1 :
132人目の素数さん :
03/02/09 07:56 論文の中で平気で定理証明してるし、理論物理は 数学の一分野にしちゃってもいいんじゃないか? 定義して公理定めて色々と性質調べてる辺りは、もう数学だろ。
2 :
132人目の素数さん :03/02/09 08:04
2ゲト、理論物理にもいろいろある。
そうか。色々あるのか。なら数学へのお引越しが大変だな。 まぁ21世紀まるまる使えば完了するだろ。
数学の証明の厳密さのレベルと理論物理の証明のそれとは大きく 異なる。やはり数学と理論物理は違うと思うが。
5 :
132人目の素数さん :03/02/09 12:56
6 :
132人目の素数さん :03/02/09 12:59
7 :
132人目の素数さん :03/02/09 13:01
>>3 数学は永遠に終わらないと思うが、理論物理はあとちょっとで最強の理論が見つかるんだっけ?
重力場の量子化はどうなったのかな?
9 :
132人目の素数さん :03/02/09 14:22
一般相対論と量子力学の統一ってことだね
はなくそage
11 :
132人目の素数さん :03/02/09 15:42
研究の動機が根本的にちがうからな。
数学者同士でもかなり違う気がするけど、それよりもかけ離れてるの?>11
13 :
132人目の素数さん :03/02/09 17:26
うん。
そもそも数学、物理で分けることがナンセンス。 数学、理科はみんな一緒に考えるべきだ。 ていうか、学問そのものについても同じことが言えるかも。
15 :
132人目の素数さん :03/02/09 17:45
>>7 最強最強っていつになったら最強になるのかな?
ニュートン方程式見つけて これ解いたら何でも分かる筈
↓
シュレーディンガー方程式見つけて これ解いたら何でも分かるはず
↓
???
↓
???
↓
・・・
ドラゴンボールだって魔人ブウで連載終えれたんだから 物理だってそのうちどうにかなる。
17 :
132人目の素数さん :03/02/09 18:37
16 がいいこといった
18 :
132人目の素数さん :03/02/09 18:53
>12 Hさん?
19 :
132人目の素数さん :03/02/09 19:11
弦理論など思い起こしてみるに 16はほんとにいいこと言ってるな。
20 :
132人目の素数さん :03/02/09 19:31
>>17 しかしそのあとにドラゴンボールGTがある罠
最強理論とはいろんな事象を統一的に表現できるというやつですか?
21 :
132人目の素数さん :03/02/09 23:11
そっか、最強理論のあとに最強理論GTがあるんだ。 川合さんにおしえといてやらなきゃ。
やっぱり負の力を蓄えた弦やらクォークやらが悪玉になって悟空やパンやトランクスと闘うのだろうか。
そういやトランクスには妹がいたけど、名前なんだっけ。 まさかパンティじゃないよねえ…
<a|
25 :
132人目の素数さん :03/02/11 01:09
特定の現象を定めて研究してたら数学じゃないじゃん。 数学ってのは、もっとモヤっとしたナニをやる感じのアレだから。
最近は「特定の」と「モヤっとした」の境界が曖昧になってきてるよな気が
28 :
132人目の素数さん :03/02/12 01:11
つまり、「特定の」と「モヤっとした」の境界がモヤッとしてきてると。
そもそも数学は科学でない
物理数学なこと研究してるセンセも最近多いわけで。。。 動機や手法が違うとか言われるだうけど。
Lie群とかってどっちに入んのよ?
代数的なら数学。解析的なら物理。
33 :
132人目の素数さん :03/02/14 10:49
ひも理論は数学ってことでいいんじゃないか? ウィッテンがフィールズ賞貰ったりしてるし。
レベルが低くて有名なスレッドはここですね!
気になるスレsage 数理物理というのはどういう分野なんだろう
確率論が確率を数学的に扱うように
数率物理は物理を数学的に扱うのです。
具体的にどのように扱われているかは
>>38-40 辺りに書いてあります。
おっぺけぺー
39 :
132人目の素数さん :03/02/15 09:56
どこに書いてあるの?
高校物理では力学のところでバネが出てきますが、 数理物理ではこのバネを数学的に扱うので「ξ」と表記します。 これが数理物理のエッセンスです。
数学はすべて代数から生まれる。
定義された対象どうしの間に現れる関係や対象の性質を「数学での現象」と呼ぶとするならば
>>36 の「物理現象」と「数学での現象」にはどれくらいの違いがある物だろうか。
理論物理を数学に入れるじゃなくて、元々数学も物理も一緒だったんだから、 それが分離したんだろ。 分離したんだから、似てるのは当然だろ。
46 :
132人目の素数さん :03/03/05 20:55
いや、理論物理と数学は明らかに違うと思うが… 物理は自然現象だぞボケ
47 :
132人目の素数さん :03/03/05 20:57
そうかな?
48 :
132人目の素数さん :03/03/05 21:26
>>47 基本的に物理は予想をまずたてるだろ
〜の原理って奴
これは証明できない、実験で推測する
この原理が成り立つと仮定して、数学的に展開していくとE=mc^2みたいなのが出てくるわけ
>数学的に展開していく この部分を作り出しているのが数学者の人たち 物理学者は予想がメインだろ 難しい論理は数学者 物理学者は数学者の実績を利用しているだけで、数学はあんまり出来なくてもいいんだよ といっても数学者と比べたらってことだけどな
まあこの辺が自然科学と数学の違い 数学は理論を作る学問 目的は特に無し、趣味の世界 目的があるとすれば自然科学に役立つため 自然科学は自然の性質を探る学問 目的は自然がどうなってるか解明すること 理論そのものに価値があるわけではなく、あくまでも道具
数学は目的がないからどんどん発散していくが、物理は目的に向かって収束していく 解ってもらえたでしょうか?
52 :
132人目の素数さん :03/03/05 22:07
ふむ
53 :
132人目の素数さん :03/03/05 23:36
> 物理学者は予想がメインだろ
んなこたぁない
> >数学的に展開していく
> この部分を作り出しているのが数学者の人たち
んなこたぁない
> 理論そのものに価値があるわけではなく、あくまでも道具
んなこたぁない
つか、何を理論って呼んでるんだ?
かなり、通常より狭いものを指してるような…。
オレが思う(オレの勘違いかもしれんが)に
君は物理学者の実態ってものがわかってなさげなんで
42にも貼ってある
http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/ms1.htm でも見て来い。(ここだけじゃ不完全だろが、とりあえずここだけでも)
君が思ってるのと大して変わらなかったら漏れの勘違いだ。
そんときゃ、すまん。
数学を理論物理に統合しろ
数学を理論物理に統合した中の人も大変だな
研究はかぶっても理論はかぶらない。
57 :
132人目の素数さん :03/03/07 01:19
アヴェ
59 :
132人目の素数さん :03/03/07 22:33
数学は哲学から発生したもの。 物理はあくまで「自然科学(自然哲学)」。 物理が実験値にとらわれるのはこのため。 だから、物理は数学の一部分。
60 :
132人目の素数さん :03/03/08 00:09
人間は自然の一部である。 だから哲学は自然の一部。 よって数学は物理の一部分。
61 :
132人目の素数さん :03/03/08 12:26
数学と物理の根本的な違い 数学⇒現世界の事象とは関係なく、理論が美しく証明が正しければけばおーけー。 物理⇒現世界の事象に合わない理論は、どんなに理論が美しくても捨て去るしかない。 よって理論物理を数学に入れるのは非常な無理がある。 オカマが女性の服をきているからと言って 「あれはもう女に入れちゃっていいだろ」 とはならない。
最近の理論物理は現世界の事象とやらが 公理系で記述されてるような気がしてならない
(^^)
65 :
132人目の素数さん :03/04/01 16:24
さてと。物理板にスレを立ててきた訳だが。 て知識の無い事を晒しあげられ集中砲火、って事態は何としてでも避けねば。 というわけで。ヘルプ。
とりあえず。寝るか。
物理を知らないお馬鹿さんが 何でスレなんかたてるかなぁ
67ごときにバカと言われる程には愚かではない、等と言ってみる。
69 :
132人目の素数さん :03/04/01 21:19
(^^)
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
72 :
132人目の素数さん :03/05/16 02:26
7
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
76 :
132人目の素数さん :03/06/14 07:42
2
77 :
132人目の素数さん :03/07/08 07:28
6
78 :
132人目の素数さん :03/07/08 08:02
数学者というのは数学的実在というものを研究している。 この数学的実在というのは物理的実在と同様に人間が自由に構築できるものではまったくない。 数学的事実は宇宙が始まったときから存在し、数学者はそれを発見するだけである。
さて、ある意味naiveとも言える実在論者が出て参りましたが。 彼の主張は、「数学に入れちゃって(・∀・)イイ !!」ということであると 解釈しちゃって(・∀・)イイ !!のでしょうか?
80 :
132人目の素数さん :03/07/08 09:11
(・∀・)
81 :
132人目の素数さん :03/07/12 01:14
感覚とか研究上の実感は別として、理性でこういうこと(78)信じてるとしたら ちょっとやばいねw
でも時々78みたいなひといるよね 感覚とか実感とか理性とか区別できないひと そういうひとは少しでも文系の頭も持つように心掛けた方がいいよ そういう奴に限って必要以上に文系をばかにする 文系的な思考ってのは数学やるにも物理やるにも大事なんだよ
文系だの理系だの言ってる時点でバカ丸出しw
そもそも文系、理系の区別なんて日本にしかないわけで。
感覚だと理性だの言ってる時点からバカは始まってるけどな。
感覚だと→感覚だの
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
88 :
132人目の素数さん :03/07/12 22:59
もしかして、漏れがnaiveとか言ってる段階で、ヴァカ丸出しだったのかも(w
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
91 :
132人目の素数さん :03/07/31 05:41
20
物理を数学に含めるとか、数学を物理に含めるとかいう議論が成されていたが 数学は、「自然現象の記述」以外の用途として、意思決定や最適化に見られるような 「手続きの記述」の用途も帯びることがあると思うのだが、そもそも数学は実対象 を計測して検証できないので、他の自然科学とはこの点で異質だと思う。 さて、長ったらしい厳密な議論は得意ではないのでいささか飛躍的に俺の意見を開示 するが、数学とは主に2つの大きい用途があって、ひとつは自然現象の記述、もうひとつ は、手続きの記述であり、自然科学で解明された法則を記述するのが数学の役目のひとつ であって、自然科学のように自然を解明する役目はないと思う。そして、数学上の業績と は、'手続き'や'自然現象'を記述あるいはシミュレートできる基本公理や基本定義 の発見や発明と、その展開を追跡し反証することであると思うのだが、どうでしょうか?
理論物理はどんな物かを述べておくれ。
なんで物理屋でもない数学屋でもない奴が 語ってんだ?
それぞれでは見えないモノがあるっていうことでは。
>>94 工学屋にとって、実権物理も理論物理もどっちも'物理学'であり、どんなに美しい
仮説であっても、自然現象を正しく法則化できていなければ'仮説'に過ぎない。
ただニュートンやシュレーディンガーやアインシュタイン以降、物理学の成果は
特殊な現象の範囲にとどまらず、すべての物質や宇宙全体を包括する範囲に及ぶ
ようになり、同時に複雑な記述言語を必要とするようになって、それまでに用意さ
れていた数学公理系だけでは間に合わなくなり,時に理論物理屋は数学屋の領分に割込
んで新しい数学公理系をつくろうとしたり、逆に数学屋が理論物理と関連の強い公理系
を数学者の特殊技能で展開していたら、新しい物理現象をシミュレートしてしまったと
いうことが起こっているのではないでしょうか? (すべて想像ですが)
いずれにせよお互いの特殊能力を生かして仲良く共同で科学技術の発展に寄与して下さ
れば万事丸く収まるのではないでしょうか?
その「寄与」を待ちきれない人々がたくさんいるんでしょ。 すごい短いスパンで成果が見たいってさ。
理論物理の成果は気長に待つしかないんじゃないでしょうか? 特に大統一理論とか、技術や思想を変えるようなパラダイムなんて100年単位 のスパンではないでしょうか? 私のような凡人は100年に1人の大天才がたまに打ち立てる偉業に触れられる だけで幸せだと思いますね。
手続きや自然現象の記述は確かに数学のひとつの役割だが、数学は それだけではない。 たとえばとても分かりやすい例で、現代の幾何学にはいろいろな多様体 (高次元曲面)のいろいろな性質を研究する分野がある。しかし、これは 特定の自然現象に対応しているとは限らず、また何かの手続きを記述して いるわけでもない。
101 :
航空工学屋 :03/08/01 02:06
手続きを記述する上で引用されるデータ型の中には、多次元配列や構造体で記述さ れるものがあるし、解析力学における一般座標なども高次元だし、多様体のモデル が製品開発の現場で実践されることもありえると思いますけど(あるいは、オレが 知らないだけで実際どっかの研究機関ではすでに使われているかも)
> 多次元配列や構造体 なんでそんな例を挙げるのかわからん。 それは数学でもなんでもないぞ。
103 :
航空工学屋 :03/08/01 03:03
テンソルやベクトル(まあこれもテンソルだけろ)をデータに当てはめようと すれば、データ型は配列になろうて。また幾何図形をデータに当てはめようと すれば構造体のデータ型を選ぶこともできるでしょうに。
104 :
F77マンセー :03/08/01 03:07
メソッドと中途半端に分離した構造体は逝ってよし! なんだ、全てパブリックというわけか。 仲良くしようぜ。
∧_∧ ∧_∧ ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕 = ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
106 :
132人目の素数さん :03/08/02 05:05
>>103 数学的内容を表現するのにも使えるってだけで、
結局それ自体は数学的対象でもなんでもないじゃん。
やっぱり
>>101 の文脈で挙げるのは変だよ。
107 :
航空工学屋 :03/08/03 00:24
そもそも
>>101 の言い方が誤解を招いた。
非線形計画法の問題は、最大利益を得るために複数ある製品の生産量
を求める問題だが,製品の種類がnなら、n次元空間の曲面とn次元空間の
平面の接点を求める問題に帰着されるが、これを解くアルゴリズムを考
えるとき、
>>100 が言っているような数学が使える余地がありそうだ。
(久しぶりにシステム工学関連の書籍を開いてしまった)
>>106 言葉が足りなかったようだ。
対象がベクトルなどであらわせ、データ型が配列に落としこめる状況だけで
は意味がなく,さらにベクトル同士の関係式が成立している必要がある。
(例えば3個の粒子同士の相互作用は、3×3自由度=9自由度なので9次元空間
にある1個の粒子の運動方程式を解く問題に帰着できる)
ある対象が高次元のベクトルで表せる対象に対して、このような関係式が成
立している場合が実際によくあり、私が言いたかったことは、このような関
係式をいじる局面で抽象的な数学の定理が利用される余地もあるんじゃない
かなと思って
>>103 のように述べたのです。
化座標)
(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
109 :
ゴールデンエッグスチューデント :03/09/11 16:57
age!
110 :
132人目の素数さん :03/10/12 11:17
15
ビンビンマッチョデ(゚д゚)オーエーオーエー
112 :
132人目の素数さん :03/11/19 08:45
15
113 :
132人目の素数さん :03/12/02 16:50
18
ビンビンマッチョデ(゚д゚)オーエーオーエー
115 :
132人目の素数さん :03/12/19 05:50
11
116 :
132人目の素数さん :03/12/20 01:38
多様体の理論が自然現象の記述に使えるようになる可能性ってないのかな あるような気がするんだけど。 虚数だって最初は方程式の解を求めるための計算上の必要から作られたものが 後になって宇宙論での虚数時間みたいな展開があったわけだし。
多様体の概念自体が、自然科学に関わって生まれてきたのでは? 代数関数やアーベル関数の研究から生まれたという見方もあるけど 測地学(ガウス、リーマン)や力学・光学(ハミルトン、ヤコビ)が 起源だったと見るのがむしろ普通のなのでは?
118 :
132人目の素数さん :04/01/06 06:56
30
424
260
541
123 :
132人目の素数さん :04/02/29 00:22
場の量子論を数学的に整備してくれ。
346
125 :
132人目の素数さん :04/03/19 22:03
Schwartz、Wittenの Super String の本を見たけど、 Chern class とか characteristic class とか出てきて、 一番難しいレベルの数学と大差ない。
126 :
132人目の素数さん :04/03/22 13:38
>>125 そもそも物理がいつ数学より難しくなくなったんだ?
127 :
132人目の素数さん :04/03/22 14:08
Wittenの経歴は 歴史学(1年)→物理学→数学 かれの数学は物理学的視点に根ざしていることは有名
128 :
132人目の素数さん :04/03/22 17:38
構造体はテンソルじゃない。多次元配列など論外。ただの直積だろうが。
129 :
132人目の素数さん :04/03/22 18:31
>>126 数学が物理より簡単だと思うなら数論幾何を勉強してみよ。
物理の馬鹿には理解できないよ。
>>129 「物理が数学より難しくない」ならば
「(数学は物理より難しい)かつ(物理屋は馬鹿)」
という思考回路をお持ちなんですか?
もう1つ、「数論幾何をやっている人には物理は理解できる」
とも言いたそうな感じ。
こういうこと言いたがる人ってけっこう物理をやってなかったりするんだよなー。
ま、別にどっちでもいいけどー。
>>130 俺も物理の人間なんで気持ちは分かるし
書いてることもあえて煽りを交えてるってことも分かるけど、
とりあえずモチツケ。
どっちでもいいのよ、
数学の方が難しかろうが、どっこい物理の方が難しかろうが。
俺は物理が好きなんだもの。
俺以外にも、数学より物理に魅力を感じている人間が多くいる。
逆もまたしかり。
それぞれがそれぞれの道を行けばいいんであって、
難しさで競うって発想自体が貧相でしょ。
ヒルベルトは「物理学は物理学者には難しすぎる」と 放言したけれど、これなんか一体どういうことになるんだろう。
>>132 物理or物理学者の定義が間違っているということになると思う。
134 :
132人目の素数さん :04/03/23 15:55
物理は数学と同等だよ! 物理ができるやつは数学もできるし、数学ができるやつは物理もできる。 漏れは物理の研究者はしらないからそのレベルはよく分からないけれど、 数学のトップには紛れも泣く天才の連中がいると常々実感する。 そこまでの天才っぽいやつが物理にいる? 気を悪くするかもしれないけど、漏れの指導教官は「Einsteinなど天才のうちにはいらない」といっていた。 さもEinsteinは自分より知能的に劣っているかのように。 そして漏れはそうかもしれないと思った。
135 :
132人目の素数さん :04/03/23 20:10
知能的にも精神的にも劣っているのでしょうか。あなたの 指導教官は。
「数学的な、あまりに数学的な」
137 :
132人目の素数さん :04/03/23 20:54
>>135 博士課程中退で助手・教授になった優秀なせんせいだけど?
>>137 俺は135じゃないけど、
数学に限らず、自分がやっている学問を上におきたがる人っているよ。
そういう人の話を聞いてアナタもこの先そういう心境になってしまうかもしれない。
俺はそういうの、不毛と思うけどね。
もちろん、アタナの指導教官が素晴らしい人かもしれないという
可能性は否定するつもりは一切ないけど、
Einsteinが天才だったのは紛れもない事実としか言いようがないと俺は思う。
その証拠に数学者が物理を専らやるようになっても、
そうそうEinsteinを越えるような研究成果は残せない。
>>133 いや多分あんた外してると思う。
そうじゃなくて、ヒルベルトは自分が数学者であると自覚し、
また、物理学や物理学者というものがどういうもので
あるか分かった上で、その上で
「物理学は物理学者には難しすぎる」って言ったんだよ。
>>139 例えば現在の物理学者は当たり前だけど物理を十二分に研究している。
では現在の物理学者は物理学者に入らないのかというと
入るに決まっている。
ということはヒルベルトの物理学者という定義は間違っているということになる。
それとも現在の物理学であってすら、
ヒルベルトが把握したレベルに達していないのだろうか。
それは絶対にない、と言い切ることはできないが、
それを言ってヒルベルトを擁護したらちょっと頑張りすぎな気がする。
更には、ヒルベルトの生きていた時代の物理学も
数式で物理を語る力のある人が発展させていたわけで、
もちろん数学者から見た目には
(そういった人たちの数学の力は)また違って見えるのだろうけど
少なくとも物理学者に物理が難しすぎるという言葉は当てはまらない。
>数学者が物理を専らやるようになっても、 >そうそうEinsteinを越えるような >研究成果は残せない。 そのアインシュタインは、ガウスとリーマンが いなかったら一般相対論はあったかどうか・・・ といってるね。
>>141 そういった数学があってすら、
数学者は相対性理論を作りえなかった、ということでもある。
>>134 >そこまでの天才っぽいやつが物理にいる?
あのさぁ、物理から数学に移るという人も
数学から物理という人もどっちもいるだろうけど、
やってる学問の違いでそんなに才能が振り分けられると思ってるとしたら
あんたちょっと短絡的すぎるよ。
144 :
132人目の素数さん :04/03/24 13:45
>>143 NewtonやEinsteinが物理のtopだとし、
GaussやRiemannやEulerやPoincareが数学のtopだとしたとき、
両者が対等だとは到底思えない。私は以下のように思う。
Gauss、Riemann、Euler、Poincare >> Newton、Einstein
Newton、Einsteinの理論は素人の数学者でもまあまあ理解できるが、
素人の物理学者である君たちがGauss、Riemann、Euler、Poincareの業績の四分の一でも理解できるわけがない。
物理と数学では圧倒的に学問レベルの高さに差があるのだ。
145 :
132人目の素数さん :04/03/24 13:48
ニュートンって数学の業績もあるんじゃね?
146 :
132人目の素数さん :04/03/24 13:53
でも高校生でも分かるレベルでショ
ニュートン達の仕事が既にあったからガウスやリーマンが 思い切り研究できたんだよ。 時代が違うのに結果だけから能力を比較するなんてナンセンス。 せめてニュートンの著作を読んでみてから発言すべし。
148 :
132人目の素数さん :04/03/24 14:10
現代においてもGauss、Riemannの結果を理解するのは物理学者には容易ではない。 Newtonの数学は高校生でも頑張れば理解できる。
149 :
132人目の素数さん :04/03/24 14:11
博士課程を中退して助手・教授になったことで、その人の優秀さを 主張できると思ってるのはかなり短絡的。 自分が研究、勉強している分野が他より「難しい」と主張したって、 君が優秀であることの証明には一切ならないことに注意すべき。虚しいな。
>>148 だからプリンピキアくらい読んでから言えよ。
少なくともニュートンが君より頭いいのは確かだから。
なんか変だと思ったらプリンキピアだ。はずかしー。
152 :
132人目の素数さん :04/03/24 14:23
別に漏れは自分が優秀だとは言ってない。 物理学より数学の方が高い知能を必要とするし、 また物理学者の天才と数学者の天才とでは天地の差があると言いたいの。
>>152 私はニュートンが十分天才だって言いたいの。
能力を知るには著作ぐらい読まないとだめだろ。
ところで君理解することと研究することをごっちゃにしてないか?
結果を理解するのが易しかったからといって
その結果を導き出すのが易しかったとは言えないだろ。
>>153 >結果を理解するのが易しかったからといって
>その結果を導き出すのが易しかったとは言えない
禿同。
>>152 >物理学より数学の方が高い知能を必要とするし、
>また物理学者の天才と数学者の天才とでは天地の差があると言いたいの
なんていうか、幸せそうだなぁ、とは思うけども。
本当に物理を知っているんですか?
あなたが物理も勉強して、そこで業績を上げたうえで言うのなら分かるが。
どこかでそう信じ込んでしまうような出来事があったんだろうな‥。
>>148 物理の人間がGauss、Riemannの結果を理解するのが難しい
という事実がもしあると仮定して話を進めるなら、
それはそこに到達するまでの、
物理学者が経験していない(であろう)数学のステップがいくつかあって
その手続きに時間がかかるというだけであって
物理の人間が理解する能力に乏しいというのとは全く違うよ。
155 :
132人目の素数さん :04/03/24 22:23
俺が思うに、物理の対象というのは現実世界であって、何が隠れているかは全てが見えない状況だ。
だから、データの山から「なにかに気付く」ことなしには発展しないだろう。
数学の対象というのは少ない公理から作られた「建造物」であって、最初から全てが見えている。
だから、同じ「才能」で両者を研究した場合、「業績」に差が出るのは当然であろう。
>>144
>>152 オレは数学のほうの人間だけど、全然なっとくできない。
んなことはない。あんたの思い過ごしだと思う。
157 :
132人目の素数さん :04/03/25 15:18
>> 155 「数学の対象というのは少ない公理から作られた 「建造物」であって、最初から全てが見えている」 えーーーーーーーーーーー!!!最初から全てが見えてるの? 最初から全てが見えてるんだー!知らなかった。
158 :
132人目の素数さん :04/03/25 15:55
ブルバキ数学か
>>155 じゃあなんでもいいから新しい定理を一つ出してみて.
>>157 、159
俺は数学が最初から全て見えているとは思わないけど、
>>155 の言おうとしてることはよく分かる。
あんたらちょっと言葉尻を捕らえすぎてないか?
>>155 は私もちょっと極端すぎると思うけど、確かにそういう面もあるとは思うな。
物理って根本的に扱っているものの正体が分からないものだけど、
数学ではそういう性質のものだと仮定してしまえばとりあえず安心だからね。
違った性質のものを扱う必要があればまた別に理論を作ればいいわけで。
ウンコー
155では少し言い過ぎたと思う。しかし、数学で全て見えているといったのはその公理系のことである。
物理は数学者によって公理化されても、それが真の公理かどうかはわからない。未来において破綻してしまう。
ひも理論、ウィッテンのつながりで出した話なんだが、これでもまだ間違っているだろうか?
でも確かに誤解を招く文章だった。スマソ。
>>159 物理からの数学的なアプローチの業績といえば、Evansの業績などいかがだろうか?
ほかにもLandauによる、フォノン(音子)の"発見"などはいかがか?物理を勉強する気がないといわれればそれまでだけど。
165 :
エレガントな解答求む。 :04/03/26 00:29
フォノンっていう「音」と「光」の共鳴状態を数学的な存在として解析する もよし、ランダウのように実験で結果を出すもよし。それにしても「音」と 「光」でっせ。まるきし違うものが同一の土俵にのること自体、アングリと 口をあけます。 ところで、物理屋さんのまっとうな感性としては「内的完成」と「外的実証」 とが両方とも求められるのですね。まことに不思議な事なのですが、数学的 な美しさをもたない自称「内的完成」の理論は、度重なる実験による「外的 実証」に耐えられないのです。これは「宇宙が理解可能である事がもっとも 不可解なことだ」とアインシュタインが言ったことの真の意味です。 理論物理学は高度に抽象化された数学で記述可能なのですが、理論物理学者 は上のことを肝に命じています。 すなわち、【もしも】私の空想がただしければ、相応の数学的な実存で表現 可能であろう、そして、それは必ずや実験で検証可能であろう。 この意味で、 「もう理論物理は数学に入れちゃっていいだろ 」というのはどうだろ?
まあ、物理と数学は扱う対象もモチベーションも違うわけで、 んなもん、そもそもどちらが優位だと主張しても、発言者自身が優れているわけではないわけだし。 ここは2CHだけど専門板なんだから厨房みたいにごねるなや
>ヒルベルトは「物理学は物理学者には難しすぎる」と >放言したけれど、これなんか一体どういうことになるんだろう。 自分に理解できないのもは難しい。実際ヒルベルトの物理学上の業績はほぼゼロ。 物理的創造ができない彼自身には物理が難しいと感じられただけのこと。 まあ、ある種の負け惜しみかw #念のため、物理と数学がどちらが難しいとかいう議論に組するつもりはないし ヒルベルトは数学者として偉大な人だったとは思う。ただし物理ではなかった。 それだけのこと。
169 :
132人目の素数さん :04/03/26 08:46
実はアインシュタイン・ヒルベルトの汎関数ってあんまり価値無いの? まぁヒルベルトがいなくても別によかったんだとは思うけど。
でも物理って相当おおらかというかいい加減な面もある。 だから数年で流行が変動するのみならず、論文の価値が宝石から紙屑になる危険性も高い。
>>170 流行が変動する&論文の価値が宝石から紙屑になる危険性も高い
ということの理由を、物理がいい加減という大雑把な言い方ではなくて
もっと具体的に表現してほしいんだけど。
そして実際に宝石から紙屑になってしまった論文を挙げてください。
別にケチつけてるわけじゃありません。知りたいだけです。
172 :
132人目の素数さん :04/03/26 16:04
数学は公理系から出発するから、先が見えているといいたのだろうが、 それは大きな間違いである。選択公理を仮定しないで、別の公理を 設定する数学もあるわけで、それはまだほとんど手付かずの状態にある。 その新しい公理系からだと、L^{∞}の双対がなんとL^1になったり、 Rのすべての集合が可測になったりと、従来の公理系では導かれなかった ことがえらる。数学は公理系を変えたらもっと著しい発展を見せる可能性が 十分にあるわけで、今使われている公理系がすべてで、それ以外にはないと 思うのは大きな勘違い。
公理系の設定も含めて見通すことは可能だろ。(俺がというのではない
174 :
132人目の素数さん :04/03/26 16:08
「偽である命題は証明できない」 これって真ですか?
命題が偽であることの定義を記述したら教えてやろう。
176 :
132人目の素数さん :04/03/26 16:42
命題が真でないこと。
>>176 OK
証明は真を、反証は偽を示すものだとしておくと、偽である命題を証明できないのは自明。
[Q.E.D]
そういえば真、偽ってもともと無定義のものなのかな。
--全然関係ない話--
偽を"真でないこと"と定義すると、
"いかなる命題も必ず真か偽(真でない)かどちらかである" ……[1]
が分かる。
ここで、ゲーデルの不完全性定理により証明も反証も不可能な命題Aが存在する。
[1]よりAも真か偽のどちらかであるから、
"命題の真偽は証明の可能性と関係がない"
また、
>>176 とは別の公理系
"いかなる命題も必ず真か偽(真でない)かどちらかである"が な い 公理系を考える。
この場合は上の帰結は成り立たない。
∴ 公理系の中で、命題の真偽を証明可能性に依存させることができる。
178 :
132人目の素数さん :04/03/26 17:37
>もう理論物理は数学に入れちゃっていいだろ 逆だろ 「もう数学は理論物理に入れちゃっていいだろ」
は?
>>178 数学も理論物理学も広いからねえ
スレタイトルの意味を深く考えてもしゃあない
181 :
132人目の素数さん :04/03/27 00:23
182 :
132人目の素数さん :04/03/27 01:27
数学理論の方が学術的価値が高い。 永久に覆らないこと、かつその厳密な論理により深い理解に至れることに於いて。 物理理論が優れている点で実用的側面をあげるとしたら、それは工学の方が優れている。
>そして実際に宝石から紙屑になってしまった論文を挙げてください。 後に覆った論文全て
>>173 >公理系の設定も含めて見通すことは可能だろ。(俺がというのではない
根拠は?
>物理的創造ができない彼自身には物理が難しいと感じられただけのこと。 >まあ、ある種の負け惜しみかw シュレディンガー方程式とハイゼンベルクの行列力学が同じものであることを 一番始めに示唆したのはヒルベルトですが何か?
>>185 ソースは?
示唆した程度で物理的業績になるとでも?
>数学理論の方が学術的価値が高い。
プ
187 :
132人目の素数さん :04/03/27 01:53
>>186 >ソースは?
そのくらい自分で調べなさい。
>示唆した程度で物理的業績になるとでも?
頭の悪い人ですか?
物理的業績になるかどうかは論じていない。
>>185 の一行目に対する反論。
>プ
爆笑したよ。
反論出来ないオマエの馬鹿さ加減をより強調するだけだと気づかないのか?w
つーか、クーランヒルベルト知らんのかよ
189 :
132人目の素数さん :04/03/27 01:57
いや、ソースは発言者自身が示さなきゃダメだろ。
>>189 頭の悪い人ですか?
何で俺がお前に教える義務があるんだよ。
191 :
132人目の素数さん :04/03/27 02:07
>シュレディンガー方程式とハイゼンベルクの行列力学が同じものであることを >一番始めに示唆したのはヒルベルトですが何か? 「量子力学」 小出 しょうかぼう によると シュレーディンガー方程式を基礎とする波動力学と、ハイゼンベルグの行列力学が、同じ内容を 違う数学形式で表したにすぎないことがシュレーディンガーによって証明された。 とあるが?(p15の抜粋)
>>182 永久に覆らないのは認めるがそれは想定している条件内での話でしょう。
違う想定のもとではまた違う結果が得られることがある、というわけなので
それをもって学術的価値と言えるのかどうか。
むしろ数学の一つの特徴を現している、ということではないか。
数学者がそこに自己陶酔に浸るのは結構だが
数学のそういう特徴を嫌う物理学者がいることも知っておいた方がいいのではないだろうか。
>かつその厳密な論理により深い理解に至れる
言葉はカッコイイけど、例えば物理に対して数学者は数学的に厳密にしようとしたけれども、
先端にいる物理学者の目はそちらを向いてはいず、
むしろ“物理学”を厳密にするために新たに精密な実験を試み、
そしてプランクの量子仮説を始めとした量子論というステージに立ったわけで、
厳密な議論が必ずしも学問として至上のテーマとは限らないことも考慮に入れて欲しいね。
と言って、物理学者も厳密な論理を軽んじているわけではないけれども。
実験も、理論の展開も可能な限り厳密でなければならない。
けれども、後の世には更なる発見があり、現在の理論は多少の変更を余儀なくされる。
それは科学というものの性質であって、それを数学者が嫌おうと何を言おうと、
仕方のないものでしょう。
数学者が科学のそういった性質をまさに“覆し”、
「科学とはこういうものだ」とばかりにそれまでの数学以外の人間がなし得なかった
科学的手法を導入できるというのなら話は別だけれども。
それから、一つ絶対に誤解して欲しくないのは、
物理学は今までの歴史の中でそれまでの理論に対し多少の変更を余儀なくされたこともあったが、
それで物理法則が変わったわけではない、ということ。
物理学というのは、
宇宙の至る所で成立し、永遠に変わることのない法則を研究対象としていることは理解してもらいたい。
学問としての価値などという概念を持ち出すのなら、
ほかの学問が重んじているものを理解してからにしてもらいたいね。
さらに、ヨルダン、ディラックが変換理論と呼ばれるものを展開し、 これによって波動力学と行列力学は完全に統一されて量子力学となった。
>>187 最初に示唆したのがヒルベルトだということが事実と仮定しての話。
示唆できることと彼にとって物理が難しいということとは話は別だよな?
聡明な187なら分かるよな?
興奮して書いちゃっただけだよな?
196 :
132人目の素数さん :04/03/27 02:45
物理現象の裏には数学が統制している。物理はいわば数学の あやつり人形。文楽の人形と人形使いを想像してみればいい。
198 :
132人目の素数さん :04/03/27 03:19
199 :
132人目の素数さん :04/03/27 03:23
へたクソな棒だね>>おまいら
その人形側に何故か人形遣い側が翻弄されて右往左往することも度々な訳だ
数学は現実の現象のみを相手にしているのではないが、
それを予見していることがあるな
>>193 物理にせよ結局のところ理論が描くのは、人間の脳が解釈した姿に過ぎない。
>宇宙の至る所で成立し、永遠に変わることのない法則
などと断言できてしまえる能天気には驚くよ。
数学の方がその点については自覚的で、ようするに徹頭徹尾、思惟の世界を対象としている。
しかし恣意的考察ではないので、現実のある側面と非常に深くリンクすることが少なくない。
>物理学は今までの歴史の中でそれまでの理論に対し多少の変更を余儀なくされたこともあったが、 >それで物理法則が変わったわけではない 物理では、基本法則が天下りに定められる。宇宙や自然をそれでうまく解釈できなかったら いつでもあっさり取り替えられるだろう。そういう大胆さも物理の特徴。 しかし悪く言えばご都合主義なわけで、怪しげな(寿命の短い)論文も量産される土壌となる。
204 :
132人目の素数さん :04/03/27 08:46
>>201 は数学と数学者を混同しているな。数学的事実というのは数学者が
発明するものではない。発見するものだ。
数学も物理も広いのだからどっちが人形だとか人形遣いだとか 意味不明
206 :
132人目の素数さん :04/03/27 09:07
意味不明ってことはない。逆は有り得ない。
207 :
132人目の素数さん :04/03/27 09:11
>>192 頭の悪い人ですか?
ヒルベルトが始めに証明したとは一言も言っていないだろう。
>>194 ヒルベルトが物理が出来ないという説への反例のひとつになるが何か?
ヒルベルトにとって物理が難しかったという根拠は?
>>物理屋 つーか、いつか覆される論文書いてて楽しいか?
>>206 そうか?
分野というのはwell definedな概念とは言えないから
逆はあり得ないといったstatement自体がill posedだと思う
>>208 古生物学の話だったが
新聞の特集記事のインタビューの中で
「自分が(昔の人の)誤りを正し
誰かが自分の誤りを正す
そうやって学問が進歩する」
と書いていた
>>211 論文には一つのことだけが書いてあるとは限らない
小さい誤りがあろうとも大きな正しいことが書いてある論文を
書くのが楽しい
>「もう数学は理論物理に入れちゃっていいだろ」 数学者は「数学は物理より広い」と思っているし、 理屈の上ではそういうことになるだろうが、実際には 物理的でない数学の理論はみなありきたりでつまらない。 逆に物理の不可思議は、結局数学の源泉になってしまって いる。つまり物理が数学を生んでいるのであり、数学を やるということは、実は理論物理をやっていることに なってしまっているということだ。(そうでない場合も あるだろうが、そういう理論は程なく死滅する。複雑度 が低いからだ)
214 :
132人目の素数さん :04/03/27 10:35
>>209 寝言を言うんじゃない。物理の裏では数学が統制していると
言ったとき、ここで言う物理とは物理現象をさしているし、
数学とは数学的事実をさしている。何も物理という学問が
数学という学問に統制されているなんて言ってないんだよ。
215 :
132人目の素数さん :04/03/27 10:41
どちらも真理の探究をしている事には変わりがなくて アプローチが違うだけじゃないんですか。 不毛
>>202 >>宇宙の至る所で成立し、永遠に変わることのない法則
>などと断言できてしまえる能天気には驚くよ。
どこが能天気なのだか分からない。
物理法則が時間によって変化したり、ある場所では成り立たないことがあるとでも言うのか?
よく言葉を選びなさいよ。恣意的考察抜きで。
といってもキミの思考も物理法則に則って出来上がってるんだけどな。
>>203 抜粋している文に対するレスとしてはちょっと文脈がそぐわないように感じるんだが。
怪しげな論文を根拠に物理が嫌いになるのかい?
あるいは、自分が怪しげな論文を書いてしまうと思うから物理が嫌いで数学が好きなのかい?
217 :
132人目の素数さん :04/03/27 11:16
218 :
132人目の素数さん :04/03/27 13:16
>>212 >大きな正しいことが
いつか覆る可能性のある理論を「正しい」と言うのか?
しかし数学の定理は永久に覆らないために「正しい」と言える。
219 :
132人目の素数さん :04/03/27 13:18
>>216 >怪しげな論文を根拠に物理が嫌いになるのかい?
「怪しげな」というより、将来覆る可能性のある論文を書きたくは無い。
> 実際には物理的でない数学の理論はみなありきたりでつまらない。
> 実際には物理的でない数学の理論はみなありきたりでつまらない。 ここでいう物理的ってなんだろ? 20世紀中ごろまでは物理とあまり関係なかったのに、 現在は弦理論で使われてるようなのも物理的? そういうことだと、どの数学もいつ物理で 使われるようになるかわからんし、反例を挙げれん。
223 :
132人目の素数さん :04/03/27 15:25
数学も物理ももとは哲学。 自然を語るものは物理、自然を前提としないで 自由に語るものは数学。どちらがどうというもんだいではないのに。
224 :
132人目の素数さん :04/03/27 15:37
ニホンザルとマンダリンのけんかだよ。
>>218 物理学の全ての理論が「いつか覆る可能性がある」という信念を勝手にもってくれてるわけね。
言っておくけどいくら相対性理論が出てこようと量子力学が進んで行こうと、
ニュートン力学は覆らないよ。
なぜならニュートン力学は相対性理論や量子力学が対象としているものは範囲外だから。
意味分かる?
ニュートン力学ではローレンツ変換は“考えない”。
だから覆らない。ただし対象外のことには説明がつかない。
しかしそれはニュートン力学に不備があるというものではない。
ちなみに、数学というのは対象を論理的考察によって進めていくというものだから
「定理は正しい」という表現はそぐわないよ。
「論理にかなっている」というだけだよ。それは物理学も同じだけど。
結局想定から始まっているわけだから。
226 :
132人目の素数さん :04/03/27 17:25
数学だって拡張が出れば、前の数学は不完全ってことになる。
227 :
132人目の素数さん :04/03/27 17:38
(´・∀・`)ヘー
228 :
132人目の素数さん :04/03/27 17:51
>>225 >ニュートン力学は相対性理論や量子力学が対象としているものは範囲外だから。
ニュートン力学は微視的世界や物体の運動が光速に近い世界では誤った理論なわけだろ。
逆にニュートン力学が対象としている世界は相対性理論と量子力学も対象としている。
古典力学は量子力学と相対性理論に含まれているのだよ。
要するに古典力学は量子力学と相対性理論によって覆されたのである。
古典力学はただ計算が簡便になるため、工学的応用に向いているという側面があり、
その意味では価値は高いが、学術的価値は量力と相対性理論の出現によって暴落した。
同様に場の量子論の出現によって量力の学術的価値が下がった。
フェルミ理論はGWS理論の出現によって学術的価値は下がった。
などなど。
>>226 文盲か?
理論が不完全かどうかについては論じていないだろ。
つーか、ニュートン力学って、単に量子力学と相対性理論の近似理論だろ。
>シュレディンガー方程式とハイゼンベルクの行列力学が同じものであることを >一番始めに示唆したのはヒルベルトですが何か? ソースまだ? 早くしろよ
231 :
132人目の素数さん :04/03/27 18:14
おなじだね。物理の新理論が出るように、数学の新しい分野 がそれまでの数学をかえてしまう。不完全な知識をいつも拡張させて 広げている。物理は同じことを自然法則の理解にやっているだけだ。 ただ、すべての法則がひとつの理論で説明できると確信するあまり 奇妙な幾何学をつくりだしているだけだ。
脳内妄想で勝手なこと書くなボケが
数学の正しさだって公理系を設定した上でその土俵に則ったものだろ? 枠組みを定めといてその枠組み内で話をする訳だ。 事実相矛盾する公理からは相矛盾する体系が構築できる 違うか?
235 :
132人目の素数さん :04/03/27 18:28
>>234 数学では相矛盾する体系がそれぞれ永久に正しいですが何か?
236 :
132人目の素数さん :04/03/27 18:32
ばかだな、数学は対象を取り扱う言語をつくっている。 それが不完全だからいまだに証明できない問題がのこっているのだ。 個別の定理は新しい理論で簡単に取り扱えるようになったとき そんなもの何の価値もない、といいきってしまおう。
まあ俺は物理屋だが物理と数学の優位性なんてこれっぽっちも興味ないから言及するのも馬鹿馬鹿しいが、 「物理が単なる現実の近似と言う意味しかなくて数学は完全なる不変の真理」なんて言う奴には反論したくもなる 例え「」からの結論が、数学が物理に対して上位的であるという結論を導く論でなくともな そもそも「」自体誤っている考えだろう まあ物理がひたすら真理に漸近的に近付いていく過程そのもので延々と続く運命である刹那的な営みだという予想は俺も考えないでもない そう考えたくはないしそう望まないけれど
>>235 そうか・・考えてみれば数学では枠組みそれぞれが全部独立なんだなあ
全くそのとおりだ
数学は永遠に正しい
240 :
132人目の素数さん :04/03/27 19:00
>シュレディンガー方程式とハイゼンベルクの行列力学が同じものであることを >一番始めに示唆したのはヒルベルトですが何か? 早くソース示してください.
>>225 > ちなみに、数学というのは対象を論理的考察によって進めていくというものだから
> 「定理は正しい」という表現はそぐわないよ。
> 「論理にかなっている」というだけだよ。それは物理学も同じだけど。
> 結局想定から始まっているわけだから。
「正しい」ってそもそもどういうことなのか?
「論理にかなっている。=定められた公理系と推論規則の範囲で演繹の鎖がかけちがえることなく
つながっている」ということを、妥当だと判断しようと考えたのが、
数学における「正しさ」なのだろう。
その点について、物理学より数学の方が自覚的な気がする。
それに、想定の枠内であることを認めた上で考察を行っても、
到底想像できないような神秘的な美しい結果が演繹され続けている。
公理系を知ればただちにそこから導かれる諸結果がわかるからつまらん
というようなことは全然ない。
> 実際には物理的でない数学の理論はみなありきたりでつまらない。
これはまあ、トーシロ発言ということでしょうな。
数論をはじめ、少なくとも現時点での物理学とは全く無関係な美しい深遠な理論・定理もある。
>>221 に同意。
そもそも公理系の設定からして、いいかげんな恣意的なものではないのだから、
数学は結局何らかのかたちで、現実世界から人間が読みとることができる法則性を反映している。
だからどんな数学も物理と深いつながりがでてくる可能性がある。
242 :
132人目の素数さん :04/03/27 21:25
数学的実在のスレに書いたことだが、数学的実在派の学者は 数学的実在が物理的世界を支配していると思っている。 物理的世界はこの実在の影のようなものであり、しかもその実在の 一部の影にすぎない。ところが不思議なことにこの不完全な物理的 世界に生まれた人間が物理的世界を越えた数学的実在を感知出来る。 これはペンローズの三角形と呼ばれる。ここに巨大なミステリーがある。
243 :
132人目の素数さん :04/03/27 21:28
それは昔の哲学の受けうりだよ。どこにでもいるよ。 そんな一派は。
>20世紀中ごろまでは物理とあまり関係なかったのに、 >現在は弦理論で使われてるようなのも物理的? もし物理的でなかったらその理論は死んでいただろう。 つまり物理的であるかどうかが生きるか死ぬかにつながるってことさ
>数論をはじめ、少なくとも現時点での物理学とは >全く無関係な美しい深遠な理論・定理もある。 数論はもはや死んでいる。 美しいとか深遠とかいうのは 研究者のホラにすぎない。 まあ、だまされる無知な貴様が馬鹿なわけだが(笑
246 :
132人目の素数さん :04/03/27 21:46
>>245 >数論はもはや死んでいる。
こいつは名言だw
まさに貴様が大馬鹿以外のなにものでもないわけだが
晒し上げておこう
247 :
132人目の素数さん :04/03/27 21:48
物理の人間の方がほら吹きは多いだろw
248 :
132人目の素数さん :04/03/27 21:56
数学は死んだ!!!
249 :
132人目の素数さん :04/03/27 21:57
250 :
132人目の素数さん :04/03/27 22:05
ソースは示さない 根拠は述べない
251 :
132人目の素数さん :04/03/27 22:10
252 :
132人目の素数さん :04/03/27 22:14
数学的な結果が永遠に正しい、というのは確かに正しい。 しかし、そのような結果にはトリビアルなものが多い、というのを認識して欲しい。
253 :
132人目の素数さん :04/03/27 23:51
>>243 だから? 別にどこにでもいて問題はないだろ。
物理学者は一杯いるし数学者も一杯いる。
254 :
132人目の素数さん :04/03/28 00:07
まぁ数学にはプラトン主義者が多いのは仕方のないことだと思う。 そして、253が言うようにプラトン主義者は何処にでもいるし、問題はない。
>>228 >ニュートン力学は微視的世界や物体の運動が光速に近い世界では誤った理論なわけだろ。
どういう論点からニュートン力学と相対性理論、量子力学を対比させているか
すこしは意図を汲んでくれよ。
それを言いだしたら3角形の内角の和が180度というのは、
非ユークリッド幾何学では誤った定理ということになるだろ。
ユークリッド幾何学はユークリッド幾何学で成り立っている。
ニュートン力学はニュートン力学で成り立っている。
想定していない世界にその法則をあてはまようという姿勢そのものがおかしいんだよ。
そういう点で
>要するに古典力学は量子力学と相対性理論によって覆されたのである。
というのは誤った見方だよ。
古典力学はその名の通り、古典力学として成り立っているのだよ。
そしてあなたの話の進め方ではすこし紛らわしいところがある。
それは覆る覆らないの話から学術的価値という点に論点が移っているところだ。
さらに言うと、
量子力学が場の量子論によって学術的価値が下がったってのは完全に誤った解釈だよ。
量子力学という土台がなければ場の量子論なんて論じられるわけないんだから。
256 :
132人目の素数さん :04/03/28 01:15
>想定していない世界にその法則をあてはまようという姿勢そのものがおかしいんだよ。 だからそもそもその古典力学のその想定している世界を含むより高次の理論が存在しているから、 古典力学は実用主義的側面を除けば価値が低いと言っている。 >量子力学が場の量子論によって学術的価値が下がったってのは完全に誤った解釈だよ。 >量子力学という土台がなければ場の量子論なんて論じられるわけないんだから。 はあ?量子力学は場の量子論の有限個の粒子だけを扱う理論。 だから量子力学は完全に場の量子論に含まれていますが? 歴史的意味と、実用主義的側面を除けば場の量子論に比べて量子力学は価値が低い。 つーか、その場の量子論も数学理論に比べたら価値が低いんだけどね。 counter termで発散をバシバシ消していくのってあれは何さ(苦笑)? 物理は実験と合いさえすれば論理は破綻していても良いのか?
257 :
132人目の素数さん :04/03/28 01:21
>>256 物理の論理に対して、「実用主義的側面を除けば」って・・・除いてどうする。
学術的価値というが、例えば量子力学だけで解ける問題に、場の量子論が出る幕はないのではないだろうか。
>>252 とんでもない。フェルマーの定理をはじめ、トリビアルでないものも多い。
ひくいレベルの方を眺めてそんなことを言うなら、物理の方でも同じ。
というか、どーでもいいような題材をなおかつ乱暴で怪しい推論で料理したものも多い。
数理物理や解析の人が物理で論文本数稼いでいるという実態もある。
>>255 大筋同意。
しかし物理の場合は、現実世界のより精度の高い記述というはっきりした目的があるから、
古典力学の価値がそれを包摂する理論によって下がったと受け取られるのも仕方ないと思う。
数学も太古の昔、哲学と未分化だった時代は制限なしに普遍的な真理を記述するべきだ
と考えられていたかもしれないが、現在では、
ユークリッド幾何と非ユークリッド幾何は別の世界の話であり、各々の枠内において正しい
と受け取られる。
259 :
132人目の素数さん :04/03/28 01:23
>それは覆る覆らないの話から学術的価値という点に論点が移っているところだ。 理論が覆るかどうかがその理論の学術的価値を計る一つの基準になっているということ。
260 :
132人目の素数さん :04/03/28 01:24
数学と物理は分けて考えるべきだ。 物理はこの世界の謎を解く神秘的な学問だ。 数学がこの肉棒をしごくのに必須な学問だ。
261 :
132人目の素数さん :04/03/28 01:28
>物理は実験と合いさえすれば論理は破綻していても良いのか? 破綻の程度にもよるけどな それでいいんだよ実は これまでの物理理論の発展をみてみな
262 :
132人目の素数さん :04/03/28 01:31
>物理の論理に対して、「実用主義的側面を除けば」って・・・除いてどうする。 理学では実用主義的価値よりも学術的価値の方に重きを置かれているが何か? > 学術的価値というが、例えば量子力学だけで解ける問題に、場の量子論が出る幕はないのではないだろうか。 量子力学だけで解ける問題は場の量子論は量子力学の姿になる。 あなた物理屋?
263 :
132人目の素数さん :04/03/28 01:33
>破綻の程度にもよるけどな その程度というものは厳密に決まっているものなのか?
究極的には論理よりも実際のほうが大事なのが物理
265 :
132人目の素数さん :04/03/28 01:38
>>264 では、数学や物理学は工学や経済学の足下にも及ばない劣った学問になりますな。
266 :
132人目の素数さん :04/03/28 01:40
>物理はこの世界の謎を解く神秘的な学問だ。 じゃあS行列の発散の謎を解いてくれ。
>>264 その基準によると、工学>>>>>>>>>>>>>>>物理学だな。
>>265 いや、工学はともかく、
経済学は実用の基準から判断したら
ますますダメダメだろw
工学は究極的でなくても理論より実際
経済学は理論と実際は関係ないからな…
271 :
132人目の素数さん :04/03/28 01:56
>>268 そうか?
Black-Sholesの派生証券の価格決めの理論が何百兆円動かした?
一方GWS理論で誰がどのくらい稼いだ?
ワインバーグや九後が本を書いて数百万円位かw
e=mc^2でアメリカはいくら稼いだ?
e=mc^2を利用して原発を作ったエンジニアが一番もうけていますが何か?
>>274 ホントに? 核の牽制力や抑止力で稼いだ利権以上に?
278 :
132人目の素数さん :04/03/28 02:30
>>277 まあ、確かに米の優れた核抑止力があったからこそ世界の共産化が防げたわけからな。
つーか、スレ違い。
>>278 じゃあ、e=mc^2を米のエンジニアがソ連のエンジニアよりうまく利用したからこそ、
全世界がソ連にならずにハッピーになったわけだ。
280 :
132人目の素数さん :04/03/28 02:37
>>275 では、QEDとフェルミ理論を統一する必要は無かったとでもいうのか?w
あんた物理屋?
281 :
132人目の素数さん :04/03/28 02:40
>>262 そのレスで言いたいのは、鶏を割くに牛刀はいらないということであって。牛刀以外に価値を認めないとはいかがなものか、と。
まぁ俺とまったく違う考えの持ち主ってことか。
282 :
132人目の素数さん :04/03/28 02:45
>>281 違うって、
有限個の粒子を扱うときは「量子力学=場の量子論」なの。
283 :
132人目の素数さん :04/03/28 02:51
>牛刀以外に価値を認めないとはいかがなものか、と。 認めてるよ。古典力学の簡便性は実用主義的な面で認めている。 だが理学では実用より学術が重んじられる。
284 :
132人目の素数さん :04/03/28 03:03
プラトンマンセーは数学屋 アリストテレスマンセーは物理屋
285 :
132人目の素数さん :04/03/28 03:04
>>282 いやそれは慣性系の速度が十分小さいときは「相対論的力学=ニュートン力学」と言うのと同じでしょ。
でも、だからといって相対論によって覆されたニュートン力学に価値はない、とは思わないなぁ。
>だが理学では実用より学術が重んじられる。
ここが分かれ目って言うことか。これがしっくり来ない。
ちなみに255を支援する系のレスを続けてきてるんだけど、255と別人なのでヨロシク。
286 :
132人目の素数さん :04/03/28 03:47
>いやそれは慣性系の速度が十分小さいときは「相対論的力学=ニュートン力学」と言うのと同じでしょ。 慣性系の速度がcと比べて十分小さいときでも、相対性理論において座標変換はローレンツ変換に従い、 ニュートン力学に於いて座標変換はガリレイ変換に従う。 本質的に異質なものだよね。 しかし、有限自由度では量子力学と場の量子論は全く同じものになる。 要するにそれぞれの粒子の波動関数が満たす方程式は全く同じものになる。 >>だが理学では実用より学術が重んじられる。 >ここが分かれ目って言うことか。これがしっくり来ない。 これは個人の趣味の問題だろうね。 QED+フェルミ理論とGWSは同じ計算結果をだすわけだから、実用的側面においては同じ価値だよね。 しかし俺は前者を統一した後者の方が素晴らしいと思えるわけ。 (九後の「ここでU(1)とSU(2)は統一せざるを得ない」には感動したよ。) 要するに論理で真理を追究してより少数の前提から多くの事柄が導き出せる法則を見つけることが 俺は素晴らしいことだと思うし、理学はそれを目指しているのではないかと俺は思っている。 物理屋の興味深い意見を引き出そうと(特にくりこみなどの論理的破綻について物理屋がどう考えているのか、 物理屋が論理で真理を追究しているのならばその論理の破綻は致命的なものではないのかどうか、) 煽り口調で物理学を貶める発言をし続けたことと後半酔っぱらって支離滅裂なことを書いたことは失礼した。 俺は物理ファンの数学屋です。 もう寝る。でわ。
287 :
132人目の素数さん :04/03/28 04:50
>シュレディンガー方程式とハイゼンベルクの行列力学が同じものであることを >一番始めに示唆したのはヒルベルトですが何か? ソース早くだせ
289 :
132人目の素数さん :04/03/28 09:48
>フェルマーの定理 難しいだけで価値はない。 いや、難しいことには価値がない。
>>290 理解できないことをありがたがる
知ったかぶりの君に用はないよ。
292 :
132人目の素数さん :04/03/28 10:43
293 :
132人目の素数さん :04/03/28 11:08
>いや、難しいことには価値がない。 これじゃあ数学なんて勉強しても将来にかんけーねえとか ほざいてる厨房と同類じゃん。
295 :
132人目の素数さん :04/03/29 22:56
>>286 なるほど。言いたいことはわかった。いい勉強になったよ。
296 :
132人目の素数さん :04/03/29 23:19
>287 >ソース早くだせ C.リード著 弥永健一訳: ヒルベルト 岩波書店 1972年
297 :
132人目の素数さん :04/03/30 00:04
>287 >ソース早くだせ C.リード著 弥永健一訳: ヒルベルト 岩波書店 1972年 343ページ ボルンやハイゼンベルグ等が、マトリックス力学で出くわした 数学上の困難に関してヒルベルトに助けを乞いに行ったところ ヒルベルトは、彼がマトリックスを扱った機会は 微分方程式の境界値問題を扱ったときであり もし逆に そのマトリックスに対応している微分方程式 を見ればもっといろいろなことが分かるだろう と告げた。 ボルンたちは、ヒルベルトのアイデアを馬鹿げていると考え 取り合わなかった。 しかし 波動力学が半年後に出てきた。 このときヒルベルトは、もしも彼等がもし自分の言ったことに 注意していれば、シュレディンガの6ヶ月前に波動力学を発見 出来たであろうにと言って皆の反応を楽しんでいたそうである。
>>285 、286
俺は勉強してからまた書き込みしますわ。
俺は、ニュートン力学が価値がないとは思わない根拠として、
工学的に考えて簡便だから、というような考えではないんです。
応用という面から支持しようということではない。それなら始めから数学板に書き込みしていない。
そうではなくて、例えばc>>v とかh→0 の近似において
相対論や量子力学はニュートン力学と合致するという点において
ニュートン力学は結局少しも覆ってない、という考えもあるし
当時の実験データから得られた仮定に反する定理というものはないので、
古典力学は古典力学で“成り立っている”と言いたいわけだね。
覆るという論文というのは、例えば
「Aという(信頼できる)実験結果があって、Bという仮定があるときにCという定理が得られる」
ということを書いたときに、
Bという仮定が自然法則(もちろん人間の理解によらない物理法則という意味ではあるが)
に反しているときには、Cという定理は覆る、ということではないかと思っている。
それも全て自然に対して向き合っているから起きることであって、
Bという仮定をしたときに得られたCという定理は、
それはそれで学術的に価値がないとは思わないけどね。
>297 逆に、数学者でないのに 行列力学と波動力学の対応を証明したシュレーディンガー ってスゴイね。
ところで漏れは、 >シュレディンガー方程式とハイゼンベルクの行列力学が同じものであることを >一番始めに示唆したのはヒルベルトですが何か? の発言者じゃないぜ。たまたまソースを知っていたのでカキコしただけ
301 :
132人目の素数さん :04/03/30 22:33
302 :
132人目の素数さん :04/03/30 22:55
>>297 訳がまずいな。それから、何もマトリックスと言わなくても
行列という立派な言葉があるのに。言葉に対する敏感さがないと
翻訳というのはうまくいかない。
>>297 >(略)〜ればもっといろいろなことが分かるだろう
>と告げた。
>(略)〜であろうにと言って皆の反応を楽しんでいたそうである
俺はヒルベルトは学者として尊敬しているけれども、
ただ示唆しただけで何らかの高みに立ったような心持ちになっていたとしたら
少々幻滅するな。
304 :
132人目の素数さん :04/03/30 23:55
ヒルベルトの話,お話としては面白いんだけど, 「示唆した」ってのは何かの論文の中で「こうなるんじゃねーの?」って書いたわけじゃあないんだね. まあ,そのほうが天才らしい感じはするけど
量子力学の歴史を見ても
数式以上にその物理的解釈に人々は頭を悩ました。
「示唆」程度で功績云々といわれてもね。いや、ヒルベルトは天才だとは思うけどさ。
ノイマンがやってしまったから、彼はその後は量子力学に貢献しなかったのかな?
あるいはディラックの理論についてはどう思ったのかな。面白そうなんで
>>297 の本読むか。
たぶん彼が今生きてたら超弦理論とかやってただろうね。
物理的解釈の方はともかく、理論構成に関しては示唆程度と言って済ますには 本質的すぎる示唆だろう。しかも ボルンたちは、ヒルベルトのアイデアを馬鹿げていると考え 取り合わなかった。 これじゃあね。
C.リード著 弥永健一訳: ヒルベルト 岩波書店 1972年 344 ページ クーラント・ヒルベルトの数理物理学における数学的方法の書物は 1924年の終わりに、ハイゼンベルグとシューレディンガーの 仕事の前に発刊されたのだが、これは、この新発見によって 時代遅れになるどころか、その逆に、ちょうどこの新発見に取り組む 物理学者のために書かれたかのような観さえあった。 ヒルベルト自身によってなされた今世紀初めの積分方程式の研究、 そして1903−04年の固有関数および固有値の研究、そして 1905−06年の無限変数の場合についての理論は、 量子力学にとって適宜な数学的道具であることが判明した。 (これは、ボルンによって、ハイゼンベルグおよびジョルダンとの 共著の論文で明らかにされた。) 「間接的にだがヒルベルトはゲッティンゲンにおける量子力学 発展のためにもっとも強い影響を与えた」と ハイゼンベルグは、後になって書いている。 中略 「量子力学の数学的方法が、ヒルベルトによる積分法方程式 の直接的応用に他ならないことは特に幸運な偶然の一致であったが」
C.リード著 弥永健一訳: ヒルベルト 岩波書店 1972年 345 ページ 「無限変数の関数論を展開したのは、純然たる数学的関心に よるものだった」 とヒルベルトは 事の意外な展開に嘆じていった。 「しかもそれを 『スペクトル解析』と呼んだが、それが実際に 物理学のスペクトル理論に応用されるとは少しも予期していなかった!」 ヒルベルトによる無限変数関数論−それは「ヒルベルト空間」 として知られるようになったが−は、量子力学を扱う上で、いくつかの 点で十分に強力とは言えないことが判明した。 この時点において、青年ジョンフォンノイマンはエアハルト・シュミット からのアイデアをヒントを得て、ヒルベルトによる2次形式の概念 をより抽象的に定式化することによって拡張されたヒルベルトの 理論を物理学者の要請を完全に満足できるものにすることに 成功した
>305 ヒルベルトは、ノイマンたちの先に、量子力学の誕生前に 量子力学に本質的に貢献したのさ
310 :
132人目の素数さん :04/03/31 22:49
参考までに量子力学の正統な流れとは別個に 物理学者ファインマンが経路積分による量子化を考案。 トポロジーでは経路積分から出る大胆な結果が革命を引き起こした。 現在素粒子論などでも最も重視されてる量子化法は ハイゼンベルグ、シュレーディンガーによる量子化ではなく ファインマン積分による量子化。
だから、クーラン・ヒルベルトにしろ ノイマンの仕事にしろ やや かび臭いねw
▲▲▲ プラスとマイナス ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ 時(運動)は流れて変化(分裂、融合)を生じます。 質量。つまり重力ですが、これも電磁、光熱などと同様に【宇宙の変化 の一環】に他なりません。宇宙ではこの重力という実体の無いものの働 きにより分裂と融合が行なわれます。 【重力といのは対天体に働く二つのベクトル↓↑です】 現在物理学では重力には引力しかなく、反重力はないとされていますが これは誤りです。 A水蒸気 B熱気球 Cロケット a地球 一般にはABCの動きを反重力とはいいません。例えばBとCではまるで 別物の力の働きだとしてみてしまいますが・・・確かにその通りです。 しかし別物と認識するにはB対C、C対Bであり、対aつまり対地球的な視 点ではないのです。重力の考え方は対地球的でなければなりません。
人はロケットをロケットとして認識しますが、そのような認識を必要とす
るのは人位なものです。宇宙の原理を知るにはそのような認識は必要
ではありません。対地球的な視点に立てばロケットも単なる物体(個体・
有)でしかないのです。そしてその物体と地球の関係は二つのベクトルに
よって成り立つのです。
引力が発生するには必ずその反発力(反重力)が存在します。雨が降る
には水蒸気となって上がった過程があります。リンゴが落ちるのはリンゴ
の木が引力に逆らい成長し、地中の水分を吸い上げた結果なのです。
熱気球だから、ロケットだからといって地球との関係に特別な数式は必要
ないのです。現在の物理はこれらの考え方を無視していますが果たして
無視していいことなのでしょうか。物理では電磁と重力はまったく別物でま
るで統一できないというようなことを聞いたことがありますが・・・どちらもこ
の宇宙の変化の一環なのです。数値にしてもプラスとマイナス。マイナス
は【プラスの反】なのです。
http://aa4a.com/chichannel/過去投稿一覧8/29 【2千5百年の眠りから】
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315 :
132人目の素数さん :04/04/02 00:46
317 :
132人目の素数さん :04/04/02 20:16
>297 C.リード著 弥永健一訳: ヒルベルト 岩波書店 1972年 はもう絶版だった。 図書館でかりるしかない。
▲▲▲ 光熱 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ ★熱力学第二法則・熱は自発的に冷たい物から熱い物に流れることはない。 |―――― │─── |高|低| │ │ │ | → | │同 温│ |温|温| │ │ │ ――――| ──── 物理では熱力学第二をいろいろな形で説明していますが、その内の一つ。 A:高温の物体と低温の物体を接触させると高温から低温に熱は流れるが 低温から高温に熱は流れることはないと物理では説明しています。 確かにサーモ何とかというやつで赤い部分(高温部)の流れを見ると青 (低温部)に流れ込みます。しかしこれは【熱を熱いもの】であるとした場合 であって、【熱を冷たいもの】と仮定すると青が高温部に流れ込みます。 実は熱というのは【熱い、冷たい、をひっくるめて熱】なのです。 よって【熱の流れは熱くもなり↑寒くもなる↓】ということがいえます。 夏になれば・・・冬になれば・・・・・・当たり前のことです。
B:次に高温と低温の二つの物体を接触させておくと同温になり、高温と
低温に分かれることはないと物理では説明しています。
確かに常温の実験室で考えるとその通りです。しかし夜一定の温度を持っ
た岩が朝日を浴びると境界線こそはできませんが高温部と低温部になり
ます。宇宙空間においてはもっと温度差が出るそうです。自然現象というの
はあいにく実験室みたいな常温ではないのです。
熱力学第2はすべて人間の勝手な基準設定により成り立っています。
これに関連するものにエントロピーがありますがこれも【閉鎖系】が前提
になっていますが本当に熱を閉じ込めれるものなのでしょうか?南極に
魔法瓶にお湯でも入れて持っていけば解るでしょう。
★熱力学第一法則・熱は運動エネルギーである。
これも糞にあたります。仮にこの世に熱が無いにしても磁気や重力で運
動は起こります。それに対し、時間が無ければ運動は起こり得ません。
運動に直接結びつくのは時間なのです。そして熱は光なのです。
http://aa4a.com/chichannel/過去投稿一覧8/29 【2千5百年の眠りから】
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321 :
132人目の素数さん :04/04/03 01:24
>そして熱は光なのです。 よくわからないけどいい響きだね(・∀・)ニヤニヤ
322 :
132人目の素数さん :04/04/03 02:43
チンコはマンコに入れていいだろ?
323 :
132人目の素数さん :04/04/03 19:35
こういう奴はおそらく数学も物理もできない
324 :
132人目の素数さん :04/04/03 19:36
すごい発想。でも数学も物理もできない奴?
ていうかそんなレスをageて いったいどのスレのどのレスを落としたいの?
▲▲▲ 統一 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
小物のボーア君も東洋哲学をしてたそうで・・・・・老子を引用します。
★老子 第40章 (中国の古典2 麦谷邦夫訳 学習研究社)
根源に立ち返るのが道の動きで:、柔弱なのが道の働きだ。
この世界の万物は有から生じるが、その【有は無から生じる】のだ。
よく問題にされる[有は無から生じる]を解りやすく現しているのが交流発
電機で、磁石【SN、NS】をくるくる回すだけでコイルに電子が発生します。
磁気というものには実体といえるものはありません。その実体のない磁気
【無】が実像的な電子【有】を生み出します。ビックバン説などのように何も
ないところから物体が生まれるというのとは違います・・・の訳がない。
重力にしても熱気にしても同様でこの実体のないものの働きにより実像的
な現象を生み出すのです。[参考・・・重力
>>313-314 光熱
>>319-320 ]
軽軽熱熱S S
↑↓↑↓↑↓
重重冷冷N N
★第42章 道が一気【↑】を生じ、一気が陰陽二気【↑↓】を生じ、 陰陽二気が交わって陰陽冲和の三気【=】が万物を生み出す。 万物は陰気を背負い陽気を抱き、冲和の気によって調和を保っているのだ。 一気というのは【一つの方向性、時間(生命)】のことでですが時間には実 体はありません。その実体のない時間が実像的な【運動】を起こします。 一気を宿したものはやがて陰陽二気、つまり実体のない二つのベクトルを 生み出します。つまり物理的には【陰気を有した雌】と【陽気を有した雄】 との間で【融合と分裂】という【変化】を起こします。変化は全体に対する個 というものを決定づけるものであり、それは全体の時間(ひとつの時間)に 対して固有の時間というものを決定付けるものでもあります。 重くなれば(↓)大地に融合され、軽くなれば(↑)大地から分裂し、冷たくな れば(気体→液体→固体)融合され、熱くなれば(固体→液体→気体)分裂。
さて、同極は引き合い、異極は反発するという現象こそは見ることができ ますが、磁気でも↑↓で融合と分裂が本当に起こるのでしょうか? これは極微の世界で認識することができます。対消滅と対発生です。 二つのベクトルは、分裂する時、融合する時に、起こります。しかし分裂し た後、融合した後、は【気の変動はなくなり冲和(=)】されます。 観測というのは観測対象となるものの磁気変動をとらえ、その磁気変動が 観測者側に実像を生み出すのです。よって磁気変動がなくては観測でき ません。それがあたかも物体が真空に対消滅したり、真空から対発生して 見えるのですが、これはただの融合と分裂なのです。 何もないところから物体が発生したり、消滅するわけがない。 自然界に存在する4っつの力?熱はどうする?生命は?生命だって自然 界に存在するもの。物理学の統一理論はまるでダメ。未だ電磁と重力すら まとめれない始末。つまり理がないからいつまでもまとめれないのである。 人も時間(魂)を宿し変化を成します。【この世は有と無からなる】のです。 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
このスレに張ってるってことは十二使鳥は理論物理に興味があるんだよね。 なんかちょっとかわいそうなヤツだね。
330 :
132人目の素数さん :04/04/03 21:58
>十二使鳥 さん Yahooに行って 「膜」トピの竹内美継氏 と討論してください ませんか
▲▲▲ デジアナ ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ 近年やれアナログだ、やれデジタルだと言われるようになりましたが、 アナログ録音にしても何らかのデジタルの要素があり、同様にデジタル 録音にも何らかのアナログの要素が存在します。 例えばデジタルの場合、0と1をONとOFFとし、ファラデーの電磁誘導を考 えれば簡単にアナログ(↑↓)の存在が認識できます。 アナログの場合はこの逆で二つのベクトル(↑↓)が0と1、つまり雄と雌を つくりだすのです。 デジタル(0、1)=有=♂♀ アナログ(流れ)=無=↑↓ デジタルにアナログ。これは【基準】のとりかたの違いであり、その基準の 違いにより【質】は変わります。しかしその【用】は同じなのです。 この世は有と無より成るのです。 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
332 :
132人目の素数さん :04/04/04 02:24
>十二使鳥 さん Yahooに行って 「膜」トピの竹内美継氏 と討論してください ませんか
十二使鳥なんてほっとけ。気になる奴は物理板逝け。
>>332 お断りします。
理由=討論にならんだろ。それに疲れるし、仮に勝っても嬉しくない。
▲▲▲ 整数と分数 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
http://aa4a.com/chichannel/過去投稿一覧8/29 【2千5百年の眠りから】
速度というのは時間や長さ重さといったものと比べると人的要素の強い
量といえます。計算をしなければ値がでなかったり、ものさしとスピードガン
とを比べても分かると思います。
さて、光速(熱速)ですが。【実は光速には速度はありません】
光速=無
音波=振動
水波=上下動
上記を見れば分かると思いますが波(光も波とされている)には速度の
値に相当する空間位置の移動というものが無いのです。例えば音速が
秒速350mとすると、何が秒速350mもの速さで移動するのか考えてみれ
ばわかると思います。音を伝えるのは空気ですが、空気が秒速350mで
移動してるのではないのです。ましてや光となると、媒体するものすら無
いのですから速度の概念がまったく当てはまらないのです。
次に【光速というものには相対性がありません】光速=約30万q/sという 値ですが、これは分数のプロセスを持った部分的な値なのです。値という ものは【一点(個体)基準の整数】と、【全体(気)基準の分数】があるのです が、光速の場合は全体基準の値より成り立っているのです。 光(熱)は水面にできる波紋と似たようなものです。波紋というものは全 体に広がります。一昔前、地球の裏側のチリで起きた津波が日本にきた こともあります。TVで糸電話はどこまできこえるのか?という疑問に答え るべく実験をやったのを見ましたが、それに対し専門家は「せいぜい2、30 m位だろう」と答えましたが確か7/800までいって糸が切れこれが記録と なりました。気の遠くなるような何万光年という所からでも光は届くのです が、もともと伝達というものは全体に広がるものなのです。光の速さを測 る実験ではよくもこんな方法を考えたものだと関心しましたが、この実験 ではレーザーが使われています。一見、レーザーは集中的なもので全体 とは無縁に感じますが、垂直方向からも線状に見えます。しかしその見え ること自体が垂直方向への広がりをも示しているのです。
変化(光)ははるか遠くの物にも変化(光)をもたらします。さて光速=約30万 q/sという値ですが、これは全体に広がる伝達時間(分母の数値は不確 定)を1秒で区切ったというもので、簡単にいってしまえば先程も述べまし たが【全体基準】の分数です。速度も分数の数式で表せますが、その値は 一点(0)基準の整数になります。時間は時間で等分できても、距離は時間 では等分できないのです。一個のリンゴは5秒という単位で区切ることは できません。 【基準の違いによりその本質は変わります】。一点基準の速度(整数)で したら確かに相対性はありますが、全体基準の分数には相対性はありま せん。しいていえば分数の性質は一定(等分)です。ものさしの目盛りが一 定でなかったら困ります。 相対性理論というのは光速を速度だとし、一定の値を示す光速に対し、 速度は相対的であるはずだとして理論を展開していったものなのです。 つまり観測結果(一定)を捻じ曲げ、空間を捻じ曲げ、帳尻を合わせたもの といえます。 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
くだらねえ こんなクソは物理でもなんでもない スルーでよろしく>All
▲▲▲ 足し算 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ 人体を小宇宙と表現している人を見たことがありますが、宇宙も人体も変 わりありません。一つの時間(全体、人体)は個々の時間(個、細胞)からな り、個々の時間(個、細胞)は一つの時間(全体、人体)を成り立たせます。 Y 光h / のh / 伝h / 達h / 時h / 間h/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 距離 X X軸をみればわかると思いますが何万光年離れていても0時間、 つまり現在というもので宇宙も繋がれています。
同時性を示すのはこのグラフだけで十分ですが・・・ 時速100q(V)のボールを時速50q(υ)で走ってる車から進行方向に向か いボールを投げるとV+υで時速150qとなります。しかしその時速50qで 走っている車のヘッドライトの光(c)の速さは【+υ】とはならず【c】となりま す。なぜ+υにならないのでしょうか?このことを言い換えれば【自然はυ を受け付けない】といえます。 υ、つまり速度とは[ある物体について、その質点の単位時間内に移動する 距離と、向きとを同時に示す物理量]ですがネックは単位時間にあります。 宇宙時間には現在しか存在しませんが、人間の考える時計時間というの は存在しない過去や未来もいれて【量化】していることです。この人間が 作り出す存在しない時間量を自然は受け付けないのです。 グラフで示すとおり光速とは、物体の空間位置関係(距離)を現在という宇 宙時間で結び(X軸)その上に反応時間(伝達時間)が乗っかただけのもの なのです。【瞬間瞬間の現在ゆえ】速度υは加算されないのです。
進んでいる時計は針を戻して合わせればいいのですが宇宙の時間は戻
せません。頭を打って何日も意識を失っていた人にカレンダー(時のもの
さし=時計時間)を見せて「今日はいつだ?」と聞いてもわかるわけありませ
んが、意識を失っていた人は現在という宇宙時間を認識します。
時計の針の示すものは明石もあればグリニッジもあります。つまりその示
すものは人間が勝手に作った基準からの標準時なのです。しかし宇宙の
示す時間はいつでも現在という一つの時間なのです。
相対性理論を見ますと原子時計やら光時計やらでてきますが本質の違う
ものを持ち出して何がわかるというのでしょうか?
アホのアインシュタインは絶対時間を否定しましたが、宇宙は一つの時
間より成り、その一つの時間は個々の時間より成り立っているのです。
http://aa4a.com/chichannel/過去投稿一覧8/29 【2千5百年の眠りから】
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
342 :
132人目の素数さん :04/04/04 20:25
ヽ|/ / ̄V ̄`ヽ、 / ヽ / ノ'' ll ''ヽ ノ( | | (●) (●)⌒ .| < ソース早くだせ | / ̄⌒ ̄ヽ | | | .l~ ̄~ヽ | | | ヽ  ̄~ ̄ ノ | |  ̄ ̄ ̄ |
343 :
132人目の素数さん :04/04/04 22:51
>342 醤油ならあるが?
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
>>339-341 >>335-337 で相対性理論の理論を否定しましたが、
観測より成る(理論ではなく)数式自体は多分問題ないでしょう(俺は知ら
んが)これはニュートン力学
>>313-314 も同様です。プラスとマイナスが
あってプラスが引力、マイナスは反発力ではない。とする説明がダメなだ
けで数式自体は有効です。ぶっちゃけた話、数式は帳尻があえばいいの
です。説明が立派でも帳尻の合わない数式は糞といえましょう。
数字を駆使してこの宇宙を解明しようという人達もいるようですが、プラス
とマイナス、整数と分数、そして足し算の意味すら気づかない人達にその
ようなことができるでしょうか。数学は【自然の法則】というよりはほとんど
が【人間の法則】です。数字なんてものは人間が滅びれば数字も滅びま
す。帳尻の合う立派な数式も糞と化すのです。
しかし数字よりも更なる根源、【量】であったらどうでしょうか、
人間が滅んだところで犬や猫も【大きい、小さい】を認識するのです。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
345 :
132人目の素数さん :04/04/05 09:39
>>1 って、ギリシャの昔から、例えばアルキメデスだってやってたっしょ。
▲▲▲ 量の起源 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ 人々は宇宙を途方もなく大きいものだと認識していますが、実は宇宙は とても小さいものなのです。 ネズミは人間から見れば小さな生き物ですが、ダニにしてみればネズミ は大きな生き物です。そしてダニから見た人間は途方もなく大きなものな のです。その途方もなく大きな人間も鯨から見れば尻尾の先でしかありま せん。その鯨も・・・ 実はこの宇宙というものは神様の鼻くその一部でしか ないのです。【我々人間は大きいものを大きいと認識して、小さいものを小 さいと認識していますが、果たしてそれらは真に大きいものであり、真に小 さいものなのでしょうか?】 【この世は有と無から成ります】 まず、何も無い空間。その空間には大きさも重さも何もありません。 全ての【認識は不可能】です。 次にその何も無い空間に一点の有(物体、個体)をイメージします。 そこから【認識は始まり】ます。
無(空間)は有(物体)に働きを与え、有は様々な現象、実像を起こします。 一点の有には一方向の時間(無)という実体の無いものの働きにより運動 (有、変形)が起こります。 時間を宿した有はやがて二方向の実体のないものの働きによりAとaの 二点に分裂(有)されます。 Aとaの分裂は新たなる個々の時間の発生を意味しますが、同時に一つ の全体の時間というものにAとaは繋がれています。 A★ ★ B★ ★ さて、AとBの星から星までの距離はAは→Bより距離が短く、Bは→Aより 距離は長い。といえますが、このAとBの量の違いは空間(無)の違いでし かありません。しかし空間(無)そのものには量はないのです。何も無い空 間に二つの星(有)が存在することで、始めて量としての働きが生まれます。 重さ(地球と林檎)にしても同様で【量は空間(無)と二点(有)で決まります】
二点の内の一点(基準)は我々個々に存在しています。
その(人間)基準から見れば宇宙は間違いなく大きいものなのです。
【我々人間は大きいものを大きいと認識して、小さいものを小さいと認識
していますが、果たしてそれらは真に大きいものであり、真に小さいもの
なのでしょうか?】この愚問には基準が存在していません。量の認識は
不可能。となります。
そしてこの逆が人間の言葉でいう【無限】です。基準は存在しても量を決
定するもう一点がないものです。
【無】は限りがありません。大きくも小さくもなく、広くもなく狭くもありませ
ん。しかし人間は量があるかのごとく無限【大】などとして形容します。
無限に大きいものは存在しません。分かる範囲のみが量として成立する
のです。つまり量は【有限】なのです。
http://aa4a.com/chichannel/ 8/29【2千5百年の眠りから】
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
349 :
132人目の素数さん :04/04/05 22:31
物理は所詮、実証科学(プ 数学に入るわけないじゃん、まだ情報のほうがまとも(ワラワラ
350 :
132人目の素数さん :04/04/05 22:39
↑十二使鳥以下の低脳
実証科学チャンは実験労働やってろ(プゲラゲラ
実証科学は数学なんかじゃない。
353 :
132人目の素数さん :04/04/05 23:07
十二指腸以下の低能キター
354 :
132人目の素数さん :04/04/06 00:44
355 :
132人目の素数さん :04/04/06 01:22
そりゃあ現象を相手にしてるのに現象にそぐわない理論じゃあしょうがないないだろう。 実験は大事だ
数学は科学でないからね そのくせ科学の基礎なんて言って予算もらう いんちきさ
357 :
132人目の素数さん :04/04/06 10:24
>>355 実験でHiggs粒子は発見されたの?
実験で超対称性は発見されたの?
358 :
132人目の素数さん :04/04/06 11:25
>数学は科学でないからね 根拠は?
>>357 分かってて聞いているのでしょ?いずれもNO
でもHiggsも超対称も仮説を立て実験をしてYESかNOかを
決めるその途中状態
今は実験待ちなのだから実験科学であることに変わりありません
> Y >光h / >のh / >伝h / >達h / >時h / >間h/ >  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ > 距離 X > X軸をみればわかると思いますが何万光年離れていても0時間、 >つまり現在というもので宇宙も繋がれています。 >同時性を示すのはこのグラフだけで十分ですが・・・ ・・・これは、ギャグ?
362 :
132人目の素数さん :04/04/06 16:53
あのさ、数学者謙理論物理学者でないと分からないのでは? 少なくとも理論物理と数学の博士号を取った人間の意見が必要だ
▲▲▲ 冷たい太陽 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ 「ところでさー、太陽が冷たいって知ってた?」 「は?銀河の果ての太陽か?」 「いや、ここの太陽」 「はぁAH!またバカなことを言い出す」 「だって核融合なんでしょ。だったら冷たいよ。氷だって冷たいし」 「その通り。太陽は核融合だっていわれているよ。だけど熱いじゃん。しっ かり熱いじゃん」 「そりゃあ外部の話でしょ、俺ぁ内部の話を言ってんの。普通融合っての は冷たいよ」 「でもバンバン燃えてんじゃん。爆発もしてるし」 「爆発が融合だと思うか?普通分裂でしょ」 「あっ・・・」
「太陽はね、外部は核分裂、内部は核融合、両方やってんの。核分裂 だけだったら一瞬だし、仮に核融合だけで燃えてたとしてもそれほど長く はないと思うね。冷蔵庫に水を入れてもなかなか凍らないけど0度にさえ なっちまえば凍るのって結構早いもんだぜ」 「・・・・・・」 「自動車のエンジンだって大きなパワーを得るには冷却が必要になってく るだろ。それと同じさ。どうせ解かりっこないんだからそういうことにしなさ い。それの方がロマンチックだし」 「ハイハイハイ」
これが正しいというものではないが、いつまでも核融合ができないのは根 本的に間違いがあるのでは? 太陽はなぜいつまでも燃えているのだろうか?→核融合に違いない→核 融合は熱いものだ・・・と勝手に勘違いしてるのでは? 一億度という高温で核融合は起こるそうだが、普通温度が高くなれば分裂 である。実際、核分裂も高熱である。ってことは更なる分裂? 断念した国もあるということも聞いたことがあるが・・・・・ 人間は理論により新しい現象を作り出すということよりも、ほとんどが新し い現象を発見し、それを利用しているのであって、どうしてそのような現象 が起こるのかは未だに解明すらできないことは腐るほどある。 腐った理論で核融合ができないならまだいい。規模もでかいし、もし予測 できないことが起きたら危険である。夢を追うにはリスクが大きすぎる。 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
366 :
132人目の素数さん :04/04/06 21:42
太陽の近くにソーラーをもっていって、マイクロ波で電力を ひっぱってくれば、核融合なんかいらない。
367 :
132人目の素数さん :04/04/06 21:44
ブラックホールに重水の風船をもってゆけば太陽が生まれる。
368 :
132人目の素数さん :04/04/06 21:46
パジェロに小型の原子炉を積めば、ガソリンスタンドは いらない。燃料電池より簡単に作れる。
369 :
132人目の素数さん :04/04/06 21:47
論物はもう応数にいれちまえばいい。
370 :
132人目の素数さん :04/04/06 21:49
B2に小型原子炉を積めば、数年間は着陸しないで飛んでいる。
371 :
132人目の素数さん :04/04/06 21:50
2chで無駄スレを書くようになったらヒマジンね。
>>373 爆発は体積の急激な変化のこと
原因とは関係ない結果に関する概念
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
エネルギーとは何でしょうか?
エネルギーとは【力】のことです。つまり【気の変動】となります。
★ 空間 ★⇒⇒⇒★ 空 間 ★
なお、力については
http://aa4a.com/chichannel/過去投稿一覧8/29 【2千5百年の眠りから】の36、37、38にありますので省略します。
エネルギーも力もほとんど変わらないといってもいいものですが、しいて
いえば傾向として、エネルギーという言葉は【個体が多数系、もしくは個体
認識の困難なもの】に使われます。
たとえば相撲の場合は「力と力のぶつかりあい」といったように[力]が使わ
れますが、多人数の祭の場合、力よりもどちらかといえばエネルギーを
使ったほうがなじみます。
また、エンジンという個体がはっきりしたものは馬【力】を使い、今度はその
エンジンの燃焼室の方に視点を向けると、個体は霧状のガソリンであり、
個体としての認識が困難になり、熱【エネルギー】が使われます
熱力学に熱エネルギー、このことからも同じであるといえます。 ちなみに【エネルギー保存の法則】というのがありますが、エネルギーは 変動そのものなので保存というのは変動ではなく、エネルギーではない ので、ちとマズイ。物理屋さんは知っていそうで実はだれも知らないという ことをいいことに、この[エネルギー]という単語使いながら訳の解らぬ論理 をするのです。 ついでに「時間と空間」という言葉もやっておきますか。 略して時空。音の響きもよく、よく使われる言葉ですが、これは頭痛が痛い、 一人オニャニー、ゲリの糞を脱糞して漏らした。に近いものがあります。 時間も空間もどちらも無の概念で、言葉としては「時間と運動」[空間と物 体」とする方が望ましいのですが・・・ 新しい言葉が次から次へと生まれてきますが、枝分かれした言葉も元を たどっていけばだいたい同じような所にたどり着くものなのです。 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
377 :
132人目の素数さん :04/04/10 08:27
エネルギー保存 ノルム 幾何 慣性の法則 運動は時空の幾何学
378 :
132人目の素数さん :04/04/10 08:29
ブラックホールはミンコフスキー空間で点 運動は直線
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ 人は何も無い所に一点の基準という種を作りました。その一つの種から プラスとマイナスの二つの方向に幹と根が伸びました。一本の幹と根は は足し算と引き算。掛け算と割り算。と枝分かれし・・・更に微分、積分と ・・・そして大きな数学という大木ができあがりました。 人は一つの方向性を求めたがります。一つの基準からこれは良いこと、 これは悪いことと。しかし自然は容赦なく二つの方向性を与えます。 アメリカに言わせれゃテロリストは悪で正義はアメリカ。テロリストに言わ せりゃアメリカは悪で正義はテロリストと。どちらが正論なのでしょうか? ・・・どちらが正論かは私には解りません。ただいえることはどちらも真実 なのです。正論でないからとして真実を葬ることはできません。 二つの方向性が入り乱れる中、真実という一つの方向性(時間)を基にして 人間も、この世に存在しているのです。 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
805
381 :
132人目の素数さん :04/05/01 04:07
数学と物理ってどっちが自然を考える上で究極的な学問なんだ? 以前は数学だと思ってた。 だって数学が無いと物理学なんてお話にならないから。 かといって数学だけじゃ自然界のことは何一つ記述できない。 だって物理的な原理が無いと式の立てようが無いから。 実際のところどうなんだろうな。おまいらの意見を聞かせてくれ。 ちなみに答えが出ないのは判りきってるからマターリ進行でお願いする。
382 :
132人目の素数さん :04/05/01 04:48
哲学が1番自然に決まってます
383 :
132人目の素数さん :04/05/01 05:49
なんか最近物理屋さんが, K3 だの Calabi-Yau だの繊維束だの代数幾何だの, 今さら必死なんだよな ヴァカ学生がそれらに変なロマン もってしまってるのがかなりイタい
>>383 ロマンを持たなきゃやってられませんて。
キミが理解できないからって嫉妬しないの。
385 :
132人目の素数さん :04/05/01 08:17
>>384 つーかヴァカな連中はそれらの「名称」を
もてあそぶこと他人に優越感をもつことに
快感をえるのであって,それを批判している.
386 :
132人目の素数さん :04/05/01 08:18
>>384 おまえ NHK 「アインシュタインロマン」みて,
まいあがっちゃうタイプだろ?
>>386 それ、何?
テレビあまり見ないんで・・・。
388 :
132人目の素数さん :04/05/01 08:41
389 :
132人目の素数さん :04/05/01 08:51
>>387 おまえ 「ホーキンス宇宙を語る」読むで,
まいあがっちゃうタイプだろ?
391 :
132人目の素数さん :04/05/01 09:04
>>386 ,389
そういう煽りしかできんのかねー にやにや)
395 :
132人目の素数さん :04/05/01 11:10
>>395 別人なんだがなw。
頭悪くて物理はできんて。
397 :
132人目の素数さん :04/05/01 11:52
>>396 実際,あたま悪いやつが
物理学生になってるだろーが
おまえとか
>>397 つまらんなー。
おれの頭の良し悪しが392のレスだけでわかると思ってる
オマエの頭が悪いってのはわかるがなW。
399 :
132人目の素数さん :04/05/01 12:04
400 :
132人目の素数さん :04/05/01 12:16
>>398 テメー,イタいから消えろよ
しまいには泣かすよ
401 :
132人目の素数さん :04/05/01 13:04
>>398 おまえ 「エレガントな宇宙」読むで,
まいあがっちゃうタイプだろ?
>>398 と思っている
>>398 の頭も悪いことになるだろう。
キミの論理では。
自分の論理によって自爆したキミは愚者。
>>402 何で?
よく読んでみなよな。
しかし、397にレスつけただけなのに4個も返ってきた。
よほど悔しかったんだなー。
ごめんね。おれもちょっと暇だったんでな。
からかってみたの。
404 :
132人目の素数さん :04/05/01 14:31
>>403 釣り宣言か
2chのお馬鹿な厨房が逃亡するときの常套手段だな
405 :
132人目の素数さん :04/05/01 16:56
よう雑魚ども元気かね? 理論物理は確かにほとんど数学だよね^−^
406 :
132人目の素数さん :04/05/01 17:07
理論物理と数理物理は 根本的なギャップがある気がする 理論物理は物理,数理物理は数学, それぞれの文化のものだろう
みんな、VB形式って知ってる?
408 :
132人目の素数さん :04/05/02 07:00
Calabi-Yau に変はロマンもってる 頭の悪い物理学生が暴れてるスレはここですか?
Calabi-Yauではなく、例えばFujisiro-Tasakaだとか日本人?の名前が 付いていると信頼性がガクンと落ちる理由はやはり物理学もブランド 信仰の波と無縁では無いということの証でしょうか?
410 :
132人目の素数さん :04/05/02 07:23
>>409 だって日本人だって
「陳-張 の定理」とかいうの使うのは
カッコ悪いと思うだろ
それと同じだよ
411 :
132人目の素数さん :04/05/02 08:08
「エレガントな宇宙」読んでまいあがっちゃってる 頭の悪い物理学生が暴れてるスレはここですか?
412 :
132人目の素数さん :04/05/02 11:34
>>403 位相空間も知らねーヴァカが
いきがってんじゃねーよ
クソ
>>412 加藤敏夫にも会ったことがねーヴァカが
数理物理について講釈するんじゃねーよ
クソ
414 :
132人目の素数さん :04/05/02 19:02
>>413 おまえは加藤敏夫にあったことあんのかよ
415 :
132人目の素数さん :04/05/02 19:03
やこびあ〜ん
416 :
132人目の素数さん :04/05/02 21:16
>>413 数学者、カメラマン、教師、JAZZフェスタ実行委員、松井秀喜のアメリカの父、
「堀川1000人調査隊」の生みの親、不動産屋の会長、足立区教育委員
なんか同姓同名が多数。
417 :
132人目の素数さん :04/05/04 07:12
>>413 いま Wineberg の論文読んでますが
何か?
さて、これからぼくがM理論を教養として勉強していきます。 たまに報告に来ます。今日は水素原子内の電子を記述する シュレディンガー方程式までやりました。いつになったらM理論まで いくやら・・・。
419 :
132人目の素数さん :04/05/14 01:19
一日で全部分かったんなら、結構凄いかも!
421 :
132人目の素数さん :04/05/28 13:19
124
駄目にきまってんじゃん。
423 :
132人目の素数さん :04/06/04 00:23
263
424 :
132人目の素数さん :04/06/11 09:39
104
test
426 :
132人目の素数さん :04/06/24 04:52
物理はときにイカサマが放置されやすい。
427 :
132人目の素数さん :04/06/24 10:20
624
429 :
132人目の素数さん :04/06/30 21:55
Quantum Fields and Strings (AMS & IAS) 2巻本を読まれた方いらしゃいますか。
姪輪姦でミチオ・カクの『超ヒモ理論』見たら著者の欄に「角道夫」って書いて阿多ー。 「加来道雄」だよ。プヒョヒョ*
431 :
航空工学屋 :04/07/01 04:49
数学は記述言語で物理学は実証科学なんだからいっしょなはずが無いだろ〜 蛸壺君たちよ。物理学における近似理論も厳密理論も使う側から言ったら 所詮精度とコストの兼ね合いで選ばれるわけだし、なんなら天動説でもボイ ジャー設計できちゃうかもよ〜 まあ、学術も結局は何世代か先の人に使ってもらうのがその存在意義なん だろうから、学問的美しさとか理論的完結さは、つぎはぎだらけの経験式 の寄せ集めより、使いやすいってのは間違いないだろうけどね。 10世紀先の人類がスタートレックやったり、タイムマシン設計するときの 工学公式集が簡潔で高精度なものになるように諸君もがんばってくれたまえ!
432 :
132人目の素数さん :04/07/01 04:55
>なんなら天動説でもボイジャー設計できちゃうかもよ〜 単に座標系が地球表面の一点で、みかけの力がたくさん介在する メンドーな式が出てくるだけで、可能といえば可能だ。
433 :
132人目の素数さん :04/07/06 16:44
このスレ、何だか囲碁対将棋のスレに似てるな。
間が開き過ぎ、つうことかい?
435 :
132人目の素数さん :04/07/07 23:05
>>1 んなことあるかいな。定理の証明やっとるからって、数学とは限らんやろう
に。
いくら数学っぽくあっても現象論なんだから物理は物理だよ。
438 :
132人目の素数さん :04/07/27 14:59
973
439 :
132人目の素数さん :04/07/27 18:57
>>431 数学が記述言語ねー。皆さん、この発言どう思います?
数学は記述言語だったのかー。
440 :
132人目の素数さん :04/07/28 04:54
>>1 理論物理が数学に吸収されることは絶対無い。
論文の99.9999%が半年たつと紙くずになる分野だから。
ナイーブな人のことを何て呼びますか。ナイービストですか。
ナイビア〜ン
443 :
132人目の素数さん :04/08/10 14:09
928
444 :
132人目の素数さん :04/08/17 14:18
182
ナイーバー
446 :
132人目の素数さん :04/08/25 15:38
大きなのっぽの古時計
447 :
132人目の素数さん :04/09/01 15:35
877
448 :
FeaturesOfTheGod ◆UdoWOLrsDM :04/09/01 15:41
Re:>446 今の時代は小型原子時計だよ。
449 :
132人目の素数さん :04/09/07 16:53
445
450 :
132人目の素数さん :04/09/07 17:37
数理物理学は数学科なの物理学科なの?
451 :
132人目の素数さん :04/09/07 17:47
案外数学科かも知れんな。 以前新しい結び目不変が量が導入されたとき それにいち早く続いたのは多くは数理物理学者だった。
452 :
132人目の素数さん :04/09/12 11:25:33
766
453 :
132人目の素数さん :04/09/12 13:52:47
理論物理学は目立ちたがり屋の集まり
454 :
132人目の素数さん :04/09/13 18:01:31
979
455 :
ヒルベルト :04/09/13 19:17:17
物理学は物理学者にとっては難しすぎるんだよ。
456 :
132人目の素数さん :04/09/16 09:46:34
物理学者にとって、数学は難しくない。 ただし、教科書を読んで理解するのは難しいから、 アインシュタインのように、友人の数学者から直接聞くのが良い。 某有名中国人(中国系?)物理学者も Chern(陳) に教えてもらったという話だ。
457 :
経済ダンサー(`◇´) ◆OvJXRhOGZw :04/09/18 03:00:24
誰かなんか面白いこと言って〜
458 :
132人目の素数さん :04/09/18 08:41:23
理論物理学は証明も結果も間違っても 実験にあえばいいという分野だから 数学とは本質的に違うよ 特にクズ理論やクズ学者は
数学は道具に過ぎない。 いわば、他の学問のおもちゃである。 「数学のみに生きるにあらず」これ人生の哲学なり。
数学のみに生きた人がいたからこそ ほかの学問の現在の繁栄がある
>>460 だから影に隠れて日の光が当たらないんだよ。
虚しい数学者の定めだ。
462 :
132人目の素数さん :04/09/18 23:51:51
クズばかりに日が当たる世界はいずれ崩壊する
物理あるところに数学がある まこと理論物理の影に数知れぬ数学者の姿があった 命を削って「道具」を作った影の男達 だが人よ 名を問うなかれ 闇に生まれ闇に生きる それが数学者のさだめなのだ 物理! お前を斬る!
数学屋は物理を影と思うのだろうが…。 実は己を照らし出す光であったりしてね。
でもねぇ、数学には物理学者の名がついた定理・手法が溢れてる。 数学者はいったい何をやっているんだ!
それ以外の定理・手法がもっと溢れているよ
470 :
132人目の素数さん :04/09/27 16:03:34
308
472 :
132人目の素数さん :04/10/05 20:55:29
929
473 :
132人目の素数さん :04/10/06 02:15:40
384
474 :
132人目の素数さん :04/10/06 22:18:14
死んだよb
理論経済学も数学に入れていいんじゃないか?
476 :
航空工学屋 :04/10/09 08:10:05
俺はむしろ、言語学や記号学と数学を合併していいと思うけど
477 :
航空工学屋 :04/10/09 08:54:09
そんなことより、君たち、数学で自然現象がなんでシミュレートできるのか、 不思議に思わないかい? 公理系は人の決め事で、そこから展開されるすべての定理は、自然現象 というより、法律や小説に近くていわば人の都合で作り上げた‘フィクション’だ。 なのに自然現象を記述する方程式を一度発見してしまえば(多くの場合計測的方法で)、 人はその方程式をいろいろと想定した初期条件や境界条件のもとに解く事ができてしまう (多くの場合近似的な方法だけど)。 方程式の計算結果の例として大気の動き、熱の移動、構造物の振動状態あるいは経済現象 等は、もとの方程式系を‘フィクションの定理’をつかって解くことで得られる。 最初の公理系から永遠に派生しつづけるであろう数学的に正しい数学定理はなぜ、実験で 同定した自然現象の方程式に当てはめてもぬかりなく自然現象の模擬できるのだろうか? 「数学的に正しい=人間にとって正しい」手続きは人間の外にある世界とどうやら永遠に つながっていると言うことなのだろうか? もちろん、ある時点で自然現象の模擬につかえそうな公理系を人間が発見し選んだ結果なの だろうけど、それにしても、「人間にとって正しい手続き」が永遠に自然とつながっている (らしい)という事実はよくよく考えてみれば不思議なことだ。
478 :
132人目の素数さん :04/10/09 10:43:03
479 :
航空工学屋 :04/10/09 22:06:38
>>479 478ではないが「記号学」とは「記号論」のことかね
あれは,少なくとも数学者から見れば,インテリ用の
ファッションの一つに過ぎないよ
それから言語学は言語を研究対象とする学問であって数学とは別物
確かに数学には形式言語という研究対象があるが
それはオートマトン等とともに研究される領域であり
計算機科学と密接に結びついている
だが,文脈から判断すると
>>476 の云う言語学は形式言語では
ないとみた
110
482 :
132人目の素数さん :04/10/19 19:50:12
168
483 :
132人目の素数さん :04/10/24 07:22:55
324
484 :
132人目の素数さん :04/10/25 10:39:27
情報科学はもう数学に入れちゃっていいだろ。 そろそろ情報工学はハードとソフトに分けて、 無くしてしまってもいいだろ。
数学部を作るべきだ。
486 :
ポチ :04/10/25 23:37:39
物理が宇宙の始まりとかpresent day,present time今この瞬間とか、 人類の究極の疑問に挑戦しているというのはすごく嫉妬です。 グロタンディークもアインシュタインの相対性理論の事を、数学的には 大した事がないが、その哲学的思索は数学にはない大変素晴らしい精神作用だと 、著書収穫と撒いた種とで言っていた。ここの疑問に切り込めた時の インパクトは人類にとって最強最高だろうし、解決には人間が美しいと感じる凡そ 凡そ全ての感慨を伴う気がする。それとも未来において仮に 物理的事象全てが完全解決したとして、数学的超高層物のみがそれ以降もさらに建築され 建設され続けていっている事などありえるのだろうか。
物理的事象全てが完全解決した未来では、数学的超高層物が現実でそれが物理的事象になる
あぼーん
489 :
132人目の素数さん :04/10/26 00:08:26
死んだ神キング
490 :
132人目の素数さん :04/10/26 00:12:32
うざいうざいうざいキング
491 :
LettersOfLiberty ◆rCz1Zr6hLw :04/10/26 12:08:52
Re:>488 早く消えろ。 Re:>489-490 お前何やってんだよ?
492 :
132人目の素数さん :04/10/26 20:14:21
>>485 禿同。数学もろくすっぽできないバカの温床になってる学科は潰した方がいい。
管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 管理者不在スレッド削除要請 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)  ̄ ̄
642
495 :
132人目の素数さん :04/11/06 21:06:11
昔は数学は物理の一分野 今は理論物理は数学の一分野
物理⊃数学⊃理論物理 という事にしちゃいますか
理論物理なんかどうでもいい。 数理物理が最強だろ。
498 :
132人目の素数さん :04/11/09 11:22:28
ヴァカ 消えろ
なにが理論物理だよ(藁
こういう感じだろ。 数理物理⊃数学。
501 :
132人目の素数さん :04/11/09 12:00:58
余程のヴァカと見えるな
まぁ一応は研究者なんでね。 お前のような崩れは相手にしないよ?
よく知らんけど 理論物理⊃数理物理 こうじゃないの?
504 :
132人目の素数さん :04/11/10 20:27:01
物理馬鹿が増殖して困る
これありがちだよね。 自分の分野が一番ってさ。なんせ、数学の各分野でも同じ事してるからな。 なんでもいいや、自分のおもしろいと思う事してください。
506 :
132人目の素数さん :04/11/11 20:54:25
お前がやれ
507 :
132人目の素数さん :04/11/14 16:00:52
このスレ伸び悩みだね、よしよし。
508 :
132人目の素数さん :04/11/18 15:34:30
378
__ノ)-'´ ̄ ̄`ー- 、_ , '´ _. -‐'''"二ニニ=-`ヽ、 / /:::::; -‐''" `ーノ / /:::::/ \ / /::::::/ | | | | | |:::::/ / | | | | | | | |::/ / / | | || | | ,ハ .| ,ハ| | |/ / / /| ,ハノ| /|ノレ,ニ|ル' | | | / / レ',二、レ′ ,ィイ|゙/ 私は只の数ヲタなんかとは付き合わないわ。 . | \ ∠イ ,イイ| ,`-' | 頭が良くて数学が出来てかっこいい人。それが必要条件よ。 | l^,人| ` `-' ゝ | さらに Ann.of Math に論文書けば十分条件にもなるわよ。 | ` -'\ ー' 人 一番嫌いなのは論文数を増やすためにくだらない論文を書いて | /(l __/ ヽ、 良い論文の出版を遅らせるお馬鹿な人。 | (:::::`‐-、__ |::::`、 ヒニニヽ、 あなたの論文が Ann of Math に accept される確率は? | / `‐-、::::::::::`‐-、::::\ /,ニニ、\ | |::::::::::::::::::|` -、:::::::,ヘ ̄|'、 ヒニ二、 \ . | /::::::::::::::::::|::::::::\/:::O`、::\ | '、 \ | /:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::'、::::\ノ ヽ、 | | |:::::/:::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::'、',::::'、 /:\__/‐、 | |/:::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::O::| '、::| く::::::::::::: ̄| | /_..-'´ ̄`ー-、:::::::::::::::::::::::::::::::::::|/:/`‐'::\;;;;;;;_| | |/::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::|::/::::|::::/:::::::::::/ | /:::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::O::|::|::::::|:::::::::::::::/
510 :
132人目の素数さん :04/11/26 16:20:05
243
511 :
132人目の素数さん :04/11/26 17:08:39
>>509 そー言っても意味ねーよ
この板の連中で論文書く奴はわずかなんだから
512 :
132人目の素数さん :04/12/03 13:24:01
そうなんですか?
513 :
132人目の素数さん :04/12/04 04:40:13
456
514 :
132人目の素数さん :04/12/10 21:12:27
181
515 :
132人目の素数さん :04/12/18 04:04:43
530
>>512 本気なら来ないと思うよ。手一杯で、、、。
そんなことない
929
519 :
132人目の素数さん :05/01/04 00:13:29
852
二年。
521 :
132人目の素数さん :05/02/17 20:04:19
746
522 :
132人目の素数さん :05/02/17 21:08:20
もう理論物理は物理じゃないだろ
523 :
132人目の素数さん :05/02/17 21:13:06
公理系は立てられないでしょ、いくらなんでも。 近似系の世界だよ。
524 :
132人目の素数さん :05/02/17 21:36:17
宇宙が数学で表現できるのは、人が数で認識を構成しているからだ。
525 :
132人目の素数さん :05/02/17 21:37:50
526 :
132人目の素数さん :05/02/17 21:38:26
何しろ、矛盾だらけだからな。
527 :
132人目の素数さん :05/02/17 22:00:14
スポスポの特異点だらけの空間の曲率が重力を作るって かなり無理があるんじゃないの?
528 :
132人目の素数さん :05/02/17 22:26:27
>>527 アホか
無理は無い
アカポスだらけと言うことは無い
素粒子理論:既に終わっているオナニー学問。別名:ヒキコモリ収容所。 素粒子実験:冒険の余地は全くない。巨大予算、巨大装置科学の典型。個人の未来は無い。 原子核理論:計算機と人材の無駄遣い。先行きも不明確で多くは職が得られない。 原子核実験:実用化や冒険とは無縁。生き残れるのが一握りなのは同じ。 物性理論 :無意味なモデルを立てて弄るか、実験を無視して無意味な解析をしている。 物性実験 :博物学に成り下がっている。常温超伝導くらいしか夢は残されていない。 数理物理 :忘れ去られた学問。過去の遺産。流体系の大御所高踏派の独壇場。 宇宙理論 :華やかなイメージとは裏腹に、地味な古典計算や数値解析に追われる。崩れ多し。
530 :
132人目の素数さん :05/02/26 11:11:06
以前広島大で、素粒子理論を研究していた万年助手が 昇進に反対していた学部長を殺すと言う事件があった。 物理とはこういう世界なのか。
531 :
132人目の素数さん :05/02/26 11:20:48
532 :
132人目の素数さん :05/02/26 14:56:37
>>1 うん。いいよ、入れても。
でも、数学論理をもっとわかりやすく説明できるようにしといてね。
1と0、全数、虚数を誰にでも分かるように簡単に説明しておけば、分野も減る。
533 :
132人目の素数さん :05/02/27 22:53:36
>>530 よく覚えてないが、もう10年くらい前だっけ。砂をかけたとかなんとか。おれの原子核専攻の友人が、
「原子核の人間のほうがよっぽどやりそうなのに」と言ったのが印象に残っている。
> 物理とはこういう世界なのか。
コトが人事となるとね。もちろん殺人はいくらなんでも例外だが。
数学の世界はもっと平和なのか?
534 :
132人目の素数さん :05/02/27 23:01:23
>>531 もうずいぶん以前の事だから、
ネット上には無い。
>砂をかけたとかなんとか
その通り。
警察の発表では全く手がかりが無いということだったが、
逮捕後の話では、(マスコミではなく口コミで聞いた話)捜査直後に
ゴミ焼き釜の中から証拠を見つけて犯人の目星を付けていたらしい。
数学と物理学
自然法則は、たしかに数学という言葉で書かれているが、数学と物理学はまるで違う。このことを納得するには
多少の年季を必要とする。「一般相対性理論はリーマン幾何学の応用だ」と考えているような人は、
物理屋になるのは止めた方がよい。多分、良い数学者にもなれないだろう。
場の理論が「行き詰まっている」と云われていた頃、数学的に厳密な場の理論の公理系を組み立てていこう、
という一派があった。「公理論派」であるが、結局、相互作用のあるモデルで面白い結果は何一つ出て来なかった。
「公理主義者達の、素粒子物理学に対する貢献は、任意の正数εより小である」などとおちょくられていた。
http://e-mozu.qm.ms.osakafu-u.ac.jp/~kayanuma/teigi.html
536 :
132人目の素数さん :05/03/02 20:19:37
age
537 :
132人目の素数さん :05/03/02 21:05:02
535のリンク先より ・謎 世の中にはどうしても解けない謎がある。前にいた大学で、私は理学部と工学部の学生に 複素関数論を教えていた。前任者から引き継いだ教科書は、アメリカのどこかの大学の先生が 講義用に書いたものの訳書だった。 私はアールフォースで格調高くやりたかったんだが、こちらはペーパーバックで何しろ安い。 講義が始まり、教科書を初めて読んでみて私はたまげた。 関数列の収束のところに「各点ごとの収束」は説明してあっても、 どこをひっくり返してみても「一様収束」の概念が出てこないのだ。 ねえ、そうしたらどういうことになるか、わかるでしょう? 一様収束でなければテーラー級数の連続性すら出てこないはずじゃないか! ところが、この本では絶対に証明できないはずの定理が、次ぎからつぎへと証明されてしまうのだった。 私は焦った。一体、どうやって一様収束を定義せずに、関数論を組み立てることができたんだ? この本は、今でも私の本棚に「解けない謎」として残っている。 解けない謎の解明キボンヌ
538 :
132人目の素数さん :05/03/02 21:26:51
本ぐらい買えよな。
539 :
132人目の素数さん :05/03/02 23:10:51
高いと学生が買わない。
540 :
132人目の素数さん :05/03/13 12:41:12
470
>>537 関数論なのだから、話を正則関数とか収束円内でのベキ級数とかに限定して
ただけでは?
542 :
132人目の素数さん :05/03/13 18:16:57
哲学+物理+数学=哲理学
543 :
132人目の素数さん :05/03/14 09:36:44
哲理学は理学を含まないのか? 心理学・物理学・哲理学・論理学・・・・・はどう違うのか?
544 :
132人目の素数さん :2005/03/24(木) 16:09:55
805
545 :
132人目の素数さん :2005/04/06(水) 18:27:12
483
546 :
132人目の素数さん :2005/04/24(日) 09:23:09
443
547 :
BlackLightOfStar ◆FlpvM/KedU :2005/04/24(日) 09:53:05
数学屋の勘違いここに極まる
548 :
BlackLightOfStar ◆ifsBJ/KedU :2005/04/24(日) 22:17:45
Re:>547 お前誰だよ?
549 :
132人目の素数さん :2005/05/10(火) 00:30:29
519
550 :
BlockKnightOffline ◆yPnpjLO5jE :2005/05/10(火) 01:03:35
心理学:科学を底に、人間の反応を∫。人間関係を関数として理解。 物理学:物質の動態を数学的に記述することを目指す。数学と物理学の間に数理物理学。 哲学:うんこ 論理学:哲学者の考えた偽数学
551 :
132人目の素数さん :2005/05/30(月) 00:14:20
物理は現実を対象にしていることだけに数学には超えられない壁があるな。
suugakutobuturiwoissyonisuruna
553 :
GreatFixer ◆ASWqyCy.nQ :2005/05/30(月) 07:49:05
554 :
132人目の素数さん :2005/05/30(月) 08:05:12
>>551 オレ、その壁越える方法みつけちゃったよ。
577
556 :
132人目の素数さん :2005/07/27(水) 03:05:29
640
557 :
132人目の素数さん :2005/08/12(金) 05:26:08
202
558 :
132人目の素数さん :2005/08/28(日) 00:05:53
物理と数学の違い教えて
I Q
物 と 数 の違い 「りんご1つ、みかんひとつ」…物理よりの数え方 「果物が2つ」…数学よりの数え方
6
562 :
132人目の素数さん :2005/10/06(木) 15:17:03
age
563 :
132人目の素数さん :2005/11/11(金) 16:18:33
464
564 :
132人目の素数さん :2005/11/28(月) 06:15:45
260
565 :
132人目の素数さん :2005/12/28(水) 11:36:22
数学の代数専攻してる者ですが、物理オンチな人間が ポルチンスキのストリング理論読むために必要な 適当な場の理論その他の本を教えて下さい
566 :
132人目の素数さん :2005/12/28(水) 20:38:07
567 :
132人目の素数さん :2005/12/31(土) 14:50:43
修士論文がMath Ann・・・なかなかですな。これからに期待! 博士論文がMath Ann・・・研究者として、そこそこのスタート 任期助手(34歳)が会心の一撃・・・コネ教員に騙されたの? 下層崩れ=アナレン級隔年の駒場のCOE 中堅崩れ=アナレン級1本/年の学振PD 上層崩れ=建部、Invent.崩れかけ
理論物理を数学に入れると、かえって理論物理の展開に対する束縛が強まって 理論物理にとって障害になるおそれがある。
250
570 :
132人目の素数さん :2006/01/03(火) 11:02:30
物理数学と数理物理って一緒?
>>565 ワインバーグ。最低ぺスキン。
素粒子論のM1ゼミに混ざればええやん
572 :
132人目の素数さん :2006/01/31(火) 03:34:56
age
259
三年。
575 :
132人目の素数さん :2006/02/11(土) 11:38:44
age
576 :
132人目の素数さん :2006/02/15(水) 22:43:54
弦理論とかM理論とか何か4次元以上よりも大きい次元で考えているらしいけど… でもそれでも多様体上で考えてる事には変わりないのかね。
多様体に変わる新しい空間概念を考えませう
578 :
132人目の素数さん :2006/02/16(木) 19:37:24
とりあえず実数ってのがもう古いと思うのねん。 空間は離散的なのですよ。偉い人にはそれがわからんのです。
でも、実数の性質を使わないと 整数について研究できない
現実世界の新しいモデルを作って それについて研究するのですよ
>>581 >さて、現実にそのようなことが可能だと証明された以上、
以降の文章がさっぱりわからん。
583 :
132人目の素数さん :2006/02/23(木) 02:35:57
age
んーとね、だから仮にコンピュータの中に、 生命を作り出すことが出来たとしませう。 で、その生命は僕らと同じように物を見て、考えて、 行動したりするようになったとします。 でね、この生命体は十分に成長を遂げて、 ある日、コンピュータを作り出したとしましょう。 (僕らから見るとコンピュータの中に またコンピュータがあることになります) そして、なんとまた、その生命は、 (コンピュータの中の)コンピュータに 新しい生命を作り出したのです。 こうなるともう、その新しい生命はまた コンピュータを作りその中にまた新しい生命が生まれ、 と、どんどん論理がシフトしていって 入れ子構造の世界観ができあがります。 さて、ここで、ひらめいてもらいたいんですが、 僕らの世界が、その入れ子の一番外側であるという 証拠はあるでしょうか。 入れ子の内側にいる生命はもちろん 入れ子の外側の生命を観測することは出来ません。 そう、この僕らの世界は誰かのパソの中の 世界なのかもしれないのですよ。 と言うか、単純に考えて、 もし仮に何重にも連なった入れ子構造という世界観が正しいのであれば、 僕らがその一番外側の世界である確率は低いと、言えるでしょう。 そんな感じで、どうよ。ワカタ?
m12
971
587 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2006/03/02(木) 19:22:34
588 :
132人目の素数さん :2006/03/02(木) 19:24:54
何で突っ込むんだよ?
591
593 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2006/04/29(土) 17:30:53
>>535 のリンク先が一番オモシロかったわけだが!
596 :
132人目の素数さん :2006/05/13(土) 16:31:42
age
物理専攻諸君! ある数学者が 「物理学者に物理学は難しすぎる」といっているんだよ。 数理物理なんてほとんど数学者が進めたわけだから、数学の1分野にしていいと思う。 ペンローズとか
>>1 は一部の物理に対する皮肉を言ってるのかとオモタ
誰か書け!!
>>598 それは違うだろ。
1は物理専攻なのだが、数理物理があまりに難しすぎて、ついていけないから
あのようなことを言ってるのだろ。
601 :
132人目の素数さん :2006/05/26(金) 01:12:28
物理学と数学の研究者同士がお互いにもっと歩み寄れれば境界はなくなるかもね。 まぁ幾何系の数学やってる人は物理勉強してる人は結構いる
217
物理学ってのは人の生きる道を説いてるんだよ。 ラグランジュの法則の言わんとすることやカオス理論、 これは数式だけではなく人として生きる道をそれを学ぶものに教えてくれる。 トウシロはよく熱力学のエントロピーを題材に 破滅的な思想を展開することがあるが 仙人でもない限りエントロピーが増大しきった世界なんて気にもむ必要はないんだよ。 俺はラグランジュが一番好きだ。それは思想的にはタオ、老子ににている。 0や1はなぜ存在するのか?その疑問を解決するような 定理が数学で厳密に定義できない限り数学が物理を支配するようなことはありえないね。 考えるとノイローゼになって屋上から飛び降り自殺からやめとけ。
ラグランジュが数学者?彼は物理学者というべきだな。
605 :
132人目の素数さん :2006/07/17(月) 18:38:45
age
877
956
いいじゃん。別に純粋数学にしようって訳じゃなさそうだし。
328
605
611 :
132人目の素数さん :2006/11/17(金) 15:08:05
↑この数達は何
612 :
132人目の素数さん :2006/11/18(土) 04:05:48
>>584 >外側の生命体を観測する事が出来ません
なんで??ここがわからん。
仮に何か合理的理屈があってそうだとしても、外側の
因果律を及ぼさない別宇宙の存在を
議論したっても荒唐無稽じゃないの?
今この瞬間、実は一億年、時間が止まっっていた。
とかいくらでも言えるじゃん。
その外側を、上位階層と見立てたって、
今この瞬間の何がしかの
意識との必然たらしめるいんたーらくしょん
を、もう少し説明してくれ。
つまりぶっちゃけ、その入れ子構造は確かに面白いけれど
それは双方向でも普通にありえるはず。
613 :
航空工学屋 :2006/11/19(日) 01:34:05
数学者は自然現象やアルゴリズムを記述できる公理系を発見するのが仕事 で、物理学者や生物学者等の自然科学者は担当する領域の未解決領域を自覚 して問題提起すると同時に99%は計測方法を考えたり、考えた計測方法 でとったデータから法則を抽出し、100年前の数学者の発見した公理系の数学 で記述するのが仕事。工学屋は100年前の自然科学の業績や200年前の数学者 の業績を使って製品を開発したり設計するのが仕事。 たまに工学者が作りたいものを作るのに自然科学者がデータ化や法則化をして ない部分に出会ったら、自分でデータとったり、統計解析して法則やスタンダード を作成するような越権行為もする。同じように自然科学者が自分の領域の現象 を記述しようにも、記述できる公理系がまだ数学者によって発見されてないから 越権行為をはたらいて数学者みたいに公理系の発見をこころみようとすることも あるってことじゃない? まあ結果やれる人がやればいいんじゃない?
these days, only physicists talk to you . . . . .
615 :
132人目の素数さん :2006/12/21(木) 17:26:06
age
756
四年。
519
619 :
132人目の素数さん :2007/03/11(日) 17:54:43
age
620 :
132人目の素数さん :2007/04/27(金) 06:59:14
物理を知らずに数学やると、いつか必ず行き詰るだろうな。
622 :
132人目の素数さん :2007/05/03(木) 18:53:53
>>621 「逆」
行き詰まっていないと言う事は物理も数学もやっていないと言う事
何たる素晴らしい人生
623 :
132人目の素数さん :2007/05/03(木) 18:57:31
物理現象にとらわれすぎた為に 数学として発展しなかった理論の例というのは ありますか
ない
数字のおかげで物理と出会えた 小中高とどこかで数学(算数)につまずいていたら 今の自分に物理は有り得なかった そういう意味では数学には感謝してるが 悪い言い方をすると数学は所詮踏み台
626 :
なんだかよくわからない学 :2007/06/20(水) 15:03:04
R^3上 F_B = m * a_B F_A = 10m * a_A F_B = ( ( b - a ) / | b - a | ) * G * 10 * m^2 / ( | a - b |^2 ) F_A = ( ( a - b ) / | a - b | ) * G * 10 * m^2 / ( | a - b |^2 ) 初期値 G > 0 , m > 0 ( 一定 ) |b-a| = R > 0 v_A = ( 0 , 0 ) | v_B | = v_B0 > 0 v_B * ( a - b ) = 0 E = (m * |v_A|^2 /2) + (m * |v_B|^2 /2) + ( G * 11 * m^2 ) / | a - b | 2体問題なんか解けるか!
物理のエネルギー保存則からEの|a-b|の部分が決して0にならないから二体問題は解けるんだ 感動した
628 :
132人目の素数さん :2007/06/29(金) 02:55:02
age
629 :
132人目の素数さん :2007/06/30(土) 09:00:19
名称とかジャンルわけとか どうでもいいじゃん
数学は物理の土台
確かに逆はねーな
632 :
132人目の素数さん :2007/07/25(水) 19:12:49
数論>>>>>数理物理>>>>他の数学>>>>>>>>>>物性・現象論
633 :
132人目の素数さん :2007/07/25(水) 20:45:11
神学>>哲学>>M理論>>弦理論>>素粒子論>>宇宙論>>数論>>>>>数理物理>>>>他の数学>>>>>>>>>>物性・現象論>>>天文学>>地学>>>生物学>>化学
数学も似たような所があるけど、 (現在知られている物理現象と矛盾しない)全ての可能性を列挙する。 とにかく列挙する。嫌というほど列挙する。 そのうちどれかが当たってるだろうから:-)
635 :
132人目の素数さん :2007/07/25(水) 23:25:01
>>626 >2体問題なんか解けるか!
君は、独り身だよ。
636 :
132人目の素数さん :2007/07/26(木) 01:27:59
数学をやる(物理みたいないい加減な証明なんて)⇔物理をやる(あれだけじゃ何の役にも立たない道具の数学なんて)
638 :
132人目の素数さん :2007/07/26(木) 16:11:53
作用反作用の法則なんですけど、もし作用より反作用のほうがε(物凄く小さい数)だけ 小さかったらどうするんですか?
639 :
132人目の素数さん :2007/07/26(木) 16:13:40
運動量がその分保存しません。
不足分は熱で消えるな
641 :
132人目の素数さん :2007/07/27(金) 06:32:14
作用反作用の法則って演繹して導いたんですか?帰納して導いたんですか?
物理板で聞けよ
643 :
132人目の素数さん :2007/07/27(金) 10:00:37
作用反作用が帰納法で導いたのなら数学に入れちゃまずいと思ったんですが。
644 :
132人目の素数さん :2007/07/27(金) 10:03:51
>>643 作用反作用の法則<=>運動量保存則
歴史的には、
経験=>作用反作用の法則=>運動量保存則
645 :
132人目の素数さん :2007/07/27(金) 10:15:29
じゃあ作用反作用は帰納法で導いたんですね。 数学なら公理は仮定にすぎないから、公理が真か偽かは考えなくていいけど 物理では作用反作用が真か偽かは重大な問題と思うのですが。
646 :
132人目の素数さん :2007/07/27(金) 10:23:44
>>645 >公理
ニュートン力学では、経験的に導いた法則を
いわば「公理」として、体系を作り上げている。
この理論体系で、自然現象を記述して、矛盾が
起きれば、「公理」が不適切であった事になる。
=>新しい「公理」の考案へ進む。(相対論,量子論)
だからそれは現実世界の観察や実験で調べるしかない。 どんなに立派そうに見える理論でも、現実と合致してなければ物理として意味がない。
648 :
132人目の素数さん :2007/07/27(金) 10:27:42
>>647 >現実と合致してなければ物理として意味がない。
現実と合致している範囲で、十分に意味はある。
649 :
132人目の素数さん :2007/07/27(金) 19:28:06
いや、ですから、作用反作用の法則は現在の物理学ではどの分野でも否定していませんよね。 だからもし作用より反作用の方がεだけ少なかったらどうするのかと思ったのです。 >だからそれは現実世界の観察や実験で調べるしかない。 だとするなら数学に入れてはいけないと思うのです。 何故なら数学は演繹法なのですから。 数学的帰納法ですら演繹法なのですから。
650 :
132人目の素数さん :2007/07/27(金) 19:43:02
分からんことを言うなぁ。 不完全性定理によって数学は何か変わったのか?
651 :
132人目の素数さん :2007/07/27(金) 19:47:07
>>650 数学者が一時期少し謙虚になりました。
いまは、元の木阿弥ですが。
>>649 だから既存の知識から公理系を仮定して、
「そんならこんな現象が起こるはずだ!」と理論屋が言う。
そこまでは数学となんら変わりない。
本当にそれが起こるかどうか調べるのが実験屋。
653 :
132人目の素数さん :2007/08/11(土) 01:04:34
>>652 なるほど。それなら理解できます。ありがとうございました。
654 :
132人目の素数さん :2007/08/11(土) 01:11:51
>>652 アホダナ。
ソンナ トコロカラ アタラシイ スウガク ハ ウマレナイ
リロンブツリ トハ スウガク ニ トッテ
モット メタテキ ナ ソンザイ ダヨ
655 :
132人目の素数さん :2007/08/11(土) 13:40:25
むかしからりろんぶつりはおうようすうがくのなかにとりいれられていたはずだ。 しかし、じゅんすいすうがくのなかにもとりいれてよいのかどうかとなるとべつのもんだいだ。 だから、りろんぶつりをじゅんすいすうがくのなかにいれてよいのか おうようすうがくのなかにいれてよいのかによってこたえはちがってくる。 たんにおうようすうがくのなかにいれてよいのならうえのとおりですむだろうね。 しかし、じゅんすいすうがくのなかにもとりいれてよいのかどうかとなると おそらくこういうたんじゅんなはなしではすまないだろうね。 だから、りろんぶつりをすうがくにいれてよいのかどうかというもんだいは じゅんすいすうがくとはなにかをかんがえるもんだいとほとんどおなじだろうね。 まさか、すうがくじしんがじゅんすいすうがくとおうようすうがくの ふたついがいのだいさんしゃがあらわれてぶんるいされるということはないだろうしね。
656 :
132人目の素数さん :2007/08/11(土) 14:06:33
>>655 ひらがなばかりかいていてばかじゃないのか。さんまんねんろむってろってば。
657 :
132人目の素数さん :2007/08/11(土) 14:46:50
>>656 きみはじょうだんというものをしらないのかねえ。
うえのぶんはじょうだんでかいたつもりなのだが。
ちなみにそのきになればようちえんじや
にほんごのわからないがいじんでもりかいできるとおもうよ
(むしろ、とらえようによってはこういうりてんもあるはずだけどね)。
まあ、もちろんけってんもあるけどね。
658 :
132人目の素数さん :2007/08/11(土) 22:11:25
659 :
658 :2007/08/11(土) 22:13:40
因みに 無限ループは禁止
660 :
132人目の素数さん :2007/08/11(土) 22:59:52
多値論理って物理学に使えるんでしょうか? 普通、数学は真か偽の2値論理ですよね。 真理値が2個しかないからこそ背理法も使えるわけです。 じゃあ、例えば7値論理という真理値が7個ある数学というのは物理学に使えるのでしょうか? 「相対性理論は真か偽か」というのは2値論理ですね。 7値論理なんて無いですよね? 相対性理論は真か偽のどちらかしかありえないですよね?
理論物理はどう考えても物理だろ
662 :
132人目の素数さん :2007/08/12(日) 03:02:12
>>661 同意だが
string theoristが
堅気の理論物理屋の一部から
物理扱いされてないのはどうよ?
663 :
132人目の素数さん :2007/08/12(日) 03:16:06
>>660 多値論理って全く知りませんが
物理だろうが数学だろうが
例えば無限が絡めば一般に排中律が効かなくなるよね。
円周率で9の数字が連続100続く部分があるのかなど、
ランダムに無限に続いてるものには
真とも偽とも言えない命題だと思うけど
数学とか物理とかいう以前の素朴な問題なんじゃ?
1 KingOfUniverse ◆667la1PjK2 2007/05/21(月) 17:10:05 ID:cKZseAiR 物理板人の視点で数学を語ろう。
665 :
1stVirtue ◆.NHnubyYck :2007/08/12(日) 11:40:22
666 :
132人目の素数さん :2007/08/12(日) 12:15:36
>真とも偽とも言えない命題だと思うけど それは真とも偽とも「人間にはわからない」命題 であって、 真か偽かは「決まっている」んですよ 僕はそう思うんです。
誰が決めたの?
しゅれでぃんがーのことかー
669 :
132人目の素数さん :2007/08/12(日) 16:47:58
620 :132人目の素数さん:2007/04/27(金) 06:59:14
物理を知らずに数学やると、いつか必ず行き詰るだろうな。
621 :132人目の素数さん:2007/04/27(金) 08:53:02
>>620 逆も然り
622 :132人目の素数さん:2007/05/03(木) 18:53:53
>>621 「逆」
行き詰まっていないと言う事は物理も数学もやっていないと言う事
何たる素晴らしい人生
623 :132人目の素数さん:2007/05/03(木) 18:57:31
物理現象にとらわれすぎた為に
数学として発展しなかった理論の例というのは
ありますか
624 :132人目の素数さん:2007/05/12(土) 18:10:09
ない
→ようするにブルバキ主義の暴走の結果だろう。
特に、阪大と広大が深刻である。
670 :
132人目の素数さん :2007/08/12(日) 20:03:03
>>666 じゃぁ、その「決まっている」事実の
「決まっている」という定義を
もう少し合理的に再構成しようじゃないか。
人間には原理的に決定し得ないもので
しかし「決まっている」
って、どういう事ですか?
671 :
132人目の素数さん :2007/08/12(日) 20:05:57
>>665 乱数表として使用できるもの、で許して下さい。
672 :
132人目の素数さん :2007/08/12(日) 20:09:14
乱数列とはランダムな数列のこと。 数学的に述べれば、 今得られている数列 x1, x2, ..., xn から 次の数列の値 xn+1 が予測できない数列。 乱数列の各要素を乱数という。
>>670 1.単に難しいだけで、まだ誰も答えを得ていない問題。(例:円周率の十進数表示での小数点以下一千京桁目の値。十個の自然数のうちのどれかであるのは確か)
2.存在そのものは分かっているが、理論上答えを書けない問題(例:有利関数など平易な表現で記述出来ない諸関数、5次以上の代数方程式が代数的に解けないなど)
3.不完全性定理でいう所の「有限回の公理と演繹の操作で証明は出来ないが、意味論的に真である命題」
まだなんかある?
674 :
132人目の素数さん :2007/08/12(日) 22:40:00
>>662 String はどう考えても物理じゃないから
675 :
132人目の素数さん :2007/08/12(日) 23:21:43
理論屋失業対策のための公共事業ですよ。
676 :
132人目の素数さん :2007/08/13(月) 02:30:09
>>673 僕はよく知らないのですが
全てが真か偽という問題に関して
1)は円周率のある特定の桁の数字が(例えば)9であるという命題は
まだ知られているいないに関わらず
真か偽である。何故なら貴方のいうように
0〜9のいずれかだから。
2)は単に表示の問題
3)は何を意味するかよくわかりませんが、真か偽かしかない
という2値論と、その決定に到達するまでの手順が
有限回か否かの問題とは無関係です。
円周率で9が連続N個続く部分が存在するという命題F(N)で
仮に実際N個続く部分が発見されたとして
F(N)が真であっても、次にF(N+1)を考えていけば
命題lim{F(N)}は原理的に真でも偽でもないという
事ですが、どうですか?
677 :
132人目の素数さん :2007/08/13(月) 07:55:59
イスラエルでタイムワープする素粒子が見つかったそうです。
678 :
132人目の素数さん :2007/08/13(月) 08:54:25
( ´_ゝ`)フーン
679 :
132人目の素数さん :2007/08/13(月) 09:16:38
タイムワープ量子コンピュータ ワンクロックごとに時間が逆行するので、答えは3日前に出てしまう・・・おそるべし
>>676 最後の問題は要するに
「全ての自然数Nに対し、円周率十進表記において、
9がN個連続する部分が存在するか?」
って事だろ。
自分で言ってるように、答えが分かるかどうか、証明出来るかどうかと、真偽とは別問題じゃないのか?
それとも「全ての自然数に対して」とは別のF(∞)という命題が決定出来るのか?
681 :
132人目の素数さん :2007/08/14(火) 06:12:39
多値論理が存在しないことを証明してあげましょう。 はたして多値論理は存在「する」のか「しない」のか? ↑ この時点で2値論理を使っていますね? 「多値論理は存在する」ということを主張しようとしたまさにその瞬間、 一番最初の出発点で2値論理を使わなければならない。 スタート地点で2値論理を使っておきながら、次の段階で多値論理を論ずるのはあきらかにおかしい。 7値論理というのは、「あらゆるものごとは真理値が7個ある」というものですが、 出発点で「真理値を2個」として考えなければならない。 どうでしょうか。
大雑把な話、背理法を使わなければだいじょうぶじゃない?
683 :
132人目の素数さん :2007/08/14(火) 09:17:26
>「多値論理は存在する」ということを主張しようとしたまさにその瞬間、 >一番最初の出発点で2値論理を使わなければならない。 これ、初歩的誤り。 別に真偽値がいくつあろうが、「真」が その一つであってはいけない理由はない。 したがって 「はたして多値論理は存在するのか?」 はOK。
684 :
132人目の素数さん :2007/08/14(火) 17:01:15
>>681 は
全然だめ。
at least
all
の違いがわかってない
685 :
132人目の素数さん :2007/08/15(水) 06:48:56
>>684 はい、何をいっているのかわかりません。
それはどういう違いなんでしょうか?
686 :
132人目の素数さん :2007/08/15(水) 06:52:47
ということは相対性理論は真でも偽でもない可能性があるということですね? そして、 「相対性理論は真でも偽でもない可能性が「ある」」←この「ある」の部分 ここでも「ある」か「ない」の2値論理が使われておりますが、 可能性が「ある」でも「ない」でもない可能性があるわけですね?
>「相対性理論は真でも偽でもない可能性が「ある」」←この「ある」の部分 >ここでも「ある」か「ない」の2値論理が使われておりますが、 使ったのは君だから、間違ったのは君。 「ある」というだけでは、 「「ある」か「ない」の2値論理を使う」 ことにはならないが、君は勝手に両者を 同一視することで2値論理を使ったわけだ。
688 :
132人目の素数さん :2007/08/15(水) 15:49:29
じゃあ 相対性理論は真でも偽でもない可能性が「ある」 可能性が「ある」でも「ない」でもない可能性が「ある」 可能性が「ある」でも「ない」でもない可能性が「ある」 可能性が「ある」でも「ない」でもない可能性が「ある」 可能性が「ある」でも「ない」でもない可能性が「ある」 ・ ・ ・ ということでいいんですね?
なんていうか、落ち着いて最初からゆっくり考えたほうがいいと思うよ
690 :
132人目の素数さん :2007/08/16(木) 06:03:02
>「「ある」か「ない」の2値論理を使う」ことにはならないが ものごとには「ある」と「ない」のほかに何があるというんですか? 7値論理でいうと「ある」、「ない」、あと残り5個の真理値を言ってみてください。
普通に生活の中で出てこないから名前は無いんじゃないの 君はいわゆる常識的な考え方に染まりすぎだよ 抽象数学や理論物理をやろうって時に常識に縛られていたら何もできない
つか
>>690 みたいな質問が出てくる時点で多値論理がどういうものか全く理解していないのがわかるんだが
693 :
132人目の素数さん :2007/08/16(木) 15:28:42
じゃあ 相対性理論は真でも偽でもない可能性が「ある」 でも「ない」でもない可能性が「ある」 でも「ない」でもない可能性が「ある」 でも「ない」でもない可能性が「ある」 でも「ない」でもない可能性が「ある」 という事でいいんですね?
694 :
132人目の素数さん :2007/08/16(木) 15:30:06
多値論理を認めた瞬間、物理学において 相対性理論は真でも偽でもない可能性が「ある」 でも「ない」でもない可能性が「ある」 でも「ない」でもない可能性が「ある」 でも「ない」でもない可能性が「ある」 でも「ない」でもない可能性が「ある」 ・・・ という現象が発生してしまうのです。 もちろん数学においては多値論理を認めても良いとは思いはしますよ? でも物理学でそれをやったらいけないと思うのです。 私の言っていることは間違って「いる」のでしょうか?「いない」のでしょうか? それとも「いる」でも「いない」でもないのでしょうか? よく考えてみてください。 そうすればおのずと答えは出るでしょう。
レスするのも疲れてきたんだけど >でも物理学でそれをやったらいけないと思うのです。 なぜそう思う?ていうか、「思う」だけ? たとえば、素粒子やそれ以下の量子力学のレベルでは ニュートン力学や相対性理論では絶対と考えられていた位置、速度、さらに時間の概念が消失する。 観測不可能なだけじゃなくて、そんなものは存在しないんだ。 ヤングの干渉実験だけとって見ても、素粒子のレベルでは我々の「常識的な」因果関係が通用しないように見える。 二値論理が消失したとしてもそんなに不思議ではない。 そしてあんたの最後の4行は意味不明だ。
697 :
132人目の素数さん :2007/08/18(土) 05:50:47
あります、あいません、それがもんだいじゃ。
「ものが存在する」という事の定義は自明に見えるが、全然そんな事は無い 人間が直接見る事ができる世界では「存在する」「存在しない」の二者択一である事が当たり前に感じられるが そうでない世界では粒子が存在しているのかしていないのか、曖昧な状態があってもいい
いまどきセマンティックにしか論理学を解釈しない馬鹿はほっとけよ
>二値論理が消失したとしてもそんなに不思議では「ない」(←ここで2値論理を使っている) >「ものが存在する」という事の定義は自明に見えるが、全然そんな事は「無い」 (←ここで2値論理を使っている) >曖昧な状態があっても「いい」 (←ここで2値論理を使っている) 完全に私の勝ちですね。
こんばんわ さすがに只の電波野郎にしか見えなくなってきたなあ 勝ちも負けもねえよ馬鹿w
702 :
132人目の素数さん :2007/08/20(月) 00:27:12
エーテルは素粒子レベルに存在する、ビロードの絨毯
704 :
132人目の素数さん :2007/08/22(水) 04:24:28
多値論理の人気ぶりに 嫉妬ww
多値論理のスレって訳でもないのに問答無用で否定する変な奴がいるせいでその話題麦価ですね
ビッグバンが起こったか起こらなかったか、
もともと宇宙が存在していたのかいないのか、
ある物理理論は真なのか偽なのか、
このように宇宙は2値論理で成り立っています。
少なくとも実験屋は2値論者でしょう。
ある理論が真なのか偽なのかを実験で確かめているんでしょう?
真でも偽でもないのではなく真か偽かそいつにはわからない、ただそれだけの話なのです。
ですから物理学における公理に「真理値は2個しかない」という公理を入れるべきです。
そしていつの日か、物理学における最終理論が完成したとき、
>>703 のスレでも述べましたが、定理と公理の交換可能性により、
最終理論から2値論理が導くことが可能だと思うのです。
>706 前からそうなんだが、考察の対象と考察の方法を一緒くたにするな
708 :
132人目の素数さん :2007/08/23(木) 21:22:44
入れ物と中身は表裏一体。
>>706 とりあえず量子力学を全面的に否定してるのか
アインシュタインと一緒だ、良かったねw
>7値論理でいうと「ある」、「ない」、 >あと残り5個の真理値を言ってみてください。 1/6ある、1/3ある、1/2ある、2/3ある、5/6ある(w
ある、ほぼ確実にある、あるんじゃね?、さあ?、ないかなあ、ねーよwww、ない
>ものごとには「ある」と「ない」のほかに何があるというんですか?
それを考察するのが多値論理。「ある」「ない」だけに限定したのが2値論理に過ぎない。
>7値論理でいうと「ある」、「ない」、
>あと残り5個の真理値を言ってみてください。
「言う」とかの問題ではない。自分で新しく5つの言葉を作って、それぞれの言葉にそれぞれの
真理値を定義すればよいだけの話。
>>710 でもいいし、
>>711 でもいい。あるいは、「T2,T3,T4,T5,T6が
残りの5個の真理値」と書いてもいい。大体、数学の用語と日常の用語は全くの別物。君のように、
「数学の用語に対応した日常の用語が必ず用意されている」と考えるのは間違っている。
> >二値論理が消失したとしてもそんなに不思議では「ない」(←ここで2値論理を使っている) 3値論理でも4値論理でも「ない」は使えるじゃん。「ない」を使っているだけで2値論理だと判断するのはおかしい。
すっかり「多値論理を理解しようとしない奴に理解させるスレ」に…
仮に多値論理=提唱者なら何を言っても無駄なんだが
納得させられるかどうかはどうでも良くなってきたんだけど、暇だから思った事を書くかなw 「世界の全てはは「ある」「ない」のどちらかで決まる」という概念も所詮は経験則であって 人間が今まで観察してきた世界で成り立っているに過ぎない。 「物は下に落ちる」という概念と同じ話で、「宇宙は2値論理で成り立っています」てのは 地球の外を知らない人が「地球の外でも物は下に落ちるに決まってる」って言ってるのと同じようなもんだ。 「物は下に落ちる」という概念はニュートン力学によってある意味否定され、ある意味拡張された。 そのニュートン力学も相対性理論によって同様に更新された。 今まで人間が知らなかった世界を知ろうとしているんだから 今までの法則が成り立たなくなってもなんら不思議ではないって事を言いたい。
>「世界の全てはは「ある」「ない」のどちらかで決まる」という概念も所詮は経験則でT5 >人間が今まで観察してきた世界で成り立っているに過ぎなT7。 >「物は下に落ちT4」という概念と同じ話T3、「宇宙は2値論理で成り立っています」てのは >地球の外を知らT7人が「地球の外でも物は下に落ちるに決まってる」って言ってT2のと同じようなもんT5。 >「物は下に落ちる」という概念はニュートン力学によってある意味否定さT4、ある意味拡張されT2。 >そのニュートン力学も相対性理論によって同様に更新されT7。 >今まで人間が知らなかった世界を知ろうとしているんだかT6 >今までの法則が成り立たなT3なってもなんら不思議ではT1って事を言いたT5。 ということですね。 なるほど、真理値を正の整数にまで拡張したわけですか。 とするなら、真理値を実数に拡張することも可能なわけですね? 真理値を複素数にまで拡張することも可能ですね? 真理値をベクトルに拡張してもいいわけですね? 私はなんでもかんでも拡張すればいいというものでもないと思うのですが。 でもそういう発想は大事だと思いますよ。 それがあるとき大きなパラダイムシフトにつながるかもしれませんからね。
気持ち悪い奴だなあ 背筋がゾクゾクしてきたw
719 :
132人目の素数さん :2007/08/26(日) 21:09:07
>>717 まさにそういうことだよ。君は皮肉のつもりで書いているのかも
しれないが、数学的には全然皮肉になっていないな。
>真理値をベクトルに拡張してもいいわけですね?
もちろん構わない。君は皮肉のつもりで書いているのかもしれないが、
数学的には全然皮肉になっていない。多値論理では、一般の集合の元を
真理値として議論するから、君が言っているよりもっと拡張されている。
>私はなんでもかんでも拡張すればいいというものでもないと思うのですが。
何が言いたいのだ?「多値論理は間違っている。矛盾している」と言いたいのか?
それとも、「多値論理は間違ってないが、役に立たない。意味がない」と言いたいのか?
君が「多値論理は間違ってる」と思うのなら、多値論理の本を読んで勉強してから出直して来い。
君が「多値論理は意味なし」と思うのなら、「君は」やめればよい。しかし、他の人に同じ考えを
強要してはならない。(いずれにしても、ただのバカだよ君は)
追記。
>>717 まさにそういうことだよ。君は皮肉のつもりで書いているのかも
しれないが、数学的には全然皮肉になっていないな。
↑
これは、
>>717 の前半部分
>「世界の全てはは「ある」「ない」のどちらかで決まる」という概念も所詮は経験則でT5
〜〜〜〜〜
>今までの法則が成り立たなT3なってもなんら不思議ではT1って事を言いたT5。
についてのレスね。
そういうことっていうか、
(
>>716 を勝手に改変している事は置いといて)そういう表現も認められるって事だね
しかしお前ら達優しいなあ 学校教育もわからない子にはこのぐらい真摯に教えられたらいいのに
じゃあ加法定理を3次元ベクトル真理値表示するとどうなるんでしょうか? また、2倍角の公式はどうなりますでしょうか? やはり両者ともに近い定理なので矢印の向きは同じ方向を向いているのでしょうか? また、ピタゴラスの定理の矢印の向きはどっち向きでどのぐらいの長さなのでしょうか?
もしかして公理に近いほど短いベクトルで公理から遠いほど長いベクトル ということでしょうか? なかなか面白そうな分野かもしれませんね。
なぜ加法定理が出てくるのかよくわからんが そういった手法の基礎固めや一定の成果があるかどうかは少なくとも俺は知らない 面白そうだと感じて、誰もやった事がない物だったら自分で作ればいいんだ そいつがモノになるかどうかはまた別の話だが
もう純粋数学は理論物理に入れちゃっていいだろ?
728 :
132人目の素数さん :2007/10/28(日) 04:23:49
age
729 :
132人目の素数さん :2007/11/27(火) 01:01:53
将来、理論物理学者になりたい。 学部は数学科へいけばよいですか?
普通に物理にいけよ 専攻で実験系と理論系に分かれるから 物理にとって数学は道具 数学専攻にとっては研究対象 だからアプローチの仕方と取り扱いが全然異なる
731 :
132人目の素数さん :2007/11/28(水) 14:22:39
数学科に居ては偏った理論物理しか見えない
どこにいたってどこかに偏るとは思うけどな
科学者の象徴であるアインシュタインが理論物理学者であることからも 理論物理の数学に対する優位性は明らかだろう。
734 :
132人目の素数さん :2007/11/28(水) 14:37:30
象徴に必要なのはイメージだけだよ
>>733 そのアインシュタインは理論構築のために必死で数学勉強したのはいい思い出
五年。
アインシュタインは始め純粋数学に懐疑的だった 周りの数学者が理論を補強してくれても 「無駄に複雑にしてるだけ」「そんなに数学の腕を自慢したいのか」とボロクソ。 でも後に考えを改めて熱心に数学を学んだり、腹心に数学者を据えたりする様になった。
739 :
132人目の素数さん :2008/03/19(水) 16:11:22
?? ?? ???? ???? ?????????????? ????????????????? ????????????????? ????????????????? ????????????????? ??????????????? ???????????? ??????????????? ????????????????? ????????????????? これを見ると今年の受験に落ちます。 これを今から1時間以内に3回他スレにコピペすれば100%、受かります。 貼らないと 落 ち ま す
740 :
ごめん :2008/03/19(水) 21:49:14
物理 = 研究職 やがて特許を取得しボーナス倍増 数学 = 営業 新規開拓虚しく査定は最低→転職→自宅で塾開く
もう数学は理論物理に入れるべきだろ。 全ての学問は突き詰めれば最終的に物理に行き着く。
743 :
132人目の素数さん :2008/03/31(月) 03:57:57
アホな質問かと思いますが、経路積分ってどう数学的にまずいのですか? 汎関数微分は数学的に定義できるのに、 汎関数積分はできないのは不思議じゃないですか?
744 :
132人目の素数さん :2008/04/03(木) 20:19:38
マイクロブラックホールって危険じゃないの?エロイ人おしえて? まちがって食べてしまったら・・・
745 :
132人目の素数さん :2008/04/03(木) 22:16:09
>>743 一般的に無限次元の測度がうまく導入できん。
746 :
132人目の素数さん :2008/04/03(木) 23:45:27
オイラーラグランじぇ
>>738 アインは直感で物事を考えるタイプだったから、
数学で理論的に証明する事が彼にとって複雑になっているとしか
思えなかったんだろうな。
>>745 そーなのかー
できればもっと詳しく教えてくれ
749 :
749 :2008/04/07(月) 20:21:27
7=√(49)
750 :
132人目の素数さん :2008/05/21(水) 06:10:58
>>745 >一般的に無限次元の測度がうまく導入できん。
確率論は無限次元の測度の上に成り立っています。
量子力学を「確率論と類似の理論」として捕らえたい、というのが
経路積分問題の数学的意味です。
>>742 ↓論理公理・推論規則
↓数学の公理系
↓物理法則
てな具合だから却下。
732
728
754 :
132人目の素数さん :2008/10/04(土) 17:26:57
何かの本の序文に「物理に物理学が追いついて行けない」という表現があって面白いと思いました。 数学理論としては「証明」が必要なので、物理の奔放な思索に追いつけなくとも恥ではない、と考えています。
756 :
132人目の素数さん :2008/10/04(土) 21:12:07
>じゃあ加法定理を3次元ベクトル真理値表示するとどうなるんでしょうか? >また、2倍角の公式はどうなりますでしょうか? たとえば加法定理が(1,3,7)のベクトルで表示されたとしよう。 すると 加法定理は3次元真理値ベクトル表示すると(1,3,7)で「ある」 とかになって結局2値論理に戻っちゃうんじゃないの?
787
うるさい。
759 :
132人目の素数さん :2008/11/29(土) 21:23:28
超ひも理論の大家 大栗さんがアイゼンバッド賞を獲ったね。
760 :
132人目の素数さん :2008/11/30(日) 00:58:51
ポアンカレー予想を解け
761 :
132人目の素数さん :2008/11/30(日) 03:28:17
Eisenbudの可換環の本読んだけど あのひと組み合わせの人でしょ。 所詮マイナーな数学分野だよ。
762 :
132人目の素数さん :2008/11/30(日) 08:38:29
3*3エルミート行列の固有値、固有ベクトル問題を解いてくれる計算ライブラリーはどれがお勧めですか。 固有ベクトルは、対角化行列がユニタリーとなるように作られるものがいいです。 知ってる文法はC言語です。 環境はcygwinです。 教えてください。よろしくお願いします。
763 :
132人目の素数さん :2008/11/30(日) 09:25:03
数学はもともと、道具(考え方、アルゴやプログラム含む) 数学屋は道具を考える職人 理論物理屋はそれを使う職人 近年、使う職人も考えるようになっただけ
764 :
132人目の素数さん :2008/11/30(日) 09:36:34
まず「考える」の定義を明確に
765 :
132人目の素数さん :2008/11/30(日) 09:56:03
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww さすが 数学板
766 :
132人目の素数さん :2008/11/30(日) 13:16:12
物理なんて馬鹿でもできる。今年のノーベル賞も使っている数学は数学科で最初に習うもの程度のものニにすぎない。 数学が道具といってる馬鹿は数学にはじめしか知らない18世紀の数学程度の力しかない馬鹿。 数学者は数学の実態を感じて研究している。
767 :
132人目の素数さん :2008/11/30(日) 13:38:43
じゃあ ノーベル賞でも とってみなwwwwwwwwwww
数学の実態って何?
769 :
132人目の素数さん :2008/11/30(日) 19:26:22
知性
770 :
132人目の素数さん :2008/11/30(日) 22:19:11
たいていの数学科は関数論は学部三年でやると思うが 物理屋は2年でもう複素関数論やフーリエ解析を終了しちゃうんだよなぁ
2年で終わらせないと先に進めないからな その分数学的基礎がおろそかになっているが
まぁ物理学部でルベーグとかやる暇はないだろうな やってもあんま意味ないだろうし
大学1年の電磁気学ではまず微分方程式を教えるからな 同時期に数学のほうでは実数の定義とかやってるわけで
工学部の友達はもうフーリエ変換とかは理解うんぬんじゃなくて 公式で機械的に解いてるだけみたいなこと言ってたな
775 :
132人目の素数さん :2008/11/30(日) 23:13:23
それはダメな部類だろうw
776 :
132人目の素数さん :2008/11/30(日) 23:20:32
>>766 ストリング関係は違うけどな。ノーベル賞対象外だけど、
数学の外側から、深い部分のレベルで数学の進むべき道を
さししめしている。
点粒子の、算数程度しか数学使わない、相対論と量子論が同時に正しいという事が
成立しない事に関心のない、(現象論の)物理学者にしたら
ストリングは物理でもなく、M理論のMはマトリックスでもマザーでもなく
マスターベーションだそうだが。
777 :
132人目の素数さん :2008/11/30(日) 23:22:34
数学屋がやる気になれば、物理はきついけど化学賞なら結構簡単に取れる気がする
むしろ算数程度で物理的に面白い結果を出す方がすごいのだけどね。
780 :
132人目の素数さん :2008/11/30(日) 23:39:23
いまだに非線形方程式すら解けない数学屋に 物理ができるの??
781 :
132人目の素数さん :2008/12/01(月) 04:40:03
>>779 ディラック的数学的美しさは
まだまだ死に絶えるどころか健在であると思うが
言いたい事はわかるが
逆にどんな破壊的な宇宙の真理が発見されたとして
それが数理学的構造のあまり備わっていない
単なるファクトであったなら
「ふーーん。あっそう、凄いね。」でおしまい。
何でこのスレには日本語が不自由な人間が多いんだよ 文章を追っていくと理解不能だから、単語だけ追って意図を推測しないといけなくなる お前ら本当に数学やってんのか? 他人が理解できない表現で証明を書いても評価されんぞ
>>782 ここは2ちゃんだからねえ
ここでの評価に目くじら立てて
リアルの研究が停滞しても
もったいないし
784 :
132人目の素数さん :2008/12/01(月) 11:42:14
と、算数レベルの物理屋さんが申しております
随分偉そうな 連中が多いこと。
2chでは常に上から目線です
787 :
132人目の素数さん :2008/12/03(水) 12:55:54
少なくとも数学者にとって 一部の量子重力関係を除く標準模型の物理なぞ 、ナマズの研究と変わらん。 物理屋達はナマズの研究者より自分達の方が偉いと思ってるみたいだけど
少なくとも物理学者にとって 数学なぞ 、ナマズの研究と変わらん。 数学屋達はナマズの研究者より自分達の方が偉いと思ってるみたいだけど
みんんあもちつけ 数学者と物理学者は仲良くしたほうがいいのではないか
>>789 その前に数学の中で物理の中で
まずそれぞれ省みて(ry
791 :
132人目の素数さん :2008/12/05(金) 03:04:38
俺は数学も物理も同じくらいやってるよ。 どっちが偉いとか劣るとかそんなことはない。 視野を広げるには両方やらないとダメだね。
792 :
132人目の素数さん :2008/12/05(金) 03:40:29
ベトナムかどこかから、 フライの材料に250キロもあるナマズを輸入するという話を聞いて、 そんなナマズがいるのか、世界は広いと思った。 ナマズの研究は人類に役立つだろうね。 数学や物理がナマズの研究ほど役立つとは知らなかった。
知らなかったか? 輸入する船や飛行機も、電気使うにも 数学物理がなかったらできなかっただろうね。 PC使って書き込むこともね。
まあ、人類の役に立つ大論文なんてなかなか書けないんだから 弛まず地道に研究するしかないべ。
795 :
132人目の素数さん :2008/12/07(日) 12:36:07
ナマズの研究に匹敵する研究をしている数学者・物理学者は少ない、 ということか。
ナマズの研究ってなんだ?
797 :
132人目の素数 :2008/12/07(日) 21:10:13
数学やるには物理が必要である。 なぜなら、紙に書くという作業、鉛筆を動かすという作業は、物理的な動きだからである。
798 :
132人目の素数 :2008/12/07(日) 21:11:37
みんな、もっと2chでのルールを守ろうよ!! (言ってみたかっただけ。)
流れがよくわからんが、 数学屋と物理屋は中が悪いということでおk?
数学屋でも解析系はそうでもない 代数・幾何系とは犬猿の仲
478
六年三時間。
803 :
132人目の素数さん :2009/03/08(日) 04:34:53
639.
理論物理学が数学の内に入るの変な話で 理論物理学者が理論を体系化、一般化する道具として数学を使い、実験で証明する といった感じでは? 理論の土台となる根本的な概念は言葉や数式ではなく、直感的なイメージやアイディア、空想や想像といったものから世界が閃き それらを具体的に示すため、現実と結びつけるために数学(論理思考)が発展したというべきか 現在ある数学の内容では足りなければ、理論物理学が新しい数学の分野を作り上げてしまうケースもある はたまた、何気ない数学の論理的な公式の中から、新しい物理のアイディアが生まれるケースもある 理論物理学は人が宇宙や自然界を知る上での哲学的な思考という要素を持っている 数学はロジカルで積み木を積み上げていくような論理体系そのもので効率よく計算するための道具や考え方 歴史を見れば、学問の派生は 宗教の世界観→哲学→自然科学 自然観測・建築→物理・数学
805 :
132人目の素数さん :2009/03/22(日) 05:53:26
age
806 :
132人目の素数さん :2009/03/22(日) 12:40:10
理論物理はあくまで物理、 完全に数学的な定理を証明してるならその部分だけ数学
807 :
132人目の素数さん :2009/03/23(月) 00:33:20
いちいち実験で確かめなきゃ認められない時点で数学とはまったく別物
808 :
132人目の素数さん :2009/03/23(月) 00:41:24
物理でもあり数学でもある。 それが理論物理。
そう。この分野でフィールズ取れたり。 詰まり、微妙な所である事は確かじゃ。 数学的方法で理論構築していく所も確かに近い。
810 :
132人目の素数さん :2009/03/28(土) 16:22:25
理論物理?んなモノは君、Schmieroel(ぬるぬる油)っていうんだよ。 汚らしい工学と同じさ。あのね、ボクがこよなく尊敬する、真の数学者 Edmunnd Landau先生に言わせると、物理どころか、幾何学ですら、 Schmieroelなんだ。リーマン幾何学も微分トポロジーも汚らしい俗世の ぬるぬる油ってわけだ。数学ですらない。もちろん、、一般位相論、 点集合論、超限集合論、これは数学さ。エレガントだからね。 数論?数論は数学の女王さ。数学の王?それは一般位相論さ。とくに Eduard CechのTopological Spaces。これは真の数学さ。そして偉大なる 哲学書さ。まあ読んでごらん。真の数学を。真の哲学を。
811 :
132人目の素数さん :2009/04/17(金) 15:27:59
ここでコピペかよw
812 :
航空工学屋 :2009/04/18(土) 15:31:42
ぬるぬる油で悪かったな。 オイラは、乱流内の渦一個一個の生成から成長、消滅、途中の物体との相互作用まで 精密に模擬できる、流体シミュレーションのようにぬるぬるしたものに知性を感じ るな。 それはまさに、この世界のもつさまざまな複雑さを人間の知恵の試験管 の中に封じ込める行為を予感させるものだからね。
813 :
航空工学屋 :2009/04/18(土) 17:46:02
自分が専攻している学問とは何か? をわかってない人がいるみたいだな。 あと、オイラの関わってる工学も、オイラの中では科学でもあると思ってる。 工学なのにどのへんが、科学なのかというと、 「自然科学の業績をツールとして利用しているから」ではなくて、 「問題解決や意思決定に関する各種方法論を日々考案し、実践し、成功経験 を枚挙し続けることにより、帰納的にこれら各種方法論の正当性を実証する と同時に、ときに各種方法論の再吟味を行い、一般化も試みているから」 だ。法則だけでなく、アルゴリズムも勝手に着想しただけではまだ完成して いない。 検証や実証を経てはじめて、有用な方法論かどうか確かめられる。 自然科学者が発見した自然法則を使って、数学者が考案したアルゴリズムの 実用性を実証する作業そのものも、科学の最終工程であり、この工程は永遠 に終わらない。
814 :
132人目の素数さん :2009/04/19(日) 17:14:53
物理は離散をあつかう学問。 数学は連続をあつかう学問。 物理の定規は分子の集まりである離散的な物体 数学の線分は実数の集まりである連続的な想像上の産物 物理と数学を同じに考えるというのは 整数と実数を同じに考えているのと同じこと。 物理は数学には入ることは100%不可能(離散数学は除く) 物理と数学は全くの別物。 うそだと思うなら定規をどんどん細かく切っていけばわかる。 いつかはこれ以上切れないという最小単位になる。 ところが線分はいくら切っても実数だから最小単位にはたどりつかない。
815 :
132人目の素数さん :2009/04/19(日) 17:17:51
はっきりいって数学はこの宇宙とかみ合ってないよ。 あえて言おう、 数学で物理学は記述できない と。
816 :
132人目の素数さん :2009/04/19(日) 17:21:57
その証拠にバナッハタルスキーの定理があげられる。 この定理を物理に適用すると、おにぎりが大きくなれるというのである。 もうわかるよね。 数学と物理学で違う結論が出ているじゃないか。
817 :
132人目の素数さん :2009/04/19(日) 17:23:02
くやしかったらアフリカの貧しい人達におにぎりを大きくしてやれよ。 くそが。
818 :
132人目の素数さん :2009/04/19(日) 17:28:16
数学かつ物理学 が真であるなら おにぎりが大きくなれる かつ おにぎりがおおきくなれない となる。 それは AかつnotA が真であることを意味する。 AかつnotAは数学でも物理学でも決して認めてはいけないもののはずである。 くそが。
杜撰すぎて反論する気にもならない議論だな。
820 :
132人目の素数さん :2009/04/19(日) 17:44:57
数学の形式体系はすべてチューリングマシンの動作に還元できるとされているけれど この機械ってのは、単純な物理現象で、そう考えると 数学というのは、ありとあらゆるややこしい概念を、集合等へ還元、さらにチューリングマシンへ還元 そして最終的に物理現象に還元されているのではないだろうかと思う事がある。 脳で考えたって、脳で起こっている事は化学反応であり物理現象でしかない、そうすると、物理と数学の境界はどこなのだろう? 数学は物理から独立できない。 否、数学とは物理その物なのではないのだろうかと思う事はある。 物理を追い出し完全に思考の産物にしたはずの数学は、思考するという物理現象なのだろうか? 理論物理は、実はある物理現象を別の物理現象で模倣した何かではないのだろうか?
有限では近似できない無限の対象を物理現象と言ってしまう杜撰な態度。
822 :
132人目の素数さん :2009/04/19(日) 18:36:11
プログラムを勉強するとよく分かるのだが、無限といっても数学の取り扱う無限は定義された無限。 いってみれば「無限」という文字列を取り扱っているのであって、何か無限なるものがあってそれを思考している訳ではない。 自然数は無限個考えられるが、自然数全体を把握する概念を記述しようと思えばあっさり有限である。 以下C++的な表現 class 自然数1-3までの集合 { bool ∈(object 調べるもの) { return 調べるものが "1" , "2" , "3" } } ; class 自然数全体の集合 { bool ∈(object 調べるもの) { return 調べるものが "0" - "9" までの文字列で構成されている; } } ; 下は無限集合を記述するが、そのプログラムサイズは有限。 加算無限だからできると思われそうなので、追加説明するなら 非加算無限であろうと、それを取り扱いたいならHaskell言語のような遅延評価方式をとればよいだけ。 所詮数学には無限そのものは取り扱えない、取り扱えるのは想像した無限を定義する有限の文字列までなのだ。
824 :
132人目の素数さん :2009/04/20(月) 04:02:06
>>820 脳は脳みその分子が集まった離散的な物体。
数学は実数からなる連続的な創造物。
何度言えばわかるんだ。
離散数学の出番っすぬ?
826 :
132人目の素数さん :2009/04/20(月) 12:12:35
と言うかおまえらの対談模様が変、噛み合ってない
と思ったが…あれ?
>>826 何じゃそのソースは!
丸で「“連続”である事の“定義”」が存在しないみたいじゃないか!
超実数まで持ち出してほじくり返してからに…
829 :
132人目の素数さん :2009/04/20(月) 16:14:22
逆に量子コンピュータの原理などを考えると、1個の電子にまるで無限の情報を詰め込めるような演算ができる訳ですが、ありゃなんなんだろうな・・・ ブツは数qbitまでしかできていない以上、現実目にできるのは精々 1024bit 程度しか詰められてはいないのですが、これ以上作れないという何かがあるわけでもなし。
830 :
132人目の素数さん :2009/04/25(土) 02:19:48
物理やってる奴って定規と線分をすりかえてるよね。 離散と連続をすりかえてる。 だからアキレスと亀の話も子供にわかるように説明できない。 あんなものは、道路(砂の分子の集まり=離散)と線分(実数=連続)をすりかえてるだけと 一言言えばすむ話なのにね。 道路は分子一個づつ進むのにたいして、 線分は一歩進もうとするとその一歩の中に無限の実数があるから いつまでたっても追いつけない。 これで決着がつくはずなのに物理のほうからそういう声が聞こえてこない。 物理って真実を追究する学問のはずなのに、 定規と線分をすりかえてはずかしくないのかね。 不連続な関数は微分不可能なんだから、物理で微分なんて使ってはいけないことをなぜ隠蔽しつづけるのだろうか。 定規と線分のすりかえをやってるからいつまでたっても統一理論なんて出来るはずがない。 出発点で間違ってるんだから。
831 :
132人目の素数さん :2009/04/25(土) 02:26:46
この意見に異論のある奴はオレが反論の余地もないほどに論破してやるぜ。 そして物理野郎のアイデンティティーをこなごなに崩壊させてやる。 そして気づくだろうよ。 自分がやっていたことは出発点で間違っていたんだ と。
832 :
132人目の素数さん :2009/04/25(土) 02:32:25
そして悟るだろうよ。 数学を物理学で使ってはならないと。 数学でこの宇宙は記述できないと。
そもそも、数式を用いて、 ぶつぶつ理屈を構築するのが理論物理なんですよ。
おまえら早く寝れば?
8-3=5
837 :
132人目の素数さん :2009/04/25(土) 21:26:56
確率統計は数学じゃないと思ってるからあんまり知らないんだよね。 その伊藤って奴は微分不可能な点で微分してるの? トンデモ? 微分不可能な場所で微分するって矛盾でしょ。 そんなことやってるからいつまでたっても統一理論なんかできないんだよ。
あんたにとっちゃニュートンの微分以外は微分じゃないのか。
839 :
132人目の素数さん :2009/04/25(土) 22:30:44
微分不可能な点で微分可能な新しい微分があるの? それは知らないな。 だっておかしいよね。 微分不可能なのに微分可能だったら それは結局は微分不可能じゃないってことでしょ。 その新しい微分に興味ある。 どういうことなの?
840 :
132人目の素数さん :2009/04/25(土) 22:37:54
もしかして不連続な点を曲線でむりやりつなげて微分するとかそういうこと? それじゃ興味ないわ。 近似じゃん。 そんなことやってるからいつまでたっても統一理論なんてできないんだよ。
841 :
132人目の素数さん :2009/04/26(日) 01:08:00
高校生レベルの発想
ではそろそろ数学も理論物理の仲間に入れてあげようか。 オレはそれで文句ないしいいよ、メダルも貰ったしね。
近似の概念は、重要だよ。
>>840 近似ってなーんだって一生懸命考えてみよー(笑)
>>839 微分と微分係数の違いも考えてみよー(笑)
おれ何やってんだ(笑)
理論物理に限らず応用分野だと結構連続不連続の議論をやらずに、微分積分やったりする。 広義積分なんかを考えなきゃいけないんだろーが、強引にやっちゃうんだよね。 だからδ関数とかそういう話も出てくるんじゃなかろうか。 近似とある種の仮定が置かれていることが多い。 ε-δ論法とかの議論に親しんだ人にすれば、乱暴な部分があるので受け付けないという人もいるだろう。
語りたい事の定義も準備せずに、連続だのなんだの語るやつよりは まがりなりにも仮定を準備して議論する方が論理的だけどなw 不備があっても近い結果だろうし だが、数式は甘いですか、辛いですか? と問われたら知るかwwwwとしか答えられない、連続スバラシイ。
847 :
132人目の素数さん :2009/04/27(月) 02:16:01
でも数学でこの宇宙や物理学を記述できないっていうのは 案外あたってるかも。 虫ひとつ作れないし。 人間の心だって物理学はノータッチだし。 ブスよりも美人のほうがチンチンが立ちやすいのは物理学では説明できないよね。 物理学的には両者ともに女という物体なのにね。 物理学ではブスも美人も同じ人間として扱うじゃん。 でも明らかに美人のほうがオスを引き付ける引力が強い。 この引力を数式では表せないよね。 やっぱり数学では記述できないんじゃないの?
848 :
132人目の素数さん :2009/04/27(月) 02:33:47
>>847 まさにそうだな。
不連続である宇宙を連続とみなし、微分積分を湯水のごとく使ってれば
誤差はつもりつもり、やがて理論は破綻するだろう。
近似とはそういうものだ。
正に離散数学
>>847 まあ時間的空間的に「美」の価値基準は変わるからな。
その時代空間に合わせた価値基準を定めれば近似は可能だろう。
もっとも突っ込んで考えれば本来は生物学の領域だと思うが。
美しいとかかっこいいのような感性を 数学を用いて定量的に評価する試みならいくらもあるよ。
なんか哲学からの物理批判っぽいレスが多いな
853 :
132人目の素数さん :2009/05/02(土) 05:02:25
物理学って理解されにくい学問だな
854 :
132人目の素数さん :2009/05/02(土) 11:09:03
そりゃ数学⊃哲学だからね
えっ
857 :
132人目の素数さん :2009/05/03(日) 15:47:10
僕は高校生なのですが、E=MC2ってもしかしたら E=MC2-0.00000000000000001とかだったらどうするのでしょうか?
858 :
132人目の素数さん :2009/05/03(日) 18:00:31
別にどうもしない。 物理学者らは全ての物理法則は実は近似式でしかないという事に既に気付いているから、そんな事は想定の範囲内。 例えば万有引力やクーロン力の「距離の2乗に反比例する」ってのも実はピッタリ2乗かどうかは判ってなくて、 実験の精度を上げて1.9999999999乗から2.0000000001乗の間であるというような事しか言えない。
>>857 もしその精度が本当に実証されたら、
物理学者は、E=MC^2は厳密に正しい究極の法則だといって、
勝利宣言をするんじゃないのか?
860 :
132人目の素数さん :2009/05/04(月) 00:28:37
>反比例する これはもし反比例じゃなくてところどころ微妙にうねっていたらどうするのでしょうか?
アイザック・ニュートンの古典物理学では 水星の近日点移動の説明がつかないことがあった。 もしかしたら 万有引力の距離の 2乗ではなく 2.0001乗ぐらいだとうまく説明ができるとの説もあった。 いろいろな諸説の中、1916年アルバート・アインシュタインの一般相対性理論によって 水星の近日点移動の問題が最終的に解決した。 この理論によると太陽のような巨大な質量の近くでは時空間が歪んでいるとのこと。 その理論からじかに計算した値と観測値がほぼ一致した。
863 :
132人目の素数さん :2009/05/24(日) 20:27:51
理論物理は半分数学だな
8=√(64)
理論物理と数理物理は別物で、理論物理は物理学の半分。それで数理物理は 物理をネタにする数学のある領域であり、その記述や議論の展開は全て数学的 でなければならない。
数理物理を理論物理と対比させたり、理論物理に含めたりと両方の定義があるな。
何をどう定義するか、なんてその人の勝手ですよねw だから「両方」どころか、もっとあるんじゃないでしょうか
868 :
132人目の素数さん :2009/05/25(月) 10:56:03
理論物理は、幻想が多すぎて 自己矛盾を解決できない仮説を理論物理とするのはどうなんだろ。 完璧に矛盾の無い仮説があるのか? その学説を信仰しているアフォ君が、矛盾などないとDQNしているだけ。
「そういう類の仮説」って実際には何の事を指してはるんですか? ニュートリノだってパウリが適当に考えたヤツが後になって見つかっただけでしょ その一方でフォノンなんていう粒子は存在しないんだし きっと実験に掛かるとか掛からないとか、そういう話なんだろうけれど もし理論物理が幻想なんだったら、数学は御伽噺ですかねw 学説というのは信仰するモンじゃなくって、自分で創るモンなんじゃ ないでしょうか
>ニュートリノだってパウリが適当に考えたヤツが後になって見つかっただけでしょ 見つかったわけではない、その観測がニュートリノと考えるのと、 論理的な矛盾がすくないだけにすぎない。 すべてを粒子と考え、マクロからミクロまで同じ名前で呼ぶから 粒子は似たものだと思い込む。 素粒子を粒子と呼ぶのは、まだ早すぎる。
そんな事は知ってますがな。物理で言う素粒子ってのは泡箱とか霧箱とかで 確認されたり、また電荷とか磁気能率が観測されるだけでしょ。 ニュートリノはチェレンコフ光を観測するだけだから、 誰かが「そのものを見た」っちゅうのとは全然ちがいますわな そもそも「目で見えるモノしか信じない」んだったら物理も数学も 全部がアウトでしょw
>>871 猫さん
2ch には相対論間違ってる、
物理間違ってるというのが跋扈してますから
相手しないほうがいいですよ。
相対論がこの世を記述してないと思うなら勝手ですが
SO(3,1) という群を理解出来ないような連中です
スレタイを見ただけで、開けたらイカンものは判りますよねw
【問題】 平面上に原点Oと極座標 r-θ をとる。 質点が楕円軌道 a(1-e^2)/r = 1 - e・cosθ, 上を動く。ただし aは長半径、eは離心率。 速度は、原点から見た面積速度が一定(A)となるような速度とする。 dt = (1/2A)(r^2)dθ, このとき、 (1) (1/2)m{(dr/dt)^2 + r^2・(dθ/dt)^2} - k/r = -k/2a を示せ。ただし、m=(k/a)(b/2A)^2, (2) 1/r の時間平均を求めよ。 よろしくおながいします。
>>874 (1) r = a(1-e^2)/(1-e・cosθ) を差左辺に代入する。 m = (k/a)(b/2A)^2, b=a√(1-e^2) は短半径。
(2) まづ <cosθ> =e を示そう。
< cosθ > = 田osθ dt/電t = (1/2A)∫[0,2π] cosθ(r^2)dθ/(1/2A)∫[0,2π] (r^2)dθ
田osθ dt = (1/2A)∫[0,2π] cosθ(r^2)dθ = (1/A)∫[0,π] cosθ(r^2)dθ
= (ab/A)(1-e^2)^(3/2)∫[0,π] cosθ/(1-e・cosθ)^2 dθ
= (ab/A) 〔 2e・arctan(√{(1+e)/(1-e)}・tan(θ/2)) + √(1-e^2)・sinθ/(1-e・cosθ) 〕(θ:0→π)
= (ab/A)πe,
電t = (1/2A)∫[0,2π] r^2・dθ = (1/A)∫[0,π] r^2・dθ
= (ab/A)(1-e^2)^(3/2) ∫[0,π] 1/(1-e・cosθ)^2 dθ
= (ab/A) 〔 2・arctan(√{(1+e)/(1-e)}・tan(θ/2)) + e√(1-e^2)・sinθ/(1-e・cosθ) 〕(θ:0→π)
= (ab/A)π,
∴ < cosθ > = e,
よって < 1/r > = 1/a,
蛇足
< (1/2)m{(dr/dt)^2 + r^2・(dθ/dt)^2} > : <k/r> = 1:2, (古典力学におけるビリアル定理)
数学がボクシングなら物理はキックボクシングか総合格闘技 パンチの技術だけを抜き出してみれば当然ボクシングのほうが 美しくレベルが高いが、だからといってボクシングが上ではない
例えたことでますます理解しづらくなる例だな
数学と理論物理とではそもそも「目的が違う」から どっちが上とか下とかいう議論は無意味ですな
>>877 どう考えても数学物理双方を学んだ人間の方が格闘技経験者や格闘技ファンより多いもんな
>>875 〔ビリアル定理〕
一般化座標を q_k (k=1,2,・・・)
d q_k/dt = q'_k とおく。
運動エネルギーKは {q'}の2次の同次式ゆえ、
2K = Σ_k (∂K/∂q'_k) q'_k = Σ_k p_k・q'_k (p_k はq_k の共役運動量)
= (d/dt)Σ_k p_k・q_k - Σ_k p'_k・q_k
= (d/dt)Σ_k p_k・q_k - Σ_k F_k・q_k, (ニュートンの運動方程式 p' = F から)
一周に亘ってこれを時間平均すれば
2<K> = - Σ_k < F_k・q_k>,
これをビリアルと呼ぶ。(Clausius)
ああ、クラウジウスなんて懐かしいなぁ、何の本で勉強したかも忘れてしもうた そやけど、その「微細構造定数の方程式」って何度目の正直ですかね
973
890
327
842
887 :
132人目の素数さん :2010/01/17(日) 19:32:02
物理最高!
888 :
888 :2010/02/17(水) 16:58:05
株で888万ゲット!! 今日はラーメンでも食うか。
>>888 いやいや、コンビニのカップ麺にしときなはれ!
明日からは乞食かも知れへんさかいナ。
猫
890 :
132人目の素数さん :2010/02/17(水) 17:08:35
ラーメンショップの餃子セットが美味いんですじゃ。 コンビニカップ麺なんか食っとったら死にますじゃ。
>>890 まあネ、ソレはそうやナ。そやしワシはスーパーの見切り品なんや
猫
250
205
894 :
132人目の素数さん :2010/06/29(火) 00:15:46
>>134 数光年離れたようなレスで恐縮だが
アインシュタインは秀才ではない、だが独創性はきわめて高くて、
最低限の理解力もある。
彼を天才といわずして、誰を言うわけだ。
君の教官は多分切れ者なんだろうが、歴史に残る人物ではないだろ。
895 :
132人目の素数さん :2010/06/29(火) 00:28:10
光がなぜ加速できないか説明できていない。質量0だから? 加速させるのに重力を使えない。電荷もないから磁場も使えない。 光にあるのはスピンだけ。スピンで加速できるの?
>>894 数学を理解するだけなら、そんなに凄い才能だとは思わない。
難問を解いたり、未解決予想の証明を出来る人が凄い。
そもそも物理は面白いと思う人が多いが、数学はそうでもないので
単なる物好きなだけかも知れん。
>>897 数学には独特の才能は必要だけど、余り面白くないからやらない結果、
力が付かない人もいると思う。
>>897 それを見てると、何の役に立つか分からないがとにかく不思議な結果
が得られたら書き残したという感じだな。
物理の場合、上手い説明が出来ないでいる現象が既にあって、それを
解決できるのが天才とされる。
随分違う。
反重力とか超光速、常温超伝導、固体核融合、あるいは、 量子力学の観測問題、電子のエネルギーの発散、重力の繰り込み 不可能性のような、答えが見つからなくて困っている事柄に 対して答えを見つけるのが本当に頭の良い人。 ラマヌジャンは、誰も必要としていない物を高速に思いついた 感じがする。まるでランダムに。
neko
自業自得で職失ったんだから生活保護なんか申請するな 可哀想でも何でもないわ! コンビニでレジ打ちでもして自分の食い扶持くらい自分で稼げ!
文句を言うならアンタが実力で阻止してみなはれや 猫
>>902 新しいスレを立てたるさかいネタをよこせや
ソレとも新しいスレはアンタが立てるかァ!
猫
>>902 コラ、早くネタをよこせや。スレ立てをスルさかいナ。
猫
>自業自得で職失ったんだから生活保護なんか申請するな >可哀想でも何でもないわ! > >コンビニでレジ打ちでもして自分の食い扶持くらい自分で稼げ! 自業自得で崩れて学位が取れなかったんだから大学のポストなんか申請するな 可哀想でも何でもないわ! コンビニでレジ打ちでもして自分の食い扶持くらい自分で稼げ! 猫
まあもうちょっとコレを水増ししてからスレ立てしますワ。 猫
下書き1 >自業自得で職失ったんだから生活保護なんか申請するな >可哀想でも何でもないわ! > >コンビニでレジ打ちでもして自分の食い扶持くらい自分で稼げ! 自業自得で崩れて学位が取れなかったんだから大学のポストなんか期待するな 可哀想でも何でもないわ! コンビニでレジ打ちでもして自分の食い扶持くらい自分で稼げ! プライドを打ち砕かれた崩れとして一生社会の底辺で苦しみぬけ! 猫
下書き2 >自業自得で職失ったんだから生活保護なんか申請するな >可哀想でも何でもないわ! > >コンビニでレジ打ちでもして自分の食い扶持くらい自分で稼げ! 自業自得で崩れて学位が取れなかったんだから大学のポストなんか期待するな 可哀想でも何でもないわ! そもそも能力が無ければ目的意識も無く、唯周囲 に対して自分の見せかけの優秀さを誇ろうとスル虚栄心だけで大学院に進学し、 現状の大学院入試が甘い事を重々知りつつも、また自分達の基礎学力や大脳力 を限りなく過信し、甘い期待や幻想だけを勝手に膨らませて、修士論文でさえ 指導教官に書かせ、また棚ボタで学位やらポストを期待する超甘い考えの持ち 主達よ。 コンビニでレジ打ちでもして自分の食い扶持くらい自分で稼げ! プライドを根底から打ち砕かれた崩れとして一生社会の底辺で苦しみぬけ! 猫
下書き3 >自業自得で職失ったんだから生活保護なんか申請するな >可哀想でも何でもないわ! > >コンビニでレジ打ちでもして自分の食い扶持くらい自分で稼げ! ★★★自業自得で崩れて学位が取れなかったんだから大学のポストなんか期待するな★★★ ★★★可哀想でも何でもないわ!★★★ そもそも能力が無ければ目的意識も無く、唯周囲に対して自分の見せかけだけの優秀さ を誇ろうとスル虚栄心だけで大学院に進学し、現状の大学院入試が甘い事を重々知りつ つも無知な世間に対して表面だけは立派なエリートを装い、また自分達の基礎学力や大 脳思考力を限りなく過信し、甘い期待や幻想だけを根拠も無く勝手に膨らませて、修士 論文でさえ指導教官に書かせ、また棚ボタで学位やらポストを期待する超甘い考えの持 ち主達よ。 ★★★コンビニでレジ打ちでもして自分の食い扶持くらい自分で稼げ!★★★ プライドを根底から打ち砕かれた崩れとして一生社会の底辺で苦しみぬけ! その惨めな本来の姿を世間が認知した時、その恥は拭い去れない永遠の劣等感 へと変貌し、その先の自分達の絶望的な現実を知る事となる哀れの極みしか残 らない。また高学歴に対する世間の風当たりを正面から受けて苦しむ時間が残 るのみであろう。 猫
最終案: >自業自得で職失ったんだから生活保護なんか申請するな >可哀想でも何でもないわ! > >コンビニでレジ打ちでもして自分の食い扶持くらい自分で稼げ! ★★★自業自得で数学科大学院で崩れたんだから大学のポストなんか期待するな★★★ ★★★可哀想でも何でもないわ!★★★ そもそも基本的な能力も無ければ目的意識も皆無で、唯周囲に対して自分の見せかけだけの優秀さ を誇ろうとスル虚しい努力と見え見えの虚栄心だけで大学院に進学し、現状の大学院入試が超甘い 事を前以て重々と知りつつも無知な世間に対して表面だけは立派なエリートを装い、また自分達の 基礎学力や空っぽの大脳思考力を限りなく過信し、甘い期待や有り得ない幻想だけを根拠も無く勝 手に膨らませて、修士論文でさえ指導教官に書かせ、また棚ボタで学位やらポストを期待したり要 求したりする超甘い考えの持ち主達よ。 ★★★コンビニでレジ打ちでもして自分の食い扶持くらい自分で稼げ!★★★ 世間でしか通用しない高学歴というプライドを根底から打ち砕かれた崩れとして 貧乏生活に甘んじ、その一生を社会の底辺で苦しみぬけ! その惨めな本来の姿 を世間が計らずしも認識した時、その屈辱は永遠に拭い去る事が出来ない不滅の 絶対的劣等感へとすぐさま変貌し、その先の自分達の絶望的な現実世界を知る事 は絶対に避けられない。そしてこの現実となるこの世の哀れの極みしか残らない 事を認識するであろう。また中身の無い所謂高学歴という存在に対する世間の冷 やかな風当たりを正面からマトモに受けて苦しむ時間が残るのみであろう。 猫
まあスレ立てはアトでナ。今は規制が掛ってるみたいやし。 猫
なにファビョってるんだよw いい大人がみっともない
いや別に。私は唯作文を楽しんでるだけですね。まあ「私が感じる現実」 みたいな話を文章に組み入れてるだけですけど。でもまあ間違いとかが ありましたら教えて下さいな。私は誰も攻撃してないんで、この文案が 指し示すのは具体的には誰でもないんですけどね。 まあまあ。 猫
文章を整形しました。 >自業自得で職失ったんだから生活保護なんか申請するな >可哀想でも何でもないわ! > >コンビニでレジ打ちでもして自分の食い扶持くらい自分で稼げ! ★★★自業自得で数学科大学院で崩れたんだから大学のポストなんか期待するな★★★ ★★★可哀想でも何でもないわ!★★★ そもそも基本的な能力も無ければ目的意識も皆無で、唯周囲に対して自分の見せかけだけの優秀さを誇ろうと スル虚しい努力と見え見えの虚栄心だけで大学院に進学し、現状の大学院入試が超甘い事を前以て重々と知り つつも無知な世間に対して表面だけは立派なエリートを装い、また自分達の基礎学力や空っぽの大脳思考力を 限りなく過信し、甘い期待や有り得ない幻想だけを根拠も無く自分勝手に膨らませて、修士論文でさえ指導教 官に書かせ、また棚ボタで学位やらポストを期待したり要求したりする超甘い考えの持ち主達よ。 ★★★コンビニでレジ打ちでもして自分の食い扶持くらい自分で稼げ!★★★ 世間でしか通用しない高学歴というプライドを根底から打ち砕かれた崩れとして貧乏生活に甘んじ、その一生 を社会の底辺で苦しみぬけ! その惨めな本来の姿を世間が計らずしも認識した時、その屈辱は永遠に拭い去 る事が出来ない不滅の絶対的劣等感へとすぐさま変貌し、その先の自分達の絶望的な現実世界を知る事は絶対 に避けられない。そしてこの現実となるこの世の哀れの極みしか残らない事を認識するであろう。また中身の 無い所謂高学歴という存在に対する世間の限りなく冷やかな風当たりを正面からマトモに受けて苦しむ時間が 残るのみであろう。 猫
とりあえずスレタイを100回嫁 ここはお前の推敲帳じゃない
917 :
132人目の素数さん :2010/06/30(水) 03:23:00
そういった分別が理解出来ないのが猫。最早、数学板の公害。
猫って高学歴? 阪大卒じゃなかったっけ?
さあナ。ワシに取っては阪大は十分に高学歴やがな。 何せ「世界に冠たる内山先生」かて現役で居てはったさかいナ。 ソレに東大教授にならはった大数学者かて居てはるがな。 猫
大卒でも書き込むべき内容を弁えない奴は中卒にも劣る
>>916 --917
アンタ達は早速「ワシが仕掛けた罠」に嵌った訳や。つまり:
★★★「こういう書き込みはアンタ達にはとても痛い」★★★
っちゅう事が明白になった訳や。つまり:
★★★「アンタ等みたいなカキコがアルからこそスレ立ての意義がアル」★★★
っちゅう確認が出来た訳やがな。
貴重なご意見をどうも有難う御座いました。心からお礼を申し上げますワ。
どうしようもない脳タリンの馬鹿共へ。
猫
3歳児がお前のかーちゃんでーべーそーって喚いてるようなもんだな
>>922 全くその通りや。この文章には内容なんてあらへんさかい、軽く読み流してケレ。
猫
924 :
132人目の素数さん :2010/06/30(水) 14:54:05
107 :132人目の素数さん:2009/10/06(火) 01:43:22
【猫氏の総括】
771 :猫は残飯 ◆ghclfYsc82 :2009/09/18(金) 02:11:58
>>2 (原文759)
確かにご指摘の通りでKasparov氏のNovikov予想に関する
貢献は決定的で、そもそも彼のかなり以前のInv. Math.
に提示されている結果を始めとして、恐らくはdual Dirac
operatorを具体的に構成する事によってdiagram chaise
を行い、torsionを落とした部分だけでhigher signature(s)
のhomotopy invarianceを証明するという道筋は加藤氏以前
から存在しました。そこで各種のアプローチが先行研究
としてなされた過程にあって、加藤氏は一見してgeometrique
ではない、所謂automatiqueというdefining conditionだけから
定義される性質だけを以ってして、その条件の下にNovikov
予想を肯定的に解決されたという、決して無視出来ない
研究業績であると私は理解させて戴いて居ります。
然し、これは個人的な面識があるKasparov氏から直接に私宛
に送られて来た各種様々な研究論文、またコンヌ・セミナーの
仲間であったGeorge Skandalis氏の解析学に於ける貢献、
またGuoliang氏(彼は個人的な面識はありません)の決定的な
貢献と比べますと、私の理解が可能な範囲内ではこれ以上は
何も言えません。
925 :
132人目の素数さん :2010/06/30(水) 15:15:04
(B) 現在のところ、加藤毅氏の分子生物学に関する業績が生物学者から 評価されている実例は観測されていません(有名国際誌に論文を出版、 招待講演などを指しています)。肯定側はこの点を具体例を挙げつつ 支持する必要があります。
926 :
132人目の素数さん :2010/06/30(水) 15:15:23
(B) 現在のところ、加藤毅氏の分子生物学に関する業績が生物学者から 評価されている実例は観測されていません(有名国際誌に論文を出版、 招待講演などを指しています)。肯定側はこの点を具体例を挙げつつ 支持する必要があります。
>>925 >>926 ほんでどないしたんや? アンタは自分がアホやさかい、他人かて
自分と同じ程度にアホやと考えてや、良う判る様に二回もカキコを
したんかいな! あのナ、ココを読んだはる人達はアンタみたいな
低脳人やないから二回もカキコせえへんでも判るのや
そやし自分のド阿呆を自分から晒すンは止めときや
アンタが損スルさかいナ。
猫
>>925 >>926 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★アンタ達の主張は「ソコまで減少した」訳です。だから新しいスレを ★★★
★★★立て直して、その数理生物学なり分子生物学なりの観点に的を絞って★★★
★★★加藤さんの研究論文に関する評価なり将来性なりを議論したらどうで★★★
★★★しょうか。彼の純粋数学に関係する研究の価値については「コレ以上★★★
★★★は疑問は無し」と決着したと認識して。 ★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
猫
929 :
132人目の素数さん :2010/06/30(水) 19:43:31
このスレで長い間議論されてきた加藤毅氏の業績に関してですが、 基本的にはMathSciNetの引用数にあらわれているように、 業績は皆無という点で大まかな合意が得られています。 加藤毅氏の「引用数では推し量れない業績」を主張する場合には 擁護側が必ずそれを一般論ではなく具体的に説明してください。
おまえら少しは物理の教養を身に付けろよ
>>929 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★加藤さんの研究業績に関係する議論の純粋数学の部分に拘わる議論は★★★
★★★既に充分になされたので終了しました。従ってもし残った議論がアル ★★★
★★★とすれば、それは分子生物学或いは数理生物学の部分のみとなります。★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
猫
932 :
自由数学者 ◆GoZmT/4SJG3R :2010/08/04(水) 20:50:11
問題:重力場を量子ゲージ場として記述せよ
まあ猫のコピペですワ。そやしあんまり気にせんといてや
猫
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44 :132人目の素数さん:2010/08/04(水) 23:07:28
>>37 最近は教員が修論や博論を書いてしまうし
ましてや学振PDの書類なども教員が添削し、書きなおしてしまうケースもある
定期テストは出題問題を教えてしまう
宮廷大でさえこんな状況
もう今までの「落ちこぼれ」とか「崩れ」とかという言葉は
そのままの意味では存在しないと思います。
46 :132人目の素数さん:2010/08/04(水) 23:14:42
以前ならばレポートを他の人から借りて写す場合でも
多少書き方を変えてでもばれにようにしたけど
最近はまったく一緒でだすそうです
どのような精神状態なのでしょうか?
大学への進学や数学科に入ってきた意味はと問いたい
理解ができません
47 :132人目の素数さん:2010/08/04(水) 23:16:24
>>46 小平先生が学習院でレポート出した時に、
一様連続の定義を本から写して三回書いてこいって言ったら、
出来たやつは1/3もいなかったとか何とか。
猫
ワシは猫
-------------------------------------------------
56 名前:132人目の素数さん :2010/08/07(土) 11:44:08
>>31 旧帝大の教員だって、「クソガキのお勉強」を見てるだけだろw
一様収束もわかってない修士なんてごろごろ。
57 名前:132人目の素数さん :2010/08/07(土) 11:47:42
>そもそも全ての教員が学生にしっかり指導し
>ガチで勝負できるように基礎体力を博士課程でつけさせたなら
教員がダメなのはさておき、大半の学生もダメなんだから
夢のような大学院の話をされてもw
欧米なら下位の学生はばっさり切り捨てても問題ないけど
日本は下位の学生に時間をかけすぎですよ。
936 :
132人目の素数さん :2010/08/14(土) 03:39:17
分類をするうえでは 数学は自然科学ではなく、物理は自然科学ということになっていますよね。 理論物理は名前のとおり物理であり数学には入らないでしょ。 物理にとって重要なのは、相対性理論では「光速度一定の原理」であり、 これ自体は自然であり数学ではない。だから上記でもだれか言っているけどアインシュタインは数学者 として評価されないのはあたりまえだし、自然科学者としての評価だから。 初等量子力学における「不確定性原理」もその例だと思う。 アインシュタインは算数が苦手だったという話すらきいたことがある。 でもフィールズ賞を受賞した物理学者はいるって話も知ってる。 力学を数学的により一般化した解析力学のラグランジュやハミルトンなんかのことをいいたいのかなあ。 社会が学問上分類しているだけのことだから結局、物理屋が数学をやったっていいし、数学屋が物理をや ったっていいんじゃないの。最近の数物参画なんてのもいるし。
937 :
132人目の素数さん :
2010/08/21(土) 21:53:35 >>131 メンサンなトラック野郎もいるわけですからな