くだらねぇ問題はここへ書け ver.3.141592653589
1 :
132cm弱のティムぽ :
02/05/05 09:49
【掲示板での数学記号の書き方例】 ■数の表記 ●スカラー:a,b,c,...,z, A,B,C,...,Z, α,β,γ,...,ω, Α,Β,Γ,...,Ω, ... (← ギリシャ文字はその読み方で変換可.) ●ベクトル:V=[V[1],V[2],...], |V>, V↑, vector(V) (← 混同しない場合はスカラーと同じ記号でいい.通常は縦ベクトルとして扱う.) ●テンソル(上下付き1成分表示):T^[i,j,k...]_[p,q,r,...], T[i,j,k,...;p,q,r,...] ●行列(1成分表示):M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j] ●行列(全成分表示):M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...]',[0,1,0,...],...] (← 行(または列ごと)に表示する.) ■演算・符号の表記 ●足し算:a+b ●引き算:a-b ●掛け算:a*b, ab (← 通常"*"を使い,"x"は使わない.) ●割り算・分数:a/b, a/(b+c), a/(bc) (← 通常"/"を使い,"÷"は使わない.) ●割り算分数2:(a+b)/(c+d),a+(b/c),(a/b)+c(←括弧を用い分子分母を他の項と区別できるように表現する.) ●複号:a±b=a士b, a干b (← "±"は「きごう」で変換可.他に漢字の"士""干"なども利用できる.) ●内積・外積・3重積:a・b, axb, a・(bxc)=(axb)・c=det([a,b,c]), ax(bxc) ■関数・数列の表記 ●関数:f(x), f[x] ●数列:a(n), a[n], a_n ●平方根:√(a+b)=(a+b)^(1/2) (← "√"は「るーと」で変換可.) ●指数・指数関数:a^b, x^(n+1), exp(x+y)=e^(x+y) (← "^"を使う."exp"はeの指数.) ●対数・対数関数:log_{a}(b), log(x/2)=log_{10}(x/2), ln(x/2)=log_{e}(x/2) (← 底を省略する場合,"log"は常用対数,"ln"は自然対数.) ●三角比・三角関数:sin(a), cos(x+y), tan(x/2) ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A) ●絶対値:|x| ●ガウス記号:[x] (← 関数の変数表示などと混同しないように注意.) ●共役複素数:z~ ●転置行列・随伴行列:M', M† (← "†"は「きごう」で変換可.) ●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*... ●順列・組合せ:P[n,k]=nPk, C[n.k]=nCk, Π[n,k]=nΠk, H[n,k]=nHk (← "Π"は「ぱい」で変換可.) ■微積分・極限の表記 ●微分・偏微分:dy/dx=y', ∂y/∂x=y,x (← "∂"は「きごう」で変換可.) ●ベクトル微分:∇f=grad(f), ∇・A=div(A),∇xA=rot(A), (∇^2)f=Δf (← "∇"は「きごう」,"Δ"は「でるた」で変換可.) ●積分:∫[0,1]f(x)dx=F(x)|_[x=0,1], ∫[y=0,x]f(x,y)dy, ∬_[D]f(x,y)dxdy, 点[C]f(r)dl (← "∫"は「いんてぐらる」,"∬"は「きごう」で変換可.) ●数列和・数列積:Σ_[k=1,n]a(k), Π_[k=1,n]a(k) (← "Σ"は「しぐま」,"Π"は「ぱい」で変換可.) ●極限:lim_[x→∞]f(x) (← "∞"は「むげんだい」で変換可.) ■その他 ●図形:"△"は「さんかく」,"∠"は「かく」,"⊥"は「すいちょく」,"≡"は「ごうどう」,"∽"は「きごう」で変換可. ●論理・集合:"⇔⇒∀∃∧∨¬∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩"は「きごう」で変換可. ●等号・不等号:"≠≒≦≧≪≫"は「きごう」で変換可. ※ ここで挙げた表記法は1例であり,標準的な表記法からそうでないものまで含まれているので,後者の場合使う時にあらかじめことわっておいたほうがいい. ※ 関数等の変数表示や式の括弧は,括弧()だけでなく[]{}を適当に組み合わせると見やすい場合がある. ※ 上記のほとんどの数学記号や上記以外の数学記号は大体「きごう」で順次変換できる. ※ ローマ数字や丸囲み数字などの機種依存文字はお勧め出来ない.
【一般的な記号の使用例】 a:係数,数列 b:係数,重心 c:定数,積分定数 d:微分,次数,次元,距離,外微分,外積 e:自然対数の底,単位元,分岐指数,基底,離心率 f:関数,多項式,基底 g:関数,多項式,群の元,種数,計量,重心 h:高さ,関数,多項式,群の元,類数,微小量 i:添え字,虚数単位,埋めこみ,内部積 j:添え字,埋めこみ,j-不変量,四元数体の基底 k:添え字,四元数体の基底,比例係数 l:添え字,直線,素数 m:添え字,次元,Lebesgue測度 n:添え字,次元,自然数 o:原点 p:素数,射影 q:素数,exp(2πiτ) r:半径,公比 s:パラメタ,弧長パラメタ t:パラメタ u:ベクトル v:ベクトル w:回転数 x:変数 y:変数 z:変数(特に複素数変数) A:行列,環,加群,affine空間,面積 B:行列,開球,Borel集合,二項分布 C:複素数体,連続関数全体の集合,組み合わせ,曲線,積分定数,Cantorの3進集合,チェイン複体 D:関数の定義域,微分作用素,判別式,閉球,領域,二面体群,Diniのderivative,全行列環 E:単位行列,楕円曲線,ベクトル束,単数群,辺の数 F:原始関数,体,写像,ホモトピー,面の数 G:群,位相群,Lie群 H:Hilbert空間,Hermite多項式,部分群,homology群,四元数体,上半平面,Sobolev空間 I:区間,単位行列,イデアル J:Bessel関数,ヤコビアン,イデアル,Jacobson根基 K:体,K群,多項式環,単体複体,Gauss曲率 L:体,下三角行列,Laguerre多項式,L関数,Lipschitz連続関数全体の集合,関数空間L^p,線型和全体 M:体,加群,全行列環,多様体 N:自然数全体の集合,ノルム,正規部分群,多様体 O:原点,開集合,整数環,直交群,軌道,エルミート演算子 P:条件,素イデアル,Legendre多項式,順列,1点,射影空間,確率測度 Q:有理数体,二次形式 R:半径,実数体,環,可換環,単数規準,曲率テンソル,Ricciテンソル S: 級数の和,球面,部分環,特異チェイン複体,対称群,面積,共分散行列 T:トーラス,トレース,線形変換 U:上三角行列,unitary行列,unitary群,開集合,単数群 V:ベクトル空間,頂点の数,体積 W:Sobolev空間,線形部分空間 X:集合,位相空間,胞複体,CW複体,確率変数,ベクトル場 Y:集合,位相空間,ベクトル場,球面調和関数 Z:有理整数環,中心
【一般的な記号の使用例】 α:定数,方程式の解 β:定数,方程式の解 γ:定数,Euler定数,曲線 δ:微小量,Diracのdelta関数,Kroneckerのdelta ε:任意の正数,実二次体の基本単数,Levi-Civitaの記号 ζ:変数,zeta関数,1の冪根 η:変数 θ:角度 ι:埋めこみ κ:曲率 λ:定数,測度,固有値,Z_p拡大の不変量,モジュラー関数 μ:定数,測度,Z_p拡大の不変量,Mobiusの関数 ν:測度,付値,Z_p拡大の不変量 ξ:変数 ο:Landauの記号 π:円周率,射影,素元,基本群 ρ:rank,相関係数 σ:標準偏差,置換,σ関数,単体,σ代数 τ:置換,群の元,捩率 υ: φ:空集合,写像,Eulerの関数 χ:Euler標数,特性関数,階段関数 ψ:写像 ω:character,1の3乗根,微分形式 Β:beta関数 Γ:gamma関数,SL(2,R)の離散部分群,Christoffelの記号 Δ:微小変化,対角線集合,対角線写像,weight12のcusp form,単位円板 Λ:作用域,添え字集合,対角行列 Π:積記号 Σ:和記号,素体,(共)分散行列 Ο:Landauの記号 Φ:写像 Ψ:写像 Ω:代数的平方,拡大体,領域
スレたてお疲れです. で,たててからで悪いんですが,前スレで表記に困ったものを. 共役な複素数αバーって,どうやって表せばいいでしょう? α~を遣うと,例えばα~Zとかのときα^Zに見えてしまったりしそうなので
7 :
132人目の素数さん :02/05/05 12:03
>共役な複素数αバーって,どうやって表せばいいでしょう? >α~を遣うと,例えばα~Zとかのときα^Zに見えてしまったりしそうなので 「(α~)」と括弧でくくって書くか、または βγδεζηθικλμνξοπρστυφχψω のうちのどれかをα~とする
8 :
132人目の素数さん :02/05/05 12:09
前にも質問しましたが他に質問するところがないので、またココで質問します。 東京書籍の数学3(716)を持ってる人がいたら教えてください。 P53の例16で、0≦|sin1/x|≦1となっていますが、 sinxは−1≦sin1/x≦1となるのではないのでしょうか?
>8 マルチポスト。
11 :
危機--対数-- :02/05/05 18:34
学校から帰って来ました。 昨日一日では無理でしたが、今日で対数をなんとかできるようにします。 応援お願いします。
>>11 君にやる気さえあればここの住人はいくらでも協力する
頑張れ!!
ありがとうございます。 昨日お世話になった方だったら二日目となりますが、 よろしくお願いします。
8の質問の意味がようわからん。。 0 ≦ | y | ≦1 と -1 ≦ y ≦ 1 って yのとりうる範囲が違うとおもってるわけ?
15 :
132人目の素数さん :02/05/05 19:06
8=マルチ。他スレで回答済。
えっと、、対数の問題なのですが、たぶん対数部分の質問じゃないかも しれません。。 ■k=log_{2}((a^2+b^2)/2)と、L=log_{4}((a^4+b^4)/2)、 m=log_{4}(a^2)+log_{4}(b^2)を大きい順にする。 ---僕の解答 とりあえず底を2にそろえ、logをはずしました。 k=(a^2+b^2)/2、L=(a^4+b^4)/4、m=ab ここまではあっていると思います。 ここで、a=2。b=1くらいを代入して大小の類推。 k-m=(a-b)^2/2≧0より、k≧m までやりましたが、 L-kができません。 教えて下さい。
17 :
132人目の素数さん :02/05/05 19:23
高2です。 <直角三角形の3辺の長さが等比数列をなすとき、公比を求めよ> この問題が分かりません。ていうか方針さえ・・・。 どなたか解答よろしくお願いします。
>17 初項をa, 公比をrとおけ。 すると三辺の長さが求まる。 三辺の長さを 短い順に s t u とすると、 著角三角形になる条件は s^2+t^2=u^2
>17 今日もきたね.がんばれー とりあえず,Lがちょっとおかしいよ. mができてるんだからちょっとした勘違いなのかもしれないけど
>>18 ・・・?
初項をa, 公比をrとおいたとして3辺の長さが求まるのは何でですか?
3辺がa,ar,ar^2とかになるんですか?(絶対違うし)
えっと、ごめんなさい。 L=log_{4}((a^4+b^4)/2)は(1/2)log_{2}((a^4+b^4)/2)で、 底を外す時にlogの前の(1/2)は真数の方にもっていかないとだめなんですよね。 そこ治したらできました。
>20 問題に3辺の長さが等比数列って書いてあるんだから, それであってるよ. 後は三平方の定理からa,rを求めるだけ
>21 たぶん大丈夫と思うけど・・・ >logの前の(1/2)は真数の方にもっていかないとだめなんですよね logの前の(1/2)を真数に入れると,(真数)^(1/2)になるんだよ
>>22 こういう場合、3辺が等比数列の途中の数ってことはないんですか?
>>23 、うきゃさん
さすがに大丈夫です(^ ^;)
今日、nが正の整数の時、log_{n}(n+1)は有理数でない事を示せ。
っていう証明問題自力でとけました。
みたことのない証明問題をまともに自力で解けたのは初めてのことだったので、
うれしかったです。
そろそろ勉強に戻ります。
>24 あー・・・どう言ったらいいんだろ. とりあえず根本的に分かってなさそうだから基本からやり直した方がいいかも たぶん,例えば等比数列2,4,8,16,32,64,・・・の途中 「8,16,32」が三辺になるかもって言いたいんだと思う. 初項a=2だから,8=aじゃないじゃん,と. でも,等比数列「8,16,32」だけを考えたら初項は8でしょ. ・・・だめだぁ上手く説明できん(--;;; 誰かタッチ
>危機--対数--さん いや,そのレベルが解けるんならすごいんじゃないかと思うよー
>>26 あっ・・・
恥鬱恥鬱・・・
そうですね(苦)
意味不明な質問すいませんでした。
あと解説してくださった皆さんありがとう御座いました。
>28 あの説明で分かるとはやるなおぬし(違 情けない説明だと思ったんだけどなぁ・・・
30 :
132人目の素数さん :02/05/05 20:13
>>24 ない。それじゃ「等比数列を“なす”」と言わない。
>>27 禿同
>>25 のような問題が解けるくらいなら
このスレに来なくても大丈夫だと思うけど・・・
でも昨日までは対数の定義あやふやで、
問題かなりとけなかったんですよ。
今日学校でやったら何とかなったけど、
>>25 だってあの問題で対数の計算つかうの一カ所だけですし。
やっぱりわからない問題が出て来てしまいました。 3題もありますが、一応途中まで解いてみました。 よろしくお願いします。 1.□方程式log_{2}(x-y)+1=log_{2}(x)+log_{2}(y)-log_{2}(3) を満たす整数x、yの組をすべて求める。 2.□xy=1000、x≧10、y≧1/10とする。 log_{10}(x)*log_{10}(y)の最大値及び最小値を求めよ。 また、その時のx、yの値をそれぞれ求めよ。 3.□|2^x-2^(-x)|≦15/4のとき、 (1)2^x+2^(-x)の取り得る範囲? (2)5(.2^x+2^(-x))-4^x-4^(-x)の最大及び最小値?
1.□については、真数条件より、x>y、x>0、y>0の時、 2(xーy)=xyとなるx、yを求める。というところまでいきましたが、 これだけの条件だと、x、yの組が何個もでてきてしまうと思うのですが。。 2.□とりあえず、xy=1000→log_{10}(xy)=3(但し、x≧10、y≧1/10) そして、log_{10}(xy)=3→log_{10}(x)+log_{10}(y)=3 log_{10}(x)=tとおき、↑の式は、-t^2+3tと書き換えられ、 最大値の方はそのままt=3/2の時、x=10√10の時、最大9/4 とでましたが、最小値の方を出すのに、範囲を求めたいのですが、 x≧10、y≧1/10の条件からどのようにもとめたら、よいのでしょう? 3.□は(1)からどのようにしたらよいのかわかりません。 方針など教えていただけたらうれしいです。
35 :
132人目の素数さん :02/05/05 22:19
関数電卓で標準偏差を求めたいんですが、 説明書に"「DT」というボタンを押せ"みたいなことが書いてあるんですがどれのことでしょう? ちなみに機種はCASIOのfx-350TLです。 ってここれだけでわかってもらえるんだろうか…(;´Д`)
>34 とりあえず(1)から. >2(xーy)=xy ←log{2}(3)の存在を忘れてるよ. その後,x=(yの式)の形に直してみよう.そーすると解が5個くらい出てくるはず.
>34 (2)xy=1000 より y=1000/x これを,求める式だけでなく,y≧1/10 の方にも代入してあげよう. それとx≧10をあわせて,xの範囲とします. この,「出てくる式全てに代入」はよく使うテクニック(と思う)なので しっかり覚えておきましょう
38 :
132人目の素数さん :02/05/05 22:42
>34 (2)logx=X,logy=Y とでも置いてみよう。 X+Y=3のとき,XYの最大値,最小値を求めよ、 (ただしX>=1,Y>=−1) という問題に変わります。底は10
マニュアルみなはれ。。 関数電卓の統計機能って 標本標準偏差と 母標準偏差と 両方用意してそうだけど、、、どっちだろう
>34 (3)・・・むずいね(--;;; 最初の絶対値って|2^x+2^(-x)|じゃないの?(泣) とりあえず,2^x+2^(-x)の最小値は相加相乗平均の関係でだせます. 等号成立するときのxでちゃんと最初の不等式を満たしてるかどうかの確認をお忘れなく. 最大値は,最初の不等式を両辺2乗して(両辺共に≧0だから2乗しても大小は変わらない) 2^(2x) + 2^(-2x) ≦ 257/16 が出てくるから, (2^x + 2^(-x))も2乗して考えてみよう. どの式も「正だから」2乗したりできる,ってところに注意 ここまでできれば,(3)の2番は難しくないよー
>38 うおかっこいー・・・脱帽っす
42 :
132人目の素数さん :02/05/05 22:57
>34 3(1)対数の問題というより( )^2 を上手に使う問題みたいだね (2^x+2^−x)^2=(2^x−2^−x)^2+4 を利用 (2)番は(1)番がヒントになって、4乗のところをまた2乗の( )^2 にしてみる
43 :
132人目の素数さん :02/05/05 22:57
>>39 もちろん読みましたがサパーリです…
つくづく自分のドキュソぶりに嫌気がさします(鬱
マニュアルの前後を書きますと
例えば25,47,13,19の4つのデータを入れる場合、
「Shiht Mcl =
25 DT 47 DT 13 DT 19 DT」
の順番に押すようになっています。
でもDTなんてボタンないYO!(;´Д`)
「」
>43 シフトキーとかファンクションキーとか ついてない? 付いてたら、シフトキーとかファンクションキーの 使い方のところを読むべし。
45 :
132人目の素数さん :02/05/05 23:05
>>44 見ましたよ。
MclというのはShift押してからじゃないと使えないみたいです。
(というかその順番で押せと親切に書いてある)
でもDTっていうのは何処にもないんですよね…
ドキュソ友達に見せても誰もわからんのでピンチ!
結構メジャーな機種らしいので誰か知ってたら教えてくださいマシー
46 :
132人目の素数さん :02/05/05 23:08
>45 画像をうぷしろ
>45 俺の持っているのは CASIO fx-4500 という機種だけど、 今調べてみたら、 M+ ボタンの左下に DT って書いてあるよ。 参考までに。
49 :
132人目の素数さん :02/05/05 23:15
45の周りには、視覚障害しかいないのか………?
>49 無事解決したのに、無駄に煽るな。(w
>>うきゃさん、
>>38 さん
>>42 さん←たぶん同じ方と思われ
どうもありがとうございます。
ちょっと用事を終わらせてから、
もう一度見直してみますね。
明日は対数も少しやりながら、複素数平面に
入っててみたいと思っています。
52 :
132人目の素数さん :02/05/05 23:23
>>47 >>48 >>49 ありがとうございます!
っていうか視覚障害では無いですけど
色覚障害なので俺自身は見えないんです。
人に確認して貰ったら確かにその位置にあるらしいです!
色盲マンセー!
ここの方から見ると(世間的にも)本当に下らない質問 だと思うのですが、(a+b)^3ってどうやって展開すれば良いのでしょうか? それと(a-b)^2なのですが、これがa^2-2ab+b^2になりますが、 この+はどこから出てくるのでしょうか? 最近急に数学に興味が出始めて勉強し出したのですが、解けんのです。 お願いします。
54 :
132人目の素数さん :02/05/06 00:52
>53 (a+b) X (a+b) X (a+b) を計算する。 (a-b) X (a-b) を計算する。 (-1) X (-1) = 1 であることに留意する。 これで分かるんじゃないかと・・・。
55 :
132人目の素数さん :02/05/06 00:55
一応詳しく。 (a+b)^3 =(a+b)(a^2+2ab+b^2) =a(a^2+2ab+b^2)+b(a^2+2ab+b^2) =a^3+2(a^2)b+ab^2+(a^2)b+2ab^2+b^3 =a^3+3(a^2)b+3ab^2+b^3 注:(a^2)はaの2b乗と区別するため。
56 :
132人目の素数さん :02/05/06 01:02
>>53 >>55 スレ違いになるかもしれないが、そーいえば、
(−1)X(−1)の概念って、どうやって教えるべきなんだろう?
どうして 負と負の掛け算が正数になる理由を説明しろといわれると、恥ずかしながらすぐに頭に浮かばんのはなぜだろう・・(^^; すごく恥ずかしくなったぞ(笑)。
自爆。
>56 -1 X 2 = -2 -1 X 1 = -1 -1 X 0 = 0 -1 X -1 = ? もしくは 0= -1 X (1 - 1) = -1 X 1 + (-1) X (-1) = -1 + (-1)X(-1) でどうだろ。
58 :
132人目の素数さん :02/05/06 01:05
59 :
132人目の素数さん :02/05/06 01:06
dy ━ dx これってなんて読めばいいのでしょうか? 「ディーワイ・ディーエックス」ていいのでしょうか?
>59 OK
61 :
132人目の素数さん :02/05/06 01:18
本当に色覚に問題がある人には読めない表示になっているなら、 メーカに改善要望を出すべきでしょう。
64 :
132人目の素数さん :02/05/06 01:40
>57 確かに決め事なので、その教え方が良いと思う。 頭ごなしに覚えさせるよりは、断然良いかと。
α、β、γは全て相違なり。 いずれも0ではない。 このうち任意の二つの積はいずれもα、β、γのどれかになる α、β、γを求めよ。 すいませんお願いします。全然わかりません。
エクセルで下記のような計算を組んでみました。
で、どうやら間違っているようなのでもしよかったら間違いを指摘してもらえませんか?
元の式は↓です。
http://sophia3654.hoops.ne.jp/mkokm.jpg かなりみにくて申し訳ありません。
lnは自然対数です。
hνはエクセルで対応するA**などとして記入されています。
二つ式がありますが、それぞれ別の式と考えてください。
下記が問題の数式です。
=3.141*7.9408*10^(-26)*((LN(1+2*(A41/0.511)))/(A41/0.511)^3+(2*(1+(A41/0.511))*(2*(A41/0.511)^2-2*(A41/0.511)-1)/((A41/0.511)^2*(1+2*(A41/0.511))^2))+8*(A41/0.511)^2/3*(1+2*(A41/0.511))^3)
=2*3.141*7.9408*10^(-26)*(((2+4*(A28/0.511)+2*(A28/0.511)^2)/((A28/0.511)^2+2*(A28/0.511)^3)-((1+A28/0.511)*LN(1+2*(A28/0.511)))/(A28/0.511)^3)+((LN(1+2*(A28/0.511)))/(2*A28/0.511))-((1+3*(A28/0.511))/(1+2*(A28/0.511))^2))
>65 基本戦略は、地道に場合分け。 α≠β, γ≠0 より αγ≠βγ 同様の理由により、αβ, βγ, γα は互いに相異なる。 よって、{ αβ, βγ, γα } = {α,β,γ} (集合として一致、順不同) 各要素の積を取って、αβ×βγ×γα=αβγ よってαβγ=1 故に α,β,γ は一つが正二つが負 または 三つとも正 (1)一つが正二つが負のとき α<β<0<γ とする。 αγ<βγ<0<αβなので、 α=αγ, β=βγ, γ=αβ 以下略。 (2)三つとも正のとき 0<α<β<γ とする。 0<αβ<αγ<βγ なので、 α=αγ, β=αγ, γ=βγ 以下略。
>>65 答えだけ
α、β、γの内どれかは1になります
α=1のとき、βとγはβ×γ=1の関係になります。
ただし条件より、
β,γ≠0,1,-1
です。
>>68 補足
もちろん
β=1のとき
γ=1のとき
についても同様
>>67 ありがとうございます。やっぱり場合わけですか。
またわからないとこあったら聞くかもしれないので
そのときはよろしくお願いします。
>>67 (2)三つとも正のとき
0<α<β<γ とする。 0<αβ<αγ<βγ なので、
α=αβ, β=αγ, γ=βγ 以下略。
ですね。
>>68 、69の方もこんな夜遅くにレスありがとうです
>71 ホントだ。サンキュ
>>67 これだと実数の範囲だけになってしまいませんか?
>74 あ、実数だと思いこんでた。 イカンな。 一般の体では、大小関係使えないから もっと地道に場合分け。 本質的に異なる場合は (a) α=αβ β=βγ γ=γα (b) α=αβ β=αγ γ=βγ (c) α=βγ β=γα γ=αβ の三通り(他の場合は文字を入れ替えて上に帰着できる) (a)は α=β=γ=1 になって不適。 (c)は α^2=β^2=γ^2=1 となって やはり不適。 結局(b)だけ残る。 失礼しました〜
77 :
132人目の素数さん :02/05/06 04:02
>>54 さん
>>55 で(a+b)^3は非常に良く解りました。
それに(-1) X (-1) = 1というのも解るのですが、
肝心の(a-b) X (a-b)との繋がりが解りません…
和と差の積とやらのaXa+bXa-(aXb+bXb)の
-(aXb+bXb)が-bXa-b^2になるのと関係あるのですか?
これも何故マイナスになるのか解らないのですが。
ああ、自分でも相当重症だと自覚しております。
>78 55が理解できて何故、(a-b)^2が計算できないんだ? 分配法則知ってるか? (a-b)(a-b)=a(a-b)-b(a-b)=a^2-ab-b(a-b) =a^2-ab-ba-b(-b)=a^2-2ab-b(-b)=a^2-2ab+b^2
80 :
132人目の素数さん :02/05/06 08:38
調和振動x1=Acos(10πt)とx2=Acos(8πt)を合成して 合成振動の様子を図示せよ、との問題なのですが、 x1+x2=2Acos(9πt)*cos(πt)とやったところで 解らなくなってしまいました。 図示するにはもっと簡単にしなければいけないのでしょうか? 教えてください。
>>80 どっちみち、結果は単純なサインカーブにはならないので、
ヴィヴンして解析するしかないと思われ。
82 :
132人目の素数さん :02/05/06 11:12
数列sin(^n)θの極限をもとめよただし-π/2≦θ≦π/2。 第n項が次の式で表される数列の極限を調べよ。 {r^(2n)-2^(2n+1)}/{r^(2n)+4^n} {a^(n+1)+b^(n+1)}/{a^(n)+b^(n)} ただしa,b共に正の定数 次の無限級数の収束発散を調べなさい。 ∞ Σ2/{√(n+2)+√n} n=1 |x|<1/2のとき無限級数の和を求めよ。 1+3x+7x^2+15x^3+・・・・・+(2^(n)-1)x^(n-1)+・・・ lim[√{(1/x)+1}-√{(1/x)-1}] の極限値を求めよ。 x→+0 x→∞のときf(x)=√(x^2 +1)-axが収束するような正の定数aの値とそのときの lim f(x)を求めよ x→∞ 以上です。おねがいします。
>>81 あ、早々とレスが・・・。ありがとうございます。
でもよく解りません・・・
多分グラフはおよその形が解ればいいと思うのですが・・・。
合成の計算は
x1+x2=2Acos(9πt)*cos(πt)
で終わりにして、グラフのほうはx1、x2を別々に書いて
物理でやるような振動の合成、でいいのでしょうか?
>80 波の変調て知ってるか? 振幅自体が時間変化する A cos (9 pi t) として 外形(envelop) を描いて、 その中で cos pi t を描けばいいと思われ。
85 :
132人目の素数さん :02/05/06 16:18
>>65 天下りだけど...(68の省略部分?)
αβ・βγ・γα=αβγ より αβγ=1 だから
αβ+βγ+γα=α+β+γ より
(α-1)(β-1)(γ-1)=αβγ-(αβ+βγ+γα)+(α+β+γ)-1=0
よって α,β,γ の内少なくとも一つは 1 (以下略)
こんにちは。今日も来てしまいました。 今日はさっそく複素数平面の方に入って行きたいと思います。 9日が模試なので、それまでに一通りやってしまおうと思っています。 よろしくお願いします。
87 :
132人目の素数さん :02/05/06 16:30
>>82 最初のsinθのやつ
[1]θ=π/2のとき
sinθ= 1
よってsin(^n)θ = 1 極限は1
[2]θ= -π/2のとき
sinθ= -1 よって振動する
[3]-π/2 <θ<π/2のとき
-1<sinθ<1
よって極限は0(等比級数な)
次 r^2nとかのやつ
[1]|r|>2のとき
分母分子r^(2n)で割ると
1-2{(2/r)^(2n)}
-----------------
1+ (2/r)^(2n)
0<(2/r)<1 だから (2/r)^(2n)は0に収束
よって極限は (1-0)/(1+0) = 1
[2]|r|<2のとき
分母分子2^(2n)で割ると
(r/2)^(2n) - 2
----------------
(r/2)^(2n) + 1
r/2 < 1 で 0<(r/2)^2<1 だから (r/2)^(2n)は0に収束
よって極限は (0-2)/(0+1) = -2
[3]|r|=2のとき
上の分数式をもう一度用いて
r/2 = 1 or -1 だから (r/2)^2n = 1
よって極限は (1-2)/1+1 = -(1/2)
次の a とか bとかのやつはさっきと同じように場合分けしてから分母分子 a^(n+1) とか b^(n+1)でわったらできるんちゃうの?
つぎのシグマのやつ。
A(k)=2/{√(k+2)+√k} とおく。
分母を有理化すると2で約分できて、
A(k)=√(k+2)-√k となる
n
S(n)= Σ A(k) = √3 - √1 + √4 - √2 + √5 - √3 + …… + √(n+1) - √n-1 + √(n+2) - √n
k=1
消えるものを消していって
S(n) = √(n+2) + √(n+1) - √2 - 1
こいつの極限を考えればええけど、明らかに発散。
あとはまた後ほど
違ってても責任は持たんけど、参考に
さっそくですが、まず、、、 以前させていただいた問題で、 複素数Αに関する等式、|Α+i|+|Α-i|=2√2・・・☆について (1)Αが☆を満たす時、Α(バー)も☆を満たすことを示す。 (2)Α=x+yiが☆を満たす時、ω=√2x+yiは|ω|=√2を満たす事を示す。 ↑の(2)の√は2までしかかかっていません。 の問題で、(1)を >A=a+biとおいてみる. ☆の左辺にAを入れてもA_bar(Aのバー)を入れても形は一緒だよー. 絶対値を展開してあげれば. という解説を頂いたのですが、絶対値を展開とはどうすることでしょうか? 私は、Α(bar)を☆の式に代入して、☆の式の全部にbarをつけると、 2√2(bar)は2√2、|Α+i|部分は、Α(bar×2)で、Αに戻り、 +i(bar)は→-iとなるから、結局元の式に戻る。というふうにやってみました。
89 :
132人目の素数さん :02/05/06 16:36
位相空間論の良書を教えてください。 出来るだけ詳しくていろいろ書いてあるのがいいです。 ときに、岩波の児玉・永見のはどうですか?
>>88 教科書に書いてあると思うけど
複素数 z=a+bi に対し
√(a^2+b^2) を
zの絶対値といい、|z| と表す。
まあ、原点Oとzの距離だと思えばいいと思う
>>91 その絶対値を展開するっていうのは、
具体的には2乗して、zz~+・・・とすることですか?
93 :
132人目の素数さん :02/05/06 16:42
>>82 長すぎたようなので分けて書く。
|x|< 1/2 でどうのこうののやつ
第n項までの和をS(n)とおく。与式を変形すると
S(n)= 1 + 4x + 8x^2 + 16x^3 + …… + (2^n){x^(n-1)} - { x + x^2 + x^3 + …… + x^(n-1) }
前半部分の和を A(n) 後半部分の和(引くところ)を B(n) とおくと
A(n) は初項1 公比 2x の等比級数
|2x| < 1 だからA(n)の極限は 1 / (1-2x)
B(n) は初項x 公比 x の等比級数
|x| < 1 だからB(n)の極限は x / (1-x)
よって求める極限は
lim(A(n)) - lim(B(n)) = 1/(1-2x) - x/(1-x)
94 :
132人目の素数さん :02/05/06 16:47
>88 絶対値は√{(実部)^2+(虚部)^2} A=x+yiと置くと |x+(y+1)i|+|x+(y−1)i| =√{(x^2+(y+1)^2}+√{x^2+(y-1)^2} A~=x−yi と置いて同じように計算してみる というのを展開すると表現されたのでしょう。 実際やってみると、前後が入れ替わるだけですぐに等しいことが分かります
95 :
132人目の素数さん :02/05/06 16:48
>>82 t = (1/x) とおくと、
x→+0 のとき t→∞
よって与式
= lim {√(t+1) - √(t-1)}
t ∞
あとは分子有理化して分母分子√tで割れば終わり。
極限は 0か?
>>94 さん。ありがとうございます。
そのやり方でやってみたいと思います。
>>88 の僕のやり方はマズイでしょうか?
>>84 有難うございます。
なんとか出来た・・・様な気がします。
98 :
132人目の素数さん :02/05/06 16:57
あの、いきなりですが行列式の4*4行列の 外積って、どうやってだすんですか? わかる人、います?
99 :
132人目の素数さん :02/05/06 17:03
>88,96 |(A~+i)~|=|A−i|=第2項 (~はバーのつもり) という意味ですかね。うまいやり方じゃないですか
100 :
132人目の素数さん :02/05/06 17:04
>>82 最後の問題。
分子有理化して分母分子x で割ると
(1-a^2) x - (1/x)
------------------- ----@
√[1+{1/(x^2)} + a
となる。極限をとったとき、
1-a^2 ≠ 0 なら発散するので、
1-a^2 = 0 が必要。
a>0 だから a=1
このとき極限は@より1/2 となり、確かに収束する。
これはあんまり自信なし。もう少しきちんとしたやり方があろう。
大分と後ろにいっちゃったので、、わからない部分だけ、 複素数Αに関する等式、|Α+i|+|Α-i|=2√2・・・☆について (1)Αが☆を満たす時、Α(バー)も☆を満たすことを示す。 (2)Α=x+yiが☆を満たす時、ω=√2x+yiは|ω|=√2を満たす事を示す。 ↑ (2)がまだわかりません。 よろしくお願いします。
>>98 外積は3次以外では聞いたことがないが、
勝手に3次から4次に拡張して考えると、
4次元での外積は3項演算になるのだろう。
3本の1次独立なベクトルから、それらの全てに
直交するベクトルを計算すれば、それが外積ということに
できそうだな。
103 :
132人目の素数さん :02/05/06 17:58
cos^-1 0はいくつですか?
>>103 cosθ=0 となるのはθがいくつのときか?という問いと同じ。
>>98 普通四次元以上の外積はテンソルとして定義する
(∇×A)_ij=∇_iA_j-∇_jA_i
みたいな
106 :
132人目の素数さん :02/05/06 18:16
>>104 ありがとう、lim[x→∞]tan^-1 x=tan^-1∞を求めよ
というのが意味がわからないのですが、どなたか教えてください。
107 :
132人目の素数さん :02/05/06 18:26
この板の住人は数式をおかずにヌけますか?
>107 数式によるだろ。
109 :
132人目の素数さん :02/05/06 18:48
4545454545これなら??
111 :
132人目の素数さん :02/05/06 18:54
>106 1/tanx じゃない余ね。tanの逆関数だよね。 tanx→∞のときx→? ということですね。主値で考えるんでしょうね
112 :
132人目の素数さん :02/05/06 18:57
113 :
132人目の素数さん :02/05/06 19:07
>101 ゴリゴリやれば √{(x^2+(y+1)^2}+√{x^2+(y-1)^2}=2√2 √{(x^2+(y+1)^2}=−√{x^2+(y-1)^2}+2√2 両辺2乗 まだ√が残るので √=・・・・の形に変形して2乗する。整理してみて下さい。 もっとスマートな解がありそうな気がする。 スマートな解を求む。
114 :
132人目の素数さん :02/05/06 19:08
>101 >112 座標で処理してもよいかね?
>>112-113 さん。
どうもありがとうございます。
忘れられていたのかと思いました(^ ^;)
>>114 さん
座標で処理できるんですか!?
学校の先生が、複素数は座標で処理するのが最強といってました。
お願いします。
118 :
132人目の素数さん :02/05/06 19:17
>101 ちょっとスマート。 xy平面上で考える。 ☆は、(0,1),(0,-1)からの距離の和が2√2であることを示すから、 点Aの軌跡は 楕円 x^2 + y^2 / 2 = 1 となる。 よってA(cosθ, √2sinθ) と表せる。 このとき x=cosθ y=√2sinθ とおくとωの表す点Bは B (√2cosθ , √2sinθ) よって点Bの軌跡は半径√2の円 すなわち |ω|=√2 を満たす
119 :
132人目の素数さん :02/05/06 19:20
>>118 楕円の式 2x^2 + y^2 = 2 が出たなら、
|ω|=√(2x^2+y^2)=√2 でいいじゃん。
121 :
132人目の素数さん :02/05/06 19:22
>114 座標?なるほど。101はiと−iを焦点とする楕円。(||は距離だから 距離の和が一定) ωはx(実軸)方向への√2倍の拡大で円になる。|ω|は原点からの距離で 一定
122 :
132人目の素数さん :02/05/06 19:25
>120 そうやね、気づかんかった。
124 :
132人目の素数さん :02/05/06 19:35
位相空間論って何ですか? ごめんなさい初めて聞きました。
125 :
132人目の素数さん :02/05/06 19:43
順序の証明問題です。 授業でやった内容です。 定義 自然数a,bに対しある自然数xが存在しa+x=bとなるとき、 a<bとあらわす。 a<bまたは、a=bと成り立つ時a≦bとあらわす。 ・a≦b,b≦a⇒a=bの証明 a≠bとする 仮定より、a<b,b<a ある自然数x,yが存在し、b=a+x,a=b+y ∴a+(x+y)=a zが自然数の時a+z≠aを示す 帰納法で示す a=1の時 1+z=z'≠1 a+z≠aの時 a'+z=a'と仮定すると (a+z)'=a',a+z=aとなり矛盾 ∴ a'+z≠a' 矛盾 したがって、a=b <証明終了> で、ここからが問題なんです。 ・a≦b,b≦c⇒a≦c ・1≦a ・a<b⇒a+1≦b 上の3つを証明せよという問題です。お願いしますm(_ _)m
126 :
132人目の素数さん :02/05/06 19:48
>126 ・a≦b,b≦c⇒a≦c 左側を等号か不等号かで4通りに場合分け ・1≦a a=1 の時と a≠1 の時で場合分け ・a<b⇒a+1≦b b=a+n および 1≦n (上の結果)を用いる。 n=1 の時と n<1 の時で場合分け。
>125 マルチポストかよ。 答えなきゃよかった。
>>127 すみません、どこに書き込めばわからなかったので。
以後気をつけます。m(_ _)m
>125 分かればよろし。 で、問題は解けたの?
いえ まだです。 これから頑張りたいと思います。 明日までのレポートとなので。m(_ _)m
>>125 とりあえず2番目をやってみた。推移律は仮定する。
まず、a+1=a' より、 a<a' 。
1≦a を帰納法で示す。
a=1のときは自明。
1≦k と仮定する。すると1≦k≦k' より、1≦k' ■
>>79 さん
お返事遅くなりまして済みません。
分配法則は知ってはいるのですが、
ただ知っているというだけで、
実際どうすれば良いのかが、解らなかったのですが、
今回ご教授して頂きまして、だいぶ解りました。
重症ですが、負げずに精進したいと思います。
どうも有難うございました。
>>127 1番目の4通りに場合わけというのは
a=b,a≠b,b=c,b≠cということですか?
>134 それじゃ場合分けになってないだろ。 a=b かつ b=c a=b かつ b≠c a≠b かつ b=c a≠b かつ b≠c の4通り
136 :
132人目の素数さん :02/05/06 21:02
>>123 >>89 手元にあるのは, 裳華房の集合と位相 (内田伏一) だけど,
たくさん話題が載ってて面白いよ.
朝倉書店の30講シリーズ (志賀浩二) は易しくかみ砕いてあるので,
位相への30講もいいかもしれませんね.
137 :
132人目の素数さん :02/05/06 21:19
>>136 返事ありがとう。
一応 鎌なんとか て人の集合と位相って本は前読んだから、
基本は知ってます。大学院初年度レベルの本では何がいいんでしょう?
138 :
132人目の素数さん :02/05/06 21:22
(8a-11)(a+b+2)展開したら8aの2乗+5a-3ab+22?
>138 だいぶ違う。 間違えている箇所は ● -11 × b = -11b とすべきところを -11ab としている ● -11 × 2 = -22 とすべきところを 22 としている の二箇所
141 :
132人目の素数さん :02/05/06 22:13
>>140 どうも〜
まあ、俺も色々な位相のことを知りたいのではなくて、
もっと深く知りたいということなんで。
>>127 なんとかレポートの方は終りました。
ご協力どうも有難うございました。
143 :
132人目の素数さん :02/05/07 02:10
位相幾何学の問題なんですが・・・ D^n = {x∈R^n ;‖x‖≦1}の基本群π1(D^n,0)を求めよ. お願いします.
歌手苦。。。
145 :
132人目の素数さん :02/05/07 02:27
問題ではないんですけど、二次関数の解き方 を教えて下さい。 もうすぐテストなんで。
146 :
132人目の素数さん :02/05/07 02:29
>145 2次関数ってのは y=ax^2+bx+cってやつ. 2次方程式ってのが ax^2+bx+c=0ってやつ. だから2次関数を解くとは言わない. 2次方程式の解き方をここであっさり教えれるくらいなら 教科書なんて数ページで終わってしまいますよー. とりあえず因数分解,解の公式くらい覚えましょう
おはよーございます >147の「覚えましょう」は「理解しましょう」って意味にしておいてください おやすみなさいませ
149 :
数学苦手の理系 :02/05/07 12:36
y''+y=f(x)の一般解しりません?
150 :
132人目の素数さん :02/05/07 15:53
ラジアン角って何だYo! それがあるとどんな風に便利なんだYo!
>149 y''+y =0 y'' = f(x) の解を足しあわす。
>>150 ラジアンを採用すると、sin x の x=0 での傾きが1になる。
従って、sin x の導関数が cos x になる。
153 :
132人目の素数さん :02/05/07 16:32
>>150 ラジアンを採用すると、角度に無名数を使用できる。
次スレは?
156 :
132人目の素数さん :02/05/07 16:44
∂ コレなんと読みますか
157 :
132人目の素数さん :02/05/07 17:00
159 :
132人目の素数さん :02/05/07 17:15
4点O(0,0,0),A(2,-1,3),B(-1,2,-3),C(0,1,-2) について,OAベクトル=aベクトル,OBベクトル=bベクトル,OCベクトル=cベクトルとするとき, (1)pベクトル=(4,0,5)に対し,pベクトル=[ ア ]aベクトル+[ イ ]bベクトル-cベクトルと表される。 (2)aベクトル,bベクトルに垂直な単位ベクトルは,±([エ分の√ウ],[キ分のオ√カ],[コ分のク√ケ]) (3)∠BAC=θ とすると,sinθ=[スセ分の√サシ] 以上のア〜セに入る数字を式も入れて誰か解いてください! すいませんすいませんすいません。
160 :
132人目の素数さん :02/05/07 17:17
S=λabc.[b((ab)c)] これがなぜ任意の数に1つの数を足すと言う意味になるのかがわかんないです。 でも、計算するとたしかにそうなります。なぜ???
161 :
132人目の素数さん :02/05/07 18:33
>159 マルチポストすると答えてもらえないことが多いよ。 こちらで答えたら、もう一方ですでに答えが出ていたなんて 情けないモンね
>>161 すいません!!!!
早く答えが知りたかったもんで
マルチしちゃいました。
163 :
132人目の素数さん :02/05/07 19:55
>159 (4,0,5)=m(2,−1,3)+n(−1,2,−3)−(0,1,−2) 両辺の成分を比べて連立方程式を作りなさい。 問題2 e=(x,y,z)とおくと内積=0などから 2x−y+3z=0, −x+2y−3z=0 x^2+y^2+z^2=1 連立方程式を解きなさい。 問題3 AB=(−3,3,−6),AC=(−2,2,−5) のときcosθ=AB・AC/(|AB||AC|) を使ってcosθを求め、sinθに変換しなさい
164 :
132人目の素数さん :02/05/07 20:19
xy=x+yを満たす整数は、(x,y)=(0,0)又は(2,2)の組み合わせしか 存在しない事を証明したいのですが、分かるません。 上記の式は書き直すと、y=x/(x-1)となりますので、x/(x-1)は x=0又は2以外では整数とならない事を証明すれば良いと思われるの ですが、分かりません。ご教示よろしくお願いします。
165 :
132人目の素数さん :02/05/07 20:25
>164 =1+1/(x−1) よってx−1=±1 別解 xy−x−y=0 (x−1)(y−1)=1 x,yが整数ならx−1=y−1=±1
>165様 ありがとうございます。これで明日廊下に立たされずに済みます。 よい子なのでもう寝ます。おやすみなさい。
こんにちは。今日もよろしくお願いします。 明後日が複素数平面を一通り終わらせる最終予定日です。
□zは絶対値1の複素数とする。 (2)z+(1/z)の値の範囲は? の問題が、解=-2≦z+(1/z)≦+2となっていました。 この解が士2も含まれているということは、 z=a+biとすると、a=士1のとき、すなはち、zが有理数の時も含まれている ことになると思うのですが、複素数なのにどうして有理数まで含まれるの でしょうか? ■複素数ω=2√2(cos15°+isin15°)とする時、 ω^n(nは1〜100までの整数)で、ω^nが負の実数となるねものを求めよ。 という問題で、 負の実数→角度が180°→最初はn=12で、それからはn=24おき。 となることは、考えてわかるのですが、これを具体的な数式で表すことが、 できません。z=180°+360°×nみたいな感じで表すとどのようになるでしょうか? ■最後に、(z-i)/(iz-3)が実数となるように、点P(z)が複素数平面上を 動く時、点Pの描く図形は? →解は中心-i、r=2の円(除外点は-3i) を↓のように解きました。がわかりませんでした。 (z-i)/(iz-3)を有理化して、-4z+i(3-z^2)/(z^2+9)。 ↑が実数となるには、 3-z^2=0か、3-z^2=士iの時である。 ここまでです。よろしくおねがいします。
>>168 一つ目
1=1+0i
と見れば複素数。
1は自然数であると同時に、整数でもあるし、有理数でも実数でも複素数でもあるってこった。
あと、質問の文、有理数じゃなくて実数だよね、まぁ有理数でも間違いではないけど。
170 :
132人目の素数さん :02/05/07 22:50
>168 (1)ついでに、値の範囲が求まるということはz+1/zは実数になってしまうね 実際|z|=1だからz=cosθ+isinθとおくと1/z=cosθ−isinθ z+1/z=2cosθ (2)n=12+24k(k=0,1,2,3)でいいかも知れないが 4つしかないのだから式を使わずに書き並べたほうがいいかもよ。
最初はn=12で、それからはn=24だったら n=12+24k (k=1,2,・・・)だろう。 一応解答は次のよう、 ω=2√2(cos15°+isin15°) ω^n=(2√2)^n (cos(15°*n)+isin(15°*n)) (ド・モアブル) ω^nが実数である事より sin(15°*n)=0 n=12*m (mは整数) また、ω^nが負である事より cos(15°*n)<0 cos(15°*12*m)<0 cos(180°*m)<0 m=2k+1 (kは整数) よって、n=12*m=24k+12
>169 に補足。 x+iy ( i は虚数単位、xとyは実数) のかたちで表される 数のことを複素数と呼ぶ。 複素数のうち、実数ではない数(つまり y≠0 に相当)を 特に区別したい場合は、虚数と呼ぶ。
173 :
132人目の素数さん :02/05/07 23:02
>168 (3)zが複素数なのだからiを含んでいる z=x+yi とでもおいて考えてみたら (除外点は分母が0になる点)
>>169 と
>>170 さん
なるほど、複素数の定義のところですよね。よく考えたら(^ ^;)
数の名前の分け方ってけっこう大切なところだと思うから、も一度
見直しときます。
>>171 さん 多分↑の人と同じ方。。。
丁寧な解答ありがとうございます。
自分、解答書く時に無駄なことはダラダラかくくせにけっこう穴のある
解答だったりするので、自分のを見直しておきます。
>>172 さん
複素数と虚数は同じ物と思っていました、危ない危ない(゚Д゚)
>>173 さん。
やっぱり基本はそれなんですよね。
でも忘れてた。もう一回頑張ってみますね。
176 :
132人目の素数さん :02/05/07 23:39
冪比例ってどんなやつ?
177 :
132人目の素数さん :02/05/07 23:58
なぜ円周率は3.14・・・なんですか いったいどこからこの数字が出てきたのですか?
円の中に正n角形をいれ、正n角形の周の長さを出して、 n(0→∞) それを、半径と正n角形の周の長さとの、比率でわかる。
179 :
132人目の素数さん :02/05/08 00:20
そうなんですか。 今の僕にはそれがどんな式になるのかわからないけど考えた人はすごいですね
180 :
132人目の素数さん :02/05/08 00:24
4変数分離とか7変数分離って何ですか?
1 1 1 ────+────+──── (a-b)(a-c) (b-a)(b-c) (c-a)(c-b) a^2 b^2 c^2 ────+────+──── (a-b)(a-c) (b-a)(b-c) (c-a)(c-b) これって通分して計算するのですか? やり方がわからなくて困ってます。よろしくおながいします。
>>181 通分しなきゃと思ったら通分してみるべし。
>>181 通分するより、ほかにもう少し楽な方法が、あったと思うが
186 :
132人目の素数さん :02/05/08 00:55
「??ん?んすう」に「?んかい」ですか?
187 :
132人目の素数さん :02/05/08 01:22
A,B(⊂R^d)が共に閉集合の時,A+Bも必ず閉集合になりますか?
>187 ならないよ。 たとえば d=1 のとき、 A= { - 2^n | n = 1,2,3,…} B= { 2^n + (1/2)^n | n = 1,2,3,… } とすると、 A も B も 閉集合で (1/2)^n は A + B に含まれるけど 0 は A + B に含まれない。
189 :
132人目の素数さん :02/05/08 01:53
190 :
132人目の素数さん :02/05/08 06:10
>>187 >>188 A+Bってどういう意味?
A∪B?
{x;∃a∈A,∃b∈B,x=a+b}?
>>190 後者だな。
{ a+b | a∈A、b∈B}と書いた方が見やすいよ。
192 :
132人目の素数さん :02/05/08 15:18
厨房です。教えてください。 1.長さ45cmの線分を6つの線分に分け、 そのうちの4つで長方形ABCDをつくる。 残りの2つの線分で、この図形からはみ出ないように、 長方形ABCDを面積の等しい3つの長方形に分ける。 長方形ABCDの面積が63cm^2になるとき、 ABの長さを全て求めよ。 この問題でAB=6,21/4以外に答はありますか?
193 :
132人目の素数さん :02/05/08 15:58
>192 長方形の1辺の長さが6,21/4のときの、もう1辺の長さ(それぞれ3,12)も 答えになると思います。それ以外の答えがあるか検討中です。
他に7,9,8,63/8もあります。
195 :
132人目の素数さん :02/05/08 16:17
>>193-194 ありがとうございました。
できれば、過程も教えていただければ
なおありがたいです。
193を訂正して、まとめます。 @ AB=6,21/2,12,21/4 A AB=7,9,8,63/8 以上が答えだと思います。 ちなみに@のときは、3つに分けられた長方形がすべて合同な場合。 Aのときは、3つに分けられた長方形は2つの合同な長方形と1つの長方形から なります。
197 :
132人目の素数さん :02/05/08 16:22
4人で1回だけじゃんけんをする時、1人だけ勝つ確率を求めよ。
4/27
計算方法もよろしくお願いします。
(1/3)^3×4=4/27
ありがとうございます
202 :
132人目の素数さん :02/05/08 16:48
1-cos^2xの近似式を教えて!!
203 :
132人目の素数さん :02/05/08 16:56
x^5+x^4+x^3+x^2+x+1 のやり方教えてください!
206 :
132人目の素数さん :02/05/08 17:06
aが0じゃないとき、以下の不等式の解を求めよ a-(2/a)<1 詳しい解説もお願いします
>>204 そうです。因数分解です。
もしよかったら因数分解がよくわかるホームページあったら教えてください誰か
くれくれ野郎ですいません
208 :
132人目の素数さん :02/05/08 17:08
次の等式の値を求めよ y+z/x=z+7x/y=x-y/z 詳しい解説もお願いします
>>202 1-cos^2x
=sin^2x
≒x^2
ただしx≒0
211 :
132人目の素数さん :02/05/08 17:27
>207 f(x)=x^5+x^4+x^3+x^2+x+1とおくと、f(-1)=0ゆえに、 f(x)は(x+1)を因数に持つ。あとは、f(x)を(x+1)で割り算(筆算) f(x)=(x+1)(x^4+x^2+1)。
>>211 f(x)=(x+1)(x^2+x+1)(x^2-x+1)
213 :
132人目の素数さん :02/05/08 17:31
>206 a>0のときとa<0のときで場合わけする。 式の両辺にaをかけると、2次不等式の問題になる。 2次不等式の解き方はOKかな?
>210 omaemona-
>207 スマソ。因数分解が中途半端だった。212が正解。>212サンクス。
私は、ばかです。すいません、教えてください。 円柱の体積の求め方です。 円の直径は10で 高さを100とします S=2r×2πr+2×πr2 =4πr2+2πr2 =6πr2 どうすればいいか?
218 :
132人目の素数さん :02/05/08 17:45
場合訳が嫌なら、両辺に a^2 をかけろ > 206 ただし、3次不等式になる
>>212 は
x^4+x^2+1
=x^4+2x^2+1-x^2
=(x^2+1)-x^2
=(x^2+x+1)(x^2-x+1)
からです。
>>217 体積=底面積×高さ
で求まります。
底面積=πr^2=π×10^2=100π
体積=底面積×高さ
=100π×100=10000π
>208 もしかして、 y+z z+7x x-y --- = ---- = ----- x y z か?
スマソ。 よってしまった。 (y+z)/x = (z+7x)/y = (x-y)/z なのかと聞きたかた。
223 :
132人目の素数さん :02/05/08 17:52
>217 円柱の体積=底面の面積×高さなので、 円の半径をrとすると、hπr^2。(hは高さ)
次の方どじょ
0の0乗はいくつ?
こんにちは。今日で複素数をマスターと気楽に踏んでいるところです。 。。。というわけで、よろしくお願いします。 ■0でない2つの複素数α、βが等式→α^2+αβ+β^2=0を満たしてます。 (1)β/αを求めよ。 ↑ α^2+αβ+β^2=0が(t-1)(t^2+2t+1)=0と似ているので、 α^2でわって(1+(β/α)+(β/α)^2)となるから、α/βかβ/α=(1士√3i)/2となる。 という方針で考えてみたのですが、 これではα、βが具体的にどちらなのかわかりません。 しかも(β/α)を求めよ。というのではなんだかおかしいような気がします。
227 :
132人目の素数さん :02/05/08 18:58
どっちがどっちでも、(1士√3i)/2 の 2通りになるって事 > 226
ガッコの先生が、よく 『複素数平面はどれだけ図で考えられるかだ』 とのたまっていましたが、自分で自習してると、 図で考えやすい。というか、ある複素数を平面上で回転させる関係のもので しか図で考える事が出来ないんです。 α=a+biとおいてみてガリガリ計算したら、答えはでるもののようですが、 難しい問題になってくると、やっぱり、それだけじゃダメなんでしょうか? 模試レベルではたぶんそれでもいけるかなと思うのですが、ひょっとしたら そういう解き方してるだけで、評価は低くなってしまうかも。 それとも、中には図形で解けないものもまじってるのでしょうか? 教えて下さい。
229 :
132人目の素数さん :02/05/08 19:42
>203 少しトリッキーに (x^6−1)/(x-1)=(x^3+1)(x^3−1)/(x−1)より
230 :
132人目の素数さん :02/05/08 20:32
リアル工房です。 数学が好きなんですが、青チャート終わらせたあとなんか買おうと思います。 おすすめの本を教えてください。 やっぱ、大学への数学ですか?
231 :
132人目の素数さん :02/05/08 20:34
高木貞治著「解析概論」でも読んどけ > 230
232 :
132人目の素数さん :02/05/08 21:04
sin45cos120-tan30sin120 (°は省略) この式を簡単にしろってどういうことすか? 厨房で吸いません
235 :
132人目の素数さん :02/05/08 21:24
何で飛行機は続いて墜落するのですか?
236 :
132人目の素数さん :02/05/08 21:27
第一問 2リットルの水を半径?、高さ45センチの円柱に注ぎなさい その円柱の半径は、約何センチでしょう?
円柱に注ぐことはできんだろ。
1cm3て何リットル?
241 :
132人目の素数さん :02/05/08 21:37
>>230 受験数学がやりたいのか、それとも一般教養としての数学が勉強したいのか
等によってお薦めする本は変わってくる。
ということで、どんなことがやりたいのか詳しく書いてくれ。
フラクタル幾何学がやりたいです。 数学オリンピックは、いつやるの?
2000cm3 =2000cc = 2000ml 半径×半径×3.14×45 =2000cm3?
>243 円周率は およそ3で おながいします
1/6の確率であたるクジが20個あります。 これは平均で3・333・・・・個あたるのが「ありがち」ですね。 ならば、その誤差というか、何個以上当たればいかさまといえるんでしょう。 コレは有意かそうでないかの問題ですか? 20個中8個あたる確率はどんなもんでしょう。
>245 20個中8個以上当たる確率は約1.1% 8個ちょうど当たる確率は約0.84%
>>247 ありがとうございます!
ところでどうやって計算したんですか。
>248 nこ丁度出る確率は (1/6)^n × (5/6)^(20-n) × n! × (20-n)! / 20! で求まります。 「8個以上」 は、0個から7個までの確率を全部求めて、 合計を1から引く。電卓使ったけど結構しんどい。
しんどいのにありがとうございます! ^は○乗って意味ですよね? 無知ですみませんが。
どういたしまして >^は○乗って意味ですよね? そうです。
ロト6とかに使える数式ってなかったっけ?
>>228 数学の試験は解き方で点数が変わったりはしない。
論理的に完璧な回答ならどんなに泥臭い解き方でも正解。
複素数は複素数平面でイメージしながら解くのがいいと思われ。
まぁ、全部の問題が解けるかはしらんが。
254 :
133人目の素数さん :02/05/08 22:57
どの数学の先生に聞いてもヒントしかくれないので。 中2ですが2次方程式っぽい問題です。 xについての4次方程式 x^4+ax^2+b=0の4つ解の近似値 -3.45, -0.61, 0.54, 3.42が分かっていて、 これらの近似値の誤差の絶対値は0.05以下であるという。 a, bの値を求めよ。ただし、a, bは整数とする。 この問題で、4つの解は±α,±βの形になるらしいのですが、 それ以上はどうも…お願いします。
>>253 数学は答えが決まってるぶん解くのが難しいと思う。俺的に
257 :
132人目の素数さん :02/05/08 23:03
漏れも「数学は答えが決まってる」とか嘯いてみたいよ
>>253 さん、255さん。
どうもありがとうございます。
明日に備えるために今日はもう休みます。
頑張ります。
259 :
tears :02/05/08 23:34
問題1 2万年でもとの量の1/3になる物質がある。t万年後の量はいくらか? ただし、t=0で50グラムあったとする。また、物質が5×e^0.4771 ×(10のマイナス2乗)グラムになるのは約何年後か? ただしlog{10}(3)=0.4771とする 問題2 対数の定義よりe^logf(x)=f(x)を証明せよ。またx^sinxにこの公式を 適用したらどんな式になるか? 問題3 y=1/2(e^x-e^-x)の逆関数はy=log{x+(x^2+1)^1/2} であることを証明せよ。 入力が面倒かもしれませんが、よろしくお願いします。
>>259 お前さんもう一個のスレで同じ質問してて答えてもらってんのにまた同じ
質問するのか?
261 :
132人目の素数さん :02/05/09 00:56
工房ですが質問させてもらいやす。 数TUVABCの定義を教えてくだされ。 数Tとかは図形で数Aとかは計算? どういった基準で分けられているのかと・・・・・
指導要領で定義されています。
http://www.ocec.ne.jp/center/joho/johokan/sidoyoryo/main.htm ここからダウソできます。この定義がしっかりした基準に基づく
ものとは思えませんが・・・ 以下、「目標」だけ抜粋。
数学I
方程式と不等式,二次関数及び図形と計量について理解させ,
基礎的な知識の習得と技能の習熟を図り,それらを的確に活用
する能力を伸ばすとともに,数学的な見方や考え方のよさを認識
できるようにする。
数学II
式と証明・高次方程式,図形と方程式,いろいろな関数及び微分・
積分の考えについて理解させ,基礎的な知識の習得と技能の習熟を
図り,事象を数学的に考察し処理する能力を伸ばすとともに,それらを
活用する態度を育てる。
数学III
極限,微分法及び積分法についての理解を深め,知識の習得と技能の
習熟を図り,事象を数学的に考察し処理する能力を伸ばすとともに,
それらを積極的に活用する態度を育てる。
数学A
平面図形,集合と論理及び場合の数と確率について理解させ,基礎的な
知識の習得と技能の習熟を図り,事象を数学的に考察し処理する能力を
育てるとともに,数学的な見方や考え方のよさを認識できるようにする。
数学B
数列,ベクトル,統計又は数値計算について理解させ,基礎的な知識の
習得と技能の習熟を図り,事象を数学的に考察し処理する能力を伸ばす
とともに,それらを活用する態度を育てる。
数学C
行列とその応用,式と曲線,確率分布又は統計処理について理解させ,
知識の習得と技能の習熟を図り,事象を数学的に考察し処理する能力を
伸ばすとともに,それらを積極的に活用する態度を育てる。
1リットル=何グラム?
1リットル=何グラム? 水の時ね、簡単に。・
>263 1000グラム
>>263 ありがとう。
となると、1リットル=1000グラム=1キログラムになる。
ふむふむ。
すみません、マルチポストで申し訳ないんですけど。 向こうのスレで誰も答えてくれなかったので、良いでしょうか? (2+(3+(2+(3+(.....)~(1/2))^(1/2))^(1/2)) (....の部分は無限に続くと思ってください) これを無限的な要素を含まない形式という意味で簡単に表したいのですが、 四次方程式の解の公式は使っては駄目という条件で解きたいのです。 これが医学部の微積の一年生の問題のレポートらしいんです。 出来ない自分がなんか情けなくて。 よろしくお願いします。
>>268 漏れもちょっと考えてみたんだが、やはり4次方程式が出てきて
簡単には解けそうになかったので、放棄。
みんな無視してるわけじゃないと思うよ。
270 :
132人目の素数さん :02/05/09 18:16
あの、、、 フィボナッチ数列ってどうやってとくんでしょうか。 階段を一段と二段の二通りで上がれるA君が、 n段目まであがるのは何通り?とかの時に出てくるやつです。 普通にx^2-x-1=0を解いて解をα、βとしたら 、、、、、(略)とかやって、 An=1/√5(α^n-β^n) (ただしα>β)とかでいいんですか? なんかカコイイ解き方あったら おせーてくらさい。
272 :
132人目の素数さん :02/05/09 20:25
273 :
スッドレ予想師。 :02/05/09 20:38
274 :
132人目の素数さん :02/05/09 21:32
あふぉです教えてください 高校生が解く問題です わかりませんでした a、bを実数の定数とし、xの整数P=2x^2+3x^3+ax^2をxの整式x^2−x+bで割った ときの商をQとする。このとき Q=[ア]x^2+[イ]x+a−[ウ]b+[エ] である T Pをx^2−x+bで割ったときの余りが−5x−10であるとすると a=[オ]b=[カ]またはa=[キクケ]b=[コサ] ここまではわかったんですけど つぎからわかりません U a=[オ]、b=[カ]のときのP,QをそれぞれP1,Q1とし a=[キクケ],b=[コサ]のときのP,QをそれぞれP2、Q2とする。 このとき P1+P2=(x^2−x)(Q1+Q2+[シ])-[ス]x [シ][ス]がわかりません そもそもなんで (x^2−x)でくくるんでしょうか? 教えてくださいおねがいします
>275 分かったところの答えぐらい書いてよ。 答える方の身にもなれ。
277 :
132人目の素数さん :02/05/09 22:13
ごみん ア 2 イ 5 ウ 2 エ 5 オ 4 カ 2 キ − ク 1 ケ 7 コ − サ 1 です
こんにちは。今日マーク模試を受けて来ました。 せっかく対数やったのに、複素数平面しか出ず、ちょっとガッカリしましたが、 複素数も少しやったこともあり、前よりもできがよかったような気がします。 帰ってから問題をよく解きなおしてみると、90%はよく考えたらとけたのですが、 試験中は、計算間違いやら、あせりやらでいつも60%どまりです。 よく考えてみると、自分はあまり問題の演習の数をこなしていないように 思い、そのせいで、スピードがおいつかず、いつも試験中に正確に 解ききれていないんだなと改めて痛感しました。 だからこれからは、毎日何題かは必ずやって、解けるかどうかではなく、 どれだけ早く正確に解く事ができるかを考えたいと思いました。 この5日間ほど、何度もここで、くだらない質問をして、みなさんに 迷惑をかけたりもしてしまいましたが、みなさんはすごく丁寧に教えて くださりました。僕が頑張れたのも多分みなさんの応援があったからで、 おかげで数学に自信がもてました。 特に何日もつきあってくださった うきゃさん。 どうもありがとうございました。 『お前定義読み直せ(゚Д゚)ゴルァ!!』と言われても 仕方のないような質問にも、答えてくださり、本当にたすかりました。 その他のななしのみなさん(同じ人かも)もありがとうございました。 もしかしたらまた、明日にでもここに舞い戻ってくるかもしれませんが、 その時はよろしくお願いします。 長文ウザイって感じですが、感謝の気持ちを伝えたくてカキコします。
280 :
132人目の素数さん :02/05/09 22:58
すいませんすごいアホなこというようですが y=1/2{t-(1/t)}をtで解くとどうして t=y+√(y^2+1)になるのかわかりません お願いします。
√3が無理数である事を示せって・・・わかりません。 おながしいます。
283 :
132人目の素数さん :02/05/09 23:03
>>280 y=1/2{t-(1/t)} を整理してtの二次方程式に直す。
それを解の公式つかってとけ。
ちなみに
t=y+√(y^2+1)じゃなくてt=y±√(y^2+1)だろう。
>>282 √3が有理数であると仮定して矛盾を導く。
>282 √2が無理数っていう証明,教科書にのってません?数Aの前半(だったっけ?) それと同じ方法でできるとおもいます.
√3 = p/q (p,q互いに素)と仮定。 3 = p^2/q^2 3q^2 = p^2 …もういいや。
287 :
スッドレ予想師。 :02/05/09 23:16
皆様どうもありがとうです。
教えてください。外分の数直線のmとかn の決め方や分け方がわかりません。 内分はわかります。
290 :
132人目の素数さん :02/05/09 23:31
>280,>283 他の問題の1部で t>0という条件があったんだと思うよ t^2−2yt−1=0
291 :
132人目の素数さん :02/05/09 23:38
>289 もっと詳しく。 そもそも、何で外分と内分が違うの?
>289 例えば,2:1に外分ってイメージ的にどんなだ,ってのが分からないのかな? 点A,Bがあって,AP:PB=2:1となるPを考える.このようなPのうち, 線分AB上にあるのが内分点,線分AB上にないのが外分点. 数直線で考えて,A=1,B=2だったら,AP:PB=2:1になる点は(図的に)P=5/3,3 このうち5/3が内分点,3が外分点.
>>291 分からないのが分からない状態なもので・・・。
>>292 ありがとうございます!イメージが沸きました。
ところで、線分ABで表した時にm>nの時がBで
の方で外分して、m<nの時にAの方で外分するんですか?
>293 ABをm:nに外分するときはそうなりますね. 「〜の方で外分する」って日本語が正しいかどうかはわからんけど. いや,指摘じゃなくて本気でわからないんす.誰かいい日本語ないですかねぇ? ちなみに,1:1で外分できないってのは分かる?
>>294 重なってしまうから出来ないんですよね?
最初の出発点(?)に戻ってしまうというか。
>>296 有難うございます。
下の方はちょっと分かった気がします。
ちなみにベクトルはまだやってないんで分かりませんでした。
経済において72の法則ってありますよね。 あれはどうやって証明すればいいのでしょうか? 簡単だったら申し訳ありません。無い頭を絞って考えたには考えたのですが。 ちなみに72の法則とは、たとえば銀行にお金を預けた場合、 72=年利(%)×年数 において、年利が分かっている場合、この式を解けば、何年で二倍になるか分かるという法則です
299 :
Rudy ◆RudyEns. :02/05/10 01:52
>>298 元手をA、年利をp%として、
1年:(1+p/100)*A
2年:(1+p/100)*a(1)=(1+p/100)^2 *A
・・・
n年:(1+p/100)^n *A
で、2倍にしたいから
(1+p/100)^n *A=2A
対数とって
n=log(2)/log(1+p/100)
p*n=p*log(2)/log(1+p/100)
p*log(2)/log(1+p/100)がだいたい70とか71くらいになってたよ
年利を最初から5〜8%くらい?に設定してるみたい でも、年利って0、**%くらいだよね?
1メートルの線分を真横から見ると長さ1メートル 正面から見ると長さ0メートルになりますよね。 じゃあ、正面と真横の間ちょうど45度の角度から見た場合線分の長さは いくらになりますか? ちょっと、質問がへたくそでよくわからないかもしれませんが。 ちなみに美術で使います。人体デッサンです。 もう視覚に頼るより、数学的にやることに したんです・・・。
303 :
132人目の素数さん :02/05/10 06:16
arctan(x/y)をxについて微分するとどうしてy/(x^2+y^2)となるのでしょうか? arctan(x)の微分は1/(1+x^2)なのだから、あ、これって合成関数の微分ですか? わかったかも。
304 :
132人目の素数さん :02/05/10 06:39
次のものを希望します。 (1)Q⊂K⊂Fで、K/Q, F/Kがガロア拡大のとき、F/Qがガロア拡大とならない例。 (2)非分離拡大の例。 よろしくお願いします。
>>302 xy平面において
円:x^2+y^2=1/4と点A(cosθ/2,sinθ/2),B(-cosθ/2,-sinθ/2)を考える。
線分ABはθを変えるとくるくるまわる。。これを1メートルの
棒とします。
今,点X(0,-a)(aはa>1/2である定数)から、あきらさんは
この回転棒を見ています。
最大の長さとなるときは,θ=0のときで1メートル。
最小となるときは,θ=90°で,0メートル。
一般的に角θにおける、あきらさんの見える回転棒の長さL(θ)は
L(θ)=cosθ で表される。
したがって,45°をなすときは,L(45)=1/√2・・・答
こんな感じかなあ?
寝ぼけてるんでそのつもりで・。
今は平面で考えたけど、 空間で考えたらもっと複雑になるかも。 x^2+y^2=1/4,z=0上の点A(cosθ/2,sinθ/2,0),B(-cosθ/2,-sinθ/2,0) があり,線分ABはθに応じて回転する。 あきらさんが今,点(a,b,c) (a^2+b^2>1/4,a>0,b>0,c>0) に立っているときの、あきらさんの見える回転棒の長さL(θ)を求めよ。 みたいな問題になるのかなA?
307 :
132人目の素数さん :02/05/10 07:29
>>302 なんか問題がおかしいような・・・
0mに見えるっていうのは、棒からの距離がどうであっても0mだろうけど、
真横から見て1mというのは棒からの距離に依存しないかな?無限遠から見れば
0mに見えるだろうし、無限に近くから見れば∞mに見える(?)
45度の場合も同じことが言えて、質問として意味を成していないと思いますが。
仮に真横に置いたときの長さを1mと定義したにせよ、45度傾けるときの傾け方が、
棒の中点を中心に回転させるのか、それともどちらかの端点を中心に回転させるのか
で見かけの長さは変わってきますよね。
308 :
132人目の素数さん :02/05/10 08:25
↑ どうも「長さ」というものを勘違いしてるようだが
>302 ま,いろいろとみなさんがやってくれてますが 横から見てa(m)のものをθ傾けるとacosθ(m)に見えると言うことで 理由は,斜辺がa(m)の直角三角形を書いてもらえば. 今回はa=1,θ=45°で,acosθ=1/√2(m) ですね
310 :
132人目の素数さん :02/05/10 09:26
おまけ付きのお菓子があるとする。 このおまけはn種類あるとし、出る確率は均一に1/nであるとする。 おまけn種をすべて集めるには、何個のお菓子を買えばよいか。 その期待値を求めてください。
>>310 n{1+(1/2)+(1/3)+・・・+(1/n)}
>310 あーこれもよく見る. 昔この問題やって途中で挫折したことがあるんだけど, 次のように考えたらだめなのかなぁ? 1種類そろえるには,平均1個買わなければいけない その後2種類目をえるには,平均(n/(n-1))個買わなければいけない その後3種類目をえるには,平均(n/(n-2))個買わなければいけない ・・・ その後n種類目をえるには,平均(n/1)個買わなければいけない よって,n種類そろえるには,Σ[k=1〜n](n/k) =nΣ[k=1〜n](1/k)個買う. ・・・いや,直感的にだけどあってそうな気がするんだけどなぁ.だめかなぁ.
>310 と一緒だ.あってそうですー
314 :
132人目の素数さん :02/05/10 11:47
cosxZ’’+ sinxZ’= 0 (Zはxの関数) の基本解の求め方としては、 cosxZ’’= -sinxZ’ としてから、Zの値にsinxやcosxを入れてみて 探すしかないのでしょうか? これ以外で何か良い方法を教えてください。
315 :
132人目の素数さん :02/05/10 12:37
Z''/Z' = - tanx ln(Z') = - ln(cosx) + C ln(Z'cosx) = C Z'cosx = D Z' = D/cosx Z = (D/2){log(1-sinx)+log(1+sinx)} + E
あ、D/2は別の定数に変えたほうがきれいだな。
>>269 やっぱそうですよね。
問題の間違いなんかな?
>274
何の極限と言われましても。。。
敢えて言うなら
a_n+1=(2+(3+a_n)^(1/2))^(1/2)
なる数列の極限というところでしょうか?
すまん。 Z' = D/cosx Z = (D/2){log(1-sinx)-log(1+sinx)} + E Z = F{log(1-sinx) - log(1+sinx)} + G だな。{}の中の符号が間違ってた。
319 :
132人目の素数さん :02/05/10 12:54
>>こけこっこ(8) さん さんくすです。チョット確認なんですが、 1/√2 ということは 1/1.4242… で だいたい0.7くらい ってことですよね? なるほど、だいたい7割か・・・
321 :
132人目の素数さん :02/05/10 13:30
>308 勘違いしてませんよ。
322 :
132人目の素数さん :02/05/10 13:58
302が 単に正射投影での「見かけの長さ」を意味しているのか、 それとも透視投影時の「見かけの長さ」を意味しているのかで違うってことでしょ。 でも、302の質問の仕方(情報量)なら前者と捕らえるのが一般的だね。 でも、そんな質問は義務教育ちゃんと受けてたら聞かないよね普通。 (三平方の定理と二次方程式を知ってれば分かるはずだ) だから、307は後者にとってみた。 が、投影という概念を持ち出さなかったので、 308に「そりゃ『長さ』じゃなくて『角度』だろ」と突っ込まれた。 と、こんなところかな?
だけど、美術で使うなら「透視投影」の方がいいぜ。 307の言うように、棒までの距離に影響するからな。
324 :
132人目の素数さん :02/05/10 14:15
シャーロック・ホームズさんですか > 322
325 :
132人目の素数さん :02/05/10 14:22
>>317 本当に
(2+(3+(2+(3+(.....)~(1/2))^(1/2))^(1/2)) (....
と書いてあったのかと問い詰めたい。
>>319 a_nがある値未満だと単調に増加し、その点を越えないことは
(a_n)^2と2+(3+a_n)^(1/2)のグラフを比較してみれば明らか。
単調性と有界性により収束する事は分かると思うのですが。
>>325 人つてに聞いた話なので非常に疑わしいです。
327 :
意外とむずいよ :02/05/10 18:36
sin(x) = 1/2 のとき tan(x/4) の取り得る値を求めよ (高校用数学参考書より)
328 :
教えてください。 :02/05/10 18:42
関数fが一様凸関数だと、 lim inf||g||=0ならばlim||g||=0とできるのはなぜ?? (ただし、g(x)=▽f(x))
>322 まさにそのとおりです。専門的な用語で説明してくれてありがとう。 「角度だろ」と突っ込まれたとは思っていませんでしたが。
330 :
132人目の素数さん :02/05/10 19:09
>>307 >>322 透視投影ってのは、棒までの距離だけじゃなくて
スクリーンの位置によって長さが変わるだろ
棒までの距離だけで長さ云々ってのはナンセンスだよ
331 :
132人目の素数さん :02/05/10 19:54
複素数平面上でz^6=1の解を頂点とする正多角形の各辺の中点を解に もつ方程式がaz^6=1のときaの値を求めよ。 この問題でグラフからaz^6=1の解を一つ求めて代入してaを求める ときは後から十分性を確かめないといけないですよね?
…方程式がaz^6=1の「とき」… 問題文の、「とき」のところで方程式がこの形であることは 保証されている。必要性のみでaを求めても減点はなさそう。
>331 問題によっては 「この形の方程式は存在しない」という解答もあり得るので 必要
334 :
132人目の素数さん :02/05/11 00:28
331です。332さん333さん、ありがとうございます。 意見が分かれているのでちょっと困りますが僕も確かめないと いけないと思うのでそう思っておきます。 書いて減点されることはあまりないだろうし。
>意見が分かれている どっちかが正しくて どっちかが間違っているわけで、 文章読んでちゃんと判断してよ。
>>335 僕は333が正しいと思うって書きましたが。
何か問題ありますか?
すみません…誰か教えてくださいませんか? 統計で比率や対数をとることで外れ値が減少する例ってなんですか?
対抗あげ
339 :
132人目の素数さん :02/05/11 12:27
x^(1/2)の原点における右微分係数が∞になるのが理解できません 誰か教えてください。
>339 定義通り計算したら lim[h→+0] ( h^(1/2) / h ) = +∞ だし、 グラフ書いてみても原点での傾きは+∞でしょ。 どこが分からないのか詳しく教えて。
341 :
132人目の素数さん :02/05/11 12:39
次の問題でx^(3/2)が0だからわからないのです。。。
>341 グラフ書けよ・・・ 定義通り計算しても lim[h→+0] ( h^(3/2) / h ) = 0 だし。
343 :
132人目の素数さん :02/05/11 12:47
<341 x^n でnが1より大きいか小さいかで違うわけですよ
344 :
132人目の素数さん :02/05/11 12:48
すいません、 >lim[h→+0] ( h^(3/2) / h ) = 0 ここがわかりません。。。 どうしてこうなるのですか?
345 :
132人目の素数さん :02/05/11 12:54
1=2の証明が中学の教科書に載ってたのですが、教科書をなくしてしまい、証明も忘れてしまいました。どうやったら証明できますか?
346 :
132人目の素数さん :02/05/11 12:56
>344 微分係数の定義式が分からないのか、それともlimの計算の仕方が分からないのか? 計算の仕方が分からんなんてことはないか。 微分係数の定義を確認してください。
347 :
132人目の素数さん :02/05/11 12:57
>>345 間違った証明の仕方の例に載っていた
よって終了!!!
348 :
132人目の素数さん :02/05/11 13:03
>>346 すいません定義式はわかるのですが
計算の仕方を忘れてしまいました、教科書もなくしてしまったので
お願いします。
349 :
132人目の素数さん :02/05/11 13:09
f’(0)=lim[h→+0]{f(0+h)-f(0)}/h=lim{h^(3/2)}/h=limh^(1/2)=0
350 :
132人目の素数さん :02/05/11 18:08
>331 Z^6=1より解と原点の距離は1 正六角形の1辺の原点からの角度は2π/6 よって、辺の中点から原点までの距離はsin(π/6) 解と原点の距離がsin(π/6)である式はz^6=sin(π/6) z^6=sin(π/6)を π/6 or -π/6 回転すると求める式となる。 (cos(θ+π/6)+isin(θ+π/6))^6=sin(π/6) ( (cosθ+isinθ) (cos(π/6)+isin(π/6)) )^6=sin(π/6) よって、-(cosθ+isinθ)^6=sin(π/6) z^6=-sin(π/6) だれかz^6=-sin(π/6)の解はz^6=1の解を頂点とする正多角形の各辺の中点であることを証明してくれっち。
351 :
132人目の素数さん :02/05/11 18:24
>350 bakaですか?ワラ
352 :
132人目の素数さん :02/05/11 18:39
350ですが すんまそん。 縮小z^6=(sin(π/6))^6 回転z^6=-(sin(π/6))^6かあ? >351答えを言ってみれ。
353 :
132人目の素数さん :02/05/11 19:05
誰か解いてくれ。ベクトル解析の問題なんだが、 次の公式を証明せよ。 1,divr〔(gradφ)×Aベクトル〕=−(gradφ)・rotAベクトル 2,grad〔(gradφ)×Aベクトル〕=〔(gradφ)・∇)Aベクトル +(Aベクトル・∇)(gardφ)
354 :
132人目の素数さん :02/05/11 19:25
定義にぶち込めっつってだろが!!ああ?
ぶち込むなんて...
0.99999999999・・・・ が1ということが納得できない。 誰か証明して 一〇かけてわる以外の方法で
357 :
132人目の素数さん :02/05/11 19:50
↑ 超外出
358 :
132人目の素数さん :02/05/11 19:53
コンピューターで出した乱数を予測することは可能ですか?
359 :
132人目の素数さん :02/05/11 19:55
>357 うちの娘、外出したまま帰ってきてません ・・・・・・くだらない。鬱
360 :
中2の図形の問題 :02/05/11 19:58
∠A=90°の直角三角形ABCで、 ∠B、∠Cの二等分線BD、 CEの交点をIとするとき、 2×△ABC=四角形EBCDを証明せよ。 できれば、相似とかは使わずに 教えてください。
>>360 で点D、点Eはそれぞれ
辺CA、辺AB上の点です。
362 :
132人目の素数さん :02/05/11 20:21
>360 問題あってます? 交点使ってないし、大体三角形ABCのほうが大きいよ。なんで2倍。
うっ…、サンクス
>>362 △ABCではなく、△IBCが正しいです。
点DはBI(Iは内心)の延長とCAとの交点、
点EはCIの延長とABとの交点と思ってください。
364 :
132人目の素数さん :02/05/11 21:01
誰か
>>358 の質問おねがいします。
プログラムを組んでなんとかできないものかと頑張ってるんです。
おおまかに言うと
ランダムで1か2をだして、その結果から次を予想していく
のを1000回繰り替えして行うものです。
いまのところ、同じ数が連続する時と当たるまで継続して予想し続ける時をやってみましたが
結果は見事に2分の1。
馬鹿に見えるかもしれませんが、専門知識を教えていただきたい。
365 :
132人目の素数さん :02/05/11 21:17
>364 それが予測できるのなら確率論は根底から変わるような気がします。
366 :
132人目の素数さん :02/05/11 21:22
>>365 じゃあもし結果に偏りがでたらノーベル賞もんですか?
気合い入ったぞ。
367 :
132人目の素数さん :02/05/11 21:27
368 :
132人目の素数さん :02/05/11 21:43
>367 まえの回に何がでようと、確率論では、次は予測不可能と言いたかっただけなのだが 漏れが問題の意味を取り違えているか?
「1が3回連続ででたら次は2がでるような気がする」 を実際に確かめたかっただけです。 368さんそれで正しいです。
370 :
132人目の素数さん :02/05/11 22:05
>>358 コンピュータが生成する乱数は疑似乱数と言って、
ある数式から生成される乱数らしき数列にすぎない。
しかし、真の乱数の代用品として使われる以上
>>364 みたいな方法では
偏りが出ないように検証されている。
また、ゲーム等では人間の応答時間等を利用して一定の数列にならないようにしていることが多い。
ってことで、基本的にはあきらめろ。
どうしてもやりたいならそのプログラムを解析しろ。
くだらない質問なんですが。 (-7) X (-7) = +49 上の答えですが何故マイナス同士をかけると プラスになるのでしょうか? わかりやすく解説をおねがいします。
372 :
132人目の素数さん :02/05/11 22:36
>>371 比例関係で考えてみる。
例えば1日7g体重が減るとしたら(-7g体重が増えるとしたら)
7日前(-7日後)には体重が今よりも+49gだったはずである。
373 :
132人目の素数さん :02/05/11 23:06
>363 直角三角形ABC(∠A=90度)でBC=a,CA=b,AB=c とする。 a=√(b^2+c^2) 内接円の半径をrとすると凾`BC=(1/2)bc 凾hBC=(1/2)ra 凾`BC=(1/2)(a+b+c)r=(1/2)bc ゆえにr=(bc)/(a+b+c) 凾hBC=(1/2)abc/(a+b+c) ここでB=2α,C=2β とおくと tan2α=b/c,tan2β=c/b ・・・(ア) さらに AD=ctanα,AE=btanβ 四角形EBCD=凾`BC−凾`DE=(1/2)bc−(1/2)(ctanα)(btanβ) =(1/2)bc(1−tanαtanβ) (ア)の式から2倍角の公式を利用してtanα,tanβをa,b,cで表す。 これで準備完了 後は全部a,b,cで計算、そのときにa=√(a^2+b^2)も使う 今回はここまで
>>371 (-1)*(-1) = x
(-1)*(-1)
= (1-2)*(1-2)
= 1*1+1*(-2)+(-2)*1+(-2)*(-2)
= 1-2-2+4*(-1)*(-1)
∴ x = 1-2-2+4x , x = 1
うまー
375 :
132人目の素数さん :02/05/11 23:17
>373 最後ちょっとミスった。でも分かるよな
>>372 なるほどそんな感じですか
ありがとうございます。
どうも自分は疑問に思ったことはわかるようになるまで
理解しないと納得しないタイプのようです。
また来てしまいました(^ ^;) もうすぐ定期テストも近いので、その勉強をしていきたいと思い、 またやってきました。 ■a、bは定数で、a<bとする。tを任意の実数とする時、 定積分∫[a〜b]{t f(x)+g(x)}^2dxはtの関数であり、その値が、 常に正または0であることを用いて↓を証明しましょう。 (∫[a〜b]{f(x)+g(x)}dx)^2≦∫[a→b]f(x)^2dx*∫[a→b]g(x)^2dx --私の解答-- ∫[a〜b]{t f(x)+g(x)}^2dxを展開して、tについてのこの関数が、 正または0だから、判別式が、≧0となる。という方針で解くために、 ∫[a→b]dx部分はうっとおしいので一度外して、 {f(x)g(x)}^2≦{f(x)}^2*{g(x)}^2 となったのですが、この積分をとっても、 ∫[a→b]f(x)^2dx*∫[a→b]g(x)^2dxとはならずに、 ∫[a→b]({f(x)}^2*{g(x)}^2) dxとなってしまいます。 このやり方に限る時、ここからどのようにすればよいのでしょうか?
>377 おひさしぶりですー. ∫をとらずに判別式をつかったらうまくいきましたよー
∫をとらずに,ってなんか誤解を生む表現だな >377の12行目辺りの「∫[a→b]dx部分はうっとおしいので一度外して」に対して ∫を外さないでやりましょう,ってことです
380 :
132人目の素数さん :02/05/12 00:07
>377 >∫[a→b]dx部分はうっとおしいので一度外して これが無理です。ちゃんとつけて計算してください。2乗が 外にあるのと中にあるので違います。
{f(x)g(x)}^2≦{f(x)}^2*{g(x)}^2 ↑なんか意味ある不等式なのぉ?
382 :
132人目の素数さん :02/05/12 00:12
相対標準偏差って普通の標準偏差とどう違うのですか? 調べても分からなかったもので・・・
2人でじゃんけんする場合って勝つ確率も負ける確率も両方50%ですよね? それなのに結果はどちらか一方になってしまいます。 なぜですか?
384 :
132人目の素数さん :02/05/12 00:35
cos30 45 60 tan30 45 60 度ってそれぞれいくつだっけ?
385 :
132人目の素数さん :02/05/12 00:36
>383 へ? 2人一緒には勝てないから。
>384 1:2:√3の三角形を書きましょう
>>385 なんか納得いかないんです。
ずっとあいこが続かない限り間違ってる気がして・・。
>∫をとらずに。 ありゃりゃ?学校の先生が、∫をとってここから、(僕のわかった範囲から) 証明の式に持っていくのだといってたので、できるのかなとおもったのですが? どうしてでしょう?
389 :
132人目の素数さん :02/05/12 00:56
>387 じゃあ10回勝負とか100回勝負にしてください。それでもきっと 半々にはならないだろうなとは思いまあス。
>>389 半々にならないから納得できないんです。
試行回数を増やせば理論値に限りなく近い結果が出るんでしょうけどそーゆー話じゃなくて・・なんか根本的な違和感なんです。
>>387 じゃあどういう理論ならば納得がいくのか?
392 :
132人目の素数さん :02/05/12 01:04
393 :
132人目の素数さん :02/05/12 01:05
>388 「∫をとって」というのは何か紛らわしいね。f(x)の積分をとってなどと言ったら どう解釈したら良いのか? とにかく{∫f(x)dx}^2 と ∫{f(x)}^2dxでは意味が違うんだよね。
395 :
132人目の素数さん :02/05/12 01:08
理想と現実は違う。・・・・そういう話じゃない・・・・自己完結
ということは私の聞き間違いかもしれません。 どうもありがとうございました。 逝ってきます。
0次元は1次元(に当てた光の)影。1次元は2次元の影。2次元は3次元の影。 とここまでは理解できるのですが、3次元以上は何の影になるのですか? 3次元は4次元の「時間の」影なのでしょうか? そして、4次元以上の存在はどんな形をしているのでしょうか? また、次元とはそもそもなんですか?
40%の確率が60%の確率に勝ったりすることもあります。 50≠50だったり40−60>0だったりする事に違和感を覚えるんです。 つまるところ『運』ってなんですか?
400 :
132人目の素数さん :02/05/12 01:36
降水確率とかも違和感あるんかな
>>400 0%がある時点であれは『目安』だと割り切ってます。
そろそろ寝ます。つきあってくれた方ありがとうございました。
どーでもいいことですけど、こーゆー事考えるのって布団に入って眠るまでが一番頭冴えてる気がしません?
すみません、数学全く駄目な人間なんですが、ちょっと教えてください。 投資金額200万円で成功報酬1000円のギャンブルがあるとします。 これをトントンの勝負にするためには大当たり確率20万パーセント必要。 …合ってます?
デムパデムパ
あれっ?やっぱり変でしたか? 大当たり確率20万パーセント必要というのは、 2000回連続で当てられないと負けだよと言う意味のつもりだったんですが、 どうでしょうか。
>>398 まんま、3次元は4次元の影。
視覚化できるかできないかの違いはあるものの基本的にはかわらん。
相対論で言う四次元時空と数学の四次元空間の違いがいまいちわかってないと思われ。
3つの空間軸同様に時間軸を4番目のにもってくるってのは相対論独特の表現だ。
>>406 そうですか…。
では一般的にはなんと表現したらいいのでしょうか。
わかりにくい表現ですまんです。
408 :
132人目の素数さん :02/05/12 02:30
しばし観察してみよう。
う〜む。上手く伝わってないならごめんなさい。 せめて、2000回連続で…っていう辺りが合ってるかどうかを 教えてもらえると助かります。
410 :
132人目の素数さん :02/05/12 02:35
1/kの無限級数ってなんぼですか?
>410 発散しますよー
>>402 「ギャンブル」「成功報酬」の内容がはっきりしないので答えられない。
1回ごとに勝ち負けが決まるギャンブルなのか?
だとしたら、200万円で何回勝負できるんだ?
>411 あれ、そうなんすか。数列が収束するから無限級数も、と勝手に思ってました。 証明はどうすればいいのでしょうか?
>>412 レスありがとうございます。
勝ち負けは1回ごとに決まります。
回数は無制限です。
よろしくお願いします。
>413 証明・・・覚えてるかなぁ -1<x<1 とすると 1 + x + x^2 + ・・・ = 1/(1-x) 両辺積分して x + (x^2)/2 + (x^3)/3 + ・・・ = -log(1-x) x→1に近づけると 1 + (1/2) + (1/3) + ・・・ = +∞ Σ[k=1〜∞](1/k) は+∞に発散
416 :
132人目の素数さん :02/05/12 03:00
無条件にlimの交換をやってるとこが笑える。
>>413 覚えたてのコーシーの判別式とか言ってみる。
判別式じゃなくて判定式でした。 こんな感じのようです。 数列Anが収束する必要十分条件は、任意の正数εに対し、n, m > N であるならば |An - Am| < εとなる自然数Nが存在することである。 数列Anがこの条件を満たすとき、Anはコーシー列を成すという。 で、An = Σ(1/k)の場合、 1(n+1) - 1/n = (n - (n + 1))/n(n + 1) = -1/n(n + 1) A2n - An = 1/(n + 1) + 1/(n + 2) + ・・・ + 1/2n > (1/2n + ・・・n個分・・・ + 1/2n) = 1/2 よって、A2n - An > 1/2 が任意のnに対して成立する。 数列Anはコーシーの条件を満たしていない。 したがってAnは収束しない。以上
>418 OKですだ。
>418 ありゃ、見る前に書いてました。すみません。コーシーでも納得したです。ありがd
422 :
132人目の素数さん :02/05/12 07:25
>>407 負けたら200万円取られ、勝ったら千円もらえるわけですね。
勝つ確率をp、負ける確率を1-pとすると、ゲットできる金額の
期待値は、千p-200万(1-p)=200万1千p-200万
トントンというのは、期待値=0ということでしょうから、
これを解けばp=(200万)/(200万1千)=2000/2001≒1999/2000=0.9995
つまり必要な確率は99.95%、まあ要するに2千回やって1回しか
外さないというくらいの高確率です。
200万X1=1千X2千だから、これは当たり前といえば当たり前。
厳密に言えば、2001回やって2000回当て1回外せばちょうど
ゲット金額=0となる計算です。
ただしこれは「2000回連続で(必ず)当たる」という意味ではない
ことに注意。確率はあくまでも確率で、そうなるときもあるし、
ならないこともあります。特にパチンコ屋などで、この辺りを勘違い
している人をよく見かけます(w
因みにp=2000/2001として、最初から2000回連続で当たる確率は
(2000/2001)^2000で計算できます。これは勿論1にはなりません。
それどころか0.5にも満たない。今ちょっと計算してみたら、0.37と
出ました。「2000回連続で必ず当たる」なんてとても言えない
ですね。
423 :
132人目の素数さん :02/05/12 08:17
情報数学ってどんな事やるんですか?
>>422 レスありがとうございます。
詳しい解説に感謝します。
参考にさせていただきます。
425 :
132人目の素数さん :02/05/12 11:55
境界値問題です。 d^4y/dx^4+P/K=0-@ この式を4回積分すると、 d^3y/dx^3=-Px/K+c1-A d^2y/dx^2=-Px^2/2K+c1x+c2-B dy/dx=-Px^3/6K+c1x^2/2+c2x+c3-C y=-Px^4/24K+c1x^3/6+c2x^2/2+c3x+c4-D ここで、x=0,および、X=Lにおいて各2つ、計4つの条件で定める。 境界条件は、x=0において、y=0,d^2y/dx^2=0,x=Lにおいても y=0,d^2y/dx^2=0の条件が満たされなければならない。この条件を満たす積分定数は、 d^2y/dx^2=0の条件は曲率が両端でゼロを意味する。 c2=c4=0,c1=PL/2K,c3=-PL^3/24K ∴y=-P/24K(x^4-2Lx^3+L^3x) Dまでを変形しても上の結果に辿り着けません。 だれか教えてください。
426 :
132人目の素数さん :02/05/12 12:39
次の証明問題を解きたいのです。 Gkはガウス関数とする。 Gk(x)= 1/(2πk) exp(-x^2/k^2) Gkと関数f(x)との畳み込み積分を次の様に表す。 Gk(x)○f(x)=∫[-∞,∞] Gk(x') f(x-x') dx' このとき、 Ga○Gb○f=G(a+b)○f となることを証明せよ。同時に、 Ga○ΔGb○f=ΔG(a+b)○f が成り立つことも証明せよ。 (Δはラプラシアン) という問題を解きたいのですが、うまく出来ません。 どなたかご回答願います。
427 :
132人目の素数さん :02/05/12 12:50
sinの意味とcosの意味を教えてください。 (いかなるものを定義するためにうまれたのでしょう?)
428 :
132人目の素数さん :02/05/12 13:00
429 :
132人目の素数さん :02/05/12 13:12
430 :
132人目の素数さん :02/05/12 13:58
>429 条件を代入していってc1〜c4を出しても、答えが一致しないんです。 例えば、c3=-5PL^3/6K とかなっちゃったり。
431 :
132人目の素数さん :02/05/12 15:27
426の問題を出したものです。 ガウス関数の定義を修正させてください。 Gkはガウス関数とする。 誤 Gk(x)= 1/(2πk) exp(-x^2/k^2) 正 Gk(x)= 1/(2πk^2) exp(-x^2/k^2) です。よろしくお願い致します。
習ってないし、教科書にも出て無くて、誰に聞いても分からなかったので ここで質問させていただきます。 問題は (ax^3+bx^2+cx+d)÷(x-a) です。 組立除去の問題、と書いてありました。 ご教授おながいします。
3点O(0,0,0)、B(1、−2,0)、C(2,0,1)がある。 Oから線分ABに下ろした垂線の足Hの座標を求めよ 3点A(1,1,0)、B(1,4,2)、C(2,3,1)を通る平面と 2点D(1、−1,0)、E(2,0,ー1)を通る直線の好転の座標を求めよ 正四面体OABCについて点Oから△ABCに下ろした垂線の足Hとするとき、ベクトルOH=pベクトルOA+qベクトルOCとなる定数p,q,rの値を求めよ。 また、正四面体の1編の長さを1とするとき、OHの長さを求めよ。 ベクトルを使って教えてください
四面体OABCにおいて辺OA,BCの中点をそれぞれM,Nとし、辺AB,OCを1対3に内分する。このとき、直線MNとPQが1点で交わることを証明せよ 四面体OABCにおいてベクトルOP=tベクトルOA+mベクトルOB+nベクトルOCとする。 このとき、点Pが△ABCの内部またはその集にあるときl,m,nの満たす条件はl≧1、m≧1n≧2、l+m+n=1であることを示せ ベクトルを使って教えてください
436 :
落ちこぼれ気味の高校2年生です。 :02/05/12 22:49
ここで聞いて良いのか解りませんが、独学(と言って良いのかな?)用の 数学公式定理の展開集(どうしてこの様に導かれたのかを簡素に示した辞典みたいな) なんかあれば欲しいのですが、無いでしょうか? すみませんが教えて下さい。
>436 基本的に、「独学用」の数学の本というのは 落ちこぼれ用ではなく…できる人用です。 落ちこぼれているのであれば、まずは参考書を しっかり読むことから始めるのがいいと思うが? 確かに世の中には、「数学解法辞典」なるものもあるにはあるけどな
>426 うまくできなくてもいいから 出来たところまでを書け とても基本的な問題だぞ
>425 x=0の時の境界条件より c2=c4=0 y=-Px^4/24K+c1x^3/6+c3x d^2y/dx^2=-Px^2/2K+c1x x=Lの時の境界条件より 0=-PL^2/2K+c1L c1= PL/2K 0=-PL^4/24K+c1L^3/6+c3L=PL^4/24K+c3L c3=-PL^3/24K 計算を間違えそうなところはないけど?
440 :
落ちこぼれ気味の高校2年生です。 :02/05/13 00:11
437さんありがとうございます。 参考書も検討しながら数学解法辞典なるものを 本屋で探してみたいと思います。
441 :
132人目の素数さん :02/05/13 00:17
参考書よりまず教科書全部目を遠し全ての問題を解け。
>441 最近のアホな教科書を薦めるのもどうかと思うが?
443 :
132人目の素数さん :02/05/13 00:45
>>442 それもそうだな。
でもそのアホな教科書を440はよめるだろうか?
444 :
hitosi :02/05/13 00:56
杷rom k=0 to n-1,{1/sin^2(kπ/n)} =(n^2-1)/3 を示せ 恐縮ですが これのヒントを教えて下さい
>444 杷rom k=0 to n-1,{1/sin^2(kπ/n)} =(n^2-1)/3 を示せ k= 1 to n-1 でしょ?
>443 いや、何も書いてないからこそ それを薦めるのはいかがなものか? 最近の教科書は、読めても読めなくても全く意味なし… 新学年早々ゴミ箱へ捨ててもいいんじゃないの?
質問なのですが、情報数学という分野はどのように成り立ってるんでしょうか? 一応、群・環・体の本は読んでるのですが他に確立なども関係するのですか? あと、情報数学はそれからどのように広がっていくかも教えてくらさい。 漠然とした広い質問で申し訳ないけどよろしくおねがいします。
448 :
hitosi :02/05/13 01:05
132人目の素数さんへ すいません、致命的な見間違えをしてましたw
↑ ×確立 ○確率
>447 とりあえず検索を…
451 :
132人目の素数さん :02/05/13 01:19
>>446 何も書いてないとは酷いんじゃないか?
一応数学と名がついてるんだし。内容が薄いっていうだけだろ。
内容は薄くとも教科書→参考書の様に順を追ったらいいんじゃないかと思う。
君は何かお薦めの参考書あるの?
>451 なんか酷いこと言ったか? 教科書は内容が著しく希薄だけど… とでも言えば良かったのか? ついでに言っとくと数学は授業を受けない方が…
453 :
132人目の素数さん :02/05/13 01:33
中高の数学の先生って数学のできない馬鹿多いね
仕方あるまい。
455 :
132人目の素数さん :02/05/13 01:41
数学できなくても教師になれるからね。 学部1年の微積、線形代数の問題だしてみ。絶対出来ない。
高校数学の新課程で複素数平面が消えると聞いたのですが、いつからこの新課程は導入されるのでしょうか? 教えて下さい、お願い致します。
今から、多浪の心配か?
458 :
132人目の素数さん :02/05/13 01:46
459 :
132人目の素数さん :02/05/13 01:48
罰金法の解法が載っているいいサイトしりませんか?
>>458 残念だがあそこはもうだめだ。ここに避難を。
+123と-684を16ビットの固定少数点形式で2進数の表記と16進数の表記で表せ
>461 負の数を 2の補数 1の補数 符号+絶対値 どれでやるか指定なくば回答不能。 こういう問題を平気で出題してる教師や問題集の著者がいるなら ソイツこそDQN
463 :
ラウンジャー :02/05/13 10:40
ラウンジのあるスレで出されてた問題なのですが、 いくら考えてもどうしても答えがわかりません。 数学板に行けばわかるかもと言われたので、 恥を承知で聞きに参りました。 よかったら答えをおしえてください・・・。 >いぬ・・・・・1-N >さる・・・・・78-Y >ぺんぎん・・・35-C >ぞう・・・・・5-R >すずめ・・・・36-A >いるか・・・・270-N > >じゃあ、ライオンは何になりますか?
464 :
132人目の素数さん :02/05/13 10:45
円Oを考える。Oの円周上の任意の点A、Bについて 線分ABの垂直二等分線はは、Oの中心と交わる事を証明せよ。
465 :
132人目の素数さん :02/05/13 10:47
>>464 2行目の「は」が一つ多かったです。無視してください。
466 :
132人目の素数さん :02/05/13 11:35
>464 円の中心をCとおく。線分ABの中点をMとする。三角形AMCと三角形BMCが 合同であることを証明して、角AMC=角BMC=90度であることを示せばいいと 思います。
467 :
132人目の素数さん :02/05/13 11:56
>>466 合同である
⇒∠BCM=∠ACM
つまり
BM=AM かつ ∠BCM=∠ACM
のとき∠CMB=∠CMA=90°
ということでいいんでしょうか?ありがとうございました。
468 :
132人目の素数さん :02/05/13 12:05
あまりにも当たり前な事を証明すると頭がこんがらがってくる・・・
469 :
132人目の素数さん :02/05/13 12:55
0から1までの乱数を得点とする。 ただし最初の乱数を見て1回だけそれを破棄して新しい乱数を得点としても良い。 このとき期待値を最大にする戦術とそのときの期待値は?
470 :
132人目の素数さん :02/05/13 12:59
>467 うーん、念のため・・・補足。 AM=BM, AC=BC, MC=MC(共通の辺)ゆえ、3辺の長さが等しいことにより、 三角形AMC≡三角形BMC。対応する角AMC=角BMCで、角AMC+角BMC=180度より、 角AMC=角BMC=90度となる。
471 :
132人目の素数さん :02/05/13 13:33
>>463 この手のこじつけ問題はどうとでもなるので無視が一番
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>>471 というか激しく外出かつマルチなので、、、
>>469 一回目がx以下なら破棄、とすると、
E(x)= x・(1/2) + (1-x)・(1+x)/2
= (-x^2+x+1)/2
∴x=1/2 のとき最大値5/8
これじゃ安直過ぎるかなあ・・・
何か落とし穴がありそうなんだけど。
>>474 落とし穴はないけど実は続きがあって。
>>469 を2人対戦で行う。
補足:
1 乱数は”引き分け”を無視できるほど十分な有効桁数があるとする。
2 相手の最初の乱数は公表され、自分の決定の判断材料にしてよい。
3 自分の最初の乱数を破棄するかどうかは同時に発表し、
相手の行動を事前に知ることはできない。
4 最終結果の高い方が数値差にかかわらず「1勝」。
で最初の乱数をそのまま保持すべき条件は? てな感じで。
476 :
132人目の素数さん :02/05/13 21:32
どなたか教えてください。1問だけでも、もちろん解き方だけでかまいませんので。 1) sinA+sinB+sinC=0、cosA+cosB+cosC=0のとき、cos(A−B)の値を求めよ。 2) △ABCが直角三角形でないとき、tanA+tanB+tanC=tanAtanBtanCが成り立つことを証明せよ。 3) 0゚≦θ≦90゚のとき、y=cos^2θ+4sinθcosθ−3sin^2θの最大値と最小値を求めよ。
最小二乗法を使ってデータの近似グラフを書くやり方を教えてください。
オペレーションズリサーチに関する良書が ありましたら教えてください。
>>476 1) sin^2C+cos^2C=・・・
2) Cを消去
3) 2倍角の公式、その後三角関数の合成
何とかなるかな、これで
480 :
132人目の素数さん :02/05/13 22:11
>476 急いでてもあちこち書かないほうがいいよ。 1)sinA+sinB=-sinC,cosA+cosB=−cosC 2つの式を2乗して辺辺たす 2)tanA+tanB=(sinAcosB+cosAsinB)/(cosAcosB) =sin(A+B)/(cosAcosB)=sin(180°−C)/(cosAcosB) =sinC/(cosAcosB) さらにtanCと通分していく 3)cos^2θ=(1+cos2θ)/2,sin^2θ=(1−cos2θ)/2,sinθcosθ=(1/2)sin2θ これで全部2θの式に直る
☆ チン マチクタビレタ〜 マチクタビレタ〜 ☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ ___\(\・∀・) < 質問おかわり〜♪ \_/⊂ ⊂_ ) \_____________ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | .愛媛みかん. |/
483 :
132人目の素数さん :02/05/13 22:51
>475 互いに ・自分の数値が 0.5 未満の時は 破棄 ・自分の数値が 0.5 超だが、相手の数値に負けているときも破棄 ・自分の数値が 0.5 超で、相手の数値に勝っているときは保持 という戦略を採っているときが唯一のナッシュ均衡。 混合戦略を許しても結論は一緒。 (略解) (1-a)自分が 0.5 超で勝っているとき、相手が保持しようが破棄しようが 自分は保持した方が得。 (1-b)自分が 0.5 超で負けているとき、相手は(1-a)の理由より保持してくるので 自分は破棄した方が得。 (2-a)自分が 0.5 未満で負けているとき、相手が保持しようが破棄しようが 自分は破棄した方が得。 (2-b)自分が 0.5 未満で勝っているとき、相手は(2-a)の理由より破棄してくるので 自分は破棄した方が得。
こんなのよろしいでしょうか・・・? 9で割ると8余り 8で割ると7余り 7で割ると6余り 6で割ると5余り 5で割ると4余り 4で割ると3余り 3で割ると2余り 2で割ると1余る数字は? ・・・って問題をみつけたのですが、 このような数字はあるのでしょうか? みなさんの質問とはズレてるような気がしますが、 解らないのでお願い致します。
ついこの間多項式の問題で 似たようなのにヒント出したような気がするが・・・ >485 そのような数 M が存在したする。 M+1 を 2,3,4,・・・,9 で割った余りを それぞれ求めよ。
そのような数 M が存在したする。 ↓ そのような数 M が存在したとする。 スマソ。
>485 求める数に1を加えた数は?
489 :
132人目の素数さん :02/05/13 23:15
ご回答、ありがとうございます。 1足すと割り切れちゃいますね・・・
具体的な数字は2519?
492 :
132人目の素数さん :02/05/14 07:22
本スレage
493 :
132人目の素数さん :02/05/14 07:52
>473 質問者じゃないですが、既出なんですか。 僕も答を知りたいんですけど、過去ログにありますかね?
幾ら考えてもさっぱりわからないのですが、 x1-x2=√D/a D=a^2(x1-X2)ってどうことですか? 何方か教えて下さい。
496 :
132人目の素数さん :02/05/14 15:12
春だね〜
497 :
132人目の素数さん :02/05/14 15:15
>495 質問の意味がわかりません。x1,x2,D,aってそれぞれ何ですか? どんな問題で、問題のどの部分が分からないかを示してください。
>>497 さん
レスどうもです。
えーと、ネットで検索したりすると
「根と係数の関係」とかって出るんですが、
詳しく載ってないんです。
Dの判別式でしたっけ?
あれと何か関係があると思うのですが。
それと、D=a^2(x1-x2)^2でした。
ヤパーリ漏れって春厨?
わからない部分は、何故Dがa^2(x1-x2)^2になるのかです。
>>495 x1-x2=√D/a
a(x1-x2)=√D
a^2(x1-x2)^2=D
>>498 春かどうかは知らんが厨だろ。
>>500 レスありがとう。
ぬわ、厨だ。正しく厨だ。全然違うこと考えてた。
なんでだろ。とにかくありがとう!
502 :
132人目の素数さん :02/05/14 17:10
以下の問題がわかりません. ∫[-∞,∞]f(x)dx=1,x=aについて対称である(つまりf(a-x)=f(a+x). このとき∫[-∞,∞]xf(x)dxをもとめよ. 積分区間を[-∞,a][a,∞]に分けるのでしょうか?
>>502 ∫[-∞,∞]xf(x)dx
=∫[-∞,∞](x-a)f(x)dx+∫[-∞,∞]af(x)dx
=a (∵ 1項目は x-a に関して奇関数)
505 :
132人目の素数さん :02/05/14 20:04
因数分解ありますよね? x^2+6x+8は(x+2)(x+4)になるんですが、 学校では、積が8になる組み合わせから 和が6になる物を選ぶという、半ばあてずっぽうなやり方を習いました。 数式をたててとくには、どうしたらいいんでしょう? x(6-x)=8 6x-x^2=8 まではわかるんですが・・・。
なんかまちがえてました。 ・・・・・・・・いいんでしょう? 片方の数をxとすると<訂正 x(6-x)=8 ・・・・・・・・
507 :
132人目の素数さん :02/05/14 20:17
>>505 質問がどこまでのことを意図しているのか分からないが・・・
例えば、学校で習った因数分解って言うのは
x^3-2x-1=(x-1)(x^2+x+1)
のように整数係数の範囲で因数分解を行うっていうことで解釈して良い?
とすると、実はどんな場合の整式でも必ず因数分解できるような
アルゴリズムって言うのは実は存在していない。
なので、あてずっぽうというのはある意味正しい。
508 :
132人目の素数さん :02/05/14 20:33
>505 なんか式変形間違ってるが・・・ 有限通りしかないのだから、あてずっぽうだけでもないが、どうしてもといわれれば 2次式なら解の公式という手もある。 >507 言ってることはわかるけど、因数分解違ってるよ。
>505 そのために解の公式というものを習った筈だけど…? x^2+6x+8=0の解は、解の公式により-2と-4と分かるのだから その因数分解は(x+2)(x+4)と分かる。
>>503 >>504 レスありがとうございます
>>504 解答ありがとうございます
∫[-∞,∞](x-a)f(x)dx=0は
f(a-x)=f(a+x)の条件から
計算で導けないですか?
知りたいので考えてみます.
511 :
132人目の素数さん :02/05/14 20:54
>>505 「積が8になる組み合わせから和が6になる物を選ぶ」
は別にあてずっぽうではないでしょう。これくらいは
さくさくやってほしいもの。
もっと機械的にやりたいなら、次の方法はどうですか。
x^2+6x+8=x^2+6x+9-1=(x+3)^2-1^2
=(x+3+1)(x+3-1)=(x+4)(x+2)
え? かえって難しい? ならもう面倒見切れません(w
ただ、このやり方は色々な場面で応用できるので、
覚えておくと便利ですよ♪
512 :
132人目の素数さん :02/05/14 23:30
次の式が与えられるとき f(x)=x^3+998x^2+5x+1000 x→-∞としたときの極限値を求めよ。 この問題で、最大次数のx^3で全体を割ったあとに極限を求めると、正解 と異なる解が求まってしまうのですが、なぜでしょうか? 正しい解法をご教授願います。
>>512 f(x)=x^3( 1 + 998/x + 5/x^2 + 1000/x^3)
515 :
132人目の素数さん :02/05/14 23:56
512です。自分でやってみた解法を記しておきます。 x=-aとするとx→-∞のとき、a→∞となる f(x)をaで置換すると f(x)=-a^3+998a^2-5a+1000 =-1+998/a-5/a^2+1000/a^3 a→∞とすると、998/a→0,-5/a^2→0,1000/a^3→0 となり、f(x)→-1となる。 ・・・しかし正解はf(x)→-∞
>>515 3行目から4行目がイコールではないだろっ
>f(x)=-a^3+998a^2-5a+1000 >=-1+998/a-5/a^2+1000/a^3 バカか?市ね
518 :
132人目の素数さん :02/05/15 01:26
エルデシュが死んだ月日。誰か知ってる?
519 :
132人目の素数さん :02/05/15 01:30
これを解けたらノーベル賞も夢じゃない…。 って問題はあるんですか?
520 :
132人目の素数さん :02/05/15 01:31
521 :
132人目の素数さん :02/05/15 01:31
>>519 任意の自然数を瞬時に素因数分解するアルゴリズム。
522 :
132人目の素数さん :02/05/15 01:32
>>519 奇数の完全数を見つける。
双子素数が無限にあることを証明する。
けっ、何を言ってるのか全然わからねーやっ
524 :
132人目の素数さん :02/05/15 01:34
そっちは分かるっす。
526 :
132人目の素数さん :02/05/15 01:38
>>525 nを自然数とするときにnの自然数の約数全体が2*nのとき
nを自然数という。
527 :
132人目の素数さん :02/05/15 01:38
>>526 nを自然数とするときにnの自然数の約数全体が2*nのとき
nを完全数という。
の間違い。
528 :
132人目の素数さん :02/05/15 01:40
>>527 nを自然数とするときにnの自然数の約数の全体の和が2*nのとき
nを完全数という。
でしょ?
>>527 はぁ〜…。
深いっすね。
で、例もらえません?
初めて聞くことで、いまいち理解に苦しむんですが…
あ、全体の和ですか。 じゃあ、えーっと…、1は入れるんですか?
531 :
132人目の素数さん :02/05/15 01:45
6=1+2+3
先に「ノーベル数学賞」を創設するべきでは と言ってみる
なるほどー。 分かりました。ソレが数学的に何の役に立つのかは 全然わからんけど。
ほんとにクダラナイ問題なんですが…。 何故か答えが合わない、というか出ないんで よろしくお願いします。 実数x,yについての連立方程式を解け。 -13・2^x+2^y=24 log{3}(y+2)=1;log{3}x 2番目の式の底を揃えてxかyを出して、一番目の 式に代入…じゃないんですかね?
535 :
132人目の素数さん :02/05/15 01:52
28=1+2+4+7+14 ってnは入れないんじゃないか。
536 :
132人目の素数さん :02/05/15 01:54
この板の住人が力を一つに合わせて、 何か一つ法則を作ってもらえませんか? 楽しみにしてます。
537 :
132人目の素数さん :02/05/15 02:00
数学板で数学的に価値のある発見が成された事は一度もない。
538 :
132人目の素数さん :02/05/15 02:05
ふむ…。 他の板はあるの?
539 :
DQN経済学部生 :02/05/15 02:17
導関数を求めろっていわれたんだけど、わけワカメ。 助けて。 1番…f(t)=√5t3乗 2番…f(u)=(u2乗−u)2乗 3番…f(x)=q(x)・p(x)・r(rx) 4番…k(x)=q(x)・r(x)/p(x) 御教授キボンヌ
>>539 まずこれからやってみそ。
1番…f(x) = ax
2番…f(x) = x^2
3番…f(x) = p(x)・q(x)
4番…f(x) = 1/p(x)
5番…f(x) = p(q(x))
541 :
132人目の素数さん :02/05/15 02:28
>>539 540の答えは、導き出せなくてもいいから、
とにかく覚えて使いこなせるようになれ。
539は全てその応用でできるから。
1番2番はわかったかも。f'(x)=aと、f'(x)=2x、かと。 3番はどういうことなんですか?ただ単純に微分すれば よいの? 4番はf'(x)=-p(x)でいい? 5番は…わかんない。 ヴァカでスマソ
544 :
132人目の素数さん :02/05/15 02:36
>>543 1番2番はOK。
3〜5番は全然だめ。
3〜5の答えを導くのはそう簡単ではないので、
とりあえず教科書見て結果を丸暗記しる。
んで使いこなす。
まずはレスに感謝。 教科書、高校の数Uの教科書くらいしか なくて、見てもよくわからないれす。 結果さえ出していただければ、後は自分で 理解して丸暗記する努力をするので、 3〜5番の結果キボンヌ。 わがまま言って大変申し訳ない
スマソ書き間違えた。 f(x) = p(q(x)) のとき、f'(x) = p'(q(x))・q'(x) となる。 ね。
サンクス。頑張ってみる。 真摯な対応をしてくれた皆様に 深く感謝。ありがとう。 躓いたら、また来ます(藁
ごめん、躓いた… どうしても f(t)=√5t^3 f(x)=q(x)・p(x)・r(rx) の二問がとけないれす。 真性アフォの私に助け舟を。 ツライなぁ…鬱氏
>>551 ttp://science.2ch.net/test/read.cgi/math/1019549039/24 よければどうぞ・。計算ミスしてなきゃいいけど・・。
文系なのに,数学やる必要はないんでは??(なんだか可哀想)
(理系で,難しい古文を読めといっているようなもの)
二次に数学がない大学だって多いんだし…。
商の微分は文系の範囲外だし・・。積の微分、合成関数の微分はぎりぎり範囲内?
関数も3次関数までだし・・。(この問題は一般系)
係数に√5がついているのも,意味不明だし。。係数なら2とかでいいのに。。
無駄なものはできるだけ省いて,就職の準備とかそういうものを頑張ったほうが
いいと思うよ・・(数学板で生意気言ってすいません。でも僕が経済学部生さんの立場ならそうすると
考えたから)
555 :
132人目の素数さん :02/05/15 07:19
>553 >文系なのに,数学やる必要はないんでは??(なんだか可哀想) 数式を扱えない経済学部が、どうやってデータを解析したりすると思ってる? >(理系で,難しい古文を読めといっているようなもの) 理系でも、古文や歴史の知識が役立つことがあります。 不思議に思われるかもしれませんが、少数科目入試が増え 自分に関係のない科目はやらなくてもいいというようになってから さらに学力は落ちました。 自分に関係のある科目だけやるなら、それまでよりその科目に時間を割けるので 上がっても良さそうなのに、そうはなりませんでした。
>>553-554 なぜそんな事言うかなぁ…
しかも答えを全部書いちゃって…
まぁいいけど
くぅ、555とられたか… まぁいいけど
558 :
132人目の素数さん :02/05/15 07:58
ThinkPad 555BJ 持ってたんだけど まぁいいけ
>>502 のわたしの質問への
>>504 のレスに対して
>>510 はわたしの質問なのですが
自分で解けたと思います
以下でよいでしょうか?
∫[-∞,∞](x-a)f(x)dx
=∫[-∞,a](x-a)f(x)dx+∫[a,∞](x-a)f(x)dx
(置換積分,順にx=a+t,x=a-t)
=∫[-∞,0]t*f(a+t)dt+∫[0,-∞](-t)f(a-t)(-dt)
∫[-∞,0]{f(a+t)-f(a-t)}dt=0
=0
560 :
132人目の素数さん :02/05/15 10:24
42×12の0.33乗を教えてください。 お願いします。
>>560 電卓ないのか?
約7.79474796
562 :
132人目の素数さん :02/05/15 10:49
>>561 神様ありがとうございます。
42×8の0.33乗と42×10の0.33乗
も教えてください。
お願いします。
563 :
132人目の素数さん :02/05/15 10:51
>>562 ウィンドウズ標準装備の関数電卓使えばできますよ
564 :
132人目の素数さん :02/05/15 10:53
42×8の0.33乗 83.419769616711015728789658218598 42×10の0.33乗 89.794407759093748095815264410401
565 :
132人目の素数さん :02/05/15 11:04
皆さん有り難うございます。 すいませんが、関数電卓の使い方を教えてください。 例として、12の0.33乗の場合を教えてください。
566 :
132人目の素数さん :02/05/15 11:44
>565 Windowsの関数電卓の場合でいい? 12 → x^yボタンをクリック → 0.33 → Enter 通常の関数電卓でもx^yボタンに相当するものがあると思うけど。
567 :
132人目の素数さん :02/05/15 12:29
568 :
132人目の素数さん :02/05/15 12:33
中学生が大学生に就職のアドバイスしてんの?(w
>>559 ∫[-∞,0]{f(a+t)-f(a-t)}dt=0がだめ
>>569 502に書かれてる条件使ってるので いいと思われ.
>>559 f(x)=f(2a-x)が成り立つことと x→2a-x と置換して示すこともできます.
(やってることは本質的に同じですが.)
>>570 うぁ、失礼した。あっちこっちものすごく勘違いしてました。
∫{a/(a^2+x^2)^3/2}dx はどうやって解くのですか?
>>569 レスありがとうございます
全てのxに対してf(a-x)=f(a+x)なので(
>>502 参照)
∫[-∞,0]{f(a+t)-f(a-t)}dt
=∫[-∞,0]{0}dt
=0
でいいような気がします
どうでしょうか?
>>572 技巧的にやるなら、t=x+√(x^2+a^2) とおく。
dt/t=dx/√(x^2+a^2), x^2+a^2={(t+a^2/t)/2}^2
などからできる。
577 :
132人目の素数さん :02/05/15 17:55
(k=1,n)Σ(-1)^n(2n+1)C(k) (5)C(1)=5です。 二項定理っぽいけどわかりません。
578 :
132人目の素数さん :02/05/15 18:17
「煤vをシグマと呼びますが、「∀」は何て呼ぶのですか?
モナくち
ゴメソ。 ∀は、全ての、任意の、for all、any、などと読みます。 記号自体の名称は「全称記号」といいます。
581 :
132人目の素数さん :02/05/15 18:23
>>553-554 少々亀レス気味でスマソ。助かったです。
経済学部である以上、数学は避けて
通れない道なんだよね。確かに遠回り
って気はするけど、経済学部だし。
知ってて入って、数学出来ない俺の
ような経済学部生が悪いんですな。
俺は真面目なヴァカボンだからガンバルヨ、
べんきょも。要領悪し。
>555
そうだね。科目数は多いほうが
イイと思う。数学使わないで入れるような
経済学部があるような大学はあぼーん
すべきなんだろうね。んなとこ入らなきゃ
いいだけの話、か。
以後精進します。関係した皆さんサンクス
583 :
132人目の素数さん :02/05/15 18:51
584 :
132人目の素数さん :02/05/15 19:13
>>577 にもどなたかレスお願いします。
記号など問題文の意味は伝わりますよね?
585 :
132人目の素数さん :02/05/15 19:23
586 :
132人目の素数さん :02/05/15 19:39
>577 (2n+1)Cn=(2n+1)C(n+1) のように (2n+1)Ck=(2n+1)C(2n+1-k) の関係式を使えば (1−1)^(2n+1) の展開式がnまでで表せると思います。
587 :
132人目の素数さん :02/05/15 20:14
>586 自己レスだけど、それだと0になるだけかな。よう和歌乱用になった。
>>577 (-1)の巾が k でなく本当に n なら和の計算には関係なく
くくりだせる. あとは C[2n+1, 2n+1-k]=C[2n+1,k]を使って
(1+1)^(2n+1)の2項展開を考えれば OK.
(-1)^n*Σ[k=1,n]C[2n+1,k]=(-1)^n{2^(2n)-1}
589 :
132人目の素数さん :02/05/15 21:15
>>588 すみません。(-1)^kでした。
正しい問題
(k=1,n)Σ(-1)^k(2n+1)C(k)
マジすみませんでした。
どうして質問スレが二つあるのですか?どう違うの?
591 :
132人目の素数さん :02/05/15 21:26
592 :
Nanashi_et_al. :02/05/15 21:38
馬鹿馬鹿しい質問かもしれませんが困っています。 以下の方程式が解けません。 a+b=11 b+c=13 c+d=15 d+a=13 文字4つ、式4種類なら解けるはずだと分かって いるのですが、どう連立させても式が循環してし まいます。 よろしくお願いします。
>文字4つ、式4種類なら解けるはず ここが間違いです >どう連立させても式が循環してし まいます。 こっちは正解
594 :
Nanashi_et_al. :02/05/15 21:48
>>592 なるほど。どうもありがとうございました。
595 :
132人目の素数さん :02/05/15 21:59
>>592 実質は式が3個以下ということ
厳密には 4x4 の行列
1 1 0 0
0 1 1 0
0 0 1 1
1 0 0 1
のランクを計算してみれば?
>590 質問の数が増加すると、それぞれの質問に関してのやりとりが 並行して行われるため読んでる方も混乱したり、忘れ去られる質問が 増加します。 質問に答えている人々に違いは無いので、どちらか空いてそうなスレに 書いていただけるとよいです。 ただし、同じ質問を2つ以上のスレに書く人が出てくるとスレを分けている意味が 無くなってしまうので、そのような質問にはどちらのスレにも回答しないように している人が多いです。
597 :
Nanashi_et_al. :02/05/15 22:07
>>595 すいません。おっしゃっている意味がよく分かりません。
ランクを計算するとはどういう意味ですか?
598 :
132人目の素数さん :02/05/15 22:21
>>592 >どう連立させても式が循環してしまいます。
「式が循環」の意味がわからないけど
a+b=11 b+c=13 c+d=15 d+a=13
を満たす(a,b,c,d)が無数にある。
どう連立(?)させても
a=(定数),b=(定数),c=(定数),d=(定数)
という式は出てこない。
>>598 やっと分かりました。これで疑問が解けました。
どうもありがとうございました。感謝です。
600 :
132人目の素数さん :02/05/15 22:34
>>592 連立方程式 a+b=11, b+c=13, c+d=15, d+a=13 の解は
(a,b,c,d)=(-t+13, t-2, -t+15, t)
(t はなんでもいい)
601 :
132人目の素数さん :02/05/15 22:38
>592 もうすでに質問者は納得しておられるようなので蛇足になると思いますが 4文字で4つの方程式は解ける、というのは4つの式が独立していて初めて 言える話。この問題では最初の3つの式で4番目の式が作り出せるので (多分それを循環と言ってる)4番目の式は役に立っていない。 実質3つの式しかないのと同じ。 ランクというのは0にならない行列式の大きさのこと、では分からんわね。
あぁここは本当に親切な人たちばかりです。 わかりやすい説明ありがとうございました。
603 :
132人目の素数さん :02/05/15 23:31
>>512 f(x)=x^3+998x^2+5x+1000=x(x^2/998x+5)+1000
x^2/998x+5はx=-998あたりより小さくなると正
だからx(x^2/998x+5)はx=-998あたりより小さくなると負
よって-∞*∞+1000=-∞
>>589 Σ[k=1,n](-1)^k * C[2n+1,k] =(-1)^n*(2n)!/(n!)^2 -1
みたいです. あってれば帰納法で証明できると思います.
605 :
132人目の素数さん :02/05/16 00:30
cos^2x/cscx-1がsinx+1/cscxになる行程を教えてください。
606 :
132人目の素数さん :02/05/16 00:31
>>604 その式はどうやって求めたのですか?
数字を代入して調べてもそんな複雑な式予想できそうにない・・・。
>605 cos^2 x = 1 - sin^2 x csc x = 1 / sin x を代入して整理しただけ
608 :
132人目の素数さん :02/05/16 00:40
>>606 ワカンナイ人は書き込まないで下さい。
こっちから見てて見苦しいし、質問に答えてないし。
609 :
132人目の素数さん :02/05/16 00:41
>607 ありがとうございます
>>608 質問者が分かるためのスレではないのですか?ここは。
それとも僕が質問者ということを分かってなかっただけか。すみません。
>>610 何か特殊な手段を使ったんですか?教えて欲しいです。
>>612 610の メール欄見てね.
あと 608 は 番号間違えてるんじゃ? 怒らしたのは俺とみた.
群数列 |1|1、2|1,2,3|1,2,3,4|・・・ と |1|2,1|3,2,1|4,3,2,1|・・・ それぞれの第n項を求める式は?
>>614 |1|1、2|1,2,3|1,2,3,4|・・・
第n群に属する第k番目の値をa(n,k)とおくと,
群数列の第(1/2)n(n-1)+k 項であり,a(n,k)=k です。(n≧1,1≦k≦n)
|1|2,1|3,2,1|4,3,2,1|・・・
第n群に属する第k番目の値をa(n,k)とおくと,
群数列の第(1/2)n(n-1)+k 項であり,a(n,k)=n-k+1 です。(n≧1,1≦k≦n)
>>612 まだみてるかな. C[2n+1,k] = C[2n,k] +C[2n,k-1] 使えば
Σ[k=1,n](-1)^k * C[2n+1,k] =Σ[k=1,n](-1)^k * ( C[2n,k] +C[2n,k-1] ) = (-1)^n C[2n,n] -C[2n,0]
で帰納法なんて要らないでした
>>615 第二群は「1,2」でなくて「1、2」である罠。
618 :
132人目の素数さん :02/05/16 02:31
グレブナー基底って何の役に立つんですか?
619 :
132人目の素数さん :02/05/16 02:43
secx-(cosx/1+sinx)=tanx はどうやって成り立ってるんですか?
620 :
132人目の素数さん :02/05/16 02:49
cos(x^2)の積分を教えて下さい。 お願いします。
622 :
132人目の素数さん :02/05/16 03:04
623 :
132人目の素数さん :02/05/16 03:07
624 :
132人目の素数さん :02/05/16 03:10
625 :
132人目の素数さん :02/05/16 03:16
>>620 cos(x^2) = 1 - (1/2)x^4 + (1/24)x^8 - (1/720)x^12 + ...
だから
∫cos(x^2)dx = C + x - (1/10)x^5 + (1/216)x^9 - (1/9360)x^13 + ...
626 :
132人目の素数さん :02/05/16 03:21
627 :
132人目の素数さん :02/05/16 04:44
台形ABCDにおいて、上辺AD=10.下辺BC=15で 面積は100である。Aを通る直線でDCに平行な 直線とBCの交点をE、直線AEとBDの交点をFとする。 三角形BEFの面積はいくらか? 分かる方お願い致します!
>627 三角形BEFと三角形DAFは相似BE:DAからEF:AFが分かる 三角形ABEの面積がわかればEF:AFから三角形BEFの面積がわかる。 三角形ABEと三角形ADEと三角形DECは高さの等しい三角形なので その面積比は底辺だけで決まる。
629 :
132人目の素数さん :02/05/16 06:47
みなさんにはくだらないかもしれませんが 教えてください。 2のX乗=10のm乗でXを求めよっていう問題なんですが わかる方教えてください。
>629 a^b で aのb乗を 表します 10=2^(log_2 10) である (この部分がわかんなかったら教科書読め) ことを考えると、 2^X = 10^m という式は 2^X = 2^((log_2 10)×m) と書けるので、 指数同士を比べればOK
>629,630 10=2^(log{2}(10)) ってのは結構質問に来る人多いとこからみて わかりにくいと思いますよ 2~X = 10^m を両辺底が2の対数をとって log{2}(2^x) = log{2}(10^m) としてみましょう
632 :
教えて君1号 :02/05/16 08:33
藤原・掛谷の2角形の作図方法を教えて下さい。 出来れば図で・・・文章による説明は見つけたのですが良く分かりません。 もしかすると当たり前すぎて誰もWEBになんぞ書かないのかもしれませんが そうだったらすみません。
634 :
(・∀・)今日のテストに出ました :02/05/16 19:02
マジくだらないと思うんですが・・・・ 二次関数のグラフ y=3x^2+2x+1 を平行移動させて、 y=x の関数上で、原点を通る二次関数の式を求めよ。 さぱーり出来ませんですた・・・・・ あと、 軸が x=-3 で、(-1,2).(0,-8) を通る二次関数の式を求めよ です。 ご教授おながいします
636 :
桐kaze@ ◆qYFhWDxw :02/05/16 19:31
ある異なる2つの円 円1---x^2+y^2+a1x+b1y+c1=0 円2---x^2+y^2+a2x+b2y+c2=0 の交点を通る円は、 x^2+y^2+a1x+b1y+c1+k(x^2+y^2+a2x+b2y+c2)=0と表せるという 公式の証明を学校で、習ったのですが, その証明の中で、 証明しなければならない公式である x^2+y^2+a1x+b1y+c1+k(x^2+y^2+a2x+b2y+c2)=0 を使っていました。 これは証明とはいえるのでしょうか? または、ただしい証明を教えてくださったらうれしいです。 よろしくおねがいします。
ちょっと難しい注文かも知れませんが、聡明な頭脳とヒマをお持ちの方、 どうかご教授下さい。 阿佐田哲也氏の小説『ドサ健ばくち地獄』に、「手ホンビキの金の配当率 は実によく出来ていて、高等数学を用いなければこれほど上手く設定する ことは出来ない」というようなくだりがあります。このことを、ホンビキ のルールに精通していて、かつ賢い方、どうぞ解説して下さい。 その配当率とやらがわかっていればここに提示するんですが、 生憎、私はホンビキのことなど殆ど知りません。御免なさい。 何卒、宜しくお願い致します・・・
638 :
(・∀・)今日のテストに出ました :02/05/16 19:43
>>635 おっとっと・・・・
素で間違えました。。。
二次関数のグラフ y=3x^2+2x+1 を平行移動させて、
y=x の関数上に頂点がある、原点を通る二次関数の式を求めよ。
ですね正確には
639 :
危(゚Д゚)機⇒図形と方程式 :02/05/16 19:52
こんにちは。 下の問がわかりませんでした。 よろしくお願いいたします。 □2直線y=√3x、y=0に接し、(3.2√3)を通る円の方程式を求めよ。 上を円の中心(x、y)としてやってみたら、 x=5/√3rと-3/√3rとなり、2次方程式も複雑になり 間違ってしまったようです。 たぷん(x、y)とおいた時点であまりいい解き方ではないと思うのですが、 いいやり方が思いつきません。 そして □x軸およびy軸、そして 円(x-2)^2+(y-2)^2=4に接するような円で、 中心が第一象限にあるものは2つあり、それらの半径を r1、r2とする時、この2つを求めよ。 上は、問題にあてはまる円が無数にあるように思うのですが。 よろしくおねがいします。
>>636 s・f(x,y) + t・g(x,y) = 0
がs、tの値に関わらず成立する ⇔
f(x,y)=g(x,y)=0
>634,638 (1) y=3x^2+2x+1を平行移動させたものは, y=3x^2+bx+cとおけます. つまり,平行移動してもx^2の係数は変わらないのです. あとはこれを平方完成させれば,頂点が出てくるので, それをy=xに代入すればa,bについての式が出てきます これと,原点を通ることから・・・ (2) 軸がx=-3なので,求める関数はy=a(x+3)^2+cとおけます 後は2点を代入しましょう
>>634 ヒント
1問目
放物線y=ax^2+bx+cの「形」は、aだけで決まる。
放物線y=ax^2+bx+cが原点を通る⇔c=0
従って、求める式はy=3x^2+bxとおける。
2問目
軸がx=bである放物線は、y=a(x-b)^2+cとおける。
>636 もちろん使ったらだめだけど・・・. 本当に,証明の中で 「円1---x^2+y^2+a1x+b1y+c1=0 円2---x^2+y^2+a2x+b2y+c2=0 の交点を通る円は、 x^2+y^2+a1x+b1y+c1+k(x^2+y^2+a2x+b2y+c2)=0と表せる」 ということを使ってたのかな? 単にx^2+y^2+a1x+b1y+c1+k(x^2+y^2+a2x+b2y+c2)=0という式が出てきただけなのかもしれない
644 :
132人目の素数さん :02/05/16 20:12
テスト勉強やるときは、 数学と暗記科目どっちを先にやった方が効果的?
645 :
132人目の素数さん :02/05/16 20:19
>640 問題の趣旨が違う。>636はkを固定しても良い。 >636 (交点があれば)交点の座標を代入すれば成り立つから必ず交点を通る。 後はこの式が「円」であることをいう。
>639 危機さん (1) 図をかけば分かるとおり,円の中心を(a,b)とおくと半径はbになります 後は,中心と2直線の距離が等しいことから(点と直線の距離を使う)・・・ (2) 無限にはありませんよ.元の円の右上と右下に1つずつ. 右上のはばかでかくなります.イメージとして. 正方形(0,0),(0,2),(2,0),(2,2)の対角線の長さは2√2ですが, これをr1と元の円の半径を使って表すと・・・
647 :
(・∀・)今日のテストに出ました :02/05/16 20:33
>>641-642 有り難う御座います♪
何となく判りました・・・・
後は代入するだけですな・・・・・復習復習!
>639 危機さん さっきの(1)の追記 上の通りやると,点と直線の距離の部分に|(√3)a-r|ってのがでてきます 2乗してはずすと4次方程式になるし, 図より明らかにa>rなので(√3)a-r>0ってやるのは無茶っぽいので・・・ y=√3xとx軸とのなす角は60°なので, 原点と円の中心を結ぶ線とx軸とのなす角は30° よってa=√3r ってのを使うとらくっぽい
649 :
危(゚Д゚)機⇒図形と方程式 :02/05/16 20:35
□2直線y=√3x、y=0に接し、(3.2√3)を通る円の方程式を求めよ。 やはりx=5/√3rと-3/√3rとなり、 2次方程式⇒ 9r^2+6√3r+63=0 25r^2-42√3r+63=0 となり、この2次方程式がとけません。 ここまででまちがっているのかも
>649 はて・・・ちゃんと答え出てきたが 中心(a,r),半径rの円は (x-a)^2+(y-r)^2=r^2 これに,x=3,y=2√3,a=(√3)r(648後半より)ってのを入れるだけだよね?
>628さん有難う!答えは6.66…でした。 久しぶりの図形問題なので、628さんの説明は 助かりました。ああいう問題は基本的な問題 だと思うのですが、他に知っておくと便利と いう公式みたいなものはありますでしょうか? 本当基本的な公式で結構ですので教えて頂け ると助かります。
>650 どうやら勘違いしてたようです。 因数分解でたすきがけするとき、√が でてくるのが、少しひっかかりましたが、できました。
>646さん □x軸およびy軸、そして 円(x-2)^2+(y-2)^2=4に接するような円で、 中心が第一象限にあるものは2つあり、それらの半径を r1、r2とする時、この2つを求めよ。 の問題の >無限にはありませんよ.元の円の右上と右下に1つずつ. とのことですが、 右上と、『左下』ではないのでしょうか? あと、やっぱり円は無限にとれるような気がしてしまいます。
>653 危機さん あー,左下です,ごめん ところで,円は無限にとれるって話だけど x軸,y軸両方に接する円を考えてみよう. 中心が(a,a),半径がaの円(部屋の隅っこにおいてるような感じ)しかないよね? 後はaを動かしていって,定円に接するときを考える
>>654 うきゃさん
どうもありがとうございました。
理解できました(゚Д゚)
656 :
132人目の素数さん :02/05/16 22:42
次の関数を微分せよ。 y=(x+1)^3(2x-3) 解説おねがいします
658 :
132人目の素数さん :02/05/16 22:54
>657 それが分かってるならここで質問しないだろう。
>>643 さん
そうか。。。
・・・と表せるので、とか題意より書いてあったら証明の式を
使っていることになるけれど、
そう書かなかったら、どちらかはわかりませんよね。
でも、それでいいのだろうか?
>>645 さん
ありがとうございました
660 :
132人目の素数さん :02/05/17 00:11
3時間毎に2倍の割合で増加する。この割合を時間 x を使って表わすと どうなるのでしょうか。
>>615 ありがとうございます。
この問題もお願いします。
f(i,j)=1/2(i+j-1)(i+j-2)+j
を証明してください。
帰納法を用いると思います。
お願いします。
665 :
132人目の素数さん :02/05/17 09:34
∫[1,2](x-1/x^2)e^xdx この積分の自然な解法を教えて下さい。 問題集は(fe^x)'=(f+f')e^xを使った解法だったんですが 覚えるのが面倒なので他の解法を教えて欲しいです。
666 :
132人目の素数さん :02/05/17 10:17
>>665 (x-1/x^2)は(x-(1/x^2))と読めるぞ?
後半からすると(x-1)/x^2だと思うが。
より基本的な公式を使った解法としては
∫(1/x-1/x^2)e^xdx
=∫(1/x)e^xdx-∫(1/x^2)e^xdx
と変形してから前半に部分積分の公式を使ってごらん。
667 :
132人目の素数さん :02/05/17 13:14
誰か因数定理を優しく教えてくれませんか?
668 :
132人目の素数さん :02/05/17 13:35
a(n+1)=sina(n) a(0)=1とする。 {a(n)}が、下に有界な減少数列であることを示せ。 その後、lim_[n→∞]a(n)を求めよ。 この問題わかりません。 どなたか親切な人、教えてください。
669 :
132人目の素数さん :02/05/17 14:00
>>668 y=xとy=sin(x)のグラフ描いてa(n)の軌道を調べる。
>>667 教科書読んでからわからなかったとこを再度質問して。
670 :
Fランク大学の学生 :02/05/17 14:35
300000=10log(3.32/94.8)/Lx-0.002 Lxを求めてください
ごめんなさい。ちょっと質問です。 ゼロのゼロ乗って存在するんですか?
672 :
132人目の素数さん :02/05/17 14:50
>>671 ふつうは定義しません。
便宜的に0^0=1とすることはあります。
>>672 ありがとうございます。すっきりしました。
674 :
132人目の素数さん :02/05/17 16:28
>>666 表記法間違ってましたね。すみません。
その方法も考えたんですがそれぞれの積分が計算できない
と思ってやめました。でも打ち消しあってくれるんですね。
ありがとうございました。
675 :
632:教えて君1号 :02/05/17 17:46
説明文をたよりにやたら書いてみて自力で分かりました・・・ わかってみりゃ簡単すぎる・・・はぁ。
>>444 もう見てないかな?
ド・モアブルの公式から、
cos(nt)+i*sin(nt)={sin(t)}^n*{cot(t)+i}^n
虚部をとる。Σは k=n-1, n-3, n-5,… の和。
sin(nt)={sin(t)}^n*ΣC[n,k](-1)^{(n-k-1)/2}*{cot(t)}^k
F(x)=ΣC[n,k](-1)^{(n-k-1)/2}*x^k とおく。
sin(nt)={sin(t)}^n*F(cot(t)) ・・・(♯)
(♯) より、F(x)=0 は、x_k=cot(kπ/n) (k=1,2,…,n-1) を解に持つ。
x_k は相異なるし、F(x) はn-1次の多項式なので、これが解のすべて。
解と係数の関係より、
Σ[k=1,n-1](x_k)^2=0^2-2*(-C[n,n-3]/C[n,n-1])
{1/sin(kπ/n)}^2=(x_k)^2+1 から答が出る。
677 :
馬鹿なので教えてくださいお願いします :02/05/17 19:07
煤iE)=<log(1+E/Nhv)+E/Nhv*log(1+Nhv/E)> (1) ⇔d煤iE)/dE=1/hv*log(1+Nhv/E) (2) において(1)から(2)への過程を詳しく書いてください。 お願いします
678 :
132人目の素数さん :02/05/17 19:35
記号の意味がわかんないよ > 677
679 :
馬鹿なので教えてくださいお願いします :02/05/17 19:47
えーっと、<は( より大きいかっこで*は掛け算/は割り算 あと(2)の左辺は煤iE)をEで微分するということです
680 :
132人目の素数さん :02/05/17 19:50
>>678 『d煤iE)/dE』⇔『煤iE)をEで微分すると。。。』>
>>678 は数学科ではないな?理系ならば化学科か?煽っていないよ。
681 :
132人目の素数さん :02/05/17 20:21
>>677 なんで(1)の左辺に <> がいるんだよ、しかも全角半角混合だし
/ がどこまで利いてるかもわからん
出なおしてきたまえ
×(1)の左辺 ○(1)の右辺
683 :
132人目の素数さん :02/05/17 20:26
684 :
132人目の素数さん :02/05/17 20:37
化学科の連中がメロスみたく激怒するぞ > 理系ならば化学科か?
>>684 ちなみに、実はわたし、化学科出身なんです。(´д`;)
自虐的にカキコしてみました。w
686 :
132人目の素数さん :02/05/17 20:46
>>677 は多分合成関数の微分ができないだけなんだろうね
687 :
132人目の素数さん :02/05/17 20:47
自分でもくだらない問題だと思うのですが、なぜか解けません。 誰か解き方を教えてください。 lim_[x→∞]{√(n+5)-√(n+3)}/{√(n+1)-√n}
688 :
132人目の素数さん :02/05/17 20:49
↑ 分子、分母ともに有理化するのぢゃ
(E)= N[log<1+(E/Nhv)>+(E/Nhv)*log<1+(Nhv/E)>] (1) d(E)/dE=(1/hv)*log<1+(Nhv/E)> (2) 1のぜんたいにEを書けるのをわすれてました。これでいいですか
EじゃなくでN
>>689 Eと他の変数が独立じゃない、なんてのはナシだぜ!
と思って独立と仮定して普通に計算したら、ちゃんと(2)が出たよ。
積の微分と、合成関数の微分を繰り返し使っただけ。
>>691 その過程を詳しく書いてください。お願いします。
それを書くにはこの欄は狭すぎる。
・・・こともないんだけど、面倒だ。
log(1+(E/Nhv))の微分はできるか?
あとlog(1+(Nhv/E))も。
できなきゃ
>>539-548 参照。
>>693 席と合成関数の微分を繰り返すだけですね。
じゃー自分で解いて見ます
695 :
132人目の素数さん :02/05/17 22:05
f(x,y)が交代式のとき x-yの因数を持つことを証明せよ。 って問題なんですが教えてください
696 :
132人目の素数さん :02/05/17 22:10
交代式ということは、 f(x,y) = -f(y,x) つーことだな。 これにx=yを代入すると、 f(y,y) = -f(y,y) よって、f(y,y)=0 因数定理より、f(x,y)はx-yで割り切れる。
697 :
132人目の素数さん :02/05/17 22:18
ありがとうございます ちなみにf(x,y,z)は(x-y)(y-z)(z-x)の因数を持つ、の証明もお願いできませんか?
>697 同じ要領。 それくらい自分でしないと、何の勉強にもならないよ。 ていうか、696で全部書いてしまって後悔してるんだが。
700 :
132人目の素数さん :02/05/17 22:43
p+q=1として Σ[k=0,n-1]k*(n-1)Ck*p^k*q^(n-1-k) を求めよ よろしくお願いします
701 :
132人目の素数さん :02/05/17 22:58
>>699 すみません。とりあえず自分でやってみたんですが
f(x,y,z)=-f(x,y,z)だから
x=yを代入して
f(y,y,z)=-f(y,y,z)
よってf(y,y,z)=0
因数定理より x-yの因数を持つ
あとはy=z,z=xも同じ事をすればいいんでしょうか?
ってこれで合ってます?
>f(x,y,z)=-f(x,y,z)だから ワケ ワカ ラン ワケ デモ ナイ♪ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ( ・∀・) ( ・∀・) ( ・∀・) ( ・∀) (∀・ ) (・∀・ ) ⊂ ⊂ ) ( U つ ⊂__へ つ ( ○ つ ⊂ ○ ) ⊂ ∩ つ < < < ) ) ) (_)| \\ \ / // / /\ \ (_(_) (__)_) 彡(__) (_(__) (_(_) (__) (__) まあ、そんな感じで。
703 :
132人目の素数さん :02/05/17 23:02
すみませんf(y,x,z)でした
>688 なるほど、マイナスを無くしてしまうんですか。 ありがとうございました。
705 :
132人目の素数さん :02/05/17 23:37
(n-1)p
>>663 の問題は解いてくれないの?
f(i,j)=1/2(i+j-1)(i+j-2)+j
を証明してください。
帰納法で。
>706 何を証明するの? f(i,j) の定義は何?
デムパは放置の方向で・・・・・・・・
>705 わたしへのレスでしょうか? ありがとうございます 考え方を教えていただけると うれしいです
1 2 3 ・・・・ 1(1,1)(1,2)(1,3)・・・ 2(2,1)(2,2)(2,3)・・・ 3(3,1)(3,2)(3,3)・・・ 4 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ と続くマトリックスがあります。 このとき1番目が(1,1)2番目が(2,1)の順番で (3,1)(2,2)(1,3)(4,1)(3,2)(2,3)(1,4) ・・・という風に右上から左下に行き行けなくなると 次の右上の要素に戻ります。 (i,j)要素がこの順でk番目になる時、 f(i,j)=Kとすると、 これを求める式が、 f(i,j)=1/2(i+j-1)(i+j-2)+j です。 この式を帰納法で証明してください。
711 :
名無しゲノムのクローンさん :02/05/18 01:50
>710 >・・・という風に右上から左下に行き行けなくなると 左下から右上ですな
714 :
132人目の素数さん :02/05/18 11:19
1モリの理想気体について、状態方程式pV=RTから温度Tの微分dTを全微分の形に表した式を作りなさい。 ・・・これで良いでしょうか? dT=∂T/∂p dp+∂T/∂V dV
>714 状態方程式を使えということだから ちゃんと、∂T/∂pと∂T/∂Vも計算してください。
>>637 6択で1点賭けなら5.5倍だっけ?ハウスアドバンテージ1/12。
単純に言うと「直前の出目を続ける確率が1/6とはいえない」から絶妙なのかな。
とりあえずある出目1つの確率を1/6から少しずらして(残り5つは等確率として)
混合戦略の結果でも考えてみるといいのかな。
今は少し急いでいるのでこのへんで。
717 :
132人目の素数さん :02/05/18 14:45
実数kに対して、 (1+k)x^2+(1+k)y^2+8kx+4ky-25+15k=0とする。 どのようなkに対しても、通らない点全体が作る図形を求めよ。 この問題教えてください、お願いします。
>710 L=i+j で Lについての帰納法 i+j <= n 成立を仮定すると、 f(n,1) = f(1,n-1)+1 を関係を使えば f(n,1)がもとまる。 あとは i+j=n+1 をみたすべて(i,j)について (つまり f(n-1,2).f(n-2,3)......f(1,n) は 1ずつ増えていくことから求まる。。 NxN と Nに全単射があることを示すおなじみのやつだな。。 はずdから
>>717 k について整理して
k*A=B
という形にする。
「A=0 かつ B≠0」の表す図形が答。
720 :
132人目の素数さん :02/05/18 15:32
Aの補集合の補集合はAであることを示せ。 これは数直線状で考えて、 例えば「x>yの補集合はx≦y。さらにこれの補集合はx>y」 って考え方で合っていますか? なんか簡単すぎるような・・・ もうちょっとちゃんとした方法があれば教えてください・・・
「Iを、1/(y−x)を図積分して算出しなさい」って問題なんですけど、 図積分を習ってないので、意味がわかりません。 誰か計算の仕方か、答えを教えて下さい。 x 1/(y−x) I 0.0 0.0 3.5 0.05556 6.9 0.03597 10.2 0.02985 13.4 0.02688 16.5 0.02532 23.8 0.02398 30.7 0.02488 43.2 0.02882 54.2 0.03509 64.0 0.04505 72.7 0.06024 80.5 0.08547 87.7 0.1351 94.1 0.2857 97.1 0.5882
722 :
132人目の素数さん :02/05/18 15:42
LaTeX2e で、\cal ではなく、もっとなめらかな スクリプト体を出す方法がわからないのです。 シュプリンガーなどの英語の本なんかでよくみるやつなんです。 層をあらわすのによく使われています。 シュプリンガーでも、日本語の本だと層が \cal でかかれていたりします。 是非あの美しいフォントを出してみたいのです。 どなたかやり方をご存じないですか?
>>720 考え方はそれでいい。
が、それは単なる一例に過ぎないので、証明にはならない。
Aの補集合をA' で表すと、
A' = { x | ¬(x∈A)}
この定義を使って導き出そう。
結局は論理式の¬¬p≡p に帰着される。
いろいろネットで調べて考えてみました。
Aを部分集合。Xを全体集合とする。
A'=X−(A∩X)=X−A=X∩A'
(A')'=(X∩A')' =(ドモルガンを使って)X'∪A
X'は空集合だから
(A')'=A
>>723 その定義を使うとどういった風に書けますか?
>724 Aの補集合をB Bの補集合をC とかく x∈C ↑↓ Not x∈B ↓↑ Not (Not x ∈ A) ↑ ↓ x ∈A てな感じ
>>724 その証明ではイチャモンをつけられる可能性がある。
(X''=Xを使っているから)
A'' = { x | ¬(x∈A')}
= { x | ¬(x∈{ y | ¬(y∈A)})}
= { x | ¬¬(x∈A)}
= { x | x∈A}
= A
727 :
132人目の素数さん :02/05/18 17:39
>720 示せ、といってもどこまで使っていいかみたいなこともあるだあろ。 図を描いて明らか、なんてやったらまずいだろうな。 AUA’=全体集合 A∩A’=空集合 a∈(全体集合)ならa∈A または a∈A’のいずれかである。 a∈(A')'ならば(a∈A’では無い)ゆえにa∈A よって(A')'⊂A 同様にして a∈Aとすれば(a∈A’ではない)ゆえにa∈(A')' よってA⊂(A’)' ゆえにA=(A’)' ぐらいでどうだい
微分で教科書をみても問題集の答えをみても参考書をみてもわかりません・・・ 底がないのは自然対数です。log e=1のやつです。 微分してください。 y=e^(xlog x) y=(tanx+1/(tanx))^2 y=log(x+√(x^2+4)) 次の方程式で定められるxの関数yの導関数をx,yで表してください x^3-xy^2+y^3=1 x=cos(x+y) 関数x=t/(1+t),y=t^2/(1+t)についてd^2y/dx^2をtで表してください。 関数x=t-sint,y=1-costについてd^2y/dx^2をtで表してください。 関数x=y^2-2yについてdy/dxをxの式で表してください。 f(x)がx=aで微分可能のとき次の極限値をf'(x)などで表してください lim [x^2f(x)-a^2f(a)]/(x-a) x→a
729 :
132人目の素数さん :02/05/18 18:04
>728 最後の問題 分子を次のように変形する (x^2?a^2)f(x)+a^2(f(x)?f(a))
730 :
132人目の素数さん :02/05/18 18:08
>728 失礼 変換がおかしかった 最後の問題 分子を次のように変形する (x^2-a^2)f(x)+a^2(f(x)-f(a))
>728 前半の問題のキーワードは、「合成関数の微分」だ。 y=(tanx+1/(tanx))^2 の微分を考えてみるゾ。まず、 f(x)=(x+1/x)^2 は微分できるよな? な? 次に、g(x)=tanx は微分できるか? できるよな? な? よし、では最後の仕上げだ。 y=f(g(x)) を微分すると、 y' = f'(g(x)) g'(x) =f'(tanx)g'(x) だ。
>>722 手元の本でそれらしいのを探すと、
\usepackage{eucal}
\mathcal
てのが出てきた。「オイラースクリプト」と言うらしい。
通常の \mathcal と併用したい場合は
\usepackage[mathscr]{eucal}
として
\mathcal (普通のスクリプト)
\mathscr (オイラースクリプト)
らしい
733 :
大学1年生 :02/05/18 19:08
r=xi+yj+zkとするとき、閉曲線Cについて、 ∫r・dr=0 となることを示してほしいんですが・・・。 大学入っていきなり↑こんな課題を出されてしまったのです
>>733 非・数学科ですが。。。
たぶん、高校物理での位置エネルギーとポテンシャルの関係に似ていると思う。
この問題では、有向経路での積分は閉曲線上では行きと帰りで相殺されてゼロになるってことでは?
数学的記述は出来ないけれど。。。ゴメン。
>>733 たぶん、経路の各成分ごとに積分を実施するのがイイのでは?
∫r・dr=∫(xi+yj+zk)・d(rx+ry+rz)
=∫(xi+yj+zk)・d(rx+ry+rz)
=∫xi・drx+∫yj・dry+∫zk・drz
=∫(x+ + x-)・drx+∫(y+ + y-)・dry+∫(z+ + z-)・drz
=0+0+0
=0
>>735 (x+ + x-)は、x成分の行き(x+)と帰り(x-)の経路ね。
>>734 君は正しい! ベクトル関数 r(x,y,z)を閉路で周回積分して
ゼロになる場合、r(x,y,z) はポテンシャルを持つといい、ある
スカラー関数(ポテンシャル関数) φ により
r = - grad φ = (∂φ/∂x, ∂φ/∂y, ∂φ/∂z)
と書ける。(マイナスをつけるのは、歴史的理由にすぎぬ)
>>733 の問題なら、φ=-(1/2)(x^2+y^2+z^2) だ。
証明は、∫r・ds = ∬rotrdS というストークスの定理で
周回積分をそれが囲む図形内部の面積分になおし、
rotr = - rot grad φ = 0
という恒等式から導く…といっても、新入生には無理だなあ。
>>700 かけ算やベキがどうかかってるのかわからないので、
悪いが考える気にならない。
>>740 Σ[k=0,n-1] k * (n-1)Ck * ( p^ k ) * ( q^(n-1-k) )
Cはコンビネーションです
これでわかるでしょうか?
わかった。考えてみるよ。
お願いします。 わたしも考えます。
744 :
132人目の素数さん :02/05/18 21:51
>700 (q+px)^(n-1) を2項展開します。 両辺をxについて微分します。 x=1を代入します。
>>734 〜738さんありがとうございました
もう1題質問してよろしいですか?
A=2yi+6xzj+3xkとし、Sを円柱x^2+y^2=4の表面で、x≧0、y≧0、0≦z≦2
を満足する部分とする。
∫A・ndS
を求めてほしいのですが。僕は文字ijkさえ理解が怪しいバカです。
>>744 教えていただいた手順で
導けました
ありがとうございました
わたしは今
コンビネーションを
書き下して、変形して
できないか考えています
できないでしょうか?
747 :
132人目の素数さん :02/05/18 22:43
−1×−1=1 なんでですか?
オーケーです
>>745 >僕は文字ijkさえ理解が怪しいバカです。
i,j,kはAに関しての単位ベクトルでは?
>∫A・ndS
ここでのnって何でしょうか?それが分かれば。。。
>>749 よくある演算規則が成立していれば
(1)+(-1)=0⇒(-1)*(1)+(-1)*(-1)=0
⇒(-1)+(-1)*(-1)=0⇒(1)+(-1)+(-1)*(-1)=(1)
⇒(-1)*(-1)=(1)
>>750 749じゃないけど、その式のnは、通常、
曲面上の単位法線ベクトルだよ。
>>751 ありがとうございます。
しかし、よく分かりません。
>>745 A=2yi+6xzj+3xkを平面の式に直すと
⇔2y+6xz+3x=0
⇔6xz=-2y-3x
⇔z=(-2y-3x)/6x
また、
Sを円柱x^2+y^2=4 …@ の表面についてdSは
式@がS=f(x,y)より
dS=df(x,y)
=(∂f(x,y)/∂x)dx + (∂f(x,y)/∂y)dy
=(2x)dx + (2y)dy
よって、
∫A・ndS=∫{(-2y-3x)/6x}・n{(2x)dx + (2y)dy}
と、ここまでは出来たです。ところで、nって何なんでしょうか?
法線ベクトル?
>>755 この計算の場合、法線ベクトルnって無視して計算していいんでしたっけ?
>>754 両辺の同じ操作に対して恒等式が保たれるとすれば
1+(-1)=0の両辺左から(-1)をかけると(-1)*(1+(-1))=(-1)*0
任意のaにたいしa*0=0であり、
左辺に分配法則が成り立っていれば(-1)*1+(-1)*(-1)=0
任意のaにたいしa*1=aであれば(-1)+(-1)*(-1)=0
両辺左から1を足せば1+((-1)+(-1)*(-1))=1+0
結合法則から(1+(-1))+(-1)*(-1)=1
1+(-1)=0であるから0+(-1)*(-1)=1
よって(-1)*(-1)=1
>>755 なんか大変なことになってるな。
大体、「平面の式」ってなんだよ。
意味もわからずにやみくもに計算したってダメだぞ。
まず、座標を円筒座標に直すことから始めるべし。
教授は「n」は「normal」って言ってたと思います
normalを辞書で引いてみそ。
762 :
132人目の素数さん :02/05/18 23:38
次の式を因数分解せよ。 (a+b)c^3-(a^2+ab+b^2)c^2+a^2b^2 この問題が解けないんですが誰か解法教えてくださいませ。
763 :
132人目の素数さん :02/05/18 23:40
次数が低い文字について生理するのがセロリーである
>>761 勉強になりました。
nor・mal [n:(r)m()l]
━━ a. 正常の; 普通の; 標準の, 典型的な; 【数】垂直な, 直角をなす ((to)); 【医・生理】(実験動物が)常態の, 未処置[未免疫]の; 【化】(濃度が)規定の.
━━ n. 常態; 標準; 【数】垂線, 法線; 【物】平均量[値].
>>755 nを無視しないで計算すると。
∫A・ndS=∫{(-2y-3x)/6x}・n{(2x)dx + (2y)dy}
=n[∫{(-2y-3x)/6x}・(2x)dx + ∫{(-2y-3x)/6x}・(2y)dy] 、[ ]はカッコ
=n[∫3(-2y-3x)dx + ∫{(-2y-3x)y/3x}dy]
=n[∫3(-2y-3x)dx + ∫{(-2y-3x)y/3x}dy]
あと、積分区間を関係式から導出して解くと。。。
>>765 ちょっと待てい!!やってることがめちゃくちゃだ。
>765 nは定数なのかい?
768 :
132人目の素数さん :02/05/18 23:58
新手の荒らしなのか?
770 :
132人目の素数さん :02/05/19 00:06
>>762 自分でやってたら一応できました。
でもあっているかわからないので皆さんに一応自分の解答用紙を書いておきます。
=a^2(b^2-c^2)-ac^2(b-c)-bc^2(b-c)
=a^2(b+c)(b-c)-ac^2(b-c)-bc^2(b-c)
=(b-c){a^2(b+c)-c^2(a+b)}
=(b-c)(a^2b+a^2c-c^2a-c^2b)
=(b-c){b(a^2-c^2)+ac(a-c)}
=(b-c){b(a+c)(a-c)+ac(a-c)}
=(b-c)(a-c){b(a+c)+ac}
=(b-c)(a-c)(ab+bc+ac)
>>733 A=(2y,6xz,3x)
n=(x/2,y/2,0) (Sの表面上で)
従って、A・n = (2y,6xz,3x)・(x/2,y/2,0) = xy+3xyz = xy(1+3z)
∴∫A・ndS = ∫xy(1+3z)dS
ここで x=2cosθ y=2sinθ z=z とおくと、dS=2dθdz
∴∫xy(1+3z)dS = 2∫∫4cosθsinθ(1+3z) dθdz
あとは積分の計算
しまった、範囲をつけ忘れてた 0≦θ≦π/2 0≦z≦2 ね。
>768 細かく無いぞ全然…法線ベクトルって分かってるかい?
>773 ネタにマジレスする阿保
643が自殺するようなことは言うな
776 :
132人目の素数さん :02/05/19 02:08
777 :
132人目の素数さん :02/05/19 02:10
部落ら
778 :
132人目の素数さん :02/05/19 02:17
いいえ、違います。三角形なんですが、下のスペースは一体・・・
緑と赤の三角形の、傾きを比べてみな。
780 :
132人目の素数さん :02/05/19 02:22
傾きってなんですか?
斜辺の傾斜だよ。緑だったら2/5、赤は・・・
>>745 なにかこの教師、ベクトル解析で簡単にできる問題をわざと初等的
にやらせるのが好きだな。まあ、そういうことなら初等的に解こう。
A = (2y, 6xz, 3x)
というベクトル関数を半径2の円柱表面で面積分する。上下の蓋
も表面に含むかどうか不明だが、どっちみち答えはゼロになる。
下の計算は側面のみ。
円柱表面(側面)につき、(x,y)を極座標表示すれば(2cosθ, 2sinθ).
これから、もとめる積分は
∬A・dS = ∫dz∫(8sinθsinθ + 24z cosθsinθ)dθ
=∫dz(8+24z)∫sinθcosθdθ=4∫dz(1+3z)∫sin2θdθ
このθの積分∫sin2θdθは範囲[0,2π]でゼロになる。
783 :
常時微分方程式 :02/05/19 02:44
x"(t)+3x'(t)+2x(t)=cos2t (1.1) x"(t)+3x'(t)+2x(t)=0 (1.2) 1) 式x1(t)=αsin2t+βcos2tが微分方程式(1.1)の特解となるように α、βを定めよ。 2) 任意の定数γに対してγe^λtが(1.2)の解となるようにλを定めよ。(二つある) 3) x(0)=0、x'(0)=0を満たす(1.1)の特解x(t)を求めよ。 3)がわからないのですが
784 :
132人目の素数さん :02/05/19 02:48
3)なんか、1)と2)を組み合わせるだけじゃないか。
>783 x1(t) + γ_1 exp(λ_1 t) + γ_2 exp(λ_2 t) は全て (1.1)の特解になる
>>782 x≧0 y≧0という条件がついているので、
円筒全体にはならないと思われ。
0≦θ≦π/2 じゃない?
>>735 の問題はベクトル解析ででてくるガウスの定理を使うと
あっという間に解ける。
∫A・dS = ∫divAdV (ただし V はSの囲む立体)。
ここで、divA = (∂Ax/∂x,∂Ay/∂y,∂Az/∂z)
A = (2y, 6xz, 3x) なら divA = 0
求める積分∫A・dS = ∫divAdV = ∫0dV = 0.
このAなら、円柱表面にかぎらず任意の閉局面上で積分して
ゼロになる。円柱側面のみの計算だと、ここから上下の蓋の
関与を勘案しなければならないが、Aのz方向(k方向)成分
はzによらないので、上下の蓋で面積分はキャンセルして、
側面のみもゼロ。
>>776 この図形に登場する辺の長さは2 3 5 8 13となっていて、
このトリックはフィボナッチ列F(n)が
F(n+1)F(n-1)-F(n)^2 = (-1)^n
を満たし、しかも隣接項の比が極めて近い
値になる性質を利用している。
だから、5 8 13 21 34を用いても
同じようなトリックができあがる。
なんかこの時間になって、強力な解答者が ぞろぞろ出てきたな。(1人なのかな?) 0時付近はひどかったんよ。見てもらえばわかると思うけど。
>>786 すまんすまん、円柱の 1/4だったか。
じゃ、∫sin2θdθ は 1なので、求める積分は、
4∫(1+3z)dz = 4×(2+6) = 32
が答えね。
791 :
733,745 :02/05/19 03:17
771さんに質問です。 「n=(x/2,y/2,0) (Sの表面上で)」 と 「x=2cosθ y=2sinθ z=z とおくと、dS=2dθdz」 の意味を詳しく教えて頂けますか?すみません
>>789 そんな批評するんなら、あなたが解けば良かったんでは?
おく。1/4円柱全体の体積分は
>>787 によりゼロ。円柱の切口
である y=0 の(x,z) 平面と x=0の (y,z)平面につき、Aを面積分
する。
(x,z)平面ではAy成分だけが問題となり、-∬6xydxdy=-24
(y,z)平面ではAx成分だけが問題となり、-∬2ydxdy=-8
もとめる面積分は、0-(-24-8) = 32.
ああ、よかった。一致した。
>>792 禿同
だいたい
>>789 は最初の2行だけで止めておけばいいのに、
わざわざ最後に余計な一言を付け足して、一体何がしたいんだか。
すまん、コピペミス(linuxで書いているもので)。もういちど。
1/4円柱について、いちおうガウスの定理による方法もやって
おく。1/4円柱全体の体積分は
>>787 によりゼロ。円柱の切口
である y=0 の(x,z) 平面と x=0の (y,z)平面につき、Aを面積分
する。
(x,z)平面ではAy成分だけが問題となり、-∬6xydxdy=-24
(y,z)平面ではAx成分だけが問題となり、-∬2ydxdy=-8
もとめる面積分は、0-(-24-8) = 32.
ああ、よかった。一致した。
796 :
132人目の素数さん :02/05/19 03:30
問題 数学自体を定義せよ
797 :
132人目の素数さん :02/05/19 03:31
円と直線どっちの方が点が多いですか?
>>791 n=(x/2,y/2,0) (Sの表面上で)
まずこれだ。nというのは、Sの表面に張り付いている
無数の法線ベクトル(長さ1) だと思ってくれ。針の山みたいな感じ。
S上の点(x,y,z)における法線の方向ベクトルは(x,y,0)になる。
これを長さ1にするのだから、√(x^2+y^2)=2 で割ってやるわけだ。
実はオレ = 737 なんですが、
>>733 の問題について、もうすこし
コメントしときますね。
[r(x,y,z) = (x, y, z) を任意の閉曲線で∫r・drで積分すると
零になることを証明せよ」
というものだけど、オレの証明
>>737 は r・drでなく r・ds
でやっていた (dsは閉曲線の接線ベクトル)。上記 rではdrと
dsは一致するので、証明は間違っていないが、一般のベクトル関数
R(x,y,z) ではこの関係は成立しない。
しかし、一般のRについて、A = ∫R・dR = 0が成立しそうだ。
R・dR を x,y,z成分にわけて評価すると、
R・dR = (1/2)∇(Rx^2+Ry^2+Rz^2)・ds となる。すなわち、Aの
積分核は自動的にポテンシャルを持つ。したがって、その周回積分は零。
>>791 x=2cosθ y=2sinθ z=z とおくと、dS=2dθdz
次はこれ。
dSというのは円筒上のちっさい面積のことで、正確には
(cosθ,sinθ,z)からθをdθ、zをdzだけ動かしたときにできる
小さな長方形(を円筒に貼り付けたもの)。
円筒に小さい切手をたくさん貼り付けて覆ったときの
1枚の切手、というイメージ。
これの面積がdSなわけだが、これをdθとdzで表すとどうなるか。
この切手の縦の長さはdz。んで横の長さ(円弧の一部)は2・dθになる。
(円の半径が2だから)
従ってdS=2・dθ・dz
>>733 の問題を、ベクトル解析をつかわない初等的方法で証明しておき
ますね。ただし、問題の特殊な r(x,y,z) でなく、一般のベクトル
関数 R(x,y,z)で。
Rは周回積分の積分路上で、パラメータθによる表示ができるものと
します。すなわち、R(θ)=(Rx(θ),Ry(θ),Rz(θ))。そして、周期は
1 すなわち R(0) = R(1) と仮定します。
問題の ∫R・dR は、パラメータθにより、
∫R・dR = ∫(Rx・dRx/dθ + Ry・dRy/dθ + Rx・dRx/dθ)dθ
と書けますが(積分範囲は 0<=θ<=1)、上式を部分積分すると、
= [RxRx + RyRy + RzRz] - ∫(dRx/dθ・Rxd + Ry/dθ・Ry + dRz/dθ・Rz )dθ
θの周期に関する仮定より、上の第1項はゼロなので、
= - ∫(Rx・dRx/dθ + Ry・dRy/dθ + Rx・dRx/dθ)dθ = ∫R・dR
結局、∫R・dR = -∫R・dR となり、この積分はゼロである。
もしかして、ここに今井さんがいる?>探偵さん。
809 :
132人目の素数さん :02/05/19 10:45
長さ150mの急行列車Aと、長さ90mの普通列車Bが出会ってから離れるまでに6秒かかった。また、列車Aの先端が列車Bの後端に追いついてから、完全に追抜くまでに24秒かかった。列車Aと列車Bの速さを求めよ。 おしえてください できませんでした
>809 Aの速さが秒速x メートル Bの速さが秒速y メートル とすると 出会ってから離れるまで Aの先頭からBの先頭までの距離が 0メートルから6(x+y) メートルに広がり AがBに追いついてから追い抜くまで Aの先頭はBの先頭よりも 24(x-y) メートル多く進んだ。 列車の長さで考えれば それぞれ(150+90)メートルに等しい
811 :
132人目の素数さん :02/05/19 15:15
aを実数の定数とする。 放物線y=x^2-3x上の異なる2点で、 直線ax+y=0に関して対称なものが 存在するようなaの範囲を求めよ。 この問題教えてください。お願いします。
812 :
132人目の素数さん :02/05/19 16:03
>>803 >一般のRについて、A = ∫R・dR = 0が成立しそうだ。
R・dR=(1/2)d(R・R)だから当たり前じゃないの?
813 :
132人目の素数さん :02/05/19 16:10
dareka x,y,z no koutaisiki ha x+y+z,xyz,xy+yz+zx de arawaseru koto wo shoumei siteyo
814 :
132人目の素数さん :02/05/19 16:17
x≠0ならばxはa(n)=1/nの集積点ではないことを示せ。 ってのがよく分かりません。もう限界。。。
あのう、783なんですが、3)の解説をお願いします・・・
>>814 0<x<1においてあるnがあって1/(n+1)<x<1/n
818 :
132人目の素数さん :02/05/19 17:10
俺、今日差分というのを教わりました。 なんでも離散数学の微分法的存在といっておりまして 差分の線形性や積の公式や和文と積分の対応を力説されていたのですが なんかすごく時代遅れな数学の気がしてなりません・・ そんなに重要な概念なのでしょうか?
>>815 1)の特解と2) の斉次解の和が一般解. 3)の条件を満たすように 定数γを決めれば(・∀・)イイ!
ある数をx^2+x+1で割った余りをもとめる問題で、 x^2+x+1の解の一つをωとおきますが、 いきなり、 そのあとに、『よってω^2+ω+1=0』とおいて大丈夫なんですか? なにか書いた方がいいことはあります?
821 :
132人目の素数さん :02/05/19 17:15
A⊂B⇔A∩B^c=φ (B^c:Bの補集合) おしえてください。
>x^2+x+1の解の一つをωとおきますが、 >いきなり、 >そのあとに、『よってω^2+ω+1=0』とおいて大丈夫なんですか? 大丈夫だけど、理由解っているの? >なにか書いた方がいいことはあります? 模試とかならいいけど、落書きは本番ではしないほうがいいよ。
824 :
132人目の素数さん :02/05/19 17:22
証明したいんです。 x∈A⊂B⇔(x∈A ⇒ x∈B) ⇔x∈A and notx∈B ⇔x∈A and x∈B^c ⇔x∈A∩B^c ってなっちゃうんです。どこか変なはずなんですが・・・
(ω-1)(ω^2+ω+1)=ω^3-1、 ωは1の3乗根だから、↑=0 よってω^2+ω+1=0 だと。。。 ↑ので一応証明できてるとは思います。 厳しめにみてどうですか? あと、落書きはしないほうがいいんですね。なら、 >>どいつもこいつも1より大きいので みたいな書き方は大丈夫ですか?
>>824 1行目から2行目に移るところが変。
A→B (→は「ならば」) は、
notA or B と同値だよ。
>>812 ありゃま、そのまま積分できたのか。
どうもサンクス。
>818 「時代遅れか」という質問にだけ焦点を当てると、たとえばコンピューターで 数値解析をするときは、コンピューターは連続的なものを直接扱えないので どうしても離散的な量に関して、差分的操作をする必要がある。 全く時代遅れではない。 但し、数学的に重要な概念かというと別問題だけど。 数学的にも、連続量より離散量のほうが扱いやすい場合がしばしばあるので、 それなりに重要ではある。もちろん、最初から離散的なものしか相手にしない 場合にはとても重要。
829 :
132人目の素数さん :02/05/19 17:46
>>826 ありがとうございます。
一応できたと思うのですが、
ド・モルガンの定理を使わないで証明するのことはできるの
でしょうか。
x∈A⊂B
⇔x∈A → x∈B
⇔not x∈A or x∈B
⇔x∈A^c or x∈B
⇔x∈A^c∪B
⇔not x∈(A^c∪B)^c
⇔not x∈A^cc∩B^c
⇔not x∈A∩B^c
830 :
783,815 :02/05/19 21:11
>>819 α=3/20,β=-1/20,λ=-1or-2
でよろしいですか?なぜかγが上手く定まりません
831 :
132人目の素数さん :02/05/19 21:14
783 :常時微分方程式 :02/05/19 02:44
x"(t)+3x'(t)+2x(t)=cos2t (1.1)
x"(t)+3x'(t)+2x(t)=0 (1.2)
1) 式x1(t)=αsin2t+βcos2tが微分方程式(1.1)の特解となるように
α、βを定めよ。
2) 任意の定数γに対してγe^λtが(1.2)の解となるようにλを定めよ。(二つある)
3) x(0)=0、x'(0)=0を満たす(1.1)の特解x(t)を求めよ。
3)がわからないのですが
===================================================
>>830 >なぜかγがうまくく定まりません。
そりゃ・・・
γは何でも良いって描いてあるから定まらないだろうな・・・・
832 :
132人目の素数さん :02/05/20 01:39
>>811 もう見てないかな・・・
放物線をC、直線をLとする。また、P上の異なる2点を
P(s, s^2-3s) Q(t, t^2-3t)とおく。このとき、以下の2つを
満たすような実数s,tが存在するようなaの範囲を求めればよい。
1: PQ⊥L (内積=0)
2: PとQの中点がL上にある
条件1はsとtの1次式になるので、これを用いて
条件2の式からsかtの一方を消去して、判別式≧0。
(実はどちらの式も、sとtの対称式になるので、
相加相乗平均が使えたり)
833 :
132人目の素数さん :02/05/20 01:46
大学の数学系の学科で経済のゲーム理論研究してる人っている?
834 :
132人目の素数さん :02/05/20 02:00
>>833 あんまり良く知らないけど、京大の経済研にひとりはいそうな感じ。
835 :
133人目の素数さん :02/05/20 02:23
836 :
132人目の素数さん :02/05/20 02:41
ゲーム理論関連の人って、 理論作った人(ナッシュとか)も本書いてる人も 大体数学科だよね。 あとは東工大の社会工学とか。
>>834 失礼。
数学系の学科ですか。(´д`;)
838 :
メルセンヌ家の素数(132歳)さん :02/05/20 03:36
ゲーム理論がらみで、わたしも質問なんですが。。。 生物学の進化について、ナッシュ均衡(かな?)を使っている先生がいるというのを聞いたコトがあるのですが… どなただかご存知でしょうか?>数学板で聞いていいのかな?理論生物学に相当しそうなので。
>838 そんなの学生合わせれば100人以上いるんじゃない? 進化ゲーム理論で検索すれば山ほど引っかかる。
840 :
メルセンヌ家の素数(132歳)さん :02/05/20 03:46
>>839 サンクスです。>検索語彙を変えたら17件でした。絞ってみます。
841 :
DQN小学生 :02/05/20 04:33
1,3,5と書かれているカードが沢山あります。このカードを100枚集めて カードに書かれている数の和を271にすることが出来ますか?
超関数のいい本教えてください。(洋書可)
>841 奇数を百個足したら偶数になるニダ。
845 :
メルセンヌ家の素数さん :02/05/20 05:25
>>841 オレ、興味持ったんで、間違えてるかもしれないけど数学的な証明します。>間違えたらゴメン。
題意⇔『平面S1、S2において、正の整数の交点を1組以上持つか?』ど同値。
S1;x+3y+5z=271 …@
S2;x+y+z=100 …A
式@、Aより、y+2z=171/2 …B
式Bは、x,y,zが正の整数であることに反するので、S1とS2は正の整数の交点は持たない。
したがって、題意の内容は不可能。
で、いいでしょうか?
>>845 843でも十分数学的だと思うのだが・・・
どうしても数式で処理するなら、平面がどうとか以前に、
式@からAを辺々ひくと、2y+4z=171
左辺は奇数にはなりえない。
でいいんじゃないの?
847 :
メルセンヌ家の素数さん :02/05/20 05:40
>>846 大仰しい証明ですよね。>スイマセン。カキコしていてそう思いました。w
>>843 数学的センスってこういうものなんですね。感心しました。
848 :
メルセンヌ家の素数さん :02/05/20 06:06
>>846 >>847 の観点から、『奇数・偶数を含む』3種類のカード(合計100枚)を使って、総和をAにすることが出来るか?
(A;正の整数を独自に設定)
っていう問題が、出来そうですね。
849 :
メルセンヌ家の素数さん :02/05/20 06:10
>>848 訂正します。
『
>>845 』の観点から、『奇数・偶数を含む』3種類のカード(合計100枚)を使って、総和をAにすることが出来るか?
(A;正の整数を独自に設定)
っていう問題が、出来そうですね。
このスレの頭を見るたびに、「いちいちチ○ポたてないで」と書いてあるような 気がして一瞬ドキッとするのは漏れだけ? 朝っぱらからスレ汚しでスマソ。 そろそろ新スレ移行が近づいているので… 次スレ「たてる」人は別のHNにしようね♪
851 :
メルセンヌ家の素数さん :02/05/20 06:16
>>850 笑いました。>朝からエロかったです。w
>>842 たしか、日本評論社で出てたよ。検索してみ。>佐藤幹夫先生だったかな?
854 :
132人目の素数さん :02/05/20 14:14
極限点 とはナンですか?
855 :
132人目の素数さん :02/05/20 16:24
質問です。 → → |a・b| の二乗は → → a・b の二乗と等しいんでしょうか?
>>830 あってます。解を
x(t)=3/20 sin(2t)-1/20 cos(2t)
+γ[1]e^(-t)+γ[2]e^(-2t)
とおき 3)の初期条件使えば定数2つ(γ[1]とγ[2])が決まります。
857 :
132人目の素数さん :02/05/20 16:34
こういうスレがあるなら 「あなたの宿題解かせてください」みたいなスレも欲しいな と言ってみるテスト
858 :
132人目の素数さん :02/05/20 16:43
えっと、ちなみに
>>855 の矢印はベクトルです。
aとbの上にそれぞれかかってると思ってください。
859 :
132人目の素数さん :02/05/20 16:43
y'=1/xがありました。 今、この微分方程式を解く事は不可能であるとして y=logxである事を知らない物として、以下の問いに答えましょう。 @ y'=1/xでx=a(−∞≦x<0)において y=f(x)の傾きは1/aとならない事を示してみよう。 A y'=1/xはy=f(x)の傾きを表しているのだか これはx>0でのみ成立する事を示してみよう。 y=f(x)とy'=f'(x)の関係について、正しいものを選びましょう。 @ f'(x)が連続であれば、f(x)も連続である。 A f'(x)が連続であっても、f(x)も連続であるとは限らない。 B f'(x)が連続であっても、f(x)は不連続であるとは限らない。 C f'(x)が連続であれば、f(x)は不連続である。 D f'(x)が不連続であれば、f(x)は連続である。 E f'(x)が不連続であっても、f(x)は連続であるとは限らない。 F f'(x)が不連続であっても、f(x)も不連続であるとは限らない。 G f'(x)が不連続であれば、f(x)は不連続である。
>>855 xが実数なら、x^2 と |x|^2 は等しい。
言っとくが、ベクトルの内積ってのは、実数だからな。
861 :
132人目の素数さん :02/05/20 16:57
>>855 一般に、実数xに対して、|x|^2 = x^2 だから、多分等しいよ。
考えるベクトル空間の基礎体が実数(の部分体)以外なら知らん。
後半はわからんかったら無視してくれ。
862 :
132人目の素数さん :02/05/20 16:58
かぶたーYO
864 :
132人目の素数さん :02/05/20 17:03
>>862 ありがとう。後半はちょっと・・・
まだわからなくてもいいと思うんですけど。
865 :
132人目の素数さん :02/05/20 17:03
859 むずかしずぎ・・・・
>859 多分に教育的。 くだらなくないのでスレ違い。(w
>>859 後半
次のように解釈していいのかな?たとえば1なら、
fもf'も、区間 I で定義されているとする。このとき、
1: f'(x)がIで連続であれば、f(x)もIで連続である。
2: 以下略
だとすれば、正しいのは1,3,6,7かな? 自信ないけど。
869 :
132人目の素数さん :02/05/20 17:40
>>868 俺もそう思った。しかしはじめの1/xは示せるの??
f'が区間 I で定義されているとするとき fが区間Iで定義できるための条件をfを用いないで f’でのみで表わせられるのかどうかという問題だと思ったのだが・・・。
871 :
132人目の素数さん :02/05/20 20:56
>>859 は問題が間違ってないかい?
y'=1/x の解は y=log(x)+c (x>0), y=log(-x)+d (x<0) だろ?
872 :
132人目の素数さん :02/05/20 21:36
>871を支持 何をやらせたいのか分からないしマルチだし
873 :
132人目の素数さん :02/05/20 21:47
y=tan^(-1){[√(a-b)/(a+b)]tan(x/2)} (b>a>0) これの微分はどのようにやるのですか? 大変見にくいかとは思いますがお願いします。
>>873 tan y=[√(a-b)/(a+b)]tan(x/2)
として両辺xで微分しる。
左辺はy'/cos^2 y = y' (1+tan^2 y) になる。
875 :
132人目の素数さん :02/05/20 22:41
>>874 大変申し訳ありません
そこからどうやるのかがわかりません
答えは(√a^2-b^2)/2(a+bcosx)となっているのですが
どのように変形すればいいのかわかりません。
お願いします。
876 :
おねがいします :02/05/20 22:44
大当たり確率270分の1のスロット台で8000回転させて大当たりが12回 しか引けない確率は何パーセントになりますか? 今日そのようなことが あったので数学に詳しい方教えてくださいませ 。
877 :
おねがいします :02/05/20 22:45
あげげ
879 :
132人目の素数さん :02/05/20 23:03
>>878 [√(a-b)/(a+b)]までです、よろしくお願いします。
>>875 ルートが[ ]内全体にかかってると仮定してやったら、
ちゃんと答えと同じのが出てきたよ。
1/tan^2(x/2) = cos^2 (x/2) = (1+cos x)/2
というのを利用するんだ。
881 :
132人目の素数さん :02/05/20 23:08
>>880 なるほど。。。ちょっと計算してみます。ありがとうございました。
>>876 (269/270)^(8000-12)*(1/270)^(12)*(8000C12)=0.000098
普通は0〜11回も含めるので、その場合は0.00012ちなみに
18回までなら0.010
24回までなら0.107
27回までなら0.211
27回までなら0.211
30回までなら0.326
33回までなら0.421
38回までなら0.502
となる。計算間違ってたらスマソ。
883 :
おねがいします :02/05/20 23:10
大当たり確率270分の1のスロット台で8000回転させて大当たりが12回 しか引けない確率は何パーセントになりますか? 今日そのようなことが あったので数学に詳しい方教えてくださいませ たのんます
884 :
問題じゃないんですが :02/05/20 23:11
現在理系の大学1年生(化学)です。 数学の教授がちょっと基地外で講義がまったく意味不明なので 自習に切り替えようと思っているのですが、 1年生の教養数学(微分積分学と線形代数)を自習する上で お勧めの参考書と問題集を教えていただけませんか?
>884 数学の教授が基地外なのではなく 884の脳味噌が足り無すぎるだけだろ?
886 :
132人目の素数さん :02/05/20 23:13
>>884 数学の教授の大半は基地外、ベクトル解析はいいの?
>>885 禿げ同。
だったら、別のクラスの講義聴きゃいいのに。
それは認めるので教えてくれませんか
889 :
おねがいします :02/05/20 23:15
>>882 さん ありがとうございます!!0.00012
ってことは 0.012%ってことですね
>>888 がいしゅつスレをよく読んだ後なら教えてあげる。
>>886 あ、もちろんベクトル解析も含んでます。
>>890 こんなページがあったとは・・・。
失礼しました。
>884 すうがくぶっくす(15) 「微積分読本」(朝倉書店 ・岡本和夫 著) 理工系の数学入門コース3 ベクトル解析 戸田 盛和
896 :
132人目の素数さん :02/05/20 23:35
つか化学科ってそんなに数学がんばる必要あるの? 物理や英語やったほうがいいと思ふ。
ある関数の第二次導関数の正負だけで、 どうしてもとの関数の凹凸がわかるんですか?
>>898 さん。
ってことは、、そういうふうに決めただけで、証明はできないってことですか?
そんなはずは。。。
>>832 わかりやすい説明ありがとうございました。
901 :
メルセンヌ家の素数さん :02/05/20 23:51
>>896 化学って、今は結構、数学に接近しているよ。>物理化学、結晶構造、量子化学など。
>898 こら。定義じゃないだろ。
904 :
メルセンヌ家の素数さん :02/05/20 23:58
>>898 定義じゃなくて、流儀だろとカキコのテスト。w
すいません
>>873 を途中まで教えてもらったのですが
計算できません、とりあえず微分したら
1/{[√(a-b)/(a+b)]tan(x/2)}^2{[√(a-b)/(a+b)]}{1/cos^2(x/2)}x1/2
ここからの変形がわかりませんお願いします。
>>897 f '(x)……f(x)の傾き。f(x)の増加率。これが正ならf(x)は増加している。
f ''(x)……f '(x)の増加率。これが正なら、f(x)の傾きは増加している。
すなわち下に凸。
>>898 さんは、煽りだと。。。
具体的にはこんな感じです。
問.y=tanx(0≦x<π/4)とおくと、
y'=1/cos^2x で、y"=2sinx/cos^2x>0だから、
yは下に凸っていうので、
y"(a)>0であるとき、x=aの十分近くでは、y"(x)>0で、
y'(x)は単調に増加する。。っていう部分があったのですが、
凸の定義も知らない馬鹿ばっかw
>>906 さん。ありがとうございます。
おかげで、
>>907 はいらなくなりました。
が、
y'=1/cos^2x で、y"=2sinx/cos^2x
の部分どうしても、y"=-2sinx/cos^2xになります。
(cosx)'=-sinxですよね?
>>908 うるせー! 明日から試験であせってんだよっ!!
英語と国語やらずに、2日目の数学やってる私をむしろほめてほしいよ。
といってみるテスト(゚Д゚)
>>905 まず分母分子にa+bをかける。すると、
分子=[√(a^2-b^2)] / cos^2(x/2)
分母=2[a+b+(a-b)tan^2(x/2)]
となるだろ?
そしたら分母を 2[a+b+(a-b)tan^2(x/2)+(a-b)-(a-b)]
としてみるんだ。a-bをたして、引く。
すると 2[2b+(a-b)(1+tan^2(x/2))] となるので、…
あとはがんがれ。
>873 >905 なんか tan x のところが微妙に違うなぁ。 1 を忘れていて 係数がおかしい。 両辺を微分すると y'/(cos y)^2 = (1/2) X √{(a-b)/(a+b)} 1/(cos (x/2)^2) だよね。 で両辺を 1/cos^2 y = 1 + tan^2 y = 1 + (a-b)/(a+b) X tan^2 (x/2) で割ると。 あとは tan = sin / cos とか使うと出る。
稠密 はなんと読むのでしょうか
ちゅうみつ チュウは蜜の味と覚えれ。
915 :
132人目の素数さん :02/05/21 00:25
>913 ちゅうみつ、ちょうみつ、
2000は6/3ぐらいかな?
918 :
132人目の素数さん :02/05/21 00:44
このスレに数学科いってる人何人くらいいるの? スレ違いだけど…もうすぐ1000近いんだしまたーリいこうよ。
919 :
132人目の素数さん :02/05/21 00:49
920 :
132人目の素数さん :02/05/21 00:55
>>919 そんなに怒ることないやろ
何か学校で嫌な事でもあったのか?
あっヒッキー君だったね ゴメソ
次の問いに答えなさい。 問1、Gスポットの座標を求めなさい。 問2、右の乳首から左の乳首まで、A君が時速0・5KMで舐めるとき、何秒 かかるか求めなさい。 問3、A君が毎秒三回の早さで手マンをしたとき、Bさんが192秒後にいく ことを証明しなさい。なをA君は中指を使ったものとする。 問4、A君がB子さんに手マンを、1時間し続けた時の仕事率を求めなさい。 問5、Bさんが、A君の上で上下運動をしている時の重力を求めなさい。なお 、πは3、14にする事。
グーテモーゲン
http://asia.cnn.com/ CNN.com Asia
Should commercial whaling be re-introduced?
Yes 44% 2122 votes
No 56% 2744 votes
Total: 4866 votes
(4:44現在)
CNNが捕鯨再開についてアンケート取ってるよ。
賛成派なら、「Yes」に投票しよう。
日本の食が米豪の都合で魚から牛肉に変えられようとしてます
寿司食いたい!と思ってる方,
自己中ユダヤロビー逝ってよしと思ってる方、
ジャンルを問いません。
ぜひ、投票お願いします。
鯨 を 許 し た ら 、 次 は マ グ ロ だ 。
924 :
132人目の素数さん :02/05/21 07:42
こんにちは。よろしくお願いします。 正の整数x、yが、x<y。x+y=1995、 xとyの最小公倍数は8820を満たすとき、x、yの値は? ↑ でxとyの最大公約数kとすると、 x=ak、y=bkと表せる。(a、bは互いに素) □(a+b)k=1995 □abk=8820 □ここで、(a+b)、abも互いに素となるから、、、 という記述がありましたが、 1.最小公倍数がどうしてabkと表せるのでしょうか? 2.『(a+b)、abも互いに素となるから、、、』の部分はどうしてそういえるのでしょうか? 教えていただけたらうれしいです。 よろしくお願いします。
927 :
132人目の素数さん :02/05/21 18:47
>926 1.最小公倍数って何かかんがえてみて 2.互いに素じゃなかったら、それはaかbの約数。a+bの約数にも なるから両方の約数で aとbに公約数があることになっちゃうでしょう。
(1)はわかりましたが、 (2)実際に数をおいてやってみると確かにそうなるのですが、 やっぱりいまいち実感がわかないです。
929 :
132人目の素数さん :02/05/21 19:08
>928 a+bとabに公約数があったらa+bとa(あるいはb)に公約数があるだろ。 そうするとそれはaを割り切るから、a+bを割り切るためにはbも割り切らなくちゃ ならないだろ。そうするとaとbに公約数があることになるだろ。
なるほど。 やっとわかりました。 丁寧に解説いただき、ありがとうございました。
931 :
132人目の素数さん :02/05/21 21:53
xの2乗−x+1の一つの解をωとする時次の値を求めよ ωの2n乗−ωのn乗+1
>>931 x^2-x+1=0
の1つの解をωとするとき、次の値を求めよ
ω^2n-ω^n+1=0
ですよね?
まず ω^3 がいくつになるか調べて、
nを3で割ったときのあまりで場合わけして、考えてみましょう。
>>932 スマソ
ω^2n-ω^n+1=0
↓
ω^2n-ω^n+1
に訂正します。
934 :
132人目の素数さん :02/05/21 22:28
ヒントありがとうございます!がんばってみます!
935 :
132人目の素数さん :02/05/21 22:37
教えて下さい、お願いします。 3桁の整数nの百の位、十の位、一の位の数字を それぞれa、b、cとする。 次の各条件について、それを満たすnは何個あるか。 (1)a>b>c (2)a<b<c この問題の式と、その式にする為の考え方が良く分かりません。 よろしくお願いします。
936 :
132人目の素数さん :02/05/21 22:49
エラトステネスはどうやって赤道の距離を測ったか詳しく知ってる方いますか?
937 :
132人目の素数さん :02/05/21 22:58
すごい勢いで地球をかけぬけたんだよ
ルベーグ積分が分かりません 分かりやすい説明の本はありませんか? 教えてください
亀レス陳謝。
>>732 ありがとうございました。
しかし、これではないようです。
もっとなめらかで、もっと斜体で、
もっと線が細くなったり太くなったりしているんです。
Hartshorne の Algebraic Geometry なんかの層を表すのに
使うようなフォントなんです。
TeX ではできないんでしょうかねー。
論文とかでは \cal が多く使われているみたいですが。
940 :
132人目の素数さん :02/05/21 23:19
>>932 がんばりましたが力尽きました・・・
もう少しヒントいただけるとうれしいです
>>940 >x^x^2-x+1=0
>の1つの解をωとするとき
より、 ω^2-ω+1=0
これより ω^3 を導いてください。
(ω^2n-ω^n+1)の値は
n=3k,3k+1,3k+2 で場合わけ。
ω^3が定数になるので式が簡略化できます。
>>941 何度もスマソ
↓に訂正
>x^2-x+1=0
>の1つの解をωとするとき
より、 ω^2-ω+1=0
これより ω^3 を導いてください。
(ω^2n-ω^n+1)の値は
n=3k,3k+1,3k+2 で場合わけ。
ω^3が定数になるので式が簡略化できます。
944 :
132人目の素数さん :02/05/21 23:37
ありがとうございます もう一度挑戦してみます
946 :
メルセンヌ家の素数さん :02/05/22 00:02
>>945 そうでもないでしょ。>場合の数の求め方で出るよ。ただし、(1)のcは、0〜7まで。
あとは、ツリー構造で考えてください。>たぶん数え上げ出来るよ。
凹関数f:Θ→RがΘの内点で連続であることってどうやって示すの?
>947 凹関数ってなに? -fが凸関数ってこと?
>948 そうです。
950 :
132人目の素数さん :02/05/22 00:20
>935 (1)異なる3個の数を選べば、整数が1つ決まる。10C3 (2)0が入るのを除外する 9C3
951 :
132人目の素数さん :02/05/22 00:46
ワードなどで数学の記号を打つにはどうすればいいんでしょうか? 厨房でスマソ。
ある任意の自然数を、奇数なら3倍して1を足し、偶数なら2で割る。 この操作を続けると、・・・1,4,2,1,4,2,1,4,2,・・・の繰り返しになることを証明しなさい。 例:10 10/2=5→5*3+1=16→16/2=8→8/2=4→4/2=2→2/2=1→1*3+1=4・・・
953 :
メルセンヌ家の素数さん :02/05/22 01:06
>>945 たぶん(1)は。。。
9-(k-2)
k桁の問題だったら、倍j(j+1)/2} では?>手計算なんで間違ってたらゴメソ。
j=1
954 :
132人目の素数さん :02/05/22 01:06
>>936 距離の分かっている2つの地点から
同時刻に同じ天体(例えば太陽)の方向を測定する。
その角度のズレが地球の中心から見た2地点のなす角度。
あとは比例計算で360度相当の距離を計算するだけ。
955 :
132人目の素数さん :02/05/22 01:08
理論物理学を勉強するのに、学部の数学科へ入学するのって、 間違ってない?
958 :
メルセンヌ家の素数さん :02/05/22 01:17
>>952 任意の自然数が奇数でも偶数でも、題意の操作のあとは、必ず偶数を得る。
そのあと2で割る操作を続けると、はじめて奇数である1が出現し、そして奇数の操作を行うと4を得る。
4は偶数なので2で割り続けると1を得る……と、このように、以降、4、2、1、4、2、1…のサイクルで出現する。
959 :
メルセンヌ家の素数さん :02/05/22 01:22
>>950 コンビネーションの、左右の数の使い方が逆ですよ。
すげえよ。コラッツ解いちゃった。
>958-962 自作自演でした。 な訳ないか。
>>958 任意の自然数が1に変形できる事がどこにも説明されてねーぞ。
どうして、数学板のコテハンってオツムの弱い人ばかりなの?
>965 は質問?(w
967 :
132人目の素数さん :02/05/22 01:28
こいつパーミュテーションも逆になってるんか
969 :
132人目の素数さん :02/05/22 01:47
アポロが月に着陸した時のコンピューターは、 3桁の計算がヤットです。配線を入れ替えながら、 これで月面着陸の計算できますか?
970 航空の方に、いってきます。
IDないから自作自演し放題だな(w
>973 すいません。 >1-972 は自作自演でした。
騙り防止にはトリップが使えるが、 自作自演でないことを示すのは難しい。
>>975 こういう手もあるYO。容疑者全てがこれ通せばいい。
まあ一人で複数のISP使い回してたらだめだけど。
情報工学系で役立つ代数系の本はなんでしょうか? あまり難しくないのがいいです
こうしたらどうなるか、テスト。
聞く頃合を間違えた気がする
>>977 「情報代数」
小野寛晰著、共立出版、情報数学講座2
書き方は十分丁寧で、かつ、情報系の数学書に
ありがちな曖昧さがない。
扱っている話題は、整数、集合と写像、
関係と順序、束とブール代数、木構造、他。
980=981
>977>981 が自作自演だったら神!
残念ながらわたしが981です。 これを示すにはどうすればいいか?
>>981 おおありがとうござります
群・環はあるのかな?探してみよ
>>986 その本の7章は「半群と群」、8章は「環と体」です。
そろそろ次スレどうするよ
タイトルの円周率も、そろそろ文字数制限に 引っかからないか心配だ。何とかしないと。
よろすく。 次の数字は7だ。
>>989 くだらねえ問(略)ver.3.・・・
てのはどうだろ
スレを立てる前に1000に逝ってしまいそうな予感 一応避難所は雑談スレってことで 誰かスレ立てよろしこ
いつも思うんだが過去スレって書く必要あんのか? まあ、最初のスレはわかるけど ちなみに俺はスレ立てられません
じゃ漏れがやる。
スマソ。 立てすぎエラーだ。 誰か頼む。
+ + + 新スレ待ち中中・・・ + + + + + + + 新スレマダ? /■\ ./■\ /■\ ( ´∀`)△ ( ´∀`) (・∀・ )マダミタイヨ / つ ⊃目⊂) ∬ ⊂ ⊂ ) (人_つ_つ (_(_) 目△▲ (_(_つ ┗━━━┛
無事次スレ立て完了。 代理のスレ立て人に感謝感激。
1000 :
132人目の素数さん :02/05/22 04:32
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。