【マガジンから】マンガについて語ろう【COMまで】
1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
君は「まる出だめ夫」派、「おそまつ君」派?
さすがに「のらくろ」「冒険ダン吉」世代はいないよね。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/09 23:34
長年の疑問なんだけど、誰か教えてください。
昭和39年頃、少年キングに載っていた少年ヒーロー物で、主人公が悪者につかまって
はりつけにされている。その少年のおなかに前方から迫ってくる大きなドリル。危機
一髪、助かるのかと思いきや、なんとドリルは少年のおなかを貫通してしまうのです。
これが、けっこうトラウマになっています。このマンガについて、ご存知の方、いらっ
しゃいますか?
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/09 23:36
横山光輝の「忍法十番勝負」が好きだった。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/09 23:47
漏れのトラウマは梅図かずおの「半魚人」。
半魚人化した兄が弟の口をナイフで裂こうとする場面など、
小学生が見るような内容じゃなかったな、と今になって思う。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/10 00:48
>>2 なんだかめちゃくちゃ怖そう。
読んでるだけで夢に見そうだもんね。
それを子供の頃に見たら・・・
私も何のマンガか是非知りたい(w
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/10 09:38
COMは斬新だったね。漏れが小学5年生のとき、刊行。
マンガ少年だったので、創刊号からずっと持っていた。
いづみやしげるが投稿してたんだよな。
7 :
○ろ ◆igMARUuJ9c :03/11/10 15:21
>>4 私も「半魚人」はトラウマがあるが、そのシーンもさることながら、
水槽に漬けられて、溺れるまで水槽からださないという訓練?
のシーンが嫌だった。それを読んだのと前後して、リアルで溺れそうに
なったことがあったので、それ以来、溺れる=水死だけはしたくないと
思うようになった。
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/11 15:35
>>6 その号、買ったよ。
「トツゼン児」という漫画を投稿してた。
結構、良い評価を得ていたよね。
あだち充は「魔法のランプ」(うろおぼえ)で投稿してた。
絵柄は、驚くほど現在と変わらない。
いずみやしげるの漫画はガロで読んだことある。
ストーリーは難解で、正直訳が解らなかった。
でも絵はすごく上手かった。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/12 04:40
俺が 生まれて初めて買った漫画本は「ジャンプ」創刊号!
「くじらだいご」って作品があったような気がするけど・・・
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/12 07:02
>>4,7
俺も手に水かきが出来てこないか心配になって、一日に何度も自分の
てを見たよ。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/12 07:45
いずみやしげるって今は普通のおじさんだけど
若い頃は完全に違う世界に逝っちゃってる人だと思ってました。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/12 07:53
子供の頃、太平洋戦争物のマンガがたくさんあったけど、当時は
日教組などから右翼的だとか攻撃されなかったのだろうか?
>>13 「まんが」そのものが否定されていたのだろう。
内容に関わらず「まんが」=俗悪
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/12 08:30
>>14 ああ、だから内容なんて検討もしなかったわけですね。
そういえば、マンガの内容が社会問題になったのって、
ハレンチ学園と阿修羅が最初かな。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/12 09:02
半漁人、激しく読みたい!
ハレンチ学園(w
このハレンチってどういう意味だろう??
と頭をひねった覚えがあります。
当時は、
ハレンチ=エッチ、恥ずかしいこと、
てことで、自己完結してました。
スカートめくりはやりましたねー
あれって不思議でした。
やられるとメチャクチャむかつくのに、
普段仲いい男の子が他の子のをめくると、
それはそれで、またむかつくというか(w
子供の遊びながら、哲学的とうか奥が深い・・
17 :
○ろ ◆igMARUuJ9c :03/11/12 16:26
>>16 「半魚人」は、入手可能なやつとして、
・朝日ソノラマ 楳図かずお恐怖文庫 楳図かずおこわい本13「怪物」
に収録されているらしい。たった今調べたところだが・・・・
漢字でこう書く「破廉恥」。
「半魚人」は私も見た。楳図かずおは好きだから。(まことちゃん以外)
最後は半魚人になった兄は海に帰っていくんだよね。(海に帰ると言うのも変だけど)
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/12 21:17
ますます、めちゃくちゃ読みたい(w
ちょっと探してこよう。
情報くれた方、本当ありがとう!
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/13 00:42
恐怖マンガで「笑い仮面」ての知ってる人いますか?
笑った顔の鉄の仮面を被せられてしかも溶接されてしまい、
もし仮面が取れたとしても二目と見れない顔になっている
という、おどろおどろしい話でした(((((;´゚Д゚`)))ガクガクガク
>>20 読んだことある。
あと、これも梅図かずおだけど、手足を切り落とされた侍が、口に
くわえた刀で復讐する話も、おどろおどろしかった。
ほんと、小学生の読むもんじゃないよ。
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/13 00:51
>>22 いや、絵柄をはっきり覚えているので、梅図かずおだと断言できます。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/13 01:26
梅図かずおさんだと、思い出すのは「漂流教室」と「アゲイン」かな。
>>21 これまた、すごいですね(w
小学生の頃、何かというとすぐに親が
「ジョウソウキョウイクに悪いから、見ちゃダメ!」と言って、
テレビもマンガも、
チェック受けないと読ませてもらえませんでした。
その反動か、大人になってお化けとかホラーとか
大好きなんです(w
でも、映画だと怖過ぎるし・・
こりゃ、梅図先生、要チェックですね!
>>20 楳図かずおの「笑い仮面」、
他の古い単行本の巻末の紹介でその存在を知り
読んでみたいと思っていたのですが、当時通っていた高校の
バザーでカバーのない古本を手に入れることができました。
笑い仮面というキャラクターも不気味ですが、
自然破壊に耐えられるよう人間がアリ人間化してしまうという
展開が恐ろしかったですね。
「笑い仮面」持ってます。それから「14歳」「偶然を呼ぶ手紙」「呪い」
やはり「へび少女」が恐かったですね。子供だったことも、あるでしょうけど。
「呪い」は短編集ですが結構、恐いです。
それから伊藤潤二も恐いです。
28 :
○ろ ◆igMARUuJ9c :03/11/13 17:15
そういえば、生まれて初めて読んだ漫画単行本=初めて貸し本屋で借りた本@消3は、
梅図先生の「黒いねこ面」「ミイラ先生」「のろいの館(赤ん坊の少女)」ダター。
この間の「踊るさんま御殿」に出てたね。もうすぐ70歳とか云ってたような・・・・
10年以上前だが、仕事で高田馬場へ通っていた時、朝方、夢遊病者のように
ふらふらしてる梅図先生を、時々見かけたっけ。
梅図先生、吉祥寺あたりをよく徘徊されています。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/13 20:47
楳図先生の隠れた名作といえば「アゲイン」
復刻版を何年か前に買っておいたのを最近読み返したら
感動してしまいました。(;;)
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/14 15:28
楳図かずおさんの漫画は本当に面白かった。子供心に深い怖さだと思っていた。
アゲイン辺りは、もう読んでいないんだけど、昔読んだ作品を今読み返したら
どんな感じになるんだろうか。
山上たつひこの光る風は、大きくなってから読んでも面白かったけど。
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/19 00:02
メタクソ団が最後どうなったのかが知りたい
アゲインは知らないです。どんなストーリーですか?
あったら読んで見たいです。
34 :
○ろ ◆igMARUuJ9c :03/11/19 12:11
>>33 もうちょっと突っ込むと、若返り薬「アゲイン」を服用した元太郎おじいちゃんが、
むちゃくちゃな暴れっぷりで巻き起こすギャグの連続なのだが、ついにそのアゲインの
効力がなくなった時、元太郎おじいちゃんは、また元の老人の姿に戻るわけだが、
導入部のさびしい老人も、なにかを悟ったような老人へと生まれ変わったような姿で
物語が終わる。
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/19 12:47
おお、アゲインは読んだ事無いと思っていたのに、35のあらすじ見て読んでいたのを
思い出したよ。
>>34,35
○ろさん。ご丁寧にありがとう御座いました。m(_)m
何となく記憶がありました。内容を知ったら「あ!あれだったのか」ってw
是非あったら、ますます読んで見たくなりました!
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/05 04:45
少年サンデーが愛読誌だった。その後、マガジン、ジャンプに移ったね。
キングとは縁がなかった。
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/05 05:58
サンデーはふきだしのセリフに、。がついていてマガジンはなかった。
小学館は教育出版社だからかな、と思っていたがいまはどうなんだろ。
ここのカキコでも。つけるひととつけないひといるけど、愛読誌のせいか?
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/05 07:28
マガジンの表紙が白黒で、筆だった。
なんだよこれって思ったら横尾忠則装丁だった
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/05 07:43
43〜45年頃のマガジンは異様に突出してるよな。
あしたのジョー、巨人の星、天才バカボン、鬼太郎・・・
横尾の表紙装丁も。「W3事件」が契機となってこれだけの
現象を起こしたのかと思うと、やはり手塚治虫は偉大?
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/08 00:33
最近またハマっている。
かわぐちかいじなんかおもしろいよ。
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/08 06:51
復活した「こまわり君」、読んだ人いる?
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/08 07:37
いまや西岸良平とつげ義春しか見ないなー
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/08 10:39
谷口ジローはいいぞ。いい作品目白押し。
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/08 12:59
玄人好みですな〜。
「坊ちゃんの時代」とそのシリーズにしみじみ・・・。
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/11 23:48
>>23 亀レスごめん。
タイトルがどうしても出てこないけど、自分の子供が殿様の子供の
遊び相手で殿の子供が死んだ時に自分の子も殉死させられたが
後で殿の子が蘇生して無駄死となり、殿を切ろうとして失敗。
手足を切られるがだれやらにオンブされて・・・なんて話でしたっけ。
たしかに楳図かずおでしたね。
最後どうなったかおぼえてないんですよ、これが。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/12 00:00
谷口は「青の戦士」「Live!オデッセイ」がヨカタ。
「Live!オデッセイ」といえば狩撫麻礼。
「ボーダー」や「ハード&ルーズ」では読者へのアピールがすごかった。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/12 00:34
岩明均が好きなんだけど
作品が少なくて寂しい
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/12 00:39
>51
寡作でもはずれのない作品にしてほしいね。
むかしマガジンで格闘漫画みたいな感じで始ったのに
いつのまにか話がなんか宗教じみてきちゃってやたら壮大な話になった途端
突然連載が終了したワケのわからんマンガがあったがありゃなんだったんだろう?
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/12 15:34
山上たつひこが復活したぞい。
今日の読売でもインタビューが出ていた。
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/12 16:01
≫53
明王伝レイ?
明王伝レイ、メチャクチャになったけど面白かったw
不動明王とルシフェルじゃルシフェルの方が位が上だから
レイは勝てない、どうする、とか。
57 :
ボソソ・・・:04/01/14 13:17
山上たつひこ復活か!
「光る風」の続きを書かないかな〜
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/16 22:47
20年前の作品なんだが、「あどりぶシネ倶楽部」
細野不二彦の作品。
時代を越える名作なら、他にいくらもあろうが、同時代の最高傑作は、間違いなく
これだと思う。
59 :
バカボンのパパ:04/01/16 23:05
天才バカボンは、アニメになってブレイクしたのだ。
それでいいのだ。
バカボンは漫画でヒットしてからアニメになったと
思ってたんだけど・・・。
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/17 18:40
ハジメちゃん=イワン・ウイスキー
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/17 18:42
イワン・ウイスキー=赤ん坊少女
「バトルロワイヤル」なんて、
昭和40年代のチャンピオンに連載されていた「あばしり一家」で
すでに体験済だった。
>>48 松の内も明けてしまった亀レスだが、題名は「復讐鬼人」ではないか?
後に平田弘史を読んだとき何か読んだことがあるような、と思ってたら
これだったのかw
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/22 11:41
小沢さとるはどこへ逝った?
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/06 17:35
日の丸、少年ブック…分冊付録、紙模型付録がてんこもりで毎月楽しみだったw
カスバの風
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/30 14:29
>>58 「あどりぶシネ倶楽部」俺も単行本持ってるよ。自主映画やってたヤツには
たまらんな。漫画としても細野氏の熱さが伝わるよね。「・・・待ってるだけで欲しい画が
撮れるなら、監督というものは大地に根がはえてもそこにいるものだ。」なんて
セリフがあってカッコよかったね。
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/31 01:14
鉄腕アトムは「少年」だったかな。
凄く好きで夢にまで見た。
「冒険王」という雑誌もあったけど、誰が何を描いてたのか、
全く記憶に無い。でも、誌名は、当時からカッコイイと思ってた。
冒険ダン吉ってのがあったような・・・・
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/31 11:06
>>65 青の六号のリメイクやってるんでは?
>>69 まんが王ってのもあったなぁ
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/31 11:33
まんが夜話を見てると、まんがも文学なんだなと思う。
漱石さんの孫も活躍してるし。
既出の天才バカボンは、今読んでも新鮮です。
>>1 それ意外では、オバQ・天才バカボンあたり。日曜日に、大和高田市駅前の松本書店に行って
母親に買ってもらった。
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/01 11:05
少年キング
藤子マンガで「フータ君」ってあった。
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/01 11:19
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/01 11:43
>>74 藤子・A先生だね。
もっと後の作品だけど、「魔太郎が来る」が、好き。
今でも「ウラミハラサズオクベキカ」と心でさけぶのだ。
ムロタニ ツネ象の地獄君がすきだね。
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/02 09:19
漏れ、ちばてつやファンで
「ちかいの魔球」や少女クラブ掲載の「123と45ロク」
あたりが読み始め。なつかすい。
「紫電改の鷹」を知らん世代か
「タカ」はカタカナじゃなかった?
ああ、そうだっタカ
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/05 18:01
>>79 ちかいの魔球は紫電改のタカよっかず〜と前だべ。
怖い漫画といえば日野日出志
夜中に思い出すもんじゃないな・・・(泣
小学校高学年でしたがアストロ球団やキャプテン、ドガベンなど。
皆ローテンポでしたな。
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/12 01:41
>>77 自分はムロタニ・ツネ象のマンガでは
「わんぱくター坊」「ピカドンくん」とかのユーモア物が好きでした
87 :
名無しさん@お腹いっぱい:04/04/12 02:48
ああ懐かしき、マンガ話。
今、ケーブルで、「スーパージェッター」やってる。
ガボテン島、原始少年リュウ、、、
古本屋で、手塚治虫の「ロストワールド」見つけた時は
感動したな。
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/12 06:26
俺は「月刊少年」からだな。
鉄人、アトム、ストップ兄ちゃん、スポーツマン金太郎、ヒッチの茂平、
ロボット三等兵なんかを記憶している。
で、次がサンデー、マガジンだね。サブマリン707が好きだった。
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/13 08:25
少年キングだったったかな、ホモホモセブン。
俺はどうでもよかったけど、同級生に好きなやつがいた。
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/13 10:42
マニアックなとこで
「カックン親父」滝田ゆう氏作
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/14 13:31
冒険王とかの月刊誌の付録に燃えた世代はおらんのか?
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/14 23:41
>>91 わんぱく探偵団(?)かなんかのBDバッジを飛ばすピストル(紙細工)を作ったおぼえがある。
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/15 00:00
>>91 松葉型のピンを開いて留めたな。>工作もの
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/15 00:18
アサヒソノラマのマンガ少年、
全巻そろえたんだけど、兄貴は売っちゃった。
>>89 ホモホモ7はマガジンだよ みなもと太郎ってどこいっちゃったんだろう
アシュラとか銭ゲバとか エグかったなー
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/15 08:26
伊賀の影丸、風のフジ丸
マジ忍者になろうと思うた
キング連載はどーも陽の目を見ないのが多いね
やっぱ読んでる人も少ないから思い入れもないんだろね
>>97 この板の四十代前半の人達はキングが退潮してマガジンが元気一杯の
頃に読み出しているからじゃないの。
「ワイルド7」はどうかな?
当時は子供だったからワイルド7よりJA。
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/15 21:18
エスパーものの金字塔のアレはキングじゃなかったっけか。
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/15 21:20
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/15 21:22
いや、超人ロック
>>102 わざと言ってるでしょ?
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/15 21:29
>>103 いや、本気だ!
ノーマンだって、凄くエスパー集団なんだぞ。
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/16 00:57
バビル2世
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/16 01:11
横山光輝がエライ目に遭ってる・・・。
火遁の術失敗とかな
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/16 13:38
ドカベンが掲載された少年チャンピオンは最初から売れないとオモタヨ
がきデカ・ブラックジャック・マカロニほうれん荘のころは
売れてたんじゃない?
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/17 10:52
一年半くらい全盛期があったね。
がきデカも2話までワロタがその後は・・・・
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/17 11:41
【トリビア】
チャンピオンの発売日が水曜日から金曜日になったのは、
BJの入稿が遅いのが原因である。
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/25 05:16
浦安鉄筋家族
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/25 06:47
サザエさん奥が深い・・へへへへへ
チャンピオンはけっこういい作品もあったけどな。
「気分はグルーピー」なんて面白かったし、エヴァンゲリオンの貞本義行が
オートバイ漫画で賞とったりしていた。
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/26 15:39
ジョージ秋山;パットマンX、かに平が何ともいい〜
とりいかずよし;トイレット博士、
人間犬知ってる人いないべな〜
あれこそ漫画そのもの
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/26 16:11
手塚先生大好き
ほとんど全巻持ってるよ
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/26 23:50
ゼロ戦レッド、誰もあげんのですか
チビタンとか亀の子空母とか・・w
俺が初めて覚えた難しい漢字が
この漫画に出てきた「敵機」です。
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/27 00:18
復刻版「愛と誠」。エースを狙えみたいにドラマ化されないかな〜
「轟先生」
読売新聞だと思う。
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/27 03:30
「愛と誠」は以前ドラマ化されてますからねえ。
ちなみに映画版の「愛と誠」全3作はDVD-BOXで発売されるようです
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/27 08:05
私はね〜少女フレンドの「東京シンデレラ」に入れ込んでたの。
細野千枝子さん?だったかな?
小学校低学年の私は
主人公の少女のすいこまれそうな大きな目の中の星の数かぞえたりしてた。
へび少女もどきどきしながら読んだよ。
何年か前テレビで梅図先生を見て愛すべきキャラだと思った。
122 :
H.R.Pufnstuf:04/04/27 14:33
太田出版からでてる「完本:地獄くん」ムロタニ・ツネ象
を先日入手!う〜ん、やっぱ、いいね。
地獄くん未完で終わってたんだ、思い出した。だから、なんか
スッキリしないので良く覚えていたんだな。
年譜をよんで、意外にも現役活躍中なのでうれしかったね。
自分は出てすぐ買った
地獄くんのキャラはイイ感じだが、漫画自体は描き飛ばした様に思える
もう少し丁寧に描いてくれたら再読に耐える作品になったのにな〜
と言うのが俺の感想です
おれもすぐ買った。
連載誌「少年」は毎月親が買ってくれてたので最終回も憶えてた。
「休刊」って書いていたので、いつかまた出るのだろうと思っていた。
もう出ないってわかったときはショックだった。
地獄くんの表紙みたときそんなことを思い出しました。
QJ漫画選書「人間時計」「聖マッスル」とか出た時飛びついたよ
あれ以降色々な出版社が復刻漫画出すようになったけど
さすがにもう出尽くした感じだね
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/27 21:19
漫画漬けだったあのころ
貸本屋に毎日通ってた
月刊、週刊かたっぱしから読んで
古い貸本までかりまくった
消防で佐藤まさあき読んでマスタ
楳図かずおの「ガモラ」がQJ漫画選書で出たときはビックリしたな〜
貸本屋で子供の頃読んでいたけど、誰も知らなかったからね
貸本屋さんのおじさんにすすめられて、
白土三平をよく読んでました。
「サスケ」「ワタリ」「カムイ伝」・・
同年代の友達ともこの話題は語れないのが寂しい〜・・私は♀40歳でつ。
罠にかかった忍者が自分の足切り落として逃げるシーン見て
♂の癖にヘナヘナ〜と力が抜けた記憶が甦った42歳ですw
子供の頃 みんなお兄さんだなぁと思って読んでいたドカベン
連載復活してからはみんな松坂と同世代とは恐れ入った_| ̄|○
ドンドン和尚、1ページ目がただのドアの絵で
次のページをめくると、和式トイレにまたがった和尚が
「のぞくなー!」というのがあった。
隣の4つ下の子が「ざんこくベイビー」とあだ名されていたな。
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/27 23:34
>>130 ドカベン達野球少年の時間は止まり同級生はどんどん年食って行った訳だね
「ポーの一族」思い出したよw
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/28 00:07
ドカベンは本来S33年度生まれのはず 明訓入学あたりまでは
いっしょに歳くってたから憶えてる
リアル野球人だと原・宇野だな
>>132 「ポーの一族」ですか・・私もエドガーとともに時間を止めたかった。
・・・そして私だけオバサンになりますた。
そういえば最初の頃「ぽーのーぞく」と読んでたなぁ。
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/28 07:51
私はね〜小銭にぎりしめて3日と空けず貸し本屋に通った
最後の世代かもネ。
週間や月間の少女漫画誌も平行して読んでいたが、
貸し本漫画の世界は独特な雰囲気があったな・・・
なにかおどろおどろしいというか・・・
136 :
H.R.Pufnstuf:04/04/28 09:04
私は父親の本家が貸本屋だったのでよくいったなぁ
表紙(裏表紙)の裏側にボールペンで貸し出した日付が
びっしり書き込まれていた。
貸本屋を廃業する時、何冊か漫画を分けてもらった。
「0(ゼロ)マン」とか「怪球Xあらわる」とかね。
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/28 10:03
梅図かずおの「紅ぐも」。「へび少女」、「半魚人」、「ひびわれ人間」と並ぶ、
梅図かずおの代表作品。
紅ぐもに犯された女が咳をすると、口からくもを、「ぺっ」と吐く。
あるいは、皮膚を「べりっ」と破って、身体の中からくもが出てくる。
あの擬声語がなんとも気持ち悪かった。
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/28 18:18
あたしんち
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/28 19:43
私もね〜「あたしんち」好きよ。
ゆずひこかわいい。
あの<母>はまさに我々の母の時代の人だね。
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/28 19:50
はい母を見ているようです・・・けらえいこさんの他の漫画も面白いよ
いっしょにスーパーなど
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/28 20:00
そ〜なの。まるでうちの母親だっつーの。
同じく2頭身系の漫画で大田垣晴子さんの「こんな生活」も
ほのぼのしてるよ〜。
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/28 20:04
142さん、じゃあ本屋いってきま〜す
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/28 21:46
NHK−BS,きのうはベルバラやっていて
きょうはポーの一族か、ターゲットは40代だな
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/28 22:00
「はな」って人苦手だ〜 見ていてイライラしてくる
BS夜話の「ポー」の回は高見恭子が禿げしく気色悪かった
NHKのアナにやらせればいいのに、出しゃばり過ぎず、引きすぎず
いい感じだと思うがなあ・・・
コンビニ本ってなんか安っぽくて嫌なんだけど漫画家的にはどうなんだろう?
つげ義春や諸星大二郎まで出てるからビックリした
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/29 22:01
自分の家の近所にも古〜い貸本屋があった
「日の丸くん」「ロボット三等兵」とかよく読んでたなあ
148 :
H.R.Pufnstuf:04/04/29 23:17
ロボット三等兵の前谷惟光のおとうさんて「子供の科学」を
編集していた市井のの科学者だよね
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/30 23:04
私はね〜基本的にはギャグ漫画好きですね。ガキデカとか
東大一直線、快進撃なんかをね、いい年していまだに読んでるよ〜
あのへたぴなえもね、時代を感じさせるね。
今のギャグ漫画で面白いのはポチ極道だな
ぬるい笑いがイイ
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/01 09:24
眼鏡をかけてる消防のあだなは
みんな「丸出だめ夫」
段々頭の丸刈り厨房のあだなは
みんな「チビ太」
影丸の忍者対戦表が熱かった
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/02 03:09
小学生の頃は月刊誌全部買ってました
特に好きだったのが月刊少年
アトムや鉄人が載ってたけど、一番好きだったのは「ストップ!にいちゃん」
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/02 14:24
>>115 ジョージ秋山って、デロリンマンとかギャグ物は良かったけど、俺の記憶の一番古くにある
ザ・ムーンとかいうヒーロー?物は、なんか暗いというか、影があるというか・・・。
全体的にも、あの人の漫画って少し暗い感じがしてた。人の心の暗い部分を暗示しているようで。
子供だった俺はちょっと難解に感じていた。
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/02 18:07
ザ・ムーンって当時はやった巨大ロボット&集団少年ものだったんで、
連載開始当時はそこそこおもしろかったんだけど、
しだいに作者の趣味の虚無感が前面に出てきてつまらなくなってきた
思い出があるな〜。
デロリンマンも、その出自がかなり悲惨だったような気がする。
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/02 22:54
知ってる人教えて
少年キングは廃刊になったと聞いたけど
少年サンデー、マガジン、チャンピオンはまだ発売されてるの?
ジャンプは現役だろうけど・・・
>>155 全部健在
キングも青年誌として続いてる
155はコンビニやキオスクも無い所に住んでるのかw
釣られんなよ
>>95 みなもと太郎はリイド社の斬だっけ?鬼平やってる雑誌に連載してるぞ!
消防の頃は、やっぱり貸し本屋が色んなマンガと出合う場所だったよ。
借りた本を友達同士で回し読みしたな。
だってジャンプだのマガジンだの週刊誌も毎週買えるほど小遣いもらってなかったもん。
それに小遣いは駄菓子屋で買い食いにも使いたいし。
カムイ伝 貸本屋で借りて夢中で読んだ消防の頃
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/03 18:48
くらもちふさこの「おしゃべり階段」は良かったなあ。
主人公の女の子が、大学の頃つき合ってた女に似てたから(性格はちゃうが・・・)
なんか感情移入してたなあ。
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/04 20:04
丸出だめ夫の最終回!幼稚園からやり直す、最後の大ゴマ。
小学生ながらショック。ああ、バカの末路はこうなのか、と。
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/10 02:21
「こどもの光」に連載されてた「白バラの騎士」とか「東京Zマン」
何につけ、当時まだ腐女子やロリペドが居なくて良かったと、胸を撫で下ろし。
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/19 01:49
永井豪「キッカイくん」とか吾妻ひでお「ふたりと5人」とか
エッチなやつこっそり読んで・・・。
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/19 09:25
「まろ」のせいで少年マガジン(サンデー?)が大問題になって、
子供は買えない時期があったような気がする。
散髪屋で「まろ」を読んでて、
夏の蒸し暑い日に女官が全裸で悶えてるシーンに勃起して困ったなぁ。
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/25 00:03
プレイコミックの創刊号を消防のときに読んだ。
石森章太郎の「アマゾンベビィ」に萌。
大人の女性って、なんて美しいんだろうとオモタ。
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/27 09:08
>>163 おしゃべり階段好きだった。
主人公の好きになる男の子は
白血病でなくなったミュージシャンがモデルだった。
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/05 15:41
望月三幹也の最前線て知ってるかな、アルデンヌの作戦でドイツ軍の
装備が初期型だったと思う。そのころタミヤの歩兵が発売された
説明書の書き方だったよ。
牧村さとるの「愛のアランフェス」「ディーバ」
松苗あけみの「純情クレイジーフルーツ」
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/12 23:36
教師女鹿
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/12 23:46
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/06 20:02
おそ松くん「ちび太の金庫破り」は不朽の名作!
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/06 20:03
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/06 20:06
小学校の時少女コミックの「天使のセレナーデ」
毎週発売が楽しみだった。
当時一冊90円か100円
月500円のお小遣いがそれで消えました。
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/07 01:01
少年アクション。
ジャンプで雅を書いてた逆井五郎のまんがが好きでした。
魔獣戦線とガッツ茂ちゃんが有名だけどね。
TVCMも茂ちゃんだったね。
ガッツ茂ちゃんは、少年アクションの看板作品でも、有名ではないと
思うぞ。
…そういえば、ルパン3世が不二子との間に作った子供が登場する、
「ルパン小僧」って、この雑誌だったっけ。
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/07 01:15
60年代終盤、冒険王は残ったが以下の2誌は消えてった。
少年ブックの終焉を飾ったのははマッハGoGoGo、まんが王の終焉は何が飾った?
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/07 01:16
マカロニほうれん荘
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/07 01:23
>>179 まんが王は貝塚ひろしがよく書いていたと記憶しています。
付録が少なかったから、あまり買わなかったです。
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/07 14:37
『坊ちゃん』の時代 全五巻。
おもしろかった。
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/08 07:38
絶版だった山上たつひこ「新喜劇思想体系」ついに再販。
今度は上下2巻にまとめて、3675円とか。
ひえーっ。
「がきデカ」の元ネタは全部ここにある。
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/09 00:34
>>184 漫画の中、下痢で寿司がそのままケツからでてきていて、
ああ寿司食えてうらやましいと思った10代のころ。
186 :
チビ太の金庫破り:04/08/09 11:21
>>175 やってましたね。それでついカキコしたんですが、アニマックスでやってたのは
カラーのリメイクシリーズ。白黒放送板では金庫に閉じこめられるのは
六つ子の誰かでした。小学校の低学年の時にオンエアを兄弟で見ていて泣いた
記憶があります。赤塚不二夫は多分チャプリン映画をベースにそのネタを考えたのだと
思います。(ラストシーンはモダンタイムスのそれ、だった。)ヒューマニズムの
原点のような作品でした。
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/10 00:15
ぼくらはどうしたんだ、ぼくらは。
付録のタイガーマスク仮面で窒息寸前になったよ。
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/10 03:40
あ、俺、タイガーマスクのマント当たったよ。
それと怪人二十面相のマスクも当たった。
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/10 17:47
「タイガーマスク」も
「バロム1」も
「ぼくらマガジン」だっけ?
発行部数少なかったから結構懸賞もん当たった ww
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/11 00:00
ぼくらマガジンって、マーベル系のアメコミとつるんで
ブームを巻き起こそうとやっきだったね。
鳴り物入りで連載したハルクは恐ろしく詰まんなかった。
なぜハルクなんだと、なぜスパイダーマンは別マガだったのかと
講談社に問い詰めたい。逆だったら少しは状況が変わったかも
しれん。スパイダーマンは、かなり逝けてたんで。
>>190 平井和正が原作に加わってから急にエロくなったよな。
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/12 01:05
>>190 その池上遼一もCOMに登校していたという事実が
あのころのマンガ事情を如実に表している。
>192
つげ義春と同時期に水木しげるのアシやってたからね。
これもCOM人脈つながりかな。
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/17 01:26
つげはガロ人脈ではないでしょうか。
水木といえば、あの点描は足ではなくご本人が自ら描いていたというのは本当なんでしょうか。
195 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/17 09:18
ぼくらマガジンって‘72頃読んでたような気がする
何が連載されてたっけ?
タイガーマスク?
>>195 タイガーマスク、仮面ライダー、魔王ダンテ
バロム1は月刊時代かな?
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/19 00:58
マガジンならパンパカ学園。
絵輪駄目代先生のポニーテールがなつかしい。
理科のめがねの名前はなんだったけ。
意地悪な用務員がいたよね。
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/19 01:13
パンパカ学園!
なつかしいなぁ。
意地悪な用務員の語尾には「ホコホコ」と付く。
「今日、○○(意地悪)をしてやったぞい、ホコホコ」
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/22 23:30
45才。
貸本屋で「影」とか「街」を借りていた。
黒い帽子とサングラスがほしかった。
この手のは10円、雑誌は5円だった。
恐怖ものは、親の許しがもらえず結局借りられず。
時代劇風の怪談が多かったが、梅図のものまねっぽいのも
多かった思い出が。
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/23 01:12
懐かしいな、ここ。初めて見たけどいろいろ思い出したよ。
「少年」は毎月買ってもらってたな。
アトムや鉄人、ストップにいちゃん、とか好きだった。
冒険王も付録が好きで買ってた。
「夕焼け番長」が大好きだった。
その後週刊誌時代でサンデー、マガジン、途中からジャンプ、チャンピオン。
サンデーとマガジンは毎週読んでた。
しかし一番好きだったのは何故かマイナーな少年キングだった・・・。
ワイルド7が好きだった。
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/24 23:45
理由はわからないが、梅図かずおは少年キングにのせた作品群が
もっとも怖いと思う。編集の力か。
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/25 03:31
「ジロがゆく」が好きだった・・
というか、今も好きなんだが。
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/26 00:12
真崎守は中途半端ってどこかのスレに書かれていたが、
おいらはあの魚顔のきゃらが苦手。
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/26 00:36
<丶`∀´> ( ´∀`)
↑
画面から30cmくらい離れて、右目をつぶって、左目で( ´∀`)を見てください。
<丶`∀´>がちゃんと目に映ってますか?
もし見えるとしたら、そのまま( ´∀`)を見た状態での状態で画面に近づいたり
離れたりしてみてください。
ある距離で、フッと<丶`∀´>が視界から消えるんですよね。
コレが「盲点」です。
人間の眼球の構造上、どうしても物が見えない箇所があるんですよ。
何にも見えてないのに、とりあえず周囲の色でその場所を埋めて、
見えてしまっていることになっている。
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/12 01:21:59
少年ジャンプとぼくらマガジンの創刊号は買った記憶があるが
チャンピオンの創刊は後から知った。
チャンピオンて、秋田書店のプロモーションがめちゃくちゃ
悪かったんではないかと今思う。
当時の事情通、情報請う。
207 :
名無しさん@お腹いっぱい:04/09/18 16:54:51
186さんへ。チビ太の金庫破りは多分、O・ヘンリーの原作のはなしでしょう。
「最後の一葉」なんかで、昔けっこう知られてた短編作家ですね。
当時私は小4位だったと思いますが今でも記憶にあります。
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/20 14:48:09
コロコロコミック
209 :
名無しさん@お腹いっぱい:04/09/21 11:06:48
48男です。個人的に60年代末から70年代初頭の少年マガジンが思い出
です。谷岡ヤスジ、秋竜山、上村一夫、辰巳ヨシヒロ、みなもと太郎、
ジョージ秋山の「アシュラ」が発禁(?)になったとか、世情も三島割腹
東大安田講堂、ベ平連、よど号、浅間山荘など不思議な喧騒に満ちていた様
に思えます。さらに別マガでは池上遼太郎「スパイダーマン」真崎守「ジロの
行く道(タイトル失念)下元克己「ゴキブリ野郎」等。もはやこれは
少年誌とはいえない!極限までイッチャッテましたけどね。
もうあんな時代はこないんだろうな、と少し感傷的になってみたりします。
210 :
名無しさん@お腹いっぱい:04/09/21 11:13:46
訂正。「ジロがゆく」でしたね。203さん既出でした。
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/23 02:52:27
なぜかキング買っていた。
輪球王トラ!
前輪あげて電信柱で止まる技は結局マスターできなかったな。
ヘイジャンボ!
兄弟多くてうらやましかった。
212 :
203:04/09/23 05:10:16
>>210 第一部は「ジロのゆく道」でした、第二部から「ジロがゆく」になったようです。
「ゴキブリ野郎」も良かったですよねぇ。誰に聞いても憶えてないと言われますが・・
もう一度読んでみたいなぁ。
213 :
210:04/09/23 10:44:41
真崎守のマンガって、すごくセリフが多かったような記憶が・・・永島
慎二の「フーテン」に大阪のもりまさき、出てましたね。本人もけっこう
饒舌体なのかな? 下元克己はとにかく絵が達者でした。 最近みないけど
(ちゅうか、私がマンガ読まなくなったんですが。)もうお描きになって
ないんでしょうか。
214 :
210:04/09/23 16:04:15
池上遼太郎「スパイダーマン」×→池上遼一の間違い。褒めてるクセ
してまちがえんなよ。(すまん。)石原豪人の描いたスパイダーマン
のピンナップ(?)壁に貼ってました。なぜか一輪のバラを手にしていた
記憶が。おりしも雑誌「薔薇族」休刊の報道が・・・あ〜っ!俺もしか
してソッチの気があったんか?いや、まてよ、しかし・・・(汗)
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/25 16:16:51
「俺はスパイダーマンなのだ」
ベトナム戦争を止められないと悩んでたのを思い出しました。
216 :
名無しさん@お腹いっぱい:04/09/25 20:25:26
時代を感じますね。革命は可能か、とか。
217 :
名無しさん@お腹いっぱい:04/09/25 23:39:34
宮谷一彦「性触記」。当時一般書店で買える書籍中でトップクラス
のエロさだった。学校に持っていったら、戻ってきた時にはぼろぼろ
になっていた。
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/25 23:42:58
河童の三平。
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/25 23:57:15
釣りキチ三平
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/28 01:47:33
>>206 少年チャンピオンは、秋田書店が冒険王の週間化を計ったことから
その名が来た。
キングの名称はすでに少年画報に持っていかれていたので、泣き泣き
チャンピオンね。
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/28 01:49:59
手塚だな!!
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/28 05:47:33
OUT派という人、おらへん?
「いたはし しゅうほう」という作家を、はじめて知りました。
223 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/09 11:28:13
ムロタニツネゾウは知っている?
224 :
名無しさん@お腹いっぱい:04/10/09 12:25:34
ムロタニツネ象「地獄くん」。あれが好きな人って、結構マニアック・・・
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/13 13:04:30
吉野朔美が好き。
「ジュリエットの卵」
「月下の一群」
「少年は荒野をめざす」
すみません、知っている人いたら教えてください。
ぼくらマガジンに連載されていた、戦時中の疎開をテーマにした漫画ってなんだっけ?
イジメの原型が描かれていたような・・・
PS・・・前出のパンパカ学園で未だに忘れられないのが、外人教師Mrオーヘンナー
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/17 08:01:16
↑
その件はわからないんですけど、ぼくらマガジンってどこの出版社だったの?
代表作はなんだっけ、読んでたような気がするんだけど
ボクちゃんの戦争, 政岡としや
じゃないすか?
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/17 10:06:48
>>199 今45で「かげ」とか「まち」って、けっこう、おませですね。
私は48で女だけど、貸し本屋のハードボイルド漫画や
恐怖漫画、良く借りました。
梅図、古賀両先生の他にも、ホラーでよく描いていた人がいて、
その人の「ある女性の家系は女は20歳になると必ず気が狂う」
と言う話が、凄く怖くて、今でも忘れられない・・・。
で、主人公は、それを恐れつつも恋人と結婚して、幸せになるのだが、
ある日、料理の途中でいきなりフライパンで、自分の顔を焼いて死んでしまう。
そのときが、20年前の誕生の時刻だったから。
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/17 21:18:14
貸し本屋の漫画、懐かしいですね。
「スリル」とか「サスペンス」なんてのがありませんでしたっけ。
貸し本屋に出入りしていたのは小学校中学年くらいまでだったので、どうも
ハードボイルド系は馴染めませんでした。
怪談ものばっかり借りていた気がします。
小五の時に行きつけの店の主だったおばあさんが亡くなって閉店してしまったのですが、
店自体はそのあともずっとあって、よく前を通ると中には貸し本が今でも残っているんだろ
うかと思ったものです。
あと、行きつけの床屋さんが、漫画週刊誌ではなく貸し本を定期的に置き換えているので
行くのが楽しみでした。
怪談漫画を読んでいて、中に髪の毛が落ちていたりするのを見つけると、何やら不気味な
感じで怖かったですw
諸星大二郎がジャンプに出てからを
リアルタイムで読めた世代でよかった
今でも読んでる、繰り返し繰り返し
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/17 23:58:42
諸星、ヨイですよね。このひとと谷口ジローは単行本が出れば必ず買う。
一時期(80年〜90年頃)の漫画アクション系は凄い名作揃いですな。
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/18 00:28:18
モロさんはいまだにファンだ。が、西遊記のあれは
長いしなんだかおわりそうにもないのでスルーしてます。
連載も単発もあるんだか、ないんだか、、、、
書店で立ち読みしてとりあえず確認してます。
この人の場合単行本化するのがいったいいつになるのか
さっぱり読めないので、ファンとしては苦労しますね。
ファンの方、結構いるんですね。
私も単行本「西遊記」以外は全部持ってます。
「海神記」の続きまだかな〜
「光る風」と「11人いる」
一回目だけ当時読んで結末を知らない。
そろそろ読もうか。
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/18 23:51:00
ベルセルク何巻まで読んだっけかな。
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
光る風は救いようのない悲惨な結末だった
できれば俺はもう読みたくないです。
11人いるは、きれいなおわりかたでよかったです。
いちおうネタバレしてないつもりだけど、
ネタバレしてたらゴメン。