【十二国記発刊状況】 1. 2. 3. 4. 5. 6 7 8 9 10 11 12 1991 −−−−−−−−*−−− 魔性の子(09/25) 1992 −−−−−**−−−−− 月の影影の海(上)06/20(下)07/20 1993 −−**−−−−−−−− 風の海迷宮の岸(上)03/20(下)04/20 1994 −−−−−*−**−−− 東の海神西の滄海06/05 風の万里黎明の空(上)8/05(下)09/05 1995 −−−−−−−−−−−− 1996 −*−−−−−−−−−− 図南の翼02/05 1997 −−−−−−−−−−−− 1998 −−−−−−−−−−−− 1999 −−−−−−−−−−−− 2000 −−−−−−−−−−−− 2001 −−−−*−−−*−−− 黄昏の岸暁の天(上)05/15(下)05/15 華胥の幽夢9/05 2002 −−−−−−−−−−−− 2003 −−−−−−−−−−−− 2004 −−−−−−−−−−−− 2005 −−−−−−−−−−−− 2006 −−−−−−−−−−−− 2007 −−−−−−−−−−−− 2008 −△−−−−−−−−−− 丕緒の鳥(02/27 新潮社yomyom6号掲載) 2009 −−−−−−−−△−−− 落照の獄(09/26 新潮社yomyom12号掲載) 2010 −−−−−−−−−−−− 2011 −−−−−−−−−−−− 2012 −−−−−
. N 十二国図 . 4 ─┼─ r----------z ___ r---------、 │ | ./ / \ \ .| | 芳 ./ / 柳 `、 \ 載 | | / / `l \ | | / r--−ー>、,_,,::'^'::、,,_,)ー--、 .\ | |/ ;´ / } ~`、 .\_| .| 恭 | 黒海 | 雁 .} __,人 | ___ | | ノ~ ゙';;-─ーー'/~ ~` 、`ー--、,,_,r'^'ー-、 / ,r'″ / .| `丶、 丶. 〈 範 (, 白海 ( 黄海 | 青海 丿 慶 〉 ゙'-、_ ゙'>v、,_ \ ノ ,,、r'′ _.,/ ¨^'彳  ̄| ~ー-ー~ 厂 ̄ \,v‐'~ | 才 | / 巧 | | `、赤海 ノ ./ |\ '、,,,_ _ ノ '、 ,ノ┐ ノ /| | \  ̄~〔 ゙'-┘ 〕 ̄ ̄ / | | 漣 \ ( 奏 ノ ./ 舜 | | \ \ / / | ヽ、 .\ \_/ / |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 虚海
(゚◇゚)ソクイ!
(゚◇゚)ソクイ! (`・ω・´)ゞ 乙悦であります
いな へヘ いん 〃⌒丶\ 言.と (从ハ从 ) 新 葉聞 .リ ´∀`§( かこ ハ _ †ハ ) スレ |え U|_____|U |の ∪ ∪ ! !
いな へヘ いん 〃⌒丶\ 言.と (从ハ从 ) 新 葉聞 .リ ´∀`§( かこ ハ _ †ハ ) 刊 |え U|_____|U |の ∪ ∪ ! !
主上は載をお見捨てにはならなかったか
>>10 まだそうと決まったわけではないが……
はぁ。黄昏が出た時の歓喜を本当にまた味わえるんだろうか?
,' , ,、-、
| . l //:..;', ヽ
,、-‐―-...、,, ,、zl.、-ァl..-‐:/‐-..、/ ヽ ヽ ,
l ⌒ `r'‐、:..:..:.`':...、, ,.ィ:.':.´:..';..:..:.|:..:./:..:..:..:..:.`'..、. |/ ,、-
l / \:..:..:..:..:`':..:..:..:..:..:..:.',:..:.l:..:i.:..:..:..:..:..:..:..:.`':.'、r'´_,,,,,
l ヽ / \:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..';..:'.:.゙:..:..:..:..:..:..:..:..;..;.、;.ゞ、,
. l / ヽ:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.,、---.ニ.、;..:. ```'``'` _,`z,、,
l 〈 /:..:..:..:..:..:.. ´ ̄‐``'' ニ´ ハ
ヽ '、 /:..:..:..:..:..: ,、 `'' '′ ',
ヽ 7 {:..:..:..:..:..:..:..; -ァ‐‐ 、 _,..、-!-- ,. ',
. \ \ 〉:..:..:..:./ / ,r‐‐‐〒----!--- l ,'
>>1 乙
ヽ--r.:'´:..:..:..r' ._,、=7 ,r ‐‐‐!``'''''''マ'‐- / /ヽ
|:..:..:..:..:.,レ',r',r'"Y ,、-‐‐l. ヽ、 ,. '゙''^7T´゙、
.!:..:.;、rィ.// └‐'''ノ ` '''''' ´ /. ', ゙、
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ヽ! ,l.' /.:.:.:.:|'::::::::/l;::::::::::::/、丶:::::::::ヽ: ̄::::::::::::::::::::::::::::::|
7月に魔性の子と月の影でたあとは、3ヶ月ごとに1作ずつか… 新刊は再来年あたりなのね まあ一切音沙汰なしよりいいけどさ 小野主上はドSだね
3ヶ月毎なんて確約もないけどな まあ、それより早くなることはないんじゃない?
三ヶ月って言ったら速筆のラノベ作家の刊行ペースか 既刊が消費されていくだけ新刊に近づいてると思えば…
山田さんの方に一人の作家につき年間何冊って制約がなかったっけ? 昔ペーパーに書いてた気がする まぁ大昔の話だから今はどうか知らんが
わざわざあんな見せ方しなくてもw
>>17 旦那のAnotherものいぢ化したし
いっそのいぢ挿絵で萌え層を取り込むとか
新装版の刊行なんて一年前から話題にしなくていいのになぁ 新作だけしか興味ないのに長すぎるわ
のいぢ化したら珠晶がハルヒで利広が古泉になるんですね
何にせよ続編発売にこぎ着けてくれた新潮社の人万歳 やっぱり講談社ともめて止まっちゃってたのかなぁ
新刊が数年後には出るとして、 黄昏や落照並の出来だったら、泣く。
>>24 黄昏は収束に向けてるだけだろうからあんなものだと思う
その後の短編2つが微妙だったせいで、最近描きたいのはああいう路線なのかと
不安がよぎり始めてる
>>23 書籍業界?も不況だから
人気のある十二国記シリーズゲットで新潮社うはうはなのかな
ぶっちゃけどの出版社でもいいから新刊は読みたい
できたらバッドエンド希望。
今回正式に魔性の子から始まる一連のシリーズとして十二国記を出すってことは、 たぶん広瀬と思われる海客が流されてくる ↓ そいつがきっかけで王たちが天のシステムに対して疑問を持ち立ち上がる? ↓ 王vs麒麟みたいな図になる みたいな展開になるってどっかのインタビューで言ってたのがホントに結末で来そうかもな 意外と泰麒を連れ戻した蝕に広瀬が巻き込まれてて先に戴へ流れ着いてたりして
広瀬まで流されてたら魔性の子のラストが台無しになるんじゃ
>>27 そのインタビューの出典はどこ?
その広瀬の役割は陽子でもいいような気がするのだが。
>>29 かつくらかダビンチのインタビューだと思う 自分も読んだ
黄昏の岸 暁の天が出るちょっと前だから1996年か2001年どっちか
冬栄が載ったインポケだったかも
何分10年前なんで記憶が曖昧
聡い読者は気が付いてるだろうが、主役級の王たちは天のシステムに懐疑的
いずれ疑問に思った王たちが集まってシステムと闘う事になる
麒麟はそのシステムの内側に存在しているので、王と麒麟の悲しい対立になる
こんなカンジだった
もう10年経ってるから展開も変わるかもしれないな広瀬も出なかったし
システムと戦うといったって常世の住人である以上王だってシステムの一部だわな 蓬莱の皮持ってる胎果王以外どうしようもなかろうて 原作ナウシカやゼノギアスみたいに解き放つつもりだろうか? 今のところ十二国のシステムはこちらの世界と比べて特に悪いわけじゃない 王が倒れるたびに国が荒れるのはともかく、他国の王に攻められないというのはでかい だから今までうまくまわってた天帝システムの穴をついて 他国攻め入る方法見つかって国が滅び始めたとか 新王が起っても妖魔がおさまらないとか 明らかにシステムに故障がでてきて、王たちがシステムと闘うというならともかく 現状で天帝にケンカ売って国民解き放つ!ていうのは一般国民にとってはすごく迷惑だよ 泰麒みたいに失道してもおかしくない麒麟を生かしたまま 本来なら死ぬはずの王が生き延びる方法見つけて次の王が起たないとか 次の麒麟がなかなか生まれないとかが天帝システムの故障に繋がっていく伏線なんだろうか
> 王と麒麟の悲しい対立 読みたいような、読みたくないような しかし、懐疑的ではない王(采王や廉王みたいなの)はどうするんだろう 麒麟の味方につくんだろうか それとも他国に関わらずということで無関心を貫く、もしくは蚊帳の外で放置状態になるんだろうか
ついでに 不勉強だからなのか、こういう「大枠を誰か外の人間(?)が作っている、壊そう!」というストーリーで 結末が陳腐じゃなかったのって読んだことない 十二国記はこのまま不思議な世界でそっとしておいて欲しい……
同意 今こんな時だからこそ、つつがなく終わって欲しいと思う
十二国システムに違和感を感じながらも、 取り込まれた人間はそのまま妥協するしかないっていう理不尽さが なんとも現実社会を若干示唆してるようでいいじゃん
短編二つって妙に不評だよね。 自分はどっちも好きだったんだけどなぁ…。
丕緒は良かったと思うよ。 落照はオナニー臭かった。
小野主上の作品は基本不思議の世界でしょ。 現実的な謎解きとかありえない。
小野主上がいい加減にじゃなく ちゃんと書いてくれるのならどんな結末だろうと構わない だからしっかり書いて欲しい
流されてくる海客が広瀬だったらまあいいけど月影の名無し苛められっ娘(杉本)だったら 全力で拒否する
主上の書く結末なら、不満に思うこともあるかもしれんが それでも受け入れられる準備はある とにかく新作はよ
ほんとにとにかく新作ならなんでもいいって感じ 10年の月日は長かった… でもまだ待たされるけど
>>36 自分もどっちも好きだよ
各タイトルに「感想」とでもつけて検索すれば、好意的な感想も沢山でてくるし
ここが特に否定意見や不満点の方が語られやすいってだけじゃないかな
期待しすぎないようにって人もいるんだろうけど
新作発表された今だって、あれこれ悪い方に考えたり、断定してるようなレス多いしね
消化不良感が残る分、不満の方が繰り返し語られやすいかもしれないけど
発表当時は好意的な感想も結構あった気がする
システムの破壊はどうやってくれても構わないが王と麒麟の対立だけは嫌でござる 麒麟がシステム側とかどうでもいいでござる 王と麒麟が持ってる無二の関係性とか好きなんだよ 互いが互いの半身とか言うのにそんなの駄目でござる 悲しいといっても度が過ぎてるでござる
陽子の顔のピースが最後にくるかと思いきや。
王と麒麟が本当に対立するなら、 システム出身だけどもう麒ではない泰麒がうまく他の麒麟のかけ橋になって 最後は王も麒麟も仲良く手を取り合って天に反逆がいいな
魔性の子の扉絵、高里は右手の指先でシコシコ中だなw
>>45 思ってたw
しかし全体を見てみないとバランスはわかりにくいけど、やっぱり万里〜黄昏の陽子の顔だな…
最初の月影の陽子が一番好きだった
>>44 キャラ萌えを求めている分けじゃないので、面白ければ何でも良い。
しかし、上にも書かれていたけど、
箱庭崩壊ネタにして面白かったためしがない。
>>44 システムの破壊はやらないと思うよ
王と麒麟の対立もないと思う
自分は短編二話読んでないけど、もしかしてそういうのを示唆する内容だった?
てんてい「それが どうか しましたか? すべては わたしがつくった にわなのです!」
新装版を数ヶ月おきに発行し、じらし、待たせ、 やっと出た新刊が、ひしょ、らくしょう、漂泊詰め合わせっつーこたねーだろうな。
長編書き下ろしって言ってたのに さすがにそれは無いだろ
長編書き下ろしはあくまで目標です。とてもとても高い目標で まだ、そこに到達する道は発見できていませんが 必ず見つかると信じています。 身長社
>>48 それをイメージさせる絵を描いているということは
公式サイトの麒麟の角、やはりあれは最大勃起した男性器のイメージ
正しい位置、額から垂直近くに伸ばすと構図が悪くなる
しかし、角度を下げると精力不足の軟弱イメージ
フル勃起の男性器をイメージして描きたいから
あえて鼻から伸ばしたと考えられる。なかなか深いな
57 :
イラストに騙された名無しさん :2012/05/14(月) 22:04:35.86 ID:Wgv5IKLm
・・・陽子さんだいぶふくよかなお顔立ちになられてない? ピースが出そろってないからそう見えるだけ・・・か?
ぼっき角wwww
勃起角ね
>>57 下からのアングルで、かつ振り返りの顔だからかな?
「箱庭の世界」を舞台にしたストーリーとなると 大抵最後にシステムの破壊、離脱という流れになるが、十二国記においては 世界が滅べばシステムの一部である王や麒麟が真っ先に死ぬわけで 王や麒麟がいなければ国も滅んでしまうわけで 何もいいことがない罠
久々に新潮社のHPを見たが、オフィシャルのロゴなんだいあの知性のカケラもない 軽薄な紹介文は…言いたかないがこれがゆとりってヤツなのかい? >「十二国記」のロゴが決まりました! なかなか味わいがあります。 > フォント化した隷書を使うのは凡庸かと思い、隷書体以前の甲骨文字と金文から改良して作ったものです。 てかお前が作ったのかよ!主上でも山田画伯でもなく!何も言わなければいいものを… ほめてほめてっていう小児的オーラが文章からにじみ出てて十二国記のシリアスな世界観となんともミスマッチでいいね!
てか月の影の表紙絵紹介もさーなんなのあの品位のカケラもないやり方 面白いと思ってんのかね 十二国記はそーいうノリじゃねーだろーがよ…陽子の気品あふれるイラストがだいなしだよ…担当変えろよマジで
なんて軽薄な書き込み
あの文章でロゴ作成者=文書いた人と思うのか ゆとりって怖いな
>>66 誰も言わずにそっとしといたのにw
装丁にも使われるのなら、当然デザイナーに発注していると
普通は考えるよね。
出版業界について詳しく無いどころか、無知な人なんだよ。
王と麒麟が対立する展開は楽しみだな 麒麟の存在なんて王サーチからして無能だらけだし 慈悲どうこうなんてのも極端すぎる感情だけだし 両方備えた王、臣下がいれば天も麒麟もいらないと思う
主上 子育てに忙しいのかな?
確か子無しっしょ つかもう51歳なんだね・・・
長いブランクがあってから書かれた人気シリーズの続編は、 長年の読者を裏切る駄作・凡作であることが多い。 それは作家自身が全盛期を過ぎて、力が落ちることもあるし そもそもすんなり続編を書けるネタがあれば、とっくの昔に 書いていたはずということもある。 十二国記はそういう過去の事例を裏切って欲しいと切に願う。
個人的には黄昏が既に駄作・凡作だった気が。 内容は魔性の子に繋げる話だからあれでいいんだけど、キャラが今までの十二国記では考えられないようなのがポンポン出てくるし 陽子の態度おかしいし尚隆なめられすぎだし、主上どうしたの?と思った。
これだけ待って、出るかどうかもわからない続編に対して 今から難癖や要望つける気になれるのは正直羨ましい
>>71 長い間待たされて妄想が発酵、しかも期待値MAXの読者が相手だ
>>72 >黄昏が既に駄作・凡作
気持ちはわかるがあえて反論すると
黄昏以外が神作すぎたんだ
舌が肥えた読者ってのは怖いもんよ
俺はシリーズファン補正かもしれんが落照まで認めてる だが海神、黎明、図南は作品として別格に感じる
終わりなき新刊マダー地獄からの脱出は嬉しいけど、期待しすぎてもう… まだ二年ほどあるからその間にクールダウンしよう
>>76 禿同
個人的にゃ月影、海神、黎明、は人のクズな面がしっかり書かれてて好きだ
初めは陽子や鈴にイライラしてまともに読めなかったけど読み返すうちに快感になった不思議
図南はやっぱあの おおい、の恐怖がたまらん 何度読んでもぞくっとする
>>73 出すと言ってるのを出るか分からないっつーのも難癖の一種の気がするがw
出ないと決めつけてるようなのもいるし、ネガキャン激しすぎて
断定しないだけマシと一瞬思ってしまったあたり自分も毒されてきたなあ…
本来、新刊1冊をさっと出してくれればそれで良かったんだよ 3月末までは誰も欲しいと思ってなかった新装刊を延々出してから 新作もあるよ なんて言われても、出すと言われた気になれん
てか、新作長編もヨムヨムで連載してくれればよかったのに。 既刊分が新装で全部でる頃には連載も終わりになるって寸法で
図南は珠晶のこまっしゃくれた感じと、頑丘とのやり取りがたまらなく好き 黄海の描写もいいなー あの後頑丘はどうしたのか、非常に気になっている 図南以外に出てくる珠晶が名君描写されているのもいい ああいう最初から自分の背負っているもの、責任をわかってる主人公というのもめずらしい 途中短慮起こして死にそうな目にあうけどさ
一部の人間が言うみたいに 本当に新作の用意があるのなら、タイトルだけ今から出しとけばいいんじゃね 京極夏彦みたいにw 『「○○の○ ××の×」平成27年4月発売予定!』とか出てれば、 出ないと断定する人は減るかもよw
笑いどころがわからん
>>81 ああ、それもいいな
新作に飢えてる人は雑誌も買うだろうし本にまとまってもまた買いそうだし
作者の中では本来黄昏までの話は書き終わってるんだから、
続きのストーリーはもう新作のはずなんだよ
必ず新作があるというなら証拠をもっとチラ見せすればいいだけ
新装版の表紙カバー折り返しの応募券をすべて集めてハガキで送ろう! 最新刊限定初版本が1000名に当たるキャンペーン! とか始まったらどーするよ
ありそうで怖い 画伯の複製原画とかな
でも、どうせ特典があろうが無かろうが全部買うんでしょう?w
買うよ! もともと画伯のファンで、それで読み始めたんだし
exactly!! その通りでございます。
作品の良し悪しや脳内妄想の希望に添っているかは 読む人それぞれの捉え方によるだろうけど 出なかった、いつか出ると信じて十年待っても続編は出なかった、ってのは 誰にとっても動かし難い実績だから 悲観よりの半信半疑になってしまうのは仕方ない それでも民草は待ち続けるしか無いのですが… 主上…
うん、きっかけは山田章博が表紙絵!だったなぁ。 ちょうど読むもの無かったし山田画伯のイラストを買ったと思えば ライトノベルでもいいか…と月影買ったら「ラノベ舐めてましたあああ!」 翌日には既刊全巻購入、新刊いつかなー+(0゚・∀・) + ワクテカ + →こっちの本屋にもあっちの本屋にも続きが無いなぁ →アニメやるみたいだから合わせて新刊出るだろう →田舎だから新刊回って来ないのかなぁ →ネタバレ覚悟で2ch見て新刊情報手に入れる事にするか… →現在に至る 「イラストに騙された名無しさん」ではないんだよなw
>>92 お前はオレか!
みたいな人がいる(苦笑)
>>92 レーベル(の印象)に騙された・・・も違うかw
自分は絵のない方をと思ってそっち探したけど、アニメやってた頃でどこの本屋もWHばっかり
諦めてそっち買ったら「今度から講談社文庫が先だよ」告知
ならばとアニメ落ち着いた頃に何とか探してそっちも集めたのに、それから新刊出ないまま新潮社で新装版だ
もう出る限り、みんな買う覚悟だぜ。新潮は紙もろいのがちょっと怖いが
山田章博の表紙と挿絵目当てで海神手にとって初めて主上作品読んで 十二国記シリーズから屍鬼やその他もろもろ買い揃えたな 平積みで売られてるところを待ち受けにしたいけど書店は写メとっちゃいけないんだったっけ
月の影を図書館で読んだのが最初だったけど、 正直絵は要らないと思ったので絵なしの講談社文庫版もってる 新潮社も絵なし版もだしてほしい
>>92 ある意味、イラストに騙され(てシリーズにはまり、新刊待ち地獄に陥っ)た名無しさん ではある
地獄ってほどでもないか
創元SFで予告のあった新刊をずっと待ち続けて20年超だから、小野さんの10年は個人的に短かく感じる…
少女漫画でも続き待って10年とかいっぱいあるし
'`,、('∀`) '`,、
屍鬼から入ったけど正直イラストがあった方が分かりやすくて良い ん?と思う時もあるが山田章博の絵は作品に合っていると思うし
絵はあってもなくても構わない。
家で読むなら挿絵つきのWH版が見ていて楽しくて良い 外出先で読むなら挿絵なしの講談社版が見られても一般小説に思われて良い つまり新潮社は両方のバージョンで発売すればいいと思うんだ 少なくとも自分は両方買う
>>86 これは間違いなくあるだろうな
プレゼントは何かわからんけど
帯ならいいけどカバー折り返し部分だとちょっと切るのに躊躇するw
新作まであと何日?
新刊が戴であってほしい 切実に。 もういい加減戴国(の結末を待ってる読者)の残りライフは0だと思うんすよ・・・ バッドエンドもよしてほしいっす 20年(魔性の子)待ってバッドって悲しいから・・・ 新刊が短編集だったら倒れる自信がある。
新刊出ます → 短編集だった 新刊出ます → 短編集すら出なかった。何もなかった。 もうこのどっちかでいいじゃない。 最初からそう思っとけばダメージもないよ。
新作書下ろし長編を含む
中味はほとんど変わらず増補改定による書き下ろしとかでもないのに 山田絵の旧作を買いたいとレスしている香具師が多いのが不思議なんだが
ここラノベ板だし、イラスト買いする奴もいるんだろ。 俺は絵に興味ないけど。
>>111 アニメから入ったヤツならさして山田絵にはこだわらないと思う。むしろ違和感持っている者もいるし
新刊、新作待ちだから中味が変わらなければ別に再刊分など求めないとオモワレ
コレクターなら別だか
アニメから入ったけど少なくとも図南だけは旧版買っときたいなぁと思ってます
なんだかんだ言っても新潮版も買うけどね
実際に店頭に並んでるのをみて判断するつもりだが 買っちゃいそうだなぁ…
>>3 の1991〜1996年のホワイトハート版メインターゲットは
10〜20代の女性、その層が約20年経ってもまだ十二国記マニア
というケースかな。非婚化や婚姻高齢化で婚姻率が下がったといっても
30代なら過半は結婚して子供も造ってるだろうから、家計維持と
子育てが大変でしょーもないものまで買う人は多くないのでは
新刊新作なら別だろうけど
そう考えると、もしかしてもり上っているのは?
新装版は買わないなぁ…ホワイトハート版が蟲に食われるか津波で流されるかしたら考えるけど てか変に震災に影響うけて実は戴では大地震が起きていて…みたいな展開はやめてホスィ… でも十二国記には風刺的な作品もたまにあるからなぁ…
震災っていうなら小野さんは阪神大震災経験してるだろ むしろお前と違って常識あるんだから津波関係は自粛するだろ普通
同じレーベルで揃えたいから買うつもり。ご祝儀の意味も込めて 山田絵にはこだわり無いが、変な萌絵師に変更されなくて良かったと思ってる 別作家の話だが、文庫版が出たら通勤電車で読むのは羞恥プレイなレベルの 挿絵に変わってて泣いた経験があるので
御大じゃない?竜のあれ
>>121 旦那の作品かという質問なら違う
旦那のレスかという意味なら更に違うw
>>122 御大と呼ばれてるのかは知らないが多分それ。ドラゴンを造る伝記
ごめんID変わってた EttfDF3z=mAdCUxDD
十二国記は、主人公が自分の生き方を決意したところで おしまい、な構造だと思えば、「黄昏」も泰麒が自分の足で 歩いていくと決断したんだから、それで完結したと考えれば 考えられるかと(無理やり?)納得してたんだけど、 新作が出るかもしれないなら、心静かに待たせてもらいますよ。
天野CLAMPか 読んだこと無いが中学の図書館にあったのが天野絵って事だけは覚えてて 高校の図書館に行ったらCLAMPに変わってたので、 俺「え、絵師代わったの?」 友「え、最初からでしょ?」 俺「え?天野さん描いてたでしょ?」 友「え?」 俺「え?」 みたいなやり取りがあったのが懐かしい いまだに中身読んでないですw
そういえば魔性の子は最初のタイトルは十二国記風に 「○○の○○ ○○の○○」だったけど当時の編集者が もっとわかりやすいタイトルじゃないといけませんよといって 「魔性の子」に変更になったらしいな せっかくの新装版だからもとのタイトルに戻すとかどうでしょうね ゴーストハントだってタイトル変えたじゃないか
まあ担当者の趣味なんだろうなとは思ってたけど 「魔性の子」ってだっさいタイトルだよなあ… しかも微妙に物語の結末とはずれてる気がするし 改題してくれるなら是非とも変えてほしい
いや、いまさら変えたら紛らわしくてしゃーないから 変えないほうがいいよ
ミステリーぽくてわかりやすいしね→魔性の子 図南の翼とか華胥の幽夢みたいな例もあるからべつに違和感はない
図南とか黄昏とかアニメになってないやつもアニメ化してくれないかなぁ…
>>128 魔性の子って取り替え子のことだし、
別に間違ってないんじゃ…
>>126 文庫版5巻は小野不由美×田中芳樹の座談会なのに
角無し麒麟と利き腕無し武将(お尋ね者)でいったい何をどうするんだか非常に楽しみなのであります サブタイトルに「無謀編」と入れてあげよう
魔性の子ださい?(´・ω・`) 異常な感じがにじみ出てて好きなんだけどな
魔性の子って聞くとダミアンみたいな 周囲に不幸を撒き散らして、その惨状をニターって眺めてる悪魔的なイメージしちゃったけど 高里は真逆な性質だったな まあ、高里も不幸は招いちゃうんだが
ホラーぽくて合ってると思ったけどな魔性の子 十二国記知ってから読むとネタバレしまくりでダサダサにしか思えないかもしれないけど
そういえば十二国記にハマった&新刊マダー地獄に陥り始めの時に 「他の作品も読んでみよう」と何も知らずに『魔性の子』を買ってきて 読み始めた途端「???」となったのを思い出した 出版社とか全然気にしないながらも、明らかにレーベルが違うくらいはわかったし タイトルの雰囲気はもちろん表紙絵も現代日本ぽいから、十二国と繋がりのある 話だと思ってなくて本気でポカーンだった ある意味では楽しめたと言えるのだろうか
>>133 横からすまんが、マジか。買うわ。
天野絵信奉者でノベルス買ってたんで知らんかった。
にしても、読者層被ってんだなw
悪霊と同じでリライトすんのかと勘違いしてたわ 2年か…
>>139 あの小説は、無垢な高校時代は楽しんで読めたけど
作者が政治とかの思想バシバシ入れてくるので今は読めないわー。好きな人ゴメン
だから小野さんにはそうなってほしくないんだけどな、例の短編…。
良い悪いどちらの意味でも、主上が年を取ったということなんだろうね
ゴーストハントってリライトなの?もとのやつとどのくらい違うのかな?
なんかもう、新装板だろうが新作だろうが動きがあるだけで嬉しいです
>>143 どのくらい違うかってのは表現しづらいが
大筋はそのままだけど全巻に加筆部分あり、最終巻以外は追加モブキャラあり
改稿は巻によって多少ある 最終巻が最も改稿が多い
そうなんだ〜 十二国記もそのままとみせかけて細部変わってたりしてw
なぜか、杉本さんが出てきてたりしてw
本になってない短編読みたい 図書館にもヨムヨムおいてなかった><
>>123 レイストリンやキャラモンの出てくるアレは
アメコミ調のゴツ絵でよかったんや・・・
十二国記ってラノベとは思えないくらいの云々ってよく褒められてるけど、 なんでWHから出したんだろうな 魔性の子と同じとこから出せば良かったのに
>>150 だから、魔性の子と同じところから新装版として出すんだろ
>>150 当時の小野さんはまだラノベ作家(しかもティーンズ)としての
実績しかなかったんだからティーンズのお姉さんレーベルとしての
ホワイトハートから出すのが自然な流れ
画伯の絵無くして ここまで有名なタイトルになれなかったろう
それはない 絵がきっかけという人もある程度いるってだけだろ
>>142 それは思う。
こないだまで20代だったような30歳なりたての頃に魔性・月影を書いて、
40歳ごろに黄昏書いて、
今51歳?だっけ。
年齢が作風に如実に出てる気がして、新作がどうなるのか怖い。
でもこれ現代が舞台の小説じゃないし、年齢は大丈夫…だと思う ばんしゃの獄まだ読んでないんだけどオチのネタバレが知りたい 検索してもでてこない…
渡辺崋山は蟄居を命じられ、その後自殺した
無知なもんだから普通にググってしまったジャマイカ
ラノベは筆者と挿し絵作家の力が五分五分だとどこかで読んだよ。 それだけ表紙買いが多いんだろうね。 私も画伯の挿し絵じゃなかったら、そこらの萌え絵とかだったら買わなかったよ。
十数年前の作品だからその時点萌え絵の絵師指定という発想があんまりなさそう 一応作品の雰囲気と内容にあった絵にするでしょ 恋愛主軸だったりするとまた違うと思うけど 基本重苦しい内容だし
萌え絵十二国記で一番残念な仕上がりになるのは妖魔だろうか 図南の人妖とか萌え挿絵付きだったら怖くなさそう
講談社文庫しか持ってない自分からしたら挿し絵ってなにそれくらいの勢いだが 普通の感想ならともかく、挿し絵の人のアンチか信者ととれる極端な主張はさすがにスレチじゃね
>>154 絵はホワイトハートだから
大ブレイクしたのはアニメのおかげ
当時から今のラノベに連なるようなレーベルは幾つもあったし、マンガ絵アニメ絵の物はたくさんあったぞ あと10年後のアニメなんか関係なく、黎明や図南の頃にはシリーズで平積みされとったわ ただ、今回の慶事には大いに貢献してくれたとは思う
>>164 本の雑誌あたりで絶賛され、おやじ層をとりこんでね一般向けに挿絵無しバージョンがが出たのは
アニメ化よりも前。
学生時代に学校の図書館でも人気作品としてよくお便りみたいなので紹介されてたから 名前は知ってたけど、パッと見中国歴史ものっぽかったからスルーしてた 時は経ってyomyomでふしょ?の短編が載るってなった時に新聞にニュース!って感じで書かれてたから そんなにスゴい作品なのかって知って、最近ようやく全部読んだな それからyomyomに短編が載ったことの重要性を知ってワロタw
>>166 本の雑誌は知らないが、新聞と雑誌で立て続けに図南の翼の書評が載り、
それがきっかけて十二国記にはまったよ。
最初に確か、新聞に掲載された。
一般書籍にマジっての書評にラノベが掲載されたことが
インパクトあって、記憶していた。
図南という言葉も、昔教科書で習ったなーとか思いながら記憶した。
次に、週刊文春に掲載されてた。
で、立て続けにオッサン向けにプッシュされているラノベ作品、ってことで、
かなり興味がわいた。不が付く名前は珍しいと、ここで作者名を記憶した。
数日後、ブックオフで同じ作家の魔性の子を見つけ、100円で買って読んだ。
(十二国記シリーズを読む前に、偶然にも魔性の子を最初に読むことに)
面白かったので、近所の本屋に行って十二国記シリーズをあるだけ買ってきた。
月の影の下巻はなかった。
で、その夜、月影上巻を読み終えて、のたうち回りながら夜を過ごし、
翌日は仕事にならず、それでも会社帰りに抜け落ちていた分を買って帰った。
>>3 を見ると、そこからが長いんだよねw
京極の百鬼夜行シリーズも他社に移籍だし講談社何かあるのかな
制服陽子の絵は好きではある。けど。 制服を着ている時点での陽子は話の中では もっと(服だけじゃない部分でも)ボロボロでズタズタで 悲惨な感じで、絵表紙絵のように凛々しくは無いだろうと思うのであった。
>>165 >>166 マイナー時代 せいぜい1万部
それなりに人気出て10万部台へ しかし知る人ぞ知るレベル
アニメ化で大ブレイク
軽く累計100万部突破 大ベストセラー
これがメジャー、斧さん長者番付に登場した
>>170 そういわれるとそうだな
でもボロボロなセーラー服はエロスだからいいのであった。
〃〃∩ _, ,_ ⊂⌒( `Д´) < ヤダヤダ! `ヽ_つ ⊂ノ ジタバタ _, ,_ 〃〃(`Д´ ∩ < あと二年も待つのはヤダヤダヤダ ⊂ ( ヽ∩ つ ジタバタ 〃〃∩ _, ,_ ⊂⌒( つД´) < 今すぐ新作長編で戴の続き出してくれなきゃヤダー `ヽ_ ノ ⊂ノ ジタバタ ∩ ⊂⌒( _, ,_) < 柳あたりの話もホスィ… `ヽ_つ ⊂ノ ヒック...ヒック... ∩ ⊂⌒( _, ,_) `ヽ_つ ⊂ノ zzz…
新潮社は発想が貧困というか遅れているからセコク感じるんだよ 絵を変えた程度で既刊を売りつけようとして、新刊は2年待て アホかと 例えばこれを電子書籍で既刊を順次発売して新刊は1年後に 電子版と紙版同時に。既刊の紙版は新刊発売と併せてとかすれば ファンも頭には来るがやられたなぁ と納得するんだけどな もっとも新潮社にそんな金も度胸も知恵もないだろうけど 著作権が・・・とか、課金が・・・とか、リーダーは・・・とか
yomyom短編の読み方、確認しようと思ったら「らくしょうのごく」ばかり出てくる 最初に情報来た頃「ひとや」って読まれてて ずっと「らくしょうのひとや」だと思ってたけど、どこかにゴクかヒトヤのルビ振ってあったかな
時代設定が現代だったら陽子が巧に流されて携帯が圏外ということに 気がつく描写とかが入るんだろうな
その前に虚海に入ったときに携帯は流されてそうだw
アマゾンで好きな騎獣選べるよ
>>175 yomyomの公式HPでは「らくしょうのごく」になってる
>>152 えっそこまでしないといけないの?
国会図書館からの取り寄せなのかな><
めんどくさいな〜
新潮社で新装版出すんだから、 そのうち短編2作も文庫に落とすだろ。 気長に待て。
30歳と50歳で同じ小説が書けるわけがない。 50歳の小野不由美が書く十二国記を楽しみに待つよ。
タイキ「くだれ・・・・・ギョウソウ(お茶に下剤を)」
楽勝の人や〜 阪神タイガースの話?
仙や王って腹下すかな
>>179 ありがとう
でもどこだか分からない…なんてコンテンツ?
待ちきれなくてWH版月影買い直してもうたorz
仙の自殺ってどうやるんだろう。 自分で首切ったり胴を断ったりはできないよね。 と黎明とカショを読んでて思った。
>188 冬器ならできるんじゃない?
あ、冬器を失念していた。 それだと普通に死んじゃうのか・・・?
そういえば昔、持病を持ったまま仙になったらどうなるんだろう という話題があったのを思い出した。 仙って窒息死はしそうなイメージだったけど、じゃあ首吊りでは死ねるのかとか 溺死する事もあるんだろうかと考えはじめたら なんか窒息では死ぬには死ぬんだけど、飢えとか怪我みたいに、ただびとより 酸欠に耐性があって、ものっすごい・なかなか死なないような感じがして 事故とか事件なら生き残る確率が高くなっていいものの 自殺となるととことん苦しそうだと勝手に想像して凹んだ。
すぐには死なないようにわざわざ仙にして処刑したって王もいたらしいからね
わざわざ仙にしてから 内臓を糸まきまきにしたり皮膚をむきむきしたり 穴からほじほじしたりするのかしら えぐいわ〜
>すぐには死なないようにわざわざ仙にして 驍宗の事がたまらなく心配になった…
鬱くしい国
そういえば、 すぐには死なない体をどうこうしてた若先生がどっかにいたね
ぎょうそうって死んでないってことは、 昔の雁で反乱したやつの父親みたくどっかに囚われて死ぬこともできないでいるってのが可能性高いと思うんだよなぁ そのへん書き下ろし長編で明らかにしてほしい…
アツユの父親は食べ物ももらえない状態で生かされてたんだっけ? その替え玉も舌切られて幽閉されてたんだよね 乱が終わった後あの二人はどうなったんだろう
オヤジは元州侯に返り咲いたんじゃね?
引退して洞主やってるか往生したと思っている 悪君ではないとはいえ褒められた人間でもないし
仙籍名簿ってやっぱり仙の手で作られてるのかね いや仙になるときはちゃんと書類作ってハンコいるだろうけどさ ぁっゅは親父の身代わり立ててたんだから 親父殺してしまってもよかったと思うんだが仙を密かに殺すとなんらかの方法でバレるのかね 単純に親殺しになりたくないヘタレなだけかな
あつゆは生殺しでギョウソウを拷問してるとか超楽しんでそうだね
>>203 父の代わりに州を治めている(ということになってる)んだし、父が死んだらレイインの立場もなくならないか?
斡由が父を殺すとして、たぶんいかにも父を殺した悲劇の自分に仕立て上げると思う
父の悪道を正さねばーとか敬愛する父を殺す苦しみをーとか
>>205 見た目には身代わりを立ててたけど本当に父親を殺したら仙籍が自動的に死亡になってバレるのか?ってことでは
仙籍も白雉とかみたいに対象人物の死亡で自動的にどうにかなる仕組みなのかなやっぱり
>>206 そそ
自動的に生きてるかどうかわかるシステムあるのかなと思って
先先先代時代の王からクソ長生きしてる仙とか所在不明の仙がたくさんいると困らね?
>>207 蓬莱の戸籍の問題点がw
入れば不老不死になるという魔法の産物である仙籍なんだから
死亡時には勝手に削除されるというくらいの魔法もあってしかるべきかもね
新装版の陽子のカバー絵見られるようになったけど 陽子ってこんなに髪が長かったっけ 三つ編みにしてても相当な長さになりそうだ
210 :
!ninja :2012/05/17(木) 22:58:06.71 ID:YibH0A+r
死ぬと仙の名簿から名前が自動的に消えてしまうとかありそう。 その方が内乱で誰が生きてるんだか死んでるんだか解らなくなった時にも便利じゃない? 必殺死んだふりもできないという欠点もあるけど (李斎みたいなお尋ね者も生きてるのバレバレ)
ヒント:漂白の更夜
長くても腰ぐらいというか、なんとなく背中のなかほどぐらいと思ってた あれはちょっと長すぎるな
確かにクソなげぇな 流浪の果てのイメージなんかな、制服ってのは別として 背景の山のセンスが素敵
>>211 あ、「仙籍から消えてはいないから生きてはいるだろう」かなんか言ってたっけ?
おれは逆に、赤毛が特徴の景王にしては、前のイラストの方がちょっぴり地味な印象だったので、 今回のがいいですね。
斡由と言えば戴に関しては驍宗の現状や泰麒李斎の今後も勿論 気になるけど個人的に阿選の胸の内に興味があるな 斡由、月渓、栄祝と反乱を起こしたり王を討ったり王にわざと 道を誤らせたキャラは複数いたけどその理由って言うか 何を思ってそうしたか、ってのが一人ずつ違ってかつそれぞれに 読んでて納得がいったから阿選にも阿選なりの理由?信念?が あったんじゃないかと思ってる
これ上巻の表紙なのかねえ 上巻が気弱そうで標準長さの三つ編み陽子で 下巻がこれなら許す けど上巻がこれで下巻は楽俊のような予感がする
楽俊のモフモフカウンセリング受けたい… カバー絵さがしたけど見れない〜 携帯だからか…
ちょっと前、すげぇ稲光で昼間みたいだった。at四国 泰麒の状態が不安定だからだな。
蝕も近いし、今回はどでかい呉剛環蛇が開くからな 俺もてんしょくしたいんだがレンリンみたいなカワイイ娘にスカウトされねーかなー
まー、仙籍簿も多分呪具の一種じゃないかな。 王や仮王が書類書いて御璽か白雉の足を押して承認、 その結果として仙籍に自動で反映される。 その他、仙が死亡したら、それも反映されて名前が消える。 こんなところでは。
消えちゃったらそこに誰が載ってたかわからなくなるので、線が引かれるとか、薄い文字になるとか
>>220 言われてみれば思い出した、ありがとう
白雉の足といえば偽白雉の足をアセンは使ってるわけだけども
ただの書類で人の目で見るだけならバレないだろうけど
仙籍とかの呪具関係ならすぐバレちゃうんじゃないだろうか
それとも白雉では仙籍とかの重要なものは決済できないようになってるのかな?新王が立つまでは
本格的な玉璽の代わりじゃないかな 空位の時がとんでもなく長くなることもあるだろうから
祥瓊の仙籍削除の所とか読んでると 普通に御璽の代わりになるみたいだな
それなら偽物なんて一発でバレるんじゃないのかなあ 仙籍とかが反応しないわけだし あと白雉なら腐らなさそうだけど雉じゃ腐るんじゃない? 常に新しく用意してるのかな?
>>224 白雉の足は御璽の代用だから決済可能だろう
王不在の間、重要案件すべて決済出来なくなったら政も滞る
風の万里 黎明の空で祥瓊が仙籍を削除されているが
これは峯王弑逆のあとなので玉璽の陰影は消えてるから
白雉の足で決済したもの
阿選は雉の足を偽の白雉の足として使っていたが
これは取りあえずの体裁を装うためだけで
今は偽王であることを国中が周知してるから既に真偽は問題ではない
あそっか、もう偽王だってことはバレてるから偽装しなくていいのか
阿撰は自分が死ぬこともあんまりこだわってなさそうだよね ぎょうそうが王に選ばれた以上出来るだけ長く戴を荒廃せしめて もうあとはどうにでもなれって感じの自暴自棄状態 だと勝手に妄想してるけどどうなんだろうなぁ
自分もそんな感じだ でもこの戴の話はどうやって決着がつくんだろうか あんまり鬱々してるのは嫌だな
阿撰は結局は自分が王になりたいだけなんじゃないかなぁ 戴の王には戴出身者しかなれないから戴の民を 一人でも減らせば次に自分が王に選ばれる確率は上がる ぶっちゃけ自分以外を全員皆殺しにした後、ぎょうそうを殺して 戴麒に自分を選ばせて無人の土地で王様を気取りたいなんて 考えるまで狂ってるんじゃないかな
阿撰てなんで昇山しなかったの
一番良いのは二人が戴の王と麒として返り咲くことだしそれを望んでいるが 最低でも泰麒はまっとうにして戴に返してやって欲しい 今のままじゃあまりに生涯が不憫すぎ 仮とはいえ家族に疎まれ、帰ってきたら自分の無力感に悩みまくり さあこれからって時に主も角も記憶も奪われて重病に それでも死にに行くようなものと言われながら母国へ どこぞの悪趣味作家じゃないんだからそれなりの慈悲があると信じている
前の戴麒だか戴麟の時に昇山して拒否られたとか そもそも一度昇山してダメだったら二度はできないって 読んだ記憶があるけどあれって麒麟が変わるとリセットされんのかね
初めて黄昏を読んだときまさか阿撰が元凶だとは思わなかったw てか阿撰?誰?状態 冬栄を読むと通常阿撰がでてきて、ああこれから戴国大変なことになるよ…って思うと切ない
>>234 言うなれば月の影影の海の上巻で終わってるようなもんだからな
月の影は下巻読めば救われるけど
黄昏の岸暁の天から10年鬱のままはヒドイです主上
カタルシスが欲しい…
238 :
イラストに騙された名無しさん :2012/05/18(金) 01:23:06.87 ID:axS3dsu+
学歴詐称をミスリードさせる小野不由美さんは関係ないだろ 京都大学推理小説研究会に所属し、小説の作法を学ぶ(笑)。
>>232 阿選は姓が「朴」で王と同じなので・・・
1)実は兄弟または親子で昔からの確執が?
2)血縁は無いけど同姓のため次王に成れない→そんな世界は許さん!
3)実は伏線でもなんでもなかった
4)小野さんがうっかり同姓に設定した事に後から気づいて困ってる
5)その他
どれだと思う?
>>239 仙だから兄弟親子でなくて、曾々々祖父とかくらいの遠い直系ももありそう
確率高そうなのは2かなと思うけど、個人的には4だと楽しいと思う。
>>183 むしろ盛り返されて即位ならぬ即入されるタイキ
意図せず同姓にしたとしても、同姓にしたがために作者が困ることって別になくない?
DNAが繋がらない世界で姓って何の意味が残ってるんだろう
泰麒がこのまま死ぬと、なんの為に生まれてきた子なのか解らないよねまじで 幸せになってくれー
>>242 もし意図せず同姓なら、
阿撰が驍宗の次に王になる話ではないなと読者にバレる
もしくは万が一そういうストーリーの予定だったら作者も後で困る
というわけで、そういう筋立てでさえなければ特に困らないね。
>>244 このスレ見てると、みんな泰麒好きなんだなあ。チビの頃からネクラであんまり好きじゃないのでどうでもいいなあ…。
というのは置いておくとしても、
「何かのために生まれてきた子」ばかり書く作者とも思えないので
そういう期待はキケンかもw
上の方に書いてあったけど、そういえばいっぺん昇山した者はもうしないっていう規則があったけど、 仮に現才王が前才王の時に昇山してても王には選ばれないんだから、 でも前才王が死んだ後に昇山したらえらばれるんだろうから、 いっぺん昇山したらもうダメっていうのは人間側が勝手に決めたルールで、 天は別にそんなこと考えてないんじゃないかなあ。 それともはっきり天の決まりって書いてあったっけ。
泰麒は容赦なく殺されそうだけどなぁ ミラクル展開的には阿撰を討って共倒れしてほしいけども こうしてる間にもぎょうそうは一体…
たとえ泰麒が死んで新しい卵果が実っても 戴国の惨状は好転しなくない? 幻術と虐殺の恐怖政治で統制されてる訳で まず民を昇山させないだろうし そもそも卵果が実った情報が民にいかないだろうし 気骨ある兵隊がクーデター起こしても鎮圧されるだろうし、 有力者は軒並みアセンの腹心か、術でクグツだろうし… だから、きっと今の泰麒が何とかするんだよ! と希望的観測を書いてみるw
>>248 戴生まれでさえあれば今住んでるのがよその国でも昇山できる
そういう人が今いるの国の王とかに「今蓬山に戴の卵果なってるよ」って聞けたらおk
ただ王に選ばれて雲海を下って戴に着いた時どうなるかは知らん
下る前に王の権限で阿選を仙藉から抜いてその情報を流し殺されるのを待つのも手
戴王がもしお亡くなりになっていたとしても、あの状態の海を渡れる国民はいないように思う 黄海へ入れないから戴極国の新王はいつまでたっても立てないような気がする
>>248 アセンが用いるという「幻術」の源が、
泰麒の角か否かで、まるで変わるだろうな。
>>250 え?例えば戴出身で延に住んでたら延から黄海に入るんじゃないの?
そういやタイキは黒麒麟だから偽物立てやすいんだね 一般人に金髪はいなくても黒髪はいるみたいだし
月影読み直したが父ちゃんまじでくそだな 水禺刀の一件もこいつなら言いそうだという気しかしない 「どこの親もそう言うんだ」ってお前は誰の親なんだよ。 そして陽子の変わりっぷりがヤバい 「いやーなんなのやめてー」→アヒャヒャヒャヒャ(゜∀゜) →「ジョウユウという字を教えてくれないか(キリ」 冗佑ってできた使令だなぁ 戦場で人に憑いて殺戮する妖魔とは思えんでござる
陽子の両親がクソすぎた
>>254 案外そこら辺が鍵かもね
短髪の黒髪なら反逆者の目も晦まし易いし
そもそも景麒がクソすぎた 使令ができたやつが多いからなんとかなってる
使令といえば、采麟は10歳にならないころに蓬山を下りたけど それでも折伏はできてた・・・んだよねぇ? 小さいうちに王を見つけてしまった麒麟は使令をあんまり持って無さそうな気がする。 六太も多く無さそう。 その点景麒とか恭麒は沢山いそう。
子供でも1年365日黄海うろついてたらそれなりの使令があるんではないかな 成長した麒麟は少々子狡い手を使いますということだし、 易を立てて大物捕らえたりは子供麒麟にはないのかもだけど
六太は人生長いから2〜30年に一匹ずつ増やしても相当な数だろう 黄海にわざわざ使令狩りにいくことはないだろうから 荒れた国視察ついでに でも賢くて使える使令しか出番ないと思う
ジャッコみたいな愛玩妖魔も有用
わたちのちれいにくだれぇ
>>263 なんか頭にピンクのお花つけた傲濫が浮かんだ
カイト思い出した
泰麒きゅんちゅっちゅっ!
泰麒が
レイプ目で呆然と粘液塗れになってる表紙だったらリライト版買うわ
う〜む・・・・
廉麟タンや氾麟タンのヌードならオタ絵でもいいw
麟のフェラ絵連続シーン、袋とじでもいいな
この流れなら言える!!! 表紙絵の陽子タンハァハァおみあし!!1おみあしハァハァ 破けたスカートからのぞくおみあし!!!おもいあし!!おみsか1!!! ふっくらとしたつややかなふくらはぎハアハァハァ フトモモ!フトモモ!!刀の鞘ジャマ!!!心に鞘はいらない!表紙にも鞘はいらない!!!! ふとももももももももおももおおおおおおおおおおおおおおおおおお
ちょっとした質問なんだけど黄姑が好きじゃない、嫌いだって人はいる? 黄姑好きな人には不快な質問でごめん 華胥ラストの黄姑の物言いが後出しみたいでズルい、そこまでわかってなぜ正さないとかだったかな 責難は〜と言うが過ちを諌めないのもまた違うだろうと えらく黄姑が嫌いな身内がいる
>>275 別にスキでもキライでもないが
黄姑は砥尚の在位時に何度も進言していたとあるよ
税を決めるなら民の現状を見て適正にするのが正道ではないかって
黄姑の進言を砥尚は聞き入れなかった
華胥で表してるのは
高い志を持つ人格者が玉座について、傍に道を知る導師がいても
国を治めるのは難しいって事だろう
俺はあのガキが嫌いだ 名前忘れた
カショ、読んでるとなんか黄姑の後出しジャンケンみたいな印象になる。 実は私も「ダメだと解ってるなら言えよ」とあまり好きじゃなかった。 既に王に進言していたとかは、上のレス読んで「そういやそうだったっけ?」と今思い出したところだw
個人的には「風の万里 黎明の空」が最高傑作だな(現時点で)。 三人娘それぞれの視点で物語が展開して、それがクライマックスで合流するという構成が凄い。 今でも、本棚からうっかり手に取ると全部読み終えるまで止まらないw
>>278 落照もあんま覚えてないけど、嫌う理由ないだろ・・・たしか
青喜だったわ
>>276 ありゃそうだっけ。
いい加減にもの言う人じゃないから自分の勘違いかな
自分も後出しじゃんけんの感がぬぐえなくて黄姑が好きじゃないんだが
読み直してみるかなぁ
あと「責難は」って言ったのはシショウね念のため
読み手なんていい加減なもんだと 再認識するなぁ 自分も細かいところなんて全然覚えてないわw
責難は成時にあらずも名言だと思うが、黄姑の 分かっていなかった事を恥じる必要はない、恥ずべき後悔すべきは 確信を疑わなかった事 自分たちが無知ではないか、過つのではないかと分かったなら それを正すことが出来る、って言葉も好きだな 華胥自体は作者の書きたいミステリーを無理やり十二国に捻じ込んだ感があって あんまり好きじゃないんだが
>>283 言ったのは砥尚だが、これは黄姑もわきまえてたんじゃないかと思う
ほんといい加減なんで読み直してくるw
>>285 華胥はそのへんの含蓄が話の筋を圧倒して印象に残るな
心動く短編だったわ、春秋左氏伝や史記みたいな感じさえした
だが青喜はいらない
華胥わりと好きだがこのスレだと日本の政治と絡める話題が多くてゲンナリする記憶しかないな
かしょは基本的にみんな可哀想で… よく考えたら十二国記に幸せ満開の人ほとんどいないw 楽俊は一応、陽子拾ってからは運が上向き気味かな
私は鈴が全然好きになれなくて困ってます・・・ 大人になったいま読み返したら印象も変わるかと思ったけど無理でした 陽子としょうけいと鈴で三人娘って愛されてるけど すごく違和感がある しょうけいは必要だと思うけど、陽子は何で鈴まで王宮に置く必要があったの? 慶の官吏じゃなくても「自分と似た境遇の人をはべらせたいだけ?」と疑ってしまう 鈴の「どうしてもって言うなら〜」って言い草が余計神経を逆撫でする感じで・・・ 何だかんだ言って結局は悲劇のヒロイン根性抜け切ってないんじゃないかと 自分の甘さを反省して真っ当に生きていこうと思ったのなら 民にまぎれて苦労をしながら一生を終えるべきじゃなかったのかな
鈴も祥瓊もだめ 陽子だけ好き
鈴に限らず祥瓊も、別に実務能力を買われたのではなく、家族の代わりだと思うけどな 陽子と尚隆は胎果だから家族枠が皆無だし、 その辺を三人娘なり別字トリオなりで埋めるしかない 奏に限らず、家族は何もしてなくても(宗王一家は働きまくりだけど) 王の側にいるという役目だけで王宮にいていい存在として認められてるんだからさ あまり良い例じゃないけど、砥尚も仲達も置いてたし
鈴はそんなに好きではなかったけど、むしろ黄昏で株が上がったw 黄昏でキャラが安定してたのは鈴とカンタイくらいだ
陽子は祥瓊の能力が必要だから王宮においておいたわけじゃないでしょ? 真っ当に生きていくことの難しさを共有した2人だから 一緒に学んでいきたいと思ったわけで ふてくされて生きてきたんだから苦労すべき、ってのは それこそ昔の鈴みたいな考え方じゃない? どんな環境であれ(王宮であれ市中であれ)、「真っ当に」生きていくのは難しく、 だからこそ信頼出来る仲間と学んでいこう、ってのが3人娘のスタンスじゃないかと それは確かに甘えかも知れないが、非難するような類のものでもないと、 自分は思うよ それとは別に、鈴が嫌いなのは個人の嗜好の問題だと思うのでそれはそれで いいんじゃない。別に無理に好きになくことも無いでしょ 自分も嫌いではないが好きでもないし
単に気心の知れた仲間を王宮内に増やしたかったんじゃ? 国政運営しなきゃいけないのに自分の味方が景麒のみってのはきついし
3人とも共通点として駄目な自分からすでに変わった そして、できるならもっといい方に変わりたいと思ってる 自分と同じだから陽子は2人と共に生きたいと思ったんじゃないかな 自分磨きのライバルみたいな。 他の12国の話とくらべると明確に 主人公orその周りの成長を書こうって意識されてて 乙悦先生すら成長させそうな陽子かっこよす あと陽子が2人に贅沢させる図が思い浮かばない むしろなんか面倒ごとを頼まれて苦労しそう
>>290 二人とも好きではないけど王宮に入ってから苦労しそう
祥瓊は公主だったし宮中の作法なんかも詳しいだろうしまだ女史として使えそうだけど
鈴は他の女御から色々イヤミ言われんじゃないかと思う
二人だけじゃなくカンタイたちも主上のお気に入りの無能共とか言われて大変だろう
二人は能力買われたってより家族枠なんだろ
>>290 黄昏とかでも書かれてた気がするけど
別に能力が欲しくておいたわけではなくて
王宮に陽子の味方になる人間が一人でも多く欲しかっただけだと思う
景麒しか味方いないってことは 2 VS 5000〜
ぐらいの戦力差みたいなもんだし。
景麒が一人分の戦力になるかどうか…w 祥瓊は黄昏の感じで役にも立ってるだろうし 鈴も元々似たようなこと100年やってきたんだから、普通に女御としては使えるんじゃないかと思う あまり活躍が話のネタになるような仕事じゃないだけで そのうえで一緒に学ぶ仲間であり、精神的な支えでありという感じ
本当に信用のおける人物しか陽子のそばに置けなくて 身辺の世話は前王がおんな追放した事もあって鈴の他に一人との事だし 鈴もそれなりに大変だし役にたってるんじないかと
蓬莱育ちの価値観を持つ陽子には家族があったほうがいいよな 生真面目な王に景麒だけでは心許なさすぎる
指令は下らなくとも力任せにキリンを襲うことはできないの? 伝説級の奴が萌えショタに下らなくとも力任せに喰らうことはできないの?
??? 下されてないなら普通に喰えるでしょ、実際妖魔に喰われた麒麟もいたのだし だけど下されて指令になったから言う事聞いているんだよ
かなわない強い妖魔の気配があったら逃げるお女怪が時間稼ぎしてくれるおって景麒も言ってたしな ヤベー!と思った瞬間なら麒麟の逃げ足なら普通逃げ切れるだろうが、普通に使令に下せなきゃ敵だよね 塙麟の使令が仲間の妖魔を呼んでた?みたいなのは若干謎だけど トータルで命令に従う妖魔がかなり居ることになりそうで
>>304 使令は同属の妖魔を呼び寄せて従わせることができる
仲間呼べるのは強いな うちの台補が呼んでるんでバイトしませんかあって感じで呼ぶのかね ジャッコ100匹余裕
あーそうそう 指令は同じ種族の妖魔を呼ぶことができるのなんでだろうって思ってたわ 麒麟の肉食えるの指令になった奴だけだよな?言うこと聞くメリットなくね?みたいな まぁなんらかの術とか、そういうもんなんだってあんまり考えないようにしたけど
使令になった妖魔って賢いやつは結構賢くて喋るし理解度もあるけど 使令になってから人間や麒麟に合わせて賢くなる感じなんだろうか 野良妖魔って同属でやりとりはしてるだろうけど エサ、敵、みたいな簡単なイメージやりとりしかしてない気がするんだが
景気「○○しろ上祐」 上祐「おんい・・・」
ゴウランが同族呼んだらどうなるんだろうな トウテツはほとんど伝説の中の生き物らしいけど 本当にゴウランが最後の生き残りなんだろうか ところでゴウランは泰麒の死後にその力を貰えるはずだけど そうでなくても最強の妖魔であるトウテツが更に力を増すんだから 最終的にもの凄く強い妖魔ができあがるんだと考えると 黄海の旅が更に危険になるね
トウテツはそうそういないだろうけど トウテツ科トウテツ属みたいなもっとよわっちいのがいるんじゃないかな トウテツって生まれながらにしてトウテツなんじゃなくて 超長生きしたらトウテツになるのかもしれないし
ジャッコ「俺、大きくなったらトウテツになるんだ!」
ジャコウ「俺、大きくなったらラオウを倒すんだ!」
ジャッコはあと20人くらいの麒麟の使令やってパワーアップすれば 最終的に筆頭使令になれるかもしれないがんばれ!
ジャッコ「バカにしやがって、俺の力をみせてやる。同属みんなあつまれ〜」 そして常世中の飛鼠100万匹が金波宮に押し寄せることに
>>307 呼べるだけなら別に不思議でもないと思うけどな
人を襲うのは本能みたいなもんだろうし
獲物がいるぞ〜って呼びかけられたらよっしゃ狩る!みたいなノリになるんじゃない?たぶん
報酬がどうとか考えるほどの知能が野良妖魔にはなさそう
エサ巻いてたらハトが続々と集まるのと同じじゃね?<妖魔は妖魔を呼べる
人を襲わせる目的なら簡単なんだろうけどさ。 前にも書いたけど、蓬莱で蝕の防波堤してよとかはなかなか求妖魔が大変と思う。
日給は麒麟の鬣一本尾毛一本とかそんな感じか 今の泰麒の肉を食って、傲濫は当初の契約の時見込んだ力を得られるのだろうか あの眠れる麒麟は角がなくても何かやらかせそうだけど
ゴウラン「数百年に1頭の黒麒麟の肉、限定数十キロってだけで価値がある」
ゴウランが黒麒麟の肉くったらもう手が付けられなくなるような気がするが でも泰麒はそのあたりちゃんと考えてそう 最後は火山に身投げしたりとか
それじゃただの詐欺じゃねーかw<契約果たす気ゼロ
「麒麟が自ら与えなければ、己の力にすることができないのです」
「その代わり、使令として仕える間は決して麒麟に逆らいません。
麒麟を守りこそすれ、絶対に傷つけたりはしない」
>>321 ただの色違い
トウテツを折伏するくらいだから、たまたま強い力持ってる方かもということはあるにせよ
>>322 ないだろうけど、実行されたら酷い詐欺だなw
>>324 ただ肉が黒いだけでさしたる薬効もない烏骨鶏の肉にプレミアが付くんだぜ。
すでに十分強いゴウランか、黒麒麟の肉を
貴んでもおかしくない。
泰麒みたいに使令が少なければ取り分もそこそこありそうだけど 数百とか使令を従えてたら、いざ食べようとした時に 「え?オレの分、これだけ?」 ってショボーンってなっちゃうゴウランがいそうだ
基本的にラクシュン好きなんだけど 試験に合格するために弓矢のテストだかあるとかってので 普段ネズミ姿でいるからバランスとれないっていい訳あったじゃん 本気で官吏になりたいなら普段から人間姿でいろよって突っ込みたくなった
同感w 正直、楽俊がネズミ姿でい続けてるのはなんか納得いかない 巧ではずっと家にいたんだし本気で服代の節約だったんだろう そんなわけで陽子との旅では、陽子が借りた服が楽俊の一張羅でもう服がなかったんだろうな と思ってるけど、 さすがに大学で毎日裸ってどうなのかと(ry
今までずーっと獣姿でいるのが普通だったので 人姿より楽になってるのはあるんじゃね? あれだよ、ハゲた頭でずーっと生きてきた人が カツラを渡されてもかぶる気にならないようなもんだろう。
楽俊「オイラ、実は人の身体いやなんだ。アソコがすごく小さいから見せたくない。鼠の身体の方は大きいけど」
最早鍛え上げられたファンしかいないんだろうな…
楽俊ってそこそこイケメンの人間の姿の時でも 一人称がオイラだっけ?
>>325 殻の色が違うだけで、栄養価に違いはない
鶏のタマゴですら、値段高めだもんな。
黒麒麟が他の麒麟と違うのって毛の色だけで、
トウテツがいただく肉の部分は普通だもんな。
毛の色が違うだけで喜ぶゴウラン。
今日の晩酌はアサヒの黒ドライにします^^
生きてる麒麟が、ちょこっと手首でも切って血を使令に与えるとパワーアップするだろうか?
黄海で下した指令は麒麟が死んだ後は黄海に帰るのかな もしそうなら麒麟食べてパワーアップした妖魔が黄海で人を襲う しかも襲われるのは王を目指す人やその従者で 時には麒麟自身が食い殺されて新王登極がさらに 遅れることにもなるってのはひどい循環だなとふと思った
むしろ使令として理性を得て奥に引っ込んだりするのかもしれん
使令生活気に入って新しく麒麟が生まれる度に 麒麟の近くウロウロしてみたり
柴犬の格好に化けてちび麒麟にアピールするゴウラン ものっそ焦る女怪
妖魔を食う妖魔になったりするのかも …あれはアニメだけの設定だっけ?月の影に出てきたアレ アレを調伏できたら凄そう
生まれた麒麟の性別は直ぐに口コミで黄海全土の妖魔に伝わり ♀ならロリ好み妖魔が、♂ならショタ好み妖魔が蓬山近くに待機 麒麟が遊びに出るとすぐにまとわりついてアピール 気に入られて折伏態勢に入ることを誘うとおもわれ
折伏の時はロリやショタでもそこで成長止まらないと育っちゃうからなあ 一度使令に下ったらその麒麟死ぬまで離れられないし 育ちそうな麒麟はパスして次の麒麟狙いでいくとか見極めが難しいな
十二国記がとても好きで戴の話がとても好きだから ペットは大きな柴犬にしてゴウランと名付けたい 息子が生まれたら音だけでもタイキ 娘が生まれたら李か斎の字をつけたい 妻はもちろんサンシという名でなくては…どこにいるのぼくのにょかい
捨身木さんちーっす
>>343 傲濫の字は水難だから、玄関近くのペットには向かないと思われ。
音でタイキにしたいなら、「泰紀」くらいが無難。
女の子に斎の字は、婚姻を逃すからやめた方がいい。
李の字は、ベトナム人から同胞と呼ばれてもよければお好きにどうぞ。
知り合いに大樹君が居るので自分が廉麟に遭遇してたら大樹君の家教えてたわ 心霊体験した大樹君とか大希君は居ないんだろうか
自分が廉麟に遭遇してたら押し倒していたわ
手首持ってかれるわ
書き込み増えたなぁ
延麒はこっちの常識がわかるのかと思ってたけど、 一つ目の犬を連れ回してウロウロとかキを知りませんか?を、放置してるあたり、 そんなでもないのかなぁ。
>>346 末広がりで吉相なのに、最近名前に大の字ないよね
>>343 せめてペットの犬までにしとけ
自分の趣味を子どもに押し付けて変な名前付けてやるなよ
と思ったけどこの分じゃ子どもどころか結婚も無理そうだからまあいいか
>>348 我先に使令の食事になるとは、見上げた覚悟だ
>>343 子供 要くん
娘 斎李ちゃん
ペットの黒犬 タイキ
にしたらいいじゃないか
>>343 知り合いの息子が、泰輝だった
意識して名付けたのか問い質す勇気がない
今の日本で名前に李とか入れると あらぬ迫害を受けそう
陽子か尚隆でいいやん たくましい子に育つかもw
たま
そもそも泰麒って名前じゃないし。 リサイの姓名は劉紫だから紫を名前に入れる くらいなら自然かもな。
>>351 そういう探し方してるとは知らなかったんじゃない?
半分溶けて見えるのは仕方ないし
もしかすると廉麟はちゃんと丁寧に聞いてても
声もゆがんで変な風に聞こえるのかもしれない
ゲームの主人公にタイキって名付けてガンガンやっつけまくっている
たいき なんてベストテンに入ってるありきたりな名前
それより新潮社サイトのよいしょっぷりが
大樹や大輝ならよく見る名前だしね 読み方はダイキが多いかもしれないけど それより泰麒には要という名前があるんだから どうしてもつけたいならそっちにしたら良いのに 男にも女にも使える名前だし
>>360 中学時代の先生のご息女が確か紫さんだった
由来は額田王の和歌だけど
佐藤篤由
十二国記ファンを装って近辺のタイキ君の住所を探る強盗がいるかもしれない。 迂闊に連れて行ったりしないように。
>>309 まさか御意をおんいと読んでる?
2ch語?
ご…御意
>>370 麒麟と接しているうちに賢くなる
的な流れだろ
御意の読み方は小学校低学年の頃グルグルで学んだな ネズミのモンスター(名前忘れた)の口癖だったんで
タテジワネズミだなw
おれはアベル伝説のムヒョヒョって笑い方する バラモスの側近が言ってたので覚えた希ガス
>>370 あーそういうことかw
おんいってなんだ…?冗祐って人語話せたよな?とか混乱したわwww
おんいwwww
もう漏れそうです。つよい「○゛んい」があります
六太って字面を見てすわ十二国記の話かと思ったら 宇宙兄弟の話だった、趣味嗜好年齢がバレるとこだった
六太はアフロヘアーのおじさんになりました
なんだよむったって… ろくただろろくた
六太(ろくた)はアフロヘアーのおじさんになりました 十二国記・完
今更、アニメ版を見たんだが 六太の凄いサービスシーンを披露してるんだね NHKのお固い作りのアニメだと思って見てたから、思わず声が出たw
アニメは六太のオリジナル出番多かったな のっけから蓬莱の陽子に見られてるしw 荒民にまざって慶の情勢調べたりしてるのはおもしろかった
371は流れに乗ってわざとでしょ。
誤読の一文字目のかな + 「・・・」 + 対象の熟語(漢字) はネタというのは覚えておいた方が
六田さんもいるぞ! ろくたじゃなくてロッタだが
少女漫画家が「六太」というキャラを出して あとがきで好きで十二国記から取ったと言ってたことがあったな 名前だけだからパクリとは言わないだろうが、ちょっと同人ノリすぎて引いた
十ニ国からなら別にいいんじゃね 畑違いだし、 十二国の連載スパンを考えれば、もはや軽く古典になりつつあるし(大げさかw 最近読んだんじゃなく、子供時代の思い出なのかも
そういえば宇宙兄弟の主人公六太じゃん! あっちムッタだが 変わった名前だよね 弟は日比人だし
>>391 変わっているけど十分許容できるものだと思う
知り合いに古風に○丸って人がいる
○丸って古風ネームとして定着してるし自分も別にいいと思うけど、 40〜50の脂ののったオサーンになって名刺出すには微妙かも。 元服前かよ的な。
○丸の名刺をおっさんが出したからといって 童子の名前じゃんププーて思う人は現代にはいないと思う
○丸でこいつら100%伝説を思い出した
古いといってもまだ20年程度なのに、漫画家が人の作品の名前勝手に(?)使っていいの? 偶然の産物じゃなくもじりでもなく使うのってあり? …使うにしても読者には黙っときゃいいのに
名前に著作権ないですから別にかまわないです
モデルが実在する芸能人って言わなきゃいいのに言っちゃう漫画家とか モデルがどうみてもあのマンガのあのキャラだろみたいな漫画家とか いるからなあ 小野さんの声優萌えのあとがきだって結構痛いよw
>>397 そうなのか、知らなかった
…じゃやろうと思えば主人公がルフィでとりまきにナルトとかヒロインにまどかとか
そういうのも出来るってことか
あとがきで趣味暴露程度なら痛かろうとどうでもいいが、プロが自分の作品に他人の作品を意識・反映しすぎるのはちょっと
ヽ、 l / ,/´ `ヽ'⌒iヽ! _.-、_ト、 、/_/ / | \l',_j-` ̄:..:..:..:.`/:./冫´、 _,,. -‐:.'´- ̄ヽ /i'ヽ }ヽl!:..:..:..:..:..:..:..l|:.l!:':..:..:..:.`'´:..:./ ` ヽ } ,' ヽ,r'j}:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..,.-‐:、:..:..:..:..:,ヘ 二'‐ { { r{llllリ:..:..:..:..:..:..:..:..:.,イ0lllli.}ヾ :..:..:!、 ヽ. 〈` ! ヽ. ^'^ ,r〃''イ:..:..:.. 'ヾllllllllァ;ノ :..:..:冫/ ヽ } イ´ , ( 、 `~´´ :..:ヽ.' ,. -' / /_,,./ ヽ '´ ', .:..:.l__:.ヽ-_.,/ ,,.-'i´_,l | ''-!、, :..:.l:.「`~´ ,. '´ ,,;ベ j. 人. ヾ:、ヾ:}、 `ヽ、 :..:i;..l / ,.r' /ヘ.ヽ-イ `ヽ、 ヽノ ヽ、 `ヽ:.ノ:..l , ' ,/ / `ゝ、ヽ、,,_ `~´ ヽ \..;.‐'^ヽ:.l / / / / -< ̄ ヽ:..:..:..:..\ / / / / ', :.:.ヽ:..:..:..:..!ヽ i ,' ,' / ', :..:..:ヽ:..:..:..i, ヽ i l / i .:..:..:..:.ヽ:..:..:l ヽ ! ` / l:..:..:..:..:..:.ヽ:..:l
なんにせよDQNネームは子供が可哀想だからやめましょう 二次元のみで許されるんだよ キラキラネームは…
キラキラネームなんて言う免罪符与えちゃダメだよな… まぢで子供が可哀想
30年ほど前のサッカー漫画の影響で 現実世界にサッカー少年ツバサ君が増えてしまって、 いまやサッカー漫画にツバサ君が出ても オマージュなんだかネタなんだか偶然なんだかわからない事態という… 20〜30年も経つと、赤ん坊も成人するからなあ
DQNネームで逆に良かったって人も…いるのか? てかぎょうそうがタイキに下した字のこうりも十二国記内ではDQNネームなんだろうかw 陽子も子供の子?って楽俊にびっくりされてたし
スーパーでフルーツコーナーに「泰果」って書いてあるダンボールに入った果物が売ってて、思わず二度見した後凝視したわ 中国とかの企業名?で、中身ドリアンだった
>>405 スレチだが日本伝統の〜子って名前も、
どういう子供に育ってほしいっていう、子供をこどもとしてしか見ていない、成長したときのことを考えていないという点で
かわいけりゃなんでもいいっていう今のDQNネームと同系統の名前なんだろうか
それか中国語で孫子や孟子の子みたいな意味合いなんだろーか
いやその意味あいしらんけどね
てか人の名前バカにするドブネズミはしねよ
>>405 六太が「趣味がいい」って言ってたから蒿里はいい名前なんだと思う
十二国では子は「し」と読ませるのが普通だから驚いたんじゃないかな
陽子を「ようし」と読ませただけで風の万里では驚かれなくなってたし
>>407 笑われるような名前つけるほうが悪い
>>408 趣味がいいはちょっと皮肉入ってたような……
>>407 馬鹿にされても仕方ない名前してるからだろ?
正確には、そんな名前を付けた親を馬鹿にしてるんだけども。
子が付く名前に関しては、名前に因る罠。翠子(みどりこ)とか薫子(かおるこ)とかだと
箱入りのお嬢様な印象だし。
>>409 まあ自分の字の「馬鹿」と比べてうらやましがってた感もあるけどw
でもまあ変ではないんだろうというニュアンスだった
子は、一から了まで「全部」の意味で 良い字だとされたんじゃなかったっけ? もともとは男の名前文字だし。小野妹子とか。
子は魔除けの意味だよ やんごとない方々に付けられているのを庶民が真似て一般的になった さすがにDQNネームと一緒にしちゃまずいでしょ
翼とか大輔みたいなモノか
〜子は天皇家の皇女特有だったけど一般にもつけれるようになったから 憧れ?で昔から伝統的人気があるんだと思ってた こうりって現代でいうと恐山ってあだ名つけられるようなもんだからどうなんだろう…
かつくら夏号で特集組まれるらしいね
>>407 子は皇室や貴族のお姫様が使かってたのを庶民が真似するようになっただけ
昔は畏れ多くて使おうとか思わなかった
武士や貴族でなく、庶民が娘に「子」をつけるようになったのは明治末期からで 終戦の時期くらいをピークとして減り続けてる。 伝統とかではなく、はやりものなのは今のキラキラネームと変わらない。
キラキラネームも読めりゃ問題ないよ。 わけ分からん当て字使いまくるから……
「玉葉」は流行り廃りのない不朽の命名 なのかな?
かつくら って とんかつ屋だと思ってた
DQN名議論系のスレに来たかと思ったw
主上の不由美もDQNネームってわけじゃないけど変わってるよな 自分は子供の名前に「不」みたいな否定の意がある漢字を入れるって発想無いわ 泰麒の蒿里にどこか通じるものがある気がする
藤原不比等 藤子不二雄 峰不二子 否定乙
本名そのままじゃないならペンネームとしてはそんなとんだ名前じゃないと思う
>>425 は「不」の打ち消しが逆にいい意味になってるし由美に不をつけていい名前かというと
天気悪くて上のほうが雲にすっぽり埋まってるスカイツリーが凌雲山ぽくてたまらん もう墨田区は毎日悪天候でいいよ
>>425 思い切り昔の人とPNと2次元を例にあげてどうするの
ところで主上の名前って本名かPNか不明なの?
あと宇野っていうのは?
否定といっても「不」という字自体には悪い意味はないし 珍しくはあるだろうけど、DQNネームよりは気にならないな自分は ずっとペンネームだと思ってたからってのもあるけど 本名の可能性もあるのか
不二子を今風に言うと唯かな。
ふたつと無いって意味だからそんな悪い名前じゃないよね
ティーンズハート時代の著者略歴に「本名」って書いてあったよ ただ本当は「冬美」とかで字だけ変えただけだから本名扱いにしたのかもしれないけど
本名です
てか主上はええとこの令嬢じゃん名前ぐらいわかるでしょ
435 :
イラストに騙された名無しさん :2012/05/22(火) 20:48:16.07 ID:aNUhrKeB
本名は内田不由美だよ
小野田冬彦です 京極が自著で暴露した
437 :
イラストに騙された名無しさん :2012/05/22(火) 21:10:30.02 ID:0NipNkSX
獣煮料理人記なんて知らぬっ
>>439 肉とか揚げ物とか食いすぎて、みるみる肥えていく泰麒とか出て来そう。
泰麒「おら六太!ファミチキ買い占めてこいや!」 驍宗「景国がけんたっきーなる商売を始めたらしいが…」
珍味中の珍味 黒麒麟のフォアグラ
443 :
イラストに騙された名無しさん :2012/05/22(火) 23:51:10.30 ID:D/bQpN9q
大輔とか左衛門とか右衛門とかって官職名だよねもともと だから子供に台輔というのもアリっちゃアリなのかな
>>443 現実世界→「子どもにラノベの用語の名前つけたんですってプークスクス」
十二国世界→「台輔なんて尊いお方の呼び名をわが子につけるなんてなんという不遜ヒソヒソ」
台捕をたいほじゃなくてだいすけとでも読ませれば 中国の歴史に詳しいとか十二国記好きでもなければ わからんと思う
台捕じゃないや台輔
子どもに「台」の字なんてなあ 変だなと思ってぐぐれば一発で十二国用語だってわかる
>>447 十二国記用語だと思っちゃう方が変な人でしょ
泰輔 たいすけ だと名前としては普通かな
普通の人ならタイホ?逮捕?って思うよ
>>450 日本人の名前の音でもないしね。
「泡姫(ありえる)」ちゃんに、ソープ嬢pgrなように、
「タイホ」くんに、犯罪者pgrされるのが落ちだろうな。
陽子は月の影出版当時の女子の人気の名前だったんじゃなかったっけ 尚隆はなかなかカッコイイと思うけどなぁ 要はケミストリー思い出す
>>452 1992年は既に子つき名前は減退していたと思うが
>>452 まったく関わり無いけどズッコケ三人組にも陽子って子がいるな 美人ポジションでw
〜子、って名前は減っても消えないと思う
男の〜太っていうのもね
わりと若い世代の人間だけど環境が変わっても絶対ある程度いる
>>454 男の〜太は今けっこう多いよ。〜輔も多い
現実に六太や宰輔が居てもあんまり違和感ないと思う。
>>453 出版当時の16歳なら子付き名前が大勢いた頃
出版当時じゃなくて月の影執筆当時か そのとき一般的な女子の名前だったから>陽子 って聞いたことあるようなないような
ミステリーとかに出てくる名前って古臭いのが多いと思う 美人キャラも黒髪ロング、色白、真っ赤な口紅みたいなアイテムが決まってそうw 作者の年代にもよるだろうけど
そりゃ地の分に常に出てくる人物名が今鹿とかだったら 笑っちゃって推理どころじゃないからな
蓬莱生まれの胎果はともかく十二国記世界の人たちの名付けはどうやって決めてるんだろうね 中国ぽい名前ではあるから中国人を参考にしてるんだろうか
462 :
イラストに騙された名無しさん :2012/05/23(水) 10:48:46.23 ID:nlqujUmr
>>461 高校生の頃、漢文の問題集に出てた文章で「桓魋」って名前を見たことがある。
出典は忘れたが。
架空世界とはいえ「台」輔とか書かれると???となる俺
アニメの話になっちゃうが ヨウコがヨウシ、ナオタカがショウリュウと呼ばれる常世で コウ王が杉本をスギモトと呼ぶのは変なのか、そういえば
ショウリュウも六太も楽俊もタッキも「ヨウコ」って呼んだじゃん。
そりゃヨウコって名乗ったらヨウコって呼ぶんじゃね
>>465 達姐と同じで自己紹介された音でそのまま呼んでたのかね
虚海→キョカイよりコカイに近い音でイントネーションが少し違う
海客→イントネーションと音も少し違う
これくらいの差なら教えてくれる人がいれば他の外国語より覚えやすそう。文法は知らんけど
新刊マダー ハヨ出せ
読み終わっちゃった。あっという間だったなー。 早く新刊でろ! 読めずに終わった人もいるんだろうなー。
471 :
イラストに騙された名無しさん :2012/05/23(水) 21:57:55.33 ID:Jllg4+qo
新刊は出ないんだヨォ
蒼猿乙
まあ、チョコチョコっと直して金ふんだくろうという作家に まともな新刊が書けるかどうか
出版社に言え
もうすぐ新装版ですね 楽しみですね 私は買いませんけど…あ、でも陽子のイラストがあるのなら立ち読みはします 皆様はお買いになりますか?
講談社X文庫で全巻そろえたので 正直新装版はいらないかな。 それより新刊マダー
新装版なんて出すぐらいなら今どきの読者にあわせて全編書き直せばいいのに 萌え路線で洋子をロリ化して、ディープな葛藤や不条理展開は全面カット 恋愛要素と性的なサービスシーンを絡めながら大筋を辿っていけば受けるんじゃないか
永遠と新刊がでなくなるぞ
>>477 求めてるのはそのディープな葛藤や節子
エロスは大好きだが十二国記にはいらない
十二国記には「なぜ、どうして」を書いててほしい
あの萌えの氾濫って誰得よ
たぶん薄い本を厚くしてというネタだと思うんだけど それにマジレスするというボケをかぶせてるのか 単にマジレスなのかよくわからない
>>481 ガチンコでネタにマジレスでござる
恥ずかしいでござる
ちょっと傾いた柱でも支えてくるわ
>たぶん薄い本を厚くしてという 今回の新装版でそっちの方も多少は活性化するだろうなぁw
発売3ヶ月間隔って一人の作家が年間に出版できる数決まってるからなの??
新作の時期が決まってて、そこまでを均等に割っただけじゃね
>>484 山田画伯の方にそういう都合があったような
>>484 昔、吉岡平っていう作家さんが月刊ペースで出してた事があるから、別に決まってはいないんだと思う
たった二歩かもしれねえが、その二歩がおいらにとっては1.1mと少しじゃなかった、 一歩と半くらいの距離がある訳で、それをおめえみたいな細くて長い足でっていうか おめえ股下いくつくらいあるんだ?と一緒に数えられたら同じ歩数じゃ歩けるわけが ないのに、人っていうのは何でも自分を基準に考えちまうものなんだな、そんな頭じゃ 半獣がどうとか、人になり切れない連中がいるって事も及びもつかないだろうから、 おいらには三歩だ。 こうすれば内容薄くても京極堂みたいな鈍器的本が作れるよ。 エコじゃないけど。
京極を引き合いに出すまでもなく屍鬼という鈍器がある
10を説明するために100書くパターンですね、わかります
>それをおめえみたいな細くて長い足でっていうかおめえ股下いくつくらいあるんだ? この辺り凄くラノベっぽいな〜としみじみ思ったw
ああ───────── はるか遠い───────── 蓬莱────────────────…… これなら4日で一冊書ける
これ思い出したよ 小説 「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚いて振り返った。」 ケータイ小説 「ドカーン!私はふりかえった。死んだ。」 ラノベ 「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことに なったなぁとか、そういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを 巡らせつつも振り返ることにしたのである。」 山田悠介 「後ろで大きな爆発音の音がした。 俺はびっくりして驚いた。振り返った。」 村上龍 「後ろで爆発音がした、汚い猫が逃げる、乞食の老婆が嘔吐して吐瀉物が 足にかかる、俺はその中のトマトを思い切り踏み潰し、振り返った。」 英語の教科書 「Q:この音はガスが爆発したのですか? A:いいえ、爆発したのはトムです。」 主上を加えるとしたらどうなるかな
ワロタw
495 :
!ninja :2012/05/24(木) 18:19:41.86 ID:B9js6eGF
>>493 なにこれ初めて見たけど笑えるwww
つか山田悠介の文は2ちゃんでしか知らないけど。うける。
荒木飛呂彦とか京極夏彦もあった気がするんだけどこれ入ってないな
自分がみたのだと神林長平も入ってた
◆司馬遼太郎 「(爆発−−)であった。余談だが、日本に初めて兵器としての火薬がもたらされたのは元寇の頃である…」 ◆荒木飛呂彦 「背後から『爆発』だアァァァッ!これを待っていたっ!振り返ると同時にッ!すかさず叩きこむ!」 ◆奈須きのこ 「爆発があったのは昨日のことだっただろうか。 ――突如、背後から爆発音が鳴り響いた。その刹那、俺はダレよりも疾く振り返る―――ッ!」 ◆矢口真里 「子供の頃からボンバーマンが大好きで、爆発音がしたらつい後ろを向いちゃうんです。多分、芸能界では一番マニアックなボンバーマン好きだと思いますよ。 ◆京極夏彦 「凄まじい音とともに地面が揺れる。――爆発、ですか?私が問うと、 彼は白湯とさして変わらぬ出涸らしをすすり、 ――だから何だと言うのか。と答えた。りん、と、何処かで風鈴の音がした。」 こんなのもあった
北方謙三も欲しいw
かまちーのが好きだわw
矢口でいつも吹くw
初めて見たwwwイイw 我慢して山田の本を読破した苦い思い出が笑えるものに… 493よどうもありがとう
村上春樹の「僕は射精した」が抜けてるww
「くつくつ」笑いと、ひとりごちる。 頻度はそれほどでもないけど、印象的。
主上の表現で印象に残ってるのは「まろぶ」
あぁ泰麒がよくまろびでてた気がするな
泰麒はやたらあどけない描写が多くて微妙だった
泰麒と言えばいとけない、陽子は苦笑したり破顔したりね 主上も作りやすいタイプだと思うw
麒麟としての力を失った泰麒が どうやって載の国を救うのか これは本宮ひろし先生でも なかなか乗り越えられないほど 厳しい逆境だな 次号請うご期待!
「後ろで大きな爆発音がしましたので、主上は傷ついておられます」
ちょっと考えたけど難しいわw 小説家はスゴイ!
考えたのは小説家じゃないけど
ああいうのを作れるくらいプロの作家は文章に自分の特色を出せるってことじゃない?
ふと思ったんだが、新装版の売り上げが凄くすごく少なかったら 新作長編がお蔵入りになったりするのだろうか それとも刊行ペースを速めて新作長編を速めに市場に投入するのだろうか しかし新作長編がきっちり終わる話とも限らないわけで
>>517 新装版がそれほど売り上げのびないってのは、
新潮社も織り込み済みだよ。
でも、ある程度刷らないと、書店に「新潮社版十二国記」のスペースを
とってもらえない。
だから、魔性の子と月の影くらいまでは結構刷ると思う。
その後は、売り上げに応じて続刊を出し、
とうとう新作が出るってときに、十二国記フェアをやらかすくらいに、
増刷しまくる。
もとは新作でとるしかない、新作が出ないことにはもとがとれないだろうから、
新潮社側としては何が何でも新作を書かせるのに必死だと思うよ。
>>493 主上ならこれまでの流れも汲んでこんな感じか?
「背後で轟音が響き、一同はその場で踏鞴を踏んだ。取るものも取りあえず振り返ると、天地を貫くように紅い火柱が屹立している。
――ついに爆発したのだ。人垣からまろびでた男がそうひとりごち、くつくつと微笑った。」
踏鞴を踏む と 屹立 も主上の文でよく見る気がする
房室(へや) みたいな普通とは違う読み方をするものでw
フランス窓爆発させとけよw
屹立ってーと股間のモノを想像してしまって困る
>>519 それっぽい!w
個人的には ねめつける も入れてほしい所だ
とっさに振り返るだけの状況に 「取るものも取りあえず」はそぐわない気がするw
溜飲を下げる もいいな。
小野さんにとっては新刊までの2年くらいなんて2ヶ月くらいの感覚なのかもね なんせ10年近く放置できるんだから… まあ講談社側となんかあって出版できなかった感じするけど
蛇蝎の如くを多用してた印象もある
「背後で轟音が響き、一同はその場で踏鞴を踏んだ。 すわ何事かと振り返ると、長さのちがう筆を束ねて立てたような山並みの向こうに、紅い火柱が天地を貫くように屹立している。 ――ついに爆発したのだ。人垣からまろびでた男がそうひとりごち、くつくつと微笑った。 男は神木に火をかけた罪で、里では蛇蝎の如く忌み嫌われていた。 まだいとけなさの残る幼子を抱いた女が房室(へや)から走り出てきて、男をねめつけながら罵声を浴びせる。 どこからか石が飛んできて男の頭を割った。その場の誰もが、醜くこと切れた男を見て溜飲を下げた。」 男死んだ\(^o^)/ もう後は任せた
まろびでるは女子供に使ってるイメージだなぁ
>>529 あんた挙がった言葉ムリヤリ使わなくていいんだよw
リズムに主上らしさがあればいいんだから
あと後半部分はいらないと思う
面白いけど、十二国記読んでない人にもなんとなく印象が伝わりそうなのは 『くつくつ』『房室』くらいかね 多用されてるわけじゃないのに印象深いのは、ちょっと前にも話題になった 『是。』か。 『ほたほた』みたいな擬音もいいよね。
533 :
!ninja :2012/05/25(金) 18:15:00.40 ID:QdDfkmq+
>>532 楽俊のほたほた可愛いよなぁ
色や形を喩える時のセンスも好きだな
泰麒の黒い鬣を鋼の色、とか まぁこれ以外ぱっと思いつけないんだけど
月渓の硯とか各々の宮の描写とかも渋い趣味だと感じるが
いい家の人だったりするのだろか
大作乙だが、いとけなさの残る、は誤用じゃないだろうか。
いとけない、で小さいものを愛らしく感じる、みたいな意味だから、
「小ささの残る幼子」「愛しさの残る幼子」みたいになってしまう。
いとけない幼子を抱いた〜でいいと思う。
>>534 ヒショの、きらきらしい表現も見事だった。
もう幼児ではない少年にもいとけないとか使うものなのかね まあ小さいといえば小さいんだろうけど
>>536 少年ってひとくくりにしても年齢に幅があるから…
でも幼稚さや無邪気なとこの残る大人に対して「いとけなさを感じる〜」みたいに使うことはあるんじゃない?
幼児専用だべ。 新潮現代国語辞典もそう言っている。 いとけ な・い【((幼い・((稚い】(形) (幼児の性質についていう)おさない。あどけない。いときない。 (雅語的表現)[ヘボン]「─きおんなのこにきかすとはには あらねど[白秋叙情詩抄・思ひ出]」
>>535 「いとけない」は「幼い・稚い」と書き
そのまま「おさない・あどけない」だけの意味で特に愛らしく感じるとかはない
だから名詞形にすれば「いとけなさ(幼さ)」で「幼さの残る」は普通に使うから誤用でも何でもない
10才の泰麒 いとけない → 糸毛無い → 毛無い → ツルツル 15才の泰麒 生えている → もう、あのいとけない麒麟はいない
きわまれる 生きの力をうったへて いとけき齦(はじし) 噛みにけるかも 誰の歌だったか名前が出てこない。
>>539 538にもあるけど、「いとけない」の意味に
あどけないという意味がある。
あどけないってのは、愛らしいような様子を表す言葉。
「幼さ」という、時間の長短が関わるものであれば
「残る」を使っても問題ないけど、
「愛らしさ」であるばあいは、「残る」を使うのは不適当。
幼さが残る、とは言うけど、愛らしさが残るとは言わない道理。
おいお前らよってたかって素人のネタ駄文にあんまマジレス添削すんなよw 調子のってスマンかったからもうやめてw
許すとおっしゃい?
下巻の表紙格好いいね
陽子かっこいい
まさかの予王?
原画はかなり大きいのが表紙用にカットされてんだな 上巻の陽子の足がもったいない
>>548 YouとはDericiousな酒が飲めそうだ!!!!
陽子しゃまのおみあスィイイイイイイイイイイイイなんでカットしてしまうのWhy??????
俺の欲情を誰が受け止めてくれるノ?
>>547 確かに予王っぽいね
てかなんか一重でネクラそうな感じなんだけど
アニメの影響かなんとなく目はぱっちりしてて知性や覇気はないけれどほんわかとした美人を想像してたんだけど
てか景麒がなんかやさしげな目をしているwwww 冷たそうなアゴはどこいったwwww
>>547 妹の偽王の方に見えたけどな
アニメであんな雰囲気のキャラデザだった気がする
予王ってより偽王っぽい気がする
なんでそんなどーでもいいキャラが表紙にorz もっとほかに表紙にするべきキャラがいるだろネズミとか
ネズミ言うな
アニメは知らんが、偽王なんて絡みない上に人物描写すらないだろ、ありえなくね?
現実世界にいたら、景麒、陽子、尚隆あたりはモテると思う 強く優しい男はモテるよ 景麒は不器用な優しさにくらっとなりそう、予王みたいに
みんな偽王って言って舒栄とは呼んでくれないのね…
だって漢字変換めんどい…
>>557 基本非暴力で血に弱い麒に男を感じることができるのだろうか
でも泰麒とかも意地っ張りなところあったし、争いが嫌いというわけでもないのか
てか陽子がそのカテゴリにいるのはワザとなのかwwwwまあ俺も陽子になら抱かれてみたいwww水寓刀の鞘をアナルにブチこまれて悶絶wwww
561 :
イラストに騙された名無しさん :2012/05/26(土) 01:09:21.50 ID:KldL5qaf
早く新作よみたいよ〜
自分も舒栄に見えた つかそんな一言も喋らないキャラより楽俊にして欲しかったわ 景麒は髪の色が派手に感じるなあ 六太みたい
しかしもう決まっちまったもんは仕方ないか・・・ 楽俊は挿絵の方に期待しておこう
泰麒きゅんちゅっちゅっ!
考えてみれば、偽王舒栄は、景を奪還するという点においては最大の敵のはずなので 陽子と直接のからみは無いにしても、描写が全くないというのもさびしい気がします。 奪還戦もあっさりスルーされちゃってたし、加筆とかされれば、なお嬉しい。
奪還戦は一応書いたけど、上手く書けなかったから端折ったらしい 加筆…されない気がする
金銭援助プラスαで他国の新王登極を妨害した塙王の行為についても 問題視されてる描写があってもいいように思う 遵帝の罪と同等程度の罪なのでは? 陽子と景麒は登極時に蓬山で玉葉とそのことで話し合ったのかとか
そこは塙王が天の規定の盲点を突いたって事だろうな 天は経済などの非軍事的手段でも他国を征服できる事に思い至らなかったんだろう で、あの世界の天は穴を突かれたから法を改正して対策するとかはしない気がする 法を天が変えられるなら天が世界を統治してるのと変わらなくなってしまうし
天は天の定めたルールが守られてさえいれば他はどうでもいいんだろうな 天のルールから外れた善人が理不尽に裁かれることはあっても、ルールの中でのうのうと生きてる外道は放置する ってか、そもそもあの世界の人間一人一人の事情や心情なんか完全に考慮の外なんだろう ある意味とても正しい政治判断だが…
今回の新潮社からのシリーズで一番大変なのって 全部新規に書き起こさないといけない山田画伯なんじゃないかと… 絵の仕上がりの遅れでまたずるずる納期の遅れが…
ゴーストハントに続くリメイク商法か・・・。 いかにも斜陽な作家という感じのやり口だが まだ50歳そこそこなんだから、 小説家としては、まだまだこれからだろう。
>>570 BDのボツ稿、カレンダーのボツ稿とか、下絵だけはいっぱいあるから大丈夫。
彩色途中で放り出してるのも貯まってるし。
>>571 感じ、じゃなくてモロに斜陽作家だと思うが…。
573 :
!ninja :2012/05/26(土) 11:19:15.06 ID:AHA/AxZR
斜陽とか考えたことなかった コンスタントに一定レベルの作品あげてりゃこんなこと言われなくて済むのに…
>>569 どうでもいいと言うより天にはどうにもできないんじゃないかと思う
多分、天は基本的に無能、とまでは言わなくとも有能ではないんだよ
女仙が「王に不細工はいない」と言っていたように、
あの世界では容貌や風格も能力値の一つとして存在すると思われる
ところが、黄昏の岸に登場した西王母の容貌は平凡だった
この事はあの世界の神々が能力的には凡庸だという事を示唆してるんじゃないかと
凄い神通力を持ってはいるけど、特に賢かったり政治に長けている訳ではない
それを自覚しているからこそ自分ではルールだけ作って統治は王に任せてるんだろう
そんな有能でない人達が作った法だから穴はあちこちにあるけど、
それを改正しようとしたら却って事態を悪化させる可能性が高いから天は世界に干渉しない
と言うか、はじめから定めたルールには天も手出しできないシステムになってるんじゃないかと思う
>>570 美味しい仕事だろ。イラストレーターなんて名が売れても収入は少ない
ヒット連発の人気漫画家とは天地、ビンボー絵描きの生活対策だろ
>>568 , 569
角折れ泰麒には「自ら正されるのを待て」のご沙汰だったから
塙王&塙麟もそれと同じかね
奏のご一家が塙の荒廃ぶりを不審がってたけど
泰麒探しの折には慶・厭の連中から真相を聞かされてるのだろうか
>>575 美味しいか否かは支払い方法に拠る
印税だったら美味しいが、買い取りなら他の仕事と変わらない
某絵師なんか文庫挿絵は買い取りで、どんなに売れても20万くらいにしかならんから
手を抜くとかブログで暴露していた
山田さんはそんな事しないだろうが
いやギャラどうこうじゃなくて 売れてる本の挿絵で読者に広く認知されるのは美味しい仕事だよ 山田さんはマンガも描くけど遅筆たし 知ってる人は知ってるがぶっちゃけそんなにメジャー作家ではない 前だったらラーゼフォンとかロードスとかもあったけど 今山田章博って聞くと多くの人は十二国の挿絵の人かって言うと思う 本屋で人目に触れて話題に出されるのって大事なんよ 新規の仕事開拓していく上でもね 大御所でも過去の人になってしまったらそこでおしまいだからね
3行で頼むわ
仕事が来るだけありがたい と思え
そういや山田さん、背景のエンブレムを描き続けるのはとうとう断念したかw もうネタ切れだとesで音をあげてたけどww
斜陽作家かなぁ 旦那も相当稼いでるし 自分も将来不自由しないぐらいには稼いでるからあとは悠々自適にって感じじゃないのかね 年に何回か仕事すればいいやみたいな 幽で連載してるんだっけ?
>>578 ラーゼの美嶋玲香を生み出してくれた恩は一生忘れない
イシュトリのデザインはアニメ界最高峰の一人
>>582 そう思う
名声を保ち続けるために無理して書き続けるような人ではない印象
年食ってる奴は例外なく老害という妄想の人の戯言に聞こえた
老兵はただ立ち去るのみ…
586 :
!ninja :2012/05/26(土) 19:32:56.62 ID:AHA/AxZR
お金や名声のためにガツガツしてない小野さん好きだけど、 書きたい! 表現したい! って欲求ももうあんまりない印象。 幽の連載見てないけど、単行本化するのまだまだ先そうだね。
50超え、年だろ。そもそも20前後で考えた物語設定 本当に書きたいものが残っていたらのなら とっくの昔に書いているはずで、今まで書いていないことが もうまともな十二国記を書く事が出来ない証しではと懸念しているが いっそのこと50のオバハンとして全部、中高年の視点で 書き直すとソコソコのモノが書けのでわ
>>582 あやつじさんは稼ぎを全部麻雀ですってるとかなんとか
小野さんに作家としての情熱はまだあると思うが、十二国記はめんどくさいものになってしまったのだろうね
更年期のせいだな 下巻のケイキいけめんだな
傾いてる柳国の王が新たな志を得て国を建て直す話がよみたい。
失道から返る王見てみたいよなー 一度踏み外したら難しいって話だし実際やる気でやったってダメな王も多いんだし でも見てみたいよなー(・ω・`)チラッチラッ
雁あたりは失道ギリギリまでいったりしてる気がする
慶も最初は結構ヤバかったんジャマイカ。 契約後に何ヶ月も放浪してたし。 天意にはタイムリミットってあるんだろうか。
小野さんてゲーマーなんだっけ? 小説家にもいろいろいると思うけど こんなに時間たってからじゃ続きかくのキツそう
>>594 なん……だと……?
あんないかめしい文章書いてる人がピコピコやってるなんて想像できない
いやもちろん何がどうだろうと趣味は自由なんだけど
>>595 ゲーマーだしアニメヲタだし重度の声ヲタだぞ
腐だからやっぱBLゲーとかもやってんのかな
どうしよう、新潮文庫版のイラストがすごい好み 今まで集めたホワイトハート版も好きだけど、誰かに譲って新しく揃えようかな
>>595 主上はかなりのゲーマーだよ。
昔、ファミコン雑誌にエッセイを連載してたくらい。
小説家って小説書いてなければ引きこもりみたくなってしまうのかね
小説書いていても引きこもりみたいな作家もいるだろ まぁ面白けりゃいいんだ
>>602 現在も腐っているのかは知らんが
20年前にトルーパーのBL同人誌とか出してた
どうせなら十二国全部の話考えて欲しかった… 十二国全部書かないなら、10国とか減らせたよね… まだ話にでてきてない国の王宮が気になるんだよ〜
>>602 やだなあ、そんなのNIFTYサーブの話じゃないですか。
今はもうインターネットの時代ですよ。
塩沢兼人と心中したい!とか書いて、パティオが炎上したなんて都市伝説ですよ。
「悪霊がいっぱい!?」の原稿料が、2年でニフの課金に消えたなんて、架空請求に
決まってるじゃないですか。
>十二国全部書かないなら、10国とか減らせたよね… 意味わからん。
新作を別の出版社に移して、今までのシリーズの挿絵を ちょこちょこ変えるだけで、また金を稼ごうとする姿勢は どうかと思うが、もう新しい作品の構想もなくて、老後のために 昔の作品にすがるしか無い状態なんだろうな。
>>606 最初から十二国全部の国の話を書く気がないなら、なんで設定を十二国にしたんだろうと思って
国の大きさとか変えたら十一国記でもできたのでは…
>>607 今回の新装版再販は新潮社側から頼んだと思うけどな
yomyomの短編もしかり
小野さんはとくにオファーがなければあのまま放置だった気がする
>>602 「ゲームマシンはデイジーデイジーの夢を見るか」っていうゲームエッセイ出てるよ面白いよ
今も売ってるかどうかわからないけど図書館にあるよ
>>608 語呂がいいからじゃね
少なすぎてももうひとつの世界感がなくなるし
国の建て直しの話が全然ないのが悲しい。 あとオカマ王の雅な治世の様子が見たいかも。
全てを書かないからこそ 妄想による二次創作の余地が生まれるんだぞ
想像の余地があるわ byアン・シャーリー
>>608 10.69国記とか10/12国記とか3.14国記とか
616 :
!ninja :2012/05/27(日) 11:46:04.85 ID:QQJ4MIb4
語られないだろうけど、オカマ王が前職はなんだったのか気になるな。 あとよくオカマに家臣達は従順に付いていったなw 愛を下さい〜ウォウウォウの人みたいに後から目覚めちゃったのかな?
古着屋とかかな。
なんとなくだが王になった時点では素質はあったが普通の男で 王になって贅沢できるようになってから時間をかけてああなった気がする・・・
4ヵ月ぶりに来たんだけど新刊あった?
4/1に新作出すって発表があったよ
>>616 職業はオカマバーのゲイボーイ一択
陰間茶屋の茶坊主というのかもしれないが
結局、最後は西魔女みたいなオチなんでしょ?
?
>>618 梨雪の美少女ぶりが女装癖のきっかけになったか、
何かしらの影響を与えてると思う
範王の登極時から尚隆との因縁が始まっていたのか、その辺のエピソードも知りたい気がする
範王アニメで見たかったな 範王の美的基準がよくわからないけど、無骨すぎ質素すぎ派手すぎは嫌いっぽいよね
>>623 「西の善き魔女」
世界はコンピュータが制御してました、オチ
主上に限ってそのSF系ネタはないと思いたいけど… でも屍鬼は吸血鬼伝承に医学的考証を加えて物語世界に厚みを出してたし、 十二国世界の現象のいくつかには科学的説明が…ないか 長編新作まであと二年かぁ 長すぎるよorz
考えてるエンディングはいくつかあるけど最有力候補のは自分が書くまで誰も書かないでって 願ってます〜みたいなインタビューを昔見たな それがいつかわからんけど、世界はコンピュータが制御してましたオチは大昔からあるよね だから違うかなぁと思ってる
オチなんか考えていないに100ペリカ
まぁ当時考えていた結末はすでに目新しさ皆無の出来なんだろう グダグダしているうちに十年たってたと 尚隆が渡って蝕が起きると現実世界に大嵐が起きたりするから、十二国は存在する異世界なのかなぁ
西の善き魔女、そんなオチだったっけ…昔読んだのに忘れたwなんか普通にファンタジー少女小説だった記憶なのに 十二国記でコンピューター制御とかでてきたら吹くwwじゃあもっと近代化さしてやれと思う
リングもホラーだったのが、ループではあんな話になっちゃったしな まぁ十二国記は大丈夫でしょ・・・
西の魔女が死んだ じゃなかったのか
同じく西の魔女が死んだと思って暫く考えちゃったw 連絡用トリ『タイコクの ギョクザ ダッカン ダイセイコウ』
天、王、麒麟のドログチャの血みどろの争いが見たい
楽俊を獣型・人型の両方で表紙にしたいと言ってたらしいけど その話が読みたい
中途半端にきもちわるく変身したラクシュンも見たい
一瞬ねずみ男を想像した。
血みどろといえば、劇場版のBLOOD-C公式サイトのトップイラストが 月影の陽子に見える… 髪と目の色変えたら雰囲気合うなぁ、刀持ってるし。
641 :
!ninja :2012/05/28(月) 13:24:29.62 ID:M1FIh1vZ
最近いろんなゲームでキャラメイキングできるから、自分で陽子作れるよ 他のキャラも
華胥読み直したけどやっぱり黄姑に納得いかねぇ…
それは、黄姑が後に采王になる人物だという 余計な予備知識が邪魔をしてる気がする あの時点では、黄姑はただのオバサンに過ぎないんだから
>>643 いや、黄姑が次王だっていうのはあんまり意識しなかった
なんだろ…うまく言えないんでもうちょっと考えてみる
黄姑が後出しに見えるからなぁ 後からならなんぼでも言えるよねって感じに見える もちろん黄姑も砥尚にもっとちゃんと進言すればよかったって後悔もあるんだけど なんかそこまで真剣でなかったように見えるんだよな
自分は青喜がバーローに思えて苛々した
黄姑がもっと真剣に進言しまくれば、持ち直したかもしれないのになあと思ってしまう。 やる気はすごくあった王様だし、麒麟を死なせないために禅譲するような人なのに。
十二国に出てくるやたら物分りのいい正論延べるキャラ説教するキャラは 作者が言いたいことそのまま言わせてるようであんまり好きではない それでも失敗するキャラや楽俊みたいなキャラならいいんだけど 本当によくできたお子さんねえみたいなキャラは好きになれない
栄祝は朱夏に責められたことでやっと自分の罪を悟って自害したんだと思ってたんだけど 二人が口論がしたことを知らない黄姑が栄祝自害の知らせを聞いて 予見できてたみたいな反応をするってことは 栄祝の自害に朱夏とのやりとりは影響してない、元々死ぬ気だったってことなの?
自分は分かってたけど・・・という達観ぶりが鼻に付くんだよね ついでに采麟もあんま好きじゃない 王を助けるどころか景麒以上の圧力でがけっぷちに追いやってたような
>>648 すごく分かる
作者の意見丸出しすぎ、と思ってたわ
図南でも万里でもそうだけど、もう少し作者の匂いを控えめにしてくれればね
小野不由美と、宮部みゆきの子供キャラは なんかウザい。
采麟は失道してたからあんな精神状態だっただけでは… 華胥は読んでて、華胥の枝ってほんと役に立たないなと思った 碧そうじゅ万歳
蓬山公をちやほやして甘やかしている蓬山の女仙が コミュ障の麒麟を生産している
後出しって言うけど黄姑は砥尚に意見したと思うんだが 朱夏が主体の物語上の流れで、青喜が回想で朱夏に後出ししたんじゃまいか どうすればいいかは分からなかったと言ってたし、答え知ってるのは世界であり、辿りついたのは砥尚 果敢にあがく陽子を知ってるから、一歩引いて正論だけ述べるだけの黄姑がうざく感じるのかもな 老荘思想的な超然賢人キャラぽくて、オカマより世界観には合ってる おばあちゃんは悪くない!なによりうざいのはやっぱ青喜
国民の声を代表するとはいえ失道した麒麟が錯乱して王を責めると なんとか立て直したいと思ってる王には追い討ちかけるようなもん 失道上等、自分はここまでと開き直ってる王は別として 立て直したいと思ってる王が立て直しできないのって麒麟のせいでもあるだろうな 砥尚はバカではないし、いい王になる素質があったから王に選ばれた 黄姑が強く進言してたらそれを理解できたろうし実行する努力も能力もあったと思う その能力がないのに王に選ばれたのだとしたら 黄姑を登極させるための布石にしかすぎないみたいで嫌だ
黄姑も砥尚も「持論の摺り合わせ」ができてないと思う 私はA、彼はC、で終わってて、正答Bに至る討論がない 砥尚は賢いが頑固で、黄姑がその頑固さにぶつからないというか引け腰というか 皆言ってるけど砥尚は賢くて人格者で王の器だったのだし、黄姑がその頑迷さに負けなければ別の道はあったんじゃあ 黄姑は違うとは思うが正解が分からない、だから非難すべきでない、私は黙るというのがいけないと思っている よく分からんが違うんじゃないか、という意見を投じることとただ過ちを詰ることは違うんじゃないかなぁ 前者はそこから違和感の理由を探すことも、対立する意見同士で話を対話を重ねることもできるわけだし なんやかや言ったけど思うのは結局、 なぜああなるまでに息子や義娘も諭してくれなかったのか、ってことかな 驕ってたとはいえ皆賢いのだし、黄姑が言ってまるで理解しないなんてことはなかったと思う うまくまとまってなくてごめん 華胥華朶なんてものがなければなぁ…
今更ながら新カバー絵いいな!やっぱ山田さんの絵は美麗で十二国記にあってる! 下巻の景麒がイケメンwでも表紙の舒栄は小さめにして楽俊を書いて欲しかったな… 押し絵で入るんだろうけど
泰麒の不安定な状態は夜半にかけて続きます。 明日も午後から泰麒の状態が不安定です。 落雷や突風にご注意下さい。
女仙は泰麒にちゃんと読み書きを教えてたんだろうか。 でもって、蓬山で麒麟はちゃんと自分の国について勉強しているんだろうか。
黄姑や他の人が砥尚になにを言っても華胥華朶に裏打ちされた地震は揺るがなかったのでは
読者は黄姑の考えてることの方が正しいと知ってるけど、 物語中の黄姑は、自分が正しいと知っているわけじゃない なので、黄姑が出し惜しみしているとか、上からモノを 言ってるという見方には、ちょっと違和感がある
地震じゃなくて自信だった、はずかし
>>658 押し絵じゃなくて挿し絵だよ
華胥華朶のその後って出てたっけ? あれは封印して決して使用するべからずと勅命出すべき
665 :
イラストに騙された名無しさん :2012/05/28(月) 19:46:16.07 ID:4g18lHji
>>664 説明書があれば使っても構わないんじゃないかと思う>華宵華朶
というか昔作った人や初期に使ってた人は華宵華朶がどういう夢を見せるか
知ってたと思うんだが何で現世には伝わっていないんだろう
わざと伝えなかったわけではないのかもしれないが、何となく悪意を感じてしまう
華宵華朶を砥尚に渡した人は知ってて教えなかったんじゃん
>>647 「麒麟を死なせないため」がないとは言わないけど
どっちかというと罪を償うためなのでは
>>657 よく分からんが違うんじゃないか、と言った結果
じゃあ正解を教えてくれ→分からないで言い負けてたような
>>666 そういえばそうだった
でも栄祝は華宵華朶を使ったことがないだろうにどうして分かったんだろう
砥尚ら高斗の人達が知らなかっただけで宝重を扱う昔からの官には周知の事実だったってことなのかな
そこから栄祝が聞き出したとか
>>668 連投ごめん
読み直したら栄祝は華宵華朶について知ってたんじゃなくて
采麟の言動から気づいたんじゃないかって書いてた(朱夏の想像ではあるが)
いまさらだけど、12国記の新刊がでるってこと?? じーちゃんが12国記大好きだから喜ぶな。 最近病気がちだけど、なんとか最後まで読ませてやりたいな
挿絵要らんから新刊早く…って思うけど、 切望のあまりリライト入って 既刊買っちゃうんだろうなぁ。ちくしょー。
672 :
イラストに騙された名無しさん :2012/05/28(月) 23:51:18.94 ID:jjIceFL9
おまえら新装版とかでエサ与えるなよ…
新装版というエサで主上を釣って長編新作引きずり出した新潮gjだろ 本当に出たらの話だが
魔性の挿絵って、何が入るのかなぁ。 グロシーンにはあえて入れないでほしいな。 屋上のアレは入りそうだけど。
>>670 新潮社あてで小野さんにその内容のファンレターだしたらちょっと新刊でるの早まるかもしれないぞ!
挿絵、魔性の子の表紙みたいなタッチだったらいやだな 講談社のイラストの感じにしてほしい
儀王が玉座を占めている限り天災がなくならない 今日も揺れた。昨日は雹も降った。 いつまで続くんだろう
魔性の子読み返してみたんだけど、 ラストで高里君が言いかけた「こちらへの未練」は ロライマに行くことでOK?
>>675 内容次第では主上には逆効果になるからやめておけ
>>653 華胥の枝は要するに好きな夢を(国の未来の風景限定で)見られる装置っぽいけど、
好きな夢を見られる装置って「害のあるもの」としてSFでは制限のかかるものなんだよね…。
そういう意味では回復効果のある碧双珠とか血脂で切れ味の鈍らない水偶刀とか、
現実的な恩恵のある宝重すげーわ。
>>657 そこで、黙っていてはいけない、
違うと思っている者がいると伝えるだけでも意味がある、
と実感したことが黄姑を王にさせてたファクターなのではないだろうか。
陽子の彷徨とか珠晶の昇山みたいなもんで。
珠晶て昇山前に既に完成されてね?
そらあの歳で一国の王になる人物だからな
>>675 水戸黄門かよw
2話1部構成が、来週まで生きていられるのか…って1話完結になった。
悪霊シリーズはファンレターで中断したんだぞwww
おめえに読ませる新刊は(ryとかって逆ギレされるぞ。
ていうかそのレベルの脅しの手紙なんてこの10年で嫌というほど行ってると思う もっと酷いのとか余裕であるだろな
>>681 斗南の翼は王気を備えつつもまだ子供じみていた珠昌が、昇山によって真の王となる話だろう。
南斗鳳凰拳!
新装版の景麒の髪が濃いなーって思ってたら WH版もそんな感じだったわ アニメの影響を受けすぎてた それにしても新装魔性の子の泰麒、サラリーマンみたいな風格だな
>>684 ミザリーの犯人に共感した人は手を挙げなさい。
>>681 性格や本質はほぼ出来上がってるががんきゅーとかとの会話で子供っぷりも発揮しているよ
供麒「だって俺ロリコンじゃねぇし!」
新刊予約しないと発売日に手に入らないってことはないかな
ところで黄昏ってそんなに評判悪いのか? おれすっごい好きなんだけど
黄昏はまだ完結してないからだろ! 上下巻の上巻だけでお預け食らってるから評価ができないんだよ!!!!!
黄昏単品でも好きだよ ぜひアニメ化してほしいそのときは泰麒と戴国のその後もちゃんと完結させて… てか黄昏の、李斎が西王母にどうして戴の国民たち、泰麒、泰王を助けてくれないのかって迫るけど、なんで戴を救わなければいけないんだ?って聞かれて、上手く返せなかったのがモヤっとした 誰も進んで殺されたり国を滅ぼされたりしたくないから、当然だからって答えはいいと思うんだけどさ… 天帝は仁をもって〜って王と麒麟に国政を治めるようにシステムに勝手に組み込んでおいて、(失敗したら死ぬのに) 戴国みたいな結果になっても自然に麒麟が死んで新たな王が立つまで放置ってのはなんか一方的だなあと思った
>>692 ああもすがすがしいくらい投げっぱなしじゃあねぇ…正直俺は赦せないよ
泰麒を成長させてしまった主上を俺は赦せないよ…こちらでは性徴してもいい、でも常世でも成長させることなんてないだろ?
俺の愛した黒麒麟が…死んだ…
>>696 このショタが!
育って結構じゃないか。
阿撰の部下達や、荒廃した戴のヒャッハーさん達にレイプされる
成長した泰麒を想像しただけで興奮するね。
ああ、内容でなく完結してないことに対して評判が悪いのか
内容も評判悪いよ 陽子がえらそーとか
それ内容かよ・・・つか陽子は偉いから
上巻の虎嘯と李斎のイラストは好きだよ
贔屓にしてる戴が主役+話がバンバン動いてて好きだけどな黄昏 出来るだけ早く落ち着くとこに落ち着いてくれたらもっと好きだけどな…
黄昏の陽子は尚隆に対してあの態度はないよね 説得するにしても先輩?に対してあの言い方は… まだ新参なのに 戴を助けたい一心なのはわかるけど
新潮のサイトで下巻の表紙見たけど 向かって左側にいる人、誰……?
ログ読んだ まさかの予王or偽王か…… なんだってそんなザコキャラをあんなに大きく表紙にもってくるかなー 陽子と景麒だけでいいと思うけど 誰か一人プラスするとすれば楽俊だろう
>>698 図南の翼で例えると珠晶が朱厭を倒したあたりで幕な感じかな>黄昏
一段落はしたけど、問題は解決していない
李斎が慶に転がり込んで
それを機に泰麒捜索、帰還
満身創痍の李斎と無力な泰麒が戴に向けて出立 って3行で済む
2行は魔性の子で既出の事実だし
黄昏では泰麒と泰王の失踪の状況が説明されただけだ
僕らは21年前から、その先どうなったのかを知りたくて堪らないのに
>>706 僕らって誰だよ…
3行で済むのはお前が3行で済ませたからだろ
新作長編が泰の続きにまったく触れてなかったら orz←大半のファンはこうなると思う
戴が収集付かなくなっちゃったって理由で筆が止まっていたなら 最悪戴はなかったことになってもいい とにかく何でもいいから十二国記の出来事を読みたい、長編で
>>708 まずその新作長編がいつまでも出なくて
orz orz 死屍累々
という可能性を心配しておりますが。
戴は・・・「主人公たちの冒険はまだまだ続く!」的なエンディングで、あのまま放置だと思ってる
>>703 あれは尚隆をハメるための芝居みたいなものだからいいんだよw
周りも合わせてたし
>>711 同じくあれはああいう終わりだと思ってる。その後は読者で想像してねってとこ。
昔からよくあるパターンじゃない?
綺麗に終わってるから逆に変にいじって欲しくない感じ
自分が古い人間だからそう思うのかもしれないけど、
結果ばかり求める人が多いのはなんでだ?
変なアンカーのつけ方になってスマン。
黄昏といえば虎嘯と李斎のほんのりした愛?もいいよね
ついていってやりたいけど役目があるから国を離れられない、
李斎も大事だけど国も大事みたいな。
泰麒と李斎はあの終わり方でもいい 二人とも自分の道を見出したわけで、特に李斎は完結してる けど阿選の思惑や幻術、驍宗の行方とかを読者に任せるのは投げ過ぎ 泰麒と李斎の続きでなくていいから阿選と驍宗に関しての結末は知りたい
起承転結の転で終わってるから
戴の件はきれいに終わってるって人がいっぱいいてびっくりだ。 なんか、妥協しまくってない? 「俺たちの戦いはこれからだ!!」なんて、投げっぱなし以外の何物でもない。 しかもずーっと前から伏線張るだけ張っといて、読者の気を持たせ過ぎ。
一連の事件についてはあと一冊で完結するって言ってたから泰の続きあるはずだろ 阿選や驍宗の謎残したままだし泰麒李斎もどうやってこの状況を打破するのか 続きが気になる所で新刊が止まってたんだし
戴についてはまさにいまクライマックス直前あたりだからね 一応十二国記シリーズ全体の主人公は陽子と泰麒で、主軸ストーリーは十二国世界でなんやかんやで二人が出会って話が終わるものだと思ってるんだが違うのかな…
本屋行って6月の新刊のチラシもらったら 魔性の子、月の影影の海は27日刊行だって
>>695 答えられなかったのは、李斎にとって泰よりも、本当は泰麒が心配だったから。
李斎もまだ自覚してなかったので、本質を突かれたので上手く返せなかった。
と俺は理解している。
>>719 なんとなく分かる。
載を救いたいから泰麒に還って来て欲しいんじゃなくて
泰麒を取り戻す為には載を救わなければいけない的な
取段と目的が入れ替わっている印象を受ける。
新潮版下巻の表紙は、WH版下巻の表紙と違う印象にするために偽王を入れたんだろうか? かえってマイナスにしかならない印象なんだが
李斎や景麒は泰麒が成長しているなんて考えたことなかったんだろうか
黄昏は魔性の子のその後が読みたかったのに 魔性の子のネタバレで終わっちゃった感じ 救出劇なんぞ説明文で済ませて泰麒達のその後を書いて欲しかった
>>722 李斎「わたしはショタ、成長した泰麒はいらない」
景麒「わたしはショタ、泰麒は成長などしない」
>>722 理性ではその可能性も考えてはいただろう
でもね、感情としては認めたくないものだよ…あのかわいらしい愛らしい黒麒麟がもういないだなんて…
そんなことを前提にしてしまったら創作のモチベーションもダダ下がりというものだよ
それにショタじゃない泰麒なんて泰麒じゃない………違うかいどんtYou?
私は泰麒。角を折られたの
私は泰麒。大っきくなったの
青年泰麒好きだけどな もう大任に萎縮するだけの子供じゃないんだっていう まぁメンタル伸びた代わりに能力持ってかれちゃったが 驍宗と青年泰麒の王朝を見たい
載は悲劇的な結末になりそうな気がするな。 で、そのことが尚隆を天に対抗させる結果を招くきっかけになりそう。 「延王が国を滅ぼす」っていう記述があったからなあ・・・・・
>>729 > 「延王が国を滅ぼす」っていう記述があったからなあ・・・・・
どこに?
延王は責任感が強い
生きることにどうにも飽きたということがない限り、王座を投げ出すことはないと思う
己の義憤で国を滅ぼし民を殺すことはない
自分で言ってなかったっけ 最後飽きたら国を滅ぼしてみたくなる…みたいな 正直当時は何ニヒル気取ってんだどしか思わなかったが、今読んでもよくわからん
天に対する憤りで国を壊すことはなさそうだけど 飽きたら滅ぼしちゃうかも、とは言ってるし言われてるね これは一人の王が永遠に王でいられない一つの答えじゃないだろうか 永遠を耐えられる人間なんていない
>>730 > 「延王が国を滅ぼす」っていう記述
六太の最初の直感のことを言っているのかと
自分が死ぬまで絶対一緒にいるのは麒麟だけだからなぁ 延王はしょっちゅう下界うろうろしてて官も口では諌めるけど 王宮にずっといて飽きたらそこでおしまいだから 外にふらふら行くのは仕方ないってことは皆判ってるような気がする 慶や戴の問題も延に難民がなだれこむのは困るから手伝うのは確かだけど 自分にとっていい刺激だと思ってる部分もありそう
まぁ民が一人も居なくなったりしない限り飽きることも なさそうに見えるのがね こっちであったようなことが雁でまた起きて、なのに失道もしなかったら そんときは天にはむかいそうとか妄
利広に言ったように回避済みなんだよ
新刊は、泰麒がすでに亡くなっていて、峰山に泰の卵果がなるとこから始まったりしてw
まあ慶で陽子が試行錯誤して頑張ってる限り尚隆もいい刺激というかヒマツブシになるだろうから あと数百年は大丈夫じゃね てか王になったら国を繁栄させなければ悲惨な死なわけだからけっこうブラックな職場だとは思う
739 :
729 :2012/05/30(水) 22:13:08.81 ID:oKccpBHe
>>730 あ、すまん「東の海神 西の槍海」で六太のセリフのことだ。
「おれは確かに、尚隆を見て王だと思った。ひと目見て、すぐに分かった」
「台輔、ならば」
「───これが雁を滅ぼす王だと」
「帰山」でも尚隆が似たようなこと言ってなかったけ?
>>739 あの頃の六太は、王というのは国を滅ぼすものだと思ってたみたいだし
延王の国を滅ぼしてしまいたくなる云々は、遠くへ行きたい願望みたいなもんだから
フラグってわけじゃないと思う
六太は王・大名アレルギーだったからな 永遠に続く王朝は今のところないみたいだし 数百年平和に治めたのち、もう飽きたと思ったら自分と麒麟が病む前に 麒麟残してサッと降りる王が理想的なのかね 麒麟は人間じゃないからサッと降りた王が何代か続いて超長生きしても 生き続けることに飽きたりしないのかなぁ
結局、繁栄させるか、滅ぼすかの二択だからね… あ、禅譲もあるか
前王に仕えた麒麟とか、次の王は素直に愛せないよね…
景麒はどういう心境だったのだろうかw
描いてる人違うけど屍鬼の表紙も変わらないかな 五巻もあるわりに表紙がどれも似たような感じだし4巻の表紙の集団が誰だか分からなくて気になる
やはり一人目のほうに思い入れがあることが多い っていう語りがどこかにあった気がする
采麟はどうなんだろ 失道とはいえ砥尚を怨みまくってたし、未練とかあるのかな? 最初の王だから愛着はあるだろうけど
>719 国に尽くす気持ちは、身近な人や自分自身を大切にすることから始まる だから、自分を許せなくなるのが嫌だという気持ちが 李斎が軍人として載の為に尽くすことと矛盾しないという そんな感じで読んでたな
陽子は十二国記シリーズの主人公として用意されたキャラだけど 主上にとって十二国記とは「高里がやってきた世界」と、脳の深いところで認識されてるのかもね
遅レスだが
>>695 李斎が上手く返せなかったのは
まさか西王母がそんな疑問を投げかけてくるとは思わなかったからだと思ってた
天の一部である西王母ならば、当然人や国を救おうとしてくれるだろうと李斎は思ってたのに
何故戴を救わなければならないのか、なんて言われたから一瞬フリーズしてしまったんじゃないかと
自分も呆気にとられたってのが近いと思ってた 地獄を生き抜き解決の糸口が見えたと思った矢先のこれ あの状況での西王母のとんちんかんな質問で、怒りより一瞬思考が止まったんじゃないか 自分ならその後大爆発してつかみかかりそうだけどw
天帝のくせに戴は逆賊によってこのまま滅んでいいってのかよ!!とくに非のない泰麒、泰王をむざむざ放置したまま殺すつもりか! 李斎がブチキレてたらこんな感じ? でも昔の斎国王はてきめんの罪でシステム的に殺されてるし、 きっと基本的に、ルール破りは即処罰で規定にないことは出来ませんみたいなお役所仕事なんだよね>天帝
というかきっと、それは天帝にもどうにもできない世界法則みたいなもんなんだろうな 天には天の理が、ってやつか
754 :
イラストに騙された名無しさん :2012/05/31(木) 13:33:22.61 ID:meRUFp0H
魔性の子、月影の発売日は、7/1。
地域差はありますが6/27から順次店頭に並びます とも書いてある
>>738 仕事に失敗したからクビ飛んだ、が、十二国の世界では王においては本当にそのままの意味にぬるからなぁ…
おいっ…おい!!!! 祭りだ!!!!祭りだぞ!!!!!!!!
>>757 ごめん早漏だった
十二国記じゃなかったようだ書き下ろし。。
いやいや十二国記じゃなくても新刊が出るってのは凄いことだぞ
タイトルからしてホラーっぽいな
幽の連載じゃなくて書き下ろし長編なんだね ドキュメンタリーホラーだって うわあうわあ9年ぶりだよ!夢じゃないのかな
編集者の人は作家さんの原稿を「お原稿」って言うのが普通みたいだよ
ここ数年は文庫ばっか買ってきたけど、久々に単行本買っちゃうな
>>757 と
>>758 のタイトルだけ見て、残る穢れだなんて
やっと帰ってきたのに不穏なタイトルだなおいと思ったら別作品だったか
でも新作は楽しみだ。これだけの書き下ろしが今出せるってことは
やっぱり十二国記も全部準備できてから再刊&新作発表だったのかな
残穢だなんてまるで泰麒のことのようだ
Oh,No,Who you me!
>>758 今までこれを書いていたということはつまり、十二国の新刊は 今 か ら 書き始めるということが確実になったな
懊悩富裕民
穢れは取り払ってくれよ
お原稿・・・玉稿とかあるだろうに。しかも著者宛でもないメッセージの中で。
玉稿を辞書で調べると「御原稿」という言い換えもあるわけだが どっちでもいいじゃん
麒麟便り書いてる人は、文章もテンションもなんとも微妙だ…。
久しぶりに来てみたんだけど 何故に12国記シリーズ、新潮で特集? 新刊も新潮から出るの? 講談社シリーズじゃなかったっけ
>>773 主上が長編書き下ろしを二作も同時進行させるタイプだとはとても思えない件
またホラーかよ 正直「屍鬼」とか「くらのかみ」とかショーモナイので全く期待してない
推測だが講談社と何らかのトラブル?か確執があって、十二国記放置状態 →魔性の子を出版してた新潮社が十二国記シリーズは金になると踏んで、とりあえず短編頼んだら書いてくれた →その後新潮社が交渉の上、新作長編書くことも小野さんが承諾 で今回の出版し直しだと勝手に思ってる
>>777 >>780 ごめん、調べんで書き込んだ
なんかあって出版元が変わったって感じなのね
まあ読む方は読めればどっちでも良い問題だが
その推測過去スレで何回出てきたんだよ 誰でもそう思うだろう
残穢、ねえ…470枚って単純に470pと考えていいのかなぁ 屍鬼のアフターストリーだったり…やめよう、考えても仕方のない夢想にすぎない しかし残穢だけ出て結局新刊長編は…というオチが想像できてしまって怖い… しかしポジティヴに考えれば、久々の新作長編のためのリハビリが残穢であり、これをもってカンを取り戻した主上がいよいよ十二年ぶりの十二国記新作長編執筆に入る!! という期待もできなくもない …最悪十二国記新作が中華ファンタジーホラーになるという懸念もあるがwww いや驍宗の置かれている環境を考えるとまさにホラー…ワロエナス…てか驍宗が一発変換されたんだけどなんかあったのか
新潮はサイトの作りなんとかしろ なんでこんなクソ重い
K社はJ記の新刊を出版したかったが作者Oが書くことは無かった 何故なのかその原因や動機は傍から知る由もないが 10年を経過してなおその兆しはなかった シリーズ既刊の売り上げも落ちてきたことから K社は出版を断念した その10年の間に、作者OはJ記のシリーズの小作品を2作品 を過去に1作出版したことがあった経過のあるS社の雑誌Yに掲載 その2作品の出来は誉められたものではなかったが 雑誌Yは記録的な売り上げを達成。S社はJ記の人気をあらためて実感 J記は金の生る木であると確信した 出版不況の今日、売れる本ならなんとしても出したい しかしJ記はK社が版権を有している。どうすべきか K社とS社はライバル関係にあるが 狭い業界の中、お互いの状況は良くわかっている K社はJ記にほほ見切りをつけている だがS社は自社なら可能性があると睨んだ そこでK社と交渉、S社はJ記のシリーズの版権を獲得 その版権が期限切れにあったのか何らかの取引があったのかは不明 だが、狭い業界である以上、何らかの貸し借りはあつたであろう S社はしっかりとソロバンをはじいている 「うちなら書かせることが出来るかもしれない。だがダメでもJ記のシリーズの 読者はチョロイやつら、既刊を山ほど買ってくれるだろう。ワッハハハハ」
主上の作品で読んだのは十二国記だけという自分みたいな読者も多いぞ多分 そして新装版も買う予定なしだ 赤字にならないようキリキリ新刊書かせてくれたまえ
>>284 ハゲド
フラッシュでもないのになんでこんなに重いんだよ
ふと主上は本当は残穢を出版したかったが内容があまりにもアレなのでどの出版社も応じてくれない そこで十二国記新作とバーターで新潮社に出版させたのでは…!! 陰謀論たのしいおwwwwwまあ新装版とか絶対に買わないけどwwwww
お前らが群がりすぎなんだろ
>>783 んなわけねーだろ
400字詰め原稿用紙470枚だよ
講談社の「書き下ろし100冊」に間に合わなかった原稿のリサイクルだったりして>残穢
小野不由美は、ゴーストハント以外は全部読んでるけど 正直、十二国記以外は、凡作ばかり・・・。
屍鬼から入った人間に喧嘩売ってる奴が居るなw ホラーは好きだから期待しておくよ
単行本の時点で買わんけどな
ドキュメンタリーホラーって何だろう
>>795 放送禁止の小説版みたいな感じとか?w
それかブレアウィッチとかパラノーマルアクティビティとかRecの小説版
うわあ… 屍鬼も過ぎる十七も大好きだから死ぬ程楽しみだわ 主上のホラー好きだよ!
メディアファクトリーからも同日に 「鬼談百景」と言う「残穢」とリンクした作品が出るって書いてるな。 今年最高の誕生日プレゼントになりそうだぜ。
>>798 ほんとだああああ
どうしよう2012年に地球終わっちゃうの?ガタガタガタガタガタガタ
ここで売れたら十二国記の続きまた出なくなりそう
そういや新参なんで教えてもらいたいんだけど、華胥以降に 新作出ます!→出ませんでした〜ってなったことが何度もあったの?(丕緒と落照は除く)
今日初めてこちらに来たのですが。 小野さんの『不由美』は島田荘司氏が姓名判断でつけたもの。 ご夫婦揃って、ペンネームは島田荘司氏の命名です。 このスレしか読んでいないのでわかりませんが、私は驍宗さまは黄海にいるのだろうと、 ずっと思っているのですがそんな想像の話は出てないのでしょうか? 黄海の中に村がある、と図南で出てきたし(うろ覚えですが)、黄昏でも驍宗さまは 一時期、黄海で妖獣を捕らえて騎獣にするのを生業にしている人たちの仲間になっていた、 と描写がありましたよね?伏線だと思ってました。 ・・・なんで出てこないのか、までは思いつきませんが。
10年以上出なかったってのが、講談社との出版契約を切れるのを待っていたって言うんなら この先、完結まで怒涛の発刊があるのではないかと期待してもいいかも知れない…
多くを期待してはいけないのだ 大切なのは柱を支えて唱え続ける気持ち一つ
期待しなければ裏切られる事はない
小野主上は原稿用紙に手書きしてる? PCで書いてるもんだとばっかり思ってたけど。 いや編集がお原稿を受け取ったと言ってるからさ、 ま、原稿用紙形式でプリントできるワープロあるけど。 そんなことするくらいならデータで渡すよな。
データでもプリントでもお原稿はお原稿だと思うよ
ワープロ(パソコン?)が壊れたとか 悪霊や十二国のために単語登録した辞書がおかしなことになってるとか そんな話、あったような。普通にワープロソフト使ってると思う あとデータをネット経由で送ったり、記憶媒体渡したりしても「原稿」と呼ぶと思う
圧縮してISH化したのを印刷して渡すとかいうイヤガラセを誰かやらないだろうか
風の海〜のあとがきではワープロ(PC?)使ってるって書いてるね 肥大したユーザー辞書があるから他機種やソフトに乗り換え られないって言ってるけど現在はどうなんだろう
>>807 漢字が書けないのと字がメッチャ汚いので、昔からワープロ打ち。
PC98の頃から一太郎、ってかJUST系フォントじゃないと出ない字が一部ある。
で、「くじ」→臨兵闘者皆陳烈前行。「ていえん」→園林みたいな。
結局はHDDが飛んで、ユーザー辞書と下書き原稿が死んだのが中断の原因。
データ受けでも原稿用紙でも、「お原稿」には変わりありません。
改ざんが分かりやすいよう、内容によってあえて紙で受ける場合もある。
権利上、執筆したデータファイルは渡さない、という老師もいます。
90年代から小野さんはナントカ(わすれた)という 当時メチャ高かった漢字辞書ソフト使って書いていたハズ 蓬山なんてXPのJIS90にはなかった二点しんにょう で書いていた。今のJIS2004には二点しんにょうあるけど 長編最後の黄昏当時でも普通のソフトには 二点しんにょうの字そのものが無かったから
815 :
イラストに騙された名無しさん :2012/06/01(金) 22:01:19.23 ID:5KUtGyFn
>結局はHDDが飛んで、ユーザー辞書と下書き原稿が死んだのが中断の原因。 マジ? 悲劇というか喜劇というか、でもそれだけで12年も民を迷わせて…
どの作品か忘れたけれど、後書きで「手を悪くしてしまったので執筆ペースが……」みたいなこと書いていた記憶がある それを読んだときは、小野先生は手書きなのかと思ったのだが、よく考えれば健鞘炎でキーボードが打てないという意味でも通じるんだな
指先に謎の湿疹ができて医者にも匙を投げられたとか言ってた それ読んだときボランティアで文字起こしするから口頭で書いてくれと切に願った しかしゲームやりすぎてできた湿疹じゃないんだろうかと思ったり だって格ゲー大好きで筐体買おうかと悩んでたもんねえ
残穢特設サイト見た 「この怪異、伝染るんです」 なんだろうこのキャッチフレーズのコレジャナイ感……
うちの母親が似たような症状で、同じく匙投げた医者もいたが、 最終的に掌蹠膿疱症と診断された 難病らしく、なかなか効果的な治療法がなくて療養中なんだが、 主上は快癒したのかね 同じ病気とは限らないけど。
>>819 大変な病気なんだね
同じ病気かどうかわからないけどゲームのやりすぎとか言ってすまん
>>818 ドキュメンタリーホラーで怪異が伝染るってパラノーマル・アクティビティみたいだな
本家と東京ナイト
>>821 いや、気にせんでくれ
自分的には主上が心身共に万全で十二国記書いてくれればいいなってだけだから
ジャンル違うけど怪異と聞くと今は西●維●を思い出してしまう てか屍鬼の空気感染バージョンみたいにならんよね
里木に新刊願いの紙を結びつけよう(提案) 沢山新刊が生るといいなぁあははうふふ
あっちの世界の人は出産が楽でいいよね
>>818 新刊の『残穢』ってタイトル見た瞬間思ったんだけどこれって屍鬼の続編か?
確かモー娘大好き坊主の原稿が出版編集に届いた所で〆だったよね
それを入手したルポライターが謎解明のため卒塔婆村に乗り込んで、
読者はライターのリポートを読んでるけど、虫送りで村と引き換えに祓ったはずの穢れ=屍鬼はまだ残ってて、
最後、かゆ うま とか、あれが何故ここに窓の外に奴らが!のラブクラフト小説的〆で終わるんじゃね?
>>827 母体が危険に晒されたり、妊娠中の感染に注意しないとといけない事ないもんね
そのかわり運悪いと妖魔に喰われるがな
運悪いと死ぬのはどこでも一緒
ほう〜 運悪いと死ぬのか。気つけねばならんのう〜
俺なら数百年級の王の国に逃げて一生を終える自信があるが 十二国の民は自分の国に新しい王が立つと聞くと荒れ果てていても帰りたがる 開拓者精神ある人が多いね
>>834 他国じゃ子供持てないし、
遺伝的には無関係でも、何かを
残したいと思ったら国に帰りたいとおもうのかもなぁ。
自国以外じゃ田圃貰えなかったり色々不便だから できれば自分の国に帰りたいと皆思っている、 みたいな記述なかったっけ?
その国の国民が豊かに暮らすのを横目に難民暮らしは辛いから戻りたがる人が多いって
>>826 新刊を願うことができるのは王だけでござる…
>>835 このスレがどんなに荒れ果てて放置されていても、新刊が出ると聞け
ばお前らが戻ってくるのといっしょ。
>>834 数百年級の王の国に逃げても
途端にその国が傾くかもしれないぞ
あらすじをみると『残穢』はなんか幽霊屋敷ものっぽい感じ 最近の急激な動きを見ていると 十二国記も集英社あたりで漫画化を考えてるんじゃないかなぁ
また藤崎竜だったりしてなw
>>842 勘弁して…orz
悪い作家ではないのだが、屍鬼はあまりにキャライメージが違いすぎた…
屍鬼はアレだったけど、十二国記は封神演義のせいで微妙に想像出来るのが怖いところ
とりあえず楽俊は別の生き物だろうな
凝ったことしなくていいから原作どおりに漫画化してくれればいいのに 藤崎さんが「思いも寄らない方向に原作を料理するのが得意な漫画家さん」なら十二国記は別の人がいい
楽俊はカピバラになる間違いない
2Gのスマートメディア470枚分のページ数という可能性もまだ残ってる
楽俊が「〜ッス」とか言いそう
ムーミンのことはもういいだろ
何作か漫画化してるあの人でいいよBL作家の人
山田画伯じゃ駄目なのか…
>>852 その人に任せたら永遠に漫画が完成しないぞ
いなださんはイメージじゃないしな
いなださんは同人誌で十二国記のパロやるほど好きだったはず ゴーストハントと違ってギャグ要素ないから真面目に原作どおりやってくれそうだからいなださんでもいい
海神読んでて疑問に思ったんだけど、黄昏で玄君が 王が国にいない時は九侯みんな揃ってないとダメって言ってたよな? 王と麒麟が揃って国空けるのは大丈夫なのか?
駄目なんだろ。 ただ、即効性のある「駄目」じゃないっつーだけで。 その部分、王が国にいないって意味も曖昧なんだよね。 王が他国にお出かけしている、という意味なのか、 登極前で玉座が空の状態、という意味なのか、よく分からない。
九侯は代理でもいいとか抜け道ある気がする 雁もそうだが慶に来てた範主従もまずいだろ
麒麟しんじゃってたら九候そろわないよね? 仮王みたいに仮候とか立てるのかな?
そもそも麒麟が死んだら王も死ぬから、 王がいないのに九侯揃ってない状態が長期続くために 妖魔が跋扈するのかな?とも思った 即効性がなくても雁が主従揃っていない時期って相当な日数になってる気がするんだけどな
作者のうっかりな気がする 宝重を使える人の条件も王だけとか国氏を持つものだけとかまちまちだし
>>861 宝重って別に国の最初から与えられてるもんじゃないだろうし、作られた時の状況や意図で条件違ってても別におかしくないだろ。
元々宝重じゃなかった物が献上されたとか接収したとかで宝重になった物もあるかも知れんし。
数代前の達王が作った剣が景王しか使えない宝重だしね
碧双珠は李斎の手当てに使えたしね 妖魔を裂く鏡は範の宝重だったっけ? 範の宝重は両方人を選ばないみたいだし
あれ?九侯って、それぞれポストにだれか就いてりゃ良かったんじゃなかったっけ? 国にいなきゃいけなかったんだっけか もう色々うろ覚えだな‥読み直したいけど新潮版出るまで我慢したい
残穢は多分出るだろうが…肝心の十二国記長編新作が出ると確信を持って言い切れない不安で眠れません…
∧∧ ( ´Д`) _| つ/ヽ-、_ / └-(____/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ zzz <⌒/ヽ-、__ /<_/____/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
残穢のコピーがなんか違う。 今時を狙ったのかも知れないけどもっと古臭くて渋い文句が似合うと思う
残穢、470枚って原稿用紙換算か 字数にすると188000字ってわけだ 新潮は縦41横18らしいから1ページに738文字 188000÷738は254ページ! 世界観とか設定語りがあること考えると、254は短い気がするな ちゃんと書ききれているんだろうか
「伝染ります」な
コピーなんて普段気にしたことなかったが今回のは微妙にひっかかるよな
>>869 改行に伴うスペースがあるだろうから300ページはいくんじゃないだろうか
小野先生の小説が大体どのくらい文字数あるか考えたことないから
多いとも少ないとも言えないけど
コピーセンス悪いよねー
戦慄のドキュメンタリー・ホラーってあるけどどういう意味? ドキュメンタリーて創作に使うのか
ドキュメンタリーホラーは映画のブレアウィッチとかが該当するが 怪現象に翻弄される人たちの群像劇テイストなんだと思う 恐怖の対象となるものが作品世界内でも確立されていなくてあやふやなんじゃない 読者が目の当たりにするのは恐怖に翻弄される作品世界内の登場人物たちであって、それ以外ではない感じ
怪奇現象の調査に来た人の記録という形の作品か、 無人の屋敷に残されていた日記とかVTRとか 怪異に関わった人たちの証言や記録をひもとく形の作品かも 新耳袋とかの実話系怪談が超好きっていろんなインタビューで語ってたから 自分でも似たようなのがやってみたいんじゃないかなぁ
小野さんの昔の作品で、緑の我が家ってのがあったけど、あんな感じとか? 俺としては悪夢の棲む家から、SPRのメンバーを取っ払った感じのを期待してるんだけど
>戦慄のドキュメンタリー・ホラー 最後の最後に一文あるんだろう 私はもう十二国記は書かない。 END
こっ、こえーーーーーーーーーーーーーーーー (((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル
いや、そうはっきり書かれてくれたら逆にすっきりするわ…
「私は碁が弱い。」とか書かれたらガクブルするわ
「私は碁が強い。」だったら解釈を巡ってスレが紛糾するな
>>877 緑の我が家と聞いて最近見なくなった三人組が緑色になっている光景が思い浮かんだ
あんまりdisると、上尾事件起こすぞwww
>>882 「私は碁が強い。」
「強いから打てば勝つ。」
「勝つからおもしろくて止められない。」
「碁会所に入り浸っている。」
「十二国記を書くヒマなど無い。」
碁ネタがわからない私めに解説をkwsk
>>886 たしか、
>>881 は延王のセリフだよ
碁が弱いんだけど、たまに勝つこともある
勝つ度に石を一つ取っておいて、それが百個集まったとき、なにかが起きる
>>886 「かしょのゆめ」に収録されている「帰山」を読みたまえ
延王ってなかなかの海神で用兵術?戦術を見せたのに 碁が弱いってのはなんか不思議
田中芳樹さんのキャラ作りに学んでいるのかも。 ヤンウェンリーも三次元チェスというゲームが下手くそだったし。
用兵は描いてないのでは。 民衆心理を利用しただけで。 剣道やってるけど、剣が強いというしょーりゅーが どんな風に戦うのかを見てみたい。 基本的にカウンター狙いな気もするけど。
>>891 土方歳三は函館で部下に剣術指南したとき
「引き小手なんかするんじゃねぇ、人を切るときは胴を切るんだ」
と引き小手をした者を一喝したそうな。真剣の切り合いと剣道は違い
実戦だと技2割 度胸8割 度胸と踏み込みで決まるらしい
尚隆の剣は実戦で鍛えられたものだから
技より踏み込みと見切りとのような気がする
もっとも斉藤一は警視庁を退職後も師範学校の剣術師範クラスを
教えたそうだが小手一つ取らせなかった、そうな
ホントかどうかはわからないけど
>>892 そういう意味じゃないんだけど、
剣道とか、格闘技とかやったことないと
分からないと思うからいいや。
尚隆って作者が女の理想を詰め込んだ理想の男キャラだってのが 透けて伝わってきすぎてやや苦手だわ
飄々としてるように見えて実は凄いんですタイプだね 供王も王になってからは超人の面しか描かれてないから物足りない 供王メインの話って今後ないのかな
いや理想は楽俊だろ。もふもふしてるかどうかは重要だ
898 :
イラストに騙された名無しさん :2012/06/03(日) 23:54:38.68 ID:c+pM95Qc
よく見ると主要キャラでは理想化されていない発展途上の人格nほうが少なくないかい? 陽子と泰麒と景麒と李斎と承継と鈴あたりは迷いながら生きてる感じだけど
元々少女向け小説だからその辺は仕方ない
楽峻が実際あのスケールのネズミだと心臓の鼓動の振動がヤバいような気がする
ネズミの心拍数が1分間に約300回らしい 秒刊5回
楽俊「ネズミの寿命はたったの数年らしい」
このコピペは進化する 漫画アニメゲーム映画で健太って名前のキャラの活躍 ひぐらしの泣くころに(ケンタ君人形) ケンタッキーの人形 利用されるだけ利用されて捨てられた 呪の人形 サムライソルジャー(ケンタ) 子供を木刀で襲う犯罪者 黒澤さんに頭踏みつけられて死亡 ゲゲゲの鬼太郎(健太) 田吾作の子供 妖怪を見てブブブブブーといい失禁 すこし太った幼稚園児w タフ(尾崎ケンタ) 別名下種の健太 何人もの人間を破産させ自殺に追い込んできた スナイパーに狙われてビビる 廃屋の住人(野呂健太)霊に憑かれてレイプ未遂事件をおこしたデブ 最後は霊に喰い殺される ドラゴンクライシス(斉藤健太) 龍司を良くいじめる悪ガキ 龍司に殴られ吹っ飛んで逝った 嘘喰い(尾島ケン太) ひき逃げ犯 実は冤罪だが自ら罪を逃れるためにLファイルを使用したクズ ウィングマン(広野健太) 変態 性欲の化身 自分を正義だと信じてるクズ 名探偵コナン(大野健太) OVAに登場 元太そっくりのデブ あだ名は豚 笑い声はブヒヒ メタルファイトベイブレード(湯宮ケンタ) モブ 不良にリンチされてる所を主人公に救われる ベイブレード(初代)(ケン太×2) なんと2名の健太が存在している メタルファイトと合わせれば3人wなんでこんなに同盟キャラがいるんだw 龍が如く(ケンタ) ヤクザにリンチされるが漏らしながら逃亡 主人公に助けを求める さよならアルマ(田中健太) おぼっちゃま君みたいな髪型の幼児 ママーが口癖 すこし肥満気味 ときメモ(平健太) モブ ブサメン 平民 何の才能もない凡夫 不良の前になるとビビるw 名前をなくした女神(健太) キチガイ親に育てられてキチガイになった子供 周りからいじめを受けて引き籠る ブサイクなデブショタ あだ名はデブタ 野ブタをプロデュース(相田健太) いじめられてたガキ 逆恨みをして逆にイジメを開始する典型的小悪党 最後は少年院行きw 真剣で私に恋しなさい(鈴木健太×2)同姓同名が二人いる 一人は格闘家だがボコられ死亡 もう一人は痴漢で逮捕 いぬまるだしっ(けんた) スポーツ万能のお金持ちだがちんこを晒す変態癖あり あだ名ペニスマン デビルサマナー(木暮健太)パパは強いんだーブオオーというセリフを吐く池沼のガキ 変態に攫われる パパが大好きw
はじめの一歩(小橋健太) 元プロボクサーだが落ちぶれて酒飲みに ASO坊健太くん(ASO坊健太くん) ユルキャラだがあまりの気持ち悪さで批判を受ける かなり不気味なオヤジのバケモノ 王様ゲーム(赤松健太) 広島弁でしゃべる筋肉馬鹿 敵の女に嵌められあっけなく死亡 戦国魔神ゴーショーグン(真田健太) 一言で言うなら田吾作ショタ 主人公らしいが何もできぬクズガキ 健太やります(井口健太) 高校生なのにエヘヘという笑い方をするキモイ奴 性同一性障害なのかもしれない・・・ 学級王ヤマザキ(ケンタ) 学校でおしっこを漏らしたがヤマザキに庇われる 頭が異常に大きい ノノノノ(佐藤健太) 男子を好きになってしまって葛藤する少年ホモ 家でいつもオナニーしてる ちいさいひと(相川健太) 主人公 虐待された過去を持つおっさん 少し怖い男が来るとすぐ逃亡w あられちゃん(暗悪健太) スパッツマン 変態スーパ−ヒーロー 勇気を出してウンチに触る 恐怖4次元の町(ケン坊 健太) あだ名はケン坊 年齢5歳 失禁しながらバケモノに食われて死亡 頭文字D(賢太) 序盤のかませ犬 モブ ホスト 序盤で主人公に惨敗 タイガーマスク(健太) クソガキ 直人に暴言を吐くクソガキ すぐキレて喧嘩する ぬらりょんの孫(ケンタ) 主人公を迫害する一般人 妖怪に食われ死亡 GANTZ(健太) 宇宙人に囚われたガキ こいつの持ってきた化け物で関根が死亡 もはや殺人鬼 灼眼のシャナ(ケンタ) モブ不良 途に食われて死亡したがその後生き返る 犬の消えた日(田村健太) 知的障害児 剣道の有段者に殴り殺されるw 斬(太田健太) いじめられて剣道部をやめた肥満な男の子 豚と言われてイジメられていた 自殺島(ケンタ) 肥満な男 さんざん悪事をしたあげくカイにたぶらかされ自殺 僕たちの戦争(健太) 15歳なのに禿げてる超不健康なガキ 顔がかなりブサイクで気味が悪い・・・ まいっちんぐマチコ先生(池上健太) 教師にセクハラする変態キチガイ 別名異常性欲者 遊戯王(健太) 盲目の娘に暴言を吐く糞ガキ 障害者差別が大好き 城之内をはげしく見下してる 63話に登場 バンブーブレードB(笹森健太)るろうに剣心の明神弥彦のモロパクリキャラw
ウルトラマン・エース(鈴木健太)ママと一緒にお風呂入る〜 デブでブタのような顔 怪獣に攫われるw プリキュア(星野健太) 漫才師を目指すショタ ブサイクでつまらないガキ 主人公に何度も迷惑をかける メガレンジャー(伊達健太) ニート志望の高校生 戦いを遊びと勘違いする 最終回で浪人w ライトウィング(今泉健太) 敵チームの一人 ゴリラみたいなや奴 最終回で秒殺w あんこブルース(けんた) 非常に肥満なデブ ママ〜と泣き叫ぶデブ 途中でおしっこをとうんちをダブルで漏らす 龍が如く黒豹(健太) 金属バットでホームレス狩を行うヤンキー ホームレスをゴキブリといい見下す かりん(雨水健太) どうやら主人公らしいがブサイクで何の特徴もないモブ同然の人間 ウニみたいな髪型w ペルソナ(横内健太) トロという謎のあだ名を持つデブ どうやらキチガイ超能力者らしい こいつのせいで大迷惑がかかる デジモンテイマーズ(北川健太) 主人公の親友を化け物呼ばわりする鬼畜 眼鏡をかけた不細工な顔 モデルはのび太 おーい竜馬(弘瀬健太) どうやら歴史上の人物らしい クーデターをおこそうとしたがバレて切腹! いいひと(佐川健太) 金持ちの守銭奴 あとあと落ちぶれてホームレス化w トゥルーラブストーリー2(健太) シスコン かなりのシスコン 主人公によく暴力をふるう ラッキーストライク(江夏健太) 野球中に暴力をふるう屑 かなり凶暴 ケンタとジュンとカヨちゃんの国(ケンタ) ユウヤ君の車を破壊して逃走 最後はユウヤ君に射殺されたw 遺作(小暮健太) 鍵探しの天才 用務員の遺作さんをジジイと言って罵るカス 総理大臣ノエル(長谷川健太) 超貧弱な少年w小学生に喧嘩で負ける史上最強のザコ ゆめごこち(健太) 作者から小動物扱いされてしまう哀れな子供 6歳にもなってまともに喋れないことから障害者かもしれない・・・ てんで性悪キューピット(金倉健太) 変態レイプ犯のキチガイ 主人公に殴り殺されるw 健太くん初めてのおでかけ(健太) かなり不気味なイラストで描かれた幼稚園児 正直言って気持ち悪い 想刻のペンデュラム(真咲健太)暴力をすぐ使う屑 戦闘民族の子孫 やたらキレやすい 光と水のダフネ(高橋健太)なんと声優は釘宮 振られて旅に出たバカ もう一度振られてまた旅に出たw
オイラは番頭〜平作&健太の夢物語〜(島根健太) 裏企業をする変態親父 別名、力の健太 無敵超人ザンボット3(健太) 宇宙人に捕虜にされた可哀想なモブ 拷問され最後は自殺した チョコレートプリンセス(吉田健太) 悲しいオナニー少年 すぐ欲情する犬以下のバカ 妹水着(伊藤健太) 妹と3pする変態 クソラノベの主役 本物の変態とは彼のことを言う セイラー服黙示録(健太) 7歳のブサイクショタ ギャーギャー喚いてゾンビに喰いころされるw JOKER ジョーカー許されざる捜査官(根律健太)いきなり死体で出てくる役w 実は犯人を脅していて犯人に仕方なく始末れた自業自得のバカ クローズ(東健太)極悪ヤクザにリンチされ監禁され麻薬付けにされ死亡 あばさんBOON(伊藤健太)ヤンキーにリンチされて母親に救われるデブw ママーこわかったよーというセリフを吐くがこれでも20歳ですw 健太、斧を持て(織田健太)かなりキモイイラスト 不気味 駄作 カイチュー(杉村健太)常にチームの足を引っ張る足手まとい アフロ こいつのせいで敗北した戦いも多い 傷だらけの天使 (木暮健太)3歳のクソガキ ウンチを漏らしたりする知恵遅れ ママーが口癖 2度攫われる 母さんへ(健太)ボウズ頭のガキ 女の子の大事にしてるぬいぐるみを川に捨て、サイフを盗んだ最低のクズ以下のクズ 最後はバレて少年院行き 金八先生(高橋健太)母親に切れて暴力を振るったアホ 頭は良いが性格は破綻している 母親をクソババア早く死ねボケェ、と言って罵った キラ☆キラ(殿谷健太)喋り方がおかしいメガネ野郎 生意気でキモイ バンドではヤンキーの兄ちゃんのパシリ アニマル横町(ケンタ)クマさん 生意気な性格 人ですらないw ヒメアノ〜ル(高橋健太)売れない漫画家 森田を興味本位で付狙うが逆に殺されてしまう 私の恋愛できない理由(高橋健太)史上最強のクズ 剣道とサッカーを見下す キメゼリフは剣道やサッカーみたいなガキのオママゴトで熱くなれる人は羨ましいッス ナナシノゲエム目 (ケンザキケンタ)変なゲームしてたら狂った友人に殺されてしまったかわいそうな人 劣等25%(健太)友人に騙されて高校を中退 グレて不良になったブサイク 14才の母(一ノ瀬健太)姉が妊娠したせいでイジメを受ける トイレに顔を入れられて狂ったように奇声をあげて泣き叫んだw
ヒーロー戦記〜プロジェクトオリュンポス〜(健太) 森に迷って死亡した変な幽霊のガキ これといって出てきた意味はないw 3年B組金八先生 伝説の教壇に立て! (健太)軍隊オタク ゲームと現実の区別もできない危険人物 18歳なのに身長が147センチw 病気か? キミの声がきこえる (酒井健太)なんと名前を書けばだれでも受かる大学を受験して堕ちたバカwIQ70w 魔法のアイドル パステルユーミ(健太)モブガキ こいつのせいで迷惑がかかりまくる 池沼っぽいガキ メイプルストーリー(ケンタ)ケンタウロスを飼っている謎の人 すぐピンチになってしまう ギャンブルッ!(健太)殺人鬼3人組の末席 老人に手をかけるクズ以下のクズ 最後はボスも見限られ射殺w 土竜の歌(黒河剣太)豹の刺青を入れたヤクザ 発狂して全財産を失ったw その後、彼に恨みを持つヤクザに殺害されたw ポケモン(ケンタ) 炎タイプのポケモンを水タイプの技につっこませる鬼畜w 親友が助けに来たのになぜかガッカリする 鳳凰戦姫舞夢(川田健太)サッカー部では補欠のザコ 変態 ヒロインを寝取られるw マンカイデンシ*サクラ (ケンタ) 孤児院にいるガキでイジメの常習犯 こいつを守るために主要キャラが死亡 ウィニングパス(小林健太)調子にのってバイクのってたら事故って障害者になったかわいそうな人 自暴自棄になって発狂 デザエモン3D(ケンタ) 幼稚園児なのにハゲているデブガキ ブホォという謎の奇声を発する 女王の教室 (山下健太)最終話で変なチンピラに殴られて泣き叫びながら失禁した汚いガキ うたかたのそら(東健太)史上最強のクズ 6年前翔を殴ってリンチしたあげく溺死させたにも関わらず何食わぬ顔をして生活している 女にも平然と殴りかかるなど本物のクズである その容姿はチンピラそのもの 性格は後先を考え自分が良ければ人を死ぬまで殴ってもいいと思っている ストーリーの途中で女をレイプしようとする。 最後は裁きを受け死亡・・・本当にどこまでも不快で最悪なキャラだった・・・ 健太=ガキ 健太=デブ 健太=不気味な顔 健太=被害者 健太=脇役 健太=DQN これはすべて事実であり真実です
「けんた」って名前のやつは、乱暴で陰険な性格が多い。 万引きしたり奇声あげて暴れたりするキチガイしかいない。 そのくせ親と先生の前では良い子になる セコさだけはある。 「けんた」 って名前の子は要注意。
ショウリュウの碁の話題がいまいちわからなかったな くだらないことやったっつーネタ話なのか
王朝には乗り越えないといけない山場がいくつかあって尚隆も例外ではない かつて尚隆は碁に珍しく勝つと碁石を一個ずつ集めてた その数がいくつかになったら(これが何個かは作中であかされてない) 王様やめちゃおっかなーて賭けを自分の中でしてた 天を相手にした賭けだね 今はそういうのもやめちゃったけどアハハ って話だよ
>>792 概ね同意。黒嗣の島はまあまあだったような・・・
悪霊のリライト版を借りて読んだけど、さすがに自分の年では完読は無理だったorz
>>「十二国記」の書下ろし新刊も、もちろん準備しておりますので、楽しみにお待ちくださいね。
・・・これって、もう「お原稿」が編集の手に渡ってるように読める
>>912 もし編集の手に渡っているなら、ちゃんとそう書くだろう
お原稿を手にした時に感動した、とかさ
そういう表現が一切ないということは、お原稿は無いということだ
「準備」→公式サイト作ったりツイッターしたりしてる出版社側の「準備」のこと
>>911 でも碁石は捨てたわけじゃなくて、部屋のどこかを探せば(だっけ?)まだあるはずなんだよね
尚隆がその気にさえなれば、いつでも賭けは継続できると
300年の山の辺りに人知れずやってたことだから いまさら人に笑い話のように話したことをやらないだろう
「滅多に会わない人に百回会ったらとか」と聞いた後に 80ちょっとある(83で数えるのやめた)と脅かしてたが 碁に勝つのと利広に会うの、どっちが早いだろうと思ったw 実際、今までどれくらい遭遇したのかな
>>916 5〜60年スパンっぽかったから10〜15回くらいかなーって思ってたわ
多くても20回くらいなんじゃない
利広プランでは1000年くらいは余裕で大丈夫だと思っての冗談だったのに、 もう80回越えと聞いてドッキリ という話だねw そういえば前回は30年ほど前だとあったけど、どこだろう 慶かな? 尚隆は、どの国も行ってみたことはあるんだろうけど 基本的には雁の周辺国が多そうな気がする 利広は多分しょっちゅう一巡りだろうな
こっちの世界の30年っていうとけっこう長いけど、あっちの世界の30年はあっという間なんだろうな
おまえらってすごいよな 新刊でてない期間が異常に長いのに、いつまでも楽しそうに作品について語り合えるって 良い生き方してるよな
新刊に縋るしかない哀れな人間なのさ・・・
>917 30年くらい前に当て嵌まるのは慶かな 慶の先々代の末期が大体30年前じゃないか? 景麒20代前半+予王6年で 才と芳だと30数年前になりそう 才:采麟6歳で選定+砥尚二十数年+黄姑数年 芳:仲韃三十数年+月陰の朝3〜4年
数ヶ月ぶりに来たけど、今度の新刊も十二国じゃないのかよ……。 柳や舜の話が読みたい……。なぜ主上はわかってくださらない
黎明ちょっと読み返してたんだけど、峯麒が蝕で流された?ってとこがあったから もしかしたら何かしらで次の本に関わってきたら〜とは思う 黎明って陽子登極半年前後の話で黄昏はそれから少し落ち着いた後だよね? どのくらいの期間が開いてるのかはわからないけど
>>925 d! マジなんだなあ……。来年には出るといいな。遅くても再来年には。
今更だけど
>>3 にある
2001 −−−−*−−−*−−− 黄昏の岸暁の天(上)05/15(下)05/15 華胥の幽夢9/05
の年って十二国記ファンは狂喜乱舞したんだろな
主上どうした!?みたいな感じだったん?
あさはかにもこのままトントンと出ると考えてしまいました
>>927-928 なつかしいな。待ちくたびれましたよ……フッ って感じだった。
翌年に華胥之夢が出た時はホッとしたけど、そこからが本当に長かった
>>910 兵法の得手不得手を描くのに、チェスや囲碁って良く持ち出される。
他国との戦はないが、それがかえって村上に負けた事を思い起こさす。
そんな心情も描いてるのかなー?と勝手に解釈。
>>929 安心するな、信用するな。出る出る詐欺、書く書く詐欺に何度会った事か
ダヴィンチでわざわざ特集組むぐらいなんだからある程度は出る・・・はず
小野さんのせいで人間不信になりました。謝罪と賠償を要求するニダ
麒麟という獣に惚れた身分としては 新作でまた誰かに転変してほしい 本性取り戻した泰麒とか新しく孵った麒麟とか 昔の夢は麒麟になることだった
成長して帰還した泰麒がめちゃくちゃに犯される展開キボン。 緑の柱の意味を今こそ解き放ってくれ
>>935 いいねーそもそもあの世界だと写真もないだろうから成長した泰麒を泰麒だと証明するものが何もない
経済が荒廃しきった戴極国で活動資金を得るためには…売春しかないわけだ
でも片腕の李斎にそれはムリ、だとすると美少年泰麒がその役を買って出るしかないわけだ
まあ麒麟ならヒトの性病とも無縁だろうしある意味安心してヤリたいほうだいだろうなwwwグヒヒ
…これでも十年前、アニメに出会ったころはいい読者だったんだよ…新刊が出ることを心底願ってた…
だがそれも最初の三年くらいさ、やがていつまでも新刊を出さない主上を恨むようになった
荒廃が進んでいるな・・・ 11年も空位が続いては致し方なしか
むやみに妖魔の巣窟となった土地で聞き込みもできないだろうし、 かといって情報収集しないわけにもいかないし、 緑の柱はいい場所だと思うんだハァハァ
なんてことだ・・・こんなところにまで妖魔の群れが・・・
小野さんとファンの関係見ると屍鬼の住職思い出す 現役の時はちやほやするけど使えなくなると…
>>927 文庫2冊と見ればスゲーが
実際、完全新作は黄昏の岸暁の天のみ
華胥の幽夢収録の短編は冬栄と華胥は雑誌掲載済み
それ以外の短編は(加筆改稿されたけど)10年以上前に発表済みだったわけで
主上フィーバーは東の海神西の滄海と風の万里黎明の空上下、GH悪夢の棲む家上下の
5冊がでた1994年ではなかろうか
どっかの後書きで本人もいい意味での当たり年と言ってたし
その翌年は悪い意味の当たり年で、例の指の病気発症したそうだが
フィーバーというか、普通に毎年これだけ刊行してくれるものと誰も疑ってなかったんだよ
普通のラノベなら年に数冊でてもおかしくないけどね・・・ 年1冊ペースくらいが理想だったなぁ
それくらいのペースで書かないと食っていけなかったら良かったのにね
緑の柱ってなんだっけ?とか細かいとこがもうわからん
>>945 陽子が達姐に売られそうになった娼館が緑の柱だったっつーのが初出?
そこだけじゃなく娼館は緑の柱と決まってるみたい(誅恩党が隠れ蓑にしてた娼館も緑の柱
妓楼だろ
緑の柱の我が家
緑の書の配布所
緑のおばさん
緑の……やめた 陽子の王朝は100年越えるかな? 今の王達がどんな最期を迎えるかと思うと興味が尽きないよ
久々にこのスレに来ますた。 新刊当然まだですよね。 また三年くらいしたら来ます。 ……え。出るんだ。まじで。 でも主上、戴の民はもう息絶えて……。
正直今ある王朝の大半には沈んで欲しくないわ 珠晶や陽子、泰麒みたいにスポットライト当てられた王や麒麟のいる国は尚更 主人公贔屓と言われてもね でもなぜか延が沈むのは割と耐えられそうな気がするんだよな 尚隆が壊そうとして壊す以外では沈みそうにないからだろうか 六太は不憫に思うが
>>924 登極〜殊恩の乱=半年
殊恩の乱〜李斎到着=一年数か月(前年二月から夏の初め)
>>951 まとまりのない文章で申し訳ないけど
長命な延や奏を見るに自分1人で国を動かしてるんじゃなく、家臣や身内で協力しあって国を動かしてるじゃない?
それは国家が1人では成り立たないっていうことを主上は伝えたいのかなって思ってるんだけど
陽子は確か民のみんなが自分自身の王であって欲しいと願ってて
これは国を1人ではなく民を含めた皆で運営しようじゃないか、って意志の表れでもあると思うの
だから慶国の記録更新をするんじゃないかと勝手に妄想してます
帰山読んでたら「7割の王朝は10年を越えられない」ってあるけど そんなにしょっちゅう麒麟誕生からやり直してたら平和な時代なんてほとんどないんじゃないか というか10年ももたないような王ばっかりで天の威信がよく続くよね
麒麟は必ず死ぬとは限らない
天の威信も何も、民は天の存在を意識して生活などしてないだろう
威信があろうが無かろうが天が決めたルールで動かされるから
複数の王に仕えた麒麟について「二王に仕えた」と表現してるからあんまり三人以上に仕えることは多くないんだろうと思う 天の威信っていうか王の威信か、「新王が立ったからこれで安心」とよく思えるなと思って
いい政治をするかどうかはともかく妖魔が出なくなるのは 生活する上で重要ポイントだろ 安心するの当たり前
全巻並べると一続きになるらしいんだけど既にこのシリーズが全何巻か現時点で決まってるってことですか? 主上・・・ それともただのドラゴンボール形式なのか
>>962 装丁から見て、全体はどのくらいの長さでも対応できるデザインだよ。
魔性の子にくらい作者あとがきとかつかないのかね 以降の巻は他の作家でいいけどさ
日本も首相が入れ替わるたび支持率上がる(期待度があがる)し、 それと同じようなものじゃない?
>6月6日発売「ダ・ヴィンチ」7月号(メディアファクトリー)の、「文庫ダ・ヴィンチ」ページにて、新装版「十二国記」刊行スタートの特集があります。小野不由美さんの「メールインタビュー」も掲載されます! メールインタビューとな……
洋子が10年以内に倒れて景麒が3人目の女王を選ぶ展開とか読んでみたい気もするw
麒麟って空しい存在だなぁ 勝手に王気レーダーつけられて性格的にむかついても常に王の好感度アップしちゃうんだろ 無理やり好きになるように設定されてるっぽくて気持ち悪いシステムだな
雁とか奏とか範とか長くつづいた王朝の王が自ら降りる時は 麒麟も道連れにしてやったほうが麒麟には幸せかもしれんね 王が死んでしばらくすれば新王センサー働いてそっちの王が好きになるんだろうけど それも不憫だ
で、お前ら新装版買うの? 購入予定でホワイトハートや講談社文庫版持ってる奴らはどうすんの? 売る?捨てる?保存?
何でお前そんなに上から目線なの?馬鹿なの?しぬの?
買わないよ 大幅に改稿されているならともかく、意味ないじゃん ここで買った人の反応を見るくらい
買うよ 持ってる奴は保存
そういえば新版出るんならWHは絶版…つーか 悪霊シリーズと同じく再販未定の在庫限りになるだろうから 今のうちに買っておこうかな 表紙と挿絵気に入ってるやつだけでも
背表紙のウネウネした続き模様みてドラゴンボール思い出した 初のデザインとか言ってるけど逆に安っぽくなってる気がする
>>970 買う
講談社文庫版は持ってない
ホワイトハート版は保存
でも画伯の完全イラスト集が出たら手放してもいい
どこに手が入ったのか、読み比べるのを楽しみにしてる
>>970 買うよ
ホワイトハート版がボロボロで染みだらけなんだ
綺麗な紙で読みたい
978 :
イラストに騙された名無しさん :2012/06/06(水) 11:14:13.76 ID:OjPBfC+u
ふと思ったんだけど、月の影影の海の当時は、 じつは主人公は王でしたパターンの異世界ファンタジーってどれくらいメジャーだったんだろう? ありふれた設定のようだけど、ライトノベルがまだまだ勃興期だったからそんなになかったのかなあ 王ではなく主上ってよぶ設定とか、 陽子、おまえは王だ、のぽかーん感をいかに出すか工夫してるのがわかる さすがミステリやってるだけあって当時中学生の自分にはまったくわからんかった いや薄々感じてはいたのかなあ 初読したときの感覚覚えてるひといる?
それより陽子が連れて行かれるまでの過程が当時から理不尽すぎると思ってた 景麒時間ないとはいえ言葉足りなさ過ぎる。敵が来てるなら尚更説明しろwww 最初は王とかも何も言ってなくない? 自分は貴方のしもべですくらいしか 逆に陽子がよくあそこまで達観できたなぁと感心するくらいだ
無能だから仕方がない。
>>978 楽俊のモデルと思われるリーピチープの出てくるナルニアが
そもそも異世界から来た子供が実は王・女王設定なので・・・
982 :
イラストに騙された名無しさん :2012/06/06(水) 12:37:13.30 ID:OjPBfC+u
>>979 言葉足りてないよねーw 景麒の無口不器用キャラづけも含めて考えたんだろうけど
最初に説明しとかなかったせいで大変なことになるってのはお話し作りのお約束だけどね
読み手としては理不尽に感じるよねーw
>>981 そういやあとがきでナルニアに触れてたね
ねずみーもそこからとったのか
無能が無能なのはいまさら語るまでもないけど、 いくら主命に従ってるだけといえど、ジュウユウもなかなか……
使令て知能が結構あるようだし うちの麒麟やべぇとかそれはないわーとか思ってたりしそう
985 :
イラストに騙された名無しさん :2012/06/06(水) 13:37:42.00 ID:OjPBfC+u
>>983 あえて主命に背きましたとかいって陽子を励ますシーンあったね
あそこは笑うところだったのかもしれないw
背けることできるんだったらあなたは王だからさっさと役所いけってw
ハンキョさんは、無能さん、それはないっすよーって思ってそう
使令から妖魔へのリストラはあるんだろうか? そんな記述あったか覚えてないけど、解雇ありなら下手に逆らわずにハイハイ言ってないと貴重な肉が……
麒麟も王に対して「それはちょっと・・・」って思うことあるのかな
いつも思ってるでそ
ケイキ「ハンキョ!きみにきめた!ないものとしてふるまえ!」 ハンキョはめいれいにそむいた ヨウコにアドバイスした たべられるにくのりょうをへらされた
ハンキョじゃなくジョウユウなwww
乙
ウメ
梅
/:::ー-_二:_ー-、:.:.:.:.、ヽ:.:.:.:},:.:.:\ /_;:-‐7´ /'`丶ヽ:.:.:l!l:.:.〃:.:.:.:.:.ハ /:::::;:::;:'イ {:/ ` ヽ.ノ∠__:.、、_ノ'^', ':::ノ//.'′ l!  ̄ !}ヽ:.:.:.i i'´://'´ ,. -―、 ヽ リ }:.ヽ} /7/j 、_ _,.-=、`ー- ..__ / {:.:.:l:i /,/ハ!i ` く :::ハヽ '´ 、.___ ハ:.:jリ { 7/ }! ''^ヾこノ_ ,.r=、-、`ヽj::l.V Vハ.!l r`:: リ ー/'´!:l ,'ハ.l:!、 `ー'-、 /!´リ|:l 私も仙だけど>1000じゃないのよ i:l !ト, _ /!レ, ' l:! l| l!rヘ __ ´ /イ!'´ l! l! ,rドfハ ヽ.`ヽ , '´ リ l //rV 丶 / / ,' /:/::ヽ、丶 \ , ィ ´ ′ / //:::::::::::::::::\.\ `ー '´ / ,ノ´ー- 、:::::::::::::::::::丶 ヽ. /!lヽ ,. -''´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:::::::::::::::::::\ ヽl:.! l:::ヽ ,. ‐'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\::::::::::::::::::丶./ |::::::\ .∠:.__:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:::::::::::::::::::ヽ. |::::::::::::i`ヽ、
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/,、r 、 ヽ // 、 ヽ ', //,. , ヽ ヽ ! // / / 、 、 ,、 i ヽ ヽ l . 〃 / / ``''"´´ ̄', ヽ ',. ', │ / ./ ,' ,' ', ! i ', ', ', | ,' ,' ,' ,' ', l ! ', ', │ . l l l ,' ! l, | '、 ', | l l /!.l | |',. | .l', ', | ! ! ,'~「l~``''‐.、 | | ', | | ', ',│ . | | ;-‐!!-.、, ''''''''''l'l'ー', | |. | ! | . l | ,'l、`,lbilli:::l`' _,,,ll,_', | | |ニヽ l | l. l ! l '`l'''''''"'' '´.l::illiio::}', | ,l | ノ | !| . ', .i! | ', ''.`‐l'イノ_| | ,'.l | // | . ',l l |. ', , ′ │| / l ,'/ | ! | ', / |.! 〃''´レ l | ヽ l /ヽ ヽ、.. |' /-<´ | | ハ! ll ヽ. __ | //~ヾ、 | | ,'. ll ヽ 、.`¨` ,.ィ'|./l.l ll | | ,' ヾ、 〃\ `~ ,、 '´ レ、l.l ll. | | ,' ゝ=′,、rヽ.__ ,、. - '´ |.!lヽ 〃 │ │ ,' ,rァ" / | / ','、_ヽ/ │ │ ,' _/ / / ! // `''''´\__ | │ 出したい?
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