1 :
132人目の素数さん :
2009/04/23(木) 23:09:40
2 :
132人目の素数さん :2009/04/23(木) 23:14:46
乙
sex
4 :
132人目の素数さん :2009/04/24(金) 00:22:52
これのいきさつについて誰か説明してくれないか?
982 名前: 132人目の素数さん [sage] 投稿日: 2009/04/23(木) 23:28:20
◆ わからない問題はここに書いてね 256 ◆
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/math/1236870000/ これじゃね?
983 名前: 132人目の素数さん [sage] 投稿日: 2009/04/23(木) 23:28:38
つーかこっちの方がテンプレしっかりしてるしw
984 名前: 132人目の素数さん 投稿日: 2009/04/23(木) 23:30:44
>>982 重複でも何でもないっつーか
おまえは数学板に来て日が浅すぎるんじゃないか?
そっちはさくらスレ、ここは分かスレと呼ばれて
それぞれが何年も続いている
全く別のスレだ。
5 :
132人目の素数さん :2009/04/24(金) 00:26:44
前スレの
>>996 さん
理解できました。
ありがとうございます。
7 :
132人目の素数さん :2009/04/24(金) 00:32:57
数学板の不思議 一、仕切りたがるやつは何故か数学板について何も知らない奴ばかり・・・ 一、king おっと人が来たようだ
_,、__ ヽ::::ハ _ joo' /.:.:.:.:.:.: ̄.:.:`ヽ //://!.:.:ノ!ハ.:.:.:., /.:/.:.:./,_、`~^´,_VW.:} /.:/.:.:./f'じj f'じ!.リ.:.| /.:/.:.:.(j、゙‐゙ ゙‐゙ /.:.リ うんたっ♪ V{.:人.:人 。 7.:/ , r‐‐<`マ-nイノV うんたっ♪ /ノ⌒X/^h><ノ`ヽ. ( 〈(_ノ } ノr=ミ ヽ _,x ´ ', / YW} /´ ',/ j__ノ / ', \! l ヽ ! } 弋__ _,.. --- __ノ ゝ-fー'‐r亠r亠'r‐" l l. l !
10 :
132人目の素数さん :2009/04/24(金) 00:45:39
前スレで解答いただけなかったのでもう一度 複素数z(t)=e^iwt が複素平面上に描く軌跡は単位円になるのでしょうか? あとwを正から負に変えると軌跡はどう変わるのでしょうか。
11 :
132人目の素数さん :2009/04/24(金) 00:49:42
>>9 >じゃあ自称玄人のてめぇがしきってくれや
仕切る必要なんて全く無いのに
何のために仕切るんだよ?
13 :
132人目の素数さん :2009/04/24(金) 00:52:56
>>10 z(t) = e^(iwt)
(w, t ∈R)
はw = 0のとき z(t) ≡ 1
w ≠ 0のとき、単位円になる。
w > 0のときは、tが増えると反時計回りに動き
w < 0のときは tが増えると時計回りに動く。
ただしいずれも単位円周上を動くだけだ。
>>11 定期的に出る
>>4 みたいのために、対応策でも講じて仕切ってくれや
>>9 でいいならいいんだけどさ
15 :
132人目の素数さん :2009/04/24(金) 00:57:58
そのいきさつをテンプレに入れておけばいいんじゃね?
16 :
132人目の素数さん :2009/04/24(金) 01:02:26
17 :
132人目の素数さん :2009/04/24(金) 01:02:47
テンプレなんてものが欲しいやつは さくらスレでロリAAでも貼ってろとw
19 :
132人目の素数さん :2009/04/24(金) 01:15:14
数列{納k=1,n](−1)^[(k-1)/2]/k}がコーシー列であることを示せ [(k-1)/2]はガウス記号です という問題なのですがどう示してよいのか方針がわかりません どなたかご教授ください
>>19 コーシー列の定義を満たすことを示せばよい。
21 :
132人目の素数さん :2009/04/24(金) 01:21:40
ここは数学職人専用スレですから
廃人どものスレとも言いますな(笑)
空間において、xy平面状の単位ベクトル(u,0,w)を考える (1) y軸回りの回転を表す行列のうち、ベクトル(0,0,1)をベクトル(u,0,w)に変換するものを求めよ。 (2) (1)で求めた行列を利用してベクトル(u,0,w)を軸とする角度θの回転を表す行列を求めよ。 上記の問題で、(1)はわかったのですが、(2)がわかりません。具体的にどういう作業をすればよいのでしょうか?
24 :
132人目の素数さん :2009/04/24(金) 01:39:33
じゃあ、まとめると次スレの2-10では
>>4 さんが責任を持って下記のような
テンプレではない何かをカキコしてね
ここは数学職人専用スレですから
テンプレなんてものが欲しいやつは
さくらスレでロリAAでも貼ってろとw
ちなみに、俺は前スレの4なんだけどな
>>23 (1)
|u| | 0 0 u | |0|
|0| =| 0 0 0 | |0|
|w| | 0 0 w| |1|
(2) (0,0,1)を軸に角度θの回転を表す行列はΘ_z=[[cosθ,-sinθ,0],[sinθ,cosθ,0],[0,0,1]]なので、
| 0 0 u |
| 0 0 0 | Θ_z がベクトル(u,0,w)を軸とする角度θの回転を表す3×3行列
| 0 0 w|
じゃねーよな常識的に考えて
26 :
132人目の素数さん :2009/04/24(金) 02:03:03
| \ ( ^ o ^ ) /|
28 :
25 :2009/04/24(金) 02:20:15
>>23 (1)xz平面上でy軸回りの回転を表す行列
| w 0 u |
| 0 0 0 |
|-u 0 w|
(2) (0,0,1)を軸に角度θの回転を表す行列はΘ_z=[[cosθ,-sinθ,0],[sinθ,cosθ,0],[0,0,1]]なので、
| w 0 u |
| 0 0 0 | Θ_z がベクトル(u,0,w)を軸とする角度θの回転を表す3×3行列
|-u 0 w|
29 :
25 :2009/04/24(金) 02:23:41
>>28 の3×3行列の真ん中は1だった。全然ダメだな俺
♪2チャンネル〜には気を付けろ〜 ♪間違いよくある2チャンネル〜
a,b∈N,∃k, s.t. a≡b^k, b≡a^k (mod p;素数) ⇒ ab≡±1 (mod p) って正しいですか?
32 :
132人目の素数さん :2009/04/24(金) 09:32:33
>>19 よくわからんが
-1が邪魔だから4つでまとめることができれば・・・
33 :
132人目の素数さん :2009/04/24(金) 09:37:23
>>31 a ≡ 0のとき b ≡ 0
a ≡ b^k
b ≡ a^k
しかし
ab ≡ 0
間違い。 a=b=p、k=1のとき、 a≡b、b≡a (mod p) で仮定は満たすが、 ab≡ba≡0 (mod p) となって反例になる。
35 :
132人目の素数さん :2009/04/24(金) 10:18:31
a≠bの場合は成立する?
36 :
132人目の素数さん :2009/04/24(金) 10:25:54
>>35 a = p
b = 2p
のとき a≠b
37 :
132人目の素数さん :2009/04/24(金) 10:32:14
a≠b (mod p)のときはどうですか?
38 :
132人目の素数さん :2009/04/24(金) 14:53:28
相異なる9個の整数からなる集合Sがあり、各元の素因数はすべて3以下である。 Sからうまく相異なる3個の元をとれば、それらの積がある整数の3乗になることを示せ。 ただし整数nの素因数とは、nを割りきる素数のことである。
y=x^2の式で、x=0から1の範囲におけるyの平均値を求めるにはどうすればいいですか?
>>39 もろ教科書に載ってる問題
君はまさか「載ってる数値と違う」とか幼稚なことは言わない、よね?
41 :
132人目の素数さん :2009/04/24(金) 16:08:24
42 :
132人目の素数さん :2009/04/24(金) 16:10:43
>>39 ∫_{x=0 to 1} x^2 dx = (1/3)
43 :
132人目の素数さん :2009/04/24(金) 16:16:53
X=6.5 訂正↓ X=5.5
↓の2つをお願いします。 x,yの関数 f(x,y)=x^2-4xy+5y^2+2y+1 の最小値と、その時のx,yの値を求めよ 変数tがt>0の範囲を動くとき f(t)=(√t)+1/(√t)+(√t+(1/t)+1) g(t)=(√t)+1/(√t)-(√t+(1/t)+1) について、f(t)の最小値は2+√3,g(t)の最大値は2-√3であることを示せ。
45 :
41 :2009/04/24(金) 16:22:47
46 :
132人目の素数さん :2009/04/24(金) 16:23:54
>>41 左の三角の面積が F(3) = (3/2) = 1.5
次の半円の面積が (π/2) ≒ -1.57
次の三角形(x軸上側)の面積が 1
一番右のx軸下側が-1/2
x=3まで正で増え続けて
そっから減少が始まり、
F(4) = (3/2) - (π/4) > 0
F(5) = (3/2) - (π/2) < 0
F(6) = 2 - (π/2) > 0
なので
4 < x < 5
5 < x < 6
に0点がある。6<x<7は
F(6) > 0 かつ f(x) > 0からずっと正
ということでDだね。
>>37 2^7=128≡-2 (mod 13)
(-2)^7=-128≡2 (mod 13)
48 :
132人目の素数さん :2009/04/24(金) 16:25:22
>>44 f(x,y)=x^2-4xy+5y^2+2y+1
= (x-2y)^2 + (y+1)^2
だから
最小値は f(-2, -1) = 0
50 :
41 :2009/04/24(金) 16:31:42
>>46 ご親切にありがとうございます。外出から戻ってから読んでみます。
51 :
132人目の素数さん :2009/04/24(金) 16:39:25
>>50 中間値の定理というのを
調べてみるといいよ。
52 :
132人目の素数さん :2009/04/24(金) 18:24:12
すみません質問させて下さい ・y=−2x^2+4x−1“←y=a(x−p)^2+qの形に変形しなさいという問題です” ・もう一つ二次関数の問題で、y=x^2+2x+4の軸と頂点を求めろ、という問題の答えがわかりません。 以上二問です。すみませんが解答宜しくお願いします(;_;)
54 :
132人目の素数さん :2009/04/24(金) 18:27:47
>>52 y = -2x^2 +4x-1 = -2(x^2 -2x)-1
= -2 {(x-1)^2 -1} -1
= -2 (x-1)^2 +2 -1
= -2 (x-1)^2 +1
y = x^2 +2x+4 = (x+1)^2 +3
軸: x=-1
頂点 (-1,3)
平方完成っていうよ 教科書に絶対のってるよ
与作と関係あるよ
57 :
132人目の素数さん :2009/04/24(金) 18:49:57
教えてください。 ”絶対値の積分”と”積分の絶対値”のあいだには、 ∫_{x=a to b} |f(x)| dx >= | ∫_{x=a to b} f(x)dx | という関係がありますか? また、この関係はxが複素数、f(x)が複素関数のときも成り立ちますか?
58 :
132人目の素数さん :2009/04/24(金) 18:50:44
>>52 です
>>53 さん
すみません…
>>54 さん丁寧にありがとうございます。とても助かりましたm(_ _)mありがとうございました
59 :
132人目の素数さん :2009/04/24(金) 19:12:53
>>57 成り立つ。
複素数を極形式で書いてみると分かると思う。
その不等式が成り立つのは、反対の符号が打ち消したりするから
積分してから絶対値を取ったほうが小さくなる。
複素数の場合、r exp(it)の絶対値は rで
この r という大きさを 実数の正の方向にそろえて足し合わせたものが
絶対値の積分。
積分の絶対値はそうじゃない。
いろんな方向 exp(it)を向いた状態で足し合わせている。
実数のときの不等式と同様に、
同じ方向を向いていない値同士が打ち消しあってしまうために
全体として小さくなってしまう。
∫_{γ} |f(x)| |dx| >=∫_{γ} |f(x)| dx >= |∫_{γ} f(x)dx|
>>57 > xが複素数、f(x)が複素関数のとき
という緩い括りだと
> ∫_{x=a to b}
に意味があるかは考えないといけないことになるでは?
>>47 mod 13だとあと二つあるみたいですね。プログラムで計算して見つけたのでしょうか?
6^7≡-6 (mod 13)
(-6)^7≡6 (mod 13)
4^10≡-4 (mod 13)
(-4)^10≡4 (mod 13)
もしa≠±b (mod p)という条件をつけたしても反例はあるのでしょうか?
62 :
132人目の素数さん :2009/04/24(金) 20:14:20
>>61 あとからあとから条件が加わっていくようだけど
結局何がしたいの?
条件を後出しで加えなければならない理由はなんなの?
アホな自作問題出すスレじゃないんだよ。
63 :
132人目の素数さん :2009/04/24(金) 20:20:58
上から目線のおまえは一生答えなくていいから
自演が一番ウザイ
65 :
132人目の素数さん :2009/04/24(金) 20:34:12
固有値問題について質問があります。 対角化の方法には、正則行列による対角化、直行行列による対角化、ユニタリー行列による対角化がありますが、どのように使い分けるものなのですか?
自演が一番カワイイ
各々、普通の行列、対称行列、エルミート行列の対角化
71 :
132人目の素数さん :2009/04/24(金) 20:51:07
72 :
132人目の素数さん :2009/04/24(金) 20:53:40
お願いします 次のベクトルはC^3(複素3次元)空間で1次独立か a1=[[1],[i],[i]], a2=[[i],[i],[0]], a3=[[i],[-1],[-1]]
>>72 a1とa3が互いにスカラー倍の関係にあるのは見ればわかる。
>>73 c1*a1+c2*a2+c3*a3=0 (1)
として要素ごとの連立方程式を解いたら
c3=c1*i
c2=0
と出せました。
c1、c3が0以外のときでも(1)式は成り立つので1次独立ではない
という答えで問題に答えたことになってますか?
75 :
132人目の素数さん :2009/04/24(金) 21:51:07
>>38 もっと綺麗にいくかもしれないけど、とりあえず力任せにやってみた。
素因数が3以下ということはSの元は全てa(m,n) = (2^m)*(3^n)で
立方数かどうかの判定は、指数の3による剰余類を考えればよい。
a(0,0),a(0,1),a(0,2)
a(1,0),a(1,1),a(1,2)
a(2,0),a(2,1),a(2,2)
の9種類ある。Sの元は全てこのどれかに類別される。
a(s_1,t_1)a(s_2,t_2) = a(s_1+s_2, t_1+t_2)
右辺の変数の加法も3の剰余で行う。
この9個は群(〜Z_3×Z_3)になり、a(0,0)が単位元。
どのように3つを選んでも立方数にならないとする。
同じ類に3個以上のSの元が入るなら、その3個を選ぶと立方数になるから
同じ類に入る数は高々2個。Sの元は少なくとも5個の類にわかれる。
a(k,0)a(k,1)a(k,2) = a(0,k)a(1,k)a(2,k) = a(0,0)
だから、上の3×3の表で特定の行(列)を見ると
どれも1つ以上欠けている(Sの元を含まない類が1つ以上ある)
さらにa(0,σ(0)) a(1,σ(1)) a(2,σ(2)) = a(0+1+2,σ(0)+σ(1)+σ(2)) = a(0,0)
({σ(0), σ(1), σ(2)} は {0,1,2}の勝手な入れ替え。σ∈S_3)
これは、行列式の計算のときのように、どの行・列からも1つずつになるように
選んで作られる3つの数の積が立方数になるということ。
そのような選び方ができないように欠けていなければならない。
しかし、Sの元を含む5個の類を選ぶとき、そのようには選べない。
すなわち、Sから適当に3つの元を選べばそれらの積は立方数となる。
76 :
57 :2009/04/24(金) 22:25:48
>>59 ありがとうございます。お礼が遅れてしまいました。
>>60 詳しい回答ありがとうございます。
複素数の場合は∫_{x=a to b}ではなく、
ある曲線に沿った積分、という意味でありました。
数学板での書き込みは初めてなので、不手際があれば申し訳ありません。 質問なのですが、『hirO2yUki』と言ったアルファベット数字交じりの文字列を16進数に変換すると言うのは可能なのでしょうか? 『16進数 文字列 変換』等でググりましたが全く分からず…。 もしスレ違いでしたら、お手数ですが誘導お願い致します。
おまえんとこの16進数はhとかoとか出てくるのか。変わってるね。
80 :
132人目の素数さん :2009/04/24(金) 22:51:36
でもやっぱり無理だろ
>>78 なにをしたいのかさっぱりわからん。
文字コードの話?
>>44 (上) x+2 = X, y+1 = Y, とおくと
f(x,y) = X^2 -4XY +5Y^2 = (1+√2)^2・u^2 + v^2,
ここに、軸を π/8 回して
u = {1/√(4+2√2)}{(√2 +1)Y - X}, v = {1/√(4+2√2)}{X + (√2 -1)Y}
とおいた。よって、fは正定値。
(下) √t + (1/√t) = s とおくと、
s^2 -4 = (t+1)^2 /t ≧0,
∴ |s|≧2,
f(t) = s + √{s^2 -1} ≧ 2 + √(2^2 -1) = 2 + √3,
等号は s=2, t=1 のとき。
g(t) = 1/f(t) ≦ 1/(2+√3) = 2-√3,
85 :
132人目の素数さん :2009/04/24(金) 23:25:17
何がなんだかさっぱりです・・・ 教えてください>< 10%食塩水100gの入った容器がある。この中から10g取り出し、 代わりに水を10g加えよくかき混ぜる操作を繰り返し行う。 食塩の濃度が4%以下になるには、最低何回の操作が必要か。 ただし、log10[2]=0.3010,log10[3]=0.4771とする。
>>85 食塩水中に食塩が何gあるのかを見る。
濃度が4%ってのはつまり食塩が4gになるってこと。
87 :
132人目の素数さん :2009/04/24(金) 23:37:38
式の立て方、答えの出し方がわからなんいです; 極端な文系なのですみません・・・
88 :
132人目の素数さん :2009/04/24(金) 23:39:48
>>85 x % 食塩水100gの中に食塩は x g ある。
この中から10g取り出すということは食塩が全体の 10/100 = 1/10減るということで
食塩は (9/10)x gになる。
その後は水を埋めるから、食塩は増えたり減ったりしない。
すなわち 1度の操作で
x % の食塩水100gが
(9/10)x %の食塩水100gに変わる。
この操作をn回繰り返すと
{(9/10)^n} x %の食塩水 100gになる。
最初が10%で 4%以下になるには
{(9/10)^n}*10 ≦ 4
n { log10(9) - 1} +1 ≦ log10(4)
n≧ { 1-2 log10(2)}/{1-2 log10(3)} = 0.398/0.0458 ≒ 8,7
だから、9回繰り返し。
実際に
10*0.9^8 ≒ 4.30467
10*0.9^9 ≒ 3.87420
だから8回目で4.3%,
9回目で3.87%になる。
>>85 10%の食塩水100gの中にある食塩の量は
100×(10/100)=10g
とかからやんなきゃダメ?
だったら、ネットで聞くのは手間がかかるだけだから身近な人に聞いたほうがいい。
そうじゃないなら、まずは手を動かしてくれ。
90 :
132人目の素数さん :2009/04/24(金) 23:43:58
>>88 ご丁寧な解説、本当にありがとうございました!
>>89 そこまでは大丈夫です・・・
すみません><
91 :
132人目の素数さん :2009/04/25(土) 02:04:13
一致の定理に関する質問です。 fとgが領域Dで正則でDに含まれるある開集合上で f=g ならばDで f=g である。…というのが一致の定理ですが、 いま仮定を 「f、gはDで正則」 から 「f、gはDでいくつかの(=可算個)の極を除き正則」 に変えても定理は成り立つでしょうか?
>>85 その問題は、多分、旺文社の高数ゼミシリーズの
『指数関数と対数無関数』の中の対数関数の
計算問題のひとつであったかのように思います。
記憶のなかでは p 59 にあった問題と思います。
昔の記憶ですが。てへっ。
あっ、すみません、 『指数関数と対数関数』でした。 酔っているものですから、 キーの打ち間違えがあって、おかしく なってしまいましましましたたたた あたー。
97 :
132人目の素数さん :2009/04/25(土) 11:10:52
>>65 です。
実対称行列を対角化する場合に、直交行列ではなく、正則行列を用いてはいけないのでしょうか?
直行行列の方が性質がいい
99 :
132人目の素数さん :2009/04/25(土) 11:25:28
11532 いいご身分
>>97 直交ならば正則なのに何の不満があるというのか
101 :
132人目の素数さん :2009/04/25(土) 11:32:04
>>98 ということは、主に直行行列を使う形で良いのでしょうか?
あと、正則行列では対角化できない行列があると教科書に書いてありますが、直行行列なら、実対称行列においては確実に対角化できるのでしょうか?
まともな教科書買ってまじめにじっくり読んだほうがいいよ
103 :
sage :2009/04/25(土) 12:08:04
「次の関数の曲線の、 示された点における接線の方程式を求めよ。」っていう問題で、 y=x^2-1 P(2,3) Q(0,-1) 何回やっても Pでy=4x-5, Qでy=-1になるんだけど、 解答はPでy=4x-1, Qでy=0 と書いてあって、 どこで間違えてるのか分からないんで教えてください。
ごめんsageし損ねた…
>>103 君が間違えたのは、お粗末な問題集を買ったこと、かな。
あと回答者はsageるが質問者はageたほうがいいと思う。
>>105 大学の教授に買わされたんだけど…
俺の解答で合ってるってこと?
107 :
132人目の素数さん :2009/04/25(土) 12:23:07
arctan1/2+arctan1/3=π/4となることの示し方教えてください
>>107 (0,0), (2,1), (3,-1) の三点を頂点とする三角形は直角二等辺三角形。
109 :
132人目の素数さん :2009/04/25(土) 12:48:55
>>105 >あと回答者はsageるが
回答者もageてるが。
110 :
132人目の素数さん :2009/04/25(土) 12:56:04
>>106 解答の方は明らかにP, Qを通ってないからね。
高校以下だと、人数も多いからクレームも酷いし
細かくチェックして間違いが少ない問題集を出しているけれど
大学以上だと、教科書類含めて全て
「間違いを見つけて実力が付く」といわれるくらいにミスは多いから
一々、気にしないでいい。
>>105 は無知過ぎるから、こういう馬鹿な人はスルーしていい。
113 :
132人目の素数さん :2009/04/25(土) 15:37:19
質問です。 離散時間離散状態マルコフ過程X_nが定常状態にあるとき、その時間反転過程Y_m=X_{n-m}の遷移確率r(i,j)=π(j)p(j,i)/π(i)がX_nの遷移確率p(i,j)と等しくなるためには、詳細釣り合いの条件π(i)p(i,j)=π(j)p(j,i)が必要とありました(デュレット『確率過程の基礎』)。 具体的なモデル(2時刻2状態)でいろいろ試してみたのですが、詳細釣り合い条件を気にせず、適当な定常状態と遷移確率を考え、その時間反転を考えると、必ずr(i,j)=p(i,j)となってしまい、気持ちが悪いです。 どうしてでしょうか?
114 :
132人目の素数さん :2009/04/25(土) 16:08:47
2(a)^3/b^3 ←これに、a=4/√3×r b=4/√2×r を代入するんですが、 それが何故、2×2√2(4r)^3/3√3(4r)^3 ←というふうになるのかが解かりません。 僕の場合、まず有理化して、2×(4√3/3r)^3 / (2√2)^3 というふうになります。 どなたか教えて下さい。お願いします。
115 :
132人目の素数さん :2009/04/25(土) 16:09:18
これお願いします 2arcsinx=arcsin(2x√(1-x^2))
116 :
132人目の素数さん :2009/04/25(土) 16:10:42
これお願いします 2arcsinx=arcsin(2x√(1-x^2))(x^2≦1/2)を示せ
f(x)=2arcsinx-arcsin(2x√(1-x^2)) を微分してみる。
118 :
132人目の素数さん :2009/04/25(土) 16:24:55
>>116 -π/2 ≦ arcsin(x) ≦ π/2 であることに注意する。
y = arcsin(x) とおくとx = sin(y)
sin( 2 arcsin(x) ) = sin(2y)
= 2 sin(y) cos(y) = 2x cos(y) = 2x √(1-x^2)
119 :
132人目の素数さん :2009/04/25(土) 16:30:26
>>114 どういう式なのかさっぱりなのでなんともいえない。
a = 4/√(3r)
a = (4/√3)r
a = 4/((√3)r)
など、分数、分子、分母がどこからどこまでか
√の中身がどこからどこまでかが分かるように書かないと。
>>114 結果は同じじゃねえの?
a=4r/√3 より a^3 = (4r)^3/(3√3)
1/b=(√2)/(4r) より 1/b^3 = (2√2)/(4r)^3
なんで?
123 :
132人目の素数さん :2009/04/25(土) 17:01:57
>>121 f'(x) = 0で、f(x)は定数であることが言えて
f(0) = 0だから、f(x) = 0ということなんだろうけど
面倒なだけだな。筋悪。
1枚の硬貨を4回投げた時、表が続けて2回以上出る確率 この問題の解き方が (1/2)^2 ・ 1 + (1/2)^3 ・ 1 + 1 ・ (1/2)^3 = 1/2 と成っていて、自分では 1 - 8/16 = 1/2と出したんですが、 何故上の様な式に成るのかが解かりません 教えてください
すいません
>>121 ですができました
微分計算ミスしてました
ありがとうございました
126 :
132人目の素数さん :2009/04/25(土) 17:17:06
>>124 表表○○ … (1/2)^2
裏表表○ … (1/2)^3
○裏表表 … (1/2)^3
○のところは何が出てもいい。
そしてこの3つのケースは排他的かつ
全てのケースを網羅している。
arcsin(x)+arccos(x)=π/2 の証明だれかお願いします
懲りずに微分しろといってやろう
131 :
132人目の素数さん :2009/04/25(土) 18:09:13
有理数の切断によって定義される無理数は一意的であるということですが この証明ができません。具体的には ある有理数の切断(A,B)に対して、Aに最大値がなく、かつ、Bに最小値がない とき、この切断によって定義される無理数p、すなわち、任意のa∈A,b∈Bに対 して a<p<b を満たすような数pが一意的に定まることを証明せよ。 という問題になると思うのですが、どのように証明すればよいでしょうか?
132 :
131 :2009/04/25(土) 18:15:08
思いついたのですが、これは有理数の稠密性から示せますかね? つまり、異なる無理数p,qが存在してp<qが成り立つとすると、 例えばqのいくらでも近くに有理数が存在するので、pとqの間にも 無理数が存在するため、するとa∈Aの中に p<a<q を満たすようなものが存在するので、これがa<p<bと矛盾する。 どうでしょうか?
有理数切断の定める無理数とは(A,B)自身のことだから一意的であることに疑いの余地は無い。 おまえは(A,B)をそれとは別の何かで「解釈」したうえで解釈の一意性を問題にしたいようだが それにはまず切断の空間を何で解釈しようとしているのかを明らかにしなければならない。
有理数の集合Qの部分集合A,Bが (1)A∩B=φ, A∪B=Q (2)a∈B,b∈Bならばa<b ならば(A,B)をQの切断と定義する。 この上で、Aに最大値がなく、かつ、Bに最小値がないとき a<p<b を満たすような数pを(A,B)が定める無理数と定義する。 これらが有理数の切断や無理数の定義ではないのですか? 解釈ではなくて。
いいえ、違います。
わかりました。他の本を調べてみます。ありがとうございました。
137 :
132人目の素数さん :2009/04/25(土) 19:04:04
>>127 sin(arcsin(x)+arccos(x))
= sin(arcsin(x)) cos(arccos(x)) + cos(arcsin(x)) sin(arccos(x))
= x^2 + cos(arcsin(x)) sin(arccos(x))
= x^2 + { √ (1- sin(arcsin(x))^2) } { √ (1- cos(arccos(x))^2) }
= x^2 + { √(1-x^2)} { √(1-x^2)} = 1
>>134 ラフな話をすれば以下のようなこと。
有理数の切断全体の集合{(A,B)}のなかで、
Aの最大値がqであるような(A,B)と
B'の最小値がqであるような(A',B')とを同一視して得られる集合をRとする。
Rを実数全体の集合と呼ぶ。
このとき有理数qをAの最大値がqであるような切断(A,B)に対応させると
有理数全体の集合QはRにいろんな構造まで含めて埋め込める。
そこでAの最大値もBの最小値もないような切断(A,B)を無理数qと呼んで
仮想的な数と考えると、集合Rは有理数と無理数からなる数の集合になる。
この前提の上で、q=(A,B)はa∈A,b∈Bに対してa<q<bなるような構造を
きちんと入れることができる。
# おまえの議論は何が何を定めるかというような因果関係とかがむちゃくちゃ。
# 喩えるなら、異なるパズルのピースをごちゃ混ぜにしておいて
# 組み立てたり仕分けしたりしもせずにあーだこーだいってるようなもの。無意味。
139 :
132人目の素数さん :2009/04/25(土) 20:53:51
合成写像について質問です f:X→Y g:Y→Z の合成写像g.f:X→Z 任意のxに対して(g.f)(x)=g(f(x)) と定義しますよね このときf(X)はYの部分集合なのでgはf(X)に制限した写像でなくては ならないと思うのですが問題ないのでしょうか?
/) ///) /,.=゙''"/ / i f ,.r='"-‐'つ こまけぇこたぁいいんだよ!! / / _,.-‐'~/⌒ ⌒\ / ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\ / ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \ ,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| | / iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
>>139 gがim(f)の外側でどう定義されていようと関係無いからどうでもいい
142 :
132人目の素数さん :2009/04/25(土) 21:19:32
>>141 レスありがとうございます。確かにそうですよね
im(f)の外側でどう定義されていようと
合成写像の定義にはまったく関係ないですからね
でもなんだかむだな定義のように思いますが…
しかし広く扱うためにはこの定義が一番良いということでしょうか…
>>142 無駄な定義だと思うなら、君の思うもっと良い定義は何?
y' = tany/x-1 これを線形方程式にして解けという問題なんですが、 tanyの処置の仕方からさっぱりで・・ お願いします
145 :
132人目の素数さん :2009/04/25(土) 21:41:17
無駄というか さっきも書いたとおりf(X)はYの部分集合なので 実質gは定義域f(X)のg|f(X)でいいわけだから fとgの合成写像ではなくて fとg|f(X)の合成写像というほうがいいと思っただけです そしてfとgの合成写像は広義合成写像とする つまり日本語のニュアンスと定義の内容に少し違和感を感じただけです。
M,Nが互いに素な整数であるとする。 MNが平方数である時、M,N共に平方数であることを示せ。 M=p1^a1,p2^a2…pn^an N=q1^b1,q2^b2…qn^bn としてどうにかしてやればいいらしいんだがわからん・・・ 平方数だということはM=p1^2na1,p2^2na2…ってことでおk? このスレが不適だったらスルーしてくれ
>>145 じゃあおまえはf:X->Yはf:X->f(X)じゃないと無駄だとでもいうのか?
>>145 普通ならfとgが最初にあって、その合成gfが考えられるわけだが、
お前の考え方だとfが与えられた後にim(f)上定義されたgを選ぶことしかできない。
それでいいのか?
149 :
132人目の素数さん :2009/04/25(土) 21:48:51
>>145 無駄の方向が違う。
数学において無駄というのは
制約(条件)が多いこと。
>>145 Xの元xにZの元gf(x)を対応させることにYやf(X)は直接関係無いのでどうでもいい。
151 :
132人目の素数さん :2009/04/25(土) 21:50:58
>>146 その考えでいい。
MN が平方数のとき、素因数分解したら
指数が全部偶数。
MとNは互いに素だから、それらの素因数はMかNのどちらか一方の素因数。
指数全部どちらか一方にだけあったものであるはず。
152 :
114 :2009/04/25(土) 22:34:44
>>119 すみません、質問をより明確に書き直します。
2(a)^3/b^3 ←これに、a=(4/√3)r b=(4/√2)r を代入するんですが、
それが何故、2×2(√2)(4r)^3/3(√3)(4r)^3 ←というふうになるのかが解かりません。
僕の場合、まず有理化して、2×(4√3/3)r)^3 / ((2√2)r)^3 というふうになります。
そして、参考書の正解では、上記の後、
4√2/3√3 = 4√2×√3/9 = 1.08 となります。
僕の場合は、
2×(4√3/3)r)^3 / ((2√2)r)^3 = (まず3乗して)(2×64×9/279)r^3×(1/8×4)r^3
=4/9 ←となります。全然答えと一致していません。
教えて下さい。お願いします。
>>152 >
>>119 > すみません、質問をより明確に書き直します。
>
> 2(a)^3/b^3 ←これに、a=(4/√3)r b=(4/√2)r を代入するんですが、
> それが何故、2×2(√2)(4r)^3/3(√3)(4r)^3 ←というふうになるのかが解かりません。
> 僕の場合、まず有理化して、2×(4√3/3)r)^3 / ((2√2)r)^3 というふうになります。
>
> そして、参考書の正解では、上記の後、
> 4√2/3√3 = 4√2×√3/9 = 1.08 となります。
> 僕の場合は、
> 2×(4√3/3)r)^3 / ((2√2)r)^3 = (まず3乗して)(2×64×9/279)r^3×(1/8×4)r^3
> =4/9 ←となります。全然答えと一致していません。
> 教えて下さい。お願いします。
2(a)^3/b^3 は 2(a^3)/(b^3) なんだろ?
そこに a=(4/√3)r、b=(4/√2)r を代入する。
すると 2( ((4/√3)r)^3 )/( ((4/√2)r)^3 ) r^3 を約分
=2((4/√3)^3)/((4/√2)^3) r^3 を約分
=2((√2)/(√3)^3) 4^3 を約分
=2(2√2)/(3√3) 分子分母を3乗
=(4/3)(√(2/3)
>>153 編集途中で送出してしまった。
2(a^3)/(b^3) に a=(4/√3)r、b=(4/√2)r を代入。
すると 2( ((4/√3)r)^3 )/( ((4/√2)r)^3 ) r^3 を約分
=2((4/√3)^3)/((4/√2)^3) 4^3 を約分し、分子分母の分数を置換え
=2((√2)^3)/((√3)^3) 分子分母の3乗を展開
=2(2√2)/(3√3) 分子分母にある根号を整理
=(4/3)√(2/3)
I(a)=∫[0:∞] exp(-x^2)cos2ax dxを計算してください aはxとは無関係の変数です.
156 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 00:17:57
>>152 3乗のところの計算が
a^3 = (4(√3)/3)r)^3 = {64×3(√3)/27} r^3
b^3 = ((2√2)r)^3 = 8×2(√2)r^3
だから全然違う。
そもそも平方根√3, √2というのは2乗すると√が外れる。
偶数乗なら√が外れる。
でも、奇数乗では外れない。なのに√が消えてる時点でおかしい。
158 :
155 :2009/04/26(日) 00:52:44
>>157 素早い対応ありがとうございます.
aで微分すると∫[0,∞] exp(-x^2)(-2xsin2ax)dx
となって,t=exp(-x^2)と置くと dt=-2xexp(-x^2)dxとなって
∫[1,0] sin2ax dt
となるのでしょうか.
でもこれだと変数xが残ったままですし,x=√(log t)iとおいても
計算できないように思えます.
>>158 ∫[0,∞] exp(-x^2)(-2xsin2ax)dx
=∫[0,∞] {-2x*exp(-x^2)} sin(2ax) dx
ここで部分積分やるんよ
160 :
155 :2009/04/26(日) 01:19:07
>>159 ご親切にどうもありがとうございます.
部分積分の発想ができませんでした.
dI/da=-2aI となって
∫dI/I=∫-2ada と変形して両辺を積分して
log I = -a^2+C (C:積分定数)
I=Aexp(-a^2) (A=exp(c))
という答えでいいのでしょうか.
>>138 それは実数の定義を有理数の切断で定めるものと決めてかかっていないか?
実数の性質を公理的に与えていたり、コーシー列の同値類で実数を定めたりする
立場からは、131 は証明すべき命題となる。
>>160 いいです
A=I(0)=∫[0:∞] exp(-x^2) dx = (√π)/2
163 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 01:31:30
質問です f:X→Y:単射のとき Yをf(X)で考えれば g:f(X)→X;全単射 になる写像が考えられますが このgはf-1(fの逆写像)と考えてもいいのでしょうか? (f(X)がYでなくてもいいのか?ということです。)
164 :
155 :2009/04/26(日) 01:35:25
>>162 どうも最後まで丁寧に教えていただきありがとうございました!
積分を計算するために微分をするというパターンには
初めて出くわしたのでいい勉強になりました!
ガウス積分にいい復習にもなりました.
>>163 fそのものの逆写像ではなく、fから誘導される写像X→f(Y)の逆写像を考える。
適切なみなしを理解できないやつには数学は難しいだろうなあ・・・
>151 サンクス 背理法しか思いつかねんだけど他にあるかな
167 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 02:36:31
いやです
169 :
152 :2009/04/26(日) 02:56:27
>>154 >>156 ご返答ありがとうございます。
とりあえず、自分のミスが3乗の過程にある事は解かりました。
しかし、そこから細かい事がいまいちよく解かりません。
「奇数乗では√は外れない」のところの解説をお願いいたします。
今まで僕は、
(√3)^3→(まず2乗して√が外れて)3→(次にもう一乗して)9
↑というふうにやっていたのですが、これは違うという事ですね?
ハズレ
>>161 だから何で解釈しているのかと問われているわけだが。
172 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 07:23:55
>>169 (√3)^2 = (√3) ×(√3) = 3
(√3)^3 = (√3) ×(√3)×(√3) = {(√3) ×(√3)}×(√3) = 3 ×√3 = 3√3
(√3)^4 = (√3) ×(√3)×(√3)×(√3) = {(√3) ×(√3)}×{(√3)×(√3)} =3×3 = 9
…
>>169 これを読むと、質問者の疑問は、>154の回答などを超越したところにあるようだ。
174 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 08:57:00
直線y=-x+1上の点Pから放物線y=-x^2にひいた2本の接線の接点を結ぶ直線と放物線で囲まれる部分の面積Sが最小となるような点Pのx座標を求めよ。 お願いします
やだ
まず点Pの座標を(p,q)、接点のx座標をそれぞれa,b(a<b)とおきます。 すると接線の式はそれぞれ y=-2ax+a^2 y=-2bx+b^2 となります。これが点P(p,q)を通るので q=-2ap+a^2 q=-2bp+b^2 が得られます。これらを連立して解くことで p=(a+b)/2 q=ab となります。また点P(p,q)は y=-x+1 上の点なので ab=(a+b)/2+1…(A) という関係式を得ます。 ところで面積Sは1/6公式を使って S=1/6(b-a)^3 です。つまり最小のSはb-aを最小にすることで得られます。ここで b-a=√{(b-a)^2} =√{(a+b)^2-4ab} =√{(a+b)^2+2(a+b)-4} と変形できるので((A)を代入した)見やすくするために t=a+b とおけばb-aを最小にするには t^2+2t-4 を最小にすればよいです。平方完成すると (t+1)^2-5 なので最小値はt=-1でとることがわかります。つまりa+b=-1ですね。この時 p=(a+b)/2=-1/2 となりめでたしめでたしです。
177 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 11:20:57
>>174 接点のx座標をa,bとすると(a<b)
接線は
y = -2ax+a^2
y = -2bx+b^2
これの交点は
-2ax+a^2 = -2bx+b^2
x = (a+b)/2 のところ。 y = -ab
この2本とy=-x^2で囲まれる部分の面積は
∫_{x=a to (a+b)/2} { x^2 -2ax+a^2} dx + ∫_{x=(a+b)/2 to b} { x^2 -2bx+b^2} dx
= (1/12) (b-a)^3
これが最小となるためには、b-aを最小とすればよい。
接線の交点Pが y=-x+1上にあるので
-ab =-{(a+b)/2} + 1
-2ab = -(a+b) +2
a(2b-1) = b-2
b≠1/2であることに注意して
a = (b-2)/(2b-1) = (1/2) -(3/2) {1/(2b-1)}
b-a = (1/2)(2b-1) + (3/2) {1/(2b-1)} ≧ √3
(b>aなので、2b-1>0でなければならず、相加相乗平均の関係が使える)
等号成立は
(2b-1) = {3/(2b-1)}
(2b-1)^2 = 3
2b-1 = √3
a(2b-1) = b-2 に入れて
(√3)a = b-2
(√3)(a+b) = {1+(√3)}b-2 = √3
(a+b) = 1
(a+b)/2 = 1/2
178 :
X ◆OTf2Bcqx6Q :2009/04/26(日) 11:41:30
>>176 すいません。途中q=abではなくq=-abですね。やり方はそのままですが最後の答えがp=1/2です。
179 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 11:45:05
>>178 他にも間違いがある。
見苦しいからそろそろ引きな。
質問者が自分で考える機会を奪ってしまったことの方が罪深い
181 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 12:42:31
大小2つのさいころを同時に投げるとき、出る目の数の和が4になる確率を答えよ 簡単に解く方法を教えてください
樹形図を書きましょう
正攻法で十分簡単 むしろ簡単じゃない方法があったらこっちが教えて欲しい
184 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 12:47:24
重責分の問いです。 1.1/√(1+x^2+y^2) D:x^2+y^2≦1 2.√(9-x^2-y^2) D:x^2+y^2≦3x という関数について重責分するのですが、極座標変換をする際、ラジアンの積分範囲の決定方法がわかりません。 答えでは、1.では0〜2π、2.では0〜πで積分していました。 2.は円の上面であるので、なんとなくわかるのですが、1.がよくわかりません。 よろしくお願いします。
>>182 ああ、それがあったな
簡単じゃない・・・というか面倒な方法
簡単じゃない方法か。 2になる確率、3になる確率、5になる確率、…、12になる確率を求めて、その和を1から引くとか?
187 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 12:49:28
>>184 原点中心の円の内側の点を全部表そうと思ったら角度は2πいるでしょ。
むしろそっちがわかんなくて半分ならわかるって言うのがよくわからん。
>>187 36通りの目の中で、目の和が4になる場合の数Nを求めそれが起こる確率をN/36とする。
>>180 いやマルチに答えてることのほうが罪深い。
>>187 自主的に予習しようという姿勢は評価できますが
確率の何たるかを理解してないのならどうか無理なさらず
マルチに回答≫完全答案作成≧誤解答 といったところか
193 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 12:59:43
>>181 大きなさいころの目をnとして (1≦n≦3)
小さなさいころの目が4-nのとき
出る目の数の和が4になる。
どれも (1/6)^2の確率で、n=1,2,3の3通り
3*(1/6)^2 = 1/12
>>189 Nはどうやって求めるんですか?
他の問題にも応用したいので、どうしても理解したくて・・・
195 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 13:01:45
>>184 1は1周とればどうでもいいので
自分が計算しやすいと思う範囲で
-π〜πでもいいし、0〜2πでもいい。1周してれば好きなようにとっていい。
196 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 13:03:18
>>193 !!!
分かりました!!ありがとうございました!!
>>188 ,
>>195 あ、勘違いしてました。rとxy平面の角度をθで考えていました。すみません。
と、なると、
>>188 さんのいうとおり、2.の範囲がπになるのがわからなくなってきました。
>>197 >>195 を読んでないな。
別に基準とする線はどこで取ってもいいんだよ、角度の大きささえあってりゃ。
199 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 15:27:43
質問です テトリスに出てくるようなS字ブロックだけを使って立方体は作れますか? 今ベローチェで考えてるんですが分かりません お願いします!
>>198 うーん・・理解しているつもりですが、違うようです。
基準がどこでもいい(円などの始終点が同じであれば)のはわかるんですが・・・
>>197 2の積分範囲はDの図を描いて考える
x=rcosθ
y=rsinθ
なら
0<r<3cosθ
-π/2<θ<π/2
202 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 16:17:27
>>200 毎回1周とってもいいよ。
xy平面上で原点Oを端点とする半直線をとり
これと、x軸の正の部分がなす角をθとして
θ=0, π/4, π/2, 3π/4, π, 5π/4, 3π/2…
と半直線をまわしていったときに、考えている領域の境界との交わりがr(θ)
一般に rはθによって変わるからr(θ)と書く。
ただし、
・原点Oを中心とする円の場合は定数になりθに依存しない。
・重なりが全く無ければr(θ)=0
・r(θ) = 0の部分は計算と関係ないから無視していい。無視すればθの範囲が狭まる。
今回の問題の2の場合は、原点中心の円ではないので注意。
x^2 + y^2 ≦ 3x
(x-(3/2))^2 + y^2 ≦ (3/2)^2
だから、これはy軸に接する円になる上にr(θ)が定数ではない。
-π/2<θ<π/2のときだけ、半直線と重なりがありそれ以外は r(θ)=0だ。
203 :
30歳フリーター :2009/04/26(日) 16:34:49
おながいします。おながいします。おながいします。 30歳高卒フリーターです。数学を教えて下さい。東大卒や京大卒の ヤツラに人生で負けたくありません。ヤツラに勝ちたいのです。 ヤツラに一泡吹かせてやりたいのです。高校時代は数学なんぞクソの役 にも立つかよなんてバカにしていました。授業中も寝ていました。 しかし、この期に及んで学問の重要性を認識、人間は学ばなければならない、 知識や教養を身に着けてこそ人らしく生きていけるんだと思うように なりました。遅ればせながら数学T・Aからやっていきたいと思います。 これから度々ここにお邪魔するかと思いますが、ウザがらずにご教授頂ければ と思いますので、よろしくおながいします。
自ら学べ
205 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 16:38:57
>>203 30歳で0からとなるともう手遅れ。
他の分野で勝負した方がいい。
206 :
30歳フリーター :2009/04/26(日) 16:41:42
いや、坂本ちゃんとケイコ先生の様に大学入学の学力をと考えておりますので ・・・
だから何? さっさとやんなよ
ぶっちゃけると無理だからあきらめな 東大生京大生に行くような輩が、生まれてから18年間、 どれだけの苦労を積み重ねたかなんて想像できないだろう? 親に養ってもらいながら18年間、人生の大半を勉学に勤しんだ結果だ。 同じだけの努力をしたとしても、貴方の場合は48歳になるわけだが、 それまで親に甘えて過ごす気か?
209 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 16:52:22
>>208 > 同じだけの努力をしたとしても、貴方の場合は48歳になるわけだが、
ならんだろう。JK。
おまえは0歳のころからずっと勉強しなければ
東大京大には入れないとでも思ってるのか?
211 :
30歳フリーター :2009/04/26(日) 16:57:53
0歳から数学の勉強は無理でしょう。wwww
まあ反論も分からんではないが 俺は本当に必要だと思ってるよ
自主的に勉強し始めるすのは中3ぐらいからだろ
214 :
30歳フリーター :2009/04/26(日) 17:01:32
親に甘えてなんかいませんよ。ちゃんと独立はしていますよ。安アパートですけど。 否定的な意見が多いですねぇ。学歴至上主義と言うか、卒業した大学のランクで 人を判断する様な風潮がまだまだ日本では根強いと言うか、そういうところが 嫌いなんですよね。
どうでもいいから、さっさとやれよ やる気のなさが既にでてるよ
>>214 これであきらめずに成し遂げたらすばらしい人だと思う
だけどたぶん途中でやめるでしょ?
そりゃ、 >高校時代は数学なんぞクソの役にも立つかよなんてバカにしていました。授業中も寝ていました。 ってな人と >学問の重要性を認識、人間は学ばなければならない、知識や教養を身に着けてこそ人らしく生きていけるんだと 学生のときに既に気づいて勉強して学歴を伸ばしてきた人とどちらを取るか、って言われたら 迷うまでもないよなw
>>201 −202
領域は理解しました。x軸に3/2右に移動した点に円の中心があり、そこから3/2の半径である円がある・・・と
回転させる範囲が1,4象限でいいのもわかりました。(図に描くと、π/2,-π/2の部分でわかりづらいので混乱していました。)
回転させるのは2πでよい、というときは極座標変換を
x=3/2+rcosθ、y=rsinθとおき、0≦r≦3/2とすればよいのでしょうか?
219 :
30歳フリーター :2009/04/26(日) 17:12:09
やりますよ。勉強は何歳からでも出来るでしょ。高校生の数学の授業時間 って年何時間だっけか?倍の時間費やせば、超天才ではないこの俺でも 克服は出来ると思っている。今からでも決して遅くは無い。 自分自身に言い聞かせています。そして数学が勉強出来ることも喜びに感じて いますよ。
220 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 17:13:33
今の学力低下時代の東大京大に入る程度の学力なんて そんなにがんばらなくてもいいんだけどね。 18年もがんばらなければならないなんて考えられんね。 それに、他の大学に入る程度だったら尚更。
>>219 目標はなんですか?
東大合格?
それとも勉強して満足するだけ?
222 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 17:15:30
>>219 勉強は何歳からでも出来るというのは真だ。
マラソンだっていつから走り始めてもいいんだよ。
だけど、生きてる間にゴールにたどり着くかどうかは
別の話だからね。
何度挑戦しても10kmも走れずに、寿命が先にきてしまう人だっている。
人生における喜びとは 君にはできないと世間が言うことを やってのけることである
で、ここは分からない問題を書くスレなんだが
次の正式を因数分解せよ。 (a+b)(b+c)(c+a)+abc 途中式も書いてほしいです。
227 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 17:42:34
>>226 鉄則132番:特定の1文字について整理
(a+b)(b+c)(c+a)+abc
=(b+c){a^2 +(b+c)a +bc} +abc
= (b+c)a^2 + {(b+c)^2 +bc}a +(b+c)bc
(aについての数式だと思って因数分解(たすきがけ))
= {(b+c)a +bc} { a + (b+c)}
= (ca+ab+bc)(a+b+c)
229 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 18:03:54
nは正の整数で√nを小数で表すと小数第三位ではじめて0でない数字が現れるという。 (1)このようなnの最小のものを求めよ。 (2)このようなnの100番目に小さいものを求めよ。 考えたんだが全く方針が多端wwww
臭い、風呂入れ
231 :
688 :2009/04/26(日) 18:33:08
は?
まさに「は?」だなww
233 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 18:40:17
234 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 18:44:53
>>233 高校の先生にもらった問題。
出所もわからんorz
235 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 19:01:14
>>229 問題文が不明瞭だが、整数部分aと小数部分bにわけたとき
√n = a + b
0.001≦ b < 0.01
ということだろうか。
余分だけれど
a ≦ √n < a+1
a^2 ≦ n < (a+1)^2
という関係にある。
0.001≦(√n)-a < 0.01
(a+0.001)^2 ≦ n < (a+0.01)^2
というnが存在するようなaを探していく。
a^2 < a^2 + (0.002a + 0.000001) ≦ n < a^2 + (0.02a + 0.0001)
このようなnが存在するためにはまず右辺がa^2 + 1より大きくないといかん。
(0.02a + 0.0001) > 1
a > 50-0.005 で a≧50とわかる。
50.001^2 = 2500.100001
50.01^2 = 2501.0001
だから、最小のnは 2501
(0.02a + 0.0001) > m としてみると
a > (m-0.0001)/0.02 = 50m-0.005
aは整数だから a ≧ 50m
これは何を意味しているかというと
0≦a < 50 のとき nは1つもない。
50≦a <100の50個のaに対し、nはただ1つだけ存在する
100≦a <150の50個のaに対し、nは2つ存在する。
したがって、100番目に小さいnは
a = 124に対応する2つのnのうち大きい方であり
124.001^2 = 15376.248
124.01^2 = 15378.4801
だから100番目のnは 15378
>>229 100 * √n = 100k + b (kは整数、0<b<1) とおける
b = 100 * √n - 100k
これを 0<b<1 に代入して解くと
k^2 < n < k^2 + k/50 + 1/10000
直感的な話になるけど、たとえば k=10 程度だと、
k^2 = 100、k^2 + k/50 + 1/10000 = 100.101 になり、これを満たす整数 n は存在しない。
ある程度 k が大きい必要がある。
k=50 のとき n=2501
k=51 のとき n=2602
k=52 のとき n=2705
…
などが求める数になる。後はうまくまとめて
237 :
236 :2009/04/26(日) 19:06:12
ええ・・・必死に考えたのに時間も内容も何もかも負けてる・・・
238 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 19:13:18
計算が細かいから、数値は間違ってるかもしれないけど 適当に電卓やgoogle電卓で確認してくれ。
239 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 19:13:19
双曲線の焦点(=cとする)は c=√a^2+b^2 になるのですか 教えてください
240 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 19:14:44
>>239 aとかbってのは何だ?
その式は
c = (√a^2) + b^2 = |a| + b^2
でいいのか?
エスパー検定3級
点は通常、座標で表します 座標には数が2つ必要です
243 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 19:17:27
244 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 19:17:54
x^2/a^2−y^2/b^2=1です ルートは全体にかかります すみません
245 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 19:21:55
246 :
30歳フリーター :2009/04/26(日) 19:23:37
食事をしていましたので遅レス
>>221 目標は東大入試合格です。
>>222 命が尽きるまでには充分出来ると思っています。
>>223 その意気込みで頑張ります。絶対に見返してやります。
247 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 19:24:45
▲ ▲▼▲ ▲▼ ▼▲ ▲▼ ▼▲ ▲▼ ▼▲ ▲▼ ▼▲ ▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼ ▼▲ ▲▼ ▼▲ ▲▼ ▼▲ ▲▼ ▼▲ ▲▼ ▼▲ ▲▼ ▼▲ ▲▼ ▼▲ ▲▼ ▼▲ ▲▼ ▼▲▼ ▼▲▼ ▲▼▲ ▲▼▲ ▲▼ ▼▲ ▲▼ ▼▲ ▲▼ ▼▲ ▲▼ ▼▲ ▲▼ ▼▲ ▲▼ ▼▲ ▲▼ ▼▲ ▲▼ ▼▲ ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲ ▼▲ ▲▼ ▼▲ ▲▼ ▼▲ ▲▼ ▼▲ ▲▼ ▼▲▼ ▼
248 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 19:25:51
次の式を因数分解せよ。 (1)3ab(3a-b)-2bc(b+2c)+6ca(2c+3a) (2)(a+2b-3c)(2ab-6bc-3ca)+6abc 途中式も書いてもらいたいです。お願いします。
とりあえず手を動かせよ。 うまい方法がわかんなくても展開→1文字について整理ぐらいはできるだろ。
251 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 19:41:01
>>245 p40の11行目ってテクニックなんですか?
>>251 テクニックってか、式の見た目を綺麗にしようと思ったら自然な置き方だ。
見た目にこだわらないならわざわざ置き直さんでもいいけど。
253 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 19:47:30
>>249 (1)
係数をみれば
x = 3a
y = -b
z = 2c
とおきたくなる。
3ab(3a-b)-2bc(b+2c)+6ca(2c+3a)
= -xy(x+y) +yz(y+z)+zx(z+x)
= (z-y)x^2 +(z^2-y^2)x +yz(-y+z)
= (z-y) { x^2 +(z+y)x +yz}
= (z-y) (x+y)(x+z)
= (b+2c) (3a-b)(3a+2c)
(2)
x = a
y = 2b
z = -3c
(a+2b-3c)(2ab-6bc-3ca)+6abc
=(x+y+z)(xy+yz+zx)-xyz
これは
>>227 に出てきた式で
=(x+y)(y+z)(z+x)
=(a+2b)(2b-3c)(-3c+a)
>>246 仕事は何してるの?
たぶん卒業してもいい就職先はないよ
255 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 19:48:54
<<252 (0,0)と(a,b)と(a,0)の三角形で 三平方使うと斜辺の長さが 焦点と同じになるって聞いたんですけど たまたまなんですかね?
「斜辺の長さ」は「長さ」、「焦点」は「点」。それが同じって何だ?
257 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 19:52:25
<<256 斜辺の長さが焦点のx座標とおなじになるということです。 すみません
だれか教えてください… △OABにおいて、OA=2、OB=3、cos∠AOB=1/4である。 辺OBを4:5にない分する点をC、線分ACを9:4にない分する点をDとする。 また、OA↑=a↑、OB↑=b↑とする。 (1)OD↑をa↑、b↑を用いて表せ。 (2)直線ODと辺ABとの交点をEとする、OE↑をa↑、b↑を用いて表せ。 (3)直線OBに関して(2)の点と対称な点をFとする。OF↑をa↑、b↑を用いて表せ。
259 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 20:41:52
>>255 a^2 + b^2 = c^2という式があれば
直角三角形が対応するのは当然。
でこの場合もそれに意味があるかもしれないけれど
(0,0)と(a,b)と(a,0)の三角形には意味がないと思う。
あるとすれば
(0,0), (c,0), (p,q)のような直角三角形が
双曲線の何を表しているか
大学の数学なんですけどまったくわかりません;; n(A1∪A2∪A3∪・・・・∪An) を積集合だけで表わしたらどうなるんですか?証明もあわせて教えてください。 n(AUB)=n(A)+n(B)-n(A∩B)を利用することはわかったのですが。証明されているサイトがあればそれでもかまいません。
y'+y/x=logxを解け、という問いで、特性方程式から未定係数法でときたいのですが、どうも上手くいきません。 一般解はy=A/x A:任意の定数 よろしくお願いします。
なにがどう上手くいかないのか
>>263 (xy) ' = xy ' + y = x・log(x),
xy = (1/2)(x^2)log(x) - (1/4)x^2 + A,
y = (1/2)x・log(x) - (1/4)x + A/x,
266 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 21:43:46
>>243 すまん。
影響はないが
>>235 で左からの評価を忘れてた。
a^2 < a^2 + (0.002a + 0.000001)≦a^2 +k
(0.002a + 0.000001) ≦ k
a ≦ 500k -0.0005
a ≦ 500k-1
特に k = 1で
a ≦ 499
だから左側の不等号が悪さをせずに
>>235 の個数になる。
アルゴリズムの計算量を求めたくて式を立てたら,以下のような漸化式になりました. A_{2n} = A_{n} + 1 A_{2n+1} = A_{2n} + 1 A_{0} = 1 A_{1} = 2 この漸化式の解き方を教えてください.
>>267 nを2進数表示する。
n = Σ[k=0,m-1] a_k・2^k,
ここに m はnの桁数、 m=1+log_2[n], a_k = 0,1
されば、
A_{n} = m + Σ[k=0,m-1] a_k,
"A⊂B"ならば "Pr(A)≦Pr(B)" を、証明したいのですがどうすればいいでしょうか。 ベン図から明らかはダメでした。
>>269 Pr(B) = Pr(A∩B) + Pr(A∩B^c) ≥ Pr(A)
こんなのベン図から明らかだろカス
×Pr(B) = Pr(A∩B) + Pr(A∩B^c) ≥ Pr(A) ○Pr(B) = Pr(A∩B) + Pr(A^c∩B) ≥ Pr(A)
272 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 23:16:07
流行ってないよ
流行ってるのは SWINE FLU
276 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 23:21:24
>>271 ありがとうございます。
>Pr(A∩B) + Pr(A^c∩B) Pr(A)
スペースのとこには≧を入れていいんですよね?
>>272 ちょうど確率の3つの公理を習っているとこです。
この問題も小テストだったのですが、みんなの出来が悪かったようでレポートになりました。
赤猫のところで
>>277 の出来の悪い学友が喚いてると思われ
>>277 ああ、
> Pr(B) = Pr(A∩B) + Pr(A^c∩B) ≥ Pr(A)
と書いたのだが、実体参照は表示されないブラウザなのか。
280 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 23:28:39
>>277 >>271 は悪質な子なので
わざと機種依存文字を用いて不等式を書いている。
≧に対応する記号が、そのスペースには書いてあるのだ。
機種依存にならないために、Web上では適切に実体参照を用いるべきだ。
>>271 すみません携帯から>=が表示されてませんでした。
PCから確認できました。
>>278 赤猫?
これのネタ元は九大3年統計解析です。
283 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 23:36:08
>>282 赤猫道本補というサイトの数学質問掲示板の話
『3次元多様体のHeegaard分解とHeegaard図式』のひとか
>>286 問題は似てますが教科書からの引用を見ると教科書が違うようなので同学ではないです。
>>283 はいったいww
今更
>>279 がツンデレに見えてきた。眼科に行くべきかな…。
289 :
267 :2009/04/26(日) 23:59:00
291 :
132人目の素数さん :2009/04/27(月) 00:02:43
>>288 数学掲示板界隈に出没するredcatさんは女装が趣味で
自分の女装写真を一生懸命upしまくってた人なんだよ。
俺はその画像で
ま、いいや
292 :
132人目の素数さん :2009/04/27(月) 00:21:58
n次実対称行列はn個の実数固有値を持つと学んだのですが 3次の対称行列{ {2, -2, 2}, {-2, 6, 0}, {2, 0, 4} } の固有値をうまく求めることができません。 どなたかご指導お願いします。
294 :
267 :2009/04/27(月) 00:33:10
同じような問題ですみませんが,今度は以下の漸化式の解き方がわかりません. A_{2n} = 2 * A_{n} + 4 A_{2n+1} = A_{2n} + 3 A_{0} = 1 A_{1} = 3 どなたか解き方を教えてください.
295 :
292 :2009/04/27(月) 00:38:23
>>293 すみません
うえの行列式の固有値を求めていこうとすると
-x^3+12x^2-36x+8=0
この方程式が解けないのですが
どなたかご指導お願いします。
>>264 未定係数でおくyの式です。y=af(x)とおいて。。。と習ったのですが、f(x)がこの問題ではピンときませんでした。
>>265 答えはあっているのですが、それも未定係数法なのですか?
定数変化法で解きたいのなら、まずy'+y/x=0を解けよ
>>295 ふつうは展開がめんどくさいからそんな風にはしない。
対称行列をAとするとき固有方程式|xE-A|を計算するんだが、共通因数がでるように行列式の性質を使って計算していく
299 :
132人目の素数さん :2009/04/27(月) 02:13:12
R^2の有界閉集合上で定義された連続関数は、その集合上で一様連続であることを背理法で証明せよ。 がわかりません。ご指導お願いします。
>>298 ありがとうございます。
どうやらうまく因数分解はできませんで、mathematicaにもとかせましたが
どうやら綺麗な答えにならないので
極値条件のヘッセ行列をもとめて固有値の正負さえ分かればよかったので
-x^3+12x^2-36x+8を微分して解が全て正だったのでこの問題は解けました。
スレ汚しすみませんでした。
微分方程式の線形という用語について質問なのですが 教科書に「未知関数及びその導関数について一次式の場合」とかいてあるのですが よくわかりません x∧2y’’+xy’+(x∧2−1)y=0 が線形の例なのですが、上の定義とどう対応しているのか誰か教えてくださらないでしょうか? こんな初歩的な質問ですみません。
面積が7である直角三角形を求めよ(合同数が7) まったくわからん。 底辺をa、対辺をbとして面積s=ab/2=7 a=m^2-n^2 b=2mn c=m^2+n^2 で、m、nを求める?
>>299 つ Bolzano-Weierstrassの定理
>>301 y^2だのy^3だのyy'だの、yとその導関数のいずれかを掛け合わせたような項がない、ということ。
304 :
132人目の素数さん :2009/04/27(月) 03:42:34
偏差値の標準偏差が10になることを数式で証明するにはどうすれば良いでしょうか?
M = ( 0 , 1 ] infM=0がなりたつことを証明せよ。 わかりません><おしえてください><
>>306 ・Mの任意の元を取ったとき、それが0以上であることを示す。
・0より大きい任意の元を取ったとき、Mにその元より小さい元が存在することを示す。
これを両方やればよい。
309 :
301 :2009/04/27(月) 09:22:28
>>303 どうもありがとうございました。
とてもよくわかりました。
310 :
132人目の素数さん :2009/04/27(月) 14:43:12
>>302 おまえさんの言ってるのはピタゴラス数じゃないの?
問題は整数じゃなくて有理数じゃないの?
閉区間X≡[0,1]と半開区間Y≡[0,1)上の点の個数は等しいことを証明せよです レポートが・・・・
313 :
132人目の素数さん :2009/04/27(月) 15:35:42
>>312 ベルンシュタインの定理でやるか
1:1対応を探すか
314 :
132人目の素数さん :2009/04/27(月) 17:28:22
p≡3(mod4)、p≠x^2+y^2 x,yは整数となる素数pは無数に存在するかどうか、についての私の説明です。正しいですか? pが有限個しか存在しないと仮定して、最大のpを p_n=4k_n−3、k_nは3の倍数でなく更に2以上とする。 このときp`=4k_1k_2・・・・k_n−3は p`≡3(mod4)かつ素数かつp`=x^2+y^2かつp`>p_n であるから矛盾。 よって無数に存在する。 どうですか?
315 :
132人目の素数さん :2009/04/27(月) 17:31:37
p`=x^2+y^2を p`≠x^2+y^2 に訂正します。
316 :
132人目の素数さん :2009/04/27(月) 17:36:26
>>314-315 その短さなのに間違いだらけなのは
なんとも・・・話にならないレベル。
まずp≡3 (mod 4)のとは p = 4k + 3 であって 4k-3ではない。
その後も +3の方だとして考えると
p`が素数であるという根拠がない。
p`≠x^2+y^2であるという根拠がない。
317 :
132人目の素数さん :2009/04/27(月) 17:50:27
対称行列の対角化を行うことのできる、正規直行ベクトルは一つとは限りませんか? 解答と違う答えなのに対角化できているので
318 :
エレベーター X ◆qTYmojBIGg :2009/04/27(月) 18:03:17
砲弾がある関数をえがいているとして、砲弾が進行してきたら 俺は砲弾を跳ね返す物体で構成されてるとする 其の場合、砲弾の関数を微分して砲弾の傾きなどを図り指で瞬間的にふれて 砲弾の軌道をずらす事は可能だろうか? 人間的制約は受けない物とする。また、微分計算はコンピューター速で、できる物とし 砲弾は確実に跳ね返せる敏捷性を兼ね備えている状態で。
319 :
132人目の素数さん :2009/04/27(月) 18:19:11
>>318 それを実現しているMDがあるということは
可能ということ。
320 :
132人目の素数さん :2009/04/27(月) 18:30:24
>>317 簡単なところで、対角行列の対角成分の順番を変えるような行列を両側からかければ
一意ではないんじゃないの?
321 :
132人目の素数さん :2009/04/27(月) 18:44:14
>>316 p_n=4k_n+3とします・・すみません
このとき3以外のp_n以下の素数すべての積をRとしてp`=4R+3
はp_n以下の3以外の素数でわると3余るからわりきれず、4Rは3の倍数でないからすべての素数でわりきれない。よってp`は素数でありさらにp`≡3(mod4)
ここでx,yは偶数または奇数だから
p=x^2+y^2⇒p≡0または1または2(mod4)
よってp≡3(mod4)⇒p≠x^2+y^2
p`≠x^2+y^2もいえる。
またp`>p_nだから矛盾
よって無限に存在
変な説明ですみません。どうですか?
数学科でない者ですが、2次元での △log(r)=-4πδ(x)δ(y) という式は、hyperfunctionとしてはどう考えればいいのでしょうか?
323 :
322 :2009/04/27(月) 18:50:30
あ、r=√(x^2+y^2), △=(∂/∂x)^2+(∂/∂y)^2 です。
324 :
132人目の素数さん :2009/04/27(月) 19:08:19
>>320 ありがとうございます!
以前正方行列、直行行列、ユニタリー行列の使用目的を質問させていただいたのですが、どうしても直行行列を求める意図が理解できません。シュレットの直行行列変換は必要な手順なのでしょうか?
円x^2 + y^2 = 3上に有理点が存在しないことの証明を教えてください。 よろしくお願いします。
326 :
132人目の素数さん :2009/04/27(月) 19:26:06
>>321 >よってp`は素数であり
ユークリッド原論の中で述べられている
「素数が無限にあることの証明」について
よく注意されていることと全く同じ注意なんですが、
Rというのはp_n以下の素数を掛け合わせて
ものすごく大きな数になっているので
それが素数がどうかを判定するためには
p_nまでで割り算すればいいというわけではありません。
基礎的な知識があまりにも欠如しすぎているように思います。
327 :
132人目の素数さん :2009/04/27(月) 19:27:51
>>322 どう考えるとは?
右辺がδ関数なんだから
テスト関数使って積分するだけでは。
328 :
132人目の素数さん :2009/04/27(月) 19:54:20
>>326 わかりました・・やり直します・・
ヒントなどいただけませんか・・?
329 :
132人目の素数さん :2009/04/27(月) 20:27:41
経済学ですが、実質数式処理に関する問題(だと思います)です。 関数U(A,B,C)=max[x,y,z]U(x,y,z)を、制約条件z=A-Bx-Cyの下で最大化する。 このとき、関数x(A,B,C),y(A,B,C),z(A,B,C)を見つけよ。(A,B,C,x,y,zはすべてスカラーです。) 以上です。ラグランジュの未定乗数法を使ったりしてみましたが、U(x,y,z)の形が与えられていないので、詳しく関数の形を求めることは出来ませんでした。 偏微分の形がのこったままでよいので、これで解けるところまで解くとどうなりますか? 自力では先に進めなくなったので、どなたかよろしくお願いします。
330 :
132人目の素数さん :2009/04/27(月) 20:30:04
>>328 p ≡ 3 (mod 4) ⇒ ∀x,y ∈N, p ≠ x^2 + y^2
が言えているということは
4m+3型の素数が無限にあることさえ言えればいいです。
p_nというものにこだわる必要はないです。
4n+3型の素数が有限個と仮定
最大のものをp_nとして、2と5〜p_nの全ての素数の積をRとすれば
R = 2*(2k+1) = 4k+2
p' = R+1 = 4k+3
は、p_n以下の素数で割ることはできないので
p_nより大きな素数だけを因数に持つ合成数か、p'が素数ということになります。
しかし、p_nより大きな素数は4n+1型しかありません。
4n+1型をいくつ掛け合わせても 4で割った余りは1。
これは4n+3型の素数が有限個であるとしたことによる矛盾です。
したがって4n+3型の素数は無限にあり、
>>314 に行きます。
>>314 の罠は、p≠x^2+y^2というどうでもいい条件をわざわざ書いていることにあります。
問題を切り分けないとはまるかもしれません。
>>324 直交行列での変換はベクトルの長さを変えないという事実が重要。
極限をとってから積分するのと、積分してから極限をとるのって等しいんだっけ?
333 :
132人目の素数さん :2009/04/27(月) 21:00:22
一般には等しくならない。
336 :
329 :2009/04/27(月) 21:28:31
いやです
338 :
132人目の素数さん :2009/04/27(月) 21:38:27
>>329 > U(A,B,C)=max[x,y,z]U(x,y,z)
のmax[x,y,z]とは何を意味しているのか?
340 :
268 :2009/04/27(月) 21:58:50
>>294 同じような回答ですみませんが,今度も nを2進数表示する。
n = Σ{k=0,m-1} a_k・2^k,
ここに m はnの桁数、 m = 1 + [log_2{n}], a_k = 0,1
されば、
A_{n} = 7{2^(m-1) -1} + 3Σ{k=0,m-1} a_k,
領域Dを書けという問題についての質問です。 例えば、直線y=x、y=0、x=1によって囲まれる領域は、 D={(x,y)|0<x<1,0<y<x} ={(x,y)|0<y<1,y<x<1} という書き方であってると思うのですが、 直線y=2-x、y=0、および曲線y=x^2によって囲まれる領域は、 図に描いてみると、x=1のところでモニョっててどう書けばいいのか分かりません。 D={(x,y)|0<x<1,0<y<x^2}+{(x,y)|1<x<2,0<y<2-x} ={(x,y)|0<y<1,√y<x<2-y} って感じですか?
xdy/dx=y(y+1)の微分方程式ってどう解くんですか? 文型だからまったく分からないんです… ∫dx/x=log|x|、∫dx/x+a=log|x+a|とか使うみたいなんだけど… ちょこっとだけ教えてください
343 :
329 :2009/04/27(月) 22:37:33
>>338 ありがとうございます。[x,y,z]はあまり考えなくてもいいです。
「x,y,zを動かすことによって...」みたいな意味です。
344 :
132人目の素数さん :2009/04/27(月) 22:41:52
いいです
346 :
329 :2009/04/27(月) 22:45:57
>>344 maxは最大化するという意味で使っています。注釈なしにしてごめんなさい。
問題文をもう一度読み返してみましたが、なんだかよくわかりにくい気がするので、ちょっと書きなおしました。
制約条件z=A-Bx-Cyの下で、関数U(A,B,C)=max u(x,y,z)を考える。
このとき、関数x(A,B,C),y(A,B,C),z(A,B,C)を見つけよ。(A,B,C,x,y,zはすべてスカラーです。)
ちなみに、経済学の効用最大化に関する問題です。
347 :
132人目の素数さん :2009/04/27(月) 23:04:59
348 :
132人目の素数さん :2009/04/27(月) 23:07:23
具体的な問題の話ではないのですが、説明させていただきます。 高校生なのですが、数学を1から学びなおそうとおもって、公式などを一通り証明してみようかなと思いました。 そこで、何をもとに証明したらいいのかと思っていて公理にたどり着きました。 それで、公理について調べていたのですが、自然数の公理やユークリッドの公理くらいしか見当たらず、 Wikipediaで調べたところゲーデルの理論によって公理だけで数学を組み立てることはできなかった、 と見受けられる記述を発見しました。 では、今の数学は何を根底として組み立てられているのですか?
349 :
132人目の素数さん :2009/04/27(月) 23:33:30
>>346 f = Bx+Cy+z-A
g = u - a f
g_x = u_x - a B = 0
g_y = u_y - a C = 0
g_z = u_z - a = 0
だから、a = u_z
u_x = B u_z
u_y = C u_z
f = 0
を満たす関数 uを見つけろということ。
一般解を求めろというわけではなく、見つければいいだけだな。
u = v(f) もそうだけど、制約条件の下で常にv(0)になっちゃうな。。
350 :
132人目の素数さん :2009/04/27(月) 23:41:21
>>348 数学を1から学び直すことと
数学の基礎を勉強することは全く別のこと。
そこには立ち入らない方がいい。
数学とは何かという問いには
前提から結論を導く学問と答えておく。
その前提が正しかろうが間違っていようが
前提を認めたとして結論が示せるか?ということ。
数学全体が数学の基礎の基礎から組み上がってる必要はなくて
たとえば、数直線に対応する実数というものは
共通認識として認めましょう。という始め方でもいい。
実数とは何か?という掘り下げも数学としては重要だけれど
それは重要な問題の「1つ」でしかない。
中学生や高校生、そして多くの科学分野において
実数とは何か?という根底を求めなくても、関数や微積分の計算は行える。
数学を上にくみ上げていくのも、下に掘り下げていくのもどちらも大事だけれど
結局はそういう共通認識から始まる。
自然数とは物の個数という認識から始めましょうとかでもいい。
一番下の部分が最初にできているわけじゃないんだよ。
351 :
329 :2009/04/27(月) 23:51:16
>>349 ありがとうございました。やっぱり、そこで止まってしまいますよね。
やはり、x=... , y=... などという形にするのは難しそうですね。計算により可能なのでしょうか?
∧_∧
( ・ω・)づ☆ ペチペチ
と_,、⌒) )
(_ ノノ
∧_∧
(・ω・ ) ブッ
と_,、⌒)^)=3
>>351 (_ ノノ
はやく刺身の上にタンポポを乗せる仕事に戻るんだ!
353 :
132人目の素数さん :2009/04/27(月) 23:57:38
>>351 x=という形に変形するんじゃなくて
そういうものを満たす関数を見つけるという事。
それは計算によるんじゃなくて、山勘でやること。
354 :
329 :2009/04/28(火) 00:06:18
>>353 は〜、なるほど!そういうことですか。
ちなみに、問題文は英語でFind function of ~~ と書いてあったので、勝手に日訳しましたが、同じようなニュアンスなんでしょうね。
ありがとうございました。
>>352 あれは菊です。
最後に飛び出す〜、改変厨っとくらあ
356 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 00:21:58
>>341 D={(x,y)|0<x<1,0<y<x^2}∪{(x,y)|1=<x<2,0<y<2-x}
でもいいし(和集合は∪)、
D={(x,y)|0<y<x^2,y<2-x}
でもいいし、
D={(x,y)|0<y<min(x^2,2-x)}
でもいい。
条件はいくら並べてもいいのでどうとでもできるが、
なるべく変数が散らばらないようにしておく方が後々困らない。
>>356 条件を素直に読めば
{(x,y)|0≦y≦min{x^2,2-x}}
>>358 誤解をまねく表現であった。
関数f(x)=min{x^2,2-x}として
{(x,y)|0≦y≦f(x)}
360 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 00:52:38
>>342 変数分離型
f(y) (dy/dx) = g(x)
の形に持ち込んでxで積分すると
∫f(y) dy = ∫g(x) dx
という積分になる。左辺はyだけ、右辺はxだけ。
つまり
∫{1/( y(y+1))} dy = ∫(1/x) dx
∫{ (1/y) - (1/(y+1))} dy = log|x| +c
log|y| - log|y+1| = log|x| +c
log| y/(y+1)| = log|x| + c
y/(y+1) = C x
ただし C = ± e^c
等差数列の問題なのですが、 1、3、7,13,21,31,43、・・・ これの一般項の式お願いします
>>360 おぉ、詳しい解説サンクスです
文系人間が微積やろうとするとどうにもこんがらがってしまう…
精進せねばなりませぬ
ありがとでした!
365 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 01:16:18
>>362 階差をとると
2,4,6,8,10,12, …
でこれは
b(n) = 2n
という数列。
元の数列は
a(1) = 1
n ≧2のとき
a(n) = a(1) + Σ_{k=1 to n-1} b(k)
= 1 + 2 Σ_{k=1 to n-1} k
= 1 + n(n-1)
丸投げ君、丸教え君
368 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 01:25:18
突然で申しわけないですがだれか1/sinxの積分を教えてください 簡単でいいんで
369 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 01:32:12
>>368 t = cos(x)とおいて
dt/dx = -sin(x)
∫{1/sin(x)} dx = ∫{ sin(x)/sin(x)^2} dx
= ∫{sin(x)/(1-cos(x)^2)} dx
= ∫{1/(t^2 -1)} dt
= (1/2)∫{ (1/(t-1)) - (1/(t+1))} dt
= (1/2) { log|t-1| - log|t+1|} +c
370 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 01:33:20
>>367 最近、数学板に来たばかりの新人の君が何を言おうと無駄だ。
371 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 01:33:27
>>368 ∫1/sin(x)=log(tan(x/2)) + C
C:積分定数
dx が抜けてた・・・
>>368 簡単でいいなら積分してくれるサイトがある、自分でお探し
これよりもっと難しい積分もたちどころに求めてくれる
しかも文句の一つも言わない
はっきりいって俺たちの出番なんかないよ
途中の計算は書いて無いけどな
375 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 01:42:10
376 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 01:51:21
問:実数a,b,c,dに対して二次方程式 x^2+(a+bi)x+(c+di)=0 が少なくとも1つ実数解をもつための必要十分条件を求めよ。ただしi^2=-1とする。 解: @b=d=0かつa^2-4c≧0 Ad^2-b(ad-bc)=0 解はわかっていて,@は理解できたんですけどAが理解できません。 どなたか解説して頂けるとありがたいです。
377 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 01:55:48
夜遅く申し訳ありません。 閉区間の直積[a1,b1]×[a2,b2]×・・・×[an,bn]⊂R^nはR^nの閉集合であることを 証明を教えてください。 (R:実数全体の集合、R^nをn次元ユークリッド空間)
>>376 も
>>377 も
どっかのスレで見たような・・・
同じようなことを別スレで2度も3度も質問することって
最近の流行の遊びか何かなのかね?
>>376 @とAは
b=0 のとき〜と
b≠0 のとき〜とに分別しているに過ぎないような気がする
>>376 (1)は分かった、というのは、(1)の条件を満たせば、問題の2次方程式が実根を持つ、のは確認した
ということなのかな?
(1)を導く過程が分かっているなら(2)も瞬殺の筈なんだが。
>>376 実数A,Bに対し A+Bi=0⇔A=B=0 を使う。
方程式の括弧を展開して、実部と居部がともに0となる条件を求めるのだ。
383 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 07:10:42
>>350 わかりました。今は深く考えないことにします。
ありがとうございました。
384 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 08:21:25
X^6=1 X^10=-1 因数定理でやったらできませんでした。 解き方教えてください
大学生急増しててワロタw つか少しは自分で頑張れよ・・・
どなたか
>>325 をお願いします。
どうかお願いします。
m(_ _)m
>>386 有理点の座標を分母が共通な分数と仮定してから関係式に代入してmod3
389 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 12:27:58
>>384 x^3 -1 = (x-1)(x^2+x+1)を用いて
x^6 -1 = (x^3 -1)(x^3 +1)
= (x-1)(x+1)(x^2+x+1)(x^2-x+1) = 0
で求まる。
k = x^2とおくと
x^10+1 = k^5 +1 = (k+1)(k^4-k^3+k^2-k+1) = 0
k^4-k^3+k^2-k+1 = 0 は k ≠0に注意してk^2で割れば
k^2 -k + 1 -(1/k)+(1/k^2) = 0
{k+(1/k)}^2 - {k+(1/k)} - 1 = 0
t = k+(1/k) とおくと
t^2 -t-1 = 0
t = (1±√5)/2
k^2 -tk +1 = 0
k = (t±√(t^2 -4))/2
熱方程式に関する質問です。 Gt(x)={(4πt)^(-N/2)}*exp(-|x|^2/4t)について、次を示せ。 (1)∫[-∞、∞]Gt(x)dx=1 (2)∫[-∞、∞]|x|^2k|Gt(x)|dx<+∞(k=1,2,…) (1)はできましたが、(2)の手掛かりがつかめません。 ヒントだけでもお願いします。
391 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 12:48:41
>>390 当たり前だのクラッカーだが
t > 0の場合だけ。
定数倍とかはどうでもいいし
Gt(x)はxについて偶函数だから
∫_{x=0 to ∞} x^(2k) exp(-x^2) dx < +∞
が言えればよい。
(鉄則132番:無駄な定数は殺しとけ。)
部分積分により
∫_{x=0 to ∞} x^(2(k+1)) exp(-x^2) dx
= [-(1/2) x^(2k+1) exp(-x^2)]_{x=0 to ∞} + ((2k+1)/2)∫_{x=0 to ∞} x^(2k) exp(-x^2) dx
= ((2k+1)/2)∫_{x=0 to ∞} x^(2k) exp(-x^2) dx
なので、k=0のとき有限なら他も有限。
トランプ(ジョーカーなし、マーク4種が各13枚の計52枚)から5枚抜き取る。 全部で何通りの取り出し方があるか また5枚のうち3枚が同じ数字で,残りの2枚も同じ数字である場合は何通りか。 御教授お願いします
exp( (-A/2) * ( 納i=1,N-1]|S_i - S_(i+1)| ) ) のS_i (i=1〜N) それぞれの-∞〜∞に関する和が、 (tanh (A))^(-N) になるというのですが、この導き方を教えてください。
>>392 52枚から5枚選ぶ→52C5通り
んで5枚の内、3枚が同じ数字で2枚が同じ数字の抜き出し方は、
52枚の内3枚が同じ数→残りの48枚で2枚同じ数を選ぶ→24通り
24通り×13種類(1〜13)
=312通り
これ場合の数?
見落としてたらスマソ
>>391 なるほど、帰納的に解けるワケですね!
やってみます、ありがとうございました!!
396 :
267 :2009/04/28(火) 15:14:32
>>340 何度も回答して頂きありがとうございます.
397 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 16:48:14
代数学についてのちょっとした質問です。 a_n-1、…、a_1、a_0 及び x_1、x_2、…、x_nは複素数とするとき、 ∀x(xは実数);x^n+(a_n-1)x^n-1+…+(a_1)x+(a_0) =(x-x_1)(x-x_2)…(x-x_n) ならば ∀x(xは複素数);x^n+(a_n-1)x^n-1+…+(a_1)x+(a_0) =(x-x_1)(x-x_2)…(x-x_n) は真なのでしょうか?
398 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 16:49:11
(x∀x)
399 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 16:57:45
>>397 代数というより解析の一致の定理周辺の話だろうか?
400 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 16:59:23
次の方程式からC1、C2を消去して2階常微分方程式を求めよ y=C1Ce^-x+C2Ce^3x−X+1 ちなみに高校生ですお願いします
401 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 17:01:56
402 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 17:03:09
>>400 ごめんなさい
C1e^-1+C2e^3x−X+1
でした
3xyzをxについて微分するとどうなりますか?
404 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 17:06:39
>>400 数式がよく分からないが
y = c_1 c e^(-x) + c_2 c e^(3x) - x+1
だろうか?
y' = - c_1 c e^(-x) + 3 c_2 c e^(3x) - 1
y'' = c_1 c e^(-x) + 9 c_2 c e^(3x)
なので
y + y' = 4 c_2 c e^(3x) -x
y'' + y' = 12 c_2 c e^(3x) -1
(y'' + y') - 3(y+y') = -1 +3x
y'' -2 y' -3y = 3x-1
405 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 17:07:17
>>403 x,y,zが独立な変数ならば
(d/dx) (3xyz) = 3yz
406 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 17:09:33
407 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 17:11:05
C1・e^-1x+C2・e^3x−X+1 だと思います
408 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 17:12:37
>>399 解析分野にそれらしい根拠があるのでしょうか?
409 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 17:18:33
曲線x^2+2xy-2x+y-1=0の接線を求めるという問題で、解答だとこれをxについて微分すると2x+2y+2xy'-2+y'=0となっているんですが、2xy'という項はどうしてできたんでしょうか
411 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 17:25:23
>>397 真
xが実数か複素数かに関係なく、未知数xの式として等式が成り立っているから。
もう少し言うと、上の式から根と係数の関係が導かれてそれは
文字xとは無関係の連立方程式が導かれる。
その関係を下の式につっこめば、下の等式も成り立つ。
412 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 17:28:11
>>410 (x^2)' = 2x
(2xy)' = 2y + 2xy' (←積の微分)
(2x)' = 2
という計算を行っている。
413 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 17:35:32
C1、C2を消去して2階常微分方程式にする場合 y=C1 COSx+C2 SINx は 2y''=0 になりますか?
414 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 17:40:24
>>411 >xが実数か複素数かに関係なく、未知数xの式として等式が成り立っているから。
というのは、等号の前後が全く同じ形の式で表せるせるということでしょうか?
だとしたらその根拠は何なのでしょうか?
415 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 17:41:01
>>413 どうみてもならない。
そもそも
y'' = 0の解は2回積分して
y' = c_0
y = c_0 x + c_1
だろう。
y'' = -y
の解が y = c_1 cos(x) + c_2 sin(x)
416 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 17:46:41
>>414 実際に展開して
f(x) = 左辺 - 右辺 = 0
任意の実数について成り立ってるのなら
f(0)=0から定数項の関係が出る。
a_0 = x_1 x_2 … x_n
この関係をf(x) に入れれば、定数項 = 0で消えるので
f(x) = x g(x)
xをくくり出せる。
f(x) はxに関係なく0に等しいのだから g(x)も常に0で
g(x)の定数項は f(x)の1次の係数。
g(0) = 0から次の解と係数の関係が出る。
a_1 = 〜
以下、解と係数の関係が全て出てくるわけで
これらはxに無関係に成り立つ等式。
>>414 (x-x_1)(x-x_2)…(x-x_n)を展開してファンデルモンドの行列式を使うとか
418 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 17:48:45
>>414 すまん。
a_0 = x_1 x_2 … x_n
のところは、nの偶奇によって符号が変わるから
こう書くべきではなかった。
a_0 = ±x_1 x_2 … x_n
419 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 17:49:25
>>414 連立一次方程式の問題だよ。
実数体は無限体であることと、Vandermonde の行列式。
421 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 18:13:45
>>414 です。
皆さん丁寧にありがとうございます。
自分は数学専門ではないので為になります。
すみませんが、次の命題の真偽まで教えて頂けたら助かります。
nは2以上の整数、a_n、a_n-1、…、a_1、a_0、b_n、b_n-1、…、b_1、b_0 は複素数、Iは複素数平面上の部分集合(ただしとびとびの元は含まないもの)のとき、
Σ[i=0〜n](a_i)x^i = Σ[i=0〜n](b_i)x^i
ならば
a_n=b_n かつ a_n-1=b_n-1 かつ…かつ a_1=b_1 かつ a_0=b_0
422 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 18:16:54
423 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 18:16:56
>>421 の命題間違えましたm(__)m、正しくは以下のとおりです。
nは2以上の整数、a_n、a_n-1、…、a_1、a_0、b_n、b_n-1、…、b_1、b_0 は複素数、Iは複素数平面上の部分集合(ただしとびとびの元は含まないもの)のとき、
∀x(x∈I);Σ[i=0〜n](a_i)x^i = Σ[i=0〜n](b_i)x^i
ならば
a_n=b_n かつ a_n-1=b_n-1 かつ…かつ a_1=b_1 かつ a_0=b_0
425 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 18:32:34
>>424 ということは、例えばIが複素数平面上にある適当な輪っかで囲まれる領域だったら真、ということでしょうか?
427 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 18:40:48
Maxima君も凄いぞ t[i,j]:=x[j]^(i-1); A:genmatrix(t,4,4); factor(determinant(A));
429 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 19:01:23
Aを整数の組(m,n)の集合とし 関係「〜」を『(m,n)〜(p,q)とはm+q=n+pである。』と定義すれば この関係「〜」は同値関係になることを示せ。 またこの関係による同値類の要素は整数と1対1に対応することを示せ。 同値関係は証明できたんですけど,2つ目は方針すらわかりません。 どのようなことを示せれば良いのでしょうか?
>>429 同値類の集合 A/〜 から整数の集合への全単射を具体的に構成すればいい。
例えば (m,n) を含む同値類を [m,n] で表したときφ([m,n]) = m-n は全単射の一例。
431 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 20:06:58
>>430 ありがとうございます。
あの質問なんですがφ([m,n])=m-nが単射とゆうのがよくわかりません。
例えばm-n=2としてm,nの組み合わせは無数にあると思うのですが。どこが間違っているでしょうか?
432 :
268 :2009/04/28(火) 20:26:34
>>294 同じような回答ですみませんが,今度も nを2進数表示する。
n = Σ{k=0,m-1} a_k・2^k,
されば、
A_{n} = 2^(m+1) + 3n -4,
>>431 そのような m,n は無数にあるが、同値類で割った集合上では全部同じものに対応する。
434 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 22:03:31
f(x,y)=x^3−2x^2y+3y^3 f(x,y)は点(0,1)で連続か、調べなさい
435 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 22:06:17
436 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 22:08:13
間違えました。 f(x,y)=x^3−2x^2y+3y^3 f(x,y)は点(A,B)で連続か、調べなさい
437 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 22:24:23
439 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 23:22:41
とある都市圏に35,676,000人住んでるとします。 ここに、感染率a%、発症率b%、死亡率c%、 潜伏期間A日、感染後一日経つと他人へ感染する病原菌保有者が N人発生しました。 感染しても発症しない人は、他者へ病気をうつす能力を持ちつづけます。 発症した人は速やかに病院に行き隔離されるのでそれ以上他者に移す事はありません。 感染者、発症者ともに、一度感染すると免疫を持ちそれ以降は安全です。 死亡率は死亡した人/発症した人数で表します。 各人は、一日辺りX人の人と感染する可能性ある距離に近づきます。 この都市圏の90%が免疫を保有、または、死亡するまでの一般式を求めてください。 また、ここに、感染率50%、発症率90%、死亡率10%、一日接する人数20人。 潜伏期間3日、最初の保菌者10人とした場合、90%免疫保有するまでに 死亡する人数を求めなさい。 尚、期間を通して、一人の人が一日接する感染可能人数は一定とします。
440 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 23:23:50
リミット=式みたいな奴ですか?(´・。・`)
441 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 23:30:06
経済学の問題です、よろしくお願いします。 pを価格、q=f(p)を需要とすると、価格弾力性Eは E=(需要の変化率)/(価格の変化率) または E = (p/q)(dq/dp) と表すことが出来る。 E<-1のとき、pがわずかに増加したときにpq(収入)が増加することを示せ。 また、0>E>-1のとき、pがわずかに増加したときにpqが減少することを示せ。
442 :
441 :2009/04/28(火) 23:32:20
間違えました どちらも、pがわずかに減少したときです
443 :
132人目の素数さん :2009/04/28(火) 23:38:57
444 :
owata :2009/04/28(火) 23:56:06
スレ違いだったので……。 0.99999……=1 は成り立つのか?
445 :
132人目の素数さん :2009/04/29(水) 00:00:48
>>385 ゆとりっ子がついに大学生になったか…
大学に入園おめでとう!
446 :
132人目の素数さん :2009/04/29(水) 00:03:41
447 :
301 :2009/04/29(水) 00:37:23
代数で質問です H;群Gの部分群とする。 x,y;Gの元 に対し x〜y⇔x^(−1)・y がHの元 (x^(−1)はxの逆元) で二項関係を定めた時 左剰余類と上の同値関係による同値類が一致する ということは、結局なにを示せばよいのでしょうか?
449 :
447 :2009/04/29(水) 00:39:31
すみません 名前の301は無視してください
>>447 左剰余類の定義と上の同値関係による同値類の定義が一致することを示せばよい。
451 :
447 :2009/04/29(水) 01:13:55
>>450 ありがとうございます
解答を見ると
x〜y⇔x^(−1)y がHの元⇔yはxHの元⇔yHはxHの部分集合
より、両者の類別も一致
とかいてあるのですが、これはなにをいっているのでしょうか?
この証明は定義が一致していることを述べているのでしょうか?
452 :
132人目の素数さん :2009/04/29(水) 01:30:42
>>451 同値関係なのでx〜y ⇔ y〜x
つまりその一番右はxHはyHの部分集合でもあり
つまりは xH = yH
453 :
447 :2009/04/29(水) 01:36:09
>>452 なるほど!
どうもありがとうございました。
454 :
132人目の素数さん :2009/04/29(水) 08:23:41
455 :
132人目の素数さん :2009/04/29(水) 15:20:44
king最近見ないな
>>455 入院したんじゃないの?
季節の変わり目には症状が悪化するというからな
kingなら俺の隣で寝てるよ
どなたかこれ教えてください。 有理数の集合をQとする。Qが連続でないことを証明せよ。
集合の連続の定義は?
460 :
132人目の素数さん :2009/04/29(水) 16:34:47
>>458 連結の間違いか?
それはそれで位相の入り方もいるか。
461 :
132人目の素数さん :2009/04/29(水) 17:10:33
一個の有理数は、列車の一つ車両みたいなもので、 それを連結しているのが実数(無理数)かな?
462 :
132人目の素数さん :2009/04/29(水) 17:12:47
えと、任意の二つの有理数の間には無限個の無理数があるのですよね? そして、任意の二つの無理数の間には無限個の有理数があるのですよね? てことは、無理数と有理数は同じだけあるんじゃないですか?
デデキント
>>462 上の2行からでは最終行は導かれない。
「2の倍数は無限個ある。4の倍数も無限個ある。従って、2の倍数と4の倍数は同じだけある。」
となると、4の倍数はすべて2の倍数だから、2の倍数であって4の倍数でない数は存在しないことになる。
465 :
132人目の素数さん :2009/04/29(水) 17:24:08
>>464 >「2の倍数は無限個ある。4の倍数も無限個ある。従って、2の倍数と4の倍数は同じだけある。」
>となると、4の倍数はすべて2の倍数だから、2の倍数であって4の倍数でない数は存在しないことになる。
は? 4の倍数の間には2の倍数がありますが、2の倍数の間に4の倍数が
あるとは限りませんよ?
466 :
132人目の素数さん :2009/04/29(水) 17:32:08
問題自体文字式でしたのでとあるページから引用して解り易く?しました。 フェルマー・オイラーの定理の平方和の話です。 自然数nが2つの平方数の和であるための必要十分条件は 「nを素因数分解したとき,4k+3の形の素数が偶数乗で現れる」ことである ことを証明せよ。という問題です。 どうしても素因数が偶数個であればよいという結果になってしまいます。 よろしくお願いします。
>>466 >素因数が偶数個であればよい
というのをどうやって導いたか述べないとレス付かないよ。
書いたら付くかって言えばそういう問題でもないけど。
469 :
132人目の素数さん :2009/04/29(水) 17:37:41
>>466 元の問題が文字式なら文字式のまま書いてくれよ。
470 :
132人目の素数さん :2009/04/29(水) 17:43:18
数学で 「well-defindを調べよ」 とは定義がどうなってるとき 調べなくてはならないのかよくわかりません どなたかおしえてください
471 :
466 :2009/04/29(水) 17:44:19
すみませんでした Nの素因数分解を N=2l*(p1^m1)*・・・*(pr^mr)*(q1^n1)*・・・*(qs^ns)と表す Nが2つの平方数の和であるための必要十分条件はnjが偶数である事を示せ n1〜nsまでの和が偶数であればよいという結果になってしまいます。 改めてよろしくお願いします。
472 :
466 :2009/04/29(水) 17:51:51
Nは素数。2lではなく2^lでした。申し訳ありません。 Nが平方数ならばN≡0,1,2(mod4)と言う事を利用しても良いです。 また、Nが2以外の素数⇔N≡1(mod4)と言う事でした。
473 :
132人目の素数さん :2009/04/29(水) 17:55:10
>>466 > どうしても素因数が偶数個であればよいという結果になってしまいます。
その証明を 3*7=21 の場合に適用すれば、どこで間違っているかがわかる。
475 :
466 :2009/04/29(水) 17:59:49
>>473 p≡1(mod4)、q≡3(mod4)でした。申し訳ありません。
>>470 例えば、
1. 一個の対象に多数の表示がある
2. 一個の対象にある概念が対応している
3. その概念はそれぞれの表示ごとにその表示を使って与えられている
これが全て満たされるとき。
477 :
466 :2009/04/29(水) 18:08:31
Nが素数でないのに Nが素数で平方数の和→N≡0,1,2(mod4)を利用していたのが問題だと解りました 単純な間違いで申し訳ありませんが聞かないと気付かなかったと思います。 ありがとうございました。また挑戦してみます。
478 :
470 :2009/04/29(水) 18:16:05
>>476 ありがとうございます。
すこし抽象的でわかりにくいですが
これから具体例と照らし合わせながら慣れていこうと思います
初歩的な因数分解がわからない俺に神の教えを… 次の式を因数分解せよ。 x2+x-y2+7y-12 x2、y2は二乗の意です。 お手数ですがお願いいたします。
>>479 > x2、y2は二乗の意です。
そうすると7y-12は7yのマイナス12乗の意であってますよね?
482 :
479 :2009/04/29(水) 23:07:47
>>479 すいません、説明が足りてませんでした。
二乗は x2 と y2 だけですこの式の中では。
7y-12の -12 は12乗ではなく普通の-12の意です。
>>482 もう一個のスレのテンプレを参考にして、意味を共有できる式に書き直して欲しいが、
とりあえずxの式と見て定数項(yは含んでもxは含まない項)を因数分解してみれ。
>>482 2乗はx2とy2だけだとすると
x2+x-y2+7y-12 においては、あと
xの-y2乗がかなり難しいので、これの因数分解は無理ですね。
485 :
479 :2009/04/29(水) 23:25:20
>>483 次の式を因数分解せよ
x^2 + x - y^2 - 12
このような形でいいんでしょうか?…
>とりあえずxの式と見て定数項(yは含んでもxは含まない項)を因数分解してみれ。
やってみます。
>>484 またまた不足でしたね…すいません。
x と y^2 は別々の記号です。
y'=a+C√(1-x^2) a:定数 C:任意の定数 上記の式を解くとき、解答では、|x|<1 と |x|>1で場合分けをしていました。 どうしてこのような場合わけが必要なのか教えていただけませんか? |x|=1の場合がないのはなぜですか? また、不定積分∫√(a^2-x^2)ではこのような場合分けがされていないのはなぜなんでしょうか? よろしくお願いします。
>>479 x^2+x-y^2+7y-12
=x^2+x-(y^2-7y+12)
=x^2+x-(y-4)(y-3)
=(x-(y-4))(x+(y-3))
=(x-y+4)(x+y-3)
清書屋さんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
美しいだろ!
>>487 清書屋ならきちんと組版のルールについて勉強して、
ベタ書きではなく適宜必要なアキをいれるくらいのことはしろよ。
492 :
479 :2009/04/29(水) 23:37:36
>>487 わかりやすくレスして頂きありがとうございます。
これを参考にほかの問題も解いていこうと思います。
アドバイスしてくださった方々もありがとうございました。
493 :
132人目の素数さん :2009/04/29(水) 23:40:16
>>486 |x| > 1のとき
1-x^2 < 0で
√の中身が負になる。
yとして実数値函数を考えているのなら
虚数になってしまうので解が無くなってしまう。
∫√(a^2 -x^2) dx
の場合も常識的には -|a| < x < |a| での積分として考えるので
特に書かれていないだけだろう。
>>491 模範演技をどうぞ
みんな固唾を呑んで待っています。
>>490 √の中身が負になったとき、解なし、などならわかるのですが、この問題では解として
|x| > 1のとき
y = ax + A{ x√(x^2-1)-log |x+√(x^2-1)|} + B
|x| < 1のとき
y = ax + A {x√(1-x^2)+sinx} + B
となっていました。
AやBなどの任意定数にiがふくまれているのでしょうか・・・?
496 :
132人目の素数さん :2009/04/30(木) 00:20:33
>>495 問題が間違ってるか
読み違えているんだろう。
y'=a+C√(1-x^2) ではなく
y'=a+C√|1-x^2| である可能性が高い。
つまり丸括弧ではなく絶対値。
>>494 x^2 + x - y^2 + 7y - 12
= x^2 + x - (y^2 - 7y + 12)
= x^2 + x - (y - 4)*(y - 3)
= {x - (y - 4)}*{x + (y - 3)}
= (x - y + 4)*(x + y - 3)
美しくない
>>498 x^2 + x - y^2 + 7y - 12
= x^2 + x - (y^2 - 7y +12)
= x^2 + x - (y - 4)(y - 3)
= (x - (y - 4))(x + (y - 3))
= (x - y + 4)(x + y - 3)
>>496 長くなるので省略していたのですが、
元の問題は2階の微分方程式で
(1-x^2)y'' +xy' = ax
です。|x|=1がないのは当たり前でした。すみません。
解答の解説ではy' = Pと置き、(1-x^2)で両辺を割り
P' +x/(1-x^2) P = ax/(1-x^2)
として解き、Pを元に戻すと
>>486 のようになっています。
省略癖があり、混乱を招いて本当に申し訳ありません。
>>497 ハイフン "-" ではなくマイナス "−" (− など) を使うべき。
コッソリアンケート#32384 [ネタ] 確率の問題
ttp://find.2ch.net/enq/result.php/32384/ ネットで度々出てくる問題です。以下コピペになります。
____________________________________________________________
昔の某大学の入試問題で
ジョーカーを除いたトランプ52枚の中から1枚のカードを抜き出し、
表を見ないで箱の中にしまった。
そして、残りのカードをよく切ってから3枚抜き出したところ、
3枚ともダイアであった。
このとき、箱の中のカードがダイヤである確率はいくらか。
____________________________________________________________
(引用終わり)
正しいと思う確率を解答して下さい。
(補足説明)
*正解を検索エンジンで調べたり、アンケ板に書き込んでいただいても構いません。
*悪文ですが上記の問題文にのみ基づき、先入観にとらわれずアンケートに回答して下さい。
*文中の「ダイア」と「ダイヤ」は原文通りですが、同一と判断して下さい。
*アンケ主の判断による正答及びその理由を、回答若しくは本アンケのスレに最初に書き込んだ方1名に、ボーナスモリタポを進呈します(但し、アンケート終了時間まで)。
これの正解を知っている人はいますか?
問題じゃないけど2|nってどういう意味ですか?
>>505 文脈による。
たとえば初等数論とかなら整除に使う。
508 :
132人目の素数さん :2009/04/30(木) 03:54:29
A,B,Cを集合,A×Bを直積集合とする。次の式を証明せよ。 A×(BUC)=(A×B)U(A×C)
>>501 どっちも同じじゃないか
と言うか半角じゃ同じ扱いじゃ?
no
なん…だと!
じぁあもう一回分かり易くテスト ハイフン "1-2" ではなくマイナス "3-4" (− など) を使うべき。
アンカー抜けた
じゃあもう一回分かり易くテスト
ハイフン "
>>1-2 " ではなくマイナス "
>>3-4 " (− など) を使うべき。
ん?
ハイフン "-" ではなくマイナス "-" (
>>5 −6 など) を使うべき。
成程ね、−か
519 :
132人目の素数さん :2009/04/30(木) 09:37:19
>>508 (x,y) ∈ A×(BUC)
⇔ {x ∈ A} ∧ {y ∈ (BUC)}
⇔{ x ∈ A ∧ y ∈ B} ∨{ x ∈ A ∧ y ∈ C}
⇔{ (x,y) ∈ A×B} ∨ { (x,y) ∈ A×C}
⇔ (x,y) ∈ (A×B) ∪ (A×C)
よって
A×(BUC) = (A×B) ∪ (A×C)
520 :
132人目の素数さん :2009/04/30(木) 09:53:26
f(x)のグラフの変曲点を出すときにf''(x)=0となるxの値が必ずしも変曲点になるとは限らない。というのがいまいちわかりません
521 :
132人目の素数さん :2009/04/30(木) 09:57:26
>>520 変曲点というのはその前後でf(x)の凹凸の方向が変わる点のことで
f''(x)の符号に変化があるところ。
符号が入れ替わるところなんだから f''(x) = 0 になるが
逆に f''(x) = 0であっても前後の符号が変わらないことがある。
たとえば f(x) = x^4 は
f''(x) = 12x^2 ≧ 0 だから f''(0) = 0でも これは変曲点無い。
522 :
132人目の素数さん :2009/04/30(木) 10:02:15
>>515 キーボードの何処にあるん?
「ほ」はハイフンだよなあ
>>520 そりゃあ、変曲点の定義を合い甘いにしているからだなあ
524 :
132人目の素数さん :2009/04/30(木) 10:22:45
>>523 あいあま〜い!
カーッ(゚Д゚≡゚д゚)、ペッ
526 :
132人目の素数さん :2009/04/30(木) 10:29:05
ではf''(x)=0となるxの値の前後で符号が必ずしも変わるわけではないようですがf'(x)=0となるxの値の前後では符号は必ず変わりますよね?
527 :
132人目の素数さん :2009/04/30(木) 10:39:13
>>526 f'(x) は f(x)が増えてるか減ってるかだからな。
ぐにゃぐにゃしながらだろうと、まっすぐだろうと減ってれば負。
たとえば
f(x) = -2x + sin(x)
f'(x) = -2 + cos(x) < 0
f''(x) = -sin(x) でこれは正になったり負になったりだから
変曲点は沢山あるけど、波打ちながらも常に下がり続けている。
f'(x) の正負は f(x)の増減に対応する。
f'(x) の増減は f''(x)の正負に対応する。
>>518 >>503 は過去ログ倉庫がうんたらで見えませんが
「100レス行かないうちに決着してる」ということは
10/49優勢でOK、ということですか?
ネ実の該当のスレはもう800近くまで伸びて、カオスっぷりを増しています。
大岡越前のようにズバッとお裁きを。
いくら数学で裁いても納得しないから、自分でプログラムでも組んで ぶん回してみ。簡単だろ。
530 :
132人目の素数さん :2009/04/30(木) 13:01:03
>>502 箱の中身がダイヤで、残りから引いた3枚もダイヤである確率は
(13/52)(12/51)(11/50)(10/49)
箱の中身がダイヤ以外で、残りから引いた3枚がダイヤになる確率は
(39/52)(13/51)(12/50)(11/49)
この比率が 10 : 39 だから
箱の中身がダイヤである確率は 10/(10+39) = 10/49
>>529 VBAでロジック組んで回してみたら20%前後になった。
で、10/49かとは思えたが、確信ができなかった・・・。
が、
>>530 ですごい納得できたw
ありがとう数学さんたちよ。
532 :
132人目の素数さん :2009/04/30(木) 13:37:07
質問です。 頂点から立体角α、距離R(円錐の頂点から底面へ引いた垂線の距離)にある円錐底面の面積の導き方を教えて下さい。 よろしくお願いします。 (本屋とかが近くになくて、ネットで調べたのですが、見つからなかったのです。困ってます;)
533 :
132人目の素数さん :2009/04/30(木) 13:38:33
(1-x^2)^(-3/2)の積分ってどうすればいいんですか?
534 :
532 :2009/04/30(木) 13:39:39
それと、質問はここでいいのでしょうか? 質問スレ256なんてのもあるみたいですが。。。
536 :
531 :2009/04/30(木) 14:11:02
お礼にひとつレスをしていこう。当たっているかどうかはわからないが。
>>532 立体角とやらがよくわからないけど、頂点の角度のことかな?
そうだったとしたら、直角三角形の考え方で底面の半径がだせるよね。
底面の半径がわかれば、半径×半径×π で面積がでる。
こう、円錐をよこから平面で見た三角形を垂線で二つに区切った三角形。
その片方だけ見れば、頂点:α/2、垂線の根元:90°、底面のはじっこ:90-(α/2)
の直角三角形になるから。
537 :
532 :2009/04/30(木) 14:11:27
>>535 パラメータはαとRだけです。
一応、答えらしきのは見つけました。
S=πR^2×α×(4π+α)/(2πーα)^2
おそらくちょっと複雑な幾何計算
で求めるのだと思います。近似はおそらくないかと。
(今からちょっと出かけます。)
538 :
532 :2009/04/30(木) 14:15:04
>>536 円錐を横から見たときの頂点と垂線がなす角度θの立体に対応する角度が立体角αです。
α=2π(1−cosθ)
らしいです。
(今からちょっと出かけます。)
539 :
532 :2009/04/30(木) 14:17:52
θと三角関数を消してαとRだけにもっていくのが厄介で、自分には方法がおもいつきません。
ハイフン "-" ではなくマイナス "-" (− など) を使うべき。
うん、間違いない
>>522 &_minus;
をスペース無しで記入
542 :
132人目の素数さん :2009/04/30(木) 14:26:32
>>533 (1-x^2)^(n/2)の形のものは
(1-x^2) = y^2の形だったら平方根がとれていいなということで
x = cos(t) とか sin(t)とか置換する事が多い。
x = sin(t)とおくと
dx/dt = cos(t)
∫ (1-x^2)^(-3/2) dx = ∫ (cos(t)^2)^(-3/2) (dx/dt) dt
= ∫ cos(t)^(-2) dt
= tan(t) +c
544 :
132人目の素数さん :2009/04/30(木) 18:13:02
素数p≡1(mod4)が無限に存在することを示せ この問題をお願いします。 p≡3(mod4)が無限ということを示す問題は簡単だったのですが 同じ手法ではできないようで手がかりを失っております
545 :
533 :2009/04/30(木) 18:22:01
>>542 最後のほう計算間違ってませんか?
cosの-3乗になると思うのですが
546 :
132人目の素数さん :2009/04/30(木) 18:32:14
>>545 x = sin(t)
1-x^2 = cos(t)^2
(1-x^2)^(-3/2) = cos(t)^(-3)
∫ (1-x^2)^(-3/2) dx = ∫ (cos(t)^2)^(-3/2) (dx/dt) dt
=∫ cos(t)^(-3) cos(t) dt
=∫cos(t)^(-2)dt
C(2n,n)を素因数分解した時の素数pの指数は高々 log[p](2n) であることを示せ。 お願いします。
>>549 なにわけのわからんことをいっとる
−と書けば済むことだろう。
>>550 そのアンドマイナスセミコロンは何で変換されないの?
>>552 & を & としてエスケープしてるから、ってことでいい?
>>552 変換されたあとに − になるように書かれているというだけのこと。
要するに &minus; と書けば済む。
555 :
132人目の素数さん :2009/04/30(木) 22:52:12
数学の記号について質問です 今日の授業で「: ; ,」 についてどういう意味があるか調べよといわれたんですが、私の経験上 ;はsuch thatの意味、,はかつ、または、対して、同等のものを並べる などの意味 :はつまり など思い当たるのですが、今日の授業で「(X、O):位相空間 の場合;ではなくて:を使う」と 言われたのですがこの場合の:はどうゆう意味になるのでしょうか? あと上にあげた意味以外でまだあったら教えてくれるとありがたいです。
556 :
132人目の素数さん :2009/04/30(木) 23:03:23
有給休暇をいただいたので、 内緒で妻のパソコンでインターネットして ヌードとかHな写真を見まくっていたのですが、なんと なにかのひょうしに見ていたエロ画像がパソコンの後ろに 表示されたままになって元に戻せません! 前はプーさんの画像だったのに、今はアソコにバイブを挿した豊丸の画像です・・・。。 再起動しても表示されたままなんです。 早く直さないと妻が帰ってきてしまいます! 至急助けてください!!! ここのスレッドの人ならわかるとおもいました。 OSはウィンドウズです。 よろしくお願いします。
小学生以来の「比」ではダメかい?
558 :
132人目の素数さん :2009/04/30(木) 23:31:29
559 :
132人目の素数さん :2009/04/30(木) 23:32:43
>>556 背景を右クリック→プロパティ→デスクトップタブ
560 :
132人目の素数さん :2009/04/30(木) 23:38:19
F = (dy/dx)(x/y) とする。 F<-1のときに xy<(x+dx)(y+dy) となることを証明せよ よろしくお願いします。
561 :
555 :2009/04/30(木) 23:45:33
>>558 なるほど「(X、O):位相空間」は「「(X、O)を位相空間と(定義)する」
という意味だったんですね。
今まで「(X、O);位相空間」を「位相空間であるような(X、O)」としていました。
この書き方はなんかおかしいのでしょうか?
>>555 用例探しはかまわんが、講師が本当に「意味」を調べろと言ってきたのなら
そいつはゴミだからその授業は捨てろ。
>>561 > という意味だったんですね。
いや、それはただの並列修飾だとおもうけど。
> この書き方はなんかおかしいのでしょうか?
「慣習に合わない」という意味ではおかしいが、「意味が違う」という意味ならべつにおかしくはない。
564 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 00:00:50
565 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 00:10:49
566 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 00:14:27
たまたまパラパラ見ていた10年以上前の高校の参考書に 以下の問題が載っていたので, 実際に考えてみましたが まったく解法が分かりません。 どなたかご教授のほどよろしく。 【問題】 n個の数,x1,x2, ・・・ ,xn の平均を m,標準偏差をsとするとき、 このn個の数のうち m-ks ≦ xi ≦ m+ks となるものの個数は n(1-1/k^2) より多いことを証明せよ.ただし,s>0,k>1 とする. 参考書の答えには背理法を使って証明すると書いてありましたが, チェビシェフの不等式を使って簡単に証明することできませんか?
567 :
555 :2009/05/01(金) 00:24:17
レスありがとうございます。
>>562 なぜゴミ講師になるのですか?
>>563 並列修飾とは「(X、O)を位相空間」ぐらいのいみということですか?
>>567 > 並列修飾とは
「奇才・坂本竜馬」みたいなもん。
> なぜゴミ講師
これが数学という学問でのものの考え方の基本的な部分に関わる話だから。
569 :
555 :2009/05/01(金) 00:31:11
>>568 ありがとうございます
やっとしっくりきました。
>>566 できる.X を x1, x2, ..., xn を等確率で取る確率変数とすると
チェビシェフの不等式より P(|X - m| ≦ k s) ≧ 1 - 1/k^2.
X の定め方から左辺は (m-ks ≦ xi ≦ m+ks なる xi の数)/nに等しい.
571 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 00:51:09
>>570 どうもありがとう。
そういう証明の仕方もあるんですね。
ℱƒ
575 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 06:12:45
1から9999までの整数の和を教えて
499500
50004000 でした
579 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 11:02:15
>>576 S = 1+2+3+…+9998+9999
S = 9999+9998+…+3+2+1
S+S = 10000+10000 + … + 10000+10000
2S = 10000×9999 = 99990000
S = 49995000
X^3+6X-2=0って解くとどうなりますか?
582 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 12:03:01
>>581 x^3 +6x-2 = 0
x = s+t
s^3 +t^3 -2 +(3st+6)(s+t) = 0
s^3 + t^3 = 2
st = -2
となるように、s,tを選ぶ。
(s^3)(t^3) = -8
s^3 と t^3はk^2 -2k -8 = 0の解
(k-1)^2 = 9
k = -2, 4
st = -2 を満たすように s,tを選んで
x = 2^(2/3) - 2^(1/3)
x = {2^(2/3)}ω - {2^(1/3)}ω^2
x = {2^(2/3)}ω^2 - {2^(1/3)}ω
ただし、ωは1の3乗根で1でないもの。
ω^3 = 1
ω≠1
583 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 12:35:27
順序対について質問です x,y をXの元とする。このとき{x,y}={y,x}よりx、yの順番は関係ない そこでxとyの順序対を (x,y)={{x}{x,y}} と定義すれば(x、y)≠(y、x) たしかに(x,y)は順番は関係あるということになりますが 集合としては集合の集合だから、最初の{x,y}と次元そのもの が違ってきてしまいますが、いいのでしょうか? まだ順序対の概念が自分の頭の中でうまく整理されていません 順序対とは言葉でいうとなんと説明されますか?
587 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 13:07:56
588 :
583 :2009/05/01(金) 13:46:18
>>586 レスありがとうございます
>集合{1,2}からXへの単射の全部
これはどう意味ですか?集合Xにたいして、まずRの部分集合
{1,2}を考えろということですか?いままで考えていた
順序対の概念と大きく違うので、もう少し説明していただけ
ないでしょうか?
>>588 順序対(x,y)をひとつ取ると1|→x、2|→y という写像{1,2}→Xが決まるね。
単射f:{1,2}→Xが決まれば、順序対(f(1),f(2))が決まるね。
つまり、順序対の集合{(x,y):x,y∈X、x≠y}から集合{f:{1,2}→X:fは単射}への
対応(1:1、上への))が決まるね。
当然ながら、順序対に(x,x)も許すなら写像{1,2}→Xは単射でなくてもよい
>>583 順序対とかを全部集合を使って実現する流儀だと
例えば自然数なんかも集合の集合として表現する。
だから結局全部「集合の集合」。
591 :
583 :2009/05/01(金) 15:11:16
592 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 15:27:32
無から有を生みだそうったて、結局、空しいだけじゃん。
593 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 15:32:46
結局、一番むなしいご飯は マヨネーズしょうゆご飯?
>>594 type のことを言おうとしているのでしょう。
596 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 16:11:37
次元の低い話ってどういう意味?
597 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 16:14:30
P=3x~-2y~+xy-4x+3y+2を降べきの順にするとどうなりますか?
どうもなりませんよ、安心してください
600 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 16:22:33
係数の高い順に並べるんだっけ?
601 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 16:24:24
なんなのそのヒゲみたいな記号は
602 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 16:25:32
603 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 16:27:13
ひげが生えてるxのほうがお父さんなんだよ だから年功序列に並べるのが正解だ
yを持つほうがお父さんじゃなかったかい。
yは一つしかないからどんどん遺伝子が壊れていってそのうち消滅するんだよね
NHKに受信料をちゃんと払えよ
607 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 16:40:16
>>602 二乗です
わかりにくくてすみません;;
608 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 16:42:05
下の毛って考えればお父さんでもお母さんでも問題なくなるよ
609 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 16:44:48
>>607 わかりにくいとかじゃなくて
それはどこの世界で使われてる記号なの?
2乗ってこう書くよね。
P=3x²-2y²+xy-4x+3y+2
で、もう降べき順な気も。
610 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 16:45:17
お前ら脳みそ腐ってんじゃないの?
テンプレ読もうよ
あ、無かった
614 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 16:53:33
__  ̄ ̄ ̄二二ニ=- '''''""" ̄ ̄ -=ニニニニ=- /⌒ヽ _,,-''" _ ,(^ω^ ) ,-''"; ;, / ,_O_,,-''"'; ', :' ;; ;,' (.゙ー'''", ;,; ' ; ;; ': ,' _,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' ┼ヽ -|r‐、. レ | _,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' d⌒) ./| _ノ __ノ
>>609 たぶん全次数辞書式順序に並べて欲しいんだろう。
>>607 ~のどこにも2に関係するところないじゃんwwww
617 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 17:01:02
わかりやすく書いたつもりでしょ サイトで累乗は^`~使った方がわかりやすい
618 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 17:01:05
>>606 日本変態協会職員の慰安代が
大変足りなくなっております。
日本変態協会職員全員が
毎日ソープランドへ行けるよう
受信料はきちんと払ってください。
ってとこかな。
620 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 17:01:40
621 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 17:02:22
いや^2なら分かるけど… ^だけじゃ何乗かわからんだろ?って俺釣られた?
622 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 17:11:47
Pをxについて降べきの順に並べる
>>617 ^○ で○乗ってのはまだわかるが、`とか~で冪の何がわかりやすいの?
624 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 17:14:08
>>621 ログを眺めてみたが
~ だけつかってる変な人はいたけど
^ だけつかってるのはおまえだけのようだ
つまりおまえは見えない敵と戦っているようだ
625 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 17:14:09
もう良いから答えはなんなの?
>>620 どっちにしたってxについてもyについても降冪では無いし
(x,y)についてはどんな単項式順序についての話かぜんぜん書かれてないので
「もう降冪な気も」ってのはあたらんでしょ。
そもそも問題として成立してないということで片付ければいいと思う。
>>597 > P=3x^2-2y^2+xy-4x+3y+2を降べきの順にするとどうなりますか?
エスパー9級発動
xの降冪の順
P=3x^2+(y-4)x-2y^2+3y+2
yの降冪の順
P=-2y^2+(x+3)y+3x^2-4x+2
628 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 17:22:26
>>626 > (x,y)についてはどんな単項式順序についての話かぜんぜん書かれてないので
(x,y)について単項式順序が指定されていないし
(x,y)について降べきの順であることは確定している。
各次数の項のなかでの順序は
降べきの順かどうかとは関係していない別の話。
>>617 > サイトで累乗は^`~使った方がわかりやすい
累乗に頭を抱えた人 |^`~) ですね、わかり^H^H^Hフォントに依りますw
(手元の環境では ^ は位置こそ上だけど x と同じくらいの高さを持っているし、
~ は − と同じくらいの高さ・長さになるので顔に見えます)
>>617 "′" (プライム) やその慣用的な代用"'" (アポストロフ/シングルクォート) なら
まだわからんこともないが、よりにもよって "`" (シングルバッククォート) ってのは……??
632 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 17:40:37
>>630 条件は降べきだけじゃないの?
x^2 とy^2とxyだけでの順序は
降べきかどうかとは全く無関係じゃないの?
>>632 全次数辞書式なら x^2 + y^2 はこう冪だが y^2 + x^2 は昇冪。
635 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 17:48:00
>>633 同じ次数内の項の順序を決める時に
文字の優劣を決め、各文字について降べきをつっこめば
関係させることができるけれど、
その話は当然全く別のことだけど
それ以外で何か関係あるのかい?
636 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 17:48:24
>>634 やっぱり別の話を持ち出してきたか。。。
>>635 君の頭蓋骨には脳味噌の代わりに犬の糞でも詰まってるんじゃないの?
638 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 17:49:40
自分の脳内だけで個人的に関係させて 「関係あるよ。」 ってのは勘弁してほしいw
639 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 17:50:20
sを複素数とするとき、級数 1-1/2^s+1/3^s-1/4^s+1/5^s-… は平面D={s∈C|Re(s)>0}上で広義一様収束することを示せ。 と言う問題ですが、Mテストを使おうとしてもうまくいきません。 どなたかアイディアがある方、教えてください。
>>636 君の頭蓋骨には脳味噌の代わりに腐った蝿でも詰まってるんじゃないの?
642 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 17:52:13
>>640 回答が予想通りの馬鹿馬鹿しさで
なんて言ってあげたらいいのやらwwww
wakaranainarakakunabokedomo!
644 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 20:01:13
代数について質問します G,M:群 X,Y:Gの部分集合 XY={xy;xはXの元,yはYの元}とする このとき f:G→M,準同型写像 としたとき f(XY)=f(X)f(Y) と部分集合に対しても準同型の性質はみたしますか?
=ではないと思う。
647 :
644 :2009/05/01(金) 20:13:36
>>645 どちらかが含まれるということですか?
それとも部分集合の場合は準同型の性質は
満たさないということですか?
実際に書けばわかることを横着してたずねると、(ry
>>644 なんのトリックもなく形式的な計算だけで済むと思うのだが。
650 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 20:22:58
(a_n)を実行列、 (ε_n)を、P(ε_n=1)=P(ε_n=-1)=1/2なる独立同分布の確率変数列 とするとき、 (ε_n)(a_n)が概収束する ⇒ (a_n)^2 < ∞ を示せ、がわかりません。 どなたか教えてください。
651 :
650 :2009/05/01(金) 20:24:05
すみません、書き間違えました ×(a_n)を実行列 ○(a_n)を実数列
●が4個、○が72個で合計76個のボールがあり、 ランダムに抽出しながら3×3に並べた場合、 縦、横、斜めのいずれかでビンゴになる確率は どのように算出したらいいのでしょうか?
653 :
644 :2009/05/01(金) 20:35:45
すみません じっさいやってみたら集合として一致したので f(XY)=f(X)f(Y) は成り立つでいいですよね? ところでこれは、あたかもGとM の部分集合に対して演算が定まっているように みえるのですが XY={xy ;xはXの元, yはYの元} は部分集合に対して群の演算を定めているということには ならないのでしょうか?
>>653 きみのいう集合XYが群になっている、と言いたいのか?
>>653 じゃあとりあえず部分集合Xと単位群{1}に対してXY={1}になるようなYをおれに教えてくれ。
(XY)Z=X(YZ)={xyz :xはXの元 yはYの元 zはZの元}より 結合律は満たす Xの単位元として{e} Xの逆元として{xの逆元 ;xはXの元} とすれば群になりませんか?
657 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 21:00:07
>>656 本気でなると思うの?少しは自分で考えろよ。
>>656 つまり君は"x,y∈Xならば常にxy^(-1)=e"という定理の成立を主張するのかね。
常識はずれも程ほどにしたらどうだね。
円x^2 + y^2 = 3上に有理点が存在しないことの証明を教えてください。 お願いします。
661 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 21:18:57
問:f(t)のラプラス変換が(30s+4)/(2s^3+2s^2+5s)のとき、逆ラプラス変換をしf(t)を求めよ という問題なんですが、どのように解けばいいのでしょうか?
exp(-x)sin(x)のn次導関数を求めよ. という問題ですが知恵をお貸し願えないでしょうか. 4次導関数ぐらい求めても規則性がつかめずに困っています.
>>662 ぶぶんぶんぶんぶぶんぶんぶんぶぶんぶんぶんぶぶん!!!!!!
>>663 普通にライプニッツでイインジャネーノ?
666 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 22:00:23
>>663 4次まで求めているのなら
exp(-x) { a sin(x) + b cos(x) }
の形であることはすぐに分かるはず。
n 次導関数を
f^(n) (x) = exp(-x) { a(n) sin(x) + b(n) cos(x) }
とおいて
a(0) = 1
b(0) = 0
f^(n+1) (x) = exp(-x) { ( -a(n) -b(n)) sin(x) + (-b(n)+a(n)) cos(x)}
a(n+1) = -a(n) - b(n)
b(n+1) = a(n) -b(n)
という数列の問題になる。
>>663 オレは気が短いのでライプニッツとか数列とかはすすめない。
exp(-x)sin(x) というのは exp(-x) exp(ix)の虚部だ。
よって exp((-1+i)x)を n回微分して虚部を取り出せば求める
関数のn次導関数。
668 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 22:46:07
「三角関数の定義について」のある書き込みをYahoo!で見つけたんだけど、これって正しいですか? 角度の定義を弧長で定義したのでは駄目ですか? ---------------------------ここから--------------------------------------------- あと、「どうして高校の教科書に書いてあるものではだめなのか」ということについて簡単に触れておき ます。 高校の教科書に書いてあるのは「x軸と動径の成す角度がθであるとき動径と原点を中心とする半径1 の円の交点のy座標をsin(θ)と定義する」というものですが、この定義には大きな問題点があるのです。 まず、「円とは何か」というのも問題ですが、これは「計量」を決めればいいので大したことはありません。 厄介なのは「角度とは何か」です。詳細な説明は省きますが、角度の定義には「内積」と「三角関数」が 必要です。ですから、三角関数の定義に「角度」という言葉を使ってはまずいのです。 こういった見識に到達するには「内積空間」と「多様体論」の知識が必要ですが、その基礎として、「線型 空間」「位相空間」「距離空間」「微分積分」「多変数関数」の知識も必要です。これは大学の数学科の三 年生程度の学力です。 --------------------------ここまで----------------------------------------------
自己陶酔演説する奴についてくとつらいよ
>>668 弧度法で角度を言おうとすれば弧の長さとは何かとかいい出すん
だろうね。高校の数学は数学基礎論やってるわけじゃないんだから、
定義からすべて演繹すればえらいわけじゃない。この人の
いいぶんが正しいかどうかなんて、検証する元気はでないなあ。
中学生がそのまま大学に通っているような感じを受けるスレですね 回答者もご苦労なこった
672 :
132人目の素数さん :2009/05/01(金) 23:12:19
673 :
663 :2009/05/01(金) 23:21:58
>>665 すっかりライプニッツの公式を忘れていました.
2つ以上の関数の積であらわされる関数のn次導関数を求める機会が
今までになかったので思いつきませんでした.
>>667 電気工学などでもおなじみの三角関数を指数関数の実部or虚部として
置き換えるやり方ですね.電気電子系の学生のくせして
このやり方が思いつきませんでした・・・.勉強不足ですね.
>>666 この方法によってn次導関数を計算する場合,
n-1次導関数までがどんな形かを把握しておく必要があるということでしょうか.
いろいろな方法を示してくださってありがとうございます.勉強になります.
>>661 もっと詳しくお願いします。
m(_ _)m
>>660 >>674 まず次を確認すること。「平方数 m^2は 3で割ると、割り切れるか 1余る
かのいずれかである。割り切れるのはmが 3の倍数のときに限る」 m=3k+n
とおいて、m^2を求めてみればわかる。
x = A/B, y=C/D として A,B,C,Dは自然数、かつこれらは約分されていると
仮定する。題意より (A/B)^2 + (C/D)^2 = 3 でなければならない。分母を
払って、 (AD)^2 + (BC)^2 = 3(BD)^2. 左辺は 3の倍数である。また
平方数の和だから、これが3の倍数になるためには AD も BCも 3の倍数の
ときに限る (平方数は3で割れば割り切れるか余り1のいずれか、より)。
ADのいずれか一方、 およびBCのいずれか一方が3の倍数であるが、分数の
既約条件を考えると分母あるいは分子が共通に3の倍数の場合しかありえ
ない。
分母がそうだとすれば、(A/B)^2 + (C/D)^2 = (1/9)((A/b)^2 + (C/d)^2).
これは (Ad)^2+(bC)^2 = 27(bd)^2 だが、右辺は 3の倍数なのに左辺は
3の倍数でなく、矛盾。
分子がそうだとすれば、(A/B)^2 + (C/D)^2 = 9((a/B)^2 + (c/D)^2).
9((aD)^2+(Bc)^2) = 3(BD)^2 だが、左辺は 3で 2回割れるのに右辺は
一度しか割れず、矛盾。
>>673 合成公式(というか加法定理)を使ってもいいよ
2階微分すれば予想つくとおもう
y=exp(-x)sin(x)
y'=exp(-x){-sin(x)+cos(x)}
=(√2)exp(-x)sin(x + 3π/4)
y''=(√2)exp(-x){-sin(x + 3π/4)+cos(x + 3π/4)}
=(√2)(√2)exp(-x)sin(x + 3π/4 + 3π/4)
678 :
132人目の素数さん :2009/05/02(土) 03:37:14
679 :
132人目の素数さん :2009/05/02(土) 07:51:11
680 :
132人目の素数さん :2009/05/02(土) 08:08:02
いまいましい。
681 :
132人目の素数さん :2009/05/02(土) 09:00:06
三角関数の導入に関していえば、微分方程式をつかって x'' = -x の解として定義して(解の一意性よりそれが特定関数となることは 保証される)、あとで幾何学的性質を調べて、初等数学で既知の 三角関数と一致することを証明する手法を見たことがある。
683 :
132人目の素数さん :2009/05/02(土) 11:17:13
何かとんでもない勘違いをしているとか 今やってる本のことしか頭にない おちこぼれ院生にしかみえない・・・
一般市民から見れば数学専攻の大学院生と書いて専門家と読むと思うが 謙虚さなのか数学的厳密さに縛られた言明なのか
まあ修士なら素人のうちだから
Dなら専門家かもしれんがMは素人。
自慰行為でも可
689 :
684 :2009/05/02(土) 14:46:24
関係無いけど俺数学科中退でつ 今でもコンプレクスのカタマーリorz
690 :
132人目の素数さん :2009/05/02(土) 15:30:05
たぶん、bilccfloat って馬鹿は ガウス=ボンネの辺りで使われる曲面上などで一般化された 角度についての話と混同してるんだと思う。
691 :
132人目の素数さん :2009/05/02(土) 15:37:10
肩書きを書けば信用度がupするから書いたんでしょ 実名を出すのは恥ずかしくて嫌だけど トンデモ野郎と一緒にされたくない時に使う方法 羞恥心と自己顕示欲が両方強い人はよくこれをやる
692 :
132人目の素数さん :2009/05/02(土) 15:55:03
D以上行ってるだろうという人は ネット上でも結構見かけるけれど 肩書き書かなくても、下痢のように滲み出てくるもんだよ
汚物あつかい、ね・・・
694 :
132人目の素数さん :2009/05/02(土) 16:05:15
今年の京大の数学乙の5番の問題なんですけど xy平面上で原点を極,x軸の正の部分を始線とする極座標に関して,極方程式r=2+cosθ(0≦θ≦π)により表される曲線をCとする。Cとx軸で囲まれた図形をx軸のまわりに1回転して得られる立体の体積を求めよ。 という問題なんですが 方針として x=rcosθ y=rsinθ(0≦θ≦π) として rとxを消去しyについて解き y~2=-(x-2)(x+1)±2√x+1 という式を得たのち r=2+cosθ(0≦θ≦π)は(x,y)=(3.0) を通るので y~2=-(x-2)(x+1)−2√x+1は不適 としたのち -(x-2)(x+1)−2√x+1をxが-1から3の区間で積分してπをかけて40π/3という答えを得るのではだめですか?
695 :
132人目の素数さん :2009/05/02(土) 16:23:54
指数を ~ で書く人がいるのは 何の影響なんだろう?
696 :
132人目の素数さん :2009/05/02(土) 16:31:41
>>694 面倒臭そうだから
計算をよく見てないけれど
方針としては悪くない。
697 :
132人目の素数さん :2009/05/02(土) 18:16:32
質問です。 選択公理は正しいのでしょうか? 信じていいですか?
公理だから、採用するときは常に正しい。
>>694 おれが採点官なら減点するかなぁ。
yが二価になってないことを確認しないで-2√... を削るとまずかろう。
700 :
132人目の素数さん :2009/05/02(土) 19:34:47
文系なのでバカな質問でごめんなさい [0,1]のsupは1、infは0 (0,1)supはΦ、infはΦ で合っていますでしょうか?
702 :
132人目の素数さん :2009/05/02(土) 19:45:31
>>700 ありがとうございます!
上界や下界との境界上に無くても、supやinfってあるんですか?
704 :
132人目の素数さん :2009/05/02(土) 19:55:10
統計学って何処で聞くことが出来るの?
2chには板ないみたいだね 運営にねだってみれば? もっとも統計学のスレッドあるんだけどね。
706 :
132人目の素数さん :2009/05/02(土) 20:11:00
>>704 返事があるかどうかは知らんが
ここで聞くこともできる。
707 :
132人目の素数さん :2009/05/02(土) 20:14:13
ただし、統計といっても 経済の問題は経済関連の板へ 物理の問題は物理板へ。
>>327 遅レスですが、テスト関数というのはdistributionでの考え方じゃないでしょうか?
>>708 とりあえず、何を聞きたいのか明確に質問できるようになってから
質問しにきてね♪
1000個のレスのうち、真面目な質問とそれに対する真面目な回答全部合わせても 100はないんじゃないか。
711 :
132人目の素数さん :2009/05/02(土) 20:41:26
>>705 何処?
>>706 とりあえず聞いてみるわ
統計学の偏差までは分かったんだが
変動というのが分からない(ググっても良く分からん)
本には
(x1-xバー)^2+(・・・+(xn-エックスバー)^n これを変動といいます。
とあるんだが
この式を変動というのか、二乗することを変動というのか
それとも本来の式に加工して使うことを言うのか、それとも別のことなのかが分からん
「統計解析がわかった!」って本のp18〜p19の所なんだが
>>711 変動で駄目なら、偏差平方和でググってみて
713 :
132人目の素数さん :2009/05/02(土) 20:49:46
>>711 その式の値を変動という。
80, 41, 32, 4, 70, 30, 13, 56, 78, 31 の変動をもとめてみそ。
>>708 えーと、log(r)を正則関数の境界値で現して、
それを微分してデルタ関数を得る、という風にはできないのでしょうか?
という質問です。
716 :
715 :2009/05/02(土) 21:04:02
708では無く709へのアンカーミスでした。
>>711 参照する本ごとに違った名称をみつけることができる、が正解じゃないかな。
m=(肺_i)/nを平均とするとき、 V=(x_i-m)^2 を変動という、と本に書いてあるのなら、
その本ではそういう名称なのだろう。ググってみると偏差平方和、と式の形そのもので呼ぶような流儀もあるようだし。
今は、読んでいる本での名称をそういうものとして理解して、別の本で違う名称があれば、これは前に読んだ本のあれのことだな
という理解でよいのではないか、と思う。
718 :
132人目の素数さん :2009/05/02(土) 21:07:01
>>712 ググって見て今は分からんが杉のステップで分かりそうな言葉なのは分かった
>>713 2の間違いです
なるほど二乗することが変動で
(x1-xバー)^2+(・・・+(xn-エックスバー)^2
このように式全体によって出された個体数で割る前の数を変動数という。
ってコトですかね?
>>714 その式の値?
>>713 の説明理解方と食い違うんだがどういうことだ?
テスト関数という考え方は、非常に一般的な思考フレームワークの狭い言い方に過ぎない。 十分多くのobjectに対するレスポンスを見ることにより テストされるobjectの性質を(ほぼ)決定できる
720 :
132人目の素数さん :2009/05/02(土) 21:12:00
>>717 意外と用語って適当なんですかね・・・
それじゃ混乱するような気がします
とりあえず
>>713 1の理解でやってみます。
> 説明理解方 せつめいりかいかた?
四元数っていうのが意味不明です i^2 = j^2 = k^2 = -1ってのでiとjとkに交換法則が成り立ってないってのからまず躓いてるんですが 二乗してマイナス1になる数っていうのは一つじゃないってことなんですか?
>>720 数学屋は混乱しない、工学屋は「I・S・O!! I・S・O!!」と言って火病る。
724 :
132人目の素数さん :2009/05/02(土) 21:14:23
>>725 >>726 すみません、余計混乱してきました…
では、高校までで習ってきたiは、そのうちどういう例なんでしょうか?
>>720 昔は、東大系と京大系で術語が違った、とか、
統計用語も医学系と文学部社会学系、心理学系、教育学部系で違うとか
教育学部系も、学芸学部系はまた微妙に違うとか、いろいろあったみたいだね。
訳語だから親分の訳語を弟子が守る図、とでもいうべきか。
>>727 R[x]/(x^2+1) における x mod (x^2+1) であるという程度にしか
論理的には特定できない。
>>722 複素数の範疇でx^2+1はS^0、四元数の範疇でx^2+1はS^2にそれぞれ対応する。
だからそのような元はそれぞれ二つ、無限個ある、それだけのこと。
>>727 四元数体 H は複素数体 C を部分体として含み、
加群として H = C + Cj と分解される。
後者の分解に対してケーリー・ディクソン構成と呼ばれる方法で
四元数の乗法が導入される。
>訳語だから親分の訳語を弟子が守る図、とでもいうべきか。 訳語に限らず、その種のものや縄張り的の政治的「配慮」により 本来もっと分かりやすく、分野の連関や多くのフレームワークから捉えられる べき具体例、例題、項目が、大概の教科書には明記、注記されていないがために やけに大量の書籍を概観せねばならんのはなんとかならんもんかね。 書く側の、経験、知識の問題もあるんだろうが
>>734 昔からあるもんを別の言葉で再解釈しなおしたりとかそういう経緯とかもあると思うけど。
>>736 厳密でなくていいので、簡単に言うと、どういうことなんでしょうか?
2乗して-1になる数は無数にあるということですか?
>>737 >>726 はそうだといってるじゃん。
レスを読んでレスの内容が分からないってのなら別にいいけど、
>>726 は判らないはずが無いわけで、
そんなんじゃ、レスを読んでもいないんじゃないのかとしか思えん。
>>738 すみません。
それがどうして無限個あるかを知りたくなったら、厳密な理解が求められますか?
直感的に分かるような説明ってないですか?
仮に四元数を素朴に理解するにしても
>>733 には早すぎると私は思う。
> それがどうして無限個あるかを知りたくなったら、厳密な理解が求められますか? 意味がわからない
率直に言えば、どうして無限個あるのかがわからないのです。 しかし、皆さんのレスの意味もよく分かりません
>739 純虚成分 xi + yj + zk を三次元空間ベクトル (x, y, z) に対応付けることができる。 多項式 X^2 + 1 の根は通例として複素数の範囲内で考え、 代数学の基本定理からその根は ±i の2つしかないと考えるが、 四元数の範囲で考えると根は i, j, k を含めて無限に存在する。 実際、四元数 q が q2 + 1 = 0 を満たすなら、q(−q) = (−q)q = 1 と書き直せるので、 Nrd(q) = 1, q* = −q となることが必要十分である。したがって、 {q ∈ H | Nrd(q) = 1, q^* = -q} = { (x,y,z) ∈ R^3 | x^2+y^2+z^2=1} = S^2 が X^2 + 1 の根全体に一致する。
>>742 だからそういう細かいところに足を獲られてないで
素朴に理解しろと言われてるのがわからないの?
>>742 逆に聞きたいんだけど、複素数だと2つ(±i)しかないのは何でなの?
>>744 なるほど、仕組みを知りたいって言ってる時点で、それは素朴な理解を超えてるんですね…
>>745 虚数単位が複数あってもいいとは思うんですが、なぜ交換不可なのかが分からないんです。
他にもi^2=0にしたりとかね。 ダブるけど、 (icosθ+jsinθcosφ+ksinθsinφ)^2 を計算してみれば無限にあることは納得できるんじゃないかな
>>747 それと両立する乗法構造が入らないから。
>>747 数って呼ぶからには割り算したいだろJK
>>747 交換したくて作った構造ではなく、他に利用する目的があるから。
>>747 > 仕組みを知りたいって言ってる時点で、それは素朴な理解を超えてるんですね
おまえは仕組みを知りたいのか、無限個あるのを理解したいのか
それとも四元数という概念について理解したいのか、何がしたいんだ?
四元数という数概念を素朴に理解したらどうかと提案されてるのはわかるか?
すみません、やっぱりちゃんと勉強してきます…
>>747 です
iってベクトルみたいなもんなんですかね?
なんとなく虚数単位に対するイメージは変わりましたありがとうございました。
755 :
132人目の素数さん :2009/05/02(土) 22:34:46
なぜ、二元数や五元数はないのですか?
756 :
132人目の素数さん :2009/05/02(土) 22:38:03
An+1=(n+1)An はいかにしてとく
>>756 タコにしてといてはいけないのですね、わかります。
>>756 An + 1 = (n+1)An = An^2 + An ⇔ A = 1/n^2 ⇔ n = ±1/√A
>>743 四元数体で、3次元ベクトルの回転が楽に表記できるってのを今思い出して
一人でなるほどと思った。
8元数体もあるんだよな。結合法則すら成り立たなくなるそうだが。
今日も厳しい鞭が振り下ろされてるねえ
>>755 二元数=複素数の事。
五元数でも何元数でも作る事は出来るけど、ちゃんと演算規則がうまくいく構造なのは
二元数の次は四元数ってこと。
将来数学専攻するなら別だけどそういう難しい理屈は考えないで、与えられた定義から
四元数の計算が出来ればよい、ってみんなが言ってるのは馬鹿にしてるんじゃなくて善
意からだと思うよ。
二元数と単に言う場合だと虚数単位iがi^2=1だったりi^2=0だったりすることもある
>>764 確かにそうでした。
この3つの二元数のうち、体の構造を持つのは複素数体だけでした。
=じゃなくて二元数のうち一つが複素数と書くべきでした。
766 :
132人目の素数さん :2009/05/02(土) 23:18:51
>>762 >ちゃんと演算規則が
どういう性質なら「ちゃんと」と言えますか?
767 :
132人目の素数さん :2009/05/02(土) 23:24:15
1/(x^2+1)^3 ってどうゆう手順で部分数分解すればいいんですか
しなくていいんじゃね
770 :
132人目の素数さん :2009/05/02(土) 23:38:05
776 :
132人目の素数さん :2009/05/02(土) 23:54:01
>>774 >=0の場合
グラスマン数とはちがうの?
グラスマン数ってよく知らんけど、外積代数とは別のものなの?
>>775 (tany)^2+1=(cosy)^(-2)だから…
ヒントここまでね
779 :
132人目の素数さん :2009/05/03(日) 00:00:26
筑波大学は高学歴ですか
>>778 なるほど! わかりました
でもその方法は分母がx^+1だったらつかえますが
x^2+4とかの場合はだめですよね?
>>776-777 http://en.wikipedia.org/wiki/Grassman_number > The algebra generated by a set of Grassmann numbers is known as
> a Grassmann algebra. The Grassmann algebra generated by n linearly
> independent Grassmann numbers has dimension 2^n.
グラスマン数は外積代数の元ということみたいやね。
つーことでdual numberに限りません。
782 :
132人目の素数さん :2009/05/03(日) 00:07:30
>>780 x = 2 tan(t)とおくと
x^2 + 4 = 4 (tan(t)^2 +1)
783 :
132人目の素数さん :2009/05/03(日) 00:08:50
>>781 グラスマン代数の生成元がグラスマン数(i)かな?
>>780 試しにx=2tと置いてみw
ヒントここまで
グラスマン数とか言わずとも、無限小虚数単位とか適当な名前で呼べばいいじゃない
いやです
787 :
132人目の素数さん :2009/05/03(日) 00:37:14
グラスマン数とか言わずとも、アレでいいじゃない
788 :
132人目の素数さん :2009/05/03(日) 01:21:29
i^3 = -1 とかの虚数って、出来ないの? また、i^3 = 0 とかは?
>>788 k[x]/(x^3+1)
k[x]/(x^3)
790 :
132人目の素数さん :2009/05/03(日) 01:34:20
は?
791 :
132人目の素数さん :2009/05/03(日) 01:39:52
ら?
792 :
132人目の素数さん :2009/05/03(日) 01:40:11
た?
793 :
132人目の素数さん :2009/05/03(日) 01:42:50
い?
794 :
132人目の素数さん :2009/05/03(日) 01:43:15
ら?
795 :
132人目の素数さん :2009/05/03(日) 01:45:27
さ?
ん?
797 :
132人目の素数さん :2009/05/03(日) 01:57:28
に?
798 :
132人目の素数さん :2009/05/03(日) 02:10:47
う?
ん?
800 :
132人目の素数さん :2009/05/03(日) 03:17:21
こ?
801 :
132人目の素数さん :2009/05/03(日) 09:27:52
king行方不明
802 :
132人目の素数さん :2009/05/03(日) 10:11:13
男と女の生まれる確率が等しい。3人の子供がいる家族で次確率を求めよ。 (1)少なくとも1人が男のとき、3人の子供のうち少なくとも2人が男 (2)末っ子が男だと分かっているとき、3人の子供のうち少なくとも2人が男 答えは (1)4/7(2)3/4
804 :
132人目の素数さん :2009/05/03(日) 14:58:49
準同型定理のとこで f:G→G’,準同型 とする G/〜={Cx ;xはGの元}(Cx={z ;zはGの元, f(z)=f(x)}) G/kerf={ykerf ;yはGの元} (ykerf ={yw ;wはGの元, f(w)=e' }) このとき G/〜=G/kerf となりますがその証明を教えてください (集合の集合になっているのでどうすればいいかわかりません)
805 :
132人目の素数さん :2009/05/03(日) 16:18:28
この偏微分がよく理解できません。 du=Tds+HdM・・・@ から (∂u/T)=T(∂s/∂T)+H(∂M/∂T)・・・A この式は@をTで偏微分したのですよね? ならば@の一項目のTはなぜ微分の対象になっていないのでしょうか?
806 :
132人目の素数さん :2009/05/03(日) 16:23:53
>>805 ちょっと記号の対応とか
いろいろ定義が面倒なので
細かいことは言わないが
上の式を偏微分したものではない。
概念的に、簡単にいってしまうと
全微分の記号(微分形式の記号)を使うんではなく
原点に立ち返って
(u_h - u) = T (s_h - s) + H (m_h -m)
ここで、u_h - uとかは微小な増分
これを T_h - Tで割って 増分が0になるように
極限を取ったものが下の式。
807 :
132人目の素数さん :2009/05/03(日) 16:30:03
>>806 なるほど、よくわかりました
ありがとうございました!
808 :
132人目の素数さん :2009/05/03(日) 19:43:59
>>803 言葉足らずでした
過程を教えてください
809 :
132人目の素数さん :2009/05/03(日) 20:27:27
>>802 P(全員男) = P(全員女) = 1/8
P(1人だけ男) = P(1人だけ女) = 3/8
条件付き確率の式
P(A∩B) = P(A|B) P(B)
(1)
B = 少なくとも1人が男
A = 少なくとも2人が男
A ⊆ Bなので A∩B = A
P(B) = 1-P(全員女) = 7/8
P(A) = P(1人だけ女) + P(全員男) = 1/2
P(A|B) = P(A∩B)/P(B) = P(A)/P(B) = 4/7
(2)
B = 末っ子が男
A = 少なくとも2人が男
P(B) = 1/2
P(A∩B) = P(全員男) + P(1人目か2人目だけが女) = (1/8) + 2*(1/8) = 3/8
P(A|B) = P(A∩B)/P(B) = 3/4
810 :
132人目の素数さん :2009/05/03(日) 20:50:49
問:ふたつの三角形がある。 それらの外接円、内接円の半径 面積が等しい。 このふたつの三角形は必ず合同といえるだろうか?
811 :
132人目の素数さん :2009/05/03(日) 21:25:26
a^2 ×a×a^4 やり方忘れました 教えて下さい
・・・・・は?
813 :
132人目の素数さん :2009/05/03(日) 21:43:04
>>694 半径rの球面のうち、x軸からθ以内の部分の面積は 2π(r^2)(1-cosθ),
半径rの球のうち、x軸からθ以内の部分の体積は (2π/3)(r^3)(1-cosθ),
dV = (2π/3)(r^3)sinθdθ,
V = (2π/3)∫[0,π] (2+cosθ)^3 sinθdθ
= (2π/3)∫[-1,1] (2+z)^3 dz (z=cosθ)
= (2π/3) [ (1/4)(2+z)^4 ](z=-1,1)
= (2π/3)(1/4)(3^4 - 1^4)
= 40π/3,
でもいいんぢゃね?
>>768 ,
>>771 ,
>>775 ,
>>780 >>772 にしたがって x=tan(y) とおく。
1/(x^2 +1) = cos(y)^2, dx={1/cos(y)^2}dy,
∫ 1/(x^2 +1)^3 dx = ∫cos(y)^4 dy
= (1/4)∫{cos(2y) +1}^2 dy
= (1/8)∫{2cos(2y)^2 + 4cos(2y) +2} dy
= (1/8)∫{cos(4y) + 4cos(2y) + 3} dy (← フーリエ展開?)
= (1/8){(1/4)sin(4y) + 2sin(2y) + 3y} +c
= (1/8){(1/2)sin(2y)cos(2y) + 2sin(2y) + 3y} +c
= (1/8){x(1-x^2)/(x^2 +1)^2 + 4x/(x^2 +1) + 3arctan(x)} +c,
※ sin(2y) = 2x/(x^2 +1), cos(2y) = (1-x^2)/(x^2+1),
816 :
132人目の素数さん :2009/05/03(日) 23:01:21
>>815 なんでそんなところでフーリエ展開なんだよ?
倍角公式だろ
2 cos(y)^2 -1 = cos(2y)
817 :
132人目の素数さん :2009/05/03(日) 23:25:23
Q1:3 4 8 17 31 56 Q2:2 6 9 12 16 24 23 この並びで次に来る数字がわからない。。。
>>817 1.は階差を見ればわかるだろ。2.はわからんなあ。
819 :
132人目の素数さん :2009/05/03(日) 23:37:26
Q1: 1 4 9 14 25 階差が16じゃなくて14のところがなぞです
820 :
132人目の素数さん :2009/05/03(日) 23:37:34
821 :
sage :2009/05/03(日) 23:43:25
822 :
132人目の素数さん :2009/05/03(日) 23:46:23
群論の質問です 有限個の元からなる半群(E,・)において、簡約法則 (1)a・c=b・c⇒a=b (2)c・a=c・b⇒a=b がつねに成り立つならば、Eは群をなすことを証明せよ。 という問題なのですが、解答が (1)の待遇をとると a≠b⇒a・c≠b・c よって{a・x|x∈E}はEに等しい と始まっているのですが何故Eに等しいのでしょうか? 群論詳しい人教えてください!
(1)じゃなくて(2)の対偶からx≠y⇒a・x≠a・y これはf(x)=a・x により定まる写像 f: E→{a・x|x∈E}⊂E が単射ということ Eは有限集合だったから{a・x|x∈E}の要素数はEに等しい よって{a・x|x∈E}はEに等しい
824 :
132人目の素数さん :2009/05/04(月) 00:44:07
もしかして全射?
827 :
セルヒオ ラモス :2009/05/04(月) 02:32:12
AB=BC=2ルート7、CA=8である三角形ABCがある。 (1)cosBの値を求めよ。 (2)三角形ABCの外接円の半径Rを求めよ。また、 この外接円の周上にBAD=120度である点Dを とるとき、BDの長さを求めよ。 (3)(2)のとき、三角形BCDの面積を求めよ。 (2)のBDの長さと、(3)を教えてください。 おねがいします。
丸痴乙
830 :
829 :2009/05/04(月) 06:33:14
上の面積、僊BDを求めてしまった。正しくは傳CD = (21√3)/2.
ε論法を誰か教えてください。
>>831 教科書に書いてあるだろ。
それではどこが分からないのかを説明してみたら。
833 :
132人目の素数さん :2009/05/04(月) 08:58:42
ガッコの先生が球をうまく分割して組み合わせれば二個の球に出来ると 言ってました。どうやっても、うまく行きません。どうすればいいのでしょうか?
>>833 現実のボールで実際には出来ないから安心汁。その意味でガッコの先生は間違ってる。
バナッハ・タルスキの定理を曲解してるのか、生徒は馬鹿だから嘘言ってもかまわんと
なめてるのか、俺がコピペにマジレスかこわるいのかのどれかだろjk
いや、同じ大きさのままとは書いてないから、変形を許せば出来るだろ
>>832 なんかわかりやすい例とかない?
いまいちピンとこないんだ。
837 :
132人目の素数さん :2009/05/04(月) 09:20:30
>>835 >変形を許せば出来るだろ
形は変えないで、切ってくっつけるとか言ってました。
>>836 lim[n→∞](1/n)=0 を収束の定義通りに証明してみる。
実数xの関数f(x)=x^2がx=1で連続であることを、連続の定義通りに証明してみる。
839 :
132人目の素数さん :2009/05/04(月) 10:28:16
二元数について 与えられた数体系 K に対し、K に含まれないもう 1 つの元 ε を与えて、1 とその ε の線型結合 x + yε (x, y ∈ K) として得られる K 上 2 次元の数体系である。 ってありますが、 分解型複素数の時っていうのはε^2>0なのでKは実数以外の集合って事ですか?
841 :
132人目の素数さん :2009/05/04(月) 11:30:12
K=Q(有理数体) 、ε=√2 (ε^2=2の場合)とかでないか?
f^-1をfの逆関数とするとき f^-1of=fof^-1 となるのは何故ですか?
大小2個のサイコロを同時に投げ、大サイコロの目が5で小サイコロの目が 偶数ならば2点、大サイコロの目が3の倍数で小サイコロの目が奇数で あれば1点獲得するものとする。このとき、大小2個のサイコロを同時に3回 投げたとき、5点獲得する確率を式も合わせてお教え下さい。 よろしくお願いします。
846 :
132人目の素数さん :2009/05/04(月) 12:07:27
>>842 逆函数は
y = f(x)のとき、yに対してxが一意に定まるとき
x = f^(-1) (y)
と書いて、f^(-1)も函数として見なせるということ。
a = f^(-1) (x) としたときx = f(a)
f^(-1) o f(x) = f^(-1) (f(x)) = f^(-1) (y) = x
f o f^(-1) (x) = f(a) = x
ただしこれは
f : A → A
のように定義域と値域が同じような函数の場合での話。
たとえば
f : A → B
のように異なる場合
f^(-1) o f : A → A
f o f^(-1) : B → B
となってしまうので、同じ値 x を使うことができなくなってしまい
等式が成り立つかどうかの前に、意味を失ってしまうので注意。
847 :
132人目の素数さん :2009/05/04(月) 12:13:03
>>843 1回で獲得できる点数は
2点…大5 小2,4,6 確率 (1/6)*(3/6) = 1/12
1点…大3,6 小1,3,5 確率 (2/6)*(3/6) = 1/6
0点…それ以外
3回で 5点獲得するためには
2点を2回、1点を1回取らないといけない。
点数の取り方は 1点を何回目に取るかで 3通りある。
5点取る確率は
3*(1/12)^2 *(1/6) = 1/288
>>841 なるほど なんとなく一般化のイメージが出来てきました。ありがとうございました。
>>846 なるほど。わかりやすい解説ありがとうございました
三角形においてB=60°,b=√6,c=2のとき、角Cの値の求め方を教えてください。
>>840 Kは実数でいい。だからε^2>0であってもε実数じゃないって事。
四角錐と三角錐も同じ体積でも分解合同ではない
855 :
132人目の素数さん :2009/05/04(月) 17:26:41
>>837 分割が、普通に考える分割じゃないからな。
切るという表現は適切じゃないと思う。
たとえば、区間[0,1]を有理数の点の集合と
無理数の点の集合に分けることを
切るとは言わんだろう。
直径12cmの円の中に直径2cmの円はいくつ入るか? という問題がわからないので教えてください。 もしよかったら求め方も教えていただけると助かります。
857 :
132人目の素数さん :2009/05/04(月) 18:15:14
1からNまでの連続する整数の内、偶数の合計と平均を求めよ。てどうなんでしょうか?
858 :
132人目の素数さん :2009/05/04(月) 18:32:46
>>857 N = 2m or 2m+1のとき
偶数の合計 2+4+…+2m = m(m+1)
平均 m+1
ガウス記号 [ ] を用いて
m = [N/2]
としてもよい。
ツォルンの補題の証明が、図書館で本を探してもネットで探しても見つかりません。 どなたか教えていただけないでしょうか、お願いします。
lim(X→0) sinX/X が解けません。教えてください
862 :
132人目の素数さん :2009/05/04(月) 19:36:57
863 :
132人目の素数さん :2009/05/04(月) 19:40:57
二人でさいころを投げて1の目を先に出したほうを勝ちとする。最初に投げた人が勝つ確立を求めよ。 これはどのように解けばよいのでしょうか?
865 :
132人目の素数さん :2009/05/04(月) 21:46:34
>>864 A,Bの二人が交互にサイコロを投げるとする。
Aが先に投げるとする。
Aが先に1を出す確率をP(A)
Bが先に1を出す確率をP(B)とすると
P(B) = (5/6)P(A)
一方、二人とも1を出さない確率は (5/6)^n → 0 (n→∞)
なので、
P(A) + P(B) = 1
P(A) + (5/6)P(A) = 1
P(A) = 6/11
したがって最初に投げた人が勝つ確率は 6/11
>>865 即レス感謝です。
大変わかりやすかったです。
ありがとうございました。
867 :
132人目の素数さん :2009/05/04(月) 21:53:11
因数分解なんですが。。。 4a^2b^2-(a^2+b^2-c^2)^2 こんな表記であってるのかな・・
868 :
132人目の素数さん :2009/05/04(月) 21:57:26
>>867 x^2 - y^2 = (x+y)(x-y)
の繰り返し
4a^2b^2-(a^2+b^2-c^2)^2
(2ab)^2 - (a^2+b^2-c^2)^2
=(2ab + a^2+b^2-c^2) (2ab - (a^2+b^2-c^2))
それぞれ
(2ab + a^2+b^2-c^2) = (a+b)^2 -c^2 = (a+b+c)(a+b-c)
(2ab - (a^2+b^2-c^2)) = c^2 -(a-b)^2 = (c+a-b)(c-a+b)
869 :
867 :2009/05/04(月) 22:05:59
ありがとうございます。
870 :
132人目の素数さん :2009/05/04(月) 23:06:37
>>862 ありがとうございます。
まさかwikiに載ってるとは思いませんでした。
871 :
132人目の素数さん :2009/05/05(火) 01:10:59
x^2-3x+a+8=0の異なる2つの虚数解は?という問題の解答お願いします。
872 :
132人目の素数さん :2009/05/05(火) 01:14:47
>>871 です
問題間違えました
異なる2つの虚数解をもつaの範囲は?です
874 :
132人目の素数さん :2009/05/05(火) 01:48:14
>>873 D=-4a-23になりました
虚数解だからD<0として考えればいいんですよね?
答えはa>-23/4であってますか?
図がないので少々わかりづらいですが・・・ 4(縦)×7(横)の碁盤上に交差した道がある。左下点Pから出発し、各交差点(P含む)においてさいころを振り その目が1,2,3なら右、4、5なら上、6なら振り直しをする。また、左下点Pを0,0の交差点としたとき 3,2の交差点(5回進めばたどり着く)Rがあるとする。 1.点Pから出発し、さいころを5回振って点Rに到着する確率 2.点Pから出発し、さいころを6回振って点Rに到着する確率 上記の問題がいまいちよくわかりません。 1.はC[5,2]*(2/6)^2*(3/6)^3=5/36 (通る道は5つ。うち、縦に進む二つの組み合わせが決まれば必然と横も決まることから。) と、考えると答えとあったのですが、あっているでしょうか? また、2はどこをどのようにしていいのかさっぱりわかりません。 よろしくお願いします。
1、いいかと 2、戻りがないので右3、上2、振り直し1 ただし、振り直しは6回目以外
877 :
132人目の素数さん :2009/05/05(火) 08:08:58
>>853 そのつもりがあったのかどうかは知らないが
なかなか鋭いな。
そのとおり、円だと無理なんだ。
球でないとな。
質問です。 y(x)=1.9-27.5xと定義された時の dy/dlnx(yをlnxで微分する?)の答えはどのようになるのでしょうか? 解法も教えていただけると嬉しいです。 よろしくお願いします。
880 :
132人目の素数さん :2009/05/05(火) 11:13:35
>>879 ln(x)での微分と考えるとややこしいので
t = ln(x) とおいて
x = exp(t)
y(t) = 1.9-27.5 exp(t)
dy/dt = -27.5 exp(t) = -27.5x
>>880 便乗質問すいません
dy/d(lnx)=(dy/dx)・(dx/d(lnx))と考えると
(dy/dx)=-27.5、(dx/d(lnx))=1/(d(lnx)/dx)=1/(1/x)=xなので
dy/d(lnx)=-27.5xとなりましたが、これは別に偶然ではないですよね?
883 :
132人目の素数さん :2009/05/05(火) 11:34:10
>>881 偶然ではない。
その方法を用いる場合は
d/d(ln(x)) という微分作用素が
何を表すか変換してから行った方がいい。
微分可能な任意の函数f(x)に対して
{d/d(ln(x))} f(x) = (dx/d(ln(x))) (d/dx) f(x) = x (d/dx) f(x)
なので
d/d(ln(x)) = x (d/dx)
つまりこれは、xで微分した後で、xをかける作用素と同じ。
>>883 なるほど、言われてみればそうですね
ありがとうございます
>>878 むしろわかってもいないで質問を書いた相手への皮肉かと
886 :
132人目の素数さん :2009/05/05(火) 12:00:33
>>883 >d/d(ln(x)) = x (d/dx)
>
>つまりこれは、xで微分した後で、xをかける作用素と同じ。
けっきょく、それは何を意味するのですか?
887 :
132人目の素数さん :2009/05/05(火) 12:16:12
>>886 オイラー作用素と呼ばれる有名な微分作用素。
x^n に対して n x^n を対応させる。
失礼します。 9冊の異なる本を3冊ずつ3人の子供に分ける場合、分け方は何通りあるか。 という問題でずっと悩んでます。 その参考書では9C3*6C3*3C3でやることになっているのですが、どうしても 理解できません。 自分の考えだと、まず本を3組に分けるので9C3*6C3をして、その本を 子供3人に分けるので×3!をしなければならないと思うのです。 参考書の解説とにらめっこしてますが、未だに分かりません・・・ どなたかわかりやすく教えてください。お願いいたします。
>>888 子供の並び順は固定しおかないといけないね。
本はとくに3冊うづつ計9冊という必要もないから、3冊の本(A,B,C)を1冊づつ配布するとする
3C1・2C1・1C1 の6通りの選びかたがある。例えば、ABCという配布順とBACの配布順の二つを考える。
子供X,Y,Zとしたとき、もし子供の並び順までかえてしまうと
XYZの順にABCを配る配り方とYXZの順にBACを配る配り方を別の配り方として数えることになる。
>>888 A,B,Cの3人に分けるとして
Aに与える3冊を選ぶ組み合わせが9C3
残りからBに与える3冊を選ぶ組み合わせが6C3
さらに残りからCに与える組み合わせが3C3
なので9C3*6C3*3C3
>本を3組に分ける
のであれば上記においてA,B,Cの区別がなくなるということなので
その組み合わせの数はA,B,Cの並べ替えの数で割った9C3*6C3*3C3/3!
これで得た3組3冊ずつの本をA,B,Cにわけるならその場合の数は
あなたの言うとおり×3!する必要があって結果
9C3*6C3*3C3/3!×3!=9C3*6C3*3C3
>>889 様
なるほど、両方動いてしまったのでは数え方にダブりが生じてしまうわけですね。
ご指導ありがとうございました。
>>890 様
話を聞いてよくよく考えてみたらそうなりますね・・・
本当に自分は何を考えていたのでしょうかorz
丁寧なご指導ありがとうございました。
892 :
132人目の素数さん :2009/05/05(火) 14:56:27
,bを正の定数とする。縦軸にyを、横軸にxをとって、方程式y=a(1- x/b)をxy平面に図示せよ。切片の座標と傾きも求めること。 全く分からず困っています。教えてください。
893 :
892 :2009/05/05(火) 14:58:08
最初は「a,bを正の定数とする。」すいません。
上りのエスカレーターがある。 ある人が1階から、このエスカレーターに乗り、 38段だけ進んだら、2階についた。 次は2階からこのエスカレーターに乗り、 エスカレーターの進行方向とは逆向きに256段だけ降りたら 1階についた 人の歩く速さは一定だとすると、この人の歩く速さは、 エスカレーターの速さの何倍か。 っていう問題です。
>>892 yはxの1次関数で
y切片(y軸との交点のy座標。x=0としてyの方程式を解く)はa
x切片(x軸との交点のx座標。y=0としてxの方程式を解く)はb
直線の傾きは -a/b
どうやって考えたらいいか見当もつかん ちょっくらデパートでも出かけてエスカレーターを歩いてみるかな ※怒られます
いやです
898 :
132人目の素数さん :2009/05/05(火) 15:34:06
困っています。 |A|+|B|≧|A+B| |A|+|B|=|A+B| この二つの証明を教えてください。 cosとかを使うらしいのですが... お願いします。
899 :
892 :2009/05/05(火) 15:35:22
資格試験の計算問題が行き詰まりました。 t÷(2+t)×3,954=1,000 答え t=0.677 解答に至るまでの、計算過程がわかりません。 お恥ずかしいですが、どなたかお願いします。
902 :
898 :2009/05/05(火) 15:45:55
>>901 特に与えられていませんでした。
等号については「成り立つのはどのような時か」でした
>>898 |A+B|≦|A|+|B|
⇔
-|A|-|B|≦A+B≦|A|+|B|
>>894 人の歩く速さは同じだから一段進むのにかかる時間は上りも下りも一緒。
したがって、簡単のために一段進むのに一秒かかるとすると、
同じエスカレーターを上るのに38秒かかり、下るのに256秒かかることになる。
∫[0,2pi]((e^(cosx))!) * ex^(-1) dx これどうやって解けばいいでしょうか?
906 :
898 :2009/05/05(火) 16:17:38
>>903 cosとかを使うやり方ってありますか?
まさかそのエクスクラメーションは階乗だとか言わないよな
>>902 アレで本当に全文なの?cosを使うということは
エスパー検定7級を駆使して補完するとこんなところか
「座標平面上に点AおよびBをとるとき
|↑OA|+|↑OB|≧|↑OA+↑OB|を示せ。等号が成り立つのはどんなときか。」
両辺についてそれぞれ平方し、差をとった後に内積を利用
A、Bを単なる文字とした不等式だったら
|不等式の両辺とも0以上であるので、やはり平方の差を取る
しかしcosのヒントを出す以上は、こっちの問題である可能性は疑わしくなる?
とはいえ、どちらの場合でも結局は同じような性質を利用しているといえる
>>905 ∫[0,2π]Γ(e^(cos(x))+1)*(e/x) dx
てことなら発散するんでは?
911 :
132人目の素数さん :2009/05/05(火) 16:45:18
>>909 自然数で無い場合の階乗の定義は何を使ってるの?
うーんこれだけしか問題に載ってないんですよね… 一応高校生です
913 :
132人目の素数さん :2009/05/05(火) 16:51:54
eが単に定数として表れてるあたりで相手にするが価値ない。
915 :
132人目の素数さん :2009/05/05(火) 16:53:49
>>912 > うーんこれだけしか問題に載ってないんですよね…
それはあり得ない。
一枚の紙切れにその数式だけが書かれていたとして
その数式を問題だと言える根拠は無い。
916 :
132人目の素数さん :2009/05/05(火) 17:06:40
収束する数列の部分列も同じ値に収束する ってどうやって示せばいいですか?
んなもんみればわかるわ
積分せよという以外に、何を答えればいいんでしょうか?
出典は何なんだろうな
学校の先生がくれたプリントです
>>916 ε-δなりなんなり、定義どおりにやってくれ。
923 :
132人目の素数さん :2009/05/05(火) 17:22:42
0<r<1の実数rとある自然数mがあって、n>mのすべてのnに対して |x_(n+1)-α|≦r|x_n-α|がであるならばx_n→α(n→∞)であることを示せ って問題がわかりません; ε−δを使うんだろうなとは思うんですけど…。
>>916 数列a_[n]がαに収束するなら、αの近傍をどのようにとっても、
a_[n]は最初の適当な有限個を除いてすべて、その近傍に含まれる。
従って、a_[n]のどんな部分列をとっても、その部分列についも再び
最初の適当な有限個を除いてすべてその近傍に含まれる。
したがって、部分列も同じ値にしゅうそくする。
>>923 高校のとき等比数列ってのをならったかい?
>>923 |x_(n+1)-α|≦r|x_n-α|≦(r^2)|x_(n-1)-α|≦・・・≦(r^n-m)|x_(m+1)-α|
0<r<1なので最右辺は0に収束。よってx_nはαに収束
927 :
132人目の素数さん :2009/05/05(火) 18:21:58
きみ頭良いね。
なんでキレてるのかわからん
>>894 エスカレータの速さも一定でないと決まらない。
>>876 その条件はわかるのですが、そこからどのように式に導けばよいのでしょうか?
>>931 まずは、6は1回目から5回目までに一度だけ出るのだから
6の出ていい場所(n回目)は5通り。
あとは1回目から6回目のうち、残り5回については
先の5回で(2,3)に到達の時と同じ。
933 :
132人目の素数さん :2009/05/05(火) 20:04:04
x^2-2x+5=0の2つの解をα,βとする時、α-1,β-1を解とする2次方程式を求めなさい これはどうやって求めればいいんですか?
934 :
132人目の素数さん :2009/05/05(火) 20:21:06
>>933 (x-1)^2 + 4 = 0
だから、
y^2 +4 = 0
としてもいいし
x^2 -2x+5 = (x-α)(x-β)
x = y+1とすると
(y-(α-1)) (y-(β-1))
(y+1)^2 -2(y+1) +5 = y^2 +4
だから
y^2 + 4=0
としてもいいし
解と係数の関係から
α+β=2
αβ=5
これより
(α-1)+(β-1) = 0
(α-1)(β-1) = αβ-(α+β)+1 = 4
なので
y^2 + 4 = 0
としてもいいし
>>932 もともと10通りある道に対して、それぞれ5通りずつ順路が増える。→50通り
と、いうことですかね・・・?
C[6,1] 1/6 * C[6,2] (2/6)^2 (3/6)^3 = 5/18・・・?
答えと無理矢理合わせる式にしましたけど、なんともすっきりしないです。
936 :
132人目の素数さん :2009/05/05(火) 20:24:48
supAが存在し、k<0ならばinfkA=ksupAを示せ という問題をお願いします。
937 :
132人目の素数さん :2009/05/05(火) 21:35:40
あ
938 :
132人目の素数さん :2009/05/05(火) 21:42:37
計算を教えてもらいたんですけど誰かお願いします。 200万円×(1+0.02))の上に小さい2が付きます。= 2080800万円です。 200万円×(1+0.01)上に小さい4が 付きます。この計算の解き方を教えて下さい。
200万円×(1+0.01)の4乗 でググる
意味わかんね
その、上についた小さい4は 「(1+0.01)の4乗」と読み、(1+0.01)^4と 表記する。要するに 1.01×1.01×1.01×1.01のことだ。電卓で計算して ごらん。さいごにここに 200万をかければよい。2081210円になるはず。
942 :
132人目の素数さん :2009/05/05(火) 21:53:24
>>938 a^2 = a × a
a^3 = a × a × a
a^4 = a × a × a × a
という意味。
943 :
132人目の素数さん :2009/05/05(火) 22:09:43
938です。解りました。教えてくれた方ありがとうございますm(__)m
944 :
132人目の素数さん :2009/05/05(火) 22:25:13
0.3(2x+3)=0.1x−1.1 答えがx=−4が正解らしいのですが どうやってもたどり着けません 助けてください
945 :
132人目の素数さん :2009/05/05(火) 22:34:19
>>944 小数点があるのは、計算しにくいのでとりあえず10倍
3(2x+3) = x - 11
6x + 9 = x-11
6x - x = -11-9
5x = -20
x = -4
まず x=-4が解であることは、それを xに代入してみれば、右辺、左辺とも -1.5になることで確認できる。 方程式を解いて x = -4を求めるには、まず左辺の 0.3をカッコ内にかけて、 カッコをはずす。0.3×(2x + 3) = 0.3×2x + 0.3×3 = 0.6x + 0.9. 方程式は 0.6x + 0.9 = 0.1x - 1.1となった。 つぎに 0.9 を右辺に、 0.1x を左辺に移項する。符号をかえてもってくる。 0.6x - 0.1x = -1.1 - 0.9 つまり 0.5x = -2.0だ。両辺に 2をかける。 (両辺を 0.5で割る、といってもよい) すると x = -4.0になり、これで 解を得た。
947 :
132人目の素数さん :2009/05/05(火) 22:42:16
かっこ内まで10ばいにして計算していました ><馬鹿でした ありがとうございました
十二日。
950 :
132人目の素数さん :2009/05/05(火) 23:22:40
951 :
132人目の素数さん :2009/05/05(火) 23:26:18
952 :
132人目の素数さん :2009/05/05(火) 23:28:00
このスレの中でスルーされている質問はあるか?
954 :
132人目の素数さん :2009/05/06(水) 00:18:15
ここまでくると画像とってもらわないとどうにもならんのじゃないか?
955 :
132人目の素数さん :2009/05/06(水) 00:49:00
956 :
132人目の素数さん :2009/05/06(水) 01:02:57
質問がくだらないからスルーなんだろ 準同型わからんのは馬鹿だろ
957 :
132人目の素数さん :2009/05/06(水) 01:11:40
958 :
132人目の素数さん :2009/05/06(水) 01:18:25
はっ?なんで自明なんだ?
959 :
132人目の素数さん :2009/05/06(水) 01:24:14
f(zx^(-1))
>>958 示すべき内容が何か分かっていれば自明としか言いようが無いな。
実数の完備性と有界な単調実数列が収束することは同値であることを証明せよ。 という問題がわかりません
>>961 これはスルーされた質問じゃないな。
解析概論の第一章をみたら証明が出たいいたと思うが。ま、いいや。
コーシー列が収束するのが実数の完備製だった
有界な単調実数列はコーシー列になるので収束する。
逆に、有界名単調数列は収束常に収束するとすれば、
任意のコーシー列について、単調な部分列をとることができて、それが収束する。
その値に対して最初のコーシー列が収束する。
だったかな?
963 :
132人目の素数さん :2009/05/06(水) 03:03:18
||x|-|y||≦|x±y|≦|x|+|y|を示せ ただし|x|=max{x,-x}とする はどのように示せばよいですか?
>>963 > ||x|-|y||≦|x±y|≦|x|+|y|を示せ ただし|x|=max{x,-x}とする
> はどのように示せばよいですか?
x±y=x+(±y)とみなし、あらためてy=±yとおく。
このとき、x≦|x|、y≦|y|であるから、辺ぺん加えてx+y≦|x|+\y|である。
右辺は絶対値の性質により正の数である。また
絶対値の性質ににより -|x|≦x、-|y|≦yである。
よって-|x|-|y|≦x+yである。
以上のことから、|x+y|≦|x|+|y|である。
x+y=zとおくとy=z-xであるから、 |z|≦|x|+|z-x|である。
よって、|z|-|x|≦|z-x|ここでz=x、x=-yと置き換えれば|x|-|y|≦|x-y|、同様-|x|+|y|≦|x-y|
よって、||x|-|y||≦|x+y|≦|x|+|y|である。
|
966 :
132人目の素数さん :2009/05/06(水) 08:38:00
対角化可能条件と三角化可能条件を理由を付けて示せという課題が出たのですが全く分かりません。 お願いします。
967 :
132人目の素数さん :2009/05/06(水) 08:56:00
968 :
132人目の素数さん :2009/05/06(水) 10:58:28
誕生日のパラドックスというものがあります。 x 人のクラスで、同じ誕生日のペアがいる確率という奴です。 そこから派生して考えていたのですが、 x 人のクラスで、 自分の誕生日と同じ日に生まれた人間が y 人いる確率 を求めるには、どう計算すればいいのでしょうか?
>>968 うるう年を考えなければ、ある人が自分と同じ誕生日の確率が1/365なんだから
(1/365)^y * (364/365)^{x-1-y} で計算できる(自分以外の y 人が自分と同じ日生まれ)。
↑馬鹿。
971 :
132人目の素数さん :2009/05/06(水) 11:14:44
>>969 にこうけいすうというものをしっておるか?
972 :
132人目の素数さん :2009/05/06(水) 11:15:13
973 :
968 :2009/05/06(水) 11:17:11
>>969 ありがとうございます。
うるう年は無視して構いません。
>>970 >>969 さんは間違っているということでしょうか?
僕は正直、1-(364/365)^x から、y をどうやって絡めればいいのかさっぱり分かりません。
>962 ありがとうございます
975 :
132人目の素数さん :2009/05/06(水) 11:58:19
(1/1+√2)+(1/√2√3)+(1/√3+2)+(1/2+√5) の式を簡単にせよ という問題で答えが[ -1+√5 ]らしいんですがどうも答えがあいません どなたか助けてください>< (というか分数の表し方これであってますか?一応かっこ内は分数のつもりです)
>>975 (1/1+√2)などの部分を 1/(1+√2)のようにして、もう一度書け。
話はそれからだ。
>>973 x人からy人選んで、そいつらが全員(1/365)の確率で自分と同じ。
残りの(x-y)人が全員(364/365)の確率で自分と別の日。
例えば第一項なら 1/(1+√2) と書けば見やすくなる
>>975 どう合わないのかもっと具体的に書けないのか?
分かりにくすぎる 例えば 1/2+√5は (1/2)+√5なのか 1/(2+√5)なのか そこら辺の区別をつけろ
981 :
968 :2009/05/06(水) 12:14:13
>>977 書き方が分からないのですが、たとえばy=3とすると、
{1-(364/365)^x} * {1-(364/365)^x-1} * {1-(364/365)^x-2}
ということでしょうか?
うーん、頭悪い……。
982 :
968 :2009/05/06(水) 12:16:06
>>981 訂正
y=3の場合
{1-(364/365)^x} * {1-(364/365)^(x-1)} * {1-(364/365)^(x-2)}
983 :
132人目の素数さん :2009/05/06(水) 12:27:41
1/(1+√2)+1/(√2+√3)+1/(√3+2)+1/(2+√5) です! 通分していくとどうも計算中の整数がマイナスになりませんし ほかの√2や√3が消えません
984 :
132人目の素数さん :2009/05/06(水) 12:28:49
>>982 p = 1/365
q = 364/365
とする。
問題が確定しないけれど、記号を書きやすいように
(x+1)人のクラスで自分と同じ誕生日の人が自分を入れて(y+1)人いるとする。
自分という特別な人を除く。
x 人の人を出席番号でもなんでもいいから並べる。
y人をピックアップする。そいつらが自分と同じ誕生日である確率は p^y
残りのx-y 人が自分と異なる誕生日である確率は q^(x-y)
(xCy) (p^y) (q^(x-y))
985 :
132人目の素数さん :2009/05/06(水) 12:33:40
>>983 {1/(1+√2)} + {1/((√2)+(√3))}+ {1/((√3)+2)}+ {1/( 2+(√5) )}
であるならば
= {(√2)-1} + {(√3)-(√2)} + {2-(√3)} + {(√5)-2}
= -1 + √5
>>983 > 通分していくとどうも計算中の整数がマイナスになりませんし
> ほかの√2や√3が消えません
もっと具体的にかけないのか?
>>984 うーん。(xCy) (p^y) (q^(x-y)) は何を表しているのですか?
(xCy) の部分が全く分かりません。
申し訳ないです。
>>983 教科書などで分母の有理化のやり方の所見直せ
単純な計算ミスとしかアドバイスしようが無いだろ
あ、集合? yCx = (p^y) (q^(x-y)) ということですか?
990 :
132人目の素数さん :2009/05/06(水) 12:54:06
>>990 斧にうpとかめんどくさすぎる
教科書で有理化についてやり直せ
992 :
132人目の素数さん :2009/05/06(水) 13:00:08
>>992 ありがとうございます。
大部分理解できました。
ちょっと考えたのですが、
(p^y) (q^(x-y)) に、組み合わせパターンを掛ける必要はないのでしょうか?
つまり、 (p^y) (q^(x-y)) ((x^2-x)/2) となるのではと思ったのですが、いかがでしょうか?
994 :
132人目の素数さん :2009/05/06(水) 13:07:23
>>990 分母に√があるのは計算が面倒だから
有理化という操作を行う。
たとえば
a/(√b) なら分母分子に√bをかけて
= (a/b) √b
今回の場合
a/( (√b)+(√c))
の形。
これは
(x+y)(x-y) = x^2 -y^2
を利用して分母から√を消してしまう。
分母分子に( (√b)-(√c))をかける。
995 :
132人目の素数さん :2009/05/06(水) 13:30:21
埋めはさいたし、桜も咲いたし、今はなんだい?
頭お花畑はまだかいな〜♪
>>993 必要は、ってただの思いつきなんだろ?
まず、どうして必要だとかんがえるのか、その理由を書いてみよう。
これが最後だ
1001 :
1001 :
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