1 :
132人目のともよちゃん :
02/05/02 12:27 / ̄  ̄ ヽ
/ ,,w━━━.、) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
! .fw/f_」」_|_|_i_) | ここは分からない問題について質問するさくらちゃんスレですわ
ヽ|:::(6||f;j' ,fj'||) | スレッドや業務連絡,記号の書き方例は
>>2-13 辺りに。
∠|::i:!::|:|、_ワノ:i、 < ローマ数字や丸付き数字などの機種依存文字はお勧め出来ませんわ
.|::|< |::|ヽーノ`l:i;ヽ _________________
.ノ:ノ' i:::l `只´|:|i)::)
(::(:i |:::|ノ ) j:j|:(
(⌒, -- 、⌒) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_ Y Y _ < 自分でどこまで考えたのか、途中でもいいから
ミ | ・ . ・| / 彡 | 書いてくれればこっちも答えやすくて助かるわー
@ゝ. ^ ノ@ | 質問者も解答者もくれぐれもトラブルは起こさんといてなー
________________
【前のスレッド】
◆ わからない問題はここに書いてね 29 ◆
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/math/1019394107/l50
2 :
132人目のともよちゃん :02/05/02 12:27
3 :
132人目のともよちゃん :02/05/02 12:28
【掲示板での数学記号の書き方例】 ■数の表記 ●スカラー:a,b,c,...,z, A,B,C,...,Z, α,β,γ,...,ω, Α,Β,Γ,...,Ω, ... (← ギリシャ文字はその読み方で変換 可.) ●ベクトル:V=[V[1],V[2],...], |V>, V↑, vector(V) (← 混同しない場合はスカラーと同じ記号でいい.通 常は縦ベクトルとして扱う.) ●テンソル(上下付き1成分表示):T^[i,j,k...]_[p,q,r,...], T[i,j,k,...;p,q,r,...] ●行列(1成分表示):M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j] ●行列(全成分表示):M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...]',[0,1,0,...],...] (← 行(また は列ごと)に表示する.) ■演算・符号の表記 ●足し算:a+b ●引き算:a-b ●掛け算:a*b, ab (← 通常"*"を使い,"x"は使わない.) ●割り算・分数:a/b, a/(b+c), a/(bc) (← 通常"/"を使い,"÷"は使わない.) ●割り算分数2:(a+b)/(c+d),a+(b/c),(a/b)+c(←括弧を用い分子分母を他の項と区別できるように表 現する。) ●複号:a±b=a士b, a干b (← "±"は「きごう」で変換可.他に漢字の"士""干"なども利用できる.) ●内積・外積・3重積:a・b, axb, a・(bxc)=(axb)・c=det([a,b,c]), ax(bxc) ■関数・数列の表記 ●関数:f(x), f[x] ●数列:a(n), a[n], a_n ●平方根:√(a+b)=(a+b)^(1/2) (← "√"は「るーと」で変換可.) ●指数・指数関数:a^b, x^(n+1), exp(x+y)=e^(x+y) (← "^"を使う."exp"はeの指数.) ●対数・対数関数:log_{a}(b), log(x/2)=log_{10}(x/2), ln(x/2)=log_{e}(x/2) (← 底を省略する場合, "log"は常用対数,"ln"は自然対数.) ●三角比・三角関数:sin(a), cos(x+y), tan(x/2) ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A) ●絶対値:|x| ●ガウス記号:[x] (← 関数の変数表示などと混同しないように注意.) ●共役複素数:z~ ●転置行列・随伴行列:M', M† (← "†"は「きごう」で変換可.) ●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*... ●順列・組合せ:P[n,k]=nPk, C[n.k]=nCk, Π[n,k]=nΠk, H[n,k]=nHk (← "Π"は「ぱい」で変換可.) ■微積分・極限の表記 ●微分・偏微分:dy/dx=y', ∂y/∂x=y,x (← "∂"は「きごう」で変換可.) ●ベクトル微分:∇f=grad(f), ∇・A=div(A),∇xA=rot(A), (∇^2)f=Δf (← "∇"は「きごう」,"Δ"は 「でるた」で変換可.) ●積分:∫[0,1]f(x)dx=F(x)|_[x=0,1], ∫[y=0,x]f(x,y)dy, ∬_[D]f(x,y)dxdy, ?_[C]f(r)dl (← "∫"は「い んてぐらる」,"∬?"は「きごう」で変換可.) ●数列和・数列積:Σ_[k=1,n]a(k), Π_[k=1,n]a(k) (← "Σ"は「しぐま」,"Π"は「ぱい」で変換可.) ●極限:lim_[x→∞]f(x) (← "∞"は「むげんだい」で変換可.) ■その他 ●図形:"△"は「さんかく」,"∠"は「かく」,"⊥"は「すいちょく」,"≡"は「ごうどう」,"∽"は「きごう」で変 換可. ●論理・集合:"⇔⇒∀∃∧∨¬∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩"は「きごう」で変換可. ●等号・不等号:"≠≒≦≧≪≫"は「きごう」で変換可. ※ ここで挙げた表記法は1例であり,標準的な表記法からそうでないものまで含まれているので,後者の 場合使う時にあらかじめことわっておいたほうがいい. ※ 関数等の変数表示や式の括弧は,括弧()だけでなく[]{}を適当に組み合わせると見やすい場合があ る. ※ 上記のほとんどの数学記号や上記以外の数学記号は大体「きごう」で順次変換できる.
4 :
132人目のともよちゃん :02/05/02 12:28
【一般的な記号の使用例】 a:係数、数列 b:係数、重心 c:定数、積分定数 d:微分、次数、次元、距離、外微分、外積、公差 e:自然対数の底、単位元、分岐指数、基底、離心率 f:関数、多項式、基底 g:関数、多項式、群の元、種数、計量、重心 h:高さ、関数、多項式、群の元、類数、微小量 i:添え字、虚数単位、埋めこみ、内部積 j:添え字、埋めこみ、j-不変量、四元数体の基底 k:添え字、四元数体の基底、比例係数 l:添え字、直線、素数 m:添え字、次元、Lebesgue測度 n:添え字、次元、自然数 o:原点 p:素数、射影 q:素数、exp(2πiτ) r:半径、公比 s:パラメタ、弧長パラメタ t:パラメタ u:ベクトル v:ベクトル w:回転数 x:変数 y:変数 z:変数(特に複素数変数) A:行列、環、加群、affine空間、面積 B:行列、開球、Borel集合、二項分布 C:複素数体、連続関数全体の集合、組み合わせ、曲線、積分定数、Cantorの3進集合、チェイン複 体 D:関数の定義域、微分作用素、判別式、閉球、領域、二面体群、Diniのderivative、全行列環 E:単位行列、楕円曲線、ベクトル束、単数群、辺の数 F:原始関数、体、写像、ホモトピー、面の数 G:群、位相群、Lie群 H:Hilbert空間、Hermite多項式、部分群、homology群、四元数体、上半平面、Sobolev空間、重複 組み合わせ I:区間、単位行列、イデアル J:Bessel関数、ヤコビアン、イデアル、Jacobson根基 K:体、K群、多項式環、単体複体、Gauss曲率 L:体、下三角行列、Laguerre多項式、L関数、Lipschitz連続関数全体の集合、関数空間L^p、線 型和全体 M:体、加群、全行列環、多様体 N:自然数全体の集合、ノルム、正規部分群、多様体 O:原点、開集合、整数環、直交群、軌道、エルミート演算子 P:条件、素イデアル、Legendre多項式、順列、1点、射影空間、確率測度 Q:有理数体、二次形式 R:半径、実数体、環、可換環、単数規準、曲率テンソル、Ricciテンソル S: 級数の和、球面、部分環、特異チェイン複体、対称群、面積、共分散行列 T:トーラス、トレース、線形変換 U:上三角行列、unitary行列、unitary群、開集合、単数群 V:ベクトル空間、頂点の数、体積 W:Sobolev空間、線形部分空間 X:集合、位相空間、胞複体、CW複体、確率変数、ベクトル場 Y:集合、位相空間、ベクトル場、球面調和関数 Z:有理整数環、中心
5 :
132人目のともよちゃん :02/05/02 12:29
【一般的な記号の使用例】 α:定数、方程式の解 β:定数、方程式の解 γ:定数、Euler定数、曲線 δ:微小量、Diracのdelta関数、Kroneckerのdelta ε:任意の正数、実二次体の基本単数、Levi-Civitaの記号 ζ:変数、zeta関数、1の冪根 η:変数 θ:角度 ι:埋めこみ κ:曲率 λ:定数、測度、固有値、Z_p拡大の不変量、モジュラー関数 μ:定数、測度、Z_p拡大の不変量、Mobiusの関数 ν:測度、付値、Z_p拡大の不変量 ξ:変数 ο:Landauの記号 π:円周率、射影、素元、基本群 ρ:rank、相関係数 σ:標準偏差、置換、σ関数、単体、σ代数 τ:置換、群の元、捩率 υ: φ:空集合、写像、Eulerの関数 χ:Euler標数、特性関数、階段関数 ψ:写像 ω:character、1の3乗根、微分形式 Β:beta関数 Γ:gamma関数、SL(2、R)の離散部分群、Christoffelの記号 Δ:微小変化、対角線集合、対角線写像、weight12のcusp form、単位円板、ラプラシアン、行列式 Λ:作用域、添え字集合、対角行列 Π:積記号 Σ:和記号、素体、(共)分散行列 Ο:Landauの記号 Φ:写像 Ψ:写像 Ω:代数的平方、拡大体、領域
6 :
132人目のともよちゃん :02/05/02 12:29
7 :
132人目のともよちゃん :02/05/02 12:29
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 移転完了しましたわ♪ ◆ わからない問題はここに書いてね 30 ◆ いよいよ始まりますわ それではみなさま心置きなくどうぞ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
8 :
132人目の素数さん :02/05/02 13:07
>>前スレ989
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/math/1019394107/989 一番下の円盤を移動させる時はどうするか考える。
棒Aから棒Bに直接移動できないのだから、
棒Aから棒C、棒Cから棒Bと2段階で移動させる必要がある。
一番下の円盤を棒Aから棒Cに移すためには
あらかじめそれより上の円盤を棒Bに移動させておく必要がある。
一番下の円盤を棒Aから棒Bに移すには
先の手順で棒Bに移動させた上の円盤らを棒Aに戻しておく必要がある。
整理すると次のような手順
(n-1)個をAからBに移動
一番下をAからCに移動
(n-1)個をBからAに移動
一番下をCからBに移動
(n-1)個をAからBに移動
これらのことからT(n)の漸化式を考えてみよう。
>8 132人目の素数さん ありがとうございます。 T(n)の漸化式はT(n)=3T(n-1)+2ということでしょうか。 まだ習いたてでふなれですので、間違っているかもしれません。 よろしくお願いします。
これの不定積分がわかりません。どなたかお願いします。 (x+1)/(x^4+x^2)
>>11 有難うございます。3つにわけてみました。「x」と「x^2」「x^2+1」です。
そのうちの「x^2+1」の分数がうまくいきません。
13 :
132人目の素数さん :02/05/02 14:09
(証明) n-1 Σcoskθ=(sin(nθ/2)/sin(θ/2))cos((n-1)/2)θ k=0 n-1 Σsinkθ=(sin(nθ/2)/sin(θ/2))sin((n-1)/2)θ k=0
>>15 Σexp(ikθ)=(exp(inθ)-1)/(exp(iθ)-1) あとは Re, Im とって 終わり
分母分子にexp(iθ/2)かけると整理が楽
17 :
132人目の素数さん :02/05/02 16:42
0で割ってはいけない理由を示せ っていう問いがあったんですが どうやって示したら良いでしょうか
⊂⊃ ∧ ∧ ∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (* ̄∇ ̄)ノ < age __/ノ / \_____ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ||\ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .|| ||
1×0=2×0 ここで、もしゼロで割ることが許されるなら、両辺をゼロで割って 1=2 よって矛盾が生じたのでゼロで割るのは(+д+)マズー。
20 :
本気と書いてマジと読みます :02/05/02 18:11
x の方程式 ax=b において x=b/a と割り算しるという事は、 解が一意に決まるという事 a=0 のときは一意にきまらないので割り算は許されないという理屈です
>a=0 のときは一意にきまらない のは,b=0のときだけでは?
0°≦α≦90° 90°≦β≦180° ではα−βはというもんだいなんですが。 中学生の問題のようですみませんが、さっぱりわかりません。 誰か教えてください。
>>22 α−βは、αが大きいほど大きくなり、βが大きいほど小さくなる。
と言うことは、α−βが最大になるのは、αが最大でβが最小の場合。
α−βが最小になる場合も同様に考えよう。
前スレの終わり方、なかなかよい。 やっぱ神にはチェーンソーか。
正方形ABCDの辺CD上に1点EをB C+CE=AEになるように取り またFをCDの中点とすると ∠BAE=2∠FAD となることを証明せよ。 ヒント ECの延長にGを EG=BC+CE となるように取り AGとBCの交点をMとする。 初等幾何の問題です。 誰か教えてください。
26 :
尻と書いてとアヌス読む :02/05/02 19:59
a=0 かつ b≠0 でも x は存在しないのだから一意には決まらない > 21
27 :
132人目の素数さん :02/05/02 20:14
28 :
132人目の素数さん :02/05/02 20:22
そんな事いったら、xが整数のときしか定義されていない関数も連続なのか?
いんじゃないすか。
30 :
132人目の素数さん :02/05/02 20:30
じゃあ、x=0 でしか定義されていない関数も x=0 で連続なのか?
その通り
>>25 とりあえず自分の手で図は書いてね。
で、△AEGはどういう形をしているか・・・
次に正方形だからABとDGはへいこうだから・・・
さらにBCとAGの交点をHとすると△ABHと__は合同だから・・・
がんがってね
33 :
132人目の素数さん :02/05/02 20:32
>30 連続だよ。
>>28 27の論法が正しいなら、そういうことになるな。
もちろんR上では不連続だけど、
整数上で、ならね。
>もちろんR上では不連続だけど、 ん?
>>27 のカキコは全て正しいが、
>>34 を読むと
やはり正しく理解していないようにも思える
37 :
132人目の素数さん :02/05/02 20:37
>34 R上では不連続なんじゃなくて定義されてないだけだ。
>>23 ありがとうございます!
ところで、もうひとつ質問です。
f(x)=sin^2x+asinx+2(-90°≦x≦90°)
について考える。
関数f(x)の最小値が-3となるような定数aを求めよ。
なんですが、とりあえず、sinxをtとおいて、標準形に
して、グラフを書くところまではわかりました。
その次に場合わけをするらしいのですが、自分はさっぱり
場合わけがわかりません。
誰かくわしくせつめいしてくれませんか?
できたら上の問題の答えを教えてくれたらうれしいです。
>>35-37 お察しの通り、当方まだ理解があやふやなため、27の質問をしたのだ。
たとえばx=0でのみ定義された函数 f があったとき、
「f は区間 [-1, 1]の各点で連続である」というのは真でいいのかな。
もっと言えば、「f はx=1で連続である」も真?
(Xx100)(Yx100000000000)
41 :
132人目の素数さん :02/05/02 21:17
>>22 足し算になるように考えると分かりやすい
−180°≦−β≦−90°
これでαの不等式と足し算するのが良い
42 :
132人目の素数さん :02/05/02 21:19
>39 関数が定義されていないところでは 連続かどうかも定義されない
43 :
132人目の素数さん :02/05/02 21:23
>>38 t=sinxとおき、sin^2x+asinx+2=t^2+at+2=(t+a/2)^2+2-a^2/4
まではできたということですね。
44 :
132人目の素数さん :02/05/02 21:24
△ 連続かどうかも定義されない > 42
45 :
132人目の素数さん :02/05/02 21:27
>>38 −a/2 がtの変域内にあるかどうかの場合わけ
>>45 すみません。もうすこし詳しく教えてください。
>>43 そうです。そこまでは完璧です。問題は場合わけが
まったく意味わからないところです
>>42 それだと、不連続な函数の例が思いつかなくなっちゃうんだけど。
>>38 t=sinxで、-90°≦x≦90°より、-1=<t<=1。
放物線y=(t+a/2)^2+2-a^2/4を考えると、放物線の軸のx座標は-a/2。
これがtの変域である、-1から1の間にあるかどうかで場合分けすればよい。
@-a/2<=-1
A-1<-a/2<1
B-a/2>=1
の3通りで場合わけ。
50 :
132人目の素数さん :02/05/02 21:37
>>29 >>31 >>33 f(x) が x=a で連続の定義では、x=a の近傍で f(x) が定義されている事が必要では?
51 :
132人目の素数さん :02/05/02 21:39
>50 定義域が x=a なら x=a の近傍は x=a だよ。
× x=a の近傍 ○ x=a の周り
53 :
132人目の素数さん :02/05/02 22:07
x=a の周りで f(x) が定義されている事が必要だと 定義域が x=a なら x=a の周りはないぞ
スマヌ。 f(x)=0 (x≠0)、f(0)=1 というのは明らかに不連続だった。
55 :
132人目の素数さん :02/05/02 23:16
位相の話を知ってる奴と知ってない奴で、まるで話がかみ合ってないぞ(w アホばっか
↑らしいから、だれか連続の定義をちゃんと書いてやれ
57 :
前スレ981@集合と位相の演習問題です。 :02/05/03 03:00
レスどうもです。色々悩み、参考にさせていただきました。 定義に戻れば連続だとわかりましたが、 ちょっと教科書があっさりしていたのでしっかり吟味しました。 「I上の関数fがx0で連続」の定義は ∀ε>0,∃δ>0 such that ∀x∈I ( |x0-x|<δ かつ x0∈I ⇒ |f(x0)-f(x)|<ε ) だと思います。x,x0∈Iは、教科書には全然意識されてませんでした。 ここでのI={0}∪[1,∞)に関して考えてみました。 |x0-x|<δ かつ x0∈I を書き換えれば x0∈ I∩(x-δ,x+δ)ですよね。 特に問題となるx=0での連続性ですが 0<ε<1 なら0<δ<1なるδを好きに取れば I∩(x-δ,x+δ)={0} ですから、x0=0と必然的になってしまいます。 ε≧1も同様に、そしてx0=1の場合も同じくして行けば、 Iで連続なのは言えるって感じで,間違いないと思います。 お騒がせしました。
58 :
前スレ981 :02/05/03 03:14
x,x0∈Iは、教科書には全然意識されてないのは 当たり前の事柄ですから仕方ないです。 あと、カキコに重大なミスがあったので訂正します。 誤 |x0-x|<δ かつ x∈I を書き換えれば x0∈ I∩(x-δ,x+δ)ですよね。 I∩(x-δ,x+δ)={0} ですから、x0=0と必然的になってしまいます。 訂正 |x0-x|<δ かつ x∈I を書き換えれば x∈ I∩(x0-δ,x0+δ)ですよね。 I∩(x0-δ,x0+δ)=I∩(-δ,δ)={0} ですから、x=0と必然的になってしまいます。 だから|f(x0)-f(x)|=|f(0)-f(0)|=0より、|f(x0)-f(x)|<ε お騒がせしましたとか言ってさらに騒がせてしまってすみません。 しばらく自粛します
59 :
132人目の素数さん :02/05/03 04:09
無限の時間と1〜無限まで書かれたカードが存在し引いていく場合、 時間が無限だからいずれは全てのカードが引かれるんですか? それともカードの枚数が無限だからいつまでも引き続かれるんですか?
60 :
132人目の素数さん :02/05/03 04:50
61 :
132人目の素数さん :02/05/03 04:57
>>59 (1/無限)の確率で永遠に1のカードが引かれない。
ネタをわかってやれよ
64 :
132人目の素数さん :02/05/03 08:48
こんにちわ質問いいですか?かなりがんばったんだけどだめでした。 こういう問題なんですけど。 800!を 余り無しで割り切れる、2の指数を求めなさい。 階乗のなかなの2の因数の数が ヒントになるところまでは わかったんですけど。 例)2!→ 2 当然 2の二乗 4!→ 24 答えは 2の3乗(8) 5! 6! と、増えるたびに かける数のもつ二乗のかず をたしていけばいいのですが、800! は多すぎる。もっといい 方法があるみたいなのですが、だれか分かりますか?? おねげーしますだ。
>64 マルチポストはやめろ
66 :
132人目の素数さん :02/05/03 11:48
>59 >引いていく場合、 どうやって引いていくの? 人間が引いていこうとするとどうしても数字の小さい方に 偏ってしまうと思うぞ
「マルチポスト」って言い方すると、何だか悪いことみたいだ。 でも、「マルチポ」って略すと、割とイケてるかんじ。
マルチぽ・・・・・・・。
69 :
132人目の素数さん :02/05/03 16:02
数学で分からない問題があるので教えてください。 「因数分解」 6エックス2乗+8エックスワイ-14ワイ2乗 答え 2(エックスーワイ)(3エックス+7ワイ) 私が計算したら (2エックスー2ワイ)(3エックス+7ワイ) になってしまいます。 私の答えではダメなんでしょうか?教えてください
70 :
132人目の素数さん :02/05/03 16:05
>>69 あなたの答えでは駄目です。
2エックスー2ワイ
を因数分解するとどうなるかを考えよう。
>>60-63 すみません、「1/∞の確率と∞の回数が存在した場合」についてお聞きしたかったんです。
まあ、ネタですが、数学上では答えはどうなっているのでしょうか?
61のように永遠に1は引かれないのでしょうか?
72 :
132人目の素数さん :02/05/03 16:53
>>69 Q[x,y]では2は単元だからどっちでもいいよーな気がするが…
Z[x,y]でやれってか(w
73 :
70ではないが・・・ :02/05/03 17:01
>72 そういうこと。 中高では因数分解は暗黙のうちに Z[x_1,…,x_n]上でやることになっとります。 但し、8(x+y)は2^3(x+y)とは書かないのが普通だけど。
>71 >「1/∞の確率と∞の回数が存在した場合」 存在してもいない物を、存在した場合と仮定することは 意味が無い。 「1/∞の確率」と「∞の回数」という意味不明な言葉の 定義からお願いします。
参考書に「x=(x-1)log{2}(3)よって(log{2}(3)-1)x=log{2}(3)」となっているんですが、これの途中式が分かりません・・・。
>>76 あ、ホントだ・・・。ゴミみたいな質問してスミマセンでした。
X+Y=4,XY=2で X二乗+4Y二乗の値を求めるってのが わからないんですけど、 過程も含めて教えて頂けないでょうか。
>78 xとyは k^2-4k+2=0の解 x^2 + 4 y^2=(x+2 y)^2 -4 xy=(y+4)^2 -8 =y^2 + 8y+8 (y^2-4y+2=0より) =12y+6 あとは、y^2-4y+2=0の解を求めて入れるだけ
80 :
132人目の素数さん :02/05/03 19:15
>>74 状況によると思いますが
例えば区間(−π/2,π/2)から1つの数xを選ぶことは可能かも知れません。
(また例えばですが、上から針を落とすなどして)
これにtanxを対応させれば実数の中から1つの数を選ぶことも可能になります。
整数ならガウス[tanx]に対応させます。
>80 >これにtanxを対応させれば実数の中から1つの数を選ぶことも可能になります。 まず、ほとんどの数は区間(−π/2,π/2)の端の方に偏りすぎて たぶん選べないでしょう。 そして、実数の中から1つ2つと点を選んでいって、これを無限に繰り返していったとしても ほとんどの実数は取り残されます。 なぜなら、実数の濃度は連続無限であり 実数の集合と自然数(回数)の集合を1対1に対応付ける事はできず 実数の方が遙かに大きな集合であるのだから
>79 おお! わざわざ答えてくれてありがとうございます!
83 :
132人目の素数さん :02/05/03 20:21
三角形の3点の座標がわかっていて、その外接円の中心の座標って どう考えるんでした?
三点をA,B,C,外接円の中心をOとすると AO=BO=CO=r rってのは外接円の半径ですね
>>83 普通に、(x-a)^2 + (y-b)^2 = r^2 とおいて
3点代入して解くのじゃだめか?
まーかなり面倒だとは思うけど。
>83-85 何も考えずに (x-a_x)^2+(y-a_y)^2=(x-b_x)^2+(y-b_y)^2 (x-a_x)^2+(y-a_y)^2=(x-c_x)^2+(y-c_y)^2 と書けば、式を整理するとx,yともに二次の項が消え、一次式となる (当然ながら、それぞれAB,ACの垂直二等分線の方程式なのだが) 連立して解けば終わり。たいした計算量じゃない。
87 :
132人目の素数さん :02/05/03 21:09
88 :
132人目の素数さん :02/05/03 21:10
かぶったスマソ
90 :
顔文字ころし :02/05/03 21:16
A,Bの袋があり、両方ともお金が入ってます。 どちらかの袋には他方の袋の2倍の額が入っています。 Aを開けたところ200円入ってました。 AとBどっちの袋を取ったほうがお徳でしょうか?
>90 頻出。自力で検索しる。
92 :
顔文字ころし :02/05/03 21:21
期待値250円でBでいいですか?
>92 間違い
94 :
90ではないが :02/05/03 21:34
>>90-91 前にログ検索したけど、確かに外出だったが
まともな結論が出ているのは見つけられなかった。
95 :
顔文字ころし :02/05/03 21:36
何で間違いなの?250円じゃない?
>>90 お徳かどうかって聞かれても・・・
その人の200円の価値によるとしか答えようがない
>94 そうか。 >95 Bに400円はいっている確率が50%、 Bに100円はいっている確率が50%、 であることが証明できれば、アナタの主張は正しい。 でも、証明できないでしょ。 期待値は定義できない、が答え。
一応出た結論によると 期待値は250円で特に問題ないよ. でもまぁ満場一致の解答は出てなかった. 過去ログ検索するのもいいけどあれを全部読むのは根性いるよー
>>91 , ALL
この問題の決着がなされている(と考えられる)ところが
過去にあったなら、誘導お願いしまふ。
>98 その結論 間違い。 どうやって確率計算したか聞かせてくれ。
>>97 そうそう,この期待値は計算できないって意見と2分したんだった.
でもここで議論する話じゃないから終了でお願い.
102 :
顔文字ころし :02/05/03 21:44
>>97 ありがとう。
確かに証明できないけど・・・。
う〜ん
>>102 要は、仕掛け人がどういう確率でどういう金額入れるかという設定が分からなければ、何とも言えないと言うこと。
例えば、パチスロで特定の絵柄が出る確率は絵柄毎に均等じゃないっしょ?
お店の設定次第でしょ?
>90 A、Bのそれぞれにx円、2x円が入っていたとする。 このとき、期待値は(3/2)x円 Aを開けてみたときもしAにx円入っていたとすれば Bには2x円入っており Aに2x円入っていたとすればBにはx円入っている。 つまり、Bに入っている金額の期待値は、(3/2)x円であり 最初と変わらない。 期待値250円となってしまうのは、なぜかと言えば 最初からこのx円、2x円という金額が決まっているのに x円、2x円、4x円というありもしない金額まで想定してしまうため だと思われる。
105 :
顔文字ころし :02/05/03 21:52
>>104 ,all
ありがとう!
104が分かりやすい。
結構この議論は過去にされてるようなのでもうやめにしますね。
次のかたどうぞ。
107 :
132人目の素数さん :02/05/03 21:59
問題の設定をちょっと変えると、パラドクスを回避できるのが興味深い。 初期設定では、「入っている金額は正の実数円(天井なし)」。この部分を変える。 (回避法1) 天井を設ける。 (回避法2) 全実数にする。正が出たら反対を取ればいいし、負なら取らなければいい。 (回避法3) 正の整数円にする。奇数が出たら反対を取る。偶数なら取らない。
蒸し返して申し訳ないが、興味あったら一考してみて頂きたい。
次のかたどうぞ。
110 :
132人目の素数さん :02/05/03 22:32
ちとお願いします。 問題 f(x)=∫[x,x+1](t^3-t)dtの極値を求めよ f(x)=∫[1,x](2t^2-6t-20)dtの極値なら、 f'(x)=2x^2-6x-20がすぐに分かるんで、解けるんだけど…。
>>110 後者の問題ができててなぜそれができぬ?
手をしっかり動かして計算すべし。
>>110 後者の問題でも,極値をとるxの値なら簡単に計算できても,
実際に極値を求めるときに積分計算しないといけないから,
いっそのこと前者も積分計算してしまうってのは?
まぁ一応. ∫[x,x+1] = ∫[x,1]+∫[1,x+1] = -∫[1,x]+∫[1,x+1] これで微分できるっしょ
>>111 地道にやってけば、できるんですが、
何か上手いやり方が他にあるんじゃないかと思いまして…。
>>112 −113
そうします。ありがとうございます。
115 :
132人目の素数さん :02/05/03 22:58
>>110 f'(x)={(x+1)^3−(x+1)}−(x^3−x)
どっちみち地道にやるしかないかも
>>115 やっぱり、それしかありませんか。
ありがとうございます。
118 :
132人目の素数さん :02/05/03 23:07
119 :
132人目の素数さん :02/05/03 23:08
113でも計算することに変わりはないでしょ
本当に聞きたい事を隠して質問する奴(110)が卑怯な性格ってなだけ。
>120 おっちょこちょいなだけだろ。 そんなこと隠して >110 が得するとは思えないし。 まぁ、マターリいきましょ。
次の方どじょ
最近胃の調子が悪くて…
>123 とりあえず切開してみれば?
いつもは答える側なのですけど質問です。 ビューティフル・マインドで有名な なっしゅ均衡についてです。 均衡店の存在を、 どうも戦略の空間に関して不動店定理を使って 証明するそうですが、 この不動店定理は何者ですか? 例えばブラウアーの不動店定理はD^n について成立するのだと 思うのですが、 戦略のとりえる空間が D^n という保証はないと思うのですが。
>125 >この不動店定理は何者ですか? ブラウアーの不動点定理の一般化に相当する 角谷の不動点定理というもののようです。 戦略の取りうる空間が、 不動点定理の成り立つ空間からはみ出たら、 ナッシュ均衡の存在は保証されないのだと 思われ。
なるほど。ありがとうございます。
>>126 その、角谷の不動点定理はいつ頃のものでしょう。
手元の岩波数学辞典には載っていないようです。
どんな多様体に関して成立するのか
教えていただけるとありがたいです。
そもそも戦略の空間は有限次元なのでしょうかね。
ゲーム理論の設定が分からないのでなんとも
いえないですけど。
129 :
132人目の素数さん :02/05/04 00:04
東大の問題なんですけど 先日教育実習が説明したところが良くわかりません・・ すいませんがご教授してください 「1〜nまで番号のついたボールnこを区別のつかない3つの箱に いれる場合何通りあるか。ただし1コもボールが入らない箱があってもいい」 解説 スターリング数を考えれば自明である。
>128 よく見たら載っていました。 無限次元の不動点定理の項目ですけど、 定理の内容は有限次元 Euclid 空間内の集合に 関してだなぁ。 うーむ。ちょっと勉強してみます。 ありがとうございました。
>129 検索しろよ…スターリング数
>>129 i)空の箱が0または1つの時
ii)空の箱が2つのとき
に場合分けですね.
スターリング数は聞いたことあるけど・・・忘れちゃった.
大学で習うのかなぁ?
>>90 それ面白いね
シミュレーションすると期待値は200円のようだけど
どうやって計算すればいいんだろう?
134 :
132人目の素数さん :02/05/04 05:24
マルチポストって何ですか?
135 :
132人目の素数さん :02/05/04 07:19
>>129 >>132 を参考に
箱にA,B,Cの区別がある場合は何通りか。
そのうち空き箱が2個出来るのは何通りか。
空き箱なし、または空き箱1の場合は何通りか。
A,B,Cの区別をなくします。
空き箱なし、または空き箱1の場合は何通りか。
空き箱2のときは明らかです。
こんなかんじかな
>>134 俺は、「同じ質問を複数のスレに書き込むこと」だと理解しているが。
137 :
132人目の素数さん :02/05/04 08:46
>マルチポスト あっちもこっちも同じ質問だらけになると、複数のスレッドがたててあることが 無意味になってしまいます。答える人はいくつか見ているようなので(多少層に 違いはあるのだろうか?)どこに質問しても一緒です。 だから暗黙?の了解事項としてマルチポストは禁止、というか嫌われます。
138 :
マルチポスト :02/05/04 09:19
元々は無駄なトラフィックを押さえ、サーバーに余分な負担をかけないために 禁止されていたけど、最近はどちらかと言うと感情的な理由で嫌われているよ うな気がする ネットニュース全盛の頃は、質問するときも常連の人に苛められないか冷や冷 やしながら、質問を考えたもんぢゃ 「レス」とか書くと、言葉が適切でない.「リプライ」とか「フォローアップ」 にしろ、と怒れれたりした まあ、気軽に質問できる環境になった事は歓迎するが、マナーがその分大幅に 低下してるのは間違いない
139 :
132人目の素数さん :02/05/04 09:23
>>129 スターリング数でこれを解こうとする実習生はなかなかだ。
S(n.3)になるのかな
140 :
132人目の素数さん :02/05/04 10:35
>マルチポスト禁止 感情的な理由でしょ。 複数の掲示板にほぼ同時に同じ質問を書くという行為は、 「アナタ方回答者のことを私は信用してないよ」 というメッセージを(質問者にそのような気持が実際に 有る無しにかかわらず)各掲示板の回答者に与えかねない。 自分のところに質問に来た質問者がそのような雰囲気を 漂わせていたら、気分を害する回答者が居たとしても 私は不思議に思わない。 もうひとつ、これも感情的なことだけど・・・。 なんだか夜のうちにそこいら中に網を仕掛けておいて 翌朝、引っ掛かった魚を回収してるみたいで感じわるい。 宿題ってそうやって片付けるモノなの? しかも本当の漁師ならそれだけでもかなりの重労働だけど マルチポストは1箇所で訊くのも10箇所で訊くのも 網を仕掛ける労力はほとんど変わらず、ゼロに近い。 「なめとんのかゴルァ!」ってことになる。 「そんなの勘ぐり過ぎだ」と言われればごもっとも。 「嫌なら無視しろ」と言われればそれもごもっとも。 「イキナリ怒鳴りつけることないだろ」と言われれば またまたごもっとも。結局バランスの問題なんだろうけど そのバランスのとりかたは私にはわからないな。
141 :
132人目の素数さん :02/05/04 12:24
日本語の意味をもう少し正確に解釈できれば、かの教育実習生がのたまったこと など、数学の説明になっていないことは明白 スターリング数を考えれば自明 → 君たちは馬鹿なんだから、スターリングという人がかつてこの問題を考えて 結果を出したことなんて知らないな。その人の業績を知っている私のような 人間にとっては常識だけど、君たちはこの数の計算の仕方を知らないね。 じゃ、頑張ってね。スターリングと同じ結果が出せることはほとんど期待で きないだろけどね。 どうしても、スターリングの結果が知りたい人は、後で僕の所に来てくれれば 教えてあげてもいい。でも、只じゃちょっとね。 でも、知っといたほうがいいよ。受験問題にも出てるしね。大学落ちたら 一生馬鹿だよ。
142 :
132人目の素数さん :02/05/04 14:35
AからAへの写像f,g について任意のg対してfg = gf ならば、fは恒等写像であることの証明を教えてください。
143 :
132人目の素数さん :02/05/04 14:55
SAIL AREA / DISP RATIO = sail area/(disp/64)^.666 sail area = 749 disp = 18700 のとき、答はどうなるのでしょうか。^ の意味がわかりません。 計算の順序も示していただけたらありがたいです。
>142 aをAの元とする。 g:A→A を、 任意の元 x に対して g(x) = a と定める。 f(g(x))=g(f(x)) なので、 f(a)=a 任意のaに対して以上の議論は成立する。 >143 a^b で aのb乗を表します。 この場合、0.666は正確には2/3のことで、 要するに二乗してから立方根を取ればいいのです。 (sail areaは面積を、dispは体積を表す量なので、次元をそろえているんです) 749/( (18700/64)^(2/3) ) = 749 / 44.033 = 17.01 ですね。
A⊂B ならば A∩B=A の証明がわかりません。 あとA⊂B ならば AーB=空集合 もお願いします
べんず以外でお願いします
147 :
132人目の素数さん :02/05/04 16:39
>144 レスありがとうございます。 先祖代々の文系なので数学は苦手と云うより 全く異国の言葉です。 分かりやすい説明でたいへん助かりました。
147=143
畳み込み(積分)の直感的な説明おねがいします。
150 :
132人目の素数さん :02/05/04 16:49
前スレからひっぱってきたんだけど > (z^4)-2z-1={(z^2)+az+b}{(z^2)+cz+d} > が任意のzにたいして成り立つような実数定数a.b.c.dが存在する事を示せ > また方程式(z^4)-2z-1=0 > が虚数解x+yiをもつとき|x|と|y|の大小を比べよ > ただしx.yは実数である 後半部分で >(前略) x(x^2-y^2)=1/2, x<0 より |x|<|y| って誰かが書いてたけどこれはよくわからんかった なんか凄い美しいみたいな感じがするが。
>>145 A⊂Bなんだからx∈A,x∈Bとなるxを考えて
x∈A∩B x∈AなんだからA∩B⊂Aなって
同様にx∈A x∈A∩B なんだからA∩B⊃A よって=
となって左から右は証明できた。
左から右も同様だ。x∈A∩B=Aとなるxをとってこいつは共通集合だから
x∈A x∈Bがいえて、当然A⊂B よって成り立つ
後半は他の奴頼む。てか後半はわかんない
153 :
132人目の素数さん :02/05/04 17:01
問題というか質問なんですが とある板の議論スレで 数学で証明は二の次。 という内容のレスをした奴がいたのですが 自分はそんなことないとおもうのですが実際どうなのか数学板に聴きにきました そのレスの全文 数学の世界には、存在を認められているが 証明できないことが大量にあるよって話を 前々スレの107がしている つまり重要なのは定義すること。証明は二の次。分った? 皮かむりの糞ガキ君
写像の話で f(∪Aλ)=∪f(Aλ) f(∩Aλ)⊂∩f(Aλ) があるけどこの証明ってどうやるの?マジレスキボンヌ。試験に出るんだよ。 本で調べてもわかんない
>154 Aとλの定義は?
>>151 いやいや前略ってかいてあるところ。
俺は2回、解と係数の関係つかっちゃったんだけど
どうもその方針だとx(x^2-y^2)=1/2がでてこないから
できれば前略の部分が見たい
159 :
132人目の素数さん :02/05/04 17:28
>>156 >z^4-2z-1=0 に z=x+iy を代入して虚部に着目
↑同スレにかいてあったよ。
でもよくわかんないから俺も聞きたい
>154 f:A→Bを写像とする。簡単のため、f(A1∪A2)=f(A1)∪f(A2)を示す。 f(∪Aλ)の場合も証明は同様。 f(A1∪A2)={b∈B|b=f(a)となる、元a∈A1∪A2が存在する} ={b∈B|b=f(a1)となる、元a1∈A1または、b=f(a2)となる、元a2∈A2が存在する} ={b∈B|b=f(a1)または、b=f(a2)} =f(A1)∪f(A2)
最近は漏れの教養範囲を超える質問が多くてレスできない。そろそろ引っ越すよ。
最後の記念に
>>154 をとこうとしたけどわからないよ。もう終わりかな。
163 :
132人目の素数さん :02/05/04 17:41
>145 A−B=A−(A∩B) のことだから前半が言えれば明らか、といってしまえば 最初から明らかになってしまうから A−Bが空集合でないとすれば、ある要素x∈(A−B)が存在するとして x∈Aかつ(x∈Bでない)となるが、これはA⊂Bに矛盾
>145の後半 A⊂Bより、x∈Aならば、x∈B・・・@ A-B={y|y∈A-B}={y|y∈AかつyはBに含まれない} ⊂{y|y∈BかつyはBに含まれない} (@より) =空集合
>>161 154の証明は多くの集合論の入門書に出てるよ
166 :
132人目の素数さん :02/05/04 18:11
?log底2の3の少数第一位の数は□である。 って問題の解答のやりかたが、 log底2の3=aとおいて→2^a=3 両辺10乗して2^10a=3^10=59049 ここで、2^15=32768<59049<2^16<65536、、、 ってな解き方なんだけど、もっといい解き方ない?
167 :
132人目の素数さん :02/05/04 18:23
『25^(log[1/5]4)』の値はどうやってもとめたらよいですか? 解き方教えて下さい。 後、log[a]x=3、log[b]x=8、log[c]x=24の時、 log[abc]xの値を教えて下さい。お願いします。
>>167 底の変換は分かるかな?
(1)
(与式)=Xとおく.
25^(log[1/5]4) = X より log[25]X = log[1/5]4
後は底を5にでもそろえて挙げる.
(2)
最初の3つの式を全部,底をaにしてあげると,
log[a]b,log[a]cが求まる.
後は求める式も底をaにしてあげると・・・.
170 :
132人目の素数さん :02/05/04 19:02
0°≦θ<360°のとき、 sinθ≦tanθ を解け。 これで (1-cosθ)tanθ≧0 から手付かずです。助けてくりくり!
171 :
教えてください :02/05/04 19:04
次の関数のグラフの弧長を求めよ。 y=x^2(0≦x≦1) y=e^x(0≦x≦1) y=logx(0≦x≦1) レポートなんですけど、書き方とかがわかりません。よろしくです
172 :
132人目の素数さん :02/05/04 19:11
>166 2^3<3^2 底が2で両辺の対数をとって3<2log[2]3 3^5<2^8 5log[2]3<8 よって3/2<log[2]3<8/5
173 :
132人目の素数さん :02/05/04 19:20
>170 1−cosθ>=0 (等号はθ=0のとき) だからtanθ>=0 を解く
174 :
132人目の素数さん :02/05/04 19:21
>>156 f(z)=z^4-2z-1 とおき, f(z)=0 の相異なる虚数解を p, q とすると
f(p)-f(q)=(p^4-q^4)-2(p-q)=(p-q){(p+q)(p^2+q^2)-2}=0
p≠q より (p+q)(p^2+q^2)=2 あとは p=x+yi, q=x-yi を代入して整理
>150 ちゃんと前後のレス読めよ。 直後に解説があったぞ。
点(x,y)が直線x−2y+1=0上を動くとき、点(x+|y|,|x|+y)の軌跡を求めよ。まったくわかりません。
177 :
132人目の素数さん :02/05/04 19:36
>171 L=∫[0,1]√(1+(y’)^2)dx だったか。教科書確認せよ。 後は定積分が計算できるかどうかだ。
178 :
132人目の素数さん :02/05/04 19:38
a-bはpを因数にもつならばa合同b 証明はどうやればいいでしょうか
179 :
132人目の素数さん :02/05/04 19:50
>176 x=2y−1 を代入 X=2y−1+|y|,Y=|2y−1|+y y<=0,0<y<1/2,1/2<=y の3通りで場合わけして絶対値をはずして yを消去
180 :
132人目の素数さん :02/05/04 19:53
>>173 キタ┳┳┳┳┳/ \┳┳┳┳┳┓
┣╋╋╋╋/ ○ \____________________/ ○ \╋╋╋╋┫
┣╋╋╋ 〈 \ /| 〉 ╋╋╋┫
┣╋╋╋╋\ \ /|| ツー /╋╋╋╋┫
┗┻┻┻┻┻\ \/ || /┻┻┻┻┻!!!!!!!!
ありがとうございます
181 :
132人目の素数さん :02/05/04 20:00
何について合同?mod p? >>178 問題文はきちんと書きましょう。
182 :
132人目の素数さん :02/05/04 20:15
対数の質問の答えわかりました。 ありがとうございました。
183 :
132人目の素数さん :02/05/04 20:31
お願いします (a+b+c)^5-(a+b)^5-(b+c)^5-(c+a)^5+a^5+b^5+c^5 の因数分解の仕方をおしるて下さい。
>>183 がんばって展開して,aについて整理して,共通因数くくりだして・・・
10abc( 〜 )って形になった.これ以上は無理なのかなぁ?
ヒント:
(x+y)^5 = x^5 + 5(x^4)y + 10(x^3)(y^2) + 10(x^2)(y^3) + 5x(y^4) + y^5
2項展開,パスカルの三角形を知ってれば楽にできるんだけどね.
>184 そのほうが速い気もするけど、一応、普通の(?)解答を書きます。 >183 与式 = f = f(a,b,c) とする。 a=0 のとき f=0 なので a|f(a,b,c) 同様に、 b|f(a,b,c), c|f(a,b,c) 故に、 f(a,b,c)=abc g(a,b,c) g(a,b,c) は二次式で、 a,b,cの任意の置換に対して不変なので、 g(a,b,c)= k(a^2+b^2+c^2) + l(ab+bc+ca) (k,l は定数) 以上より、 f(a,b,c)= abc ( k(a^2+b^2+c^2) + l(ab+bc+ca) ) a=b=c=1 を 両辺に代入。 f(1,1,1) = 3^5 - 3*2^5 + 3 = 243 - 96 + 3 = 150 abc ( k(a^2+b^2+c^2) + l(ab+bc+ca) ) = 3k +3l 故に 3k+3l=150 a=b=1 c=-1 を両辺に代入 f(1,1,-1) = 1 - 2^5 - 0 - 0 +1 +1 -1 = -30 abc ( k(a^2+b^2+c^2) + l(ab+bc+ca) ) = -3k + l 以上より k=20 l=30 以下略
やっぱり展開しないとできないんですか?
>186 >185 見た?
>185 なんつーか初めてみたやり方.感動です. >g(a,b,c) は二次式で、 a,b,cの任意の置換に対して不変なので、 >g(a,b,c)= k(a^2+b^2+c^2) + l(ab+bc+ca) (k,l は定数) これ,なんの証明もなしに使っていいんですか? 初めて見たし明らかとは思えないんですが・・・. それと,a|bってのはbはaの倍数(bはaを因数に持つ)って記号ですか? これも初めて見ました. 便乗質問ですみませんが・・・.
189 :
132人目の素数さん :02/05/04 21:21
>>185 なんで g が4次式じゃなくて2次なのかがわからんのですけど。
191 :
132人目の素数さん :02/05/04 21:23
αは複素数で、|α|<1とします。 複素数Zが、|α+Z|/|1+α(αはbar)Z|<1を満たすための 必要十分条件は、|Z|<1であることを証明してください。
>189 f(a,b,c)=abc g(a,b,c) fは5次式,abcは3次式だから,gは2次式,ってことだと.
>188 > これ,なんの証明もなしに使っていいんですか? 対称式論をやっていればでてくると思いますが、 証明したことがなければ証明は必要でしょう。 a,b,cの3文字からなる二次斉次式全体の為すベクトル空間に、 3次対称群S_3が作用するときの、不変空間を求めよ、 という問題を解けばいいわけです。 >それと,a|bってのはbはaの倍数(bはaを因数に持つ)って記号ですか? そうです。
>193 を読み返して気づいたのですが、 >185 の gは二次式 というところを gは二次斉次式 と訂正させてください。
わかった。スンマソ。 abc×2次、じゃあaの5次の項が出てこないんじゃ? などと間抜けなこと考えてました。ばかだ。
>191 α,Zのバーをα',Z'とかくとする. |α+Z|/|1+α'Z|<1 ⇔|α+Z|<|1+α'Z| ⇔|α+Z|^2<|1+α'Z|^2 後は,複素数の絶対値2乗の展開(|Z|^2=ZZ'ってやつ)で両辺展開, 展開して整理して,今度はZZ'=|Z|^2と戻して,因数分解して |α|+1>0,|Z|+1>0,|α|-1<0を考えれば|Z|<1と出てくるよ. ここで使う式変形は全部⇔で繋げたから必要十分両方とも一度に言えちゃいます.
>aeAEaeAEさん はは,斉次式,ベクトル空間,対称群,不変空間・・・ 知らない言葉がいっぱいです.勉強して出直してきますー. あーでも今使ってる線形代数の教科書の後半にベクトル空間って言葉が出てきたような気もします.
>197 しまった。それじゃ>193にたどり着くのに時間がかかる。 まぁともかく、証明すべき命題は p a^2 + q b^2 + r c^2 + s ab + t bc + u ca という多項式が、 a,b,c をどのように入れ替えても不変ならば p=q=r かつ s=t=u ということです。 aとbを入れ替えれば元の式は p b^2 + q a^2 + r c^2 + s ab + t ac + u cb なので、 p=q, t=u が分かる。 同様にaとcの入れ替えを考えれば、q=r かつ s=u 以上を合わせて p=q=r かつ s=t=u 証明終わり。 なわけです。
>aeAEaeAEさん ありがとうございます.これかなり使えそうなので覚えておきます. 大学数学は難しいですねー.高校までならなんとかついて来れたのですが.
132人目の素数さんありがとうございました!!!おかげで解けました!!!
>199 二文字の対称式に関しては高校で習いますよね。 (α,βの対称式は αβ および α+β の多項式で書ける、ってヤツ) 本質的にはこれを3文字に拡張しただけです。 あと、『斉次式』は難しい概念じゃないです。 どの項も同じ次数の多項式を斉次式と呼びます。 例) 3x^2+2xy-y^2 は x,y の二次斉次式。 例) a^2+ab+b^2+a+b はa,b の斉次式ではない(一次の項があるから)。
直線4x−2y+1=0に関して、直線x+y−3=0と対称な直線を、軌跡の考え方を用いて求めよ。2つの対称な点を求めてからなら解けるのですが、軌跡の考え方で解く方法がわかりません。教えてください。
>aeAEaeAEさん 勉強になります.わざわざありがとーございます. また詳しく勉強してみたいと思いますー. >流浪人さん 点P(x,y)が,直線x+y-3=0上を動くとき, 直線4x-2y+1=0に関して点Pと対称な点Qの描く軌跡を求めよ. って考えてみるとどうです?
204 :
132人目の素数さん :02/05/04 22:17
a_n+1 = (a_n)^(a_n) a_1 = 1/2 lim a_n = ??
>204 1
206 :
132人目の素数さん :02/05/04 22:32
>202 あまり簡単な方法を思いつきません。(簡単なのは交点ともう1点を 求めることでしょうが) 点A(x,y)と対称な点をB(X,Y)とする。 傾き (Y−y)/(X−x)=−1/2・・・・(i) また中点((X+x)/2,(Y+y)/2)は4x−2y+1=0上にあるから 4( )−2( )+1=0・・・・(ii)が成り立つ。( )の中に中点の座標が入る。 この2つの式から連立方程式のように x=(X,Yの式), y=(X,Yの式)の形に解く。 これを x+y−3=0に代入
T(n)=3T(n-1)+2という漸化式なんですが、 高校でやった特性方程式を使うやり方だと簡単に解けるんですが、 大学でやったT(n)=aT(n-1)+f(n)の漸化式において 両辺を1/a^nして、そのあとS(n)=T(n)/a^nとおいて解くやり方がよくわかりません。 わかりにくい文章で申し訳ありませんが、 よろしくお願いいたします。
208 :
132人目の素数さん :02/05/04 22:51
>204 y=x^x について x>=1/2 のとき増加関数であることを示す。 1/2<=x<1のときy<1を示す。(上に有界) 極限値が存在して、それをαとすると α=α^α
>207 例えば,T(n+1)=2T(n)+2^n って問題なら, 両辺2^(n+1)で割ってT(n+1)/2^(n+1) = (T(n)/2^n) + 1 そこでT(n)/2^n=S(n)とおくとS(n+1)=S(n)+1となる. って問題なら高校でもあったけど,そういうことなんじゃないです?
>>208 まじですか。
>>205 はウソ?これでいいのかと納得してしまったのですが…。
どうもです。
いやウソじゃない。
>210 α=α^αを解くとα=1と出てくるよー
213 :
132人目の素数さん :02/05/04 23:03
>207 S(n)=S(n-1)+f(n)/a^n S(n)−S(n-1)=f(n)/a^n S(n)=S(1)+杷(n)/a^n 初項+階差数列の和(第n−1項まで) 今の場合 f(n)/a^n=2/3^n 等比数列
バカ丸出し…ごめんなさい皆さん。
215 :
132人目の素数さん :02/05/04 23:15
(2X+1)/(X+1)^2 を部分分数に分けるのって どうやるんですか?
(X+1)^2と(X+1)にきまっておろう。
217 :
132人目の素数さん :02/05/04 23:20
218 :
132人目の素数さん :02/05/04 23:25
du/(A-Bu^2) を積分するとどうなりますか? だれか親切な人助けてください
219 :
132人目の素数さん :02/05/04 23:27
パチンコする数学得意な人に質問 1.確立変動確立1/2で継続回数2回の機種。 一度確変したら何回続くのが平均なんでしょうか? 確変時の継続回数の期待値を教えて下さい。 (出来れば計算式付きで) 2.確立変動確立1/3で継続回数3回の機種。 同じく確変時の継続回数の期待値を教えて下さい。 (出来れば計算式付きで) 自分で考えてて訳わからんくなってしまった。
>>217 なんでって、そうじゃないと元に戻んないじゃんか。
221 :
132人目の素数さん :02/05/04 23:34
>>220 分母が(X+1)*(X+3)の時は(X+1)と(X+3)に
分けるのに、なんで(X+1)^2の時は(X+1)^2と(X+1)
に分けるんですか?
>>221 他にどういう分け方があるというのだ。
X+1が2つじゃ、部分分数展開にならないし。
>215 (x+a)(x+b)はx+aとx+bに分けるから混乱してるみたい. で,なんでって言われると・・・直感的にわからん,ぴんち(--;;; (2x+3)/(x^2) = (2/x) + 3/(x^2) x^2がxとx^2に分かれた・・・こんなイメージ?かな?ほんと?
224 :
132人目の素数さん :02/05/04 23:37
>218 因数分解して部分分数
225 :
132人目の素数さん :02/05/04 23:40
>215- これってまだ分解できんの
>215 ベクトルの一次独立とかと関係ありそうな気がしてきた. いや,気のせいかもしれんけど
すいませんAとBは定数です。
>>224 因数分解ができない場合はどうすればいいですか?
>>219 1 いわゆる1/2次回ってやつ?かくへんで3回、通常で1回。あわせて
平均2回。
2 いわゆる1/3の2回ループてやつかな。たしか4.75回
229 :
132人目の素数さん :02/05/04 23:43
>>223 の説明で、分かったような、まだ分からないような・・
友達に聞いたら、分母に(X+a)の2乗がある時は、(X+a)^2と
(X+a)に分けるみたい・・って言われたんですけど、それで良いんですか?
>218 (√A+u√B)(√A-u√B)に因数分解できるよ
>>217 (ハト派) tangentを使う。
(タカ派) 複素数を用いて強制的に因数分解しる!!
>229 結論はそれでおっけー.と思う. >223は僕の勝手な想像だから間違ってる可能性大.気にしないでー
ちなみに(x+a)^2(x+b)のときは(x+a)^2,(x+a),(x+b)の三つに分けーる
234 :
132人目の素数さん :02/05/04 23:46
>>218 A>0,B>0という条件は無いのか
負だったら因数分解は出来ないから面倒
>231 それは,分母がA+Bu^2のときでは?
236 :
132人目の素数さん :02/05/04 23:47
あ、あと、(X+2)/(X^2+2)*(X−1)はどうやって 分ければいいですか?
>>227 の間違いでした。
AB<0 のときのはなしね。
しまったーA>0,B>0って言ってなかったのか. 連続カキコ&ウソ800すいません
ここの板って以外に盛況でビックリ。
>>228 1.の答えはやっぱり3回ですか。(確変時)
昔計算できた気がするんだけど今はサパーリです。
2.これは4.75回? 以外と少ない。 5回続いたら喜
ばないといけないのね。
ちょい落ちます 質問に答えてくれた方、どうもありがとうございました!
242 :
すいません :02/05/04 23:59
f(x,y)=(x^4-y^2)exp(-γ^4) , γ=(x^2+y^2)^(1/2) 最大値と最小値を求めよ。 ぜんぜんわかりません。 おねがいします。
243 :
132人目の素数さん :02/05/05 00:17
>>242 極値を求める。
lim[γ→∞] f = 0に注意
>242 まず >243 を見るべし。 で、極値を求めるのに直接偏微分は面倒なので、次のようにする。 γ= c (const) で固定すると、exp(-γ^4) は正の定数。 x^4-y^2 は (±c,0)で最大値c^4を、(0,±c)で最小値-c^2を取るので、 c≧0 における c^4 exp(-c^4)の最大値と -c^2 exp(-c^4)の最小値を 求めればよい。 あとは微分するなりお好きにどうぞ。
245 :
132人目の素数さん :02/05/05 00:32
>244 はーい,頑張って偏微分して場合分けが生じちゃってげふんって感じでした. 固定するのはx,yに限らなくてもいいんですねー.勉強になりました. わざわざγを使ってるのがヒントになっていたとは・・・.
いや 偏微分したほうが簡単かも・・
248 :
132人目の素数さん :02/05/05 00:47
>>247 ついでにラグランジュの未定乗数法も使ってみるのさ。
礼が遅れてすいませんでした。202の問題わかりました。返答してくれた方、ありがとうございました。
250 :
132人目の素数さん :02/05/05 01:38
S=λabc.[b((ab)c)] これがなぜ任意の数に1つの数を足すと言う意味になるのかがわかんないです。 でも、計算するとたしかにそうなります。なぜ???
251 :
132人目の素数さん :02/05/05 07:01
>242 基本的には244と同じ x = γ cosθ,y = γ sinθ とおいて,さらに r = γ^2,k = (cosθ)^2 とおくと f(x,y) = r(rk^2+k-1) exp(-r^2), r ≧ 0,0 ≦ k ≦ 1 となるので,明かに -r exp(-r^2) ≦ f(x,y) ≦ r^2 exp(-r^2) (以下略)
「nを正整数とする。(2^n) + 1は15で割り切れないことを示せ。」という問題です。 解答は帰納法で解くのではなく、nを具体化していくと15で割ったあまりが 3,5,9,2・・・のパターンで推移していくのを証明すればいい問題なのですが、 これに対して私は帰納法と背理法をミックスして以下のように解こうと思ったの ですがだめですか。 (2^n) + 1は15で割り切れると仮定し、それを帰納法で表す。 n=1のとき3となり15で割り切れない。 n=kのとき15で割り切れると仮定する。つまり (2^k) + 1=15m ⇔2^k=15m-1・・・(1)が成り立つと仮定する。 (1)より (2^k+1)=2(15m-1) =15・2m - 2 となり矛盾する。よって(2^n) + 1は15で割り切れない・・・(終) だめな理由を自分で考えてみたんですけど、「n=1のとき3となり15で割り切れない。」 のに「n=kのとき15で割り切れると仮定する。」としていると思うんですけど、 nとn+1の関係が示せても肝心のスタートであるn=1のときが示せないと帰納法に なんないからでしょうか。結論として帰納法は帰納法単独で、背理法は背理法単独で しか使えないのでしょうか。 この問題は帰納法単独だけでは「(2^n) + 1は15で割ると13余る数ではない」 ということしか証明できないので困ります。
>>252 「数学的帰納法」
自然数に関する命題P(n)が以下を満たすとき、Pは全ての自然数で真になる。
(1) P(1)は真
(2) P(k)が真と仮定すると、P(k+1)も真
君の解答では、Pが、「(2^n)+1が15で割り切れる」なのか「割り切れない」
なのかはっきりしていないのでダメ。
どうしても帰納法と背理法を使いたいのなら、Pを「…割り切れない」として、
(1) P(1)は真
(2) P(k)が真、かつP(k+1)が偽と仮定すると、矛盾
というようにすべし。ただしこの方法がうまくいくとは限らないが。
254 :
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>>252 帰納法と背理法を組み合わせた論法に「無限降下法」というのがあるよ。
(1)P(1)が偽
(2)P(k+1)→P(k)
を示せば任意の自然数nについてP(n)が偽であることが示せる。
>>253 後半と同じことだけどね。
宿題なのですが、教科書の問題なので、解答しかのっておらず解説がないので 全く解法がわかりません、、、、お願いします。 因数分解です。 (a+b+c)(ab+bc+ca)-abc なんだか、出来そうで、出来ません。すべて展開してもひらめきませんでした。。。 それからxについての除法と考えて計算せよ、って問題なんですが (x^2-2ax-3a^2-4a-2)/(x+a+1) これは、どうしたらいいんでしょうか? 筆算でしようとするとaの次数が合わないので、計算が出来ません、、、
>>256 ベストの解法ではないかも・・・
(a+b+c)(ab+bc+ca)-abc
=(a+b+c)(ab+ca)+bc(a+b+c)-abc
=a(a+b+c)(b+c)+bc(a+b+c-a)
=a(a+b+c)(b+c)+bc(b+c)
=(b+c){a(a+b+c)+bc}
=(b+c)(a^2+ab+ac+bc)
あとは、後ろを因数分解すればOK
除法はaを定数と考えれば筆算できるよ。
>>256 因数分解する基本は,一番低い次数について整理することです。
この場合、aもbもcも次数は2であるから,aについて整理しましょう。
そうすると,共通因数(b+c)でくくれます。
さらにくくったのちのaの項もさらに因数分解できます。
xについての除法を考える問題は,xを文字、aを数字として計算しましょう。
もしわかりにくいようだったら、
a=1として具体的に計算してみましょう。
次にaを数字として考え、そのまま計算していきましょう。
△ABCの内角A、B、Cについて問いに答えよ。 (1)sinA+sinB+sinC=1のときcosA/2cosB/2cosC/2の値をもとめよ。 これはsinA+sinB+sinCを無理やりcosA/2cosB/2cosC/2に 変形すればできるとわかりますが、変形していくと 2cosC/2(cosA-B/2+cosA+B/2) になって、さらに 変形して4cosC/2cosA/2cosB/2 にはどうやってへんけいすれば良いのでしょうか? (2)等式cos^2A+cos^2B+cos^2C=1-2cosAcosBcosCが 成り立つことをしめせ これは変形のしかたがさっぱりわかりません。 誰か教えてください。
261 :
132人目の素数さん :02/05/05 11:33
明治の教員検定試験の問題を見ることができたんですが・・・ 第二回(明治19)問2 同底辺BCの一方において既定の角に等しき頂角を有する すべての三角形の頂点の軌跡はBCを弦とする円周の弧であることを 証明せよ。 ・・・問題の意味がわかりません 「∠BAC=∠BCAまたは∠CAB=∠CBAとなるような点Aの軌跡」 の様に読めるのですが、それだと軌跡は 「BCを半径とする円の円周」 になってしまう。
262 :
132人目の素数さん :02/05/05 11:37
>>261 「∠BAC=∠BCAまたは∠CAB=∠CBAとなるような点Aの軌跡」
じゃなくって
「∠BACが一定となるような、Aの軌跡」
でしょ。
なるほど、257さん、こけこっこさん、ありがとうございました。 なんとか、できそうです。 教科書は不親切で嫌いです。(^^;
264 :
132人目の素数さん :02/05/05 11:49
>261 辺BCから見て同じ側にあって、決められた角と同じ角度をもって頂点Aが動く ときAの軌跡はBCを弦とする円周の弧になることを証明せよ。
なるほど。 ありがとうございました。
266 :
132人目の素数さん :02/05/05 12:01
質問です。 数を長方形状にならべたものを行列と呼んで、数学では 研究されていますが、 数を立方体状に並べたものは 研究されていないのでしょうか? 行列の理論のこういった方向での拡張ってできるのでしょうか?
267 :
132人目の素数さん :02/05/05 12:08
前にも質問しましたが他に質問するところがないので、またココで質問します。 東京書籍の数学3(716)を持ってる人がいたら教えてください。 P53の例16で、0≦|sin1/x|≦1となっていますが、 sinxは−1≦sin1/x≦1となるのではないのでしょうか?
268 :
132人目の素数さん :02/05/05 12:09
>>266 「立方体行列式」っていう言葉は雑誌で見たことがあるけど…
×立方体行列式 ○立体行列式
>267 絶対値がついてるから|〜|>=0だよー.
>260 ごめん,cos〜の方を変形して答え求めてしまった. cos(A/2)・cos(B/2)・cos(C/2) 前の二つで積和の公式. 後,C=180-A-Bと考えるとcos(C/2)=sin((A+B)/2)になる.(やってみてね) 後は展開して,sinの2倍角の公式の逆,積和の公式をそれぞれ遣って, A+Bを180-Cに戻してあげよう.
>260 (2) cos^2(A)は,cosの2倍角の公式を使うと(1+cos2A)になる.(やってみよう) cos^2(B)も同様.ただし,cos^2(C)はそうせずに,C=180-A+Bにしてあげる. 後は和積,因数分解,和積を繰り返せばいけるよ.
>260 ごめん,272は,左辺を変形して右辺に持っていきました これ書かないとわかりにくいねー
274 :
132人目の素数さん :02/05/05 13:08
(x^2-y^2)^2-2(x^2+y^2)z^2+z^4 すみませんがこれを因数分解してください
ほらよ (x - y - z) (x - y + z) (x + y - z) (x + y + z)
276 :
132人目の素数さん :02/05/05 13:14
>275 どうも!!
>274,276 答えだけ知って意味があるのかなぁ・・・心配だ
棒が一本あります。その棒の任意の2点で切って3本の棒にします。 各棒の両端を合わせるとき三角形ができる確立は?
279 :
馬鹿な音大生 :02/05/05 13:19
x−1、x、x+1が鈍角三角形の3辺の長さになるとき xの範囲は□<x<□ □はなんですか?
280 :
132人目の素数さん :02/05/05 13:25
>277 274ですがよければとき方もお願いします
>279 各辺の長さが x-1, x, x+1 なので、最長辺の長さは x+1 三角形を為すためには (x-1) + x > (x+1) ⇔ 2x-1 > x+1 ⇔ x > 2 最大角が鈍角になるためには (x-1)^2 + x^2 < (x+1)^2 ⇔ 2x^2 - 2x + 1 < x^2 + 2x + 1 ⇔ x^2 - 4x < 0 ⇔ 0 < x < 4
282 :
馬鹿な音大生 :02/05/05 13:32
ありがとうございます!
283 :
馬鹿な音大生 :02/05/05 13:37
他の問題もいい・・・?
>282 がちゃんと全文読んでるか心配だな。 答えは 0 < x < 4 ぢゃないぞ。念のため。
285 :
132人目の素数さん :02/05/05 13:42
θが第3象限の角で、sinθ−cosθ=1/2のときのsinθ、cosθの値がわかりません。誰かお願いします。
>274 因数分解の基本通りにやっていけばできるよ. まずは展開,そしてxについて降べきの順に整理. (y^2-z^2)^2は因数分解して(y+z)^2(y-z)^2とできる. あとはたすきがけで 1 (y+z)^2 1 (y-z)^2 とできる.あとは和と差の積で因数分解できるよー
>285 sin^2θ+cos^2θ=1と,与式の2つで, sinθとcosθの連立方程式と考えよう. 第3象限ってのが何を指してるかがわかれば解けるかな.
288 :
132人目の素数さん :02/05/05 13:45
>>285 sin^2θ+cos^2θ=1
に
sinθ=1/2+cosθ
を代入。
>285 (別方針) 三角関数の合成を使って 左辺を一つにまとめよ。 >287-288 のほうが普通だけど。
290 :
132人目の素数さん :02/05/05 13:51
>>266 テンソルというものがある。とだけ答えておく。
それ以上詳しいことは線形代数をちゃんと勉強してくれ。
にゃーん
292 :
132人目の素数さん :02/05/05 13:56
>>278 それだけでは条件が不十分。
「任意の2点」の選び方を詳しく述べよ。
それから、×確立 ○確立
>棒が一本あります。その棒の任意の2点で切って3本の棒にします。 >各棒の両端を合わせるとき三角形ができる確立は? 棒の長さ=L 3本の長さをそれぞれa、b、cとすると L=a+b+c a<b+c b<c+a c<a+b 上の条件を満たす確立を0<a<L/2の範囲で積分すればいいような気がしますがどうでしょう?
294 :
132人目の素数さん :02/05/05 13:58
>>293 問題が不十分なので解けないと思います。
>>292 確立じゃなくて確率でしたすみません。
任意はホントに任意なんです。
>296 任意がどのように任意なのかを設定してくれないと (数学的に言えば確率密度分布を) 設定してくれないと解けないんだってば。
>>289 三角関数の合成を使った場合、
>>285 の問題から
sin(θ-45゚)=1/(2√2)
ここまで導きましたが、その後の1/(2√2)をどう処理すればいいのですか?
>298 sin(θ-45°)が求まったので、cos(θ-45°)も求まる。 sin(θ-45°) cos(θ-45°) sin45° cos45°の値から 加法定理で sinθ と cosθ が求まる。 θ = (θ-45°)+45° を利用。
>>299 sin^2(θ-45゚)+cos^2(θ-45゚)=1ですよね?
sin(θ-45゚)=1/(2√2)の両辺を2乗して代入しようと思うのですが、
そうするとsin^2(θ-45゚)=√(√2)/2 という値になるので、代入の仕方がわかりません。
ここはどうするのですか?
まず1点目を切って一方の長さをa、残りをb+cとします。 この時、a<b+cにならないと三角形は出来ません。 L=a+b+cよりb+c=L−a a<b+cに代入してa<L−a 2a<L (0<)a<L/2 (ちなみにこれを満たす確率は1/2) 次にこの範囲でb<c+a且つc<a+bを満たす確率を考えると、、、?
>300 単なる計算間違い。 (1/(2√2))^2 = 1/8 だよ。
ところで >283 はどこ行ったんだ?
>>297 1本の棒の2点を切断して出来るを3本の棒(全長)を3辺とする三角形です。
条件は不十分でしょうか?
306 :
132人目の素数さん :02/05/05 15:27
307 :
132人目の素数さん :02/05/05 15:31
>>306 よく見ると全体は三角形になっていないはず。赤と緑が臭い!
何だ。解答ページへのリンクもあったのね。
>306 左下の点と右上の点を結ぶ線・・・ これ,直線じゃなくて途中でかすかに折れ曲がってるよ
310 :
厨房(リアル) :02/05/05 16:15
簡単すぎてちびらないで下さい。 √12(100-X) が正の整数となるような、正の整数Xの値を全て求めよ。 ルートは(100-X)までかかっています。
解き方もおしえてほしいです
>>310 まずX>0から0<100-X<100、Y=100-Xとすると
12*Y=2*2*3*Y
これが平方数であるためにはYは
Y=3*任意の平方数=3*a^2
0<3*a^2<100となるからa>0とすれば
0<a<(10/3)√3
よってa=1,2,3,4,5、Y=3,12,27,48,75
ゆえにX=25,52,73,88,97
ありがとうございます。
-1! の値って、何故±∞になるん?
f(a)=a/(L-a) Lは定数(L≒a)のときの ∫[0,L/2]f(a)daを教えて下さい。よろしく!
316 :
132人目の素数さん :02/05/05 17:45
連立方程式 x-y+z=-1,x^2-y^2+z^2=37 x^3-y^3+z^3=53 を解いてください。
317 :
名無人 ◆TCcC3EVE :02/05/05 17:53
>>316 x+z,x^2+z^2,x^3+z^3をyの式で表して,yの関係式を導き出して解く。
それからx,zについての関係式を解く。
318 :
132人目の素数さん :02/05/05 17:57
私は、用紙を拡大・縮小コピーをしなければならない機会が多いです。 しかし、私がよく使うコピー機には「用紙サイズごとの拡大・縮小率」が記載されていないため、 いちいち自分で調節しなければならないのです。 そこで、用紙の拡大・縮小率を自分で計算してみたのですが、これが合っているかどうか アドバイスをお願いします。 A4を B4に拡大:123% √1.5=1.224745 B5に縮小:87% √(1.5/2)=0.866025 A3に拡大:141% √2=1.414214 A5に縮小:71% √(1/2)=0.070107 B5を A4に拡大:115% √(2/1.5)=1.154701 A5に縮小:82% √(1/1.5)=0.816497 B4に拡大:141% √2=1.414214 B6に縮小:71% √(1/2)=0.070107 【前提条件】 A4とB4の面積比=1:1.5 A4とB4の長さの比=1:√1.5
>318 √(1/2)=0.070107 これ間違い(ミスタイプだと思うけど) 0.707107 のハズ。
321 :
132人目の素数さん :02/05/05 18:14
(x+y−1)2乗の展開の仕方教えて
322 :
132人目の素数さん :02/05/05 18:20
>315 (定数)+(定数)/(L−a)の形にする。(割算すれば簡単に変形できる) Lの条件は積分区間で分母が0にならないようにではないかな
323 :
132人目の素数さん :02/05/05 18:22
公式 (a+b+c)^2=a^2+b^2+c^2+2ab+2bc+2ca もしくは、 z=y-1とでもおいて、展開していく
>>321 分配法則というのは知ってるよな?
a(b+c) = ab + ac というやつだ。
多項式は、すべてこれを繰り返し使うことで展開できる。
(当然、交換・結合は既知として)
一度、全ての展開の公式を、これから導き出してみな。
高一ですが、どーも「絶対値」がよくわかりません… |3x-2|や、|x-1|+|x+4|など不明すぎです。 助けてください…
>>253 どうしても帰納法と背理法を使いたいのなら、Pを「…割り切れない」として、
(1) P(1)は真
(2) P(k)が真、かつP(k+1)が偽と仮定すると、矛盾
というようにすべし。ただしこの方法がうまくいくとは限らないが。
ちょっとわからないのでもう一度聞いていいですか。「P(k)が真、かつP(k+1)が偽と
仮定すると、矛盾」とありますが、この論法で「矛盾」した場合、何が成証明できる
のでしょうか。また、矛盾を引き出すときにどうすればよいのでしょうか。
簡単な例題で良いので書いてもらえますか。
>>325 高校数学ではある意味、難関だね。
場合分けの基本だから、がんばれ!
まず |x| を考えてみよう。
|3|=3, |-3|=3 だよね。
上の例を一般化すると、
x>=0のときは |x|=x,
x<0のときは |x|=-x
となる。
つまり、絶対値の中身(この言い方でいいのかな?)が
正になるときはそのまま、
負になるときは、マイナスを掛けて正にすると理解しましょう。
>>322 さんありがとう,でもどうわり算するのか分かりません。
自分なりにやってみたんですが、
>>315 >f(a)=a/(L-a)
>Lは定数(L≒a)のときの
>∫[0,L/2]f(a)daを教えて下さい。よろしく!
L-a=tとするとa=L-t, da/dt=-1
∫f(a)da=∫ (t-L)/t dt = t-Llog|t|+C
0<a<L/2のときL<t<L/2だから
∫[0,L/2]f(a)da=L/2-L(2logL-log2)?
なんか期待してたものとは違うので不安です、合ってますか。
329 :
132人目の素数さん :02/05/05 19:35
>328 不定積分は出来ていても、最後の代入して定積分の値を計算するところが違いますね。
>>329 ∫[0,L/2]f(a)da= ∫[L,L/2] (t-L)/t dt で合ってますか?
>330 あってるよー.
>>331 じゃ、これはどうですか?
∫[L,L/2] (t-L)/t dt = L-LlogL-(L/2-Llog(L/2))
= L/2-L(logL+log(L/2)) = L/2-L(logL+logL-log2)
= L/2-L(2logL-log2)
L>0
>332 ∫[L,L/2] って,L/2が上だよね? 上下逆転しちゃってるよ. だから,∫[L,L/2] = -∫[L/2,L] と変形してから計算した方がいいかも
>>334 じゃ、L>0のとき
∫[L,L/2] (t-L)/t dt = -L/2+L(2logL-log2)
になりますか?
>335 LlogLは消えるよ.+−がどっかで間違ってる.よく見直してー
>>336 間違い発見!
L>0のとき
∫[L,L/2] (t-L)/t dt = -L/2-Llog2
になりますか? でもこれって負ですよね
∫[L,L/2]f(x)dx = F(L/2)-F(L)だよ. L/2が上なんだったら. ってとにかく+−をよーく見直して.正の答えが出てくるはずだからー. 符号以外はあってるわけだから
>>327 それはなんとか理解…。
しかしながら|3x-2|や、|x-1|+|x+4|は
やっぱりわかんね〜ですわ…。
help…
>339 それって,やっぱり>327を理解してないと思うよ. いい?絶対値の中身が正かどうかで決まるの. x>=0 なら |x|=x x<0 なら |x|=-x これを「そのまま」利用して(これ大事.公式は使えるようにならないとぴんちだよ) 3x-2>=0 なら |3x-2|=3x-2 3x-2<0 なら |3x-2|=-(3x-2)
>>338 ありがとうございます。
>>332 の計算間違いだけだったのか。
∫[L,L/2] (t-L)/t dt = L/2+Llog2
ここで悲しいお知らせです。
実はこれは
>>278 の続きだったのです。
Lが残った!これじゃだめだ。
∫[0,L/2] a/(L-a) da この式自体が間違いか。
うきゃ@1年ぶりさん、
>>278 をよろしくお願いします。
あれ,L(log2-(1/2))になったけど・・・ 実は僕が計算ミスしてたりするのかなぁ?(--;;; 実言うと僕もLが残ってこまってるのでした(笑 他の人にお願いしますよ.ごめんなさいー
>>340 あちゃぁ…そうすか…。
分かってないですか…
x-1|+|x+4|のように二つの絶対値が混ざってる
計算だとどうなるんですか?
>343 それならよくある質問.よく考えてね. x>=1 のとき,x-1>=0,x+4>=0 よって (与式)=(x-1)+(x+4) -4<=x<1 のとき x-1<0,x+4>=0 よって (与式)=-(x-1)+(x+4) x<-4 のとき x-1<0,x+4<0 よって (与式)=-(x-1)-(x+4) 後は計算してあげるだけ. よーーーーく読めばなんとか分かると思うけど・・・.
>341 ごめん,わかったー 確率を出すんだから,最後にLで割らないといけないよー. さいころを振って偶数が出る確率は3/6, 今はこの「3」を求めただけで,「6」で割らないと.
>うきゃ@1年ぶりさん
そうではありません、答えは私も分からないのです。
>>278 は確率の問題なのでLなど定数は残らないはずなのです。
ということは私のたてた式が間違っていたのです、きっと。
>>345 うきゃ@1年ぶりさん
Lで割っても1以上になるのでやはり式が違うんです。多分。
いや、1以下ですね。でも、、?
349 :
132人目の素数さん :02/05/05 21:57
>343 絶対値の中が=0になるときを調べます。 そうすると x=−4,1 この2点で数直線を分けると3つの部分に分かれます。これで場合わけ x<−4,−4<x<1,1<x x=−4,1のときは、どちらかの不等号に=をつけておく。
>>278 以降を読んでいただけたでしょうか?
まず1点目は0<a<L/2が条件で
次の点を任意に決めたとき三角形の成立条件を満たす確率は
a/(L−a) と式をたてたのです(別途説明します)。
これを範囲0<a<L/2でを合計(積分)すればいいと考えたのです。
よってLで割る必要は無いと思うのですが、、、
でも log2-(1/2) が答えだったら、美しい。
>350 それ.式は僕と一緒だから大丈夫. 「積分」に対して「Lでわって」るんだよ. 連続の積分って,離散だったらΣでしょ? Σで考えればLで割るのは納得できそうな気がするんですけど.
352 :
132人目の素数さん :02/05/05 22:20
予備校のテキストにある問題が解けません。というより、問題文に 間違いがあるような気がするのですが・・・。 「kを実数とする。4次方程式 x^4-kx^2+k^2-k-2=0 が相異なる4つの実数解 α1,α2,α3,α4をもつ(但し、α1>α2>α3>α4)。 kのとり得る値の範囲を求めよ。」 x^2=t と置き換えをして、t>0においてtの2次方程式が相異なる2つの実数解を 持つ条件を求めようとしたのですが、答えが解なしになってしまいます。
>352 方針は正しいので 自分の計算過程を upせよ。
x^2=tと置き換えると、与式は t^2-kt+k62-k-2=0 となる。題意を満たす条件は、 f(0)>0 D>0 軸>0 の3点であり、それぞれ (k-2)(k+1)> (k-2)(3k+4)<0 k/2>0 となる。これを解くと k<-1,2<k -4/3<k<2 k>0 この不等式全てを満たすkは存在しない。
>訂正 2行目>t^2-kt+k^2-k-2=0 8行目>(k-2)(k+1)>0
>354 Dの計算間違いと思われ。
>356 そんなことはない。 D=k^2-4(k^2-k-2) =-3k^2+4k+8>0 3k^2-4k-8<0 (k-2)(3k+4)<0
>356 3k^2-4k-8<0 ここまではOK (k-2)(3k+4)<0 因数分解が間違い つーか指摘されてるのに気づかないのって 大丈夫か?落ち着け。
>358 済みませんでした・・・。不快な思いをさせてしまいました。ごめんなさい。
>359 いいってことよ。 計算は落ち着いてやろーね。
361 :
132人目の素数さん :02/05/05 22:52
サイコロを二個ふり、出た目の数の差を絶対値をX、積をYとする。 Xの期待値=? Yの期待値=?
>360 また宜しくお願いします。ではでは。
疲れてきたせいか、
>>332 これ自体は合っているような気がしてきました。
>361 教科書をよく読んで期待値の求め方を学んでください. 例題とかあると思うから・・・.
>363 4行目の左の式のlog(L/2)の符号がおかしい. あと,∫[L,L/2]f(x)dx = F(L/2)-F(L)です.上引く下. F(L)-F(L/2)になっちゃってますよー.
>364 その言葉、そのまま 278 と 364 に返したいのですが・・・ 煽りじゃなくて、マジで。 確率論の教科書読め。 >278 と同様で、確率分布は 一様だという設定の 例題とかあると思うから。
367 :
132人目の素数さん :02/05/05 23:10
(;Д;)
368 :
132人目の素数さん :02/05/05 23:13
x^2-y^2*z^2-4xz^2-2xz^3+3z^4 の因数分解をお願いします。
>>253 どうしても帰納法と背理法を使いたいのなら、Pを「…割り切れない」として、
(1) P(1)は真
(2) P(k)が真、かつP(k+1)が偽と仮定すると、矛盾
というようにすべし。ただしこの方法がうまくいくとは限らないが。
ちょっとわからないのでもう一度聞いていいですか。「P(k)が真、かつP(k+1)が偽と
仮定すると、矛盾」とありますが、この論法で「矛盾」した場合、何が成証明できる
のでしょうか。また、矛盾を引き出すときにどうすればよいのでしょうか。
簡単な例題で良いので書いてもらえますか。
370 :
132人目の素数さん :02/05/05 23:22
>368 それでいいの?その式
>366 勉強不足すみません.ホント. 確かに統計の教科書見たら似たようなのがのってました. けど,何分まだ習っていない範囲で,教科書に載ってること自体しらなかったのです・・・. でも後1ヶ月もしたら入りそうです
372 :
132人目の素数さん :02/05/05 23:24
まだ厨房だからすんまそん。
>365 そうですね、やはり間違えていました。
374 :
132人目の素数さん :02/05/05 23:29
>>370 x^2-y^2z^2-4xz^2-2xz^3+3z^4です。
よろしくお願いします。
375 :
132人目の素数さん :02/05/05 23:38
2次関数の解の配置問題についての問題です。「2解が-1より小さい」 という条件を解の公式使って方程式の解が-1より小さいとやるのではなく、 2次関数の「軸、頂点、端点」で解くのはどこにメリットがあるのでしょうか。 解の公式を使うルートがいっぱい出てくるからでしょうか?
大学の一般教養の数学の問題なんですが「2^321をA×10^Bの形に直して下さい。 ただし、Aの値は「△.□□□」の形とします。」ってのが解けません。 一応、2^321=10^96.63063 ってトコまでしたのですがここから先がどうしてもわかりません。 どなたかよろしくお願いします。
>377 10^96.63063 = 10^96 × 10^0.63063 あとは10^0.63063を適当な方法で求める。
>366 に叱咤されて統計の本読んでたんですが 重積分とかいろいろ出て来だしたので解析の勉強がさきですね. しばらく読みふけってると思うのでこちらはよろしくです
380 :
132人目の素数さん :02/05/06 00:07
>377 大学の一般教養の問題というより高校生用の演習書の基本問題に載ってそうな問題だな(w
381 :
132人目の素数さん :02/05/06 00:16
今月の大数の学コンの1番が分からんです ヒントきぼんぬ
>>377 4.2719740718418201647900434123391e+96
つまり4.2719740718418201647900434123391+10^96
383 :
132人目の素数さん :02/05/06 00:20
>378 どうもありがとうございます。
385 :
132人目の素数さん :02/05/06 00:24
えらいな
386 :
132人目の素数さん :02/05/06 00:31
長さLの紐を用いて、閉じた図形を作った ただし紐同士は交わらないものとする この図形の面積の取る範囲を求めよ 思いついた問題ですが、きちんと証明できません 教えてください
>>386 最大値なら円になるような気がする。
(L^2)/4π?
388 :
132人目の素数さん :02/05/06 00:38
>387 俺も円と思うのですが、うまく示せないのです
>388 等周問題で検索しろ。
390 :
132人目の素数さん :02/05/06 00:52
>>386 有名な問題。
初等的な簡単な証明を書くけど、あまり厳密な証明とはいえないので
そのつもりで読んでほしい。
厳密な証明が必要な場合、変分問題関係の本を読んだりするとよいかもしれない。
まー・・・俺も詳しく知らないから、厳密な証明方法が参考書に載ってなかったらゴメン。
証明
長さLのひもについて次のことを考える。
長さLの紐が囲む図形が最大になった場合を考える。
紐によって囲まれた、点の集合から2点を取り、その2点を結ぶ線分を考える。
明らかに、この線分は紐に囲まれた図形の内部に含まれることになる。
よって、この図形は凸な図形になる。
次に、紐のある一点をAとして、Aから、紐を手繰っていきL/2の位置にある点をBとする。
明らかに、線分ABで二分される領域は同じ面積を持つ。
なぜなら、線分ABで二分される面積が等しくない場合、大きい方をもう一つ側に移動させれば
さらに大きな図形を作ることができるから、図形の最大性に反する。
よって、線分ABで二分される図形の面積は等しい。
このことから、線分ABで二分される面積片方を最大にするような図形の形について検討すればよいことがわかる。
線分ABで二分された図形の片方を考える。
弦ABがあり、弧ABが存在する、凸図形である。
弧AB上に点Cをとり、線分CA、CBにより、この図形を三つに分割する。
そうすると、
弧CA、弦CAにより成り立つ図形、
三角形ABC
弧CB、弦CBにより成り立つ図形
の三つに分割される。
ここで、三角形ABCの三辺の長さのうち、CA、CBを固定して考える。
このとき、明らかに三角形ABCの面積が最大になるのは、角ACBが直角になるときである。
よって・・・・
ゴメン。かなり荒いけど大体あってると思う。
>390 ・面積最大の図形の存在の証明 ・面積最大ならば凸の証明 の二つが厳密じゃないけど、 基本的にOKですよん。
392 :
132人目の素数さん :02/05/06 01:05
簡単な質問だったらスマン。学生のころ(経済学部)。各整数の間が”密”で その距離?はすべて等間隔である証明の授業があったような。 それで、同じような証明で、ゼロと+1、および−1の距離?も証明できるの わかりやすく教えて下さい。暇だったら。当方、ただのリーマンで、なんとなく 数学伴のぞいてみました。
>>391 ありがと。
だけど、最大ならば凸という証明は初等的にも簡単にできると思う。
まー、前者の面積最大図形が存在するって言うことは証明が難しいだろうな・・・
っていうか初等幾何でできるの?
誰か(2sin80゚-cos70゚)/cos20゚の値を求めて下さい
>395 ヒント 80=60+20 70=90-20
あれ? 分子に加法定理使えば終わってない?
統計の勉強→重積分が出てくるので解析を先に 解析の勉強→行列式が出てきたので線形代数 このまま行くとあちこち飛び回らないといけないような気がしてきましたー(--;;; >395 cosの2倍角の公式うぃ使ってsin80゚を,160゚に, 角度の変換公式(90゚-θとか180゚-θとかいうやつね)を使って 160゚と70゚を20゚に,とにかく角度をそろえてあげよう
√3でした。 係数の2を忘れてました。すいませんでした
401 :
132人目の素数さん :02/05/06 01:45
連立方程式 x-y+z=-1,x^2-y^2+z^2=37 x^3-y^3+z^3=53 を解いてください。 わかんないです。
402 :
132人目の素数さん :02/05/06 01:49
f(x)=0 (0<=x<=1/2) =2x~2-1/2 (1/2<=x<=2)でy軸を中心に回転させる そしてできた容器に毎秒Πずつ水を入れる。 1、5秒後の水面の高さ 2、5秒後の水面上昇速度 3、5秒後の面積増加速度 1 t秒後の変位をh(t)とすると Πt=∫{0、h}Πx^2dy=∫{0、h}(y/2+1/4)dy t=(h^2+h)/4 h(t)={-1+(1+16t)^1/2}/2 h(5)=4 2 h'(5)=1/36 3が解りません誰か教えてください、お願いします。また1,2についても 間違えがあれば教えてください。
403 :
132人目の素数さん :02/05/06 02:01
楕円がある。中心をOとする。互いに平行な2直線l,mをひいて、どちらも この楕円に接するようにする。この楕円と2直線l,mに同時に接する円の中心を O'とすると、OO'の長さはl,mの方向にかかわらず一定である。このことを 証明せよ。 この問題の解法教えてください。
>403 ガイシュツ
405 :
132人目の素数さん :02/05/06 02:22
S=∫√(a^2+x^2)dx の積分のやり方誰か教えて!!!!!!! 円弧の面積じゃ!
406 :
132人目の素数さん :02/05/06 02:24
↑間違えた ()の中−マイナスね。
>>278 やっつたあ、解ったぞ。
一本の棒を任意2点で切る。出来た3本の棒(全長)で三角形のできる確率
∫[0,L/2] 1/(L-a) da = log2
美しすぎる
>407 小一時間問いつめたい。
409 :
132人目の素数さん :02/05/06 02:45
>>403 円が平行線と楕円の外周に接するためには
楕円の角度は一定である必要があるので
平行線の角度も一定。
つまりOO’も一定。
>>407 しまった、
(1/2)∫[0,L/2] 1/(L-a) da = (1/2)log2
だんだん不安になってきた。
408さんどうぞ。
411 :
132人目の素数さん :02/05/06 02:54
∫1/{a+btan(x)}dx の積分のやり方教えてください…
412 :
132人目の素数さん :02/05/06 03:00
>>402 お願いです。誰か教えていただけないでしょうか?
>>402 t 秒後の面積を S(t) とすれば、S'(5) が答。
ミスは次の2つ。
初めの式の最後のところ、πを書き忘れている。
h'(5) は計算違いしている。
>413 胴衣。
>>411 tan(x)=u と置換すれば、
∫1/{(a+bu)(1+u^2)}du
の形。部分分数に分けてできる。
もしくは、
F=∫1/{a+b*tan(x)}dx=∫cos(x)/{a*cos(x)+b*sin(x)}dx
G=∫sin(x)/{a*cos(x)+b*sin(x)}dx
と置き、aF+bG と bF-aG を計算して求める。
416 :
132人目の素数さん :02/05/06 04:27
無限の集合のすべての有限の部分集合(空集合を含む)のクラスが集合の輪であるが、その部分集合が集合のブール代数でないことを示してください。 ゼミの宿題です! 誰か解いてください。 問題文からして意味不明なんですが…。
>>252 =369
その方法で、「(3^n)-1 は偶数である」を証明してみよう。自明だけど。
(1) (3^1)-1=2 は偶数である。
(2) (3^k)-1 が偶数であると仮定する。(帰納法の仮定) [a1]
さらに、(3^(k+1))-1 が奇数であると仮定する。(背理法の仮定) [a2]
すると 3・(3^k)-1 は奇数、3・(3^k)-3 = 3・((3^k)-1) も奇数となる。
これは帰納法の仮定に反する。従って (3^(k+1))-1 も
偶数でなければならない。■
「 [a1]かつ[a2] 」を仮定して矛盾が出たのだから、これから言えることは
「 [a1]でないか、または[a2]でない」 ということ。
従って[a1]が真ならば、[a2]は偽ということになる。
>>416 「集合の輪」ってなんだ?
まあ、「無限集合Uのすべての有限の部分集合(空集合を含む)のクラスC」は、
Cのある元Xの補元がCに入らないので、明らかに集合ブール代数にはならないけど。
X∈C ⇒ Xは有限 ⇒ Xの補元は無限 ⇒ Xの補元はCの要素ではない
もしかして「集合の輪」というのは、 <C,∩,∪> が分配束になるという意味なのかな。
>>417 例題すごくわかりやすかったです!メモっておきます。
ところで最後のところがちょっとわからなかったんですけど、
>「 [a1]かつ[a2] 」を仮定して矛盾が出たのだから、これから言えることは
「 [a1]でないか、または[a2]でない」 ということ。
ここはド・モルガンをつかっているのですか?
>従って[a1]が真ならば、[a2]は偽ということになる。
[a1]は仮定だから真かどうかはわかんないですよね。
[a1]が偽で、[a2]はが真という可能性はどうやって否定するのですか?
>>420 >ここはド・モルガンをつかっているのですか?
そうです。
>[a1]は仮定だから真かどうかはわかんないですよね。
>[a1]が偽で、[a2]はが真という可能性はどうやって否定するのですか?
帰納法の公理をもう一度見てみよう。
(1) P(1)は真
(2) P(k)が真と仮定すると、P(k+1)も真
この(2)は、「P(k)が実際に真か偽か」 ということは問題にしていない事に注意。
「P(k)が真か偽かは知らんけど、もし真なら、P(k+1)も真になるよ」
ということが言えればいいわけだ。従って、(2)ではP(k)が偽の場合というのを
考慮する必要はない。
帰納法というのは、よく将棋倒しにたとえられる。 (1) 先頭の駒が倒れる (2) もしk番目の駒が倒れたなら、k+1番目も倒れる これら2つから、全ての駒が倒れることが言えるわけだ。 これの(2)は、「実際にk番目が倒れるかどうか」はどーでもいいんだ。 「仮に倒れたとしたら、次も倒れる」ことが保証されさえすればいい。 だから、条件(2)だけでは、全ての駒が倒れることは、当然言えない。 単に駒が並べられて、止まっているだけかもしれないからね。
>>417 超わかりやすかったです!ようやく理解できました! ポイントがわかりました。どうもありがとう!感謝です!
2次関数の解の配置問題についての問題です。「2解が-1より小さい」 という条件を解の公式使って方程式の解が-1より小さいとやるのではなく、 2次関数の「軸、頂点、端点」で解くのはどこにメリットがあるのでしょうか。解の公式を使うルートがいっぱい出てくるからでしょうか?
点Aで交わる2本の直線があります。 その2本の直線に点B,点Cで接する楕円の方程式は存在しますか? ただし座標はA(x1,y1),B(x2,y2),C(x3,y3)とする。
>>426 点Bは直線上の点であり、楕円との接点です。
点Cはもう一本の直線上の点であり、楕円との接点です。
>>424 やはり、面倒くささが違う。これしかないでしょう。
定数文字が2種類以上入ってきた場合などに、
その差が顕著に出ると思われ。
楕円と直線との接点です。
430 :
132人目の素数さん :02/05/06 08:21
>>425 2直線が直交する場合は自明。
そうでないときは一次変換を使って直交2直線に変換する。
>425 Aが原点Oになるように平行移動する A(0,0),B(x2-x1,y2-y1),C(x3-x1,y3-y1) B,Cの座標を改めてB(x2,y2),C(x3,y3)と書く x座標をa倍にする。 A(0,0),B(a x2,y2),C(a x3,y3) AB=ACとなるようにaを取れるときは (a x2)^2 + y2^2 = (a x3)^2 + y3^2 a^2 ( x2^2 - x3^2) = y3^2 - y2^2 B、Cで接する円が取れる。 この円を元の座標に戻せば楕円の式になる。 aが取れない時は自分で考えてちょ
>>427 BとCがどちらもA異なる点なら、そういう楕円は存在し、
しかも一意に定まる。はず。
式の出し方は結構厄介だが、次のようにすればよい。
点Aを原点としても一般性を失わない。
x軸上に点B' を、y軸上に点C' を取り、それらに接する楕円を求める。
次にB'をBに、C'をCに移す一次変換でその楕円を移してやる。
考えてみたら、B'=(1,0) C'=(0,1) とすればいいんだった。
>>435 (1,0)を任意の点に移動する一次変換は存在しますが、
さらにその変換で(0,1)を任意の点に移動することはできるのでしょうか?
>>436 行列 [ [a,b] [c,d] ] は、(1,0)を(a,c)に、(0,1)を(b,d)に移す。
できます。すみません。
439 :
132人目の素数さん :02/05/06 08:42
2^4≡1 mod15 よって2^n+1は15を法として次のいづれかと合同 (1)2^1+1=3 (2)2^2+1=5 (3)2^3+1=9 (4)2^4+1=17≡2 mod15 よって、2^n+1が15で割り切れることはない。
440 :
132人目の素数さん :02/05/06 09:23
>>434 >しかも一意に定まる。はず。
一意的ではない
4.2719740718418201647900434123391*10^96
443 :
132人目の素数さん :02/05/06 11:33
馬鹿なのでこの問題ができませんでした。教えて下さい。 次の条件を満たす放物線をグラフに持つ二次関数を求めなさい。 2点(2,-2),(5,1)を通り、頂点がx+y=6上にある。
>>443 次のどちらでもできる。(2) の方がいいのかな。
(1) y=a*x^2+b*x+c とおいて、条件から a, b, c を求める。
(2) y=A*(x-B)^2+C とおいて、条件から A, B, C を求める。
方程式の問題 X^2+8=0という問題です。教えてください。
448 :
132人目の素数さん :02/05/06 14:18
>>446 ・・・何年生?高校生なら文系?理系?
それによって答えが違うよ。
今高1です
解の公式を使えば解けるのでしょうか??
453 :
132人目の素数さん :02/05/06 14:38
>13 xを求めたいのであれば、xは明らかに2乗して-8になる数だろう。 実数上であれば、解なし。 複素数に拡張してよいなら、x=2√2i(iは虚数単位)。
453さん>>ありがとうございました!!
455 :
132人目の素数さん :02/05/06 14:49
問題 2以上の自然数nにたいし、N=1+5+5^2+・・・+5^nとおく。 N!を10進法で表すとき、末尾にいくつの0が並ぶか。 質問 N!の5の指数を求めるのに{N/5^k}の総和を求めればよい。 {}はガウス記号。kはn以下の自然数。 ↑のように書いてあるのですがなぜそうなるのか分かりません。 分かりやすく説明してください。
>456 問題よく読め。 N ぢゃなくて N!
スマソ。見間違えた。N!なのな。 N!に5の倍数、5^2の倍数、5^3の倍数、・・・ってのがいくつあるか数えて いるんだよ。
質問の意味は5の指数がなぜ{N/5^k}の総和で求めれるのか? ということです。
460 :
132人目の素数さん :02/05/06 14:56
うーん・・・ 問題集か何かにヒントが書いてあったんだと思うけど・・・ {}の意味を勘違いしていないか? もう一度読み直してみてごらん。
>>459 たとえば、100!だと、1から100までの間に5の倍数が20個(これが
100/5だ)で25の倍数が4個(100/5^2)なので20+4=24個0が並ぶのは
分かるか?
462 :
132人目の素数さん :02/05/06 15:00
e^x^2は微分するとどうなりますか?
>462 (e^x)^2 なのか e^(x^2) なのか はっきりしろ
>>461 その例で分かりました。ありがとうございます。
なぜ分からなかったのだろうか・・・。
466 :
132人目の素数さん :02/05/06 15:10
合成関数という言葉でわかりました、サンクス ちなみに問題には()は存在してない
467 :
132人目の素数さん :02/05/06 15:20
世界地図などに出てくる緯度経度の話なんですが、 例えば、35度47分24秒 を秒のみであらわす時の 計算法を教えてください
>467 35*3600 + 47*60 + 24
469 :
132人目の素数さん :02/05/06 15:22
sinxyz(i+j)のxに関する一階導関数はなんですか?? (iとjはベクトル)
470 :
132人目の素数さん :02/05/06 15:27
>468 ありがとうございました。たすかります
>>466 それは問題の不備か、文脈の問題と思われ。
ちなみにどっちのべきが先かで値が全然違うぞ。
(e^x)^y = e^(xy)
になるからな。
>471 というか問題文は活字で書かれているだろうから e^x^2 のような表記はしていないはず 2 が x よりも小さな文字で x の右上に書かれていれば e^(x^2) 2 が x と同じ大きさの文字で x の右やや上に書かれていれば (e^x)^2 のこと。
473 :
132人目の素数さん :02/05/06 15:51
>471 括弧がなければe^(x^2)の意味だよ
>473 違うって。
475 :
連休もレポート(>_<) :02/05/06 16:01
この文の訳を教えてください。 We shall be working on R^n, the set of ordere n-tuples of real numbers, and shall use a notation such as X for points in R^n:X=(X1,X2,…Xn). それから、数学の文章を訳せるような翻訳ソフトってありますか? あるのなら、ぜひ教えてください。お願いします。
>>475 10語目は、ordinal か ordered じゃないの?
477 :
連休もレポート(> :02/05/06 16:10
orderedでした。スマン。
以下での議論は、R^n上で展開される。 R^nとは、実数のn項順序対全体の集合であり、 その要素のXという表記は、X=(X1,X2,…Xn)という意味で用いる。
479 :
連休もレポート(>_<) :02/05/06 16:21
ありがとうございます!! やっぱり自分の訳は合ってないし、数学の専門用語って 何故こんなに難しいんでしょう。
数学英語は、概して、英文としては(小説などに比べ)簡単だよ。 それが難しいと感じるのは、やはり意味している内容が難しいからだと思う。
>>451 うん、2つ。すれた受験生なら、いきなり、
「(2, -2), (5, 1) は、y=x-4 上にあるから、
この2点を通る放物線は、y=A(x-2)(x-5)+x-4 とおける」
と切り出すのものなのかもしれないな。
平方完成して、y=A{x-(7A-1)/(2A)}^2+10A-4-(7A-1)^2/(4A).
これより、(7A-1)/(2A)+10A-4-(7A-1)^2/(4A)=6 が出てくる。
整理すれば2次方程式。
(5,1) が直線 x+y=6 上にあるんだよね。
それを利用してもっとうまくできるのかは知らん。
>>451 頂点を(t,6-t)とおいて
放物線をy=a(x-t)^2+6-t とおいて
2点(2,-2),(5,1)を代入。という方法でもいいかと。
a(t-2)^2=t-4
a(t-5)^2=t-5
この式からtとaを求めよう。t=5、a=1/9っていうのは,すぐ見つかるね。。
t≠5のときは,?っテ感じ。
484 :
132人目の素数さん :02/05/06 16:43
sinxyz(i+j)のxに関する一階導関数はなんですか?? (iとjはベクトル)
>>469 =484
悪いがどういう問題なのかさっぱりわからん。
ijはベクトル、ってだけじゃわからんし、
xyzが何かもわからんし、
かっこがどこにかかっているのかもわからん。
>485 単に、直交座標系の (sin (xyz), sin (xyz), 0) というベクトルのことなのでは? (といって答えない私)
487 :
132人目の素数さん :02/05/06 16:58
>>485 問題集には484と同じように載っていたが…
488 :
132人目の素数さん :02/05/06 17:07
abx~2(a~2 -b~2)x-ab を因数分解して下さい! あれ?累乗って「~」だったっけ?
まちがえた!累乗は「^」だったか・・・・? ま、気にせずよろしくおねがいします
>488 問題の訂正だけしとくか。 abx^2+(a^2-b^2)x-ab だろ?
>>490 ごめんなさい。もう少し違います
abx^2*(a^2 -b^2)*x-ab
です。
492 :
132人目の素数さん :02/05/06 17:12
>485 成分表示しないで書いているだけじゃないのか? だからi,jが単位ベクトルなら>486のような意味。 単位ベクトルじゃなくても定ベクトルならいいと思うが。 そのとき成分ごとに微分、(係数だけ微分しておけば良いのか)
493 :
132人目の素数さん :02/05/06 17:14
494 :
132人目の素数さん :02/05/06 17:16
a+h+o=aho
(B+K)A
496 :
132人目の素数さん :02/05/06 17:23
>491 >490 のようで良いんじゃないのか? >491だとabでくくって終わり
方程式 @sinθ−cosθ+1=0 Asinθ+√3cosθ−2=0 を解くやり方を教えて下さい。
>497 どちらも sin^2 θ + cos^2 θ = 1 と連立すれば解ける
499 :
132人目の素数さん :02/05/06 17:26
>497 合成できますか?
2次方程式x^2−(m−2)x+m+5=0(mは実数)の実数解をα、βとするとき、 α^2+β^2の最小値とその時のmの値を求めよ。
501 :
132人目の素数さん :02/05/06 17:28
>>497 a sinθ + b cosθ = √(a^2 + b^2) sin(θ+α)
(ただし sinα = b / √(a^2 + b^2) cosα = a / √(a^2 + b^2) )
で万事解決
503 :
132人目の素数さん :02/05/06 17:32
次の式を簡単にせよという問題なのです。どなたか教えてください。 tan^2θ+{1-(tan^4θ)}cos^2θ
すいません問題訂正。 tan^2θ+(1-tan^4θ)cos^2θ ご迷惑おかけします。
>>503 1-tan^4θを因数分解してみよう。
506 :
132人目の素数さん :02/05/06 17:36
508 :
132人目の素数さん :02/05/06 17:39
三点を通る楕円の方程式を教えて下さい。
因数分解しましたが....共通項が見つかりません。 =tan^2θ+(1+tan^2θ)(1−tan^2θ)cos^2θ
>>509 tanθ を全部 sinθ/cosθ に置き換えてみろ
511 :
132人目の素数さん :02/05/06 17:41
>>503 tanθを全部sinとcosで表してこねくり回すのが一番確実
1=cos^2 θ + sin^2 θ を cos^2 θで割ってみ。
513 :
132人目の素数さん :02/05/06 17:47
e^logf(x)=f(x)はどのように証明したらよろしいのですか? 教えてください。
514 :
132人目の素数さん :02/05/06 17:48
515 :
132人目の素数さん :02/05/06 17:51
>>514 サンクス、x^sinxにこの公式を適用したらどんな式になるか?
とあるのですが??お願いします。
>>513 514はヒントにはなるが、証明にはならないので注意な。
517 :
132人目の素数さん :02/05/06 17:58
それに関連して。 x = e^{log(x)} という式はどうやって示すんですか?
518 :
132人目の素数さん :02/05/06 18:00
対数の定義だろ > 513,517
519 :
132人目の素数さん :02/05/06 18:01
>515 要するに x^sinx = e^{log(x^sinx)} = e^{sinx(logx)} と書け、と? 対数微分の話か?
520 :
132人目の素数さん :02/05/06 18:02
>518 そういうことですか。
tan^2θ+(1−tan^4θ)cos^2θ =tan^2θ+(1+tan^2θ)(1−tan^2θ)cos^2θ =tan^2θ{1+(sin^2θ/cos^2θ)}{1−(sin^2θ/cos^2θ)}cos^2θ =tan^2θ+(cos^2θ+sin^2θ){1−(sin^2θ/cos^2θ)} =tan^2θ+1−tan^2θ =1 」 一応できました。でもt=s/cを繰り返して無駄な式があるような気がするのですが.... これで大丈夫でしょうか?
>>508 楕円は3点では決まらないから答えようがない。
523 :
132人目の素数さん :02/05/06 18:05
>521 色んなやり方できるから、どの道答え出せたらええんちゃう?
>>518 に補足。
y=log x ⇔ x=e^y
これが対数の定義。
これのyにlog xを代入すれば517が言える。
525 :
132人目の素数さん :02/05/06 18:10
y=1/2{e^x-e^(-x)}の逆関数はy=log(x+√x^2+1) である事はどのように証明したらよろしいでしょうか?
>>525 e^x=t と置けば、
y=1/2(t-1/t) ⇔ t=y+√(y^2+1)
528 :
132人目の素数さん :02/05/06 18:28
>>527 あああぁぁぁぁありがと〜〜
そんな単純な事きずかなかったなんて。。。
でもすごいアホなこというようですけど{e^x-e^(-x)}
はどうして(t-1/t)となるのですか??
>>528 =============================================== _ _ _
=================/∧ =========/∧ ======== / / /__/__/
===============/ / λ=======/ / λ .====== / /_
=============/ / λ====/ / λ / _/
===========/ / /λ =/ / /λ /_/
=========/ / / //λ / / //λ _
=======/  ̄ ̄ ̄ \ | |
=====./ U λ .| |
====/ ( ̄) ( ̄) λ | |
===/  ̄  ̄ λ .| |
===| U / /| |_|
==| | ̄ ̄ ̄| / //| __
==| U | | ///// |__|
===| / | / / ////| __/ ̄/
===\ / | / / ///// |___/
=====\_ | ̄ ̄ ̄ ̄| / //////__/
========\ ミ/
父さんさ。10年ぐらい前にフェルマーの定理証明してたよ。
>>528 e^(-x) = (e^x)^(-1) だがね。
>>128 すいません、具体的にどうめんどくさいのでしょうか?
534 :
132人目の素数さん :02/05/06 18:41
>>522 じゃあ四角形内に内接する楕円も無理ですか。
535 :
132人目の素数さん :02/05/06 18:51
y=1/2(t-1/t) ⇔ t=y+√(y^2+1) ってかなり間を飛ばしてませんか?
>>532 では、次の問題を考えてみよう。
問:方程式 x^2 + ax +b = 0 の解の一方のみが
0と1の間になるような(a,b)の範囲を図示せよ。
端点は考えるのがダルいので、好きに処理してくれ。
>>534 それも楕円が一意に決まらないのでダメ。
>>535 飛ばしすぎたかな。
t>0 だから、y-√(y^2+1) は採用しない
ってあたりね。
>>537 何点あれば一意に決まるのでしょう。そして、その時の式はどうなりますか。
>>521 1-tan^2θ=1/cos^2θ
って式を使えば2行目から直ちに5行目まで飛べるぜ。
>>539 身近すぎて盲点だった....
(↑ホントか?)
>538 5点だよ。式は計算する気にならない。
542 :
132人目の素数さん :02/05/06 19:58
順序の証明問題です。 授業でやった内容です。 定義 自然数a,bに対しある自然数xが存在しa+x=bとなるとき、 a<bとあらわす。 a<bまたは、a=bと成り立つ時a≦bとあらわす。 ・a≦b,b≦a⇒a=bの証明 a≠bとする 仮定より、a<b,b<a ある自然数x,yが存在し、b=a+x,a=b+y ∴a+(x+y)=a zが自然数の時a+z≠aを示す 帰納法で示す a=1の時 1+z=z'≠1 a+z≠aの時 a'+z=a'と仮定すると (a+z)'=a',a+z=aとなり矛盾 ∴ a'+z≠a' 矛盾 したがって、a=b <証明終了> で、ここからが問題なんです。 ・a≦b,b≦c⇒a≦c ・1≦a ・a<b⇒a+1≦b 上の3つを証明せよという問題です。お願いしますm(_ _)m
>542 マルチポスト。 別スレで解答済み。
544 :
132人目の素数さん :02/05/06 20:12
>>543 すみません。同じようなスレがあったのでどこに書き込んでいいのかわからなかったので。
m(_ _)m
a^2-2b^2+ab+2a+7b-3 どうやれば因数分解できるの? 一応たすきがけを使って (a+3)(a-1)-2b^2+ab+7b までできたんだけど続きがわからないので教えてください
>545 パターンとして,その手の問題は 「1つの文字(この場合はaでおっけー)について降べきの順に整理する」 と覚えましょう. 後はaが出てこない項の部分を因数分解して,・・・
>546 もう既に、 bで整理した方が楽なかたちになってるよ。
>547 ああ本当だ・・・(--;;; でも,aで整理した方が最後の因数分解がやりやすそうってことで
549 :
132人目の素数さん :02/05/06 21:09
三辺の長さが3、4、5の三角形の周または内部を、辺に接して、半径xの円が移動する。 この円の周および内部の通過する領域の面積S(x)が最大になるxを求めよ。ただし0<x<1とする この問題お願いします
>549 S(x)=6 (1-x^2-(1-x)^2) + πx^2 かな?あとは微分しる。
551 :
132人目の素数さん :02/05/06 21:16
位相空間論の良書を教えてください。。 出来るだけ詳しくていろいろ書いてあるのがいいです。 ときに、岩波の児玉・永見のはどうですか? と、先ほどから他のスレにも書いているが、返事をもらっていない。 誰か頼む!!!レベル的には大学院初年度のやつをおせーてくれ
>549 円の中心が描く軌跡は分かる? 次.求める領域の概刑はかける? もしかけたなら,領域の真ん中に空洞ができるかどうかで場合分けかな. ・・・自分でも言ってる意味わかりにくいなぁ(--;;;
*関数f(x)が閉区間[a、b](a<b)で連続とすると、 f(x)≧0、∫[a→b]f(x)dx=1を満たしています。 この時、すべての整数n二対して、 {∫[a→b]f(x)cosnxdx}^2+ {∫[a→b]f(x)sinnxdx}^2≦1を示して下さい。
>552 >領域の真ん中に空洞ができるかどうかで場合分けかな x<1 ってのは 真ん中に空洞が出来るっていう条件と一緒だよ。 注: 1=三角形の内接円の半径
0<x<1忘れてたーっ(--;;; やりなおします
たびたびすいません。今度はこの問題がわからないのですが.... α−β=45゚のとき、(1+tanα)(1−tanβ)の値を求めよ。 全然わかりません。tan(α−β)の加法定理をおいてもどうやって上の式に 結びつけるか....手も足も出ません。どなたかお願いします。
人数をn人とし、それぞれ1からnまでの番号を付け、 円卓に時計回りに番号順に座ってもらう。 最初に1番の人が自殺、以下、1人おきに(3,5,…と)自殺するとしたとき、 最後に残る人の番号 J(n) を求めよ。 この問題がよくわかりません。よろしくお願いします。
558 :
132人目の素数さん :02/05/06 21:25
α=45°+β っていう式を (1+tanα)(1−tanβ) に代入しても駄目なの?
>556 α=β+45° を (1+tanα)(1−tanβ) に代入して 加法定理使って 整理
560 :
132人目の素数さん :02/05/06 21:26
>>557 とりあえず、n=3,4,5,6ぐらいで紙に書いて確認してみることをおすすめする。
ちなみに、実際にやることはあまりおすすめしない。
561 :
132人目の素数さん :02/05/06 21:35
次の式を簡単にせよ (1) tan(x-45°)tan(x+45°) (2) sinx+sin(x+120°)+sin(x+240°) (3) cosx+cos(x+120°)+cos(x+240°) 全く分かりません(TT) どなたか教えてください。。
>561 加法定理は覚えているか? それ使うだけだ。 加法定理が分からなかったら教科書見ろ。
>>562 加法定理は分かります。
でもどう使えばいいのか分かりません。
途中式教えてくれません?
>>563 tan(x-45°)=?
tan(x+45°)=?
その合計もできんわけか?
すまぬ。かけざんだった。
tan(x-45°) tan(x+45°) sin(x+120°) sin(x+240°) cos(x+120°) cos(x+240°) の六ヶ所でそのまま使う。
567 :
132人目の素数さん :02/05/06 21:45
>556 tan(α−β)=(tanα−tanβ)/(1−tanαtanβ) =tan45°=1 tanα−tanβ=1−tanαtanβ を使うっていう手もあるワナ
ぜんぜんわかりません (a+b+c)^3 おながいします。
>567 符号を間違えた。鬱
問) α−β=45゚のとき、(1+tanα)(1−tanβ)の値を求めよ。 α=45゚+βなので、(1+tanα)(1−tanβ)={1+tan(45゚+β)}(1-tanβ) ところで、tan(α−β)=tan(45゚+β−β)=(加法定理)=1 (加法定理)=1を整理すると、 tan(45゚+β)−tanβ=1+tan(45゚+β)tanβ ここから移項してくくったりしても止まってしまいます。 どうすればいいでしょうか?
572 :
132人目の素数さん :02/05/06 21:52
>571 そんな難しいことしないで 素直に {1+tan(45゚+β)}(1-tanβ) の tan(45゚+β) の部分に加法定理使えば?
^2なら
>>574 (a+b)^2を計算するのと同じように(a+b)*(a+b)^2で(a+b)^3を出してみよう。
576 :
132人目の素数さん :02/05/06 21:55
>>574 (a+b)^3=a^3+3(a^2)b+3a(b^2)+b^3
(1+tanα)(1−tanβ)=1+tanα−tanβ−tanαtanβ =1+(1+tanαtanβ)−tanαtanβ なぜならばtan(α−β)の加法定理より
578 :
132人目の素数さん :02/05/06 21:57
Q1. 三角形OAPがあり、OA=1、OP=1で、 線分OAと線分OPのなす角は、x とする。 OPの延長線上(Oと反対側)に、Tがあり、 TAとOAは、垂直である。 このとき、 △OAP<扇形OAP<△OAT である。 それぞれの面積を比較すると (1/2)*1*sin(x) < (1/2)*(1^2)*x < (1/2)*1*tan(x) ...@ のようになるらしい。 (ただし なす角xの単位はラジアン) ここで、僕がわからないのは、 扇形OAPの面積が、(1/2)*(1^2)*x なること、 線分TAが、tan(x)になるということが、納得いきません。 だれかわかる方、おしえてください。 Q2. sin(x), cos(x), tan(x)の導関数 は、それぞれ、cos(x), -sin(x), 1/(cosx)^2と なるらしいですが、どうしてこのように なるのかおしえてください。 Q3. x^n の形のxについての導関数がなぜ、 nx^(n-1).....A Aのようになるのか、おしえてください。 (nは、自然数)
>578 いわれてみればそうか。 いわれるまで気づかなかったよ。
*関数f(x)が閉区間[a、b](a<b)で連続とすると、 f(x)≧0、∫[a→b]f(x)dx=1を満たしています。 この時、すべての整数n二対して、 {∫[a→b]f(x)cosnxdx}^2+ {∫[a→b]f(x)sinnxdx}^2≦1を示して下さい。 おねがいします
583 :
132人目の素数さん :02/05/06 22:06
何かレベルの低い問題が多いな 宿題なんかで板を汚すな
>579 扇形の面積は,(1/2)rθ r:半径,θ:なす角 で与えられるよ.数Cあたりの公式. また,TA/OA=tanx なんだから, OA=1 より TA=tanx
>579(続き) Q2,3 導関数の定義は知ってる? 分母がx-aじゃなくてhになってるやつ. 基本的にはあれに代入するだけ.Q3は. ただしQ2は難しいよ. sinは,上の公式に代入した後,三角関数の加法定理,和積,積和, 他にたぶんQ1から求まるlin[x->0](sinx)/x = 1 も使う. cosもいっしょ(だったと思う・・・違うかもしれん) tanはsin/cosとおいて商の微分を使う.
587 :
132人目の素数さん :02/05/06 22:15
>>557 難しい問題出すなよな〜
寝ようと思っていたのに眠れなくなってしまった。。
>579 linじゃなくてlimだー(--;;; あと,cos(x)の微分は,cos(x)=sin((π/2)-x)と変形して微分するんだった
589 :
132人目の素数さん :02/05/06 22:18
549あたりむずいぞ?
なぜかはわからんがどうやら、 2 2 4 2 4 6 2 4 6 8 2 4 6 8 10 と規則的になっていることはわかった。
592 :
132人目の素数さん :02/05/06 22:22
>>582 |∫[a→b]f(x)cos(nx)dx + i∫[a→b]f(x)sin(nx)dx|
=|∫[a→b]f(x){cos(nx)+i*sin(nx)}dx| ≦∫[a→b]f(x)dx = 1
>自殺の問題 とりあえず+2ずつされていく理由は分かった n人のときにk番の人が生き残るとして n+1人のとき,1人目が自殺したら, 残りn人で3番目の人からスタートするわけだから, 明らかにk+2番目の人が生き残るわけだ. で,k+2ってのがnを越えたら,1周したと考えてnを引いてあげる.
>自殺の問題 だけど一般項がわからんー(--;;; 2n-[なんとか] ([]はガウス記号)ってな感じになりそうだけど・・・.
596 :
しつも=ん :02/05/06 22:36
次の不等式を解け @tan2θ=tanθ A2sinθ>sin2θ Bcos2θ−5sinθ<3
(cos^2α)(cos^2β)−(sin^2α)(sin^2β)=cos^2α−sin^2α どうすれば証明できるんですか?
>>596 2θとなっているところを2倍角の公式で置換
>>597 (cos^2α)(cos^2β)−(sin^2α)(sin^2β)=cos^2α−sin^2β の間違い
>自殺の問題 長々と悪いけど,一般項は 2n-[][] 1つ目の[]の中身は (1+(8n-7)^(1/2))/2 2つ目の[]の中身は (-1+(8n-7)^(1/2))/2 []は全てガウス記号 もっと簡単にならんかなぁ? あってるかどうかもわからんけど
>>600 因数分解して加法定理使って積→和使って倍角の公式使って終了。
>602 マジかよ! 多分それでも解けるんだろうが・・・ >600 sin^2α=1-cos^2α cos^2β=1-sin^2β
604 :
お願いします :02/05/06 22:55
sin1/n=0→0 (n→∞)を証明 ∀ε>0 N=x とおく すると∀n>N |an-a|<ε xを求めよ。
ありがとう
>>603 そのほうが断然早いね。見た目で「加法定理!」と思い込んでしまった。
607 :
132人目の素数さん :02/05/06 22:58
608 :
お願いします :02/05/06 23:01
>>607 僕も意味がわからなくて困ってます・・・
自殺の問題で何回巡回するかnでかけるかな? わかれば巡回する回数をiとして 2(n-2^i) となるだろうが・・・
>604 たぶんanってのは数列a_n(一般項1/n), aってのはαのことじゃないかと. |a_n - α|ってこと. で,αってのは収束値かな. ・・・合ってるかどうか分からないけどさぁ・・・
611 :
お願いします :02/05/06 23:05
>>610 あ、そうだと思います。
教授はαをいつもaと書いてました・・・
612 :
132人目の素数さん :02/05/06 23:08
e^logx=x にどうしてなるんですか? どなたか教えてください
>609 >601 の答えを書き換えると, k=(-1+(8n-7)^(1/2))/2 とすると, 一般項 A(n) = 2n-k(k+1) ってなるんだけど・・・ >2(n-2^i) なんかあわないなぁ しかしこんな議論してるとまた昨日みたいに 何かの本読んで勉強し直せって言われそうでこわいよー(--;;;
>612 e^a=x を満たす a のことを log x と表す、 というのが log の定義だから。
実はこういう問題なんです。 問) cos(α+β)cos(α−β)=(cos^2α)−(sin^2β)を証明せよ。 (左辺)=(途中式省略)=(cos^2α)(cos^2β)−(sin^2α)(sin^2β) ここで行き詰まってるんです。 ちなみに積→和と倍角は使いません.... 問題集加法定理部分の問題なので....(問題集レベルですいません)
>616 >603 を読め。
>>617 あ、見逃してました。できました。ありがとです。
こんにちは。 ↓の問題。x=a+biとおいてみましたが、わかりませんでした。 よろしくお願いします。 □zは絶対値1の複素数とする。 (1)z+(1/z)は実数であることの証明。 (2)z+(1/z)の値の範囲は? (3)z^2+(1/z^2)+2(z+(1/z))の最大値、最小値? (1)からわからないので、(2)(3)は 方針やヒント、考え方を教えていただきたいです。 よろしくお願いします。
620 :
132人目の素数さん :02/05/06 23:21
あ、あげときます。
622 :
数学ニガテっ子 :02/05/06 23:22
教えてください!数Bの問題です。 X^2−kX+6=0の二つの解が2:3となるように定数kの値を求めよという問題です。
623 :
132人目の素数さん :02/05/06 23:23
集合A={8m+3n|m∈整数、n∈整数}は整数全体の集合Zに等しい ことを示せ。
624 :
しつも=ん :02/05/06 23:25
次の関数の最大値、最小値を求めよ、ただし0°≦θ<360°とする @y=−sinθ+cosθ Ay=√cosθ−sinθ+2 By=3sinθ+4cosθ
>619 |z|=1 より,a^2+b^2=1・・・(i) z+(1/z)にz=a+biを代入して,有理化すると,(i)よりz=2a となるはずだよ. ここから(2),(3)もがんばれー
626 :
132人目の素数さん :02/05/06 23:27
>622 解と係数の関係は知ってるかな? 二つの解の比が2:3だから,二つの解は2α,3αとおけるよ.
628 :
132人目の素数さん :02/05/06 23:31
>>622 二つの解を2tと3tとおいて、
2t×3t=6
2t+3t=k
から問題を解く。
>>623 不定方程式、8m+3n=1、をm,nが整数の範囲でとくと
m=-3t-1、n=8t+3
で例えば、
m=-1、n=3などが解になる。
よって、・・・・
>>624 おまえは教科書を読め。
629 :
132人目の素数さん :02/05/06 23:31
630 :
132人目の素数さん :02/05/06 23:31
cosecってなんて読めばいいんですか?? ・・・お恥ずかしい・・・
>623 あまりかっこよくない解き方かもしれないけど,8m+3n=kとおくと m=n=0 のとき,k=0. あとは,nを3増やして,mを1減らせばkの値は1増やせる. ここからkについての帰納法で言えるかな? 負の方も同様.
632 :
数学ニガテっ子 :02/05/06 23:32
627さん>レスありがとうございました☆
>624 ヒント:三角関数の合成を使う. 後は,角度の範囲に注意して・・・
>634 おわ,コセックってよんでた・・・すげー恥ずかしい まぁ学校で習った覚えがないからゆるしてもらうか(泣) つーわけで一旦抜け
うきゃさんへ。 代入して有理化の過程やってみましたが、z+(1/z)の分母をそろえてから 計算するよりも、まず代入して分母をそろえたほうがいいみたいですね。 計算してみたのですが、 分母は(i)より=1となり、消えたのですが、分子が、 a^3+b^3i+a+bi+ab^2+a^2biとなり、どうやってもきえないみたいなんです。 ただの計算間違いでしょうか?
637 :
132人目の素数さん :02/05/06 23:41
コセカントですか?コセカンドではないのですね?
>>636 a^2+b^2=1である事実を忘れずに。
639 :
132人目の素数さん :02/05/06 23:50
>604 sin(1/n)→0 (n→∞)を証明 ∀ε>0 , Nが存在して(それをxとして) すると∀n>N |an-a|<ε xを求めよ。 ということかと思うけど、そうすると今はa=0としておけばいいんだろう。多分 で、N=xとしてはx>1/ε^2 である最小の整数ぐらいかな an=sin(1/n)<sin(1/N)<sin(ε^2)<ε^2<ε 何もε^2でなくとも、ε/2 ぐらいでもいい。とにかくεより小さくなる奴
640 :
数学ニガテっ子 :02/05/06 23:53
すみませんまたまた質問!! 2次方程式X^2+mx+m+3=0が次のような異なる2つの解をもつとき、定数mの値の範囲を求めよ。 1)二つとも正 2)二つとも負 3)異符号 ……という問題なのですが判別式をつかうのだろうか?というくらいしかわかりません。 教えてください!よろしくお願いします。
>>638 さん
ごめんなさい。
うまくできました。
>>640 へhint
解と係数の関係を使うべきだろうな。
もうちょっと頑張ってみる。
644 :
132人目の素数さん :02/05/06 23:56
グラフの平行移動の求め方が解りません。 f(x)をx軸方向へp、y軸方向へq移動した場合の公式は 暗記していますが、導出方法を教えて下さい。 相当レベル低くてすみません。
645 :
132人目の素数さん :02/05/06 23:56
>639 x>1/εで十分
646 :
数学ニガテっ子 :02/05/06 23:57
「解と係数の関係」という言葉だけしかしりませんι。。。>643さん
647 :
132人目の素数さん :02/05/06 23:58
問) cos2θ/1+sin2θ=1−tanθ/1+tanθを証明せよ。 (左辺)= で展開して、cos2θ、sin2θを2倍角の公式で置換するところなのですが、 cos2θをどう置換していいかわかりません(置換のパターンはわかりますが、どれ使ってどう展開していいかわかりません)
>>642 の訂正
(誤)もうちょっと頑張ってみる。
(正)もうちょっと頑張ってみる?
解と係数の関係を用いて自力でやってみませんか?ということです。
>>644 数学Uの「図形と方程式」の「軌跡」は習いましたか?
649 :
132人目の素数さん :02/05/06 23:59
>>639 揚げ足をとるようだが・・・数学が苦手な方もいると思うので、
いくつか、つっこんどく
1.
>>sin(1/n)→0 (n→∞)を証明
どうやって証明するんジャイ
2.
>>∀ε>0 , Nが存在して(それをxとして)
>>すると∀n>N |an-a|<ε
xの最小値か、下限か、どっちかなら求まると思うけどxは求まらない。
3.
>>|an-a|<ε
anって数列のことだと思うけど、なんやねんコレ
>>647 どれが分子でどれが分母かわからんぞ。
>>646 二次方程式の解と係数の関係は数学Bで出てくるけど
そこまでは進んでないみたいね。
そしたら二次関数のグラフで考えよう。
>>647 分母と分子がハッキリ分かるように括弧で括らないと混乱の元に
問) cos2θ/(1+sin2θ)=(1−tanθ)/(1+tanθ)を証明せよ。
でいいのかな?
652 :
132人目の素数さん :02/05/07 00:02
654 :
132人目の素数さん :02/05/07 00:04
>648 >数学Uの「図形と方程式」の「軌跡」は習いましたか? 多分、習ったと思います。10年くらい前に。 調べてみます。ありがとうございます。
655 :
132人目の素数さん :02/05/07 00:05
>640 とりあえず判別式で条件を求めるのは絶対。 その他にそれぞれの場合によって、次のときの条件も求める。 1)グラフの軸(頂点のx座標)を求め、それが0以上である。 x切片が0以上である。 2)グラフの軸が0以下である。 x切片が0以上である。 3)x切片が0以下である。 これで面倒だけど解けるはず。
656 :
数学ニガテっ子 :02/05/07 00:07
解と係数の関係って α+β=−b/a 、αβ=c/aっていうのですか??
>>656 それさ。たとえば二つの解が正ならばα+β>0、αβ>0だから
b<0、c>0で不等式を作ればいい。
>656 そう,それ >640に関して>655 解と係数の関係を使えば, i)α+β>0,αβ>0 ii)α+β<0,αβ>0 iii)αβ<0 で解いた方が楽・・・と思う >数学ニガテっ子さん >655の解き方も大事だからよーく見ておいた方がいいかも
>>653 あまりエレガントではないが
sinθ=s,cosθ=cとおくと
sin2θ=2sc,cos2θ=c^2-s^2,tanθ=s/cになるから
代入してみる。
(左辺)
=cos2θ/(1+sin2θ)
=(c^2-s^2)/(1+2sc)
(右辺)
=(1−tanθ)/(1+tanθ)
=(1-s/c)/(1+s/c)
=(c-s)/(c+s)
=(c-s)(c+s)/(c+s)^2
=(c^2-s^2)/(c^2+2sc+s^2)
=(c-2-s^2)/(1+2sc)
ゆえに(左辺)=(右辺)
>649 多分nは整数なんだろうね Nをわざわざxと置かなくても良いと思うけど元の問題>604が そう書いてあったので 任意のεに対して、ある整数Nが存在して、かな εに対するNを求めよ ということで
661 :
数学ニガテっ子 :02/05/07 00:12
不等式をつくるのかぁ!
662 :
数学ニガテっ子 :02/05/07 00:14
皆様レスありがとうございます!!
663 :
132人目の素数さん :02/05/07 00:16
>640 この問題だと>658の方が楽かも。 でもグラフを使ってイメージできる>655の解き方も 大事だから、グラフを使って確認した方が良いよ。
>655 ところで・・・y軸との交点ってy切片じゃなかったっけ? すげー質問するの怖いんですが・・・(--;;;
665 :
132人目の素数さん :02/05/07 00:20
>>640 グラフを使ってイメージ掴むなら
y=x^2+3 と y=-m(x+1) の交点を見れば?
>664 今の今まで勘違いしてた・・・。 うわぁ、逝ってきます。
667 :
132人目の素数さん :02/05/07 00:22
数学のこと、そこまで詳しくないのですが.... 左辺整理を途中で止めて、右辺整理に持ち込んで一致したところで証明成立ってやっていいのでしょうか? (感覚的に言えば成立するってのはわかるんだけど、一応数学的に、ね)
>>659 あ、右辺から始めれば証明かんたんにできそうですね。
667無視して下さい。ちと自分で考えてみます。
ありがとうございました。
669 :
132人目の素数さん :02/05/07 00:28
>667 それは全然かまわないでしょう。 証明しろって言われると困るけど、 「明らか」って言っていい範囲かと。
>667 はい,おっけーですよー i)左辺(右辺)を変形して右辺(左辺)にする ii)左辺,右辺それぞれ計算して一致させる iii)左辺ー右辺を計算して0にする の3つの方法を数Aで習うはず
>>670 数Aやったとき、i)とiii)しか教わってない....
右辺から始めたら証明できました。ありがとうございます。
今日中にあと100問は終わらせたい。寝れるかな...( = =) トオイメ
>>667 説明の詳しい参考書で「同値(変形)」の周辺を勉強してみるとよい。
⇔と⇒を使い分けて答案を書けるようにね。
673 :
さんざん既出だそうですが :02/05/07 00:51
引っ掛け問題かどうかわからないんですが これの答えを教えてくれる方いませんか? あなたはテレビのバラエティー番組に出演し、三つのドアから一つを選ぶ チャンスを与えられている。一つのドアには自動車が、残りのドアにはヤギ が入っている。あなたが一番のドアを選ぶと、どこに何が入っているかを 知っている司会者が三番のドアをあけた。そこにはヤギが入っていた。 そこで司会者に「二番のドアに変えますか?」とたずねられた。 二番に変えた方がいいだろうか? この問題には面白いエピソードがついています。IQ世界一としてギネス ブックに載っている女性がこの問題に答えたところ、全米各地の数学者から 「そんな間違った答えを出すとは、IQ世界一が聞いてあきれる」といった ような抗議が殺到したそうです。しかし、本当はその女性が正しかったのです。 さて、正解は? どうぞ挑戦してみてください。 (蛇足ながら、答はきちんと確率的に決定されます)
>>428 定数文字が2種類以上入ってきた場合などにどういうめんどくささがあるのでしょうか。
方程式でほうがやることはシンプルだと思うのですが。もうちょっと詳しくお願いできますか?
>673 超ガイシュツ
>673 ログくらい読め
>>672 ええと....今手元に参考書も何もないんで簡単なことですいませんが、
⇔とか⇒って、必要十分条件のあの矢印ですか?
>>677 そうです。その矢印です。
記憶に留めておくべきなのは同値性が破れる式変形です。
暇なときにでも調べてみて下さい。
>673 2つの封筒,囚人はいつ殺される?, 赤と青のカード(条件付き確率,答えが1/3になるやつ), 2700円+200円=2900円さて100円どこいった?, 等と並んでよくでる問題.他にもあるかも. ちなみに変えた方がいいよ
Show that the class of all finite unions of closed-open intervals on the real line is a ring of sets but is not a Boolean algebra of sets. 「本当の線の上の閉じた開いた間隔の全ての有限の結合のクラスが集合論のリングであるが、集合論のブール代数であるというわけではないことを示しなさい。」 この答えを教えて下さい♪
>>682 正直言うと、416=475=681は成り立ちません。
(うまく証明できないのですが・・)
>>683 とりあえず、集合の環とやらの定義を書いてくれ。
685 :
132人目の素数さん :02/05/07 03:19
S=λabc.[b((ab)c)] これがなぜ任意の数に1つの数を足すと言う意味になるのかがわかんないです。 でも、計算するとたしかにそうなります。なぜ???
>>418 どうもありがとうございました。
なんとなく流れはわかりました!
a ring of sets の訳がいまいちわからないんですよ。
>>682 475は他人ですが681はゼミの仲間です。
あまりに良い答えが返ってきたんでこのスレを薦めました。
687 :
数Iのですが… :02/05/07 10:48
わからない問題があったので教えて頂きたいです。最大値最小値関係苦手なもので…。 次の式でyのとりうる値の最大値、最小値を求めよ。 y=sinθ+cos~2θ (0゚≦θ≦180゚) よろしくおねがいします。
>>687 yをsinθのみで表して、t=sinθとでもおいてみる。
すると、ただの2次函数の最大最小問題。
ただしtの定義域に注意。
689 :
132人目の素数さん :02/05/07 11:03
y=sinθ+cos~2θ =sinθ+1-sin^2θ =-(1/2-sinθ)^2+5/4
691 :
132人目の素数さん :02/05/07 11:24
>>689 スマソ合ってる。俺の環境だと ~ が見にくいので、
問題文がcos(2θ)だと思っていた。
unionを和、intersectionを積とするってことじゃないかな>集合の環
世界の石油消費(その1/3は車のエンジンで燃やされる)は、国や地域による差が大きく、 年間1人あたりアメリカは2.5トン、アフリカは0.18トンである。 もし仮に、世界全体が一様にアメリカの水準に等しい石油消費を行ったとすれば、どういうことになるだろうか。 計算してみる。簡単のため、世界各国を先進国と発展途上国に分け、年間1人あたりの石油消費量は、 アメリカ以外の先進国では、1.4トン、発展途上国(アフリカを含む)では平均0.22トンとする。 世界の人口は50億人、その8割は発展途上国に住むものとする。アメリカの人口は2.2億人とする。 このとき、世界中の年間1人あたりの石油消費量は、現在のそれの何倍になるか。 よろしくおねがいしますー。
>>692 俺もそう思ったんだが、零元がうまく定まんないのよ。
零元=空集合じゃダメ?
X・Y=X∩Y X+Y=X∪Y と考えると、-X=X' (Xの逆元は、Xの補元) X+(-X)=Φ が成り立たない。
697 :
132人目の素数さん :02/05/07 11:57
わからない問題を訊くときは、どこまでわかってるかを書くのが 最低のマナーだと思うけど、どうだろ? 折角フォーローしても、「そこはわかってるんですが...」な どと言われると原辰ね
零元=全集合U とすると、今度は X+0=X が成り立たない。
699 :
132人目の素数さん :02/05/07 12:19
>>697 ホントに問題だけしか書かない奴もいる。
「わかりません」「おねがいします」すら言わない。
検索かけてみたけど、どうも通常のringとは違う、"ring of sets"というものの 定義があるようだね。
701 :
132人目の素数さん :02/05/07 12:25
A,B(⊂R^d)が共に閉集合の時,A+Bも必ず閉集合になりますか?
だいたい、ネタなんだろうけど、
>>681 は訳がメチャクチャだろうが
数学英語の勉強して出直した方がいいかも
+:A∪B\A∩B *:A∩B これで環になる。
704 :
132人目の素数さん :02/05/07 14:32
集合論リング [ring of sets]っていうのは選択公理、Zornの補題、整列可能定理 の3つが輪(ring)のように互いにつながっている様子を表す言葉だよ。
>688-691 ありがとうございました。 答えは 最大値が5/4で最小値が1でいいんですよね? 本当にありがとうございました。
706 :
132人目の素数さん :02/05/07 18:28
4点O(0,0,0),A(2,-1,3),B(-1,2,-3),C(0,1,-2) について,OAベクトル=aベクトル,OBベクトル=bベクトル,OCベクトル=cベクトルとするとき, (1)pベクトル=(4,0,5)に対し,pベクトル=[ ア ]aベクトル+[ イ ]bベクトル-cベクトルと表される。 (2)aベクトル,bベクトルに垂直な単位ベクトルは,±([エ分の√ウ],[キ分のオ√カ],[コ分のク√ケ]) (3)∠BAC=θ とすると,sinθ=[スセ分の√サシ] 以上のア〜セに入る数字を式も入れて誰か解いてください! すいませんすいませんすいません。
707 :
tears :02/05/07 18:43
問題1 2万年でもとの量の1/3になる物質がある。t万年後の量はいくらか? ただし、t=0で50グラムあったとする。また、物質が5×e^0.4771グラム になるのは約何年後か? 問題2 対数の定義よりe^logf(x)=f(x)を証明せよ。またx^sinxにこの公式を 適用したらどんな式になるか? 問題3 y=1/2(e^x-e^-x)の逆関数はy=log{x+(x^2+1)^1/2} であることを証明せよ。 入力が面倒かもしれませんが、よろしくお願いします。
>>706 教科書に倣った解き方で問題ないと思はれ
709 :
132人目の素数さん :02/05/07 20:11
>707 問題1 1万年で√(1/3)倍 問題2 それが対数の定義。e^u=f(x)のときu=? x^sinxに公式を適用って何?私の理解力不足か? 問題3 e^x=t と置く y=1/2(t−1/t) 整理すればtの2次方程式、解の公式で解く 入力が面倒なのでやめ
710 :
132人目の素数さん :02/05/07 20:37
∀ε>0、∃N、n≧N⇒|a−α|<ε が極限aがαに収束するという定義。 次の命題が成り立つ時もαに収束するという事を言え。 (1)∀ε>0、∃N、n≧N⇒|a−α|<2ε (2)∀ε>0、∃N、n≧N⇒|a−α|≦ε 2εになった時と等号が付いた時も収束する事を言いたいのですが・・・
711 :
132人目の素数さん :02/05/07 20:40
aはa(n)です。
>>710 まずは1つのεについて考えればわかるはず。
>>710 (1)まずεを固定する。次にδ=ε/2 ととる。すると
∃N、n≧N ⇒|a−α|<2δ=ε
(2)同様に、 δ=ε/2 ととる。すると
∃N、n≧N ⇒|a−α|≦δ<ε
質問! ____∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〜' ____(,,゚Д゚)<全員東大生?(藁 UU U U \_______
>714 一部はそうだろ。
716 :
132人目の素数さん :02/05/08 00:22
冪比例って、どんなやつ?あとついでになんてよむの?
>>278 >>407 >>410 再々度訂正です。
一本の棒を任意2点で切る。出来た3本の棒(全長)で三角形のできる確率は
L>0の定数として
∫[0,L/2] a/(L(L-a)) da = log2-(1/2)
という結論になりました。
が、不安なので確率近似値を求めるプログラムも組んでみました。
#include <stdio.h>
int main (void) {
int num, r1, r2, r3, f=0;
for (num=1; num<100001; num++) {
r1=rand() %1000;
if (r1<500) {
r2=rand() %1000;
r3=(1000-r1)*r2/1000;
if (r3<r1) f++ ;
}
}
printf("%d",f);
return 0;
}
この結果は19236で確率近似値は19236/100000 = 0.19236
log2-(1/2) = 0.1931471...に近い数値となりました。
うきゃ@1年ぶりさん、ありがとうございました。
でもまだ少し不安です。どなたか検証していただけないでしょうか?
積分できません。やり方を教えてください。 ∫√(1+(2x)^2)dx (0〜1の範囲です)定積分です♪ お願いします。
719 :
132人目の素数さん :02/05/08 00:56
>>718 昔見た、ガウスの誤差論を思い出すよ。邦訳なんだけどさ。
こんな風に積分範囲だけ式の外に文章で書いてあるんだよね。
多分ガウスの時代にはそういう表記しか使われてなかったんだろうなって思いながら読んでた。
んで、積分計算なんだけど
2x=tanθとでもおいて置換積分してみよう。
dx=dθ/(2cos^2θ)
>719ありがとうございます♪ もう二つ聞いていいですか? ∫√(1+(e^x)^2)dx (0〜1の範囲です) お願いします
721 :
132人目の素数さん :02/05/08 01:18
調子乗るな ネカマは氏ね
ネカマなの? 単なる男にしか見えないんだが。 >720 同じく tanθ に置き換え
723 :
スッドレ予想師。 :02/05/08 01:42
4色問題もどきなんですが。。。 3次元空間を充填する非同一なサイズの立体に関して、その隣接するものどうしを色分けしたときに、 充填している立体の種類とそのときの最小な色分け数はいくつか? どうでしょうか?
724 :
132人目の素数さん :02/05/08 01:45
725 :
132人目の素数さん :02/05/08 01:47
演繹法と、帰納法の区別がいまだにはっきりつきません。 何回も調べて、覚えては忘れ、今またどっちがどっちかわかりません。 どうすれば覚えていられるでしょうか。おしえてください。
>725 昨日(n-1)やったことを思い出すのが帰納法。
>725 板違い
729 :
132人目の素数さん :02/05/08 05:22
微分同相写像φに対して、そのヤコビ行列は各点で正則行列であることを 示せって問題なんですけど・・・教えてください。
730 :
132人目の素数さん :02/05/08 05:42
>>729 φの逆写像をsとすると
s(φ(x))=x
s´(φ(x))φ´(x)=E
φ´(x)は正則
732 :
132人目の素数さん :02/05/08 11:24
次の等式を証明せよ。 sin(α+β)sin(α−β)=sin^2(α)−sin^2(β) sin(α+β)sin(α−β) =(sinαcosβ+cosαsinβ)(sinαcosβ−cosαsinβ) =sin^2(α)cos^2(β)−cos^2(α)sin^2(β) ここまで式変換できたのですがここから先どう変換すれば =sin^2(α)−sin^2(β)になるでしょうか? よろしくお願いします。
>>732 sin^2(α)cos^2(β)−cos^2(α)sin^2(β)
=sin^2αcos^2β-(1-sin^2α)(1-cos^2β)
=sin^2α+cos^2α-1
=sin^2-sin^2α (cos^2α-1=-sin^2α)
735 :
132人目の素数さん :02/05/08 11:40
>>733 ありがとうございます!
答
sin(α+β)sin(α−β)
=(sinαcosβ+cosαsinβ)(sinαcosβ−cosαsinβ)
=sin^2(α)cos^2(β)−cos^2(α)sin^2(β)
=sin^2(α){1-sin^2(β)}−{1-sin^2(α)}sin^2(β)
=sin^2(α)−sin^2(α)sin^2(β)−{sin^2(β)−sin^2(α)sin^2(β)}
=sin^2(α)−sin^2(β)
736 :
132人目の素数さん :02/05/08 11:45
>>734 なるほど!
sin^2 = 1-cos^2
の式を使っても解けるんですね!
737 :
132人目の素数さん :02/05/08 12:33
xはR^Nに含まれるとします。 そこで、 |x|<ε の時 exp((|x|^2-ε^2)^(-1)) それ以外の時は0になる関数を定義します。 この関数が|x|=εでC-∞級であること証明したいのですが 何かアドバイスをお願いします。
738 :
132人目の素数さん :02/05/08 13:01
>>737 荒っぽくいうと f(x)=exp((|x|^2-ε^2)^(-1)) とおくと
帰納的に ∂_x^αf(x)=(x の有理式)・exp((|x|^2-ε^2)^(-1)) となるので
lim(|x|→ε-0)∂_x^αf(x)=0 (α は多重指標)
739 :
132人目の素数さん :02/05/08 13:03
不定積分なのですが、 ∫(x^(1/4))/(x-1)dx で1週間ほど悩んでます。どなたかご教授ください。 分子は、xの4乗根です。
740 :
132人目の素数さん :02/05/08 13:05
一価関数と多価関数って何ですか?教えてください。
741 :
132人目の素数さん :02/05/08 13:14
>>739 4 x^(1/4 ) - 2 Arctan[x^( 1/4 )] + log[1 - x^( 1/4 )] - log[1 + x^( 1/4 )]
742 :
132人目の素数さん :02/05/08 13:23
>>739 >>740 の答えから予測すると、t=x^( 1/4 ) と置換して
後は部分分数分解ぢゃな
743 :
132人目の素数さん :02/05/08 13:43
>>741 実は選択肢問題なのですが、アークタンジェントが登場する答えが見つかりません。
しかし、変形すれば同じかもしれません。Logの部分については答えと合致している
ようです。
>>742 さんおっしゃられるように、置換して部分積分なのですか?
t=x^( 1/4 ) で試みたところうまくいかないんで、
t=(4/5)x^(5/4)としてみましたが、これではダメでしょうか?(というか、
これでもうまく進まないですが。)
744 :
132人目の素数さん :02/05/08 13:58
743です。 t=x^( 1/4 ) → t^4=x で進めていくんですね!やってみます。
745 :
132人目の素数さん :02/05/08 14:00
t=x^( 1/4 ) と置換すると ∫4t^4/(t^4-1)dt となりませぬか? > 743
ケコーンしてしまったが、頑張るのぢゃ > 739=743=744
747 :
132人目の素数さん :02/05/08 14:07
741 は微妙に絶対値が抜けてるね > log[1 - x^( 1/4 )]
748 :
739=743=744 :02/05/08 14:15
t=x^( 1/4 ) と置換した結果、式の方はうまく変形できますが、 『dx』はどうしたら良いのですか?? t=x^(1/4) dt=(1/4)x^(-3/4)dx dx=dt/((1/4)x^(-3/4)) ??????????と手がつけられなくなってきますが・・・
x^(-3/4)=t^(-3) だから手はつく。
>>748 式の3行目=4x^(3/4)dt=4t^3 dt
751 :
739=743=744 :02/05/08 14:27
>>749 ,750
目からウロコと涙が出てきました。
752 :
132人目の素数さん :02/05/08 14:38
x/√(1+x^2)+xの微分の仕方を教えてください。 一晩寝ずに考えたのですが。。。
>748 蛇足だが,こういう計算は t=x^(1/4) -> x = t^4 としてから dx = 4 t^3 dt と変形するが吉。
754 :
132人目の素数さん :02/05/08 15:07
>752 割り算/と、ルート√は、それぞれどこまでかかっていますか?
755 :
132人目の素数さん :02/05/08 15:09
割り算はすべてにかかっています、√は1+x^2です。 お願いします。
756 :
132人目の素数さん :02/05/08 15:21
>752 √(1+x^2)+x=f(x)とおくと、{x/f(x)}'=1/f(x)+x{1/f(x)}'となる。(積の微分の 公式から) あとは、{1/f(x)}'=-f'(x)/{f(x)^2}でOK。
757 :
132人目の素数さん :02/05/08 15:22
ちょっと見づらい部分があるので、一部書き直します。 >あとは、{1/f(x)}'=-f'(x)/{f(x)^2}でOK。 → あとは、{1/f(x)}'=-{f(x)}'/{f(x)^2}でOK。
質問 クォータニオンからオイラー角への変換はどうするのでしょうか
760 :
132人目の素数さん :02/05/08 16:25
次の等式の値を求めよ y+z/x=z+7x/y=x-y/z
すいません
もうホントにできないです、これ。みなさんにとっては簡単かもしれないのですが、高校でこれをやるのは・・・と。 よろしくお願いします。 1.(sinX+1)f'(X)ー{f(X)+1}cosX=0 2.X+√(t^2+X^2)=t(dx/dt) 3.X’=ー(1/(1+t))X+cos t すべて微分方程式です。 できる限りのことはしてみたのですが、どうも答えに自信がありません。 あぁ(;°Д°)
>763 1. 両辺を (f +1)(sin x + 1) で割ってみるべし。 2. X = t f(t) として f(t) の微分方程式を作るべし。 3. X' = - 1/(1+t) X と X' = cos t の解を足し合わせるべし。
やってみます!! ありがとうございますぅ!
766 :
132人目の素数さん :02/05/08 19:19
中3の2次方程式の問題です。 xについての4次方程式 x^4+ax^2+b=0の4つ解の近似値 -3.45, -0.61, 0.54, 3.42が分かっていて、 これらの近似値の誤差の絶対値は0.05以下であるという。 a, bの値を求めよ。ただし、a, bは整数とする。 とても中2の自分には解けません(泣)。だれか教えてください。
>>764 3はその方法ではダメなんじゃない?
(1+t)X'+X=-(1+t)cos(t) とすれば、
左辺が {(1+t)X}' の形。
>>766 4つの解は、A, -A, B, -B という形になることはわかるか?
与えられた数値から考えて、
3.40≦A≦3.47
0.56≦B≦0.59
としていい。
あとは、解と係数の関係を知っているなら、
a=-(A^2+B^2), b=(AB)^2 から求めるんだろ。
でも、中学生には難しすぎないかなあ、この問題。
769 :
マセマテしゃん。 :02/05/08 20:00
>>768 これは?
(x−3.42)(x−0.54)(x+0.61)(x+3.45)=。。。(展開して、係数比較)。。。
a、bに近い整数を選択して、因数分解などで近似解を求めて、確認して終了。
これはどぅ?安易かな?
770 :
132人目の素数さん :02/05/08 20:02
ある池にいる魚の個体数を推定するために次のような実験を行う。 まず魚を m 匹捕獲してそれらに目印をつけた後,放流する。 十分時間が経過した後,魚を r 匹捕獲してその中で目印がついていた魚の数を数える。 池にいる魚の総個体数を n とし,捕獲した中で目印がついている魚の数を X とする。 2回目の捕獲は魚に目印がついているかどうかに関してまったくランダムに行われたものと仮定して,次の問いに答えよ。 m,r,X を用いて n を推定したい。 どのような式で推定するのが適当と考えられるか,理由を付して答えよ。 という問題なのですが、さっぱりわかりません・・・ よろしくお願いします。
>767、764 確かに3の場合、両者の解を足しあわせるという操作はできないみたい・・・で、767の方法でやってみると、 X=sint + cost/(1+t) という解を得ました。 これは正しいのかなぁ?
>>766 >>768 の答えがエレガントでいい解き方だと思うが、ちとテクニカルだな。
二次方程式の解と係数の関係は高校でならった気も。
xに4つの解(本当は2つで十分)を実際に放り込んで、
aとbの連立方程式で解くって方法もある。4乗の計算めんどいけどな。
この方法なら一応中2でもわかるはず。
773 :
132人目の素数さん :02/05/08 20:07
安易というより、推論がおかしい > 769
774 :
132人目の素数さん :02/05/08 20:11
>>772 近似解なので代入だと不等式になるだろ?
>>768 ,
>>762 解と係数の関係は習いました。
768さんの考え方はなるほどと思いましたが、
4つの解が無理数かもしれないので
どうにも手がつきません。
776 :
こんな現実が・・・・ :02/05/08 20:15
777 :
132人目の素数さん :02/05/08 20:19
「a, bは整数」という条件をフルに使わないと駄目だよ > 775
池にn匹魚がいてm匹に印付けたんなら、 次ぎに釣ったときに印が付いてる確率はm/nだな。 で、実際に釣ってみたら、X/rの確率だったんだから、m/n = X/rだ。 だから、n = mr/X程度と推測される。 ・・・と言いたいとこだが、 実際にこんな実験やるとしたら膨大な数の魚釣らないといけないよな。 数学っぽいっちゃ数学っぽいが・・・。
リーマンゼータの 0 での微分係数が ζ'(0)=-1/2 * log(2π) となることを示して下さい。お願いします。
>778 生体数調査で実際に使われている 手法ですよん。 もちろん、ほんとうは統計的に 「有意水準××パーセントで 何匹以上何匹以下」 というかたちで主張すべきですが。
>>780 へーそうなんだ〜。知らなかったよ。ありがと。
ま、統計的にちゃんとやってるならいいや。
でも、十分に散らばる間に死んじゃったりとか生まれたりとか考えちゃう・・・。(どきどき)
>>778 ありがとうございました m(__)m
>>780 え、これ実際に使われている方法なのですか。
びっくりです。
・・・じつは、この問題続きがありまして,
以下では n は既知であるとし,X は実験の度に値が変化する確率変数であると考える。
X の取りうる値の範囲を示し,X の確率関数 p(k) = P{X=k}を求めよ。
と続くのです。
こちらもお願いできますでしょうか。
>771,>767 スマソ。うっかりしていた。
>>782 なんだ、リア厨かなんかだと思ったから教えてやったのに学生かよ。
学生で770が解けないってことはないよな。
自力でやってみない奴に教えるかよ。氏ね。
>学生で770が解けないってことはないよな。 そうでもないところが 最近の教育の問題点なんだが・・・
786 :
132人目の素数さん :02/05/08 22:06
tanxを微分するとなんですか?
親は二つさいころをふり、子はひとつのさいころを振るものとする。 親の出した目の少なくともどちらかひとつと同じ目を子が出したときに 子の勝ち、それ以外のときに親の勝ちとする。ただしさいころは1から6までの整数 (目)が各々1/6の確率で出るものとする。 子が勝つ確率を求めよ。 ・・・・という問題なんです。一応途中まで解いてみて 自分的に答えが1/3になるのではないかと思うのですが、 どうも自信がありません。もしよければ、ちょっと考えていただけますか??
>787 間違ってます。 親がゾロ目(3,3のように二つ同じ目を出すこと)である場合を 考慮に入れてないのでは?
>788 11/36とでたんですがどうでしょうか??
>789 OK
>790 ありがとうございました!!
>786 cosxの微分 sinxの微分 商の微分公式 を用いて自分で求めましょう。
793 :
132人目の素数さん :02/05/08 22:18
1/cosx2ですよ
794 :
132人目の素数さん :02/05/08 22:22
分からないので誰かこの無知なぼくに教えてください ∫sinx/(sinx+cosx)dtで積分範囲は0からπ/2です お願いします。
すいません、dtじゃなくてdxです。
↑ すいません、dtじゃなくてdxです。
>794 きっと dt ぢゃなくて dx なんだろうな・・・ I =∫_[0,π/2] sinx/(sinx+cosx)dx (1)とする。 y=π/2-x と置換すると、 I =∫_[0,π/2] cosy/(siny+cosy)dy つまり、 I =∫_[0,π/2] cosx/(sinx+cosx)dx (2)である。 (1)+(2) より ・・・ 以下略
答えは1/2ですか?
>799 違う。 積分区間は[0,1]ではないよ。
別解。 t=tan(x/2)と置換すれば sinx=2t/(1+t^2),cosx=(1-t^2)/(1+t^2) dx=2dt/(1+t^2)になるはずだから、これでできる この置換により、三角関数系の積分はたいてい出来るので、 簡単な解き方が見つからなかったらこれでごりごり。
tanx/2=t、sinx=2t/(1+t*t)、cosx=1-t*t/(1+t*t)とおいては、 解けないでしょうか?
別解でやってるんですけど、行き詰まってしまいます。
801さんの代わりに。 >803 その方法では計算していないので 一般論しかいえませんが・・・ 部分分数分解すると、tの一次式または 二次式(実数範囲で因数分解できないもの) を分母とする有理式の和に書けるはずなので、 ∫ ( 1/ (t^2+a^2) ) dt = 1/a (arctan (t/a)) + C ∫ ( 2t/ (t^2+a^2) ) dt = ∫ ( 1 / (s +a^2) ) ds (s=t^2) を使えば計算できるはずですよ。
805 :
132人目の素数さん :02/05/08 22:50
すいません 論証というのは中学生でも解けますか? 初等幾何の定理は使われる定理覚えていたとして 発想の問題は別として
>>738 どうもありがとうございます。
しかし、幾つか分からない点があります。
expの式がxの有理式よりも早く0に収束する事の証明。
直感としてはそうなるとは思うのですが、実際に証明しろと言われると戸惑います。
もう一つは分かりにくいかもしれませんけど、
微分後に|x|をε-0に近づけたものと、
実際に微分の定義にしたがってεに左微分したものが一致するのかどうか
C-∞が分かっているならそうだと思いますが、
分かっていない場合でもそれは保証されるものなのでしょうか?
なんか、使っている定理かなにかあれば、教えてもらいたいです。
勉強不足で申し訳ありません。
それと、ついでといってはなんですが、もう一つ質問させてください。
(2+(3+(2+(3+(.....)~(1/2))^(1/2))^(1/2)) (....の部分は無限に続くと思ってください)
これを無限的な要素を含まない形式という意味で簡単に表したいのですが、
四次方程式の解の公式は使っては駄目という条件で出来ないものでしょうか?
807 :
132人目の素数さん :02/05/08 23:56
>>806 一部だけど
lim(|x|→ε-0)∂_x^αf(x)=0 かつ |x|≧ε のとき f(x)=0 なら
lim(|x|→ε)∂_x^αf(x)=0 だから ∂_x^αf(x)|_(|x|=ε)=0 でいいのでは
1変数の場合は、解析概論に出てるかな
808 :
132人目の素数さん :02/05/09 00:14
|(x の有理式)・exp((|x|^2-ε^2)^(-1))| ≦|(|x|^2 の有理式)|・ exp((|x|^2-ε^2)^(-1)) y=(|x|^2-ε^2)^(-1) として y の1変数関数と見ると、ロピタル使えば 「expの式がxの有理式よりも早く0に収束する事」は証明できる
809 :
132人目の素数さん :02/05/09 00:17
•short, int, long, float, doubleの各数値の型の変数を用意し, それらを使って,それぞれ四則計算を行わせ,結果を表示せよ. (計算の値は,表現範囲内で自分で設定せよ) –(1)計算は,表示命令の行に書いてもよい –(2)または,あらかじめ別の計算式で計算して変数に入れ, 別の行で結果のみを表示してもよい javaのプログラミングやら、アルゴリズムやらを始めたのですが、 いきなり分かりません、、、。 誰かやり方を教えて下さい〜〜!!
>>809 変数を宣言して, 演算を行って, 標準出力なり何なりに出力するだけだ.
落ち着いてサンプルソースを読んで挙動を把握しる.
812 :
132人目の素数さん :02/05/09 01:47
>>809 間違えちまいました、、、。
>>810 う〜ん、、、。全く分からないですなぁ。
答えとか解説がないからよくわからんのです〜。
もしよかったらといてみてくれませんか?
>>807 つまり、εにおける右微分が存在して、その値が
その導関数をε−0に近づけたものと一致するなら大丈夫って事でしょうか?
つか、導関数が全ての点で連続ならもとの関数は全ての点で微分可能になるんでしょうか?
しいません、なんかこれ以上質問してると迷惑かけそうなんで、解析概論のどのセクションに
それに関する例とか証明なんかが載っているのか教えてくれませんでしょうか?
>>808 不等式の方が良く分からんのですが…
上の式からすると|(x の有理式)|≦|(|x|^2 の有理式)|、となるんですよね?
これって成り立つんでしょうか?
それ以外の部分は良くわかります、ありがとうございます。
814 :
132人目の素数さん :02/05/09 03:22
凄いくだならい質問で失礼ですが、自作で実数が連続であることを証明してみました。 どう思いますか? y=f(x)=x とおく この関数は連続である。 よって実数は連続である。 ダメ??
なかなか面白いことを考えますね。 この調子でがんばってください。 さて、関数の連続はさておき、 実数が”連続”というのはどういうことでしょう? 稠密とか、完備という概念はありますけど・・・
816 :
132人目の素数さん :02/05/09 05:41
今日初めてこんなBBSがあるのを知りました。 1から815まで読んだのですが例の100円、200円、400円の 期待値の問題が気になります。 いつ頃話題になっていたのですか? あるいは検索の方法でもいいのですが、過去ログの 場所を教えて下さい。
X:有理数全体の集合 f:X→X、f(x)=x f(x)は連続?
Qを有理数体、p_1,…,p_n を互いに相異なる素数としたとき √p_nはQ(√p_1,√p_2,…,√p_(n-1))には属さないことを示せ。 ↑教えてください。
819 :
132人目の素数さん :02/05/09 07:29
>>813 (x の有理式) は (x の多項式)/((|x|^2-ε^2)の多項式) の形をしていて
ε/2<|x|<ε とすると |(x の多項式)| は (εに依存する)定数で上から評価できるので
|(x の有理式)|≦1/|(|x|^2-ε^2)の多項式| と評価できる
「εにおける右微分が存在して、その値が
その導関数をε−0に近づけたものと一致するなら大丈夫」という部分は解析概論が手元に
ないのでうろ覚えだけど、平均値の定理を使っていたと思う
820 :
132人目の素数さん :02/05/09 08:13
>818 数学的帰納法で考えてみます n=1のとき √p1は無理数だからQに属さないことは明らか。(もう少し続けてみると) n=2のとき √p2がQ(√p1)に属するとすれば、 √p2=m+n√p1 (m,nは有理数 mn=0)と表せる。 両辺2乗すれば√p1=(有理数)となり矛盾 n=1,2,3,・・・・kのとき命題が成り立っている(√pkが属さない)とすれば √p_(k+1)=f+g√p_k (f,gはQ(√p1,・・・√p_(k-1))に属する数) 両辺2乗すれば√p_kがQ(√p1,・・・√p_(k-1))で表せることになり矛盾
821 :
132人目の素数さん :02/05/09 09:10
>>820 >√p2=m+n√p1 (m,nは有理数 mn=0)と表せる。
>両辺2乗すれば√p1=(有理数)となり矛盾
ここ飛ばしすぎ。
右辺を2乗したものの√p1の係数が0にならないのは自明ではないと思う。
822 :
132人目の素数さん :02/05/09 10:09
mn=0の条件を吟味せよ。
823 :
132人目の素数さん :02/05/09 12:44
f∈L^1(R),k∈Rに対して P(k)=∫[R]|f(x)-f(x+π/k)|dx と定義したときに lim[k->∞]P(k)=lim[k->-∞]P(k)=0 を示すのにどうやったら良いか教えて下さい。 fが連続であれば十分小さなkに対して |f(x)-f(x+π/k)|<g(x) なるgを取って上手く示せそうなのですが、f∈L^1(R)に対してどう示せば良いのか分かりません。
>>818 >両辺2乗すれば√p_kがQ(√p1,・・・√p_(k-1))で表せることになり矛盾
これってすぐ言えるの? fg=0しか言えないと思うんだけど。
今日、電気関連の授業で、いきなり教官が 「x^10=10^7を解け」 っていう問題を出してきたんですがこれの解答って x=10√(10^7) ≒5.012 でOKですか?
826 :
132人目の素数さん :02/05/09 13:10
>>825 実数の範囲でならそれでいいんじゃない?
828 :
132人目の素数さん :02/05/09 13:59
>>827 スマソ
実数の範囲では
x=10√(10^7) or -10√(10^7)
だった。
829 :
132人目の素数さん :02/05/09 14:02
ちなみに複素数の範囲では x=10√(10^7)*e^(2πin/10) (n=0,1,・・・,9)
830 :
joker :02/05/09 14:27
logx(1≦x≦2)のグラフの長さをもとめなさい。 わかりません。おしえてくださいませ
831 :
132人目の素数さん :02/05/09 14:29
今測ってみたけどさ、だいたい √5-√2+log2-log(1+√5)+log(1+√2) くらいじゃない?
833 :
度々すいませんが :02/05/09 14:52
>>829 (2πin/10)
「πin」ってなんのことでしょうか?? 「π」と「in」の2手に分かれてて、
「in」が何かの関数、ってことでしょうか? (でっ、でもnがあるしな〜)
…すいません再度ご教授お願いします <“教えて君”になっちゃってるなぁ〜(- -;)
825=827=833です
ワラタ i = √(-1) (つまり虚数単位) nは整数 電気ならe^(iθ) = cosθ + i sinθ くらい知ってないとな。あ、電気だとjって書くのか?
836 :
132人目の素数さん :02/05/09 15:00
>>833 分かりにくくてスマソ
π:円周率
i=√(-1) 虚数
単純に
2*π*i*n
ってかけただけ。
遅かった || Λ||Λ ( / ⌒ヽ | | | ∪ 亅| | | | ∪∪ : : ‐ニ三ニ‐
838 :
132人目の素数さん :02/05/09 15:02
平面上に2つの定点 A,Bがある。このとき、 ((OP)↑ー(OA)↑)・((OP)↑+(OB)↑)=0 で表される動点Pはどのような図形上にあるか。ただし、p↑・q↑はp↑とq↑の内積を表す。 ↑ 教えてもらえますでしょうか。すいません。
数列の問題がどうしてもわからなくて書き込みました。見た目は簡単そうなのですがわかりません。誰か教えてください。 s=1+4X+7X^2+10X^3+...+22X^7sを求めよ。という問題です。お願いします。
>>838 APとBPが常に垂直。
Pの描く軌跡はなーんだ?
841 :
132人目の素数さん :02/05/09 15:31
>>838 点Oに関してBの反対側の点をCとおくと(OC)↑=−(OB)↑。
よって条件の式は(AP)↑・(CP)↑=0となる。(後は略)
2番目の符号はプラスだったのね。早とちり。 逝ってくるわ・・・
s=1+4X+7X^2+10X^3+...+22X^7s が s=1+4)(+7)(^2+10)(^3+...+22)(^7s にみえた。疲れてるのかな?すれ違いすまそ。
s=1+4x+7x^2+10x^3+...+22x^7 わからない… 頭いい人いないかなぁ
>>844 つーか何を求めたいワケ?
第7項までの和ならそれ以上いじり様がないだろ?
846 :
132人目の素数さん :02/05/09 15:56
s=1 + 4x + 7x^2 + 10x^3 + 13x^4 + 16x^5 + 19x^6 + 22x^7
sをひとつの式にできればいいってことなんだけど。
>843 て有価、二つ同じに見えるんだけど
(n=0,m)Σ(3k+1)x^k = (x^(m+2)-(3m+4)x^(m+1)+3mx^2-x+1)/((1-x)^2)
851 :
132人目の素数さん :02/05/09 16:02
>>847 だとすると・・・
Σ(3k+1)x^k =3Σk*x^k + Σx^k
と、分けて考えればすぐだよね。
>851 ふむ。 x (4-x)/(1-x)^2 だな。
あ、もちろん |x|<1 ね。
>>81 9ありがとうございます!
納得したん…ですけど、実際にド・ロピタル使って計算してみると
分母とexpの括弧内のどちらか一方に1/y(もう片方がyになります)
が出てきてしまって計算が終わらなくなるんですけど。
なんとかならないでしょうか?
ああ、すいません、何度も何度も。
856 :
132人目の素数さん :02/05/09 16:18
y’’+y’+y=e^x の一般解は、 Ccos(3^(1/2)/2)x+Dsin(3^(1/2)/2)x+e^x/3 C,D=const でいいんですか?
>>849 説明するほどのことでもないのだが
上の式のX "ラージエックス"が
下の式の)( "括弧閉じる括弧"に見えたんです。逝ってきます。
>857 ワラタ。カチューシャじゃ見分けられん。 漏れも逝く。(w
赤玉3個、青玉4個、黄玉5個に糸を通して首飾りを作るとき何通りのものができるか? っていう問題なんだけど、わかる人いますか?場合わけがかなり難しい… 教えてください
>>840様、841様 遅くなりましたが、ありがとうございました!
861 :
132人目の素数さん :02/05/09 16:58
>>859 {(12-1)!}/{5!*4!*3!}
じゃダメなのかな...
862 :
コギャルとH :02/05/09 17:01
863 :
132人目の素数さん :02/05/09 17:12
>>859 多分あってないだろうけど、
表裏を考えたら
{(12-1)!}/{5!*4!*3!}*(1/2)
864 :
132人目の素数さん :02/05/09 17:26
865 :
スッドレ予想師。 :02/05/09 17:27
3次元空間に同じサイズの球を充填する時、最も密に充填できる配置方法はいくつあり、どのような配置方法か?
866 :
132人目の素数さん :02/05/09 17:30
たまたまの配置によって、裏返しが同じになる場合とそうでない場合があるので そう簡単にはいかないっしょ > 861,863
親は二つサイコロをふり、子は一つのサイコロを振るものとする。 親のだした目の少なくともどちらか一つと同じ目を子が出せば子の勝ち、 それ以外のときに親の勝ちとする。 ただしサイコロは1から6までの整数が各々1/6の確率で出るものとする。 子が勝てば子に2点与えられ、親が勝てばこの点が1点減ぜられる。 このとき、子の得る点の期待値をもとめよ。 ・・・・という問題なんですが、どうもわかりません。
>867の問題なんですが、自分的に答えは -1/12ではないかと思うのですが、どうでしょうか??
-1じゃない?
870 :
132人目の素数さん :02/05/09 18:07
ねえねえ、1+1ってなんだっけえ?
-1/3だ
872 :
132人目の素数さん :02/05/09 18:10
数列なんですが、 a(n+2) = a(n) + 2^(n-1) a(1)=1 a(2)=0 という漸化式が解けません。 どうやるのですか?
全ての事象・・・6^3...A 全て一致しない事象・・・6x5x4...B いずれかが一致する事象・・・A-B...C 期待値: B/Ax2+C/Ax(-1) ={5x4x2+(36-20)x(-1)}/36 =(40-16)/36 = 24/36 = 2/3 じゃないの?自信ないけど。
874 :
132人目の素数さん :02/05/09 18:13
あ、 n≧1 でし。
875 :
132人目の素数さん :02/05/09 18:17
次の等式の値を求めよ。 (y+z)/x=(z+7x)/y=(x−y)/z ↑ 教えて下さい。お願いします。
-1だった。
全ての事象・・・6^3...A いずれかが一致する事象・・・6x1x6+6x5x1...B 全て一致しない事象・・・A-B...C 期待値: B/Ax2+C/Ax(-1) ={(6+5)x2+(36-11)x(-1)}/36 =(22-)/36 = 24/36 = 2/3 じゃないの?自信ないけど。
全ての事象・・・6^3...A いずれかが一致する事象・・・6x1x6+6x5x1...B 全て一致しない事象・・・A-B...C 期待値: B/Ax2+C/Ax(-1) ={(6+5)x2+(36-11)x(-1)}/36 =(22-25)/36 = -3/36 = -1/12 じゃないの?自信ないけど。 rand()の後ろに"%6"を抜かしていた。 試行10^8回で-0.083339だから合ってると思う。
しかも最初ので合ってるし。 全ての事象・・・6^3...A 全て一致しない事象・・・6x5x4...B いずれかが一致する事象・・・A-B...C 期待値: B/Ax2+C/Ax(-1) ={5x4x(-1)+(36-20)x(2)}/36 =(-20-)/36 = 24/36 = 2/3 じゃないの?自信ないけど。
882 :
ベホマズン ◆DEENepXc :02/05/09 18:36
>>881 嘘。大嘘。間違ってる。あぼーんの草稿を間違って送信してる。
えっとすみません。結局のところ、 答えは2/3なのでしょうか?? それとも-1/12でしょうか??
>>882 よく読んでないから分からんけど
多分、nが偶数のときと奇数の時で場合わけして
後で同じになること示せばいいと思う。
886 :
132人目の素数さん :02/05/09 18:39
>821 mn=0を示すのは結構難しそう n≠0はいいと思う m=0とすると√pk=n√p(k+1) √(pk/p(k+1))=(有理数)=r/s r,sは互いに素な自然数として 両辺2乗して・・・最後にpkとp(k+1)が素数であるから・・・・・・矛盾 ぐらいかな?
>>884 総当りでやったら-1/12。
>>873 は親がダブって子が違うって言う場合を間違って
カウントしている。
>875 (y+z)/x = (z+7x)/y = (x-y)/z = t とおくと、 y+z = xt (1) z+7x = yt (2) x-y=zt (3) (1)+(3) から x+z = (x+z) t よって t=1 or x+z = 0 あとは t=1 のとき 全部ゼロでない x,y,z の 組み合わせを見つけて、 x+z=0 の時の t の値を求める。 t=-3, 1,2 になるもよう。
889 :
132人目の素数さん :02/05/09 18:55
>872 a_n=a_(n-2)+2^(n-3) a_(n-1)=a_(n-3)+2^(n-4) ・・・・・・・・・・・・ a_4=a_2+2^1 a_3=a_1+2^0 これを上から下まで辺辺足すと a_n+a_(n-1)=a_2+a_1+f(n) のような関係式になって隣接2項の漸化式にならないか?
>888様 ありがとうございました!すごいですね(>_<)
>>823 この方針でできるんじゃないかな?
面倒なので、a=π/k とおく。
f(x) が有界ならできると思うので、その形に還元することを考える。
g(x) を |f(x)|≦M ならば f(x)、そうでないなら 0 とし、
h(x) を |f(x)|>M ならば f(x)、そうでないなら 0 とする。
f(x)=g(x)+h(x) なので、
|f(x)-f(x+a)|≦|g(x)-g(x+a)|+|h(x)-h(x+a)|≦|g(x)-g(x+a)|+|h(x)|+|h(x+a)|
∫[R]|h(x)|dx=∫[R]|h(x+a)|dx は明らかだから、
∫[R]|f(x)-f(x+a)|dx≦∫[R]|g(x)-g(x+a)|dx+2*∫[R]|h(x)|dx
次の2つが示せると思う((2) は、要するに有界な場合)。
(1) M を十分大きく選べば、∫[R]|h(x)|dx はいくらでも小さくできる。
(2) M が固定されれば、|a|<δ ⇒ ∫[R]|g(x)-g(x+a)|dx<ε とできる。
892 :
132人目の素数さん :02/05/09 19:22
>>889 2^nの形だから
a(n+2)-a(n+1) = -a(n+1)+a(n)+2^(n-1)
に変形して、
b(n) = a(n+1)-a(n)
にして
b(n+1)=b(n)+2^(n-1)
が一番順当なんじゃないの?
n奇数、偶数で場合別けしたほうが楽そうだけど。
b(n+1)=-b(n)+2^(n-1) の間違いね。
894 :
133人目の素数さん :02/05/09 19:30
0.34≦A≦3.47、0.56≦B≦0.59で A^2+B^2と(AB)^2がどちらも 整数になることなんてあるんですか? 虚数とかは使わないですよね?
>>894 昨日の問題ね。3.40≦A≦3.47, 0.56≦B≦0.59 でしょ。
2乗して、
3.40^2≦A^2≦3.47^2
0.56^2≦B^2≦0.59^2
がいえるから、
3.40^2+0.59^2≦A^2+B^2≦3.47^2+0.59^2 ・・・(♯)
3.40^2*0.56^2≦A^2*B^2≦3.47^2*0.59^2 ・・・(♭)
が成立。(♯)、(♭) の両端を計算して、その間にある整数を探せば、
解答完了。A, B の値を求めることまでは要求していないよ、たぶん。
関数f(x)=ax^3+bx^2+1がx=0のとき極大、x=1のとき極小となり、 極大値と極小値の差が2である時、定数a、bの値を求めよ。 答えはa=4、b=-6になるのですが過程がわかりません。 どなたか解説お願いします。
897 :
132人目の素数さん :02/05/09 19:58
0.1156≦A^2≦12.049 0.3136≦B^2≦0.3481 A^2+B^2と(AB)^2がどちらも整数になる場合というのは、 A^2+B^2=1〜12 (AB)^2=1〜4−−−−−−−−式(1)上下二つで式一とする。 の整数値をとることが考えられる。 ここで、 (A^2-B^2)^2=(A^2+B^2)^2-4(AB)^2≧0 であれば、当然A^2,B^2は実数になる。 また、明らかに式(1)より、A^2,B^2は正だから・・・ 終わり。
>897 A^2 が激しく計算間違い
899 :
数学激ドキュソ :02/05/09 20:01
宿題が判らなくって困ってます(涙) これが終らないと他のことが何も出来ないよ〜(;_;) ってことで何方か判る方がいたら教えてもらえますか? 成功する確率が1/3である確率を、独立に4回繰り返すとき、 少なくとも2回成功する確率を求めよ。 また、この試行をn回繰り返すとき、少なくとも2回成功する確率が 1/2を超えるには、nをいくら以上にしなければならないか。 よろしくお願いしますm(__)m
900 :
132人目の素数さん :02/05/09 20:04
>894 3.40≦A≦3.47 11.56≦A^2≦12.0409 0.3136≦B^2≦0.3481 11.8736≦A^2+B^2≦12.3890 よってA^2+B^2=12・・・(1) 1.904≦AB≦2.047 (AB)^2=4 AB=2 B=2/A ・・・(2) (1)(2)よりA^4−12A^2+2=0 検算してないけど大体こんな感じで求まる しかしこれ厨房の問題?
>>896 与えられた条件をそのまま式にしる。
f(0)=f(1)=0
f’(0)-f’(1)=2
あとはこれを解く。
スマソ書き間違えた。 1行目が f’ で、2行目が f ね。
>901 ゴメン。元の問題しってたもんで・・・ 計算間違いじゃないです。 > 0.34≦A≦3.47 の時点で既に間違ってる。 >895 に書いてある方が正確な数字。
905 :
132人目の素数さん :02/05/09 20:07
>900 A^4−12A^2+4=0 だ
thanx! やり方さえ分かれば大丈夫だと・・・
(1)(1/3)^2・(2/3)^2・4C2+(1/3)^3・(2/3)・4C1+(1/3)^4 =(1/3^4)・(1・4・6+2・4+1)=(24+8+1)/3^4=11/27 (2)(1/3)^1・(2/3)^(n-1)・nC1 + (2/3)^n <1/2 <=> (2^(n-1)・n+2^n)/(3^n) = 2^n・(n/2+1)/(3^n) < 1/2 <=> 2^n/3^n<1/(2(n/2+1)) <=> 2^n/3^n< 1/n+2 <=>2^n(n+2)<3^n <=>n+2<3^n/2^n=(3/2)^n (2^n != 0より) <=>n+2<(3/2)^n よってn>=5 こうかな?計算間違いは自分で直してくれ。
909 :
132人目の素数さん :02/05/09 20:19
>>818 帰納法。書くの面倒なので、n=4 で示す。素数を p, q, r, s とする。
n=3 まで成立しているなら、Q(√p, √q, √r) の基底は、
1, √p, √q, √r, (√p)(√q), (√q)(√r), (√r)(√p), (√p)(√q)(√r)
であることに注意。
√s∈Q(√p, √q, √r) なら、a〜h を有理数として、
√s=a+b√p+c√q+d√r+e(√p)(√q)+f(√q)(√r)+g(√r)(√p)+h(√p)(√q)(√r)
と書けるはず。2乗して
s={a+b√p+c√q+d√r+e(√p)(√q)+f(√q)(√r)+g(√r)(√p)+h(√p)(√q)(√r)}^2
いま、√p → -√p という自己同型写像を考えると、左辺は不変。
だから、右辺のカッコの中身は、不変か符号が逆になるかのいずれか。
ならば、次のどちからが成立しているはず。
(1)(√p)を含む項の係数はすべてゼロ。
(2)(√p)を含まない項の係数はすべてゼロ。
q, r についても同様。これより a〜h はひとつを除いてすべてゼロとわかる。
これより、すぐ矛盾が出る。
>>902 なんとか答えが出せました。
けれどどの条件からf’(0)=f’(1)=0がわかるのですか?
>>912 そういうことですか。どうもありがとうございました。
914 :
132人目の素数さん :02/05/09 21:14
だれか dx/1-2x の積分を教えてください。 忘れてしまいました。教科書には、マニアックなことばっかで、 のってないし。これが分からないと、微粒子が水中を沈降するときに はじめから終端速度で沈降していることが導けません!たすけて
915 :
132人目の素数さん :02/05/09 21:24
916 :
132人目の素数さん :02/05/09 21:24
なぜ0の階乗が1なんですか?
917 :
132人目の素数さん :02/05/09 21:25
918 :
132人目の素数さん :02/05/09 21:27
>916 nC0を階乗を使って書いてください。 そう決めておくと便利だからです。2項定理とかね
919 :
132人目の素数さん :02/05/09 21:39
0の0乗が1になる関数電卓があるのですがこれで正しいのでしょうか?
920 :
132人目の素数さん :02/05/09 21:43
まずそれを捨ててください。 そして、自分でPocketPC用の関数電卓アプリを組みなさい。 それでなければポケコンを買いなさい。
921 :
132人目の素数さん :02/05/09 21:46
パラメータ曲線の弧長を求めよ。 x=θ-tanθ y=1-log(cosθ) (0≦θ≦π/3) 明日までのレポなんです・・。教えてくださいm(__)m
>>921 (dx/dθ)^2 + (dy/dθ)^2 を積分すれ。
923 :
132人目の素数さん :02/05/09 21:52
素因数分解の一意性についてで、 素数の性質(pがnmを割り切るとき、pはnかmを割り切る)を使って 証明して下さる方、いらっしゃったら教えてください。 お願いします… (インターネットとかで多少調べたのにそういうのが見つからない…)
924 :
132人目の素数さん :02/05/09 21:56
>922 √{(dx/dθ)^2 + (dy/dθ)^2}は分かるんですけど、計算がまったく合わないんで よかったら途中式をかいてもらいたいしだいです
>>924 まず自分がやった計算を
ここに書いてみ。
926 :
名無しさん :02/05/09 21:58
問1 cos^(-1)x=sin^(-1)(1-x^2)^(1/2) x≧0を証明せよ。 問2 e^(ix)=cos(x)+isin(x)を利用して、加法定理の sin(x+y)=sin(x)cos(y)+cos(x)sin(y)と cos(x+y)=cos(x)cos(y)-sin(x)sin(y)を証明せよ。 この二つよろしくお願いします。
927 :
132人目の素数さん :02/05/09 21:58
赤玉3個、青玉4個、黄玉5個に糸を通して首飾りを作るとき何通りのものができるか? っていう問題なんだけど、わかる人いますか?場合わけがかなり難しい… お願いします。たよりはここだけです!
928 :
132人目の素数さん :02/05/09 22:12
>926 問1 cos^-1x はcosの逆関数(arccos)だよね t=cos^-1xと置いてみる x=cost これを右辺に代入なさい
929 :
名無しさん :02/05/09 22:14
>>926 e^i(x+y)を2通りかいて両辺くらべな
931 :
名無しさん :02/05/09 22:20
sin^-1(sint)ってcos^-1tになるんですか?
932 :
名無しさん :02/05/09 22:22
933 :
132人目の素数さん :02/05/09 22:23
>927 単純な重複順列ならできるの? 赤3、青4、黄5を一列に並べるならそれは12!/(3!*4!*5!)通り、 これらを円形に並べると、それはひとつずつずらしたのも同一視すると解釈して良いので、12で割る 裏返したものも同じとして良いので、2で割る で答えが出るのでは?
>>921 >>924 以下、cosθ,sinθ,tanθはそれぞれ頭文字c,s,t で略記する。
dx/dθ=1-1/(c^2)
dy/dθ=-t
なので
(dx/dθ)^2 + (dy/dθ)^2
= 1-2/(c^2)+1/(c^4) + t^2
= 1-2/(c^2)+1/(c^4) + {1/(c^2)-1}
= 1/(c^4)-1/(c^2)
= (s^2)/(c^4)
となり、よって
√{(dx/dθ)^2 + (dy/dθ)^2}=s/(c^2)
あとは自分でどおぞ。
>>932 e^i(x+y) と e^(ix)*e^(iy)
で終了
937 :
132人目の素数さん :02/05/09 22:25
>924 後からここは分かるんだけどって言うと、先に教えた人は気を悪くするかも知れない 最初からここまではできたということを書こう dx/dθ=1−1/(cos^2)θ=−tan^2θ, dy/dθ=tanθ さて後はどこまで簡単に出来るか楽しみだね。 1+tan^2θ=・・ なんて公式もあったりして
>933 >936 回転させて自分自身と一致するような並べ方は 存在しないので、鏡像が自分自身と一致する分だけ >933 を調整すればいいわけですね。
939 :
名無しさん :02/05/09 22:29
>>935 それはヒントにありました。
書かなくて申し訳ありません。
そのあとは?どうなりますか?
940 :
132人目の素数さん :02/05/09 22:30
>931 =t=cos^-1x
941 :
名無しさん :02/05/09 22:32
e^i(x+y) = cos(x+y)+isin(x+y) e^(ix)*e^(iy) = (cosx+isinx)(cosy+isiny) この両辺比べるんだって。 自分で書けよ。
>927 とりあえず1267通りって答えが出ました ただ,図なしで説明するのは難しいし,あってる自信もなく・・・. >938 を見て,もっと簡単にとけるかもしれないと思ったので もう少し考えてみます >933 それではできませんよ.単純に赤2つ青2つとかで考えてみてくださいな
944 :
名無しさん :02/05/09 22:37
>>942 ありがとうございました。
おかげでわかりました。
945 :
132人目の素数さん :02/05/09 22:38
>939 e^(ix)*e^(iy) 展開して実部と虚部に分けマフ
946 :
名無しさん :02/05/09 22:41
947 :
132人目の素数さん :02/05/09 22:42
0は偶数なんですか?
948 :
スッドレ予想師。 :02/05/09 22:46
>>947 そうです。
理由
@0÷2=0→余りがゼロ
A1(奇数)、2(偶数)、3(奇数)、4(偶数)。。。。。この順序で言うと、ゼロは偶数です。
949 :
132人目の素数さん :02/05/09 22:48
自然数の個数=偶数の個数=奇数の個数
951 :
132人目の素数さん :02/05/09 23:20
A,B2チームが試合をして、先に3勝した方を優勝とする。 毎回の試合でAチームの勝つ確率は2/3とするとき、Aチームの優勝する確率を求めよ。、 ただし、引き分けは無いものとする。 という問題がわかりません(ーー;) 誰か良かったら教えてください・・・
>951 反復試行ってのは分かるかな? i)Aが三連勝する ii)最初3回中2回Aが勝ち,Bが1回勝つ.その後4回目でAが勝つ, iii)最初4回中2回Aが勝ち,Bが2回勝つ.その後5回目でAが勝つ, この3つを足せばおっけー.
953 :
132人目の素数さん :02/05/09 23:30
>951 12日にある代ゼミのセンター模試で出るやつだろ、それ。
>927 >938 のやり方でやってみたら,1170通りになりました. 回転させて(1回転させてしまってはだめ)自分自身と重なるものはないってのがミソなんですね 裏返しを考慮しないと,並べ方は(12!/5!4!3!)/12 = 2310 通り. これだと,左右対称なもの以外は2回数えてるので,2で割ってあげる必要がある. 左右対称なものを考える. 対称軸は高々1本しかない(証明省く,まずは直感的に考えてね).これ大事 個数的に,対称軸は赤と黄を結んでいる. 左右対称なもののは,対称軸で分割された片側だけに 5個中赤が1つ,青が2つ,黄が2つ入っているので, 5C1*4C2*2C2 = 30 よって,左右対称でないものは2310-30=2280 (2280/2)+30 = 1170 あってるのかなぁ・・・間違いあれば訂正希望です
955 :
132人目の素数さん :02/05/09 23:40
>952 あ、ありがとうございます〜 助かりました!! >953 え、そうなんですか?! 数Bの教科書にあるヤツなんですが・・・ びっくりしましたよ
>955 なんでそうなるのか,ってのと「その後」ってのの処理,わかるかなぁ?
957 :
132人目の素数さん :02/05/10 01:42
すみません (n-1)/n はn→∞のときどうなりますか。また、その証明を教えて下さい
958 :
132人目の素数さん :02/05/10 01:44
>957 分母分子,nで割ってみよう ・・・で,証明?どこまで?(--;;;
>957 違ったーだめじゃん (n-1)/n = 1-(1/n)と考えよう
961 :
132人目の素数さん :02/05/10 02:03
>>960 そっか〜、それでわかりました
ありがとうございました
962 :
名無しさん :02/05/10 02:17
a^2/(a-b)(a-c)+b^2/(b-a)(b-c)+c^2/(c-a)(c-b) =...? この問題どうにかお願いします。
>962 まず,何ができるかをよく考えよう. ()を展開してもどうしようもないし・・・. 通分くらいしかやることがないって思ったら,即通分してみる. ・・・通分できる? (b-a)は -(a-b)と考えるんだよ
964 :
825=827=833 :02/05/10 09:26
<835様、836様 うがぁぅ、そういう意味だったんですか… 逝ってきますです。。。 <837(=835?)様 どどどどうなさったんですか!?
965 :
825=827=833 :02/05/10 09:28
<964(自己レス) 遅レスで申し訳ありませんでした。。。m(_ _)m
967 :
132人目の素数さん :02/05/10 16:04
任意の正方形のfとfの合成変換による像がもとの正方形であり、 (1、1)のfによる像が(2、0)であるとき、行列Aをもとめよ。 この問題がわかりません。 よろしくお願いします
968 :
スッドレ予想師。 :02/05/10 20:15
>>967 fは回転行列と考えて処理。
あとは、条件より、方程式の解法に努めよう。
カイテンじゃねーよ
971 :
132人目の素数さん :02/05/10 23:13
972 :
132人目の素数さん :02/05/10 23:14
6分も待ったんだから誉めてよろうよ
俺は969じゃないよ。まあ信じるのも信じないのもご自由に。 969に伝わればそれでいい。
自作自演じゃないんですけど・・・
976 :
132人目の素数さん :02/05/10 23:36
10分も待ったんだから誉めてよろうよ
俺は977じゃないよ。まあ信じるのも信じないのもご自由に。 977に伝わればそれでいい。
978 :
132人目の素数さん :02/05/10 23:39
う〜ん、何か走馬灯をみてるようぢゃ
自作自演なんですけど・・・
マスマティカで ParametricPlot3D[{(1 + 0.25 Cos[t])Cos[u], (1 + 0.25 Cos[t])Sin[u], 0.25 Sin[t]}, {t, 0, 2π}, {u, 0, 2π}, AxesLabel -> {x, y, z}, PlotPoints -> 30]; でドーナツ状のグラフがかけるんですが。そのドーナツをまわしたいんですけど どうしたらいいんですか?まわして球にしたいんです
982 :
ベホマズン ◆DEENepXc :02/05/11 12:36
問) 数列なんですが、 a(n+2) = a(n) + 2^(n-1) a(1)=1 a(2)=0 という漸化式が解けません。 どうやるのですか? ヒント) 2^nの形だから a(n+2)-a(n+1) = -a(n+1)+a(n)+2^(n-1) に変形して、 b(n) = a(n+1)-a(n) にして b(n+1)=-b(n)+2^(n-1) が一番順当なんじゃないの? うわぁぁぁぁん! ヒントまで貰ったのに分かりません!(T_T) だれか、詳しく解法を教えて下さい!
983 :
分からずや :02/05/11 13:02
ぬおー誰か助けてください。(マジです) nは2以上の自然数とする。 k=1,2、・・・、nについて、整式P(x)を x−kで割った余りがkとなった。p(x)を(x−1)(x−2)・・・(x−n) で割った余りを求めよ。 数学T・Aだとおもいます。
984 :
分からずや :02/05/11 13:04
P(x) を x-k で割ったら k 余った。 ⇔ (ある多項式Q(x)に対して) P(x) = (x-k)Q(x) + k なので、 P(x)-x = (x-k)Q(x) + k - x P(x)-x を x-k で割ることを考えるのだが、 (x-k)Q(x)の部分は(x-k)でわりきれるから、 残りの部分は k-x ここまでヒントを貰ったのですか・・・その先が・・
>>984 昨日から見てるが、君は因数定理をまだきちっと理解していないようだね。
その問題は、因数定理・剰余の定理もおぼつかない者にはレベルが高すぎる。
もっと基礎的な問題から始めた方がよい。
986 :
132人目の素数さん :02/05/11 13:33
だから、 P(x)-x は (x−1)(x−2)・・・(x−n) で 割り切れることになって、 P(x)を(x−1)(x−2)・・・(x−n) で割った余り = xを(x−1)(x−2)・・・(x−n) で割った余り = x
988 :
分からずや :02/05/11 13:38
>>982 ベホマズンタン?T京R大最終スレキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!の人だよね??
大学生になったのでは??僕も祝福したけども・・・。
それとベホマズンタンの詩がもう1回見たいんですが・・。
a(n+2)=a(n)+2^(n-1) (n≧1)
⇔a(n+2)-a(n+1)=-{a(n+1)-a(n)}+2^(n-1)
a(n+1)-a(n)=b(n)とおくと
b(n+1)=-b(n)+2^(n-1)
両辺を2^(n+1)で割り,b(n)/2^n=c(n)とおくと
c(n+1)=(-1/2)c(n)+1/4
⇔c(n+1)-1/6=(-1/2){c(n)-1/6)}
ゆえにc(n)=(-2/3)(-1/2)^(n-1)+1/6
よってb(n)=(1/6)*2^n-4/3
よってa(n)の階差数列がb(n)だから
n≧2のときa(n)=1+Σ[k=1,n-1]b(k)=1-(4/3)(n-1)+(1/6)(2^n-2)=(1/6)*2^n-(4/3)n+2
これはn=1も満たす。
ゆえにa(n)=(1/6)*2^n-(4/3)n+2・・・答
計算ミスしてたらすいません。
あれ、ベホマタンってT場大生だったかも??
>>988 お前は本当にわかったのかと小一時間・・・
・・・わかったなんてどこにも書いてないか。
さっさと終わらせてほしいのさ
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