1 :
132人目の素数さん:
2 :
132人目の素数さん:2009/06/15(月) 14:26:49
テンプレ
学校の宿題の丸投げはやめましょう。
質問者は質問の前に相当程度調べるなり、考えるなりしましょう。
荒らしは基本的にスルーでお願いします。
ヨンさま
6 :
132人目の素数さん:2009/06/18(木) 06:51:20
サンプル数を決定するのに使い易いソフトには何がありますか?
Windowsで、お願いします。
>>8 Rより汎用性の高いソフトなんてないと思うぞ。
汎なんていうOSがあるの?
そう言えば「汎用機」なんていう傲慢な名前もあるよねぇ
ふーん、汎用機っていうコンピュータもあるんだ・・・
汎専用のコンピュータってことかな?
そういうのを作って売ったら儲かるんじゃないでしょうかね
IBM辺りにこっそりと教えてあげたら!
初期のコンピューターは、暗号を解読したり、弾道の計算だけしかできなかった。
ストァドプログラム式(だっけ)になって、コンピューターは汎用性を獲得したのよね。
>サンプル数を決定
っても、検定のやり方とかでずいぶん違う。
ポチッと押したらこんなん出ました。
では済まない。
一回書いておしまいなら、電卓。
なにかのコードが書けるなら、得意な言語で書く。
一生やるなら、Rの練習。(無料で手に入るし、その他の理由で勧めやすいから)
15 :
132人目の素数さん:2009/06/19(金) 13:31:21
T-minus
なんて無いよね、きっと
ふ〜ん、なるほどねぇ
確かにこの辺って何となく胡散臭いんだけれど、でもレンタル・ギャラリー
みたいなのはあるんでしょうな。猫は橋は渡りましたが下には降りなかった
ですね、あんまり行きたい地域じゃなかったしね。でもギャラリーがあるん
だったら行っても良かったなぁ
見つけてくれて、とても感謝でつ
じゃぁ、次の方どうぞ
独立な正規乱数
X(N(m1,s1) )
Y(N(m2,s2) )
の掛け算
X *Y
の分布には何か名前がついているのでしょうか?Kai2乗分布にも形は似ているのですが
23 :
132人目の素数さん:2009/06/23(火) 18:42:16
区間[a, b]上で定義された密度関数f(x)があったとします。
このとき、\int_{a}^{b} \frac{1}{f(x)} dxの下限は、ヘルダーの不等式より、
(b-a)^{2}であってますか。
24 :
132人目の素数さん:2009/06/24(水) 17:33:54
確率・統計学でわかりやすい参考書ないですか?
25 :
132人目の素数さん:2009/06/24(水) 18:36:21
アプリオリな不等式とはどういう意味ですか?
もしこれ以上下限(上限)を与えない不等式が存在しないという意味なのならば、
ヘルダーの不等式はアプリオリな不等式なのでしょうか。
26 :
25:2009/06/24(水) 18:52:32
文章訂正です。
アプリオリな不等式とはどういう意味ですか?
もしこれ以上下限(上限)を与える不等式が存在しないという意味なのならば、
ヘルダーの不等式はアプリオリな不等式なのでしょうか。
27 :
タロ:2009/06/24(水) 23:03:32
助けてください(><)
発表課題でサッカーの勝敗分析をするんですけど、ボール支配率と勝敗の関係をJMPで
調べたいと思うんですがどのような分析をすればいいですか?おしえてください!
28 :
132人目の素数さん:2009/06/25(木) 02:47:42
統計量と推定量の違いがわかりません。
どちらも標本変量の関数であり、かつ、母集団の母数を推測するために使われるんですよね?
何が違うんでしょうか?教えてください。
29 :
28:2009/06/25(木) 02:52:09
自己レスですが、統計量は標本変量の関数であり、推定量は標本変量の関数であり、
かつ、母集団の母数を推測するために使われるもの、ということでしょうか。
そうならば、ノン・パラメトリックのときには母集団分布がわからないので、統計量は定義
できるが推定量は定義できないことになり、両者を区別する意味が見いだせる気がします。
よろしくお願いします。
なんかよーわからんが
統計量は標本についての量で、
推定量は母集団についての量だから、そもそも同列には並ばんだろ。
母集団1245人から選んだ100人の標本を考え、「含まれる女性の人数」を考えると、
標本中女性が40人だったら統計量は40で、推定量は498。
考える量が「含まれる女性の割合」だったら、同じ土俵で比較できそうだが、
例えば100人の標本中の女性の割合が3/10だったとして、
母集団中の女性の割合の推定量が3/10かというと、そうじゃないだろ。
373/1245か、374/1245のどっちが尤もらしいかを考えなきゃいかん。
31 :
132人目の素数さん:2009/06/25(木) 14:31:40
>>28 >自己レスですが、統計量は標本変量の関数であり、推定量は標本変量の関数であり、
かつ、母集団の母数を推測するために使われるもの、ということでしょうか。
その解釈で正しいと思います。
>そうならば、ノン・パラメトリックのときには母集団分布がわからないので。。。
ノン・パラメトリックのときでも真の母集団分布を推定するために使う推定量はありますよ。
32 :
28:2009/06/25(木) 19:52:01
33 :
132人目の素数さん:2009/06/26(金) 15:23:15
レベルの低い質問ですみません
母集団と子集団の値しか手元にない状態からメディアンとモードを割り出すことはできるでしょうか?
ちょっと待ちきれなくて別スレで質問してきますので一旦取り下げます
向こうで回答もらえなかったら改めてこちらに伺います
>母集団と子集団の値しか
あと百年くらい別スレで面倒みてもらったらいいな
子集団ワロタw
>27
勝敗で判別分析するとか
得点で回帰分析するとか
悪いがJMPは知らない
>>35 取り下げてから他にあげるものを
マルチポストとはいわない。
標本だろ、入門テキスト半年ROMってろ!
サイコロを20個振り、その出目の平均値をXとする。
(1)Xの期待値は?
(2)Xの分散は?
(3)Xが3.7以上になる確率は?
(4)出目の平均値が3.7以上となる確率が0.1以下になるためには、サイコロをいくつ投げればよいか。その最少値は?
誰か教えてください。
>>42 テンプレ読んだか?宿題の丸投げは止めましょう。
あとsageで.
典型的な丸投げワロタ
45 :
132人目の素数さん:2009/06/29(月) 22:32:40
工程能力を出したいのですが、上限値だけの企画の場合は下記のとおりで
あってますでしょうか?標準偏差、工程能力CPK
上限規格:Cpk=(USL- μ)/3 σ→あってる?
規格値 200以下
実測値 N=5 50 60 40 55 60
AVE 53
標準偏差 8.4 →あってる?
cpk=(200-53)/(3*8.4)
Cpk= 5.83 →あってる?cpuとあらわしても良い?
わかる方お願いします。
質問させていただきます。
カイ自乗分布の分布関数が与えられていて、自由度1の場合の密度関数を求める、という問題なのですが、
微分すれば良いだろうと解きました。
確認のために別に密度関数の公式を調べ、自由度n=1を代入しても答えが合いません。
ただ微分するだけではダメなのでしょうか?
>>45 仕事で必要ならここで聞いても信憑性ないと思うぞ。
JISに載ってないの?
操作変数ってのを端的に言うと、誤差が生じる統計で、その誤差をどの程度認めるか調整する変数という理解で大丈夫でしょうか?
50 :
132人目の素数さん:2009/07/02(木) 12:03:08
51 :
132人目の素数さん:2009/07/03(金) 00:28:48
ここで宣伝はするな。
多分会計板では以後もレスつかないだろうからここで質問したいです
当方文系なんで、もしこれが見当違いの馬鹿な質問だったとしても
おおめにみてやってね
471: 2009/06/30 21:58:09 ??? [sage]
>>468 丁度良かった
独学で統計学をかじってるんだけど、基礎の基礎でしっくりこないことがあるから質問させて
条件付確率は
P(A|B):=P(A∩B)/P(B)
だけど、なんで?
=P{(A∩B)/B}
ならわかるんだけど…
P(A+B)とか
P(AB)
は独立とか従属とか関係なくそれぞれ
P(A)+P(B)
P(A)P(B)
ってしていいの?
教科書にちゃんと書いてないからわかんない
文系ってなに?
文系用と理系用で統計学って違うの?
多少はお手柔らかにせんと、単位取れんだろ。
(数学とかOR系の) 数理統計学 >> (手段としての)理系の統計 >> 文型の統計
って感じかと
文系でひとくくりにすると心理系の人が怒るかもw
>59
>55
商学部に心理学系は無いだろ。
あっても、良いけど。
61 :
53:2009/07/05(日) 01:01:52
レスの付き方からみて
しょうもない質問だったみたいだね…
次の論点の勉強に移ろう
>>61 統計スレだからっていうのもあるし、あまりにもおかしな質問だからというのもあるだろう。
AとかBとかは事象だけど事象って集合だから割り算や足し算やかけ算を
数のようには定義しないので質問自体が意味がない。
63 :
132人目の素数さん:2009/07/05(日) 05:11:43
よく選挙の出口調査ってやつやってるけど
あれって1選挙区あたり何人ぐらいきいてるんすかね
100人ぐらい?
64 :
53:2009/07/05(日) 08:43:45
>>62 四則演算の出来る「集合」のことを「体」って呼ぶんじゃないの?
あと、定義されてないからこそP(AB)=P(A)P(B)ってしちゃ駄目なんじゃないかな
ってとこが気になったんだけど気にせず次へ進んだほうが良さそう…?
65 :
53:2009/07/05(日) 08:45:45
「事象って集合」か
読み間違えました
66 :
≠62:2009/07/05(日) 10:48:59
>>64 例えばサイコロで言うと、集合Aを「偶数が出る」、集合Bを「4以上が出る」とすると、
P(A)は,“「偶数が出る」が起こる確率”,P(B)は“「4以上がでる」が起こる確率”を表す。
“「偶数が出る」かける「4以上が出る」”って意味がわからないでしょ。
だから"AB"と表される事象というのは無い。だからP(AB)なんてものも無い。
ABっていうのは、A ∩ B の省略形でしょ
「かける」って・・・
逆に、 A + B っていうのはあまり見ないけど、あえて言うなら
A ∪ B の意味じゃないの?
単に記号(と省略形)の定義の問題
>>64 あと、演算のできる集合っていうのは、
集合の要素間でのある種の演算が定義されている
(そして、その集合の中で閉じている)
場合に群とか環とか体とか呼ばれる。
集合同士の演算というわけではない。
集合同士の演算と、集合の中での要素間での演算は全く別の次元の話
70 :
53:2009/07/05(日) 19:35:51
なんか浅はかな知識しかないのに書き込みした自分が恥ずかしい…
教えてくれたひとありがとう!
もちょっとちゃんと勉強します
面倒な野郎だな
集合って何かすら分かってないんじゃない。
相手にしない方がいいよ。
ワイブル回帰って要するに、データからワイブル分布を推定して、
その累積関数F(x)を元に、1-F(x)で生存関数を作成するだけですか?
75 :
132人目の素数さん:2009/07/06(月) 11:13:14
離散型一様分布の期待値や分散って、連続型一様分布と同じですか?
>>75 ageるなよ。
基本的な考え方は同じだが、一様分布に代表されるように、常に同じ公式になるとは限らない。
>>76の主語は「離散型と連続型の確率分布の期待値、分散の考え方については」。
例えば一様分布では期待値は同じだが、分散は異なる公式になる。
一様分布でググれ。
検索すれど、連続型のものの証明ばかりで離散型の証明が出てきません…。
どこか解説してくれているページはないでしょうか?
>>75,78
離散型の場合
期待値については
高校数学A 場合の数と確率
および
高校数学C 確率と確率分布
分散については
高校数学C 確率と確率分布
に懇切丁寧な説明があるから
まず高校教科書を読め
読むから、
まず高校教科書うpれや
近くの高校へ行って
余ったやつを土下座していただいてこい
学校の課題がわけわかんなくて困ってます
誰かいますか?
ハイ、います。
聞いてもいいですか?
回帰分析表を読みながら穴埋めで解くんですが、元のデータがないのでそれぞれの関係がわかっていないと解けない問題なんでかなり苦労してます><;
回帰統計
重相関 R A
重決定 R2 B
補正 R2 0.309
標準誤差 C
観測数 10
分散分析表
自由度 変動 分散 分散比 有意 F
回帰 1 1527.778 1527.778 D 0.055
残差 8 E F
合計 9 3960
係数 標準誤差 T P-値 下限 95% 上限 95%
切片 67.444 10.278 6.562 0 43.743 91.146
X 値 1 -0.278 0.124 G 0.055 H I
これでA〜Iを解かなければならないんですがA,Bまでしかとけませんした;;
C以降はどのように解けばいいでしょうか??
回帰統計
重相関 R A
重決定 R2 B
補正 R2 0.309
標準誤差 C
観測数 10
分散分析表
自由度 変動 分散 分散比 有意 F
回帰 1 1527.778 1527.778 D 0.055
残差 8 E F
合計 9 3960
係数 標準誤差 T P-値 下限 95% 上限 95%
切片 67.444 10.278 6.562 0 43.743 91.146
X 値 1 -0.278 0.124 G 0.055 H I
見にくいですね;;
打ち直してみたけどどうかな…
A〜I
それぞれの求め方を知っていれば何とかなるのでは?
分散分析表ならこんな感じで
3960 - 1527.778 = E
E / 8 = F
1527.778 / F = D
そっか!ありがとうございます!!
所々計算方法がわかるカンジなんでそれぞれの結果しかでてないと関係がわからなくて式に結び付けられなかったんですよ;;
混乱しそうですけど残りは自分でなんとかがんばってみます!
本当にありがとうございました^^
それぞれ分かる範囲の関係式にA〜Iまでぶち込めば単なる連立方程式になるんじゃね?
A〜Iまでの9個がわからないので,都合9個の関係式=方程式が出てくればよい
なるほど…ありがとうございます!!
とりあえず式を並べていけばいいんですね!
ダメなんですかww
そもそも上限、下限の式がわかんなくて方程式できませんでした;;
自由度8で両側確率5%(片側確率2.5%)のt値は2.306
係数 + 2.306 * 標準誤差 = 上限
係数 - 2.306 * 標準誤差 = 下限
なるほど!!
ありがとうございます!!
でもごめんなさいt値の求め方がいまいちわからないです><;
よかったら教えてもらえませんか?
>>95 ごめんなさい全く同じものだと思ってました…
今回問題のtってなんなんでしょうか?
係数と標準誤差から求まるt値
X値1ならX値1のt値
わかりました!
ありがとうございます!!
みなさんのおかげでなんとか課題を乗り切ることができました!!
本当にありがとうございました^^
深夜から未明にかけてこんなに伸びてるのかよ…
101 :
132人目の素数さん:2009/07/07(火) 22:05:25
多項分布の周辺分布は二項分布に従うことの証明ってどうやれば良いんですか?
本などを見ても簡単すぎるのか直観的に明らかだとか書いてあったりして、あまり載ってないですし
誰か教えてください。お願いします
>>101 すぐに回答して欲しいのかもしれないがあげるな。
明解演習「数理統計」という本に三項分布を例に証明が載っている。
読めば分かるだろう。
103 :
132人目の素数さん:2009/07/07(火) 23:27:35
>>102 すみません。
わかりました!!ありがとうございます!!
今時age・sage気にしてる人ってなんなの?www
>>105 うざいんだよ教えて君。
ウプしろとか言ってたびたび煽ってたのもお前じゃないか?
新スレまでくるんじゃねーよ。
agesage云々より質問者にあまりガツガツするなということじゃないか?
以前から質問者にageが多いのは確かだし。
この板自体が過疎版だし、レス付けば儲けもんくらいの考えじゃないと。
性急にレスを求めようとするのはどうかということ。
質問者も
>>85の質問の時みたいに
回答者が殆ど答えてしまうのは稀な事だと思ってた方がいいよ。
↑「答えるのは普通じゃないんだよ。
>>85に答えた回答者はこれから答えるなよ。」
感じ悪っ
またお前か…
111 :
あげ:2009/07/08(水) 18:56:50
>>110 上げ下げ気にしてスレ主にでもなった気分でいるアホ
なぜかスレを不活性化させることをのぞむ根暗人物
質問者叩きが大好きなキモキモ粘着姑
ま た お 前 か ・・・
↑こっちの台詞だわ
>>111 あの〜俺は回答者じゃないし回答できるほど詳しくないから…
質問者からしてもお前の行為は迷惑って事だ
つうか叱られた事まだ恨んでるのか?かなりの粘着荒しだな
113 :
132人目の素数さん:2009/07/08(水) 19:07:14
質問も回答も禁止です
何か質問ある?答えちゃうよ!
>>112 なんだ。ただの役立たずが、スレをコントロールして
神にでもなったつもりだったんだな(大爆笑www
>>115 上げんなとか言ってたの俺じゃないんだけど
何を勘違いして喚いてるんだ?
なら>111の上3つのうちの2,3だろ
あってんじゃん
>>110=
>>112=
>>116な
前スレからいるがお前がウザイだけ
お前以外にはこんな態度してない
つうか基本ROM専だw
ただの役立たずも否定しないwその通りだし
119 :
132人目の素数さん:2009/07/08(水) 19:50:25
質問も回答も禁止です
教えて君の質問って何だったのか分かる人いる?
質問も回答も禁止なら後は何の話が?
それにしても下げろ厨は、上げたら荒らしが多くなるとかいう
神話を信じている宗教家か何かですか?(笑)
ちゃんと検定したんですか?プププwww
伸びてると思ったらなんじゃこりゃ
>67
A∩Bのことを
ABと書いたりA・Bと書いたり
A×Bと書いたりA&Bと書いたり
A&&Bと書いたりA∧Bと書いたり
世の中実にいろいろな流儀があるのじゃよ
125 :
ぼう:2009/07/10(金) 12:51:48
カルマンフィルターについて教えてください。
{y_t}をN変量ベクトルとして、y_tの各要素に共通のfactorがK個あるモデルを
推定したいのですが、カルマンフィルターで推定できるでしょうか?
K=1の場合はいろいろな教科書に載っているのですが、K>1の場合が見当たりません。
状態方程式のモデル化を少し変更すればよさそうなのですが、確信を持つために
文献などを教えていただければ幸いです。
各要素に共通のfactor ってどういうこと?
いずれにせよ多次元でも線形ガウスなら出来ると思うけど。
127 :
125:2009/07/11(土) 09:30:36
>>126 分かりにくくてすみません。要はN変量時系列データを使って、K個の因子を持つ因子モデルの因子を
カルマンフィルターで推定できるかを考えています。モデルは一番基本的な正規線形モデルです。
変量と因子の関係が良く分からん
内部状態、入力、外乱のどれに相当するとしても
普通はn個で解説されていると思うが
とりあえずWikiでも読んでみたら?
129 :
大学生:2009/07/11(土) 11:42:14
質問です。
確率変数Xは、平均50、分散9の正規分布に従うとする。次の条件を満たすCを求めよ。(表情正規分布N(0,1)のパーセント点z(α)の表を利用する)
(1)P(X>C)=5%
(2)P(50−C<X<50+C)=50%
(1)はわかったのですが、(2)が分からなかったです。どのように考えればいいですか?
↑
表情正規分布→標準正規分布
評定正規分布
↓
←氷上正規分布
±1σの範囲には約68%
それが50%になるzを(1)の要領で…
質問があいまいだから解答もあいまいだな。
要するに表にあるものは計算できるが表にないものは計算できません
ということなのだろう。
絵を描いて少し考えてみろ。確率は密度関数の面積だ。
あと正規分布は左右対称な。
正規分布の表が上側のみなんだけどどこを見ればいいの?のような感じで分からないとか?
135 :
132人目の素数さん:2009/07/12(日) 09:56:09
アンケートから得られた順序尺度のデータ(4件法)をあえて間隔尺度データとみなして
主成分分析や因子分析等を行おうかと思うだけど,邪道でしょうか.
慣例としては結構やられているようなんだけど.
邪道
137 :
132人目の素数さん:2009/07/12(日) 22:20:11
オナヌーイ思考でもやっか
質問です。専門がコンピュータサイエンスなのですが…
典型的な「流行」(最初にがっと立ち上がって、徐々に衰退していく)を関数で表わしたものはありますでしょうか?
(これに関する学術的な研究はありますでしょうか?googleで色々探したのですが、
あまり関係ないものがヒットして、残念ながら見つけることができませんでした)
あるファイルのダウンロード量を時系列的に、今日はこれだけダウンロードされた、次の日はこれだけだった、というのを
シミュレートしなくてはならないのですが、よろしくお願い致します。
140 :
132人目の素数さん:2009/07/14(火) 17:04:17
スペクトル密度関数の推定について教えてください。
スペクトル密度関数V(θ)の推定は
V(θ)=sum_{k=-M}^M w(k,M) x 自己共分散行列(k) x exp(-ikθ)
w(k,M)はラグウィンドウ、Mはバンド幅
で推定しますが、最後の虚数が入っている指数の部分はどうやってプログラムを
書けばいいのでしょうか?最後の指数の部分がなければ簡単なのですが・・・。
ソフトは何でもかまいません。よろしくお願いいたします。
はい
>>139 ありがとうございました。
色々と調べてみたいと思います。
143 :
132人目の素数さん:2009/07/16(木) 14:28:08
ある正規母集団N(μ,9)から大きさ16の標本を取って標本平均を計算すると5.1であった母集団平均の95%信頼区間を求めなさい
という問題…わかりますか…??
わかります
わかります人は何でも判るんですね、凄いですな
ワシは統計は全然判りませんが。
>>143 宿題丸投げは誰もレスしないよ。
>>145 多分はるか昔にやってるけど忘れてるだけだと思う。
>>143みたいなのはどんな入門教科書にも載ってるし、それこそ数VCすらできない経済系とかの文系でも必ずやるようなもの。
う〜ん、そうなんかなァ
でも人間って興味無い事はすぐ忘れるでしょ
それに長い事数学をやっていると
数値データってのはまあとにかく苦手になりますよね
Aグループからランダムに選んだ100人の給料570万、標準偏差20万、
Bグループからランダムに選んだ81人の給料550万、標準偏差10万
AとBの給料の差が10万であることを有意水準5%で検定。
という問題は独立2群の母平均の差の検定だと思うんですが、
解答はt検定ではなく、z=10/2.287=4.37となっています。なぜでしょうか。
149 :
132人目の素数さん:2009/07/17(金) 08:14:40
件数が多いんだろ
t検定はサンプル数が30くらいまでの時に使うもの
分散既知だから
152 :
148:2009/07/17(金) 10:20:00
よくわからなくなってきました。
別の本には、
男の身長N(170cm、6cm~2)
女の身長N(158cm、5cm~2)
のとき、正規分布の加法性が成立し、
男女の身長差はN(170-158cm、6~2+5~2)
となるとあります。これを差の検定するとz=12/7.8=1.54って
またもやt分布使わないことになるんですが、これもnが少ないからですか?
>>152 検定っていうのはサンプルから母集団についての主張を
検証することだけど
君のその引用のしかただとデータサイズ(サンプル数) n が
関与していないので
母集団について原理的に何の結論も出ないと思わないか?
どこからどこまでが本からの引用かわからないけど
本の記述を曲解している気がする
何から何を導こうとしているのかゆっくり考えれば
質問のしかたがおかしいと気づくはずだが
xy平面上に点P_i(i=1...N) がある確率分布に従って散らばっているとします。
P_1 (x_1, y_1) ... P_N (x_N, y_N)
この確率分布の実際の関数形は不明なのですが、
とりあえず正規分布だろうという当て推量で、
z = A exp(-((x - B)^2 + (y - C)^2)/2D^2)
のような関数を仮定して最尤法によりA〜Dを求めたとします。
さて、最尤値を使った確率分布と、実際のデータをそれぞれ1次元に射影し、
1次元のヒストグラムを作ったとします。
これらを比べると、明らかにデータは正規分布で表せないことが見て取れました。
このような場合、どのようにして正規分布を用いた仮説を棄却すれば良いのでしょうか。
χ^2フィットであれば、1次元ヒストグラムでχ^2検定すればよいのですが、
最尤法を行った後に検定をする方法がよくわかりません。
どなたか教えて下さい。
他の関数形をいくつか試して、どの関数が正しそうかを調べているわけではありません。
単に、正規分布では表せないようだというのを示す方法が知りたいです。
※実際に使用している関数形は正規分布ではなく、もっと複雑な解析的ではない形状です。
SVMを使った回帰で、目的変数が複数の値を持つベクトルの場合にも対応した
フリーソフトを探しているのですがなかなか見つからず困っています。
SVM light なんかは回帰ができるけど、目的変数が1つのようですし・・・。
よろしくお願いします。
そもそも、目的変数がベクトルの場合はSVM回帰はできないのでしょうか?
エクセルの回帰分析の使い方がよくわからないです。
教えていただけるかわかりやすいサイトを貼っていただけるとありがたいです><;
多分スレチかと思うのですが、質問です。
全人口のうち、犯罪者の数を統計するとき
文学部の脳ミソでは「犯罪者数/全人口」で算出するのが精一杯なんですが、
もっと分かりやすくするような算出方法はありますか?
この算出方法で出すと、○○人のうち1人が犯罪者です。という感じになってしまうので・・・。
統計でググったのですが専門的すぎてサッパリだったので、どなたかご教授お願いいたします。
158 :
132人目の素数さん:2009/07/20(月) 19:14:25
はじめまして、質問させて頂きます。
実は今研究で、実験データを統計的検定のRというフリーの解析アプリ用いて、kolmogorov-smirnov-testにかけようと思うのですが、
以下の場合は一標本か二標本のどちらにあたるのでしょうか。
”300個のサンプルから100個のサンプルを抜き出した場合、100個がどれだけ300個を反映しているか”
試しに、300個と100個のサンプルをクラス化してks.test(s_300,s_100)を実行してみたのですが、Rのコンソール上
には"two-sample ks-test"とD,p-valueとともに返ってきました。
どなたか詳しい方いらっしゃりましたらご教授願いませんでしょうか。宜しくお願いします。
>>157 犯罪者数がはっきりとわかってるならそれがベストだと思うが
>>157 犯罪者数が知りたいのか?
(犯罪者数/全人口)×全人口=犯罪者数
なので(犯罪者数/全人口)を推定するなりして求めれば,全人口は既知なので求まる
なんでもスレということなので質問させてください
互いに独立な確率変数X,Yが区間(0,1)上の一様分布に従うとき、Z=X+2Yの累積分布関数と密度関数を求めよ
っていう問題の解きかたがわかんないです
>>161 丸投げ禁止。
確率変数の和の分布は通常、たたみ込み(コンボーション)積分を用いる。
再生性が考えられる場合は、その必要がない場合もあるけど。
この問題は前者で解く。
計算は自分で。
163 :
132人目の素数さん:2009/07/22(水) 00:17:25
いや、たたみこみをつかうんだろうなというのは見当がついたんですけど、X、Y両方とも密度関数f(t)=1 (0<t<1)で手がとまってしまい…
164 :
132人目の素数さん:2009/07/22(水) 00:21:11
というかたたみこみのやり方自体がよくわからないんです。
この1問だけでいいので、たたみこみのやりかたを教えてくれませんか。
本は買わないのね。
買っても読まない。
読んでも解らない。
んで、ある有名人を思い出した。
字は読めない。
字は書けない。
空気読めない。
未来は描けない。
需要予測でダミー変数を使った回帰分析をエクセルで出したいんですけど
分析ツールからxの値yの値にどのデータを当てはめるのかわかりません
誰かご指導お願いします
>>164 独立な確率変数X,Yに対して新たな確率変数Z=X+Yを考える。X,Yは独立より、
Zの確率密度f_Z(x,y)=f_X(x)*f_Y(y)
ここでY=Z-Xであるから上式に代入。
f_Z(x,z-x)=f_X(x)*f_Y(z-x).
ここで右辺をxの全積分区間について積分するとxが消えてzの周辺分布になる。
これが求めるZの確率密度。
ちなみに2重積分すれば全確率1になる。
たたみ込みの概略はそれだが、
たたみ込みは重積分知らないと理解が困難。
統計学も色々分野があるが、数理統計に関しては微積分と線形代数の知識は必須。
たたみ込み自体が分からないというより、往々にして微積分の知識が不十分な人が多いように思う。
特に文科系では数VC以降が殆ど手薄なので、まずは微積分の基本的な式変形計算に習熟した方がよい。
微積分と線形代数の基本計算だけでもみっちりやれば理解は遥かに違う。
168 :
132人目の素数さん:2009/07/23(木) 22:43:35
統計におけるレプリカデータとはすでに公開されている統計データを集計しそれを基にして新しい統計データとして完成させるものという定義でいいのでしょうか?
まだ明確な定義が無いようですが詳しいかたいたら教えてください
>>168 レプリカだから真のデータではなくリサンプリングなどをして加工して作成した
解析練習用のデータってことじゃないの?
回帰分析 エクセル に一致する日本語のページ 約 84,300 件
この中に無かった?
全部見た?
だったら、
ダミー変数 に一致する日本語のページ 約 42,400
これだけ見て解らない人は進路を変更したほうが...
ハリー・ポッターのヒロインなどの特定の層に人気の有名人が次々と死ぬのですが
χ二乗検定などで,偶然の一致の範囲に入ってるかどうか検証できないでしょうか
ちがう検定の方がいいのでしょうか
>>171 そういうガセに騙される人数の推定をした方がいいなw
次の問いの抽出で、標本平均Xバーの期待値E(Xバー)と分散V(Xバー)を求めなさい。
ただし、抽出は復元抽出とする。
母集団分布が確率密度関数 f(x) =1/30、{0≦x≦30}の一様分布である母集団から
大きさ10の標本を抽出。
という問題なのですが教科書には答えのみで途中の考えかたが書いてなかったので分かる方は教えてください。
答えはE(Xバー)=15、V(Xバー)=15/2
と書いてます
>>173 標本平均の期待値・分散公式に当てはめるだけ。
公式を教えるのは簡単だが、この程度は自力でやったがいい。
2変量正規分布に従う確率ベクトルの同時積率母関数ってどうやって求めるんですか?
ひたすら積分するしかないのでしょうか?
>>175 ひたすら積分って表現を使うとそういう事になってしまうけど
n変量の同時密度関数のn重積分が1になることを最終的に利用するのを前提に
式変形していくのがmgf(積率母関数)の証明になる。
調べればどこかしらに載っていると思うけど、
とりあえず多変量正規分布N(μ,Σ)のmgfは任意の変数ベクトルtに対して
M(t) = exp( μ't + t'Σt / 2 )
で与えられる事はよく知られています。
177 :
男松山:2009/08/02(日) 11:20:37
統計学を応用して基本は山あり谷ありを数学的に分析するんだろ。
たことは調子悪くてもどこがだめだったかを、ちゃんと自覚して
しぶとくすれば何でもとはいかなくてもいつかはうまくいく。
という結論になるんだが。
どうだろう?
何が言いたいのか、さっぱりわからん。
179 :
132人目の素数さん:2009/08/04(火) 03:37:43
↓誰か教えて
母集団において1の比率をpとする。xi,i=1,2,・・・nの期待値と分散を求めよ。
↓誰か解読して
「母集団において1の比率をpとする。xi,i=1,2,・・・nの期待値と分散を求めよ。」
無理やりエスパーするなら B(n,p) ってことか?
183 :
132人目の素数さん:2009/08/04(火) 08:24:23
申し訳ないです「麻生内閣を支持するものを1とし、支持しないものを0として表す」が抜けています
幾何分布だろ
試行回数と理論値について質問があります。
サイコロを6回振って1が理論値である1回だけ出る確率は約『40』%
同じく30回振って1が理論値である5回だけ出る確率は 約19%
60回振って1が理論値である10回だけ出る確率は 約13%
よって試行回数を増やすと理論値に近づくどころか
実際は逆で起こらなくなる。
1万回も試行すればまず起こりえない数値になる。
試行を増やすと全事象は飛躍的に拡大するから当たり前の話ですが。
『つまり試行回数を増やせば理論値丁度に近づくは誤り』
これをどう説明すれば頭の回転の悪い人たちに理解してもらえるのでしょうか?
>>186 確率分布の絵を描けばわかると思うけどね。
それよりも、「サイコロの1の目が全試行の6分の1ピッタリ出る」という事象に、
あまり教育的価値は無いと思う。
幅を持たせて、全試行の 1/5 〜 1/7 に出るとすれば大数法則の例になる。
もっと幅を持たせて 1/4 〜 1/8 なら、8の倍数の試行回数について
キリの良い範囲になるし、、、
夏休みか
一万回試行させればいいじゃん
つーか、試行回数が6の倍数でなけりゃ理論値は整数でないんだから
実験の結果と理論値とが一致する確率は0だろ。
試行回数によって、単調増加や単調減少するようなものではないぞ。
「理論値丁度に近づく」 と 「理論値丁度になる」 を 混同してはいけない。
186は確率収束を知らないDQNでOK?
まあしかし
サイコロで6回続けて1が出なかった場合に、次は1が出やすくなっているとかの
一度起こった偏りを元に戻そうとする力(ちからというのがおかしければ何か?)が
働くと信じているようなひととかもいるくらいだから
確率というものは直感的に理解しづらいなかなか難しいものなのかもしれん。
195 :
132人目の素数さん:2009/08/06(木) 20:58:04
赤池氏が亡くなりました。
お悔やみ申し上げます
AICの赤池氏が?もうそんな年だったんか…。
197 :
132人目の素数さん:2009/08/06(木) 21:29:06
Bonferroni's correctionを行うと、例えばPの値を3倍とかしなきゃならないじゃないですか。Correctionする前の値が例えば0.5だった場合、敢えて危険率を表示しなければならない場合、1.5とは書けないし、どう表記すればよいでしょうか?
>敢えて危険率を表示しなければならない場合
どんな場合でしょう?
ボンフェローニに限らず、多重比較検定の p 値は解釈が困難なので、
有意かそうでないかだけ表示すればいいものだと思っていました。
>>198 確かに、仰るとおりなのですが、例えばP=0.66と表記すれば、サンプル数がある程度あっても有意差がないと理解してくれるのでは、と思いまして。
200 :
132人目の素数さん:2009/08/06(木) 22:34:13
質問です!!
400人分の血液データを検定にかけたいと思うのですが、重回帰分析は使えますか?
それとも年齢別にして相関とか出した方がいいですか?
>>200 少し落ち着け。
疑問に思うんであれば両方やってみればいいじゃん。それだけの情報だと、何とも言えないが…。
血液から分かることはたくさんあるからね。
君の目的によって色々考えられるよ。こういう場合、絶対的な正解みたいなものはないから柔軟に色々やってみたらいい。
202 :
132人目の素数さん:2009/08/06(木) 23:10:57
>201
落ち着きます・・・。
重回帰分析をする場合、先に行なうのは正規性の検定だけでいいんですよね?
相関だすときもそうだと思いますが・・・。
>>199 調整しない(3倍しない) p 値を表示して、脚注に「Bonferroni 調整により 0.0166 以下が有意」とか書いてはどうでしょうか。
あと、3 倍した p 値を表示する流儀はかなりマイナーだと思いますよ?私は医薬品業界なのですが、見たことがありません。
>>202 まだ落ち着いてないぞ。
重回帰ってことは目的変数があるはずだが、それはなんだ?
205 :
132人目の素数さん:2009/08/07(金) 07:08:09
>>203 レス、どうもありがとうございます。
>>調整しない(3倍しない) p 値を表示して、脚注に「Bonferroni 調整により 0.0166 以下が有意」とか書いてはどうでしょうか。
確かに、その方がスマートですね。
>>あと、3 倍した p 値を表示する流儀はかなりマイナーだと思いますよ?私は医薬品業界なのですが、見たことがありません。
私も見たことがありません。P値が1を越えることがあるから、当たり前ですかね。
206 :
132人目の素数さん:2009/08/07(金) 17:57:14
>204
落ち着きました!!
目的変数は体重や食事記録も記入してもらっているので摂取エネルギー量など
にしようと思っています。説明変数は中性脂肪やコレステロールなどにし
ようと思っています。
>>206 体調(臨床検査値)が摂取エネルギー量(食欲)に与える影響を調べるの?
逆向きの因果関係の方が強いだろうから、なかなかに難しい(というか、ほとんど無理)と思うけど。
>>207 >>206によると説明変数がコレステロールや中性脂肪なので正の相関が予想されると思うけど…。
仮に負の相関だったら何かまずい?
ん?因果関係だったのか。すまん。
因果関係はわからんだろ
初歩的な質問です。
検定で「5%水準で有意な差がある」とはどういう意味ですか?
計算はできますが得られた結果の意味がわかりません。
ぶっちゃけた言い方をすると
そのようなことが偶然起こる確率は5%以下というくらいの意味。
214 :
132人目の素数さん:2009/08/18(火) 17:07:45
質問です。問題集で、
来客人数をランダムに4日間調査して、45人、35人、48人、37人であったとき、
一日平均の来客人数の95%信頼区間を求める問題で、
41.25±1.96(√41.25/√4)
となっています。
これは平均値の区間推定の問題だと思うのですが、
(√41.25/√4)の意味が分かりません。
母分散or標本分散が式に入ってなくていいのでしょうか。
>>214 ポワッソン分布なら 平均=分散 だが
それでも話は通らないか?
216 :
214:2009/08/18(火) 18:46:52
>>215 poissonで解決しました。ありがとうございました。
>>212 20回に1回は間違えるけど、許してね。
と、宣言している感じ。
なぜ、5%なのか、1%なのかは、歴史があるので、適当にググるべし。
どうして、100%が言えないの、と思う人はあっちに行ってください。
気象庁が「明日の降水確率0%」と発表したら、本当は1.0e-6かも知れんし、
なのだが、たいていの人は傘持ってないね。
もし、副作用が全く無くて、効果が60%にみとめられて、コストが安ければ、
どんどん製造すれば良いと思うけど、そうはいかないのね。
(副作用のないものはおそらく無いから)
ちなみに、5%をクリアするためのだけに、検定方法をはしごするのはみっともないのでやめましょう。
鞍点とか、最近聞かないみたいなんだが、誰かやってるのかな。
218 :
132人目の素数さん:2009/08/20(木) 11:33:24
誰かこの問題教えてくれませんか?
コインをn回投げて、i回目の結果Xi(iはXの右下)を表なら1、裏なら0とする
n=100、表の出る確率が2分の1の時、Sn=X1+X2+・・・・プラスXnの確率分布を求めよ
>>218 ヒント。Sn=1 となる確率は?Sn=2 となる確率は?・・・ Sn=s となる確率は?それを足し上げたら?
判らないなら、高校の教科書を引っ張り出して、順列・組み合わせを復習しましょう。
221 :
132人目の素数さん:2009/08/23(日) 03:36:32
ランダウの記号の意味がいまいち分かりません。
辞書的な意味は分かるのですが、実際収束速度が分かったところで何の役に立つのでしょうか?
あとO(1)とかO(√2T)とかよく見ますが、()の中の数値or数式ってどのように求めてるんでしょうか?
大雑把に言うと誤差がその範囲に収まるということだ
それの定義だけで使い方が本にないってことはないだろう
先に進めばわかる
微分法の最初の方を読み返すといい
>>221 全微分とか一様収束とかのところで収束速度は関係してくるんじゃなかったかな?
225 :
132人目の素数さん:2009/08/23(日) 19:32:12
主因子法とはなんでしょうか?
因子を抽出する、というところまでは分かったんですが、
どんな時に使えるのか?また使えないのか、
といったことが分かりません。
どなたか簡単な例を挙げて教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いします
うんざりする丸投げの嵐
何の役にも立たないどころか、
存在自体が害悪である教えない君は黙ってろ
>>225 「主因子法」ではなく、「因子分析」について調べた方がいいと思う。
229 :
225:2009/08/23(日) 23:11:25
>>228 レスありがとうございます。
もう一度因子分析見てみますね。
ちなみに「主因子法、因子分析」で検索したらむっちゃ情報多くて・・・
もう一度がんばります!!
その程度の知識だったら、先に「主成分分析」を調べた方が良いぞ。
因子分析は「ムツカシイ」から
>>227 まだいたのか。前スレからの粘着もいい加減にしろよ。荒らしは消えてくれ。
嫌なら質問しなきゃいいし、スレも見なければいい。はっきり言ってうざすぎ。
>>231 それ全部お前に返すわ。
まだいたのか。前スレからの粘着もいい加減にしろよ。荒らしは消えてくれ。
嫌ならレスしなきゃいいし、スレも見なければいい。はっきり言ってうざすぎ。
スルーできずに延々と丸投げ批判
レスの無駄
>>227 丸投げにはどうせまともな回答は期待できないのだから、丸投げである旨を指摘することで
問題をかみ砕くように(あるいは、このスレに見切りをつけるように)誘導するのは少なくとも
質問者の役に立つと思うけど?
>>232 テンプレにも丸投げ禁止と出ている。スレ荒らしはお前。テンプレくらい読め。
>>233 回答者が「教科書読め」や「丸投げ禁止」と苦言を呈することが質問スレではよくあるんだが、
こいつ(質問者)が「やさしく教えろ、ヒントだけなら要らないからスルーしろ」とか「偉そうに言うな」とか言って散々荒らして、叩かれまくったんだよ。
>>235 お前が答えたくなくとも、答える人はいるかもしれない。
しかしこんな板だから数日後の回答もありうる。
そのときに見切りをつけていたら、質問者は回答に気づかないことになる。
回答したくないものは黙り、したい者だけがすればよい。
>>237 正論
教えない君どころか、教えるな君は害でしかない。
自分が叩かれていることも認識できないアホ。
↓ずっと延々と粘着しているこいつこそが真の荒らし。↓
43:132人目の素数さん[sage]:2009/06/29(月) 13:32:13
>>42 テンプレ読んだか?宿題の丸投げは止めましょう。
あとsageで.
44:132人目の素数さん[sage]:2009/06/29(月) 18:43:05
典型的な丸投げワロタ
146:132人目の素数さん[sage]:2009/07/16(木) 16:36:16
>>143 宿題丸投げは誰もレスしないよ。
162:132人目の素数さん[sage]:2009/07/22(水) 00:07:44
>>161 丸投げ禁止。
219:132人目の素数さん[sage]:2009/08/20(木) 15:01:43
>>218 丸投げ禁止。教科書を読みましょう。
226:132人目の素数さん[sage]:2009/08/23(日) 20:13:02
うんざりする丸投げの嵐
荒らしは基本スルーすべきなんだろうけど、
>>227はあまりに粘着が過ぎるので、やはり叩こうと思ってしまった。
自分では何の努力もせずに他人に助けを求めて、思うような答えがもらえなかったら逆ギレって人間のクズだわな…
>>239 質問者が逆ギレしていると思っている典型的な池沼
自作自演か…。どうしようもないな。
>>241 反論できず顔真っ赤にして自演呼ばわりwww
>>237=238
前スレでも「どこどこに書いてあるから読め」「○○でググれ」と言った回答者を煽ったのがお前だったな。
「ヒントだけなら役に立たんからスルーしろ」「完璧な回答以外意味がない」とか言って。
それに対して「そもそも完璧な回答を期待する方が間違いだし、ヒントだけでも参考になる人もいる、また完璧な回答したくても質問自体が不明確でできないことがとても多い」と言った反論がなされた。
>>242 反論は散々なされているだろう?
お前が理解できていないだけだ。
あとwの数=悔しさということも学んだ方がいいようだな。
>>243 237ですが、人違いですよw
見えない敵と戦うのはやめてね、収拾が付かないから
ちなみに俺は「どこどこに書いてあるから読め」は十分役に立つ回答だと思うよ
(どこどこが相当限定されていれば)
そもそも
>>3は「丸投げするな」荒らしが勝手につけたレスです。
そんなテンプレ、前スレまで存在しません。
前スレで散々叩かれた荒らしによって、このスレに勝手に貼られました。
スレの総意も得られていません。
「丸投げするな」って言うと、少し自分が賢くなった気がするんだろうなwww
それでオナニーですか?(大爆笑wwwwww)
ほんと気持ち悪い奴だ。
>>248 前スレまであったよ。「宿題の丸投げはやめましょう」ってね。
調べればいい。
wを大量に使うやつの方がはるかに低俗で気持ちが悪いんだが…
「学校の宿題は自分でやりましょう」だったかな?
丸投げという言葉はなかったかもしれないが、基本的には自分でやることを勧めるものだった。
>>244>>250 何の反論もできず、w批判しか出来ない奴には、
wでも使って批判和らげてあげないと、自殺しちゃうだろ。
以前からあった「学校の宿題は自分で考えましょう。」 と「学校の宿題の丸投げはやめましょう。」 は全く意味が違うって考えか?
>>246 限定と言ったが、数学は非常に体系的なので、関連性を踏まえると、ある程度広がりをもって指定することになるのは自然であるし、またその方が有益なこともある。
あまり限定しすぎると相互の関連性が見えにくくなることもある。
「教科書読め」だが、どんな入門教科書にも必ず載っているような基本事項であることを示しているのだと理解した方がよい。
文字通り読めば書いてあるということ。
丸投げ禁止については俺は賛成だ。これは質問スレでは散々言われていることで、前スレにも似た趣旨はあったし、質問者のモラルの問題でもある。
カキコのレベルコントロールしたいなら、
ブログなりmixiなり学会なり、クローズドなところでやればいいと思うよ。
<わからない9大理由>
1.読まない …現行スレや取説などを読まない。読む気などさらさらない。
2.調べない …過去スレ、ググるなど最低限の内容も自分で調べようとしない。
3.試さない …めんどくさいなどの理由で実行しない。する気もない。
4.覚えない …人から聞いて、楽して得た答えは身に付かないから、すぐに忘れる。
5.説明できない …何に困っているのか、第三者に正確に伝わる文章が書けない。
6.理解力が足りない …理解力以前の問題で理解しようとしない。
7.人を利用することしか頭にない …甘え根性でその場を乗り切ろうとする。
8.感謝しない …教えてもらって当たり前。事がすんだらさようなら。
9.逆切れする …自分の思うようにならないと逆切れする。
カキコのレベルコントロールしたいなら、
ブログなりmixiなり学会なり、クローズドなところでやればいいと思うよ。
なんか反論ある?
>>257 要するに2ちゃんだから何でもありってか。確かにな。
だが数学板は誹謗中傷だらけの2ちゃんの中では比較的マシな部類だったし、その中でもこのスレは質問者の荒らしが荒らす前までは割とまともに機能していた。
苦言を呈しているのは主に回答者だということは知っておいた方がよい。
そもそも通りすがり等数学の知識も関心もない門外漢(教えない君?とかいうやつ)はこんなスレに粘着したりは普通しない。関心がないからな。
誰も、それなりに考えてそれでも分からないときにする質問まで丸投げ扱いしているわけではない。
散々反論されているにも関わらず、それを全く理解できずにひたすら下劣な煽りばかりを繰り返すきちがいの行為には擁護の余地は全くないと思うがね。
>>258 > 要するに2ちゃんだから何でもありってか。確かにな。
はい、終了。以下何を言ってもいいわけ。
勝手に線引きして、排除。
中国人の言論統制ですか?
日本は表現の自由の名の下に行き過ぎた誹謗中傷が横行しているから多少の言論統制はすべきだと思っている。
これはスレ違いだが。
>>259みたいなのがスレ荒らしの典型例なんだろうな。極論を言ってスレを潰そうとする。
どうしようもないクズだな。
まともな良識のあるやつならお前のようなクズには賛同せんよ。
極論に飛びつくバカさ加減からして多分三流大卒ニートなのかもしれんが。
数学できないだけじゃなく合理的思考も皆無のようだ。
>>259 何言ってもいいって荒らしたいだけなら、このスレじゃなくとも、あるいは数学板じゃなくともいいわけだろ?
要は質問に対して期待した答えが返ってこなくて逆ギレして荒らしてるだけじゃん。
>>260 最初の2行で行きすぎた誹謗中傷を非難しておきながら、
あとの5行で誹謗中傷wwwww
言ってることと実際の言動に矛盾がありますが。
あまりにアレだと気づけないのですね。。。
クズ
バカ
三流大卒ニート
数学できない
合理的思考も皆無
↑何に対してそういう反論が出てくるのかわかりませんが、
えーと、これは自己紹介ですか?
どうりで「丸投げするな」荒らしで偉くなったような気分になれて、
オナニー出来るわけですねwww
完全に納得しました。
>>262 誹謗中傷には誹謗中傷で返すのは当たり前。お前が荒らさなければそんなことは言わないですむ。
お前がわざわざ自分で自分の醜さとバカさを紹介してるんだよ。
wを多用することによってな。
まあそれすら気付いていないんだろうが。
ちなみに俺は地底卒で以前からできる範囲内で回答をちょくちょくしている。
質問はしたことはない。わからなければ自分で調べるからな。
少なくともお前よりは色々な面でマシだと思うよ。
806 132人目の素数さん 2009/06/02(火) 11:45:43
宜しくお願いします
サイコロを最低何回位振れば1が出る確率(1/6)を証明出来るか教えてください
807 132人目の素数さん 2009/06/02(火) 11:49:48
すいません、連レスです
ちなみに200枚のクジの内1枚だけ当たりがある抽選箱で1枚引いて当たる確率(1/200)で、
最低何回位クジ引きを試行すれば1/200の値に近づけるかも宜しくお願いします
808 132人目の素数さん sage 2009/06/02(火) 13:43:04
>>806 大数の法則やモンテカルロ法を勉強しろ。
810 132人目の素数さん 2009/06/02(火) 16:20:03
>>808 疑問に思った事を質問するのに先にそれに関する勉強をしなければいけないとか、そんなに質問出来るまでに壁があるのか?
しかも「〜しろ」とか命令口調でさ。何様だ?
アンタこのスレ立てた本人か?
立てた本人ならスレのルールに
「統計学全く勉強した事がない人でも質問する前にはまず勉強を必ずする事。それでも分からけりゃ質問してもよい」
位、書いておいてくれ。
>>260>>264 と低レベルなレス晒しておいて、地底卒とかありえないから。
しかも、論戦途中で学歴出してきてオナニーするとかあり得ないから。
>>265 え?根拠?
「質問者が回答貰えずに荒らしている」という妄想の根拠が
>>261のどこに示されているんですか?
「丸投げするな(キリッ」
うおおおお、俺かっこえええええええ俺頭いいっっっっっっっっ
スレを平和を守りました
俺も人の役に立てるんだな(ウルウル
情報統制万歳!中国共産党万歳!
(^p^) < ちなみにぼきは地底卒れす!ウヘヘ・・・
>>266にある質問をした時点では質問者だったが
今回は質問してないので質問者じゃねぇとか…
>>267 信じる信じないはお前の勝手。だが地底卒は事実。みじめになるだけだから詐称なんかしない。
第一、総計と違って知名度の低い地底は詐称にふさわしくないし、どうせなら「旧帝」って言うわ。
東大詐称とか言われたくもないから地底と言ったに過ぎん。
論戦って、議論しているつもりはなくお前のきちがい地味た荒らし行為を非難しているだけだ。
どうせ大学教養レベルの微積、線形代数、微分方程式、数理統計とかも真面目に勉強してないレベルだろ?
三流大なら高校数学も怪しいだろうな。
質問の前に基礎数学からやり直せ。
あと
>>261の前半部分に根拠が書いてあるのに理解できていない。理解力がなさすぎる。懇切丁寧に説明を求めてるのか?
本当に話にならないな。真正のきちがいってのはこういうヤツを言うんだろう。
俺はまともなヤツならちゃんと議論に応じるし、誹謗はしないよ。間違いがあれば素直に認める。
非難されるのはお前がwを不必要に多用して煽ったり、質問者のくせに回答者を罵倒したりするからだ。
「丸投げ禁止」「教科書読め」だって、それなりに知識のあるやつが見れば、まともな質問(多くの教科書に必ずしも書いてあるわけではないような応用的な質問)に対するものか、
そうでない質問(極めて低レベルだったり教科書に必ず載っているような質問あるいは宿題そのまま)に対するものかは分かる。
まともな質問に対してなされたものであれば、言った方が恥を晒しているだけ。
そういう見えない部分での知識の違いも認識できず一律に「教えない君による荒らし」とか言って煽っているのがお前。
まあ理解力の低さからして意味が分かってないだろうな…。
>>269 「丸投げするな荒らしを批判すれば、それは答えて貰えなかった質問者」
↑本当に短絡的すぎる。想像力・判断力・推理力の乏しさ露呈かい。
「自民党批判は皆在日」に通ずるほどの短絡的思考回路wwwww
答えは、
延々と「丸投げするな」荒らしで粋がってるキモイ奴を
批判する者だよ。
>>272 >延々と「丸投げするな」荒らしで粋がってるキモイ奴を
>批判する者だよ。
何故、粋がってると判断できる?
批判って何の為?
>>271 前半長文まとめ
(^p^) < ちなみにぼきは地底卒れす!ウヘヘ・・・
↑はいスルーね。
後半長文まとめ
「丸投げするな(キリッ」
うおおおお、俺かっこえええええええ俺頭いいっっっっっっっっ
スレの平和を守りました
俺も人の役に立てるんだな(ウルウル
情報統制万歳!中国共産党万歳!
↑はいスルーね。
あと、
>>261の件
>>259で
>>261を誤解させたかも知れん
> 以下何を言ってもいいわけ。
の「いいわけ」は「言い訳」のことね。
言い訳とは、なんでもアリも認めてるのに
ぐだぐた書いてる
>>258の3行目以下を指しています。
>>261が誤解してたらすまん。
>>273 >どうりで「丸投げするな」荒らしで偉くなったような気分になれて
こんなバイアスがかかってるようだ
前スレでも理系は人を見下してるとか
上から目線で偉そうとかって言ってたし
>>273 「丸投げするな(キリッ」
うおおおお、俺かっこえええええええ俺頭いいっっっっっっっっ
スレの平和を守りました
俺も人の役に立てるんだな(ウルウル
情報統制万歳!中国共産党万歳!
こういう奴が延々とスレにのさばって状況は、本当に鬱陶しい。
勝手に教科書だの、まともだの主観で線引きするという俺様ルール
(=天安門は書いちゃダメという中共ルール)
俺様ルールを押しつける奴を批判してるだけ。
多分、sageろと俺様ルールを押しつけてた奴と同一人物だろうなwwww
最近、sage強制見かけなくなったなwww
>>276 > 前スレでも理系は人を見下してるとか
> 上から目線で偉そうとかって言ってたし
まだ、「丸投げするな荒らしを批判すれば、それは答えて貰えなかった質問者」
と思っている短絡的な妄想に走る人がいるんですね。
どうぞこれからも、都合よく生きられる妄想世界の中でずっと生きてて下さい。(出てこないでね。)
ああ、あったわwww
>>104-106 前スレうんぬんで、今回と返し
>>231が同じって
完全同一人物じゃんwww
俺様ルールを押しつけるキモイこいつは、
>>122で撃沈して、以降沈黙しちゃう程度の、
理性的合理的判断に欠けた【俺様ルール強制厨】です。
>>273 > 批判って何の為?
上げ下げ強制問題から、「丸投げするな」強制問題に変わっただけですので、
なぜ批判するのか俺の気持ちが書かれている
>>111を再掲しておきます。
> 上げ下げ気にしてスレ主にでもなった気分でいるアホ
丸投げ気にしてスレ主にでもなった気分でいるアホ ←New!
> なぜかスレを不活性化させることをのぞむ根暗人物
> 質問者叩きが大好きなキモキモ粘着姑
>
> ま た お 前 か ・・・
279 :
132人目の素数さん:2009/08/24(月) 19:16:21
こういう自己弁護や誹謗中傷のレスを繰り返すくらいなら、まだ丸投げの質問に
回答してあげたほうがこのスレッドの目的に合致していると考えるのは
私がここの新参者だからでしょうか?
>>278 >理性的合理的判断に欠けた【俺様ルール強制厨】です。
>スレを不活性化させることをのぞむ根暗人物
ってそれはお前だろ。
わざとageて煽るってるし、荒してる自覚はあるようだな。
281 :
age:2009/08/24(月) 19:29:36
>>279 そうです。新参者は気になりませんが、
ある特定の人物が延々と俺様ルールを押しつけるありさまは、
本当に我慢の限界を超えます。
sage強制見ればわかるように、
【俺様ルール強制厨】には何度も言ってやらないと、
自分のしていることが理解できません。
>>280のように、自分が荒らしていることすら自覚できず
批判者を荒らし呼ばわりしています。
荒らし例は
>>238。
いい加減うざいんで、今回はちゃんと批判します。
批判しておかないと永遠に、本当に永遠に繰り返されるので。
>>278、
>>281 それは批判ではないね。
君が言うスレの平和?活性化?の為の批判じゃなく、
自分が気に入らない奴を叩きたいだけでしょ?
>>281 荒しを相手する奴も“荒し”
これが通用するって事でわざとやってるんだな
自分で書いた指摘・反論が自分にも返ってくるようになってるのもわざとだろw
285 :
age:2009/08/24(月) 19:55:50
>>282 俺様ルールを押しつける奴は気に入りません。そりゃ叩きますよ。
何故気に入らないか。
> 上げ下げ気にしてスレ主にでもなった気分でいるアホ
丸投げ気にしてスレ主にでもなった気分でいるアホ ←New!
> なぜかスレを不活性化させることをのぞむ根暗人物
> 質問者叩きが大好きなキモキモ粘着姑
だからです。違うって言われても困りますが。
あなたが違うと思っているならそれで結構。私が覆すことは不可能ですから。
>>283 いつかは言わないと相手に通じません。今回はすいません。
>>284 自分に返ってくる例とやら要説明
こいつ本当にマジキチだな。中国共産党が何たらとか言ってるし。
最初は前スレのバカがまた荒らしてるのかくらいの感覚だったが。
ルールの押し付けも何も以前から丸投げは禁止と言われているのに、特定の一個人によるものだと勘違いしている。
頭が悪いだけじゃなく病的なものを感じるぜ。
>>285 お前は誰に対して切れてんの?
おれは丸投げ禁止とだけレスすることはめったにないんだが、お前がいくら荒らしても、そういうレスは減らんと思うぜ?
なぜならこのスレだけじゃなくて、質問スレでは昔からあることだから。
その度にお前はそういうスレを全部荒らすんだよな?
昔からあるってことは丸投げ質問を不快に感じる連中がいるからじゃあないのか?
キチガイの相手するのも荒らしだからこれ以上言わないけど。
288 :
132人目の素数さん:2009/08/24(月) 22:18:33
宜しくお願いします
サイコロを最低何回位振れば1が出る確率(1/6)を証明出来るか教えてください
ググレカス、丸投げ禁止、教科書嫁でいちいち切れるようなら2ちゃんなんか見ない方がいい
>>288 証明ってどんな意味で使ってるの?
200枚のクジの質問のように何回やれば1/200に近づくかってのと同じ意味?
なら1/6に近づいたと判断できる条件は?
291 :
214:2009/08/25(火) 18:35:52
すみません
>>214のつづきですが、
ポワソン分布で平均=分散というところまではわかったのですが、
であれば、
41.25±1.96(√41.25/√4)
ではなく、
μ±1.96√μ
で
41.25±1.96(√41.25)
だとおもうのですが、どうでしょうか?
>>291 横レスですが、あなたの考えだと複数回調査すること
(このデータでは4回)が全く推定精度に寄与しないのでは?
>>288 100%で証明するなら、あなたの人生を賭けてどころか、宇宙の始まりから終わりまでやっても無理。
99%(つまり、100回に1回くらい間違えても良いのなら)あなたの人生でなんとかなる。
丸投げだったら、全部投げましょう。
ふと、頭に浮かんだ素朴な疑問だったのなら、そう言うことなので、
さらに、考えたり、調べたりしてください。
294 :
214:2009/08/26(水) 06:57:46
同数回分析した結果がA.100±5mg/dl B.500±10mg/dlだったばあいばらつきが大きいのは後者ですか?
>>295 「ばらつき」をどのように定義(評価)するか、に依存すると思います。
>>289 そういうことをいちいち指摘せずにいられないうちは(ry
母集団が300程度の場合、いくつくらいのサンプルを取ればいいんでしょうか?
何をするのに?
意図が見えにくい、不明瞭な質問が多いな。
意図がご本人にわかっていたら質問するまでもないかと
こういう質問の意図は簡単だよ。
単位が欲しい、お墨付きが欲しい、ただそれだけ
>>301-302 うーん、そういうんじゃなくて、一体何がやりたいのか、とか具体的に何が分からないのかとかが見えにくいというか。
もう少し具体的な状況が分かれば、建設的なんだが。
本人も何が分からないのかがよくわからないと言われればそれまでだけど。
304 :
301:2009/08/27(木) 20:49:25
>>303 302と一緒にされてしまったから付け加えるけど
まさに質問者が
「何のためにこの統計をやろうとしているのか」
理解しているならば
たとえば
「どっちがばらつきが小さいですか」
なんて質問してこないだろう
と言いたかったのです
質問者には質問し返すことでいろいろ無駄話を
してもらって元の問題の真意を推察するしかないかと
>>298ですが、300ページくらいある小説の全文字数を推定したいんですよ
全部ページ数えるのは面倒なので無作為に何ページか数えれば全文字数が推定できるんじゃないかと思って
>>305 とりあえず、10ページぐらい数えてみて、文字数のばらつきの程度(標準偏差)と、
ばらつきのパターン(おおよそ正規分布と見なせるかどうか?)、を調べるといいと思う。
さらにその上で、いくらか仮定をおかないとまともな推定はできないはず。
ひょっとすると、1ページに入りうる文字数の上限を見積もるのも有用かもしれない。
>>300ページくらいある小説の全文字数を推定したいんですよ
あなたの書いた論文(卒論なのか雑文なのか知らんのだが)も推定してみたら?
>>全部ページ数えるのは面倒なので
適当にコード書いたら、機械が拾うだろ。
コードも書けないの?
デジタルデータとは言ってなくね
>>308の家には本を自動でデジタルデータにしてくれる機械があるんだろ
たしかに300ぺーじならスキャナで取ってOCRにかけたほうが
早い気がするな。30000ページなら別だが
>>300ページくらいある小説の
-> >>母集団が300程度の場合、
1ページの文字数を数えて、全体の文字数を推定する、ですか。
漱石なんかだと、割と字がつまっているし、最近出るやつは、白いところが多い。
1枚いくらのせいなのか、読み易くしているのかどうかは知らない。
ひとつの作品でも、会話調の部分と、状況を説明してます、では文字数がずいぶん違います。
サンプルから母集団を推定するには、母集団の分散を推定せんとならんのですが、
自由度がひとつさがるので、サンプルが1ページだと分母が0になります。
母分散が既知の場合は、この心配はないけどね。
著作権の切れた作家のものなら、すでにTXTになったものがたくさんありますよ。
適当にまとめるなら、英文の方が処理が簡単そう。
英文の場合は、他の研究(文字数だけで無く)がすすんでいるので、ちょとのことでは目立たない。
暇なので、もっと分かり易く言うと、
質問者:300ページの文字数を知りたい。5ページ数えたら良いのか、10ページ数えにゃならんのか?
答え:母分散によって信頼区間が変わるので、あなたの折り合いがつくところで適当に。
等幅フォントなら、行の長さを知るだけで文字数がわかったりする
すみません。是非教えていただきたいことがあります。
10個ほどの作品に対して、20人ほどで品評をするとき、
人によって審査の結果の得点の振れ幅に違いが出てしまうのではないかと思います。
たとえば10点満点の場合、Aさんは平均が5になるように得点を付けるが、Bさんは平均が8になるように得点を付ける、といったことが起きるのではないかと思うのです。
自分の作品に対しては自分自身は審査をしないというルールなので、
Bさんが審査をする場合としない場合とでは、総合得点に影響が
出てしまいます。
これを修正するためには、すべての人の得点に対して標準化を行えばいいと思っているのですが、
あっていますか?
長文ですみません。よろしくお願いします。
> すべての人の得点に対して標準化を行えばいい
もうすこし具体的に
>>314 要するに偏差値換算するということか。いいんじゃない?
10点満点程度なら何もしなくてもよいような気もするけど。
>>314 > 自分の作品に対しては自分自身は審査をしないというルールなので、
> Bさんが審査をする場合としない場合とでは、総合得点に影響が
> 出てしまいます。
これだけが目的ならば、たとえば
BさんにはBさんが他人に付けた点数の
平均の点を与えるというだけでも十分。
>>316 おそらく他人全員に0点をつける人が高得点になるだろう。
それだけでは結局付けた点数の幅の大きい人の意見の影響が強くなってしまったりするな。
実際のところは314が何をもって公平と考えるかが一番重要なのだが
すみません、質問させてください。
母標準偏差の区間推定をする場合で、修正カイ二乗分布ではなく、
上側確率?しか載っていないカイ二乗分布を使って求めるには
どのようにすればよいのでしょうか。
ほとんどの参考書が修正カイ二乗分布を使った解法を載せているのですが、
大学の授業の課題で配布されたものは修正カイ二乗分布ではなかったもので…
よろしくおねがいします。
321 :
314:2009/09/02(水) 16:31:41
>315,316,317,318,319
皆さんレスありがとうございます。
できる限り、全ての人の評価点数の平均を5にしたいと思っています。
314の例で言えば、Bさんの平均をどうにかして5にしたいということです。
評価を行う20人全てがそうなるようにするには、偏差値を出すという形が
一番良いのでしょうか?
標準化でもかまわないけど
順位付けが目的ならば
各人の評価を良い方から1,2,3位に直して
(あるいは最初から順位で付けてもらって)
順位点の平均にする
という手もあるよ
>>319 が言うとおり何を公平と考えるか次第だけど
>>322 > 各人の評価を良い方から1,2,3位に直して
>(あるいは最初から順位で付けてもらって)
> 順位点の平均にする
これだとたとえば、評価者Aが、 Bの作品だけが飛びぬけて優れていて
それ以外はゴミだと思っているときに、その考えがうまく反映されない。
100点とかの持ち点を、採点者が各作品に配分するなんて方法もある。
自分の作品を評価しないのなら、それには平均点分(今回なら100/20点)を
付けるとかすればいい。
>
>>319 が言うとおり何を公平と考えるか次第だけど
まさにそのとおり。
>>323 >これだとたとえば、評価者Aが、 Bの作品だけが飛びぬけて優れていて
>それ以外はゴミだと思っているときに、その考えがうまく反映されない。
まったくその裏返しで
>>323 の提案を含めて分散を標準化しない方法は
極端な差を付ける意見が強調される危険がある
>>322 や期待値と分散両方を揃える方法はそれを避ける
合意がなっているとおり
>>314 さんが
もう一度何が公平か状況を見直すのがよいかと
> 極端な差を付ける意見が強調される
本当にそうだろうか?
>>320 修正カイ二乗分布って、何?非心カイ二乗分布のことかな?
非心カイ二乗分布を用いる方法なんて、無いと思うのだけど。
普通のカイ二乗分布の数表があれば求められるよ。
稲垣宣生著「数理統計学」の「正規分布の分散の区間推定」とか。
下側 2.5% 点は上側 97.5% 点と同じ、ということは理解してる?
>>325 採点者がつけた差以上に反映されることはないので
「強調される」というのは間違いと言ってもいいかと。
しかし何が公平なのかは別の問題なので、
極端な差をつけた採点者の差をそのまま反映するのは公平でない
と言い出す人もいるかもしれない。(理由は知らんけど)
>>327 その論旨だと
(
>>321 の平均を揃えることには表だって異を唱えてないので)
平均を揃えるのは抵抗が無くて
分散を揃えるのは抵抗がある
ということになりかねませんがよろしいでしょうか?
「理由は知らんけど」はちょっと危ないと思いますよ
この件はもうやめますが
>>328 >>323の方法についての話だと思ったんだが
>>321についても評しないとならないものなのか?
> 平均を揃えるのは抵抗が無くて
> 分散を揃えるのは抵抗がある
抵抗の有り無しはわからないが、実際
>>323はそうなっている。
平均をそろえるのは、どの採点者の影響力も同じにするという意味があると思うんだが
分散をそろえるのは、採点者の何を同じにするつもりでそういっているのかがよくわからない。
だから「なりかねない」という言い方で警告されなければならないほど
変な採点方法には思えないんだがどうだろう?
> 「理由は知らんけど」
自分はそれを公平で無いとは思っていないのでその理由は知らない。
少し考えてみたが理由は自分では思いつかなかったと言う意味で他意はない。
というか何が危険なんだ?
>>328 すまんが、採点者のつけた差の何がどう「強調される」のかだけ教えてくれ。
それがわからないことには反論も何もできん。
>>330 横レスだけど、(平均値を原点においた)合計のスコアベクトルの向きを自分のスコアベクトルの向きにどれだけ近づけるか、ということだと思う。
作品間にそれほど差は無い、ということを「積極的に」主張する立場もあるかもね。
>>331 > (平均値を原点においた)合計のスコアベクトルの向きを
> 自分のスコアベクトルの向きにどれだけ近づけるか、ということだと思う。
これで自分かつけたスコアより、全体のスコアでは
なにが「強調されて」いるのかがよくわからないのだが
もうすこし具体的に教えてはくれないだろうか。
> 平均をそろえるのは、どの採点者の影響力も同じにするという意味があると思うんだが
考えてみればこれはあまり正しくない。
全部に平均点と同じ点をつけた採点者の影響力は0だとも考えることができる。
影響力という言葉そのものに誤解があるのかもしれない。
現実には全体的に辛めの点数づけを好む人と甘めの点数づけを好む人がいるのも確か。
ただバランスが取れているなら平均はそろえなくても同じ。
一方、分散をそろえるのはバランスがそろっていても影響を受ける。
点数に大きく差をつけたがる人とそうでない人とをどう扱うかという問題だな。
335 :
132人目の素数さん:2009/09/06(日) 21:02:45
サポートベクターマシンと階層ニューラルネットでは、一般的にどちらが識別能が高いのでしょう。
一般的に差があるなら片方は廃れると思うのだが…。
337 :
132人目の素数さん:2009/09/07(月) 00:47:36
そんじゃ質問を変えて、
サポートベクターマシンというのはノードの数をサンプル数分にした単層NN
ということで良いのでしょうか?ぜんぜん違う?
339 :
132人目の素数さん:2009/09/07(月) 15:50:21
こんにちは。
いきなりの質問で驚かれていることかと思います。
エクセルを用い、対応がない場合の2標本の検定で有意差を求めるにはどのようにすればいいのでしょうか。
>>339 それは…ググった方がいいですよ。
わかりやすい例がたくさんあると思います。
341 :
132人目の素数さん:2009/09/07(月) 21:25:40
(非線形)回帰分析で、原点に限らず「特定の点を通る」という制約を付けることは一般的ですか?
また、s-plus/spss/sas 何れかのソフトで上述の手法が使えますでしょうか?
342 :
132人目の素数さん:2009/09/08(火) 16:27:40
>>341 もし「一般的」じゃなかったら、そのモデルを使わないわけ?
ソフトは関係ないよ。データの原点を、その「特定の点」に移動してから、
原点を通る回帰曲面を推定するだけだから。
343 :
d:2009/09/08(火) 16:29:25
疫学の計算について聞きたいのですが
このスレで大丈夫ですか?
>>343 中身を知らないのに大丈夫かどうかわかるわけがない
あなたが判断しましょう
345 :
d:2009/09/08(火) 16:49:05
>>344 集団寄与危険(人口寄与危険)についてです。
もし板違いであれば、どこで聞けばいいか
教えていただければ助かります。
よろしくお願いします。
>>345 それについての何を聞くのかによって、適切な場所は変わるでしょ。
疫学としての質問なら医板とかで聞くべきだろうし
統計的な質問ならここで聞いてもいいかもしれない。
どうしてあーるだけのけものにするの?
348 :
d:2009/09/08(火) 20:04:01
>>346 丁寧にありがとうございます。
統計だか統計じゃないか自分では判断できなかったので
他で聞きます。
349 :
132人目の素数さん:2009/09/08(火) 21:19:14
>>342 その方法だと制約がきつくないですか???
質問しておいてなんですが、それ正しいですか?
QC検定の問1なんだが質問させてくれ
期待値E(X1)=E(X2)=E(X3)=μ 分散V(X1)=V(X2)=V(X3)=σ^2のとき
Y1=2X1+X2 Y2=4X1-2X3とする。
V(Y1)=(4+1)σ^2=5σ^2になるのは分かるのだが
V(Y2)が20σ^2になるのは、符号が−でも変数を取り扱う事で
分散が増えるという解釈?
直感的にはその解釈でいいと思う。
X1, X2, X3 は独立、という仮定が抜けていると想定して回答すると、4^2 + (-2)^2 = 20 だから。
教科書を見れば書いてあるはず。あと、分散の定義に従って試しに計算してみると、勉強になると思う。
>>351 問題文には「X1, X2, X3 は独立」と書いてあります。
なるほど・・・。
E(Y1),E(Y2),V(Y1)までは正解したのだが
V(Y2)は引っ掛け問題だよなあ・・・。
>>352 別に引っ掛けでもなく基本中の基本だと思う。
354 :
132人目の素数さん:2009/09/10(木) 21:02:24
CONSORT (Consolidated Standards of Reporting Trials;臨床試験報告に対する統合基準)にて、"Baseline data"というのがありますが、baseline characteristicsに関しては、検定を行わなくてよいと某journalのreviewerに指摘されたのですが、そうなのでしょうか?
2chでそんなこと聞いてどうする。
(そうでないと返事があったらjournalのreviewerより信用するのか)
356 :
132人目の素数さん:2009/09/11(金) 13:19:15
>>354 「そうなのでしょうか?」じゃなくて、「どうしてなのでしょう?」って
質問すれば、
>>355の反応も違ったかも。
357 :
132人目の素数さん:2009/09/11(金) 17:30:40
リカレンスプロットを書くのに参考になる場所のURLご存知でないでしょうか?
全くわからない問題があるんで、教えてください。
今A,B,Cの3人がいる。
Aはサイコロをふる。
Bはトランプから1枚ひく。
Cはコインをなげる。
上記を同時に行う。
Aは1がでたら負け。Bはスペードがでたら負け。Cは裏がでたら負け。
1回の試行で負けた人はもう次回は参加できない。
負けでない人達はまた同じ試行をする。
これを4回くりかえし、2人以上まけたらその時点で終了。
1回目で終わったら1点。
2回目で終わったら2点。
3回目で終わったら3点。
4回目で終わったら5点。
このゲームの期待値は?
という問題です。
誰か教えてくださいm(__)m
誰の期待値を問われているんだ?
360 :
132人目の素数さん:2009/09/12(土) 05:54:30
>>358 期待値 = 値×「それが起きる確率」 の合計だから、確率を求めれば出せる。
A, B, C どれか好きなの一つ決めて、やってみれ
358ですが、皆さんありがとうございます。
文章が下手で伝わりにくかったかもしれません。
ABCは3人でチームみたいなものです。
4回試行をする間に、誰かが負けても、
2人が負けなければチームが5点もらえるというイメージです。
この問題で難しいポイントは、
例えば1回目でAが負けても、
4回目までBCが負けないという場合もあるということです。
本当はM人いてN負けるまでは試行がつづき、
T回目までチームが残ればX(t)点という問題でしたが、
とりあえず具体的に書きました。
>>361 ゲームの状態は
勝, A負, B負, C負, 負
の合計5つ.これを5次元のベクトルに対応させる.
各状態間の遷移確率を計算して A とし(5x5の確率行列),
初期状態 x(0) = (1,0,0,0,0) について
x(n) = A^n x(0)
とすれば,n 回ゲームをやったときの各状態に居る確率が分かる.
後は得点をかけて期待値を取るだけ.
ちなみに5状態くらいだったら状態遷移図を描いて計算したほうが楽.
一般だと上みたいに計算することになるけれど,たぶんかなり面倒.
各人が負ける確率が等しければ,だいぶ楽になる.
>>362 ありがとうございます!
3人で4回試行でも、かなりのパターンがあって困ってました。
N人の場合、行列を使うしかないですか?
負の二項分布を使ったりできないかなと浅はかに思ったのですが…。
ちなみに、VBAでこの解を書く場合、行列を回避できる方法があれば教えてくださいm(__)m
内の中学生の息子の成績の事でお尋ねします。
学年人数が175人なのですが、以下のように
何回かのテストの偏差値と順位が連動していないような気がします。
この位の人数なら、この程度の誤差は出るものなのでしょうか?
実順位 5教科偏差値
30 59.6
35 59.1
32 59.8
35 59.6
38 58.8
41 57.9
35 58.8
>>363 N人それぞれの勝つ確率がバラバラなら、最も基本的な方法しかないと思う。
プログラムを組んでよいなら、状態遷移図を描いてトレースするのが簡単。
(本質的には行列演算と同じことをしていることになるが)
各人の負ける確率は、各々P(1)〜P(N)なので、原則的にするしかないみたいです。
この問題、投資論ではバスケット型とか言われてるみたいです。
方針は理解できましたが、具体的にはかなり厳しそうですね…。
伸びが凄いな…
>>365 順位と偏差値に関連性を見出すのは無意味。
偏差値は、バラツキに関係があり、
順位は、バラツキとは関係ない。
(1位が90点で、2位が50点の場合もある)
370 :
132人目の素数さん:2009/09/12(土) 15:39:25
でも偏差値と順位は統計的に相関があるよ。
371 :
132人目の素数さん:2009/09/12(土) 19:17:39
>>370 だよな。統計的相関性が、偏差値というものである。
「統計的」にはね。
200人にも満たない人数で7回した試験では
違ったからといって何も矛盾していないくらいだな。
>>365 7回の試験の順位がいい順に ABC〜と名を付けると(同じ順位は同じアルファベット)
ACBCDEC
成績順に並べ替えると
ABCCCDE
これを偏差値順に並び替えると
BACCCDE
BとAが入れ替わったくらいで、十分順位と偏差著は連動しているように見えるが。
375 :
132人目の素数さん:2009/09/14(月) 22:28:22
>>356 代わりに質問してあげよう。
CONSORT (Consolidated Standards of Reporting Trials;臨床試験報告に対する統合基準)にて、
"Baseline data"というのがありますが、baseline characteristicsに関しては、
検定を行わなくてよいと某journalのreviewerに指摘されたのですが、どうしてなのでしょうか?
376 :
132人目の素数さん:2009/09/14(月) 22:34:43
>>375 Ann Intern Med. 2001;134:663-694.
がヒントになるのかなぁ…
すみません、質問させてください。
√記号のない電卓で√を用いた計算をする場合どのようにすればよいのでしょうか?
大学の統計学の試験で使用できる電卓が√記号のないものなので、
どうしたらいいのか途方に暮れています…
どうぞよろしくお願いします。
つうか√を手計算でやらなくてもいい試験になるんだろ普通。
>>379に補足だが、そんな細かい指定までするんなら、おそらく無理数になるような煩雑な計算は出せないはず。
それか予め指示が付くとか。
気になるならこんなとこで聞くより、担当教官に聞いた方が早い。
>>377です
>>378>>379>>380さん、レスありがとうございます。
試験での電卓は貸与なので、自分では持ち込めません。
例年、√キーのない電卓を使用しているみたいなのですが、
過去問を解く限り、√キーがないと難しい問題ばかりでして。
特に指示もありません。
もう少し考えてみて、その後に担当教授に聞いてみたいと思います。
ありがとうございました。
382 :
132人目の素数さん:2009/09/16(水) 17:47:04
南風原朝和って有名な統計学者ですか?
383 :
132人目の素数さん:2009/09/16(水) 18:36:20
>>381 とりあえず、最後までルートを計算しないで、結果を出して、最後にルーとする。
なお、ルートの計算は、知っていれば筆算(当然電卓でも)できる。
知らないなら、電卓を使って、試行錯誤で探す。
有効桁数が小数点2桁くらいなら、以外と簡単に見つかるよ。
384 :
132人目の素数さん:2009/09/16(水) 20:47:57
ちょっとお聞きしたいんですが
統計ソフト(spss)に触れる経験を積めるアルバイトやボランティアって無いですかね?
場所は関西なんですけども。
事情があって、spssの経験を積みたいんですね。
>>381 ひょっとして、問題に対数表がついていたりはしない?
388 :
132人目の素数さん:2009/09/17(木) 19:53:00
389 :
132人目の素数さん:2009/09/18(金) 20:01:41
重回帰分析で、被説明変数と説明変数の相関は負なのに、
パラメータの推定値が正っていう結果なんですが、t値p値が有意でないならあり得ることですか?
>>389 有意かどうかに関係なく普通にありうる。
決定係数が正で回帰係数(パラメータ)が負のときもある。
391 :
132人目の素数さん:2009/09/18(金) 22:32:59
>>390レスどもです
そうなんですか!?じゃあ、有意でないから、って理由じゃだめですよね?
「負の相関を持つのに式にすると正になる」理由って何でですかね?
マルチコもなしですし、そこ以外は予測通りの結果なんで、
どう説明づけるか困っているんですが…
>>391 直観的には全体としての相関性とパラメータごとの相関性は分けて考えた方が分かりやすい。
決定係数と回帰係数はあくまでも別物ではあるし。
要はベクトルの位置関係の話なんだが…。
イメージ的にはある1つのパラメータが正だろうと、他のパラメータが負のものが多ければ、全体としての決定係数が負になっても何らおかしくはない。
393 :
132人目の素数さん:2009/09/19(土) 01:34:08
>>392 最初一行は納得ですが、
最後一行が気になったので…
伝わりにくいと思いますが、
y=B+Cx1−Dx2+Ex3−Fx4
という結果なのに、
yとx2は正の相関、yとx3は負の相関でD、Eは有意っていう結果で、
どう説明しようかと…
394 :
132人目の素数さん:2009/09/19(土) 09:19:46
決定係数が負になる?
自由度調整済決定係数なら負になることもあるけど……
395 :
132人目の素数さん:2009/09/19(土) 09:24:38
>> 393
偏相関係数
統計学、データマイニング・機械学習関連でお勧め本・教科書教えろ
株式に統計を応用したいのですが
時間に沿って右上にバラつきを持ちつつ移動していく線
の×%以内のバラつき具合って何を学べば計算出来ますか?
回帰直線を学べば大丈夫でしょうか?
>>393 もう答が書かれているようですが初等的説明しておきます
データサイズ2の例
y x1 x2
10 12 1
11 15 2
で簡単のため x1 と x2 だけで説明すると
(誤差無しで) y=x1-2x2 と回帰するので
393 の記号で C=1 D=2 となるけど
y と x2 は相関をとれば計算するまでもなく正
たとえば年功序列型の時代の既婚者を調査して
累積見合い回数=年齢−0.01×調査時点年収−定数
という結果を得たとして
収入高い人ほど見合い回数が少なくて済むって即断できるか
単に年齢とともに収入が増えているだけで増加率の具合でって
場合もあるかもしれない
説明変数の組み合わせを吟味したほうがいいかも
400 :
132人目の素数さん:2009/09/19(土) 14:53:06
>>393です
みなさんレスどうもです!
SASを使った場合、偏相関係数はないですか?見当たらないです…
まだ少しですが、わかってきた気がします
データが良くはなかったのは確かですか?
あと、分析結果を
>>398さんのように自分の見解(推測)で書いておkですよね?
とりあえず、この結果でいくことにしたので
401 :
397:2009/09/19(土) 15:30:23
本を買いましたところ、なんとか大丈夫そうでした
皆さんありがとうございました
誰にも相手にされませんでしたが…
>>401 投稿して数時間しか経っていないし、すぐ回答がもらえることはあまりない。
最近は親切な人が多く逐一レスが付くことが多いけど、これも当たり前のことではない。
403 :
132人目の素数さん:2009/09/20(日) 02:25:08
2変数x1,x2についてのYを求める回帰直線の方程式が、
Y=200+0.4*X1+0.2*X2…@
Y=180+0.3*x1+0.5*X2…A
で表されてる場合、単純にx1,x2の項の係数の比較によって、
@ではx1>x2なので、x1はx2より関係が大きいが、
Aではx1<x2なので、x1はx2より関係が小さい
と考えてもいいんでしょうか?
>>403 なぜ一つの量Yに対して回帰直線が2つあるの?
親切な人が増えたと言っても
さすがにここに晒す前に教科書勉強し直したほうが
>>402 何ヶ月かに一度見に来たおりやさしい質問があると
初心者的解説を試みることがありましたが
このスレの水準を下げてしまっていたら済みません
405 :
132人目の素数さん:2009/09/20(日) 20:58:19
>>375 俺もよく判らん。誰か教えて欲しい。
CONSORT準拠のjournal増えてるよな。
>>404 >なぜ一つの量Yに対して回帰直線が2つあるの?
2つのデータに対してそれぞれ回帰を行っているのでは?
>>405 (その reviwer が) baseline characteristics の群間比較検定を行う意味が特に無いと考えているから、だろうね。
「××するためには検定を行う必要があるはずだ」という反論はできる?
これ、以前から議論になっている問題で、まだ決着はついていないけど、どちらかというと検定不要論の方が優勢かな?
408 :
132人目の素数さん:2009/09/21(月) 08:16:36
>>407 >(その reviwer が) baseline characteristics の群間比較検定を行う意味が特に無いと考えているから、だろうね。
>「××するためには検定を行う必要があるはずだ」という反論はできる?
なるほど、なるほど。randomに割り振っているわけだから、検定必要ないだろ、と言われれば確かにそうですよね。
理論的には有意差は出ないわけで(実際には有意差が出る可能性は0ではないが)。
まぁ、反論できないですよね。
>これ、以前から議論になっている問題で、まだ決着はついていないけど、どちらかというと検定不要論の方が優勢かな?
自分も検定不要論者になってしまいました(笑)。
レスどうも有り難うございます。
409 :
132人目の素数さん:2009/09/21(月) 20:33:34
>>409 どう読んだらそう読めるのか?
10代より40代が多いと書いてある。20代は40代より多い。
その上、あくまでも感染者数の話であってどの年代がかかりやすいとか
かかりにくいとかはない。不安を解消するには検査するしかない。
411 :
132人目の素数さん:2009/09/21(月) 23:51:50
ありがとうございます
じゃあリンクはまちがっているんですね
わかりました
ありがとう
何回かの試行の結果1回も起きなかった事象の発生確率(頻度?)を推定する方法について勉強したいのですが、
何かお薦めの本を教えて下さい。
413 :
132人目の素数さん:2009/09/22(火) 17:42:36
それを推定するには発生確率の事前分布が必要になる。
普通の本にはほとんど書いてないから、「ベイズ統計」とタイトルがついてる本探せ
ありがと
415 :
132人目の素数さん:2009/09/23(水) 14:18:33
非常に簡単な質問かもしれないんですが、質問です。
一組の標本から、母平均を推定するときに、
「前の説明では、母標準偏差をわかっているものとしたが、
実際には、大半の場合、わからない。しかし、母標準偏差を
を標本標準偏差の値で置き換えても、大きな違いは生じない」
だから、母平均は、母標準偏差をσとすると、
[x-1.96σ/√n, x+1.96σ/√n]
で推定可能であるが、標本標準偏差をsとすると、
[x-1.96s/√n, x+1.96s/√n]
でも、推定可能である。
って本に書かれてるんだが、これなぜなんでしょうか。
416 :
132人目の素数さん:2009/09/23(水) 14:23:35
標本の数がある程度大きいと、平均の場合と違って、
母標準偏差の標本標準偏差による近似はいいからだよ
417 :
132人目の素数さん:2009/09/23(水) 14:37:12
>>416 ありがとう。
もう、それは証明するとかと違って、n がある程度大きいと、
母標準偏差の標本標準偏差で近似できるというのは、
当たり前のことなんでしょうか。
なぜ、n が大きいと近似できるのかが
本のどこにもかかれてないので。
418 :
132人目の素数さん:2009/09/23(水) 14:39:37
>>416 後、もう一つお伺いしたいのですが、
n が十分大きいって、具体的にどれぐらいのときかな。
>>417 大数の法則から容易にわかる
(ので当たり前のように用いることが多いかも)
420 :
132人目の素数さん:2009/09/23(水) 14:44:11
>>418 ああ。そういうことですね。ありがとうございました。
421 :
132人目の素数さん:2009/09/23(水) 14:47:51
422 :
132人目の素数さん:2009/09/23(水) 15:06:38
415 です。もう少しだけ質問よろしいでしょうか。
解決したような気がしたんですが、よく考えてみると、
だまされたような気がしてきました。
標本の大きさ n が十分大きくなると、
大数の法則で、標本標準偏差は母標準偏差に近づくけど、
それは、母平均についても同じことで、
n が十分大きくできるなら、標本平均は母平均に近づく。
母標準偏差の標本標準偏差による近似は良いって書かれているけど、
大数の法則による真の値への近づきやすさってあるんでしょうか。
>>422 収束速度ってことか?そりゃ母集団によって違いがあるだろう。
424 :
132人目の素数さん:2009/09/23(水) 15:45:19
>>423 ありがとうございます。
ということは、
一組の標本から、母平均を推定するときに、
母平均は、母標準偏差をσとすると、
[x-1.96σ/√n, x+1.96σ/√n]
で推定可能であるが、標本標準偏差をsとすると、
[x-1.96s/√n, x+1.96s/√n]
である、とかこういう計算をしようとするのは、
やっぱり、標本平均が大数の法則に従うのは遅いけど、
標本分散が大数の法則に従うのは早いから、
ということで良いのでしょうか。
425 :
132人目の素数さん:2009/09/23(水) 17:36:07
分析結果の考察にt値とp値の両方使うのは良くないでしょうか?
t値が低く有意性が弱い→p値は低いのでまだ信頼できる
みたいに使うと、
え?どっち?有意ってこと?
ってつっこまれないですかね?
結果の信頼性を強める説明をしたいので、t値だけだと弱くなりそうなんですが…
>>424 そういうことでもないよ。この式については中心極限定理と関係が深いんだが。
t分布(あるいはF分布)に従うことは簡単な式変形で示せる。
分からないならそこら辺を復習。
順番的には基本的な分布や中心極限定理などを一通りおさえてからやらないと繋がりがわからないだろう。
代用については、難しく考える必要はなく、本当は母分散が必要なんだけど、母分散が不明だから標本(不偏)分散で代用するしかないんだと割り切ったがいい。
427 :
132人目の素数さん:2009/09/23(水) 23:05:20
つーか大標本法では、n が大きくなると
(Xbar - μ) / (s /√n) 〜 N(0,1)
が成立することを使ってるわけで、これは大数法則ではなく
漸近的正規性だよね。
その特殊な場合(正規母集団)が t分布 で、誤差を明示的に評価できる。
428 :
132人目の素数さん:2009/09/23(水) 23:10:56
>>425 >分析結果の考察にt値とp値の両方使うのは良くないでしょうか?
t値に慣れてる世代が消えるまでは、それが良いと思う。
>t値が低く有意性が弱い→p値は低いのでまだ信頼できる
ん???
"漸近正規性" の検索結果 約 3,160 件
"漸近的正規性" の検索結果 約 221 件
"asymptotic normality" の検索結果 約 132,000 件
もしとある株価の一日ごとの変動が永遠に平均0の正規分布に従うとしたら、つまりN〜(0、μ^2)、
今日と二日後の株価の差もまた正規分布に従う、と証明できるでしょうか?
凄い簡単な事のように見えてこれという上手い方法が見つからないのですが…
>>431 単純に X2-X0 = (X2-X1) + (X1-X0) ということ?
あるいは正規分布の和が正規分布になることの証明?
それは確か畳み込みか積率母関数を使う。
433 :
431:2009/09/25(金) 19:40:39
>単純に X2-X0 = (X2-X1) + (X1-X0) ということ?
そうです。この場合、X1-X0〜N(0, μa^2)なら必ずX2-X0〜N(0, μb^2)と証明可能でしょうか?
μa=一日前の株価との差の標準偏差
μb=二日前の株価との差の標準偏差
とします。
>>431 無理です。その命題は偽なので。
X1-X0=Y1、X2-X1=Y2 と書いて、例えば Y1〜N(0, 1) とします。
|Y1|>=1 のとき Y2=Y1、|Y1|<1 のとき Y2=-Y1 とすると、Y2〜N(0, 1)ですが、
Y1+Y2 の分布は正規分布ではなく、絶対値にして2以上の値かゼロしかとらない変な分布です。
>>434 確率変数の実現値がその値しか取らないとしてもそれは正規分布に従わないと言えるの?
スペクトルまでの道は遠いな、、、
>>435 一点分布なら正規分布の一種(分散ゼロの正規分布)ですが、
>>434 のは一点分布ではありません。
打ち切り正規分布2つと離散分布の混合分布です。
なお、Y1, Y2 が多次元正規分布に従うと仮定すれば
(これは、Y1, Y2 がそれぞれ正規分布に従う、という仮定よりも強い仮定です)、
Y1+Y2 は正規分布に従います。これの証明は、積率母関数を使えば楽かと。
439 :
403:2009/09/27(日) 03:24:52
質問の題意が分かりにくかったので、もう一度書き直します。
ある生物Yの2種Y1,Y2について、2条件X1,X2どちらとの関係がより深いかを調べるために、
回帰直線の方程式を求めたところ、
Y1=200+0.4*X1+0.2*X2…@
Y2=180+0.3*x1+0.5*X2…A
となった。
この場合、単純にx1,x2の項の係数の比較によって、
@については0.4>0.2なので、x1はx2より関係が大きいが、
Aについては0.3<0.5なので、x1はx2より関係が小さい
と考えてもいいのでしょうか?
てっとり早く言えば、「相関係数の大小は何を意味するか?」ということです。
統計学に詳しくない、というか数学全体に詳しくない者の愚問ですみません。
株はこっちの領域ではなくて、行動心理学だな。
ちょっと前だが、世の中にPCが行き渡ったころに、
同じプロトコルで株を売り買いするので...
サンプルサイズ
443 :
132人目の素数さん:2009/09/29(火) 08:21:16
Mixedモデルについて勉強したいんですが、何を勉強したら良いですか?
お勧めの教科書やWebサイトを教えて下さい。
英語か日本語でお願いします。
>>443 Fitzmaurice、Laird、Ware の "Applied Longitudinal Analysis" の chapter 8 とか?
応用寄りの研究者が書いた本で、実際のデータ解析にも配慮しているからとっつきやすいと思う。
ていうか
>>443に限らないが、こういう場合はとりあえずググってみてから、それでも分からない時に聞いた方がいいと思う。
漠然としているよりググればある程度具体的になるでしょ。
446 :
132人目の素数さん:2009/09/30(水) 23:18:38
カイ二乗分布を求めるときにRound関数とフリードマン検定は、
絶対対照相関にあるとして、ヘンリーの法則がよかですか?
相対度数多角形とはどういったものでしょうか?
相対度数の度数多角形
>>448 なるほど!とてもわかりやすかったです。
ありがとうございました!
統計の信頼区間の計算方法を教えて><
とある材料の強度試験で10個の材料の強度は269,243,246,257,269,257,264,240,249,245(N/mm^2)である
問1.母集団が正規分布に従うとして母平均95%の信頼区間を求めよ
問2.母平均95%の信頼区間を±5(N/mm^2)の限界内に抑えるために必要な標本数を求めよ
わかんねえ
451 :
132人目の素数さん:2009/10/02(金) 13:07:45
質問
培風館 「統計学演習(2004/2/20)」を独習中ですが、解答の意味が判らない。
6章の問題
6.2 (C)でサイコロを7回投げて出る目の平均....となっているが回答を見ると
標本を3個ずつとって計算している。
7回 -> 3回のミスプリントと言う理解でいいんでしょうか?
いくら最近は親切な人が常駐していると言っても、
問題も晒さなかったり、丸投げにはレスはつきにくい。
450の者だが
1は247.5から260.3になった
2は19.42だから20個になった
あってるの?
あってないんじゃね?
455 :
132人目の素数さん:2009/10/03(土) 03:04:43
>>451 その内容から推定(妄想?)すると、ミスぷりのようだね。
でも、その培風館の、「統計学演習」って1989年のじゃないかな?
2004年のそういう本ってないんだが?
その本が1989年のものだとしたら、amazonでは
評価が高いようにみえるが、評価を書いているのは3人で、
ひとりは匿名(むかしamazonでは匿名で書評が書けた)
もうひとりは、2005年に3つ書いて消えてる。
さいごの人は、2007年に3つ書いて消えてる。
もうおわかりだね?
書評を書いたのは、著者か、著者の関係者か、出版社の人なんだ。
amazonの評価は、評価をどのような人が書いたか調べてからでないと
信じてはいけない。
つか、もしかして学校で指定されて買わされたの?
超素人です。
お目汚しすみませんが助けていただけるとありがたいです。
それぞれ構成数が違う5つのグループ(3人,5人、10人、15人、20人)
の成績をグループ単位で比べたいのですが、単に各グループの平均を出して
比べるより統計的に妥当な数字を得ることはできるでしょうか。
数が少ないので計算したところで使えないということなのかもしれませんが、
もし何かあれば教えて下さい。
>>456 専門家が行う統計データ解析でも、たいていの場合、グループ間の比較には平均を用います。
グループに序列を与えたい、ということなら平均の順に並べれば十分。
グループ間で平均に差があるかないかを「検定」したい、とか、グループ間の平均の差を推定し、
その推定精度を見積もりたい、というのなら、「標準偏差」という概念が役に立つでしょう。
>>457 ご親切にレスありがとうございます。
平均で比べるというのが見当違いではなかったようで一安心しました。
「標準偏差」は、大学模試のいわゆる偏差値のような数字でしょうか。
ちょっと調べてみます。
最初の質問からはずれるかもしれませんが、各グループ内で各構成
要素がそんなにお互い違わない(グループは似通ったものの集まり)という
ことを見せるにはどうしたらいいでしょうか。
>>458 そのグループ内での類似を測る指標が(グループ内)標準偏差だから
ググるか統計学の入門書嫁
460 :
132人目の素数さん:2009/10/03(土) 14:49:36
>>458 問題を正確に設定しないといけない。統計学は魔術じゃないのでね。
何がどれほど似ていたら、似たものと判断するのか?
ということを「設定」しないといけないのですよ。
じゃないと判断できないですから。
何が、というのは、あなたの書き込みからは全くわかりません。
どれほど、というのは平均を比較したいのか、分散(ちらばりぐあい)を
比較したいのか、そのグループ毎に何かをやっていて(?)、
その何かの、何らかの違いを知りたいのか?全くわかりません。
判断基準については、何がやりたいのかさっぱりわからないから、
統計学における、あらゆる判断というものをここに書くことは不可能です。
全て書いてくれないとわからないということです。
試験問題でも、問題文を読まないで、質問文だけよんだとしたら
答えることできないでしょ?
それと同じ事です。
461 :
132人目の素数さん:2009/10/03(土) 19:51:44
>>455 回答ありがとうございます。
発行期日は2004年17刷のつもりだったのですが、書き方が拙く失礼しました。
もしかしたらその後の刷で訂正されているかご存知の方がおいでかと思いまして。
出版社ホームページで質問しようかと思ったのですが、メールでの連絡方法など
の記載がなく、こちらで質問させていただきました。
ちなみに学校で買わされたのではなく、amazonの古書価格が安かったので掴ん
でしまったかと。
ボケ防止に40数年ぶりに統計の勉強中ですが、あまりいい演習書ではなかった
ようです。
この本持ってるけどいい演習書だよ。悪いのは
>>461の方だろうおそらく。まず
> 6.2 (C)
と書かれてもこの本のどの問題かさっぱり分からない。
問題の箇所すらまともに伝えられないようじゃ既にボケきってると思う。
463 :
132人目の素数さん:2009/10/03(土) 22:47:26
>>461 > ボケ防止に40数年ぶりに統計の勉強中ですが、
ボケ防止に統計学は、ちょいと敷居が高いと思います。
統計学は、まあいろいろ理由はありますが、全くひとりで
学ぶことは、大変に困難な学問であると思っています。
現在、活躍中の統計学者は、それぞれ立派な先生に学んでいます。
基礎的なことだけでいいとお考えでしょうけど、統計学はその
基礎がかなり難しいんです。
高校で統計学の学習が取り入れられたので、
高校生向けの、すごくわかりやすい教科書も出てきましたから、
そういうのでもいいかもしれません。
ただ、高校で学ぶ統計学は、大変にお粗末な内容ですから、
それで満足できるかどうかですね。
統計学というか根幹は数学的な部分だと思うけどね。
年取ってても、昔学んでいて基礎的な数学の素養、
よしんばそれを忘れていても数学的な思考(厳密な思考)さえ忘れていなければ応用数学はやれるとは思う。
もっとも大多数の人間はそんな数学の能力も思考力も元々ないから、社会人の生涯学習としては中学かせいぜい高校のいわゆる文系数学辺りが一般的だけど。
ただ高齢者のねらーってのも何か嫌だね…。2ちゃんなんか見ずに自分のペースでやったがいいよ。
培風館は、おいらがおっぱい吸っている頃からの老舗ですな。
>>451が、も少し具体的に言ってくれたら、コメントできたかも知れんが、
バカな同居人が、全部捨てちまった。
466 :
132人目の素数さん:2009/10/04(日) 00:29:57
>>462 私がぼけきってるかどうかは別にして、6章の問題、6.2 (C)以上に問題の場所をどう書けば
いいんでしょう?
手元の本では98Pです。
他にも解答に疑問を感じるところが何箇所か有り、独習には向いていない本という印象を受
けています。
467 :
403:2009/10/04(日) 02:59:04
>>463 「ボケ防止」って単なる比喩的な自嘲だろ
何言ってんのお前・・・
2つ質問がございます。何卒、アドバイス頂けますようお願い申し上げます。
1.セラミックスの破壊強度は”ワイブル分布”で説明されることが多いと聞きます。
実際に破壊強度データをワイブル分布に当てはめてみたいのですが、生データ
(強度データ)を元に最適なワイブル分布を探し出す具体的な手順をお教え願え
ないでしょうか?
2.上の質問にやや関係するのですが、中心極限定理によると、”母集団の確率分布が
何であってもnが大きくなると大略正規分布に近づくと考えてよい”とあります。
であるとすると、先のワイブル分布に従うとした強度の分布も、n数が大きくなると
正規分布に近づくのかと考えるのですが、これをエクセルでシミュレーションして
みたいのです。n数が増えたことによってワイブル分布→正規分布へと近似されて
いく様子をエクセルで表現する方法をご教授願えませんでしょうか?
以上、どなたか宜しくお願い申し上げます。
>エクセルで表現する方法
こんなこと言われましても。
>>469 1.「最尤推定」あるいは「最尤法」でしょうね。具体的に説明するのは面倒なので、調べてみてください。
あと、ワイブル分布で最尤推定値を実際に求めるには、統計解析用の言語(R とか SAS とか)を使うか、
数値計算のプログラムを書く必要があると思います。Excel で可能かどうかは知りません。
2.中心極限定理の理解がおかしいように思います。
正しくは、”母集団の確率分布が何であってもnが大きくなると「データの平均値の分布が」大略正規分布に近づくと考えてよい”でしょう。
472 :
465:2009/10/07(水) 23:57:54
>>466 印刷物は、書いた人から出来上がりまで何段階かを経て仕上がります。
途中で誤字脱字が判れば、訂正されます。
逆に誤植によって、書いた人の思わぬものが出来ることもあるでしょう。
あなたにとって、一番最良の道は、出版社に問い合わせることですね。
奥付があるでしょう。
最近のものなら、Eアドレスがあるかも知れないし、
昔のものでも住所は載っています。
>>466 いっそのこと、問題文を引用してもらえませんか?
474 :
132人目の素数さん:2009/10/08(木) 00:51:25
問題文を書いてもらえば
その本を持ってない人からも解答が得られるから、
そのほうがいいと思います。
>>468さんは、多分、統計学を学んだことないから
わからないんでしょうけど。(日本語もわからない?)
繰り返しますけど、統計学というものは
独学はかなり難しい学問です。
誰か近くに教えてくれる人はいないんですかね?
それか、社会人として、どこかの大学で学んでも
よろしいかと思いますよ。
ボケ防止に最適なのは、統計数理学研究所に大学院がありますから、
入学してみる手もありますね。
あそこの学生って、馬鹿ばっかりなんですけど、
先生は出来る人いますから。
いい加減にしろよ。
この荒らしのゴミは。
よほど叩かれたいドMのかまってちゃんか?
>>275 ずっと張りついて定期的に荒らして。
スレが正常になりだしたらこのきちがいが書き込んで荒らす。
その繰り返し。
もっとも俺は
>>474でもないし、考え方も違うけど。
俺は基礎的な応用数学の素養ないし考え方さえ忘れていなければ、独学も充分に可能だと考えているから。
一番は本人のやる気、情熱。
場所は基本的にはあまり関係ない。
勿論実験データ等の問題はあるが。
ただ
>>475はガイキチで定期的に荒らしてるからな。
こいつ用の隔離スレでも作って、まともな統計学スレと分けるというのも有りかもな。
>>474 >繰り返しますけど、統計学というものは
>独学はかなり難しい学問です。
他のどんな学問と比較してそう言っているんだ?
480 :
469:2009/10/09(金) 01:30:04
>>471 アドバイスを、ありがとうございました!
1.についてですが、(恐らくですけど、)できました!
あとは今後得られるデータがどれだけ、この仮定した分布に当てはまるのかを実測して
見たいと思います。不安半分、楽しみ半分です。
2.について、469内の表現は言葉足らずでした。>471さんのおっしゃる通りです。
で、こちらについても色々試してみたところ、確かに正規分布に近づく様子を確認できました。
いくつかの分布を元に試してみましたが、なんだか不思議な感じがします。
(どんな分布であっても標本の平均値は計算できますし、計算すればそれは平均値である以上、
似たような値が多く集まる訳ですから、その分布は正規分布に近くなるのも道理なのかもなとも
思うようになりましたが・・・。とにかく、やはり目で見て実感できるのは何にも勝りますね。)
481 :
132人目の素数さん:2009/10/09(金) 11:52:38
>>472 ありがとうございます。
培風館のホームページにEメールアドレスが有ればそちらに質問しようと思ったのですが、
記載が無くこちらで質問させていただきました。
理系では有名な出版社であり、長い期間使われている参考書なので正誤表など検索しま
したが、今のところ見つかっていません。
482 :
132人目の素数さん:2009/10/09(金) 12:03:15
>>473 >>474 1の目を3つ、2の目を2つ、3の目を1つ持つサイコロを1回投げるとき、
(a)出る目Xの確率分布を示し、
(b)その平均と分散を求めよ。
(c)このサイコロを7回投げるとき、出る目の平均Xの平均と分散を求めよ。
が問題で
(c)の解答が
全ての可能な標本と、それに対するxの値と確率を与える表を示す
標本 x 確率
(1,1,1) 1 1/8
(1,1,2) 4/3 1/12
(1,2,1) 4/3 1/12
..........
となっています
サイコロを7回投げるのであれば標本は
(1,1,1,1,1,1,1) (1,1,1,1,1,1,2).....となるのではないかというのが私の疑問です。
よろしくお願いします。
483 :
競馬で確実に儲ける法:2009/10/09(金) 19:12:46
英国人が社長を務める東京都内のデータ分析会社が、競馬で得た配当金を申告せず、東京国税局から
約160億円の所得隠しを指摘されていたことが分かった。重加算税を含めた追徴税額は60億円超と
される。国税局が法人税法違反(脱税)容疑で同社を強制調査(査察)した後、社長が海外に出国した
ため、告発を見送り、任意調査による課税処分とした模様だ。
また、同社の資産のうち配当金など二十数億円は差し押さえたが、大半は国外に移されており、
残りの追徴税額三十数億円を徴収するのは困難な見通し。現在の国税当局の権限では、刑事告発前の
出国や海外への資金移動について完全には防ぎきれないという問題点が浮き彫りになった。
所得隠しを指摘されたのは、香港に親会社があるデータ分析会社「UPRO(ユープロ)」(渋谷区)。
同社側は、「(ユープロ)社長とは別の、香港在住の英国人男性が実質的に経営していた。競馬の
配当金はこの経営者のものだが、既に死亡している」などと主張しているという。同社は課税処分に
異議を申し立てている模様だ。
同社関係者らによると、同社は、株式市場の分析などを事業目的とするが、主な収入は競馬で得た
配当金だった。独自のコンピュータープログラムで結果を予想し、億単位の資金で馬券を購入、
巨額の利益をあげていたという。同社がこれを申告していなかったことを把握した国税局は08年、
法人税法違反容疑で同社に査察を実施した。この際、英国人の社長のパスポートを押収したが、その後、
社長は在日英大使館に「紛失した」としてパスポートを再発行してもらい、出国したという。
(
>>2以降に続く)
▽朝日新聞
http://www.asahi.com/national/update/1009/TKY200910080560_01.html こいつら一応、普通のコンサル業務もやってたみたいだな
いずれにしても、しこしこ研究してる連中よりは勝ち組だろうよ
484 :
473:2009/10/09(金) 19:26:32
>>482 どう考えても、「サイコロを3回投げるとき」の誤植でしょう。数学の教科書って、誤植が多いんですよ。
内容を理解し、計算を追わないと間違いに気づかないから、出版社もろくに校正してくれないのです。
485 :
132人目の素数さん:2009/10/10(土) 00:55:18
>>484 ありがとうございます。すっきり出来ました。
他にも問題に1%有意水準となっているのに、解答では5%で計算してあるなど
単純なミスが何箇所かありました。これぐらいだと判りやすいですが。
有名出版社発行でそこそこの年数使用されている教科書でもミスプリントが残
っているものなのですね。
ミスプリントが直っているかどうかは、大手かどうかよりも
版を重ねているかどうかのほうが重要。
大手のは、大量の在庫を抱えてるから
間違いを直す次の版はだいぶ先になるなんてこともある。
487 :
132人目の素数さん:2009/10/10(土) 11:44:43
質問です。以下の設問で
ある中学校の男子3年生の身長分布は近似的に163.0cm、標準偏差8.0cmの正規分布に従い、
女子3年生の身長の分布は近似的に平均155.5cm、標準偏差6cmの正規分布に従う。
そのとき次ぎの確率を求めよ。
(a)男子生徒2人を無作為に選ぶとき、2人の身長差が 5cmを超える。
(b)女子生徒2人を無作為に選ぶとき、2人の身長差が 5cmを超える。
(c)男子生徒1人と女子生徒1人を無作為に選ぶとき、2人の身長差が10cmを超える。
(c)の解答が
男子生徒の身長をX,女子生徒の身長をYとすると
X 〜 N(163.0, 8^2) Y 〜 N(155.5, 6^2)
よって
X-Y 〜 N(7.5, 8^2+6^2)
ゆえに
P(|X-Y| > 10) = 2P(X-Y > 10) = 2P(Z > (10-7.5)/sqrt(100)) = 2P(Z > 0.25) ≒ 0.80
となっています。
直感的に考えても(男子身長>女子身長+10)と(女子身長>男子身長+10)の確率が同じと言うのは
おかしい気がします。
P(|X-Y| > 10) = P(X-Y > 10) + P(X-Y < -10)
= P(Z>(10 - 7.5)/sqrt(100)) + P(Z<(-10-7.5)/sqrt(100)) = P(Z>0.25) + P(Z<-1.75) ≒ 0.44
あたりになると思うのですが?
よろしくお願いします。
488 :
132人目の素数さん:2009/10/10(土) 12:45:02
>>450 統計ソフト使えよ。すぐに答えが出る。
基本問題だよ。あなたが高校二年生ならちょっと難しいな。
489 :
132人目の素数さん:2009/10/11(日) 17:43:11
統計学を独学しようと思うのですが
・はじめての統計学(鳥居)⇒・基本統計(宮川)⇒・統計学入門(東大出版)
のコースでいいですかね?
現在のレベルは、標準偏差、分散、Rスクエア、最小2乗法あたりはわかります。
目標は東大出版の上記本をマスターするレベルです。
文系私大卒です。
490 :
132人目の素数さん:2009/10/11(日) 22:18:23
>>489 目的はどういうところにあるんでしょうか?
仕事?進学?それとも純然たる趣味?
現在の知識からいって、鳥居は必要なさそうに思えますが、、、
491 :
132人目の素数さん:2009/10/11(日) 22:54:05
レスありがとうございます。
証アナ勉強中であることともう半分は趣味です。
解析は微分の基礎、線形は吐き出し法やベクトルなら内積・外積が何とか分る程度。
なのでディレーションやコンベクシティの計算あたりは問題ありません。
ただ統計・確率分野が弱いので趣味をかねて補完しようと
>>491 取り立てて数学知識があるようにも数学に関心があるようにも見えないから、
いきなり東大出版会の本でいいよ。
文系の数学苦手な人でも分かるように要点だけかいつまんで書かれている。
もっとも応用数学の一分野としての数理統計に関心があって本気でやりたいんなら、
微積や線形代数の基礎(それこそ文系なら未習の数VCから大学教養レベル辺りまで)から徹底的にやって式変形も含めた数学的思考に慣れることから勧めるけど。
本当は後者のがいいんだけど、文系には酷だと思うし、とりあえず使えればいいというだけなら前者でいい。
494 :
132人目の素数さん:2009/10/12(月) 22:51:26
一般化加法モデルって結局何なんでしょ?
説明変数と目的変数が、非線形な関係でも取り扱えるってことですか??
それなら説明変数を線形になるように事前加工すれば良いだけの気がします。
教えてえらい人。
495 :
132人目の素数さん:2009/10/13(火) 00:24:00
事前加工できるなら、すればいいけど、
加工すればするほど分析後の係数などの解釈が困難に
なる場合がありますね。
非線形を線形に直せて、それで出来ればいいと
思いますけど、でも線形モデルだけ研究してても
論文書くの難しいですからね。
いろんな方法知らないと、学生に教えることもできないし。
でも、あれですね、神経回路網とかは、どうみたって非線形ですから、
線形に直すのはちょいと無理ですね。
ネットワークモデル(ベイジアンネットなど?)を作って
分析するのが多いですけど、線形だと1段で済んでしまって、
分析もなにもあったもんじゃないですからね。
496 :
491:2009/10/13(火) 22:35:44
>>492 いきなり東大のでOKなのか?
ここの連中は流石にあの東大の本では物足りないというレベルなのか・・・
文系にこの板は敷居が高すぎたわ。
おとなしく経済学版に帰ります orz...
ある質問の選択肢がA、B、C、Dとあって、何人かの男女に選択肢を選んでもらう場合、
カイ二乗検定を用いて、(男と女でグループ分けして)男女で選択肢の選び方に差があるかを出すことができるのはわかるのですが、(細かい事を抜きにしたら間違ってませんよね!?)
「Aが男に有意に多く選ばれている」とか「Bが女に有意に多く選ばれている」ということを示したい場合、どうすればいいのでしょうか。
選択肢をAとそれ以外、Bとそれ以外という風に分けてそれぞれカイ二乗検定にかければよいのでしょうか。
駄目ならばなにかそのような事を示せるような検定を、キーワードだけでも良いので教えていただければ幸いです。
また、複数回答可の場合は話が違ってくるのでしょうか。違う場合はどのような検定が適切でしょうか。キーワードだけでも良いので教えていただければ幸いです
教えて君で申し訳ありません。
498 :
132人目の素数さん:2009/10/13(火) 22:49:32
あれ?統計学は工業経営にはちょっと敷居が高かったかな?
もっと頑張って基礎からレベルアップして下さいね
>>497 「Aが男に有意に多く選ばれている」というのがどういう状況か、はっきりしないのですが…。
「男のうちAを選ぶ者の割合>女のうちAを選ぶ者の割合」を検定で示したいのでしょうか?
それなら、
>選択肢をAとそれ以外、Bとそれ以外という風に分けてそれぞれカイ二乗検定にかければよいのでしょうか。
でいいと思います。
複数回答可の場合は、「Aを選択した者」と「Aを選択しなかった者」の人数が利用可能なら、同様に解析できます。
どこかのスレであったのですが、
私も気になったので、誰か分かる人教えてください。
コインを投げて表がでたら+1、裏がでたら-1とする。1回やるごとにその結果を持ち点に加算する。
持ち点0から始めて、n回試行する。(nは奇数回。例えば7回等)
n回目で初めてA点(Aは奇数。例えば5点等)になる確率はいくらでしょう?
Aが1、-1のときはnで表せれますが、
それ以外はキツイです。
どなたかお願いします。
>>499 >「男のうちAを選ぶ者の割合>女のうちAを選ぶ者の割合」を検定で示したいのでしょうか?
そうです!
どうもありがとうございます。
安心して発表できます。
503 :
132人目の素数さん:2009/10/14(水) 23:53:54
クラスカルウォリスで有意になって引き続いての、
シェッフェの多重比較で有意にならんのはなぜ?
504 :
132人目の素数さん:2009/10/15(木) 05:02:54
入門者なのですが、どなたか、
対数正規分布を正規分布に変換する式を示して頂けないでしょうか。
どうもここのところ分かりません・・・。
ん?文字通り、logが対数正規分布を正規分布に変換する式だよ。
連日質問ラッシュだな…。
>>504 ほぼ全てといっていいくらい入門書にも書いてあるし、
ネットで検索してもどしどし出てくるはずだよ。
507 :
132人目の素数さん:2009/10/15(木) 17:47:43
俺の質問だけ無視か
509 :
504:2009/10/15(木) 18:51:32
>>505 返信ありがとう。それは分かるのですが、
途中の導出過程がよく分からなくて。
どういう式変形をしているのか、とか。
かきづらければ、式変形が示してある本を上げてくれるのでも構いません。
教えていただけませんか。
>>503 どんな順序だよ、それ。
ノンパラならノンパラで統一しろよ。
>>507>>508 だったら2ちゃんのこんなクソスレに質問せず自分で調べた方が遥かに効果的だからそうしろ。
2ちゃんなんかに期待する方がおかしい。
>>509 たくさんあるが、「確率統計らくらくワークブック」とか。
本じゃなくてもググれば見つかるはず。
というか確率変数の変換のやり方さえ分かってれば自分ですぐ導ける。
やり方が理解できないならそもそも基礎的な微積分の理解不足だから要微積分練習。
513 :
132人目の素数さん:2009/10/16(金) 03:08:18
シェッフェの方法やってダメで、
スティールドゥワスの方法でもダメだった
514 :
504:2009/10/16(金) 20:37:22
>>512 どうもありがとう。U=X-m/σ
は知っているのですが。らくらくワークブック持ってます。
でも統計数理の方だけです。確率統計の方だったんですね。
そちらも調べてみます。
>>514 基本的にはそれと同じ考え方。
だが一般に確率変数の変換や和差積商の分布には微積分の考え方が重要になる。
多分あなたの場合、微積分が不十分な感じがするので、
もしかすると関連本を見てもうまく理解できないかもしれない。
特に文科系の人に非常に多いんだけど、
微積分や線形代数の基礎が不十分な状態で数理統計を始める。
学校で数VCさえ未習なので仕方ないと言えば仕方ないのだが、
余裕があるのなら基礎数学からやっていただきたい。
516 :
132人目の素数さん:2009/10/16(金) 20:59:51
517 :
132人目の素数さん:2009/10/17(土) 01:46:37
powerってなんだ?おしえろ
power知らんってw 検出力って言えば分かる?
まあ全体で検定して多重比較に進むと棄却されないことがあるのは
よくあること。
519 :
132人目の素数さん:2009/10/17(土) 14:38:10
>>518 そういう時は、powerが足りないこと多し。
power analysisをしろ!
520 :
132人目の素数さん:2009/10/17(土) 14:39:33
>>519 まずは、CONSORT statementを読め。
521 :
132人目の素数さん:2009/10/17(土) 16:03:25
横文字やめろ頭おかしくなる、ここは日本だ。
とにかく多重比較で一個一個みたいの!結果だしたいの!
有意差をださせろ
522 :
132人目の素数さん:2009/10/17(土) 16:05:05
powerが足りない原因をおしえろ
powerを上げる方法を教えろ
上げれば有意になるな?
523 :
132人目の素数さん:2009/10/17(土) 18:05:32
>>522 人に聞くのに、命令調はないんじゃない?
power=低姿勢
です。
524 :
132人目の素数さん:2009/10/17(土) 21:44:31
ツンデレなんだお〜ん
>>523 それに逐一丁寧に答えてあげる親切な人というのもいるもんだね。
poor
527 :
132人目の素数さん:2009/10/18(日) 04:32:38
女性性器のビラビラ分布を教えてくれ!
多重比較と全体比較の違いがわからない奴が検定なんかするな。
同じことは多変量解析全般について言える。
>>528 おいおい。どんだけのやつが違い分かってるんだ?
全体比較で棄却されれば多重比較でどれか一つは棄却されるって
思ってるやつの方が多いだろ。
530 :
132人目の素数さん:2009/10/19(月) 01:57:21
とりま、powerはサンプル数とかサンプルの大きさに依存?
これでかくせえばいいんだな?
531 :
132人目の素数さん:2009/10/19(月) 01:58:15
つーか、サンプル数とかサンプルの大きさが固定されてて
返れない場合はどうすりゃいいの?
全体と対比較の違いが分からないので教えてください
>>531 pnwerが足りなきゃ、統計学的に意味がない。
533 :
132人目の素数さん:2009/10/19(月) 06:49:37
>>531 つまり、サンプル数が充分でなければ、それでおしまい!
だから、実験を行う前に、統計学的手法を用いてサンプル数を決めるんだよ。
一体どんな実験だ?
534 :
132人目の素数さん:2009/10/19(月) 17:49:45
サンプルの不十分さを考慮するのがノンパラだろ
なんで結果としてでてこねえんだよインチキだろ
535 :
132人目の素数さん:2009/10/19(月) 18:12:04
統計学は万能じゃないな
536 :
132人目の素数さん:2009/10/19(月) 18:26:04
つまり、全体比較が間違い?第二種の過誤か?
1−βって?
>>534 サンプル数が少ないのに有意差でなくて、文句言うなんて……統計学が判っていない……ノンパラを使うのは、そもそも正規分布していないからだろ。
538 :
132人目の素数さん:2009/10/19(月) 19:04:37
とりあえず全体では違いがありと出て、個々の比較では違いでないのはなぜ?
539 :
132人目の素数さん:2009/10/19(月) 19:07:53
正規分布しないのはそもそもサンプル少ないからだろjk
>>539 違うよ。母集団が正規分布でなければサンプルサイズがどんなに大きくてもサンプルは正規分布しないよ。
国勢調査の年収の分布とか、見てごらん。
そして、母集団が正規分布でありさえすれば、サンプルサイズがどんなに小さくてもサンプルは正規分布するよ。
541 :
132人目の素数さん:2009/10/19(月) 22:37:04
>>540 その通り!
>>538 例えば、ANOVAで有意でなくても、post hoc testで有意差があれば、それを取り上げてよいという人もいるね。
それより、だからぁ、powerが充分でない可能性が高いのでは、と言っているの!ちなみにpairedじゃないの?
俺の書いた簡単な教科書が売っているから、買ってね。医学系だけれどね。
>>541 powerが足りないのは確かだが、それを今更言っても仕方ない。
全体の結果と矛盾しない多重比較法を薦めるべき。
543 :
132人目の素数さん:2009/10/19(月) 23:19:13
>>536 >1−βって?
1−β=power=低姿勢
544 :
132人目の素数さん:2009/10/19(月) 23:24:10
>>534 >サンプルの不十分さを考慮するのがノンパラだろ
逆ギレ!最近の若い者ときたら…。ノンパラとパラの違いがまず解っていない。
>なんで結果としてでてこねえんだよインチキだろ
多分インチキじゃないでしょ。
まぁ、統計学なんて結構インチキだが。NEJMやLancet levelでも結構いい加減な統計使っている…というか統計学がある程度いい加減なのか。
545 :
132人目の素数さん:2009/10/19(月) 23:27:33
>>542 >
>>541 >powerが足りないのは確かだが、それを今更言っても仕方ない。
そうかな?Powerが足りていない時点で、それなりのjournalなら即rejectだ!俺がreviewerしているjournalなら絶対に載せない!
546 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 00:31:03
>>545 あーーー!!!
特定しちゃった。。。
こんなとこ見てる暇あるなら
勉強したほうがいいでつよー!
547 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 01:02:06
結論として多重と全体で異なる結果をどう処理したらいい?
548 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 01:03:53
ANOBAとかPairdってなんなの?意味不
549 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 01:04:55
低姿勢とかふざけたこと言ってる馬鹿はなに?
550 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 01:07:45
ノンパラの俺の認識がおかしいかったか。ネットの説明そうなってたんだよ
551 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 01:09:41
結果だせる多重か、power上げる方法教えてください
552 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 04:31:48
もうどうしたらいいかわかんねだよ
全体で有意で多重で有意でないことを説明してとなったら
powerたりなくてでケリがつかない
553 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 04:35:20
全体でみたときに差があんなら、個々で比較した時に
どれかで差がないとおかしいだろ、つじつまがあわない
どっかで差があっから全体でもあるわけでさ。
554 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 06:20:24
自作自演?
555 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 08:08:48
>>552 だからぁ、powerが足りないのが最大の理由と思われ。何なら生データ出してみ。
うちの学生より……。
556 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 08:10:25
>>554 多分違うよ。漏れは自分の著書宣伝しているし。
557 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 08:16:58
>>553 post hoc testでも有意差が出やすいのと出にくいのがある。まさか、Boofferroni's correction使った?
pairedならいいと思うけれど。
だから、統計って『曖昧』なの!!!
558 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 08:19:04
559 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 08:20:52
>>552 自分である程度、よい解答を出してるやん。
560 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 09:38:35
>>513 最初からまとめて詳しく説明したら?
ちゃんと統計学の本を読んでからね。
日本語、特に敬語のところも勉強しようね。中学入試レベルの参考書でいいよ。
561 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 10:41:41
>>557 綴りを間違えました。
Bonferroni's correction
562 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 10:46:34
そうやって多重比較の方法を連ねてるけど
俺は手法の選択は間違ってない。だから困ってる。
563 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 10:48:24
素人や聴講してる人、とかにどうやって説明してやりゃいい?
power足りないでは馬鹿どもは納得しないって
俺も納得できてないもん
564 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 10:50:01
541は俺の結果とは逆じゃん、それでどうしろと?
565 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 11:54:11
ANOBAって分散分析だろ、全体の散らばってるかをみてると。KWはこれに属すると。
多重比較は個々を比較して違ってるかを見てると。
やっぱおかしいって。多重比較全部の結果が有意水準満たないんだぞ。
これでなんでかたっぽの検定KWのほうで有意で多重はダメなんだ?
power不足?power不足の定義は?サンプルサイズが少ないから?
全部のグループがサンプルサイズ極小でもないぞ
サンプル数いくつ以下でアウト?
566 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 11:58:05
全体見たら違いが出たけど、多重比較では出ませんでしたでいいの?
なんで多重で出ないと言われたらpower不足って言えばいいんだな?
なんでpower上げないんだと言われたら上げれないって言えばおk?
567 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 11:59:05
つまり、統計学的手法を駆使するまでもない糞データを扱ってましたでFA?
568 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 12:58:11
>>565 ダカラ、power analysisしてみ!Powerはどんだけあんの?
>>566 >>なんでpower上げないんだと言われたら上げれないって言えばおk?
いいよ。だけど、相手が玄人だったら、馬鹿にされるだけ。
569 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 13:28:29
生データを出さないと、
だれもいい助言ができないよ。
2chに書くのがいやなら、
統計数理研究所に、無料で相談にのってくれる
窓口があったはず。
そこに行け!
570 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 13:41:39
玄人を黙らす方法教えてくれ。ここの天才たち以上はいないだろ。
まだやってるのかよ…
572 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 14:12:34
検出力分析の方法教えろ、どっかのサイトでいいから
573 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 15:19:59
クラスカルウォリスで有意差が出ただけで終わっておk?
574 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 15:31:28
>>572 power analysis出来るソフト買えよ!
power=低姿勢といっているだろ!
575 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 15:34:20
>>573 だから違う!っているのに・・・。日本語がわからないのか・・・。
576 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 15:59:57
>>562 あなた玄人?自信あるのね!
>>565 >>ANOBAって分散分析だろ
「あのば」www
女性に嫌われるわよ!「アノヴァ」
577 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 17:57:43
平均値に差がない(P値が相当大きい)場合には,検出力が低くて当たり前ではないでしょうか
578 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 17:59:47
データに関する基本情報を入力することで、様々な統計的検定における検出力(帰無仮説が間違っている場合に棄却される確率)が算出できるオプション製品です。
検出力の計算を始め、サンプルサイズの計算や区間推定、非心分布パラメータ計算に関する機能を搭載しています。
またPower Analysis独自のプロット機能により、検出力やサンプルサイズの変化を容易に観察でき、現実的な調査・実験計画に役立ちます。
Power Analysis (検出力分析) [オプション]\84,000-
579 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 18:03:27
>>578 何のオプションでしょう?結構高いですね。科研費で買うしかないです……。
581 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 18:09:23
A群とB群の平均値を比較したとき、その差は非常に小さなものであったとしよう。両群のサンプルサイズが小さければ検定の結果、得られるp値はα = 0.05よりも大きな値となるだろう(有意差は認められない)。
ところが、両群のサンプルサイズが大きければp値はα = 0.05よりも小さ
くなるだろう(有意差が認められる)。しかし、どちらの場合においても
平均値の差の大きさは同じである。つまり、サンプルサイズを余分に多
く見積もることは第1種の過誤(実質的な差はないのにあると結論づけ
てしまう誤り)を犯す確率を高くしてしまうのである。このような事態
を避けるためにもパワーアナリシスは重要な意味をもつといってよいだろう。
582 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 18:12:05
有意水準って決められたものじゃない
だったら5%じゃなくて10%でも15%でもしちまえ!
そしたらおまえの考えるようになるぞ!
583 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 18:15:33
クラスカル検定はカイ二乗検定を用いた割合の差をみている、且つ、用いるのは中央値。
ScheffeやSteel-Dwassは平均の差を見ている、もちろん平均値を使っている。
異なるのは当たり前。
584 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 18:22:30
確率統計らくらくワークブックなんざ、使えるか!穴埋めじゃにーか!
教えて頂きたいのですが
ある事象Aが10%の確率で発生する時
事象Aが発生しない事を証明するには
何回試行すれば事象Aが発生しないと言えるでしょうか
586 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 18:25:19
多重比較と全体比較の違いを教えろ
587 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 18:28:20
CONSORT statementってなんだ?
588 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 18:29:02
NEJMやLancet level??????
589 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 18:40:08
ソフトなんざに金かけてられっかアホか。院内研究ごときで金ねえよ
平均だ?中央値だ?それくらいの基本統計量くらいは出してあっけど、
平均みても中央値みても差があるっつーの。検定してなんで差がないって出るのか意味不明。
>>589 >検定してなんで差がないって出るのか意味不明。
考えられる原因を列挙すると、
1.サンプルサイズが小さすぎる。
2.効果が小さすぎる。
3.ばらつきが大きすぎる。
4.Scheffe みたいな検出力が激弱な検定方法を使った報い。
試験デザインによるけど、Dunnett や Tukey、Williams が使えるならそちらを使えばよい。
それぞれ、ノンパラバージョンの Steel, Steel-Dwass, Shirley-Williams もある。
分散分析で有意なので、おそらく原因は 4 だろう。
polyの直行多項式系って要するに何なんでしょ??
無相関の系列データを作成することまでは解ったのですが、
それにより、どうして多項回帰となるかがわかりません。
593 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 21:39:30
>>589 金がないならバイトでソフト買えよ!俺なんかバイトでSPSS買ったぞ!
>>検定してなんで差がないって出るのか意味不明。
君にはこのスレはレベルが高すぎるから、勉強してからまたおいで。
>>587 >>CONSORT statement
知らなきゃ、先ず調べてみぃ。
>>588 >>NEJMやLancet level??????
君、高校生?
594 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 21:40:47
>>589 >ソフトなんざに金かけてられっかアホか。院内研究ごときで金ねえよ
金かけないで、努力しないで、結果だけ得ようとする…最近の学生に多いpattern。
このスレはお前の愚痴スレじゃないんでいい加減うざい。
面倒なら
>>582の言うようにすりゃいいよ。
596 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 21:42:25
>>582 >有意水準って決められたものじゃない
>だったら5%じゃなくて10%でも15%でもしちまえ!
>そしたらおまえの考えるようになるぞ!
Good idea!
有意水準=0.2にしてみ。
post hoc test後でも有意になるよ(^_^)
一件楽ちゃぁく!
597 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 21:48:37
>>591 raw data見んと解らへんなぁ…
raw dataもpresentせえへんで、解答せよ、言われてもなぁ…
わしらESPやないし・・・
598 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 22:26:38
599 :
132人目の素数さん:2009/10/20(火) 22:27:53
601 :
132人目の素数さん:2009/10/21(水) 02:32:01
どのカキコもレベル低くてワラタ!
おまいら数学科じゃねーでしょ?
三流大の文系かな?
有意なんて、いまどきどこで使うんだよ?
学部の宿題ぐらいだろ?
Boibakiの“構造主義”って、Hibertの形式主義を言いかえたに過ぎぬのでは!?!
だーかーらー、手法の選択は間違ってない
調べたし。手法も向き不向きや、データによって使える使えないがあるっしょ。
ネットとか、教科書のフローチャートでゴールしたやつにしましたから。ちゃんと。
Steel-Dwassもやったし。それで結果でないんだよ。
つーか、英語やめろ。読めない。振り仮名ふれ。意味かけ。なっ?
605 :
132人目の素数さん:2009/10/21(水) 07:28:00
606 :
132人目の素数さん:2009/10/21(水) 08:41:31
>>604 Are you a student? Study English hard, please!
607 :
132人目の素数さん:2009/10/21(水) 10:07:52
>>565 >ANOBAって分散分析だろ、全体の散らばってるかをみてると。
『ANOBA』って書いている時点で「ネタ」だって分からない?時間の無駄だよ。
その間に、論文やら科研費の申請書類でも書けよ。
608 :
132人目の素数さん:2009/10/21(水) 11:05:44
>>603 I can't understand your Japanese. Are you really a Japanese student?
Please tell me in English because English is more logical.
609 :
132人目の素数さん:2009/10/21(水) 11:42:12
携帯でANOBAで出てくんの!
統計学を学びたいんですが
入門者オススメの本ないですか?
611 :
132人目の素数さん:2009/10/21(水) 11:44:09
VとBくらいでガタガタぬかすなと!
>>601 P値と有意どちらも使う場合もある。
近年はP値が多いとは思うが。
まあ質問者に数学音痴の文系が多い感じはするけど…。
もっとも数理統計自体は数学科では主流ではなく、やらない人のが多いと思うが。
これをやるのは応用畑の工学系や経済系、医療系が多い。
>>610 せめて過去レスくらい読んでから書いてくれ。
613 :
132人目の素数さん:2009/10/21(水) 15:49:42
全体で有意で多重で有意にならないことをきっちりと説明できる奴はいねえのかよ?
ぼんくらどもがっ!
614 :
132人目の素数さん:2009/10/21(水) 16:18:55
だから生データ出せって言ってるだろ?
やはり宿題なのか?
ぼんくらめっ!
>>604 Steel-Dwass は検出力はそれほど高くないよ。
>>613 多重比較(のための多重性の調整)は検出力を損するから。以上。
616 :
132人目の素数さん:2009/10/21(水) 21:27:51
>>611 ゆとり教育の弊害だな。これじゃ、日本は益々沈没する。
Though wave after wave of desolation
Has hurled itself upon the City of SHIGA
The cherry trees still bloom
As in the days gone by
Unknown Author 圖
さざ波や
滋賀の都は荒れにしも
昔ながらの
山桜かな
詠み人知らず 圖
618 :
132人目の素数さん:2009/10/21(水) 22:02:50
だからどんな馬鹿でも納得させられる説明しろ、役立たず!
もったいつけねえでとっとと教えろウスノロ!
619 :
132人目の素数さん:2009/10/21(水) 22:05:14
損をするってのは、
全体を見るときは全部のグループのデータ使って計算するが、
多重だと限ったグループだけのデータだからサンプル少なくなって、
だから検出力落ちるって認識でいいか?あ?どうなんだコラ
>>618 もったいつけてるんじゃなく、生データを見ないとなんとも言えないって事でしょ?
生データ、もしくは例になるデータを出してみ?
馬鹿の定義が
どんな説明でも理解できない人を
含むのならむりじゃね
622 :
132人目の素数さん:2009/10/21(水) 22:29:27
俺を納得させてみろ
623 :
132人目の素数さん:2009/10/21(水) 22:34:23
グループが12個ある。一つのグループサイズが
最大で33、最小で8。他バラバラ。
624 :
132人目の素数さん:2009/10/21(水) 22:36:53
中央値にしろ、平均値にしろ、どんだけの差があれば統計学的に差があると言える?
625 :
132人目の素数さん:2009/10/21(水) 22:38:38
誰か捨てアド晒せ
メールでデータ送る
検定結果も
626 :
132人目の素数さん:2009/10/21(水) 22:44:56
あと、グラフ何書けばいいか教えろ
627 :
132人目の素数さん:2009/10/21(水) 22:51:49
i'm wont explanation
628 :
132人目の素数さん:2009/10/21(水) 22:52:43
早くしろ、時間ねんだよ
>>619 違う。多重比較ってのは、比較を複数回行う、ってこと
何度もやれば「数撃ちゃ当たる」わけで、そのためのペナルティを科して有意差が出過ぎないようにしている(多重性の調整)。
そういうわけで、最初から狙いすました対比較に比べて「いずれかの比較で差が出ないかな?」っていう多重比較は検出力が低くなる。
オーバーオールの検定(ANOVAとか)で有意なのに多重比較で有意でない、というのはかなりレアだけど、あり得ないではない。
半分ぐらいの群が同じような値をとり、残りの半分ぐらいの群が(それとは違った)同じような値をとる、とかね。
630 :
132人目の素数さん:2009/10/21(水) 23:28:38
回帰分析の質問なんですけど
残差と目的変数の予測値の散布図 と 残差と説明変数の予測値の散布図をつくったとき
点が程よい具合バラバラになってれば良いのですか?直線的になってたりしたり、一個だけ変なとこに点があると
だめなんですか?
その理由も教えてもらっていいですか?
1)多重比較とは
3つ以上の群で、個々の群と群を検定する場合に、有意水準を上げずに(第一種過誤率を保ったまま)行う検定法。
ANOVA(分散分析)で、有意差があった場合にどの群とどの群に有意差があるか調べる場合に使用されることが多い。
>半分ぐらいの群が同じような値をとり、残りの半分ぐらいの群が(それとは違った)同じような値をとる
それだ
対比較と対比の違いがわからん
独立した群が3群以上あるとき、どの群とどの群の平均値に有意差があるかを検定!
基本的に、多重検定は、2群比較のためのt検定の拡張版である。
比較の数が増加する(=2群ずつの検定を繰り返す)ことによる第一種の過誤の増大を調整するために、危険率の補正方法が異なる種々の検定がある。↓
(棄却域:Fisher PLSD < Tukey < Bonferroni < Scheffe)
比較を複数回行うってのが意味不明。
一回だろ、一回やれば済むことだろ?違うのか?結果出るだろ。
何回やってもデータが同じで手法が同じなら結果は同じだろ。
オーバーオールの検定???ぐぐってでんかた
Kruskal-Wallis chi-squared = 23.9724, df = 11, p-value = 0.01285
シェッフェ多重比較
chi sq. p-value
1:2 0.5116028 1.0000
1:3 0.2272234 1.0000
1:4 0.1970898 1.0000
1:5 3.5030689 0.9823
1:6 0.9630301 1.0000
1:7 3.1136865 0.9891
1:8 3.3289128 0.9856
1:9 3.9349917 0.9718
1:10 0.1605338 1.0000
1:11 0.5221033 1.0000
1:12 0.0825571 1.0000
2:3 0.0642790 1.0000
2:4 0.8908093 1.0000
2:5 5.4086434 0.9098
2:6 2.0689070 0.9982
2:7 5.7011795 0.8925
2:8 5.9431965 0.8771
2:9 6.7393159 0.8198
2:10 0.1010573 1.0000
2:11 0.0001791 1.0000
2:12 0.1900080 1.0000
3:4 0.6046004 1.0000
3:5 4.7783188 0.9414
3:6 1.6642098 0.9994
3:7 4.8693204 0.9373
3:8 5.1072408 0.9259
3:9 5.8609309 0.8825
3:10 0.0048721 1.0000
3:11 0.0702064 1.0000
3:12 0.0356123 1.0000
639 :
132人目の素数さん:2009/10/22(木) 01:12:48
おら、はや教えろや
640 :
132人目の素数さん:2009/10/22(木) 01:27:14
>>638がデータか。。。
うーむ、これはあれだ、なんていったっけ?
分布型によらず検定できるのがあったが、、、
なんていったかな?
名前忘れた。。。最近つかってないから。
ちょいと調べるから待っててちょ!
641 :
132人目の素数さん:2009/10/22(木) 06:46:58
>>638 P値が1?www
締め切りいつよ?ペナルティは?
642 :
132人目の素数さん:2009/10/22(木) 06:48:54
644 :
132人目の素数さん:2009/10/22(木) 11:44:52
SPSSの最適尺度法の結果の見方がよく分かりません。
次元って何ですか?
見方の解説が載ってるサイトがあれば教えていただきたいです。
おまいらいい加減スルーしろよ。
こいつ日本語通じないみたいだから。
基礎知識もないようだし。
パワー分析できね。母比率、標本比率わかんね。
647 :
132人目の素数さん:2009/10/22(木) 16:21:25
R使ってる
648 :
132人目の素数さん:2009/10/22(木) 17:55:53
状態価格ってマルチンゲール性満たしているよね?
source("
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/R/src/kruskal_wallis.R", encoding="euc-jp")
> x1 <- c(2,5,2,4,5,2,3,12,4,4,3,13,6,4,2,5,1,2,8,6,5,5,3,2,4,12,5,11,5,8,13)
> x2 <- c(14,4,2,4,5,2,3,11,5,3,3,13,6,5,3,5,3,8,6,5,5,3,2,4,12,5,9,5,7,13)
> x3 <- c(13,2,8,2,4,5,2,4,11,3,3,5,13,6,4,2,6,2,3,8,10,5,5,3,3,4,13,6,11,6,8,13,1)
> x4 <- c(2,2,2,7,4,14,7,2,4,7)
> x5 <- c(2,2,2,3,2,4,7,4)
> x6 <- c(2,2,4,4,4,8,7,1)
> x7 <- c(4,2,2,3,3,4,2,2,4,3,3,2,8,7,4,6,6,5,2,2)
> x8 <- c(4,1,3,2,2,2,2,4,3,3,2,8,7,4,7,6,5,2,3)
> x9 <- c(2,4,3,2,1,2,2,4,3,3,2,8,7,3,6,6,5,2,3)
> x10 <- c(11,4,3,4,4,4,5,4,4,4,3,3,2,5,6,4,4,1,3,4,4,10,3,4,7,11,6,12,10,14,12)
> x11 <- c(7,4,4,4,5,4,5,4,3,5,2,4,6,3,3,1,3,4,4,9,4,5,7,13,6,12,12,15,12)
> x12 <- c(13,10,4,3,4,4,4,4,4,5,4,3,2,2,4,4,3,3,1,4,4,4,10,3,4,7,15,6,11,12,14,12)
> kruskal.wallis(list(x1,x2,x3,x4,x5,x6,x7,x8,x9,x10,x11,x12))
クラスカル・ウォリス検定(plus 多重比較)
> data <- c(
+ 2,5,2,4,5,2,3,12,4,4,3,13,6,4,2,5,1,2,8,6,5,5,3,2,4,12,5,11,5,8,13,
+ 14,4,2,4,5,2,3,11,5,3,3,13,6,5,3,5,3,8,6,5,5,3,2,4,12,5,9,5,7,13,
+ 13,2,8,2,4,5,2,4,11,3,3,5,13,6,4,2,6,2,3,8,10,5,5,3,3,4,13,6,11,6,8,13,1,
+ 2,2,2,7,4,14,7,2,4,7,
+ 2,2,2,3,2,4,7,4,
+ 2,2,4,4,4,8,7,1,
+ 4,2,2,3,3,4,2,2,4,3,3,2,8,7,4,6,6,5,2,2,
+ 4,1,3,2,2,2,2,4,3,3,2,8,7,4,7,6,5,2,3,
+ 2,4,3,2,1,2,2,4,3,3,2,8,7,3,6,6,5,2,3,
+ 11,4,3,4,4,4,5,4,4,4,3,3,2,5,6,4,4,1,3,4,4,10,3,4,7,11,6,12,10,14,12,
+ 7,4,4,4,5,4,5,4,3,5,2,4,6,3,3,1,3,4,4,9,4,5,7,13,6,12,12,15,12,
+ 13,10,4,3,4,4,4,4,4,5,4,3,2,2,4,4,3,3,1,4,4,4,10,3,4,7,15,6,11,12,14,12
+ )
> group <- rep(1:12, c(31,30,33,10,8,8,20,19,19,31,29,32))
> Steel.Dwass(data, group)
生データ出したんだから早く答えろ
残念ながら検出力の高い多段階法を使ったとしても対比較は棄却されないね。
棄却されない?差がないと?
一からちゃんと説明してくださいよ、先生!
「統計的多重比較法の基礎」を読め
母比率(P)
母集団におけるある条件を満たす対象の比率です。母比率の予測が困難な場合は50%とすると最も安全なサンプルサイズを求めることができます。
658 :
132人目の素数さん:2009/10/23(金) 00:56:39
母比率はわかったから標本比率を誰か教えて。お願い。
ヤフってもわからんかった
>>655 いやそれはこいつには無理だろう。
「入門はじめての分散分析と多重比較」という初心者向けの本がある。
これなら何とかなるか。
でも口の聞き方からして
人にものを尋ねる態度じゃあないね。
660 :
132人目の素数さん:2009/10/23(金) 01:16:33
調子にのってすいません。つーか、誰も本の紹介なんか頼んでねえんだが?あ?
661 :
132人目の素数さん:2009/10/23(金) 01:25:47
本なんざどうでもいい。今、必要なことだけ教えろ
時間ないの!教えて。
お願い。切羽詰ってるの。教えてください。どうしたらいいか。
標本比率ってのは12のグループでサンプル数が270個あったとして、
グループ1のサンプル数が27個だったとしたら
27÷270で0.1ってこと?とりあえず、母比率は0.5で安全にパワー分析すっからさ。
>>659 どうして『ネタ』に付き合うの?
文調からして『ネタ』だって判るやん。ここID出ないから、自作自演かも。
大体、今までのレスで回答になっているやろ。
回答になってないから納得できないから何回も聞いてるんだろ。
666 :
132人目の素数さん:2009/10/23(金) 13:21:56
教えてください。お願いしします。無礼は詫びます。調子にのってすいませんでした。
教えてもらったら早々に立ち去り、二度と来ないので教えてもらったらください。
どうかよろしくお願いします。
つくづく、馬鹿につける薬はないな
散々回答出てるじゃん…。
分からないなら完全に基礎が不足しているので本の紹介とかいう流れに
なったんじゃないのか。
その回答が納得できない、説明不足だからお願いしてるんです
670 :
132人目の素数さん:2009/10/23(金) 17:29:15
671 :
132人目の素数さん:2009/10/23(金) 17:39:05
ネタじゃないって。誤字脱字とか無視して。素で間違えてるから。
672 :
132人目の素数さん:2009/10/23(金) 19:45:02
教えてください、お願いします
673 :
629:2009/10/23(金) 21:04:26
説明が分からない訳じゃあないんじゃない?
とにかく棄却したいだけだろw
どうやっても無理なのにね。
有意差がないならそれでもいいんです。でも、自分でも納得のいく説明、
聴衆に納得のいく説明がほしいんです。
一回でもまともに答えて見せろ
678 :
132人目の素数さん:2009/10/24(土) 08:13:49
>>677 逆ギレもどき……ネタに間違いなし。
12群もあって有意差出せだと……ネタ以外の何物でもない。
679 :
132人目の素数さん:2009/10/24(土) 11:53:14
12群だとダメなのか?
680 :
132人目の素数さん:2009/10/24(土) 11:59:44
おまえらネタだとかダメだとしか言えないのかよ?能無し!
ちったあ説明しろ!12群はなぜダメ?
お前の場合、
「分析方法が異なるのだから異なる結果が出ることもある」って程度の認識でいいよ。
どうしても有意差出したいなら有意水準20%くらいにしろ。
お前自身基礎が分かってないのに、
他人に説明なんか出来るわけがない。
682 :
132人目の素数さん:2009/10/24(土) 14:12:02
俺は絶対に有意差をださせろとは言ってない。
出ないなら出ないでいいんだ。じゃあなぜそうなったのか?
それをもっともらしく玄人っぽく説明できりゃそれでいいんだ
つまり、威張りたいんだ
>>682 くだらないやつだ。
基礎的な知識もないくせに、努力もせず格好だけつけたがる。
それなら
>>629でも丸暗記するんだな。
これ以上期待しても無駄だと思う。
丸暗記が嫌だとか言っても、
基礎的な知識もなく努力もしないお前が悪い。
684 :
132人目の素数さん:2009/10/24(土) 15:38:11
複数回行おうがなんだろうが結果は同じじゃないかとレス返して無視じゃねえか
685 :
132人目の素数さん:2009/10/24(土) 16:59:09
>>682 馬鹿な奴だな。
馬鹿で思い出したんだが、
もしかしてmixiやってるか?
企業で統計家として働いているんだが、
統計学がさっぱりわからんから
統計学のできる優秀な部下を雇って、
こきつかいたいとかぬかしてた馬鹿だろ?
mixiしたことない。招待してくれる人いないから。
>>682 聴衆への説明は、「群の個数が多すぎるため、多重比較では十分な検出力がありません。」で十分だろう。
群の数が増えれば増えるほど、多重比較における個々の比較は(有意水準を下げないといけないので)検出力が落ちてしまう。
>>680 12群というのは、群間での対比較を目的としている場合だと、異常に多い。普通、そんな計画はたてない。
群に順序があり、傾向性の有無を評価したい、とかいう場合ならあり得ないでもないけど。
聴衆に一人でも統計に詳しい者がいたら、なぜそんな計画を立てたのか、有意差を対比較で出す見込みはあったのか、という突っ込みを受けそうだ。
> 聴衆に一人でも統計に詳しい者がいたら〜
有意水準20%にしろって話もあったけど、こういうのも突っ込まれるな。
基礎からちゃんとやれ!と指摘されて恥をかく事になる。
勉強不足な自分も悪いけど、研究してるの俺だけじゃないんだ。
俺の上の人間含めて3人でやってる。しかも上二人女。
12のグループで比較しろといわれたのでそうしてる。
俺も疑問に思ったし、減らそうと思えば4群にできたんだけどさ。
上の人間も俺と同じで分かってないのでわがままいいたいほうだい。
説明すっと逆切れされる。まさに今のここの状況。
聴衆には統計に詳しい者いるわ、やばい。
多群の比較をおこなうのに例えば2標本t検定を繰り返すと有意水準があまくなってしまうのである。
A,B,Cの3群について、A-B,A-C,B-Cの すべてについて2標本t検定を行うと、それぞれについては危険率5%で
判定していても、全体としては危険率が14%になって有意差がでやすい検定をしていることになってしまうのである。
危険率5%であるから、有意差がでない確率は(1-0.05)となる。3つの組み合わせ全てで有意差が出ない確率は
(1-0.05)x(1-0.05)x(1-0.05)となり、逆に有意差が出る確率は1-(1-0.05)3=0.142となるからである
こういうこと?
検出力は、
1.統計手法(測定値の分布あるいは統計量の分布)
2.あると思われる群間での測定値の差
3.測定値の標準偏差
4.サンプルサイズ
5.有意水準α(0.05)
以上の5つに依存して決まるものであってますでしょうか?
そして、検出力をRで求める場合、上記項目を調べて打ち込めばいいですよね。
(1-0.05)の12乗で≒0.54(有意差が出ない確率)
1-(1-0.05)の12乗で≒0.46(有意差が出る確率)
12群なら危険率59%????
• 検出力:帰無仮説が誤っている場合に、帰無仮説を棄却できる確率。第 2 種の過誤を犯す確率を β とすると,検出力=1-β である。
• 第一種の過誤:帰無仮説が正しいにもかかわらず帰無仮説を棄却するという誤り。
• 第二種の過誤:帰無仮説が誤っているにもかかわらず帰無仮説を採択するという誤り。
>>684 同じではない。
同じ検定を繰り返しているわけじゃないんだ。
水準間の全ての組み合わせにおいて有意差を検定するんだ。
>>689 それぞれの検定で有意水準を下げると、
第2種の過誤が大きくなり、
検出力が小さくなる。
ていうか基礎もよく分からないチームにそういうことさせる会社?って何なんだ。
よく聞く話だが、いかにいい加減か分かるってもんだ。
会社じゃない、病院
多重比較する場合、群数減らすか、ターゲット絞ればよかったかな?
すべての組み合わせで2標本t検定を行なうとB-C間のみに有意差がでるが、
3群について分散分析または多重比較をすると有意差が出ない場合について
考えてみる。この場合最初から3群を選択して検定した場合には有意差なし
となるが、B、Cのみに着目して検定した場合には有意差ありとなる。
これはおかしなことではあるが、多重比較の前提として、何を比較するか、
つまりファミリーとして何を選択するかをまず決定してから検定することが
重要なのである。多群についていろいろな組み合わせで検定した後に、
有意差のあるもののみ選択したようにみせかけたり、後から群を増やして
有意差なしとするような検定は誤りである。
付け焼刃じゃどうしようもねえや、ははは・・・・
4群にしたら
Kruskal-Wallis rank sum test
data: x and g
Kruskal-Wallis chi-squared = 21.6756, df = 3, p-value = 7.62e-05
多重比較の個々の検出力が低いという話は他の人も書いているので略。
今回の全体が棄却されているのに個別に棄却できないのはその話とは
別で、今回できないのはごくまれなケース。
(多段階法を使ったら大抵はどこか棄却される。
その方法を理解するには本を読むしかない。)
なお、群をグルーピングしてよいなら他にも方法はある。
4群でシェッフェでこんなんなった
多重比較の結果
chi sq. p-value
1:2 5.30843 0.150556
1:3 14.61412 0.002178
1:4 0.01506 0.999511
2:3 0.29310 0.961321
2:4 5.66266 0.129227
3:4 15.32282 0.001561
> Steel.Dwass(data, group)
t p
1:2 2.19936712 0.1233593911
1:3 3.65792437 0.0014509701
1:4 0.03169215 0.9999885713
2:3 0.38303705 0.9808894004
2:4 2.39062824 0.0788471249
3:4 4.15789964 0.0001881881
ふははははははははは、4群にしただけで思うがままだぜ!
P-valueが7.62×−5乗ってw
でもこんだけ極値で出たら統計手法使わずともデータみたら差があることわかっだろってつっこまれそうだな
先輩女も見栄っ張りでさ、かっこつけたがりなの。俺は統計なんざいらないと思ったのに。
そこまでするような研究でもなければ、論文にするようなもんでもないし。
平均だけみてもかたがつくと思うんだけどな。
女先輩は統計手法で盾にしたいみたいなんだよな。見栄っ張りでどうしようもね。
統計を後ろ盾に主張したいようなんだ。意味ないよな?こんなんじゃ。
わかんなくなった。統計ってなんのためにつかうんだ?
こんだけはっきりわかってれば使う意味ないよな。
多重比較って何のために使うんだろう。
グルーピングしてよいなら初めからしろよな。
多重比較の意味は
>>704がちゃんと解釈できたら分かる。
710 :
132人目の素数さん:2009/10/25(日) 01:54:46
こんだけ極値でもいいの?
スティールドワスの検定を理解できれば分かるってどういうこと?
棄却されているのが(1,3),(3,4)だけなのに「はっきり分かる」んだw
詳細をいえないからあれだけど、はっきり分かる。
検定使うまでもなく分かる、平均みるだけで分かることなんだ。
それって、測定対象に関するの予備知識(分散がどれぐらいか、とか)を使ってるのでは?あと、本当に平均だけでわかる、としたら、母集団の全数調査をしてるとか。
714 :
132人目の素数さん:2009/10/25(日) 16:04:43
俺、大学院いきてえんだけどどうしたらいい?研究計画書かいてくんね?
いい加減にしろ。
ここはお前の日記帳じゃない。
そういう人生相談は他でやってくれ。
>>712 4つに分けた場合の第2群はどうでもいいんだね。
どうでもいいというか、どういうデータを扱っているのかとか、
どういう風に予想していたのかとか、詳細いえないからすまん。
ここは俺の日記帳じゃなければなんなんだ?あ?
俺いなくなると過疎るし、あんたらだって威張れなくなるだろjk
過疎るのは全然構わん。
もともと質問者が少ないときは過疎るのは普通だったし。
勝手に日記帳や人生相談の場にされる方が迷惑。
自分のブログとの区別くらいはつけてくれ。
寂しいし、友達いないし、誰かに相手してほしい
統計教えてほしい
722 :
132人目の素数さん:2009/10/25(日) 23:19:09
あんなばばあぶたおつぼねに用はない
話は終わったみたいだし、いい加減みんなスルーしろ。
724 :
132人目の素数さん:2009/10/26(月) 04:37:09
どういうふうに結果を発表したらいいか教えろや糞
御存知のように、日本国内の出版社、放送局、新聞社は都心に集中しています。
すなわち、言論は都心で纏められてから各地方に分配されるようになっております。
仮に、各地方に出版社、放送局、新聞社の情報配信力が技術革新によって強化され、
地方言論が(これまでに類をみないくらい)活性化したとします。
この状況下で、政府が”常識”を制御するための必要十分条件を数学を応用して示して下さい。↓
どういうふうに結果を発表したらいいか教えろや糞
727 :
132人目の素数さん:2009/10/26(月) 19:02:53
統計結果だけ丸投げしてもう俺、やめてやる!
統計なんて研究なんて糞くらえ!
728 :
132人目の素数さん:2009/10/26(月) 19:47:35
Through…‥‥
729 :
132人目の素数さん:2009/10/26(月) 23:07:24
すいません、文系ですが
統計学の質問をさせてください。
検定法で偏りがあるかを棄却率5%で
計算して出せ、という問題です。
@携帯のキャリアを調べたら1年生が
ドコモ5人、au4人だった。
2年生はドコモ7人、au3人だった。
学年間に偏りはあるか?
A携帯のキャリアを3年生で調べたら
ドコモ7人、au3人、ソフトバンク3人だった。
キャリア間で偏りはあるか?
簡単な問題らしいのですが
全然わかりません。
(問題文はこれで全部です。)
解法を教えてください。
>>729 教わった限りの全ての検定方法を列挙し、その中でどの方法が使えそうか、考えてみてください。
731 :
132人目の素数さん:2009/10/27(火) 02:15:06
>>730 レスありがとうございます。
当方、検定法は教わってないので
どう手をつければよいのか分からないのです。
他学部の授業の宿題で出されました。
では、先に統計を習ってからその授業をとりなさい。
他学部の授業をとるなら、基礎的な知識を身につけてからにしなさい。
733 :
132人目の素数さん:2009/10/27(火) 12:00:31
偉そうにうっせえぞ!素直に教えろや!俺様が聞いてんだよ!
ひょっとして統計も知らないのに社会学をやろうとしてるんですか?
統計無しでだいじょうぶな学科ってなに?文学部かなんか?
てゆうか、宿題丸投げスレにいけ。
737 :
132人目の素数さん:2009/10/27(火) 13:55:07
答えれない馬鹿はレスしなくて結構
>>734 ソフトの使い方さえ知っていれば
社会学だろうと心理だろうと経済だろうと、
大半の大学のいわゆる文科系学科なら単位は取れる。
大半の学生が
数学的な理論はそもそも基本から殆ど未習なことくらい
大学側も分かっている。
教授ですら数理統計を専門的に扱う人以外はこれらの分野では数学的理論は素人が大半。
>>737 またお前か。
回答者がレスしているかもしれないだろうが。
少なくとも宿題丸投げは昔から禁止なんだよ。
宿題丸投げと判断したら答えないから気にしねぇ
740 :
132人目の素数さん:2009/10/27(火) 17:01:05
俺は宿題じゃない。研究だ。だから答えろ
シュッ
シュッ
シュッ ハ,,ハ シュッ
ハ,,ハ彡( ゚ω゚ ),ハ
( ゚ω゚ )彡ミ( ゚ω゚ ) お断りします
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
>>738 今回の質問者は、ソフトの使い方どころか
検定の種類すら知らないのだから
何の関係もない話になってるぞ。
743 :
132人目の素数さん:2009/10/27(火) 18:36:21
>>729 Fisher's exact testやれば!
また、俺だが先輩から無理難題を出された。
各グループを順位付けで統計手法しろと。
さあ、教えろ。
745 :
132人目の素数さん:2009/10/27(火) 19:48:28
統計的に有意差があることを証明すると同時に、
各グループの順位、または大小を判別して統計的に並べろだとさ。
>>744-745 それだけではよく分からないが、
一般にはウィルコクソン符号つき順位和検定や
クラスカル・ワリス(KW)検定がある。
後者はノンパラ版分散分析と言える。
冗長になるからどういうものかは書かないが、
ググッて見て使えそうなら使うがいい。
747 :
132人目の素数さん:2009/10/28(水) 00:45:07
クラスカルウォリスの検定はできたっつーの。
でもでてくる値はカイ2乗値、自由度、P値が一個だけだろ。
それでどうやってグループを順位づけすんだよ?
たとえば、3つの数値が合って、Aの値が3、Bが2、Cが5だとする
自分の目でみて大小つければC>A>Bだろうけど、
これを統計学的手法で、統計学を用いて、統計学を後ろ盾にして証明しろ、
順序を出してこい、大小つけろ、順位を出せというんだ。
C>A>Bを統計学的手法で出せというの。
だからさ、3つの数値ってなんだよ?
Aが3でBが2でCが5だってのしか情報がないなら統計の出番なんかないっての。
10人中Aをもってる人が3人、Bをもってるひとが2人だったとかそういうのないの?
全ての個体を順位化して、各群の平均順位を求め、その順番に並べては?
この平均順位はクラスカルウォリス検定の計算過程で使うものだから、
単純に平均値や中央値の順に並べるよりは筋が通っている。
751 :
132人目の素数さん:2009/10/28(水) 12:39:45
例えばって言ってるだろアホか?
とにかく順位だせって言われてるの!
それからクラスカルウォリスは分かるけど、同順位がある場合、
補正しないといけないし、めんどくさし、数が多いし、
手計算とか調べんのめんどい
>>751 言ってることがよく分からないが、
おそらく課題を出した側もよく分かっていないのだろう。
通常考えられるのは
>>750。
それから人に尋ねる場合、もう少し口の聞き方に気をつけろよ。
質問です。10日ほど前に実際あった話です。
とある資格試験の聴解テストで、一つの教室でだけCDが音飛びして問題が正常に再生されませんでした。
試験はそのまま最後まで続行されたのですが、トラブルがあった教室でだけ明らかに不利です。
試験は40問あって、音とびがしたのは最初のほうで一回だけです。
しかし、音とびがあった箇所以外でも、その後の問題で受験者の動揺の影響が出ていると思いますが、
これを踏まえると、試験の主催者側はどういう調査をして、どのように点数の補正を行うのがいいんでしょう。
その人だけテストをやり直す。これ以上妥当な方法はない。
センター試験でもそうしてる。
大体動揺まで考えて補正できる方法などあるわけがない。
質問がございます。
ワイブル分布によく従うある物性値について実験を施し、その効果があったのかどうかを検定したいと考えたのですが、
検定法は正規分布に対するものについては色々な教科書やネット上で解説されているものの、ワイブル分布に対する
手法/方法については中々見つけることができません。
どなたか良い文献や教科書、またはサイト等ご存知の方がいらっしゃれば、是非お教え願えませんでしょうか?
756 :
132人目の素数さん:2009/10/28(水) 22:38:02
ロジスティック回帰分析って難しいんですか?日本じゃあんまり使われてない?
>>756 きちんと理解するのは、多少難しいです。非線形だし。
とても多く使われています。誤用されることもしばしばありますが。
>>755 「効果」を何で測るか、が問題です。
ワイブル分布のパラメーターに生じた変化が有意かどうか、は、
最尤推定の性質を用いて検定できなくはないですが、
主張できることが「分布に変化が生じました」というのでは解釈に苦しむでしょう。
特性値が増加した/減少したかどうかを検定したいのなら、
「特性値の平均値」を効果の指標として t 検定、でもいいはずです。
なんでクラスカルウォリスの検定を用いたんだ?と聞かれたら何と答えればいい?
>>758 なるほど!
”ワイブル分布”という呼称に、つい目がくらまされていたようです。
中心極限定理を根拠として、実験前後のデータの平均値比較にはt-検定が使えるということですね?
ということは、F検定や分散分析も同様に使えるということになるのだろうと勝手に先走りそうですが、
いずれにしても、ご指摘を受けて目から鱗が落ちた気分です。
確かに、私は対象の物性値が変化したことが有意であることを示したかったわけで、ワイブル分布の形状
が変わったことを示したかった訳ではありませんでした。(質問前までは、分布形状が変化したことが有意
であることを検定すれば、それがワイブル分布する物性値の変化の有意さを見出すことになると考えて
いました。)
改めて>758さん、
ご教授、ありがとうございました!
有意になれば確実に差がある。
有意にならなければ全く差がなく完全に一致!って思ってる人が統計を使ってる感じか?
統計的に”証明”って言葉が引っかかる。
ふむ
> 806 132人目の素数さん 2009/06/02(火) 11:45:43
> 宜しくお願いします
>
> サイコロを最低何回位振れば1が出る確率(1/6)を証明出来るか教えてください
またこの逆ギレ君の質問だったのかな?
764 :
132人目の素数さん:2009/10/29(木) 21:03:17
相関係数で正の相関が強いほど1に近づく理由っなんですか?
765 :
132人目の素数さん:2009/10/30(金) 15:04:05
偏差値は母集団が正規分布に従っているという仮定の下で求められますが、母集団が二つ以上のピークを持つ分布に従っていると考えられる場合は
どのようにして偏差値を求めればよいのでしょうか?
統計で出した結果や用いたデータを論文にまとめたり、発表する場合にはどうやったらいいのでしょうか?
KWで結果だした。何を求めようとしたのかと、自由度とカイ2乗値とP値、
帰無仮説、対立仮説、df3におけるカイ2乗分布のグラフ、多重比較の結果を示せば
それでいいよな?あとなんかいる?つーか、統計の手法なんだが、
なんでその手法を使ったのか説明っているの?
こういうことを調べようと思いました、こういう検定使いました、
結果がこうなりました、それによりこう考えられます。でいいよね?
>>765 偏差値自体は正規母集団とか関係なく定義されるんだが。
正規母集団を仮定すれば利用価値が高いというだけ。
>>767 それでいいと思う。
>>767 なんでその手法を使ったかは示した方が丁寧ではあるな。
>>764 2変量 X, Y の標本相関係数 r(X, Y) の式に、
Y = a + bX (正または負の完全線形関係)を代入してみる。
>>765 正規分布でなくても、偏差値は同じ式で計算して良い。
ただし正規分布以外では、「偏差値70だと上位2.5%に入る」などの
集団割合への読み替えが不正確になる。これを避けるには、
そもそも最初から偏差値ではなく、「上位10%」などの集団割合をすべてに使う。
>>766 慣れない間は、雑誌や学会で、他の人達が使っているスタイルに合わせる。
771 :
765:2009/10/30(金) 17:36:47
>正規分布でなくても偏差値は同じ式で計算して良い。
確かにその通りですが、出てくる値に意味がないですよね。
また、正規分布に従う集団で偏差値60と、bimodalな分布に従う集団で偏差値60では、
単純に比較が出来ないですよね。この場合、どうやって比較するのでしょうか?
上位10%同士を比較しても、正規分布に従う集団と、
右に裾が長い集団では、単純に比較が出来ないと思うのですが。
772 :
132人目の素数さん:2009/10/30(金) 19:54:39
どっかに論文の書き方やパワーポイント作成サイト教えろ
了解。どっかに教えに行ってくる。
775 :
132人目の素数さん:2009/10/31(土) 11:57:53
論文やPPの作成の仕方教えてくださいお願いします。
ちゃんとお礼言いますからお願いします。
俺が必死こいてつくったグラフや表や検定などの入ったUSBメモリと資料をぶんどられた。
778 :
132人目の素数さん:2009/10/31(土) 22:30:49
ソープでサービス料金を踏み倒そうとして、
ソープ嬢に取られたんだろ
俺がほとんどつくったにもかかわらず、俺の名前がない。
連名すらさせない。なんて香具師だ。
780 :
132人目の素数さん:2009/11/01(日) 11:56:58
統計学的に喫煙と肺癌は関連があるとして、Aさんはこの事をわかってタバコを吸っている。
(1)Aさんにはどのような言い訳が可能か。統計学的観点から答えなさい。
(2)その理由に反論ないしコメントしなさい。
統計学の先生がよろこびそうな解答(方法)を教えてください。
統計学的に処女、童貞喪失は早いか遅いか答えろ
782 :
132人目の素数さん:2009/11/01(日) 22:59:19
おまんこのびらびらの数とケツアナのしわの数は相関関係にあるか?
783 :
132人目の素数さん:2009/11/02(月) 10:42:38
データ奪い取られてからまったく相手にされんくなった
お礼すらない。態度がかわった。
785 :
132人目の素数さん:2009/11/02(月) 14:28:32
先輩にとられた。あとは馬鹿な先輩が勝手にまとめんだろう
んで、恥かいて俺に非難GO!GO!だなw
786 :
132人目の素数さん:2009/11/02(月) 17:53:48
あれからずっと無視。今日も無視。なんなんだよいったい。
泥棒だろ
787 :
132人目の素数さん:2009/11/02(月) 21:49:18
>>780 それに関するmeta-analysisの論文読みなよ。
>>780 肺ガンといっても、小細胞ガンもあれば腺ガンやらいろいろあって、予後も違うし、医療費も違うし、大体問題として変!
>>780 大体アフリカ人は、つまり、平均寿命が短い国の人は、ガンになる前に、涅槃に入る。
>>780 Aさんは既に末期の悪性リンパ腫だとしたら?
>>791 大金持ちで、PETをしょっちゅう受けられたら?まぁ、PETも怪しいんだけどね。
793 :
132人目の素数さん:2009/11/04(水) 01:05:20
>>780 昭和34年当時、喫煙率は80%を超えていたけど、
肺ガンによる死亡者は年間1000人だった。
現在、男性でも喫煙率は40%を割っているが、
肺ガンによる死亡者数は約6万人となっている。
グラフをみれば明らかで、喫煙率が下がるほど
肺ガンの死亡者数が激増している。
よって、統計学的にはタバコを吸うほど肺ガンに
かからないと言える。
だから、おれはタバコを吸います!
(現在では肺ガンは、自動車の排気ガスや化学繊維、
汚染物質などが原因じゃないかと言われています。
そのため、無添加のタバコならほとんど肺ガンへの
影響はないんじゃないか?となってます。
それいうわけで無添加のアメリカンスピリッツという
高いタバコを貧乏なのに吸ってます。
肺ガンよりも、タバコ代の浪費による餓死のほうが
危険性高いです!)
食生活も変わってきてるしタバコだけでがんを決め付け無理じゃね?
多変量偏相関の統計的有意性は関係を解明する手掛かりにはなるけど、
因果関係を表すわけではないからね。
統計学をわかってる人は、タバコと肺がんの関係なんて信じてないと思うよ。
>>780 (1)「統計学的な関連の存在」それ自体は、トリビアルでない複数の事物の間に確率1で存在するものであり、喫煙すべきかどうかの判断に全く寄与しないから。
(2)A さんにとっての「肺癌になること」「タバコを吸うこと」「死ぬこと」「功利的に行動すること」等の価値がどうであるかは、統計学が扱うものではない。
>>793のようなことが事実なら、
たばこ吸うと肺癌にかかりやすいという説は、
どうして起こったのか?
当時の数字が信頼できない可能性が高いということか?
あるいは医学的な根拠があるのか?
798 :
132人目の素数さん:2009/11/04(水) 14:03:01
俺は強迫性障害が濃厚。死にたい。うつ病。
アンタ、そんな事をココに書いてどないすんねん!
アンタは誰かに助けて欲しいんかいな。
そやけどソレは甘いねぇ。アカンと思ったら自分で
病院へ行くなり何なりして自分で対処せなアキマセン
なぁ。尤も精神科医もアテにならへん奴が多いみたい
やけんどサ。
猫
それは因果関係ではなく相関関係。
802 :
132人目の素数さん:2009/11/04(水) 23:37:26
>>758 >「特性値の平均値」を効果の指標として t 検定、でもいいはず・・・
特性値=ワイブル分布によく従うある物性値
>>755とは、部材の耐久寿命(hr)と
推慮されますが、その2つの集団の特性値の平均値の有意差の検証にt 検定を
援用してもよいというのが、合点がいきません。
Q1.検定統計量には、いかなる量を使うのでしょうか?
Q2.そもそもt 分布していない数量にt 検定を行ってもよいのでしょうか?
Q3.2つの集団の特性値の分散が、等分散でなくとも援用可なのですか?
誰か悪魔の証明とか、猫箱とか、ヘンペルのカラスとか解いて!
3億円事件とかも解いて!
>>803 テンプレートっつーか雛形っつーかとにかくつくれおまえ
なっ?俺はそれで文章手直しちょこっとして出すから
>>753 正常に実施された教室も再試験。
正常だった教室には、再試験時に同様の音飛びを入れて
動揺させる。
そんでもって、両方の試験結果を合わせて採点。
とかしないと、補正できないわな
>>802 t 検定で代表されるパラメトリック検定は、特性値の分布が捕捉できていれば
適用可じゃないの?正規分布だろうが対数正規分布だろうがワイブル分布だろうが
分布型は問わずに。
符号検定についての質問です.
複数の被験者に対し二つの現象に差があるかを, 複数の質問に回答してもらう実験を行っています.
つまり, M人の被験者に対しN種類の刺激AとBの組を用意し, それぞれに優劣を付けてもらいます.
このような実験の場合, 各被験者のN個の比較をもとにAとBの母代表値に差があることを検定するのは妥当でしょうか?
(つまり M*N個の回答を基にAとBに差があるかを下記のページに記されているような符号検定で調べるのは妥当でしょうか?)
ttp://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/lecture/Average/sign-test.html それとも、被験者間で同一の刺激を掲示していることを考慮する必要があるでしょうか?
もし後者でしたらそのような検定法をご教示お願いします.
810 :
132人目の素数さん:2009/11/06(金) 10:53:37
日本統計学会の事務員に就職したいのですが、どうすれば良いでしょうか?
マジ質問です。
>>805 > まともに因果関係を検討したものとしては、こういったものがあります。
>>808 パラメトリックは通常正規性が仮定されるものだと思っていたが…。
>>802の言うように
t検定だと等分散性も仮定する必要があるかと。
>>802 A1. t 統計量。
A2. 集団の平均値が(漸近)正規性を持てば、大丈夫。
A3. Welchのt検定、というものがあります。
>>811 交絡因子の影響なども考慮されているのですが…。
因果関係の検討のためには、無作為化比較試験が必要、とお考えでしょうか?
これだけ因果関係を示唆する研究結果があると、実施は倫理的に困難です。
>>813 「因果関係」 というのはどちらかが原因でどちらかが結果なのか決定できることを
言うものではないのか?
815 :
814:2009/11/06(金) 16:47:14
実用的な意味で「因果関係だと思われる」という主張ならとくに言うことはない。
しかし数学的な話で言えば、「強い相関関係がある」の域を脱しないと思う
荒唐無稽な話ではあるが、下の可能性をどうやって消すのか?
肺癌になりやすい(未発見の)因子を持つひとはタバコを好む傾向にある。
この場合の「タバコを好む」は単純に「タバコを吸う」ではなく
タバコを吸うあいてを配偶者とすることを好むまたは抵抗がない少ない
タバコを煙がある職場にいることを好むまたは抵抗がない少ない
なども含むものとする。
タバコの煙を嫌う人を30年間無理やり暴露させ続けるという非人道的な実験をすればいい。
フィッシャー
818 :
132人目の素数さん:2009/11/06(金) 22:23:38
うみねこのなく頃に知ってる人いる?
統計学で魔女が魔法が実在するか?ミステリーかファンタジーか解いてよ。
再現性のない現象は科学の対象になりにくい
>>816 配偶者が喫煙者の非喫煙者をむりやり離婚させたり
ブータンに強制出張させたりもしないといかんな。
821 :
132人目の素数さん:2009/11/06(金) 22:32:40
刑務所の一室を密閉してさ、タバコの煙を充満させて、
ひがな一日中毎日タバコ浴びせてガンの発生率がどうかをみようぜ
822 :
132人目の素数さん:2009/11/06(金) 22:33:51
誰か統計学的に看護婦はエロいかを証明してくれないか
そういうのは自明でいいと思う。
そうか、刑務所の中ってのは自由にタバコ吸えないんだな。
長期刑囚の癌発病率は低いんだろうか?
825 :
132人目の素数さん:2009/11/06(金) 23:11:20
ホルミシス効果ってみんな信じる?
826 :
132人目の素数さん:2009/11/06(金) 23:12:58
死刑囚に毎日少量ずつニコチン食わせようぜ
>>815 >実用的な意味で「因果関係だと思われる」という主張ならとくに言うことはない。
>しかし数学的な話で言えば
数学的な厳密な議論を要求すると、実世界について語れることは何も無くなってしまいませんか?
仰るとおりで、無理やり禁煙させたら肺ガンの発生率が(対照群に比べて)低下した、というだけで、
「無理やり禁煙させれば肺ガンになりにくいだろう」という実用的に十分な推測が可能です。
で、実用性を超えて「数学的に」検証したいのなら、「タバコとは何か」を定義したり、
「人類の存在」を仮定したりするところから始めるしかないでしょう。
そこから何かの因果関係を示すのは絶望的です。
数学的に厳密な因果関係は、数学の世界にしか存在しないのではないでしょうか。
828 :
132人目の素数さん:2009/11/07(土) 01:34:21
因果律なんて胡散臭い
>>827 > 実用性を超えて「数学的に」検証したいのなら
実用性だけを考えるなら、数学的ではなく、医学でなり生化学でなり好きにやってくれ。
それぞれに、どの程度をして信用するに値するのかの基準が存在するし
おそらくそのほうが現実的だ。 統計はあくまで道具として使え。
少なくとも数学はニコチンと癌の因果関係には興味はない。
> 数学的に厳密な因果関係は、数学の世界にしか存在しないのではないでしょうか。
ここをどこだと思っている? ここでそれをしなくてどこでやるというのだ?
数学板では数学的に厳密にやるのが当然だろう。
あれを医学では因果関係と言うのかもしれないが、数学的にはあくまでも相関に過ぎない。
830 :
132人目の素数さん:2009/11/07(土) 02:24:09
一応裏参道が消えたのだ
ゲートもひらくし、中で寝れるカプセルもある
BGMとモノクロのゲームつきだからね
ドリンクと
夢では煙草吸ってないのが不思議で仕方ない
疫学というのは相関関係を調べる学問であって、疫学的結果だけをもってして因果関係とするのは
大変に危険な発想。
まともな学問ならば通常、統計的なデータだけで、その結果を因果関係だとするようなやり方はない。
統計学の宿命として、因果関係を決定付けることは原理的に不可能だからだ。
他の治験データなどや、原因が結果を引き起こすメカニズムの解明などとあわせて評価して
初めて因果関係である可能性が高いということをいえる。
因果関係に対しては、統計はあくまで傍証であり、状況証拠にしかならない。
しかし、なぜか健康問題や環境問題では、相関関係でしかないものを
因果関係だと主張する極端な意見がしばしば見受けられるのも事実ではある
特にマスコミは、故意か偶然かは知らないが、その間違いをよくする。
もっともマスコミは、統計的に有意ですらないデータをさも有意であるようにすら
報道するので、相関関係があることを示すのは、まだマシなほうなのかもしれない。
>>827 ここはネットの中でもさらに引きこもりの数オタ専用板。
実世界について語りたいなら、他の板をお薦めする。
>>813 A2なんですが、「特性値がワイブル分布・その平均値は正規分布」ということがありうるの?
教科書記事「特性値が正規分布・その平均値も正規分布」は首肯容易ですが、「特性値が
ワイブル分布・その平均値もワイブル分布」なのでは?
836 :
753:2009/11/07(土) 13:38:00
>>754,807
アクセス規制に引っかかって書き込みできませんでしたが、
前回書き込んだあとに試験の主催者側から連絡があって、
専門家チームを作って精神面での影響を考慮しながら補正をするとのことでした。
ただし、どの程度の補正が加えられたかは公開しないっていう話でした。
どうやってやるんでしょうね。
非公開ということは
不正を含んでいても
ばれないということだ
まあ少なくともコホートとかの統計的結果を用いて因果関係だなんて言う団体には
何らかのバイアスがかかってると考えて差し支えないと思うよ。
薬害や公害に行政が対応するとき、因果関係を調べずにどうするの?コホートしか使えない場合は何もしないでいいの?
あと、批判した統計学者の側の主張は、「タミフルが異常行動の原因となっていると判断すべき」だよ。
性悪説と性善説のどっちが正しいか統計をとって答えてくれ誰か
子供が悪が善かなんて決めることができないじゃないか?無邪気だし
注意しても悪さこいたら悪
>>839 > 薬害や公害に行政が対応するとき、因果関係を調べずにどうするの?
調べるべきであろう。
だれも調べるべきでないなどとは言っていないが?
> コホートしか使えない場合は何もしないでいいの?
「しか使えない」状況がそう簡単にあるとは思えないことを前提に言うが
ほんとうに「しか使えない」のならそれ以外には何もできないという事なのだから
どうしようもないだろう。 まさか捏造データでも作れと?
「因果関係についてはわからないが、相関関係はある」と結果を出せばいいではないか。
因果関係が確認できないのに因果関係があることにしてしまう愚を犯すくらいなら
相関関係が確認できただけで、製造停止や使用禁止などの
ある程度実効力のある法律を整備するほが正常な行動だと思うんだがどうだろうか。
>>843 >「しか使えない」状況がそう簡単にあるとは思えないことを前提に言うが
例えばサリドマイドを妊婦に服用させると奇形児が産まれるかどうかを検討したいとき、どうする?
どうしたと思う?プラセボコントロール試験を実施して調べたりはしていないよ。
>「因果関係についてはわからないが、相関関係はある」と結果を出せばいいではないか。
サリドマイドと奇形児の出生には因果関係がある、という主張に対して、相関関係しか示されていない、
というのは勝手だけど、それは因果関係という言葉をあまりにも狭い意味で使っていると思う。
どうしてもそういう言葉の使い方をするなら、自然科学者が使う「因果関係が認められた」という言葉は
「因果関係の存在が強く示唆された」という言葉に置き換えて解釈すべきだろう。
(可能な限りの交絡因子を考慮した)コホート試験や動物実験や in vitro の実験でタバコと肺がんの
因果関係が示されている、等々。
>相関関係が確認できただけで、製造停止や使用禁止などの
>ある程度実効力のある法律を整備するほが正常な行動だと思うんだがどうだろうか。
思わないね。相関関係がときとして全く因果関係の存在を示唆しないことはご存知でしょう?
因果関係の存在がどれだけ強く示唆されているか、で判断されるべき。
相関関係が因果関係の存在を「十分に強く」示唆しているのなら、製造停止・使用禁止にするし。
845 :
132人目の素数さん:2009/11/08(日) 12:22:52
質問です
危険率αの仮説検定法について、
「『仮説を捨てない』とは、仮説が単に正しいということではなく、
間違う確率がαという条件で、仮説を正しいとする(捨てない)のである」
この説明が正しいか正しくないか判定して正しくないときは正しい説明文に直すって問題なんですが
自信がないので…
私はこの文は間違っていると思うんですが、
教科書見ても「仮説を捨てないのは捨てようと思ったが捨てられなかっただけ」としか書いてなくて、
うまく説明できません
初歩的な質問ですみませんがどなたか解説をお願いします
統計学なんてしょせん、確率の問題だろうが!胡散臭い。
統計で出た結果が誰にでもどんな状況にでもあてはまるとは限らないだろうが!
といわれたらどう反論すればよろしいでしょうか?
>>845 「仮説を正しいとする」のが誤り。判断を保留する(「仮説が正しいか、正しくないかは不明」とみなす)のが正解です。
仮説検定によってできることは「帰無仮説を捨てる」か「帰無仮説を捨てない(判断を保留する)」かのどちらかであり、
「帰無仮説を採択する(正しいとみなす)」ことは出来ません。
>>846 後半部分はその通りだから、しかたないだろう。
世の中の将来事象に絶対なんてものはないんだよ。
胡散臭いとか言い出せば世の中は胡散臭いことばかりだ。
人間の意思決定は、
シミュレーションすることによって導かれた確率や期待値に
基づいて行われるしかないのだよ。
>>846 なお100%に限りなく近いということはある。
それを世間一般では慣用的に100%だとか絶対だとか言っているに過ぎない。
850 :
132人目の素数さん:2009/11/08(日) 17:21:51
ちょっとすみません
Yi=α+βXi+γZi+ui
(Xi,Ziは説明変数、uiは残差)
のモデルにおけるCOV(Xi,Yi)/COV(Xi,Zi)ってどういう風に解釈できるでしょうか?
>>844 > 相関関係がときとして全く因果関係の存在を示唆しないことはご存知でしょう?
> 因果関係の存在がどれだけ強く示唆されているか、で判断されるべき。
この2行が矛盾していることを言っているような気がして仕方がないのだけれど
(他の手法があるときは除いて) 統計的手法だけで
相関関係しか認められないときと、因果関係が認められるときの区別がつくとの主張なのですか?
>>846 全くそのとおりなので反論のしようはありません。
統計的に半数致死量がわかっている毒薬を
必ず死ぬわけではないではないかと言われたら
その通りとしか言いようがないでしょう。
もちろん、半分の人間しか死ななないのだから、あなたが飲んでも
死なないかもしれませんね。
とでも言ってあげるしかないと思いますよ。
853 :
132人目の素数さん:2009/11/08(日) 19:48:52
質問です。
母集団の相関係数が0だとしたとき、
n個の独立な標本{(x_i, y_i)}_{i=1,...,n}から求めた相関係数
r = Σ (x_i y_i) / √( Σ x_i^2 Σ y_i^2 )
から計算できる統計量
t = r√(n-2) / √(1-r^2)
が自由度n-2のt分布に従うことはどのように理解したらよいのでしょうか?
母集団が平均0(、分散1)の正規分布だとしたとき、
n個の独立な標本{x_i}_{i=1,...,n}から求めた標本平均
m = Σ x_i / n
と標本分散
s^2 = Σ x_i^2 / (n-1)
に従うとき、統計量
t = m√n / √(s^2)
がt分布に従いますが、
これと式の形が似ているので、なんとか関連付けて理解できないかと思っています。
>>851 そこには俺も興味があるな。
他の情報が全くない状態で統計的な手法で相関関係なのか
因果関係なのかの違いを区別できるんだろうか?
「相関関係が因果関係の存在を十分に強く示唆している」ということは有り得るのか?
(何らかのバイアスも含めて)他の情報が既にあるからこそ、そのような物言いになるんじゃないの?
私の使っている統計の本には、因果関係という用語はないんだけど
みんなの使っている本には載っているの? どう定義されている?
その定義を教えて下さい。
ここからは、自分の本に限った話になるけれど
定義されていないものは、確認しようがない。狭義も広義もクソもない。
つまり統計的には相関関係という関係はあっても因果関係と言う関係は
無いということではないのかなあ…
統計以外の話がしたいのならどうぞご自由に。
>>853 回帰係数をt検定するときの統計量を式変形すれば導ける。
自分で式変形してみなさい。
すみません、質問させてください。
重回帰分析をしていて、補正r2>.8でpの値も有意なのに
F値が非常に小さい(1.09E-13となってしまいました)という場合は、
そのモデルは有効でない(=うまく説明できていない)ということになりますよね。
では、補正r2が非常に大きいということは何を示しているのでしょうか。
混乱してしまってわからなくなってしまいました。
検定を重複させるのってありでしょうか?
t検定した後でもう一回、p検定とか。
859 :
844:2009/11/09(月) 00:52:22
>>851 >この2行が矛盾していることを言っているような気がして仕方がないのだけれど
>(他の手法があるときは除いて);統計的手法だけで
>相関関係しか認められないときと、因果関係が認められるときの区別がつくとの主張なのですか?
いいえ。「統計的手法だけで」推測しなければならない、という制約は行政機関にはありません。
現実の薬害や公害問題では、科学的な知識・周辺情報(何が交絡因子と考えられるか?等)が存在しているので、
それらをフル活用し、相関係数の算出以外にもできること(偏相関の算出や重回帰など)を行って因果関係を
推測すべきであり、それは実際に可能だ、ということを主張しています。
>>855 共分散構造分析を扱ったテキストを読んでみてください。特に因果関係の定義は与えられていないと思いますが、
(与えている教科書もあるかもしれませんが)、因果関係の推測について書かれています。
http://ssjda.iss.u-tokyo.ac.jp/seminar2002_1.pdf なお、共分散構造分析が提唱される前から因果関係の推測は統計学の重要なテーマであって、
パス解析(因果モデリング、causal modeling)と総称されています。
http://en.wikipedia.org/wiki/Path_analysis_%28statistics%29 >>857 そのF値は、何を検定する検定統計量の値でしょうか?
極端に値が小さく、計算誤差が無ければゼロでは?とも思えるので、解析ソフトの使い方を間違っているような気もします。
>>857 >pの値も有意なのにF値が非常に小さい(1.09E-13・・・・
普通ありえないことですね。その説明変数の取捨で、回帰式の補正r2値は
どう変わりますか?
>>859氏の懸念の如く、解析ソフトの問題かも。
使われた重回帰ソフト名は、何でしょうか?
861 :
132人目の素数さん:2009/11/09(月) 02:09:51
>>856 質問ばかりですいません。
「回帰係数を検定するときの統計量がt分布に従うならば
>>853前半のtがt分布に従う」
ということなら直ちに理解できましたが、
「回帰係数を検定するときの統計量がt分布に従うのはなぜか」という疑問が残ったままです。
>>859 > いいえ。「統計的手法だけで」推測しなければならない、という制約は行政機関にはありません。
> 現実の薬害や公害問題では、科学的な知識・周辺情報(何が交絡因子と考えられるか?等)が存在しているので、
> それらをフル活用し、相関係数の算出以外にもできること(偏相関の算出や重回帰など)を行って因果関係を
> 推測すべきであり、それは実際に可能だ、ということを主張しています。
では、やはり統計的手法しか使えないときには、因果関係は特定できないと考えていらっしゃるのですね?
「相関関係が因果関係の存在を十分に強く示唆している」 なんてのは言葉のあやというやつで
その相関関係以外にもプンプンと匂って来る臭いものがあるが、決定打はないなんてときに
「(論理的にはなりたたないが)これは因果関係だ! 俺の第6感がそういっている!!!」ということ。
薬害などでは、因果関係がわからないときでも相関関係があるとわかった時点で
緊急避難的に使用を禁止するようなことをしてもいい状況があると思う。
たとえば新薬Aが世に現れる前にはなかった致命的現象BがAの使用と同時に起こったときなど
因果関係はわからなくとも、AをなくせばBがなくなることを期待して
使用停止を実行できるような法制化も考えてしかるべきだろう。
もちろん相関以外のどのような条件がそろえばそれをやっていのかも事前に考えておく必要がある。
危機管理ってのはそういうことだろ。
行政の第一の使命は、致命的なBからの早急な復帰であって、因果関係の解明などではないのだから
そんなものはあとからゆっくりやればよろしい。
Aの停止でBがおさまらなかったら、それはそのときに考えればいい。
>>863 語調などから、おそらくは
>>859ご本人ではないと察しますが
> 「相関関係が因果関係の存在を十分に強く示唆している」 なんてのは言葉のあやというやつで
相関関係が、因果関係の存在を示唆している ということは(論理的には)有り得ないということでよろしいでしょうか?
「相関関係が因果関係の存在を十分に強く示唆している」 とはもともと
>>859さんの言葉だったと思いますが
>>859さんはそうではないとお考えでしょうか?
>>859 が
(偏相関の算出や重回帰など)
のことを
「統計的手法」だと認識していないのは、わかった。
>>844 > サリドマイドと奇形児の出生には因果関係がある、という主張に対して、相関関係しか示されていない、
> というのは勝手だけど、
もし、ほんとうに相関関係しか示されていないなら、相関関係しか示されていないと言うけど
相関関係以外の研究結果が示されているので、そうは言わないですよ。
> 動物実験や
タバコの煙を吸わせてみたり、タールやニコチンに漬けにされるのは
相関関係を調べるためだとでも思っているのですか?
そりゃその結果が有意かどうかを調べるために統計を使うことはあるでしょうけど。
なんか、統計的手法をどこでなんのためにどう使っているのかよくわかってないんじゃないでしょうか?
行政というシステムは論理的である必要はないので
相関関係だけで薬の使用を禁止できるようになっている。
もちろんそのための法律の整備など無くてもできる。
ただし行政は人命や安全を最優先するシステムにはなっていない。
だから相関関係だけで薬の使用を禁止するような法は作らない。
たとえ因果関係が解明されても、それだけで自動的に薬の使用を
禁止するような法も作らない。
相関関係も因果関係も、それがあろうがなかろうが
そんなことで禁止するかしないかは決まらない。
つまり薬害は起きるときには起きるようになっている。
それは行政にとって人命よりも大事なものがあるからだ。
危機管理のための法をつくらないのは、そのためだ。
その時々で、どう対応するかを変えたいからだよ。
>>864 相関関係「のみでは」因果関係は示唆されない、と考えています。
例えば時間的先行性(原因となるイベントが結果となるイベントよりも先に生じているかどうか)のチェックは必須でしょう。
時間的先行性の存在や「強力な交絡因子」の不在が確認されていれば、相関関係は因果関係の存在を強く示唆すると思います。
新薬の無作為化並行群間比較試験は、これですね。
>>865 表現が悪くて誤解させたみたいですね。統計的方法だと認識しています。
言いたかったのは、偏相関の算出や重回帰に用いる
「交絡因子の存在や種類についての知識や周辺情報」という統計の枠外のものが使用される、
ということです。
>>866 >相関関係を調べるためだとでも思っているのですか?
いいえ。
>(可能な限りの交絡因子を考慮した)コホート試験や動物実験や in vitro の実験でタバコと肺がんの
>因果関係が示されている、等々。
をどう読めば、「動物実験が相関関係を〜」と読めるのか、不可解です。
これは、「動物実験で因果関係が示されている」という表記は妥当だ、という主張です。
感性実験を使った研究する学生向けに統計を教えることになったんだけど、
何教えればいいんだろう
普通に教科書
どうも「示唆」という言葉の意味の使い方が問題になっているようだ
「その相関関係が因果関係があることを実際に具体的に示している場合」と
「実際に因果関係があるかどうかは関係なく、その相関からそれを感じた場合」との
二つの意味で使われているので話が平行になっている。
>>870 どんなのが学生に必要なのか訊いてるんでは。
研究ジャンルも学生のレベルも傾向もなにもわからないでそれを的確に指示しろと?
感性実験というだけじゃ何の実験かもわからんよ
文学部の1年生相手と工学部の院生相手におなじこと教えてもしょうがないだろ。
>>861 それは回帰分析の教科書に載っているから自分で調べることだ。
式変形とかも含めて
基礎が不十分に思う。
先輩から資料をつっかえされ、今度は回帰分析しろとの命令を受けた
回帰分析ってなんだ?回帰ってのはもとのところに戻ってくるって意味だよな。う〜ん分からん。
回帰にもいろいろあるみてえだ。一次回帰がしりてえ。2変量をy=ax+bの式で
示して直線描いて相関図描いておっけだよな?つーか回帰分析ってなんのために行うん?
そして回帰分析で何がわかるん?わけわからん。Rでだせる?回帰分析における式で
y、a、x、bってそれぞれなんなんだ?あと資料とかみるとrとかあるんだがこれは何?
素人馬鹿であほな俺だが教えてほしい。または良い参考書教えてほしい。
できれば時間がないんですぐに教えてもらえると助かる。
876 :
132人目の素数さん:2009/11/09(月) 20:13:30
たびたびすみません誰か
>>850をお願いします。
厳密性はいいので、(共分散)/(共分散)を感覚的にどう捉えるかの意見を下さい
877 :
868:2009/11/09(月) 20:16:04
>>871 私と私の相手をして頂いている方に対するコメントだと思うので、レスします。
私の言葉の使い方は前者に近いですね。
因果関係については、(統計学ではなく)自然科学・疫学・社会科学の側で
「時間的先行性があり、交絡因子の影響が完全に調整された上で相関関係が真に存在する2つの事象の関係のこと」
と操作的に定義してもいいかもしれません。
そうすれば、例えば時間的先行性と交絡因子の不在を統計学の枠外で確認(or 仮定)しておいて、
相関関係に関する統計的な推測(推定、検定)を行うことにより、因果関係の推測ができます。
この捉え方なら、因果関係を統計学の中で扱うことに抵抗のある方にも不満は無いでしょうし、
自然科学者・疫学者・社会科学者にも受け入れられそうに思います。
>>875 つ
ttp://www1.doshisha.ac.jp/~mjin/R/13.pdf
>>750
平均順位の出し方教えてください。Rだと最終結果しか出てこないです
>>875 何のためかってむちゃくちゃ簡単に言えば、相関関係の程度を調べたいから。
880 :
132人目の素数さん:2009/11/09(月) 21:58:33
最小二乗法がわからん
まあ日本語の問題だわな。
因果関係と相関関係の関係は 、 因果関係 ⊂ 相関関係 なわけだけど
A⊂Bのとき、Bであることが Aであることを示唆するということが
一般的に使われるよう例ってあるのかな?
実数であることが整数であることを示唆するなんてのはなんか気持ち悪いな。
あと交絡因子の不在の確認なんてのは、統計的手法でできるものなのか?
> 例えば時間的先行性と交絡因子の不在を統計学の枠外で確認(or 仮定)しておいて、
ああ、交絡因子は統計外で確認するのか。 すまん。
この場合。 因果関係を示唆しているのは「時間的先行性と交絡因子の不在と相関関係の存在」の複合であって
相関関係が示唆したというのは気持ち悪いな、国語的に。
同じく、時間的先行性が示唆したというのも、交絡因子の不在が示唆したというのも気持ち悪い。
先行性があろうが、行楽因子が不在だろうが、相関関係が確認できないものを因果関係とは言わないだろう。
やはり何らかのセットで初めて示唆できるもので、相関関係だけが単独で示唆するとは思えない。
日本語の語感の問題なのだろうが、示唆について、他にそれのような用例はあるのだろうか?
ベイズ統計が、因果関係について確率的に扱ってるはずだよ。
情報科学ではわりとよく使うが、医学や疫学のほうに応用されているのかどうかは知らん。
>>750
平均順位の出し方教えてください。Rだと最終結果しか出てこないです
>>750
平均順位の出し方教えてください。Rだと最終結果しか出てこないです
>>750
平均順位の出し方教えてください。Rだと最終結果しか出てこないです
887 :
868:2009/11/10(火) 08:01:39
888 :
132人目の素数さん:2009/11/10(火) 11:56:46
ソースのコピペで俺はやっていた
プログラム改変どうやるのか教えてください。
R mean出たんだけどさ、グループ1とグループ4でぜんぜん差がなくて1しか違わないんだけど。
不愉快なんだけど。これで差があるって言っていい?
「示唆」を日常語としては
>>871が言う前者のような厳密な使いかたはしていないが
学問的に使う場合にはある程度厳密にならざるを得ない。
日常語なら、「それを見てそう感じたのならなんでも示唆」
厳密になら「相関関係は因果関係を示唆できない」て感じ。
中途半端なのは一番気持ち悪い。
都合のいいところだけを総取りなんてのはいかんだろ。
相関係数と決定係数のどちらを使えばいいか教えてください
符号が要らない場合は決定係数。相関係数は単位として使いにくいから
相関係数は単位として使いにくい?単位なしですよね?
そもそもすいません、符号のいるときといらないときの違いってなんでしょうか?
894 :
132人目の素数さん:2009/11/11(水) 15:00:35
何度もすみません
>>850をお願いします。
意見を下さい
>>873 何の実験かも解らない.
「感性実験」でしかくくりようが無い.
「卒業研究で必要になるだろうから」という理由で、工学部の3年生を対象に.
学生のレベルは、半年前に一応一通りの感性実験、統計分析で必要な知識は習っているはずだけど、
「使わないだろう」と考え、ほぼ覚えていないと考えられます.
>>894 なんでその比を考えたいのか、その方向性が見えないから
レスつかないんだと思う。普通考えない変わった比だし
897 :
132人目の素数さん:2009/11/11(水) 22:10:46
質問です。よろしくお願いします。
検査業務に携わっていますが、1製品あたり3個のサンプリングしています。
製品にはばらつきが多く、3個のサンプリングでは不十分だと言われ困っております。
厳密な製品の平均値は必要としておりません。
5個のサンプリングでも母集団の平均値に近い値を示す確率が高いと説得するには
どのように説明したらよいでしょうか?
例えば、1度30個のサンプルを計測して標準差を求める(A)。
次にその30個の中から3個の組み合わせの平均値を求める(B)。
Bの標準偏差を求める(C)
AとCの標準偏差の比較をする。
こんな感じでも良いでしょうか?
他に何か良い方法はありますでしょうか?
統計は詳しくありませんので、出来れば簡単な方法でお願いいたします。
898 :
132人目の素数さん:2009/11/11(水) 22:29:10
>>897 QTだっけ?QCだっけ?かの、七つ道具を使え!
899 :
132人目の素数さん:2009/11/11(水) 22:41:44
誰か俺を土へと回帰分析してくれ
>>897 製品一個一個のバラツキの尺度、つまり母集団標準偏差をσとする。
サイズ3の標本平均値のバラツキ(標準偏差)は、σ/√3。
つまり個々の製品のバラツキの約半分強になる。
統計学的にはそれだけしか言えない。
それでは精度が足りないか十分かは現場が判断すべき問題。
901 :
900:2009/11/11(水) 23:49:27
あと細かいけどありがちな話として、
日とかロットとかで、大きな値の日(ロット)は全体が大きめ、
小さな値の日(ロット)は全体が小さめ、とかの正の群内共分散(相関)があると、
同じ群から取った3平均のバラツキは、σ/√3 より大きくなる。
統計初心者ですが、本を読みながらどうも疑問に感じ始めたことがあります。
どなたか分かりやすくご教示下さいませんか。
以下、一例なのですが・・・。
ある工程から1000個のデータを得ましたが、これらのデータは正規分布に「従わない」ようだと判明したとします。
このままでは、t検定などの正規分布を仮定する手法は使えないのだことは理解できました。
そこで、この1000個のデータを10個ずつに区切り(区切る手法は運任せ的な、とにかく人為的な思惑が入らない
方法によるとして)、その10個ずつのデータの算術平均値を1000÷10=100個得ます。
この100個の平均値は、これまた100個なりの分布をするでしょうが、この分布は「中心極限定理」によると
ほぼ正規分布に従う、という理解でよいのでしょうか?
だとすると、この100個の平均値群についてはt検定等の検定が施せると考えても良いのでしょうか?
さらに考えを進めて、ある実験を施した場合に、実験前に1000個の生データから100個の平均値を得、
実験後の1000個の生データからも100個の平均値を得たとして、この実験前後の100個同士の平均値群から
得られた「100個平均値の平均値」と「100個平均値の標準偏差」は、(中心極限定理によって)t検定やF検定等の
正規分布を仮定した各種検定を使用できるのでしょうか?
宜しくご教授願います。
(尚、100個の平均値群の中の”100個”という数字自体には大きな意味はありません。平均値群の数の大小ではなく、
主旨として、上記のような考え方が妥当なのかどうかということでご質問申し上げております。もちろん、平均値群の
数が多い方が良いのだろうとは思うのですが・・・。)
では、「中心極限定理」と呼ばれる定理によって、
903 :
897:2009/11/12(木) 04:43:27
>>900 分かりやすく説明していただきありがとうございました。
xを職員数、yを仕事量でとる。回帰直線を描く。近似式を求める。ここまではできた。
しかしだ。疑問なのだが職員数が0のときに仕事量があるってのはどういうことだ?
>>890 > 都合のいいところだけを総取りなんてのはいかんだろ。
そう思うのは数学特有というか、学問特有であって
現実の治世はそのように執り行うもの。
>>902 1000もサンプルがあれば、算術平均値の分布はもちろん正規分布と
考えて良いし、t検定をしたい統計量の分布も標準正規分布と考えて良いよ。
統計学で言う「大標本法」が使えるケースね。
t分布を使うのに意味があるのは、元々標本が25以下とかのケース。
それ以上だとt分布と標準正規分布の違いに、実際上の意味はないから。
計算してみればすぐわかること
>>904 どういうことだって言われても
数字に踊らされてマジに聞いてんのか、ギャグなのか判断つかないな
>>907 素人に分かりやすく説明するにはどうしたらいい?なんといえばいい?
一人の時の仕事量で、職員数軸と平行な直線書いてやって、
「1人でやっても、最低このぐらいの仕事やれるんだぜ!」
「で、複数人でやった時、仕事量はこのぐらい伸びるなんだぜ!」
…うーん
とにかく、一人以上のときの仕事量から割り出した式なんであって、
0人の時の数値を読むことに(少なくとも直接的な予想については)意味が無いように思うんだがなぁ
あんま統計には詳しくないけど
相手が統計の勉強中なら、「そんなもんあたりまえだもっと勉強しろと」でも言う。
相手が本当に素人なら
「0人のときにも仕事ができてるように見えるのは実際の値とは常に誤差があるからだよ。
人の能力も実際には個人差もあるし、ぴったりと計算どおりにはいかないしね。」
とでも言っておく。
必ずしも真実を伝える必要はない。
>>905 疫学の目的は正しい(真実の)因果関係を推定することではなく
被害を最小限に抑えることが目的なのだから
相関関係を因果関係だと言い張ったとしてもたいした問題ではない。
問題は「誰にとっての最小限の被害なのか」と言うことのほうだ。
>>911 >相関関係を因果関係だと言い張ったとしても
誰がそんなことを言い張ってるの?
>>877 の
>因果関係については、(統計学ではなく)自然科学・疫学・社会科学の側で
>「時間的先行性があり、交絡因子の影響が完全に調整された上で相関関係が真に存在する2つの事象の関係のこと」
>と操作的に定義してもいいかもしれません。
という定義には不満足?
疫学全般の話で別になにか個人の発言に関する話題ではないんだが
この流れ出彼に特別な思い入れがあるひとなら、そのような反応が出ても無理はないかもしれない。
しかし彼は「相関関係の存在が因果関係を(一般的な意味でなく厳密な意味で)示唆する」とも言っているし
統計的な手法しか使えない状況がそう簡単にはないことを前提に言われた
「統計的な手法だけでは因果関係については言及できない」との意見にも否定的。
もし彼の意見が疫学を代表するものだとするのなら(もちろんそんなことはないだろうが)
疫学はやはりいい加減だと思うしかないだろう。
一般的な話として流すのが妥当だともうがどうだろうか。
915 :
132人目の素数さん:2009/11/12(木) 21:52:33
誤差が無ければ切片はゼロになりますか?
>>469 >最適なワイブル分布を探し出す具体的な手順・・・・
「最尤法」
>>471を持ち出さずとも、統計解析ソフトに破壊強度データ
>>469を投入すれば、
投入データに見合ったワイブル分布の3パラメータm・γ・η値が表示されますよ。
演算結果だけではなく、その演算経過式を知りたいということですか?
>>915 アンカーを打てよ。もし単独質問なら、自明で統計学以前の質問だぞ。数学Tの
1次関数式 y=ax+bを思い出せよ。誤差の有無に関係なく、x=0のときy=0でない限り、
切片bは0にはならない。
>>904 >>915 y = α + βx
という構造で捉えようとすれば、α:x がゼロの時の y の期待値、となるのは当たり前。
だから普通はそんな構造では考えない。
対数線形とか調べてみれば?たぶんデータにもその方が良く合う筈。
より専門的には、分散不均一性が強い場合も多いので、
ますます単純線形式は嫌われる。
>>918 何を、言いたいんだ?
>>904,
>>915のどちらの回答にもなっていないのでは?
加えて、使っている用語そのものが意味不詳だぞ。
単純線形って、どういう線形関係のこと?複雑線形とかあるのか?ただの「線形」のことか?
対数線形って、何?対数グラフの使用目的から明らかだが、対数関数は常に線形だろ?
920 :
132人目の素数さん:2009/11/12(木) 23:12:45
おまえらの言ってることが全然理解できね
じゃあ誤差ってなに?どうすればいい?
切片ってなに?なんで存在すんの?
921 :
132人目の素数さん:2009/11/12(木) 23:16:24
そうだ、切片とってしまえばいいんだ
切片なくして発表するわ
>>906 ご教授ありがとうございます。
サンプル数を1000個と仮定したのはやや極端にすぎたかも知れませんが、例えば工場での毎日の検査データ
などは、1日10個のデータであっても毎日の積み重ねで膨大なデータ量になっていることを念頭においたものでした。
実は今回の質問の場合、得られる生データはワイブル分布をするとされる物性値です。
ところで大変厚かましいのですが、もう一つだけお教え願えませんでしょうか?
上で述べた検査物性に関わる工程で、その製造条件を変える実験をする予定があります。
この実験の効果を検定してみたいのですが、変更実験自体は(製造工程を長く占有するわけにもいかないので)短い
でしょうから、得られるサンプルもそう多くはないと思います。なので、実験品のサンプル数はせいぜい20個程度になる
と思います。
まとめると、@生データはワイブル分布に従う。A実験前の生データは十分にある(それまでの検査データの蓄積)。
B実験後の生データ(これもワイブル分布に従うものとします)は恐らく20個程度。
上記のような状況で、実験の効果として、その物性の平均値と分散を検定したいのですが、この検定にt検定もしくは等分散
検定(F検定)は使用できますでしょうか?
(実はこのスレの上の方でも、どなたかが似たような例で質問されていて、私も興味を持ってレスの進行を見ていたのですが、
結局よくわからず、ここで質問させて頂きました次第です)。
繰り返し、厚かましい限りで恐縮なのですが、もし宜しければもう一度だけご教授願えませんでしょうか?
923 :
469:2009/11/13(金) 00:37:11
>>916 本当ですか?!
是非是非そのソフトを教えて下さい!
そんな便利なものがあるなんて知りませんでした。
経過の式についても、できれば理解したいと思っています(できるかど
うかは実際に見てみないとわかりませんけど。)
でも、今は分からなくてもいつか分かるときがあるかも知れないので、
もし経過の式も見られるのであれば是非、見てみたいです。
スレをずっと追っててよかったです!
よろしくお願いいたします!!!
924 :
868:2009/11/13(金) 01:14:51
>>913 それは失礼。もともとの話を振ったのが自分だ(ろう)から、何か言うべきかと思ったよ。
>>914 私の専門は数理統計学であって疫学ではないので、疫学がいい加減かどうかを判断する際に引き合いに出さないでほしいね。
あと、私(?)が
>「統計的な手法だけでは因果関係については言及できない」との意見にも否定的。
である、っていうのはどこから出てきたの?
私の意見は
>>877 に書いた通りなのだけど。
>>923 JUSE-StatWorksやJMPだと、そういう機能が用意されているよ。ただこれらのソフトは
15〜20万と割と高価なんで、業務目的以外では購入はつらいかも。
Vectorにもワイブル分析をうたったフリーウェアが散見されるので、関連スレ集
>>2の
最下段スレで、尋ねてみられては如何。
土木系の学科2年だが統計まったくわからん
統計わからんから測量もわからん
なによ母集団ってなによ標準偏差ってなによ
だれか助けてくれ…
いまからでも頑張りたい(´;ω;)
>>924 そりゃ失礼。 もっと前にあばれてた人だと誤解していた。
しかしそれとは関係なく
>>877には違和感がある。
相関関係の存在と他の要因があってはじめて因果関係になるのであって
統計が示唆するのはあくまでも相関関係の存在。
因果関係は他の要因が決めた。
前に先輩にデータを全部、ぶんどられた者だがまた、全部つっかえされた。
解釈できねえから考察とかも全部書いてこいだと。そしてまたよこせと。
多重比較、回帰分析、KWの検定、順位和の平均値の比較の結果を考察しろだと。
多重比較、回帰分析、KWの検定、順位和の平均値の比較、
それぞれがいったい何をして、結果にはどういう意味があるのか教えろ。
933 :
132人目の素数さん:2009/11/13(金) 19:23:32
うん
そうか
935 :
132人目の素数さん:2009/11/13(金) 19:50:03
教えてくださいお願いします。
そこまで問題分解出来てるなら、あとは該当する情報探してくりゃいいだけじゃないの?
てか、むしろここで教える方が難しい
どうやるかも、その意味も、ある程度道筋そって説明しなきゃならんし、
そうなると1レスにまとめられない
そんな文量なら、調べた方がよっぽど早い
解らない言葉…も調べた方がいいか
解りにくい言い回しや、ググっても出てこない独自の言葉使ってる時にココで聞く方が効率的じゃね
で、自分なりにまとめて紙に書く
添削が便利だからとパソコン使っちゃうと、どうしてもコピペの切り貼りになって、
頭の中で整理出来ないから
937 :
132人目の素数さん:2009/11/13(金) 21:24:21
アクチュアリーになりたい
938 :
906:2009/11/13(金) 22:13:46
>>922 ワイブルでサンプル20?
>>902とはあまりに話が違いすぎw
ワイブルだと、形はピンキリで、指数分布みたいな不良から、
正規分布に近い優等生まで、パラメータ次第だよね。
で、サンプル20だと、伝統的な tや Fを使って検定した時に、
検定精度が使い物になるかならないかも、形で違ってくる。
(歪が大きいほど、分布の収束が遅くなるので)
もしデータが優等生タイプなら、過去の豊富なデータの分布を見せれば、
それで済む。説明する相手のアタマが固い時には、
検定統計量のブートストラップ分布(モンテカルロ実験の一種)を出して、
検定精度を測っとくのが最近のやり方。
もしも形が不良で、実際に検定精度が悪いのなら、
分布の歪みを取るデータの非線形変換を探す。一般的にはそんな感じ
>>938 お返事をありがとうございます。
確かに>902の例は>922とはかけ離れたものでした。
902の質問で”正規分布には従わない分布”と表現していたのは実はワイブル分布のことを
想定していたのですが、分布を特定してしまうよりも正規分布ではないと表現する方が、より
一般的な分布についてもご教授頂けるのではないかとつい、思ってしまったからです。
今考えると”ワイブル分布に従う”とはっきり書いていれば良かったですね。
また、902と922では、前者が中心極限定理の解釈についての質問であるのに対し、後者は、
その中心極限定理を根拠としてt検定等の有意差検定が可能なのかということに主眼をおいた
質問だったので、その意味では質問の主旨が変わってしまった内容となりました。
私が扱っているワイブル分布の形状因子は2.5〜3程度になることが多いです。
不良というほど扱いにくいものではないかも知れません。
(ところで恥ずかしながら”ブートストラップ法”というものを初めて耳にしました。検索してみますと、
実際に得られたサンプル自身から再びサンプルを復元抽出して、これを多数繰り返すことで元の分布を
推定しようとする方法は斬新です。何と言いますか、とても”実際的”な方法と言いますか、是非試したく
なる考え方ですね(PCの進化に感謝!)。と言うよりも是非やってみるつもりです。
もう一つのご教授の”分布の歪みを取るデータの非線形変換”については、申し訳ございません、今一つ
理解が及びませんでした。数値変換(この変換を二次以上の式で行う?)を施した上でデータ分布の再配置
を行い、なるべく正規分布形状に近い分布に変換してから比較してみなさい、ということかと想像していますが、
先に、”あと一つだけの質問”とお約束しておりますので、後は自分で勉強することに致します。
お教え、ありがとうございました。
スティーブン・ホーキンスの定理が分からないので誰か教えてください。
よく、解釈できません。
942 :
132人目の素数さん:2009/11/14(土) 09:28:37
>>926 土木工学科で統計って、どんな場面で使われるのですか?測量学?
一種一品製造の土木業界で、統計?
回帰分析でy=30x−40っていう近似式が得られたとする。
どう解釈して結果を吟味すればいいか分からん。なんとか出せたってところ。
各項の意味がわからん。とりま、yは仕事量、xはスタッフ数ね。
30って何?−40って何?どういう意味をもつ?どう説明すればいいか教えてください。
>>942 全くの予想なんだけれど、
測量に関しては誤差を考慮しなけりゃならないんじゃないだろうか
>>943 「とりま」とか言うな気持ち悪い
>>904以降の議論を少し参考にしてみてはどうだろう
>>944 参考を聞いているのではありません。答えを教えてくださいと言っているのです。
あー、じゃあ30は人月
-40は死へのカウントダウン
0になると死ぬ
947 :
132人目の素数さん:2009/11/15(日) 10:38:03
質問させてください。
今研究を行っていて、被験者をどう捉えるか、検定に何を使えばいいのかが分かりません。
ある実験で、人数条件を3パターン用意し(人数を変えて集団で歩く)、
1cm平方のマス目が敷き詰められた通路を歩行してもらいます。
パターンの中の1人のデータを採取します。データは、そのマス目上についた踵からX.Y座標を読み取り、
X間距離を歩隔、Y間距離を歩幅と定義します。
結果として、人数の増加と共にY座標の前後差(歩幅)が狭小化し、歩行速度も低下しました。
以上の事から、それぞれのパターンによって個人の歩行に変化を生じる事が言いたく、
有意差を示したいのです。
しかしながら、それぞれのパターンでの被験者は毎回異なり統一されていない為、
同じ人が異なるパターンの被験者を行う場合もあれば、全て異なる場合もある為、
被験者をどう捉えればいいのかが、まず理解できず、この場合に適応される検定も検討がつきません。
不明な点がございましたら、おっしゃって下さい。
急いでいまして、大変申し訳ありませんが、何卒よろしくお願い申し上げます
なんか最近研究者が増えてきたな。
ここで聞いてそのまま発表とかに使うのか?
謝辞に2ちゃんねるって書くのか?w
>>948 こんなところで聞いてる時点で大体分かるだろう。
私立五流大卒だけど卒研で2ちゃん引用したけど教授なーんもいわんかったけど
気づいてんのかどうかしらんけど、卒研無事に通ったよ
ソレはワシの想像ではですね、
そういう連中を落としてしまえばですね、
更に酷い、それこそ:
「自分の意思だけでは何も出来ない連中」
が現実には沢山居てはる事が:
「もっと沢山、山ほど」
居るからでしてね、だから「そういう屑」を全員
まともに相手にしてたらキリが無いからでしょうナ。
ホンマは推量だけでモノを言うたらアカンのやけど。
猫
>>948 三流大の卒研ですら通ると思えない実験のどこが研究者なんだ?w
すいません、誰かメールしませんか?
教えてほしいこといっぱいありすぎて。
研究者になるには資格も何も要らないので
名刺の肩書きに入れて、いつでも好きなときに
自由に名乗ればいいだけである。
956 :
132人目の素数さん:2009/11/16(月) 16:12:16
950で次スレ立てるなんてのは
数学スレの過疎具合についてわかっていない
980や990でじゅうぶんだ。
956ですけど?
こっちは埋まらんなあ。
新スレは今統計とはなんの関係もない話になっててつまらん。
961 :
132人目の素数さん:2009/11/20(金) 13:03:22
旧スレ埋めますよ。
ume
964 :
132人目の素数さん:2009/11/20(金) 19:19:18
ume
梅
うめ
う
め
ってこんな調子だといつ埋まるんだ!
969 :
132人目の素数さん:2009/11/21(土) 12:44:20
eme
970 :
132人目の素数さん:2009/11/21(土) 12:46:13
ume
971 :
132人目の素数さん:2009/11/21(土) 12:47:22
ume
972 :
132人目の素数さん:2009/11/21(土) 13:19:54
ume
973 :
132人目の素数さん:2009/11/21(土) 18:17:09
ume
974 :
132人目の素数さん:2009/11/21(土) 18:19:34
ume
975 :
132人目の素数さん:2009/11/21(土) 18:26:25
ume
976 :
132人目の素数さん:2009/11/21(土) 18:39:22
ume
978 :
132人目の素数さん:2009/11/21(土) 20:04:10
ume
979 :
132人目の素数さん:2009/11/21(土) 20:18:38
ume
980 :
132人目の素数さん:2009/11/21(土) 20:23:26
ume
981 :
132人目の素数さん:2009/11/21(土) 20:30:57
ume
982 :
132人目の素数さん:2009/11/21(土) 20:54:19
ume
ワシでも良かったらウメんの手伝ったろか!
しょっちゅう前を通りかかるさかいナ。
猫
猫タンは統計や確率って嫌い(苦手?)なんだよね?
>>984 「嫌い」と言い切れる程にまで勉強した事が無いのでですね、
ソレは何とも言えませんよ。だけどかなり強い苦手意識は大昔
からありましたね。但し確率論というモノが測度論の上に厳密
に構築されているという理解は取り敢えずはしていますんで、
であればもし必要になったら勉強しようとは思いますけどね、
でも私の趣味では絶対にない感じがしています。
それで統計というのは、何だか数学とは別物みたいな印象が
かなり強くありましてね、だから全ての統計の議論が数学み
たいに公理系と厳密な証明に立脚しているのであればまだ何
とか理解の方法があるんだと思います。でも統計は「そうで
はない」と私は勝手に解釈していますが、間違っていたら済
みません。なので私は統計に関しては何も言いたくはなかっ
たんですが・・・
猫
986 :
132人目の素数さん:2009/11/21(土) 23:17:39
統計って応用に偏ってるし、使う事を目的としない人はあまり好まないよな。
ume
>>985 統計学者でもそのような解釈でそ
純粋数学からは遠いって言うし
>>988 では統計に於いては何が正しくて何が正しくは無いのかを
一体どうやって判定するのでしょうかね?
私はこの点がずっと疑問でしたんで、もし専門家の方に
お答え戴ければ誠に幸いに存じます。
猫
統計で何が正しくないか。→「検定を通したある事象は(関係は)確かに存在する」と考えること
統計で何が正しいか。 → 「検定を通したある事象が(関係が)存在する確率が高い」と考えること
数学的には統計は何かを(存在や関係などを)証明することはない。
が、統計を利用する他の学問ではそれをして証明と言うことがある。
しかしそれは統計が数学的ではないからなのではなく
統計を道具として利用する他の分野が数学的ではないというだけのこと。
もうすこしぶった言い方をすると
「統計とは"ふつう(普通)"を数学的に定義したもの」
とでもいうとわかりやすいだろうか。
こんだけ証拠があればそれが正しいと思うのがふつうじゃね?って感じ。
ume
ume
う
ま
百六十日。
>>989 統計分析においては絶対的に正しいとか絶対的に間違いなどと言えることは、
まずない。
相当程度正しいとか間違いとかを判断するのに必要な理論上の期待値や確率値を統計手法によって提供する。
勿論理論上の期待値や確率値自体は数学的には正しい。
ただ学問の性質上、
人間の意思決定と全く無関係ではないから猫が釈然としないのも無理なからん。
> ただ学問の性質上、 人間の意思決定と全く無関係ではないから
それは統計の問題ではなく、利用する側の問題だと思う。
998 :
132人目の素数さん:2009/11/22(日) 16:42:39
進歩を産まないというか、進歩を拒むフレーズだな
999 :
132人目の素数さん:2009/11/22(日) 16:52:52
統計
間違いとか正しさを、度合いで測るのが統計的推論。
なので、確定的な意味で「正しい」「間違い」と言う場合は、
その結論のエラーの確率を計算する。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。