新人賞スレッド＠ライトノベル板　その4

>>948　担当さんと打ち合わせするプロならともかく、ワナビという立場なら誰にもプロットを見せる必要がないでしょ……という意味です。

>952
俺は948じゃないけど、確かにそういった意味ではプロットは必要ないかも。
でも、実際にプロになった時のことを考えて、プロットを書きなれておく必要くらいあるかもよ。
勿論、練習を重ねなきゃ書けないなんて代物じゃないけど。

きちんとプロットを組んで、明文化しておいたほうが
執筆中に疑問が生じたとき、対処しやすいんじゃないの？

明文化したプロットを、他人に見せるのは先のことだとしてもね。

プロットは物語内の一つの可能性でしかない。

プロット無しで小説を書き始めるのは、盗んだバイクで
行く先も分からぬまま走り出す様なものです。
良い子は決して真似してはいけません。

皆さん、よっぽど完成度の高いプロットが書けてるんだ。

主人公、ヒロイン、その他数名の性格と
結末だけ決めてあとは適当にこさえてる……

>>957
プロットを書いておけば、執筆する上で問題が減らせるって話。
別に無理強いはしないよｗ

>957
プロット作りにばかりマジになる奴なんていないよ。
それで小説書くほうが疎かになったら、本末転倒だし。

プロットくらいサラッと書けるようにならなくてはプロっとは言えない。

>>961
ワハハハハ、山田君、座布団全部持って逝きなさい。

脳内プロットの最たる理由は、私にとってそれが決定事項ではなく、常に流動的な物だからです。推敲にかなりの重点をおけば破綻はなくなります。……ま、人それぞれですけどね。

いつも思うのだが、どうして円楽師匠は笑いながら
「座布団全部持っていきなさい」って言うのだろう。

一度ぐらいシラーっとした顔をして、「没収」とか
言って欲しい。

>>964
ただでもシラけたネタでそんな態度取ったら、会場全体がシラけるやんか。
とマジレス。


シラけるだろ？

「ぼっしゅーと」って言ったら、ウケるかも。







……一度限りのネタだが。

「ジョークには三種類ある。
最初の一度しか面白くないもの、何度聞いても面白いもの、
そして何度目だろうが全然面白くないものだ」

これ、なんの台詞だっけ。


……あ、「月は無慈悲な夜の女王」だ。

そんなスパゲティ握りみたいな珍寿司出すようなマネされてもな。
客の期待に添うといのは大事なことだぞ。

なかなか為になるスレだな（ｗ

>>941
スペース・オペラの書き方
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150304092/qid=1074857122/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/249-7247846-4404341

これの説明が「プロットとストーリー(あらすじ)の違い」の説明で一番分かりやすかった。

プロットの書き方も「右往左往シート」とかいう大げさな代物を使うやつが紹介されている。

読むには面白かったが、あまりためにはならなかったような。

>960
> プロット作りにばかりマジになる奴なんていないよ。
> それで小説書くほうが疎かになったら、本末転倒だし。
小説を構成する要素の主なもの、つーか
土台骨組みがプロットなのに何をいっとるのかね。
いくらカンナがけがきれいで床がピカピカでも
傾いたすきま風の入る家になぞ誰も住まないだろ。
小説を書くのは、ただプロットを文章化する作業。
その作業がうまければ文章力があると言われるが、
新人賞には文章力なぞ二の次ぎで大事なのは中身。

「スペースオペラの書き方」は、クーンツの「ベストセラー小説の書き方」と
割と言ってることが近い……と思う。
こう言っては何だが、あんまり役には立たんところも似てる。

しかし、「ベストセラー〜」の方はなんであんなに引用部分が長いんだろう。
どう考えても不要な部分まで引用されとる。

スペオペがベースだからな。
でも冒険小説とかアクションもの書く人には参考になると思う。
ちょっと昔の本なので今のライトノベルにそのままあてはめるには
ちょっとどうかとも思うが、普遍的な部分もある。
一つの例として読んでおく価値はあるよ。

まあひとそれぞれだから、合わないと思ったら971のようにさらっと
流せばいいんだし。

>972
まあもちつけ。
世の中にはプロットなんて無くても大傑作を書ける天才はいるんだよ。

でもそーゆーのは例外中の例外だから、真似しようとは思わんがね。

＞小説を書くのは、ただプロットを文章化する作業。

小説家にもなれず、手探り状態のうちからへっぽこな創作論をぶちあげてると、
そのへっぽこな創作論に足を引っ張られる恐れがある。

プロットの要不要ではなくて、プロットを明文化することの要不要を
議論していたのと違うか？

ま、>>960の書き方は、プロットが不要と読めなくもないけど。

プロット作りは重要だが、それよりネタ収集の方が　遥かに重要だと思うが。

ネタがあって、それを物語に錬成したものがプロット
そのプロットを文章化したものを小説という
映像化すればそれは映画orアニメ

まぁ、どれも全部大切だと

初期設計のまま設計図通り作ってから改造するもよし。
改造しながら組み立て始めるもよし。

>>981
お、君の人生の話かい。
そろそろ根本的なところからの改造が必要な時期じゃないかな？
設計図通りには進んでいないように見受けられますが。

>>982
こんな深夜に２ｃｈで他人を煽ってる香具師に、
他人の人生をどうこう言う資格があるのか。

て、そろそろ埋め開始？

>>923,924,925
いや、別に恥ずくはないが。二時間サスは基本。
火曜サスペンスを笑う者は、火曜サスペンスに泣く。

>>930
ライトノベル界には、火サスに到底及ばないプロもいる、つーことでＯＫ？

>>932
刑事コロンボや古畑任三郎みたいに、犯人を最初から明かす「倒述（または倒叙）」型
ミステリならばそうだが、普通は本編の展開にそっていくのがあらすじの基本では。
まあ普通、プロットは本編を書く前、あらすじは本編を書き終えた後に
書くので、必然的にそうなるのだが。

>>944,963
原稿用紙三百枚を脳内だけで統御できるなら問題ないが、
ごく一部の天才を除いて、設計図なしに家は建てられない。
途中であらたなエピソードを思いつき、そのために伏線が必要だなんて時、
いきなり本編を直しはじめると、わけが分からなくなりがち。
だから、プロットをいじって、それにそって本編を書くんじゃないかな。
もちろん推敲に時間を割けば同じ効果を得られるが、そこは効率の問題になる。

>>956
まあ、前章で買ったことになってるバイクが、
次の章では盗んだことになったりしがちだよな。プロット書かないと。

ライトノベル界というよりワナビ界

何でも良いけど、プロになったらプロット書けないと、打ち合わせができないから、
創作論云々は抜きにして、書けるよーにしておけ。

プロット書かないって作家もいるが、そりゃ売れてて「先生、次の原稿を」って人だ。
書けないって人もいるが、そんな人でも新人の時は必死こいて書いてる。
ライトノベルは特に、企画系の売り込みを話し合うことが多いから、プロット無しじゃ
どうにもならん。そんなわけで、創作論としての要不要はしらんが、プロになりたかったら
形だけでも書けるようにせよ。

あー、あと得体の知れない新人に「書かせるか書かせないか」を決めるのにも
プロットは大切だ。
いきなりぶっつけ本番で300枚も原稿書かせて「あー、こういうのはいらん」と
言うハメにならずに済むから、心情的にも時間的にも、作家と編集者双方に
とってお得。
プロット段階で、編集者も色々、口を出せるし。えらい見当違いの方向に労力
使ってから没くらうよーなことにならんようにしているわけだな。
逆に「プロットいいから原稿見せて。それから決める」ってのは、かなり適当な
編集部だ。持ち込みの相手してんじゃねんだから。

ようするにプロットってのは企画書のことか？
だったら売り込みに有利なプロットの書き方を知りたいところだが、
新人賞とは関係ない気も。

……もう何が何だか、わけわかめだな。

ちなみに、わかめは海産の褐藻のことだ。日本各地の海岸に生じている。
だいたい長さ約1ﾒｰﾄﾙ程度。
葉は扁平でその中央に扁平で厚い中肋があり、その内側は羽状裂片、
下部は柱状の柄となり、岩に付着する。春、茎の両側に厚いひだができ、
胞子嚢を生ずる。


……みんな、わかったか？

まあ、頑張って書けばそれなりに伝わります。
カッコつけないで、とにかく何をどうしたいか書く。
としか言えない。
＞企画書としてのプロット

新人賞にはまるっきり関係ないが、アタマの隅に入れておいて
たまに書く練習などしてみると、「独りよがりのストーリー」から
脱却できるという利点も。
「この話はどんな話で、何を書きたかったか」を他人に文章で
説明するのは、割と大変で、そして恥ずかしい（←重要）

わけわかめな話はもうやめて、あらすじだかプロットだか呼ばれる妄想文を実際に書こうぜ。

ラブシーンそのものを書くのは「任せておけ」と言えても、「ＡはＢのことを好きだが、
伝えきれずに〜の行動を取ってしまう。Ｂはそれを何となく察している。Ａからストレート
な言葉を貰おうと〜のアプローチを」
なんて説明文章えんえん読まされたら、ちょっと苦笑いするだろ。
その苦笑いを見て顔面真っ赤にしながら「違う！　そうじゃなくて、とにかく本文、本文
書けば違うから！　そんなんじゃないから！」って弁解したくなって、創作意欲も湧こうと
いうものだ。

プロットにすると、ストーリー自体が安っぽく見えるのはある意味仕方がないことなのだ。
求められているのは「作者の意図」とか「仕掛けの構造」を明文化することだから。
この辺、創作論としては必ずしも明文化しなくてもいいので、議論が紛糾するのであろ。
書くために必要かと言われれば、そんなもん各自試行錯誤せよとしか。

スレも残り押し迫ってきたから、たくさん書きこむぜｗ

>993
照れなくてもいい。
お前が今感じている感情は（ry

そう言えば、超先生ネタってなつかしいね。

先生って、今どこのソフトハウスにいるんだろ？

>>995
超先生はかぷかぷ笑ったよ。

プロットは固定された設計図ではなく、いろんなルートを巡らせてある地図だと俺的には解釈してる。

>955
マジでどうなったか知らないの？
葉鍵板逝っておいで。

梅

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