1 :
イラストに騙された名無しさん :
04/02/12 03:48 ID:sE/BdIkU
【書込み内容のガイドライン】 ライトノベル板: ●投稿規定や選考発表についての確認質問と回答 ●傾向やより適した作風など、各賞についての客観的な分析と意見交換 難民板: ●投稿者同士の雑談や愚痴 ●個人の作品内容にまで踏み込んだ話題 ●ライトノベル全般に特有の創作論 創作文芸板: ●一般にも共通する文章技術及び作法を含んだ創作論 ●各種業界論や社会論
小津刈れ
∩___∩ | ノ ヽ / ● ● | | ( _●_) ミ 乙 彡、 |∪| 、`\ / __ ヽノ /´> ) (___) / (_/ | / | /\ \ | / ) ) ∪ ( \ \_)
>>1 乙華麗
スクエニに出そうと思ってたけど、スレ見てたら悩みはじめちゃった。
>1 乙! 昨日やっと電撃(来年用。今年は間に合わん)の第1稿を書き上げました。 これから一ヶ月寝かせるつもりなんだけど、みなさんはどのくらい推敲のために間を空けますか?
>>9 推敲どころか、締め切りに間に合うかどうか不安な人が大多数だったりして(w
自分はといえば、書くペースが毎日ばらばらだったりするので、間に合うかどうか、予測がつかん。
毎日一定ページ書ければ、計算もしやすいんだろうけど。
みんなはどうでしょうか?
>1 Z >9 スケジュールの都合に、完全に左右されます。>推敲の為に空ける期間 でも、大抵一週間程度です。
まずい。 この時期に「高校野球シミュレーション2」なるフリーゲームにハマっちまった。 テスト前に部屋の掃除をしたくなる感覚とはこういうことか。
俺は今「大学受験前に新人賞用の小説を書いてしまう人」の感覚がよく分かる。
俺は今「国家試験前に新人賞用の小説を書いてしまう人」の感覚がよく分かる_| ̄|○
人生色々だな……。
自分が本当にやらなければならないのは何か。 セルフコントロールができる人間になりたいものですわね。
俺は今「新人賞用の小説を書かねばならんのに、気が付けば2chばかりしている人」の感覚がよく分かる。
俺はよくファミレスで書くけどね。 ドリンクバーを注文すれば飲み物にも事欠かない。 メシ時がうるさいのと、一人だからトイレに立つとき荷物が心配なのが難点。 でも終夜営業だし、何より誘惑が皆無。長時間駆動するノートPCをお持ちの 御仁、手書き派の御仁、構想だけ練りたい御仁などはお試しあれ。 図書館の学習室は静かでいいんだけど、遅くとも7時で閉まっちまうし、 飲み物も出てこないしな。 宿題したい人や仕事したい人や作家志望者のために、 「お代わり自由の飲み物とデスクと電源付きのひたすら静かな終夜営業の個室」 を提供する商売やったら儲かるんじゃないかとふと思う会社の休み時間。 漫画喫茶は誘惑多いし、高いしな。
俺は今大学受験中ですが勉強するふりをして小説書いてます。 もうむりぽ
>18 ジョイフルとかがドリンクバーを設けてるけど、 落ち着いて書けます? 席が空いてても店員さんに嫌な顔されたりしそうで、 小心者の私は未だに未トライなんですが。
オレ、ファミレス(ガスト)が一番落ち着く。 頻繁に同じ店ばっかじゃ気が引けるので、 近隣のいろんな店舗で、やってます。
>>20 深夜のファミレスは延々レポートしてる学生さんとかネタを考える漫画家とか
よくわからないけど「何かしてる人達」が結構居るので気にしなくても大丈夫だよ。
友人はお店の人と仲良くなって普通に友達になっちまったし。
みなさんはどのようにして 小説の書き方の基礎を勉強していますか?
書き本を何冊か読んでる。 参考になるなぁ、と思える本は案外少ないけど。 まあ、まだまだ勉強中ですけど。
私は書き方の本を読んで、 後は自分の良いと思う書き方を追求だな。 私が副業で小説家を目指しているからかもしれないが、 私は自分の書き方だけを続けていくつもり。 それで入賞できなかったり、「小説の才能が無い」と言われてもかまわない。 もちろん、認められたいよ。入賞なんてできたら嬉しいし。 自分を時代に合わす気が無いと言うか、合わせられないので、 時代が自分に合うときがくれば素直に喜び、来なければそれはそれで良いかと。 なんて言うか、良い本を読んだときに「こう言う書き方、 すごい」とか「良い」とは思うけど、 自分をそれに合わせようとするとどうしても進まなくなる。 ある意味で、本当に文才が無いだけかも…。悪い意味で頑固なんだな。
27 :
20 :04/02/12 21:36 ID:0IAZPfcB
>22 なるほど。深夜だと、そんなお客さんが多いんですね。 ノートは持ってないですけど、推敲や誤字のチェックはプリントアウトするので、 今度からはファミレス利用してみます。 レス、dクスでした。
>>26 みんなそういうことを言いながら年寄りになって死んでいく。
世界が自分に合わせて歩いてくれる日を待ち望みながら
ここにいる俺は本当の俺じゃない。俺は本当は作家になるべき人間なんだ。
と言いながらね。
安心しろ、職業選択の自由は保障されている。
作家になるのも、うだつのあがらないリーマンで終わるのも、
ホームレスになるのも自由だ。
俺、出世なんかしたくなくて窓際でイイからのんびり仕事し、 プライベートな時間を多くもって、小説書きたいんだけど なまじ仕事できるから、いろいろ俺に回ってくるんだよ 何とかしてくれ
自分で仕事できるというヤツは、このスレで俺は才能あると言うヤツと同類。
今日、電撃の受賞作を本屋ではじめてみたんだが… 塩の街のイラスト酷いな…なんか可哀想だ
ネタにマジレ(ry
仕事に就く前に、サイトでも作ろうと思うんだが、 ここ数年、完結した話を書いてなかったから、 載せるものがない_| ̄|○ 関係ないけど、カタカナ語の表記でたまに悩むな。 「ホームページ」は一般化したからいいかと思うけど、 「ハッカー」と「クラッカー」の使い分けとか、 最後のerを伸ばすか伸ばさないか(「サーバ」とか)とか。
>>34 三文字はつけない。
それ以外はつける。
例
サーバ、メモリ、フロッピー、コピー
>>36 そういう規則があるのか?
もともと、大昔にOSの容量を減らすために「ー」をとっていて、それが慣習化したという話だが。
だから、たいていのパソコン雑誌は「コンピュータ」と表記している。
みなさんは、なぜ小説を書いているのですか?
>>37 俺はプログラマーの先輩からそう聞いた。
今まで信じて疑わないできたが、そう言われると間違ってるかもしれない気がしてくる。
ええと、正確には信学会の用語集かどこかで決まっていたように思うけど、 時代によっても変わってくるので、参考意見ということで。 私はコンピュータ屋ですが、日本語で三文字以上で末尾のerについては伸ばさない のが一般的です。コンピュータもそうだし、コンパイラもそう。 メモリとかの例外はありますね。 あと、ホームページにしろハッカーにしろクラッカーにしろ、厳密に定義に 即することに意味があるなら即すればいいし、そうでないなら気にしなくて いいと思う。ホームページだって、元もとの正しい意味を知っている人の 方が少ないくらいだし。
>>32 つまり、デッサンができてないから
キャラの顔に奇妙なパースがついている、と?
すまん、日本語で三文字じゃなくて、英語で二音節だか三音節以上の場合、 だったかもしれない。記憶が愛昧でごめん。
>>34 >44 の人に追加。そのための各新聞社が発行してるハンディな辞書が売ってる。
新聞社や編集部では、そういう語句の統一が問題になるから、
新人さんに「まあこの通りやっとけ」と渡すわけだ。
>>34 僕もサイトつくりたいけど、
どうしたらよいものか
実際にサイト運営してる人いますか?
あのさ、ちょっと聞きたいんだけど、ライトノベルの新人賞って、 若いほど有利とかやっばりあるんだろうか。 漫画だと「年齢制限なし」と書かれていても、20代より10代のが 有利だし、30代なんてはなから対象外って感じらしいんだが。 ライトノベルにもそれは当てはまるのかなあ。
>>46 やってる。
でも長編は載せていない。
いつか、使う日がくるかもしれないから……
夢見がちなワナビでスマソ
>48 作品がおなじレベルなら若い作者の方が有利。でも50代のおっさんが大賞を受賞したりもしてるし 作品が面白ければさほど問題ない。
なるほどな。ただ、
>>34 では書くの忘れたが、
コンピュータ系以外の用語を使う場合に、伸ばさないという慣例はあまりなく、
そこで伸ばしてしまうと、混在がちょっと気持ち悪いとか思って。結局伸ばしたけど。
森博嗣はすごいカタカナ語を使うよな。cloneでクロンはないだろ。
>>45 そんなのがあったとは知らなかった。
新聞に準拠するのは個人的に嫌だな。
少なくとも俺の専門分野の記事は酷いもんだ。
とりあえず、なんとなく書いてみただけのことにわざわざレスしてくれた人たちthx。
>>46 俺は今、小説系じゃないサイトは運営してる。
情報・まとめサイトみたいな感じ。
誰かに今の内容を渡すか、消すかして、小説系を開設しようとしてる。
HPの作り方がわからんのか、どんなサイトにしたらいいのか悩んでるのか、どっち?
>>38 作るのが面白いから。
同じレベルなら若い方が有利だろうね。 とりあえず、その並ぶところにまでなっていなければ、 年齢は関係ないよw
トシ食ってるならそれなりの年季を見せてみろ
トシとると案外、ラノベに飽きて一般小説書きたくなってるのかもね。 今の漏れには考えられないけど。
>>53 年齢にかかわりなく、このスレの住人が他人に見せられるものなど何もない。
見せたかったら、どこか別のところに晒しているわけで。
本気で見たかったら登正たんにでも見せてもらってくれ。
ところでおまいら、受賞後のこともちゃんと考えてるよな? 受賞作の二巻目を出そうとか、いきなり新シリーズいっちゃえとか。 ちなみに俺は電撃hpのインタビューでなにを言うかも既に決まってますがなにか?
狸を撃て。皮を剥げ。
>56 >電撃hpのインタビューでなにを言うかも既に決まってますがなにか? この場でリハーサル、キボンヌ。
便乗キボンヌ
俺はラジオでますみんにセクハラトークをかますとこまで考えてますがw
>>58 ,59
からかうのはやめてくれぃ(´・ω・‘)
>>60 俺もラジオでなにをトークするかは決まってるw
……俺って暗いのかモナー
>61 いや、そうやって想像したりして楽しむのは、ワナビなら皆やってるはずだ。(w それを上手に創作への熱意に変えていけば良い。
>>57 激ツッコミワロタ
妄想は俺もよくするなあ。電撃から連絡が来たときのこととか、あとがきに何書くかとか。
俺もラジオでますみんに天たまトークを振ってナンダヨーって言われる予定だよ?
終わった話題に参加するのも心苦しいが、俺は「人間なら伸ばす、無機物なら伸ばさない」ってやってる。 登場人物ならキャラクター、文字セットならキャラクタ、みたいな。 どこかでこういう話を見た気がするんだが、出典を思い出せんから根拠レス。
受賞できても続かないなぁ多分。 送った後から生活忙しくなりそうだし。 それどころか授賞式とかラジオとかhpのインタビューとかも無理かも。 やっぱそういうのってヤバいの? という妄想をしてみる。
>>67 気にするな。その気になればやり取りの方法などいくらでもある。
>>67 が心配すべきなのは通った後よりも、
通るかどうかの方。
>>68 妄想ぐらいさせてやれ。
なるようになるとは思うぞ。
で、おまいらは完成したらどうやって原稿を送ってる? 郵便局でEXPACK500なるものを見たんだが、これは使えますか? A4チラシなら250枚入る書いてあるが350枚無理矢理入るのだろうか? 使ったことのある御仁は教えてくだされ。
どうせそんなに数を送らないんだから 普通の郵便でいいんじゃないの?
電撃のラジオでますみんと仲良くなり、その縁でスパラジに出演。わっしーと一緒に ほっちゃんの歌を歌う。その縁で天使のたまごに出演。ほっちゃんと仲良くなる。 →ほっちゃんと結婚。 というところまで妄想を膨らませてみました。 なんて気持ち悪いんだろう。死んじゃえ。
小説を書くときに参考になるだろうと、 小説教本を読んだら、小説を書く意味がわからなくなった。
>>32 あれはちょっとアレだね…うん、アレとしか言えないけどアレだ
前にどっかで粗筋見たときは面白そうだから買ってみようと思ったけど、
実物を見たら絵のせいで思いとどまっちゃったよ…
資料もそうだけど、参考程度にしとかないと自分を見失うよ
スレ違いな話題で悪いけど、塩の街のイラストって、そんなに酷いの? 表紙しか知らないんだけど、表紙は別に普通に見えたが……。
受賞後の妄想はときどきしてみるが、
たぶん、
>>67 と同じ状況だな。
おそらく仕事に必死だろう。
>>78 >エロゲーの画家なのが問題。
こつえーは?
悪魔のミカタの絵師は?
ブギーポップの絵師は?
イラストは酷いな、話をぶち壊しにするくらいヘタレ。 俺が作者だったら絵師の指をへし折って二度と書けないようにしてしまうかもしれん
>>80 なるほど。
エロゲ臭いふうに描くよう指定されてるのか……
んー。正確には指定されていると言うより、 ある程度の地位を築いた人や、個性がある人はともかく、 プロレベルの平均にいる人にしてみれば、 そう言う風潮の絵が描けないと「選ばれない」「仕事が来ない」感じですね。 コンクールでも同じです。作品がひとつ上に出ていればともかく、 自分と似たようなレベルがある場合、 そこで勝敗を決めるのは、「開催側のニーズ」ですから。 で、そのニーズが今は「萌え」とか「エロゲ」と言われていると。 2005年くらいまでは続くでしょう。 私にはあまり理解できませんが、とにかく受けるみたいです。 90年後半から2000年までは「難解」を中心とするものがキーワードでしたね。 書いている本人ですら理解できていないことを、 とにかく読者が「ハイレベル」と錯覚できる話、言葉を並べれば、 自分と同じレベルの中では上に行けるのですよ。 もっとも、時代に合わせてもあくまで「自分と同じレベルで上」ですから、 自分のレベルそのものを、争う中でのトップレベルにまであげていなければ、 いくら時代にあっていても無理ですけどね。
>>70 350枚突っ込んで送ったという猛者がいた。
だが、取り出しにくいこと請け合いで、編集に嫌われそうだから
二度としないそうだ。
手書きで送るのか?
いや、ちがうか。稲荷の方だ。
有栖川有栖の「作家小説」を読んでからこのスレ見たら、大笑いできること請け合い。つーかもう間違いなし。 超オススメ。
>>87 お前はこのスレに常駐している固定なのか?
>>88 気にするな。
2ちゃんによくいるタイプのナニだ。
>>76 顔が平面的で、目自体が平べったくて、しかもバランスが…おまけに耳等の、
パーツの位置も変だし…
ああいう系統の絵自体は電撃に多いし、それ自体は別にいいんだが、ただ「下手」なんだ
塩の街スレもさっき見てみたけど、やっぱりイラストへの文句が多い
もし自分の作品にあの絵がつくとなったら、かなり凹みそう
絵を見ず文を見ろってことなんだろう。 文芸書とかによくあるだろ。 なんかへんなラクガキみたいな抽象画がイラストになってるヤシ。 あれだ。 でもまあ個人的には自著は米村孝一郎あたりにしてもらいたいところ
イラストのないラノベを出したら、漢認定か。
それが売れれば神どころか革命が起きるな。 それこそ、今まで適当な絵で稼いできた絵師が嘆くことに…。 まあ、それが自然なのかもしれないけど。
もうこれはおなか一杯だろう、という設定を上げてみよう ファンタジー+現代科学 能力者同士のバトル 不思議少女が空から振ってきて主人公を守るor主人公が守ってやる 電撃応募の半分はこんなもんだとみた
単に売り上げということだけを考えるのなら、 字の無いラノベが出てくることはあっても 絵の無いラノベが出てくることはありえないと思われる。
>94 >不思議少女が空から振ってきて主人公を守るor主人公が守ってやる ラピュタのことかぁぁぁっ!!(AAry
>>94 おなかいっぱいの設定でも、
面白いお話になっていれば、問題はない。
ただその設定で面白いお話をつくるのは、
かなり難しいと思う。
>93 表紙以外は無いも同然てのはあったぞ。 売れたかどうか知らんが、続巻が出る模様。
>続巻が出る模様。 売れたのだろうな。
陰陽の京なんかは、挿絵ないな。
>>94 やばい。俺の二つも含んでるw
頑張って別腹に入るような内容にしないと
>>101 dクス。
>>94 あえてかぶってるのは能力者同士のバトルだが、
俺がバトルを書くと、いつもジョジョっぽくなる。
ラノベでジョジョみたいな擬音入れたら爆笑モノの気が。
アレンジすりゃいいんだよ 不思議少女同士のバトル 現代科学が空から振ってきて能力者を守るor能力者が守ってやる
>>94 萌えのこれはお腹いっぱい
なぜかかわいい女の子と同居することになる
拾ってきた猫が女の子に化ける
実際にいたら迷惑でしかない電波女
実際にいたら恐い凶暴女
あと何があるだろう・・・。メイドさん?宇宙人?
例えば電撃で、前回、前々回の受賞作はどうだった? お腹いっぱいジャンルではなかった? あえて振り分けるとしたらどの辺り?
動物が女になるのは古典文学からの伝統だろ 萌えとは違う
>>108 電撃は107のようなものが多い。それがレーベルをひっぱている。売れ筋。
けど、賞はどうだろうな。お腹イッパイだと俺も思う。書き手は多いから。
で話の腰を折って悪いが、みんなはモニタの大きさはどれぐらい?
俺はwebを参考にして書くんだが、ページの切り替えが苦痛なんだよね。
デュアルモニターにしるって話もあるが、デカい一枚の方が能率いいような気もする。
デカいモニタで書いてる香具師いないかな?
デュアルでも良いんだが。参考にしたい。
なんかよく知らんけど、ここでの話を見る限り、 ラノベの新境地を切り開いて受賞する作家が年に4人も5人も出てくるのか。 電撃はすげーな。
売れ線を外しただけで、堂々と”新機軸”や”新境地”を名乗れると思うのもどうかと思うぞ(w
>>112 それはひょっとしてg(ry
電撃の受賞作読むと、小説の書き方本とは 違う書き方をしてる作品が多いね。
>>107 っつー事は…
>>可愛い女の子がいても、主人公と関わらない
>>拾った猫は猫のまま
>>実際にいそうな普通の女
>>特に怖くもなんともない大人しい女
>>宇宙メイド
こんな感じならば新機軸?w
>>107 斬新な登場人物
@「宇宙太」みたいなヒロイン。
A自称魔法使いの主人公。⇒女(ヒロイン)と交わると魔法能力を喪失⇒主人公降格。
B自称「火星人」の辻斬り。(但し、小学生しか狙えない)
ちょっと考えただけでも 2CH見てればキャラの立った人物設定なんてすぐ出来上がる。
しかし、考えて見ると現実は小説のキャラなんかより 遥かにぶっ飛んだ奴が
世の中には多いなぁ・・・。
脇役Aの視点で話が進む小説とかなw 「マンズと字牌のダブルリーチだと…! なんて手を打ちやがる… 向こうは…何っ! くぅ、どっちもすげぇぜ! ざわ…ざわざわ…」
俺が今電撃用に書いてるのは、とある生態系を擬人化した奴。 だから美少女同士で食い殺しあったりする。
>>110 ブラウザとエディタを同時に見たいってこと?
1:おとなしく「Alt」+「Tab」で切り替え。
2:最大化せずにウィンドウを並べる。
3:多重起動できるエディタならコピペして二つ並べる。
(秀丸なら「横に並べるモード」など)
4:おとなしくprint out
じゃダメなの?
出版社などの「あらすじ」は販売促進用の「あおり文」と呼ばれるもので、新人賞などに応募する 原稿につける「あらすじ」とは違う。 最後まで書いてしまうと、ネタバレになるので、あおり文では書かない。
アナルほど。一応これは壁井さんが書いたあらすじだけど、 編集部の方で最後をいじってるってことでしょうかな。
>110 tab型のブラウザとエディタを使えばウィンドウは2つで済む。 マルチデスクトップユーティリティを使えば、複数のデスクトップを切り替えて使える。 安いpcを買ってLANで繋ぎ、モニタ+キーボード+マウスの切替器を使うという手もある。
125 :
123 :04/02/14 17:16 ID:6gHan89e
>>107 無理に萌えを書かずに
身近な人間をモデルにすれば良いと思う。
127 :
110 :04/02/14 17:42 ID:nN5n0ADk
>>120 そうそう。今15インチだからせまくてね。
切り替えて使ってる。それがメンドイ。思考が止まる。
原稿書きなんだから、エディタのウインドウは小さくても良いかと思ったんだがダメらしい俺。
なんか脳内で前の文章も見てるみたい? すっげー違和感がある。
俺は地の文章が長いからかも。
20・1インチだったら広々かなあと妄想してんだよね。
原稿書き用に10万以上出すのはアホっぽいけどさ。
>>127 それは私もあるよ。
「エディタ側のウィンドウは小さくても効率は変わらないはず」と思うのに、
実際にやってみると、ウィンドウが小さいとなぜか違和感が…。
どうしてもブラウザとウィンドウの両方を開きたいがために、
15インチの液晶から17インチのCRTに戻った…。
今は17インチの1280x1074で作業していますね。
夢は19インチか21インチの液晶でほのぼのとすること。
15インチの液晶と17インチのCRTは同じじゃないのか?
物理的なサイズは同じだよ。 28の場合、たぶん、使える解像度が違うんだろう。 二つディスプレイを使って、デュアル化するなら、 机のサイズにもよるけど、15か17インチ液晶を一台追加だろうね。 費用も5万以下だろう。 ただ、電子辞書が発達している翻訳ならともかく、 小説の場合、参考資料の電子化なんてのはあまりないから 画面が二つ必要、ってのはあまり無いと思う。
いろんな悩みがあるんだな。 俺のは確か15インチ液晶。 1024*768で使ってるけど、 資料はprint outするか、頭に入れてから書くから、 困ったことはない。 切り替えは、辞書ソフトか、プロットのtextぐらい。 裏でmp3かけながら書いてる。 高解像度に憧れはあるけどナー。
>>117 そういう小説読んだことある。webだけど。けっこう面白かった。・・・でもたぶん賞は狙えないw
休日なのに1枚も進まなかった。 これが俺の人間性なんだと思った。 もう鬱になっちまうよ、マジで。
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>>133 休日なのに一枚も書けない日もあれば
平日の仕事帰りなのに何枚も書ける日もあるさー
ここじゃ何回も言われているが、諦めないのが大切なんだって
コピペ十回やってプロになった奴って誰なんだろうな?w R・Kで始まる(英字表記だから日本名だと、K・R?) 作者って誰がいるよ?w
>133 今日はまだ二時間半残ってるよ。
オワターッ
>136 デビューできそうって言うんだから、まだ作家にはなっていないと思われ(w
純文系の短編寝かせてて、コバルトに送ろうと思ったんだけれど、次回の選者(短編の)が花村萬月に代わるんだってよ。 はー・・・。通るわけないやね。この短編、送るとこないわ・・・。ほんまに。
>>136 いや、問題はそこじゃなくて、
下りてきても最終止まりな「小説の神」だろ。
どんな神だw
俺のところにも降りてきて・・・(´Д`*)
前スレで、「一次落ちに変えろ」って言われて、 律儀に変えてきたのかな。
>144 俺もそれ思い出した。 ネタの為とは言え、なかなか律儀だ。(w
146 :
イラストに騙された名無しさん :04/02/15 01:21 ID:2JaxPY6G
なんか朝日の夕刊に電撃小説大賞の広告が出てたんだが・・・。 編集側は何を期待してるんだ?
>>146 サヨ系ライトノベルという新しいジャンル。
いかんそりゃペンCだ。
>板違いの地下スレなのでこそーりとよろ。 今、最上位なわけだが。
>>146 うちの主人公、「新聞はロクなこと書かない」
なんていうアンチマスメディアな香具師なんだが。
応募しづらいな_| ̄|○
>>146 普段ライトノベルを読まない大人への売り込み?
必要以上に作者の政治的主張を盛り込んだ文章は、電波と呼ばれます。
新聞に出すより上野クリニックが載ってるような雑誌に広告出すのが一番だえろ。 つぅーか政治的な主張が露骨に出ているほうが毒ではないんだよな。 共同体主義に基づいた社会の成功例だとかを 作品の舞台にやんわりと設定している方がやばいのかなと思ったりする。
下手に小説教本とか読むと、 自分の作品の稚拙さに気付いて、書けなくなるよ。 だからどんな駄作でも小説を書ける人間はうらやましいよ…… どうやったら小説が書けるのだろう?
電撃文庫は今や文庫のレーベルあまたある中で売上部数トップだよ。 新聞広告くらい出すだろうさ(w
>>152 そのへんは問題ない。
>>154 ターゲット層をはっきりさせればいいんじゃないか?
子供の頃に読んだ本とかを読み返せば、面白いと思ってたものでも、
その教本からすれば、稚拙に見えるものがいくつか見つかると思われ。
逆に書き手になってから読むと、普通に読んでたものでも、
悔しくなるくらい上手い表現を見つけたりすることもあるが。
>>153 >共同体主義に基づいた社会の成功例だとかを
>作品の舞台にやんわりと設定
というと、アジモフの『ファウンデーションの彼方へ』?
歴史モノの原稿書いているが、結構めんどくさい。 時代考察だの、当時の一般人の名前だのを考えるだけでエラく手間取る。 ファンタジーにしとけばよかった・・・。
ファンタジーを舐めるな。
あんまり作者の専門知識をひけらかすような作品は下読みの段階で好まれない、と聞いたが、 だとすると俺の書いてるのは大丈夫か心配になってきた。
時代考察なんてどうだっていいんだよ。 どうせ知ったか厨と正史厨が文句のお便りよこしてくるだけだろ そんなこと気にするよりストーリーの方を気にしる!
スクエニ用完成! 右肩も閉じたし、早めに発送しよ。 3月末締め切りのも書き途中だし。
みなさんが、ファンタジー小説を書くときは、 そのくらいまで世界観の設定をしているのですか?
>>163 .
私は世界観なんて後回し。
ただ、作った設定を後から手直ししたり、
矛盾が生じたりしないようにだけは気を配ってる。
たとえば、最初に「こうしよう」と決めた設定を、
後から「このネタを使うには変えたほうが良い」と言うようなことはしない。
その場合はネタの方を変える。
そのつど、ネタにあわせて世界観を変えると、
後になって全部を通して読むと、最後のほうは良いが、
最初のほうのネタのインパクトが弱くなる。(設定が変わってるため)
まあ、私の場合は世界観を最初に考える頭がないだけですが。
話を考えていくうちにどんどん世界が広がっていく感じ。
ちなみに、実績はライトノベル系は1年目で初めての投稿になります。
一般(?)の小説のほうは2年くらいしていて、次で2度目。
新米ですね。5年までに結果出したい。
(どこかで2年目までに結果出なかったら諦めろとあったけどw)
>>161 レス ありがd。
それもそうだな。
ノリこそ命って誰かも言ってたし、テンポ重視でいってみるか。
そのくらいまで、というのがどの位か判らんけど。 世界観というより、ある程度、世界の実感がわくまでは書かない。 (書けない、といったほうがいいかな) 現実を少しだけ変えたのとか、映画なんかを参考にしたのだと、 その点では楽。 魔法の体系とかモンスターの生態とか、技術文明のレベルだとか、 そんなのをあれこれ作ってた時期もあったけど、(今も考えるけど) 固定してしまうのは、ざっとした地図くらい。
ストーリーの勢いさえあれば、世界観考えんでも350枚くらい書けるもんじゃないか?
ちょいと質問したいんですが、短編とはいったい何ぞや? 仮に受賞したとしても刊行なしなんでしょうか。
>168 日本語勉強してから質問しろ。ヴォケ。 たん‐ぺん【短編・短篇】 詩や文章・映画などで、長さの短い作品。「―小説」 広辞苑第五版より
受賞したら、雑誌「電撃hp」にいくつか短編を載せてもらえて、 人気がでれば文庫化。 余計なことだけど、短編ってのは勢いだけで突っ走れる面もあるけど 書き続けるにはかなり技巧がいる。 デビューして以降、続くかどうかは、長編よりきついと思う。
世界観と言うより、その世界で一般人がどんな服を着て どんなものを食べ、どんな仕事をしているのかが気になることが多い。 みなさんは、一般人の生活の設定とか、どうしていますか?
>>170 電撃文庫から短編集ってもう出てるの?出てないかと思ってたけど。
>>171 ストーリーやテーマの根幹に関わる部分はよく考えて詳しく描写し、それ以外の部分は書かない、書く必要があれば小ネタを入れて遊んだりする。
>>171 ガスがない電気がないなんて設定だと気にする。
まあ、その食事が重要でなければ、食事をした。と一文で済ませちゃうけど。
豪華豪華言ってもしょうがないしな
どの時代が舞台でも世界観は最初に、それなりに設定する。 歴史を参考に、肉付けしたりそぎ落としたり。 未来でもストーリーに合わせて、 こういうことができるなら、こうもできるかな、と考えておく。 もちろん作り込んだ分だけ書き込んでも自分で読んでて がんばったんだね、ごくろうさん。な気持になるので、実際は >173と同じ。
>>171 ファンタジー小説書いてるけど、普段着などが気になる。
普段どのような格好をしているかが、凄く気になる。
あー。そう言えば世界観なんて、 自分の話に関係するところしか考えなかったな。 その世界の人の生活とか、気候とか地理とか、 そう言うの全部、無視していました。 と言うか、私の小説の場合、そう言うのが本文に与える影響が、 かなり小さいので、後から考えても不都合が出ませんw って、それはもしかするとかなりヤバイのかもしれないけど。
皆さんなんだか世界観世界観言ってますけど、 作品に人格を持たせてるんですか?
>>179 ヲタ用語の一種だろ。
お前さんは「ホチキス」を「ステイプラー」、「ミシン」を「縫製機」とでも呼ぶのか。
普通に「異世界の設定」といえば良いんだろうが、 ただの設定だけじゃなくて、小説の内容に 少し立ち入ったあたりまで含んでいる感じかな。 >172 電撃大賞ではないけど、ドクロちゃんとか、 載っけてみて好評ならシリーズ化して文庫化、 ってパターンは普通だと思う。
ついでに179は「シャープペンシル」を「早川式繰り出し鉛筆」と呼ぶ。
さらにガラポンを新井式廻轉抽籤器と呼ぶ
おまえらの頭の中は無駄知識の宝庫かよw
179「あ、ガソリン気化電気点火式レシプロ機関の調子がおかしい! 点火栓だろうか? ステアリングホイールまで重いぞ! 制動板に脚部で入力するぞ。いかん十分な制動力が発揮できない。 このままでは車道の外縁に設置された細長い金属板に秒速20メートル入射角35度で突入する。5、4、3、2、1」 彼は最後まで用語にこだわる男だった。
世界観を地の文でくどくど説明されるのは正直苦痛 ラノベ読者はそんなもの望んでいない。 設定するのは自由だがそれを全て書ききろうとはしないように。 多少は想像の余地が有った方が作品に深みが出る。 と言って逃げてます。
まぁ、それをつきつめると、 キャラの行動やストーリーをくどくど説明されると苦痛だし、 想像力で補完するからイラストだけでいいよ。 というところまで行けますな。
>187 行けない行けないw
電撃用の原稿、明日投稿しようと思って最後に誤字をチェックしてたら、 自分で凄い矛盾を見つけた━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!! ……どうしよう。(つД`) やっぱ、死ぬ気で何とかするしかないか。
想像の余地がほんとに白紙なのか、それとも行間を読ませるたぐいなのか。
>>189 どういう矛盾なのかレスすれば
やさしいワナビは親切に対応してくれるカモしれない。
手書きで書いていた作品なのに、 登場人物の名前を途中で勘違いして、 キャラクタ1とキャラクタ2の名前を逆にして書いていたのはどうすれば良いですか? 最初の数十ページまでは正しいのだけど、 そこから、二人を逆に書いていましたw こんな間違えるはずのない間違いをしているところを見ると、 他にも名前や、それこそ設定に致命的なズレがありそうで…。 1時間前からすべてに絶望しています…。 今も、原稿をチェックしながらの書き込み。今日は寝れそうにも無い。 だが、今チェックしなければどうしようもないのも事実。 ∧||∧ ( ⌒ ヽ クビ吊るか…。 ∪ ノ ∪∪
手書きはすごいな。純粋に尊敬するぞ。 おれは電車とかの移動中だけ手書きだけど、あとでPCに打つとき字が判読できないw バスで書くと車内が揺れてるから、さらに判読不能。 なんだか、自分の抱えてる問題がちゃちに思えてきたよ。 まあその問題っていうのが、80枚削らないと350に収まらないってことなんだけど。 物語の尺は考えてからみんな書こーなw
手書きはやめろよとしか言えんな
194 :
189 :04/02/16 03:42 ID:bbc9Y+Y8
>190 レス、dクス。 良い訳臭い地の文入れて、なんとかしのいだよ。 説明臭い文章にしないよう苦労したが。
抽象的に説明してみて 中盤、ウィルスの免疫を手に入れるために奔走する主人公たち。 だが主要キャラAは重要な理由から別行動を取る。 終盤、免疫の効果によりウィルスを浴びても平気な主人公。 そこへ話にオチをつけるための鍵を握る人物Aが合流する。 いざクライマックス、ってところでAが免疫ないのにウィルスの中で平然としている事に気付いた。 みたいな時は設定を見直すべきですか、それとも話の流れを見直すべきですか? 「お前! ウィルス浴びても平気なのか!?」 「俺にそんなもん効くか!」 ギャグかよ……
……ごめん。さっぱり意味が分からん。
Aを尊い犠牲にしてしまえ。
Aが犯人でいいんじゃねえの
>>197 >>198 レスサンクス。
いかに矛盾を消せる設定を追加しようか考えてたのにそういう発想があるとは。
頑張ってみる。こんな頭固いからワナビなのかもなー……
201 :
イラストに騙された名無しさん :04/02/16 12:24 ID:xciIz1bv
>195 コニー・ウィリスのドゥームズデイブックのことかー! と思うほど、プロット激似。 コニーにも言ってやれ。
>>195 先天的に、ウイルスの認識する細胞膜タンパク質に変異がある。
などという、マニアックな設定もありだぞ。
その代わり適当な持病持たせとけ。
鎌状赤血球貧血の患者が、マラリアに耐性があるようなもんだな。
>>195 伏線張ったら?
・仲間内でウィルスの存在を最初に気づくのはA。
・免疫に関し重要なヒントを与えただけで消えていくA。
とか張っていて、その後再登場。
「お前! ウィルス浴びても平気なのか!?」
「実は俺の親父が(云々)……その結果、終生免疫で(云々)」
とかなんとか理由づけする。(エピローグでばらす手もあり)
「矛盾ではなく伏線だったんだよー」つー方向に持ってくわけね。
>>201 実際現代もので、まんま伝染病っていうわけでもないんだが
こういうのもやっぱ既存作品を連想、ってのに含まれるのかな……
>>202 >>203 意見サンクス。やっぱりプロット崩さずにいくなら
Aの設定を変えるか、伏線を張り足すかするか。
ありがとう、かなり参考になった。
ここって役に立つスレだったのかー
hpゲットしたけど、短編賞の結果書いておいたほうがいい?
一応ネタバレを考慮して、ネタバレスレに書いておきますので、よろしくおねがいいたします。
最近レスの進み具合が遅いなぁとか思っていたら、いつの間にか『その6』が出来上がってやんの もうすぐで最新作が出来上がりそうなのだが、二作目三作目に出てくる伏線ってのは新人賞に向かないよな? やっぱり、プロになってからの作品としてとっておくか…… ってか、デビューしないと……
>>208 投稿作内で完結しない伏線なんぞ減点対象でしかない。
でも、その作内で完結していなくても、後々続くような作品はどうなるんだろう…… 『天国に涙はいらない』とか『悪魔のミカタ』とかは明らかに続きますよって終わり方だったじゃん そういうのも、受賞が決まってから編集者とどうするのか決めてから改稿するのかな?
ちょいと今日後学のために書店行ってきてSDのやつ見て回ったんだけど、 一個、第一回だったか第二回だったかの「最終候補作品」が文庫化されてるの あったな。 ああいうのってどういう経緯で本になったのか非常に気になって致し方ない。
>>210 あれは伏線未消化じゃない。
きっちり終わってる。
十周打ち切りみたいなノリはあるが、話としては完結してるだろ。
「恋人の仇はとった。だが、おれのフラグ立て人生はこれからだ!」
って。
やっぱ完璧に終わってしまうような作品は受賞から遠いのだろうか・・・。
「続き読みてぇ!」 と思わせるのが良作。 だから未来を感じさせるように終わっておくのが吉。
>>213 350枚程度で、完全に完結できるのは正直すごいと思う。
労力的には長いんだがな。350枚って。
主要人物を全員殺して終わりにしたくて仕方がないのですが。
セカイ系にしてしまいば良いのじゃ
>>216 つーわけで最終兵器彼女とかの世界へ旅立ちなさい
>>208 伏線の種類にもよるんだけど、隠し方次第なんじゃないかい?
例えば「伝説の剣は、ある血筋の子孫でなければ使えない」という設定があり、
これを次巻以降に使いたいとする。
その場合、その巻では「伝説の剣は勇者しか使えないという伝承がある」という設定にしておく。
んで、「勇者と認められる」条件があり、それをクリアした主人公が剣を使うわけだ。
その際、さりげなく「勇者と認められる」条件に一定の方向をつけておく。
次巻でそのことに気づき、調べてみると実は……つー流れにできるわけだ。
「その巻で一応完結しつつ、次巻への伏線を残す」てのは頭使うけど無理ではない。
その方向で考えてみたら?
>>216 じゃ、その中に真犯人がいた、ということで。
>>191 名前の問題なら、最初12ページの名前の部分を修正テープで消す
例えば入れ替わる名前が美奈子と亮だとする。
ならば亮の呼び方をあだ名「アキラ、アキ助」
美奈子のあだ名を「姫、嬢」などにしてしまえばよい。
そして12ページラスト辺りに「いい加減その呼び方やめろ」「そっちこそ」と入れる。
これがまあ一番自然(・・・か?)
「彼」「彼女」「その女」とかに入れ換えて、急に名前ばっかになったら変だし。
でも12ページくらいなら書き直したほうがいいと思う(元手書き。300pの原稿を書くのに600p書き直したこともあり)
>>191 素直にPCに移行した方が良いと思う。
だって、ここに来てるってことはPCあるんだろ? 携帯?
PCはもの凄く推敲が楽だし、プロになったら必ずデータ入稿になるから。
後でネタ思いついても、伏線とか簡単にいれられるんだよね。
シーンの切り張り、構成も楽だしね。
下読みの印象も良いよ。SDだと最終選考でデータくれってあったし。
先生方も手書きより印字の方が読みやすいよな。
電撃まで一ヶ月以上あるんだからPCで書き直した方が良いよ。
俺はワードを使ってるんだが、唯一不満なのがルビ。 どうしてワードはルビを振ると行間が広がっちまうんだ? もうガバガバ。 かと言ってエディタは機能的に不満な点が多いし……。 誰か、ワードでルビを振っても行間が広がずに済む方法を知らないか? つーか一太郎ってルビ振ってもガバガバにならない?
>>223 「よくわかる現代魔法」だったかな
>>224 印刷した後手書きでルビ振ればいいじゃない。
>224 漏れは小説書くときは一太郎を使ってるけど、 一太郎なら無問題。 一太郎に慣れると、Wordで小説書くのが苦痛になる。
>>225 なるほど、これか。
この回はこの人ひとりだけボツだったし、まあ良かったんじゃないか?
今度探して読んでみるよ。
>>191 PCならマクロ使って一瞬で修正できたのにな。
>>224 もともとの行間を広めに取っておくとマシだった気がする。
まぁ、WORDなんて見た目にこだわる香具師には向かない。
見た目にこだわる俺はTeX。
セカイ系の小説が読みたいです。 セカイ系というのは、軽症鬱持ちの斜に構えた主人公の元に一人の謎めいた美少女が現れ、 実は彼女は人類を守るために<敵>と戦う<能力者>なので彼女と関わっていくうちに 主人公の日常生活は徐々に非日常によって侵食されていき、いっぽう彼女の閉ざされた心は 段々と主人公によってほどかれていきます。そして、世界の命運は主人公の決断に 委ねられています。主人公は世界の命運よりも目の前の一人の少女を選びます。そして 主人公はセカイを滅ぼした代償として、新しいセカイの創造を任されます。 おねがいします。
ラゼPONみたいに、おばはんとセックルする小説は新人賞的にはどうなんでしょうね。 おばはんと言っても俺より年下なんだけどな(´・ω・`)
>>224 どうしても読ませたい難読単語だけにルビを振る。
それも嫌なら()でくくっとけ。
侃々諤々(かんかんがくがく)みたいな。
他の四字熟語のルビ候補は、夜露死苦(よろしく)とかだな。
>>224 「書式」→「段落」→「インデントと行間隔」→『間隔』
→『段落後(0.5行)』+『行間(固定値)』+『間隔(7ptくらい)』
これで行間隔が狭まる。
ちなみに文章が行をまたぐ場合でも、一列の最後の桁で(書式上)改行に
しておく必要がある。実行してみれば、その意味が分かると思うんでよろ。
中国人や韓国人にもルビは必須だな 李小龍(リー・シャオロン)とか洪金寶(ハン・キンポー)とか
甄子丹(ドニー・イェン)とか關之琳(ロザムンド・クァン)とか、 香港人はルビなしじゃ読めんな。 つうか韓国人名にルビ必須って、ハングルで書くつもりか?
>>238 漢字で書くんじゃないの?
「キム・ジョンイル」なんて表記、どっか間抜けだ。
ああそうか。漢字で書けるんだよな。そうだったそうだった。
>>232 個人的には大好きです
もっと増えるべきです
>>237 中国人の場合、最初からカタカナで書かないの?
俺は電撃に送った作品に中国人を出したが、漢字で書いたよ 最初だけルビ付きで
>>243 中国人の名前って、ことあるごとにルビ入れとかないと読めなくなるだろ?
徐 若[王宣] = ビビアン・スー とかな
囲碁とかのプロだと、 韓国人の名前は韓国語読みのカタカナ表記、 中国人の名前は音読みする慣例があるっぽい。
>>246 それ囲碁に限らなくない?
ニュースとかもそうだよね。確か昔は中国も韓国も音読みしてたんだけど、
韓国側から強いクレームがあって、正当に近い発音に変えたはず。
あ、表記の話か。逝ってきます……。
>246 マスコミの表記には相互主義って原則がある。 韓国のマスコミは日本人の名前を日本語の読みで発音(表記)する。「小林」ならちゃんと「コバヤシ」と読む。 中国のマスコミは日本人の名前でも中国語読みで発音(表記)する。「小林」は「シャオリン」になる訳だ。 だjから日本でも韓国の人は韓国の発音で表記するし、中国の人は「漢字の日本語読み」で表記する。 要はお互い様という事だね
hp短編の結果が、ネタバレスレに書いてあったね。 まあ、順当ってとこでしょうか。
>>248 あんま関係ないけど中国の
ドラゴンボールだとクリリンが小林になってたな
個人的には中国読みのほうがカッコイイから中国読みで書きたいな 小龍(しょうりゅう)→シャオロン 妃玲(きれい)→フェイリン みたいなほうがずっとチャイナっぽさが出る 香港人は英名を持ってる場合が多いからそっちで書けば問題は全てクリアできるけど 成龍→ジャッキー・チェン 李連杰→ジェット・リー
昔、明治ぐらいに外国文学の翻訳に、
「マーガレット」だかなんだかって名前を
わざわざ「菊枝」と訳したとかいう話を思い出した。
>>250 小林のことかーーーー
てなるのか。
功夫映画のマニアがいるね?
某学会の研究発表で、中国人の学者が出席していたが、 冒頭の自己紹介のときの自分の名前は日本語読みだった。 中国は地方によって漢字の読みが違うようだし、中国人には、 漢字が絶対であって読みは付随するものでしかないという意識があるのかもしれない。 逆に韓国のハングルは完全な表音文字。しかも教育のレベルで漢字廃止の動きがある。 韓国では、音が絶対だという感覚があるらしい。
中国語講義ん時、わざわざ中国語読みで自己紹介させられたなー…。
>>255 わたしも。名前ひらがなだったから、講師がちょっと困ってた。
あと国字のひととか。辻とかな。
【報告】その5埋まりました【おつかれ】
あー・・・
>>213 じゃないけど、俺の小説どう考えても続きはない終わり方してるんだよな・・・。
鬱
259 :
イラストに騙された名無しさん :04/02/17 14:02 ID:hvUfLGlj
受験終了したので小説でも書こうと思い立ったのが昨日。 電撃に応募するためにプロットを考え始めたのが今日。 んで出来たプロットが2個 1つは無骨な近未来SF ただし今から世界観を作る必要があるので、間に合うか不安 もう一つはある家庭の日常を描いた、ライトノベルで無くてもいい小説 これは期限までに完成するが、電撃の趣旨に合うか不安なので萌え分を入れる 今から作るなら、どちらのほうがいい? 俺の文章力とかは考えずによろしこ あと、受賞後に短編と長編でどのような差が出てくるのか教えてくれ
>>259 SF+美少女+ラブ要素の組み合わせが望ましい。
電撃に中途半端に文芸臭い小説はチャレンジブルすぎ。
文芸作品ではないけど、娯楽作品でもない物を書こうと考えている 読んだ後に思わず星空を見上げたくなるような奴を(w >SF+美少女+ラブ要素の組み合わせが望ましい。 これは俺にかけるジャンルの話ではないけど頑張って考えてみるよ それにしても時間がねぇ、あと2ヶ月無いじゃん。 短編に組み立てなおそうかな?
俺も構想一時間製作三時間の短編仕上げたよw 一応推敲。短編でも名前を売ってやる的に結構丁寧に書くつもり。
>>259 一日で「プロット」が二つも出来ましたか。
そいつは凄いですね。
プロットにも色々ありますもんね。
あと、ついでに言うと、ageるな。
このエボラウイルス感染野郎。
>>261 ほのかに同意。
味のある話を書きたい。
と、映画の『HANABI』見て思った。
今書いてるのは娯楽だけどな。
一般の小説の新人賞の取り方本は沢山あるけど、ライトノベル系限定の本ってのはないかな。 今のラノベ界の問題点とかまとめた読み物があると、狙いがつけやすくなる気がする。
ゼブラーマンを見て、B級テイストあふれる中にもすかっとする話を書きたいと思った。
>>265 ライトノベルもエンターテインメント小説だから
一般の小説教本で十分役に立つと思うけど。
>>256 >今のラノベ界の問題点
剣と魔法の類はもう飽きたからイラネ
小説にもなってな同人上がりの小説を送ってくるな
それぐらい
俺はラノベにはスカっとするような楽しさを要求してる B級テイストにあふれた作品も書いてるし あんまり頭を使わなくても楽しめるラノベがいいな もっというと頭を使うとさらに楽しめる作品ならなお良し
>265 狙いが付けられて、狙い通りの物が書けるなら、教本はいらない。 教本がないと分からないのなら、教本を読んでも分からない。
>>269 >もっというと頭を使うとさらに楽しめる作品ならなお良し
俺に任せなさい
質問していいかな? ごく普通に機械がでてくるファンタジー書いているんですが 魔族、天使だのといった、名前そのままの連中が出てくるのはマズイかな? オリジナリティに著しく欠いている気がして不安です
>>269 それなら、頭突きをすることによって新たな発見ができる内容の
メタ小説を書いてみたらどうか。
>>272 「ごく普通に」って言ってる段階でオリジナリティを意識してるか
疑問に思ってしまうのだが。
魔族や天使が名前そのままの連中だとして
既存の作品から受けるイメージそのままじゃ、面白くないと思うよ。
パッケージや名称は既存でも中身を捻ってあれば面白いと思うし
凝った名称やパッケージを作っても、既存の中身まんまじゃ
高い評価には繋がらないんでないか?
275 :
272 :04/02/17 19:30 ID:C+TCln+l
>>274 レスありがとう!
魔界やら天国やらのお家事情で、政治的な話にしているんだけど、
やはり指摘される通り、既存のイメージそのままの部分が大きいです。
練るなり、別な連中に置き換える努力をしてみます
>>272 はっきり言ってまずい、ライトノベルでなくても、
天使や悪魔というのは、小説の題材として使い古されていて、
撲殺天使ぐらいインパクトが無いと、オリジナリティが無いとされている。
新人賞を目指しているのなら、オリジナリティが無いのは致命的だから、
オリジナリティを出すように努力しないといけないと思う。
俺はいいと思うよ。 中学生対象の小説なら、天使や魔族ってのは単語だけでイメージを 構築して貰える。 その手軽さってのは、取っつきやすさに繋がるからね。 単語のオリジナリティなんて些末に拘らないで、もっとドラマの部分を 丁寧に書くことを心がけるべきだと思う。
そういうお約束を使った方が良い場合。 使わない方が良い場合は、それぞれにあると思う。 お約束以外の部分に目新しさ(あえてオリジナリティとは言わないw) があると良いんじゃないかな。
オレは「天使」とか「魔族」とか聞くと気分が悪くなる。もううんざりっす。
天使・悪魔・魔族・異能者――少年少女には心惹かれる優秀な記号だよ。
要は、使おうが使うまいが作者の腕次第って事だな
>>280 少年には心惹かれる単語といえば、ほかには
うんこ
ちんこ
おっぱい
があるな。
要はその「魔族」なり「天使」なりが、どれだけ魅力的に描かれているかどうかだと思う。 「魔族」自体がありきたりなら「高校生」や「一般人」だってありきたりだ。 そのありきたりの「一般の高校生」をどれだけ魅力的に描けるかで、主人公になれるかどうかが決まる。 他のどんな登場人物でもそれは同じだと思うよ。
むしろ積極的に使った方がいい。
>>282 スカ
ふた
チチ
オタクは少年の心を残してるな。
「なんでこのキャラが天使なの?」 ってゆうキャラ造形にすれば良いと思う。もちろん普通の天使のイメージの真逆なんてのはかえってつまらない、外すとこをよく考えて。
287 :
イラストに騙された名無しさん :04/02/17 20:25 ID:Ulfnqtf7
つか、一番送られてくる作品ってどんな作品なんだろうか。 スレイヤーズみたいな最強主人公が大暴れするような作品は、電撃にはあんまり送られてないような気がする。 編集の総括もそれっぽいようなこと言ってるし。 (狙い目って意味じゃないよ。それがレーベルカラーだと思ってるから)
小説教本では、オリジナリティ無いから、 天使や悪魔は使うなと、書いてあった
やってしまった、表で吊ってくる。
外したキャラとまんまなキャラ、両方が必要。 まんまなキャラがいないと、その道から外れてることが際立たない。
あ、じゃあ悪魔で。 ねくらないじめっ子に召喚されそうになったけど、いろいろあって正義感の強い 少年に召喚され、三つ目の願いに「人間になれ」となったので、魂を共有したまま 悪魔の特殊能力を失ってしまう。 だが、魂を共有しているので、少年が危機に陥ると自分も痛みなどを感じてしまうため 必死に敵を倒し続けていると、やがて少年の影響を受けて悪魔にも優しい心が芽生えてくる。 ってのは。敵はハリガネムシの拷問とか好きだったり頭に蜘蛛の入れ墨いれたハゲとか。
アイダイプレイス! イズディスプレイス! サムバケヤホメェテリヨウプレイス! アハ!
正直、天使とか悪魔とかで政治的関与が絡んでいるって時点でありきたり 俺が下読みだったら多分凹むよ
まあラノベはオリジナリティの袋小路に入っている気がしないでもない。
天使や悪魔と言われた方が、設定を気にしなくて済む。 そちらの方が物語に集中できるかな、俺の場合。 下読みがどう考えるかは知らないけど。
>>293 じゃ、政治家たちが天使や悪魔を背負って
超次元迷宮と化した国会議事堂で超能力バトルするのは?
俺が下読みなら、あらすじ読んだだけで、投げるね 仕事だから最後まで読むだろうけど、つまらないという先入観の元に とばし読みする。
>>297 背負って、だからどちらかといえばペルソナだろうな。
>>297 しまった! それがあったか。
まあいろんなタイプがあるってことで。
乗って操縦するロボタイプとか背負ってるのとか背後霊とか武具防具型とか
一体化とか影に潜むとかスタンド型とか片手だけ鬼の手とか悪魔に変身できるとか
夢の中だけで力を発揮できるとか地の底から瘴気の糸で操られてるとか
背中に天使の羽が生えてる小沢一郎とか
いっそのこと、ストーリーのない、 天使や悪魔のいる 日常を書いてみてはどうだろうか?
>>300 >背中に天使の羽が生えてる小沢一郎とか
あと、頭にUFOが乗ってる菅直人もキボンヌ。
∧∧
<ヽ`∀´>
( ゚¶゚¶
/ ̄ ̄ ̄ ̄.\,
.\ .|) ○ ○ ○ (|
\ /″ \ ==
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|,ヘ\ -・‐, ‐・= .| ===
(〔y \ -ー'_ | ''ー |
ヽ,,,, \ ノ(,、_,.)ヽ | ======
ヾ.| \----、 ./
\  ̄二´ / /⌒l
/ ....,,,,./゙_/ / =====
〈 __ノ ====
\ \_ \
\___) \ ====== (´⌒
\ ___ \__ (´⌒;;(´⌒;;
\___)___)(´;;⌒ (´⌒;; ズザザザ
ぶっちゃけシャーマンキングだな。
>>302 ツラの皮が厚すぎて、後頭部までツラの皮が詰まってるため
いっさいの精神攻撃が効かない森○○元総理とかもくれてやる。
しかしまあ漏れを含めてだが驚きあきれるほどレベルが低くて痛いな このスレから佳作すらでないのは当然の結果だな
天使っていうと、まっさきにユダヤ、キリストのあれを使おう、と考えるからいかんのじゃなかろうか。 ここは一つ、ゾロアスターのウォフ・マナフたちにスポットを当ててみるとか、 あるいは厳密には天使じゃないけど、輝く者イオドとか。
まぁ、悪魔が出てきてもジャンプのデスノートぐらいのおもしろさが無いとね
なんか電撃を本命で狙って、抑えでスクエニの方に出す香具師が多いみたいだけど、 スクエニ一本勝負! っておめでたい方いらっしゃいまつか? ……まさか俺だけか。
>305 有益で建設的な書き込みほど速やかにスルーされて行く場所だからね。 みんな裏技や一発逆転できる必殺技が欲しいんだろうな。 そんなものどこにもないのにね。
今、防衛庁の近くに迫撃弾が撃ち込まれたというニュースを耳にして、 「あー、これで日本も戦争突入核を撃ち込まれて全部ボロボロ小説なんて 書いてる余裕なくなって夢かなう前に皆死ぬのかぁ」 などと考えてしまった……。
余裕があったからスクエニにも出そうかと考えていたけど、結局プロットまで作って終わりだよ
ページ数が少なめだから来年のジャンプ小説にでも送ろうかな
>>308 まぁ、新参者のスクエニを本命にするとはなかなか度胸のある御方だ
でも、ゲームノベルとか漫画原作とかできる可能性が出てくるから、プロとしてはいいかも
>307 面白いか? デスノート…… あれの原作者は実は流水なんじゃないかと思ってしまうくらいだ。
>>312 おいおい、まさか縦読みがあった程度でそう考えているとしたら、いくらなんでも
流水を舐めすぎじゃないかい。やつだったら、本自体になんか仕掛けを施すだろうし。
ようするに、、悪魔をネタにするとき、間違えてもチャンピオンの カオシックルーンを参考にしちゃいけないってことだな。
俺は今のところスクエニを最優先で書いている
たぶん電撃にまわす時間はないと思う
というわけで
>>308 は同士
しかも書いている内容が上で話題にのぼった悪魔モノ
ちなみにファンタジーではないし、現代で悪魔が暗躍する話でもない
俺も悪魔も天使(神)も出てくるな。 ただそのキーワードによって想像されるものとは ちょっと違うかもしれない。
しかしそれでもあくまでも悪…… いや、やめとこ。
天使にしろ悪魔にしろ、その条件を考えるのは面白いな。 いわゆるキリスト教的なものなのか。 それとも別のものをそう呼んでいるのか。 そんなことを考えて、新人賞を取れるかどうかは分からんけど。
>308,315 俺はキャラクタービジュアル見てストーリーが湧いてきてしまったクチだから、 電撃捨ててでもスクエニ優先だな。ということで同志だ。 電撃用に書いてたヤツは、既存作品ともろ被りしてることが判明していずれにせよお倉入り。 ちなみに天使だった(w SFアンマリヨマナインダヨ…_| ̄|〇
320 :
272 :04/02/18 01:23 ID:/kJ8OArg
波乱を呼んだ張本人ですが、呼称を変えたら抵抗なくなる事に気付きました。
が、結局は
>>317 の指摘に流れ着く……
ポスト天使、ポスト魔族から脱却しない限り、独創性は見せられそうにありません。
どぅぇあ、難しいよぅ
>308 私も今はスクエニ一本勝負だよ。 FF信者なため、スクエニっていうブランドに惹かれてしまった。 やっぱレーベル的には微妙なんだろうか。 でも、キャラクタービジュアルが先行してあるっていうのは面白くて好きだな。 みんなどれで書いてるのかな?
悪魔はありきたりとかかれているけどこのスレで悪魔モノ書いてる人は コラン・ド・プランシーの「地獄の辞典」は読んでる? 俺は悪魔自体の設定はこの本から引用して世界観は独自に設定した 古くからあるモノは設定を下手にいじくりまわさずに 使う舞台や世界にオリジナリティを入れるというのが俺の考え方なんだけど
悪魔⇒ぱんつ穿いていない小悪魔 キボンヌ。
大体、キリスト教の天使じゃない名前使ったって、やってること同じじゃ表紙変えた だけじゃん。 オリジナルに拘っても仕方ねえって。 問題はツボ押さえたストーリーかどうかで、設定なんか大して問題じゃない。 なんなら最強カッチョイイ魔術師が、魔族と闘うストーリーだって構わないはず。 掴んで、焦らして、不意打ちして、投げ飛ばして、最後に握手(もしくは空中から追い打ち)。 ライトノベルと言わず、そういう小説の基本的なストーリーラインさえ出来てりゃいいんだよ。 ありきたりなものをバカにしてんのは、多分、書き手志望のスレた読者かそれに近いモノ。
>>324 そりゃ、市場にでればそれで正しいが、賞はなぁ。
ここでさえ悪魔天使もの書く香具師多いだろ。
つまりライバルが多いってこと。
同じような設定で頭一つ抜け出すのは至難の業だ。
上手いカーブの投げ合いより、俺は下手なフォークを選ぶね。
鋼の錬金術とか見ると、あんたの意見はすごく正しいって思うんだけどな。
俺は、数多くいるライバル達に勝てる悪魔天使ものは思いつけないよ……。
ちょっと待て皆の衆。皆が言う天使悪魔は、天使=光、悪魔=闇という基本基準なのか? 俺のスクエニ投稿済4本目は、その理がブッ壊れて世界崩壊物語だったのだがー……。
ちょっと待て皆の衆。皆が言う天使悪魔は、天使=光、悪魔=闇という基本基準なのか? 俺のスクエニ投稿済4本目は、その理がブッ壊れて世界崩壊物語だったのだがー……。
俺なら『どっちなら勝ち目があるか』じゃなく、『どっちなら書きたいか』で投げる球を選ぶかなぁ。
>>336 ええと……
それってデビルマンじゃろうか。
>>326 ブラックマトリクス、天使禁漁区、まあその大筋の似たやつは数多く既出だ。
そこの発想の転換は誰もが考えること。
もっと漫画とかゲームとか小説とかに触れろ。
わかっていて投げるのと知らないで投げるのでは、狙いの正確さが大きく違うからな。
まあ、あんたは苦難の道を選んだ。がんばれ。
まあ、辛いだろうけど、審査員を唸らせるような面白い話を書いてくれ。 俺からもがんばれ。
天使とか悪魔とか既出の言葉じゃなくてもウンコーとかマンコーとか勝手に名前つくりゃいいじゃん
愚痴でスレ汚させてもらうわ。このスレのやつの事じゃないんだけどさ、知り合いに二人かいるんだが 『自分のアイデアは他のやつよりオリジナリティがある上に、プロデビューしてる何人かよりは 確実に上手いから1本書き上げればいつでもデビューできる。今はまだ作品がないだけ』 とか言ってるやつに限ってなぜか既出かどうかのリサーチ全然しないみたいなんだよな。 そもそも本も読まないし映画もTVも趣味の範囲でしか見ないし、やたら『斬新なアイデア』を開陳したがるので そのつど既出指摘してもその場では『自分の知らないことは知らないんだから知るか』みたいな態度をとるし (内心気にしてるのはバレバレなんだが対外的にそういう態度とることで面目を保ってるつもりらしい)。 ラノベだけじゃなく娯楽すべてを馬鹿にしてるように感じる。本当に創る側になるつもりなのか疑問だ。 それとも怖いのかな? 調べれば調べるほど、他人の作品を読めば読むほど(読まないまでも情報を得るほど) 『自分のアイデアに特別なオリジナリティがある』なんてことが幻想だとつきつけられることに最初から気づいてるから。 そういえばその知り合い両方に共通する特徴として、作家目指すって言い出す前は普通にラノベ読んでたのに なぜかその後バカにして読まなくなったってのがあるな。十八番のセリフは『最近ラノベなんか全然読んでないなあ』。 『なんか』ですか。それで現在はどんな高尚な文学に傾倒してらっしゃるのかをお伺いしてみると、 単に読書の絶対量がラノベ分減ってるだけ。何それ。そもそもあいつら全然ラノベ以外の本とか読まないし。 じゃあ読む時間を削って書く時間に充てるようになったのかというと、そういうわけでもないらしい。 それでも自分の才能が不安だとかなんだとか、愚痴だけは一流クラス。せめて長編の1本も完成させてから言えよ。 なんだか疲れるから、ワナビ仲間としてあいつらを扱うのはやめようかと最近思っている。 ほかの友だちと同じつきあいに戻って、小説の話はしないことにしようかな、と。 ああ。なんかあんまりうんざりしたから愚痴が長くなっちまった。すまん。続けてくれ。
>>334 上のセリフは凄いな
俺も自信家だけど、そこまで思ったことは一度もない
ってか、勉強しなくて作家になろうと思っているのが間違いなんだよ
作家には学歴はいらないが、ある意味一生勉強しなければならない
それも、ヘタすれば自分の専門外のことだってね
いずれにせよ、制作者になるならば他のジャンルを見るってのは大切なことだよ
とある画家は、自分は他の人の絵画を見るよりも彫刻なんかを見る方が多いって言ってたぐらいだから
小説家だって映画やテレビドラマ、漫画なんて読んでも損はない
天使とか悪魔が出る話を「ジャンル」ではなく「ネタ」と解釈した時点で思考が 硬直していると思った方がいい。 天使、悪魔の対立構造だけを流用しても、何パターンものストーリーが展開できる。 んなこと言ったら高校生が主役の作品は賞を取れない。 ワナビの最大の弱点だとは思う。 つまり、読者がいないことが。 誰に向けて書いたらいいか、どういう手応えがあるか、まったく実感が湧かない。 だからもっとも違いを強調できる「ネタ」の部分にどうしても拘ってしまう。 弱気になってる部分もあると思う。被ったらライバルが多い、という思考もその一つ。 その部分は、審査員は気にしないと思う。 一読者の視点に戻って考え直してみればいい。天使モノ「だから」読まない、と、作品の スレで書いたらどういう反応がくるかぐらい、予想できるだろう。
なーなー、元ネタ探しのために哲学やるのって異常か?
>>336 概ね同意。
ネタがカブろうが何だろうが、他より面白ければOK?
こそこそと過疎ジャンル狙ったところで、実力が伴ってなければ入賞できねーし。
MFとかヌクストの結果みると下読みの人にはチェックシート わたされて点数とかつけられてるような気がする。 「天使」「悪魔」「宇宙人」とかキーワードが出てきたら問答無用に マイナス1とか。もちろん使い方によってプラスにもなる。 という悪寒。
>>337 普通じゃないの?つーかいろいろ使えそうなネタがありそう。
俺はおもに自分の趣味の世界史と古生物学からネタを取ってるけど、必要があれば今まで興味の無かった分野でも資料あさってる。
化学と数学は苦手なんで手が出せないんだけどね。
キーワードだけで減点するような新人賞があるとしたら、そんな賞からは ロクでもない作品しか出てこないと思います。 あと、そんな出版社アホすぎ。 そんな「ライトノベルマニアだけが集まった編集部」なんて商売できませんよ。
俺はそのよく聞く「ファンタジーってだけでゴミ箱行き」みたいな噂は、疑心暗鬼の ワナビからわき出た都市伝説だと思うけどね。 よくあるから、使い古されてるから、なんて落とす理由になってないし。 無意識のうちに「誰も触ってないネタを書いている自分」を肯定する気持ちが現れている だけのよーな気が。
>>340 化学や物理なんかは結構ネタになることが多いよ
数学だって、理解できればそこそこ役に立つし……
俺は逆に哲学なんかはダメだな。
歴史とか政治関係なら資料は豊富だけど。
天使や悪魔を使おうが、幼馴染が出てこようが、よくある剣と魔法のRPGまがいのものだろうが 審査においては一切関係が無い。 ようは、そういったものは過去において存在しているその種のジャンルの作品と比較され、 それらの既存の作品を乗り越えて「面白い」と思わせる何かが無ければゴミ箱行きになる。 ということだ。 過去に様々な小説や本を読んでおけば、自分が書こうとするものが、既存のものと比べて 面白いのか、既出のものなのか判断できる。 そこで、ひねりを加えるなり捨てるなり、とにかくそのまま書くことは無い。 しかし、何も読んでいなければ、ありふれた、誰でも思いつくレベルのものを書いて 「これは俺だけのオリジナルだ!」と信じ込んでしまうだろう。 つまり、正確に言えば「誰でも思いつくレベルのファンタジー」はゴミ箱行き。 ということだよ。
>>340 そうか。ちょっとホッとした。
やっぱり趣味の分野から掘り進めていくのは普通だよなあ。うん。
哲学って、物理学・宗教・オカルト・人生訓といろいろごっちゃになってるんで、ネタになりそうなものはすげー多いよ。
結構ファンタジーな世界観あるしねー。
つーか哲学やる前に物理学とか数学きちっとやれと。
勉強しはじめるときりがない……。
登場人物の心の動きを論理的に捉えられるのがいいですね、哲学 大学でも、学科違うのに哲学とったなぁ(他学科の生徒でも受けられる奴)
>321 308だけど、私はビジュアルDでほぼ確定。 最初はEにしようかと思ったんだけど、それ以上にDのほうがしっくりきて没。 男の子のタンクトップにハーフパンツって割と好きなんだけどね。 やっぱりスクエニはゲーム化を想定して物語を創る方がやっぱり受けがいいのかな? 半分くらいできて振り返ってみたけど、民族・言語・宗教関係が中心。 ゲームのゲの字も見当たらない……uu (;・∀・) バトルものじゃないし、今更魔物の生態や固有の技を考える気なんて毛頭ないが。
>346 人物の世界観、思想、価値観なんかを設定するのに役に立つね。 『死に至る病』読んだ後に『万延元年のフットボール』読んで「これって…?」と首をかしげたり。 哲学ネタの作品って結構あるのね。 35までに作家になれんかったら坊主目指すかなぁ。 親不孝街道まっしぐら。
俺が気になるのは「思いつき」がそれほど大切な審査要項か、ということなんだな。 誰でも思いつくファンタジーでも良かろうと思う。 みんなが思いつくけど、自分にしか書けないモノ、というのは確かにある。 と、いうかそれが出来るのがプロ作家だ。 既存のモノと比較されるのは「思いつき」の部分じゃない。 どうそれを形にしているか、の部分だろうと。 そう思う。
ところで今気づいたけど、「天使と悪魔モノはライバルが多い」って、なんか思考の落とし穴 になってんな。 ライバルは自分以外の全員なので、何送ってもライバルの数は変わらない。 つまり、勝手に同類項を纏めて審査される気分になってる。 まあ、常に新しい売れ線を模索するのも、いいことだとは思うけど。 単に目新しいモノ書いてりゃ賞の審査員に心証が良くなる、有利だ、という考え方はどーかと 思います。 (しかし新しい売れ線なんてあるのかね。時代が繰り返してるだけのよーな気も)
読者視点というより活字中毒の視点が重要だろ。 選ぶのは活字中毒者達だ。 さんざん食ってるラーメン出されたら、既出の物とくらべるだろ。 下読みの前には、素人のものが10冊ぐらいセットでくるんだぞ。 同じ設定なら評価が辛くなるのは当然の理だ。 大量のダイアモンドの中のダイアより、石炭の中のダイアの方が価値は高いんだよ。 あんたらの伝えたいことは激しく同意だが、 天使と悪魔ものは、ライバルだけじゃない過去の大先輩たちとも戦うということだぞ。 だから、苦難の道だというのだよ。 勝ち抜けば、それはもの凄い傑作だろうけどな。 俺もできればそこを目指したいよ……。
>>351 実際に通ってる受賞作のうち、新境地判定受けてるの何本あるんだよ。
その”苦難の道”とやらが無理なら諦めろってことだろ。
とか言いつつ自分の作品を「ちょっとだけ新境地だー」と思ってる俺萌え。
>>337 哲学、心理学、死生学、生命倫理。
この辺を漏れも、かじってる。ネタのために。
>>351 下読みは売れる作品を選ぶのであって、自分が面白い作品を選ぶわけではないよ。
だから天使や悪魔に吸血鬼、売れる記号はいつでもしっかり新人賞を取ってるだろ。
それと、過去の名作と比べるのは間違いだし、比べられることはない。
読者は世代交代するし、新規読者の小中学生は古い作品より最新作を買う。
出版社や下読みは同人じゃないし、ライトノベルのメインターゲットはその時々の少年。
>>342 >「ファンタジーってだけでゴミ箱行き」みたいな噂
それはスニーカーで覆面座談会やって、
自称編集者とか自称選考者がそういう発言をしてたんだよ。
まあその結果がスニーカーの惨状なわけだが
ネタって重要だけど、それだけでいいわけじゃないもんな。 下手すると、「ネタ選びはいいのに……」なんてことになる。 そういうの見ると、 高級牛肉をお好み焼きに入れてしまうような勿体無さとともに、 言いようのない怒りがこみ上げてくる。 漏れが、かじってるのは、 理系全般(生命科学系が専門)、 数学基礎論、科学哲学(この辺は趣味) 薬学(これがもう一つの専門)とあと医療系くらい。 あとは、少し宗教関係の問題も。 つーか、科学史は個人的にネタの宝庫と思うんだが。
SFやファンタジーとなると、やっぱりそうかもな、科学史って。 つか、今思ったんだが、フツーに皆「ネタ」って言葉使ってるけど、それって何を指して言ってる? 俺も色々「ネタ」を思いついたりするけど、だいたいいつもそれが上手くストーリーになってくれなくて困る。 で、考えたんだが、やっぱ小説って結局は書き手がそこで何をやりたいかだろ? ってことは、斬新とかオリジナリティとかなんとかってのは、 その書き手のやりたいことと、題材との組み合わせの中から出てくるんじゃないかと。 だから題材が吸血鬼だろうが天使と悪魔だろうが、その組み合わせで面白い物が出てくりゃいいわけで、 実際その組み合わせの数だけ吸血鬼モノとか天使悪魔モノは存在してるみたいなわけで。 なので、「ネタ」思いついたけど書けないとか面白くないとかいうのは、 その「ネタ」っていうのが、「思いついた面白い設定」とかいう、 題材ともやりたいこととも関係ないとこにあるからなんじゃないかと。 少なくとも俺は自分でそんな気がした。自戒を込めて言ってみる。長文スマソ。
〜というありきたりな設定なんですがどうでしょう? という質問が来た場合、答えはだいたい5パターンぐらい? 1.積極的オリジナリティ主義 よくある設定の話は飽き飽き。 目新しさがないと同じような作品の中に埋没する。 2.積極的王道主義 ありきたりはすなわち、好まれる売れ筋であり王道。 下手に考えて外すより王道を進んだ方がいい。 3.新人賞特化型主義 市場で売れているのはありきたりな作品かもしれないが、 新人賞に限っていれば何らかの目新しさが必要。 4.ぶっちゃけ主義 ぶっちゃけ読んで面白ければ設定がどうだろうと関係ない。 5.とにかく行動主義 ごちゃごちゃ考える前にとりあえず書け。
ネタの意味: ・単純に小説の部品 ・小説全体(あるいは章)のキーワードになり得るもの 漏れはどちらかで使ってるな。 個人的に「いいネタ」ってのは、 それに関わるストーリーさえ思いつかせてくれるものだけど。
361 :
イラストに騙された名無しさん :04/02/18 17:32 ID:m4T7fnjf
個人的には、ネタと世界観が融合して初めて作品になるんだと思います。 書いていく際にも、いかに世界観を醸し出していくかってのは勝負どころだと思いますが。
漏れは大ネタ中ネタ小ネタで分けてる。 世界観とかが大ネタ トリックとか構成が中ネタ 一発ギャグや漫才が小ネタ
ネタってのは、ひらめき、思いつきの部分だな。 書き手が一番楽しい部分でもある。 それらを巧く構成して、読者を一生懸命「騙す」のが小説。 どれだけ詐欺ができるか。 〜を伝えたい、〜を見て欲しい、という作家の欲求はひとまず封印して、 読者を騙すことに全力を注ぐべきだと思う。 つまり、一番大事なのは全体の構成。 素材だけ、調理法だけ、味付けだけ、それだけじゃやっていけない。 全体のパランスを取らないと、いつまでたっても「小説以前」だ。
長いあいだ、思い悩んでいた俺の代表作のタイトルが、いま決まった! 題して、「小 説 以 前」!
確かに科学史はネタの宝庫だな。でも科学と歴史の両方の資料を集めなくちゃいけないから結構大変かも。 今日ネタに使えないかと思ってニュートンの生涯調べてたけどこいつメチャクチャ感じ悪いな。 ピタゴラスを主人公にしたのも書きたいと思ってるけど資料すくねーなー。
というか、多分歴史ってものがネタの宝庫なんだと思う。 ただ、高校までの歴史の授業ってのが浅い内容だけで、あるトピックとかある流れに ついて深く体系的に学ぼうとしない。 そこに科学に興味を持つ人が、科学史の中のトピックについて興味を持った時に、 うわ歴史って面白れーって思うんじゃないかな。 という俺も、大学の文系科目の中では科学史が一番好きだった。
キュリー夫人なんか近所迷惑もいいとこだ。
歴史ってあんまり興味わかないんだよな。 科学史は、ちゃんと過去を積み重ねてるって感じが好き。 時代の流れと背景だけで萌え。 パラダイムが変わったとき、世界が変わったって思える。
歴史の人物を主人公にする投稿者は「よくいる」らしい。(By久美沙織) 悪いとは言わないけど、オリジナリティがあるとは思わない方がいい。 知っている香具師スマソ。
歴史物をやろうとしたら、高橋克彦の「舫鬼九郎」シリーズくらいのレベルじゃないと 受賞は難しいだろうな。
歴史はネタの宝庫、って話じゃなかったのか。
歴史物で新人賞を取りたいなら、資料に少ししか出ていない 誰も知らない事件を扱う方がいい。
例えば、阿部定事件をチンコの視点から描いてみるとかな。
>>371 そう思ってたんだが、
何故か歴史物の話になってしまった。
>>371 ネタにするのと歴史物をやるのと一緒にするなよ……
異世界とかの社会構造に生かすとか、やりようはいくらでもあるだろ。
376 :
371 :04/02/18 20:38 ID:MLfnCl6a
お、おれですか?
>>376 その話は流れ的にはむしろ俺かも。
∧||∧
( ⌒ ヽ
∪ ノ
∪∪
378 :
イラストに騙された名無しさん :04/02/18 20:42 ID:jzSXlwWF
いっそのこと、ガイエみたいに歴史は設定の参考のみにして、 時代も生死も混ぜて一本書くというのもあるな。 アルスラーンとかマヴァールとか。 設定も中世以前は多いが、近世以降は(未来モノ除く)少ないと思う。 デルフィニアは、どこか特定の国をモチーフにした話ではないし、 十二国記は設定がファンタジーだから、むしろ古代っぽい印象がある。 他に何かあったっけ?
仮想戦記か。「信長が生きてたら」とかいう奴? あと艦隊モノかな。 艦隊モノって、軍オタ入ってないとダメっぽくない? 読む方に知識がいりそうで、ちょっと敬遠してる。
ラノベに限らなければ、近代を舞台にした小説なんていくらでもあるべさ。 (歴史小説は除いても、だ) ラノベ読者にも比較的馴染みやすい作家で言えば、半村良の「戦国自衛隊」、 アン・ライスの「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」、ギブスンの「ディファレンス・ エンジン」などなどなど。
山田正紀氏の「影の艦隊」シリーズとか「機神兵団」シリーズとか。 あるいは、もともとゲームだけど、サクラ大戦シリーズとか。 あ、あと肝心なやつを忘れていたが、江戸川乱歩の「少年探偵団」シリーズ。
今歴史モノの原稿書いているが、結構 奥が深いと思うが。 まぁ、ラノベに政治的背景だの地政学的要因なんぞ書いたところで 意味が無いような気がするんで、如何にノリのいいストーリーにするかで 四苦八苦してるがな・・・。
逆に知識があると、 書きづらくなることってあるよな。 遺伝子操作で○○ みたいのは俺には書けない。 自分で突っ込みを入れてしまう_| ̄|○
>>383 こるぁ、ラノベをバカにするな!
読者だってバカにしちゃなんね。
質問があるのですが、 みなさんがもし小説家になれたとして、 その後作家として生きていく、 イメージを持っていますか?
>>386 日がな一日、PCに向かって原稿書くか、資料の本を読み漁ってるか
もしくは取材旅行に行ってるか、そういうイメージならある
>>386 イメージならあるよ。
ガキどもから搾取しつつ、おもしろおかしく遊んで暮らして、畳の上で死ぬのさ。
遺族が出版化権とか相続するんだけど、「萌え魔法少女なんたら〜」みたいなタイトルで頭を抱える。
イメージ完了。
\モウ/ \ね/ \ アボカド / \ 馬 / \ 鹿 / \ カト / ∩ ∩ | つ ⊂| ∩;;;∩ ∧ノ~ ! ,'っ _c,! (Y;;;;;;;;;;ヽノ) ヽ ミ| ・ \ ⊂/ ・ \ i;;;;;;;;;;゚;;;゚ヽ γ⌒^ヽ ミ| ... '_) | __,,▼ ∫ /;;;;;;\;;;;'⌒) /::::::::::::::ヽ ミ| (,,゚Д゚) |・ (,,゚Д゚) (,,゚Д゚) )|;;;;;;;;(,,゚Д゚) (⌒)(⌒) /.:::::::::(,,゚Д゚) | (ノ |) | (ノ |) ⊂三つ: つ ババンバ ι|;;;;;;;つ ;;;/つ ( ・Å・) i::::::(ノDole|) | 馬 | |・・ .鹿 | |||||||| バン ヽ..;;;;;;;;/ γ⌒ ( ゚Д゚)) ゙、:::::::::::::ノ 人.._,,,,ノ ι・,,__,ノ | | バン U"U 乂_) UU U"U U"U U"U U"U
>381 戦国自衛隊って…。 日本史では近代の定義が違うよ。 きんだい 1 【近代】 (1)近頃の世。この頃。現代。 (2)歴史の時代区分の一。 西洋史では、ルネサンス、大航海、宗教改革以降の時代、 特に市民社会と資本主義を特徴とする時代をいう。 日本史では一般に、明治維新から太平洋戦争終了までの時期をさし、 それ以降を現代というが、1917年のロシア革命以後を現代、 それ以前を近代とする考え方もある。 三省堂提供「大辞林 第二版」より
デビューする前に作家として、 30年、40年生きていくというイメージを 持たないと小説家にはなれないらしい。 そんなイメージを持たないまま作家になると、 デビューしてもすぐ消えていくと、 今日読んだ本に書いてあった。
ラノベ作家の作家生命ってそんなに長くないだろ・・・ ごく一部を除いてな。
ずっと続ける気がなけりゃ続かない、ってのは、まぁ、 一般論としちゃ、その通りだろう。 だけど、職業や人生なんて、結局は人それぞれだよ。 「今日読んだ本の筆者」がどれくらいのサンプル調べたのかは 判らないけどね。例外ってのはいつでも、いくらでもある。 例えば自分がそんなイメージを持っていなかったとして、 すぐ消えるかどうかなんて、結果からしかわからないよ。
スクウェア・エニックス賞と電撃賞両方応募するやつっているの? スクウェアのほう今知ったんだけど、あと2ヶ月で両方かけるのかという疑問が。ちなみにいまは原稿用紙換算で100枚程度しか書いてないw っていうかみんな執筆にどのくらい時間かかるの? 俺は適当だから3時間で5000字くらい一気に書くんだけど、これって普通?少ない?多い? まあプロットとかかなり粗雑なんで多分駄目なんだけどw っていうかラノベって殆ど読んだことないんだよね。今まではカフカとかピンチョンとか読んでたんだけど 西尾維新でラノベの面白さに気付いた。いまはフォーチュンクエストに嵌ってる俺って無知?
いいんでない? 知らない方が新鮮なアプローチができるかもよ。 三時間で五千字ってことは、12、3枚くらい? フツーじゃないかな。
……俺は今、知性溢れるカキコを見た。
みんな書くの早いんだねぇ。
俺なんか1時間で2、3枚がいいとこだよ。
書いてる途中で読み返しちゃって、そんで絶対直したくなるんだよなぁ。
3歩進んで2歩下がる。はー。
>>394 西尾で目覚めて、ミステリじゃなくてラノベに行くんだね。。。
西尾で目覚めてラノベじゃなくミステリに行く奴の方が奇特だ
>>397 俺もそんなもんだよ。完璧に頭の中で出来あがっている部分ですらそれくらい。
まだ曖昧な個所になるともっと苦しむ。遅いことはデメリットしかないのはわかっているんだが
なかなか難しいもんだ
>>394 超速筆でしょう、それでちゃんとしたレベルのものが書けりゃ
毎月1作書けるんだから…
まあネタか走り書きなんだろうけどな
>>398 なんせ、当たり前のようにラノベの棚に置かれてたからな。
俺の住んでる市内のとある本屋では。
マアせめて、メフィスト賞受賞作家なんだから、まずはラノベではなく
「ドッペルゲンガー宮」とか「六枚のとんかつ」のほうに行ってほしかったが。
402 :
イラストに騙された名無しさん :04/02/19 07:49 ID:0gkqF5Kt
漏れは高校受験期間の今執筆中なんでつが 電撃大賞に出すのはむりぽ・・・半分しか出来てない。
403 :
402 :04/02/19 07:50 ID:0gkqF5Kt
sage忘れた・・・マジゴメソナサイ
日本語も碌に操れない厨房は2ちゃんにこなくていいよ
>>402 無理なら無理、というかその年齢では完成云々以前にそれ面白いの?
と聞きたくなってしまうのだが。
効果音とかめっちゃ使ってそうな悪寒。 ずきゅうううううん!!! どばばばばばば!!
書かないで出さないで屁理屈こねてる30前後より、頑張って書いて出そうとしている 中学生の方が将来有望です。
>>407 はげどう。
この時期は受賞するための応募ではなく、本人のレベルアップのための応募だよな。
ただ書くだけより、応募するという目標を持って書いた方がやる気は出るし悪いことではない。
俺は1時間PCに向かえば、5枚くらい書くな。
ただ、PCに向かってない時にも、ずっと考えてるので、
3時間あれば15枚書けるわけではないが。
>>402 厨房の頃を思い出すなぁ( ´ー`)y-~~
>>402 応募はいいと思うが、お前さんくらいの時期は、出力よりも入力に
エネルギーを注ぎなされよ。
十代の頃にしか良さの分からない名作っていっぱいあるんだからさ。
本を読め、友達と遊べ、受験で苦悩しろ、映画を見ろ、漫画を読め、ゲームにはまれ。
まあ、それを知れるようになったときはたいてい手遅れなんだがな。
正午近辺から書き始めて 「ヤター、一気に14枚(40字x40行書いたぞー」 って時は、気付くと部屋が暗くなっているなぁ
まぁ、中学時代に書いてた小説なんて、大学生になった今読んだら恥ずかしいんだよな 捨てたい気持ちだが、捨てられない自分がいる せめて死んで家族の目に晒される前までには捨てておこうと考えているんだな
>>414 俺はむしろ大事にとってある。
あの当時の若々しい感覚を覚えておくために。
416 :
イラストに騙された名無しさん :04/02/19 15:26 ID:+q2Hc3Mz
作品を発表して、批評を受けたいのですが、どこに貼り付ければいいでしょう? 「したらば」は、個人スレになってしまい、不特定多数の人の評価は期待できなさそうです。かと言って、文芸創作板 は、ライトノベルではないですし・・・。
大昔に某ラノベ新人賞の下読みやったことあるよ。 チェックシートはあった。ただ、文章力とか構成とか見るための ものだったけど。 でも、1次選考はかなり楽。小説になってない作品が多いから、 落とすものはとんどん選べる。 一番笑ったのは、頭十枚ぐらい書いてあって、後は審査員への ファンレターになっているやつかなあ。 ごめんね。君の作品は審査員は読んでないんだ。 2次からは大変だったね。どんぐりの背比べの場合、最終的には やっぱり自分の好みになっちゃうんだよね。 ただ、その新人賞の場合、2次から1作品を2人で評価する システムになってたので気は楽だった。
電撃に送ろうかと思うんだけど、 今回、ちょっと350枚で収めるの結構辛いんだが、 やっぱり収めていないと評価が厳しくなっちゃう……よね?
小説が書ける奴がうらやましいよ…… 小説を書こうと思っても、緊張して一枚も書けないよ。 どうしたら気楽に小説を書けるのかな……
>>419 350枚までという約束を守れないようなひとは厳しい以前に評価できないでしょ
たぶん問答無用に×じゃないかな
つか、受験の作文じゃないんだから、最初っから限界ギリギリ狙わないで書けよ。
文章書いてて、これって方言かな、と気になってしばらく悩んでしまう事無い? 露骨なのは別として、微妙な言い回しとか。
削る時も限界ギリギリを削るんじゃなくて、枚数無視でひとつのシーン全部削れ。 いくらなんでも、100枚以上減って基準に満たなくなるシーンなんて無いだろ?
小説の筋だけ読み取って、「小説読んだ」と思ってる人はだプロにはほど遠いだろう。 小説が筋だけで成り立っているんじゃないことは、書き手なら知ってなきゃいけない。 でもラノベを書くアマチュアは、物語の展開にばかり焦点を当てすぎている。 書き手になろうとする人が、読み手と同じレベルでは駄目だということがわかっていない。 テンポのいい展開、盛り上がる山場、最後にどんでん返し、キャラもそこそこ 魅力があって会話が楽しい、くらいのことは予選通過するハイ・アマチュアならみんなできる。 それぐらいのことができてもプロにはなれないのは何故か。 書く前に、ちょっと考えてみた方がいいと思う。
>>423 そんなに神経質にならなくてもいいと思うぞ
それぐらいで評価が落ちることは無いだろうし、発行するときには編集が直すんだから
>>427 文意が通じなかったり、文章の荒れだと思われたら評価落ちるだろ?
プロだったら編集がついてるからいいけど
429 :
419 :04/02/19 17:56 ID:1sX9onEY
>>428 そこまで考えるのは無駄。標準語で書いても同じ。
その理屈だと、審査側の方言の偏りのせいで理解できないことがあるはず。
質問なのですが、 みなさんは、剣と剣で闘うアクションシーンを どのように書いているのですか?
>426 考えても分からない・・・というか、考えるって事自体分からないんでない? 426の書いてる事は正論だけど、分からない人間には「そんな事分かってるよ」で清まされちゃう。 いや、済んでしまうと思って、そこから一歩も出ようとしないから、一次で落ちるような原稿を平気で送れる。 アドバイスしたいのは分かるけど、言わなきゃ分かんない人間には、言っても分からない。 結局、自分で何とかしてもらうしかないんだよ。
433 :
wao :04/02/19 20:36 ID:2bDcTaRM
前にコバルトの本誌にちょっと載ってました。 枚数は2・3枚くらいのオーバーは気にしないそうですが、 20・30ほどになると原点対象だそうです。 おそらく少ない場合も同じ基準かと。 原点対象ってことは、枚数オーバーだからといって、 全く読まないでボツ、というわけではないと思います。 まあ限度はあると思いますが。 あくまでもコバルトの場合は、ですけどね。
書き始めてから二時間くらいしないと筆がノってこないんだが。 みんな、どうやって筆をノらしてる?
>>433 とりあえず君が送ったら、それ以前の部分で減点されるでしょうね。
>>434 適当に。フリゲで暇つぶしたり、ポテチ食ったり、オナニーしたり。
音楽を聴きながらやってるとかなり筆がノるが、得てしていい作品はできない。
>>434 筆がのらない時はいっその事書かないな
でも、別の作品を書き始めるとそちらの方に気がいってしまうので、今まで書いていたヤツは放置されてしまうんだよな……
そんなこんなで、書きかけの小説が三つ、映画の脚本が二つ、漫画原作が一つという状況
それでも、一年で四作(小説二つ、映画の脚本二つ)は仕上げたなぁ……
>>426 >テンポのいい展開、盛り上がる山場、最後にどんでん返し、キャラもそこそこ
>魅力があって会話が楽しい、くらいのことは予選通過するハイ・アマチュアならみんなできる。
>それぐらいのことができてもプロにはなれないのは何故か。
仮説1)テンポのいい(中略)会話が楽しい、と思っているのは書いた本人だけだから。
仮説2)テンポのいい(中略)会話が楽しい、と評価してもらった。しかし、それはお世辞だったから。
酒を飲む。 眼鏡を外し、 目をつぶる。 キーボードを叩く。 この方法が一番早く書けるな。 いや、ダメな方法だが
>酒を飲む。 アルコールによって感覚を麻痺させる。覚醒していて、夢を見るための手段。 >眼鏡を外し、 俺は本気だぜ、というアピール。烈しい肉のぶつかり合いを厭わないという覚悟。 >目をつぶる。 ごめんやっぱり無理だ。俺、怖いよ……。実は怯えていることを示す。 >キーボードを叩く。 身体を走る痛烈な痺れに、宙をさまよう手がキーボードを掻きむしる。 あれあれ、438が純一の世界に強行突入? お前は小説書かずにそんなことしてるのか!
煙草を吸ったあとは意外と頭がすっきりする
俺は煙草吸うと、どうしても酸欠で頭がぼーっとするな。 匂いと酸欠のない煙草が欲しい。 眠気を誤魔化すにはいいんだが。 気分を乗せるには、そのシーンにあった曲をかけてる。 あとは好きな映画見たり。
>>400 の言う通り走り書きっすね。なんつーか、適当さ加減がにじみでてどうしようもない感じ。
でもラノベって難しいよね。ストーリーとかキャラ立ちとか純文学よりしっかりしてないといけないし。いや、純文学を舐めているわけではないのだけど、純文学を主に読んできた俺にはすげー新鮮だったわけよ。僕様ちゃんとかいう一人称なんてありえねえw
筆をノらす方法はムズイな。俺は駄目でも時間作ってとにかく書いて見てる、プロットを考えるつうので無理矢理持ってく。
だから量だけはやたらと増えるんだが無駄なエピソードや破綻も多い。
まあそれは後の推敲でなんとかするとして、とにかく書いて完成させることをめざしてるよ。
つうわけでスクエニ用と電撃用の二本を同時進行し始めたわけだけど、プロットの考えつかないこと。
結構ゲームはやってんのになあ、面白いストーリーや萌えキャラなんて考えつかないわけで、多分応募は来年か?という感じ。
つうか聞きづらい質問なんだけど、ラノベに応募する皆は幾つくらいなん?やっぱ二十代前後が主流?
俺は26.ラノベにしては(純文学にしても)年をとりすぎてるのかな。26でラノベって痛すぎかな、やっぱり。
メンソールは如何かね?
わしゃ29じゃが、今度初めてスクウェアのヤツ送ってみようと思って 書いてるよ。萌えキャラとかは全然頭にないけどヤバイかねぇ。
非喫煙者だが、これも執筆のコヤシと思い、初めてクソ高い葉巻を吸った。 ものすごくきつい代物なので、肺まで吸い込まずに、口の中でふかすだけに しろとのアドバイスに従いプカプカ。 いや、正直驚いた。鼻から煙を吹き出すと、何とも言えない甘い香りが。 ちょっとだけ喫煙者の気持ちが分かったよ。 ちなみに上記のはフィリピン産(一本1500円)。 キューバ産(一本2500円)は刺激が強くて辛かった。 翌日は喉が痛くなって参ったけどな。
>>445 あはは。煙草はそのうち強迫観念的になってしまい、煙草を吸わないと何も出来なくなるので(俺がそう)、
非喫煙者ならそのままがいいとおもわれ。
と、いうか葉巻って口の中で煙を楽しむもので、肺に入れるものじゃないですよ。 中毒症状もない。 タールで歯の裏が茶色くなるのだけ気を付けるべき。
外人キャラに英語をしゃべらせたいんだけど、俺はさっぱり英語がわからん。 お手軽で安い有料翻訳サービスってどこか知らないか? ぐぐってみたけど、ビジネス用途のばかりで頼むにはちょっと大袈裟すぎ・・・。 訳すのはセリフ5、6本だけでいいんだけどなー。
それ、英語わかる人に台詞を翻訳して貰った方がいいぜ。 なんのための2ちゃんねるか。 どっかに英語わかるひとたくさんいる板とかあるだろう。
と、いうか情報収集に関して、2ちゃんねるを利用しないっつーワナビは、 ほんとにここで雑談する目的でしか使ってないのか、という。 なんとも不安な可能性。
>>450 他のワナビを撹乱するために来ているとか。
スゲーむだな労力だなー
>>448 簡単な英語でよければエキサイト翻訳でいいんじゃん?でてきた英語をちょこっと修正すればなんとかなるよ。
そのちょこっとが出来ないのではないか。
レスさんくす
>>449 俺のセリフを訳せ!とお願いした途端、物凄い勢いで叩かれそうで、
俺にはそんな勇気ないよ。軟弱者でスマソ。
>>453 文語ならエキサイト翻訳でいいんだけど、口語だと厳しいんだよな。
ものすごい訳になってくれたりする。
こんなことなら中学・高校と、真面目に授業受けとけば良かった。
俺は昔、中国人の台詞を、中国語がわかる人に訳してもらった事がある。 意外とみんな親切だぜ。
まあ、試しにそのセリフとやらを書いてみたまへ。
>>442 23。まもなく就職。国試やべぇw
>>443 メンソールでもいいかな。
俺が煙草吸うのは高校時代の懐かしさを感じるからなんだが。
ちょっと真剣に検討してみる。
>>445 >>447 一応ふかすだけでも、口腔癌のリスクはあがるんじゃなかったっけか。知ってたらスマソ。
喫煙者が必ず肺癌になるわけじゃないのと同じだが。
>>448 英語できる友達に聞いた方が早いと思うが。
チャットとかだとr u〜?とかやると雰囲気でるよな。
簡単な文章ならためしにここに書いたら親切な人が訳してくれるかもしれない。
いや、俺には無理だが。
>>455 いや、中学・高校で真面目に英語をやっても口語は無理なわけで。
口語はなぁ。一応スラング関係の辞書とかはあるけど。結局、一番お手軽なのは駅前留学・・・。
でなかったら英語圏の友人を作る。それこそネットで。
話させたい方言の地方の人と友人になれれば、より正確な口語訳が可能。
ちなみに、地方によって本当に違うらしい。同じ英語とは思えないぐらいに。
まあ、日本語の方言だってそうなわけだけども。
口語なのか。口語つうか、スラング入るとかなり無理があるよ。下手にスラング使うとかえって痛い表現になったりするからなあ。 でも俺の友達とか、人によっては全然スラング使わないで話す奴とかもいるから、 文語/口語ってあんま意識しなくてもいいのではないかなと思うよ。 be going to がgonnaとか、あんまりかっちりしない(受験英語ではない)英語のほうがかえって雰囲気でるというか 近いから、適当でいいんじゃん?例えば「これ食べる?」とかだったら、Do you wanna eat?じゃなくて want this ? とか want some?とか、そういう感じ。 だから適当でOKなはずw
わかってないと、適当のさじ加減さえ掴めないものです。
今日俺2ちゃんやりすぎ。まあいいや。
>>458 は国試受けんのか。頑張れよー。俺はいろいろ合って大学休学して働いたりしてて今年ようやく卒業、んで、就活してないからフリーターなわけで、駄目人間まっしぐらなのよ。ああ、書いてて痛いなw
463 :
448 :04/02/20 00:49 ID:Ar6cq9td
>>461 そう。その適当さが分からなかったりする。
セリフ自体は簡単なんだけど、いまいちニュアンスとかその辺りが難しい。
ここに書いたら親切な誰かが訳してくれるかもしれないが、正直晒すのは怖いな(w。
やはりこっそりと人知れず、低価格でネイティブ翻訳してほしい。
翻訳サイト見てると、400字で5000円ぐらいが相場みたいだな・・・
高いのか、安いのか。うーん。
http://www.nifty.com/globalgate/ ↑取りあえずの英訳用
役に立つかは微妙だけど
俺は物語に英語を出すときは友人に頼ってるぞ
友人に英語教師を目指しているヤツがいるからさ
あと、俺は理系だから数学や理科は問題ないんだが、心理学とか医療関係(病院のウラとか)も友人に聞いている
総合大学って便利だなぁ……
落ちることを前提で考えてるんだけど、早く結果の出る賞ってどこなんですかね? これから精進するにしろ、とりあえず自分のレベルを知りたいんで、教えてください。
>465 スクエニじゃないかな。 2004年4月30日締め、6月26日誌上発表だそうなので。 信じられないほどの快速(w
>>462 あ、ダメ仲間ハッケソ。
漏れも未就活者です。うははは。
にしても、一日あたりのスレの伸びが加速してきたな。
4月10日までには「その8」まで行くんじゃないか?
この時期にはみんな逃避に来るからね。 ところでさ、序章の文章だけしかつめらしくて 本編に入ってからはくだけた文体なのって逆効果だと思う? よくやっちゃうんだが……
>>467 四月に入ると、レスの大半が悲鳴で埋められていくので、
楽に「その10」くらいはいきそうな予感。(w
>>468 ラノベ……と言うか、ワナビの文章に多いよね。
プロローグは過剰なまでに表現に凝りまくってるのに、
章が変わるとガラリと文体も変わっちゃう奴。
全員ではないけど、ワナビの中でもワナビ一年生な人に
多い傾向のような気がする。
>>469 いや、ワナビに多い傾向なのはわかるんだけど
読者の立場でみると効果的か逆効果かが気になるんだよね。
主人公が登場してからとムードを変えるためにも、
どうしても主人公不在の導入は厳かな感じにしちゃいたくなるんだが……
471 :
469 :04/02/20 03:04 ID:bzlO0yRl
>470 あー、質問への答えになってなかったね。 >読者の立場でみると効果的か逆効果か 上手くかけてさえいれば、俺は別に問題ないと思う。 取り敢えず周りの誰かに読んでもらってみては?
>>471 ありがとう。
なまじ周りの人には日頃から読んでもらってるんで、
もう慣れられちゃってるような気がするんだよね……
新規の身近なお客さんを開拓するよ。
>>468 俺も対比さえ上手くいっていれば問題ないと思う。泣き中心のエロゲ―なんかに多くない?そういうの。
上手くやれば効果的だよね。
そういう場合って、例えば一昔前の純文学のように、プロローグ、エピローグは
荘厳な文体で締めるのが(純文学だと同じ風景の情景描写とかね)、引き締まっていいのかな、とか思う。
しかし周りに読んで貰ってるのいいなあ。俺の周り小説読むやつがいないんで、読んで貰えないんだよね。
ちなみに俺は鍵括弧を使わないで、会話を全部地の文に埋め込んでるんだけど、
これはやっぱり辞めたほうがいいのかな。鍵括弧があるとテンポが出るのは分かるんだけど、
「」にいった時の引っかかり、みたいなのがいつも気になる(文章のリズムが崩れる)というのと、
金井美恵子っていう作家がそれやってて凄く上手くて俺はその作家が大好きなので
真似てみてるんだけど、どうなんだろう。
一応〜と言い、〜と言い、と同じ語句が反復しないように、
会話の後には気を使って処理してるつもりなんだけど、
ラノベで鍵括弧がないのってやっぱナシ?
ナシなんてこたないだろ。 好きにやれば良い。 文体なんて人それぞれなんだし。 まあただ、読者は「なんでカギ括弧使わないんだろう」って思うわけで。 それに対するエクスキューズが、自分の自己満足に終わらなければ。 こだわりをたくさん出したいのはわかるけど、常に「それが読者の楽しみに いかに繋がっているか」を考えた方がいい。
>>473 つまり小説全体に渉って「」が一切使われてないってことか?
少なくても俺は知らんなぁ・・・とりあえずイレギュラーなのはたしか
レスサンクスです。
>>474 474の言う通りだなあ……それが読者の楽しみにいかに繋がるかというのは確かに常に念頭におくべきだね。
自己満足ではなく、地の文に埋め込むことによる新しい読む快楽を引き出せなければ、単に自己満足で読み難いだけだし。
もっと意識的になってみるよ。読んで楽しいのか?うーん、身近な読者が欲しいところだ。
>>475 うん、小説全体に「」が一切出てこないんだ。固有名詞なんかを括る時に『』は出てくるけど、基本的には
一切出てこない。イレギュラーなのは確かか。つうとかなり文章がこなれてないと減点対象になる可能性は
大きいよな。頑張ってみる……
>>473 いや、ふだんマンガしか読まないやつが多い。純文かぶれもラノベオタもいるけど。
みんな好き放題言ってくれるからありがたいよ。
うーん、一切使わないってすごいね……
モノローグを()使わず地の文に埋め込むぐらいはやるけど、それだけでも
「ときどき地の文にセリフみたいなのが混じるけどミス?」とか言われるから
セリフに「」使わないなんてものすごい冒険に感じる。
それこそよっぽどうまくやらないと『読みづらい』で一蹴されちゃうような……
作者の美的感覚を反映した文章的な特徴って、客層を狭めこそすれ広げることはないんだよね。
一度定着させちゃえばスタイルになるし、いっぺん掴んだ分のファンは離れなくなると思うんだけど。
掴むまでが大変かもしれないねえ……
金井美恵子って知らなかったけど、興味が出た。今度読んでみる。
二番煎じな奇抜なやり方は、奇抜じゃないやり方より価値が下がる ・・・よね?
「女性に薔薇を贈った最初の男は天才だ、二人めの男は馬鹿だ」ってやつ? 価値が下がるかどうかはやり方の知名度にもよるんじゃないかな? その手法が独創的であればあるほど、最初を知る人間からは パクリのそしりを免れえない諸刃の剣ではあるけど、 もし広く知られていれば「ああ、○○でおなじみの手法ね」となり、 それほど奇抜な手段ではないということになるかもしれない。 逆に、あまり知られていなければそれはそれで好都合。 元を知らない多くの人はそれを二番煎じだとは思わないわけだし、 あとになって知ったとしても、すでに忘れられない印象を与えたあとであればいいし。 内容で勝負できるだけの作品であれば、手法のひとつやふたつが二番煎じでも、読者は離れない。 ……まあ、きれいきたないで言えば、フェアじゃない発想だとは思うけどね。 でもこの場合、目的は受け狙いとかじゃなく『文章のリズム』なわけだから、 「永遠に印刷物として残る自分の作品だ。紙面の美しさのためなら一時の汚名など」 とか言っちゃえるならこれはいいかもしれない。かっこいいかもしれない。 なんかムダな長文だな。 なに言ってるかわかんなくなってきたし筆も止まってきた。今日は寝よう。
>>477 そっか、小説読まない奴にも読んでもらえばいいのか。そーだよね、やってみる。
確かに、読者層は広がらないのかも。
そういえば一度だけ読んでもらったときには読みづらいことはない、とは言われたことはあるけど、
読みやすいってこともないわけで、やっぱ鍵括弧がないだけで読者層が限定されちゃうってのはあるよね。
うーん、アマがやるべきではないのかもしれないな……
蛇足なんだけど、金井美恵子、もし読むなら手に入り安いところだと『文章教室』ってのがお勧め
なんだけど、ちょい難しいんで、『小春日和』っていうのがお勧めかな。薄いし、大学生の女の子が主人公
だから、読みやすい。ストーリーはないですw両方とも河出文庫。
>>478 あ、やっぱ奇抜か。確かに478の言う通り、二番煎じの奇抜ほど惨めなものはないよね。
うーん、とすると素直に鍵括弧を使用するやり方に戻すべきなのかな?
とはいえ、このスタイルで四万五千字程度書いてしまったのだけどねw
たしかに「奇抜」そのもの自体にしか価値がない場合には、全く478の言う通りだよね。
ただそれが単なる二番煎じじゃないように、474の言う通り「いかに読者を楽しませることができるか」
に繋がるのなら悪くないわけで、そこのところをもっと考えて書くべきだし、とすると、やっぱ鍵括弧を
使わないというのはそれこそプロに成ってからやるべきというかなりハードルの高いものだよな……
ってか思ったよりみなレスくれてありがとう。
悩みどころだけど、とりあえず鍵括弧なしで仕上げてしまうかもしれない。
その後時間がれば鍵括弧ありverに直して、読み比べてもらう/読み比べる。
でも今見直してたら、会話が異様に長いことが発覚。描写自体も会話中に組み込まれてる
事が多くて、これはラノベっぽくないというか、駄目かも……やっぱ自作を冷静に見直すというのは
ムズイですね。気分転換に2chに書き込んでレスもらってちょっと冷静になれたかも。サンクスです。
あ、かいてる間にレスが。って一々レスしてる俺は阿呆かw
>>479 そうだね、目的は文章のリズムなんだけど、じゃあおまえの文章はそんなにリズムいいのかYO!
って突っ込まれると痛いところなわけなんだよねw効果的に活かせてるかどうかっていう
自信はない(頑張ってるつもりだけど、結果を出さなくちゃ意味ないしね)。
まあただ鍵括弧を使わない手法というのは純文学で言えばある程度から言われてることで、
スガ秀美なんかは「」は文章の可能性を限定するよね、とか言ってるし、そんなに奇抜でもない
ような気もするわけですよ。ただあんまり採用している作家を他に見ないだけで。俺があんまり
本読んでないだけなのかもしれないけどw
つうわけでなんか気晴らし&相談に乗ってもらってサンクスです。
書くのに戻ります。
電撃用の長編、たった今カキオワッターーーーーー 長かった……マジで長かったよ。遅筆な性分だから遅々として進まなかったし…… あぁ、これからしばし寝かせて推敲か。そういう面ではまだ終わりではないな。 最後のほうは勢いで書いちゃった感じもあるし、推敲のときに大分変わりそうだ。 ともあれ、なんとか肩の荷が降りた感じ。 ……さて、寝るか。他の香具師も頑張ってくれ
>>482 とりあえずおめでとー。
ああ、漏れも早く書き上げたい。
俺は受験中勉強するふりをしてノートに書いてたから、今必死にPCに書き上げ途中。 手書きはいかんね。
>484 この時期にその書き込みをするって事は、肝心の受験は成功したのかな。 俺は終わるの二月末なんでなあ…… プロットもまるでないのに一ヶ月で書くのはさすがに無理。
>>462 応援thx。フリーターもがんがれ。
>>482 とりあえず、もつかれ。
俺も早く書き終えたいな。
>>485 俺、設定以外のプロットは、いつも脳内保管っぽい方法とってるんだけど……
100%間違ってるよなぁ……
俺は思いついたことは携帯に書き込んどいて、後でPCに送るようにしてる。 前までは手帳に書いていたんだが、どうにも扱い辛かったな。 あと、夢の内容とかメモする癖付けると文章が巧くなる気がするよ。 ネタにもなるし、思い出しながら書くのがいいらしい。
告白します。今ノートに書いてあるのをPCに清書しているのですが、結末が変わりました。 バッドエンディングだったのに、キャラが一人歩きしてハッピーエンドに持っていってしまいました。 良くないことだとはわかってるんですけど、自分自身ですごく驚いています。 うまく表現できないけど。
>489 俺自身はキャラやストーリーの一人歩きという減少には懐疑的なんだけど、 それでいい作品が出来上がったんならそれでいいんじゃないかなぁ。 あとは、その変わってしまった結末によって起こる矛盾点をつぶすだけだ。 がんばれ。
俺はまさに今日、ずっと書きたかった夢で出てきたシーンを書いた。 一人歩きは正直わからん。というのは 自分で思いついたことと「一人歩き」とやらを区別することが 可能でしかも必要かがわからんから。
キャラは暴走する。 半分トランス状態みたいになってるとすぐ暴走する。 キャラが勝手に信じられないようなことを始めてたりする。
>489 祝。 その「うまく表現できない」ことが、入り口の一つだったりする。 存分に楽しめ。
キャラが一人歩きってのは、言ってみれば「神が降りてくる」てぇことじゃあ ありやせんか。 あっしはたまに、なにも考えなくても手が勝手に動いて物語を紡ぎ出すことが ありやす。
予定調和が嫌いな人もいるしな。 俺はプロットがないとやりすぎちゃうけど、それも一つの書き方かと。
バッドエンドやアンハッピーエンドって大抵作者の独り善がりで終わるよな。
暴走というか、本気でキャラになりきってその立場で考えてみると、 当初の予定とは違う行動や台詞が多々出てきて、 意外な展開になったりしていることはある。
ハッピーでもバッドでもいいから、 漏れはせつ(・∀・)にゃい!!!話にしたい。
>予定調和 >世界は神の意志によってあらかじめ調和すべく定められているのだという考え。 勘違いが「確信犯」とは比べ物にならないほど多いが、非ハッピーエンドでも成り立つ。
>>498 デビューできても売れないよ
なんでもいいから女の子出して、はにゃーんなラブコメにして
最後は主人公に都合のいいハッピーエンドで終わるべし
>>500 ラノベをバカにするな!
お前それ書いてデビューしろよ?
当然できるんだろうな。
全言語のページからボーマを検索しました。 約3,260件中1 - 10件目 ・検索にかかった時間0.53秒 bomber ボーマー BASS Fishing Tackle - BOMBER, REB… ... AMERICAN RODSMITHS. reels リール. abu アブ. quantum. daiwa ダイワ. omori 大森製作所. shimano シマノ. MITCHELL ミッチェル. lures ルアー. bomber ボーマー. long. model"A". etc. rebel レーベル. storm ストーム. wiggle wart&hot’nt…. thunder stick. norman ノ ーマン. ... plaza.rakuten.co.jp/fishingtackle/006000 - 17k - キャッシュ - 関連ページ
>>498 新人のうちはハッピーエンドにした方がいい。
バッドエンドは腕を必要とするため、新人にはお勧めできないよ。
最近の主流はむしろ切ない話だと思うけどな〜。 一般だが、世界の中心で愛を叫ぶ、なんかもその系統だし。 少し設定をいじればラノベ感覚で読めそうだ。 最初と最後を先に書いて、あとからその他を埋めるという手法は、 一般の作家でもけっこう使ってるらしい。
キャラの一人歩きってあるんだ。なんか羨ましいな。 俺はそこまでキャラ設定がしっかりしてないから、その場その場の出来事が連続していくだけで 勝手に動き出すことなんてないよ。
506 :
イラストに騙された名無しさん :04/02/20 22:17 ID:UdwpgtnU
NHK見ろあげ
なんじゃあのスカスカの字組は
まあ、結論としては技術力は荒くても感性が大切ってことでしょうか?
おれもNHK見てた 「俺の通り名はデーモン」とか自己紹介してるのがチラッと見えた。 いやまあワナビの分際でアレなんだがやっぱりアレがナニだと思うなあ うーん。
どんな内容の番組があってたの?
>>510 直木賞・芥川賞受賞スピーチから
「若い人の中にも作家志望が多くなっています」のアナウンサートークに続き
高校通いながらプロデビューしたAさん(17)の紹介。
Aさんの出した本見開き2ページがテレビ画面にアップ
(「俺の通り名はデーモン」の自己紹介・スカスカの字組はここ)
Aさんは学校で思いついた文章を携帯で作成し家のPCにメールで送り
家で推敲しているらしい。Aさんの本だした出版社社長曰く
「若い人は情熱や感性がある。技術は編集者が教えればいい」
こんな感じですた。
個人的見解だが、あの出版社は作家買い取り制をしてると思う。
自費出版か買い取りだろうな。
>>506-512 外部の話はそこまでにしとけ。
そのつもりが無くても2chエリート主義を匂わせると、また千秋みたいなのが寄って来るぞ。
>>513 うむ。
最近2年ごしの作品提出したから毎日暇で暇で。
いままで空いた時間にはぼんやりとでも改良個所考えてたが
提出してふと気づいて見るとそれがそのまま空虚な時間になっちまった。
自分からすこーんとなんかが抜けた感じ。俺はこんなに暇だったのか。
とっとと忘れて新作書くのがベターなんだろうが、世界観忘れられず。さてさて。
>>515 ありがとう。
中小もラノベっぽいのを売り込んできてるんだよな……
『ファウスト』なんかもかなり売れてるみたいだし、東浩紀の絶賛など、ラノベ系による新しい文学の流れというものは、 それがかなり作為的なものにせよ、一つの流れとしていまあるのかもしれないね。 それに対抗して(ってどちらが対抗してるのかよくわからないけど)芥川賞のマスメディアの騒ぎ方 (綿谷りさなんて芸能プロ入り、っていう噂もw)をみると、純文学のほうでもかなり作為的に流れを作って いるよね。さて、どちらがどう伸びていくのかな。ちょっと見もの。 でも世間的にはとりあえずここ何十年はまだまだ「純文学」なんだろうなあ、とは思う。 ところでだいぶ前に締め切っちゃったけど、「ファウスト賞」に応募したやつっている? あれもかなりラノベ系みたいだよね。 ラノベだけど講談社、みたいな。美味しいスタンスかもねえ。
あ、ごめん、外部の話はやめよーっていってたね。スマソ……
>>516 おつかれっす。
虚脱感みたいなものなのかな?
とっとと世界観忘れるのとかってむずかしそうだよね。2年越しなら凄い思い入れ有りそうだし。
売り込んでなんかいないよ、流通量が違いすぎる。 協力出版は1000部くらいしか刷らない、んでもって200万くらい取られる。 (取れる、じゃなくて、取られる、執筆者が金を出すということ) 書籍コードは取れるから、一応取り次ぎに注文すれば取り寄せてもらえる 一般の書店に並ぶ「本」と同じ扱いだが、書店に並ぶほどの量は無い。 本を売るとか売れる本を作る、のではなく、単に本を出版することによって利潤を得る、 と言う意味での「出版社」だからね
>>518 送ってないけどファウストの選考発表見て萎えた。
小説としてのデキより、それこそ「芸術臭さ」で選ばれるみたい。
避けるのが無難っぽい。
>>521 福岡十九歳の作品のこといってんの?
太田のコメントを見たんだと思うけど、なにをもって芸術臭いと判断したのか。
>>521 ライトノベルにおける純文学といったところか?
コメントを見る限り、ピックアップされてる作品は純粋にエンタメっぽかったぞ。 つうか、ファウスト賞の選考結果はまだ出てないはず。 二十五日に全作品に対してのコメントが発表されるみたいだよ。 二回目以降の募集は未定らしいので、 思い切って送っといて正解だった・・・のか?
雑誌ファウストの存在自体、実は昨日知ったばかり。 ファンタジーもOKならば、自分にものすごく合いそうだったんだが……無念。
芸術クサイファンタジー送ればいいじゃん。 芥川賞のナントカみたいな(忘れた。難しい言葉がわざとかっつーくらい たくさん出てくるやつ)
難しい言葉ねぇ。 檸檬。醤油。鶯。薔薇。
ファウスト賞か…… 西尾維新や乙一と同レベルの 作品なんてとても書けないよ。 よっぽど自分の作品に 自信のある人しか応募しないと思うよ
そんなことゆったら、 新人賞に送るやつ全員自信過剰です。
531 :
イラストに騙された名無しさん :04/02/21 01:30 ID:LQ7sx4YR
読んでてファウストは無理でも電撃レベルなら・・・ いやいや、倍率の低いエニックスならあるいは ギャグにはしってファンタジアのほうが無難かも とか考えるのが人情ってもんです
でも何で小説書いている人は、自分の作品に自信がもてるの? 過去にも優れた小説がたくさんあり 自分がわざわざ書かなくても、優れた小説はたくさん出版される。 自分の小説は過去の名作に比べたら、数段劣るのに なんでそんなに自信があるのですか?
>>532 過去の小説は過去の人のために
自分の小説は今の人のために
映画のようにドラマのように、過去の名作は
もはや競合相手にはならないと考えていますが
何か?
>>532 ”拙いからやらない”では何もできなくなるじゃん。
自信のあるなしと、書くか書かないかは別の問題。
やなやつですね。
>>534 でも、筆を折る勇気も必要(と文学板のコテ連中を見て思った)。
彼らはあれで幸せなんだよ。
定職についたうえで、好きにやる分には誰も文句を言わないと思うよ。 皆様ほんとに好きで小説書いてるんですか?
他に仕事しながらでも小説は書ける。 それにデビュー以前の人間は、折る筆は持ってない。
>>532 まあそれは一つの正論だよね。過去の名作があるのに何で書くのかというのは真っ当な質問だよな……
例えばトマス・ピンチョンの『重力の虹』という小説を読むと、ここまで構築された小説以後に
何がかけるのか→書けねえYO!ということになるのが普通だな。
それでも書くのは、例えば過去の名作を越える新しさを打ち出す自信がある人もいるだろうし、
そういうのはなくとも、やはり伝えたい何か(青臭い言葉ですまん)があるからでしょう。
伝えたい何かが「伝えることなんて何もない」という逆説的ねメッセージもありだし(古臭いけど)。
逆にいえば、これだけ過去に大量に出版された書物から、果たして自身は新しい何かを
伝えることができるのか?という問いは、書き手は常に問うていかなければいけないんだろうね。
だけどさ、「過去にあるから」こそ作りたくなるということもあるんだよね。
どうせ自分の作品なんてたいしたものじゃない、と思いつつも、
それでも技術を磨いて何とか「新しい」ものを作り出そうとする。
まあ創作者というのはえてしてそういうエゴに振り回された愚かな
人間なのですよ。でもそこから時々「新しい」ものが出てくることも
事実なんだよな……
ってマジレス&馬鹿みたいな話しでスマソ。
つーか無職でも誰も本気では文句いわないだろ。 しょせんは他人の人生だ。
532は進化や発展という言葉を知らないのだろうか・・・
面白いと思わせたいから書く。 新人賞は一つの目標だな。
>532 優れた作品は幾らでもあるけれど、自分が本当に面白いと思うものがない。 だから自分で書く。それだけの事。
>>539 ピンチョンの「重力の虹」は訳がキツい。
いや、どうでもいい話だけど
つかさあ、別に上か下かなんてどうでもいいんじゃないの? ランキング105位とかだって別に構わないべさ。 出版社が書かせてくれて、それなりにファンがいて、それで食っていける。 作家になるっつーのは、別に主張だとか、上になりたいとか、そういうもんじゃなく、 職業ですからして。
まーたとえばの話。 過去に100万部売れた小説を一生越えられないとする。 部数でも内容でも。 するとその作家には、何の価値もないのか。 そんなわきゃないだろーに。 仮に精々三万部しか捌けない作家で、内容的にも劣るとしても、 その作家にはそれなりに収入も需要もあるわけで。 勿論、目標を高く設定するのはいいことだけど。 中流の辺りを上下しながら生きていく作家の方が多いんですよ、実際。
スレ違いっぽい&唐突だが さっきまでNHKでスピルバーグのインタビュー番組をやってたんだよ すごく参考になったちゅうか、タメになった。 たしかに映画と小説では媒体がまったく違うけど、 モノを作ることに関する考え方とか、なんていうか。 あぁ、やっぱりただ漠然と書いてるだけじゃダメなんだなって実感した
俺さ、そこそこおもしろくても読んだあと二度と思い出しもしない小説なんていっぱいあるけど、 そんなのでも読んだときはまず確実に「ああ、この本見つけてよかった。得した」と思ったりしてるんだよな。 自分がそれの書き手だったら、誰かひとりにそう思ってもらえるだけでも十分それを書いた価値があると思うよ。 確かめようがないことだし、単に志が低いだけかもしれないが、強がりでもなんでもなくうれしいだろうと思う。
狸を撃て 皮を剥げ
>>548 スピルバーグのインタビュー番組?
どんな内容か、詳細きぼんぬ。
ぶっちゃけ、ラノベ作家目指してるって親なんかに言ってる? 俺は反対されそうなんで言ってない まぁ、友人には将来の夢は小説家だって言ってるけどな いずれ最終選考に残ったとかの電話が家に来て、それを親がとることを考えると何て言おうか……
縁切り覚悟で告白して了承得ますた。
>>553 それはそれとして、きちんと学校に行って、
定職に就いていれば、さほど文句は言われないと思う。
親には恐ろしくて言えません。 絶縁とかじゃなくて逆。 親が出版社に 「ウチの子を使ってやってください」 と頼みこみに行きそうで恐い。 そういうことが何度もあった。 (希望をほのめかすと速攻そこへ頼みに行く) 絶縁されるよりも恐ろしい、 確実に可能性をゼロにされる通常技。 親への告白は素人にはオススメできない。
母親には告白した この件に関しては慣用でいろいろアドバイスしてくれたりもする 父親には怖くて言ってない ふつうに就職して欲しいと願ってるから 現在就活の真っ最中だけど決まるかどうか怪しい せっかく一次面接まで行った会社も二次面接の連絡が電話でかかってきたんだけど 非通知だったから出なかったらそのまま落ちてしまったし 休み明けまでにメドがつかなかったら学校推薦に頼る
559 :
558 :04/02/21 15:03 ID:h7AJYJuP
×慣用 ○寛容 母親はかなりの読書家だからアドバイスもためになるものが多い やっぱりそういう本をしっかり読む人が周りにたくさんいてほしいね
>>553 だけど、親父は薄々気付いているようなんだよなぁ……
まぁ、まだ大学一年生(四月から二年)で、単位も落としていないから文句を言わないだけなんだろうけど
学生の内にデビューならいいけど、卒業した後どうしようかなぁ……って感じ
両親に言ってない。 友人にも言ってない。 作家になれてもなれなくても 最後まで言わないと思う。
流れを断ち切るネタ。 毎度毎度枚数オーバーで嘆く香具師の中には、”上げ落とし”をやってるのもいるんじゃないのか? あれは上げるためにも落とすためにも多くの枚数割かないといけなくなるから、一冊350枚ではちょっと苦しいと思われ。 と漏れは思うんだけど、どうかな?
でないと一生ネタにされそうだ……
親は知らんけど、ちゃんと仕事はするつもりだから、たぶん大丈夫だろう。
友人は一部知っている。
ラノベとは言ってないが、元々漏れが書くのはラノベだけじゃないので。
>>562 “上げ落とし”がわからない漏れ (´・ω・`)
上げ落とし … かかと落としの上位技。
566 :
イラストに騙された名無しさん :04/02/21 18:53 ID:pnrCCLlk
>>565 弱そうな技だな・・・どちらかというと下位技っぽ
響きは投げ技っぽい
642N8C←コマンド
上げ落とし=原稿を上げんが為に強引に話にオチを付ける事。と見たが。
今の世の中、サムスピ零やってる奴がそうそういると思うなよ>569
小説の新人賞応募は就職活動の代用行為と思ってる人がいっぱいいるんだね。
妄想できん奴は小説なんて書かんでよろし
>>572 そういう奴の作品は一次を通過することもなく
消えていくだろうから気にするな
まあそれをいうなら就活しながら小説書いてる奴は
小説に全力で取り組んでないという論理も成り立つ気がするけど
でも新人賞も就活みたいなもんといえば就活みたいなもんだわな
まあ、作家ってのは、どっかの会社に勤めるよりも、はるかに楽な仕事だな。 「面白くて売れる小説を、期日までに書く」 だけでいいんだ。 仕事を覚える必要もないし、社内の人間関係や派閥も関係ない。 嫌な先輩にイビられることもないし、上司のつまらないギャグにお世辞笑い する必要も無い理想の職業だもの。 まあ、普通の就職活動と違うのは、就職してしまえば就職活動はしなくていいけど、 作家はずっと就職活動を続けなくちゃならないってことだな。
402の厨房です。先日は失礼しました。
>>553 かなり遅レスですが、自分は両親には話していません。
深夜に自室でこっそりと執筆しています。
受験勉強なども適度にはこなしているので恐らく事が発覚する事は受賞するまでないです。
小説を書いてみたいと思ってるリア厨でつが、 ワードで書いても良いのでつか?
>>577 他に何で書くつもりだ・・・
ワードがだめなんてことあるわけなかろう
>>577 僕もリア厨ですが、一太郎を使っています。
ルビを振っても行間が開かないので個人的にはワードよりもお薦めです。
ただワードよりも重いので好みで別れるのではないでしょうか。
両方使ってみて自分にあった方を使用してはいかがでしょう。
俺の場合は、下書きはテキストで保存してるな。 つーかEMエディターだけど
ワードだったら学校(大学)のPCでも書けるようにワード使ってる 高校時代は一太郎で書いてた
r'⌒ヽ /´ ̄l、_,/}:\ /__ィ::. ゝ~_ィ´:; ,ゝ (T´ |1:::. \_>、};;_」 ! ` ̄''ァ一 、\ ヽ} ↑なんか文章がヘンだよ…… 〈` ̄ ̄^`¬ノ .::〔 ̄´ 1 ヽ .:::レ ヽ、 |_イー-、_;;j|_:. ゝ、 __,,,... -- |. {―――‐フゝ、 〉 --- ...,,,__ _,, -‐ ´ ,r|__ト, 1ニノ ー'´ ` ‐- ,, └―'´
俺は、大学を留年したいいわけが思いつかず、 「実は作家を目指してるんだ」と口からでまかせをかましたら、 家族全員(芸術好き)に心から応援されるようになってしまった愚か者です。 しょうがないので、本腰を入れて小説を書き始めました。 しかし初めて送ったスニ大でめでたく大失敗し、逆に少しほっとしながら 「俺、やっぱ才能ないのであきらめます」と言ったところ、 「そんなことないから、あきらめずに頑張りなさい」と発破をかけられる始末。 なんかいまさら「実は本気じゃなかったんだ」と言うのも憚られるので、 そのままずるずると書き続けています。 ……いつのまにか二留も決定してるし。
親が希望を応援してくれるという感覚が分からん。
>>586 「ラブひな」の出来そこないみたいな話になる。
>>587 浪人じゃなくて留年だからな……
浪人は世間的に大して大事には扱われないけど、留年はイタイよ
>>587 ヒロイン100人できるかな♪
みたいな?
電撃用の短編、たった今書き終えた。 でも、規定より短めになると思ってたのに、原稿用紙一枚半分くらい多くなっちゃった。 一週間ほど寝かせてもうちょっと推敲しなければ。 舞城並みに改行少なくしてたんだけど、どうも無駄に地の文を書き込みすぎるきらいが ある模様。
>>552 遅レスだが、スピルバーグを幼少期からの彼の作品を振り返りながら
彼の色々な作品における考えや映画全般に関する考え方みたいなのをインタビューしてた番組。
俺も小説書きながらだったらから、ちと明確には覚えてないが。
「観客というのは、こちらが思っているよりも想像力豊かである、その豊かさを利用しない手はない。
常に客は話の一歩先を行っている。話を空想することでのめりこむことが出来るのだ」
みたいな感じなこととか、ほかにも色々とインタビュー中に彼の映画における考え方を話してたんだが。
俺はそれを聞いてなるほどな、と思った。たしか
「映像を撮るということは、自分の視点を伝えることだ。つまり、自分の捉え方、考え方(テーマ)を伝えるものだ。
映像の撮りかたが変われば、捉え方・考え方も変わる。これがしっかりしてないと折角のテーマもぼやけてしまう。
いかに自分の考え方というのをしっかりと伝えるかが大切だ」
みたいなことだったと思う。
>>553 もし最終の電話があって、それを親が取る……なんてことがったら。
現実、あった。
バレないように苦心してきたことが一瞬にしてパア。家族全員にバレた。
一瞬、首を括ろうかと本気で考えた。夜、枕を涙で濡らした。
それくらい知られたくなかった……まさか通るとは……。
結果? ここにいるんだ落ちたに決まってンだろう。
>>592 俺は男なんだが、女性向け小説雑誌に投稿した作品を
妹に読まれたことがあるぞ。
(ペンネームの苗字と名前の一部が、そのまま本名な上、
生年月日と血液型と星座まで載ったので、
黙っていたにも拘らず一発でバレた)
ベタベタの恋愛モノだったから、死にたくなったYO…。
電撃の原稿が全然進まねぇよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!! あと230ページ 1ヶ月少々で終わるのだろうか?
>>594 つーか、俺なんて一から書き直しだゴルァ!(涙
596 :
イラストに騙された名無しさん :04/02/22 08:15 ID:tUtcY58t
おまえら小説かいてるみたいだけど、果たしてどれくらいのレベルなの? たいしたことある自信あるんだったら、一部分載せて。 勘違いしてる人多いんじゃないの?
こりゃまた近年まれに見るレベルの低い煽りだな。 過去ログ漁ってもっとマシに煽れるように勉強汁。 この程度じゃ俺しか釣れないぞ!
筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉 筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉 筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉 筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉 筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉贅肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉 筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉 筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉 筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉筋肉
>>593 それ、コバルト新人短編賞か?
あれくらいだろ、星座まで載るの。
>>592 最終まで行ったんなら、よそに持ち込みかければ拾ってくれたかもよ?
電撃みたいに最終まで残れば出版、という賞もあることだし。
>>593 恋愛モノかぁ。
思いっきり少女漫画的な内容のものだったんでしょうか?
俺は、狙って書いても恋愛モノは書けないなぁ。
書いてもどっかテレがあるのか、崩れたものしか書けない。
純愛を語るには、女の汚れた所も見まくっているので 奇麗事を書く気にも
なれんし・・・。
汚れたところをわかった上で書くのと、知らないまま書くのとじゃ天と地の差が。 なーんでも書けるようにならないとねー。
♪人と違ったっていいんじゃない それが個性よ みんなが持ってるの それぞれのDifferent way
>>601 汚いところを書いちゃいけないということはないだろう。
俺はむしろ書くべきものだと認識してるんだが。
きれいも汚いも時と場所を選ぶべきだと思うが。 人間がクソするからって満員電車で垂れていいということもないだろ。
ふと思う。 ライトノベル新人賞で、「藍より青し」の「一巻だけ」のようなものを、書いていいのだろうか? 不思議もバトルも無しで。
その例は極端すぎますね この場合で挙げるべき例えではないように思われます
>>607 個人の自由かと
そういうライトノベルがあっても不思議は無いわな
おれは絶対に買わないけどw
女の汚い部分まで知っているのは作家にとっては武器になるでしょ 俺は女と付き合ったことないから、そういう意味での綺麗や汚いは正直わからん だからラノベなのをいいことに恋愛部分は基本を抑えたものだけにして しかもアニメ絵で展開されるんだから漫画やギャルゲ的なものでごまかす
なんでもかんでも質問に「面白ければ良いと思う」って答えるの禁止(w 藍より青しを読んだ事がないので607が言わんとしてることが良くわからんが、 バトルも世界観やストーリーに独創的な仕掛けが何にも無く、日常描写のみで面白い作品を書くのは 普通に能力者がバトったり、不思議少女とギャルゲのような展開を巻き起こしたりする作品より 数段難しいと思われ。
俺がいいたいことがあるとすれば、寸止めよりヤっちゃう話の方が好きだ、という ことだ。
能力も異世界もないラノベという構想は、俺の中にも一応ある。
俺が何気ない日常にこそ、味を出したいと思ってるからかもしれんが。
ちょっと違うが、映画の『THE MIGHTY(マイ・フレンド・メモリー)』とか。
フォーエバーじゃない方なw
>>613 菊地秀行くらいのエロは好きだな。
能力も異世界もないラノベはプロデビューしてから書いたほうがいいんじゃないの? 新人賞に応募するにはリスクが大きすぎる気がする
問題は「能力も異世界もない」の方じゃなくて、「それで読者に何を読ませるか」の方です。 売り方間違ってる。 無い方をアピールしてどうすんだw 読者の楽しみという命題に対して答えがあるんなら、別に異世界だの何だのというパーツ に拘る必要はどっこにも無いでヤンスよ。
バトルがあろうと無かろうと、 能力も異世界もなくても、小説として魅力があればいい。 自分の作品に自信があるのなら、応募すればいい。
>>617 そういう「おもしろければ何だっていい」って結論を出しちゃうと
すぐ終わっちゃうんだよ。身も蓋もないんだよ。
僕たちを読者と想定して、もっと気を惹くように、自説をたれてごらんよ。
人に頼み事をする姿勢ではないな。 知りたいなら「お願いします」だろ
>>619 このスレでの議論のあり方についての話だろ
つか、いやならこのスレから出てけばいいと、そういう話ってこったろう
とりあえず必要なのは続きも読みたいと思わせる書き方だな
面白く書けるなら自説たれてるヒマも惜しんで書いとるわい
人の心を動かすもんを書け、ということで一つ。 実存主義でもかじってみっか?
>>616 > 読者の楽しみという命題に対して答えがあるんなら、別に異世界だの何だのというパーツ
> に拘る必要はどっこにも無いでヤンスよ。
一応俺なりの答えはある。
どっちみちまだ構想だけだし、厨房の頃のショボイのを除いて、
まだ投稿経験がないからなんとも言えないが。
今は能力の出てくるラノベを書いてるが、
次の次くらいに挑戦してみる予定。
まったく関係ないが、こういう「命題」という言葉の使い方には違和感があるんだけど、あってるの?
とりあえずなんか殺しとけ。 簡単にドラマが作れる。 死にかけでも可。
>625 命題とは記述文のこと。 ここでいう記述文とは、その真偽が問題となりうるような文のことで、命令文や疑問文は含まれない。 手前で調べる癖ぐらいつけときやー。 辞書引くなり検索するなり。
>>627 いや、それを知ってて、辞書で調べてみてまだ疑問だったんよ。
言い忘れてた、すまそ。
そもそも、何もない日常を書いた作品はラノベですか?
>>629 さあ……よくわからんけど、ラノベっていうか電撃はとりあえず「ゲーム的」なものを
求めているわけだから、何もない日常を描くにせよ、それが何らかの異質なものとして
作用する方向(まあそれは純文学でも同じなわけだけど)にいかないと駄目でしょう。
ななか6/17とかあずまんがとかは基本的に日常だけど、視点がノスタルジーだけでは
なく、ちょっと引っかかる部分があるからこそ(あすまんがでいえばやっぱちよちゃんや
大阪を初めとするキャラ立ちだよね)成立するわけで、
キャラが普通で何もない日常を描いて「何か」を伝えるのは
すげ―難しいと思う。(日常の虚無感とかいうのは無しね)
ただまあそれに成功するとふつーはラノベとは言わない気がするが、
正直ジャンルはよくわからん……イラストがつき安ければラノベなんじゃないの?
っていうのは暴論かw
>>630 いや、最後のは結構的を射てるかもよ。
なんもない日常的なものはサザエさんとかもある
けど、ラノベじゃ聞いたことないかなぁ……
>電撃はとりあえず「ゲーム的」なものを求めているわけだから 前ほど求めてないだろ。
名前もゲーム小説大賞やめたしな
日常的かどうかは判断しかねるが ふつうの学園が舞台のギャルゲみたいな話なら 能力も異世界もなくてもラノベだと思われ
エロゲの話で恐縮だが、名作の誉れ高い「家族計画」などは 一切非合理の世界には踏み行ってなかったな。 しかし、それでもその辺の普通のラノベよりずっと面白かった。 そう言えば、エロゲって「主人公が何の理由もなく異様にモテる」という一点を 除けば、設定面では結構地味なのが多いような気がするな。
てか、何気ない日常に重点を置いて、 ちょっとした非日常(超能力でも異世界でも世界の危機でもないくらいの)を際立たせれば、 十分読み物になるんじゃないかってことなんだけど……。 事件部分に対して相対的な、何気ない日常を書くのが好きってのもある。 関係ないけど、子供の頃からサザエさんは嫌いなんだよなー。 じゃりん子チエは好きだったんだけど。
何気ない日常……舞城王太郎の「バット男」とか佐野史郎の「曇天の穴」 とか……いや違うか。
何気ない日常って何だろうと考えさせられるスレだな……
試しに何気ない日常を続けてみてくれ 日曜の夜を何気なく2ちゃんを見て過ごす作家志望の 青年がいた。いい加減、スレを眺めるのにも飽きが来て、 お茶でも入れようと席を立ったそのとき、
何気ない日常といえば、小説家志望の友人と一緒にラサール高校受験して僕だけ受かりました。 明日からどんな顔で会えばいいのでしょう。 気まずいですね。
>お茶でも入れようと席を立ったそのとき、 腰がグキッとなった。 ぎっくり腰で、立てなくなった……(実話 もう能力バトルでいいです。
>>639 突然アイディアが降ってきた。
今書こうとしている作品の突破口となるアイディアだ。すぐにメモせねば。
何気ない日常の特殊なサンプリングをするスレはここですか。
> すぐにメモせねば。 無心にメモをとりつつ、ふっと空虚な思いにとらわれた。 本当にこんなことに意味はあるのか? 俺がデビューできる日なんて来るのか? かたかたと文字を打つキーボードの音が、空回りする自分の人生そのものの音に 思えてきた。 ラサールに受かった小説仲間のあいつの顔が浮かぶ。
大体、ラノベは能力やら異世界やらが必須だと考えている時点で頭が固いような気がする 俺が電撃に送ったのは能力もなければ異世界でもない 現実世界の現実的なお話。ただ、日常的ではないけれど。 まぁ、能力系ってのは単調になりすぎるのが多いんだよね 炎、風、水なんかを操作できたりって…… その勝負方法も力押しで能力の特性を何一つとして生かし切れていない勝ち方とかね まぁ、漫画で挙げるならブラックキャットだな その点、ジョジョやハンタみたいに駆け引きなんかが付いてくるとおもしろい いずれにせよ、突然主人公が力に目覚めて云々……ってのもありがち 現実世界をベースにするなら、科学の法則に則って欲しいものだ
>>645 で、投稿した結果はどうだったんだ?
それとも、今年送ってまだ結果でてないのかな。
科学の法則にのっとったら力に目覚めるわけねーだろ。マッタク
>>645 > 現実世界をベースにするなら、科学の法則に則って欲しいものだ
と考えてる時点で頭が固いような気がする(w
科学の法則に則ったらロビンスペシャルができないんだよ
もしかして漏れたち、釣られたか……。
>>648-649 いずれそれを可能にしてしまう俺の頭脳を見せてやるよ
まぁ、今年の電撃で大賞を取って、五年後ぐらいにそんなラノベを出してみせるからさ
>>651 まあ、釣りだったとしても、どうして自分が能力や異世界を
必要と感じたのか、考えてみてもいいんじゃないか。
息抜きくらいにはなるだろ。
>>652 君の頭脳は知らないけどさ。
頭が固いことくらいは自覚しておきなよ(w
主人公は生体超能力科学研究所から脱走した科学的超能力者! 科学的炎使いや科学的毒使いなんかと科学的超能力殺法で火花を散らすぜ! ラスボスは超科学超能力者! 我ながらなんと科学的!
>>653 前向きでいいこというなあ。そうしてみるよ。
「くらえ! 科学的超能力殺法奥義“人間竹蜻蛉SP”だ!!!!!」 説明しよう。人間竹蜻蛉SPとは科学超能力で秒間三億回転する人間竹蜻蛉だ。 常人は遠心力で吹き飛ぶが、科学的超能力者は科学的超能力力で耐えることが可能。 「ぐははははは。科学的破壊光線で撃ち落としてくれるわ!」 科学的超能力力を化学的反応で三万度の熱エネルギーにかえる科学的必殺技だ。 「なんの!科学的光線反射鏡!!!!」 以下略
>>650 http://www.syu-ta.jp/Qkenkyu/garireo.htm ゆでたまご作品における物理学は「完璧物理学」と呼ばれており、様々な科学的検証が
なされている。
上はその一例。
実はもうちょっとわかりやすい研究もあったんだが、そっちは見つからなかった。
タッグトーナメントの舞台である「第二富士」が富士山と同じ大きさとした場合、各リングのボックスが
異常に大きいことから、彼らは超人として「巨大化して闘っている」と仮定。
質量保存の法則により、体重自体は変わらないままで巨大化している。
よって、落下速度は空気抵抗によってかなり遅い。羽毛と同じだ。
そして羽毛の片方に、鉄のおもり(ロビンの鎧)をぶら下げた場合、どちらの羽毛が先に落ちるか。
以上の例を持ってして、ロビンスペシャルは科学的に可能という結論になっている。
ゆで先生はパーフェクト漫画家ですから科学的にも完璧で当たり前。
>>654 ニュー速+で出てた「革命的追撃砲弾」のネタでつか?
俺は革命的ラノベで、革命的新人賞を取って 革命的印税生活を
送りたいが 革命的人生の誤りを冒してそうな気がする。
じゃあ俺は超革命的中学生集団の方向で
>体重自体は変わらないままで巨大化している。 >よって、落下速度は空気抵抗によってかなり遅い。羽毛と同じだ。 …羽毛と同じく、普通にしているだけで風で飛んでいかないか? 科学に則って力を設定するのは実は簡単。 「その世界の物理法則では魔法が使える」と設定すればいい。 例えば、「熱力学の法則」は今のところは経験則でしかないから、 (異世界に設定すれば)時間の流れの逆転も永久機関も可能。 無からエネルギーを取り出せれば「ファイアボール」のできあがり。
衝撃! 物理法則にはバグがあった! バグ技を使えば空中浮遊もこの通り、とか?
喪前ら面白い人たちですね。
科学的なエクスキューズなら、
漏れの今書いてる小説に出てくる。
それによりエネルギー保存則を回避。
原理上、科学的な突っ込みはしようがないはず。
>>656 ガッチャマン思い出したよ。
>それによりエネルギー保存則を回避。 >原理上、科学的な突っ込みはしようがないはず。 ほんとにやってるのか…。 この場合、「なぜ**なのに++が出来ないのか?」 という論理的、法則の整合性のツッコミが可能になる。 例えば、意志の力でエネルギーを産めるなら、餓死する奴はいないだろ、みたいな。 あと、余計なお節介だけど、この手の説明は最小限に。
科学的光速移動の術とは、あらかじめ仕掛けておいた鏡に自分の姿を映すことで あたかも無音無風の光速で移動したかのように見せ掛ける忍術である。 名無しさんは鏡に映った気配のないワナビの虚像に気を取られ、 草陰に臥せていたワナビに容易く背後をとられてしまったのだ。 本来ならば名無しさんのような熟達の科学忍者が掛かる術ではないが、 暑さと咳鼻水喉の痛みでぼーっとしていた隙をつかれたのであった。 サイバーカムイ伝第十三巻より抜粋
科学的合理性よりもこういうお馬鹿な忍術の方が好きだな。 そう言えば忍法ではなく忍術で戦うライトノベルって見掛けないね。
ラノベで時代劇モノは売れないというジンクスがあるから
まあ、あまり非科学的な自称を科学的にずらずらと説明していくと 超技術の説明ばかりしているSFと対して変わらなくなるからほどほどに・・・ 書いている方は楽しいかもしれんが読んでるほうはそうとは限らん
時間移動ものはやはりタイムパラドックスがどうこうとか解決しな ければならないんだろうか。 ごちゃごちゃ考えてたらウンザリしてきた。
>>665 > この場合、「なぜ**なのに++が出来ないのか?」
> という論理的、法則の整合性のツッコミが可能になる。
> 例えば、意志の力でエネルギーを産めるなら、餓死する奴はいないだろ、みたいな。
メタ科学の視点から逃げた。
知ってれば誰でも思いつくような逃げだから、たぶん他にも同じような人はいると思われ。
その後は思う存分、好き勝手にやってる。
> あと、余計なお節介だけど、この手の説明は最小限に。
当然、会話文で簡単に済ませますた。
推敲でさらに削ると思う。
>>670 それは自由でいいんじゃない?
はやりの「並列世界」(パラレルワールド)もってくりゃいいんだから
作品によってはドラえもんのタイムマシンみたいに過去及び未来を変えられたりしてもいいし
はまたま、同じくドラえもんのもしもボックスみたいに「違う世界」
という解釈にもできるわけで、このへんはまあ作者のご自由に
>>671 なんか気になるんでどういう逃げかたか教えてもらえる?
>>673 漏れが使ったのは、人間の脳が認識する世界と、
おそらく人間の身体の外側に存在すると考えられる世界とのズレ。
(漏れの小説にはもう一段階ズレる世界が出てくるが)
あと測定限界とかも含めるとズレる可能性のある部分がいくらか出てくる。
そして、それぞれが無矛盾な系になってるはずだけど
人間が認識する世界に影響を与えるものでないと人間は認識できず、
認識できる部分はどーのこーのっていう背景。
ここまでだと設定じゃないな。「外側」を定義した時点で生じる当然の流れ。
まだまだあるけど、妙に凝りすぎて書ききれないし、
どうでもいいトコだから小説内ではさらっと流してる。
マトリックスとは違うんだが、今のところイメージとして一番近いのはアレかな。
ちなみに
>>662 も言ってるが、物理法則なんて全部経験則なわけで。
何かから演繹的に導かれたものは(普通は)「法則」とは言わない。
あ、ル・シャトリエの法則は導けるんだっけか。
導いたのが先か、見つけたのが先かは知らないが。
まあ、そんなわけで逃げ道はいくらでもある。見えない変数とか。
実際、気体の状態方程式に従う気体は、この世には存在しない。
(ズレをある程度補正した方程式があるけど)
今書いてるのは現代だけど、
異世界モノだったら、物理法則を全面的にでも、部分的にでも変えてもいいし。
クーンのパラダイム論とかも調べてみれ。面白いぞ。
まあ、設定はオマケなんだけどな。小説全体から見れば、瑣末な部分。
書き終わって投稿したら、細かいトコも晒すかもしれないので駄目出ししてくれ。
まあ一個架空の理論をぶち上げることによって既存の概念を打ち壊す能力やら文明が まかり通る世界ってのはSFの基本だからなぁ。(w 某機動戦士だって「ミノフスキー粒子」という存在によって人型兵器の存在する理由をこじつけてる訳だし。
ガンダムは、ものの考え方としてはSFじゃないんだよね。 (SF的な思考法) ミノフスキー粒子という概念があったら、どういうことが起きるか?→ロボットプロレスが起きる。 (ロボットアニメの設定法) ロボットプロレスしなきゃ玩具売れねーよ→そうだ、ミノフスキー粒子という概念があるんだよ! ドラえもんとかは、「○○という道具があったら何が起きるか?」シミュレートする話だから、SF的だと思うね。
まぁ思うに、 科学的矛盾があるから、小説がつまらない じゃなくて おもしろい小説は、科学的矛盾がきにならない かな?
科学的矛盾を上手く料理すれば面白くなる、だろ。
う、ウィザーズ・ブレイン……。
おまいらなんか詳しいですね。 そういう知識があると、能力者同士のバトルやなんかでも「いかに合理的に勝つか」ってのができるからいいな。 俺なんか力押しで勝ったり、キレてインフレ化したりしてますがなにか?
嘘やハッタリは別にいいんだけど、明らかに誤解とか「この作者理解してねーな」 とかいうのが見透けてしまうと、とても萎える。
682 :
イラストに騙された名無しさん :04/02/23 10:44 ID:Ds89g6wU
スティーヴン・バクスターという人の「重力の筏」という本には、 「重力加速度が通常とは違う世界」が書かれていて、けっこう面白かったな。 本その物はいまいちだったが。
そうなんだよな、「これこうじゃねえよ!」とか読者に言われるのが怖くてつい消極的な書き方になってしまう。 冬に咲くはずのない植物を書いているのではないかとか。
>>683 >冬に咲くはずのない植物を書いているのではないかとか。
これはリプレイだが、きくたけがダブルクロスで、
冬にカルガモのヒナが生まれたというニュースネタをやり、
プレイヤーに突っ込まれたのを思い出した(w
俺は理系は微妙なんで文系的に理屈付けてる。 認知科学やら観念論やらをかじりながら魔術理論を作ってみているのだが、 なんか微妙に正統魔術に近くなった。 元の思想が似たり寄ったりだから、当然といえば当然なんだが。 いっそ魔術について真面目に調べてみるかなぁ。 一つ変な理屈を用意してやれば、大きな法螺が吹ける。
>>676 理由もなしに巨大ロボットが暴れていた中で
ミノフスキー粒子という理屈をつけたことが
当時のアニメとしてはSF的だったのだが・・・。
SFとアニメじゃなくて、帰納と演繹の違いなんじゃない?
元素Maの発見により、「魔法」の実在は確認された。 しかしその効力が不安定で手順も極めて煩雑なことから、 世間の魔法への関心はすぐさま冷めてしまった。 これはある大学の法学部(法律ではなく魔法を学ぶ学部)に属する、 へたれ学生たちの日常を描いた作品である・・・。 なんていう設定のゲームが、その昔あった。 確か、少し前に復刻されてたな。タイトルは「空の浮動産」だったか。
ロボットが作れる(具体)→ミノフスキー粒子がある(普遍) ミノフスキー粒子がある(普遍)→ロボットが作れる(具体) ロボットとミノフスキー、どちらが先に作者の頭の中で創られたのか。 そこが問題だ。
>>688 そもそもミノフスキー物理が体系化されたのは作品公開よりも後のような。
>>679 ゴメン
俺が考えた能力設定の方が科学的で分かりやすいよ
まぁ、パクられたらかなわんのでここで晒しはしないけど……
今の話題、今回の投稿作のテーマに抵触する部分がけっこうあってドキドキしています。
>690 そういわれると余計見たくなる罠。 パクらないからみー せー れー
進化論的要請はクリアした?
ようするに 「この世には、バカには見えない法則がございましてな……」 ってことで魔法やら霊的世界と一緒では。
どうでもいいけど、 某大槻教授が科学に対する誤解を生んでる予感。 漏れもポパーを持ち出さないと、科学と非科学の区別をつけられないけど。 極論すれば、科学でないなら解釈だけで理論は必要ないかもな。 不自然に思われることなく、話を進めるのが本来の目的なので、 意外と文章の技術的な面でカバーできるかもしれない。
>>某大槻教授 某はいらないでしょ
みんな科学とか哲学とか詳しいな 勉強方法は大学とかの授業? それとも著名人の本とか読んでるの?
大学だと図書館に行けば結構な学術書があるからな それ読んで独学 あと、基礎的な部分だけなら高校の教科書は役に立つぞ 一応俺の机には物理、化学、生物の教科書。地図帳、社会の資料集、地理のデータブック、辞書……が存在するぞ まぁ、日頃から勉強だってな
物理やら化学は高校教科書が意外に役に立つね。文系の人の場合特にお勧めかも。
>>674 解説して貰って悪いんだけど、サパーリわからね。
人間の脳が認識する世界と、人間の外に存在するだろう世界ってのがどうにも。
観測機器使って観測された世界はどっちに入る?
674じゃないから判らんが、たぶん、 その観測機器での観測結果を、人間が読み取る段階で 脳が認識するから、脳世界になる。 観測結果を人工知能が処理したら、外の世界だろう。 もちろん、その処理状況を見ている人間には脳世界の部分しか見えない。 これ突き詰めると、自分の見ている世界と他人の見ている世界は一緒か? というおなじみの命題になる。
>>697 数学とか科学とか科学哲学は、趣味の勉強と大学の勉強だな。
広く浅くやってるけど、学部的な問題で一応生物系に偏ってる。
哲学は高校の倫理ぐらいの知識しかない。
高校の教科書でも、専門書でもいいと思うけど、
勉強自体をある程度楽しめないと、あんまり頭に入らないと思われ。
苦労して知識を織り込んでも、小説自体の評価は変わらないだろうから、
他の手段で面白くすることを考えるのがいいんじゃない?
大法螺吹いてたって、面白いものは面白い。
ま、別に作品によってはまったくそういった方面の知識が無くても良い場合があるから 必ずしもこれらの知識が必要というわけじゃないからな。 わからないことを自分で勉強してそれを作品に生かすか 今の自分の知識+学校等で習ってることの中だけでいかに作品を生かすか これは個人の自由であり必ずしも情報量だけあれば面白い作品が書けるわけでもない。 ただ、少ない知識が無い場合に世間で常識レベルのことを知ったかぶりするのはよすべし。
うお、リロード忘れてた。
>>700 >>701 脳が認識することができる世界=内側と呼ぶことにすると、
俺は、何らかの物理的な方法で観測できることは全部内側にしてる。
たとえば、無痛症の患者には「痛み」はないけど、
「痛み」というものが他人に存在することは社会的に学習できるよな。
だから観測機器(機械に限らず)の結果から推測できることも内側に存在できる。
実際、見えもしない原子の存在を、
科学は化学反応におけるいくつかの法則性から早い段階で推測してた。
外側と内側は一致するかどうかは哲学の問題だけど、
ニュートン力学と相対性理論ぐらい違うかもしれない。
お互いに矛盾する公理だけど、それぞれは矛盾してないし、どちらも間違ってない。
通常、まったく物理的な影響力を持たないものを「存在しない」と科学では定義する。
そこから逆に、科学的に存在しないものが、「外側」には存在して、
それを存在せしめる、つまり、物理的影響力を与えることを考えて設定を作った。
それに加えて、
>>701 のお馴染みの問題を混ぜてみた。
これ以上は小説のネタバレを含むんで、パス。
わかりにくくてすまそ。
そして、スレ汚しすまそ。
つまり、 「あなたの背後に誰かいる。見えないけど」 ってこと?
……物理的に影響力を持たないものに、「内側」から操作なんて出来るのか、と。 さらに、物理的影響力を持たないことが「外側」の存在の定義なら、 >それを存在せしめる、つまり、物理的影響力を与えることを考えて設定を作った。 これは「内側」の存在にならないか?
”理想”を”現実”に変える勢いが欲しい。ただし寿命は勘弁な。 微妙に科学考証ネタw
なんだこのスレの流れ
>>706 そう。外側の特定の条件下で、外側から内側へ持ってきた。
言うの忘れてたが漏れが書いたのは、設定そのものじゃなくて、設定を考えるまでの思考の流れ。
結局、漏れがどんな「外側」を構築したかが、設定そのものになってる。
てか、あんまり突っ込まれても、漏れは小心者なので
あまり需要がないのに長々答えるのはちょっと気が引けるんで、
そろそろ勘弁してください_| ̄|○
何でもいいけど、この設定をさらっと会話で説明されて、 理解できるのかどうか…。 川上の新シリーズ見たときは、ごちゃごちゃした設定のわりには あまりに説得力がなくてついていけんかったが…。
「精霊界があり、人は精霊の力を使うことで、 この世界の法則をこえた力を使うことができる!」
いくら何でも凝り過ぎじゃないのか。 読者が話にのめり込むのを妨げるようじゃ逆効果だぞ。
仮想世界ネタは、残念ながら一昔前の流行だね。 頭でっかちで行動が苦手なヒキコモリ傾向の人が好きな設定でもある。
やっぱり安い設定の能力バトルでいいです。
現代モノ能力バトルの流行はいつ終わってくれるんだよ!十年続いてるよ! ヘタすりゃ切れ目なく二十年目?
どこまでもな
これから流行するのは、リフォーム名人同士の大工バトルじゃないかっていう 気がするね。
>>715 起源のひとつは幻魔大戦、もう一つはJOJOだろうか。
俺のぉぉぉぉぉぉぉぉっ、 小説はぁぁぁぁぁぁぁぁっ、 世界一ぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!
723 :
無名人 :04/02/23 21:46 ID:8FnqIbZm
『ゾンビ』+『ブラックホーク・ダウン』…っていう血みどろバイオレンス系の話 を考えているんですが。オリジナリティは特にないから主人公と敵の駆け引き部分 を面白くしないとダメでしょうね。
つまらないぃぃぃぃぃ、か?
駆け引き部分を面白くしてもダメだと思われ。
>>720 九十年代あたりだと、創龍伝とかcrampのXとかで再燃したのかな?
けど、ぼく地球とか普通に連載してたみたいだしな。コンボ途切れてないよ。
>>722 そうだね^_^)b
>>723 じゃ、ここは思い切って、『バタリアン』+『デスクリムゾン』って感じの作品
にしてみたら?
バカだな。たすならヒット作にしろよ。 『ターミネーター』+『ライオンキング』 『ロード オブ ザ リング』+『マトリックス』
『タイタニック』+『人狼』
>>720 山田風太郎ではないかと思う。
余談だが、ネットサーフィンしてると「バジリスクはバトルロワイヤルのパクリだ」
と主張する人がたまにいて、なんだかなー、な気分になる。
『あしたのジョー』+『はじめの一歩』
「エイリアン2」+「ヒカルの碁」
『ジュラシックパーク』+『ロード・オブ・ザ・リング』
>>730 やっぱりそうなるのかw
類例:
ドーン・オブ・ザ・デッドは28日後のパクり。
GGXXのブリジットはクロノクルセイドのパクり。
736 :
720 :04/02/23 22:26 ID:I0g7IYCR
>>730 そういう人って、「死のロングウォーク」なんて存在すら知らんのだろうな。
下手するとキングの事も知らないかもしれん。
残念ながら、ゾンビ美少女セカイ系物語がバタリアン・リターンズなのだった。 ブライアン・ユズナ天才。
こう言う場合、足すだけで割らないのですか?
「ターミネーター」+「リング」 ・・まんま「タミ3」になりそうなのは気のせいだよな、きっと。
「プライベート・ライアン」+「呪怨」
「フルメタルジャケット」+「ハリポタ」 俺のホグワーツをどうするつもりだ? 貴様にはゴブリンのクソをかき集めた値打ちしかない! やたら汗臭い魔法学院。
『賭博黙示録(破壊録)カイジ』+『ワンピース』
「カイジ」+「恋風」 かぶった。
『フレディvsジェイソン』+『エイリアンvsプレデター』
もうこの流れはやめようよ ところで話は変わるけど、レイプ描写ってどこまでOKよ?
またそのネタかよ。 んなもん適当でいいんだよ、適当。
『ロッキー2』+『ロード・オブ・ザ・リング』
『ディープ・インパクト』+『インディペンデンス・デイ』
しかしこの流れは何が楽しいの?
『ゴジラ対メカゴジラ』+『ダンサー・イン・ザ・ダーク』
『ダイハード』+『となりのトトロ』
>>752 俺にも分からん。
ただ、こういう方法で着想を得てる香具師が
ここには多いってことじゃないか?
『昭和残侠伝』+『アルプスの少女ハイジ』
『白い巨塔』+『犬夜叉』
>>746 邦題は
『プライベート・かやこ』
『アルプスの少女ハイジ』+『スターリングラード』=『アルプスの少女スターリン』
舞台が現代の話を書いてる人達に聞きたいんだけど地名ってどうしてる? 既存の物でも架空の街の作品と普通に実在の地名だすのと同じぐらいあるし。 いや、多分どちらでも問題は無いのだろうけど単純な疑問で。
>>760 マジでどっちでもいいよそりゃw
俺は現実の身近な場所をモデルにした、架空の街を書くことが多いよ。
主舞台にするなら、架空の名称だな。 実際の地名を出してイメージを固定する意味ないし、 モデルとして使っても、少し変えるとか、好き勝手に出来る。 ただ、現実の地名を、秋葉原の電気街で、 というような使い方で出すことはあるね。 伝奇で「**寺」なんてのは、状況次第かな。 普通は実名だすけど、僧侶が悪の組織の人間で、 なんてのなら、架空にする。 それよりも、地方都市を舞台にすべきか東京か、のほうが、 書きやすさと対象読者がかわるから、影響が大きくないかな。
>>760 自分が既存の作品に感じた印象を元にして
使い分ければいいんじゃない?
>>760 その土地の名前でなければできない内容もしくは雰囲気が出ない等場合は実在する土地の名前を出したほうが良いかも。
例えばその土地ならではの位置づけや場所、風習、民話等を作品に出す場合。
具体的な例を有名どころであげるなら首都なら東京、古都なら京都、地方で歴史のある町なら金沢や姫路、ハイカラな港町なら横浜や神戸。
有名どころでなくてもローカルに富士山の麓なら富士市や御殿場市、とかこういう使い方もある。
ただ、あまりにもローカルに実在する町を舞台にしても読者がついてこれない場合もあるので注意が必要。
それ以外に単純に地理的な位置関係をわかりやすくするために実在する土地の名前を混在させたりそのまま使用したりすることもある。
架空にする理由としてはmissingとかブギーポップみたいに一つの町がメインの舞台でかつ実在する場所との位置関係を
きっちり設定せず曖昧にしておきたかったり架空の町の方が雰囲気が出る場合は実在する名前を使わないほうが良い場合もある。
自由にその町の設定をいじくれるというメリットもあるから取材の必要も無いしね
もっとも、福井県西暁町のような場合だと、近くに住んでる者以外は架空か実在か 自体分らないだろうけど。
>>661 亀レスだが「超革中」は改題されて新書サイズの児童文庫になってるよ。
電撃に応募するときの文は縦書き40文字×30行だけど 縦長だから普通の文章みたいに↓こんな風に印刷している? ___ | | | | | |  ̄ ̄ ̄ それとも原稿用紙みたいに↓こんな風? ____ | | | |  ̄ ̄ ̄ ̄
>>767 エエエエエエエエ(´Д`)エエエェェェェェ
いまいちわかりにくい図だが、普通はやっぱ下でないの。少なくともオレは下。
用紙を縦に使ったりしたら字間スカスカだし、一行が長すぎて非常に 読みにくいと思うが。試しに印刷してみれ。 ちなみに、俺は書くときは横書き。試し印刷も横。 なんかモニタで縦書きの文章読むのって嫌。疲れる。
>>770 >なんかモニタで縦書きの文章読むのって嫌。疲れる。
それは縦書き用のフォントじゃないから。
@MSゴシックのように90°回転させただけのものじゃなくて、
初めから縦書き専用に作ったフォントなら割と疲れない。
(そうは言っても紙よりは遥かに疲れるが)
みんなやっぱフォントはMS明朝?
超革命的中学生集団 ↓ 超人騎士団リーパーズ 講談社青い鳥文庫 児童文庫っすよ児童文庫。
でも、小説書くのって難しいよな。 言葉一つで、自分の言いたい事が伝わらないことだってあるし。 俺教師やってるんだけど、この前授業中に雑談で 「変な人にいたずらされたりしないよう気をつけろよ」 って話をしたんだ。 女子の子が「いたずらってえっちなことでしょ?」と聞かれたので、「そうだ」と答えた。 「えっちっておっぱいもんだりするんでしょ」 「子供のおっぱいなんて揉むところないじゃん。つまんないじゃん」 と言ってきた男の子に対して、 女子たちが「つまらないなんて失礼!」と怒り出して、教室が騒然となった。 騒ぐと隣の教室の担任から怒られるんで、そこですかさず 「いや、先生はつまらなくないと思うよ」と答えたんだ。 そしたら、漏れ次の日校長室に呼ばれたYO。
激藁
そんなに面白いか?
こういう小ネタを持ってるヤシは強い。
チポケットって公式サイトでの作品公開はしないのかな。
一通り>774のネタで笑った後、作品書いていて、「放り込んだ」と出すつもりが、なぜか「ハウ離婚だ」と出てしまい、ひとり笑い転げてしまった春も近い今日この頃、皆さんどうお過ごしですか。
陰鬱極まる毎日を送ってますがなにか。
つい昨日、運動不足だしちょっと筋トレでもするかと思ってやってみたら激しく筋肉痛になり、 でもちょっと筋肉痛は気持ちいいかもなどと変態染みた楽しみを見つけたりするまだ肌寒い今日この頃ですがなにか?
まぁ、今回電撃に送った作品の主人公の年齢を十歳上げれば一般レーベルで通用するかもしれないという疑問が発生 もっとも、俺の文体では一般書で通じないだろうけどな
リアル鬼ごっこが漫画化までされる世の中だから、どんな文体でも一般人にも受ける可能性はある。
え?リアル鬼ごっこって漫画化されたの?知らなかった……。 でも、あれってプロットに落せば割とまともな話なんだよな。
リアル鬼ごっこは、まず文章が……
売れたモン勝ち。
>>784 どんな感じの文体なの? 例えるなら。
一般に通用しないとなると、神代明とかおかゆまさき辺りか。
>>789 他スレでの紹介のコピペだが
とりあえず中身を一部紹介すると、
「二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた。」
「もの凄く機嫌が悪く、不機嫌な顔をして」「騒々しく騒いでいる」
「最後の大きな大会では見事全国大会に優勝」 「罪として重罪が下される」
「うっすらと人影がかすかに現れた」 「しかし、洋の姿は何処にも見当たらなかった。何処を探しても、洋の姿は見当たらない」
「佐藤さんを捕まえるべく鬼の数である」 「ランニング状態で足を止めた」
「遠く離れると横浜の巨大な遊園地ができた」 「三人は分かち合うように抱き合った」
「もう一度首を右に左に素早く後ろへと回し、ぐるりと体を反転させた」
「一人の鬼が瞳の奥に飛び込んだ」 「九人の足跡がピタリと止まった」
「記憶を全く覚えていなかった」 「永遠と続く赤いじゅうたん」
「この話は人々の間とともに長く受け継がれていく」
これを読んでも大丈夫だったら楽しめると思います。
とのことです。
>>789 えっと、……これでも参考にして下さい。
(本人の小説の文章から、ほとんど引用されています)
2をとったのは「リアル鬼ごっこ」の天才作家山田悠介がゲットした!
>>3 と
>>4 の二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた
>>5 はもの凄く機嫌が悪く、不機嫌な顔をして
>>6 の全てが”豪華”これ以上の単語が見当たらない程、豪華であった
>>7 は愛を探すしかほかないのだ
>>8 と
>>9 は悲しい生き別れをした
王国宮殿の周りにマスコミや不満を感じた
>>10-999 は誰一人、宮殿に押しかけなかった
>>1000 以外を除く全ての2ちゃんねらは誰一人としていなくなった
>>790 ほとんど表現の重複だな。それほど問題あるようには思えないが……
> 「九人の足跡がピタリと止まった」
これくらいなら成田の本読んでりゃいくらでも出てくるだろ。
>>791 >
>>3 と
>>4 の二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた
>王国宮殿の周りにマスコミや不満を感じた
>>10-999 は誰一人、宮殿に押しかけなかった
この二つ以外は大丈夫だ。
追加。 初版からは、若干手が加えられているみたいね。 初版「最後の大きな大会では見事全国大会に優勝」 →「最後の大会では、全国優勝を成し遂げ」 初版「二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた」 →「二人は地元の大きな商店街に足を忍ばせていた」
>792 釣りですか? それとも、山田さんですか? 以下の文は、単なる表現の重複ですか? >「もう一度首を右に左に素早く後ろへと回し、ぐるりと体を反転させた」 首がどうなってるのか、さっぱり分かりません。 >「一人の鬼が瞳の奥に飛び込んだ」 小鬼さんが眼球に突き刺さってきたのでしょうか? >「記憶を全く覚えていなかった」 『記憶』という名詞を忘れてしまったのでしょうか? >「永遠と続く赤いじゅうたん」 永遠と続くって、どういうことでしょう? >「この話は人々の間とともに長く受け継がれていく」 『この話』とやらと一緒に受け継がれる、『人々の間』ってなんでしょう?
頭痛が痛くなってきた…… もとい、頭が痛くなってきたぞ。
「もの凄く機嫌が悪く、不機嫌な顔をして」 機嫌が悪くても笑ってる奴もいるし。セーフ 「騒々しく騒いでいる」 表現としてアリだろう。セーフ 「最後の大きな大会では見事全国大会に優勝」 訂正入ったんでアウト 「罪として重罪が下される」 これはアウト 「うっすらと人影がかすかに現れた」 くどいけどセーフ 「しかし、洋の姿は何処にも見当たらなかった。何処を探しても、洋の姿は見当たらない」 表現としてアリ。セーフ 「佐藤さんを捕まえるべく鬼の数である」 鬼が「スゴイ」という意味で使われることあるのでセーフ 「ランニング状態で足を止めた」 アウト 「遠く離れると横浜の巨大な遊園地ができた」 アウト 「三人は分かち合うように抱き合った」 これいい表現だとおもう。セーフ 「もう一度首を右に左に素早く後ろへと回し、ぐるりと体を反転させた」 右から左へ、そしてうしろに首を回してから体を回したんだろ。セーフ 「一人の鬼が瞳の奥に飛び込んだ」 JOJOじゃなかろうけど表現的にセーフ 「九人の足跡がピタリと止まった」 誤植 「記憶を全く覚えていなかった」 アウト 「永遠と続く赤いじゅうたん」 「永遠に」ならセーフ。このままならアウト。 「この話は人々の間とともに長く受け継がれていく」 「ととも」がいらんな。アウト。しかし人との関係性に意味を持たせてるのならセーフもありうる。 初版「二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた」 →「二人は地元の大きな商店街に足を忍ばせていた」 訂正してもアウト。
そんな小説にすらかなわないとは本当にどうしようもないとすらいえる
リアル鬼ごっこについて語るのは面白いが、 あくまでも自費出版の成功例。 新人賞とはあまり関係ないな。
俺的に表現の重複ってのは、 わざとやってるっていうのを明確にできてないと全部アウトだが。
801 :
無名人 :04/02/24 23:08 ID:KxjYv/jK
どうも、
>>723 です。とりあえず現行のままで書いてみますが、
>>735 の意見を入れて美少女キャラを一人入れてみます。どんな扱いになるかは
現時点では分かりませんですが。
>>800 同意、表現の重複が多いとそれだけで読む気が失せる
俺は助詞の重複すら気を使ってるがさすがにやりすぎか?
>>790 を読んで
「まあいいんじゃない」と思った場合
読者としてならセーフ。書き手志望としてはアウト。
「えっ? どこが変なの?」と思うのなら日本人としてダウト。
>802 文章に関しては、気を使いすぎるということはまずないと思うよ。 とはいえ、声に出して気持ちよく読める文章の追求、なんてやってると結構時間を食う。 声に出して読んで、問題ないレベルに達していればいいんじゃないか? 手を加えすぎて逆に変になる、なんて事もあるかもしれない。
いや、逆に変になるようなら書き手を目指すのは止めたほうがいいか。 ま、書くときは集中しろということで。
リズムがいいとか勢いがよければ表現の重複はアリだと思う。
それではそろそろ結論を。 「面白ければそれでいい」
「売れた奴が正義」
すべての問題にケリをつける最強の呪文だな じゃあ俺もひとつ 「売れればそれでいい」
じゃあついでに俺も 「売れたいなぁ」
新人賞の一次落ちって リアル鬼ごっこみたいな作品が多いのかな?
リア鬼が売れたからあえてああいう文体で送るやつも出てくるのかな
そうだろうな。あと考えられそうなのは・・・ ・「くらえメガファイア!」 ずごおおおうん!どばばばば! ・「ちょっと牛乳買ってくるわ」 ……。 ……。 ……。 「ただいま」
というか山田さんのあの文体は狙ったとかじゃなくて地じゃないのか 要するにへt(ry
リアル鬼ごっこ。 鬼婆と追っ駆けっこした挙句、文章と精神が破綻する可哀想な主人公の 物語なのか?
>>802 >>800 だけど漏れも助詞の重複に気を遣うよ。
たまにわざとやる時、それを際立たせるためだけど。
読み手は書き手ほど細かいところを気にして見てないんだろうけどな。
リアル鬼ごっこって読んだことないんだけど、
>>790 とかマジ? 本当だったら頭ヤバいな、この作者。
……まあそれよりもうまい文章を俺が書けるとは思えないけどさ(´・ω・‘)
ラノベって西尾以外殆ど読んだこと無いんで、読んでみようと本屋いったんだけど、 やっぱ萌えキャラがいる&描写は最低限に、が基本なの?電撃いろいろ漁ったけど なんかみんな一行一行が短くて、描写とか全然無いのね。「ライト」なだけあってそういう もんなの?俺の書いてるのは勘違いラノベって可能性大になってきてかなり鬱なんだが…… だもんで俺はいまさら富士見と電撃で迷ったりしてて(違いがまだよく分からん) かなり厨っぷりを発揮してます。 他にも迷ったりしてる奴いないの? スクエニの話題は一時期あったみたいだけど。 それとなんか書き手的に「これは抑えとけ」みたいなラノベある? 暇だったら教えてください。 ちなみに、一応ブギ―ポップとキノの旅の各一巻は読んでる。 今日は「皆殺しの学園」とかいうのを購入して読んだんだけど、 (いろんな意味で)笑えた。面白いの?これ。売れてるらしいけど…… ああ厨な書き込みごめん。散漫になってしまった。
売れ線という意味ではシャナあたりを押さえとけばいいのでは。 電撃で、高橋という人が書いてる。 ちなみに俺のラノベ解釈は、萌えキャラが要るというよりキャラクタに偏重することだと考えてる。 情景・状況描写は一般より少なく、そのぶんセリフと仕草・行動に神経を注ぎ込むというか。 まあ、文章力が一般より必要ない、ということには同意するけど。
>>819 レーベルの空気が読めるようになればそれでいいと思うよ。
電撃大王などなど、同じ出版社から漫画雑誌が出てるので、読めば大体雰囲気がつかめると思うよ。
下手に構えちゃうと方向性を見失うかもだしな。
あ、大塚英志の「キャラクター小説の作り方」が 個人的に参考になったのでおすすめ。
レスサンクスです。
>>820 『灼眼のシャナ』ってやつだね?明日探してみる。
キャラに偏重かあ、確かにそうかもね。萌えるとか以前に、
表紙はキャラクターになるわけだし、
キャラがたってないとこの手のものでは話にならないわけだよね。
うーん、その視点でもちょっと自分の草稿を見直してみよう。
激しく駄目な予感がするがw
>>821 レーベルの空気か。確かに電撃はかなりの種類の雑誌出してるよね。
それもちょっと読んでみるか(『電撃萌王』だけは何号かもってるんだよねw)。
基本的にエロゲはやるんで、そういう影響はあるのかもしれない。
今書いてるのクロスチャンネルとちょっと被ってるしなあ……
>>822 あ、読んだ読んだ!なんか最後のほうで「死」についての扱い方が
どうのこうのって言い出して、ラノベを上のほうに持っていこうという
試みをしていたような気がしたなあ。同意できない部分もあったけど、
確かに役に立つとこは結構あったかも。でも書き出した時は
意識外だったなあ……ヤバい。これももう一度参考にしてみる。
>>819 すでに書き始めているんだったら何も読まなくていい。
たぶん上っ面が気になって書けなくなる。
書きあがってから合いそうな応募先を探せ。
>>819 取敢えず送ろうとしている新人賞の、
過去の受賞作ぐらい押えて置くべきではないか。
電撃だったら電撃の、富士見なら富士見の過去の受賞作を。
それから審査員を担当している者の作品も読んで置いたほうが好いと個人的には思う。
全員分読む必要は無いだろうが、幾人かは押えて置いて損は無いだろう。
電撃ならば創設初期から居る深沢美潮(『デュアン・サーク』辺りがお勧めかな?)と、
第一回受賞者の高畑京一郎(『クリス・クロス』と『タイム・リープ』)を読んで見たらどうか。
時々819氏の様な人がいるけど、どうしてラノベを書こうとするんだろ? (※819氏への煽りではないので、悪しからず) 「門戸が広そう」とか、「描写が楽そう」とか、そういう動機なのかな。
えろげからラノベへの流れは自然だとおもうよ
819はよくある煽りやろ。
電撃小説大賞ってレベル高いの?
ライトノベルには各業界から刺客が送り込まれてるよ。
ファンタジーもSFもミステリーもエロゲも、
ライトノベルから自分の業界へ来て欲しいからね。
たぶん
>>819 はエロゲからの刺客として選ばれたライター。
>>819 はエロゲ業界の期待に応えられるといいね。
そういえば、うちの大学に於ける最後のマル経継承者と影で 噂されてる奴が普通にラノベ書いてたな。 ホント、様々な業界から集まるなw
>>819 >ラノベと描写
自分が10代の頃、どの程度描写を読み込んでいたかを思い返すといいかも。
ライトノベルは基本的に10代をターゲット層にしているから、あまり長たらしい
描写よりも、キャラやアクションの方が重視される傾向がある。描写を最低限にしたり、
頻繁に改行や擬音を使うのも、小説を読み慣れていない読者のために「読みやすさ」
「わかりやすさ」が優先されるから。その辺が一般小説と違ってくるかと思われ。
>書き手的に「これは抑えとけ」みたいなラノベ
「ライトノベルではどんな傾向の作品が好まれているか?」つーリサーチは
しておいた方がいいかも。
「lightnovels crossroad」
ttp://www.interq.or.jp/venus/yasano/fantasy/lightnovels.html ここの好感度アンケートや売れ筋作品リストで有名どころの名が上がっているから、
そこから大ざっぱな傾向を掴めばいいかと思うよ。
819は、初書きからいきなりマーケティングやるのか。 見たところ若いみたいだし、ひとまず書きたいもの書けばいいのになぁ。
819にやや同意する部分があるな
スクエニ目指す人は『スパイラル〜推理の絆〜』の小説を読んだ方がいいと思うぞ もともとガンガンで連載中の漫画の番外編を小説で書いているわけだが、一冊に二〜三話入って、それぞれの視点が三人称や一人称と違うので勉強にもなる まぁ、漫画は読まなくても理解はできるが、キャラ設定を把握するには三巻ぐらいまで読んでおくにこしたことはないかと この作者は本格ミステリの分野でデビューした人間だから、文体だけを取ってみればあんまりラノベって感じはしない ただ、スクエニがこんな内容の小説を目的としているかは別だろうけどね もろ推理小説だから
いや、819はNEXTスレからの流浪人だと思われる。 というか、オレがそうw いや、バカにしてるわけじゃなくて、その時は他に書きたいものがあっただけ。 それに、オレが読んでいる限りでは、ここが一番まともなのだよ。書き込みも多いし。
「ずっとミステリ書いてきたけど、歴史物とかも書いてみたいなあ」ってノリで、 「ライトノベルも書いてみよう」なんじゃねーの? なんかちょっと警戒心強すぎじゃないか。
>>819 つか、あまり他の作品読むと良くも悪くも影響受ける可能性があるからおれは読むのは薦めないな。
第一、すでに出版されているような感じの作品なんて送ったって受賞できるわけがないわけで・・・
あまりにも見当違いな作品でもない限り自分なりの書き方、世界をもって書くのが一番かと
ちと気にしすぎと思われる。
とりあえず全力投球しかない罠。
ファウスト賞応募原稿コメントが出てるぞ。 誰か送った香具師はいないのか?
>>838 多分そうじゃないと思う
話の内容は主人公の設定を十歳上げれば充分一般レーベルに太刀打ちできるし
おそらく小説家の仕事が来ないから漫画原作を引き受けて、ガンガンの漫画はすぐ小説化する傾向があるからそれに習って小説も出したって感じ
ガンガン漫画の小説の作家は正直クズが多いんだけど(鋼の小説を書いた井上真なんて特に)、この人は元が小説家出だから文体だけを取ってみたらスクエニ内では暫定一位じゃないかな
って言うか、元の漫画よりも小説の方がおもしろいんだよなぁ……
>>841 ???
これって俺へのレス?誤爆じゃない?
何の話をしてるのかさっぱりわからないんだが
>>838 小説家を目指すのであれば、ライトノベルに限らず、
さまざまなジャンルの小説を読んでいた方がいい。
小説を読まずに、小説を書けるわけがない。
>>844 俺のいわんとしてることを曲解している。
本を一切読むなとかいってるわけではない。
819はすでに自分の作品を書き上げているのに世間で出ているライトノベルと違うような気がするから
今からあえてそれを読んで必要とあれば今出ているライトノベルを真似様と考えているように見受けられる。
そんなことをしたら自分なりの考えで書き上げた作品がパアとなってしまい
すでに出版されている作品のまねをした2流以下の作品ばかりを作り出すことになることを危惧しているわけだ。
必要以上に他の作品を意識する必要はないといいたいわけだ。
別に一切本読まないで小説を書けといってるわけではない。
>>840 以前ファウスト賞投稿したって言ってたワナビのページ覗いたら、
日記が案の定投稿作への編集者コメントに対する言い訳で埋め尽くされててワロタ。
本人に言えよ。次の作品で。
一冊買えばオマケに作者がついてくる! ってわけじゃないからな。 目の前で注釈(言い訳)加えなきゃならんような作品は駄目ってことで。 当事者にならないように、気をつけましょう。
>>843 タイトル「ア」を流し読み。読みたいと思ったのは特にないなー。
(つーか、俺は本を選ぶとき、あらすじ・作者・前評判で決めるから、あまり冒頭は関係
ないのかも)
ただ、誤字とか文章下手そう/合わなさそう、で読む気の失せる作品というのは確かにあるね。
勉強にナターヨ。
>>840 コメント読んでると
「小説以前」の作品がどれだけ送られているのかよく分かるね。
タイトルすらついてない作品がたくさん。
ファウスト賞でこうなんだから、電撃や富士見なんてそりゃすごいだろうな。
>>843 冒頭のパターンはもう飽和してる。
いまさら冒頭で引きつけろとか言われたら、
平凡だが死体か裸体を出すしかない。
裸体が一番死体が二番、三時のオヤツはマイ哲学。 このあたりが中高狙いの基本かな。
道の真ん中に半裸美少女ころがしとくのが一番ということだな。
マイ哲学の場合は、 主人公に超然とした知人をひとり用意して、序章はそいつと主人公の対話シーン。 必ず知人の謎めいた問いかけから始める。 これで安定。
死体は、幼馴染みとかブッ殺されて転がってるのが吉。
で、気がついたら皆死んでると。 パーフェクト。
幼馴染みの超然とした哲学系美少女が 主人公と対話中に半裸で殺されるあたりからはじめるか……
やべえ、その書き出し素で読みたい。
>857 ソレダ!
つーか、裸と死体と哲学って、まんまトミノじゃん。
原稿用紙2,3枚のあらすじの書き方がわからん…
>>840 応募小説の2〜3割が読める小説ってのが納得できた
自分の事は言えないかも知れないけど、ここまで非道い作品が多いとはね
俺でもまともなコメントがもらえる自信がでてきた
今度送ってみようかな
ファウスト賞の年齢制限も関係あるかもしれないけどね。
どんだけだったっけ、年齢制限。
年齢制限は1980年以降の生まれってことだった。
>>866 ごめん、そのワナビのサイトのURLが知りたくて。
868 :
866 :04/02/25 19:47 ID:uETAX/vg
○| ̄|_ 酔っぱらいながらカキコしちゃダメだわ……
>>867 ヲチ対象にするほど面白くはないし、本人の宣伝と思われるのもいやだから直貼りは気が引けるな……。
日記 ファウスト賞 でぐぐると、数十件も探さないうちに
投稿したことをほのめかしてる日記ログが見付かるはず。
はっきり言わずに回りくどい表現をしてるのがそいつ。
その日記の今日の分。
>862 みんなそう思っているから。自分のサイトにUPしてるんだと思うよ。 自分は違う、ってね。でも、外から見たら実際には大差無い。 新人賞の応募も似たようなもんだろうな。 結局、一番肝心なのは評価する目じゃないかな? 自分が書いたものを読むと、無意識に脳内補完しちゃうからね。 実際には舌足らずのセリフや描写でも、その真意や背景を知ってるからちゃんと読める気がする。 でも、初めて読む人は、形になってない物は分かんない。 舌足らずだったら舌足らずだと感じるし、曖昧だったら曖昧だと思う。 書かれていない事は読みようがないからね。 自分の書いたものを、他人の書いたものと同じ目線で読めれば、そんな事にはならない。 書いた時に薄いと分かるなら、そうは書かないし、書けない。 だから、それが出来て初めて、プロになる用意ができる。そんな気がする。 だって、自分の居る場所が分からなければ、どっちに進めばいいか分からないだろう?
ファウストの菊門島ってなんだよw ラノベはラノベでも二次元あたりに送ったほうがいいな
>>866 >遊びでやっているんじゃないんだよ!
で思わずワラタ
てか、自信満々な香具師がすげー。
俺は書きながらですら、「もうちょっとひねった方がいいかな」とかいろいろ心配になってくる。
完成に近づくにつれて、緊張してくるな。
タイトルで地道にぐぐったら50件過ぎにしてやっと一人みっけた。 みんなシャイだね。
>>870 ありがと。小一時間探し回ってみたらかなり色々と発見できた。
やっぱブロガーに多いみたいだね。
今はてなでファウスト賞のことを書くと、一気に有名人になれるかも!
877 :
イラストに騙された名無しさん :04/02/25 21:36 ID:0pGSzgtx
>>877 乙。
小説もあるが・・・・・・・・・・・・これは一次落ちレベルのよーな(汗
人物描写(風貌・感情、見事にゼロっす)一切無し、その代わりにバイクやら何やらの能書きばかり・・・
こーゆーのを小説以前って言うんですな、、
自己の感性を唯一の武器として、停滞するこの世界を切り裂くような尖った鋭い小説を書く。というのと 自己の能力を唯一のものと過大評価して、この世界をなめたヌルくいいかげんな小説を書く。ってのは、 書いている本人には見分けがつかないんだろうな。
「次は電撃です。」 だってwww
まあ、初投稿みたいだから素直に認められなくても当然だろうな。 なんとか受け止めようとしているっていうのは行間から伝わってきた。 てか、降臨マダー!?
>>878 そこの小説、どうみても電撃向け。ファウストは送り先が違う。
自分としては読者のことを考えて書いているつもりではあれ、
これまでどこか不安だったが、
>>877 のをちょっと読んでみて、自分に自信が持てた。
読者のことを考えない小説って、こういうのを言うんだな。なんかありがとうと
お礼を言いたい。
>>878 それにしても、けっこうな量を書いてるなぁ……
こんなに書いてるんだから少しぐらい巧くなってもいいんだろうけどなぁ……
やっぱり世の中努力だけじゃどうにもならないんだろうね
まぁ、俺だって人の事は言えないかもしれないけどね
だめだ……実力の差がはっきりしすぎている…… これじゃあ……甲子園優勝チームに、バットも持ったことがない茶道部か何かが挑戦するようなもの……
電撃換算で一次以上二次前後くらいのものだと見た オレの目はフシアナにめりこんだガラス玉か……
人のことは決していえないとわかっていながら寒ッ痛ッ 金玉がむず痒くなるような思わず身もだえしてしまうこの感覚は一体?! この新感覚こそ次世代のライトノベルだというのか…
まあ、待て。でも、彼がやりたいことは俺は理解できるぞ。 ただ彼は、SFやサイエンスをベースにしているのではなく、SFアニメやSFライト ノベルをベースにSFを書こうとしていているような感じがする。
少しだけ読んでみたが地の文章は一応はまだ読める(かけらも面白くは無いが)んだが 登場人物の会話内容(「」内の文章)は読んでると無茶苦茶いらいらしてくるんだが・・・・ 読んでいて腹の立つ文章ってのは最悪だと実感した今日この頃
う〜ん、どうなんだろうギリギリ一次通過レベルなのかな? まぁ、二次では確実に落ちるだろうけど 途中までだけど話はおもしろくないし、最後まで読んでもおもしろくないだろう しかも厨丸出し やたらと自分の中で広い世界観を持っているんだろうなぁ……と感じる 地の文も、視点のバラつきさえ無ければノーマルレベルだろうな まぁ、『ぴるるるるー』とか入っているのはどうかと思うけど 総合:多分俺の方が上 ってか、こんな所で他人の作品を批評するよりも、みんな自分の作品を書こうね
>>890 そんなあなたをぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜
でもまあ、出版されてるようなうまい作品だけではなく下手な作品を読むのも勉強になることがわかった 反面教師ってやつかな
御堂筋の空中戦シーンはカンフーファイターのリスペクトか?
>>877 のサイトの奴だけど、言われたことの意味を強引に曲解してて、
次に生かせそうにないね。
何より致命的なのは、それを分かっててやるってこと。
的確な批評ほど、ワナビを成長させてくれるものはないのに。
おまえら、電撃に応募するんなら、1行目は、『ぴるるるるー』だぞwww
ネトオチ板行ってやれや
>>895 プロに「読者を悪い方向に限定してしまうSFです」ってまで言われてるのに、それを「問題無い」って言い切れるのもある意味すごいよな。
漏れには「おまえの小説には商品価値が無い」って言ってるように聞こえるんだが。
イカ臭い作品 発見しますた!!
とはいえ、相手がファウストだからな…… あそこに合う小説書いて未来あるのか
無いっ! ・・・つーか、応募作のタイトルを全部晒して、一行とはいえコメント乗っける時点でヒマなんでしょう。 新人賞というより、読者参加企画に近い気さえしてくる。
賞金も掲載の可能性もないからには新人賞ではありえないと思うのだが。
ファウスト賞は乙一や西尾維新 舞城王太郎クラスの新人を求めているのだろう。 自分の作品によほど自信がないと 応募するだけ無駄だと思うけどな。 それにしても、編集長も大変だな・・・
うぁ・・・ホントだ。 ファウスト『賞』なんて銘打ってるのに、副賞どころか正賞も無いとは・・・ どのヘンが「賞」なのだろうか・・・
対価ナシで第二の西尾維新をみつけようというのは ムシが良すぎる。
メフィスト賞と同じだろう。 新人賞じゃなくて持ち込みに近いと思う。
>>877 それ「パッチワーク」って編集の皮肉なんじゃ・・・
パッチ-ワーク [patchwork] さまざまな布の小片をはぎ合わせて一枚の布とする手芸。小片の色や形の組み合わせで模様を作る。 つまり文章になっていないということか。
819っす。
『灼眼のシャナ』買ってきました。でも明日はテストなんだよな……入浴中にさらっと読んでみます。
>>819 が言うのも分かるな。電撃に送るんだったら傾向くらい抑えておかないとな。んで『シャナ』です。
で、読まなくていいっつう
>>838 の意見もわかる。確かに書き上げてから賞を選ぶつうのもありだよね。
で、おれは煽りじゃないぞw
いやぶっちゃけあんまり作品書いたこと無いんだが、過去に書いた短編は
思いっきり純文学なんだよ。中上、大江、芥川、金井美恵子、春樹、龍の
影響浮けまくりの。んで、いまさら純文も馬鹿馬鹿しいよなあ、過去に名作があるし
内面性とかを浮き彫りにするってのも、って思ってたら舞城→西尾でキター!と
なったわけよ。つうわけで俺はミステリはあまり読んでないし
興味も無いんだが(ドグラマグラは面白いと思うけど)
そーいう流れでラノベに来たのね。
だから十代の頃は純文学を主に読んでたから描写とかは結構好きなんだよね。
そういうわけで俺の暗い十代は参考になりそうもないw
>>819 で、URIサンクス!参考にしてみる。
だもんで2/3位とりあえず書いてて、ふとこれってラノベと違うんじゃん?とか思って
質問したわけっす。だから
>>848 の言う通りラノベを真似ようとかなりの描写を削ったりしようか
とか思ってたわけ。だって電撃みたいに改行の量ないもん。地味に続くし。
ちなみに今日思い切って友達の友達に見せたら「ラノベじゃねえよ!」って一刀両断されたw
そいついわくファウスト賞が似合いだというけど、締め切られてるし
俺ギリギリ70年代生まれなのよ。応募できねえ……
つうわけでした。
アドバイスしてくれた人マジサンクス!
長々とスマソ。2chでこの程度の文章のしかかけないのって俺やばいよなw
>907 間違いなく「皮肉」だと思われ。
既存の小説などから引っ張ってきたネタをいかに上手く継ぎ合わせるか、だろ。 パクリとかじゃなく、ベタな話の組み合わせ方みたいな感じ?
ここのレスを読んでどんなのか見に行った。 アンタイトルド ヤオヨロズ・エピソーズ 01:10 6th SEPT AD2035 大阪国池田市五月山 俺の地元だよ……_| ̄|○ 一応冒頭読んだけど、とても最後まで読む気が起きなかった。
今の口調で書けばライトノベルだ。よかったな^^
ライトノベルの文体はどこまで許されるかという話だったら 「激突カンフーファイター」と「撲殺天使ドクロちゃん」までならOKでないの?
というか場面場面のつなげかたが下手ってことじゃない? それ以前の問題も多すぎると思うが
一部の少女小説に比べればカンフーファイターもドクロちゃんも小説。 ライトノベルの文体はポエムまで許される。
スクエニのビジュアルタイプってどれが一番競争率激しいのだろう?
ハガレン原作、糞みたいにつまんねーのにな。 スクエニの読者も編集も作家も理解不能。
俺はEカップ。 Eで入賞者がでたら俺と思ってくれ。
散文詩を書く気分で、そういう雰囲気を出すことはあるけどなー。
>>877 の日記に
>ちゃんと読者が限定できていれば成功とさえ言えます
って書いてるのがなあ。腹立つ。それはおまいにとっては成功かもしれんが間違いなく賞はとれんし、そんなこと言う奴はオンライン作家やっとけと小一時間。
荒川の絵ってキャラ2人+1頭だよね? あれ全員だすとなると、ちょっときついが。 さえない中年+小娘ってパターンからパンダを生かして 抜け出せるかどうか、かな。
【書込み内容のガイドライン】 ライトノベル板: ●投稿規定や選考発表についての確認質問と回答 ●傾向やより適した作風など、各賞についての客観的な分析と意見交換 難民板: ●投稿者同士の雑談や愚痴 ●個人の作品内容にまで踏み込んだ話題 ●ライトノベル全般に特有の創作論 創作文芸板: ●一般にも共通する文章技術及び作法を含んだ創作論 ●各種業界論や社会論
>>929 だね。荒川さんの絵は正直きびすぃと思った。
原作糞って思ったのは、アニメがクオリティ高いからかな?
>929 上手く使えこなせさえすれば、一番面白くなりそうだと思う。 >荒川
>926 いわゆる本格SFなら、読者は間違いなく固定される。 事実、最近の若手SF作家はSF本業では食って行けていない。 とはいえ877の作品はどう見てもライトノベル。 読者を限定するタイプのSF、という評のほうが良くわからないんだけど。 「パッチワークの腕がまだまだ」は、文章だけでなく、どこかで読んだような、 よくあるアイデア、シーンをつぎはぎしてるが、ただそれだけで面白くない って意味だろうな。
読者は間違いなく固定される。→限定される、の間違い。 >927 テンプレ遮ってスマソ。
ハガレン漫画でしかしらないけど、 普通の中高生には面白いのかな。 エニックス文化はどうもなあ・・・ あそこはおしなべて質が低い。投稿するにも、何を欲しがっているのかも分からんし。
>>934 >読者を限定するタイプのSF、という評のほうが良くわからないんだけど。
「読者を限定する」
↓
「一部の人しか面白いって思わないかもね」
↓
「大部分の奴は、お前の小説なんか面白いって思わねぇよ!」
>>934 読者は書いた本人に限定されるSFと思われ。
組織に追われる殺し屋(傭兵)が女子高生に救われて、 それを巡って別組織と抗争があって… ってストーリィだよ? 「ありすぎるくらい良くある話」だと思うけど、「読者を限定する方向」かなぁ。
印象批評をあまりほじくり返すのもな。
もちつけみんな。 現時点でオンラインワナビでしかない奴を叩いたところで仕方なかんべ? 「反面教師にしてがんばろー」でいいんじゃねーの
ああ、すまん。 SFが好きで、SF系のライトノベル書いてるもんで、 他人のジャンルに対する評価が気になってる。 好きな物をけなされた、って意味じゃなく、 ライトノベルももちろん大量に読んでるけど、 SFはその数倍読んでるから、自分の「面白い小説」に対する 感覚がかなり偏ってるんじゃないか、 って不安があるから。 自作も「マニア向け」と思われてるのに気づいていない、 だとつらいんで。
応募〆切が近づいているので不安なのであろう。 そういえば俺も、最近執筆のノリが悪い。
>>939 なんか誤解があるっぽいです。
「読者を限定する方向へと伸びて行く、悪いタイプのSF」
そのまま読めばそういう印象になりますが、あれってなんかお客様相手のやんわりとした口調っぽいから・・・(社交事例っぽくテキトーに済ませたとも言える
直訳すると「読み手を無視した部分が目立つ、自己満足で終わっちゃってるクズ」って意味かも。
「読者を限定する方向」って言い方をしてはいるけど、実際のところは「書いてる君は楽しいんだろうけど、これ読んで楽しいと思う人は少ないと思うよ?(ってーか、いねぇよ)」って意味でしょうし。
だって、選考する側が「悪いタイプ」って言い切ってる時点で・・・ねぇ?
とりあえず、小説っぽく仕上げてはあるから差し障りの無い事言っておこう、みたいな。
>932 え……厳しいか? 俺、荒川以外の絵でストーリー出てこなかった。 持ちネタにビジュアルタイプを無理矢理はめ込むこともしようと思えば出来たんだろうけど、 ある意味ビジュアルに縛られてしまったのか、なかなか考えつかなかったyo! ……おかげで、ハガレン原作と微妙にキャラ造形が被って、書き直し中なんだけどな。
>945 たしかに、編集が「悪い方向」っていうのに 過敏に反応してしまったみたいだ。 殺し屋と天然タイプの女子高生の話、後半はメカ(バイク?)。 あまりに陳腐だから俺は書こうとは思わないけど、 限定、と書かれて混乱してしまった。 >947 キャラの特徴と組み合わせがあれほどくっきりしてたら、 どれも似たような話とキャラになると思わない? ほとんどの投稿者の、会話がどんなかんじか、 容易に想像がつくような。
電撃にかかりっきりで、スクエニには出さない予定なんだけど、 このスレ見てたらスクエニも楽しそうで、正直羨ましい。
この上のほうで、他人の小説にケチつけてる奴いるけど、 放っとけよ。余計なお世話だよ。 人の小説にまでケチをつける姿勢が非常に気に入らない。 特に「ネット」でね。言い放題なのを良いコトによ、匿名性を利用してよ、 何、いっぱしの批評家ぶってやがんのよ。 あの小説はネットでやっている以上、読んでいるのはオレのコトを、 オレの小説を支持してくれているヤツだけとは限らない。 だから敢えて言うけどよ、俺の小説を読んでるヤツを否定する、 イコール、オレの創った小説を否定する、イコール、オレの人間性を、オレを否定してる。そうだろ? 一言あるならオレに正面切って言えよ。あ、相手が多そうだから、やっぱネットでほざいてて。アハッ! まぁテメェで書いてみろや。オレ以上のコトをしてから言えやな。 何もできないくせに言うコトだけは一丁前でよ。まぁ言うだけならこの上なく簡単だからな。
\ ∩─ー、 ==== \/ ● 、_ `ヽ ====== / \( ● ● |つ | X_入__ノ ミ そんなエサでこの俺が釣られクマ―!! 、 (_/ ノ /⌒l /\___ノ゙_/ / ===== 〈 __ノ ==== \ \_ \ \___) \ ====== (´⌒ \ ___ \__ (´⌒;;(´⌒;; \___)___)(´;;⌒ (´⌒;; ズザザザ (´⌒; (´⌒;;;
>>950 キチガイキタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!
流れをブッタ斬って悪いんだが、ひょっとして倒置法ってよくないの? 個人的に好きなんだけど……
何事もやりすぎはよくない。 と、うっかり開いてしまったよく分からないスレに反射レスしてみる。
>>953 倒置法キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!
何事も加減の問題かと。
使う分には問題なし。
たったいま執筆に使っていたノートPCがお亡くなりになった。 いまはデスクトップからカキコしてるんだけど、 しばらくバックアップとってなかったので 約4万字近くがパア。鬱だ…… 今から書きなおせるのか?…… バックアップはまめにとってくださいな、 俺みたいなやつがこれ以上増えぬように。
>>950 キミのイカ臭い作品、読んでやるから晒してみなよwww
いや、
>>950 は自分のサイトで2ちゃんねらーを批判したあるミュージシャンの文章をコピペ、改変したものだと思われ。
邦楽板に該当スレがあるはずだよ。
>>956 大丈夫だ!
俺だって調子が絶好調のときは、1日で原稿用紙にして100枚程度書けるときもある。
……まぁ、その後の推敲で苦労する訳だが
おまいら用紙サイズはA4でつか? 昨日滝本竜彦の小説を読んで眠ったら、こんな夢をみますた 裁判の費用を払えなくなって逃亡中のひろゆきが首都高をRX-8で爆走していたのよ 俺は助手席に座ってひろゆきに自首を勧めているんだ。 首都高から降りようにも検問が張り巡らされて全然降りられない。 何十周か回ったのち、俺が突然大泣きしてもうだめぽ状態に突入。 そしたらひろゆきがロバートデニーロになっていて 「明日を信じれば道は開かれる」 とか急に言い出したかと思うと、検問を突破して夢が醒めますた。 何だか良く分からないけど頬が濡れていた。 フロイト的に夢診断よろしこ