新人賞@ラ板 こ582(こは血に)飢えたワナビの巣窟
そもそも、ここライトノベル板は「既存のライトノベル作品について語る板」であり、
新人賞スレはローカルルール違反、創作文芸板等に移住せよという意見があります。
これについては過去、実際に削除動議が出されたことがあり、
最終的には「限りなく黒に近いグレー」との削除人判断が下され、
条件付で黙認されました
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>新人賞スレ議論の最終報告byANNEX
>
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1055683744/517-519 しかしながら、板住人の中には現在もラ板新人賞スレ削除を望んでいる人もおり、
そのようなラ板新人賞スレ反対派との無用な衝突を避けるためにも、
・ここが全年齢板である事を念頭に置く
・sageによる書き込みの徹底
・荒らしのスルー徹底
・新人賞に関係の無い話題は控える
・他のスレで新人賞の話題を振ることは控える
・専用ブラウザ使用の推奨 (例「JaneStyle」:
http://janestyle.s11.xrea.com/ )
(デフォルトでsage書き込み、NGワードによる荒らしスルー等便利な機能があります)
・メール覧にsageを書いていない人にはレスをしない
【専用ブラウザでメール覧空白をNG対象にする方法】
JaneのNGEx設定例
設定>機能>あぼーん>NGEx>(適当な登録名つけて)追加
対象URI/タイトル タイプ:含む キーワード:新人賞
NGAddr タイプ:含まない キーワード:sage
基本、今も監視されている事を忘れずに振る舞って下さい
2011年10月25日:第11回スーパーダッシュ小説新人賞 2011年10月31日:第06回HJ文庫大賞 2011年10月31日:第01回講談社ラノベチャレンジカップ 2011年11月30日:第04回GA文庫大賞(後期) 2011年12月31日:第08回MF文庫Jライトノベル新人賞(第三期) 【レターパックについて】 Q.レターパックにそのまま原稿を入れてもいいの? A.イエス。レターパックも普通の封筒と一緒。特に指示がなければ直接原稿を入れましょう。 Q.レターパックを使う際のオススメの書式は? A.以下のようにすると好感度UPです。 ・差出人住所欄に、住所と氏名(小さな文字で良い) ・差出人会社名欄に、『作品のタイトル』 ・差出人氏名欄に、ペンネーム ・左側の余白部分に、赤い文字で応募原稿在中 (情報元・12氏@第166スレ(下読みの鉄人への質問メールの返事)
【ワープロソフトなに使ってる?】
好きなの使ってください。括弧内は(有償/無償 縦書き ルビ)
★有償
ワード(有○△)、一太郎(有○○)、秀丸(有○×)
★無償
VerticalEditor(無○○)、OpenOffice(無○○)、メモ帳(無××)、
TeraPad(無××)、SakuraEditor(無××)、gVim(無××) など。
【ワードの設定についての質問】
以下718氏@第89スレが用意してくれたまとめ。
Q:ルビ入れると行間がおかしくなっちゃうんだけど、どうしたらいいの?
A1:[書式]→[段落]→[間隔]のところの「行間」を「固定値」にする。
A2:HTMLで出力させれば良いんでねえ?
Q:「!?」って、どうやったら入力できるの?
A1:[書式]→[拡張書式]−[縦中横]
A2:ワープロで出力できればよいので、外字を使うという手もあり。
Q:一枚の紙に2ページ分の文章を印刷するとき、それぞれにページ番号を振る方法は?
A1:ファイル→ページ設定→袋とじ
Q:一枚の紙に、文字が収まりきらないのですが?
A1:ファイル→ページ設定→余白
・行間の間隔の設定
30行の場合
>>21 .3〜21.9
34行の場合
>>18 .8〜19.3
40行の場合
>>16 .1〜16.4
フォントは10.5ポイント。いずれもA4で余白は3センチ。
テンプレ終わり
まだだ! まだテンプレは終らんよ! | 簡易FAQ(ふぁっきゅー) | | Q:DPってなに? | A:電撃ページの略。42字×34行、電撃小説大賞の仕様 | | Q:○○ってありですか? | A:なんでもあり / ̄ ̄\ / _ノ \. Q:○○な素材ってやり尽くされてる? | ( >)(<) A:大事なのは、素材じゃなくて調理法 . | ::::::⌒(__人__) | ` ⌒´ノ Q:○○と××、どっちにすべき? . | }. 。A:好きにしろ . ヽ } / ヽ ノ ./ Q:○○のジャンルはどこに送るべき? / lヽ介/lヽ、 ,rE) A:どこでもいいよ . | | ~ヾ/~ |. ソ◇' | | ゚| |\/ Q:○○と被ってた! _ | | ゚| |__ A:気にすんな |\  ̄ヽ⌒ヽ⌒ヽ \ |\\ ⌒ ⌒ 甘 \ ____E[]ヨ________
おつであります!
乙さん。 ガンダムUC面白い
自分には勇気が足りないんだろうな。
愛で補え
一人カラオケか夜の病院でバイト
偶然にも今ヒトカラに来ているところなんだぜ。
昔、貸しスタジオで一人カラオケしているおばさんを見たことあったなぁ…
>>16 俺と一緒に公園にでも行って弾き語りやるか
ただし俺の専門は昭和フォークかクラシックのソロギター
収録終わって時間が余ったんだと思いたい。
>>21 偶然にも今歌っているのが昭和フォーク。
……しかもいつか駅前で弾き語りをやりたいなーとも思っている。
アニメ化されたとき、EDが昭和フォークがしっくりくるような作品もいいだろうな。 結婚しようよ、とか。 俺が書いているのは、エスニックミュージックみたいな感じだが。 で、野球拳のイメージは伝わるのだろうか? まあ、作中18の娘が口走るんだが。
>>22 よし、勇気を出して行ってみようぜ!
青空の下ギターかき鳴らして歌うと気持ちいいぞ
……誰も聞いてくれずに孤独に終わる事が多いけどね
路上ライブの話か? 都会の夜に駅前で見たことあるけどまあ適度に人は集まっている印象。(それでも10人程度?) 地方になれば駅前でも誰一人耳に入れてくれず足早に去って行きます。 ・・・てそれ、小説家から歌手デビューの話になってねーか?w
都内は一人カラオケ専用ルーム多いよ
YUI歌ってる可愛い子に近付いて、 「上手いね。次いつやるの? 決まってない? じゃあメアド交換しようよ。また歌いに来るとき教えてね」 なんてことが言えるようになったら自分はきっと無敵にもなれるはず。 ……でも実際は、他の弾き語ってる男(やたら上手い)と仲良く談笑しているのを見てすごすご引き下がるのが関の山。 その男が爽やか過ぎるのがまた悔しい。勝てるわけがないんだもの。
その男、お前を熱っぽい目で見つめながら愛の歌を弾き語ってたろ。
今日一日使って10ページくらいしか進んでない。あーSD間に合うかな…
つーか電撃もそうだけど、年齢発表するのやめてくれないかな…誰得だよ
唐突な展開をうまくみせるテクニックないですか><?
一日使って10ページって俺の中じゃ上々の部類だな 羨ましいぜ
>>31 唐突な展開になった時に 「ああ! あそこか!」 と気付くような伏線張っとけ
>>32 そもそも一日十ページも書けるやつってどんな頭してるんだろう…
一作品大体百P程度だから推敲を無視すれば
下手すりゃ十日で終わるじゃん
プロットきちんと立てると書くのはそんくらいでできるときもある ほとんどの場合描いてて脱線してプロット通りにいかんけど
俺は逆だなあ、プロット立ててる方が量がかけない その代わり、ノンプロットで驀進してると無駄なところを書きすぎてバランス崩壊 起承転結が起承承承になったあたりで、転結とのバランスになやんで最初に戻る羽目にw
プロット作ると大抵100DPでは足りないような壮大な話になってしまう
あんまプロット作らないで書くなら(それでも最低限は必要だが) 普通の倍ぐらいは無駄に書く覚悟はいると思う つーかいつもそれで50〜70DPぐらいは文章の残骸が残る
>>30 あれは「このあたりの年齢層しかとらないよ」と示しているのでは
それはMFだけだろ。
若年嗜好が新人賞であるけど、作品の質自体で評価して欲しいもんだね
スポーツ選手みてーなもんで旬の時期が短いからなあ
>>41 読者層の若返りを狙っているんだろう。
パロディが増えて、それがウケるってことは、
それだけ読者層の高齢化が進んでるってことだから。
高齢読者を切り捨てて、若返りに失敗したらアウトだな。 どちらも確保しつつやってかないと。 高齢読者も惰性で付き合ってる人多いし下手に動かすと失敗する。
しかし高齢読者は減っていく一方で、将来性がない。 ジャンプも読者年齢の切り下げに苦心していたな。
高齢読者は大事じゃない?リア厨とか金ないじゃん。自分リアの時スレイヤーズを図書館で借りてたよ。 社会人になって大人買いしたけど。 漫画に比べると値段高いし図書館にあるし、高齢切り捨てちゃダメだと思うんだ
ああ、評判や話題性、出来さえよければ特に悩むこともなく買っていくのが高齢読者だから、その点で気にしなくてもいいんだ。 しかしリアル厨房は違う。金がないから慎重に選ぶ。好みのシリーズなら迷わないだろうけど、ちょっと微妙にずれてると買わない。 そして友達もラノベ読んでるなら貸しあいしてその「自分では買わないけど気にはなってる作品」をよむ。 友達がラノベ読んでないなら図書館に頼み込む。 やはり、中高生むけにしっかりしたの作らないとな。
子供向けのがっつり詰まった内容の小説書くのは二言目には感性がどうのこうのをとか言い訳する若いのには無理だけどな
部屋はきれいですか? 俺の部屋はひどいですぜ! オレ、この連休で、部屋きれいに片付けたら、電撃用の原稿書いて、受賞するんだぜ! 常識では、受賞できない気がした。フラグクラッシャーになってやる。
中高生向けってのが最近もうさっぱり分からない もう向いてないんだろうという気がしてきた
部屋ってのはその人の頭の中の状況に似るらしいな 綺麗かどうかはともかく、本の整理・分類くらいはやっておくかな
本は綺麗に整理整頓してあるんだが、他がね・・・ 紙がそこらじゅうにあって歩く度、足裏にくっつくぜ
テストと一緒で、煮詰まったり締め切りが近くなると部屋が片付く不思議
さっき結婚を申し込んでも後悔しないくらいの美少女(16-20歳前後)とぶつかってフラグチャンスが到来したけど、へたれな自分に涙が出ただけだった。 向こうは清楚さを窺わせる可憐な声ですみませんと謝っていたのに、こっちはキモさ満点のぎこちない笑みで会釈してそそくさと逃げ出した…… ああ、なぜ自分は自分なのだろう。 やはり自分には勇気が足りない。
どこにおくればいいかまよう
>>55 どこそこに送りたいというのを決めてないなら、
単純に「完成したとき、一番締め切りが近いところ」にすればいいのでは?
迷うってことは、どこがいいとか悪いとかいう気持ちはないんだろ?
ここには送らない方が良いってのはあるがな
ちょっと前まであった新人賞の評価リストはもう使い物にならなくなってるしな
いち○ん、○ャンプはいうまでもなく問題外。(前者は少女の方はそんな悪くないみたいだが) 靴は大迷走中
自分は基本、年に5冊応募するとして、電撃+富士見+MF×2+適当な奴かな 時間が余ればSDやガガガに出したりもするけど
それ何年くらい続けてんの?
>>52 じゃあ、俺の頭の中は破砕層が厚く形成されているわけか。
掘り出せばなんか資源が出てくるけど、採算ベースに乗せるには難儀する。
知名度や売上から言ってやっぱり電撃が一番人気なんだろうけど 何か安っぽいのが多いからあんま送る気になれないんだよな 前々から流行作の後追いばかりなんて言われてたけど 盗作騒動で編集の意向もパクリ上等だってわかったし まあほとんど三木のせいではあるけど
年5って凄いな。それって他で落ちたやつの使い回しも入れて? 萌えじゃないからMFカテエラになりそう…ファミ通は若者優先って名言されてるしorz SDは選考に堀井雄二がいるのがちょっと惹かれる。ドラクエスキーだから
>>64 >萌えじゃないから
そう思ってるのは自分だけで、他人に見せたら萌え萌えかもしれんぞ?
実際お前さん、世間で人気の萌えキャラは全て、自分も萌えてるってわけ
じゃないだろ。つまり、お前さんに言わせたら「こんなのどこが萌えるの?」
というような作品・キャラが、世間では萌え扱いされることはあり得るわけだ。
なら、お前さんの描いた作品・キャラも同じこと。
自分の判断と世間(読者のみならず下読みや編集も含む)の判断が一致するとは限らん。
本命に出して落ちた後、ダメモトで送ってみたら?
>>61 >>64 今が3年目かな。 一年目は全滅で、二年目が一次通過2つ、二次通過1つだった。
電撃富士見MFで落ちたのを靴やSDとかに送って、後はお気に入りのは改稿してまた電撃に送ったりしてる
>>65 そっか、確かに。送るだけなら問題ないしね。試しに今度送ってみるわ。ありがとう。
>>66 二次通過裏山。しかも段々良くなってるのが凄い
俺は逆に一年目が人生最高の時で 二年目にこの世の終わりが訪れたな よく心が折れずに済んだと思う
70 :
イラストに騙された名無しさん :2011/10/09(日) 12:20:13.62 ID:kdK94rag
ラノベで書きたいネタがたくさんあるんだけど 小説なんか書いたこともないし、いきなり賞に応募なんてハードル高い、どうしよう。
案ずるより産むが易し 迷わず書けよ、書けばわかるさ
とりあえずwebの小説サイトにでも投稿してみるがよろし
73 :
イラストに騙された名無しさん :2011/10/09(日) 12:33:39.88 ID:kdK94rag
>>71 そうだよね
書かなきゃなんにもならないし、とりあえず今の全力で1つ完成させてみます
>>72 それいいかも。
書けたら投稿できそうなとこ探してみようかな・・・
二人ともレスありがとうございました
>>70 特に何も考えないで勢いで書いた方がいい時もあるぞ
考え始めると筆が止まるタイプってのは結構多い
個人的には 意外とノープランで書いて おわったらそれを元にプロット書いて 推敲するといい物が出来る時が多い。
76 :
イラストに騙された名無しさん :2011/10/09(日) 12:50:14.63 ID:kdK94rag
>>74 まさに今その状況でして・・・
とりあえず書けそうな場面から書いてった方がいいのかな
連結作業が大変そうだけど
>>75 なんかすごいアイデアもらってしまった
ちょっとそれ試してみますww
レスありがとー
萌えってそんなにぽんぽん入れなきゃいけないの? 露骨な萌えばっか入れると、人格崩壊する
>>75 良いアイデアだが、唯一の欠点は通常の倍から3倍の時間がかかることだなw
でも、本気の一作ならそれだなあ……プロはそれに近い作り方をすることが多いし
>>77 入れなくても良いけど、電撃だと他部門に回される
レーベルによってはカテエラに等しい扱いを受けることも
>>66 毎年五冊分書いてるわけではないのか
まあそれでも俺なら一年目で心折れてる自信あるわ……
萌えは無理矢理入れるというより成り行き任せの方がいいと思う 魅力あるキャラなら自然とそうなるしな あとどうでもいいけど俺はダグザ中佐が大好きだ
>>79 むしろ一年目だから仕方ないという思考に行き着かないか?
俺ならまだ未熟だったんだと思って次の糧にするが
よほど自信があったなら別だが
最初から上手くいくと思う方が少ないだろう
>>81 なんか自慢に聞こえるかもしれんが、俺一作目から二次選考突破したからなぁ……
一次落ちしてたら絶対に書き続けてない自身がある
まー人それぞれってことか
みんなどんぐりーズ
発 者 同 争 生 同 じ い し 士 レ . _ は な で ベ _/ | ` い し ル _/・ (⌒) _ !! か の ∠( (⌒//__/ |⌒) >_//\_/ ・丶~ /_/ノ\_ (/V | | / | / ∧| 丶 | |/ )>′ | /丶 /丶 /( _ | / /||< <_> >\丶 // 丶) \(ニ∠ノ \\  ̄  ̄
一作目 義理兄妹のガチでHやってる場面から始めたからなあ
というか一作目からよくそんなぶっ飛んだ内容にしたな 一作目は大体が箸にも棒にもかからない平凡なものになるはずだろうに
>>85 こんなの書いちゃう俺凄いっていう典型的な処女作だな
構想十年とかの黒歴史処女作。設定は壮大だけど書き切れてないっていう
>>89 そういうのはだいたいムサシ化しちゃう運命、どうしても捨てられないなら、デビュー後に書くべし
あと、アイデアも 「それ用のネタ」 なんて出し惜しみをせずガンガン投稿作に費やせ
最近の傾向みてると、クエイサーみたいな、露骨な設定もビジネスチャンスありだなぁ・・・。 とか思う。
辻褄合わせとか考えずに勢いだけで書いて粗だらけの作品のが受けることもある 下手に投稿作品のタブーだのお約束だのと縛られるよりもなー
>>92 そういうのは拾い上げ狙い向きな気がしなくもない
小さくまとまっちゃダメよって話だな
>>88 今思うとまさしくその通り
MFもなんだかわからん MFっていうと萌えがたっぷりないってイメージが定着しつつあるが、 講評みると、似たようなのばっかっていうのが毎年言われてる。 意外に固いのでもとおるのかね。
のちのち話題になったり売れたりってのは、尖ってる方が多かったりするしな 大賞受賞作の方は優等生的な作品が多かったりとか
優等生でも全てが95点とかなら売れるんでないかね なんだかんだ言いつつ売れてないのは作者の実力が足りてないからだろうな、と最近思う
とにかく早く富士見とMFの結果知りたい
川原は優等生だな しかしアニメ化したら肉丸のビジュアルはどうするんだろ
>>99 同意。確実に一次通過したやつから順次発表とかしてくれないかなあ
>>100 肉丸視点で本人はいっさい写らないとかじゃね
肉丸?
さすがの猿飛という漫画が昔あってだな まあアレも美男美女主人公がセオリーだった時代にあえてデブ主人公やった漫画でしかもアニメ化してるし、 案外アクセルの肉丸も普通に映像化するんでねーかな
もろに肉丸だよな
デブ主人公と言ったら 陵辱ゲーで無い限り肉丸型が妥当なんだろう
肉丸って肉眼のことか?
と思ったら主人公がオデブちゃんなのね
AWは主人公の体格より、そこからくる性格と言動の陰湿さと屑っぷりで胃がヤバかった そういう設定なのはわかるけど、もっと上手いやり方あったんじゃないかと
ああいうのが好きなそうもいるんだろうとは思う
読者で好んで読みたがる人は少ないけど、ワナビで書きたがる奴は多いタイプだな>不細工とかデブの主人公
自分を投影させてんのか? 普通に誰得なんだが……
デブ主人公書きたい奴いるのか?
スクールカースト下克上モノは多いねぇ しかも下克上の切っ掛けは自助努力と言うよりは棚ぼた落ちモノ。 もちろん面白く書ければ問題はないが、ネガ要素やエロって素人が書くと 実体験や願望みたいな作者の我が出がちになって、他人が見たらつまらないことが多い罠
>>113 デブは知らんが不細工主人公とかヒロインはこのスレでも度々書いてるって奴が出てくるな。
女が一切出てこないとか、オッサンが主人公とかいうのも本質的には同類だろうな。
むしろ、オデブ系ヒロインこそ、新時代の幕開け。
>>116 すでにそういう乙女ゲーならあるし、ノベライズも出てるよ
つまりこのスレは 創作で理想を遂げたいガチホモと腐だらけってことか くせぇスレだな、だが嫌いな臭いじゃない
そうは言うが猿飛のほうの肉丸は体型と異常食欲以外は完璧主人公だからな フェミニストだけど浮気はしないし向上心も高い
>>116 デブプラスってエロゲやってみるといいよ
ちなみに最近は鳩と恋愛するはーとふる彼氏
アルパカがヒロインのパカプラスなんてのもある
乙女ゲーには攻略対象が全員鳥類っていう画期的で斬新すぎるのもあるな
デブジさんの出番だな
奇跡のコンマ誤差結婚
>>121 レース鳩漫画や闘犬物が好きだった俺としては少し惹かれる
>>124 ほぼ全てを体験できる体験版あるからやってみるといい
はーとふる彼氏で検索
この作者は笑いのセンスがあると思う
>>119 そうそう、メンタル面がいい分、外見を悪く見せることでバランス取ってるなら解るけど
外見不細工でメンタルもダメダメってなんか下手くそに思えるんだよな
極端な話、コブラとかルパンみたいなタイプの主人公も完璧と見せかけて
三枚目な言動をさせることでバランスを帳尻合わせしてるんだし
>>117 乙女ゲーワロタwwww
まさか、そっち方向であるとは思わなかった・・・。
>>120 もうわけわかんないです・・・。
いやでも、むっちりの領域を超えた、スーパーサイヤ人3的な体格でも、俺全然OK・・・。
でも10代向けじゃないっスネ。
まぁラノベにもぼっちの女の子と喋る狼が結婚する この広い世界にふたりぼっちとかあるしなぁ 需要があるにはあるんじゃない? MFから出たとは思えないよね。ふたりぼっち
富士見だとアレだけどMFならどうにか通りそうというアレがある
「今の」富士見だと通しそうでもある
>>113 かつてデブで、それが原因でいじめにあい、
ストレスから摂食障害になり痩せた。
というヒロインは考えたことがある。
デブは主人公と言うより陽気な脇役が似合いそうだ。
>>131 なんだ、骨ヒロインか。
探せばいるんかな。
まあそういう人は結構リアルにいるよね いじめで拒食症とまではいかないだろうけど かつてデブでバカにされてたはずの女の子がめちゃくちゃキレイになってたり 冴えない非モテ男子がめっさイケメンになってたりとか 同窓会でそういうサブライズが度々起こる
元デブ女のヒロインっつーとサブヒロインだがボンボン坂高校演劇部を思い出すな
おおかみさんにいたな
アクセルワールドの主人公は確かにアクが強すぎるかもね。外面内面双方とも。
俺は全般的に駄目なくせにギリギリ大事なところでは熱くなるあたりが好きだが。
>>131 「おおかみさん」シリーズの乙姫さんが、痩せた理由が違うけどそれ以外は同じ感じだな。
>>133 みたいな時間経過による変化全般はギャップで読者をおどろかす手法としてちょくちょく使われてるような気はする。
そしてそれらは上手く書ければ十分に効果を発揮するものだと感じている。
FF零式のトレーラー見てたらこういうファンタジーが書きたい衝動が鎌首もたげてレッドスネークカモンした しかしこんな感じのは一般的なラノベに向かなそうだ なんとなく、幻狼ファンタジアノベルスあたりにはありそうなイメージはあるが…… つっかファンタジーって書いたことないんだよなぁ 設定の自由度は魅力的なんだが、反面手に余りそう。地に足つかず、空中分解しそうで怖い。
痩せたのっぽの主人公なんてのはあんまいないだろうな。 のそりのそりと近づいてくるような感じで。 まあ、ビジュアルイメージがぱっとしねえだろうな。
>>137 良かったじゃん。それをなんとかする過程そのものが
新しい創作のネタになるかも知れんぞ
>>138 絵師に細マッチョにされるだけだと思われ。
設定上痩せぎすのっぽとかは稀にいる。
探偵とか無気力系には結構いそうな気がするけど… そうでもないのかな
長身痩躯っていう表現をされる主人公は結構いた気がするが ファンタジー系では多いんじゃないか?
長身痩躯だと格好良いのに ヒョロガリだと途端に雑魚キャラ!
>>137 俺はダークソウルで感銘を受けた
しかし暗すぎるのもどうかと思うのよね
やはりファンタジーはFFくらいのが丁度いいのか
長身痩躯で幽鬼のように歩くタオロー兄さま格好いいです 元ネタエロゲだけど 奇抜な設定考えるときは四次元殺法さんの言葉を忘れないようにね
EETがいいんじゃないかな。
>134 リサちゃんだな! ハイレグ水着で股開きが恥ずかしすぎて出来なかったとこが、 非常においしゅございました。ありがとうございました。
そっか、絶無というわけじゃないんだな。
たしかにちょこまか小鼠みたいに動いているイメージはないしな。
あんまり動きを忙しくさせない方向でいこう。
>>145 幽鬼のごとく迫ってくる役は長身女子が担います。
まあ、主人公は痩せてて、球技はてんでだめだけど、足は鍛えてる感じですけどね。
はっきり思い出せないんだが化物語のまよいってヒロミの妹のクルミそっくりじゃなかったっけ 前から気になってたんだが
>>137 本格派面したいなら難易度上がるが
「オラ、ゴブリンとエルフ出したぞ?どうだファンタジーだろ?」
てスタンスなら適当で構わんと思うぞ
ただやるなら徹底的に適当にしろ、凝った世界観は逆効果だ
中途半端が一番よくない
>>150 エルフとオークの女子高生が31でアイスくいながらガールズトークしつつ、魔法学園の青春やる感じなら、
みんなそういうもんとして扱ってくれて細かいとこ突っ込まないもんな。
戦争の話で、部隊で主人公だけが生き残って色々な部隊を転々としていく話は燃える
映画館でコブリンデーがあったりするのか
魔法使いなだけなのに色々とニヤニヤ見られたりひそひそ言われる。 そして研究してるだけなのに「マー君、いつまでも引きこもってないで! 今ならまだ間に合うから、お母さんとお話しましょ!」とかいわれてしまう。
クルミの口調って特徴的だったっけ・・・・・・? コミックス手ばなしたから確認できん。しかも西尾読んでねー。 まよいと聞くと、逆転裁判思い出す。
>>150 本格派面が……したいです……!
別にゴブリンとかエルフとか出すつもりはないなぁ
架空の国家で魔法戦争やら何やらしたいなぁくらい
どうせやるなら凝った世界作りたいね。俺には無理そうだけど。
で、話は全然変わるんだけど、今女子中学生を主人公にしたプロットがあるんだが、本文が書き進められないぜ
女子たちのグループとその中での微妙な人間関係、やっかみだとか嫉妬だとかそういうどろどろが上手く想像できない&描写出来ない……
この要素削るかな……
>>156 だったら地道にファンタジー作品読みまくるしかないだろう
当然それだけでもダメだろうが……気張れ
>この要素削るかな……
削れ
>>156 157も言ってるが、削れるんなら削るべきだと思う。
女子中学生のドロドロしたとこなんて、見たい人少ないだろ。上手く書けてないなら尚更だ。
そもそも上手く想像出来ないのに何故やっかみや嫉妬でどろどろだと決めつけるのか
女子のドロドロした関係なんてどの層を狙って書いてるんだ 少なくともラノベの購買層にそんなの求めてる人間はいないだろ
>>159 そういう泥々した描写をすると
リアリティ(笑)が出ると勘違いしてる人は結構いる
>>161 リアリティ(笑)なら勘違いではない気もする
10年くらい前のエロゲでも似た流れはあったな。即座に駆逐されたけど。
そもそも中学生程度がドロドロする原因ってなによ? 男か生活態度か勉強か…金の貸し借り?
女子中学生がローションでドロドロするのは見たいですね
爽やか三組でもいいですか?
それ以前にここのやつにそういわれたらやめるのかよw
金八先生でも可
夜回り先生、杉田かおるとかてんちむとかドロドロだったな。
>>165 保健室の先生がなだぎ武でびっくしりしたな。
あと、ランディーズの高井が体育教師だった。
高校時分の話だが サッカー部でチヤホヤされてた一年マネが二年マネの嫉妬で かなり洒落にならないイジメを受けてたらしく二年マネ全員退学になった
必要だと思えば入れればいいし不必要なら省けばいいって話にしかならないと思うけど 描写出来ないから削るってのはするべきじゃないのかなと思う
登場人物みんな学生以外って需要ないのかな… いまの作品社会人ばっかり(フリーター含む)なんだけど 設定下げようか迷ってる。
>>174 「お、ちょっと変わってるな。面白そうだ」ってのと
「は?学生じゃないとかねーわw」っていう二つの反応に分かれると思うんだが
どっちの方が多いんだろうね
俺は前者パターンだったけど
>>174 面白ければ関係ないと思うぞ
単に学園ものの応募が多いからそう見えるだけだと思う
もちろん需要もあるだろうけど
>>174 設定を学生に変えても支障が無いなら下げるべきじゃね?
ライトノベルなんだし中高生の共感を得ることを念頭に置いてたが 中高年読者も多そうだし意外とアリなのかも
>>175 俺は逆に年齢層が高いってだけでは何の興味もひかれないなぁ。
もちろん「学生じゃなきゃ駄目」なんてことは読み手としては思わないけども。
ていうか単純に社会人とかラノベじゃ動かし辛いし扱い辛いから見ないだけだと思う。
中高生の支持を得にくいのは覚悟しとかないといけないだろうな あとはそれを補って余りあるほどの面白さを出すか、社会人とかの層に大ヒットさせるか
まあジョブ物というか所属する組織での活動自体がテーマだと普通に成人にするよね、 最近の作品だと電撃の「神のまにまに」とか。 単に使いやすいかどうかの問題な気はする。
182 :
174 :2011/10/09(日) 22:48:39.60 ID:hYpjmjoE
レスありがとう 表現したいものがかっこいい大人や能動的な主人公なんだよ。 パンツも出してないし、テンプレ的なキャラも少し外してる。 中高生には憧れを、大人には同感を、と思ってつくってる。 まあ、理想だけど…
>>182 >パンツも出してないし、テンプレ的なキャラも少し外してる。
四次元殺法の格言だけは、忘れないようにな。
その作品は、設定上どうしても学生ではできないものか?
学生でも非学生でもどっちでも問題なく成り立つものなら、
学生でないことのメリットはないぞ。感情移入という点で
絶対に学生の方が勝つから。
そして現実は、中高生にはそっぽ向かれ、おとなどもには「こんな大人いるかよ」といわれると。
四次元殺法パターンが多過ぎて何が言いたいのかわからないわ r ‐、 | ○ | r‐‐、 良い子の諸君! _,;ト - イ、 ∧l☆│∧ (⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l 風呂に入って死んでしまった |ヽ ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒) 事例はいくつもあるが │ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /| │ 〉 |│ |`ー^ー― r' | 風呂に入らなかったからといって │ /───| | |/ | l ト、 | 死んでしまうことはないぞ!! | irー-、 ー ,} | / i | / `X´ ヽ / 入 |
r ‐、 | ○ | r‐‐、 良い子の諸君! _,;ト - イ、 ∧l☆│∧ (⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l 人の真似しててもしょうがない |ヽ ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒) なんて言う輩もいるが │ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /| │ 〉 |│ |`ー^ー― r' | 赤ん坊の頃から人の真似をして │ /───| | |/ | l ト、 | みんな喋ったり歩けるように育ってきたんだぞ!! | irー-、 ー ,} | / i | / `X´ ヽ / 入 |
はいよ。 r ‐、 | ○ | r‐‐、 _,;ト - イ、 ∧l☆│∧ 良い子の諸君! (⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l |ヽ ~~⌒γ ⌒ ) r'⌒ `!´ `⌒) よく頭のおかしいライターやクリエイター気取りのバカが │ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ ⌒~~ / 「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが │ 〉 |│ |`ー^ー― r' | 大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ。 │ /───| | |/ | l ト、 | 王道が何故面白いか理解できない人間に面白い話は作れないぞ! | irー-、 ー ,} | / i | / `X´ ヽ / 入 | 「斬新かどうか」ではなく、「面白いかどうか」。 「斬新であること」だけでは価値はない。
r ‐、 | ○ | r‐‐、 _,;ト - イ、 ∧l☆│∧ 良い子の諸君! (⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l |ヽ ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒) こんなスレ見てる場合じゃない! │ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /| 現実を見るんだ! │ 〉 |│ |`ー^ー― r' | │ /───| | |/ | l ト、 | | irー-、 ー ,} | / i | / `X´ ヽ / 入 | r ‐、 | ○ | r‐‐、 _,;ト - イ、 ∧l☆│∧ 良い子の諸君! (⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l 偉そうな事を言っているが、ここにいるのは全員ワナビだ。 |ヽ ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒) 偉そうな事を言っているからと言って、本人が偉いとは限らないものだな。 │ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /| │ 〉 |│ |`ー^ー― r' | │ /───| | |/ | l ト、 | | irー-、 ー ,} | / i | / `X´ ヽ / 入 |
>>187 格言だよなあ...
何か斬新な物を、と躍起になったあの頃の俺を蹴っ飛ばしてやりたい
>>189 プロでもやっちゃう間違いだからなあ、しょうがないっちゃしょーがない
新人賞は平均的な面白さの作品出しても通りにくいとは思うけどね 賛否両論あるくらいの斬新さに何がしかプラスアルファした方が目にはつきやすいと思う
斬新であるのに越したことは無いしな
最近は、「斬新」と「面白い」はあって当然で、さらに「萌」と「10万部は目指せる売れるもの」でないといけないだろうしな。 面白かろうが売れないものは悪と断罪されかねない風潮が怖いお。
加減が難しいんだよな。王道ってのもわかるけど。 でも最近の王道ってキャラクターのモデルがどっかにあるから 単純に作者が動かしやすいだけなんじゃないかと思う。 ぶっ飛んだヒロインとかって以外と動かしやすくない? むしろ感情の機微で魅せようとするほうが難しい。
そう考えるとハルヒの偉大さが分かるな 如何様にも動かせるからネタが無尽蔵に沸いてきそう
設定からキャラクターまで 王道をつくっちゃったもんな
編集も地獄見てるだろ。上から小突かれ担当した作家の結果は出ないと尚更。 口を開いてハルヒが飛び込んでるのを待っているのが今の編集のような気がする。 三木さんのようなやり方だと自分にその結果が100%帰ってきて会社に小突かれるから。 (愚痴) あー、独立したい・・・。1億ぐらい手に入ったら書店でも開きたい・・・っで奥で執筆活動。
自分は新庄みたいに、南の島で暮らしながら、原稿を書くのが夢だああああああ
王道意識しすぎるとなんだかキャラやストーリーに愛着が湧きにくいんだよな……パターン化しすぎて作り物っぽくて、「お前本当に俺の子供(さくひん)か?」て言いたくなる。
でも自分に素直に書いたら書いたで「やっぱ王道さん家の子は出来が良くて人気者だな、それに引き換え……」とか思っちゃうわけでしょ?
自分達に必要なのは、 受賞出来る作品>売れる作品>書きたい作品 だから、過去の受賞作品を見て傾向と対策を把握するのは必要やね
>>200 王道って言葉に甘えて作り込みを甘くしてるのが原因かと
王道こそ設定の練り込みが必要不可欠やで
なんか王道をテンプレって意味で使ってる人が多いような……
予想通り→テンプレ 期待通り→王道 こんな感じだからテンプレ=王道っていう図式もあながち間違いでもないけどね ただ前者は大抵嫌われ、後者は大抵好かれるという絶対的な差がある
意味合い的には同じようなものだもんねえ。 ただまあ世間的にテンプレ言われるときは、定番をただ並べただけとかで美学やこだわりが余り感じられないときだろな。 あー、はいはい、つぎはこうなってこうなるんでしょ。と。 これがうまいことクライマックスに向けて盛り上がるように作られてると「いやー、やっぱ王道はいいもんだなあ」となると。
ラノベバブルって終わっちゃったの? 俺乗り遅れたんだけど
207 終わった終わった言われつつも市場は順調すぎるほどに成長してんべ じゃなきゃ新規レーベルなんて増えるわけない
>>207 お前がブームを作るんだろ。俺はお前のウェーブに乗らせてもらおう
>>207 「終わった」と振りかえる事が出来るのは過去の説明だ。
この事象は資料などに明記されてる訳でもないので、お前が「終わった」と思うのならばそうなのだろう。
俺は過去の遺物に拘り続ける趣味はないから、まだ終わってないとは思うけど。
ただ・・・、まあラノベにカオスな時代が到来しているとは思うけどね。
俺たちのラノベブームはこれからだ!
>>210 先生の次回作にご期待ください。
話のネタにも旬があるからね テンプレ呼ばわりされるものはその旬を逃してるんだよ だから「でもそれ冷凍モノでしょ?」みたいな扱いを受ける で、流行と旬は違うんだよね 流行に乗っても旬を逃す事は多々ある んで旬の物ってのは決して今まで見られなかったものではなくて、 季節が巡るごとに再びやってくるものなわけよ この旬かどうかってのがネタの価値を決める重要な尺度だろうね でも旬が再び巡りくるものだと言っても、去年の鯖と今年の鯖はまた違うものだから、 それはやっぱり新しく得ないといけない 季節が同じでも去年の鯖に拘る限りはそれも冷凍モノということになる 旬っつー言葉は奥が深いね
しかしニッチ需要ばかり追いかけてると先細もありえる 定期的ににわかオタを取り込める作品でブーム起こしていかんと
筍って旬を逃すと竹になって食えないって意味なんだぜ 今考えたんだけど
いい加減ニッチものばかりになってきたからこれからは王道に回帰すると予想
そういうマーケティングめいたこと考えてるとどんどんワナビからも離れていくぞ
マーケティングみたいなことを考える力よりも
>>214 みたいなくだらない嘘をぽんぽん思いつく発想力が欲しい
今は男の娘の需要が隆盛期じゃないかな。 自分の作品にもしょっちゅう、男の娘キャラを出してる
しかし講談社的王道とは「現在売れている作品」だという…そりゃ俺のは売れ線じゃなかったけどさー 愚痴はさておき、大人主人公の何が不利かって、考えてみりゃ中高生にとって 大人って「味方」っつーより「敵」だよね、と 一番身近な大人が親か先生で、反抗期の中学生にとっちゃ頼れる人生の先輩というより口うるさい目の敵。 そんなん主人公にされても感情移入できないのは自明の理かな、と 個人的には教育実習行ったときの経験活かして新米教師を主役にした話を書こうかと思ったが、 上記の分析から良くてメディアワークス文庫向けか、と二の足踏んでるな で、結局現代学園俺一人称ものばっかだわ書いてんの
大人は敵だって感覚は確かに覚えがあるし分かるんだけど その一方でこういう大人が居たら良いなって憧れを持ってたのも事実なんだよなぁ
>>218 ブームの流行り廃りで言えば、ピークが来れば後は下がるだけだから、隆盛期のは余りおいしくないジャンルかもしれない。
来年、どれくらい需要が残ってるかわからんのはかなり大きな賭けだもんな。
つか、さほど熱心な女装ショタや男の娘好きでもないやつまでが、流行りものとして取り上げだすと、衰退の始まりになるかもしれない。
>>220 そういう大人に求めているのはあくまで「年少者に対する理解者」という立場であって、
その大人自身が主人公になることは望まれてないんじゃないか。いわば師匠ポジ。
>>220 主人公にする必要はないわな。
主人公の少年があこがれ、ああなりたいと目指す大人の一人にそういうキャラ出せばすむし。
ボーイ・ミーツ・ガイっていうんだっけか。
鷹村とかまんまだな。
ROOKIESの川藤みたいな大人が主人公のラノベが出たとしたら評価はどうなるかなあ
ナルトは主人公をカカシにしてそれなりに売れたと思う
中高生はどこどこに不満がある(社会なり大人なり)けど、それが明確に分からない。 だからそれを「助ける大人」を頼もしく思えてしまう。 この「助ける大人」が中高生とどう関わっていくかだな。 ここを複雑に考える必要がないのが今のドラマとかのやり口ではあるけど。
すごい個人的なことだけど、そういう「少年たちに理解ある大人」って、ここぞというときに裏切るキャラにしたいのぅ。 いかにも理解者ですといった風な耳あたりの良い言葉で少年たちの信頼勝ち取り、時には身を挺して彼らをかばうけど、 実際は自分の目的のための都合のいい駒として少年たちは最適と判断したので、うまく取り入ってるみたいにして。 であれだ。いつも煩いいやな大人役の頭の固いオッサンが、実は最も真摯に少年たちの将来を思って耳に痛いお小言とか言っていたとか発覚すると。 うーん、ワンパターンではあるな。
>>227 それもまた一つの鉄板パターンになってる感じは確かにあるな
でも見せ方が上手けりゃ大丈夫なんじゃない?
中高生だって大人が主人公のハリウッド映画を楽しめるだろ むしろハリーポッターを見るのが恥ずかしくなってくるお年頃
>>229 俺が言いたいのはそっちなんだよねって話なんだけど
そうなってくるとハヤカワとかに行っちゃうよねとも思う
背伸びしたがる中高生は当然いるけど、身の丈に合った作品も別に読んでたりする 中高生の虚栄心を満足させるみたいな妙なマーケティングはやめた方がいいと思うけど
マーケティングは編集の領分だしな 向こうは売り上げという数値と傾向でそれを判断してるだろうし ここでゴタゴタ判断しても机上の空論の域は出ないと思うぞ
特撮だと、今も昔も大人の主人公が主流だと思うんだけど、あれはどうなのかね?
演じる役者が大体大人だから、大人の主人公としといた方が無理が少ないんだろう
そういえば、今、書いているやつの大人のスタンスにあるキャラは、 見識があって、理解もしていて、教え諭すことはあっても、 けして主人公の問題に積極的に介入しようとはしない。慎重に見守る立場。 自立した大人でもなく、少年の過去をひっぱている主人公は、 現状は把握しているけど動くきっかけがなく、ちゅうぶらりんの立場。 そんな主人公の背中を押す役割は、主人公とのしがらみがない、 若い世代のサブヒロインが担う。 まあ、彼女が動かしたせいでいろいろと面倒が起きるのだけど。 概観してみると、そういう構造なんだが、ラノベ的にはどうなんだろうか。
銀魂は主人公大人じゃん
男の娘に、痴漢される話かけばいいよ! 後ろからちんこ、ごりごりされんの!
>>235 榊一郎とかその手の話が多いし、別にいいんじゃね?
ワナビの浅知恵で編集や読者騙せると思うなよ 書きたいもの書けよお前ら
だな
>>213 >>218 ラノベだけじゃなくて今の世の中がニッチ化してる傾向にあると思う
何でかというと、昔のTV垂れ流しのような受動的じゃなくて、各々が趣味を選別する能動的時代になってるから
車業界も今は万人受けのものを作るんじゃなくて10万人でもいいから固定層の確保を目指しているらしい
だからこの先、本格的な思想統制でもない限り今の傾向は続くんじゃないだろうか
と、こないだ聞いた話に自分の解釈を盛り込んでみた
>>241 もともとニッチのバイク業界が一足先にそうなってるな
オタだとエロゲがそんな感じに先行してる
そしてそんなことは関係なく 今日も俺は自分の書きたい物を書く作業に入る
じゃあ俺も書くか。なんかネットは見だすと止まらん。どっかで区切らンとなぁ
杏色と薄桃色、どっちの乳首のほうがイメージ喚起力があるのだろうか? また、ちっちゃい杏と、桃の飴玉、どっちのほうが形容として美味しそうか? どっちがいいんだろ?
蚊はいつになったら滅びてくれるんだろうか 今年はスズメバチも飛びまくりだしペットの散歩がまだ辛い 冬はまだかのう ま、冬は冬で同じようなこと言ってグダるんだろうけどな そして電撃締め切りに追われることになる
そうだな。俺もNTRゲームが好きだし、マーケティングなんて考えずに、好きに書くぜ
>>246 あいつら、人間がいるおかげで越冬するぜ。
暖房切って、窓も開け放って、屋根裏なんかにも扇風機で冷風送り込んで完全に外気温と同じにすれば、少なくとも自分ちで越冬しようとする蚊は殺せるらしいがな。
しかし、無理だから、何がしか暖かい空間見つけてやつら越冬しよる。
>>248 学生時代、まだサークル棟があったとき、学館蚊なんてのが名物だったな。
年中、飛んでて、シャワールームなんてひどいことになってもんだ。
ぐぬぬ 今は月一投与のフィラリア予防の薬もほぼ年中必要だって言うからなぁ。 将来庭付きの家だけは買うまいと思う
蚊への対策は枕元にトマトジュースを入れた洗面器を置いておくといいよ 翌日「騙された!」って顔した蚊が溺死してるから
蚊に好きなだけ血を吸わせたことがあったが、 腹が真っ赤になっていったな。 その後ふらふら飛びながら闇夜に消えていった。
吸血鬼の女の子だと思ってたら蚊娘だった
うあああああああああああ なんかワードで執筆してたらいきなり原稿のすべての文字がオートでバックスペースが押されてるような感じで全て消えていった 「元に戻す」でも、ついさっきの状態まで復元できない 朝から書いた3時間分の文字が水泡に帰した\(^o^)/ 萎えた
蚊娘というか、蚊妊婦。
>>233 あれは学生設定でバイクとか乗り回したら、警察がクレームをつけてくるんだよ。
無免許運転ダメ、ゼッタイ。とか言って。
境界線上のホライゾンのアニメ結構おもしろいな
だめだどうにもならん鬱だ氏のう 筆がノってる時に限ってなんか水を差されるようにトラブルが降臨するわ
最近、ネカフェで執筆始めたんだけどけっこう捗る
無勝手に書き散らしたイベントや設定が全て伏線として繋がっていることに気付いた すげーテンション揚がるわ
大人なキャラを描きたいという欲求は、 脇役の方で満たすことにしてる。 主人公を厳しく導く兄貴分とか、優しく励ますお姉さんとか。 ビシビシと虐めるミンチン先生がいてくれるからこそ、 セーラの健気さが魅力的に見えるように、 上記の兄・姉キャラも、導きや励ましをする相手がきちんと 存在していないと、魅力的にならない。 なら、その相手をしっかり書き込まないとダメだということで、 少年主人公の描写にも自然と力が入ってくれる、と。
>>253 落語では蝙蝠が美少女になるネタがあるぞ。
とりあえず狐狸いたちかわうそ猫に犬はデフォで、こうもりも追加と。 ああ鶴とすずめとかもいたな。岩魚は坊主か、空気呼んで尼さんに化けろよと。
妖狐はメギツネなんて言葉のせいでマイナスイメージがあるけど調べると本当は一途なんだよな……誰か書く気ないか?
>>264 教科書に載っていた話で、
臨死状態の僧侶が鯉になって食われるという話があったな。
その後、僧侶は意識を取り戻して長生きしたらしいけど、
不思議な話だったな。
ソードマスターヤマトの話って案外リアルかもな 伏線ばら撒いたけど三巻打ち切りとか作者どうしてんだ?
起きて執筆しかしてないのに腹へるんだよなぁ 飯作るのダルいが出かけるのはもっと面倒 家事炊事能力は最近の主人公必須スキルだよね。羨ましい
>>262 狐が化けてってのはもはや定番だし、
骸骨が絶世の美人になって一晩相手してくれるってのもあるな
>>271 絶世の美女かと思ったら、
三国志の張飛に犯される話とかもどこかで見た気がする
涼宮張飛の憂鬱
>>272 同じ噺(野ざらし)
犯されるというか、犯されにくるというか、逆レイプというか・・・
前半が虞美人、後半が張飛のパターン(「黄門が〜」で落とす)と、
前半が小野小町、後半が石川五右衛門のパターン(「釜割りに〜」で落とす)があったはず
擬人化には夢が詰まってる 素体の年齢を上げれば見た目的な児ポも回避できるのだろうか
>>266 上田秋成の雨月物語収録「夢応の鯉魚」だな
鯉になって水中から琵琶湖沿岸の情景を描写するシーンがあるんだが、かの三島由紀夫が絶賛してたという
雨月物語も元ネタは中国の白話小説だから、ばれないところから上手く持ってきてアレンジするという手法は昔からあるんだよな
蜘蛛女のエロゲかなんかあった気がする グロくて速攻閉じたがw
>>274 虎みたいな顔したつぶらな瞳の2メートルを越す巨漢が、御礼に尻を貸しに来たともじもじしながら玄関に立ってんだよな、確か。
張飛の飛を、妃と間違えてしまうんだっけ。
>>264 亀も忘れるなよ。あと、トヨタマヒメはその正体がワニ(海の眷属)だな。
あと、アカエイも女扱いされてたし。
遠くエジプトではサソリ、それとカエルの女神もいたな。
ワニっつーと鮫だっけか
>>279 そういえば、白蛇を忘れていた。
美人確率100パーセントな上に、何がしか神秘的な属性もちで、
そしてムカデか鬼退治を依頼されるというヒロイックサーガにぴったりの役どころ。
エロゲで蜘蛛女つったらアトラク=ナクアを思い出すなw 相当昔の作品だけど最近のと比べても見劣りしない気がする
>>280 お前がプリンセスXをプレイしていない事はわかった
42は可愛い。どちらかというと蜘蛛女のほうが厳しいぞ
あの着物の下は複眼とか牙とかの蜘蛛のリアル顔がある
ケンタウロスがいけた俺でも無理だった
サイク系はこれだから…… ところで小説に於いては「冒頭に死体を転がせ」と良く聞くが、ラノベの場合は「冒頭に全裸を出せ」って感じだな。MFは特に
ワナビレベルの人間でも蜘蛛女は厳しいか そうか、それなら仕方ないな
何を隠そう俺は富士見に蜘蛛女の話を送った
よくやった変態野朗
女郎蜘蛛みたいに、下半身が蜘蛛ってだけなら、何の問題もなく受け入れたんだろな。 蜘蛛の目はまずい。こわい。
>>268 学園内の敷地で公道じゃないから法的にはおk
>>278 そうそう
ガイエによると、実際の張飛さんはアッー!じゃなくてガチロリ疑惑のあった人らしいけど
さすが変態大国日本 11歳のヒロイン書いてる俺がまともな人間に見えてくる
ちょうど今蜘蛛女が出てくる話書いてる俺がいるぞ
蜘蛛の巣を壊そうとしていた子供を制止した事で主人公の家に蜘蛛女が恩返しにやって来る。 「恩返しったってお前、何ができるんだ?」「ゴキブリを食べる事ができます」 押しかけ女房とゴキブリが織り成すほのぼの食物連鎖ストーリー、ここに開幕! みたいな話を思いついた
>>295 ゴキブリが魑魅魍魎の類なら、立派にバトルものにできるな。
アシダカたん! とりあえず蜘蛛はコーヒーを飲むと酔う って要素は入れた あと旦那を物理的に食べちゃうとか母グモは子供に食い殺されるとかも
スパイダーウーマンか
ホイホイさんにオナホ機能がつかないのはおかしい
股間から子蜘蛛がたくさん飛び出す画しか浮かばん
>>295 朝蜘蛛が食べるのってゴキブリじゃなくてゴキ卵じゃなかったっけ
>>302 ますますバトル向きになってきたな
というか面白半分に潰した蜘蛛の死体から無数の子蜘蛛が溢れてきて・・・
ってホラー漫画がトラウマだったの思い出しちまった
今は知らんが昔のメガテン仲魔萌えスレにはツワモノがたくさん居たよ オキクムシとか余裕らしい
物語終盤で実はその蜘蛛女がある組織から主人公のもとに送られてきた密偵だと判明する展開だな 蜘蛛女「実は私は密偵だったのです」 主人公「な、なんだってー!」 蜘蛛女「ヒントはありましたよ」 主人公「くっ……!どこにッ……!」 蜘蛛女「I am spider.」 主人公「ス……スパイだー!」 みたいな
アシダカ軍曹はその気になればネズミも喰い殺すよ。ムカデに負けるけど
尾っぽがヘビのキメラ娘でもいけるような気がしてきた。 よしがんばろう。
>>299 マーベルコミックに訴えられるから止めとけ
いるんだよ。スパイダーウーマン
どろろに出てきた土屋アンナおもいだす
>>307 >>280 のゲームのメインヒロインがヘビ女
作中で一番可愛い
あんまりニッチ産業狙うのもどうかと思うけど
一般受けする物じゃないし
>>312 あ、それはどうも。
まあ、ネコ(ライオン)とヘビが象徴学では関わりあいが深いようで、
キメラも尾がヘビだし、猫娘につけてみようか勘案中だったもんで。
そこまで懐(業)が深ければ、たいして気に病む必要はなさそうだ。
どうせ、作中では異形の存在扱いだし。
しかし
>>295 みたいな題材は書いてて楽しそうだなぁ
いつも一般にありそうな素材から暗めの書いてて、書いてて気が滅入ってくることが多いわ
今書いてるの終わったら、こういう感じで一作プロット組んでみようかな
蜘蛛女っていうあだ名の関節技の達人ってヒロインは考えたことがあるな。
ニコロビンか
蜘蛛女と言えば蜘蛛女のキスを思い出す タイトルのわりにゲイが題材だけど
俺はインフェルノの姐さん。 てか、蜘蛛は昔から女性と結びつきやすいと思う。 いや、あんましらんけど
異形っていうか人外ヒロインには憧れるけど、相当工夫しないとすでにやりつくされてるんだよなあ
>>293 え、普通だろ?俺のヒロイン2人とも12歳だぞ
やっぱり小学生は最高だぜ!
俺のヒロイン大学生なんだけど……
俺のヒロインは中身がおばさんで、見た目が幼女だ。
俺は普通に女子高生だ。 しかし次は6歳〜16歳の10人姉妹をヒロインにするつもりだ。
>>323 それぐらいの年齢がいいと思う、俺は。
そんな俺のサブヒロインは一浪している女子大生。
9歳ヒロインの需要は?設定的にそれ以下にするしかないんだが。べ、別にロリコンな訳じゃ(ry
俺のヒロインは非実在少女だ
戦争の無人化は進んでいるが しかしそれも結局先進国だけのものなんだよな
ロボは高いけど人はタダだからな、途上国的には
戦争に道義とか糞以下じゃね?がアメ的な考え 正々堂々ドカーンが中東流 感情論で命をどうするか言い出したらきりがないわ
そもそも戦争してんなよって話になるしな
流れ完全無視になってしまうけど、今まで読んでためになったとか、面白かった小説ハウツー本って何かある? ハウツー本は読み物として好きなんだけどハズレが多くてなかなか手が出ないんだ
「ミステリーの書き方」かな 推理作家がそれぞれの創作法をちょっとずつ語ってるから一個くらいは琴線にふれるものがあるんじゃね
>>329 それのドキュメンタリー番組で、無人機(撃墜とかじゃなく不具合で勝手に落ちてきた)を
仲間を殺された中東の兵士(ゲリラ?)ボコボコにして憂さばらししてたのが印象的だった
>>334 大塚英志さんのハウツー本と、
『小説を書くための基礎メソッド』という本は面白かった。
海外の本の訳書の方が 日本のものよりも具体的な事が書いてあることが多いと思う 日本のは抽象的だったり精神論ばかり書いてあったりする
>>338 そういやディーン・R・クーンツの指南書は結構いいこと書いてたな
ちょっと古いってのが玉に瑕だけど
まあ書き方なんてそう変わるものでもないし
多少の違いはこちらでなんとかすりゃいいしな
D・ロッジ「小説の技巧」ってのが一冊あるだけだわ ハウツー本って大体立ち読みしたら もういいやってくらいのものが殆どだと思う。
お、いい話をしてるじゃないか。 横から参考にさせていただくぜ。
>>336 NHKの奴ね、自分も見たよ。ただ、高性能戦闘機より、信者一人の命の方が安いのは事実だよね。
自爆テロは最も防ぎにくい兵器と呼ばれてるし
基本的にハウツー本が役に立つのって 作家じゃなくて編集者だと思うんだよな… 編集者になるならハウツー本は凄く役に立つと思う
俺は誰かの文章読本を読んだくらいかな あとは面白いと思う作家の文章構成を徹底的に研究してる
おう、わしはハウツー本みたいなもん一度も読んだことないで、どや?( ・´ー・`)
読んだけど普通の事しか書いてなかったよ。 女は必ず出せとか18禁レベルのエロはダメとか
ちょっと毛色が違うが 官能小説用語表現辞典 (ちくま文庫) MFとかGAにむけたラブコメとかにおすすめよかった。
つうかどんな経験も無駄にならないって本当だね。 いじめられたお陰で、イジメシーンのリアリティーがパネェwwwww パネェよ…マジでよ…
HJの榊一郎と五代ゆうが対談形式でやってた企画をまとめた本 「小説指南」だったかな はじめの方は精神論とかだけど実技として三題噺とかやってて プロ作家の思考法とか発想法とかすごく参考になる
ラノベの指南本に えむえむの作者含め3人で対談してた奴あったな
えむえむの作者って死んでなかったっけ。 まあ、アニメが放映されたすぐ後に死んで幸せな人生だったと思うよ
爆死したじゃないっすかー
その事実を知る前に逝ったんじゃなかったか?
>>333 大体、文化技術国力全部劣ってるのにプライドだけに固執して要求をつきつけ
聞き入れられないと武力に訴える低能な発展途上国の指導者層が問題
江戸時代の薩長みたいに雌伏して力を蓄えて子孫に望みを託す、なんて発想は欠片も無い
(もしくは提唱する人物は粛正する)俺が俺がの馬鹿ばかりだからな
単に良いものしか翻訳されてないだけじゃねえかな
誰か大賞取って「受賞の仕方教えます」みたいな本書けよ 著者近影とか超ドヤ顔で
多重受賞した作家で一線級の活躍してる人ってロクにいないから読まないほうがよさそうだな サブタイは「小さくまとまる方法論」だろ、その本
日日日とかデビューは凄かったのにな テディベアの夢落ちで一気に評判が
ヒヒヒはもう口だけ大将なイメージしかない
日日日はなんか 持ってる物を、凄く短い時間で全部使い切って一瞬で枯れちゃったイメージだわ
>>339 「創作意欲が薄れてしまった時の回復法→嫌いな作家の作品を読め」
とか良かったな。
こんな駄作が出版されてるんだ、俺の作品が完成したらきっと、
各出版社が争奪戦を繰り広げるだろう……よし、描くぞ! と。
自覚の有無はどうあれ、似たようなことは結構みんなやってるだろうが、
ああいう本で権威ある人に太鼓判押してもらえると
何か嬉しくなる。
日日日はまだ若いから本人次第でまた花咲かせること出来るでしょ アニメの脚本とかチャレンジしたらいいと思う
>>364 アニメの脚本とかやりたいと言ってそうそうできるようなものでもない気がするが…
一次の発表ってWeb上でだけ?
>>366 賞によるんじゃない?富士見は確かドラマガでも発表するような気が
まあ幸いなことに速筆だから 生産力の高い作家として重宝する存在だとは思う もし俺が編集者なら、人気はどうあれ使い続けると思う ただよほど懇意の間柄でもない限りアニメ脚本は難しいんじゃねえかな 日日日の十倍は売り上げてるライターでようやく声が掛かる程度だもの
アニメ脚本家なんて 需要乏しい割りに供給は茹だるぐらいありそうだからな
編集が兼業勧めているのに速筆だから使うって矛盾してね? 売れる作家で速筆ならガンガン使いたいけど
>>370 穴埋めや予定外の仕事に使えるからな、依頼から一ヶ月で1冊希望通りの内容を上げる作家は重宝する
売れる売れないは別にして、営業戦略として赤字の1冊でも平積みの制圧が必要なのがラノベ業界
ちょっと前までは弾数を確保することが二線級レーベルの至上命題みたいな所があったから ある程度の売上が計算出来てなおかつ筆が速い作家は重宝されてはいたみたいだね いまはもう飽和状態だから、今後どうなるかわからんけど つか、「至上命題」が一発変換出来なかったんだけど、これ誤用だったのか……
至上の命題とは言うが、四文字熟語みたいにするのは知らんな 誤用だと取り上げてるとこは多いけど「命題」の意味する言葉がそもそも一つじゃないので 至上命題と言ったところで造語と考えれば別に誤用でもなんでもないんだよね
本格的な三人称が上手く書けない いわゆる背後霊的三人称って、基本一人称みたいなものだから 場面毎に視点変わったらまずい…よな?
>>370 単発使い捨てと末永くお付き合いだと
求められているスキルが違ってくるんだろう
ワナビにはとりあえず関係ないがな
>>370 編集者は作家の人生の責任までは持てないから、立場上は安全策を口にしてるだけ
現実は、素早く安定して仕上げてくれる作家を優先して使いますがな
日日日は経験値不足の兼業ススメだと思うけど
本気で作家目指してる人はあんま評論家っぽくならない方がいいとは思うな ジョブズが言うところのステイハングリー、ステイフーリッシュってやつか
星海の読者レビュアーがFICTIONSに応募して同じこと言われてたな
でも伊藤計画はゼロ年代ではトップクラスの作家だぜー
実際デビュー33歳だからそこそこ遅い部類だったなあ
惜しい人を亡くしたもんだ
>>374 そういう時は自分が物語の世界の新聞記者にでもなったつもりで書いてみ
説明とかも入れやすくなる
参考になるのは司馬遼太郎先生とかかな
>>378 制作(補助)と評論を両方やってる編集という職業はおかしいってことか
作品の品質管理は編集とは別の人間にやらせるべきだな
>>384 つまり評論好きの奴は
作家ではなく、編集のほうが向いてるてことだな
作家目指してる人は〜と言ってるのに編集はおかしいのかとか言われても
評論好きって自覚してる様な人間は そもそも評論が出来てなさそうだな
ベン・トーのアニメ見たけど、なかなか香ばしい地雷臭がするな
>>383 なるほど、ありがとう
司馬作品真面目に読んだことなかったし、これを機に読んでみるかな
司馬先生は爆発音のテンプレだけでお腹いっぱいだなぁ
SDは面白いくらい評判が右肩下がりだな
醜悪祭オーバーランの他にもラボーダークの書架なんてレーベルもある
あーでもうちの先生には、評論は思う存分行いなさいって言われるよ ただし良いところだけを抜き出して評するって条件で縛られるけど
やっぱ趣味だけで書いてたら同類にしか通じない言語になる 評論みたいな形式的なものを覚えるのは損にはならないだろう
>>374 誰の目も通さず、カメラで撮影しているように書いている。
その際、疑問形は一切使わず、断定するように書いている。
そうすれば神の視点になって客観性がでるよ。
背後霊的三人称って失敗例とか悪い例のことじゃないの? 三人称から視点の自由度奪うとか足枷ってレベルじゃねーぞ
>>396 一人称形式の三人称だと思う。
視点がブレるので使うのは辞めたほうがいいと思う。
三人称一視点ってやつだな
主人公のバカな独白をダダ漏れにしなくていいのが一人称的三人称のメリット
>>397-399 それだとなんでいっそ一人称にしないのっていう疑問が出てくるなぁ。中途半端じゃね。
受賞作したはいいが泣かず飛ばずでそのまま切られたっぽい人(名前は伏せる) のツイッターを見つけたので最近たまに見ている 受賞しましたキャッホーからほんの一年で精神が物凄い暗黒に落ちていくさまがそら恐ろしい これまでは消えた作家のその後なんか誰も気にしなかったけど 今後はツイッターのせいでこういうのも徐々に公然の情報になっていくんかなあ
専業作家はやっぱ厳しいかな 兼業した方が切られてもショックは少なそうだ
というかそれはツイッターのせいではなくて自分の責任だろう
受賞したのを喜んでる時点で小物臭が酷いなw そこらの編集や下読みからの評価なんてのは実力()を保証するだけで 売れる売れないに関しては毒にも薬にもならんのに
受賞して喜ばない奴って逆にどんだけ枯れてんだよ
>>401 なるんでね。
打ち切りとか、追放されたとか、もめたってなマイナスの話は、
黙ったままでいるのはストレスになるんでついついぶちまけたくなるものらしいしな。
売れてる作家だって、いつもまったく何の問題もなくスムーズに新作刊行されるとは限らんし、
アニメ化漫画化に際してのお小言だって言いたいときもあるだろうし。
でもって昔は後書きくらいしか書くとこなかったけど、今はネットでならなんでだって発言できるときたらねー。
編集は売れない作家と縁切りするために、持ってくる作品全てをぼろくそに貶して没にするっていう都市伝説があるけど そんなのされたら俺も暗黒面に墜ちるわ
投稿した小説をラノベ以外のとこで使ってもらえそうになった まだ結果は出てないけど、正直賞を取れるレベルじゃないと思う(思いたい) でも二重投稿みたいなものだからどうしようかと迷ってる
そんな、とらたぬせんでも受賞することだけを考えてればええやん 兼業を全ての基本に据えておいた方がええと思うけど
>>403 そりゃそうだけどね
けど発言機会と発言数の問題というか
例えばブログ作って「作家の○○ですよろしく」って名乗るまでにはそれなりのハードルがあると思うんよ
冊数か年数かは知らんがとにかくまあ「これで一城を構えても恥ずかしくないな」っていう心意気ハードルくらいはあった
でもついったーだと登録も開始も簡単だから「受賞記念で始めました!」程度の動機で充分始められる
そしてその中のかなりの者がその後数年でアッサリ切られていくわけで
そのままそのツイッターは呪詛と怨嗟の発信源になっちゃうんじゃないかなあと思うのよ
ツイッターが世に出てきてそろそろ二年くらいか?
最初の頃の作家たちはそろそろ仕事がなくなって暗黒面に落ち始める頃じゃないか?
そしてこれからそんな連中はどんどん増えていくんだ
使われたらアウトだろ。
まあどこでも発言できるってことで自爆してきた人は多いな ブリーチとかブラクラの作者は身近な例だろう
>>409 そだね、まずは受賞してから考えるとするよ
さて書くか...
>>407 ジャンプみたいな専属契約があれば
それを切ってやればいいだけなんだけどな
ついったーは「うんこなう」「かみないなう」「たすけてなう」「やめてみずかけないでなう」とかで十分なんだよ、ほんと。
>>408 状況よくわかんねーけど、二重投稿的な部分が規約違反じゃないか確認だけはすべきじゃね?
>>410 いや理由はどうあれ自己責任だろう
気軽さ手軽さを言い訳に責任転嫁しちゃいかんよ
例えば俺はどんな理由があろうともツイッターはやらないし
もちろんブログなんかもゴメンだ
理由はメンドクサイし胡散臭いからだけど
そういう場を用意しただけで強制ではないんだから
作者の顔が見えると萎えるんだよなー 萌え系だと余計に
受賞したとこから切られたら、残る人は別のレーベルに持ち込んだりして生き残るんじゃないの。
シュガーダークの作者のブログには寂寥感がある
>>418 イケメンだったらイケメンだったらで嫉妬叩きが発生しそうじゃね
顔なんて出さずに文章書いてろってこった
>>419 一迅なんかで生き残ったところで未来はないぞ
ホライゾンが2桁順位まで上がってくるとは意外だったな
>>416 採用だったら連絡しますって言ってたけどなかなか連絡こなかったんだ
だから別のとこに出したらその数日後に採用の連絡が来た
やっぱり新しいの書くからそれで勘弁してくださいって言うべきかな……
ちなみにエロ小説
使い回したとこに辞退の連絡入れりゃいいじゃん なんで採用してくれたほうを軽視してんだよw
エロゲ会社にでも就職すんのか 今セクロス中の女の子に主人公が電話してきて、女の子は繋がったまま電話取る。 電話中にまたセクロス相手の男が腰降りだして女の子の声に色が混じりはじめて、主人公が訝しむ。 というどこぞのエロマンガで見たようなシーン書いてるけど、昂ぶってきた。いろんな意味で。
ホライゾンはアニメがなかなか良かった
そのころ俺は、入浴中に襲われた主人公(男)が全裸で敵と戦うシーンを書いて昂っていた 無手での劣勢戦闘シーンって書くの楽しいね
>>425 ですよねー
ちょっと叩かれそうなペンネームの奴が何かの新人賞を辞退したら自分だと思ってくれ
まぁ一次か二次で落ちると思うけどさ……
>>418 >>421 そんな顔写真が出て水島ヒロみたいな顔だったら客が食いつくだろ。
同性は嫌悪感を抱く可能性があるが異性は食いつく。人生そんなもんだ。
>>430 少々顔がいいだけのパンピーなら
そこまで圧倒的なアドバンテージはないと思うぞ
わからんぞ。あと十年たったら ※イケメン作家は顔だし前提です!とか応募要項に記載されてて、 写真なしはブサ面確実めろめろーんとかいわれてるかもしれんぞ 世の中が怖い……
ラノベ王子とかいって売り出されるのか
ラノドルとして売り出して、恋人が発覚したら破り捨てられた本が送り付けられるんですね。わかります
中身で差が付かないと判断したら付加価値を付けようとするところも出てくるだろう。ちょっと前までポツポツ出てた年少受賞者とかがそうだし。 ただあくまで付加価値は他が持ってないことに意味があるから、前提にはならないと思うが。
それ顔も編集の選考対象になる〜w もしくは圧倒的なイケ顔だったら文才なくても選んで囲んじゃうかもなw 手取り足取り的な意味で。
声優に歌わせるのなら 作家には詩でも作らせるのかね よし練習しとくか
何でも男子と王子付けりゃいいってもんじゃないだろ... ブサメンはこう吠えるしかない世知辛い世の中
お前らもう暗黒面に墜ち始めてるじゃないかwwwww
ラオウみたいな筋骨隆々で萌えラノベだったらさいきょうかもな
筋トレは魔道だからわりといそう
すまん…w
>>437 菅野よう子レベルの歌詞がかけるなら評価。
あんな感じで決まった固定概念に捕らわれないで書けるならそれは小説でも武器にもなると思うが・・・、実際は駄々滑りがほとんどだろう。
イケ面のサブなんて良いなぁと思っても どう性格を転がしてもブーイングを避けられないという 台詞が童貞くさい何かこち亀で見たようなやつにでもするかな
まあマジレスするなら 男は元ジャニーズみたいな「元〜」が付かない限り ほぼ意味ないだろう
むしろイケメンで作家とか ストーカーやらサイコなファンの心配をしなくちゃいけなくなりそうな気がする
クパちゃんの消失 まじで講談社とったんか
ところでおまいら… …まずはデビューを目指そうぜ。
美人すぎるラノベ作家 これは売れそうだ
>>439 おとなしく読者として、消費者として、享受する側にいればいいのに、
何をとち狂ったか創作するほうへ回ろうとしてるんだぜ。
すでに暗黒面に落ちてるんだよ。ワナビってやつは。
>>449 必死にそれを隠してるらしいって女性作家いなかったっけか
電撃の何かのラジオで容姿について言及されて
顔バレ嫌がってたのに空気読まないパーソナリティがしつこく可愛い可愛い言ってたっての
女は本当にストーカーネタが洒落にならんからな
応募→落胆の無限回廊からいつ抜け出せるのだろうか……
>>401 これって、何作か出したけど売れなかった人か、全く本を出さなかった人かによって
全然印象が変わって来るんだが
歌や作詞なんて楽器できねーやつがやることじゃん 作曲・演奏・みっくみくを一人でオペレートする俺らニコ廃の変態技術を見習えよ
SFやミステリーは受賞の枠狭いし受賞してもヒットは出にくいが ラブコメやギャグ系なら受賞の枠広いしヒットも出やすい今の時代 とりあえず受賞したい俺はSF書きたいのをグッとこらえてラブコメ書いてます みんな応援してくれお
中二用に取りあえずヒロインはひんむいておくか つかこないだ本屋で「僕は友達が少ない」全巻のヌードシーンの挿し絵にスリップを栞代わりに差し込んであるのを見つけて ああそういうもんかと思ったわ まあラノベだとヌードまでだな、後は読者の想像力の二次創作で十分だ
>>455 なぜSFでラブコメを書かない
俺はドマニア伝奇物でラブコメ入れてるぞ
ベン・トー第1話を見たので考察してみた スーパーで空中戦。斬新。+1 生徒たちが飢餓に喘ぎながら授業を受けている描写をしたほうが一層効果的 半額弁当を奪いあう事へのモチベーション描写になる ±0 氷結の魔女のパンチラをなぜ出さない? −2 白梅梅さんがシリアス茅野愛衣さんだった +2 計1点。 よって★ひとつ献上だ。
これが受賞しないのはおかしいってぐらいのクォリティ(自己評価、贔屓目でおk)な作品を書いた事あるか? 俺は今初めてそういう作品を書いた
書き終わった直後はだいたいそんな感じだよ
二ヶ月後くらいにもう一度読み返してごらん
君達ワナビ歴どれくらい? 長くやっててもそういう気分にはなるもの? 俺は書き始めた頃はそういう感覚にはならなかったよ 出すだけだしてみるかレベルの作品とそれ以外の作品の区別はつく
>>454 ハハッ。作曲とかは所詮は素人の囓りにしかならんさ。(業界に入るきっかけにはなるかな?w)
その原因は機械音以外に頼れない。歌い手()がオリジナルを歌うがその枠はニコだけ。
コネのない人や身分のしっかりしている人を優先して使うから、どんなに素晴らしくても野良(ニコ)は後回しになるのが現状さ。
それと絵師(プロの方)が一番可哀想な気がする。絵師(素人)が萌え絵を皆描くようになってしまい、その垣根が曖昧になった。
もう食いつなぐためには知名度の世界になってる。作家はあんまり関係ないけどね、盗作になるから。
>>459 それ後で見返してみ?予想だけど文章に書いてない情報をさも当然のように書いているから。
ガチで釣られてるのか 煽りのための自演か判断に困るな
>>462 ハウツー本では大抵出来上がった作品は身近な人に見せるよう勧められる
なぜかは単純で、作品てのは基本的に自分が面白いと思う要素を詰め込むわけで、
自分から見たら面白いに決まってるんだよ 「俺の主観は客観的」とか思わない方がいいぞ
自信がある作品作れるのは羨ましいな素直に
自信がないんじゃなくて、落選したときのいいわけを沢山用意してるだけの人がほとんどという現実
>>463 もしかして煽りか何かだった?日本語が崩壊してて読めないけど
本当にペンで飯を食うつもりでいるんだろうか・・・
書いてると空虚な自信を作れるのも才能だと気づくよね
何にしても自信を持つのは最低限って気がするけどね
>>468 >作曲・演奏・みっくみくを一人でオペレー(ry
日本語でおk。それを文章で語れ。それと”俺ら”と一括りにするな。お前がそう思いたいだけだ。
>歌や作詞なんて楽器できねーやつが(ry
/: : : : : __: :/: : ::/: : ://: : :/l::|: : :i: :l: : :ヽ: : :丶: : 丶ヾ ___
/;,, : : : //::/: : 7l,;:≠-::/: : / .l::|: : :l: :|;,,;!: : :!l: : :i: : : :|: : ::、 / ヽ
/ヽヽ: ://: :!:,X~::|: /;,,;,/: :/ リ!: ::/ノ l`ヽl !: : |: : : :l: :l: リ / そ そ お \
/: : ヽヾ/: : l/::l |/|||llllヾ,、 / |: :/ , -==、 l\:::|: : : :|i: | / う う 前 |
. /: : : //ヾ ; :|!: イ、||ll|||||::|| ノノ イ|||||||ヾ、 |: ::|!: : イ: ::|/ な 思 が
/: : ://: : :ヽソ::ヽl |{ i||ll"ン ´ i| l|||l"l `|: /|: : /'!/l ん う
∠: : : ~: : : : : : : :丶ゝ-―- , ー=z_ソ |/ ハメ;, :: ::|. だ ん
i|::ハ: : : : : : : : : : : 、ヘヘヘヘ 、 ヘヘヘヘヘ /: : : : : \,|. ろ な
|!l |: : : : : : : : :、: ::\ 、-―-, / : : :丶;,,;,:ミヽ う ら
丶: :ハ、lヽ: :ヽ: : ::\__ `~ " /: : ト; lヽ) ゝ
レ `| `、l`、>=ニ´ , _´ : :} ` /
,,、r"^~´"''''"t-`r、 _ -、 ´ヽノ \ノ / お ・
,;'~ _r-- 、__ ~f、_>'、_ | で 前 ・
f~ ,;" ~"t___ ミ、 ^'t | は ん ・
," ,~ ヾ~'-、__ ミ_ξ丶 | な 中 ・
;' ,イ .. ヽ_ ヾ、0ヽ丶 l /
( ;":: |: :: .. .`, ヾ 丶 ! \____/
;;;; :: 入:: :: :: l`ー-、 )l ヾ 丶
"~、ソ:: :い:: : \_ ノ , ヾ 丶
ここラ板なんで二人ともそういうのはちょっと控えていただけると…
制作した作品に自信を持つかどうかは、 そいつのメンタル性が大きくかかわってるしな。 自信過剰なヤツが思い上がってるだけかもしれんし、 謙虚なやつが、さらに謙虚にとらえてるだけかもしれん。 ただ確かなのは、慢心や迷いは制作の敵でしかないってことか。
作品を見た訳でもないのに断定口調のやつが多すぎる トランプの手札の良し悪しなんて誰にでも分かるだろ? お前らだってハルヒレベルの作品を書き上げるという良手札を引けばいくらなんでも自信を持てるはずだろ 問題は実際にそれをなかなか引けない事だ 逆にワナビのプロに対する自信の無さ、手札が悪いと判断する材料って何よ 文章力や表現力と言った技術的な要素といった具体的なものだろ プロに対してそれらで勝てないと判断する事が殆どだろうけど、勝てると判断する事も稀にある訳だ これが分からないという事は、恐らくお前らは成功した時、つまり良手札を引いた時の感覚を体験した事も無ければ想像しようともしていない訳だ いるんじゃないの?世の中には本物の良手札を引いて自信を持つやつが ただそういうやつが身近にいる可能性をお前らが認めたくないだけ 少なくとも断定で否定出来るような内容ではないわな
>>467 言えてる。
変な仮定だけど、例えば神か悪魔に「この宝くじは、絶対に当たらないよ」
と太鼓判押してもらって、それでもなお宝くじを買うバカはいない。
スポーツであれば、同じように絶対に勝てないとわかっていても、
ただ汗を流すため、試合を楽しむだけでプレイするってのもある。
だが、それをラノベ執筆に置き換えるなら「ただ描くだけ」でいいので
あって、投稿の必要はない。
投稿するからには、どんなに口で自信がないといっても、あるいは
自覚がなかろうとも、いくらかの自信は必ずあるはず。
でなきゃ郵便代と郵送の手間が丸々無駄だ。
自信はある、だが結果として落ちた時に備えての言い訳、だな。
476 :
イラストに騙された名無しさん :2011/10/12(水) 10:02:11.19 ID:PO9SAIlp
初めて小説書き上げた。 猛スピードで完成させたから枚数が全然足りないけど・・・ 付け足すのも大変だけど 何より読み返したらすごいへたくそでもう読んでられない
自分の作品は可愛い可愛い子どものようなもんなんだから、自信を持つことは当たり前でしょ
>>458 ワナビならアニメじゃなく原作を読め
生徒はほとんど争奪戦に参加してないんだよ
>>477 お前はそう思うの?
俺は自分の作品もゴミみたいに思う事もあるよ
だって俺らは作家である以前にラノベ読者
たとえ自分の作品であってもゴミに対する評価は厳しい
そして何より突き詰めた意味では子供なんかじゃない
気まぐれで自分の才能から引きずりだした偶然の産物だ
だからくじ引き感覚で外れは外れと切り捨てられる
こういうのって作家としての心持ちの違いによるんじゃね?
自分の成長に対してストイックなやつなら自分のものでも平気で切り捨てられる
その物足りなさを成長の原動力としている訳だからな
逆に自分に甘いやつほど自分の作品を我が子のように思う
自分の作品に自信を持つのが当たり前って前提がそもそも間違っているように思える
それこそ自分の感覚を不当に一般化するなって話
例外なく全作品に自信を持つやつの自信と自分の作品を吟味して稀に自信を持つやつの自信は質が違うに決まってるだろ
なんか、すごい
新人賞のあらすじの注意書きに、ラストまでの物語がわかるようにってあるんだけど、 ラストに秘密が明かされるような展開だと、それも書かないとだめかな? 先に秘密を知ってしまうと、結構しらける感じなんだけど・・・・・・
一次落ちしたくなければ梗概で出し惜しみはしない方がいい 第一印象ってのはでかいからな
>>479 >たとえ自分の作品であってもゴミに対する評価は厳しい
俺はそこまで、自分の審美眼に自信は持てないな。
お前さんには経験ないのか? 漫画でもアニメでもなんでもいいが、
自分にとってはただムカつくだけ、何の魅力もないキャラが、
世間では萌え萌え言われて長期シリーズ大人気、とか。
それがあるなら、それと同じ現象が自分の作品・自分のキャラに対しても
起こるかもしれない。
少なくともそういう考え方を、俺は脱スランプ、脱自己嫌悪の手段として
使っている。
>>482 その、明かされる秘密の内容とか、明かされていく展開とかが、
面白いかどうかってのも判断基準。
推理小説を投稿して、トリックや犯人が読者の納得いく
面白いものかどうかは、謎解きを全部見ないとわからないだろ?
ならそれを、審査員に伝えるのは当然。
ラノベの恋愛やバトルの展開だって、全く同じだよ。
>>482 どういった作品なのかを簡潔に表すためのものだからね。>あらすじ
あらすじがちゃんと書けていないということは、短い文書をまとめる能力が欠落しているか、
あらすじにまとめられない程まとまりのない作品と捉えられてしまう。
知っているとは思うけど、ここで言うあらすじとは裏表紙とかに載っている煽り文とは違うものだからね。
>>485 気持ちは分からんでもないけどな
いつの間にか自分の筆と自分の目のレベルに開きがあることは分かるし、
素晴らしい作品に打ちのめされてしまうことある
だからと言って書かない言い訳にはしたくないが
心配しなくても、特定の審査段階では、あらすじを読まずに審査されてんじゃねーの? ただの読者視点こそ、その商品そのものの姿なんだから。 まあ気にしすぎだと思うわな。
>>482 あらすじに叙述トリックとか仕込んでみたらどうなるんだろうね。
つうか自分の作品を神性視しすぎてるだけだろう まあそのあらすじを書くべき作品が完成して実在してればの話だが 多分書き上がってない
名門桜樹学園 男クラ!←楽しいよ
叙述トリックっぽい作品を今賞に出してるが、あらすじでは最初から全部明かしたな
ネタバレ上等で書いたら時系列ぐちゃぐちゃになった
それはお前の書き方が悪い。
>>487 >素晴らしい作品に打ちのめされてしまうことある
そこで、「いつか俺もこんなのを!」と考えないと。
つーかその考え方、見ようによっては驕慢だぞ?
今の自分程度では、これほどのものは描けなくて当然、と
スッパリ割りきって諦めればいい。今の自分では、とな。
アマでもプロでも、みんながみんな金メダリストや
世界チャンプを目指してるわけではないだろ。
自分はああはなれない、あそこまで到達はできないと確信しつつ、
それでも後ろ向きにはならずに、金メダリストの試合のビデオを
見返して自分の練習の参考にする、とか。
>>475 宝くじ売り場のお姉さん目当てに俺は買うな。
運がよければお姉さんが当たるかも知れない。
お金欲しいから宝くじ買う ↓ 宝くじが当たらない ↓ 小説送った方が確率高いんじゃね?精々五千分の一とかだし ↓ 小説かく が、俺のキッカケだった
欲望に素直なのは良いことだ
宝くじのしょぼい賞が当たる確率と売り場のお姉さんがその場で「あたしをお持ち帰りして!」とか 言い出す確率なら前者の方が高いと思われる
ヒント: 宝くじは非課税。賞金は一時所得課税。
数秘術師のうんたらかんたらの数秘術を使えばお前らのそういう確率を変動させることができるのか
まったくこの
>>499 は分かってない
>>499 だな……
コンビニの女子高生バイトが日に日に視線を熱くして行くように、出会いの積み重ねが恋を芽生えさせる土壌となるのだよ。
>>497 あと、貧乏リーマンにとっては、
休日に遊びに出て遊興費や食費を消耗するぐらいなら、
こうしてダベったり執筆したりして一日こもってた方が、
出費を抑えることができて助かる。
しかも、どんなに低確率でも、当たれば金や名誉やその他、金では
買えないものまで手に入る可能性があるし。
宝くじを外したら無駄な出費だが、執筆に熱中するのはそれだけで
「節約」にもなる。無論、描くこと自体も楽しいし。
>>502 ウチの近くにあるコンビニには、おばさんしかいないんだが…
>>503 描くこと自体が楽しい間は受賞なんてできない気がするなー
自分の趣味と審査側の好みが一致するなんてそれだけで珍しい
コンビニ女子高生バイトとのほのぼの恋愛モノ描きたいなぁ
>>502 A 「あたし宝くじ売り場でバイトしてるんだけどさ、最近超キモい客が来んの」
B 「えー、どんなどんな?」
A 「なんかさ、精一杯かっこ付けてるんだけど、脱オタしきれてないオタクっていうの?」
B 「あはは、いるいる。調子に乗ってアグレッシブになってるあたりがウケるよね」
A 「こっそり写メ撮ってみたんだ、見て見て」
B 「何これキモーイ、ないわー」
こんな会話が為されるのが関の山。
>>505 楽しいよ?
編集の命令どおりに描かなくていいんだから。
>>505 というか、今楽しくないってのはよくわからんな。
もしかして、「個人的にはこういうのは描きたくないが、
今はこういうのがウケるみたいだから我慢して描こう」とか
やってるのか?
だとしたら、はっきり言ってそれはやめた方がいい。
理由は簡単、「今はこういうのがウケるみたい」というその分析が、
正しいとは限らない。正しかったとしても、描き終わるころには
時代遅れって可能性が高い。
とりあえず「自分好み」で描いていれば、そのデキが悪くなければ、
少なくとも自分と同じ嗜好の人間には好んでもらえる。
だが、わけのわからん素人リサーチを参考にしてできたシロモノは、
世界中の誰にもウケない方向に向いてるかも知れんぞ?
もちろんどちらであっても、根本的に技術不足では話にならんけどな。
それ以外の部分でのこと。
>>509 それを続けていくうちに一つ一つの趣味が薄っぺらになるワケですね。
わかります。
>>505 完全に自分が楽しんでるだけだとヤバイのは確かだね
読者を楽しませようとすれば、当然、辛い部分も多くなってくるのが普通
だからといって、辛い思いをすれば傑作が書けるんだ! みたいな精神論も困るけど
>>511 自分の嗜好がニッチでマイノリティって自覚できてるんだから仕方ないじゃんw
電撃に代表される無難至高の新人賞とは相性悪杉だよ
>>512 ラノベ書くんだからラノベの一ジャンルを趣味にすればいいだけだろ
何をそんな難しく考えているんだ?ラノベは楽しくないのか?
>>495 そりゃな、だからそれを書かない言い訳にはしないよ
今敵わない相手がいるからってのは、努力しない理由としちゃ最悪の部類だしね
ただ、影響は受けても参考にする気もないかな、同じ事をする気もないし
自分は自分の書きたい物を書いて勝負するだけ
>>512 本気の深い趣味と、書くための体験は別で良いと思うぞ
そもそも、薄っぺらくなる程度の趣味なら好きじゃないって事だろう
浅く広くより深く狭くで突き通してるな俺 得意な物を最大限にぶち込んでる感じ。語彙力を高めようとはしてるけど
>理由は簡単、「今はこういうのがウケるみたい」というその分析が、 >正しいとは限らない。正しかったとしても、描き終わるころには >時代遅れって可能性が高い。 書き終わるまでにどんだけ時間かけるんだよw それに流行に合わせて書くものを変えるってのは間違いじゃないと思うが というか嫌でも変えられるのが今の業界 編集の魔改造に耐えられるのか?お前は
耐えられるかどうかなんて、その編集のお眼鏡に適ってみないことには分からん罠。
まー書きたいもん書けばいいんだよ 勝てば官軍勝者が正義 受賞できればそれで自分の主張が通ったようなもんなんだから
>>514 ラノベとしての最低限のお約束さえ守れていれば、
ニッチだろうが拾ってもらえるところはあると思うぞ
逆に言えば、お約束すら守れないようならラノベには向いてないから別の道を探すべき
お約束と言えば、ヒロインが絶対複数いることかな。ヒロインがなしor一人でも受賞する可能性が0.0001%はあるかもしれないけど、まず一般読者にヒットすることはないし
>>518 >編集の魔改造に耐えられるのか?お前は
耐えられなかったらデビュー後に潰れて終るだけだ。
が、それは皮算用というものだろ。デビューしてないのに。
>>513 も言ってるだろ?
>だからといって、辛い思いをすれば傑作が書けるんだ! みたいな精神論も困るけど
デビュー後は、魔改造だろうがなんだろうが、編集の無茶ぶりに
付き合わされることになる。これは間違いない。
だがそのことと、今「楽しんで描く」「楽しまずに描く」は全然関係ないぞ。
今、「楽しまずに描くこと」が、将来編集の魔改造に付き合うことの
予行演習になるとでも思ってるのか? だとしたら徒労だとしか言えん。
今、お前さんが楽しまないで描くぞ! と意気込んでみたところで、
それも結局自分の判断でヤってることでしかない。
俺は楽しまずに描けてるぞ。ふふ、満足満足〜なんてのは、結局
楽しんで描いてる人と同じことだ。自分の満足いくように描いてるんだから。
メディアファクトリーの親会社がリクルートから角川へ変更かよ! 角川は独禁法で罰せられるまで吸収する気だな……
>>518 それから、
>理由は簡単、「今はこういうのがウケるみたい」というその分析が、
>正しいとは限らない。正しかったとしても、描き終わるころには
>時代遅れって可能性が高い。
これは、クーンツの「ベストセラー小説の書き方」にも
あった意見であり、俺の個人主張ではない。
俺らの目指してるこの業界と比べたら、遥かに流行り廃りの
スピードの遅い業界での、実績ある人の話な。
MFが角川行くと勢いあるレーベル全部角川になるじゃねぇか
>>524 そういう事じゃなくて一元化して足場固めしようとしてるんじゃね
イベントやら何やらも角川主体が多いしな
リクルートグループ的にもそうしてもらった方が楽だろう
規制の件も考えるとなあ
角川としても、映像コンテンツに強いメディアファクトリーが身内にいると なにかと宣伝しやすいだろうなぁ
スティーブ・ジョブズ「我々は、5年先、10年先を見て商品を開発している。なぜなら“今”人々が求めているもの。それがその未来にあるからだ」
小さな巨人さん、マジぱねえっす
オッサンにはメディアワークスとメディアファクトリーの違いが分からん 見れば分かるんだけど脳内で良くこんがらがる
まあ好きなもん書きゃ良いよね それがラノベの範疇から外れてたらラノベに固執する理由もないし
ライトノベル全体の部数が年々伸びてるからな 上位がまとまってその流れを止めないようにしたいんだろう 競合して足を引っ張り合うよりは建設的で互いの利益に繋がる
>>533 それはあるな。
たびたびエロゲ業界視点で発言して申し訳ないが、同じてつは踏んで欲しくない。
目先の利益だけじゃなくて、
ある程度将来性を考えた商戦のできる体力が、会社には必要だと思うしの。
来年の電撃大賞かなり増えそうだな どうせ角川系列ならやっぱ電撃って感じの人らが流れてきそう
つまり、家電メーカーは世界で戦うために独占禁止法なんて気にせずに協力しろ、ということだな
靴大賞は予兆だったのか…
現状ラノベで客取り合うてイメージもないしな
この買収で特に何が変わるのか分からない
>>539 集英社と小学館みてーなもんで、さほど変わらん可能性も
>>536 独占禁止法には抵触しないだろう
それぞれの競争は続くわけだしな
それにライトノベルと銘打ってはいても、あくまで書籍全体の分野の一つでしかない
実際の目的は単に
「MF売れてきたから身内にしちまおうぜ」かもしれんがな
まー深読みしてもしょうがない
偉い人には偉い人の考えがあるんだろう
一社が寡占すると、業界そのものの勢いが落ちると思うな 力が拮抗して各社が必死になるから有望新人を他社にとられまいと躍起になるわけで 黙ってても自分とこに応募してくるだろ、となれば審査も杜撰になりそうだ
>>539 大きな一つの指針
例えば打倒石原を掲げた時、力のある会社がまとまっているのは大きい
編集部間での競争は続けられるでしょ むしろ同グループ内ってことで比較されるから、競争意識は高くなりそうな気も
>>543 寧ろ条件が角川GHDの傘下という横一線になる事で評価の基準が統一され
より競争が激しくなる事も十二分に有り得る訳で。
無能な編集、作家は直ぐ他所と比較される事になるからな。
で、お前らこの買収をうけて送るところ変えるの? 俺は変えないけど
>>547 自分はずっと、電撃富士見MFの三本柱だったしこれからもそうする
つーか、再編がある可能性はあるよね 流石に同じ系列でこれだけのレーベルがあると
企業内部の競争が熾烈といったって、所詮それは内ゲバでしょ ソニーって部門間で凄い仲悪かったりするんだけど、個人的にそういうの嫌いなんだよね
俺は講談社にしようかな 新興レーベルで頑張ってやるって方が燃える
元々同系列だった角川三社はともかく ファミ通とMFはないんじゃねえか? あるとすれば靴が解体して新レーベル立ち上げとかかね そうなった時に再編人事で各社に募集はかかるかもしれないが
ぶっちゃけ、何を気にしたら良いかもわからんので変える気以前にどう変えていいかが分からんw
送りたいとこに送ればいい
と思って靴、不死身に送ったら、再編成でお取り潰しになりましたとさ とさ!
これからはシロクロネクロみたいな萌え系も出して客層ひきつけようとしたけど、うまく行かないから面倒くさくなって既存客ごとMF買収したのかね。
実に合理的なM&Aだ
お留守バンシーとかシロクロとか電撃の大賞はちょくちょく爆死するな
これまで以上にレーベルからハッキリしてくるってことなのかな
GAは爆死すらできないというヘタレ
講評シートで「こういう萌え系は他(MF)に送れ」とか言われたりするのか?
>>559 各レーベルの表紙、タイトルが似通ってきたというか、見た目の均質化が進んでとも倒れの危険はあったかも
そういう意味ではレーベルごとの色を出したり、書き手を移動させやすいのは正解かもな
実際にはレーベル同士の競合もしばらく続くと思うけどね
つーかもう角川系の1次選考はセンター形式にして効率化すりゃいいんじゃね? 2次以降に受験レーベルを選べるようにしてさ ワナビのデータベースもついでに作っとけば使い回しを読まずに捨てることも可能になるしw
>>562 もしそうなったらワナビ的には良いことかもね
もう応募原稿は角川系で一括して募集して
最終的にはレーベルごとのドラフト制にすれば良い!
>>564 むしろどっかに原稿無料公開のファームみたいなの作ればいいんじゃね?w
角川系で一番売上が少ないレーベルから、最終選考に残った作品を取っていくドラフト制か。 自分はベイスだけは勘弁な
>>566 新人殺しの角川靴か、一巻打ち切りのファミ通にいくんですね、分かります。
一方その頃電撃は、最終に落ちたけど確実に売れるものを直接拾い上げ独占するのであった。
拾い上げ伝説も1巻切りの件も情報古いぞー もう10年代に入ってるんだぜ
>>565 ウェブの小説サイトも買収してなかったっけ?
こうなったら一橋系にがんばってもらいたいわ
>>523 誰も「楽しまずに書け」とは一言も言ってませんが…
それに流行に合わせて書くものを変えるのは立派な一つの手段で現に何人もやってることなのに、それを完全否定するお前は何様なんだよとw
そりゃ好きなもの書いて受賞できればそれに越したことはないけどな
世の中そんなに甘くないだろ
一ツ橋系はいい加減親の威光で商売できねえ事に気付かんとな
>>573 どっちもどっち
正しいと主張したいなら勝ってから物言え
持論を世論に置き換えちゃいかんよ
ただまあ一つ言うと
俺はお前みたいな考えの奴を「つまんねえ奴」と思う
>>574 親が勘当してやらない限りはスネをかじり続けるのがバカ息子
面白いものを作ってたら自然と楽しくなってくるのが物書きだと思うんだが その感覚がないなら経験だけ多いへたくそか、もしくは物作りに向いてないと思うわ
「私はマイクロソフトを見ると悲しくなる。彼らが成功しているからではなく、その製品が三流だからだ」 スティーブ・ジョブズ
>>577 自分にとっての面白いと客にとっての面白いが乖離してて悩むのはよくある話
>>579 いや、そういうことじゃなくてだな…
たとえどんな設定だろうが、自分が書いたキャラが心を持って生き生きと動いてるのを見たら、それだけで楽しくならないか?
少なくとも俺はある一定の段階からそんな風に感じてきたんだが
というか、自分で見ててもつまらんキャラで受賞できるわけがないと思うけどな
てか自分が書いてて楽しくないような物を書いてて幸せなのかなあ 独りよがりになってしまうのも考え物だが、自分が楽しめないようじゃ誰も楽しませられんだろう 編集サイドからのお仕着せに悩むのは受賞してからでも遅くないぞなもし
ビジネス込み込みで制作できるんなら、 乖離とか気にしないで、楽しんで作れると思うよ。 反応の良いものを狙って、その反応を楽しむのも喜びだし。 売り上げが伸びる姿は、それだけで自分の自尊心を満たしてくれるからね。 【お客様に合わせるのが嫌いなタイプ】は、そりゃ苦痛かもしれんネ。
書く喜びも創作方法も人それぞれなのに なんで統一見解を求めたがるのかがわからない どっちも自分の意見を押し付けあってるようにしか見えないわ
月並みだけど人それぞれだよねえ お客に合わせるのが必ずしも正解では無いし
合わせなくても大丈夫なくらい市場がデカければ良いが ラノベ市場自体はニッチなんだから客が求めてる物を出すのが正解に近い というのが俺の持論
ていうか風邪引いて頭重いわ吐き気するわで言動が荒み始めてきたんだが ボーっとしてる中執筆してたら日本語が勝手に外国語に変換されていた あspらたかr何をあwてえt 自分でも何を書いたのかまるっきりわからねえ
大昔、SFがどうもいかんて時期に ミステリーの皮被ってSF書いてた作家も居たらしいし 似たような努力がラノベでも必要なんだろう
この手の話見るといつも思うけど お前らがよっぽど突飛なもの書いてるのか ラノベ読者の嗜好範囲が異常に狭いのか 一体どっちなんだ?
地の文に力を注ぐべきか内容に注ぐべきか…
自分の作風がどこの賞にも合わないと気づいたなら ミステリーの皮を被ってでも受賞して デビュー後に堂々とラノベを書くという臥薪嘗胆の精神が必要だな
俺の話は多分突飛なもんじゃないだろうな 普通の域は超えてないと思う なのでセリフ回しや地の文、テンポに気を使って 話を面白可笑しく脚色する事に注力している
>>586 なんだそりゃw 英語に変換されたのかと思ったぞ
多重話者だと頭の別領域使って話すらしく、頭の一部が疲れたら
いきなり別言語に切り替わるとは聞くが
あーハルヒみたいな話書きたいなぁ。 バトルでもファンタジーでもなくて、けどただの日常でもない学園もの。 よくあんなん思い付くよ。谷川すげえな
すまん、
>>511 が流行に合わせて書くものを変えることを完全否定したもんだからちょっと熱くなった
別に俺は書きたいものを書くことを否定するつもりはない
俺が言いたかったのは、流行に合わせて書くものを変えることをどうして否定できるんだ?ってこと
>>588 ラノベ読者の嗜好は広い、書き手の嗜好もそれなりに広い
だが出版サイドは無難に稼げるところにリソースを割きたがる
ミリオン売れるかもしれない作品1本より まず10万は行くという作品を10本とっといたほうがリスク分散されて ハルヒみたいなことになっても経営が安定するしな
ダメだカレー吐いた おやすみなさい
>>597 寝ろ!!
てか、フィジカル部分が落ちてるときは、創作能力も落ちてると思え!!
80%の力で作っても、80%の結果しか残らん!!
風邪ひいてるときは書くな!! 寝ろ!! お大事に!! 以上!!!!
俺の場合追い詰められてからが本番だな
俺は深夜になると調子が出るな ああもう寝なきゃ、でももう少し書かないと、って感じで
オナ禁中にエロなんか書くから...ああ...クソ......
バイトもなくて研究も忙しくないときのほうが 逆の場合に比べて原稿の進行が遅いのはこれいかに
>>602 暇なときは日常的に酸欠で死にかけていれば
常に筆が乗るのではなかろうか
ちょっとネパールいってくるか…
おみやげよろしく^^
NTRゲームしたいよおおおおおおおおおおおおおお
俺の中でネパール=少年アシベ
大人になったスガオくんはちゃんと迎えに行くのかな。
高山病は洒落にならんぞ
俺高知出身だから大丈夫だわ
高知県民か。朝からビール瓶二本空ける連中ならなんてことないな。
ケンミンショー知識か?
速さが足りないがMF角川に買収されたのかよ ラノベ市場の角川度凄まじいな
614 :
イラストに騙された名無しさん :2011/10/12(水) 22:18:59.36 ID:yvG8r6Up
もうアメリカと世界の構図じゃねーかw
角川はあいかわらずおっかないわ。目を付けられたらコロされるマジで。 ところでふっと思ったんだけど、不条理推理ものというのは シリアスに展開されうるものだろうか
>>615 図書館行ってちょっと前の講談社ノベルス読んでみ。そんなんばっかだから。
>>615 不条理推理ってオカルト風に見える推理モノ? それともその逆?
どちらにしても書き方次第ではギャグにもコメディにもなるというか、
シリアスは突き抜ければそのままギャグだし、ギャグの中のシリアスも嫌いじゃない
不条理の定義次第だな トリックが不条理なのか、それともその他が不条理(ネウロみたい)なのか
なんかここまでの勢力図だと、ひねくれ者のオレとしては非角川でデビューして角川の牙城を食い破ってやろうかという気になってくる というかなんか角川系の各レーベルが自分の所にMFの編集者を引き抜きそうだ そしてMFの培った魔改造技術が角川系レーベルに伝播していくと予想してみたりなんかする
>>618 どっちにしたって話そのものはシリアスには出来るだろ
おれはガガガからデビューしたいんだけど、年1回しか募集してないんだよな
そのほうが担当が注力してくれそうじゃない? 大げさに例えると量産型とプロトタイプみたいな…
年一でも十分量産型だから気にするな!
頼むからさっさと量産してくれって言いたいラノベNo.1はハルヒだったが この先はどうなるのかな
各レーベルの色というか特化・特色ってどんな感じだっけ。再確認しときたい。電撃はなんでもありだよな
>>627 グーグルに訊けば出てくるんでね?
っていうか実際出てきた
主人公が殺人事件の犯人として警察に追われて「僕が三流ミステリ小説みたいな二重人格じゃない限り犯人なんかじゃない!」みたいなこといわせて置いて実は二重人格でーみたいなことやったらやっぱ腹立つかな
>>629 そんなオチ読まされたら、俺ならゴミ箱にダンクするわ
とりあえず有名なのあげれば分かりやすいかね 富士見 フルメタ、スレイヤーズ、され竜、いつ天、これゾン 靴 ハルヒ 電撃 禁書、シャナ、キノの旅、イリヤの夏、狼と香辛料、いぬかみ MF ルイズ、アリア、IS、はがない、えむえむ、 SD カレイドスコープ、シャドウライト、コンバット学園 ファミ通 バカテス HJ 百花繚乱、妹漢字 こんなもん?
>>633 一つだけ言うと
され竜は靴からガガガへの移籍だ
GAはニャル子かな
>>633 富士見はレギオスとかカルマもあるな
電撃はブギポもはずせないだろう
あとされ竜は今はガガガだ
わっちは面白かったなあ ああいう話を書きたいが俺の稚拙な頭じゃ無理だわ
SDは迷い猫がトップだろ。同時に醜態まで見えてくるしわかりやすい
640 :
すまん :2011/10/12(水) 23:24:09.64 ID:aJfnbfjU
富士見 フルメタ、スレイヤーズ、いつ天、これゾン、レギオス、カルマ 靴 ハルヒ、シュガーダーク 電撃 禁書、シャナ、キノの旅、イリヤの夏、狼と香辛料、いぬかみ、ブギポ MF ルイズ、アリア、IS、はがない、えむえむ、 SD カレイドスコープ、シャドウライト、ベントー、コンバット学園 ファミ通 バカテス HJ 百花繚乱、妹漢字 ガガガ され竜 GA ニャル子 じゃあこんな感じか。やっぱ富士見と電撃は二大ブランドかな
>>640 ガガガにも人退と飛行士くらい入れてやろうぜ?
>>638 わっちは面白いけど、商売の話としては参考にしない方が良いよ
てかHJが切ない、そして俺が好きなハヤカワや創元はラノベに入らないんだなあ
>>640 下に行くほど読んでないんだろうなって感じのラインナップだなこれ
>>644-645 いや、そーでもないな……世代的には 「SFに女キャラは不要」組 よりちょっと下だしw
ガンダムや星界をSFと認めない海外至上主義までいくとちと苦手
物書きを目指したのが 「星虫」 だったり、ソノラマで好きなのがペリペティアとかだから、
ハード至上主義って訳じゃないよ
ただ、露骨な萌押しはちと苦手かな
もう、靴にはオワコン臭しかしないな。 SDはアニメ化がもれなく爆死するのがつらい
>>647 ベン・トーは爆死しないかもしれないじゃないか!
まぁ原作が止まらなかったらどうでもいいんですけどねw
このリスト見て俺以外とラノベ知らないことがわかった ハルヒ、時雨沢、わっち、はがない、それ位しか全巻読んだのがない…
ラノベは、はがないと文学少女しか読んでませんけど何か?
俺も上に載ってるものはほとんど持ってないけど、 トゥインクル☆スターシップとかパラサイトムーンとか坂物語りとかなら全巻持ってるよ!
ぼくの夢はじぶんがつとめている図書館でじぶんの書いたほんを買ってもらうことです。 ときどき「○○図書館の出てくる作品」みたいな展示特集をやているのさ。 ぼくがラノベなんか書いてることはだれもしりません。
時折自分の無知無経験を露呈して粋がってる奴がいるけどそういう奴の頭を開いてじっくり観察してみたいわ
観察したってたぶんただの脳みそしか見えないんでね。電極さそうぜ。
みなもがんばれ。このへんのラノベならどこの図書館でも普通に買ってるよ。 BLはばれたから駄目だけどねw でも萌え系ラノベも表紙がやばすぎるとソッコー地下書庫入りだから気をつけるんだよ。
俺が全巻読んだのってなると流石にフルメタとイリヤぐらいだわ
最終巻が出てくれるシリーズはいいなぁ
ラノベで博識になれて、尚かつ追体験出来ると思ってる脳みそじゃ観察しても無駄 あと無経験はないっしょ・・・
毎回思うんだが 九割が一次落ちの賞が大半なんだし、受賞するのは5作くらいなんだから 一次で落ちて落ち込んでもしょうがないし 受からなくて当然というくらいで送れば? そうじゃないと単に自傷行為をするために送っているようなもんだぞ? きちんとお勉強すれば、大半が受かる試験じゃねーんだから
落ちて当たり前の試験を受けている時点で 自分が自殺したがっているのを自覚しろよなww 正気の人間なら99パーンセントが淘汰される試験なんか元々、うかりっこない からうけねーよww てめーが馬鹿であることを自覚してとうこうしろよなww
あの・・・日付もIDも変わってないですよ・・・
落ちるのが当たり前の試験 別に誰もが入らなきゃならない高校でも大学でもない試験に あえて挑戦している時点で ワナビってのはなにがしてーのかよくわかんねーんだけどww とても疑問だわww 俺もワナビだけどwwwww
この釣りにはトリックが隠されているんだな!!
無知でも自覚くらいはできるんだな 電極電極
>>664 誰に向かって無知っていってんの?
自己紹介かい?
何がしたいって言うか、金が…欲しいです…
>>666 金がほしいんだったらふつうにバイトでもすれば
そうすれば確実に金が手に入るよ
でも小説賞におくても99パーンセント手にはいらないよ?
金が欲しいだけなら執筆時間バイトに充てた方が確実じゃないか?
俺は作家として本を出したいから送ってんの これほどまっとうな理由があるかい?
まあ、小説を書くということは、つまらない日常の一種のスパイスというか、自分が自分であるための支え棒みたいなもんだと思うよ。
>>670 小説を書くことがたのしいかっつーとあんまり楽しくもないんだよね
でも、世の中にこれだけつまらない小説があふれているなか
これが面白い小説だっつーのを出したいって気はあるね
まあ、客観的評価がつまらないからこそ、落ちるだろうけど
それでもかきつづけるけどね
>>659 食っていくための保険は考えるが落ちた時のことは考えてないし落ちるような物は書きたくないな
落ちる言い訳はいくらでも思いつくが、そのまま作品の穴潰しにも使えるんで言い訳に使えないし
別にそんな深い考えはないな 書くのが楽しい。面白いと言ってもらえる自信がある。 多くの人に見て欲しい。願わくばそれを仕事にしたい。 だから書く。みんなそんなもんじゃないのか?
昨日誰か言ってたけど宝くじ買うみたいなもん。何で宝くじ買うかって言ったら金が欲しいからでしょ。 自分は宝くじ買うよりラノベ投稿を選んだ。
ある作家「なぜ書くのか、だって? あいにくと腕のいい精神科医を知らなくてね」 こういうシニカルさを保ったまま生きていきたいなー
>>675 黒男君が似たような事を言ってたような気がする
宝くじに当たるのは偶然だけど、新人賞に偶然性はなく、確率で表すことはできない。 まったく別のものだよ。
受賞すると思わなきゃ、そもそも応募しないわ。 市場が拡大している今、それだけチャンスが大きいわけだしね。 娯楽に耐えうるエンターティメント作品を作れば、 それだけで受賞できんだから何のことはない。
とりあえず受賞したいのならラブコメとかギャグ系を送るべし 今の業界でSFとかミステリーを送るのは冬に「かき氷いかがですか〜?」と言うようなもん やっぱり冬は肉まんとか食べたいよね
で、一作で消えるんですね
永遠に来ないSFとミステリーの夏 そもそもニッチなんだからよっぽどイイもん描かないと無理だね
SFやミステリー書きたいなら 端からそっち狙えよって話ではある
ミステリーはゴシックみたいにまだ売れる可能性があるだろうけどが、SFはかなりきついな。 飛浩隆や機本伸司の作品は結構好きなんだけど
GOSICKは好きだが、ミステリーかというと違和感がありまくる ミステリーでラノベっていうと……個人的には赤川次郎を推したい
ガチSFじゃラノベでやるより可能性低いだろう まあそういうSFなんて端からやるつもりはないが
686 :
イラストに騙された名無しさん :2011/10/13(木) 01:05:24.26 ID:vDf1sFub
先生ハルヒはSFに入りますか
sage忘れたすまん
ラノベの賞だしな ギャグ・ラブコメ・厨二バトル以外はカテエラ
ラノベってどんなのだか、すでに確定したの?
シリーズ化と速めの発巻ペースの維持こそ、ラノベの肝
ジャンルの定義づけをやりたがる奴が増えたら それは衰退のフラグ SFと同じでファンによって息の根を止められる
ハルヒとまどかはかなりガチ寄りのSFだと思うんだけどな
最後の抵抗とばかりに蚊が多すぎる。 もう五匹ぐらい殺ったけど、まだ数匹いるし
うちは12月までいるな、春は4月には湧くし、ほぼ年中w
冬の蚊に足の裏刺された時の苛立ちと来たら……
696 :
イラストに騙された名無しさん :2011/10/13(木) 03:04:23.62 ID:4FDAIUW9
掻いたら気持ち良くて小便漏れそうになるよな
獣の数字に向かって賞賛が欲しいって なにか怪しい儀式みたいだよね
なんだ? まさか蚊仲間がこんなとこにいるとは こっちはせっかくウトウトしてたのにヤツのせいですっかり目がさえたところだ 仕方ないから原稿書くわ
>>677 じゃあテキトーにクジひいて決めたような作品を受賞させるのやめてくださいよ中の人〜w
文芸大賞は相対評価だよ? たとえどんなにおもしろくても それ以上に面白い作品が5作もあれば、受賞はふつうしないよ なんか一定の水準があってそれをクリアすれば受賞するとか勘違い してないか? 極端な事を言えば、みんながみんなブギーポップとかのレベルの作品を 書いて来ればブギーポップはあっさり一次落ちだから あくまで相対評価だってのを理解してたほうがいいよ
不思議なんだけど あくまで、競争なんだって事を理解しておいた方がいい 他の殆どの作品を蹴落とせるほど面白くないと 受賞なんて元々しないからな
よく話題になるけど、一次落ちボーダーの作品は 下読みしてた人が書いてるけど 「ふつうに面白い作品」なんだって だから、なんで私の作品は面白いのに落ちるんだろうという人がいるけど それは当たり前なんだってさ 二次とか、三次になると、なにかその中でも飛びぬけている要素がないと 通らないんだそうだ で、その面白さってのは、テンプレのようでいて、時代によって結構かわるので 自分の実力がピークの時に突破できないときついらしい(つまり、時代の 感性にあっているときに) 現にプロでも二次オチしたり、一次落ちしたりする人はふつうにいるからな 単に面白いだけじゃ駄目なんだよ
そもそも受賞なんて運だろ? いくら面白いの書いたって審査員が萌え豚だったらそっち選ぶよ
つうか「ふつうに面白い作品」って それつまんないってことじゃん
相対評価と考えていたら実は一迅社は絶対評価だったでゴザるw まあ、各出版社も譲れない線があるんだろ。 そこに達する事が出来れば「面白い」判定を貰える。 出版社によってマチマチだから投稿者も困惑している現状があるんだろ。
俺が聞いた話だと、一時突破のボーダーは小説として成り立ってるかどうかだって聞いたけどなあ 晒しスレでも何でこんなのが一時突破したのかってのが晒されてたらしいし、そこまで深く考えるものでもあるまい
>>485 >俺はそこまで、自分の審美眼に自信は持てないな。
確かに自分の感覚と世間の感覚の差はある
俺の主張はあくまでも自己評価という前提を踏まえた上でのものだ
その自己評価においてもネタの魅力など主観の強い部分はあるが、ストーリーの矛盾点や表現力の稚拙さや演出の失敗など誰が見ても明白な部分もある
自己判断とは言っても主観的な部分と客観的な部分の両方があるんだ
一概に全て分からないものとするのは思考停止
トランプのように全てが客観的情報でなくともある程度は自分の手札の良し悪しは分かるはず
この自分の理解出来る部分と理解出来ない部分を区別し、拾える部分は拾っておかないといつまでたっても進歩しないし、自分の持てる力を尽くせない
審査の点数付けが相対評価なだけで、 3次に残るべくして残ったものから、売り物になったり将来性感じるものが受賞するんだと思うの・・・。 てか市場拡大してる今ならなおさら、普通そうする。 売り物にならなくて、投資価値もないものを出版したりしない。
>>704 >いくら面白いの書いたって審査員が萌え豚だったらそっち選ぶよ
変な描き方してるけど、審査員に面白くないと思われたのなら
落ちて当然だろ?
「面白いの書いた」っていっても、それは作者自身限定の話で、
他人=読者=審査員もその一人。なら、その人に面白くないと
思われたら終わり。当たり前だ。
>>711 アホか
審査員も読者も多種多様
より多くの読者にウケるのが目標なのに、ごく少数の評価を絶対視するのはおかしい
新人賞が運ゲーなのは事実だろうが
そこまで審査員を盲信すんなよ
「誰にでもウケる小説」なんてものは存在しないんだよ
具体性の無い幻想からいいかげんに卒業しろ
WEBからデビューとか、魔法科学科の劣等生みたいな方法しかないぞ。 それか、大賞をデビューを狙うなら、公募が少ないマイナーレーベルを狙うとか。
懐かしくなって久しぶりに家族計画をやってみた やっぱりロミオはすごいよ。号泣しちゃったよ そして家族モノ書きたくなる俺は簡単に影響されすぎだよ
>>712 >ごく少数の評価を絶対視するのはおかしい
おかしいも何も、現に「審査員にウケた者が勝ち」という
ルールなんだぞ?
>そこまで審査員を盲信すんなよ
ボクシングの試合で頭突きをやったら反則負けになった。
ボクシングのルールを盲信すんなよ、ってか?
だったらお前さんは、頭突きや関節技の練習を励めばいいよ。
だがそれでは、いつまで経っても「ボクサー」にはなれないな。
課せられたルールが我慢できない、審判ムカつく、反抗してやる、
なんてスポーツマン失格だ。
>具体性の無い幻想からいいかげんに卒業しろ
お前さんがリングを去って、町のケンカ屋を目指すなら
止めはしないよ。
けどな。
「先輩・師匠の教えなんか盲信しないぜ! 俺は、
俺様スペシャル・オリジナル・ホールドだけで強くなるぜ!」
と言ってる奴と、師匠・先輩の教えどおりに地道に練習を
積み重ねる奴と、果たしてどっちきが強くなるかな?
守・破・離って知ってるか?
>>712 誰にでも受ける小説はなくとも、誰にでも高評価をもらえる小説は存在すると思うけどな
根本的に、 「審査員と自分」が面白いと思った作品と、 「自分一人」が面白いと思った作品。 はたして、どっちが「多くの人間」にウケたといえる? 読者が多種多様だというのなら、自分以外の人間=審査員に ウケるかどうかで測るのは当然だろ。 審査員=それでメシ食ってるプロフェッショナル以外、 誰にそれを評価してもらうんだ? プロだからって正しい評価を下すとは限らんってか? だったら、医者に酒をやめろと言われても反抗して飲んでりゃいいよ。 プロだから完璧だとは言わんが、素人よりはマシだと思うよ、俺は。
流れ切って悪いけど、銃口の先についてる狙いつけるための三角形の名前分かる人いる?
>>715 だからその審査員全員がクローンなのか?
思考停止すんのもいいかげんにしろ
どの審査員に当たるかも分からないのにまるで一人の審査員が新人賞の総意のように考えるなよ
何がボクシングのルールだよ
審査員の価値基準は統一されてないだろ
そもそもそのボクシングの例だって審判によって判断に差があるだろ
>>716 存在しねぇよバカ
100%を主張するとか頭おかしいの?
俺らが目指してるのは「多くの人から高評価が得られる作品」だ
その作品さえハズレを引けば終わるんだよ
>>717 アホか
何で審査員と自分が比較対象なんだよ
「少数の審査員にウケた作品」と「多数の審査員にウケた作品」だろうが
それが運によって後者が前者に負ける事もあるって言ってるんだよ
日本語不自由すぎ
どの道お前らは新人賞を盲信してんの
半端な覚悟で挑んでる現実を認めたくないだけ
どこまで行っても「優れた作品を書けば受賞する」と思い込んでる
「優れた作品でさえ落ちる」現実を見ていない
あの西尾維新だって死ぬ程の量をワナビ時代に投稿したんだぞ?
優れた作品をいくつも捨て弾にしてようやく受賞するという覚悟を持てよ
この程度の事も分からないからお前らはいつまでたっても本質が見えず空回りなんだよ
>>718 照準具(サイト) - 照準をつけるための部品。照準具のうち、銃の前方にあるものを照星(フロントサイト)、後方にあるものを照門(リアサイト)という
とwikiに書いてあった
ちょっと気になったから俺は調べたが、専門用語なんて出されても読者は困る気がする
角川すごいね ラノベのシェア独占しそうな勢いだ
まあ、照準具あるいは、照準でいいかもね。 SIG SG550 と UZI が大好きです。
>>719 例えば巷で話題のFateなんか、俺はたいしていい作品だとも思わんが、
それでも設定の奥行きなんかは十分評価に値するところだと思う
そういうレベルの話をしてるんだよ
別に百パーセントなんて主張してないし、仮にもプロが十人近くそろってそれを見極められないとかあり得ないから
それがあり得るって思うならお前は新人賞向いてないからやめたほうがいい
審査員は賞を選ぶ人のこと。編集は作品を発刊する手助けをしてくれること。 選考の過程で編集に目をつけて貰った方が遙かに良い。 審査員はその賞だけで終わりという事にもなるからな。
>>720 ,722
ありがとう
名前的にスコープっぽいもの連想してた
昨日に引き続き、今日も暇人たちの自論押し付け合戦が始まるよ〜 無意味に長文になるから、興味のない人は読み飛ばし推奨 そんなことする暇があるなら原稿書けばいいのにね
>>681 夏が来ないなら夏への扉を探せば済むことだ
そっか? おらは軽い脳の運動になっていいと思うけどな。 脳の同じ部分だけ使ってると、頭が疲労するんだって。
>>681 727に便乗。夏が来ないなら夏なんて概念はない話を作っちゃえ。
突然蒸し暑くなったとか言って、夏というキーワードを探し求める話。
>>726 3行・・・いや、長くて4行だな。短くないと途中でめんどくさくなって読まなくなる。
偶に自分もムカツいて長文になることもあるけど、大抵は自己満足の類い。
>>719 お前さんがどんなに不満がっても、「課せられたルール」は
変わらない。それが現実。
どうしても我慢できないなら、自分でレーベル立ち上げて、
一人で下読みから審査員から全部やればいいよ。
言っておくが、投稿してる人間は全員、お前さんが力説してる
ことなんて百も承知だ。その上で不平不満を言わず、「当然のこと」
として受け入れて頑張ってるんだよ。
「こんなルールはおかしい!」と吼えるなら、その競技やめろ。
手でサッカーボールを持つべきだと主張するなら、
サッカー場から出て行け。
「審査員の判断で決まる」は、新人賞のルールだ。
なげえよ
>>719 >そもそもそのボクシングの例だって審判によって判断に差があるだろ
で、そのつど審判にいちいち噛みつくのか?
誤審だという証拠なんかカケラもないのに、判定が不服だと?
審判だろうがルールだろうが、まず従うのが当たり前だ。
つまりルシがファルシでコクーンをパージしてヒギィィィ??
運も実力もなければ、受賞どころか拾い上げデビューすらままならんだろ。 別にこの世界に限った話でもあるまいし、そこばかり気にしてどうするんだ? って希ガス。 「運」って何? 「実力」ってなんだ? ってのは、ナシな。
多少の好みの違いなんて問題にならんほど飛び抜けて面白い作品を書けばすむ話なのにお前等は何に熱くなってるんだ
>「運」って何? あきらめないことさ >「実力」ってなんだ? ためらわないことさ
ここにいる全員が受賞経験なし そう考えてレスを見返せば、どんだけ高いプライドと自信で話してたのか分かる まず作品晒してそこから色々言うならまだしもね
だって出したことないし
なんだかんだで受賞したもの勝ちよね
つうか、熱く議論してる連中の文章自体がねぇ…… 2chの普通のスレならともかく まあ、それ以前に「俺は悪くない、上手くいかなかったら全部他人のせいだ」な論調が 人間として終わってるんだけど
議論中の文章に関しては許してやれよ
さすがギャバン先生
持論の押し付け愛
そもそも受賞暦のないワナビの議論にどの程度の価値があるのか
自分で物を作ったことのない評論家の意見は全部無意味ってのと同じことだな
多浪の予備校常連による勉強法談義程度には
>>747 自分でものを作ったことのある評論家や、元プロのスポーツ評論家の方が説得力がある時もある
……自分の経験が邪魔して偏ってさえいなければ、だが
処女作書いてるんだけど執筆すすまねー 想像を文章にするってホント難しいな 自分は文章書く才能がないと思ってはいたがさすがに凹んできた
>>750 あまり褒められたやり方じゃないが、どうしようもないような作品を読んで
「これが書店に並ぶならなんだってアリじゃね?」 っていう風に自分を慰める方法もある
>>751 精神的にやばくなってきたら試してみますorz
処女作ならそんなもんと割り切れ 俺の一発目も今読み返すと、当時何度も推敲したにもかかわらず文章として成立してないレベルだし 文章って書くだけなら誰でも出来るから何とかなりそうに思えるけど、歌と一緒で人に認められるレベルになるにはトレーニングが必要なんだ
いきなりまともなものが書けたら、そりゃ天才だよ。 まずは短い物語、例えば原稿用紙10枚程度の量で、始まりからオチまでを書けるようにすると良いかも。 後は、そこから膨らますのもよし、前後に物語を付け加えて長編にするのもよし…まぁ気楽にね。
>>752 最初は基本書を1冊買ってみて、勉強からやった方が良いかもな
ラノベの書き方とか小説の書き方じゃなくて、日本語と文書の基本書
そんでもって、ラノベに限らず一般も含め、小説数冊丸写し打ち込み
(全部やってたら死ぬし、数十ページずつで良いと思う)
それが終る頃には、文章だけでもある程度見られる形になってると思う
物語の構成については、慣れと読む量、見る量しかない
最初はショートショートみたいなものを、とにかく完成させることを目的にして書く
10ページ程度でも馬鹿にせず起承転結のプロットを書いてみると良い
>>753-754 処女作でデビューする!って書く前は思ってたけど、実際に書き始めると無謀なことに気づいて余計に凹むorz
まあ気楽にやってみます
>>755 すごい参考になります
日本語と文書の基本書……すごい気になる。さっそく本屋行ってみます
「なにこいつ…頭おかしいだろ…」 ってな内容の処女作を富士見に送った。とりあえず印象第一かと思って次回にかけてる
一次落ちしたら印象もクソもないんだぜ
とりあえず朝メシは食わない方がいいみたいだぞ 朝起きてからメシを食うまでの『朝メシ前』の状態が 創作や勉強に最も効果を発揮する時間なんだとさ 朝方勉強法がこれと同じ原理だな ヨーロッパでは昼休みの時間を多く取って昼寝させる企業があるけど これも同じ原理で、一度寝て起きてからの方が脳の効率が上がるからだそうだ 朝食は取らずにブランチ、その後は昼寝をして同じ状態を作る まあ俺は朝メシ食ってすぐ吐いたからどっちでもいいんだけどな
>>760 頭痛は治まったし元気にはなったんだが
胃がやられてるのか食い物だけは受け付けない
それとも朝からカレーがいけなかったのか
もしくはカレーそのものがヤバイのか
まぁ嘔吐と下痢で4日間くらい飲まず食わずでも人間は死なないから ソースは俺。みんなも怪しい中国産干し芋には気をつけろよ
>>762 まずそんな食材に出会う機会がないんだが
近所のおばちゃんがくれた薩摩芋茹でて食ってるわwwww ところでラブコメ描こうとしたら百合百合になったんだけどどうしよう 主人公を幽霊にしたのがいけなかったのか
それはそれで良いのでは…
>>764 SDに送るといいよ
主人公が幽霊で百合百合なアイススケートがアニメ化して爆死したから
SDって百合でもおkなのかサンクス もうちょい加筆したら送ってみるわ
百合の話題が出たところで訊いてみたいんだけど 百合要員の女キャラが男に惚れるみたいな描写があった場合どう思う? 騙された? それとも「なんだバイか」って思うだけ?
>>768 キャラによる
セーラームーンのあのコンビに男ができてたら暴動モノだったろう
>>769 あーそうか。カップリングね
そういうのはなくて、女好きな女って感じのキャラなんだけど
女子もてな妹と〜 だかって作品がそんな感じだよな 百合の女達が軒並み主人公に惚れてるよ 目の前で軽々と米俵持ったりだとか暴漢から助けたりだとかでフラグ立ってる
>>770 個人的にはだが、
男嫌いの女キャラが主人公だけはまあ認めてやるみたいな感じに折れるのと同程度ならアリ
あなたは男だけど見所ありそうね、わたしのハーレムに加えてあげても良いわ、とか。
それまでの百合振りが無駄なキャラ付けになるくらいノーマルに恋愛するようになるのは
好きじゃないな
EXっていうヒーロー物読んでたんだが、まさか脱糞ヒロインなんてものが実在するとはまさかだった。
>>773 シチュ、ヒロイン自身のリアクション、周りのリアクション
諸々聞かせて貰おうじゃないか
>>774 ヒロインが蜘蛛の改造人間
緊張すると尻から糸が出る
擬音はぶぼっ
作中では失禁みたいな扱われ方だが、どう見ても脱糞寄りだよなこれは。
>>775 それなりに期待したのに…
拍子抜けだわ…
お前らって 「こんな難聴野郎いるわけねぇよ…」 っておもいながらも採用される為に嫌々鈍感主人公書いてたりしてるの?
必殺技を繰り出す度に力が入ってつい漏らしてしまう女の子を想像した 「違うの! これは尻尾なの!」
よだれと涙を垂れ流す魔法少女ならWeb漫画にあったな
>>777 自分で駄目だってわかってる主人公書いてどうするのさ
難聴とかそういうあざとすぎる要素はできるだけ排除するようにしてる
それでも萌えるものは書けるしね
ツンデレばっかり書いてたから、久しぶりに主人公にデレデレなヒロインを書いてみたけどなかなかいいもんだね
難聴やっちゃうなあ 難聴ありがたいよ実際
大抵の人間には下がいて、それ以上に上がいる どちらを見るかはあなた次第
>>783 >卓越した洞察力と卓越した推理力を持ち、卓越した記憶力と卓越した行動力が兼ね備え、
>卓越した頭脳でいくつもの卓越した事件をいくつも解決してきた天満橋豹介だ。
>「おおっ、あなたがあの有名な天満橋豹介さんですか」
>一堂、ざわめく。豹介、サングラスをはずすと、その下には卓越した美貌があらわれた。
これはギャグでやってるんだろw
めちゃくちゃ面白いぞw
上手い文章が読みたいなら、ラノベ以外の本買っちゃうから ラノベにおいて文章の上手さてのは、ほとんど意味がないんだよ 全く無いとはさすがに言わんが
>>785 これを下手と断じてしまう奴は才能無いんじゃないか、と俺は思った。
お前ら釣られすぎ よっぽど自分より下の存在がうれしいんだな
>>786 いや
>>785 はラノベじゃない一般
なんだか「ラノベは文章が下手」とかいう分析をしている人が多いような気がするが
一般だからって文章が美麗かというと決してそんなことはない
むしろボトムラインは一般の方が明らかに低い
>>789 最近の一般ボトムライン域は、陽炎級が普通に遊弋している
>>789 そうだな、ラノベ以外の本ではなく
文章の美麗さを売りにしていう本と言うべきだったな
そんなことより一人暮らしの人に聞きたいんだけどさ。 一ヶ月の食費ってどのくらい掛けてるもんなんだろ? それと弁当を買うか自炊するか、自炊なら何を常食にするのかとにかく食事事情について教えておくれよ。
>>793 酒込みで2〜3万くらい、女に捨てられてから一気に安くなったぜ!
>>793 一人暮らしでも貧民とブルジョワで大差が出るぞ。
優雅な独身貴族様は、食事は外だろうし、
生きてるだけで精一杯の貧乏人なら必ず自炊で、しかも食事はひたすら安くしようとして、最終的に食える野菜探し出すからな。
野菜でなくて野草だったな。河川敷ばんざーい
安く上げるなら パスタやそうめん等乾麺 片手中華鍋 圧力鍋 行平 炊飯器 があればかなりいろんなモノ使える 牛筋で煮込みやシチュー、カレー マグロ鰹の血合いでステーキとか安くて美味しい
自炊には二種類ある 旨いものを食うための楽しい自炊と 貧乏に負けぬための必死な自炊だ
鯛アラのお吸い物と酒蒸しマジオススメ 150円で頭半身、これに料理酒かけてタマネギ入れてラップしてチンしてポン酢で食うとウマー
金持ってるからって外食ばっかじゃな ベントー見て思ったけどあいつら自炊する気無いの?アニメ一話しか見てないけどちゃんとした理由があるんだろうか…
そこに激安弁当があるから。
弁当を求めてるんじゃなくて己の強さを確かめるためにやってるとかどうとか
>>800 一応作品の主題だから、理由はストーリーを通じて自ずと明らかになるよ
しかし、改めて考えてわかったが
結構真剣に馬鹿やってたんだなベントー
値段に対する栄養だと鶏卵も普通に安いと思う。あと納豆 手間いらずでコスパ高い卵納豆かけご飯最高
>>802 ようするにやってるうちに楽しくなって手段と目的が入れ替わってるパターンだよな。
地下に潜って魚でレスリングしてた連中と一緒。
1巻良くて2巻読んだら これは読切向きだな〜と思った あと、萌えがないに等しいから円盤売れるか怪しい
空腹のときに読むと死ぬよなアレは メシの描写が巧い
>>793 スーパーで半額のカツ丼を買って帰る
↓
外出する
↓
帰ってくるとかつ丼のカツだけ猫に食われてる
↓
猫をほうり投げる
↓
しょうがないのでカツだけ惣菜屋に買いに行く
↓
今度はご飯も食われれてる
↓
猫をほうりなげる
まぁ一概には言えないが大多数がこんな感じだろう
グラム30円の鶏胸肉が圧倒的すぎて、豚や牛が食えない
正直、告白するけど自分は5割り引きシールが貼られる前に弁当を確保する豚です。 後、近くのスーパーは閉店前に弁当が残ってたら半額以下の一個150〜200円ぐらいになるのがうれしい
みんなありがとう。参考になった。
昼に600円、夜に500円の自分は普通のようでいて贅沢だったみたいだ。
>>811 それ逃したときに死んじゃう諸刃の剣だった。
確実に残る激ウマバーガーは売れないってことで棚下げされちゃうし。
>>793 何故このスレでww
1 半額の魚の半身や肉の塊を買って来て細かく切り、スーパーのレジの小さなビニール袋に小分けにして入れて冷凍、ご飯と細々食いつなぐ。
冷凍うどんと肉のスライスを一緒に茹で、ザルに取って生卵とゴマ入れといたお椀の中に入れて卵とかき混ぜ、ポン酢かけるとウマー!
2 809さんのようにカレーや鍋料理で何日も渡る
3 たまにオーストラリアのステーキで贅沢
4 半額のサラダや刺身を狙う狼コース
俺はこんな感じ。あと、酒。
でも最近弁当より冷凍食品のが量が多い上に安かったりするんだよな 割引タイム迎えなくても半額セールとか普通にあるし 100円で450cのチャーハンが食える 栄養のバランスは弁当のがいいだろうけど
食費はケチらない方がいいで・・・ あとで健康を損ねて、出費となってかえってくる可能性もあるからな
>>812 ベン・トーもだが買い置きはないのかよw
>>815 10年後生きてるかわからない貧乏人が
自分の健康の心配するわけないじゃん
うおおおお!! 受賞して出版されて金儲かったらあの伝説の廻らない寿司屋ってとこに行ってやるうううう!!
>>815 ケチろうとケチるまいと
どうせ不健康な物しか食わんから問題ない
寿司が時価いくらとかマジキチだよな どんだけ旨いんだよと
その点俺は完璧だな カレーは栄養たっぷりだぜ?
>>816 冷蔵庫や炊飯器や電子レンジが無いから。
洗濯も隔週自転車で走ってコインクリーニングという身の上。
パソコンがあれば、パソコンさえあれば何でもできる。
そう思っていた時期が僕にもありました。
ああなんであんな言葉に騙されちゃったんだろう。
>>818 回らない寿司屋もピンキリだが、5000円くらいでも美味い店はあるよ
東京は知らん
>>821 カレーはルウのカロリーが高いので注意
>>816 狩人はその日暮らしが基本よ。
自分は、朝はヨーグルトとバナナと野菜ジュースで、昼は抜いて、夜は半額弁当というようにしてるけど、何故か半額サラダはなかなか残らないから、野菜不足が心配だ
>>824 半額サラダの野菜って、水晒しキャベツしかないから栄養にならんぞ
自分で煮物作って小分けにしとき、青物もゆでて冷凍しとくといいよ
週末にしこたま野菜買い込んで 豪勢に生野菜の生飾りをちゅーちゅー吸うヤツはおらんのか。 ウィークデーはケロッグとパン。で一日平均300円だな
>>822 そのパソコンで売れる小説を書けば・・・・とワナビが言ってみたり。
半額刺身のツマの大根やパセリが俺の野菜源。あと野菜入ってる揚げ物とか刻みネギとか。
コンビニやスーパーのサラダは 消毒というか殺菌で栄養素がかなり抜ける 野菜ジュースの方がマシ サラダ買うよりキュウリやトマトかじりついきが良い
>>823 でっかい漁港のあるところはどこもえらい安いな。
勘定が皿単位じゃなくて大きい器単位だから結局回転寿司より安く上がったりするし。
>>829 気仙沼とか小名浜とかめちゃクチャ旨かった……
>>800 ベン・トーはけっこう好きだけど、野菜を食べなくて大丈夫なのかと心配になる
コンビニやスーパーの弁当で夕飯をすませる時も、自作でサラダは必ずつけるな
>>806 従姉との関係は、馴染みスキーにはたまらないデスヨ?
おまいら、そんなもんでよく足りるな… 俺なんか執筆するとすごい腹減って、間食プリン4個とか余裕なんですけど それでも体重減っちゃうし
爺さんが農家やってるから 米を買ったことがない。 ところでいろいろうまいもん食ってたほうが 表現の幅も広がると思うんだけど、どうだろう? まあ食事に限ったことじゃないけど。
年齢を重ねて同年代が太り出す中、ぜんぜん運動しない自分が太らないのはもしや執筆のおかげか
気象精霊は酒の描写がとにかく美味そうだった。あの作者はどんだけ酒好きなんだよw 見習って俺もよく飲んでる。
旨い不味い問わず色々食ってたほうが広がるんじゃね
自炊にしろ、外食に高くなるからどうしても偏るんだよな。 一人暮らしすると、昆布とか魚などの海鮮系が不足しがちだから意識しなきゃ
>>834 それはあるね、今やりたいのは歴史小説もののレシピや飯を食いたい
鬼平とか、せみしぐれとか
あとは地酒系かな、ワインまでは手と金が回らない
おれのオススメは卵とかして、とろけるチーズを入れてチン くずしたトマトとか柔らかくなる野菜をきざんだもの入れて塩で味付けしてもおk くそ楽で健康にもまあまあ
>>830 まああのへんは築地に並んでるのと同じもん出してるわけだしねw
焼津とか境港とか、特定3種は特に凄いよ。
>>837 確かにそれはありそう。「筆舌に尽くしがたい」なんて表現、どんなもん喰ったら感じるのかとか単純に興味もある。
野村美付さんは遠子先輩が喩えとして挙げてる料理、全部食いながら書いたのかなアレ?
さすがに紙は食わねーだろ
いや紙じゃなくてww 花澤は食ったらしいけどww ・・・・・・食ってないよな? 野村先生。本を。
>>841 今までに食ったもんで筆舌に尽くしがたい、と思ったのは色々あるが、魚介類だと
カワハギのキモあえ、アコウの刺身と煮こごり、クロソイ(すべて釣り、旬のもの)
香港で食った大シャコの揚げ物だな……日本酒だと田酒、渓がオススメ
アコウは東だとキジハタって言うと思うが、今美味しい時期なんで機会があったら是非試して欲しいぜ
ベジマイトサンドイッチは筆舌しがたい味だったな
>>845 おお、具体的な例を頂けるとは。
水産物商社勤めの友人がいるからちょっと訊いてみるわ。さんくす。
>>846 オージー当たり前のように使うんだよなw
俺はネタにと思ってドリアンを買ったことがある。
>>848 ドリアンはヤバイよな
公園の便所(都内)の臭いがする
なんとなく、食事にまつわる思い出をば。 早朝からの仕事が終わり、俺がまず向かったのは国道沿いのラーメン屋だった。 そこを選んだ理由としては、脂っこいものが食べたいとか、そんなくだらないものかと思う。 食券販売機で、これもなんとなく季節限定メニューを購入した。 いつものようにテーブル席へ。理由は明確だ。そこでならタバコが吸えるから。 漫画本を読んでいると、ほどなく注文したラーメンがやってきた。 煮込んだ豚の薄肉がのっかている。生姜の強い香りが鼻を突く。 さてと、一口麺を啜る。べつに感心するところはなかった。いつもの食事だから。 麺を頬張ってクチャクチャしてると、突然、スープが波打ちはじめた。 また地震か、と、そのときはすこし不快に思っただけだった。 数日前から地震が立て続けに来てたもんだから、ちょっとしたぐらいだと思ってた。 だから、俺は揺れる丼を見つめていた。早く収まらねぇかなと そんなときに箸をつけるほど俺はせっぱつまってなかっからだ。 しかし、丼はますます大きく揺れる。それでも、俺はその様を見つめていた。 じっと見つめていた。ラーメンをあきらめるほどには余裕はなかった。 厨房からグラスが割れている音が聞こえた。しかし、俺は動けなかった。 ただの地震ではないと思いつつも、さりとてそういうときどうすればいいのか、わからなかった。 ただ、俺のラーメンがこぼれやしないかと心配で頭がいっぱいになっていた。
なんか、キレがある文章が書けなくなってきた。 揺れ始めから一分ほど過ぎて店員が寄ってきて、テーブルの下に隠れてくれと指示された。 寸胴が倒れる音。スープの臭気が濃厚に漂ってきた。 ここまできて、ようやくろくでもないことになったと気づいた。 最終的にラーメンのことを諦めることができたのは、店外に退去したときだった。 代金の850円を返却されたのだ。とりあえずはこれでよしとし、俺は国道を見やった。 車列は渋滞でのろのろと進み、どこかではサイレンが鳴っていた。 電線は激しく揺れ、地震が収まったのかどうかさえ感覚ではわからなくなっていた。 まさか、俺がこの土地にいるときに大地震がくるなんて。自分勝手に罵ったものだ。 しかし、このときはまだ気楽に構えていたものだ。今日の夕飯はどうしようか、ぐらいに。 俺がこの店でラーメンを食べることができたのは、一ヶ月ほどのちのことだった。
>>849 でも味は悪くないぞ
果物の王様てのも確かに納得だわ
いい意味で相当異質な味
>>847 キジハタはそろそろ終わりに入るかもだが、手に入ったら刺身にして、アラと昆布だけで吸い物作って
冷蔵庫に入れて一晩おいてみて、ゼラチン入れなくても煮こごりができてると思うが、これが凄く美味い
目から鱗が落ちるよ
クロソイは冬にかけて旬になるが、網モノなら鍋でもいいし、刺身なら一晩おいたモノもアリ
個人的な感想だが、そこらのクエ鍋や刺身より余程美味いと思う
キリキリした歯ごたえが好みならその日が良い(個人的にはこっち)
ソイ、メバル系も肝が結構美味いので、血抜きを上手くした物なら生でもいけるよ
生きの良いのが美味いとは限らんが、生簀のよりは料亭卸用の神経抜きのがオススメ
水産関係者が知り合いにいるなら事情を話して、釣りモノを船上で活け締めして血と神経抜いてるのを買うと良い
多分、一匹3000〜4000円も出せばそこそこのものが入手できるはず
辛党なら、サクを一本昆布で挟んで寝かせて、スダチかユズを搾っても美味いよ
刺身は、肝醤油、ポン酢、ワサビとどれでも合う
中華調味料が入手できるなら清蒸鮮魚や唐揚げもオススメ
問題は、キジハタ、クロソイともに根魚なので生息地とエサ、時期によって味が全然違うことだが、
水産関係者が知り合いにいるなら大丈夫だろう
http://www.zukan-bouz.com/kasago/mebaru/kurosoi.html http://www.zukan-bouz.com/hata/mahata/kijihata.html あと、コイの洗いも、ちゃんとした店で食うとかなり美味い
ウナギなら、あつた蓬莱軒のひつまぶしが激押し
>>846 グァムで食った蛍光ブルーのソースが乗った脂身ステーキも、ある意味筆舌に尽くしがたかった……
どうでもいいが陽炎級ってKAGEROUか てっきり駆逐艦のことかと
陽炎以降のポプラって息してるのかな? 誰か知らない?
そらああんた ラノベで例えるなら「今年の電撃大賞はAKBの○○ちゃん!」ってやったようなモンだろ 息なんかクキッと止まって終わりだよ
>>837 ベアグリルスの大自然グルメレポートは、実際の味はともかくとして、
見てるものに的確に貴重な蛋白源を摂取した際のおぞましい感触や不快感を連想させてくれるぜ。
>>858 未知であることが
恐怖を何倍にも増幅させるんだよ
近所の回転寿司もたまに時価やるのぅ。
回転寿司で時価か…。 100円寿司のメニューの中に「時価」とか書かれてたら手が出しにくいな…。 それに気付かずに手に取って、1皿1500円とか会計で言われたら怒りがこみ上げてくるような気はするw
野菜炒め 人参一本で大体4〜5食分 要冷蔵、最近のは糖分が多いので冷蔵しないと腐る ピーマン1個 タマネギ1/2個 もやし 一袋 キャベツ 一切れ 肉 タンパク質は野菜で足りてるので適当に好きなのを 炒められる鍋に材料を入れ、油を垂らしてよく混ぜてから強火で炒める 火が通ったら業務用野菜炒めのたれ大さじ一杯を入れてよく和える できあがり 原価は百円以下
平成ライダーはお色気シーンの代わりに食事シーンを入れているという噂がまことしやかにささやかれているが 最近の男主人公は料理スキルが高いのをよく見る気がする、小説でも食事シーンはエロの代替足りうるのだろうか
性質的には似てる気はしないでもないが、足りはしないと思う
そりゃ腐や奥様むけなら、お色気よりもイケメンの食事シーンや料理シーン流した方が食いつきはいいだろ。
料理が上手い男はモテるってのは分かりやすい
結婚相手としてなら素直に女の料理をうまいうまいで食う奴のが受けそうだけどな。 一口食べてシェフ気取りでアドバイスなんかしたらキレられるかもしれん たとえば山岡なんかとは間違っても結婚したくないだろ
残業もして必死で働いて家に帰ったらご飯まで作ってあげないと認められない結婚生活とかやだー
>>867 ところがそうでもないらしい
>結婚相手としてなら素直に女の料理をうまいうまいで食う
最初はいいがそのうち「こいつ本当に味わかってんのか?」って思うそうだ
>一口食べてシェフ気取りでアドバイス
これは空気が読めないだけで、料理できるできないとは別問題かと
wwwおwwwまwwwえwwwらwww作www品www書wwwけwwwよwww ここまでの流れ、全部読んじゃったじゃないかw
ですよねー 執筆に戻るわw
>>868 そこはスーパーの半額惣菜とか、クックドゥでカバーだ。
あれは便利だぞ。
とりあえず料理の勉強するかな……
>>874 シナリオの組み合わせは有限だけど、
キャラクターは無限大にあると聞いた。
同じシナリオでも演じるキャラが違えば別物になるしな。
焼きそば買うと粉のソース余るからあれで野菜炒めすると旨い
>>874 エロコンテンツは一過性ってのはスゲー納得できるわ
イイ感じの萌えキャラ出てきてもエロ同人一冊読んだらもうどうでも良くなるって事が多い
昔はアスカ一人で半年くらいもったもんだが…
萌えキャラのエロ本がアッサリ手に入るこのご時勢
今の高校生とかはどうなんだろう?
アスカの同人で10年抜いてきた人がたどり着いた結論が 「これは、ただの絵だ」だったらしい
ガンタには関わり合いになりたくないと思った午下がり
>>879 これは素晴らしい。編集者に読ませるべき。
そして禁書のヒロイン使い捨てシステムは正解だということだな。
>>879 TRPGの天羅やビーストバインドの人か。
懐かしい、学生時代よく遊んだ。
昔2ちゃんで流行った、新ジャンル「○○」って今見返してみると、新しいヒロインの参考になるな
評論する人は売れる話を書けないってのは参考になるな。 ワナビも分析は最低限にして書きたいものを書くのが一番なんだろうな。
現実と分析はロマンを殺すからな。
分析には自ずと限界があるからな 一番肝心なことが文字や言葉では表現できないもんだよ 古来より職人が技術を「盗め」と形容してきたのも 単に言葉で説明できないから、という理由も大きいと思うし
職人がいうのは、技術は口で教えてもピンとこず、 実際にやってみないと分からないからだと思うが。 批評は、徹頭徹尾、自分の不平不満のネズミ車をグルグル回すだけなので 非生産的だな。
俺妹なんかは徹底的な分析から作られてるような気もするんだけどなあ 批評とはまた別物かな
そらよー、ここはこうすればいいのにってやり始めたら、ワナビになるしかねーもの。
>>888 分析して、実際にその通りに書いたら大ヒットはしたけど、一番人気はメインヒロインではなくサブヒロインのほうになったあたり、
分析した通りにはうまくいかんものだなあっておもったわ。
いやしかし、消費者側の分析から言えば、当初の想定通りの人気配分になったというべきなんだろな。
>>890 あわよくば程度には考えてたかもしれないけど
ハルヒの前例もあったし半分ぐらいは織り込み済みだったと思うがな
所詮分析なんて大雑把にしかできないし
分析した結果を元に出力する際にも、変化てのはどうしても生まれるからな(時代的な意味でも、設定的な意味でも)
最低限の打算てのはできても、確実な予測てのは不可能だな
メインヒロインは人気が出ないの法則。
メインヒロインに実妹を据えたのは、ある意味計算高いのかもしれない
>>891 俺妹の場合は、3巻時点でアニメ化が決まってて、その時にビジュアルで推せる
サブキャラの選択肢が黒猫しかなかったというのも大きい
あと、公式は長門や美琴、シャルみたいなメインを食うサブを演出しようとしたらしいが、
実際の所はまだ桐乃の方がやや上回っているようだ(グッズや局地的な人気では黒猫が勝つこともある)
ただ、「人気のサブと食われるメイン」 という印象付けはある程度成功してる様子
むしろどういう分析をすれば、黒猫より桐乃の方が人気が出るって結論が出るのかを知りたいよねw 萌え絵の流行は面白いなw のいじもブリキも好きじゃない自分を良く理解出来た。 オートドックスな縮尺とか体型とか描かない画風だもんな。俺が好きなのはそういうのばっかりだ。
メインはストーリーの牽引役が本分で、萌はあわよくばという程度。 萌の主体はサブにか。 たしかに多く見かける構図だし、その方がうまくいきそうだ。 ISはちょっとかわいそうだったなぁ。あんまり目立たなくなってたし。ってことはやはり俺妹はきっちりうまく歯車かみ合ってたといっていいのか。
>>895 ゼロの使い魔の件もあるし可能性としては一考の余地はある
とは言えあれを再現しろと言われても難しいだろうがなー
アニメ化の影響も相当でかかっただろうし
いまの若い子は急激に黒髪ロング率があがってるから、 その影響もあるのかも。 髪染めてるのって20代ばっかだし。
>>895 先日のイベントで好きなキャラで挙手させたら、そこでは桐乃派が少し多かったらしい、
それを見て三木編集が戸惑っていたとかいないとか
公式側の分析や予想とズレてたのかもだが、メインヒロイン人気はやっぱ想定外なんだろうかなー
>>887 分析はするけど、評論はしないな。
実際に書き方本を読みあさっていて、
何も書かなかった時より、
小説書くようになってから書き方本を読んだら、
すんなりわかったからな。
分析と批評の違いってなんだろうか?
なんか「ジョブズもいってた、日本メーカーがAppleに負けっ放しの理由」って記事が思い浮かんだ その中のジョブズの語録から ・消費者に、何が欲しいかを聞いてそれを与えるだけではいけない。 ・製品をデザインするのはとても難しい。多くの場合、人は形にして見せて貰うまで自分は何が欲しいのかわからないものだ まぁ、だから物書きがどうすればいいのかっていうのは 自分にはとにかくモノを作ってその後に調整していくっていうくらいしか思い浮かばんが
日本メーカーが日本人のためにデザインしたブツは好きだ。 最近は海外展開前提でそこがおろそかになってるのが多くてちょっと嫌だな。 ゲームとかアニメとかも
>>901 分析は作品について文章の書き方や、シナリオ構成、
キャラクターなどを客観的に技術的に見る。
批評は、自分の評価を書くことだと思う。
>>901 大差はないし、境も曖昧だが
「批評」は不特定多数の人間に発信することを目的としてるてのはあると思う
>>901 分析は自分の理性の自己紹介で、批評は自分の恥部の自己紹介。
ニートのコピペかなにかで見たな 2chで政治経済について議論していると、それだけで自分は社会に参加していると勘違いしてしまう 評論家気取りでいい気になって、いつまでたっても頭でっかちニートをやめられないって ここで議論評論していれば、お手軽に作家気分が味わえて自意識が満たされるんでしょ
どうでもいいけどセクハラて超楽しいよな 見てるだけでも思わず顔が綻ぶ
振り返ってみると分析してるつもりが批評になってることが多々あるな…… ちょっと怖い
むしろ、分析は羨望で、批評は嫉妬か。
書く側としては他の作品を読んで生かすものがあれば分析、ただ読んで捨てるだけなら批評 読む側として分析も批評もあんまかわらん 私情が入ってるか入ってないかだ
DDDって書こうと思ったら云々
らっきょも面白かったなあ 相変わらず厨二で興奮した
古代ローマ屈指の文筆家であるカエサルとキケロが、互いの作品に対して交わし合った批評が残っているんだが 批評だけでもずいぶんと面白かったな 文章を通じた一流の文人同士の対話、ってな感じで お互いに、誉めるところは手放しで誉めてるのが面白い 嫉妬や羨望とは無縁の批評だった
まどマギの話の流れをシナリオ構成を元に分析したら、 面白かったな。 三幕構成で話が展開していた。
キャラクターは思いついてもそれを動かす為の背景というか世界設定がうまい事いかない 単純なインプット不足なのかな 読んでいて背景まで深く考えてないだけなのかもしれない まぁ作家志望でそんな事言ってる時点でどうしようもないのだろうけど
>>916 こういう分かったつもりのバカよくいるよな
いかにも放射能測定器買って公園で測ってますって顔
>>917 そのキャラクターもどこかの模倣にすぎなかったりしてない?
作品の世界観って自身の体験がとても重要じゃなイカと思う
俺は今ファンタジーで書いてるんだけど
欧州周った経験がなかったら世界がイメージできてなかったはず。
一昔前にきのこきのこ言ってたやつらがこぞってウロブチウロブチ言ってる印象
>>920 信者はそう簡単に心変わりしたりせんだろ
元からの虚淵玄ファンはまどマギ以降の状況に戸惑いを覚えている
>>922 完全に同意だわ
今まで「虚淵玄は面白いわー」って言っても
「は?誰だよ」って返されるだけだったのに
今じゃ「ぶっちーパネェwwwww」だからな
>>917 とりあえずプロットを練って実際にキャラを動かして見るべき
キャラが動かんというならキャラに借金背負わせるなり無実の罪着せるなりして無理やり動かす
そしたらどんどん世界設定が練られていくと思う
個人的な意見だけど、世界設定はプロットを仕上げて後は本文を書くだけって状況になったときに
ようやく全体像がおぼろげに見えてくるくらいのものだと思っている
むしろ旧来からのファンは沙耶ですでに経験済みなのでまたかとしか思えない
>>917 メモ帳でも開いて、自分自身とそのキャラとで対話してみれば?
あるいは、そのキャラの年齢にいたるまでの経歴を考えるといい。
自分はむしろキャラ背景ばっか構築されてストーリー進行に支障をきたすレベルだな
>>925 友達の家で一緒に三話見てたんだが
俺の反応と友達の反応があまりにも違いすぎて笑ったなw
「やりやがったwwwwってかツイッターでは猫被ってやがったなwwwww」
って笑ってた俺の隣で友達は放送後十分くらい呆然としてたのを覚えてるわ
ファンタジー世界を舞台にする場合、地理的・歴史的な設定ってどの程度まで作ってる?
>>929 ストーリーに関わるところだけ作っとけ。
それ以外は危険だ。作るのに10年かけちまうぞ。そして地理と歴史作って満足する。
>>928 巴マミの演出効果は、「魔法少女が死ぬ」じゃなくて「ラスボスだと思わせて死ぬ」だと思う。
男でも中田譲二キャラ殺せばおそらく再現できるかと。
結構中の人に依存した演出だと思うよ。
マミさん可愛かったな
「ラスボスと思わせて」は無い
ラスボスだとか騒いでたの一部じゃんw
喰霊の第一話で小山力也とかさっくり殺したことあったよね
暴騰は大事だよね 時系列弄ると嫌がる人がいるけど
主要キャラをさっくり殺すのは結構自分好みだな。 それをやると一部のファンが発狂したり、西尾維新のパクりと言われるかもしれないのが辛いけど
むしろいつものぶっちーより大人しいし、お約束の塊のような展開なので安心してみられた
>>938 大丈夫大丈夫。さあ、早く、とても可愛くて健気で萌えるヒロインを作って、
惨たらしく凄惨で残酷な最期をむかえさせるんだ。
いかにもメインヒロインというシチュや設定忘れたらだめよ。
そしてもしかしたら生きてるかもという希望もきっちり入れつつ、どうあがいても絶望にするんだ。
>>935 そういう人たちって「深読みする自分」に酔いしれてるだけだからなぁ。
主要キャラをさっくり殺すのって、物語にインパクトを与える手軽な方法だけど
そのぶん展開が安っぽくなるからなぁ
>>940 みたいなのも上手く書かないと作者の独りよがりになってしまう
結果的にインパクトが出るのは良いが、インパクトのために殺すならやめとけよと思う 殺しに限らず言える話だけどね てか最近は商業作品でもこういうのは多い、短期的な回収モデル優先ってのは分かるが……
キャラ殺しは瞬間的なインパクトもあるけど、物語に緊張感が生まれるのがでかいよね このキャラ大ピンチだけどどうせ都合良く助けが入るんだろっていうだれた安心感がなくなるのがいい
そこは死んどけよってパターンも多い
>>945 それは分かる。スポーツ漫画のトーナメントで一回戦だと、どんなに劣勢でも勝つことは分かってるからだれるんだよね。
だから、スポーツ漫画だと最後の最後に負けて終わる話とかは好き
どうせまた死ぬんだろと思われるパターンも多い 禿とか
>>944 インパクトのため以外に殺す理由てあるのか?
アレはパロディとかメタフィクション的なギャグなんだよ。 女児向けアニメの体裁をとってきたのに、いきなり戦死するという「ズレ」が笑いどころ 似た例だと、ロボットアニメなのに、ミサイルの爆発に巻き込まれた人物がドリフの爆発オチぐらいのダメージで生存したり、 そういうのと同種のギャグ。 パロディなんだから、視聴者がそのジャンルを知ってることが重要なんだぜ
>>949 インパクト以外に、物語の中での意味があるかないか、
物語を進める、回す上でその死が必要かどうかは結構大きい
また、死を淡々と描くことで、死がインパクトでない世界を現す方法もある
死に限らず衝撃的な展開、レイプ、NTR、失恋、犯罪、事故、病気、どんでん返し、
ジャンルトリック、叙述、視点切り替えや主人公不在――と色々あるが、
「読者が驚くような凄い展開」 と 「読者が驚いたから凄い展開」 は似て非なるものだと思う
>>950 昔、風の戦士ダンという漫画がありまして
>>954 おつかれちゃーん☆
>>953 全然似てないから、当たり前だがその二つは違うものだ
しかし言いたいことは大体把握した、やり方は人それぞれだしおまえのやり方を否定はしない
ただ俺はインパクトのためにキャラを殺す、エンタメだしな
この流れで思ったんだがラノベでザブングル的なノリの作品ってあるのかな、勿論アニメの方の
>>959 アニメじゃない方のザブングル?
あ、悔しいですのひとか。
昔は山ほどあったぞ。といっても、まだラノベという名前はついてなくて、いろんな呼ばれ方していた時期だけどな。
ジュブナイルとか呼ばれてたんだっけ?よく分からんけど その頃の作品から探すのは流石に難しそうだなあ…ともかく情報ありがとう
あー、俺の場合、メインキャラのひとりは失踪というか、死亡扱い扱いされてる。 で、前半はそいつを巡る過去を語る流れ、かな。
>>963 その手法がものすごく得意で直木賞候補にまでいった人いたなあ
親しかった人の死の真相を探るうちにその人の別の横顔に気付き
本当に大切な事は何だったのかわかるんだけど、故人にはもう思いは届かないみたいなの
同じパターンで何作も書いてるのに、書き方が上手くて飽きさせなかった
しかし名前が思い出せない
>>964 ああ、そういうのはいいだろうけど。
けれど、後半は亡者が生者に復帰しようという話になっていくんだな。
そこまでしみじみとした訣別の話にはならない。
一生就職することなく逝ったニートの発言。 ドラゴンボールで生き返らせるから、地球が吹っ飛んでもOKだ。
>>958 そういう割り切りも必要だろうしな……分かった上で割り切るってのは正しいと思う
>>962 ガルディーンとかも入るかなあ
タイトル考えるの苦手だ。 これはゾンビですか? 撲殺天使ドクロちゃんです 人類は衰退しました こんなタイトル思い付きたいよ
ラノベはほとんどがタイトル考えてるの編集じゃね
平仮名4つ+!でいいじゃん
4文字系は、もう時代遅れになりそうだが。
文章タイトルもそろそろ終わりかな
時代遅れっていうか完全に出遅れた後追いみたいな
タイトルの善し悪しは結果論な気がしてならない
流行追ったタイトルは一歩間違えると痛いだけだから無難なところに落ち着いちゃうな、俺 ○○の○○は楽でいいぞー あとで編集さんに変えてもらえばいいんやー
本屋で目立つためのタイトルと投稿作の中で目立つためのタイトルは別だと思うわ とりあえず後者で出して前者は担当と相談すればええ
じゃあタイトルを、 四文字〜俺と△△が□□で◇◇? と超絶気持ち悪いハイブリッドで行こう
五七五でいこうぜ おれはキャラの名前を考えるのが好きだ 物語の内容にそってみんなの名前を決めてる 薬の名前使ったり病気の名前使ったり
分かった。じゃあタイトルは適当に4文字でまとめてみるわ。ありがとう
月は東に日は西に ですね分かります
はがない みたいに略称がひらがな部分を拾うパターンって
>>982 が最初?
初めて聞いたときはわけがわからんかったわ
この青空に約束を――が略称こんにゃくになる理由がいまだにわからない 文章タイトル好きだけど、 なぜかラノベ業界はパターン作って似たようなのばかり続けるよね このやり方だと文章タイトルつける意味がないと思う
KONO AOZORA NI YAKUSOKU WO KON NI YAKU ってことか?
KonoAozoraniYakusokuwo kon n Yaku こん にゃく
この手の略称・俗称は語感とインスピレーションが何より優先するから真面目に考えない方が良い
>>986-987 どう考えてもムリヤリすぎる
なんでわざわざローマ字変換するのか考えた奴に訊きたい
読者の立場で言うと、略称の語感がいいのって結構重要だよな そこまで狙ってタイトルつけるのは困難だけど
>>989 マジレスすると昔は「この青」「この約」で略されてたが誰かが打ち間違って「こんにゃく」が生まれ語感とインパクトで浸透した。
略称がピタリとこないと、ファイナルファンタジーみたいに20年越しで論争になったりするしなあ 略称、侮りがたし
負けワナビの遠吠えほど無様なものはないな 一次落ちしなかった事だけにプライド持っちゃってるからタチが悪い 長くワナビを続けるほど才能が無いって証拠なのに
ゲームだとヒットの法則に略称が四文字ってのがあるな ドラクエ、エフエフ、ポケモン、モンハンとかね けいおん、らきすた とかはそれを意図的にやってるんだろうかw
ヒットしたから四文字の略称になったんだろ 順番がおかしい
フフ、1000を狙っているな貴様ら……
んじゃうめうめ
ならばチキンレースに一役買ってやろう
しかしこの俺が来たからには思い通りにはさせんぞ!
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