1 :
132人目の素数さん :
2008/05/20(火) 03:00:00
●スカラー:a,b,...,z, A,...,Z, α,β,...,ω, Α,Β,...,Ω,...(「ぎりしゃ」「あるふぁ〜おめが」で変換) ●ベクトル:V=[v1,v2,...], |V>,V↑,vector(V) (混同しないならスカラーの記号でいい。通常は縦ベクトル) ●テンソル:T^[i,j,k...]_[p,q,r,...], T[i,j,k,...;p,q,r,...] (上下付き1成分表示) ●行列 M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j] M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...],[0,1,0,...],...] (右は全成分表示。行または列ごとに表示する。例:M=[[1,-1],[3,2]]) ●転置行列・随伴行列:M ',tM, M†("†"は「きごう」で変換可) ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A) ●複号:a±b("±"は「きごう」で変換可) ●内積・外積・3重積:a・b, a×b, a・(b×c)=(a×b)・c=det([a,b,c]), a×(b×c) ●関数・数列:f(x), f[x] a(n), a[n], a_n ●平方根:√(a+b)=(a+b)^(1/2)=sqrt(a+b) ("√"は「るーと」で変換可) ●指数関数・対数関数:exp(x+y)=e^(x+y) ln(x/2)=log[e](x/2)(exp(x)はeのx乗、lnは自然対数) ●三角比:sin(a), cos(x+y), tan(x/2) ●絶対値:|x| ●共役複素数:z~ ●ガウス記号:[x] (関数の変数表示と混同しないよう注意) ●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*... ●順列・組合せ:P[n,k]=nPk, C[n,k]=nCk, Π[n,k]=nΠk, H[n,k]=nHk ("Π"は「ぱい」で変換可)
●微分・偏微分:dy/dx=y', ∂y/∂x=y_x ("∂"は「きごう」で変換可) ●ベクトル微分:∇f=grad(f), ∇・A=div(A),∇xA=rot(A), (∇^2)f=Δf ("∇"は「きごう」,"Δ"は「でるた」で変換可.) ●積分:∫[0,1]f(x)dx=F(x)|_[x=0,1], ∫[y=0,x]f(x,y)dy, ∬[D]f(x,y)dxdy, ∬[C]f(r)dl ("∫"は「いんてぐらる」,"∬"は「きごう」で変換可) ●数列和・数列積:Σ[k=1,n]a(k), Π[k=1,n]a(k) ("Σ"は「しぐま」,"Π"は「ぱい」で変換可) ●極限:lim[x→∞]f(x) ("∞"は「むげんだい」で変換可) ●図形:"△"は「さんかく」 "∠"は「かく」 "⊥"は「すいちょく」 "≡"は「ごうどう」 "∽"は「きごう」 ●論理・集合:"⇔⇒∀∃∧∨¬∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩"は「きごう」で変換 ●等号・不等号:"≠≒<>≦≧≪≫"は「きごう」で変換
5 :
132人目の素数さん :2008/05/20(火) 16:15:56
5
6 :
132人目の素数さん :2008/05/20(火) 17:44:40
四角錐O-ABCDにおいて、OA=OB=OC=OD,AB=BC=CD=DAである。 OA↑=a↑,OB↑=b↑,BC↑=c↑とするとき、OD↑,CA↑をそれぞれ a↑,b↑,c↑を用いて表せ。 がわかりません。 教えてください。
OD↑=a↑-c↑、 CA↑=a↑-b↑-c↑
8 :
132人目の素数さん :2008/05/20(火) 18:21:30
「y=x^2と、y=xとで囲まれた部分をy=xの周りに回転してできる回転体の体積を求めよ」 これを両方ともー45度回転させて解くやり方で一応体積は求まりましたが、y=x^2上の点を(t,t^2)とおいて y=xとの距離hをもとめて積分するというやり方がよくわかりません。 うだうだ計算していって、距離h=(t-t^2)/√2が出たのですが、 V=π∫[0,1]((t-t^2)/√2)^2dt これで体積を求めても何度計算しても答えが合いません。このやり方はどこがいけないのでしょうか?
>>8 y=x^2とx軸で囲まれた部分をy=xの周りに回転してできる回転体の体積@
V=π∫[0,1] y^2dx
=π∫[0,1] x^4dx
y=xとx軸で囲まれた部分をy=xの周りに回転してできる回転体の体積A
V=π∫[0,1] y^2dx
=π∫[0,1] x^2dx
A-@=answer
このやり方じゃ駄目??^^;
10 :
8 :2008/05/20(火) 18:41:52
>>9 @はx軸周りの体積で、Aもx軸周りの体積ではないですか?
11 :
14才のひろゆき :2008/05/20(火) 19:31:36 BE:282879528-PLT(13085)
赤チャートの因数分解の問題で x^3-5x^2-4x+20 =x^2(x-5)-4(x-5) =(x^2-4)(x-5) =(x+2)(x-2)(x-5) これが解答になっているのですが 私はx-5もルートを使って因数分解できると思うんですが 定数項は整数までの分解でいいのでしょうか?そういうルールがあるのですか?
12 :
132人目の素数さん :2008/05/20(火) 20:03:23
>>11 「私はx-5もルートを使って因数分解できると思うんですが 」
意味がわからん。
{(√x)+(√5)}{(√x)-(√5)}ってか?
14 :
14才のひろゆき :2008/05/20(火) 20:15:15 BE:159119633-PLT(13085)
PSPからなのでルート記号を表記できませんが (x-5) =(ルートx+ルート5)(ルートx-ルート5) とできると思ったのです
>>11 なかなか面白い着眼点だが、√xは因数じゃない。
6の素因数分解は2*3であって(√2)(√2)(√3)(√3)じゃないだろ?
16 :
14才のひろゆき :2008/05/20(火) 20:16:42 BE:318238463-PLT(13085)
書いてる間に書いてくれましたか
>>13 そうです 疑問です
17 :
14才のひろゆき :2008/05/20(火) 20:19:33 BE:636476966-PLT(13085)
18 :
132人目の素数さん :2008/05/20(火) 20:27:33
多項式じゃない
19 :
132人目の素数さん :2008/05/20(火) 20:32:32
(n^2)! と(n^2-n)^(n^2-n) はどちらが速いですか? どうかよろしくお願いします。
20 :
132人目の素数さん :2008/05/20(火) 20:33:31
22 :
132人目の素数さん :2008/05/20(火) 20:36:33
arcsinh(x)のtaylor展開ってどうやるんですか?
18と60と72の『最大公約数』と『最小公倍数』を教えてください。
24 :
132人目の素数さん :2008/05/20(火) 20:40:18 BE:954715469-PLT(13085)
25 :
19 :2008/05/20(火) 21:07:10
>>21 すみません……なぜ吹かれたのでしょうか……
26 :
132人目の素数さん :2008/05/20(火) 21:42:35
>>22 arcsinh(x)=log{x+√(1+x^2)}だから、これを使ってテイラ展開する。
28 :
132人目の素数さん :2008/05/20(火) 21:53:42
y^2≦-(x^2-1)(x^2-5)をx軸周りに回転させたときの体積を求めよ
29 :
19 :2008/05/20(火) 21:57:44
>>26 言葉足らずですみません、lim[n→∞]f(n)-g(n) が正に発散するときfはgより速いとしてください。
30 :
132人目の素数さん :2008/05/20(火) 21:58:24
高校数学の質問です。 2Yの2分の1乗/XYの-2分の1乗 という分数はこれ以上約分(?)できませんか? 2Yの2分の1乗/XYの-2分の1乗=a/b で、X=の形にしたいのです。
>>30 なんのために"代数"を習ってるんだ。何書いてるか解読するのはつらい。
>>1-3 よんで書き直せ
>>29 ほんとにそれでいいのか?
f(n) / g(n) じゃなく?
33 :
19 :2008/05/20(火) 22:05:07
>>32 すみません><
やっぱりそっちにしてください><
34 :
132人目の素数さん :2008/05/20(火) 22:06:14
ts
35 :
132人目の素数さん :2008/05/20(火) 22:12:02
>>30 です
2Y^1/2 / XY^-1/2
です。
>>35 カッコはつかないのか?
(2Y)^(1/2) と 2Y^(1/2) では全然ちがうぞ。(XY)^(-1/2) と X Y^(-1/2)も。
>>33 じゃ計算してみろ。(n!)^2 を展開して書いて、(n^2-n)^(n^2-n)も因数分解してみろ。
38 :
132人目の素数さん :2008/05/20(火) 22:21:48
大学数学問題も質問していいの??
39 :
132人目の素数さん :2008/05/20(火) 22:37:53
>>35 です
カッコはついていないです。
2Y^(1/2) / XY^(-1/2)=2Y/X としてもいいのでしょうか?
いいよ
41 :
132人目の素数さん :2008/05/20(火) 22:46:37
1から11までの11枚の番号札がある。この中から3枚取り出すとき、すべて奇数であるかまたは、偶数である確率を求めよ。 お願いします。
42 :
132人目の素数さん :2008/05/20(火) 22:50:29
1/3 x 3 = 1 1/3=0.333... 0.333... x 3 = 0.333... 0.333...=1 これをきちんと証明する方法しってますか?
1. 札の中から3枚選ぶ組み合わせのすべての場合の数をかぞえる 2. すべて奇数の組み合わせの数をかぞえる 3. すべて偶数の組み合わせの数をかぞえる 4. (2の数+3の数)/(1の数) を計算 これをやれ
0.333... という表記の「定義」を理解していないと、いくら説明しても無理。
46 :
132人目の素数さん :2008/05/20(火) 22:58:32
48 :
132人目の素数さん :2008/05/20(火) 23:04:31
>>45 なにしろ
0.333... x 3 = 0.333...
だもんな
50 :
19 :2008/05/20(火) 23:15:18
>>37 あ、いえ、(n!)^2 ではなく(n^2)! です。
どう因数分解したらよいでしょうか?
51 :
132人目の素数さん :2008/05/20(火) 23:21:54
n,rは0以上の整数として、0≦r≦nのとき二項係数nCkの定義をかけ。 これがわかりません。おねがいします。
>>50 ありゃ、全然ちがうな。勘違いしてた。
ぱっと見ではスターリングの公式を使う感じ。
53 :
132人目の素数さん :2008/05/20(火) 23:38:17
f(x)=1/(1−x)^5 のx=0でのテーラー展開を教えてほしいのですが••• (k+4)!x^k/k!4! とでたのですがどうも汚く感じられます どうかよろしくお願いいたします
54 :
132人目の素数さん :2008/05/20(火) 23:42:28
二項分布が使われている場面 どういう場面で二項分布は使われていますか? もしくはどういう場面で二項分布はあてはまるでしょうか? 具体的な場面を探しております。 できたら、さいころやコインの話以外でありましたら、 お願いいたします。
55 :
132人目の素数さん :2008/05/20(火) 23:46:51
一口300円で100万円の当たりが1/10000の確率で入っている クジがあるんだけど、 10000枚買うと300万円支払うことになるよな。 それで当たりが400万以上、つまり4枚以上当たる確率ってどれくらいだろ? それって1/10000より高い?低い
n-1 S(n)=覇^i2πk^2/n k=0 数学の英論文を訳してそれに関してプレゼンするという 課題が出まして…この数式が出てきたんですけど この数式の意味が分かりません。ガウスに 関する話なのでガウス関数とかで調べてみたんですけど これに該当する数式がなくて… どなたかこの数式が何を表わしているのか教えて いただけるようよろしくお願いします。
>>53 計算してないけど、そんなに汚く見えないが?
論文を読めよ
60 :
132人目の素数さん :2008/05/20(火) 23:54:25
半径1の円に内接する四角形ABCDに対し、 L=AB^2-BC^2-CD^2+DA^2 とおく。三角形ABDと三角形BCDの面積をそれぞれSおよびTとする。また∠A=θ(0°<90°)とおく。 (1)LをS、Tおよびθを用いて表せ (2)θを一定としたとき、Lの最大値を求めよ。 (1)はわかったんですけど(2)がわかりません
61 :
132人目の素数さん :2008/05/21(水) 00:00:05
>>60 の訂正で
∠A=θ(0°<θ<90°)です
62 :
132人目の素数さん :2008/05/21(水) 00:02:57
ありがとうございました。 U=√XY をX、Yでそれぞれ偏微分したいんですが、分かりません。
63 :
53 :2008/05/21(水) 00:03:30
>>57 そうでしょうか。
ならば計算は合ってそうなので、これで良さそうですね…
お騒がせしました
でも一回微分するごとに-1が出てくるはずなのに、なんでないの?
>>60 普通はどうやって(1)を解いたか書くもんだ。答えも。
68 :
132人目の素数さん :2008/05/21(水) 00:40:40
>>60 の(2)θが一定ならばBDも一定だから(S+T) が最大になる時はAとBDの距離及びCとBDの距離が最大になる時
69 :
132人目の素数さん :2008/05/21(水) 00:44:45
>>66 すみません
(1)はAB^2+DA^2-(BC^2+CD^2)にして、
AB^2+DA^2
=DB^2+2AB・ADcosθ
=DB^2+1/2AB・ADsinθcosθ・4/sinθ
=DB^2+S・4/tanθ
BC^2+CD^2も同様にしてBD^2+T・-4/tanθで
AB^2+DA^2-(BC^2+CD^2)にほうりこんで
答えは4/tanθ(S+T)です
70 :
132人目の素数さん :2008/05/21(水) 00:46:08
非可換な環の例として行列以外に何がありますか?
71 :
132人目の素数さん :2008/05/21(水) 00:49:11
>>67 解答では8cosθとなってます
>>68 その出し方が不明なんです。直径にはならないんですよね
>>71 失礼。計算ミスした。
S+Tの最大値が2sinθ
よってLの最大値は(1)の答えに代入して8cosθだね。
S+Tの最大値は
>>68 で。
73 :
132人目の素数さん :2008/05/21(水) 01:09:25
>>72 なぜS+Tが2sinθなんでしょうか
私勉強不足ですかね
74 :
132人目の素数さん :2008/05/21(水) 01:20:56
今、ものすごいやさしさを感じた
直径・・・のときですか?
なんで直径のときが一番大きくなるかを、自分の言葉で説明できなきゃダメ
それも説明しなきゃいけないんですか・・
80 :
60 :2008/05/21(水) 02:14:14
わかったきたので。一通り解いてみて今日は寝ます みなさんありがとうございました。図まで用意してくださってありがとうございました
場合分けして考えろ。 Cだけ動かしたとき、S+Tが最大になるのはいつか。 次にBDを(θ固定して)ちょっと動かしてみて、そのとき最大になるCの位置はどこか。 最後にBDをいろいろ動かしたときに最大になるときの l の長さを比べて、一番大きいのはどの場合か。
82 :
132人目の素数さん :2008/05/21(水) 02:28:53
83 :
132人目の素数さん :2008/05/21(水) 07:34:56
複素関数についての質問です。 sinz=2iを求めよという問題ですが、 自分は計算したら {e^z-e-(z)}/2i=2iを解いて e^z=2+√5 z=log(2+√5)かと思いましたが 答えはz=nπ+iLog(2*(-1)+√5) どなたかご教授ください。 どっからnπと-1が沸いたんですか?
>>83 まずsin zの定義が違ってる
あとは教科書を見直せばすぐ分かる
85 :
132人目の素数さん :2008/05/21(水) 12:53:58
3π/2ラジアン=いくつですか
87 :
132人目の素数さん :2008/05/21(水) 13:58:23
齋藤線型演習p180下あたりの質問です ある空でないベクトル空間Aが線型変換Tで不変の場合(つまりT(A)⊂A)、このAの中にTの固有ベクトルが少なくとも1つある ことは言えますか?
88 :
132人目の素数さん :2008/05/21(水) 14:44:15
(x,y)->(-y,x)
89 :
高1 :2008/05/21(水) 16:03:21
中高生レベルですが図形の問題お願いします 半径4センチの円Aを描き、真横に3センチ離して、同じく半径4センチの円Bを描き、Aの中心点から垂線を引いて、その垂線と円Bの間にできる小さい方の面積の出し方をお願いします。 なるべく三角関数はつかわないで下さい
>>82 それって環でいう意味の積にはならなくないすか?
(200*8/100-8/100x+12/100x)/200 の計算なんですが…できない( ;∀;) どなたか計算方法お願いしますm(_ _)m
>>92 素直に通分していけば
80x-1 / 10 だが
94 :
92です( ;∀;) :2008/05/21(水) 17:53:53
>>93 さんへ
通分…できない( ;∀;)
あほ過ぎてすいません…
95 :
132人目の素数さん :2008/05/21(水) 17:54:41
f(x)=x^(1/x) という、xのx乗根のグラフはどうなりますか? またその導き方を教えてくださいお願いします
96 :
mao :2008/05/21(水) 17:59:34
高校生なのですが、この問題が分かりません(><) 箱の中に赤球3個、青球4個、黄色球5個が入っている。 この中から、同時に3個の球を取り出すとき、次の確立を求めよ。 3個共、異なる色を異なる確率。 教えてください!!
100 :
89 :2008/05/21(水) 18:14:55
真横に描くと言うのは、円Aの中心点からx軸のプラスの方向3センチに円Bの中心点を描いてできる円のことです 図形なので説明難しいですが誰か問題と答えわかる人お願いします
>>Aの中心点から垂線を引いて、その垂線と円Bの間にできる小さい方の面積 意味不明・・・
102 :
89 :2008/05/21(水) 19:49:09
>>101 円Aの中心点を通る垂線を引いて、その垂線と円Bの円周に囲まれる場所の面積のことです。すいません
円を垂線で分割してるので二つできると思いますが、小さいほうの面積の出し方を教えてください
決してみんな意地悪してるわけじゃないんだ 「垂線」って何と垂直なんだ?
104 :
132人目の素数さん :2008/05/21(水) 19:59:41
>>55 をだいたいの
数字でいいので教えてください。
105 :
132人目の素数さん :2008/05/21(水) 20:01:23
>>91 なんないと思う
じゃあ行列AとBで生成される多項式全体の空間
とかどうよ?
だから"中心点の垂線"って何よ? 説明難しけりゃ自分で図を描いて画像うpするとか、あんだろ?
107 :
89 :2008/05/21(水) 20:38:01
>>104 計算合ってるかどうか自信ないけど。
p=0.0001として、10000回試行して4回以上当選する確率は
1 - (
(1 - p)^10000 +
(1 - p)^9999 * p * 10000C1 +
(1 - p)^9998 * p^2 * 10000C2 +
(1 - p)^9997 * p^3 * 10000C3
)
つまり当選する回数が3回以下でない確率。
実際に計算してみたところ、約0.018982とでた。
10000回やると98.1%の確率で損をする計算になります。
>>107 円Aの中心点を通り、Y軸に平行な線
そのまんまY軸のような希ガス
幾何分布の分散求める計算についてですが、 S=納x=1,∞]{x^2}{(1-p)^(x-1)}p
111 :
89 :2008/05/21(水) 21:11:25
>>111 お前はどういうことを試して挫折したのかを書いてみ
確立について質問させていただきます。 赤球3つ、青球5つ、白球4つの中から同時に4つ取り出すとき、3個以上青球が出る確率。 正解は、(5C3*3C1+5C3*4C1+5C4)/12C4=5/33 なのですが、 5C3*9C1(青球5つから3つ取り出し、残り全てから一つ取り出す)という解法が間違っている理由を教えて頂きたいです。
(1/y)(∂y/∂x) = a これをxで積分して y= の形にするとどうなりますか? yはxの関数、aは定数です
116 :
110 :2008/05/21(水) 21:59:24
の、計算過程が知りたいんですが… 右辺を展開して、トリッキーな式変形して、Sの代数方程式に直すんですよね? そのトリッキーのところがわかめません(?_?)
117 :
89 :2008/05/21(水) 23:30:15
ちょっと難しかったようですね 考えてくれた人サンクス
えええええええええええええええ
ちょっとどころかかなり難しかったよ。日本語的に
ぶっちゃけ円Aの存在意義が分からんし。
正しい問題が何かをずっと考えていたが、結局わからなかったな
円をずらすって問題の抜粋でしょ まあ確かにムズイ
さめたわ まるで、今夜、彼氏が抱いてくれるって (身体キレイにして待ってたら) でも急に仕事が入って、逃げられてしまった女の気持ちのようだ・・・
三角関数を「なるべく」使わないのがむずかしい気も。
もったいぶってねーで誰か答えてやれよw
問題の意味がわかんねーんだよw
まるで、甘美な女性フェロモンまどろみ その気に誘っておいたのも、束の間 急に、ポイッとふられた童貞男のようだ・・・
妙に現実味あふれる (ry
131 :
89 :2008/05/22(木) 06:35:00
すいませんまだわかりずらかったみたいですね 言い換えます。全部忘れてください 半径4cmの円の中心点からx軸方向に3センチずらした点Aを通るY軸に平行な線Bがあります 円周と線Bに囲まれる部分の面積の出し方を教えてください。小さいほうの面です 私は中心点を使って扇形の面積をまず求めようとしましたが、結局中心角がわかりませんでした。
またお前か
>>131 近似値で、S=16*arccos(3/4)-3√7=3.626494032‥‥
134 :
132人目の素数さん :2008/05/22(木) 16:21:25
∫[0,1]log(1+√x)dx=1/2 であってますか? 1+√x=u とおいて解いてみたんですがなんか違うような
135 :
132人目の素数さん :2008/05/22(木) 16:28:26
>>115 (1/y)(∂y/∂x) = a
∫(1/y)∂y = ∫a∂x
logy = ax + c
あとは自分でできるでしょう?
136 :
132人目の素数さん :2008/05/22(木) 16:33:40
置換で (1 2)(1 3)の値はいくつですか?
138 :
132人目の素数さん :2008/05/22(木) 17:00:55
f(x)→ε(>0) (x→a)のとき 0<|x-a|<δである全てのxについて|f(x)|>ε/2となるようなδ(>0)が存在することを示せ。 分かりません。お願いします(@_@)
f(x)→ε(>0) (x→a) この条件を2行目みたいな形で書いたらどうなる?
140 :
132人目の素数さん :2008/05/22(木) 17:17:43
0<|f(x)-ε|<α(任意)ってことでしょうか?
そうじゃなくて 任意の e>0 に対し、ある d>0 が存在し、 |x-a| < d ならば | f(x) - ε | < e が成り立つ ってやつなんだけど。知らなかったら、ノートとか教科書を読み直した方がいいよ。
142 :
132人目の素数さん :2008/05/22(木) 17:31:53
それは分かります。すみません。
それなら「ならば」の後ろを変形して|f(x)|>ε/2になれば証明完了じゃないか
144 :
132人目の素数さん :2008/05/22(木) 17:49:14
変形の仕方が分からないです。
145 :
132人目の素数さん :2008/05/22(木) 18:00:09
|(ΔA~+iλΔB~)|Ψ>|^2 λに対して必ず正であることを判別式を用いて証明せよ D<0を示す よろしくお願いしますmm
数直線に、0とε/2 と εとf(x)をプロットして、その位置関係から考えてみろ
148 :
132人目の素数さん :2008/05/22(木) 21:01:09
149 :
132人目の素数さん :2008/05/22(木) 21:03:12
v(t)=4cos(ωt-π/4)をフェーザー表示で表すってどういうことなんでしょうか?
150 :
132人目の素数さん :2008/05/22(木) 21:12:31
>>148 複素ベクトルの内積の結果が複素ベクトルになる?
151 :
132人目の素数さん :2008/05/22(木) 21:12:57
>>149 フェザー表示?
複素数表示のことだよ、電気系のやつはなぜかそういうんだよね
152 :
132人目の素数さん :2008/05/22(木) 21:19:22
153 :
高2 :2008/05/22(木) 21:24:38
馬鹿にされるかもしれないが わからない問題があるので勇気を持って書き込むことにした。 数学Tの問題で、 △ABCにおいて、3辺の長さの比をAB:BC:CA=5:6:4のとき cosAを求めなければならないのだが、 余弦定理を使うにしても、AB:BC:CAの値が長さの比だから、 どうすればいいのかがわからない。 助けてください。
比が分かれば角度は出るだろ。 お前の世界では三角形を拡大コピーしたら形変わるのか。
155 :
132人目の素数さん :2008/05/22(木) 21:30:01
>>154 間違って進学校に入ったのでとんでもない馬鹿です。
それすらもわかりません。。・゚゚・(>_<)・゚゚・。
AB:BC:CA=5:6:4 こういう、3つ以上の比のことを「連比」というのだが、これが出てくる問題は お決まりの方法があって、 『AB/5 = BC/6 = CA/4 = k とおけ!』 なんで上のようにおけるかは考えてみろ。 そうすると AB=5k、BC=6k 、CA=4k とかける。以下略
157 :
132人目の素数さん :2008/05/22(木) 21:36:07
Kにして解いてみましたが、答えが48分の27、すなわち16分の9になりました。 マーク式の問題なので、答えがイ分のアにならなくてはいけません。 どうすればいいのでしょうか?
お前のクソみたいな計算力まで面倒見切れんわ 少しは計算の確かめをしてみろよ
159 :
132人目の素数さん :2008/05/22(木) 21:48:51
cosA=(b^2+c^2-a^2)/2bc=1/8
160 :
132人目の素数さん :2008/05/22(木) 21:49:34
計算は合ってました。ただ答えがちがいます。 cosA=48k二乗分の27k二乗すなわち16分の9になりました。 答えは一桁分の一桁になるらしいのですが、 どうすれば正解になりますか?
48分の なんて数字が出るのがそもそもおかしいだろ。 とりあえず三角形書けよ! そして辺に数字書け! 図を書かない奴は間違いなく数学ができないままだってのが経験則でわかる。 例外はポントリャーギンぐらいのもんだな。
162 :
132人目の素数さん :2008/05/22(木) 22:02:41
2bcを計算したら、2と6kと4kをかけて、12かける4で48になりました。
163 :
132人目の素数さん :2008/05/22(木) 22:05:06
164 :
132人目の素数さん :2008/05/22(木) 22:05:58
>>151 それです!
フェザー表示で表して複素平面に図示しろって問題出されました
授業でやったことなくてよくわからないんです……
公式丸暗記がいかにクソかの証明だな
全ての間違いに気付いた。 みなさんお助けありがとう。俺が馬鹿だった。 角Aの対辺がaだと思い出して涙が出た。 そして死ぬほど恥ずかしい。 ちょっと樹海をさまよってくる。
まあ落ち着け
168 :
132人目の素数さん :2008/05/22(木) 22:28:08
>>147 |(ΔA~+iλΔB~)|Ψ>|^2
λに対して必ず正であることを判別式を用いて証明せよ
どの日本語が難しいのでしょうか??
自分は全く手も足も出ません。。
169 :
132人目の素数さん :2008/05/22(木) 22:28:29
樹海に着いたんだが、おかしいぞ。 なんかテリーって背中に名前がある人と アネルなんとかって名前がある人が一緒に樹海を歩いているんだが... なんかあったのか?
e^(ax)cos(bx)の第n次導関数を推測せよって問題なのですが分かる方いましたらよろしくお願いします。
>>170 a+bi =c とおく。
Re{e^(cx)} の第n次導関数は
Re{c^n e^(cx)} = Re{c^n}e^(ax)cos(bx) - Im{c^n}e^(ax)sin(bx)
あるいは [ライプニッツの公式] を使う。
>>171 ありがとうございます。
ライプニッツの公式使う方もできれば教えて下さい。
173 :
132人目の素数さん :2008/05/22(木) 22:47:30
教科書嫁
推測せよ って問題なんだから5個ぐらい実際に微分の計算をするんだよ。 その結果をみたり、計算過程をみながら、次はこうなるんじゃないかな?って予想するんだよ。 答えなんか二の次なんだから、実際に計算しろって。
>>168 ノーテーションの意味ぐらい説明しとかないと、解答つかないぞ。
>>164 極形式は高校あたりでやるだろ、それだよ。
フェイザってのは偏角のことを相(フェイズ)ということから
きてるだけ。
{f(x)}^g(x)の導関数ってどうやってもとめればいいんですか><
対数微分法
179 :
132人目の素数さん :2008/05/22(木) 23:28:53
対数微分法><
182 :
132人目の素数さん :2008/05/23(金) 00:28:54
183 :
132人目の素数さん :2008/05/23(金) 00:43:57
正の整数で100より小さいa,bの組で a*√(2a+b)=b*√(b-a) を満たすものを見つけよ。 この問題が分からないのでお願いします!!
>>183 両辺平方して左辺-右辺して因数分解すればいいじゃない
185 :
132人目の素数さん :2008/05/23(金) 00:50:48
把os(blogn)/n^a=0となる(a,b)をすべてもとめなさい。
186 :
132人目の素数さん :2008/05/23(金) 00:53:38
blog?
188 :
132人目の素数さん :2008/05/23(金) 01:07:14
煤辜ツ(t-n)cos(blogt)/t^adt=0 あとはフリエしてみるかな?
>>177 {f(x)}^g(x) = e^(log ({f(x)}^g(x))) = e^(g(x)log f(x))
と変形すれば、普通の合成函数の微分でできる。
本質的には対数微分法と変わらんがね。
190 :
132人目の素数さん :2008/05/23(金) 01:09:50
リーマン関数の0点を位相とする波をかんがえればいいわけか。
191 :
132人目の素数さん :2008/05/23(金) 01:13:48
整数位相の和が0のときって・・・等分割円のとき?
192 :
132人目の素数さん :2008/05/23(金) 01:41:52
nを整数とします。 Σ[k=1,n]{Ak*cos(kθ)+Bk*sin(kθ)}=0 がθがいかなる値をとっても成り立つとき、それを満たす係数は A1=A2=・・・An=B1=B2=・・・Bn=0のみであるか、のみでないか 証明してください。 お願いします。
>>192 >のみであるか、のみでないか証明してください。
とりあえず日本語の勉強からはじめてほしいところだが、
問題に関していえば、mを1≦m≦nな整数として
∫[0,2π]]sin(mθ)*Σ[k=1,n]{Ak*cos(kθ)+Bk*sin(kθ)}dθと
∫[0,2π]]cos(mθ)*Σ[k=1,n]{Ak*cos(kθ)+Bk*sin(kθ)}dθを考える。
θにかかわらずΣ[k=1,n]{Ak*cos(kθ)+Bk*sin(kθ)}=0ならこれらの積分はどちらも0.
一方
∫[0,2π]]sin(mθ)*Σ[k=1,n]{Ak*cos(kθ)+Bk*sin(kθ)}dθ
=Σ[k=1,n]{Ak*∫[0,2π]]sin(mθ)*cos(kθ)dθ}+Σ[k=1,n]{Bk:∫[0,2π]]sin(mθ)*sin(kθ)dθ}
としてから計算すれば、これはBk*∫[0,2π]]sin(mθ)*sin(mθ)dθの項だけが残る。
cos(mθ)をかけて積分すればAmのかかった項だけが残る。
194 :
132人目の素数さん :2008/05/23(金) 02:48:15
・Eは有限測度によって可測な集合 ・f[k]→f a.e on E ・k,nは正整数 ・nは固定 ・E[k,n]={x∈E:|f[j](x)-f(x)|<1/n,j>k} ただし,[k],[j]は添え字 このときE[k,n]⊂E[k+1,n]を示せ. ∀x'∈E[k,n]に対してx'∈E[k+1,n]を言えばいいのはわかるけど,jが大きくなると集合も大きくなるっていうイメージがわかない・・・ 知恵を下さい
195 :
132人目の素数さん :2008/05/23(金) 03:02:25
exp^A=exp^-(-A) はあってますか?
後、 1/(a+b)^2+1/(a-b)^2 1/(a+b)^2-1/(a-b)^2 は簡単にできますか?
197 :
132人目の素数さん :2008/05/23(金) 03:55:53
半径が3の円の面積を求めよ。 ただし円周率を3.14159265358979323846264338327950288419716939937510とする。
>>197 3*3*3.14159265358979323846264338327950288419716939937510
=28.27433388230813914616379044951552595777452459437590
≒28.27
199 :
132人目の素数さん :2008/05/23(金) 07:10:42
200
200 :
132人目の素数さん :2008/05/23(金) 09:01:02
-1
201 :
132人目の素数さん :2008/05/23(金) 09:26:50
>>183 ですが
因数分解ができなくて。申し訳ないです。
>>194 E[k,n]={x∈E:|f[j](x)-f(x)|<1/n,j>k}
の意味は、
kより大きいすべての j に対して |f[j](x)-f(x)|<1/n が成り立つような x の全体
だろ。そうしたら当然 k+1 より大きい j に対しても成り立つのは当然じゃん
203 :
132人目の素数さん :2008/05/23(金) 12:34:04
>>201 a√(2a+b)=b√(b-a) → 2a^3+a^2b-b^3+ab^2=(a^3-b^3)+a(a^2+ab+b^2)
=(a-b)(a^2+ab+b^2)+a(a^2+ab+b^2)=(a^2+ab+b^2)(2a-b)=0
a^2+ab+b^2>0だから、b=2aで、1≦a、b<100より、
(a,b)=(1,2)(2,4)(3,6)‥(49,98)の計49組
204 :
132人目の素数さん :2008/05/23(金) 14:29:56
f(x)=1/(x+1)を1回、2回、3回と微分して いくとそれぞれ式はどうなりますか?
なぜ商の微分公式を使わない 代理計算スレじゃないぞ
>>204 代理人として、(d^n/dx^n){1/(x+1)}={(-1)^n*n!}/(x+1)^(n+1)
207 :
132人目の素数さん :2008/05/23(金) 17:15:54
3^5
209 :
132人目の素数さん :2008/05/23(金) 18:17:21
確立の問題です。 確立変数X、期待値E、分散Vとして、 V[X]=E[(X-E[X])^2] =E[X^2]-(E[X])^2 2つめの等号が分かりません。 期待値の線形性を使うらしいです。
210 :
132人目の素数さん :2008/05/23(金) 18:33:59
d^2a/dt^2=-(g/L)*a 二重積分で解こうとしたんですが、やり方がわかりません。 お願いします。
>>209 教科書に必ず書いてある一般常識。
E[(X-E[X])^2]
=E[X^2-2XE[X]+E[X]^2]
=E[X^2]-2E[X]E[X]+E[X]^2
=E[X^2]-E[X]^2
これでわからなければ諦めろ。
>>210 重要な2階線形方程式より、
a=A*sin(√(g/L)t+B)、A、Bは任意定数。
213 :
132人目の素数さん :2008/05/23(金) 18:55:29
214 :
132人目の素数さん :2008/05/23(金) 18:58:20
a,b,cが互いに素な正整数で、aが偶数でa^2+b^2=c^2であるならば、 互いに素な正整数u,vで、少なくとも一方は奇数で無いものを選んで、a=2uv,b=u^2-v^2,c=u^2+v^2と表す事が出来る ということを証明せよ という問題なんですが、つかみ所が分からなくて悩んでます。 それから上の問題の中で「互いに素な正整数u,vで、少なくとも一方は奇数で無いものを選んで」のくだりで、 正整数で互いに素だから共に偶数であることは無いと思うんですが、わざわざ上記のように「少なくとも」と書かれるということは例外があるのでしょうか よろしくお願いします。
216 :
132人目の素数さん :2008/05/23(金) 19:33:27
>>211 横から質問で返して申し訳ないのですが、
E[E[X]] とか、E[(E[X])^2]
はどうなるのですか?
期待値の期待値とはどういう意味ですか?
なんか自分でも何言ってるか分からないのですが、
よろしくお願いします。
>>216 期待値って値だろ。
分布なんて考える意味無いと思うが。
>>215 1)a,bは共に偶数ではない。
証明
仮定よりあきらか
2)a,bは共に奇数ではない。
証明
a,bが共に奇数であると仮定する。
これより、a^2≡1(mod 4),b^2≡1(mod 4)だから
a^2+b^2≡2(mod 4)
しかしc^2≡0 or 1(mod 4)であるから矛盾する。
よって、a,bは共に奇数ではない。
以下、aが偶数であるとする。
a^2+b^2=c^2より、(a/c)^2+(b/c)^2=1から
a/c,b/cは単位円上の点とみれるから、互いに素
である整数u,vを用いて、
a/c=2uv/(u^2+v^2),b/c=(v^2-)
規約分数であるから、ある整数kが存在して
kc=u^2+v^2, ka=2uv, kb=u^2-v^2
とかける。
3)k=1をしめす。
kはu^2+v^2, u^2-v^2を割り切るから
その和の2u^2,差の2v^2も割り切るから
k=1 or 2である。
k=2のときu^2-v^2=kbは2で割り切れるが、
bは奇数だから、u^2-v^2≡2(mod 4)
しかし、u^2,v^2は4を法として0 or 1だから
k=2はありえない。よってk=1である。
以上のより、a=2uv,b=u^2-v^2,c=u^2+v^2と表す事が出来る
>>215 訂正
× a/c=2uv/(u^2+v^2),b/c=(v^2-)
○ a/c=2uv/(u^2+v^2),b/c=(u^2-v^2)/(u^2+v^2)
1^2001+2^2001+3^2001+・・・・・2000^2001+2001^2001 を13で割った余りを求めよ という問題が分かりません 合同式を使った解法を教えて頂きたいです 日本数学オリンピックの予選問題らしいのですが・・・
>>218 ありがとうございます。
この問題ではaが偶数であるという仮定がありますが無くてもaもしくはbが偶数になるという事なのですね。
単位円の媒介変数形から導いていくというのは思いつけませんでした
222 :
132人目の素数さん :2008/05/23(金) 21:18:28
1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,0 1,4,9,3,12,10, 1,8,1,12,
223 :
194 :2008/05/23(金) 22:08:17
>>202 さん
当然でしたね^−^;
自分も最初そうおもっていたけど,k番目のxってk+1で成り立たないんじゃと考え始めたら混乱しました。
ありがとうございました。
13は素数だから、2001≡9(mod13-1)より、 与式≡1^9+2^9+‥+2001^9≡11*(0^9+1^9+2^9+‥12^9) (mod13)
1^2001+2001^2001 = (1+2001)(‥‥)
226 :
132人目の素数さん :2008/05/23(金) 23:24:45
E[5]=5
227 :
132人目の素数さん :2008/05/23(金) 23:29:08
228 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 00:02:15
確率変数(C1, C2)が2次元正規分布N(m1, m2, s1^2, s2^2, ρ)に従うとき、 C1−C2≧Kとなる確率を求めたいのですが、どう考えたらよいでしょう?
229 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 00:03:51
確率変数(C1, C2)が2次元正規分布N(m1, m2, s1^2, s2^2, ρ)に従うとき、 C1−C2≧Kとなる確率を求めたいのですが、どう考えたらよいでしょう?
230 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 00:05:39
まったり質問スレで質問したあと気付いたのですがこちらの方が人が多いのですねorz マルチポストはモラルに反するので避けたいのですが、お時間ある人いらっしゃいましたら宜しくお願いします。
231 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 00:08:16
(1)x^2+y^2+z^2−4x−2y−2z+6=0 を満たす実数x,y,zを求めよ (2)x^2ーax+4=0において (i)2つの解が3より大きいaの値の範囲 (ii)1つの解が3より小さく、もう1つの解が3より大きいときのaの値の範囲 を求めよ。 どうやるんですかね・・・? 教えてください!!
232 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 00:24:18
f(x+h)=f(x)+<f'(x),h>+o(||h||)より、 f'(x)=(f(X)のx_1方向偏微分, ..., f(X)のx_n方向偏微分)の転置 が導かれる理由を教えてください。 お願いします。
>>231 (1)平方完成
(2)平方完成
いや、冗談でなくどちらもそれでいける
もっともそれだけでは解決しないが
234 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 00:29:20
>>233 ヒントありがとございます!
早速やってみます!!
236 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 01:37:48
「1/3」の確率で当たるクジを10回引くのと、「2/3」の確率で当たるクジを10回引くのとを比べた場合、 当たりクジの数でそれぞれが勝つ確率、また引き分ける確率は、いくらですか。
どうなれば勝って、どうなれば引き分けるんだ。
238 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 01:58:52
当たりクジの数が多いほうが勝ちです。
>>236 バカが俺流に問題を改変すると、省略していいところと
省略してはならないところの区別がついてないから
設問不備で解答不能となるケースが多い
バカを自覚してるんなら、ヘタに書き換えたりせず
問題文を丸写しにすりゃいいのに
あ、自覚がないからバカなのかスマソ
240 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 02:20:53
もう一つ質問。 「1/3」の確率で当たるクジを10回引くのと、 「1/3」の確率で当たるクジを5回、「2/3」の確率で当たるクジを5回で、計10回クジを引くのとを比べた場合、 当たりクジの数でそれぞれが多くなる確率、また同数になる確率は、いくらですか。
241 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 02:26:01
>>239 元々の問題文はないんです。
拙文で申し訳ありませんが、どうか意を汲み取っていただきたい。
242 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 02:32:02
>>240 を訂正。
「2/3」の確率で当たるクジを10回引くのと、
「1/3」の確率で当たるクジを5回、「2/3」の確率で当たるクジを5回で、計10回クジを引くのとを比べた場合、
当たりクジを引く回数で、それぞれが多くなる確率、また同数になる確率は、いくらですか。
243 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 02:39:22
ちょっと推敲。 A君は、「2/3」の確率で当たるクジを10回引きます。 B君は、「1/3」の確率で当たるクジを5回と、「2/3」の確率で当たるクジを5回の、計10回クジを引きます。 そして、A君とB君の当たりクジを引いた回数を比べます。 この時、 A君のほうが多くなる確率はいくらでしょうか。 B君のほうが多くなる確率はいくらでしょうか。 同数になる確率はいくらでしょうか。
244 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 02:49:33
A君があたりを引く回数 2/3*10=20/3(回) B君が(ry 1/3*5+2/3*5=15/3(回) ∴A君があたりを引く回数>B君があたりを引く回数 よって A君のほうがあたりを引く回数が多くなる確率は100% B君が(ry 0% あたりを引く回数が同数になる確率は 0% こんな考え方で合ってるのかな?
246 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 03:01:48
とりあえず
>>244 は間違い。
結構計算が根性を要求するものになりそうだ
247 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 03:36:30
コマネチ大学で紹介してたものです。 ┌─┐┌─┐┌─┐ │ ││ ││ │ │ ││●││ │ どのコップ(不透明)に「●」があるかを当ててもらうというゲーム。 まず、選んでもらいます。 その後、選んだもの以外の二つの内の一つ(ハズレのコップ)を取り除き、残ったものの二択にして、変えても良いよと言う。 変えるか変えないかが決まったら正解を明かす。 実はこれ、変えたほうが当たる確率が高い。 変えないほうは「1/3」の確率で、変えたほうは「2/3」の確率。 このゲームを10回やる時のことを考えて上記の質問をしました。
248 :
220 :2008/05/24(土) 06:09:59
249 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 06:18:43
nを自然数とし、0以上の整数mに対して、Sm(n)=1^m+2^m+3^+ ・・・+n^mとおく。 等式 (k+1)^5-k^5=5k^4+10k^3+10k^2+5k+1 がすべての正の整数kについて成り立つことを用いてS4(n)を求めよ という問題ですが解法が思い付きません。 どのように解けばよいのでしょうか?
両辺 k=1〜n まで足す。
251 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 06:34:19
Sm=<(n^m)xn S4=an^5+bn^4+cn^3+dn^2+en+f
252 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 06:48:12
>>247 つまり、モンティ・ホール問題において、
A君は10回とも選択したものを変え、
B君は5回はそのまま、5回は選択したものを変える
んでもってA君があたりを引く回数とB君があたりを引く回数を比べるってことかい?
253 :
249 :2008/05/24(土) 06:50:37
>>250 さん
ありがとうございます。
両辺とはどの式でしょうか?
俺が3次方程式の解の公式使って、自分で解を決めて(もちろん自然数w)つくってある三次方程式解くと、 もれなく虚数がついてくるんだが、どこが違うと思う?やっぱ俺の計算間違いかなぁ。 ・・・だって[3]√(n√n)=√n だもんな・・・? ・・・だってω=(-1+√3)/2 だもんな・・・? ←こっからでてくる虚数 前に数学板のどっかにその処方箋乗ってるURLあったと思うんだけど、 検索しても全然処方箋見つかんねぇし・・・orz 誰か助けて〜!これじゃ、俺、眠れねぇよ〜(|||´Д`)
255 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 06:52:00
>>251 さん
ありがとうございます。
S4の式がわからないのですがどのようにすればそうなりますか?
256 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 06:56:09
aを実数とする。f(x)=(ax+1)e^x この関数の極値を求めよという問題ですが微分してf'(x)=0とするとx=-a-1/aが出てきますがこれで増減表書けば極値は求まりますか?
>>256 f(x)の増減表を書くにはf(x)とf'(x)自体の両方がいる。
x=-a-1/aで増減表かけんならかいてみろよwww
258 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 07:10:30
>>257 ありがとうございます。f'(x)は出せましたがあとはどうすれば増減表書けますか?
259 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 07:42:31
lim x^2-4/|x-2| (x→2+0) lim x^2-4/|x-2| (x→2-0) lim x^2-4/|x-2| (x→2) この問題ですが最初の2問は極限値を求める問題で最後の問題は極限を調べる問題ですが絶対値などがついてきてよくわかりません。 どなたか解いてもらえないでしょうか?
>>259 まずは絶対値をはずすことを考えろ
x→2+0のとき|x-2|は正か負か?
+0の意味を思い出せ
これができたら残りもできるはず
261 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 08:12:48
>>260 どうもありがとうございます。
x→2+0 x→2-0
の違いがよくわからないのですが
x→2+0はグラフでいうと2より左から2に近づいて
x→2-0は2より右から2に近づくという意味でしょうか?
262 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 08:19:01
>>261 のように考えると最初の問題は4次の問題は-4になりますがあってるかな?
でも最後の問題がわからない・・
最後の問題は違うやり方なのかな
>>262 3番目の式が収束するためには、左右からの極限がどちらも収束し、かつ同じ値でなければなりません。
今回は左右からの極限値が互いに異なりますから、3番目の答えは「極限値なし」ということになります
>>263 ありがとうございます。
わかりました。
では答案に書くとき (1)の結果よりそれぞれの収束値が異なるので極限値はなしと書いても減点されませんかね?
265 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 08:33:11
>>261 志村ー逆逆
x→2+0は2の右から近づける(つまりxは2よりちょっとだけ大きい)
x→2-0は2の左から近づける(つまりxは2よりちょっとだけ小さい)
>>265 すいません。
わかってたけど書き間違えてました。
危ない
267 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 08:46:10
>>249 の問題を解いてもらうのは無理でしょうか?
よくわからないです
268 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 08:49:43
>>267 >>250 がちゃんと教えてくれてるじゃないか
左辺をk=1〜nまで足してみると
(2^5-1^5)+(3^5-2^5)+(4^5-3^5)+・・・+((n+1)^5-n^5)
=(n+1)^5-1
右辺もk=1〜nまで足してみろ。
Σk, Σk^2, Σk^3は公式で分かってるんだから解けるだろ
270 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 08:51:48
集合{a,,b,c}の部分集合はφ,{a},{b},{c},{a,b},{b,c},{c,a},{a,b,c}の8個である。 一般に集合Xの部分集合の全体を2^Xと表しXのベキ集合と呼ぶ。 例えばXが有限集合ならば2^Xの要素数は2^|X|となる。一般の(無限)集合Xについて、 Xから2^Xへの単射は常に存在するがXから2^Xへの全射は絶対に存在しないことを示せ。 特にXと2^xの間に全単射は存在しないので、 例えば全てのnについて|R^n|=|R|<|2^R|がわかる。 この問題が解ける方がおられましたら解答を載せて頂けないでしょうか? 全く分からず本当に困ってます><;; よろしくお願いしますm(_ _)m
271 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 09:06:00
>>268 >>250 さんのいってることはそういうことだったんですか
右辺も同じような計算してからどのようにS4(n)を出すのでしょうか?
272 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 09:07:46
>>271 何でも聞くのはよくない。
ここまで言ってるんだから自力でできるでしょう
もう少し考えてみ
273 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 09:15:29
ではしばらく考えてみます
274 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 10:00:00
(p^7−q^7)(p^2−q^2)≧0。 p^9+q^9≧p^7q^2+q^7p^2。 2(p^9+q^9+r^9) ≧p^7(q^2+r^2)+q^7(p^2+r^2)+r^7(p^2+q^2) ≧2p^7qr+2pq^7r+2pqr^7 =2pqr(p^6+q^6+r^6)。
275 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 10:08:17
a_1≧2, a_(n+1)=2+(3/a_n) と仮定する。 (1)a_n≧2 (n≧1)を示せ。 (2)|a_(n+1) -3|≦(1/2)|a_n -3|(n≧1)を示せ。 (3)lim a_n (n→∞)を求めよ。 (1)は数学的帰納法で、(3)は(2)を使ってはさみうちで解けたんですが、(2)で、両辺の2乗の差をとって0以上を示そうとしたんですがうまくいかず、できませんでした。 どうすれば示せるのでしょうか。教えて下さい。
277 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 11:23:05
微分方程式 xy'-y=-x を解け がわからないです。 y'やyの係数が定数ではない場合の解き方を教えてください。
278 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 11:24:55
左辺計算して(1)を使え
279 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 11:25:51
>>276 a(n+1)-3
=2+3/a(n)-3
=-1+3/a(n)
=(-a(n)+3)/a(n) より
|a_(n+1) -3|=1/(a_n)*|a_n -3|
ここで(1)を使えば・・・
280 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 11:32:41
(d/dx)(y/x)
281 :
276 :2008/05/24(土) 11:44:14
282 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 11:44:41
283 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 12:00:03
0<a≦c≦b。 ab=cd。 => a+b≧c+d。 0<p≦q≦r。 0<s≦t≦u。 p≦s≦u≦r。 pqr=stu。 => p+q+r ≧s+pq/s+r ≧s+t+u。
284 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 12:00:12
>>55 のクジの話(古い話で申し訳ないけど)
数学から離れて現実的な話をすると、10000本に1本当たりが入ってるんだから、
4本当たるためには、クジは最低40000本売れてないといけないよね?
まあ40000本きっちり売れたとして、そのうち10000本買うんだから、4本の当たり
が、自分が買った10000本に含まれる確率を求めればいいんじゃないの?
(1/4)^4=1/256という答もありじゃない?
ねえよw
286 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 12:02:46
次の微分方程式のとき方がわかりません教えてください。 (1) 2xydx - (x^2 + y^2 )dy= 0 (2) (2x^3 - y^3 )ydx- x(x^3 - 2y^3 )dy = 0
287 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 12:52:42
-x^3 + 9x^2 - 15x + 7 = 0 ↓ - ( x - 1 )( x - 1 )( x - 7 ) = 0 -x^3 + 9x^2 - 14x - 20 = 0 ↓ - ( x - 2 )( x - 2 )( x - 5 ) = 0 それぞれどうやってこのように因数分解するのでしょうか。
7と20に着目
>>286 (1) dy/dx=2xy/(x^2+y^2)=2(y/x)/{1+(y/x)^2}、y/x=tとおくと、
y'=t+xt'より、∫(1+t^2)/(t-t^3)dt=∫dx/x
→ log|t/{x(1-t^2)}|=C → y/(x^2-y^2)=C
290 :
パンツ :2008/05/24(土) 14:09:23
考えてもなにをどうすればどうすればいいのかわかりません。 製品Aを1個つくるのに原料Pが4トン、Qが2トン人手が2人必要である。 製品Bを1個作るには原料Pが3とん、Qが8トン人手が5人必要です。また、 製品Aを1個作るのに6万円、製品Bを1個つくると20万円の利益がある。 利益を最大にするには1日にA、Bをそれぞれ何個ずつつくればいいのでしょう? ただし原料はP、Qとも240トン以内、人手は180人以内1日使えるとする。
(2) dy/dx=y(2x^3-y^3)/{x(x^3-2y^3)}、分子分母をx^4で割ってy/x=tとおくと、 ∫(1-2t^3)/(t^4+t)dt=∫dx/x → ∫1/t - 1/(t+1) + (1-2t)/(t^2-t+1))dt=∫dx/x → t/{x(t+1)(t^2-t+1)}=C → xy/{(x+y)(x^2-xy+y^2)}=C
293 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 14:33:30
文章問題解けないんだ。
294 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 14:34:10
292ダサすぎ。
296 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 15:06:46
290の問題にわかりやすく説明 できる方いませんか?
線形計画の基本問題だろ。
Aをx個、Bをy個作るとして、x,yが満たすべき条件を式で書け。 それができないならあきらめろ
最後に追加: → xy/(x^3+y^3)=C
300 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 15:16:00
製品Aをa個、製品Bをb個作るとすると 利益(X)の式は X=6a+20b(万円) ここに、材料Pに関する制限 4a+3b<240 さらに、材料Qに関する制限 2a+8b<240 人員に対する制限 2a+5b<180
まぁ整数計画だから少しめんどそうだけどな
302 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 15:26:45
めんどすぎこれ。 でもこれ宿題。 簡単にでいいからといてよ。
303 :
k :2008/05/24(土) 15:31:15
身近にある指数関数と対数関数を教えてください。
紙に「指数関数」と「対数関数」と書いて、体にはりつけ たら?
305 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 16:13:19
Q x3(三乗)-5x2(二乗)-4x+20 どうやって、解けばいいですか?
306 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 16:15:50
賢者の皆様 教えてください。 1〜100までの数列がA,B2本あります。 Aの数列が速度17に対しBの数列は速度10,5の比率で 動くとします。 A、B二本の数列をランダムにシャッフルして上記 速度の比率で動かし数列の1番目から13番目までが 各々同じ数字になったら(マッチングしたら)はじきます。 *例えば数列の4番目同士が数字の‘6’同士でマッチング したらはじきます。残りの数列は99になります。 この条件で数学的に1〜13番目までが全てマッチング する可能性はどうやって求めるのでしょうか? 又は全てマッチングするのでしょうか? *尚数列は自転車のチェーンのように先頭とお尻がくっついて 永久ループするとします。
>>305 x^3-5x^2-4x+20=x^2(x-5)-4(x-5)=・・・
x^2+y^2+2xy+x+2y-3の最小値と最小解の求め方をお願いします
exp^A=exp^-(-A) は成立するでしょうか?
>>305 問題は解くものなので、問題を解くことはできるかもしれないが
式は解くものではないので、式を解くことはできない。
>>310 >exp^-
expの上付きバーって何?
313 :
287 :2008/05/24(土) 18:35:27
>>288 因数分解後のそれぞれの括弧内の数字をかけると
元の式の定数部分 (7 と 20) になることを利用するということですよね。
定数部分を 3つ に因数分解できれば
後は実際に式を作ってみて (括弧内での符号が不明ですが)
展開して確かめるというやり方でいいですよね
314 :
287 :2008/05/24(土) 18:40:05
あ、いや 定数部分を 3つ に因数分解する時は 3つを足せば x の2乗の項に一致するようにしないといけないのかな
315 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 19:48:16
pi
>>309 y=-x とおいて x→∞ としてみる…
317 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 21:03:56
以下の論理式に括弧を付けて、優先順位を明確にせよ。 p∨s→q∧〜r で、解答は、((p∨s)→(q∧(〜r))) なんですけどなぜこうなる んですか? お願いします。 すいませんむこうのスレは荒れてたのでこちらに書かせてもらいました
319 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 21:11:24
優先順位通りに括弧をつけただけ
320 :
319 :2008/05/24(土) 21:15:17
その後はググレカス
321 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 21:17:21
ん?悔しいの?
323 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 21:31:26
>>289 ,291,299
本当にありがとうございました。
324 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 21:32:57
1. サイコロを4回投げるとき最小が3になる確率を求めよ。 2. a>0,b>0,c>0とする. 四面体OABCがあり、 O(0,0,0,)、A(a,0,0)、B(0,b,0)、C(0,0,c)のとき (1)体積Vを求めよ (2)Bから降ろした垂線hの長さを求めよ どうすればいいのでしょうか・・・
325 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 21:40:16
(1)3〜6で少なくとも3を1つ含む場合の確率として、 P=(4^4-3^4)/6^4
327 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 21:56:54
lim[n→∞]a_n=aならば、lim[n→∞](a_1+a_2+…+a_n)/n=a となることを示せ。 はさみうちの原理を使えば解けると思ったのですが、なかなかできません。 どなたか解答お願いします。
328 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 21:58:54
x方向、y方向に偏微分可能だけど全微分可能でない点をもつような2変数関数の例お願いします 簡単なやつがいいです
(2)v=abc/6、h=b
330 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 22:15:10
>>326 >>329 ありがとうございます。
あと
n≦4とする
n角形の対角線の数をa_nとするとき、a_nとa_n+1の関係式を表せ
どう考えたらいいんでしょうか?
角の数が一つ増えるごとに引ける対角線がいくつ増えるか ただしある角を基点として、その両隣の角には対角線は引けない
332 :
1=2を示したよ :2008/05/24(土) 22:30:36
次の数を求めて下さい。 2 3 - --------------------------- 2 3 - -------------------- 2 3 - ------------ ・ ・ ・ 自分はここまではわかるんです。 全体を X と置くと、上の式は、3-(2/X) なので、 方程式 3-(2/X)=X を解けば、上の式の値は求めることができるはずなんですが 解が2つでてしまいます。 ※方程式は X^2-3X+2=0 と同値なので (X-1)(X-2)=0 から X=1 または X=2 つまり、1=2 を示したことになったわけです。
>>328 1 (x=0 or y=0)
0 (else)
>>332 マゾレスしとくと、分母の繰り返しを有限 n 回で
止めた時の値を a_n として a_n の n -> ∞
とするときの値の挙動を調べれば、すくなくとも一方は
不適であるということになるはず。
> 方程式 3-(2/X)=Xを解けば、上の式の値は求めることができるはず
というのはXの満たすべき必要条件を求めているに過ぎない。
したがって、
> ※方程式はX^2-3X+2=0と同値なのでX=1またはX=2
までいえたからといって、そのあと
> つまり、1=2 を示したことになったわけです
は論理的に演繹されたものとはならない、ただの詭弁というかハッタリ。
>>334 いやいや、俺はさ、
> exp^-(-A)
つまり、expの上付きバー of マイナスAという式を見て、
マイナスAを引数に取る函数exp^-というのは
どういう函数なんですか、と問うているのだが……
難しくて
>>335 が何を言ってるかよくわからなかったが
「1=2を示したことになったわけです」が噴飯モノの結論だということはわかった
ある方程式を満たす解が二つ出てきたので、この二数は等しいといってるようなものか
339 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 22:49:32
すみませんが姪っ子の宿題が分からないので助けて下さい。 三角形ABCで 辺BC上に点Dを取り、辺CDが辺BDの二倍 角ABC=45 角ADC=60 この時、角ACBは何度になりますか? もうわけわかめなのです
そんな周りくどいことを書かなくても 全体を X と置くと、上の式は、3-(2/X) これが嘘八百だといえばよい。
>>314 そういやさ、expってのは指数函数だと思って
見過ごしてしまってたんだが、引数無しのexp^Aって
そもそも何なんだ?
342 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 22:50:30
>>340 きちんと収束するならば
> 全体を X と置くと、上の式は、3-(2/X)
は正しいので、君の言っていることは嘘八百。
346 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 22:52:25
>>345 数列でも置いて、有界性と単調性を示せばよいのですね。わかります。
>>348 > 俺は9歳だ
姪っ子のいるクサイですか…
その年で大変ですネェ、オジさん。
>>347 全体を Xとおいたのに何故、3-(2/X)と再定義するのだ。
上の式とは全体のことではなかったのかね?
>>349 よくわからんが 値Aがある2次方程式の解だとして
その方程式の解がα、βとなったとき、
A=α かつ A=β より α=β はいいのでは?
もちろん、2つの解がともに十分性を満たせば
>>350 つか、収束先の候補は分ってて、定義どおりに
評価してやればいいだけなんだから、調べるのは
有改正だけで十分じゃね?
>>352 いわゆる自己相似形のような式
全体X とその部分のX は同じ式でかけますよ
>>353 A は方程式の解のどちらかであり、
> A=α かつ A=β
ではなくA=αまたはA=βとしかいえていないから。
>>352 それ、再定義なんか誰もしてないだろ(笑)
359 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 22:58:22
>>354 そ こ で、 その融解性を誰かに質問したい
そうでないと1=2になってしまう
360 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 22:58:31
>>333 ありがとうございました
あと全微分可能だけど導関数が連続でない2変数関数ってありますかね?
>>352 再定義ではなく、Xがその式全体の値であると
定義されているならば、その式は再びXを使って
3-(2/X)という値を持たなければいけないことになる
ということ。
>>355 君は相似形を合同と混同するのかね。
3-(2/X)と書いた時点ですでに全体は Xではない。
>>359 だから既に書かれているように
a_[n+1]=3-(2/a_n)
という漸化式で定まる数列の極限を求めればよい。
初期値a_1の取り方で極限が変わるのならば、
それは1=2の証明ではなく、その式が特定の値を
定義すると考えることが誤りだという、定義可能か
定義不良かという話になるだけ。
>>364 そのような根拠のない決め付けはよくない。数学を冒涜している。
367 :
361 :2008/05/24(土) 23:04:43
>>364 俺は君の意見を補足して上げているんだが、
なぜ俺にそれを言う?
>>365 理論的に示さずそのようなものいいをする方が愚かしいことだと思うがね。
>>366 > そ こ で、 その融解性を誰かに質問したい
>
> そうでないと1=2になってしまう
↑これ以上の根拠無い決め付けは無いと思うがどうか。
数列a[n]をa[n+1]=3-2/a[n]と定義して、コレに極限値αが存在すると言いたかったんだろう。
>>368 既に数列の極限に書き直して説明してやったわけだが。
先を越されたorz
373 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 23:08:19
>363 その話はとりあえず置いといて・・・ このパラドクスは実際は下記の方法から生まれてます 2=3-1 を変形して 2=3-(2/2) 右辺の第2項の分母をまた同様の変形をして 2=3-(2/3-1) 延々と繰り返す 、、注 上の式だとまた3-1の1を2/2に変形することになる 一方 1=3-2 を変形して 1=3-(2/1) 右辺の第2項の分母をまた同様の変形をして 1=3-(2/3-2) 延々と繰り返す 、、注 上の式だと3-2の2を2/1に変形することになる 2=3-1と1=3-2のどちらの右辺も同じ式になるのですよ よって2=1 これなら完璧なパラドクスでしょ?
この手の話は連分数とか多重根号とかでは頻出なんで、
>>368 はちゃんと文献をあさって勉強して出直せ。
>>373 それがパラドクスに見えるなんて可哀相に…
376 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 23:10:02
単に同じ漸化式を異なる初期条件で解いただけ。 なにが2=1なんだか……
>>375 自分は一応、連分数展開(正則連分数展開)
の話や、極限の話(ε-δ論法を含む)は多少理解はあるつもりなんですが
>>375 の矛盾点はどこにあるの?
379 :
369 :2008/05/24(土) 23:13:31
>>376 きちんとした演繹なら、収束しないならその式に
確定の値を考えることができないという結論になる。
「でなければ1=2」というのは根拠の無いハッタリ。
>>371 数列の極限を示したものが、こちらの主張を真っ向から反論するとはとても思えないのだがね。
私の主張を理解できていないか、他人のレスを横取りしたかのどちらかだろうな。
>>373 自分が書いたそれを、きちんと数列と漸化式に直してみろ、
a_0かa_1かしらんが最初っから違ってるのがはっきり分る。
つまり別の問題を解いているのに、それを無理矢理混同して
パラドクスであるかのように見せかけている詭弁。
>>381 ふつうに極限がXなら元の式は3-2/Xになってるだろ。
おまえ、レス番ずれてるんじゃないの?
384 :
132人目の素数さん :2008/05/24(土) 23:18:18
>>379 >380
言わんとするところはわかるのだが、
1
1 + ---------------------------
1
1 + --------------------
1
1 + ------------
・
・
・
この正則な連分数展開なら初期値とかよくわからないけど
常に黄金比になるのに。違いが分らない。
パラドクスネタの鑑のようなやつだな コレはこれで価値あるんじゃね?俺みたいなバカを騙せたわけだし
>>362 は自己相似と合同の区別も付かない小学生かな。
フラクタルとか自己相似図形とかいう言葉を調べてみると
ちょっとは「全体と部分が同じ構造になっている」ことが
理解できるんじゃ無いの。
>>382 漸化式にして初期値によって極限が変わるのはわかるんです
連分数展開したときに同じ式になるってのが納得できない
>>384 いや、本当にちゃんと連分数展開に関する文献を
読んだことがあるのか……?
というか、ただの数列の不動点問題だろ?
>>388 では結論はどうなるのですか?
2
3 - ---------------------------
2
3 - --------------------
2
3 - ------------
・
・
・
結局この式は、
ア 値が定まらない イ 値は2 ウ 値は1 エ 値は1でもあり2でもある
どれなのよ?
>>387 あの手の無限連分数ってのは漸化式
a_1=x
a_[n+1]=(a_[n]より前の項しかない式)
の下の式でしかないということだよ。
初期条件を明示しなければ特定の値を指定
できないのは定義不良(ill-defined)なだけ。
黄金比の展開の場合は
「正の値の和だから正にならないといけない」
という暗黙の余計な制限が入ってて、特性方程式を
作って解いたときに正の値になるのが一個だから、
紛れが無くていいよね、というだけの話。
>>390 1) 初期値を付記して扱う
2) ア
のどっちでも自分の議論で都合のいいほうを選べ。
議論に便利なのは 2) のほうだろうね。
表示の仕方や初期値に依存する形で定義を行ったとき、
その定義がwell-definedかどうかを気にするというのは
大学以降の数学では頻出のこと。
>>390 提起された問題からして結論として相応しいのは
「1=2ということはまったく証明できていない」
ということかな。
x ← 3-(2/x) という式の停留点は x=1と x=2 の二つがあることを 質問者は示しただけで、別に 1 = 2を証明したわけではない。この うち x=2 は安定な停留点だが、x=1は不安定で、連分数がそこに 収束するはずがない。
>>392 かなり理解できましたがあと一つお願いします
この場合では初期値としては 1と2しかダメってことでおk?
>>396 さんは>390に対してはどう解答するのですか?
ますます混乱してしまった。
自分の解釈としてはx=1にも初期値によってはなり得るのですが・・・ 違うの?
>>397 単におまえがお前の理屈で意味づけできるものとして
1と2を選んだだけ。
>>336 すいません
こういう事です
exp^A=exp^{-(-A)}
>>401 函数expの上付きAについては説明してくれないの?
すみません、私も1=2である証明を見つけてしまいました 、、 1/1 を変形して 0.1/0.1 また同様の変形をして 0.01/0.01 延々と繰り返す 、、 一方 2/1 を変形して 0.2/0.1 右辺の第2項の分母をまた同様の変形をして 0.02/0.01 延々と繰り返す 、、 2=2/1と1=1/1のどちらの右辺も同じ式になるのですよ よって2=1 これなら完璧なパラドクスでしょ? 0.00…/0.00… 結局この式は、 ア 値が定まらない イ 値は2 ウ 値は1 エ 値は1でもあり2でもある どれなのよ?
>>396 さん は連分数は1には収束しないと述べている
>>392 さん は初期値を付記しないとだめ もしくは 値は定まらないと述べている
2人は同じことを言ってるの? 少しずれている?
結局 この連分数は 1じゃなければ2 ってことだと思うが
初期値によってどんな値にもなるの?
初期値がなんでも 1には絶対ならないの?
よくわからんくなった
406 :
396 :2008/05/24(土) 23:47:31
>>398 もし初期値が x=2+ε (εは小さな数) とすれば、
3-2/(2+ε) = 3-1/(1+ε/2) = 3-1+ε/2 = 2 + ε/2。
つまり処理一段ごとに 2に接近する。ところが x=1+εと
おいて上の計算をすれば 1+ 2εを得て、これは 1から離れる。
停留点 1 は初期値も 1とした場合だけ得られる値で、2は
そのほかどんな数からはじめても行き着く値。
停留点として片方は安定、片方は不安定。円錐は理屈では
頂点でも立つし底面でも立つ、といったような議論。
>>406 めちゃくちゃわかったと思います ありがとうございます
>>404 函数のA乗というのはどう定義しているの?
函数の合成?
というかそもそもAは何?
常識的な系であればおそらく-(-A)=Aなんだから
そもそもの疑問自体が考えづらいことなので、
それを質問しているということは、異常な系を
質問者は考えてるんだろう。
ということで、元の問題を背景まで含めて
完全な形で質問しなおすほうがいいと思われる
>>404 file not found
410 :
325 :2008/05/25(日) 00:01:13
r(t)=ti+t^2j+t^3k p=(1,1,1) r(t)の軌道をcとするときの速度ベクトルと、 点pにおける接線の方程式をもとめよ。 教えてください。
411 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 00:03:52
次の条件を満たすような多変数関数(できれば2変数がいいです)を探しています。分かる方、よろしくお願いします 1、連続 2、全方向に微分可能 3、全微分可能ではない
2 -------------------- 2 ---------------- 2 ------------ 2 ------- 2 ・ ・ ・ って分数は、おれは1か2にしかならないと思うんだよ。でも=Aでおくと A=2/A になってA=√2になるんだわ
>>408 Aは定数なんで何でも良いです。
積分したとき、
∫exp^Adt
=Aexp^A
∫exp^{-(-A)}dt
=(1/-A)exp^{-(-A)}
=(1/-A)exp^A
と答えがかわるので。
乗の部分は勝手にいじったらダメなのかが聞きたいです。
415 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 00:13:16
f(x)=x-[x] ∫0to2 f(x)dxって計算できますか? 個人的には[0,1)と[1,2)で分けて極限取れば良いかともおもったんですが…
exp^Aなんて関数は、少なくとも俺は知らない。間違いなくe^Aまたはexp(A)と勘違いしてる。 そして∫e^Adt=Ae^Aなんて式も成り立たない。そもそもAは自分で定数だと言ってるじゃないか。
>>413 Aは何でもいいとなるといよいよ意味不明なんだが、
exp^Aの正体はわからんのでEとかくことにすると
∫Edt=Etなので、余計に意味不明なんだなこれが。
ついでに「乗の部分」ってなんのこと…?
>>415 ちょっと確認したいんだが「広義積分」
という言葉は知っているか?
419 :
327 :2008/05/25(日) 00:18:48
>>419 定義どおりにイプシロンデルタで書けば
定数/n + ほぼa になるので余裕。
421 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 00:23:57
>>418 知らないです。
今高2なんですが知らないとまずいでしょうか?
出来れば説明して欲しいです。
>>411 (|θ|-π/2)r (-π<θ<π)
>>421 では手近な大学の書籍部へいって
適当に名前に微分積分と書かれている教科書を
買ってきたまえ。
一通り通読して、それが終わったらまたきてくれ。
>>415 普通に積分できます。
何がわからないのかが分りません。
>>415 二つに分けるのは正しいし、それで計算できるんで
べつに極限取らないといけないなんてことには
ならないだろ?
高校の積分の定義はウルトラCなのですぐに忘れて
区分求積法とかリーマン積分とかをキーワードにして
ちゃんと勉強するといいよ。
高校の積分の定義ってどんなんだっけ? 微分の逆だっけか?
>>416 e^A
ですね・・・
すいません=ではないです。
積分です。
>>417 乗の部分とは
e^"A"
""で囲んだところです。
>>428 Aが定数ならe^Aも定数で∫e^Adt=(e^A)t
>>428 だからさー
なんでAをさも変数であるかのごとく扱って積分してるわけ?
しかも∫e^Adt=Ae^Aにいたっては、微分公式とごっちゃになってる。
432 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 00:45:55
>>429 やってますよ。
これは塾の問題ですがガウスは教科書にも載っていますし。
>>415 x=0or1でf(x)は不連続だから高校で扱う積分では無理。
だけど、十分小さい正数ε、δに対して∫[o,1-ε]f(x)dx + ∫[1,2-δ]f(x)dx は
高校で扱う積分となり扱える。でもこれは∫[o,2]f(x)dx とは異なる。
もしもε、δ→0とするなら、[o,1-ε]∪[1,2-δ]→[0,2] となるけど、
∫[o,1-ε]f(x)dx + ∫[1,2-δ]f(x)dx→∫[o,2]f(x)dx となるだろうか?
という自然な疑問が生じるが、これの答えが広義積分(という概念)
関数によって極限が一致したりしなかったりするから注意が必要。
434 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 00:49:57
>>425 閉区間でないと積分できないのかとおもったのですが。
>>430 ぎゃあ
すいません勘違いです。
∫e^(At)dt
=(Ae^At)t
∫e^{-(-At)}dt
=[(1/-A)e^{-(-At)}]t
=[(1/-A)e^A]t
ですね。
で
e^A
を
e^{-(-A)}
と勝手に変えていいのか?
ということです
>>428 冪指数のことを「乗の部分」と呼ぶことはありません。
異なる関数で積分区間を分割していいのか疑問に思うのは愚かですか?
>>434 区間の端点での値は積分に関係無い。
積分区間が開か閉かは関係無い。
>>435 だから微分公式と間違えてるって言ってるじゃねえか(棒読み)
>>438 >区間の端点での値は積分に関係無い。
高校で扱う積分の範囲で示せないですよね?
>>435 e^A=e^(-(-A))で積分はどっちも間違い
>>437 異なる函数で分割とは?
一つの函数が区間ごとに異なる別の函数を
使って区分的に定義されるなんてことは普通だが、
おまいさんは一つの式で書けないと函数じゃない
とか言い出す人か?
>>440 そもそもの積分が高校範囲外なのであたりまeで巣。
>>440 高校で区分求積法を扱っているはずなので
示せます。
>>442 言い出しはしない、心の中にしまっておいたから。
448 :
327 :2008/05/25(日) 01:02:51
>>420 lim[n→∞]a_n=aを言い換えると、
∀ε>0,∃N;N<n⇒|a_n-a|<ε
このとき、
|{(a_1+a_2+…+a_n)/n}-a|
=|{(a_1-a)+(a_2-a)+…+(a_n-a)}/n|
≦{|a_1-a|+|a_2-a|+…+|a_n-a|/n}
<{(ε+ε+…+ε)/n}
=ε
これより示された。
これでOKですか?
>>444 高校での区分求積法は積分の存在を示すことなどには使えない。
>>448 |a_1 - a| < ε とは限らないが
451 :
327 :2008/05/25(日) 01:08:46
>>450 >>448 のレスが精一杯でした。
では、どのように解答すればよいでしょうか?教えてください。
>>448 「このとき」以下でNが現われないのは
適当な調整をして適当な場合に帰着したのだ
ということであればその旨断ればOK。
そうでないならば、教科書から読み直してくれ。
>>439 ごめんなさい。さっき勉強してきました。
∫e^(At)dt
={(1/A)e^At}t
∫e^{-(-At)}dt
=[-Ae^{-(-At)}]t
={(-A)e^A}t
ですかね
>>441 元だと同じで積分すると別になるんですね。
∫e^(At)dt→∫e^{-(-At)}dt
ではこう変えてから積分は出来るのでしょうか。
>>451 |a_k - a| < ε が言えるのは k > N のとき
でも |a_1 - a| + ... + |a_{k-1} - a| って定数だよね?
n が十分大きければ無視できそうじゃね?っていう発想
>>453 > 元だと同じで積分すると別になるんですね。
んなわけないだろ。
きっと
>>453 はアルコールが回り過ぎてうまく頭が働かないんだよ
ある正数Eの与えられたとき、|(a_1+...+a_N)/N - a| < E なるNを選べることを示す。つまり|a_1+...+a_N - Na| < NE を示す。 |a_1+...+a_N - Na| = |(a_1-a) + ... + (a_N-a)| <= |a_1 - a| + ... + |a_N - a| ここでa_n の a への収束性から、あるεについて、kを選べて、 n>k なら |a_n - a| < ε。すなわち |a_1 - a| + ... + |a_N - a| < (i=1,k)|a_i-a| + (N-k)ε。 Max(i=1,k) |a_i-a| = M_k とすれば、前式 <= k・M_k + (N-k)ε <= k M_k + Nε。 ここで k M_k + Nε < NEなる Nを選ぶことを考える。 これは N > k M_k / (E - ε) ...(A)とすればよい。 すなわちEを与えられたら、これより小さい εを選び、それから kを決定して、(A)により Nを決定する。証明終わり。
460 :
327 :2008/05/25(日) 01:24:05
>>454 そうすると、分母のnはどのように処理すればよいでしょうか?
{(定数)+ε}/nとなってしまうような気がするのですが…
>>459 ∀と∃がごっちゃになりそうな証明だなw
もっと複雑な命題だと∀と∃を明確にしないと論理でミスるぞ
> つまり|a_1+...+a_N - Na| < NE を示す。 右辺がこれで委員だっけ課?
>>460 困難を引き起こすのは「分母のn」では無いと思うのだが……。
n > N ならば |a_n -a| < ε であるならば
M := max{a_k | 1 ≤ k ≤ N} として
|(a_1+…+a_n)/n -a| ≤ (|a_1 - a|+…+|a_N| + |a_[N+1] -a|+…+|a_n - a|)/n
< MN/n + ε
だろ?
465 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 01:37:34
kを正の定数とするとき、円x^2+y^2=kが円x^2+y^2-x-3y-20=0と接するとき ときの、kの値と接点を求めよ。 やっぱり場合ワケがひつようなんでしょうか?
>>465 kの値は中心点間の距離と半径比べればいいし、
接点は中心を結ぶ戦場にあるからすぐわかるだろうけど。
場合わけしたいならそれでも十分やれるし、
悩むより前に手を動かしたほうが得策だと思われ。
>>455 ∫e^(At)dt
=(1/A)e^(At)
∫e^{-(-At)}dt
=-Ae^{-(-At)}
=(-A)e^(At)
じゃないのか
>>457 ですよね
幾何学のことなんですが、 なぜ二次元ではトーラス(ドーナツ形)が存在しないのかがわかりません 教えてください。
わざわざ生み出した負号が無視されている件
>>467 上はようやく正しくなった。下はまだ間違ってる。
471 :
327 :2008/05/25(日) 01:46:16
>>464 ありがとうございます。理解できました。
質問に答えてくださった皆さん、本当にありがとうございました。
>>468 2-トーラスの表面は複素1次元/実2次元ですが?
あるいは1-トーラス(円周)は平面図形ですが?
君が聞きたい内容が何なのか分らんのだが。
>>471 後は気分の問題だが、最初にN_1を絶対値がε/2で
押さえられる程度にでかく取って、MN_1/nもε/2で
押さえられるくらいのN_2を取ってN=max{N_1,N_2}とか
に取り直すと気分がいいかもしれない。
>>465 円が円の内部にすっぽり入ってしまうケースと
円と円が外部で接する場合の2つだな
一言でいうと内接か外接かってこと
あとは、2つの円の中心間の距離がどうなればよいのか
図示でもすればいいのです
> 幾何学のことなんですが 「初等幾何学(平面図形)のことなんですが」 あるいは 「2次元ユークリッド幾何学のことなんですが」 と言い換えるべきだと思われ。 幾何学は教育数学で扱うものだけでは 氷山の一角にすら遠く及ばないほど いまではとてもとても広大な対象を扱いうる。 非常に多くの分野を含む総称だからね。
>>422 すみませんがもう少し詳しくお願いします
>>476 の計算根拠がまったく分らん。
何をどう読んだらこんな出鱈目な計算になるんだ???
483 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 02:03:01
>>466 確かに、そうなんですけど。中心間距離と半径の差ではさむ所が、
うまく絶対値記号が外せないんですけど、
どうしたらいいんでしょうか?
>>483 何が? どっちの半径が大きいかが分らんというの?
>>483 今は接しているときだけを問題にしているので
挟む必要はまったく無い。
486 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 02:13:19
487 :
486 :2008/05/25(日) 02:23:01
あ、いや、間違えた。 問題に、「相違なる二点で交わるときのkの条件を求めよ」がありました。。 √kと3√10/2の大小がつかめなくて、絶対値が外れないんです。
488 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 02:55:53
よろしくお願いします 実数x、yがx^2+y^2≦2を満たしながら変化するとき、 z=(x-a)(y-a) の最大値最小値を求めよ。但しaは正の定数。
489 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 03:03:31
>>488 ベクトルなんかでもある典型問題です。
まずxかyを固定して動くものを1つにしてとりうる範囲を調べて、
それから、固定していた文字を動かして最終的な範囲を見切ってください。
ああ、知らなかったらスルーで構いませんが逆手流知っててもしないほうが無難ですよ。
490 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 03:16:43
>>489 お答えありがとうございます。もしよければ解答の始めのあたりだけでもお願いします。
f(y)=(k-a)(y-a) の最小値最大値をkの関数であらわせ。
492 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 06:19:50
imf
493 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 08:05:54
lim 1/n * {(n+1)(n+2)(n+3)・・・・・・(2n)}^1/n n→∞ 教えてください。答えは4/eになるらしいですがたどりつけません。
予選決勝法と言っていたのは、確か秋山仁 とかいう名前のオッサン…
>>493 対数を取って区分求積法に持ち込むんじゃないかな、と無責任な予想
497 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 08:39:24
>>493 区分求積が使える形に持っていく
そのために対数を取る
lim[n→∞]log{ (1/n)* {(n+1)(n+2)(n+3)・・・・・・(2n)}^(1/n) }
=lim[n→∞]log( {(1+1/n)(1+2/n)(1+3/n)・・・・・・(2)}^(1/n) ) (この変形が分からなかったらまた質問してくれ)
=lim[n→∞](1/n)log{(1+1/n)(1+2/n)(1+3/n)・・・・・・(2)}
=lim[n→∞](1/n)Σ[k=1,n](log(1+k/n))
=∫[x=0,1](log(1+x))dx (区分求積)
=[(1+x)log(1+x)-(1+x)](x=0,1)
=2log2 - 2+1=2log2-1
=log(4/e)
ってことで答えは4/e
498 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 09:54:07
>>497 わかりやすい説明ありがとうございました。
納得できました。
499 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 11:58:44
関数の極限の問題です。 lim[x→0] (sin(x)-tan(x))/x^2 です。よろしくお願いします。
sin(x)-tan(x)=-tan(x){1-cos(x)}=-2tan(x)sin^2(x/2)
lim[x→0](sin(x)-tan(x))/x^2={sin(x)cos(x)-sin(x)}/(x^2*cos(x)) =-sin(x){1-cos(x)}/(x^2*cos(x)) =lim[x→0]-sin(x){2sin^2(x/2)}/(4*(x/2)^2*cos(x))= -(0)*2*1^2/(4*1)=0
502 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 12:37:41
R, P, Xを求める問題ですが、全くわかりません。お願いします。 ある自然数Xは6で割ると1余り、8で割ると3余り、11で割ると6余る数の中で 最小のものである。このとき、Xはl, m, n,Rを自然数として 6l - R, 8m - R, 11n - R, と書ける。 従って、XはP(>R)を自然数、kを自然数として、Pk - Rと書ける。 つまり、Xはk = 1として求めることができる。 (1)Rを求めよ。 (2)Pを求めよ。 (3)Xを求めよ。
505 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 13:25:54
>>503 の問題の誘導が気持ち悪いと感じた俺は素人?
506 :
503 :2008/05/25(日) 13:31:38
>>504 , 505
すいません、今ひらめきました。
6a + 1, 8b + 3, 11c + 6からそれぞれ6, 8 ,11引いてRは5ですかね。
で、Pは最小公倍数で264でXは259。
ちなみに、このとき方は余りがおいしい組み合わせでないと無理な気がするのですが、
正しいでしょうか?
507 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 13:36:26
508 :
503 :2008/05/25(日) 13:41:12
>>507 一般的な解放は数列の分野で習いました。
この問題は悪い誘導ということですね。
こういう工夫の仕方もあるってことだろ。
510 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 13:55:01
チョコレートは明治
511 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 13:56:53
微分方程式 y''-3y'+2y=sinx+cosxを解け。 がわからないのでどなたか教えてください。
>>508 小学生(中学入試)だとこのやり方になる。
513 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 14:04:53
自然数nでn→∞のとき x+(1/n)x^2 [a,b] の各点収束の極限、区間[a,b]における一様収束、広義一様収束について調べよ という問題なのですがどのように手をつけたらよいのか… どなたか教えてください
>>513 どのようにも何も,定義を調べるだけ.
各点収束極限は分かるでしょ.
それに一様収束することを示す.
したがって,もちろん広義一様収束する.
515 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 14:36:07
>>489 その解法では解けません。その問題は対称式です。
516 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 14:48:52
>>514 一様収束⇒広義一様収束はなりたつんですか?
I上で一様収束でなくとも局所的には一様収束である場合を広義一様収束と表す
と習ったのですが
517 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 14:51:40
x^2+x+1=0の解の一つをωとすると他の解はω^2である。 これを示せ。という問題なのですが ω^3=1であることは分かっています。 自分はω^2をxに代入して示そうと思ったのですが進みません。。。 教えてください。
>>516 国語力の問題か?
「(生物学的な)女性でなくとも見かけ上は女性に見える人を広義の女性と言う」
女性は広義の女性か否か?
(「広義の」=「広い意味での」)
>>517 >自分はω^2をxに代入して示そうと思った
>ω^3=1であることは分かっています。
それで十分だと思うが。
>>517 x^3-1=(x-1)(x^2+x+1)=0
>>518 テクニカルタームを日常語の感覚で判断するのはアホのやること
522 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 15:04:40
p1,…,prを相異なる素数とするときei≧0とfi≧0について p1^e1,…,pr^er | p1^f1,…,pr^fr⇔ei≦fi を示せという問題です。 わかる方お願いします。
>>516 一様収束の定義と広義一様収束の定義を書いてごらん.
そこに,C ⊂ D のときに成り立つ不等式
sup{ h(x) | x ∈ D } ≧ sup{ h(x) | x ∈ C }
を当てはめると,一様収束すれば広義一様収束することがわかる.
>>515 「その方法では解けない」ことの証明って相当大変そうなんだけど、
どうやったのか興味があるな。
複素数についてお聞きしたい事があります z = x + iy のとき 共役複素数:z~ = x - iy となって その絶対値 |z| = √(z * z~) = x^2 + y^2 となりますが、例えば z = i * a^(i) のようなときは z~ = (-i) * a^(-i) |z| = √(z * z~) = √{(- i^2) * a^0} = 1 となるのでしょうか?
なる。
527 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 16:06:51
5重積分 ∫∫∫∫D dx dydzdudv D={(x,y,z,u,v)|x^2+y^2+z^2+u^2+v~2=1} 3重積分では球座標で考えてヤコビアンを考えましたが、 5次元になって、領域の取り方とヤコビアンがわかりません。 どなたがご教授くださいm(__)m
>>527 変数変換の話だけすれば、2次元や3次元と同じように極座標表示でやれる。
2次元、3次元のときの類推から4次元、5次元、、、n次元の場合にどうなるか
自分で導くのはいい演習問題になる。やってみよう。
530 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 17:18:38
>>511 y = c1・e^x + c2・e^2x + (-1/5)sinx + (2/5)cosx
たぶんあってるはず。
531 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 17:58:16
f(x)を xが有理数のときf(x)=x xが無理数のときf(x)=1-x と定める。 このとき、f(x)の連続性について調べよ。 解答は、x=1/2で連続,x≠1/2で不連続、でした。 グラフを書けば感覚的にはわかるんですが、数式的に示す方法が わかりません。どなたか回答お願いします。
こんな関数のグラフ描けるのか。すごいねお前。
x_n → a のとき、 f(x_n) → f(a) となるかどうかを調べればいい、ということはわかっている? あとはa=1/2のときは成り立って、a≠1/2のときは成り立たない ことを示せばいい。 連続でない方が楽かな。aが有理数か無理数かで場合分けして 反例を作る。 連続の方は通常のε-N論法で示すほかない。
>>526 つまり、
その関数の全ての i を -i に置き換えたものが共役複素になるんですよね・・?
535 :
531 :2008/05/25(日) 18:23:51
>>533 はい。それはわかっているんですが、具体的にどのように解答を
進めればよいかがわからなくて…
どのようにすればよいでしょうか?
>>535 aが無理数のとき、x_n → a となる有理数の点列{x_n}が存在する。
このとき f(a) = 1-aだが、
f(x_n) =x_n → a ≠ 1-a (a≠1/2なので)
よって、f は a で連続でない。
aが有理数のときは自分でやって。
a=1/2で連続は、例えばこんな感じ
x_n → 1/2とする。このとき任意のε>0 に対し、n>N ならば
|x_n - 1/2| < ε となるNが存在する。したがって、 |f(x_n) - 1/2| は
x_nが有理数のとき
| f(x_n) - 1/2| = | x_n - 1/2 | < ε
x_nが無理数のとき
| f(x_n) - 1/2| = | (1-x_n) - 1/2|以下略
537 :
531 :2008/05/25(日) 18:37:25
>>536 わかりました。丁寧にありがとうございました。
>>534 簡単な関数だったらそう。ただ、たとえば
f(z) = "z を i 中心に 30度時計回りに回転した点"
とか定義されると、すこし困る。
539 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 19:09:10
>>529 3次元までの話しか習ってないので、それ以上がよくわからないんです。
他の2変数も0から2πまでで良いのでしょうか?
4次元、5次元の極座標っていうのがいまいちつかめません。
540 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 19:10:47
∫│x│dx=1/2x│x│+C がよくわかりません。説明お願いします。
右辺をxで微分したら|x|になるだろうが。
行列の問題なんですが P:正方行列、t^PP = I , P+I:正則であるとする。 A=(P-I)(P+I)^-1 は交代行列であることを示せ。 どうも式変形がうまくいきません。どなたか回答お願いします。
>>539 2次元と3次元の場合の変数変換ををじーっと見比べてみると、変な気持ち湧き上がって
こないか?
544 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 19:22:25
このスレで質問に答えてやっていると、みんな場合分けをして考える
ということが苦手なようだな。
場合分けの考え方を身につけるだけで、かなり問題が解けるようになるはず。
戦争なんかでも各個撃破っていうのは基本的な戦略だと思うけど、数学でも
物凄い戦果を挙げることができるぞ。まずは、複雑な問題だと思ったら場合
分けしてみろ。
>>540 も場合分け。
546 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 20:01:05
>>543 変な気持ちですか??ん〜・・・
ヤコビアン
2次元→J=r x=rcost y=rsint
3次元J=r^2*sin x=rcostsink y=rsintsink z=rcosk
ですよね。0<r<1 0<t<2π -π/2<k<π/2
3次元で空間が埋まってしまうんです。
問題では重さや時間とかでまた次元が増えたりすることもありますが。
極座標と関連付けて考えられません。
あてずっぽうですが、新たな変数にcosinを、他のにsinをくっつけて
4次元 x=rcostsinksinL y=rsintsinksinL z=rcosksinL u=cosL
みたいにする・・・では駄目ですかね?^^;
>>534 全然正しくない。
x+yi (x,yは実数)
の形(直交形式)の複素数でのみiを-iにして共軛がx-yiとわかる。
それ以外のときにiを-iにするつもりならば
同じように直交形式に書き直さなければいけない。
あるいは、極座標表示ならば偏角がマイナスにすることで
共軛複素数が分る。
表示が違えばそれぞれの表示の性質をきちんと
調べた上で考えなくてはならない。
>>548 5次元で導入した2つの座標軸について、角度パラメータで
どう表現したらよいかわからないんじゃね?
>>546 2次元の球(平面図形の円)の半径を、新しく導入した z軸に
沿って r = √(R^2-z^2)でぼわわ〜んと伸ばしたり縮めたり
すると 3次元球になるから、これに dzをかけて積分すれば
球の体積になるだろ。同様に 3次元→4次元も、その軸に
沿って球の体積を積分すればよいわけだ。以下同様。いちい
ちその次元の球座標表現を求めるのは大変。
>>547 実用上、式の中の i → -i の形式的書き換えで共役を得られる
と思っていたほうが、効率的じゃね? で、もしヒマなら、なぜ
それでいいのか、そうならない例はあるか、なんて考えてみても
いいかも。
>>546 拡張の仕方はそんな感じ。u にも r をつけて。
それから、t, k, L の角度の範囲がどうなるかも考えないといけない。
一般のn次元で考えれば、x=(x_1, ..., x_n) というベクトルが、x_1軸と
なす角をθ_1 とすると、
x_1 = r cosθ_1 (r = |x|)
となる。すなわち、まずは
x_1 → r cosθ_1
という変換を考える。
残りの(x_2, ..., x_n) でも同じ事を続ける。つまり、(x_2, ..., x_n)というベクトル
が、x_2軸となす角をθ_2として、|(x_2, ..., x_n)| = r sinθ_1 に注意すると、
x_2 → r sinθ_1 cosθ_2
という変換を考える。 以下略
>>550 いつもその形式的書き換えでいい
と考えるほうが非効率的に思える。
>>550 そうやって機械的に覚えさせようとするぐらいなら
複素平面上で実軸に関して対称な点として理解
するほうがいいだろうな。
554 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 20:52:01
順序の公準の3つの性質の意味がよく分からないので教えてください!
★ (No Subject) NEW / 高校3年生 引用 順序の公準と呼ばれる3つの性質の意味がよく分かりません。教えてくれませんか?? No.3327 2008/05/25(Sun) 20:42:29 ★ (No Subject) NEW / i 引用 大学生です。ユークリッド原論を読んでいるのですが、アレに書いてある定義は定義として使えるのでしょうか?何かよく分かりません。
557 :
550 :2008/05/25(日) 21:00:49
>>552 このあたり、複素数の構造を研究しようという業界と複素数
を道具として使おうという業界では、初学者への説明のしか
たは異なると思う。
558 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 21:02:07
a≧0,b≧0,c>0とする。方程式x^3−ax^2−bx−c=0は、 必ず正の解をもち、かつ正の解はただ一つであることを示せ。 という問題で (1)b=0のとき (@)a=0のとき・・・ (A)a=0でないとき・・・ (2)b>0のとき ・・・ というように場合分けするのはなぜですか? 教えてください。
以下の論理式に括弧を付けて、優先順位を明確にせよ。 p∨s→q∧〜r で、解答は、((p∨s)→(q∧(〜r))) なんですけどなぜこうなる んですか? ちなみに優先順位は高い順に〜、∧、∨、→ だそうです。 お願いします。
>>557 べき指数のなかのiを-iにするとか
既に誤ったことを教えているくせに
業界の所為にするなよ。
561 :
550 :2008/05/25(日) 21:16:38
>>560 > べき指数のなかのiを-iにするとか
> 既に誤ったことを教えているくせに
え? 何がいけないの??? (ただしa^z のaは実数の場合)
いっちょまえに予防線張ってるつもりらしい(笑)
>>550 のせいでizの共軛が-izだと思う可哀相な人が増えないことを祈る
564 :
550 :2008/05/25(日) 21:28:57
なんだ、どんなすごい反例が出るかと思ったら、たんなる揚げ足 とりか。
次のn次正方行列の行列式を求めよ I=[ [1,1,…,1],[-1,3,0,…,0],[0,-1,3,0,…,0],[0,0,-1,3,0,…,0]…[0,…,0,-1,3] ] 分かりにくくてすいませんm()m 文章で書くと、[1,1]〜[1,n]に1が、[2,2]〜[n,n]に3が、[2,1]〜[n,n-1]に-1が並んでいて残りは全て0という行列です 僕のやり方では、余因子展開をして,I=a[n]とおくと階差数列が作れてそこからa[n]の一般項を求める、という風にやったんですけど、何回やってもa[n]={3^(n-1)-1}/2となって、答えとあわなくなってしまいます 計算のところを詳しく教えてくださいm(__)m
y=2*x^3+x+1 の接線で点(1,2)を通るものを求めよ。 という問題があるのですが… 傾き?を求めるのかどうなのか答えが導きだせません。 よろしくお願いします。
>>525 , 534の質問に答えれば、
|a^i| = 1 が常に成り立つか?
> 答え。 No
aが複素数のときは1にならない。
(a^i)~ = a^(-i) か?
> 答え。 No
aが複素数(非実数)のときは(多価の集合とみなしても)違ってくる。
でいいんでないの。
>>565 I_2がすでにおかしいじゃん。計算見直したら?
>>566 微分使うんでしょ? なら接線の方程式を
y= f'(a) (x-a) + a
とおいて、こいつが(1,2)を通るから、ってことでaの条件出して
という標準的な方法。教科書見れ。
I(α,β)=∫∫∫[B](1/(x^2+y^2+z^2)^α*|log[e](x^2+y^2+z^2)|^β))dxdydz (B={(x,y,z);x^2+y^2+z^2<(1/4)}) が収束するα、βの満たすべき条件を求めよ。 とりあえず変数変換するとこまではOKだがそれからサパーリわかりません。 誰かおねがいします。
>>565 a_nの漸化式は導いたんでしょ?それを書けよ。
俺がやったら (3^n - 1)/2 になったぞ。
572 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 21:59:59
558の問題を解いてみたのですが、質問に対する回答とは違うのですが、こう解いてみたのですが正しいでしょうか?高2です。 x^3−ax^2−bx−c=0の解をα、β、γとする。 解と係数の関係より、αβγ=c・・・(1) βγ+γα+αβ=-b・・・(2) (1)より、c>0なのでαβγ>0である。 これが成立するには、α、βγが(正)*(正)*(正)の場合か、(正)*(負)*(負)の場合しかありえない。 いま、もし前者の場合であればβγ+γα+αβ>0であるが、-b<0に矛盾する。 したがって、(正)*(負)*(負)のときであるので、このとき正の解を1つもつことがいえるので、示された。■
>>564 揚げ足取りつか、お前の主張そのものなんだが
>>571 a[n]-a[n-1]=3^(n-1)になりました
>>572 この方程式が三つの実数解を持つとは限らないね
>>564 お前が嘘を教えてると示すための反例は一つあれば十分だろ。
途中で予防線張ってa^iのaは実数とか勝手な仮定増やしたけど
根本的に理解が不十分な初学者に
お前の暗黙の仮定なんかわかるわけないんだし、
お前のしたことはそういうことなんだよ。
初項は1ですよね? そしたらa_n=1+{3^(n-1) -1}/2={3^(n-1)+1}/2になってしまったんですが…
>>578 どういう理屈で「なってしまった」のかちゃんと言ってみろ。
そしたらお前が何を勘違いしていたのか
おまえ自身で気付けるはず
580 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 22:11:42
>>576 ほんとですね…
実数解を3個もつことを示してみようと思います。もうちょい考えてみます
>>578 じゃ階差数列は? 階差数列を間違ってるか、和の計算を間違ってるかのどっちかだから
どっちも書いてみろ
>>580 > かつ正の解はただ一つであることを示せ。
という問題に対して君の
> 実数解を3個もつことを示してみようと思います。
は徒労に終わる以外にないと思うんだ。
>>580 そりゃどうかな。
実数解をたった一つしか持たない場合もあるし、それでも示すべきこととは
反しないよ。
584 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 22:17:02
極大点×極小点=マイナスであれば3実数解をもつっぽいですね でも計算複雑すぎたので僕はもうだめです あきらめます ありがとうございました
>>572 をちょっと修正するだけなんだがな。
x=0でマイナスなんだから、3次関数のグラフの形からして正の解を
少なくとも一つ持つことは明らか。
とか。
586 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 22:21:57
画像の上の問題の解き方を教えて下さい。 2つの□を埋める問題なのですが…
587 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 22:26:33
この問題をお願いします 数列{an}が∞に発散するとき、{an}の部分列{ank}も∞に発散することを示せ
591 :
578 :2008/05/25(日) 22:29:45
>>579 ,
>>581 a[n]-a[n-1]なのに1からn-1までの和を考えてしまってました…
そうやってしまうとa[1]-a[0]からの和になって1つ分ずれてしまいますねm()m
a[n+1]-a[n]に直してやってみたら{3^n -1}/2になりました。
勉強になりました。ありがとうございました。
592 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 22:34:13
593 :
558 :2008/05/25(日) 22:40:03
>>585 の考えだと、場合わけの必要はないんですかね?
594 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 22:40:45
x財とy財を消費する効用関数がu=x^3y^2で示されるとする。 個人の所得が20、x財とy財の価格がそれぞれ2,1であるとき、 個人のx財とy財の需要量はいくらか。 経済の問題ですが、どなたか教えてください。
597 :
537 :2008/05/25(日) 22:44:38
>>595 教科書を読んではいるんですが…
概念はなんとなく分かるんですが、それを証明せよと言われても
なんて書けばいいのか分からないんです
598 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 22:44:48
(2i)^i このベキ計算の主値と sin(z)=i : π≦Re(z)<2π のzを求めるのがわかりません・・・・ 誰か教えて・・・
>>598 教科書なりノートなりあるんだろ。
そこにベキの定義があるだろ。それにしたがえば途中までは解けるだろ。
そこまで書けよ。
>>597 数列{a_nk} が無限大に発散する
ということの定義を書けよ。証明すべきことはこの定義を満たすことの確認。
それを示すために使うのは、数列{a_n}が無限大に発散するという事実。
601 :
558 :2008/05/25(日) 22:50:21
『場合わけは必要か?」という質問に対する答えが読み取れません
>>597 概念とかどうでもいいからどっか置いて
定義どおり書け、と言ってる。
>>601 そりゃ自分の都合がいいようにするために場合わけを
するんだから、「場合わけは必要か」に答えなんか無い。
>>590 スミマセン、手元にテキストが無い上に携帯なんで…
605 :
558 :2008/05/25(日) 23:00:39
606 :
537 :2008/05/25(日) 23:01:53
>>600 >>602 書いてみたんですが、全然分かりません…
{ank}が∞に発散するとき
lim[n→∞]ank=∞
となるので
lim[n→∞] an=∞
となる。
よって{an}が∞に発散すると{ank}も∞に発散する
607 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 23:04:53
>>588 の問題です。
座標平面における直線y=mxのベクトル方程式をp↑=te↑としたとき、e↑をx成分が正で、|e↑|=1となるようにしたとき、e↑=□
また、平面上の点U(m,v)からy=mxにおろした垂線の足をH、座標平面の原点をOとしたとき、u,v,mを用いて、OH=■e↑と表される。
□と■を埋める問題です。改めて、よろしくお願いします。
608 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 23:07:07
「写像 f:X→Y を全単射とするとき、 (f^(-1))^(-1)=f を示せ」という問題を教えて下さい。
>>608 g=f^(-1)とでも置いてg^(-1)を定義に従って定め、
それがfであることを言え。
お前の採用してる定義がわからんからこれ以上はムリ。
>>606 仮定と結論が既にテレコになってるじゃないか
612 :
537 :2008/05/25(日) 23:21:40
>>609 >>611 イプシロンデルタと言うことはこれを使うんですか?
任意のε>0に対して、あるNэδが存在する
任意のNэnに対して
n>δ⇒an>ε
>>598 (2i)^i = 2^i×i^i = exp(log2)^i × exp(iπ/2)^i
= exp(i log2)×exp(i*i*π/2) = (cos(log2) + i sin(log2))exp(-π/2).
まず sin(w) = (exp(iw)-exp(-iw))/(2i) = -i をexp(iw)について
解く。exp(iw) = a として、これは a-1/a = 2 の解だから、
そのひとつ、a = 1+√2. よって w = -i×log(1+√2).
i = -sin(w) = sin(π+w)より、z = π-i log(1+√2).
615 :
587 :2008/05/25(日) 23:31:56
すみません…587でした… 数列{an}が∞に発散すると、次の定義が成り立つ。 任意のε>0に対して、あるNэδが存在するとき、 任意のNэnに対して n>δ⇒an>ε このとき、{ank}⊂{an}よりnk⊂nとなる。 nは任意の数なので、nkでも上の定義は成り立つ。 したがって、{ank}も∞に発散する。 こんな感じでもいいんでしょうか?
log[2](3) は二次方程式の解にならないことを示せ t = log[2](3) とし 整数a,b,c に対して at^2 + bt + c = 0 が成立と仮定 t は無理数だから ac ≠ 0、a>0 としても良い。t > 0 より at + b + c/t = 0 が成立。2^t = 3 より、 1 = 2^0 = 2^(at + b + c/t ) = 3^a * 2^b * 2^(c/t) まで考えたのですが、矛盾が導けません お願いします
>>607 まず、直線y=mx の方向ベクトル e↑を求める。方向ベクトルがわからなかったら教科書嫁。
その方向ベクトルと向きが同じで長さが1のベクトルは、±e↑/ |e↑|
この二つのうち、x成分が正のものが答え。
二つ目は、まず、y=mxと垂直な(u,v)を通る直線の式を求める。傾きが -1/m で(u,v)を通る
直線としてもいいし、方向ベクトルが垂直なベクトル方程式を使ってもいい。
その二つの直線の交点を求めれば、それがOH↑の成分になる。
>>615 > 数列{an}が∞に発散すると、次の定義が成り立つ。
これに日本語としての違和感を感じない奴はそう居ない。
619 :
587 :2008/05/25(日) 23:34:23
>>618 数列{an}が∞に発散するとき、次の定義が成り立つ。
こうですかね…すみません
>>615 繰り返すよ、
> 数列{an}が∞に発散する
の定義をイプシロンデルタで正確に書け。
これがかけなければ何も始まらない。
書けるようになるまで教科書を読み続けろ。
>>619 「数列{an}が∞に発散することの定義により、次が成り立つ」
あたりでとりあえず日本語としては合格。
いわゆる「イプシロンデルタ論法」というやつは 数列の極限の場合はε-N論法とか呼ばれるらしいな。 趣味の問題だが。
>>617 ありがとうございます。
今から確かめて来ますね。
>>615 > 任意のε>0に対して、あるNэδが存在するとき、
> 任意のNэnに対して
> n>δ⇒an>ε
因果関係がむちゃくちゃ。
> このとき、{ank}⊂{an}よりnk⊂nとなる。
意味不明。お前はいったい"⊂"で何を表してる?
626 :
587 :2008/05/25(日) 23:41:25
>>620 これは違うんですか…
>>621 ああ、そう書くんですね…
>>622 証明も必要とせずにそう決められていること、でしたっけ…
確かにああいう風に書くのはおかしいですね…
>>625 もうなにがなんだか分からないんです…
627 :
大学2年性 :2008/05/25(日) 23:41:55
腕の長さがLの単振子の位置を静止時の位置からの角変位θで表せばその運動は d^2θ/dt^2=-(g/L)sinθ -(1) ここでgは重力加速度である。角変位が微小であれば、sinθ=θを用いて d^2θ/dt^2=-(g/L)θ -(2) と近似できる。 @式(2)を解析的に解け。単振子の初期角度変位をθoとせよ。 A式(2)を解析的にとき、その結果(数値解)と@の結果(解析解)を図示するscilabプログラムを作れ。 初期角度変位と時間刻み幅を適切に選び、十分な精度で一致することを示せ。数値解にはホイン法を用いよ。 BAで用いた時間刻み幅を用いて式(1)を数値的に解き、式(2)の数値解を比較せよ。 Aの式(2)の数値的に解く方法と、Bの式(1)の方法が全くわかりませんm(_)m 数値的に解くときに使用する式がわかれば解けると思うのですが、何を使っていいか検討がつかず、 何度も検証したのですがなかなかできません。 ご指導おねがいしますm(_)m 長文、駄文失礼しました。
>>626 > 証明も必要とせずにそう決められていること、でしたっけ…
そりゃ公理だろ……
定義ってのはアダ名みたいなもん。
>>626 {a_n}の極限が∞ってのは
どんなにデカイ L > 0 を取ってきても
適当なNを選んで n > N なる十分先では
常に |a_n| > L となるようにできる
ってことだろ。
理屈に合うように論理式を書けよ。
630 :
587 :2008/05/25(日) 23:50:00
>>628 そういう意味なんですか…ごっちゃになっってきました…
>>623 に近いのがあるんですが、これを使うんですか?
∀α∈R,∃ε>0,∀N∈N,∃n∈N
:n>Nかつ│an-α│≧ε
>>629 ということはこれを使えばいいのでしょうか?
>>630 > ∀α∈R,∃ε>0,∀N∈N,∃n∈N
> :n>Nかつ│an-α│≧ε
これを日本語に直してみろよ、全然関係無いから。
632 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 23:52:41
634 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 23:53:20
>>617 y=mxの方向ベクトルはどう表せば良いんでしょうか?
申し訳ありませんが、全体的にまだイマイチ理解出来ないです…
635 :
587 :2008/05/25(日) 23:53:57
>>631 教科書にはそれが定義とされているのですが…
>>635 つべこべいわずにその論理式を普通の言葉に直せ。
そしたら全然違うことの定義だとわかる。
>>634 直線y=mx上の点P がその直線上を動くときの方向、と同じ向きのベクトルのこと
638 :
132人目の素数さん :2008/05/25(日) 23:57:37
>>637 方向ベクトル自体がどういうものかは理解したつもりなんですが、どう表せば良いのかがわからないのですが…
639 :
587 :2008/05/25(日) 23:57:40
>>639 論理式を読んで定義の意味が理解できなきゃ
その後なんも進めない。
> 数列{an}が∞に発散する
をイプシロンデルタで正確に書け。
641 :
132人目の素数さん :2008/05/26(月) 00:00:11
>>616 俺の頭では攻略できっこないが、欠陥問題だということだけは分かるな。
x^2-2(log[2](3))x+((log[2](3))^2=0の解と言える。われながらクダラネーなあ・・・
645 :
132人目の素数さん :2008/05/26(月) 00:04:07
>>643 一応質問する前から何度も読み返してはいるんですが…
646 :
587 :2008/05/26(月) 00:05:16
>>640 と言われましても、数列の発散についてイプシロンデルタで書かれているのがないんです…
あきらめろ
648 :
587 :2008/05/26(月) 00:11:06
>>647 そうですか…
色々とありがとうごさいました
>>646 周辺のほかの定義とそこで使われてる
論理式の読み方は書いてあるんだろ。
まずはちゃんと読んで書けるようになれよ。
そしたら後は書くだけだろ。
つか、
>>615 におそらく読み方を完全に間違ってるだけで
それらしい式を書いてるんだから
> 数列の発散についてイプシロンデルタで書かれているのがないんです
は嘘だな。
652 :
132人目の素数さん :2008/05/26(月) 00:31:47
>>650 (1,3),(-1,-2)ですね。
方向ベクトルを(1,m)で表して、|e↑|=1から、e↑=方向ベクトル/方向ベクトルの大きさ
で表せば良いってことですね。
次は二つ目ですが、y=mxに垂直で(u,v)を通る直線と、何の直線の交点を求めるのでしょうか?
それと、そうすることでどうしてOH↑が分かるのでしょうか?
653 :
132人目の素数さん :2008/05/26(月) 00:32:46
>>652 垂線の足っていってんだから、垂線を求めなきゃいけないだろ。
当然y=mxと、それに垂直な(u,v)を通る直線の交点を求めるんだよ。
ちゃんと図を描いて問題解いているのか?基本だぞ。
655 :
132人目の素数さん :2008/05/26(月) 00:45:58
fが全射であるための必要十分条件は、 任意の射 g, h: Y → Z に対し、g○f=f○gならばg = h であることを示せ
集合論の宿題でも出てんのか? 必要条件か十分条件か、どっちかは解けてるんだろうな?
しかもhどっかいってるし
658 :
132人目の素数さん :2008/05/26(月) 00:50:56
>>654 すみません…本当に頭悪いんです。
図は書いてます。
y=mxとv=-1/m・uの交点を求めれば良いのでしょうか?
質問です。指針も立たないので助言お願いします 1.次の議論のおかしいところを指摘せよ 定理:最大の自然数は1である 証明:最大の自然数をnとする。n≠1とするとn<n^2となってnの最大性に反するので矛盾。よってn=1 2.a[1]=1.a[n+1]=1/1+a[n] (n=1.2.・・・) の極限を求めよ 3.数列{a[n]}が正の数に収束するとき、有限個のnを除いてa[n]>0となることを示せ 大学1年なのですが いきなり極限と数列の証明問題の多さ、難しさに泣いています。。。 教科書読んでも、定義はわかるのですが問題にどう使えばいいかわからず、な状態です
>>642 欠陥問題ですか。。
>>644 ゲルファントの定理を使うのは大袈裟かと思うので、初等的に解きたいです
661 :
132人目の素数さん :2008/05/26(月) 01:00:30
f(x)=2kx−sin2x が極値をもつときのkの値の出し方を 教えて下さい。
ガールフレンドの定理
>>660 ちょwそんな深刻に受け取ってもらっても困るww
単なる問題文の揚げ足取りだから、コレ
>>659 1は、なにがおかしいか直感的にわかるでしょ。
2は、一般項を求めるよりも、1)数列が収束すること、を示して、2)極限をαとしたとき
αが満たす式を求める
3はε-N論法を理解するしかないな
>>659 1.について
最大の自然数をnとすれば1≦nが成立
n≠1とすれば矛盾が出るので、得られる結論は1<n
2.について
漸化式よりa[n]=n、従ってlim[n→∞]a[n]=∞
3.について
収束値をα>0とし、ε・N論法においてε=α/2とすればよい
>>664 1 「よってn=1」 というところがおかしいですか? おかしいのはわかるのですが上手な否定の仕方が思いつきません
2 数列{a[n]}>0で単調減少なので収束する って感じですか?
3 「有限個のn」 というところがひっかかるのですが、これはどういう意味なのでしょうか
>>659 1.は仮定が複数あるから背理法は使えない。
>>666 1. それで示せたことは、
最大の自然数が存在するならば n = 1。
>>666 [自然数の最大値が存在するとして](仮定1)、それをnとおく。
[n≠1とすると](仮定2)、nが最大値であることに矛盾。したがって¬(仮定2)」
これが意味するのは「(仮定1)を認めるならば、¬(仮定2)」
>>666 2. 単調減少はしない。最初の10項くらい計算すると
見慣れた数列が出てくるから、一般項が一撃で出る。
もし一般項を使いたくなければ
・a[2n] ≦ a[2n+1]
・a[2n] は単調増加
・a[2n+1] は単調減少
の三つを示すのが簡単だと思われる。
>>666 背理法の議論だけど、結局最初の前提「最大の自然数 n が存在する」を否定しなけれ
ばならない。
まず、n >1 だとおかしいことが示せた。
しかし n = 1 でもおかしい。(理由は自分の言葉で)
以上より、「最大の自然数 n が存在する」という仮定が偽であるとわかり、
最大の自然数nは存在しない。
となる。
2は、実数の定義に関係するけど、「下に有界な単調減少列は極限値を持つ」
という定理をならったはず。
3は極限の定義から、最初の100個には負の数もあるかもしれないけど、あるところから
先は全部>0になることを、収束の定義から示す。
>>669-670 なるほど、仮定によって仮定を示しているのがおかしいところなのはわかりました
>>666 1.は
>>665 を見ればおk
2.はそれでおk
3.の有限個とは、あるNよりも後では必ず正になる(ことが示せてるよね?)
N以下の番号ではどうか分からないけど、分からないのは有限個しかない
だから負となる番号があっても有限個じゃん、やったー、となる
>>666 > 「有限個のn」 というところがひっかかるのですが、これはどういう意味なのでしょうか
そのままの意味。a_[n] > 0 とならない例外に相当する n が有限個。
有限個の例外を除き a_[n] > 0。
>>673 > 仮定によって仮定を示しているのがおかしいところなのはわかりました
なんか理解できてるのかどうか疑いたくなる一文だな…
>>673 「仮定によって仮定を示しているのがおかしい」のではなくて、
仮定が2段階になってるなら、矛盾を2段階で示して一個ずつ仮定を消さないとダメなの。
(うじゃらほじゃら)
よってn=1。しかし1<2なのでn=1もありえない。
ゆえに最大の自然数が在るとしたことが間違いであった
q.e.d.
そして
>>665 の人生が終わった
>>678 もとの証明文の続きだろ。
まあ繋がりが変な気はするが。
681 :
132人目の素数さん :2008/05/26(月) 01:28:43
∫ -e^-log|x| dx=∫-exp(-log|x|)dx を求めよ。をどなたか教えてください
方程式は求めるものじゃないだろ
683 :
132人目の素数さん :2008/05/26(月) 01:31:58
すいません、 ∫ -e^-log|x| dx=∫-exp(-log|x|)dx の定積分を求めよ、でおねがいします
684 :
132人目の素数さん :2008/05/26(月) 01:33:33
左辺も右辺も同じことなのでパソコンでの表記だとexpを使って書いたほうが よいかな、と思って右辺を追加しました。 正式には 定積分∫ -e^-log|x| dxを求めよ。 でお願いします。何度もすいません
>>683 ∫-dx/|x| ?
定積分って積分域は?
Σ[k=1,∞]1/n^2+2nは収束するか? 収束するときはその和Sを求めよ。 お願いします
定積分といいながら積分区間は内緒か。 またレベルの低い釣りだこと。
689 :
132人目の素数さん :2008/05/26(月) 01:35:47
すいません不定積分です・・・ 不定積分∫ -e^-log|x| dxを求めよ、 で。
>>684 > 左辺も右辺も同じことなのでパソコンでの表記だとexpを使って書いたほうが
> よいかな、と思っ
たなら何故右辺だけを書かないんだ?
>>686 Σ[k=1,∞]1/n^2+2n=∞ (∵ 1/n^2+2n = const.)
>>688 あ、なるほどthx
じゃあ
Σ[n=1,∞]n+1/3^nはどうですか?
>>684 > e^-log|x|
ふつうに読めば 「eの上付きバー」×「log|x|」だな。
694 :
132人目の素数さん :2008/05/26(月) 01:37:19
>>692 どう考えても、
Σ[n=1,∞]n + 1/3^n > Σ[n=1,∞]n = ∞
696 :
132人目の素数さん :2008/05/26(月) 01:38:47
何度も訂正ごめんなさい。 不定積分∫-exp(-log|x|)dxでお願いします。 見にくくしてしまってすいませんでした・・・
>>688 おいおい、{1}/{n^2} + 2n だぜ?
>>692 Σ[n=1,∞]n+1/3^n
= Σ[n=1,∞]n+Σ[n=1,∞]1/3^n
= ∞
かっこはちゃんと使おうな
1*1 + 2*2 + 3* 2^2 * 4*2^3 + 5*2^4 + 6*2^5 + ... + n*2^(n-1)
の和とか高校で習うでしょ?形が似てるよね
700 :
132人目の素数さん :2008/05/26(月) 01:45:01
>>698 >>685 の上の行の意味がよくわからないんですが・・・
∫-dx/|x| =-x/|x|ってことでしょうか?
それとも
∫-dx/|x|=-log|x|ってことでしょうか?
これはなにを意味してるんですか?
>>700 テメーの求めたい積分はそれかときいてんだウスノロ
>>699 あ、Σ[n=1,∞](n+1)/3^nでしたごめんなさい
普通に exp や log を定義してたら exp(log x) = x ということね
>>700 > ∫-dx/|x| =-x/|x|ってことでしょうか?
お前にとって|x|はxに依らない定数か?
> ∫-dx/|x|=-log|x|ってことでしょうか?
おまえにとっては dx=d|x| か?
705 :
132人目の素数さん :2008/05/26(月) 01:47:30
>>701 求めたいのは∫-exp(-log|x|)dxですが
>>705 おまえ頭使うことをしらんらしいな。
そしたらそこに書いてあるexpやlogは俺らの
知ってる普通の指数・対数函数とは違うようなので
俺らには計算できない。
>>692 をみろ、いっけん丸投げであるかに見えて
>>688 のような不親切極まりないレスですらヒントとして得て
解答にたどり着いている。これは
>>692 がそれなりに
自分で試行錯誤したからだろう。
それに引き換え
>>700 はどうだ、気付かずに流した
>>685 に
>>698 が再び言及してヒントであると示唆してもなお、
>>701 で元の積分がそう変形できるだろうとヒントを付け加えてもなお
>>705 でまた最初に戻ってしまう。
これが怠惰でなくてなんだというんだ、
これが丸投げでなくて(ry
------------- 省略されました。表示するには(ry
710 :
132人目の素数さん :2008/05/26(月) 02:15:54
怒らないでマジレスして欲しいんだけど、 なんでこんな時間に書き込みできるわけ? 普通の人なら明日学校や会社があるはずなんだけど このこと知った親は悲しむぞ?
そらもうすぐ出勤だからだ。
明日会社があろうがこの時間にくらい普通に書き込みするわ。
fが偶関数ならf´は奇関数であり、fが奇関数ならf´は偶関数であることを示せ お願いします
偶関数の定義を式で書いてみろ
>>570 α>1, β≧0
または
α=1、β<-1
じゃだめ?
>>702 Σ[n=1,N] (n+1)/(3^n) = (5/4) -(2N+5)/{4*(3^N)},
で N→∞ とする。
>>715 f(-x)=f(x)
これの証明が知りたいです
>>718 それ自体は証明するものじゃないのでしない。
両辺微分する。結果はそのまま奇函数の定義。
>>542 の質問をしたものです。
解答を見たら、t^A= -A をPで表し、両辺から逆行列を消して示す。
とあるんですが、t^A = -A は示すべきものであるのに、これを前提にしてよいのでしょうか?
以下の論理式に括弧を付けて、優先順位を明確にせよ。 p∨s→q∧〜r で、解答は、((p∨s)→(q∧(〜r))) なんですけどなぜこうなる んですか? ちなみに優先順位は高い順に〜、∧、∨、→ だそうです。 お願いします。
>>721 A の転置は tA もしくは A^T って書くほうが普通。
で、その解答だけど、tA = A を前提にしろ、
と言ってるわけじゃなくて、
tA = A という式を同値変形していって、
自明に成り立つ等式まで変形しろ、と言ってる。
教科書で dF(tx)/dt=納i=1,n]∂F(tx)/∂xi, x=(x1,・・・,xn) という式があったんですけど右辺の式は {納i=1,n]∂F(tx)/∂xi}/tの間違いじゃないですか? よろしくお願いします。
dF(tx)/dt=納i=1,n] x_i ∂F(tx)/∂x_i が正しい
727 :
132人目の素数さん :2008/05/26(月) 17:01:05
∫[0->(π/2)]cos^3xdx
728 :
132人目の素数さん :2008/05/26(月) 17:06:16
すみません。途中で送信してしまい大変失礼しました。 ∫[0->(π/2)]cos^3xdx を積分したいのです。そのままではつらいので cos^2xを1-sinx として計算してよいのでしょうか。
>>726 どのように計算したらそうなるのか教えてくれませんか?
よろしくお願いします。
730 :
132人目の素数さん :2008/05/26(月) 17:12:19
さっぱり分かりません。 次の関数をフーリエ級数展開せよ f(x)=|sinx|
>>728 cos^2x は 1-sin^2x だ
それで計算が楽になるならそうしたらいい。それでダメなら他の方法を考える。
どうやって計算しようが答えは一つ。
まぁいろいろな解法を身につけるのは悪くない。
>>729 どうやってといっても、多変数関数の合成関数の微分の公式を勉強しなおしたら?
定理で教科書に載ってるでしょ。
>>730 フーリエ級数の定義ぐらい教科書に書いてあるだろ。ネットで検索したって
ゴロゴロみつかるし。
第一、区間も書いていないようじゃ、全然フーリエ級数わかってないから
勉強しなおせよボケ
734 :
730 :2008/05/26(月) 17:43:41
>>733 いろいろとすいません。
問題自体に区間がなかったので、別の解き方があるのかと…
>>732 y_i=t*x_iとおくと
dF(tx)/dt=煤ンF(y)/∂y_i*dy_i/dt
=肺_i*∂F(y)/∂y_i
=肺_i*∂F(tx)/∂(tx_i)
とここまではできた(?)と思うんですけど、ここからどうやったら
tを消せるのかわからないです・・・
なんでそんなふうにおくの? 合成微分の公式ならってないの?
>>736 合成微分の公式にしたがって計算したつもりなんですけど
何か勘違いしてるようです。
F(y_1(t,x_1,・・・,x_n),・・・y_n(t,x_1,・・・,x_n))
のそれぞれのy_iがy_i=t*x_iとなっていると見なして合成微分の公式
dF/dt=播F/dy_i*dy_i/dt
を使ったんですが・・・
>>560 違うの?
a^i の共役は a^(-i) じゃないって・・?
739 :
132人目の素数さん :2008/05/26(月) 19:48:05
>>728 3倍角の公式があるだろう。
cos3x = 4cos^3x− 3cosx
740 :
132人目の素数さん :2008/05/26(月) 19:54:15
なぜ積分すると面積が求まるのか、良くわかりません。 解説お願いします。
めんどいから2変数で。本質的に同じ。
F(x, y)という(全)微分可能な二変数関数にたいし、一回連続的微分可能な関数
p(θ)、q(θ)に対して、
G(θ) = F( p(θ) 、q(θ) )
という合成関数の微分は
dG/dθ = F_x(p,q) dp/dθ + F_y(p,q) dq/dθ
となる。
>>736 は、F_x のxと変数のxを同一視しているから変になっている。文字の置き換え
を気をつけてしないと。
>>738 ちゃんと議論を読めよ。
a が複素数ならダメ。実数ならよし。
>>740 本て1ページはあんなに薄いのに、何百ページも重ねるとスゲー分厚くなるでしょ。
そんな感じ。
744 :
132人目の素数さん :2008/05/26(月) 20:08:01
次のn次正方行列の行列式の値を求めよ [[1,1,0,…,0],[1,1,1,0,…,0],[0,1,1,1,0,…,0],[0,0,1,1,1,0,…,0]…[0,…,0,1,1,1][0,…,0,1,1]] (=a[n]) これを第1行に関する余因子展開すると[[1,1,0,…,0],[1,1,1,0,…,0],[0,1,1,1,0,…,0]…[0,…,0,1,1,1][0,…,0,1,1]](=a[n-1])と -[ [1,0,…0][0,1,0…,0],[0,1,1,0,…,0][0,1,1,1,0,…,0]…[0,…,0,1,1,1][0,…,0,1,1] ] (=b[n-1])が出て,b[n-1]のほうを 余因子展開して計算すると,1になり,a[n]-a[n-1]=-1だからa[n]=(-1)(n-1)+1=-n+2と答えを出したんですが、実際のa[3]やa[4]とかの行列式の値と一致しません 計算ミスもないと思うのですが、どこが間違っているのかが分かりません。どこが間違っているのか教えてください
743 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2008/05/26(月) 20:02:05
>>740 本て1ページはあんなに薄いのに、何百ページも重ねるとスゲー分厚くなるでしょ。
そんな感じ。
744 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2008/05/26(月) 20:08:01
>>743 それって体積じゃね?
747 :
132人目の素数さん :2008/05/26(月) 20:26:06
0.1mmの新聞紙を半分に折ってそれをまた半分に折って・・・を100回続けると 地球の直径以上の長さになると聞いたので、実際計算してみたのですが、ものすごく大きな数になって計算できません。 電卓もエラーになります。 0.1*2^100(mm)を簡単に計算する方法はありますか?
748 :
132人目の素数さん :2008/05/26(月) 20:28:10
塾の問題ですが分かりません。教えてください。 0から9までのうち3種類の数字からなるn桁の数は何個あるか。
749 :
132人目の素数さん :2008/05/26(月) 20:37:16
750 :
132人目の素数さん :2008/05/26(月) 20:54:54
関数f(x)がI=[0,1]で連続で0≦f(x)≦1ならば、方程式x^2=f(x)の絵画Iに存在することを中間値の定理を用いて示せ この問題が分かりません、教えてください
>>745 漸化式が間違ってんじゃないの?
a_n = a_(n-1) - a_(
752 :
745 :2008/05/26(月) 21:00:10
何回見直しても計算ミスらしきものは発見できませんでした… 実際、<<745で書いた計算過程に間違いは無いと思うのですが…
>>750 g(x) = x^2 - f(x)
とおいてやってみ
b_(n-1)の二行目に1が一つしかないのがすでにおかしいんだけど
755 :
cotangent :2008/05/26(月) 21:08:50
(問い)□に当てはまる数を答えよ。 3,1,2,8,3,□,3,0… 数列の序章だそうです。
(9P2)*{3^(n-1)-3*2^(n-1)+3}+(9C3)*{3^n-3*2^n+3}
757 :
745 :2008/05/26(月) 21:12:10
b[n-1]の[2,1]は1でしたm( )m でもそれを直して余因子展開しても結局一緒になってしまうのではないでしょうか
758 :
132人目の素数さん :2008/05/26(月) 21:15:10
exp(jx)+exp(jy)とexp(jx)-exp(jy)から因子exp{(x+y)/2}を括り出すことによって和積の公式を導くにはどうすればいいのですか。
>>745 計算間違いしか理由がありえないんだから、ぶつくさ言ってないで何回でも正答が出るまで
やり直せよ
「ここまちがってるよ」っていわれなきゃ気がすまないのか。ガキか。
>>728 だけど
>>731 さんありがとう。
∫[0->(π/2)]cos^3xdx
は無事2/3になりました。
>>739 さん。cos^3xもcos3xと同じ三倍角の公式が使えるのですね。明日ゼミでこの問題の発表なのでみんなに教えて来ます。ありがとうございました。
761 :
cotangent :2008/05/26(月) 21:20:12
762 :
132人目の素数さん :2008/05/26(月) 21:23:00
763 :
132人目の素数さん :2008/05/26(月) 21:37:16
764 :
cotangent :2008/05/26(月) 21:43:59
マルチは分かっていますが解をお願いします。
765 :
132人目の素数さん :2008/05/26(月) 21:46:46
マルチって分かったからいやだ
766 :
cotangent :2008/05/26(月) 21:47:09
>>738 a^iに限った話ではなかったし、
限ったとしても随分上のほうで
既に問題点は指摘されてる。
770 :
cotangent :2008/05/26(月) 21:55:58
分からないのかな??
771 :
132人目の素数さん :2008/05/26(月) 21:59:55
kingはおちんちんが大きくならない病気なんだよ。
772 :
132人目の素数さん :2008/05/26(月) 22:11:40
たしかkingって真性だったよな?
チンポなんて椎の実の大きさがあれば十分。 と、ある雑誌のアンケートに対して30%の都内勤務のOLが答えた。
774 :
132人目の素数さん :2008/05/26(月) 22:18:43
>>760 みんな知ってると思うぞ。
知らないとしたら、相当レベルの低いゼミだな。
美少女のkingにチンコなんてついているわけがない。
>>774 きっと中学生のゼミなんだよ
高校生なら参考書読めば分かるだろうし
777 :
132人目の素数さん :2008/05/26(月) 22:30:24
>>776 ああそういうことか。
有名進学校めざして高校レベルの勉強してるんだな。
納得したよ。
778 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/05/26(月) 22:37:04
思考盗聴で個人の生活に介入する奴は早く地球から去ったほうがよい。
779 :
132人目の素数さん :2008/05/26(月) 22:37:27
塾の問題ですが分かりません。教えてください。 0から9までのうち3種類の数字からなるn桁の数は何個あるか。
大学1年ですが、微積の教科書の初っぱなで詰まった\(^ο^)/ 次の数列Anの極限を求めよ。 An = (1-1/x)^x ネピアの定数の証明も理解できないとです。。
>>780 lim_[n->∞]A_n=(1-1/x)^x
>>780 ネイピア定数の証明って一体何なんだ。説明してくれ
申し訳ない、証明じゃなくて定義だった。 lim_[n→∞](1+1/n)^nが収束するってやつ。
単調増加+ 上に有界
785 :
780 :2008/05/26(月) 23:30:20
これでいいんですかね? lim[n→∞]((1+1/-n)^-n)^-1=e^-1 単調増加+上に有界で数列が収束ってのは教科書に理由が書いてないんですけど どうしてそうなるんでしょ?
>>785 そうなることは感覚的には分かるだろ。
簡単だから、単調増加と有界の定義を眺めて証明してみろ。
>>785 lim_[n->∞]A_n=(1-1/x)^x
>>785 その数列を含む区間を2等分すると、そのどちらかは無限の部分数列を含み、
元の数列のある番号以上の数は、すべてその区間に含まれる。
その区間を再び2等分することを繰り返せばいくらでも区間を短くすることができ、
ε-n論法で収束が言える。
790 :
785 :2008/05/26(月) 23:42:31
単調に増加してってこれ以上あがらないよってところに収束する、って認識でいいですか?
>>788 表記の間違いを指摘してくれてるんでしょうか?
代数の問題なんですけど、全然わかりません 写像 g: C(≠0)→R>0 z→|z| を考える (1)全射準同型であることを簡潔に説明せよ (2)Ker g を求めよ (3)gに準同型定理を適用して得られる同型を求めよ (4)∀z∈C(≠0)についてzNは複素平面上でどのような図形になるか? (5)(4)を利用するとC/Nはどのような図形の全体と考えることができるか? そして、そのとき、(3)の対応は図形的にどのような対応を与えているか?
へーたいへんだね がんばってべんきょうしようね
794 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/05/26(月) 23:50:35
>>792 準同型ってどの構造についての話よ?
積についての群と見るのか?
>>794 (2)のKer gをNとおくって書いてありました、すいません
cosの3倍角の公式を利用して、3次方程式 x^3 - 3x -1 =0 は3実根 x = 2cos(π/9), 2cos(2π/9), 2cos(4π/9)を持つことを示せ。
798 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 00:17:27
ヘルプ f(x+y)=f(x)f(y) f(x)は連続 のときf(x)を求めよ
f(x)=cx (c: const.)
800 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/05/27(火) 00:23:37
Reply:
>>796 とにかく代数の教科書を読めばわかる程度のこと。
Reply:
>>797 cos(π/3)=1/2.
801 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 00:27:24
怒らないでマジレスして欲しいんだけど、 なんでこんな時間に書き込みできるわけ? 普通の人なら明日学校や会社があるはずなんだけど このこと知った親は悲しむぞ?
>>801 あなたが書き込めているのと同じ理由でいかがでしょうか
マジレスすると、2年前に定年退職したし、親はもういない。
不良品3%の製品の山の中から50個取り出したときの不良品の個数をXとするとき、 Xの期待値と分散を求めよ。 上の問題、お願いします。
>>799 それはおそらく
f(x+y)=f(x)+f(y)
のときだと思うのですが…
f(n)=f(1)^n
となるのでなんとなく
f(x)=c^x
になると予想したんですが
有理数のときうまく示せません。
対数とれ。
>>801 アンタが期待しているような答えでなくて悪いが
「普通の人」とは生活パターンが逆転しているのでね、今が俺にとっての「朝」なのだよ
人のフンドシで何とやらだな
コピペそのままで全く工夫する気もない
他人の真似しかできない
そんな哀れな輩にもやさしく答えてあげられる俺って心広い
>>798 f(m/n) = f(1)^{m/n}
を示す。
809 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/05/27(火) 00:39:28
Reply:
>>801 私は普通ではないのだろうな、そんなに心配するのなら、私の情報請求に応じろ。会社の奴は誰に何を教えられた。
812 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 00:44:47
>>807 の書込みを見て欲しい。
なんとつまらない書込みだろうか。
義務教育を終えていない小学生であったとしても
多少のヒネリを加えて書き込む事は容易いはずである。
しかしこの書込み内容からはその形跡は微塵も感じられない。
彼の脳に重大な障害が発生している事は誰の目にも明らかだろう。
恐らく彼は経済的な事情で十分な治療を受ける事が困難な状況に陥っているに違いない。
813 :
807 :2008/05/27(火) 00:50:05
>>812 ちがうちがう
そこは世界まる見えテレビ特捜部のナレーション風に言わないと
やりなおし
814 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 01:15:15
大学1年です limXn=∞ ⇒ lim1/Xn=0 を示せ。 お願いします;
815 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/05/27(火) 01:21:14
Reply:
>>814 xがすべての正の数をわたるとき、1/xもすべての正の数をわたる。あとは極限の知識だけだ。
>>814 一年でε-Nでやってんの?
もしそうならとにかく教科書読むことを勧める。わかるまで。
大学一年の最初の微積の授業でepsilon-delta習うだろ。
最近やらないところ多いから。数学科以外だと特に。 学生ついていけないからね。 もし数学科の人なら自力でやれよ、といいたい。
ε-δやらないってことは高校みたいな教え方してるのか? 俺は情報系だったけど、入学して2日目の授業でε-δ教えられて2週ぐらいはさっぱりだったな。
ほとんどの奴にとって将来必要のないもの教えるより(教えても身につかない) きちんと計算できる奴を養成してくれとの要求が強い
∀ε > 0 をとる。仮定より ∀K∃N( n>N ⇒ X_n > K ) が成り立つ。 εに対し、ε> 1/K なる K > 0 が存在するから、このKに対して上の Nをとると、n > N ならば | 1/X_n | < 1/K < ε となるので、1/X_n → 0 (n→∞) まぁ答えだけ書いとくわ
>>739 cos^3xとcos3xは同値なのか?書き込みからそういうふうにしか捕らえられないが
|exp(ix)|^2 = 1 であってますか? iは虚数単位です。
>>823 xが実数か複素数かで変わる
e^(ix) の定義はわかってるの?
825 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 05:02:45
なんで面積になるかわかったお^^
826 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 05:13:23
定義域が0≦x≦2aである関数y=ー3x^2+6xー2の最大値および最小値を求めよ 最大値はx=1のときy=1 最小値は無し あっていますか? 答えがなくて…。
827 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 05:22:38
>>826 aの範囲によって場合分けがいるよ
たとえばa=1/4のとき定義域は0≦x≦1/2となって
お前の言うx=1が定義域に含まれないよね
828 :
826 :2008/05/27(火) 05:47:03
レスありがとうございます もう一度解いてみました 1/2≦a のとき 最大値x=1のときy=1 最小値なし a<1/2(最初の定義域から0≦a≦1/2とかいたほうがよいですか?)のとき 最大値なし(限りなく1に近い数字) 最小値x=0のときy=ー2 あっていますか?
829 :
745 :2008/05/27(火) 06:01:32
>>759 b[n-1]を計算するとa[n-2]になって漸化式がきちんと作れましたm( )m
答えも導けたので良かったです
説教ありがとうございました
830 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 06:17:55
>>828 間違ってるよ
そもそも2次関数は連続関数で定義域は閉区間(端に等号がある区間)
だから最大値や最大値がないということはありえない。
832 :
797 :2008/05/27(火) 09:11:30
>>800 >>811 遅くなりましたが、ありがとうございます。
最後の部分でまた詰まったのですが、x=2cosθ(0≦θ≦π) とおいて計算していくと
cos3θ = 1/2
が出て、これから
3θ= π/3 + nπ (n=0,1,2)
となると思うのですが、これだと x= 2cos(π/9), 2cos(4π/9), 2cos(7π/9)
となってしまいます。どこかで勘違いしてますか?
833 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2008/05/27(火) 09:18:19
Reply:
>>832 cos(3θ)=1/2になるのはどのときか。
3θ= π/3 + nπ (n=0,1,2) これおかしいよ
835 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 10:33:20
>>822 cos3x = 4cos^3x− 3cosx
↓
4cos^3x = cos3x + 3cosx
↓
cos^3x = 1/4 (cos3x + 3cosx)
という変形くらい思いつくだろうという意味。
836 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 10:36:14
二つの直線の交点の求め方を教えてください。 直線1(x1, y1, x2, y2) 直線2(x3, y3, x4, y4) よろしくお願いします。
837 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 10:51:26
コーシー列a_n、b_nに対し、a_n*b_nもコーシー列であることを示す 方法を教えてください。 お願いします。
コーシー列の定義を書け
>>836 基本は
1.それぞれの直線の方程式を求める。
2.交点の満たす方程式を解く
どっちも教科書に書いてあるから、調べてみろ
>>838 ∀ε>0,∃N,
m,n>N⇒|a_m-a_n|<ε
|a_m*b_m-a_n*b_n|<εを示したい。
だから、
|a_m*b_m-a_n*b_n|
=|a_m*(b_m-b_n)+b_n*(a_m-a_n)|
<|a_m|*|b_m-b_n|+|b_n|*|a_m-a_n|
まできて、|a_m|や|b_n|の扱いに困って質問させていただきました。
よろしくお願いします
841 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 11:25:47
どちらも収束列だから絶対値は有界
それぞれの極限値をa, bとすると、あるところから先のnに対して |a_n - a| < 1 、|b_n - b| < 1 だから、 |a_n| , | b_n| < |a| + |b| + 1 とか
>>842 なるほど。たしかに、有界なもの同士の積の、その和は有界ということですね。
ただ、それをどう表現すればいいんでしょうか・・・orz
もう少しご教授願います。
まず、|a_n|が有界なことを示す。(極限値を使わないで) コーシー列だから、, ∃N s.t. m,n>N⇒|a_m - a_n | < 1 よって、すべての n に対して | a_n | < |a_1| + |a_2| + … + |a_N| + 1 が成り立つ。右辺の値をAとすると、|a_n| < A。 以上より|a_n|は有界である。 同様にして、ある B > 0 が存在し |b_n| < B。 a_n、b_n はコーシー列なので、任意のε>0 に対して、あるMが存在し、 n, m > M ⇒ |a_n - a_m| < ε/(2B)、|b_n - b_m| < ε/(2A) が成り立つ。したがって、このとき |a_m*b_m-a_n*b_n| =|a_m*(b_m-b_n)+b_n*(a_m-a_n)| <|a_m|*|b_m-b_n|+|b_n|*|a_m-a_n| <A*ε/(2A) + B*ε/(2B) =ε
846 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 12:44:59
y=(1/3)^x の逆関数とその交点っていくらですか?
逆函数はx=(1/3)^y その交点とはどの交点?
Iは最小元aを持つ区間であるとする。次を示せ。 (1)Iが最大元bを持つならば、I=[a,b] (2)Iが最大元を持たないならば、I=[a,supI)。(Iが上に有界でないときはsupI=+∞と定める) どう証明すればいいのか見当もつきません。 誰か解説をお願いします。
850 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 13:55:17
どんな整数nに対しても 5^n + an + b が16で割り切れるような16以下の整数a, bを求めよ。 という問題なんですけど、昨日からずっと考えているのに分かりません。 今のところ気付いたことは: ・5^nは5, 25, 125, 625, 3125, 15625, 78125, 390625, 1953125で それぞれを16で割った余りは5, 9, 13, 1を繰り返す ・aが0か16なら、二番目の項はいつも16で割り切れる ・bが 16 - (5^n % 16) であれば式は成立するが、変数が許されるとは思えない ・簡単なプログラムを組んでaとbの1〜16まで総当りしてみたが、 n=1とn=2の段階で既に共通の組み合わせがない 「高校数学とっておき勉強法―学校では教えてくれないコツ」という本に載ってます。 「一ツ橋大」の問題です。 本当に解けるんですか???
852 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 14:15:35
853 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 14:20:57
初項から第5項までの和が20、初項から第20項までの和が140である等差数列の初項と公差を求めよ。
854 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 14:27:31
>>850 a,bは正の整数として解く。
f(n)=5^n+an+bとおく
f(n+4)-f(n)=624*5^n+4a=16*39*5^n+4aも16で割り切れるから
4aは16の倍数⇔aは4の倍数
よってa=4A(Aは整数)とおくと
f(n)=5^n+4An+b
∴f(4n)=625^n+16An+b
=(16*39+1)^n+16An+b
=(16の倍数)+1+16An+b
が16の倍数だから1+bは16の倍数でbの範囲からb=15と決定する。
さらにf(4n+1)=5*625^n+16An+4A+15
=5*(16*39+1)^n+16An+4A+15
=5*(16の倍数+1)+16An+4A+15が16の倍数だから
5+4A+15=4A+20は16の倍数で、Aは1,2,3,4のいずれかだからA=3と決定し、
このときa=12
逆にa=12,b=15のとき
f(4n+2),f(4n+3)が16の倍数になることは容易に分かるからこれらが解である。
855 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 14:51:15
>>850 5^n = (4 + 1)^nとして二項展開してみろ。
nが1とか2いう数の時は個別に検証してごまかせ。
856 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 14:59:01
数字1,2,3,4,5の対称群において、巡回置換(1 2 3 4 5)の 共役類に属する置換の個数を求めよ の問題ですが 中心化群の位数が5であるから、中心化群の指数は(5!)/5 =24 とあるのですが最後の割り算の意味が分かりません 5!がこの対称群の置換の総数だと思うのですが、 なぜ中心化群の位数5で割ると指数になるのでしょうか。 すみませんが教えて下さい。
857 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 15:00:08
地球は自転も公転もしていない(メーソンの偽科学による洗脳)8 地球は1日に1回転して365日で太陽を1回りする。 水星は59日に1回転して88日で太陽を1回りする。 天王星は0.718日に1回転して30688日で太陽を1回りする。 月は28日に1回転して28日で地球を1回りする。 これらの惑星等の自転、公転速度はどの様にして決まったのか。 ビッグバンから惑星等が生まれ、その時の偶然の初速度として決まったと仮 定する。月等にクレーターがあるのは隕石の衝突の跡だと説明している。する と、月は隕石が衝突して初速度が変わって現在の自転、公転速度となったそう である。その自転と公転が同期しているとは確率的に1億分の1も有り得ない。 だから、同期していると言うのは嘘である。 月の満ち欠けが月の公転による月自身の影によるものであり、皆既月食も月 の公転による地球の影によるものなら、影の移動速度が同じにならなければな らない。 植物のつるが左巻きなのは、植物が太陽の火の気を受けている為で、若葉が 萌えると言うもえるの語源は火が燃えるから来ている。火の気(天の気)が太陽 に帰ろうと左巻きに伸びるのである。血をちと呼ぶ語源は地から来ている。土 地の土が食べ物に化けてそれを食べて消化すると血となる。日本の先人は宇宙 の真理を把握していたのである。それを毛唐(西洋人)に偽科学で騙されている のである。日本人より優れた人種はいないし、日本文明より優れた文明はない のである。日本に西洋文明の真似をした猿が自分は知能が高いと言ってのさば っている。こいつらはごみ以下の存在価値しかない。 外国が日本を欲しがって盛んに反日攻撃してくるのは、日本が神の国であり、 宇宙を作られた創造神が守護しているからである。メーソン(悪魔)は創造神に とって代わろうと悪知恵を働かせているのだ。今の世の中が悪に染まり、人間 の力ではどうする事も出来なくなっている。これが世の終りの様相である。 神の裁きによって鬼が退治され、天国の世に変わるのである。今の君達のま までは退治される鬼の運命となる。風前の灯し火である。好きなだけ人を罵倒 しているが良い。
>>850 m,nをゼロ以上の整数として、
a=16-4m
b=15-48n
860 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 17:08:29
>>845 質問していた者ですが、ありがとうございました。
お礼が遅くなってすみませんでした。
861 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 17:38:38
お願いします。 集合A、BをRの空でない集合とし、 A+B={a+b|a∈A,b∈B},AB={ab|a∈A,b∈B}とするとき次のことを示す。 (@)A,Bが共に上に有界ならば、sup(A+B)=supA+supB (A)A,Bが共に区間[0,∞)の部分集合ならば、inf(AB)=(infA)(infB) よろしくお願いします。
862 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 18:05:56
>>862 悪かったな。計算ミスしたわ。
5^n≡4n+1 mod 16 (以下mod 16略) より
5^n+an+b≡4n+1+an+b≡(4+a)n + b+1
これが任意のnについて成り立つには
4+a ≡ 0 かつ b+1≡0
が必要十分
よって
a = 12 - 16m、b=15 - 16k (m、k≧0)
5^n+an+b≡4n+1+an+b≡(4+a)n + b+1≡0 のまちがいだた
865 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 20:46:11
>>856 ですが自己解決しました
またよろしくお願いします
866 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 20:54:28
ある実数Xが存在し、任意の実数Yに対して Y≧X は真か偽か 考え方もよろしくお願いします
867 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 20:59:07
f:R(実数)→R(実数)、f(x)=[x]([x]はガウス記号)が連続でないことをε-δ論法を用いて証明せよ。 f(x)=x^2が連続であることは証明できたのですが、これは分かりません 助けていただけるとありがたいです。
dx/dy=(1-1/x)yの場合、通常のオイラー法の式が yi+1=yi+h(1−1/xi)yi となるのは分かるのですが、修正オイラー法での式が分かりません。どなたかご教授よろしくお願いします。
>>866 X=0のとき、Y=-1に対して¬(Y≧X)。したがって命題は偽。
>>866 どんなXに対しても、Y=X-1ととれば、Y≧Xは成立しない。
ゆえに、命題「ある実数Xが存在し、任意の実数Yに対して、Y≧X」は偽。
872 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 21:36:46
>>869-871 さん
ありがとうございました。
何度も問題を重ねていくうちに「任意」と「ある」の違いがわからなくなってしまいました。
板違いかもしれませんがよければ違いを教えていただけませんか?
873 :
867 :2008/05/27(火) 21:47:32
>>872 「任意」は「すべて」とも書き換えられる。
「任意の実数Y」は「すべての実数Y」ということ。
「ある」はそのまんまですが、条件を満たすものを1つ選べばよいということ。
「ある実数X」なら、実数の中から1つXを選べばよいということ。
874 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 21:57:09
>>873 さん ありがとうございます
やはりそうですか…そう考えてしまうと何故か自分の頭では先ほどの命題が真になってしまいます。
∃X∀Y(Y≧X) こうやって書けば一目瞭然に偽。 言っていることは、「実数Xが一つ存在して、そいつはどんな実数Yよりも大きい」
876 :
850 :2008/05/27(火) 22:00:20
>>851 すみません、a, bは「正の」整数でした。
でも、あの条件なら当たりでしたね。
>>852 >>854 感謝感激雨霰。
その組み合わせは見逃していたようです。
うわー、流石にそこまでの計算は自力では無理だったろうと思います。
>>855 累乗の部分が2とか3なら二項展開できるんですが、nだと分かりません。
すみません。
>>859 この本、いろいろとタメになるんですけど、
大事なところで解説が抜けてたりしてますよね。
>>863-864 なるほど、分かりやすいですね。
…以上、一ツ橋以上の皆様、ありがとうございました。
>>874 たぶん君は「任意の実数Yに対して、ある実数Xが存在し、Y≧X」
というのを考えているんだろうが、これとさっきの命題は異なる命題だ。
878 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 22:02:54
すみません。
>>861 ですが、解答を手に入れましたが、理解できずに困ってる部分があります。
教えていただけると幸いです。
(@)についてですが、
A,Bが共に上に有界であることから、supA,supBが存在する。
したがって、任意のa∈A,b∈Bに対して、a≦supA,b≦supBであることから、
a+b≦supA+supBが成立する。すなわち、supA+supBはA+Bの上界であり、sup(A+B)≦supA+supBである。
(ここまでは理解できました。しかし、以下が理解できません。)
また、任意の実数ε>0に対して、
supA-ε/2 < a',supB-ε/2<b'
を満たすa'∈A,b'∈Bが存在する。これにより、
supA+supB-ε<a'+b'
を満たすa'+b'∈A+Bが存在することになる。
したがって、
sup(A+B)=supA+supB
である。∎
よろしくお願いします。
879 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 22:05:43
>>878 追記
理解できないというのは、なぜ後半部分、()以下の部分が必要なのかわからないということです。
後半部分の言っていることもいまいちわかりません。
曖昧ですみません。
880 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 22:06:50
(ab)^(1/2)=1/2(a+b) を証明せよ。 お願いします。
>>872 天使と悪魔で命題を真にしたら天使の勝ち、偽にしたら悪魔の勝ちというゲームを考える。
「ある実数Xが存在し、任意の実数Yに対して Y≧X」
「ある」数は天使が出す。「任意」の数は悪魔が出す。
すると、この命題については悪魔に必勝法がある。天使が数を出してから、それより小さな数を言えばよい。
ということでこの命題は偽
命題が「任意の実数Yに対し、ある実数Xが存在して Y≧X」ならば天使に必勝法がある。
だからこの命題は真
順番も大事な要素だ。
882 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 22:09:15
うわー!!理解できました!ありがとうございます!!
ずっと都合いいように順番変えていました。
>>875 さん
>>877 さん 本当にありがとうございました。
>>816 ,818
1年でε-N、ε-δなんて普通だと思ってた
物理科だけどやったわ
まあ単位は取れたが完全に定着してるとは思えない・・
884 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 22:12:21
多様体ってときどき(位相)多様体と書かれますが、どんな多様体も位相多様体ですよね。なんで(位相)をつけたりするんでしょう?
>>878 sup(上限)ってのは上界の最小値だというのは習っただろう。
supA+supBがA+Bの上界の一つだと分かったなら、
今度はこれより小さな上界がないことを言わないといけない。
886 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 22:13:17
>881さんもわかりやすい解説ありがとうございました。 ほかの問題もなんとか解けるようになりました。
887 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 22:13:26
>>880 相乗平均と相加平均の話?
証明というか等式が成り立つ条件じゃないの?
3^n+7^nは、8で割ると2余るを数学的帰納法で証明したいのですが どうすればいいでしょうか?
>>888 f(n):=3^n+7^nとして、この二つを言う:
* f(0) ≡ 2 (mod 8)
* f(k) ≡ 2 (mod 8), k=0,1,2.... ⇒ f(k+1) ≡ 2 (mod 8)
890 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 22:24:20
>>885 回答ありがとうございます。
なるほど。納得です。
ただ、
>>878 で、どこの部分で、これより小さな上界がないことが言えてるのかわかりません。
おそらく、supA+supB-ε<a'+b' を満たすa'+b'∈A+Bが存在することになる。
という部分だとは思いますが、これでなぜ、これより小さな上界がないことが示せたことになるのでしょうか?
理解力なくてすみません。
>>888 (3^n+7^n)(3+7)を変形して3^(n+1)+7^(n+1)と3^n+7^nの関係式に持ち込む
892 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 22:31:20
>>888 A(n)=3^n+7^nとすると、
A(n+1)=(3^n+7^n)(3+7)-3*7^n-7*3^n
=10A(n)-21A(n-1)
という漸化式が成り立つから、
n=1,2で成り立つことを示し、
n=k,k+1で成り立つと仮定するとn=k+2でも成り立つことを
上の漸化式を使って示せばいけそう
>>890 supA+supBより小さい任意の数はsupA+supB-εと表せる。ただしε>0
そしてその「supA+supBより小さい任意の数」に対してA+Bの要素でそれよりも大きな数a'+b'が存在する
ことが示された。
894 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 22:34:19
>>890 ですが、自己解決しかけたのですが、
supA+supB-ε<a'+b' を満たすa'+b'∈A+Bが存在することになる。
ということが任意のεに対して成立するということは、どんなに小さなεだとしても、
supA+supBから引いたら、a'+b'∈A+Bを満たす、a'+b'より小さくなってしまうから、
supA+supBは最小の上界ということが言えたということであってますでしょうか?
896 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 22:36:32
>>893 なるほど。わかりました。
納得です。ありがとうございました。
また上ではすれ違いでレスしてしまいすみませんでした。
897 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 22:38:30
>>895 またもすれ違いですみません。
ありがとうございました。
898 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 22:40:01
任意の実数αに対して、αに収束する単調増加な有利数列が存在することを証明せよ。 って問題がさっぱりわからねぇ〜
3 3.1 3.14 3.141 3.1415 ・・・
900 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 22:58:47
dy/dx=2x(1-y) に関してd^2y/dx^2とd^3y/dx^3をxとyの関数として表せ。どうかよろしくお願いします。
>>898 そりゃ実数の定義をわかってないからだと思うぞ
>>901 両辺をxで微分するだけ。あとは積の微分の公式で。
903 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 23:27:26
区間(0,1]から(0,1)への全単写を一つ作れ。 なんだか簡単なようで全然わかりません・・・ よろしくお願いします
904 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 23:28:14
lim[X→0]{(sinX-X*cosX)/(sinX-X)} もしよろしければどなたか上の式の極限値を求めてください。
907 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 23:41:36
>>906 ありがとうございます。たすかりました。
>>904 ロピタルの定理とかマクローリン展開を使うのが一番楽
>>908 レスありがとうございます。電卓にやらせると答が1になって焦ってました。
911 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 23:48:39
>>905 有理数と無理数で分ける・・・
私の理解力がないのか、全然わからないです;
>>911 その区間同士の有理数同士、無理数同士で全単射をつくる
>>902 すみません。アドバイス頂いた
>>900 ですが右辺をxで微分するのは分かるのですが左辺の微分が分かりません。よろしければもう少しご教授お願いできませんか
915 :
132人目の素数さん :2008/05/27(火) 23:53:16
>>903 <一例>
1,1/2,1/3,1/4,・・・
以外の点では恒等写像にして、
1,1/2,1/3,1/4,・・・での値の処理はちょっと工夫してみる。
|a[n+1]ーa[n]|≦r|a[n]ーa[n-1]| (n=1,2、・・・) 0<r<1 で、上式を満たす数列{a[n]}は収束することを示せ この問題の考え方がいまいちわかりません どうすればいいのでしょうか
|a[n]ーa[n-1]| も上から押さえられる
dy/dx を微分したら何になるか? よく考えてみてよ
100本中あたり20、はずれ80のくじがあり当たりを引いたら終了とする。 はずれを引いた場合は元に戻して再度くじを引く。 この条件下でk本目にあたりが出る確率f(x)は 1/5kでいいでしょうか?
920 :
132人目の素数さん :2008/05/28(水) 00:01:50
>>913 むぅ、やはりよくわからないです・・・
理解力がなくて申し訳ない;
>>915 つまり
1,1/2,1/3,1/4,・・・での値の時は
f(x)=1/(x+1)
が、一例としてとれる
あってますか?
>>920 別に連続関数をつくれといってるわけではないのだから、
(0,1)の有理数を順番をつけて、r_1, r_2, r_3, …としたとき、
x が無理数のとき
f(x) = x
x が有理数のとき
f(1) = r_1、f(r_n) = r_(n+1) (n≧1)
と決めればよい。
922 :
132人目の素数さん :2008/05/28(水) 00:14:27
920ですが、訂正です。nを自然数とすると
f(x)=x , (x=1/nでないとき)
f(x)=x(1-1/(n+1)) , (x=1/nのとき)
ですかね・・・
>>921 なるほど・・・
たびたびのレスありがとうございます
やっとこさわかりました
923 :
132人目の素数さん :2008/05/28(水) 00:18:03
よろしくお願いします。 行列A,B,A+Bが正則の時、 A(A+B)^-1B=B(A+B)^-1A=(A+B)^-1 を示せ という問題なんですが、条件が正則ってことしか書かれていないので 自分の力ではどういじっても元の形にしかなりません。 どなたかわかる方教えて下さい。
マルチか
>>918 両辺微分したらy”=2(1−y)ですよね?
初期条件x0=1とy(1)=−1を入れても右辺が答えの−4にならなくて…
>>925 > 両辺微分したらy”=2(1−y)ですよね?
もとの問題はxで偏微分せよと言ってはいないように見えるが。
>両辺微分したらy”=2(1−y)ですよね? 間違い。積の微分の公式って言ったじゃん。 じゃ、2x(1-f(x)) を微分したらどうなる?
929 :
132人目の素数さん :2008/05/28(水) 00:42:25
>>926 すみません。丸投げせずにヒントだけ貰おうと勝手に短くしてしまいました
>>928 2(1-f(x))+2x(-f’(x))でしょうか?
>>929 そんなら2x(1-y)のxでの微分がどうなるかわかるだろ。
yはxの関数だぞ
短くしたら丸投げで無くなるというわけではない。
>>930 できました!ありがとうございます。お時間取らせて申し訳ありませんでした。
>>931 不愉快な思いをさせてしまいすみませんでした。
933 :
132人目の素数さん :2008/05/28(水) 01:09:44
すみません上でもいろいろ質問させていただいたものですが、また
>>861 でも質問させていただいたのですが、
またお願いします。
集合A、BをRの空でない集合とし、
A+B={a+b|a∈A,b∈B},AB={ab|a∈A,b∈B}とするとき次のことを示す。
(A)A,Bが共に区間[0,∞)の部分集合ならば、inf(AB)=(infA)(infB)
(A)を示したいのですが、解答をまた手に入れ、またわからないところがあり、お願いします。
まず、(infA)*(infB)はA*Bの下界のひとつであることを示すところまでは理解できました。
次に、(infA)*(infB)が、下界の最大値であることを示したいというところまではわかります。
それで、解答では、
ε'=-(infA+infB)/2+( ( (infA+infB)/2 )^2 +ε)^(1/2) (>0)とおくと、
a'<infA+ε' , b'<infB+ε'
を満たすa'∈A , b'∈Bが存在する。このとき、
a'*b'<(infA+ε')*(infB*ε')
=(infA)(infB)+(infA+infB)ε'+ε'^2
=(infA)(infB)+ε
である、
として、、(infA)*(infB)が、下界の最大値であると示しているのですが、
ε'の置き方や、a'<infA+ε' , b'<infB+ε' はどういう風に考えて上記のような解答になっているんだと思われますでしょうか?
大変ごちゃごちゃしていてわかりずらいかもしれませんが、よろしくお願いします。
>>933 多分、εδ論法をやるのが最初だからわかんないことが多いだろうけど、
もう少し自分でいろいろ考えた方がのちのち有益でないかなと思う。
見てみると、示すべきことはわかってるようだし、あとはどう「きれいに」証明
するかはテクニックみたいなもので、本質的にはどれもそんなに変わらない。
で、なんとかして解いてみて、ただ自分の解答が汚いなーと思うだろうから、
そのときに解答例を見て比べるのがいいんじゃないかなと思ったり。
935 :
132人目の素数さん :2008/05/28(水) 01:18:45
>>933 ですが、自己解決しました。
すみませんでした。
ありがとうございました。
936 :
132人目の素数さん :2008/05/28(水) 01:19:13
三角形ABCの角Aの二等分線と辺BCとの交点をDとすると AB+AD=DC、AD+AC=BCが成り立つ この時∠ADBの大きさを求めよ この問題を解けた人は、解説付きで答えを教えてください おねがいします
937 :
132人目の素数さん :2008/05/28(水) 01:22:53
>>934 すみません。またちょうどすれ違いになってしまいました。
今回はなんとかいろいろ考えてるうちに、解答を納得することはできました。
ただ、いつも全く解答の糸口もつかめず苦戦している感じです。
僕は情報系の2年なので、そこまで入れ込む必要もないのかもしれませんが・・・。
イプシロンデルタが難解な数学の代名詞 であるかのように言われることも多いが、 わかってしまえば量的な取り扱いなので 工学屋さんや計算機屋さんの得意分野に 属してる内容ではないかと思う。
939 :
132人目の素数さん :2008/05/28(水) 01:35:56
>>938 ありがとうございます。その言葉を励みに頑張りたいと思います。
またお世話になることも多々あるかとも思いますが、よろしくお願いいたします。
失礼します。
確率密度が f(x)= {αe^(-αx) x≧0 {0 x<0 これの分布関数F(x)は F(x)=∫[0,∞]αe^(-αx) dx=1 でいいですか? 平均E(x)は1/α ? そして、ある窓口でも客一人当たりの対応時間は平均2分の指数分布に従う このとき、客一人の対応に2分以上かかる確率をFを用いて表しその値を示せ。 この問題が分からないのですが 解説いただけないでしょうか
941 :
132人目の素数さん :2008/05/28(水) 07:44:01
円周率が無理数であることを証明してください。 お願いします。
950になったら次スレ立てて下さい。
>>4 の関連スレッドは変更なしです。
943 :
132人目の素数さん :2008/05/28(水) 08:00:08
944 :
132人目の素数さん :2008/05/28(水) 09:13:34
質問です。 1秒on1秒offを繰り返す発光体が10万個あったとしたら 全体の光量は5万個分になると思いますが ある程度変動ありますよね? どういう正規分布になるか?偏差がどうなるかを推定する式はありますか?
945 :
132人目の素数さん :2008/05/28(水) 09:51:33
>>954 p=1/2の確率で点灯している電球N個をある瞬間で見たとき、
点灯している電球の期待値は 5万個 (Np) だが、分散は
Np(1-p) = 25000になる。標準偏差 158。5万±158くらい
のちらつきだろう。
>>940 >これの分布関数F(x)は
>F(x)=∫[0,∞]αe^(-αx) dx=1 でいいですか?
よくない。定積分と不定積分を区別せよ。(その式の左辺は関数、右辺は定数だぞ)
>平均E(x)は1/α ?
平均はxの関数ではないからE(x)と書くべきでない。確率変数Xの平均をE(X)と書くが。
君の書き込みでは確率変数Xが定義されていない。
基本事項:確率変数Xの確率密度関数がf(x)のとき、Xの平均は∫[0,∞]xf(x)dx
1/αかどうかとかは自分で積分計算汁。部分積分とか使ってな。
ある窓口で客一人当たりの対応時間をXとすると、P(a≦X≦b)=∫[a,b]f(x)dx
「指数分布に従う」ということはf(x)が
>>940 の指数関数ってことで、平均=2分
ということからαが決まる。あとはP(2≦X)の場合の式書いて計算するだけ。
948 :
947 :2008/05/28(水) 12:14:15
訂正 × 基本事項:確率変数Xの確率密度関数がf(x)のとき、Xの平均は∫[0,∞]xf(x)dx ○ 基本事項:確率変数Xの確率密度関数がf(x)のとき、Xの平均は∫[-∞,∞]xf(x)dx
949 :
132人目の素数さん :2008/05/28(水) 12:30:49
怒らないでマジレスして欲しいんだけど、 なんでこんな時間に書き込みできるわけ? 普通の人なら明日学校や会社があるはずなんだけど このこと知った親は悲しむぞ?
ある座標系において、e1=[x1,y1,z1],e1=[x2,y2,z2],e3=[x3,y3,z3]があるとします。 この3点が未知の座標系でE1=[a,0,0],E2=[0,b,0],E3=[0,0,c]と表わされているとき、 2つの座標系の関係(回転や原点の並進)を求めることってできますか? どこかの本に載っていたとかじゃないので、解が存在するかどうか分かりません。 勉強中に疑問に思ったので。よろしくお願いします。
951 :
132人目の素数さん :2008/05/28(水) 12:54:43
952 :
132人目の素数さん :2008/05/28(水) 12:55:14
100%中の100%
953 :
132人目の素数さん :2008/05/28(水) 12:56:44
幽白続編でないかな
>>946 944ありがとう
標準偏差158がどうやって求まるか不明だけど調べてみる
955 :
950 :2008/05/28(水) 13:22:01
>>951 一応現在の自分の考えを書きます。
まず各点を4×4にすると、
e=[[e1,1][e2,1][e3,1][e4,1]]
E=[[E1,1][E2,1][E3,1][E4,1]]
T=[[R,0][E0,1]]
(Rは3×3の回転行列、E0は未知座標系の原点座標)
同次変換行列Tを使うとe=TEと書けるので、
TはeとE^-1の積で出るのかな、と考えています。
ただ、これだとeとEを4×4に拡張する際に、e4とE4が出てきてしまします。
このe4とE4はどこから引っ張ってくればいいのでしょうか。
956 :
132人目の素数さん :2008/05/28(水) 16:50:04
次の関数の極と留数をすべて求めよ (1)z/((e^z)-1) z=0で一位の極 Resf(0)=2 (2)1/(sin(z))^2 z=kπ(kは整数)でニ位の極 Resf(kπ)=0 これであってますか??
957 :
132人目の素数さん :2008/05/28(水) 18:41:50
怒らないでマジレスして欲しいんだけど、 なんでこんな時間に書き込みできるわけ? 普通の人なら明日学校や会社があるはずなんだけど このこと知った親は悲しむぞ?
958 :
132人目の素数さん :2008/05/28(水) 20:14:44
人によって職業は違うし、働くところが違えば 勤務時間が変わってくるのは当然だろう 学生だったとしても日によって、曜日によって かなり一日のスケジュールは変わる あたりまえだと思ってたがね って釣られちまったか・・・
959 :
132人目の素数さん :2008/05/28(水) 21:30:09
すごいくだらないのと思うのですが… 6の倍数または9の倍数って6と9の公倍数でいいんですか? 数学というか日本語ですみません…
それが定義じゃないのか
12は6の倍数だけど6と9の公倍数じゃない。 12は「6の倍数または9の倍数」なのかそうじゃないのか。
962 :
132人目の素数さん :2008/05/28(水) 21:54:04
6の倍数 : 6,12,18,24,30,36,42,48,54,60,… 9の倍数 : 9,18,27,36,45,54,63,… 6の倍数または9の倍数 : 6,9,12,18,24,27,30,36,42,45,48,54,60,… 6と9の公倍数 : 18,36,54,…
963 :
132人目の素数さん :2008/05/28(水) 22:17:42
整数の集合 A={A1、A2、A3…AN}と有利数tに対して その部分集合Bでそれに属する整数たちの平均がt以上であるものを Aのt-部分集合と呼ぶことにする。 いま、整数の有限集合Aと有利数tが与えられたとき、Aのt-部分集合で 集合が含む要素の個数が最大であるものを求めるという問題を考える。 t=0の場合とt=0とは限らない場合のそれぞれを解く効率的なアルゴリズムを構成せよ。 なんかいろいろ考えたけどややこしいんだよね。
何が有利なの?
大きいのから順番に選べばいいんじゃないの
966 :
132人目の素数さん :2008/05/28(水) 22:25:35
(-5.4)÷(-1.2)
967 :
132人目の素数さん :2008/05/28(水) 22:26:49
>>964 スマンが日本語が弱い俺には質問の意味がわからん。
968 :
132人目の素数さん :2008/05/28(水) 22:29:13
>>959 です。
わかりました!
レスしてくれた方ありがとうございます
969 :
132人目の素数さん :2008/05/28(水) 22:48:41
質問です @a(x-b)/2=c Ab/a(cx+1)=3 お願いします
問題はどこですか
971 :
132人目の素数さん :2008/05/28(水) 22:59:35
>>970 問題は「@、Aのxについて解きなさい」です
解けるでしょう ただの一次方程式だ ただし文字入りのね 格言「文字ではうかつに割るな」 コレを忘れなければ必ずできる
973 :
132人目の素数さん :2008/05/28(水) 23:30:34
一次元ビンパッキング問題。 m個のアイテムが与えられている。アイテムのサイズはa_iである。ただし、0<a_i<1と仮定する。 アイテムを詰め込むビンは十分な数だけある。用いるビンの最小化問題を考える。 サイズの異なる2種類のビンがある。それらのサイズをb_1,b_2とする。ただし、どのサイズのビンも十分な個数がある。 このとき、用いたビンがアイテムで詰まっていない部分は無駄なので、この無駄部分を最小化する詰め込み方を求める 問題を混合整数計画問題として定式化せよ。 なんですが、わかる方いませんか?
974 :
132人目の素数さん :2008/05/28(水) 23:36:26
わかりました。 ありがとうございます。
夜分すみません どうしても解けないのでお願いします…。 y'=(x−2y−4)/(x+y−1) この微分方程式の解法が分かりません…。 答えとしては x^2−2x+2xy−2y^2−8y=C らしいのですが… どうかよろしくお願いします。 P.S.次スレがあるようなので次スレの方にも貼っておきます。
マルチ氏ね
979 :
950 :2008/05/29(木) 09:13:32
>>950 ,
>>955 です
一晩考えてみましたが、やはりよく分かりません
そもそも
>>955 の方針は間違ってるのでしょうか?
>>951 基本中の基本て本当ですか・・・自分の頭の悪さに絶望した
どなたか解説お願いします
980 :
132人目の素数さん :2008/05/29(木) 09:51:40
a,b,cが自然数かつ互いに素で、a^2-b^2-bc=0のときbが平方数であることを示せ お願いします
>>976 途中まで。
x-2y-4=0、x+y-1=0を連立して解くと、x=2、y=-1より
x=s+2とおくと1=s'、y=t-1とおくとy'=t'、更にt/s=uとおくと、y'=s'u+su'より、
(2-x)(du/dx)=(u^2+3u-1)/(1+u) → ∫(1+u)/(u^2+3u-1) du=∫dx/(2-x)
後は自分で。問題が間違えてないかなぁ。
>980 平方数というより、その条件だとb=1になる気がする。 仮定をどこか書き間違えてないですか?
983 :
132人目の素数さん :2008/05/29(木) 10:48:46
>>982 間違ってなかったです
背理法かなぁと思ったんですが…
984 :
132人目の素数さん :2008/05/29(木) 10:57:31
怒らないでマジレスして欲しいんだけど、 なんでこんな時間に書き込みできるわけ? 普通の人なら学校や会社があるはずなんだけど
985 :
132人目の素数さん :2008/05/29(木) 10:59:36
>984 講義が休講
>>983 両辺を b で割ったあまりを考えると、a^2 は b で割り切れる。
ところが a, b は互いに素なので b = 1。よって b は平方数(1 = 1^2)。
988 :
132人目の素数さん :2008/05/29(木) 11:36:40
>>987 a,b,cが互いに素ってのは「どの二つも互いに素」じゃなくて
a,b,cの最大公約数が1ってことだと思う
>>984 >普通の人なら学校や会社があるはずなんだけど
自営業の人間や、同じ会社の人でも夜勤勤務なら今でも十分可能だと思うが。
990 :
132人目の素数さん :2008/05/29(木) 11:51:39
>>980 (@)a,bが互いに素のとき
a^2=b(b+c)よりa^2はbの倍数だからb=1
これは平方数
(A)a,bが公約数をもつとき
a,bの最大公約数をdとおくと、
a=dA,b=dB(A,Bは互いに素な自然数)とおける。
代入すると
d(A^2-B^2)=Bc・・・@ より、Bcはdの倍数である。
ここでcがdと共通因数を持つと仮定するとa,b,cが互いに素という仮定に矛盾するから、
cとdは互いに素である。よってBcがdの倍数⇔Bはdの倍数。
よってさらにB=de(eは自然数)とおくと
@より
A^2-d^2*e^2=ec
⇔A^2=e(d^2*e+c)から、A^2はeの倍数だが、
A^2とB=deは互いに素だからe=1でなければならない。
このときb=dB=d^2*e=d^2は平方数
以上よりbはいずれの場合も平方数である。
九日九時間。
992 :
132人目の素数さん :2008/05/29(木) 12:09:44
>>990 わかりやすい解答ありがとうございました
993 :
132人目の素数さん :2008/05/29(木) 17:17:43
うめ
うめ
うめ
996 :
132人目の素数さん :2008/05/29(木) 19:56:45
うめ
997 :
132人目の素数さん :2008/05/29(木) 19:57:56
松坂 梅
埋め
うめ
1000?
1001 :
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