843 :
132人目の素数さん:
分割と同値関係について質問です。
【質問】
Dは集合とする。Dの部分集合(空集合を覗く)の集合であり、
かつDのそれぞれの要素がPのちょうどひとつの要素の要素となっている集合をPとする。
このような集合はDの分割であると言われる。
D上の関係Eを次のように定義する。
すなわち〈a,b〉∈Eであるのは、a∈Xかつb∈XとなるようなX∈Pが存在するときであり、かつ、そのときに限る。
Eは同値関係であり、Pはその同値類の集合であることを示しなさい。
携帯から長文失礼しました。
どうか教えてください。
nxnの対角行列のdeterminantって
対角成分をかけるだけだよね?
nがどれだけ大きくなってもそうなのですか
>>715 > 4と5の間に存在する数
四捨五入というのは 4を切り捨て5を切り上げるのではなく
4代は切り捨て5代は切り上げるもの。
4以上5未満は4代。4.5も 4.3も4.99も4代。
>>843 同値関係の定義を書いてみ。
それを知ってたら、それにあてはまることを示せばいいだけだし、
それを知らない奴にその問題の証明だけ教えても無意味。
847 :
132人目の素数さん:2009/06/05(金) 00:12:56
>>844 determinantの定義からすぐ分かること。
848 :
132人目の素数さん:2009/06/05(金) 00:16:07
n=二桁の自然数で、n^2−n=100の倍数となる時、nの値を求めよという問題なのですが、
解答を見ると n(n-1)=100の倍数なので、
nかn-1のいずれかが必ず4の倍数か25の倍数のどちらかになる とあります。
どうして25の倍数か4の倍数なんでしょうか?2の倍数か5の倍数ではダメなのでしょうか?
>>848 nとn-1がどちらも2の倍数になったり、どちらも25の倍数になったりすることはないから
n(n-1)が4の倍数になるためには、どちらか一方が4の倍数でないとならないし、
n(n-1)が25の倍数に(以下ry
完全に流れを無視して、
>>790 nが偶数のとき、条件より
0≦x≦n/2, 0≦y≦n/2, 0≦z≦n/2
であるから、
x=n/2-a, y=n/2-b, z=n/2-c
とおくと、
0≦a≦n/2, 0≦b≦n/2, 0≦c≦n/2
a+b+c = (n/2-x)+(n/2-y)+(n/2-z) = 3n/2-(x+y+z) = n/2
これを満たす整数a,b,cの組み合わせは、n/2個のものを3つの組に分ける
分け方になるので、その数は、
H[3, n/2] = C[n/2+2, 2] = (n+4)(n+2)/8 (Hは重複組み合わせ)
nが奇数の時、同様に
H[3, (n-3)/2] = C[(n-3)/2+2, 2] = (n+1)(n-1)/8
851 :
132人目の素数さん:2009/06/05(金) 00:31:56
>>849 すみません、
25の倍数と4の倍数に限られるのは何でなんでしょうか?
>>851 それ以外だと成り立たない
2の倍数と50の倍数の組み合わせは両方偶数だけど
n(n-1)は片方奇数で片方偶数だから
>>851 実際2の倍数と5の倍数で解いてみればいい
それで解ければ問題ないし、解けなかったら4と25じゃないと駄目な理由が分かるでしょ
854 :
132人目の素数さん:2009/06/05(金) 00:39:45
855 :
132人目の素数さん:2009/06/05(金) 00:41:32
>>851 100=2^2*5^2だから
100の倍数となるには、素因数分解したときに2が2個以上、5が2個以上出現しないとならない。
nを素因数分解すると、2がa個、5がb個出現し
n-1を素因数分解すると、2がc個、5がd個出現するなら、
n(n-1)を素因数分解すると、2はa+c個、5はb+d個出現する。
これが100の倍数なので、a+c≧2、b+d≧2
ただし、nとn-1が同時に2の倍数になったり同時に5の倍数になったりすることはないので、
aとcのうちどちらかはかならず0であり、bとdのうちどちらかはかならず0
よって、(a≧2かつc=0)または(a=0かつc≧2)であり、
(b≧2かつd=0)または(b=0かつd≧2)である。
a≧2は、すなわちaが2^2=4の倍数であることを意味する。他も同様
857 :
132人目の素数さん:2009/06/05(金) 00:51:44
>>846 Rを集合D上の同値関係とすると
・それぞれのXに関してX∈[X]
・すべてのX,Yに関して[X]=[Y]であるのは<X,Y>∈Rのときのみ
・すべてのX,Yに関して[X]=[Y]であるのは[X]∩[Y]≠φのときのみ
流れ無視して申し訳ありません。
回帰モデルについての質問です。
x y
1 440
2 466.16
3 493.88
4 523.25
5 554.37
6 587.33
7 622.25
8 659.26
9 698.46
10 739.99
11 783.99
12 830.61
この関係を表す回帰モデルを求めよ。
この様な問題なのですが、片対数グラフにプロットすると線形になることは分かりましたが、
どのように論述していけばよいのかわかりません。
スレ違いであれば申し訳ありません。よろしくお願いいたします。
>>857 それは同値関係の定義でもなんでもないだろ。
同値関係の定義ぐらいWikipediaにだって載ってる。
一言で言えば、反射律と対称律と推移律を満たす二項関係が同値関係
p,q∈Sとして、S上で定義された「二項関係」とは、
p〜qのように2項の間に記号を書いて、この〜のことを二項関係と呼ぶか、
あるいは、p〜qが成立するような順序対(p,q)の集合を
R={(p,q)|p,q∈S,p〜q}として、〜という記号ではなくこのRのことを二項関係と呼ぶか、
どちらのケースもあるが、その問題との対応で考えると、
ここではこの順序対の集合Rのことを二項関係と呼ぶとする。
その場合、二項関係Rが反射律・対称律・推移律を満たすってのは、以下を意味する。
反射律:p∈S ⇒ (p,p)∈R
対称律:(p,q)∈R ⇒ (q,p)∈R
推移律:(p,q)∈R かつ (q,r)∈R ⇒ (p,r)∈R
つまり、二項関係Rが上記3つの関係を満たすとき、Rは同値関係
>>843の問題では、Eが上記条件を満たすことを示せばよい。
860 :
132人目の素数さん:2009/06/05(金) 01:41:59
すみません、
>>848です
今度は、2乗しても下3桁の数が変わらない3桁の自然数を全て求めよという問題なのですが、
n(n-1)=1000の倍数なのでn、n-1は=125の倍数、8の倍数のいずれかになり、あてはまるのは
376、625だけで合っていますか?
>>858 > 片対数グラフにプロットすると線形になることは分かりましたが
そう、じゃ、解けたようなもんじゃん。y (440とか)のかわりに log(y)をとれば
直線回帰するんだから。ちなみにオレの計算では log(y) = 6.029 + 0.0578x.
これはほとんど y = 440×2^(x/12) で、ようするに1オクターブの標準周波数だ。
× y = 440×2^(x/12)
○ y = 440×2^((x-1)/12)
ちなみに 440Hz は 1点ハ音の周波数。いわゆる「ラ」。7時の時報の低いほうの音。
× 440Hz は 1点ハ音
○ 440Hz は 1点イ音
とめどなくなりそうなので、訂正終了。
>>860 あってるかどうかの検算だけならエクセルででもできるぞ。
865 :
132人目の素数さん:2009/06/05(金) 01:59:00
a,b∈R^N
0<ε_1<ε_2とする。このとき
B(a,ε_1)∩B(b,ε_2)≠Φ⇔ε_1+ε_2>‖a-b‖
が成り立つことを示せ。
ここで,B(y,ε)={z∈R^N:‖y-z‖<ε}とする。
回答
@まずB(a,ε_1)∩B(b,ε_2)≠Φ⇒ε_1+ε_2>‖a-b‖を示す。
B(a,ε_1)∩B(b,ε_2)≠Φなので
x∈B(a,ε_1)∩B(b,ε_2)
⇔x∈B(a,ε_1)かつx∈B(b,ε_2)
⇔‖a-x‖<ε_1かつ‖b-x‖<ε_2
ここで∀x∈B(a,ε_1)∩B(b,ε_2)に対して
ε_1+ε_2>‖a-x‖+‖b-x‖
=d(a,x)+d(b,x)
=d(a,x)+d(x,b)
≧d(a,b)
=‖a-b‖
ゆえに成り立つ。
Aつぎにε_1+ε_2>‖a-b‖⇒B(a,ε_1)∩B(b,ε_2)≠Φを示す。
長々とスミマセン。Aを示すことができません。どなたかお願いします。
次の命題の真偽を答えよ。
・ f(x) = 1/(1-x) としたとき f(f(f(x))) = x である
f(f(f(x)))は x≠0 かつ x≠1の時だけ x なので
無条件にf(f(f(x)))=xであるとは言えないと考えました
つまり命題は偽。
これであっているでしょうか?
>>865 線分abを ε_1:ε_2 に内分する点がB(a,ε_1)∩B(b,ε_2)に属する
868 :
132人目の素数さん:2009/06/05(金) 02:29:01
a=(7+5√2)^1/3
b=(7-5√2)^1/3とする。
(a+b)^3=m+n(a+b)
を満たすような自然数の組(m,n)をすべて求めよ。
これって
ab=(49-50)^1/3=(-1)^1/3=-1
よって
(a+b)^3=a^3+b^3-3a-3b
となることがわかります。
これ以上わかりません。
解説お願いします
>>866 なんかもやもやした問題だな。
f(f(f()))という関数の定義域からx=0とx=1が除かれるだけであって、
その定義域においてはf(f(f(x))) = xは成立するからなあ。
「命題」と言ってるけど、その文を論理式で書こうとした時点で
解釈が割れる気がする。
>>861-864 遅い時間にアドバイスありがとうございました。
なぜか自分の計算と数値が合わないのですが、内容は理解できそうです。
ありがとうございました。
>>868 a=(7+5√2)^1/3 ⇒ a^3=7+5√3
>>868 a+bは実数で(a+b)^3+3(a+b)-14=0を満たすのでa+b=2
873 :
132人目の素数さん:2009/06/05(金) 08:57:13
そもそもa,bは実数なのか?
>>873 (実数)^(1/3)とか、3√(実数) (左の「3」は小さく書くやつね)とかの
定義は、結構もやもやしてるよね。少なくとも高校数学では、これらは
いずれも実数値で、もとの実数が正なら正、負なら負の値を取る。
(3じゃなくても、奇数なら、全部そういう扱い)
ただ、こういう記号で表すのではなく、「〜の3乗根」と言った場合は、
複素数を導入した時点からは3つ存在する。これは、2の平方根は
2つあるけど、√2という記号で表される数は1つであるというのと事情は同じ。
ただ、複素数を導入した時点で、(複素数)^(1/3)とか√(複素数)とかが
何を意味するのか(あるいは、そういう記法自体許されるのか)ということが
問題になりそうなところを、言及せずにむにゃむにゃとごまかすのが高校数学。
大学にいくと、記号の意味なんてケースバイケースで定義して使うので
(多価関数として扱うのか、なんらかの主値を採用するのか、とか)
すべては渾沌のかなたへ。
875 :
132人目の素数さん:2009/06/05(金) 09:41:33
>>859 そうなんですか!!
ホントありがとうございます。文系の私には難しすぎて…。頑張ってみます。わざわざありがとうございました。
876 :
132人目の素数さん:2009/06/05(金) 09:46:08
>>874 √非負は非負と定義されているというところまでは
中高でもやったような気がする。
877 :
132人目の素数さん:2009/06/05(金) 09:50:11
>>872 最小多項式と勘違いして手を止める人多そうだな。
>>875 一応言っておくと、その問題の後半
>Pはその同値類の集合であることを示しなさい
のためには、当然「同値類」というものの定義も必要だが、
これも、定義さえ知っていれば、そんなに難しくはない。
880 :
132人目の素数さん:2009/06/05(金) 10:14:31
>>878 親切に教えていただきありがとございます。解ける気がしてきましたφ(`・∀・´)
>>879 全然疑ってないですよ(^^;)
ふつうは「なるほど」などという。「そうなんですか」は疑問文
そういうことなんですね、を推奨
>>881 うしろに「!!」がついてたら、だれも疑問文とは思わん。
しかも、その後にちゃんと感謝の言葉も述べてる。
てめーの頭の固さを晒して意味なくからむなっての。
884 :
132人目の素数さん:2009/06/05(金) 10:26:41
!とか?とかって日本語にありましたでしょうか
>>883 そうですね、普通は抗議文だと受け取りますよねv
EXCELで以下の問題解きたいんだけどやり方教えて!
1. 1/(x-2)(x+13)
2. ∫10 x=2 x2(x-1)dx
(※2問目は積分、上が10で下がx=2 x2はxの二乗)
よろしくです
887 :
132人目の素数さん:2009/06/05(金) 10:40:04
>>881 自分で確認できない・確証がないなら
そうなんですか(疑問文)
で無問題
よく分かんないけど、解釈の一つに加えますねの意
自分の知識の上に積み上げて筋道の部分を納得したなら
なるほど(ザ・ワールド 春の祭典スペシャル)
888 :
132人目の素数さん:2009/06/05(金) 10:43:02
>>886 エクセルでという事は、近似値でいいの?
890 :
132人目の素数さん:2009/06/05(金) 10:47:09
>>889 真偽を確かめる術が私にはありませんということを
疑っている
と表現するならばそうだ
今回の場合、定義を教えてもらっただけだから、
むしろ「なるほど」じゃおかしいだろうよ。
...ってくだらん議論に乗ってしまったorz
894 :
132人目の素数さん:2009/06/05(金) 11:03:54
懲りずに頑張ってください
粘着してんのは、どうせ昨日「ダウト」で切れてたアフォだろ。
>>894 きにすんな
897 :
132人目の素数さん:2009/06/05(金) 12:09:29
すいません、変な質問かもしれませんけど
数列{a n}が上に非有界の定義は
どんな実数をとっても、それより大きいa nが存在する
ですよね。
いままで、どんな実数よりも大きいからそれは∞になるa nが存在することだろう
と思っていたんですけど 良く考えてみると a n∈R(任意のnで)だから∞になるわけ
ありませんよね?それではその a n は何者なんだろう?と疑問におもってしまったのですが
どうかんがえればいいですか?
898 :
132人目の素数さん:2009/06/05(金) 12:17:52
>>897 ∞は数ではないのでa_nが∞になることはない。
そもそも非有界の定義は有界でないこと。
a_nが何者か考える前に、∞という記号が
何者かを考えないといけない。
そういうのが面倒だから、有界でないことと定義しておくのが
都合がいいんだよ。
>>897 「どんな実数をとっても、それより大きいa_nが存在する」と
「あるa_nが存在して、それはどんな実数よりも大きい」を
混同してないかい?
前者は成立しうるけど、後者のようなa_nは存在しえない。
900 :
132人目の素数さん:2009/06/05(金) 12:28:08
>>898 なるほど
だから非有界の定義は、「有界でない」としか教科書に書いてないわけですか…
無理数と同じで、それ自体に積極的な定義はないからあまり深く考えないほうがいいと
いうことでいいですか?
>>886 積分公式の指定は無いのか?
台形公式とかシンプソンの公式とか
まぁ公式を理解していたら、あとは数学よりもExcelの使い方の問題になってしまうが…
903 :
132人目の素数さん:2009/06/05(金) 12:46:34
>>900 深く考えてくれてもいいけど
深く考えて分からなくなった教えてくれってのはやめてくれ。
自業自得で泥沼にはまっただけなことを自覚してくれ。
904 :
132人目の素数さん:2009/06/05(金) 12:47:01
>>896 ハズレ
“どうせ昨日「ダウト」で切れてたアフォ”である俺だが
今回はノータッチだよ、したり顔ハズカシイ!
>>900 一応
>>899も読んでくれ。
>>898には君の混乱を解消することは何も書かれてない気がするが。
「有界であること」の定義は理解できても、
その否定である「有界でないこと」が何を意味するかを
理解するのは決して容易ではないのが大学以降の数学。
でも、そこを避けていては、何も始まらない。
あ、ダウトさんが来た。
俺の回答を読めよ読めよ読めよ
lim(x→+∞) x^(1/x)
の解き方を教えて下さい。
909 :
132人目の素数さん:2009/06/05(金) 18:34:40
>>908 y=x^(1/x)
log(y) = (1/x)log(x) → 0 (x→∞)
y→1
次の関数を微分せよ
√(a^2-x^2)/x
答えには-a^2/{x^2√(a^2-x^2)}となっているのですが
この答えになりません。
xについてのa^2の微分は0ですよね?
>>910 そうなるよ。
ただの計算間違いじゃね?
まず、自分の答えを
912 :
132人目の素数さん:2009/06/05(金) 18:59:51
>>910 y = f/g
y' = (f'g-fg')/(g^2)
f = √(a^2 -x^2)
g = x
f' = - x/√(a^2 -x^2)
g' = 1
f'g-fg' = -{(x^2)/√(a^2-x^2)} - √(a^2 -x^2) = -(a^2)/√(a^2-x^2)
y' = -(a^2)/{(x^2) √(a^2-x^2)}
分からないときは他の方法でも計算してみる。
y = {√(a^2-x^2)}/x
(xy)^2 = a^2 -x^2
xで微分すると
2(xy)(y+x y') = -2x
y(y+x y') = -1
y^2 + xy y' = -1
{√(a^2-x^2)} y' = -1 -y^2 = - (a^2)/(x^2)
y' = -(a^2)/{(x^2) √(a^2-x^2)}
914 :
132人目の素数さん:2009/06/05(金) 19:15:52
>>913 そういう間違いをする人は
商の微分公式などは使わずに
積の微分公式を経由した方がいいかもな。
y=fg
y'=f' g + f g'
なので
y=f/g = f (1/g)
y' = f' (1/g) + f (-g'/g^2)
= (f'/g) - (fg'/g^2)
= (f'g-fg')/(g^2)
915 :
132人目の素数さん:2009/06/05(金) 19:56:55
X^3+Y^3=8のグラフってどうやってかけますか?
d/dx[∂f/∂y']-∂f/∂y=0
でfがy(x)、y'(x)だけの関数ならば
この方程式は
f-y'(∂f/∂y')=const
が成り立つのだそうですが、どう導出できるのでしょうか?
>>916 ふつーに微分するだけ
df/dx = ∂f/∂x + y' ∂f/∂y + y'' ∂f/∂y'
なので一番上の式に y' をかけて変形すると
y' d/dx [∂f/∂y'] - df/dx + ∂f/∂x + y'' ∂f/∂y' = 0
さらに
y' d/dx [∂f/∂y'] + y'' ∂f/∂y' = d/dx [y' ∂f/∂y']
を使えば
d/dx [y' ∂f/∂y' - f] + ∂f/∂x = 0
919 :
132人目の素数さん:2009/06/05(金) 20:53:12
ありがとうございます。
922 :
132人目の素数さん:2009/06/05(金) 21:28:28
ここでいいのかちょっと微妙ですが、誰か知っていたら教えてください。
周波数や位相(トポロジーではない)を抽象化した概念を取り扱う数学分野ってありますでしょうか?
周波数についてはウオルシュ変換などで、ちょっと風変わりな定義などがありますが、位相については無いでしょうか?
自分で考えているのですが、よいアイディアがないので何処かにヒントが無いか探しています。
923 :
132人目の素数さん:2009/06/05(金) 22:27:50
Aは実数を成分とする対称行列でA^2=0を満たすとする。このとき、A=0であることを示せ。
どうやっていいか分かりません。どなたかお願いします。
直行行列で対角化
925 :
132人目の素数さん:2009/06/05(金) 22:35:13
>>923 A^2 の対角成分を A の要素で書く
trA^2 = Σ[i,j] a(i,j)^2 = 0
誤差補関数の関係
erfc(-x)=2-erfc(x)
を証明せよ。
どう手をつけたらいいのかさっぱり分からないです。
宜しくお願いします。
929 :
132人目の素数さん:2009/06/05(金) 23:30:01
erfc(x)の定義式を入れればできるんじゃないの?
>>928 あたりまえの式なんだ。わざわざ証明するのがもどかしい。erf(x)の性質から
次のようになる。
A) erf(-x) = 2-erf(x)
B) erfc(x) = 2-erf(x)
これより erfc(-x) = 2-erf(-x) = 2-(2-erf(x)) = erf(x) = 2-erfc(x)
>>930-931 すみません、もう少しよく考えてから質問すべきでした。
ありがとうございました。
933 :
132人目の素数さん:2009/06/06(土) 01:03:06
つぎの数列は有界で単調増加であることを示し、極限を求めよ
a[1]=1
a[n+1]=√(a[n]+1)
わからないです。
教えて下さい。
お願いします
α^2=α+1 を満たす正の数αをもってきて
b[n]:=a[n]-α という数列b[n]を考える
937 :
132人目の素数さん:2009/06/06(土) 11:18:28
丸子
938 :
132人目の素数さん:2009/06/06(土) 11:30:12
1≦a[n]<α
のとき
1≦√(a[n]+1) < √(α+1) = α
1≦a[n+1] < α
a[n+1]^2 - a[n]^2 = -a[n]^2 + a[n]+1
=-(a[n]-(1/2))^2 + (5/4)
> -α^2 + α + 1=0
で単調増加
あっちの回答があまりにも駄目過ぎたから記しとく
がっかりする前にすることがあるだろ
939 :
132人目の素数さん:2009/06/06(土) 11:50:11
f:A→Bが単射なら次の等号が成り立つことを証明せよ
・f(P∩Q)=f(P)∩f(Q)
・f(P)\f(Q)=f(P\Q)
fの単射性をどう使って証明するかがよく分かりません
お願いします
940 :
132人目の素数さん:2009/06/06(土) 11:58:18
>>939 f(P∩Q)⊂f(P)∩f(Q) は自明。
f(P∩Q)⊃f(P)∩f(Q) に単射性を使うが、何が分からないというのか。
「y∈f(P)∩f(Q) とすると」で始めてどこで詰まる?
>>938 だから
>>499にそのようにしましょうって書いといたじゃん。まあしかし清書して
くれてアリガとん。
943 :
132人目の素数さん:2009/06/06(土) 12:15:41
y∈f(P)∩f(Q)
→y∈f(P)かつy∈(Q)
→f^-1(y)∈Pかつf^-1(y)∈Q
→f^-(y)∈P∩Q
→y∈f(P∩Q)
多分あってると思いますが…
これのどの部分で単射性が使われているのかがよくわからなくて…
→f^-1(y)∈Pかつf^-1(y)∈Q
945 :
132人目の素数さん:2009/06/06(土) 12:19:53
分かりました!!
ありがとうございますm(__)m
単射じゃなければどうなるのかまでちゃんとわかってるのか?
>>943 fが喘痰煮じゃなければf^(-1)は虐捨憎ではなく虐待王なのだから
そもそも「f^-1(y)∈P」と書いているのは間違いだろ。
単射じゃない場合の反例が挙げられれば
どこで単射性が使われてるか確かめられるだろうに。
>>943 君が勝手にfが全単射であることを仮定してるからわからないんだよ
950 :
132人目の素数さん:2009/06/06(土) 12:40:03
>>942 だからってことは
あっちの回答があまりにも駄目すぎるゴミと認めてるってことだね。
>>950 >>942じゃないが、そんな何度も駄目駄目言ってあげなくてもそんなことは一目瞭然でしょ。
こんな簡単な問題で言い争う前にすることがあるだろ。
952 :
132人目の素数さん:2009/06/06(土) 12:58:06
つまり、
>>945がアンカーを張らずに、
何が「分かった」のかも書いてないから
話が終わらないというわけですね。
954 :
132人目の素数さん:2009/06/06(土) 12:59:00
955 :
132人目の素数さん:2009/06/06(土) 12:59:58
俺はまだだ・・・
それ以前に
>>945が誰なのかということがまず不明なんだし
957 :
132人目の素数さん:2009/06/06(土) 13:08:32
>>942 ちなみに
>>499は微分方程式についての質問だそうだ
499 名前:sage[] 投稿日:2009/06/02(火) 23:26:45
微分方程式についての質問です。
y√(1+(y')^2) = 定数
となる関数y=y(x)を見つけたいのですが
どうすればいいのでしょうか?
三角関数とか双曲線関数を入れてみたんですが
全然解になってくれません
(>_<)
どなたかご教授お願いします。
961 :
132人目の素数さん:2009/06/06(土) 13:25:30
>>958 自分がやらかしたミスは強引だろうとなんだろうとスルーさせて
他人のミスは思いっきり揚げ足取りまくるその姑息な性格はどうにかならんか?
963 :
132人目の素数さん:2009/06/06(土) 13:44:52
964 :
132人目の素数さん:2009/06/06(土) 13:45:28
>>958 自分がやらかしたミスは強引だろうとなんだろうとスルーさせて
他人のミスは思いっきり揚げ足取りまくるその意地汚い性格はどうにかならんか?
966 :
132人目の素数さん:2009/06/06(土) 13:53:14
静まれ射
968 :
132人目の素数さん:2009/06/06(土) 13:54:25
そもそもコイツは誰なんだ?
> 953 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2009/06/06(土) 12:58:39
> つまり、
>>945がアンカーを張らずに、
> 何が「分かった」のかも書いてないから
> 話が終わらないというわけですね。
969 :
132人目の素数さん:2009/06/06(土) 16:01:38
lim(x→2-0){{27/(x^2+5)^(1/2)}-9}/(x-2)
を計算すると-2がでるらしいのですがどう計算したらいいのかわかりません
教えてください><
970 :
132人目の素数さん:2009/06/06(土) 16:15:21
>>969 f(x) = {27/√(x^2 + 5)}
とおいて
f(2) = 9
だから
{ {27/√(x^2 + 5)}-9} = { f(x) - f(2) } /(x-2)
この問題では-0とかついててもあまり関係ないんだけど
x→2-0としたときこの分数はx=2でのf(x)の左微分。
f'(x) = - 27x/√(x^2 + 5)^3
f'(2) = -2
971 :
132人目の素数さん:2009/06/06(土) 16:17:18
問題じゃないんですがジョルダン標準形を勉強したいんですけど勉強する上で良い本があったら教えてください。
佐武の線型代数学
>>969 何も考えず、地味に分母払って有利化してやっていけばおk
lim(x→2-0){{27/(x^2+5)^(1/2)}-9}/(x-2)
= lim(x→2-0) (27 - 9√(x^2+5)) / (x-2)√(x^2+5)
= lim(x→2-0) 81(9 - (x^2+5)) / (x-2)(27 + 9√(x^2+5))√(x^2+5)
= lim(x→2-0) -81(x+2)(x-2) / (x-2)(27 + 9√(x^2+5))√(x^2+5)
= (ry
>>973 >何も考えず、地味に分母払って有利化してやっていけばおk
有利化ってなんですか?
何が有利なんですか?
有理化のタイポってことすら分からないのか?馬鹿?考える力ないの?w
976 :
132人目の素数さん:2009/06/06(土) 17:01:19
エスパーを呼べと?
977 :
132人目の素数さん:2009/06/06(土) 17:17:15
>>974 計算に有利なんだよ。 解いていく過程を見たろ。
解けなかったものが有利化したらすらすら解けたじゃないか。
979 :
132人目の素数さん:2009/06/06(土) 17:19:30
>>970 なるほど!
ありがとうございます
>>973 すみません最初に言っておくべきでした
実は有理化するのが面倒なんでここで聞いたんですよ
980 :
132人目の素数さん:2009/06/06(土) 17:20:10
最後が= (ryで切れてるし
なんかあまり有利じゃなさそ・・・
log|x+√(x^2+A)|
↑を微分すると
1/√(x^2+A)
になるらしいのですが自分が解くと
{√(x^2+A)+1}/{x√(x^2+A)+x^2+A}
になってしまいます。
どのように答えのように導くのでしょうか。
教えてください。
982 :
132人目の素数さん:2009/06/06(土) 18:03:45
>>981 log|x|の微分を1/|x|
√(x^2 +A)の微分を √(x^2+A)
と勘違いしてるように思う。
983 :
132人目の素数さん:2009/06/06(土) 18:06:12
y = x+√(x^2+A)
とおいて
y' = 1+{x/√(x^2+A)} = {x+√(x^2+A)}/√(x^2+A) = y/√(x^2+A)
(d/dx) log|y| = y'/y = 1/√(x^2+A)
>>499 ,
>>504 右辺の定数をcとすれば、
y = σ√{c^2 - (x-x_0)^2}, σ=Sgn(c),
かな?
986 :
132人目の素数さん:2009/06/07(日) 01:31:48
>>985 σとcは無関係なような気もするので気持ち悪いかな
十一日十一時間。
十二日。
989 :
132人目の素数さん:2009/06/08(月) 08:22:09
おはようking
990 :
132人目の素数さん:2009/06/08(月) 11:12:38
9-9=0
カレンダーの法則を教えてください。
たとえば横の数を全部足すと
必ず7の倍数になる・・・などです。
992 :
132人目の素数さん:2009/06/08(月) 15:42:50
>>991 そんなしょうもないもの知ってどうするんだ?
993 :
132人目の素数さん:2009/06/08(月) 15:44:20
>>991 右上の数から右上の数を引くと0になるよ!
おともだちに話して人気者になろう!
いやです。
996 :
132人目の素数さん:2009/06/08(月) 16:04:54
と
て
な
へ
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。