1 :
天之御名無主:
柳田國男、南方熊楠、渋沢敬三、宮本常一、赤松啓介、宮田登などなど。
2 :
天之御名無主:2011/08/10(水) 10:43:49.23
新スレおめでとうございます。
僕は熊楠が好きかな。学識・知識もだけど反権威・権力なところも。
3 :
19歳:2011/08/12(金) 00:49:06.95
>>1の方々の代表作、オススメの著作を一冊ずつ推挙して頂きたい。
4 :
天之御名無主:2011/08/15(月) 00:41:13.87
>>2 恥ずかしながら、南方熊楠は武勇伝的なものはよく耳にしますが、実際の研究成果についてはあまり一般的には語られていないから野口秀世的な人物かと思ってた
反権力的な文脈での民俗学とか、とてもワクワクしますね
5 :
天之御名無主:2011/08/18(木) 02:27:51.88
折口信夫が挙げられていない理由を三行で教えてください。
6 :
天之御名無主:2011/09/05(月) 09:49:19.90
忘
れ
てた。
7 :
天之御名無主:2011/09/07(水) 17:07:08.99
宮田登?
そういう人もいたな。
死後10年で、早くも忘れられつつある民俗学者w
8 :
天之御名無主:2011/09/08(木) 08:00:00.43
折口信夫の同性愛行為については、物的証拠が乏しいように
思うのだが。
柳田が折口の弟子の加藤に向かって言ったという、「加藤君、
牝鶏になってはいかんよ。」ぐらいでは?
あるいは加藤自身の証言による、旅館で折口に抱きすくめられ、
「僕のいうことを聞くか、菊か」と、迫ったことか?
だが、これにしても柳田の思い込みに過ぎないかもしれないし、
加藤が抱きすくめられた時に、折口の望む行為を具体的に示唆し
得ていないことも、証言の信ぴょう性に疑問を感じさせるんだな。
本当に折口が愛弟子にアナルセックスを強要していたかどうかは、
大問題であるはずなんだが、富岡や安藤は曖昧に済ましてると
俺は思うんだな。というよりも、彼等は大きな勇み足をした可能性すら、
あるかもしれん。
どっちかといえば、俺はアナルセックスはなかったのではないか?
という推測をしてるんだな。少なくとも、折口は「掘る」側では
なかったとw
折口と弟子達との間に、プラトニックな同性愛があったことは
事実かもしれないが。
9 :
天之御名無主:2011/09/08(木) 08:14:48.38
>>8の訂正
あるいは加藤自身の証言による、旅館で折口に抱きすくめられ、
「僕のいうことを聞くか、菊か」と、迫ったことか?
↓
あるいは加藤自身の証言による、旅館で折口に抱きすくめられ、
「僕のいうことを聞くか、聞くか。」と、迫られたことか?
物的証拠も何も、まさかwikiの情報だけでそういってんじゃないだろうな?
11 :
天之御名無主:2011/09/12(月) 07:02:54.31
>>8 マナーの悪い奴は鮮人認定されてもしょうがなくね?
俺なにも間違ったこと言ってなくね?
13 :
天之御名無主:2011/09/13(火) 11:49:44.98
>>12 お前にはこれといった明確な主張もないようだがw
折口の性癖が、彼の民俗学にどのような影響を与えているのか、
それについて、いくらかでも書けるなら話は別だが、
そうでなければ、単なるエロ話にしか興味のないヤツにすぎない。
ホモ板に行くべきでしょう。
15 :
天之御名無主:2011/09/14(水) 19:41:44.26
>>14 富岡や安藤の仕事を無視できないだろw
お前が去った方が良いのでは?w
だから、富岡や安藤とアナルセクスをしたかどうかが
折口民俗学に、どう影響したんだよ?
具体的に書いてくれよ。
したから、こうなった。あるいは、していなかったから、こうなったという風に。
17 :
天之御名無主:2011/09/15(木) 00:59:01.45
>>16 安藤や冨岡が折口の思想を知る上で、たくさんの資料を発掘したことを
評価せざるを得ないだろう。その中の折口の同性愛だ。だが、折口のそれを
柳田の「牝鶏になってはいかんよ。」によって、アナルセックスの掘る側に
折口自身のイメージを固定させてしまってはいかんのではないかと、俺は
疑問を呈している。
それが折口の民俗学に与えた具体的な影響は?と聞かれれば、
それは外からの折口自身の人格に対する評価に大きく影響する。
いわゆるアカハラのイメージがつきまとっては、折口の業績も
色眼鏡で見られることになる。
18 :
天之御名無主:2011/10/01(土) 13:52:12.12
折口信夫がお怒りだから
20 :
天之御名無主:2011/10/31(月) 13:28:42.49
宮本常一の話しよーぜ
21 :
天之御名無主:2011/11/10(木) 10:40:26.49
やっぱり網野は外せないだろうね
渋沢敬三は、柳田の限界と課題を知りつつ、直接は逆らうことなく、不足分を拡充する作業を進めて行った。
生物学徒を志した経歴から、自然科学の精神を身につけ、モノと人の生活のかかわりを、自身の研究の焦点とし、
ロシアフォルマニズムにも通じる学風を打ち立てた。
自由の精神で、民俗学、文化人類学の学徒を育てたこと、熊楠の著作集の監修を引き受けたことなど、
最も賞賛に値する。
23 :
天之御名無主:2011/12/17(土) 00:09:19.96
24 :
天之御名無主:2012/01/24(火) 23:36:32.74
谷川健一はお前らにとってはダメなのか…
25 :
天之御名無主:2012/02/09(木) 14:29:17.34
地名の人か
ダメとは言わんよ。
でも柳田國男、折口信夫、南方熊楠、渋沢敬三、宮本常一と比べられると
さすがに見劣りするわな。
個人的には宗教民族学の五来重も結構な功績があると思う。
まあ民俗学黎明期の人に比べると扱う分野が民衆仏教中心で好みが分かれそうだけど。
27 :
天之御名無主:2012/03/16(金) 20:25:21.98
坪井洋文先生は?
○○は?とか言うくらいならそいつについての話題の提供しろよ。
イモ文化論のいかがわしさが明確になったし、
歴博の坪井マンダラも取り壊されたし。
学史的には、オワンコの人w
相変わらず宮本ヲタは痛いなw
31 :
天之御名無主:2012/04/10(火) 11:10:34.64
昨日から今日にかけてのほぼ丸一日でゼロから、河童の駒引きの謎を綺麗に
解明してしまった俺も相当に凄いw
ま、柳田君や石田君達も苦労していたようだが、大分頭が違ったようだねw
・・・などと意味不明の供述をしており動機は未だ不明
33 :
県民:2012/04/12(木) 20:00:29.56
自己板からきたイカケンです
34 :
天之御名無主:2012/04/21(土) 11:24:18.23
35 :
天之御名無主:2012/05/14(月) 17:55:02.94
まじな話、柳田や石田が考えて解らなかった河童の正体を俺は突き止めたぜw
ブログで石田英一郎の「河童駒引き考」の解読をやってる人もいるけど、
彼も全然、解ってないねw
・・・などと意味不明の供述をしており動機は未だ不明
Wikipedia見ると熊楠の記事は日英しかないが
源内の記事は日英独仏西中ほか9か国語で存在してる
南方が英語圏では源内並みに知られてるという話の時に
源内の方がWikipediaで英語以外の記事が存在するという発言が来るのは
なんかおかしい
40 :
天之御名無主:2012/07/10(火) 00:52:52.83
南方は、大英博物館で他の利用者に暴力を振るって、出入り禁止になり、
日本に戻ってきたんだって。
朝日の夕刊が日英交流史の特集で明かしてた。
41 :
天之御名無主:2012/07/10(火) 20:24:43.25
折口信夫が男色家だった事実も知らぬ阿呆が存在するようだな
南方は優秀なんだけど相当アクの強い人物だよな。
逸話を読む文には面白いんだけど、同僚には欲しくないタイプ。
43 :
天之御名無主:2012/07/13(金) 08:38:57.05
>>41 柳田と弟子の加藤以外で、生前の折口を直に知ってる人が男色家だと
言ってるかな?
そして、男色家といっても、色々あるはずだが。
44 :
天之御名無主:2012/07/13(金) 12:53:15.46
やっぱ昔話しとか研究してた柳田邦男はすげえと思いますね。
>>24 谷川健一、NHK教育の柳田論に出てた。
まだ現役なんだね。驚いた。何歳なんだ?
その番組見た。同性愛が、折口民俗学に与えた影響にも言及していたね。
柳田と折口の祖霊論には、違いがある。
どちらも、死者が生者を見守り福をもたらすという点では一致しているのだが、
柳田は、その範囲を、家や子孫を守護すると考えたが、折口は、共同体と考えた。
それは、子孫を残さない生き方(同性愛)を選んだ折口と、
結婚して子孫を残した柳田の違いから生じたものではないかと、
赤坂憲雄が言っていた。
先生が僕のお尻を狙ってる気がして、最近危機意識を感じております。
>>42 生粋の変態科学者 というイメージ
学問のためなら他はどうだっていいという感じ
>>50 植物学の牧野徳太郎もそうだけど、
奥さんの内助の功って重要なんだなと思うよね。
ごめん牧野富太郎だった
53 :
天之御名無主:2012/10/29(月) 22:22:06.27
54 :
天之御名無主:2012/11/03(土) 18:26:35.39
早川孝太郎は?東三河では花祭の季節だし!
55 :
天之御名無主:2012/11/07(水) 20:40:49.33
早川幸太郎は花祭り以外にも
設楽郡の民話蒐集とか離島でのフィールドワークの功績があるのに
花祭りしか注目されてないあたりが不憫。
>>57 海上の道
海岸に流れ着いた外来種のヤシの実を拾ったときすでに“yashi”という言葉が伝来していた。
このあたりはかなり面白いので読んでみたらどうよ
南方はちょっと怖いくらいだな
サンクス
海上の道は名前はしってたけど、
佐藤洋一郎とかが稲作のとか縄文農耕との関係から見て
現在では柳田の主張した海上の道はほぼ否定されてるみたいなこと書いてたから敬遠してたけど
そういう内容ならいいな。
後狩詞記も読んだ。こういう話好き。
しかし近代デジタルライブラリーは見にくいな。
印刷すると解像度荒いし。
さっそく青空文庫で遠野物語が公開されましたな
趣味で宮本常一の本を読んでる。とても興味深い。
父母世代が興味なかったからか、民俗学について何も教えてくれなかったのは何故。
>>63 ほんと日本のいろいろなことがわかってすごいためになるよな。
どんどん文庫化してほしい、単行本は高すぎて手が出ないわ
>>64 民俗学がこの先今程流行ると思えないので新しく文庫化は厳しいんじゃないかな。
単行本はぼちぼち欲しいのから順に買ってるよ。
1回読んで終わりってわけでもないとか、国内旅行を楽しむ為とか、
子供ができた時の教育の為とか色々理由付けして誤魔化してる。
実は血は繋がってないけど、伯父さんも民俗学上少し有名な所の役場につとめてて
地元を研究して自費出版してた。もうとっくに亡くなったけど、色々聞けばよかったな。
誰か有名な人に会って触発されたのかなあとか妄想w
66 :
天之御名無主:2013/03/10(日) 11:20:47.71
山口昌男が死んだな。
若い頃、柳田に会いに行って、民俗学をやりたいと言ったら、
君は北海道出身なので無理だと言われたそうな。
柳田にとって、北海道民とは、日本民俗を心意伝承のレベルで理解できる人とは思われていなかったみたい。
まじか
開拓移民だってもともと本土にいたでしょ
東京出身じゃないから本物の江戸弁話せない噺家みたいな感じかな。
どちらもここまで廃れると区別する意味なんて殆どないけど
今でも「日本の民俗」と言った場合、「北海道と南西諸島は除く」という注釈を付ける人もいるよ。
71 :
天之御名無主:2013/04/12(金) 12:31:03.11
マジで?
坪井洋文なんかと同世代なんだけど、酒井卯作が、朝日新聞の読者欄に投稿していて、びっくり。
お元気なんだな。
去年あたりからここの板にきたのだけれど、2ちゃんでこういう民俗学って語られてないよな
みんなツイッターとかフェイスブックでやってるの?
>>70 その文脈だと東北(昔の蝦夷の範囲)も除くんじゃね?
古代の純粋な日本人を除いてどうするつもり
76 :
天之御名無主:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN
民俗学者の訃報が多いね
78 :
吉松俊一先生の奥様がおなくなりになりました:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN
民族学者もかサブカルでも「無敵看板娘」の漫画家・佐渡川準さん
ゼロの使い魔のヤマグチノボル、えむえむっの 松野秋鳴
青空文庫の富田倫生さんなどが立て続けに亡くなってる・・・
>>75 柳田民俗学にとって、日本人及び日本文化とは、水田稲作民族の文化であり、
縄文人・蝦夷ならびに狩猟採集民族のアイヌは、日本人ではありません。
それを批判したのが、古くは坪井洋文や梅原猛、最近では赤坂憲雄。
80 :
天之御名無主:2013/09/05(木) 02:08:41.74
>>8 お前、加藤守男の 「わが師、折口信夫」 を読んでねえだろ。
中途半端な知識でいい加減なことを書くな、馬鹿。
81 :
天之御名無主:2013/09/05(木) 19:04:04.81
82 :
天之御名無主:2013/09/05(木) 19:18:28.54
81のレスをするに際しても妨害を受けた。
83 :
天之御名無主:2013/09/05(木) 19:21:14.99
>>80 >>中途半端な知識でいい加減なことを書くな、馬鹿。
中途半端なのはお前のレスだ。
北海道と南西諸島を省くのは、口承文芸研究をやってると一目瞭然だが明らかに他言語、他文化の中で育ったものがあるから
カムイユカラとか
とうほぐとかにも大昔の探せばあると思うけどな。
時代につれ消えて忘れちまっただけだんべよ。
消えてなくなっちまったら民俗学的意義もなくなっちまうだか。
福田アジオも大物ですな
琉球の研究は日本民族学において重要な
分野なのにな・・・
琉球は日本文化の一環だからまだいいけど北海道はアイヌの地だから
完全に蚊帳の外なんだろうか
90 :
天之御名無主:2014/01/23(木) 14:15:47.45
91 :
天之御名無主:2014/01/28(火) 11:31:12.04
南方熊楠も、折口信夫も、偉大な人物は
みんな残らずゲイ、男色家なんですネ。
ヘテロには碌なヤツが居ない。
面白い
93 :
天之御名無主:2014/01/28(火) 19:19:52.94
94 :
天之御名無主:2014/01/29(水) 15:45:40.19
赤松啓介は赤裸々に性遍歴を書いているけど、ゲイではないようだな。
宮本常一もだろう。彼らはろくな奴じゃないのか?
つーか豊臣秀吉や徳川家康はろくな奴じゃないのかよボケ。
____
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|:::::::::::|_|_|_|_|_| こう見えても
|_|_ノ∪ \,, ,,/ ヽ をれはイケてる男だよ。
|::( 6 ー─◎─◎ ) 財閥に近い血脈基準で
|ノ (∵∴∪( o o)∴) やりすてていい女子きめてっかんな。
| < ∵ 3 ∵>
/\ └ ___ ノ 女で心を満たそうとする人間はやった人数に比例した地獄を目撃する。←New!!!
.\\U ___ノ\
\\____) ヽ
東北大学大学院博士課程
吉川裕(29) 仙台在住
東北大学日本思想史佐藤研究室はバリバリの排他セクト創価学会
↓↓↓
vukivuki.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-d12a-1.html
佐藤教授・まさにそうですね。本来、国とは民衆のことであり、国家権力というのは「手段」なのです。
しかし、日本では常に権力が「目的」です。日蓮は明確にこれを逆転しました。民衆の幸福こそが「目的」であり、「国家権力は「手段」であると。
立正安国論を提出する契機も、正嘉の大地震によって、多くの民衆が嘆き苦しんでいたことでした。日蓮は、まず正しき信仰によって災害を抑えるという方途を示しました。
バレンタインの季節です。
吉川裕(東北大学大学院)による贋ラブレターの計に注意しましょう!
身も心もズタズタにされます。
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発信者 よしかわゆたか
SUB RE:RE:RE:RE:百合とは何か
2/11 23:24
スカイプはつかってなけりゃあ、そもそもパソコンが今手元に無い。
研究室に置きっぱなし。そして私は今から寝る。「あーもーいいや、寝ちゃお寝ちゃお寝ちゃおーそう寝ちゃおー」と、
「ふわふわ時間」的に言いながら。ああ神様お願い。ドリームタイムください。
じゃあまた。
99 :
真理の探究者 ◆jFZ2zwOF5g :2014/03/05(水) 05:03:30.86
知行合一。理解するとはと知識を実践として役立てる事です。
机の上で勉強していてわかったつもりなのが一番まずい。
そんなので右肩下がりの時代、研究資金は出せない。
今こそ民俗学なのにな。面白いのに。
今は海洋民族としての日本人に興味ある。
101 :
天之御名無主:2014/03/15(土) 09:48:13.92
102 :
天之御名無主:2014/03/20(木) 23:48:42.80
へぇ
104 :
天之御名無主:2014/03/29(土) 16:14:54.82
>>100 各板での白人マンセージャップdisも
「そうは問屋が卸さない」ってやつだろ。
森鴎外のウィタ・セクスアリス読むと学校での男色が普通にある感じで描かれてる。
昔の日本に生まれないでよかった。
107 :
天之御名無主:2014/05/05(月) 02:04:36.87
新谷尚紀という学者が著書『民俗学とは何か−柳田・折口・渋沢に
学び直す』で、柳田・折口・渋沢の創設した日本の民俗学の学術的
活動の場を公的に設営した斯学界貢献者が井上光貞と持上げて
いるんだが、公的な活動の場って何を指しているんだ?
井上が教授を勤めた東大に民俗学講座でも増設したのか?
108 :
天之御名無主:2014/09/11(木) 23:37:22.02
>>23 「日本巫女史」や「気多神考」を著した中山太郎は、巨匠待遇でないのですか?
109 :
天之御名無主:2014/11/13(木) 21:32:12.19
伊波普猷って面白いですか?
読んだことないんですが何から読むといいですかね
>>109 久しぶりに覗いたら返信あってビックリしました。
最近は環境が変わり、民俗系の本は縁遠いです。買えっつうことかな。
112 :
天之御名無主:2014/12/01(月) 23:46:23.55
>>108 中山太郎の「日本民俗学」は、大和書房から刊行されておりますよ。
113 :
天之御名無主:
宮田登の文章って、凄く読みにくい。
例えば『妖怪の民俗学』p.12の「妖怪は、人間と自然との調和のプロセスがしっくりといっている場合には、つねに恵みを自然が人間に対して与えていることになろう。」
日本語になってない(笑)