1 :
132人目の素数さん :
2008/12/25(木) 00:29:46 BE:340815694-PLT(40990)
2 :
132人目の素数さん :2008/12/25(木) 00:30:46 BE:284013656-PLT(40990)
●スカラー:a,b,...,z, A,...,Z, α,β,...,ω, Α,Β,...,Ω,...(「ぎりしゃ」「あるふぁ〜おめが」で変換) ●ベクトル:V=[v1,v2,...], |V>,V↑,vector(V) (混同しないならスカラーの記号でいい。通常は縦ベクトル) ●テンソル:T^[i,j,k...]_[p,q,r,...], T[i,j,k,...;p,q,r,...] (上下付き1成分表示) ●行列 M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j] M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...],[0,1,0,...],...] (右は全成分表示。行または列ごとに表示する。例:M=[[1,-1],[3,2]]) ●転置行列・随伴行列:M ',tM, M†("†"は「きごう」で変換可) ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A) ●複号:a±b("±"は「きごう」で変換可) ●内積・外積・3重積:a・b, a×b, a・(b×c)=(a×b)・c=det([a,b,c]), a×(b×c) ●関数・数列:f(x), f[x] a(n), a[n], a_n ●平方根:√(a+b)=(a+b)^(1/2)=sqrt(a+b) ("√"は「るーと」で変換可) ●指数関数・対数関数:exp(x+y)=e^(x+y) ln(x/2)=log[e](x/2)(exp(x)はeのx乗、lnは自然対数) ●三角比:sin(a), cos(x+y), tan(x/2) ●絶対値:|x| ●共役複素数:z~ ●ガウス記号:[x] (関数の変数表示と混同しないよう注意) ●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*... ●順列・組合せ:P[n,k]=nPk, C[n,k]=nCk, Π[n,k]=nΠk, H[n,k]=nHk ("Π"は「ぱい」で変換可)
3 :
132人目の素数さん :2008/12/25(木) 00:31:08 BE:284013656-PLT(40990)
●微分・偏微分:dy/dx=y', ∂y/∂x=y_x ("∂"は「きごう」で変換可) ●ベクトル微分:∇f=grad(f), ∇・A=div(A),∇xA=rot(A), (∇^2)f=Δf ("∇"は「きごう」,"Δ"は「でるた」で変換可.) ●積分:∫[0,1]f(x)dx=F(x)|_[x=0,1], ∫[y=0,x]f(x,y)dy, ∬[D]f(x,y)dxdy, ∬[C]f(r)dl ("∫"は「いんてぐらる」,"∬"は「きごう」で変換可) ●数列和・数列積:Σ[k=1,n]a(k), Π[k=1,n]a(k) ("Σ"は「しぐま」,"Π"は「ぱい」で変換可) ●極限:lim[x→∞]f(x) ("∞"は「むげんだい」で変換可) ●図形:"△"は「さんかく」 "∠"は「かく」 "⊥"は「すいちょく」 "≡"は「ごうどう」 "∽"は「きごう」 ●論理・集合:"⇔⇒∀∃∧∨¬∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩"は「きごう」で変換 ●等号・不等号:"≠≒<>≦≧≪≫"は「きごう」で変換
4 :
132人目の素数さん :2008/12/25(木) 00:31:38 BE:189342645-PLT(40990)
5 :
132人目の素数さん :2008/12/25(木) 00:43:22
乙
6 :
132人目の素数さん :2008/12/25(木) 00:44:50
7 :
132人目の素数さん :2008/12/25(木) 00:46:05
早速だけど、教えてください! q>0 i^2=-1 に対して T=∫[R]e^{-1/2 (x-iq)^2}dx の計算の仕方を教えてください!
8 :
132人目の素数さん :2008/12/25(木) 04:18:22
どうしてもできん 太郎君はある本を読むのに、 1日目は全体の2/9と3ページを読み、 2日目は残りの3/8と6ページを読み、 3日目は残りの4/7と3ページを読んだところ、 残りは48ページとなりました。 この本は全部で何ページですか? すまんが頼む
まず、「3日目読む前の残りページ数」を c とします。 「3日目読む前の残りページ数」−「3日目読んだページ数」=48ページなので c - (c*4/7 + 3) = 48 3c/7 = 51 よって c = 119(ページ) 次に「2日目読む前の残りページ数」を b とします。 「2日目読む前の残りページ数」−「2日目読んだページ数」=119ページなので b - (b*3/8 + 6) = 119 ・・以下略・・
10 :
132人目の素数さん :2008/12/25(木) 05:11:27
>9 うわ神だ ありがとう ほんとありがとう
問 次の写像に対して関数行列式を求めよ、またu=u(x,y),v=v(x,y)を偏微分せよ x=u^2-v^2 y=2uv 関数行列式はJ=4(u^2+v^2)と求まったのですが偏微分はどのように求めればいいでしょうか? u,vについて解いてから偏微分しようと考えたのですが、うまくいきませんでした。 教えてください。
12 :
132人目の素数さん :2008/12/25(木) 07:28:48
Y=(X^0.5+Y^0.5)^2 YをXで偏微分するのはどうすればいいのでしょうか。Y=Q^2として、合成微分したらX^-0.5になりましたが、 実際は、2(X^0.5+Y^0.5)^2・0.5X^-0.5みたいです・・・
とりあえず前スレを埋めませんか?
14 :
12 :2008/12/25(木) 09:51:06
Z=(X^0.5+Y^0.5)^2
ZをXで偏微分するのはどうすればいいのでしょうか。
Z=Q^2として、合成関数の微分方法でといたらX^-0.5になりましたが、
実際は、2(X^0.5+Y^0.5)^2・0.5X^-0.5みたいです・・・
の間違いです。
>>13 すいません
>>14 その「といたらX^-0.5になりました」の過程を見せてくれや。
どうせどっか途中で間違えてるだけだから。
16 :
12 :2008/12/25(木) 11:30:07
はい。 Z=Q^2で、Z'=2Q。 Q=X^0.5+Y^0.5で、∂Q/δX=0.5X^-0.5 ∂Z/∂X=∂Z/∂Q・δQ/∂X=X^-0.5 となりました
>>16 「Z'=2Q」の「Q」が最後の行の計算では消えてないかい。
18 :
12 :2008/12/25(木) 16:46:57
>>11 u, v について解いてから計算してもたいして難しくない。
ちょっとだけ手を抜くなら、x = u^2 - v^2, y = 2 u v を x で偏微分して
1 = 2 u u_x - 2 v v_x
0 = 2 v u_x + 2 u v_x
という式を作り(u_x は u の x での偏微分,v_x も同様)、
u_x, v_x について解く。y も同様。
ちなみにヤコビ行列をちゃんと勉強していればもっと手を抜ける。
21 :
12 :2008/12/25(木) 21:42:51
すいません、上の方法で計算しても (X^0.5+Y^0.5)・X^-0.5になるような気がするのですが・・・ 2(X^0.5+Y^0.5)^2・0.5X^-0.5はどうやって出すのでしょうか
22 :
132人目の素数さん :2008/12/25(木) 22:24:11
すみませんが教えて下さい。 x=-c*(a+b)/1000+√(((c*(a+b)/1000)^2)+2*c/1000((466*a)+(80*b))) この式をa=の式にするには、どうしたらいいですか?
23 :
132人目の素数さん :2008/12/25(木) 22:56:24
流水算について教えてください (下りの速度‐上りの速度)÷2 (上りの速度+下りの速度)÷2 の意味を教えてください。 特に、「÷2」する必要の意義を知りたいです。
>>23 式@ 船が川を下る速度 = 流れがないときの船の速度 + 川の流れの速度
式A 船が川を上る速度 = 流れがないときの船の速度 − 川の流れの速度
この2つの式が元になってる。
@とAから「流れがないときの船の速度」と「川の流れの速度」を求めると答えがわかる。
二次関数上の点で囲まれた図形の面積が等しくなる問題ですが、 まだ3次方程式なんか習ってないのに、こんなのが出てきてしまいました。 どうしたらいいんでしょうか? 4a(3乗)+11a(2乗)+15a+16=0
27 :
7 :2008/12/26(金) 01:19:40
28 :
132人目の素数さん :2008/12/26(金) 01:23:58
>>22 ((466*a)+(80*b)))は分母?分子?
分子だったら
√(((c*(a+b)/1000)^2)=
の式にして2乗すればaの2次式になるから
a=
の式になると思う!
∫[-∞,+∞]e^x^2dx 解けたら彼女が出来るはず
そりゃまあ発散できるからな
31 :
23 :2008/12/26(金) 01:56:48
>>24 ありがとうございます。
しかし申し訳ないのですが、「÷2」とはどういう必要性なのでしょうか?
「流れのある川を往復する」という問題において、その川の速度を求める際に「(下りの速度‐上りの速度)÷2」に当てはめると、解くことはできるのですが、「÷2」がどこから出てきたのかが分からず困っております。
「往復する」ので「÷2」をしている、というだけなのでしょうか?
質問が簡潔でない上に、場違いかもしれず申し訳ないのですが、ご教授いただければ有り難いです。
関数y=x^2/(xー1)を変形すると y=x+1+(1)/(xー1)になるらしいのですが、手順を教えて下さい。
>>32 x+1 + 1/(xー1) を"通分"して計算してみ
これの逆を辿れば良い
x^2/(x-1)=(x^2-1+1)/(x-1)={(x+1)(x-1)+1}/(x-1)=x+1+(1/(x-1))=unko
整数χは偶数である の否定は 整数χは奇数である ですが 整数χは偶数ではない ではいけないのですか?
>>31 24ではないが
【和差算】の考え方。
和 … A+B のこと
差 … A−B のこと
Aが知りたければ
(和+差)÷2 ={(A+B)+(A−B)}÷2
=( A+B +A −B)÷2
=( 2A )÷2
= A
Bが知りたければ
(和−差)÷2={(A+B)−(A−B)}÷2
=( A+B −A +B)÷2
=( 2B )÷2
= B
【流水算】に出てくる速度も全く同じ
和 →下り 差 →上り A →船 B →川
というふうに対応させると
下り … 船+川 のこと
上り … 船−川 のこと
船の速度が知りたければ
(下り+上り)÷2 ={(船+川)+(船−川)}÷2
=(船+川 +船 −川)÷2
=( 2船 )÷2
= 船
話ぶった切るけど (1).エロゲーのキャラクターのわいせつな表現が描かれた抱き枕を所有しており なお且つ、その対象を見ることにより鼻血が噴出するという人間A (2).自分の同年代の女子が、ある程度歩行ないし運動をした後の多少汗ばんだ 黒タイツを欲し、その対象を見ることによりある程度の満足を得る人間B (3).(2)かつその黒タイツの所有権移譲を要求する人間B' ただし、人間BおよびB'はエロゲーを否定するものとする。 このA,B,B'を人間的にダメな順番に並びかえたときどのようになりますか?ご自身の考えを述べて下さい。 (選択肢) ア A > B > B' (…Aが一番ダメということ) イ A > B' > B ウ B > A > B' エ B > B' > A オ B' > A > B カ B' > B > A BおよびB'の書き方が悪いようですね。 BとB'が求める「黒タイツ」というのは、ある程度仲のいい女子に限ります。 その点を考慮してお考えください。 Aはアトリエかぐやでおk
どこのコピペだよ
39 :
132人目の素数さん :2008/12/26(金) 09:26:12
バネ定数kのバネに質量mのおもりが取り付けられている。 つりあいの点からの伸びをx(t)とし、バネ以外から重りにかかる外力をF(t)とする 1.力のつりあいを表す微分方程式を求めよ 2.外力が正弦波であり、その周波数がωo であるとき時間の経過に対して重りの振幅が増大する。そのときの周波数ωoを求めよ 全く分からないので教えてください
40 :
132人目の素数さん :2008/12/26(金) 14:25:23
川下りをするのに1そうの舟に8人ずつ乗ると5人残る。10人ずつ乗ると最後の舟は9人となり、 さらに舟が3そう余る。舟は何そうで、人は何人いるか。 解法:舟の数をxそうとすると、人の数は(8x+5)人、{10(x-3)+9}人の2通りに表せる。 よって、方程式は8x+5=10(x--3)+9 (中略) x=13 このとき、人の数は、8*13+5=109(人) 答え:舟13そう、人の数109人 この解法と答えは間違っていませんか。 人の数は{10(x-3)+9}ではなくて{10(x-3)-1} か {10(x-4)+9}で 答えは、舟18そう、人の数149人だと思うんですが。
41 :
40 :2008/12/26(金) 14:27:46
訂正です。 >方程式は8x+5=10(x--3)+9 方程式は8x+5=10(x-3)+9
だな
>>42 メジャーな本にも間違いはあるんですね。
ありがとうございました。
高校受験の参考書か どの本だか知らんが、サイト行ったら訂正載せてるかもよ 無かったら、間違いを連絡してやれば喜ばれる
45 :
132人目の素数さん :2008/12/26(金) 18:30:55
>>39 物理板へどうぞ。
つーか力がつりあってたら微分方程式もクソもないだろw
46 :
23 :2008/12/26(金) 20:34:28
48 :
132人目の素数さん :2008/12/26(金) 21:03:58
6x^2+11x-10=0 の解を求める際、 因数分解すると、 (3x-2)(2x+5)=0 x=-5/2,2/3 しかし、解の公式が使えません。 なぜでしょう。 センター2006大門2 詳しく教えてください。
意味がわからん
51 :
132人目の素数さん :2008/12/26(金) 21:07:44
>>48 解の公式つかえるよ
D=11^2-4*6*(-10)=361>0
だから絶対使えるはず。
52 :
132人目の素数さん :2008/12/26(金) 21:08:20
解の公式だと-11±√361/12になりませんか?
53 :
132人目の素数さん :2008/12/26(金) 21:08:40
361=19^2
54 :
132人目の素数さん :2008/12/26(金) 21:09:58
これ〜はひど〜い ドイヒー
56 :
132人目の素数さん :2008/12/26(金) 23:57:43
質問に来たお! 問題1.x>0,y>0とするとき以下の関数の凹凸を判定せよ。(凹関数でも凸関数でもない場合もある。) (1) f(x,y)=x^1/6y^2/5 A.凹関数 (2) f(x,y)=2x^1/2y^2/3 A. どちらでもない 以前聞いたやり方の通り(fxxとfyyを出してみて、それが0より大きいか小さいかを判断し、fxxもfyyも0より大きければ凹、小さければ凸、ちぐはぐならどちらでもないとするというやり方)やってみたんだけど、 たとえば(2)のfxx=-3/2x^-5/2y2/3とか指数が分数でマイナスが付いていたりとか、0より大きいか小さいか判断できんのですが。 どうやってやるのでしゅか?
(^p^)しーね!しーね!
58 :
132人目の素数さん :2008/12/27(土) 00:02:41
∩_ 〈〈〈 ヽ 〈⊃ } ∩___∩ | | | ノ ヽ ! ! / ● ● | / | ( _●_) ミ/ こいつ最高にアホ 彡、 |∪| / / __ ヽノ / (___) /
59 :
132人目の素数さん :2008/12/27(土) 00:22:03
ax+by=fをg=(a+2b)x+(-2a+b)y にうつす変換行列はどうなりますか?
>f(x,y)=2x^1/2y^2/3 少しは分数の書き方を考えろよ
62 :
56 :2008/12/27(土) 03:23:13
63 :
56 :2008/12/27(土) 03:30:29
>>61 すみません。失礼しました。
>>56 は無視してください。
(1)のf(x,y)=x^(1/6)y^(2/5)が凹関数か凸関数か、あるいは「どちらでもない」かについて
ご教授お願いしたいです。
自分はとりあえずfxxとfyyとfxyを出してみました。
その上で、fxx<0と判断したあと
fxx*fyy - (fxy)^2が>0なのか<0のかやってみようとして当てはめてみました。
そして1/30x^(-5/3)y^(-6/5)-1/225x^(-5/3)y^(-4/5)となりました。
これはyの指数が異なっいるのですが、計算のやり方がわかりません(ノTДT)ノ
これはのどうやって<0か>0か判断するのでしょうか?
>>63 まず凸関数と凹関数の定義を書いてみてくれ
65 :
56 :2008/12/27(土) 04:03:32
>>64 すみません。
別板で質問していたところ、解決することができました。
お手を煩わせて申し訳ないです。
66 :
56 :2008/12/27(土) 04:17:00
>>64 解決したのですが、このまま去るのは失礼なので
一応定義だけ書いておきます。
y=f(x)は凹関数
⇔ f{λx1+(1-λ)x2}≧λf(x1)+(1-λ)f(x2) ∀x1,x2 ∀λ(0<λ<1)
y=f(x)は凸関数
⇔ f{λx1+(1-λ)x2}≦λf(x1)+(1-λ)f(x2) ∀x1,x2 ∀λ(0<λ<1)
とレジュメには書いてあります。
お手を煩わせてすみませんでした!
複素関数 f(z)=tan(z)=±i を満たす複素数zは存在しないのですか?
68 :
132人目の素数さん :2008/12/27(土) 15:56:34
中学の方程式の応用問題で何をxとするかにかなりてまどるんですが、 誰でもかなり迷うんでしょうか。
まぁね。 要領悪いやつでも問題の数をこなすと感覚的に分かるようになる。 ノイマンもそう言ってたぐらいだから、とにかく慣れろ
71 :
132人目の素数さん :2008/12/27(土) 19:22:24
s=ic c^2+s^2=0
>>59 一応確認するけど
a,b,f,gは定数で、x,yが座標を示す変数だよね?
>>68 高校以降も変数のとりかたで明暗がわかれるよ。
「簡単にできた!」と思っても、他に思いつくのを全部やってみるといい。
計算の過程をよく眺めることで「なぜ」この方法がラクなのか、わかったりする。
>>67 ちょっと考えてみた、
k:実数
に対して
f(ik)=tan(ik)=i{k+k^3/3!+k^5/5!+k^7/7!+・・・}/{1+k^2/2!+k^4/4!+k^6/6!+・・・}
となり、純虚数。kの値を弄ればiや-iになるかもしれない・・・。
でも分かんないや!
分かる人
>>7 もよろしく
>>67 a,bを実数としてtan(a+bi)を加法定理とtan(ix)=itanh(x)を使って整理する。
tan(a)=α,tanh(b)=βと置くとαはすべての実数となり、βは-1<β<1
このα,βによって
tan(a+ib)={(α+αβ^2)-i(αβ^2-β)}/{1+(αβ)^2}
と表せる。これが純虚数になるのはα=0のときで
そのときtan(a+ib)=iβとなるが-1<β<1なのでこれは
iや-iにはなりえない。
>>7 留数定理でガウス積分に帰着させる。
76 :
132人目の素数さん :2008/12/28(日) 02:00:29
>>67 もっと簡単に、
tan(z)=±i
とすると、
sin(z)=±i・cos(z)
2乗して
sin(z)^2=-cos(z)^2
よって、
1=cos(z)^2+sin(z)^2=0
となり矛盾
77 :
132人目の素数さん :2008/12/28(日) 02:02:13
↑ ちょっと不完全だったか。 しかし、実質は矛盾に持ち込めているよね
既出
>>75 ありがとうございます。
考えてみましたが、よく分かりません。
P=0
Q=a-qi
R=-a-qi
を頂点とする三角形のカーブをgとして、a->∞にして求めるという方法を考えました。
0=∫[g]e^{-u^2/2}du
=-∫[-a,a]e^{-1/2 (x-qi)^2}dx+∫[0,1]e^{-1/2 {(1-t)(-a-qi)}^2}dt*√{a^2+q^2}+∫[0,1]e^{-1/2 {t(-a-qi)}^2}dt*√{a^2+q^2}
∫[-a,a]e^{-1/2 (x-qi)^2}dx=2∫[0,1]e^{-1/2 {t(-a-qi)}^2}dt*√{a^2+q^2}
となって、もう、どう計算すればいいか分かりません。
どんなカーブで考えればいいのかも良く分からないので、ご教授ください!
まずガウス積分って何を指してるかわかってますかというところから聞きたい。
ガウス積分は ∫[R]e^(-x^2/2)dx ですよね?
すみません、分かりました! 答えは T=∫[R]e^{-1/2 (x-iq)^2}dx=∫[R]e^{-x^2/2 }dx で合ってますか?
83 :
132人目の素数さん :2008/12/28(日) 04:48:00
>>75 計算間違い&a=(2n+1)π/2の考慮不足。
84 :
132人目の素数さん :2008/12/28(日) 05:17:42
ご教授願いたい。 2^(4/3)=x^(1/3)の両辺を3乗してxを求めるとx=2^4 と、今わたくしが解いている問題の解説にあるのですが どうして3乗していいのでしょうか? 両辺に同じ数を掛けたり割ったりしていいというのはわかります。 比率上両辺の数の関係性が同じだからしていいのだ、と僕は理解しているのですが。 でも〜乗だと掛ける数が違いますよね?どうしてやっていいのでしょうか?
85 :
84 :2008/12/28(日) 06:02:27
↑ 解決しましたお!
比率じゃなくて実際に両辺が等しいのと、正奇数乗はグラフが単調だからだね。 解決したらフィードバックはほしいところ。
87 :
84 :2008/12/28(日) 08:46:51
>>86 ありがとうございます。
数学的な理由は分かっていないのですが、
>>84 の問題は解けるようになったので「解決」としました。
さらに質問なのですが・・・
次の問題の解き方が分かりません。ご教授お願いします。
問題2 以下の集合Aは凸集合であるか否か検討せよ。
(1)A={(x,y)∈R^2|x^2≦y}
もう、何がなんだかわからない状態であります・・・
88 :
132人目の素数さん :2008/12/28(日) 08:47:07
10/3
89 :
132人目の素数さん :2008/12/28(日) 08:58:02
(1)A={(x,y)∈R^2|x^2≦y} とつです・・・みてそれくらい瞬時に判別しなさい。境界の曲率が全部プラスでしょ。 コーラ瓶の中は凸か凹か?
90 :
132人目の素数さん :2008/12/28(日) 08:59:59
3次元トーラスの表面は凸か カントール集合は凸か ジュリア集合は凸か
91 :
84 :2008/12/28(日) 09:10:45
>>89 駄目ですお・・・ぜんぜんわからないお
境界の曲率って何だお
92 :
84 :2008/12/28(日) 09:16:45
見て瞬時に判断するとかどんだけ天才なんですかお そもそも凸集合って何だお レジュメ何回見てもわからないお これって2次元(平面)の話してるんだか3次元なのかこんがらがってくるお
93 :
132人目の素数さん :2008/12/28(日) 09:30:31
2007年7月のカレンダーです。タカシ君はこの7月には毎週1回ずつ合計5回のサッカーの 試合をします。試合の曜日は月曜日が1回、水曜日が2回、土曜日が1回、日曜日が1回です。 タカシ君がサッカーをする日付の数の和はいくつですか。 凸って領域に竹串をさして串が途中で領域の外にでる場所があればダウトです。凸でない。 そうなるって2ー3次元なら動物的に分かるでしょ。
94 :
84 :2008/12/28(日) 09:40:49
>>93 たけ串を刺すと途中で外に出る場所があれば凸集合ではないというのは、手元のレジュメにもその図がのっているのだが・・・アッーわからないですおおおおおおおおおお
上位集合と下位集合って書いてあるところの図は、縦軸x1横軸x2で境界線(?)はy=f(x1,x2)になっているお
何で2平面なのに変数が3つもあるんだお
95 :
84 :2008/12/28(日) 09:41:45
何が凸集合と最適化だお 馬鹿にしているお
96 :
132人目の素数さん :2008/12/28(日) 09:43:12
そんなレジュメはうんこふいてすててしまえ。 教科書買ってきて嫁
そろそろvipでやれ。
98 :
132人目の素数さん :2008/12/28(日) 09:44:56
おそらく・・・凸ならラグランジェで最適解を求めさせたいんだろ・・・バリエーショナルの テキストをドーバーのペーパーバックで買ってきてよめ。問題はそこの中からでてくるよ。
>>92 領域 A が 凸 であることの定義は,任意の u, v ∈ A と t ∈ [0,1] に対して
t u + (1-t) v ∈ A になること.別に何次元だろうと関係ない.
条件を図形的に言い換えると,領域 A の中の任意の二点について,
その二点を結ぶ線分が A の中に入る,というのが定義.
>>87 の図形は絵を描けば明らかにこの条件を満たすけど,
きちんと証明するなら,冒頭の定義を真面目に確認することになる:
(x, y), (z, w) ∈ A と任意の t ∈ [0,1] に対して
(X, Y) := t (x,y) + (1-t) (z,w) ∈ A を確認する.
Y - X^2 = t y + (1-t) w - (t x + (1-t) z)^2
≧ t x^2 + (1-t) z^2 - (t x + (1-t) z)^2
= t (1-t) (x-z)^2 ≧ 0
∴ Y ≧ X^2 ∴ (X, Y) ∈ A
100 :
84 :2008/12/28(日) 10:10:31
>>96 教科書なら、経済数学のものが5冊。さらには白チャートまで机に積んであるお
これまで、教科書など総動員で自分のできるところまで理解して、壁にぶつかったら2chというスタイルで来たお
今までは何とかなってたけど、ここに来て一気にわからなさが倍増したお 最後の頼みは2chだお
>>98 そうだおラグランジェだお レジュメの次の章はラグランジェだお
このレジュメいじわるだお 私大文系を完全に舐めてるお
>>99 レスの上部の定義というのはなんとなくわかってきたかもだお
でも、下部の(X,Y)というのは何ですかお?(x,y)というのは座標ですよね?
大文字の(X,Y)とは何ぞやお?
101 :
99 :2008/12/28(日) 10:32:02
>>100 (X, Y) := t (x,y) + (1-t) (z,w) とあるように,
二つの点 (x,y) と (z,w) を t, (1-t) で結合した点.
上部の定義で言うところの t u + (1-t) v.
毎回 t x + ... と書くのは長いので,別の文字を割り当てただけ.
102 :
84 :2008/12/28(日) 10:33:30
>>101 ありがとうございます。
なるほど。もうちょっと考えて見ます。
103 :
132人目の素数さん :2008/12/28(日) 10:36:53
ラグランジェの壺は最大にしたい関数の曲線のノーマルベクトルと一致する条件の曲線の ノーマルベクトルを求めること。それで運がよければ値がデルが、大抵のやつはでない。 テスト問題は値がでるやつばかり。極座標にすればたいてい落ちる。
x^2+2xy+5y^2=4は、グラフにするとどのような図形になりますか? プロットしてみたら、楕円を引き伸ばしたような形になったのですが、 標準形への変形方法がわからないので微妙です
105 :
132人目の素数さん :2008/12/28(日) 11:59:24
固有値 座標変換
>>104 > 楕円を引き伸ばした
楕円を引き伸ばしたものは楕円。
107 :
132人目の素数さん :2008/12/28(日) 13:40:25
問題:ある商品の定価をx割値上げすると、その売り上げの個数は1割減少するという。 この値上げによって18.8%の売り上げ増収を見込むためには何割値上げをしたらよいか。 解法:定価a円で売ったときの個数をb個とすると、x割値上げしたときの売価は、a(1+0.1x)で、 個数は0.9b個になる。つまり売り上げは、a(1+0.1x)*0.9b(円)になる。これがもとの 売り上げabの18.8%増し、すなわち、(1+0.188)ab円になればよい。よって、定価a円で 売ったときの個数をb個とし、x割値上げしたとすると、 a(a+0.1x)*0.9b=(1+0.188)ab (中略) x=3.2 答え:3割2分 こんがらがってよくわからないので、詳しい説明をお願いします。 xの割合が変われば個数の0.9bという割合も変わるんじゃないかと思ってしまいます。
>xの割合が変われば個数の0.9bという割合も変わるんじゃないかと思ってしまいます。 普通に考えればそうだと思うが、この問題ではそうなっていないというだけの話。 解答にあるようなやり方をさせたいならもうチョット問題文の書き方があるだろという気はする。
>>107 むちゃくちゃな問題文だが、ほんとうに出題のママなのか?
110 :
132人目の素数さん :2008/12/28(日) 14:08:56
問題:三角形ABCの辺について AB+AB=BC が成り立つという以下の証明のどこがおかしいか? 証明>三角形ABCの3辺の中点をD,E,Fとし、三角形FBD 三角形EDCの3辺をそれぞれG,H,I およびJ,K,Lとする。 こうすると、 AB+AC=折線BAC =折線BFDEC =折線BIGHDLJKC =・・・ =BC すみません、わかりにくい問題で。 図が載せられるといいんですが 載せ方がよくわかんないので。 おねがいします。
a,b≠0 , (l,m)≠(0,0) とする。 楕円(x^2/a^2)+(y^2/b^2)=1 上で関数lx+my の値が 最大及び最少となる点をラグランジュの未定乗数法を用いて求めよ。 ただし、このような点が存在することを証明なしに認めてよい という問題なんですが、 F(x,y,λ)=lx+my-λ{(x^2/a^2)+(y^2/b^2)-1}と置いて、 Fをx,y,λでそれぞれ微分するところまではできたんですが、 その先文字がたくさん出てきて詰まってしまいました。 このあとどうなるか教えてください
>>108 >>109 そのままです。
x割値上げして売り上げ個数が一割減少した結果18.8%の売り上げ増収になった。
xは何割か?と考えることにします。
ありがとうございました。
>>111 文字なんて高々 a, b, l, m, x, y, λ の7個しか出ないじゃない.
F_x = l - λ(2x/a^2) = 0 → x = a^2 l / 2λ
F_y = m - λ(2y/b^2) = 0 → y = b^2 m / 2λ
これを λ で微分した式に突っ込んで
F_λ = (x^2/a^2)+(y^2/b^2)-1 = 0 → λ = ±1/2 √(a^2 l^2 + b^2 m^2)
代入しなおして
x = ±a^2 l/√(a^2 l^2 + b^2 m^2)
y = ±b^2 m/√(a^2 l^2 + b^2 m^2)
よって最大値および最小値は
±√(a^2 l^2 + b^2 m^2)
114 :
132人目の素数さん :2008/12/28(日) 17:49:46
分からない問題があるのでよろしくお願いします。 1からnまでの数がかかれたn個のボールが入った箱の中からボールを1個取り出して確認し、元に戻す。 この試行を繰り返すとき、すべてのボールが少なくとも2回ずつ出るまでにかかる試行回数の期待値は何か、 っていう問題。 「すべてのボールが少なくとも1回ずつ」だったら解けたんですが・・・
116 :
132人目の素数さん :2008/12/28(日) 19:35:48
>>114 「よくある質問」を皮ぎりに 調べてみたら、服部哲弥さんのサイトにありました。
調査不足すみませんでした。
>>110 折れ線の含まれる領域がどんなに細くなってもその中でキッチリ折れ曲がってるから、その長さは直線の長さにはならない。
√S_n=a_n (a_n>0) を満たすときa_nを求めよ ただしS_nは{a_n}の初項から第n項までの和とする
119 :
132人目の素数さん :2008/12/28(日) 22:44:19
120 :
132人目の素数さん :2008/12/28(日) 23:00:51
時計の短針が一分間に進む角度の求め方は 360÷12=30→30÷60=0.5度 これがもっとも早い計算方法なんでしょうか?
12時間=720分と直すくらい さほど大差ない
>>121 720分を知っていても360を割るのに時間がかかりますね。
ありがとうございました。
∬1/√(y^4-x^2)dxdy 領域D={(x,y)|0<y<1,y^3≦x<y^2} を、広義積分出来るようにDの増大列Dnを考えたいのですが、 0<y<1 については n/2≦y≦1-2/n にすれば良いと思うのですが、 y^3≦x<y^2についてはどのようにすればいいでしょうか?
m:n=x+3 これを@ l:n=-4x+8 これをAとして @とAを連立方程式で解く方法を教えて下さい… 解答には「連立方程式で解く」としか書いてないです。
座標(2cos(π/6),2sinπ/6))がなぜ(√3,1)になるのか教えてください
126 :
125 :2008/12/29(月) 01:00:59
すみませんなんでもないですごめんなさいい
127 :
132人目の素数さん :2008/12/29(月) 01:36:39
Aを3次正方実行列、Eを3次単位行列、Oを3次零行列とするとき、 以下の条件を満たすAの例を挙げよ A^3−7*A^2+16*A−12*E=O A^2−5*A+6*E≠O
>>113 ありがとうございます。
一応最大値最小値まで求められたのですが、
λの値を代入して求められるxとyの値を、f(x,y)式に代入して出てきた答えをそのまま最大値最小値としていることがイマイチしっくり来ないんですがどういうことですか?
λはf(x,y)が極値をとる時の値で、今回f(x,y)が直線なので極値二点がそのまま最大値最小値になるってことですか?
129 :
132人目の素数さん :2008/12/29(月) 04:32:25
質問: 輪ゴムを1次巡回群とすると、 トーラスは2次巡回群。 では、3次巡回群は何? 自分は暫定でトーラスでトーラスを作る 巡回群(循環群)
ん?孔が2個ってことか?
>>128 未定乗数法は極大・極小の必要条件しか与えないので
(1) 本当に極大・極小か
(2) それは最大・最小か
の二点を,本当は議論しないといけない.
ただ,今回は未定乗数法で出てくる最大・最小の候補が二点だけで,
問題文に最大・最小となる点が存在することを認めてよいとあるので,
これらが最大・最小を与える点であることが従う.
問題を簡単にしている一番の理由は,ラグランジュ関数の停留点が
ちょうど二つということ.もしこれが三つ以上出てきたりすると,結構面倒になる.
>>131 >問題文に最大・最小となる点が存在することを認めてよいとあるので,
>これらが最大・最小を与える点であることが従う.
これは認めて良いんですか?全然論理的でないと思うのですが
じゃあ証明すればいい。問題文にはしなくていいって書いてるけど、したって 構わないんだから。
>>132 まあ証明といっても
「コンパクト集合上の連続関数だから最大・最小が存在」
の一言でおしまいなんだけどね。
lim[x→∞]arctan(x) が π/2に集束することを厳密な定義から証明するにはどうすればいいでしょうか?
137 :
132人目の素数さん :2008/12/29(月) 16:26:40
138 :
132人目の素数さん :2008/12/29(月) 16:51:44
140 :
132人目の素数さん :2008/12/29(月) 17:50:52
一冊120円のノートを何冊かと、1本60円の鉛筆を何本か買って、 合計金額が720円になるようにしたい。ノートも鉛筆も、少なくとも 一冊、一本以上を買うものとすれば、それぞれいくらずつ買えるか。 解法には120x+60y=720と2x+y=12の二つの方程式が示されているんですが、 2x+y=12の意味というか、どう考えて導きだしたのかよくわかりません。教えて下さい。
142 :
132人目の素数さん :2008/12/29(月) 18:03:17
>>137 が本気でわからないんですが・・・・
何度読み直しても一致しません
144 :
132人目の素数さん :2008/12/29(月) 18:16:18
145 :
132人目の素数さん :2008/12/29(月) 19:06:21
>>141 それはわかるんですが、2x+y=12は何をしめしているのでしょうか。
>>145 いやいやいや
それ以上の意味があるとでも?
>>146 それだけの意味なんですか。
ありがとうございました。
148 :
132人目の素数さん :2008/12/29(月) 19:46:44
>>147 _、_
( ,_ノ` )y━・~~~
ダカラナ 2x+y=12 デハナク 120x+60y=720 ニイミガアルッテコトナンダヨ
後者から前者が出てきただけだ。
>>148 yの係数を1にして連立を解き易くしたんですね。
>>136 任意のε>0 に対して、ε'= min(ε, π/2)、N = tan(π/2 - ε') とおく。
x > N ⇒ π/2 > arctan(x) > arctan(N) = π/2 - ε' ≧ π/2 - ε,
かな?
151 :
132人目の素数さん :2008/12/29(月) 20:14:17
>>149 これって連立方程式の問題なの?
もう一つの条件は何?
152 :
132人目の素数さん :2008/12/29(月) 20:14:23
>>149 _、_
( ,_ノ` )y━・~~~
係数を1にしたいってのも誤解だな。
3つの数字を単に割って簡単にしただけ。
例えば、
40x+60y=100
なんて式があったら、どうしたくなる?
両辺20で割りたくなるだろう?
yの係数を1にするという目的ではないんだよ。
割ってって、より簡単にしてるだけなんだ。
>>151 連立方程式を理解するための導入問題みたいなものです。
「2元一次方程式の利用」という問題です。
一応、解法と答えを書いときます。
ノートをx冊、鉛筆をy本として方程式を作り、その方程式の解となる自然数x,yの値の組を
求める。一冊120円のノートをx冊、1本60円の鉛筆をy本とすると、合計が720円になるから、
次の方程式ができる。
120x+60y=720、2x+y=12
この方程式を成り立たせるx,Yの値の組の表を作ると、
x : 1 2 3 4 5 6
y : 10 8 6 4 2 0
xが6以上の場合は、問題に適さない。
答え:ノート1冊と鉛筆10本、ノート2冊と鉛筆8本
ノート3冊と鉛筆6本、ノート4冊と鉛筆4本、ノート5冊と鉛筆2本
154 :
132人目の素数さん :2008/12/29(月) 21:32:04
x,y,zを異なる正の整数とする s=x+y+z+1/x+1/y+1/zとするとき,sの範囲を求めよ
156 :
132人目の素数さん :2008/12/29(月) 22:29:05
>>155 例えばx>3は上限ないけど、範囲と言えるのでは?
なるほど じゃあ 47/6≧s
158 :
132人目の素数さん :2008/12/29(月) 23:02:18
159 :
132人目の素数さん :2008/12/29(月) 23:06:34
arctan(1)=arctan(1/2)+arctan(1/3) これが成り立つのは何故ですか?
((1/2)+(1/3))/(1-(1/2)(1/3))=1
R^2 で定義された関数f(x,y)を f(x,y)=xysin{1/√(x^2+y^2)} ((x,y)≠(0,0)) =0 ((x,y)=(0,0)) により定める。 (1)∂f/∂x を求めよ。 (2)f(x,y)は(0,0)で全微分可能であることを示せ という問題で、(1)の答えは ∂f/∂x¬ = ysin{1/√(x^2+y^2)} – x/(x^2+y^2)√(x^2+y^2) と一応出たんですが、(2)で詰まってます。 全微分可能について十分理解できていないからかもしれないですが 教科書読みながら考えるに、 ∂f/∂y も求めて、x=rcosθ, y=rsinθ おいて、 f_x(x,y)とf_y(x,y)が(0,0)で偏微分可能であることを示せばいいのかなと思ってやってみたんですが、 その計算以降ができないです。 どなたかお願いします
162 :
132人目の素数さん :2008/12/30(火) 00:10:21
>>154 {x+y+z+1/x+1/y+1/z|x∈Z,y∈Z,z∈Z,0<x<y<z}
163 :
132人目の素数さん :2008/12/30(火) 00:18:00
|f(x,y)-(0x+0y)/(x^2+y^2)^(1/2)|<=|xy/(x^2+y^2)^(1/2)|<=|y|->0. f(x,y)=0x+0y+o((x^2+y^2)^(1/2)).
164 :
132人目の素数さん :2008/12/30(火) 01:36:44
A^2≠OかつA^3=Oをみたす3次正方実行列Aをひとつ求めよ 答えだけじゃなくて、どうやって求めたかわかるように、解答過程もお願いします
>>164 甘ったれんじゃねえ、と言いたいね。
上半三角行列の積を、手を使って計算してみな。
それでわからなきゃ、諦めろ。
>>164 例えばA=[[1,-1,0],[1,-1,0],[1,1,0]], A^2=[[0,0,0],[0,0,0],[2,-2,0]], A^3=0
考え方:
A=[[a,b,c],[p,q,r],[x,y,z]]としB=[[a,b],[p,q]], v=(c,r)^t, u=(x,y)とする
ただし^tは転置の意味で用いる。このときA=[[B,v],[u,z]]と解釈できる
この解釈の下でA^2を計算し眺めるとB^2=0かつz=0としたくなるのでそう仮定してみる
その仮定の下でA^3を計算し眺めるとv=0またはu=0ならA^3=0となることがわかる
そこでv=0とし、B^2=0となるようなBを見つけて、A^2が0にならないようにuを決めれば良い
>>164 問題文を微妙に変えながらいろんなところでマルチする止めようぜ
168 :
132人目の素数さん :2008/12/30(火) 13:34:26
2次方程式 2x2+(a-2)x+3(a-5)=0の2つの解を、α、βとするとき −2<α<0、1<β<2となるように定数aの値の範囲を求めよ。
169 :
132人目の素数さん :2008/12/30(火) 14:35:47
>>168 書き方がおかしいしお願いしますの一言もない。
テンプレ読みなおしておいで、ぼうや。
170 :
132人目の素数さん :2008/12/30(火) 14:48:15
168です すみません、よろしくお願いします。 2次方程式 2x^2+(a-2)x+3(a-5)=0 の2つの解を、α、βとするとき -2<α<0,1<β<2となるように定数aの値の範囲を求めよ。
171 :
132人目の素数さん :2008/12/30(火) 15:23:56
H=[a c] [c d] という行列がある。 ここで、Tr(H)=a+d、Det(H)=ad-c^2 とする。 このとき、Tr^2/Detがどのようなことを意味するかを答えよ。
>>164 3次の行列でその固有多項式がX^3だから、固有値は全て0。
これを出発点として考える。
>>164 わざわざ問題文変えてまでマルチしなくてもいいのに
>>170 y=2x^2+(a-2)x+3(a-5)のグラフが-2<x<0と1<x<2でx軸と交わるような条件を考えればいいよ
問題:次の連立方程式を解け。(4x+5y-6)/2=(2x+7-4)/3=(11-3x+4y)/4 POINT: A=B=C のときは、A=B,A=C,B=Cのうち2つをとる。 解法:A=B、A=Cをとると計算がやや簡単である。 (4x+5y-6)/2=(2x+7-4)/3 ・・・?@ (4x+5y-6)/2=(11-3x+4y)/4 ・・・?A ?@*6→8x+y=10 ・・・?B ?A*4→11x+6y=23 ・・・?C ?B*6 →48x+6y=60 ・・・?D ?D-?C →x=1 ・・・?E ?Eを?Bに代入してy=2 答え:x=1,y=2 >A=B、A=Cをとると計算がやや簡単 この場合、どの選択が一番簡単に計算できるのかは、計算してみないとわからないと思うんですが。
>>175 この問題ではそうだった、というだけのことだろ。
177 :
132人目の素数さん :2008/12/30(火) 19:37:32
問題:2次関数 y=-1/2x^2+2x について 【頂点の座標 (2,2) 】 質問:y軸方向に-4だけ移動した式が常に負になる条件を求めよ。 解法:y=-1/2x^2+2x+k<0が常に成り立つとき D/4=1^2-(-1/2)・K>0 よって k<-2 D/4=1^2-(-1/2)・K>0 よって k<-2 からが良く分かりません。 D=b^2-4ac (でいいのかな・・)をどのようにして使ってk<-2になっているのか 混乱してます。なにとぞよろしくお願いします。
178 :
132人目の素数さん :2008/12/30(火) 19:47:56
>>174 ヒントありがとうございます。
出来たら答えまでお願いします。
179 :
132人目の素数さん :2008/12/30(火) 20:12:02
>>179 中心から端っこに補助線引いて扇形から3角形の面積を引く
182 :
132人目の素数さん :2008/12/30(火) 21:10:49
-2y=-11-9x 2y=11+9x この - を消す理屈というのは両辺に -1をかけたと考えるのが一番いいのでしょうか。
>>182 数に関する等式の性質を使うものならなんでもよい。
等式の両辺に同じ数をかけても等号は保たれる。
等式の両辺に同じ数を加えても等号は保たれる。
等式の左辺と右辺を置き換えてもしても等号は保たれる。
・・・
185 :
132人目の素数さん :2008/12/30(火) 21:58:01
>>184 すいません、まちがえました。
消す理屈ではなくて、消す方法を知りたいんです。
みなさんはどういうふうに考えて消しているのか知りたいんです。
-1をかけてるんでしょうか。
186 :
132人目の素数さん :2008/12/30(火) 23:25:46
188 :
132人目の素数さん :2008/12/30(火) 23:48:33
2・3のt乗=1/9・3の2t乗−3のt乗 を 3・3のt乗=1/9・3の2t乗にしたいんだが分からない 誰か仮定を教えてください
191 :
132人目の素数さん :2008/12/31(水) 00:13:19
192 :
132人目の素数さん :2008/12/31(水) 00:19:59
そのうち慣れる
194 :
132人目の素数さん :2008/12/31(水) 00:49:22
>>161 (2)は偏微分の計算しなくていいです
f(x,y)が(0,0)で全微分可能だって言うのは
lim_[r→0] |f(x,y)-(f(0,0)+ax+by)|/r = 0 (r=√(x^2 + y^2)) なる定数a,bが存在する
っていう事です
この問題の関数f(x,y)は
f(0,0)=0 でかつ lim_[r→0] |f(x,y)|/r = 0 を満たすので
(0,0)で全微分可能(a=b=0)である
という事です
196 :
132人目の素数さん :2008/12/31(水) 04:37:36
質問 ζ(2)=y/x を満たす自然数x,y を求めよ
197 :
132人目の素数さん :2008/12/31(水) 10:25:19
よく「対数を取ると」というような表現がありますが これを分かりやすく詳しくご教示願いたい 例えば、どんなものにも対数は一対一で取れるんでしょうか?
採る な
>>197 んなもん対数関数のグラフみりゃわかるだろ
201 :
132人目の素数さん :2008/12/31(水) 13:04:10
数学まったくわからないのでおかしな質問かもしれませんが 「対数を取る」という裏には、 底を決めて、(例えば10とか2とか) その決めた底の肩にのる数字を決める。こんな感じなんでしょうか? 具体的にどんなメリットがあるから対数を取るんでしょうか?
>>201 感じってか・・・もっとこうすらっと理解できないか?
「対数をとる」てのは「logする」をちゃんとした日本語になおした表現なわけで
目的は 1.計算を楽にするため 2.対数の値を使えるようにするため etc...
数3をやると対数とらなきゃ計算できない問題ってのも出てくる
x_n→a(n→∞)のときx_1+2x_2+x_n/1+2+3+・・・ +n(n→∞)がaにどうし て収束するかをおしえてください
ε-δ論法でないと解けない。 後、式が間違えている。
> 具体的にどんなメリット 1. 掛け算、割り算を足し算、引き算に置きかえられる。 2. べき乗は掛け算になるので、これもあっという間にできる。 3. となりの銀河までの距離など、やたらでかい数や小さい数を 容易に表現できる。 物理、工学の数式は掛け算割り算べき乗だけで、加減算を含まない ものが多いため、そのようなものは対数計算すると暗算で数値をもと めることができる。実用上は底を 10にとる常用対数になれるとよい。 log2=0.3010, log3=0.477を暗記しておけば、ほかの対数もだいたい わかるのでこれで十分。
>>203 数列x_nはaに収束するので、殆ど全部の項はaの直ぐ近くの値になっている。
だから平均(厳密には加重平均だが)もaになる、という理屈だな。
207 :
132人目の素数さん :2008/12/31(水) 16:43:57
>>205 なぜlog2の方が0.3010なのにlog3の方が0.477なんだ?
log3=0.4771だろ、逆ならまだわかるが・・・
あとlog(e)=0.4343も覚えとくとかなり便利
Log2 〜 .3010299 Log3 〜 .4771212 Log7 〜 .8450980 は覚えてるのに Loge は知らなかった><
log10じゃないの?
()って常用対数ってことだろ
>>207 そもそも無理数なのに、なぜ有効数字の桁数を4桁に固定する必要があるんだ?
固定する云々じゃなく統一しろと言ってるんでは
213 :
132人目の素数さん :2008/12/31(水) 19:23:17
y=-(x+1)/x, z=-1/(x+1)で、 どうやったらx^3をx,y,zの対称式であらわせるのでしょうか?
>>213 2式をそれぞれ x について解いてみたら?
215 :
132人目の素数さん :2008/12/31(水) 22:06:59
∫[0,√π]sin(x^2)dxの値を求めよ。 大学の課題で出された問題なんですけど、どう手をつけてよいかさっぱりわかりません。 どなたか教えてください。
置換積分も出来ないでよく大学入れたな
中2です ハンバーガー998個中、21個まで食べきった場合の 完食率ってどういう式で導き出せばよいでしょうか? すみませんがおねがいします
21/(998/100) であってるかな?
21÷998 = 0.02104・・・ 約2.1%って感じじゃない?
>>217 ひと口に率と言っても、たくさん種類があるんだけど…
チャレンジ部の中の人?
>>215 俺もさっぱりわからん・・・式はそれでいいの?
フレネルが何datte?
すいません既出の質問でしょうが、この頃恋の方程式に悩んでいます 恋が実るのがx、好きな人がy、自分の実力を考えると、人1人分もないので、1/5の値ぐらいでしょう となると式はx=y?1/5となるのですが、まず?の部分が分かりません 運命に掛けるのか、腹を割って話すのか、元旦に乗じて突っ込んでみるのか、友達ルートで頼んでみるのか・・・ 潔く引く事は勿論しません、しかし私が考えれるのはこれが限界なので他にもあれば方法を足して言ってください それで・・・一番いい方法って一体なんなんでしょうか?
解無し
>>225 まさかそれで上手いこと言ったつもりになってるとはな
C (コンビネーションね)
229 :
132人目の素数さん :2009/01/01(木) 02:15:42
>>214 >>213 の者です。
xについて解いてみましたが、やはりわかりませんでした。
他に方法はありますか?
230 :
132人目の素数さん :2009/01/01(木) 02:51:17
231 :
132人目の素数さん :2009/01/01(木) 04:02:12
>>231 ありえる。123454321とか、任意に決めたどんな数も必ずどこかに出てくる。
233 :
132人目の素数さん :2009/01/01(木) 04:24:28
234 :
132人目の素数さん :2009/01/01(木) 04:41:02
a=x+y+zでxを表す
>>231 まあ、僅か400万桁まで見ただけでも
0が7個続く場所があるくらいだから
それ以上の続きも推して知るべし
点(1,1)を中心とし、半径が1の円周をγとする。半時計回りに向きづけられているとする。 このとき、関数f(x,y)=log√(x^2+y^2)の全微分をdfとするとき、 γにそった線積分を求めよ。 よろしくお願いします。 全微分df=x/(x^2+y^2)dx+y/(x^2+y^2)dyまでは求められたのですが。
238 :
:2009/01/01(木) 11:42:35
√(AB)は、A^0.5×B^0.5らしいですが、√ABCはどうなりますか? A^1/3B^1/3C^1/3ですか?
√(AB) = (AB)^0.5 = (A^0.5)×(B^0.5) √(ABC) = (ABC)^0.5 = (A^0.5)×(B^0.5)×(C^0.5)
240 :
132人目の素数さん :2009/01/01(木) 12:12:57
>>216 どのように置換するのでしょうか? x^2=tではうまくいきませんよね・・・
>>223 式はその通りなんです。x^2=tと置換してもうまくいかないし、部分積分でも埒が明かないので困ってます。
241 :
:2009/01/01(木) 12:14:58
>>224 フレネル積分は積分区間が0から∞までなので話が違うんじゃないかと・・・
>>240 もしかして数値積分しろって事なのかな
245 :
132人目の素数さん :2009/01/01(木) 18:55:13
Aをn次行列とし、Aの階数がr (r < n) であるとする。このとき、n次行列B=(bij) と C=(cij) で、A=BC かつ bij=0 (j > r) 、cij=0 (i > r) となるものが存在することを示せ。
>>215 ∫[0,√π] sin(x^2)dx = 0.89483147・・・
249 :
245 :2009/01/02(金) 00:14:30
早くお願いします。
>>249 お約束のようなものだが、自分で考えたところを書いてもらおうか。
>>237 ・ 相似な二等辺三角形を見つける
・ その角と辺の長さがわかる
・ 黒い部分の頂点っぽいとこ (円と辺との接点) と、円の中心とをそれぞれ結んでみる
252 :
132人目の素数さん :2009/01/02(金) 14:42:22
y=x^2-3とy=kx^2,(k<1)の交点のx座標をaとすると、 これら2つのグラフで囲まれる部分の面積は、 (k-1){a-(-a)}^3/6であってますよね…??
253 :
132人目の素数さん :2009/01/02(金) 15:49:54
f=X^3・(365ーY)^2 これをXとYでそれぞれ偏微分したいのですが、 δf/δX=3X^2・(365ーY)^2 δf/δY=X^3・2(ー1) では間違いですか?
δf/δY = X^3・2(365-Y)(-1)
255 :
132人目の素数さん :2009/01/02(金) 16:20:33
252お願いします あってるかだけ・・
256 :
132人目の素数さん :2009/01/02(金) 16:41:07
曲面 (x^2+y^2+z^2)^2=z で囲まれた部分の体積を求めたいです。 誰か暇だったら解き方教えてください。 お願いします。
257 :
132人目の素数さん :2009/01/02(金) 16:52:31
258 :
132人目の素数さん :2009/01/02(金) 16:56:31
>>252 答案だったら
交点のx座標には正のものがあり、それをaとするともう一方は-aであるから
ぐらいは書くけど、結果は合ってる
260 :
132人目の素数さん :2009/01/02(金) 17:06:28
y=sin(θ-π/3) (0≦θ≦π)の最大値 最小値とその時のθの値を求めよ。という問題なのですが、sinθ=tと置いてやる解き方は無いでしょうか? 答えはグラフで求めてるのですが、その方法しか無いでしょうか? 長文すみませんが、宜しくお願いします。
261 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2009/01/02(金) 17:11:11
Reply:
>>260 何故 t で置くか。微分でできるだろう。
262 :
132人目の素数さん :2009/01/02(金) 17:21:26
あってない
263 :
132人目の素数さん :2009/01/02(金) 17:52:39
点を直線で結んでいくのではなく、なめらかな曲線で結ぶには最低何点必要で、何を勉強すればいいのでしょうか
264 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2009/01/02(金) 17:58:29
Reply:
>>263 補間、補外にはいくつかの方法がある。
265 :
132人目の素数さん :2009/01/02(金) 17:58:29
>>263 その目的は?
「曲線」っていってもいくらでもあるから。
266 :
132人目の素数さん :2009/01/02(金) 18:04:03
WAVEデータのサンプリングレートを変更する時に全体の点の数を増やしたり減らしたりするときに使いたいのですが、 なるべく無理のない点を打ちたいので直線上ではなく曲線上にしたいのです。
267 :
132人目の素数さん :2009/01/02(金) 18:12:42
補間、補外ありがとうございます!ぴったりかもしれません勉強してきます。どうもです。
268 :
132人目の素数さん :2009/01/02(金) 19:52:30
y=x^2-3とy=kx^2,(k<1)の交点のx座標をaとすると、 これら2つのグラフで囲まれる部分の面積は、 (k-1){a-(-a)}^3/6でないなら、公式のどこを間違えているのでしょう?? お願いします。
269 :
132人目の素数さん :2009/01/02(金) 19:55:11
>>261 さん ありがとうございます。 やり直してみます。
質問です。 相関係数rが0になることはありますか? なることがあるなら、それはどのようなデータになるでしょうか。 課題で出たのですが……、あるならば例を提示しろとのことです。
∧l二|ヘ (・ω・ ) ←に土産を持たせてどこかのスレに送ってください ./ ̄ ̄ ̄ハ | 福 | | | 袋 | |,,,....  ̄ ̄ ̄ ̄ 現在の所持品: 帽子 老眼鏡 爪楊枝 ステテコ コタツ 仲村みうのDVD「卒業」 東名 オプーナ オプーナ オプーナ オプーナ オプーナ king氏ね king ポケットティッシュ
>>270 要は共分散を0にすればいいわけか
たとえば変量が全部一定の値を取るとか・・・・
どのような?E(XY)=E(X)E(Y)以外には共通点はない気がするけど
もっと大雑把なことなら、「まったく相関がないデータ」ってことだけど、それじゃ循環論法だし
ごめん、わかんない
273 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2009/01/02(金) 23:35:56
Reply:
>>271 お前に何がわかるというか。
274 :
132人目の素数さん :2009/01/03(土) 00:27:21
a_n={1・3・5・…・(2n-1)}/{2・4・6・…・(2n)} →0 (n→∞) の証明はどうすればいいですか?
>>274 _、_
( ,_ノ` )y━・~~~
a_n=(1-1/2)・(1-1/4)・(1-1/6)・…・(1-1/2n)
として、n→∞にすればOK。
nのある因数の分母分子だけを見れば予想つく。
276 :
132人目の素数さん :2009/01/03(土) 00:57:34
かなり場違いですいません! 中3レベルの図形の質問です。 △ABCにおいて、∠B=30゚、∠C=45゚、BC=10cmとするとき、△ABCの面接を求めよ。 どなたか回答&解説してください。 お願いします!
277 :
132人目の素数さん :2009/01/03(土) 00:59:01
280 :
132人目の素数さん :2009/01/03(土) 01:03:22
>>278 そこまではわかるのですが、
その後がわかりません(つд`)
281 :
132人目の素数さん :2009/01/03(土) 01:11:12
1:2:√3 と 1:1:√2 の2つの辺の比の関係を使って方程式立ててみ
>>282 数Vの知識でなんとかなると思うよ。
三角関数の和積の公式を用いたり、置換積分、部分積分を用いる問題が多いね。
国立大の2次試験レベルかそれよりちょっと簡単なレベルだと思う。
頑張って。
>>282 2b 被積分関数自身をtと置換
2c ax+b=sint みたいな
2d 微分して (...(logx)) が裸で出てくるってことは、元は x(...(logx)) みたいな形をしてたはず
>>266 waveデータと言われてもわからん…
離散Fourier変換が助けてくれるかもしれない。
ベクトル解析学の問題です。 閉曲面Sを((3+cosu)cosv,(3+sinu)sinv,sinu),0≦u≦2π、0≦v≦2π とパラメータ表示される曲面(トーラスと呼ばれる)とし、曲面の法線ベクトルの方向として この閉曲面で囲まれる内部から 外に向かう方向をとり、この法線ベクトルの方向を曲面の表方向とする。 次の各問に答えなさい。 (1)微分2形式xdy∧dzのS上での積分∫xdy∧dzを求めよ。 (2)ガウスの定理を用いて(1)の積分の値を求めよ。 どのように変数変換して解いていけば良いのか、さっぱりです。 よろしくお願いします。
287 :
282 :2009/01/03(土) 13:29:10
お返事ありがとうございます。何度か挑戦してみてはいるんですけど・・・なかなか。 一応略解があって解はわかるのですが、2b,2cに関してはarctanがでてきて正直なところ扱いに困る部分があるのです。 2dは三角関数の中に対数関数なのでもう少し粘ればできると思うのですが...
>>287 問題2(b)(c)は
arcsin(x)(←「sin(x)の定義域を-π/2≦x≦π/2に制限したもの」の逆関数)
を使うと簡単です
ちなみに{arcsin(x)}'=1/√(1-x^2)です
問題2(b)は
√{(1-x)/(1+x)} = (1-x)/√(1-x^2) = 1/√(1-x^2) - x/√(1-x^2)
を積分する(答:arcsin(x)+√(1-x^2) )
問題2(c)は
2-x-x^2 = 9/4 - (x + 1/2)^2 だから x + 1/2 = 3t/2 と置換する
(答:arcsin(t) )
289 :
132人目の素数さん :2009/01/03(土) 16:31:25
293 :
132人目の素数さん :2009/01/03(土) 17:09:40
高校生の質問スレ621お願いします
295 :
132人目の素数さん :2009/01/03(土) 17:17:14
気持ちいいくらいマルチだなw
296 :
132人目の素数さん :2009/01/03(土) 17:19:42
いや、マルチじゃないでしょ。どこがマルチなの?
あちらにもレス大変ですねw
298 :
132人目の素数さん :2009/01/03(土) 17:23:29
わからない問題スレッドに「高校生の質問スレ621お願いします」 と応援を呼びかけたことのどこがマルチなんだ? 人を呼んだだけで解答が書かれるのはココだから何も不都合はないはずだが?
299 :
132人目の素数さん :2009/01/03(土) 17:23:40
わからない問題スレッドに「高校生の質問スレ621お願いします」 と応援を呼びかけたことのどこがマルチなんだ? 人を呼んだだけで解答が書かれるのは向こうのスレだから何も不都合はないはずだが?
あちらにもレス大変ですねw
301 :
132人目の素数さん :2009/01/03(土) 17:25:42
>>274 何をしてもいいなら
∫_[0, π/2] {(cosx)^(2n)} dx = (π/2)a_n
を使って左辺の積分が0に収束する事を示すという手もあります
(積分区間を[0, ε]と[ε, π/2]に分けてそれぞれ評価すればいい)
あちらにもレス大変ですねw
304 :
132人目の素数さん :2009/01/03(土) 17:28:03
あちらにもレス大変ですねw
306 :
132人目の素数さん :2009/01/03(土) 17:30:02
あちらにもレス大変ですねw
308 :
132人目の素数さん :2009/01/03(土) 17:33:24
あちらにもレス大変ですねw
310 :
132人目の素数さん :2009/01/03(土) 17:35:21
(3^3)+7を計算するとき (3^3)+7=3*3*3+7=27+7=34と解くのと、 3^3=3*3*3=27 ∴3^3+7=27+7=34と解くのとどっちが言いやり方ですか? 些末な差ですが、おねがいします
312 :
132人目の素数さん :2009/01/03(土) 17:44:06
>>311 上の方が紙と鉛筆の消費が少なくエコロジーな為、上の方が良いやり方だと思われます。
>>275 で解答済みだったか・・・
1+x≦exp(x) より 1-1/k≦exp(-1/k) となるから
>>275 より
a_n≦exp(- 1/2 - 1/4 - 1/6 - ・・・ - 1/2n)
が成り立つ・・・でもOK
314 :
132人目の素数さん :2009/01/03(土) 18:03:28
316 :
132人目の素数さん :2009/01/03(土) 21:02:29
x+y=16 は x=16-y とできますが、 x+y=16 の x に 16-y を代入して (16-y)+y=16 としてもyの値が求められないのなぜですか?
317 :
132人目の素数さん :2009/01/03(土) 21:13:39
お願いします。教えてください。 6sinAθ−5cosθ−2=0を満たすθは0゚≦θ≦180゚のとき、次のうちどれか。 @30゚ A60゚ B120゚ C60゚、120゚ D30゚、150゚ 6sinAθのAは二乗です。 もしよければ解説もお願いします。
318 :
132人目の素数さん :2009/01/03(土) 22:07:03
(√3-1/√3)a=100/√3 ∴a=50(√3+1) とありますが、計算してもa=100/√3-1になってしまいます。 どうすれば上記のような答えになるのでしょうか。 よろしくお願いします。
319 :
132人目の素数さん :2009/01/03(土) 22:12:13
>>317 sin^2θ=1-cos^2θより
6-6cos^2θ-5cosθ-2=0
6cos^2θ+5cosθ-4=0
(3cosθ-4)(2cosθ-1)=0
cosθ=1/2
θ=60°,120°
よって4が答え
321 :
132人目の素数さん :2009/01/03(土) 22:18:58
>>318 (√3-1/√3)ってのはたぶん{(√3-1)/√3}という意味だよね?
a=100/(√3-1)
分子と分母に√3+1をかけて
(√3-1)(√3+1)=2より
a=100(√3+1)/2=50(√3+1)
322 :
132人目の素数さん :2009/01/03(土) 22:22:12
>>316 x+y=16とx=16-yは形が違うだけで同じ式だから。
x+y=16がx-y平面に書ける直線であることを理解しているならyがxに無関係な値になるはずがないことがわかる。
323 :
132人目の素数さん :2009/01/03(土) 22:27:16
>>319 ありがとうございます。そしてまたすみません。
cosθ=1/2だけってのはcosθ=3/4が有り得ないから省いてるんですよね?
でcosθ=1/2は正の数だから鋭角。よって答えはAの60゜のみっていうのは間違いでしょうか?
324 :
132人目の素数さん :2009/01/03(土) 22:28:51
>>323 あ、そうです。
間違えましたごめんなさい。
あなたの言う通りです。
325 :
132人目の素数さん :2009/01/03(土) 22:31:29
>>320 解決しました!有利化の仕方間違ってました・・・ありがとうございます!
すいません、有利化の問題もうひとつ教えてください。
次の式を有利化しなさい。
√5+1/√5-√2
*√5+√2を分母と分子にかけて分母を有利化すると ∴5+√10+√5+√2/3
になってしまうのですが、
問題の答えは
(√5+1)(√5-√2)/(√5-√2)(√5+√2)=5-√10+√5-√2/3
となっています。
なぜ分母と分子に違うものをかけているのかがわかりません。
解説お願いします。
326 :
132人目の素数さん :2009/01/03(土) 22:32:24
>>324 ありがとうございました。
とっても助かりました。
327 :
132人目の素数さん :2009/01/03(土) 22:34:10
328 :
132人目の素数さん :2009/01/03(土) 22:36:58
>>321 わかりやすい解説ありがとうございます!本当に助かります。
>>327 あ、やっぱりそうですか・・擬似問題探しまくって2時間くらい悩んでましたw
すっきりしました。ありがとうございます!
329 :
132人目の素数さん :2009/01/03(土) 22:57:45
中が見えない箱の中にフィギュアが沢山入っています。 フィギュアは全部で4種類で、どのフィギュアも等しい確率で引くことができます。 10回しか引くことができないとき、全部そろえることのできる確率はどの程度あるのでしょうか?
330 :
132人目の素数さん :2009/01/03(土) 23:17:34
>>329 一種類だけ引く組み合わせ4
二種類だけ引く組み合わせC[4.2]*(2^10-2)
三種類だけ引く組み合わせC[4.3]*(3^10-C[3.2]*(2^10-2)-3)
全部の引き方4^10
あってるかな、ちょっと自信ない。
331 :
132人目の素数さん :2009/01/03(土) 23:23:45
直角三角形を描く。直角から斜辺へ垂線を作図する。この垂線の長さ足すこの三角形の最短の辺の長さが斜辺の長さに等しいとすると 最短の変のその次に短い変に対する比をxと記して2x^3-2x^2+2x-1=0という方程式を満足するそうです。 この方程式を導くまでがわからないのですが、誰か教えてください。
332 :
132人目の素数さん :2009/01/03(土) 23:34:23
>>331 一番短い辺をkx、次に長い辺をkとすると斜辺はk√(x^2+1)
直角から斜辺に垂線を下ろすとその長さは相似比からkx/√(x^2+1)
よって一番短い辺と垂線の輪が斜辺の長さに等しいので
kx+kx/√(x^2+1)=k√(x^2+1)
x√(x^2+1)=x^2-x+1
これの両辺を二乗して整理すれば出るはずです
333 :
132人目の素数さん :2009/01/03(土) 23:41:13
>>332 そうやればいいんですねー!
自分は三角形の辺に各文字を使い条件の式をたてようと思ったのですが、うまくいきませんでしたw
携帯から失礼します 以下ではベクトルのみ全て転置して表します A={{0,1,1},{-4,4,2},{2,-1,1}}とする A^nを求めよ という問題なんだけど、どうにも計算が合わない 固有値1の時に固有ベクトル{-1,-2,1} 固有値2の時に固有ベクトル{1,2,0}と{1,0,2} まで求めて、正規直交化して u1={(-1/√6),(-2/√6),(1/√6)} u2={(1/√30),(2/√30),(5/√30)} u3={(2/√5),(-1/√5),(0)} として、P=(u1 u2 u3)とする で、P^-1APを計算したら対角行列にならんのですorz 計算ミスかと何回かやり直したんだけど、駄目 どなたか原因わかる方、教えてください
336 :
132人目の素数さん :2009/01/04(日) 01:25:14
教えてください! T=∫[R^3]e^{-iup^2} dp u>0 定数 さっぱり分かりません。pを極座標にしてみたのですが、 T=2PAI/√{u^3} ∫[0,∞] e^{-iw} √w dw のような式になってしまってどうすればいいのか分かりません。
337 :
132人目の素数さん :2009/01/04(日) 01:27:26
>>335 Pはそのまんま{-1,-2,1}、{1,2,0}、{1,0,2}から作れば良いのでは?
>>335 固有ベクトルを正規直交化するのが間違い。
対称行列だと、全ての固有ベクトルが直交するように取れるけど、
一般にはそうはならず、実際そのAでも取れないからそうなる。
だから、
>>337 の言うように固有ベクトルを単に並べて P を作り、
真面目に P^{-1} を計算してやることになる。
>>336 極座標でいいけど,そうはならないような気がする.
∫exp(-iup^2) dp
= 4π∫[0,∞] exp(-iur^2) r^2 dr
= 2π∫[-∞,∞] exp(-iur^2) r^2 dr
あとはガウス積分:
∫[-∞,∞] exp(-x^2) dx = √π
を使って計算していく.最終結果は (π/iu)^{3/2} になる.
340 :
132人目の素数さん :2009/01/04(日) 02:20:03
(1+1/1)(1+1/3)(1+1/5)>1/1+1/3+1/5.
341 :
335 :2009/01/04(日) 09:30:06
Bを対角化可能な行列とする このとき、(a * B^n) + (b * B^k)を Bを対角化する正則行列、その逆行列、及び対角行列の積で表せ 実際に計算してみたんですが、 途中の対角行列の扱い方が良くわかりません どなたかご教授お願いします
対角行列のn乗 が計算しやすいというだけの話では?
344 :
132人目の素数さん :2009/01/04(日) 13:40:14
x^2+axの形の式を平方の形にするには、 xの係数aの1/2の2乗、すなわち、(a/2)^2を加えればよい。 x^2+ax+(a/2)^2=(x+a/2)^2 よくわからないので詳しい解説をお願いします。
>>344 (x+a)^2=x^2+2ax+a^2
これを利用している
347 :
132人目の素数さん :2009/01/04(日) 15:17:33
すいません 一変数極座標係で r=-(1+Sin[t]) を、もっとキレイなハート形に近付けたいのですが、どうすればいいですか?
>>347 _、_
( ,_ノ` )y━・~~~
グラフツールで確認した結果
→それ以上、無理
>>347 きれいなハート型を書いてうまく方程式を作れw
352 :
132人目の素数さん :2009/01/04(日) 16:59:41
これ以上は絶対不可能なのかもなぁ。。。
353 :
132人目の素数さん :2009/01/04(日) 17:01:25
連立方程式を解く過程で 代入法で解くか加減法で解くかで迷います。 解法を読むとほとんど逆の方法が使われています。 答えがあっていれば気にする必要はないんでしょうか。
>>353 自分の解きやすい方法でいい
慣れてきたらこっちはこれ、こっちはこれって自分でわかってくるけど、結局どっちでも解けるから
ちなみにオレは加減法で解いてから最後に代入していつも確かめてる
356 :
132人目の素数さん :2009/01/04(日) 17:15:46
すみません √(x−1/x+1)の不定積分はどうするんですか
358 :
132人目の素数さん :2009/01/04(日) 17:20:14
x−1が分子 x+1が分母 ルートは全体
>>342 B を対角化する正則行列をSとして
B = S^{-1} D S (D = diag(z_1, ..., z_m))
とする.これを放り込んで
a B^n + b B^k
= S^{-1} (a D^n + b D^k) S
= S^{-1} diag(a z_1^n + b z_1^k, ..., a z_m^n + b z_m^k) S
Vを区間[0, 1]上で定義された実連続関数全体が作るベクトル空間とする。Vはノルム||f||=∫[0,1] |f(x)| dx に関して完備でないことを示せ。 解答見たらfn(x)=1-nx (0≦x≦1/n), 0 (1/n≦x≦1)の極限はVの元でないからってあったんですけど、 このノルムに関する極限と通常の関数列としての極限が一致することを言わなければいけないように 思いますがどう言ったらいいかわかりません。
>>361 |f||=0⇔|f(x)|が[0,1]上で常に0
>>361 俺もわからん・・・
そもそも
>fn(x)=1-nx (0≦x≦1/n), 0 (1/n≦x≦1)の極限はVの元でない
これ正しいんですか?{fn}の極限は普通に0だと思うんだけど
f_n(0)は常に1
>>364 それはそうなんだけど
f=0とすると
||fn - f||=||fn||=1/(2n)
だからL1ノルムでは{fn}はfに収束してるとおもいます
>>356 ,358
x≧1 だから
√{(x-1)/(x+1)} = (x-1)/√(x^2 -1) = x/√(x^2 -1) - 1/√(x^2 -1),
x=cosh(t) とおく。
∫√{(x-1)/(x+1)} dx = sinh(t) -t +c = √(x^2 -1) - log(x±(x^2 -1)) +c,
なお、|x| <1 のときは
√{(1-x)/(1+x)} = (1-x)/√(1-x^2) = 1/√(1-x^2) - x/√(1-x^2),
x=cosθ とおく。
∫√{(1-x)/(1+x)} dx = -θ +sinθ +c' = - arccos(x) + √(1-x^2) +c',
すみません 量が多いのですが誰かお願いします (1)f(x)は(n+1)回微分可能な関数とする。関数F(x)を次のように定める。 F(x)=f(b)-f(x)-納k=1,n]f^(k)(x)(b-x)^k/k!-k(b-x)/n! ただし、F(a)=0が成り立つような定数である。F(b)=0だから、ロルの定理より F'(c)=0を満たすcがaとbの間に存在する。k=(b-c)^nf^(n+1)(c)となることを示せ (2)θ=(c-a)/(b-a)とおくとき、次の等式を示せ f(b)=納k=0,n]f(k)(a)(b-a)^k/k!+(1-θ)^nf^(n+1)(a+θ(b-a))(b-a)^(n+1)/n! (0<θ<1) (3)(2)でa=0,b=xとおいて、次の等式を示せ f(x)=納k=0,n]f^(k)(0)x^k/k!+(1-θ)^nf^(n+1)(n+1)(θx)x^(n+1)/n! (0<θ<1)
>>361 fn の極限は f(0)=1, 0<x≦1でf(x)=0 という非連続関数
369 :
367 :2009/01/04(日) 22:06:35
言葉が抜けてました ×F(a)=0が成り立つような定数である。 ○kはF(a)=0が成り立つような定数である。
>>369 > ×F(a)=0が成り立つような定数である。
> ○kはF(a)=0が成り立つような定数である。
それは変だろ
371 :
367 :2009/01/04(日) 22:18:46
>>370 しかし、問題文にはそうあるんですが……
>>371 >
>>370 > しかし、問題文にはそうあるんですが……
では狽フ対象となる式を( )を多用して正確に
373 :
367 :2009/01/04(日) 22:27:44
>>372 すみません
こんな感じですかね……
(1)F(x)=f(b)-f(x)-納k=1,n](f^(k)(x)(b-x)^k)/(k!)-((k(b-x))/(n!)
(2)f(b)=納k=0,n](f^(k)(a)(b-a)^k)/(k!)+((1-θ)^nf^(n+1)(a+θ(b-a))(b-a)^(n+1))/(n!) (0<θ<1)
(3)f(x)=納k=0,n](f^(k)(0)x^k)/(k!)+((1-θ)^nf^(n+1)(n+1)(θx)x^(n+1))/(n!) (0<θ<1)
>>362 εとか使うとどうしたらいいでしょうか。
>>365 本当だ、0に収束しますね。ということは解答がおかしいんでしょうか。
>>368 それはわかります。
>>373 > (1)F(x)=f(b)-f(x)-納k=1,n]{(f^(k)(x)(b-x)^k)/(k!)}-((k(b-x))/(n!)
だね? { }の追加に注意
上の(1)の両辺をxで微分してxにcを代入。 F'(c)=0だからkの方程式が得られるのでそれを解くだけ。
ただの計算。
> (2)f(b)=納k=0,n](f^(k)(a)(b-a)^k)/(k!)+((1-θ)^nf^(n+1)(a+θ(b-a))(b-a)^(n+1))/(n!) (0<θ<1)
θ=(c-a)/(b-a)から、c=a+θ(b-a)であるから、(1)で求めたkに現れるcを置換え、かつ(1)の式のxにbを代入して
f(b)を求める。
これも、計算するだけ。
> (3)f(x)=納k=0,n](f^(k)(0)x^k)/(k!)+((1-θ)^nf^(n+1)(n+1)(θx)x^(n+1))/(n!) (0<θ<1)
誘導にあるとおりにa=0、b=x とおいて書き換えるだけ。
これも計算するだけ。
>>374 たぶん
>>361 の{fn}では駄目なんだと思います
「Vが完備でないこと」を証明する際に
Vの元に収束するコーシー列を使ったのでは証明にならないです
377 :
367 :2009/01/04(日) 23:34:08
>>375 分かりました
ありがとうございます
括弧の使い方がへたくそですみませんでした
∫∫[D]√(9-(x^2)-(y^2))dxdy D={(x,y);(x^2)+(y^2)≦3x} の解き方について質問 これはDを変形して、 D={(x,y);((x-(3/2))^2)+(y^2)≦(9/4)}として、 x=r*cosθ、y=r*sinθと変換して 0≦r≦(3/2)、0≦θ≦2πで積分して大丈夫? あと、解が18π((3√3)-2)になったんだけど合ってるでしょうか
>>374 >>368 がわかってるのならそれで終わり。
通常の関数列とみて fn は (
>>368 の) f に各点収束。
||fn -f||=1/(2n) → 0 より f にノルム収束。しかし f はVの元ではない。
よってVはそのノルムで完備ではない。
>>378 >これはDを変形して
しなくていいです
>x=r*cosθ、y=r*sinθと変換して
俺もそう置いたがそうすると積分範囲は
0≦r≦3cosθ、-π/2≦θ≦π/2
になった
>あと、解が
俺は 9π-12 になった
自信は無い
>>379 >通常の関数列とみて fn は (
>>368 の) f に各点収束。
> f はVの元ではない。
はわかります。
fはVの元でないのにどうして||fn -f||が考えられるのかがわからないです。
f(x)=0がこのノルムに関する極限になってるから、反例として選定ミスで納得したんですが。
>>381 連続関数でなければ積分できないというわけではない。
そのノルムがL1ノルムと呼ばれる理由(Lとはなにか?)を考えなさい。
>>381 {f_n}が反例として適切かどうかが疑問なのか、それとも
>fはVの元でないのにどうして||fn -f||が考えられるのか
が疑問なのかどっちよ。
384 :
132人目の素数さん :2009/01/05(月) 02:32:44
JAMES R.MUNKRES「TOPOLOGY」p101の第14番目の問題で、 「In the finite complement topology on R, to what point or points does the sequence Xn=1/n converge?」 という問題があるのですが、この答えは「任意の実数に収束する」で良いですよね??
>>382-383 混乱してきました。
まずVのコーシー列(fn)は0にノルム収束するっていうのはおかしいですか?
間違ってないなら(fn)は反例ではないじゃないですか。
で、間違っているなら、次の疑問としてなんで||fn -f||が考えられるのか、なんです。
L1ノルムという名称は知りませんがそのノルムの定義のリーマン積分がfn -fでも可能なのはわかります。
で、確かに実数列∫[0,1] |fn -f| dx=1/(2n)は0に収束します。そこはわかります。そこと
>||fn -f||=1/(2n) → 0 より f にノルム収束。
の間がわからないんです。
ノルム収束はfがノルム空間Vに属していてはじめて考えられるというこの本の定義が一般とずれてますか?
>>385 ちなみにグラフが折れ線
(0, 0)--(1/2, 0)--(1/2 + 1/n, 1)--(1, 1)
になるような関数をg_n(x)とおくと
関数列{g_n}はVの如何なる元にも収束しないコーシー列です
(さっきの{fn}は0に収束しちゃったけど今度は大丈夫!)
これ使うとイイです
>>385 たぶん、みなさん(そして出題者も)は V を含むような
もっと大きな空間の中で収束先を考えてるよ。
そもそも、その問題を解くには、単に「V のどの元にも収束しない」
(V の元に収束したらおかしい)と言えばよく、「収束先が何であるか」とか
「収束先がどこにあるか」をうるさく考えなくてもいい。
もっとも、議論の都合で「連続関数という縛りを外すとどこに収束する(はず)か」の
見当は付けることになるが。
>>385 とりあえず問題を切り分けようか。
まず、件の{f_n}はおっしゃるとおり反例として正しくない。
それはf=0のノルム収束するから。
後者の疑問は、「次の疑問」でもなんでもない
全く関係のない疑問でしょ。
なぜなら仮に{f_n}に正しい反例を持ってきてもその事が
貴方の主張の差し支えになる部分がないから。
貴方の主張は、例えば有理数体Qが絶対値ノルムについて
完備でないことを言うために√2に収束する数列a_n
を持ってきて|a_n-√2|を考えようという時に
「√2はQの元じゃないんだから|a_n-√2|なんて考えられないよね」
て言ってるのと一緒。確かに厳密には正しくないのだろうけど
そんな行間は自分で埋めてくださいというレベルのギャップ。
389 :
132人目の素数さん :2009/01/05(月) 03:58:53
>>385 勘違いしてそうだが、件のf_nの収束先f=0は、ほとんど至るところで0
ということだからな
392 :
132人目の素数さん :2009/01/05(月) 05:44:58
393 :
132人目の素数さん :2009/01/05(月) 05:59:57
>>391 ノルムのよる収束先が各点収束による収束先でなくてはならないと思い込んでいる所。
>>392 なんで連続に限るのよ?
f=0(a.e)を持ってくれば||fn-f||→0なんだが
395 :
132人目の素数さん :2009/01/05(月) 06:14:56
>>394 >>361 >Vを区間[0, 1]上で定義された実連続関数全体が作るベクトル空間とする。
>>395 ?? だからノルム収束先もV内に限ると思ってるわけ?
397 :
132人目の素数さん :2009/01/05(月) 06:30:45
>>396 ノルム収束先はノルム空間内に限るに決まってる。
>>397 >>388 の後半にもあるが、お前は「有理数列は必ず有理数に収束」って言いたいのか?
話にならんわ
完備とか完備化とかもわかってないんじゃないか
399 :
132人目の素数さん :2009/01/05(月) 06:45:16
400 :
132人目の素数さん :2009/01/05(月) 06:50:41
R(実数体)はノルム||x||=|Re(x)|に関して完備。 1/nはこのノルムで0に収束している。 lim||1/n-i||=0であっても。
>>399 だから、連続なf=0に限らず、f=0(a.e)に収束するって言ってるんだが
f=0(a.e)は連続なのも含んでんだよ
もう後は知らん
402 :
132人目の素数さん :2009/01/05(月) 07:07:23
有理数体Qで絶対値ノルムを考えるとき1/nが0に収束することをいうのに実数体Rを考える必要ない。
403 :
132人目の素数さん :2009/01/05(月) 07:30:09
>>401 話が噛み合ってないよね.
>>390 は「fn の (広い空間での) 収束先は f = 0 (a.e.)」と言っていて
>>392 は「fn の (V 内での) 収束先は f = 0」と言ってるだけでしょ.
どこで考えるかの前提が共有されてないだけで,どっちも正しいよね.
俺は V の完備性を議論するために V 外の収束先を議論する必要性を感じないから
>>392 の言い方のほうが自然だと思うけど.
405 :
質問者 :2009/01/05(月) 11:14:28
なるほど前提が違ったんですね。 Vと不連続なfを含むようなより広い空間では||f||=0⇔f=0を満たさないから上のノルムはノルムじゃないと 素朴に考えたんですが(この問題にいたるまでのこの本の定義で)。もっと上位の概念で考えてるようですね。 長々とありがとうございました。
406 :
132人目の素数さん :2009/01/05(月) 11:36:09
何だこの態度は!
そんなに怒るなよ
パズル板行ったほうがいいんじゃない
411 :
HELP :2009/01/05(月) 15:50:04
一応さっきも物理の方に立てたんですけど、質問版の存在を知りませんでした。w では早速質問させて頂きます。 前提: 陽子が陽電子とπの0乗中間子に崩壊する可能性の検証 を考える。 もしこの反応が起こり得るならば、陽子の寿命は無限 大でなくなる。平均寿命をτ初めにある陽子の個数をnの0乗だと すると、時間tとともにその個数nはn=n0e(-t/τ)に従って減少して いく。なお、eのx乗は指数関数を表し、e=2.718…(Napier数)である。 質問@ 陽子の崩壊を検証するため水を観測します。平均寿命が 10の30乗だとすると、水の量がいくらあれば、一年間に100個の陽 子が崩壊すると期待できるでしょうか。水1分子(H2O)には陽子が 10個あり、水18gには水分子が6×10の23乗個(Avogadro数)が含ま れます。 非常に簡単な問題かと思いますが、文章の意味がわから ない部分が多々あり、解けません。 質問A 横軸を時間t縦軸を個数nとする座標系をとり、個数の時 間変化を表す曲線の概形はどうなるか。 質問? 平均寿命に比べて 非常に小さな時間Tが経過する。その間に崩壊する陽子の個数をTに 比例する近似式で表す。指数関数において|x|≪1の場合eのx乗〜1+xと 近似される。
413 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2009/01/05(月) 17:49:05
Reply:
>>409 各セルに123456789のいずれか一文字を入れて、
各行各列123456789すべてあり、
3行目と4行目の間に太線、6行目と7行目の間に太線、3列目と4列目の間に太線、6行目と7行目の間に太線を入れて、
その太線が盤面を区切るときにできる9つのセルのなかに、それぞれ123456789がすべてある状態が存在し、しかも唯一つであることを確認した。
その方法はその規則でセルに存在しうる数を調べることである。
414 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2009/01/05(月) 17:50:12
3行目と4行目の間に太線、6行目と7行目の間に太線、3列目と4列目の間に太線、6行目と7行目の間に太線を入れて、 -> 3行目と4行目の間に太線、6行目と7行目の間に太線、3列目と4列目の間に太線、6列目と7列目の間に太線を入れて、
f(x)=(1/2){∫(0→x^2)[sin{(√t) +a}dt](ただし0<a≦π/2, 0≦x≦2π)について ・f'(x)を求めよ。 ・f(x)の極値を与えるxの値を求めよ。 よろしくお願いします。
>>415 まずは√tを何か他の文字で置換してみようか。
>>415 d/dx ∫[b(x)→a(x)] f(x,t) dt
= a'(x) f(x,a(x)) - b'(x) f(x,b(x)) + ∫[b(x)→a(x)] ∂f(x,t)/∂x dt
という有名な式を使うだけ。その f(x) に適用すると
f'(x) = x sin{x + a}
が直ちに分かり、極値条件 f'(x) = 0 より極値を与えるのは
x = 0, π-a, 2π-a
2^(p-1)=np^2+1 これを満たす素数p、自然数nは何組あるか? お願いします。
訂正。 2^(p-1)=n*p^2+1です。
420 :
132人目の素数さん :2009/01/05(月) 21:05:10
未解決問題出すのって何が面白いんだろう?
>>420 すみません。今日、この問題を質問されて何時間か考えたんですけど、わからなくて
ここで質問しました。フェルマーのなんとかって問題だったんですね。失礼しました。
422 :
132人目の素数さん :2009/01/05(月) 21:16:49
y = sin^(-1) (2/3*sin(x)) これはもう少し簡単にならないでしょうか。 特にxをsinの外に出したいのです。
>>422 多分無理。sin の外に出すだけならできるが、出すと余計ひどい式になる。
424 :
132人目の素数さん :2009/01/05(月) 21:49:17
>>422 x = sin^(-1) (3/2*sin(y))
和露他
ミリ
>>417 > d/dx ∫[b(x)→a(x)] f(x,t) dt
> = a'(x) f(x,a(x)) - b'(x) f(x,b(x)) + ∫[b(x)→a(x)] ∂f(x,t)/∂x dt
返信ありがとうございました。
この式がどうして成り立っているかがわからなかったので調べてみたのですが、
どうやらこの式は教科書に載っていないようでした。
持っている参考書のどれかに載っているかもしれません。
微積のどの範囲を見れば載っているのでしょうか。
アドバイスをいただければうれしいです。
>>416 アドバイスありがとうございました。
√t=uとおき、
f(x)=(1/2){∫(0→x^2)[sin{(√t) +a}dt]}
=(1/2)[∫(0→x){sin(u+a)du}]
=-(1/2)[cos(u+a)][x_0]
=-(1/2)[cos(x+a)-cos(a)]
f'(x)=-(1/2){-sin(x+a)}
=(1/2){sin(x+a)}
となってしまい
>>417 の「x sin(x+a)」という回答と異なってしまいました。
どこが間違っていますか?よろしくお願いします。
>>415 F(t)をsin{(√t) +a}の原始関数とすると
f(x)=(1/2){F(x^2)-f(0)}だから
f'(x)=(1/2)F'(x^2)*2x=xF'(x^2)=x*sin(x+a)
これだけの事じゃないの?
430 :
132人目の素数さん :2009/01/06(火) 00:04:34
どうしてもわからん。 次の積分を別々に計算し、等しくなることを確かめよ。 またなぜ等しくなるかについても説明せよ。 ∬[x^2+y^2≦1](x+y-2)dxdy ∬[C](-(y^2/2)+y)dx+((x^2/2)-x)dy (ただし、Cは単位円周(反時計回り)とする) 頼みます。
>>429 返信ありがとうございました。
>f(x)=(1/2){F(x^2)-f(0)}だから
なぜ「f(0)」なんですか?
自明なtypoぐらい自分で分るだろ無脳め
>>431 すまん書き間違い
正しくは
「(1/2){F(x^2)-F(0)}だから」
>>432-433 すみません。
f(0)がF(0)の誤植だったら、
f(0)はsin(a)で定数だから、その下の行の式で、
f'(0)は0になっているというのはわかったのですが、
F(0)が定数かどうかがいまいちよくわからなかったので、
f(0)が誤植だとは思わずに質問しました。
何度もすみません。 f(0)が定数なら、F(0)は変数じゃないのですか? 「f'(x)=(1/2)F'(x^2)*2x」ではなく、 「f'(x)=(1/2){F'(x^2)*2x-F'(0)}」になるのではと思うのですが、 F(0)は定数なのでしょうか。 よろしくお願いします。
この問題は一旦忘れて、周辺分野を総復習したほうがいいかもねぇ。。。
>>435 F(0)は定数(xに関係の無い定数)だから
「定数F(0)」をxで微分すれば0
>>434 あなたは、積分とか勉強してる場合じゃないんじゃないか?
函数とは何かからちゃんと復習しないと、このさき何も進まないと思われ。
>>438 なるほど、納得できました。
ありがとうございました。
>>429 感動的な考え方をどうもありがとうございました。
>>440 なんで「F(0)は変数」になると思い込んでしまったのか
ということをちゃんとかんがえようとしないなら
これからも同じ穴に填まり続けるだけだと思うよ。
はい、すぐにわかりやすい解説をしていただけてよかったです。 高校生のための質問スレだったら「釣り乙」とかで終わってたと思います。 どうもありがとうございました。
>>438 も
>>436 と同じくただ「F(0)は定数」であることを言っているだけで
なぜ変数で無いのか、ということは何も説明していない。
つまり
>>443 はただ一人合点しただけで、何も理解していないということ。
f(0)が定数なら、F(0)は変数じゃないのですか? ↓ F(0)は定数だから微分したら0 ↓ ありがとうございます ↓ おまえ絶対判ってないだろ ← イマココ
「xに関係の無い」なので、
xについて微分すれば定数扱いされるってことじゃないんですか?
定数を微分すれば0になることは、
>>434-435 で私からレスしていますが・・
わかった「つもり」が一番怖い
>>447 とりあえず疑問が解消したら最後まで解くがいい
問題演習の半分は作文演習です
>>449 とりあえず私の質問に答えていただけると嬉しいです。
>>447 なぜ「xに関係の無い」のか、誰も説明してないのに
急に定数だとわかったっていうなら、きみは天才だよ。
>>453 >「xに関係の無い」なので、
>xについて微分すれば定数扱いされるってことじゃないんですか?
と質問しましたが。
>>447 因果関係がおかしい。
「微分すれば定数扱い」じゃないよ、微分するか否かに関係なく
ここでのF(0)はxに関係しない定数。
>>454 だれもそこがおかしいとは言ってないだろ。
と思ったが、微分すれば定数扱いになるっておかしいじゃないか。
んな喧嘩腰にならんでも、本人がわかったって言うならそれでいいんじゃないかと
>>456 「おかしくない」とも言ってないですよ。
>>454 定数を微分したら0だが、F(0)が変数のはずだといっていた君は
それが定数だということをどうやって証明したの?
>>438 が定数だといったから定数なんだってのはなしな、
何の説明にもなってないから。
定数だというには「F(0)がxに無関係」であることを言わないといけない。
>>457 揚げ足取りじゃないよ、まじめに答えているのに失礼なやつだね
>>454 > >「xに関係の無い」なので、
> >xについて微分すれば定数扱いされるってことじゃないんですか?
それが意味を持つ文になるためには、前提となる
> 「xに関係の無い」なので
が真でなければならない。前提が偽なら、結論については何もいえない。
>>457 F(0)をf(0)とtypoしたことについて質問者は揚げ足を取ってきたように
見えるかもしれないが、そうではなかった。
>>455 も揚げ足を取っているわけではないと考えられないのですかね。
一方的な決め付けじゃないと胸を張れますか?
>>460 証明すれば納得できるだろうけど、納得すれば証明できるというわけではないかと。
証明の問題は納得していてもできない人が多いですし(少なくとも私の周りでは)。
できる人から見ればそれは納得していないことの証明だったりもするんだとも思いますが。
Fがtについての関数ということで私は納得したということに私は納得しているのですが、
もしよろしければF(0)がxに無関係であるということを論理的に説明していただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
ほらやっぱりわかったつもりで一人合点してたんじゃんw
> Fがtについての関数 tについて積分したのに、それがtの函数だったらおかしいわけだが。
>>465 F(x)もF(0)もtに関して定数なので、Fをtについての関数とするのであれば、
定数も関数とみていることになり、「tについての関数だから」という主張は
xに関して定数であるということを示すことにはならない。
すみません、歯磨きしてました。
歯磨きしている間に思ったのですが、
>>438 >F(0)は定数(xに関係の無い定数)だから
>「定数F(0)」をxで微分すれば0
とレスしておきながら、
あとから
>>438 は何の解説にもなっていないw一人合点w
とレスされるのって理不尽じゃないですか?
わかる人から見れば「何の解説にもなっていない」とわかるのでしょうが、
わからない人から見れば「これだけしか書かれていないのなら、
これだけで私が納得できるだけのヒントが書かれている」と考えるかと思います。
「何の解説にもなっていないレス」をあたかもヒントのように書いておきながら、
それを読んで「ふむふむ」と思っている「分かっていない人」に「わかってないだろw」と言うのは、
なんとなーく理不尽だな、と思いました。
まぁ、それはおいといて、みなさん「理解できてない」「証明になってない」と言うだけで、
「理解できるだけの説明」や「証明」は書いてくださらないのですね。
そろそろインコを寝かせないといけないので、今日はここで失礼します。
ロハでやれとでも? ざけんな
typoとか、ロハとか、語彙が増えました。 おやすみなさい。
>>465 それでうまく言ったつもり?
証明を理解しても納得がいかない命題だっていっぱいあるし、
こういう基本的なところで「納得したのに証明できない」ってのは
君が言うとおり、なにも理解していないのと同じこと。
少なくとも
>>465 での君の説明は正しくないので、納得しちゃ拙いよ。
F(x)はtに無関係な定数だし、そもそもtについての関数でxについても関数である
なんてもんはいっぱいある。
>>460 にあるように、「誰それがこう言ったからそう思います」じゃダメなんだよ。
君自身がちゃんと事の因果関係を説明できなきゃ、ここは意味が無い。
474 :
438 :2009/01/06(火) 01:36:36
>>469 説明になって無いのじゃなくて、事実だけ述べて説明はしてないの。
理不尽何じゃなくて、君がいい加減なの。
> これだけで私が納得できるだけのヒントが書かれている」と考えるかと思います。 レスをただ眺めるだけで読んで理解しようという努力を怠っていることの証左ですね。
477 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2009/01/06(火) 01:43:33
Reply:
>>474 お前は何をしようとしている。
>>469 > 書いてくださらないのですね。
そりゃそうだろ、「事実を紹介するだけで何も説明していないレス」を
まともに読まずにただ眺めただけで「ヒントのよう」だと一人合点しておいて
理不尽とかいうやつにこっちからどんなアプローチしたところで
また一瞥しただけで流されるのが分りきってるんだから。
それは君にとっても回答者にとっても何の益にも繋がらない。
君が自分で一歩を踏み出すならその手助けはしてくれるはずだよ、
いまのままじゃ誰も手の差し伸べようもないけどね。
>>473 しかし、自分自身で因果関係を説明できるだけの情報が手に入らなければ、
「誰が言ってたから」のような自己完結で終わらせるほか、なす術がないのではないかと思います。
>>475 >説明になって無いのじゃなくて、事実だけ述べて説明はしてないの。
事実だけ述べるのは、説明になってないということだと思います。
>>476 >> これだけで私が納得できるだけのヒントが書かれている」と考えるかと思います。
>レスをただ眺めるだけで読んで理解しようという努力を怠っていることの証左ですね。
「ヒント」というのが「問題を解くいとぐち」という意味であることはご存知かと思います。
>>478 もう少し落ち着いたほうがいいかと思います。
>>479 説明そのものを述べていないのだから、「説明になっていない」という君の主張は
説明でないものを説明だと思い込んだ君の一人合点でしかないだろ
といわれてるわけで、反論になってないよ。
反論のための反論をしたって何の意味も無いよ。
>>479 ヒントの意味はそれでいいですが、
> レスをただ眺めるだけで読んで理解しようという努力を怠っていることの証左ですね。
ということに対する反論になっていません。
あなたは、
>>438 のレスを読んでいないのです、ただ眺めただけなんです。
何も読み取ろうとしてないんです。
>>480 そうだね、落ち着いたよ。それで、落ち着いたら何か変わるのかな?
>>479 > 「誰が言ってたから」のような自己完結
それのどこが自己完結なの?
>>484 そう思いたければそう思ってもらっても僕は一向に構いませんけど。
意味のないことがお好きなようで。
>>480-483 なんだ、3〜4人の人と話しているのだと思い込んでいました。
3〜4人もが私に対してレスしてくださっているのかと思い、
寝ないでレスしてましたが、同じ人だったのですか。
くだらないですね。
あれ、
>>481-483 ですね。
こんなくだらない自明なtypoでも指摘してくる人がいるから困る。
はぁ、せっかくの連休にこんなくだらないことをやってるとは。
自分がなさけない。
同じ人物だということにして早く話を終わらせたい、ということか あるいは、同一人物だったら話す価値が無いとでもいいたいのか、 どちらにせよくだらない、真面目にレスして損した気分だ
> 自明なtypoでも指摘してくる人がいるから困る。
>>484 理論によると
>>490 =
>>432 ということだから、なかなか壮大な釣りだったんだねwww
回答者を同一人物認定することで何か得るものでもあるのだろうか………? 質問者の側には何も得はない気がするが…
早とちり、一人合点に早合点ばっかりする人は、社会に出てから 取り返しの付かない大きなミスを連発する前に直したほうがいいね。
>>480 相手が落ち着いていないことにすれば、自分が優位になれると勘違いしてるんじゃないか?
497 :
132人目の素数さん :2009/01/06(火) 02:29:25
あの〜、、、お尻の穴っぽこから「キューピーちゃんがバンザイ!」してる小型の人形が出てきたんですけど。。これなんすか?
なぜいまごろそんなことを?
f(x)=2x+4の逆関数はf(x)=(x/2)-2であってますか?
ω゚)っ「合っていると言えば信じるのか、死ねといえば従うのか」
いいえ。
バンザイ!
第一行が[1 1 1 1]の実数倍であるような四次の直交行列を一つ求めよ さっぱりです
Reply:
>>415 F(t)をsin{(√t) +a}の原始関数と、したのだから、F(t)は当然tの関数。
それにt=0を代入したF(0)に含まれる文字は、aのみ。だからこれを微分すれば
0になる。
>>504 逆関数を表現するときに、f(x)=〜という書き方をしていいの?
別にいいよ
508 :
132人目の素数さん :2009/01/06(火) 07:51:31
質問: XYによる直角三角形の角度を三角関数を使う場合と使わない場合とで求めよ。
509 :
132人目の素数さん :2009/01/06(火) 08:03:25
510 :
132人目の素数さん :2009/01/06(火) 08:09:54
511 :
132人目の素数さん :2009/01/06(火) 08:13:23
次の問題の解き方を教えてください・・・ ∫c (z^2+z+1)/(z-1)dz,Cは円|z+i|=1 (C:点a中心、半径rの円とするとき、 ∫c 1/(z-a)dz=2πi ∫c(z-a)^ndz=0 のみを使ってください。)
512 :
132人目の素数さん :2009/01/06(火) 08:14:51
log5√5^x=-4/3 と log26+log432-log854 の計算の仕方教えてくださいお願いします
513 :
132人目の素数さん :2009/01/06(火) 08:15:01
>>507 問題文でf(x)=2x+4って書いてるけど、
このfは別に名前を付けたということにはならない?
515 :
132人目の素数さん :2009/01/06(火) 08:25:16
終わらさないと遊びにいけないよでもどうしてもわからないよ
>>511 _、_
( ,_ノ` )y━・~~~
(z^2+z+1)を(z-1)の2次式にしてみれば、
その二つの式ができあがる。
a(z-1)^2+b(z-1)+c
517 :
132人目の素数さん :2009/01/06(火) 08:33:19
(log34+log94)(log227-log49) これの計算の仕方教えてください
と思ったら、円の中心違うじゃないか。 Cの周及び内部で正則だから、答えは、0
520 :
132人目の素数さん :2009/01/06(火) 09:01:57
>>516 >>519 答えてくださってありがとうございます!
ただ、コーシーの積分定理を使わずに解かないといけないのですが、
その場合はどうすれば良いでしょうか・・・。
>>511 円は z = -i を中心とする円なので
被積分関数を (z+i) でローラン展開すればその2式が使える
>>523 説明不足ですいません・・・。
コーシー、ローラン展開、留数等は全く習っていない状態なのですが、
この問題は解けるらしいのです。
|z+i|=1のままだとどうしようもないのでiをかけて
iz-1だかなんだかの形にすればできるとか聞いたのですがよく分からないのです・・・
すいません、このあとしばらくネットができないのでご返信遅れます・・・
525 :
132人目の素数さん :2009/01/06(火) 09:54:17
>>522 見たけどわかんないんです・・・。もっと簡単な基本的なやつは見たらのってて
わかったんですけど。やっぱ私の見方がいけないんですかね
そもそもlogという記号の意味がわかってなければ何を見てもわからないよ?
527 :
132人目の素数さん :2009/01/06(火) 10:05:29
logってなんですか(;_;)
シュチ
10 = 1 / √1-(v/1080000000)^2 この時 v の値は何になるのでしょうか?? 途中式有りで頼みます
531 :
132人目の素数さん :2009/01/06(火) 12:23:10
12.5
>>525 512の下の式や517は
ためしに底の変換公式でも使ってみ
±1074586432.0751495
距離を d(a,b) = sup[n≧1] |a_n - b_n| としたとき X={ a=(a_n)[n=1,∞] | lim[n→∞]a_n=0} が可分であることを示すには どのようにしたら良いのでしょうか? 1つ前の問題でXがdで完備であることを示したので、それを使うのかなと思ったのですが、 方針が分からず悩んでいます。どなたかご教授お願いします。
>>534 或る番号から先が全て0
成分が全て有理数
っていうのが稠密な加算集合になってたような
536 :
132人目の素数さん :2009/01/06(火) 14:29:38
f:Z→Znを f(k)=[k]_n ([k]_n:kをnで割った余り) と定義すると、fが準同型写像であることはどのように示せますか?
537 :
132人目の素数さん :2009/01/06(火) 18:29:40
y=a(x-p)+qのグラフ 次の二次関数のグラフの軸の方程式と頂点の座標を求めよ また,そのグラフを書け (1) y=(x-2)の2乗 です 宜しくお願いしますm(_ _)m
連立方程式の応用問題を解いていて ぜんぜんわからなくて解法をみると 「t分とすると」とか「k ?Dとすると」など x,y 以外に記号を使わないといけないときがありますが、 x,y以外の記号を使わないと立式できないと どうしたらすぐ気付けるようになるんでしょうか。
540 :
132人目の素数さん :2009/01/06(火) 19:00:52
あほすぎ
>>539 別に文字なんて何と置いても解ける
x, y 以外の文字を使うのは、そのほうが式が読みやすそうだから、というだけ
例えば時間を t と置けば time を連想して式中で意味が取りやすいでしょ
18a^2+39ab−7b^2 の回答お願いします
>>537 _、_
( ,_ノ` )y━・~~~
(1) y=(x-2)の2乗
軸の方程式:x=2
頂点:(2,0)
グラフ:
|U
 ̄| ̄ ←こんな感じ。
あほすぎ
>>543 何を求めてるの?
エスパーして因数分解だと予測: (6a-b)(3a+7b)
547 :
132人目の素数さん :2009/01/07(水) 09:28:38
半径4√7の円Oに内接する三角形ABCがAB=14、cos∠ABC=(3/4)を満たしている。 このとき、sin∠ABC=(√ア/イ)、AC=ウエであり、BC=オカである。 アとかイには1個ずつ数字が入るんですが、この問題自分で解いてみて、 sin∠ABC=(√7/4)、AC=14、BC=21になりました。 これって間違ってるんでしょうか…この後も問題が続いてるんですが 解けずに困っています。ちなみに続きの問題は ∠ABCの2等分線と円Oとの交点のうち、Bと異なる点をDとする。 ∠ABC=∠AODであるから、AD=キ√クケ である。 ということなんですが…お願いします。
549 :
132人目の素数さん :2009/01/07(水) 11:34:44
>>548 まずsin^2θ+cos^2θ=1の性質から、cos∠ABC=(3/4)を代入し、
sin^2=1-(3/4)として、sin∠ABC=(√7/4)を出しました。
次に、上のsin∠ABCを使って、正弦定理b/sinB=2Rより、
(AC/√7/4)=2*4√7として、AC=14
さらに続けて余弦定理より、(AC)^2=(BC)^2+(AB)^2-2(BC)(AB)cos∠ABC
代入すると14^2=(BC)^2+14^2-2*(BC)*14*(3/4)
計算してBC=0,21←0はありえないのでBC=21
というふうにやってみたんですがorz
551 :
132人目の素数さん :2009/01/07(水) 11:40:06
2変数関数の問題です。 @f(x.y)=3x^2 +2xy+y^2 Af(x.y)=exp(-x^2 -y^2) 以上ご回答お願いします。
553 :
132人目の素数さん :2009/01/07(水) 11:45:06
>>550 そうですか。ではこのままの数字で続けてみます。ただ、続きの
∠ABCの2等分線と円Oとの交点のうち、Bと異なる点をDとする。
∠ABC=∠AODであるから、AD=キ√クケ である。
のとき方がわかりません。ADを出すにはどうしたらいいんでしょうか?
他の問題解いたりして気分転換しても閃かなくてorz
>>553 AOとODとcos∠AODはわかってるんだから、計算できるでしょ。
555 :
551 :2009/01/07(水) 11:53:31
557 :
132人目の素数さん :2009/01/07(水) 12:09:49
>>554 すみません、そうでしたね。わかりました。
お手数おかけして申し訳ないのですが、まだ問題が続いてまして、
さらに、sin∠ADC=(√コ/サ)であるから、三角形ACDの面積はシ√スである。
このsin∠ADCの求め方を教えて頂きたいです……すみません。
>>557 正弦定理が使えるでしょ。
センター前で焦るのはわかるが、慌てるとかえってよくない。
559 :
132人目の素数さん :2009/01/07(水) 13:00:42
>>558 まだ高1なんでセンターではないんですが冬休み中の課題でして、
何分基礎も自信ない→休みいっぱい教科書見たりして考える
→でも提出日明日→聞くほかない のルートを辿ってしまいましたorz
ご忠告どおり焦らず頑張ってみますが、
三角形ACDの面積の出し方だけ教えてください…
ヘロンの公式使うんでしょうか?
DC出そうとしたらすごい数になったんで…
561 :
132人目の素数さん :2009/01/07(水) 13:33:47
ブリタニカの「多様体」の説明が分からなくて困っています。 解説して下さい
あ、そうなの。 こんないかにもセンター形式の演習やってると馬鹿になるから 直前以外はやめたほうがいいと思うけど、宿題ならしかたない。 三角形の面積は、二辺の長さにその間の角のsinをかけて2で割れば出る。 たぶん教科書にも載ってるだろうし、そうでなくてもよく考えればすぐわかる。
563 :
132人目の素数さん :2009/01/07(水) 13:41:32
10日で英単語900国覚えれますか?
>>563 君はまず日本語をしっかり理解した方が良いね
565 :
132人目の素数さん :2009/01/07(水) 13:56:21
>>560 ありがとうございます。
>>562 勉強はやっぱり教科書等を主体にやったほうがいいんですかね?
ということは面積、(2√14)*(2√14)*(√7/3)*(1/2)で出るんですよね。
計算すると分数になってしまうのですが…
AD=(2√14)、cos∠ADC=(√7/3)が違うのでしょうか…?
cosじゃなくてsinな
567 :
132人目の素数さん :2009/01/07(水) 14:06:10
あ、すみませんsinですね。打ち間違いです。 計算式のほうはsinでやってあります。
>>561 エンサイクロペディア・ブリタニカが手許に無いので無理です
569 :
132人目の素数さん :2009/01/07(水) 14:11:16
>>564 揚げ足取りとかうざいですよ?
これだから数学オタクは困る。
>>569 何が分からないんですか?ここは質問スレですよ
571 :
132人目の素数さん :2009/01/07(水) 14:22:09
>>561 >ブリタニカの「多様体」の説明が分からなくて困っています。
「多様体」ってのはだな、張り子の虎みたいに、
紙切れをぺたぺたはりあわせて、まがった形にしたようなものだ。
さっそく、張り子の虎を造ってみよう!
573 :
132人目の素数さん :2009/01/07(水) 15:46:17
>>572 計算間違いでしたか…ご指摘ありがとうございます。
こちらでも確認してみたらやはり (√7)/4で、
それでやり直したらきちんと面積出ました。助かりました。
この問題はこれで最後です、長々本当にありがとうございます。
おかげで数学が楽しくなってきました。
また来るかもしれませんが残りはしばらく焦らずにやってみます。
574 :
132人目の素数さん :2009/01/07(水) 17:04:23
>>571 多様体は理解していたつもりが、ブリタニカを読むと混乱してしまい、、、
分からないことその1・・・多様体を集合体とも言う
その2・・・4次元多様体の例が「現実の空間内のすべての球からなる集合」
その3・・・「現在では、微分可能な多様体を略して多様体と呼ぶことが多い」
と言いつつ、多様体の例の中に「三角形」が入っている
その4・・・多様体の例の中に、点、直線、平面、円、(三角形)、『立体』、球とある。
『立体』って何だ???
その5・・・「ここでいう多様体の次元は、それがいくつの数の組で
定義されるかによって決る」・・・少し言葉足らずな気が。。
>>574 ブリタニカを持ってない人も多いのだから、
その部分をここに写してみたらどうだい?
576 :
132人目の素数さん :2009/01/07(水) 17:36:23
書き込みました。しんどかったです。 たようたい【多様体】 manifold マニフォルド、集合体ともいう。 幾何学的な類比を通じて、4次元以上の空間を研究するために導入された概念。 点、直線、平面、円、三角形、立体、球などのような 幾何学的図形の集合を一つの空間とみなしたときの、その空間のことをいう。 たとえば平面上のすべての円から成る集合は、3次元多様体をつくるとか、 現実の空間内のすべての球から成る集合は、4次元多様体をつくるとかいわれる。 ここでいう多様体の次元は、それがいくつの数の組で定義されるかによって決る。 円の全体が3次元多様体といわれるのは、 円が、その中心の座標(x,y)と半径tの組、すなわち(x,y,t)をもつ点として表現されうるからである。 空間・時間によって考えられた空間は、 その対象を座標(x,y,z,t)の点と考えれば4次元多様体ということになる。 相対性理論が大きく進歩したのは、この4次元の時空多様体の概念が導入されてからである。 現在では、微分可能な多様体を略して多様体と呼ぶことが多い。
577 :
132人目の素数さん :2009/01/07(水) 17:36:28
>>574 >分からないことその1・・・多様体を集合体とも言う
忘れてよい
>その2・・・4次元多様体の例が「現実の空間内のすべての球からなる集合」
空間R^3の中の球は、中心と半径で特定される。(中心座標、半径)を要素と
する集合は、(中心座標、半径)を大域的座標とする多様体。
一般に連続的パラメーターの組があるとき、それを座標とする多様体を
考えると嬉しいことがあることがある。
>その3・・・「現在では、微分可能な多様体を略して多様体と呼ぶことが多い」
> と言いつつ、多様体の例の中に「三角形」が入っている
三角形は、平面に埋め込まれていると、角がとんがってるから、微分不可能な
点があるように思われるが、三角形の周は、実数パラメータ(座標)で滑らか
に特定できる。多様体としての内的特性は、どのような空間に埋め込まれてい
るかは関係ない。
>その4・・・多様体の例の中に、点、直線、平面、円、(三角形)、『立体』、球とある。
> 『立体』って何だ???
なんだろう? 多面体かな? 角ばってても、うまくなめらかなに座標を張るこ
とは可能だから。座標は局所的に定義できればOKだから。
単に多様体という時は、まだ計量的性質は仮定されているとは限らない。
だから、座標の取り方はかなり自由にできる。計量を入れるた場合、リーマン
多様体等になるが、多面体はリーマン多様体とは言えない。
>その5・・・「ここでいう多様体の次元は、それがいくつの数の組で
> 定義されるかによって決る」・・・少し言葉足らずな気が。
数の組=座標と考えな。
578 :
132人目の素数さん :2009/01/07(水) 17:40:14
tan-1x+0.5x=π この問題が解けないです… (tan-1)この関数はアークタンジェントです
579 :
132人目の素数さん :2009/01/07(水) 17:49:55
tan^-1 を消して、グラフ書けばわかる。
580 :
132人目の素数さん :2009/01/07(水) 17:53:21
どう消せば…
581 :
132人目の素数さん :2009/01/07(水) 18:30:14
>>577 そういう意味じゃない。
数学の本に書いていることくらい理解してるさ。
辞書の書き方があんまりだと言いたいのさ。
集合体の記述とか、次元の間違い(円は円板じゃないだろうし)とか、
気になることが多くて意見が聞きたかったのさ
>>581 数学的な厳密さを目指すのではなく、直感的なイメージを伝えたいだけだと思う
しかし直感的なイメージと言うのは各個人によって様々であり、
この場合は君と著者のイメージの間に多大な差異があるのだろう
584 :
132人目の素数さん :2009/01/07(水) 21:20:05
585 :
132人目の素数さん :2009/01/07(水) 21:36:38
∂u/∂t=∂^2u/∂x^2+u u(t,0)=0,u(t,π)=0 u(0,x)=φ(x) をみたすu(t,x)の求め方を教えてもらえませんか?
586 :
132人目の素数さん :2009/01/07(水) 21:44:32
536は順同系写像の定義の性質を確認するだけだろう
587 :
536 :2009/01/07(水) 21:51:09
>>586 [a+b]_n=[a]_n+[b]_n
をどのように示せるのかがわからないのです。
どうかお願いします。
>>587 本当に [a]_n を a を n で割ったあまり と定義してるなら、それは成り立たない。
実際 [3 + 4]_5 = [7]_5 = 2, [3]_5 + [4]_5 = 3 + 4 = 7 となって等号不成立。
環準同型で良いのかな? とりあえず ・示したいことを式の形で書く ・[a]_n+[b]_nの定義を書く
>>585 残念だ。マルチしなければよかったのに。
592 :
132人目の素数さん :2009/01/07(水) 22:12:19
>>591 590じゃないが、マルチされていい気分する奴はいないんだよ。
逆の立場でよく考えればわかる。
594 :
132人目の素数さん :2009/01/07(水) 22:21:20
@一辺acmの正三角形の周りの長さ A縦acm、横5cmの長方形の周りの長さ B1辺xcmの正方形の周りの長さ C半径がxcmの円の円周 教えて下さい! お願い致します
596 :
132人目の素数さん :2009/01/07(水) 22:28:16
>>585 0=<t=<π
0=<x
ということなのかな。
まず、xでLaplace変換して、さらにxで常微分方程式を解く。
597 :
132人目の素数さん :2009/01/07(水) 22:31:12
まず、xでLaplace変換して、さらにtで常微分方程式を解く。
598 :
132人目の素数さん :2009/01/07(水) 22:31:16
>>598 1、2、3は辺の数
4は円周と半径の関係
600 :
132人目の素数さん :2009/01/07(水) 23:00:07
f(x,y)=x^3-3xy+y^3 の極値判定においては @停留点求める Aヘッセ行列を考え、detH(x,y)>0なら極値を持ち、 detfxx(x,y)>0なら極小値、detfxx(x,y)<0なら極大値をとる を用いるが、このときいつでもヘッセ行列が対称行列となる理由を述べよ。 これどう説明すればよいのでしょうか。。。
601 :
132人目の素数さん :2009/01/07(水) 23:15:39
602 :
132人目の素数さん :2009/01/07(水) 23:36:31
30の約数教えて下さい。 分数も含めて。
>>594 ちょっと背伸びしてる小学生かな?
一辺acmの正三角形の周りの長さ:
正三角形は長さの等しい3辺からなるので、acm×3 = 3acm.
縦acm、横5cmの長方形の周りの長さ
長方形は長さの等しい2対の辺からなるので、acm×2+5cm×2 = (2a+10)cm.
1辺xcmの正方形の周りの長さ
正方形は長さの等しい4辺からなるので、xcm×4 = 4xcm.
半径がxcmの円の円周
円周率をπとするとこの値は任意の円の直径と円周との比だから、(xcm×2)×π = 2πxcm.
>>602 ある自然数/整数の「約数」はそれを割り切る自然数/整数であるから「分数も含めて」というのは意味をなさない.
自然数の範囲なら 1, 2, 3, 5, 6, 10, 15, 30.
整数の範囲なら ±1, ±2, ±3, ±5, ±6, ±10, ±15, ±30.
605 :
132人目の素数さん :2009/01/07(水) 23:41:39
2次方程式 x^2+axの形を平方にするには,xの係数aの1/2の2乗、すなわち(a/2)^2を 加えればよいとかかれています。これはわかります。 しかし例にのってる x^2-5x+(-5/2)^2=(x -5/2)^2 だと xの係数を5ではなく-5とみて、それを2でわってるので(-5/2)^2になっています。 これは、a^2-2ab+b^2=(a-b)^2にあてはめると、{a-(-5/2)}^2になってしまいませんか?
606 :
132人目の素数さん :2009/01/07(水) 23:43:09
半角公式って試験範囲に含まれますか?
システムの観測値が k=0のときy(k)=0.97 k=1のときy(k)=0.095 k=2のときy(k)=1.1 k=3のときy(k)=4.1 この観測値には未知のノイズv(k)が入って y(k)=θ1+k*θ2+k^2*θ3+v(k) が成立すると仮定する このとき、θi (i = 1,2,3)の最小二乗推定値を求めよ という問題なのですが、どうやって解いていいのかさっぱり分かりません。 どのようにすればよいのでしょうか?
>>605 > xの係数を5ではなく-5とみて
係数は-5だから
> a^2-2ab+b^2=(a-b)^2にあてはめると
これは5でやってみると上手くいく
611 :
132人目の素数さん :2009/01/07(水) 23:47:57
わかりやすい解説ありがとうございます。 三次式(f(x))の因数分解の問題なのですがf(x)=0の解の1つが有理数だったら分母にどのような数が候補になるかを考えたのですが自分の足りない頭ではわかりませんでした。 因みにf(x)=60x^3-79x^2-19x+30です。 わかりにくい文章ですみません。
612 :
589 :2009/01/07(水) 23:51:00
>>592 そういうことじゃなくて。
この問題はごく基本的な性質が分かっているかをチェックする確認問題。
やたら巧妙な式変形とかを駆使して解く問題じゃなさそうだよね。
こういう問題は、「[ ]_n」というような新しい言葉を、定義を使って
これまで知っていた言葉で置き換える。
そうすると「[a+b]_n=[a]_n+[b]_n」が、「[ ]_n」みたいなイマイチ意味の分からない
記号を使わない命題に直せるから、それを示せば良い。
あと
>[k]_n:kをnで割った余り
って何か勘違いしてないかな?
普通は「nをkで割った余りが等しい整数の集合」
として定義するはずだけど。そうじゃないにしても
例えば _5 での足し算は 2 + 5 と 7 を同一視する、
とかそういう条件が与えられていたはず。
>>536 にはそれが書いてないんだから [ほにゃらら]_n という
要素同士の足し算の定義にはなってないよね。
>>589 は要するに使う性質を列挙しろって言いたかったわけ。
ごめんミスった 例えば _5 での足し算は 2 + 5 と 7 を同一視する ↓ 例えば _5 での足し算は 2 + 5 と 2 を同一視する つまり a + b は n を超えた場合は a + b - n と一緒、ということね。
614 :
132人目の素数さん :2009/01/07(水) 23:53:34
>>610 だからこの場合-5は-2でわるべきだと思ったんですけどどうなんでしょうか。
615 :
み :2009/01/07(水) 23:56:34
●三角形ABCにおいて AB=5,AC=8,∠A=60゚のときのBCの長さは? ●半径が6の球の体積は? また表面積は? お願いします 教えて下さい。
>>614 >2次方程式 x^2+axの形を平方にするには,xの係数aの1/2の2乗、すなわち(a/2)^2を加えればよいとかかれています
で使ってるのは
a^2 - 2ab + b^2 = (a - b)^2
じゃなくて
a^2 + 2ab + b^2 = (a + b)^2
だよ。
x^2 - 5x を x^2 + (-5)x という風に見ているから。
>>614 x^2-2ax+a^2
=x^2+(-2a)x+a^2
619 :
み :2009/01/08(木) 00:13:02
すみません 解き方も教えて下さい お願いします。
>>617 >>618 あっ、そうか!!
わかってみれば馬鹿なしつもんでした。
ありがとうございました!!
>>581 何レスも使っていながら
発言意図が伝わらないキミの書き方のほうがあんまりだな。
まずは自分をかえりみよう。
ブリタニカの多様体の記事は経済とか物理とか工学とか 他の分野の人だって読むんだからそんなもんだろう。
(数学) manifold → 多様体 (工学 )manifold → タコ足
complex(number) 数学:複素数 aomplex(solt) 化学:複塩 英語の複文や心理学などもあるな
トラペゾイド
>>600 その f(x,y) は任意の点において2回連続微分可能だから。
>>592 > f:Z→Zn
> なのでnを超えた数には移りません。
だったら、やっぱり
> [k]_n:kをnで割った余り
ってのが嘘なんだよね。
もしくは 587 の右辺の + 記号が普通とは違う意味か。
630 :
592 :2009/01/08(木) 08:12:03
>>629 「一般に、自然数nを定めて、整数kをnで割った余りr(0≦r<k)を[k]_nとかき、kに[k]_nを対応させる写像f:Z→Zn f(k)=[k]_n k∈Z をつくると、fは準同型写像になる。」とあります。
これならばどうでしょうか?
なんも変わってねーな、正しくない文章だ。
632 :
132人目の素数さん :2009/01/08(木) 09:45:46
実数a,b,c,x,y,z,pが次の4条件をみたしている. a^2-b^2-c^2>0 ax+by+cz=p ap<0 x<0 このとき,x^2-y^2-z^2の符号を調べよ. どなたか教えてください
633 :
132人目の素数さん :2009/01/08(木) 11:06:41
>>626 >aomplex(solt) 化学:複塩
サービス精神旺盛すぎて、笑塩。
634 :
132人目の素数さん :2009/01/08(木) 13:09:41
三角形ABCの辺について AB+AC=BC が成り立つという以下の証明はどこがおかしいのか? [証明]三角形ABCの3辺の中点をD、E、Fとし、三角形FBD、三角形EDCの3辺をそれぞれG、H、IおよびJ、K、Lとする。こうすると AB+AC=折線BAC =折線BFDEC =折線BIGHDLJKC =… =BC
君の金玉に精子はどれくらいいるでしょうか? 解りません・・!!!
>>634 最後。
BCのすぐ近くに接近するからといって、長さがBCの長さに近づくとは限らない。
637 :
132人目の素数さん :2009/01/08(木) 17:40:10
思ったのですが球面上の曲面などの一般の曲面の集合は本当にR^2でいいのでしょうか? もしかしたらR^3なのじゃないだろうか?
638 :
132人目の素数さん :2009/01/08(木) 18:04:40
平面x+y+z=1と座標面(xy平面、yz平面、zx平面) とで囲まれる部分の体積を求めよ。 どうやればよいのですか?
三角錐の体積と違うの?
640 :
132人目の素数さん :2009/01/08(木) 18:55:24
積分すれば答え一発だろ。
641 :
132人目の素数さん :2009/01/08(木) 19:15:24
3次関数 f(x)=ax^3-x^2+3ax+4 について常に減少する定数aの値の範囲を求めよ。 という問題がよくわかりません。教えてください
>>637 質問の意味がわからん。
曲面の集合がR^2ってのはどういう意味だ?
>>641 とりあえず微分しようか。
643 :
132人目の素数さん :2009/01/08(木) 19:36:36
問題じゃなくて質問なんですけど、 100は3で割りきれますか? 割りきれないと、 100÷3×3=100にならないような・・・ 僕馬鹿なので、 なんか根本的に間違ってたら すみません
>>643 100÷3=100/3
(100/3)×3=100
何も問題ない。
645 :
132人目の素数さん :2009/01/08(木) 19:44:40
うっむ、数学哲学に関わる難問だ。
646 :
179 :2009/01/08(木) 19:49:01
http://2sen.dip.jp/cgi-bin/upgun/up1/source/up22798.jpg 上の図の青い部分の面積
S = (1/2)*r^2*θ - (r-x)*√(2rx-x^2)
cosθ = (r-x)/r
θ = Acos((r-x)/r)
S = (1/2)*r^2*Acos((r-x)/r) - (r-x)*√(2rx-x^2)
2r = 1
r = 1/2
S = (1/8)*Acos(1-2x) - (1/2-x)*√(x(1-x))
8S = Acos(1-2x) - 4*(1-2x)*√(x(1-x))
ここから x= の形にしたいのですが自分の頭じゃここから先何もひらめきませんでした
どなたかかお助けください
その前に面積の式があってるのかどうかもわからないんですが…
647 :
132人目の素数さん :2009/01/08(木) 20:01:38
>>644 本当だ!
分数を使えば解けますね
でもそれって
100を3で割りきれるってことに
なるのでしょうか?
>>646 > ここから x= の形にしたいのですが
無理
> その前に面積の式があってるのかどうかもわからないんですが…
あってる
>>647 整数の範囲で割り切れないじゃないかって言ってるの?そりゃそのとおりだよ。
それとも、小数で書いたときに3が無限に続くことを気にしてるの?
だとしたらそれは10進法って言う恣意的な体系に気を取られすぎ。
数を表すのに10進法で書かなきゃいけない理由はない。
その割り算を3進法で書けば
10201÷10=1020.1
650 :
132人目の素数さん :2009/01/08(木) 20:25:37
>>641 です。
3次関数 f(x)=ax^3-x^2+3ax+4 について常に減少する定数aの値の範囲を求めよ。
f'(x)=3ax^2-2x+3a
「常に減少する⇔f'(x)=0においてD≦0 かつ a<0」としたんですけど
この場合 a<0 なんでしょうか? それとも 3a<0 なんでしょうか?
>>650 a<0と3a<0との間になにか違いがあるのなら教えてくれ。
統計学の質問でもいいんですか。
最大値10.0 最小値3.5のデータの範囲は6.5ですが、 これを階級数6となるようにするには R/6 としないとだめなのですか? きりがわるくなってまうんですけど。
655 :
132人目の素数さん :2009/01/08(木) 20:55:48
完全独学のFラン生なんだけど、有限個って概念が分らない。 区間縮小法の原理なんか有限個無限個って概念が分らないとその証明が 理解できない。東大出版の集合の本ですら公理的集合論の章を除いたら 無限集合の定義が書かれてない。他の本でも元の個数が有限でないって いう書かれ方しかされてないものもある。前回ここで質問して対等な真部分集合を もつ集合というのが無限集合の定義だと言ってるひともいたけど、 そのような定義を与えてない他の本がある以上、そして微積分の 本でもそのような定義を与えておらずかつそのまま議論を進めてるということは、 少なくとも集合論を研究しない限り十分な無限個有限個についての おおまかな説明みたいなのを数学科では与えるの?あるなら教えてほしい。
656 :
なんつっ亭 ◆YLhguIEUXM :2009/01/08(木) 20:57:21
ぼくのチンチンのデータの範囲はやや仮性ですが、 これを階級数仮性となるようにするにはズル剥けキッドを使わないとダメですか? きるのは嫌なんですけど。 的な質問キター。 なんつって^^:
657 :
132人目の素数さん :2009/01/08(木) 21:17:06
あ
空集合ではなく、かつ どの自然数 n をとってきても {1, 2, 3, ......, n} との間に全単射が 存在しないような集合、で良いじゃん
>>655 カリキュラムで特別何かを教えるということは(普通)しないが、
ある程度は独習してあることを前提で議論はする。
無限をどう定義しようとたいして面白い結果が出てこないので
わざわざ講義で取り上げる題材じゃないということ。
660 :
161 :2009/01/08(木) 21:42:39
今さらなんですが、
>>195 の前半までは分かったんですが、この問題の〜以下でつまづいてます。どういうことですか?
661 :
132人目の素数さん :2009/01/08(木) 21:45:40
2次方程式x^2+ax+6=0の2つの解が正の整数であるとき、aの値をすべて求めよ。 解法:2次方程式x^2+ax+6=0が因数分解されたときのあらゆる場合を考える。 6=m*nで、mとnが正の整数である場合を考える。このときm+n=-a 6=1*6=2*3だから、 (x-1)(x-6)=0 ・・・?@ (x-2)(x-3)=0 ・・・?A の2通りが考えられる。 ?@より、x^2-7x+6=0だから a=-7 ?Aより、x^2-5x+6=0だから a=-5 >このときm+n=-a なんのことを言っているのかよくわかりません。 整数と整数を足してマイナス? 詳しい説明をお願いします。
-aが負の数だなんていうのは単なる思い込み。
次の行列式の値を求めよ。 0 2 1 1 2 0 2 1 1 2 0 2 1 1 2 0 次の連立方程式を消去法を用いて求めよ x1 + x2 + 2x3 +x4 = -2 3x1 + x2 +3x4 = -10 2x1 + 3x2 +7x3 +2x4 = -2 サラスの方法を試しましたがうまくできませんでした。 どなたか、教えていただけませんか
>>648 無理ですか…
わかりました!ありがとうございます
667 :
132人目の素数さん :2009/01/08(木) 22:56:09
>>664 行列式の「サラスの方法」は3次 (と2次) にしか使えない。
余因子展開するべし。
>>669 はずかしながら
余因子展開をやってみたのですが、答えが何度やっても違います。
できましたら、解説していただけませんか?
うわ、こっちにも書いてある
関数(R→R;x→(x^2)+sinx)の導関数を求めよ。 おねがいします。
微分するだけだよ 公式をそのまま当てはめるだけだが
676 :
669 :2009/01/09(金) 08:40:42
>>670 手計算したら -3 になったんだけど、maxima で検算したら -7 って出たw
回答者の計算間違え報告なんか誰も求めてないんだが
じゃあオレが求めておこうかな
>>675 どの公式に何をあてはめればよいでしょうか?
自分で考える気のない奴は早々に出ていきな
>>679 君が微分について何を知ってるか、回答者はまだ知らない。
いや
>>674 の質問だけでも
ほとんど何もわかってないだろうというのは予想できるよ。
まあ教科書の微分のところをもう一度読んで考えましょう、としか。
>>674 に答えても、九九を覚えてない子供に
9×7はなあに?と聞かれて63と答えてあげるようなものでためにならない。
>>682 九九を覚えてない子だからこそ「9x7ってなあに?」と訊く。
ちゅっどーーーーーーーーーーーーん
686 :
132人目の素数さん :2009/01/09(金) 16:06:37
4x3うんよう!
687 :
132人目の素数さん :2009/01/09(金) 16:57:20
で、九九って何よ?
>>687 81じゃないかバカだな、小2からやり直せよ
690 :
132人目の素数さん :2009/01/09(金) 17:05:14
いやしょういちだろ
横井正一が南だって?
よっこいしょういち
693 :
132人目の素数さん :2009/01/09(金) 17:17:03
>>684 そういう小学生には教科書を読めと言ってあげたほうが本人のためになる。
九九は覚えるだけだけど、
>>674 の答えを覚えてもらっても困るんだがな。
695 :
132人目の素数さん :2009/01/09(金) 17:26:25
九九青い鳥
696 :
661 :2009/01/09(金) 17:27:12
もう一度おききします。 mとnが正の整数だとすると、結果はaに-がついたものと等しくなるから、aをもとめるには mとnに-をつけて-m+(-n)=aと考え、6=-1*-6=-2*-3とすればよい。 という意味ですか? だとすると回りくどい説明になりませんか。
>>696 全然違います。まじめに教科書を読みなさい。
699 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2009/01/09(金) 17:37:58
arcsin(x)の微分が(1-x^2)^(-1/2)となるので、sin(x)の微分はcos(x).
701 :
132人目の素数さん :2009/01/09(金) 17:48:33
>>699 ではarcsin(x)の微分はどのようにして求めるか
>>695 何が聞きたいのか分からんので
もっと自分で聞きたいこと整理してから書き込んで。
あと m + n = -a ってのは解と係数の関係。
703 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2009/01/09(金) 18:00:49
Reply:
>>701 この場合、arcsin(x)の定義を先にすることになる。(1-x^2)^(-1/2)の積分。
705 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2009/01/09(金) 18:02:52
707 :
tmsky :2009/01/09(金) 18:28:01
誰か以下の数列の和が分かる人求む。 S=1!+2!+3!+・・・+(n−1)!+n!
708 :
tmsky :2009/01/09(金) 18:29:43
訂正、公式分かる人求む。
709 :
132人目の素数さん :2009/01/09(金) 18:33:01
Σ[1→n]n!
710 :
132人目の素数さん :2009/01/09(金) 18:52:13
キーーーーーーーんぐ!
711 :
132人目の素数さん :2009/01/09(金) 19:15:42
>>703 であればarcsin(sinx)=xの証明が必要になるのではないか
714 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2009/01/09(金) 22:49:35
Reply:
>>711 sinは、-π/2<=x<=π/2のときArcsin(sin(x))=xを満たすこととして定義する。
715 :
132人目の素数さん :2009/01/09(金) 22:59:29
716 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2009/01/09(金) 23:08:10
Reply:
>>715 いろいろな方法がありうる。cos(x)=sin(x+π/2).
717 :
132人目の素数さん :2009/01/09(金) 23:15:56
>>716 talk: 人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
分かる人教えてください AB=BAが成り立つ対称行列を直交行列で同時に対角化せよ
718です ABも対称行列であるから 直交行列Uとして、 U^-1(AB)Uで対角化できる であっているでしょうか? 同時にとはこういうことでいいのでしょうかね
720 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2009/01/09(金) 23:32:42
Reply:
>>719 A,Bを同じ行列で対角化することではないか。
>>720 A、Bはそれぞれ対称行列。
直交行列Uとして、
U^-1AUで対角化できる
Bもおなじ。
でいいのでしょうか?
722 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2009/01/09(金) 23:37:32
Reply:
>>721 同時対角化可能であることの証明はどうした。
723 :
132人目の素数さん :2009/01/09(金) 23:37:49
>>716 もしarcsin(x)の定義を(1-x^2)(-1/2)の積分
sinxの定義をarcsin(sin(x))=xを満たす関数
として定義するなら
cosx=sin(x+π/2)をどうやって証明するのか
それは定義か
であればその定義から{sin(x)}'=cos(x)をいかにして証明しうるか
{arcsin(x)}'=(1-x^2)(-1/2)を既知とする証明ならば
arcsin(sinx)=xの両辺を微分して
(1-sin^2(x))(-1/2)(sin(x))'=1
{sin(x)}'=(1-sin^2(x))^(1/2)=cos(x)
とできるが、貴方の定義であれば(1-sin^2(x))^(1/2)=cos(x)をいかにして証明するのか
724 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2009/01/09(金) 23:39:38
Reply:
>>723 どうにかしてcos(x)^2+sin(x)^2=1を証明する。cosの逆関数に注意せよ。
725 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2009/01/09(金) 23:41:48
それと、πは(1-x^2)^(-1/2)をx=-1からx=1まで広義積分したものとする。
726 :
132人目の素数さん :2009/01/09(金) 23:45:34
>>724 具体的にどう証明する
cos(x)はsinの定義と同様arccos(cos(x))=xを満たす関数と考えてよいのか
その場合arccos(x)は-(1-x^2)(-1/2)の積分と考えるのか
>>722 A,Bを同じ行列で対角化
を示せばいいんですよね?
「Uは同じ直交行列とする」とすればだめでしょうか?
728 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2009/01/10(土) 00:01:53
Reply:
>>726 sin,cosのすべての実数における定義は、sin(x+y)=sin(x)cos(y)+cos(x)sin(y), cos(x+y)=cos(x)cos(y)-sin(x)sin(y)の性質で敷衍することにする。
このとき、sin(x)=sin(π-x)が成り立つ。
0<=x<=π/2の範囲で、π/2-Arcsin(cos(x))=π/2-Arcsin(sin(x+π/2))=π/2-Arcsin(sin(-x+π/2))=xとなる。
0<=x<=π/2の範囲でのcosの逆関数がわかった。
0<x<π/2の範囲において、cos(x)^2+sin(x)^2を微分する。以下略。
Reply:
>>727 そのようなUが存在しうるかどうか。
729 :
132人目の素数さん :2009/01/10(土) 00:05:09
確率の基礎の方なんですが 0<p<1として、確率変数Xが P(X=1)=p ,P(X=-1)=1-p のとき 平均と分散はどうなるでしょうか、お願いします
A,Bを直交行列Uで同時に対角化しろ という問題なのですが、それを証明することが答えになるのでしょうか?
731 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2009/01/10(土) 00:07:55
Reply:
>>729 平均と分散の定義から計算すればわかる。
732 :
132人目の素数さん :2009/01/10(土) 00:08:59
>>728 sin、cosが最初の定義とは違うのではないのか
またarcsinを導入する意義は何か
733 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2009/01/10(土) 00:08:59
Reply:
>>730 同時対角化可能であることがわからないと正解にはならない。
734 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2009/01/10(土) 00:10:09
Reply:
>>732 特定範囲だけ無理関数の積分から作って、残りの部分は加法定理で広げる。
735 :
132人目の素数さん :2009/01/10(土) 00:16:53
>>731 レスありがとうございます
平均の定義の使い方がよくわからなくて困ってます
EX=ΣnP(x=n) こんな感じだと思うのですがこれにx=1,-1 をいれればいいのでしょうか
736 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2009/01/10(土) 00:18:12
737 :
132人目の素数さん :2009/01/10(土) 00:19:50
AB=BAより (Ax=λx)として ABx=BAx=Bλx =λBx で固有ベクトルにBを含んでいるこの固有ベクトルで作った 直交行列をUとし、これで(U^-1)AUで対角か可能である。 これではだめ?
739 :
132人目の素数さん :2009/01/10(土) 00:22:58
>>734 加法定理を導けるのなら納得した
ただ計算はしていない
その方法は幾何を経由せずに{sin(x)}の導関数を導けることに意義があるのか
740 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2009/01/10(土) 00:25:06
Reply:
>>738 これではいけないが、固有ベクトルでどうにかしよう。
741 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2009/01/10(土) 00:25:58
>>740 これではいけないって
もう最初からだめ?
BxもAの固有値λに属する固有ベクトルであるという考えからだめですか?
744 :
132人目の素数さん :2009/01/10(土) 00:27:38
745 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2009/01/10(土) 00:28:24
Reply:
>>742 xがAの固有ベクトルのとき、BxがAの同一固有値における固有ベクトルであることがわかった後どうするか。
746 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2009/01/10(土) 00:28:56
747 :
132人目の素数さん :2009/01/10(土) 00:30:32
あ、KingMindさんすいません。 A,Bに数値が与えられていました。 なんとかこれで行ける気がします。
750 :
132人目の素数さん :2009/01/10(土) 00:44:03
度々すいません、
>>729 の分散を計算するときに
E(X^2) を出したいんですがどうするのでしょうか、お願いします…
751 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2009/01/10(土) 00:50:03
752 :
132人目の素数さん :2009/01/10(土) 00:56:22
>>659 厳密さが問題で面白い興味深いということは無関係では?
>>658 分かりました。杉浦解析で区間縮小法の証明で有限個と有限個の
和は有限個であるとかっていうことを自明として扱っていて、それを
根拠に論証を進めてるんだけど、付録には有限集合の定義すら
書かれてないのが気になる。かなり重要な概念じゃないの?厳密に扱うべき
>>752 有限集合って定義は
「〜〜を満たす集合」
ですよね。じゃあ「集合」の厳密な定義って何ですか?
754 :
132人目の素数さん :2009/01/10(土) 01:10:26
参考書に arctan(4/3) = 53.1301024 と表記があるのですが、これはどのようにして求めるのですか?
A^*を転置してきょうえきを取った行列とします。 (Ax,y)=(Ax)^*y としょっぱなからこう変形していますがこれは公式なのでしょうか?
>>755 「共軛」(きょうやく)の音による代替字が「共役」なので
「きょうえき」とは決して読みません。
>>755 左辺が標準 Hermitian 内積なだけだろ
>>756 すいませんでした。
共役に訂正します。
>>757 すいません、その辺はまだ習っていないのです。
将来習うだろうということでほっといても良いのでしょうかね?
>>759 (x,y)の定義も分らないってこと?
定義も知らないものを見てもなにも弄れないだろ、
そんな遊びの何が嬉しいんだ?
(x,y)は内積ですよね。 xの共役=x_として (x,y)=Σx_iyi となりますが
>>757 もしも質問者が学部一年なら標準Hermitian内積を知るわけがない
>>761 (x,y)は標準エルミート内積(ユニタリ内積)
> (x,y)=Σx_iyi となりますが
これが分ってて
>>755 のようなことを言わなければならない理由がさっぱりわからない。
(Ax,y)=Σ(Ax)_iyi となって転置がでてこないんですが… (Ax,y)=(Ax)^*y ならばΣt(Ax)_iyi となるべきですよね?
>>764 そもそも
> これは公式なのでしょうか?
という文章にどんな意味があるのか、そこからして分らないよ。
公式だったら何が起きるのか、公式でなかったら何になるのか、
全然理解できない。
767 :
132人目の素数さん :2009/01/10(土) 02:19:12
>>765 > (Ax,y)=(Ax)^*y
右辺が行列の積だというのは理解しているよな?
>>765 その通りだが、それがどうした?その後引き続き計算するだけだろ。
>>765 Axは列ベクトル
yは行ベクトルですよね?
そこで転置したら
行ベクトル×行ベクトルで答えが出てきません
> yは行ベクトルですよね? ハ?
どっからどう見ても、ベクトルは全部縦ベクトルだが?
本当にくだらないことを…ごめんなさい 解決しました。 どっからどう見ても、ベクトルは全部縦ベクトルだが? こんなことわからないとは…答えてくださった方本当にありがとうございます
> yは行ベクトル いったいいつからyが線型函数に……
>>754 マクローリン展開(テーラー展開)
昔は気合で手計算、今は計算機で。
776 :
132人目の素数さん :2009/01/10(土) 02:42:05
777 :
132人目の素数さん :2009/01/10(土) 03:36:20
トルクの計算についてですが、 m=1.95[kg] r=0.15[m] の条件下で 慣性モーメント:I 角速度:ω トルク:T それぞれの値を教えて下さい。
778 :
132人目の素数さん :2009/01/10(土) 03:40:09
780 :
Gauss ◆Gauss//A.2 :2009/01/10(土) 04:00:17
ここでもひとつ、kingの方法でsin(x)の微分の循環論法を避けることの勉強ができた。
>>754 arctan(4/3)
= (π/4) + arctan(1/7)
= (π/4) + 1/(1*7^1) - 1/(3*7^3) + 1/(5*7^5) - 1/(7*7^7) + …
1/(7*7^7) の項までで打ち切って、度数法に直すと
(180/π)*((π/4) + 1/(1*7^1) - 1/(3*7^3) + 1/(5*7^5) - 1/(7*7^7))
= 53.1301022
782 :
132人目の素数さん :2009/01/10(土) 06:56:31
talk:
>>744 人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
talk:
>>776 人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
talk:
>>780 人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
>>752 659 が言っているのは
・厳密な定義は各人が学習してあることを前提にする
・講義では取り上げない
ということだけど、読めなかったかな?
講義ってのは、厳密さのためにやるものじゃなくて、
講義としてやることに価値があるものをやるもんなの。
784 :
132人目の素数さん :2009/01/10(土) 13:18:44
手抜き授業を開き直って言い訳するスレの予感。
そういう細かいことからきちんとやりたいと思ってる
教員は少なからず居ると思うよ。
ただ一年に週一で二十数回しか授業無いとか、
授業時間はかなり限られたものなのだから
どうしても題材の取捨選択というのは生じるだろ。
有限集合の特徴付けというのは皆何となく分かっていて
しかも微分積分を勉強する上ではかなりどうでも良い事なので
疑問を持った学生が各自
>>658 みたいに自分で考えたり勉強したりするべき。
要するに「かなり重要な概念じゃないの?厳密に扱うべき」というのが間違ってる。
それに素朴集合論でそういう自明なことの証明をしたって
あまり意味が無い。何が証明しないといけない命題で
何が証明無しで使って良い命題(≒公理)
半期の授業で、普通の大学のカリキュラムでは 積分と級数くらいまでは教えてしまわないといけないことになってる。 世の中には杉浦の通りに網羅的に授業を進めて 杉浦の一章しか進まなかった、つまり実数論で講義が終わって 導関数さえ出てこなかった、というような講義をした先生も居るけど、 本当にこういうのが良いのか?w
講義では厳密性よりアイディアや理論の概要を教えて貰った方が嬉しい 厳密な話はレポートで出題、完璧にできるまで再提出(ただし採点は全てTAに一任)
788 :
132人目の素数さん :2009/01/10(土) 16:09:01
有名学者のエピソードで笑いを取る。毎回笑って学期が過ぎて・・・
789 :
132人目の素数さん :2009/01/10(土) 16:17:21
0=<x=<1 x=<y=<1として ∫∫(D) e^y^2dxdy を求めよなんだけどこれって∫(0→1)e^y^2 dy として解ける?他の解き方?さっぱりわから助けて
xを先に積分して、ひじを左わきの下から離さぬ心構えでやや内角をねらいえぐりこむように打つべし。
791 :
132人目の素数さん :2009/01/10(土) 16:36:16
理系の方教えて下さい>< クォータニオンで任意軸回転させたいんですが、 任意の中心座標Cで回転させる為には、Cを原点とした座標系に変換してから、 クォータニオンを通さないといけないのでしょうか? それとも、軸ベクトルに何らかの処理を行えば、 座標系変換は行わなくても済むんでしょうか?
792 :
132人目の素数さん :2009/01/10(土) 16:40:23
>>791 何らかの処理=Cを原点にうつす平行移動など
0=(d/dx)[-2uρ+a(dρ/dx)] (ただしu=u(x,t)、確率密度ρ=ρ(x,t)、aは定数) が成り立っているとして、 @ρおよびdρ/dxは|x|→∞で消えているべきものなので A恒等的に[・・・]=0 と参考書に書いてありました。 まず、確率密度ρに関してなぜ@が成り立つのか、 またそこからどうしてAが帰結できるのかわかりません。 よろしくお願いします。
>>794 まずは直感的に明らかだという境地にたってもらわないと困る。この式に
tは明示的に現れていないので、どこかの時間のスナップショットをとれば
xの関数だけで議論できる。∫[-∞,∞] u(x)dx = 1だから、体積1の角砂糖
をばらして部屋にふりまいたようなもので、十分大きな領域をとれば、
中に砂糖のかけらはぜんぶ含まれてしまい、外には分布しない。つまり
u(x)||x|>Rはほとんどゼロ。u(x)がゼロなくらいだから、du/dxもゼロ。
Aについては、関数値は大きなRの位置でほとんどゼロで、関数全体は
xによらず定数なのだから、その定数自体、ゼロだという主張。
形式的証明はu(x)は十分なめらかで平均と標準偏差をもつと仮定し、
チェビシェフの不等式によるのかな。
上のu(x)はρ(x)の書きまちがい。
変数に使われる文字でx,y,z,wの次は何
798 :
132人目の素数さん :2009/01/10(土) 21:30:03
次の連立方程式が解けず困っているのですが・・ x^2 + y^2 + z^2 = 142. 3z^2 …(1) x^2 + y^2 + z^2 = 74. 82(x + y + z)^2 …(2) x^2 + y^2 + z^2 = 14. 52(x - y + z)^2 …(3) この後x : y : z の比を用いて別の計算をしなくてはならず、x,y,z全てが0という訳にもいかず 自分ではなかなか連立が解けず詰まっています。 比は11.9 : 0.88 : 1になるのかと考えているのですが、こちらも自信なく。。 よろしくお願いします。
800 :
132人目の素数さん :2009/01/10(土) 21:53:46
>>799 面倒くさくて解く気がしないのだけれど、本当にその連立方程式は解かなくてはいけないの?
>>799 始めからx=az,y=bzとでも置くと文字が一時少なくてやりやすいかも。
(a^2+b^2+1)=142.3=74.82(a+b+1)^2=14.52(a-b+1)^2
面倒くさいから後は適当にやって。
802 :
132人目の素数さん :2009/01/10(土) 21:56:24
次の条件で定められる数列{an}の一般項を求めよ。 a1 = 1 an+1 = an + 1/n(n+2) 解答がわかりません・・・ 見づらいと思いますがよろしくお願いします
803 :
132人目の素数さん :2009/01/10(土) 21:58:29
>>802 階差に持ち込む
分数は部分分数にして計算。
804 :
132人目の素数さん :2009/01/10(土) 22:02:20
コインを240回投げて、表が130回以上出る確率を求める問題なんですが・・・ コインは裏表の2つしかないから2分の1ですよね? 2回連続で表が出る確率は4分の1になりますか? 簡単な問題ですいません、誰かおしえてください
805 :
132人目の素数さん :2009/01/10(土) 22:03:52
>>804 言ってることは正しいが、それが問題に結びつくのか?
多分確率統計的な話だと思う
806 :
132人目の素数さん :2009/01/10(土) 22:11:35
804です 考え方自体が間違っていますよね・・・ 最初から一気に計算するのですかね? 例題はサイコロを使った問題があるのですが、サイコロは6面、コインは2面なので考え方がよくわからなくて・・・
コインの表の出る回数の平均は 120回、分散は60回^2。分布を 正規分布で近似して、x >= (10/√(60)σになる確率を求めさせ る問題ではないかな?
808 :
132人目の素数さん :2009/01/10(土) 22:23:30
802だが 7n^2+3n-2/4n(n+2) 解答これでおk? 違ってたら解説頼む
809 :
132人目の素数さん :2009/01/10(土) 22:28:09
あ、はい、そんな感じになる問題だと思います・・・ x >= (10/√(60)σを解くと答えが出るということですか?
810 :
132人目の素数さん :2009/01/10(土) 22:32:20
>>808 数字入れてみたら違うことわかるだろ
7*1^2+3*1-2/4*1(1+3)≠1
a[n+1]-a[n]=(1/n-1/n+2)/2だから
a[n+1]-1={(1/1-1/3)+(1/2-1/4)+(1/3-1/5)+(1/4-1/6)+・・・+(1/(n-3)-1/(n-1))+(1/(n-2)-1/n)+(1/(n-1)-1/(n+1))+(1/n-1/(n+2))}/2
={1+1/2-1/(n+1)-1/(n+2)}/2
後は計算して
a[n]=7/4-(2n+1)/2n(n+1)
811 :
807 :2009/01/10(土) 22:39:40
>>809 これでいいなら、統計の本の巻末にN(0,1)の正規分布の数表があるだろ。
そこで x = 10/√60 = 1.29のところの値を見るんだ。その数値を1から
引けば答。どうしてこうなるのか、ちゃんと勉強しておけよ。
812 :
132人目の素数さん :2009/01/10(土) 22:50:39
なるほど・・・ わかりました、どうもありがとうございます
813 :
807 :2009/01/10(土) 23:07:50
>>812 あくまで近似だ。正しい答は 0.109976だが、記載した方法で求まる
のは 0.0985253で、少し小さい。x=9.5/√10=1.226を使う方法もあっ
て、これだと 0.110016となる。まあ、いろいろやってみて。
814 :
132人目の素数さん :2009/01/10(土) 23:59:29
In(OR)=(O-E)/V と近似できる理由を教えてください
例えば一日何ベージとか計画を立てても 途中でどうしても分からない箇所があって 理解するには時間がかかりそうなときがあります。 こういう場合どういうふうに乗り越えますか?
そもそも計画が無茶なのでまず計画通りに進むのを諦める それはそれと、時間を書けたら分かりそうなら或る程度時間を掛ける。 いくら考えても分かりそうにないと思ったらとりあえず付箋でも付けて 先に進んだりとか、図書館で別の本の だいたい同じ辺りを読んでみるとかいろいろ。
たまに合格者の談話とか読むと一日何問とかいう計画が組まれてて 真似しようと思うんですが、無理なんです。 とりあえず先へ進みます。 ありがとうございました。
819 :
791 :2009/01/11(日) 01:22:42
>793 お礼が物凄く遅くなりましたが、 ありがとうございました。
>>818 じゃあ、俺は一日一問という事にして、
今日はフェルマーの最終定理を証明するか。
合格者?ああ学術書じゃなくて受験参考書か。 最初にそう書いてくれないと。 だったら同じ問題を三十分とかその程度考えて 出来なかったらもう答え見て良いよ。次に出来るようにすれば良い。
822 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 03:51:07
ああーもう無理 お願いします。 ∫{1/(cosθ)^3}dθ
>>822 ∫1/cos^2(θ)*1/cos(θ)dθ
と見て部分積分
824 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 04:16:16
どうやってもめんどい問題をいくらか楽にするためだが?
>>822 t = sin(θ) と置換
∫dθ/cos^3(θ)
= ∫dt/(1-t^2)^2
めんど
何とかの一つ覚えだな
>>802 >>803 に従って
a_(n+1) = a_n + 1/{n(n+2) = a_n + 1/{2n(n+1)} - 1/{2(n+1)(n+2)},
a_(n+1) + 1/{2(n+1)(n+2)} = a_n + 1/{2n(n+1)} = c,
a_1 から cが求まる。
>>810
数時間考えても駄目でした、お願いします。 ∫{√(c^2-t^2)/((t-x)*√(c^2-x^2))}dx
832 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 08:56:45
∫[0,1]arctan(1/√(x^2+2))/((x^2+1)√(x^2+2))dx 部分積分でイチコロかとも思ったんですが、 arctanの呪縛から逃れられませんw 答えはπ^2/32です。 よろしくお願いします。
833 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 09:00:28
>>831 x=c*sinθの置換やってみた?すぐできそうだけど
それに分子は明らかに問題の本質じゃないよな
834 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 09:05:35
統計学の問題なのですが、何をすればいいのか全くわかりません。どなたか教えてください。 問題1 M君は高校時代の同窓会の幹事をすることになりました。 同窓生120名に対して出欠の調査をしたところ、なんと「全員出席」との回答が返ってきました。 しかし、同窓生の中には調子の良い人が多くいて、 M君は過去の経験から誰もが平均的に確率1/6で当日欠席するであろうと予測しています。 そこで同窓会の会場は110名分予約した時、席に余りが出る確率を求めなさい。 ただし、出欠は120人全員が独立に決めるものとします。 問題2 あるサークルでは、学園祭で「おでん屋」を開くことになりました。 しかし学園祭1日目はこの時期としては記録的な暑さになり、 「おでんを食べたい」という人はほとんどいませんでした。 実際には、店の前を1500人の来場者が通り、その中でおでんを購入した人は12人でした。 さて、学園祭2日目も気象条件など1日目と条件に変化がない(おでんを購入する確率に変化がない) とすれば、学園祭2日目のある1時間に300人の来場者が「おでん屋」の前を通り、 そして、おでんを6人以上の人が購入する確率を求めなさい。 以上2つです。 よろしくお願い致します。
>>833 レスありがとうございます。
はい、その置換はすでに試しました。
おっしゃるとおり分子は本質ではないので今は考えずに
∫{1/((t-x)*√(c^2-x^2))}dx
を考え、x=c*sinの置換を施すと、計算が間違っていなければ左式は
∫{1/(t-c*sinθ)}dθ
となると思うのですが、その先がさっぱり…。
836 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 09:22:10
>>835 あーそこからがわかんないんだ
sinθとcosθの有理関数はt=tan(θ/2)とおくと何でも解けるよ
ちなみに、その特別なケースとしてsin^2θとcos^2θの有理関数ならt=tanθがより簡単
>>836 あ、ありがとうございます
高校のときに確かに習いました。
恥ずかしながら完璧に忘れておりました。
この方法で試してみます。
838 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 09:40:03
そんな俺も
>>832 を数時間考えても駄目でしたwww
誰かHELP^^;
839 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 10:00:23
840 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 10:14:02
定積分だしなあ。 ちなみにMathematicaの定積分でも計算してくれなかった。 数値積分させると確かに π^2/32 になる。
842 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 11:18:06
三輪と神保は?
843 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 11:20:08
y = arctan(1/√(x^2+2)) と変数変換でOK
844 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 11:20:55
822です。 >823でできました!ありがとうございます! ちなみに>826の方法も試しましたが、だめでした・・・
>>844 1/(1-t^2)^2 = (1/4)(1/(1-t) + 1/(1+t) + 1/(1+t)^2 + 1/(1-t)^2)
と部分分数に分解して積分。
y=(4+x^2)^2/4-x^2 をyについて微分せよ。 これの解き方を教えてください。
848 :
846 :2009/01/11(日) 12:22:32
すみませんyについてでなく普通に微分する問題でした 商の導関数の公式をつかったところごちゃごちゃした数式になって 解くことができませんでした。 何か解き方のヒントなどもらえると助かります。
849 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 12:24:04
>845 できました! 分解のやり方が間違っていたようです・・・
>>848 Hint:ゴチャゴチャしたから解けませんでしたとか戯言を抜かすのをやめる。
マルチするのをやめる。
ごちゃごちゃしなくても解けませんでした。
853 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 12:41:37
わからない問題みてみてちんちんおっき
854 :
CDトキシン :2009/01/11(日) 13:21:27
どなたか教えて頂けませんでしょうか? 6%溶液(α)を水で薄めて0.5%にした物を3,000ml作りたい のですが、(α)をどのくらい入れたらいいのでしょうか? 初歩的な問題かもしれませんが、宜しくお願いします。
密度わからんから無理
856 :
CDトキシン :2009/01/11(日) 14:05:31
6%水溶液(α)を水で薄めて0.5%にした水溶液を3,000ml作りたい のですが、(α)をどのくらい入れたらいいのでしょうか? 上記に訂正しますがどうでしょうか?
857 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 14:07:26
858 :
CDトキシン :2009/01/11(日) 14:13:25
6%食塩水(α)を水で薄めて0.5%にした食塩水を3,000ml作りたい のですが、(α)をどのくらい入れたらいいのでしょうか? すみません、上記に訂正しますがどうでしょうか?
だから密度はどうなんだよ
860 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 14:17:12
つ 実験して調べる
861 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 14:17:23
>>858 パーセントってのは質量パーセント濃度のこと?
862 :
CDトキシン :2009/01/11(日) 14:18:12
水溶液の濃度です
釣りか
864 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 14:33:11
「少なくとも有効数字 3,4 桁で良いのなら」 3000・0.5/6で良いと思うぞ。 「」内の判断は数学じゃないけど水溶液は媒質と溶媒の量の比で 密度が変わるとかいう判断も数学の話じゃないし。
つうか自分で解く力がないのに なぜそうまでして答えが知りたいのかが分からない
868 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 14:44:21
最低だな こういうクズは死んだほうがいい
体積モル濃度
871 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 14:53:18
体積モル濃度の単位は%ではないけどな
%って単位なのか??
%は小数を100倍したものだよ
タンス一竿とかウサギ一羽とかが単位なら単位なんだろう
助数詞だろJK
876 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 15:11:34
モルモル教?
>>875 助動詞とかwwwwww小学生からやりなおせよ
878 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 15:20:43
釣れたw
%は表記法だろ
kを整数としてkとk+1の間の数で、分母を5^nとする分数のうち約分できないものの和をk、nを用いて表せ お願いします
883 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 15:26:07
√4.3=2.074,√43=6.557 として次の値を求めよ。 1)√430 2)√4300 3)√0.43 4)√0.043 2)と4)は答えに納得できるのですが、1)と3)が理解できません。 解説には1)√430=√4.3*10 とだけ書いてあるんですが √430=√43*10 とはなぜならないんですか。
885 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 15:29:21
>>883 括弧のつけ方を厳密にして
√100=10だから
√430=√(43*10)ならあってるけど10*√43は間違い
√430=√(4.3*10^2)=10*√4.3
>>882 分数の分子とnは整数と正整数でいい? N = 5^n とするよ。
そのような分数を x とし、[x] をその整数部分 (x をこえない最大の整数) とすると、[x] = k.
{x} = x-[x] とすると N{x} は
1以上N未満の、Nと共役数をもたない整数
である。
オイラーのφ関数を用いて、
その数は φ(N)
総和は Nφ(N)/2
であるから、求める値は
kφ(N)+Nφ(N)/2N = (k+1/2)φ(N)
N = 5^n より、φ(N) = 4×5^(n-1) であるから、求める和は
(4k+2)5^(n-1).
887 :
883 :2009/01/11(日) 15:41:09
>>885 括弧すみませんでした。私の考えが違ってたんですね。
単純に10倍や100倍をするのかと思っていました。
ありがとうございます。理解できました!
度数分布表における階級度数fの求め方教えてよ。 統計学だけど
889 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 15:43:06
>>886 条件はそれで大丈夫です
答えあってるんですけど高校レベルの解答が欲しいんです…
a^b×c^d=abcd を満たす場合a〜dはいくらになるのかを教えていただけないでしょうか また考え方も教えていただけるとありがたいです
892 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 16:02:32
確率の問題ですが・・・ 問:Aの袋に赤球3個、白球2個入っている Bの袋に赤球2個、白球3個入っている。 互いによくまぜ、Aの袋から1球取り出し、Bの袋に入れた。 Bの袋から1球取り出した時に白球である確率は? 答:@Aから赤球を取り出してBに入れ、Bから白を取り出すか、 AAから白球を取り出してBに入れ、Bから白を取り出すかで 3/5*3/6+2/5*4/6=17/30 となっていますが、@は1/2(3/6)の確率 Aは2/6の確率 になってしまうんですが、この答えの解説をお願いします・・
>>892 > 答:@Aから赤球を取り出してBに入れ、Bから白を取り出すか、
> AAから白球を取り出してBに入れ、Bから白を取り出すかで
>
> 3/5*3/6+2/5*4/6=17/30
これが正答だよね?
なら、この通り
894 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 16:11:19
>>886 k=n=1とするとその答えだと6つになるけど
実際1と2の間には5を分母とする分数は6/5,7/5,8/5,9/5の4つしかなくない?
俺の問題の解釈ミス?
895 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 16:14:28
>>893 すいません
3/5(もとのBの袋から白球が出る確率)
3/6(Aから赤球をBに入れた時、Bから白球を取り出す確率)
2/5(もとのAの袋から白球が出る確率)
4/6(Aから白球をBに入れた時、Bから白球を取り出す確率)
でいいんでしょうか?
だとしたら、どうしてこういう式でこの確率が出るのか
出来たら解説お願いします。
>>895 Bの袋から白球お取り出すパターンは
Aから赤球を出し、Bに入れる……@
Aから白球を出し、Bに入れる……A
の2つ
3/5(Aの袋から白球が出る確率)
3/6(Aから赤球をBに入れた時、Bから白球を取り出す確率)
2/5(Aの袋から白球が出る確率)
4/6(Aから白球をBに入れた時、Bから白球を取り出す確率)
となる
後は計算をするだけ
>>894 解釈ミス
6/5+7/5+8/5+9/5=6
>>890 kとk+1の間の数で、分母を5^nとする分数を約分できるものも含めてすべて書くと
(1+k*5^n)/5^n、(2+k*5^n)/5^n、・・・、(5^n -1+k*5^n)/5^n (A)
このうち、約分できるものは
(5+k*5^n)/5^n、(10+k*5^n)/5^n、・・・、(5^n -5+k*5^n)/5^n
⇔(1+k*5^(n-1))/5^(n-1)、(2+k*5^(n-1))/5^(n-1)、・・・、(5^(n-1) -1+k*5^(n-1))/5^(n-1) (B)
求める和は (A)の総和-(B)の総和
900 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 16:19:00
>>899 ありがとうございます!
なんとか答えにたどり着けました…
…ところでこの問題の解説を読むと、
「0と1の間の数で、分母を5^nとする分数のうち約分できないものの和をS(n)として、
(この問いの答えである)T(n)=S(n)+k{(5^n−1)−(5^(n−1)−1)}=……」
と、簡単に書いてあるんですけど、どういうことか教えて頂けると嬉しいです
902 :
895 :2009/01/11(日) 16:51:18
すいません、解決しました。
>>901 5^n未満の自然数で5で割り切れないものの数はいくつでしょう?
わからない問題ではないのですが質問させてください。 小学生に28.42÷64を指導する場合効果的な指導法はないでしょうか? とくに小数であまりをだすのが目的でなく、あまりの位どりを理解させたいのですが。
905 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 17:02:38
>>904 一日中缶詰で練習させる
君がッ!泣くまで!計算させるのをやめないッ!
>>906 例えばロープにして考えて、それを64人で分けてというのを考えたのですが
そこからあまりの位どりをどう理解させるかが、いまいちつかめないのです
909 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 17:10:33
x^2-250x+15600を因数分解すると(x-120)(x-130)になりますが、 15600のような大きい数の因数をみつけるときはどのようにしますか。 15600を素因数分解していちいちかけあわせながらみつけるんでしょうか。
>>904 指導法の相談なら教育屋のいる板にでも行くんだな
911 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 17:13:41
>>909 平方完成という手がある
x^2-250x-15600=(x-250/2)^2-100/4=(x-250/2)^2-(10/2)^2
=(x-250/2-10/2)(x-250/2+10/2)
912 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 17:20:11
大数ではこの方法でといてたけど、実際のところ解の公式と本質的には変わりないんだけどな
913 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 17:21:53
10円玉Aの周りを、もう1つの10円玉Bを滑らないように1周させると、10円玉B自身は2回転するらしいです。 本当かどうかやってみたんですけど、1回転しかしませんでした。 何故ですか?
915 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 17:28:28
微分 導関数 のあたりなんですが、 n=1,2,3 のとき (x^n)'=nx^n-1 kが定数の時、 (k)'=0 の公式がうまく使えません。例えば、 関数 y=x^3 -5x^2 +6x +1 の導関数で、教科書には y'=(x^3 -5x^2 +6x +1)=(x^3)' -5(x^2)' +6(x)' +(1)' となっているのですが、これは適当にxとその指数だけカッコに入れて ダッシュをつけてしまうだけでいいのですか? すみません別の板に質問してきてしまったのですがこっちのが早いとおもったので こっちにかきこみました。
>>913 見方がまちがってるか、滑らせて一周させてんだろ。
動かすほうの10円玉がもうひとつの10円玉からみて真上のときと真下の時で
動かすほうの10円玉の向きは同じになってるだろう。そこですでに1回転してるということ。
>>907 目盛りがcmまでしかついていない1mの定規を使ってとかいう条件をつける。
>>904 先に2500÷800を
0消して計算することと、
そのときの余りが1でなく100だというのを理解させた方がいいんじゃないかな
これなら小数の小数点ずらす割り算の余りより具体的なイメージと繋げやすいし
本質は同じだから。
920 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 17:42:01
923 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 17:47:06
確率分布の問題で、 Y=cXとするとき、E(Y)=cE(X)、V(Y)=c^2V(X) となることを示せ、 の解法が分かりません。
>>917 まで書いてあっても、それ見た上で間違いに気付かないどころか
相手の方が間違ってるような発言しちゃうところをみると
釣りだろう
925 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 17:49:39
930 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 17:54:46
>>913 それ、「三角形の内角の和は180°になるらしいですけど、
実際に分度器で計ってみたら175°しかありませんでした。」
とかと同じ。
公転の分の一回転と自転の分の一回転とであわせて二回転する。
図を描いて、θだけ公転したときにどのくらいBが回転してるか
考えてみると良いよ。
>>916 それ以外に
[kf(x)]' = kf'(x)
とか
[f(x)+g(x)]' = f'(x) + g'(x)
なんていう公式載ってませんでした?
その計算にはこういう公式も使ってるんですよ。
936 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 17:58:55
次の定積分を計算せよ。 ∫[x=0,1] (1+x)/(1+x+x^2)dx お願い致します。
937 :
926 :2009/01/11(日) 17:59:49
俺はAとBが接している点を固定したままAとBの両方を回転させているに100ぺそ
>>916 微分が線型演算だと言うのは定理として習う。
>>926 だろうな
双方1回転するから
一方を停止させると相対的に相手は二回転するわけで。
942 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 18:03:27
>>931 >>932 すみません;ご指摘ありがとうございます。
資料には
E=Σxp(x)
V=E{(X-μ)^2}
とあります。
943 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 18:05:30
ある家に3人の男の子がいる。今年,長男は10才未満,三男は2才以上で,3人とも年齢はちがう。お父さん は総額30000円のお年玉を3人の年齢に比例して渡したので,今年のお年玉は,長男は[ ]円,二男は10000円 となった。来年であれば,長男は15000円になる。 教えてください。
>>935 >>934 >>
>>939 ありがとうございます。
[kf(x)]' = kf'(x)
[f(x)+g(x)]' = f'(x) + g'(x)
もありました。
まず、[f(x)+g(x)]' = f'(x) + g'(x)を使って
それから(x^n)'=nx^n-1 で解いていくという形であっていますか?
>>942 > E=Σxp(x)
xが突然出てきてて君がちゃんと理解できてるか分からない。
X=○ とするとE(X)=○
の形で書いて。
>>944 > [kf(x)]' = kf'(x)
持つ買っている。
中学校の問題にしてはむずかしいな。小学校の問題か? (1)今年次男が1/3もらえてることから、3人の年齢は等間隔だとわかる (2)よって来年は長男から順に15000・10000・5000 つまり年齢比3:2:1 (3)来年,長男は11歳未満、三男は3歳以上なので あてはまる年齢は順に9,6,3 (4)今年の年齢は順に8,5,2 (5)よって今年の金額は順に16000,10000,4000 こたえ16000円 しかし2歳で4000円もやるのか
>>947 > 中学校の問題にしてはむずかしいな。
は?
950 :
チラシ :2009/01/11(日) 18:16:53
f(x)=ax^3-3ax+b (a>0)の-3≦x≦2における最小値は-16、最大値は4である。 a、bの値を求めよ。 なんで最小値はb-2a=-16で連立方程式を解いたらダメなのかわからないので、教えて下さい。 よろしくお願いします。
951 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 18:18:49
>>950 です。失礼な書き込みになってたのでお詫びします。 どなたかお願いします。
>>950 > 最小値はb-2a=-16
これはどうやって出てきたのか
953 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 18:22:37
わかりません。
955 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 18:26:00
>>952 さん 極小値がf(1)=b-2aなので、b-2a=-16ではダメなのかと思ったのですが、なんでダメなのでしょうか?
957 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 18:28:50
>>945 授業でやっていた形ですと、
3枚コインを投げ、表が出た数を確率変数Xとする。確率分布を求め、その平均、分散、を求めよ。
という問題だったら、
X 0 1 2 3 計
p(X) 1/8 3/8 3/8 1/8 1
と、表にして確率分布P(X)を求めてから
E(X)=0×1/8+1×3/8+2×3/8+3×1/8
V(X)=E(X^2)-E^2(x)
と、一々計算して解いていました;
958 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 18:28:53
959 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 18:29:42
∫dx/x =∫(x^(-1))dx =1/0 これはどこが間違ってますか?数2のテストで出たんですけど×でした。
積分定数が書いてないから
>>959 数2の知識じゃ積分できない。先生に抗議しろ。
964 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 18:32:15
>>957 表見づらくてすみません。
こんな感じです↓
X 0 1 2 3 計
p(X) 1/8 3/8 3/8 1/8 1
>>957 具体的な問題での計算方法は分かっているようなので、
> E=Σxp(x)
を参考に
>>945 の形式で書いてみて。
967 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 18:32:59
>>956 さん、極小値も最小値になる場合があるので、なんで極小値じゃ解いちゃいけないのかと思いまして。 この問題で最小値=b-18aになる事が自分じゃわからないので… バカですみません(>_<)
968 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 18:34:09
>>967 じゃあ端点でも最小値になる場合があるのでそっちで連立方程式を解いてもいいと。
972 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 18:39:56
>>962 さん、グラフ書いてもよくわかりませんでした…
>>969 さん、なんでこの問題では、端点が最小値になるのかがわからなくて… 端点がこうだから最小値になる。みたいな事はどうやればわかるのでしょうか?
>>967 そうなる場合があったら、他の場合は考えなくてもいいというの?
>>972 > どうやればわかるのでしょうか?
グラフの概形書けば自明だろ
>>972 二次関数で同じような問題殺ったことあるだろJK
>>972 本当に描けたのならわかるだろう。描けてないと思うよ俺は。
979 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 18:50:53
皆さんカキありがとうございます。 f(x)が数字じゃないので、具体的書く事が出来ません(>_<) 本当にバカですみません。
980 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 18:53:56
@ √xの導関数を答えて下さい A cosx-sinxをrsin(x±θ)の形を表して下さい Bcosx-2cos^2x=0を満たすxを答えて下さい(2xでは無く2乗 xです) これらの問題を解いてくれませんか?お願いします
>>980 自分で考えようとしない人には教えません。
>>980 A (cosx-sinx)/sin(x±θ) * sin(x±θ)
(x√x)/2
985 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 19:01:07
>>982 さん、それだと、最小値が(0.a)なんで書けます。
>>985 じゃあこの問題も極小点が(1,b-2a)だから描けるだろ
987 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 19:05:52
そろそろ新スレ立てれ
988 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 19:06:40
>>986 さん、わかることが出来ました!
カキしてくれた皆さん、ありがとうございましたm(_ _)m
989 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 19:08:22
う
990 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 19:09:03
ん
991 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 19:10:02
こ
を
く
だ
995 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 19:11:40
さ
っ
うんこ
うんこ
1000 :
132人目の素数さん :2009/01/11(日) 19:13:18
1000ならみんなうんこくさくなる
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