2ゲット
ハチ公は今、
剥製になっている。
犬神家の一族
犬は最初は三本足だった。
それを哀れに思った神様が、犬に4本目の足を授けた。
だから、犬はオシッコをする時、
神様からもらった足をよごすまいと
片足をあげてするそうな。
という話をガキの時聞いた。
出所は不明。
冥界に関係付けられることが多い
エジプト神話のアヌビス
ギリシャ神話のケルベロス
北欧神話のガルム
今だ!7番ゲットォォォォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (´´
∧∧ ) (´⌒(´
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
・・・・・・・・・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
∧∧ (´;;
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ (´⌒(´
・・・・・・・・・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
∧∧
⊂( ゚Д゚⊂⌒`つ; (´⌒(´
ドッコイショと、・・・・・・・・・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
∧∧
(゚Д゚ ,)⌒ヽ
U‐U^(,,⊃'〜... (´⌒;;
何見てんだゴルァ!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ポ ∧∧ ポ
ン (゚Д゚ ,) . ン
(´;) U,U )〜 (;;).
(´)〜(⌒;;UU (´ )...〜⌒(`)
8 :
山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/11/13 23:08
近代までの日本では割とよく食べられていましたね。
もっとも死人や捨て子や糞尿を食べることもまた多かったのですが。
9 :
山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/11/13 23:10
二行目は勿論犬の話。つまり
人→犬→人の死骸や糞尿 となっていた訳。中世欧州の豚に似ている。
10 :
天之御名無主:03/11/13 23:39
里見八犬伝!
11 :
山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/11/13 23:59
犬と娘が交わったという話は『今昔物語集』や『唐物語』にありますね。
シナや東南アジアにも類話は多いですが、日本には子供をなしたという
話は無かったようなのでおとなしめ。
「伏姫」という名は人偏に犬で獣婚を暗示したものだといいます。ほか
に八房を育てたのは「狸」(里見の獣)というように隠喩が多い話。
八犬士のうち二人までが女装しているのは文殊八大童子が男子六人と女
子二人に分けられるからだという説があります。
マンセー!ポシンタンにするニダ!
13 :
山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/11/14 00:02
>>12 元は平壌あたりの一地方神が13世紀に祀り上げられたものでしたか。
李氏朝鮮王朝が存在を公認するようになるのは15世紀以降でしかも
ほかの神々と並列したかたち・・・ってあなた関係ないでしょう。
反応することないでしょう・・・
犬と狼の境界は厳密ではないんでしょうか?
16 :
山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/11/14 00:31
>>15 遺伝子はほとんど違いがなく、最近は同一種の亜種どうしという
扱いになっている。
生態、行動面はそれなりに違いがあるけどね。
狼は御犬様。
>15
歯と尾と瞳孔、それから、頭骨(特に前頭部の差異)で区別するらしいけどね。
20 :
天之御名無主:03/11/14 01:26
犬の尾は穀物の穂に似ているため、これに関連した穀物伝来伝説がある。
たとえば
「弘法大師が支那に留学したとき、麦を初めて見た。これを日本に持ち帰ろうと
摘み取ったところが、犬に吠えつかれた。しかし犬の飼い主は弘法の盗みを
知らず、坊さんに失礼だ、と犬を殺した。
そんなわけで犬を弔うため、戌の日に麦蒔きをしてはならない。」
また、アイヌでは
「文化の神オキクルミが人間に授けようと、天の稗を盗み出したところが、
犬に見とがめられた。当時の犬は言葉をしゃべれたので、彼の盗みを
言いふらそうとする。すかさずオキクルミは手近にあった灰を犬の口に
投げつけた。これ以来犬はしゃべれなくなり、吠えることしか出来なくなった」
など。
現代の、犬に関する伝説っちゅうと、人面犬ですかね。
現代、と言っても最近めっきり話に聞かなくなりましたね。
ドコ行っちゃったんでしょうね、人面犬…
22 :
天之御名無主:03/11/15 03:32
ちょうど今日、おもしろそうと思って「犬神」て漫画を、
2巻まだ買って読んだら、結構おもしろい。
朝早く、続きを買いに行こう。
23 :
とてた ◆0Ot7ihccMU :03/11/15 10:37
>>19 東南アジアの「犬祖伝説」の流れを汲むそうですね。
ただ宮古島の「赤犬子」は、生き残りの娘の夫の犬を漂着した男が殺しちゃうので
厳密には違うような。
>>22 「23」ですか。
…ラストがなかなか酷い話に(「面白さ」は持続しますが)。
>>22 あー、懐かしい。アフタヌンでやってたやつね。
文庫も出てんだよね。集めてみようかな。
犬の民話と言えば、大阪泉佐野の犬鳴不動尊の縁起をまっ先に思い浮かべる。
ある猟師が犬を連れ、獲物をとりに山へでかけました。
途中疲れたので、木陰で休み、寝てしまいました。
しかしながら、犬がわんわんうるさく吠え、猟師は
何度も犬を叱るも全く鳴きやみないので犬の首を刎ねて
しまった。その首が木の上にはねたと同時に、大蛇が
落ちてきた。大蛇には犬の首がしっかり噛み付いていた。
猟師は大いに後悔し、犬の供養に不動尊を建立したとさ。
類似の縁起に、愛知の犬頭社/犬尾社がある。
四条畷戦での和田源(賢)秀も首を刎ねられた後、相手の首に噛み付いてようやけど。
記憶違いやったらごめんやけど、朝鮮半島北部で一時勢力を誇った
「東胡」「高句麗」の始祖もたしか、犬(狼)に育てられたという
伝説があったと思う。ここ7〜8年、後漢書や新旧唐書読んでへんな〜
かなりあやふやになっちょる。30こえると記憶がぁ....。
狼に育てられた子供と言うのは、十二支考に色々載ってあったけど、
実際のところどうなんやろな?犬はよく他の子犬もよく面倒みる傾向
にあるので個人的には結構ほんまにあったと思てる。
「犬神」は私も読んでた。アフタヌーンここ二年程買ってないわ〜
今どうなってるかわからへん。マンガ喫茶で読むか。
26 :
山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/11/16 17:59
>>25 「忠義な犬」というやつですね。確認出来る最古の例は『捜神記』の
ものですが、フランスにも似たような話がありました。
犬の遺骸を埋めた塚が信仰対象となったので教会から待ったがかかっ
たとジャン・クロード・シュミットが『中世の迷信』の中で書いてい
ました。
ケルベロスやらアヌビスやらは
個人的には語尾に「だワン」を付けて喋ってほしい。
松谷みよ子さんの絵本で、犬が炎の国から火を盗ってきて、
暗く冷たい国に太陽をもたらした…みたいのがあったような。
朝鮮半島の昔話がベースだったような。うろ覚えですが。
犬が居ぬ。
30 :
天之御名無主:03/11/20 19:26
>>26 14世紀頃のイギリスのウェールズで、忠犬を頭と尻尾にわけてそれぞれ塚にした話があった。
出典が思い出せへん。なんやったけな?
>>29 犬が往ぬ。
往ぬという言葉は古典でナ変と習ったが、大阪の泉州以南ではいまだに普通の会話用語として残ってるねん。
例)「そろそろいのうや」(そろそろ帰ろうよ)
和歌山南部では
「そろそろいのら」となる。
33 :
山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/11/23 17:15
いぬる、いね、いのうじゃったら広島でも言うとるで。
因みに銭湯の壁に描いてはいけないもの
蛙(帰る)・犬(去ぬ)・猿(去る)・秋(飽き)
他にもあるものの忘却。
34 :
天之御名無主:03/11/23 17:24
やっぱり、いわゆる犬供養じゃないかな?
ザガマタ立てたりするやつ。
35 :
とてた ◆0Ot7ihccMU :03/11/23 21:14
「いぬ」はよぅ使う言葉ですね(僕は元泉州人)。
アボリジニのディンゴ神話も多いそうです。
巨大ディンゴ・ガイアって、なんか恐竜みたい…。
36 :
天之御名無主:03/12/02 20:06
真言の法師が日蓮に毒を盛ろうとしたが、白犬がそれを食べて身代わりになったという伝説があるな。
日本人は白い犬が好きらしい。
38 :
天之御名無主:03/12/20 13:53
>>33
広島にもあると思うが、高知にもおるけん。
その村付近の情報によると、髭ぼうぼうのおっさんが出てきて何やら変な
祭事を行うという話じゃき。他の話を聴いたら呪いの秘密兵器を隠し持っていて、
奇妙な戒律を人に押し付けてるって噂じゃ。
おい、お前らほんまにイラクかい!
長野の南の方にある「早太郎」の話。
処女を生贄に要求する猿の怪物と戦った。
40 :
とてた ◆0Ot7ihccMU :03/12/21 22:05
>>25 「化けたか!」あるいは「憑かれたか!」って思い込んで、主人が首を刎ねたら、
斬られた首が飛んで行って、主人を噛もうとしていた蛇を仕留める
主人は、助けられたことに気付いて後悔する
このパターンはしっぺい太郎(早太郎)の死亡話のひとつにもなってますね
東北の方では、猫がこの役割を担っている民話があります
全国を調査すれば、犬と猫とに傾向があらわれるかもしれませんね
>37
狼ではなくてジャッカルだと思います。
44 :
天之御名無主:03/12/26 16:48
ぜつめつした日本狼が割合どこでも見かけられた頃、
山犬(狼)のことを単に犬といっていたんじゃないだろうか。
としたら、サトイヌ?はなんて呼ばれていたんでしょう?
>>44 「飼いイヌ」
だけど、山犬を単に犬と呼んでいた、という仮定が成り立つかなあ???
46 :
天之御名無主:03/12/26 17:58
>>45 それよ。憶測なのよ。
植物で「サクラ」といったら、きょうびソメイヨシノを指す場合が多いでしょ。
でもかつてはヤマザクラの系統を指してた。ちなみにヤエザクラはサトザクラ
とも言われ在来種でなく、渡来シュないしその中間シュなのね。
このあたりからふとお>>44を考ええたよ
「ヤマ」と「SATO」に関する言葉的な考察に詳しい方、補強してください。
47 :
天之御名無主:03/12/26 18:06
武州大口真神神社で配られるオオカミの護符は
「オイヌサマ」とよばれてるな
「サクラ」といえば「ソメイヨシノ」を指す場合が多い???
どの地方?スマソ、なんか話が噛み合わないかも試練
ヤマ=人間の手によらない生態域
原生林など
サト=人間の手が加わった生態域
カラマツ林など
「サトヤマ」という言葉があるけど、どうやら46さんが求めている内容に沿えば
「サトヤマ」は「SATO」側の代表例になりそうやね
49 :
天之御名無主:03/12/28 01:38
さとやまは昭和後期になって出てきた非常に若いコトバですぜ。
>>46氏の仮説をまとめるとこういうことだと思うんだが。
1) むかしむかし(縄文時代)、四足で鼻の長い獰猛な動物を「イヌ」と呼んでいた。
2) 「イヌ」は畏きものゆえ、神としてあがめられ「大口の真神」とか「オオカミ」とも呼ばれた。
3) やがて弥生人によって朝鮮半島から四足で鼻の長い人懐こい動物がもたらされた。
4) 弥生人のペットは「イヌ」にそっくりな外見であったため、やはり「イヌ」と呼ばれることになった。
5) 時代とともに「イヌ」の呼称の所有権は完全に弥生人のペットのものとなった。
6) では、在来種の獰猛な「イヌ」の方はなんとよべばいいか?
7) 異名であった「オオカミ」かもしくは山のイヌ「ヤマイヌ」と呼ぶことにした。
こういう理解でいいのかい?
はああ、やっと意図がみえてキタ
それで、「ヤマイヌ」の対語があるのかいな?
っていう発問だったわけね
>>46さんが訊きたいことは
51 :
天之御名無主:03/12/29 01:16
どうでもええことやが、犬の鳴き声は、今では「ワン、ワン」と表現されているが、かつては「ビョウ、ビョウ」。
不思議なことに、中世の南フランスでも「ビョウ、ビョウ」と表現された。
どこをどう聞いて、「ビョウ、ビョウ」となったんやろ?犬を今まで何匹も飼ったが、そんな風に聞こえたことないわ。
53 :
天之御名無主:03/12/29 12:45
遠吠えの声らしい
>>52 NHKの特番で視たんだが、
室町時代までは犬は基本的に放し飼いのため、「ビョウ、ビョウ」という荒々しい声だった
江戸時代には家庭内で飼うようになって、「ワン、ワン」と柔らかい声で鳴くようになった
といってた
あぼーん
57 :
天之御名無主:04/01/27 20:15
>>21 的場浩二がツレと広めたネタらしい。
犬だか狼だかの民話にはモリヤ(漏り屋)のなんたらてのがあるね。
古屋の漏り?
今はどうだか知らないが、保育園には、お昼寝の時間てのがあった。
お昼寝の時間の最初に、テープで「日本昔ばなし」が流れた。
俺はいつも寝付かれないで、昔ばなしをボンヤリ聞いていた。
その時に聞いた「古屋の漏り」のおどろおどろしいBGMが忘れられない。
まんが日本昔ばなしは「猫岳の猫」がトラウマ。
犬話で印象に残っているのは「定六とシロ」。
61 :
天之御名無主:04/02/11 17:15
>>57 あれ? この「ツレ」って言葉、何処かで聴いたような・・・w
シテ
63 :
天之御名無主:04/02/11 22:00
「ビョウ、ビョウ」はアメリカでの表現「バウ、ワウ」に通じるものがあるかな。
俺の耳は、ワンワンと聞いたことはないわ。必ず濁音がまじる。
64 :
天之御名無主:04/02/19 13:59
福岡県筑後市には「羽犬塚(はいぬづか)」という地名があります。
九州征伐のため秀吉がこの地にきた時、「羽犬」を連れてきたが、敵に殺されてしまい、
秀吉は犬を悼んでこの地に塚を作った。
別の説では、この地の魔物であった羽犬を秀吉が退治し、塚を作ったのだとか。
筑後市では愛犬だった説を採用しており、羽犬は市のマスコットになっています。
決定的に魔物説に傾く古文書とかがでてきたら、大恥だな。
で、秀吉の愛犬だったとして、犬を殺した「敵」って?
66 :
天之御名無主:04/02/19 18:18
九州征伐ってあるから九州の誰かでしょ
そうだね、きっと太陽系在住の誰かだよね
>>58 でした。
>>61 ツレ=連れ(彼女または友達)。そんなに珍しいことば?
69 :
天之御名無主:04/03/06 16:06
>>68 じゃあ、キムタクの女房(工藤静香)も、ツレって言われてたの?
70 :
天之御名無主:04/03/06 17:57
押井守 先生が注目しそうなスレですね
73 :
天之御名無主:04/05/14 12:11
MMRに頼むか
74 :
天之御名無主:04/10/16 00:34:59
>>69 中居はいいそうだけどキムタクはどうだろうな。
日本では平安の昔から、犬は猫より頭が悪いって評価だったらしい。
だとしたら、早太郎や花咲かじいさんにみるような犬のイメージはいつ生まれたのか。
縄文時代から狩猟のパートーナーだった犬が、どこで猫より下に置かれたのか。
75 :
天之御名無主:04/10/16 01:06:42
犬は感情をはっきり出しすぎるから
バカあつかいされたんじゃないの?
76 :
天之御名無主:04/12/11 22:00:07
あげとくね。
77 :
天之御名無主:05/01/12 01:38:28
去年見たトリビアネタ
古代エジプトではペットが死んだときに休暇がとれたが
猫より犬が死んだときのが休暇が長く取れた
79 :
天之御名無主:05/02/14 15:57:54
wan!
猫が自分で戸を開けるようになったら、化け猫。
100年生きると尻尾が増える。
とかですか。
age
83 :
天之御名無主:05/03/11 13:52:57
age
日本伝承の「いぬ」にはいろいろある
オオカミも犬もヤマイヌも狐も「いぬ」とされていた
犬神信仰は稲荷信仰と通じるところも有り、また、総じてというわけではないが、狗と呼ばれていたみたいです。
しかし、本には(著作、タイトル忘却)犬神もお稲荷さんも動物霊信仰では?という問いかけがあったように思う
85 :
天之御名無主:05/03/16 01:05:41
中世ヨーロッパ、唯一食堂や厨房にお出入りを許されていたのが犬。絵画の中にもワン達があちこちに描かれています。どうしてだったかそのイワレを忘れてしまいました。キリスト教からきたのでしたっけ?猟の手伝いのご褒美?どなたかおしえて下さい。
86 :
天之御名無主:05/03/16 01:09:25
ロシアは航海の守神=犬を乗せるらしい。だからロシアの漁船が停泊する港にノラちゃんがうろうろ。
87 :
犬年親父:2005/12/04(日) 20:20:11
犬の代参の話 伊勢参りに行き会いが暇が無い、村の犬が突然行方不明になる。暫くたってから
犬が伊勢神宮のお札を担いで戻る。こんな話を聞いた事がある。群馬の何処かで銅像が有ったような気がする。
因みに大神・・・オオカミ 中神・・・豹 小神・・・なんだった忘れた
犬→狗→隼人族→犬戎「朝鮮半島或いは沖縄方面の古民族」と言う説有り 今野敏
88 :
天之御名無主:2005/12/05(月) 00:32:22
月に吠える狼に濡れる太陽
89 :
天之御名無主:2005/12/07(水) 03:32:25
大阪府泉佐野市の犬鳴山(いぬなきさん)
★「キャ〜!!! 息子が犬の乳を吸っている!」
[ダルエスサラーム 9日 ロイター] あるタンザニアの女性が、
生後6カ月の息子が犬の乳を吸っているのを見て、ヒステリー症状を起こした。
地元紙「ウフルー」は9日、報じた。
同氏によると、女性は息子をマットに乗せ、ダルエスサラームの自宅の庭に
洗濯物を干しに行った。そして戻ってみると、息子が犬の乳を吸っているのを
見つけた。女性は叫び声を上げて、兄弟の家に駆け込み、アドバイスを
求めたという。
しかし兄弟は、犬の乳は無害だと彼女を説得。彼は「甥っ子は下痢もして
いないし、病気の兆候もないし、健康に過ごしています」と語った。
現場にいた別の親戚も、さほど驚いた風はなく、その時の様子を
「赤ん坊はお腹いっぱいで満足げでした。唇には乳のあとがついていました」
と説明した。
REUTERS
ttp://www.excite.co.jp/News/odd/00081139544435.html
92 :
天之御名無主:2006/02/11(土) 18:13:52
中央アジアの話だったら騎馬民族の始祖になってたな
93 :
天之御名無主:2006/02/11(土) 19:18:16
狗かあ。
そういえば、てんぐって、天の狗って書くよなあ・・・・
何か意味があんだろーか。
>85
亀で申し訳ない。
食べ残しを始末させるためだったと、どこかで読んだような気がします。
95 :
天之御名無主:2006/06/30(金) 20:36:13
長野県駒ヶ根の
霊犬早太郎伝説
96 :
天之御名無主:2006/08/03(木) 20:07:02
U^ェ^U わんっ
97 :
求道心:2006/08/11(金) 23:23:41
>>91 イスラム教徒だったら、えらいことに・・・
>>91 ローマ皇帝の再来だな
……('A`)ありゃ狼だっけか?
99 :
天之御名無主:2007/02/09(金) 02:14:57
山犬にかまれると、水が怖い病気になるとばあさんに言われた
100 :
天之御名無主:2007/02/09(金) 18:50:22
へ〜〜〜
101 :
↑:2007/02/09(金) 21:10:59
それ狂犬病の症状だろw
しかし、なんで水がこわくなるか不思議だよね。
水の他に光も嫌うようになるから、外的刺激に敏感になるんだろうね。
103 :
天之御名無主:2007/02/26(月) 03:29:58
忠犬ハチ公は、犬に関する都市伝説といえるのかな。
104 :
天之御名無主:2007/02/27(火) 20:42:17
南極物語の犬とかも伝説か?
105 :
天之御名無主:2007/02/27(火) 21:27:42
犬といえば「火の鳥」の犬神だろ。
でもNHKでみたんだけど壬申の乱(大海王子と大友皇子)では伊勢地方で
犬がどちかかの軍を助けたという伝承があって。犬石なんてのあるってさ・・
106 :
天之御名無主:2007/02/27(火) 21:29:07
>>104 そうそう今年はそのタロウと次郎の記念硬貨(500円)が発売されてるお!
107 :
天之御名無主:2007/03/07(水) 20:01:25
旧日本軍では白犬が一番おいしく二番目が黒となんかの本で読んだ
食べるんだ犬
>>107 赤犬、白犬、黒犬の順じゃなかったっけ?
110 :
天之御名無主:2007/03/08(木) 17:57:50
>>108 ゲテモノ食いは軍隊じゃ当然だよ
さすがに人肉喰うのは戦犯になるけど
>>109 そうだっけ?とりあえず中国とか南方とかで野良犬は真っ先に喰われたみたいだね
日本軍補給駄目駄目だから
111 :
天之御名無主:2007/03/09(金) 03:48:30
犬供養は、千葉や茨城では、今でも多くの地区でやっていると思うけど、
誰も報告ないの?
時期的に、早春のこの季節が一番多いと思うが。
112 :
天之御名無主:2007/03/13(火) 15:58:36
はだしのゲンで南方帰りの兵隊が犬食ってるシーン思い出した
113 :
天之御名無主:2007/03/13(火) 16:40:46
山犬を大群を率いて猪と戦った白い狼の話なら聞いたことがある
うちの犬は外飼いなのに熟睡して小屋から出てこない
115 :
天之御名無主:2007/03/14(水) 17:53:16
>>114 寒いからだろw
家の犬すっかりお犬様になってる。いつからこんなに甘やかして飼うようになったんだよ日本?
ペット泥棒が増えた事もあるし、
ペットブームになって、本来日本の気候に合わない
種類の犬がたくさん入ってきたからエアコンが効いた
部屋野中じゃないと飼えない犬がたくさん増えたって
のもあるんだろうね。
117 :
天之御名無主:2008/07/11(金) 13:20:51
シベリアンハスキーの民話とかできるのかな
>>111 茨城県県西。
Y←こういう形の木の枝を削って、墨で何やら書いてあるのが墓の入り口だとか四辻に刺さってる。
誰がやってるかは不明。集落の誰かとは思うけど、持ち回りではないみたい。
>>93 天狗というものは元々中国で伝えられている犬の妖怪なわけです
その原型は天を犬が駆けるように流れる流星なのです
二郎真君が連れている犬も天狗なのですよ
日本人とオオカミ−世界でも特異なその関係と歴史−
栗栖健著 雄山閣
落ちたかな?
家康入府の時代より一世代ぐらい若い幕臣の老後の回想録
(今名前を思い出せない) によれば、
その老人の若い頃は江戸においては犬肉は体が温まる食べ物として知られ、
下級の市民は武士といわず町人といわず犬を見つけ次第追いかけて叩き殺して食べ、
ゆえに冬場は市中に犬を全く見なかったそうな。
>>118 >Y←こういう形の木の枝==俺の知っているところでは「ザガマタ」と言っていたな。
>誰がやってるかは不明==集落の主婦たちだと思う。
安産と子育ての祈願行事だね。
ttp://www.hh.em-net.ne.jp/~harry/komo_otibofront.html 落穂集
江戸中期の兵学者、大道寺友山重祐(1639-1730)が享保12年(1727年)に口述した記録
その巻十、以前町方諸売買初之事
(中略)
扨又我等若き頃ハ御当地の町方において犬と申ものハ稀に見当り不申事に有之候。
武家・町方共に下々の給物(たべもの)に犬に増(まさ)りたる
物ハ無之ごとく有之ニ付、冬向に成り候へハ見合次第打殺し
賞玩(しょうがん)仕るに付ての義と有之候也
現代語訳
又、私たちが若い頃は江戸の町では犬は稀にしか見ませんでした。 これは武家、
町方ともに下々の食べ物として犬に勝るものは無いと言う事で、特に冬になると
見掛け次第打殺し賞味したためです。