【sin】高校生のための数学質問スレPart17【cos】
1 :
132人目の素数さん :
04/12/19 15:17:08 夜、明日提出の宿題をやっているとき (・∀・)やった!あと1問! ・ ・ ・ (゚Д゚)ポカーン (゚Д゚)ハァ?ナニコノモンダイ? ヽ(`Д´)ノウワァァン!!ワカンナイヨォ!!! ・・・てな時に、頼りになる質問スレです。 ・長い分母分子を含む分数はきちんと括弧でくくりましょう。 (× x+1/x+2 ; ○((x+1)/(x+2)) ) ・質問者は名前を騙られたくない場合、トリップを付けましょう。 (トリップの付け方は自分で探すこと) ・質問者はあらゆる回答者に敬意を表しましょう。(荒らしはスルーでおながい)
2 :
132人目の素数さん :04/12/19 15:17:20
糞スレsage
4 :
132人目の素数さん :04/12/19 15:24:58
良スレage
5 :
132人目の素数さん :04/12/19 15:32:59
連立方程式 x+y=xy+2・・・@ x^2+y^2=3xy+4・・・A を解け。 という問題で A-@*3より x^2-3x+y^2-3y=-2 ⇔(x-3/2)^2+(y-3/2)^2=5/2 で良いですか?解答がないので困ってます。 解けって問題なのにxとyの二つの文字が入ってるのがしっくりしませんが。
6 :
132人目の素数さん :04/12/19 15:34:12
7 :
132人目の素数さん :04/12/19 15:41:18
|m+3|は絶対値をはずしてもm+3なのに、どうして、 |-3m+1|の絶対値をはずすと-3m+1と3m-1の二通りに分かれるのですか?計算の仕方が分かりません。
>>7 >|m+3|は絶対値をはずしてもm+3なのに
違います
>>8 えっ?
解答にはm+3としか書いてませんが…?
次の極限値を求めよ。 (1)lim(θ→0)(tan2θ)/(3θ) (2)lim(θ→0)(sin3θ)/(sin2θ) どなたかおねがいします。
直線の傾きを置いたものです
m>0って条件があるんじゃない?
14 :
132人目の素数さん :04/12/19 16:14:26
>>12 問題を省略せずに全部書いてくれ。
お前の言うことほど信用ならんことは無い。
15 :
132人目の素数さん :04/12/19 16:19:21
>>15 ありがとうございます。
できれば解き方も教えていただけれあありがたいえすm(__)m
点(-1,3)を通り、互いに垂直な2本の直線があって、それらは原点からの距離が等しいという。この2本の直線の方程式を求めよ。 という問題です。 垂直条件から2本の直線の方程式をそれぞれ、 mx-y+m+3=0, x+my-3m+1=0 とおき、点と直線の距離の公式で、それぞれを=でつなぎ、分母を消去したら、 |m+3|=|-3m+1|となりました。 この先の絶対値のはずし方が分かりません。
>>10 (1)lim(θ→0)(tan2θ)/(3θ)
=lim(θ→0)(sin2θ/cos2θ)/3θ
=lim(θ→0)(2/3cos2θ)(sin2θ/2θ)
=2/3
(2)lim(θ→0)(sin3θ)/(sin2θ)
=lim(θ→0)(3/2)(sin3θ/3θ)/(2θ/sin2θ)=3/2
20 :
132人目の素数さん :04/12/19 16:40:32
>>17 |m+3|=|-3m+1|
m+3=±(-3m+1)解けばいい
かなり基本的な式だが、、
解答には、 |m+3|=|-3m+1| よって、m+3=-3m+1 ,3m-1 ∴m=-1/2 , 2 と書いていますが、どうやったらこうなるのかが分かりません。
24 :
132人目の素数さん :04/12/19 16:52:50
>>5 x+y=xy+2・・・@
x^2+y^2=3xy+4・・・A
A⇔(x+y)^2=5xy+4
@を代入して
(xy+2)^2=5xy+4
⇔(xy)^2-xy=0
⇔xy(xy-1)=0
xy=0,1
@)xy=0の時
x+y=2⇔y=2-x
x(2-x)=0 ∴x=0,2 y=2,0 ∴(x,y)=(0,2),(2,0)
A)xy=1の時
x+y=3⇔y=3-x
x(3-x)=1⇔x^2-3x+1 ∴x=(3±√5)/2 y=-+(√5)/2
以上より
(x,y)=(0,2),(2,0),((3+√5)/2,-(√5)/2),((3-√5)/2,(√5)/2)
ですか・・・?図形的意味が全くわかんない・・。
25 :
132人目の素数さん :04/12/19 16:53:44
>>22 m+3と-3m+1の符号が一致する時
m+3 = -3m+1
一致しない時
m+3 = 3m-1
っていうか、慣れてないなら最初は
m+3≧0、 -3m+1≧0の時……
m+3≧0、 -3m+1<0の時
m+3<0、 -3m+1≧0の時
m+3<0、 -3m+1<0の時
の四通りに分けてやってみろ。
それかもしくは、
>>19 に書いたように二乗して二次方程式に持って行け。
>>24 図形的解釈に意味があるのかどうかは知らないが、
求めたx,yは双曲線と円の交点だな。
>>23 ±(m+3)=±(-3m+1)
左辺が+でも-でも(m+3)=±(-3m+1)になるだろ
等号が成り立ってるときは場合分けなんてしなくていいと思う
>>22 ちなみに
m+3=-3m+1,3m-1ってのは
m+3=±(-3m+1)から
右辺が+のときm+3=-3m+1
右辺が-のときm+3=3m-1な
29 :
132人目の素数さん :04/12/19 17:01:13
ただの分数関数と何かの接点か・・
>>29 ただの分数関数って、あんた……二次曲線も知らんの?
31 :
132人目の素数さん :04/12/19 19:18:04
また質問でスミマセン。 x>0のとき、x+1/xの最小値を求めるという問題なのですがとき方がよくわからず困ってます。 a+b≧2√abという公式を持ちいるっぽいのですがこの公式と問題がどう関係しているかもよくわかりません・・・ よろしければお願いします
32 :
132人目の素数さん :04/12/19 19:35:56
xyz空間において,xz平面上に原点を中心とする半径1の円Coがある。 また半径1の円Cは、Cを含む平面が常に平行で、Cの中心がCo上にあるように平行移動する このときCが通過してできる曲面のうち z≧0の部分にある曲面で囲まれる立体の面積を求めよ。 かなり考えたんですが、結局できませんでした。どなたかご教授いただけないでしょうか?
>>33 >Cを含む平面が常に平行で
何に平行なんだ?
35 :
132人目の素数さん :04/12/19 20:34:32
つぎの方程式の表わす平面のベクトル表示を求めよ。 x+2y-3z=2 2x-2y+3z=0 よろしくお願いします
36 :
132人目の素数さん :04/12/19 20:36:08
重い
>>34 すいません書き忘れてました
「yz平面に平行」です
三角形ABCにおいてAB=2,AC=3,∠BAC=120°である。 ∠BACの2等分線と三角形ABCの外接円との交点のうち、Aと異なる点をDとする。 (1)BCの長さを求めなさい。 (2)BD,CDの長さを求めなさい。 (3)四角形ABCDの面積を求めなさい。 (4)辺BCを1:5に内分する点をEとすると、三角形ABEと四角形ABCDの面積比を求めなさい。 一応全部解けたんですけど… (4)で△ABEの面積を出さずに比を出す方法はないでしょうか。
>>33 立体を、平面 x=t で切った断面を考える。
それは半径1の円を、中心からの距離が
√(1-t^2) である直線Lで切った大きい方。
円とLの2つの交点に中心から線を引く。
その時にできる中心角の小さい方をθと
すれば、sinθ=t 。
従って求める断面の面積はπ-θ+t√(1-t^2) 。
これを t=-1→1 で積分。ただしsinθ=t を
忘れずに。
40 :
132人目の素数さん :04/12/19 21:28:22
問題の解答をみていて分からないのがあります。 xについて整理すると、 x^2+(a-y)x-(2y^2+y-1) (aは定数) x,yについて一時式の積に因数分解できるとき、 x^2+(a-y)x-(2y^2+y-1)=0 の判別式がyの完全平方式となる。 よって、D=(a-y)^2+4(2y^2+y-1)=0 から 9y^2-2(a-2)y+a^2-4=0 さらに上の式の判別式が0より、 (a-2)^2-9(a^2-4)=0 よって、 a=2,-5/2 と解答にあります。ですが、 x,yについて一時式の積に因数分解できるとき、 x^2+(a-y)x-(2y^2+y-1)=0 の判別式がyの完全平方式となる。 がまずわかりません。 どうしてですか?
2(ab+bc+ca)=abc a+b+c=2 これらが同時になりたつとき、a,b,cのうち少なくとも一つが2であることを示せ。 分かりません・・・どなたかお願いします!
>>38 (3)を解くときに三角形ABCと三角形BDCに分けて四角形の面積を求めたと思うんだけど
その結果を使えば良いんじゃない?
三角形ABE:三角形AEC=1:5
43 :
132人目の素数さん :04/12/19 22:15:46
x+y+z=6n+2 (nは自然数) x>y>z≧0 をみたす整数x.y.zの組の総数を求めよ 重複組み合わせだと思うのですがどう変形していいのかわからなくて・・・ よろしくおねがいします
>>41 a+b+c=2からc=2-a-bとして
2(ab+bc+ca)=abcに代入してまとめると
a^2b+ab^2-4ab-2a^2-2b^2+4a+4b=0
(a+b)(a-2)(b-2)=0と因数分解できるので
a=2またはb=2である
45 :
132人目の素数さん :04/12/19 22:41:00
垂直に落下する雨滴に空気の抵抗力が働いている場合、 質量mの雨滴に働く力を F = mg - bv^2 とし、雨滴の位置をz(t)として運動方程式を立てて 初期条件z(0)=0, v(0)=0を満たす解をもとめるという問題なのですが、 運動方程式は m * (dv/dt) = mg - bv^2 として、 dv/dt = g - (b / m) * v^2 = -(b / m) * (v^2 - ((m * g) / b)) というようにしたのですが、このあとどのように変数分離すればよいのか 分からないのですが、どのようにしたらよいのでしょうか?
46 :
132人目の素数さん :04/12/19 22:50:32
48 :
132人目の素数さん :04/12/19 23:03:25
>>47 ほしいです!
z=2n-1.2n-2と根気よくやって泥沼に嵌っていったので・・・(泣
>>48 変数3つだから一個固定していきます
z=0のときy=1〜y=3nでこのとき3n個
z=1のときy=2〜y=3nでこのとき3n-1個
z=2のときy=3〜y=3n-1でこのとき3n-3個
z=3のときy=4〜y=3n-1でこのとき3n-4個
z=4のときy=5〜y=3n-2でこのとき3n=6個
………
z=2n-2のときy=2n-1,2n,2n+1で3個
z=2n-1のときy=2n,2n+1で2個
以上より総数は1から3nまでの和から3k-2を引けばいいから
Σ[k=1,3n](k)-Σ[k=1,n](3k-2)かな
三角不等式がさっぱりです・・教えて下さい。 tanθ≧-1 単位円を描いてtanθ=-1の斜線を引いて、二つの点を見つけたところで 止まっています。どの部分を求めればいいのか分かりません。 お願いします
51 :
132人目の素数さん :04/12/20 00:04:16
>>49 ありがとうございました!
z=0のときyが3n個と考えるところが思いつきませんでした
重複組み合わせとばかり思っていたので・・・
52 :
132人目の素数さん :04/12/20 00:08:24
0・1・2・5・5・5を使って3桁の数字を作ると何通りできますか? お願いいたします。
>>50 tanθはグラフ書いたほうが分かりやすいかも
単位円で考えていくと一番下(270°)で-∞でそこから
一番上(90°)まで増加∞に、これが単位円の右側での振る舞い
左側では一番上(90°)で-∞、そこから一番下(270°)まで減少して-∞に
これを考えるとtanθ≧-1を満たすθは
0°≦θ≦90°,135°≦θ≦270°,315°≦θ≦360°
説明難しいな。。
>>52 100の位にくる数字の選び方が0以外の5通り
10の位にくる数字の選び方が残りの4つと0入れて5通り
1の位にくる数字の選び方が残りの4通り
よって5*5*4通り
57 :
132人目の素数さん :04/12/20 00:54:21
C[n.0]-C[n.1]+ C[n.2]-…+(-1)^n C[n.n]=0 がよくわかりません。のでやり方だけでも良いですから教えてください。
58 :
132人目の素数さん :04/12/20 01:00:16
59 :
132人目の素数さん :04/12/20 01:17:42
60 :
132人目の素数さん :04/12/20 03:46:39
極限の問題で計算がどうもうまくいかない問題があります。 f(x) = exp(-1/x^4) / x^5 という関数を x → +0 としたときの極限です。 感覚的には,expのほうが強いので0に収束することはわかります。 ですが,実際に計算をして証明しようとするとうまくいきません。 ロピタルの定理を用いてみようとしたり テイラー展開して不定形を抜けられないか試したのですが・・・。 このような不定形を求めるにはどのような計算をしたらよいのでしょうか?
>>60 f(x)=(1/x^5)/exp(1/x^4) としてロピタルを2回ほど使えばどうだ?
62 :
132人目の素数さん :04/12/20 16:44:44
>>868 議論において何が重要かを理解しているなら
そこをはずすのは致命的
64 :
132人目の素数さん :04/12/20 16:51:16
大学入学までの数学っていうのは、文理を問わず努力で なんとかなるもんなんでしょうか? それこそ、センターから東大の理科V類まで。
66 :
132人目の素数さん :04/12/20 16:54:20
努力でどーなるのでしょーか? なんて聞いてくる奴って大抵努力してないんだよな。 成功するのは努力が前提、努力してから、『これだけやったんですけど……』 とか言うなら、すこーしは分かるかも。
69 :
132人目の素数さん :04/12/20 21:00:31
|a|<1,|b|<1のとき、次の不等式が成り立つことを証明せよ。 (1)1+ab>0 (2)|a+b|<1+ab 感覚的には分かるんですが、うまく証明できません・・・お願いします。
test
(1)|ab|<1⇔-1<ab<1⇔0<ab+1<2 (2)両辺二乗
72 :
132人目の素数さん :04/12/20 21:24:27
74 :
132人目の素数さん :04/12/20 21:27:34
>>73 ははは、そういうわけにもいかないですからw
>>71 で分からないなら、絶対値の定義から勉強しなおしたほうがいいと思うが。
76 :
132人目の素数さん :04/12/20 21:36:12
いや、ていうか実際証明の文章書くのがだるいから丸投げしただけなんですけどねw
この程度の問題だったら、2chで質問するほうがだるいと思うが。
78 :
132人目の素数さん :04/12/20 21:49:00
2chに問題打ち込んでる間に終了しそうなくらい簡単な問題を わざわざ手間暇かけて2chに書き込んでるというあたりが凄いね。
79 :
132人目の素数さん :04/12/20 21:49:18
すいませんが、誰か数学に自身のある方教えてください。 当たり確率が1/3で試行回数が最大10回のときの平均試行回数を教えてください。 ただし、試行回数の条件として、当たったら、そのあとの試行はしないものとしてください。
三角形の各辺を3分割したときの6点と3頂点のうちから 3点を結んでできる三角形の個数は全部で□個である。 という問題です。よろしくおねがいします。Aが苦手で…
>>81 3点を結んでも三角形にならない(一直線上に並んでしまう)のはどのような
ときか考えると、解けるんじゃないか。
>>81 三角形の頂点となる点は全部で9個あるから
9個の点から3個選ぶのに9C3通り
このうち直線上にある3点を選んでしまうと3角形にならないので
一辺の4点から3個の点を選ぶのは4C3通り3辺あるので3倍したのを
全ての事象から引いて求める個数は
9C3-3*4C3
>>84 空白の部分があるから全ての事象を出すには場合分けが必要
(1)A地点から上に3つ進んだ点(Cとする) と
(2)A地点から上に2つ右に1進んだ点(Dとする)
に辿り付いた場合に分けて考える
(1)の場合Cに辿り着くのは1通りでそこからBに辿り着くのは
6!/(1!*5!)で(1)のときAからBに辿り着くのは
1*6!/(1!*5!)通り
(2)の場合Dに辿り着くのは3!/(1!*2!)通りでDからBに辿り着くのは
6!/(2!*4!)通りで(2)のときAからBに辿り着くのは
(3!/(1!*2!))*((6!/(2!*4!))
(1)と(2)の事象を足して終わり
ありがとうございました!!
88 :
132人目の素数さん :04/12/21 00:32:27
>>61 1回微分するたびに次数が1下がってくれたので,
ロピタルを5回使ったら不定形を抜けることができました。
ご指導ありがとうございました。
89 :
132人目の素数さん :04/12/21 00:39:53
>>60 0<x<1の時
y=1/x^4と置いて
x→+0の時、y→+∞
f(x) = exp(-1/x^4) / x^5 < exp(-1/x^4)/(x^8) = (y^2)/exp(y) →0
90 :
132人目の素数さん :04/12/21 01:32:48
DをC^∞(拡張された複素平面)の部分領域とする。このとき、 Dのコンパクト部分集合K1,K2,...が存在して、 Dが内部K1^i、K2^i、...の和集合で書けることを示せ。 情けないですが、全く手つかないです。
92 :
高1うんこ :04/12/21 02:05:29
ドモルガンの法則が分りません ベンの図?だったかでどうやったら分るの? AかつBじゃない=AでないまたはBでない?? AまたはBではない=AでないかつBでない?? どーゆーことですか?
94 :
132人目の素数さん :04/12/21 10:24:19
うんこがベン図か。さよか。
三角方程式 2cos^2θ+3cosθ-2=0 (0°≦θ<360°) 2cos^2+3cos-2=0 (2cos-1)(cos+2)=0 cosθ=^1/2,-2 -1≦cosθ≦1 なので A.θ=0° 合ってますか?
なんだそれは
>>96 0≦θ<360のときの三角方程式を解け
という問題で、2cos^2θ+3cosθ-2=0の答えが
θ=0°になったのですが、合っていますか?
>>95 cos0°=1 だから明らかに違うじゃん。
最後んとこ違ってる
cosθ=1/2, −2
−1≦cosθ≦1 なので
cosθ=1/2 (−2は不適)
∴θ=60°, 300°
ところでなぜ2行目でθが消える? しかも4行目で何事も無かったかのように復活してるし。
>>98 写し間違えでした。
1/2は0.5なので不適ではないんですね。
ありがとう。
>>99 それ以前に、不適なら0になるとか思ってるのがやばい
101 :
132人目の素数さん :04/12/21 16:26:29
√x + √y = √a , x = 0 , y = 0 によって囲まれる部分の面積を求めよ。 という問題があるのですが、どう計算すれば良いやらわかりません。 どなたか解きかたを教えてください。
102 :
132人目の素数さん :04/12/21 16:44:34
sinθ+cosθ=X (Xが最大のときX=??? θ=???) わかりません。教えてください。
103 :
132人目の素数さん :04/12/21 16:48:00
>>102 sinθ+cosθ=(√2)sin(θ+(π/4))≦√2
104 :
132人目の素数さん :04/12/21 16:50:06
>>101 y = a+x-2√(ax)
∫_{x=0 to a} {a+x-2√(ax)} dx
を計算するだけ。
105 :
132人目の素数さん :04/12/21 16:53:54
y=cosx y=sinx 範囲はπ/4から5π/4 こういう場合面積を計算しようとすると [cosx+sinx]_{x=π/4 から 5π/4}=-√2+√2=0ってなってしまうんですけど、 どうやって回避すればいいんでしょうか?
106 :
132人目の素数さん :04/12/21 16:56:47
107 :
132人目の素数さん :04/12/21 16:57:54
な、なるほど。 すみません馬鹿で…
正四角錐Vに対し、その底面上に中心をもち、そのすべての辺と接する球がある。 底面の一辺の長さをaとするとき、次の量を求めよ。 (1) Vの高さ (2) 球と錐Vとの共通部分の体積 ただし、正四角錐とは、正方形を底面とし、その各辺を底辺とする4つの合同な二等辺三角形と 底面とで囲まれる図形とする。 (1)は図を描いて長さを求めていったら√2a/2が得られて、いま(2)をやってます。 球の中心が原点、底面の4頂点が(±a, ±a,0)、Vのさきっぽが(0,0,√2a/2)になるように座標を 設定して、z=tで切って、とやってたんですが、とんでもない積分計算になって行き詰まって しまいました・・・。こういうときのウマイおきかえとか、違う切り口で切って考えれとかあったら 教えてください。どうかよろしくお願いいたしますm(_ _)m
>>108 球の半径はわかるか?
球と四角錘の面( 三角形か四角形 )が交わる円の半径はわかるか?
>>109 球の半径は底面の正方形に内接する事からa/2です。
底面に平行な平面で切ったときの円の半径は、√{(a/2)^2-t^2}になりました
(tは底面と切り口との距離)。
その時の四角形の1辺の長さはa/2 - t/√2 になるんですけど、
これと円との共通部分の面積求めようとしたらぐちゃぐちゃになるんです・・・・・
>>110 二番目の質問に答えろよ。質問の意味わからんかったか?
割り込みで申し訳ないが 球の中心から三角錐の側面(二等辺三角形)までの距離がわかれば 側面によって切り取られる球の部分の体積が求まるから 後は半球からその切り取られる部分4個分を引くだけ。
>>111 側面のことを意識してなかったですね・・・。どうもすいませんでした。
底面と交わる円はa/2。側面と交わる円は√2a/6になりますた。
>>112 なるほど、積分にこだわりすぎてました・・・。いちど、計算してみます。
お二方どうもありがとうございますm(_ _)m
114 :
132人目の素数さん :04/12/21 22:06:35
A=(−2 2 1) 2 −5 1 1 1 −3 とする。 (Aは3次の行列式)この実対称行列Aが定める2次形式(Ax、x)が 負定値であることを示せ。 (xはベクトルです。)この問題の解き方と答えを教えてください。 お願いします。
115 :
132人目の素数さん :04/12/21 22:15:27
簡単な問題ですみません。 x^3-3x+2>0 a^2+b^2-c^2+ab+bc この二つがどうしても解けないので、教えてください。 お願いします。
117 :
132人目の素数さん :04/12/21 22:24:44
AB=10,BC=9,AC=8,である△ABCがある。∠Aの二等分線が辺BCとまじわる点を D,直線ADと△ABCとの外接円とのA以外の交点をEとする。 BE*CEの値を求めよ。 わかりません。教えてください
118 :
BlackLightOfStar ◆ifsBJ/KedU :04/12/21 22:29:00
Re:>116 そこに問題は無い。No problem.
>>115 x^3-3x+2=(x-1)(x^2+x-2)=(x-1)^2(x+2) > 0
-2<x<1, 1<x
121 :
BlackLightOfStar ◆ifsBJ/KedU :04/12/21 22:36:22
Re:>117 Aの二等分線とBCの交点をDとすると、 三角形ABD,三角形CEDは相似で、 三角形ACD,三角形BEDも相似だから、 DA,DB,DCを先に求めよう。DAを求めるには、余弦定理を二回使えばできる。
連立方程式 ax=y^2-y ・・・@ ay=x^2-x ・・・A が異なる4つの実数解(x.y)をもつような 実数aの値の範囲を求めよ わかりません @-Aから式を導くのだとは思うんですけど 教えてください。お願いします
(1)-(2) より、a(x-y)=-(x+y)(x-y)+(x-y) ‥‥(3)、x-y=0 ⇔ x=y のとき(1)より x(x-1-a)=0 ⇔ x=y=0、x=y=1+a、a≠-1であれば2組の異なる解になる。 x≠yのとき、(3)よりx+y=1-a、(1)+(2) より a(x+y)=x^2+y^2-(x+y) ⇔ 1-a^2=x^2+y^2>0 よって、-1<a<1
a∈(−1/3,1)。
126 :
132人目の素数さん :04/12/22 13:50:24
y=-2x+1上の点で(2,4),(6,0)から等距離の点を求めよ と言う問題と、 y=2xに関し、A(4,3)と対称な点Pを求めよ と言う問題に困ってます。どうすればとけるでしょうか?
>>126 >y=-2x+1上の点で(2,4),(6,0)から等距離の点を求めよ
2点から等距離の点の集合 = 2点を結ぶ線分の垂直二等分線
だから、その垂直二等分線とy=-2x+1の交点を求めればよい。
>y=2xに関し、A(4,3)と対称な点Pを求めよ
y=2xがAPの垂直二等分線になる。即ちAPと y=2xは直交し
APの中点が y=2x上にあるようなPを求める
128 :
132人目の素数さん :04/12/22 16:57:44
>>127 ありがとうございます。おかげで解けました
129 :
132人目の素数さん :04/12/22 19:57:36
問 f(x) = sinx + |f(x-t)sint dt f(0) = 0 f'(0) = 0 f(x) = ? 解 f(x) = sinx + A とおく。 f''(x) = cosx f"(x) = -sinx f(x) = sinx + |f(x-t)sint dt = sinx +[-f(x-t)cost] + |f'(x-t)cost dt = sinx - f(x) + [f'(x-t)sint] - |f"(x-t)sint dt = sinx - f(x) + |sinx sint dt = sinx - f(x) + sinx|sint dt = sinx - f(x) + sinx[-cosx] = sinx - f(x) - sinxcosx - sinx = - f(x) - sinxcosx よって、 f(x) = - f(x) - sinxcosx となるから、 2f(x) = -sinxcosx f(x) = -sinxcosx/2 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ これで合ってますか?
|f(x-t)sint dt (∫f(x-t)sint dt)はxの関数だから 定数Aとはおけない。 x-t=uとでもおいて ∫f(x-t)sint dt =∫f(u)sin(x-u) (-du) =-∫f(u)(sinx cosu - cosx sinu) du =-sinx∫f(u)cosu du + cosx∫f(u)sinu du と変形してから a=∫f(u)cosu du , b=∫f(u)sinu du と定数で置き換えればいい。
fは微分できるのか。∫[0,x]〜dt の形か?
>>129 不定積分は関数とは言えない、その問は意味が無い
134 :
132人目の素数さん :04/12/22 22:50:13
sinθ+cosθ=X ってみんな合成する?
状況による
137 :
134 :04/12/23 00:33:20
範囲絞ってあるときに最大最小求めるんだったら 内積とると早くない?って思います。 なんか円と直線の共有点条件考えたりもするけど。 とりあえず合成はよくわからないからしたくない。 なんか、所詮は加法定理なんでしょ?確かして
まぁ、合成と加法定理はかたっぽが逆になっただけだからなぁ
xyz空間に定点A(√2,√2,4)と,xy平面上の円 C:x^2+y^2=1,z=0 がある. 動点Pはz軸上を動き,動点QはC上を動く.このとき, AP+PQ+QA の最小値, および最小値を与えるP,Qの座標をそれぞれ求めよ. この問題答えがなくて、ずっと考えているんですが どなたか御教授下さい。
141 :
132人目の素数さん :04/12/23 20:30:00
PQはQの位置によらないから PQ+QAが最小になるQはQAが最小になるQ。 AP+PQが最初になるPはQの原点に対する 対称点をRとするとAR上にある。
142 :
132人目の素数さん :04/12/23 21:05:58
ライプニッツ、フェルマーの小定理、マクローリン展開、合同式、 クラーメルの公式等で入試に使っていいのはどれですか?
143 :
132人目の素数さん :04/12/23 21:17:37
ライプニッツ、フェルマーの小定理、マクローリン展開、合同式、クラーメルの公式
144 :
132人目の素数さん :04/12/23 21:18:38
でんぶでつか!?
>>144 証明つきだったらどれも使っていいと思うけどな……
それと、使わずに回答できないのと、使ってでも、とりあえず解答を作るのとを
考えたとき、どっちがいいかは言うまでもないだろ。
146 :
132人目の素数さん :04/12/23 21:34:27
X度 / | / | Acm / | / |←直角  ̄ ̄ ̄ ̄ ↑ この辺の長さはどうやって求めるのですか?
148 :
132人目の素数さん :04/12/23 23:04:48
学校のプリントの問題です。 zを実数でない複素数とする.複素数平面において,3点 0,1,z を頂点とする三角 形の外心(つまり外接円の中心)をαとし、3点,0 z,z^2 を頂点とする三角形の外心を βとする。 (1)α,βをそれぞれzを用いて表せ。 (2)原点をO,zに対応する点をP,積αβに対応する点をQとしたとき,OP楼Qとなるような 点Pの存在する部分を複素数平面上で図示せよ. (2)は最初の方針だけお願いします。
ある飛行機は離陸後、一定の角度で上昇した。その間5km飛行し、高度は1km上がった。 飛行機は水平面に対して、どのような角度で上昇したか。 という問題ですが、 sinθ=1/5=0.2≒12 ∴θ≒12゜ 以上の解法で問題ありませんか。
tanθ=1/5 じゃん?
答えはいいけど、sinθ=1/5=0.2≒12 ってここ変だよ。
ごめんうそ でも sinθ=1/5=0.2≒sin12° だよ
>>148 (1)
αはzの垂直二等分線(以下直線cとする)
かつ
1/2を通るx軸に垂直な直線(以下直線dとする)
との交点。
_ _
c:zc+zc=|z|^2 ・・・ @
_
d:d+d=1 ・・・ A
αは@、Aをともに満たすので、
_
α=(|z|^2-z)/(z-z)
こんな感じかな。
おんなじようにして、βもできるんじゃん?
あとは(2)は芋ずる式でしょう。直線を表す複素数わかるよね?
154 :
132人目の素数さん :04/12/24 19:11:26
やっぱ順列組み合わせ〜期待値までって文系のほうが得意なのかな?難しく感じる。
155 :
132人目の素数さん :04/12/24 20:00:50
たとえば、『A.B2人が1個のさいころを投げてBの投げたさいころの目より大きければAの勝ち』 このときAが勝つのは15通りらしいけどどうやってやるの? コンビネーション?
156 :
132人目の素数さん :04/12/24 20:04:00
数えろ
157 :
132人目の素数さん :04/12/24 20:47:01
(A.B)=(6.5)(6.4)(6.3)....こうですか?
158 :
132人目の素数さん :04/12/25 00:34:13
xyz空間内に定点A(1,1,0),B(-1,1,0)がある。いま点Pがyz平面上の半円 x=0,y^2+z^2=2,y≦0 の上を動くとき、儕ABの周および内部の点の全体でつくられる立体の 体積を求めよ。 答え2(π+√2)/3であってますか?
159 :
132人目の素数さん :04/12/25 00:38:28
[sage] たまに2chで見るんですが 、学コンってなんですか?教えてください。
大学への数学っていう雑誌の応募式のテスト。 学力コンテストの略。
161 :
132人目の素数さん :04/12/25 00:49:29
>160 ありがとうございます!!
162 :
132人目の素数さん :04/12/25 08:31:55
△ABCに対して、APベクトル=sABベクトル+tACベクトルとする。 s,tが-1<s+t<-2を満たすとき、点Pの存在範囲を図示せよ。 お願いします。 解答をみると、左右にずっとに存在範囲が広がっているのですが、 意味がわかりません。
s+t=1ならPはBとCを結んだ直線上にある。 s+t=2ならPはAから測って2AB↑の点と2AC↑の点とを結んだ直線上にある。 1<s+t<2なら、Pはこの2直線の間にある。 s+t=-1ならPはAから測って-AB↑の点と-AC↑の点とを結んだ直線上にある。 s+t=-2ならPはAから測って-2AB↑の点と-2AC↑の点とを結んだ直線上にある。 -2<s+t<-1ならPはこの2直線の間にある。
164 :
132人目の素数さん :04/12/25 12:31:39
0≦θ<2Πで定義された関数y=sin6乗θ+cos6乗θについて (1)sin2乗θ=xとおくときyをxの式で表せ。 (2)yの最大値、最小値とそのときのθの値を求めよ。 お願いします。何回もといてみたんですけど・・ 記号がなかったので6乗と書きました。
165 :
132人目の素数さん :04/12/25 12:48:38
164なんですけど、答えは分かるので手順を教えていただけると幸いです。
167 :
132人目の素数さん :04/12/25 12:57:40
>>166 答えだけよこされて手順がまったくのってないんです・・・。
>>167 いやそれは答えがわかっているとは言わないだろ。知っているだけだ。
というか最後の1行にだけ反応してもおまいにとって得なことは何一つないから
その前5行に反応しような。脊髄反射イクナイ
169 :
132人目の素数さん :04/12/25 13:03:46
ただの2次関数 ただの2次関数
おやつのじかん おやつのじかん
関数f(x)=-x^3+3axの区間0≦x≦1における最大値、最小値を求めよ。 場合分けの考え方がよくわかりません・・・ どなたかお願いします。
x≧0において、f(x)は√aで極大値をとり、x軸との交点は0と√(3a) になる。 よってまず、a≦0とa>0に場合分け。また a>0 については極大値をとる √a がxの区間内に 0<a≦1で入るが、さらにx軸との交点√(3a)が区間内に 0<a≦1/3 で入るから以上より、 a≦0、0<a≦1/3、1/3<a≦1、a>1 の4つに場合分けしてグラフから考える。
図形と計量の問題、教えて下さい! a=2√3 , b=6 , A=30°の残りの辺を求めなさい。 2√3/sin30°=6/sinB sinB=6*sin30°/2√3 =6*1/2*1/2√3 =3*2√3/2√3*2√3=√3/2 B=60°,120° この後がどうすればいいか分かりません。
c/sin(C)=a/ain(A)
>>173 ようやく解けました・・
ありがとうございます。
>>174 Bが求まったらCも求まるでしょ
三角形ならA+B+C=180°なんだから
178 :
132人目の素数さん :04/12/25 20:31:07
f(x)=x^3-a(x^2)-(a-b)x-a+b+c g(x)=(x-1)(x-3) h(x)=x-a f(s)とg(x)の最大公約数がh(x)である a=3のとき(b.c)の組は何組あるか? f(3)=0から 4b+c=30とてでここからb.cの組が三組を示したいのですが どうしたらよいでしょうか お願いいたします
179 :
178 :04/12/25 20:32:23
あ、ごめんなさい 計算ミスでした
1/(x^3+1)の不定積分って高校の範囲でできます?
182 :
132人目の素数さん :04/12/25 22:52:08
別ページなんですが、↓こういう説明がありました。 三角形HABは挟角90度の直角2等辺三角形です。 辺AH:辺HB:辺AB=1:1:ルート2。(←重要!) 辺AHの求め方は比を使います。 ABが8センチなので、8:ルート2=辺AH:1 これを分数の形で作る人がおおいですが、 理論がわかるので私はいつもこうしてから分数になおします。 書くのは分数の形の式からでいいです。計算するとAHは4ルート2。 というのがあったのですが、 なんで4√2になるのかが分からないんです。
183 :
132人目の素数さん :04/12/25 22:52:52
そのページで聞けよ
>8:ルート2=辺AH:1 (内項の積)=(外項の積) だから AHルート2=8 両辺2で割って AH=8/ルート2 有利化して AH=4ルート2
185 :
132人目の素数さん :04/12/26 00:34:20
A、B二人がサイコロを一個ずつなげ、相手より多い目の数(aとする)を出したほうが勝ちで、勝った人はa点、負けた人は−a点を得点とするゲームを考える(引き分けはともに0点 とする)ここで、Aは普通のサイコロを用いるのに対して、Bは6個の目の数は1〜6の整数 のいずれかで、目の和は21であるように目をふりなおしたサイコロを用いるとする (1)Bのサイコロに1,6以外の目があるとすれば、少なくとも二つあることを示せ (2)Bの目の中に1,6ではない二つ@とj(@≦ j)があるとき、@を@−1に、j をj+1に変えることによって、Bの得点の期待値Eは、より大きくなることを示せ (3)Bは6つの目をどのようにふればEは最小になるか
186 :
hj :04/12/26 00:44:00
>>184 182は多分、分母の有利化がわかんないんだ
8/√2=8・√2/(√2・√2)
=4√2
分母と分子に√2を掛ける
188 :
132人目の素数さん :04/12/26 01:29:30
弧タンジェントって何ですか?
189 :
132人目の素数さん :04/12/26 01:53:03
>181 定積分ならできる 因数分解して部分分数に分ければよい その際逆正接を扱うことになるから高校範囲ではできない
y=f(x)のグラフをa≦x≦bの部分とx軸とで囲まれた図形をy軸の周りに1回転 させてできる立体の体積Vは V=2π∫[a to b]xf(x)dx で与えられることの 証明で、青チャに別証として載っている証明なんですが、 買ホ{(x+Δx)^2-x^2}f(x)≒2πxf(x)Δx → ∫[a to b]2πxf(x)dx とだけ書いてあって、ずっと考えていたんだけど意味がよく理解できません。 そもそも範囲が指定されていない狽ノも慣れてないし、この場合のΔxというのが 十分小さい値だということは分かるのですが、この式が表す意味が図形的にも よく分からないのです。
>>190 ですが納x=a to b]ということでしょうか?それにしても図形的意味
がよく分かりません。区分求積的な見方をしているんでしょうが・・。
192 :
132人目の素数さん :04/12/26 05:43:50
>188 cotθ = 1/tanθ
まあ積分のそういう問題は 証明と言うよりか説明だと考えたほうがいいと思う。 で、狽ヘ範囲が明らかなときは、指定を省略する。それだけ。
積分というのは細かいものを寄せ集めるものだ。
>>190 は立体を同心円状に厚さΔxで細かく分けた薄っぺらい筒を
すべて加え合わせて体積を求めるというもの。一つ一つの筒の体積は、
π{(x+Δx)^2-x^2}f(x)≒2πxf(x)Δx
(2πx(周長)*f(x)(高さ)*Δx(厚さ)でもいい)
で表わされるから、この全体の和を取って体積を求めている。
この場合、区分球積みたいにスライス幅を一定にして、
さらに一枚一枚の短冊に番号をつけてるわけじゃないので
Σを使って和をとる範囲を明らかにしてないだけ。
195 :
132人目の素数さん :04/12/26 12:10:15
ある仕事をするのに、甲、乙2人ですれば12日かかり、甲1人 だけですれば21日かかる。乙1人だけですれば何日かかるか。 という問題なのですが、方程式の立て方が分かりません。回答を お願いします。
まあ仕事は大人数でやれば必ずはかどるってものでもないしね。 独りでやったほうがはかどる人も、一人でやると遅遅として進まない人も居る。 というわけで、適当に28日とでもしとけばいいんじゃない?
197 :
132人目の素数さん :04/12/26 14:27:09
>乙1人だけですれば 1日 甲と乙は相性が良くないから
198 :
132人目の素数さん :04/12/26 15:57:34
センターで三角不等式でるよね!?なんかうちの学校とばしたんだけど
高校生のためのスレなんだからwwwwwww別に良いだろwwwwwww
「数学板の中の」「高校生のための」「数学質問」スレですよ。 学校のカリキュラムや入試科目に関する相談はお門違い
文科省の指導要領批判も? 学問的な観点からの批判は教育板よりも数学板じゃないか?
>>194 ありがとう。概略はつかめました。厳密な証明はまだ自分には難しいようです。
ってか厳密には連続函数が定積分可能であることの 証明も無理じゃんwww
>>195 甲乙2人、甲1人がそれぞれ一日にする仕事の量を考えてみる
206 :
132人目の素数さん :04/12/26 22:36:58
四面体ABCDについて 辺ABの中点をE、辺CDを2;1に内分する点をFとする 線分EFを3:4に内分する点をGとする ∠BAC=90°、∠CAD=∠BAD=60°でDHが面ABCに垂直なとき AB:AC:ADを求めよ この問題で、まずAを原点、C(1.0)、D(0.1)なる斜交座標を設定して Fの座標はF(1/3 2/3)からAF↑は求まりました 次にGの座標を得るためにまずBの座標を求めようと思ったのですが うまくいきませんでした とりあえず DH↑・AC↑=0とDH↑・AB↑=0までは置けましたが そこからどうやって比を出していいのか・・・ 宜しくお願いします
207 :
132人目の素数さん :04/12/26 23:02:30
わざとマルチにみせるのがはやってるの?
最近、質問者の投稿を別スレに貼る荒らしが流行ってる。
本物のマルチなのか荒らしなのかわから無いから悪質だね
疑わしきは罰せよ
211 :
132人目の素数さん :04/12/26 23:38:46
1/xを微分するとx^-1とかありえないよね? -1乗なんてないだろうし。 あれ、どうやるんだっけ・・・。 教えてください_| ̄|○
212 :
132人目の素数さん :04/12/26 23:40:25
1辺の長さが4である正四面体ABCDについて、辺ADの中点をMとする。 頂点Aから辺BC上の点さらに辺CD上の点を通りMに至る経路を考える。 経路が最短になる時、BC上の点をP、CD上の点をQとする。 (1)△ABPの面積 (2)APQMの長さ (3)コサイン∠BAPの値 (1)からわからないです。教えてください。 よろしくお願いします。
>>211 (d/dx)(1/x)=lim[h→0]{(1/(x+h))-(1/x)}/h
=lim[h→0](1/h)[{x/(x(x+h))}-{(x+h)/(x(x+h))}]
=lim[h→0](1/h)[{x-(x+h)}/(x(x+h))]
=lim[h→0](1/h){-h/(x(x+h))}
=lim[h→0]{-1/(x(x+h))}
=-1/(x(x+0))
=-1/(x^2)
>>211 商の導関数の公式は積の導関数の公式を利用して証明するんだったね。
>>215 y=1/x とする。
xy=1 で定数だから
(d/dx)(xy)=0
また、積の微分公式より
(d/dx)(xy)=x(dy/dx)+y(dx/dx)
=x(dy/dx)+y
したがって
0=x(dy/dx)+y
dy/dx=-y/x
=-1/(x^2)
>>213 展開図を描いて考えろ。
APQMは展開図では一直線になるはず。
三角比のtanが分かりません。全部90度ですよね!? 教えてください
>>218 教科書読んで、ノートに図を描きながら理解しろ。
ハッキリ言ってお前の文章じゃ意味分からんのでこたえる気にもなれん。
>>218 sinθ
tanθ=---------
cosθ
だよ。だから
sin90°
tan90°=-----------
cos90°
となる訳なんだけど、この時 cos90°=0 で分母が0になっちゃうから
tan90°は定義されないんだ。
tanはsinをcosで割れば出てくるし覚えなくても何とかなるよ。
後は図を描く。
分かった?
221 :
132人目の素数さん :04/12/27 22:33:07
nが自然数でn^2が奇数のとき、nは奇数であるということを証明するとき、普通は対偶を示すと思うんですが、 n^2+n=n(n+1) nとn+1の一方は奇数で一方は偶数なのでn(n+1)は偶数。よってn^2+nは偶数。 和が偶数となる組み合わせは奇数+奇数または偶数+偶数なので、n^2が奇数のときnは奇数である。Q.E.D. という証明では何か不十分なところがありますか?
ねーよ
>>218 の意味解読した!
tan は _| だから全部90度!
ちなみに、sin は/|だから45度とか60度とか。cos も0〜90度の任意の値!
224 :
132人目の素数さん :04/12/28 01:38:44
不定積分の置換積分法の問題でつまづいた問題がいくつかあるのでHelpデス。 (1)∫1/x+1・log(x+1)dx (2)∫3x^2・eのx^3dx (3)∫x√3x^3+2 dx (4)∫1/x(2logx+1)^2 dx logがでてくると苦手なんです_| ̄|○ ちょっと多いのですが、教えてください
226 :
132人目の素数さん :04/12/28 01:50:37
lim[x→0,y→∞] ysinx のような問題はどうやって解くんですか? y=1/xとおくと、x→0のときy→∞となって、つじつまが合いますし、 lim[x→0] (sinx)/x = 1 というふうに解けるんですが、 こんなやり方でも大丈夫なんでしょうか。
227 :
224 :04/12/28 01:58:38
見難かったデスネ、すいませんorz (1)∫1/(x+1)*log(x+1)dx (2)∫3x^2*eのx^3dx (3)∫x√(3x^3+2) dx (4)∫1/x(2logx+1)^2 dx 一番の分数の分母は(x+1)だけでlog(x+1)は分数全体?にかけてあります。 2番はe^x^3って書いたほうがいいのかな(´・ω・`) 3番は3x^3+2全部にルートかけてあります。 4番は分母はx(2logx+1)^2の全部が分母になっています。
>>220 その数学が嫌いになるような説明、なんとかしろ。
>>227 (1)t=log(x+1)とおくと dt/dx=1/(x+1)
(2)t=x^3とおくと
(3)これだけレベルが違うんだが問題合ってる?
(4)t=2logx+1とおくと
230 :
224 :04/12/28 02:30:47
公式∫f(g(x))g'(x)dx=∫f(t)dt ただしg(x)=t この公式を使うんでしょうか・・? さっぱりわからない(´・ω・`)
(3)もt=3x^2+2とおくと簡単だな
>>230 たぶんその公式
(3)で言うと
t=3x^2+2とおくと
dt=6xdxとなるんだけどこれが分からないとこの問題は解けないな、、
上からdt/6=xdxとなり
与式に代入すると
∫(√t)dtという式になります
よく見たら3乗か、、 まあ(1)(2)(4)では同じやり方なので試してみてください
233 :
224 :04/12/28 04:37:19
徹夜です(´・ω・`) とけねぇ・・・_| ̄|Σ∵:'、-=≡○ たとえば∫(x^2+x)^3(2x+1)dx (2x+1)は指数の3にくっついてるわけじゃないです。 この問題なら(2x+1)=(x^2+x)'なので ∫f(g(x))g'(x)dx=∫f(t)dt の公式で解けるのはわかるのですが (1)(2)(3)(4)の問題だとどう考えてみてもできない_| ̄|○ とりあえずlogがちと理解できてないので、調べてみます(´・ω・`)
>>233 対数関数と指数関数の微分がどうなるかが
見えてればわかるようになる
235 :
しんまいせんせい :04/12/28 07:22:52
>>226 この条件だけで解きなさいということはない・・・はずですし、
そういう都合のよいおき方も危険だと思います。
y=1/x^2、y=1/√x
などでも、y→∞となりますが、結果が同じにならないのは明らかですよね。
>>226 おまい高校生か? 高校では2変数の極限など扱わないはずだが。まさか
lim[x→0](lim[y→∞]ysinx)
という意味で書いているのではなかろうな?
1変数での極限を2回とるのと2変数での極限をとるのでは全く意味が違うぞ。
上記の意味で書いているのであれば、0 に十分近い x>0 に対して sinx>0 だから
lim[y→+∞]ysinx=+∞ したがって lim[x→+0](lim[y→+∞])=+∞
同様に 0 に十分近い x<0 に対して sinx<0 だから
lim[x→-0](lim[y→+∞]ysinx)=-∞
したがって lim[x→0](lim[y→∞]ysinx) は発散。
ちなみに lim[y→∞](lim[x→0]ysinx) であれば 0 に収束。
lim[x→0,y→∞] ysinx については上記2つとはまた別の議論で発散することがわかる。
こちらは大学の範囲なので割愛。知りたければ、まず極限の定義を一から勉強することだ。
…2変数の意味で収束することがあらかじめわかっているのであれば、値を求めるのに
>>226 の方法は使える。
ただ2変数の収束は1変数のときより強い条件だから収束することのほうが珍しいガナー
237 :
132人目の素数さん :04/12/28 12:10:35
AB=2,AC=3,∠A=60° の三角形がある。 辺BCを1:2に内分する点をPとするとき、線分APの長さを求めよ。 っていう問題なんですが、これは普通にベクトルの考えで7/3じゃないんですか? 解答でもベクトルは使ってるんですが、2AP(ベクトル)+AC(ベクトル)/3を二乗してAPを求めてるんですよ。 よく意味が分からないんですけど、誰か教えてください。 APベクトルと線分APでは違うってことですか?
>>237 その7/3という答えに至る過程を詳しく
∠A=0°とみなすとAP=7/3になる
240 :
132人目の素数さん :04/12/28 14:12:18
0より大きい相異なる3実数x、y、zに対し (x^3+y^3+z^3-3xyz)/|(x-y)(y-z)(z-x)| の最小値を求めよ。 よろしくおねがいしまつ。
241 :
132人目の素数さん :04/12/28 15:13:15
次の極限値を求めよ。 lim(h→0){(e^-h)-1}/h 解答への導き方を教えてください。 {(e^t)-(e^-t)}を微分すると{(e^t)+(e^-t)}になることも 教えていただけると光栄です。
242 :
132人目の素数さん :04/12/28 15:18:11
>>241 定義にしたがって e^x の導関数を書き給へ。そして x=0 を代入する。
合成関数の微分法などを参考に。
循環論法
245 :
132人目の素数さん :04/12/28 16:45:20
数列{an}を次の漸化式で定める a1=√2, a(n+1)=√(an+2) lim(n→∞)anを求めよ。 わからないので宜しくお願いします。
246 :
132人目の素数さん :04/12/28 17:23:21
247 :
132人目の素数さん :04/12/28 18:06:44
2
248 :
132人目の素数さん :04/12/28 18:41:28
tanの半角公式の導き方教えてください 他は加法定理の変形で分かったんですけどこれだけ分かりませんでした
加法定理の変形です
250 :
132人目の素数さん :04/12/28 18:59:26
その変形を教えてもらえないでしょうか?
251 :
132人目の素数さん :04/12/28 18:59:48
(sinの半角公式)÷(cosの半角公式)=(tanの半角公式)
253 :
132人目の素数さん :04/12/28 19:23:10
>>252 分母だから逆数になる。
(sinの半角公式)÷(cosの倍角公式)=(tanの半角公式)
(冗談)
254 :
132人目の素数さん :04/12/28 19:27:10
255 :
237 :04/12/28 19:32:23
>>238 遅れてごめんなさい。
AP=7/3というのは、(2・2+1・3)/(1+2)=7/3です。
もう一度問題書きますね。
AB=2,AC=3,∠A=60° の三角形がある。
辺BCを1:2に内分する点をPとするとき、線分APの長さを求めよ。
っていう問題なんですが、これは普通にベクトルの考えで7/3じゃないんですか?
解答でもベクトルは使ってるんですが、2AP(ベクトル)+AC(ベクトル)/3を二乗してAPを求めてるんですよ。
よく意味が分からないんですけど、誰か教えてください。
APベクトルと線分APでは違うってことですか?
>>248 加法定理→2倍角(cos2θ=2(cosθ)^2-1) , 1-2(sinθ)^2) →sin,cosの半角
→tanの半角
257 :
132人目の素数さん :04/12/28 19:50:06
>>255 要するに君の「普通のベクトルの考え」とやらで
↑a=↑b+↑c という式から
|↑a|=|↑b|+|↑c|のように導いたわけだね
これほど「教科書嫁」が最適解なケースもない件について
x^3-3(p^2)x+4pq=0が異なる3つの実数解をもつための条件をp、qで表せ。 どなたか宜しくお願いします。
お前の教科書には判別式も載ってないのか、と。
261 :
237 :04/12/28 20:26:16
>>257 線分BCをm:nに内分する点Pの位置ベクトル↑pを求めるってことじゃないんですか?
ずばりどうすればいいのかを教えてほしいんですけど。
>>261 「線分AP」と「線分APの長さ」は違います。
「ベクトルAP↑」と「ベクトルAP↑の大きさ」は違います。
教えてクンは逝ってよし
>>261 マジレス。ずばりどうすればいいのかというと、解答のように2乗して求めればよい。
264 :
132人目の素数さん :04/12/28 20:36:31
0より大きい相異なる3実数x、y、zに対し (x^3+y^3+z^3-3xyz)/|(x-y)(y-z)(z-x)| の最小値を求めよ。 よろしくおねがいしまつ。
266 :
237 :04/12/28 20:41:56
>>262 違うんですね!ありがとうございました。
教えてくんですいません。でも何も考えずに教えてくれと言ったわけではありませんので。
>>263 ありがとうございます。助かります。
267 :
伊丹公理 :04/12/28 20:52:22
>>259 教科書に判別式が無いとしても、
重根を持つための必要十分条件は
f (x) = 0, f '(x) = 0 が共通根を持つことだから、
今の場合は割り算で求まる。
(必要条件のみ)
268 :
240=264 :04/12/28 20:52:55
>>268 おまいまさか、おねがいすれば教えてもらえると勘違いしてやしないだろうな?
教える側は何のメリットもないのに趣味でボランティアでやってるんだぞ。
まぁ、おまいのマ○コ画像でもうpしてくれれば急いで考えてやらなくもないが。
つまり解けませんという敗北宣言
271 :
132人目の素数さん :04/12/28 21:08:31
>>245 すいません。何方か教えてもらえませんか?
273 :
132人目の素数さん :04/12/28 21:28:06
問 y=x^x (x>0)を対数微分法で微分せよ。 解 y=x^xの両辺の対数をとるとlogy=xlogx この両辺をxについて微分すると {d(logy)/(dy)}・{(dy)/(dx)}=longx+1 ・・・@ (1/y)・{(dy)/(dx)}=logx+1 ・・・A この解の@、Aの左辺への導き方がよくわかりません。 どなたか、導き方等おねがいします。
274 :
132人目の素数さん :04/12/28 21:28:46
>>272 an<2
a(n+1)>an
っていう性質から導くんですよね?
それとも一般式を求めてから解けますか?
275 :
224 :04/12/28 21:37:26
(1)∫1/(x+1)*log(x+1)dx (4)∫1/x(2logx+1)^2 dx この2問がいまだわからず・・。 やり方教えてください_| ̄|○
277 :
132人目の素数さん :04/12/28 21:53:21
>>272 cos(x)>0ならば、cos(x)=√{(cos(2*x)+1)/2}
278 :
132人目の素数さん :04/12/28 22:04:56
平面から直径10cmの円を切り取って その空いた穴(直径10cmの円)に同じ図形(直径10cmの円)は 通るのでしょうか? 原理的には摩擦が無かったら入りそうですが 数学的に証明は出来るのでしょうか? それとも通らなかった場合の証明もあるのでしょうか?
279 :
132人目の素数さん :04/12/28 22:12:30
280 :
132人目の素数さん :04/12/28 22:35:36
>>278 数学としては、切り取ったときの境界がどうなってるのかが問題。
境界が切り取った部品の方にあるのか、切り取られた側に残るのか?
281 :
伊丹公理 :04/12/28 22:56:43
282 :
132人目の素数さん :04/12/28 23:23:04
n 1/k^2 ≦ 2 - 1/n k=1 上記の証明がどうにも分かりません。 解答には n (左辺) ≦ 1 + ∫ 1/x^2 dx = 2 - 1/n 1 というようになっているのですが、どうしてこうなるか分かりません。 どなたか解説して頂けないでしょうか。 よろしくお願いいたします。
283 :
132人目の素数さん :04/12/28 23:48:13
>>282 関数 1/x^2 は単調減少
k≦x≦k+1 のとき 1/(k+1)^2≦1/x^2 だから
∫[k〜k+1]1/x^2dx≧∫[k〜k+1]1/(k+1)^2dx=1/(k+1)^2
したがって
Σ[k=1〜n-1]∫[k〜k+1]1/x^2dx≧Σ[k=1〜n-1]1/(k+1)^2
∫[1〜n]1/x^2dx≧Σ[k=2〜n]1/k^2=(Σ[k=1〜n]1/k^2)-1/1^2
∴∫[1〜n]1/x^2dx≧(Σ[k=1〜n]1/k^2)-1
285 :
132人目の素数さん :04/12/29 00:05:33
>>282 1/x^2のグラフを描いてみよう
x=1〜nまでの積分はx=1,2,3,…,nで区切ったそれぞれの短ざくを足したもの
より小さいことを式にすれば
n
∫ 1/x^2 dx ≧ 1/k^2 - 1
1
これを整理すれば求まります。
287 :
285 :04/12/29 00:14:49
>>285 ごめん。短ざくを足したものより大きいでした。
288 :
132人目の素数さん :04/12/29 00:31:10
長針と短針がなめらかに動く時計が2時をさしている。 x分後に長針と短針の間の角をf(x)°とする。xが0≦x≦59 の範囲を動くとき次の問いに答えよ。 1)f(x)=0 となるxを求めよ. 2)f(x)=180 となるxを求めよ. 59 f(m)の値を求めよ. m=0 ←(3) 志望大学の過去入試からです。 解説&解答がないのでどなたか よろしくお願いします。
290 :
132人目の素数さん :04/12/29 01:44:11
>>288 長針は1分で6°、短針は1分で0.5°動くので
f(x)=|30+0.5x-6x|
=|30-5.5x| (0≦x≦59)
これで(1)、(2)は簡単な方程式が立つ
(3) ΣF(m)=Σ|30-5.5m|
(1)の答え 59
=Σ(30-5.5m)+Σ(-30+5.5m)
m=0 m=(1)の答え
でそれぞれは簡単な等差数列の和になることがわかる
291 :
132人目の素数さん :04/12/29 01:54:09
200人体制のA軍と100人体制のB軍がある。 A軍の兵士(一人あたり)は一分に一人B軍の兵士を倒し、 B軍の兵士(一人当たり)は一分に三人A軍の兵士を倒す。 計算したらたぶんA軍が生き残るであろうという結果が出たんですが、 両軍の兵士の数を縦軸に、時間を横軸にとるとどんなグラフになるんでしょうか?
292 :
132人目の素数さん :04/12/29 02:35:42
(sin5)/6π-(tanπ)/6×(sin2π)/3+(cos5π)/4 三角関数の、式を簡単にする問題です。 第一歩からして分りません。どなたかご指導お願いします。
>>292 教科書を読む、単位円の書き方を勉強する。
人に聞く前に自分で悩むことを知る。
以上三つ。
294 :
292 :04/12/29 02:44:49
>>293 すみません、教科書読みました。
理解しやすい数学も読んでやってみました。
tanをどうにかするのかな、と思ったのですが、やはり分りません。
悩んで、親にも聞いてみて、分らないので書き込ませていただきました。
296 :
292 :04/12/29 02:53:01
単位円って、半径が1のグラフ円ですよね?それは書けます。
それと三角関数の関連は分かるか? 教科書に書いてないか?
298 :
292 :04/12/29 03:04:33
x座標がcos、y座標がsin、動径とx=1の交点がtanってのを 使うのでしょうか。
んじゃ、 sin(5π/6)=sin(π/6)=いくつだ? sin(2π/3)=sin(π/3)=いくつだ? あと他のも適当に考えてみろ。
>>298 それだ。あとは1:2:√3などの直角三角形をイメージ
301 :
292 :04/12/29 03:20:23
-2/√3 2/1 であってますか?自信ないです…。 1学期の復習問題で、すっかり忘れてしまっていて。 勉強不足を痛感しました。もっと頑張ります。
>>301 思いっきり間違ってるよ。
今日はもう寝ろ。
>>301 三角比の固定角の値は覚えないとどうしようもないので
まずは値を暗記することからやった方がやった方がいいね。
0°〜90°までの値を覚えれば後はcosがx座標sinがy座標であることを
利用して90°〜180°までは0°〜90°のy軸対称だからcosに-がつくって
いう風に覚えていくと楽かな
304 :
132人目の素数さん :04/12/29 09:12:37
>290 1)の 30-5.5xという式ですが、12時から2時までは10分すなわち60° なので60-5.5ではないのでしょうか?
>>223 全然理解出来てないよ。
tanの意味をもう一回数Tの教科書読んで確かめな。
角度の取る位置が間違ってる。
ああ・・・・・・・・・そう言う事か。スマソ。
(2*30)+0.5x-6x=60-5.5x=0 ⇔ x=120/11 で分針は時針に追い付くから 0≦x<120/11で、f(x)=60-5.5x、なす角が180°になるのは、5.5x-60=180 ⇔ x=480/11 よって 120/11≦x<480/11で、f(x)=5.5x-60、この後のなす角は f(x)=(360-6x)+(2*30)+0.5x =420-5.5x になる。また120/11≒10.9、480/11≒43.6 より、 Σ[m=0〜59]f(m) = Σ[m=0〜10]{60-5.5x} + Σ[m=11〜43]{5.5x-60} + Σ[m=44〜59]{420-5.5x}
鎌倉幕府×ニイタカヤマノボレ÷π
310 :
132人目の素数さん :04/12/29 18:25:05
4~(x)-√(2)・2~(x)-4=0 を底2の対数で、解いても問題ないですか?
311 :
132人目の素数さん :04/12/29 18:40:48
>>310 問題ありません。
2^x = X と置けば X の二次方程式。
その正の解を求める。
312 :
132人目の素数さん :04/12/29 20:51:54
y=x^2-2ax (0<=x<=1) の最大値と最小値の求め方を教えてください
>>312 軸の位置は分かる? その位置をどう場合わけすればいいか分かる?
314 :
sage :04/12/29 20:56:09
軸は平方完成から、aだと思います。 場合わけがよくわかりません。
軸がx=aだと分かったのなら、a≦0の時の最大値、最小値は分かる?
aに0を代入すると y=x^2 になり、0,1を代入しても0になるので、 最大値、最小値は0…じゃおかしいですね?
>>316 おかしすぎるな。。。。
aは固定するんだぞ。 aに0を代入すると…なんてことはできないんだよ。OK?
y=x^2-2ax にx=1を代入すると1-2a x=0を代入すると0 a<=0の場合、0(x=0)より1-2a(x=1)の方が大きい数になるので 「a<=0のとき、1-2a(x=1)が最大値、0(x=0)が最小値」 が答えですか?
319 :
132人目の素数さん :04/12/29 21:51:33
・x>0のとき、対数微分法により次の公式を照明せよ。 aが実数のとき (x^a)'=ax^(a-1) どなたかお願いします。
320 :
292 :04/12/29 21:55:27
一晩寝て考え直してみました。 (sin5π)/6=1/2 (tan1π)/6=√3/3 (sin2π)/3=1/2 (cos5π)/4=-1/√2 2回計算チェックしました。添削お願いします。
321 :
132人目の素数さん :04/12/29 21:57:23
君は十年くらい寝ないとダメみたいだね
>>320 そもそも()の付け方が異常である、という事実に気づいているのかどうか。
>>299 がそれとなく指摘してくれている表記法は無視ですかそうですか。
323 :
292 :04/12/29 22:17:18
すみません。本当に分からないんです。 3つめはsin(√3/2)の間違いでした。 他に間違いありますか? 書き方直しました、すみません。
324 :
132人目の素数さん :04/12/29 22:27:02
(sinπ)/6=0 (tanπ)/6=0 (sin0)/3=0 (cosπ)/4=-1/4 tsurika?
325 :
292 :04/12/29 22:33:07
レスありがとうございます。つりじゃないです。すみません。
でもそれだと、
>>292 の式の答えが1/√2になりませんよね?
答えには1/√2と書いてありました。
>>325 その前にお前は式の書き方を練習しろ。
いいか、sin( 2π/3 ) って書いたら、これはsin( 120°)のことだ。
でも、お前のように (sin2π)/3 って書いたら、sin( 360° )を3で割るって言う意味だ。
OK?
それから
sin(2π/3)=1/2
は本当に正しいか?
>>318 それでいいよ。
後は他にも場合わけして色々検討しな。
329 :
292 :04/12/29 22:51:34
すみません、書き直します。 sin(5π/6)-tan(π/6)×sin(2π/3)+cos(5π/4) を簡単にする問題です。 sin(2π/3)=√3/2でした…。ありがとうございます。
>>327 最初、a≦0としましたが、そうなったのはなぜですか?
331 :
292 :04/12/29 23:03:45
何度もすみません。上の式の計算で、 1/2-(√3/3×√3/2)-1/√2 =1/2-3/6-1/√2=-1/√2 となったのですが、 解答が1/√2なんです。cos(5π/4)=-1/√2ではないのでしょうか?
>>331 問題はその通りなのか?
だったら-1/√2でイイんだが。
333 :
292 :04/12/29 23:17:52
>>332 はい、これで合ってます。
解答が間違っていたということですよね…。
ありがとうございます。とても助かりました。
お世話になりました。
334 :
132人目の素数さん :04/12/29 23:23:52
三角形ABCで、∠A=30°, ∠C=90°,∠B=θのとき、コカインθの値を求めよ お願いします。コサインって斜辺/底辺ですよね?長さが書いてないので無理です・・・
335 :
132人目の素数さん :04/12/29 23:26:08
>>334 コカインシータか、そりゃ大変だな
俺にもわからんw
336 :
132人目の素数さん :04/12/29 23:26:42
334=犯罪者 即刻逮捕汁!
337 :
132人目の素数さん :04/12/29 23:28:14
スマセン。マルチさせてください。 一つ20円の箱に1個60円の玩具aと、1個75円の玩具bを それぞれ7個以上詰め合わせ代金が2000円となるようにするとき、 a,bそれぞれの個数を変えて詰め合わせるとすれば、 a,bの個数の組合せは何通りか求めなさい。 正解は4通りだそうなんですが、考え方がわかりません。 ヒントだけでももらえないでしょうか?
340 :
132人目の素数さん :04/12/29 23:35:03
>>334 コカインはともかくθは小学生でもわかるぞ。
344 :
132人目の素数さん :04/12/29 23:53:35
>>334 マジレス
θは、他の二辺が分かるから分かるな?
そうすると30,60,90(度)の直角三角形になる
各辺の長さは分からないが、比は分かるから後は適当に
ま、cosθがわかってもコカインθは分からんがな
345 :
132人目の素数さん :04/12/29 23:54:06
訂正 二行目 × 二辺 ○ 二角
346 :
132人目の素数さん :04/12/30 13:06:02
√6+累乗根4√12+√6ってどうやって解くんですか?
解く?
348 :
132人目の素数さん :04/12/30 13:37:42
349 :
132人目の素数さん :04/12/30 13:46:14
350 :
310 :04/12/30 14:09:35
>>311 ありがとうこざいます。
でも対数をとると、
xlog2(4)-(log2(2(1/2))+xlog2(2))-log2(4)=0
で解くとx=5/2
になるんですが、
x(2)=Xとおくと
x=3/2
となって合わないんです…
どこが間違ってるのですか??
>>350 >対数をとると、
>xlog2(4)-(log2(2(1/2))+xlog2(2))-log2(4)=0
ここが間違ってる。
そもそも対数をとるためには真数が正でないといけないわけで
右辺が 0 であるのに両辺の対数をとることなどできない。
そして、対数をとったとしても
log_[2]{4^x-(√2)2^x-4}=log_[2]{4^x}-log_[2]{(√2)2^x}-log_[2]{4}
などという式は一般に成り立たない。
左辺の項で個別に log をとったのだとすると、それぞれの項が異なる数値になってしまうのだから等式が成り立つわけもない。
>>350 一般に
a=log_2(a)
という式は成り立たない。特殊な値について成り立つことはないわけでもないが
おまいさんは、
4^x=log_2(4^x) , 2^(1/2)2^x=log_2(2^(1/2)2^x) , 4=log_2(4)
を与式に代入する。というとんでもないことをしているのだよ。
353 :
132人目の素数さん :04/12/30 16:31:55
間違えてました 累乗根4√6+累乗根4√12+√6 の計算おねがいします
354 :
310 :04/12/30 16:32:26
行列A=(a b)に対して、A=A^3を満たすような c d a+dの取りうる値を全て求めよ。 という問題で、答えは0,±1,±2なのですが いくら考えても±1にたどり着けません。 どなたか教えていただけないでしょうか。 よろしくおねがいします。
356 :
132人目の素数さん :04/12/30 18:56:17
357 :
132人目の素数さん :04/12/30 19:00:08
ハミルトン・ケーレーの定理
ケーレーの定理・ハミルトン
帰れ
(・A・)ケーレー!
敬礼
362 :
132人目の素数さん :04/12/30 19:52:51
(sinθ+cosθ)^2+(sinθ-cosθ)^2 → {(sinθ+cosθ)+(sinθ-cosθ)}^2 と置き換えられますか?
>>362 θ=π/4 + nπ/2
のときは置き換えられます。
364 :
132人目の素数さん :04/12/30 20:03:40
次の式の値を求めよ (sinθ+cosθ)^2+(sinθ-cosθ)^2 という感じなのですが、この場合は地道に計算なのでしょうか。
地道に?
>>364 地道に計算なのでしょうか? と聞く前にまずは地道に計算してみることです。
計算した上でつまった点があれば、色んな人がやさしく教えてくれることでしょう。
>>364 学年にもよるが、この程度は暗算で出せるようにしといてくれ。
369 :
132人目の素数さん :04/12/30 20:23:57
>>364 三角比の相互関係
sinθ^2+cosθ^2=1 を使う
370 :
132人目の素数さん :04/12/30 21:01:05
関数f(x)はx=1で微分係数f'(1)を持つとする。このとき、 lim [x→1] {x^6f(1)-f(x^3)}/(x^2-1) をf(1)とf'(1)を用いて表してください。 この問題の意図が汲めないのですが…。
>>370 普通に計算すればいいだけだと思うのだが……
単なる計算問題に意図もクソもない。
>>370 出題意図というものはあなたの学習段階に依存する部分が極めて大きいわけですが
おそらく微分係数の定義の確認と極限計算の力をはかるといったところではないでしょうか?
>>371-372 私の学習段階では到底理解ができませんでした。
これは計算問題なのですか?
>>373 解き方がわからんことには問題の意図などわかるはずもなかろう。
まずは余計なことを考えずにとりあえず解けや。話はそれからだ。
解こうにも問題の意図が分からんってことじゃないの?
y=-x^2+4のグラフとx軸とで囲まれた図形に入る円の面積の最大値はどれだけか。 アドバイスお願いします。
>>376 円の中心の座標を(0,a)としたとき、半径はいくつになるか求めてみろ。
378 :
132人目の素数さん :04/12/30 21:27:25
弧度法はなぜラジアンを省略するんだ〜
>>370 分母を
x^6f(1)-f(x^3)
=x^6f(1)-f(1) - f(x^3)+f(1)
とでも変形してみたらどうよ?
ごめん、分子の間違いだった。
母を間違えるなよ
382 :
132人目の素数さん :04/12/30 22:22:36
>376 π/4
>>376 最大値なし。これマジレス。カコワルくても。
384 :
132人目の素数さん :04/12/30 22:46:10
宿題でn次関数の研究レポートがだされたが 具体的に何次関数のレポートでどんな方向性で研究したらいいか 教えてけろ!
385 :
132人目の素数さん :04/12/30 22:48:50
386 :
132人目の素数さん :04/12/30 22:49:01
√50 + 4√64 + 6√8 √の前の数字は累乗です。 √50をどうなおせばいいのか、4√64は4√8^2…か…? どなたかよろしくお願いします。
388 :
132人目の素数さん :04/12/30 22:56:55
390 :
132人目の素数さん :04/12/30 23:03:53
>>388 °は何故省略しないんだ?
次元があるのか?
>>384 n次関数はn時間数でしょ?
何次関数?とかじゃなくて、n次関数。
数学の前に国語力を養いなさい。
>>390 古くからの習慣でやむを得ず。
ただし、角度の単位系としては
弧度法が便利なのは周知の通り。
393 :
132人目の素数さん :04/12/30 23:26:51
395 :
132人目の素数さん :04/12/30 23:33:13
>>394 3f(1)+3/2f'(1)であってる?
396 :
132人目の素数さん :04/12/30 23:34:16
あ、訂正 3f(1)-(3/2)*f'(1)
>>395 自分で、適当にf(x)を決めて確かめるぐらいはしてから
質問しろ雑魚。
398 :
132人目の素数さん :04/12/30 23:43:12
あってると思う。
400 :
132人目の素数さん :04/12/31 00:48:17
401 :
132人目の素数さん :04/12/31 10:15:42
目隠しをした三人の囚人の頭に赤か青の冠を被せ、自分の色を当ててもらう 囚人は「赤・青・パス」の選択肢を持っている 一人でも間違えれば全員死刑 全員がパスなら全員死刑 パス以外の人間が正解なら全員解放 事前に相談すれば正解率を1/2にする事が出来るが、 正解率を3/4にする方法がある どうすればよいか
403 :
韋駄天はふと考えた :04/12/31 11:10:24
偉そうな人がいそうなスレなので、さっそく質問しますね この質問はアインシュタインかノーベル学者達に質問したかった項目ですが 彼らも東大教授や他の教授達と同じく知ったかぶりな奴らなので多分答えられないでしょう 質問1:分子と分子とか原子と電子はどういう仕組みで結合したり分離したりしているのですか? 質問2:化学教科書によると分子・電子間には一定の決まったスペース(距離)がありますが、 そのスペースを一定にしている力は何ですか? 質問3:スペースを一定にしている力が引力だとすれば、外部から引力より強い力を与え続ければ 物質を形成しているはずの分子や電子の結合はバラバラになるのでは? 質問4:化学方程式ではいったん分離した分子や電子が、別の力を加えると元の一定のスペースが ある状態に戻れる仕組みは何ですか? 分離していった電子が元々いた場所に寸分の狂いもなく正確に戻って収まる仕組みを教えてください 質問5:化学では原子の周りを電子が回っていると説明していますが、原子と電子との間の空間には 外部からの強い圧縮の力によって空間が狭まったり、電子の周回の動きが妨害されて電子の動きが 悪くなったりしないのですか? 質問6:化学方程式では原子、分子、電子の関係は常に規則的で一定であり、外部からの強い力を受けても 原子、分子、電子の関係が絶対に変形もしないし圧縮もされず、規則性は失われないと定められていますが、 その規則性を支えている力は何ですか? 質問7:電子は外部からの力によって自由に分離したり元の位置に戻れると、化学では定義していますが 一度分離して自由になった電子が、再び元の場所にピッタリと収まる仕組みを教科書では教えていませんね 一番大事な部分は無視しているのに、さも化学や化学方程式が正しいとする教授や科学者の根拠は何ですか? 後ですね、数学の歴史を教えてくださいな 数学の基本となっている数字という概念は、元々は数字は数えるためだけに生まれた概念でしょう? 数を数えるための概念の数字で、どうして力の大きさまで正確に測れる概念が出来上がるのでしょうか? 数学者や数学を学んでいる者はこの矛盾に気づいたりしてませんか? 私は数字が力の大きさを表す概念としては欠陥であることに気づきましたけどね
405 :
132人目の素数さん :04/12/31 11:23:01
>韋駄天はふと考えた 自説を主張するなら他でやってくれ
407 :
韋駄天はふと考えた :04/12/31 11:50:21
>>404 >>405 >>406 数字の概念も知らずに数学を学ぶとはこれいかに?
数学をかじっている者たちだから数字の概念(特徴・欠点)ぐらいは
知っていると思ってはいたが・・・・この程度とは
408 :
韋駄天はふと考えた :04/12/31 11:52:42
409 :
韋駄天はふと考えた :04/12/31 11:53:28
数字というのは数を数える概念として生まれたので、数を数えるのに使う分には 何も矛盾や欠陥が生じないが、力の大きさを数字で表そうとすると、そこに 矛盾や欠陥が生じている そのことに気づきました?おたくら 凡人たちが天才だと言うアインシュタインだってそのことに気づかずに、数字を使って 宇宙を必死に表現しようとしてましたね アインシュタインも私から見れば凡人だということですよ
板違い。
君が化学板や物理板よりも数学板に大きなコンプレックスを持ってることはよくわかった。
412 :
132人目の素数さん :04/12/31 12:12:01
次の極限値を求めよ。 (1)lim(θ→0)(tan2θ)/(3θ) (2)lim(θ→0)(sin3θ)/(sin2θ) どなたかおねがいします。
ロピタれ
414 :
132人目の素数さん :04/12/31 12:52:35
>>409 >力の大きさを数字で表そうとすると、そこに
矛盾や欠陥が生じている
貴方が非凡人であるならば、その矛盾や欠陥を証明し、
さらにその解決方法を挙げてください。
私は凡人なので貴方のいう事が理解できません。
数字がなぜ生まれたのかわかりませんが、
貴方は非凡人である故に、(そう思い込んでる?)
数字というものを極めて狭い分野でしかとらえていない気がします。
数を数える事以外の用途として使う数字は、
かつての偉人がその際に生まれる欠陥を修復してきました。
例えば、簡単な例ですと、虚数などがそれにあたります。
あなたから見て凡人のアインシュタインが宇宙を数字で表現しようとしましたが、
それならば、非凡人である貴方が、数字で宇宙を表現するのに必要な、
新しい概念を発見してください。
または、数字以外で宇宙を表現してみてください。
それが出来る貴方は全く以って天才です。
415 :
132人目の素数さん :04/12/31 13:03:29
>>412 (1)
tan(2θ)/(3θ) = {1/cos(2θ)} { sin(2θ) /(3θ)}
{1/cos(2θ)} → 1
{ sin(2θ) /(3θ)} = (2/3) {sin(2θ)/(2θ)} → (2/3)
(2)
sin(3θ)/sin(2θ) = (3/2) {sin(3θ)/(3θ)} { (2θ)/sin(2θ)} →(3/2)
∫[0〜a] ( 2ax - x^2 )^1/2 dx = ?
417 :
132人目の素数さん :04/12/31 14:33:53
>>416 2ax-x^2 = (a^2) -(x-a)^2
x-a = a sin(t)
418 :
132人目の素数さん :04/12/31 15:20:32
つぎの方程式の表わす平面のベクトル表示を求めよ。 x+2y-3z=2 2x-2y+3z=0 よろしくお願いします
419 :
132人目の素数さん :04/12/31 17:32:22
色の違う5個の玉をA,B,Cの揮毫をつけたこの箱に入れるとき、 どの箱にも少なくとも1個の玉が入るような入れ方は何通りあるか? という問題で、普通に全体の場合の数ー空箱が出来る場合の数 とすれば、問題ありませんが、私はまず、最初に1個ずつ各箱に入れておいて、 その後、残りの2個の玉を空箱があってもよいとして3個の箱に入れる入れ方を考えました。 式で表すと、 5P3×3^3=540となるのですが、 明らかに違います。 1時間近く考えたのですが、私の考え方または数式にどこに間違いがあるのかわかりません。 どなたか、間違っている点を指摘していただけないでしょうか? 宜しくお願い致します。
420 :
419 :04/12/31 17:33:47
訂正します。 揮毫→記号 です。
421 :
132人目の素数さん :04/12/31 17:41:19
次の問題が分からないのでどなたかお願いしますっ♪ log(2)6+log(3)6 ={1+log(2)3}{log(3)2+1} =2+log(2)3+log(3)2 2行目から3行目へ移動するのがよく分からないです・・・ 展開公式でやればlog(2)3+log(3)2+{log(2)3*log(3)2}になるはずなんですヶど。。。
>>419 まず、日本語ができてない。
一行目からしてA,B,Cの記号をつけたのは
玉なのか箱なのか、が不明確だしな。
>>421 対数において真数の積は
二つの対数の和で表されるのが不満か?
424 :
419 :04/12/31 17:47:15
申し訳ありません。 A,B,Cの記号をつけたのは箱です。 お願いします。
425 :
132人目の素数さん :04/12/31 17:54:58
早速の返信ありがとうございますっ!! log(2)3*log(3)2=1となるのがわからないです。。。 底の変換公式とか使うのですか??
>>424 お前の考え方だと重複して数える場合が出るな。
玉に1から5、箱にA,B,Cと記号をつけたとする。
最初に1個づつ入れるとき玉1、2、3が
この順にA,B,Cに入ったとしよう。
んで、残りの4をAに入れたとする。5は保留な。
この場合、最初に4、2、3をこの順で入れた上で
1をAに入れた場合と重複するが
お前の計算ではこれを別々に数えたことになるわけだ。オケ?
>>425 まあ、底を変換して掛け算すりゃわかるだろうが
一般にlog(a)b*log(b)c=log(a)cは性質として覚えときな。
この問題ではたまたまa=cだから1になるわけだが。
428 :
419 :04/12/31 17:59:59
>>426 さん。ありがとうございます。
素晴らしいです!!
これでスッキリしました。本当に本当にどうもありがとうございます。
ご好意に甘えて、もう少し突っ込んだ事をお伺いしたいのですが、
上記問題を解く場合にはやはり、
(普通に全体の場合の数)ー(空箱が出来る場合の数)
として解くのが一番よいのでしょうか?
>>426 さんならどう解きますか?
何度もすみませんが、宜しくお願い致します。
429 :
132人目の素数さん :04/12/31 18:03:04
>>427 ありがとうございますっ!
参考書の問題で教科書外の内容も出ているので難しかったです。。。
優しい人がいて助かりました♪ (>ε<o)★〃
>>428 とりあえず、余事象の意識は持たせたいからな。
全体から例外を引くように指導してるよ。
ま、条件に当てはまる場合をストレートに数え上げるか
余事象を引いた方が早いか、を見分けさせるのが
一番面倒だったりするわけだが。
431 :
419 :04/12/31 18:09:11
>>430 どうもありがとうございました。
指導しているって、学校や塾の教師の方なのですか?
そのような方から、ご指導いただいて本当に嬉しいです。
この度は本当にありがとうございました。
>>431 ま、あんまり気にするな。
こっちも大晦日の暇潰しでやってるだけだから。
酒飲んでドラえもん見てるよか
3倍くらい有意義だろうさ。
433 :
132人目の素数さん :04/12/31 18:28:59
次のxに関する連立不等式を解説つきでお願いします。 x+7<5x+3 4≧a^2−ax+2x
434 :
419 :04/12/31 18:31:19
ドラえもんですか^^ 確かにドラえもんよりは有意義ですね(笑 本当にありがとうございました。
>>433 どこまでわかってどこからわからんのか、を明確にせよ。
436 :
419 :04/12/31 18:53:09
>>433 4≧a^2−ax+2xをXについて解くとx≦a+2になります。
x+7<5x+3よりx>1なので、まとめると
1<x≦a+2
すなわち1<a+2なので、-1<a
答え、1<x , -1<a
私がやってみたらこうなったのですが、
何分、勘違いや計算ミスが多いので違っていたらごめんなさい。
>>436 まず、何も考えずに約分してるところで
出題者の罠にハマった。
分母≠0を忘れちゃいかんなあ。
さらに言えば、「連立不等式」なのに
答えの片方にxがないのはどうしたことか。
a=2を一度考慮した上で
1<xとx≦a+2からいきなり1<x≦a+2と
言い切って良いのかどうか検討すること。
ネタバレすると、aの値で場合分けさせる設問だぞ。
つか、そもそもの質問者はどこ行った?
438 :
132人目の素数さん :04/12/31 19:16:28
439 :
433 :04/12/31 21:20:08
>436,437 遅レスすみません。 答えには、a≦−1のとき、解なし −1<a<2のとき、1<x≦a+2 a=2のときx>1 2<aのときx≧a+2 とあります。 1という値がどこから出てくるのかわかりません。 遅レス、大変申し訳ございませんでした。
440 :
132人目の素数さん :04/12/31 22:07:49
やっとわかった。先ほどは、愚答ごめんなさい。
433さんも
>>437 さんのヒントで既にお分かりかもわかりませんが、一応私の解答を記載しておきます。
まず、x+7<5x+3を解いて、 1<x ・・・@
それから、4≧a^2−ax+2xを変形して、(2-a)x≦(2-a)(2+a) ・・・A
ここで、a≦-1とすると、Aよりx≦2+a≦1
これは@を満たさない。
-1<a<2の時、Aよりx≦a+2 これと@より1<x≦a+2
a=2のときAより0≦0 よってAを満たすので
(ここはこうしていいものか少し疑問ですが)
@より1<x
a>2のとき、
2-a<0なので、等号が入れ替わり、x≧a+2
多分これでOKかと思います。
ただ、a=2のときは自信ありません。
やってはいけないかと思いつつ、解答と照らし合わせると、こういう風にしか出来なかったので…。
どなたか、詳しい方お願いします。
先ほどのように、もし違っていたらごめんなさい。
なかなか、面白い問題ですね。何の問題ですか?
>>440 a=2のときは、そのまんま与式に代入すれば
第2式は消えるだけ。
ちなみに、x≦a+2と1<xをそれぞれ
数直線上に表すことを考えれば
a+2と1との大小を比較しつつ
場合分けすれば良い、と気づいてもらいたいものだ。
ちなみに
>>422 =
>>435 だったりするわけだが。
442 :
433 :04/12/31 23:08:35
>440さん 大変ありがとうございます。 ただ、Aの下のa≦-1が、分かりません。 どうしたら-1という数が導けるのか教えてください。 どうもすみません。 ちなみにこれは桐原の策略と演習 必修数学TA・UBの問題です。
444 :
440 :05/01/01 09:17:59
あけましておめでとうございます。
>>441 >ちなみに
>>422 =
>>435 だったりするわけだが。
やはりそうですか。なんとなく、そう思っていました。
色々と、ご指導ありがとうございます。
>>442 441,443さんが指摘してくれていますが、
ここで、a≦-1とすると、Aよりx≦2+a ≦1
最初の問題の上式でx<1と出ていますよね。
これは連立方程式なので、a≦-1のときはx≦2+a ≦1となり、
上式、下式をともに満たす数がないという事です。
-1がどこから出てくるかといわれれば、つまりは、a+2と1の大小を比較するという事です。
445 :
韋駄天はふと考えた :05/01/01 09:46:11
>>414 ↓ここのコピペですが
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/6270/1089561506/ 私には方程式とか式で宇宙や自然を語ることはしませんので
アインシュタンは私から言わせれば天才ではないですね
なぜなら彼は大きな過ちをしていたのです
彼は方程式や式によって宇宙を解析して知ろうとしていた
しかし宇宙や宇宙誕生以前の世界では、人間の作った方程式や式なんか
必要なくても存在していることに気づかなかった
人間が後から作った数字や方程式や式で、果たして宇宙や自然を完璧に
表現することができますか?
宇宙や自然は数字や方程式を必要としなくても存在できるのです。
もちろん言葉や文字を必要としなくても存在できます。
446 :
韋駄天はふと考えた :05/01/01 09:47:20
>>414 宇宙や自然の成り立ちを完璧に知ろうとするのなら、数字だの
方程式だの式だのといった不要な概念をまず頭の中から捨て去ることです
すべてを理解してからでないと方程式や式をあてはめてはいけません
447 :
韋駄天はふと考えた :05/01/01 09:47:49
>>414 私が理にかなった法則の「理法」を使って
宇宙誕生や宇宙誕生以前の世界を知った時に、その世界を完璧に表現できる
方程式や式はもちろん、文字や言葉さえなかった。
そこで私は新しい文字と言葉を作ることとなった、方程式と式はまだだが
また現在の数字を使って表現できるほど単純なものではなかった。
誕生の原理は単純なのだが、それを数字にして表現できるほど
数字は完璧でないということを思い知らされた。
もちろん数字を使った方程式もそうだが
さらには現在人間が使っている当たり前だと思われている概念
時間、距離、重さですら宇宙と自然を完璧に表現できるほどのものでは
なかったということを思い知らされた。
そこで今の私はそれらの概念をすべて捨て去り、宇宙や自然を完璧に
表現できる概念をも新しく作ろうと研究をしている。
448 :
433 :05/01/01 09:47:57
あけましておめでとうございます。 >441,443,444さん、大変ありがとうございました。 ようやく分かりました。 また何度も繰り返しやってみます 大晦日から、新年そうそう本当にありがとうございました
449 :
韋駄天はふと考えた :05/01/01 09:48:20
>>414 人間が作った概念、文字、言葉、数字、方程式、時間、距離、重さ、温度なんかで
宇宙や自然を完璧には語れません。
これらの概念は欠陥と矛盾だらけです。あくまでも地球の中のごく一部で中途半端に
語ることしかできないでしょう。
450 :
韋駄天はふと考えた :05/01/01 09:48:55
>>414 方程式や方式は数字と記号を使用して成り立っています
数学は数字を基礎にしていろいろな分野に派生しています
ではその大事な数字というのはどういう目的で作られたのでしょうか?
数字というのは物を数える用途で作られました
そしてその数字に加算したり減算したりする用途が発達しました
さらに割算や掛算の用途が増えていき、記号まで組み込むようになったのが
現在の数学や物理などです。
しかし宇宙や自然を完璧に表現したり語ったりするのに
数を数えることは必要としません、宇宙の誕生は数じゃないのです
数を数える用途で生まれた数字で表現したり語るのでは限界があります
451 :
韋駄天はふと考えた :05/01/01 09:49:31
>>414 さらに私は競馬のデータをあれこれと出すのが好きで、毎週いろんな方法で
数字を使ってデータを出していますが、どうも数字ではうまくデータを出せない
部分が出てくるのです
数字の基本は0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10で成り立っていますが、競馬のデータには
0から1へ移行するという概念がありません、また1から2へ移行する力の大きさと
9から10へ移行する力の大きさは、数学ではどちらも同じ1の単位ですが
競馬のデータでは明らかに1から2へ移行する力が大きくなります
わかりやすく説明しますと、前走2着の馬が今回は1着になる時の力の発生度合いと
前走10着の馬が今回は9着になる時の力の発生度合いとでは、数学上では
同じ1の力として処理されますが、実際は前走2着の馬が今回は1着になる
力の度合いの方が難しいので、力がより強くなったという判断になってしまいます。
これは2着から1着の場合と10着から9着の場合でも、力の度合いの比率はほぼ同じです
こういう競馬のデータを出すのでさえ現在の数字の概念に限界を感じているのです
もちろん宇宙や自然を数字で表そうとするなら、もっと大きな限界を感じています
452 :
韋駄天はふと考えた :05/01/01 09:50:04
>>414 前にも述べましたが数字というのは、あくまでも最初は数を数えるための用途でしか
ありませんでした
しかし現在の数学や物理などでは、その数字で力の強弱、時間の長短、距離の長短、
温度の高低まで表現しようとしています
数字というのはありとあらゆる力の違いを表現できるほど、万能で優れた概念でしょうか?
今の現代社会というのは数字を神様のように思って、欠陥もなく万能ですばらしい概念だと
思い込んでいます、それが間違いだとみなさんも気づいてください
もちろん時間、長さ、重さ、温度なのど概念も数字を基本に使用していますので
元の基本数字が欠陥であれば、これらの概念もまた欠陥だといえます
ですから数字に替わってより優れた、宇宙や自然を完璧に語ることのできる新しい概念を
作りださないといけないのです
>>445 >前走2着の馬が今回は1着になる時の力の発生度合いと
前走10着の馬が今回は9着になる時の力の発生度合いとでは・・・。
仰りたい事はわかりますし、その通りかとは思いますが、そもそも、1着,2着という場合の1と、1位繰り上がる場合の力の強さとは、単位が全く違います。
1位繰り上がるために使う力=1という考え方がそもそもおかしいです。
逆に言えば、各レースごとに2位→1位よりも、10位→9位の方が、力を使う場合もあるという事です。
それから、宇宙や生命の存在、その他万物は人間が、数や文字で
表現しなくとも存在するのは、間違いありません。
けれども、それらをいかにして数字で表すのが数学ですから、
貴方の主張は板違いです。
自分や、それを取り巻くものを表現したくなるも、また人間が人間である醍醐味ですし、
それを表現するには、今の科学では数字が一番適しているという事ではないですか?
とにかく、少なからず、現在様々な分野で使用され、人類の発展に寄与している理論を形成した
かつての偉人を、貴方のような質問を投げかけるだけの人間が、
否定するのはよくありません。
以上、私は何の大したことのない一般人ですが(数学も好きですが、得意ではありません)、
思ったことを書かせていただきました。
457 :
132人目の素数さん :05/01/01 17:07:49
数学が完全なんて誰も主張してないわけだが
>>458 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< オマエモナー
( ) \______
| | |
(__)_)
460 :
132人目の素数さん :05/01/02 00:47:53
お願いします。 多項式Σ[k=0,19](-x)^k=1-x+x^2-x^3+…+x^18-x^19は、 Σ[k=0,19]a(k)*(1+x)^k=a(0)+a(1)*(1+x)+a(2)*(1+x)^2+…+a(19)*(1+x)^19 と表せる。ただし、a(0),a(1),a(2)…a(19)は定数である。 このときa(2)を求めよ。
>>460 y=x+1とすればx=y-1だから
>Σ[k=0,19](-x)^k=1-x+x^2-x^3+…+x^18-x^19
のxに(y-1)を代入してy^2の係数を求めればいい。
>>460 C(n,k)=n!/{(k!)*(n-k)!)}
(-x)^k
={1-(1+x)}^k
=Σ[m=0,k]C(k,m)*{-(1+x)}^m
∴a(m)=Σ[k=m,19]C(k,m)*(-1)^m
a(2)
=Σ[k=2,19]C(k,2)*(-1)^2
=Σ[k=2,19]{k(k-1)/2}
=Σ[k=1,19]{k(k-1)/2}
={(n-1)n(n+1)/6}_[n=19]
=18*19*20/6
=1140
463 :
132人目の素数さん :05/01/02 02:09:57
ありがとうございます!!!!! 初書き込みでしたが、解答の素早さに感動しました!!! 今からやってみます!
>>460 微分による別解
F(x)=Σ[k=0,19](-x)^k
G(x)=Σ[k=0,19]a(k)*(1+x)^k
F'(x)=Σ[k=1,19]k*(-x)^(k-1)
F''(x)=Σ[k=2,19]k*(k-1)*(-x)^(k-2)
G'(x)=Σ[k=1,19]a(k)*k*(1+x)^(k-1)
G''(x)=Σ[k=2,19]a(k)*k*(k-1)*(1+x)^(k-2)
F''(-1)=G''(-1)より
Σ[k=2,19]k*(k-1)=2*a(2)
1-x+x^2-x^3+…+x^18-x^19=a(0)+a(1)*(1+x)+a(2)*(1+x)^2+…+a(19)*(1+x)^19 要するに、この恒等式の両辺をxで2回微分してx=-1を代入すればよい
467 :
132人目の素数さん :05/01/02 09:45:27
Sn=2/3 * 4/5 * …… * 2n/2n+1 Tn=3/4 * 5/6 * …… * 2n+1/2n+2 n→∞のときの、Sn,Tnの極限値が知りたいです。 0なのかそうでないかだけでも。数列の極限値には全く手が出ません。
468 :
132人目の素数さん :05/01/02 13:14:25
469 :
132人目の素数さん :05/01/02 13:58:20
おねがいします。 一辺の長さが1の正四面体の高さの求め方が、 解説をみてもよくわからないのですが、どなたか解説していただけませんか? 解説では三平方の定理を使っているのですが、 求めようとしている高さの辺でも斜辺でもない、もう1辺の長さが1/√3となっているのがわからないのですが。
470 :
132人目の素数さん :05/01/02 14:09:25
>>469 正四面体をOABCとし
底面の正三角形を△ABCとする
△ABCは一辺1の正三角形で
BCの中点を Mとすると、AM = (√3)/2
※△ABCは正三角形であるので、
※重心、内心、外心、垂心は同じ。
※AMは中線であり、Aの二等分線であり、BCの垂直二等分線であり
※AからBCに下ろした垂線でもある。
△ABCの重心を Gとすると
AG: GM = 2:1だから、AG = (√3)/3 = 1/√3
Oから、この△ABCに下ろした垂線の足はG
471 :
132人目の素数さん :05/01/02 14:15:32
ありがとうございます! つまり、正四面体だと、ある頂点から向いの三角形に垂線をひくと、 その三角形の重心に一致すると言う事なのでしょうか?
472 :
132人目の素数さん :05/01/02 14:36:49
>>471 Oから△ABCに下ろした垂線の足を Hとする。
△OHA と△OHBと△OHCについて
OA = OB=OC
∠OHA = ∠OHB = ∠OHC = 90°
どの三角形もOHを共有しているため
AH = BH = CHとなり、Hは△ABCの外心
即ち、Hは△ABCの重心
473 :
132人目の素数さん :05/01/02 20:30:34
象限の数え方は右上から左回りに1、2、3、4でしたっけ?
474 :
132人目の素数さん :05/01/02 20:55:29
2|1 ー+ー 3|4 ←これ?
ベクトルの概念がわかりません。 だから内積も理解が出来ません。
476 :
132人目の素数さん :05/01/02 22:50:40
469 ではないのですが、三角錐の外接球および内接球は 一般的にどのように求めるのですか?
477 :
132人目の素数さん :05/01/02 22:54:27
478 :
132人目の素数さん :05/01/02 23:04:16
説明不足ですいません。 半径のことです。 一般とは正四面体ではなくても通用するときかたで、 上の例ですと、垂心は外接円の中心で必ずしも重心ではない、 といった具合です。
479 :
132人目の素数さん :05/01/02 23:07:18
>>476 半径求めたいんですか?
球も円錐も回転軸を同じくする回転体だから
母線を二辺とし、底面半径を底辺とする二等辺三角形に
内接・外接する円の問題に帰着すれば良いと思いますけど
円錐だった染んでくる 一点を頂点として、他の3点が張る底面の外接円を考えるとやりやすいぽ
481 :
132人目の素数さん :05/01/02 23:18:55
たびたびすいません 正四面体ではなくただの四面体のことです。 このときの外接球の半径の解き方を教えてください
482 :
132人目の素数さん :05/01/02 23:37:43
2^log10(x)-1/4x^log10(4)=0 xの求め方がわかりません!お願いします!
483 :
韋駄天はふと考えた :05/01/02 23:57:12
私にとって哲学とは自然の現象や事象を情報として記憶、脳内でシュミレーション実験 (架空実験)をして、結果や正解を導き出そうとする学問と考えています 一方科学(医学・物理・化学・生物・数学)は実際に動物実験や実験器具(電卓・コンピューターも含む) などで実験を行い、これらの実験結果を踏まえて結果や正解を導き出そうとする学問と考えています また歴史学(考古・世界史・日本史)は過去の文献や遺跡発掘、事件記録、事故記録・戦争記録などの 証拠品を元にして、歴史上での結果や過ち(正解も含む)を導き出そうとする学問と考えています よって哲学が高度な知能を最も必要とし、すべての最高位の学問であると考えています 私の考えは間違っていますか?
484 :
482 :05/01/03 00:00:42
間違えました 2^log(10)x-1/4x^log(10)4=0 でした。よろしくお願いします!
2^log10(x)-(1/4)*x^log10(4)=0 ⇔ 4=x^log10(4)/2^log10(x)、また x^log10(4)=x^{log2(4)/log2(10)}、2^log10(x)={2^log2(x)}^(1/log2(10)}=x^(1/log2(10)} より、 x^log10(4)/2^log10(x)=x^{(log2(4)-1}/log2(10)}=x^{1/log2(10)}=4 ⇔ x=4^{log2(10)}=4^{log4(10)/log4(2)}=10^{1/log4(2)}=10^2
486 :
132人目の素数さん :05/01/03 00:14:00
または、log10(x)=t とおくと、x=10^t より、 2^log10(x)-(1/4)*x^log10(4)=0 ⇔ 4*2^t - 2^(2t) = (2^t)(4-2^t)=0 ⇔ t=2 よって、x=10^2
>>483 >>456 で適切なスレへの誘導をしてもらっているにもかかわらず
このスレでスレ違いのレスを続行するというあなたの考えが間違っています。
489 :
132人目の素数さん :05/01/03 01:16:13
三角形の三つの角の大きさをA、B、Cとする。 tanA+tanB+tanC=tanAtanBtanC を証明せよ。 お願いエロい人
>>489 三角形だから A+B+C=π
これを利用して加法定理などなど使ってうにゅうにゅと
>>489 具体的な計算の一例としては
tanC=tan{π-(A+B)}
=-tan(A+B)=…
の後の加法定理でばらいて出た式から
分母はらって展開して整理して(゚Д゚)ウマー
とか
493 :
132人目の素数さん :05/01/03 16:32:54
点Aは放物線y=x2上の点で、座標は(-1.1) また点Pはこの放物線上を動く点です。点Aと点Pを通る直線をlとし、直線lとx軸上の 交点をBとする。 △OABの面積が△OAPの面積の3分の1になる時点Bの座標をもとめなさい、 これわかる人いませんか?
494 :
132人目の素数さん :05/01/03 16:41:02
496 :
132人目の素数さん :05/01/03 18:37:24
一辺の長さが15pのひし形がある。その対角線の長さの差は6pである。二つの対角線の長さを求め、その面積を計算せよ。お願いしますm(__)m
497 :
132人目の素数さん :05/01/03 18:58:22
>>496 ぱっと見て、対角線を引いてできた4つの直角三角形は
3,4,5の三角形だろう。
一辺15だから、 3倍で
対角線が 18と24で、面積は 18*24/2=216
498 :
132人目の素数さん :05/01/03 19:14:51
次の問題が分からないのでどなたかお願いしますっ♪ 問:点Aを通り、u↑を方向ベクトルとする直線を媒介変数表示せよ。 (1) A(2,-3) u↑=(1,2) (2) A(4, 0) u↑=(-3,2) 媒介変数表示がx=xo+at y=yo+btと表すことは分かるヶどその後ゎさっぱりです。。。 もしよければ途中式(説明)も加えてお願いします! (>ε<o)★〃
499 :
132人目の素数さん :05/01/03 19:19:42
>>498 (1)
x = 2 +t
y = -3 +2t
(2)
x=4-3t
y=2t
こんなのに途中式など無い。
>>498 p↑=(x,y) についてその直線のベクトル方程式は
p↑=(2,-3)+t(1,2)
=(2,-3)+(t,2t)
=(2+t,-3+2t)
したがって
(x,y)=(2+t,-3+2t)
(2)も同様
501 :
132人目の素数さん :05/01/03 19:55:04
>>499 >>500 ありがとうございました!!
ベクトルはなかなかとっつきにくいのですががんばりたいと思います♪
極限の問題ですが、0<x<π/4において f0(x)=sinx fn(x)=∫fn-1(t)dt[0 x] (n∈N) の時にlim n→∞fn(x)を求めよ。 勝手にマクロリン展開使ってlim n→∞fn(x)=0にしましたがよいのでしょうか?
503 :
132人目の素数さん :05/01/03 20:37:36
497さんありがとうございます(;_;)
504 :
498 :05/01/03 21:05:52
また分からなぃ問題が・・・度々すぃません。。。 問1:次の点Aを通り、ベクトルn↑に垂直な直線の方程式を求めよ。 (1) A(5,-4) n↑(2,3) (2) A(-1,4) n↑(2,-1) 問2:直線3x-4y+5の法線ベクトルで大きさが1であるもとを求めよ。 問2でゎ「直線の法線ベクトルの1つはベクトル(a.b)である。」というのを用いるのでしょうか・・・?? 先ほどと同じく途中の説明も入れてぃただければ幸ぃです・・・(ノд・。)
502ですが、どういったところが至らないかご教授願います。
>>506 ・関数列は本当に収束するのか?
・極限関数はマクローリン展開可能か?
・極限操作とマクローリン展開の順番を入れ替えても結果は同じなのか?
といったことに無頓着だとダメ。
>>504 問1
まず、直交するベクトルの内積は零であることを利用して、方向ベクトルを
求める。「方向ベクトル⊥法線ベクトル」はわかるよね。
問2
だいたいあってる。法線ベクトルの「1つ」とあるのは、平行で長さが違う
ものが無数にあるから。だから長さが1という条件から決定する。
509 :
132人目の素数さん :05/01/03 22:40:39
こちらに誘導されました。 ∞‐∞ = 0 …(*) ∞‐lim ∞ = 0 …(**) ∞‐lim ∞ = lim 0 …(***) 「正の実数と∞は連続している」 …(****) 上記(*),(**),(***),(****)についての真偽を どなたか教えて下さい。
>>509 >こちらに誘導されました。
ワラタ。そう来るか。
しかしそもそも書いてることが真偽以前に無意味だからなあ。
511 :
132人目の素数さん :05/01/03 23:00:15
正の実数と∞は連続している の意味をはっきりせよ
512 :
132人目の素数さん :05/01/03 23:01:07
115 = 20*logX Xはなんでしょうか
513 :
132人目の素数さん :05/01/03 23:03:34
底は? てい!
514 :
132人目の素数さん :05/01/03 23:04:54
515 :
132人目の素数さん :05/01/03 23:06:06
わすれてました10
516 :
132人目の素数さん :05/01/03 23:06:11
eならわかったんだけどな...
518 :
132人目の素数さん :05/01/03 23:16:37
X=10^(23/4)
519 :
132人目の素数さん :05/01/03 23:20:01
>>518 どんな風にといたんですか。自分もeならわかったんですけど。
漏れもeならわかる。
521 :
132人目の素数さん :05/01/03 23:24:13
>>509 ∞というのは数ではない
ということを高校で習わなかったか?
522 :
132人目の素数さん :05/01/03 23:30:39
aを正の整数とするとき、 関数 f(x)=-x^2+2x (0≦x≦a) の最大値と最小値を求め方を教えてください。
523 :
518 :05/01/03 23:35:57
>>519 漏れは文系だから自然対数など知らんけど…
底は[ ]で表記します
115=20*log[10]X
⇔115=log[10]X^20
⇔X^20=10^115
X>0に注意して
⇔X=(10^115)^(1/20)=10^(115/20)=10^(23/4)
524 :
132人目の素数さん :05/01/03 23:39:18
ミスった X>1に注意して ではなくて X>0に注意して でした。
507さんありがとうございます。他のところで聞くとハサミウチでやれと言われましたが、0と何で挟めばよいのかわかりません。とりあえずマクロリン展開は諦めて他の解答でいってみたいと思います。
526 :
132人目の素数さん :05/01/03 23:43:46
>>521 数ではない、には語弊があるな。
実数ではない、と言ってくれ。
>>509 その文章のなかに用いられている記号及び用語のなかにスタンダードでない使われ方をしているものがあり
その意味を推し量ろうにも一通りの解釈ができるような文章ではないので真偽のほどは文章の解釈の仕方によるとしか言いようがありません。
何を言わんとしているのかが第三者に対して正確に伝わるような文章を書きましょう。
つまり、各用語の定義を書けということだ。
解釈のしかたが何通りもあって意味が定まらない文章など、命題ですらない。
X大なり0と入力しても、勝手に1に変換される… 全角ならいけるかな? X>0です。
530 :
132人目の素数さん :05/01/04 00:07:23
どなたかお願いします 上の方に倣って、底は[ ]で表記することにします。 (問) log[a]b = log[c]b / log[c]a を証明せよ
>>530 高校の数Uの教科書に懇切丁寧に書かれていると思いますよ。
532 :
132人目の素数さん :05/01/04 01:23:05
点(a,b)が直線y=4x上を動くとき、点(a+b,ab)の軌跡を求めよ。 教えてください。宜しくお願いします。
533 :
132人目の素数さん :05/01/04 01:28:20
>>532 b=4a,x=a+b,y=ab だから、ここからa,bを消去すればいい。
534 :
132人目の素数さん :05/01/04 01:35:33
≫533 早速の回答どうもありがとうございました。
535 :
532 :05/01/04 02:30:05
x=5a y=4a^2となりますよね、この後どうすればいいんでしょうか?
>>535 x=5aからa=??がわかるでしょ?
あとはaをy=4a^2に代入汁
537 :
妄想少年 ◆CLRIjV7guk :05/01/04 02:52:06
うわ!こんな
>>1 の言うとおり濡れにピッタリのスレがあったのか!
高校一年です
次の二時関数のグラフがx軸と接するとき定数mの値を求めよ
また、そのときの接点のx座標を求めよ
1
y=xA-4x-m
Aは二乗の意です
538 :
132人目の素数さん :05/01/04 02:55:08
537 名前:妄想少年 ◆CLRIjV7guk [] 投稿日:05/01/04(火) 02:52:06
うわ!こんな
>>1 の言うとおり濡れにピッタリのスレがあったのか!
高校一年です
次の二時関数のグラフがx軸と接するとき定数mの値を求めよ
また、そのときの接点のx座標を求めよ
1
y=xA-4x-m
Aは二乗の意です
539 :
132人目の素数さん :05/01/04 03:01:07
541 :
132人目の素数さん :05/01/04 03:10:48
y=x^2-4x-m 平方完成して y=(x-2)^2-4-m これで頂点が(2,-4-m)だということがわかる。 x軸に触れるならばy座標は0だから 接点(2,0) -4-m=0 m=-4
542 :
132人目の素数さん :05/01/04 03:48:03
わかりましたありがとうね
543 :
132人目の素数さん :05/01/04 06:12:03
大学生や2ー徒が高校生相手に悦に浸る刷れはここでつか?w
遅い。
>>543 数学板で指摘するのもアレだが
「悦に浸る」ってのは本気で恥ずかしいぞ。
一応「高校生」対象のスレだから
中学生は来なくてよろしい。
(x^3-y^3)-(x^2-y^2) x^6-y^3 8x^3-27y^3 ↑の三問を因数分解したいんですがわかりません どなたか教えてくれませんか?
>>546 a^3-b^3=(a-b)(a^2+b^2+ab)
はわかるか?
んじゃ、
>>546 の一番上の式をx-yでくくることはできるか?
二番目の式を(x^2)^3-y^3とみなすことはできるか?
三番目の式を(2x)^3 - (3y)^3と見なす事はできるか。
一番目 どこをどうくくるのかわかりません 二番目 (x^2)^3-y^3 の x^2 を a に置き換えると a^3-y^3 で因数分解すると (a-y)(a^2+ay+y^2) で a を x^2 に戻すと (x^2-y)(x^4+x^2y+y^2) (←が答え? 三番目 (2x)^3-(3y)^3 を2個目と同じようにすると a^3-b^3 → (a-b)(a^2+ab+b^2) → (2x-3y)(4x^2+6xy+9y^2) であってます?
>どこをどうくくるのかわかりません(自己レス 思い出したかもしれませんw ちょっとやってみます
(x^3-y^3)-(x^2-y^2) を (x-y) でくくる・・・ (x-y)(x^2+xy+y^2)-(x-y)(x+y) ?やっぱりわかりませんorz
>>547 >>549 返事が無い。ただの屍のようだ。
じゃなくってw
ヒントありがとうございました<(_ _)>
>>553 んじゃヒントやるよ。
(x-y)(x^2+xy+y^2)-(x-y)(x+y)
A=(x^2+xy+y^2) B=x+yって置き換えてみ。
(x-y)A-(x-y)B
になるだろ。
だから、(x-y)(A-B)だよ。
556 :
132人目の素数さん :05/01/05 02:02:39
x軸上を動く動点Pがある。原点を通過してからt時刻後のPの位置をxとすると、 Pの速度vは v=-x/5+6 で表される。このときxをtの式で表せ。という問題で、 解答では、 dx/dt=-x/5+6 から∫{1/(x-30)}{(dx)/(dt)}dt=∫(-1/5)dt つまり∫dx/(x-30)=-∫dt/5 より log|x-30|=-t/5+C x-30=±e^(-t/5+C) t=0のときx=0であるから -30=±e^C よってx=30(1-e^(-t/5)) となっているのですが、 e^C=30より自分で計算したところ x=30(1±e^(-t/5)) と答えが2つ出てき ます。なぜ+の場合は不適なのでしょうか?
557 :
132人目の素数さん :05/01/05 02:16:46
>>556 +だとt=0の時、x=0にならないから。
558 :
132人目の素数さん :05/01/05 02:18:52
>>557 あっそうですね。代入してみると明らかだ。すいません。ありがとうございました。
この問題の解き方のヒントご指導お願いします。 (問)次の行列式を因数分解せよ | a b c | | c a b | | b c a |
>>558 っていうか計算ミスしてるべ
x-30=e^(-t/5+C)
→e^C=-30
→x=30(1-e^(-t/5))
x-30=-e^(-t/5+C)
→e^C=30
→x=30(1-e^(-t/5))
で結局同じ答えになる
>>559 ぱっと見て
a^3+b^3+c^3-3abc=(a+b+c)(a^2+b^2+c^2-ab-bc-ca)
じゃね?
>>561 はい、あってます。
この問題のとき方は普通に展開してからの方がいいってことでしょうか?
>>562 この問題ならそれがベストじゃないかな?
| a b c |
| c a b |
| b c a |
を見ればa^3+b^3+c^3-3abcになるのは明白だし
>>559 ただ素直に計算してもできると思うが
例えば a≠0 , a^2-bc≠0 のとき
2行-1行×(c/a) , 3行-1行×(b/a)
→第1列で展開
→2行-1行×(ac-b^2)/(a^2-bc)
→第1列で展開
→約分
因数分解覚えてないヘタレのやり方でつね
565 :
132人目の素数さん :05/01/05 02:43:19
>>560 e^C=-30になることがあるのですか?常にe^x>0だと思ったんだけど・・・。
568 :
132人目の素数さん :05/01/05 05:40:59
これ答えれる方! 〇〇〇/〇〇〇+〇〇/〇〇=1 わかる方いますか? 後半のフタ桁の分母は36〜56以内です お願いします
570 :
132人目の素数さん :05/01/05 10:04:48
すみません。 x^2+8x=0 のような2次方程式を解く時に、普通は因数分解して次のように解きますよね。 x^2+8x=0 x(x+8)=0 x=0, -8 これを次のように解いてもいいのですか? (i) x=0のとき 左辺=) 0+0=0 (=右辺 よってx=0を解にもつ (ii) x≠0のとき 両辺をxで割って x+8=0 x=-8 以上より、x=0, -8
いいけどあまり役に立たないよね
いいですよ というか x(x+8)=0で x=0, -8という解を出すのも (i) x=0のときは 明らかに成り立つ (ii) x≠0のときは x+8=0より x=-8 という同じ操作ですから。
573 :
132人目の素数さん :05/01/05 10:33:48
>>573 場合分けをする必要はない
単純にx^2+8x=0の両辺をxで割ればx=-8はでてくる。
「2次方程式」の名前の通り、解は2こなので後一つは必然的に0
よってx=-8 x=0
>>574 x=0の時は割れないから、場合分けは必要だと思いまーす
2次方程式でも重解なら解は1個だと思いまーす
名前は必要十分じゃないと思いまーす
576 :
ご指導願います :05/01/05 12:04:34
(x+1)^2=8x-2 この問題の解き方を教えて頂きたいです。 宜しくお願いします。
x^2+2x+1=8x-2 x^2-6x+3=0 あとは公式にぶち込むだけ。
>>576 ありがとうございました!
解決しました。
579 :
132人目の素数さん :05/01/05 16:07:16
(a^(3/2)+b^(-3/2))÷(a^2+ab^(-1)+b^(-2)) という式を簡単にすると言う問題なのですがうまく解けません。 あと、指数の不等式なのですが a^(2x)-a^(x+2)+1<0 (a≠1 a>0) これもよくわかりません。 途中式なども入れていただけると助かります。 ご指導お願いします。
580 :
132人目の素数さん :05/01/05 16:15:07
やってみたのですが、どうしても解けないのでお願いします。 f(x)=mx^2-2mx+3m+2について、実数mの範囲を求めよ。(ただしm≠0) 1:すべての実数xに対し、f(x)>0の場合 2:f(x)=0が異符号の実数解を持つ場合
581 :
132人目の素数さん :05/01/05 16:17:12
>>580 1も2もグラフがどうなれば良いのか考えれば分かるよ。
判別式Dの正負で行けるんじゃないか?
>>555 (x-y)(A-B) を元に戻して
(x-y)(x^2+xy+y^2-x-y) であってます?
n次方程式の解はn個あることの証明が解りません。お願いします。
>>584 重解があるのなら、当然n個もない。
複素数の範囲で考えて、重解を考慮しないなら命題は正しいが、
実数の範囲で限定すると間違い。
そもそもどのレベルの話だ
>>584 適当に証明
xのn次方程式を
(x-a1)(x-a2)(x-a3)・・・(x-an)=0
とおく (みやすくするためにxの係数は省略)
終了〜!
588 :
132人目の素数さん :05/01/05 23:54:00
円Oの周を等分して円周上に12個の点を取り、これらの点から無作為に いくつかの点を結ぶものとする。 4点を結んで四角形を作るときそれが長方形である確立を求めよ。 一応しらみつぶしに考えたものの、数えもれや、重複で答えが出せませんでした。 どなたかお願いします。
589 :
132人目の素数さん :05/01/05 23:56:57
次の不等式を満たす、xの値を求めよ。 2*log4(x)+log2(10-x)>4 わかりません!おねがいします!
>>588 長方形の対角線が直径に一致することでも用いればいんじゃね?
592 :
132人目の素数さん :05/01/06 00:02:18
>>588 長方形であるためには対角線が中心を通る必要がある。
12個の点から二つの点を選び、それを結んだ線分が中心を通るとすると
そういった線分は6本
この6本から2本選んで、長方形の対角線とすればよいということで
長方形は 15通り。
一方 12個の点から4個の点を選ぶ方法は 495通りであるから
四角形が 長方形になる確率は 15/495=1/33
593 :
132人目の素数さん :05/01/06 00:03:13
>>591 logを外すところまでは出来たんですけどそこからわからないんです!
594 :
132人目の素数さん :05/01/06 00:05:41
学習計画をたてて、それに従って勉強を進めてゆくと、途中で難問や、習得に時間がかか りそうな箇所が出てきて、計画通りに進まないのですが、こうゆう場合どのように対処すれば よいのでしょうか。
>>593 log外せたんなら後はただの2次不等式になるんじゃねーの?
どこでつまってんだ?
596 :
132人目の素数さん :05/01/06 00:09:43
>>595 4次不等式になっちゃって、そこからわかんないんです!
>>596 いや,4次不等式なんかにならないから
ちょっと自分でどうやったか書いてみ?
598 :
589 :05/01/06 00:13:23
すいませんわかりました!ありがとうございます!
>>594 計画の立て方が下手なら、計画のどこに問題があるのかを分析する必要がある。
単に難問があって進まない、じゃなくて、どういう経路で勉強すると、どの程度時間を食う難問が
どの程度の割合で発生するのかという具体的なものを考えなければならない。
そうした上で、計画性を再度検討する。
あとは、時間がなくて進まない。という理由なら、時間を作る方法を考えるのもいい。
自分の生活を振り返って無駄がないかを判断し、その無駄の時間に数学の時間を押し込める。
600 :
132人目の素数さん :05/01/06 00:18:27
588です。 時計の針でみたとき、12時 3時 6時 9時の頂点を取ると 正方形になると思われるのですが、これは数えるべきなのでしょうか?
601 :
594 :05/01/06 00:24:11
>>599 ありがとうございます。こんどは綿密なものをつくってみます。
青チャの問題ですが、 「ある物質が溶液中で1時間当たりに溶け出す割合(速度)は、時刻tのとき その物質の量Vに比例するとする。このとき、この物質が溶液中に溶け出す 現象は dV/dt=-kV (kは正の定数)と表される。」となっていますが、 この微分方程式の解き方自体は理解できましたが、なぜそのように立式 できるのかが微妙に分かりません。 −になっているのは物質の量が減少しているためと考えてよいのでしょうか? 「1時間当たり」というのはこの場合には関係ないとみなして差し支えないでしょうか?
>>602 前半:そう理解してかまいません
後半:時間の単位を「時間」と取ってる
>602 時間=一単位時間だよ。あと気になるが体積と速さの単位が同じに見える
605 :
132人目の素数さん :05/01/06 11:48:37
繁分数の分母の一部分、 ((x^3+8)/(x+(4/(x+4))))=((x^2-2x+4)(x+4)/(x+2)) 解答に載っていたのですが、この変形が理解できません。 どなたか過程をご教示お願いします。
>>605 分母分子にx+4をかけて分子のx^3+8を因数分解して約分
607 :
132人目の素数さん :05/01/06 11:53:14
ありがとうございます!試してみます。
あ、申し訳ありませんそれは試してました・・・ これが上手くいかなくてずっと悩んでいます。 分子を因数分解すると、 x^3+8=(x+2)(x^2-2x+4)(=((x+2)(x-2))^2だけど、変形後を見る限り不必要ですよね) で、分子分母に+4をかけると ((x+2)(x-2)^2(x-4)/x(x+4)+4)・・・約分できない・・・ どっかでただのアホミスしているんでしょうか・・・ 改めてお願いします。
訂正です、申し訳ありません >分子を因数分解すると、 >x^3+8=(x+2)(x^2-2x+4)(=((x+2)(x-2))^2だけど、変形後を見る限り不必要ですよね) 分子を因数分解すると、 x^3+8=(x+2)(x^2-2x+4)(=(x+2)(x-2)^2だけど、変形後を見る限り不必要ですよね) まぁ、本筋とは関係ないけど。
>>608 2ヶ所ばかり計算が間違ってるから見直すことと、分母がまだ計算途中だろ
マジディスカ!! ありがとうございます。再検討します。
無駄消費申し訳ないですが・・・ 顔真っ赤です。本当にありがとうございました。
次の2つの式をみたす連続関数f(x)とg(x)を求めよ。 f(x)=cosπx+∫[0,x]g(t)dt g(x)=∫[0,1](t+e^x/e-2)f(t)dt ∫[0,x]g(t)dtの部分を定数だと考えようとしたのですが。。 積分範囲に変数xが含まれているので先に進めません・・。 どなたかお願いします。
分かりました! ありがとうございました。 亀レススマソ
∫[0,π/6]tan(x)dx この積分がわかりません。 わかるかたお願いします。
∫tan(x)dx = -loge|cos(x)|+C
ありがとうございます。 わかりました。
>>613 g(x)=∫[0,1](t-2)f(t)dt+e^(x-1)∫[0,1]f(t)dt
これを f(x) のなかにつっこんで普通に積分汁。
しかしおまいは e^(x-1) のことを e^x/e と書くのか。変な香具師だな。
621 :
132人目の素数さん :05/01/06 19:47:08
お願いします。とき方教えてください。 a=√6,b=√3-1, c=2の三角形ABCの角の大きさを それぞれ求めよ。
622 :
132人目の素数さん :05/01/06 19:53:37
余弦定理 cosA=(b^2+c^2−a^2)/2bc cosB=(a^2+c^2−b^2)/2ac cosC=(a^2+b^2−c^2)/2abを使う
623 :
621 :05/01/06 20:05:03
>>622 答えてくれてどうもです。
しかし余弦定理使ったのですが√がいっぱいになって解けません…
円の接線がどうしてax+by=0<接点を(a b)とする>となるのかがわかりません。どうしても理解したいので教えてください。
余弦定理よりcosA=-1/2、cosC=√2/2になる。 よってA=120°C=45°B=15°
627 :
132人目の素数さん :05/01/06 21:26:15
定積分です。 (1)∫[√5⇒√15]dx/x^2+5 dx (2)∫[0⇒π/6]sin^2xcosx dx (3)∫[-2⇒2]3x^3/x^2+1 dx 1と2は置換法のところなんで置換法使うと思うのですが なんかsinとかに置き換えるらしくて、さっぱりです。。 3は奇関数なら0で偶関数なら2∫[0⇒a]dxとかいう所なんですが 意味がさっぱりで・・・。 わかる方おしえてください。
>>627 分母がわかりにくい
(1)分母がx^2+5と思って、x=√5(tanθ)
(2)t=sinxとおく
(3)奇関数:f(-x)=-f(x)、偶関数:f(-x)=f(x)で被積分関数は奇関数
(分母がx^2+1と思って)
あとはがんばれ
>>603-604 ありがとう。ただ「体積と速さの単位が同じに見える 」これはどういうこと
でしょうか?問題文はただ写しただけなので。単位が違うと式は成り立ちません
よね?これは単位が同じだとみなしていいのでしょうか?
630 :
132人目の素数さん :05/01/06 22:02:14
>>628 アリガトウゴザイマス。
ちと質問なのですが
∫[0⇒2]dx/4+x^2
この答えを見ると∫[0⇒2]dx/4+x^2の∫[0⇒2]の部分が∫[0⇒π/4]
になって計算してるんですね。なんで∫[0⇒π/4]のπ/4がでてきたのか
わからなくて・・。おしえてくださいー。
631 :
621 :05/01/06 22:09:21
何度もすみません。 cosA=14-2√3/4√3-4からどうやったら=-1/2と なるのでしょうか?馬鹿ですみません…
>>629 比例定数の単位で合うようになってると
>>630 置換したら積分区間もそれに合わせて変更しないと
>>631 計算間違ってないか?
それと、展開せず因数分解する
cosA=(√3-1)^2+2^2-√6^2/2*(√3-1)*2 =4-2√3+4-6/4(√3-1)=2-2√3/4(√3-1)=-2(√3-1)/4(√3-1)=-1/2
634 :
621 :05/01/06 22:33:57
皆様ありがとうございます。 展開せずに計算したらできました。 本当にありがとうございました!!
636 :
132人目の素数さん :05/01/07 00:08:26
F(x,y)=x/{(x/(7+x))-(y/(3+y))}の Fx(x,y)とFy(x,y)を簡単に求める方法はありますか? できれば答えを教えてください。
637 :
621 :05/01/07 00:09:38
続けてすいません・・。。 初歩的かもしれませんが教えていただけますか・・? Q.立方体の6面を絵の具で塗り分けます。 使える色は6色までで,全て違う色でも2色か3色だけ使っても,全く自由です。 違う塗り方は全部で何通りありますか。 ただし,立方体を回転して同じ塗り方になるものは1通りと考えます。 ・・・以上です。宜しくお願いします!!
638 :
132人目の素数さん :05/01/07 00:14:26
なんか同じ質問文がうざったいので、こっちからも問題出しましょう
>>637 立方体の六面を何種類かの色で塗り分けます。
(1)1色、あるいは2色で塗り分けることは出来るか?
(2)3色で塗り分ける塗り方は何通りか
(3)4色で塗り分ける塗り方は何通りか
(4)5色で塗り分ける塗り方は何通りか
(5)6色で塗り分ける塗り方は何通りか
このなかで解けないのはどれですか?
639 :
627 :05/01/07 00:17:32
(1)∫[√5⇒√15]dx/x^2+5 dx (2)∫[0⇒π/6]sin^2xcosx dx (1)の答えはπ/12√5 (2)の答えは1/24 であってますかね・・・?不安だ( ノД`)
641 :
132人目の素数さん :05/01/07 01:01:33
解らない問題、というわけではないのですが数列で教えてもらいたいことがあります 数Bの漸化式の範囲で a(1)=0,a(2)=1のとき a(n+2)―a(n+1)―6a(n)=0 この時、数列a(n)の一般項を求めよ。という問題なのですが、解法として a(n+2)―a(n+1)―6a(n)=0、をt^2―t―6=0と置き換えますよね? ここが僕の不思議に思っているところで、なぜ上記の様に置き換えることができるのかが、理解できません。 周りの大学生の方に質問してみても、「理由は聞かないでくれ」と返されてしまいます。 どなたか解説願えませんか? 長文でスレを汚してしまったことを御詫びしますm(_ _)m
642 :
132人目の素数さん :05/01/07 01:08:47
>>641 a_{n+2} + αa_{n+1} = β(a_{n+1} + αa_{n})
の形にしたいのです。そうしようとすると、どうなりますか?
>>641 a(n+2)-αa(n+1)=β( a(n+1) -αa(n) )
としてみると、a(n+1) -αa(n)は等比数列になるわけで、問題が解けるようになるのだが、
このα、βがどのような変数なのかを考えれば道は開ける。
>>641 >なぜ上記の様に置き換えることができるのか
a(n+2) を t^2 に置き換えることはできますか?
a(n+2) を消して、その a(n+2) があったところに代わりに t^2 を書くんですよ。
同じようにして、a(n+1) を消したところに t を、a(n) を消したところに 1 を入れれば…
ほ〜ら置き換えができたでしょ。このようにして置き換えることができます。
645 :
132人目の素数さん :05/01/07 01:13:02
>>642-643 おいおい、おまいらなにか勘違いをしてないか?
質問は「なぜ上記のように置き換えるのか」ではなく
「なぜ上記のように置き換えることができるのか」だぞ
そりゃ質問者も困る罠
647 :
132人目の素数さん :05/01/07 01:17:45
648 :
132人目の素数さん :05/01/07 01:18:09
>>646 そうなんです・・・・・
いつも「何も言わずに黙って置き換えろ」と言われます
650 :
132人目の素数さん :05/01/07 01:20:09
tanθ/2=−2のときtanθの値を教えてください。お願いします。
651 :
132人目の素数さん :05/01/07 01:20:30
>>648 二次方程式の解と係数の関係は知ってるか?
652 :
132人目の素数さん :05/01/07 01:21:41
653 :
132人目の素数さん :05/01/07 01:23:27
まさかとは思うが、文字の置き換えと代入の区別がついてないのではなかろうな 同じものだろうが違うものだろうが置き換えることはできるだろ たまたま等しいものを置き換えるときは代入と言うわけだが
655 :
642 :05/01/07 01:29:33
>>648 解と係数と直接関係ないアプローチで申し訳ないが、
両辺に -6a_{n} を移項してから、両辺に γa_{n+1} を足して
等比数列になるような条件を考えればよいのです。
>>646 おっしゃる言葉の意味が分かりませんが
656 :
132人目の素数さん :05/01/07 01:31:30
>>652 a(n+2) + p a(n+1) + q a(n) =0
という三項間漸化式を解く時
a(n+2)-αa(n+1) = β(a(n+1)-αa(n))
という形に変形すると等比数列を利用して解く事ができるので
この形にするためにαとβを求める。
a(n+2) - (α+β) a(n+1) +αβa(n) =0
係数比較によって
α+β = -p
αβ = q
となるような α, βを探せばよい事が分かる。
所で、この式を満たすαとβは、二次方程式の解と係数の関係を考えれば
二次方程式t^2 +p t +q=0の解であると分かるのでこれを解けばよい。
ついでに、この二次方程式は、最初の三項間漸化式と比べてみれば
a(n+2)を t^2に
a(n+1)を tに
a(n)を 1に置き換えたものであることが分かり
この置き換えを覚えておけば、問題解くときに楽だよということ。
>>648 えーと、質問の趣旨は置き換える事で問題が解けるようになるのはなぜか?
だよね。これでOK?
だとすれば、
>>642-643 を考えれば分かると思うけどね。
a(n+2)-αa(n+1)=β( a(n+1) -αa(n) )
の形に変形したいわけだから、
a(n+2) -(α+β)a(n+1) + αβa(n)=0
を満たすα、βを考えれば言い訳で、
>>641 の問題で考えれば
α+β=1
αβ=-6が成立するわけだろ? これを満たすα、βは
t^2-t+6=0の解になるじゃん。 ( 解と係数の関係でも代入法でも好きな方法で理解しろ )
ってなわけで、こういう置き換えで問題が解けるようになる。
>>655 おまいは読解力不足で質問の意味が理解できてないんだから引っ込んでろ
現に
>>648 が
>>646 に対して「そうなんです」と言っているではないか
しかし質問の意味を勝手に履き違える香具師が多いんだな
660 :
132人目の素数さん :05/01/07 01:35:58
661 :
132人目の素数さん :05/01/07 01:37:55
662 :
132人目の素数さん :05/01/07 01:38:02
>>656 さんもありがとうございましたm(_ _)m
↓こいつが一番馬鹿 654 132人目の素数さん sage Date:05/01/07 01:27:38 まさかとは思うが、文字の置き換えと代入の区別がついてないのではなかろうな
664 :
642 :05/01/07 01:44:15
解決したようですが、蛇足ながら。 a_{n+2} + (γ-1)a_{n+1} = γa_{n+1} + 6a_{n} このとき、 1:γ-1=γ:6 にしたいわけだから、 γ(γ-1)=6 すなわち γ^2-γ-6=0 を解けばよいことになります。 ちゃんちゃん。
>>650 tanθ=tan(θ/2+θ/2)=(tanθ/2+tanθ/2)/(1-tanθ/2*tanθ/2)
667 :
132人目の素数さん :05/01/07 07:37:07
>619 喪前、「分からない」スレの273か? もし本当にそうなら、向こうのスレの376にあんな風に言われて、奮起するでもなく そのまんまのカキコって・・・情けねーな。 ちなみに何で最後のページがそんなに見たいんだ?
>>666 回答者やるなら少なくとも式の書き方くらいなんとかしろと。
θ 2×tan ― 2 tan θ=――――――― 2 θ 1−tan ― 2
ちと導関数について質問 一次導関数は接線の傾きとか出すときにつかうよな 二次導関数はグラフ書くときに使うよな(昇り調子or下り調子) なら、三次導関数は何に使うんだ? 問題で出てきたが(ただの計算問題)この答えが何を表しているのか分からない 教えていただけるとありがたい 分かるなら高次導関数の答えの意味も教えてくれ 長文スマソ よろしく頼みます
671 :
132人目の素数さん :05/01/07 13:04:54
二次方程式x^2-ax+4=0の異なる二つの解が ともに1と3の間にあるように、定数aの値の範囲を求めよ。 やってみましたが分かりません…どなたかおながいします
>>671 f(x)=x^2-ax+4 とする
y=f(x)のグラフを考えて
@1<軸のx座標<3
A頂点のy座標<0 (または判別式D>0)
Bf(1)>0かつf(3)>0
@かつAかつBがaの範囲
673 :
132人目の素数さん :05/01/07 14:53:08
tan2θ≦tanθ これなんですけど、tan2θを式に戻したりするとちょっと変になっちゃいました。 どなたか教えてください。
>673 それってθに定義域が設定されてない?
>>673 >tan2θを式に戻したりするとちょっと変になっちゃいました
の部分が意味不明だが
その不等式を解くのであれば倍角で tanθ だけの式にして解けばよろし
わかりにくかったら x=tanθ とでもおいてみれば?
>>674 定義域は0≦θ<2πです。
>>675 2tanθ
tan2θ=―――― ですよね?
1-tan^2θ
それからtanθ引くと2乗がじゃまになりませんか?
あれ?へんになっちゃいました。 2tanθ tan2θ=―――― ですよね? 1-tan^2θ
>>670 例えば関数を局所的に3次式で近似するときなどに使う。
高校では1次式による近似(すなわち直線による近似)しか扱ってないからどういうことか高校生相手に説明すんのマンドクセ
つまり、おまいさんがもっと基礎知識を積む必要があるということだ。
その疑問を持ち続けながら数学を勉強していけば、いずれきっとわかるときがくるさ。
まぁ、f''' は f'' の変化の割合の変化を表す関数だと思っておけば間違いないよ。現時点では。
>676-677 定義域は0≦θ<πでも十分(?)だと・・・。 そこまでいったら、tanθと1-tanθの符号の組み合わせで決まると思うが。 倍角の公式を使わなくてもグラフからなんとかならんことはないし。 678さんの言うとおり、どこで詰まってるんだ?
>>676 tan の定義域について
とくに何も断られていなくても、もともと tan は (π/2)+nπ では定義されていないので
定義域からその点を除いておくのが暗黙の了解である。log のときの真数条件みたいなもの。
定義域が 0≦θ<2π と書かれていた場合は、tan の定義域は
0≦θ<π/2 , π/2<θ<3π/2 , 3π/2<θ<2π
と解釈するのが妥当である。
682 :
132人目の素数さん :05/01/07 16:12:45
>>673 与式
⇔2tanθ/(1-tan^2θ)≦tanθ
(1-tan^2θ)の符号で場合わけして二次不等式。
683 :
羽村 :05/01/07 16:21:14
>>682 不等式に分数が出てくると、分母の符号で場合わけって、
よくやってるけど、分母の二乗を両辺にかけちゃったほうが
簡単だと思うんだよね。
まあ人それぞれかな。俺は場合わけは嫌いだ。
x=tanθ
2x/(1-x^2)≦x
2x(1-x^2)≦x(1-x^2)^2
x(1-x^2)(1+x^2)≦0
x(1-x^2)≦0
-1≦x≦0,1≦x
684 :
680 :05/01/07 16:32:45
すまぬ。 1-tan^2θだ。二乗が抜けてた。逝ってくるわ。
,、 ' ヾ 、 丶,、 -、 / ヽ ヽ \\:::::ゝ /ヽ/ i i ヽ .__.ヽ ヽ::::ヽ ヽ:::::l i. l ト ヽ ヽ .___..ヽ 丶::ゝ r:::::イ/ l l. i ヽ \ \/ノノハ ヽ l:/ /l l. l i ヽ'"´__ヽ_ヽリ }. ', ', 'l. i ト l レ'__ '"i:::::i゙〉l^ヾ |.i. l ____________ . l l lミ l /r'!:::ヽ '‐┘ .} / i l l /教科書読みましょう。 l l l.ヾlヽ ゝヾ:ノ , !'" i i/ i< その程度自分でやりましょう。 iハ l (.´ヽ _ ./ ,' ,' ' | 脳味噌ありますか? |l. l ` ''丶 .. __ イ |ゆとり教育の犠牲者なんだから ヾ! l. ├ァ 、 \という言い訳は通用しませんよ /ノ! / ` ‐- 、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / ヾ_ / ,,;'' /:i /,, ',. ` / ,,;'''/:.:.i
686 :
132人目の素数さん :05/01/07 16:41:19
平衡点と平均値の違いがよく分かるような例題ってあります?
687 :
132人目の素数さん :05/01/07 18:40:10
1から4までの番号をつけたカード4枚が箱の中にある。箱から一枚取り出し、箱にもどす試行を4回繰り返す。 X回目(1≦X≦4)に取り出したカードがXであることが2回起こる確率を求めよ。
688 :
132人目の素数さん :05/01/07 18:40:20
A,B,C,Dの文字が書かれた赤色のカードがそれぞれ1枚ずつ、 〃 青色 〃 、 〃 黄色 〃 、 全部で12枚のカードがある。この12枚のカードを4枚ずつX,Y,Zの 3つの箱に分けて入れることにする。3色のカードが入っているような 入れ方を求めよ。 という問題です。 自分では,まず赤のカードを2枚1枚1枚の6組に分け、 同様に青、黄色も分けることができる。さらにその分けた組をランダムに X,Y,Zにそれぞれ入れていけばよいので、(6*6)(6*6)(6*6)=46656 となったのですが、答えは全く違いました。 解説とできればなぜ違うかをお願いします。
ヒント: 3! * (4!/2)^3
690 :
132人目の素数さん :05/01/07 18:56:19
692 :
羽村 :05/01/07 19:07:18
>>690 a^(3/2)=a√a
ってやって整理すれば
693 :
132人目の素数さん :05/01/07 19:11:12
Σ_[k=1,n]1/{√k+√(k+1)} の和を求める問題なんですが、 有理化して Σ_[k=1,n]√k-√(k+1) までは持ってこれたのですがここから先はどう進めればいいのでしょうか?
694 :
132人目の素数さん :05/01/07 19:13:12
695 :
132人目の素数さん :05/01/07 19:13:39
696 :
羽村 :05/01/07 19:13:39
>>693 和の最初の2、3項を具体的に書いてみ
みんな消えるから
697 :
690 :05/01/07 19:14:25
698 :
羽村 :05/01/07 19:19:00
>>697 グロだなあ。
÷じゃなくて分数で書いて、
分子分母にb^2をかけて美奈代。
分子の第二項が√bになることに気を付ければ
それで終わりだよ。
699 :
羽村 :05/01/07 19:24:25
>>697 なんかよく見たら全然違うことやってるね。
(12+6)÷(2+3)
=12÷2+12÷3+6÷2+6÷3
=6+4+3+2
=15
18÷5=15
????
700 :
693 :05/01/07 19:30:48
レスありがとうございます。
最初と最後の項が消えること、符号が違うことに(゚д゚)ハッ!として
改めて考えましたが答えは
1+√(n+1)で良いんですか?
>>690 同じ学校の同じ学年のやつがいるとは・・・
701 :
羽村 :05/01/07 19:33:19
702 :
690 :05/01/07 19:34:18
>>699 私の展開は上記のものですよね。
ということは、()の中を先に計算しなきゃいけないって事ですか?
物わかり悪くてすみません。。。
>>700 お疲れさまです。
できました?数学2の方の問題。
703 :
羽村 :05/01/07 19:36:59
>>702 そんなむちゃくちゃな展開はできんと言いたかっただけ。
分子分母にb^2をかければ終わりだって。
704 :
693 :05/01/07 19:49:25
>>701 あー符号間違えてましたね・・・。
でもおかげでわかりました。ありがとうございました!!
あと聞きたい問題がもう一問あります。
指数の不等式なのですが
a^(2x)-a^(x+2)+1<0 (a≠1 a>0)
=(a^x)^2-a^x+a^2+1<0
a^x=Tとおくと
t^2-t+a^2+1<0
・・・と解いていたら行き詰りました。
どうすればうまく解けますか?
a^(2x)-a^(x+2)+1<0 (a≠1 a>0) =(a^x)^2-a^x*a^2+1<0 でしょ。
706 :
羽村 :05/01/07 19:57:01
>>704 その問題合ってるのか?
答ええらい複雑になったぞ。
>>705 あ、ホントですね。恥ずかしい・・・orz
(a^x)^2-a^x*a^2+1<0
a^xを文字に置き換えればいいんですか?
tに置き換えると
t^2-t(a^2)+1<0
=t(t-a^2)+1<0
t=0,a^2
a^x=a^2
∴x=2
これでいいですか?
708 :
羽村 :05/01/07 20:03:41
>>707 なぜt(t-a^2)+1<0から
t=0,a^2が結論されるのですか?
>>708 あーまた間違えました。はい。違いますね。
右辺が=0と勘違いしてしかも+1をスルーしてました。
もう一回解きなおします・・・orz
710 :
羽村 :05/01/07 20:14:28
>>709 t=a^x a≠1,a>0
任意の実数xに対してt>0であることに注意せよ。
D=a^4-4
0<a<√2のとき、D<0となり甲斐なし。
a>√2のとき、(a^2-√(a^4-4))/2<t<(a^2-√(a^4+4))/2
(a^2-√(a^4-4))/2<a^x<(a^2+√(a^4-4))/2
a>1より、
log_a[(a^2-√(a^4-4))/2]<x<log_a[(a^2+√(a^4-4))/2]
これが答え。
>>710 エエェェ(´д`)ェェエエな答えですね・・・
やっぱ問題がおかしいのですかね・・・?
うーん何度見直しても問題は
a^(2x)-a^(x+2)+1<0 (a≠1 a>0)
なのでやっぱり問題がおかしいのでしょうか。
すいません。ホントありがとうございました。
君の場合、基本的なことがポロポロ抜けてる気がする・・・ x^(a+b)=x^a*x^bとかax^2+bx+c<0が成り立つ条件とか復習したほうがいいよ。
数列2,6,7,5,0,-8,-19,…の一般項a(n)を求めよ。 すいません最初からお手上げ状態なので何かヒントをお願いします。
714 :
羽村 :05/01/07 20:39:13
>>713 二項の差を書いていくと、
4,1,-2,-5,-8,-11,...
3ずつ減ってるね。
あ、階差数列になってるんですね。わかりました。ありがとうございます。
716 :
132人目の素数さん :05/01/07 21:34:36
α^1/2+α^-1/2=3のとき、次の値を求めよ (1)α+α^-1 (2)α^3/2+α^-3/2 (3)α-α^-1 (1)は7、(2)は18とでたのですが、(3)が2乗しても−が邪魔でわかりません。 解き方を教えていただけませんか?
>>716 >(3)が2乗しても−が邪魔でわかりません。
?
(x-y)^2=(x+y)^2-4xy
718 :
132人目の素数さん :05/01/07 21:49:01
>>716 指数がマイナスで分からない時は
マイナスなんてやめて
逆数を取って考えれば。
x^(-a) = 1/x^a
>>717-718 Σ( ̄口 ̄;;
ありがとうございます。
こんなに早く分かるとは・・・どうもありがとうございます!
いやはや、ご迷惑おかけしました。
720 :
132人目の素数さん :05/01/07 21:57:35
f(x)=sin^2x+2sinxcosx+3cos^2x (0°≦x≦360°)についての f(x)の最大値及び最小値を求なさい。 さっぱり分かりません。ご教授を。
721 :
132人目の素数さん :05/01/07 22:06:42
>>720 f(x)=sin^2x+2sinxcosx+3cos^2x
= sin(2x) + cos(2x)
= (√2) sin((2x)+(π/4))
>>721 sin2x+cos2x+2にはならないのですか?
723 :
132人目の素数さん :05/01/07 22:18:45
724 :
132人目の素数さん :05/01/07 22:21:15
>>704 0<a<1、1<a≦√2のとき、解なし
√2<aのとき、log_a[(a^2-√(a^4-4))/2]<x<log_a[(a^2+√(a^4-4))/2]
725 :
132人目の素数さん :05/01/07 22:24:25
>>723 それでは
(√2) sin((2x)+(π/4)) +2
となって、
最大2+√2(θ=π/8)、最小2−√2(θ=5/2π)でよろしいのでしょうか?
トランプ52枚から3枚引いたとき、3枚ともスペードになる確率が分かりません。 どなたかご教授を。
13/52*12/51*11/50
13/52*12/51*11/50 計算すると33/2704になるのですが。 答えをみると11/850。 これはどこかで約分間違えってことになりますか?
1/4*4/17*11/50=11/850
731 :
132人目の素数さん :05/01/07 22:54:32
もうずっと人大杉で見れない。
52,51,50と減っていくところを見落としてました。どうも失礼。
734 :
132人目の素数さん :05/01/07 22:58:04
>731 マルチ死ね
すいません…
数列{a(n)}について、2a(n)=Σ_[k=1,n]a(k)+1であるとき、a(n)をnで表せ。 という問題なんですがどう解けばいいですか? 何かヒントをお願いします。
>>733 全然理解して無いでしょ?
一枚目を引く時 トランプは52枚、スペードは13枚
二枚目を引く時 トランプは51 スペードは12
三枚目を引く時 トランプは50 スペードは11
よって13/52*12/51*11/50
2a(n)=Σ_[k=1,n]a(k)+1 2a(n-1)=Σ_[k=1,n-1]a(k)+1
>>737 a(n) = a(1)+a(2)+‥+a(n-2)+a(n-1)+1
a(n-1) = a(1)+a(2)+‥+a(n-2)+1
>>737 Σ_[k=1,n]a(k)=S(n)とおく
2a(n)=S(n)+1 (n>=1)
2a(n-1)=S(n-1)+1 (n>=2)
2式の差をとると
2a(n)-2a(n-1)=a(n) (n>=2)
∴a(n)=2a(n-1)=2^2*a(n-2)=…=2^(n-2)*a(2) (n>=2)
ところで
2a(n)=Σ_[k=1,n]a(k)+1にn=1を代入すると
2a(1)=a(1)+1
∴a(1)=1
次にn=2を代入すると
2a(2)=a(1)+a(2)+1
∴a(2)=a(1)+1=2
よって、n>=2のとき、a(n)=2^(n-2)*a(2)=2^(n-1)
これはn=1も満たす(∵a(1)=1)
∴a(n)=2^(n-1) (n=1,2,…)
742 :
132人目の素数さん :05/01/07 23:28:39
半径が(√2/5)の円に内接する△ABCがある。 その面積は1であり、関係式2sinAsin(B+C)=1 がなりたっている。ただし、3辺の長さa b cについて、b>cとする。 @‥sinA=ア/√イ であり、辺aの長さはa=√ウである。 AA=エオ゜であり、辺b cの長さはb=カ C=キである。 すみませんが、よろすくお願いします。
745 :
hj :05/01/07 23:51:57
問題の数字かウの部分の解答欄が違うと思いますが・・・
レスが遅かったorz
sin(B+C)=sin(180°-A)=sinA 0°<A<180° より 2sinA・sin(B+C)=1 2sinA・sinA=1 sinA=1/√2 外接円の半径をRとする 正弦定理より a/sinθ=2R a=2・(√5/2)・(1/√2) =√10/2 となって、解答がおかしくなったんですけど、何処が違うんでしょうか
>>748 自分も問題についてはわかりませんが、そのような回答形式で問題ないと思われます。お手数をおかけしました(´・ω・`)
ごめんなさい a/sinA=2R です
751 :
132人目の素数さん :05/01/08 00:17:42
>>750 了解です。
できたらAもお願いしますm(__)m
>>619 最後は工事中だった
ショボーン━━(´・ω・`)━━
とりあえず
>>743 はマルチにつき
以降放置の方向で。
>>752 工事中だったんですか!それはすいませんでっす。でも最後まで
といてくれてありがとです〜。
755 :
132人目の素数さん :05/01/08 14:06:57
ある団体の旅行では契約した60人乗りのバスを満席にして使うと最後の1台に24人分の空席が出来る予定だった。 ところが参加者が予定より70人へったため1台に51人ずつ乗せると予定台数では不足し1台に52人ずつ乗せると 最後の1台は48人未満になる。 参加者の予定人数とバスの予定台数を求めよ。 お願いします。。
756 :
132人目の素数さん :05/01/08 14:50:51
>>587 そうやって因数分解できる保障はどこにもない。
757 :
132人目の素数さん :05/01/08 14:55:17
お願いします。 分かりにくいですが・・・。 一応、自分でやってみた結果答えは-a+1になりました。 次の計算をせよ 1/(1-(1/(1-(1/a)))
758 :
132人目の素数さん :05/01/08 14:55:32
積和変換公式を利用して次の値を求めよという問題です・・・ 1.sin80°cos70°sin40° 2.cos80°cos40°cos20° それと、証明問題なんですが・・・ A+B+C=πのとき、次の等式を証明せよ。 7.sin2A+sin2B+sin2C=4sinAsinBsinC 8.cos2A+cos2B+cos2C=-4cosAcosBcosC-1 どなたか、ヒントだけでもよろしくお願いします。
759 :
132人目の素数さん :05/01/08 14:57:29
760 :
132人目の素数さん :05/01/08 14:59:47
>>757 こういうこと?
1
――――――――
1
1−――――――
1
1−―――
a
761 :
132人目の素数さん :05/01/08 15:02:09
762 :
760 :05/01/08 15:04:31
>>761 だったら初めからこう書けバカ
分かりにくいだろ
763 :
132人目の素数さん :05/01/08 15:07:15
>>762 何熱くなってんだよw
恥ずかしい香具師だな。
764 :
132人目の素数さん :05/01/08 15:15:21
>>763 そーれーがー厨がクセーの反応ですから!
残念!
-a+1で合ってるよ。
766 :
132人目の素数さん :05/01/08 16:01:53
へこんだ四角形(180度以上の内角が存在するもの)は四角形と呼んでいいのでしょうか。 たとえば、4つの辺の長さと1つの角の大きさが指定され、その四角形の面積を求めなさい、 という問題があったとしたら、へこんだ四角形についても考慮する必要がありますか?
767 :
132人目の素数さん :05/01/08 16:03:52
>>755 参加者の予定人数をx、バスの予定台数をyとすると条件から
x=60y-24 @
x-70>51y A
0<x-70-52(y-1)<48 B
x,y:自然数 C
@ABCを連立して解いてx,yを求める。
768 :
132人目の素数さん :05/01/08 16:05:46
>>766 >>へこんだ四角形(180度以上の内角が存在するもの)は四角形と呼んでいいのでしょうか。
呼ぶよー。
>>たとえば、4つの辺の長さと1つの角の大きさが指定され、その四角形の面積を求めなさい、
>>という問題があったとしたら、へこんだ四角形についても考慮する必要がありますか?
必要があります。
769 :
766 :05/01/08 16:08:32
770 :
132人目の素数さん :05/01/08 16:54:35
∫[0,Pi/2] (sint)^2*(cost)^2/((sint)^3+(cost)^3)^2 dx の値を求めたいです。 どうやって計算すればいいのかわかりません・・・ お願いします。
すいません、間違えました。 dxをdtに治してください。
772 :
あゆ :05/01/08 17:28:56
0°<α<90°、90°<β<180°、sinα=1/3、cosβ=-4/5のとき、次の値を求めよ @cosα Asinα Btanα Csin(α+β) Dsin(α-β) Ecos(α+β) Fcos(α-β) Gtan(α+β) Htan(α-β) お願いします(*>ω<*)
他スレで聞いても無視されたのでこちらに来ました。 ある正方形の一辺を3cm長くし、他の辺を2cmながくした長方形って どんな長方形になるんですか?自分で描いてみても台形になってしまうのですが。
774 :
132人目の素数さん :05/01/08 18:14:47
>>773 こんなイメージじゃないの?
ーーーーーーーーーー
| | |
| | |
|ーーーーー- |
| |
ーーーーーーーーーー
ずれたらスマソ
776 :
132人目の素数さん :05/01/08 18:46:28
>>773 返事がもらえなかった場合に来るするスレはここではありません。
救済スレに逝ってよし
778 :
132人目の素数さん :05/01/08 19:12:15
>>757 括弧が足りてないことに気づかず計算してた。
779 :
132人目の素数さん :05/01/08 19:26:05
780 :
132人目の素数さん :05/01/08 19:34:02
781 :
132人目の素数さん :05/01/08 19:47:17
次の積分を積分の順序を変更することによって計算せよ ∫dy∫sinx/x dx yの積分区間は0→1 xの積分区間はy→1 これ、どうやるんですか?
782 :
132人目の素数さん :05/01/08 19:48:31
783 :
132人目の素数さん :05/01/08 19:49:02
[x^2]-2x+1=0を因数分解し、解の和の10乗を求めよ。 *[ ]はガウスの記号です。 この問題わかる方いましたら教えてください。お願いします。
784 :
132人目の素数さん :05/01/08 19:53:06
因数分解なんて出来るわけないじゃんwww まあ解なら求められるけど。(xがある程度以上大きくなったらアウトだから)
787 :
132人目の素数さん :05/01/08 20:00:14
>>781 式の書き方をもう少し考えるように。
0<y<1
y<x<1
は
0<x<1
0<y<x
で、yから積分すると
∫(1/x)sin(x) dy = sin(x)
∫sin(x) dx = 1-cos(1)
20log10X = 90 どうやんの?
>>783 [x^2]=2x-1
左辺整数(0以上)だから右辺も整数(0以上)。
xは1/2の倍数。(0以上)
x=1/2 , 1 , 3/2 は代入すれば解だと分かる。
xが2以上左辺のほうが明らかに大きいので解は上記3つ。
因数分解してないけど、これじゃだめ?
791 :
132人目の素数さん :05/01/08 23:50:41
>>781 おそらく重積分だから高校の範囲ではなさそうだが
x-y 平面上に 0≦y≦1 , y≦x≦1 によって定まる領域を描く
三角形の領域ができるだろ? で、その領域を別の書き方で表すと
0≦x≦1 , 0≦y≦x と書けることを図をじっとながめて思いつく。
この範囲で積分する。
次の不等式で表される立体の体積を求めよ x+y+z≦1 0≦x≦2y≦3z (答)3/55 という問題なのですが、どのような立体になるのかイメージ出来ません。 アドバイスお願いします。
>>794 イメージができなくても体積を求める分には問題ありません。ただの四面体です。
z 軸正の方向を上、z 軸負の方向を下
y 軸正の方向を右、y 軸負の方向を左
x 軸正の方向を手前、x 軸負の方向を奥、と表現するならば
平面 x+y+z=1 の左下奥側の領域と
平面 x=0 の手前側の領域と
平面 x=2y の右奥側の領域と
平面 2y=3z の左上側の領域の共通部分です。
頂点を4つ書いたらぁ?
797 :
132人目の素数さん :05/01/09 01:18:58
A、B二人がサイコロを一個ずつなげ、相手より多い目の数(aとする)を出したほうが勝ちで、勝った人はa点、負けた人は−a点を得点とするゲームを考える(引き分けはともに0点 とする)ここで、Aは普通のサイコロを用いるのに対して、Bは6個の目の数は1〜6の整数 のいずれかで、目の和は21であるように目をふりなおしたサイコロを用いるとする (1)Bのサイコロに1,6以外の目があるとすれば、少なくとも二つあることを示せ (2)Bの目の中に1,6ではない二つ@とj(@≦j)があるとき、@を@−1に、j をj+1に変えることによって、Bの得点の期待値Eは、より大きくなることを示せ (3)Bは6つの目をどのようにふればEは最小になるか
798 :
132人目の素数さん :05/01/09 01:19:26
A、B二人がサイコロを一個ずつなげ、相手より多い目の数(aとする)を出したほうが勝ちで、勝った人はa点、負けた人は−a点を得点とするゲームを考える(引き分けはともに0点 とする)ここで、Aは普通のサイコロを用いるのに対して、Bは6個の目の数は1〜6の整数 のいずれかで、目の和は21であるように目をふりなおしたサイコロを用いるとする (1)Bのサイコロに1,6以外の目があるとすれば、少なくとも二つあることを示せ (2)Bの目の中に1,6ではない二つ@とj(@≦j)があるとき、@を@−1に、j をj+1に変えることによって、Bの得点の期待値Eは、より大きくなることを示せ (3)Bは6つの目をどのようにふればEは最小になるか
800 :
132人目の素数さん :05/01/09 10:01:34
V,V' を線形空間とし、f:V→V' を線形写像とする。 像Imf、核Kerf は部分空間であることを証明せよ。 という証明問題なんですけどわかりません・・・ こういう定理があるのでしょうか?
高校生?
はわわー
804 :
132人目の素数さん :05/01/09 14:33:12
問>x^3-3x^2+2x+6 うを因数分解せよ。 答>(x+1)(x^2-4x+6) どうやって思いつけばいいの?
f(x)=x^3-3x^2+2x+6とすると、f(-1)=-1-3-2+6=0なのでx+1を因数にもつ。
↑ 目が鱗になりました。ありがとう!
807 :
132人目の素数さん :05/01/09 14:56:20
808 :
132人目の素数さん :05/01/09 17:36:20
warata
809 :
132人目の素数さん :05/01/09 18:04:39
問題の解答にこんなのがあったんですが a^2±ab+b^2>0(a,bは実数) これどうやって証明すればいいでしょう。
810 :
132人目の素数さん :05/01/09 18:06:59
811 :
809 :05/01/09 18:12:44
>>809 自己解決しました。
こんな簡単なの忘れてた。
C:x^2+(2a-6)x+y^2+(2a-4)y+11-10a=0がある 三点P(4,-2) Q(0、-4) R(6、-4)を頂点とする三角形PQRがある Cが直線PQと接し、その接点が辺PQ上にあるとき、そのx座標は? また、三角形PQRとCが共有点を持つための必要十分条件は? aを出してみたんですけどもっと簡単な方法ありますか?
>>770 ∫[0,Pi/2] (sint)^2*(cost)^2/((sint)^3+(cost)^3)^2 dx
=((sint)^2*(cost)^2/((sint)^3+(cost)^3)^2)*Pi/2
814 :
132人目の素数さん :05/01/09 20:51:11
>>795 >>796 ありがとうございます。
おかげさまでどんな立体かはわかったんですが、体積を計算してみると
(1×1×1/2×1×1/3)×2/3×9/25=1/25 となってしまい、
4つの頂点を出してみても (2/5,1/5,2/5) (0,0,1) (0,3/5,2/5) (0,0,0) となり、
こちらで体積を出してみても1/25になってしまいます。
どのあたりからおかしくなっているのでしょうか?
816 :
132人目の素数さん :05/01/10 00:07:21
問 放物線y=2x^2-bx+1を平行移動した曲線で2点(-1,17),(3,5)を通る 放物線と、もとの放物線との共有点が1個となるようなbの条件を求めよ。 これが解き方がわからないのですが、問題を解いてくれる、ヒントをくれるかた いますか??よろしくお願いします!!
>>816 平行移動した放物線はx^2の係数は変わらないので
y=2x^2+cx+d とおき二点を代入すれば良い
818 :
816 :05/01/10 00:23:46
はぃ、その式、出しました!!
819 :
816 :05/01/10 00:59:02
その後自己解決。 考えてくれた817さん、他の皆様ありがとうございました。
>>816 平行移動した放物線と、元の放物線の交点は
一般に1個しか存在しない。
2次の項は消えるからな。
従って、題意を満たすには
特殊な場合を除けば良い、とわかるはず。
さあ、特殊な場合ってどんなだ?
821 :
816 :05/01/10 01:57:06
>>820 大丈夫です。OK、わかります。
”軸が重なる時”でOKですよね?☆(*´ェ`*)
つまりb≠7ですよね??とか自慢げにいってて違ったら
回線切っ・・(ry
822 :
132人目の素数さん :05/01/10 02:44:34
偶数に1/2をかけると答えが偶数になるものと奇数になるものがありますね。 同じ偶数を同じ数でかけているのに偶数と奇数に分かれるのはなんでですか?
きれいな女性のスカートとパンティをズリ下げると チンポの付いていない人間と チンポの付いている人間に分かれます なぜですか?
________________________ {人間}∩{チンポのついていない人間}∪{チンポの付いている人間} ={φ} {きれいな女性}⊂{人間} ________________________ ∴{きれいな女性}∩{チンポのついていない人間}∪{チンポの付いている人間} ={φ}
>>770 試してないが、x = tant で変数変換したらどうよ。
827 :
132人目の素数さん :05/01/10 03:13:44
>>826 822じゃないがかけてるのが整数じゃないってどういう事?
822が言ってるのは4を1/2かけると2(偶数)、6を1/2かけると3(奇数)
のようになぜ偶数と奇数にわかれるか、って事だろ。
(何かの整数:なんでもいいとしよう。1でも2でも3でも)を2n倍
すると偶数になる。これを逆で考えて
その偶数を2n(2でもいいけど)で割ったら当然その(何かの整数)
がでてくるから奇数やら偶数がでてくる、という事じゃないか?
説明下手だしきごうとか使い方悪いがこれでなんとなくわかってもらえる
のではなかろうか?
マジレス扶養
829 :
827 :05/01/10 03:21:23
スマソorz 逝ってくる
>>827 整数だけで考えると、
偶数×偶数=偶数
偶数×奇数=偶数
奇数×偶数=偶数
奇数×奇数=奇数
なので、a を整数の定数として、
偶数×a=偶数 or 奇数
のようなことは起きない。
多分、このことが頭にあるから、
あーいう疑問が出てくるんじゃないかと推測したってだけだ。
831 :
132人目の素数さん :05/01/10 13:15:09
『Aの袋には黒玉が3個白玉が2個、Bの袋には黒玉が2個白玉あります AとBからそれぞれ2個ずつ取り出した時、AとBからそれぞれ一個ずつ 黒玉を取り出す確率はいくつか。』という問題で 積の法則を使って 3/5 x 2/4 x 2/5 x 3/4 = 9/100 と解いたんですが実際に数えあげると36/100と違った答えがでてしまい ました ↑の式ではどこが間違っているのでしょうか、 まだよくわからないので、どなたか教えてください
832 :
132人目の素数さん :05/01/10 13:15:36
かなりの数の問題が困り果てています。もしよければ手伝ってください。初めてなのにいきなり図々しくって申し訳ないです。 1.次の重積分を計算してください。(a>0) (1)rsinθdrdθ {θは0からπで、rは0からacosθ} (2)rdrdθ {θは0からπ/2で、rはacosθからa} (3)r^2sinθdrdθ {θは0からπ/2で、rは0から2acosθ} どうかお願いします。途中式も出来れば入れていただきたいです。
別のヤツが貼ってるんじゃない? 一種の荒らしだと思う。
>>831 黒を引いた後に白を引く場合しか考えてないからやね。
>>834 それでもマルチであることに変わりはない。複数人によるマルチ
コピペされたくない質問者は最初からトリプ入れてるはずだ。
837 :
132人目の素数さん :05/01/10 16:14:49
質問です SOCCERの6文字を1列に並べるときS、Rがこの順である並べ方は何通りかあるか。 答えには S、Rの位置を決めるのが6C2通り。Cの位置は4C2通り。残りO、Eを並べるのは2通り。 よって6C2・4C2・2=180通り。となっています。 S、Rの位置を決めるのが6C2通り。←がわかりません6P2じゃないんですか? 6C2だったらR、Sのの場合も含んでしまいませんか? お願いします。
そもそも6C2<6P2では?
839 :
132人目の素数さん :05/01/10 16:26:36
840 :
132人目の素数さん :05/01/10 16:33:00
>>837 6C2というのは6個のものから2つ選ぶ場合の数
R,SとS,Rを区別していないので
左から順にS,Rと入れればよい。
6P2というのは6個のものから2つ選び並べる場合の数。
こっちは R, Sと S,Rを別物としてカウントされる。
841 :
132人目の素数さん :05/01/10 16:41:59
>>840 なるほど!!よく分かりました。これで私も成仏できます。最後に人の優しさに触れることができてよかったです。さようなら
842 :
132人目の素数さん :05/01/10 16:47:01
f(x)=3^(x+3)-9^(x+1)-9 0≦x≦1におけるf(x)の最大値、最小値また、そのときのxの値を求めよ。 教えてください。宜しくお願いします。
3^x=tと置く。 f(x)=3^3*3^x-3^(2x+2)-9 =27t-3^2x*3^2-9 =27t-9t^2-9
844 :
132人目の素数さん :05/01/10 17:09:10
D /\ / \ A/ \C |\ /| | \ / | | \/ | | B | A'\ | /C' \ | / \|/ B' 上のような一辺の長さが1の立方体ABCD-A'B'C'D'があり、 AB↑=a↑, AD↑=b↑, AA'↑=c↑ とする。 直線CD'と直線DC'との交点をPとすると AP↑=(1/[ア])a↑+b↑+(1/[イ])c↑である。 次に、直線BP,BP'と平面ACC'A'との交点をそれぞれE,Fとし、AE↑,AF↑を求めよう。 Eが線分BPをt:(1-t)に内分するとき AE↑={[ウ]-(t/[エ])}a↑+tb↑+(t/[オ])c↑ である。 また、Eが平面ACC'A'上にあることから t=[カ]/[キ] であり、 AE↑=[ク]/[ケ]a↑+[コ]/[サ]b↑+[シ]/[ス]c↑ である。 お願いします(_ _)
845 :
842 :05/01/10 17:26:44
>>843 最大値のt=3/2の時xの値はどうなるんでしょうか?
846 :
132人目の素数さん :05/01/10 17:30:37
logとる。
3^x=t=3/2 ⇔ x=log[3]{3/2}=1-log[3]{2}
848 :
132人目の素数さん :05/01/10 17:36:39
0=<θ=<2πのとき、次の方程式を解け sinθ−cosθ=1 すいません、教えてください かなり前にやったんで忘れてます
>>848 sinθ-cosθ=√2sin(θ-π/4)
850 :
132人目の素数さん :05/01/10 17:43:45
ヒント:sinθ−cosθをsinにまとめる。sinの加法定理の逆を使う。教科書レベル。
例えば a↑+b↑とa↑-b↑の内積を 成分表示を考慮せずに そのまま (a↑+b↑)・(a↑-b↑) の展開と考えて良かった理由がわからなくなったので、教えてくださいませんか…?
>>852 どうもスッキリしませんが、定義について考えていても仕方ありませんよね…(苦笑)
ありがとうございました。
>>853 あーそう受け取るのね。
採用している内積の定義によって説明が違ってくる、の意味だったんだけど
もう見てないかな…。
>>854 高校数学の範囲でしかわかりませんが…採用している内積の定義、ですか…?
>>855 成分計算で定義してるんだったら
a↑・b↑=b↑・a↑
a↑・(b↑+c↑)=a↑・b↑+a↑・c↑
などを実際に計算で確かめられるからOK。
長さと角度で定義(|a↑||b↑|cosθ)してるんなら
a↑・b↑はb↑のa↑方向の成分の大きさを表してると考えられるから
a↑・(b↑+c↑)
=(b↑+c↑)のa↑成分
=(b↑のa↑成分)+(c↑のa↑成分)
=a↑・b↑+a↑・c↑
これは図を描いてみるとよくわかると思う。
>>857 こちらからの質問も、違う意味で受け取られてしまったようです。申し訳ありません。
定義に基づいて、a↑+b↑とa↑-b↑の内積を考えると、
a↑=(p,q),b↑=(r,s)のとき
a↑+b↑=(p+r,q+s)
a↑-b↑=(p-r,q-s)
よって、
(a↑+b↑)・(a↑-b↑)
=(p^2-r^2)+(q^2-s^2)と考えられますが、
この成分表示等に関係なく
(a↑+b↑)・(a↑-b↑) =|a↑|^2-|b↑|^2
と、整式の展開と全く同じように考えることが出来る理由がわからないのです。
これは、ただ単に、計算してそうなるからと、割り切ってたたき込まなければいけませんか…?
>>859 あー、それは大学レベルの問題意識だなあ。
加法が定義されている集合(加群という)Aと
Aの2つの要素に対して別の加群Bの要素を対応させる演算*があるときに
a*a'=a'*a, a*(a'+a'')=a*a'+a*a''
などの性質が成り立っていれば、後はどんな複雑な式も
多項式(整式)の展開と同じように計算できるわけ。
多項式の場合はA=B=多項式の集合、*は通常の積。
ベクトルの場合はAがベクトル空間、Bは実数の集合、*が内積と考えればいい。
861 :
132人目の素数さん :05/01/11 00:48:32
このスレって、他の質問スレよりまともだな。 数学板のスレとは思えないくらいに…
>>860 お詳しい解説、有り難く存じます。
忘れたのではなく、知らなかった事に気付き、まるで、無い袖を必死に振っていたような恥ずかしさに駆られました(苦笑)。
解説してくださった内容につきましては、画メモと日記に残しておいて、大学数学の、然るべき分野における理解が深まった時に、再度、確認させていただこうと思っております。
お世話になりました!
>>862 いや現段階で十分理解できる内容なわけだが。ちゃんと
>>860 の中身にまで慎重に目を通したのか?
問題意識が大学レベルと言われているだけで問題の内容は高校レベルだぞ。
加法や乗法に関する公式
(a+b)(a-b)=a^2-b^2
や他色々なものは、もともと和・積の交換法則及び分配法則から証明したものであろう?
ならば交換法則と分配法則を満たすような演算についてはこれらの公式はいつでも成り立つはずだ。
ベクトルの和と内積が交換法則や分配法則を満たすことは別途示す必要はあるが。
864 :
132人目の素数さん :05/01/11 03:03:47
ようするに、チョー要約すると、 平面ベクトルと、整式の集合の二つに 似た構造が入っているから、ということっす。
865 :
132人目の素数さん :05/01/11 03:28:28
よろしくお願いします。 (問) z=r(cosθ+isinθ) とすると ω=z^2+rz において argω はいくつになるか?
>>863 小生は、ベクトルを自学で履修しております故、ベクトルという分野(単元)は、あたかも別世界にあるかのように感じられるのです。
やはり、基礎がしっかりしていませんと、応用も覚束なくなってしまい、改めて、自身の勉強不足を痛感する次第であります。
これからは、『何と無く』の帰納法に覚える既視感に自信を持てるように、より一層の精進をして行きたく存じ上げます。
ご忠告、有り難うございました。
>>864 チョー何と無くわかりました♪(笑)ありがとうございました★
868 :
132人目の素数さん :05/01/11 03:42:32
よろしくお願いします。 (問)男子5人、女子3人の中から「男子1人、女子2人」が選ばれる確率はいくつか? (自分の解答) まず8人から男子が1人選ばれる確率は5/8、次に残りの7人から女子が1人選ばれる確率は3/7、 最後に残りの6人から女子が1人選ばれる確率は2/6なので求める確率は (5/8)+(3/7)+(2/6)=5/56 と考えたのですが解答を見ると (テキストの解答) 男女8人から3人を選ぶ場合の数は 8C3=56 男子5人から1人を選ぶ場合の数は 5C1=5 女子3人から2人を選ぶ場合の数は 3C2=3 よって求める確率は (5*3)/56=15/56 となっていました。テキストの解答が正しいことは理解できるのですが 自分の解答はどこが間違っているのか分かりません。よろしくお願いします。
869 :
132人目の素数さん :05/01/11 03:45:54
すみません。868の6行目は × (5/8)+(3/7)+(2/6)=5/56 ○ (5/8)*(3/7)*(2/6)=5/56 でした。
>>868 尾舞の回答では、例えば女子をa,b,cとした時
a→bの順で選ばれる場合と
b→aの順で選ばれる場合を区別している。
PとCの違いに対する意識が低い、ということか。
871 :
132人目の素数さん :05/01/11 08:43:34
>>868 1人目に男子,2人目に女子,3人目に女子
の場合以外に
1人目に女子,2人目に女子,3人目に男子
1人目に女子,2人目に男子,3人目に女子
の場合があって、それぞれ5/56の確率だから、15/56
872 :
132人目の素数さん :05/01/11 13:21:20
数列の和を示すシグマで、 例えば 下の式が k=2 で、 上の式が n だった場合、 k = 2〜n の範囲の計算をすればいいのでしょうか。 それとも 2 から n 要素分、つまり 2〜(n+1) の範囲になるのでしょうか。 教科書にちゃんと定義が書いてないのでわかりませんです(T_T)。教えてください。
k = 2〜n
874 :
872 :05/01/11 13:32:09
875 :
132人目の素数さん :05/01/11 19:39:46
質問です。 3点の座標を頂点とする三角形の面積を求める公式で(0,0)が一つもない時でも適用できるものってあります? どのサイトを見てもそのうちの一つが(0,0)であることが条件のものしかないのですが・・・
876 :
132人目の素数さん :05/01/11 19:44:07
>>876 ああ、三角形のどれか1点を原点まで移動させればいいんですね。
ありがとうございます。これでプログラム組めそうです。
878 :
132人目の素数さん :05/01/11 20:30:29
aを定数とし2次関数f(x)=1/2x^2-2ax+2a^2-a+1を考え、放物線y=f(x)をCとする。 頂点をpとする。点pをx軸方向に2,y軸方向にtだけ平行移動して得られる 点をQとする。点QがC上の点でかつそのx座標、y座標がともに正であるとすると t=(ア),(イウ)<a(エ)である。{マーク式で、答えは数字のみです} 平行移動の基本は理解しているはずなのですが、tの求め方がわからないです。 お願いします。
>>878 まずはCの頂点を出して、問題通り頂点を平行移動させる。
その点が第一象限にあるからx>0,y>0からaの範囲が出る。
またその点はC上にあるからx,yの値を代入するとaがうまく消えて
tの値が分かる。
代入するときは平方完成させた式に代入すると簡単
880 :
132人目の素数さん :05/01/12 06:44:41
おはようございます! 不等式 x^2+14x+48<0 を満たすような全てのxが、不等式 x^2-ax-2a^2>0 を満たすとき、aの範囲を求めよ この問題の意味がよくわからないのですが はじめの式から、-6<x<-8 の全てのxって、次の式でも同じ範囲の値をとるんですよね? このとき、aの範囲を求めるためには、何をして、何が言えればいいのか教えてください!
>>880 y=x^2-ax-2a^2 が -6<x<-8 で常に正になるようなaの範囲を求めよ
っていう問題だと思って解いてみれば?
それでもまったく方針立たない?
882 :
132人目の素数さん :05/01/12 07:00:00
>>881 ありがとうございます!
一発で閃きました。最高のアドバイスです!
なんかTAばっかり。
884 :
132人目の素数さん :05/01/12 13:00:21
d/dx(arcsin(2x+1))の求め方はをご指導お願いします。
885 :
884 :05/01/12 13:05:24
d/dx(arcsin(2x+1))の求め方をご指導お願いします。 でした。 すいません。
886 :
132人目の素数さん :05/01/12 13:11:51
>>884 arcsinA = B とおくと
sinB=A
dA/dB = cosB
よってdA/dB = 1/cosB =1/√(1-A^2)
>>875 遅レスだが任意の多角形で使える公式があるぞ。
(X[i],Y[i])を結んだn角形(ただし、0≦i≦n。x_0=x_n , y_0=y_n)の面積は
|Σ[i=0,n-1](X[i]・Y[i+1]-X[i+1]・Y[i])|/2
で求められる。
889 :
884 :05/01/12 13:28:00
>>886 アドバイスどうもです。
d/dx(arcsin(2x+1)) = 2 / √(1 - (1 - x^2)^2)
ということでしょうか?
>>887 dA/dB = 1 / cosBのところがなんでこうなるかわからないのですけど
説明よろしいでしょうか?
お願いします。
>>889 すまん間違いだ
dA/dB = cosB
よってdB/dA = 1/cosB =1/√(1-A^2)
891 :
132人目の素数さん :05/01/12 15:12:44
n lim{(1)/n^2} Σ √{(n^2)+(k^2)} (n→∞) (k=1) が分かりません。宜しくお願いいたします。
積分汁
893 :
132人目の素数さん :05/01/12 16:35:20
894 :
132人目の素数さん :05/01/12 17:02:28
マルチのどこが悪いの? あっちこっち書いてより正しくより早く回答が得られることはいいことだろ。 女みたいに細かいこと言うな。
マルチン・ルター
896 :
132人目の素数さん :05/01/12 17:10:36
マルチすると、各地の回答が比較できて便利 良い事ばっかだと思うんだがな〜
>>894 はわざと言ってるの?
マルチは、二カ所以上で殆ど同じ回答がされた場合に
回答者の労力が無駄になるから、何年も前から、
インターネット上の掲示板ではマナーとして、やるべきではないと
言うことになっている。質問する人は全然構わないかも知れないけどね。
ただ、この板には質問に対しては決して答えず、「マルチ」としか言わない人もいるけどね。
898 :
132人目の素数さん :05/01/12 17:11:08
899 :
880 :05/01/12 17:29:05
すいませーん やっぱりわかりませんでした 不等式 x^2+14x+48<0 を満たすような全てのxが、不等式 x^2-ax-2a^2>0 を満たすとき、aの範囲を求めよ ここで (1)a<0のとき、2a<0<-a で2番目の式の解がx<2a, -a<x 「これが1番目の式、-8<x<-6を含む条件は、-6≦2a」 この「」の部分がわかりません! 何で-6≦2aだと1番目の式の答えを含んでるんですか?
900 :
羽村 :05/01/12 17:45:56
マルチきやい
902 :
132人目の素数さん :05/01/12 19:49:56
Nをある自然数とし、a1<a2<・・・・・<an とする。 Nが与えられたとき、関数F(x)=|x-a1|+|x-a2|+・・・・+|x-an| の最小値を与えるxの値を求めよ 参考書には、とき方として、まずN=1,2,3 などを代入してみるとあり N=1 y=|x-a1| N=2 y=|x-a1|+|x-a2| N=3 y=|x-a1|+|x-a2|+|x-a3| こうなっています。 そしてこれらの最小値と、そのときのxの値が書いてあるのですが なぜそうなったかが書いてありません。 場合わけ以外に効率よくこれらを求めることはできますか? 場合わけをして、さらに一般の場合を求めるとかなりの時間をとられてしまうので。
903 :
902 :05/01/12 19:56:13
・・・・この問題解ける人います?
904 :
902 :05/01/12 19:59:16
この問題、半端じゃなくね?
905 :
132人目の素数さん :05/01/12 20:03:25
>>902 Nが問題の本筋と全然絡んでないようだが
906 :
132人目の素数さん :05/01/12 20:08:34
>>905 あ、こうしたらいいですか?
Nをある自然数とし、a1<a2<・・・・・<aN とする。
Nが与えられたとき、関数F(x)=|x-a1|+|x-a2|+・・・・+|x-aN| の最小値を与えるxの値を求めよ
これで完全に問題文丸写しなんですが、自分の理解をはるかに超えてるので・・・・
907 :
132人目の素数さん :05/01/12 20:18:39
これ読めば読むほどわからなくなる・・・・ 賢者ぼしゅう!
908 :
132人目の素数さん :05/01/12 20:21:28
>>902 a_Nの規則がない限り、解けないと思うが。
問題のxがどのkでa_k<x<a_(k+1)となるかまず見つけるのかな。
どっかで見た事あるような気がするけど忘れた、、
910 :
132人目の素数さん :05/01/12 20:28:36
>>908 ええ、ずばりそのようです。
・・・・何が起こってるんでしょう?
911 :
132人目の素数さん :05/01/12 20:29:30
>>902 Nが奇数なら、x=a(N+1)/2で最小となりそう。
912 :
132人目の素数さん :05/01/12 20:30:33
>>906 普通に一般化できると思うけど
その N = 1,2,3が基本だから、これだけは求める必要がある。
できれば、N = 4くらいまで求めるのがよい。
x≦a1であれば
F(x) = -N x +Σ akで x の係数が 負だから F(x)は単調減少で
F(a1) が最小
x ≧ aNであれば、F(x) は単調増加で、F(aN) が最小
ai ≦x≦a(i+1)の時は
i < N/2であれば
絶対値を外して xの符号が-になる数を数えると -が付く方が多いために
F(x)は 単調減少で、F(a(i+1))が最小
i ≧ N/2であれば 逆に、 -が付く方が少なく F(ai)が最小
なので結局
F(a1), F(a2), … , F(aN)の中で最小のものが最小
あとは、aiの分布による
x=(a1+a2+a3+‥‥an)/nじゃなかった?
914 :
132人目の素数さん :05/01/12 20:31:15
915 :
132人目の素数さん :05/01/12 20:32:45
>>912 ちょ、ちょ、ちょっと待ってくださいね、考えます
916 :
132人目の素数さん :05/01/12 20:37:15
>>902 Nが奇数なら、x=a【(N+1)/2】で最小となりそう。
917 :
132人目の素数さん :05/01/12 20:42:32
>>912 あー・・・ なるほど・・・ わかったと思います。
参考書のわけのわからない解答との違いは何なんだろう・・・
918 :
132人目の素数さん :05/01/12 20:53:07
ちなみに解答は x<a1 のときF(x)=-Nx+a1+a2+・・・・+aN ak≦x≦a(k+1) (k=1,2,・・・・・・,N-1) のとき F(x)=(x-a1)+・・・・+(x-ak)-・・・・-(x-aN) =(2k-N)x-a1-・・・・-ak+a(k+1)+・・・・+aN aN<xのとき F(x)=Nx-a1-a2・・・・-aN nは自然数。 N=2n-1のとき x≦anで単調減少、an≦xで単調増加 N=2nのとき x≦anで単調減少、an≦x≦a(n+1)で一定、a(n+1)≦xで単調増加 となってます。 ak≦x≦a(k+1) (k=1,2,・・・・・・,N-1) のときの 「(2k-N)x」ってどこからきたのでしょうか?
919 :
132人目の素数さん :05/01/12 20:58:31
>>918 >>912 では言葉でごまかしたけど
xの符号で -のつくもの、つまり絶対値を外すとき
-のつくものの数は N-k個
-のつかないものの数は k個
だから、xの係数は k - (N-k) = 2k-N
920 :
じゅけんせー :05/01/12 21:01:14
Pn={(a+1)(-a+1/2)^n+(-a+1)(a+1/2)^n}/2a^2 がn→∞で0に収束するためのaの必要十分条件を答えなさい
921 :
132人目の素数さん :05/01/12 21:02:34
922 :
132人目の素数さん :05/01/12 21:10:18
>>919 はぁ・・・ 感服です。
もう少しだけお付き合いお願いいたします
nは自然数。 N=2n-1のとき x≦anで単調減少、an≦xで単調増加 ・・・・・・・・・・・・・1
N=2nのとき x≦anで単調減少、an≦x≦a(n+1)で一定、a(n+1)≦xで単調増加 ・・・2
・1の場合に、an≦x≦a(n+1)が含まれていないのはなぜなのでしょう?
・2の場合に、an≦x≦a(n+1)が一定となっているのはなぜなのでしょう?
・そしてここから、解答へのもっていきかたがわかりません
923 :
132人目の素数さん :05/01/12 21:17:46
不等式 x-5≧(x-13)/3‥@, 2a-4≦2x≦5a+2‥Aがある。ただしaは正の 定数である。 xの二次方程式x^2-(3a+1)+6a-2=0の解がすべて、不等式@とAの両方を 満たすとき、定数aの値の範囲を求めよ。 これはどうやって解くんですか?教えてください
924 :
じゅけんせー :05/01/12 21:19:12
925 :
922 :05/01/12 21:21:31
もう一つお願いします
奇数のときに、なぜx≦an で単調減少、an≦x で単調増加がいえるのでしょう?
>>912 のように x≦a1、x≧aNの場合ならわかるのですが・・・
926 :
132人目の素数さん :05/01/12 21:25:33
>>925 x≦a1で単調減少
a1≦x≦a2で単調減少
a2≦x≦a3で単調減少
となっていれば
F(a1) ≧ F(a2) ≧F(a3)
であるから。
結局
F(a1) ≧ F(a2) ≧F(a3) … ≧F(an)≦F(a(n-1))…≦F(aN)
みたいになってる
927 :
132人目の素数さん :05/01/12 21:26:11
×F(a1) ≧ F(a2) ≧F(a3) … ≧F(an)≦F(a(n-1))…≦F(aN) ○F(a1) ≧ F(a2) ≧F(a3) … ≧F(an)≦F(a(n+1))…≦F(aN) だ
928 :
132人目の素数さん :05/01/12 21:28:15
>>922 >・1の場合に、an≦x≦a(n+1)が含まれていないのはなぜなのでしょう?
an≦x の方に含まれてるけども。
>・2の場合に、an≦x≦a(n+1)が一定となっているのはなぜなのでしょう?
xの係数が0になるから。
929 :
132人目の素数さん :05/01/12 21:36:25
x=0で極小値0をとり、x=2で極大値4をとる3次関数を求めよ。 教えてください。宜しくお願いします。
930 :
132人目の素数さん :05/01/12 21:36:55
>>927 >F(an)≦F(a(n+1))…≦F(aN)
こっち側は単調増加の場合ととらえてよろしいですか?
>>928 なるほど、含まれてました。
それと、xの係数が0になるからというのはN=2nだからですよね?
これは単に偶数だと思っていたのですが、絶対値を外したときに
プラスになるものとマイナスになるものとが同数ということであっていますか?
N=1のときからN=100のときまでグラフをかいてみれば
932 :
132人目の素数さん :05/01/12 21:54:34
>>923 たぶん,
× x^2-(3a+1)+6a-2=0
○ x^2-(3a+1)x+6a-2=0
だろう.
x^2-(3a+1)x+6a-2=0 の2解は x=2, 3a-1
両方をそれぞれ第一不等式と第二不等式に代入して
全不等式を満足するようなaの範囲が答.
933 :
132人目の素数さん :05/01/12 22:05:11
>>932 横槍スマソ
全然わからんちん 詳しくプリーズ
934 :
132人目の素数さん :05/01/12 22:08:35
>>929 f(x)=ax^3+bx^2+cx+dとおく.
必要条件f(0)=0, f'(0)=0, f(2)=4, f'(2)=0から,
a, b, c, dの値はすべて求められるから求める.
あとは求めた値をa, b, c, dに代入し,
f''(0)>0, f''(2)<0の成立を確認して
十分条件であることを示して終わり.
もし不成立なら解なし.
935 :
884 :05/01/12 22:18:30
>>890 ご説明ありがとうございます。
d/dx(arcsin(2x+1)) = 1/√(1-(2x + 1)^2)
しかしこれが未だに理解できません。
arcsin(2x+1)の 2x+1 の部分も微分して 2
そして1/√(1-(2x + 1)^2) * 2 で
2/√(1-(2x + 1)^2)とはならないんですか?
ヨロシクお願いします。
936 :
132人目の素数さん :05/01/12 22:18:43
>>933 x^2-(3a+1)x+6a-2=0を変形して,
(x-2)(x-(3a-1))=0より, x=2, 3a-1.
この2解がともに条件の不等式を満たすことを
具体的に書くと,
2-5≧(2-13)/3 …(1の1)
(3a-1)-5≧((3a-1)-13)/3 …(1の2)
2a-4≦2*2≦5a+2 …(2の1)
2a-4≦2*(3a-1)≦5a+2 …(2の2)
不等式(1の1)は任意のaについて成立.
あとはaの1次不等式が5個. これを解いて共通部分をとる.
937 :
906 :05/01/12 22:22:43
すいません、最後にもう一つだけ教えてください Nをある自然数とし、a1<a2<・・・・・<aN とする。 Nが与えられたとき、関数F(x)=|x-a1|+|x-a2|+・・・・+|x-aN| の最小値を与えるxの値を求めよ で x<a1 のときF(x)=-Nx+a1+a2+・・・・+aN ak≦x≦a(k+1) (k=1,2,・・・・・・,N-1) のとき F(x)=(x-a1)+・・・・+(x-ak)-・・・・-(x-aN) =(2k-N)x-a1-・・・・-ak+a(k+1)+・・・・+aN aN<xのとき F(x)=Nx-a1-a2・・・・-aN nは自然数。 N=2n-1のとき x≦anで単調減少、an≦xで単調増加 N=2nのとき x≦anで単調減少、an≦x≦a(n+1)で一定、a(n+1)≦xで単調増加 ここから解答の Nが奇数のとき、x=a(N+1)/2 Nが偶数のときaN/2≦x≦a(N/2)+1 へのもっていきかたを教えてください
938 :
132人目の素数さん :05/01/12 22:23:45
aを正の実数とする。 Pn={(a+1)(-a+1/2)^n+(-a+1)(a+1/2)^n}/2a^2 がn→∞で0に収束するためのaの必要十分条件を答えなさい 予備校の問題です。
939 :
132人目の素数さん :05/01/12 22:24:02
≫934 ありがとうございました。
940 :
132人目の素数さん :05/01/12 22:26:44
941 :
132人目の素数さん :05/01/12 22:46:16
942 :
132人目の素数さん :05/01/12 22:46:18
943 :
132人目の素数さん :05/01/12 23:06:11
936 N=2n-1とは、Nが奇数ということ。その場合x=anが最小値を与える。anとは a(N+1)/2のこと。 N=2nの場合も同様。
944 :
132人目の素数さん :05/01/12 23:14:11
A=2乗です。 aA=(25-a)A+25(7+2√6)-5(25-a)(1+√6) これに続く回答は aA=aA-5(9-√6)a+75(9-√6) となっておりますが、私には導く事ができませんでした。 どうか、解説お願い致します。
945 :
132人目の素数さん :05/01/12 23:24:25
すいません、教えてください。 50個の赤いボールと50個の白いボールを大きな袋に入れて、良く混ぜます。 その中から97個のボールを取った場合の次の確率の問題の答えを教えてください。 1 袋に残った3つのボール全て同じ色の確率 2 97個取り出したボールの内、赤が50個の確率 3 97個取り出す時、最初の3個のボールが全部同じ色の確率 お願いします。
946 :
132人目の素数さん :05/01/12 23:27:01
>>945 97個選ぶ = 残りの3個を選ぶ
ということで、3個選ぶ時
1 3個が同じ色の確率 1*(49/99)*(48/98)
2 3個が白である確率 (50/100)*(49/99)*(48/98)
3 1と同じ
a^2=a^2-50a+25^2+175+50√6-5(25+25√6-a-√6a) a^2=a^2-50a+625+175+50√6-125-125√6+5a+5√6a a^2=a^2-45a+5√6a+675-75√6 a^2=a^2-5(9-√6)a+75(9-√6) ただ展開するだけじゃん・・
948 :
132人目の素数さん :05/01/12 23:34:22
949 :
132人目の素数さん :05/01/12 23:41:55
950 :
132人目の素数さん :05/01/13 00:28:29
>>920 >>938 まず、分子が発散しないように、-1<(-a+1/2)≦1かつ-1<(a+1/2)≦1が必要条件だな。
これを解くと、-1/2≦a≦1/2となる。
ここで、a=0の時分母も0になるから問題。a=0を代入すると
分子={(1/2)^n+(1/2)^n}となるので、最初から2a^2=0である分母と比べると、
分子は所詮「0に収束」であって0でないため、Pnは無限大に発散してしまう。
よって解は-1/2≦a<0,0<a≦1/2
記述の回答だとまずいかもしれないが、穴埋めならこんなんでいいだろう。
>>935 が正しい。
d/dx(arcsin(2x+1)) = 1/√(1-(2x + 1)^2)
2x+1=y,arcsiny=θと二重に置き換えてみたらどうだ?
与式=dθ/dx
=dθ/dy・dy/dx
=2/√(1-(2x+1)^2)
なぜならば、y=sinθなので、dy/dθ=cosθ故にdθ/dy=1/cosθ=1/√(1-y^2)
(0,1/2)∪{1}。
953 :
132人目の素数さん :05/01/13 02:20:29
数列{a(n)}1,2,5,12,27,58・・・の一般項を求める問題なのですが、 これの階差{b(n)}が1,3,7,15,21・・・ さらにこれの階差{c(n)}が2,4,8,16・・・となって{c(n)}の一般項が2^nになるのはわかります。 ゆえにn>=2のとき b(n)=b(1)+Σ_[k=1,n-1]c(k)=1+Σ_[k=1,n-1]2^k これを解くと4^(n-1)-1となってn=1の時に成り立ちません。 どこがおかしいですか?
954 :
132人目の素数さん :05/01/13 02:24:29
1,2,5,12,27,58 58-27=31
955 :
132人目の素数さん :05/01/13 02:26:15
72611,91143の最大公約数をユーグリッドの互除法でもとめよ もしかして高校のじゃないかも…頭悪いので教えてください
956 :
132人目の素数さん :05/01/13 02:27:34
階差{b(n)}が1,3,7,15,31・・・ b(n)=2*b(n-1)+1
957 :
953 :05/01/13 02:41:02
(;´д`)ウヘー58-27=21になってるー すいませんb(n)=2*b(n-1)+1がいまいちピンと来ません・・・ 自分が解いた第2階差を求める方法は間違ってますか?
>>953 >どこがおかしいですか?
この部分がおかしいです。
すいません自力で解けました。お騒がせしましたorz
960 :
132人目の素数さん :05/01/13 02:56:15
>>955 (72611,91143)→91143÷72611=1あまり18532
↓
(72611,18532)→72611÷18532=3あまり17015
↓
(17015,18532)→18532÷17015=1あまり1517
↓
(17015,1517)→17015÷1517=11あまり328
↓
(1517,328)→1517÷328=4あまり205
↓
(328,205)→328÷205=1あまり123
↓
(205,123)→205÷123=1あまり82
↓
(123,82)→123÷82=1あまり41
↓
(82,41)→82÷41=2あまり0
↓
(41,0) よって41
詳しくはココをみて
http://www.hokuriku.ne.jp/fukiyo/math-obe/euclid.htm
>>241 たぶん納k=1,n-1]2^kの計算間違えてるんじゃないかな
納k=1,n-1]2^k=納k=1,n-1]2*2^(k-1)
=2*(2^(n-1)-1)/(2-1)=2^n-1
962 :
132人目の素数さん :05/01/13 03:10:27
960サンありがとう!!感謝です。
x/(100+x)=0.17125 x=・・・・(゚Д゚)ポカーン 展開がさっぱりわかんないぽなので誰か教えて〜 てかこれ中学レベル・・・?
両辺に(100+x)かけて x=0.17125(100+x)として計算すればいいんじゃ
965 :
132人目の素数さん :05/01/13 03:27:34
>>964 (゚Д゚)ポカーン・・・
疲れているということにしておいてやってください、ありがとうございます。
967 :
132人目の素数さん :05/01/13 06:17:45
968 :
132人目の素数さん :05/01/13 14:33:55
x-z平面上の放物線z = (3/4) - x^2をz軸のまわりに回転して得られる曲面と平面ky - z = 0とで囲まれる 部分の体積を求めよ、ただしkは正の定数。 お願いします。最初断面積を求めることになると思うんですがどうやればいいでしょうか
969 :
羽村 :05/01/13 15:09:12
>>968 xy平面で
ky<zかつx^2+y^2<(3/4)-z
の領域
ベクトル a↑(x1,x2,x3),b↑(y1,y2,y3)について a↑⊥b↑のときに x1y1+x2y2+x3y3=0 となるのはわかるのですが a↑//b↑のときに x1:y1=x2:y2=x3:y3 となる根拠がわかりません 助けてください…
971 :
132人目の素数さん :05/01/13 18:57:24
連立方程式 2^x+2^y=40 2^(x+y)=256 の解き方がどうしてもわかりません… よろしくお願いします。
>>971 α=2^x , β=2^y とおいて解と係数の関係を逆用してごにょごにょ
>>968 ky=z,x^2+y^2=(3/4)-zからzを消去してxy平面に正射影した部分の面積から算出。
体積を求めるとき断面積をそのままkで積分したりしないように。
974 :
132人目の素数さん :05/01/13 20:43:45
>>970 a↑//b↑ならばb↑=k×a↑とおける。
x1:y1=x2:y2=x3:y3=1:k
975 :
羽村 :05/01/13 20:48:11
>>973 ごめん、真面目によく意味わからないんだけど、
zを消去するってどういうこと?
976 :
132人目の素数さん :05/01/13 20:51:46
>>975 後ろの式に z=kyを代入すればきえっぺ
977 :
羽村 :05/01/13 20:55:09
>>976 x^2+y^2=(3/4)-ky
この次どうするんですか?
>>974 あー、なるほど!
ありがとうございました!!
>>977 x^2 + (y + k/2)^2 = (k^2 + 3)/4 という円になるから面積を計算。
980 :
羽村 :05/01/13 22:03:10
>>979 この円の面積はπ(k^2 + 3)/4ですよね。
次はどうすればいいですか?
981 :
132人目の素数さん :05/01/13 22:11:41
2^x+2^y=40 2^(x+y)=256 256=2^8->x+y=8 40=2^3+2^5 x,y=3,5
982 :
132人目の素数さん :05/01/13 22:14:53
年末ジャンボ宝くじは、最低10枚買えば必ず7等を当てることができる。 ロト6は、最低何枚買えば必ず5等を当てることができるのだろうか?
984 :
132人目の素数さん :05/01/13 22:23:16
数列 an=(-1)^n*(2n-1)^2 の和を求めよ。 がわかりません。方針だけでもいいので教えてください。。
985 :
132人目の素数さん :05/01/13 22:30:32
986 :
ぴの :05/01/13 22:34:14
6x+2y−3z=10 2x+7y+2z=28 8x−4y−z=12 今すぐ知りたいので答えお願いしますっ>< これは連立1次方程式ですっ>< 急を要するのでお願いしますっ><
>>986 (x, y, z)=(3, 2, 4)
>>980 ふりだしに戻るがどういう切り方で体積を求めるかだ。
(1)xz平面に平行に切る。平面y=tで切った断面からもとめる。
(2)z=kyに平行な平面で切る。z=ky+tで切った断面からもとめる。
(2)はきっと間違えるからやめれ。
989 :
132人目の素数さん :05/01/13 23:34:10
質問です。穴埋めの問題です。 「aを定数とし、2次関数f(x)=4x^2-4ax+2a^2-3a+1に対して、 y=f(x)のグラフをCとする。 0<a<2とし、xがすべての整数値をとって変化するときに、 常にf(x)>0となるのは□<a<□/□の時である。」 解説を見ると、「0<a<2の時、Cの頂点のx座標は0と1の間にある。 ゆえに、f(x)はx≦0で減少し、x≧1で増加することがわかり、 xが整数の時f(x)>0となる条件はf(0)>0,f(1)>0である (頂点がx軸の下方にあってもよい)」 とあるのですが、x≦0で減少というのと、 頂点がx軸の下方にあってもよい、というのが分かりません。 下に凸の放物線でx≦0で減少するはずないし、頂点がx軸の下に あったらf(x)>0にならないと思うのですが…。ちなみに解答は0<a<1/2となっています。 どなたか解説お願いします。
>>989 x≦0でf'(x)<0だから減少。1≦xでf'(x)>0だから増加。
いま、xは整数値をとって変化するので0<x<1の部分はf(0)とf(1)だけを考えればよい。
つまり頂点のx座標は整数ではないので、頂点に最も近い2つの座標(0,f(0))と(1,f(1))を
考えてみる。
頂点については分かりましたが、x≦0で減少というの がまだよく分かりません。 具体的にx=-1、-2で計算してみても増加してしまいます。 どこがいけないのでしょうか?
>>991 x軸は常に「右向き」として捉える。
例えばy=−x+1という一次関数は減少関数ですが、
あなたのようにx軸を「左向き」として捉えれば、あたかも「増加関数」のように感じますね。
f(x)にx=−4、−3、−2、−1と「この順」に代入してみなさい。
f(−4)>f(−3)>f(−2)>f(−1)となるはずだよ
減少しているっしょ?
>>993 そういう事だったんですね!!
よく分かりました!!確かに減少しています!
分かりやすい説明をして下さって本当に有難うございました。
これでやっと眠れますw
下に凸な放物線 y=a(x+b)^2+c (a>0) はx≦-bにおいて減少。-b≦xにおいて増加。 つまり、軸より左側が減少、右側が増加。 まとめればこういうことです
二十五日十時間。
9^9^8
9^9^9
1000Googleplex
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。