新嘗祭、霜月際、アエノコト・・・・上げだしたらキリがないぞ。不思議だ。
柳田國男の「日本人」の定義は、「ハレの日だけでも、米を口にしている事」
でしたが、「山家では、芋を常食とする」と、『和漢三才図会』にある事や、
坪井洋文先生の研究成果などからして、「日本人」の文化は、米と関りの
深いものであったにせよ、そればかりとも言えないでしょう。
4 :
天之御名無主:2005/07/28(木) 21:14:16
> _ _
> r〜f⌒i しj__ ト√¨トー、
> _ 厂ノ,..-ーt´¨i´:::::|⌒i;¬…tク-、
> r〈 ,>イ:::|:::::|:::::|:::::|:::::::|::::::|::::::|:::::i¬ん、
> >/l::::|:::⊥亠¬冖⌒ i冖ハ¬ト、,|::::|:::ヽ〉、
> {シ,.:!ー'' r´/(⌒て_厂¬r⌒ヒ_ト、ゝ、i_::|:||:i:}
> ∠/rーtノ⌒ー’....................../.ト、゙i ゝr-、|:||:;ト、
> ソー' i.............................../...〃.j\i........... しヘ::|(
> { ......|............./.. /..// / V......... しうノ
> l .....l.| /... // //─ - 、..........}Σト、ヽ、 ちゅぱちゅぱ美味しい
> ゙i i| ../ _≦./ =ー- 、|.. .. |⌒) \ヽ
> ゙i.....::゙i../,r):::;:d |ドく;;d |...........|.:::} l ヾi
> /∧ ...}〈ヘ{qトj」 └-''、⊥!........レ´ ゙i.i i‖
> // ∧...::トヽ ̄ 、 j!.........,il' ゝi ||
> 〃〃 i..::ト-ヽ、 ri、 ィ´|..... ,'| ヽi、
> 《 《 i、:|_ ` ー,- | ├<´ ト、|....../..|__,.-、 ||j
> /⌒\
> ( )
> | |
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> │ │
> ___________________________________
> このスレを見た人は、10年以内にかならず氏にます。
> でも、逃れる方法はあります、
> ※10日以内に20箇所のスレにこれをはるのです
そういえばおわんに米粒のこすと「目がつぶれる」「お百姓さんに悪い」
などと言われて育ってるな。
肉とか魚で全く同じようには言われていないし。
>おわんに米粒のこすと「目がつぶれる」
↑こんなの聞いたことない。なんで目がつぶれるの?
俺もよく言われてたよ。
何で潰れるかはしらんけど。
>>6 親が戦中戦後ひもじい思いをした世代なのでその補正もあるかも
ちなみに信州。
米の収穫量で大名の財力表す国でしたから。
10 :
天之御名無主:2005/07/30(土) 00:18:39
昔は、
米=お金
だったからでしょ?
11 :
天之御名無主:2005/07/30(土) 00:43:39
米を主食にしてるんだから、米や稲をありがたく祭ることに何の不都合があるのだ。
で、目がつぶれるといわれるのはなんで?
重複なんで
>>2に移動してプリーズ
−−−−−−−−−− 感動のフィナーレ −−−−−−−−−−−
14 :
天之御名無主:2005/08/01(月) 06:19:39
全然感動しない。過疎板のわりにチェック細か過ぎ。
つか、重複でも糞でも、レスがついてる間は見逃してやれよ
15 :
天之御名無主:2005/08/02(火) 23:35:00
16 :
天之御名無主:2005/08/03(水) 00:23:06
水利組合という不可解なシステムも稲・米のためなんだろうな。
17 :
たかし ◆Ci3UmwhFqY :2005/08/03(水) 03:26:19
今年の1月からローカーボダイエットをしてて米を全然食べてない
おいらは非国民かな?w
18 :
にり ◆JgoMXe.VqQ :2005/08/03(水) 22:18:01
米を食わないから非国民というなら、逆を言えば米を食いまくっている外国人でも
日本人になれるという論理になりやしまいか。
なるまいな。失礼しました。
19 :
跳び ◆psLZfeqT4I :2005/08/05(金) 20:25:57
米を祭り上げるのが好きなのでなくて、稲作の過程の中から祭りや行事が生まれたんでしょう。
そう思いますよ。
20 :
天之御名無主:2005/08/06(土) 12:44:21
>>1 農耕民族日本人だからだなっ!
修業すれば超日本人・超日本人弐とか参になれるぞ!
ただし、教わる人を間違えると朝日本人とかになっちゃうから注意汁!
目が潰れる意味も分からないけど、どっかの誰かたぶん朝鮮人が
米の中に7人の神様がいるとか言ってたw
22 :
跳び ◆psLZfeqT4I :2005/08/06(土) 19:38:10
ふと
>>1を改めて読んだら、「不思議だ」とあるのに今頃になって気が付いた。
不思議でも何でもないでしょう。毎日毎日、米食ってるんだから。
この時期、郊外へ出てごらんよ。稲田の緑が目に痛いほどだよ。
稲穂も育ってるよ。
それが日本及び日本人なんだよ。
目が潰れると脅かせば、子供は我儘を言わずご飯を一粒残さず平らげる。
躾けのひとつだよ。
他にもあるだろ、「みみずにオシッコかけるとチンチンが曲がる」「夜の蜘蛛は殺すな」など。
そういうのって突拍子もないものばかりだよね。
ちょっと考えれば誰だってそんなわけないって気づくくらいの。
米で物を図ったからじゃないの 一石とか百万石とか 米の事でしょ
祭り上げる理由にはなってないな。
28 :
天皇が:2005/08/12(金) 22:52:02
天皇が「米」の神様だから
29 :
天之御名無主:2005/08/12(金) 23:02:16
>天皇が「米」の神様
とは、いったいどういう状況をいうのか、説明して欲しいぞ。
30 :
「天皇は:2005/08/12(金) 23:24:19
結局、「米」の神様だから」って三島由紀夫が言ってたんで
偉い作家が言うならそーなんだろうなーを短絡的に思っただけです。
天皇家の一番大事な祭りも「米」が重要なアイテムといえるし
なんとかという寝具に包まれるのも、もみに入った米みたいだし…
表層的には米の神様と言えないかと…
>天皇は米の神様
おおむね間違ってないのでは?
いわゆる穀霊とは次元が違うだろうけど。
32 :
天之御名無主:2005/08/14(日) 06:30:31
弥生以降稲作が国の創建の基盤となったからだろうよ
これをないがしろにしては国が、生活が潰れるという意識の下
継続して行うために信仰として祭りだったり神格化して民草の生活に根付いたりしたんだろう
結局祭りなんかも季節の目安であったり稲作の手法を廃れさせない為に発生したんだと思うが?
33 :
天之御名無主:2005/08/14(日) 16:07:27 BE:540346289-
あと、弥生時代に(縄文末期に)米じたいを運んできた民族の末裔なんでないか?
農耕儀礼祭主だからね、即位式の大嘗祭、毎年の新嘗祭、祈年祭、なんかも稲作の豊穣祈願
感謝のまつりだからね。
米が旨いからだろうが!!!君達何を言ってるの
稲だけに不毛な争いが続くね。
なんで稲だと不毛なの?
37 :
サンカの人って:2005/08/14(日) 23:24:10
コメ嫌いだヨネ
38 :
天之御名無主:2005/10/27(木) 21:23:38
39 :
天之御名無主:2005/10/27(木) 21:35:47
主食だっただけだが?
パンとワインでも捧げて祀ってほしかったのか?
40 :
天之御名無主:2005/10/30(日) 15:39:44
>>39 >主食だっただけだが?
五穀を均等に祀れよかし
41 :
天之御名無主:2005/10/30(日) 16:35:48
何このスレw
謝肉祭やれってことか?w
42 :
天之御名無主:2005/10/30(日) 17:43:29
米を毎日食べなければならないから
飽きてしまわないように祭り上げたりして
一粒残さず食べなければいけないの
コメを食うと奴隷になる
44 :
感想:2005/10/31(月) 11:31:12
こめくってたみんぞくが
こめくってたくさんしぬわけないよな
脚気とその対策を知らないって
時点でもう米食民族じゃないなw
玄米はあくが強いし(漢方等で言う)
体質バランスも偏ってる…
白米+副食にするにせよ
栄養バランスのための
経験・習慣がなかったから
江戸町民は栄養失調。
適切な副食込みなら
離乳から老人食まで汎用だし
稲作は世界各地で大人気w
でもだからといって過去を歪めないw
45 :
感想:2005/10/31(月) 11:32:33
まぁ非事実=願望だからこそ祭ってる、と。
=食ったことなかったから。
46 :
天之御名無主:2005/11/03(木) 10:34:50
>>42 昔の庶民は飽きてしまうほど米を食べられたのだろうか・・・
「米がなければお菓子をくえばよいわ」とマリーアントワネット風セリフを思い浮かべた
あ 和菓子も米からつくるのよね
47 :
天之御名無主:2006/01/04(水) 22:10:45
>>1 不思議だってのたまうチミが、私には不思議な生き物に思える。
チミは、学校で日本史を学ばなかったようだね。米=お金と
>>10が端的に
答えてるように、社会の富、政権の経済力・軍事力の源泉だったわけだが、
もっと根源的には、稲作普及後では人間生存の糧だった、文字通りに。
江戸期三大飢饉(宝暦、天明、天保)は、教科書に載っていなかったかね。
現代でも住環境面に偏ってはいるが、台風や渇水での農作物面の被害の
ニュースを聞いて、天候災害は往古もと連想は働かないのかね。ちょうど
昨年から、NHK教育TVで判り易い日本史講座が放映されてるから、視聴して
みてはどうかね。
>>32 >祭りなんかも季節の目安であったり稲作の手法を廃れさせない為に発生...
主客転倒の発想には驚かされる。
>>33のいう豊穣祈願感謝の為。授業は受けても
修史に至らずと察せられ、学校教育の質の問題なのか。
今年度のNHK高校講座日本史について
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1118840527/l50
米おいしいから大好き。
49 :
天之御名無主:2006/03/07(火) 16:21:05
保守
50 :
天之御名無主:2006/03/07(火) 21:05:34
51 :
天之御名無主:2006/03/08(水) 12:37:24
>50
あ、先に言われた、
52 :
天之御名無主:2006/03/08(水) 14:19:05
現在、日本人の神は米(アメリカ)ってことか?
54 :
天之御名無主:2006/03/11(土) 00:39:03
米は宇宙からやってきた宇宙植物だから
だから火星まで目指すような国、アメリカに
「米」っていう略を与えた。
天下りの件もこれで一件落着
55 :
天之御名無主:2006/03/11(土) 03:10:20
ライトセーバーw モウオソイカラハヤクネクネナ!
56 :
天之御名無主:2006/03/11(土) 03:34:43
●ヒフミヨイムナヤコト
モチロラネシキルユヰツ
ワヌソヲタハクメカウオ
エニサリヘテノマスアセ
ヱホレケン
57 :
天之御名無主:2006/03/11(土) 18:51:32
宇宙植物だったのか…
58 :
天之御名無主:2006/03/11(土) 19:15:36
んなわけないじゃん…
って言い切れない…かな?
59 :
天之御名無主:2006/03/11(土) 19:47:38
DNAって解読されたんだっけ???
60 :
天之御名無主:2006/03/12(日) 00:09:11
何年か前に…違ったっけ?
61 :
天之御名無主:2006/03/12(日) 00:09:18
稲は春に芽を出して、秋には枯れる。
でも、種子は残る。
人間も死んだあと、肉体はなくなるが、
霊魂は残る。
「稲霊(いなだま)」を信じる民族なのである。
だから稲作が始まった時から、米には神が宿ると考えられている。
62 :
天之御名無主:2006/03/12(日) 04:32:26
なるほど
63 :
天之御名無主:2006/03/12(日) 08:57:45
なぜ日本人は米、稲を祭り上げるのが好きなんだろうか?
こういう疑問を抱く人は育つ過程に神事や祭事を身近に見た事が無い、あったとしても親も何故それをするのか理解していない、家に年寄りが居ない等々の生活をして来た人なんだろうな…。
64 :
ぴる来る ◆cRinn.D6KE :2006/03/12(日) 12:13:07
>>56 終わりのヱホレケは伸ばすとよい( ̄ー ̄)
しかしアメリカは汚い、日本人に自国の生産物(小麦と牛肉)を食べさせるため、パン食を押し付け、捕鯨も禁止させた。
我々は自国の文化を守るためにも、もっと稲作やそれに関連した風習を学び、先祖代々、我々日本人が米を大事にしてきたか理解すべきだろう。
66 :
天之御名無主:2006/03/12(日) 14:35:23
稲荷明神はウケモチ大神なんだって
67 :
天之御名無主:2006/03/12(日) 17:12:02
>>66 聞いたことある。
ちなみに伊勢神宮と和歌山の和歌浦東照宮と
伏見稲荷は二等辺三角形を形作ってるらしい。
69 :
天之御名無主:2006/03/13(月) 14:09:31
ニニギの降り立った高千穂とは、収穫された稲穂を積み上げた山の事。
70 :
天之御名無主:2006/03/17(金) 18:31:09
マジな話「お米パン」が広がればいいと思う。
せっかくの国産品なんだし。
モチモチして美味しいらしいし。
71 :
天之御名無主:2006/03/17(金) 22:10:27
「米」だけに「モチモチ」してる
72 :
天之御名無主:2006/03/18(土) 11:37:44
逆にいえば、稲・米を生活習慣にする民族がこの地を平定し、まつろわぬ
他の習俗をもつ者共を滅ぼした結果であるという事だ。
73 :
天之御名無主:2006/03/18(土) 15:42:35
もしかして目の字潰して「師曰く」じゃないか?
74 :
天之御名無主:2006/03/18(土) 15:57:31
75 :
天之御名無主:2006/03/18(土) 18:17:19
天皇家を神輿に担いだ「米」勢力が
日本列島を席巻したけど、もしそんなことがなくて、
今のネイティブアメリカンみたいに暮らしてたら
いつかは中国なんかに併合されてたかもしれない
と思った。現に元寇とかあったんだから。
理想では国境なんて無い方が良いんだろうけど…
76 :
天之御名無主:2006/03/20(月) 07:35:25
米は宇宙…ほら輝いてる星に見える。
77 :
天之御名無主:2006/03/20(月) 14:39:10
米※米※米※米※米※
78 :
天之御名無主:2006/03/20(月) 22:20:39
米は、八十八種類の手間と準備をかけないと育たないので、米と書く。
79 :
天之御名無主:2006/03/20(月) 23:24:32
あと日本人はコジツケが好きなのと八を神聖視する米(よね)
80 :
天之御名無主:2006/03/20(月) 23:43:11
ちなみに熱田神宮の熱の字は旧体で幸の丸い火と書きます。
幸丸
火
こんな感じです。
火は穂を意味しますね・・・。
ルーツは天火明命、凄いわかりやすい名前ですね。
天の恵みである穂は命を明るくするわけです。
穀物の大量生産は人間文化とそれこそ生命の礎です。
当然、穀物を祭るのは当たり前。
穀物の余剰生産無き所に秩序は生まれない。
メソポタミアも農耕から成った。
81 :
天之御名無主:2006/03/21(火) 05:49:07
なぜ 食事のことをご飯なんていうのか
パンだってお好み焼きだってラーメンだってあるではないか。
82 :
天之御名無主:2006/07/01(土) 21:44:10
83 :
天之御名無主:2006/09/02(土) 01:42:15
記紀にある稲作関係の話(スサノオ?が殺した相手の体から五穀が発生
する)が東南アジア方面にも存在するみたいな事を聞いたことがあります。
そこから日本に渡ってきた人達がはじめたのでは?米は肉魚より貯蔵がきく
し、努力すれば実りは大きかったし、そのための労働力や収穫を手にできる
事が昔の権力者(大君)のステータス?だった。
もともとどこの民族にも天の恵みに感謝する風習儀式があった、それが
できるのは最高権力者、それが日本では米だった。
今のお年寄りは戦中戦後食料不足に苦しんだし、米一粒も口に出来ずに
本当に死んだ人も見てるから、尊い労働で手に入れたお米は大事って言う
んだろうね。
高温湿潤肥沃で、海退によって湿地帯の広がる日本で稲作が広がらなかったとは
考えられませんね。
それでなくても大陸の大騒ぎの度に周辺国に流失した難民が文化の伝搬役だった
というのは常識ですし、日本の漢字が呉音読みなのは面白い。
85 :
天之御名無主:2006/10/14(土) 00:55:14
そろそろ収穫あげ
難民の国のわりには日本人の方が上品だね。清潔好きだし。
87 :
天之御名無主:2006/10/14(土) 22:07:14
食われるのに実りの時期になると
自ら頭を垂れ収穫を促す。
こんな清い食物はほかにあろうか。
畏れ多い、感謝、慈しみなど日本人の徳性は稲作からきてるといっても過言ではない。
88 :
天之御名無主:2006/10/15(日) 20:24:54
88get!
89 :
天之御名無主:2006/10/22(日) 10:40:51
探し人は誰ですか 見つけにくい人ですか?
日本の中も北朝鮮も 探したけれど見つからないのに
まだまだ探す気ですか それより米をよこしませんか?
米と金を 米と金を 援助したいと思いませんか?
ウフッフー ウフッフー ウフッフー さーあー!
抗う事は許されず 金出すことを迫られて
這いつくばって 這いつくばって いったい何をしようと言うのか
やっと探し当てた時 死んでることもよくある話で
忘れましょう! 米と金を 援助したいと思いませんか?
ウフッフー ウフッフー ウフッフー さーあー!
探し人は誰ですか 見つけにくいひとですか?
米と金を 米と金を 援助したいと思いませんか?
ウフッフー ウフッフー ウフッフー さーあー!
,r'⌒ ⌒ヽ、 ウフッフー 米と金をー
f ,,r' ̄ ̄ヾ. ヽ ウフッフー 米と金をー
ゞ‐=H:=‐fー)r、) ウフッフー さーあー!
゙iー'・・ー' i.トソ ♪
☆。:.+: l、 r==i ,; |' ♪
.. :. >==__,..-‐ ♪
/ ̄ヽ/,― 、\ o。。。
.:☆ | ||三∪●)三mΕ∃.
.:* \_.へ--イ\ ゚ ゚ ゚
+:..♪.:。゚*.:.. (_)(_) ☆。:.+:
☆。:.+::.. ☆:.°+ .. :
。*.:☆゚x*+゚。::.☆ο::.+。 *ρ
>>87 良い事言うねえ。
向日葵畑も綺麗だけれど稲穂の海はそーゆうのとは一線を画してなんか特別。
郷愁の感を引き起こして同時にほっとする。をかしの世界かな。
91 :
天之御名無主:2006/10/26(木) 11:32:13
アメリカと何か関係がある?
92 :
天之御名無主:2007/02/08(木) 02:21:56
age
93 :
天之御名無主:2007/02/09(金) 11:06:14
財産、名誉なるものが、米で成り立っていたから
94 :
天之御名無主:2007/02/26(月) 03:36:46
NHKの小学生向け教育番組に「お米を作ってみよう」というシリーズがあるぞ。
これも、稲作農耕民族であったことを子供に教え込み、「美しい日本」を復活させるためか?
test
96 :
天之御名無主:2007/03/27(火) 05:37:17
僕の地域の神輿には稲穂をてっぺんに付けて渡御をします。
揺れて綺麗ですよ…
97 :
天之御名無主:2007/03/27(火) 06:35:30
秋の収穫のお祭りなら、当然でしょう。
稲作農耕民族なんだから。
98 :
天之御名無主:2007/03/27(火) 10:12:29
近所の神社から寄付金よこせと回覧版が廻ってきた。
両親は習慣から別に疑問を感じることもないが、
オレの代になったら払うもんか。
99 :
天之御名無主:2007/03/27(火) 17:47:28
↑そりゃ自由だからねぇ…
でも何で?
100 :
天之御名無主:2007/03/27(火) 19:13:37
>>98 どうせ理由なんか無いだろ
ただのキチガイ
101 :
天之御名無主:2007/03/28(水) 02:29:19
いきなりの基地外認定に爆
102 :
天之御名無主:2007/03/28(水) 05:17:44
103 :
天之御名無主:2007/03/28(水) 07:44:34
98だけど、寄付金とは理念に共鳴し、あるいはヒューマニズムから捧げるものと考える。
行ったこともない田舎の一神社から当事者は来ず、自治会を通して強制取り立てみたいな
奇妙な風習には応じられないというだけのこと。
104 :
天之御名無主:2007/03/28(水) 18:28:28
105 :
天之御名無主:2007/03/28(水) 20:46:04
>>103 >自治会を通して強制取り立てみたいな
自治会が、「田舎の一神社」といえども、
宗教法人になっているはずの特定の神社を支援することは、法令違反なのでは?
でも、「奇妙な風習」ではなく、地域の神社を持っている自治会は、みんなやっているけどね。
106 :
天之御名無主:2007/03/28(水) 20:56:50
>>105 でもさぁ
俺の町会はお社さんの境内に町会館があるよ?
神社庁の管轄といわゆる神社庁以外の宗教法人とでは扱いが違うんじゃないかな?
107 :
天之御名無主:2007/03/28(水) 22:36:29
>>106 地区の神社が宗教法人として、地区の町会に土地を提供または貸すことに問題はないのでは?
「神社庁」? 神社本庁では。
神社本庁は、いわゆる地域の神社のほとんどを管轄する、日本最大の宗教法人です。信者数7千万人か?。
108 :
天之御名無主:2007/03/29(木) 05:17:04
あぁスマン!
神社本庁だね…
うん!
だからね その土地をいくら町会館の為とは云え借り上げるのも広義の意味では支援に繋がるような…
誤解しないでね…
俺はお社さんや自治会には好意的且つ協力的なんですよ!
ただ神社→氏子→自治会の構図をも少し詳しく知りたいと思いね…
俺は、日本人だが何も祭り上げてないよ!祭り上げるのが好きなひとそんなにいるのか?お祭り好きは多いと思うけど・・・そもそも楽しんでる祭りの起源とか知らん人結構いるぽい
110 :
天之御名無主:2007/03/29(木) 07:26:03
>>109 それは言えてる。
俺は神輿をやっていて自分なりに神を信じているつもりですが
神輿会の同期はいわゆる祭り好きってだけだしね!
結局 信仰心より近所付き合いや祭りへの楽しみで神社は支えられているような感じがする。
またそれが良い形かもしれないね!
111 :
天之御名無主:2007/03/29(木) 11:38:15
>>108 地区の自治会と神社の関係は、法理論よりいわゆる慣習で支えられてきた面が強い。
自治会は、言うまでもなく住民が自分たちの自治のために組織している団体。
神社の氏子組織は、崇敬者が神社を管理運営するために作った団体で、
税制上の優遇を受けるため宗教法人格を取得している。また、運営を円滑にするため神社本庁が主催する神道宗教団体に加盟している。
したがって、住民と氏子は、理屈の上では別個のものとも考えられるが、
実際には、地区の神社は、地域の鎮守とか氏神と見なされ、
氏子も地区の住民だけに限られることがほとんど。
だから実態的には、地区の自治会会員と氏子組織会員はほぼ重なっている。
そのような場合、神社の運営や多くの住民が参加する神社行事は、
地域住民全体の公共的なもの見なされ、
自治会が協力・支援しても、自治会の本旨に背くものではないという解釈になる。
こなれていない文章で、スマソ。
112 :
>>108:2007/03/29(木) 12:05:49
>>111 サンキュー(^-^)/
分かり易かったよ!
113 :
天之御名無主:2007/03/29(木) 22:22:24
114 :
天之御名無主:2007/04/01(日) 21:21:53
>>78 :米は、八十八種類の手間と準備をかけないと育たないので、米と書く。
今の農家に言わせると、米は一番楽な作物だそうな。
年間で延べ2週間ほど作業すれば収穫できるって。
稲作を異常に重視していた日本人の工夫能力が最大限に発揮された結果、
一番機械化された農業分野ってことになるのだろうが。
115 :
天之御名無主:2007/04/03(火) 23:47:38
我々、日本人の血税を貪り
不労所得で毎月20万円もの保護を受け
(納税、教育、交通、他)それら全てを優遇されている
異常な「在日特権」がある事を知らない日本人が多すぎる。
「在日特権を許さない市民の会」会員募集中。
http://「韓国は『なぜ』反日か?」
参照
116 :
天之御名無主:2008/01/03(木) 00:30:08
age
117 :
天之御名無主:2008/01/11(金) 23:23:45
正月番組で、民放とNHKともに伊勢神宮と稲作の関わりをやっていたな。
>なぜ日本人は米、稲を祭り上げるのが好きなのか?
それは古代日本人にとって、米は神聖な食べ物であったからというのが、
番組の中の答えだったよ。
>>117 なにゆえ古代では米は神聖視されたんだろう
119 :
天之御名無主:2008/09/01(月) 00:33:19
120 :
天之御名無主:2008/09/01(月) 00:35:20
>>118 それまで縄文時代の狩猟生活から、米という食物の登場により
弥生時代の稲作生活により、安定した定住生活が出来るようになったから。
当時の日本人にとって、米は神の作物といっても過言ではなかった。
121 :
天之御名無主:2008/09/04(木) 00:57:36
そんな祭り上げてるイメージないけどな
祭りで神前に、米・赤飯・餅・日本酒などが供えられるのは?
>>120 4/4朝日朝刊文化面によれば、弥生人の源たる大陸からの移住者の渡来時期は、
従来言われてきた中国戦国期の動乱避難が契機でなく、北部九州の水稲の痕跡
からみて、もっと古いBC10世紀頃ではないかと。稲作伝播の契機は、その当時
見舞った気候寒冷化ではないかと。北方遊牧民の南下で押し出された農耕民が
渡海渡来したのではと。
その稲作文明が列島を東漸していったわけだが、採集食料が豊かであった東日本の
縄文人が稲作を受容したのは、コメの生産性の高さゆえではなく、儀礼や祭宴の
供物すなわち餅や酒の素材としてではなかったかと。
125 :
天之御名無主:2009/04/18(土) 14:10:41
かこうすいどう
一応 中尾佐助によれば完全別部隊の 麦文化でも、
旧約のどこぞで、麦蒔けって漏れが言った という、
神様が麦の栽培でなんかありがたいことをこく所があり、
セム系の飯屋は何より、「麦簸るもの」である
127 :
天之御名無主:2009/04/22(水) 14:53:41
日本語は子音を基礎にした共通概念が存在する言語だとおもう
日本文化で神に関わる単語
神 カミ Ka-Mi
神 カム Ka-Mu
熊 クマ Ku-Ma (クマは神の化身とされてきた)
亀 カメ Ka-Me (古代亀石は神聖視されてきた)
米 コメ Ko-Me (神前に供える神聖な食べ物)
狛 コマ Ko-Ma (狛犬)
128 :
天之御名無主:2009/04/27(月) 17:01:42
先住民は米ではなく稗や粟などの雑穀を神聖視していたんだろ。
日本の殆んどの地域に見られる稲荷神社のほとんどが穀物の神である
宇迦之御魂神・倉稲魂尊の社だしな
昔は文字通り穀高が石高で財力を表してた事もあって
段々と商売の神様へとすり替わってった印象はあるがお稲荷さんってのは稲荷って字の如く米俵の事
まぁその信仰に基づく祭りだから色んな所でそういう儀礼が残ってるのも当然だし
未だに米だけにかかわらず他の穀物や大豆を消費せずに生きるライフスタイルなんざ
管つながれて生かされてる様な病人以外はしてないわけだし
飯食って生きてる人間がその絶えぬ永続を願うのは当たり前だろう
お稲荷さんに油揚げ捧げるってのはその大豆バージョンであり
その色を稲藁の色と重ねて見てる部分もあるんだろうから
>>1の言うような米に関わらずそれぞれの形でやってる事でもあるわな
京都の伏見稲荷なんかは米や油揚げを作ってない
商人が飯のタネである金銭の収穫を感謝すると同時に今後もそれが続くように金使って
赤い鳥居奉納したんで千本鳥居なんてモンまで出来ちまったんだし
まぁ豊かで安定した生活を続けたいってのは人の常というところだろう
明治維新の際、由来のあいまいな社は
お稲荷さんにしちゃったそうだよ
ソースは加門七海の本
131 :
天之御名無主:2009/06/05(金) 11:19:16
ををを。
132 :
天之御名無主:2009/06/05(金) 14:10:03
米は必然、国内の土地の過半数は酸性土で水が豊富な土地であること。
その酸性の理由は火山活動による硫黄酸化物が主な原因。
火山による島国だという土地には酸性土という悪条件でも育ち易い
ものが優先されるのは自然淘汰的に正しい。
農業技術をもってないところが酸性土をアルカリ土に変える方法を
知っているわけがないし、その素材を移動することも難しい。
133 :
天之御名無主:2009/06/10(水) 10:07:48
今いる日本人が弥生人優先の子孫だと考えるのは間違いだよ。
134 :
天之御名無主:2009/06/10(水) 13:02:46
新モンゴロイド形質の増殖と帰化人を弥生人とやらにすり替えようと
してんのよw
日本にとっちゃぁ、命取りだぜw
CULT CULTURE がcol(耕す)と同系であるように、
お米を祭るのは 別に日本人に限ったものではない
>>133 残念!だったな。
俺は、4代前から、東京生まれの東京育ちの、正真正銘の日本人だ。
お前こそ、朝鮮で生まれて、朝鮮で育った、正真正銘のチョンだろうが。
クマ という 奉げるための米があるらしい
供米 は白川静説では 後の字
食物、植物の葉や茎で作った蓑だとかの装束を身にまとう
なまはげみたいな来訪神を表現する行事なんて冬場なら全世界的にある
ハロウィンのジャックオーランタンがかぼちゃだったりとかもそうゆう名残じゃあないかな