【保存版】本棚【マスコミ板選書100冊】

このエントリーをはてなブックマークに追加
135文責・名無しさん:2005/12/12(月) 12:43:21 ID:n3jpT+5Z
>>133-134
面白いな
136文責・名無しさん:2005/12/22(木) 18:41:08 ID:9skQnhTN
立ったばかりの頃は期待したんだが伸びないな

おまいら本はちっとも読まないのか?
137文責・名無しさん:2005/12/22(木) 19:22:45 ID:/fp3kbhB
>>136
いや、普通に自分が好きな本を紹介すると言うならいくらでもあるけど、
一応板違いにならないようマスコミに関する本、もしくは
現役のジャーナリストが書いた本となると限られてしまって、
なかなか見つからないのよ。
(例えば、「漫画兼韓流」がいくら売れてるからって、ここでは板違いでしょ)

ここは良スレだと思ってるので。大型書店に行くと。
マスコミコーナー見たいな欄を見てみるんだが。
左翼万歳的な本ばかりでこのスレに紹介したいと思う本が中々ないんですよ。

138文責・名無しさん:2005/12/22(木) 19:42:40 ID:SA/ZepHM
>>132
ポンカツではあと「日本語の作文技術」だね。
ただ、技術論のために用意された例文がまっかっかではある。
が、それを除けば極めて良書。
139文責・名無しさん:2005/12/22(木) 20:45:41 ID:RLbKG4Nm
シャネル・スタイル(文春文庫 )
渡辺みどり /文藝春秋 2005/05出版 213p 16cm ISBN:4167171058 \690(税込)
140文責・名無しさん:2006/01/07(土) 18:03:25 ID:xi8w7g0Q
プロフェッショナル広報戦略


世耕弘成(参議院議員) 1500円+税 ゴマブックス
141文責・名無しさん:2006/01/16(月) 20:47:44 ID:cwVqo3O1
ガリバー旅行記第4部(馬の国)


自分は高貴な人間、他の人間は糞。
まさに朝日をはじめとする「進歩的文化人」そのものです。
142文責・名無しさん:2006/01/27(金) 23:04:19 ID:ui7IcUdN
ここ面白い

日本売國党
http://baikokudo.fc2web.
143142:2006/01/27(金) 23:13:33 ID:+JsSjjJ3
開かないなあ。とりあえず「日本売国党」でググって下さい。
144文責・名無しさん:2006/02/07(火) 09:37:45 ID:7Ic7NZoa
新聞の未来がわかる本として、次の2冊がオススメ。

歌川令三「新聞がなくなる日」(草思社)
黒薮 哲哉「新聞があぶない―新聞販売黒書」(花伝社)

新聞社側の人間が危機感を表した本としては、中馬清福「新聞は生き残れるか」(岩波書店)がある。これも良い本。
145文責・名無しさん:2006/02/07(火) 12:00:49 ID:7TfgDcpU
>>144
それでも危機感薄いよね
146文責・名無しさん:2006/02/07(火) 12:33:16 ID:eLLRjWRQ
>>145
薄いねえ。

朝日から出ている「新聞なんていらない? 記者たちの大学講義」という本を見ても、
ネットの影響に加えて、地上デジタル波の普及で将来さらに読者が減ることが予測されているのに、
何の対抗策も打ち出せないでいるみたい。

自分の定年まで存続していればいいと考えているとしか思えん。
147文責・名無しさん:2006/02/07(火) 12:45:21 ID:ptyfjvBG
635 名前:文責・名無しさん 投稿日:2006/02/07(火) 09:20:42 ID:lVA40jMx
サンケイ新聞は福田恆存なんかと一緒になって金大中事件の捜査を打ち切れと運動してたんだけどね

637 名前:文責・名無しさん 投稿日:2006/02/07(火) 09:28:51 ID:10BGA7WN
民族の底力
朴正煕〔著〕  金定漢訳 サンケイ新聞社出版局  1973

朴正煕大統領 : その生いたち・その素顔・その政治 
金鐘信著 趙南富訳 サンケイ新聞社出版 1975

朴正煕 : その人とビジョン  
吉典植著 趙南富訳 サンケイ出版  1977.8
148文責・名無しさん:2006/02/21(火) 18:10:29 ID:UAHRj/D6
本屋入ったらこんな本が売ってた。

中宮 崇「天晴れ!
     筑紫哲也NEWS23」 文春新書

オビが

      完璧なきまでに笑おう!
自称「日本で最も信頼のおける国際派ジャーナリスト」
    による、あっぱれな「反日」報道を

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

まあ、いかにも中宮らしいと言うかw 





 
149文責・名無しさん:2006/03/05(日) 20:24:59 ID:szHAnVvG
アゲ
150文責・名無しさん:2006/03/10(金) 15:53:54 ID:CD1KfUa0

『パブリック・リレーションズ」』 井之上喬/日本評論社/発刊:4月上旬

第1章 パブリック・リレーションズとは何か?
第2章 パブリック・リレーションズの歴史的背景
 1 パブリック・リレーションズの変遷とその定義
 2 パブリック・リレーションズの現代的定義とその役割
 3 なぜ日本のPRは遅れをとったのか:日本におけるパブリック・リレーションズの発展史
 4 経済摩擦と海外PR
 5 日本で普及(流行)している社会運動
 6 日本文化とパブリック・リレーションズ
 7 メディアとパブリック・リレーションズ
第3章 パブリック・リレーションズと組織体
第4章 企業・組織における危機管理
第5章 成功に導くPR戦略の構築と実践
第6章 パブリック・リレーションズ活動の評価と測定
第7章 パブリック・リレーションズ活動のケーススタディ


この本は、最短距離で目標を達成する手法であるパブリック・リレーションズの
幅広さや奥行きの深さとその概念を解かりやすく解説しています。
日本の現状認識を深めるため、パブリック・リレーションズが登場・発展した
アメリカにおける歴史や概念を紹介するとともに、GHQによる戦後の日本への
導入の経緯やその後、日本でなぜ普及が遅れたかを解説し、パブリック・リレー
ションズを概観します。
http://inoueblog.com/archives/2006/01/post_18.html
151文責・名無しさん:2006/03/20(月) 17:23:15 ID:Cy9KOne+
>>148
住んでいる所で一番大きな本屋の文春新書新刊コーナー、それだけが売り切れてた。
152文責・名無しさん:2006/04/02(日) 23:57:29 ID:PYo5Zzsd
保守
153文責・名無しさん:2006/04/04(火) 00:27:15 ID:CjnnvGHg
154文責・名無しさん:2006/04/04(火) 00:49:58 ID:jdOAYKpK
本多勝一「合州国」
朝日系であれなんですが。高校生之時に読んでそのインパクトはかなりディープであった。
155文責・名無しさん:2006/04/14(金) 19:15:29 ID:E5MTatjP
中公から出てるNHKvs朝日3冊とメディアの迷走ってどう?
156文責・名無しさん:2006/04/16(日) 12:50:01 ID:qash6nrY
中宮の本は?
157文責・名無しさん:2006/04/16(日) 18:07:10 ID:ErsK0DGn
迷著にして怪著。

烏賀陽 弘道『「朝日」ともあろうものが。』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198618844
■「『朝日』ともあろうものが」について■
http://ugaya.com/column/051028asahi.html
■烏賀陽の朝日新聞社退社関連記事■
http://ugaya.com/column/taisha_index.html

烏賀陽★なぜ朝日新聞社を辞めたのか?
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1126182132/l50
158文責・名無しさん:2006/04/16(日) 19:04:50 ID:rpFzhC+e
>>157
どの辺が?<迷著
159文責・名無しさん:2006/04/17(月) 18:19:56 ID:LtUDis13
『ぼくは暗澹たる思いに沈んだ。ぼくはそれまで、朝日新聞社をイヤな組織だ
と思ったり、居心地が悪いと思ったことはは何度もあったが、「怖い」とまで
は思わなかった。が、この出来事を境に、この上司や同僚たちの無関心と無気
力と無作為が文字通り怖くなった。病んでいるとさえ思った。ここでは、人間
が人間として必要な要件が、何かすっぽりと抜け落ちてしまっているのだ。』

『「民は来て、あなたの前に座り、あなたの言葉を聞きはするが、それを行いはしない。彼ら
は口では好意を示すが、心は利益に向かっている。しかし、そのことが起きるとき(見よ、
それは近づいている)彼らは自分たちの中に預言者がいたことを知るようになる」
                    (旧約聖書『エゼキエル書』33章31節)』
http://ugaya.com/column/taisha2.html
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198618844

◇マスコミ就職・必読リスト7冊
http://www.amazon.co.jp/gp/richpub/listmania/fullview/1DOLO7YVFBXJ7

(あらゆる桎梏から解き放たれた科学的思考のための訓練。)
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1143941613/811 アホ!

フリードリッヒ・ニーチェ 現代語訳『アンチクリスト』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062723123
竹内 薫 『99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334033415
http://kaoru.to/hypothesis.htm
160文責・名無しさん:2006/04/17(月) 18:54:40 ID:EKWh4cTe
日本のマスゴミ・ゴミメディアの基礎知識。

■池田 信夫 『電波利権』(新潮新書)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106101505
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo
(池田信夫 blog)

■朝日新聞の巨大天下り*ヤ
http://image.blog.livedoor.jp/saihan/imgs/2/7/2761e582.JPG

2006年04月08日
やっぱり地上デジタルは利権の巣窟
http://blog.livedoor.jp/saihan/archives/50496702.html

日本に残存し放置(呆痴)されている、
最後の『護送船団方式-共産主義談合複合体』電波利権と活字利権。

オマケ。
【日中】対日理解促進へ「プロジェクトX」など人気番組を中国のTV局に無償提供〔04/13〕
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1144857637/l50

糞!!犬あっちいけ。
161文責・名無しさん:2006/04/19(水) 22:45:36 ID:PlAo292T
アカい放送労働者同志諸君のみなさまの日本ハングル化教会(NHK)が、
カソリック教会攻撃の番組をやってる、「科学」の名を借りて。
さすが、「反日」バウネット連携コミュニストの集団が基盤の放送局が作る番組だ。
ゆるやか(ソフト)な印象操作・世論誘導。
宗教のソフトアタックやるんなら、煎餅オカルトもやれ。(さんざん、草刈場にされてるようで。)
http://www.policejapan.com/contents/syakai/20060418/index.html
(センベイ糖尿委員会の圧力!)

■その時歴史が動いた
第250回 それでも地球は動いた
〜ガリレオ・ガリレイの栄光と挫折〜
放送日 平成18年4月19日(水)22:00〜22:43 総合
http://www.nhk.or.jp/sonotoki/sonotoki_yotei.html
http://www.nhk.or.jp/sonotoki/sonotoki_syokai.html

西村 幸祐『「反日」の超克 中国、韓国、北朝鮮とどう対峙するか』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569643663
http://nishimura-voice.seesaa.net/
162文責・名無しさん:2006/04/20(木) 05:17:54 ID:jtq3LJvG
一つ質問だが、ここまで来て中韓を擁護するメディアはあるか?
最近では筑紫哲也でさえ。まずいと思ったか露骨な擁護はしなくなった
報道ステで、歴史問題と絡めているから韓国は竹島問題で意識を尖らせているなど、間抜けな報道をやっていたけどね
何れにしても、最近の中韓の行動は目に余る
いい加減に外交に興味がない国民にも反発が高まってきていると思うのだが
163文責・名無しさん:2006/04/20(木) 22:15:15 ID:+0pwNDhH
『天晴れ!筑紫哲也NEWS23 』(文春新書 ) 中宮 崇 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166604945

■平河総合戦略研究所メルマガ(甦れ美しい日本 2006年4月21日 NO.062号)
◎図書室 天晴れ! 筑紫哲也NEWS23 中宮崇 文春新書(松永太郎)
http://www.melma.com/backnumber_133212_3157372/
『やることなすこと、喜劇めいた人である。相手は攻撃するが、自分は百階の
棚の上に上げておく、風が吹こうと、嵐が吹こうと、現実にかかわりなく、
自分のイデオロギーは絶対に変えない、という戦後日本サヨクの化石標本の
ような人である。』

中宮崇の 世相日記「些事争論」
http://www3.diary.ne.jp/user/312071/
-----------------------------------------------------------------------------

(おまけ)
◎図書室 雑誌の批評 「論座」5月号(松永太郎)
http://www.melma.com/backnumber_133212_3147930/

★哀れ『論座』の凋落ぶりをご覧あれ★
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1142085255/l50
164文責・名無しさん:2006/04/24(月) 21:56:32 ID:5Oqeq8Qb
>>155
諸争点に関する社説の抜粋としては○
それ以外の点(コメント等)はほとんど×

朝日が叩かれてれば満足、ないし読売大好きな人にはアレでもいいんだろうが、
つまらん点をネチネチ叩いて「やっぱり読売の社説が正しいネ!」みたいな
コメントがついてるのは、正直読売は好きだが、朝日も部分的には評価してる漏れはうんざりした。
その意味で2chならともかく、金払って読む代物ではない。
165文責・名無しさん:2006/04/25(火) 11:13:09 ID:/A799cAi
>>164
ありがとう。参考になりました。

そういえば、同じ中公のメディアの迷走、だったかな。多くの著者の中に2人程、気色の悪い筆者が紛れていたなあ。
166文責・名無しさん:2006/05/07(日) 02:19:50 ID:141b64os
黄 文雄『華禍―こんなに中華主義が怖いわけ』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4898310788
■目次
 第1章 「華禍」の恐怖は「黄禍」を超える
 第2章 原理主義より中華主義が怖い
 第3章 流民と植民で膨張を続ける中華帝国
 第4章 中国の「平和的浸透力」はやがて世界を埋め尽くす
 第5章 世界にはびこる中国国際流民の凶悪犯罪
 第6章 世界を脅かすニセモノと仮面の中国
 第7章 世界を襲う中国発の疫病と地球汚染
 第8章 軍国主義へ狂奔する中国の行方

平松 茂雄 『中国は日本を併合する』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4770040318
■目次
 序章 動き始めた「日本併合」に向けた中国のシナリオ
 第1章 知らないうちに格段に進んだ中国の軍事力
 第2章 東シナ海資源開発に隠された中国の真意
 第3章 中国の「他国侵略」の歴史
 第4章 日本は海からの侵略に耐えられるか
 第5章 二〇一〇年、日本の運命の行方

いよいよ現実味を帯びてきた。

『中国は靖国問題を材料に与野党やマスコミの中にまで手を伸ばし、遂には頭を下げさせる。こうして彼等は周囲の国を冊封国家として隷属させてきた。
 北狄、西戎、南蛮はすでに取り込み、いま東夷を取り込もうとしているのである。
 そういう中華帝国の意図も見抜けず、歴史も知らぬ人物に、政治家たる資格はない。』
(■常識のためのサプリ〜中国に利用される度し難き媚中派たち 屋山太郎 WiLL2006年6月号P24-25.)
http://web-will.jp/latest/index.html
167文責・名無しさん:2006/05/16(火) 19:47:07 ID:QkkaHMwa
>>163
あれはいい!
168文責・名無しさん:2006/05/16(火) 20:19:02 ID:kbbvJMHg
>>163
■中宮崇の 世相日記「些事争論」2006年05月03日
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=312071&log=20060503

『先日、内田有紀グラビア目当てだけで買った週刊朝日5/5・12合併増大号。なんと、わしの「天晴れ!筑紫哲也NEWS23」の書評が載っていたのに今日気づく。
 本の中でも「ねつ造の朝日」とかそこここに書いているため、一番書評を書きそうにない所だと思っていたのでたまげた。調べたら、ネット上にも公開されていた。が・・・
http://book.asahi.com/shinsho/TKY200605020156.html
 うむー、さすが腐っても朝日。なんとかして本のイメージ落とそうとする技法はまさに天晴れ。
 でもいくら朝日が必死になっても、一般人の感想とかアマゾン書評とかいくらでも検索できるこのネット時代、朝日の異様なうきあがり振りが際立ってしまうだけなんだけどね。』
169文責・名無しさん:2006/05/17(水) 14:23:07 ID:aLXym13Q
「ガッキィファイター」2006年5月17日号 からウケウリ
http://homepage2.nifty.com/higakitakashi/

□絶対お薦め本 <守備範囲をぐんぐん広げる>15冊 から
◆佐藤郁哉『フィールドワークの技法』新曜社
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4788507889

こんなのもあった。w
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
 残念ながらまだ、こういう安易な自己陶酔を目にしますよね。
《パンよりもペンの自由を選ぶジャーナリストはどれだけいるのだろうか。》
(野中章弘「メディア変革の時代」=野中章弘責任編集『ジャーナリズムの可
能性』岩波書店)とか。
 パンを食えさえすればペンの自由が手に入るというものでは無論ありません
が、二者択一の問題ではさらさらない(両方なければ話にならない)というこ
とに彼らは未だ気づけないでいる。私には金正日の作業服&サングラス並みに
不可思議です(この本の執筆者全員がそうだと言っているのではないので悪し
からず!)。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
170文責・名無しさん:2006/05/18(木) 00:11:24 ID:/mYIgsRB
 渡部昇一、松浦光修、八木秀次
『日本を虐げる人々―偽りの歴史で国を売る徒輩を名指しで糺す』(PHP研究所)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569647650

>対象人物は、半藤一利氏、保阪正康氏、高橋哲哉氏、二階俊博氏、加藤紘一氏、山崎拓氏、河野洋平氏、前原誠司氏、栗山尚一氏、田中均氏、野田英二郎氏、
>浅井基文氏、中田慶雄氏、北城恪太郎氏、柳井正氏、吉川弘之氏、岩男壽美子氏、古川貞二郎氏、園部逸夫氏、高森明勅氏、田中卓氏など。

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」5月18日(木曜日)通巻第1465号
http://www.melma.com/backnumber_45206_3194570/
■渡部昇一、松浦光修、八木秀次『日本を虐げる人々』(PHP研究所)

>とくに欺瞞、虚偽の歴史をつづって国民をまどわす輩を実名入りで次々と俎上にのせているが、冒頭が半藤一利、保坂正康のコンビ。
>つまりこの二人の“文春文化人”は「大東亜戦争」をサヨク的にぶったぎって平然としていたニセ歴史家の司馬遼太郎史観を受け継いで、いまも日本に害毒を垂れ流している。
>生前、三島由紀夫は司馬の「乱世史観」を偽物と断言していた。
>つぎに高橋哲也とかの哲学者が出鱈目な観念論を弄んだ「靖国」という書物をひねりつぶし、大江健三郎、二階俊博、加藤紘一、後藤田正晴、さらには官僚批判となって栗山尚二元駐米大使、田中均、野田英二郎、浅井基文の各氏が木っ端微塵に誌上で粉砕されている。
171文責・名無しさん:2006/05/18(木) 00:31:13 ID:NSVS4qKy
本多勝一「NHK受信料拒否の論理」 朝日文庫
172文責・名無しさん:2006/05/18(木) 00:42:36 ID:Fs8mN10i
柄谷行人『世界共和国へ』
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/c81a9c5034309a72f3358dd57afa58e7

>左翼は中身も装いも十年一日だ。
>新書の元祖が新書ブームの中で消えて行くのも、時代の流れだろう。
173文責・名無しさん:2006/05/18(木) 23:34:48 ID:NSVS4qKy
本多勝一「マスコミかジャーナリズムか」 朝日文庫
  
本多さんが言う「家畜語」満載の書名で、13文字中実に11文字が家畜語によるもの。

家畜語率84.6%と非常に高いレベルを出している本多式自虐本の一冊。
174文責・名無しさん:2006/05/25(木) 20:36:28 ID:UVzFpfYU
それにしても宝島社はがんばるね〜
だいじょうぶかいなw
175文責・名無しさん:2006/05/26(金) 18:35:23 ID:Va43Auif
『常に北京の顔色をうかがう外務省の優柔不断さもよくわかる』(産経抄 5月26日[金] )
http://www.sankei.co.jp/news/060526/morning/column.htm

『しかし世界の人々は、地球に接岸したチャイナ惑星のエイリアンの野望に、まだ気づいていないのではないか。』
http://www.melma.com/backnumber_45206_3206762/

『「悪いのは全部他人で、成果は全部自分のおかげ」という責任転嫁と絶対無謬の独善意識が中華思想の真骨頂である。』
http://www.mars.dti.ne.jp/~saitota/hitori050501.htm

>>166(再掲)
■黄 文雄『華禍―こんなに中華主義が怖いわけ』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4898310788
176文責・名無しさん:2006/05/28(日) 12:08:27 ID:70GQhS/2
お花畑的社会主義観念から脱するために。

『「経済人」の終わり―全体主義はなぜ生まれたか』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/447837211X
『産業人の未来―改革の原理としての保守主義』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478320896
177文責・名無しさん:2006/05/30(火) 02:07:29 ID:BEpbe1Qc
■甦れ美しい日本 ◎図書室

◇「世界共和国へ−資本=ネーション=国家を超えて」 柄谷行人、岩波新書(松永太郎)
http://www.melma.com/backnumber_133212_3195547/

『この本は、そういう氏が「バカにもわかるように書いてやろう」と思ったのか知らない
が、わりあいに素直に自分の考えを出している。そうすると、非常に複雑で高級なことを
考えていたと思われる「思想家」が、何か夢のようなことを考えていることがわかる。』

◇「在日論の嘘=贖罪の呪縛を解く」 浅川晃弘 PHP(松永太郎)
http://www.melma.com/backnumber_133212_3205802/

『戦後の日本の風潮で、私など、なにがいやかといえば「偽善」である。「偽善」とは、
自分を百階の棚の上にあげておいて、他人を断罪することによって、自分(たち)は良心
的な人間である、あるいは上等な人間であるという自己証明ないし自己欺瞞を得ることを
さす。
 とくにこの風潮を主導したのは、学校の先生たち(日教組)と左翼マスコミ、とりわけ「朝
日新聞」である。偽善者たちは、まず自分たちが戦争中にやったことを百階の棚の上に上
げて「日本軍国主義」や「日本のナショナリズム」を断罪し、自分たちを「良心的な人間」
あるいは「良心的な言論」に見せかけようとした。』

『この本は、そうした贖罪意識を利用する団体や人々の構造を完膚なきまでに明らかにし
ている。著者の勇気に乾杯したいが、ここで明らかにされているカン・サンジュンやシン・
スゴだの欺瞞性は、やはりものすごい。限度を超えている。そういう連中をもてはやす日
本のアカデミズムやマスコミも、商売とはいえ、いい加減にしてもらいたいものである。』
178文責・名無しさん:2006/05/30(火) 14:59:30 ID:0hqLM4z3
『波 』2006年6月号 p.64-65
http://book.shinchosha.co.jp/nami/
■日本人のありうべき姿
 ‐白洲次郎『プリンシプルのない日本』(新潮文庫)  保坂正康
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101288712

『GHQの将校たちの態度は終始一貫日本や日本人を対象にしていたのではなく、
「ワシントン政府及び米本国」をみつめていたのであり、「如何にすれば本国に
よく思われるかということに汲々としていた」と書く。』
179文責・名無しさん:2006/06/10(土) 18:57:40 ID:nV/+x7xz
文春新書の昭和史の論点ってどうですか?
180文責・名無しさん:2006/06/10(土) 20:16:22 ID:6XORjq05
スマソ、ワカラン。

「甦れ美しい日本」(2006年6月8日 NO.069号)
◇白洲次郎 占領を背負った男 by 北康利 講談社(奥山篤信)
----------------------------------------------------------------------------------------------------
『彼が本当の愛国者なのか西洋かぶれの無国籍思想のパイオニアーかどうか僕には疑問
が残るのだ。まずは知人友人とか寵愛を受けた自分の身の回りのコネの世界を大切にする
普通の人ではなかったのだろうか?』

『白洲の人脈といえば、あの近衛文麿であり、吉田茂である。それが意味するのは、結局は
戦前はコミンテルンの駒として理想主義の偽善をかぶっていた近衛と相性が合い、戦後は
英国かぶれで「臣 茂」などと言いながら心底日本を欧州文明の下と見下していた吉田と
波長があったということで、その思想性や理念の底は見えるのではないか。』
----------------------------------------------------------------------------------------------------
http://www.melma.com/backnumber_133212_3226008/
181文責・名無しさん:2006/06/11(日) 00:57:38 ID:p45VaAbv
■現実的な見方の出来ない日本人 2006年 06月 10日
【正論 筑波大学大学院教授 古田博司 】
『戦後ずっと、「東アジアの人々は良い人ばかりで話し合えばわかる」といい続けたのは共産主義者であり、社会主義者であり、進歩的文化人であった。伝統的なことにかけては、右も左もない。日本では「伝統的な善人」や「国際的な正義派」がいつも国を過つのである。
 東アジアの人々の心を全然知らない人たち、彼らが今、血税を蕩尽し、「東アジア共同体」という巨大なプロジェクトを動かしている。 』
(ソース:産経新聞(東京版)6月9日12版9面(オピニオン面))
http://kuyou.exblog.jp/3715382/

古田 博司『東アジア「反日」トライアングル』
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4166604678
http://www.melma.com/backnumber_133212_2403476/

浅川 晃広 『「在日」論の嘘―贖罪の呪縛を解く』
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4569649688
http://www.melma.com/backnumber_133212_3205802/

鄭 大均『在日・強制連行の神話』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166603841
鄭 大均『在日韓国人の終焉』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166601687
『「国家」を見失った日本人―外国人参政権問題の本質』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4094050914

別冊宝島『嫌韓流の真実! ザ・在日特権~朝鮮人タブーのルーツから、民族団体の圧力事件、在日文化人の世渡りまで!~』 別冊宝島
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796653295
野村 旗守 『男女平等バカ―年間10兆円の血税をたれ流す、“男女共同参画”の怖い話! 』
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4796650407

藤井 厳喜 『騙される日本人』
http://www.amazon.co.jp/gp/product/456964693X
黄 文雄 『中国陰謀学入門―戦慄!それでも日本人は騙される』
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4892247901
182文責・名無しさん:2006/06/21(水) 23:50:55 ID:DxunVfYT
『米中冷戦の始まりを知らない日本人』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198621861
『米中が激突する日』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569648983

『(宮崎正弘のコメント)孔子思想の「輸出」を文化教育政策に持ち込んできました。
 「孔子学院」なるものを日本の大学にも輸出し、ことしだけでも立命館大学、愛知教育大学、桜美林大学、北陸大学の四つに「孔子学院」が交換プログラムか何かの予算で開設された。不思議です。
 この四大学には百名から二百名の中国からの留学生が集中していることでも有名なところですから。』
http://www.melma.com/backnumber_45206_3242166/

◇孔子学院
http://nsearch.yahoo.co.jp/bin/search?p=%B9%A6%BB%D2%B3%D8%B1%A1&st=n
◇第1.群衆掌握の心理戦
  1−2.教育面での奉仕
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/S47/4708/470801Bchina.html#01
◇外国の宣伝の力
http://nokan2000.nobody.jp/switz/page04.html
183文責・名無しさん:2006/07/02(日) 00:21:38 ID:8aoUzUVp
『共産主義黒書 コミンテルン・アジア篇 犯罪・テロル・抑圧』
http://www.hanmoto.com/bd/ISBN4-87430-027-8.html

『共産主義黒書(ソ連篇)』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/487430026X
http://www.hanmoto.com/bd/ISBN4-87430-026-X.html

<共産主義黒書を読もう!>
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/kyousan/1040243100/l50
184文責・名無しさん
小林 よしのり
『いわゆるA級戦犯―ゴー宣SPECIAL』
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4344011910

>分祀を言う前に

>「A級戦犯の分祀」を唱える政治家にぜひ読んでもらいたい