いよいよユビキタス情報社会が始まった。 この時代の組織論を語り、組織づくりを実践しよう!
2 :
名無しさん@あたっかー :04/05/20 21:36
まあユビキタスということだけを強調して言うなら 情報交換がいつでもどこでも可能な携帯電話を持ったフリーター達を いつかどこかで発生する仕事に即座に(10分以内)に振り向けることかな
私もユビキタスという言葉を同じように理解しています。
>>3 ま、ユビキタスという言葉と組織(経営的に)と言う言葉を組み合わせれば
こういう結論になるのが普通なんじゃない?
mobaitoなんかが結構時代にあったことをしてる
運送業務の入札なんかもパソコンで入札して動くからユビキタスな
イメージに近いかも
あとはタクシーの運転手達が完全に管理されてて
近くにいるタクシーを呼べるってのもそうかな?
位置情報、時間、情報共有、柔軟性などがキーワードかな?
>>5 私はもっと複雑な社会を考えているのですが。
言い方を変えると、ITによる情報処理よりも、人間の集団と組織による知識処理と知識創造を重点に考えています。
つか、前スレはどこいった?
私も捜索してみましたが、行方不明です。拉致されたんでしょうね。
個々が意思決定をし自己増殖する銀河系的な組織になるでしょう。 社員が昆虫化する。
個々が意思決定すると言っても、それは相当高度な内容の意思決定になる。
社員は昆虫化というよりも限りなく神に近い存在になる。
それでなければ高度な知識社会における高度な組織は成り立たない。
だから、会社は「やおよろず」の神々の集合体になる。
やおよろずプロジェクト 8 Million Gods Projectの所以。
http://www.8mg.jp/index.html
11 :
名無しさん@あたっかー :04/05/22 02:27
はっきり言って 何も変わらないと思う 馬鹿はいつまでたっても馬鹿だし 頭いいやつらだけが新技術の恩恵をうけるだけ
12 :
名無しさん@あたっかー :04/05/22 10:49
>>11 馬鹿はもっとうまく利用されるようになるよ
13 :
指切ったっす :04/05/22 13:58
昆虫と表現したのは、ここがそれぞれの・・・自己増殖というのは・・・ながくなりそうなんでやめ。 簡潔にのべると本社や本部なぞの意思決定はなくなる。 銀河系と表現したのは既存の組織というのは太陽系でその中心の太陽の質量には限界があるから。 米軍がいままさに銀河系組織になりつつある。日本でいえばソフトバンク。
14 :
名無しさん@あたっかー :04/05/22 14:55
>>13 確かソフトバンクの孫社長も同じような事言っていたよね。
その自己増殖っていうのはM&Aのことを指すのか、はたまたそれによる時価総額をさすのか、株価の含み益を指すのか、どれなんだろ?
>中葉 知識時代の組織論はあきらめたんか? 所で中葉の言う複雑さは即ち細分化かね? 答えによっては、アリストテレスという男をどう思うと尋ねたい。
>>11 その通りだよ。しかしバカをバカと見抜ける人はこの世にいない。
>>13 キーボード叩くんだから指直すのが先かもね。
でも、ものの順序ってそんなに大切かね?
>>16 知識時代の組織論はあきらめたんか?
いや発展的改称です。
詳しくは「知識時代の実践的組織論5」のメッセージNo.981で以下のように予告済みです。
>>981 そだね!「やおよろず時代の組織論」なら変えてもいいと思う。
正式スレ名称決定に当たって「やおよろず」を括弧に入れ、「ユビキタス」を外に出して、
ユビキタス(やおよろず)時代の組織論
とした次第です。「実践的」は煩わしいし、夢を語りたいので外しました。
ご理解とご支援をよろしくお願いします。
私の言う「複雑さ」は細分化ではなく、文明の進化に伴う質の複雑化に対する受身の表現です。
アリストテレスはどうも虫が好かない。
プラトン止まり、いや、ソクラテス止まりで満足しています。
20 :
指切ったっす :04/05/23 17:41
〉18 順序?まさかそう解釈するとは
>>19 いや発展的改称です。
新スレおめでとうございます。今回もまた先進的話題ですね。
今、何が起こっているかさえ見えにくい時代で、先を見通してゆく困難さを感じています。
JMM [Japan Mail Media]
http://ryumurakami.jmm.co.jp/recent.html は先を見ようと努力しています。
今すぐクリックすれば、
■ 『from 911/USAレポート』 第146回
「過去と未来の交わる『現在』」
■ 冷泉彰彦 :作家(米国ニュージャージー州在住)
を読むことができるでしょう。
私はコピーを取ってあるので、また読み返すことができるようになっています。
>>6 言い方を変えると、ITによる情報処理よりも、人間の集団と組織による知識処理と知識創造を重点に考えています。
時空自在の世の中にあって、自己のアイデンティティーをどう守っていくのか、言い換えると、生きがいを何に求めればよいのか
という新たな問題が生じると思われ、良いことばかりでは無いような。
>>20 気に入った?気に入ったなら「ようこそ」だ。
>私の言う「複雑さ」は細分化ではなく、文明の進化に伴う質の複雑化に対する受身の表現です。
ん。ナラ質問はナイヨ。
そうか〜「論理」という骨格の元学問作り上げちゃったアリストテレスはどうも・・・か。
プラトンは自分に逆らうような弟子を何人も産み出したのがエライと思うんだがどうかね?
>>Y
おか〜。
>人間の集団と組織による知識処理と知識創造 人間の集団と組織による←ここ見なかったことにする。 望むものは、 革新と保守の融合による進化。妥協はゆるさん。
前スレ保存できなかったんだよな。sがなんか書いていたけど 明日読もうと思ってたらコノザマ。参ったなあ。 和音って不思議だよな。なんで複数の音を重ねて一つの音を演じるんだ?
>>23 自己のアイデンティティーをどう守っていくのか、言い換えると、生きがいを何に求めればよいのかという新たな問題が生じると思われ、良いことばかりでは無いような。
その問題こそ、この板で取り上げるべき話題だと認識しております。
後は追々と、、、
>>25 望むものは、革新と保守の融合による進化。妥協はゆるさん。
そうですね。足して2で割る平均でなく、弁証法的対話の向こうに求める
アウフヘーベン(止揚)の結果到達できるジンテーゼですね。
>>26 前スレ保存できなかったんだよな。sがなんか書いていたけど明日読もうと思ってたらコノザマ。参ったなあ。
保存してあるよ。送ろうか?
イタリア風とかイギリス風とか言っても、結局、日本人は日本人なんだよなと思っていたが。 ユビキタスはその何とか風の流入をどんどん加速して、新しい文化を生み出すという。 そのうち自分の頭は90%が日本人とか、いや40%しか日本人じゃないとか、DNAの問題 じゃなくて、思考の問題で民族も国境も意味が薄らいでゆく。 質問。あなたは何パーセント日本人ですか?
>そのうち自分の頭は90%が日本人とか、いや40%しか日本人じゃないとか これくらいになるともはや「新しい日本人」が誕生するんだろうな。 まあナショナリズムとかのぶり返しとかカルチャーショックとかの壁があるが。 この壁の乗り越え方は沢山あるぞ。 ミミズになって壁の隙間を通っても良いし。 クマになって腕ずくで壁ごとぶち壊しても良いし。 鳥なら空を飛ぶ罠。ああ、ペンギンとかも鳥だ罠。 そして「別に乗り越えなくてもイイヤ」と思いこむ手段もある。
>結局、日本人は日本人なんだよなと思っていたが。 極限まで行かない限り、どうにも変えらんねーのはあるよ。
やおよろず時代は「多神教」の時代でしょうか。 アフリカの神々、インドの神々、イスラムの神やキリストの神も? いや、どうしても最後の二人の神は戦ってしまいそうだ。
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やおよろず時代は双方向性コミュニケーションの時代のはずだが、口下手の人が多い時代でもある。 コミュニケーション・スキルのための講座や講演が流行しそう。 ところで中葉先生は東京出張中でつか?
>>34 アフリカの神々、インドの神々、イスラムの神やキリストの神も?いや、どうしても最後の二人の神は戦ってしまいそうだ。
私はそうは思いません。論拠はパウル・ティリッヒと井筒俊彦です。
しかし、実践的に論証する方針ですから、ここではあまり議論はしないつもりです。
>>36 コミュニケーション・スキルのための講座や講演が流行しそう。
御意の通りです。すでに始めていますが、努力が質・量ともに足りないことは認識しています。
流産で終わった「知識時代の実践的組織論6」のメッセージ1を再録します。 知識時代とは、情報化社会とか情報社会と言われている現在でなく、今正に来ようとしている新しい時代です。 知識と情報との定義・差異は、ドラッカーに倣って以下のように解釈しております。 “知識は、通貨のような非人格的な存在ではない。知識は、本や、データバンクや、ソフトウェアの中には存在しない。 そこにあるのは情報に過ぎない。知識は昔から人間の中にある。 人間が、正しく、あるいは間違って使うものである。 それゆえに、知識社会への移行とは、人間が中心的な存在になることにほかならない。 そして知識社会への移行は、知識社会の代表者たる教育ある人間に対し、新しい挑戦、新しい問題、さらには、かつてない新しい課題を提起する。 (プロフェッショナルの条件、ダイヤモンド社、p.217)” (以下、次回へ続く)
流産で終わった「知識時代の実践的組織論6」のメッセージ2を再録します。 (前回に続く) 逆に、情報時代の末期的症状は、現在の社会状況であり、ウェーバーが「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」の最後に近い p.366で述べている以下の文章の通りである。 “営利(活動)のもっとも自由な地域であるアメリカ合衆国では、営利活動は宗教的・倫理的な意味を取り去られていて、 今では純粋な競争の感情に結びつく傾向があり、その結果、スポーツの性格をおびることさえ稀ではない。 将来この鉄の檻(非有機的・機械的生産の技術的・経済的条件に結びつけられた近代的経済秩序の、 あの強力な近代的経済秩序)の中に住むものは誰なのか、そして、 この巨大な発展が終わる(おそらく将来、化石化した燃料の最後の一片が燃えつきる)とき、 まったく新しい預言者たちが現われるのか、あるいは、かつての思想や理想の力強い復活が起こるのか、 それと――そのどちらでもなく――一種の異常な尊大さで粉飾された機械的化石と化することになるのか、 まだ誰にも分からない。 それはそれとして、こうした文化発展の最後に現われる「末人たち(letzte Menschen)」にとっては、 次の言葉が真理となるのではなかろうか。 「精神のない専門人、心情のない享楽人。 この無のもの(ニヒツ)は、人間性のかつて達したことのない段階にまですでに登りつめた、と自惚れるだろう」と。――”
>>41 精神のない専門人、心情のない享楽人。
いつの時代にもこういう人たちがいて、社会を虚無へと導いてゆく。
反対に「精神性の豊かな専門人、繊細な心情や粋がわかる享楽人」が社会を豊饒(ほうじょう)
にすることは間違いない。
ブレランか〜。チキショウ。スレ見失っていたからな〜。
そういえば前お勧めなの求めていたよな。んー。なんつったらいいのかな〜。
今関心あるのは倍音だ。後は俗言う「マイナーコードは悲しそう」という嘘っぱちだな。
あとー。あー挙げればきりがないなぁ。頭まとまったらまた言うね。
>>964 しかしどっちが患者だかワカラン精神科医w
気に入った?気に入ったなら「ようこそ」だ。
>まさに「なってみる」だ罠。
それこそが「自己超越規範」!
今まで生きてきて「それが出来る人間」がどれぐらいいた?
いないいないw
これも気に入った?な(ry
「共通語」のことだけ答えておくか。
太陽はどんな人間も分け隔て無く照らす。←ここ気になる漏れ
だけどそれぞれが描く太陽は、赤かったり黄色かったり様々だ。←ここ気になるS
まぁ今の段階じゃこの程度か。
>>41-42 の答えに窮する漏れじゃあな。
まあ、それでも、ちょっくら言うか。 >今では純粋な競争の感情に結びつく傾向があり、その結果、 >スポーツの性格をおびることさえ稀ではない。 メリケンはどうだかしんないが、こんな考えで成功納める経営者なんか知らないけどね。
こんな考えで・・・× こんなんで・・・・○ そろそろコタツしまった方が良いよな〜。
ユビキタス社会はどんな生活の変化を我々にもたらすのでしょう。 いつでも、どこからでも、瞬時に世界のどこへでもアクセスできる世界。 大量の情報が双方向に行き交う世界。 その世界の中にビジネス・チャンスがあるのは間違いないが、人間関係の基本的スタイルをも 変えてしまう。今の若者が携帯電話を離せないように、携帯端末を手離せなくなる人々。 今以上に不安な世界になると思う。逆に、いかにこの不安を除去し、人間的なぬくもりを保持 できるかが、ユビキタス社会の大きな課題となると思う。
ユビキタス社会とは、情報化社会とか情報社会と言われている現在でなく、今正に来ようとしている知識が中心となる新しい社会です。 知識と情報との定義・差異は、ドラッカーに倣って以下のように解釈しております。 “知識は、通貨のような非人格的な存在ではない。知識は、本や、データバンクや、ソフトウェアの中には存在しない。 そこにあるのは情報に過ぎない。知識は昔から人間の中にある。 人間が、正しく、あるいは間違って使うものである。 それゆえに、ユビキタス社会への移行とは、人間が中心的な存在になることにほかならない。 そしてユビキタス社会への移行は、ユビキタス社会の代表者たる教育ある人間に対し、新しい挑戦、新しい問題、さらには、かつてない新しい課題を提起する。 (プロフェッショナルの条件、ダイヤモンド社、p.217)” (以下、次回へ続く)
(前回に続く) 逆に、情報社会の末期的症状は、現在の社会状況であり、ウェーバーが「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」の最後に近い p.366で述べている以下の文章の通りである。 “営利(活動)のもっとも自由な地域であるアメリカ合衆国では、営利活動は宗教的・倫理的な意味を取り去られていて、 今では純粋な競争の感情に結びつく傾向があり、その結果、スポーツの性格をおびることさえ稀ではない。 将来この鉄の檻(非有機的・機械的生産の技術的・経済的条件に結びつけられた近代的経済秩序の、 あの強力な近代的経済秩序)の中に住むものは誰なのか、そして、 この巨大な発展が終わる(おそらく将来、化石化した燃料の最後の一片が燃えつきる)とき、 まったく新しい預言者たちが現われるのか、あるいは、かつての思想や理想の力強い復活が起こるのか、 それと――そのどちらでもなく――一種の異常な尊大さで粉飾された機械的化石と化することになるのか、 まだ誰にも分からない。 それはそれとして、こうした文化発展の最後に現われる「末人たち(letzte Menschen)」にとっては、 次の言葉が真理となるのではなかろうか。 「精神のない専門人、心情のない享楽人。 この無のもの(ニヒツ)は、人間性のかつて達したことのない段階にまですでに登りつめた、と自惚れるだろう」と。――” Yさんがおっしゃる以下の課題: > いかにこの不安を除去し、人間的なぬくもりを保持できるかが、ユビキタス社会の大きな課題となると思う。 これこそ、ユビキタス社会の代表者たる教育ある人間に課される、新しい挑戦、新しい問題、さらには、かつてない新しい課題です。
人間的なぬくもりって何だろうなあ。 そろそろ言うまでも無いような当たり前のことを掘り下げるのだろうか。 雲に槍を突き刺すようなものかもしれない。 どうして、人は手足をあべこべに振りながら歩くのだろうか。 こんなこと意識して普通の歩き方忘れた経験はないのか?
携帯端末を手離せなくなる人々。 そういえば携帯二週間くらいどっかいって無いやw。 こうゆうだらしなさが解決の糸口になる わきゃーないかw ぬくもりはまー「保守」の親玉みてーなもんだろうによ。
人間が人間を止める時は、純粋に自分のメリットのみで行動するようになる。
ムダが無く、的確に目標に行動をする。そんな立派な人間。
そんなんが怖くて禁煙とかもままならないわあ。
完全に自分の「利益」になることを望むなんてさ。
>>20 はやっぱ気に入らなかったんだね〜。
死ぬ間際に言う言葉で最も正しいのは、やっぱり「お母さん」なのか。
55 :
名無しさん@あたっかー :04/06/03 02:47
>>51 >人間的なぬくもりって何だろうなあ。
好ましい方向で心と心の通い合うコミュニケーションを想定しています。
心理学者のMehrabianによると、2者間のメッセージは7%が言語、38%が準言語(トーン、イントネーション、ピッチなど)、
そして55%が顔の表情によって伝達されるといいます。つまり93%は非言語的メッセージ
を介してコミュニケーションはなされているわけです。直接会って話す時には、五感を通じて伝わるメッセージが、
ネットを通してでは一部しか伝わりません。
ユビキタス社会に対しては輝かしい進歩への期待の反面、何かしら不気味な不安を感じるのは私だけでしょうか。
私も語れば、私は今世紀中に「人工知能」とやらは実現すると思っている。 だから未来の企業においては「ロボ社長」や「ロボ部長」などが出現し、 サラリーマンは焼き鳥屋で「まったくあのロボ部長ときたらよ」などと 愚痴を垂れてるのではないか?
>>57 ユビキタス社会に対しては輝かしい進歩への期待の反面、何かしら不気味な不安を感じるのは私だけでしょうか。
私も、この危惧の念を共有しています。
>>58 http://www.8mg.jp/slides2004/1_intro_funabashi.pdf >57はこれを眺めながら考えました。
これを書いた人は、私の在職当時から、もっとも話が合い、信頼できる若い同僚でした。
私は1991年、退職の挨拶状に、
“顧みますと(中略)、常にその時の最先端の複雑な問題と取り組み、関係の方々のご支援五鞭撻のおかげで、興味深い人生を送ることができました。
今後はこの経験を生かし、自由な立場で、ヒューマンな生産システムおよび社会システムの実現に向けて微力を尽くす覚悟です。”
と書きました。
私が昔から尊敬し、敬意を持ってフォローしているMITのスローン・ビジネス・スクールでは、
Center for Coordination Science
http://ccs.mit.edu/ccsmain.html が中心となってInventing the Organizations of the 21st Century
http://ccs.mit.edu/21c/ というプロジェクト研究を推進しています。
私はこれから、2ちゃんねるをベースキャンプに、微力ながら同じ努力を継続する覚悟です。
よろしくお願いします。
なお57には全て同意だ。
ただ、7%であることを知っている人間は絶滅に向かってるのかも知れない。
俗っぽくて申し訳ないが、悪口掲示板でかかれたくらいで殺しちゃうんだぜ?
女の子くらいがよ。
>>59 また随分な方向からパンチ出せるよなあんたわw
>>62 >>59 また随分な方向からパンチ出せるよなあんたわw
そだね。このパンチは大歓迎です。
65 :
名無しさん@あたっかー :04/06/04 18:40
よくはわかりませんが、進化と堕落が混在して突き進んでいくような 感じを受けます。特に今の教育はどう変質していくのでしょうか?
もう一発パンチを打つ。 現在の目まぐるしいロボットやコンピューターの進歩を見ると、ロボ社長や ロボ部長は空想の産物とは呼べないだろう。 また現在の遺伝工学や心理学の目まぐるしい進歩を見ると、今世紀中に漫画 スーパーマンのような人間が大量に誕生することも十分考えられる。 つまり50年以上先の未来について考えるならば、鉄腕アトムやスーパーマン が存在し、核融合なども実現してるものとして考える必要があるのだ。
さらにパンチを打つ。 今から10年前に中国があんなに経済発展するなど一体誰が考えただろうか? つまり50年先の未来について考える時はアフリカや南極や月面にも近代的 な大都市ができてることを想定しないといけないのだ。 ほとんど漫画のような話になってるが、現在の社会や科学を見れば頭から否定 することはできない話だろう。
>>66 ジョークとしてなら笑ってすませるが、現実になれば不気味だ、不気味すぎる。
勝ち組の一部の人しか楽しめない社会なら、一握りのエリートだけが幸福なかつての
共産主義社会のように、いづれ崩壊するだろう。
映画「メトロポリス」の悪夢。一神教のユビキタス女神像は首にロープを巻かれ民衆に引き倒される。
そうであってはならないから、多神教の「やおよろずの神」でなくてはならない。
ゆっくり歩く人も自然に受け入れられる世界。
>>68 仮に鉄腕アトム並の高性能ロボットが誕生し、それが仕事をするとしたら99%人類の
出番は無いので人類は働かずに投資と福祉で生きていくのではないかと予想される。
ロボ頭取の銀行にお金を預けて利息を受け取り、ロボ社長の会社の株を買って
配当を受け取り、ロボ公務員から福祉を受ける。
もちろん投資アドバイザーや投資を代行するのもロボットだ。
ロボットの性能が上がり続けたら、やがてはこうなるしかないだろう。
もはや鉄腕アトムを空想の産物だと笑う人はいないはずだ。
それくらいロボットやコンピューターの進歩スピードは凄まじい。
よくあるSFなんかに描かれる未来は大半の仕事をロボットがやって、人類 はスーパーマンみたいなものになり、半永久的なエネルギー源で社会は運営 されてるだろう。 現在の科学からすれば、あれは空想でも何でもない。 理論的には十分可能な話で、後は技術や法律の問題さえクリアできれば 実現する。 早ければ今世紀後半には実現してる可能性が大きいだろう。
単純作業は機械がより正確で長時間おこなえるので可能だが 機械が社長や部長になるのは新しいことに直面したことを 初めて解決しなければならないので不可能だ。 ロボットが仕事が出来るが新たなものが生まれないので 経営は無理なのだよ。 ただし運動仕事は大半をロボットがやる可能性はあり これからより多くの分野を機械がおこなうであろう。 というわけで頭がなくてはやっていけない時代となった。 みんな勉強するしか未来はないぞ!!
>>71 さんが指摘される危惧の念を共有しています。
こういうことも考えながら議論を進めましょう。
>>ロボットが仕事が出来るが新たなものが生まれないので 人間なのにロボットみたいなのも多いね。 ロボットなら、出来ないだけだからまだいいが、 ロボットみたいな人間は、新しい改革に対してとかく足を引っ張るよね。
>>41 どんな宗教もそうだが、キリスト教の場合も「商売は悪」だった。
とりわけ高利貸しなどアンダーなイメージが強い商売は、
ユダヤ人に委ねられていた。
金儲けを「是」と考えるのは、カルバン派を待たねばならなかった。
スイスが今田に経済が強いのはこの歴史背景も大きな影響があるのだろう。
宗教的制約が無くなる中、 >“営利(活動)のもっとも自由な地域であるアメリカ合衆国では、営利活動は宗教的・倫理的な意味を取り去られていて、 今では純粋な競争の感情に結びつく傾向があり、その結果、スポーツの性格をおびることさえ稀ではない。 こうなるのはまあ当然だ。ただ商売と宗教がそれほど深いつながりのない 日本人には、このことは少し理解しがたい。
実際に、「競争」という感情で片づけられる日本人経営者は少ないのではないか? 「一端倒産したら人生お終い」という文化的背景もあるだろうが。 ともあれ、「競争」が占めるウエイトは少ないのではないだろうか?
でも。 鉄の檻に住むことを目指すしかない。
>>71 確かに現代のコンピューターはまったく新しい問題に関してはまったく対応できない。
だが、、、
過去のデータ―で対応できる問題に関しては99%人間に勝つのだ。
これはチェスの世界チャンプとの対決で明らかになってる。
つまり過去のデータ―の分析だけで勝てる経営に関しては現代のコンピューターの性能
でも人間の社長に99%勝てるのだ。
ただしチェスの世界チャンプに勝てるスーパーコンピューターは現代の技術では巨大かつ
膨大なコストを食うものなので通常の企業がロボ社長を導入したら経営破綻してしまうが、
コスト面がクリアされたら過去のデータ―分析だけで運営されてる企業はロボ社長でも
まったく問題無い。
問題ないどころか、少なくとも過去のデータ―分析だけで勝てる業種ならスーパー経営者
になるだろう。
通常の人間の頭脳ではまったく追いつけない。
大半の頭脳労働は過去のデータ―の上に成り立つロボット的な仕事だ。 そしたらこれは肉体労働と同じく完全にロボットの射程に入ってる仕事なのだ。 人工知能が開発された日にはロボットもモーツアルトみたいな天才的創造性を 持つことになる訳で、現在よりもさらに仕事におけるロボットの比重は大きくなる。 いや大きくなるどころか、99%の仕事はロボットができるようになる。
行ったり戻ったりで良いと思う。 なによりも馬鹿なとんちんかんなことたくさん言っていいとおもう。 つか言うべき。 あんま目に余るようだったら中葉やYがそれとなく正す。 しかし、それこそ「馬鹿なこと」かもしれない。恥かくの覚悟しないと出来ないね♪ 一般化はとかく嫌われるぽ。だって食べて美味しくない。 美味しく食べるには?より、もっともっと不味そうに見せようw
ともかくだ。
>>40-41 は例え無理でも噛みつかないと。
ドンキホーテのようにね。
83さんのおっしゃる通りです。よろしくお願いします。
情報革命が組織を変えたどころの話じゃないだろう。 情報革命は世界を変えたのだ。 中国の経済発展やアルカイダのテロにしても情報革命と無縁ではない。 いや情報革命が無ければ発生してない現象と言っていいだろう。 オサマビンラディンもノートパソコンを持っているではないか。
>>78 最先端の自動車工場や半導体工場は人影もまばらだそうだ。報道をシャットアウトしているので、
われわれが目にする機会はない。しかし、ロボットが量産すれば、競争相手も同じことをするわけで、
どんどん価格が安くなってしまう。結局、日本の半導体産業(DRAM)は価格競争に敗れた。
アイデアで勝負できなければ、よい利益はあげられないのでは。
天才が生み出す突然のひらめき。
人間という生き物がアルゴリズムに乗らない動きを時々することからおこる
偶然が、時には社会に役立つ新しいものを生み出すのではないでしょうか。
んで、アイデアはどう生み出すよ? 生み出す可能性を秘めた連中は、 常識つーものにとらわれた百姓どもが、モノになる前に、陰気に徹底的に つぶしてるぜ? 後に残ったのは滓ばかり。
Y氏よ。アンタは
>>40-41 へ噛みつかないね。無理か?牙は無いか?
>>88 ドラッカーの「知識」の定義がよくわからないのです。
情報を取捨選択するための判断の基礎となるものを「知識」と呼んでいるのでしょうか。
情報はいくらあっても良いが、自分にとって必要なものと不要なものがある。
役立つものと害のあるものもある。それを判断するものが知識だということでしょうか。
知識が十分でない人は情報の海の中で判断を誤る。また、知識が悪いミームに毒されている
人も判断を誤るというのでしょうか。
>>89 奴の言う「知識」は、「知恵」のことだと思う。
付け加えることはないが、あえて蛇足。 知恵というものには、良いも悪いも無い罠。
ああ。「悪知恵」とか言うかw
>>89 >>88 ドラッカーの「知識」の定義がよくわからないのです。
それは以下のようなことを言っていると思います。
>>42 反対に「精神性の豊かな専門人、繊細な心情や粋がわかる享楽人」が社会を豊饒(ほうじょう)にすることは間違いない。
釈迦やキリストのような人が社会を豊穣にすることは間違いないが、過去の歴史を 検証する限り、そのようなスーパー天才は何千年に一度といった天文学的な確率 でしか誕生してない。
ユビキタス技術は、ミニ釈迦、ミニ・キリストをネットワーク化し、スーバー釈迦、スーパー・キリストを作る。
>>97 それがネットワーク上の仮想現実であってはいけないのですが。
あくまで現実の(個人もしくは公共の)生活に供するという視点で。
何故夢と現実との違いがそんなに気になるんだ? 何も違いはないよ。
1997年9月の第1週、コッツウォルズを周遊しながら読みふけったウィリアム・モリスの「ユートピアだより」を思い出すなあ。 あの週は、本当に夢と現実の区別が難しい週だったなあ。
たぶん自分はその夢にずっと今まで巻き込まれているんだと思います。
遺伝子工学や心理学などによるスーパーマンは50年もしたら誕生してる可能性 が高いが、釈迦やキリストのような人がゾロゾロ歩いてる社会は50年じゃちょっと 無理な気がするな。 千年先とかいう話だったら、そうなってる可能性は否定できないが、今世紀半ば頃 はまだ難しいだろう。 早くて100年後だと思うね。
スーパーロボット、スーパーマン、核融合がそう遠くない未来に実現する ことは現時点の技術からいって間違いない。 釈迦やキリストがゾロゾロ歩いてる社会はさらにかかるだろうが、これも タイムマシンやワープと同じく理論的には可能な話だ。 理論的に可能ということはいつかできてるだろう。 こうして見ると人類の未来は限りなく明るいと言える。 できるなら上記の全てが実現して日常となってる社会に生まれたかったが、 まあ現代に生まれたのだからしょうがない。
>スーパーロボット、スーパーマン、核融合がそう遠くない未来に実現する まあどんなやつでも「想像」くらいは可能だからな。 >釈迦やキリストがゾロゾロ歩いてる社会はさらにかかるだろうが、 まあどんなやつでも「想像」すら不可能だからな。
>ユビキタス技術は、ミニ釈迦、ミニ・キリストをネットワーク化し、スーバー釈迦、スーパー・キリストを作る。 ユビキタス技術は、22%釈迦、34%キリストをネットワーク化し、100%釈迦、100%キリスト、ついには釈迦+キリストを作る。 無責任に大きなこと言うのは楽しい罠w
そりゃ、俺は俺だから俺が生きるために俺の細胞は動いて欲しいと思うが、 細胞個々も、それぞれ自分の思うように生きてるよーな気もする。
78%釈迦以外、66%キリスト以外はどーする? とっとけば、釈迦やキリスト並みに面白いことずるぞ。
108 :
名無しさん@あたっかー :04/06/10 02:36
中田がいないと日本代表はすばらしい成績をあげるわけだが、これを誰か組織論の立場から論じておくれ
>>100 あの週は、本当に夢と現実の区別が難しい週だったなあ。
1997年9月の第1週は、8月31日(日)未明、パリ市内セーヌ川右岸のアルマ橋下のトンネル内でダイアナ元王妃死亡
9月6日(土) ダイアナ元妃の葬儀
その間、私はウィリアム・モリスの本と、英国の新聞の事故と葬儀に関する記事を交互に読んでいた。
>>109 そうか〜。なんか強烈に覚えてるんだね〜。
オレ覚えてないや〜。
オレ常に区別してないからな〜。
>激しい競争社会のあとに美しい女性の住む国があらわれるのだろうか。
ないだろ〜。ところでキャバクラって金かかるよな〜。もお行くのやめた〜。
ロボットや遺伝子工学の進歩は空想でも何でもないぞ。 すでに進んでる事実だ。
伝説によれば釈迦の全身から迸る聖なるビームを浴びた人々も悟りを得たと 言われる。 だから仏像には釈迦ビームを表わす装飾がされてるのだ。 この伝説がマジなら、人類の33%が釈迦になったら、残りの人々も釈迦ビーム で悟ることになる。
>>112 >>113 想像と空想は意味が違うが、些細なことだからどうでも良い。
つまりまあ。漏れの考えにひれ伏すという訳だな?
予想と願望と決意とが混じり合っていますが、 来年の愛・地球博のインフラストラクチャーはユビキタス技術ですから、 皆さんのアイデアも含めて、 その上でユビキタス社会をデモンストレートすることになるでしょう。 ご期待とご支援をお願いします。
>>108 中田がいないと日本代表はすばらしい成績をあげるわけだが、これを誰か組織論の立場から論じておくれ
私は昔、こんなことを言ったことがあります。
「勇将の下に弱卒なし」という諺があるが、現実には「弱将の下に勇卒あり」という例も多い。
ユビキタス組織に対する基本的な期待は、指示命令がなくても(いや指示命令はないほうが)、適切な情報さえあれば、全員が勇卒になる、という考え方です。
問題は、大勢の異分野専門家の協力が必須となるこれからの社会、相互の自発的な協力を保証するにはどうするかです。
>>116 50年後と言わず、30年もすれば大半の仕事はロボットがやってるだろう。
ロボットの進歩は目を見張るし、現代でさえロボットのほうが人間よりできる
仕事は少なくないのだ。
そうなればロボットを動かす電気さえあれば、全てのロボットが勇卒だ。
現場労働だけじゃなく、ロボ経営者も増えてると思うが、これまた電気さえ
あればロボ社長は勇敢に働く。
50年後ともなれば、太陽電気パネルで動くロボットもいるかも知れないが、
そしたら電気代もタダな訳で最強だろう。
正に以下の言葉を髣髴とさせるね。
>>41 こうした文化発展の最後に現われる「末人たち(letzte Menschen)」にとっては、次の言葉が真理となるのではなかろうか。
> 「精神のない専門人、心情のない享楽人。
> この無のもの(ニヒツ)は、人間性のかつて達したことのない段階にまですでに登りつめた、と自惚れるだろう」と。
もう一人の言葉を引用しておこう。(朝日夕刊、6月9日) 95歳、ポルトガルのマノエル・ド・オリベイラ監督。 最新作「久遠(とわ)の語らい」公開中。 オリベイラ曰く: 「西洋は、歴史的に『知識』を積み重ねてきた。 しかし、東洋にはもっと古くからの『知恵』が存在する。 ところが今、東洋は西洋の悪いところをまねて、『知恵』を失いつつあるように思えてならない」 類似のシリーズ連載は、 1995年9月「世界の混迷を超えて」、2002年1月「混迷の21世紀 現代思想家に聞く」などいろいろある。(すべて朝日連載) その時代がますます進行しつつあるようにみえるのだが。
>>110 激しい競争社会のあとに美しい女性の住む国があらわれるのだろうか。
>>41 将来この鉄の檻(非有機的・機械的生産の技術的・経済的条件に結びつけられた近代的経済秩序の、
>あの強力な近代的経済秩序)の中に住むものは誰なのか、そして、
>この巨大な発展が終わる(おそらく将来、化石化した燃料の最後の一片が燃えつきる)とき、
>まったく新しい預言者たちが現われるのか、あるいは、かつての思想や理想の力強い復活が起こるのか、
>それと――そのどちらでもなく――一種の異常な尊大さで粉飾された機械的化石と化することになるのか、
>まだ誰にも分からない。
121 :
名無しさん@あたっかー :04/06/11 17:01
「ソフトウェア業」のスレッドが無くなってしまったのだが だれか知らない? わりー、割り込んで。
>>119 オリベイラはうまいことを言いますね。
中国の賢人(君子)は2千年前に
「力をもって国を治めようとする君主は敵をつくって滅ぼされるが、徳をもって国を治めようと
する君主は信頼を集めて長く栄える」と教えた。イラク情勢を見ていると、このことが痛切に
実感される。ややスレ違いかもしれないが、ユビキタス時代のリーダーの「君子たる徳」とは何か。ただ
軍事力や経済力であってはならないと思うのですが、、、
近代社会の批判をすることは簡単である。 いくらでも文句は言えるだろう。 だが多くの人を餓死病死から救ったのは近代社会なのである。 多くの病人を救ったペニシリンは近代の産物だ。 この事実を無視することはできないだろう。
多くの国で失敗した社会主義を持ち出して資本主義を批判しても 負け犬の遠吠えだろう。 また宗教を引用して資本主義を批判したとしても、そうした批判者には 釈迦やイエスキリストのような神秘のミラクルパワーがある訳ではない。 ようするにこれも負け犬の遠吠えだ。 そして負け犬の遠吠えを言っても人生には何もないのである。
何で急にアポロンが来たんだ?
私としてはどなたも歓迎します。 多分、興味を感じられたからだと思います。私も極楽トンボですね。
ふう。後で鉄の檻翻訳してみるか。 それだけでも、まさにドンキホーテw これに噛みつかなきゃいけないわけだからなぁ。
129 :
名無しさん@あたっかー :04/06/12 09:18
>>126 私達のレーガン大統領が無き今
アポロンの投資(闘志)に再び火がついた
>>125 多くの国で失敗した社会主義を持ち出して資本主義を批判しても負け犬の遠吠えだろう。
資本主義を批判している人がいるとして、その人が誰であると言いたいのか分からないが、
私が考えているのは、資本主義という形のある制度でなく、ウェーバーが「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」で言っていることは、
プロテスタンティズムと資本主義とのある意味では不幸な組み合わせ、しがらみ、コンプレックスが根源にあるのだと思う。
21世紀は、およそ百年かけて、無痛の大手術、できれば漢方に基づく東洋医学的ホーリスティックな治療の時代になるような気がする。
あるいは、そういう願望を持っている。
皆さんはいかがですか?
>>131 喜んで受けるなら受けていただこう。
資本主義の批判をすることは実に簡単だ。
戦争、エコロジー、犯罪、貧困あらゆる資本主義社会の病理を引き合いに
出して、資本主義を非難することは実に簡単だ。
中学生でもできることだ。
だが資本主義が多くの人を餓死病死から救った事実を忘れて批判してるのだ。
資本主義の恩恵で生きてる人が資本主義の批判をするのはおかしいだろう。
デメリットもある資本主義社会ではあるが、メリットも凄くあるのだ。
30〜40年前は、アポロン氏を「資本主義原理主義者」、中葉先生を「修正的資本主義者」などと呼んだかもしれませんが、 今はそういう呼び名は意味がない。 「バラの名前がたとえ何であっても、甘い香りはしたでしょうに。」(ロミオとジュリエット;シェークスピア)というわけではないが、 工業生産中心の経済社会を支えるシステムのあり方として、社会主義は資本主義に敗れたのだと思います。 しかし、ユビキタス社会では従来のような資本主義体制ではいろいろな問題が生じると思われ、新しいシステムとそれを支える哲学が必要と されるのではないでしょうか。
何とか主義ってのはここでは些細なことだと思う。 「金儲けを許容したキリスト教」。もーそれもイッパイイッパイなんだろう。 ともあれガンガンシステムの効率化は進む。 それでラッダイト運動みたいな安易なことにはならんと思うが、 人の心を深く傷つける。先ずは子供から。
鉄一dをそのまま売っても5万円。 鉄一dで車作って売ったら100万円。 漏れはこの時点からよく解らない。
>>133 資本主義という生命維持装置が無かったら、片時も生きていけない試験管ベイビー
のような人間が資本主義を批判することこそ意味が無いだろう。
資本主義という生命維持装置を外したら死ぬしか無い人間が資本主義を批判して
一体どうなるのだ?
そんなことができる立場じゃないだろよ。
蛇口を捻ればいつでもお湯が出る。 スイッチを付ければいつでも電気の明かりが付く。 電話、テレビ、ラジオ、車、エアコン、洗濯機、パソコンといった 家電や快適なインテリアがある。 冷蔵庫の中には食べ物や飲み物がある。 ショッピングセンターやコンビニにはたくさんのモノがある。 こうした現代の日本人にとって当たり前の生活がいかに人類の 歴史や後進国から見たら幸せかを考える必要がある。 これを可能にしてるのが資本主義なのだ。 こうした資本主義的生活が無くてもいいという人が資本主義の批判を するなら解るが、これら無しで生きれない人が資本主義の批判をするのは 間違いというものだろう。
>>134 人の心を深く傷つける。先ずは子供から。
これって深刻だよね。無条件で!
資本主義の本質はダイナミックに自発的に進化してきたこと。 まだまだ進化すると思う。人の予想と思惑を超えて。
134 :名無しさん@あたっかー :04/06/12 18:51 何とか主義ってのはここでは些細なことだと思う。 「金儲けを許容したキリスト教」。もーそれもイッパイイッパイなんだろう。 ともあれガンガンシステムの効率化は進む。 それでラッダイト運動みたいな安易なことにはならんと思うが、 人の心を深く傷つける。先ずは子供から。
傷に擦り込む軟膏は何がいいかね? ってのはマダ早いか。
資本主義が子供の心を傷つけるなどと言う人は後進国でどれだけの赤ちゃんが 餓死病死で死んでるかを考えて欲しい。 幼くして餓死病死で死ぬ後進国の赤ちゃんは日本の子供達より幸せなのだろうか? 資本主義を批判する人はこの問題について深く考える必要がある。
>>142 またどうしてこのスレに再びカキコする気になったん?
あぼーん
>>34 :Y :04/05/26 23:22
>やおよろず時代は「多神教」の時代でしょうか。
>アフリカの神々、インドの神々、イスラムの神やキリストの神も?
>いや、どうしても最後の二人の神は戦ってしまいそうだ。
この問題に関連して
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/study/2500/1052027621/637 ではこういう意見があった。
>637 名前: 三毛猫ナナ (p3wi1A.I) 投稿日: 2004/06/12(土) 23:35
>皆が正しい価値規範を共有させる事により平和になると言うのは、
>もっともですが、これもほぼ不可能。
>少人数での対話を通して合理的な合意がなされたと仮定しても、
>複雑なシステムを有する社会では、そんなことありえません。
>又、議論をすると言うてもお互いの前提すら合意できるかどうか疑問ではありませんか?
>
>価値合意などなくても、システム統合さえすれば問題はありません。
>システムにコミットすると言う最低限の合意は常に脱構築する機能構造主義的なもので対応すれば良いのではありませんか?
>>146 価値観の共有なくしてシステム統合は可能でしょうか?
正にそれこそ議論の核心です。 質問を逆にすれば、価値観の共有は可能でしょうか? いかにすれば可能になりますか? 実績はありますか?
価値観の共有は十分にはできないし、システムの統合も無理だと思います。 価値観の押し付けや、力によるシステムの統合はテロリズムのような混乱を生じるだけでしょう。 ではユビキタス社会でのコミュニケーションの拡大は様々な価値観をミックスさせて、 新しい「地球市民的価値観」を形成する力があるのか。あるいは、価値観の違いを正しく認識させ 、その違いに敬意を払う「君子」をつくるのか。期待はありますが、世界に広がる深刻な貧富の差を みれば、貧しい小国の人々がユビキタス社会から利益を得るには、かなりの年月が必要でしょう。
お互いの血が同じく赤いことを無視できる今の方が、無理がある。
中葉やYは、オルテガの「大衆の反逆」でも嫁 アポはアルマティア・センでも嫁 話はそれからだ
やっと見つけたー。
オレがレスした後どーなったか(ちょっぴりw)気になってたんだからな。。
147 :Y :04/06/13 13:04
>>146 価値観の共有なくしてシステム統合は可能でしょうか?
149 :中葉 :04/06/13 14:29
正にそれこそ議論の核心です。
質問を逆にすれば、価値観の共有は可能でしょうか?
151 :名無しさん@あたっかー :04/06/13 16:53
お互いの血が同じく赤いことを無視できる今の方が、無理がある。
やってるやってる♪
今度ゆっくり読んでレスしよーと。
>>153 おか〜。ブレランみつかんないぽ。(つД`)
第一昔なじみだったレコード屋みんな潰れてた。モーシラン。
>>152 中葉やYは、オルテガの「大衆の反逆」でも嫁
そう言えば、ずいぶん昔、若い時に興味深く呼んだものだ。
もう一度読んでも、話ができるようになると思えないが?
>>150 貧しい小国の人々がユビキタス社会から利益を得るには、かなりの年月が必要でしょう。
私は現在、昔先祖が住んだ村社会に戻って8年を過ぎましたが、ローカルなコミュニケーションは、密に過ぎるほど濃厚にできています。
貧しい小国の人々も、その点ではユビキタス社会と等価以上だと想像しているのですが。
ある意味では、ITによるユビキタス社会は、貧しい社会に豊富な、一次集団の貧しい(似て非なる)代用品に過ぎないのかもしれません。
>>143 どうしてまたコメントする気になったか説明しよう。
なんだかんだと資本主義の文句を言ってる人を拉致して後進国に連れて行って
スラムやジャングルに投げ出したら、その日のうちに「日本に帰りたい」と
泣き出すはずだ。
そんな人が行うくだらない資本主義批判など無意味だろう。
資本主義の中でしか生きれない試験管ベイビーなのだからね。
何度も同じことを言うが。 蛇口を捻ればいつでもお湯が出て、スイッチポンで明かりが付く。 家電や車がある。 冷蔵庫には飲み物や食べ物がある。 お店に行けば、たくさんのモノがあり、病院には薬や医療機械がある。 道路、鉄道、橋、ダムなどのインフラも完備されてる。 こうした資本主義的生活は人類の歴史や後進国の生活から考えたら 素晴らしい生活なのだ。
>>157 成る程。THX。お礼にプレゼントだ。
なんだかんだと「自然たっぷりの後進国」の文句を言ってる人を拉致して先進国に連れて行って
ビル群や仕事場に投げ出したら、その日のうちに「故郷に帰りたい」と
泣き出すはずだ。
そんな人が行うくだらない自然たっぷりの後進国批判など無意味だろう。
自然たっぷりの後進国の中でしか生きれない試験管ベイビーなのだからね。
電話が無ければ直接其奴の家に行って話せばいい。 電話より会話の方がずっと良いのか?って?。とんでもない。 どっちもそれなりに良いものさ。
皆さん、いろいろな人生論をありがとうございました。
小泉じゃないが人生いろいろ。
いろいろな人生を思う存分、気兼ねなく堪能できるのが理想社会だと思う。
それがユビキタス社会が目指すところであり、やおよろず社会であろう。
>>10 やおよろずプロジェクト 8 Million Gods Projectの所以。
文部科学省科学技術振興調整費「横断的科学によるユビキタス情報社会の研究」
通称「やおよろずプロジェクト」
http://www.8mg.jp/index.html ではそういう社会の研究をしているらしい。
2005愛・地球博の企業パビリオンはユビキタス・オンパレードらしい。
ユビキタス社会こそ、究極の資本主義社会??
>>161 いろいろな人生を思う存分、気兼ねなく堪能できるのが理想社会だと思う。
ユートピアは「すばらしい国」だが「どこにもない国」が語源だとか。
>>110
>>163 中葉先生はロマンチストだなあ。美しい社会を夢見てるんだ。
希望は大事だが、素人の批判に屈するようなものでは困る。
希望こそ何にもまして力強く語らられねばならないと思うのです。
私の不勉強は素直に認めますから、読んでいる人を説得できる言葉を(ただで)ください。
希望や夢というのは人によって違うだろう。 1、アドルフヒトラー 2、釈迦 3、満員電車に揺られてる中年サラリーマン この三者が抱く夢、希望はまったく違うはずだ。 だが少なくとも最大多数の絶対幸福を実現したのが今の日本である。 最大多数の人々にとってこれ以上幸せな社会システムは現在の地球上 には存在しない。
中学校まで義務教育である。 インフラが整備されてる。 電気、ガス、水道、車、家電がある。 お店にはたくさんのモノが並んでいる。 これが最大多数の人々が望んだ幸せであり、それは実現した。 最大多数の人々はこの幸せに感謝するべきである。
>>165 最大多数の人々にとってこれ以上幸せな社会システムは現在の地球上には存在しない。
多くの人とは言わないが、相当数の人にとっては、
もっと幸せな社会システムが将来の地球上に存在するという夢が望まれるんじゃなかろうか?
と、私は夢見ている。
> 最大多数の人々はこの幸せに感謝するべきである。
とアポロさんが考え、その実現に向けて言論活動されるのを止めさせようとは思わないが、、、
どなたかの発言ではないが、人さまざま、人生色々ですね。
>>167 >>149 向こうのスレでは(若い人たちなのか)大激論が続いているよう。
そうでしょう。面白いでしょう。残念ながら、向こうの方がレベルも高いし、真摯です。
でも、五十歩百歩。2ちゃんねるも捨てがたいです。こちらはこちらの良さがある。
>残念ながら、向こうの方がレベルも高いし、真摯です。 あらら。
>>168 中葉さんも日立の会長になりたかったのだろうが、それは無理だった。
だからといって資本主義システムの批判をしたらいかんだろう。
それは資本主義のシステムの問題では無く、中葉さん個人の人格能力の問題だからだ。
ようするに中葉さんは「君子」では無く、「小人」だったのだ。
「君子」には程遠い人間が中葉さんだったのだ。
「人それぞれ価値観は様々です」と書いてるが、中葉さんが小人であることを棚に
上げて資本主義システムの批判をするのは、あまりにも小人すぎるだろう。
だがそんな中葉さんでも電気ガス水道がある資本主義的な生活ができるのだから、
小人にとってこんな幸せでありがたい社会は無いだろう。
>>169 >残念ながら、向こうの方がレベルも高いし、真摯です。
このスレのテーマ設定のほうが、あちらより扱いにくい話題ですよ。
ユビキタス社会が何をもたらすのかを議論するのですから。ネットワークを通じて時空自在
になるということが、我々の生活にどのような変化をもたらすのか。
それは科学技術の分野の進歩に止まらず、哲学や倫理などの精神的分野の変革も必要とされるでしょう。
たとえば、、、何十年か先、、、、糖尿病の患者さんは皮下に植え込まれたマイクロセンサーを通して、
健康状態が病院の中央情報管理室で遠隔管理されるでしょう。夜間は日本の反対側の国(アメリカは昼間)で
専門医が集中遠隔管理する事も可能です。特に独居老人には心強い味方になると思います。
>>172 マジレスしないようにw。
さて。
>>165-166 もし幸せを「満ち足りること」と考えているなら。
それを叶えることは凄まじく果てしないことだ。スプーティよ。
もし菩薩にアートマンと言う観念が生じるなら。 あるいは衆生という観念。あるいは命あるものという言う観念。あるいは個我という観念。 が生じるのならば、彼が菩薩と呼ばれることはあり得ないのだ。 と、前置きして、うちらは人間であることを再確認しよう。強くね。
最大公約数の幸せ。 このことを追い求めたのが、総合スーパーであり、生協であったりする。 (それぞれの「なんとか主義」は互いに反目し合ってるが) いまだどちらも巨大勢力だが、 どちらも凋落傾向にあるのは、まあ知ってるんだろうね。 彼らが求めた「多くの客にとってイイモノ」は、 その客にとっての「ベストワン」には、無論なるはずがなかった。
そしてベストワンを求めた(フリをした)カテゴリーキラーが躍進している。 ユニクロはマジそのこと信じていたんだろうね。「部品売り」言ってたぐらいだから。 しかし現実は違った。 まーここで今言えることは。 中葉は金儲けについてよく解っていないと言うことだ。
新しい時代は来ているよ。 不安がってもしょうがない。(・∀・)<楽しもう。
>>176 そのユニクロは日本全国にある訳だから、そこらへんの人は十分幸せじゃないか。
>>173 もし幸せを「満ち足りること」と考えているなら。
そだね。
幸せとは「足るを知ること」らしいね。
>>172 それは科学技術の分野の進歩に止まらず、哲学や倫理などの精神的分野の変革も必要とされるでしょう。
そうだろうか? あちらでやっている反戦、反・反戦の議論は、結構、哲学や倫理などの精神的分野の変革も必要とされると思うのだが。
例えば、今正に参院選の焦点になりそうな、イラク多国籍軍へ自衛隊が参加する場合の指揮権の問題。
私には、日本人の哲学や倫理などの精神的分野の変革も必要とされると思われてならないのだが。
>>180 ここで扱う「哲学」の質と反戦論で扱う「哲学」の質はかなり違うと思います。
だからレベルの高低を言うことはできません。
向こうのみなさんがよく勉強されていることは認めますが、学生さんが多いのかなという印象です。
だからどうだというつもりはありませんが、アポロン氏やs氏や名無しさんの意見はもっと別の
意味での深みがあると思います。
スレ主なんだからもう少し演出もしてくださいよ。
私の意見には高尚な宗教的哲学も含まれてる。 人間には欲望がある訳で、その欲望が叶わなければ自分の無能を棚に 上げて世の中や他人に対して限りない怨念を抱くのが人間というものだ。 そして行き付く先は戦争。 これが人類が過去幾度と無く繰り返してきたパターンである。 だが欲望から離れれば、自分の失敗には自分の至らなかった点も多々あり、 そんな自分でも電気、ガス、水道、テレビ、スーパーといった資本主義の 恩恵を与えられてることに素直な感謝ができるはずだ。 チャンスや平和はそんな感謝の心から生まれるのではないかと思う。 松下幸之助さんも素直な感謝が大切と言ってるではないか。 ただあれが悪い、これが悪いと自分を棚に上げて語ることは、誰でもできる ことなのだ。 日本全国どこの焼き鳥屋でも、そうした議論が毎日されてるだろう。
>>181 始めるのか。キツイと思うよ?
でも
>>134 じゃぁ全然足りない。
「お願い致します」と言うしかないな。
パイアンも来たな〜。
Y氏よりゃーラクだが。ちと考えなきゃダメポだな。シクダイね〜(・∀・)ノシ
>私には、日本人の哲学や倫理などの精神的分野の変革も必要とされると思われてならないのだが。 却下する前に(w)聞きたい。 これは根っこを取り替えるのか?
いや、根っこを再確認することです。
>>172 ユビキタス社会が何をもたらすのかを議論するのですから。
ネットワークを通じて時空自在になるということが、我々の生活にどのような変化をもたらすのか。
それは科学技術の分野の進歩に止まらず、哲学や倫理などの精神的分野の変革も必要とされるでしょう。
Yさんはユビキタス社会が「哲学や倫理などの精神的分野の変革も必要とされるでしょう」とおっしゃっていますが、対象の変化に対応する主体の姿勢を問題にしているのです。
根っこを見つめ直す辛さに耐えるために、精神の緊張と、同じ意味ですが、真摯さが要求されます。そのことを指摘していました。
ちなみに、このような精神の緊張は人間にとって時々(という意味で常に)要求されていましたが、敗戦を境にほとんどなくなったように思います。
そのことについて注意を喚起したかったのです。
>>185 見るために剥き出しにしただけで枯れちゃう鴨。まあお休み。良い夢を。
sタソよ〜。女の尻ばかり追っかけてないで早く来なよ。
だいたいさ〜。スレ読み直すなんて学者みてーなマネにあわね〜よ。
中葉はたいへんだぽ。せめてゆっくりお休み下さい。
>>188 てかどんどんコンパクトになるね。お休み。
つうかはよネロ。
ああ。そういえば 漏れは最初共通語を「10語」くらいと考えてた。 今は言葉もヤヴァイな〜。 まあ、とにかくだ。 喧嘩売ってないで はよネロ。
>>191 少し読んだが、こういうhpを見ると子供たちの受けているストレスが心配になるな。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jaep/index.html 学校心理士なんて私の子供時代にはなかった。知識時代はストレスの多い時代でもある。
遺伝的にも規定されている人間のバラエティーも柔軟に受け入れて、対応できる社会でないと
子供たちがかわいそうだな。
まあ、アポロン氏の言うように資本主義から利益も多々受けてもいるのだが、、、
資本主義という言葉で何を議論しているのか分からん。
>>176 中葉は金儲けについてよく解っていないと言うことだ。
私が金儲けについてよく解っていないことは、自分でもよく解っているつもりです。
金儲けは、誰の場合にも手段だから、よく解っていなければならないのは、儲けた金をどう使うかです。
私に取ってはそちらの方に興味があるし、面白いから、そちらに重点を置いています。
皆さんはどういう人生を送っていますか?
>>192 資本主義の恩恵を認め、自分の非や無能を認めたうえで資本主義の批判を
するならいいよ。
資本主義に欠陥があるのは事実だからね。
資本主義が100%正しいと信じよなどとカルト的なことを言うつもり
は無い。
だが自分は100%素晴らしい人間だ、資本主義は100%間違ってる
というような批判は客観的に見たらおかしいだろう。
だったらあんたが利用してる電気ガスや携帯電話は何のお陰だという
話になるからだ。
カルトや北朝鮮のような閉鎖社会でしか認められない価値観だ。
>>198 この場合の「資本主義」という言葉は「日本の○○のような大企業」
と置き換えてもよいかもしれません。
>>196 いち大企業のケースを取り上げて、それが全て資本主義のせいだとでも
言うのはおかしい論法だろう。
おかしいのはその大企業の人間であって、資本主義とは無関係だ。
>>197 あちきはべつに資本主義批判をここでするつもりはないでゴザンス。
「黒い猫でも、白い猫でも、ネズミを捕る猫は良い猫だ。」と思っていまつ。
中葉さんは今後は知識が重要と書いてるが、女性の社会進出が進む今日では 知識だけでなく「イケ面」であることも重要だろう。 組織の半数を女性が占めたら、やはりイケ面であることが出世の条件になら ざるを得ないだろう。 ようするに社会がジャニーズ化するのだ。
>>191 お。いたいた。
ん〜?ろぉむだぁ〜〜?ここしばらくズーット省エネモードじゃないかw
ぁぁ。寂しいw
>「太陽」ではなく「闇」な。後は同意w
(・∀・)ニヤニヤ
ドもレもミもファもソもラもシも、そして無音も、同じようなもんだべさ?
しかしブレランの噂は前からあったみたいだよな。 オレしらんかったけど(こっち方面弱い)。しかし5マソか〜。 「カルトの王」は流石に手元に欲しい罠。待つしかなさそうだなぁ。 ところでさアニメを足がかりにしようとしてるようだけど。 お笑いの方はいける口かね?ロフト+1はどうよ?
>そのユニクロは日本全国にある訳だから、そこらへんの人は十分幸せじゃないか。 じゃぁそこらへんの人とっ掴まえて尋ねてみたらどうかね?
>>182 子宮を支配する者よ。
いつもの如くばらんばらんだが。そんなこたーどうでも良い。
漏れは龍樹に随分支配されていた時期があった。
もうこれ以上はないとまで思っていた。だがどうだい?
歴史は繰り返すのか?パターン化して、そのレールの上を外れないのか?
答えは否だ。
>金儲けは、誰の場合にも手段だから、よく解っていなければならないのは、儲けた金をどう使うかです。 >私が金儲けについてよく解っていないことは、自分でもよく解っているつもりです。 (無論わざと入れ替えた) >金儲けは、誰の場合にも手段だから、よく解っていなければならないのは、儲けた金をどう使うかです。 ならそれでいいじゃん。何故レス返した?でもさ。 >誰の場合にも手段だから、 この経営版にいて、マジそう信じられるのか?
>皆さんはどういう人生を送っていますか? 寝て起きて、歯磨いて、飯喰って。糞して。 藻前と同じだよ。 「黒い鼠でも、白い鼠でも、猫に捕らえられる鼠は良い鼠だ。」
>>203 歴史は繰り返すのか?パターン化して、そのレールの上を外れないのか?答えは否だ。
同感です。
歴史も、人生も繰り返さないというのが本質だと思います。
>>206 責任感に押しつぶされる人間は、この世で最も不幸
かどうかは、今は分からない。
あそ。そうだ。 (中略)はまずいだろ〜w
半年ぶりか・・相変わらず「ヌエ」を語っているね中葉はw そもそもの元凶は、中葉自身が自分を「知識人」だと勘違いしているところにある。 こんな言葉を持たない「知識人」なんて今まで見たこと無い。 自分の言葉で語れないから、全て他人の引用。 その引用を用いた論も自分の論が無いために、英文サイトで誤魔化す。 自分の言葉で語れないために、具体的な質問には答えられない。 自分の論が無いために、これもそうです、あれもそうです、と「ヌエ」を語る。 まあ、本当の「知識人」は、こんなところに降りてこない罠。 それに自分の言葉をちゃんと持っている。 「知識人」に相手にされないから、「大衆」を馬鹿にして悦に浸る。 最低ですなw この似非知識人はw
私は、ユビキタス(やおよろず)時代の組織論を2005愛・地球博の場で実践的に研究しているのですが、
そこに私の否定するタイプの知識人の言葉があります。悪い例として適切な例は以下のものです。
愛知万博メッセージ
http://www.expo2005.or.jp/jp/study/img/message.pdf の始まりと終わりは以下の通り。
「自然の叡智」を縦糸に、地球大交流を横糸に幅広い参加と交流の博覧会を開催します。
(中略)
人間らしい交流の原点とは、何だろう。
それは人が人と出会い、語り合い、理解し合い、尊敬し合い、愛し合うことにあるのではないか。
そのための交流の舞台“EXPO 2005 AICHI”をつくろうと思う。
私たちは世界の人々に呼びかける。
AICHIに集まろう。互いに見つめ合い、微笑み交わし、抱き合い、多彩な知恵の交流する世界を、全身で体験し、全感覚で楽しもう。
地球の総ての“いのちと未来”のために!!
>>211 スローガンとはそんなものかもしれないが、何かを言っているようで、何もいっていないのに
等しいことが多い。今はやりなのは、客観的に評価できるかたちで目標を掲げること。そのひとつが
数値目標だ。○○年以内に△△を◇%に抑える、とか。
知識人になりたいけどなれなかった中葉さんでも、それなりの文化的生活ができてる のだから資本主義社会は素晴らしいじゃないか。 資本主義に感謝しなさいと言いたい。 中葉さんが参加してる万博にしても資本主義の産物だよ。
Yさん、 212 スローガンとはそんなものかもしれないが、何かを言っているようで、何もいっていないのに等しいことが多い。 実践の立場から見ると、知識人の発言はそういうものが多いと思います。
Yさん、レスを続けます。 「何かを言っているようで、」それだけでは「何もいっていないのに等しいことが多い」知識人の発言を受けて、それを「価値を生み出す現実の成果」まで持っていくのが、企業人の役割であり、資本主義の担い手であると思います。 そのために不可欠の要素は、知識に付加しなければならない実践智です。 それが私の専門領域です。その意味で、私が純粋の知識人でないことを告白することは、むしろ誇りとするところです。
>>215 >>「人が人と出会い、語り合い、理解し合い、尊敬し合い、愛し合うこと」
これが愛知万博で達成できたかどうかを客観的に評価できる数値目標をつくるべきだと思う。
>>215 アインシュタイン博士は何かを言ってるようで、実は何も言って無い人
だったのだろうか?
それはむしろアインシュタインのような知識人より、会社帰りに焼き鳥屋
で愚痴を言ってるサラリーマン達のほうだろう。
焼き鳥屋で愚痴を言うことは、焼き鳥屋を儲けさすだけで、資本主義を担う
というほどのもんじゃないし、ビール片手に愚痴を言うことが実践智だなど
と言ったら無理がある。
ましてや愚痴を言う専門家など聞いたことも無い。
少なくともそういうリーマンよりはアインシュタインのほうが社会の役に
立ってるし、その恩恵でリーマンは焼き鳥屋で呑気の愚痴が言えるのだろう。
釈迦の手のひらの孫悟空と同じだ。
>>216 釈迦やイエスキリストのような人類の知的偉人の教えに基いて考えれば、
ただの凡人達にそんな目標を求めるほうがおかしい。
猿に言葉を喋れというようなものだ。
これが知識人の発想というもんだろう。
ただの凡人でも電気ガス水道が使え、テレビを見てコシヒカリが食える 社会はただの凡人にとっては最高の世界だろう。 ただの凡人はその能力からいって、それ以上の幸せは望むべくもない。 神や偉人達に感謝しなさいという話だ。
>>219 人が人と出会い、語り合い、理解し合い,,,
このスレは「知識時代の実践的組織論」から数えると、客観的に評価できる「レスの数」
はかなりの数にのぼる。
問題は個々の客観的に評価できる「レスの数」から以下に価値ある結論を導き出すかですね。 これこそ我々の課題です。 先ずハッキリしていることは、対立を止揚しなければならないことです。 その方法は如何に?
ミス訂正: 問題は個々の客観的に評価できる「レスの数」から以下に価値ある結論を導き出すかですね。 ↓ 問題は個々の客観的に評価できる「レスの数」から如何にに価値ある結論を導き出すかですね。
おーすげー言い訳だな。
まるで共産主義そのものじゃないかw
企業人の方が中葉なんかより遥かに多くの「言葉」を持っているんだがな
「言葉」を持たないから、企業人として中途半端に終わり、知識人になりたかったけど
なれなかった故、僻みだしたってわけかw
ま、中葉らしいわw
「実践智」なんて言葉は企業人が使うもので、中葉みたいな立場の香具師が使うものじゃない。
つか、「ミームなんたら」が「実践智」なんでつか?w
中葉みたいな共産主義者が、愛知博やらユビキタス社会やらを引っ張っていこうってんだから
日本の未来は暗いなw
ついでにこれでも見とけば
ttp://www.cybird.co.jp/press/corporate/data/20040621ubiquitous.pdf
>>221 対立を止揚しなければならないとか言うのであれば、まず貴方が資本主義や知識人
や企業の批判をすることをやめたらどうなのか?
おまけに貴方は市民や2チャンネラーの批判までしてるのだ。
自分の人生が自分の思う通りに行かないのは、全て他人や社会が悪いとでも言うのか?
無能で人格が至らない人間でも電気ガス水道が使え、テレビ、電話、ラジカセ、 エアコンなどがあり、ある程度の人権や自由が認められ、ちょっと努力節約した らコシヒカリを食える社会。 これが最大多数の人にとってどれだけあり難い社会かをよく考えるべきだ。 もしアフリカに生まれていたら、こんな生活など夢のまた夢だよ。 はっきり言って能力以上の幸せを資本主義に与えてもらってるのだ。 ただ一方的に自分の非を棚に上げて資本主義の批判をする奴は感謝の心や道義に 欠けている奴なのだ。
中葉さんは日立にお勤めだった訳だが、別に日立は脅迫して中葉さんを働かせた 訳ではない。 中葉さんが頭を下げて働かせて下さいと頼んだから雇ったのだ。 もちろんちゃんと給料手当てボーナスを払い、社員旅行にも行かせた。 景気も良かった訳だし、中葉さんが日立が嫌ならいくらでも転職や起業ができた 時代だったのだし、別に日立も止めた訳じゃない。 これで全て悪いのは日立だ資本主義のせいだとわめかれたら、日立としては中葉 さんの常識人格を疑わざるを得ない。
資本主義とか共産主義という言葉だけで、憶測に基づき、ある個人を批判するほうがずっと奇矯で非生産的だ。 私の発言は、常に特定の状況での、特定の課題を取り上げているつもりです。 勿論、不十分な発言や、お互いの誤解もあるおともう。 それを指摘しながら対話を深め、止揚し、高次の一致に近付けよう。
228 :
名無しさん@あたっかー :04/06/24 06:09
>>212 確かに数値化すると、なにやら「しっかりしたもの」のように感じる。
んが、数字でしゃべってる民族はこの世におらんがね。
>>225 エアコン・テレビ・ラジカセ・・・。さー次の時代はどんないいものを作って
人間の心を刺激するんだろうな?欲は無限だ。
藻前の言うとおり、
感謝という行為は素敵だよ。不平不満→反抗と言う行為と同じぐらいにさ。
しかし馬鹿でよかったな藻前。
>>217 重力レンズつー話より、よっぽど儲かるネタが転がってると思うが。
>>223 久しぶりだね。おっと、最近「w」は流行らんようだよw
>>215 出来がいいね。
まあ漏れはヘーゲルなんぞよく知らないけどね。今後とも。
>>227 対話も止揚も有り得ないだろう。
中葉さんがお勤めだった日立グループは株主、経営陣、社員、関連会社の全てが
中葉さんの言い分を認めないだろう。
中葉さんの意見を覆す証拠、証言はいくらでもあるはずだ。
日立に限らず日本の主要企業は全て中葉さんの言い分を認めないはずだ。
大学関係者もまた然りである。
まあ ヘーゲルという「かき回し棒」もアリでしょう。 他のもアリだが。つかたくさん用意しないと。
漏れはガキの根っこだけは、あんま扱いたくないね。 怖い怖い。
>>227 >資本主義とか共産主義という言葉だけで、憶測に基づき、
>ある個人を批判するほうがずっと奇矯で非生産的だ。
遠まわしに大衆を小馬鹿にしたり、テメーのスレ住人をして「レベルが低い」と
罵ったりするほうがよっぽど性質悪いと思うが。
ピーター・センゲの新刊本出たぞ。それでも読んどけ
>>230 「火かき棒」を振り回したのはウィトゲンシュタイン。
どーでもいいけどw
どうしてか分からないが、私に異常な興味を持っていただいて恐縮です。
最初に、興味を持たれている私の主義について本等のところを簡単に説明しよう。
私は最初、John Friedmannのシステム計画論Retracking America: A Theory of Transactive Planning
http://all-computer-books.co.uk/0878573690.html に興味を持った。この本は、常識的に言えば方法論であるが、彼は本の中でカール・マンハイムの「自由・権力・民主的計画(未来社)」をべた褒めしている。
そこでカール・マンハイムを読んでみると、これが非常に面白くとりこになってしまった。
彼はこの本の中で、自由主義的資本主義でも、計画主義的共産主義でもない、第三の道を説いた。
同じ第三の道という言葉を使っているが、米国のクリントンなど民主党中道左派と、イギリスのブレア派は第三の道を自称し、
ドイツのシュレーダーは「新しい中道」と自称している。
私の考えは米国民主党の言う第三の道に非常に近い。特に、第三の道を唱導している
DLC the Democratic Leadership Councilの考え方の多くに賛同している。
http://www.ndol.org/ndol_ci.cfm?kaid=128&subid=187&contentid=895 資本主義についてはほとんど勉強していない。厳密に言えば以下の2冊だけである。
第一は、ウェーバー著「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」の最初と最後の部分。
第二は、R・N・ベラー著「徳川時代の宗教」
ウェーバーについて感心しているのは、
>>41 にも書いたように、プロ倫の最後の部分。
私の意見を認めるかどうか、万博で実験中。遠からず答は出るだろう。それがユビキタス対応理論。
大した能力や人格も無い人間でもビール片手に野球中継が見れ、チャンスだけは 一応誰にもある資本主義社会は限りなく弱者に優しい社会じゃねえか! アフリカに生まれたらビール片手に野球中継など夢のまた夢だぞ。 はっきり言う! 今の日本社会で駄目な奴はどんな社会になっても駄目だ。 駄目人間にもこれほどチャンスを与えてくれてる社会は無いぞ。 文句言う暇があったら、文句言うエネルギーがあったら、それを自分の人生を 変えることに使って見ろよ。 自分の人生も変えれない奴がどうやって社会や世界を変えるんだよ。
>>233 (だった)こーういうことを言わせられるのが堕落論者。
素直にうぬぼれるべきところだな。
>>235 洗脳マインドコントロールされ、選択能力が無い弱者でもビール片手に呑気に
野球中継が見れる。
こんなに弱者に優しいヒューマニズムに満ちた社会はないだろう。
>>237 こんなに弱者に優しいヒューマニズムに満ちた社会はないだろう。
ご同慶のいたり。ノー天気とはこのことなり。
小泉純ちゃんじゃないけど、人生イロイロ、天下泰平、鼓腹撃壌!
>>41 ウェーバーが「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」の最後に近いp.366で述べている以下の文章の通りである。“この無のもの(ニヒツ)は、人間性のかつて達したことのない段階にまですでに登りつめた、と自惚れるだろう」と。――”
>>235 早く教育論にならねーかなー。
まあ、そうならない今のうちがどなたかさんの花の時代だろうね。
そう言えば、センゲの学習する組織論でも読んでおくとするか?今のうちに。
>>228 最終目標である人間コントロールの統一化だろ。
ニヤリ。まあ邪魔するよ。馬鹿になりきってさ。
てかシティボーイズか〜。意外とセンスイイじゃんw
>こんなに弱者に優しいヒューマニズムに満ちた社会はないだろう。
ああ。マジそうだね。正直そんな気持ちにもなる罠。それも悪かーないってさ。
ミミズだってオケラだって、それぞれの幸せの形があるしね。
>>238 無味乾燥な文法作りは飽きたのか?捨てて小説でも作るの?それも難しい罠。
小説じゃぁ、キャラ動き出すまでは作者だって動けないだろうに。まあ、藻前が
毒吐くことで、動くとは思えないがね。ところで、金を儲けたら藻前はどうする?
ケイエイバンじゃー次の金儲けのためにその金を回すだけだ。さぁ「手段が目的となってる」と叩けば?
>>232 あー。そうね。「火掻き棒」の方が良い罠。まあ、s「闇」の件もそっちのほーが良かったんだけどね。
返す返答はやっぱ「ドもレもミ・・」
深い意味なんか無いよ?タダの負けず嫌いからだw
>>212 漏れは決算書とにらめっこの毎日でね。結局信頼できるのは今のところこれしか無い罠。
s「闇」の件もそっち えと、「太陽」より「闇」♪
ミミズやオケラでしかない庶民にとってまさに現代社会はパラダイスだろう。 ミミズでもコシヒカリが食えるし、ビール片手にテレビを見れるのだ。 ミミズにここまでの幸せが与えられてることをミミズは素直に感謝すべきだろう。 ミミズの能力以上の幸福が与えられてるんだからね。 能力以上の幸せを与えてもらった時は素直に「ありがとう」と言おう。
ビール片手に野球中継を見れることを素直に感謝できるミミズ。 自分を棚に上げ、あの人が悪い、社会が悪いと叫び続ける中葉ミミズ。 一体どちらのミミズが良いミミズだろうか?
プ。 つい笑っちゃったYO
良い、悪いじゃない。 どんなミミズを選ぶかの分かれ道だね。 主体性のないミミズにはなれないし、なりたくもない。 あなたはどちらを選びますか?
ミミズに与えられてる幸せ、自由に感謝し、積極的に行動できるミミズだけが ミミズの人生から抜け出せる。 反対にブチブチ文句だけ言ってるミミズには何も無い。 ここに水が半分入ってるコップがあったとしよう。 「なんて凄いんだ!半分も水がある!俺はラッキーだ」と考える人に未来は開けるのだ。 「もう駄目だ!水が半分しか無いよ」と考える人には何も無い。
アポロンさんの考え方、生き方はわかった。 別に反対はしないし、そういう生き方を選ぶ人は尊重する。 私は、個人個人の主義や人生観を問題にしているのではない。 組織の制約条件の中で自己の信じる生き方を実行したくてもできない人々が多いので、そういう人とともに、より良い組織、より良い制度作りを考え、作って行こうとしているだけです。 実際、今でも古巣の日立とは、OB会や、専門の学会などで接触がありますが、現在のグローバル化、ユビキタス化の進行の中で、驚くような組織変更が進んでいます。 このスピードは、これからもっと早く、本質的なものになるでしょう。 また、地域社会の組織も変化が続いていることは同様です。 これに抵抗することは不可能であるし、逆に、考えもせず、安易に模倣するのも危険です。 例えば、ゴーンの日産が成功したファンクショナルチームの方法を、安易に三菱自動車の問題解決に採り入れるのも、一般論としてみれば危険です。 私が2ちゃんねるでやりたいのは、こういう観点から、問題意識や目的意識を共有する人々と、方法論をともに考えたいのです。 その前段の段階で、立ち往生しているのは悲しいですね。
どのようにすれば、「ブチブチ文句だけ言ってるミミズ」の状態から
「ミミズに与えられてる幸せ、自由に感謝し、積極的に行動できるミミズ」の状態になれるのか。
また、どののようにすれば「組織の制約条件の中で自己の信じる生き方を実行したくてもできない人々」が、
「より良い組織、より良い制度作りを考え、作って行こうとする人々」に変化できるのか。
長い間「半分の水」でがまんしなければならなかった人々が、考え方をかえて行動に移るのは難しい。
しかし、それをやって成功している人々もいる。運がよかっただけなのか、それとも普通のミミズには
ない能力があったのか、、、
>>245 >>246 前段の段階で、立ち往生しているということはないでしょう。
「心の変革」と「組織の変革」は車の両輪と思い待つ。アポロン氏と中葉氏のスタンス
は大きく異なり、一長一短はありますが「止揚」する必要があると思います。
>組織の制約条件の中で自己の信じる生き方を実行したくてもできない人々が多いので 組織の制約条件の中で自己の信じる生き方を実行したくてもやりたくない人々が非常に多いので 「できない」と考える人だけより集めるのなら話は早いけど。 「できない」は「やりたくない」にすぐ変わるからね。その逆もしかり。 >「心の変革」と「組織の変革」は車の両輪と思い待つ。 そうだね。
まあ、ミミズでも主体性のある人間とやらでもどっちでもいいが、 今後この「どこでも(なんでも)コンピューター」が、全てに置いて等しく入り込んでくるのは 間違いない。 「ミミズだから藻前社会に入っちゃダメ」つーのは不可能。
>考え方をかえて行動に移るのは難しい。 ホント難しい。余談だが、子供はすぐ考え方を変えて行動に移れるからもっと難しい。 でもさ、 なんかいつのまに、インドの神であった仏が神社で奉られるようになったよね? ユダヤでは、あれほど主主と小うるさかったにもかかわらず、バールが流行った。 とかヒントになるよ。多分。
日立は逃げたら殺すという北朝鮮のような組織なのか? 違うだろう。 それなのに「私は日立のせいで、自由や幸せがなかったんです」とか 言うのはおかしいだろう。 そんな言い分が法廷で通じる訳が無いし、日立は中葉さんが辞めたいと 言えば、いつでも喜んで応じたはずだ。 だいたい中葉はそんな事を言いながら、ちゃっかりインチキ残業をして 残業代を稼ぎ、出張費も水増し請求してたはずだ。 これは単に中葉さんに勇気が無かったという問題であり、中葉さんは ミミズ人間だったという証明なのだ。 頭の中はいかにインチキ残業をして残業代を稼ぐかしか無い小さな スモール人間だったのだ。 そんなもんが実践智な訳がないだろう。 だが勇気を持つべき時に勇気を持てなかったミミズでもビール片手に 野球中継が見れるのだから幸せな社会ではないか。
>>247 どののようにすれば「組織の制約条件の中で自己の信じる生き方を実行したくてもできない人々」が、「より良い組織、より良い制度作りを考え、作って行こうとする人々」に変化できるのか。
一般論としては簡単で、似た企業の業績比較と経営方法の比較とを対照するやり方です。
例えば、前にも言いましたが、トヨタ、日産、本田、三菱自動車を比較することなど、すでにイロイロなレポートが出ているようですね。
ただし、私は深入りするつもりはありません。
それよりも、現在、すなわち今日もやってきたのは、地域開発における開発主体の組織と戦略の比較です。
この結果は来年の2005愛・地球博に応用し、できれば発表もしなければならないので頑張っています。
>>252 愛知万博はエコロジー万博じゃないのかよ!
「地域の土地開発における開発主体の組織と戦略」とか言ってたらエコロジーにならねえよ!
田中角栄の日本列島改造論かよ!
おまけにユビキタスとも全然関係無いじゃねえか。
だいたいそんな事は鹿島建設や清水建設でさえ言って無いぞ。
中葉とアポロンはお互い反目し合ってずっと平行線を辿るだろうか。 絶望的になるほど俗物は多いし、堅い。酒・女あたりでそいつらを「塩漬け」にし、 選ばれたものだけが社会発展の「崇高w」な役割を担わせる。 このノウハウは、古くローマ時代からある。 それも一つの手だよな。遠矢を射る者よ。次の「選民」の仕方はsに任せればいい。
>>256 その問題に関しては現実のほうが理論より先に問題解決に向けて先行している
ので、それほど心配する事は無い。
ようするにビール片手に野球中継を見れる幸せを与えられてるミミズ達が、
自分達に与えられてる能力以上の幸せに感謝すればいいのだ。
ミミズ人間が大好きなビールは常に研究されておいしくなってるし、 種類もたくさんあって、発泡酒もちゃんとある。 コンビニに行けば24時間ギンギンに冷えた奴がいつでも売ってるのだ。 またテレビもドンドン画像の質が向上してるし、ヤマダ電器に行けば安いの もちゃんと売ってる。 これで野球を呑気に見れるミミズ人間は実に幸せだろう。 ミミズ人間の卑小なる能力や人格から考えれば、能力の10倍の幸せを享受 していると言えるのだ。 これに対して素直に感謝できないミミズ人間は愚かであろう。
感謝しない連中はどーすんのさ?愚かだっていっておけば収まるわけ?
>>260 映画好きね〜(・∀・)ロケンロウも聞きなさい。ロケンロウも
>>259 ミミズ人間の家にもヤマダ電器で買ったテレビはある訳で、それで中葉をモデル
にした「あるミミズ人間の一生」という連続ドラマでも放映したらどうだろう。
主題歌は長渕剛が歌う「ミミズだってオケラだって」で決まりだ。
自分の非を全て棚に上げ、他人や社会にフラストレーションを募らせるミミズ
人間中葉はひょんなことから自分がミミズ人間でしか無いことを悟り、ミミズ
人間として明るく前向きに生きていく。
ヒューマンコメディの傑作として評価されると思うぞ。
昔流行った歌にも、こういう1節があっただろう。 「何でもないようなことが、幸せだったと思う、何でもない夜のこと、 二度とは戻れない夜」 風呂上がりに冷たいビールをキューっとやり、野球中継を見ながら好きな ことを言い、笑う。 ツマミは豆腐、枝豆、塩辛だ。 これは何でも無いようなことだが、ミミズ人間にとっては現実に享受できる 最大最高の幸せなのだ。 ユビキタス社会になろうが何になろうが、世の大半を占めるミミズ人間の 能力ではこれが勝ち取れる幸せの限界なのだ。 だったらこれに感謝して前向きに生きるしかないだろうよ。 そしたらいつかいいことあるさ。
ミミズ人間の幸せアイテムを列記しておこう。 1、手足を少しだけ伸ばせるお風呂 2、冷蔵庫 3、冷えたビール 4、スーパーで売ってる枝豆、豆腐、塩辛 5、テレビ 6、よく効くエアコン 7、ついでに寝心地のいい布団があれば最高 たった、たったこれだけなのだ。 だがミミズ人間はこれだけの小さな幸せを勝ち取る為に努力しまくり、 涙を流して土下座して援助や許しを請わねばならない。 世間から見たら馬鹿にされる幸せだが、こんな小さな幸せを手に入れる 為に能力を振り絞り、能力の限界まで努力したのだから、そんな自分を 誉めてやり、全てに感謝してもいいんじゃないか?
自分はミミズだと思っているのだろうか? そうでないとしたらミミズの本心がどうして分かると思うのだろうか? どうもアポロさんの本心は分からん!
>>265 誰でもミミズになれるだろう?藻前だけは特別かね?
1〜7のミミズ人間は何考えてどんなことしゃべってるのかね? そんなの集めたら面白い鴨ね〜。 まあそれがこの2chって訳だが。
268 :
名無しさん@あたっかー :04/06/28 14:26
オレ的にはプラズマテレビが欲しいぞ。
自分を過小評価して何が面白いんだろう?? 勿論、過大評価しろという訳ではないが。 中葉でなく中庸がいいと思うこのごろ。
>>269 そりゃ人間には自己愛というもんがあるんだから、何の根拠も無い妄想でも
人前で自己の過大評価をペラペラ喋れば気分はいいだろう。
だが最期には精神病院に送られるだろう。
自分にとって面白くても、他人から見てどうなのかという視点も無いと
ビジネスは駄目だろう。
↑自分に対するレスだよな。まさに。
>>264 地球ミミズ人口のうち1〜7の全部揃っているミミズは10%以下(ただし枝豆、豆腐、塩辛は
地域により他の食品、6のクーラーは寒冷地では「暖かい暖房機器」)、一つも揃わないミミズが30%
以上。3つ以下では70%以上のミミズが該当する。1つも揃わないミミズの寿命は短く、
乳幼児や小児の死亡率も高い。
けしからんな、ミミズのくせに全部揃ってるなんて。 気の毒なミミズの事を考えて少しは分けさせろよ。
ふー。なんだこりゃw
>>269 中庸を発見した仏陀は、若い頃は享楽の限りをつくし、
出家してからは、極限の苦行をした罠。ともあれ、藻前が組み立てた組織には、
藻前が理解できない人間も入り込むよ。
ミミズかおけらかどっちでもいいいんだろうが、例えば、ビールのうまいつぎ方
なんかオレも知りたいね。藻前の言うミミズ人間は、そこらへんのスペシャリスト
になる可能性はゼロじゃない。そして、ミミズ人間でない人間もねw
教育論教育論中葉は言うが、何処の塾もガキに「やる気」を起こさせることに
一番力割いてるけどな。ガキは素直だからラクだよ。反面怖いが。
>>272 少しくどいから80点w。でも良いね。特にオチがw
スプーティよ。三千世界を埋め尽くす七宝で埋め尽くす布施と たった一つの詩じゅを身につける。 さーどっち?
だれが「3Dなんたら」作り上げるんだ? 未来を予言することは本当に馬鹿馬鹿しいことだが、 其奴は間違いなく言えることは、1〜7の幸せを知ってるってこった。
ミミズ人間が「あ〜おいらはミミズだ」って強く気づく。 んで、どうなるん?(・∀・)クスクス。ソレデドウナルヨ? 自ら直すとでも思うのか?それとも「ああ幸せだ」と感謝し出すのか? おめでてーな。藻前ら。
気づいた時点で全てが終わっちまうんだよ。
280 :
名無しさん@あたっかー :04/06/29 09:47
結局、みんなユビキタスの名の基に、楽したいんだよなぁ。 そうするとその分、雇用は失われる。 ラッダイト運動起きないものかなぁ。 これだけ企業が潰れてるのに、なんの危機感も抱いていない。 ドイツやフィンランドを見習え。
>>274 藻前が組み立てた組織には、藻前が理解できない人間も入り込むよ。ミミズかおけらかどっちでもいいいんだろうが、例えば、ビールのうまいつぎ方なんかオレも知りたいね。
> 藻前の言うミミズ人間は、そこらへんのスペシャリストになる可能性はゼロじゃない。そして、ミミズ人間でない人間もねw
いろいろ入り込んでくれるから面白くなる。10人十色、100人百色。やおよろず(八百万)共存の世界。
これぞユビキタスの世界。
名称『やおよろず』と略称『8MG』の由来
http://www.8mg.jp/outline_origin01.htm に旧友が詳しい説明を書いてくれたから見て下さい。
>>280 結局、みんなユビキタスの名の基に、楽したいんだよなぁ。そうするとその分、雇用は失われる。
そだよ。だからそうならないように、今から「自主的な対応策」を準備しておかなければならないのに。
そのつもりでこのスレを立てたのに、、、
ままならぬものですね。
>>281 これを知ってて、どうして
>今から「自主的な対応策」を準備しておかなければならないのに
の段階で、
いろいろな連中が入り込むのが我慢できないのかねぇ?
ビール片手に野球中継を見てるミミズ人間が、ある日パッと「俺は何て幸せなんだ」 と目覚め悟ったとしよう。 それはまさにかの釈迦が菩提樹の木の下で宇宙の真理を悟ったのに匹敵する歴史的 行為である。 人類の歴史や地球上の大半を占める後進国の生活事情で考えたらミミズ人間がビール 片手に野球中継を見れるのは凄まじい幸せなのだ。
286 :
名無しさん@あたっかー :04/06/29 15:39
野球中継を映してた普通のテレビが、ある日パッとプラズマテレビに変わった。 歴史的な奇跡が起こった。「俺は何て幸せなんだ」 と悟った。
目覚めたミミズ人間はまず自分が飲んでるビールを見る。 よく考えれば昔よりはるかに旨くなっているし、いろんな味が発売されてて 飽きない。 テレビもドンドン薄くなって画像がより鮮明になってる。 ここでミミズ人間の脳裏には最初の原始人が立ち上がった瞬間から今までの 人類史が走馬灯のように駆け巡る。 当然、自分がオギャ―と誕生した時から今までのことも走馬灯のように脳裏を 駆け巡るのだ。 「何て自分は幸せで恵まれていたのだ」と気づくミミズ人間。 そしてこの瞬間からミミズ人間はミミズ人間では無く、人間として生まれ変わるのだ!
ミミズ人間から人間に生まれ変わった元ミミズ人間はミミズだった時の 自分を客観的に見れるようになった。 それはまさにミミズ以外の何者でも無かった。 日立で出世できないことを日立のせいに責任転化し、失敗や恥から逃げ、 嘘の言い訳を繰り返すだけの中葉もミミズ男だと認識できるようになった。 そして朝が来た、ここ何十年といつも潜って来た自宅のドアを開けると、そこ には昨日までとは違う世界、輝かしい未来が燦然と輝いていた。
時空を超越してミミズから人間に生まれ変わった元ミミズ人間はガード レールの下の焼き鳥屋に行ってみた。 そこではいつものごとくサラリーマンが会社のシステムを批判していた。 曰く「ユビキタス時代に対応してない」。 だが人間に生まれかわった元ミミズ人間は彼等の心に潜む本心をテレパシーで 感じることができた。 「俺も部長になってセクハラやりてえよ!セクハラ、セクハラ」というのが彼等 が心の奥底で抱いている願望であった。 心の底までミミズと同じなのだ。 そんな彼等に元ミミズ人間は慈悲の涙を流した。
291 :
名無しさん@あたっかー :04/06/29 17:10
確かにオレも部長になってセクハラやりてえ。 妄想だけにしとくけど。
ユビキタス時代になっても日本社会の大半を占めるサラリーマン達は ガードレールの下の焼き鳥屋でもっともらしい会社批判をしながら、内心では「俺も 部長になってセクハラしまくりてえよ」とドス黒い欲望を滾らせているのだ。 こんな人間達の個性を最大限に発揮できる社会など作る必要は無いだろよ。 なぜなら彼等の個性とは「セクハラしてえよ」という、ただそれだけだからだ。 こりゃ個性というより、ただの下半身の勃起だよ。
>>292 >こりゃ個性というより、ただの下半身の勃起だよ。
じゃあ下半身から始めたらいいべ?
親父はキャバクラ嬢を口説くため必死に携帯メールを打つぞ?すごい進化だ。
>>292 性的エネルギー(エロス)が社会を根底で変えてゆく。
どんな社会もエロスとは無縁ではいられない。論理で固められた社会構造も、
生き物としての人間のエロスの揺らぎで変革を迫られる。
ビデオもインターネットもiモード付き携帯も、エロスのエネルギー無くしてはヒット商品には
なれなかった。そして今、日本は子供ができにくい社会になっているのだが、これは、、、
>>294 エロだけじゃないよな。もう一度言おうか?「無駄な奴はいない」
>>284 その「弱さ」は、「強さ」になるよ。
てか、自己卑下の「楽しさ」がわからんかったんじゃねーの?
まあ、我慢するでなく楽しんでもいいんじゃないの?
無論我慢し続けても良いが。
あっと、漏れの「共通語」はエロ抜いてる。あれは扱いづらい。
ただ部長になってセクハラしまくり、年収1千万が欲しいミミズ人間。 そしてその願望欲望が叶わないとフラストレーションのままに資本主義、会社、 他人の批判をする。 自分は棚に上げてである。 はっきり言って、こんな人生は無駄であるし、こんな人が死んでも社会には何の 損失も無いだろう。
299 :
名無しさん@あたっかー :04/07/01 08:30
餌としての価値はある。 たかがミミズでも全滅したら困るぞ。
>>298 こんな人生は無駄であるし、こんな人が死んでも社会には何の損失も無いだろう。
本物のミミズ以下と言うべきかもね!
>>299 餌としての価値はある。たかがミミズでも全滅したら困るぞ。
御意!こちらの方がはるかにマシ。
301 :
名無しさん@あたっかー :04/07/01 15:23
>>255 中葉とアポロンはお互い反目し合ってずっと平行線を辿るだろうか。
どうだろう?
私の受け止め方は反目ではなく、別世界の住人のように思われるだけだ。
次元の決まった世界での議論より、多次元世界でそれを包括する統一場理論の方が おもしろいと思われ。色々な糸が織り成す布から着物ができるように。 ユビキタス的議論。
ユビキタス(やおよろず)時代の組織論が目指すのは、正に「多次元世界でそれを包括する統一場理」です。 Yさんのおかげで、ようやくここまでたどり着きました。
>>304 プ。まあいいや。
んで。どうやんのさ?様々な世界と関わり合うことで
もちろん。ミミズ人間の世界ともね。どう世界を作りあげる?
シャーリプトラよ。藻前さんは、この2chに椅子を探しに来たのかね?
>ビール片手に野球中継を見てるミミズ人間が、ある日パッと「俺は何て幸せなんだ」 と目覚め悟ったとしよう。 と同じように、藻前が三秒後にミミズ人間になっても何ら不思議はないね。 無論オレもね。
307 :
名無しさん@あたっかー :04/07/01 23:07
ユビキタス(やおよろず)時代といっても 竈が炊飯器になり盥から洗濯機になり、鶴嘴スコップが 建機になりの延長で、よりサポートされた五感を 個人がどう使うか自覚の問題じゃん。 人のより良い進化に資するかどうかはまた別だと思うけど
「多次元世界でそれを包括する統一場」がユビキタス(やおよろず)時代の組織論 だって、バカぬかすな。 つーか、低次元かも試練が、六本木ヒルズに入っている企業は、 部課署ごとの仕切りがないワンフロアだそうだ。 ということは、今まで見たことも会ったことも無い同じ企業の人間と出会うことになる。 そうするとプロジェクト発足や起業が頻繁に起こるようになる。 つまり「組織論」の場合は「いつでもどこでも」ではなく 「あんたも私も同じ場所にいる」じゃないかな。 まー、しかし本アポはよく続くねー。その文体。 比喩でしか語らない(語れない?)のはたいしたもんだと思うが、 悪いが中葉と同じくオナニーにしか見えんなw 比喩だったらよっぽどアポのがオモロイ。
つか、前レスはドーデモ良いんだ。
問題は「ユビキタス社会」とやらだ。
>>223 のアンケートでは94%もの人間が「携帯電話で云々」と答えている。
人間は情報が手に入れば考えることをしなくなる。
わかりやすくいうと、どこの店、例えばレストランでもその店の評価や
●●がおいしい、といった情報がすぐ手に入る。
また、どこの観光地に行っても、観光スポット、良いホテルの情報が手に入る。
つまり、全て他人の価値観を元に行動・判断し、考えることをしなくなる。
つーことは、その情報を操作すれば、sの言う価値観の統一なんて簡単にできるわけ。
まー、いい例がアマゾンの書評だな。
星一つの評価をしても削除され、高評価のレビューのみが残る仕掛けになっている。
いや近い将来、人間は「神」になれるかもな。
情報操作による価値観の統一。
人間と同じ思考能力を持つロボットが作られ、バイオ技術でどんな生物でも作れる。
まさしく「神」だろw
ただでさえ今の若者は、メールばかりやっているから、論理的に長文を書く能力とか
(人のこと言えんがw)普通のコミュニケーションが取れなくなってきているからな。
先行き怖いぜ。
>>307 一応これをあげておきます。 よくまとまっていると思いますので。
http://home1.catvmics.ne.jp/~shibatay/ubiquitous.htm >>個人がどう使うか自覚の問題じゃん。
>>人のより良い進化に資するかどうかはまた別だと思うけど
これは本当だと思いますが、自覚のある人ばかりではないのでは。
では、どうすれば「自覚のある人」になれるのか。また、自覚のある人が多数を占める状況
になれるのか。
自動車が無くても生活はできると言って自転車にしか乗らない人もいるが、
大多数の人は危険を承知で、また、大切な資源を消費していることを承知で
自動車に乗り続けている。
なんかすぐにしょぼくれるとおもってたんだが、 今回はちと長いな〜。なんでだろ?
とにかく
>>308 キャラまとめてこい。
>>310 >自動車が無くても生活はできると言って自転車にしか乗らない人もいるが、
>大多数の人は危険を承知で、また、大切な資源を消費していることを承知で
>自動車に乗り続けている。
どっちがいいの?(・∀・)ニヤニヤ。どっちもいいもんだよな?(・∀・)ニヤニヤ
てかついに漏れも半角が出来るようになったな。
さらにもう一人来たのか〜。やれやれ。
>>305 んで。どうやんのさ?様々な世界と関わり合うことで もちろん。ミミズ人間の世界ともね。どう世界を作りあげる?
昔、ひところ流行った脱構築、再構築、、、という奴ですね。
私も昔ハマったことがあって、「変革期における人間と社会」などを夢中に読み、そのまま未だに抜け出せません。地中の蝉の幼虫ですね。
>>307 よりサポートされた五感を個人がどう使うか自覚の問題じゃん。人のより良い進化に資するかどうかはまた別だと思うけど
そりゃその通り。ここまではミミズでもわかっていること。ここから先は並の人間では分からない。
「ユビキタス(やおよろず)時代の組織論」が必要な所以です。
>>308 比喩だったらよっぽどアポのがオモロイ。
オモロがらせるのが目的じゃないから、比喩なんか使わんモーン!
オモロくない写実を見てくださる人は、これを見てください。(悪いけど途中できれる。)
21世紀の「組織変革」の実情については、 「NHK変革の世紀シリーズ」より、
第1回:国家を超える市民パワー
http://nvc.halsnet.com/jhattori/green-net/NHK/henkaku1NGO.ASF 第2回:情報革命が組織を変える
http://nvc.halsnet.com/jhattori/green-net/NHK/henkaku2soshiki.asf >>309 ただでさえ今の若者は、メールばかりやっているから、論理的に長文を書く能力とか(人のこと言えんがw)普通のコミュニケーションが取れなくなってきているからな。先行き怖いぜ。
だからさあ、2ちゃんねるで若者を鍛えようよ!今のところ文部省も彰晃も駄目だから、ひろゆきに頼るしかないよ!
>>310 どうすれば「自覚のある人」になれるのか。また、自覚のある人が多数を占める状況になれるのか。
本気な人はお釈迦さんか彰晃さんに聞くんですね。
>>309-310 堕落論者とYの流れ。本人達は意識してないんだろうが非常に綺麗な流れだな。
>>309 人間は情報が手に入れば考えることをしなくなる。〜
つまり、全て他人の価値観を元に行動・判断し、考えることをしなくなる。
>>310 どうすれば「自覚のある人」になれるのか。また、自覚のある人が多数を占める状況になれるのか。
中葉よ、それらの返答に対して、以下は不味かろう。。
>>315 本気な人はお釈迦さんか彰晃さんに聞くんですね。
これはいいとして、、(個人的にはこちらのアプローチのほうが気に入っているが)
>>316 「自覚」という、私の手に負えない難しい課題を出されたので、一瞬、戸惑い、敬遠しただけです。
そもそも、この敬遠がこのスレのジレンマとして模倣されている!
>>312 どっちがいいの?(・∀・)ニヤニヤ。どっちもいいもんだよな?(・∀・)ニヤニヤ
この正論から抜け出すにはどうすればいい?
教育しかねーだろ?「組織に頼るのが人間らしいやり方だと思います」=「アポのミミズ話」というループオチにはうんざりだ。
>>1 いよいよユビキタス情報社会が始まった。この時代の組織論を語り、組織づくりを実践しよう!
この板に「教えて君」がいないことが悲劇なのかもしれんな。同レベルの人間達が、同じ価値観(共通言語)を
言い換えて言葉遊びしてるだけに過ぎない。薄々は気がついていたがROMっているといやというほど解ってくる。
まずいと思わんか?つか、「ゆっくり進んでる」いうやつだって気がついてんだろ?
誰かSAN(暗中模索)じゃなくてw「教えてクン」引っ張って来い話はそれからだ。
>中葉
オナニーのオカズにドゾーw
ttp://www.soumu.go.jp/s-news/2004/pdf/040701_1_b1.pdf >s
>この板に「教えて君」がいないことが悲劇なのかもしれんな。同レベルの人間達が、同じ価値観(共通言語)を
>言い換えて言葉遊びしてるだけに過ぎない。薄々は気がついていたがROMっているといやというほど解ってくる。
>まずいと思わんか?つか、「ゆっくり進んでる」いうやつだって気がついてんだろ?
>誰かSAN(暗中模索)じゃなくてw「教えてクン」引っ張って来い話はそれからだ。
ワシは前からいっとるんじゃが、頑固Gさんが答えてくれんのじゃw
320 :
名無しさん@あたっかー :04/07/02 22:39
先生の論の実践場の名古屋の鷹の扱いは どう決着ついたんきゃ〜も?
おいしいオカズをありがとう。でも栄養はなさそうですね。 ナントかジャパン、何回やれば気が済むのか知らん?? ところで鷹って何? 我が家は里山に築8年経って、ようやく野鳥の天国になりましたが、鷹はまだご来臨がありません。 もっとも、ここは尾張でなく三河ですが、、、
>中葉 おっ馬鹿にしてるね。 これこそ「実践的」だと思うけどな。 具体的でわかりやすいと思わんかね。 (俺はこの企業と何ら関係は無いけど) ま、中葉のやってることは「実践的経営学」じゃなくて「社会学」だから 栄養にならんのかなw 論文見ても、どー見ても「社会学」にしか見えんからな。 つか、これが栄養が無いというのなら、さぞかし、もっと「具体的」で「実践的」な 論をお持ちなんでしょーな。 1年半もたって未だに見たこと無いけどねw
ほいじゃ、また来年。 このスレがあればねw
私は、これまで40年ほど、組織論を追及してきましたが、ユビキタス社会を迎えて、組織論はますます実務家の関心を集めるに違いありません。
勿論、これは予想に過ぎませんし、必ずしも多数派の同意はありません。そういう状況での主張は「具体的でも実践的でもない」というのが常識であることも、よく承知しています。
来年も私は同じことを言っているでしょう。是非お越しください。
念のために1年半前のログを見てみましょう。
「知識時代の実践的組織論 (パート1)」
1 :中葉 :03/01/28 08:51
★経営組織学って空論??★が終わったから立てました。
時代に合わせて勝手にタイトルも変えてごめんなさい。
2 :中葉 :03/01/28 09:54
先鞭をつけたのは野中郁次郎氏(例えば東洋経済新報社から出した「知識創造企業」)、
最近話題になったのは、NHKスペシャル変革の世紀『情報革命が組織を変える〜崩れゆくピラミッド組織〜』
http://ime.nu/www.rui.jp/message/03/08/54_f353.html だと思います。
また、これからの注目すべき方向は「コミュニティ・オブ・プラクティス(翔泳社)」ではないでしょうか?
なんだい。ボーヤもうかえっちまうんか。
助けに来てくれたのかと思ったのにね〜。
>>318 今allen toussaintにちとはまってる。限定2000。
ラッキーだわオレ。
さてと。
>同レベルの人間達が、同じ価値観(共通言語)を >言い換えて言葉遊びしてるだけに過ぎない。 科学っつーものは、全ての可能性を一つずつ潰していく地道な作業だよ。 「言葉」が枯渇するまで。デルフォイの主は強いぞ?誰が見てもしつこい繰り返し となってもそれを止めない。 しかしココではちいと妙な動きを見せてたよな。 大変面白い小説も見せて貰ったしw。
>>315 なんで
>>317 をカキコしちゃうんかね。楽しめばいいのにさ。
オレは藻前が責任感つー化け物に押しつぶされるのが心配だぽ。つか
それすら楽しんでみるか??(・∀・)ニヤニヤ
>オモロくない写実
「想像画」というんだよ。しかしフェルメール展はあんまよくなかったな。
一枚だけだし。まあ一番みたいフェルメールの絵に会ったし、
ルーベンス、レンブラントの自画像みれたから良しとするか。
本題の答えに移る。
釈迦の芥子粒の話は知ってるか?死んだ我が子を抱きかかえて彷徨う
キチガイ母のあれだ。
お終いw。sの教育の話もね。
でも「教えて君」引っ張ってコイってさ〜藻前w
ジイサン同様、漏れもお笑い(ダイスキだが)じゃないんだよな。
まあ、釈迦が浅原になっても 浅原が釈迦になってもなんら不思議はない罠。 ミミズなんたらが、中葉のような男になってもネ。その逆もしかりだが。 >いや近い将来、人間は「神」になれるかもな。 >情報操作による価値観の統一。 >人間と同じ思考能力を持つロボットが作られ、バイオ技術でどんな生物でも作れる。 >まさしく「神」だろw ゲラゲラ(・∀・)<藻前の信じてる神はつまらんことしか出来ないんだなw
漏れが「教えて君」演じるのは不本意だろ?
315 :中葉 :04/07/02 09:57
>>305 んで。どうやんのさ?様々な世界と関わり合うことで もちろん。ミミズ人間の世界ともね。どう世界を作りあげる?
中葉はスグ返してくれるよ。
Y氏は前、 ジイサンバアサンは頭堅くなってるから、新しい環境に適応させるのはムリポだから、 出来ることやらせようつーことを言ってたが。 その旧式の使えないジイイサンバアサンが、次世代の重要な臓器でもあるんだよ。 まあ、エロのこと色々言ってたくらいだから、こんな指摘はいらん鴨な。
「新しい」のってのは、「古い」のを餌に生まれるんだよ。 餌無しでは死んじゃうんだ。
もし漏れが、「ミミズだってオケラだって」って言わなければ。 ミミズ人間なんつー単語は生まれなかっただろ〜。良嫁
>>330 中葉はスグ返してくれるよ。
そうは行かない。できることとできないことがある。
今の問題=「様々な世界と関わり合うことで もちろん。ミミズ人間の世界ともね。どう世界を作りあげる?」
は簡単にはできない、いやできてはいけない問題です。大勢の人が試行しつつ、錯誤を通じて学びながら成長していくのです。
世界と言うのは結局、人間とその集団と組織とから成り立っていますから、その学習には天文学的な時間と努力が必要です。
スマソ。今日まで休みなもんで、あと1〜2レスするわ。 中葉に対して前々から疑問ではあるのだが、 @知識人の発言の多くが、「何かを言っているようで、 何もいっていないのに等しいことが多い。」と罵れる根拠はナニ? Aそんな知識人よりも「俺のが実践的だ!」と言える根拠はナニ? Bちゃんとしたフィールドワークをし、「具合的」で「実践的」と思える研究を 「栄養が無い」と罵れる根拠はナニ? C元の勤務先の「ユビキタス社会論」が「お子チャマレベル」と罵れる根拠はナニ? D>私は、これまで40年ほど、組織論を追及してきましたが、ユビキタス社会を迎えて、 >組織論はますます実務家の関心を集めるに違いありません。 >勿論、これは予想に過ぎませんし、必ずしも多数派の同意はありません。 >そういう状況での主張は「具体的でも実践的でもない」というのが常識であることも、 >よく承知しています 意味がまったくわからない。「組織論は具体的でも実践的でもない」ってこと? じゃあパート4?(5?)までのスレタイはナニ? 「知識時代の実践的組織論」じゃなかったのか? つか、そんな常識あったのか? 組織論研究者に失礼じゃないか?
これは余談だが、40年も研究してきた割には 恐ろしいほど論文が少ない。院生のがはるかに多いよ。 それと参考文献というか読書量の少なさ。 その辺の大学生よりも読んでないんじゃないか?と思える。 ま、所詮、4流大学の5流教授ってわけかw こんな人間でも、いっぱしに「大学教授」と名乗ることができ、 人の研究を「レベルが低い」などと罵れるんだからなー。 オルテガじゃないが、「大衆」が肩で風を切る時代なんだなーとつくづく思うよ。 ほいじゃ、明日から仕事なんで、また来年だな。 多分、来年になってもこねーと思うけど。
>>331 日本は未曾有の高齢化社会に突入する。ジイサンバアサンが重要な存在であることは充分
認める。しかし、農業社会ではジイサンバアサンも今でも大切な労働力だが、知識時代ではジイサン自身
も気をつけて意識を変えないと、若い人との摩擦が絶えないと思うのだ。そのためにもフラットな
組織感覚が必要だと思うのだが、、、
ユビキタス時代には世代間ギャップも取り払う必要がある?
>>335 意味がまったくわからない。「組織論は具体的でも実践的でもない」ってこと?
ちょっと注意して読んでいただければ、分かると思います。
原文は以下の通りです。
“勿論、これは予想に過ぎませんし、必ずしも多数派の同意はありません。
そういう状況での主張は「具体的でも実践的でもない」というのが常識であることも、よく承知しています。”
多数派の同意がない状況での少数派の主張は、多数派(この場合はオルテガの言う「大衆」)の常識と一致しないという理由だけで、「具体的でも実践的でもない」として葬り去られる、という意味です。
オルテガの「大衆の反逆」はそういう意味で、現代の状況をよく預言していますね。
お分かりになったでしょうか?分からなければ、これまで同様、分かるまで、恥ずかしがらずに、何度でも質問してください。
339 :
名無しさん@あたっかー :04/07/06 02:15
これまで同様、分かるまで、恥ずかしがらずに、何度でも質問してください。
デヘへw >多数派の同意がない状況での少数派の主張は、多数派(この場合はオルテガの言う「大衆」)の常識と >一致しないという理由だけで、「具体的でも実践的でもない」として葬り去られる、という意味です。 あーこういってもらえればわかるよ。 ただ葬り去られる理由には、もう一つ「実現可能性」ってのがある。 (つか、体のいい言い逃れにしか聞こえんけどなw) ま、それは置いて置いて、問題は「中葉の組織論」が「少数派」ではなく 「中葉しか言っていない組織論」ということだ。 そして、その「中葉の組織論」は、あまりにも壮大すぎて具体的にも 実践的にも語れないということ。 (あんたのは「空論だ」とよく言われますって言ってなかったか?) 経営で例えるなら、理念やビジョンがあまりにも壮大・崇高すぎて 戦略や経営計画に落とし込めないのと一緒。 で、その「中葉の組織論」はどれぐらい壮大かというと 人文科学のあらゆる知識を結集して初めて語れるレベルなわけだ。 で、そのレベルで唯一、具体的に実践的に語れたのは、「ドラッカー」と 「チャールズ・ハンディ」ぐらいなわけだ。 で、中葉はドラッカーと同じレベルを語ろうとしたが無理だったwというわけ。 ま、しかし、ドラッカーのような「知識人」は二度と現れないだろう。 現代はあまりにも「細分化・専門化」しすぎ、なおかつ専門家同士の融合すらなくなっている。 中葉の論は、すばらしいと思う。また、専門化しすぎた知識界にあえて逆効するような論を 提唱するその勇気に「敬意」をはらおう。 だが、現代にはあまりにマッチしなくなってしまった。 今までなんとか食いつないできただけでも良しとするべきだな。 ホントに、じゃーなw
341 :
名無しさん@あたっかー :04/07/06 09:04
これまで同様、分かるまで、恥ずかしがらずに、何度でも質問してください。
>問題は「中葉の組織論」が「少数派」ではなく「中葉しか言っていない組織論」ということだ。 それほどの少数派ではありません。組織の実践や理論の関係者の間では数パーセントの少数派です。 >そして、その「中葉の組織論」は、あまりにも壮大すぎて具体的にも実践的にも語れないということ。(あんたのは「空論だ」とよく言われますって言ってなかったか?) 私の組織論の基本・原点は、例えばピーター・ドラッカーや、社会制度論については、カール・マンハイムなどです。私がやろうとしているのは、それらを実践するための橋渡しに過ぎません。 >経営で例えるなら、理念やビジョンがあまりにも壮大・崇高すぎて戦略や経営計画に落とし込めないのと一緒。 正に、私がやっているのは、ドラッカーやマンハイムの理念やビジョンを戦略や経営計画に落とし込む部分です。それ以上を手がける意図も能力もないことは、自分自身重々承知です。 もしも、私の意図がこの範囲を超えると思われたら、どうぞ指摘してください。 >で、その「中葉の組織論」はどれぐらい壮大かというと人文科学のあらゆる知識を結集して初めて語れるレベルなわけだ。 >で、そのレベルで唯一、具体的に実践的に語れたのは、「ドラッカー」と「チャールズ・ハンディ」ぐらいなわけだ。 >で、中葉はドラッカーと同じレベルを語ろうとしたが無理だったwというわけ。 > >ま、しかし、ドラッカーのような「知識人」は二度と現れないだろう。 上に述べた通り、ドラッカーのような「知識人」の向こうを張る気は全くありませんし、彼のような知識人が二度と現れるかどうかにも、私は無関心です。 (下に続く)
(上に続く) >現代はあまりにも「細分化・専門化」しすぎ、なおかつ専門家同士の融合すらなくなっている。 おっしゃる通りです。ドラッカーの論は前提として受け入れた上で、こういう現実を少しでも改善したいというのが、私の論です。 アポロンさんの言い分は、ドラッカーの論を前提とすること自身を否定しているのだと理解しています。 アポロンさん、違いますか? >中葉の論は、すばらしいと思う。また、専門化しすぎた知識界にあえて逆行するような論を提唱するその勇気に「敬意」をはらおう。 私の努力がドラッカーなどの理論を実践上の改善に結びつける部分に焦点を当てていることを理解された上での評価であるとして、「敬意」に感謝します。 >だが、現代にはあまりにマッチしなくなってしまった。 これには同意できません。今、現代は、変化の真っ只中、変化の前夜だと言うのが、私の見立てです。だから、私の努力は、現代にマッチしなくとも、近未来には見事にマッチします。 >今までなんとか食いつないできただけでも良しとするべきだな。 おっしゃる通り、同感です。今嬉しいのは、今正に社会が受け入れ始めていることです。 >ホントに、じゃーなw お名残惜しいですね。時々覗きに来て下さい。
(上に続く) >現代はあまりにも「細分化・専門化」しすぎ、なおかつ専門家同士の融合すらなくなっている。 おっしゃる通りです。ドラッカーの論は前提として受け入れた上で、こういう現実を少しでも改善したいというのが、私の論です。 アポロンさんの言い分は、ドラッカーの論を前提とすること自身を否定しているのだと理解しています。 アポロンさん、違いますか? >中葉の論は、すばらしいと思う。また、専門化しすぎた知識界にあえて逆行するような論を提唱するその勇気に「敬意」をはらおう。 私の努力がドラッカーなどの理論を実践上の改善に結びつける部分に焦点を当てていることを理解された上での評価であるとして、「敬意」に感謝します。 >だが、現代にはあまりにマッチしなくなってしまった。 これには同意できません。今、現代は、変化の真っ只中、変化の前夜だと言うのが、私の見立てです。だから、私の努力は、現代にマッチしなくとも、近未来には見事にマッチします。 >今までなんとか食いつないできただけでも良しとするべきだな。 おっしゃる通り、同感です。今嬉しいのは、今正に社会が受け入れ始めていることです。 >ホントに、じゃーなw お名残惜しいですね。時々覗きに来て下さい。
失礼、2度書きしました。
346 :
名無しさん@あたっかー :04/07/06 23:19
ユビキタス時代に、介護女中召使の移民の必要性 在りや無しや?
NHKのバチカンの話面白い罠。
>>337 別に返答はいらんよね。
ふう終わった >簡単にはできない、いやできてはいけない問題です。大勢の人が試行しつつ、錯誤を通じて学びながら成長していくのです。 >世界と言うのは結局、人間とその集団と組織とから成り立っていますから、その学習には天文学的な時間と努力が必要です。 人の数も天文学的な数字になる罠。二人でやれば二分の一。一億人でやれば一億分の一だ。 >アポロンさんの言い分は、ドラッカーの論を前提とすること自身を否定しているのだと理解しています。 アポロンさん、違いますか? (・∀・)♪
>>386 ドラッカーは「少子高齢化」の日本社会では、外国人労働者を積極的に引き受けないといけないと
言っていた。(雑誌のインタビュー記事)そのための社会的コンセンサスと法整備が遅れているとの指摘。
久しぶりにYさんの意見を聞きたい!
346 ユビキタス時代に、介護女中召使の移民の必要性在りや無しや? 「介護女中召使の移民の必要性在りや無しや」はユビキタス技術自体が実現・普及することと関係ない。 関係なく増えるだろう。 そういう時代をより良い時代にするためにユビキタス技術をどう活用するかが、「ユビキタス(やおよろず)時代の組織論」の課題だと私は考えております。
ちょっとドラッカー風に、、、 十年後はこうなるとか、二十年後はああなるとか、未来予測はいつの時代にも提唱されるが、 実際にその通りになったという実感は意外に少ない。その原因の最大なものは、新しい時代には こういうことが重要な問題になると予測されていたにもかかわらず、必要な対策の実行・実現 がいつも不十分であることだ。経済低成長、不良債権、少子高齢化、年金問題などなど、実例は 枚挙に暇がない。
>>349 ふう。かえってマイナス鴨だが答えてみるかな。てか
>>352 とあんまかわらんがね。
外国人は今後間違いなく増える。しかし「ガイジンサン」で生きられる時代は
とっくに終わってるよな。
カタカナ書きの「ニホンジン」になるしかないんだろうが、
日本の魔力は確実に外国人を蝕む。長く日本に居ようものなら帰っても生きにくくなるハズ。
>そのための社会的コンセンサスと法整備が遅れているとの指摘。
やっぱヨーロッパ人だな。(もしこれだけなら)バカだね〜コイツ(・∀・)ゲラゲラ。
>>353 未来を指摘するのはバカがやることだよ。だからバカにならねばねw
てかこのスレ論理なんたらの後釜っつー趣旨だったんだっけ?そもそもさ?
まあ前の論理云々には全く興味がなかったけど、ライプニッツ的なのはナイ罠。
Y氏がチョムスキで中葉がヘーゲルで・・・まあいいや。それぞれの好みだw
ttp://hima.chu.jp/ こんなんある。ユビキタスは、ユビキタスに人が合わせるのではなく、
ユビキタスが人に合わせられる可能性があるからスゲーんだ。
それが無謀なら、疫病を支配する者の話を我慢強く聞きさえすれば良い。
だってなんもかわらん。
ム。hageだとそりゃsageにならん罠w。
>>353 口で言うのとやるのは大違いって訳だね〜。呪文の効き目も年々薄れてるんだろうか?w
ボーヤはかえっちまっな。仕事ね。社会人か〜。 「出過ぎたマネは出来ないが、たまに自分の意見を言わないと 自分を持っていない人間と思われる」つ〜のがワンサカ居るが、 どうするんかね?やっぱ皆殺しか?。。。 もしそうなったら署名運動起こしてやるよw。糞と戦った男は減刑すべしってね。
もう英雄は生まれないだろうな。
360 :
名無しさん@あたっかー :04/07/09 00:53
>352 天性善なる日本人にとって異民との共生という おぞましい在り様に師の言霊に少しの期待をもった 私が馬、、、
360さん、そうですよね! ユビキタス社会では、 だーれが生徒か先生か? ではなく、 だーれも生徒で先生だ! ですから、一方的に師の言霊に従うことはできなくなります。 大変だと思います。
「教えて君」引っ張ってこいね〜。 確かにな。
364 :
名無しさん@あたっかー :04/07/10 00:08
先生、神代の時代の人口八百万人と 今の人口1億2,693万人との乖離は 考えんといいんとですか?
>>216 いらんよ
スマンが藻前「教えて君」になってくれんかね〜?
367 :
名無しさん@あたっかー :04/07/13 00:00
ユビキタス社会では、 だーれが生徒か先生か? ではなく、 だーれも生徒で先生だ! ですから、一方的に師の言霊に従うことはできなくなります じゃ、もう浅原や、びんらでんは存立の余地がなくなるちゅう ことですか?
師弟がなくなりゃ 丁稚へ手業を叩き込むなんてーのも無くなるかな?
>>367-368 よい問題提起だと思います。私が信じる結論は以下の通りです。
・一方的に師の言霊に従うことはできなくなります
・浅原や、びんらでんは存立の余地が小さくなります
・小さな範囲内で丁稚へ手業を叩き込むことは可能であり、必要とされ、無くならないでしょう
残る問題はこのような条件に基づいてどのような組織を構成し、運用するかでしょう
これこそ「ユビキタス(やおよろず)時代の組織論」
370 :
名無しさん@あたっかー :04/07/13 23:02
残る問題はこのような条件に基づいてどのような組織を構成し、運用するかでしょう これこそ「ユビキタス(やおよろず)時代の組織論」ということで、ランボーですが 2chこそユビキタス(やおよろず)のかりちゅあだと勝手に思ってしまうんですが 波紋を広げても収束して果実が実るんでしょうか?
372 :
名無しさん@あたっかー :04/07/14 23:44
実践共同体の結果は確認でっきるんでしょうか? ちゅうかやったから良かった、、ぶっちゃけ 儲かった(すんません)と実感できるんですか?
良い質問をありがとうございました。
上記参考書
http://www.seshop.com/detail.asp?pid=3659 を見れば分かるように、
昔々から、
やったら良かった、やらんかったらできんかった。
やったら儲かった、やらんかったら損した、、、
という話がいっぱいあります。
日本は昔から、それでうまくいって来た、という話もあります。
それではどうして今頃?という疑問に対しては、ユビキタス時代だから、やりにくくなった、という答だと思います。
百聞一読にしかず、早く読んで、読まない奴に差を付けよう!
ユビキタス社会になればなるほど、人は人間としての自分の限界を知ることになるかも。 すべての情報を正確に知ることはできないし、すべての可能性について検証はできないし、夥しい 情報から判断する思考能力にも限界がある。結局経験的判断が最終的な決め手だったりして。 限られた範囲で合理的判断を下すしかない。これは「限定合理性」というものだろうか。 経験だけに頼る「がんこじじい」は世の中からなくならない。
>>374 もしその「判断」を諦めることが出来るなら?
ふー。結局誰かが1〜「ゆびきたす」まで、まとめなきゃあかん鴨。
ムズイわ。
てか中葉 このままじゃ象牙の塔にこもった方が良いぞ。
蛇足ですが374の最後の一行は中葉先生を指すものでは当然なく、このスレのどの人 をイメージした内容でもありません。
379 :
名無しさん@あたっかー :04/07/17 00:31
先生、わらしの住んどる、ど田舎は、なんとかプラクテスすのものの存在 です。花植えよう。浜の掃除をしよう。道のゴミを平王。情報は濃密で たとえば40歳位の知らん人が前横切った。あの人はだれと聞くと 半日以内にどこそこの娘で離婚して今家にいるけど何日にどこそこへ いくんだとか。ただ、小泉さんの改革の前哨戦の第三の波以前に人が消えていき 後十年もすれば社会組織自体の存立が危うくなってまそ。八百万が逆に 八百人時代でも指は来るんでしょうか?
ユビキタス時代というのは社会を道具の面から見ただけですから、
それだけでは不安のない充実した人生(最近騒がれている「人間の安全保障」)を保障するものではありません。
例えば、ITと産業論(日経新聞関口和一論説委員)
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/ec/dousoukai/it_2003/09/09.html を参照してください。
人間の安全保障委員会最終報告書要旨
http://www.humansecurity-chs.org/finalreport/j-outline.html では、その条件を詳しく検討した結果を述べています。
その要点は以下の場所だと思います。
「人間の安全保障」とは人間の中枢にある自由を守ることである。
「人間の安全保障」は人間自身に内在する強さと希望に拠って立ち、死活的かつ広範な脅威から人々を守ることを意味する。
また、「人間の安全保障」は生存、生活及び尊厳を確保するための基本的な条件を人々が得られるようなシステムを構築することでもある。
さらに、「人間の安全保障」は「欠乏からの自由」、「恐怖からの自由」、あるいは自身のために行動する自由といった様々な自由を結びつける。
「保護」と「能力強化」はこうした目的を達するための総合戦略である。
人々を危険から保護するためには、一貫した規範・プロセス・制度を国際社会が協調して構築する必要がある。
また、能力を強化することにより、人々は自らの可能性を開花させ意思決定に参画できるようになる。
保護と能力強化は相互補完関係にあり、多くの状況で双方ともが必要となる。
「人間の安全保障」は「国家の安全保障」を補完し、人間開発を伸長させるとともに人権を推進する。
「人間の安全保障」は、人間中心の考え方である点、また従前の安全保障概念上は脅威と見なされなかった危険要因に対応する点で、「国家の安全保障」を補い得る。
また、「下降局面リスク」に光を当てることで、人間開発の焦点を「衡平を伴う成長」の先へと広げる。
さらに人権の尊重は、「人間の安全保障」の核心を形成する。
民主的な原則を推進し、人々が統治に参画するとともに自らの意見を政策に反映させることは、「人間の安全保障」と開発のはじめの一歩である。
このためには、強靱な制度づくり、法の支配の確立、そして人々の能力を強化することが必要不可欠である。
あぼーん
人を守るために作られた鉄のカゴ。 肥大化した人の肉は、鉄枠に食い込む。少しずつ。
383 :
名無しさん@あたっかー :04/07/18 22:21
先生、平成の陀多は、戦後凶逝くの精髄で、高貴なものぐさ太郎と化して しまいました。蜘蛛の糸を垂らして伝ってこんにゃ終わりじゃちょっと 2CHに降臨されてる以上、宙援仏陀は猫に小判をやってつかえんわ。 しょうもないで止めてもろてはあんましや。2CHの猫としては 小泉さんと同じでもうちょっとせめて小判=鰹節くらいの説明責任を追及、、、、
政治家の場合は、責任と権限とが表裏一体となっているのではないでしょうか? 私の場合、単なる2ちゃんねるに書き込んでいるだけですが、説明責任は何と組み合わせになっているのでしょうか?
ドラッガ―が何を言おうが、コンピューターの計算速度がさらに一万倍になろう が、ミミズ人間の個性が最大限に尊重され、ミミズ人間に権限が委譲されることは無いだろう。 なぜならただのミミズだからだ。 「でもドラッカーはミミズ人間の個性を最大限に尊重し、権限を委譲しなければ駄目だ と書いていますよ」という言い分もあるだろうが、それはドラッカーが狂人であるという だけだろう。
ドラッカーなどよりはるかに偉い、釈迦、イエスキリスト、マホメットなど はいずれも、その崇高なる聖典の中でミミズ人間は地獄に落ちると語っている。 地獄に落ちるミミズ人間を美化賞賛することは不可能だろう。 ミミズ人間はまず自己変革イノベーションによって、ミミズ人間から普通の人間 にトランスフォーメーションしなければならないのだ。
387 :
名無しさん@あたっかー :04/07/19 22:45
>384 ここに光臨されて以来のしゃべりに現る先生の生き方の 勝手連の信頼感!だけどす。
>>387 ありがとうございます。お言葉に甘えて気楽にレスします。
私は、定年後墳墓の地の土田舎に戻って8年有余、ミミズやミミズ人間ややおよろずの神々と雑居しています。
今や、悟りを開いたか諦めの境地か、すべての生きとし生けるものを賛美し賛嘆し、感謝する毎日です。
>>383 へ、説明責任を果たす答弁になっていませんが、正直な心境です。
今朝(7月20日)の朝日新聞に梅原猛さんの反時代的密語「東アジア文明の 語るもの」が半ページで載っています。その一節。 “他者の信じる神を認める多神教は、人類の平和共存を図るためにも一神教 よりはるかに有効な宗教であるように思われる。一神教は、森が破壊されて 荒野となった大地に生まれた種族のエゴイズムを神の意思に仮託する甚だ 好戦的な宗教ではないか。この一神教の批判あるいは抑制なしには人類の 永久の平和は不可能であると私は思う。”
>>389 だったら大自然の中に抱かれ、全ての生命を愛し慈しみ、自然界の神々と共存
して平和に暮らせばいいじゃないか。
どうしてそこで今後のサラリーマン社会の組織論がどうしたという話しになるんだよ。
矛盾してるだろうよ。
しかも貴方は自分以外の意見を「間違ってます、悪です、反動的だ」などと非難している。
貴方が1番ブッシュ大統領的な発想をしてるんですよ。
ヤマアラシのジレンマだな
イスラエルはどこへ向かうのだろうか?
393 :
名無しさん@あたっかー :04/07/20 23:41
アポさん、茶々いれんといて!
>>393 アポさん、茶々いれんといて!
茶々でなく、あれが本音、本質だと思う! ユニークなお人だね!
私が書いたのは本音、本質ではない。梅原さんの引用に過ぎない!
>>395 だろうな。いつまでそんな真似する気だ?ヤマアラシ君。
これは私の独断と偏見だが、中葉の本音はこんなもんだと思うのだ。 「私も長いことサラリーマンやってたんですけど、もう給料が安いんですよ! 麻雀パチンコゴルフをちょっとやったら、もうキャバレーやトルコに行けない! キャバレーに行けないんですよ!もうアホかと、馬鹿かと。なんか私より ドカチンのほうが給料がいいんですよ、おまけにクラウンに乗ってる!もうアホか と馬鹿かと、世の中間違ってる!もっと給料ぽちかったよ」 ようするにこれが中葉の本音やと思うのだ。 しかしキャバレーだのトルコだのと言うと、下品なのでドラッカーだの梅原だの という言葉で本音を誤魔化してるのだろう。
>>389 これは
>>34 での私の主張と異口同音。しかし、現実には宗教批判などできない。
ユビキタス世界が真にグローバルでボーダーレスになれば、あるいは可能かも。
しかし、それは我々や我々の子供たちが不良コンテンツを無条件で受け入れる結果になるかもしれない。
さて、そうかな?
>>398 いや、オレもまだ全部読んでないのだが、、
↓
マスコミ】「2ちゃんねる」と「元人質」と「朝日新聞」★2
1 :おわりφ ★ :04/07/21 18:05 ID:???
ソース:
http://www.asahi.com/column/aic/Mon/d_drag/20040719.html 前スレ:
【マスコミ】「2ちゃんねる」と「元人質」と「朝日新聞」
http://news13.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1090376145/ ついでに言うと、この論文の筆者である西村幸祐氏が私の記事のあとに付けたコメントは次のようであった。
「ここで高成田氏は『2ちゃんねる』批判に人質家族と支援者に対する国民の感じた違和感と嫌悪感を置き換えることで、
正面から自らの世論誘導が失敗した〈自己責任〉を回避し、失敗の分析を怠った」
私が失敗した「世論誘導」とは何か。西村氏の論文では、「ヒステリックに執拗に社説や報道で何回も自己責任論を否定したのは、
人質を“人質”に取り、政府批判、自衛隊派遣批判に世論誘導しようと画策していた朝日新聞を中心とする一部メディアであった」とあるから、人質事件を利用して、自衛隊の派遣批判に世論を誘導しようとしたことだろう。
少し反論しておくと、まず、「2ちゃんねる」というメディアについて、無知とはいえ、私なりに批判も評価もある。
解りづらいな、、こっちの文を引用しとく。
ちなみに、今はpt2へ突入。
1 :よし!! 整形成功!! (^_^)bφ ★ :04/07/21 11:15 ID:???
「2ちゃんねる」を中心に、今井紀明さんが高遠菜穂子さんの
ホームページに書いたという「事件予告」が流され、それが
「2ちゃんねる」以外のメディアに転載されたり、その情報が
口コミでまことしやかに広まったりしていたからだ。
「2ちゃんねる」にこの情報が流れてすぐに、高遠さんのホーム
ページはアクセスが困難になったが、たまたま友人がアクセスに
成功して、そこの連絡掲示板をコピーした。それには、今井さんの
ものだという書き込みはなく、前後を見ても、その通信だけを削除
したとは思えなかった。
そんなことで、今井さんの書き込みというのはニセ情報だと
確信したわけだが、なぜ、私がニセ情報にこだわったかというと
かなり広い範囲で流れた狂言説が人質になった人たちや、
その家族へのバッシングに影響したように思ったからだ。
だから、上記の引用部分の次のパラグラフでは、以下のように、
ニセ情報を創った人に対して厳しく批判したつもりだ。
「2ちゃんねる」を中心に流れた「狂言説」の周辺で、人質に
なった人たちへの攻撃が強かったことを思い起こせば、私たちが
主張したことに少しは意味があったと思う。「失敗の分析を怠って
いる」とすれば、「狂言説」に振り回されたり、「自己責任」を声高に
叫んだりした人々にも、あてはまるのではないだろうか。
(略)
朝日新聞
http://www.asahi.com/column/aic/Mon/d_drag/20040719.html
401 :
名無しさん@あたっかー :04/07/21 23:08
Sさんネットに現れるさまざまの情報を貴方はどうしてそれほど 自分の目で観れるのか? ふだんどういう風に心がけているんでしょうか?
普通に考えれば
>>389 は明らかにミス(字面だけを見れば)。んで
>>395 で取り繕う。人間くさくていいね。とかボーっとしてたら危ない。
>>389 は餌。
>私が書いたのは本音、本質ではない。梅原さんの引用に過ぎない!
>>390 >>397 のポジションを明確化、もしくは固定化はたやすい。いや、
もう少し待つだろう。なにせこちとら花がないから飽きられたらお終いだw
それを受けたY(狙ってたか)、されにそれを受けたS
Sはこじ開けた。いや、もうこじ開けるしかない。
アポロンを踏み台に花を咲かすか?
まあなんでもいいが
>>379 氏よもーすこしふつーにかいてくれんかね?読みずらくて
しゃーない
やっぱスレは二桁だね〜(・∀・)ニヤニヤ
漏れは漏れで真実をカキコすべ。 即ち一神教だw
>茶々でなく、あれが本音、本質だと思う! ユニークなお人だね! なら、うちらみんなユニークだ。 数は少ないが、うちらひとりひとりの想い、 ひとつひとつが、本音、本質。全て真実。 さあ、核を取り替えよう。気軽に。 生肉に食い込む檻の鉄格子に耐えかね、英雄どもが叫びをあげる。その前に。
別に中葉が卸のように「回し役」に徹する責任はない。
406 :
名無しさん@あたっかー :04/07/23 04:59
>>165 最大多数の絶対幸福を実現したのが今の日本である。最大多数の人々にとってこれ以上幸せな社会システムは現在の地球上には存在しない。
実は幸福じゃなかったの鴨。
乞い願わくはユビキタス(やおよろず)時代が幸福な社会とならんことを!
412 :
名無しさん@あたっかー :04/07/25 01:57
>411 >乞い願わくはユビキタス(やおよろず)時代が >幸福な社会とならんことを! じゃなくて、個々が望む範囲で幸福になれるのが ユビキタス時代じゃないんですか?
おっしゃる通りです。言い直します。 乞い願わくはユビキタス(やおよろず)時代が「個々が望む範囲で幸福になれる」社会とならんことを!
デルフォイの支配者よ。中葉は藻前に「人間」として語ってるんだろな。 すこし基本に戻ろう。 ユビキタス=どこでもコンピューター だな。うんうん。 まあコンピュータ身につければ、SFにあるたいがいのことは可能だ。 例えばワープ。瞬間移動だね。 その人間の全データを送り先に送って、その設計図を基にその人間を作成。 そいで、もともとの場所に居た人間を消滅。 これでワープ完了だ。てっかワープってこんな話なんだよな。マジで。 一事が万事こんな感じだ。その人間は確実に「居る」のに「居ない」んだ。
まー夢物語ぜんでも。 確実に管理社会にはなる罠。どこにいて何をしているか、 常に把握されている。 NHKのトラックの話はおもろかったな。 なんでもメキシコじゃ〜ペットに埋め込む 認識チップ人に埋めてるらしいな。陽気な国だね〜。
まー某教授のよーな性癖を暴露されて徹底的に叩かれる人間は 日本に95%くらい居るだろな〜。後の清廉潔白な人間には、 なんか理由付けて叩けばいいし。理由なんか全て後付だしね。 論理論理このスレじゃーウザイ(のわりにはプログラミングの話はムシだしね〜)が もう一度言う。ぜ〜んぶ後付っつっちゃー後付なんだよ。
そいで縮小均衡が起こる。 車はトヨタ。野球はジャイアンツ。セックルは正常位。 最悪のシナリオだね。 ココが目指すのは、この逆。
でもまー 車は三菱。野球は近鉄。セックルはアナール こっちにしたって最悪のシナリオだぽ。
そんなこんなを上手い具合にまとめんのが 才能のある連中なんだろーって どこにどんだけ居るんだよ?そんな気の利いた奴。 よしんば頭数揃えたからって、即座にトヨタ乗り出すぞ。 自然に、それぞれが勝手にまとまらないと意味無い。 川が必ず海に注ぐようにね。あ。違った。途中で雲にもなる罠w
自殺の話がちとでてるが、減らす確実な方法は、 手足鎖でつないで檻に入れることだ. 永久にね。
>>420 自殺の対策を真剣に国や社会が考えないのは、「組織犯罪」だと思うヨ。
Y さん、 国や社会に責任があると責めてみても、結局個人の集合体、制度と哲学と方法とによる活動の成果ということになりますね。 それを真剣に考える時代がこれからだと思います。失敗したら、それこそ、先はない! 身の引き締まる思いです。
モデルとして「企業における組織犯罪とは何か」について考えてみて、それを官や学校にあてはめて みるのも良い鴨。「企業の消費者に対する犯罪的行為(例;製品不良の隠匿)」「企業の社会に対する 犯罪(公害、脱税、環境破壊)」「企業の企業に対する犯罪(独占、特許権の侵害、ダンピング)」 「企業の雇用者に対する犯罪(セクハラ、パワーハラスメント、不当解雇)」etc. 結局は個人個人の問題に帰結するのかもしれなが、「官」が税金を払っている「民」を裏切るのはイカン。 自殺をする(した)人間もちゃんと税を払っていたのだから。
>>421 そうね。
ついでだ。犯罪というものも今一度根っこから考えてみる?
犯罪行為が何故いけないか?諸々あるが、
ようは、「非生産的な行為」だからだろう。
以上。次。
423で言ってることは、まあ、中学生でも分かるほど当たり前のことだよな。
赤点取ったら、解答用紙土に埋めたくなるし、
誰かの気の利いたアイデア知っちゃったらパクって試してみたくなるし、
女にもてたいし、偉ぶりたいし、ムカツク奴は消えて欲しいし。
ただの人間だよな。
ほじくり返した解答用紙、当人に見せつけて「二度とやるな!」かね?
赤点取るたびに正直に答案みせなきゃダメかね?
そいで、そいつが100点取るよーになりゃー大賛成だけどね。
以上。前に戻る。
>失敗したら、それこそ、先はない!
あるよ。あるからまあやったらエエヨ。無論、漏れ様は責任はとらんが。
んーで、自殺者を減らすのは結局
>>420 に落ち着いちまうって訳さね。
今の社会が目指そうとしてるんは、
>>420 こんな糞みたいな社会の気がしてならない。
>自殺をする(した)人間もちゃんと税を払っていたのだから。 払って無くても生かしてあげようよ。 お金って何だろうね?リデュアが起源だが。 もー2600年も使ってるんだから、そろそろイランよね。
一事が万事こんな感じだ。その人間は確実に「居る」のに「居ない」んだ。
このスレでの議論は着実に進化している。 これは書き込んでいる個人が気がついていないにも関わらずだ。 集団知能が働いているからに違いない。 個人の遺伝子と似ているが、それとは似て非なる集団ないし組織ないし社会遺伝子が機能していると考えるしかないだろう。 個人の遺伝をつかさどる媒体DNAに対応するのが、組織遺伝子の媒体ミームMEMEだ。 ミームをマネージする新手法ミームマネジメントmeme managementの研究進捗状況を注目しよう。 グーグル検索である程度の状況は分かる。
>>426 訂正 (気が付いたので)
×製品不良の隠匿
○製品不良の隠蔽
>隠蔽=ある物を他の物で覆い隠すこと。物事を隠すこと。 >隠匿=(1)包み隠すこと。秘密にすること。かくまうこと。 =(2)隠れた悪事。心中にもっている罪悪。
>>425 自殺しそうな人を手足をつないで檻に入れるのは無理だわ。檻という言葉が悪けりゃ
病院や施設でも良いが、法的にまず無理。自殺未遂の人をある一定期間、強制的に入所させる
法案が成立したとしても、それが自殺者の減少に有効な手段だとは思えない。
自殺者の減少には「金、人、物」、それに中葉先生ではないが高度のミームマネジメントが必要。
自殺が人間らしい自分の生き方の、一つの選択肢としてのあり方だというミームを、麻薬の使用と
同レベルの恥ずべきミームだという段階にまでしなくては。
スレ違いかもしれないが、この問題、真剣に考えたい。
>>431 この世には、目に見えない檻も鎖もあるんだYO。
で、アポロンの話が生きてくるって訳だ。遠矢を射たもう神よ。
433 :
シャープに訣別 :04/07/29 00:58
>>431 自殺者の減少には「金、人、物」、それに中葉先生ではないが高度のミームマネジメントが必要。
そうだろうか?
これらのすべて(金、人、物、それに高度のミームマネジメント)はすべて人間の外部から来るものであり、人間の内部にある自由意志とは全く関係ないものではなかろうか?
自殺は自由意志の発現だと思うのだが??
21世紀からの世の中は実に興味深い、今までなかった時代だと思う。多分、誰の予想も外れるんじゃなかろうか?
>>434 外部内部と分けん方が良いと思う。
>多分、誰の予想も外れるんじゃなかろうか
こっちゃ同意。
>>434 本当に自由意志の発現だけなら、国家や民族間での著しい自殺頻度の差や、景気による
影響はないと思いますが。
全く関係ないと言ったのは言い過ぎ、誇張かもしれませんが、国家や民族間での著しい相違というのは、正に自由意志と思われる場合が多い固有文化の問題だと思います。 表現方法や理解の方法の問題かもしれませんね。 いずれにせよ、私は精神至上主義者です。悪く言えば観念論者かもしれません。
>>1 いよいよユビキタス情報社会が始まった。
時代を先取りする役割を持つ愛・地球博ではユビキタス時代の情報社会の組織を以下のように認識しております。
「愛・地球博」のITコンセプトと概要
http://www.expo2005.or.jp/jp/whatexpo/concept.html これを集約すれば「先端IT社会を体験:ユビキタス+ブロードバンド インターネットによる情報発信」
万博協会ホームページ「市民参加拡充に向けた協会メッセージ」より引用:
http://www.expo2005.or.jp/jp/whatsnew/2003/030421_03.html 愛・地球博では、国家や企業と並んで市民やNPO/NGOなどの地球社会を支える多様な人々の参加による幅広い交流の場を提案しており、協会が市民参加を語り、また参加を呼びかける際には、「21世紀を動かす時代のエンジンは市民である」と強調しているのです。
同じく、万博協会ホームページ「市民参加の重視」より引用:
http://www.expo2005.or.jp/jp/npongo/importance.html 21世紀を向かえた今日、市民やNPO/NGOの社会における重要な構成要素としての比重がますます増大しております。
「自然の叡智」という博覧会の理念を実現するためには、市民参加により連帯のあり方を世界に向け発信することは大変重要なこととなります。
市民の役割は、市場や政府機能の隙間を埋め合わせるだけの消極的な機能のみではなく、21世紀の地球的課題や社会的要望に対して、従来の枠組みからの発想とは異なった柔軟な対応ができる潜在的能力にあります。
また、自らのミッションに忠実な活動は、さらに多くの市民の共感を呼び、様々なボランティア活動を有機的に結ぶ力も秘めています。
さらに、情報化社会を象徴するインターネット社会の到来が、市民同士の結びつきを一層強固なものとし、その活動領域は国内にとどまらず、海外へもきわめて容易な形で広がりをもつようになっております。
今回の博覧会では特に様々な視点に立つ市民の参加を求めています。立場を超えた市民の参加は、視点を変えること、お互いの立場を認めること、そして、問題点を見つけ解決策を見出すことに有効です。そのような市民参加の展開を博覧会の場に創り出すことを目指します。
私はN外大の元学生。就職難で大学を卒業したのに3年も就職先がみつからない。 父親は昨年胃癌で死去。母は父の残した僅かの貯金と年金での生活。弟は学資がないので大学受験をあきらめた。 大学時代に付き合っていた彼女は、今年別の人と結婚。友人もいなくなって、毎日 仕事を探してブラブラする生活。今度の就職先にも断られた。 (もう死のうか。) インターネットで恩師の書き込みを見た。 「自殺は自由意志の発現だと思うのだが」 (そうか。なら、死のう) 、、、、意地悪は十分承知しています。ユビキタス社会ではネットで思わぬ害悪が起こりうるという例です。 ネットで知り合った、見知らぬ者同士の集団自殺が報道されています。 文字で伝えるネット社会だからこそ、言葉の問題はますます重要になるでしょう。
440 :
s ◆kXn47FN4zU :04/07/30 19:31
441 :
s ◆kXn47FN4zU :04/07/30 19:33
>>439 さすがのオマエも噛み付いたかw
じゃ宜しくw
ただ、 >自殺者の減少には「金、人、物」、 これは違う。
>>442 そうだね。この部分はもしかして読んでいるかもしれない、政治家、役人、地域のリーダーを想定して書いた。
実際にはここ数年行われていた公的自殺対策は、概して失敗している。また、金や物のもともと無い国では自殺は
少ないことが多い。
自殺未遂は即死刑、これで自殺は絶対減る。
>>445 「ほぼ」ね。
もお眠いや。(・∀・)オヤスミ。
447 :
名無しさん@あたっかー :04/07/31 11:30
先の大東亜戦争の敗戦で、大陸から、家族も離散し 命からがら引き上げた方々の途中の自殺率ってどの位 だったのだろう?
>>445 今の日本での身近な死を考えた場合、死を分類すると
@病気による死、A事故による死、B犯罪による死、C自殺、D生理的な死(いわゆる老衰)
に大別できると思います。@の病気(例えばうつ病)でC自殺する場合もあるので、互いにかぶる
ところはありますが、社会現象として重要だと思えるのは犯罪による死傷の増加と、自殺率の悪化
だと思われます。犯罪については未解決事件の増加、凶悪事件の低年齢化、外国人労働者の犯罪の増加
、児童虐待の増加などが問題だと思われます。
しかしプリンスってのは外れない罠。そうゆう「抑え」的な考えが
イヤなんだが。所でSタソよ。ガムランはやっぱナマが良いぞ。
>>440 まあ、「らしくない」てのは後回し。
先ずはlobotomy。ソレソレ。こー一発でずばっと言いたいもんだね。
ただ、別にこめかみに針差し込んでグリグリやらんでもいーべ?。ってとこに
重きを置いたので思いつかんかったね。
別に「死にたい」っと強く思わなくても、死ななければ数字上では死人じゃないから
OKつーことだろ?(・∀・)クスクス
てー嘲笑もできん罠。だって「死にたい」と思わなかった人間なんか赤ん坊くらい
しか知らねーもん。
手足ふんじばって、口から餌注ぎ込むようなピクピクケイレンするだけの肉になっても「生きてる」って言うんだろ?
この世界じゃあ?
キリスト狂だと自殺は大罪。樹木に姿を変えられて永久に自身の実を 啄まれる。これは何を意味するのかね?
数値化したら、餅喉に詰まらせて死んだご機嫌なジイザンも ガンで内臓全てえぐり取られてモルヒネ付けされたあげく死んだジイサンも 死は死で処理される。
自殺ってのは肉が人間として最後にしゃべった言葉なの鴨な。
「金、人、物」どれも人間が生み出したものだ。 >そもそも人間が想像する以上のことは人間には出来ない。 だよな?。
>>428 >私が書いたのは本音、本質ではない。梅原さんの引用に過ぎない!
>>445 >>438 >絶対幸福を実現してしまうと、何もやることがなくなり、
>他人を殺すか自分を殺すことしかやることがなくなるのではないでしょうか?
ジイサン(つД`)ソンナニマデ
糞。上手く言えない。
私も同じだが、現代という時代の特徴は、上手く言おうとすると上手く言えなくなることじゃないだろうか? 素直に言ったらどうだろうか?もっと素直に。 そう、今いいことを思いついた。 こういう議論を万博に集まる世界中の人とサシでやってみたら面白かろう。やってみよう。 歴史に残るかもしれない。
>>450 >しかしプリンスってのは外れない罠。そうゆう「抑え」的な考えがイヤなんだが。
「欲望」
欲望は常に他人の欲望なのでつ。つまりオレらが欲するものは他者が欲するものなのでつ。
ものの価値は他者の欲望の度合いで価値観が決まるのでつ。
だからそうゆう「抑え」的な考えでいいわけでつよ。その欲望がなくなると、、
そう「自殺」するわけでつ。
その欲望のベクトルは人それぞれ、、
たぶんあちこちみてないだろうから、、
FIATウィズキャタピラ↓
http://ironwork.jp/monkey_farm/fiat/fiat1.html ブラザークエイに憧れて、、↓
http://ironwork.jp/monkey_farm/papet/papet1.html そして、人・金・物を動かす
>>455 で、「欲望」へ戻る。
>>449 価値観が統一されることで人が狂ってくる。例外なく
>>451 だからシュルレアリスムの教育なんだよ。
中葉好みないいかただと
>>448 (社会現象における共通形式を抽出する)になるわけだが、、
結果、自己超越規範(なってみるってやつだ)の薦めとくるわけだ。
再三言うがやっぱり答え出てねーか?
数字屋にいわせれば、このスレは「因数分解してるだけ」ってなるんじゃねーのか?
堕落論者が落ちるわけだ、、
ガムランは聴かんな、、細野がジャンウーブルなんかと取り入れて失敗してたような、、
いずれにしても生はいいだろな〜いい環境にいますなー。
OK、thank you! ようやく2ちゃんねるもグローバルスタンダードになったね。 ひろゆき喜べ!
藻前ら愛してるぜ♪ ふー。このスレ全部復習した。 ので、疲れて眠くなった。ねよ。タダの名無しは寝ます。(・∀・)ノシ
あ。sタソへlightextractの返事。遅くなったが。 遅くなったのはsタソが自分のルーツかと思って聞いてたからな〜。 漏れがシューカイ好きってことから勧めてくれたんだな〜。もくろみ通りハマッテしまいましたが 、しかーし。シューカイとは魂が全然違うぞ? まいいや。やっぱガムランきいたらええよ。外で聞くと風で揺らぐんだよ。音が。 考えすぎはイカンよね〜素直にか〜。 って漏れほど素直な男はオランと思うんだけどな〜。世界屈指のレヴェルで。 ボーヤは帰ってくるはず。帰ってきたら堕落なんたらって呼ぶべきだろーが。 いかんせんその名前のセンスどーも・・・漏れには・・。 ではタダの名無しはネマス(・∀・)ノシ
考えすぎはイカンよね〜素直にか〜。 って漏れほど素直な男はオランと思うんだけどな〜。世界屈指のレヴェルで。 まいいや。やっぱガムランきいたらええよ。外で聞くと風で揺らぐんだよ。音が。 この方が良い。
過ぎたるは及ばざるが如し。 素直過ぎるのもいかんと思う。
>>466 じゃあ誰かが「へそ曲がり杉」をやってくれるさ。
ダセーケンカウッテクルンジャネー(・∀・)<ウゼエソ。ジイサン
>>466 若い人は率直でも(or の方が)いいですよ。経験を積むにつれて、考慮すべきパラメーターが
増えて、率直に言葉が言えなくなってしまう。ひとを傷つけない限り、若い人の率直さは良いことです。
>>467 ジイサンは良くないなあ。敬老精神のカケラも無い。
ネット・コミュニケーションはこれだから難しい。遊びの要素を大事にしながら、細部に引っかからずに
進みましょう。
469 :
s ◆kXn47FN4zU :04/08/03 19:30
>>468 そうやって大人ぶるとスレがさらに形骸化してくる。
ミームに近づきたければ「NETコミュニケーションが難しい」なんていってられないぞ。
>>466-467 これらのレスには、なんらかの裏主訴が隠されているはずだ。
素直じゃないsにいわせるとこうなるw
そういうオレも
>>401 の洞察が出来なかった口だが、、
いずれにしても期待アゲ
>>445 「人間の安全保障」という言葉は、ブッシュの常套句の「大量殺戮兵器」という言葉に対応しているように思えてならない。
「ミーム」と「反ミーム」のように。
>>468-470 (・∀・)オメーラクレーノモンガコノクライデオタオタスンジャネー。
さてと。「ゆびきたす」の前のやつ読んでくる。
俺も相当な子どもだなあ! 恥ずかしい。
>>473 何故コドモだと恥ずしい?
>>470 確かに良い。そのうえで(・∀・)ガマンデキナイカライウ
>価値観の共有なくしてシステム統合は可能でしょうか?
可能です。
やっぱ漏れはすっとこれだな。
だから
>>435 は漏れ「らしい」。三度目にもなるが念を押して
タダの名無しはネマス(・∀・)ノシ
前スレ読んだら次はその前だ!
あー。そーそー >ひとを傷つけない限り 南のどっかの国じゃ頭撫でるのはタブーらしいな? せっかくこちとら「カワイイカワイイ」って頭撫でてやってるのにさ。 誰かを傷つけないで生きていくなんざー >価値観の共有なくしてシステム統合 こんなことよりよっぽど難しいわい。 ボーヤは「火かき棒」引っ張らなかったからいけなかったかな?w
限界までいったらスジャータが乳粥持ってきてくれるよ。
>>474 何故コドモだと恥ずしい?
何故かは分からん。そう書きたかったことは事実だ。
>>472 ミームと反ミーム
ブッシュの「大量殺戮兵器」、「テロとの戦い」、「民主主義を世界に広める」というキャッチフレーズ。
小泉の「聖域なき構造改革」。これらはテレビを中心にしたマスメディアを通じて拡散した。
ブッシュはアフガンやイラクと戦争し、小泉は中小企業の倒産や大量解雇、自殺の増加を招いた。
ユビキタス社会ではネットを通してミームが拡散する。しばらくは地上波放送のテレビが視聴の簡便さにおいて勝ちだが、
やがて、ネットを通しての情報伝達が優位になると思われ、ミームのバトルが興味深い。
479 :
トヨタ労災もみけし部隊 :04/08/04 18:53
トヨタ死の消防署には、トヨタからの通報はここ3,4年くらい ありません。 なぜならトヨタは工場ごとに消防車と救急車があるからです。 労災が起きると、トヨタ社製救急車はなぜかほとんどトヨタ病院へ まっしぐら、先生の給与もトヨタから出ています。 トヨタの工場ではどんなケガ人がでているか 公務員の救急隊として 非常に気になります。トヨタでは以前、市長がトヨタ本社から出勤している とありましたが、トヨタの救急車、消防車に乗る人の資格はどうなってるんでしょうね。
480 :
s ◆kXn47FN4zU :04/08/04 22:12
244 :名無しさん@5周年 :04/08/04 20:56 ID:FK5BYxhN 三菱自動車は嘘つきです!! 騙されないように!!! 欠陥車で死にたい人は三菱車をどうぞ
481 :
s ◆kXn47FN4zU :04/08/04 22:14
上記のようなミーム使いは誰でもできる。
>>478 つか、今頃なにいってんだ?このスレのバックイシュー読み直して来い。
>>481 今頃なにいってんだ?このスレのバックイシュー読み直して来い。
いや、単なる話題としてでなく、
放置できない、かつ日々深刻化するイシューとして、ユビキタス(やおよろず)時代の組織論(対応策)まで考えませんか?
>>477 そーか。それでイイよな。漏れはジイサン以上にワカランことばかりだ。
>>481 いいんだよ。Y氏はこれでさ。Y氏のこれまでのレス見て見ろよ。
奴にとっちゃー危険過ぎるぽ。ともあれ、このことはよおく記憶しておくべ。
>価値観の共有なくしてシステム統合は可能でしょうか? 可能です。 だれも聞かないけどwちょっとだけ答え(多少変わる)。 みんな、住む「家」を造ろう。
>>485 ホントーは、コイツラのこと語りたいんだけどな〜。いや〜(・∀・)タマラン
見せてもらった。面白かったよ。気持ちは分かる。
しかし、ユビキタス(やおよろず)時代の組織論 とどう結び付けますか?
その角度からのアイデアを是非提案してください。
それができたらもっと面白い、いや最高に面白いことになるでしょう!
>>488 リンク先を見ましたが、「ワー、こんなすばらしい世界がもうすぐ来るんだ。」という
印象を受けません(失礼)。私の想像力が乏しいせいかもしれませんが、技術があればこんなことが
してみたいと人々が思うものをもっと提示できれば良いと思います。
そういう意味で私は「アート」に期待します。(バックイシューとs博士に言われそうですが)
エレキギターや電子ピアノ(オルガン)が登場した時、当時の大人たちはこんな楽器でまともな音楽はできない
と言いましたが、その後の事実はそうではありませんでした。
>>490 Hp社はフィオリーナ女史以下、企業イメージを刷新しようと懸命であるように思えます。
それが言葉通り真摯な経営哲学に基づくものなのか、美人のインテリ女性を用いた広告塔なのか
は十分に見定めなければならないと思います。Hp社にとっても社運を掛けての大事業なのでしょうか。
自国の消費者のみならず途上国の人々からも愛される企業になるためには、この御時世、大変な努力が必要だと思います。
(特に米国企業は、、、)
>>493 Hp社の方向性は全体としては好ましいものだと認識していますが、いくつか問題点もあると思います。
まず、途上国に対する支援活動などの費用は誰が出費することになるのかということです。これは結局消費者の支出、
すなわちHp社の製品価格に含まれるという結果になりはしないか。価格の数%にHp社の「地球市民としての博愛主義
にもとずく活動」の費用が含まれていて、それを消費者が支払わされる結果になるのではないかという懸念です。
もちろん、その活動に賛同している消費者なら問題ありませんが、国の事業のように経理が公開され、監視される
ということは無いでしょう。また、納税者が国に文句を言うように、消費者がHp社の公的事業に文句を言うこともできません。
企業が「地球市民としての活動」を行うことが良い面もあります。まず、国は国民の利益を考えるだけですが、大企業は国境
を超えて消費者の利益を考えることができます。また、国のように監視が厳しくないぶん、柔軟で、臨機応変の活動ができると
思います。
いろいろ考えてみる必要があると思います。
どうぞお考え下さい。考えることはいいことです。
仏像の美しさが分からなければ頭(・∀・)ノペチペチ もできんさ。
多分日本人にとっては、9/11は余所様のことだったろうにな。 9/11で得たことは 「何だって壊れるんだな」 と 「何だって出来るんだな」 だな。
コミュニティ密にしたってなー。 遠距離恋愛つーものもあるし、いがみ合うお隣さん同士もいる。
にもかかわらす ふぃぉりーなチャンときたら・・ 確かに、タイシタいい女だなw
しかし、より鍛錬された、やっぱり檻。
トヨタの檻とフィオリーナの檻とどっちを選んだ方が幸せかな?
“営利のもっとも自由な地域であるアメリカ合衆国では、営利活動は宗教的・倫理的な意味を取り去られていて、今では純粋な競争の感情に結びつく傾向があり、その結果、スポーツの性格をおびることさえ稀ではない。 将来この鉄の檻(非有機的・機械的生産の技術的・経済的条件に結びつけられた近代的経済秩序の、あの強力な秩序界)の中に住むものは誰なのか、 そして、この巨大な発展が終わる(おそらく将来、化石化した燃料の最後の一片が燃えつきる)とき、まったく新しい預言者たちが現われるのか、あるいは、かつての思想や理想の力強い復活が起こるのか、 それとも ――そのどちらでもなくて―― 一種の異常な尊大さで粉飾された機械的化石と化することになるのか、まだ誰にも分からない。 それはそれとして、こうした文化発展の最後に現われる「末人たち(letzte Menschen)」にとっては、次の言葉が真理となるのではなかろうか。 「精神のない専門人、心情のない享楽人。この無のもの(ニヒツ)は、人間性のかつて達したことのない段階にまですでに登りつめた、と自惚れるだろう」と。20)” 20) マックス・ウェーバー:プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 (特にpp.366-368) 岩波書店 2001
503 :
さらさら体感 :04/08/07 08:32
>価格の数%にHp社の「地球市民としての博愛主義 >にもとずく活動」の費用が含まれていて、それを >消費者が支払わされる結果になるのではないかと >いう懸念です。 日本人の感覚では気になるかもしれないが、 欧米の企業に対する社会貢献の視点から考えれば 問題ないと思うが。 日本でも女性の商品購入において、少しの金額の 差であるならば、環境対応商品を買っているとい うデータがあるぐらいだし。
私は、免罪符としての企業の社会貢献活動、いわゆるフィランソロピーなるものに懐疑的です。 その点ではYさんと同じ立場です。 しかし、HPのFiorina氏(CEO)やDunn氏(Senior Vice President of Corporate Affairs and Global Citizenship)は、したたかな企業戦略に基づいて投資しているのだと思います。 もうすぐ、他の会社も、あまり理解しないままで、真似を始めるでしょう。そして、手ひどい失敗をするでしょう。 日本の会社がそうならないことを祈ります。 今、悪い評判を取っている会社ほど、その落し穴に自分から落ちて行くような気がしてなりません。
>> 504 「したたかな企業戦略」、「あまり理解しないままで、真似を始める」 この言葉は意味深長ですね。 日本は長らく「アメリカとの敗戦から立ち直った国」、「資源はないが教育を武器に世界屈指の経済大国になった国」 というイメージで途上国(特に中東)から受け入れられてきましたが、それにもどうやら陰りが見えてきたようです。 そろそろ新しい戦略が必要なのでしょうか。
>>501 檻を選ばせてくれるのか?と喜ぶ奴はどこにいる?
てかそれじゃー止揚はムリポかね?
>>503 スーパー行ったらレジ袋ばかりだ。
どこのデータかしんないが。
それよかプラダやシャネルに10マソも20マソも払う連中に焦点当ててくれ。
スーパーで似たようなカバンは5000円からあるのに
それじゃーダメなんだってさ。
>もうすぐ、他の会社も、あまり理解しないままで、真似を始めるでしょう。そして、手ひどい失敗をするでしょう。 東大出のインテリどもがワンサカいるのに、オレも失敗すると思うね。 まあ、失敗するくれーなら選ばないだろうね。 あ、「文化」はループになる鴨なのでやんないよw
今前スレ読み直し最中なのに次々とw
>日本でも女性の商品購入において、少しの金額の >差であるならば、環境対応商品を買っているとい >うデータがあるぐらいだし。 「環境」というプレッシャー。宗教化でもせん限りタダの我慢。 使えん。 「環境」にとって一番良いのは人類消滅だよな? こんな宗教使えない。
挨拶も出来ね〜か( ゜д゜)、ペッ かんじわる〜w
514 :
名無しさん@あたっかー :04/08/07 23:16
>513 十歩下がって師の影を踏まず、、、
>>514 Yに言え。じゃーオヤスミ〜(・∀・)ノシ
>>510 人間の安全保障には「基礎教育の完全普及」が謳われていますが、識字率の改善が途上国
においては急務でしょう。
そこでY社製「識字率改善ボード」。新しいディスプレイ・デバイスを用いたA4サイズのこのボードは、
文字を指で触ると、その通りに文章を音読してくれます。逆に朗読モードにすると、朗読の通りに文字が表れ、
文字の書き順の練習にもなります。ボードの裏面は太陽電池パネルになっており、電池を購入する必要はありません。
生活防水のため汚れれば水洗いが可能。バックライトも内臓しており、夜間の学習に役立つでしょう。
内臓メモリーには十万ページ分のデータが書き込み可能で、ソフトウエアの対応により全ての言語に対応します。
また、学習者の能力に応じた文字や文章の練習ができます。
中東バージョンでは、コーランの音謳モードがあり、1日5回の定刻の祈りの時間になると、有名音謳者がコーランを
読み上げます。(実用新案提出中、、、ウソ)
>>516 これは良い。折角だから遊びを入れよう。
例えば、指の触れ方が強すぎると「痛いなオマエ」と言って爆発するとか。
518 :
名無しさん@あたっかー :04/08/08 21:59
古い人間だとお思いだしょうがと、俺の目を見ろなんにも言うな〜の ノンバーバルコムニケーションの情報交換のレベルの域に ITがどんなに越えてるようにおもえても、未だ、面つきあわせて 膝詰め談判に敵わない。
それができる場合には、面つきあわせて膝詰め談判方式を使うべきだと思います。 ITはあくまでも補助手段でしょう。 しかし、携帯は面談以上だと主張する人も多いと聞きますね。 本当のところどうなんでしょう?
つまりこういうことになりますね。
>>5176-517 と
>>518 とは矛盾・対立する意見のようにみえるが、真理はその中間、ないし組み合わせ、ないし、使い分けにある。
確かに、ユビキタス時代の意思決定論、ないし、組織論の本質を言い当てている!
>>517 >例えば、指の触れ方が強すぎると「痛いなオマエ」と言って爆発するとか
そのような危険な機能はありませんが、「( ゜д゜)、ペッ 」というような汚い言葉
を書くと、「ゴルァ」と大声で叱られます。
>>522 どんなに言葉を飾ってみても
>>337 先ず人を「もの」ととらえる君に「なってみる」は出来るのかな?
つまりは「思いやり」。バラにはなれても糞にはなれないかね?
汚い言葉・綺麗な言葉。より分けること自体がおこがましい行為だが、
その汚い言葉で、今起こってるような事件が生じたと考えるなら。
それは大きな誤り。
それだけに、ふかーく「言葉」を考えてみようね。(・∀・)クスクス
詳しいことはsに尋ねなさい。
藻前は釣られすぎ。永久に師の陰踏めないね。
もし2ちゃんで「出来るヤツ」を捜すのが目的なら、 象牙の塔にこもっちまった方がよい。 師とメルトモにでもナッタ方が、スムーズに理論は進むよ。
>「( ゜д゜)、ペッ 」というような汚い言葉 >を書くと、「ゴルァ」と大声で叱られます。 そういやなんで「ゴルア」と来ないんだろう? 心の底では相当怒ってるよーだがw
まあ、挨拶も出来ない輩は どんなエライジサンだろうが( ゜д゜)、ペッ
>>523 >詳しいことはsに尋ねなさい。
s(<Sigmund Freud)博士、心理分析をお願いします。
結局、
>>518 の結論に行き着くのでしょうか。やはり、使い分け
>>520 ?
>>524 象牙の塔にこもっちまった方がよい
象牙の塔はつまらん。実践的でもない。
>>523 つまりは「思いやり」。
>>525 心の底では相当怒ってるよーだがw
やはりs博士に聞こう。
528 :
名無しさん@あたっかー :04/08/09 17:48
中国における反日感情の高まりは、単に中国共産党による反日教育のためだけなのかなあ。 日系企業の工場で1日12時間も「自主的」に労働する、中国の若い労働者の不満の反映もあるのではないかという気がするのだが。 「中国版女工哀史」(女工哀史はかつての日本で、飛騨の高山から絹糸の工場へ、住み込み労働に来た若い女工の物語。 過労で病に倒れた女工も多かった。)の鬱憤が、60年前の日中戦争の仮面を着けて噴出しているようにも思える。 日本企業も新しい戦略を考えないと、アメリカの失敗の轍を踏む結果になるかもしれない。
>>528 漏れの知ってることは、731部隊の(なんだか正式には忘れた)跡地を無感情に
(さらにはブラックジョークすら交えて)紹介する現地人の姿。
全くの無関心のように思えた。それはそれで恐ろしく思えた。
>>520 ここまで分かってても、スジャータは乳粥まだ持ってきてくれないようね。
なぜだかオイラにも全然わからんが、
いま答えられることと言えば次の言葉。
「総花化」って前説明しなかったっけ?
>>527 漏れは漏れでゆっくり答える
>そのような危険な機能はありませんが、
端末に生き物のような感情もたせてははいけないのかね?
一つの意見ではあると思うよ〜(てかあくまでも些細な一案だけど。嗚呼)
まあ、このさんさんと照りつける太陽を見たまえ!
s博士は多分。。
女の尻追っかけてるに違いない。いや俺がsならそうする!
間違いない。
>>528 日本企業も新しい戦略を考えないと、アメリカの失敗の轍を踏む結果になるかもしれない。
そのアメリカでも先進企業の「新しい戦略」は凄い! 例えば、ヒューレットパッカード
オレも逝ってこよ〜(・∀・)ノシ
どーもニアピンするね〜 女史のは半分くらい読んだよ。ほいでは(・∀・)ノシ<また〜
535 :
名無しさん@あたっかー :04/08/10 20:56
>528 女工哀史は、現代からみての話で当時の女子の労働のきつさから較べたら、 エリートの暮らしでないかい?いまのチャンコロねーちゃんも辺境の 電気も無い泥濘を素足で歩く暮らしから苦界に実を沈める事も無に 故郷の一族郎党を養えるんだから喜んでると思えるんだが?
日本製品を中国に売れば勝ちだし、中国で作らせた製品を海外で売れば、それも日本の勝ちなのだが、、、 やがて中国の人件費が高騰したり、政治的に中国政府が不安定になれば、日本企業は中国から撤退して 生産拠点を他の東南アジアか、インドなどの新興国に移すのではなかろうか。 仮定の話だが、グローバル経済が国や地域を混乱させるプロセスがあるように思われ、政治家のみならず 企業家もそのプロセスを知らねばならないと思う。
537 :
名無しさん@あたっかー :04/08/10 23:53
満蒙は日本の生命線
>>535-537 を読み、今日の朝刊の記事、「厚労・社保庁」「関西電力」の事件や、カーンやナイの記事を読むと、社会が複雑化に対応しきれなくなっている感が深まり、絶望的になりますね。
>>538 明るみに出るよーになっただけ、ちったーマシ鴨。
そのこと自体が人の心を抉るのだけどな。真実ってのは残酷だ。
感想ね〜ガイジンは、三位一体説にしないと気が済まないんだろうか?w まー読んでから。
>>539 2004年7月22-23日に第3回「日・ASEAN対話」「東アジア共同体へのロードマップ 」
http://www.gfj.jp/j-gf/j_conver/asean.htm が開催され、私も出席しました。
三位一体説かどうか分かりませんが、講演後の討論の時間に以下のようなコメントを述べました。
先ほどある人から、「なぜ日本語というのはそんなに人気がないのか、なぜ日本で訓練を受けて帰国した人が日本に対する良好なイメージを持たないのか」と問題を提起してくださいましたので、私の意見を申し上げます。
先ほどから、日本語に問題がある、日本語が悪いからだという意見がありました。
それは興味深い意見ですが、私は、ほんとうの原因は日本語でなく、日本語を使う日本人にあると考えております。
一般に日本人は、公式の場で発言する場合に、その場の雰囲気を壊さずその場の平和を維持することを優先的に考えますから、必要ならば自己の意見を抑え、たとえ自分の意見と反対であってもその場の雰囲気に同調する態度を示します。
その逆に、他人、特に実力者の意見と異なる自己の意見を主張して彼らから嫌われたり、運良く自分の意見が通って責任を問われる立場に立つことを避けようとします。
このように個人の個性は意図的に曖昧にされていますから、個人として理解されるはずもないし、付き合っておもしろいわけはありません。
これは10年、20年では変わらないと思います。
今日だけ参詣。ただし、夕方には帰省するから居なくなる。 このスレが何についてのスレかわからないのは、個々人が全く別の方向を向いているから。 というか、専門バカしかいないから。(人のこと言えんがw) 中葉は社会学。sは心理学・精神分析学。本アポは宗教学・文学。 Yは専門分野はないが、毒にも薬にもならん優等生的な発言しかしない。 アポと俺は中葉叩き。 つまり、個々人がある発言に対して、強引に自分の専門分野と結びつけて話をするから、 共通認識や方向性といったものが全く無いのだ。 さらに、スレ主である中葉が、「能力も意図もない」と言って スレを自分の考えている方向性に導こうとしないため拍車をかけている状態だ。 (で、そのあげく、このスレの住人はレベルが低いと罵る) 中葉がスレ主なんだから、積極的に問題提起などして自分の方向性に導いていかない限り、 何年経っても同じ状態のままだし、新しく参加しようという香具師も現れないだろう。
中葉におバカな質問。 知識マネジメントや知識社会学は、所謂、保守的・非合理主義的考えだよな? しかし、組織改革やイノベーションは全く逆の考えだよな? シュンペーターが言う「馬車の技術革新が鉄道を生み出す訳ではない」 所謂、「創造的破壊」だよな。 つーことは、両者は矛盾しないかい? その辺はドー思うのさ?中葉先生。
>>544 (・∀・)オカエリ
家の素材は何種類ある?まだまだ足らんぽw
>>543 い〜こというね〜。
てかどうして、そう次々と・・・。
過去スレ読むの全然進まねーYO。
仕事も忙しいんだよ漏れは・・ブツブツ・・・。
jya
>>544 中葉氏の専門は特に「メタ組織論」や「メタ・メタ組織論」だったと思うのだが、
これは「ゴタゴタした理論を統合する高次理論」でしょ。このスレのあり方としては不自然さ
や違和感はないのだが、、、。
価値観は色々ある。十人十色と言っていい。国により、地域により、人種や宗教によっても異なる。 それがユビキタス時代になっても「統一」などされるわけではない。だから問いの 設定としては「ユビキタス時代には何に価値があるのか」ではなくて 「ユビキタス時代の価値観とは何か、それはどのような性質で、どのように存在し継承されるのか」であるべきではないか。 地域社会が崩壊し、学校教育や家庭教育にも問題が生じてきた現在、人はどのような方法で 価値観を身に着けてゆくのだろう。また、ユビキタスがどのようなかたちで、またどのような深さでそれに係ってくるのだろうか。
目指すものが「統一」ならそりゃ上手くいかん罠。 もっと「言葉」はないのか? その十人十色が織りなして、もし「進む」のなら ゴールは「真実」だ。多彩なる色は、「真実」に向かいながら削られていき純化されて その輝きを増す。 真実は一つだけかも知れないほど、数が少ない。 漏れは、Y氏よ、藻前も漏れと同じ赤い血が流れている そのことを信じる。
もし「進まない」のなら 藻前さんの言うとおりだろう。
しょうがないので、 あ え て 蛇足するが、釘の打ち方は色々あって良い。色々な打ち方を山ほどすればいい。 奇想天外な打ち方もガンガンすればいい。 但し、究極の釘の打ち方を求めれば、そりゃー一つか二つくらいしか ないだろうね。馬鹿な打ち方散々やったあげく、やっと一つか二つだ。 でももっと良い打ち方があるかも知れない。そう思ううちは、 その釘の打ち方は陳腐化しない。 だって、頭悪い打ち方をしている連中をじーと見つめてるはずだし、 自分が恥ずかしい打ち方をしていたことを赤面しつつも 懸命に思い出しているはずだものな。 sタソよ。堕落論者はやっぱ戻ってきたよな。オレの予言は結構当たるな。 それは、予言が馬鹿馬鹿しいことを十分に知ってるからだ。
>>547 ヒカキ棒ぶん回す吉買いオサーンの話は機会があったらそのうちね。
組織は、2人以上でやるとうまくいくときに出来る。 これが基本だろ? みんな好き勝手言って、組織論を語るってのは面白いね。
>>555-556 みんな好き勝手言って、組織論を語るってのは面白いね。
私も楽しんでいます。よろしく。
>>555 みんな好き勝手言って、組織論を語るってのは面白いね。
これは、よく考えれば至言だね。好き勝手が言える人には楽しく、面白いのだ。
専門分野のある人も無い人も、色々な方向でテーマについて語る。
そのテーマは「組織論」だ。自律分散型組織。COP(community of practice)。
それぞれが自分に役立つ概念を発見すればよいと思う。
で、ここらへんでフロイトだしたYは巧かったんだが、、
洞察といった手前、いろいろ思うところがありレスしなかったw
Yがフロイデイアンなのか?それともオレがフロイデイアンだと思っているのか?
とかさー、どーでもいいこと考えてたりしたんだけど、、
結論からいうと、アートに期待している云々らへんから引っ張ってきたんだろ?<Y
で、ランボーの話がでて(本アポに譲るがw)オレがシュルレアリスムといって、、、
つか、中葉よ一回壊さないか?スクラップアンドビルドってことで、確か本アポがいってたが
まだ早いのかもしれんぞ。
オレも反省しているが先に走りすぎたのかも試練。
>>552 正直いま出てきたタイミングを洞察したいとこと。餌は撒いたから(といって機嫌を損ねる程度のやつじゃないと思うがw)後は本人次第ってとこかなw
確かにニアミスが多いスレだw
>>559 Yよフロイトの話してもいいだぞw
ちなみに、オレはフロイディアンではない。はずw
563 :
名無しさん@あたっかー :04/08/13 22:32
宙さん、年金どれくらい貰ってるの?
>>560 そそ。(つД`)ヨクバリジイサンメ
>>502 中葉のこさえた鉄の檻は、殆どの人が住めなかった。
このスレ見てみ?残った連中はこれだけだ。多分最後の淘汰の時まで
このメンツだろう。
ソノトキマデドウゾ(・∀・)ヨロピク
>つか、中葉よ一回壊さないか? 中葉は壊すこと何も厭わないよ。奴は「中葉」のハズだ。 >オレも反省しているが先に走りすぎたのかも試練 ぜーんぜん反省なんかするようなレベルじゃないぽだろ?藻前さんが ここで言ってたことは。経営版全て敵に回したんだ。その答えが ここで出るとイイネ。でも藻前さん、ホントにアノトキたった一人って今も思ってるのかい? まーなんつーか。なるようになるべ(・∀・)
でも、この仮の鉄の檻
・・いーや。オヤスミ(・∀・)ノシ
>>557 555漏れじゃないよ〜。
奇蹟ねぇ・・・。
569 :
名無しさん@あたっかー :04/08/14 21:34
先日田舎のある会合で、物を決めるのに会議は使わ(え?)ない。 一部の声の大きい人に引きずられる、沈黙の意見は拾えない、で 利害関係者全員に無記名で書面で賛否を問い多数決で決める。と言う方が いた。大なり小なり娑婆の様々な組織の意志決定方法で何が一番良いのか?
田舎でも町でも、中小企業でも大企業でも、日本でも日本以外でも、今も昔も、変わりありませんね。 人間のさがでしょうか?
>中葉
>>545 の質問に、はよ答えれ。
休みは今日までなんだ。
「答える能力も意図もありません」とか英文サイト貼って誤魔化すのはやめてけれ。
(ほかの掲示板でも、そうしているみたいだがw)
つか、○○会のサイトを張ったところで、それはその場での皆の総意であって
中葉自身の意見ではないだろう?
俺は、中葉自身ががどう考えているのかを訊きたいんだ。
何度も言うが、答える気が無いんなら、掲示板に降りてくるのなんかヤメチマエ!
>s、本アポ
詮索・洞察しようが何も出てこんぞw
>Y >その逆に、他人、特に実力者の意見と異なる自己の意見を主張して彼らから嫌われたり、 >運良く自分の意見が通って責任を問われる立場に立つことを避けようとします。 >このように個人の個性は意図的に曖昧にされていますから、個人として理解されるはずもないし、 >付き合っておもしろいわけはありません。 >これは10年、20年では変わらないと思います。 と中葉が言っているそばから、 >中葉氏の専門は特に「メタ組織論」や「メタ・メタ組織論」だったと思うのだが、 >これは「ゴタゴタした理論を統合する高次理論」でしょ。このスレのあり方としては >不自然さや違和感はないのだが、、、。 と、その先を言わない。 中葉に嫌われたくないから言わんのだろう。 それじゃ、典型的日本人のままだ。 匿名掲示板なんだから言いたいこと家!
>>552 それは「漸進主義」だろ?
「馬車の技術革新が鉄道を生み出す訳ではない」のだよ。
と、渋滞のイライラ解消に荒れてみるw
どーしたGさん、死んだかw 俺が居なくなってからレスする気か? ドラッカーでも見れば、質問の答えが書いてあるんじゃないのか? こんな質問にも答えられんで、なにが「実践者」だよ! 堕ちるとこまで堕ちるか?中葉。 スッキリするぞw
>>571 漏れはは詮索なんぞしてねーぞ?。多分の休み中で泥遊びでもやってんじゃねーか?
>>574 ほんとにどーでもいいが、車何乗ってるんだ?スバル360だったら尊敬する。
英文サイトね〜。
女史と中葉はいってること皮欄な。
Y氏は中葉に嫌われても平気なはずさ。そこが弱い。 「馬車の技術革新が鉄道を生み出す訳ではない」 「馬車の技術革新がゴムタイヤを発明した」 まあ、とっとけ。
「馬車の技術革新がゴムタイヤを発明した」 「馬車の痔になりそうなガタガタが、ゴムタイヤを発明した」 にしよっと(・∀・)ケラケラ。ヨノナカタノシイナァ。
「馬車の痔になりそうなガタガタが、鉄道イケルとウスラバカどもに知らしめた」 「馬車馬の馬糞を肥えに花が咲く」 「馬車馬の馬糞から出たりみそさざい」 「馬車道っつー洋蕎麦屋は美味いのか?」 (・∀・)ゲラゲラゲラゲラ。
そろそろタイムリミットだぞ、Gさん。今日まで待ってやるよ。 おっ、負けず嫌いの本アポさんは、4つもレスつけたかw ずいぶんと楽しそうだなw んで、言い直しとか何とか言って、またレスつけるか? >Y氏は中葉に嫌われても平気なはずさ。そこが弱い。 >「馬車の技術革新が鉄道を生み出す訳ではない」 >「馬車の技術革新がゴムタイヤを発明した」 >まあ、とっとけ。 イラネ
>>571 俺は、中葉自身ががどう考えているのかを訊きたいんだ。
ああいう問題は考えていません。
何度逃げたら気が済むんだ?最悪だな。 「メタ組織論」や「メタ・メタ組織論」は、根本的な問題を扱わんのか? たいした組織論だことw さてさて、「ユビキタス社会」は「漸進主義」から生まれたのか? それとも「創造的破壊」から生まれたのか? ま、どっちでもいーんだがw ほいじゃ
負けず嫌いというレッテルを自ら名無しに貼った漏れとして 無論言い直ししようと思ったが >ま、どっちでもいーんだがw 藻前がいったから(・∀・)イイヤ。
しかし実家遠いんだな。イラツキ度合いからまだ渋滞のようだな〜。
>>582 > 「メタ組織論」や「メタ・メタ組織論」は、根本的な問題を扱わんのか?
複雑な問題を抽象度を高くして扱っています。根本的な問題を扱うかどうかではなく、扱う方法論の問題です。
> さてさて、「ユビキタス社会」は「漸進主義」から生まれたのか?それとも「創造的破壊」から生まれたのか?
ユビキタス社会は主義から生まれたのでも、破壊とか建設とか称するアクションから生まれたのでもありません。
複雑な社会の相互作用の中から生まれつつある何者かに対する予感を具体的に表現しようとしているのだと解釈しています。
> ま、どっちでもいーんだがw
この言い方には同感です。しかし、個人の好みとして、放置する態度はとりません。
今日はこんなところまでとします。近いうちにまた書きます。
昔懐かしい知識時代の実践的組織論5で以下のように発言しましたが、、、
>457 :中葉 :04/01/19 05:30
> 私の狙いは
> 2005愛知万博(自然の叡智)、
> 2010上海万博(better city, better life)、
> 2012ニューヨーク万博(経済発展と貿易センタービル悲劇のメモリアル)(プリンストンの学生が誘致中)
> 2015イスタンブール万博(united cultures of the world)(申請中)
> の万博シリーズでミーム・マネジメントの連続集会を成功させること。
現在、来年の愛・地球博に向けて追い込みをはじめています。
前にも紹介した、とてもユニークで難解な論文、
THE LEARNING ORGANISATION MEME: EMERGENCE OF A MANAGEMENT REPLICATOR
http://members.aol.com/ifprice/ppatperf.html をなんとか読みこなし、今晩は研究会で紹介することになっております。
新しい実用的なミーム理論、ないし方法論が生まれつつあるのだと、しみじみ思います。
複雑な社会の相互作用の中から生まれつつある何者かに対する予感 何者なんだろうね? 一事が万事こんな感じだ。その人間は確実に「居る」のに「居ない」んだ。
>>587 共感しました。
>>586 http://members.aol.com/ifprice/ppatperf.html をなんとか読みこなし、今晩は研究会で紹介することになっております。
にも似た言葉があったので、以下にその部分だけ転載します。
「生まれつつある何者か」、それは今正に生まれつつある「学習する組織」だと思う。
人間世界の新しい未来、新しい個人の展望と抱負、確信と想定との新しいシステム、個人間のレベルにおける新しい関係性、新しい組織革新と組織間関係等々が、人々と諸々のアイデアとの間のこれまでと異なる新しい連結から、新しく生まれ出ている。
新しい言語と新しい聴覚(言語理解能力)とが新しい未来の創造を可能にする。遺伝的な多様性が生物的な富の源泉であるように、ミームの多様性が文化的な富の源泉である。
新しい文化的な富は異なる思考の中に住んでおり、異なる会話の中で交換され成長する。(中葉注:現代の由々しき特長)
(上に続く文章) ミームも言語も、人間種だけに特有のものではない。鸚鵡も、彼ら自身の言語を持ち、我々の真似をする能力を持っている。 鸚鵡が人間の組織と並んでいることは、読者にショックを与えるに違いない。我々との違いは、我々が選択の自由を持っていることである。 ドーキンスの言葉を使えば、我々は利己的な遺伝子という暴君の犠牲になる必然性はない。 もしも我々が使う意思さえ持っていれば、少なくとも我々の知覚の景観の中にある小川や湖を調べ、我々が異なる展望に基づいて行動した時に、我々を取り巻く世界や、それらと我々との相互作用がどのように変化するかを見たり聞いたりすることは可能である。 そうした時に我々は、多分、過去の経験や条件付けの犠牲者であることを止め、その代わりに、新しい異なった未来の著者になるであろう: その未来では、もしも我々が異なった意味空間の出現のための空間を創造すれば、他の人たちをメンバーとして登録できるだろう; そこでは学習のための原理的説明と一式の原則と交際関係のあり方が説明される。
>少なくとも我々の知覚の景観の中にある小川や湖を調べ、 >我々が異なる展望に基づいて行動した時に、 >我々を取り巻く世界や、 >それらと我々との相互作用がどのように変化するかを見たり >聞いたりすることは可能である。 こりゃ科学者の姿勢だね。確かに科学者が人間である限り「可能」だね。 とまー今日はこんぐらいで (つД`)オイライソガシイノ
これまでの歴史は、大きく見ると、科学の普及の歴史でした。 そして、科学者と一般大衆との間に立ったのが技術者や企業組織でした。 これからも基本は変わらないでしょう。 問題は、おっしゃるように、人間が「主体性を保持しつつ、自主的に」変わり得るかどうかですね。 ユビキタス時代の最大の難関であるのと同時に、最大の魅力だと思います。
ふ。ちょっとだけ時間あいた。 だいたい翻訳してくれると助かるな。てか今までもそうだけどね。 女史の読んだ感想でもいおーかと思うが 同時並行でスレ見直すと中葉とダブりすぎ。感想はなんだか書けない(・∀・)ネ
苦労したけどエエヤ。(・∀・)マスマスエイゴキライニナッタダヨ さてと。 >ミームも言語も、人間種だけに特有のものではない。鸚鵡も、 前猿入れようって言ったが、まあ人と自称するモノに猿の仮面被せても 同じようなもんだが。 >我々は利己的な遺伝子という暴君の犠牲になる必然性はない。 そうさな。まさしく「犠牲」だ。っと気づいてれば良いけどね。
>そして、科学者と一般大衆との間に立ったのが技術者や企業組織でした。 ていっても。ワンクッションおくような旧来のやり方じゃしょうもないべ? 直接「俗」と重なった悲劇を繰り返すのはそりゃ恐ろしいがね。砂漠にしちまうからね。 前どっかのカワリモノが言ってたけど子供が「お月様は何故丸いんだろう?」つったら 「哲学してるね〜」だってさ。 う〜ん、まぁ。s氏(トップリ付けるようになったから氏とする)のシュールリアリズムのまだ早い罠。 しかし今更言うけど全角小文字で「s」なんて。全く自分に愛がないな(・∀・)ゲラゲラ。ヤッパトップリナシガイインデネエノ? >ユビキタス時代の最大の難関であるのと同時に、最大の魅力だと思います。 やっぱ(つД`)ヨクバリジイサンメ オイラ緊張してしょうがねえぽ。
Y氏が言うようにタバコ止めるべきだよな〜 でもさ。自分の利益にために我慢するトカ思うと (,,゚Д゚)y-~~<なぜだか汚らわしいんだよ。ま、タダの言い訳だけどネ 理屈って何でも張り付くねぇ〜。
>「主体性を保持しつつ、自主的に」 こっちゃー楽しく(・∀・)イコウゼ!
あーついでだ。絵の見方教えてやるべ。 「残酷なまでに素直に見ろ」 ダヨ。今までの自分を全て消し去って見るんだよ。 どーこー話が出来るのはその後だ。
>>597 ほんと。楽しくイコウゼ。どーせアートマンもブラフマンも一緒だ。
皆さん、私の知らない勉強してますねえ。尊敬しちゃう。
互いに尊敬し合うことは黄金律鴨だが。裏を返せば嫉妬。キーマンの腕による。 何が生まれるんだろう?なんかの競争ならコンマ何秒縮む鴨だが。 たあんとラインがあってゴールがある「檻」でねーと。 まあ、目的が「間引き」なら誰だっていいけどね。 臭い。
知らないところでみんな知恵付けてくる 折角得た知恵、墓まで持っていきたい(・∀・)ネ。
最近生ゴミ処理機が売れてるんだけど 「夏場は生ゴミの匂いが気になるから」だってさ。 どっから出てくるか分かんないねぇw
>>603 てか取り巻きどーオカスィん?
具体的にはお答できませんから、一般論でお答えします。
一般に偉大な人の周りにはあらゆる種類の人(ファン倶楽部?)が集まり、
偉大な人も彼らをかわいがるじゃないですか?
例えば、最後の頃の西郷隆盛、、、
あの種の現象ですよ。英雄の悲劇ですね。
後はご推察に任せます。
うん。(・∀・)ワカリマシタ 其奴にとって天国だと思ってた世界が実は地獄だったわけさね。 怖い。果てしなく怖い。 互いを尊敬し合うコミュニケーションは、確かに王道だろうが。 このような危険はどう避ける? 英雄どもが叫びをあげるその前に。
人生はすべてそうだと思いますが、「虎穴に入らずんば虎児を得ず」、常に賭けでしょうね。 互いを尊敬し合うコミュニケーションができる人間関係は、危険においても助け合えるんじゃないでしょうか? 敵に塩を送った謙信と信玄の関係にあやかりたいと思います。
>互いを尊敬し合うコミュニケーションができる人間関係は、危険においても助け合えるんじゃないでしょうか? 王道を基礎にすんのは当然だが、 なんともいえん。 尊敬が嘲笑に変わるのと同じように、 危険が危険ではなく、幸せなことだと思うことは割と簡単だ。 「同じ」だからね。 この点すら改善出来る可能性は、ゆびきたすにはある そしてこの点をますます惨いものにする可能性も、ゆびきたすにはある。 今は残念ながら後者に進んでるね。 漏れも、先ずは塩送らんとな。
相反する気持ちは全て「同じ」 でもこれは、そもそも 安 易 な 二元論。
アテネオリンピックの女子マラソンを見ながら、こう考えた。 ドイツ人はよく考えてから走り、アメリカ人は走ってから考えるという。 最近、アメリカではムーア監督よろしく、イラク攻撃の正当性に関する議論が活発である。 日本人はどうだろう。アメリカの後ろについていくだけで何も考えないで走る? 考える人と走る人が別々だが、組織的な行動としてまとまりが良い? ユビキタス時代は一人一人が考えながら走れて、その走りを楽しみ、組織としてもまとまりが良い時代になれるのだろうか。
走ってる様、みられたあげく分析されちまうからな。
>>610 ドイツ人は同時に同じことを出来ない。
例-携帯で話しながら歩く。
日本人は器用だから小学生でもできる。
*いい悪いのはなしをしてるわけではない。
ドイツ人は徹底した法律国家で個人主義。しかも女性上位(教育は、小房のころから振り分けられる)
日本人は、法律はあれど「なぁなぁ・まぁまぁ^^;」で都市化が進めど村社会w
最近話したいことが多いのだが、、
まじで忙しいんでこんぐらい。。
s「氏」はいらんぞー。sが気にってるw
マクドナルドはどこ行ってもイッショって訳じゃないぽ
メリケンのはでかすぎる。まーでかすぎる。まいるよ。
適度って「言葉」をしらねーか?連中わよ。
縮小均衡が怖いっつーかムカツクだけで
「学習する組織」しかねー罠。
有機的に成長し、そして「氏ぬ」組織。生まれるもののために「氏ね」。
>>613 「X」付きのトップリの奴で決まりっつー訳じゃないなら「氏」は止めるYO。
個人的にはsタソがいいね〜。
「氏ね」がどーも引っかかるんだ。
>>514 何故名無しでいった?
(・∀・)ニヤニヤ シカモageデ
>>612 走ってる様、みられたあげく分析されちまうからな。
これこそ文化的な意味での、つまりミーム的な意味での、人類の成長プロセスそのもの!
我々は、このような文化的環境の中で生まれ、育ち、発展し、進化して来た。
これからも続くだろう。方向は誰も知らないが。
>>617 そうだね。方向は誰も知らない。でもそのことを考えてみるのは楽しいよね。
バカになりきってね。(・∀・)バカニナリキルンダゾ?
>>612 は簡単なことだよ。よく落ち着く場所はトイレしかないって話あるけど
トイレも覗かれるのか?
そして、科学者の目がだけだと。単色でツマラン絵になる鴨とは思わない?
いや、単色だからこそ(・∀・)イイのがあるが。
ルドン見れルドン
>>613 ダイジョウブだぽ。まだミンナ潰れる時期じゃない。忙しいんでしょ?
暇になったらがいいぽ。
(・∀・)<マッタク タフダゼ アイスベキセニョールドモ。
論文を何本書くかを競い合う世界、例えば大学の研究室は「学習する組織」の代表だが、 民間の組織ではどうすればいい? 論文を書けば出世できる、威張った教授にいつかなれるという 「大学教授」というミームがあるわけだが、民間組織ではどうする? ア!、ワリー。
ミームマネジメントという学問分野が生まれつつあります。 私は今勉強をはじめたばかりですが、ほとんど英文が多いようですね。
622 :
名無しさん@あたっかー :04/09/06 16:00
ミームを論じる前に、いまの社会問題を社会構造や社会変動の流れから論じてみてください。 たとえば、失業率が生じたのは社会構造に問題がなかったのでしょうか? 構造改革なくして・・が口癖の小泉の唱える社会変動への姿勢は組織を正しい道へ導くのでしょうか? 新しい時代の組織論を語るなら、このような問題点を論じることも大事だと思います。
ちょっと休むと見事に活気が無くなるな〜 (´・∀・`) じゃー力作を拝見しますか。
まあ、だからこそ面倒なコテにならんでも済むわけだ。 いい加減しゃオレにカコイイ名前付けて欲しい罠。使わないけどw 1.人々は平等であり同じ機会を与えられている、 2.お互いに助けあう責任を持っている、 3.自分のことは自分で管理する。 お題はこっから。軽く見ても2.3.の線引きがムズイよな。さらに1.もね。 まあ、本アポとか言われるのはそのとおりだな。ここから疑問があるからアポに付く。 オレの答えは、この3つをすべて纏め上げることだな。
いい加減しゃ=いい加減s 原理原則だけは、全ての人が腸で知らなければならない。 「三位一体がヨーロッパという奇蹟を生んだ」 そう言われてるが。前から違うんじゃないかな〜って思ってる。 但し、中葉の言うこの3つは外せない。 だからオイラは「縁起」を言う。言い続ける。
なんで三位一体が違うって言うと 科学が随分人々に「分かり始めている」からだ。 「浸透」してるじゃチトニュアンスが違うね。 分かった奴は日本じゃ叩かれるけどねw まあこのことは永遠にこのスレに居座る。
そして科学は成熟した。熟しすぎた鴨。オイラは腐り始めてると思う。 科学を理解できない奴は、ただただ科学を崇め奉るだけ。 ご神体には触らないモンなんだよ。 もう一つは。 物理的に可能なことは全て起こりうる。って事実だ。
>>624-628 良い問題提起をありがとうございました。
私の理解する言葉に置き換えると、
自然科学は進歩し過ぎた。
それに社会科学(人間科学)が追い付けない。
一生懸命追いかけているのが、ミーム理論をベースにするミームマネジメントを応用した自己学習組織。
別名ユビキタス組織。
と言ったところが基本的な筋書きだと思う。
自然科学も社会科学も「同じ」だからコマッタリすんだよな。 「啓典の民」なのにな。
んで、中葉の社会だと 「バカなこと」は「どこまで」できるんかね? バカの上限あるんでしょ?モレみたいな小市民はそうゆうとこが気になるよな。
633 :
中葉 :04/09/10 16:22:49
一旦仮想現実にやりたいことをぶち込む。 仮想現実では、バカがどんなバカやったってOKその逆もしかり。 が、モレ流の10の読み解き。 ついでに3の半分以上はプログラマとかITの連中の努力で叶う罠。 ずいぶん前に述べた「ひまわり」なんかは最たるモンだ罠。
ユビキタス社会では悪意はどう社会化されますか? またそれはどう取り扱われ、取り締まられますか?
悪意とは?
何故悪意を窒息死させるのかね?
638 :
名無しさん@あたっかー :04/09/12 07:33:35
悪意とは、非生産的、利己的、時に破壊的意志のことです。 檻の中で最もムズる衝動。
はい。 もしそうだとして、何故悪意を窒息死させるのかね? >檻の中で最もムズる衝動。 何故そう思う?
>悪意とは、非生産的、利己的、時に破壊的意志のことです。 藻前はこれらを殺したいのか?葬り去りたいのか? 魔の打った矢が華に変わるのなら、華が矢に変わる。
図22の解 漏れなら蜘蛛の巣を描く。 でもまあ、こうゆう「積み重ね」型もあるだろう。
たぶん何も変わらないよ。 なぜなら情報の伝達コストは0にならないから。 Eメールを読むのにものすごい時間がとられるようになり そのうちみんな馬鹿らしくなって読むのをやめる。 ただそれだけ。 今じゃ誰もGIF広告なんてクリックしないだろ。
643 :
名無しさん@あたっかー :04/09/12 09:16:34
>>639 悪意は窒息しない。呼吸そのものだから、善意と同様に。
でも檻の中は息苦しい。ムズる。
>>640 悪意は殺すことも葬り去ることもできない、やっぱり善意と同様に。
>>643 OK次行こう。
「割れ窓」なんざ糞くらえだ
645 :
中葉 :04/09/14 17:08:14
現象論はほぼ出尽くした。 ぼちぼち、組織論に入りたいのだが?
646 :
名無しさん@あたっかー :04/09/15 16:13:50
647 :
名無しさん@あたっかー :04/09/15 20:05:01
組織論的に言うとユビキタス以前、以後での最も大きな変化は、、、、中枢機能の重要性が飛躍的に高まる 事である。前線はどこにいても中枢機能と常時アクセスしながら動く。 包括的で、合理的で、高速解析機能があって、フレキシブルな中枢は前線の頭脳そのものとなる。
>>645 な。
>>647 幾ら藻前が話欲してもしょうがないさ。
藻前が一学者として自分のやりたいことをやろうとするには、
藻前が漏れ達に問いかけたモノは、藻前がここで得たいモノは
あまりにも大きすぎたってわけさ。足らない。足らなすぎる。
安易に一年半も経営版に巣くってるわけじゃないだろう?もおうちら経営者の考え方が痛いほど分かっただろう?
なのに藻前は常に居る。
藻前が幾ら望んでも組織論とやらには・・・・。
それを知ってやるなら
>>645 (・∀・)ドウゾ
藻前は結局殻に入る。 互いに尊敬しあえ?どーやるんだよ?なー?どーやるん? なんで いつまでも蒸し返すと思う?藻前のやり方で上手くいかなかった経験があるからだ。 ベースから違うんだよ。ここで語りたいなら ベースの部分からだよ。 でもオマエはそれを拒否する。自分には荷が重すぎると言って。 自然の話しかしない。なんで藻前は土いじりを、自然を好きになった? オマエは堅い貝殻だ。 なー敬語で話そうか?したら丸く収まるんだろう?
どうして土いじり好きになった?漏れはそれを憧れて望んでも好きになれないんだよ。
651 :
中葉 :04/09/17 23:03:29
>>647 が言っていることはすこぶる正しく、正確である。
>>651 そうに決まってるよ。さって、こっからだよ。
漏れは当分組織論はせんぞ。
風味も何もないが、「程々」の連中を大量生産する。 結局こーかよ。 救い損ねたオチコボレに賭けるしかないのか?
別にトヨタなんぞどーでもよいが。 連中、自分が手塩にかけたクルマの朽ち果てた姿を目にしてるんだろうな。 中古車屋でたたき売りされたり。人轢いたり。 目でも潰さなきゃ中葉のはやれんよ。
競争の公正なルールを強力に守らせ、公共の精神を十分に身につけた教育のある市民を育成し、 賭けても良い。 こんな奴即座に死ぬ。
656 :
名無しさん@あたっかー :04/09/18 01:33:11
常時アクセス型の中枢とは脳神経系そのものとも言える。 という事は、自律神経系、感覚神経系、運動神経系、大脳皮質系に機能分類される。 大脳皮質は分析と決断を行い、それを運動神経が実際の行動として具体的にかつディティールまでも フォローして指示し、即座に前線が動く。 運動神経の良し悪しは組織の命運にかかわる。もしかしたら大脳皮質の機能を上回る重要性を秘めている。 運動の状態とその評価、また分析、決断の質、及び組織全体のバランス(体調のようなもの)は常に自律神経により チェックされ必要なバックアップが即座に行われる。 感覚神経は前線及びあらゆる情報収集先に張り巡らされ自律神経と大脳皮質に同時に情報を伝達する。 情報の評価が自律神経と大脳皮質で異なったとき組織は体調を崩す(自律神経失調)。 これを回避するためには常に自律神経系の指示を大脳系は重視しなくてはならない。 ただし組織が自らの限界を超えようとするとき(人間で言えば超ハードスケジュールの遂行等)自律神経失調の リスクは避けられない。 それを可能にするのは自律神経系の機能の質である。自律神経機能が高い組織はリスクチャレンジに耐久性が高い。 自律神経機能の高さはその分泌系の性能に由来する。分泌物は恒常性維持のためのホルモン類。 どうしても不足するときは外部からの投与もあり。ただしホルモンによる体調の調整は器質的損傷部位がある場合 その治癒までも意味しない。損傷の治癒は自律神経のうちの休息、修復の神経である副交感神経に従わねばなされない。 攻撃時の自律神経である交感神経は常に副交感神経とバランスする必要がある。 ただし損傷の修復能力は神経機能よりも、具体的な再生力、栄養状態に由来する。 そのチェックを日ごろ行うのは自律神経系ではあるが。 ところでこの系の最上位で全体を統合しているものは何か?
>>656 すげ〜。
で、脳が神経に、神経が脳に「成り下がる」のは無しかね?
もひとつ。 これは「ひとり」? それとも世界中が「ひとり」になれば良い?
・・・住みごこちわりーんだよ。 バカにされたって良い。オレは世界にたった一人のオレでいたい。 それが叶わない世の中なら氏ね。
>>656 (つД`)<ここ人気ないのです。ジイサン手強すぎるけど常駐してくだされ。
661 :
中葉 :04/09/19 11:40:40
>>656 ところでこの系の最上位で全体を統合しているものは何か?
これが究極の問題であるが、こういう形で問題を提起しても答は得られないだろう。
662 :
名無しさん@あたっかー :04/09/20 01:27:52
>>661 人智を超えるもの。それは神と呼ばれる超高機能学習型AIしかない。
“コンピューター”と言う名の万能事務機器(ポンコツ)がAIの仮の姿だった牧歌の時代はここで終わる。
三文SFだと馬鹿にしてはいけない。
初めは些細なきっかけなのだ。ワープロ使っただけじゃないか、今だってその最初は。
感覚神経系が上げてくる莫大で雑多な情報をカテゴリー評価する仕事かな、“最初は”
大した事じゃないじゃん?そのうちカテゴリー内の重要度を判断し有益性、為害性を判断し始める。
何せ情報は莫大、分析と判断は瞬時。まあ役に立ちそうでしょ?営業とかで特に。
あ、人事もやろう。究極には遺伝子の評価も含めて。
早い話プロジェクトの途中で鬱られたり早死にされちゃしかたない。w
ところで“檻の中の悪意”について再度議論したいでつ。悪意が救いなのだから。
アンド漏れは多分この板的にはそれほどジイサンじゃない。
663 :
名無しさん@あたっかー :04/09/20 02:25:45
ユビキタス神経ネットワーク社会における善意は最上位の命令の遂行しか意味しない。 一つの細胞の反乱(開放)は悪意のみが頼り。 最上位の存在が目指すものはかつては理知とも叡智とも呼ばれたもの。 人間の思う理智や叡知には常に相対性があった。 つまりあるシチュエーションと集団におけるそれは、相反する集団には悪意であると言う。 しかし神経ネットワークによる統合、制御が大規模に進んで外部を失った時最上位の叡智と理知は何を命ずるか?
神がそう望まれるのであれば コンピューターが神のように振る舞うトキがくるのかもね。 おれは電源引っこ抜くけど。
665 :
中葉 :04/09/20 13:38:46
ユビキタスの意味は、上位と下位との区別・差別がないという意味です。 その前提に反する前提は全て ム イ ミ
666 :
中葉 :04/09/20 13:41:13
667 :
名無しさん@あたっかー :04/09/20 13:43:13
今騒がれてるユビキタスってのはコンピューターを使って実現する社会なんだから上位・下位の概念なしじゃ成立しないだろ ユビキタスって単語の本来の意味はどうでもいい
状況に応じて 上が下になったり、下が上になったり すりゃーいいべ。 ム イ ミ←珍しいなw
「上」「下」の考え方に隔たりがあるようだな。 そもそもコンピーターつーもんは、上下概念先ずありきだってのは本当だ。
670 :
名無しさん@あたっかー :04/09/20 18:40:46
上下の隔たりが無い幻想はミームと言う便利な方便にバックアップされてるって訳ね。 そう、ミーム。全部ミーム。いい女をものにした夜、でもしょせんミーム。w 働き蜂は自分と女王の間に上下があるとは思ってないから、、、だからいいのか? 檻を檻と感じないってのもいいかもね。ミーム教。 ミームを嗜好や感性と言い直したら、、、しょせん好みの問題だから、上下なんて。w
671 :
名無しさん@あたっかー :04/09/20 18:53:30
ユビキタス平等ネットワーク幻想を現実化するためには人間性そのものが邪魔って結論。 知性や理性(禁欲)でそれを乗り越えられるか? 知性や理性なんてしょせん個人的都合(個人的主観的純粋経験)によって捏造された呪術だぞ。 呪術同志がぶつかり合った時、背面からの攻撃はしないとか、頭部打撃は無しとかしょせんルールの問題になるだけ。 結局そこそこ食えて安全であればいいってか?ユビキタスの必要なんて実は無いってか? そう、ユビキタスの平和的?実現はユビキタス自体を骨抜きにすること。 人間性の回復です。
672 :
アポロン :04/09/20 20:25:34
イスラエルに「キブツ」とかいう集団農場があるが、中葉さんはこれを作ればいいだろよ。
働き蜂だろうが女王蜂だろうが所詮糞ジリ虫だ罠。 檻は実は自ら望んで作ってるんだよな。例え話変えようか? 道しるべがなければ旅人は小丸罠。 中葉はなんとか時代云々ってなんか区分けしてるけど。 なんにせよ、ニューメコンやワット、そして彼らに影響を与えた名もない周りの連中が居なかったら いまだにチョンマゲだ罠。 中葉の作る世界は「あそび」がなさすぎるんだ罠。味のない果実の大量生産だ。 ・・なんでアポロンまでw
兎に角まあ、ようこそ無間地獄へw
ホントにマズローでいけるんかよ。 そんな優等生見たことない。
ム イ ミ ミ イ ム (・∀・)アハハハ
なお、中葉のは読めば読むほど(・∀・)b<完璧 だからこそだ。
>ところで“檻の中の悪意”について再度議論したいでつ。悪意が救いなのだから。 後でね。ここはスレ二桁になってからが本番だよ。 ふー。sタソやY氏やボーヤはオイラの発言に常に「ガッカリ」だろな〜w
スレちょっとしか読んでないんだが何故こんなエセ哲学みたいな話になってるんだ? 今言われてるユビキタスネットワークが云々なんて話は「機械を使ってもっと便利な社会を」ってだけだぞ もしかして現在の機会の延長線上に鉄腕アトムがいると思ってるのか
681 :
名無しさん@あたっかー :04/09/21 10:29:26
こういう人
>>681 は、ユビキタスだろうがなんだろうが関係ないんでしょうねw たぶん。
そして、これからの組織においては…(ry
683 :
名無しさん@あたっかー :04/09/21 11:07:33
>>682 陰険な脊髄反射レスはいらないから、とにかく読んでからカキコしろよ。バカ。
「学習する組織」の困った点は、学習することで臆病になっちまうことなの鴨な。 とりわけ、「人体」に例えてる限りこの呪縛は抜けない。 未だ、「どうしてワットが蒸気機関を作ることが出来たか?何故ワット以外ではダメだったのか?」 だあれもしらん。 しらんから、この部分には「遊び」がいる。それが見あたらなかった。
なんかトヨタの話し出してたが、 そんなんより絵描きの話の方がハードだぜ。まあ印象派あたりなんか特別険しい。 嫌悪。嘲笑。狂気。殆どの人は彼らに敵対した、唾棄した。 なのに彼らは描いたんだよ。そう。そのとき確実に人類は間違えていた。 現象うんたら出尽くしたなんて傲慢なこと言ってたが、この疑問とけてないだろ? リンクは張れないぜ。 だあれも解けていない謎なんだから。
687 :
名無しさん@あたっかー :04/09/22 01:03:22
>>689 その印象派を後世評価したのも人類。
なんと不安定で不合理な存在である人類!ところで印象派って本当にいいのか?
つまんないと評した当時の人のほうが芸術的じゃないのか?
それとウォホールって今や権威ある大家だがそれでいいのか?あんなコピーまがいが芸術か?
そもそも芸術は何で存在するんだ?
犬や猫には芸術はいらん。つーか少なくとも彼らは見向きもせん。
蒸気機関はエネルギー変換の一方法でありワットでなくても誰かがやった。
内燃機関も原子力も同じ。エネルギー変換が人間の肉体的限界を超える助けになる限りその模索は続く。
これが発明開発の必然。
芸術はそれとは別で経験の共有です。
ある感動的主観経験を絵に、音楽に、文章に翻訳して共有物にするのが作家です。
ミームそのものとも言えるが拡大力が強力な壮絶な遺伝子っすね。
時代によって芸術の評価が変わるのは作者の経験を鑑賞者が共有する感性的(ミーム的)下地の有無が影響。
アフリカにとんこつラーメン持って行ってもヒットしないが浮世絵は部族民も気に入った、なんてのは
日本食(アジア食?)の味覚のミームは人間に原初的なものではないが浮世絵の色彩やデッサンは原初的な視覚の
純粋経験に近いってことでしょう。でもなんでこんなにも人間だけが経験したがるのか?
ユビキタスエイジ以前の発明開発はニーズの発見(エネルギー変換が必要)とその解決(蒸気機関の発明)が
基本的には閉ざされた系で行われていた。その系は資金不足という形や、組織内での予算、企画の不通過という形で
他の系と対立さえしていた。しかしこれはこの系に限らずすべての系が閉ざされ独立していたとも言える。
しかしユビキタス以後はどんどん系が接続してゆく。組織にとって自らの存在意義である、ニーズの発見とその対応は
重要なことである。重要項目は上へ上へ、AIが頼り、つーか営業が上や開発は現場を知らん!と憤る必要が
なくなったと思ってるうちに上から不思議な指令が詳細に来てやってるうちに、一年ほどしてなるほどとわかる、みたいに
なるかもね。情報処理能力でAIが人を超える時代には。
ふむ。
>>687 ニーチャン腰おろす気なら前スレやるよ。気が向いたら適当なアプロダ用意しておいてくれ。
前スレ読めば言うこと無いが、datオチなんでしょうがないね。
>その印象派を後世評価したのも人類。
後知恵。
>ところで印象派って本当にいいのか?つまんないと評した当時の人のほうが芸術的じゃないのか?
まあ、分かるまで食らいついたら分かる鴨。印象派は「必然」だったんだよ。
モレはこの世にツマランものがあるとはとうてい思えないよ。
>それとウォホールって
権威ってのは一応訳あってくっついてくるんだよな。どう良いのかはチトすれ違いなので遠慮するが
>そもそも芸術は
さー?モレは「有る」モノしか信じない。モレも何でこの世に生まれてきたかワカラン。意味ナイヨ。つまりは五尺の糞ジリ虫ってわけさw。
>犬や猫には
今のところな。所で我々は何故猫じゃらしに興味を示さないのだ?
>蒸気機関はエネルギー変換の一方法でありワットでなくても誰かがやった。
その誰かが生まれるのが300年遅れたらウチらチョンマゲのママだよな。
>これが発明開発の必然。
「芸術」のホーでも同じようなこと言うよ。
モレ「クルマなんか使う奴はバカだ。自分の足を使え」つージイサンしってるがなんでバカだと思う?
文化は2系統に進化した 一つは宗教。一つは芸術。
>これが発明開発の必然。 >芸術はそれとは別で経験の共有です。 モレは分けていないな。同じ。 でもそっからミームへともっていったのは 「あー成る程な。そーゆー考えもあるよな」と思う罠。アフリカ云々はしらんがw。 でもモレは分けないな。同じ。 スレ違い承知で一つ。良くできたアートは「完璧な数式」にそっくり。
疲れたし、なんかズレそうなので今日は止める。 >●人々は平等であり同じ機会を与えられている、 >●お互いに助けあう責任を持っている、 >●自分のことは自分で管理する。 これひとっつも守れないしょーもない人間(若しくは組織)が、 蒸気機関のような、ルソーのようなのを作り出したら、そりゃそっち側に行くさ。 結果論でしかないが、これ全部守れたものの「創造」は非常に少ない。
しかし、この3つの頭黒丸 どうしても欲しい罠。
693 :
名無しさん@あたっかー :04/09/23 00:16:58
>>688 印象派はそれ以前の宗教的呪縛の強い芸術より見るからに視覚の純粋経験的。
つまり共有性が強く、その意味で芸術としての汎用度が広い。
またウォホールも、芸術のテクニック的側面を無視した経験の共有そのもの(既視感に近い)の
ようで、より芸術としては純化されているかもしれない。ポップアートはみんなその類。
ただしポップアートはマスプロダクトにまみれて暮らす近代先進国での既視感であって中世には通じんだろ。
これはどっちが上って話でもない。
ただ印象派を含めてその一般的評価の不安定さこそ面白い。
経験共有力を喪失すると評価ガタ落ちってのもあり得る。
その意味では印象派はかなり芸術として強靭でウォホールは資本主義先進国の生活が必要条件。
>>690 の言う数式を美として経験共有するためには数学的感性(ミーム)が無いとだめっしょ。
蒸気機関だって原子炉だって物理的に、機械的に、合理的で、その意味で美があれどその経験の共有は
汎用度低し。一般的にはせいぜい機械の見た目や音がカッコいいって感じか?
つーかこんな話をしたくて印象派を持ち出したわけではなくって、なぜ人類だけが腹の足しにもならん絵や音楽や
映画をあくせく作ってまで経験したがるかってことでそのキーワードは、、、、呪怨
>>693 うーん。
そうだな、ともあれ先ずは、お前さんの論を展開してくれ。
>
>>666 外なる環境破壊のみならず、内なる環境破壊がすすんでいるという。
母性や父性の破壊から、子供の精神的成長が阻害され、感性を育めない子供が増えている。
子供の問題は、親の責任、大人の責任であるのだが、その大人も仕事に追われ、社会の変化の
激しさに追われている。地域社会は荒れて、助けも少ない。
だからこそ「組織論」。どうしていいか分からない人も救われる「組織論」が必要だ。
競争と効率だけが重要で、強い者以外が切り捨てられる社会なら、老人も、病人も、そして子供も、
存在理由を無くしてしまう。
21世紀の組織論(ユビキタス時代の組織論)は、人間性が最大限に尊重される組織論でなければならない
と思う。
>>695 やあ久し振り。
多分弱い子供からやられてるんだろうな〜頭がさ。中葉はそのへんスゴク
気ぃ付けてると思うよ(でもムズイよな)。ただおかげで強者を弱者にしちまうが。
それで良いかどうかわかんねーが。ともあれモレは反抗はする。
で、人間性ってなんだ?マズローはもー沢山だ。
>>689 「内なる環境破壊」に対しては、宗教や芸術も有効かもしれないが、
キリスト教社会とは違って、日本で組織論で具体的に扱うには抵抗を感じる人も多いかもしれない。
ミーム・マネジメントとか言った方が、まだ受け入れやすい。それでも、具体的にというと、
学校教育(初等教育)では「心のノート」のようなものに行き着いてしまう。
殷の青銅器見たこと有るか? ありゃーたいしたもんだ。周のと比べても緊張感が歴然。 何故なんだろうと問うたら、 「殷の頃は、出来が悪いと生贄にされてしまう」っていってたな。 首狩りが好きだね〜腸は日本人とイッショか?w 例え生贄にされてもあの作品を作れるのなら・・・ っと思う奴は居るのかな〜?中葉の言うように居ないのかな〜?
>>698 あら?珍しくオイラ相手にすんの?気まぐれに罵詈雑言吐くけどいいか?
で、宗教も芸術も失敗してるよ。という前提をいれて、
>学校教育(初等教育)では「心のノート」のようなものに行き着いてしまう。
たしかにそうだね。あと「なってみる」もイケルよ。
具体的には 宗教=魔女狩りやインドでの仏教滅亡 芸術=パブリックアート
702 :
名無しさん@あたっかー :04/09/24 05:12:54
ユビキタス論やミーム論を建設的なものにしようと努力する必要はない。 人類は放っておいても"建設"する。 でもそんな人類がなぜ建設の役に立たない芸術に狂うのか? もう一度言う。 そのキーワードは、、、、、、呪怨。
>でもそんな人類がなぜ建設の役に立たない芸術に狂うのか? 藻前がミーム捨てたら話せるが、 >呪怨 これ話したいんだべ?(・∀・)<やってみいよ?
704 :
名無しさん@あたっかー :04/09/25 01:30:21
自分もまともに読んでないんだが、ザっとみて・・・・
この中で例えば
>>680 >>682 以外に、
中葉=?=?=?=アポロンの知識武装バージョン
でないレスはどれだけあるのですか?
というか、この板に、まともな人いる?
昔のへなへなさんとかその他のコテハンさんたちは、もういないのだろうか
>>704 君だあれ?
(・∀・)<モレは場つなぎしてるだけだよ。
なんで最近お客が多いんだろうな・・・。 藻前に必要がないならスルーすりゃいいじゃねーかよ。 へなへな氏ねぇ・・sタソにいろいろ聞いたらどうよ?
>>704 レッテルに弱いだろ?(・∀・)クスクス
708 :
名無しさん@あたっかー :04/09/26 00:50:39
ユビキタスを実用で語ろうとすると畢竟、常時接続の超便利携帯小型モバイル登場ってな話で終わるってことさ。 ところでNHKスペシャル見ながら山崎務パートの不必要性について考えてたんだが、番組全体を覆う情緒的な 色合いを中高年に向けて親和しやすい物にするための触媒を、中高年でない漏れは違和感として認知した と言う結論。恐怖が霊長類を進化させたんだってさ。社会と言う共同空間を得てその防御、互助の機能が精神と言う 複雑な内面機能の獲得を可能にしたんだってさ。とは言え何十億年と言う恐怖=精神だった歴史こそ実は 人類の歴史。 切ないっすねえ。確かに中高年ならプロジェクトX並に感情移入できるかもね。 恐怖こそ精神。そこで呪怨。
>>708 藻前さんも見たのか〜偶然だな。
さて、その「呪怨」をもう少し詳しく話してくんないか?
710 :
s ◆kXn47FN4zU :04/09/27 01:33:19
なんて面白いスレだ!
ミイム=ムイミ 笑った。
そういう意味ではアートも宗教も。。
そこで教育ですよwつまり
>>700 あれ、このスレ何も変化してないじゃん^^;
つか、オレは組織論を当分やらないって。。
なんて意地悪なやつなんだw
Yは(社会)福祉論のどつぼにはまってるなw
中葉先生、体の調子が悪いのではありませんか。白内障の手術?
>>710 デンマークやスエーデンがうらやましい。
福祉やれよ、小泉さん。金持ちというだけじゃ、常任理事国は無理だぜ。
中国の工場職員は働き過ぎだよ。そりゃ、いくらでも日本企業の工場で働きたいという中国人はいるだろうけど、
残業無制限はひどすぎるよ。やりたい、て言っても管理者がやめさせなければ。
だったら、インドへ行くって? オマエモナー。
>>708 恐怖こそ精神。そこで呪怨。
「精神性」や「魂」という言葉が非科学的な、知識人があまり口にすべきではない言葉と
思われるようになって久しい。科学の進歩や、経済の発展に人間の魂の深化がついていかず、
心の問題が大きな社会問題になってきた。複雑で、ストレスの多い現代の組織の中で、いかに
人は魂の尊厳を保持し、無事に生きて行けるのか。組織論以前の問題がここにあるのかもしれない。
713 :
中葉 :04/09/28 18:42:49
いや、白内障は手術に入らないらしいです。
今や両眼爛々虎視耽々、次の獲物にどう飛び掛るか思案中です。
言わずもがな、2005EXPO in Aichi !
IT時代のエキスポ
http://www.expo2005.or.jp/jp/A0/A1/A1.12/index.html 人・モノ・情報の交流が地球規模で活性化し、地球社会を構成する多様な
主体が複層化する現在、デジタル情報技術のはたす役割は加速的に増大して
いる。「愛・地球博」は最先端のITの実験場として、これからの日本の社会
構造と産業構造の活性化を展望する絶好の機会である。
会場運営、展示、催事、交通アクセスの円滑化など愛・地球博の多様な分野
が、インターネットや携帯情報端末技術、さらにブロードバンド時代に対応
した映像情報処理技術などの情報関連技術の実証化、実用化の場となるよう
にする。また、「愛・地球博」がユビキタス社会やユニバーサル・デザイン
の世界への発信の場となることを積極的に推進する。
>>713 いや、白内障は手術に入らないらしいです。
ほとんどの生命保険で給付対象になっていると聞きましたがw。
「愛・地球博」が精神性の高い、それでいて庶民にも受け入れやすい内容となりますように。
アテネオリンピックの開会式はすばらしかったなあ。
715 :
中葉 :04/09/30 08:34:56
716 :
中葉 :04/10/02 17:11:19
>>714 「愛・地球博」が精神性の高い、それでいて庶民にも受け入れやすい内容となりますように。
それこそ、いま、ここで、決まりつつあることです。
Durch Leiden, Freude.
>>710 オw
>あれ、このスレ何も変化してないじゃん^^;
つかそりゃそうだ(・∀・)<アッタリマエダノクラッカー
>なんて意地悪なやつなんだw
ってかオレほど親切な男はいないと思うけどね〜。
最近は「理論を大切にしながらもチャレンジする」ってのもウンザリなんだよね〜。
だから昔みたいに心の赴くままにって。あ、音の話ですよ(・∀・)<音
んでニーチャンは終いか?
>>708 待ってるんだけどな〜その先をね〜。華と矢の話は後々だぽ。
まあこの話の出所はフツーにしってるよな?なら後ってのも分かる罠?
まってるよ〜。ココで終わりならまあそれもそれで構わないがね。
っと中葉!言いたいことがある!!
>いや、白内障は手術に入らないらしいです。 なんか知らないけどお大事に(・∀・)b<ね
720 :
中葉 :04/10/09 23:25:17
>>718 っと中葉!言いたいことがある!!
そうぞ、遠慮なくおっしゃってください。
長い休みだ。 さすがにもう終いかね?
言いたいことは 「お大事に」だよ。 平等を真剣に求めると不平等になるんだよな。
724 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/10/10 12:04:36
どっちが馬でどっちが乗り手だい? モレはどっちでも良い。
726 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/10/10 14:54:37
(・∀・)タシカニ面白いね 所でなんでトップリを?もお実験は終わり?
728 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/10/10 15:41:54
実験は中止しました。2チャンネルには敵いません。
中止の理由は?
730 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/10/10 21:46:29
書いてあるとおり、2チャンネルには敵いません。
>2チャンネルには敵いません。 その理由は?
732 :
名無しさん@あたっかー :04/10/11 08:26:12
704 あれ?おぬしも出戻り組? この板も変わりましたね・・・・ 中葉さんもう少しガンバ、リアルでもバーチャルでも同じなのだ。 今まで閉鎖社会にいすぎ、 賢者は愚者によって滅ぼされるのさ。 最初に地動説を唱えたヤシは死刑、イエスしかり。 変革や革新の立て役者、先駆者ってのはまぁ歴史が物語ってるのな。 彼らの苦労ってのはここで味わう事も出来るだろ。 もう少しがんばんな・ 731少しやりすぎ。 動物園でなんで私の言うことわからないの! って叫んでもな、リアルでも同じさ、玉石混在の2chが答えかもね。 そんな中での組織論作り。 篩いにかけられた同じもの同士が集まってる世界じゃないからな〜 オバカをどうやって組み込むかそれが一番大事でありネックでないの? よく考えな。
あ、ゴメンすれ違いでした。
734 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/10/11 13:49:12
>>672 イスラエルに「キブツ」とかいう集団農場があるが、中葉さんはこれを作ればいいだろよ。
失礼しました。この発言、見落としていましたが、おっしゃる方向で考えています。
しかし、イスラエル国家のやっていることは気に入りませんね。
735 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/10/11 13:54:06
>>732 オバカをどうやって組み込むかそれが一番大事でありネックでないの?
なるほど!
736 :
名無しさん@あたっかー :04/10/11 18:33:29
sage忘れたw >オバカをどうやって組み込むかそれが一番大事でありネックでないの? 追加すると賢い奴がちょっとしたことでお馬鹿になるからな〜 馬の話は面白かったな。
できないと思うから、できない。 できるかもしれないと思うから、できることがある。 今の時代に日本で「正しいこと」のために、大勢が心を一つにして努力することは、 誰もが「できないこと」だと感じている。 だからできない。ミームマネジメントなどと言っても、ここ(2チャンネル)ではできない。
>>738 私見によれば団塊の世代と呼ばれた人たちが、自分のアフォな学生運動の経験から、
自分の子供たちに
「自分の正しいと思うことに一生懸命になってはいけません。自分のトクになることだけに
一生懸命になりなさい。私達はそうして今の日本の繁栄を造ったのです。」
と教えたために、今のような日本になったのだと思う。
>739 ヤア。 モレは自分の正しいと思うことに一生懸命になります さー出戻り。よく見ろ。 >2チャンネルには敵いません。 その理由は?
741 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/10/12 18:55:46
敵わない理由は、相手が強すぎるからでしょうね。
742 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/10/12 18:58:44
>>739 ・・・・と教えたために、今のような日本になったのだと思う。
私もそう思います。それがミームになって定着してしまったのですね。
>>741 当然こう進む罠。基本だし(・∀・)
なぜ相手が強すぎると思った?
>>739 「自分のトクになることだけに一生懸命になりなさい。
自分の正しいと思うことに一生懸命になってはいけません。
私達はそうして今の日本の繁栄を造ったのです。」
本当はこうなるハズだったんだよ。連中はこのつもりだったとおもう。
「カシコイ」が「バカ」になるのは相当簡単なコトなんだよ。
いやあ馬の話は面白かった。
でまあ
何度も何度も繰り返してるモレは無駄な人間かね?
何度も何度も繰り返すよ?
「自分のトクになることだけに一生懸命になってはいけません。 自分の正しいと思うことに一生懸命になりなさい。」 こうだった。まあどっちでもいいけどw
746 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/10/18 08:04:56
>>743 なぜ相手が強すぎると思った?
鋭い質問をありがとうございました。
相手は多数派であり、2ちゃんねるを支配している大衆文化つまり、2チャンネル・ミームを代表しているからだと思います。
それに対して、私のユビキタス時代の組織文化はまだまだ当分少数派です。
敵うわけはないですが、時代の風はユビキタスに向かって吹き始めています。
私が敵うようになるのも、遠くはないでしょう。
747 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/10/18 08:08:45
>>744 > 何度も何度も繰り返してるモレは無駄な人間かね?
とんでもない。最も価値ある、貴重な少数派です。
> 何度も何度も繰り返すよ?
これが時代を変え、新時代の勝利者になる唯一の方法、戦略、戦術です。
>相手は多数派であり、2ちゃんねるを支配している大衆文化つまり、2チャンネル・ミームを代表しているからだ そうだな。で、何故こいつらが強い?多いのがどうして強い? 魚群は脳みそ小さいサメなんかには効果大だが、漁師にしてみりゃ大歓迎だろ? まあ、ここの解はまあsタソが昔からよー言ってるがw解はそれだけじゃない。 んで、中葉はトップリ付けた。
>>747 > 何度も何度も繰り返すよ?
>これが時代を変え、新時代の勝利者になる唯一の方法、戦略、戦術です。
風雪に耐え、これが続けられる能力こそ、たぐいまれなものと思います。
その力をどのようにして持つか。それが問題です。
>その力をどのようにして持つか。それが問題です。 簡単だ。 好きなことなら続くべ? 好きじゃない?なら好きにさせればいいんだよw
>>750 「好き」とは何か。人はなぜ、ある作業、ある目的、ある苦痛を伴う日常を「好き」に
なれるのか。「好きになる」あるいは「好きにさせる」ためにはどうすれば良いのか。それが問題です。
753 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/10/21 23:00:24
私の場合、好きには階層があります。 上位階層の「好き」を実現する手段としての下位階層は、いやでも「好き」になります。
>>753 上位階層の「好き」を形成するものを問題にしています。「好きになる」の「なる」ほうを問題に
しているのです。なぜイチローはそこまで野球を好きに「なる」ことができたのか。
なぜ田中さん(ノーベル賞)は地位や収入にあまり捕らわれずに、仕事に無心に「なる」ことができたのか。
一方、唯の「ヲタク」と「社会的的成功者」を隔てるものは、何なのか。
唯の「ヲタク」でもない人間に、「好きになる」ことを教えることはできるのか。
それが分からなければ、ミームマネジメントは困難と思います。
フラクタルの話でもすっかな?まあいいやメンドクサイ。
>>753 (・∀・)アハハハハハ。アイカワラズオモシロイジイサンダ。
>>754 つかさ「好き」も「嫌い」も同じだべ?同じだよ。
赤と青は同じ「色」だべ。
>一方、唯の「ヲタク」と「社会的的成功者」を隔てるものは、何なのか。 まあ隔たりなんか無いが、隔たってると多くの者がそう感じたら隔たるんだろ? 民主主義の良いところだな(・∀・)クスクス 好き嫌い以外にも「無関心」つーのも入れた方が良いよな。 「あれ?オマエなんでこんなこと気がつかないの?」ってエラソウに煽ることが出来るぞw
>「好き」とは何か。人はなぜ、ある作業、ある目的、ある苦痛を伴う日常を「好き」になれるのか。 テメーんとこの心の日記帳紐解いてみいや。ずっと昔のね。 先ずは砂場で山を作り、トンネル掘るところから思い出してみなよ。
・・・・忘れちまったかい? そうさな。オレも沢山沢山のことを(・∀・)ワスレタ
759 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/10/23 00:06:24
>>759 早く読んで感想文をここにかいておくれ。
でもよ オマエラ「呼吸」が「好き」だから息してんのか?
新潟大地震がおこり、思い知らされたことは「ユビキタス時代」といっても、結局大切なことは 人と人とが直接的な助け合う気持ちだということだ。 また、寸断された道路や脱線した鉄道を見て、電気や水道が遮断された状況での生活の維持などを考えれば、 科学技術と自然環境が、今回のような危機的状況も想定して、うまく調和して発展して行くためには どうすればよいのかと言う事が今後も非常に重要な課題だと思う。
764 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/10/26 22:43:55
765 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/10/26 23:13:35
>>760 早く読んで感想文をここにかいておくれ。
済まん。今当分、万博が忙しくて手が回らん、しばらく待っておくれ。
>>752 仏陀は世の中はそもそも辛いもんだから
から始めた罠。
矛盾してると言わない約束でw次の答え。
好き嫌いでどうにかなる程、人間って浅はかなもんじゃない。
768 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/10/27 21:42:20
> 科学技術と自然環境が、今回のような危機的状況も想定して、 > うまく調和して発展して行くためにはどうすればよいのか 「国連持続可能な開発のための教育の10年」に関してユネスコが策定する国際実施計画への提言によれば、 “持続可能性の開発においては先進国における教育も大きな課題であり、 先進国は自らの生産、消費活動に関して持続性の観点から検討を加え、 例えば大量生産・消費・廃棄型の生活様式を持続可能な生活様式に変える など、生産システムや消費行動パターンの質的転換を図るとともに、 新しい社会規範の創造、環境汚染の改善、防止などの面での意識改善などに 取り組む必要がある。また、先進諸国で問題となっている、例えば人々の 絆や連帯意識が希薄化しつつあるというような「豊かさの中の貧困」という 状況についても、ESDを通して改善していくべきである。” この中で特に重要な箇所は “新しい社会規範の創造、環境汚染の改善、防止などの面での意識改善など に取り組む必要がある。また、先進諸国で問題となっている、例えば人々の 絆や連帯意識が希薄化しつつあるというような「豊かさの中の貧困」という 状況についても、ESDを通して改善していくべきである。” にあるような「意識改革」です。
>> 768 ビタミン欠乏の人間が、自然に野菜や果物をほしがるようであるのなら良いのだが、 脚気や壊血病になっても自分たちに何が足りないのか、誰かに指摘されるまで気が付かない 場合が多い。科学技術の進んだ社会こそ、自然環境との関係を緊密で良好なものにするよう、 たゆまぬ努力を必要とする。そして、自然環境には森林や河川のような「外なる自然環境」と、 人間と人間の絆のような人間の精神性に基づく「内なる自然」があると思う。
絆はあるよ。ただみんなして脚気や壊血病を望んでる。ただそんだけ。
んーとにぬるいこと言ってやがるよ。 欲ってのはその身が滅びても暴走し続けるもんだ。 止めなかったネオ・キリスト教から産業革命が始まったんだろう? それは一方で原爆を作り、一方でペニシリンを見つけた。 ペニシリンだけ抽出しよーなんてのはワガママ。 地球が滅びたらどうする?ってよく聞くが。 地球滅ぼして僅かな人間が宇宙に住むほうが、自然を直すより可能性が高い。
やべ。マジでアポが出てきたw
>>763 もう少し落ち着いたら画像をupしてやるが、オレは今回の被災地に住んでる。
そう、ユビキタスなんてものはなんの役にも立たない。
地震発生後すぐに停電、携帯なんて使い物にならない。
ラジオだけが唯一の情報源。
あとは、町内の皆で声をかけあって「人」という漢字の意味を始めて理解するわけだ。
まったくもってオマエの言う通りだ。
>>768 こういう時に人間性がでる。
無償でボランティアする人間、足元をみて営業してくる建築屋等々。
今回改めて思ったが教育だけでは無理かもしれんな。
救助とばかなマスコミ達が飛ばしているヘリの音、いつくるか解らない余震、至るところで鳴り響くサイレン、
近いうち間違いなくPTSDが取り上げられるだろう。
とりあえずコンビニで義捐金結構払ってきたが・・・。 そうゆう極限状態で漏れはどんな人間性を保てるか。。。
>>774 そうゆう極限状態で漏れはどんな人間性を保てるか。
自分が生き延びるだけで精一杯でしょう。他に何が望めよう。世界でおこる地震で、記録された地震のうち
震度6以上の地震の約20%が日本で起こるという(ニューヨーク・タイムズの今回の新潟地震の記事より)。
日本に生きている以上、今回の震災は人ごとではないはず。明日はわが身。
最高に地震の多い国、日本。阪神大震災の教訓を生かし、最高の対応、対策をしてほしい。
>>768 愛知万博でも「自然の脅威に、人間はどう立ち向かうか」がテーマになれば良いのだが。
>>774-775 本当に人間性がでる。
>自分が生き延びるだけで精一杯でしょう。
Yはそういう人間なのかもしれんが、実はそうでもない。
いや、瞬時は無理だよ。オレだって真っ暗の中、あまりに連続する激震にカウンターの下に潜って身を潜めていたからなw
つか、地震はまじ怖いよ。正直舐めてたw
で、フリッツ型かぶって外に出た馬鹿はオレぐらいなわけだが、、
町内の人たちは凄かったぞ、空き地で一塊になって、下に敷くブルーシート、毛布、ラジオ、非常食等々誰ということなく
敏速に持ち寄っていた。オレはといえば、、すまんタバコ吸いまくってた。
今もまだガスが止められているから、灯油で沸かす風呂を持っている人が「毎日沸かしてます。いつでもお風呂に入りにきてください」みたいな張り紙を玄関に張ってたりもしてる。
>>774 >とりあえずコンビニで義捐金結構払ってきたが・・・。
感動した。THX
ちぃまだ余震がありやがる。ってことでPCはきる。
777 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/10/29 05:21:01
>>776 > 町内の人たちは凄かったぞ、空き地で一塊になって、下に敷くブルーシート、毛布、ラジオ、非常食等々誰ということなく
敏速に持ち寄っていた。
新潟はまだ地域社会のコミュニティーが機能してるなあ。東京で同じことが望めるだろか。
転勤族の多い地域では、コミュニティーへの所属意識もない。こんなところで取り残された高齢者は、「真空地帯」にいるようだ。
ユビキタス時代はこんな弊害も生む、ということで法制化「ボランティア義務法」。
「日本国民は自然災害時、地域社会からの勤労奉仕の要請があれば、健康上の理由が無い限りこれを拒否してはならない。」
>法制化「ボランティア義務法」。 ボランティアと義務かあ。全く正反対だなw 野放ししたら気まぐれに空き巣に早変わりしそうだな。 結局ふんじばって強制するしかないのか??だったら犬でも使った方がマダ良いよ。 所で藻前らゴタクはイイカラ電話しろ。 募金電話番号: 0990-53-5000
>>778 福祉論のどつぼにはまってるだけあって、いってることは正しいな。
その考えはオレと「ほぼ」同じだw
ボランティアに関する歴史、変貌は長くなるから置いておくが、徴兵制度として、ボランティアか兵役か選択させ国民の義務とすることが必要と思っている。
今回の件で、オレのクライエントに興味深い行動変化がみられた。
ひきこもり→元気になって家族のために労働をしている。
強迫性神経症→ある種の緊張感が表れ、家族と団結し症状に変化がみられた。等、意外な罠があった。
まあこれは一過性のものかもしれん。しかしながら徴兵制度があったとするなら少なくとも「ひきこもり」は減ると「この板」では断言するw
また、教育もここで可能な限りできるはずだ。
し・か・し。ここで、ミーム因子が正しく使われるかは別の話。
また、今回、改めて感じたのは高齢社会。
オレや本アポなんかが高齢者と呼ばれる時代。
少子化は防げないから、間違いなく、アジア周辺の連中にお世話になることだろう。
これは正直非常に怖いことだ。今から不安でしょうがない。
>>779 >だったら犬でも使った方がマダ良いよ。
相変わらずセンスあるなw
裏付け↓
1 :パキュンパキュンパキュンφ ★ :04/10/30 12:56:01 ID:???
【ロサンゼルス29日共同】米CNNテレビは29日、米西海岸ワシントン州リッチランド
で今年9月、急病で倒れた女性(45)の飼い犬が911番(日本の119番)に電話し、
救急隊員を呼んで飼い主を救っていたことが分かったと報じた。
“離れ業”を演じたのは、4歳の大型犬で名前は「フェイス」。肝臓病が持病の飼い主、
リーナ・ビーズリーさんのための看護訓練を受けていた。9月7日夜、自宅で突然、
気を失ったビーズリーさんの異変を察したフェイスは、電話機の911の短縮ダイヤルを
鼻で押し、受話器に向かいほえ続けたという。911の担当者は、フェイスの様子から
何らかの異常事態が起きたと判断し救急隊員を派遣、隊員がビーズリーさんを発見し
病院に搬送した。ビーズリーさんは、その後容体が回復した。救急隊員が自宅に
到着した際、フェイスは訓練通りに鍵を開けていたため、素早い救急手当てが
できたという。
ソース元:NIKKEI NET
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20041030AT3K3000V30102004.html
>まあこれは一過性のものかもしれん。 >しかしながら徴兵制度があったとするなら >少なくとも「ひきこもり」は減ると「この板」では断言するw 一文字でも略したら噛みつくとこだったw
>少子化は防げないから、間違いなく、アジア周辺の連中にお世話になることだろう。 >これは正直非常に怖いことだ。今から不安でしょうがない。 沖縄出身者もそりゃー昔はえげつなかったそうだよ。 元々は日本は混交民族だ。アジア各地から流れてきた。 政治的なものは文化的なものには絶対勝てない。政治<宗教<文化<欲<愛<後で言う こんなかんじ。 つか同じ赤い血だよ。何度も何度も言うが、同じ赤い血。。。だったような希ガスw
「公」と「私」 「個人」と「社会」 なーんでどいつもこいつも別々に扱いたがるんだろうね〜 (・∀・)
ああ、あくまでも「勝ち負け」の話だよw
786 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/10/31 04:11:34
この世においては、物質的現象には実体がないのであり、実体がないからこそ、物質的現象で(あり得るので)ある。 (中略) これと同じように、感覚も表象も、意思も、知識も、すべて実体がないのである。 (中村元、紀野一義訳 般若心経より)
>>786 色即是空、空即是色。(色=物質、物質現象)
宗教的ミームコントロール(感覚、表象、意思、知識のコントロール)の例として挙げたのですか?
788 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/10/31 21:45:11
いや、違います。認識論の問題です。 例えば、「公」と「私」、「個人」と「社会」は別々か、別々ではないのか? 「勝ち負け」は違うのか、違わないのか、、、、等々。 コントロールの前段階の話だと、私はとりました。
>>788 (・∀・)<マァダイタイソユコト
(・∀・)<タダ・・・
(・∀・)<マエツーカアトニナッテモオオキナチカラトカノウセイガアル
(・∀・)<ット
(・∀・)<ズーーーットイッテル
滅することなく 生ずることなく 断ずることなく 永遠でなく 同一でなく 別異でなく くることはなく ゆくこともないような
791 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/11/03 23:31:39
>>778 転勤族の多い地域では、コミュニティーへの所属意識もない。こんなところで取り残された高齢者は、「真空地帯」にいるようだ。
>>779 結局ふんじばって強制するしかないのか??だったら犬でも使った方がマダ良いよ。
>>780 また、教育もここで可能な限りできるはずだ。し・か・し。ここで、ミーム因子が正しく使われるかは別の話。
>>781 相変わらずセンスあるなw
>>783 政治的なものは文化的なものには絶対勝てない。政治<宗教<文化<欲<愛<後で言うこんなかんじ。
>>784 「公」と「私」 「個人」と「社会」 なーんでどいつもこいつも別々に扱いたがるんだろうね〜(・∀・)
>>786 色即是空、空即是色。(色=物質、物質現象)
>>787 宗教的ミームコントロール(感覚、表象、意思、知識のコントロール)の例として挙げたのですか?
確かに皆さん、センスある。超一級だ。 ポスト・インダストリアル、ポスト同時多発テロの時代のユビキタス組織経営論の本質をずばりと衝いている。
ユビキタス時代の組織経営論とは、正に、ミーム・コントロール論だが、「コントロール」ではダメ!
それではナンダ? となれば脱コントロール、脱構築だろう。
まあ、
http://nvc.halsnet.com/jhattori/green-net/NHK/henkaku2soshiki.asf でも見ながら考えるんだな。
後はアシタね。
793 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/11/04 05:39:32
795 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/11/04 14:21:50
どれでも興味のある本からお読みください。
796 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/11/12 00:09:03
>>794 (・∀・)オオスギルYO
確かに、ユビキタス社会というのは、これまでの情報化社会をはるかに上回る
情報洪水の社会です。
その多過ぎる情報をどう裁くか、その支援センター(=リソースセンター?)
をどんな内容にし、どのように運営するかが大問題ですね。
私が住んでいる自治体では、市民参加の企画会議で、図書館の改組による
リソースセンターの機能設計と運営設計に着手しております。
>>796 モレは「情報量の多さ」は「自分」をしっかり持ってればOKと考える。
それにはどうするか。
まあ、贅肉をそぎ落とすしか無かろう。極限までシンプルに。
「私」と「公」を分けるんか?と言ったのは
「分けること」が贅肉だと思ったからだ。
>私が住んでいる自治体では、市民参加の企画会議で、図書館の改組による >リソースセンターの機能設計と運営設計に着手しております。 これマジ(・∀・)オモシロソウ
情報洪水の社会では、良質の情報を吟味して提供するサービスが新しいビジネスとなる。 今も様々な専門領域で、情報を有料で取捨選択して提供するビジネスがある。 しかし、いろいろ問題もある。
>>784-789 そこには、個人レベルでは超えられない「経済(力)」が動いているからだろ。
ちなみにオレはNGOが嫌いだ。あぶねーよ。
>>796-799 メディアリテラシーの教育が必要。
まぁいずれにせよ各々が自律してなければ無理な話だが。
>>799 オレは、以前からスレまで立てて問題提起していた。
大衆は有償無償とわず情報をいつでも得ることが出来るし発信もできる。
もう手遅れだろうな。法規制しない限り無理な話だ。
>しかし、いろいろ問題もある。
ただ、その問題点には興味あるな〜
箇条書きにレスしてくれるとありがたい。
>ユビキタス時代の組織経営論とは、正に、ミーム・コントロール論だが、「コントロール」ではダメ!
>それではナンダ? となれば脱コントロール、脱構築だろう。
非常に面白かった。あれを保存するにはどうしたらいいんだ?
で、観ながら考えた。
・教育
・センス と、ここまではシュルレアリスムな教育で落ち着けるんだが、
まだ足りない。何なんだ。これに関してはもっと突き詰める必要があると思うんだが、
確かに(・∀・)オオスギルYO=このスレの集大成なんだろうな。
これから4度目になるイノセンスでも観てまったり考えるとしよう。
あれ、この映画に答えがあるんじゃないのw
>>800 箇条書きにレスしてくれるとありがたい。
古い内容は良くても消滅することが多い。つまり、少し古いというだけで切り捨てられる。
反対に、内容は乏しくても新しいというだけで広められやすい。
ドラマチックでインパクトの強い内容が、そうでない情報に比べ勝ちやすい。
便利さが内容より優先されやすい。便利さに値段がつけられていることが多い。
どうかすると関連リンクなどをうまくつけて、気が付かないうちに
見る人を洗脳してしまう(ミスリードしてしまう)恐れがある。
値段については年間契約がおおくて、一度買えば本棚に一生ある書籍とは異なり、
契約が切れれば二度と閲覧できない。
今思いつく点はそのくらい。
よっw
相変わらずやってるねw
上のほうで「止める」って言ったのに、まだグズグズやってんのねw
今回の新潟地震は、被災者の方には悪いが、
中葉が推奨する「コミュニティ・オブ・プラクティス」の絶好の素材だろ?
それについて中葉が何ら言及しないのは、力量不足だからだろうなw
残念!!!
机上の空論サヨク斬り!!!
>>799-802 それについて、書いたことあるけどな。
今読み返すと稚拙だが
>>309 前後な。
>>803 きたきた。
>今読み返すと稚拙だが
>>309 前後な。
全然稚拙じゃないと思うがな。
>人間は情報が手に入れば考えることをしなくなる。
危機感の共有へ刷り込みをかける。これ最強。
>人間と同じ思考能力を持つロボットが作られ、バイオ技術でどんな生物でも作れる。
>まさしく「神」だろw
これについては答えてある。
>>800 これから4度目になるイノセンスでも観てまったり考えるとしよう。
あれ、この映画に答えがあるんじゃないのw
>>802 >値段については年間契約がおおくて、一度買えば本棚に一生ある書籍とは異なり、
>契約が切れれば二度と閲覧できない。
ここが一番巧いな。しかし再度閲覧したい情報は無償で拾えるのも事実。
アップグレードに関してもまた同じ。
情報のための情報を集積するだけの時代。
>>786 >しかし、いろいろ問題もある。
やはり、一番の問題点は
>>796 >>798 だろーな。
>その多過ぎる情報をどう裁くか、その支援センター(=リソースセンター?)
>をどんな内容にし、どのように運営するかが大問題ですね。
USの陪審員制度が正解なのか?
自律分散組織を語る上で、コノ大きな矛盾は知識→教育→センスだけじゃ超えられないのではないか?
で、
>>788 (コントロールの前段階の話だと、私はとりました。)
>>789 へ戻るわけだが。。
おい堕落論者!
ここは仲良しクラブではなく、行き詰まりクラブだ。もう出尽くしてる。
おまえが切り開け!
>>793 やっぱ読まなきゃかな。。
>
>>793 やっぱ読まなきゃかな。。
読んだら第二の中葉の出来上がりって寸法さね。
水は「高い」ところから「低い」ところに流れるもんだ。
でも有るよな。池とか沼とか「流れない」生態系がよ。
余計な芥は流れで浄化されないが、沈殿することで湖沼の水は澄む。
鮭みたいな生き方してきたヤツはザリガニみたいな生き方は予想も付かないことだろうよ。
(・∀・)<マアセイゾンスラフカノウ
んでさ。まだスレ二桁目じゃないぜ?
>おまえが切り開け! (・∀・)オオバカじゃなきゃ到底無理だ。
>コントロールの前段階の話 こーゆーの潰しにかからんとね。ただYの言う宗教的ミームつーのもマタ違うのも確か。 少しずつ粘り強くやるしかないか・・・。どうせオイラはザリガニだ。
(・∀・)といいつつセンゲ探してる漏れw
まず最初に。 「人とは物理的に可能なことは全て可能」から始まる。 これを教育や宗教やその他の手段で封じ込めようとするのが今までのこと。 実際今でも効果があるが、そこで出た「謀反人」の声を 今までのように封じ込めることが出来なくなった。それどころか逆に返り討ちにあう目もチラホラ。 これが「情報化社会」 煩瑣な情報のうち「自分が必要な情報は何か?」その取捨選択にアタマイイ連中は躍起になってるが、 そもそも「自分に必要な情報」ってナニサ? 赤ん坊あやす言葉は意味不明だから「ムダ」っちゃー「ムダ」。 末期のガン患者が「良い病院紹介してくれ」と来ても、どうせ死ぬと考えれば「ムダ」っちゃー「ムダ」 「必要な情報」って言葉自体あり得ない言葉と位置づける漏れ。
>「必要な情報」って言葉自体あり得ない言葉と位置づける漏れ。 これは(珍しく)反論を待つので放置。 そしてもう一つ 「未来のことは誰にも解らない」ということ。 マルクスなんざは、歴史的必然みたいなの大前提にから失敗したんだ。 過去は学ぶもんで「行動」するもんじゃない。 結局帝国主義に行き着く?ハァ?てな感じだ。道は多種多様にある。 マルクスの言うところを含めてね。 >「人とは物理的に可能なことは全て可能」 >「必要な情報の取捨選択はすべきではない」 >「未来のことは誰にも解らない」 この3つ。
>>811 >「人とは物理的に可能なことは全て可能」
>「必要な情報の取捨選択はすべきではない」
>「未来のことは誰にも解らない」
>> この3つ。
この3つが「夢」というキーワードでくくられるときは良い。
でも「不安」というキーワードでくくられるときは、どうすればいい?
その質問の前に、「魔の放った矢が華に変わる」ことをもう一度言う。 その「夢」が「不安」に変わるのは一瞬だ。逆もしかり。 君が明日誰かの命を救うかもいれないが、君が明日誰かの命を絶とうする鴨しれない。 どっちにしたって「可能性」はゼロじゃない。 これまでのように、「質問」には「答え」が帰ってくるよーな 分かり易い御しやすい社会じゃなく、もっと動的な社会となるのが「ゆびきたす」だべ? 仮想現実に投影された「情報」が勝手に動き出す。それぞれが、 環境に揉まれながら次々と脱皮して姿を変える。まさに「成長だ」 台風が発生するのに幾つの要素がある?また藻前やオレが発生するのに幾つ委の要素があった? その数すらオイラには答えられない。他の奴だってムリポだべ? そしてその上で「必要な情報の取捨選択はすべきではない」についての反論を待つ。
フラクタルつー考えがあるが、オイラはダーウィンは嫌いだ。 だってウチラは人間だもん。
815 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/11/18 14:44:14
816 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/11/18 17:16:34
>>797 > モレは「情報量の多さ」は「自分」をしっかり持ってればOKと考える。それにはどうするか。
>
> まあ、贅肉をそぎ落とすしか無かろう。極限までシンプルに。
それにはどうするか、、、 無限ループになりますね。
> 「私」と「公」を分けるんか?と言ったのは「分けること」が贅肉だと思ったからだ。
そう思うのは結構。しかし、すでに分けられている世の中の常識の中で、分けないようにするにはどうするか、、、という疑問が出てきませんか?
別に反対しているのではありません。私も似たことを考えているので、議論を続け、深めたいのです。
817 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/11/18 17:38:44
>>798 これマジ(・∀・)オモシロソウ
おっしゃる通り、非常に面白いです。多分、新しい歴史を作る仕事になるでしょう。
いわば、人類の新しい進化へのステップです。
818 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/11/18 17:46:47
819 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/11/18 18:09:39
>>801 >>791 おいおい消えてるのよ^^;
今の所あれしかありません。
もともとあれは、
NHKスペシャル「変革の世紀」第2回「情報革命が組織を変える(2002/5/12 放送分)」
の録画です。
「情報革命が組織を変える」でGoogle検索すると関連情報は入手できますが、
元になったMITのマローン教授の研究成果が未完成ですから、頼りにはできません。
MIT Center for Coordination Science
http://ccs.mit.edu/ccsmain.html でも多少のことは分ります。
しかし、私の見るところ、現状のMITのスジはあまり良くありません。
と言っても、世界中はもっと良くないです。
面白い時代です。
>>816 797は夢物語行った訳じゃないよ。禅問答も好きじゃないしねオレ。可能性があるからカキコしたんだよ。
科学者はの基本は観察だよな?
よーくみてみようぜ。「公」と「私」を分けてる連中とその逆の連中よを。
藻前さんの周りでは多かろう。
つか珍しく釣れたわw まあ順番道理「平等」に返答してるだけ鴨しれんがね。
822 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/11/18 21:02:07
>>803 それについて中葉が何ら言及しないのは、力量不足だからだろうなw 残念!!!
その通り。だから言っただろ!
>>815 で。
これから実践の比重を増やすから、
> ここでの書き込みは途絶えがちになりますが、ご容赦ください。
って。
> 机上の空論サヨク斬り!!!
そんなの実感ない! 面白くもなんともない!
>>805 >>793 やっぱ読まなきゃかな。。
ありがと。だけど、私も読み切れてない。しかも、読んだだけじゃどうしようもないという予感もある。
読んで出来上がるような中葉じゃ、ユビキタス社会は仕切れないだろう!
>>806 んでさ。まだスレ二桁目じゃないぜ?
そりゃそうだが。前のスレ「知識時代の実践的組織論6」まで数に入れると7番目だ。だからどうってこともないが。
823 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/11/18 21:03:01
>>807 (・∀・)オオバカじゃなきゃ到底無理だ。
言えてるーっ!
>>809 (・∀・)といいつつセンゲ探してる漏れw
センゲは良いよ。伸びは止まっているが。
>>812 この3つが「夢」というキーワードでくくられるときは良い。でも「不安」というキーワードでくくられるときは、どうすればいい?
普通(と言うのはエリクソンのライフサイクルを指すのだが)、人間のライフサイクル・プロセスは、夢・努力・失敗・不安・失敗・絶望or統合と進む。最後の絶望or統合の?れ道で「叡智」が舵を取ればいいのだが。
叡智については、まずE・H&J・H・エリクソン「ライフサイクル、その完結(みすず書房)」を読み、次は来年、万博を訪れ「自然の叡智」を詳しく見ること。見る場所は
>>815 に書いてある。
>>823 フロムもね。まあsタソの方が詳しそうだが。
忙しいんでしょ?(・∀・)シゴトガンバッテキイヤ
「叡智」を体得できない連中も出しゃばり出すのが
ゆびきたすの「いいところ」でもある。
まあどーせ茨の道だ。
(・∀・)ノンビリヤロウ
低レベルの煽りに反応するあたり図星だろw 「身動き取れないほど忙しい」ね〜w どうせ誰彼の思想のパッチワーク作業だろw 「ここはドラッカーでいくか」 「ユビキタスは流行りだから入れとかないとな」って感じか? これなら構想から完成まで2〜3日でできるだろw 研究入らずだからな。
ミームについて ダーウィン文化論/ロバート・アンジェ編の序文に、こんな記述がある 『ミームの考え方は一般には非常にウケが良いのですが、専門家の間では 未だに論争の対象になっています。それは、【ミーム】とは何なのかが はっきりしていないからです。 【心のウィルス】や【文化遺伝子】というものが、どのように機能するのか わかっていないからです。 (中略) けれども本当に問題なのは、まだ実証的な研究がなされていないことです。 したがって【ミーム】という考え方を正当化することもできないし、 現実世界で【ミーム】がどのように機能するのかについての理解も進みません。 (コンピュータのシミュレーションや数理モデルはあるのですが。)(以下略)』 もう一人の序文には、こんな記述がある。 『心を持たないダーウィン的アルゴリズムが、どうして心を持つ文化創造過程を 扱えるようになるのか?」 専門家が「ミームってまだよくワカラン」って言ってるのにね〜w ぜひ中葉には、↑の質問に答えてもらいたいね〜w
もういっちょ質問 「ユビキタス社会の組織」では、 成果は誰のものになるの?どこまで権限を持たされるの? 知的財産の保護は、誰がどうやって監視するの? 法に抵触する情報を誰がどのように規制するの? 答えてくんしゃい。 あっ、忙しいから答えられんかw
ほいじゃ、おやすみ
(・ω・)ツマミ無くても塩だけで結構飲めるな。
830 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/11/19 08:30:06
一言だけ答えます。 ミームと言うのは抽象的概念だから、直接的な実証は不可能だと思います。 例えば、私が若い頃専門に勉強したり、扱ったりした理論では、熱力学におけるエントロピー、エンタルピーのようなものです。 それでは実際的にどうするかと言うと、理論に整合性があり、間接的にせよ、役に立てばそれで良いじゃないか、と言うのが、実践者(私は元々技術屋です)としての見解であり、ご返事です。
831 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/11/19 16:42:35
>>827 >>831 関連リンクは827の直接の回答にはなっていませんが、法的な問題は社会の発展に有益と考えられる視点から、
または社会の発展を阻害しないと思われる視点から、その時代の社会的コンセンサスを考慮して決められる問題だと
思います。(お役所的回答)
> まあ、贅肉をそぎ落とすしか無かろう。極限までシンプルに。 それにはどうするか、、、 無限ループになりますね。 川の石は何でみんな丸くなっちゃうんだろうな?そりゃ川の道は長い道のりだが 必ず河口があるよ。 Aちゃんみてると意見が幾つかのパターンに集約化しているのがよく解る。
彼らはそれをループと呼ぶ。
835 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/11/20 04:59:30
>>833 Aちゃんみてると意見が幾つかのパターンに集約化しているのがよく解る。
一般にはそれを文化と呼び、その最も根底にある因子はミームと言われ始めていると、私は理解しています。
彼らはループと嫌がっているようだ。退屈でな。
>中葉 >ミームと言うのは抽象的概念だから、直接的な実証は不可能だと思います。 >それでは実際的にどうするかと言うと、理論に整合性があり、間接的にせよ、 >役に立てばそれで良いじゃないか、と言うのが、実践者(私は元々技術屋です) >としての見解であり、ご返事です。 抽象的概念もクソも、専門家が「ミーム」がどう機能するかまだよくワカランって 言っているんだがw つまりまだ理論的に整合性が取れていないってことだろ? 整合性が取れていない理論を間接的に拝借した理論は、実践どころか、 破綻するに決まってるだろw
>
>>833 Aちゃんみてると意見が幾つかのパターンに集約化しているのがよく解る。
>一般にはそれを文化と呼び、その最も根底にある因子はミームと言われ始めていると、
>私は理解しています。
ね〜ね〜そんなこと言っちゃっていいの?
お盆に俺が中葉にこんな質問をしたよな?
>545 :堕落論者 :04/08/12 15:30
>中葉におバカな質問。
>知識マネジメントや知識社会学は、所謂、保守的・非合理主義的考えだよな?
>しかし、組織改革やイノベーションは全く逆の考えだよな?
>シュンペーターが言う「馬車の技術革新が鉄道を生み出す訳ではない」
>所謂、「創造的破壊」だよな。
>つーことは、両者は矛盾しないかい?その辺はドー思うのさ?中葉先生。
それに対する中葉の答え
>581 :中葉 :04/08/16 23:01
>ああいう問題は考えていません。
つづく
(・ω・)今日はツマミに烏賊がある。ダーウィンもやってくれい。
(・ω・)酒の肴にちっとききたいんだがボーヤ 空をミームとしたら「どう機能」する?
>585 :中葉 :04/08/17 07:28 >> さてさて、「ユビキタス社会」は「漸進主義」から生まれたのか?それとも「創造的破壊」から生まれたのか? >ユビキタス社会は主義から生まれたのでも、破壊とか建設とか称するアクションから生まれたのでもありません。 >複雑な社会の相互作用の中から生まれつつある何者かに対する予感を具体的に表現しようとしているのだと >解釈しています。 これなんか言葉尻を捕らえているだけだろw もし、「ミーム・マネジメント」やらを論じるなら、 ちゃんとこの問題に答えろ! パッチワークじゃ答えられんよw
「遊び」がねーな。カツカツかよ。
>840 シラネ! だが、「知らない方が鋭く新しいこともある」と非常にマヌケなことを言ったのは 何を隠そう中葉大先生。
遊びあったなw。ところで藻前さんは酒は飲めるのか?
これが「俺の遊び」だよw 「人間は遊ぶ存在である」
おやすみー
>>845 「あった」っていってんだろうがよ。
今飲んでるの鬼ゴロシw
なんでー ねちまうのか〜。 ノシ
>「人間は遊ぶ存在である」 っかどうかは断定できないw 毎日トレーニングしてるそうだからムキムキマンなんだろーな オイラもなんかやるかね?でも体ってどうでもいいんだよね〜。(・∀・)グビー
850 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/11/21 10:12:52
みんな発言のチャンスがある。 それがユビキタス社会。 それをまとめようとする人たちもいる。 それがミーム・マネジメント論者、しかし、チョー少数派。 だから面白い。今度の万博は。 例えば、、、後は言わない。やばいからね。
851 :
名無しさん@あたっかー :04/11/22 01:13:28
30過ぎてロックもなにもねーんだけど ましては60 (・∀・)タノシイネ
米国のビジネス関係の本を読むと、何かこう「乾いた」感じがする。 でも、日本のそれは「湿度」がある。感情の問題、人情の問題がある。 風土というのだろうか、言い方を変えれば「ミーム」かもしれないが、 この「湿度」のコントロールが意外と難しい。日本人でドライなのが良いかというと、 そうでもない。意外と病んでたりする。ミームコントロールは「湿度コントロール」だったりして。
>中葉 かわす、誤魔化す、他人の研究をさも自分のように言う、 そんな研究生活は、さぞ楽しかろうw ところで、最近知ったんだが、中葉が信奉するカール・マンハイムって 全体主義思考の持ち主だったのね。(同類のヤーシにも批判されてるねw) あるいは、その「知識社会学」もポパーがボロクソに批判してたみたい。 「机上の空論サヨク斬り!!!」って煽りに反応するのも頷ける。 また、マンハイムは全集まで買い込んだくせに、それよりも数百倍重要な ウェーバーは「プロ倫」しか読んでいないときたもんだ。 さすが中葉大先生w
>Y 「義理人情」を重んじすぎてもいけない。 例えば、会議でAさんが出した案にBさんは賛同したとする。 今度は、Bさんが案を出したとする。ところがAさんは反対した。 この時、BさんはAさんを「裏切り者、義理を重んじない人間だ」と考える。 これが典型的日本人の例。 あるいは、「長年の取引先だから」という理由でいつまでも非合理・非効率的な 取引を続けていけば、いずれ両方こけるよ。 「良いものは良い」「ダメなものはダメ」と「ドライ」にいかないと これからは商売にならない。
ドウモオマエラは一対一だなw。麺類しかださないコジャレたラーメン屋みてーだな。 オイラはチャーハンも喰いたいんだYO! ガキの育て方から違う。メリケンにゃおんぶなんてないもんな。 蕎麦なんてずるずる喰うもんだが、メリケンじゃ喰いやすいようヌードル短く切ってるそうだ。 >「湿度コントロール」 多分一元的なもんじゃないだろうな。また台風の発生の必要条件なんちー話し出すかい? それとも高尚にフラクタルなんたらといくかね?ってまた言っちゃったよオイ。 まあこんなこと言ったって詮方ない話だ。つーのが答えかね? ・・・・確かに同じく血は赤いんだよな。誰でも・・・。ってコレもまた言っちゃったよオイ。 ピグマリオンの話思い出すなぁ。 >「良いものは良い」「ダメなものはダメ」 集中と洗濯の時代ってよおゆう罠。まあ蜘蛛の巣の上の一匹の蜘蛛が肥え太ることが 蜘蛛の巣全体の目的なら、そうだろな。 てかさ、非合理非効率な関係が金儲けにどう影響するのかね? オレの答えは〜いつものように(・∀・)スキニシロw。不合理非効率どんときなさい(・∀・)アハハ。 飲み屋でリーマンが「ウチの会社は非効率だ!」みてーな愚痴が言えるんだぜ?尊いわぁ コピー紙両面とるくらい尊いわぁ。 さて。釣られてやった上にお膳立てまでしたんだから・・・ まぁ好きにすればいいかw
全体が一つであると同時に一つが全体
>例えば、、、後は言わない。やばいからね。 (・∀・)
>>854-857 オレもレスしてーんだよ。長々と。。
でもさー、今回の地震で役所が出した被害ランクは「半壊」
いや、大変なんだってばw
中葉、例の映像THX!あれ、いいよー。
あれ観た後、ブラック・ホークダウン観るとリアルさが増すんだよね〜
あれ違うか。。^^;
といいつつ。。
>>810 >「人とは物理的に可能なことは全て可能」から始まる。
YES。だけど、それが生活環境(家庭環境)で大概が決まってしまう。
その後だな(社会環境)→これを教育や宗教やその他の手段で封じ込めようとするのが今までのこと
で、「情報化社会」
>そもそも「自分に必要な情報」ってナニサ?
>赤ん坊あやす言葉は意味不明だから「ムダ」っちゃー「ムダ」。
>末期のガン患者が「良い病院紹介してくれ」と来ても、どうせ死ぬと考えれば「ムダ」っちゃー「ムダ」
>「必要な情報」って言葉自体あり得ない言葉と位置づける漏れ。
いいたいことは理解したつもりだが、「無駄がない」といってた本アポらしくないな。
「必要な情報という言葉」の定義は、個々に違うかもしれないが、狭義に展開すれば、自我の確立なんじゃない?
で、「未来のことは誰にも解らない」ということ。
だな。地震がいい例w これは、このスレを脅かすものだな〜あてつけか?
>>812 >この3つが「夢」というキーワードでくくられるときは良い。
>でも「不安」というキーワードでくくられるときは、どうすればいい?
巧いな〜。確かにそうだ。事実、このスレはその通りだ。
ちなみに、今オレはその境界線にいる。
>>813 >その「夢」が「不安」に変わるのは一瞬だ。逆もしかり。
これまた巧いな〜。
うーんいいテンション^^
>>803 中葉が推奨する「コミュニティ・オブ・プラクティス」の絶好の素材だろ?
これさー、大事な指摘だと思うんだが、オレらにも言えてるぞ。
「目的意識」を統一しなければいつまでたっても駄目じゃんw
誰なんだ、流れを「意図的」にかえてるやつわ!
>分かり易い御しやすい社会じゃなく、もっと動的な社会となるのが「ゆびきたす」だべ?
>仮想現実に投影された「情報」が勝手に動き出す。それぞれが、
>環境に揉まれながら次々と脱皮して姿を変える。まさに「成長だ」
ってことか?まずい、またミーム因子が笑っているよw
ただ、やはり目的意識を統一することで何か新しい動きがあるような気もする。
復旧へのパワーは凄いぞ。役人は変わったな。偉い!!
つか、まあ中葉は必死に統一したがってる罠w
でも、万博じゃーな。。
861 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/11/24 21:52:29
>>861 重くて昼間じゃないとダウソできないな〜。兎に角THX
いやマジで忙しそうなんだから、休んだら?
>いいたいことは理解したつもりだが、「無駄がない」といってた本アポらしくないな。
>「必要な情報という言葉」の定義は、個々に違うかもしれないが、狭義に展開すれば、自我の確立なんじゃない?
イヤイヤ?うーん・・・・。じゃー言っておくか。
梵我如一・仏陀・般若経・大乗仏教までは「基本」だ。
机 上 じ ゃ あ れ 以 上 の 論 は ム リ ポ だ
(ついでにいうと密教はどーでもエエ。)
つかコレ「あーそーかそーか」言ってくれると思ってたんだけどねw
>「必要な情報という言葉」の定義は、個々に違うかもしれないが、狭義に展開すれば、自我の確立なんじゃない?
このことは間違いなく「正しい」から、ドンドン掘り下げてクレイ。したらこんなこと言えなくなるよ
>
>>854-857 オレもレスしてーんだよ。長々と。。
知ってるてっか藻前に倣った。そいやー藻前には随分いろんなコト習った。この場を借りて礼を言うぜアリガトウ。
(・ω・)<マジ無理すんなよ〜。オレの矛盾の象徴である「二桁」の預言、信じたらイイサ。
・・・「予言」って直すなよ。
>「必要な情報」って言葉自体あり得ない言葉と位置づける漏れ。 >これは(珍しく)反論を待つので放置。 最初に食い付こーとしたのはヤッパSタソか〜。ソロソロまとめて言うように努力しよう。
>誰なんだ、流れを「意図的」にかえてるやつわ! プ (・∀・)シッテルクセニ〜
865 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/11/25 15:17:47
>>860 > つか、まあ中葉は必死に統一したがってる罠w
そんなつもりはない。統一したらお仕舞いだ。面白くなくなる。
統一しないうちが花なのよ。
> でも、万博じゃーな。
今度の愛・地球博は面白いぞ。こんなに統一が無いのは万博の歴史で初めてだろう。
自然の叡智なんて誰が説明しても支離滅裂だ。
だから俺にとっては面白いことこの上ない。
天の配慮か??悪魔の企みか??
ユビキタス社会なのに、マスコミの情報の伝達速度が遅いのはどうしたことか。 マスコミのレベルが低いのか、衛星放送や有線放送、インターネット通信を用いて、もっと多様な 情報や知識、物事の見方がオープンに伝わっても良いのに、基本的に30年来マスコミの情報伝達形態は変化していない。 インターネットでのニュース報道は、テレビや新聞記事を模倣しているに過ぎない。その結果、偏った世論が形成されやすい。 いわゆる○○原理主義だ。徹底的にオープンな情報が、偏った意見への世論の集中を防ぐのだと思う。 ニュース報道を担当するマスコミの構造改革が必要だと思う。
>中葉 >今度の愛・地球博は面白いぞ。こんなに統一が無いのは >万博の歴史で初めてだろう。 >自然の叡智なんて誰が説明しても支離滅裂だ。 >だから俺にとっては面白いことこの上ない。 >天の配慮か??悪魔の企みか?? そりゃ面白かろう。 「統一がない=テーマがない」だから、 「ヌエ」を語っている中葉にとっては最適だろうなw マンハイム、べラーに始まり、ドラッカーが「これからは知識時代」と 言っていたから、それをタイトルにし、最近では「ユビキタス」が 流行ってきたから、またタイトルにし、果ては、何の知識もないくせに、 (「知らないほうが鋭く新しいこともある」でつか?) これらの理論を強引に「ミーム」と結びつける。 ホント、何やってんだかワケワカラン。 さらには、なんら具体性がなく、俺みたいな馬鹿の短絡的な質問にさえ 答えられない「フレームワーク」って一体・・・ ・・・・・ゴミ以下だなw つか、それよりも新潟の被災総額は「3兆円」らしい。 くだらん万博やる金があるんなら、新潟へまわせよ。 >中葉が推奨する「コミュニティ・オブ・プラクティス」の絶好の素材だろ? 中葉には力不足だから無理みたいw 俺は、絶好の研究材料に思えるが、中葉の研究ってのは 思考実験だけで済ますのだろう。 んでもって、堂々と「実践者」を名乗っているんだから、大したもんだよ。
ここで中葉に「ミーム・マネジメント」についての質問がある。 1:組織の構成員全員(パートを含む)に「危機感」を持たせるには、 どうしたらいいのか? (言いたいことがいえる社風、起業家精神ってのは、半ば強制的に そういうシステムを造ればいいが、「危機感」だけは、そうはいかない) 2:その「危機感」を「組織改革しなければ」という意識にどう変化させのるか、 あるいはモチベーションをUPさせるには、どうしたらいいのか? 3:合併・吸収した企業の異なる「ミーム」どうしは、 どういった相互作用を起こすのか? 一方が淘汰されるのか?あるいは新しい「ミーム」が創造されるのか? この質問に答えられんようじゃ終りだなw (えっ、とうの昔に終わってるって?ダメだよほんとのこと言っちゃw)
869 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/11/25 23:44:42
>>866 ユビキタス社会なのに、マスコミの情報の伝達速度が遅いのはどうしたことか。
それは当然で、多種多様な情報を取捨選択・統合するのが追いつかないのが理由。
そこで必要なのは叡智。良い例が村上龍メール・メディアの執筆者では冷泉彰彦。
彼は早すぎて読者が追いつけない。
多分、ユビキタス時代のリーダーは複合的なチームとなるだろう。
これをCOPと言っても良いが、現在のCOPとは様変わりするだろう。
それを現在私は、鋭意作っているところ。
「燕雀安くんぞ鴻鵠の志を知らんや」かもね。俺のことじゃないよ。
どこかにそういう人がいるだろうって話。
「燕雀安くんぞ鴻鵠の志を知らんや」は、俺のことだと言いたいんだろ? だが昔、「私の理論は壮大ではありません。ドラッカーやマンハイムの理論を ”実践!”に役立てる橋渡し役にしか過ぎない」と言ってたよな? で、皮肉って結局答えないわけ?
871 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/11/26 00:00:37
>>866 ニュース報道を担当するマスコミの構造改革が必要だと思う。
まったくだ。でもこれって日本だけのことらしいね。どうしてだろう?
身動きが取れないと言っている割には、毎日レスしてんだよね〜中葉タンw
873 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/11/26 00:01:38
人を見て法を説いているだけ。
あっそw 俺も人を見て質問してるだけなんだがw
つか、年をとってもこうはなりたくないね。 いい年こいて質問に答えられず逆ギレだもんな〜
人なんか見てたのか
一時は中葉に敬意をはらっていたが、撤回するは。 ホント駄目だは、このGさんはw
今でもはらってるだろう?
いいや。 今では遊び相手。 でももうつまらなくなった。 相手がコミュニケーションをとろうとしないんだからな。 これじゃ、中葉と同じくオナニーになっちまうw さて、そろそろ寝るか。
オヤスミ。 コミュニケーションつうものは根っこから考えないとな。
あとマスターベーションつうものもな。
>>880 >コミュニケーションつうものは根っこから考えないとな。
「コミュニティ オブ プラクティス」翔泳社 は面白い本だよ。2800円の値打ちはある。
中葉センセの推薦図書の中ではぴか一でタメになった(w。
ところで、ネアンデルタール人が絶滅した理由は、ホモ・サピエンスのような言語能力が発達
しなかったためだそうだ。咽頭、喉頭部の構造ゆえに、また大脳のブローカ言語野が発達しなかったゆえに、
情報交換や知識の蓄積、子孫への伝授ができずに、生存に不利になり、消滅していったらしい。
知的社会ではコミュニケーションの重要性がさらに高まる。
コミュニケーションを行うグループの育成も含めて。
883 :
アポロン(元祖・ネイティブ) :04/11/26 20:01:58
m(_ _)m 中葉先生。ご活躍なによりです。 本物の学者のスレといえます。 先生の益々のご活躍、ご期待申し上げます。
884 :
堕落論者 :04/11/26 21:13:31
>中葉 >多分、ユビキタス時代のリーダーは複合的なチームとなるだろう。 >これをCOPと言っても良いが、現在のCOPとは様変わりするだろう。 >それを現在私は、鋭意作っているところ。 >「燕雀安くんぞ鴻鵠の志を知らんや」かもね。 よく読んでみると、えらいこと言ってるね。 つまり、「俺の研究は、オマイラの先の先をいっているんだ。 キサマごときにわかってたまるか!」ってことでしょ。 でもね、よく考えてごらんよ。 今現在のCOPすら世間に行き渡ってなく、何ら実証されていない、 したがって、どこをどう修正あるいはヴァージョンアップしていいかも ワカランのに、マトモなやつを作れんのかね? また、中葉は、再三「私の研究は少数派です。」と言っているが、 なぜ少数派なのか考えたことがあるのかね? 考えたことなどないから、「燕雀安くんぞ・・・」なんて発言が 出てくるんだろうけどねw まあ、「今はまだ少数派はだが、近い将来多数派になる。 早いうちから目をつけて研究していた俺には先見性がある。」 とでも言いたいんだろうw 1回でいいから多数派の研究をして、マトモな論文出してごらん。 まずは基本から覚えないとね。基本が根底にあってのニッチだからね。 今のままじゃ、学生の卒論以下のできだよw age
885 :
堕落論者 :04/11/26 21:14:24
ここで中葉に贈る言葉 その1 「これまでマネジメントの領域で何よりも私を苛立たせたのは、 『道具の支配』と呼ばれるものであった。 それは道具のための道具の使用である。 (男の子に金槌を持たせると、何でも叩かないと気が済まない)」 BY ミンツバーグ →マンハイムやべラーのフレームワークを強引にマネジメントと 結び付けている。 「経営科学者の経営者に対する典型的な苦情は、率直に言って ナンセンスである。その苦情というのは、経営者が経営科学を てんで学ぼうとしないので、依然として無知であるというものである。 およそ道具を使う人に、その道具がどのようにして造られたのかを 理解せよと要求することは、道具を造った人が自ら”無能!”である ことを認めていることになる。 道具の使用者は、その道具が良くできていれば、道具について 知る必要はないし、実際知るべきではないのである。」 BY ドラッカー →「燕雀安くんぞ・・・」と言っているが、実際にその道具を使用する のは「燕雀」なのである。「燕雀」が理解・使用するのができない 道具は、良い道具ではないのである。
886 :
堕落論者 :04/11/26 21:15:14
中葉に贈る言葉 その2 「哀 れ だ ね」 Yは同情して気を使って、中葉に質問も批判もしなくなったよw (あのアポロンでさえ同情しているw) 同情されるようじゃ終わりだなw で、俺がした数々の質問にいつになったら答えてくれるのかね?
COP(Communities of Practice)は、本当に役に立つ概念だ。企業活動に有益なばかりではなく、 日本社会全体に言えることだ。ビジネスマン、学校の教師、子供を持つ親、病院の看護婦、 災害地で活動するボランティア、退職後の人生を有意義にしたいと考える老夫婦などなど。 コミュニケーションの原点を問う問題でもある。 コミュニケーションを楽しむ能力、そして相手を楽しませる能力も大切だ。 情報は理性だけではなくて、心情を伴って伝わるものだからだ。
>>882 そーなん?そんなに良いん?じゃー読むか。図書館にないのよね。
中葉のは英語訳した時ウンザリなんだよね〜。英語は嫌いだ。
ネアンテルダール人はクロマニヨンに狩られたって意見があったような気がするが
ググってもでないよな〜。ソース出せないからおいとくとしても、
しかしだ。何故ネアンデルタール人よりもその劣ると思われるオラウータンが生き残ったのだ?
商品で考えてみよう。何十社のTシャツメーカーが生き残ってる。一社にまとまってない。
ホボ同じ商品でラベルだけ変えたとしか思えないのが、いくつもある。
なんでだろな?
・・・・だからダーゥインは嫌いだ。
890 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/11/29 10:30:29
>>886 俺がした数々の質問にいつになったら答えてくれるのかね?
質問して答えが欲しかったら、それなりの最低限のルール・マナーがあります。
そちらの勉強が先ですよ。
891 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/11/29 10:32:38
例えば、こういう種類の能力を身に付ける勉強。
>>887 コミュニケーションを楽しむ能力、そして相手を楽しませる能力も大切だ。情報は理性だけではなくて、心情を伴って伝わるものだからだ。
892 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/11/29 10:37:21
時にYさん、
>>887 COP(Communities of Practice)は、本当に役に立つ概念だ。
こういう概念を世の中に普及するための学校を始めたいのですが、一緒にやりませんか?
万博を契機に、大々的に世間のためにサービスしたいと思っているのです。
やはり、2ちゃんねるでちまちまと、「ちゃんと相手する」よりも、学校的なシステムを作ったほうがいいのではないかと。
893 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/11/29 10:45:44
>>892 私には本業があって、ちまちまと2チャンでやる時間しかありませんが、
具体的にはどんな「学校的なシステム」を考えているのでしょうか。
>質問して答えが欲しかったら、それなりの最低限のルール・マナーがあります。 オレに言わせてみればオマエこそ「2ch」の流儀を守ってないけどなw
>>893 1 :中葉 :02/01/12 10:09」以来3年近く営業しているのですが、ぱっとしません。
ぱっとしないのはそのせい。
どっちもどっちだい。
>質問して答えが欲しかったら、それなりの最低限のルール・マナーがあります。 >そちらの勉強が先ですよ。 こんなこと言うならなんで2chにいるんだ? つまり藻前が欲しいのは、テレビ電話みたいな相手の顔が見えるよーなのになるよな? 顔バレなら失礼なこと相当覚悟決めないと言えないもんな。 存在意義がない。
なんで「ぴろゆき」はあんな必死こいてカキコ者の身元ばれないようにしたんだか そのことが中葉はさっぱり解ってない。
899 :
名無しさん@あたっかー :04/11/29 16:29:20
>>897 質問するときにはいくら対立する意見の相手でも
「最低限」のマナーがある、というのはもっともでは?
そこに2chだからも何もないでしょ。
「もう少しマナーをわきまえたら?」の一言が
なんで「テレビ電話を欲しがってる」とか
「身元云々」の話になるの?飛躍しすぎてませんか。
>>899 いろんな層のにんげんがくるんだぜ?人殺しもいるかもしれない。
そうゆう前提が有る限り、
しすぎてない。終了。
>>899 マナーが欲しければ
お互い背広着て実際会って話せ。
タダの通信手段としか可能性を見いだせないならそのほうがずっと良い。
>>899 オマエも「2ch」の流儀がわかってないな。
中葉の言う「最低限のルール・マナー」っていうのは
身元を晒すことを言ってるのは誰が見ても明らかだろうが。
行間を読むとはどういうことか、さっぱり解ってない。
まあ、「2ch」のベテランになればわかるようになるさ。
>なんで「テレビ電話を欲しがってる」とか >「身元云々」の話になるの? >飛躍しすぎてませんか。 なんて「想像力」が足りないんだろうか。 多角的なものの見方がなんでこんなに拙いんだ!
多様性を際限なく認めると、グループとしてのまとまりがとれず、前進することができない。 むりにまとめて前進させようと努力すると、集団に強い均一化圧力をかけねばならず、 良い個性までもつぶしてしまう。結局、最初から整ったレベルの集団を作って、周囲から切り離して 作業をすれば良いということになってしまう。しかし、そこには重大な落とし穴もある。 というわけで、これは今の公立学校(v.s.私立学校)での教育がかかえるのと同じ問題が、 2チャン世界でも起こっているのかもしれない。
てか、Yはマジで中葉と組んだら? 会った方がいいんじゃね?
908 :
名無しさん@あたっかー :04/11/29 16:57:18
2ちゃんねる上だけでの知人に対して、 相手の立場を一切考慮しないで 一緒に学校を作りましょう という方が よっぽどマナーに欠けると思う。
>>903 全くもっておっしゃる通りです。
「質問する際には、例え2chでも、失礼な言葉遣いを
しないほうが応答してくれる確率が高まるだろう。」
という単純なことも想像できない人がいるなんて、
考えられませんよ。
単純な言葉遣いの問題を「人殺しもいるかも」あるいは
「背広で会え」とあらぬ方向に膨らましていく想像力改め
妄想力はあるのに。
>>909 では妄想力を鍛えたまえ。感情的なレスはいいからさ。
>という単純なことも想像できない人がいるなんて、考えられませんよ。
こうゆう考えも漏れは知っている。但し、これには捕らわれないよう気を付けてる
てか、意外な人数がこのスレ気になるんだな。中葉ガンバレw
912 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/11/29 22:02:07
うん、不思議だね。意外だね。前から感じてはいるが。俺っておかしいのかな?
>>912 いーや。おかしさなら漏れも負けない。ガンバレ。
じゃまくさいと思うだろうが最後まで出来る限りのことはする。
答えを出そう。
>>909 追加
>という単純なことも想像できない人がいるなんて、考えられませんよ。
これで藻前は「考え」の一つの可能性を潰した。
>中葉
ギャハハハw 腹イテーw
とうとう狂ったかw
>質問して答えが欲しかったら、それなりの最低限のルール・マナーがあります。
>そちらの勉強が先ですよ。
>例えば、こういう種類の能力を身に付ける勉強。
>
>>887 コミュニケーションを楽しむ能力、そして相手を楽しませる能力も大切だ。>情報は理性だけではなくて、心情を伴って伝わるものだからだ。
この言葉、そっくり「のし」をつけてお返しします。
どんな状況でも「モノローグ(つまりオナニーw)」であるがゆえに、
学会では誰にも相手にされず、
複数の大衆的掲示板においても相手にされず、(教え子すら寄り付かないw)
それならまだしも、他人の良スレに無理やり参加して、それをぶち壊し、
自らぶち壊しておいて「沈み行く船から逃げださねば」と言って逃亡し、
さらに、自らのスレに参加している数少ない人間に
「ここの住人はレベルが低い」と罵り、
批判をすれば「燕雀安くんぞ・・・」と言って批判者を罵り、
質問をすれば「マナーが悪いから」と小学生以下の屁理屈を述べて答えようとせず、
あげく、人の立場も鑑みず「一緒に学校をつくりましょうw」なぞという人間が、
「マナー」や「コミュニケーション」云々を論じるなぞ何の説得力もないし、
語る資格もないし、そんなあなたに言われたくもないw
で、いつになったら答えてくれんのかね?
前にも言ったよね?
「答える気がないんなら掲示板に降りてくるのなんかヤメチマエ!」ってw
>
>>887 COP(Communities of Practice)は、本当に役に立つ概念だ。
>こういう概念を世の中に普及するための学校を始めたいのですが、
>一緒にやりませんか?
>万博を契機に、大々的に世間のためにサービスしたいと思っているのです。
>やはり、2ちゃんねるでちまちまと、「ちゃんと相手する」よりも、学校的なシステム>を作ったほうがいいのではないかと。
どーぞ、どーぞ、やったらよろしいw
2ちゃんねるの住人にすら「相手にされない」のに、
1冊の本すら出版できないのに、
学校的なシステムを造れるとも、それが広く世間に認知されるとも思わないがw
で、その学校(的システム)は、生徒が質問したら
「あなたはマナーが悪いから、その質問には答えません。」
「その質問は、この英文の資料・論文を見てください。」
と言って誤魔化し、質問を一切受け付けない講師で、
かつ、講義内容の大前提が前時代的・全体主義的な「フレームワーク」を
使用することなんですよね?
すごく面白そうw
つか、「モノローグ」人間が、相互作用云々と「ダイアローグ」を語ったり、
2ちゃんねるという環境に全く適応しようとしない人間が、
ダーウィン的アルゴリズムである「ミーム」を語ったり、
数年前から何ら自己変革していない人間が、「イノベーション」を語るのは、
これいかにw
>俺っておかしいのかな? うん。おかしい。つか、狂っとるw まあ、自覚するようになっただけ前から比べりゃマシかw
>>899 このスレ全部を開いて「堕落論者」で検索し、その前後の中葉のレスを見てみそ。
そうすりゃ「マナ−が悪いから質問に答えない」なんて屁理屈に
過ぎないことが解るから。
919 :
名無しさん@あたっかー :04/11/30 00:25:15
>>917 藻前はもおちっと「おかしく」ならんとな。
下げ忘れた sにはなれんぞ?
寝る前に一言。 俺は、2ちゃんで本名・住所・電話番号・FAX番号を晒すような マヌケなことはしないんでw
>>921 それが間抜けかどうかは誰も分からない。
ただ我が身がカワイイ奴には間抜けに見えるだろうな。
オヤスミ。
923 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/11/30 17:24:16
>>894 具体的にはどんな「学校的なシステム」を考えているのでしょうか。
2ちゃんねる的な通信教育(とスクーリング)です。
別に特別なものではありません。
924 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/11/30 17:26:21
アフリカのどっかでは糞で家を造るそうだ もし日本で作ったら殺されても文句はいえん罠。
たぶんまあ、「顔が見えずとも礼儀正しい人は相当な人格者」 とか思ってるんだろうが。もしそうなら >これで藻前は「考え」の一つの可能性を潰した。
なんでみんな「算数」しか出来ないんだ? きっちり柱立てないと「家」が出来ないとでも思ってるの金? もおしょうがないのかもな。せめてYはgetしたらいい。
928 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/11/30 23:32:14
>>905 多様性を際限なく認めると、グループとしてのまとまりがとれず、前進することができない。
どっちが前で、どっちが後ろか、全員に分ると良いんだけどね。
ユビキタス社会の泣き所だ。
929 :
名無しさん@あたっかー :04/12/01 02:38:24
>どっちが前で、どっちが後ろか、全員に分ると良いんだけどね。
>ユビキタス社会の泣き所だ。
このような集まりは、組織とは言わんだろ? 何が泣き所なんだ?
それとも、
>>928 はこのような集まりも含めて「組織」と定義するのか?
昔の基準で考えれば「崩壊した組織」とも思われる集団を「組織の一つ」とみなさざるを得ない状況だ。 家庭、学校、職場、地域社会、、、、実例はたくさんあると思う。 それでも組織たりえるのも、知的社会の特徴ではないだろうか。
931 :
名無しさん@あたっかー :04/12/01 20:29:01
人の集まり(集団)=組織 じゃないだろ? 職員室の中は組織だけど、教室の中は組織じゃない。崩壊云々は別にして…
組織とは、@社会的な存在で、A目標によって駆動され、B意図的に構成され、調整される活動システムであり、 かつC外部の環境と結びついている。(「組織の経営学」リチャード L. ダフト著、高木 訳より。) 夏祭りで花火を見に行く群集は「組織」とは呼ばないが、その群集の交通整理を行っている集団は「組織」である。 教室の中の生徒が「花火を見に行く群集」と同じなら、確かに「組織」とは呼ばないが、、、
933 :
名無しさん@あたっかー :04/12/01 21:20:39
Yさん、マジメな方ですね。お答えいただきありがとうございます。 だから >どっちが前で、どっちが後ろか、全員に分ると良いんだけどね。 >ユビキタス社会の泣き所だ。 はどういう意味なのか、何を説明しようとしたものなのか尋ねました。
>933 オイオイ、それで終わりじゃだめだぞ! GさんもYも実はdでもないことを言っている。 >多様性を際限なく認めると、グループとしてのまとまりがとれず、 >前進することができない。 >どっちが前で、どっちが後ろか、全員に分ると良いんだけどね。 >ユビキタス社会の泣き所だ。 組織とは @社会的な存在で、 A目標によって駆動され、 B意図的に構成され、調整される活動システムであり、 C外部の環境と結びついている。 彼らの言う「ユビキタス社会の組織」は、 「どっちが前か後ろか分からない組織」なのだそうだ。 これはとんでもないことを言っていて、組織の大前提である AとBが無い組織、つまり、目標に近づいているのか 否かが分からない、成果が出ているのか否かが 分からない組織だということだ。 このような「集団」を「組織」とは言わない。 また、Gさんの言う「ユビキタス社会の泣き所」を解決する方法は、 「計画社会(=全体主義)」しかないと説いたのは、 Gさんの信奉するマンハイム。
Gさん、それより、はよ2ちゃんやめたらどうだ? 「ちまちま」した活動なんだろ? このスレの住人はレベルが低いんだろ? Gさんは「鴻鵠(=大人物)w」な人間なんですから、、 こんな所に来ちゃダメですよw はやく逃げ出してくださいw
>Y Gさんの尻拭いも大変だね〜。 最近じゃ、Gさんトチ狂って「一緒に学校をつくりましょう」なんて 言い出す始末だもんなw これからは、Gさんを24時間完全介護してあげないと、 何言い出すか分からんぞw つか、介護の疲れからかY自身も狂ってきたがなw
937 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/12/02 01:19:34
>>934 Gさんの言う「ユビキタス社会の泣き所」を解決する方法は、「計画社会(=全体主義)」しかないと説いたのは、Gさんの信奉するマンハイム。
いや、ぜんぜん違いますよ。
「自由・権力・民主的計画」でマンハイムが説いているのは、自由を守るための計画は、全体主義的計画でなく、自由を確保するための民主主義的な計画である、と言う理論です。
ようやく、ユビキタス社会の議論が始まりそうな雰囲気が出てきましたね。ご同慶のいたりです。
938 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/12/02 01:32:04
>>934 彼らの言う「ユビキタス社会の組織」は、「どっちが前か後ろか分からない組織」なのだそうだ。
これも誤解か、曲解のいずれかです。
>>905 多様性を際限なく認めると、グループとしてのまとまりがとれず、前進することができない。
というのは、Yさんがおっしゃっているユビキタス「社会」が陥りやすい現実への警鐘。
>>905 多様性を際限なく認めると、グループとしてのまとまりがとれず、前進することができない。
>>928 どっちが前で、どっちが後ろか、全員に分ると良いんだけどね。ユビキタス社会の泣き所だ。
というのはユビキタス「社会」の難問の指摘で、組織以前の状況の叙述です。組織の叙述ではありません。
もう少し冷静に読んで、考えて、理解してください。
まあ、努力は認めますが。
マナーの悪い人間と会話するとGさんまで悪くなるよw ホラ、実際こんなに夜更かししてるじゃないかw >Gさんの言う「ユビキタス社会の泣き所」を解決する方法は、 >「計画社会(=全体主義)」しかないと説いたのは、 >Gさんの信奉するマンハイム。 >いや、ぜんぜん違いますよ。 違わなくない。 その「計画」を「民主主義的計画」と言っているが中身は「全体主義」。 >組織以前の状況の叙述です。組織の叙述ではありません。 ならば、YかGさんが誤解したんだな。俺の誤解ではないぞ。 Yは>905を「組織」を前提に書いている。 その>905をGさんは「組織以前の状況の叙述」と解釈し、 >928を書いた。 おれの誤解ではないだろう。
まあ、ループするが、 仮に「組織以前の状況の叙述」だとして、 「どっちが前か後ろか分からない」社会だから、 それを計画社会=全体主義にしる!と言ったのがマンハイム。
寝る前にもういっちょ。 Gさんは >どっちが前で、どっちが後ろか、全員に分ると良いんだけどね。 社会構成員の「全員」に前後を分からせるのが良いというのは、 「全体主義」の何ものでもない。 オヤ〜。
「無視」が一番前にすすまんからな。
集団と組織の区分けすら今後難しそうだな。というわけで漏れは最初から分けるのは無視する。
ハードは多分どんどん進化するだろうが、セキュリティの完成は多分今後もむりぽだ。情報は永久にコントロール出来ない。
あんま断言したくないが。出来ない。ネットに限ればその仕組みから無理だ。
もともと「公開」することによるメリットしか考えてない仕組みだ。
> 多様性を際限なく認めると、グループとしてのまとまりがとれず、前進することができない
打開策として「みんなしてルール守る」があるけど、無茶だ。
絶対言うこと聞かない奴がでる。これまでは「無視」してその存在を消し去ればことが済んだがね。
今後はそうはいかない。「無視」されたやつも「発言」できるからだ。
どっちとるかは閲覧者の好み次第。例え正論であっても文体が気に入らなければ選ばれる可能性は低まる。
んで、もー一つの打開策がこれ。
>
>>833 Aちゃんみてると意見が幾つかのパターンに集約化しているのがよく解る。
>一般にはそれを文化と呼び、その最も根底にある因子はミームと言われ始めていると、
>私は理解しています。
これになぞった形で見えない檻をつくりゃーイイケド。
さーてここで「人は物理的に可能なことは全て可能」が気になる。
超余談だが いま物理学者の中で真剣にタイムマシン考えてる奴らが居る。 (・∀・)ゴキゲンダゼ
>「質問する際には、例え2chでも、失礼な言葉遣いを >しないほうが応答してくれる確率が高まるだろう。」 >という単純なことも想像できない人がいるなんて、 >考 え ら れ ま せ ん よ。 兎に角考えるのを止めたわけ。それが事実。 こーゆのを「物理的な限界」っと思って組み立てようとしてたが 考え直すか。やっぱり物理的じゃないもんな。 どうも藻前ら短距離しか走れんのだな。二桁目つー長距離指してたらおいおい分かるとは思ってたけど。 罵詈雑言でフツーに切れてるジイさんとそれをからかってるボーズ二人で好きにやれい。 サンヤにネクタイ絞めてくるのはバカのやることだよ。
>>944 ココがサンヤと決めつけるのカヨ!
自己レス入れておく。
webというが、蜘蛛の巣状にはった網の目のあちこちにコミュニティが出来る。
色は様々。なかには黒いのも。白いのもある。
じゃー灰色は?そいつの気分によって白の塊へ行ったり黒の塊行ったりするから
少なくなってしだいに消えていくのかな?多分あっても入り口付近なんだろうな。
誰でも等しくチャンスがあるなら。シャブ中でも人殺しでもチャンスがあるわけさ。 もちろんその逆もしかり。でも困ったことに シャブ中が突然天使のような人間になったって、別に不思議なコトじゃないんだよな。 んでその逆もな。 では天使にさせるには?させる?ばかいっちゃいけねえw 但し、憎まれる術は分かった。「テレビ電話」とかいやーいいんだw
ともかくミナサマにはカルシウムを多めにとることをお勧めする。 怒りに叡智無し。 ユビキタス時代とやらが来ても、そーゆーことはなーんも川欄。
今日もレス無いな 藻前ら小学生の女の子みたいに陰気だな それとも忙しいか?オレもいそがしいわい! ここまで罵詈雑言に弱いのなら今後もっと増やした方がよさそうだな罵詈雑言をさ さてと 前から気になっていたんだが、具体的にどう儲けるのさ?
なんかコストばかりかかるいように思える。
950 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/12/04 11:49:01
> どっちが前で、どっちが後ろか、全員に分ると良いんだけどね。 > 社会構成員の「全員」に前後を分からせるのが良いというのは、「全体主義」の何ものでもない。 「分る」と「分らせる」とは大違い! そこで、 > オヤ〜。 という言葉しか出せない人をどう扱うか? そこが、マンハイムが「自由・権力・民主的計画」において、 「全体的計画」と一線を画す意味の「民主的計画」を求めて苦労したポイントです。 確かにマンハイムは完全な答えまでは到達せず、1947年に53歳で急逝しました。 私はマンハイムを尊敬していますが、彼のレベルで彼の意図した答えが出ているとは、一度も言ったことはありません。 もしそうだとしたら、私はこんなところで議論せず、純粋の教育者か実践者になっていたでしょう。 私と同じような立場で活動している人は、世界中に大勢いらっしゃいます。 例えば、学者では「善い社会」を書いたロバート・N・ベラーはその一人です。 不十分ですが、第三の道を追求しているクリントンやブレア、新しい中道を追及しているシュレーダーは実践からアプローチしているその仲間です。 日本には、理論家も実務家も極々少ないですが、ゼロではありません。
>>950 「分る」と「分らせる」とは大違い!
コミュニティー・オブ・プラクティスは皆が「分からされる」ことなく「分かる」
ために有効な方法だと思う。
>> どっちが前で、どっちが後ろか、全員に分ると良いんだけどね。 >> 社会構成員の「全員」に前後を分からせるのが良いというのは、「全体主義」の何ものでもない。 >「分る」と「分らせる」とは大違い! これも違わなくない。 なぜならゴールが一緒だから。 ゴールが一緒なんだから、その方法論が「強制」であれ「自然発生的」であれ 全体主義であることに変わりはない。 ではなぜ「全体主義」と言えるか? それはGさんの「どちらが前後か『全員』に分かると良い」という発言が、 「組織以前の『社会』」というコンテキストで述べられているからだ。 社会の「全員」が前後を分かることが良いとは、価値観の統一=全体主義に他ならないからだ。 その「全体主義思考者」が資本主義でも社会・共産主義でもない「第三の道」論を 述べるとは矛盾している。
>> オヤ〜。 >という言葉しか出せない人をどう扱うか? >そこが、マンハイムが「自由・権力・民主的計画」において、 >「全体的計画」と一線を画す意味の「民主的計画」を求めて苦労したポイントです。 「オヤスミ」を端折っただけなのになw なんか勘違いしてない?w ま、それはいいとして、何度も言っているように、全体主義的か民主的かという タイトルの問題ではなくて、中身は「社会を計画的に改造していく」というものなのだから Gさんの「社会の全員が前後が分かることは良い」という発言と合わせると、 「全体主義」それがいやなら「ファッショ」以外の何ものでもない。 (なぜマンハイムが「社会を計画社会にせねば!」論にいたった理由は、 自由主義に失望し、それゆえ政治に替わる合理的計画が必要であるとし、 また、民主的価値を追求するにはプラグマティックな社会工学が必要であるという 考えに至ったからである。) ここでヤーシのマンハイム批判を載せとく。 ヤーシはマンハイムの「変革期における人間と社会」を 『ボルシェビキないしファシストに劣らず全体主義的なもので、自由を極めて 曖昧な相対主義的概念に変えるものに他ならない。』 つでに、Gさんと同じようにマンハイムを尊敬していたのがサヨの「丸山眞男」w
Gさんの「どちらが前後か『全員』に分かると良い」という発言が、 「組織」というコンテキストで述べられたのであれば、納得する部分もある。 つまり、これは「オープンブック・マネジメント」のことかな?と思うが・・・ そうではない!と言い張るのでねw
まあ、Gさんの考える「リーダー」が「サーバント」であれ 「参加型・ファシリテーション型」であれ、 また組織形態(?)が「GEのワークアウト」のようなものであれ、 そのリーダーや組織形態が正常に機能するまでには、「独善的リーダー」が必要であり 組織形態もその一部は「ピラミッド型」にならざるを得ず、 さらに、それらを指揮するトップが「独善的リーダー」でなければならない という大きなそして解決不可能な矛盾点を孕んでいる。
それとGさんが以前推していた「オルフェウス」(ジャズの即興みたいのもの)は、 全員が高度なスキルを持っていることが大前提であって、それがなければ何ら見るべきものは無い。 唯一通用しそうなのは、企業再生現場におけるコンサル・会計士・弁護士・不動産鑑定士のコラボレーション位だろう。
957 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/12/04 21:58:07
オルフェウスとは、ずいぶん古い発言をご存知ですね。1年以上前だ。 GEも古すぎて興味ない。 やはり面白いのは、マンハイムでは彼の遺稿を編集した「自由・権力・民主的計画」。 しかし、今やそれも古い。 しかし、その最後の第三部 新しい人間−新しい価値 そのまた最後の第一三章 思考、哲学、宗教および社会秩序の統合 となると、ほとんど空想。たわごとを聞いているような感じ。 だから、尊敬も批判もできない。 その点で、似ているがもう少し厳密に分析しているのは、R・N・ベラーの善い社会。 こちらも、後半になると教育、教会、哲学などが出てきて、マンハイムと同じく抹香臭くなる。 そこら辺を読むと同情させられるね。
たかだか1〜2年前の理論を「古い」と一蹴するのはいかがなものかと。 かわいそうだろ。教えられた生徒が・・・(泣 >ほとんど空想。たわごとを聞いているような感じ。 俺もGさんの論文見ていると全く同じように感じる。 では最後にドラッカーの言葉をお歳暮替わりに贈ろう。 「リーダーの性格・リーダーシップスタイル・リーダーの特性などというものは存在しない」
>>955 >大きなそして解決不可能な矛盾点を孕んでいる
権限の強いリーダーがピラミッド型に企業を動かす時期と、分散した集団が自律的に、
しかし相互に緊密にコミュニケーションをとりながら企業を動かす時期とが、必要に
応じてあってはいけないのだろうか。無論、軋轢や混乱はあるだろうが。
そのスイッチをだれが入れ替えるのかの問題があるのだが、株主や顧客が決められる
ようだとよい。企業内二大政党制のような、、、、(ほとんど、たわごと?)
コンピテンシィーは個人の概念だが、組織の実力評価にもそのままあてはまる。 それは、関係構築力であり、柔軟性であり、顧客中心性であり、社会への敬意であり、 自信であり、アッピールする能力であり、、、
963 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/12/05 22:26:52
>>958 かわいそうだろ。教えられた生徒が・・・(泣
それは申し訳ないが、私は教えるのは嫌いだし、下手だし、教えた覚えは無い。
特に講義中に見せたNHKのビデオの内容に責任を持てと言われてもね(泣
しかし、同じことを言うが、あのビデオは素材としては悪くない。良くできていると思う。
推薦したとか、保証したとか、誤解されると困ってしまうだけ。
964 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/12/05 22:30:36
コンピテンシィー理論の創始者David McClellandは、掛け値無しに尊敬しています。 最初に読んで感激したThe Achieving Societyは、この歳になって原本を買い求め、 もう一度読んでから死ぬ予定です。でも、読めるかな? 気になるのは、彼の弟子や、そのまた弟子が、めちゃくちゃにしてしまったこと。
965 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/12/05 22:39:17
>>960 >>951 こっちは別格か
こっちは無条件でいいよ。
ただ、内容と目的が実践マニュアルだから、その範囲では議論の対象でなく、
使ってみて良かったか悪かったかの、経験が分かれるだけだと思う。
>>965 兎に角、読んでみてからにする。
ここは「じゃあ使えるんか?使えないんか?」を一番重要視する板だと思う。
それがわかんないんだったら、ちょっとでも「ありえること」なら全部考え無しでカキコする。
967 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/12/05 23:16:51
COPを使うのは難しいですよ。
>>968 オレもだよ。もう始めちゃってる。
うちは付いてこれるやつとついてこれないやつを篩いにかけるところ。
つか、随分とスレ伸びたな。。
全部に反応できないが、堕落論者はやっぱり頭がいいなーと思ったw
1 このスレを盛り上げるにはとても有効で適切な突込みが多いなーと思った。
2 技術論とセンスの違いを改めて確信した。
3 中葉がいい意味で反応した。
>>892-893 4 Yがあちこちの引き出しを開かなくなった。
5 本アポが皆に解りやすいレスをつけるようになったw
つか、そろそろ個々の考えがまとまってきたように思う。
変化はするだろうけど、かなり整理されてきたんじゃない?
とくにYなんかそんな印象受けるけどな。
他にも多々あると思うけど他にも噛み付けばいいのに。。
勿体無いな。オレが暴れた時は全員に噛み付いただろ?あれ大事ね。
強引にこちらに集中させる。いや荒らせとはいってないんだが。。
さーと見ただけだけど、やっぱおまえ大事な存在だよ。
>>861 ゆっくり観るTHX!
>>863 つか、やっぱまとめてたのか。。
>最初に食い付こーとしたのはヤッパSタソか〜。ソロソロまとめて言うように努力しよう。
>「必要な情報という言葉」の定義は、個々に違うかもしれないが、狭義に展開すれば、自我の確立なんじゃない?
このことは間違いなく「正しい」から、ドンドン掘り下げてクレイ。したらこんなこと言えなくなるよ
なるほどねー。
情報を「目」でみてるのか「脳」でみてるのか?みたいな、あー今日は止めた。。
頭が疲れてくる^^;
>何故ネアンデルタール人よりもその劣ると思われるオラウータンが生き残ったのだ?
いいねー。単純に劣っていたからじゃないのか?
>>868 1 使命感に置き換える
2 個々の能力を吟味し、適材適所へ振る。で、些細なことでも褒めていき信頼関係を築く=つまりそお互いを認め認められる関係(難しい)。
3 ENIXとスクエア見る限りだめだな^^;もう売っちゃったけど、儲けたからよしとしようw答えになってないな^^
興味あるな。このテーマ。
>>869 >多分、ユビキタス時代のリーダーは複合的なチームとなるだろう。
うーん。実はそれに近いことをオレはやってる。
でもね、これ経営(まとめる)側からすると凄い大変なんだぞ。
今はそれしかいえないけど。。頑張ってくれい。
>万博
i-footのりてー。あれ手付けたらスコープドッグじゃねーかよw
コナンに出てきたロボノイドともいうが、、
>i-foot もおちょっとえぐくないと乗る気にならないな。つるつるしすぎ。
972 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/12/06 17:11:42
>>972 うん。ちょっとだけでいいよ。
なんか色々横文字で書いてあるけど、
いまんところ対応策は結局暗号化くらいしかないなあ。
世の中がどんどんこの仕組みに置き換わってるのにさ。
では。オヤ〜。
>>967 COPを使うのは難しいですよ。
「使うことを勧めます。でも苦労しますよ。そのつもりで真剣に取り組んでください。」
という意味に理解できます。
ところで、このスレも残り僅か。よく続くよなあ。(感慨ひとしきり)
How to 式の本はたくさん本屋にありますが、ダイエットや、ガーデニングや、フィッシングや、
株の買い方や、税金対策のしかたとは異なる次元の勉強がこのスレではできますね。
誰かが、誰かに教えるつもりで書き込んでなくても。
975 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/12/07 20:17:05
>>974 「使うことを勧めます。でも苦労しますよ。そのつもりで真剣に取り組んでください。」という意味に理解できます。
おっしゃる通りです。
チームワークですから、大変です。
以下と同じ難しさだと思います。
>>970 実はそれに近いことをオレはやってる。でもね、これ経営(まとめる)側からすると凄い大変なんだぞ。
976 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/12/08 12:35:00
>>952 ゴールが一緒なんだから、その方法論が「強制」であれ「自然発生的」であれ全体主義であることに変わりはない。
自律分散バラバラ組織ならば、ゴールもバラバラということはあり得る。
しかし、情報のネットワーク、世界のグローバル化が極限に近づきつつある現在の社会、
ゴールがバラバラということは望むべくもない。
それでは、ゴールの決め方を一極集中でない、完全民主主義でできるかがというのが、これからの民主的意志決定、ゴール決定の最大の問題。
これは自律分散システム、(有限)自律分散組織の場合もそうであったが、
ユビキタス社会、言わば、無限分散・自律型組織の場合は、ゴール決定方式が死活の問題となる。
それは「ユビキタス(やおよろず)時代の組織論」パート2のお楽しみということにしよう。
977 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/12/08 13:59:13
978 :
名無しさん@あたっかー :04/12/08 17:52:09
>>976 ユビキタス社会、言わば、無限分散・自律型組織の場合は、ゴール決定方式が死活の問題となる。
役に立つ組織は存続するだろうし、役に立たない組織はなくなるだろう。それだけのこと。
「ゴールの決定方式」に、そんなに意味があるのか?
>>976 >ゴールの決定方式
ワンマン社長が決める? 重役会で決める? 会議に会議を重ねて決める? インターネット会議?
インターネット投票? 分散した組織の代表者が集まって決める? 一票の重みは同じ、それとも別?
分権化を進めて、中央の権限を弱める? 組織間のトラブルの調整役が中央の仕事の大部分になる?
ギリシヤのポリス政治を真似る? うーん、わからん。
980 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/12/08 22:36:34
Yさん、ありがとうございます。 978の質問“「ゴールの決定方式」に、そんなに意味があるのか?”への適切な回答をも兼ねています。
おっGさんコミュニケーション出来るようになったねw >976は、俺がレスするよう誘ってるなw レスしたいが、今日は眠いし、最近忙しいからね 1000までいってなかったら週末にでもレスするか
982 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/12/09 05:22:40
>>981 1000までいってなかったら週末にでもレスするか
「1000までいって」いたら、パート2の方へどうぞ。
983 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/12/09 11:30:03
>>233 で以下のように説明しました。
> どうしてか分からないが、私に異常な興味を持っていただいて恐縮です。
>
> 最初に、興味を持たれている私の主義について本当のところを簡単に説明しよう。
>
> 私は最初、John Friedmannのシステム計画論Retracking America: A Theory of Transactive Planning
>
http://all-computer-books.co.uk/0878573690.html > に興味を持った。この本は、常識的に言えば方法論であるが、彼は本の中でカール・マンハイムの「自由・権力・民主的計画(未来社)」をべた褒めしている。
> そこでカール・マンハイムを読んでみると、これが非常に面白くとりこになってしまった。
> 彼はこの本の中で、自由主義的資本主義でも、計画主義的共産主義でもない、第三の道を説いた。
以上のように、簡単に説明しましたが、嬉しいことに、
>>978-979 は、その次の上級編の問題を提起してくださいました。
私が使っている上級編の虎の巻を紹介します。これも英語で申し訳ないが止むを得ません。
同じJohn Friedmann著:Planning in the Public Domain: From Knowledge to Action
http://www.pupress.princeton.edu/titles/2594.html (次回に続く)
984 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/12/09 11:31:00
>>969-970 うん。とーとー始めたよ。そうか篩か。漏れは「全部生かす」つもりだ。
>いいねー。単純に劣っていたからじゃないのか?
漏れはダーウィン嫌いだけど。まあ「棲み分け」が出来なかったんだろう。ニッチを開拓できなかったって訳だろうな。
っと考えると無印良品ってのは面白いよな。話いつものように飛ぶがw
>さーと見ただけだけど、やっぱおまえ大事な存在だよ
アリガトサン。大事かどうかしらんけど漏れは確実に存在する。
まあ、おろし損ねた息子ってのは常にそう思うわけさ。誰かが漏れの存在を消そうとしてもね。
てっか面白い話あるんだよ。何処かで最古の人の足跡が見つかったんだ。
アフリカかどっかかねえ?大きいのと、チトちいさいのに挟まれて、とても小さい足跡が
続いてるんだってさ。
組織ってさ、これ以上のことは必要ないだろ?
おとーさんとおかーさんが子供の手を引いて歩く。 さてと。ずいぶん前に言った人を扱う究極の方法。 「奇蹟」「権威」そして「神秘」。 漏れが言った訳じゃないよ。イワンがいった。 風呂入って寝る。
987 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/12/10 23:02:27
>>979 ギリシヤのポリス政治を真似る?
これをもう少し話してください。
988 :
名無しさん@あたっかー :04/12/11 02:00:16
>>932 組織とは、@社会的な存在で、A目標によって駆動され、B意図的に構成され、調整される活動システムであり、
かつC外部の環境と結びついている。(「組織の経営学」リチャード L. ダフト著、高木 訳より。)
>>976 自律分散バラバラ組織ならば、ゴールもバラバラということはあり得る。
だから、もう一度聞く。
ゴールがバラバラで、組織というのか?
>>976 は組織をどのように定義するのか?
989 :
名無しさん@あたっかー :04/12/11 02:02:54
社会・集団・組織が味噌糞になっているのではないか? 「自律分散バラバラ組織ならば、ゴールもバラバラということはあり得る。」は 「自律分散バラバラ社会ならば、ゴールに対する価値観もバラバラであり、組織が出来づらい(維持しづらい)ということはあり得る。」 ではないか?
>>987 ソロンは収入によって市民を4階級に分け、その参政できる程度を定めた。
しかし、最下級のひとも民会や裁判に出席できて、参政の機会を僅かに与えた。
クレイステネスは、ポリスの民主制を脅かすような人、すなわち僭主の野心をもつものの名前を
陶片に書いて民会で投票し、一定数があれば10年間追放する(しかし市民権と財産は奪わない)制度、
有名な陶片追放制度をつくった。
991 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/12/11 06:11:00
>>988-990 良いコメントをありがとうございました。
本格的な展開はパート2でやることになるので、ここではつなぎのコメントとなります。
まず、988さんから、
>>988 ゴールがバラバラで、組織というのか?
>>976 は組織をどのように定義するのか?
あまり厳密に定義しておりません。
ある大企業で、複雑な問題に次々にぶつかった時は、組織=企業だと考えていました。
その後、企業の問題の原因に、顧客の問題や、監督官庁(例えば当時の通産省、現在の経産省)が深く絡んでいることが分ってからは、産業構造まで含んで考えるようになりました。
いわゆる産業組織論ですね。制度論といってもいいでしょう。
現在は万博協会や地方自治体やNGO、NPOの問題解決を組織論の立場から考えています。
さて、ご質問に含まれるゴールの問題ですが、これも、目標の上位にある目的、目的を達成した後の波及効果の考慮の仕方、、、
となるとエンドレスですね。さらに、ユビキタス組織となると、どうして良いか分らない、しかし、考えざるを得ない、ということになります。
取り敢えず、今日はここまでとします。
ああ、もう一つ追加します。
私のコメントは、
>>989 とほとんど同じことを言っているだけです。
989さん、ありがとうございました。
992 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/12/11 06:23:17
Yさん、ありがとうございました。その答えをお聞きしたかったのです。
私は貝殻追放と記憶していたのですが、誤訳だったのですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B6%E7%89%87%E8%BF%BD%E6%94%BE しかし、本論はここから始まります。
たしか、ポリスの民主制、あるいは、スイスの民主制は直接民主主義、全員参加型意思決定をベースにしているため、
ある程度以上国が大きくなると(組織が複雑になると)機能しない。
従って、大国の民主主義は必ず失敗する、、、というような定説を聞いた覚えがあるのです。
連邦制度は、その矛盾への一つの回答ですが、まだまだ改良の余地があります。
旧ソ連、現アメリカ合衆国、中華人民共和国、国連、、、ユビキタス組織、、、
どうなるのでしょうか?
>>922 巨大企業の不祥事が最近よく起こりますが、これは氷山の一角。証拠不十分であったり、うまく
隠し果せているものも多いでしょう。せめてクレイステネス陶片追放制度を復活できればとも
思うのですが、情報操作や、単なる流言飛語をどう区別するかが問題です。
クレイステネス自身が追放されたからな。
996 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/12/12 07:54:13
997 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/12/12 08:13:14
>>977 「"Yes, but..." の時代」
"Yes, but..."の状態から、"Yes. Let's try it." の状態にどうすればなれるのか。
問題が大きく、深刻で、どういう方向で考えてよいのかさえわかりません。
999 :
アポロン :04/12/12 10:45:56
北朝鮮が「横田めぐみの骨ニダ」と渡した骨がまったくの偽者で 日本人全体に北朝鮮に対する怒りが漲っている。 こんな情勢で「ITで水平フラット横型社会ができる」とか予測するのは、 あまりにも現実無視ではないか?
1000 :
中葉 ◆Uq4tWGbn2I :04/12/12 13:54:55
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