76 :
132人目の素数さん:2009/08/23(日) 16:27:05
追記
煩雑で大変だと思いますので細かい解答プロセスは結構です
その代わり解答方針を教えていただけるとありがたいです
勝手を言って申し訳ありませんが助けてください。よろしくお願い致します。
項別積分
e^y=Σ(y^n/n!)だから
e^(-t^2)=Σ{(-1)^n/n!}*t^2n
∫[0,x]e^(-t^2)dt=Σ{(-1)^n/n!}*{t^(2n+1)/(2n+1)}
log(1+t)=∫[0,t]ds/(1+s)=∫[0,t]ds(Σ(-s)^n)=Σ-(-t)^(n+1)/(n+1)
log(1+t)/t=Σ(-t)^n/(n+1)
∫[0,x]log(1+t)/tdt=Σ-(-x)^(n+1)/(n+1)^2
とかでいいんじゃないの?
>>76 F(x) を x=0 で整級数展開をする基本は
F(x) の各次数の導関数を計算して x=0 での値を求める事だと判るか?
>>75 一様収束する可積分級数は
積分と∞和の順序交換ができる。
81 :
132人目の素数さん:2009/08/23(日) 17:55:23
皆様早速のご回答ありがとうございました
お陰様でなんとか解決しそうです
109
ここ地味だなーwwww
84 :
しろう:2009/11/12(木) 23:43:42
f(x)は[0,1]で連続であるとする。このとき、
∫[0,π]x*f(sinx)dx=π/2∫[0,π]f(sinx)dx
が成り立つことを示せ。
この問題を解いていただけませんか?
85 :
しろう:2009/11/13(金) 00:01:57
f(x),g(x)は区間I=[a,b]で連続で、f(x)≧g(x)(∀x∈I)かつf(y)>g(y)となるy∈Iが存在するとする。このとき、
∫[a,b]f(x)dx>∫[a,b]g(x)dx
が成り立つことを示せ。
これもお願いできませんか?
86 :
と:2009/11/13(金) 07:29:17
>>85 ε=(f(y)-g(y))/2 とおくとこれは正
しかも連続だから y の近くある区間 J⊂I の間 f(x)≧g(x)+ε
だから∫_J f ≧ ∫_J g + ε|J|
元々 f≧g だから I \J では ∫_{I\J} f ≧ ∫_{I\J} g
ε|J|>0だから証明終わり
87 :
ごろう:2009/11/13(金) 07:33:30
>>84 積分範囲をπ/2でわけて いっぽうに積分変数変換
y=π-x をおこなえば良い
解析もっともりあがれw
89 :
しろう:2009/11/15(日) 18:10:06
本当にありがとうございます。
解析学もっと盛り上がれw
94 :
132人目の素数さん:2009/11/17(火) 18:35:20
さぁ、解析好き達よ
集まれ
95 :
132人目の素数さん:2009/11/28(土) 16:28:21
0<x<π/2とする。0<p<1とする。
(1)lim[x→+0] log(sinx)を求めよ。
(2)lim[x→+0] cosx/sinx*x^p+1を求めよ。
(3)∫[0,π/2]log(sinx)dxは収束するかしないかを述べよ。
がわかりません。教えてください。お願いします。
96 :
132人目の素数さん:2009/11/28(土) 18:26:19
97 :
132人目の素数さん:2010/01/10(日) 00:21:22
tst
>>95 (1) log(sinx)= log((sinx)/x) + log x
(2) 最後の +1 は (p+1) ? はっきりしないとだめ
(3) log(sinx)= log((sinx)/x) + log x
あとは試験開始前までに考えなさい
ココでちょっとしたメッセージや
★★★「小沢氏は主張を通して検察に対して徹底的に対抗すべし」★★★
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小沢先生、頑張って下さい。私は最後まで味方になります。
猫
100 :
132人目の素数さん:2010/02/12(金) 15:27:26
解析のデデキント切断やεδでゼノンのパラドックスをどう捉らえていますか
>>101 超実数を学べば無限小を無限個足して
任意の値をとらせることができるということがわかる。
よって無限小の変化を無限個並べたところで
全体の変化は判断できない。
εδで無限に実数で切断できるというのはゼノンでいうと
無限分割に相当して亀は追いつけないはずなのに
lim[n→0]n の極限をとると =0 となってるから
つまりゼノンでいえば亀は追いつくといってるんですよね
つまりパラドクスはとりあえず無視の前提で成立しているということでOKでしょうか
>>101はゼノンのパラドックスが何を問題にしているのか
もう一度確認した方がよい
とりあえずは正確に述べてみて
ゼノンが何をいけないと言っているのかをだな、
101ですが、アキレスと亀のパラドクスではなくて”二分法”ですた
AB間を矢が飛ぶ時、中間点を無限にとると
矢はいつまでたっても的に当たらないというほうです
AB(n,0)間で無限にnを0に近づけることができるのは
無限に実数切断を繰り返してもよいのだから n は 0 に到達できないなのに
lim[n→0] n の途端に=0となるのだからこのパラドクスを無視している
ε-N論法で数列の極限をやり直しているのですが、
a_n = log(n!)/n という数列がn→∞となる場合、
どうやって発散することを示せばよいでしょうか。
log(n!) がスターリングの近似式でnlog(n)-nとなるのを使えば簡単なのですが、
この近似は積分を使って導いたものなので「今は」使いたくないのです。
他の方法で発散することを示すことができるのでしょうか。
それとも積分を導入するまで待つ必要があるのでしょうか。
正の数Kに対してe^(2K)より大きい整数Nを取って固定する
このとき2N<nならば
log(n!)/n > log(N!)/n + (n-N)*log(N)/n > 0 + (1/2)log(N) > K
>>108 理解できました。ありがとうございます。
>>101 どうしても理解できなければ最後の手段。現実世界では長さにはプランク長という最小単位があるから無限小を考えることを回避できる
111 :
132人目の素数さん:2010/04/15(木) 12:17:06
bobo
112 :
132人目の素数さん:2010/04/19(月) 13:00:58
質問です
連続、絶対連続、一様連続の違いを教えてください
連続の定義が、δがεと点xの取り方に依存すること
絶対連続の定義が、δがεと区間列の取り方に依存すること
一様連続の定義が、δがεのみに依存すること
というのは分かります(間違えてたら訂正お願いします)
連続と絶対連続と一様連続の具体的な違いの例を教えてください
113 :
132人目の素数さん:2010/04/30(金) 00:43:03
連続 1/n->0
絶対連続 |1/n|->0
一様連続 1/n->1/(n+1)
114 :
132人目の素数さん:2010/04/30(金) 00:50:38
929
116 :
132人目の素数さん:2010/06/30(水) 17:14:55
∫_R (1 + t^2)^(-p) dt のp>1/2での値は幾つになりますか
117 :
132人目の素数さん:2010/07/02(金) 07:01:02
>>116 maximaで計算したら
beta(1/2, p-(1/2))って出てくるぞ
108
120 :
132人目の素数さん:2010/08/16(月) 10:13:40
上半連続と下半連続の区別が座標の右手系と左手系並につかない
a≠0,判別式D=b^2 -4ac>0,0<θ<π/2,
4axsinθ+(4ac+b^2)sin^2θ+2bsinθcosθ+cos^2θ≧0より
x≦bcosθ/2a
V=(π/2a^2sin^2θ)
∫【α→β】《{(b^2+2ac)sin^2θ+2bsinθcosθ+cos^2θ+4a^2x^2sin^2θcos^2θ-2axsin^3θ}
± {(bsinθ+cosθ+2axsinθcosθ)√{4axsinθ+(4ac+b^2)sin^2θ+2bsinθcosθ+cos^2θ}》dx
《》は大括弧の代わりです。積分と間違えられると思ったので、変えました。
ここの積分が分かりません。解ける方お願いします。
∫【α→β】 {(bsinθ+cosθ+2axsinθcosθ)√{4axsinθ+(4ac+b^2)sin^2θ+2bsinθcosθ+cos^2θ}}dx
>>121 それ要するに、∫(Ax+B)√(Cx+D)dx の形した積分ってこと?
t=√(Cx+D)とでも置換積分すればいいんじゃね
ε-δ法に関する質問です。
以下の二つは共に「数列a_nはaに収束する」を定式化したものだと思います。
1.任意のε>0に依存して、あるmが決まり、n>mなるすべてのnに対し|a_n-a|<εが成り立つ。
2.任意のε>0に依存して、あるmが決まり、n>mなるすべてのnに対し|a_n-a|<2εが成り立つ。
1と2は等価だと思うのですが、1から2を、または2から1を導くことはできますか?
|a_n-a|<εなら|a_n-a|<2εだから1が成り立つなら2も成り立つ : 1→2
また2が成り立つならε/2>0にたいして|a_n-a|<2(ε/2)となるmがあるから
ε>0にたいして|a_n-a|<εとなるmがあることになって1が成り立つ : 2→1
よって等価
125 :
123:
>>124 ありがとうございます。1→2は簡単でしたね。