【十二国記発刊状況】 ※新装版抜き
1. 2. 3. 4. 5. 6 7 8 9 10 11 12
1991 −−−−−−−−*−−− 魔性の子(09/25)
1992 −−−−−**−−−−− 月の影影の海(上)06/20(下)07/20
1993 −−**−−−−−−−− 風の海迷宮の岸(上)03/20(下)04/20
1994 −−−−−*−**−−− 東の海神西の滄海06/05 風の万里黎明の空(上)8/05(下)09/05
1995 −−−−−−−−−−−−
1996 −*−−−−−−−−−− 図南の翼02/05
1997 −−−−−−−−−−−−
1998 −−−−−−−−−−−−
1999 −−−−−−−−−−−−
2000 −−−−−−−−−−−−
2001 −−−−*−−−*−−− 黄昏の岸暁の天(上)05/15(下)05/15 華胥の幽夢9/05
2002 −−−−−−−−−−−−
2003 −−−−−−−−−−−−
2004 −−−−−−−−−−−−
2005 −−−−−−−−−−−−
2006 −−−−−−−−−−−−
2007 −−−−−−−−−−−−
2008 −△−−−−−−−−−− 丕緒の鳥(02/27 新潮社yomyom6号掲載)
2009 −−−−−−−−△−−− 落照の獄(09/26 新潮社yomyom12号掲載)
2010 −−−−−−−−−−−−
2011 −−−−−−−−−−−−
2012 −−−−−−−−
N
十二国図 . 4
─┼─
r----------z ___ r---------、 │
| ./ / \ \ .|
| 芳 ./ / 柳 `、 \ 戴 |
| / / `l \ |
| / r--−ー>、,_,,::'^'::、,,_,)ー--、 .\ |
|/ ;´ / } ~`、 .\_|
.| 恭 | 黒海 | 雁 .}
__,人 | ___ | |
ノ~ ゙';;-─ーー'/~ ~` 、`ー--、,,_,r'^'ー-、
/ ,r'″ / .| `丶、 丶.
〈 範 (, 白海 ( 黄海 | 青海 丿 慶 〉
゙'-、_ ゙'>v、,_ \ ノ ,,、r'′ _.,/
¨^'彳  ̄| ~ー-ー~ 厂 ̄ \,v‐'~
| 才 | / 巧 |
| `、赤海 ノ ./
|\ '、,,,_ _ ノ '、 ,ノ┐ ノ /|
| \  ̄~〔 ゙'-┘ 〕 ̄ ̄ / |
| 漣 \ ( 奏 ノ ./ 舜 |
| \ \ / / |
ヽ、 .\ \_/ / |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
虚海
乙悦
2014 −−−−−−−−−−−− 新装版 黄昏の岸暁の天(上)(下)
2015 −−−−−−−−−−−− 新装版 華胥の幽夢
2016 −−−−−−−−−−−−
2017 −−−−−−−−−−−−
2018 −−−−−−−−−−−−
2019 −−−−−−−−−−−−
2020 −−−−−−−−−−−−
2021 −−−−−−−−−−−− 豪華版 魔性の子
2022 −−−−−−−−−−−− 豪華版 月の影影の海
2023 −−−−−−
>>6 内容に違いがあるならともかく
それは無いんじゃね?
いな へヘ
いん 〃⌒丶\
言と (从ハ从 ) 新
葉聞 .リ ´∀`§( ス
かこ ハ _ †ハ ) レ
|え U|_____|U
|の ∪ ∪
! !
新刊まであと800日ぐらい
11 :
イラストに騙された名無しさん:2012/11/23(金) 20:15:10.81 ID:XSz6zr5Q
前スレ1000乙
鳳、仕事遅いぞ!
泰麒(大)がズタボロにレイプされるお話の夢をみたぜ!
いえーい!ハァハァ
早くも妖魔が…
もう戴滅びてるんじゃね?
それをいうなら十二国自体存続の危機
新刊いつでるかわからないし
たぶん、ワープロの前には座ってるんだと思う
ただ、書き出す気力が足りないんだろう
>>16 不由美「新刊出すなんていつ言ったっけ……?」
ひょっとしたら御主人がプロットや設定を書いていたりして。
だから夫婦仲が冷えきると長い休眠期に入る
出す出す詐欺?
新刊まだ出てないのか
新装版が出終わるまでは、新作なんてありえないしょ
3ヶ月間隔の発刊ペースが守られて、最短2014年03月末
詐欺かどうかの話が出来るまで、まだ1年以上あるんだわw
新作出すとスレがその考察で染まるから、
ではないか…
小野さんミステリーとか書いてたっけ?
東亰異文?
東亰異聞
~~へー、この文字出せるんだぁー
東亰はラストが工エェ(´д`;ェエ工って感じでミステリにカテゴライズしたくないけど
黒祀はミステリにいれてもいいんじゃないかな
がっつりミステリーって言えるのは黒祠の島ぐらい?
子供向けに書かれたくらのかみは読んでないからよくわからん
そういや黒祠は「作者初の本格ミステリー」ってうたい文句が書いてあったな
>>24 > 国内篇 JAPAN
> 1位 『幽女の如き怨むもの』 三津田信三/原書房
> 2位 『キングを探せ』 法月綸太郎/講談社
> 3位 『カラマーゾフの妹』 高野史緒/講談社
> 4位 『機龍警察 暗黒市場』 月村了衛/早川書房
> 5位 『謎(リドル)の謎(ミステリ)その他の謎(リドル)』 山口雅也/早川書房
> 5位 『楽園のカンヴァス』 原田マハ/新潮社
> 7位 『屍者の帝国』 伊藤計劃×円城塔/河出書房新社
> 8位 『奇面館の殺人』 綾辻行人/講談社ノベルス
> 9位 『夜の国のクーパー』 伊坂幸太郎/東京創元社
> 10位 『残穢』 小野不由美/新潮社
残穢って読んでないけどミステリだったの?
>>30 実話も織り混ぜたノンフィクション風……系ホラー?
読むと厭な気持ちになる
旦那さんの初期作品のいくつかは一緒に手伝って作ってたんだっけ
館シリーズとか霧越邸の見取り図は主上が描いてたね。
>>31 大体主上の小説は、十二国記以外読んだあと厭な気持になるのが多いw
つまり十二国記には原作者がいると?
>>34 悪霊シリーズも少女小説のコーティングを剥ぐと、やりきれない、嫌な話が多いよな。
トウケイ異聞の犯人の動機の告白とか、本当に酷いと思ったが
カタルシスはあるし、嫌さが癖になると妙な中毒症状が出てくるw
魔性の廉麟と犬怖すぎだろ
魔性って妖魔でてきたっけ?
読んだのずいぶん昔だからよく覚えてないな
ETとごっちゃになってて、尚隆が去り際に指先タッチする絵が浮かぶ
「魔性の廉麟」
で区切るといきなり違う読み物に…
フランス書院か
>>38 廉麟のネバネバ系の使令が学校の床を汚したり、泰麒の使令が殺人マシーンと化したり。
魔性と黄昏、10年もあいてるのに対応させきってるのがすごいな
つまり黄昏の次は10年あいても大丈夫ってことか
黄昏は2001年だから既に11年目に突入している・・・
主上って下手するともうすぐ還暦?
そんな年齢なら十二国記(苦笑)って感じにならないだろうか
昔ゲーム雑誌に寄稿してたエッセイで
年齢を理由に漫画やゲームを卒業したってファンレターに対して
反発してたというか、否定的なことを書いてたのを見たことがあるから
単に年齢だけで冷めたりはしないんじゃないかなあ
まあ、もう15年近く前の話だから変節してても不思議ではないけど
>>31 >読むと厭な気持ちになる
なぜかワロタw
>>42 廉麟と範麟は出てくるけど延麒はいなかったような
49 :
イラストに騙された名無しさん:2012/11/25(日) 22:56:34.93 ID:0imDp0o5
てか読後感で言うと結局十二国記ももやもやしたフンイキになるよねこの放置を見ると
てかそろそろ次の新装版のアレまだ?
新刊マダーならぬ新装版マダーか
大丈夫だ、心配すんな、ちゃんと出るから。
黄昏までは。
でたな蒼猿
黄昏まで新装出して、また10年放置ですね?
やっぱりゴーストライターが死んじゃったから新刊でないんじゃないか?
そもそも十二国記と他作の作風が違いすぎる
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
と釣糸をさげておく
吊られた。(● ̄(エ) ̄●)ゞテレテレ
もともと担当編集の力が大きかったんだよ
筆を置いてるうちに担当が変わっちゃって指導してもらえなくなったから
あ〜。そんな感じかも。講談社しっかりしろ…
もともとあんまり興味のないジャンルだったんでは?
ブームとか売れ筋とか考えて一時乗せられて書いたけど、ある時我に返ってしまったんだよ。
でも最初魔性の子を新潮社で書いてて、概ねの構想はあったけど続きは書くつもり無かったとか?
陽子の話とかは講談社の人がホワイトハート読者層向けにしろみたいな感じで言ったのかな?
なんで魔性の子の後、講談社で書くことになったのか知りたいなぁ
十二国記が無いと魔性ってよくわからん感じじゃね?
ホラーとしてはある程度楽しめるけど
自分も十二国記→魔性の子だったのですんなり読めたけど、
いきなり魔性を読んだ人って、ラストあたりをどういう感じで理解したんだろう
魔性単体だけだとオチが酷いよな・・・
海の中からお迎えが来るとか、ナニソレドウイウコト
世界観がぶっ壊れてるみたいで十二国を前提にしないとダメだわ
魔性の子→十二国記だったけど
ホラーとして楽しめたよ そして十二国記の存在を知って歓喜した
この後どうなったの!?で不完全燃焼なのは
黄昏出るまでは皆同じだっただろうし
魔性の子から読んだら完全にゴミ扱いしてたと思う
展開がワケワカメにも程がある
魔性から風の海〜まで1年半だからそこまで待たされなかった感じなのかな?
あの頃のいきおきで書き続けてくれたら、今頃は本棚一竿が12国で埋まっていただろうな
67 :
sage:2012/11/27(火) 09:40:33.26 ID:6yI4MP4q
ホラーの場合は事情や背景をはっきり書かないところがまた怖い
ってのもあるからなあ
人気メニューはナポリタンなんかそのクチだろ
人気メニューはナポリタン?
ああ、あの手のが好き、あるいは許容範囲の人間と
ハッキリ明かされないのはイライラする、または許せんという人間の差か
コピペだからいいけど、金払ってナポリタンだったらブチ切れるタイプだから
魔性の子後読みで良かった。
先に読んでたら「広瀬以上に情報与えられてる読者が広瀬以上の置いてけぼりって
どういうこっちゃボケエエエエ!」ってなって二度と小野不由美読まなかっただろうな
で、何かの拍子に「十二国記ってシリーズと繋がってて、その十二国記が面白くて」
と聞き、面白いものを読み逃していた悔しさから「だったら最初からシリーズで出せや
クソがあああああああ!」と発狂するんだ。後読みで良かった
ある程度まで明かして後の解釈は読者に任せます的ならまだしも、アレではモヤモヤどころではなく
分からなすぎで暴れるレベル。
うん、続きがあるわけじゃない時点であれを読んで楽しめたという人は
嫌味じゃなく心が広いと思った。まじすげぇ
オレも刊行順で読んだ。延王とかキリンとかのワードが解決しないのに
疑問は持ったが、特別気にはならなかった。
黒祠や東ケイも似たようなものだしな。
ラヴクラフト愛好家の俺にはキーワード投げっぱなしなんてだいたい当たり前
自分も魔性が先だが、ホラーは読み慣れてるので別に気にならなかったわ
後から十二国記読んだが、かなり時間が経っていたので
月の影の時点では魔性と繋がりがあるとは気付かず、
風の海であまりにもデジャヴ感が半端なくてやっと気付いたくらいだ
気付いたときはぞわっとしたけど
そういえば自分もホラーはラヴクラフトから入ったんだったわ
なるほど許容範囲が広いのはそのせいかw
えっ
ホラーってそういうの多いの?
「エンオウ」とか無くて「じつは異世界の住人でした」だけならまだしも
>>74みたいにキーワード投げっぱなしとか聞くと、ホラーは今後読まないか
どうしても興味あるなら事前に調べてから読むようにしないとだな…
全体の完成度が高かったり面白ければ別によくね?
ラノベ読者は一から十まで説明されないとダメな人が多いのかもしれないが
同じホラーでもゴーストハントシリーズは謎丸投げ
読者置いてきぼりなんてしてないぞ
影響をうけた作家は多々あれどラヴクラフトの作品みたいなのだけがホラーだと思われては困る
>>77 ラヴクラフトはだいたい主人公が人間の頭では理解できない、
理解してしまったら発狂するしかない忌まわしき畏怖すべき恐怖の前に敗北すんのよw
でも投げっぱなし部分もあるわりに最後はだいたい話としてうまくまとめてある
話によってはカタルシス感じるものすらある
あちらの作者だけどラスボスが悪魔で神の力で倒すとかは一切ないんで俺は好き
>>73 東亰はむしろ謎はキッチリ解けた印象
何気にかなり好きな作品だなあ
モダンファンタジーと言うか雰囲気がなんか良い
ラヴクラフトってホラーなのか
ファンタジーの一種だと思ってた読んだことないけど…まあ面白ければなんでもいいが
てか十二国記って何気にキャラ萌えで持ってるだけじゃね?
泰麒とか首相とか南瓜とか全裸ネズミとか
わりとテンプレなキャラが多いし
全裸ネズミより全裸熊の方が好き
プーさんかと思った
プーさん服着てるお
下半身丸出しだけど
逮捕
台輔を
【審議中】
芳王「とりあえず斬首で」
魔性の子は謎現象が起こって、解明されないからこそ恐怖増大な気がする
魔性は、十二国記のなかでも傾向が違いすぎて講談社ホワイトハートでは出さなかったのかなあ
新刊マダー
>>82 一応コズミックホラーって分類らしい
初期のエイリアンとかもそんな感じじゃない?
魔性の子のストーリーまるごと広瀬の手記って形にして
それを丁度読み終えた語り手のところに
広瀬から電話かかってきて「ああ海に!海に!」でガチャンと切れたら
ラヴクラフトぽくなる
インスマス上陸だな
ダゴンじゃないの
インスマスに上陸するのが…ダゴンだったっけ?
深きものとかいうのだっけ?
もう忘れた
蔭洲升
クトゥルー読みたくなってきたじゃないか〜
まだあったかな
しかしみんな、記憶力ハンパないね
>>98 今年の春になって、新装の所為で十二国熱と
某アニメの影響でラブクラフト熱が同時に再燃してるんだがw
おかげで久しぶりに古本屋漁りが楽しいw
幸せにもいろいろな形があるんんだね
今更新装版で小遣い稼ぎとかむしろイライラしてるのに、いろんな人がいるもんだ
無事完結した暁には山田さんの画集も出るかなー
あと何年後のことだろう(・∀・)
待つことには慣れた
しかし俺らの寿命が尽きてしまわないか心配だ
名言入りました
そうだ
寿命で死なない民を作ればいい
緑の柱を支えて潜仙すれば・・・・
麒麟が寿命で死にかけてる国にも似て…
>>104 オレの使令にしてやんよ。
パン買って来い。
それは指令ではなくパシリと云ふ
李斎の絶望だったっけ?
「希望を抱かないようにしている、だってこれまでずっとそうだった」
みたいな
一体どうやったら自力で昇仙できるんだろう・・・
113 :
イラストに騙された名無しさん:2012/11/29(木) 23:44:54.88 ID:L9pQap7E
緑の柱を支え続けるんじゃなかったっけ
緑の柱支え続けたところで誰が昇仙させてくれるんだよww
天帝システムが常時全世界を監視してるってことかw
緑の柱の建物には緑の柱を支え続けた女仙たちが沢山いるってことでそ?
>>114 犬エロ真君という神様がいて、蓬エロ宮という園に引き上げてくださる。
蓬エロ宮行ってみたいwww
民の中には、生まれたタイミングが悪いと死ぬまで王がいなかった人もいるんだろうな
いつか新王が即位したら、妖魔にも襲われず生活も楽になると夢見つつ、最後の方は
「王なんて都市伝説ww」とか悟り開きそう
先王の死(麒麟も失道なら一緒に死)→麒麟が実って次の王を選んで新王が立つ
この場合、最初から国が荒れてるし、麒麟が育つ年数と王を選ぶまでの時間次第
先王の死(麒麟は残る)→次の王を選ぶ
麒麟が育つ年数分は短縮だし、国が荒れて妖魔がはびこるまでの猶予期間はあるだけマシ?
麒麟が残る理由が禅譲ならあるいは レベル?
王が事故死ってのは滅多に無いだろうから、麒麟が残るケースは禅譲か謀叛だろうし
謀叛も祥瓊の父親のように王が非道をしたためのものであればとっくに国は荒れてる。
黄昏の陽子が食らったような、官吏の不満やら護衛がいなかった暗殺的ケースなら
崩御後王宮の混乱やら内乱起こって、天災や妖魔の跋扈の前に民の生活まで
ぐちゃぐちゃになる可能性もありそう。
そういや遠甫も自力で昇仙したんだっけ?
やっぱり徳を積まないとなれないのかね
昇仙する方法教えますとか
昇仙道場とか
怪しい商法ありそうだ
先の采王が禅譲してから次の采王が立つまでの期間って
一体どれぐらいだったんだろう
黄姑は王宮に居たから、既に采麟とは顔見知りだろうし
カショに書いてなかったっけ
てか斎麟ってレイプされたみたいだったよね
えっ
期間は書いてないよ
自分もカショ読んで、
その後どの時点で黄姑が次王ってことに采麟が気付くんだろうって気になった
死刑制度が話の焦点だった短編は黒歴史決定かな?
新しく出版予定の短編には、のらないんだよね
自力昇仙ってどうやってわかるんだろ?
地仙は働き始めて名簿に載るタイミングだろう。
蓬山の女仙は迎えが来るらしい。
しかし自力昇仙は?
国所属だから天仙みたいに迎えが来るはずないし。
レベルアップテーマでも流れるのか。
「あ、なんか今昇仙した!」とかわかるのか。
はぐれキリンをたくさん倒してレベルアップしたら昇山
主上があちらの一般人だったら絶対昇山できないよね
>>127 期間新装版→yomyom短編+書き下ろしの短編集→新作
の予定だと何度
自力昇仙ってけっこう謎だよな
どうやって仙人になるのかもそうだけど、もし仙人やめたくなったらどうするんだろう
梨燿のような王の任命の飛仙は戸籍を王が管理してるけど、乙悦のような飛仙は奉山の女仙みたいな「天」所属だよな
女仙は玄君とかに言ってやめるんだろうが、飛仙はどうするんだろ
「おれは仙人をやめるぞ主上〜〜〜ッッッ」
そんなURYYYYYYYYY!な仙人は嫌だw
>その後どの時点で黄姑が次王ってことに采麟が気付くんだろうって気になった
たぶん失道の病が治ったら、じゃないかな〜
そのときまだ奏にいれば「才から王気が…」って感じるのかもしれん
すでに才に帰っていれば、逆にすぐ近くの王気にあてられて失道が治っちゃったりってのもあるかもな
おめでとう!
>133は仙から無職にレベルアップした!
才の歴史の部分はどうも設定が甘いみたい。
采麟の年齢の記述は訂正されたけど、それ以外でも万里と華しょの記述
を総合すると微妙に辻褄が合わない。
梨耀が扶王のもとを去ってから扶王の王朝が倒れるまでか、黄姑が登極
するまでのどちらかがかなり長くないと計算が合わないと思う。
>>133 ブチ切れ景麒「私は宰輔をやめるぞ!主上〜〜〜ッッッ」(声:子安)
海神のカバー絵公開か
挿絵次第で買うかな
>>137 カショカダの話を読んでフオウは短命の王と思い込んでたけど、リヨウは300才なんだよね。
フオウって末期は堕落したけど、実は300年くらい続いてたんだろうか。
>>138 陽子「景麒ィィイイーーッ お前が 泣くまで 殴るのをやめないッ!」
>>141 扶王の治世がどの位かは書かれていないが、梨耀は齢300で飛仙に任じた
のは扶王だから、そこで初めて仙になったのなら、少なくとも二百数十
年続いたことになる。
ただ、既に地仙であったものを任じた可能性もあるかも。
その場合
失礼。
>>143続き。
その場合でも、鈴が梨耀に会ってから百年。
黄姑の治世12年。
祇尚の治世27〜8年&祇尚登極時采麟8才。
を考えるとかなり長いはず。
麒麟が失病すると具体的にどうなるの?
采麟みたいに躁うつ病みたいに精神的に狂うってこと?
失道な
>>145 風邪にも諸症状があるように
一口に失道の病と言っても
具体的な症状は色々あるんじゃない?
失道!
喉からくるあなたにはこれ!
どれよ
あなたーの失道に狙いを決めて♪
王座ブロック♪
年齢とかあんまり深く考えないタイプだから設定甘くてもかまわないなw
リヨウ様結構好きだ
フ王は割といい王朝だったけどリヨウ様を追い出してちょっとづつ傾いていったイメージだわ
彼女を主人公にしてひとつ話し作れそうだよね
154 :
イラストに騙された名無しさん:2012/12/02(日) 15:04:38.28 ID:YLXsuQtq
ホモじゃねーけど海神の表紙いいな!
>>154 いいよね!
山田絵の大判カレンダー、また発売しないかな
新潮社もグッズ販売やってるし
延主従ってガチに見える
そりゃガチだからな
500年も一緒にいて一度も無いほうがおかしい
恭主従もガチ
慶主従…はないな
あれ?そもそも主従かすらry
そもそも麒麟には性欲があるのか?
なんでか田嶋陽子が景王になる夢みた
>>161 命じれば相手をですね
陽子はともかく予王とは・・・
ところで国土の広さって平等なの?
雁巧才恭のほうが柳慶奏範よりでかくない?
風の海 迷宮の岸の新装版
ひそかにネタバレじゃないか?w
泰麒の頭身のバランスがちょっと怖い…
腕長すぎ
>>165 一応それぞれだいたい同じってことになってるけどなあ
でかく見えるよね
いつになるか分からないけど十二国記の黄海のお話!・・・を端折って
一人の若者が、どのような方法をもってしてか、はたまた元からそこに”それ”は存在したのか、
ひとつの幻想世界を作り上げた。
その世界を構成するは、”力”そのものだった。善も悪もない。
若者は創世の補佐として一匹の女の麒麟を創りだす。
そして不安定な世界を幻ではなくそこに”在る”状態へと安定すべく十二の仙を配置し、
自らは黄海を統治した。
そう、かつての十二国は十三国だった。そしてその十二人とは、今では天帝と呼ばれる者たちである。
天帝らが人や獣を作ると、そこは桃源郷と呼ばれるほどの繁栄を謳歌した。
若者の夢は、永遠に続く楽園だったのだろう。
しかし、何があったのだろうか、人に絶望した若者は麒麟に妖魔を創らせ世界を滅ぼそうとした。
天帝らはこれを迎え撃ち、若者を黄海の奥深くに封印す。
この戦いは黄海が海になり山になり、また海になるほどだったと言う。
その後若者の麒麟は行方知れず、妖魔が黄海にあふれるようになった。(後悔ってか?つかパンドラの箱か?)
天帝らは十二国に人の王を配置した。そして人の心を捨て、その良心を麒麟として王に授けた。
悪心は国が傾くときに妖魔として現れた。
ある者は龍に姿を変え、空や海を守護した。また、ある者は若者を静めるべく黄海に残り大綱を管理する。
(補足:世界の法則は人の心なしで天帝が管理し、国・・・というか世界の安定は人間の心で管理せよってことだと思うよ!)
天帝は麒麟を通して王を選ぶ。それは実験なのだ。
この世界にあって万能と思われる天帝ですら、どのようにすれば永遠に治世が続くのか暗中模索なのだろう。
(王に降り注ぐ災いは、天帝による王を成長させるため災いと、あの若者による王を排除(≒世界の崩壊)するための悪意そのもの、があると思われる。)
さて、雁の延王が豊かになった民からの豊かさゆえの傲慢な声と、貧しい民の叫びによって、
王は必要とされていないという現実に失道しかけて国が傾きかけという、かなり時が経った後に飛びます。ちなみに慶は健在。
かつて世界を作った若者の麒麟が、雁に現れるというとこから本編が始まる。↑のは序章?
その麒麟は妖魔の創造主であった。ある日ろくた(妖魔の方)の声を聞き(妖魔はテレパシーみたいなのできるよね)、
眠りから覚め雁へとやってくる。
その麒麟は失道の病であるかのように呪われている上に、何故か妖魔に襲われる。
人の姿で弱っているところを妖魔に襲われ、延王に救われる。
麒麟は眠っている間のことも全てを知っている。十二国の成り立ち、延王の蓬莱での過去などほぼ全部。
麒麟は延王に初心を思い起こさせるのだった。
といった、更夜と延王と麒麟のおはなしである。たぶん雁は立ち直る。慶の手助けもあって。
で、陽子って天帝とか世界のシステム自体を訝しんでいましたよね?
麒麟も不完全であると認める。
そしてこの世界を恒久的に統治し得た場合、かつてのあの若者は開放され、自分も解放され、
天帝らが敷いた大綱も解けるとも。(この辺だけじゃないが、ここら辺は特に煮詰め足りん)
大綱が解けてもその時の十二国の王なら倒れはしない。
例え倒れても、何が本当に必要なのかはもう分かっているでしょう。と(適当すぎか・・・)
てな感じの話はどうですか?小野不由美先生!
>>165 平等と言ってなかったっけ?
広さも言語も人種も文化も法律も人口も基本、変わりないんだよね。
天帝は12国も作る必要あったのか…
言葉一つなら海客が苦労するのはわかるわ。
あっちの世界じゃ言語習得するノウハウ以前に、言語習得の概念なさそう。
わーおもしろーい
そうか、単一言語で異言語話者がたまの海客だけじゃ
「異言語」の存在を知らないままの奴ばかりなのか
それは海客は苦労しただろうなあ
他国干渉しない十二国にはTPP問題とか発生しないのか
でも関税自体ないのかね?
共通貨幣はあるんだよね?
物の行き交いは普通にあるっぽいから…
輸入輸出問題ってどんなに文明が発達してなくても生じそうなもんだけどな
あー貿易問題は自分も気になってた。
他国との干渉はしないと言ってるけど、
貿易はやってるし技術交換もやってるんだよね。
慶の北部じゃ輸入物が命綱の一つに数えられてるくらいだし、
そうなると隣国ではなくとも他国の動向ってかなり気になるんじゃないだろうか。
内政干渉はしないって話とか
共通の通貨・・・、それ、誰が発行してるんだ?w
>>170 言語一緒設定は話をスムーズに運ぶためなんだろうが正直微妙だと思う。
仙の翻訳機能が極少数の海客胎果と話す時にしか役立たないスペックって全然有難味ない。
大半の仙は一生使う機会もない使う必要姓も感じないだろう。
中国語みたいに文語は一緒でも話せば国ごとに別言語にしとけば良かったのに。
常世の謎設定といえば界身は一体どうなってるのか。世界のどこでも金引き出せるって・・・
富裕国と貧乏国で物価が一緒なんてありえないし、信用状況どうなってるんだよと。
>>178 界身にしか読めない字が書いてあるって設定だよな
定期的に帳簿とチェックして間違いがないようにしてるんかね
貧乏国で仕入れて富裕国で売れば儲かりそうだけど関税もかけてるからね
普通の人はあんまり自国を離れないしあんまり問題ないんじゃね?
慶の流行語にストレスが選ばれたら、翻訳が使えるんじゃね
重要なのは王としての義務や思想を刷り込まれる部分だと思ってた
翻訳はそのおまけというか、副作用みたいな
十二国のあり方を植え付けられて自然と言葉も理解できるようになる
>>177 そういや通貨については謎だよなー
王が鋳造権持ってるんなら一つの国が刷りまくったりするだろうし
界身が世界銀行みたいな感じで通貨関連は全部やってるんだろうか
>>179 貧乏国で仕入れられるようなものが、富裕国で売れるのか疑問
その国でしか見られない、あまり手をかけずに得られる農作物のような大変に都合のいい
特産品があれば別だろうが、貧乏国は自分が食うのが最優先だから手のかかる農作物や
工芸品などは富裕国で売れるレベルの物を、売れるほどの数作るのが難しい、ゆえに
仕入れるのも難しいんじゃないか。関税もそうだし輸送を考えると割に合わなそうだ。
大きさで輸送が楽だろう宝飾品などは、空位の間や復興期に富裕国へ簡単に流れてる
だろうから、いい物を安く仕入れて…なんてのも難しそうだ。いざという時の他国への
売買ルートも確立されてそうだし。
>>183 自分はこっちでいう宝石(原石?)とか金鉱とか、或いは鉄鉱石みたいな工業原料かな?と思った
貧乏国は自分らが食うだけで大変だから、そっちは自分達の国で加工したり手をかけられない
だから大量にそれらが取れるなら、外貨を稼いでその金で食糧輸入するんだと思った
裕福国では加工技術があっても原料が不足→貧乏国から輸入して加工して他の裕福国へ売るw
貧乏国は裕福国に買ってもらう→自給自足出来ない分の食料を買って飢えを凌ぐ
>>184 黄昏で玉泉が枯れるという描写があったからなぁ
あちらの世界はこちらと違って、どんなリーダーでも埋まってる石は掘れば出て来る
ってわけではないから、貧乏国は単純にその時売れるものが無い、のだと思う
>>184 原材料系は貧富関係なくもともと産出できる国がそれぞれ限られてて無ければどうしようもないと思う。
作中で何もないと明言されている国といえば雁と範。どっちも技術力ある国だけど、
これは富んだからというより何も無いからそっち方向行ったというか、もし既に土地に必然の産業あれば当然それを伸ばすだろう。
奏は富裕国だけど名産真珠だし、港湾建設は雁にやってもらってるし、貧乏=原材料輸出、富裕=原料輸入加工ではないかと。
しかし国土は平等なのに、取れる資源が不平等なら意味ないと思うけどなw
泰のような国は玉がとれるから、玉を売って穀物を買うことができるけど
雁や範のように資源ゼロのところは、貧困時に売るものもなくて買うこともできない
泰のように資源豊富な国はそれだけ何もない国より恵まれてるし財を蓄えやすいはず
あーでもその代わり寒くて穀物が育たないというような不利条件がつけられてるのか?
あと通貨発行権は、王でなくて裏の支配者である天帝が握ってるんじゃないか?w
資源厳し目のところは、代わりに何かチートな新種ができやすいとかあるかもね
それでも王が上手いこと願わなきゃならないから知られてないだけで、天だけが知ってる
しかもあちらの人間は努力で物事を成すものだと思ってるようだから、祈って楽ちんな新種
手に入れるなんて都合のいい話、そう簡単にいくわけないっしょwwで、願うのは何やら
地味かつ現実的な新種、という王ばかり
あと通貨の鋳造は暇なんだから蓬山でやればいい
>>187 迷宮に戴は本来豊かな国ってあるのに、どうしてああなった…
あっちの世界では、王に恵まれる>>>越えられない壁>>>資源に恵まれるだからな
雁なんか資源ゼロ+寒冷というビミョー国家で確かに荒れた時は悲惨だったが
2代に渡って長期安定政権で今のところ判明している歴史の大半の期間豊かだろ
他国からはさぞ恵まれすぎズルイシネと思われてるだろうなw
2代に渡ってというが、その間に麒麟が王を見付けられずに死ぬという大凶事が
十二国記の日、、、なんぞ?
2012年12月12日?
麒麟が普通にしぬほど見つかんないってのも相当だよな。
次の麒麟は流されるし。
公式サイトのブログの写真、
かなり加筆修正されてるってことなのかな?
新装版は挿絵を書店で眺めるだけにしてたけど
うっかり買って読み比べたくなったw
十二国世界に地震はあるのか?火山はあるのか?
プレートテクトニクスはあるのか?真剣に語り合いたい!!!!!
仮に地震や火山があってプレートテクトニクスがあったとすると!!!
そのエネルギー源が問題となる!!!!
我々の地球のプレートテクトニクスのそもそものエネルギー現は!!
カリウム同位体の崩壊熱とジャイアントインパクトなどの衛星衝突の残存熱エネルギー!!!!
つまり常世にプレートテクトニクスがあれば!それは常世の成り立ちが我々の世界と同じということ!!!
静まれ
同じわけないだろう。
蓬莱の要素をパクってはいるが、一部だけパクってるので
物理法則的におかしかったりして
つっこみはじめると際限なくなるくらいなんだから。
荒ぶり過ぎ笑かすな
十二国って物理法則どころか世界の法則が
実は電脳世界のようなそうでないような摩訶不思議なシステムで成り立ってるしな。
ナルニア国物語と違って、時間軸は我々の世界とまったく同一らしいけど
>>196 丸くない平らな地面な時点で地球とは全く違う世界だろ
どう考えても
プレートテクトニクスが有る前提であの形になったと説明するのはかなり難しい気がする
>>201 ただ、本当に平らなんだろうか、という疑問も。
陽子の視点では、特に景色に疑問も持っていないようだし、
平らな地面だと分かった後も、蓬莱との差異を感じ取っている風でもないし。
陽子は文系だったからそーゆーこと気ににしなかった説
>>203 港で、平らだとしたらなぜ水平線が見えるのか、不思議がってたような。
単に作者が、平らな世界の風景を想像できないだけかもしれない。
漫画で、「平らな世界」や、宇宙コロニーなどの「内側に湾曲している世界」を
描くのって大変そうだもんな。
実物の資料がないからトレスすることもできないし、
背景を描くアシスタントさんに脳内風景を伝えるのは難しそう。
12日のサプライズってなんだろうね
新か・・・たぶん、これまで出版されなかったドラマCDかな
主上の職場見学レポ
愛蔵版発売決定
>>187 泰とかの極北国は気候が厳しくて作物が取れにくい分、天帝が玉泉を配置してバランス取ってるんだと思うんだが
雁や範は気候的にそんなに厳しくないんだろう、同じ極北国の芳は良い牧草が生えて畜産ができるって言ってたし
>>207 ドラマCDは何回か発売されたような…
そのうちの一個は主上書き下ろし短編が付いてたような…
>>203 平か否か以前に、水が雲の上に!のほうが普通疑問に思うよな
なんで落っこちないんだろう的な
通貨発行は、案外各国の王が木に祈って成ったものを発行してたりして
天帝の意思で「この国はこんくらいでいっか…」と国の状況を見て通貨が毎年バランスよく実る
王がいないと通貨も実らないので国が荒れる一方→早く即位して通貨を追加発行して!の流れ
装飾品を通貨代わりに使う習慣が消えないのは、空位に備えてか
>>212 おっこちたら下の人が困るじゃないか
ていうかあの世界って雲海があるってことはずっと曇りなんかね?
215 :
イラストに騙された名無しさん:2012/12/05(水) 12:18:33.32 ID:/U0AJHwY
文字どおり「スカイフォール」になるのか
雲海は透明
雲が切れたら〜とか晴れ間〜の描写がちらほらあるから、晴天もあるんだろう。
雲海も疑問だけど騎獣も大いに疑問だ。
結構な速度で飛んでるのに風圧どころか風も感じない、
高所を飛んでも寒さも感じない、会話まで可能って
騎獣や妖魔は全方位型のバリアでも張ってるのか?
その場合、近くを飛んだら相互干渉しないのか?
内部は酸欠にならないの?
そもそも揚力はどうなってんの?
考えれば考えるほど疑問がつきない。
雲海(水)
雲海の底
空、地上から見える普通の雲や星、太陽や月?
の順で上から層になってるのかな
>>217 騎獣はバリアだと思ってるw内部は騎獣の不思議パワーで酸欠にならず普通に呼吸できる
オープンカー気分を楽しめる程度の速度なら風を感じられるが、高所や速く飛ぶときはバリア
確認してないが、雲海は透明なはずだが。
確か月影でも陽子が、慶の荒れ果てた国土が雲海から透かして見えたという描写が
空 太陽とか星とか月
雲海
雲海の底
雨雲や雪雲が発生
の順じゃないか?
ふと思いつきでかなり昔のスレ読んでたのだけど、熱ーく語られてた天への反逆でシステム崩壊って今読み返すとなかなか痛いな
というか黄昏よく読めば、天がどうだろうと(そもそも自分は別に特別あちらが理不尽だとも綻びが生じてるとも思わないし)
人を苦しめるのもそれを救うのも結局のところ人間次第って結論が出てる気がするが何であんなに盛り上がってたのかな
それとも社会の風潮が変わったのか。明日をも知れないが誰にも管理されない完全な自由のために世界壊す!が当時は魅力的だったのかなぁ
何かよくわからない文章ですいません
王がいなくなると空位になって国が荒れるというのが理不尽でシステムを壊しても
待っているのが理想的な社会とは限らないからなあ
さらに混乱状態に陥ってシステムが機能していたほうがマシだった状態になる方が可能性が高い
>>217 そもそも気圧というのがない世界なんじゃ…
雲の上の主上宅も普通に呼吸ができているから酸素量が一定の世界に感じる
やっぱり長い王朝ほど倒れる時は派手に滅びるものなのかねえ
梟王もそうだったし(治世何年かは不明だが)
ということは奏や雁が倒れたら・・・
>>211 ティーンズのレーベルで海神出したときに『漂泊』というのがついてた。
他愛のない延の話。
>そもそも気圧というのがない世界なんじゃ…
気圧がなければ、こちらからあちらへ行ったとき
耳がキーンどころでは済まないでしょう
あんま物理的科学的なとこ考えても答えでないからなあ
深く語られないのだからそういうことなのだろう、と思うしかないw
>>223 なまじ栄えて人口も多い分、死ぬ人も多いし、下手に蓄えがある分、内戦も長引きそう
>>223 治世が長いと、仮朝経験のある官吏・民衆が比較的減って
一度傾いたら踏みとどまるのが難しいのでは、と言ってみる
しかし、延は断片的な情報ながら梟王と尚隆が似て見えるから困る
名君だったのが唐突に暴君化するって、碁石を集めきった尚隆みたいじゃないかーって
延はそういう国柄なのかもしれないね
王を討つのがものっそい犯罪として認識されてるのが不思議だ。
そりゃ重罪なのはわかるけど、国を破壊してる王ですら天の決済待ちが多いのが疑問。
名君だった期間が長かったり、人間関係が古かったりしたら立ち直る希望を捨てられないのもわかる。
しかし在位6年で無能を質道に追い込んで、
妖魔跋扈するくらい国を荒らした王でさえ討伐されない。
奸臣ならわかるけど、有能なやつらも軒並み天の決済待って尻込み。
あれ、なんでだろう?
ぶっちゃけ「まだ天命あるかもしれないし、手出しするの怖い」としか思えないんだが。
そりゃ普通に天が選んだ王を人が罰する事が許されないと思ってるからだろ。
どんな王でも王がいるのといないのとでは、天災や妖魔の被害が空位の時とは歴然とした
違いがあるのでは?
予王に限っては、女人追放令前は人道に悖る行為を積極的に行なってたわけじゃないから
良い王様ではないけど悪い王様とも言い切れない微妙なところ。
それを討つにはかなりの大義名分が必要だと、有能だからこそわかるんじゃないか
次の王が決まってるなら討つこともできるけど
次すぐたつかどうかは麒麟と天次第だからなぁ
長く不在になるくらいなら今の王でもいないよりマシ、どうせ失道で長くはないだろうから
って思うものかもしれんね
芳なんかは王(と麒麟)を討った罪が重いから次の麒麟が現れないって風潮が
国民の間にまで広まったらやばいと思うなぁ
芳麒の話でしょっちゅうその発想出てくるけど、そう思ってるのは読者(の一部)だけじゃ
ないんかね?
民衆が本気でそういう噂をするとすれば、よほど外界と接触無く孤立状態になった盧とかで
まともな知識を得る事もできない状態になってからじゃないだろうか
自分も先代峯麟殺したことと現峯麒のことは別に関係ないと思うけど
あの世界は王の責任はガッツリ重く問われるが、それ以外は基本ドライつーか
民主主義と違って最初から責任負ってない民の行為なんか関係ないと思う
民自身が後で冷静になった時に怖くなるというはわかるけど
>>229 そりゃ現実世界だって、独裁とか失道状態の国は世界中にあるけれど、
自国民による暴君討伐がそうそう簡単に起きるわけじゃないのと同じじゃないか?
陽子はああいう気質だから隙が多くて官吏に刃を向けられたけど、
普通はもうちょっと身辺警護に気を使うだろう。暴君ならなおのこと。
それが天によるものか暴君本人によるものかはともかく、どんなしっぺ返しがくるかもわからんのに
「手出しするの怖い」と思って当然だと思う。
>>219 d
そういえば、陽子が上から国土の荒廃ぶりを見ていたんだった…
>>232の
>次すぐたつかどうかは麒麟と天次第だからなぁ
>長く不在になるくらいなら今の王でもいないよりマシ、どうせ失道で長くはないだろうから
まさにこれだよなぁ…今のままだと国がダメになるからシステム破壊→でも次は?だしね
システム壊した(王を討った)人が玉座に付いて責任取るシステム(上書き)じゃなくて、
次の天命待ち(新規作成)だから、その期間がどれだけになるか予想付かない以上、
上がヘボでも国民的にはいないよりマシ。いよいよいない方がマシになると失道で時間の問題…
王同士の誼がないのは国が離れてるからって泰麒が言ってたが
死ぬ時はお互いろくでもない時(失道、大逆、禅譲?)と決まったようなもんなんだから
わざわざ付き合いのいらない国と親交持とうとも考えないよなぁ
王って本当に生贄みたいなもんだな
その王の下で甘い汁吸ってる官は王をわざわざ討とうとは考えないだろうな
仙籍を抜かれる恐怖はかなりなものだろう
王同士で誼を通じて孤独を共有しあえば長命政権増えるって意見を偶に見るが、
自分の良く知った王が死んだ場合のショックが多く大きくなって却って逆効果なんじゃと思うわ。
つーか、そもそも大半の王は孤独を感じる以前に倒れちまうわけだし。
王より長く生きてる官吏って
大勢いるんだよね・・・
天地開闢以来ずっと下っ端で受け付けやってるような官吏がいたりして
>>242 下っ端の受付は仙籍には入れないんじゃね
十二国記のお説教論法の中で、ちょっと矛盾だなぁと思うのは
ショウケイの父親が殺されたことは正義とされてるのに
陽子が反逆者に殺されそうになった事件に関しては
浩カンを通して、剣を持って人を襲うと決めた時点で正義を標榜して他者を裁く資格がないと言わせていること
もっといえば、陽子がデブ郷長へのテロリスト仲間に加わった事件もそういってしまえば否定される
ショウケイの父に関しては、厳しすぎると批判する見方は多かったにせよ
梟王などと違って絶対倒すべき悪と言えるほどの
悪者であったと言えるのかどうかは微妙だった
この辺は、ショウケイや鈴が救われて良いキャラ扱いされてるのと同様
作者が味方キャラとして描いているキャラの行為については
正義として描く、ご都合主義を感じる
245 :
イラストに騙された名無しさん:2012/12/06(木) 23:43:09.24 ID:mgvZzGaU
ぐぬぬ
>>242 ユメがあるよねー短編でもぜひそういう管理の話が見たい
おいおい待て。
最後の1年で30万人殺したんだぞ?
それも身内の葬式に行くために仕事休んだ、
かんざし差して出歩いた、そんな罪とも言えない罪で死刑だぞ。
死んだ後は一定期間死体はさらし者だの
一般人に石を投げさせて処刑させたりだの基地害っぷり。
ホウリンが失道で死ぬのに最大1年、その後王が死ぬのに最大1年。
末期になればなるほど加速して、放置してたら2年で何十万人死んだことか。
つか、そもそも芳のやつらは正義とは思ってないよね?
民を救うために他に方法がなかった、民から天命を奪った罪を償おうと思ってるのでは。
正義とか悪を簡単に持ち出さないで葛藤を抱えて生きてるから、
どの登場人物も魅力的なんだと自分は思うなー
葛藤を背負って生きる月渓さんはボロボロ
>>246 自分がやっていることが正義だと信じて疑わないあたり
作品に出ているほかの失道した王達よりある意味罪深い王だと思う
暴走した正義ほど恐ろしいものはない
>>244 うーん理屈としては矛盾かも
でも正義とか悪とかじゃなく、梟王が殺されたことと陽子が殺されたそうになったことは全然違うことだと思うよ
民と国のために必要に迫られて反逆したことと、誇りを傷つけられたから難癖つけて逆恨みで王を殺すことは同列じゃない
梟王がまったくの悪ではなかったから冬栄で月渓も悩み苦しんでいたわけだし
厨二国記新刊まだー
>>249 もしもし、梟王と仲達が混ざってますよ
梟王は前延王で民も官も殺して誰も止められず遂に自然死するまで快楽殺人を全うした清々しい巨悪です
それはいいとして仲達が殺されたことが別に正義とされてないのはその通りだと思う
ここでは理由は関係なくて方法論の問題なんだよね武器を持って人を襲うのが非合法である以上罪は罪ただし情状酌量はまた別っていうか
でも陽子がテロに加わり浩カンが州師私兵化して支援したのは実はかなり問題だと思うわ
それ以前に遠甫がどんなにショウコウが悪でも王が法を曲げて処罰すれば法が意義を失うって諭してたのに
結局そうして大正義!結果良ければすべて良し!にしたのは黎明読んだ時ちょっとモヤっとしたんだよねー
まぁあっちは独裁国家だから王が良しとすれば適正手続なんて関係ないんだろうけど
>>251 あのテロは、反逆によってショウコウを罰することが目的ではなくて
そのバックにいる黒幕を炙り出すためにやったことだから
私刑は止めさせただろ?
Kindle版が出版されたら買う
泰麒きゅんちゅっちゅっ!
>>253 これやってるからますます新作の執筆が遅れるんじゃないか?
テストの前に、普段はやらない部屋片付け始めちゃうような感じだろ
気が重い事を先延ばしにしつつ、先延ばしにしてる罪悪感をごまかすために
別な事をやる
>>257 うわ、めっちゃわかるww
大掃除の前に、雑誌や漫画を整理して…とやってついつい読んじゃって進まないパターンも
好意的に考えると、書き直すことで当時の自分を思い出してるとか…
>>258 締め切り前の読書は捗る。
読むだけで書かないのもいい。
>>251 おっと指摘ありがとう、ごっちゃになってた
>独裁国家だから王が良しとすれば〜
結局これなら最初からやっとけという話になっちゃうんだよね
>>241 浩カンとか遠甫の弟子って言うけどいつの弟子なんだろう
若々しいイメージだけど、予王の前の前から官吏やっててもう100歳は超えてんのかな…
外見が若いと言動も若作りになるもんかね
リサイも鈴もショウケイもBBAのクセにアクティブでエネルギッシュだな…
矛盾というか、先王を殺したことを
誰よりも罪だ悪だと思ってるのが張本人の月渓だし
王を討とうと思えない、動けなかった浩瀚だからこそ言えた論だと思う
拓峰・明郭の乱は猾吏との戦い・自衛・抵抗でもあるし、また別件なんかね
アニメ版は浅野、杉本が邪魔でしょうがなかったけど、‘心に鞘はいらない‘って台詞と初勅の朝議の時に陽子が
‘真実相手に感謝した時は自然と頭が垂れるものだと‘と言った時の浩瀚の頷き
この二つのシーンは素晴らしかったよね
久々にアニメ見て思った
>>264 責任持って浅野を返さなかった陽子に言われてもね〜と思ってしまった
彼も満足している的に締めた時はびっくりしたわ
>‘真実相手に感謝した時は自然と頭が垂れるものだと‘と言った時の浩瀚の頷き
この台詞を聞くとあとに「たとえそれが…肉焦がし…骨焼く…鉄板の上でもっ……!」
と続けたくなる
>>253 ステマうざ、ヒマあるならはよ新作書かせろよな
図書館で主上の「鬼談百景」って本見つけて借りてきた
今年の夏が初版だけど知らなかった
今から読む
仙はどこまでやられたら死ぬんだっけ?
位によるんだろ
>>244 十二国記の説教キャラはいかにも「その人に反発すること自体が人間の情的に抵抗ある」
みたいなキャラが多いし、主上もかなり正当化のために慎重に仕組んでると思うよ。
貧乏で差別されても捻くれず清く正しい半獣とか故郷追われ親も死に自分も死にかけてる可哀想な子供とかさ。
こんなのが真面目に説教しだしたら聞かざるをえないじゃんw
>>244 俺は矛盾どころか逆に、洌王が殺されたことと陽子が殺されそうになった
こととの違いは、小野的お説教論法をまさに体現している好例だと思う。
洌王を殺した月渓は自らの罪を自覚し、その後ずっと悩み苦しみ続けている。
自分が昇山なんかしたら雷に打たれて即死すると考え、仮王にもならなかった。
洋子を殺そうとした連中はまるで違う。自分達の企てが成功してしまったら、
慶国は再び荒れるというのに、そんなこと考えてもいなかったようだ。
自分の罪や過ちを自覚して反省するのは善人であり、そうでないのは悪人だ。
こんなに明確で解り易いお説教論法は無いと思うが。
>>251 陽子は1人の人間として良心に従って行動しただけだろう。
法に基づく行動ではないが、法を曲げたわけではない。
浩瀚についてはTVアニメで補完的なエピソードがあった。
乱が収まった直後、かくまわれていた浩瀚が陽子の前にやってきて、
自分の罪を叩頭して詫びるんだよ。乱は全て自分の責任であり、
参加した部下は自分の命令に従っただけなので許して欲しい、と。
勿論、陽子はその場で浩瀚を許す。浩瀚は王命絶対主義だから
(王命が理不尽な場合は運用で対応)、陽子が許した以上は、
もう自らを罰するようなことはしない。実に首尾一貫しているw
>>269 レポよろ
ついでに俺の本棚で眠ってる青い表紙の本も読んでレポしてくれると助かる
>>275 浩瀚って原作だと出番少ないから寂しいわ
風の万里〜の後は、キルヒアイス亡き後のヒルダか双璧みたいに活躍すると思ってたのに
心に鞘はいらないってそんなに名セリフなのかな?自分はそれほど響かなかったけど
というかアニメはオリキャラ男が破綻してるくせに重要度高かったのが嫌だった
陽子の初勅も鈴やショウケイの経験からの意見や陽子が下界で見てきたものから来たはずなのに
演出的にオリキャラ男を思って作ったみたいになってて納得できなかった
頭を下げていくたびに壊れていくものが〜ってあいつ一回も頭下げたことないじゃん
>>275 内乱を起こすことが形式的には法にもとる行為なのは明らかでしょう。
結局あなたが言ってるのは良心に基づく行動で結果も正しいからOKってことで、
>>251が言ってるのは大義があり結果が正しくてもそれで手段の不法まで正当化されない
ってことで、どこを重視するかで人によって考え方の違いがあるってだけだよ。
コウカンのくだりはそれこそ王が許せば良し許さなければ悪って例じゃない?
そういえばたまにやり玉にあがる轍囲の盾エピの評価もその辺りの考え方の違いが出るね。
丸く収まり誰も損してないから良しとするか、でも王命に逆らったやんまず王を諌めろよとするか。
法理に関する議論は興味深いけど、結局天下国民の立てたる君なのだから、
その行動が国民の利益になったかどうかで判断するべきでは?
× 結局天下国民の立てたる君なのだから、
○ 天が選んだ
そもそも誤爆?
天って何だろう
天綱の中に縛られている神々がいるところ
天網は誰が?
引田
>>284 斧さんは中国の神仙思想をモチーフにしている。ということは道教の天と同じと思えばいい
道教にも国家道教と民間道教があるし、中国は歴史が永いから天や天帝の定義も変遷しているけど
だいたい「天」は神々の住まうところ、もしくは非人格神的集合意識体。人格神の最高神は「天帝」
十二国記もほぼこのイメージでしょ。たしか黄昏で「天」は組織化されていると書いている記憶が
>>285 天綱は地上を縛っている。主として王と麒麟が守らないといけない
玉京の神々を律する掟があるのかないのか、あったとして、天綱なのかもっと別の掟なのかは不明
>天綱の中に縛られている神々
縛りプレイ ハァハァ
久々に来たけど新作発売日はもう決まったかい?
天綱には何が書いてあるんだろう
きりんだもの ふゆみ
第一巻 民への嗜虐遊戯は慎みましょう
第二巻 麒麟との遊戯でも無理強いはいけません。血を見る遊戯は控えましょう
第三巻 いくら自分の麒麟とはいえ十四歳の誕生日までは手を出してはいけません
第四巻 明日の天気は吹雪きです。温かくしてしましょう
>>279 もしも陽子が民衆を扇動して内乱を起こしたのだとしたら法にもとる行為だが、
陽子は既に進行しつつある内乱に参加し、民の犠牲を最小限に抑えただけだ。
そもそも十二国世界には、天綱という王命や法にすら優先する、現実で言えば
憲法のような存在があるわけで、天綱にもとる行為でさえなければ許される筈。
遠甫が言うのはあくまで、『手続きとしての』法を曲げれば、法が機能を失うので、
結果として天綱に反する事態へと繋がる、だからNGである、ということだと思う。
従って、当初は悪党達に法的には何の手出しもできなかったにもかかわらず、
王を無視して勝手に禁軍を動かすという違法行為を突破口に、いわば別件逮捕
のような形で一挙に事態を解決してしまった。必要なのは『手続きとしての』法に
沿った手段であって、それさえ得られれば王の独断で事を進められるわけだ。
三行で
いよいよ司法と行政の分離の話になってきたな
三権分立とは懐かしい
王権神授の世界ですからねぇ〜
「そこの女、気に入った。後宮に入れ、今夜の夜伽を命ずる」
「わたしには主人がおります」
「ではそいつの首を刎ねよう。それで問題は解決じゃ」
の世界
十二国の世界では王は子をなす必要がない(できない)から
後宮なんて不要だな
性欲だけが残って存在してるとしたら
コールガールにしろ娼婦系も商売として成り立つわけだが
後宮って王のためだけに妊娠させて妻を住まわすハーレムだよな?
十二国においてまったくいらないシステムだよな
陽子の後宮には何がいるの?
303 :
イラストに騙された名無しさん:2012/12/09(日) 16:01:42.98 ID:TSxNFHf5
綾辻「女は若いのに限る。永遠の女子高生か・・・よ、よだれがジュルル」
雪積もりすぎ
でも戴はこんなもんじゃないんだろうな
306 :
イラストに騙された名無しさん:2012/12/09(日) 22:38:43.85 ID:loC2NJhb
>>304 不由美「ちょっとアンタ!結婚してからずっと家庭内別居だったけど、こんなところでナニしてるの?」
綾辻「わっ! 激ヤバ〜」
常世って女が出産しなくていいなら、頭脳労働だったら男女同権の世界だな
まあ授乳とかはしないといけないだろうけど
これが主上の夢見た理想のセカイなのだろうか
別に木になるのは麒麟と妖魔だけでもよかったわけだし、なんであえてこの設定にしたんだろう
主人公を胎果にするためでは
本当は常世産まれで向こうじゃ存在が異端という形にするためでしょ
元々は魔性が先行だからね
>>308 妊娠出産だと人口がコントロールできないから。
基本的に錯乱しなければ500年も600年も安定した国家が成り立つシステムで、
人口をコントロールできないと、世界観から破綻する。
若い時に王様になってセックスで子作りしてたら王子王女の数が凄い事になりそうだな
>>311 一定周期で全人類が生まれて死ぬを繰り返してれば妊娠出産でも破綻しないでそ
近代以前のレベルで数百年安定してたって無限に増え続けるわけでもないし
結局、食料との需給バランス崩れればどこかで限界に至る
里木システムはバランス崩れるという状態すら防止できるだろうけど
十二国で人口調整が必要なのは死なない人間になれるから…仙の設定こそ世界破綻しかねない
仙の数っていうのは天から上限もうけられたりしてんのかな
それとも意外とプラマイゼロのようにうまいこと増減していくのか
常世の乳幼児死亡率ってどうなんだろう
>>314 官職にまで天の介入があるくらいだから、官吏としての仙の数は決まってるかもね
まあ、飛仙とかいるしなあ
317 :
イラストに騙された名無しさん:2012/12/10(月) 12:46:51.61 ID:0tVd8qAS
赤ん坊のうちに仙に入れられたり、麒麟が迎えに着ちゃったら永遠にタマゴ肌のままかね?
言葉も喋れないうちに仙になると
見た目赤ん坊のままで中身は成長して大人になるのか
中身も赤ん坊なのか気になるとこだな
>>318 009に出てくる見た目赤ちゃんだけど、のキャラみたいだな
赤子も里木になる→夫婦でもぐ、の流れだけど乳はやらなきゃなのかな
子供をもいだら乳が出るようになるんだろうか
山羊の乳を飲ませるんじゃないの?
山羊乳は代替品っしょ?
六太がリビに(人質の赤ん坊に)乳やるの?って訊いて母親じゃないから出ないので山羊乳って
言われてなかったっけ
なんで単発IDの連続なんだ?
文体似ているし無意味の自演かチラウラ日記か?
(・◇・)ソクイ!
仙の数が無制限だったら、「国民に死なれちゃ困るから、国民全員仙籍に入れる」なんて政策も有り?
あと関係ないけど、処刑するのにより長く苦しめる為に、仙籍に入れるってのもあったよね・・・
>>313 江戸幕府開闢からの150年で、日本の人口は2〜3倍に増えた。
国が安定するってだけでそんなことになる。
王の失策があるわけでもなく、人口が増えて社会が破綻すると、
天綱による統治システムがバグる。
延や奏はどうやって増える人口を維持してるんだ?
一人っ子政策でもやってんのかな
人口が一定数値を超えると里木に祈っても実らなくなるんじゃね?
空席待ちの状態みたいに誰かが死ぬとその分の人数が実ると。
>>326 見る限り土地はまだまだ余裕ありそうだし土地があれば暮らしてけるんだから浮民じゃなければなんとかなるんじゃね?
自分も里木は人口調整システムだと思う
農耕が基盤の社会では大量の人口は支えられない
>>327 そういう面もあるから、天が親の人格を審査していると言われるんじゃないかね
祈れば必ず実るわけではないという(あちらの人にとっては)選択基準が不可解な
システムだから俗説が生まれる
医療が発達してないのかもな
>農耕が基盤の社会では大量の人口は支えられない
ということはない
そもそも日本以上の面積、多分数倍の面積に人口は数百万人レベル
人口密度は極少のガラガラ。生産力の基盤となりうる土地は豊富だから
治水によって水利さえ可能になれば、人口増→労働人口増→生産力増加
労働人口増は土木工事に動員可能人員にも直結する
治水計画立案や施工設計は王(朝)の能力次第だな
いやでもさ500年間も戦争も何もないんだよ
王がいるからでかい災害もなけりゃ、飢餓もない
人口が普通に増えてったら、他の国に較べて長寿国の人口だけ多くて
バランス悪くならない?
長寿国は普通に人口多いと思うし
それでその国が住むとこないとか耕すとこないとかじゃなくて
成り立ってるならバランスが悪いとも思わないが
やっぱり
>>327みたいなシステムがあるんじゃないの?
延も難民が大量に流れてこなければ問題ない程度にバランスは保っていたわけだし
荒民は他国から突然流れ込む。自国の民は生活基盤があるところに
人口の自然増で少しづづ増える
繰り返しだけど、治世が長いということは統治能力が高いということだから
天の気、地の気安定 → 民は安心して生活(民の安寧)
→ 里木に子を願い人口増 → 農業生産増加 → 経済が安定
→ 生産力更に増加 → この正のサイクルで国力が益々増大
王がやる気を失わなければある程度まではそのまま人口が増えると思う
多分、能力の高い王(朝)なら統治機構というか社会システムも進歩させるだろうし
社会基盤の充実が更なる国力の充実にも
もっともどこかで満足して奢侈に走り自堕落になったり、統治にやる気無くすと
そこでオワだな
人口の上限はどこかにあるだろうけど、慶だと水稲耕作が出来る
国土の中で潜在的耕作可能面積がどれだけ占めているか判らないけど
日本と同等なら少なくとも1億人は可能だな
日付切り替わったら十二国記の日だって
イベントで蝕を起こすみたいだけど、日本列島大丈夫なのか?
蝕といっても力が足りないので微々たるものです
335としたけど、十二国の乳幼児というか
成人までの死亡率はどんな設定なんかな
多産多死なのか少子少死なのか
多産多生だったら人口爆発しないように
定期的に王が狂って国民大虐殺や
失道妖魔発動で沢山死なないと確かに持たないかも
他国との戦争がないかわりに妖魔つくったのか
それでもそこまで頻繁に市街に出てくるわけじゃないから
こっちの世界と比べたら餓死以外の死者少ないだろうな
常世の身分制度ってどうなってるの?俺が武士階級に生まれたら賤民の幼女と野合しても天は赦してくれるの?
ヒトも妖魔になれるの?
>>341 幼女という時点で犯罪
野合は大人になってから
>>338 公的に婚姻しており、かつ夫婦の双方が同時に本気で子供を欲しがっている場合のみ子供ができるとすれば、
こっちの世界の発展途上国でも劇的に少子化する気がする。
人口ってのは指数的に増えていくから、国土が養育可能な人口の絶対数は、
治世が百年を越えるような長期の王朝じゃ、あまり意味がないんじゃないかな。
仮に年間の人口増加率が8%でも、10年ほどで2倍になっちゃう。百年だと、千倍。
ってんで、
>>327 みたいな仕組みなんじゃないかなあ。
ここは作者が作った仮想世界だから、書かれてないことに対して答があるわけないと思うんだ
ここでの十二国記の世界の議論は、作者の設定を予想しようとしてるってこと?
新刊が出るまでただの暇つぶしでしょ
つまり地球滅没まで暇潰しか…
主上禅譲まではあきらめない
公営団地が完成し、仮設を出られるのが先か、新刊が出るのが先か・・・
確実に引越しのほうが先
「十二国記」の日って、どうなったの?
って、昼12時からかよ!
12.12.12:12 記念“〆(^∇゜*)カキコ♪
サイト繋がらないー
そんなに見に行く人おったか
壁紙プレゼントだよ
印刷用はデータ重いし混んでるんだろう
イベントページってもしかして文章も全部画像なのか。
転載予防か何かか?
重たい筈だよ。
ダウンロードは出来ないけどイラストは確認できた
陽子の顔ちょっと変じゃね
分割ツールで2時間かかった
なんだこの重さ
圧縮ファイルとか作れよ・・・
仕事でこれやったらぶっとばされるわ
>>345 どんな作品のスレでも、書かれてないことを断片的な情報や完全な妄想で
補完したりする遊びはあるだろ
この作品の場合、新刊出ないからそれくらいしかネタないし
>>354 ありがとう。内容がわかってすっきりした…
明日以降そのうち見れるようになるかな
負荷対策とかまるで考えずに置いてあるんだろうな
まるで繋がらないぜw
つながんねーつながんねーと思ってたんだけど壁紙だけかい…
他のページまで見れなくてめんどくさ
もうちょっとなんか企画すればよかったのに
新刊以上の企画は無い(キリッ
新刊出せないから苦し紛れの話題作りだろ
壁紙、12月12日限定ってことは無いよな?
明日でもダウンロードできるよな?
わからないけど、たぶん大丈夫じゃないか
ダメだったとしても、結局繋がらないからどうしようもないw
>>365 25日20:00までですよー
ちなみに自分もつながらないorz
未だにつながらないな
12国記ファンがそんなにいるのか、弱小サーバーなのか
いやインターネットの仕組み知らんけど
てか新作長編まであと二年か…長いなぁ
今日2012年12月12日は、今年だけの「十二国記」の日。
公式サイトでスペシャル企画が始まりました。
この日のために素敵なサプライズをご用意しました。
12月25日20時までの期間限定です。是非アクセスしてくださいね。
とのことなので
>>365>>366 まぁ明日でもいいんじゃね
どうせなら十二国記の日に繋げたいんだよなぁ
IEだとタイムアウトになるけどダウンローダー使ってやっと落ちてきたわ
楽俊かわえええええええええ!!!!!!
>>370 なんという殊勝なお人や
まだこういうファンもいたんだなぁ
俺はもうここで叩くネタのために見に行っているようなもんだ
しかし陽子の顔がなんかこー…この愚民どもめ!って顔してる
山田画伯の絵でここまでデッサンくるってるのも珍しい
>>367 >>369 ありがとう、安心したよ
今は出先だから、今日で終了だったら涙目になるところだった
ようやく全部見れたが陽子よりもネズミの存在感wwwwww
てか楽峻って灰色のハツカネズミのイメージだったんだが
昔の楽俊は可愛かったのに…
なんかアニメキャラみたいになっちまったんだな
楽俊のコレジャナイ感ひでーな
昔ダヴィンチの十二国記特集で見た楽俊がやたら可愛かったのを覚えてる
とっておけば良かったな
家庭用のプリンタでは到底無意味な高解像度で作ってあるんだな
360てそりゃ重いよ
騎獣同士、騎獣と妖魔のすれ違いざまの衝突事故ってないんだろうか?
延麒と更夜の邂逅も、少しズレてたらすごく危ない気がする。
旅客機と戦闘機のニアミスとかでも実際の距離はけっこう離れてるからなあ
もっともあのレベルだと気流とかそういう影響もあるだろうが
騎獣程度ではほとんど問題ないんじゃね
全パーツが画像だけで構成されたページと言い、
印刷用とはいえ無駄にサイズの大きなファイルと言い、
(使用に耐えうる許容範囲の解像度ってものがあるだろう)
素人感が漂っているなぁ……。
自分はイラストだけ見て「コレジャナイ」とサイトを閉じたクチ
印刷用カラーで360dpiって普通じゃない?
と、同人者が言ってみる
家庭用プリンターでは良くても250程度しか再現できないと思う
あとはどれだけ高くなってもたいして変わらない
絵師に罪はないが、なんだこのがっかり感
新刊まd(ry
陽子の顔はもっとキリッとしてる方がしっくりくるな
蓬莱の陽子ならこれでもいいと思うけど
>>384 まったくもって同意
楽俊も陽子も大好きだが…何故だろう
あの楽俊小さすぎるだろうアニメ意識し過ぎ?
あれで正丁とか
半獣型なら子供並みの背丈のはずだから
それは大丈夫なのでは?
いやあれ陽子の1歩幅、楽俊は3〜4歩かかるぞ
やっと壁紙見られた
なんだこれ・・・
楽俊ひどい何のキャラよ
陽子はうすら笑い浮かべてるし、
ここまでイメージと違う絵とは思わなんだ
そういや山田さんて光文社版アルスラーンのイラストも書いてんだな
あっちもコレジャナイ感満載だった・・・
まだサイト繋げてないけどなんだろう、見ないほうがいいんだろうか……
絵のタッチは変わってないように見えるけど、あまりに年月が経ちすぎてキャラの特徴忘れちゃったんだろう
…きっと…うん、そうに違いない
なんか不評だな
楽俊は普通に可愛いと思ったわ
楽俊は歌舞伎の決め顏してるみたい
楽俊可愛いんだけど、求めてる可愛さと違うみたいな
まあそもそもあんまり可愛さ求めてないけど
でも可愛いのは認める。可愛い
陽子も無駄にドヤ顔だしなぁw
>>392 最初からキャラの特徴はあまり気にしてない気が…
味わい深い絵だと思う
干支との相性が悪すぎるので年賀に拝借できないな
ただ単にボツ画を持ってきただけの手抜き
楽俊を可愛いと思ったことなんか無いからこのイラストはちょっと…
泰麒にしろこのコ可愛いでしょ?ってのを押し出しすぎ
初期は人型動物の異様なキモさがちょっとあったのに
いつのまにか可愛いマスコット化した某トナカイを思い出す
壁紙 。゚(゚^Д^゚)゚。ギャハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
絵とかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
がっかり過ぎて涙も出ない
新刊とかまじで諦めた方がいいのかもしれないね
麒麟旗が上がったら本気だす
泰麒きゅんちゅっちゅっ!
麒麟はなんで転変できるんだろうな
別に転変できなくても問題ないのに
あの機能はどうしてつけたのか・・・
転変はできなくてもいいけど、生まれた時は獣形だから変化できないと
王様を満足させられない。獣姦趣味オンリーの王なら別だけど
壁紙、コレジャナイ感強くてしょんぼり
新装版表紙絵はすげーいいのになぁ
てか実は画伯書いてないんじゃね?
てかよく掲載ページを見たら今年だけのサプライズって書いてあったな
確かにサプライズだよ、うん
とりあえず陽子と楽俊出しとけば
ファンは喜ぶとでも思ったのかなぁ
せっかくの山田絵なら、キャラが誰かより
「絵」として鑑賞できるか否かが大事だった自分
>>406 元ネタを思えば獣が基本で人に転化の方が付与された機能なわけだが…
ここで壁紙壁紙言われてるから見てきた
糞ワロタww
何この勘違い満載感
年賀状に使おうにも楽俊はねずみ年しか使えねーよ
来年はねずみ年か?
十二支と言えば、あの世界に龍っていないのかな。
妖魔は作者オリジナルばかりで、ベタな神獣や架空の動物は出てきないからいないのかもなぁ。
あ、でも麒麟はいたっけ。
玄武も鳳凰も朱雀もおるやん
龍だったら天伯がいるし、あと泰麒の傲濫は饕餮(トウテツ)と言って中国の神話上の動物だよ
十二国記に出てくる妖魔はオリジナルじゃないぞ
俺の知識の範疇では全てがそうかは分からないが、名前が出てくるような種族は多くが引用
トウテツ、スウグ(?吾)、吉量、窮奇、馬腹、天犬などなど
>>418 山海経な。出典があることをパクリとはいわんだろ。
山海経とか架空の生物を想像する力がすごいな
楽俊てもっとハムスターみたいに首と胴一体化みたいにフォルムのイメージなんだけど
画伯の絵だと頭部がはっきりしてるっていうかマンガのネズミチックだな
>422
ミッ○キー
>>418 作者があとがきで言及してんだからパクリとは言わん
>>422 アニメ版は見てないから知らないけど、
月の影の楽俊のイラストはハムスターっぽかったよね
なので今回の壁紙はかなりショックw
ポストカードブック表紙の楽俊もあんな感じだったから気にならなかったな
そういうののあるなしで印象が違うのか
今回のイベントで初めて完全版『風の海 迷宮の岸』のイラスト見たんだが、
汕子の顔が普通に美人の人間になってるのが解せん。
いろんな動物がよく混じってる女怪じゃなかったのか。
泰麒にしても「可愛いでしょ?ね?ね?」て感じで媚びしか感じないなあ。
タイキに関しては作者が媚びうってるじゃん
天然で純粋で繊細なタイキきゅんきゅん
山海経のネタなんて、後書きで触れてなくてもパクリとは言わんだろ。
寧ろよく似た怪物を登場させて、別の名前を与えてたりする方がパクリ。
ドラゴン出てるからこの作品は神話のパクリとか言ってるようなもんだな
まぁ日本の妖怪描こうと思ったら鳥山石燕を参考にするのと変わらんね
この作品は銀河英雄伝説と戦国策と三国志と山海経と・・・・・etcのパクリです
>>427 一見、そんな感じだが、ローサンさんのコメントでは得体の知れない何か扱いだし、
広瀬目線の高校生タイキはメンヘルっぽかったぞ。
メンヘル…
メルヘンって読んで( ゚Д゚)?って顔になった
メンヘラか
>広瀬目線
こいつはガチホモだから
個人的には迷宮の純真無垢な子供の描写の方が泰麒ぶっちゃけ気持ち悪いけどね性格的に。
まだ冷静な第三者目線の方がマシに思える。李斎みたいな思い入れ強い第三者目線はもっとアレだけど。
つーか、戴は他の登場人物含めて全体的になんかモヤッとする。
やっと壁紙見てきた
楽俊の罰ゲームにしか見えん
大学から役人めざすなら人型だろ〜よ
楽俊と陽子のガチツーショットの方がよかった
ちなみに自分は講談社版しか持ってないから挿絵がない
麒麟に「人間の子供らしくない」と文句をいうのも変だと思うが
それに琅燦は亜選側っぽいから評価は当てにならん
>>435 主上「宮崎駿がロリ趣味を作品に昇華しているりように、ショタ趣味を作品にしてもいいじゃないか!」
なら麒麟の成獣年齢を12歳にすればよかったのに
ショタなら六太のほうが好きだなぁ
口は悪いけど麒麟の性質よく出てる
延王にうまく調教されてるね
>>439 廉麟タンのような大人の美女を見れないのはけしからん
無能とか恭麒みたいなおっさんはいらんが
麒麟なのに殺人場面に何度も遭遇してる六太って凄いな
常人でも発狂するわ
それ以前に応仁の乱経験してるんだぞ
>>437 いや人外なことじゃなくてあの極端に卑屈な性格がね
アレ読んでも単に良いい子可愛い〜ってならないってただけ
他の麒麟も思考は人外くさいけど別に気持ち悪いとは思わないし
まぁ私個人の好みだし、気に障ったんならすまん
無垢な可愛らしさを素直に肯定できず反発を覚えたりする卑屈さって
子供の頃から性格も見た目もブスだった女の嫉妬に思えます
気に障ったんならすまん
こんな企画で騙される俺達じゃ
>>446 二次のキャラ批判しただけでそこまで言うこと無いじゃん
確かに泰麒は10歳にしては言動が幼すぎる気がする
女に体洗ってもらうとか普通は嫌がるって
>>442 天綱改正のおしらせ
麒麟の成獣年齢を次のとおりとします
麒 満12歳
麟 満20歳
泰麒きゅんは魔性の子ですからw
作中でも現実でも熱烈信者を生み出し、きめぇなどと言おうものならぶっ○されますw
>>436 楽俊は人型に慣れる以前にまず普段から服を着ろと言いたい
人の姿を強要するのは差別で嫌というのはわかるが、
着衣は半獣関係なく最低限のモラルだろ。もう金がないとは言わせないぞ
楽俊「おら大きさには自信があるんだ」
>>450 自前の毛皮があんのに何でわざわざ服なんか着なきゃなんねえんだ?
楽俊ってかなり知的レベルの高い穏やかな秀才だよな
あの壁紙の表情はどうしたこtか
まあ毎日ストリーキングを楽しんでいる変態でもあるからな…穏やかで知的な変態か
雁では半獣も服着て歩いてるよ
455 :
454:2012/12/15(土) 17:46:46.52 ID:C7GlmfjD
おりょ?初めてIDかぶった
445は自分じゃないです
自演おつ
いやいやなんでわざわざ自演しないといけないのw
というか同一人物だとして、これのどこが自演なのかという根本的な問題
自演おつと書いてみたかっただけじゃ
とりあえず景麒のせいにすればよくね
原因は新刊が出ないせいだ
楽俊が服を着ていたら、月影クライマックスを彩る、
文章で読むと感動的なのにビジュアルを想像するとアレな名シーンが台無しになってしまうじゃないか。
>>462 俺もあのシーンは好きだった口だが、アニメで観て真実に気が付いて感動できなくなったよ……
せめてそのスカーフを腰に巻くんだ!と、何度思ったことか
楽俊は基本的に好きな方なのに
役人になりたいなら獣型になることくらい自制しろとしかいいようがない
人型で弓なり馬なりのテストへの努力しろと思ってしまう
他人に説教するキャラの割りに自分の弱点に対しては結構甘ったれてんなと
まぁ麒麟も素っ裸だからなぁ・・・
無能はちゃんと拒んでるじゃん
楽俊はブラブラさせて陽子と旅してたってことだよな
ふかふか毛皮で隠れてたのか
熊とか鼠とか、犬猫だと半獣姿でも生活できそうだけど、
馬系だったら、普段生活にも支障でそうだよな
牡馬の半獣はは注目の的になり大人気にw
ネズミもどきですら子供くらいのサイズのようだし
小動物サイズの半獣は存在しないってことか
魔獣の半獣はありえないんだろうか
十二国を飛行機で旅しったいな〜
十二国一周の旅なら麒麟に乗るのが一番です
麟タンの場合は飛ばなくても乗せてもらえるのなら十分です
麟なら乗られてもいいな。歓んで乗せてやろうw
麒麟の飛ぶ速度はどのぐらいなん?
マッハ5
高速飛翔物体補足、有効射程に入り次第迎撃せよ
>>394 舞台化リアルでありそう
斡由は海老蔵とかで
麒麟の推進力は
1.屁
2.シッポプロペラ
3.空気を蹴った反力で
4.念力
どれでしょう
はぁ〜
尻から同時にため息出して強弱つけんと前に進めないがな
485 :
イラストに騙された名無しさん:2012/12/16(日) 22:56:25.65 ID:JojE3wJW
もちろん、タレ流しだ。
487 :
イラストに騙された名無しさん:2012/12/16(日) 23:39:06.48 ID:6PQBUbGy
麒麟はンコやシッコをするのかな
加工したら霊妙な効果がある薬になりそうw
トイレに関する記載がないから
あの国では排泄は無いものだと思う
いつの間にか告知されてた やっぱ一刊ずつか
2013年1月新刊 『東の海神 西の滄海 十二国記』
発売日:2013/01/01/620円(定価)
※12月26日より順次書店店頭に並びます。一部地域によっては遅れる場合がございます。
この1ヶ月に1冊のペースは新潮からの
「この期間中に新刊仕上げろ」っていう猶予期間なのかねえ
だったらいいのになあ
さすがに今日になったら公式サイトもスルスルつながるなぁ
やっと壁紙を落とせたよ
公式ブログの「校了しました」の記事に新作が載るのはいつだろう
新刊出るなら、小出しでも情報出すよなぁ
時期やら何やらさ
まだ何の情報がないってことは書き上がってないって事だろ?
主上はなぜ私たちを騙すんだよ…
>>494 情報を出しているのは身長の話題づくりステマだ
そんなことで一々心を乱されてはいけない
半詐欺集団が喚いているだけと諦観してないと
当たり前だろwなにがステマなんだよ
ステマの意味すらろくに知らないが
とりあえず流行ってる言葉を使ってみたかっただけだろう
もう最近全くステルスじゃないよな、ステマww
十二国にもステマの概念は存在してるのだろうか
ステマ=ごり押し じゃね
十二国記が月9になったら
陽子は剛力になるのかと思うと胸熱
>>494>>495 完全ぼったくり版の宣伝だろ。ミエミエだから気にするな
世の中にはビンボーオタ絵師の生活保護のために是非お布施したいという
奇特なアホもいる。22世紀までには新刊出るか出ないか結論はでるから
気長にまとうw
>>499 ゴーリキか大根咲か前田尻子あたりの究極の選択だろうね
仮に映画化なりドラマ化なりされても中韓武侠ドラマみたく超予算は
かけられないだろうし、半獣はCGか着ぐるみになっちゃうし
>>499 ナンチョンの妨害でまず、月9は無い、なんといってもウジテレビですから
ナンチョン祖国は虚海の底ニダかぁヽ(`◇´)/。
荒れてるなぁ…荒れてるよ…荒れ過ぎじゃねぇか…
どうなってんだよ…新刊さえあればいい…そんな気持ちでいるから…与えられたものを素直に喜ぶ気持ち…忘れちゃったのかよ?なぁ…
>>501 せめてアクションスターを目指す水野美紀ぐらいで。
まあ、でも、年齢的に陽子じゃなくて守人のバルサになるな。
どこがステマなんだ?
506 :
イラストに騙された名無しさん:2012/12/18(火) 16:43:17.28 ID:knXlb4kW
ここまであからさまに新刊詐欺をやらかしといて、ステルスマーケティングって、次元が違うだろw
同じ本を装丁だけ変えて新刊として売ってるんだぜ?
今時ヤクザだってもう少しまともな商売するよ。
同じ作品が別の出版社から出るのは結構よく見る光景だと思うが
同じ出版社でも古い作品の表紙を変えたりする光景もよくあるし
十二国記は挿絵が違うだけいい方じゃないか?
アニメの再放送見てハマって新装版から集めようと思い買ってる人間は駄目ですか、そうですか……
>>507 >同じ作品が別の出版社から出るのは結構よく見る光景だと思うが
4冊目も買うのけ
>>508 君は幸せものだ
まだ希望があるのだから……
WHから待たされた組はもう諦めの境地だよ
ネガキャンもいい加減しつこい
既刊の新装版他を出してからだって言ってるし、大体3か月に1作っぽいのも見えてきたんだから
蒼猿ごっこもせめて新装版全部出て、それでも情報出ないとかなってからにしてくれ
宣伝もしつこいんだかな
>>511 アンチしたいだけ、ネガキャンしたいだけの奴も居るだろうからな
まあ普通に既刊を買いつつ新刊を待つよ
悪霊シリーズ(ティーンズ版)も探すかなあ
宣伝うぜえってのは実際あらゆるところで感じるが
この宣伝だらけの世の中で急に「宣伝うぜえ!釣られるやつは情弱!」みたいなこと言い出すのもなんだかな
>>514 >宣伝うぜえ!
のレスは多いが
>釣られるやつは情弱!
というレスはオマエだけw
やはり、王のいないスレには妖魔が跋扈するのですね
跋扈ではなくて妖魔しかいないんだが
ここは黄海でしたか…
後悔した?
【審議中】
∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u'
三か月ごとに新刊が出るって言ってもな
新装版だからな所詮
腹の足しにもならない
そして黄昏で終わる
イラストは描きおろしだから腹の足し位にはなるだろw
ビジュアル不明の人物が描かれればさらに(某範王とか)
氾王はヴィジュアルあるだろ?
いやあったと思うが
てか新装版も悪くないんだけど、もっとさっさと刊行してさっさと新作長編を読みたいワケ!
しかし社会人として主上の担当になってなんとか新刊を出してもらうプロジェクトとかに参加とか
悪夢のようではあるな…
新刊うれしい新装版買います!とか言ってる人見るとさすがに何考えてるのかと思ってしまうけどね
持ってない人が買うならまあ分かるけど
その人の自由じゃん
新装版が速攻で中古屋に並んでるのが気になる
黙れ!そこな蒼猿
ああ、主上より賜ったこの宝重で素晴らしき未来が見える
戴麒、李斎、良かったね…(ゴホッゴホッ…)
>>527 残穢・鬼談なんて、発売日には平積みだったぞな。
あ、中古屋に平積みってことか
それは尋常じゃないな
新作まだなの
中古屋で平積みwww
Q「完全版はWH版や文庫版とストーリー展開に変更はありますか?」
A「ありません」
Q「えっ!変更はないのですか? 例えば月影で、景麒は舒覚一味に殺されてしまったが、陽子は契約を終えていなかったため死ぬことはなく、半不死半不老のまま5年間十二国を彷徨っていたが、次に孵った景麟と契約するとか」
A「そんなバカな変更はありません」
Q「じゃあ本筋変えない程度として、なんであんなに塙王が狂ったのかというネタばらしで、実は若い頃からハゲズラ、短小、包茎、インポでそのコンプレックスからどんどん性格が歪み、結局最後に人格破綻してしまい凶行に及んだ。という隠し設定が明かされているとか」
A「ありえません」
Q「じゃあ風万の祥瓊と楽俊の出会いでは、祥瓊は柳の役人に1週間連続で輪姦されて発狂してしまったけど釈放された後、楽俊の超絶テクで正気に戻ったとか」
A「あるわけないじゃないですか。いい加減にして下さい」
Q「なら完全版て一体何が違うんですか?」
A「言い回しとか、てにをわとか、挿絵が変わってます」
Q「ハァ!? 言い回しとか? てにをわとか?」
A「ハイ、挿絵は全部変わってます」
Q「ハァ!? 挿絵って、そんなのどうでもいいんですけど。絵が欲しい人を対象にするのなら絵本出せばいいだけでしょ。それの完全て何が完全なのですか?」
A「えーと、その内に新作と新刊が出る予定ですからそうなると完全で」
Q「それはいつなんですか?」
A「え〜 その内です。必ず出します」
Q「じゃあ作者は既に脱稿しているのですね」
A「いいえ、まだです」
Q「ふ〜ん 執筆にはかかっていますよね?」
A「その〜まだこれからです」
Q「ハァ!? まだぁ〜 それが完全なのですか?」
A「あの、まだです。でもいつかそのうちに・・・そのコレクターズアイテムとして買い揃えていただいても・・・」
Q「ふ〜ん だから完全ぼったくり版なんて言われるのですね」
A「その・・コレクターズアイテムとして買い揃えていただいても・・・」
うわ、糞つまらんもの読んじゃったよ
ウケるとでも思ってこんだけの長文打ってんだろうか
うわ…
ワロタとか言われてレス番真っ赤になって、
次テンプレ入りさせよーぜw それはないww とか盛り上がると思って
「書き込み」ボタン押したんだろうなあ…
>>531 日が経つほど買い取り価格が下がるんで、速攻で売る層は一定数いる。
人気作家だと平積みされるよ。
買取価格が高いやつを調べて、領収書目的で買ってる人がいるという
うわさは聞いたことあるな。
つーかてにおわってなんだよ
得意げになって知識を披露しようとして失敗する奴か
俺は華胥を読みたくなって本屋行ったら新装版(当然華胥はない)しか置いてなくて泣けた
別の本屋で買えたからいいけど
にしても、俺は3年前から華胥の現実化を主張していたが、ものの見事に当たってしまったな
国の行く末を考えたら当たって欲しくは無かったが
まあ国民が色々と疑うことを覚えたことまで現実になったから、まだ救いがあるかも
丕緒の鳥だけは買うから早く出せ
543 :
イラストに騙された名無しさん:2012/12/20(木) 16:49:48.16 ID:DnOZKJ6e
丕緒の鳥って作者が自分をモデルに書いたような話だったけどさ
主上やる気になったのかも!とここでも結構期待されてたけどさ、結局変わらなかったなあ
『東の海神 西の滄海』で尚隆が刀ではなく剣をもっているんだが…山田先生も十二国記のキャラ忘れてるよなぁ
丕緒の鳥けっこう好きだけどな
>>542 丕緒が話題となったのは7年経ってて、まだ斧さんが書く気がある
ことが判ったから大騒ぎになったが、予告編みたいなものとして
「うん、中味たいしてないけど次作期待だね。書く気あってうれしいね」
とみんなが受け止めたんだ。まあ、次の落照がアレだったから
みんな引いたんだけどな
丕緒、特に面白い作品じゃないけど、読みたければyom yomは
少し大きな図書館なら置いてる。yom yom中古屋にもあるし
それを読んだ上で買う価値があると思ったら
いつか薄い本が出るのなら買うといいよ
出てないから出たら買うってだけの話だろ
>>549 確か無能のラストの方の言葉で、色々推測した覚えがあるw
>>551 発売1ヵ月以上前にこのスレにウワサが出て大騒ぎになったのが懐かしい
SEXしようぜ!
ヒショはかなり好き。
文章が美しいし、新キャラも立ってるし
陽子が最後に影だけ出てくる演出も良い。
主上のペティミスト・マゾヒスト趣味な哲学が良い意味で出ているのも良い。
他の短編集の短編より、ダントツで好きかも。
>>553 このスレでは見掛けない反応、レスの仕方だがテストしてやろう
1.「六太」と「ろくた」に違いはあるか
2.蓬山で禎衛より先輩の女仙の名を上げろ
3.このスレで「Yes I do」とは何を意味するか
4.「いぬさんとトリさん・・・」とTVで喋ったタレントの名は
5.小野さんが書いていた同人誌の誌名は
6.蛛枕とは誰の友人
7.祥瓊の髪の色と使った偽名は
ファンなら最低3つは答えられるが
落照はおもしろかった。
どんなにべき論や理想論を並べてみても、犯罪者はそんなことは斟酌せず
犯罪をおかす。
極論を言えばこういうやつもいる。
だから、刑罰というのは、真面目に生きてる人がどう割り切るかってことでしか、
決められないよ。
という身も蓋もないことを、小説にしてぶちまけたからな。
表紙見たんだが、尚隆が若くなってる気がする
陽子は醤油や味噌が懐かしいということはないのだろうか
醤油や味噌はあるんじゃないの?
懐かしがるのはウスターソースの方だと思う
>>556の二問目、禎衛より先輩の女仙なんていたっけ?
一番古株かと思うんだけど
碧霞玄君・玉葉
少春は先輩かどうかわからんね
そういえば少春、アニメで禎衛シバイてたな
ヒショはたった一言で
「うおおおお無能だあああ」と思わせる破壊力がすごかった
本屋でにやけちゃったよ
>>557 十二国で死刑の是非をテーマにするのかと呆れた上に
死刑の是非をテーマにしたには論点が幼稚過ぎて
お笑いと感じたが、人それぞれなんだな
それよりも足利事件が話題なっていたアノ時期に
死刑を持ち出したってことにガッカリだったんだよ
もうそんな時事ネタに飛びついて書かないといけないほど
十二国記の書くネタを無くしているんだと
時期的に裁判員制度が出来たくらいだから、それに影響されてんのかってスレで話題になったような覚えがある
>>556 3問しかわからねえ
最低のファンでごめんなさい
玉葉様は女仙じゃなくて女神じゃないのか
六太も化け物の部類だっつってたし
天仙碧霞玄君玉葉は女仙の長だが玉京の神籍にある神だろうな
アニメ設定も小野さん監修だから「これ禎衛」と叩いてた少春は先輩だろう
たしか小野さん「少春はどうしたのですか』と聞かれて
「さあ〜廉麟についていったんじゃないですか」
という無責任な回答をどこかに書いていたようなキガス
原作に書かれてなく、「原作でもこうです」がない限りは
「アニメはそれでおk」くらいの話だと思う
ずっとそれだけかもしれないし、矛盾がなく必要が出ればいつか原作でもそうなるかもしれない
「廉麟と一緒に山下りた」は没案か何かとして脚本集で語られてた
そもそも小野さんが直接書いてない作品でしょ
ゴーストライターに適切な報酬を払わないから続編書いてもらえないんだよ
泰麒が去った後のヨウカはどうしたんだろうね
愛しい子供はあえなく去った
泰麒きゅんちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっ
ZERO特集の韓国芸術育成の高校のダンス授業で
十二幻夢曲が流れてた
日本の作品ですがいいんですか韓国さんw
作ったの同胞だし、おkって事なんじゃね
で、結局先輩女仙て誰?
「一個人」て雑誌(芥川龍之介が表紙のやつ)に作者のインタビュー載ってた
残穢と鬼談百景の話ばかりだけど、最後に今後の予定は?って質問で
ファンの方たちにずいぶんお待たせしてしまったのでしばらくは十二国記に
専念しますとか答えてた、信じていいのか…
というか既出だったらゴメン
新装版の為にちょこっとお直ししますって事だろ
主上に期待しても無駄だっていつもそうだった
by李斎
このスレにも在日認定厨が湧くようになったのか・・・
>>583 あれは新装版ではなく業者によると完全版というネーミングだぞ
「自称 完全版」とか「完全にボッタクリ版」とやゆされているがw
十二国紀に登場してくる国々のうちの2つはそれぞれ日本と支那
残りの10ヵ国が常世内に配置されている。普通に読んでたら12ヵ国と思いこんでしまうが、あれは主上のミスリードだから
「鬼談百景」途中で飽きました
>>587 「ケイブンシャ」「学校の怪談」に引っ掛かる世代の人には既読ばかりだから。
新耳袋気分で読み始めて放置中……
主上の作品で一番怖いのはミニーとヴラドの話
おぉーい
誰が一番好きかと言われたら、蓬莱で高校生やってた高里要なんだけど、
なぜか自分以外聞いた事ない。
あれだけ純粋なぼっちゃん丸出しなのに、
広瀬が狙われてると思った時だけ薄ら笑い浮かべながら先生挑発したりの成長に感動。
広瀬も、僕達は崇高な存在だから誰も理解出来ないみたいな演説始めた時は引いたけど
あの保護っぷりは好きなんだが、
やはり中二だと嫌われてんだね。
皆さん中日までご無事で
r-──-. __
/ ̄\|_CD_|/ `ヽ
l r'~ヽ ゝ__.ノヽ/~ ヽ l
| | l ´・ ▲ ・` l | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ゝ::--ゝ,__∀_ノヽ--::ノ<中日までご無事で
 ̄ / 丶' ヽ::: ̄ \___________
/ ヽ / /:::
/ /へ ヘ/ /:::
/ \ ヾミ /|:::
(__/| \___ノ/:::
コアラの半獣か
ドアラの半獣じゃなくて?
皆さん、新作発売までご無事で
甥っ子が新刊だと思って少ない小遣いから買ったらしく、滅茶苦茶に怒ってた。
これに懲りて、物事をきちんと確認してから行動できる子になればいいですね
新刊は21世紀内にでるかどうかワカランが新作くらいは出るだろう
問題はその質だよ。丕緒や落照みたいに書いただけ何てこともありうるわけで
ボッタクリ版の手直しは多分、業者ボッタクリだけでなく
小野さんのリハビリの意味もあるんじゃないかと思ってる
リハビリで十二国記の世界を思い出して、更に新しいものが生まれるかどうかで
ただし、それが十二国の年金問題とか介護問題とか財政破綻とかになる可能性も
あるいは虚海の島に所属不明の島があって領土争いとか
>>601 所属不明の島の領土争いじゃなくて明確にどこかの国の領土なのに
難癖吹っかけてきてるっていうシチュなのでそこんとこヨロ
てかその類のネタやるとスレが大荒れだろうな……
まあ常世は国同士が戦う世界観じゃないから別に年金や介護で国力衰退してもなんら問題ないわけで
現実世界のあれこれを反映するのはムリだろう…と信じたい
本人もつまらない物しか書けないのを自覚してるから書かないんじゃないの?
趣味みたいにつまらないホラーや推理みたいなのは書いてるけど、
ファンの多い十二国記では簡単につまらない続編は書けないと。
特に期待されてる戴国の続きな訳だし。
で、才能が戻るのを待ってるうちに老いてきたから、
諦めて書き始めたとか。
もうつまらなくてもいいから続きが読みたい。
>>602 てゆうか12国がその島のために争ったら
1国以外、王が悲惨な死に方して国氏が変わるなw
新装版もう売ってたよ
挿絵は、猪突酔狂無謀に延王が怒られてる所
大きくなった更夜が六太に会いに来た所
りびが糸を切る所
あつゆが延王に切りかかる所
六太が延王にしがみついて謝ってる所
あんまり期待してなかったけど六太が可愛いから満足したw
>>590 個人的にGHでは3巻の鎌女やマンホール幼女が一番怖かった
学校、洋館、和風屋敷とホラー舞台のセオリーが揃ってるんだし
病院の話も一回くらいやって欲しかったなあ
国の戦争がない世界だからあんな王や麒麟達の馴れ合い関係が許されるわけでして
落照の死刑云々でも思ったけど、年金だの介護だの社会問題って社会が高度化したからこそ
の悩みというか、疫病だの戦乱だので庶民が苦しんでるレベルの世界観に根本的にあってないよ
つか国民的議論の土壌すらない絶対王政でその手の社会問題書いても薄いだけ
人権思想も発達してないだろうし、人の命がワリと安い世界ではなぁ
人が死に易く生まれ難いこんな世界じゃすぐ絶滅しちゃいそうだよね
てか十二国記のテーマって何だっけ
努力・友情・勝利
ショタコン 泰麒 ちゅっちゅっ
613 :
イラストに騙された名無しさん:2012/12/23(日) 21:39:01.63 ID:rqJffpRH
K‐ON! MUSIC HISTORY’S BOX
沃飛のかわいさは異常
わりとかわった趣味の方ですね。まあ人それぞれ好き好きですが
たしかにアニメの沃飛はいい女というか美女怪だったな
美女怪ワロタw美魔女的なwww
サンシはわりかし若いイメージがある
新装版ではかわいくなっててよかった
アニメ沃飛の顔は明るく優しいママっぽかったな
芥固も割と優しげだった
汕子は美人だが母性的な見た目ではないな青白いからか
620 :
イラストに騙された名無しさん:2012/12/24(月) 01:14:05.61 ID:AVLyLW+U
女怪にもふもふされたいおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
>>605 ほとんど元の版と同じとこが挿絵なんだなやっぱり
冬至の翌日
王宮の調理担当に「くりすますけいき」が食べたいと駄々をこねる陽子
新装版のサンシは結構いいと思う。
キャラ的に容姿は良いに越したことない。
真円だの魚類っぽいだのの記述があった気がするが、
ちゃんとその特徴を捉えた上で美人で可愛くしてる。
>>622 生クリームでデコレーションされた、景麒を想像してしまった
ところで陽子って、放浪時代に散々塙麟の使令を斬りまくってたけど、賓満って強すぎじゃね?
それとも、水禺刀の切れ味があったからかなあ
625 :
イラストに騙された名無しさん:2012/12/24(月) 10:50:21.02 ID:1dWH5P8y
水禺刀の切れ味がすごい。
鉄とか岩もスパスパ斬りますから。
じゃあ陽子の水禺刀を正面から受け止めたコウオウの刀は何なの?
>>625 五右衛門の斬鉄剣には負けるけどな
話しを戻すと王が麒麟と女怪とセットでHするのも親子丼というのかな
超合金製だな
630 :
イラストに騙された名無しさん:2012/12/24(月) 12:14:25.87 ID:AVLyLW+U
>>623 同意
泰麒うらやましすぐる…サンシが人間nなるエピとかないかなぁ
俺の股間の水禺刀にも鞘はいらないんだぜ!
出たなエロ妖魔
ちなみに俺の尻の呉剛環蛇はお前を快楽の世界へといざなうぜ!
∧ ∧ お断りします
(。・ω・)つ,☆オシリ ペンペン
と_,、⌒) )
(_ ノノ
縮むとほとんど見えなくなるからじゃないのか?
伸びたり縮んだりするのか
長短太細伸縮自在、硬軟色艶千変万化
妖魔率高いなw
無敵の股間刀w
景麒さん、
月影の最初でしれいを使って戦ってるかっこよさはどこの行ったのかと思う無能ぶり
最近アニメ見たけど、あの辺りはかっこいいね
海神滄海もう出てるんだね
さっそく読んだけどどこを加筆訂正したのかあんまわからんかったw
発売日延期までしたのに…
>>570 十二国記は、それっぽく理詰めで書いてるけど、
実は単純な話だったみたいなの多いやね
つまり私たちに政の才がなかっただけだった!みたいな感じの
基本的に辛抱強く失政しなきゃ外敵もいないし安泰な世界観だからな
まあ「失政は政治の本質だ!! 」って言ってる人もいるが
陽子が「ケーキが食べたい」と言ったら
景麒は小指の一本も天ぷらにして食べさせてくれるのだろうか
646 :
イラストに騙された名無しさん:2012/12/25(火) 13:55:14.08 ID:x2xqeiFT
もう人形してれば、妖魔が彼女でもいいや!
丕緒の鳥 落照の獄 本になるのかぁ、yomyomかさばるから買おうかなぁ。
+書き下ろし新作←ここ重要??
ただ・・・落照の獄(yomyom買って持つてる)はいまだに読んでない。
新作がきちんと出るまで何も買わない
一つも出なくてももういいわ
新装版挿絵の六太きゃわいい〜
六太はちょっと幼児化してなかいか?w>新装版
なんかアタマ悪そうな奴だな
六太ってWH版からして13歳にしては小さくね?
13年間の半分は蓬莱の栄養状態糞なとこにいたせいか…
>>644 ヴ王乙
原作ナウシカといえば、「弟は若いころは本当の名君だったよ、民の幸福を心から願っていた。
だがそれも最初の二十年さ、やがていつまでも愚かなド民を憎むようになった」もイイ
なんつーか塙王とかこんな感じなのかなと思う
>>656 塙王は民衆を憎むようなタイプでは無いだろう。あれは自分自身の行き詰まり。
その手は真面目高潔で崇められる一見聖人君子キャラに多い。民を愛するが故に民に期待しすぎってやつ。
仲達の汚れなき国やら砥尚の勤勉な国やらな。やたら今の民を弱き被庇護者ととらえ、
皆不羈の王たれかしという陽子にも少しその気あり。皆昇山しなさい!つー珠晶も若干。
皆違って皆良いダメ人間でも大丈夫的な宗王采王、何でもいいからとりあえず楽しく生きようぜ的な延王廉王
あたりは最初から愚かな群衆に対する包容力が広いって感じ。
泰麒救出の話が失敗で続きがかけなくなったんだよな
天帝システムの話なんてしなければ、泰麒の活躍談で簡単に一話かけたのに
>>657尚隆は、何でもいいからとりあえず、なんてタイプじゃないよ。
自分が王だという絶対の自負がある。
ただ尚隆は、王を王たらしめるは民だと知っているから、王より民が偉いと思っている。
自分が国を治めている、自分が責任を持つ国だ、という意識と、自分は国を(天帝ではなく民に)治めさせてもらっているという意識が、奇跡的に矛盾せずに自分の中にある人。
これは滅びを体験してこその尚隆にしかもちえない経験値かもしれない
>>659 >自分は国を(天帝ではなく民に)治めさせてもらっている
確かに延王はそれだよね。
あと型破りに見えて、他国の王や天帝に対しては本人がいなくてもちゃんと敬語使ってる。
宗王はともかく、迷君だった予王に対しても。
つまり下(民)と上(神)のどちらにも敬意を表してるあたりが、
うまい事やれてる理由の一つかも。
661 :
657:2012/12/26(水) 13:46:40.42 ID:ZQzPb9F3
>>659 なんでもいいからとりあえずって無責任とかそういう文脈じゃないから。脊髄反射すんなよ。
むしろアンタの言う通り尚隆や廉王はまずそのままそこにいる民が前提にあって、
民にこうして欲しいこうすべきとか要求しない。民は立派でなくとも自分の人生幸せに生きればいい。
ってことを言いたかった。国はあくまで生きてる民を見守り下支えするたけ。
わかるよー
立派な人の立派な理想は息苦しいんだよね
>>658 これ、そうなんかな
個人的には、魔性のころから、世界設定からオチまで、
作者の中できっちり決まってそうなイメージがある
>>661 脊髄反射も何も
エスパーでも知己でもないんだから誰がどういうつもりで書いたのか最初からきっちり書いとかないと伝わらんだろ
自己満足な文章ならチラシの裏にでも書いとけ
作者的に黄昏の中にやっちゃったなーて設定があって
なかったことにはできないから
なんとか軌道修正できないか試してるうちに
くたびれて飽きたんだと思う
指輪物語でいうとフロドが指輪持ったままモルドール入ろうとしてるのをサウロンが知ってしまったくらいの困ったミスなんだろう
>>663 というか決めてるという話があったような
個人的には、いいペースでばりばり書いてた頃に阪神大震災があったせいで
蝕の話を書くのに抵抗出てストッパーかかっちゃったのかなと思う。
>>663 大筋は決めてただろうけど、細かいところまで決めてたとも思えないけどなぁ
迷宮の驍宗評とか書いてた時に阿選の存在想定してない気がする
>>664 ナウシカの流れからで659なんて前後の文章全く読んでないとしか言いようがないが
つーか昔からいる脈略無視で唐突に自分の延王語りする人もうコテハン状態だし
わかりやすいバレバレの自演で、あなたこそチラ裏
>>667 阪神大震災と蝕はさほど関係なくないかなぁ
時期的にもそれほどだし、村丸焼けで住民離散の屍鬼とかも書いてる
>>668 単なる憶測だけど、関西の人だから知ってる土地が被害にあって、友人知人に被災者でたはずで、
そんな時に王がお渡りになったとか言われたらやってらんないと思うなあ東日本の時にも、言ってる人居たしな。
屍鬼は、自然災害とは関係ないパニックホラーだし、
1994年までは凄い良いペースで刊行してたのに、1995年は一冊も出なかったし、
20世紀中1995年1月以降の長編は、1996の図南のみでこれには蝕は出ないし
ああ、ありそう。
現実の自然災害とオタクが御執心の作品をかけて何か言っちゃうあれ。
その不快感を作者に向けちゃう人もいそう。
最近では節電をヤシマなんたらとか言って楽しそうに嬉しそうに盛り上がってるのもいたね。
そういう存在のせいで製作者にストップがかかってるのは多いにありうる。
ヤシマなんたらは、バッドなイベントを少しでもポジティブに捉えて協力しよう
不安を紛らわそう的な取り組みだと思ってた。
当時は「自分が何も被害を受けてないのが申し訳ない」と思う人までいたくらい
だし。
被災者や、節電のせいで仕事に被害を受ける人、何も支援出来ないことに苛立つ
人などにとっては浮かれたバカ騒ぎにしか見えなかっただろうけど。
人間物事を自分の物差しでしか測れんもんだ
しょうがない
誤解すれ違いが世の常だ
なんの話だったか
でもまあ蝕の時なんでわざわざ災害が起こるなんて設定にしたんだろうかは不思議だな
別に雷鳴とか黒雲もくもくくらいでもよかったろうに
てか動機はなんであれ節電の役に立って大規模停電回避に少しでも貢献したなら
ヤシマ作戦だっていいじゃないか
てかあの時は福島原発の状態もよくわからなかったし関東中かなり不安だったんだが
そんな中で本当に
>>671の言うとおり不安を紛らわすのにすごい助かった記憶があるんだが
だんだん書いてて
>>670が許せなくなってきたお前何様だよお前あのとき関東いたのかコラ
被災もしてないクセにエラそうにガタガタぬかしてんじゃねえよヴォケ
凌雲山から突き落とすぞコラ
黙れ小僧
お前にサンが救えるのか
人間にもなれず山犬にもなれない
哀れで醜い私の娘だよ
ここは・・いっからアニメ板になったんだぁ(゚-゚)
>>673 常世と蓬莱を行き来するためのハードルを上げるためなんじゃないかなあ。
王ならやろうと思えばできるけど、そのためにはもの凄い犠牲が出るっていうのは
気軽に往来できないけど、どうしても必用なら行けるっていう設定の為には良い手だと思う。
黒雲や雷鳴くらいだと、高校生と王様の二重生活できそうな感じ。
妖魔です
放置しましょう
>>673 王に簡単に渡って貰ったら困るからじゃないの?
役に立てばなんでもいいというのなら、
お金がなくて困ってる家庭に、ニヤニヤしながら札束で頬なぐって、
「あははー、おれ「●●オタクアニメ」」でやりたかったんだよねー」
「あははー、いいんじゃない、貧乏人も助かるんだし」
「あははー、アニメの中に入ったみたいー、楽しい幸せー」
「俺ら役に立ってるー!!!!!!!!!」
みたいな感じ。
施し受けてる方は、仕方ないからお金は貰うけど、不快感しか残らない。
やればいいってもんじゃにない。
施せば偉いってもんじゃないんだよ。
>>680 ならば貴方はさぞ立派で礼節ある行動を執ったのでしょうね、と言ってみる
なんか、私の書き込みが元で荒れちゃってすまない。
>>680 いいかげんにしようよ。
ヤシマ作戦は、アニメの真似をしたいから節電したわけじゃなくて、
節電をしなきゃならないというのが先にあって、それをヤシマ作戦に見立ててただけで、
アニメと現実を混同して失礼なことをする例とは違うだろ。
まぁどこぞの都知事みたく
「皆苦しんでるんだから祝い事なんかスンナ」とか言って
危機的な状況の中で、それでもあえて笑おうとすることを「不謹慎だー!」とか批判するのは大人げないよなぁ、と思う
まぁ世の中にはフィクションと現実を結びつけてフィクションに文句を言う頭悪い人間が沢山いるからね
あの惨状の中でかなりの節電を迫られて、
少しでも楽しみながらやれたらいいってだけのことでしょうに
>>681 当然だろう?
>>680さんはあの状況で
節電運動を「ヤシマ作戦」などというアニメの中のモノ呼ばわりして皆のささくれ立った心を和ますよりも
遥かに有意義なことをしてたんだよ
なに、
>>680さんの偉業を聞きたいって?
そんなこと教えたら皆、全裸で五体投地してひれ伏すことになるだろうから
とても言えやしないよ……
ヒャッハーしばらく見ない間にスレが大荒れだ!!!
いいねえ生きてるってカンジするねぇ!!!!
これが折山の荒廃極まれり!!
てか新刊で原発ネタとかきたらヤダなぁ…なんか怪しげな疫病が流行って…みたいな
俺には何か特別な才能があるがそれはこの世界とは相いれないものらしいのは確か
俺たちは故国喪失者ですッ!
最近テレビで、ヤシマ作戦というアニメ内で〜という説明された時ちょっと恥ずかしくなったけどね
なんだろな〜このなんかよく分からないけど恥ずかしい感じは
どうでもいい
続きは自然災害板か放射能板に行ってやってくれ
>>665 教授は「ホビット」で、ゴクリがあっさり指輪を手放すという設定にしてたけど
後日、指輪物語を書き出すと設定が繋がらなくなってしまったので
指輪を書きながら、ホビットにかなりの改訂を入れている
今回の改訂も、新作前提だったりすると嬉しいんだが
いまのところ改訂内容は言い回しだけで、大幅な変更はないんだよな?
改訂は知らないが、出版自体は新作前提だよな…これで出なかったら…まあ伝説と化すな
そういえば講談社の挿絵なし版はどうなったんだか
>>692 近所の本屋にはまだ置いてあったと思う(関西の田舎)
ガッシュベルの人の移籍問題でもなんやかやあったし
詳しくないけどある分を売り切りとか返品して処分?もう刷らないのは間違いないだろうけど
>>691 黄昏だけはエピソード削ったり大胆に変えてくるかもね
そうしないと先が書けないのならそれでいいと思う
>>694 それって既刊持ってる人間が新刊読むと
矛盾大発生って事じゃん・・・
未完よりはましだが、せめて既読者に何らかのフォローがほしい
>>695 その場合は改訂版だけじゃなく
その続きの新刊の頭に改定部分について注釈入れるだろうな
黄昏は出版社が同じなら元の版は書店から引き上げて
改訂版置くんだろうけどWHとかそのまま売られそうだしね
新潮以外の版て権利どうなってんだろ
現物売り切ったら重版なしなんだろうか
なんかもう、それで続きが出せるということならそっちを優先させて、改訂というか改変版でもいいわw
過去に出てる既刊の出版社の段階の設定のままだと続かない=バッドエンド版
矛盾をきちんと直した新しい出版社版=矛盾を直して続編がどんどん出る、ある意味別の時間軸編版
ファンならそのまま進んでいたらバージョンも、救われる(?)バージョンも両方喜んで買うだろ…
どの版も先が進まず同じとこで終わる位なら、この際出版社ごとのマルチエンドでいいよもうw
>出版社ごとのマルチエンド
それいいなw
そうすると黄昏で終わるのは講談社になるわけか
> 続編がどんどん出る
いつまで夢見てるんだよ!
新刊が出るまで、かな
マンガだけどガラスの仮面も連載分と単行本化された分で齟齬があって
いまストーリーが2種類になってんじゃなかったっけ
王vsキリンの展開が見たい
アニメ化の時点でストーリー変わってるしな。
突然何事もなかったかのような設定変更はいやかな
シナリオに上手に絡めてくれるなら受け入れられそう
主上にそんなモチベが残ってるかは分からないけど
斧冬実「私が戯れにやった仕事で君達はすごい時間をムダにした」
>>701 でもガラスの仮面は明らかにエンディングに向かってるよ
迷走はしてるけどw
>>704 シナリオに上手く絡めて設定変更は
やろうと試みたけどうまくいかなくて行き詰ったんじゃないかなぁ
泰麒の蓬莱からの帰還とその後の話の終わりまで
ストーリーのプロット作ってから黄昏書いたはずだから
矛盾がなければ続き書いたはず
黄昏の時点で余計なこと書いちゃって詰まったような気すんだよね
俺は天帝システムに関することかなぁと思う
前編で陽子が天帝システムに疑問持つようなことを言った
リサイも天は天はと言う
読者もいよいよ十二国世界のシステム解明かということになる
とすると泰麒の話+天帝システムに絡めたことを後編で出さないといけない
天帝がまだ存在するのかとか世界の成り立ちとかね
あれがさらっと触れられてる程度なら
普通に十二国世界の物語で
悪役が天のシステムの穴をつきましたってだけで
泰麒の冒険ひきつづき進めてエンドでよかったはず
>>705 の続き
斧冬実「これからはもっと簡単に抜けるネタてんこ盛りの実用的な作品を書こうと思う」
なんか「黄昏でやらかした」前提で皆話してるけど、別に確証ないよね?
ストーリー修正のためだけの新装版なら、講談社からそのまま出すのが
一番手っ取り早いだろうし、手の怪我だか病気だかもあったらしいし
あんまり悪意的な決め付けで物を言うのはどうかと思うんだが
えっ みんな本気じゃないと思ってたんだけど違うの?
まぁそこまで本気に考えてるわけじゃないけどね
主上のアイデアは完全に枯渇してるとは思ってる
>>702 >>709 こんなカンジですか?
廉麟「もう〜何をするんですか〜 大切な書類がグジャクジャになってしまったじゃないですか!
玉璽を押してもらおうと来たのにいきなり押し倒して玉棒を押し込むなんて」
廉王「廉麟が悪いんだ。あんまりオシリがカワイイからついムラムラして」
廉麟「本当に困ったひとね〜 ♥」
機種依存を無遠慮にブッ込んでくるのは最近の流行なの?
常世では常識
>>713 別に十二国記なんだからそんなにどんでん返しとかスゲー展開とかを期待してるわけじゃなくて
過去の遺産の上で王道のストーリーを丁寧に描いてくれればいいだけなんだがなー
いやもう情熱とか衝動とかじゃなくて技巧で書いてくれていいんだけど
てゆーかいい加減三十路だしラノベ買うのにかなり抵抗が出てきたから早くしてほしいわ
そんな僕らの強い味方 Amazon
実は未来の人類が作り上げた世界で、 蝕はタイムマシンって落ちなら辻褄があうが、興ざめすぎてシリーズの売り上げに影響すると編集にとめられたと予想
>>717 還暦過ぎたうちの母も読んでるから大丈夫
東の海神〜を読み終わった
終盤のあつゆはギャグですかw
でも実際ああいう精神病患者っているし、
急に絡んできて会話にならない人とか思い出してちょっと怖くなった
更夜の最後の扱いが甘すぎて納得いかないよね
あの作品で人を殺してたのは殆ど更夜だし、
他の作品では仙になって尊ばれてるし
リビと赤ちゃんは死に損のような気もしてモヤモヤ切ない
別にあのまま大人しく待ってても問題なかったのでは…
まあ、読者が期待する通りのストーリー展開じゃ、確実に駄作だしな。
結果論語ってもな
期待する通りの 月影
陽子のもとにイケメンの下僕があらわれる
陽子をチヤホヤしてくれる
最初はとまどっていた陽子も、しだいにケイキに心を開き
二人は仲好く国を治めました とさ。
めでたしめでたし
確かに。
楽俊視点での陽子NTRエンド
安倍ちゃんには驍宗臭を感じる
錨になるのが、可愛い泰麒きゅんでなく
政教分離違反カルト層化公明党なのが、皮肉なところだ
>>724 イケメンの下僕は巨根でした。
二人の夜はいつも熱いのでした。
>>724 景麒の無能っぷりが
ドラマを盛り上げ、主上の陽子へのサディスト趣味を満たしているのは疑いないw
ただ、更夜に関しては
>>721に同意。
風の〜のショウケイと鈴への処遇と同様、作者が味方として描きたいキャラだけは優遇している
ご都合主義な面は否めない。
塙王「結局世の中顔が全てなんや…」
塙王「真面目に頑張った100年は全部ムダやったんや…やのにあんなオカマの国が栄えて…ワイはもう…心折れてまうねんで…」
十二国世界って300年経ってもほとんど発展してなくね?
こっちのリアル世界と比べるとヤバイとか思わないのか、海客組
ヤバイと思ったとして、何をどう『発展』させんのかって話だよな
まず国を立て直してそれから繁栄
江戸時代って規律や文化は発展したけど
大きな科学技術とかはそんなでもないからあんなもんじゃね
延王はもてあますほど時間あるけど
蓬莱の発展の様子は延麒や海客から聞くくらいだろうしね
ただ学者や研究者、技術屋がうまく生きたまま流れてきたら
研究所持たせたりはしそう
空飛ぶアイテムは妖獣がいるから
繁栄してる国では妖獣の研究家やブリーダーはいそう
ブリー…ダー…?
あ、ごめんあいつらも木から生まれるんだっけかw
朱氏は妖獣を捉えて商売してるな
しかし残念、十二国記では生き物は野木になるのでブリーダーはできんw
>>726 国の乱れは確定か
ちょっと前までは砥尚が現れてさあ次は黄姑を待つだけだと思ったのにな…
やっぱ民草に王を選ばせちゃいかん
安部ちゃんがもし倒れたら次は麻生だから麻生が黄姑かもね
前回はマスコミに叩かれまくって降ろされたけど
ギリギリまでどうしても緊急にやっとかないといけないことは
やってから降りた
保身より優先させるべきことはやる人
麻生でついでに思い出した
麻生の所信表明演説しびれるほどかっこよかったんだよなぁw
華胥華朶の見せる夢はこんなにも多様♪
包装紙替えただけの“新刊”なんて要らないから早く新作長編出してくれないかな
麻生って、アルツハイマーを馬鹿の例えに使ったり
PTAの集会を教員の集会と間違えて「モンペアに悩まされて大変でしょ」とかましたりした人だよね。
>>737 砥尚=細川の殿
黄姑=村山のおじいちゃん
でしょ
>>731 それ思うと日本の発展ってすっげえな。
尚隆が国滅すってよく描かれてるけど想像つかない。
744 :
世紀始暴君:2012/12/29(土) 09:06:27.82 ID:gOZOFD0u
>>728 小野さん:だって、美少年に罪はないじゃない。それに少し影があるのも魅力的だし。
小野「シュミです。ジジイはいらん」
746 :
イラストに騙された名無しさん:2012/12/29(土) 16:19:24.62 ID:SxjnFl/0
改訂版が出たとしたら講談社版はフォローなしでしょ。
田中芳樹の「夏の魔術」シリーズなんか、徳間から講談社で出しなおして
新作にして最終巻の「春の魔術」出たけど、出しなおしの1作目から
ケータイ電話が出てきた。
徳間時代はまだケータイ電話なんか世の中にはなかった。
747 :
イラストに騙された名無しさん:2012/12/29(土) 16:22:48.61 ID:SxjnFl/0
いっそのこと 十二国記じゃなくて
十三国記かなんかに改題してくれれば
別物だとわりきれたのにな。
お前ら心配しすぎ。
安心しろ。なんにも変わらず、いつも通り黄昏で終わるからw
黄昏で終わるって本当に名言になったよなw
いや、最初の発言者は良かったんだが
何度も使われ過ぎてウザくなってきた
>>750 聞きたくない言葉でも正鵠を射ている言葉だからw
でも逆に黄昏で終わってもそれはそれでいいんじゃない?
だってもうワンピースでたとえると、
今まさにエースを檻から出して助けだしたところじゃん。
この先エースが死んじゃう展開なんかみたくないし
ここで終わっといて正解かもな。
最後に漢文で
その後泰麒の消息も知れず
蓬山に新しい実がなって新しい戴王朝たちましたって書いとけば
よかったのに
755 :
イラストに騙された名無しさん:2012/12/29(土) 19:28:59.88 ID:IntFwIlB
蒼猿のコピペは秀逸だったんだがなー
>>721 でもさー、妖魔を手懐けてるやつを誰が断罪すんのさ?
あれは下手に刺激しないほうが良い
仙にしたのだって、どっちかというと人間に関わらせないようにするためだと思うわ
もともと更夜は人恋しさから斡由に取り込まれたんだし、野放しにしとくと厄介な存在
>>756 > 野放しにしとくと厄介な存在
だから死刑にすれば良い
罪をおかしたのに無罪放免で天仙になるとかアホかと言いたい
現実で考えると重罪人が無罪放免でキャリア官僚並みの厚待遇になっているイメージ
明かにおかしいのに作者は気付いていないのか?
身内に犯罪者でもいるのかと穿った見方をしてしまう
斡由の手下だった頃から犬狼神君になるまで数百年あるんだろうから
その間に服役とかして十分な贖罪が行われたんでしょ
幼い更夜を洗脳して殺人マシーンにしたのはアツユだから更夜は悪くない
その後更夜は反省し?天仙になりましたとさ
うーん、これは主上のお気に入り優遇措置かも
ちゃんと読んでるのかな
>>756 仙にしたままにした理由は、
延が整い妖魔が跋扈しなくなり迫害されなくなるまで待ってて欲しいから
>>758 服役どころが、妖魔と一緒に仙のまま庭で暮らして良いと、安全である程度自由な生活の保障までされて、
それを断って黄海に住んでたでしょ…
別にあつゆに命令された訳でもなく、あつゆの望みを勝手に汲んで、
罪がないどころか正しい人間達を勝手に残虐な方法で殺戮しまくっておきながら、
罰せられるどころか何故か高待遇
アニメは未見だから知らないけど、更夜って美少年で声優も良いんだってね
それでやたらとファンがいるらしいのも気持ち悪い
>服役どころが、妖魔と一緒に仙のまま庭で暮らして良いと、安全である程度自由な生活の保障までされて、
そもそもこれが甘いのではないかという話ではないか?
断ったからOKとかじゃなくて、もう世界が全体的に、更夜に甘いんじゃないかという話なんじゃないかと
自分は読んでるときなにも思わなかったけど
そもそも十二国記ってツッコミ入れはじめるととまらないから、
書かれてるとおりに楽しまないと、ご都合主義が気になってどうにもならん
>>761 いやだから甘いって話をしてるんだよw
服役なんてしてないで超高待遇な上さらになんのおとがめもなしに
自由な生活をしていたんだろうと
763 :
イラストに騙された名無しさん:2012/12/30(日) 09:59:59.69 ID:/5LPOhJ0
>>762 だって、美少年だもの。
それくらいのチートはあり得る。
美少年だからね。
>>763 文章だけだとそんな描写ひとつもないんだけどねw
迫害されて辛かったろうけどお前のした事は許されるものではないから死ねとかなんとか延王が言って、
延麒がやめてよして許してとか言って、
だったら仙籍とられて死ぬまで牢屋か、
黄海に行って二度と人と関わらずに生きて行けとかなって、
後者を選んで忍百年か経っていつの間にかケンロウシンクンの方が、
結果は同じでも納得行くんだけどなぁ
>>757 >明かにおかしいのに作者は気付いていないのか?
>身内に犯罪者でもいるのかと穿った見方をしてしまう
感動的に穿った見方だなw
>>764 更夜はこの何百年、黄海で遭難した人を助けたりしてたんじゃね?
だから黄海を旅するものの守護者・犬狼真君として崇められるようになったのでは
六太が、更夜がどれほどすさんでしまったかを知って愕然とした、のような箇所があったけど、
なんかそれだけで全部帳消しにしたような印象はあった。
つらい(絶対的な尺度ではなくあくまで本人の主観的に)目に遭ってきて
気持ちがすさんでしまった人のある意味で自暴自棄的な言動だから、
甘ちゃんな麒麟としては罪を問うより本人を哀れんで労ってしまった、みたいな。
延王のほうは、これ以上罪は犯さないだろうから害はないだろうと
更夜に執着してる六太の意を汲んで放置したんだろう。
そもそも国民が少なくて一人でも多く救いたい時代だったから。
何にしてもあの世界では、官吏を何人殺そうが、
謀反を企てた一味であるという罪のほうがはるかに重いはずだから、
(しかも麒麟を誘拐してる)
延王自身が不問にすると赦してしまうような措置は
寛大という言葉では言い尽くせないほど大甘ではある。
もしかしてまだ小松の所領でのことが頭にあった時期だから、
民を救えなくて内心でずっと自分を責めていたというのが大きいのかな。
>>766 うん。だからそれは書かれてなくても想像がつく事だし多くの読者が予想してると思うよ
でもそこまでの過程が、
更夜を責める人が誰もいなくて断罪する気配すらなく、
それどころかみんなが更夜に気使ってるような描写だからおかしいって言われるんじゃないかな
結果が同じでも、した事の罪を問われるシーンがあれば溜飲も下がるのに
あれじゃ、辛い目にあった事があれば何しても許されるみたいだよ
辛い目というかマインドコントロールのようなものだったと思ってる
言葉も覚束なくなるくらいの判断力のない子供の段階から
俺だけが味方でここだけが居場所で〜と追い詰められてきた
だから殺し続けた罪は罪だけどちょっと質が違って
彼に必要なのは断罪ではなく保護なんだろうと
あるいは黄海で人を助け続けるのも贖罪なのかな
自由気ままな黄海ライフをエンジョイしてるようにも見えないし
更夜は鬼子母神みたいなものだと単純に思ってた
悪さしてたけど改心して神にって話はよくあるし
延王は白沢もしっかり救ってるんだから更夜にだけあまいわけじゃないよ。まして更夜の場合子供時代に迫害を受けて他に頼るものが居なかった。
所謂、こっちの世界で言う『緊急避難』による無罪措置が半分以上成り立ってる。罪と言うならいい大人でありながら謀反に手をかした白沢のがよっぽどだと思うけどな。
>>771 玉京の神々にご奉仕ご奉仕で天仙に取り立て
西王母の夜のペットなんだろw
774 :
イラストに騙された名無しさん:2012/12/30(日) 13:44:45.56 ID:t8zAMNXI
>>768の後ろ二行があっても六太の個人的な友人でなかったら
さすがにあそこまでの特赦はなかったのでは?
「六太の友を斬りたくはないから手を出すな」って感じのセリフがあったよねたしか
更夜が周囲から気を遣われてるのは
妖魔を飼ってるやばいやつだと思われてるからだし
法や社会常識の概念の違いだな。
大体、天仙が高待遇かどうかも疑問。ただの天の奴隷かもしれんし、(終わる事のない)生涯かけての贖罪の旅かもしれん。
そして、天が我々の思う所の絶対善であるわけもないし更夜が天仙やってるのも天(と本人)の都合だろ。
天にとっては面白いスペックが宿っただけのゲームのコマだよ。
アマゾン2012年間ランキング・ライトノベル(女性)
いまだに上位に入ってるんだね
ディオが景麒の声なせいで、景麒のイメージ崩壊がががががが
おれは麒麟をやめるぞ!
子安さんって、結構ゲスい役多いよね
今季のアニメだとSAOの悪役とか演ってるし
延王はぶっちゃけ延麒に甘いだけだと思う
愛人というか愛麒だから
王と麒麟の関係って、愛人関係に近いよなあ
>>783 奏のご一家は妻と愛人が500年も同居した状態w
漣はずっと永遠の新婚カップル。
700年じゃなかったっけ?
500年はエン国だったような
宗麟ってめちゃ美人なんだよね
奏王の奥さんは嫉妬したりしないのかな
今更家庭内不和が原因で滅んだりすることはなさそうだが分からないよね
宗は600年じゃね
>>780 いまだに子安=ボーボボが拭えない
そういや、楽俊は同じネズミ役でラットルやってたな
リターンズでの下ネタは酷かった……
>>786 元が十二国民だから、神聖な獣に対してそんな感覚ないんじゃないか
って思ったけど、予王の例があるからわからんなw
>>787 子安さんといえば
NHK的に言えば、十二国記に彩雲国に花咲けるなんちゃらと
主人公を困らせるキャラってイメージがw
他局で言えば「えくすきゃーりば〜♪」かなw
>>790 NHKといえば、カレイドスコープの変な妖精サポートキャラだw
史上最も長い王朝…600+80年くらい
奏…600年
雁…500年
範…300年弱
柳…120年
恭… 90年
舜… 40年
才… 14年
漣… 7年以上
戴… 7年(王・台輔行方不明)
慶… 3年
空位…芳、巧
アニメの話は必ず逸れるからやめてほしいわ
そうそう、アニメ話や声優話はここに持ち込まないでほしい
該当スレで好きなだけやって
短編とかで、
珠晶が家を出た後の家族の行動と、
王になったのを知った時の反応を読んでみたいな
十二国が人気あった頃は二次創作がたくさんあった
大多数はカップリングだったが
それ以外にも
>>795みたいな「こういうときどうだったか」みたいな隙間の話や
前々王の時代の話とかキャラたちが他国に行った時の話とかいろいろ
素人の書くものだから大抵は微妙だけど
たまに大長編力作があってそりゃプロ並みとは行かないが楽しかった
今はもうサイトもほとんど消えちゃったなぁ
>>795 殊勝が家出た直後、家は妖魔に襲われて家族は皆殺しにされて
登極してからその事実を知って泣き崩れるもがいいな〜
てか普通に残ってたらなんか微妙じゃね?
娘が王になって帰ってきたとして、家族全員仙籍に入れられるわけでもないし、
殊勝だけ幼いままで家族だけどんどん老けて死んでいくなんてさ
首相は可愛い
土人っぽいおっさんとの旅とか印象的だったな
あの土人のおっさんは首相が王になった後はどうなったんだろうか
やっぱり山に帰ったのか
>>789 そもそも麒麟は王への贈り物。実用性がなけりゃ意味無いでしょw
>>797 家族が拒否しなければ仙籍に入れられるけど、本人が承諾するかどうか
尚隆は、宗麟や簾麟のような美女が自分の麒麟だったらよかったのにと軽口を叩きながら
実は六太に甘くて可愛がってそう
>>800 彼はもう家族もいないしなぁ。生命が繋がってるとも言うべき特殊な関係は
対官吏とは全く違うし、血縁みたいに自分でどうこうできる関係じゃない。
その意味で六太は特別だろうしね。それに蓬莱での尚隆、それも
家族や城下の人々との関係も見聞きして知っている唯一の人物だし、
幼い外見や麒麟らしい甘ちゃんの言動に、庇護欲も覚えてるんではないかな。
弟とまではいかないだろうが、感覚としては遠縁の親しい子程度には思ってそう。
>>797 皆殺しがいいなんて酷す
>娘が王になって帰ってきたとして、家族全員仙籍に入れられるわけでもないし、
殊勝だけ幼いままで家族だけどんどん老けて死んでいくなんてさ
王に限り家族全員仙籍に入れられるよ
利広のとことかそうだよね
もともと首相は官吏になりたがってたんだし、
自分だけ歳取らなくなって家族が老けていくのは官吏の宿命なんだから、
それが嫌で皆殺しの方がマシなんてないでしょ
803 :
イラストに騙された名無しさん:2012/12/31(月) 15:16:36.13 ID:9qiCFwdM
今となってはナオタカの妻NTR設定って十二国記の世界観から浮いているというか謎
なんであんな設定にしたんだろう
あの設定にしてまで主上はなにを表現したかったんだろう
>>801 なにホームドラマ化したいんだw
>>803 フツーに考えると同性愛の背景説明だろ
女は性欲発散の目的だけ。愛情は男へ
>>803 なにって
女に幻滅して麒麟(ショタホモ)に走るフラグに決まってるじゃないですかやだー
>>803 独身の王で女好きではあるけど嫁と側室作りたくなかったんだろうな
作者の趣味かと・・・
現代社会は色呆け。
>>802 珠晶の場合、家族が一緒に王宮に来たら
確実に政治の運営に父親とかが大いに口出してくるわけだし
珠晶の性格からして、家族の仙籍入りを認めないかもしれない
>>803 陽子と同じく単に「居場所がない」を表現したかっただけでしょ。
城下の人には親しまれてたけど、家族とはあまりうまくやってなかった、と。
尚隆自身は父親に情はあったろうけど、逆はあまりなかったんではないかな。
そうやって距離を置かせとけば、すんなり常世に来させても無理には見えないし、
小松家が滅びたのも、でないと尚隆は常世に来なかったからでは。
>>808 797の内容に反論しただけで、
珠晶が家族を仙籍に入れるタイプだとは思ってないよ
でもあのお父さんは自分が王の器だと思ってなかったけど、
人間が出来てそうだからお話があれば読んでみたい
>>809 >「居場所がない」を表現したかっただけ
だったらあまりにも異常な設定
あの時代の設定として、そこまで異常とは思わないが
時代劇とかだと珍しくないよね
つか尚隆も結構女お遊びしてたっぽいけど子供は出来なかったのかね
はぁ?
>あの時代の設定として
で、何の時代を言っているつもりなのか判りませんが
戦国時代であれどの時代でも父親が子供の嫁を横取りするのは
恥ずべき非難されるべきことで、それをやった暴君は
異常なことと非難されて歴史に名を残していますが
そもそも小野さん元腐女子だからホモネタは大好き
十二国記には各所にイロイロとその臭いをちりばめてある
しかも殺戮ネタも好きだから折山とか小松家滅亡とかw
異常とは思わなかったなぁ
時代的には特に珍しくないもんね
>>813 ちゃんと読んでる?
胎果は常世で子は作れない
多分、種無しか不妊化されている
>>813 ああ、連投スマン
言葉足らずというか、レスの内容が正しく無かった
胎果は蓬莱でも子は作れない。です
>>816 ちゃんと読んでるよ
子供が作れないなんて書いてないだろ
戦国大名の妻は、生涯の伴侶ではなくて、人質兼子供を作る道具っすよ。
夫が死んだらその弟の妻になるなんてあたりまえにあったし、
父に妻取られたは、現実ではどのくらいあったか知らないけど、
生まれた子供の血統という意味で問題ないから異常というほど特殊な設定ではない。
自分を拒否した妻を放っておいたら、自分とは気の合わない父と子供を作ってた
809のいうとおり、高里や陽子と同じで、家族の中で自分だけが異質だったってことだと思うよ。
>>814 >戦国時代であれどの時代でもって
いつでもいいのかよw
>>820 >夫が死んだらその弟の妻になるなんてあたりまえにあったし、
親と子は違うんだよ。しかも死んでないw
子供の嫁を取ったエロじじいはいるが、その当時に人々に非難された
記録が残っているから、良い時代劇のネタになっている
>>821 いつの時代でも非難の対象
これが年末か…
>>822 非難の対象かどうかはともかく、現実でも、フィクションでもありがちな話をなぜ異常といいはるのかはわからん。
始皇帝の父親みたいな設定なら、異常といってもいいかもしれんが。
延王が、支配層よりも領民の方を重視することの説明にもなってるしな。
あの時代の人ならアッーでも普通だけど確かに身内の寝取られは聞いた事ないな
自分の感覚が正しい!
小野さん異常!
って現実と物語の区別がつかないコミュ障が暴れてるようです
妖魔に触るべからず
尚隆に限らず、泰国や蓮国も(つか奏国以外)同じようなもんじゃないか
首輪付きの男より、独身美丈夫が国を治めてるってほうが婦女子が喜ぶ
作者も女だし好みが反映されてるってだけ
それ以下でもそれ以上でもない
黒祠でもややこしい親子関係でてきたよな。
>>825 アッー!は普通だよ
上杉謙信は女犯を一生断った。という半伝説と裏表で、美少年を集めて夜に酒を飲むのが好きだった
という話が残っている。当然、酒だけで済むわけないわな
武田信玄は部下宛の熱烈なラブレターが残っているし、織田信長は言わずと知れた森蘭丸
徳川家光の後追いで殉死した堀田正盛は「主君以外に肌は見せない」と着衣の上から刃を立てて切腹
遊郭のスミにはホモ用の陰間茶屋があった。同性愛がタブーになったのはキリスト教が広まってから
素直に読んで尚隆は両刀使いのホモだろw
>子供の嫁を取ったエロじじいはいるが、その当時に人々に非難された
>記録が残っているから、良い時代劇のネタになっている
結局子供の嫁を寝取る親は居たって事なんじゃん
>>830 アッー!が一番盛んだったのは平安時代じゃなかったっけ
今年の大河に出ていた連中はほとんどあっち方面で有名
特にアッー!日記を残していた藤原頼長や
アッー!で出世したと言われている藤原信頼とか藤原成親とか
だけどそれは都内だけで地方にはそんな風習なかったり
逆に地方で流行り出すと都では「田舎者の風習」と馬鹿にされたりと
結構流行り廃りが激しいので
昔の人間=両刀使いと十把一からげにするのは違うと思うぞ
>>831 いるさ、それが問題だと歴史に残されている
フツーの女をフツーに娶ったのなら時代劇のネタにはならない
避難される行為だから歴史に残り、オモシロイネタにされている
斧さんが異常なんて別に言っていない。そうい異常な設定をラノベの主役級の
説明に使ったワザワザ使ったということはそれなりの特別な設定があるだろ
故郷を捨てさせるだけならそこまで不要
いまだに語り継がれるほどの異常感覚ってことでしょ
そういや最近韓国では義父が嫁レイプして事件になってたけど
両刀っていいよなあ
楽しみ2倍じゃん
楽しみ2倍よりどりみどり
開くスレを間違えたかと思ったぞ、お前らw
そういや今年の大河は第一回でいきなり
祖父が孫の嫁に子を生ませていたな
しかも孫の嫁ノリノリで
尚隆の場合は愛情は男へ、女は排泄用だな
十二国記には氾王という女装癖の両刀使いのオカマもいる
新刊祈願だアケオメ占い。大吉なら出る
新刊!
843 :
【大吉】 :2013/01/01(火) 00:30:19.39 ID:cf+ynpGo
あけおめ
去年一番覗いたここにあけおめ
今年は良い事と新作告知くらいありますように!
新刊、新作祈願
あけましておめでとうございます
願わくは今年中に新刊を
新刊出る
今年は期待出来ない
来年こそ新刊が出版されますように
小野先生が餅を詰まらせないように御守り下さい
南無南無、今年こそは主上が原稿用紙に筆を入れますように
850 :
【大凶】 :2013/01/01(火) 09:26:41.76 ID:QaEFCrmE
順調に予定どおり来てるじゃんw
「魔性の子」「月の影 影の海」 … 2012年7月
「風の海 迷宮の岸」 … 2012年10月
「東の海神 西の滄海」 … 2013年1月 ← 今ココ!
「風の万里 黎明の空」 … 2013年4月
「図南の翼」 … 2013年7月
「黄昏の岸 暁の天」 … 2013年10月
「華胥の幽夢」 … 2014年1月
「(新作 短編集)」 … 2014年4月
「(新作 長編)」 … 2014年7月
新作早くて来年かよ!ちょっとしたお直しにこのペース、全然順調じゃないw
主上今年はもう少しやる気出してください
852 :
イラストに騙された名無しさん:2013/01/01(火) 12:32:35.70 ID:DK7L4USP
>>851 再来年の間違いだよ。
来年になったら、また再来年。
新装版買ってる人は気の毒だな
新作出るころには紙質劣化しちゃってそう
シリーズ集めたのに一部のカバーだけ色変わってるとか悲しい
それは保存環境がまずすぎる
あけおめ
新作が読めますように
カバーの色が変わるようなところに置いとくなよw
カバーの色は大丈夫だけど、自分のとこは中の紙に染みができるなぁ
あと洒落じゃないけど紙魚に食われてたりするし、
定期的に引っ張り出してパラパラめくって風通さないとダメだわ
新刊買ったのに(魔性)開いたら紙魚の幼虫が歩いてた
ソッコー潰したが
いつついたんだろ
本屋か?
でも仕入れたばっかだし
紙についてたのかね……
大吉なら斧さんにリハビリが効く
狂ならボッタクリ決定
魚も野木なのか
もじるの忘れるとそのまま干物になっちゃうなw
仕事運を占いつつ、今年読めますように
澤村は抑えだったら、150後半余裕だろうな
今年は新刊情報でれば良いな…
新刊読みたし
命は惜しし
>>860 漫画によくある、絶海の真ん中に土まんじゅうみたいな島と一本だけの野木が思い浮かんだw
未収録短編は旧『華胥の幽夢』と合体して2分冊かな?
最大でも加筆止まりで未発表短編の追加はなし
新作長編は出ない予感
出ても短編なみに劣化してたら悲しいしね
さて、図南でも読み返すか
ドラマCDについてた短編も一緒に収録してくれるんかな
短編は東京創元社みたいにKindleで出版すればよいと思う
いや「フランス書院」以外は考えられない
海神新潮版読んだ
だいぶ→たいふ
げだいぶ→かたいふ
とルビ変わってたのが気になった
長年、前者の認識持ってたので、別のルビ振られてるとすげー読みにくいw
サボってがずるけてに代わってたのは語源的に
当時の彼らがそんな言葉知らんだろうってことかな
あと相変わらず髭面オッサンの(多分)帷湍に泣いた
つくづく文章ガン無視な挿絵だ…前あったというように
文章が挿絵に合わせて変更じゃないだけマシかもだが
>>871 だってサボっては、サボタージュが日本語訛りになっただけで、つい使っちゃったんだろうな。
お代官様、またとないチャンスにございますぞ!的な。
語源的に「伊達ではない」が使えないとか言ってたくらいだしね
独眼竜は伊達じゃねぇ
を思い出したw
>>871 自分は逆に十二国記独自の読み方に違和感持ってたから
大夫が「だいぶ」じゃなく「たいふ」という普通の読みになったのは嬉しい。
この分だと風の万里で王后も「おうごう」じゃなく「おうこう」になるかな。
つか黄領を「ちょっかつち」と読ませる類ならわかるが、
大夫とか王后という普通の単語をなんで独特の読みにしたんだろう。
読みだけじゃなく漢字も近習を近従と書いたりしてるし、基準がわからん。
別にどうでもいいw
当時は異国感を出したかったが
今となっては普遍的な表現にしたいとか
そんなかな
漣はイージーモードの国なのに
なんで戴はあんなベリーハードモードでアドバンテージ少ないんだろうね
バランス調整のために玉泉があるのかと思ったら
「戴の玉より漣の真珠のほうが価値あるわー」
って誰かが言ってたし
真珠の名産は舜じゃなかったっけ?
まぁ漣でも採れるのかもしれないが・・・
そういえば普通の宝玉の類は玉泉でできるとして
真珠はどうやってできるんだ?
生産量が違うとかは?
真珠の方が価値はあるけどトータルでは生産量の多い玉の方が稼げる
みたいなバランス調整
真珠のほうが需要が多いんだろ。真珠埋め込みとかw
尚隆「なぜ俺の秘密を知っている」
やめてあげて六太がかわいそう
あの体格差の上、真珠入りって
やめてあげて六太がもたない
仙の身体というのは異物埋め込みを受け付けるのかな。可能なら呪器での
人工臓器とかサイボーグ化とか出来そうだがどうなんだろうね
>>878 真珠は漣じゃなくて赤海からとれる奏の名産品だよ
北国のメリットといえば細菌死ぬから病気が広がりにくいとかあるかも
実際シベリアあたりは結構長寿の人多いらしい
常世の病気って細菌やウイルスがもたらすんだろうか
てか、細菌やウイルスがいるんだろうか
いないと自然界の循環が働かないんじゃないか
微生物だって種類は多いし、個体数については数えきれんし
食物連鎖のトップは微生物なんじゃねとか考えることもありりんちゃんprpr
新潮版てルビとかしょうもない単語を変えただけで売りつけようとしているのか。ひでえな
また蒼猿の登場する流れですか
呼んでないから大丈夫
スレが盛り上がらんね
ちょっと宣伝してくる(`・ω・´)
>>889 いや、けっこう加筆修正されてたりする。
用語も色々変わってたりもする。
話題ループ封じたらもはや何も語ることないじゃないですかー
最後に新刊が出たのいつだと思って…
未完で構わないと思ってるんだろうから仕方ない
というか未完ってどういう定義で測ればいいんだろう
またこの場合の「はかる」はこの字が適当なんだろうか
読者が納得するまでってのは無理だよね
何で測れば〜いいのだろう〜
>>896 未完の意味は黄昏
ずっと過去スレから怨嗟の声が続いているわけだが
ホントに新参で無知なのか、わざとヴォケてるのか
899 :
イラストに騙された名無しさん:2013/01/04(金) 23:53:21.01 ID:uN1xWGDR
ひさしぶりに貼っておくか
蒼猿様のお言葉
新刊? 新装版だよ。戴の続きじゃなくて残念だったナァ。
分かってるんだろ、新刊なんて出ないんだよォ。
新刊が読みたい読みたいって言ってる餓鬼亡者どもから
金を巻き上げてやろうって、新潮社から目を付けられただけサァ。
挿絵にお布施させられるだけさせられて、いざ黄昏まで進んだら
そこからまた何年も待たされるのサァ。
考えても見ろよ、本当に新刊が出るのなら、
タイトルだけでも発表したっていいじゃねえか。
何も告知がねえってことは、既刊のカバー絵と挿絵だけ替えて、
少しずつ出版して、その間の時間を稼ごうって魂胆なのサァ。
少しずつ少しずつなら、お前らは貢ぎ続けるって舐められてるんだヨォ。
続きなんか読めないんだヨォ。
3種類の十二国記を集めても、全部黄昏で終わるんだヨォ。
蒼猿さんが的を射すぎてて夢も希望もありゃしないわ
10年待ちぼうけな普通のファンは希望なんて持ってないだろ
華胥華朶に踊らされた一部の信者が新作だ戴国の行く末だって騒いでるだけ
>>898 だからそれでいいじゃない
どこで区切ろうが本当の終わりなんてないだろ
戴はあれでいいんじゃよ
戴はどんな結末を書いても、必ず誰かの不満が出る
万民に受け入れられる結末は「読者の心の中にある」しかない
十二国記シリーズ全体は未完だと思うが、黄昏単品ではあれで完結してると思う。
あれのどこが完結してるんだよ
まあ新刊が出るからって戴や慶の話とは限らないよね
他国の王様主役にしてさ
泰麒が国に帰ったらしいよ
ヘェー
泰王が見つかったらしいよ
ヘェー
戴や慶は初期に反乱が続いたけど今や120年も続く大国だよ
ヘェー
って噂話だけして終わりかもな
完全版だってさ。何が完全か知らないけど新刊出すっていってるよ
ヘェー
俺たちの戦いはこれからだ!
|┃三 ,ィ, (fー--─‐- 、、
|┃. ,イ/〃 ヾ= 、
|┃ N { \
|┃ ト.l ヽ l
ガラッ.|┃ 、ゝ丶 ,..ィ从 |
|┃ \`.、_ _,. _彡'ノリ__,.ゝ、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃三 `ゞf‐>n;ハ二r^ァnj< y=レヽ < 話は聞かせてもらったぞ!
|┃. |fjl、 ` ̄リj^ヾ)  ̄´ ノ レ リ | いつか出るかもしれない! いつかはシランけど
|┃三 ヾl.`ー- べl,- ` ー-‐' ,ン \____________
|┃ l r─‐-、 /:|
|┃三 ト、 `二¨´ ,.イ |
|┃ _亅::ヽ、 ./ i :ト、
|┃ -‐''「 F′:: `:ー '´ ,.' フ >ー、
|┃ ト、ヾ;、..__ , '_,./ /l
それにしても12国あって、一緒に国が斃れる時期が重なりすぎてないか
イクときはいつも一緒に
景麒ゎ走った…… 景王が まってる……
でも…… もぅつかれちゃった…
でも…… あきらめるの ょくなぃって……
景麒ゎ…… ぉもって…… がんばった……
でも…… ひづめ…われて…… イタイょ……ゴメン…… まにあわなかった……
でも……景麒と景王ゎ……ズッ友だょ……!!
次の新刊出るなら慶長編は無いだろうなー
まだ掘り下げてない国や慶の短編集か、戴長編かな
…という夢物語
>>910 最初の10年or30〜50年で斃れることが多いから
20年スパンで見れば斃れる時期が集中するのはおかしくなくね?
100年越えは稀と見るのが普通なのかもしれんし
王が斃れてから次王が立つまでの期間が長ければ
王不在の王朝複数存在する可能性高く
仮に王朝の平均寿命が50年で、王が立つまで平均10年要するとすると
王のいない国 12国×不在期間10/60年 = 2 国
珠晶がアニメだとどんなんだか気になってぐぐってみたら、
イメージと違ってて驚いた
十二国記のキャラはアニメでもイメージに合うのが多かったから
乱馬1/2のキャラにいそうな、18歳くらいの気の強い女の子に見える
もっと幼い見た目の方がいいんだけどな
足ぷらぷらさせて靴が飛んじゃって、恭麒に拾いなさいとか言ってた時はなんだこの糞ガキとか思ったけど、
図南の翼ではとても良いキャラだったね
>>916 図南を読んでいるかいないかで、珠晶の印象は変わると思う。
図南刊行前の万里だから、「糞ガキ」っぽく描いて正解かも。
画像検索してみたけど、クソガキじゃなくてクソ女って感じだな
なぜか天外魔境を思い出した
アニメは図南の刊行より後じゃね?
ほんとだwwググったら全然イメージ違うわー
WH版しか読んでないけど、
アニメ版の絵ってこんなだったのか
12歳には見えないね
図南の珠晶は生意気でとげとげしくて偉そうで、幼さゆえの過ちもあったけど、
完全に正義な事しか言わないししなかったよね
万里で足プラ靴飛ばし
「わかったらとっととそこの靴を拾って履かせなさい」
だの麒麟に言っちゃうようなタイプではないんだけどね
まだキャラが確率してなかったかw
いやいや、オチまで完璧にコントロールされてた
恭主の誕生を見事に描いた小野さんの力量を感じさせる作品であった
だな
アニメの珠晶もよく描けていたと思う
麒麟との関係も良くわかるし原作読んでより納得いったし
靴を履かせて珠晶が「ありがとう」と言って仲直り、たぶんそういう日常なんだろう
十二国記の中では長編では一番読みやすい気がする>図南
珠晶かわいいよな
でも頑丘もかわいいよな
王になって90年だったっけ
一つ目の山は超えたのか
図南直後の珠晶と利広(と頑丘)を読んでみたい
分かる所とその反応をw
アニメの珠晶イメージへの異論てはじめてみた
アニメ板もラノベ版でも過去からそんな意見無かったんだが
なんで唐突に今頃w
927 :
919:2013/01/06(日) 16:29:44.51 ID:/0zG8oF2
>>926 だって
>>916のレス読むまでアニメ版の珠晶って見たことなかったんだもんw
自分はアニメのキャラ絵の違和感とオリキャラにどうしてもなじめず、
数話見たところで挫折したクチ
でも評判いいんだよね
がんばって見てみようかな…
なんか無理感じるな
>>928 なんで??
冒頭の数話しか見てないから珠晶出てきてないし、
このスレ覗くようになったのもここ2〜3か月ぐらい
これまでどんなやりとりあったのかなんて詳しく知らんがなw
>>929 >>このスレ覗くようになったのもここ2〜3か月ぐらい
うらやましい
自演か、ムリするな
なんでそんな必死で否定されてんだ自分
アニメに口出すとだいたいこうなる
まあ待ておまえら
完全否定すればこうなるのわかっててやってるだろ
どんな意見にも一寸の根拠
おまそうで片づけてやりなさい
原作もアニメも珠晶がかわいいってのだけはガチ
かわいいはかわいいよ俺のムスコもビンビンだしな
でも珠晶がガチ登極してしまった時点で十二国記は一段レベルの低い童話になってしまった
子供が本来一人前の大人がやるべき王をやるってのは、例えば探偵モノで子供が犯人になったりするようなもので、
物語世界のリアリティを損なう行為だよ…陽子でギリギリだろう(俺のムスコはどちらもビンビンだが)
童話に落ちる前はどこにあったのこのファンタジーは
もともと処女向けラノベ
登場人物も皆処女
治世が100年200年になる話で登極が10年20年違うのは誤差の範囲…だったりしてw
>>936 現実でも10代前半の子供が王になったことはあるし
その後善政を敷いた例もある
特に昔は精神年齢が高くて15歳ぐらだともう立派な大人だ
十二国記も20が成人という設定になってるとは言え
あの世界なら現代社会より精神年齢高いでしょ
「天意」によって王が選ばれる世界なら
前提として王になる資質はあるわけだからそれほど
リアリティない世界だとは思わない
もちろん珠唱成功の影には能吏や忠節な部下とかが
いたんだろうけどね
それは大人の王でも同じことだ
珠晶が王になるまでの過程と演出をもう少しよく考えて構成しなおす必要があるってことでしょ
自分もちょっと「え、これで王になっちゃうの?」っていう感覚はあったからさ
もう少し珠晶の冒険譚が続きそうな雰囲気だったのに、主上が面倒だから無理やり終わらせましたーみたいな印象だったよ
fateのイリヤへの対抗馬にするなら十二国勢からは珠晶を立てるしかないんで・・・
スピンオフの魔法少女プリズマ☆珠晶とかアニメ化できちゃうぐらいまでしっかりと珠晶を描いてもらいたいな
それを言うなら陽子の物語で既に
作者が書きたいのはそういう話じゃないってわかってるだろ
お門違いの無い物ねだりしてもしょうがない
意味和漢ね
あれ以上、珠唱の冒険譚が必要とはみじんも思わないから
見解の相違だな
つか本当に何を言いたいのか何を求めているのかさっぱりわからん
大昔のインタビューで小野さんが
践祚直後の大暴れする珠晶の短編を書きたいとか言ってたな
珠晶好きだからそれも読みたいが
もう新作ならなんでもいい気分になっている2013年
黄昏の岸 暁の天から干支が一周してしまいましたな
アニメの珠晶は顔は山田絵再現だから置いといて、服装は地味な色合いだと思ったなあ
でも図南の表紙見るとあんなもんなんだよね
虎や横の髪飾りがないと結構地味なのか
現王様はオッサン率高いし若い女王の珠晶は豪華に着飾っててほしい
10才の泰麒は4〜5歳にしか見えないのに、
12歳の珠晶は16〜18歳に見えるのね
六太は12だっけ?あれは8才くらいに見えるな
微生物の里木とか、細菌の里木とかあるんだろう
新刊でたー?
>>949 見える年齢には完全に同意
山田画伯の絵がオカシイ?のか、編集者が口出して絵がオカシクなったのか…
編集者の責任にしておこう…
新作クル━━━━(゚∀゚)━━━━!!
@12koku_shincho: 「丕緒の鳥」(「yom yom」6号掲載 2008年3月)「落照の獄」(同12号掲載 2009年10月)に
待望の書き下ろし新作2編を含む全4編、読み応えある作品です。
4月1日には『風の万里 黎明の空』(上・下)が発売になります。
《完全版》シリーズを揃えていない方はこの機会に是非!
今のところ
>>850 の予定で進めてますってことだな
一つ前のツイートがこちら
@12koku_shincho小野不由美「十二国記」/新潮社公式
【「十二国記」12年ぶりのオリジナル短編集が、本年7月1日発売決定!】「新潮文庫の100冊」フェアに、《完全版》の新作がいよいよ登場です! shinchosha.co.jp/12kokuki/log/3…
ツイッター見て、もっと祭りになってるかと思って来たのに、この静けさ・・・
7月ですとー!
いやいや、新作二編のタイトルが出るまでは信用できない…
新作2編の中で「戴に新しい龍旗が」っていうひとことがあったら・・・・
祭り会場はここですか…?って
さほど祭りじゃないのか
960 :
イラストに騙された名無しさん:2013/01/07(月) 12:43:33.71 ID:Tdt1ePSK
ツイーと見てきました
コミカライズはいつですか?
2年ぶりにかけつけました。 ここですか。
至日までご無事で
期待度の低さといったら
また現実の政治をなぞったどうでもいい短篇だったら・・・
ツイッター見てぶったまげたので来てみれば、結構静かだな。
自分と同じ疑い深い人もいるのねw
新刊の進捗状況が知りたひ…本当に出るのか?
祭りかと思ったら静かだな
民は待つのに疲れてしまったのかね
最初から出すって話だし別に今更ねぇ
店頭に並ぶまでは信じないぞ! (・∀・)ニヤニヤ
ツイッター見て急いで来た!!
お、ID被りw
縁起がいい気がしてきた
皆さんご無事で
Twitter見ました
お祭りしましょう!!
新作長編なら個人的に祭なんだが
次スレよろしく
ツイッタ―で騒いでろよ
わざわざこっち来るな、クズ共が
騒げる人がいるのは嬉しいことだ
予定通りに新刊が出ればもっと嬉しいことだが
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
けど短編かぁ
ふむ
各出版社別エンドの恐れはなくなったか…新刊出るなんて信じられんわw
踏んどくか
んで立てとくか
とりあえず、実際に実物を手にとるまで安心できないなw
短編集?戴に帰った泰麒キュンの続きは???
>>983 乙!
発刊状況、これで良ければ貼ってくる
【十二国記発刊状況】 ※新装版抜き
1. 2. 3. 4. 5. 6 7 8 9 10 11 12
1991 −−−−−−−−*−−− 魔性の子(09/25)
1992 −−−−−**−−−−− 月の影影の海(上)06/20(下)07/20
1993 −−**−−−−−−−− 風の海迷宮の岸(上)03/20(下)04/20
1994 −−−−−*−**−−− 東の海神西の滄海06/05 風の万里黎明の空(上)8/05(下)09/05
1995 −−−−−−−−−−−−
1996 −*−−−−−−−−−− 図南の翼02/05
1997 −−−−−−−−−−−−
1998 −−−−−−−−−−−−
1999 −−−−−−−−−−−−
2000 −−−−−−−−−−−−
2001 −−−−*−−−*−−− 黄昏の岸暁の天(上)05/15(下)05/15 華胥の幽夢9/05
2002 −−−−−−−−−−−−
2003 −−−−−−−−−−−−
2004 −−−−−−−−−−−−
2005 −−−−−−−−−−−−
2006 −−−−−−−−−−−−
2007 −−−−−−−−−−−−
2008 −△−−−−−−−−−− 丕緒の鳥(02/27 新潮社yomyom6号掲載)
2009 −−−−−−−−△−−− 落照の獄(09/26 新潮社yomyom12号掲載)
2010 −−−−−−−−−−−−
2011 −−−−−−−−−−−−
2012 −−−−−−−−−−−−
2013 −−−−−−◎ 丕緒・落照、他書きおろし2作含む新作7/1発売予定
>>986 × 2013 −−−−−−◎
○ 2013 −−−−−−△
しかもこれを入れるのは本当に7月に出てから
それに2編とも落照みたいにゴミも知れないし
とりあえずおめでとうと書いておくか
全部出し直してからだと思ってたから嬉しい不意打ちだな
そういえば結局新潮版のみの発刊状況作ってないな
なんだろう新作キタコレ!と素直に思えない不審な気持ちwww
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うめ
梅
1000なら新作の続きもすぐ出る
1001 :
1001:
━━━━━━━━━━ 奥 付 ━━━━━━━━━━
発行: ライトノベル板
発売: 2ちゃんねる
定価: priceless
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