330 :
132人目の素数さん :
02/01/25 18:27
>>330 小さく分散されることにより四角は一つ減る
by 秋〇仁
333 :
質問です!! :02/01/25 18:39
1,2,3,4を証明しなさい。 1,Rに通常の位相を入れたとき、その閉部分集合は完備である。 2,Rに通常の位相を入れたとき、その部分集合がコンパクトであるための必要十分条件は有界かつ閉なことである。 3,距離空間がコンパクトであるための必要十分条件は、任意の無限集合が収束部分列をもつことである。 4,開区間(a,b)は局所コンパクトである。 「集合・位相」という授業なのですが、サッパリわかりません・・・。 よろしくお願いしますm(_ _)m。
全部、本に載ってると思うのね
335 :
質問です!! :02/01/25 19:03
楕円の周長を等分に分けた時の分割点の出し方を 教えてね!
336 :
質問です!! :02/01/25 19:04
分割点の座標ね!
>>329 Pの座標を(x,y)としてQ1,Q2,Q3のx座標t1,t2,t3は
2t^3-3x t^2 +(3x+y-1)=0 …[I]
の解で与えられ、y座標は s=t^3-3t+1 となる
(1)このとき (Q1Q2の傾き)-(Q2Q3の傾き)=(t1-t3)(t1+t2+t3)
=(t1-t2)3x/2≠0
となり同一直線上にないことが示される。
(最後の≠0は式[I]が異なる3実数解をもつような(x,y)の領域
(3x+y-1)(-x^3+3x-1+y)<0 に x=0が含まれていないため。)
>>329 続き
(2)解と係数の関係を用いてQ1Q2Q3の重心Gの座標をPの座標で表し
338で書いたPの取りうる領域を考慮すると
求める領域は y=9x^3-3x+1とy=5x^3-3x+1で挟まれる領域
となる。
途中端折ってすまそ。間違ってるかも...
∫[0,2π](1/(5+3cos(x)))dx の定積分の計算の方法を教えてください。 答はπ/2だと思うのですが、おねがいします。
341 :
132人目の素数さん :02/01/25 22:14
342 :
132人目の素数さん :02/01/25 22:19
次の問題が解けません。 どなたかお分かりになる方、ご教示下さい。 問題: X軸上に2点 A(f,0), B(-f,0)がある。 ここで、点P(X,Y)とAを結んだ線分APと,PとBを結んだ線分 BPには次の関係があるとする。 AP+BP=2a(一定) 点Pの軌跡を表す式を求めよ。 よろしくお願いします。
343 :
◆FHB7Ku.g :02/01/25 22:38
>>342 楕円の定義より、求める軌跡はx^2/p^2+y^2/q^2=1(p>q>0)
とおくことができる。
焦点の座標(±f,0)なので
√(p^2-q^2)=f・・ア
またAP+PB=2√(f^2+q^2)=2a・・・イ
ア、イよりp^2=a^2,q^2=a^2-f^2
よって奇跡は楕円:x^2/a^2+y^2/(a^2-f^2)=1
344 :
132人目の素数さん :02/01/25 22:39
>>343 大変有難うございました。
帰納的に解いて頂いたわけですが、
当該問題は演繹的に楕円の式を求める
趣旨のようです。
すみませんが楕円の関係式の導出の仕方を
ご教示頂ければ幸甚です。
346 :
132人目の素数さん :02/01/25 23:02
第2次導関数を用いて次の関数の極値を求めよ。 y=(x^2-8)e^x がわかりません。頭がこんがらかってきました・・ どなたかよろしくお願いいたします。
の質問ですが、本は証明が省略されています。 なので、わざわざ証明しなくてはならないのですが・・・。 ありがとうございました。
348 :
◆FHB7Ku.g :02/01/25 23:10
>>342 さん
演繹的に←この意味がよくわかなくてすいません・・。読みも分からない;;
>>346 さん
y=(x^2-8)e^x
y'=(x^2+2x-8)e^x=(x+4)(x-2)e^x
よってx=-4のとき極大値8e^(-4)でx=2のとき極小値-4e^2・・・答
349 :
◆FHB7Ku.g :02/01/25 23:26
>>342 楕円かどうかわからないとしたら、P(x,y)とおいて
AP+BP=2a⇔√{(x+f)^2+y^2}+√{(x-f)^2+y^2}=2a
を変形していけば楕円の式になると思いますが・・・
最初は√{(x+f)^2+y^2}=2a-√{(x-f)^2+y^2}を2乗して
けば、いいかと・・。
350 :
助けてください! :02/01/25 23:32
統計学についてなんですけど、だれか解いてもらえませんか? 月曜試験なのに全くわかんなくて泣きそうです。 1)質問紙調査を 100人に実施し、ある意見に対する「賛成」の回答比率を 求めたところ、10.0%であった。母集団での賛成率どのくらいと考えられるか。 母集団を無限母集団とし、信頼性係数を1.96として、95パーセントの信頼区間を 求めよ。 2)単純無作為抽出法によって選ばれた600名について、ある意見に対する 「賛成」の比率を求めたところ、60.0%であった。母集団での賛成率は、 どのくらいと考えられるか。母集団を無限母集団とし、信頼性係数を1.96 として、95パーセントの信頼区間を求めよ。 すんません。計算式を分かりやすく説明していただけると、助かります。
>>348 さん
どうもありがとうございます!理解しました。
353 :
132人目の素数さん :02/01/26 00:00
>>348 極値ではなく変曲点の間違いでは?
それか2次導関数ではなく1次導関数の間違いでは?
354 :
◆FHB7Ku.g :02/01/26 00:11
>>353 さん
>>348 さん
変曲点かもしれないですね・・。
いちおう変曲点は
y''={(x^2+2x-8)e^x}'=(x^2+4x-6)e^x=0
より
x=-2±√10
よって変曲点は
(-2+√10,(6-4√10)e^(-2+√10))
(-2-√10,(6+4√10)e^(-2-√10))・・・答
すいません次の方程式解いてもらえませんか? x(エックス)三乗ー18x(エックス)二乗ー10800=0 累乗の出し方もわからんDQNですけど、お願いします。
>>355 x^3−18x^2−10800=0。
(x−30)(x^2+12x+360)=0。
(x−30)((x+6)^2+18^2)=0。
x=30,−6±18i。
357 :
350ではないが :02/01/26 01:26
同じく統計学です。 分散がa^2であることがわかっている正規母集団からn個の標本X1,X2,・・・Xnを 取り出し、標本平均をXとしたとき、母平均Uを信頼率(1-α)で区間推定せよ。 母分散a^2、母平均Uが未知である正規母集団からn個の標本X1,X2,・・・Xnを 取り出し、標本平均をX、不偏分散をVとしたとき、母平均Uを信頼率(1-α)で 区間推定せよ。 お願いします。
358 :
132人目の素数さん :02/01/26 01:34
359 :
定時制卒だけどなにか? :02/01/26 01:57
問題: 整式f(x)をx-1で割ると1余り、 (x-2)(x-3)で割ると2x+1余った。 f(x)を(x-1)(x-2)(x-3)で割ったときの余りを求めよ。 解答: f(x)をx-1で割ったあまりが1であるから f(1)=1 f(x)を(x-2)(x-3)で割った商をp(x)とおくと、 f(x)=(x-2)(x-3)p(x)+2x+1 上式にx=2,3を代入して、 f(2)=5,f(3)=7 f(x)を(x-1)(x-2)(x-3)で割った商をq(x)とおくと、 あまりは高々2次式でax+bx+cとおけ、・・・(以下略) -------------------------------------- えーと、 他に類を見ないくらいの凄まじく低レベルな質問だと思いますが許してください。 解答の最後の、 >あまりは高々2次式で・・・ どうして余りが2次式だとわかるんでしょうか? アホですいません。。。
360 :
132人目の素数さん :02/01/26 02:13
>>359 『整式をm次式で割った余りはm-1次式以下』
つまり余りの次数は割った次数よりひとつ以上少ない次数になります。
だから3次式で割った余りは2次式なのでax^2+bx+cとおけます。
G(f) = (sinπfΔt / πfΔt) * Δt これを 計算すると 通常波形を描くのですが f が0のときだけ 値が大きくなるみたいです。 しかし 私がプログラムで やってみたところ うまくいきませんでした。 実際の計算の仕方が 違うとしか思えません。 どうすれば うまくいくのか 丁寧に教えていただけませんでしょうか?
362 :
Prof.Akiyama :02/01/26 03:00
>359
つまり、13÷4は3あまり1であって、
決して2あまり7ではないのと同じ理由からだな。
ちなみに
>>359 のあまりは0次式でも1次式でも2次式でも良いが、
3次以上はありえないから、ax^2+bx+cと置くことができるというわけ。
>>272 (遅いか・・・)
a(n)=n^k/n! とおくと、a(n+1)/a(n)=(1+1/n)^k/(n+1)
ここで、1+1/n<2 より、(1+1/n)^k<2^k だから
a(n+1)/a(n)<2^k/(n+1) よって、n≧2^kのとき
a(n+1)/a(n)<2^k/(n+1)<2^k/(2^k+1)
よって、r=2^k/(2^k+1) とおくと、a(n+1)<a(n)*r かつ 0<r<1 となる。
したがって、
Σ_[n=1,∞]a(n) = Σ_[n=1,2^k-1] a(n) + Σ_[n=2^k,∞] a(n)
(上のことから) < Σ_[n=1,2^k-1] a(n) + Σ_[n=2^k,∞] a(2^k)*r^(n-2^k)
= Σ_[n=1,2^k-1] a(n) + a(2^k)*Σ_[n=1,∞] r^(n-1)
最後の項の前は有限和で、後ろは 0<r<1 より等比級数の判定から収束する。
よってこの級数は収束する。
>>350 母集団の成功率を p とするベルヌーイ試行を n 回実施し、試行の成功率が q だったときの
p の (1-α) 信頼区間を推定する場合、ベルヌーイ試行は2項分布に従うが、n が大きい場合は
正規分布で近似できるので、それによりこの場合の近似信頼区間はαの信頼性係数を k(α) とすると
{q + k(α)^2/2n - k(α)√q(1-q)/n + k(α)^2/4n^2 }/ (1 + k(α)^2/n)
< p <
{q + k(α)^2/2n + k(α)√q(1-q)/n + k(α)^2/4n^2 }/ (1 + k(α)^2/n)
で与えられる。
で、n がさらに大きい場合は 1/n のある項を省略して
q - k(α)√q(1-q)/n < p < q + k(α)√q(1-q)/n
としてもよい。以上、抜粋。
これに代入するだけなのだけど。
>>363 どうもです。マジで感謝してます!
この場合、
前述の解法だと4.1%<p<15.9%
後述の解法だと7.0%<p<19.8%
なんすけど、全術の解法を用いた方がいいすかね?
ミスった・・・、かなり鬱・・・。 272の解答で、2行目、3行目、4行目、5行目の「a(n+1)<a(n)*r」、8行目の 「<」をすべて「≦」に修正・・・。
前の方は、分子の「k(α)^2/2n 」が結構大きいので無視できないと思いますけど。 0.019くらいか、確か。
367 :
◆FHB7Ku.g :02/01/26 08:37
>>361 波動の式ですか??
よくわからないけどy=g(f)のグラフを書くとすると、、、
g(f)=(sinπfΔt/πfΔt)*Δt=(sinπfΔt)/πf
g'(f)={π^2fΔt(cosπfΔt)-π(sinπfΔt)}/(πf)^2
={√{(π^2fΔt)^2+π^2}(cosπfΔt-α)}/(πf)^2
だからy=g(x)は波形になりそう・・。
分母にfがあるからf=0を代入することはできないので、
極限値Lim[f→0]g(f)を求めて、
Lim[f→0]g(f)=Lim[f→0](cosπfΔt)πΔt/π=Δt
プログラムのこと聞いているんでしたね・・鬱
369 :
◆FHB7Ku.g :02/01/26 12:28
>>340 A=∫[0,2π]{1/(5+3cosx)}dxとおく。
y=1/(5+3cosx)(0≦x2π)はx=πに関して対称なので
A=2∫[0,π]{1/(5+3cosx)}dx
tan(x/2)=tとおくと
cosx=(1-t^2)/(1+t^2)
dx=2dt/(1-t^2)
∴A=2∫[0,∞]{1/(t^2+4)}dt
t=2tanθとおくと
dt=2dθ/(cosθ)^2
∴A=2∫[0,π/2](1/2)dθ=π/2・・・答
一部変かもしれないけど・・。
>よくわからないけどy=g(f)のグラフを書くとすると、、、 >g(f)=(sinπfΔt/πfΔt)*Δt=(sinπfΔt)/πf >g'(f)={π^2fΔt(cosπfΔt)-π(sinπfΔt)}/(πf)^2 >={√{(π^2fΔt)^2+π^2}(cosπfΔt-α)}/(πf)^2 >だからy=g(x)は波形になりそう・・。 >分母にfがあるからf=0を代入することはできないので、 >極限値Lim[f→0]g(f)を求めて、 >Lim[f→0]g(f)=Lim[f→0](cosπfΔt)πΔt/π=Δt これには f=0 の計算をすると 分母が0になってしまうので Δt/Δt をかけている と書いています。
371 :
132人目の素数さん :02/01/26 13:09
372 :
132人目の素数さん :02/01/26 14:49
真面目に質問です。分野は、線形代数です。 A_1 A_2は対称行列、さらにA_1は正定値行列であるとする。 このとき方程式 det(xA_1+A_2)=0の解は、すべて実根である。 そのことを示せ。 という問題です。 全く分らなくて、困ってます。 よかったらご指導お願いします
373 :
132人目の素数さん :02/01/26 15:58
>A_1 A_2は対称行列、 実対称でないと駄目だとおもうが、「実対称行列の固有値は実数」の証明と同じ。 a、v(v≠0)が(aA_1+A_2)v=0を満たすなら (A_2v,v)=(-aA_1v,v)=-a(A_1v,v) (v,A_2v)=(v,-aA_1v)=-a'(v,A_1v),(a'はaの共役複素数) (A_1v,v)=(v,A_1v)>0, (A_2v,v)=(v,A_2v) だからa=a'。
374 :
132人目の素数さん :02/01/26 16:20
(A_1v,v)=(v,A_1v)>0 は、正定値であることから、A_1の固有値が正で実対称行列より したがうんですよね? (A_2v,v)=(v,A_2v) も、A_2が実対称行列より明らかなんですよね? すみません
n=[K:F]とすると 任意のa∈Kに対し1,a,a^2,a^3,・・・,a^n は一次従属。ここはなぜ?同じのはでてこないんですか?
376 :
132人目の素数さん :02/01/26 16:52
同じのが出てきたらまずいんですか?
377 :
132人目の素数さん :02/01/26 16:53
1,a,a^2,a^3,・・・,a^n これらn+1個の元が、n次元のベクトル空間で従属なのはアタリマエだろ。 「従属」と「独立」を読み違えてないか?
aが超越的のときに、例えばa^3=a^4=a^5=a^6=・・・だったら おかしい感じがするんだけど。こうなることはないの?
もしかすると、同じものが出てくると個数が減るとか思ってませんか?
379は忘れてくれ・・・。 a^3=a^4=a^5=a^6=・・・となったら、aは x^4-x^3=0 という方程式の解なので、代数的。
381 :
132人目の素数さん :02/01/26 17:08
∫(x/1-x)^1/2dxと、∫x^2/1+x^4dxが分かりません。 どなたか解法を教えていただけませんか?
n+1個までで同じのがでてきたときはx^4-x^3=0 の様にやればいいんですね。 どうもありがとうございました。
383 :
◆FHB7Ku.g :02/01/26 17:24
>>381 「そのまま」計算すると、
∫(x/1-x)^1/2dx=∫(x-x)/2dx=C
∫x^2/1+x^4dx=∫(x^2+x^4)dx=(1/3)x^3+(1/5)x^5+C
ですが・・・
384 :
132人目の素数さん :02/01/26 17:34
>>383 ∫(x/(1-x))^1/2dx及び∫x^2/(1+x^4)dx
でした。申し訳ありません。
385 :
◆FHB7Ku.g :02/01/26 17:47
かっこを↓のようにつけると、、 ∫{x/(1-x)}^(1/2)dx √(1-x)=tとおくとx=1-t^2 dx=-2√(1-x)dt=-2tdt ∴与式=-2∫√(1-t^2)dt t=sinθとおくとdt=cosθdθ 本当は√(cos^2θ)=±cosθがでてくるけど、この場合不定積分だし 場合わけめんどうなので以下、θは-π/2+2nπ<θ<π/2+2nπにあるとして ∴与式=-2∫(cosθ)^2dθ=-∫(1+cos2θ)dθ=-θ-(sin2θ)/2+C ∴与式=-arcsin{√(1-x)}-[sin(2*arcsin{√(1-x)}]/2+C
386 :
◆FHB7Ku.g :02/01/26 17:52
>>385 訂正
与式=-arcsin{√(1-x)}-〔sin[2*arcsin{√(1-x)}]〕/2+C
387 :
◆FHB7Ku.g :02/01/26 18:39
>>384 A=∫x^2/(1+x^4)dxとおく。
1+x^4=(1+x^2)^2-x^2=(x^2+√2x+1)(x^2-√2x+1)
よって
x^2/(1+x^4)={1/(2√2)}*〔{x/(x^2-√2x+1)}-{x/(x^2+√2x+1)}〕
と変形できる。
ここで
B=∫x/(x^2-√2x+1)dx
C=∫x/(x^2+√2x+1)dx
とし、BとCを求める。
B=∫x/{(x-1/√2)^2+1/2}dx
と変形し、x-1/√2=(tanθ)/√2とおくとdx=dθ/(2cos^2θ)
∴B=∫(tanθ+1)dθ=-log|cosθ|+θ+C
∴B=-log|cos{atan(√2x-1)}|+atan(√2x-1)+C
同様に
C=-log|cos{atan(√2x+1)}|+atan(√2x+1)+C
よって
A={(√2)/4}{-log|cos{atan(√2x-1)}|+atan(√2x-1)+log|cos{atan(√2x+1)}|-atan(√2x+1)}+C'
388 :
◆FHB7Ku.g :02/01/26 18:43
>>387 訂正
書き間違え・・dx=dθ/(√2cos^2θ) でした・・。入力するときに
√入れ忘れたんでこれは計算には影響してないけど、他にも計算ミス
してるかも、です。
389 :
132人目の素数さん :02/01/26 18:51
373さんへ> 372です。ありがとうございます。 何故実対称行列である必要があるのですか?
>>356 さん
遅くなりましたが、ありがとうございます。
もしよろしければ、
x^3−18x^2−10800=0。
から
(x−30)(x^2+12x+360)=0。
への因数分解のやりかたを教えてもらえませんか?
どうぞ、よろしくお願いします。
Factor[x^3 - 18 x^2 -10800]
cos(arctan(u))=√(1+u^2)
393 :
132人目の素数さん :02/01/26 19:23
373です。似た感じの問題でもう一問解けなくて。 すみません。行列なんですが、 A,Bを正定値対称行列とし、AB=BAが成り立つとする。 そのとき、ABも正定値対称行列である。 主張はあってると思うのですが、示し方がうまくいかなくて困ってます。 よかったらお願いします。 ご迷惑おかけします
394 :
132人目の素数さん :02/01/26 19:28
>A,Bを正定値対称行列とし、AB=BAが成り立つとする。 この場合は同時対角化できたと思うんだが…それだったら自明
この場合、おなじ基底で対角化できるということ。
396 :
132人目の素数さん :02/01/26 19:38
395さんへ> 今からやってみます。またわからなくなったら書き込みます。
質問です 奇数と偶数にはその和差積商になんらかの法則性があるのですが 偶関数と奇関数についてはどうなるのでしょうか 偶関数×偶関数=偶関数 と一般的に成り立つのでしょうか はたまた連続性についてなのですけど 連続関数と不連続関数をかけると一般的にどうなるのでしょうか 連続関数と連続関数、または不連続関数についての 和差積商の関係性、もしあるのならば、何方か教えてください
線積分の問題です。 「原点を中心とする半径aの円周上を半時計回りに回る経路をCとする。 このとき、∫c(xy^2dy-x^2ydx) を求めよ」 なのですが、答えはπa^4/2 であってますでしょうか? お願いします。
399 :
◆FHB7Ku.g :02/01/26 21:04
>>390 僕は356さんじゃないですが・・・。
x^3-18x^2-10800=0
このうち少なくとも一解は整数であると仮定して、以下話しを進めると・・、、
x^2(x-18)=10800=2^4*3^3*5^2
両辺の√をとって
x√(x-18)=(2^2)*3*5*√3
よって
x√{(x-18)/3)}=2*2*3*5・・・ア
左辺のxは整数なので√{(x-18)/3)}も整数。
また√の内部≧0からx≧18・・・イ
ア、イより、x=30とすると成立。
僕はこうやってxを見つけました・・・
400 :
132人目の素数さん :02/01/26 21:05
395さんへ> えっと、なぜ対角化できて、しかも同じ基底でできるのかわかりません。 もう一つ、正定値であることはどこでつかうのですか? ご迷惑おかけします。 よろしくお願いします
401 :
132人目の素数さん :02/01/26 22:23
age
402 :
お願いします。 :02/01/26 22:34
数U(図形と方程式)のところの問題です。 4点A(0,0)、B(8,4)、C(4,8)、D(2,8)を頂点とする四角形ABCDを 直線y=ax(但し、1/2<a<4)で2つの部分に分ける。 (1)直線y=axの下側にある部分の面積をSとするとき、Sをaで表せ。 という問題で、1/2<a≦2のときのは分かりましたが、2<a<4のときのが分かりません。 お願いします。
403 :
132人目の素数さん :02/01/26 22:35
>>397 fが偶関数とはf(-x)=f(x)ということ。
fが奇関数とはf(-x)=-f(x)ということ。
という定義はいいよね?
それで、例えばfとgが偶関数の時、
f(-x)*g(-x)=f(x)*g(x)だから…以下略
その他の場合も同様にしてわかると思う。
連続関数の方はわかりやすい説明を考え中
結論だけ先に言うと、
連続関数同士の和差積は連続関数。
連続関数同士の商は分母が0にならない限り連続関数。
連続関数と不連続関数の和差は不連続関数。
連続関数と不連続関数の積商はどちらにもなりうる。
不連続関数同士の和差積商はどちらにもなりうる。
>>402 四角形ABCDの面積から、直線の上側の三角形の面積を引く。
>>404 「三角形ABCの面積+その上の三角形の面積」では出せませんか?
407 :
◆FHB7Ku.g :02/01/26 23:13
>>402 原点O(0,0),A(a,b),B(c,d)で囲まれる三角形の面積は(1/2)*(ad-bc)
という公式を使うとはやいかも。
1/2<a≦2のとき、y=axとBC:y=-x+4との交点は(12/(a+1),12a/(a+1))
公式から
S=(1/2)*|[{12/(a+1)}*4-{12a/(a+1))}*8]|=24(1-2a)/(a+1)・・・答
2<a<4のとき、y=axとCD:y=8の交点はP(8/a,8)
よって△OPD=(1/2)|64/a-16|=(32-8a)/a
また四角形OBCD=△OBC+△OCD=(1/2)(64-16)+(1/2)(32-16)=32
よってS=32-(32-8a)/a=(40a-32)/a・・・答
408 :
◆FHB7Ku.g :02/01/26 23:15
>>407 訂正
原点O(0,0),A(a,b),B(c,d)で囲まれる三角形の面積は(1/2)*|ad-bc|
のまちがえでした・・・・すいません。
409 :
132人目の素数さん :02/01/26 23:16
正方形abcd縦横の長さが5cmずつでaの対角線cに コンパスで線を引きbの対角線dにコンパスで線を引き コンパス内の面積を求めなさい。 簡単に言うとaとcではっぱの形、bとdではっぱの形 互いのはっぱ同士の面積を求めたいのですが… (□正方形の中にはっぱで×みたいな感じ) 分かり難い説明ですいませんがどなたか教えて下さると嬉しいです。
線積分について続いて質問があります。 線積分を円周上に沿ってした場合、スタートとゴールが同じならば、 半時計回りでも時計回りでも結果は一緒になるのでしょうか・・・? それからグリーンの定理についてですが、 たとえば円周上に沿って線積分を行うときに、0<θ<π/2が移動する範囲なら、適用できないということなのでしょうか? どなたかお願いしますm(__)m
だから1/2<a≦2のとき S=24(2a-1)/(a+1) でした。¥¥¥¥ 絶対値には気をつけよう・・
>>409 言葉を正確に書いてね。
多分こんなことだと思う。
一辺が5cmの正方形ABCD内に、四点それぞれを中心とする半径5cmの
弧を描いたときの四つの扇形すべてに囲まれた図形の面積を求めよ
問題自体はガイシュツっぽいね。
質問なんですけれど、 関数でf(x)って高校の教科書に出てくるんですけれど どういう意味ですか? あと、負の数字を文字(例えばX)に代入するときは必ず()を つけて代入するのですか?
414 :
132人目の素数さん :02/01/26 23:30
マルチはダメれすよ
416 :
132人目の素数さん :02/01/26 23:32
削減定理というものをルベーグ積分関連講義において 出てきたようなのですが、どの本を探しても載っていません。 どのようなものか知っている方教えてください。 この本のこの辺に載っているよといった情報でもありがたいです。 それとも単なる聞き間違えなのでしょうか?
417 :
132人目の素数さん :02/01/26 23:32
>>410 結果は符号が反対。
円周なら0<θ<2πでしょう
0<θ<π/2ならあと,
どっか通ってもどってこないと
閉曲線にならない。
418 :
カルメン ◆dzfCC3/2 :02/01/26 23:33
419 :
◆FHB7Ku.g :02/01/26 23:36
>>409 A(0,5),B(0,0),C(5,0),D(5,5)とすると2つの四分円
x^2+y^2=25 (0≦x,y≦5)
x^2+(y-5)^2=25 (0≦x,y≦5)
の交点Eは((5√3)/2,5/2)
よって
S=2*∫[0,(5√3)/2]{√(25-x^2)-5/2}dx
あとはこれを計算すれば・・・
ほかにやり方があるかも・。
>>403 ありがとうございます
自分でも考えてなんとか消化しようと思います
421 :
◆FHB7Ku.g :02/01/26 23:41
>>415 C(4,8)、D(2,8)を通る直線はy=8だと思いますが・・・
というかこれ以外にはないと思います…。
>>421 大変、失礼しました。僕の問題の読み間違えでした。D(0、4)でやってたみたいです。
あと、ドキュンな僕の質問にも真剣に答えて頂き、本当にアリガトウゴザイマシタ。感謝します。
423 :
◆FHB7Ku.g :02/01/26 23:52
>>419 計算したらS=(25/3)π-(25√3)/4
となりました・・
>>402 さん
あ、原因がわかってよかったです・・。
三角形の公式覚えてないと高入だと60分で大問6問くらいだから
時間オーバーになりやすいので、覚えていたほうがいいかも、です。
覚えやすいし・・。
425 :
132人目の素数さん :02/01/26 23:57
どなたか400をお願いします
>>400 「A、B が対角化可能で、AB=BA ならば、A、B は同時対角化可能で、A±B、ABも対角化可能」
という定理があるのですが。
略して書くと、
v を A の固有値αに属する固有ベクトルとすると、A(Bv)=BAv=α(Bv) から Bv も A のαに属する
固有ベクトルである。
すると、αに属する固有ベクトルで張られる部分空間 V(α) のベクトルは、Bによってまた V(α)に
移るので、B をこの V(α) 上に制限できる。B は対角化可能なので、V(α) 上に制限したのもの
対角化可能なので、V(α)の基底として B の固有ベクトルからなるものがとれる。
これらは A の固有ベクトルかつ B の固有ベクトルである。このとこをすべての A の固有値で行い、
それらをすべて集めた基底は、A と B を同時に対角化する。
正定値は、 AB が正定値ってことに使うんでしょう。
427 :
132人目の素数さん :02/01/27 00:00
>>409 分かり易く説明してくれてありがとう
>>412 ヒントを頂き感謝してます。難しいですね…
>>423 解法を教えて頂き有り難う御座います。
私の頭ではとても判りませんでした。
428 :
132人目の素数さん :02/01/27 00:02
426は微妙に日本語が変になった・・・。うつ。
>417さんへ どうも言い方がまずかったです^^; えっと、例えばスタートが0で、ゴールがπ/2と固定されてるならば、 円周上を時計回りでたどっても半時計回りでたどっても結果はいっしょかどうか・・・。 という意味です。 僕はどう考えても同じにしかならないんですけど・・・。 うーむ・・・頭がこんがらがる。 お願いします。
430 :
132人目の素数さん :02/01/27 00:14
426さんへ> 行列Aが対称行列ならばAは対角化可能なのですか? それとも行列Aが正定値対称行列だからAは対角化可能なのですか? すみません
431 :
132人目の素数さん :02/01/27 00:20
3の2002乗の、下5桁は何ですか?
対称行列だからです。ですから、2次形式は標準化できるんです。
433 :
132人目の素数さん :02/01/27 00:33
Aに7%の食塩水100gがありBに12%の食塩水100gがある。 A,BからそれぞれXgずつ取り出し、Aから取り出したXgをBに入れ Bから取り出したXgをAに入れかき混ぜた。 さらにもう一度A,BからXgずつ取り出し同様にして入れかき混ぜた 結果として食塩水10%になった。Xgはいくらか求めなさい。 長文ですいませんが御教授して頂ければ幸いです。
>>431 3^2002
≡9^1001
≡(10-1)^1001
≡-1 + (10^1)*(1001C1) - (10^2)*(1001C2) + (10^3)*(1001C3) - (10^4)*(1001C4)
≡略 (mod 10^5)
45人の力士が3つの相撲部屋に配属されている。各相撲部屋に配属された 力士の数をx,y,zとする (1)同じ部屋に属する力士どうしの取り組み(対戦)はないものとするとき 可能な取り組みの総数Tを表す式を求めよ (2)Tが最大になるのはどのように配属された場合か (1)はT=xy+yz+zxだと思うのですが、(2)がどうにも上手くいきません。 解説は数日後の予備校でやるのですが、なんかどうしても今解法を知りたく なってしまいました。 どなたか、どうぞよろしくお願い致します。
>>434 レスありがとうございます。
でも、(10-1)^1001までしか理解できません・・
Cって何ですか?modって??
437 :
132人目の素数さん :02/01/27 00:42
>>435 T=(xy+yz+zx)/2じゃないですか?
438 :
132人目の素数さん :02/01/27 00:44
426さんへ> つまり証明としては・・。 A,Bは対称行列より対角化可能。 「A、B が対角化可能で、AB=BA ならば、A、B は同時対角化可能で、A±B、ABも対角化可能」 という定理より、A,Bは同じ基底で対角化できる。; Uを対角化のための行列 (U^-1)をUの逆行列 DをAの対角行列 EをBの対角行列とする A=(U^-1)DU B=(U^-1)EU 。 よって、AB=(U^-1)DU(U^-1)EU=(U^-1)DEU 。 A,Bは正定値⇔A,Bの固有値はすべて正。⇔DとEの対角成分はすべて正。⇒DEの対角成分はすべて正。 AB=(U^-1)DEUとDEの対角成分は正であることより、ABは正定値行列である。 まとめてみたのですが、こんな感じですか?
439 :
132人目の素数さん :02/01/27 00:50
>>437 そうすると、x,y,zが奇数の場合、Tが整数にならないのですが。
441 :
132人目の素数さん :02/01/27 01:02
>>438 「AB=(U^-1)DEUとDEの対角成分は正であることより」
ABの対角成分は正かどうかわからないけど。
そこはこうかな:
「AB の対角化行列が DE でDE の対角成分がすべて正より、AB の固有値が
すべて正であることがわかる。よって、AB は・・・」
>>436 C は上の記号説明にあるけど組合せの場合に使う nCk ね。
つまり、(10-1)^1001 を2項定理で展開したと。
で、 mod とは、割り算のあまりでの同値関係、つまりはあまりが等しいと
a≡b とか書くわけで。
下5桁なので、100000で割ったあまりだけ考えればいいので、
(10-1)^1001 のうち、展開した項で 10^5 以上のとこは必要ない(あまりは0だから)。
ですから、4行目の部分だけを計算してまた100000で割ったあまりを考えると。
442 :
132人目の素数さん :02/01/27 01:09
>>435 T はあってるよ。
x+y+z=45 なので T に z=45-x-y を代入して平方完成を2回する。
443 :
132人目の素数さん :02/01/27 01:14
>>433 答えは10±2√5らしいが過程が不明だ。
解かる人詳細きぼんぬ
>>442 申し訳ありません……その平方完成を具体的に提示していただけませんか?
ものわかりが悪くてすいません……。
>>441 ってことは、答えは39991ってことでいいんですか?
すみません。何度も何度も・・
推論の質問: 参考書に以下のような命題とその証明がのっていました。 しかし、その証明がよくわかりません。 わかる方は、おしえてください。 命題---------------------------------------- εを任意の正数とするとき、 つねにa−ε < b であれば a≦b. --------------------------------------- 参考書では、この命題がP→Q形式になっているため、 証明にあたって、b < a 、つまり(〜Q)として 不合理を示そうとしている。 (〜Qとして不合理を示すというのが、どういうことなのかわかりません。) 参考書では、命題の以下のように証明している。 証明---------------------------------------------------- ε=(a-b)/2とおき、 (ε>0 なので、a > b つまり〜Qと仮定している?) 仮定より、a-{(a-b)/2}<b ⇔ a < b これは、P→Qを示すために、 〜Q∧Pを示したことになっている。 ------------------------------------------------------ 正直いってこの証明が理解できない。 P→Qが成立しないことを証明するため (〜Q∧P)=1であることを 示すことにより、命題が偽であるということをいいたいのか? この証明を詳しく説明できる方、おしえてください。 おねがいします。
1+(0.3−1.52)}÷(−0.1)^2
3×{5+(4−1)×2}−5×(6−4÷2)
>>445 -39991≡60009 (mod10^5)
数学板も大した事ないな
451 :
◆FHB7Ku.g :02/01/27 02:27
>>43 一回目操作終了後、
Aの濃度:7-0.07x+0.12x=(7+0.05x) %
Bの濃度:12-0.12x+0.07x=(12-0.05x) %
二回目終了後、
Aの濃度:(7+0.05x)-{x(7+0.05x)/100}+{x(12-0.05x)/100}%
Bの濃度:(12-0.05x)-{x(12-0.05x)/100}+{x(7+0.05x)/100}%
2回目終了後の濃度が10%となった、とかいてありますが、Aの濃度が10%に
なったんでしょうか?それともBでしょうか?
Aが10%になったのなら、(7+0.05x)-{x(7+0.05x)/100}+{x(12-0.05x)/100}=10
Bが10%になったのなら、(12-0.05x)-{x(12-0.05x)/100}+{x(7+0.05x)/100}=10
とにかくねます・・・
453 :
132人目の素数さん :02/01/27 02:37
>>446 対偶命題を示したということじゃないかな?
「任意の e > 0 に対して, a - e < b ⇒ a≦b.」
の対偶は,
「a > b ⇒ ある e > 0 に対して, a - e ≧ b」
である. 命題とその対偶は真偽が一致するから, 対偶を示せば良い.
ということで,
証明.
a > b とする. このとき, e = ( a - b ) / 2 > 0 とおけば,
a - e - b = ( a - b ) / 2 > 0 である.
しからば, a - e > b である.
証了.
454 :
132人目の素数さん :02/01/27 02:44
>>433 数値間違えてない?
始め食塩はAには7g、Bには12gあわせて19g。
混ぜ終えた後の食塩は共に濃度が10%なのだから200*0.1=20g
食塩の量が増えてるじゃん。変わらないはずだけど。折れ題意読み間違えたかも?
>>446 失敬.
背理法を使っているようですね.
まず, 前提として a > b を仮定する.
# 最終的に, この前提が矛盾することを示して,
# 前提が誤りだったことを言いたいわけです.
そのとき, 任意の正数 e に対してなりたつことなら
特定の e でも成り立たなきゃならないので,
ワザとクリティカルな e を選んでやるわけです.
e = ( a - b ) / 2 とすると, 前提より. e > 0 だから,
a - e < b を計算してやれば, a < b が得られます.
これは, a > b とした前提に矛盾する.
従って, 前提が誤り すなはち a ≦ b .
でどうでしょう.
すいません、
>>435 どなたかお願いします。
>>442 のアドバイスに従ってるつもりなのですが、どうしてもできません。
かれこれ一時間半……いろいろ限界です。
457 :
132人目の素数さん :02/01/27 03:01
>>444 平方完成しなくてもできるよ。
ようはx+y+z=45のときT=xy+yz+zxの最大値を求めればいいんだよね?
今zを固定して考えてみる。
すると、T=xy+yz+zx
=xy+z(x+y)=xy+z(45-z)
従ってTが最大になるときはxyが最大になるとき。
xyが最大になる場合というのは相加相乗平均よりx=yの時である。
同様の理論をyを固定して考えるとx=zのとき。
従ってTの最大値はx=y=z=15の時で、T=675
つか平方完成やろうとしたけどめんどくて投げ出した(w
458 :
132人目の素数さん :02/01/27 03:05
459 :
132人目の素数さん :02/01/27 03:05
コンパクト連結リーマン面(種数g)からN個(N>0)の点をとると、 基本群はどうなりますか?
460 :
132人目の素数さん :02/01/27 03:07
>>435 悪い、回線切ってて・・・。
T=xy+y(45-x-y)+(45-x-y)x=-x^2+(45-y)x-y^2+45y=-{x-(45-y)/2}^2+(45-y)^2/4-y^2+45y
=-{x-(45-y)/2}^2-3y^2/4+45y/2+2025/4=-{x-(45-y)/2}^2-3/4(y^2-30y)+2025/4
=-{x-(45-y)/2}^2-3/4(y-15)^2+675/4+2025/4
=-{x-(45-y)/2}^2-3/4(y-15)^2+675
よって、x-(45-y)/2=0 かつ y-45=0 のとき最大
つまり、x=y=z=15 のとき T は最大で 675
>>445 449にあるように、そのままだと負になるので、あまりは正だから
100000を加えて正にしてください。
>>457 あ、固定と相加相乗ですか。
相加相乗なんて思いっきり忘れてました……。
ありがとうございます。
>>460 わざわざ、ありがとうございました。
これから計算してみます。
皆様、本当にありがとうございました。
いつかこの板のレベルに追い付くよう、頑張っていきたいと思います。
462 :
悩める高1 :02/01/27 03:38
>>433 の食塩水の問題
1回目、2回目の操作終了時のAとBの濃度をxで表すのは
>>451 で◆FHB7Ku.g氏が求めてくれたわけですが
なんでこうなるのかマジわからないです。。。
解説キボンヌ。高校入試問題くさいが・・・
463 :
132人目の素数さん :02/01/27 04:39
451じゃないが。 食塩水の濃度(%)は、(食塩の質量)/(溶液全体の質量)の100倍。 こういう問題のコツは、食塩の質量に注目するよ良い。 この場合、最初の溶液の質量は100gだから、濃度がそのまま食塩の質量になっている。 xg取り出すときは、濃度が7%のときの食塩の量は (7/100)x=0.07x となっている。 これらをふまえて、>451の中の式は、例えば >Aの濃度:7-0.07x+0.12x というのは、 7(最初に入ってた食塩)-0.07x(Aから取り出された食塩)+0.12x(Bから入って来た食塩) ということで、これが1回目のあとの食塩の量=濃度ということになる。 2回目も、式は複雑になっているが考えは同じ。
464 :
名無しさん :02/01/27 04:59
2√{H^2+(L/2)^2}-L={(2k-1)/2}*v/f って式をL= の式に直してください! お願いします!
>464 右辺=cと置いて √(4H^2+L^2)=L+c 4H^2+L^2=(L+c)^2=L^2+2Lc+c^2 4H^2-c^2=2Lc L=(4H^2-c^2)/2c
466 :
名無しさん :02/01/27 05:25
416と同じ内容ですがお願いします。 削減定理というものをルベーグ積分関連講義において 出てきたようなのですが、どの本を探しても載っていません。 どのようなものか知っている方教えてください。 この本のこの辺に載っているよといった情報でもありがたいです。 それとも単なる聞き間違えなのでしょうか?
468 :
132人目の素数さん :02/01/27 12:26
三角関数の合成の公式 sinα=b/√(a^2+b^2) … 1 cosα=a/√(a^2+b^2) … 2 と、おくと a*sinθ+b*cosθ =√(a^2+b^2)*(sinθ*(a/√(a^2+b^2))+cosθ*(b/√(a^2+b^2))) … 3 =√(a^2+b^2)*(sinθcosα+cosθsinα) =√(a^2+b^2)*sin(θ*α) と書いてあるのですが、 1,2が何故右辺の式におけるのか、右辺の式はどうやって導き出したのか。 3の式にどうやって展開するのか。 がわかりません。 リア工のレベルで解説を、お願いいたします。
sinα=b/√(a^2+b^2) … 1 cosα=a/√(a^2+b^2) … 2 に関しては横軸をa縦軸をbとおくと、出来ますね。 ここから先の説明を、お願いします。
470 :
◆FHB7Ku.g :02/01/27 12:57
a*sinθ+b*cosθ==√(a^2+b^2)*(sinθ*(a/√(a^2+b^2))+cosθ*(b/√(a^2+b^2)))・・・ア と変形しておく。 次に△OABの∠AOB=αとおく。 ただし△OABは∠A=π/2、OA=a、OB=bを満たす三角形とする。 すると、 cosα=a/√(a^2+b^2) sinα=b/√(a^2+b^2) したがってこの結果をアに代入して、 アの右辺=√(a^2+b^2)*(sinθcosα+cosθsinα) ==√(a^2+b^2)*sin(θ+α) となる。ただしαはさっき定めた角度。 (∠A=π/2、OA=a、OB=bである△OABの∠AOB=α) これが合成の公式・・。
>>467 削除定理という言葉はきいたことがありません。
測度0の部分を除いて成立するという形の命題の関連
でそのような言葉が使われてもおかしくはないと思われ
ますが、よく使われている言葉とは思えません。
472 :
132人目の素数さん :02/01/27 14:02
473 :
132人目の素数さん :02/01/27 14:27
>>468 a*sinθ
=√(a^2+b^2)/√(a^2+b^2)*a*sinθ (掛けて割っただけ)
=√(a^2+b^2)*(sinθ*(a/√(a^2+b^2))) (並べ替えただけ)
式がややこしいから惑わされているだけだと思う
y=x(x-1)(x-3)とx軸とで囲まれた部分の面積を求めよ。 答えが129/4なんですけど、どうしてもそうなりません。 お願いします。
>474さん 積分の問題だね。 0〜1、1〜3で区切って積分しないと。 それから、1〜3の間は絶対値をつけないとだめだよ。
476 :
◆FHB7Ku.g :02/01/27 14:54
>>472 大きい三角形を△ABCとする。(図の一番上の点をA、一番左の点をB,一番右の点をCとおく。)
∠Bの二等分線とACとの交点をE,∠Cの二等分線とABとの交点をD,
∠Bの二等分線と∠Cの二等分線の交点をFとおく。
また、∠EBC=a、∠DCB=bとおく。
∠ADE=αなので、問題文より∠AED=α+60
また△ABCの内角の和=180より
2a+2b+{180-α-(α+60)}=180⇔a+b-α=30・・・ア
これ以上の関係式が出ない・・。
答えになってねぇぞ(藁
478 :
◆FHB7Ku.g :02/01/27 15:12
>>474 面積をS,f(x)=x(x-1)(x-3)として、
S=∫[0,1]f(x)dx-∫[1,3]f(x)dx=-F(0)+2F(1)-F(3)
ただしF(x)=(x^3-4x^2+3x)dx=(1/4)x^4-(4/3)x^3+(3/2)x^2+C
∴S=2(1/4-4/3+3/2)-(81/4-36+27/2)=37/12・・・答
たしかに答があわない・・
>>472 BC//DEという条件がないので、a+b-α=30だけしか求まりませんでした。
すいません。
>>475 >>478 ありがとうございます。
私も答えが37/12になりました。
答えが間違っていたみたいですね。
まー激むずだからな。 「答えは求まります」というのがヒントになるくらい難しい。 暇なときに頑張ってみたまえ
482 :
132人目の素数さん :02/01/27 15:31
誰かヤコビアンを使う重積分を説明しているHP知りませんか?なるべく簡単なレベルのことを 中心に説明してるページを探していますが見つかりません。
S={Lcos(θ+18゜)+Lcos(54゜-θ)}{Lcos(36゜+θ)+Lcos(36゜-θ)} =L^2×2cos36゜cos(θ-18゜)×2cos36゜cosθ と答えはなっているが、どうやったら一つ目の式から二つ目になるの?
484 :
◆FHB7Ku.g :02/01/27 15:43
>>231 の
D={(x,y)|x^2+y^2<=2ay, a>0}
∫∫_D sqrt(4ay - x^2) dx dy
という問題も「ヤコビアン」を使うと解けるらしいとレスが・・
いちおう
>>237 でレスしたのですが、
D=(4√a)/3*∫[-a,a][{√(a^2-x^2)+a-(x^2)/(4a)}^(3/2)-{-√(a^2-x^2)+a-(x^2)/(4a)}^(3/2)]dx
でつまりました。僕もこれをきっかけに「ヤコビアン」知りたいです・・・。
485 :
132人目の素数さん :02/01/27 15:43
3乗の因数分解で聞きたいことがあります。 例えばx^3-12x-16を因数分解するときにどういう風に考えれば、(x+2)^2(x-4) という答えがでるのですか?教えてください。
487 :
132人目の素数さん :02/01/27 15:47
>>485 16の約数のなかから根を探す
無ければ有理数係数の範囲では分解しない
>>484 ,
>>238 この積分は この後 x=a sinθ と置換したあとさらに
一項目は sin(θ/2)=√(2) sinφ
二項目は cos(θ/2)=√(2) sinφ と置換すると
cosφ の偶数乗の積分の和の形に帰着します。部分積分して
漸化式をたて 各項の値を求めると結局答えは
a^3(π+8/3) となります。
ヤコビアンとは 例えば s=f(x,y), t=g(x,y) と置換したとき 積分因子が ds dt = detA dxdy が変換されるのですが この時の 行列式 detA をヤコビアンといいます。 行列は今の場合 A=({∂f/∂x ∂f/∂y}{∂g/∂x ∂g/∂y}) となります.
490 :
132人目の素数さん :02/01/27 16:16
D:x^2+y^2<=x ∫∫_D √(x)dxdy 誰かこれを解いてください 何を何に置き換えるべきか分かりません。 x-1/2=r sinθ :y=r cosθ と置き換えるべきですか? しかしそれだとDはキレイになりますが重積分の方が積分できなく なります???
491 :
132人目の素数さん :02/01/27 16:26
命題---------------------------------------- εを任意の正数とするとき、 つねにa−ε < b であれば a≦b. --------------------------------------------- 対偶命題をしめす証明法は納得できますが、 以下の証明法が納得できません 背理法?(この証明方法が納得できません。) 証明 命題がP→Qの形式なので、 a > b とする(〜Q)とすることで不合理をしめす。 a > b と仮定する(〜Q=1)...@ ε=(a-b)/2 とおいて@よりε>0となる。 a-{(a-b)/2}<b ⇔ a < b(=Q) 証明おわり. なぜ、この証明方法でP→Qをしょうめいできるのか。 この証明でやっていることといえば、 a > b とする(〜Q)とすることで不合理をしめすことで P→Qを証明しているみたいだが、どうしてこれが成立 するのかがわかりません。 わかる方がいたらおしえてください。
493 :
132人目の素数さん :02/01/27 16:39
>>491 この問題は多分そうですね。ありがとうございました
494 :
132人目の素数さん :02/01/27 16:39
申し訳ないです。 z = x^2 をz軸の周りに回転してできる回転放物面を 原点に立って見上げるときの立体角はいくらになるでしょうか? (z→∞) 意味がよく分からなければ、申し訳ありません
>>492 対偶について(P⇒Q)⇔(¬Q⇒¬P)なのと同様に
(P⇒Q)⇔((P∧¬Q)⇒⊥)なのは分かる?
496 :
◆FHB7Ku.g :02/01/27 17:22
497 :
◆FHB7Ku.g :02/01/27 17:32
>>490 D:x^2+y^2<=x
∫∫_D √(x)dxdy
Dは(1/2,0)を中心とし半径1/2の円。
∫∫_D √(x)dxdy =∫[0,1]{∫[-√(x-x^2),√(x-x^2)]√xdy}dx
=∫[0,1]{2x√(1-x)}dx
=2∫[0,1]{x√(1-x)}dx
1-x=tとおいて-dx=dt
∴∫∫_D √(x)dxdy=2∫[0,1]{t^(1/2)-t^(3/2)}dt=2(2/3-2/5)=8/15・・・答
132人目の素数さんへ レスありがとうございます。 >対偶について(P⇒Q)⇔(¬Q⇒¬P)なのと同様に >(P⇒Q)⇔((P∧¬Q)⇒⊥)なのは分かる? 記号⊥は、どういう意味ですか?
⊥は矛盾とか偽とか呼ぶやつ、T(True)の逆さ(False)、P∧¬P
>>492 P→Q≡¬(P∧¬Q)なので
Pと¬Qを仮定して矛盾を導いてるということでしょう。
> a > b と仮定する(〜Q=1)...@
> ε=(a-b)/2 とおいて@よりε>0となる。
> a-{(a-b)/2}<b ⇔ a < b(=Q)
この3行目以降は
a-ε= a-{(a-b)/2} = (a+b)/2 > (b+b)/2 = b (〜P)
〜Qから〜Pが導けたので、P→Q (終)
のほうがわかりやすい。
132人目の素数さんへ レスありがとうございます。 (P⇒Q)⇔((P∧¬Q)⇒⊥)⇔(P∧〜Q)が偽である ⇔〜(P∧〜Q)が真である ⇔(〜P∨Q)が真である ⇔(P∧Q)∨(〜P∧Q)∨(〜P∧〜Q)が真である。 ここで疑問があります。 (P∧Q)が偽のときも、(〜P∧Q)が真ならば P→Qが成立するということですか?
502 :
132人目の素数さん :02/01/27 19:15
白銀比を利用した図形問題ってありますか?
504 :
132人目の素数さん :02/01/27 19:31
メデラウスの定理とチェバの定理を教えてください。
>>501 そういうこと。
「P⇒Q(PならばQ)」はPが真ならばQは真だけれども
Pが偽のときは常に真、という論理
>>504 「メネラウスの定理」「チェバの定理」で検索するよろし。
離散フーリエヘ展開で an ,bn の面積を求めて それを復元しようと思ったのですがうまく復元できませんでした an*cos(36*t)+ bn*sin(36*t) これを 一周期分繰り返せば 復元できると書いてありましたが うまくいきませんでした。 お願いします。
508 :
132人目の素数さん :02/01/27 20:33
四角形ABCDは円に内接していて、 AB=3、BC=7、CD=7、DA=5 とする。 この時、∠A=□°であり、BD=□、AC=□、 また四角形ABCDの面積は□である。 上の□を埋めていただきませんか? お願いしますm(_ _)m
数学の問題ではないかもしれないけれど質問です。 1ドル100円だった為替レートが1ドル120円になったとき の円レートの変化率は何%か。 この問題の答え教えてくれ。じゃないと卒業できない…
510 :
132人目の素数さん :02/01/27 21:04
高校1年の数列で質問です。 S=1*1+3*2+5*2^2+…+(2n-1)*2^(n-1)を求めよ。 出典は実教出版新訂版数学A p85の[練習31]です(念のため) 宜しくお願いします。
511 :
132人目の素数さん :02/01/27 21:07
X1,X2を独立な確率変数で、どちらも母平均0、母分散α^2の 正規分布に従うものとする。Z=X1^2+X2^2とするとき、Yの 確立密度変数を求めよ。 お願いします。 なお、解いたらハブラシの秘密を教えます。
512 :
132人目の素数さん :02/01/27 21:11
>509 円レートの変化率の定義の式を教えれ。 せいぜい分数の割り算程度で解決するヨカーン
513 :
132人目の素数さん :02/01/27 21:13
無限次数ってありますよね?Reとか。乱流とか層流など。 なんで無限次数をつかうんですか?
514 :
132人目の素数さん :02/01/27 21:21
>510 S=1*1 +3*2 +5*2^2+ … +(2n-1)*2^(n-1) 2S= 1*1*2 +3*2^2+ … +(2n-3)*2^(n-1)+(2n-1)*2^n で、S-2S を計算してみるとなんとかなりそう
515 :
132人目の素数さん :02/01/27 21:21
>>508 余弦定理と∠A+∠C=180°を利用すればとける。
>>510 等比数列の一般項を求める方法を利用する。
>>511 Yの定義がどこにもないのでできないと思う。
>>513 無限次数じゃなくて無次元数では?
気になったもので。
>>510 しまった、一般項じゃなく和の公式ね。514がやってる通りでいける。
517 :
訂正511 :02/01/27 21:24
X1,X2を独立な確率変数で、どちらも母平均0、母分散α^2の 正規分布に従うものとする。Y=X1^2+X2^2とするとき、Yの 確立密度変数を求めよ。 お願いします。 なお、解いたらハブラシの秘密を教えます。
515さんのいうように無次元数です^^;
519 :
132人目の素数さん :02/01/27 21:26
>なお、解いたらハブラシの秘密を教えます。 ふざけてるようなんで無視することにした
>510 2S= 1*2 + 3*2^2 + … + (2n-3)*2^(n-1) + (2n-1)*2^n −) S=1*1 + 3*2 + 5*2^2 + … + (2n-1)*2^(n-1)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ S=-1-2*{2+2^2+2^3+・・・+2^(n-1)}+(2n-1)*2^n=略 【別】 初項x,項比x^2(≠1)の等比数列を考える x+x^3+x^5+・・・+x^(2n-1)=x{1-(x^2)^n}/(1-x^2) 両辺を微分 1+3x^2+5x^4+・・・+(2n-1)x^(2n)=[x{1-(x^2)^n}/(1-x^2)]'=略 これにx^2=2を代入
522 :
132人目の素数さん :02/01/27 21:29
複素解析の特異点を教えてください。特に極とか。
× (2n-1)x^(2n) ○ (2n-1)x^(2n-2)
524 :
132人目の素数さん :02/01/27 21:37
>>519 同意。それに問題も折れには理解できないし(w
正規分布の確率密度関数のパラメーターは平均と分散しかないから、
その二つが同じならまったく同じものになっちゃいそうだけど。まぁいいや。
525 :
132人目の素数さん :02/01/27 21:55
>>508 直線ADと直線BCの交点をXとすると、
△XAB∽△XCD
この相似な2つの三角形の3辺の比から
XAとXBの値が求まり、
余弦定理からcos(∠XAB)が求まる。
この値から、∠XABがある簡単な値に決まり、
∠Aも求まる。
また、∠C=∠XABの値から、△BCDの特徴がわかるので
BDもすぐわかる。
あとは、△XBD∽△XCAからACも求まる。
526 :
◆FHB7Ku.g :02/01/27 22:05
>>508 ∠A=θとおくと∠C=180-θ
余弦定理より
BD^2=5^2+3^2-2*5*3*cosθ=7^2+7^2-2*7*7*cos(π-θ)
cos(π-θ)=-cosθなので
cosθ=-1/2
∴∠A=120°・・・答
BD=√(5^2+3^2+5*3)=7・・・答
同様にして∠B=αとおくと∠D=180-αなので
AC^2=3^2+7^2-2*3*7*cosα=5^2+7^2-2*5*7*cos(180-α)
cos(180-α)=-cosαなのでcosα=4/7
よってAC=√(3^2+7^2-2*3*4)=√34・・・答
△BCDは正三角形なので、
四角形ABCD={√3/4}*7^2+(1/2)5*3*sin120°=16√3・・・答
>>471 やはり一般的な言い方ではないのですね。ありがとうございます。
>>517 P{Y<y}=P{Y=X1^2+X2^2<y}
=∬[x^2+y^2<y]1/(2πα^2)exp(-(x^2+y^2)/(2α^2)) dxdy
=1/(2πα^2)∬[r^2<y]exp(-r^2/(2α^2)) rdrdθ
=1/(2α^2)∬[0,y]exp(-s/(2α^2)) ds (r^2=s)
したがって
Y=X1^2+X2^2
の密度関数=1/(2α^2)exp(-s/(2α^2))
529 :
132人目の素数さん :02/01/27 22:23
>>526 すみません、ACは8になりませんか?
私の計算ではcosα=-1/7になっているんですけど。
そうでした。-1/7でした!AC=8でした…移項するとき、ミスった感じ・・ 紙がないと計算がつらい・・・鬱々
531 :
132人目の素数さん :02/01/27 22:30
連成振動 Kdv方程式 差分Burger方程式 について詳しい本教えて!!
寿命関数における「摩耗故障」 英語でなんというのですか? またその略字を教えてください
533 :
132人目の素数さん :02/01/27 22:36
偏微分と全微分はそれぞれどんな意味があるんですか?
534 :
工房@数学 :02/01/27 22:43
この問題がとけません。明日までの宿題です。 誰か教えてください。お願いします。 長さ4の線分が第一象限内にあり、その両端はそれぞれ X軸とY軸上にあるものとする。この線分を含む直線を 回転軸として、原点に中心を持つ半径1の円を回転させた 立体の体積をVとする。Vを最大にするような線分の位置と そのときのVの値を求めよ。
536 :
132人目の素数さん :02/01/27 22:54
関数 y=2 cos3x の周期のうち正で最小のものは___°である。 0°≦x≦360°のとき関数 y=2 cos3x において、y=2となるxは_個、 y=-2 となるxは_個ある。 また、y=sinx と y=2 cos3xのグラフより方程式sinx=2 cos3xは、 0°≦x≦360°のとき_個の解をもつことがわかる。
>>534 題意にそむかないように問題を読み直したら、
「半径1の円をそれと同一平面上にある直線を軸として回転させる。
円の中心から直線までの距離dが0<d≦2√2であるときの
回転体の体積の最大値を求めよ」
・・・でいいよね。
132人目の素数さんへ レスありがとうございます。 早速、先ほどに関連した質問なんですが、 P∧〜Q)が偽のときには、〜(P∧〜Q)は、かならず真 になるはず。これは、僕にもわかります。 しかし、〜(P∧〜Q)が真のとき、その十分条件である (P∧Q)も常に真になってしまうようなきがするんですが、 偽になることもあるんですね! これに関連して、(P∧Q)が真だとしましょう。このときは、 かならず、〜(P∧Q)は偽になりますよね。 〜(P∧Q)の十分な条件である例えば、(〜P∧Q)なんかは、 かならず偽になってしまうんでしょうか? もしそうなるとすると、(P∧Q)が真のときはかならず、 (〜P∧Q)は偽である、かつ(〜P∧〜Q)は偽である、かつ (P∧〜Q)は偽であるとなってしまうんですか? こうなると少しおかしくなってしまうような気がするんですが。
539 :
132人目の素数さん :02/01/27 23:14
541 :
132人目の素数さん :02/01/27 23:31
>>533 >偏微分と全微分はそれぞれどんな意味があるんですか?
1変数の場合、微分とはxの微小変化に対してのyの微小変化を表す「比例定数」であった。
2変数の場合は、x、yの微小変化に対する、今度は「比例定数」じゃなくて、その拡張である、「線型写像」が微分となる。
L(x,y):R^2→R 線型
とすると、L(x,0)=ax L(0,y)=bx となるa,bを決定すれば、L(x,y)も決定する。
このa,bが偏微分、L(x,y)が全微分に相当する。xをdx yをdy と置きかえれば理解できると思う。
n変数の場合に容易に拡張できる。
1変数のときの2階微分、n階微分は多分、1階微分が線型写像,行列に相当したから,テンソルに相当するような気がするが良く分からん
542 :
◆FHB7Ku.g :02/01/27 23:32
>>534 式らしきものだけ書いておきます。自信なし。
線分の両端をA(a,0),B(0,b)(a>0,b>0,a^2+b^2=16)とおく。
AB:x/a+y/b=1
よってABに垂直な直線はy=(a/b)x+t・・・ア
とおける。アと円x^2+y^2=1が共有点を持つtの範囲は
アと原点の距離≦1
だから、-4/b≦t≦t≦4/b・・・イ
また、アと円の交点のx座標をx1,x2(x1≦x2)とおくと
回転体の半径は(x2-x1)*(4/b)
またx2-x1=(b/8)*√{(a-16)t^2+16}
より回転体の半径=(1/2)*√{(a-16)t^2+16}
またdt/dx=b/4
よって求める回転体をa,bで表すと
V=∫[-4/b,4/b][π{(1/2)*√{(a-16)t^2+16}}^2]*(b/4)dt
あとはこの式とa>0,b>0,a^2+b^2=16から
最大値を求めればいいと思います・・。
543 :
132人目の素数さん :02/01/27 23:34
フーリエ変換とラプラス変換って どう違うんですか? どう使い分けるんですか?
544 :
132人目の素数さん :02/01/27 23:39
>>538 > こうなると少しおかしくなってしまうような気がするんですが
どこがおかしいのか良く分からないのですが。
545 :
◆FHB7Ku.g :02/01/27 23:48
>>542 はおお間違え・・無視してください!!すいませんです。
回転体をz=tで切った断面の面積はπ交点を(x1,y1)(x2,y2)
としてπ{(ax1-by1+bt)^2/4-π(ax2-by1+bt)^2/4だ・・
だからA(a,0),B(0,b)(a>0,b>0,a^2+b^2=16)とおいたとき回転体は
V==∫[-4/b,4/b]*{(π{(ax1-by1+bt)^2/4-π(ax2-by1+bt)^2/4}*(b/4)dt
ただしx1,x2は(x1≦x2)
16x^2+2abtx+b^2*(t^2-1)=0の2解.
132人目の素数さんへ >(P∧Q)が真のときはかならず、 >(〜P∧Q)は偽である、かつ(〜P∧〜Q)は偽である、かつ >(P∧〜Q)は偽であるとなってしまうんですか? もしこのようなことになると、(P∧Q)が真のときはかならず (〜P∧Q)は偽である、かつ(〜P∧〜Q)は偽である、かつ (P∧〜Q)は偽になってしまう しかし、現実には、P→Qのように(P∧Q)が真 かつ(〜P∧Q)が真 (P∧〜Q)は偽、(〜P∧〜Q)が真となるようなことも ありえる。
>>545 またミス・・
断面積Sは
S=π{(bx1+ay1-ab)^2}/16-π{(bx2+ay2-ab)^2}/16
だった。これでV=∫[-4/b,4/b]*S*(b/4)dt
これでV=f(a)としてまた微分・・激鬱な問題・・どうせたぶん
両端は(2√2,0),(0,2√2)のくせに、、、。
548 :
132人目の素数さん :02/01/28 00:09
>両端は(2√2,0),(0,2√2)のくせに、、、。 イタイほど気持ちはわかる(w そのあと、省略してf(a)はa=2√2で最小とか書いちゃえば(w
549 :
132人目の素数さん :02/01/28 00:12
線形代数の問題なのですけど、ブロック対角行列、 つまり対角線上に正方行列が並ぶn次正方行列が対角化できるなら、 かくブロック行列が対角化できることを教えてもらえないですか? 対偶を考えれば自明そうなのですが、わかりません。お願いします。
>>547 パップス・ギュルダンが使えたら楽なのにね。
551 :
132人目の素数さん :02/01/28 00:21
>>546 >しかし、現実には、P→Qのように(P∧Q)が真 かつ(〜P∧Q)が真
>(P∧〜Q)は偽、(〜P∧〜Q)が真となるようなことも
>ありえる。
「P→Qのように(P∧Q)が真」=「(P→Q)→(P∧Q)」
じゃないのです。
そうじゃなくて、「(P∧Q)→(P→Q)」、
つまり、「P→Qのように(P∧Q)が真」というのは正確じゃなくて、
「P→Q」を真にするものとして、「(P∧Q)が真」があるよ、ってこと。
わかりました?
132人目の素数さんへ レスありがとうございます。 >>551 先ほどの件なんですが、 実際の問題として、(P∧Q)が真 かつ(〜P∧Q)が真 かつ(P∧〜Q)は偽、かつ(〜P∧〜Q)が真 となることは、ありえないということですか?
553 :
物質から飛ばされてきました :02/01/28 01:18
dx/dy=x-y dy/dx=5x-3y 上の連立微分方程式の一般解を求めよ。 ってな感じです。
554 :
◆FHB7Ku.g :02/01/28 01:32
ふと回転体で思い出しましたが、 中学受験のときの「回転体面積×中心の動く円周の長さ=回転体の体積」というのを使うと・・ 線分の両端をA(a,0),B(0,b)(a>0,b>0,a^2+b^2=16)とおいてAB:x/a+y/b=1 体積VはV=π*1^2*(ab/4)*2*π=(abπ^2)/2 a=4cosθ,b=4sinθ(0<θ<π/2) とおくとV=(1/2)π^2*16sinθcosθ=4π^2*sin2θ よってθ=π/4(a=2√2,b=2√2)で最大値V=4π^2 ∴(2√2,0),(0,2√2)で最大値4π^2・・・答 でも答案的に大幅減点・・ ねます・・
555 :
132人目の素数さん :02/01/28 01:47
『質問です』 2日間くらい考えたのですが、全く分かりませんでした。 ちょっとむずかしい問題なのですがいいんですか? Vは有限次元ベクトル空間、Wはその部分空間、φ:V→Vは線形写像でφ(W)⊂Wなるものとする。 Vの適当な基底により、φが対角行列で表されるなら、φ|WもWの適当な基底により対角化できることを証明せよ。 よろしくおねがいしますm__m
556 :
132人目の素数さん :02/01/28 01:56
557 :
132人目の素数さん :02/01/28 02:06
高校の宿題で今日の朝提出なんですがどうしてもわかりません。宜しくお願いします。 n個の箱とn個の球があり、それらにはそれぞれ1からnまでの番号が付けてある。 各箱に球を1個ずつ無作為に入れ、箱の番号と球の番号の積の総和をXとする。 ただしnは自然数である。 (1)Xの最大値と最小値を求めよ。 (2)Xの期待値をnで表せ。
558 :
132人目の素数さん :02/01/28 02:10
dx/dt=x-y dy/dt=5x-3y に問題を訂正します 本当にすいません。
560 :
132人目の素数さん :02/01/28 02:16
もんだい全然ちがうじゃん 真面目に考えて損した
561 :
132人目の素数さん :02/01/28 02:18
>>560 ほんとにごめんなさい。僕の写し間違いでした。
お願いします。
562 :
132人目の素数さん :02/01/28 02:24
他板から来ました 多分これまでにもあったと思いますが、これ教えてください 3枚のカードがある。 「一枚は両面赤、一枚は両面青、一枚は片面赤でもう片面が青。 ここから一枚取り出したところ、表は赤でした。 さてこのカードの裏面は赤か青か。賭けるとしたらどっちが得か」 確率は、3分の2ですか?2分の1ですか?
564 :
132人目の素数さん :02/01/28 02:27
帰れ>562
565 :
132人目の素数さん :02/01/28 02:28
566 :
132人目の素数さん :02/01/28 02:29
>534 明日までの宿題です。 >557 高校の宿題で今日の朝提出なんですがどうしてもわかりません。 ・・・
567 :
132人目の素数さん :02/01/28 02:30
っつーか、その問題青青のカードの存在意義は?
568 :
132人目の素数さん :02/01/28 02:31
>>567 よくわかんないっす。
それで、条件付確立派と、赤引くのが前提派にわかれてます。
やっぱ、超既出ですか?
>568 元板に帰れ馬鹿
570 :
132人目の素数さん :02/01/28 02:35
571 :
132人目の素数さん :02/01/28 02:41
>>559 1.ひとつめの式をy=〜の形にしてふたつめの式に代入。
2.代入によりxだけの微分方程式ができる。
3.その微分方程式を解く。
4.解いた結果をy=〜に代入。
3.以外は通常の連立方程式と同じような手順だ。
x=Aexp((-1+i)t)+Bexp((-1-i)t)
y=(2-i)Aexp((-1+i)t)+(2+i)Bexp((-1-i)t)
A、Bは任意
一応代入して確認してちょ。
572 :
132人目の素数さん :02/01/28 02:43
>>571 φ(.. )メモメモ
どうもすみませんでした。ありがとうございます。
自分で代入して計算してみます。
573 :
132人目の素数さん :02/01/28 02:51
>>569 そう言われることは予想してたけど、
いくら他板在住で、今回だけここに来たからって
なんでそこまで言われなくちゃならないの?
高校の宿題聞くのよりましだと思いますが。
>なんでそこまで言われなくちゃならないの? 『多分これまでにもあったと思いますが、これ教えてください 』 既出の質問はしないというのがこのスレのルールだから。 あなたの予想通り、その質問は既出です。 >高校の宿題聞くのよりましだと思いますが。 教えてくれるとは限らないけど、教えてくれないことに 逆ギレしなければ、高校の宿題を聞いても構いませんよ。
575 :
132人目の素数さん :02/01/28 03:12
>>574 レスありがとうございます。
過去のどのスレ(パートいくつ)にあるか知ってたら教えてください。
>既出の質問はしないというのがこのスレのルール そんなもんあったか?
578 :
132人目の素数さん :02/01/28 03:35
数学板ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。 既出質問した奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、 刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。他板住人は、すっこんでろ。
579 :
132人目の素数さん :02/01/28 03:38
>>576 サンキューです。
ただ、わかってない人にはわかってもらえないだろうな〜。
580 :
132人目の素数さん :02/01/28 03:46
>>572 よかったね。勝手に飛ばしちゃって悪いことしたなぁと思ってたから。
>>557 さん
(1) max X = Σ [k=1,n] k^2 = (1/6)*n(n+1)(2n+1) …(#1)
min X = Σ k=1,n] k(n-k) = (1/6)*n(n+1)(n-1) …(#2)
∵ #1 は, 箱 1〜n に順に, 球 1〜n が収められている状況で
仮に, 箱 i 箱 j の中身を交換すると, 積の和は
元 : i^2 + j^2 後 : ij + ji = 2ij
⇒ (元 - 後) = (i - j)^2 > 0 (∵ i≠j)
∴ #1 のとき X : max
#2 は, 箱 1〜n に順に, 球 n〜1 が収められている状況で
同様に #2 のとき X : min とわかる。
(2) すべての収め方 (n! 通り) について X の和をとり,
その和を n! で割ったものが, 求める期待値 E である。
いま 箱 i に注目して,
すべての収め方について, 収められた球との積の和をとり
その和を n! で割ったもの E_i
を考えると
E = Σ [k=1,n] E_k
また
E_i = Σ [k=1,n] i*k*(n-1)!/n!
= i*(n+1)/2
したがって
E = Σ [k=1,n] i*(n+1)/2
= (1/4)*n^2(n+1)
>>577 さあね。マルチポストとみなされたんじゃない?
>>582 2乗の位置が違うっス。
最後の行は (1/4)*n(n+1)^2 です。
585 :
132人目の素数さん :02/01/28 09:18
>>549 ブロックごとにJordan標準形にすれば全体のJordan標準形が得られる。
>>555 V = V_1 + V_2 + ... + V_k (直和)をVの(φの固有空間への)分解としたときに
(W∩V_1)+(W∩V_2)+...+(W∩V_k)がWに一致することを示せばいい。最小多項式を使う。
>>565 リンク張られても見ないことにしてる
>>578 ワラタ
586 :
ドザえもん :02/01/28 09:22
>>534 線分とx軸の成す角の小さい方をθとすると,
原点と線分の距離dは d=4cosθsinθ=2sin2θ
dが最大のときVも最大なので, θ=π/4 のときVは最大.
このときy=xをx軸として考えると
V=2∫[y=0, 1]{(2+√(1-y^2))^2-(2-√(1-y^2)}πdy
=2∫[y=0, 1]4*2√(1-y^2)πdy=16π∫[y=0, 1]√(1-y^2)dy=16π*π/4=4π^2
587 :
◆FHB7Ku.g :02/01/28 11:16
>>557 (1)
MAX=1^2+2^2+3^2+…+n^2=n(n+1)(2n+1)/6
MIN=1*n+2*(n-1)+…+n*1=Σ[k=1,n]{k(n-k+1)}={n(n+1)^2}/2-n(n+1)(2n+1)/6=n(n+1)(n+2)/6
最小値n(n+1)(n+2)/6
最大値n(n+1)(2n+1)/6・・・答
(2)
1≦k≦n,1≦i≦nとし、k番の箱にi番のボールが入るときの期待値f(k,i)は
f(k,i)=(1/n)*(ki)
よって求める期待値は
Σ[k=1,n]{Σ[i=1,n]f(k,i)}={n(n+1)^2}/4・・・答
あ、もうだれかが答えていたみたい、でした。
589 :
132人目の素数さん :02/01/28 13:38
>582 >min X = Σ k=1,n] k(n-k) = (1/6)*n(n+1)(n-1) これにn=1を代入すると期待値0になってしまうけども? 587の式のほうの、k(n-k+1)の1からnまでの和ではないかい? あと(2)の考え方がいまいちわかりません・・・ 587の解法のように箱がkでボールがiのときの期待値をKとiであらわしてから Σの和を取る、って方法ではだめなんですか? 582と587って全然考え方が違うみたいで、混乱してます。
<587の考え方> (1) 最大値は同じ数になってるとき=1^2+2^2+…+n^n 最小値は1,2,3,4 n n-1,n-2,n-3 となってるときだから1*n+2*(n-1)+…+n(k-n+1) (2) k番目の箱にi番のボールが入る時の期待値は (1/n)*Ki だからk番目の箱に入る時の期待値の和はΣ(i=1,n)(1/n)*Ki 箱kは1からnまであるのでΣ{k=1,n){Σ(i=1,n)(1/n)*Ki} だと思う。 582のn!で割るという意味が?です。
教えて下さい。 ラプラス方程式 △u=0 u=u(x,y,z) の厳密解は求まるのでしょうか? また、この辺の話が載ってる本を知ってたら教えて下さい。
592 :
132人目の素数さん :02/01/28 14:58
誰か僕を助けて下さい。お願いします。僕の叔父さんは僕の頭が悪いからという理由で 僕を人間扱いしてくれません。僕の事を犬だと言っては、僕のお尻の穴にちんちんを 刺してくるんです。解放してほしければ、この問題を解いてみろ、と言われたのが この問題です。「体積が0.5立方メートルの直方体の一辺の長さを求めろ」 何を言っているのか僕にはさっぱりわかりません。叔父さんは頭がおかしいと僕は 思います。誰か、答えを教えてくださいませ。お願いします。
>592 あなたの思っている通り,あなたのお父さんは頭が逝かれています。 開放されたいなら,夜になって叔父さんが眠っている間に あなたのちんちんを叔父さんのお尻の穴にインターコースすれば良いです。
論理の問題 P→Qの証明の仕方について聞きたいことがあります。 Pが真のときQも真の場合、このとき(P∧Q)が真であり、 P→Qは、真となり... P→Qが証明された? (P∧Q)が真だから、Q→Pは真となりP→Qが証明された? なんかおかしいようなきがするんです。 具体的な例を出すと、 P=”xは、正三角形である” Q=”xは、三角形である” 実験で、Pは真であると確認され、かつQも真であると 確認された場合、P→Qは真となります。(P→Qが証明された?) またQ→Pは真となり、(Q→Pが証明された?) この議論は、自分では、おかしいと思っていてもどこがおかしいのか わかりません。 だれかわかる人がいたらおしえてください。 おねがいします。
595 :
質問です! :02/01/28 16:21
大数の法則の弱法則と強法則の違いを教えてください。 お願いします!!!
596 :
132人目の素数さん :02/01/28 16:46
>>594 論理学はあまり詳しくないが、、、、
前半の議論は命題論理かな。
>Pが真のときQも真の場合、このとき(P∧Q)が真であり、
>P→Qは、真となり... P→Qが証明された?
「Pが真のときQも真の場合にP→Qが真となる」が正しかったとしても、
P→Qが真であることにはならないよ。勝手に前提条件を落としてはいけない。
論理学的には、(P∧Q)→(P→Q)は恒真式だがP→Qは恒真でない、ということ。
>(P∧Q)が真だから、Q→Pは真となりP→Qが証明された?
これは「Q→Pが証明された?」の誤植だと判断します。
ここも上と同じ理由で、証明されたことにはなりません。
後半の具体例
> P=”xは、正三角形である”
> Q=”xは、三角形である”
は命題論理でなく述語論理の範疇のような気が。
命題論理で扱えるのは真偽が定まる文のみです。
597 :
132人目の素数さん :02/01/28 16:54
>>552 >実際の問題として、(P∧Q)が真 かつ(〜P∧Q)が真
>かつ(P∧〜Q)は偽、かつ(〜P∧〜Q)が真
>となることは、ありえないということですか?
通常の論理においてはありえません。
>>594 それで証明されてます。
→(ならば)は、数学や形式論理学においては因果関係を意味しません。
P→Q は、¬P∨Q あるいは ¬(P∧Q)の略記でしかない。
P→Qについて考えると、
xが固定されてるのか変更なのか不明ですが、
固定されてる場合。xが「正三角形でないこと」か「三角形であること」を示せばよいのです。
変更の場合
∀x:xが正三角形→xが三角形
という意味であれば、全てのxについて、「xが正三角形→xが三角形」
を調べることになりますが、xが正三角形でないものに付いては明らかに成り立つので、
「xが正三角形」であったときに「xが三角形である」ことを示せば言いのです。
質問. >n個の箱とn個の球があり、それらにはそれぞれ1からnまでの番号が付けてある。 >各箱に球を1個ずつ無作為に入れ、箱の番号と球の番号の積の総和をXとする。 >ただしnは自然数である。 >(1)Xの最大値と最小値を求めよ。 >max X = Σ [k=1,n] k^2 = (1/6)*n(n+1)(2n+1) …(#1) >∵ #1 は, 箱 1〜n に順に, 球 1〜n が収められている状況で >仮に, 箱 i 箱 j の中身を交換すると, 積の和は > 元 : i^2 + j^2 後 : ij + ji = 2ij > ⇒ (元 - 後) = (i - j)^2 > 0 (∵ i≠j) > ∴ #1 のとき X : max ここで疑問があります。例として 箱{1,2,3、4、5}に 対して球が{2、5、4、3、1}と割り振られているものと します。 このときの状態を互換の積で表すと(1 2)・(2 5)・(3 4) となり、互換の積(2 5)・(3 4)のときまでは、 定理−−----------------------------------- 元 : i^2 + j^2 後 : ij + ji = 2ij ⇒ (元 - 後) = (i - j)^2 > 0 (∵ i≠j) ------------------------------------------- は、成立するように思われますが、 互換の積(1 2)・(2 5)・(3 4)では、定理が 成立するとは思いません。 したがって、max X = Σ [k=1,n] k^2 = (1/6)*n(n+1)(2n+1) は、あやしいように僕は、思ってしまうんですが... もし正しいとすれば、どうして正しいのかおしえてください。
599 :
質問です@パチ板 :02/01/28 16:56
大当たり確率1/32の機種があります。玉が始動穴に入る度に1/32で抽選を行います。 抽選にハズレた回数を「ハマリ」と呼称します。5連続で外れた場合は「5回ハマリ」です。 ある店で210回ハマリ、100回ハマリ、160回ハマリの3台が並んでいました。 これについて「3台合せて14倍ハマリ。1台で14倍ハマリするのと同じ。よって不正台」というレスが付き、 さらに「なんで合わせて考えるんだよ」とのレスがつき、バカなボク達は大混乱中です。 この「3台合せたら14倍ハマリ」というのは正しいのかどうか、教えて下さい。 できれば公式等も教えていただけるとありがたいです。 ちなみに確率の逆数の7倍くらいまでは「不正台でなくともありえる話」だそうです。
600 :
132人目の素数さん :02/01/28 17:01
>>(P∧Q)が真だから、Q→Pは真となりP→Qが証明された? >これは「Q→Pが証明された?」の誤植だと判断します。 >ここも上と同じ理由で、証明されたことにはなりません。 P∧Qが真⇒Pが真⇒¬Q∨Pが真⇒Q→Pが真 P∧Qを証明したら、Q→Pは証明された、 で良いんじゃないの?
601 :
名無しさん :02/01/28 17:10
y=a/x-xの概形ってどんなんでしょうか? 教えてください。お願いします。
用語がよくわかんないけど、 確率 P で N 回ハマリのとき PN 倍ハマリというんだね?
>>601 例えば a=1 としてみる。
x=-2 y=1.5
x=-1.9 y=???
x=-1.8 y=???
x=-1.7 y=???
...
x=2.0 y=-1.5
あとは自分で ??? を埋めてグラフをかいてみよう。
終わったら a もいろいろ変えてかいてみよう。
604 :
質問です@パチ板 :02/01/28 17:22
>>600 >P∧Qを証明したら、Q→Pは証明された、
はい、それは正しいと思います。
というか、
>>594 での「Pが真のときQも真の場合」〜「P→Qが証明された?」のくだりを
ちょっと読み違えてました。
前提条件を落としたのだとこちらが勝手に誤読してしまいました。
というわけで
>>596 の↓この1行は撤回します。すみません。
596>ここも上と同じ理由で、証明されたことにはなりません。
606 :
◆FHB7Ku.g :02/01/28 17:31
>>601 y=a/x-x
y'=-(x^2+a)x^2
(@)a>0のとき
y'>0より単調増加
(A)a=0のとき
y=-x
(B)a<0のとき
y'=-{x+√(-a)}{x-√(-a)}/x^2
x<-√(-a)でy'<0,-√(-a)<x<√(-a)でy'>0,√(-a)<xでy'<0
まとめて
a>0のとき,単調増加な曲線
a=0のとき,直線y=-x
a<0のとき,x<-√(-a)で減少,-√(-a)<x<√(-a)で増加,√(-a)<xで減少する曲線
教えてください!! Z∈C:複素数体 Zを原点を中心に半径2の円を正の向きに一周したときの、 線積分 ∫dz/(z^2-1) の答え。
608 :
132人目の素数さん :02/01/28 17:48
585さんへ> 555です。ヒントありがとうございます。 でも、やっぱり駄目っぽいです。 最小多項式を使ってしめすんですよね? うーんという感じです。
609 :
◆FHB7Ku.g :02/01/28 17:48
>>598 僕の場合はn=1,2,3で実験して直感的に出したただけですが・・。
考え方としてはこう。
箱:1,2,3,4,…,n ボール:1,2,3,4,…,n
まず初めにこの中で一番大きい組み合わせを探すとn*n。よってこの組み合わせは
答に入っていなければならない。次は
箱:1,2,3,4,…,n-1 ボール:1,2,3,4,…,n-1
から一番大きい組み合わせを探すと(n-1)*(n-1)。よってこの組み合わせも
答に入っていなければならない。
次は、同様にしていくと(n-2)*(n-2)。
こんな感じで組み合わせを探していくと
n*n+(n-1)*(n-1)+(n-2)*(n-2)+…+1*1
となると考えました。
132人目の素数さんへ 論理の問題 例えば、次のようなP→Q形式の命題があったとします。 命題---------------------------------------- εを任意の正数とするとき、 つねにa−ε < b であれば a≦b. --------------------------------------------- このとき、P→Qが正しいことを証明するために 〜Q→〜Pが正しいかどうか検証する。(これは、僕にも納得がいく) 〜Q→〜Pは、「a > b ⇒ ある e > 0 に対して, a - e ≧ b」 証明. a > b とする.(〜Qが真) このとき, e = ( a - b ) / 2 > 0 とおけば, a - e - b = ( a - b ) / 2 > 0 である. しからば, a - e > b (〜Pが真)である. 証了. この証明では、「(〜Q∧〜P)が真であるから〜Q→〜Pが真である」 ということをいっています。 そして「(〜Q∧〜P)が真であるから、〜P→〜Qが真である」とも いえます。 これは、P→Q形式のこの命題が正しいと証明されたことにならないと いうことですか? 132人目の素数さんがいうには、−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− >「Pが真のときQも真の場合にP→Qが真となる」が正しかったとしても、 >P→Qが真であることにはならないよ。勝手に前提条件を落としてはいけない。 >論理学的には、(P∧Q)→(P→Q)は恒真式だがP→Qは恒真でない、ということ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー P→Q形式の命題が正しいことを証明するには、 どのようにすればよいのか、わからなくなりました。 たすけてください。おねがいします。
直感的だから説明になっていないですが、実験するとそういう感じに なったので・・ 最小のときは、箱とボールの番号の和がすべてn+1の組み合わせのとき、 最小だと、これまた実験とカンで・・。
612 :
132人目の素数さん :02/01/28 18:11
x^2+11x-24を解いてください おねがいします
613 :
132人目の素数さん :02/01/28 18:12
>>598 Xが最大になる組み合わせにおいて、
箱aに球x、箱bに球yが入っているとする。
ここで a<b としても一般性を失わない。
このときXが最大だから
ax+by > ay+bx
(ax+by)-(ay+bx) > 0
(a-b)(x-y) > 0
x-y < 0 ∵a<b
x<y
これが任意の a,b について言えるから、
結局、箱1〜nには球1〜nが順番に入っていることになる
>>612 x^2+11x-24=0
x=(-11±√217)/2
>>610 「132人目の素数さん」というのはこの掲示板で
名前を入力しなかった時に自動的につく名前です。
私は
>>596 と
>>605 です。
| a > b とする.(〜Qが真) このとき, e = ( a - b ) / 2 > 0 とおけば,
| a - e - b = ( a - b ) / 2 > 0 である.
| しからば, a - e > b (〜Pが真)である.
その証明自体、
〜Qならば〜P
をまさに示しています。
その証明で問題無いです。
私は596で
>「Pが真のときQも真の場合にP→Qが真となる」が正しかったとしても、
>P→Qが真であることにはならないよ。勝手に前提条件を落としてはいけない。
と書きましたが、
P∧Qが真であることが示されれば、もちろんP→Qは真であることが分かります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
前提条件とは↑の下線部のことです。
(すみません、私の誤読で混乱させてしまったようです。。。)
616 :
132人目の素数さん :02/01/28 19:45
>>337 遅くなりましたが、どうもありがとうございました。
617 :
132人目の素数さん :02/01/28 19:56
>>614 さんありがとうございます
ところで公式はどんなんでしたっけ?
>>610 記述のなかに、仮定が忘れられている記述があります。
Pを仮定してQが成り立つことがいえればPかつQが
成り立つことがいえますが、それはPという仮定の
もとです。あなたの推論で「〜Qが真」を仮定した
場合の中でいつのまにか「〜Qが真」が仮定でなく
何の条件もなく成立することとして扱われています。
このあたりが論理的に混乱している、つまり間違って
いるところだと思います。
>>617 2次方程式ax^2+bx+c=0(a≠0)の解は
(@)b^2-4ac≧0のとき
x={-b±√(b^2-4ac)}/(2a)
(A)b^2-4ac<0のとき
=[-b±{√-(b^2-4ac)}i]/(2a)
(i:虚数単位)
>>619 高入試ではまちがえて因数分解させるような引っ掛けが出るらしい…
x^2+11x-24=0もそうですが、x^2+17x-72=0とかそういうやつ。
問1.群GがXに作用 |G|=35、|X|=13 とするとき、Gは不動点xをもつことを示せ。 問2.正四面体の固有回転の群GはA_4(4次交代群)であることを示せ。 を教えて下さい。お願いします。
622 :
確率の問題の質問です :02/01/28 20:50
確率変数XがΓ分布(Γ(α,β))にしたがうとき、その期待値と分散を計算せよ。 期待値=α/β 分散=α/β^2 であることは調べられたのですが、解法過程が分からないので 教えてください。
623 :
132人目の素数さん :02/01/28 21:08
「三角形の内角をそれぞれ、a、b、Γとするとき、cos^2(a+b)をtanΓで表しなさい。」 どのように解けばよいのかわからないので教えてください。
624 :
しからば野郎 ◆Abel63aw :02/01/28 21:28
>>610 真偽表を書いてみてはどうでしょう?
易しい例で繰り返し練習したら, 多分今までの疑問が氷解するよ.
対偶命題を検証することによる証明に納得しているのなら,
背理法を納得するのももうひと踏ん張りだと思います.
真であることを「T」, 偽であることを「F」と表します.
このとき, P,Q,P→Qの真偽表,
P | Q | P→Q
-----------
T | T | T
T | F | F
F | T | T
F | F | T
-----------
はいいですか?
P→Qが真であることを示したいならば,
二番目の場合である, Pが真かつQが偽という状況が
起こらないことを示せばいいわけです..
これが背理法です.
実際の証明でも, Pが真かつQが偽と仮定して議論を始めて,
矛盾が出てきてますよね?
質問です。 ∫[0,a]√(1+a/x)dx この広義積分(?)をどなたか教えてください。
626 :
132人目の素数さん :02/01/28 22:10
>622 数理統計の本を買えばでてますYO
>>626 う。。。手持ちの本には答えしか載っていないのです。
教えてはもらえないでしょうか?
628 :
132人目の素数さん :02/01/28 22:24
>623 a+b=π-Γだから cos^2(a+b) = cos^2(π-Γ) = (-cosΓ)^2 = cos^2(Γ) また、 tan^2(Γ) = (sinΓ)^2/(cosΓ)^2 = (1-cos^2(Γ))/cos^2(Γ) これから cos^2(Γ) = {tan^2(Γ) の式}を導くとよろし。
exp(jβx)exp(-αx9) をどなたかわかる方教えていただけないでしょうか?
>>618 推論の問題.
| a > b とする.(〜Qが真と仮定) このとき, e = ( a - b ) / 2 > 0 とおけば,
| a - e - b = ( a - b ) / 2 > 0 である.
| しからば, a - e > b (〜Pが真)である.
>記述のなかに、仮定が忘れられている記述があります。
>Pを仮定してQが成り立つことがいえればPかつQが
>成り立つことがいえますが、それはPという仮定の
>もとです。あなたの推論で「〜Qが真」を仮定した
>場合の中でいつのまにか「〜Qが真」が仮定でなく
>何の条件もなく成立することとして扱われています。
>このあたりが論理的に混乱している、つまり間違って
>いるところだと思います
上の説明と関連していると思うんですけど、
この証明では、〜Qを真と仮定して
「(〜Q∧〜P)が真であるから〜Q→〜Pが真である」
このP→Q形式の命題は正しい。(これは、わかりました。)
そしてこの場合、〜Qを真と仮定して
「(〜Q∧〜P)が真であるから、〜P→〜Qが真である」とも
いえます。この議論は、はたして正しいんでしょうか?
これがもし正しいとなると、
僕が、中学、高校以来ならってきた数学が、怪しくなります。
命題P→Q は、命題Q→Pと明らかに違うとおもいます。
Pを真と仮定して、Qが真となったとき、
(P∧Q)は、真となり、これにより P→Qは正しい命題となり、
Q→Pも正しい命題となってしまう。
背理法もわかりかけてきたんで、もう少し助けを
おねがいします。
>628さん ありがとうございます。
632 :
132人目の素数さん :02/01/28 23:15
二次関数 y=3x^2-6x+2と直線y=ax+bがただ1点を共有している。このとき、y=ax+bが点(1,-4)を通り、a>0であるときの直線y=ax+bのaとbの値を求めなさい。 の回答を教えてください。
633 :
132人目の素数さん :02/01/28 23:16
「0と1だけで表される数字列が6桁あるとき、0が3個以上並ぶ場合の数は何通りあるか答えなさい。」 の回答も教えてくださいm(__)m
>633の答えは20だと思うのですが、公式がわからないので教えてください。 あと、「12個の異なる玉を単に二組に分ける方法は何通りあるか?」の答えも教えてください。
>>633 0が3個
0001** 4個
10001* 2個
*10001 2個
**1000 4個
0が4個
00001* 2個
*10000 2個
0が5個
000001 1個
100000 1個
0が6個
000000 1個 全部で19個
(1+x)^2nの展開式を用いて,次の等式を証明せよ。 C[2n,0]+C[2n,2]+…+C[2n,2n]=C[2n,1]+C[2n,3]+…+C[2n,2n-1]=2^(2n-1) #解答には「x=-1を代入。」としか書いてありません。2項定理を使って、 C[2n,0]+C[2n,2]+…+C[2n,2n]=C[2n,1]+C[2n,3]+…+C[2n,2n-1]は理解できるんですが、 それが2^(2n-1)になる理由がさっぱり分かりません。お願いします。
xy平面上で、y軸と定点(a,0)(ただしa>0)からの距離の比がa:1となるような点Pの軌跡を考える。 x座標が0<=x<=a^2の範囲内にあるPの軌跡と直線x=a^2で囲まれた部分をx軸の周りに1回転してできる回転体の体積をVとする。 このとき、極限値 lim(V/πa^6) a→0 を求めよ。 答しか手元にありません。解法を教えてください。答えはメール欄。お願いします。
>>636 第1辺と第2辺足したら2^2nになるからその半分じゃない?
639 :
132人目の素数さん :02/01/28 23:38
608 お願いします。
640 :
132人目の素数さん :02/01/28 23:42
>>555 φの最小多項式を f(x)=(x-a_1)(x-a_2)...(x-a_k) とする。
f_i(x)=f(x)/(x-a_i) とおく。f_1, f_2, ... , f_k の共通因子は
単元のみなので∃g_1, g_2, ... , g_k such that
g_1*f_1 + g_2*f_2 + ... + g_k*f_k = 1。
Wの元wに対して w_i=g_i(φ)f_i(φ)w とおくと
w = w_1 + w_2 + ... + w_k, w_i∈W∩V_i (i=1,2,...,k)。
よって W⊂(W∩V_1)+(W∩V_2)+...+(W∩V_k)。「⊃」は自明だから
W=(W∩V_1)+(W∩V_2)+...+(W∩V_k)。←右辺は φ|W の固有空間への
分解だから φ|W は対角化可能。
>>640 と同じ記号使えば、
f(φ|W)=0 in End(W) だから対角化可能...でもいいと思う
>>638 よくよく考えてみればそうですね。ありがとうございます。(指数が出てくると苦手意識が炸裂…)
643 :
132人目の素数さん :02/01/28 23:55
>>636 (1+x)^2nにx=1を入れると
C[2n,0]+C[2n,1]+C[2n,2]+C[2n,3]+…+C[2n,2n-1]+C[2n,2n]=
C[2n,0]+C[2n,2]+…+C[2n,2n]+C[2n,1]+C[2n,3]+…+C[2n,2n-1]=2^(2n)
C[2n,0]+C[2n,2]+…+C[2n,2n]=C[2n,1]+C[2n,3]+…+C[2n,2n-1]より
C[2n,0]+C[2n,2]+…+C[2n,2n]=C[2n,1]+C[2n,3]+…+C[2n,2n-1]=2^(2n-1)
644 :
132人目の素数さん :02/01/29 00:01
なぜ15パズルは偶置換でないと解けないのか教えてください。
>>632 y=3x^2-6x+2
y'=6t-6
接点のx座標をtとして接線はy=(6t-6)(x-t)+3t^2-6t+2・・・ア
x=1,y=-4をアに代入してt=-1±√5
a>0より6t-6>0⇔t>1
よってt=-1+√5
∴a=6√5-12,b=-12√5+26・・・答
646 :
132人目の素数さん :02/01/29 00:29
>>621 問1はXをGの軌道に分解すればほとんど自明。群Gの構造を考える必要は無い。
問2は平井Iに書いてある。正四面体の頂点に番号をつけてGからS_4への
写像を考える。この写像が準同型で単射で像がA_4であることを地道に調べる。
647 :
132人目の素数さん :02/01/29 00:29
>>582 関連
(1) でのケアレスミスが <(@_@)> ぐぉぉ
思わぬ騒動を起こしていたようで
申し訳ありませんでした。
>>613 さん フォロー感謝♪
>>625 x=a sinh(θ)^2 と置換、原始関数は a(1/2 sinh(2θ)+θ) となり、
答えは a(√(2) +log(1+√(2)))
650 :
132人目の素数さん :02/01/29 00:49
608をどなたかおねがいします
>>637 P(x,y)とおくと条件より
|x|:√{(x-a)^2+y^2}=a:1
⇔{x-a^3/(a^2-1)}^2+{a^2/(a^2-1)}*y^2=a^4/(a^2-1)^2・・・ア
今,a→0の極限を考えるので,以下0<a<1の範囲で考える。
この範囲下では,アは双曲線をなす。アとx軸の交点のうちx>0であるものは
(a^2/(a+1),0)である。
0<a<1のもとではa^2/(a+1)<a^2であるので体積Vは
V=π∫[a^2/(a+1),a^2]y^2dx=π*{(a^2-1)/a^2}∫[a^2/(a+1),a^2]〔-x^2+{2a^3/(a^2-1)}x+a^4/(1-a^2)〕dx
よってV=π(a^6+p*a^5+q*a^4+r*a^3+s*a^2+t*a+u)(p,q,r,s,t,uは実数)
となるので,
lim[a→0](V/πa^6)=1・・・答
>>637 Pの軌跡は (x-a)^2+y^2=(x/a)^2 を満たし、これは0<a<1 のとき双曲線を表わす。
このとき V=∫[a^2/(a+1), a^2] πy^2=∫[a^2/(a+1), a^2] π((x/a)^2-(x-a)^2)=a^6(3+a-a^2)/(3(1+a)^2)
となるので 求める極限値は 1
複素数z(1)=r(cosθ+i sinθ)をとる。ただし、r>0、0<=θ<360、iは虚数単位とする。 また、複素数z(2)は│z(2)│=2│z(1)│を満たすもののうちで、z(1)との複素数平面上の距離が最大になるようにとる。 θが0、180でないとする時、実数a,b,cに対してz(1),z(2)がxに関する4次方程式の解である時a,b,cをcosθを用いて表せ。 これがどうしても解けません。お願いします。
再掲失礼 なぜ15パズルは偶置換でないと解けないのか?
>>607 z=±1における留数を求めればよい 1/2電z(1/(z-1)-1/(z+1))=0
>> 653
z(2)=-2r(cosθ+i sinθ) で実数係数の方程式は複素共役な解を持つので
4次方程式は (x-z(1))(x-z(1)~)(x-z(2))(x-z(2)~)=(x^2-2rcosθ+r^2)(x^2+4r cosθ+4r~2)
以下略
訂正 × (x^2-2rcosθ+r^2)(x^2+4r cosθ+4r~2) ○ (x^2-2r x cosθ+r^2)(x^2+4r x cosθ+4r^2)
657 :
おねがいします :02/01/29 01:45
サイコロを1つ振り、 出た目によって座標平面上の点Pを以下のルールで動かす。 最初に点Pは原点にあるとするとき、次の問いに答えよ。 1の目が出たらx軸の正の方向に1進む。 2または3の目が出たらx軸の負の方向に1進む。 4の目が出たらy軸の正の方向に1進む。 5または6の目が出たらy軸の負の方向に1進む。 (1)2回サイコロを振った後に原点に戻る確率を求めよ。 (2)2n回サイコロを振った後に原点に戻る確率を求めよ。(n≧1) 【1985年:お茶の水女子大学】
658 :
132人目の素数さん :02/01/29 01:48
659 :
数学板の方お願いします! :02/01/29 01:57
以前もこちらで質問させていただきました。 心理学で確率の問題を取り扱っています。自力では困難な問題なので、 数学板の住人の方の力を貸していただければと思います。 3人の囚人A、B、Cがいて、2人が処刑され、1人が釈放されることがわかっている。 釈放される確率は、A、B、Cそれぞれが1/4、1/4、1/2であった。 この時に、A、Bが処刑、Cが釈放となる確率はいくらになるでしょうか? 私は 3/4×3/4×1/2=9/32 かと思ったのですが、 なんとなくおかしいのです (この計算でAが釈放、B釈放、Cが釈放の場合を場合を足しても1にならない)。 どこがおかしいのでしょうか・・・・?
すんませんなんか勘違いしていたようです。 ちょっと連日卒論で考え詰めていたため変な方向にかんがえてしまったようです。 あぁ私ヴァカだ・・・。 AとBが処刑Cが釈放の確率はそのまんま1/2ですね。 鬱・・・・・………………………。
相関関数が理解できません。 わかりやすく説明してもらえませんか?
>>659 ある二つのことがらが起こる確率を求めるとき、
二つの確率をかけ算して求められるのはそれらの事象同志が独立の場合のみ。
まぁわかってるみたいだからいいけども。
卒論も適宜息を抜きながらがんばれ。
ロト6(43個の数字の中から重複なしで一口6個の数字を選ぶ)で、 必ず最低でも5等(当たり数字6個の中で3つの数字が一致)が当たるためには、 すくなくとも何口(をどのように)買わなければならないか? プログラムで適当に探したら154口だったので、 最適な組み合わせはそれ以下です。 宜しくお願いします。
664 :
132人目の素数さん :02/01/29 05:33
お願いします、小学生の算数の知識で解かなくてはならない問題です。 ニュートン算の難しい問題だと思います・・・ 満水している井戸をAポンプならば4時間で汲み尽くし、Bポンプならば 8時間で汲み尽くすことができます。 いまA,B2個のポンプを同時に用いれば1時間40分で汲み尽くせるそうです。 この井戸が汲み尽くされたあと、再び満水するまでには何時間かかりますか。 ただし、水は毎時間一様に湧き出すものとします。 自分は、連立方程式を使わないと解けませんでしたが・・・ 実際に問題集に載っていて、それでいて解説が書いてないのです(泣 分かりやすく小学生に教えてあげたいのですが、どうか分かる方お願い致します。m(_ _)m
>662 アリガトウ!
666 :
132人目の素数さん :02/01/29 06:19
>>654 15個の駒で置換を考えるのでなく、15個の駒+1個の空きマスの
16個の要素で置換を考えると、
可能な移動の最小単位は、空きマスと隣接する駒との入れ替えである。
(これを「1手」と数えるものとする。)
そして、この入れ替えを1回行う毎に、空きマスは1マス分移動する。
最終形と同じ場所に空きマスがある状態を初期状態とし、
n手で最終形にたどり着いたとすると、空きマスはnマス分移動して
もとに戻ったことになるが、右移動と左移動、上移動と下移動は、
それぞれ同じ回数でないともとに戻らないので、nは偶数。
したがって、空きマスも含む16個の要素でみると、初期状態から
最終形には2つの要素の入れ替えを偶数回行ってたどり着くので
互いに偶置換の関係にある。
空きマスは同じ場所なので、空きマスを除いた15個の要素で見ても
初期状態と最終形は互いに偶置換の関係にあることがわかる。
(偶置換という用語をよく知らないので、使い方がヘンかもしれませんが、
言ってる意味はわかるかと。)
667 :
132人目の素数さん :02/01/29 06:43
>>664 井戸の満水時の水の量を1とすると
(Aポンプで1時間に汲み出す量)−(1時間に湧き出る量)=1/4
(Bポンプで1時間に汲み出す量)−(1時間に湧き出る量)=1/8
(Aポンプで1時間に汲み出す量)+(Bポンプで1時間に汲み出す量)
−(1時間に湧き出る量)=3/5
ここで、
/ 3/5 \
[1/4][湧き出る量][1/8][湧き出る量]
\Aで汲み出す量 / \Bで汲み出す量 /
ってな感じの図を書いて
1時間で湧き出る量=3/5−1/4−1/8=9/40
を理解させる。
あとは、1÷(9/40)=40/9(時間)
ってことで。
>>667 それでいいけど、A、B とも2台使って1時間40分だからそこだけ修正せんと。
669 :
20分考えたらかぶりましたがな :02/01/29 07:07
ポンプAと湧き水なら1時間で井戸の1/4だけ水が減る。 ポンプBと湧き水なら1時間で井戸の1/8だけ水が減る。 もし同じ湧き水が2つあって、 ポンプAとBで汲み取りながら湧き水2つで1時間給水したら? (井戸の1/4)+(井戸の1/8)=(井戸の3/8=0.375)の水しか減らないだろう。 でも実際やったのは湧き水ひとつでポンプAとB連動。 これで1時間で井戸の3/5=0.6もの水が減っている。 湧き水2つの場合では1つの場合より0.6-0.375=3/5-3/8=9/40だけ水が多い。 これはもうひとつの湧き水から来た水なんだろう。 1時間で井戸の9/40だけ水が湧く。 ――ということは井戸が満水になるためには40/9時間… 4時間26分40秒かかるんだ。 とまぁ連立方程式の解く過程を文章にしてみましたとさ(笑) vA-V=W/4 vB-V=W/8 ∴vA+vB-2V=3/8W vA+vB-V=3/5W ∴V=(3/5-3/8)W=9/40W ∴W/V=40/9
俺はバカだ・・・、吊ってこ・・・。
671 :
132人目の素数さん :02/01/29 09:23
f(z)はD:|z|<R で正則で f(z)=蚤_n z^n (z∈D)とテイラー展開し、 M=sup{|f(z)|;z∈D}としたとき 培a_n|^2 R^(2n) ≦M^2 が成り立つことを示せ。
672 :
学生=621 :02/01/29 09:39
>>646 ありがとうございました。さっそくやってみます。
673 :
多目的最適化 :02/01/29 09:50
スポーツスケジューリングやってます。 決定変数をXijkと措いて、 iとjはチームで、kは会場です。 iからkまでの距離と、jからkまでの距離の差を小さく、且つ、和も小さく 小さくしたいのですが、これって多目的最適化ですよね? CikをCjkをそれぞれのコストとする場合は 目的関数で、決定変数に {(Cik+Cjk)+a|Cik-Cjk|}をかけていいのですか? そのときのaのおきかたを教えてください。
674 :
132人目の素数さん :02/01/29 10:36
お願いします。小学校の問題で恐縮ですが、子どもに 上手く説明できません。お恥ずかしいのですが、意を 決して投稿してみます。 ○問題○ 623人の子どもが、マラソンをすることになりました。 かつや君は、前から278番目を走っていましたが、 やがて38人を抜きました。 今、かつや君は、後ろから何番目を走っていますか? 以上です。 何番目とか、前から何人居るとか、この手の問題は 子どもはお手上げ状態です。そして、私も、数が少ない 時には、子どもの人数だけ丸を書いて実際に数えて いたのですが、623人も登場人物が出てくるときつく はたまた、困ったという感じです。 どなたか、宜しくご教授お願い致します。
675 :
132人目の素数さん :02/01/29 10:53
lim[x→+0]x/log(x)どうやって解くのでしょうか ロピタルの定理使って解いてあったようなのですが なぜ、0/-∞なのに使えるのか分かりませんでした
>657しゃん 1 :x +1┐ 2,3:x -1┘Aセット 4 :y +1┐ 5,6:y -1┘Bセット (1) P_[2] = (1/6)(2/6)*2 + (1/6)(2/6)*2 = 2/9 (2) Aセットがk回出る確率は {((1/6)(2/6))^k}*C[2k, k] (Aセットの出る回数,Bセットの・・) = (0, n) (1, n-1) (2, n-2) ... (k, n-k) .... (n-1, 1) (n, 0) (k, n-k)のときのA, Bの出方は C[n, k] 通り P_[2n] = Σ[k=0, n]{((1/6)(2/6))^k}*C_[2k, k] * {((1/6)(2/6))^(n-k)}*C_[2n-2k, n-k]*C_[n, k] = (2/36)^n*Σ[k=0, n]C_[2k, k]*C_[2n-2k n-k]*C_[n, k] = (1/18)^2*Σ[k=0, n](2k)!(2n-k)!(n)!/{k!(n-k)!}^3 だと思うのれしゅ。 綺麗な式にはならないと思うのれしゅ。
>>674 前から数えたときと、後ろから数えたとき、「自分一人分」だけは重複して
数えられてしまう。そこだけ気をつければいいんじゃないかな。
10人いて、前から3番目なら、後ろからは8番目だよね?
で、前から5番目なら、後ろからは6番目。
「前から〜」と「後ろから〜」の数字を足すと、本来の総数より1つ増えてしまう。
その1つってのは重複して数えられてる「自分」の分。
数が増えても、考え方は一緒。
全部で50000人いて、前から14878番目なら、
後ろからは、50000+1−14878 番目。
ちょと説明下手かも。すまん。
>675しゃん それはすぐに +0/-∞ = 0 となると思うれしゅ. lim[x→+0]xlog(x) の間違いとちがいましゅか? これならロピタルで lim[x→+0]xlog(x) = lim[x→+0]log(x)/(1/x) = lim[x→+0](1/x)/(-1/x^2) = lim[x→+0](-x) = 0 となるれしゅ.
679 :
◆FHB7Ku.g :02/01/29 12:46
>>657 事象A:1の目が出たらx軸の正の方向に1進む。
事象B:2または3の目が出たらx軸の負の方向に1進む。
事象C:4の目が出たらy軸の正の方向に1進む。
事象D:5または6の目が出たらy軸の負の方向に1進む。
事象Aの個数=事象Bの個数,事象Cの個数=事象Dの個数
Aの個数=rとおくと
2nCr*{(2n-r)Cr}*2^r*{(2n-2r)C(n-r)}*2^(n-r)
=2nCr*(2n-r)Cr*2^n*(2n-2r)C(n-r)通り
求める確率をPとおくと
P=Σ[r=0,n]〔2nCr*(2n-r)Cr*2^n*(2n-2r)C(n-r)〕/6^(2n)
2nCr*(2n-r)Cr*(2n-2r)C(n-r)=(2n!)/[(r!)^2*{(n-r)!}^2]
={(2n)(2n-1)…(n+1)*n!}/[(r!)^2*{(n-r)!}^2]
=[(n!)/{r!*(n-r)!}]^2*{(2n)(2n-1)…(n+1)}/n!
=2nCn*(nCr)^2
∴P={Σ[r=0,n](nCr)^2}2nCn*{1/18^(2n)}
={(2nCn)^2}/18^(2n)=(2n!)^2/{(n!)^4*324^n)}・・・答
680 :
132人目の素数さん :02/01/29 12:48
>>677 677さま、驚くほど素早いレスを、どうも有難う
ございました。ぅぅぅ(("゜◇゜'')スゴイ!
早速、読み返して理解しました。
もう直ぐ、学校から子どもが帰宅してくるので、
今日は、上記の教えをしっかり伝えたいと思います。
m(_ _)m このご親切に、心から、感謝申し上げます。
681 :
◆FHB7Ku.g :02/01/29 12:52
>>679 訂正
P={(2n)!}^2/{(n!)^4*324^n)}・・・答
>>667 さん、
>>669 さん、本当にどうもありがとうございます!
いや、それにしても解き方だけでなく、説明の仕方もお上手で・・・
私はまだまだ受験算数という分野を俯瞰できていないんだなあ、と改めて思い知らされました。
私は方程式に意味付けをして小学生にも分かるような説明をできるようにしよう、
という方向で考えましたが、まったくきれいに説明できず、焦っておりました。
それがきれいにできている見事な解答、ありがとうございます。
では、長々と失礼致しました。
>>668 さんも、私の拙い文章のせいで問題の読み違えはあったようですが、
きちんと解いて下さったのですね。
本当にありがとうございます。感謝。
683 :
132人目の素数さん :02/01/29 13:16
ある四角形の、一辺が曲線になっちゃったような 図形の面積はどうやって求めるんですか。
>683しゃん 曲線の種類に因るのれす. どんな曲線れしゅか?
>>678 いえlim[x→+0]x/log(x)です
解答にはlim[x→+0]x/log(x) = lim[x→+0]1/(1/x) = 0 となってました
普通に考えれば0でいいのになんでだろ・・・
解答がおかしいのかな
686 :
132人目の素数さん :02/01/29 13:32
>>685 解答、変。ロピタル使えんところに使ってるよ。
解答書いた人、ロピタルの条件忘れてんじゃない?
それか、log(0)=0 と勘違いしてるか。
普通に、0/-∞ = 0 でいいと思う。
653お願いします。
690 :
kaidasi :02/01/29 16:07
今日はkaidasiです。この素朴な疑問に答えてください。 馬鹿なので、できるだけ分かりやすい解答お願いします。 質問 確率変数を連続な値をとる変数にしなければならないと言われたのですが それはなぜなのでしょうか。
>690 質問は正確に書いてください。
692 :
132人目の素数さん :02/01/29 16:15
この問題をお願いします。 xy平面上の点P(a,b)に対して正方形S(P)を 連立不等式|x-a|≦1/2,|y-b|≦1/2を表す領域を定め 原点とS(P)の点との距離の最小値をf(P)とする 点(2,1)を中心とする半径1の円周上をPが動く時f(P)の最大値を求めよ
693 :
132人目の素数さん :02/01/29 16:18
a=(1,-1,1,0)^T B=(2,-1,-1,2)^T (Tは転置を表す) として、Wを{a,b}で張られる部分空間とする。 Wの直交補空間の基底と時限を求めよ。 これの解き方が分かりません。どなたか教えてください。よろしくお願いします。
>693 何の部分空間だ?
695 :
kaidasi :02/01/29 16:24
すいません、先ほどの問題はなしと言うことで、この問題お願いします。 問題 ある図書館には、1時間平均3人の利用者がやってきます。 1時間あたり5人以上やってくる確率を求めてください。
696 :
文T1年(現役) :02/01/29 16:28
このスレで気づいた点。 微積・・・・よってたかって答が書き込まれる藁 確率・・・・ののたん,◆FHB7Ku.g,trの3人しか解答してない 以上から 難易度 確率>>>>>>>>>微積 が証明される。 まあ微積なんて糞液便理系でも計算できんだから当たり前か藁 『医学部以外の理系(理一込み)って存在価値あるの?』 これが最大の難問かもね藁
文系よりはあるんじゃないかと
698 :
132人目の素数さん :02/01/29 16:32
あるクラスの女子の人数は40%である。 男子学生の4%と女子学生の1%が身長1.8m以上である。 この中で一人選ぶとすると1.8mの人を 選んだとしてその人が女子である確率。 これってどうやるの?
699 :
はなう ◆hanauAiU :02/01/29 16:43
>>695 精密さ・まあつまるところ分散がわからないととけないと思われ
>>698 男子の1.8m以上は2.4%、女子のそれは0.4%なので、
0.4/(0.4+2.4)=1/7
701 :
◆FHB7Ku.g :02/01/29 16:47
100人学級として計算すると, 24人の男=1.8m以上 36人の男=1.8m未満 4人の女=1.8m以上 36人の女=1.8m未満 身長が1.8mである事象をA、選んだ人間が女である事象をB とすると求める確率は条件つき確率PA(B)である。 P(A)=(24+4)/100=0.28 P(A∩B)=4/100=0.04 よってPA(B)=0.04/0.28=1/7・・・答
702 :
132人目の素数さん :02/01/29 16:47
>>699 2.4%、0.4%はどうやってでてきたんですか?
703 :
132人目の素数さん :02/01/29 16:49
704 :
◆FHB7Ku.g :02/01/29 16:53
>>703 正直にいうと
条件つき確率って実は僕は理解できてないです・・。事象をA、Bとなづけて
教科書のPA(B)=P(A∩B)/P(A)
という公式に当てはめてるだけです・・。だから「解けても」意味わかってないです・・。
705 :
132人目の素数さん :02/01/29 16:56
>>704 私も大学の確率はそんな程度でしか理解できない。
706 :
はなう ◆hanauAiU :02/01/29 17:04
>>703-705 まあ、条件付き確率とか考えず感覚で解いた方がいいかも。公式はあまり良くないかなぁ。
>>692 適当に解いたが1+(5/2)^(1/2)かな。問題の正方形の左下の点は(3/2,1/2)を中心とする半径1の円を描くので、その円周上の点と原点との最大値。
>>706 はなうさん
キャップもhanau??すごい・・・
感覚がないから公式に頼るしかなくて・・・。多分僕は大学で習う数学には
ついていけないと思う。今も公式で頭一杯。他の教科も同じような感じで「暗記」
主体で勉強しています・・。もともと思考回路が暗記系。数学はチャート式覚えただけで僕の数学人生は終了っぽい。
整数問題なんか、チャートに載っていない問題は手つけられないし。
解き方知ってる問題の類題の寄せ集めくらいしかできません。
>>706 正解です
まあ√10/2+1ってかいてありましたけど(by乙会緑本)
709 :
はなう ◆hanauAiU :02/01/29 17:21
>>693 ぱっとみ具体的答まで行かないけど、
方程式を解く(たぶんdim=2)
→基本解が基底
もし正規直交基が欲しいならシュミットの直交化法。
>>◆FHB7Ku.g さん キャップは調べられますです。 まあ、世の中数学だけじゃないですし、むしろ、大人になればなるほど記憶力は大事なんじゃないかと思います〜。 私も最近記憶力のなさを嘆かずにいられません。 まあ、整数問題とか確率とか図形は、確かに感覚に頼る部分がありますからねぇ・・・
>>710 自己レス。自爆です。キャップ→とりっぷ〜。
>704 条件付確率というのは 公式 Pa(b)=P(a∩b)/P(a) の全ての記号を確率のまま見ているからわかりづらいだけで これの右辺の分母分子に全数をかければ 場合の数で確率を求める式そのもの 意味が分かるまでは場合の数で計算したほうがいいかもしれない >698の問題なら 男子学生は100人の内4人が1.8m以上 女子学生は100人の内1人が1.8m以上 男子学生と女子学生の比率は60:40=3:2だから 男子学生300人に対して女子学生200人いて全部で500人いるとすれば 1.8m以上の男12人 1.8m以上の女2人 問題はこの1.8m以上の14人から一人選んだ時 女である確率は?だから1/7 公式というものはそれ自身が一つの問題と思って 自分で何回か導出してみるといいと思うよ
714 :
◆FHB7Ku.g :02/01/29 17:34
>>695 さん
以下のように問題変えると解けますが・・。
「ある図書館には、1時間平均3人の利用者がやってきます。
1時間あたり5人以上やってくる確率を求めよ。ただし,この図書館の
1時間あたりの人数は正規分布に従い,標準偏差=2.5とする。」
z=(5-3)/2.5=0.8
正規曲線の値の表から求める確率P(Z≧0.8)は
P(Z≧0.8)=0.5-0.2881=0.2119・・・答
>>710 ,712はなうさん,shotaさん
よく読みなおしてみます。ありがとうございます。
条件付確率,正規分布,統計の問題は僕は公式ないとつらいですが,
(というか全範囲そうですが・・)
なんとか頑張ってみようと思います。
716 :
132人目の素数さん :02/01/29 18:00
>>696 確率折れも答えてるYO!(w
ただ間違えた時が恥ずかしいからいつも名無しだけど。
>>663 その「適当」なプログラムがどんなのか気になる。
最小値は、
(43個の中から3つを選ぶ組み合わせの数)/(6個選んだ中で3つの組み合わせが作れる数)
=43C3/6C3 (Cはコンビネーションね)
=617.05
従って最小は618口だと思う。もちろんこの選び方が可能かどうかはわからないけど。
つわけで、どんな風に154口を計算したのかよかったら教えてくれ。
717 :
132人目の素数さん :02/01/29 18:07
>>630 >Pを真と仮定して、Qが真となったとき、
>(P∧Q)は、真となり、これにより P→Qは正しい命題となり、
> Q→Pも正しい命題となってしまう。
「Pを真と仮定して、Qが真となった」
これを論理記号で表すと
P→Q
「Pを真と仮定して、Qが真となったとき、(P∧Q)は、真となり」
最後の「真となり」はPが真だと仮定しての話です。
(P→Q)→(P→(P∧Q))
日本語の文の多義性に惑わされないように。
だから、(P→Q)→(P→(P→Q))であり
(P→Q)→(P→(Q→P))でもあり、何の不思議もありません。
論理記号は便利です。文でなく記号で理解を!
718 :
132人目の素数さん :02/01/29 18:16
方程式 X3乗+3X2乗+aX+b=0が3つの異なる実数解をもち、 これらの3つの実数解が初項1の等比数列をなすときa=-ア b=イである。
>>718 解を1,c,c^2とすると
0≦1+c+c^2=−3となるので解無し。
ある歪んだコインを1000回投げたところ、表が600回出た。 AICを用いると、以下の4つの仮定ではどれが一番適切と考えられるか? 仮説1:P=0.5 仮説2:P=0.57 仮説3:P=0.62 仮説4:P=(2)を用いた最尤推定値 私文系なんですが、いきなり理系の先生からこんな問題を出されて 「わかりません」と答えたら笑われました。理系ではこんな問題常識 なのでしょうか?笑われたので先生に答えを聞くこともできないので みなさんに聞きたいのですが・・・できなかったら流して下さい・・・
721 :
二浪確定! :02/01/29 18:52
文章問題に慣れるにはどうすれば良いのですか?
勉強すれば良いです
723 :
問題間違ってたので書き直しです :02/01/29 19:07
a=(1,-1,1,0)^T B=(2,-1,-1,2)^T (Tは転置を表す) として、Wを{a,b}で張られるR^4の部分空間とする。 Wの直交補空間の基底と時限を求めよ。 これの解き方が分かりません。どなたか教えてください。よろしくお願いします。
>>723 a・V=b・V=0 を満足するベクトル V を求めよう。
点は無い席ね。
725 :
132人目の素数さん :02/01/29 19:21
>>720 難しいですね。理系でも普通はわかりませんよ
>>723 724さんのいうとおり。
基底としては例えば (0,1,1,1),(2,2,0,-1)
がとれ 次元は2です
>>716 プログラムは1-2-3-4-5-6〜38-39-40-41-42-43まで
順番に見ていって前に選んだ組み合わせと一致する数字が三つ以下の場合
記録していく。1-2-3-4-5-6のつぎは1-2-7-8-9-10ってふうに。
普通にこれをやると330通り抽出されるのだけど、1-22の数字で抽出して
2倍にすると154通りになった。すべての場合であたりがあるというのは確認済み。
5等のあたりというのは、自分の選んだ数字6個の中に当たり数字6個中3つがあるということです。
つまり選んだ数字が1-2-3-4-5-6だとすると、
当たり数字が1-2-3-7-8-9でも1-3-5-7-8-9でも5等当たり。
たとえば9個の数字で考えるならば、一口買えば必ず5等は当たるというわけです。
ちなみに5等の当たる確率は約2.5%です。
728 :
132人目の素数さん :02/01/29 19:56
極座標表示でr=a(1+cosθ)で囲まれる部分の面積の求め方を教えてください。
>>728 ∫[0,2π]dθ∫[0,a(1+cosθ)]dr r
=a^2/2∫[0,2π]dθ(1+cosθ)^2
=3πa^2/2
730 :
132人目の素数さん :02/01/29 20:41
無限級数が収束・発散する必要条件や十分条件はいくつかあるが、 今もって収束するのかしないのか分からない級数ってないのでしょうか?
731 :
kaidasi :02/01/29 21:44
>>730 奇数項が0で偶数項がとある未解決問題の真理値である数列。
733 :
132人目の素数さん :02/01/29 22:27
>732 それは、係数自体が求まってないので 違う問題である。
734 :
132人目の素数さん :02/01/29 22:33
735 :
132人目の素数さん :02/01/29 22:37
>733 とりあえずちんぼしゃぶっていいか?
そうですね。初等関数の組み合わせ、じゃあさすがになさそうだけど、任意のnについて、第n項の値の計算のアルゴリズムが存在するぐらいの制約はしていいかな。
>>736 =730
それだと「双子素数の小さいほう」みたいに、計算はできるけど
無限個あるかが分かってない(だったっけ)数の集合をもってきて
第n項をnがそれだって命題の真理値ってことにすればできるんじゃない?
738 :
132人目の素数さん :02/01/29 23:01
a(M^2)(exp(2ax))-2bM*sin(2bx+φ)-a(exp(-2ax))=0 を解くんですけど、これ解けるんですか? 誰か教えてください!
739 :
132人目の素数さん :02/01/29 23:02
740 :
132人目の素数さん :02/01/29 23:06
>737 アルゴリズムが存在しないので732と同じく没
741 :
132人目の素数さん :02/01/29 23:07
>>730 たとえばこんなのって分かってないんじゃない?
数列a_n (n=1,2,...)を次のように定める。
●√2の十進小数展開の小数第n位の数字が 1 のとき a_n= 1/√n
●√2の十進小数展開の小数第n位の数字が 2 のとき a_n= -1/√n
●その他のとき a_n = 0
√2=1.41421356...
だから、最初の数項は
0, 1/√2, 0, -1/√4, 1/√5, 0, 0, 0, ・・・
です。
このときΣa_n が収束するかどうかは
√2の十進小数展開に出てくる数字の頻度に関する問題なので
未解決だと思う。
√2について分かってるんだったら、もっと難しい数,
たとえばe+πとかにすればOK。
無限乗積で、0を無限個かけあわせたものは、 なんで発散するんでしょうか? 0に収束じゃないの?
743 :
132人目の素数さん :02/01/29 23:14
>742 0に等しいはずだけど? もともと一般項が0ではないんじゃないの? 問題を正確に書いてください。
直線 2kx+y+k^2=0 (kは定数) kが全ての実数値をとって変わるとき、この直線が通る範囲を図示せよ。 〈解答〉 k^2+2xk+y=0 が点(x,y)を通る条件は、これを満たす実数kが存在することである。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ よって、判別式より…(以下略) この~~~~~~~線部がよくわかりません。高1のドキュンな僕でもわかるように教えてください。
745 :
132人目の素数さん :02/01/29 23:36
高1 数U 加法定理の問題です 加法定理にはいったのですが、 「2直線のなす角」というところでつまずきました。 どうか教えて下さい! 問題)点(0,1)を通り、直線x+2y+2=0とのなす角が60度で あるような直線の方程式を求めよ。 です。tanを使うみたいなのですが、式すらたてられません。 よろしくお願いします
746 :
132人目の素数さん :02/01/29 23:51
>744 童貞卒業してからまた質問に来てください。
>>745 直線y=ax+bとx軸とのなす角をθとすればtanθ=aを満たす、ってのは
いい?
そしたら、x+2y+2=0とx軸とのなす角(仮にαとでもしよう)は、
tanα=-1/2
を満たす。で、問題の求める直線は、これに対し60度で交わることから、
これらがx軸となす角はα±60°。
したがって、求める直線の傾き=tan(α±60°)
ってのを加法定理を使って計算して、あとはちゃんと(0,1)を通るように
直線を作ればイイ。
誰か
>>738 考えてくれてますよねぇ。
見捨てないでくださいね。
751 :
132人目の素数さん :02/01/30 00:14
>>748 残念ながら初等関数では解を表現できませんので諦めてください。
>>750 さん
肝心なことを忘れてました。xについてです。
ごめんなさい。
そしてお願いします。
753 :
132人目の素数さん :02/01/30 00:16
>>741 確かに、分かりそうにないですね。参りました。
初等関数ではさすがにないのでしょうか?
「初等関数を有限個組み合わせた級数の収束・発散を調べる一般的なアルゴリズム」ってのも存在するのだろか?
これまでの初等関数の組み合わせでは収束・発散が決定できたが、将来的にはこれまでの方法では決定できないものとかある可能性はあるのだろうか?
まあ、仮に可能性があっても、そう言うのを一生懸命探してる人は多分いないだろうけど
755 :
◆FHB7Ku.g :02/01/30 00:18
>>745 744さんのつけたし
2直線
y=ax+b
y=cx+d
のなす角度がθであるとき,|(a-c)/(1+ac)|=tanθ
という公式を使う。
答案
求める直線をx=kとおくと,y=(-1/2)x-1との角度θは|tanθ|=1/2となりθ≠60
よって求める直線はy=mx+nとおくことができる。
公式から|(m+1/2)/(1-m/2)|=tan60=√3/2
よってm=(-14±10√3)/13
y=mx+nは(0,1)を通るのでn=1
よってy={(-14±10√3)/13}x+1・・・答
756 :
◆FHB7Ku.g :02/01/30 00:24
>>755 訂正
求める直線をx=kとおくと,y=(-1/2)x-1との角度θは|cosθ|=1/√5となりθ≠60
[Z/(12)]を巡回群の直積に分解せよ この問題が分からないので 解ける人 教えてください
744お願いします。
[Z/(12)] ←この括弧は何?
>>745 さん
この手のタイプの問題では先に述べたように,|(a-c)/(1+ac)|=tanθ
という公式を使うのですが,この公式を使う前に必ずx=kというx軸に平行な
直線が,答になるかどうかを調べ、その旨を答案に書いてください。
(y=mx+nという直線では,x軸に平行な直線は含まれていないことに注意してください)
上の答案のようにかけばいいと思います。
いきなりy=mx+nとおいて,x=Kのときの吟味を解答に記さないと減点される可能性あります。
761 :
132人目の素数さん :02/01/30 00:49
745です。 とても理解しやすい解説ありがとうございます。でも答えはy=(-8±5√3)x+1 になるんです・・・。サクシードの問題なのですが・・。
763 :
132人目の素数さん :02/01/30 00:56
tan60=√3/2 ?
764 :
◆FHB7Ku.g :02/01/30 00:58
>>744 童貞・・。
2kx+y+k^2=0・・・ア
このアはkとxとyの3つの実数から成り立っている方程式ですが、
アは任意の(k,x,y)で成立するわけではありません。たとえば(k,x,y)=(0,0,1)は
アを満たしません。
したがってアが成立するための条件があるはずです。そこでアを
k^2+2xk+y=0・・・イ
となおすとわかると思います。
(ア⇔)イ⇔k={-x±√(x^2-y)}/2
ですからx^2-y≧0ならばkは実数になります。
したがってx^2-y≧0を満たす実数(x、y)に対してアを満たすkは実数となります。
よって(x、y)がx^2-y≧0を満たすとき、アを満たすkは実数となり
2kx+y+k^2=0は(x、y)に関する直線の方程式になるといえます。
したがって、
kが任意の実数を動く時(というより実数であるためには)x^2-y≧0が必要で、この(x、y)条件下のもとでア
は直線群となります。
説明べたですいません。
766 :
◆FHB7Ku.g :02/01/30 01:03
>763 TAN60=√3でした。また大ミス!!!!! |(m+1/2)/(1-m/2)|=tan60=√3 です。m=-8±5√3 でy=(-8±5√3)x+1 です。訂正してください。そうとうつかれてるっぽいのでねます。 すいません!!!
767 :
132人目の素数さん :02/01/30 01:05
脳みそ調べるやつですか?
768 :
132人目の素数さん :02/01/30 01:11
>766 ありがとうございました!では もう一度やってみますね。 お世話になりました
>>765 さん
C.R.Tとは どういう意味ですか すいません 知識がないので 教えてください
770 :
kaidasi :02/01/30 01:32
ワープロ打ちで、1ページあたり平均2文字打ち間違う人がいる。この人が 5ページ分を打つとき、どれくらい間違えるか、信頼率95%で予測せよ。 と言う問題があります。解ける方できるだけ丁寧にお願いします。
C.R.T. Chinese remainder theorem 中国剰余定理だか孫子定理だか
「m×nの行列とm次正方行列Pに対して、Aの一次独立な列ベクトルの最大個数は、 PAの一次独立な列ベクトルの最大個数に等しいことを示せ。」と言う問題なんですけど、さっぱりわからない。 テスト近し、誰かお助けを。
773 :
132人目の素数さん :02/01/30 02:12
18ヶ月で半導体の集積度が2倍になるというムーアの法則を数学的に証明してください。
774 :
◆FHB7Ku.g :02/01/30 02:18
>>770 もろ夜更かし。。。おまけに熱がある・・あした休みたくてしかたないっ!
1ページの文字数がないために,解答不能・・・・。二項分布っぽい問題なのに信頼率もあるし,・・・
なんか奇妙な問題に感じる…。難問。今7,9度の熱があるリア厨の解答として見てください。
1ページ=n文字で構成されているとおくと,
1ページ当たり2/nの確率でミスり,1-2/nの確率でミスらないことから,
xページ(x=0,1,2,3,4,5)間違える確率をP(x)とすると
P(x)=〔5!/{x!*(5-x)!}〕*{(2/n)^x}*{(1-2/n)^(5-x)}(x=0,1,2,3,4,5)
1ページ間違える確率はP(1)=5*{(2/n)}*(1-2/n)^4
2ページ間違える確率はP(2)=10*{(2/n)^2}*(1-2/n)^3
.
.
などとなる。
>>770 は違うな・・・すいません
1文字1文字が二項分布なんだ・・。
1ページの文字数をnとおくと、5ページで5n文字。。。
よくわからなくなってきた・・
776 :
132人目の素数さん :02/01/30 02:27
>>772 m×n行列をA=(v1,v2,…,vn) (viはm次列ベクトル)と表すと
このとき、PA=(Pv1,Pv2,…,Pvn) だから明らか.
一人じゃちょっと解けないので、解説付きで教えてください。 (Z/(12))を巡回群の直積に分解せよ。
わからない問題があるので教えてください!! A,Bを二次の正方行列とする。p,qを0でない実数とするとき、AB=pA+qBを みたす。 (1)(A−qE)(B−pE)=pqEを示せ。 (2) AB=BAを示せ。 (3)A^2=A−Eを満たすとき、pqA=(−q^2+q−1)B+pEを示せ。 この(3)がわかりません。おねがいします。わたしは高校生で参考書の問題なんです。
>777 教科書見れ
>>777 だからさ、中国剰余定理を使って一瞬で終わるでしょ?3と4は互いに素ダカラネ?
中国剰余定理、教科書に載ってないので教えてください・・。
>781 載ってないわけ無いダロ… そんな教科書捨てて明日本屋へ逝きなさい。
783 :
132人目の素数さん :02/01/30 02:57
検索しろよ
そういや加群とかイデアルとかの話をやってない可能性もあるね 群の知識のみで証明したいんなら Z → Z/(3) X Z/(4) a → (a mod 3 , a mod 4) という写像を定義し、準同型定理を使って像がZ/(12)と同型であることを示す さらに位数を考えてこの写像が全射であることを示す
785 :
132人目の素数さん :02/01/30 03:02
>>778 (1)(A−qE)(B−pE)=pqEの右辺にAかけるとpqA=(−q^2+q−1)B+pE
の左辺になる。つまり、pqA=(A−qE)(B−pE)Aの右辺をA^2=A−EとAB=BAを用いて
Aを削除すれば(−q^2+q−1)B+pEになる。
786 :
132人目の素数さん :02/01/30 03:06
位数12の群がやけに人気あるな
もちろんAB=pA+qBも用いる。
>785 そんな誰でも分かるトコだけ書いてどうすんの?
789 :
132人目の素数さん :02/01/30 03:40
>788 pqA=(A−qE)(B−pE)A =ABA−pA^2−qAB+pqA =BA^2−pA^2−qAB+pqA =B(A−E)−p(A−E)−qAB+pqA =BA−B−pA+pE−qAB+pqA =pA+qB−B−pA+pE−q(pA+qB)+pqA =(−q^2+q−1)B+pE こんなに細かく書く必要があるのかどうか…
>>778 AB=pA+qB・・・ア
p≠0,q≠0
(1)
(A-qE)(B-pE)=(A-qE)B-(A-qE)pE=AB-qB-pA+pqE=pqE(∵ア)
(2)
(1)の結果より
(A-qE)(B-pE)=pqE
よって(A-qE)と(B-pE)は交換可能なので
(A-qE)(B-pE)=(B-pE)(A-qE)・・・イ
イの左辺=AB-qB-pA+pqE
イの右辺=BA-pA-qB+pqE
よってAB=BA
(3)
AB=pA+qB・・・ア
AB=BA・・・ウ
A^2=A-E・・・エ
アの両辺に右からAをかけると
ABA=pA^2+qBA・・・オ
オとウから
A^2*B=pA^2+qAB・・・カ
カにアを代入して
(A-E)B=p(A-E)+qAB⇔(1-q)AB=B+pA-pE・・・キ
アをキに代入して整理すると
pqA=(-q^2+q-1)B+pE
791 :
132人目の素数さん :02/01/30 03:53
垂れ下がった電線の形状をあらわす式、いわゆる懸垂線の式y=(e^x+e^-x)/2ってありますよね。何故このようにあらわされるのでしょうか。教えてください。
m=16とし(Z/(16))={C1,C3,C5,C7,C9,C11,C13,C15}は 位数8のアーベル群で (Z/(16))=<C3>*<C7>と分解する <C3>,<C7>の位数はそれぞれ2,4である という例題が 教科書にあるんですが 解き方が分からないので もう一度 教えてください 群のみの知識をつかったとして
>>791 確か、電線の微小部分について、
上に引っ張られる力
下に引っ張られる力
重力
に関する力のつりあいの式を考えて、
そこから導かれる微分方程式を解くと、そういう式になったと記憶してます。
もう少し詳しく書くと、、 ある点での傾きの変化率は、その点にかかる重力の大きさと等しく、 重力の大きさは曲線の長さと比例します。 つまり d^2y/dx^2=√(1+(dy/dx)^2) です。(電線の線密度や総質量、重力定数などから決まる比例定数が 本当は係数としてかかっていますが、簡単のため除外しています。) dy/dx=zとおくと ∫dz/√(1+z^2) = ∫dx この左辺の積分は、z=sinh(t)=(e^t-e^-t)/2とおけば∫dtです。 x=0でz=dy/dx=0(y軸について対称)を仮定すれば dy/dx=z=(e^x-e^-x)/2 これをもう一度xで積分して y=(e^x+e^-x)/2+C C:定数
あ、 > その点にかかる重力の大きさと等しく、 ~~~~~~ じゃなくて厳密には「重力の大きさと比例する」ですね。 今は比例定数を無視して計算しているので結論は変わりませんが…
796 :
中三不登校 :02/01/30 10:53
お願いします!!あと10日なのに電車で見つけた中学入試問題どう解くのか わかりません!!!!気になって勉強が手につきません!!教えて!!! クレーンに半径6cmの鉄板が垂らされています。 そして半径3cmの円の穴を開けます。(位置説明は下)どこにクレーンの ワイヤーを付ければ鉄板はつりあうでしょうか? 東大寺学園中 (位置説明)半径6センチの直径を中心をO、任意の直径をABとする。 半径3センチの円Pの中心PがAOの中点Mに重なるよう穴が開いている ワイヤーの位置SはOB上とする。SOを求めるよう図示されている。 もうネタかぶってるかもしれませんけどマジお願いします!!!
797 :
132人目の素数さん :02/01/30 11:07
>>796 天才しか解けないのでシカト
798 :
132人目の素数さん :02/01/30 11:15
クレーンに半径6cmの鉄板はおかしいと思う。
799 :
132人目の素数さん :02/01/30 11:18
>>789 同意(W
このことは不可能なので ?と言わざるを得ない。
よって題意は成立・・・・・ふかのぉぅぅ
801 :
132人目の素数さん :02/01/30 11:22
点Oの周りに面積が6×6×およそ3(藁)の鉄板があり 点Pの周りに面積がマイナス3×3×およそ3の鉄板があると考えて、 2つの鉄板の重心を計算する。 あっ、中学入試ってことはマイナスも使っちゃいけないのか? あと答えも“およそ1cm”って書くべきか?(およそ3÷およそ3=およそ1?)
803 :
132人目の素数さん :02/01/30 11:39
>>802 重心どうやって出すの?!?
愚かな漏れに教えてちょ!
水平になってつりあうってことか。 どこにつけても釣り合うわアフォ!と思ってもうた。
>>803 点Oと点Pにそれぞれ重さが4:-1の錘と考えて
(O×4 + P×(-1)) / (4 + (-1))
806 :
132人目の素数さん :02/01/30 11:53
錘って何?
誤:錘と考えて 正:錘があると考えて
808 :
132人目の素数さん :02/01/30 13:24
僕は中学二年生です。どうかこの問題を分かりやすく教えて下さい。 「tan22.5°sin22.5°cos22.5°の値を求めよ。」
>809 45/2 = 22.5なので 教科書で半角公式、或いは、倍角公式を調べてください。
一定の時間間隔でサンプリングされた三次元曲線データから、 曲率と捩率を計算するプログラムを書きたいのですが、 行き詰まってしまいました。 曲線が弧長パラメータ s でパラメータ表示されている場合の式は 手持ちの教科書に載っているんですが、一般のパラメータ t で パラメータ表示される場合の曲率と捩率の式がわかんないんです。 そこでwebで調べたところ、曲線が r(t) = (x(t), y(t), z(t))と書けるとして 曲率 k = |r'×r''| / |r'|^3 捩率 t = [r', r'', r'''] / |r'×r''|^2 ただし× … 外積 [a, b, c] … スカラー三重積 r' … dr(t) / dt であると書いてあるのを見つけたんですが、どうやったらこれらの 式を導くことができるのかわかりません。なにかヒントをいただけ ませんでしょうか? とりあえず曲率は、「接線ベクトルを微分したベクトル」の長さを 計算するという方向で自分で計算してみたんですが、今のところ 成功してません…。
>>811 以下 r'を速度 r''を加速度と呼びます。
曲率を求めるには加速度の向心方向(=法線方向)の写影を計算すればでます。
r''= |r'|(r'/|r'|)' + |r'|' (r'/|r'|)
と分解すると 1項目は単位接線ベクトルの微分であるため法線方向を向いていて
2項目は r' に比例しているので接線方向を向いていることがわかります。
結果 1項目を k|r'|^2 として 曲率を読み取ることができます。
>>811 r(t) における接線と r(t+dt) とで決まる平面上で
r(t) における法線と r(t+dt) における法線の交点を求め
この点と r(t) との距離を計算し dt → 0 の極限をとることで
曲率半径が計算できます。 曲率 k はその逆数としても得られます。
訂正 812の 「結果1項目を」は「結果1項目の大きさを」の間違いです。
>>794 >ある点での傾きの変化率は、その点にかかる重力の大きさと等しく、
>重力の大きさは曲線の長さと比例します。
この理由は物理?やらないと無理ですか?物理の「力のつりあいの式」使えないし・・。
式の建て方がわからかったので・・。
815 :
質問です(サボテン) :02/01/30 14:49
すみません、”正規分布”が分かりません。 なにか参考になるサイト知りませんか? 知っていたら教えてくださいお願いします。
>>814 794ではありませんがお答えします。
電線の微小線素に働く糸の張力は曲線(以下y=f(x)とします)
の接線方向を向いています。横方向の釣り合いを考えると張力の
x成分は 微小線素の両端(x座標がそれぞれx-dx/2,x+dx/2)
において逆向きで大きさが等しく、これを T とおくことにします。
すると 張力のy 成分は T f'(x+dx/2)- T f'(x-dx/2)
となるわけです。 これが重力とつりあうわけですが、線密度をρとすると
微小線素にかかる重力は その長さに比例し ρg√(1+f'(x)^2) dx
です。つまり
T f'(x+dx/2)- T f'(x-dx/2)=ρg√(1+f'(x)^2) dx
が得られるわけですが、ここで両辺を dxで割極限をとると
f''(x)=ρg/T √(1+f'(x)^2) が導かれます。
すみません、解析の問題でわからないものがあります。 単位円周を半時計回りに一周する経路をCとしたときに、 点[C] 1/sin(z) dz 点[C] sin(1/z) dz 点[C] 1/sin(1/z) dz の経路積分3問、どなたか教えてください。
>>817 1/sin(z) は Cの内部では z=0 に1位の極をもつので留数を求めて
∫_[C]dz/sin(z)=2πi
1/sin(1/z)はsinの無限乗積表現を考えると z=0 で真正特異点を
もつので ∫_[C]dz sin(1/z)=0
3問目は 1/z=ζ と変換すると ∫_[C]dζ/(ζ^2sin(ζ))
となり ζ=0 で3位の極をもつので 求める値は 0
訂正 3行目 × 1/sin(1/z)はsinの無限乗積表現を考えると… ◯ sin(1/z)はsinの無限乗積表現を考えると…
>>818 助かります。
どうもありがとうございました!
>>817 ごめんなさい。2問目訂正
ζ=1/z と変換すると
∫_[C]dz sin(1/z)=-∫_[-C] dζ sin(ζ)/ζ^2
=2πi
と計算するのが正しいようです。
823 :
132人目の素数さん :02/01/30 16:59
>>791 変分法でも出来ます。長さが一定で位置エネルギーを最小にする場合を求める。
824 :
132人目の素数さん :02/01/30 17:15
教科書買ったほうがいいと思います
825 :
132人目の素数さん :02/01/30 17:26
「反」時計回りだろ
すいません、だれか720を解いていただけないでしょうか? 今日先生に「3です」って言ったら「もういっぺん考えて来い!」 といわれショックです・・・どうしてもわからないのでどうか お願いします!!それとも板違いでしょうか?どなたか本当にお願いします
812(=813)さん > 曲率を求めるには加速度の向心方向(=法線方向)の > 写影を計算すればでます。 この方法でもう一度チャレンジしてみます。 本当にありがとうございます。
1/cosθ のθでの不定積分の答えはどうなるんでしょうか? どうしても分からないので教えてくださいませんか? 出来れば計算過程を沿えておねがいします。
>>828 ∫1/cosθ dθ=∫cosθ/cosθ^2 dθ
=∫cosθ/(1-sinθ^2)dθ
=1/2∫{cosθ/(1-sinθ)+cosθ/(1+sinθ)}dθ
=1/2 log{(1+sinθ)/(1-sinθ)}+C
>>829 は〜、なるほど。
どうもありがとうございました。
831 :
132人目の素数さん :02/01/30 20:59
a^2-1を因数分解すると(a-1)(a+1)で、 a^3-1を因数分解すると(a-1)(a^2+a+1)です。 このとき因数分解された式のaやa^2などの係数は全て1です。 しかし、a^104-1までは係数が1のものしか現れないのですが、 a^105-1を因数分解するとき、初めて1ではない係数がどこかの括弧内に 現れるそうです。誰か教えていただけませんでしょうか? また、それはどんな係数なのでしょうか?
そんな事実は無いぞ。
>>831 a^104-1=(a-1)(a^103+1^102+...+a+1)
a^105-1=(a-1)(a^104+1^103+...+a+1)
だろう。
833 :
132人目の素数さん :02/01/30 21:14
x^105-1=(x-1)*(x^6+x^5+x^4+x^3+x^2+x+1)*(x^4+x^3+x^2+x+1) *(1-x+x^5-x^6+x^7-x^8+x^10-x^11+x^12-x^13+x^14-x^16+x^17-x^18+x^19-x^23+x^24) *(x^2+x+1)*(1-x+x^3-x^4+x^6-x^8+x^9-x^11+x^12)*(1-x+x^3-x^4+x^5-x^7+x^8) *(1+x-x^6-x^5+x^2-2*x^7-x^24+x^12-x^8+x^13+x^14+x^16+x^17-x^9+x^15+x^48-x^20 -x^22-x^26-x^28+x^31+x^32+x^33+x^34+x^35+x^36-x^39-x^40-2*x^41-x^42-x^43 +x^46+x^47) ということでたしかに-2が現れている。何故だ?円分多項式でその手の話はあるのだろうか? 余談だが、こういう因数分解で数式処理ソフトの強力さを感じる。
>831 -1+x^105= (-1 + x)*(1 + x + x^2)*(1 + x + x^2 + x^3 + x^4)*(1 + x + x^2 + x^3 + x^4 + x^5 + x^6)* (1 - x + x^3 - x^4 + x^5 - x^7 + x^8)*(1 - x + x^3 - x^4 + x^6 - x^8 + x^9 - x^11 + x^12)* (1 - x + x^5 - x^6 + x^7 - x^8 + x^10 - x^11 + x^12 - x^13 + x^14 - x^16 + x^17 - x^18 + x^19 - x^23 + x^24)* (1 + x + x^2 - x^5 - x^6 - 2*x^7 - x^8 - x^9 + x^12 + x^13 + x^14 + x^15 + x^16 + x^17 - x^20 - x^22 - x^24 - x^26 - x^28 + x^31 + x^32 + x^33 + x^34 + x^35 + x^36 - x^39 - x^40 - 2*x^41 - x^42 - x^43 + x^46 + x^47 + x^48)
835 :
教えて下さい。 :02/01/30 21:20
ここにおいでの天才の皆様以下のことをわかりやすく教えて下さい。 本をよんでもイマイチイメージつかめない。イメージとかいっていたらだめ なんでしょうか。 @可測関数 Aボレル集合 B稠密 皆さんってこういうのどうやってマスターしているのですか? ひたすら覚える?
>>831 予想だが、105は3つの異なる奇素数の積になる最初の数だってのが
キーになっているようでんな。
>833,834さん 素早いご反応、ありがとうございます。 しかしこの問題は計算をしなくとも、105乗に初めて出てくるという 証明ができるようなんです。私は見当がつきませんし、何を使って 証明を進めれば良いのかもわかりません。 833さんの言われるように円分多項式の類なのでしょうか。 何か他に詳しい情報をお持ちの方がいれば参考にさせてください。 証明でなくてもいいので、何かアドバイスを。
>>836 x^(3*5*11),x^(3*5*13),x^(3*5*17),x^(5*7*11)でも係数2を確認。
x^(3*5*7*11)で係数2,3も確認。
>>816 何となくわかりました・。ありがとうございます。しかし・・こういう立式むずかしい。
>>836 そうなるとx^n-1は
n=3*5
n=3*5*7
n=3*5*7*11
でなにかしら係数に変化がでてくるんでしょうか??
>836,838さん 手元に数式処理ソフトがなく、力を貸していただき申し訳ないです。 3*5*7=105ですね。因数分解の問題なので、素因数分解にヒントが あるかと思い105を素因数分解して気づきましたが、 異なる奇素数の積における因数分解の解析に着目すれば良いのでしょうか? 私には証明は難しそうです。
15015=3*5*7*11*13乗では、1でない係数がザクザク出た。
838さんの解析によると、 証明すべき問題は 「異なるm個の奇素数の積で表される数nにおいて、a^n-1を因数分解したとき 現れる係数で最大のものはm-1である」 ことでしょうか?
x^n-1 気づいたこと・・ 1.nが素数だとカッコは2個。 2.n=2の倍数だと(x-1)(x+1)が絶対ある。 3. n=3の倍数だと(x-1)(x^2-x+1)が絶対ある。 4.n=4の倍数だと(x-1)(x+1)(x^2+1)が絶対ある。 5. n=5の倍数だと(x-1)(x^4+x^3+x^2+x+1)が絶対ある。 6.n=6の倍数だと(x^2-x+1)が絶対ある。
半径6cmの円盤から、半径3cm円を先程の円盤の中心と端を両端として くり抜き、残ったものを、垂直に垂らした線にて釣り合うようにするとき、 くり抜く前の円(半径6cm)の中心より、横にとれだけずらせばいいか? 中学入試の問題らしいのですが、ぜんぜんわかりません。 教えてください。 問題が正確に伝えられているかが不安です。 わかってもらえますでしょうか?
845 :
132人目の素数さん :02/01/30 22:22
846 :
132人目の素数さん :02/01/30 22:23
整数論の問題が分かりません。できれば詳しく教えてください。 Q(√5),Q(√6),Q(√7) の単数群をそれぞれ求めよ。 また類数も求めよ。
>843 x^q-1=(x-1)(x^(q-1)+…x^2+1) にx^pを代入すれば、 x^(pq)-1=(x^p-1)(〜) なのでpの倍数なら〜という構造があるのは自明
>841さん 5個の奇素数(15015=3*5*7*11*13)のとき、最大係数は4でしたか? そうなると、842の予想は正しいのですが。
>844 ある物体の重心Oとある物体の重心O'が存在する場合、 その二つを重ねた物体の重心は線分OO'を(O'の重さ):(Oの重さ)に分けた位置になります。 この場合、線分OO'の長さは3,くりぬいた部分をマイナスの重りと考えると、 -1:4になります。 ということは、重心の位置は、Oから-1、O'から4離れた位置になることになり、 それは即ち、Oから、O'と反対方向に1cmずれた位置となります。
>>831 n=p^k(p:素数,k:素数)
のときは規則的な気がする。
(x-1)のあとのカッコはk個でカッコの中はP個。最後に出てくる括弧の中は前のカッコのそれぞれのかっこの中をP倍したもの。
・・むずかしい。
851 :
DQN大学生 ◆IEXmM1Rw :02/01/30 22:36
教えて欲しいことが3つあります。 @リーマン積分とルベーグ積分の関係 AL^P 特にヘルダーの不等式 B「ルベーグ積分とは何ですか?
>851 ルベーグ積分の教科書を参照してください。
>>845 てか,倍数は当たり前でしたね・・。
大学教授なら答しってるかも。今思ったけど。
>849 有難うございました。なんとか理解することができました。
855 :
DQN大学生 ◆IEXmM1Rw :02/01/30 22:46
856 :
132人目の素数さん :02/01/30 22:53
>>848 841じゃないけど。
15015のとき、係数で17とか出てきていた。ちゃんと見ていないので最大かはわからないが。
857 :
◆GaussrLU :02/01/30 22:53
>>846 実2次体の単数群は, -1と基本単数 ε で生成される.
つまり, 任意の単数は, ±ε^n ( n は整数. 負もとるよ.)
で表される.
■ Q(√5)
ε = ( 1 + √5)/2
類数は, h=1
■ Q(√6)
ε = 5 + 2√6
類数は h=1
■ Q(√7)
ε = 8 + 3√7
類数は h=1
詳しいことが知りたければ, 高木貞治の初等整数論講義がイイよ.
忙しくて答えしか書けなくて済まぬ.
>856さん ありがとうございました。845で一応納得できそうです。 やはりそんなに簡単なものではありませんでしたね。 ご協力に感謝します。数学板のレベルの高さには驚きました。
>>846 そうそう, 基本単数についてなら,
ペル方程式(Pell's equation)で調べたらイイよ.
類数については, 2次体のイデアルの話をしなければならないので
簡単には書けない. おおまかに書くと,
イデアル全体の集合はイデアルの積を演算として群を成す.
それをイデアル群といい, I_K と表す.
単項イデアル全体の集合を, P_Kとおくと, P_K は I_K の部分群となる.
剰余群 I_K/P_K をイデアル類群といい, その位数を類数という.
>855 テストになる前に何故教科書を買わんかったの?
>>817 ごめんなさい 3問目も訂正
z=1/ζ と変換したあと
1/(ζ^2 sin(ζ)) =1/(ζ^2(ζ-ζ^3/6 +O(ζ^5))) = (1+ζ^2/6 +O(ζ^4))/ζ^3
となり 留数は 1/6 なので もとめる積分は πi/3 でした。
862 :
132人目の素数さん :02/01/30 23:17
どうしてsinX.cosXはテイラー展開できるのですか?
864 :
132人目の素数さん :02/01/30 23:31
二分探索のプログラムなのですが、なぜここではjをcount-1としているのですか? これだと例えば要素が5つの場合、i=0,j=4となるので(0+4)/2=2がでてしまい、 真ん中であるはずの3にならないと思うのですが。 そもそもいi=0といのもわかりません。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー function bsearch(f){ /* 2分探索 */ var i, j, k, n; var a=eval(f.i.value); f.i.value = ""; /* 表示クリア */ bsort(f); i=0; j=count-1; k = Math.floor((i+j)/2); /* 切り下げ */ n=1; for(; i<=j; ){ /* 繰り返しの条件のみ使用 */ if(A[k] == a){ window.alert(n + "回で発見!"); return; } else if(A[k] > a){ j = k - 1; } else{ i = k + 1; } n++; k = Math.floor((i+j)/2); }
865 :
132人目の素数さん :02/01/30 23:36
せっぱつまりました。下の設問の証明の仕方を教えてください。 lim a^h - 1 / h = log a h→0
866 :
132人目の素数さん :02/01/30 23:38
867 :
132人目の素数さん :02/01/30 23:40
>>866 表記がおかしかったかもしれません。
あとからなんですが、f(x) = a^x の微分問題です。
868 :
132人目の素数さん :02/01/30 23:48
lim (a^h - 1) / h = log a h→0 正しくはこうかな。私の推理では、ここから q = a^h - 1 とおきかえ、 左辺を逆関数化してゆく。 このとき q→∞
>>865 lim[h→0](a^h-1)/hのことだと思うが、
f(x)=a^xとすると、微分の定義より
f'(0)=lim[h→0](a^h-a^0)/h
>>867 , 865
f(x)=a^x=e^(x log a) , f'(x)= e^(x log a) ・log a = a^x log a
よって f'(0)= log a
871 :
865=867=868 :02/01/30 23:57
f(x)=a^x の平均変化率をまずだす。 =lim {f(x+h)-f(x)} / h = lim a^x(a^h -1) / h = lim (a^h-1) / h ←a^xはlimの外へ? * h→0省略 ここまではわかるのですが・・。
だれか863教えてください
自然対数はつかうのかな。つかわずにできますか?
>>871 さん
q = a^h - 1 とおくと
1 + q = a^h
⇒ log(1+q) = h*log(a)
⇒ h = log(1+q)/log(a)
また h→0 のとき q→0 で
(a^h - 1)/h
= q/{log(1+q)/log(a)}
= log(a)*q/log(1+q)
= log(a)*1/{(1/q)log(1+q)}
= log(a)*1/{log(1+q)^(1/q)}
→ log(a)*1/log(e) (q→0)
>>875 なんとなくピンとくるものがあります。
しばらくその式について考えさせていただきます。
ありがとうございました。
少数を含む2進数の1の補数及び2の補数ってどうなるんですか 例えば0.1101や0101.101とかいうのは
878 :
132人目の素数さん :02/01/31 00:51
0の0乗は?
879 :
132人目の素数さん :02/01/31 00:55
解いてください。 1,2,1,2,3,2,3,2,1,2,3,2,3,4,3,4,3,2,3,4,3,4,3,2,3, 2,1,2,3,2,3,4,3,4,3,2,3,4,3,4,5,4,5,4,3,4,5,4,5,4, 3,4,3,2,3,4,3,4,5,4,5,4,3,4,5,4,5,4,3,4,3,2,3,4,3, 4,3,2,3,2,1,2,3,2,3,4,3,4,3,2,3,4,3,4,5,4,5,4,3,4, 5,4,5,4,3,4,3,2,3,4,3,4,5,4,5,4,3,4,5,4,5,6,5,6,5・・・・・ この数列の5000番目を答えよ。 この問題知ってる人居るかも
>>881 それだけでは5000番目は決まらない。
>>882 そんなはずは無いと思うんですけどね。あるところで、正式な問題として
出題された問題です。一応ある生成規則はあるようですが、数式化できれば
プログラム化なんかでゴリゴリやれば解けると思います。その規則が分から
ないんですけどね(´Д`;)ハァハァ
>>883 もしよかったら解き方教えてもらえます?
886 :
132人目の素数さん :02/01/31 02:05
線形代数の基底の求め方が全く分かりません。 概念は分かるんだけど。。
あーごめん、勘違い。なかったことにして。
888 :
名無しさん :02/01/31 02:37
y''+2y'-3=sinxを2種類の解き方で解いたら、お互いの答えが違うかった・・・ 定数変化法で説いたら一般解は、C_1exp(-3x)+C_1e^x+(1/20)(3cosx+sinx) 特殊解y=-(1/2)sinxを見つけて、同時式の解と足したやつは y=C_1exp(-3x)+C_1e^x-(1/2)sinxってなりました。 この二つは同じ物なんでしょうか? 任意定数の取り方というか、そういうので後半の部分が同じになるのでしょうか? それとも計算ミスか? どうか、教えてください。
訂正 C_1exp(-3x)+C_1e^x→C_1exp(-3x)+C_2e^x
890 :
132人目の素数さん :02/01/31 02:44
>特殊解y=-(1/2)sinxを見つけて それ、y''+2y'-3=sinxを満たしてない。
本当ですね・・・
今度は、 定数変化法で説いたら一般解は、C_1exp(-3x)+C_2e^x-(1/10)(cosx-2sinx) 特殊解y=-(1/20)(2cosx+sinx)を見つけて、同時式の解と足したやつは y=C_1exp(-3x)+C_2e^x-(1/20)(2cosx+sinx)ってなりました。 また、答えが違うんですが・・・・また計算ミスでしょうか?
893 :
◆FHB7Ku.g :02/01/31 03:22
熱下がってきました・・。風邪みなさん気をつけてください。 >888さん y''+2y'-3=sinx ⇔y''+2y'=sinx+3 よって両辺をxで積分して y'+2y=∫(sinx+3)dx y'+2y=-cosx+3x+C・・・ア ところで{y*e^(2x)}'={e^(2x)}*(y'+2y)であることからアは {y*e^(2x)}'=(-cosx+3x+C)*e^(2x) となる。よって y*e^(2x)=-∫{e^(2x)}*cosxdx+3∫x*e^(2x)dx+C∫e^(2x)dx ∫{e^(2x)}*cosxdx={(sinx+2cosx)*e^(2x)}/5 ∫x*e^(2x)dx={xe^(2x)}/2-{e^(2x)}/4+C' ∫e^(2x)dx={e^(2x)}/2+C'' よって y*e^(2x)=-{(sinx+2cosx)*e^(2x)}/5+{3xe^(2x)}/2-{3e^(2x)}/4+{Ce^(2x)}/2+C' y=[-{(sinx+2cosx)*e^(2x)}/5+{3xe^(2x)}/2-{3e^(2x)}/4+{Ce^(2x)}/2+C']*e^(-2x) あとはこれを計算・・
たぶん、一般解の形から、3 でなく 3y な気が・・・ それだとまた特殊解が違うと思うのだけど・・・。 y=-(1/10){cos(x)+2sin(x)} となる気がする。
895 :
132人目の素数さん :02/01/31 03:28
>>864 C言語では配列の添字は0から始まる。
count個の要素を持つ配列の最後はA[count-1]
よくみたらCじゃなくてJAVAだったね。 でも理由は同じ。
>>894 さん
納得。
y''+2y'-3y=sinx
のタイプミスのきがする。
すみません、3→3yでした・・・
>>893 僕のミスでこんなにも丁寧にレスしてくれたのにすみません。
# 謎な答案をば (爆) 1 が現れるごとに群に分け (1 が初項) g_1, g_2, …, g_n … とする。 このとき群の成り立ちは g_n = {g + g_3 + … + g_(n-1)} + (対称形) のようになる。(下は参考図 | は対称位置) 3_ g_1 + g_2 → g /\/\ 2_ /\/\ → /\/ \ 1_/\/ \ → / 1 2 1 2 3 2 3 2 * 4_ 3_ /\/\ | /\/\ 2_ /\/ \|/ \/\ g_3 1_/ | \ 1 2 3 2 3 4 3 4 3 (2) 3 4 3 4 3 2 3 2 * 5_ 4_ /\/\ /\/\ g_4 | 3_ /\/\ /\/ \/ \/\ | /\/ 2_ /\/ \/ \|/ 1_/2 3 2 3 4 3 4 3 2 3 4 3 4 5 4 5 4 3 4 5 4 5 4 3 4 3 (2) ← g の部分 →← g_3 の部分 → これに基づいて計算すると (g_n の項の数) = 2*3^(n-1) (n≧3) (g_n までの項の総数) = S_n = 3^n - 1 (n≧2) とわかる。 したがって S_7 = 2186, S_8 = 6560 ⇒ 5000番目は g_8 の 2814項目 いま, 8群の対称位置が (1/2)g_8 + 1 = 2188 項目だから 2814項 (5000番目) は, この 626項後ろにあり, 対称性から 1562項 (2188項の 626項前) と数字が一致する。 g_8 を分解すると g_8 = g + g_3 + … g_7 + (残りは対称) であって g + g_3 + … + g_6 = 3^(7-1) = 1458 だから 1562項は, 分解の g_7 の 104項目。 この g_7 をさらに分解して g_7 = g + g_3 + … + g_6 = 9 + 18 + 54 + g_5 + g_6 = 81 + (g + g_3 + g_4) + g_6 ← g_5 を分解 = 81 + (9 + g_3 + g_4) + g_6 ⇒ 分解の g_3 の 14項目 (上の参考図では数字は 4 : g_3 の max) 最後に, (g_8 の max) = 9 により補正を加え ⇒ 分解の g_7 の max : 9 ⇒ 分解の g_5 の max : 8 ⇒ 分解の g_3 の max : 7 ∴ 求める数字は 7
/ / | \ ヽ
/i. / ,,,,,;;;;=:::...、 ヽ i
| ∠,,, ''' __ ` i. |
/| i'´ ヽ ,. 'i'''''i>、 ! !
! ! !,;i'''(''`;, :. ':‐`'''´` `i .|
トi、 .| ''''´´ ;| i !
ヽ. ! . . /!;// i'
`!:. :..、.‐'' ' / // i'. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽi. ,___,、 ./ // ./. |
ノ| ; .:',.r==‐`‐ / // _ 〈 < コレ、気持ちいいかも……‥‥・・・
ノノ;ヽ ヽ:::::::'''´ /´ ,! ! |
http://www.puchiwara.com/hacking/ ' '´ \ .:: ´ /,、,,; ,!. \_______________
` ;,、__....::::: 。・.,;;::::.
````ヽ 。::';=''´ ``、
`i ,,。;:':;''´ ::..、:、
,.:::‐‐,; .,,;:;':':'''` ヽ:、
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,ノ '..;:;':;'' :. :
..:' 。;''´´ . :.
人,,:;'`' :.:..:. :.
ノr'' ̄`‐::.、 . :. : .i
/,:;'' ノ \_ :. :.、 i
/`´ / `‐::.、 ` :. :、
./ ./ ``‐::.._ :. i
i / / `::..、ヽ :、
!. / / ``:. :、
>>811 で曲率、捩率の計算について質問した者です。曲率については
r'とr''のなす角をθとすると、r''の法線方向への写影の長さは|r''|sinθ。
>>812 で教えて頂いた式より、この長さがk|r'|^2と等しいことから
k = |r''|sinθ/ |r'|^2
これの分母、分子に|r'|をかけて
k = |r'||r''|sinθ / |r'|^3
= |r'×r''| / |r'|^3
で、解決しました(ですよね?)。812さん、ありがとうございました。
捩率はこれから挑戦します。
それにしても私は文系出身なんでこのあたりはすべて独学なんですが、
数学の教科書は演習問題の解が略解のみか載っていないものが多くて
解き方がわからなかったり、自分の解き方が正しいのかわからなくて
たいへん苦労しています。
そんなわけで、このスレのような質問スレの存在は本当にありがたく、
心強く思います。また何か質問をさせていただくことがあるかも知れませんが
そのときはよろしくお願いいたします。
点の定義がどうしても理解できないので、だれかふつうに教えていただけないでしょうか。 ユークリッド原論では「部分をもたないもの」と定義されているそうですが、 それと図面の点とどう関係するのかがどうしても理解できません。 この定義だと長さが0のベクトルも点になるのでしょうか。 それとも位置情報と方向情報に分割され得るからゼロベクトルは点ではないのでしょうか。 部分を持たないものとは数値?を意味しているのでしょうか。 それなら2次元以上の点はその次元座標ごとに2つや3つの数で構成されるのでXY座標値は点でなくなってしまいます。 自分は「点=座標(数の組合せ)」でいいとおもうのですが、それともなにかまったく別の抽象的な概念なのでしょうか。 CAD製図で気になったものですから、ここで質問させていただきました。 なんか数式が並んでいるところに、あまりに簡単な質問で、この板でよかったのか不安ですが。
リーマンのゼータ関数ζ(s)とガンマ関数の積からなる関数 f(s)= π^(-s/2) Γ(s/2)ζ(s) が f(s)=f(1-s)を満たすことを示して下さい。 f(s)=∫[0,∞]dt t^(s/2-1)Σexp(-πtn^2) となると思うんですが... よろしくお願いします。
907 :
原始帰納的関数な者 :02/01/31 22:11
アッカーマン関数が原始帰納的関数ではないことの証明ってどこかにない??
重積分で変数変換するとき、dxdy→|ヤコビアン|*dudvで変換できると ありますが、何故ヤコビアンをかける必要があるのでしょうか? 証明をみてヤコビアンをかける事はわかりました。 では何故1変数の積分場合には、置換積分dx→(dφ/dt)*dtで 変換するだけでいいのでしょうか? 1変数の積分の(dφ/dt)が重積分でいうところのヤコビアンに相当する と言うことなのでしょうか? 教えてください。よろしくお願いします。m(__)m
909 :
132人目の素数さん :02/01/31 22:26
>>904 それは数学と言うよりは哲学の問題。
とりあえず、深く考えすぎない方がいいと思う。
CADの世界なら「点=座標(数の組合せ)」で十分。
私は高校1年なのですが、風邪が悪化したため、授業についていくのがちょっと困難です。もし宜しければ、下記の問題の解き方と答えを御教授願えないでしょうか、宜しくお願いします。 1.初項から第n項までの和が、Sn=n^2(n=1,2,…)で表される時、次の問いに答えよ @初項から第5項まで求めよ A第30項を求めよ B一般項Anを求めよ 2.数列2,3,5,8,12,…について、次の問いに答えよ。 @第6項を求めよ A一般項Anを求めよ B初項から第n項までの和Snを求めよ 3.次の整列を漸化式で表せ @5,8,11,14,17・・・ A-6,12,-24,48,-96・・・ B1,2,4,7,11,16・・・ 4.全ての自然数nについて、2+4+6+8+・・・+2n=n(n+1)が成り立つ事を数学的帰納法で証明せよ。
911 :
132人目の素数さん :02/01/31 23:02
>私は高校1年なのですが、風邪が悪化したため、授業についていくのがちょっと困難です。 シネ
912 :
132人目の素数さん :02/01/31 23:03
>>910 1)
n=1の値が初項のみの和だから、そのまま初項になる
以降n項までの和から(n-1)項までの和を引けばn項の値を求められる
そこから一般項を求めてください
An=2n-1
サイコロ3つを同時に投げるとき、出た目の数の合計が17である確率を 分数で求めなさい。 答えは、1/72 らしいのですが、過程がまったく分かりません! 中学生に分かるようにおしえてください。お願いします。
914 :
ネット屋 ◆.t4dJfuU :02/01/31 23:16
>>913 17-6*2=5
5,6,6
6,5,6
6,6,5
の3通り。
6*6*6=216
3/216=1/72
Q.E.D.
3/(6*6*6)
916 :
132人目の素数さん :02/01/31 23:23
いまさらですが、
>>831 について
n次の円分多項式は、
n=2^a*p^b*q^c(p,qは奇素数でp>q、a,b,cは非負整数)
のとき、その各項の係数は-1,0,1のいずれかである
なら、証明できたみたいです。
で、円分多項式が、有理係数の多項式の範囲で既約であることは
既知の事実とすると、これによって、nを104以下の自然数としたとき
x^n-1を因数分解したら係数には-1,0,1しか出現しないことは言えます。
n次の円分多項式(以下F(n,x)と書く)とは、
F(1,x)=x-1
Π[kはnの全ての約数(1を含む)]F(k,x)=x^n-1
というように、再帰的に定義されるもので、
方程式F(n,x)=0の解は、
x=cos(2mπ/n)+i*sin(2mπ/n)(1≦m≦nでm/nは既約)
となる全てのxです。
以下、流れだけざっくりと。
nが正の奇数、aが自然数のとき
F(2^a*n,x)=F(n,-x^(2^(a-1)))
(ここで、F(n,f(x))はF(n,x)のxを全てf(x)に置き換えたものを表すとする)
F(2^a)=x^(2^(a-1))+1
が言え、さらにp,qを互いに異なる奇素数でb,cを2以上の整数とすると
F(p^b,x)=F(p,x^(p^(b-1)))
F(p^b*q^c,x)=F(pq,x^(p^(b-1)*q^(c-1)))
が言えるので、最初の命題は、n=pqの場合だけ証明すればよい。
結論だけ言うと、
rq=sp-1(r,sは整数で1≦r≦p-1,1≦s≦q-1)となるr,sを使い
F(pq,x)=Σ[j=0,s-1]Σ[k=0,p-r-1]x^(jp+kq) - Σ[j=0,q-s-1]Σ[k=0,r-1]x^(jp+kq+1)
となり、jp+kqは0≦j≦s-1,0≦k≦p-r-1の範囲で重複はなく、
jp+kq+1は0≦j≦q-s-1,0≦k≦r-1の範囲で重複はないので
F(pq,x)の各項の係数は1,0,-1のいずれかとなる。
917 :
132人目の素数さん :02/01/31 23:37
くだらない質問なんですが、数学だけで受けれる院を教えてください。 確か、東大・東高は数学だけですよね。 他にあるでしょうか。 すいません、調べればわかることなんですが。
>>910 1.
a(n)=s(n)-s(n-1)(n≧2)
a(n)=n^2-(n-1)^2=2n-1(n≧2)
n=1のときs(1)=1からa(1)=1
まとめてa(n)=2n-1(n≧1)・・・答
2.
2,3,5,8,12,…
階差数列を取ると,
1,2,3,4,…
よって一般項はn≧2のとき
a(n)=2+Σ[k=1,n-1]k=2+(1/2)(n-1)n=(1/2)n^2-(1/2)n+2
これはn=1のときも満たすので
a(n)=(1/2)n^2-(1/2)n+2・・・答
3.
(1)
5,8,11,14,17・・・
初項5,公差3の等差数列なので
a(n)=5+3(n-1)=3n+2・・・答
(2)
-6,12,-24,48,-96・・・
初項-6,公比-2の等比数列なので
a(n)=-6*(-2)^(n-1)・・・答
(3)
1,2,4,7,11,16・・
階差数列はb(n)=n
よってn≧2のとき
a(n)=1+(1/2)(n-1)n=(1/2)n^2-(1/2)n+1
これはn=1のときも満たすので
a(n)=(1/2)n^2-(1/2)n+1・・・答
919 :
132人目の素数さん :02/01/31 23:53
n!>2^(n-1)をlogを使わないで示してください。
920 :
132人目の素数さん :02/01/31 23:57
すいません。 偏微分と微分の違いって何なんですか? 自分的には∂とdとの記号違いとしか思えないのですが・・・
n!=1*2*3*…*n>1*2*2*2*・・・*2=2^(n-1)
x^2+y^2をxについて微分すると、 2x+2yy'となります x^2+y^2をxについて偏微分すると 2xになります 微分の場合には、すべての変数の微分を考える必要があります
tr氏へ ありがとうございました。解法が分かったのでプログラムでシコシコ計算させてみた 結果…8でした…(´Д`;)ハァハァ。まぁ、解き方はあってましたから後半の数えると ころで計算ミスがあったようですね。でも、助かりました。どうもです
924 :
132人目の素数さん :02/02/01 00:09
どうもありがとうございます。 なんとなくわかりましたがもう少しお願い致します。 私は物理学科のものですが、∂はいろいろなもので使いますよね?xとか・・・ しかしdはt(時間)について使われていることをよく見ます。 tの場合はなぜdなのでしょうか?∂ではいけない理由でもありましたらお願い致します。
925 :
数学苦手な者です :02/02/01 01:03
質問です。よろしくお願いします。 問題:一人の探検家が人食い人種のグループに捕まりました。その人食い 人種は2つのタイプに分かれていて、ひとつめのグループは 常に真実を話し、もう一つのグループは常に嘘をつきます。 彼らは、探検家に、もしその二つのグループを見分けられないの ならバーベキューにして食べてしまうと言いました。 探検家は彼らを見分ける(区別する)ために人食い人種に一つだけ 質問する事ができます。 さて、探検家は人食い人種を区別するためになんと質問したで しょう?
>>881 さん
ホントだ
>>901 は, 分解の始めのほうで間違ってますね。
計算し直したら 8 になりました。( ̄▽ ̄)> あはは
お役に立ててなによりです。
だれか知りません?? アッカーマン関数が原始帰納的でない理由だそうです。。。
だれかお願いします まず3つの大きさの円が大きい順に1,1,2とある つまり大きいのが1つ 中くらいのが1つ 小さいのが2つある 大きい円の中に1つの中くらいの円と2つの小さい円がある 中くらいの円は大きい円と内接し また2つの小さい円と外接する 小さい円、二つとも同様、大きい円に内接し、 中くらいの円とそれぞれ外接する このとき、中くらいの円と小さい円の直径の差をaとし 大きい円から中くらいの円と小さい円*2の面積をひいたものをSとしたとき 小さい円の直径を求めよ です 考えましたが一向にわかりません だれかお願いします
>>925 さん
あなたに 「あなたとは別のグループの人は嘘をつくか?」
と尋ねたら, あなたは "はい" と答えますか?
930 :
132人目の素数さん :02/02/01 01:24
>>925 「あなたは嘘つきグループの一員ですか」と聞かれてあなたは「はい」と答えますか?
>>925 真偽がわかっていることを質問する。
「日本の首都は北海道ですか」
真実をいう人種⇒「いいえ」or「東京です」
ウソをいう人種⇒「はい」or「大阪です」
これで「いいえ」or「大坂です」といったほうはウソをいう人種だと判定できる。
932 :
数学苦手な者です :02/02/01 01:52
929さん 930さん 931さん どうもありがとうございます。 離散数学の問題だったのですが、頭が固くて考え込んでしまいました。 どうしたら、数学のセンスってどうすれば身に付くのかなあ。
すいません 928ですが書き損じがあり、書き直します まず3つの大きさの円が大きい順に1個1個2個とある つまり大きいのが1つ 中くらいのが1つ 小さいのが2つある 大きい円の中に1つの中くらいの円と2つの小さい円がある 中くらいの円は大きい円と内接し また2つの小さい円と外接する 小さい円は、二つとも同様、大きい円に内接し、 中くらいの円とそれぞれ外接し、さらに小さい円同士外接する このとき、中くらいの円と小さい円の直径の差をaとし 大きい円から中くらいの円と小さい円×2の面積をひいたものをSとしたとき 小さい円の直径を求めよ です 考えましたが一向にわかりません だれかお願いします
934 :
132人目の素数さん :02/02/01 02:07
>925 「あなた達は私たちを食べたいですか?」と聞いてみれ。 で、見分けられたらどんな料理にされて食われるんだ?
見分けられた場合にもバーベキューにされるかもしれない。
http://diver.miffy.to/freebbs/mkres5.cgi?aoki http://web2.incl.ne.jp/yaoki/archimedes.gif ●あるきめです。(196) 題名:皆さんの意見が聞きたいです。
投稿日 : 2002年1月29日<火>02時16分
大きい円1つ、中くらいの円1つ、小さい円が2つあります。
中くらいの円、小さい円はそれぞれ大きい円に内接していて中くらいの円、
小さい円2つはそれぞれ大きい円のなかで外接しています。
中くらいの円の直径と小さい円の直径の差をa、
大きい円の面積と中に内接している3つの円の面積との差をSとするとき
小さい円の直径xを求める方程式を導け。という問題なのですが、
僕は余弦定理を使って解いてみたのですが答えがあまりにも複雑になってしまって…
もっとすっきりした答えは出ない物でしょうか?
ホスト情報:61.201.209.20
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90; Q312461)
常に嘘をつくやつらは普段どうやって会話をしているのか疑問
938 :
132人目の素数さん :02/02/01 04:38
大きい円の半径をR、中くらいの円の半径をr、小さな円の半径をxとおくと、とりあえず r-x=a S=π(R^2-r^2-2x^2) {(r-x)^2-x^2}^1/2={(R-x)^2-x^2}^1/2+R-r という連立方程式がたてられましたが… これどうやって解くのでしょう?
>>924 そりゃ記号の使い方がわかれば納得すると思いますが。
∂は偏微分で使い、d は1変数微分や全微分に、てな具合に。
940 :
132人目の素数さん :02/02/01 05:40
曲線y=f(x)上の任意の点P(x,y)における接線の傾きが Pのx座標とyの座標に等しいという。 このような曲線のうち原点をとおるものの方程式を求めよ。 誰かお願いしますm(_ _)m
すいません名前入力するの忘れてました;;
942 :
132人目の素数さん :02/02/01 06:09
>>927 だいぶ以前にどうすれば示せるか書きました。
原始帰納関数の定義に関する帰納法で次のことを示すのです。
A(m,n) をアッカ−マン関数として、f(a_1,,,a_k) を原始
帰納関数とすれば、ある m,nがあって a = max{a_1,,,a_k}
がn以上ならA(m,a)がf(a_1,,,a_k)より真に大。
これから1変数関数 A(m,m) があるところから先どんな1変数
原始関数 f(m) より真に大きくなることがわかる。アッカ−マ
ン関数の定義を上記を頭にいれて読めばよい。
>>940 ってゆーか、問題文もちがうだろう。
結局接線の傾きは何に等しいんだ?
>>938 文字の置き方がもとの問題と微妙に違うのと、
式自体も1ヵ所間違ってるけど、
それは直して整理すると、xの6次方程式になるんだな、これが。
しかも係数にaとかSとかπとか入ってるし。
>>940 「接線の傾きがPのx座標とyの座標に等しい」ってどゆこと?
f'(x) = y/x で微分方程式立てたら撃沈しましたが。
私、あんまり頭良くないから、分かりやすい表現で書いてほしいなぁ…。
945 :
132人目の素数さん :02/02/01 06:38
この板の人には簡単すぎてつまらない問題だとおもいますが, (中学生の問題でしょうか?) ちょっと解き方が分からないのでヒントをください。 △ABCにおいて∠Bの二等分線がACと交わる点をD, ∠Cの二等分線がABと交わる点をEとするとき, BD=CEとなるのは∠B=∠Cのときであることを証明せよ。
>>945 方針(1):対偶「∠B≠∠CならばBD=CE」を示す。
方針(2):BD^2=BA・BC-DA・DCを使う。
どっちも面倒だなぁ・・・
>>946 ミスった。
「∠B≠∠CならばBD≠CE」だ。
>>943-944 すいません〜。写し間違えでした。。。
↓訂正
曲線y=f(x)上の任意の点P(x,y)における接線の傾きが
Pのx座標とyの座標”の和”に等しいという。
このような曲線のうち原点をとおるものの方程式を求めよ。
∫e^(x^2/2)dxができれば解ける様な気がするんですが
この積分すらわからないのです。
どうぞお願いします。
>948 y'=x+y y'-y=x 両辺にexp(-x)をかける (y'-y)*exp(-x)=x*exp(-x) [y*exp(-x)]'=x*exp(-x) 両辺をxで積分する y*exp(-x)=∫x*exp(-x)dx=-(x+1)*exp(-x)+C y=-(x+1)+Cexp(x) 以下略
950 :
132人目の素数さん :02/02/01 09:58
sin(x)cos^2(y)+cos(x)*(dy/dx)=0って問題で、 答えはexp(tan(y))=Ccos(x)ってなったんですが、 回答にはさらにこの答えの横に、y=(2n+1/2)πって書いてありました。 どういうことでしょうか?
>950 yが定数の時、cos(y)=0を満たせばそれも解
952 :
132人目の素数さん :02/02/01 10:25
>>951 おぉ、なるほど!それを見落としてました。
あと聞きたいんですが、
変数分離系の微分方程式の場合、分数系になって両辺積分したらlogになるのが
多く見られますが、このとき絶対値って考えなくていいんですか?
953 :
132人目の素数さん :02/02/01 10:49
ルート28814801760 はいくつになるのかを教えてください!(小数点以下切捨て) 持ってる計算機のけた表示限界を超えています。 お願いします。
954 :
132人目の素数さん :02/02/01 10:51
956 :
132人目の素数さん :02/02/01 11:16
宿題がちっとも分かりません。教えてください。 n人が参加するパーティーでプレゼント交換するとすると、 自分が持ってきたプレゼントをもらわないとすると、 何通りのプレゼント交換が可能だろうか?
957 :
132人目の素数さん :02/02/01 11:26
>>956 n=1のとき:0通り
n=2のとき:1通り
n=3のとき:2*1通り
なので、なんとなく(n−1)!通りという気がします。
958 :
132人目の素数さん :02/02/01 11:39
>>957 そういう式では表せないよ。これは有名な数列だ。名前はついてると思ったけど
忘れた。たしか,答えには和の記号Σは使わないといけないと思う。
959 :
132人目の素数さん :02/02/01 11:40
>>957 すいません、n=4で数え上げると9個あったんです。
それで、分からなくて
960 :
132人目の素数さん :02/02/01 11:48
961 :
132人目の素数さん :02/02/01 12:16
>>925 気を付けろ!
もしも嘘つき族だったら、
「もしその二つのグループを見分けられないのならバーベキューにして食べてしまう」
というのも嘘だ!
やっぱり解けません。誰か教えてください。 漸化式 f(n)=(n−1){f(n−1)+f(n−2)} が解けないのですが...
>>938 大きい円の半径をR、中くらいの円の半径をr、小さな円の半径をxとおくと
√{(r+x)^2-x^2}=√{(R-x)^2-x^2}+(R-r)・・・ア
r-x=a・・・イ
S=π(R^2-r^2-2x^2)・・・ウ
アより
x=4Rr(R-r)/(R+r)^2・・・エ
あとはイとウからrとRをxで表して,それをエに代入すればいいわけですが・・
>>963 f(n) = n!Σ[k=2,n]{(-1)^k/k!} (n≧2,)
966 :
132人目のともよちゃん :02/02/01 13:06
あー
いー
u-
え
おぅ
らららー
るーらるーらぁーーー
ぱぱらぷぅー
>966 ごくろうさま,ともよちゃん♥
て
>>948-949 解けました。どうもありがとうございます。
あと何故e^(-x)を両辺にかけるという発想がでるのか
教えてもらえればうれしいです。
二進数でみたとき、3の倍数になる値の正則表現てわかります? 11 = 3 110 = 6 1001 = 9 1100 = 12
987 :
132人目の素数さん :02/02/02 04:03
ヽ / ヽ ーー /  ̄ ̄ ̄ ̄フ | ( ___ ーーー十ーー┐ ( _ _, \/ トーtー / | |´ ーーー十ーー┤ | ヽ  ̄ ̄ ̄/ ーーー | | / | | ーー-十ーー┘ | | i′ ー十ー .| | 人 | /| ーーー十ーーー | | { /|\ | | / \ | / | ーーー亠ーーー | 亅 \ / | \ 丿 i / \ レ´ レ ` ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄| | ヽ ,| ̄ ̄ ̄| レ  ̄ ̄ ̄ \____ __________________ V , -―- 、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /了 l__〕 〈] | −−−幺タ、 マ −−− 7| K ノノノ ))))〉 | −−−小〃 ∫ −−− l」 |」(l| __, ,_ || .| | |ゝリ.゚ ο/リ .\ ____________ | | /ヽ^V]、 V _/l__ . l l | |ヽi<ノl,|| / く !リl | |__/ | | ´ω` | /| | .| | | C=' | Λ|__| .|__| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| . / `'' v"| ~|  ̄ ̄ ̄ ;|~ ゝ. | | .;;|
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1000人目の素数さん :02/02/02 05:49
0 1000 Get!!!!!!!!(・∀・)
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