>>321 >神武天皇の后は、大物主の子・・・・
でなく、ニギハヤヒの娘だろ。神武后の媛蹈鞴五十鈴比売は。
大物主が誰なのかが問題だ。
大国主の事か、饒速日の事なのか。
それとも大物主と言う神が存在するのか。
339 :
天之御名無主:2008/07/03(木) 15:42:29
何代目かの大物主に饒速日が就いたってことだろ?
340 :
天之御名無主:2008/07/03(木) 22:13:26
>>339 そもそも大物主が饒速日だってのが原田常治の一仮説に過ぎんからな。
341 :
天之御名無主:2008/07/03(木) 22:43:52
大物主っていうのは一般的に大国の主の奇御霊のことだろ?
342 :
天之御名無主:2008/07/04(金) 00:11:01
>>337 大物主と饒速日の両方の血を引くということさ。
神武以前に既に政略結婚で豪族の血統は交差している。
343 :
天之御名無主:2008/07/05(土) 08:28:41
ま、大物主と言う神さんがいる、という事でよいだろう。
344 :
天之御名無主:2008/07/06(日) 00:38:24
345 :
天之御名無主:2008/08/20(水) 01:10:47
でももう無視は出来ないのよね。
現皇室体制側も。
日本の正統な大君は、実は物部系だって
多くの人が感じていると思う。
346 :
月光仮面:2008/08/20(水) 10:45:26
「大神神社の主たる祭神は大物主大神であり、これは国津神の総領でもあった大国主神(出雲大社の
祭神)と同神だとされる神です。 元々は、神代に大国主神が国土経営をしていた時、自らの魂が「三輪山
に私を祭れ」と言ってこれを奉斎したのが始まりだとされます。そして、第10代崇神天皇の代に大神神社
が創建されたといいます。」
http://f1.aaa.livedoor.jp/~megalith/iwa1miwasannsaisi.html 国土、大地のシンボルは蛇、三輪神社繞道祭というのは火のついた藁の蛇もって練り歩く。蛇は又
水の流れ、水源をも意味する。大和、倭国、日本全体の大地の象徴として礼拝されたということだろう。
348 :
月光仮面:2008/08/21(木) 14:11:21
銅鐸文化圏時代には局所的大地、河川、そのシンボルである蛇の崇拝行事が重要であったものの、
倭国連合の首都機能としての抽象的、普遍的、大和大国魂と言うものを祀る必要が出てくると、東京都
水道局長と国土交通大臣は分ける必要が出てきた。崇神は叔母の倭迹迹日百襲姫が過労死するにい
たり、広く民間に人材を求め、南大阪に旧体制の御曹司が生き残っているのを活用すれば一石二鳥に
なると考え、政府機関には身内を入れた。つまり、大和新政権の組閣人事の時代のことでしょうね。
349 :
月光仮面:2008/08/21(木) 14:21:37
鳥海山・秋田方面には大物忌といった神社がありますが、おそらくは地震、洪水、暴風のような大規模
自然災害(天地が竜のように暴れるもの)を防ぐといった意味から大物主と言う言葉が出来たものと考え
られます。龍といったものを信じない縄文的弥生人にとっては蛇が竜の代わりであったのでしょう。
350 :
月光仮面:2008/08/21(木) 14:44:54
箸墓は大物主の三輪山に向いておらず太陽の方向に向いているようですが、建設に当たった崇神等は
故人が嫌がり、論理的にも天孫が地祇を拝することの矛盾をあり、故人の意思を尊重して不安定な
欠史八代最後の卑弥呼であった倭迹迹日百襲姫の箸墓は三輪山とは切り離して造営したのでしょう。
>>346 三輪山の神は、蛇?即ち田の守護神?
136 :天之御名無主:2008/04/06(日) 02:04:57
・・・蛇の古語は「ハハ」「カガ」であり、それは、ヤマタノオロチを切った「アマノハハキリ」
や、ヤマタノオロチの描写「目はアカカガチのようだった」から推測される。
アカカガチとは、ほおづきのことであり、ほおづきの形は、マムシの頭部を連想させる。
ほおづきの語源は、「ほほという虫がつく」と辞書に載っている。そしてホホ=ハハである。
案山子は「山を思う者」=山の神=三輪山の神でもある蛇神の性質がある。
カカシ=蛇のことである・・・・
カカシの伝説
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/min/1048431935/136
大物主神の祟りがやんで、三輪山の神宮での宴で、高橋邑活日が祟神天皇に神酒を献上して、
「この神酒は 我が神酒ならず 倭成す 大物主の 醸みし神酒 幾久幾久」と。祟神紀より。
354 :
天之御名無主:2008/12/31(水) 05:03:39
356 :
天之御名無主:2009/01/24(土) 06:04:29
>>11 トミノナガスネヒコと富、登美氏等との関連。
出雲地方のトビの富神社宮司もナガスネヒコが
出雲の出身だと認めていなかったかな。
357 :
天之御名無主:2009/01/24(土) 06:09:06
>>345 そら全国で祀られている神社の祭神が
全部が全部といっていいほど、明治以降の創建神社は別として、
物部・スサノオ系だし。
現天皇家など、途中から割り込んで、日本民族の祖として
正当性の無いものは、さっさと廃止したが。
358 :
天之御名無主:2009/01/24(土) 12:45:49
硫化水素神?
359 :
天之御名無主:2009/01/25(日) 17:16:31
358 : 天之御名無主 : 2009/01/24(土) 12:45:49
硫化水素神?
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
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360 :
天之御名無主:2009/04/14(火) 17:04:47
思えば伊勢と三輪の神
一体分身の御事
361 :
天之御名無主:2009/04/16(木) 01:02:59
三輪と諏訪神社は似てる
初めからよんでみたニギハヤヒが三輪山の神ってことなの?
ニギハヤヒが天の磐船に乗って降臨したとされる
交野の磐船神社で「ニギハヤヒの御使いは蛇」って話を耳にしたんだけれど、
その蛇って三輪山の巳さんって事なんだろうか。
363 :
天之御名無主:2009/05/01(金) 23:40:22
饒速日と大物主は果たして…
364 :
天之御名無主:2009/05/02(土) 09:19:56
饒速日と大物主は別と思う。
ニギハヤヒは河内湾の太陽信仰だろう。
オオモノヌシはオオクニヌシと別で
多少影響受けてるかもしんない、
三輪の地方神。
多分雷神じゃないか?
ちなみに宮中の「園神」はオオモノヌシだし
「韓神」(コーフンする人がいそうなので言っとくけど、
『外国神』つうことね。江戸時代外国人を全部「唐人」と呼んだみたいに)
はスサノオだったはず。
なんでアマテラスやニギハヤヒ祭ってないのか、謎だけど。
365 :
天之御名無主:2009/05/04(月) 12:34:11
諏訪も宇佐も三輪が絡んでるみたいですけど
尾張〜美濃は「三輪」が濃いと思いますよ。
三輪氏が創建に関わっている神社や、縁ある寺が結構あります。
私は岐阜県民ですが、岐阜市の三輪地区には三輪山があります。
揖斐川町の三輪神社には三ツ鳥居があります。
大垣市の大神神社は巨木に囲まれていて、悠久の歴史を感じさせてくれます。
368 :
天之御名無主:2009/05/05(火) 00:33:16
滋賀県大津市に日吉大社っていう神社があり
西本宮・東本宮に分かれてるんですが
西本宮の祭神・大己貴神は、天智天皇が大津京遷都の際に
大神神社から勧請したとのこと。
ご参考になれば・・・
シヴァとディオニュソス 自然とエロスの宗教 アラン・ダニエルー
龍の起源 荒川紘
この2冊を読めば謎は解ける。
371 :
天之御名無主:2009/10/23(金) 10:56:45
地元の人が言うには橿原神宮より大三輪神社の方が御利益あるって。神武さんは新参者だからなあ。三輪山は縄文アイヌの時代からの信仰だから。
372 :
天之御名無主:2009/12/17(木) 09:52:27
>>369 大己貴神といえば出雲神に決まってるだろ
国譲り=侵略・王権簒奪・歴史書き換え
373 :
天之御名無主:2009/12/17(木) 22:29:34
>>1 ヤマト(倭)が百済人テロリストに簒奪される前、日本を建国した王がいた。
大物主。大国主。出雲王朝の主のことである。
374 :
天之御名無主:2009/12/19(土) 21:25:10
375 :
天之御名無主:2010/05/23(日) 22:50:35
大和三輪山を首都にもつ出雲王朝。大和の布都族の須佐之男時代島根遠征。
内陸から朝鮮半島を征服した今日の朝鮮半島の朝鮮族とは異なり、
稲田姫に対し川上から「箸」から須佐之男は同族に認定。
古代朝鮮半島で稲作から女長を置き天神思想を共有した北宮崎の日向王朝。
日向王朝(男系)神武が大和遠征征服し、和談し歴代皇后を出雲王家(女系)からえて統一。
統一(神武を祖にする)のその大和政権が、日向王家末裔の南宮崎にある隼人に軍事制圧。
天神思想(女長を置き稲作)から後の時代に残存可能な地はこの隼人地区。
出雲領地北九州でニニギが征服した筑紫が本命かも。
大和政権下で三輪山の祟り騒動(出雲から物部より皇后出たり、結果日向の天照の御霊を伊勢に出す)の中、
出雲王家の巫女を大和地内に置いた周辺。
古代半島(ルート)から船で高志(越前地域)に漂着し淡海(琵琶湖)や島根
から大和や九州が王道。
卑弥呼てどこよ〜
376 :
天之御名無主:2010/05/24(月) 23:21:21
377 :
天之御名無主:2010/05/24(月) 23:44:18
三輪山の麓の出雲地区に住んだ大国主の遺言は「三輪山を私と思え」で、三輪山御神体は今は〜
ですから大国主で、これは大神神社の社家さんからも同じ話しききましたよ。
その三輪山が首都の出雲王朝の東の国境は三重県雲出(鈴鹿山脈以東はアイヌ地区)
西の国境は大和の布都族のスサノオが平定した島根、さらに筑紫(日向王家ニニギが筑紫や
島根征服後、日向から島根管理社がその出雲大社社家)。神武(日向王家正統末子)東征で
三輪山の長子の事代系は降参し明日香に定住、当時三輪山出雲王家も末子正統相続で、伊勢津彦(1書の呼び名)が反発
、三輪山⇒伊賀上野⇒鈴鹿山脈(八風峠)⇒志摩(伊勢津彦は風神になっている)⇒船⇒三河⇒川沿い⇒諏訪(諏訪の南方で諏訪社家の先祖を配下に)。
最古は〜大国主以前は龍神(蛇)=山頂の御倉磐に落雷(龍)で磁場発生・が御神体。
三輪山の神はふつうに土着の神やろ。よくある蛇神やん。
古事記にいきなり出てくるのは、
勝手にあっちゃこっちゃの伝承まぜとるだけやん。
379 :
天之御名無主:2010/05/25(火) 08:18:43
>>375 >大和の布都族の須佐之男時代島根遠征・・・
須佐之男が大和生まれ?須佐之男は須佐の男で、その須佐は須佐社が現存する
島根県の地名なんだがね。
380 :
天之御名無主:2010/05/25(火) 11:53:24
>>379だったら天照も宮崎が本地で、今伊勢でしょがあ〜
381 :
天之御名無主:2010/05/25(火) 12:04:55
>>379 高志オロチも島根になっているが、本地は越前越後の九頭竜の下流が
本地ですよ〜しかも大国主の政略結婚で山陰〜越を治め、末子の母は高志の出、
その末子が神武に反発し逃亡先は高志の奥の諏訪に落ちる。末子は
諏訪でなく高志(手が回り)を目指したが、諏訪が終焉地に。
よう見たら10年前のスレかよw
ええかげん答え出てろよw
383 :
天之御名無主:2010/05/25(火) 21:44:50
>>
382
神道の神職なら何千年前からの日本の常識〜
>>375 素戔嗚尊の同族って、単に、渡来海神族って事だろう。
古代から日本の住む者は、僅かで、大半が渡来海神族になる。
アイヌとて、南洋からの古代渡来海神族になる。
385 :
天之御名無主:
三輪山の山頂で祀られている神は、
【日向御子】
です。
余り知られていませんが、山頂に登ると分かります。