1 :
イラストに騙された名無しさん:
2 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/18 18:03
3 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/18 18:09
参考サイト。 非直リン。
ライトノベル系小説賞データベース
www.tennodai.com/~nob/database/
下読みの鉄人
www.sky.sannet.ne.jp/shitayomi/
作家でごはん!
www2u.biglobe.ne.jp/~hfk
新人賞スレ5の上の方に賞に応募するときのお約束等
書いてあるので目を通しておくとよいでしょう。
ついでに
★★新人賞スレッド@厨房専用 Ver.3★★ は
▲▽▲新人賞スレッド@厨房専用 Ver.17▲▽▲ の間違い。ウラは合ってる。
1 乙
5 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/19 16:41
書店じゃライトノベル専用のコーナー作って隔離してあるからね
それだけ作風も内容も(表紙も)一般人向けではないんですよね
ほとんどの作品が中身の薄い文学性もないオタクうけするように作られたものばかり
平気で立ち読みしている人達を見かけると気持ち悪くなって顔をしかめたりもします
買って喜ぶやつも喜ぶやつだけどそんなもん書いて飯食ってるやつらはホントどうなんでしょうね
ライトノベル作家目指して投稿続けてる皆さんに言いたいんですけど、目指すなら目指すで
ちゃんとした一般作家目指すほうがいいと思います
ハッキリ言って恥ずかしい職業ですから。
なにやってんだ俺、って気づいた時にはもう遅いですよ
それに(よくは知りませんけど)ライトノベル作家の人って普通の小説や文体ににあまり触れていない人が多い気がするんですよね
それだけ内容グタグタで似たような内容のものが多いということ
日頃ライトノベルばっかり読んでいて
「これなら俺(私)にも書ける!!俺がなるべき職業は物書きだ!新人賞を受賞して、手っ取り早くデビューしてしまおう!!!」
なんて勘違いしている人、よした方がいいですよ
所詮ライトノベルでも小説家ってそんな簡単になれないし
まあ特に中高生なんかでデビュー目指しているひとは一回考えなおしたほうがいいですね
本当に今受かる自信がないんだったら本でも読みながら受験勉強しているほうが懸命です
実力のない状態でなに書いたって時間のムダですから
大学受験せまってきてもまだ書いていてそれで勉強に時間割けないで成績下げて…
夢を追うのは結構ですけどとりあえず現実を見つめてください
なにやってんだ俺、って気づいた時にはもう遅いかもしれませんよ
進路に行き詰まってるのかな? 合掌。
コピペコピペ。厨房スレにも貼ってある。
もしかして業界スレageたのも君かな? <5
はるーか昔にどっかで読んだ覚えがある(笑)
言ってることは「当たり前」のことだな。
世の中にサラリーマンは星の数ほどいる。でも「作家」と呼んでもらえる人間は
はるかに少ない。
富士山で言うなら八合目から上が「一応読んでもらえるレベル」になる。しかし
その頂上に立てるのは百人に満たない。
頂上の下には無数の「作家志望の人間」が広がっているわけだ。
芸能界も、マンガ家も、ミュージシャンも、この構造は変わらない。
いや、ラーメン屋でも、そば屋でもこの構図は同じだろう。
日本中のラーメン屋やそば屋の中で行列のできる店は何軒あるだろう?
組織に頼るのではなく、自分の腕だけを頼りに生きてゆく道はどれも同じだ。
「自分の立ち位置が一目でわかる」
売れているのか売れないのか、それが、誰の目で見ても確実にわかる。
「客商売」とサラリーマンや公務員との決定的な差が、そこにある。
富士山を上る人に「目的地は?」と聞いてごらん。
誰もが「頂上」と言うだろね(w
リーマンかて、極めようと思えばやっぱり登山になる。
厳しいのはなんでも一緒。
友達が去年電撃大賞に応募して一次落選した作品を読んだけど、ひどいね。
日本語になってないしストーリーはめちゃくちゃ。
俺も何回か新人賞に応募したけど、一次は必ず通過してたよ。
俺でさえ一次は通るのに一次も通過できない奴ってどんな作品書いてるのかと思ってたら、
まさかあそこまでひどいとは思わなかった。
何でも一次予選は、うまい小説を選ぶというより、
日本語になってなかったりテーマがなかったりするような
小説の形態をなしてない作品、問題外の作品を落とす選考だっていうけど、本当だね。
友達は「ちょっとファンタジーっぽいから落とされたのかなあ」なんて言ってるけど、
お前自分の小説のレベルを冷静に客観視しろよって感じだった。
それで去年の電撃大賞受賞作はひどい、あんなのに俺は負けたのか、なんて言ってたけど、
負けて当然だって。
一次落選常習者は、はっきり言って作家になるの諦めた方がいいよ。
まあ、漏れの知り合いも作中で
「血の水たまり」
なんてやらかしてたらしいからねぇ……。
伝聞だけど。怖い怖い。
「いろはの徳は無限なり
つかうときは大切に」 by泉鏡花
最終に残ったことが何度かあり、大抵は、最終の前あたりまで残るのですが、
ごくたまに、1次に通らないことがあるんですが……。
なぜでしょう?
下読み担当が気に入らなかったんでしょう
人間どうしても受け付けない話はありますからねぇ
>13
カテゴリーエラーなのではないか?
出版社が求める条件に合わないものは一次で落とすとか。
漏れはSDに戦争もの送って一次落ち。
ただのひがみかもしれんが。
>15
えーと自分は読み専門なんであれだけどSDにも双色の瞳が一応あるよね
周りから激しく浮いてるか…
>>13 「作家でごはん」ライトノベルBBSで
そういう人がいたね。
最終常連なのに、
今回SDに応募した作品は萌えを狙い過ぎたせいか
1次もとおらなかったとかいう女性。
>8 >誰もが「頂上」と言うだろね(w
いや、漏れはとりあえずそれで飯食える事を目指しているのだが。
まさに「作家でご飯」(w
20 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/21 16:11
応募条件からの逸脱・日本語になってない・電波系・意味不明の羅列などは問答無用で
蹴られるからな。それと、作家がバイトで下読みするのも多いからな。プロに読まれる
という覚悟もしとけよ。
21 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/21 16:19
ネクストで総評Bだったの書き直したのがSDで一次落ち。
かすりもしねえってのは辛いよ。
>13
技術的に上手いタイプなのでは?
荒削りでも光るものがあるタイプではなくて。
荒削りでも…の場合は、下読みは取り敢えず上にあげる場合が多いけれど
技術的に上手いだけの、悪く言えば突き抜けたものがない椰子の場合(ゴメソ)
上手く書けていない作品だと下読みの段階でふるい落とされることが多いらし。
>21
確かB+で出版の可能性があるんだろ?
B評価で一次落ちするものかねえ。
その評価なら文章に問題ないはずだし、ちゃんとストーリーもできてると思うが。
ひょっとしてヒロインがいないとか、ヒロインが10歳とかかね?
>>21 試験で過去問してないと落ちる可能性アップ。
SDの過去の作品を読んでないと落選の可能性アップだ。
少なくとも、過去一年の出版作品を全部嫁。
他のレーベルでも同じことだ。
素で書いてネクストで高評価なら、SDだと一次落ちも
納得できる。器用になるか、一本に絞るかのどっちかで、
若いなら器用になることを目指し、年が言っていなら一本に絞る。
23,24ご意見サンクス
オリジナリティはA評価だったよ。今度の一撃でネクストで指摘された言葉の意味が、
漸く理解できた気もする罠。抜本的な再構築の必要性と必要なスキルが見えてきたよ。
身につけられるかどうか分からないけど。読書の必要性は承知している。
どちらかと言うとそのレーベルに無い物を作ろうと心懸けているんだが、
もちろんラノベの範疇で。新人賞の要項にはどこも斬新独創と記されているが、
レーベルの方針、例えば萌え萌え祭りとかに迎合しておく必要があるのか?
似たもの送るわけにはゆかないし、手加減が良くわからん。
ラノベのレーベルは食い合ってるようでカラーの違いが今ひとつ見えてないんだ。
あ、落ちたからって別に誰も恨んじゃいないから。私怨はないよ(藁
迎合ねぇ・・・。
・・・上で言われてる女性ってのは、それやって失敗したっぽいからね。
カキコを読むと、それ以前にありきたりな話になってるって問題点もあるっぽかったけど。
もしかしたら萌えって概念そのものを勘違いしたのかもしれない。
萌えの概念かぁ。
俺も、ちょっと自信ないなぁ。
自分の好みなら描けるけど、それが万人に受けるかどうかはわからない。
万人に受ける展開、それこそ王道。
29 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/23 05:39
誰もが納得できる萌えの講釈に成功したヤシは萌え萌え侯爵の称号を与えよう。
いらんいらん
とりあえず、新人賞応募しようとするなら注意事項を熟読するのは必要だ。
そんなわけで、お前ら1を読め。
ここはsage進行だ。厨房スレは厨房だからageても大目にみられる。
でもここはいかん。ラ板で新人賞スレが二つもあがってると他の住人に
うざがられる。半板違いだということを理解して使用してくれ。
32 :
ご堪能下さい:02/12/23 14:31
合格結果検索:
http://ic.e-coms.co.jp/result/search/index.asp 受験者番号:270101102057
パスワード;CCRLLNMP
ドラマの舞台:
http://school2.2ch.net/test/read.cgi/lic/1039013086/284-309 284(297)氏の顔
∧
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ヽ、____ノヽ'
漏れはもう萌えは考えないことにしてる。
狙うはジャンル違いすれすれの独自路線だ。
少なくともライトノベル界で真似するヤシはほとんどいない。
ヤパーリ、リスキーだよな。チョトイテークル
で、それは具体的には、どんなんだ?
興味あるぞ>33
スマソ、はっきりとジャンルは言えないが。
ファンタジー、SF、恋愛、コメディ、
時代・歴史、パズルミステリー。
ライトノベルのほとんどは上のどれかに当てはまるんでないか。
けど、一般的なエンタメの世界では
そのどれにも当てはまらない作品もたくさんある。
ライトだからダメってこともないだろう。
適度な独自性は自分の売りになるはずだし、
誰もやらないことにチャレンジする意味はあると
信じたいんだが。
36 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/26 14:37
>>33(
>>35)に賛成。漏れも一般的なライトノベルに対するアンチテーゼ的な
作品を書いてる。
萌えってよくわからんから書けねえだけという説も……。
ギャァアアアア! 上げちまった!
鬱だ。Wordをアンインストールして逝ってくる。
萌えつーのは、最初っから嫌いだしそれを目指して書くつもりもないが
自分の書きたいキャラが12,3ぐらいの少女という罠。
オイラのキャラを萌えとか言うなー!
ライトノベルへのアンチテーゼを書いてるつもりはないが、
ライトノベルのくせにこれはないよなー。ってのはよく思いつく。
でも書いちゃうが。(w
正直、ライトノベルって「すごく面白い」といわれてるのを2、3冊読んだことが
あるだけなのです。
でも、そいつらがほんとに面白かったので、漏れ自身も応募する気になりました。
というわけで、アンチテーゼにしても、所謂「お約束」的展開へのアンチテーゼに
なってるだけで、ライトノベルへのアンチテーゼというのはちょっと違ったかも。
で
>>38だが、12〜3歳のキャラを出してる時点で萌え狙いと思われても仕方ない
気がするんですがどうよ。
40 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/26 16:01
っていうか基本的に萌えって天然で書くもんだから。
38みたいな人が実は萌えの天才だったりする罠。
ねらっちゃイカンのね。じゃあ気にせず書くよ。
こっちが萌え狙いじゃなくても、勝手に読者が萌えてくれる場合もあり。
自分自身が萌えられるようなキャラクターになれば、「作者萌え」というのも
あるかもしれん。
狙ってやるのは気持ち悪いけどね。
44 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/27 09:50
まず後書きで(笑や(爆をたくさん使う
信者のことは誉めて、アンチのことはけなす
自分の小説のキャラクターに萌えてみる
後書き座談会で自作のキャラクターと会話する
これをすると作者モテモテ
まじっすか。
他人のやっていることを、
「今のトレンドだから」「レーベルの路線だから」
とか言って後追いしても、先行者を超えることは容易じゃないと思う。
「ブギーでやっているから」と多視点や錯綜した時系列を使ったり、
「キノの例があるから」と短編連作を長編の賞に応募するヤシが
本スレ厨スレ両方で散見されるが、
賢明なやり方とは思えない。
ブギーポップなんかは天才型作者の例外的成功作と考えた方がいい。
安易な多視点厨・錯綜時系列厨を新人賞スレで見かけると、
おまえ物語書きたいんじゃないんか、
勢い任せのケレン味でハッタリかまして
名を売りたいだけと違うんか、と小一時間問い詰めたくなる。
漏れは、過剰なテクニックや構成面のケレン味を狙うよりも、
魅力のあるキャラクター作りとかリアリティを持たせるための作り込みに
力を入れたいと思ってきたし、実際そうしてきたつもりだ。
……言いたい事は良く分かるが、突然どうした?
新人賞は自分の名前を売るところだと思うよ。
うーん、「萌えとは何か?」これは永遠のラノベのテーマだな
ペンネームといえば、まあ変ではないが昔はそんなにない名前だったんだが
いまや今年の人気名トップテン内に入ってるという悲しさ。
いつからこんなに人気になったんだよう。
そういえばキャラ名「萌子」って今書くと狙ってると
思われるだろうね。オイラのキャラじゃないが。
友達の昔のキャラでいわゆる「萌えキャラ」ではないんだが。
>>47 ラノベしか読まない人?
多視点や連作短編なんて、他の小説ジャンルにゃたくさんあるよ。
>>53 ミステリ、とくに翻訳物のミステリには、
必然性のある多視点や、出版形式の制限による連作短編なんてのはある。
必然性のある、な。
いまスレッドの流れで論じていたのは、必然性のない多視点、連作短編は
読者に受け入れられるかどうか。
必然性のない多視点なんていっぱいあるじゃん。
多視点最強の作家であるスティーブン・キングですら、何人削っても大丈夫だし。
キングの手法は、物語の厚みを出すための仕掛けというのがほとんどだし。
多視点による叙述トリックや、意味の相違によるテーマ、など、考えて使ってる方が少ない。
ところで、必然性のない連作短編、って何?
ところで、多視点というのと
>>47あたりが言いたがっている(だろう)人称の混在とは全く意味が違うのだが
多視点の話ということでいいのか?
>>55 必然性の無い連作短編。
いまこのスレッドの住人が書いて送ろうとしているもの。
古典でいいなら、千夜一夜物語が、多視点、連作短編、劇中劇(作中作)
の無駄な使用の典型例。多すぎ。
一時期のミヒャエルエンデも、意味無く作中作と連作短編を使いまくっていた。
実験作失敗しましたって感じ。
ライトノベルでいうなら、神林長平が連作短編失敗例をいくつか見せてくれている。
雑誌連載を加筆修正してまとめたものが多いからしょうがないんだけど。
火浦功には、連作短編がいくつかあるが、やつは遅筆という必然があった。
逆に、必然のあった連作短編だと、ローレンス・ブロックが短編集で見せてくれている。
こっちは、アメリカの出版形態がもたらした必然かね。
>>57 > 火浦功には、連作短編がいくつかあるが、やつは遅筆という必然があった。
「必然の結果」には「望まれるもの」「望まれないもの」があることをついに知った。
ありがとう57。いやマジで
>>57 で、逆に成功した多視点は?
あと、ついでに、
どうしてこのスレッドの住人が書いてこれから送ろうとしている物が、
失敗した方に含まれる、と思うの?
具体的な発言を元にレスしてないから、
どの人にどういう部分が悪いのかを指摘したいのかがわからんぞ。
俺も
>>47=
>>33に同意だな。萌えキャラとか言われても書けんし。
それから、俺はブギーのいいところというのは、あんな小手先の視点・時系列
いじりよりも、やはりキャラクターの魅力と心理描写の妙にあると思った。
ブギーの魅力の大半があの技巧にあるのだとしたら、上遠野氏は一発屋で終わって
いたはずだろう。
61 :
イラストに騙された名無しさん:02/12/28 11:47
文体はカタい、改行・セリフは少ない、テーマは重い、キャラクターよりも物語重視、
こんな漏れ(の作品)ですが、やはり内容さえ良ければノープロブレムなんでしょうか?
それとも、カテゴリエラーとかなんとか言われて問答無用の死を迎えてしまうのですか?
内容次第だろう。
スレ違いだが、ブギーの「笑わない」はどこが面白いのかちっともわからんのだよな……。
なのに二作目以降はフツーに面白いと感じるから、60に同意。技巧ではあるまい。
なんにせよ、ブギーの猿真似して書いてみましたー、なんてのはやめてほしいよな。
貴様らは萌えを理解していない。
冷酷無情な女に萌えるやつもいれば、ドジでかわいい幼馴染の女に萌えるやつもいる。
クールな二枚目男に萌えるやつがいれば、筋骨隆々のタフガイに萌えるやつもいる。
つまり萌えられないキャラなどいない。
そりゃ読む側の意見だ。
いかにして萌えさせるか? こそが難しい。
ある程度キャラ立てして、作中イベントをこなしていけば読者は萌えてくれると思うけどな。
もちろんこれは萌え狙いじゃない小説の話だが。
>>61 おとなしくそれらを受け入れてくれる賞に送ったらどうだ?
わざわざライトノベルの賞を選ぶ理由がわからん。
萌えとかそういうこと以前にキャラが立ってなければどんなジャンルでも駄目だと思う。
内容○ キャラX =X
内容X キャラ○ =X
内容○ キャラ○ =○
内容X キャラX =あきらめれ
>68
そんな単純なもんじゃねー。
つうか
俺は萌えを狙わない
とか言ってる奴うぜえ。
おまえただライトノベルを馬鹿にしてるだけじゃねえの?
萌え=ライトノベルとしてしまうのも、
ライトノベルを馬鹿にしてるだけじゃねえの?
萌えってのはさ、最初は狙って書くもんじゃなかったと思うんだ。
だけど、市場のニーズがあって、そのレーベルが要求するのなら、書けないでは済まされないのが、
プロの世界だとも思う。
狙わずにも凄いものが書けて、狙ってもいいものが書ける。
それが出来てこそ、プロだと思いたいな。
>>70 正直、そういう固定観念が全くないとは言いきれない。ごめん。
というか、ライトノベルは萌えだけなのか?
違うと思うぞ。
ありゃ勝手に読者が萌えてるだけだ。
ブギーポップしかり、キノの旅しかり。
悪魔のミカタや天国に涙はいらないは、作者が意図的に萌やしてるがな。
>>74 どうせ一般一次落ちの罠日が
ラノベなんざ萌えだけのちょろい小説
くらいに思ってラノベに来たんだろ。
>>76 そう言えば、時々アンカー打ってるのに内容が全然関係無いレスがあるな。
こことか厨房スレとか。
しかも誤爆とも思えない。
きっと本人の頭の中では関係があるつもりなんだろうけど、アンカー先とレスを関連付ける説明の部分がすっとんでるんだろうな。
ものすごく失礼な例えをすると電波の文章に近い。
いや、なんというか。スレ的にそれじゃ駄目だろ、というか。ご愁傷様、というか。
>>77 自宅がネット環境にないので、出先でダウンロードして
家でネタを推敲している間に、話題が遠くへすっ飛んでいて、
やっと書き込んだら噛み合ってないとかいうケースがあるが、
>>75はそれとも違うようだな。
ジャンルとかカテゴリとかそんなに大事かい?
今自分が書けるジャンルで、今自分で書ける一番面白い物語を作るってのが要じゃないか?
それが「一個の独立した作品として」単純に面白いならいいと思う。
つまらなきゃハネられるのは仕方ない。
本当に自分の作風が狙いたい新人賞からずれていると思うなら、ラノベではなくって別のジャンルを狙えばいい。
自分の作品が落とされたとして、俺は「カテゴリエラーだったから」とか「レーベルの流れと違ってた」とか
そんな言い訳はしたくない。
書いたものがつまらなかったから落とされた、それで十分。
次にもっと面白いものを書いて出せばいい。
長文&連レス失礼。
まぁ、要は自分の書くものには自信を持とうよってこと。
言い訳を考えてるひまがあるならいいネタを練ったほうがいい。
言いたいことはいくらもあるんだけど、うまくまとめきれないよ畜生め。
もどかしいな、文章って。
そうだねー。
みんなよく「ジャンルが云々」とか「あそこの編集部(文庫)は・・・」なんて言うけど、それはデビューが決まった後の話だと思うんだよね。
新人賞を獲って、出版の話が来て・・・それから「ここ、こうしてくれないか?」って言われてからでもいいと思う。
それまでは自分が面白いと思えるカタチを創って、自分の良さを最大限に生かせる表現を探したほうが実力アップにつながるし。
そーゆーわけで上の意見には賛同。
文章をうまくまとめきれない。
精進あるのみです。
って、自分もそうかもしんないが。
ライトノベルなんだから、ライトノベルというジャンルで勝負しろよ。
ってか、文庫が求める小説書けよ。
>>79 大事。それでレーベルブランドつくってるんだから。
ってかジャンルが違うと思うのなら、最初から合うジャンルの賞に送ればいいのでは?
>>76 75はたぶん、74に禿道、という意味のレスじゃねえの。
ちょろいかどうかは疑問だが、
文章表現においては最低レベルの技術でも主流になれるのは確か。
秋山だけは別格としても、
月天や吸わないでや天国やミカタはシナリオ文章といっても差し支えのない骨だけ描写だし。
それがライトの良さでもあり、悪さでもあるのだろうが。
骨だけ描写でも、伝えるべきものが伝わればいい。
文章なんてものは、身振り手振り、話芸、映像、などの数ある情報伝達の手段の中の一つにすぎない。
問題は「物を語る」ことにある。
語るべきその「物」と「語り方」にこそ意味がある。
いかに美しい文を連ねても、そこに書かれている物語が陳腐な、思いつきだけで書かれたような自己中心的な物語なら本にはならない。
たとえ、シナリオのような、その場の情景のほとんどを読者の想像力に依存するような文章でも、
語られている物語が面白ければ、その物語は本になる。
ライトノベルはエンタティメントであり、それ以外の何物でもない。
それを目指すのなら文章のことより、物語を練り込む方に努力を振り向けた方がいい。
文学者をめざすなら別だがね(w
>>86 秋山とうえおの表現を並べてみても、俺には一緒のものしか伝わっていない、
というなら、その意見でいいよ。
主流派の言いたい事もわかるが、非主流派である
萌えの不得意な志望者の気持ちも考えてくれ。
世の中には、口笛がどうしてもふけない人間が存在するように、
ライトのベルが好きだけど、萌えが書けないワナビも存在する。
>>70のような不寛容な言い方をせず、多様性を認めてほしいものだ。
萌えが書けないイコール一般崩れという図式も単純過ぎないか?
認めるのは選考者であり、最終的には読者だろう。
文章はど下手でも関係なし。シナリオも適当でよし。
面白いかもと言う雰囲気と勢いと萌える女性キャラがあれば最終選考に残る。
というのが最近の受賞作の傾向。
また、現に売れているライトノベルも同様。
作家と作品を計る物差しは「売れ行き」というたった一つのモノサシしかない。
それが「作家」という職業の絶対的基準であり、それ以外の基準なんてものは存在しない。
売れなければ食えない、食えなければ消えてゆく。
それだけのことだ。
「作家」で食っていく道を選ぶなら、文章だの何だの言う前に「売れる物語」を書けと言っているだけだ。
秋山もうえおも「売れている」なら同列。
売れつづけると売れているの差は果てしなく大きい……
既存の作家のことなんかほっとけ。
俺達はあいつらの書いた物語に、自分の書いた物語で戦いを挑み、そして勝たなくちゃいけないんだ。
「売れ続ける」なんてことを考える前に「まず売れる」ことを考えた方がいいと思うぞ
売れるのなんのと言う前に、まずはデビューというのが順序ではないですか?
>>91 それは単なる概念論だ。何の価値も生まない。
面白い作品を書け、というのと一緒。
売れているものを見れば、今何が求められているのかがわかる。
ということを書いたつもりだ。
「うえお」も売れている。
「秋山」も売れている。
そこに差があると思うのは、あくまでも個人の価値観だ。
出版社の価値観で見れば、そこに差は無い。
作家を評価するモノサシは読者の数であり、売れた本の数だ。
客観的評価とはそういうものを言う。
言っておくが秋山氏を貶める意思は毛頭ない。
あの人は「文章力」と「構成力」を兼ね備えている人だと思う。
しかし、文章力が「売れ行き」を左右することがあるのだろうか?
「売れ行き」を左右するのは、やはり「物語の構成力と読ませ方」ではないかと思う
シナリオもどきの骨のような文章でも売れているという事実をどう見る?
>>96 それ返答になってないよ。
最初が、秋山とその他では文章が違うという奴へのレスっしょ。
で、売れ行きから見れば、作品の価値的には一緒って。
禅問答じゃないんだから。
ちなみにイリアの夏のシナリオを悪魔のミカタの文章で書くと売れないと思うぞ。
多分スカスカになる。
>>96 スマンが、要するに何を言いたいのかがさっぱりわからん。
もう少し端的にまとめておくれ。
>>96 編集部の価値が売れる作品が良い、というのはわかっとるよ。
で、どうやったら売れる作品が書けるのか。
その為にはどうするのか、だ。
あと、一般論なんか言い出さず、最初から自分の意見を書く方がいい。
お茶濁してるだけだ。
>>99 任意に売れる作品が書けるなら、すでにプロ、かつ、売れっ子作家になってます。
プロになれないので、ここでお茶を濁しています。
>100
一行目が幼稚すぎる。
プロにまだなっていない俺達が、その前提を踏まえて意見を交換しあうスレだろ。
プロの作家の作品が売れないで消えていく中で、いったい素人に、
どうして売れる作品を語ることができるのでしょうか。
夢や、よく出来た妄想を披露して、お互いを慰め合うことには協力したいですが。
>>88 勘違いしているよ。賞で萌えは関係ない。むしろ強調するとマイナス。
編集側は評価するようだけど、審査員側は嫌っているよ。
特に今年のスニーカー、電撃、富士見の受賞作に萌え作品(ギャルゲ色?)は無い。
まあ、あらすじからの判断だから違うかもしれないけどね。
でも審査員達が嫌っているのは事実だよ。
萌え作品よりの受賞作って、かなり少ないということを知らないのかな?
天国、ミカタ、月花、天剣、吸血鬼のお仕事、ウィザーズ、インフェニなどなど。
最近だけでも萌系ぼろぼろ出てくるよ。
>105
104ではないが、萌系の話は銀賞・特別賞あたりが多いと思う。
大賞などはやはり非萌系が多数派だろう。
だが、絶対に大賞受賞者としてデビューしてやる!って香具師以外は
自分の得意なもの・書きたいもので応募すればいいと思うよ。
過去の大賞の絶対数を考えれば、奨励賞や特別賞狙いの方がいい気がしないでもない。
作家でびうが最優先なんだから。
108 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/01 01:05
今年はやるぞ。
月花・天剣って萌系か?
微妙に絵のイメージに引っ張られてないかな。
天国の萌えも別枠と考えた方が良くないか?
あれは萌え構造主義とも言えるような、作者が萌えを分解再構築してわざとやって
いるように見えるし。
>>108 その言葉、去年も言ったに1000ラノベ
萌え研究を始めてくれるなら助かるが、
結局は主観の問題だからな。どうとでも言える。
月花は1巻を読んだかぎりでは、中身・イラスト共に萌えではないと思う。
だが女読者向けの萌えがあるなら萌えなんだろう。
天国も萌えだろ。萌えを客観視しているからって別物にすることはない。
つーか、それ自分が好きな作品に萌えを持ち出されたくないってだけじゃん。
悪魔のミカタ1巻は萌がスベり続けた印象があった。
1巻をイラスト無視で読んだ上で誰かに萌えた奴っているのだろうか。
まあ。もっと建設的な意見を聞かせてくれくれ。
まあ今の時代、狙う狙わないにしろ多少は萌えが無いと売れんわなあ。
一見萌えが無いような作品でも、萌える奴とかいっぱい居るし。
104だが、俺が伝えたかったのは、ギャルゲー的なあからさまな萌え作品は少ないということ。
「まぶらほ」を送ったら確実に落ちるだろということだ。
で、思ったんだが重要なのは、あいまいな萌え定義より、
文章はあまり重要では無いということじゃないか?
ワナビ達は、どこでも文章について議論しているからさ。
しかし、大賞を狙わなければ、文章は読めるレベルなら良いのではないか?
天国、ミカタの文章はまさにライトでスカスカ。インフィニティは電波文だ。
過去10年の受賞作の8割の文章レベルは、ネットの他のワナビ達と変わらないだろ。
ライトノベルの賞で文章レベルは関係ないというのは、もう定説にしても良いと思う。
文章議論は時間の無駄だ。まあ、大賞目指すなら別だが……。
重要なのはネタとキャラと構成と個性だろ。もしくは審査員の萌えのツボとかな(W
まあ、萌えのツボこそ売れる秘訣、つまり編集の仕事だからな。
現時点でのライトノベル作家に、文章力ではやばい奴が多いのは事実。
新人賞では特にそれが顕著なのも事実。
だからこそ、これから新人賞を取るであろうおまえらは下手な文章は書くな。
ライトノベルの読者層は中高生がメインだ。
文章はどうでも言ってる奴。精進しろ。
そこまで言われるとライトノベル作家の文章力ランキングを
つけたくなってくるが……。
これも個人の主観が強いんだよな。はぁ。
つうかだな、小説家に求められるのは想像力と感性ってのは定説だぜ。
上手な文章って何? どんな特徴を持ってるの?
下手な文章って何? どんな特徴を持ってるの?
ミステリ板の文章力スレを見れば解るが、おのおのが主観の意見でも傾向は確実に出るよ。
誰が上手、誰が下手とかは。
ライトノベル板でやれば秋山瑞人がダントツで上。田中芳樹も評価は分かれるが上かな。
阿智やうえおは描写はスカスカと評され、描写が理解できない海羽などが下だろうと思う。
>>120 一概には言えない。絵の上手下手と一緒。
だが、上手な文章、下手な文章の区別が解らないと、
少なくとも自分の作品の評価は一般とかけ離れる可能性が高くなる事は覚悟すべき。
>121
まともに答えてくれてどうもありがとう。
一概には・・・う〜む。
例示された中で秋山しか読んでないからよく分からない・・・
贅沢な質問で申し訳ないんですが、
賀東招二、榊一郎、星野亮、神坂一、秋田禎信、築地俊彦・・・と並べたら、
(あくまで、あくまで相対的に)誰が上手くて誰が下手?
というか見事なまでに文章力の貧弱な作家ばかり並べてしまった気もする。
>>122 絵の上手下手を一から説明しようと考えると、膨大な量になる。
それと同じで文の上手下手を説明すると、膨大な量になる。
ので、一概には言えない。
該当の中では神坂と星野と榊と秋田しか読んでいない。
なおかつ秋田と星野と榊は数年前に各一冊ずつなので、どんな文章かも覚えていない。
神坂は一人称形式のスラップスティックなので、比較できる他作品がないので評価が難しい。
が、ライトノベル的なネタが各所に散らばっている文体は評価できると思う。
ただし、状況描写能力はトホホクラスだと思う。
「情景描写」っていうとあれか?
だらだらとメリハリの無い、その場にあるものの名前を並べただけの地の文や
さながら○△のごとく……という比喩だらけの、こねくりまわした説明文のことか?
ライトノベルで求められているのは「読みやすいこと」だ。
神坂の文は、「読みやすく」するために徹底して無駄な描写をそぎ落とし、
ある種、話芸に近いリズムの立った文章にしている。
そういった文章を書くのは実に簡単に見えて、実に難しいということは
一度、自分の書いたものを声に出して読むという作業をやってみればわかるよ。
無駄な描写を削ぎ落としているというかは、単にしっかり書く能力が(r
まぁ、とは言え、読みやすいのは良いことだ。
だが、それが解りやすいかは微妙。
神坂は主人公がどうしたいのかはよく解るが、
その周囲の環境がどうなっているのとかは解らないのが多い。
ライトノベルに多い罠だ。
このスレの「」使いは全部同一人物?
それとも流行ってるの?
別にどうでも良いところで使ってるケースがおおいんだけど。
>>126 俺も神坂氏は天然だと思うが、ライトノベル的にそれで良いのは事実だ。
ほとんどの読者にとって、キャラの行動と会話、考えが知りたいわけで。
地の文が絶品の必要はない。それより会話文のほうが百倍重要だろ。
文章ランキングをみて上位を買おうとは思わないしな。絵とは違うのだ。
五代ゆう氏は、文章が上手いとされたが消えたしな。
俺が個人的に上手いと思う水無神知宏氏だって、一作で消えたしな…。
もちろんオマイラは、焼酎学校で習った作文の知識ぐらいは
当然身についてるんだよな? その上で文章のこと語ってるんだよな?
息継ぎするところで「、」を打つ。
くく、これで天下が取れるのじゃよー。
>>128 よくねーだろ。
そういうのが再生産されまくって今のライトノベルの主流になっちまったんだから。
とりあえず出せば話題になる。
だから多作で内容の薄いのが増える。
今のライトノベルの一番敬遠されてるのがそれじゃねーか。
ま、読者の事は考えず、自作がうれりゃそれでいいのなら別かもしれんが。
>>131 読者の趣味指向に合わせるからこそ
作品は売れると考えられないのだろうか。
読者=自分(またはラ板住人の一部)で物を考えているとしか思えない。
小説における文章の上手さは、作品の雰囲気を伝えるに足る表現をすることだと思う。
文学なら情景や心理を濃密に書くべきだろう。人物の容姿や風景を数ページに渡って
描写できる作家はオレも好きだ。
だけどライトノベルでそれをやる意味はない、ってことはわかるよな。
まあ、実際に多くの知り合いと小説なり映画なりの話をしてみればいいと思う。
ほとんどの意見が人物への感情移入でしかないから。
ちょっと作家志望の意見を読みたかったんだが、
文章力『だけ』で本を買っているヤツが多いのかと疑問に思った。
まあ、良いに越したことはないんだけどな。
>読者=自分(またはラ板住人の一部)で物を考えているとしか思えない。
それ言ったら、アンタの意見もそうだろうがっていわれるだけだと思うが。
>>133 さすが作家志望様のご意見です。参考になりました。
とレスすれば満足か?
つまらない議論してるなぁ。
読者からすれば、人によって違うんだから、
議論しても無駄だろ、つー気がするんだがな。
それよりおまえら、実際なんの賞めざしてんのよ。
136 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/03 15:53
芥川
『パークライフ』読んで、やる気になたYO。(w
>136
1を読め。
>>132 ん? イリアはちゃんと描写してるのは解るが、
ミカタやウィザーズやインフェニはそれ以前に描写なのか? という話だと思うが。
むしろあれこそがライトノベルにとって素晴らしい描写なの?
俺はイリアの方がライトノベルのトップレベルの描写だと思うんだけど。
秋山瑞人は上手いと思う。
しかし、一場面の台詞・状況・心情の描写を書き過ぎるからくどく感じる、という意見も結構ある。
そして、ライトノベルを読んでると文章力以外の要素で勝負している者が派手に人気があり
文章力が突出している者は、地味だけど惜しい、などと言われて
苦戦しているのがライトノベルの日常だと言えよう。
結局自分のウリが文章力というので無ければ、文章の上手い下手は拘らない方が無難じゃないかな。
そもそもミカタで注目すべきは、下手な文章などではなく
悪魔の実が使用者の主観で効果が変わる、というアイデア一つで
文章のマズさをカバーしながら、辻褄合わせの手間を省いて執筆速度をも上げてしまった、
その発想力だと思うのだが……既存の作品については、良いと思う所だけ参考にしようよ。
>>140 最後の文、自滅してないか。
ちなみに、ミカタの執筆速度が高い本当の理由は、文章の推敲をしないから、だと思うぞ。
主観で効果が変わるというアイディアが執筆速度を上げた理由となる理屈がわからん。
秋山には秋山の方法論があり、ミカタや脳や、∞にも個々人の方法論がある。
その上で、いちいちライトノベルの方法論を誰かが作って発表するのか。
まぁ、ラノベ板のあのローカルルールに引っかかるしな。
コテハンを使えとはいわんが、ある話題の時ぐらい
レス番コテ使いやがれ!
ある話題→ある一つの流れの話題
あのローカルルール、有名無実化していいよ、って公民館の住人が言ってたよ。
ライトノベル板なのにライトノベル自体の話題ができないというトンデモルールだしな。
>>145 それが事実なら、面白い出来事
SF、ミステリ、エロゲの植民地ライトノベルってのは嫌だしな。
っていうか、ライトノベルとは何か、ってよゆーで話してるじゃん。
(ライトノベルには)萌えが必要。(ライトノベルには)文章は必要ない。
主語省略してるだけじゃん。
>>147 ライトノベルとは何かと、ライトノベルには○○は必要かでは問いの重さが違う。
そう?
なら、こう書きかえよう。
萌が必要なのがライトノベル。文章をあまりとわないのがライトノベル。
つまるところ、ライトノベルの要素は萌。文章特徴は簡単なのが基本。
そのままライトノベルのジャンル分析じゃん。
では次に萌えの分析をお願いします。
だれにいってるの?
だから、
一般でも文章力がウリの技術派で生き残ってるのは少ないだろ。
「文章力」なんて「萌え」と同じくらいあてにならない言葉だと思うけどな。
ドラゴンボールの戦闘力じゃあるまいし。
全然関係ないかもしれないけど、
ある言語学者が自分のHPで
自分は最も的確な言葉で表現ができるのに
作家になれないのは間違っていると愚痴っていたことがある。
私見ながら。
例えば、笑いをとるための作品に求められる文章力、という場合・・・
その場の描写として決して間違っていない範囲内で、
しかし、なおかつ、いかにいい加減で下らない日本語を使えるか。
そをいう能力が求められたりすることもあるわけで。
その言語学者がギャグを書こうとしていた、というオチを何の脈絡もなく望んでみたり。
>>150 萌えというのは、読者がキャラクターを好きになることだと、かってに認定。
俺はキャラ萌え至上主義。
キャラ萌えには、シチュエーション萌えや関係性萌えや服装萌えも年齢萌えも含むしな。
イラスト萌えだってキャラクターだろ。キャラが大切なんだ。
たとえば、クソキャラの双子が出てきても萌えないだろ。
そいつらが幼なじみで、夜の学校で戦っていても萌えない。メイド服と割烹着きてもだめだ。
双子の性格が無口と世話やきタイプでもダメだ。主人公との約束を大切にしていてもな。
双子の寝起きは悪くって、館の主の主人公が毎朝起こしに行っていてもダメだ。
無口が料理下手で、もう片方は片づけ下手でもダメ。
メガネかけてもダメだ。ロリキャラでもダメだ。
もっと幼い頃に、主人公からもらった不細工なぬいぐるみ抱えてもダメだ。
もちろん入れ替わりなんて論外だ。
メガネで巨乳で先生の未亡人が母親でもダメだ。その母親がジャム作ってもダメだぞ。
キャラがダメなら、どんな萌えのてこ入れもダメということだ。
なんか「文章力」って言葉に騙されてないか?
「力」ってついてるけど、強弱とか高い低いとか論じられる物なのか? 違うだろ?
ましてや既存のプロ作家を捕まえて「こいつは文章力が低い」ってのは勘違いも甚だしいと思う。
>>157 論じれるよ。イラストの上手下手と一緒。
>158
いや、だから俺はそれが勘違いだと言ってるんだがね
日本語が得意不得意とは、別次元(より多次元だな)で
文章力と、それへの評価ってのは出来ると思う。
>150
私見だが
小説という分野に、ゲームやコミックの文法(この場合の文法というのは、
状況やストーリー展開や演出のノウハウ、とかいう意味だと思ってくれ)
を取り入れたのがライトノベル
そこにさらに恋愛ゲーの文法を取り入れたのが萌え
ただし無論156が言ったように、キャラがいい、というのは前提の上で
>>159 なんで?
美形だって論じれるし、絵の美しさだって論じれるよ。
作品の面白さだって論じれるし、逆に汚さやかっこわるさだって論じれるよ。
ストーリー・構成・場面etcを適切に表現するための技術が文章力ではと思ったり。
だから、任意のセンテンスを抽出して文章の上手い下手をいっても無意味ではと思ったり。
ライトノベルと、漫画の文法が近いってのは
ライトノベルに役に立つのは文学の文法ではなく
漫画の文法だと錯覚させたい奴の考えた嘘。
>>163 >だから、任意のセンテンスを抽出して文章の上手い下手をいっても無意味ではと思ったり。
無意味だよ。だから
ストーリー・構成・場面etcを適切に
表現するための言葉(主に日本語)の技術を文章力と呼んでるンじゃん。
だれかセンテンスで抽出したっけ?
とは言え、センテンスで抽出しても、上手い表現はあるよ。
下手な表現もある。
例えば、彼女の可愛さを表現するのに、
「彼女は可愛かった」という表現しか使ってなければ、少なくとも上手いとは言われない。
今までずっと可愛くない彼女を演出しておいて、
最後の最後でそれの一発のインパクトで勝負しているなら話は別だが、
上のような描写しかできない奴は、大抵は下手。
>>164 いや、そうでもない。
漫画の台詞をそのまま文章におこし、適度な状況描写をつければ、かなりライトノベルそっくりなのができる。
それは90%がクズになる法則じゃん。
今のライトノベルには身分相応だけどねw
ちなみに、エロゲーからエロを抜いてもライトノベルそっくりなのができる
あー、長くなるよ。しかも青くせー。
漫画家の「画力」に置き換えてみるよ。
荒木ヒロヒコ(字がわからねえ)の絵を上手いという奴もいるし、あれはわかりにくいし
汚いだけだという奴もいる。
でもそれって実はただ好き嫌いを言ってるだけで、本当の意味で画力を論じてるとは言えないだろ。
貴方の言う「論じれる」はコレだよな?
でも荒木ヒロヒコの漫画には荒木ヒロヒコの絵でないと伝えられない物があるから
荒木ヒロヒコはプロとして成り立つんだろ。
その「画力」に高いも低いもあるか? 画力は「ある」としか言えないと思う訳。
「ある」か「ない」か、どっちかしかない。
で、現実にプロとして成り立ってる奴にはこれが必ず「ある」んだよ。
「画力はないが話が面白いから成り立ってる漫画家もいるだろう」と言いたいかも
しれないけど、俺はそうは思わんよ。それはきっと、その話の面白さを伝えるための
画力がやっぱり「ある」んだろうと思うから。
いくら貴方が「あいつは萌えだけだ」と思った所でそいつにファンがついてるなら
そのファンを引きつけるだけの文章力が「ある」んだよ。
その文章力はその作家の表現のためだけにあって、他人には使えない。
逆に言えば、自分だけの物でなければプロとして成り立たない。
だったら高低だの強弱だのは意味ないだろ?
俺たちが身につけないとならないのはそれだと思うんだけどな。
タテヨミは一番左な。恥ずかし。
>>165、166
誤解をしていたら申し訳ないのです。
要するに文章力とはある物語を面白くするのに適切であるかどうかということだと思うのです。
あくまのミカタをもっとも面白く表現する形態として、あの文章が適切なのかどうか。
イリヤをもっとも面白く表現する形態として、その文章が適切なのかどうか。
それは総体としてしか判断できないだろうと思うのです。
120番あたりからのレスを読んでみると、どんどんと細部に話が移っていっているように感じたので
163のコメントしたということです。
>>170 作家と読者に、とんでもない断絶を作る理屈だね。
ただ、存在論の神秘の彼方に
作品を肴に色々な人と語れる可能性を棄てることもないと思うが。
>172
いや、作家スレでならね...
ここはそういうスレじゃないでしょ
荒木飛呂彦(ジョジョ)は、一目瞭然で画力あるだろ。
平面の絵なのに、あの立体感は凄い。
上半身しか書かないような漫画家が多い中、人間をあらゆる角度から書く構図は凄い。
福本伸行(カイジ、天)は、画力は大した事はない。
立体感に乏しく、あくまで『絵』といった感じ。
それでもつまらないという事はなく、工夫を凝らして独自の味を作っている。
画力の基準の一つとして、俺は立体感を挙げる。
絵であるが、絵とは思わせず、『物』としての実在感を表現する。
小説でいうなら、やはり描写だろうか。
>>174 つーか貴方、人の話ちゃんと聞いてますか?
>>175 ごめん、ちゃんとは聞いてない。
えっと、俺が言いたい事は……
俺的にジョジョはつまらないと思う。
でも、荒木の絵は画力があると思う。
小説の面白さと文章力は別物。
……大体、こんな感じ。
読者が判断するのは画力があるなしだけか。
つまんないね。
>>177 感想の存在意義がないね。
ほんとつまんないね。
>175
画力や文章力は物事を表現する力だと俺は思うのだが。
荒木の絵は単なる画風であって、それで画力云々を語るのはおかしくないか?
画力がなくても面白い話は作れる。文章力がなくても面白い話は作れる。
後はそれをどう伝えるか。
そこで文章力や画力が出てくる。
どれだけおもしろさを伝えることが出来るか、どれだけおもしろさを引き出すことが出来るか。
そう考えると文章力や画力は有無ではなく程度の問題だと俺は思う。
そもそも、「力」なんて言葉がついてる時点で、それがゼロイチで割り切れるもんじゃないと思うしな。
>>177 僕の描いた絵=荒木ヒロヒコの絵
僕の書いた小説=芥川龍之介の書いた小説と言える素晴らしい理屈だと思うが
>画力がなくても面白い話は作れる。文章力がなくても面白い話は作れる。
このへんに同意。
実例は腐るほど見た。
大切なのは伝える力かな……。
例えば、戦闘シーンがあるでしょうが。
その戦闘シーンを読者が読んで、
乗れるか乗れないかは文章力だと思うぞ。
別に、風景だの状況だのを延々描写するのが文章力じゃない。
そのジャンルその場に適切な文が出てくるか出てこないか。
それが文章力です。自明じゃん。
作品の性格に合った文体・言葉を選択するセンスとかね。
久し振りにこのスレ見たが、ラノベ書きに
文章力いらねえとか言うのは流石に安易過ぎだろ。
文章力って言い方がしっくり来ないなら、
文章センスと言っても良い。
現状プロとして活躍してる奴で文章下手な奴もいる、
とかいう抗弁があったが、
普通に考えれば文章下手な分だけ損してる、
それをそれ以外の部分でカバーしてる、
と考えるのが普通だと思うが……。
>文章力がなくても面白い話は作れる。
ちゃんと面白さが伝わってるのに「文章力はない」……?
文章力という言葉に対する解釈が激しくズレている気がするんだが……
あ、ごめん引用間違えた
>>181 >>画力がなくても面白い話は作れる。文章力がなくても面白い話は作れる。
>このへんに同意。
>実例は腐るほど見た。
ちゃんと面白さが伝わってるのに「文章力はない」……?
>185
同じ材料でもっとうまく作る料理人は存在する。
そういうことだ。
つまるところ
>>153 みんながみんな違う意味で「文章力」を解釈してるから訳わからん
例えば、小説中の主人公が読者である自分と同じ様な見方を持っていたら
多少、主人公の心理描写を疎かにしても、まぁ、その読者は補うための想像出来る。
それは無意味な事だと言いたい人もいるみたいだけど。
『文章力』の解釈が難しいね。
俺は感覚的なものとして捉えているので説明し辛い。
例えるなら、
文法的には明らかに間違っているが、勢いだけで押し切られてしまう文章。
こんなもんか。
意味不明と思ったら流して。
>>189 俺は逆。
「単に文法的に正しい文章を書く能力」の事だと解釈して反発してた。
>>186 料理=作品、だろ?
けっきょく文章力があっても企画・構成・キャラetc.の問題じゃん。
163,165,170,171,179,182あたりは伝達表現力≒文章力と捉えている模様。
174は独立して成立させた時の力を画力もしくは文章力として捉えている感じ。
>191
そりゃそうだ。
でも、材料もないのに料理始める馬鹿はいないだろ?
材料が揃ったなら、あとは腕前次第。
>>190 文法的に正しい文章を書く努力は当然だと思う。
それが必要ないって話をしていた奴はいないはず。
たしかに厨房の頃に、
文法がおかしいゆえ強い説得力を感じたことはある。
でもそれは「ここぞ!」という時だけで、
常におかしかったら電波な怪文としか思えない。
文章力=基礎の描写能力。
小説として面白さの伝達表現能力=粋な会話、伏線回収能力。
>>195 つーか俺だって別に「文法的に正しく書くこと」それ自体に
反発してたのではないのだが。
そんな事言わないでもわかるでしょうに。
いろんなHPで、作者が公開している一次落ち、二次落ちの作品を読ませてもらったことがあるけど。
不思議なもので、あ、こりゃダメだ、ってのは最初の数ページぶん読めばわかる。
続きが読めない。読む気がしない。
キャラが立っているとか、いないとか、ストーリィの構成だとか設定だとか、そういった部分に
たどり着くはるか手前で挫折してしまう。
最終選考くらいまで行く人間の作品を読むと、確かに読ませる文章になっている。
なんとか最後まで読める。
でも、読んだ後で、なんでこうなるんだ? とか、キャラの心情の動きが説明ができてないじゃないか、
なんて文句が山ほど沸いてくる。
文章力ってのは、要するに読ませる力じゃないかと思う。
とにかく最低限読者に先を読ませる力が必要で、そのあとに物語の構成力とか、
そういった部分の勝負になるんだと思う。
小説の「文章力」ってのは、先が読みたいと思わせる文章を書く能力だと思う。
それには描写も会話も説明も全部含まれる。結局は文章センスだろう。
センスってのは、ある種天性のものだから、いくら努力しても覚えるものじゃないそうだ。
あれは、努力して磨くものだそうだ。
プロでも三日書かないとセンスは錆びるらしい。
さて、この先には、作家になるためには、とにかく書いてセンスを磨くしかない。という
実にベタでお約束な回答が用意されているわけだ。
ベタでお約束な展開が大嫌いで、そういったものを馬鹿にしている人は、
きっと書かないでも作家になれる方法とか、文章センスが皆無でも作家になれる方法とやらを知っているに違いない。
誰かその方法を教えてくれないだろうか(w
例えば平易に読み易くするやり方が、
難解に見える書き方よりも技量が必要なのだとすれば、
ラノベ書きの方が文章力はより必要だ、とも言えるわけだ。
どんな込み入った状況でも、さらさらと読めるように
書かねばならないとすればね。
まあこれは、「本来はそうなのかも」って話だが。
>>198 勝手に結論を決めて、相手にそれを求める話術はインチキくさいのでやめれ。
俺はさ、書き慣れたワナビ達がえんえんと文章について悩み、ネットで議論している間に、
初めて応募しましたってヘタレ文章の香具師が、デビューしている状況なんだから、
もっと頭を使う所はあるだろと、文章は最低限でイイ説を説いたんだ。
文章センスより、発想センスというどんな努力してもなかなか身に付かない部分の方が大切なんだよな。
文章センスない作家なんていくらでもいる、だからワナビ達が騒ぐんだし。
百作書いても、千作読んでも作家になれないから皆悩むんだろ。
そんな安易な努力で作家にはなれないんだよ。受験じゃないんだよ。
>>200 いいじゃん、インチキでも。
だって、ここ2chだよ(w
実はこう書く前に、2chの前につく形容詞に、「ここ」よりもふさわしい言葉が無いかと
頭の中の乏しい語彙を捜したんだけど
しょせん2ch
たかが2ch
せいぜい2ch
くらいしか思いつかなかった。
…精進してきます。
要するにノリだな。
文学者が小説家になれないのはあたりまえ。
ついでにオカルト話になるけど、
プロ作家は水星と海王星のアスペクトをたいてい持ってるらしい。
>水星と海王星のアスペクト
え、ゴメン。
素で意味が判りません。
横槍スマソ。
>198
> いろんなHPで、作者が公開している一次落ち、二次落ちの作品を読ませてもらったことがあるけど。
>不思議なもので、あ、こりゃダメだ、ってのは最初の数ページぶん読めばわかる。
って言ってるけど、最終に残ったって暗示かけて読めば意外に読めるもんだ。
でも一次で落ちるようなやつは五行目あたりまでいくと、暗示が解けるんだよな。
ついでに、最終まで残った奴もこれは一次で落ちた奴と暗示かけて読めば意外にも読めない。
それでもそのまま読める作品が、文章力がある作品だ、ってことだと思うんだが。
下手な文章力でもライトノベルでは構わない、というのは一つ上の次元の話。
それと、ミカタやインフェニや脳の文章が上手か下手か、というのは話が別。
ごっちゃにしてる人おおすぎ。
速く書くために文章を選ばない、というのは作家の戦略の話だ。
文章力の話じゃない。
あと読ませる力が文章力というのも間違い。
読ませる力はストーリーの展開技術。ドラマのシナリオでいうサスペンスの技術。
>>201 で、発想センスは磨かれないから、努力しても無駄、と言いたいの?
まあ、
>>201の言いたい事も分からなくも無いけどね。
以前文章の書き方みたいな本読んだ時に、
「まずテーマ、次にプロット、表現は末節」
みたいな事言ってた人いたし。
これで言うなら、文章力は料理の盛り付け方だね。
まずは素材=食材。次に、それをどんな料理法で、
どんな調味料を使って作るか。最後に盛りつけ。
料理の中身も決まって無いのに、「皿にどう盛るか」だけ
延々語ってもしょうがないって言いたいんだろう。
……とはいえ、文は人なり。盛り付け方に人柄が出たりもするんだが。
本スレの連中の何人が
ライトノベルの受賞作を読んで研究しているのかと小一時間(略
なんか新人賞の応募作を作文教室の課題と勘違いしてないか?
>>208 いや、そうじゃない。むしろ逆。
文章力と構成力は、読書や執筆数を重ねたり、批評してもらったりなどの努力すれば上がっていくよね。
でも発想力は、上記のことをたくさんしても、色々な体験しても、色々研究しても、
なかなか簡単には上がらないと思う。
だから、文章センス以上の努力が必要なんだ。
だからこそ、最低限の文章で良いライトノベルなんだから、文章センス上げる努力より、
発想センスの方を上げる努力に、多くの時間を割くべきだと伝えたかった。
ほとんどのワナビは自分のアイデアは疑わず、文章力ばかり心配しているでしょ。
誤解させて不快になったのなら、最低限の文章力もなかった俺が悪かったスマン。
209の意見である文章は個性につながるというのには、同意なんだよね。
でも、最低限の文章の中にも個性は出ると思うよ。
自分が不快な文章で、小説なんて書けないからね。
受賞するに足る理由が何か調べるのは決して無駄では無いはず。やってる人はやってるかと。
プロになってからも受賞作の研究している人もいるし。
>>211 発想力は育てるのが難しく、どうやれば上手くなるかという明快なノウハウはない。
教え教えられするものでも、理論でどうこうなるものでもない。それは同意。
ゆえに、こういう場で語っても仕方がない。というか語ること自体が不可能に近い。
だが、文章・文法表現に関しては技術論でなんとかできる部分もある。
ならばこういう場で語ってみる価値はあると思うが
文章力があるとないとでは、ある方がいいのは確実なのだから
でも技術としての発想法は確立されているよ。それを知っていて実践している人が
どの程度いるかは別だけど、小説に限らず発想が必要な分野で活躍している人は
天性の発想力だけじゃなくて、技術としての発想法も使いこなせる人だと思う。
だから発想力も研く余地はあるんじゃないのかな。
201以前の発言はどれ?
整合性があるのか確認できない。
最低限の文章の中にも個性はでる、のか?
出ないと思うぞ。
で、なんなんだ。
「萌え」が無くちゃライトノベルじゃないのか。
>>212 >プロになってからも受賞作の研究している人もいるし。
この板にいる理由はないのはわかるよな。
>>218 作家というだけならこの板にはいっぱいいるっぽいが。
ただ、ライトノベルの研究をしており、
かつその効果が出ている思われる作家は極めてまれ。
ひとつのシーンを何ページにもわたって描写するのは小説として悪くないけど
それが的確な表現かって言われたら、おれは違うと思う。
要するに大体伝われば良いんだよ。
>>220 前からおもってたんだが、どの文章を念頭にしゃべってるんだ?
ライトノベルの中で話してるんだから、状況描写の上手奴といえば、
秋山とかの文章の事をいうんだろう?
一人だけ、仮想的文学にしてないか? ジャンルが違うぞ。
>>220 「大体伝われば」の「大体」がどの程度を指すのかは知らんが……
アクション主体の話で長々と描写されても確かに萎えるが、
たとえば、貧しかった主人公がはじめて目にする王室のパーティーを
主人公視点で描くのに、豪華だった、のひとことで済ませるのは描写不足だろう
まあ、描写量はシーンや演出で使い分け、ってこった
第6スレの寂れようが嘘のような伸びっぷりだな。
どうなってるんだと言いつつ面白がりながら下げる。
>>220 アクションも状況描写の一つだぞ。
それが上手にできるかできないかというのは、作品によっては致命傷になるぞ。
描写の「量」について語ってる奴に向かって
描写の「上手い下手」で語り返す奴って、話題がズレてることに気づいてないのか?
気づいていないに一票。
描写コンプレックスを持った厨房なんだろうな。
俺には秋山信者対アンチ秋山の終わりのない攻防に見える
>>225 220には、一行目には量の話があるけど、
最終行に大体伝わればいいと内容の話が。
別のレスの事いってんの?
それとも225と226の読み間違い?
どちらにせよ、文章が上手くても売れるわけじゃない。
秋山がイリヤ以前は鉄も猫もまったく売れていなかったのを覚えておけ。
悪魔のミカタはあんな文章でも当時の秋山より売れている。
あまりにも下手だから、なんとかせい、といわれてるのでは?
で下手な人は、今のライトノベルではといいだして自己弁護、
という対立構図のような気がする。
ぱっと開いたミカタ1巻の描写抜粋。216ページ。
眠っていた事に気づき、コウは慌てて枕を見た。濡れてない。ヨダレは垂らしてないよーだ、そして涙も。
ほっとする。良かった、起きてる時にいくら我慢しても、眠って、夢の中で泣いてしまったら何もならない。
。。。。確かに、下手かも。
1行目はまだしも2行目がちょっと・・・という印象を受ける。
未読者の感想。
だが、短い文章は文法間違いもなく、読みやすい。
まあ、おれも読んでないけど。
文章力以前に不自然だとは思うが勝てば官軍なわけで……
嫉妬(・∀・)イクナイ!!
>>228 220のレスが 描写量の話+大体伝わればいい
という構成である以上、
描写量の話+大体伝わればいい(程度の文章力でOK)
ではなく
描写量の話+大体伝わればいい(程度の描写量でOK)
と解釈するのが普通。でないと前後のつながりがなくなる。
つまりやはり、内容ではなく量の話題、というわけ。
まあ、220の真意がどこにあったかは、当人のみぞ知る、なのだが
>>235 それなら220自体もいままでみんなが文章力の話をしているのに、
突然描写量の話をしている不思議なレスという事にもなるぞ。
225は煽りっぽいが。
>>235 220の2行目を読めば、別に描写量の話だけじゃないと判断すると思う。
嫉妬とかいう前にあの文章は駄目だろ。
句読点の打ち方が間違ってる。
よーだ、と、よかった、の後は「。」だろ。
確認したが、本当に「よーだ」と書いているのは凄いな。
でも、リズムはいいよなあ。
確かに文法的には「よーだ。〜」だけど、
「よーだ、〜」のほうが、リズムはいい。と、思います。
「ようだ」ではなく「よーだ」なのも、あの主人公、あのストーリーなら、
どこか虚ろでばかばかしくて、雰囲気にはあってる。
>231
これ、地の文だよね?
うーむ。きちんと書けば書けるのに、わざと崩しているんだと思いたい。
思いたいが……。
>>238 オレは電撃銀賞とって、しかもスマッシュヒットが出せるなら
ダメでいいよ。
可否を決めるのはあんたじゃなくて、編集と購買層だから。
>>239 オレは初読時に「なんでコイツうつ伏せに寝てるんだ?」と疑問に思った憶えがある。
仰向けなら枕にヨダレはつかないはずだ。
それに普通は枕を見るよりも自分の顔に手を当てて確かめるもの。
文章の上手い下手は文法じゃない。
句読点なんかどうでもいい、というのがよくわかる。
これは実に上手い文章だよ。
この二行で、主人公のいる場所、状況、そして心情がすべてわかる。
余分なものは、まったくない。
そしてなにより、声に出して読めばこの文章が、実にしっかりとしたリズムを
持っていることがわかる。
問題は、文章の持つリズムは読む人によって微妙に異なるということだ。
句読点にこだわるような人間。
いわば自分なりのリズムを持っている人間にとっては、これほどの悪文はあるまい。
しかし、合わない人間は小数で、合う人間やそんなことを気にしない人間の方が
はるかに多い。 ゆえにこの小説は出版され、売れている。
エロゲやってる奴には良い文章にみえるかもな。
あれって読み飛ばし早送り文体だし。
ただ、うえおのこれは単なる誤字脱字と下手描写だろ。
でもれっきとした作家だよ(藁
句読点をあえてずらす、マルをあえて点にする、ってのは
一つのテクニックだし、少なくとも231に引かれた
例文では成功してるようにお見受けするが。
ただし、それとはまったく関係無く、
二行目の文章リズム、悪いぞ(w
くだらない理屈こねてばかりいるからおまえらはワナビなんだよ。
某所からの引用
>プロの垣間見せた最低の部分と、自己の中の最高の部分を比べて
>俺のほうが上手い。などと言っている人間でデビューした人間を見たことが無い。
>読者の立場に居つづけるのなら、プロの作品を批評するのは自由だ。
>でも、一歩でも作者の側に踏み出したのなら、その批評のすべてを背負う覚悟が必要になる。
>要するに『オマエモナー』というやつだ。
>『タマゴを生んだことはないが、タマゴの良し悪しはわかる』というセリフは
>過去に一度もタマゴを生んだことが無く、将来にわたって生むつもりもない存在だけに許される。
>>247 そりゃ嘘だ。実例有りまくり。
作曲、歌詞、作家、絵描き、スポーツの分野でそういう友人もしくは成功者を知ってる。
批評と作品は段差があっても構わないというのは創作分野での原則。
それを混ぜて「お前ならできるんか」と問いつめる姿勢取る奴は、
逆に良く分かってないと思われる。
俺達にだって歌や楽器の上手下手がわかるのと一緒。
歌えなくても弾けなくても批評はできる。
>>244 そんなものはわかっとる。
作家の中にも上手な人と下手な人がいる、という話だろ。
例えば、女優だとしたところで、
全員演技が上手、もしくは全員美人というわけでもない現実があるんだし。
ミカタの一巻を読んだ
文章はワナビの中では上の下 独創性はある
キャラが薄いが、あえて深く描かないことで上手くごまかしてる
ストーリーはいまいち しかし持ち味を殺さず描ききる事は出来てる
という感じ
少なくとも今まで読んだ物の中ではトップクラス
受賞してるんだから当たり前だが
ところで、ラストの展開と2巻の口絵だけ見て想像するに萌えに走った?
長文スイマセン
「新人にしては〜」とか「ライトノベルにしては〜」とかいう意見があるけど。
今のライトノベルの新人ってそんなにひどいの? 具体的な比較例ってある?
>>249 読解力ゼロだな。
歌わない、弾けないのなら批評するのは自由だ。
そして歌えるし、弾ける人間で、そしてレベルが高ければ、批評するのは自由だ。
歌えるし、弾けるけどレベルが低い人間がだ、自分よりレベルの高い人間のことを
「あんなヤツたいしたことないよ」と言ったとしてだ、果たしてその人間は尊敬されるか?
確かに批評は自由な精神の表れだ。誰が誰を批評しようと自由だ。
でもな、いくら厳しい批評眼を持っていても、それが自分に向いていないのでは
何にもならんと思うのだよ。
254 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/08 17:46
自分がヘボ歌唄ってても、スマップの歌の下手さは解るし、下手だと言って良いと思うが。
スマップの下手を上手だと言う方が、頭大丈夫か、と言われる気がする。
スポーツ系のサークルにはスポーツを実際にしていて、
プロになってない実力の低い人達がごろごろいる。
が、プロの上手下手は遠慮なく言う。
またスポーツ系のコメンテーターはそのスポーツ経験者が多いが、
スカパーなどの専門チャンネルでは、その批評に遠慮はない。
>>253 そんなに気にする事か?
また、尊敬されるされないの話なのか?
俺は自分の能力や才能に関係なく思ったままの感想を言うが、その程度で見下してくる奴は逆にやばいぞ。
批評はできるけどね。
だが「オマエモナー」と言われた時、俺には返す言葉が無い。
ミカタを再読。
文体の方向性は、あからさまに痕や月姫系のエロゲ文体。
一人称で微妙にナルシスト入っていて、スピード感重視という今風の奴。
だが、上手とは言えない。
文章に連続性が無く、単に並べているだけにみえる。
あの句読点の打ち方は技術だと言われていたが、技術もなにもなく、
普通にミスしている所が大量にあるので、単に修正していないだけっぽい。
ミカタが売れた理由は、
エロゲからエロを抜いた世界と魔法アイテムのアイディアと連続刊行だと思う。
構成と文章は下手だと思うよ。
つまりな、書くやつが誰かの作品を批判した場合、
自分が恥ずかしい思いをするかどうかってだけの話だと思うんだ。
だから、恥を知っているヤツは、迂闊な批判はしない。
特に同業者のはな。
ぬるま湯精神。
>>258 公的な場で同業者に対して迂闊な発言すると叩かれる可能性がある、って事だろ。
それなら俺達には関係ないと思うんだが。
そこで関係ないと言い切るか。
どうせ批評するなら、明日は我が身と震えるぐらいの覚悟でのぞんでくれよ。
叩く対象と同じ土俵に上がるのが目標なんだからさ。
>>261 ポイントがずれてるよ。
公的な場で言わなければ良い、ってのが大前提なんだから。
2chにおいても作家の心構えを持ち、且つ公共に発言しているつもりであれ、と言う意味なら、
そんな物はしらん、と答えておく。
公的な場で発言(暴言?)しなきゃ良いという大前提がいつ崩れるか解らね。
プロの作家を同業者と呼ぶ
>>258は
自身がプロでないかぎり恥を知らないとみた。
ところでオマエらのやりとりは
新人賞の役に立つのか?
(まぁ、いいじゃん)
(いいのかなぁ…)
鋭いな……>264
小説じゃないけど、ちょっと文章書いて小銭を稼いでる。
だから、実感、ということだ。
恥を知らなくても、まともな批評できれば、オッケー。
>>266 いや、ライターなら新人賞よりも売り込みじゃない?
正直、業界的な発想を覚えてしまったら
新人賞に通るのはむしろ難しいと思う。
これは自身の経験じゃなくて他人の愚痴を聞いての判断だけど。
ライターはアレンジは上手いと思うよ。でも……
>>267 批評ができても作品が書けなくちゃな。
役立つかどうかは知らないけど
少なくとも私が読んだ投稿作の
半分くらいはミカタより文章が下手だし
3割は同レベル 寂しいけど
インフィニティ・ゼロも読んでみたけど、こっちはダメだぁ
何ていうか…調理の仕方がへたくそすぎて…
投稿作の中なら、藤原京、小林めぐみ、米澤穂信が文章が上手だったとイメージがある。
今、簡単に手に入るのは米澤穂信の「氷菓」だけかも。
あとのデビュー作は、かなりやばい。
小林めぐみ
(´Д`)えー
デビュー作は、ねこたま、だろ。文章はおもろいぞ。
藤原京は上手いよね 筆が遅くなければもっと…
小林めぐみも初めは独特で面白かったけど、まさかなはダメだった
サンクス
文章の技術について論じられるほどの知識はないけど。「氷菓」は読みやすかった
と思う。
具体的な例をあげて技術について論じるのは意味があると思うなあ。アメリカの新
聞のコラムでそういうのがあって,けっこう参考になったし。
ところで,ミカタと同時期の作品は「氷菓」だけみたいだけど。去年の新人はどうだっ
たのかな
ていうか、もまえら。
批評云々は業界意識とか何とか言う前に、
心構えの問題だと思います。
要するに、既に発表された作品の悪いところを見て、
それで安心するような事をしてたら、
自分の作品が締まりのないもんになりまっせ、
って話じゃないのか? 違うのか?
にしても、こんなところで米澤殿の名前を聞くとはな……。
と ん で も な い お母 ち ゃ ん 発 掘
既 婚 女 性 板 削 除 依 頼 ■
ttp://qb.2ch.net/test/read.cgi/saku/1027395797/ ↑で削除依頼をし続けてるのはほとんどHDOfi-01p4-94.ppp11.odn.ad.jpみたいなんだけど。
一年以上(?)前から削除依頼を一日中出し続けてるような女の腹から生まれた子供は
可哀想だって思うんだけどどうよ?自分の母ちゃんがこんなだったら嫌だなw
必殺の名無し 投稿日:02/09/27 17:59 host:HDOfi-01p4-94.ppp11.odn.ad.jp
必殺の名無し 投稿日:02/09/27 17:29 host:proxy2.odn.ne.jp
↑IDの出る板で1人2役中に、IPの出る削除板でカキコ?
串をさしたり刺さなかったり。自作自演大好きママ
子供「ママ、お腹空いた」
ママ「ちょっと待って。今仕事中なの、邪魔しないで」
カチャカチャカチャカチャ
子供「仕事っていつも何やってるの?」
ママ「うるっさいね。アッチいってな。削除人さん、削除アリガトンございました。またまた重複スレです。削除お願いします。。と」
子供「ねえ、ママ。ごはんまだ?」
ママ「げ、また糞スレが立ちやがった!!ムカツクわ」
子供「ねぇ、ママってば」
ママ「うるさいっつってんだろ。uzeee」
子供「ウワーン」
ママ「
>>16に追加、また板違いの駄スレです。これも削除をお願いします。。と」
子供「お腹空いたよお」
その日の真夜中
ママ「ブツブツブツ」
子供「ママ?」
ママ「ブツブツブツ」
子供「ママ??」
ママ「なに?」
子供「こんな夜中にPCの前で何やってるの?明りもつけないで」
ママ「ちょっと仕事が残っててね。ホラ寝なさい」
子供「仕事ってママ、専業主婦じゃないか。ママ…ここ1年で何があったの?おかしいよ…ママ…」
ママ「ブツブツブツ……。削除人さん削除おつかれさまです。ところで
>>16の依頼ですが何故削除却下なのでしょうか?もう一度検討願います」
子供「ママが…ぼくのママがおかしくなっちゃった…」
↓
>削除板に出会う前のママは、他人の家のごみ袋を広げては
>「しっかり分別してください」と書いて、各家に、戻してまわるような
>ママだったんだから、ネットに集中してくれて近所の評判は以前よりも良くなったのよ。
↓
>こんなスレがこの母ちゃんが常駐してる板に…↓
>ごみ分別も出来ない主婦氏ね■
ttp://corn.2ch.net/ms/kako/1021/10212/1021233772.html ↓
>HDOfi-01p4-94.ppp11.odn.ad.jpて、以前に育児や主婦系のHPを荒らして出入り禁止に、された奴じゃん
>私怨で削除依頼出しまくってんのね
嵐は無視して、
プロの最低の作品でも、たいがいのワナビよりは上だわな。
プロの平均水準以上を目指さないと賞はとれんだろ。
自分の書いたモノが、ものになるかどうかを判別する方法は一つしかない。
「他人に読ませる」それしかない。
親しい友人でも、作家志望仲間でもなんでもない、ごく普通の、できれば
君が小説を書いていることを知らないような友人に読んでもらう。そして、真剣に聞く
「これに、500円払ってもいいと思う?」
とね。
えー、そんなぁ、友達に見せることなんかできないよ、だって恥ずかしいじゃん。
というキミ。
……覚悟が足りない。出直して来い。
「500円? はははは」
と、笑われたキミ。
……やりなおしだ。
「500円?払ってもいいよ」
と、言われたキミ。
その場で500円ふんだくれ。
キミがゲンコツやら刃物をちらつかせたり、将来にわたってなんらかの危害を加える
ことを予想させる言語態度を示さなくても、その友人が500円を出してくれたらその小説を
応募するがいい。
ごくまれに……そう、ごくまれにだが。
友人が500円払ってくれたような小説でも一次落ちすることがある。
そういうときは、新人賞なんかより、その友人を大切にした方がいい。
ベストセラーを書く人間はいくらでもいる。
でも、本当の友人を手に入れることができる人間はめったにいない(w
昨年の投稿作は富士見4電撃2学園1を読みましたが。読むに耐えない文章
というのはなかったように思います。
とりあえず、ネタ振りも兼ねて富士見の最終(デビューの最低水準?)から
描写を引用してみます。
> 倒れかかってきたものが人間だと気づいてコウは声をあげた。まだ少女と言ってもいい
>年頃の娘である。全身ずぶ濡れで、氷のように冷え切っている。雨を吸った服の布地が、
>少女の柔らかな曲線を浮かび上がらせていた。
……そんなに酷い文章とは思えないのですが。
>>279 >>>プロの最低の作品でも、たいがいのワナビよりは上だわな。
そんなことはない。プロが流して書いたのにはひどい出来の物が多々ある。
なにが違うかってーと、プロは一度デビューという高いハードルを越えたと
いうことだけだ。デビューのハードルはかなり高いが、その後続けて出すと
ハードルは少し下がる。低いハードルを跳び続けてたら自滅するがな。
>>282 更に言えば
売ってる作品は編集の目が入っているというのもある。
受賞作もかなり手直しされるんじゃない?
>281
それは「夕なぎの街」か?
スレには関係ないが個人的に好きな作品だ。
この作者の文章、簡潔でよいとは思うがちょっと味気ないよな。
>282
だから、「たいがい」のワナビだって。
大概というのは7,8割ってとこだろ? どうでもいいことだが。
お互い上を目指して生きようぜ。
>281
「氷のように」冷え切っている……というような、
使い古された言いまわしは極力使わない方が良い、
その代わりに、自分なりの言い方を考え出せと、
ものの本には大抵書いてあるけどね。
それも、読者にその冷たさ、それに触れた時の感情まで
想起させるような、オリジナルな言いまわしをどうにか
捻り出そうというのが、一応基本らしい。
>282
一理あると思ゆ。デビュー作に比べて、
それ以降の作品の完成度が多少落ちるというのは、
ラノベの刊行ペースなら十分有り得ること。
でもまあ、それでも良作を書き続けている作家様もおられると。
結論は284に同意。上を向いて歩こう……。
送れ。
すまん、厨スレと誤爆った。
ま、似たようなものだしな。
「夕なぎの街」が教本かよ。何気に根強い人気があるな。
>>285 > 使い古された言いまわしは極力使わない方が良い、
> その代わりに、自分なりの言い方を考え出せと、
> ものの本には大抵書いてあるけどね。
それができるにこしたことはないが、描写にこだわって筆が止まるくらいなら、
「氷のように冷え切って」でも書き進めた方がいいな。
290 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/13 20:32
ちょっと話題がかわるが、心理描写ってどれぐらいする?
深沢実潮はhpのインタビューで、あまり心理描写するなと言っていた。
読者をバカにするなということらしい。
行間で語れと…。
なんていうか、かなりの数のプロ作家に喧嘩売っているよな(W
文章評価の基準は、選考委員で大きく意見が変わりそうなんだよなあ。
一人称か三人称かで変わるだろ。一人称の場合は書きようによっては
地の文そのものが心理描写になるわけだし。
すまん。クッキーギレでsage忘れた。
>>291 ああ、そうだね。三人称についてかな。
一人称で心理描写無いのは、ライトノベルでは考えられないしね。
あえて「悪童日記」な感じにするのもいいけど、売れないだろうなあ。
過剰な心理描写は読み手にとっては枷になるからなあ。
たしかに多用は禁じ手だろ。
一人称だと心理描写は多くなるな。
つうか、一人称だと主人公の心理描写しか出来ないから、それすらもしないとすげえ淡々としそう。
一人称で主人公の心理描写なし→ハードボイルド。
だと思う。
>290
>過剰な心理描写
深沢実潮の言葉は正しい。
ペンCの創作見て思ったが、あんまりグダグダ書かれると読む気をなくす。
心理描写ではなく心理説明になっていることも多い。(ごめんなペンC)
こないだなんて十ページくらい心理描写してるの見たぞ。それも一人分。男より
女の方がそういう傾向が強い気がする。
>>290 >深沢実潮はhpのインタビューで、あまり心理描写するなと言っていた。
hpの何号? ソースキボン。
4月の電撃に向けて書いている漏れの小説は心理描写が多いから気になる。
あまりくどくどと心理描写されると、なんとなく「こう考えやがれこの野郎」
と言われてるような気分になって好きじゃないんだよなー
つーか、深沢作品、心理描写っつか説教クドくて読むのやめましたがなにか?
なにか? とか言われてもなあ……。
つーか、深沢なんてまだマシな方でないの。
推理とかだとさ、探偵役の思考過程を追うのに、どうしても心理描写というか、
説明的なモノローグが長くなったりしない?
心理描写というかパステルの妄想ウザー
>>299 電撃hp20号だ。第9回電撃大賞を発表した号だよ。
すまん。読み直したら、少し意味が違っていた。勘違いだった。すまん。
それに美潮なのな(W。ちょっと整理して書き出すわ。
「ある人物を描写する時に『この人は寂しがりやで…』と書く人が多いので、
物語を通して寂しがりやだと読者が判るように書いて欲しい」
編集が、「すべてを表現し、説明し尽くすのではなく、受け止める読者に解釈の余地を残すと言うことですか?」
美潮は「そうですね。読者の想像力も加味して、一つの作品なんだと考えればいいんじゃないでしょうか」と答えていた。
心理描写とは書いていないが、描写は少ない方が好みらしい。
事実、今回の奨励賞は感情描写が極力抑えてあったらしく、美潮が絶賛していた。
勘違いだったが、まあ、当たってはいるようだ。
美潮狙いなら、行間で読ませるという高度な技が必要なようだ(W
それって描写が少ないってことになるのか?
……それは心理描写が少ないほうがいいというコメントではないと思うぞ。
単に直裁的にばっさりと描写するのではなく、自然な形で読者が受け入れられるように
工夫せいというような意味合いだと思うんだが。
えーと、それはよく言われる「説明するな、描写しろ」ってヤシだと思うぞ
少なくても「この人はさびしがりや」というのは俺の中では描写でなく説明
show or tell
そう、心理描写するなとは言ってないんだよ。俺の間違い。またまたすまん。
まあ、307の意味だと思う。299はhp買わなくても良いよ。すまんかった。
で、美潮が少ない感情描写が好みらしいというのは、奨励賞作品に対してのコメントで、
「もっともっとそぎ落としクールにしてもいいくらいです」と言っていたから。
あっ、風景描写は別だよ。小説は映画を超えられるってことを言っていた。
風景描写はとんでもないものをもとめているようだ。
だから、感情描写は少なく、風景描写は映画のように映像が思い浮かべるほど凄く。
が美潮の求めるもののようだと予想したんだ。
なんだか、書いていることが少しずつ変わっている気がするなあ。
自分でもわけ分からない。
厨房どころか焼亡だ…、文章センスなさすぎ…。
だれかhp買ってほそくしてくれ、ていうか皆、hp買わないのか世。
受賞作品にたいしての審査員コメントとか気にならないのか?
ああ、愚痴まででてしまう。皆騒がせてすまなかった…もう逝くわ。
男はひと言「すまん」
これだけでよいと。
しかしそういう男は今じゃ絶滅危惧種。
ライトノベルでは全く見かけません。
>>310(
>>290)
そういう事だったのね。
実はhp20はすでに持っているのでその記事は読んだのだけど、漏れの解釈と全然
違っていたからてっきり別の号でそういう類の事を言ってるんだと勘違いしてしまった。
何はともあれ、わざわざ補足ありがとう。
一連のカキコを読んで自分の認識を再確認する事ができたよ。
漏れは次回の電撃に応募するが、もし290氏もそうなのであれば共に頑張ろう。
長編初挑戦だから漏れは1次で速攻落ちるだろうが、せめて君だけでも健闘しておくれ。
>310
しかし、その結論って、一般に言われてる「小説の利点」と
正反対だよな。
情景・風景では映画などの
ヴィジュアル重視のメディアに分があって。
それに対して、小説では心情描写などの緻密性が強み、
みたいなことを良く耳にするんだが。
大体、「この人は寂しがりやで……」ってのは、
感情描写とは言わないし。その点で>308氏の意見に同意。
あと、小説での優れた情景描写って、
「映画のように映像が浮かぶ」ような描写なのかしら。
むしろ文章での情景描写のツボは……
何を書き、何を書かないかという書き手の目筋だと思うのだが、
どうか?
晴天の元で、例えばある山を映画として撮影する。
そうすると、嫌でも晴天は映ってしまう。曇りなら曇り空。
けど、小説なら天候に一切触れない、っていう事もできる。
読者にお任せ、お好きなロケーションでどうぞってことだが。
……適当に思いつき書いたので、
何の参考にもならんかも知らんが(汗)。
>>314 う〜ん
俺はあんたに同意だな。
正直言って風景描写は読むのも書くのも好きじゃない。俺が絵画とかが好きな人間だからかもしれないが。
たかが一人の言う意見に左右されすぎ、君達。
寂しがりやというのはストレートな説明的な言葉。
隠喩、暗喩、状況描写などのテクニックを使えと言うことだ。
寂しいと言うことを表現する方法はいくつもある。
窓から丘の上に一本だけ立っている古木を見てAは言った。
「あの木は寂しくはないのだろうか」
「威厳を持ってこの土地を見守って居るんだよ」
Bは立派な枝葉と太くはやした根を見て答えた。
「そうかな。オレは寂しいと思う。一本だけでさ」
その時BはAがあの木と自分を重ねているのだな、と感じた。
「いや、だって一人ではないだろう。小鳥はねぐらにするし、
多くの動物達も集まってくるからな」
BはAの表情を窺うのだった。
まあ直接書き込んでいるが、オレなら「寂しい人」という表現はこんな感じ。
>>317 「寂しがりや」というよりは「ポエマー」やな(w
情景の再現性において、小説は映像に遠く及ばないが
読者の想像力をかき立てて、それぞれの読者にとって理想の光景を
喚起させることは可能
ってことじゃねえの? >情景描写
偉大なるあかほり曰く、
小説なら巨大戦艦を描くのは簡単だ。「全長20000メートルの戦艦」
と、一行書くだけでよい。
偉大なる先達の言葉だ。見習おう。
偉大なる火浦功も同じことを書いていた。
そのとおりになった。
この一行ですべて片付けた。
ホントに厨房スレっぽくなってったなぁ。
てめーらがあかほりや火浦の真似してもしょうがあんめぇ。
あらゆる意味で。
昔、NHKで桂文珍も同じこと言ってたな(w
「落語でしたら、こぉ〜んなでかい山がある、と
こうやればよろしい。SFXなどいりませんな」
みたいな。
>317
漏れだったら、
「BはAがあの木と自分を重ねているのだな、と感じた」
という一行は入れない。これは蛇足でしょう。
こんな一行、なくてもAが寂しい人だってのはわかるよ。
>319
That's it. それだ。
なんだか我々は誤解されているようですよ>321さん
317だが、323よ。
悲しいかな、ここが小説とライトノベルの差だ。
ふつーいらないと思う描写もライトノベルには必要(泣)
しかし、317よ。君が読んでいるライトノベルと
オイラが読んでいるライトノベルは大幅に違うようだが。
かもしれぬ。
これはかれこれ十余年前、まだライトノベルという言葉が生まれる前に
アニメの原作・ノベライズをしていた人が教えてくれた事だ。
正確には「隠喩・暗喩は子供向けでは流される。やってもくどいくらいで良い」だった。
ライトノベル自体が成熟化したのもまた事実。スマソ。
そういうあからさまな演出じゃなくて
物語全体を通して、その場の行動や台詞で
こいつはこういうやつなんだな
ってことがわかるのが理想じゃない?
>325
そうか、意識的にやっていたのか……それは失礼をした。
もし「子供向けではくどいくらいの表現に」と
編集の方々が考えているとしたら、まあ悲しいさね。
漏れは、個人的には「たとえ子供相手でも、本格派な小説と
同じ文法、同じ志しでやるべき」と思ってるけど。
その場でわからなかったキャラの心情に、
もう少し成長してからふと気付く。
そういう少し難しい事まで書くのが、むしろ子供向け作品の
良心であるような気がするが……。
大体、ライトノベルって今や、子供だけが読者じゃないんだし。
とはいえ、こんな素人考えも編集からダメ出しされたら
かなわんのだろうなあ。
まあ、頑張ろうや。決められたワクの中で、精一杯やろう。
ライトノベルと一般小説の作りを一緒にするつもりでいたのか?
それは多分間違えてるぞ。
メインターゲットの中高生に分かるように書く、が前提なんだから。
だから、あかほり、月花、ブギー、まぶらほなどがうれるんよ。
分かりやすい文章、分かりやすい展開、分かりやすい面白さ。
逆に、玄人受けするのはほとんど売れていないという傾向が明確にあるんだから。
317だが、展開まではどうかと思う……
隠喩・暗喩というのは読み慣れないと読みとれないのが事実。
だから国語の問題にしやすい。
誤読される、または意味不明の一文になるくらいならくどくやれ、
または隠喩・暗喩を使うな、という意味だった様な気がする。
いずれにせよずいぶん前の話だが、今でも通用する部分はあると思う。
編集がどう考えているかはしらない。作家に聞いた言葉だ。
今その人は、推理小説を書いている。文体も変わっていたな。
心情的には314よ、分かる、よく分かるぞ。
というかありがとう。
ラノベスタイルじゃ、書きたいものが書けなくなってきた。
俺もそろそろ一般小説に逝く年か……。
>>332 俺の書くものは、送るのに適切な新人賞がなかなか見当たらない。
だからライトノベル系新人賞に送ってるが、また中間選考で落ちた。
あーあ、どうしようか。
おれはあくまでライトノベル作家志望
ターゲットがよく分からん作品はMFとかNEXTに送って様子を見るとか
コバルトに送ってみたらどうだ?
2枚目な男が書けないからなあ。
少女系は苦しいかも。
子供だまし、と言うけれど、子供がだませたら本物やね。
ブギーもあかほりもスレイヤーズも本物なんだよ。
文体だとかそういった部分じゃないところが本物なんだと思うよ
子供騙す方が簡単だよ。
子供騙さず、選考委員騙せ。
京極夏彦という作家がいる。まあ大半の人は知ってるだろうが。
俺は、中学三年の時に彼の作品読んで、度肝を抜かれた。
民俗学系の薀蓄満載で有名な作品だが、中高生だって読める。
また、キャラ萌えメインの読者だってついている。
一方で、本職の民俗学者でも楽しめる。
ライトノベルとして出す以上、娯楽として面白い作品にしよう
とは思うよ。
バトルシーンの迫力を出すのに全力をかけるし、
キャラの魅力にも心を砕いている。
萌えるヒロインを描くにはどうするかも、
頭から湯気が出るほど考えた(w
一方で現代思想や純文学から取り入れられるものがないか、
というのも考えている。
エンタテインメントの部分と、そういう思想的な硬い部分と、
両立させるのは可能なんじゃないか。
固い部分を受けつけない読者も、他の部分が面白ければ
難しい部分を読み飛ばして読んでくれるだろう。
京極が売れているのは、その証拠じゃないか?
まあ、こんなことを書いているが、
正直俺の書く作品が受賞する確率なんて微々たるもんだ。
仮にデビューしたとしても、ブギーやあかほりの
十分の一も売れないだろう。
その時は笑ってやってくれ。
それでも俺は、志しの高いものを書くよ。
>一方で、本職の民俗学者でも楽しめる。
アンタ、民俗学者なのか?
とまあ無粋な突っ込みはさて置き、どんな思想、知識でも自分のなかで消化して、さらに文章に昇華できたら、
どんなものでも面白くなる可能性があると思う。
まあ料理腕とやりかた次第でもあるわけだが。
俺は京極ミステリの落ちに度肝を抜かれた、と言うか、唖然とした。
あんなのありか?
鍋物はウケルって事ね。
あんなのはナシだと思ったのは俺だけじゃなかったのか……
創作者として語りたいことありき、ではなかろうか。
当然、314はそれを前提に言っているとは思うのだが。
前スレでもあったと思うが、モーツァルトは
「馬車の別当(御者)でも耳にしたら口ずさめるような曲」を
作らなくては、と思ってたらしいね。
古今東西の巨匠も、好き勝手に創作してたんじゃないんだな、ということは
心に留めておきたい。
好き勝手の次元って、アカデミックじゃないと駄目だとか、エンタメじゃないと気取ってるとか
多数派の読者の圧力で、変わるんだよね。
いま347が良い事言った(w
>341
一応レスしておくと、民俗学・文化人類学者の
小松和彦も、それなりにあの作品を楽しんで読んだらしいと
どっかの新聞の特集記事かなんかで読んだから。
別に俺のことじゃないって。
あと、>345
それは当然。ただ、ぶっちゃけた話、
何読んでるかによって「語りたいこと」も変わってくる。
俺は、ライトノベルは少年・青年マンガ誌の作品と
同じくらいの位置付けで良いと思ってる。
受容年代もほぼそれくらいだろうし。
物語に必要な熱気とか、エンタテインメント性とかもね。
ただ、俺は自分が書く時は、『ドラゴンボールZ』みたいなのを書くよりは、
『るろうに剣心』みたいなのを書きたいと思うだけ。
色々問題もあるけど、あの作者、勉強してるじゃない。
それに、倫理的な部分でもギリギリまで考えてると思うし。
たとえ話だがな。あんまり突っ込んじゃイヤン。
>『るろうに剣心』みたいなのを書きたいと思うだけ。
>色々問題もあるけど、あの作者、勉強してるじゃない。
>それに、倫理的な部分でもギリギリまで考えてると思うし。
勉強っつうかパクリっつうか……。
倫理的って言うなら、アメコミやらゲームやらアニメやらからキャラを引っ張ってくるのって最低だと思う。
あんまり突っ込むなって言ってるじゃないか(汗笑
俺が勉強って言ってるのは、明治という時代背景の勉強で。
倫理的って言ってるのは、「不殺は可能か」という
作中レベルのこと。
奴さんがパクリしてたのは一応知ってたが、
正直そのレベルのことは俺の関心の外。
幸せそうな脳味噌してるな……。
314>
それ、語りたい事じゃないわ。
他人様のものを読んで喚起されるものかもしれないが、
それでは読者は引きつけられないと思うぞ。
もっと適当な(適切じゃないよ)哲学的なものでいいから芯にあった方が良い。
……正直、調子に乗り過ぎて、厨房としての馬脚が
出始めてきたなと、鬱になりつつ。
俺、根は厨房なんです。
あと、日頃つらつら考えてることをこういう
掲示板で語り出すと、その書きこみ以降が説明というか、
言い訳に終始するなと。自分的に、ちょっと反省して自重。
100レス分くらい、自分に謹慎処分を言い渡します。
見苦しい書きこみゴメソ。
>351
それだけが取り柄でね……。
>352
「善悪」「生死」「楽苦」といった二項対立のうち、
ポジティブな方を残してネガティブな方を切り捨てる、
そういう世界の認識の仕方を覆そう、中国の陰陽の考え方のように、
ポジティブとネガティブの狭間で、その両方を抱えて生きるような、
そういう主人公を書こう。
今、そういうテーマで書いてます。多分、これが芯。
「るろ剣」を引いたのは、別な意図というか。
でもなんか、言い訳がましいからこの話はこれで打ちきりで良いでつか?
354 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/20 23:28
>>353 いいキャラだ。お友達になりませう。
自分で自分の欠点を見つける人間は成長する。
おれは正反対だな。
むしろ哲学的とかそんなものは糞くらえとでも言うような
超娯楽小説を書いてるつもり。
355も勘違いしているな。適当というのは「てきとー」ということだ。
だから何故『糞くらえ』と思うようになったのか明確に認識・純化していれば可。
それが哲学 ≒ 作家性。
娯楽だろうがなんだろうが、テーマ無しじゃあつまらんからなあ。
まあつまらなくても売れる時があるのが、この世の不思議な所だが。
>>357 プロを目指すなら不思議で終わらせてはいかん!
つまらなくて売れているライトノベルは何だろう?
是非、研究したいものだ。
まぶらほは萌えだけで売れとります。
>>362 イラストだけだろ? と言いたいところだが、
アニメ中心のライト読者層には面白いんだろうなと真剣に思う。
読者の指向に沿えば、すなわち面白い。
つまらないのに売れているって考えるのは思慮が足りないっていうか、
ライト作家を目指すだけ苦痛だ。
テーマが萌えなら面白いの範疇じゃないの。
なるほど。
萌えで重要なのは小説であることよりも
マンガやアニメ、エロゲーとしての代替物の部分が大きいのだな。
確かに、疑似体験という部分〜文章形態での物語の提供もアリかもしれない。
それなら書き手から面白さのポイントがずれていても不思議はないな。
>>353 世界の問題(世界はこうあるべき)と、個人の問題(自分はこうあるべき)
どっちを書きたいのかよくわからんぞ。
新人賞に応募するということは
面白い、つまらない、という価値観ではなく
売れる、売れない、という価値観で計られる世界に行くことを
意味している。
違うか?
367よ。微妙に違う。オレならこうだ。
自分が面白い、つまらないという価値観ではなく、
消費者が金を出す気になる面白さを追求する世界に行く。
どうだ?
>368
消費者が金を出す気になる面白さを追求したあげくが
2chで書き込みでつか。
●を買わせるわけですね。
結局他人とのコミュニケーションが一番面白いからな。
予想がつかん。
それに勝たねばならぬと思いつつ、ジャンク修理の片手間に書いておるよ。
結局、才能とは
「オマエら! こういうのが読みたかったんだろ? ほれっ。読ませてやるよ」
という態度で小説を書けることだと思う今日この頃。
いや、勘違いしている人種は痛いんだけどな。
とりあえず、榊一郎のHPの日記に載ってたDQNは凄まじいな
あんなのと同列なんだよな
俺らは
ありゃー渚 水帆だろ。
アイツは違う意味で一線超えたキチガイだぞ。
名前サンクス
知らなかったよ
HPみたけど、あれは妄想なの? 阪大のアイドル
>374
先日このライトノベル板においても2スレ目に突入したマジものの電波です。
自意識過剰と自信過剰が逝くところまで逝ってしまった模様。
1スレ目はヤシ自ら立てたようです。
ヤフーその他でも暴れています。
下を見過ぎるのもあれだが、ああはならないようにしなくてはな……。
榊ってのは、コネを使おうとして失敗してから(ファミ通文庫)
かなり苦労して、自分のスタイル曲げて、受賞デビューした人間だからな。
コネで楽々デビューしたいってのには、頭来るだろうなあ。
捨てプリだって、龍皇拝出す前に編集ともめて変えているしな。
最近だろ、やりたいことがやれているのは。
だから、自分を疑わないっていう奴は大嫌いなんだろ。
それと世の中なめた奴。
でも、絶対的な自信っていうのは、作家には必要だと思うんだよね。
客観性といったって、読者の嗜好は十人十色だし、最後の判断はやっぱり自分じゃん。
プロ作家だって痛い奴多いしさ。
阪大のアイドルはやり方間違えているけど、その信念は見習いたいね。
俺さ、2ちゃんにくると迷うんだよなあ。
377 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/22 22:17
age
378 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/22 23:30
おれはあくまでライトノベル作家志望
ターゲットがよく分からん作品はMFとかNEXTに送って様子を見るとか
コバルトに送ってみたらどうだ?
(^^)
380 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/24 13:49
380get
>>378 もうMFは破綻したっぽいぞ。三ヶ月以上待っても返事が来てない奴が多い。
NEXTはライトノベルとは思えないんだよな。
今まで出した香具師は、カテゴリーエラーが多かったような気がするね。
友人のコメントシートは何だか変だった。
それにほとんどの本屋で見ないから、将来性なさすぎだよな。
たびたびageられてんのに伸びないなこのスレ。ちなみに上でageてんのは俺じゃないよ。
話題に困っているんならということで、俺の疑問を書かせてくれ。
ライトノベルって、どれくらいシリアスなテーマまで許される(読者・審査員に受け入れられる)んだろう?
俺は断然シリアス派なんだが、厨スレの方で「そんな重いテーマならライトノベルでやるな」と言われたことが
ずっと前にあったんだよ。
この作品はすさまじく重いけど受け入れられてるぞっていうのなんかある?
どっかのスレで、ブギーをシリアス過ぎて読みづらかったとか言ってるヤシがいたが、
そのくらいの認識がやっぱ普通なのかな。
383 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/28 15:34
あ
シリアスでも、それ以外のところが、
つまりはキャラが魅力的で、時折笑えて、話はおもしろい
だったらいいのではないかと思うが。
シリアス=暗いかどうかは知らないけど、暗い話でも最後に救いが
あったり読後感がよければ個人的には好き。「ダディフェイス」の3巻とか。
>>382 テーマより書き方の問題だろ
重苦しくて読みにくいのは駄目だな
読みやすければ大丈夫じゃないか?
つーか投稿してみて報告してくれ
重いテーマが書きたいなら、一般小説に行く事をお薦めする。
逆に382はなんでライトノベルで書こうと思うわけ?
>382
その物語を読むのが、ぬるま湯に浸かりきったオタク達だと言うことをよく考えよう。
俺はテーマの軽重は全然気にしない人間だがな。……きちんと話になって入れば、だけど。
>>382 秋田のデビュー作はどえらく暗い話だったと記憶している。
重いテーマをいかに読みやすく書くかというのもキモだと思うが。
>ブギーをシリアス過ぎて読みづらかったとか言ってるヤシがいた
そりゃ、ブギーだって全ての人から受け入れられているはずがない。
嫌いな奴だって当然いる。
レスを読んだが、投げやりだとしか思えないな。
いちおレスしておくと、灰色とか深紫とかシリアスらしい。共に読んでいないが。
それらは受賞作ではないが、ダブルブリッドやリングテイルの例があるので
シリアスがダメというわけではないだろう。今現在はわからんけど。
最後に個人的な一言。シリアスは一般の小説を読む。ライトに求めていない。
灰色と深紫は昨年の新人でシリアス方向の作品を書いている例ね。
ダブルとテイルは過去の受賞作として引き合いに出している。
>390
灰色はドキュン小説です。
登場人物のほとんどがドキュンという恐ろしいブツですよ。
393 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/28 17:22
ライトのベルでシリアスに書きたい
→「ブギー」「エヴァ」みたいのを書け
重いテーマを書きたい
→一般向けの賞が幾らでもあるぞと
しかしなんだ、テーマもないのに雰囲気だけシリアスっぽいのはどーかと思う今日この頃。
100レス消費されるのって、時間かかるんだなぁ(ボソ
しょうがない、シャア板のカガリスレにでも行くか……。
>>397 書きこみたければ書けば良いじゃねえか。
自分で謹慎とか言っといて、愚痴溢すなよ。
見苦しい。
さて、電撃の締切まで後二ヶ月ぐらいだが、出す人はどれぐらいの進行状況?
俺はまだ中盤でつまってちょっとピンチかも。
もっともだ……ぐうの音も出ないので書くことにする。
漏れも中盤で詰まってます。
主人公が悩み過ぎて、流れが止まることってないですか?
書くのはもうほとんど終わりかけてるが、本当にこんなんでいいのかと悩み中。
いわゆるファンタジー世界なんだけど、テーマはやたら重いしシリアスだ。
ライトノベル書こうと思ったのは、ファンタジーやらSFやら世界観に制約ないし、
まあ好きだからかな。でも読むときも、あんまりギャグっぽいのは読まないなあ。
ライトというからには、文体かテーマ、せめてどっちかぐらいは軽くなきゃダメなのかねえ。
例えば銀英伝なんかはテーマも文体も重めだと思うし、ロードスだって軽くはない。
ああいうのはどう捉えたらいいんですか。
なんか厨スレ逝けとか言われそうな予感がひしひし。長文ごめそ。
好きなものを書けばいい。それこそがアマチュアに許された特権。
落ちた理由をカテゴリエラーにするのもよし。
あえて言うと、重いテーマが面白いとは限らない。文学的に見ればすごいかもしれないが。
純粋な面白さを追求するライトノベルでは有利に働くとは思えない。
「重いテーマ」なんか純文じゃ相手にされない罠
むしろ厨やヲタ向けにしたほうが売れる罠
403 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/29 11:31
言えてる
純文って、オナニー小説が多いぜ?
一人で深刻ぶってる場合も多し。
>テーマはやたら重いしシリアス
> ファンタジーやらSFやら世界観に制約ないし
ライトノベルの悪いところだけが集約されている予感。
悪いところって何? いいところって何?
407 :
382=400:03/01/29 15:54
面白ければ、テーマは重かろうと軽かろうと関係ないってこと?
それとも、重いというのはそれだけで不利に働くこともあると思う?
でも、上に書いたけど田中芳樹なんてあんなに固い文体やテーマでも人気だし。
べつに個人的にはそれほど好きなわけじゃないけど。
うぎゃー
下げ忘れた。逝ってきます。
てめえの投稿作なんか知ったこっちゃねぇ、ってのが本音なんだが。
まずはそのテーマを言ってみろ。話はそれからだ。
ちなみに俺が書いた小説のテーマは歴史の顕在化だ。
押忍。では言ってみる。
小便ちびるほど簡単に言うと、「家の中でうじうじしてないで外で遊ぼうよ」ということなんだが。
これでは全然重い感じがしない上にわからないな。ダメか?
歴史の顕在化というのも、そう一言言われただけでは全然分からないし。
>>410 良いと思う。
それでライトノベルになれば良作として愛され、
NHKでアニメ放映なんてこともあるかもな。
でもテーマより読み易さの方が百倍重要だということを忘れるなよ。
オイラも完結に書いてみた。
「生意気な女の子が戦う話」
………………………………。
萌えなんか目指してねー。ねーんだってば!
読みやすさか。難しい。
質問ばっかでわるいんだけど、既存の作品で、ごてごてしてて読みづらいものってある?
下半分がメモ帳になるような方向のダメ文章(語弊あったらスマソ)ならわかるけど、
その逆方向の反面教師っていうのがあったら教えてほしいです。
俺の作品は、ダメだとすれば明らかにそっち方向に転がりそうなので。
ていうか「重い話を書きたい」を勝手に「読みにくい話を書きたい」に脳内変換して
噛み付いてる人がいるよね……
でも事実「堅い文が嫌い」、って人はいるよね。
銀英の会議シーンとか戦術めいた説明とか風景描写とか、一段落黒い塊になってると、
読んでるけど理解してないって言ってた友人がいたな。
まあそこで、サトクリフ系(?)硬派ファンタジーを書いては
その子に読ませていた私は凍ってしまったわけだが。
一読者としては堅い文好きなのでむしろ歓迎ー。……違うか。
俺も会議シーンとか作戦会議とかは
はいはい、そういう手でいくのね〜
とか思いながら読み飛ばす。
堅くても本当に必要ならいいんだが、最近のワープロ機能をフルに使って書かれたようなゴテゴテ文はだめ。
あといかにも翻訳小説を参考にしましたって本も。
>>417を読んで少し思ったが、出版されるレーベルによる固定イメージも
ライトノベルの間口を狭めているね。
同じ「ミステリー」を題材にしたライトノベルでも、富士見ミステリーは
本当にライトノベルファンしか手にも取ってくれない。
しかしメフィスト賞なら、中身が富士見ミステリーと同じでも(作家個々の
技量は置いといて)、一般のミステリーファンも手に取ってくれる。
人間って何だかんだいっても、染み付いた固定概念に縛られるもんだね。
とりあえず
>>417読んできた。
俺としては、萌えがどうとかばかりでなく、きちんと内容のあるライトノベルを
求めている人が意外に多かったのがうれしかったな。
とてもやる気が出たよ。
んなこたない。
ミステリファンの多くが初期の富士見ミステリーを読んで見捨てただけだ。
最初の一歩を間違えなければ、発展のしかたは変わったかもしれないよ。
メフィスト賞のレベルが富士見ミステリーと同じとは思えませぬ。
>>420 まあ、メフィスト賞作品とか「色物でも面白けりゃOK」
という人は試しに読んだりはしただろうね。
固い文が97%を占めてますが何か?
ページ真っ黒ですが何か?
全く用などありませんが。
>424
素晴らしいレスだ。
実際そんなもん読みたくないな。オレ。
せめて四行ぐらいごとに改行してほしいもんだ。
原稿減量してると、どうしても改行少なくなるね。
エピソード削るのもいやだしなあ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
(・∀・; ) ハァハァ アト10マイ・・・
( つ=.┓ ┓
_ 人 )__┃_┃
/ (_)_) .┃/ ) ウイ-ン
◎ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◎/
原稿できたら一度声を出して音読してみ。
一息に喋れない文節があれば長すぎる可能性が高い。
堅い文体ってそんなにだめか。
繰り返し引き合いに出したにもかかわらずあまり指摘されもしないってことは、
銀英伝とかロードス読んでた人と、いまのライトノベル読者とは
また少し違う人たちだと考えるべきなのかも。
>>423はさすがにやりすぎとしても、俺も文章割と堅めなんで。
ロードスってそんなに堅いか? 消防が読むんだぞ。
翻訳小説なんざ本気でページ真っ黒のもあるぜ。
ロードスは堅いんじゃなくて下手なんです。
オレについてまいれ!
指輪の文庫なんて、遠目で見たら模様だしな。
ワロタ。確かに。
指輪の訳文文体は苦手だった
定番ファンタジーでいうとゲドはすごく読みやすかったな
434 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/31 00:13
富士見と電撃って、普通の学園恋愛ものはOKなんだろうか。
漏れの今まで読んだのは、学園ものでも、全部SF要素が入ってた。
正直、読む側からすると、
軽い文章だけでは物足りん、重い文章だけだと息苦しい
センテンスをつなぐリズムと、漢字を開くかどうか
のレイアウト、それらのバランスがとれてればいい。
スマソ、SFが入ってない学園恋愛のあったら教えて欲すぃ
つーか434がいうSFの要素ってどんなん?
全部どころか、ほとんどないと思うぞ。
ファンタジーと間違えてないか?
ちなみに受賞作はファンタジー要素が、まず入っていると思う。
>>437 あれだな、仮想空間とかヴァーチャルとかネトゲが現実に侵食とか、そーゆーやつだろ。ゲップ。
今出してもどっと吐くのパ(略
ターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン パタリ
たしかに、ファンタジーだ。
SFもあったが。
現実に起こりうる範囲での学園恋愛物ってない?
いかん、誤爆してる。
;y=ー( ゚д゚)・∵. ホロビマス
べつにそういうのがあってもいいと思う。ていうか、434に是非そういう方向性のものを書いて欲しいよ。
>受賞作はファンタジー要素が、まず入っていると思う。
じゃあ漏れが書こうとしてるのは、激しくカテゴリエラーだ。
∴゜(ノД`)゜∴
もし引き続き、普通の学園物あったら教えてくだすぃ(受賞作でね)
>>442 コバルトとかどうなの?
最近のコバルトを読んでないから詳しいことは言えないけど、
少年向けの恋愛は確実に+αの部分だから本筋にしない方が良いと思われ。
まぁ、オレのも恋愛色が強いんだけどなー。
コバルトは2冊だけ読んだことあるな。
なんか、ホントに少女マンガが文章になったって感じ。
よく好きだの嫌いだのだけでこれだけの分量書けるなって思った。
漏れのは、恋愛が本筋ってわけじゃないんだけど、
実際にありえる範囲の話なんだよ。
SFとかファンタジー要素が全然ないから心配。
いっそ純文学の方に出そうかと思ったけど、そっちに出すにしては、
コメディとかギャグの色が強すぎるんだ (ノД`)
445 :
イラストに騙された名無しさん:03/01/31 23:22
>>444 暴論だが、既存の作品にないことをやるなら、
実 力 で 捻 じ 伏 せ る し か な い よ ね 。
構成力、キャラ造型、やりとりの妙、文章(表現)力。
とにかく持てる力全部を駆使して、下読みを、審査員を、
物語に引き込み、面白がらせるしかないわけだ。
434氏の作品の中核が何なのかわからないから
どうとも言えないが、
過去の受賞作とかにそういうのが少ないなら、
腹を括ってやるしかないんじゃないか?
あと、純文学に出そう、なんて迂闊に言わない方が良いぞ。
大学で純文の作家の講義を取っていたが、
狭き門な上に食えない上に、大変らしいぞ。ラノベの比じゃない。
年末にお騒がせした33でつ。
本当なら新作書いた方がいいのはわかってるが、敢えて旧作改稿中。
締め切りに追われ筆任せで書いたもののさんざんな出来で
新人賞の一次だけ通過して終わり、の長編が材料。
こけおどしのイベントや明らかに腐って無意味な脇キャラ等の
贅肉を取り払い、芯の部分を緊密に組み直してみた。
置物化していた脇役・敵役たちが、急に生き生きと動き出した。
新人賞で好成績、なぞ及びもつかないだろうが、
少なくとも前よりいい内容に変えられそうだという確信は湧いた。
練習かたがた、しばらくこの作業を頑張ってみるつもりだ。
>>434 漏れも切なさ風味な学園恋愛物のプロットを一つ作ったんだが
別に派手な事件が起こるわけでもないし、
確実にウケを取れる自信もないから今の所オクラにしてある。
これに限らず漏れの書く物はファンタジーでもSFでもない。
素で書きたいように書くと陰々滅々とした学園謀略物語になってしまう。
知り合いに読ませたら「固くて重くてオーバーリアリズム。あかんて」
「MFかNEXT送れ」とも言われたが、ちと違う気がする。
>>444 いつの時代のコバルトだyo!
最近じゃ(ホモ以外の)恋愛一辺倒な作品の方が珍しいぞ。
黄金期の「ヴィヴィットな青春小説」っつーキャッチフレーズが懐かしまれてる位だ。
コバルトで学園恋愛物…案外往年のファン層には受けるかもなー。
>>448 それは遠回しに送っても無駄と言ってるのか?
>>449 言い方悪くてスマソ。
かえって新鮮かもなー、て感じに受け取ってくれ。
444のコバルト認識があまりに…だったもんで脊髄反射しちまったんさ。
444も、SF・ファンタジー要素がない恋愛物は
少女小説でもいけるってのはあると思うから、もしそちらを試すんなら
2冊といわずもちっとレーベル傾向を掴んでみてなー。
多少偏りはあるだろうが、ラノベ書きは少女小説の受け皿の広さも知ってて損ないと思うぞ。
たまにはネタふりでもしてみやう。
みなさん、執筆中にはどんな音楽かけてますか?
漏れはもっぱらザバダックです。
インストゥルメンタルの幻想性が、
執筆の促進剤になってくれて良い感じ。
BGMはテレビが主。ニュースが多い。
音楽でならアニメのサントラ。
エヴァだとかビバップだとかトライガンだとかが延々と回り続ける。
ハード・ロックとか洋楽の女性ボーカルの曲とか。
他にはエロゲの同人音楽なんか結構いい。
……どうでもいいけど、密室で一人コツコツ小説なんか書いてると、時たま
ものすげえ惨めにならねえ?
>>453 オレは惨めだと思えたら、その時の原稿は全て破棄することにしてる。
書いている時は基本的に音楽を聴かないが、
たまにノリの良い曲を流すことがある。
最近は一週間ほど「キングゲイナー・オーバー」を流した。
脳ミソ溶けたさ〜。
聴く音楽の種類によって小説に影響がでますか?
MF文庫Jに投稿された方おられます?
メディアファクトリースレ見てもほとんど情報がなくて…
過去ログ検索しなされ。
と言うのもつれないので、
以前の書き込みを信用すると……、
なんかもう死んでるみたいだね、MF。
情報書き込みたいのはやまやまなんだが
投稿したきり
チェックシートとやらもいっこうに返ってこんのだよ。
そういえばこの二ヶ月ほど
MFの作品募集の情報あんまりみかけないな。やっぱ死んどるのか…
うーむ、やはり今書いているこれは、MFじゃなくて電撃かえんために送った
ほうが良いのだろうか……。
ところで
>>459はどのくらい待っていますか?
459じゃないけど、
10月末に送って、いまだに返事なし。
459だけど、
11月に送って、いまだに返事なし。
たしかMFって「採用の場合は1か月以内に連絡」でしたよね。
1か月を過ぎても返事がない場合は不採用ということで、他の新人賞に送っても
良いものですかね。
不採用というか
山積みのまま読まれたないような悪寒
×山積みのまま読まれたないような悪寒
○山積みのまま読まれてないような悪寒
読んだだけで忘れられてそうな悪寒
ワニの随時募集に出した時は一ヶ月もたたない内に返ってきたな
新風社は三ヶ月ほど(かんぜんに忘れた頃)
どっちも便箋一枚ほどの感想だった。
取り敢えず、ちゃんと読んでもらえたことは分かる内容だった。
不採用だったけど。
推敲にどれくらい時間をかけてる?
または、どんな風に推敲を捉えてる?
かける時間について厨房スレで少し前に話題になったんだけど、
レスした連中は小説を書き上げるのがやけに長かった。半年とかいたし。
そのわりに(というか「だから」なのか)推敲が一週間。
何を推敲してんのかな〜、と思わざるを得なかった。
俺は書くのは実質、二週間。その後に全編を書き直すくらいの気合いで推敲する。
推敲は書くのよりも長くなるかな。
正直、直すのは書くより難しいと思う。
そのせいでやり方にも悩む。
>>468 それは、人によって違う資質だと思う。
時間がかかるかわりに、いきなり完成稿並みのクオリティで
第一稿が出来あがるタイプと、
468のようなタイプ。どちらもその作家の個性でしょ。
前者のタイプは、要は書く行為が推敲も兼ねてるんだよ。
468が推敲でやっている作業を、前者のタイプは
頭の中で済ませ、言わば推敲済みの文章をようやく出力する。
また、書きながら前に書いた部分の微調整なんかも遡ってやる。
だから、全て書きあがった後の推敲は、
精々文法や細かい部分を見れば良い程度の出来なわけだ。
別にどちらが良いとか、優れているとかいう訳ではなく。
そういう奴も居るってこと。
>>469 下一行について聞いていいか?
それは経験から言っているのかということ。
ろくに推敲しなかった作品が受賞したプロ以外だったら寝耳に水だわ。
俺自身がそういうタイプの書き手で……ってのは
問題外の事例だからおいておくとしても。
たしか、プロ作家にもそういう人は何人も居たと記憶する。
つってもライトノベル歴浅いので、ラノベ作家で誰、とは言えないが。
先日大学で受けた純文の作家の講義で聞いたところだと、
中上健次とかがそうだ、とか。伝聞だがな。
多分、その人の思考のクセが関わってるんだろう。
要するに、全体を概略組み上げてから細部を詰めるか、
細部の積み重ねによって全体を作るかの違いで、
別に両方どちらも、存在してもおかしくないと思うが。
あと、繰り返すようだがこれは作家の資質の違いであって、
作品の完成度とは別の話だと思う。
どちらのタイプの作家も、名作を生む可能性は
等しく持ってるんじゃないかな。
>>469 >>470 俺、いきなり完成原稿タイプ。頭の中で「良い(と思える)文章」を組み立ててから
実際にキーボードを叩いてる。それでも一行書いたらすぐ消して書き直す、
ってくらいはしょっちゅうだけどね。
完成後の推敲はするけど、文章が様変わりすることは少ないな。
どっちかというと校正に近い感覚だ。
枚数を調整するとかで大胆に書き換える場合は別だけど(でもそれは推敲じゃないよな)
中上健次もそうなのかー(´・∀・`)へー
まぁ同じだからってどうということはないか(´・ω・`) ショボン
俺は推敲をじっくりするタイプだな。
第一稿はプロットをとりあえず消化しました、ぐらいの感じで、
人に読ませるレベルにまでするのに全編を推敲する。
で、それを誰かに読んでもらって、感想もらって、また推敲。
それを2、3回繰り返すぐらい。
でも、推敲にかける時間なんて実質1ヶ月程度だな。
第一稿を書き上げる方がはるかに難しい。
電撃用に書いてるやつも、中盤で煮詰まっててマジやばい。
2月中には書き上げたいんだけどなァ。
>>469 きっついレスでゴメンなー。
正直なところ、迷いの中で色々と考えるんだわ。
去年の電撃に短編を送り、hp短編に送り、共に落ちてな。まあ、突き抜けられんかった。
今回は長編を送る予定だけど、推敲は大事だと思ってる。
長編は当初の予定どおりに完結されられるものじゃないんで。
たしかに推敲しないで通用する作家は多い。
だけど、それは認められた人の理屈であって、オレとか、このスレにいる人は、
残念ながら違うんだよな。
いや、一緒にすんなって言う人がいるならそれはそれでいいんだけど。
でも、たとえば三回ともに二次を通過したとして、オレは書ける人間なんだって思ってもさ、
結局のところプロになれなければ意味ないわけじゃん。
そう言いきるのもなんだけど、気持ちの上ではやっぱりそうなわけで。
そこでもがくもんじゃないかな。などと考えてます。
>>473 オレも中盤で煮詰まってますわ。書き上げるのも当然、難しい。
その上で、どう直していくか。大変だよなー。ホントは書いたらポイと送りたい。
オレも二月中に書き上げて、推敲一ヶ月で行きたいと考えてますが、
最後まであがきたいです。
>>472もどうもです。参考になりました。
>>474 なんか、お前のレスから自分勝手な厨房臭さが感じ取れるぜ。
ウェーハッハッハ。
476 :
イラストに騙された名無しさん:03/02/11 22:31
厨房スレでプロ作家らしき人が、一ヶ月ですべて完成させないとダメだって書いてた。
他の所でも一日に十枚は書けないとダメだってあった。
俺は遅筆な方なんだが、執筆スピードを上げるにはどうしたら良いんだろう?
書き方としては472と同じなんだよな。一行書いては戻っている。
それより一気に書いて、推敲を何度も重ねたほうが早いのかな?
だれか
>>476にマジレスしてあげられる人はいないんですか。
漏れはもうビッグオー見て寝ます。
おやすみなさい。
すまん、AGEとく。
AGE
>>481 マジレスっつってもひたすら書けとしか言い様が無いだろう。
遅筆なら毎日の書く時間を多くする。
っていうかそんなの相談されてモナー。
これから書こうと思うところをある程度の分量まとめて頭の中で組み立てる。
セリフ、シチュエーション、伏線などが、頭の中でスーっと通ったら書き始める。
手が止まったら、また考える。
近視眼的になると手が止まるので、常に話を大づかみに考えながら
書くのがいいと思うよ。
>>474 あー。あなたは私の論旨を取りきれてない。
推敲に時間をかけないのが、かけるより優れているんじゃない。
逆に時間をかけるのが、かけないより優れているのでもない。
それは作家の思考パターン、性格の違いに過ぎないんだって。
あなたのしてる書き方だけが、小説の書き方だと思うべきではない。
他人の個性を理解すること。モノカキには重要だと思うが。
……きっついレスでゴメソ。
>>476 トランス状態で、シャーマニズムで書く。
……って訳にもいかないし、まあ>485の言う事に同意。
ディスプレイに向かって書く以外の時間、寝る前のベッドなどで
明日以降書くシーンを脳内再現。
あとは場数だろう。いくつも書いてるうちに、
自分なりのスタイルが出来ていくもの。
>>476 1ヶ月で原稿を完成させないとダメでも
1ヶ月で作品が出版されるってわけではないんじゃない?
つまり
一応、原稿の完成を見た後で
絵描きさんとイラストの位置を打ち合わせして
イラストが上がってくるのを待つ……とか
作者の手から作品が離れた後にも
いろいろと出版のための別作業があるわけだし。
でも、作家業だけで食っていくつもりなら
文庫本一冊を一ヶ月で書けるようにならないとダメかもしんない。
(特に新人時代は食えないらしいし)
この場合、
1ヶ月で執筆 → 1ヶ月で構想 → また1ヶ月で執筆
と独楽鼠のようなサイクルが……ブノレブノレ
受賞してから考えてもいいんじゃないか?
専業作家する必要も無いんだから。
>>487 井上夢人の「おかしな二人」という講談社文庫から出ている本が
参考になるかと
推理作家とラノベで畑違いはあるだろうが
>>489 早速ググってみました。
情報サンクス……ってイヤ、ブノレブノレって書いたけど
まだ受賞してないのに、ンナ皮算用してませんヨ……
ってしてたか(W
2人組の作家といえば
とまとあき&塚本裕美子を思い出しまつ。
後書きで
プロットとストーリーを交互にキャッチボールして作る
とか書いてあって当時はフーソだったけど、
今なら言える……
ンナ器用なことよーせんわ!!
パッパッと他人にも理解できるようなプロットが書けたら
苦労しないって(W
専業作家でも2ヶ月かけて執筆するヤツもいるよ。人それぞれってことで。
俺は45日で1冊書いて、1週間程度で修正、4日で著者校。合計で1冊に
かかるのは2ヶ月って感じ。当然、修正や著者校の時には別の原稿にかかっ
てるわけだが。もひとつ、1日10枚ってのはあくまでも目安だね。2、3
枚の時もあれば20枚の時もあるさ。
>491
それってかなり早くないですか?
>>461>>462 審査コメント送付用封筒を同封しなかったとか?
または80円切手を貼っていなかったとか?
……んなわけないか。
>492
もっと速い人多いからね。菊地先生とか怪物もいるし……。
もっとも書くまでにプロット練ったりする時間がないとこのペースじゃ書けない
わけだが、それは急ぎの仕事がない時にやっておく。
いちおうマジレスすると
郵便局で切手買って封筒に貼った覚えがありまする
スレの流れを断ち切るようで悪いんだけどさ、
えんため大賞ってどうなのよ?他と比べて応募数が少ないみたいだけど。
これから応募するにあたってちょと不安なんだよね。
既出だったらスマソ。
オレは一日最低100行を書くことにしてる。1行40字。
十枚にはちょっと足りんか。
>498
それは受賞を競うレベルにある人間の話。
一次落ちやら二次落ちのレベルではどこに応募しても「古紙回収業者」行き。
500 :
イラストに騙された名無しさん:03/02/18 15:33
やっぱ倍率低いところでデビューしたヤシよりも、
電撃みたいな高いところでデビューしたヤシの方が箔がつくもん?
売れ方とかはどうなんだろ。やっぱ電撃の受賞作は、他の賞の受賞作よりも
売れてるのかな。
>>500 箔はあんま関係ないだろうな所詮ライトノベルだし
だけど実績だけみると電撃の受賞者が元気がいいことは確かだ
受賞決まった段階で次作書かせるとも聞くし
売れゆきもやはり電撃だな、過酷な競争を勝ち抜く価値はあるだろう
デビュー後に他レーベルで書くという手段もあるから拘らなくてもいいと思うけどな
まあ二次くらいで落ちる作品はどこも目糞鼻糞だろうがな
売れ行きを書店の順位だけでみるなら
学園大賞のと電撃のはそう違わんな。
こないだ新人賞に応募したのですが、こういう系統の新人賞では「受け取り通知」のようなものは送付されてこないのでしょうか?
2ヶ月は経ってるんですが送られてこないので・・・。
今まで、パレット以外で送られてきたところはないけど、
ほかにも受け取り通知なんか来るところあるの?
ないだろ。
応募要綱のところに明記されていないかぎり「受け取り通知」なんてものはありません。
ハガキで出すカップヌードルの懸賞のようなもの。
入賞、もしくは選外でも見込みがありそうだと編集が判断した場合のみ、応募者に連絡が来る。
郵便事故が怖いなら簡易書留。
宅配便ならば送付票の写しがあれば、届いているかどうかの確認をしてもらえる。
応募要綱に発表の日付けがあると思うけど、その日付の一ヶ月前くらいが最終選考。
それを過ぎても連絡が無ければ、原稿は「古紙回収業者」の手によって立派なトイレットペーパーに生まれ変わる。
そうなのか。
文学系の賞では来たことがありましたので・・・。
みなさん、ありがとうございました。
文学系とライトノベル系では応募総数が違う。
電撃などは2000を超える応募がある。
んでもって日本語が書ければ小説も書けると思っている人間の数はもっと多い(笑)
電撃の応募総数が増えたのも、ごく最近なんだがなぁ……
2000は前回だけよ?
日本語を書けない日本人も多い。
だって、日本って小中学校で日本語の書き方教えないもん。
>>509 ちょっと検索してみたけどごく最近ということはないな、徐々に増えていってる
2000超えは去年だけだが
第9回 2080 第8回 1,647 第7回 1,469 第6回 1,326
第5回 996 第4回 869 第3回 953 第2回 566 第1回 656
日本語書けないのに小説書けると思ってる人間も多いな。
日本語書けない小説家がいることも大問題だが。
今年は電撃銀賞なかったんだな。
来年の銀賞は俺のものだ。
>513
>日本語書けない小説家。
でもその人は「作家」だよ。
ちゃんと商業出版の対象として評価されているよ。
その人の書いたものは数万の単位で世の中に出て、そして評価されているよ。
日本語書けても作家になれない人間より評価されているよ。
ここは新人賞スレだよね。
だから言うんだけどさ
なにごとかをなしとげてから言うべきことを
なにごともなさないうちに言うのは、ものすごくカッコワルイよ
知らなかったでしょ。
>>515 ご高説ありがとう。激しく同意だ。
で、あんたは何を成したんだ?
>>515 まったくだな洋物は良作も多いよな、それに加えていい翻訳家が付けば言うことなしだ
とぼけてみる
ここは新人賞スレだよね。
だから言うんだけどさ。
日本語書けない小説家が評価されるのはもっと問題だと思う。
それに対して危機感を抱けない
>>515も、ちょっと問題なんじゃ?
515は、たまたまふらりと2ちゃんを訪れたあかほりという罠(w
危機感ってなんだ?
小説は『面白い話を伝わるように書く』ことであって、
『正しい日本語を書く』のは要素の一つだが全てじゃない。
少なくとも業界に文句があるなら、そんなところに応募すること自体が愚行だと思う。
521 :
イラストに騙された名無しさん:03/02/20 13:20
確かに要素の一つに過ぎないが、かなり重要な要素だと思われるが・・・。
「正しい日本語を書く」が「面白い話を書く」と並ぶ要素のひとつ?
それ本気で言ってんの?
正しい日本語を書くのは、物語云々以前の大前提でしょうが。
日本語間違ってたら、「面白い話を伝わるように書く」のは不可能でしょ。
ライトだろうがなんだろうが「日本語」の「小説」だぞ。しっかりしてくれよ。
524 :
イラストに騙された名無しさん:03/02/20 14:36
> 日本語書けない小説家が評価されるのはもっと問題だと思う。
小説家やワナビじゃなくて編集者に言ってくれ。おかどちがい
そんなことはないんじゃない?
まっとうな日本語書けてるか、応募する前に確かめようよってことでさ。
電撃の応募って長編と短編分けたデータあるの?
実はほとんどが短編で長編は少ないんじゃないかと思ってみるテスト。
逆じゃね?
俺は長編の方が多数だろうと思ってる。
いや、根拠は特にないんだが……
>>524 んなこたーない。それを直接的に改善できるのは編集者じゃなくて小説家やワナビだろ。
編集者に言うのももちろんアリだろうが、ここで言うのだってお門違いではない。
漏れは「正しい日本語」なんざ面白さや話題性に比べりゃ
毛ほどの役にも立たんと思うけどなあ……。
正しい日本語に越した事はないと思うけど、
523の言うような大前提だとは思わない。
読めればいい。読めればそれが日本語。
>>528 「それを直接的に改善できるのは」の「それ」とは、
524で引用されている「日本語書けない小説家が評価されるの」です。
当然、「直接的に改善できるのは」"編集者・選考委員"、それから"読者・売れ行き"です。
0点。もっと頑張って勉強しましょう。
つーか創作文芸板にカエレ!
この手の議論は受賞した奴が正しいってことで(ry
つまり、
>>528は
日本語書けない小説家が評価されるのを直接的に改善できるのは編集者じゃなくて小説家やワナビだろ。
となってしまいます。
注目すべきは「評価される」という動詞です。評価を行う主体は誰であるかを考えれば答えが出ますね。
「正しい日本語」は文法にとどまらず、論理的な構成も当然に含んでいます。
0点。もっと頑張って勉強しましょう。
つーか創作文芸板にカエレ!
なんか話題がズレてきつつあるな。
>>529 美しく綺麗な日本語を使え、と言っているわけじゃない。
ただ、プロのクセにあからさまに登場人物の名前を間違えたり、そもそも文法的に
支離滅裂で何言ってんのかわからなかったりする文章を書くなってこと。
さらに言えば、俺らも文章書くときに「文章力は要素のひとつ」とか言ってるだけじゃなく、
まっとうな日本語くらい書けるように精進しようぜってことだ。
>>530 論点のズレた指摘してないで、意味を汲んで筋の通った反論をしてみろっての。
日本語書けない小説家が評価される状況を直接改善するには、
小説家がきちんと日本語を書くしかないだろ。
読者やら売れ行きやら選考委員やらに「改善」を求めるなよ。
お前は選考委員になりたいのか?
石を投げ込んで、騒がせているうちに書き進めたヤツの勝ち。
「正しい日本語」で騒いでいた皆様ご苦労様でした(藁
べつに>513の肩をもつわけじゃないけど、それなりにきちんとした日本語を書こうという努力を怠っちゃだめだよね。
>530も>532も、もっと全体のプラスになる方向に話を持っていこうよ。
>513もケンカ腰過ぎない?
>さらに言えば、俺らも文章書くときに「文章力は要素のひとつ」とか言ってるだけじゃなく、
>まっとうな日本語くらい書けるように精進しようぜってことだ。
ここには激しく同意だけどね。
>513は、校閲係に就職するといいかも。
物語の面白さよりも文法やら単語の使い方のほうが気になるのなら絶対にそっちのほうが向いている
校閲係は、小説を読むのではなく見る人だから。
壊れた日本語でも何でも本になるということは、その壊れた日本語の部分など気にしないという価値観が
存在し、それが受け入れられている証拠だよな。>513は納得しないだろうけど。
つまり、意味が通じないくらい日本画が壊れているのは問題外にしても(そんな小説はさすがに本にはならんだろう)
物語が面白ければ、日本語のレベルなど読めればいい程度でも本になり、売れるということだよね。
新人賞に応募するのは何のため?
作家になるためだよな。
作家って何?
本を書いて売ってお金をもらう人だよな。
プライドも目標も高いところに置くのは当然だがね。
既存の作家の書いた小説の日本語を壊れている、とくさすより先に
まず同じ立ち位置に立つことのほうが大切じゃないかね?
一生読者で終わるつもりならお客様だから何言ってもいいけどさ
>534がいいこと言ってるよ
面白さよりも文法の方が大事だなんて思わない。
むしろ、それは前提であるべきだというのが俺の考え。というか、当然のことだろ。
「意味の通らないくらい」の作品が実際に出回ってるから問題だと言ったまでだ。
壊れた日本語を使った小説が受け入れられているのは事実だろうが、それが
>>536の言うように
「壊れた日本語の部分など気にしないという価値観」なら確かに問題ない。
その日本語が壊れていると知らずに読んでいる人間がいるというのが問題なんだよ。
さらにこれは予測になるが、おそらく書いている方も気づいてない。
これが問題でないというんなら、そもそも話にならないのでおしまいだ。
もちろん俺はプロじゃないが、この程度の問題意識は持ったってバチは当たらないと思うぞ。
お前が新人賞に応募する目的は「作家になる」ためか?
作家という職に就くことが目的なのか?
プロになってから後のビジョンがないわけじゃないだろ?
就活だったら、志望動機を練り直せ、とアドバイスしてやるところだがな。
長文に対してのレスだからか、こっちも長くなった。スマソ。
ていうかそもそも「正しい日本語」って何よ?
俺はワナビですらないただの一読者なんだが
>>その日本語が壊れていると知らずに読んでいる人間がいるというのが問題なんだよ。
>>さらにこれは予測になるが、おそらく書いている方も気づいてない。
これはさすがに世間をなめすぎだと思うがねえ
そういう連中が絶無だとは言わんが、多数派であるかのような言い方は不愉快だな
いや、もちろんそゆ事に513が問題意識を持ってるのは立派だと思うし、
そういう考え方によって実力が高まるのならばんばんざいだと思うけど、
そういう問題意識を他人にまで持たせようとするのは見てて醜悪とゆーか滑稽とゆーか…
いじょ、外野からの無責任な発言でした。新人賞で面白い作品が読める事を期待してます。
5131をいぢめないでください!
小説書くより他人に説教するのが好きなだけなんです!
いいね。いやいや煽りじゃないよ。
ちゃんと中身のある言い合いは見ていて楽しい。
なんか実のある結論を出してくれ。
>513 大きく勘違いをしている。就職活動以外の何モンでもないだろ新人賞に応募するのって。
世の中ではでは個人の評価は何で決めている?
ぶっちゃけた話、クレジットカード会社や銀行で個人宛に金を貸す時何を基準に貸す?固定資産の有無ではなく個人の信用としてなにを基準にする?
性格じゃないよな(藁
「どんな会社に就職し、社会的にどれだけ稼いでいるのか」
これだろ?
だとしたら新人賞を取って作家になるということは
作家としてどれだけ稼ぐか、つまりどれだけ本を売るか。という基準で計られるということだろ。それが社会的な評価だ。
「2chで評判になっているんです」と言ったって銀行は金を貸しちゃくれない。
お前さんのいうところの問題意識が、他人にとって意味があるものにするためには何をすべきだ?
こんなところで既存の作家の日本語にケチをつけていたって、個人の愚痴やら荒らしを書き込むのと変わらない。
お前さんの持つ問題意識が単に個人の思い込みで終わり、荒らし扱いされて
「まーた厨房ワナビが自分のこと棚にあげて馬鹿をさらしているよ」
と葬り去られるかどうかは、お前さんの実力にかかっている。
お前さんの意見が「正しいかどうか」なんてことは一切関係ない。
それを決めるのは世間だからな。
お前さんが「正しい日本語で書かれ、かつどの既存の作家よりも面白く売れる小説」を世に出した時に
お前さんの意見は世間が「正しい」と認めるだろう。
論より証拠と言うコトワザはまだ死語になっちゃいないと思うからね。
一つだけ付け足すのなら
過去において「壊れた日本語で書かれた面白い小説」は本になって売れているが
過去において「綺麗な日本語で書かれたつまらない小説」が本になって売れているという話は知らない。
だから未来を変えてやるんだと思うのは自由だ。思うだけなら誰だってできるからね。
実際に未来を変えてみせてくれよ。
できるだろ? >513よ。
>>513が具体的な作家とその作家の破綻した文章を載せて喋ってくれると、我々としてもあなたの意思を汲み易いのですがどうでしょう?
作品の受けが良いなら、その作家の言葉は最低限のコミュニケーション・ツール
としての役割を果たしてるってことになるんだからさ。別に良いじゃん。
今の時代の作家がすべき努力は、自分の言葉が、自分の作品の読者層に
通じるかどうか考えることのみ。教科書の日本語に卑屈になる必要もない。
子供には子供の、文学野郎には文学野郎の、女子高生には女子高生の日本語がある。
まあ、言葉はある程度勉強してから崩すべきだとは思うけどね。
素朴な疑問なんだが、電撃大賞で短編の方で最終まで残ったケースってあるのかな?
受賞してもすぐに出版は出来ないし、あんまり美味しくないな。
HPに載ることはあるかもしれんが……。
>547
何だよ、真相ってw
Missing一巻のカバー折り返しの著者紹介から抜粋
>短編「夜魔 罪科釣人奇譚」で第7回電撃ゲーム小説大賞
>最終選考に残る。その後、書き下ろした本書でデビュー。
>>548 さんくす。
Missing持ってなかったから確認が取れなかったのw
甲田学人は短編で最終選考上がりだけど、
デビューは奨励賞の「天剣王器」と一緒だよ。
まあ、天剣は奨励賞の出版時期としては少し遅いのだが。
応募作もhpに載って、シリーズとしてhp増刊で書いてる。
そのうち文庫にもなると思う。
短編受賞は長編受賞より多少不利かも知れないけど、
問題は弾が当たるかどうかだと思われ。
短編も弾丸としての価値は長編と変わらないと思う。
むしろhp短編賞からデビューするより優遇されてるように見えるのだけど、
どうだろう。
文章力なんてどーでもいい、みたいにも取れる発言をするやつは、厨スレに行けば?
何かひとつの要素だけで作家になろうなんて考えてるヤツは、甘い。
すんません、作家です(藁
513みたいな香具師は賞を取れずに
自費出版で本を出すんだろうな
536みたいな香具師は賞を取れずに
自費出版で自分を作家だと豪語するんだろうな
>>542 前半は当たり前すぎることを偉そうに語っててアホかと思ったが、
後半にはいいこと書いてんじゃないの。
言うまでもなく、それをやるために新人賞に応募するんだってば。
お互い頑張ろうぜ、
>>542よ。
……と書きつつ
>>552見て気づいた。
すでにプロかよ。まあ誰だか知らんがすぐに追いついてやるから見てろ。
つーかさ、“正確”でなくていいから、“普通の”、できれば“綺麗な”日本語を使いたいと思うのは俺だけか?
“普通”で“綺麗”であるなら壊れてようがなんだろうが俺にとっては些細なことだ。
>>556 気持ちは分かるが、「普通」で「壊れてる」日本語はあり得ないと思うぞ。
「綺麗」で「壊れてる」日本語はありそうだが、お前さんの頭の中では
「普通の日本語」<「綺麗な日本語」なんだろう?
まぁ、俺も「正確な日本語」より「普通の日本語」を使えるようになりたいがな。
綺麗とは言い難いが、壊れていると思った文をある本より抜粋してみる。
一つしようが二つしようが屁は屁でしかない。
二つ以上の屁を屁々と呼ぶことはしないし、まして屁たちと呼ぶこともない。
これはおそらく、屁が単独でしか存在しえないことを意味しているのであろう。
以上、原文のまま(誰の本か分かる人は相当少ないはず)。
文法的には正確で、なおかつ日本語としては普通である。内容は……という例。
言いたいことを伝えるには、ある程度の文法に則って(=共通の認識を持てる範囲内で)書く
必要があるわけで、これを満たしていればあとは書き手の表現次第ではないかと。
559 :
イラストに騙された名無しさん:03/02/21 01:54
俺、これに似たことを語り合ったことある・・・。
題材は
「うんこ」
だったけど・・・。
そりゃ内容が壊れてるだけで、
日本語が壊れてるわけではあるまい。
独立した話題としてならいいけど、
もし今までの流れに従った「正しい日本語」派の主張なら、
ちょっとヅレてます。
日本語として腐っている作家がいるとする。
その場合、現に売れているのだからと擁護する必要はない。
むしろ叩くべきだ。遠慮なく。
それとは別に売れている理由を探る必要がある。
>>536は売れているからいいのでは、というがそれをここでいうのは間違い。
西原やさくらももこレベルの絵でも売れているから、
それで応募しても大丈夫だよ、とはいえんだろ?
プロを名乗る香具師が出ると弱腰になる。
弱い513ほど良く吠える、と。ヤダネー
>>561 > 日本語として腐っている作家がいるとする。
> その場合、現に売れているのだからと擁護する必要はない。
> むしろ叩くべきだ。遠慮なく。
> それとは別に売れている理由を探る必要がある。
プロを例に挙げず、ワナビーに説教を垂れ、売れている理由を度外視して
「日本語が壊れてるのに売れるのは間違っている」が大前提の
513は逝ってヨシ。
もう消え時だと思っていたが、とんでもない暴言を吐く輩が出てきたので書く。
>>562 プロ相手に弱腰?
>>555の発言のことを言ってるのなら、俺は
>>552のプロ発言など
気にしてないが。だいたい「すぐに追いついてやるから見てろ」と言ってるだろ。
よく読め。
>>563 「日本語が壊れてるのに売れるのは間違っている」ってどこから持ってきたよ。
勝手に妄想してんな。問題にしてるだけだ。
問題提起を説教としか取れないようなアフォに何言っても無駄かもしれないが。
繰り返しになるが、ちゃんと意味を組んで筋の通った反論してみろっての。
だがageてしまったのはまずかった。ごめんよ。
513意外とかわいい
534 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:03/02/20 16:01
石を投げ込んで、騒がせているうちに書き進めたヤツの勝ち。
「正しい日本語」で騒いでいた皆様ご苦労様でした(藁
>>513-
お前、自分の書き込みとレス見てから言えよ。
「日本語書けない小説家がいることも大問題だが」
「日本語書けない小説家が評価されるのはもっと問題だと思う」
ちゃんと意味を組んで筋の通った反論してみろ
つか、プロが新人賞スレに混じって書き込みしてるのもどうかと思うが……。
ここでの議論に勝利すると、なんかいいことがあるのだろうか?
おまいら、ちゃんと小説書いてまつか
>>563 513と561は別人。
で、俺に何が言いたいって?
まとめてくれ。
>>571 横レスだが、お前のコメントを引用しているだけであり、
お前に何かを言いたいわけではないようには見えるんだが。
>>513 >>561 ,、ァ
,、 '";ィ'
________ /::::::/l:l
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. : : : : : : `゙'ヽ、:::゙ヾ´::::::::::::::::::::::`゙゙゙'''‐'、. l|
、、 . : : : : : : : : r'":::::::::::::::::::::::::,r':ぃ::::ヽ::::::::ヽ! ,、- 、
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. \::゙、: : : :./::::::::::::::;、-''":::::::::: ,...,:::,::., :::':、 _,,/,, ,、.,/ }
ヽ:ヽ、 /::::::::::::::::::::::::: _ `゙''‐''" __,,',,,,___ /~ ヾ::::ツ,、-/
`ヽ、:::::::::;;;、、--‐‐'''''',,iニ- _| 、-l、,},,  ̄""'''¬-, ' ''‐-、 .,ノ'゙,i';;;;ツ
_,,,、-‐l'''"´:::::::' ,、-'" ,.X,_,,、-v'"''゙''yr-ヽ / ゙゙'ヽ、, ,.' j゙,,, ´ 7
,、-''" .l:::::::::::;、-''" ,.-' ゙、""ヾ'r-;;:l 冫、 ヽ、 / __,,.ノ:::::ヽ. /
l;、-'゙: ,/ ゞ=‐'"~゙゙') ./. \ / '''"/::::;:::;r-''‐ヽ
,、‐゙ ヽ:::::..,.r'゙ ,,. ,r/ ./ ヽ. ,' '、ノ''" ノ 少し落ち着け
,、‐'゙ ン;"::::::. "´ '゙ ´ / ゙、 ,' /
' //::::::::: {. V /
/ ./::::::::::::: ', / /
. / /:::::::::::::::::. ',. / ,.、 /
/:::::::::::::::::::::. ', ,' ,:':::/ .,'
まぁ、確かにこのスレの現状をみる限り、
「情報を相手にわかるように伝える」っていうの意味での日本語は、使えてないね。
>>568 お前こそ人の発言読んでからレスしろ。
>「日本語が壊れてるのに売れるのは間違っている」ってどこから持ってきたよ。
>勝手に妄想してんな。問題にしてるだけだ。
というわけで、俺は問題にしてるんだよ。
>「日本語書けない小説家がいることも大問題だが」
>「日本語書けない小説家が評価されるのはもっと問題だと思う」
と、どこが矛盾してるんだよ。
お前は意味を汲むとか日本語読むとか以前に、目が見えてんのか?
- 御注意 -
513は既に論破されまくりの論理破綻者です。
レス付ける人間も同レベルに堕します。
構って君は黙殺でヨロシク!
>>513 具体的な作家とその作家の破綻した文章を載せて喋ってくれると、我々としてもあなたの意思を汲み易いのですがどうでしょう?
ライトノベル作家を、分類して例示していただけますか?
>577
お前煽り屋か? そういうこと書き込むのやめろよ。
>>577 どこが?
>>579 本屋にいっぱい並んでるよ。
というか、誰もこの手の問題意識を持ってないのか。
同じ志望者として驚きだ。
ライトノベルの日本語のレベル、本当にこのままでいいと思ってるわけか?
俺は問題意識というより危機感に近いものを持っているんだが。
ライトノベルというジャンルに元気がないということが解っていながら、
原因を探ったり、解決を図ろうとしないのは信じられない。
これから作家を目指すと言う立場だからこそ、考えられることがあると思っていたがね。
まさかつまらん揚げ足取りの標的にされるとは。心外だ。
誰の文章が壊れてるんだ? あかほりか?
(マルクスだとかと同じで煽りやすい、解りやすいからあかほりをだしてみた)
最低でも作者作品を限定しないと、議論する前段階から地に足がつかんぞ。
要するに513は今のライトノベルのような糞小説は読まないと。
>>513 作者名を出さないなら掌編でも短編でも自分の書いた小説を晒してみてくれよ。
とりあえず、最近読んだうえお久光はかなり日本語がやばかった。
586 :
イラストに騙された名無しさん:03/02/21 23:01
なんか、香ばしいでつね。
正直、そんな危機意識持ってる作家の方が珍しいと思われ。
そもそも元気が無いのはライトノベルじゃない。小説業界全体。
業界の元気が無いのも作家の日本語レベルとは関係ない。
日本語としてレベルが低いから小説が売れないとでも言うのか?
んな馬鹿な。
つーか、513ってただの釣り師じゃないの?
>本屋にいっぱい並んでるよ。
なんて言ってる時点で議論する気が無いのは明白。
みんな釣られ過ぎだよ。それとも暇つぶしで付き合ってあげてるの?
日本語があぶないって発想自体にPTA臭が漂ってくるよ。
>>588 515以降、ずーっと513君と遊んであげてますが、何か?
最初から説教大好きな典型的勘違いワナビでライトノベル読んでないのもわかってたし。
>>591 いや、普通わかるって!(w
キミの人生の中では、こういう人間との出会いがなかったのか?
それなら煽りでなくうらやますいが。
香ばしすぎる。頭痛いくらいね。
>>576 この期に及んでマジレスしていい?(w
ROMがいきなり入り込んですまないが、見てて気になった。
568は、
>「日本語書けない小説家がいることも大問題だが」
>「日本語書けない小説家が評価されるのはもっと問題だと思う」
の二つの文が矛盾だと言ってるのじゃなくて、
上記文にあるように「日本語書けない小説家」の存在を問題だと言うなら、
少なくとも「それは間違った事だと思ってるはずだ」と言ってるのだと思う。
なのに、
>「日本語が壊れてるのに売れるのは間違っている」ってどこから持ってきたよ。
>勝手に妄想してんな。問題にしてるだけだ。
という発言が、はじめの二文とは矛盾していると言ってる。
漏れにもそう読み取れた。矛盾だと思う。
問題視するからには、間違ってると思ってないとおかしい。
釣師でないなら、513は少し落ち着いた方がいいと思われ。
ところで。
下手な文章を書くよりも、
キチンと相手に意味が伝わる上手な日本語を書く方が、
あきらかに受賞しやすいと分かっているのに、
どうしてみんなして、売れているから良い、と、
下手な作家の擁護になっていくのか?
自己弁護のために最低ラインを下げようとするというなら、駄目だと思うぞ。
>>595 「上手な日本語」って、恣意的な表現が気にくわない。
どうも、530です。
「あきらかに受賞しやすい」と挙げられた条件は本当に「あきらか」ですか?
特にライトノベルでは強烈なインパクトが求められていて、上手にまとめられた綺麗な作品は、むしろ「誰にでもかける」という評価かもしれませんよ?
本当に「あきらか」にするためには過去の受賞作や出版されている作品を読んでみるのが良いでしょう。
ところで、誰が下手な文章を書いていて、誰が下手な作家の擁護をしたんですか?
>>598 >本当に「あきらか」ですか?
受賞へのアプローチの仕方は多様だけど
あんたがあきらかであるか検討促す案は、アプローチの方法としてはベターだと思う。
つまり、ここまで流布されている噂
(上手な日本語は受賞しやすい)を越えることの出来る作品を作るのはめんどくさいし
作家になりたいとかいう理由で小説書くような人種にその反省を強制できるわけない。
>>598 その返しかたは議論としては揚げ足取りの部類に入るぞ。
芸風ならとめんが。
ちなみに、その無意味な「」使いの文体、どっかで見た気がする。
前にも論争起こしてなかったっけ?
>>601 あれが揚げ足取りになるのは白黒付けネーといけないディベートだよ
>>594 俺の言いたいことが理解できてないわけじゃあるまい?
まあ説明するけどさ……。
「日本語が壊れてるのに『売れるのは』間違っている」と書いてあるよな。
その文と「日本語書けない小説家が評価されるのはもっと問題だと思う」を
よーく比較してみろ。落ち着いてないのはお前のほうなんだから、
冷静にもう一回読めばわかるはず。
>>598 これは俺へのレスではないが気になるので。
>下手な文章を書くよりも、
>キチンと相手に意味が伝わる上手な日本語を書く方が、
>あきらかに受賞しやすいと分かっているのに
>特にライトノベルでは強烈なインパクトが求められていて、上手にまとめられた綺麗な作品は、むしろ「誰にでもかける」という評価かもしれませんよ?
誰が「インパクト」や「上手にまとめられた」作品の話をしてる。
「キチンと相手に意味が伝わる上手な日本語を書く方が」「下手な文章を書くよりも」受賞しやすいのは当然だろう。
ここに楯突くなんて、頭がどうかしてるとしか思えんぞ。
それと、こういう真面目な議論はここでやっちゃ駄目なのか?
そのために厨スレと分けたのかと思っていたが。
今のところ、一部では内容のある議論ができてるように思えるんだけどな。
凄まじい長文ゴメソ。
上手な日本語ってのは、名文の事か?
それとも、とりあえず相手に内容が伝わる程度って事か?
>>513 いっそのことコテハンになれ。キャラクター的には十分だ。
> こういう真面目な議論
どこらへんが真面目な議論なのかわからんが、
ライトノベル作家で上手なのと下手なのは誰だと思ってるわけ?
ショートショートでも部分でもいいから自分の小説を手本に晒してくれる?
513はたしかに一言余計でむかつくけど言ってることは正しくない?
でもまず513はその高圧的な態度をなんとかしてほしいです。
「あるまい?」とか日常会話で絶対言わないっしょ。
>>605 >ライトノベル作家で上手なのと下手なのは誰だと思ってるわけ?
>ショートショートでも部分でもいいから自分の小説を手本に晒してくれる?
んな、事知ってなんになるんだ? 513に惚れたのか?
513のちんこデカそう
513は光画部の部長なんだよ
>>606 513は正しくない。マジレスだけどな。
> 「意味の通らないくらい」の作品が実際に出回ってるから問題だ
なんて言ってる香具師だぞ?
商売として成り立ってるのに口出してどうするよ?
気に入らなければ自分がちゃんとした小説を書いて認められればいいだけ。
他人が何をどう書こうが、何をどう売ろうが勝手だろ。
>>515からずーっと指摘され続けても気づかずに説教をやめない電波野郎だよ。
ああ解った。
>513はたわばさんなわけか
大体にして何で513がこんなにムキになってるのかワカラン
>>614 そうなら、こんな板、スレッドを見るなよw
俺は分かる気がするけどな。
なんか引くに引けなくなってんだよ。
513も今は惰性で言い争ってるだけ。
頭の中では、何で俺こんなことしてんだろ〜、と考えてる。
>>615 はぁ?
何訳解らんこと言ってんだアンタ
>>603 ……よく理解できませんが。
もしかして「売れる事」と「評価される事」が別物だと言ってますか?
だとしたら、その差異は513の中でしか明確になってない。
それを564か576で説明してないあんたの片手落ちです。
だから568はあの反論をしたのだろうし、その論は漏れも正当なものだと思った。
少なくとも漏れには「売れる」と「評価」はさほど変わらないものです。
こう煽りっぽい言い方で議論するなら、自他の認識差を解消する努力はしてくれ。
でないとあんたの口調にカチンときた人間が、
あんたの言う「よく読んでない」反論を返す事になる。
あと、もし漏れの逝ってる事が見当外れなら、
漏れはあんたの言うように冷静でないか、致命的に理解力がないかです。
わかるはずの事がわからなかったので、簡単に説明してください。
マジで。
>>608 自慢するほどでもないから安心してくれ。
>>611 また作家になること自体を目標にしてるような輩のお出ましか?
商売として成り立ってりゃそれでいいのか、と。俺はその先の話をしてるんだと何度も書いてるだろ。
それから他人が何しようと勝手ってのは、自分が他に影響を及ぼせないことへの言い訳にしか聞こえないな。
問題点があれば、それを改善しようと考えるのはアホみたいに常識的なことだと思うんだが、どうよ。
他人が何しようと勝手なら、そもそも俺に文句言うのはお門違いだろうが。
で、
>>515へのレスは既に書き込み済み。
何でわかんねーんだよ!わかれよ!なんて言ってるうちは
小説書きなんて夢のまた夢だ
正しい日本語やらなんやらより、読者に先を期待させる日本語、情景、場面を想像させる日本語のほうが大切だと俺は思う。
ライトノベルにおいてはな。
つーか、正しくない日本語のライトノベルが書店でいっぱい並んでいると言っているが、どれがそうなのか俺にはわからん。
それに
>>513の正しい日本語の基準が全くわからんしな。
提示する理論の根底にあるものがわからん以上、話し合いにはならんと思うよ。
>>603 594じゃないが、それでわかれってのは無理だな。
その程度の言葉で自分の意図が伝達できると思っているなら大きな間違いだ。
おまえは、言語の第一義である意思疎通すらできていないんだよ。
人のことをとやかく言う前に、まずおまえ自身が能力を高めるべきだな。
日本語が書けていないのはほかならぬおまえ自身だよ。
いや、書けていないだけでなく、読めてもいないようだが。
真面目な話、厨スレとレベルが同じになってるぞ。
何のために住み分けしたんだ。
>>513もお前らも両方落ち着け。ていうかわざとやってるだろ
>>618 >少なくとも漏れには「売れる」と「評価」はさほど変わらないものです。
って断言する奴が
>自他の認識差を解消する努力はしてくれ。
わかってあげるって態度取るのは、ゆとり教育の影響かな?
つぅーか、売れることと、評価されることの差が如実に現れるのは
売れないものを好きなった少数者の孤独だからな。
それを万人に理解できるように明文化しろってのも難しい。
ていうか
>>513も、作家になること自体を目標云々って他人を馬鹿にするなら、ここに常駐なんぞしてらんで、正しい日本語で小説書けよ。
で、それで世間に認められて、俺達を悔しがらせれば良いじゃねえか。
ああ、
>>513の言う事は正しかったんだなって。
まず自分の情報伝達能力を疑え
>>624 > ていうかわざとやってるだろ
いや、漏れはやめました。
ループしてるし513最強だし。
奴は無敵の矛と不敗の盾を持ってます。
途中までは面白かったけどね。
わーいわーい513マンセー言ってること全部正論漏れにはわかるよー
これで一件落着だ
よし、ここまで厨なレス付けりゃ
あきれてどっか行くだろ
513の論は文脈上の「日本語」の解釈が重要なんだから
反論を一回切り上げて、その辺を語ってみれば。
>>625 ごめんな。「568と漏れの認識vs513の謎認識」で多数派のつもりになってた。
>落ち着いてないのはお前のほうなんだから
とか言われて一気にキレてしまいますた。厨ですな。
実は内心自分の方が間違ってるんじゃないかとビクビクでした。
625の指摘で目が覚めた。この議論からは手を引きます。
>>634 625は言葉尻からの派生であって流れとして筋が違うぞ。
もちろん不毛な議論を続けることはないが。
君の言いたい事は誰かが既に書いているに違いない。
>>616の言うとおりだよ。言われたまんまにしとくのやだしな。
ああー。なんでこんな急に書き込み増えてんの? 面倒くさすぎ。
だが作家を目指すものとして自分の発言には責任持ちたいので、レスはするけどさ。
>>618 わかっていただけませんでしたか。
意味を汲んでくれって再三言ってるのに誰も聞いてくれないしな……。
言葉そのものでなく、言葉の意味しているところのもので議論しようよ、頼むから。
何のための言語だっつー話。
だから
>>616みたいな意見が出るわけだろ。
日本語ダメ作品にも売れてるものがあるのは事実だろうよ。
だからって、作家がそれに甘んじてていいわけか? 本当にそうか?
ライトノベルは面白い。面白いにもかかわらずそれをバカにするような連中が消えないのも、
そこに一部の原因があるんじゃないでしょうかね?
日本語がダメだが物語展開は面白いから読むってな奴は、買いはするが文章に関しては評価してないってことじゃありませんですかね?
このへんの話って出てきたばっかだろ。
いちいち説明しなきゃわかってもらえないとは思わなかったよ。申し訳ない。
>>638 ライトノベルに関してそこまで卑屈になることないよ。
もしかしたら、ライトノベルは
既存の文芸だとかとは、違う基準に動いているかも知れないんだから。
(まぁ、正直な話をライトノベル史はヲタク史だとかの一部みたいなものに落ち着くと俺は思ってるが)
自分の真意を文章で伝えることができないとしたら、
それは513に文章力がなく、日本語ダメなためですか?
それともスレ住人に読解力がないためですか?
だから、誰も聞いてないんじゃなくて
聞く気がないんだし、邪魔だって言ってんの
642 :
イラストに騙された名無しさん:03/02/22 01:33
>>638 プロでもないやつがプロでもないやつになにいってんだよ(プ
真面目に議論する気のある人間が
>いちいち説明しなきゃわかってもらえないとは思わなかったよ。申し訳ない。
こんなレスするとは思えない
もう駄目。底が見えた。ここらで見限るし見限ってくれ。
513最強!
バカには直接バカって言ってもわかんねぇんだな。
>>643 落ち着け。513もだけど
相手にあわせて自分まで中になってどうするんだ。
見苦しいぞ
>>638 >意味を汲んでくれって再三言ってるのに誰も聞いてくれない
だからさぁ、書かれていないことから意味を汲むなんて不可能なんだよ。
誰もお前の脳内なんか覗けないんだから、意味を正しく伝えるためには、
言葉にしなきゃだめなんだって。お前は伝えたつもりになってるだけで、
いまだ何にも伝えていないんだよ。
こういうのを見ると俺は猛烈な妄想にとらわれる。
すなわち、これが全て513の自作自演なのではなかろうかと。
ここのカキコの殆ど、いや全てが513なのではなかろうかと。
>>639 それは既に顕著な傾向としてあるだろね。
ただ俺はライトノベル好きなので、認知度も地位も上げてやりたい。
「ヲタク史の一部」に落ちつくに過ぎないものが、文庫売り上げの上位に食い込んだりしてるわけだろ。
一般層に、純粋にエンタテイメントに特化した小説ジャンルとして認知させることができれば、
少年漫画の単行本クラスの市場に拡大できるんじゃないかと思うわけだ。
妄想と笑わば笑えだがね。こういうことを、新人賞を取ろうとしてる者たち同士で議論したかったんだが、
ダメなのか?
>>641 それはもうわかってるよ。
とにかく、誰もまっとうな日本語書く気がないんだってことはわかった。
後は、言われたまんまじゃイヤなんで一通り反論しただけだよ。すまなかったな。
厨スレの住人まで厨扱いされちゃ、やってられんよ。
熱く語るやつはみんなひと括りに荒らし扱いされる運命なんだな。
消え時を見誤ったのは確かだ。すまん。
>>638 やっぱりだ。みんなごめんな。本当に、最後に一言だけ。
漏れが594で逝ったのはあんたの論が間違ってるって事じゃなくて、
>564>568辺りの会話が噛み合ってませんよって事だったの。
それで603でわけわかんないこと言われてキレたの。
徹頭徹尾513とは会話が噛み合ってないの。
みんな、漏れ間違ったこと言ってる?
あったら言って。もう反論はせずに、心にとめるわ。
本気で自演と信じて疑わない厨房なんざごまんといるからな
「上手な日本語」ってのは、まあ確かにわかりにくいというか、
恣意的な言葉ではあるが。
ざっと考えて思いつくのは、「綺麗な日本語」、
「読みやすい日本語」とか。後者かな。
内容の面白さを伝えたいなら、「読みやすい日本語」が
あるに越したことはないやね。
勿論、日本語がヘタクソでも本にはなるし、評価されたりもする。
でも普通に考えて、それって日本語の分で損してるよな。
それで文章が読み易けりゃ、もっと良い作品だったろうに。
現状に満足するべきではない、という姿勢については、
俺は513の気持ちに同調する。
ただ、正直ここのスレがあんまり勢い良く伸びるのって、
見ててあんまり嬉しくないんだよな……。
マターリとした、もっと執筆意欲の湧くような、
もしくは技術向上につながるような、
そんな書きこみが見たいぞ。
頼むから落ち着いてくれ。君は今物凄く恥ずかしいことになってるぞ。
>厨スレの住人まで厨扱いされちゃ、やってられんよ。
そう扱われたくなかったら
>とにかく、誰もまっとうな日本語書く気がないんだってことはわかった。
>熱く語るやつはみんなひと括りに荒らし扱いされる運命なんだな。
んな情けない事書くな。なんなんだ一体。
>>648 >一般層に、純粋にエンタテイメントに特化した小説ジャンルとして認知させることができれば
それやったら、エンターテイメント小説だとかいう頭の悪そうな区分されんだぞ。
売れるには売れるかも知れないが、売れるのはライトノベルではなくエンターテイメント小説として。
それで良いなら良いンじゃん。
完全に冷静さを失っとるのう
一旦風呂にでも入れ
でも513の脳内は見抜けたよ。
「ライトノベルは日本語がおかしい!」
「これなら俺にも書ける!」
「俺ならもっとすごいのが書ける!」
「ライトノベル読みは無教養で日本語ダメだ!」
「新人賞スレの連中はバカで俺様のことを理解しない!」
「バカ住民どもには危機感がない!文章力も読解力もない!」
なにしろ他人は自分以下のバカだと思ってるのがイヤ。
『まっとうな日本語くらい書けるように精進しようぜ』とかね。
ここまで来ると愉快犯としか思えない。
>>600前まではまだ見れたヤシだったのに……
そもそも513の言う「日本語書けない」という状態がどういうものかわからない。
いくらでも解釈のしようがあって、どの状態を指しているのかわからない。
『とにかく、誰もまっとうな日本語書く気がないんだってことはわかった』
だってさ(w
下手な文章よりも上手な文章を書く方が良いにきまってるじゃん。
なのに、下手な文章でも受賞する、と言い訳を始めるとはこれいかに。
本当にそう思っているなら、下手な文章を書いてもなおさなきゃ良いと思うよ。
その方が圧倒的にペースアップだ。
>>643 だって本心だもん、しゃーない。言いたいこと言えるのが匿名掲示板ってなもんよ。
まー熱くなってたことは認めざるを得ないが。
>>644 ここはアレか? オマエモナーとか言えばいいのか?
>>646 ちゃんと過去ログ読んで言ってんのかな……。不安になるんだが。
俺の名前欄にどうして513って数字が入ってるかわかるか?
>日本語書けないのに小説書けると思ってる人間も多いな。
>日本語書けない小説家がいることも大問題だが。
これね、これ。でここから、俺らもまっとうな日本語書けるように精進しましょうぜ
って意図を読み取るくらいはできるだろ?
俺の要求は無茶か? これが無茶だってんならもう平謝りだ。
「味噌はショッパイだろ!?何でわかんねーんだよ!」
「金山寺味噌はどうなんだ」
>だって本心だもん、しゃーない。言いたいこと言えるのが匿名掲示板ってなもんよ。
じゃあ、何で厨扱いされるのかもわかるだろ?
>>662 それがわかれば厨じゃない罠。
しかし513は悪い奴じゃないな。バカなだけで。
バカな子ほど可愛いともいうし、コテハンとしてスレ立てて生きろ。
513は何大学出たの?
>>660 悪いが現状に対する不平としか読めない。
下手な文章でも大丈夫派は、
「下手なストーリー展開でも受賞してる奴あるから、ライトノベルは下手なストーリーでいいんだよ」
「キャラが立ってなくても受賞してる奴あるから、ライトノベルはキャラ立てなくていいよ」
という事もいつか言い出すのだろうか。
俺には文章も、充分、向上すべき要素だと思うんだが。
513は虚心坦懐に513以降のレスを見直して、
相手が間違っていると思わずに
自分が間違っている点を見つけて欲しい。
そうじゃなきゃ真面目な議論なんて成り立たねぇよ。
今のところ513最強だからな。
>>667 その513にも勝る物凄いネガティブ思想は
どこから来るんだ?
少なくとも(例えあの厨スレでも)2chに来てこのスレ見てる奴で
そこまで濃い電波放てる奴なんて居るのか
>>649 そりゃあそうだろうよ。言葉尻とらえてあれこれ言われりゃ、本題からズレて当然。
>>651 全面的に同意。消え時を見計らって消えるので。
論旨と関係ないことを、しかもすげえいい加減に突っ込まれると、俺も人間なのでむかつくんです。
>>652 だって厨スレにそう書かれてたんだもんよ。
>>655 だからさ。どっから「俺ならもっとすごいのが書ける!」とか言うのが出て来るんだよ。
そういう言葉尻とらえたアホ議論はやめませんかと言ってんのよ。馬鹿馬鹿しくないか?
>>656 なんでだよ? 俺本気だぞ?
>>658 530の方が荒らしと呼ぶにふさわしい気がするんだが、そう思ってるのは俺だけなのかもな。
>>659 どこの引用なのかよくわからんが、下手な文章でも受賞するというのは紛れもない事実だろう。
言い訳でもなんでもない気がするぞ。
>>661 状況を正確に言い当ててない比喩はつまらんな。
>>665に同感。現在の小説家に対する不満としかとれない。
つぅーか、513の読むものって、何系よ?
やっぱ513すげー(w
659は数少ない同調者だと思うが読解できずに攻撃してるよ。
513は何を書いているかじゃなくて、誰が書いたかしか見ないんだな。
文章は敵が書いたものか味方が書いたもののどっちかしかないらしい。
敵の文章は言葉尻とらえたアホ議論としてバカにしないと自分が負けた気になるんだろうな。
精神的に余裕がないのが見てて痛いぞ。
>>669 現に受賞してるんだから、
現に出版されているんだから、
文章は下手でかまわない、と言ってる派がいるだろ。
何人か。
その人宛て。
>>670 >だって厨スレにそう書かれてたんだもんよ。
おーい……。
>そう扱われたくなかったら
>>とにかく、誰もまっとうな日本語書く気がないんだってことはわかった。
>>熱く語るやつはみんなひと括りに荒らし扱いされる運命なんだな。
>んな情けない事書くな。なんなんだ一体。
これ、理解できた?
>>670 日本語が理解できてないのは自分のほうだったってようやく分かってきたようだな。
書き込みがいかにも馬鹿っぽくなってきたもんなw
勢いで全レスしちまったじゃねーか。
>>662 皮肉言えば厨扱いか? 元の発言読み直せ。
>>665 改善を諦めていればただの不平。俺がしているのは改善方法の提案。
でも、それに対するまともなレスはないんだよ。
ちょっと尖ったこと言うと寄ってたかって潰そうとするのは何なんだ?
なんで議論しようとしないの?
>>668 これマジで質問なんだけどさ、何回か出てきてる「最強」ってどういう意味で使ってんの?
用語なんだってことはわかるんだが。
で、別に相手が間違っていると決め付けてなんかいないですよ。俺が間違っていると思うなら指摘してくれよ。
曲解というか、敵の攻撃として認識されただけでしょ(w
是正はともかく、迷惑がられてるのわかってるくせに
噛み付いてきてんんだから立派な厨房だよ。
少年ジャンプって雑誌がありますわな。
あの雑誌には昔からクソきったねえ絵のマンガがあって、その単行本が1000万とか2000万とか売れる。
もちろん絵はキレイにこしたことはない。
キレイにこしたことはないが、絵をキレイにすることによって
1000万とか2000万の人間に訴えかけるはずだったそのマンガの魅力が消えたら意味ありませんな。
ライトノベルの文章も似たようなもんでしょ。
うまいにこしたこたないが、それよりずっと大切なものがあるワケ。
「それよりずっと大切なもの」がなんだかわからないようだったら、
ライトノベルをやめて群像でもすばるでもサントリーミステリーでも狙うがいいさ。
さて、文章厨房がムキになっている間に俺は自分の作品の推敲でもしようかね。
レストランで「お前のカレーはまずい」と言ってもいいのはお客さんだけ。
よその店のシェフや、シェフ見習いが、そういうことを言うと絶対に
「じゃあお前の作ったカレー食わせてみろよ」と言われる。
まあ当然だよな、同じ料理と言う土俵で勝負しているんだから、相手の料理をまずい、というなら
それだけの裏づけは必要だもの。
だから、頭のいいシェフ見習いは下手なことを言わないで自分で作るものさ、どの店より上手いカレーをね(w
そういえば聞き忘れたが。
ここは「新人賞スレ」だよな。
「新人評論家スレ」じゃないよな(w
>改善を諦めていればただの不平。俺がしているのは改善方法の提案。
正直な話を言うと、君の提案如きで、趨勢を変える事なんてできないの。
もうちっと実践的な行動と、政治的な判断力とかないと無理。
つぅーか、新人賞より、角川とか編集として入った方が良いんじゃないか?
自分の信念とやらを失わなければ。
ヲッチャーとしては今の状況非常に都合がよろしいわけだが
>>677 >俺がしているのは改善方法の提案
少なくとも513は何の提案にもなってない。
実は513は厨スレの688の妹さん(12歳メイド)だったらしいぞ
>>671 >>665に対するレス見てね。
>>673 >>674 おお、こりゃ失敬。言い訳しようもない間違いだな。ごめん。
だが
>>673は常識的に考えて言い過ぎじゃないか? まあ俺が悪いんだけどさ。
>>675 そっちに対するレスじゃねーよ。その前の文だ。
>>676 はいはい、お望みの言葉はこれですか? オマエモナー。
で、レスも減ってきたのでそろそろ引き際と考える。
この後もちょこちょこはレス返すかも知れんが、タイミング見て消えるよ。
できることなら一晩寝た後で、まともな日本語を書くことってそんなに必要ないことなのか? と考え直してみれ。
みんなそうだろうが、俺もうんざりだ。
こりゃいかん。真性だ。
おーい
>>594逝かなくていいぞ。
君は513は対話不能の生き物だと主張したのだろ?
君の言った事は全面的に正しいぞ。
>686
いや、12歳の可愛いメイドさんとは書いたけど、妹とは書いてないよ。
妹は近親相姦になっちゃうから駄目。
691 :
イラストに騙された名無しさん:03/02/22 02:37
>>513 お前もできるだけ早く、まともな日本語を書くことが必要ないなんて誰が言ってるんだ? と考え直してみれ。
All or Nothingで切り捨ててるやつはいないんじゃないかな。
>そっちに対するレスじゃねーよ。その前の文だ。
あははは頭痛いや。やっぱり日本語理解してないじゃない。
人の書き込みに見当違いのレス返しといてよくもまぁ。
厨扱いされても仕方ないような言動で散々喚いといてこれか。
日本語通じないって辛いな。つまり反面教師になってくれたわけか。ありがとう。
もう限界だアハハハハ。
> こりゃいかん。真性だ。
何ヲ今頃(w
>>690 うん、ごめん。普通に見間違えてたショボーン。
どうやら俺の願望がマボロシの文字列を見せていたらしい
∧_∧
(´・ω・) みなさん、お茶が入りましたよ…。マターリしませう
( つ旦O ∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬
と_)_) 旦旦旦旦旦旦旦且旦旦旦苦旦旦毒旦旦旦
>>692 お疲れ様でした、お茶をどうぞ⊃旦
>できることなら一晩寝た後で、まともな日本語を書くことってそんなに必要ないことなのか? と考え直してみれ。
できることなら一晩ネタ後で自分のレスが「全て」まともな日本語で書き込まれているか見直してみれ
DQN臭さが照れるにゃー。割と電波っぽい味がしますよ?
もう一段落したんだからおまいらも厨スレ帰れ
>>678 曲解も何も、文章どおりの意味だろうが。
>>680 そりゃお互い様って奴なんじゃないか? 引き際見失ってるのはここにいるほぼ全員だろ。
既に断ったとおり、俺も含めてだが。
>>681 その例えはうまいようでそうでもない。
絵の持ち味ってことを言いたいんだろうが、文章が日本語になってないのはそれとは違う。
明確に向上させるべき要素だ。
>>682 俺がいつ作品の評論をした。
「うまいカレーを作る努力をしようぜみんな」というと、
「カレーで大事なのはうまさじゃない、盛り付けだ」とか屁理屈こねるんだろうが。
盛り付けも大事だし、うまさも大事なんだよ。
>>683 冷めてるな。まあそんなもんなのかね。でも入賞目指すうちからそんなでどうするよ?
実際に作家目指すのは実践的行動だし、ここで問題提起するのもそうだろ。
もっとも後者は失敗のようだがな。
>>684 それで結構。心の片隅に留めておいて、後で考えてくれ。
>>685 >>513だけで俺の発言は終わったわけじゃないからな。
すまん、未だに消え時を見つけられん。
>>681 バガボンドやブラックジャックによろしく、ベルセルクなど、
絵が凄くて内容も面白い最強クラスの作品もあるけどな。
でも、たしかにライトノベルでは、
文章よりは確実にプロットの方が大事。面白さ優先。
ただし、現行作家が下手な文章だから、
俺の作品も下手な文章で良いという奴は駄目駄目。
厨房の頃書いた小説が大塚英志に悪くはないと言われた俺の感想としては
513は日本語云々より
言語のみを用いたコミュニケーションの凶器性を知って良かっただろ。
>>700>>曲解も何も、文章どおりの意味だろうが。
その「文章通りの意味」を取り違えているから曲解すんなっつってんだよ
お
ま
え
ら
お
ち
つ
け
。
ま
た
|
り
し
る
。
>>704 で、どこをたて読みするんだ?
「迷惑かけてる時点で厨房だよ」→「そりゃお互い様だろ」
まさしく真性だな
やっと去り時が見つかったようだ。
まともな反論がなくなった。
対話不能とか言ってる奴には、どっちがだよと言ってやりたいが、
まあそれはそれ。
一応
>>691だけ。
たしかに完全に必要性ゼロと言ってはいないかもしれないが、同じようなもんだろ。
それも、散々言ってる「意味を汲んでくれ」ってやつだよ。
結局最後までこれか……。
実践し、成果を出して初めて作家たりえる。
実践もせずに、こんなところにひっかかってわめいているのは評論家以下だってこと。
「壊れていない日本語で書かれて、世間のライトノベルへの偏見を一気に覆すような小説」を
楽しみにしているんだ。早く書けよ。
もう一度言うぞ。
実践して成果を出して、初めて君の言うところの問題意識は問題として取り上げられるんだ。
こんなところでいちいち噛み付いていると
「まーた厨房が自分のことを棚にあげてバカ言ってるよ」と言われるだけだ。
そう書いたのだが、読めなかったかい?
買いかぶっていたようだな。
>意味を汲んでくれ
そっくりそのまま返したいんだけど駄目?
「まともな反論が無くなった」んじゃなくて
「都合の良い(解釈を捻じ曲げられる)レスが無くなった」って
素直に言った方が良いよ
満身創痍で「今日のところは勘弁してやる!」
すげぇ、ショッカーだショッカーだ
>>687 お前が
>>660で
>>513を読めと言ったから俺は「(513は)不平としか読めない」と
レスして、それに対してお前が「不平ではなく改善方法の提案」とか言い出したから、
513は提案になっていないというレスを返したわけなんだが。
なのに513だけで発言が終わったんじゃないっつーのはどういう了見だ。
713 :
イラストに騙された名無しさん:03/02/22 02:57
>513 登場
日本語書けないのに小説書けると思ってる人間多い。日本語書けない小説家がいること大問題
(515)
なにごとかをなしとげてから言うべきことをなにごともなさないうちに言うのは、ものすごくカッコワルイよ
>518
日本語書けない小説家が評価されるのは問題 危機感を抱けない515もちょっと問題
(520)
小説は『面白い話を伝わるように書く』こと 『正しい日本語を書く』のは要素の一つ
>523
本気で言ってんの? 正しい日本語を書くのは物語云々以前の大前提
(524)
小説家やワナビじゃなくて編集者に言ってくれ
>528
それを直接的に改善できるのは編集者じゃなくて小説家やワナビ
(529)
「正しい日本語」面白さや話題性に比べりゃ役に立たん
(530)
「直接的に改善できるのは」"編集者・選考委員"、"読者・売れ行き"
>533
なんか話題がズレてきつつあるな。
俺らも「文章力は要素のひとつ」とか言ってるだけじゃなく まっとうな日本語くらい書けるように精進しようぜってこと
日本語書けない小説家が評価される状況を直接改善するには小説家がきちんと日本語を書くしかない
読者や売れ行きや選考委員に「改善」を求めるな
(536)
作家の書いた小説の日本語を壊れているとくさすより同じ立ち位置に立つことのほうが大切じゃないか
>537
日本語が壊れていると知らずに読んでいる人間がいるというのが問題 おそらく書いている方も気づいてない
(539)
さすがに世間をなめすぎだと思う そういう連中が絶無だとは言わんが多数派であるかのような言い方は不愉快
まだだ、まだ終わらんよ!w
716 :
イラストに騙された名無しさん:03/02/22 02:59
真面目にレス返してた香具師らが可哀想でならん
あー良かったヲチしてゲラゲラ笑ってるだけで
俺の、12歳の可愛くて小さくて可愛いメイドさんが帰っちゃったよ……。
すまん、しつこいよな。でも書く。
>>707 なー。なんでこっちには文章の全面に対する返答を要求するくせに、
そっちはカレーの例えに答えないわけ?
あと、なんで俺が自分のこと棚に上げたことにされるかな。
最初っから俺を論破しようとしないでさ、意味汲んで考えてくれよ。
「まともな文章書けるように精進しようぜ」って言ってんの。「精進しろ」でなく。
まあ俺の文体が高圧的なのは確かだが、だからってキレんなよ。
字面でなく意味読んでって言ってんのはそういうことも含めて。
>>709 蛇足なのはわかってるが、言わずにはいられない。「どっちがだ」
>>700 >実際に作家目指すのは実践的行動だし、ここで問題提起するのもそうだろ。
作家なるって目標持った真面目な人よりか
書かずにいられないから書くの方が俺は好きだな。
それに書かずにいられないの方は
誰かにこの作品を見せなければって脅迫性がキチガイじみた実践を生むし。
作家になるなんて欲求は、弁護士になるだとか、教授になるだとかとなんら質的差違がない。
ちなみに高校一年以来を僕は体裁が整った作品は書いていません。
漠然とした書く気はあるけど、今は幸せなんで書きたいとは思いません。
>>719 貴様だボケ。
お前煽りと注意の区別もつかんのか?
故意に悪意絡めて書いたのはこっちに非があるが
なんだその態度は
あとで名言集をまとめましょう。
では乙でしたー
おやすみなさいー
マジ切れ御法度
対厨房は切れたほうの負け
>>513 だからさー、どんな作家のどの作品のどこの部分がおかしいのか例示しろってば。
もしかしてライトノベル読まないのか?
ブチギレたくなるのも解らんでもないな
都合の悪いのは露骨に避けてるからなぁ。
こういうとき「釣りだろ?」とかレスされると助かるよね
>>513 最大最後の逃げ口「別に釣りだと思ってくれても構わん」が使えるもんね。
>まともな反論がなくなった。
本気で言ってるなら、513、おまえ精神科にかかった方がいいぞ。
皆おまえに言うべき事を言い尽くして、おまえが一つも理解してないだけだ。
最後まで「意味を汲んでくれ」とおまえが言い続けたのなら、
それはおまえの文章が意図の汲めないものだったからだ。
俺はおまえが作家に向いてるとは思えないし、
もしもおまえが作家道に踏み出したら非常に不満の多い道のりになると思う。
それと、ここに書かれた513への言葉が全て敵か味方かに見えたなら、
それは行為障害の一種だからやはり精神科をお奨めする。
少なくとも594の書き込み自体はあんたの主張に対して敵でも味方でもなかった。
それをあんたは一緒くたに主張の敵として攻撃してる。
落ち着いて再読して、まだ敵に思えたなら自分の精神状態を疑った方がいい。
一連への感想がてら、マジレスでした。
じゃあ優しい俺が助け舟を出してやろう。
「どうせネタだよ」
釣りでしたー
いやー大漁大漁
面白かったですかー?
じゃ、そろそろ寝ますねー
>>732 それなら最後は大爆笑で締められるんだけどねぇw
マジに聞くが「カレーの比喩」わかんなかったのか?
お前さんもシェフ(作家)をめざしているわけだろ、新人賞スレに書いているわけだから。
そして問題意識とやらを持っているわけだ。
今のカレー(ライトノベル)の状況はおかしい。って。
それはわかる、痛いくらいにわかる。厨房(業界)に身を置いているんだから。
でも、そのことを、ここでお前さんがいくらわめいてもどうしようもないだろう?
何か変わるのか? お前さんがここでわめけば明日からカレー(ライトノベル)の問題点とやらが
がらっと変わるのか? そんなことはないよな。
既存の作家に対して「壊れた日本語の作家が問題だ」と作家をくさすってことは
レストランで「お前のカレーはまずい」と言ってるのと同じだってこと。
お前さんが読者なら、別に構わんよ、それは客の権利だ。でもよ、お前さんも一応は
シェフ(作家)を目指しているのなら、そういうことを言う前にまず自分が「上手いカレー」」を
作って見せなきゃならんと言っているんだ。そこで、上手いカレー(小説)を作ってみせて
はじめてお前さんは「みろ、だからお前のカレーはまずいんだ」と言えるってことなんだよ。
誰だって理想のカレーを持っているんだ。誰もがそのカレーを作りたくて仕方がない。
だったら、こんなところで理想のカレーの話しなんかしてないで、さっさと鍋の前に立て。
そういことだよ、要するに
仮に513がまだいるとしたら
>>735に対するレスはこうだな
>ハァ?意味不明
俺はハァ? なんて使わない。
さて、プチプチ祭りも終わった事だし
そろそろ仕事しよう
なんつーか。
もう誰も主旨を覚えてないようだな。
意味を汲んでくれと散々言って来たのも、言葉遊びに利用される始末か。
完全に「言葉尻」の追いかけっこだ。
問題提起に対して、問題提起そのものに反論するんじゃなく、
個々の発言の文章に対してケチをつける。
「文章をまともに」と言ってきた俺が「意味を汲め」と繰り返し、
文章の重要性の相対的な低さを主張していた(もう今はそれすらしてないけど)連中が
文章の表層ばかりを粗探ししてけなすことになるとは。皮肉だな。
理詰めで返してた奴は別にいいんだよ。少なくとも意味は解ってたんだろうから。
それなりの反論してた奴は多分それなりの内容のもの書くんだろうけど、
可哀想なのはまわりで便乗して俺のことを無意味にけなしてた輩だ。
そういう奴らに対して一番言いたかったことなのになぁ。
この文章書いてても、言ってる意味を果たして理解してもらえているんだろうかと心配になってくる次第だ。
ま、消えます。
みんな頑張ろうな。本当に。ひとさじの皮肉も込めつつね。
もう寝ちゃったであろうまともな連中に、明日以降でなんか有益な結論を出してもらえることを祈ります。
俺が言っても誰も聞く耳持たんだろうし。特に、俺が一番言いたい相手にはね。
瑣末かつ煩瑣な議論に時間を費やした部分もあったけど、まあ全体として全くの無駄ではなかっただろう。
誰か、俺の論旨を拾ってやってくれ。
まあ反省点としては、乱暴な口調で無駄に反感買っちまったことかな。そこはミスった。
では、よろしくお願いします。
>738
騙るのはやめとけ。
そもそも素晴らしい日本語ってなんだ?
寂しい513にはブルー調色キッスをお見舞いしてやる。
いや、なんか最近あーるネタ多くてさ
おじさん嬉しくてつい
お休み!513!
有り難う!513!
やっぱりおまえは無敵だ!最強だ!
結局、>513は何を言いたかったんだ?
うんうん
そうだね
その通り
>あとで名言集をまとめましょう。
これで明日513が自分の台詞だけ羅列しまくったら
電波祭りなのだが(w
>問題提起に対して、問題提起そのものに反論するんじゃなく
反論の余地なし。全く持って馬鹿馬鹿しい。
んなもんとっくに解ってんだよ
>745
入賞する小説が書けない言い訳
>>745 自分は間違ってない、負けてない、
と必死に現実から目をそらしていただけ。
誰も彼と議論を成立させた者はいなかったね。
議論は勝負じゃないんだけどねー
賛成しない意見は言葉尻だから(w
513は結局、どんな反応をしてほしかったんだろ?
あのな、問題提訴に云々つったって
お前が一番言葉尻とっつかまえていい気になってんだろーが
都合の悪いところに触れないようなレスばっかり返しといて
何が「皮肉だな。」だあかんたれ。
ん?俺のレスも煽りにしか見えないか
そうだろうな。
ほんとにごめん、最後。もう最後。
>>735 批評と問題提起の違いをわかってくれ、まず。
既存の作家に対してではなく、志望者同士でまともな文章を書こうという意識を高めたいもんだ、
ということだよ。
同じ調理師専門学校に通う仲間たちに向かって提案したんだって。これも何度か書いたはずなんだけどな。
以上。おやすみ。
>>740 それが2ちゃんだから。
奇形のコミュニケーションってな感じかな。
まぁ、今、君の感じてることを怒りにせず、疑問にすれ。
よし、優しい俺が助け舟を出してやろう。
「真面目にレスしてた人たちはもう寝たよ」
>747
発言者の名前欄をよく見ることをお薦めする。
>瑣末かつ煩瑣な議論に時間を費やした部分もあったけど、まあ全体として全くの無駄ではなかっただろう。
少なくとも、俺にとっては無駄な時間だった。
お前みたいな奴何十回と相手にしたのかも忘れた。
大暴投繰り返しといてキャチャーに文句言うなよ
さて、明日は来るかな
あ、そういえば、明日休みか。
まさしく
「なにごとかをなしてから言うべきことを、なにごともなさぬうちに言うのはカッコワルイ」
見本のようなヤシだったなあ。
>515は、たいしたもんだ。
んで、何の話してたんだっけ?
>>763 また513に「論旨を汲んでない」って怒られるぞw
今読み返してるが、マジレスの人たちが本当に哀れだ……。
ほとんど誰一人としてまともな回答もらってないぞ。
特に594は哀れすぎる。
最初から暴投されて、去り際にすら見当違いのレス返されてるよ(w
>>766 その態度は良いね。
そのあとは見れた内容じゃない。
多数決の暴力だねw
あれだ他人を独裁者にしたくない民主主義、他人に疑惑を抱き続ける民主主義。
まぁ、多数決と民主主義は違うんだけど。
スマンね。君たちに予想可能なレスができなくて
>536と思われる人は最初から最後まで「書け」と言っている。
作家志望者なら書け、書いて同じ立場になってものを言え。とね。
カレーの話も536の人だと思う。
……まったく無視されているけど(w
カレーの人は実はインド人だったかもしれない。
>>771 「〜できるものならやって見ろ」っていう専門家?の虚栄心だから反論のしようがない。
>>767 中学時代のホームルームを思い出したよ。
頭に血の昇りやすい委員長と、最後によくわからんまとめ方をする先生。
半分くらいの生徒は「早く帰りてーな」と思ってる。
>>774 公立中学の話?
で、君は誰の権利が優先されべきだと思うの?
生徒さんの?
むぅ。正直言って513が最初言ってたことも確かに至極真っ当だし
それに対するレスも真っ当なのに
何故こんなにこじれるんだ?
こじれても、私生活だとかにそれ程、影響を与えるはずもないから別にどうでも良いじゃん。
>773
でも、やってみせなきゃならない。
俺は作家になりたいからね(w
オレには正直、どっちもウザイんだが。
513の主張は真っ当だよ。
だけど反論に対する513の反論はほとんど見当違いだよ。
議論になってない。
そこが電波臭い。
煽り口調もむかつく。
そして叩かれる。
>>779 別に作品の見せ合いっこすんのは良いけど。
どうやって優劣付けるの? それともただお互いの健闘をたたえ合うだけ?
>>775 おれの意見は
>>766。
ホームルームのたとえをひっぱって申し訳ないが、
最初に513の主張をきいて「まあ、そうかな」と思ったあとは
議論に参加せず、窓の外を眺めてた感じ。
で、下校途中にぐちぐち言う卑怯者です(w
カレーの話は反対。
同じコックであろうが、下手だと思ったものは、はっきり下手というべき。
また、指摘された方も、「ならお前がやってみろ」と言わずに、
指摘された事実を受け止め、なぜ下手だと思われたのかを分析すべき。
これをやっているのがJリーグのジュビロ磐田の練習法。
ミスしたら相手関係なく指摘しあう。
先輩だから、自分の方が下手だからとかは関係ない。
>>776 俺も513のそもそもの主張はまっとうだと思うよ。
しかし、詳しい説明を求めても、513は「意図を汲め」と繰り返すばかり。
これじゃ議論にも何にもならんわ。
>>784 あの話の真意は「業界に不満があるのなら、まず、プロになれよ」
ということじゃないのかな?
おれは言いたいことそのものには反対しない。
ただ、少々、議論とはずれてるように思ったけど。
業界に不満があるなら、毛沢東語録を持って革命ってしろってのは
至極当然な反論だけど。業界に長く居る方々はそれを革命を望むのかな?
もし彼が全員、反革命分子だったら……
>>786 >ただ、少々、議論とはずれてるように思ったけど。
まあ、これでも意味はとおるんだが、どっちかに訂正。
「ただ、議論とは少々、ずれてるように思ったけど。」
「ただ、少々、議論とはズレてるように思ったけど。」
>784
でもジュピロ磐田の選手はそのあと実際に練習で、身体を動かして
そのミスをリカバリーする方法を見つけようとしてるんだろ?
指摘しあって、それだけでいいのかい?
だったら楽だよな、評論家でも、テレビのまえで「何バカやってんだよゴンよ〜」とか
言ってる人間でもジュピロ磐田の選手になれるってことだもの
オレもずっとロムってたが、513の意見にあえて反対する理由も見つからぬ。
ただ、作家の作品にここであれこれ言ったってしゃあないと思うがな。
それと同じように、世の中にはいろんなスタンスで小説書くヤシがいるんだから、
別に文章に拘泥しないワナビがいたとしても気にならん。
ここでそれを声高に正論のように主張しなければ。
創作方法や創作姿勢についてはいろんなスタンスあるんだから、議論しても
はじまらねーじゃん。平行線だし、大体こんなん口喧嘩で議論じゃない。
もー聞き飽きたっつーか
似たような議論何遍も繰り返してるから
今さらと思ってROMってたが
やっぱり同じ結末か
とりあえずここで論議してるより少しでも書いたらどうだって思うな。
俺はさっき書き込んでからずっと小説書いてたけど。
電撃の締め切り近いし。
ていうか
>>513の人は俺の意見を全くスルーしてたのでイヤン。
まあ大した事は書いてないけどさ。
大丈夫だ。何回かマジレス書き込んだが
30秒もつかっとらんから
ウワァァァーン! 乗り遅れた〜
自分も513と一緒でプロだけど、初心を忘れないようにここを見ている。
文章で食っていけるのか、いや食っていきたいと思って書いて、
あせって、迷って、投げ出して、でも書いて、送って。
評価されて作品を出して、まだどこを評価されたのか分からず悩む。
プロットを組み、責任を感じ、ほんの一瞬だけ我に返る。
「オレ、これでいいのかな、オレ、好きなモン書けているのかな」
そう思った時、ここを見る。
そんなオレは513の言うことが、よく分かる。何故なら自分の日本語は壊れていると思うから。
自虐的な意味ではなくて、やっぱり締め切りを過ぎた後に見直して
ああ、ここはこう直したかった、あ、こう言わせれば良かった、なんて箇所は山ほどある。
そんな意味では、納得できるまで推敲できる挑戦者のうちに、武器を磨くのは正しいと思う。
ただそれがその戦場でメインウェポンになるか、サブウェポンになるか、それだけの違いだと思う。
その戦場ではサブウェポンでも、別の戦場ではメインになり得るわけだし。
でも、513は焦りすぎ。
それはその場に立ってみなければわからないモノだと思う。
いうなら513の言っているのは教育ママの「勉強しなさい」と同じレベル。
人は「他人に何かを学ばせること」など強制出来はしない。
「教える」という行為はあるが、「学ぶ」かどうかは別問題だから。
「学ぶ」場所は人がそれぞれ見つけるものだ。
悩んで、迷って、戦って得たモノが経験値になる。それだけでいい、と思う。
513よ、語るなら本屋に並ぶ作品で語ろう。
それを許されたのはごく限られた「物語」を提供する至福の義務を負い、権利を持った人間だけだ。
そして読者を満足させる責任もあるし、作家と公言しているからにはそれはもっと重いだろう。
今のオレは、「513はその重さに耐えられなかったのかな」と想像するばかりだ。
だって本当に作家なら、書くよな、原稿。本当はお互い時間無いよな。
でも重くてさ、ゲームとか2ちゃんに逃げちゃうんだよな、多分。
だから本当は時間をかけずに気分転換としてだけで一言だけ言うべきだったんだ。
「今のウチに自分の日本語を見直しましょうね」って。
オレも見直そう(藁
>>795 論点はそこじゃないってことにとっとと気づけ。
>796
前半は感想だよ。
オレは基本的には「513も時間ねーだろうからとっとと書けや」と書いただけ。
もし796が電撃狙っているなら、書いた方が良い。
別のまだ間がある賞を狙っているならプロットを組む。
それでいいのではないか、とコーヒーを入れる間に書き込み。
文章の疑問は、俺としては読点の位置が問題かなあ。
これって特に決まり無いようだけど、気になるんだよ。
プロを参考にしようとしても、千差万別だし…。
声に出せば分かるという人多いけど、俺って節が変わるんだよね。
自分の声は参考にならない。
出来れば一番気持ちいい読点のタイミング? を知りたいんだよなあ。
プロも来ているようだしさ。
文章を問題にしてる人たちは、
具体的な作者・作品名をあげるか、
具体的に自分の文章を晒すか、
創作文芸板または文学板に逝ってください。
携帯では昨夜の討論には入れません・・・
残念に思いつつ、処女作をのんびり執筆中です。応募する気はまだないのですが・・・
「これ、パラムン+ブギーだな」
と、自分の作品を見て、ふと気付いてしまいました。
自分の作品と似通っている作品を見つけてしまったら、みなさんどうします?
文章が壊れている作家 米田淳一
壊れている作品 米田の作品全部
どれだけ壊れているか確認するのに本を買ってはいけない。
当人のサイトに行って日記を読むだけで分かる。(w
>>798 読点は文章のリズムに関わってくるので、最終的には作家、あるいは
作品ごとにベストなものを模索するしかないのでは?
もちろん、明らかに不自然なものはあるし、読点の有無で、意味が変わっちゃう
のあるけどね。ただ、後者の場合は、文そのものも変更することが多いな。
>>786みたいに。
たとえば、おれの場合、この書き込みだと、
「読点の有無で、意味が変わっちゃうのもあるけどね。」
は以下のように変えていった。
「読点があるかないかで、文そのものの意味が変わっちゃうのもあるけどね。」
「読点の有無で意味が変わっちゃう場合もあるけどね。」
「読点の有無で、意味が変わっちゃうのもあるけどね。」
でも、個人的には、
「読点の有無で意味が変わっちゃう、ってのもあるけどね。」
の方が素直かな、とも思ってたりするから。
あと「有無」より「あるかないか」が好みだが、そうすると、また、読点で迷う。
つまり、読点の位置だけでは語れないし、解答というのもないんだよね。
> 声に出せば分かるという人多いけど、俺って節が変わるんだよね。
> 自分の声は参考にならない。
すくなくとも、声に出して読んだ方が、不自然な読点は見つけやすい。
すまん。802の名前、以前のものが残ってた。
あと、読点の位置について、いくつか原則らしくものは思い浮かんだが、
>>798の
求めている答えではないだろうから割愛した。
ちなみに、
>読点の有無で、意味が変わっちゃうのもある
>>802の最後の一文がそう。
というか、もうすこし推敲するんだった。長文ウザかったらスマソ。
>>800 漏れは、学園+アーティファクトが電撃最上級の鬼門だとは思いもしませんでつた・・・
昨日のジュマンジ見て更に鬱∧‖∧
既存の作家をこき下ろして、自分の書いたものが評価されない、という欲求不満の合理化を
やったところで、入賞するわけじゃない。
こんなところで「日本語が壊れた作家がいるのが問題だ」と書き込んだって、その作家は
作家でありつづける。
ここでいくらクズだゴミだカスだ、と書いたって本が売れればその作家は作家でありつづける。
本当に問題意識を持ち、今のライトノベルの現状を変えたいと望むのなら、自身が作家となり
既存の作家を追い落とすしか道は無い。
そして、それができるほどの実力が無ければ、何を言ったって説得力はない。
それができなければ、いくらこんなところで書き込んでも、それはただの煽動家でしかない。
それに気が付いたのなら今頃書いているだろう。
気が付かないのなら、十年、二十年後、居酒屋の片隅で、後輩に向かって
「○○って作家の書くものはクズだね。俺も昔作家になりたくて新人賞に応募したことがあるからわかるんだ」
なんてことを説教交じりに垂れるただのオヤジになるだろう。
屁理屈をこね回し、何も出来ないくせに出来る人間の足を引っ張るようなことしか言わない実にイヤなオヤジにね(藁
>>800 気にしない。それより面白いものを書けばいいだけだ。
>>804の言う『アーティファクト』は、書かれた事が現実になる本だと予想(w
「非現実の現実化」はジュマンジが元祖じゃないから安心汁。
他にジュマンジ見た香具師はおらぬか?
ドリムノートですか。
(´-`).。oO(ウイングマンっつーのがむかしあったなあ
みんな結構勉強になってんじゃん。俺も少しは実になった気がするし。
リアルタイムで見てたわけじゃないけどなー。昨日来てればよかったよ。
あとで拾えとか書いてた513の思惑通りかも?
でも後半の血で血を洗うような応酬はなんだかなあって感じ。
あのへんで513とやりあってた人たちは、冷静になった今どう考えてるのでしょう?
作家になれない、ヘタレな人達が
自らを慰めているオナニースレはココですか?
真面目に作品を書いて本気で新人賞を狙ってる人間が513みたいな抽象論はしない罠
513はライトノベル読んでないし他のスレ見てないし小説を書き上げて投稿したこともないんだろ
>>809 >>724-733 >>713 をドゾー
全然勉強になってませんが、何か?
俺は文章表現に気を使って書いてるよ。
513と違ってそんな当たり前のことを力説する気はない。
描写にもキャラにもプロットにも気を使う。
513は「もっといいもの書こうぜ!」「おう!」とやりたかったんだろうが。
そんなの議論する意味も必要ねぇっつーの(藁
>>795 >自分も513と一緒でプロだけど
513はプロではありません。
ただのワナビーです。
長文書くならちゃんとレス読め。
いいかげんスルーの仕方おぼえよーぜ。
三カ月に一度は、ああいう口だけ立派な革命家気取りが現れるだろ。
あんなのは、はいはいそーですねって返事しとけばいいんだよ。
ま、どっちが厨スレだかわかったもんじゃねーやな。
にしてもこのスレ読みにくい……。長文多いし改行少ないし。
あんまり文字数多い小説ってウケ悪いんだろうなー。きっと。オレとしては
好きだけど。
817 :
イラストに騙された名無しさん:03/02/22 15:03
818 :
イラストに騙された名無しさん:03/02/22 15:07
>816
え?
厨スレって無駄に濃い議論したがる議論厨が
普通人や新入りを叩いたせいでできたんじゃないの?
漏れは普通にこっちが隔離スレだと思ってたよ。
>804,807
ジュマンジ、面白かったねえ。
萌えあり、笑いあり、最後にハッピーエンド。
良質のライトノベルだなあとオモタよ。
思わず同じネタを考えたくなったが、今更書き直すこともできないんで
頭の倉庫にだけ保管しておきますた
>>820 「ジュマンジ」、おれは駄目だったなあ。
登場人物が嫌なやつばっかで、全然ワクワクしなかった。
sage
おととい、きのうは青春映画daysだったからって、ジュマンジを見ずに
月光の囁きだとか、リリィ・シュシュのすべて
どこまでもいこうだとか、金髪の草原だとか見ながら
煩悶してた俺のラノベアンテナはつくづく感度が悪いな。
>>805 こういう曲解煽り屋が昨日の議論をながびかせたんだと思うが。
それが正しい者の見方だ.
↑
そうやって自分達を正当化してろよ、オタク(藁
>>820 たしかジュマンジの原作は外国の絵本だったよーな気が。
図書館で見た記憶がある。
スレ違い。sage
>>802 おお、マジレスありがとう。
なるほど、読点から文章が変わることもあるんだ。
有無は、やっぱり明確な答えはないんだね。
自分の感覚を信じて書いていくしかないかな。
文章を理屈じゃなく、生理的な部分で書くのは苦手なんだけどね。
本田勝一著作の『日本語の作文技術』では、
読点の打ち方を法則化していたのだが、参考までに読んでみては?
こう、ね……
ぶっちゃけコ○ミックフォージを元ネタに書いてたんだけどさ。
書いた事がアレになるっていう話を。んで、気分転換に
ジュマンジ見たら、起承転結ぜーんぶ被ってたのね。
それこそ丸パクリっていうぐらい。
いや、送るよ。送るけどさ。
リサーチ足りなかったかなぁ
>>829 なに言ってるのかさっぱり解らん。
やっぱり正しい日本語を書けない奴が増えてきているんだな。
>830
察してやれ。つか、これくらい気付いてやれないと人間関係大変じゃないか?
雰囲気読めないってよく言われない?
>829
ご愁傷様です。
833 :
イラストに騙された名無しさん:03/02/22 20:34
ところで、角川ビーンズに送った猛者はいますか?
はい。ここにいますよ
意外!
いや、失礼。
なぜビーンズ?
規定枚数。
書き上がった話が200枚前後になって
増やすわけにも行かないし短編にするにも
削れなかったから、応募要綱見て
「あ、ちょうど良かった」って。そんだけですが
>>805 鷹見先生。分室とで昔書いたことと同じことを書くのはやめてくださいw
カレーの例え書いたのも先生ですね?
どっちの鷹見だ?ジジイのほうか厨房のほうか。
鷹見は地下スレでもグチ言ってたっけな……。
>>839 上手くも糞も無いカレーの例えの初出は榎野さんの方。
>>842 3時間以上も前のにレス返して何がしたいんだ?
あれを読んだ人の中にはわかる人もいるだろうと思ってた。
だからあえて同じようなことを書いたんだ。
わかってもいいや、と覚悟してね。
電撃大賞の〆切が近いのに、こんなところで騒いでないで
早く原稿書き上げろ。って言いたかっただけさ。
今の電撃は一番元気で一番面白い、懐だって広い。
あそこは面白ければ取る。賞を与えない小説を本にする、なんてことも平気でやる。
だから狙いどころなんだ。
どんどん新しい作家が出てきて、どんどん面白い小説を世に出さないと
この業界は滅びていく。新陳代謝こそが求められている。
だから、作家になりたい人間に、作家になってもらわないと困るんだ。
作家になりたいのなら「小説を書く」以外に方法は無いんだよ。
佐藤友哉→俺ってラインが完成しそうな作風の俺でも良いのかな。
>>843 そんな事をいちいち調べて、何がしたいんだい?
>>844 あんたさ、言ってることは正論かもしれんが、
やってることは結局、513と同じじゃん。
>>846 janeはレス番にポイントするだけでレス先が見れますよ
>>844 あれだとかなにだとか
そもそも誰だ君は。俺は知らんぞ
>>847 あぁ、循環してるよ……
人間の理性なんてものはやっぱり、空虚なのね。
本当にお願いしますよおまいら。
解りきってる事をグダグダ抜かすな。
しまいにゃ花山さんが握撃しに行くぞ
>844が確信犯だって事はわかった
ライトノベル読者に訊いてみました。
ライトノベルに愛着心はありますか?
関心がない 38%
どちらといえばある 2%
ある 3%
無回答 57%
こんなところかな?
中高生の読者にきけばそれぐらいの値じゃん。
ライトノベルは好きだが、正確に言うと
俺の好きな本、書きたい本(の一部)が世間的には
「ライトノベル」と分類されるジャンルということにすぎない。
ライトノベル「業界」の現状だの新陳代謝だのに
何の興味もないってのが正直なところだなぁ。
>>848 すぐ見れるとかでは無く、
そんなレスのために、わざわざ細かいところまで見すぎ。
>>856 私に言われても困りますが。843に言ってください
>>856 相対的に君には繊細さと、熱心さが足りないなw
そうだった
860 :
イラストに騙された名無しさん:03/02/23 15:26
漫画家は愚痴スレや仕事の合間スレや新人交流スレが活発だけど
小説家はちっとも盛り上がらないね。
やっぱりアシスタントを使う団体作業とは雰囲気が違うのかな?
>>860 そういうスレは別にあるよ。
リンクはできないけど。自分で探してみ。
860はスレがないとはいってない。盛り上がらないといっている。
うん、もりあがらないねー。
まあ、文章について語りたいのなら、「リアル鬼ごっこ」でも読んで出直してくるんだな。
>>864 読んできますた。
こんなもん読ませやがってテメー月の無い晩には出歩かない事だな
>>865 そんなあなたには、埴谷雄高『死霊』をどうぞ。
最近、第一章が文庫化されたらしいし。
あれくらいぶっ飛んだ極北作品を読んでみるのも、何かの参考にはなるだろ。
ちなみに、俺は恐ろしくてまだ読んでません(w
埴谷雄高が文庫か。
見事に似合わないな。
創作意欲が沸いてくるよな雪ですな。
ちなみに in 関東地方。
869 :
イラストに騙された名無しさん:03/02/24 17:39
皿仕上げ
血行悪いんで寒いの困ります。
今も左手の中指がかじかんでる。
リアル鬼ごっこ、最初は自費出版かなんかかと思った
>>871 だって共同出版=つまりは自費出版だもん(笑)
今日はじめてこのスレッドを見つけました。よろしくお願いします。
電撃に応募するために書いてるんですが、他に電撃目指してる方、何枚くらいかけました?
私はやっと百枚越えたところです。
この調子ならあと二週間ほどで書き終わる算段なんですが、推敲をどうやるかで悩んでます。
どうしても推敲が苦手なんです。
シーンの入れ替えとか、あるいはバッサリ切り落としたり追加したりという作業が、なんだか自分の手首を切るようでなかなか進まないのです。
最近はもう少し割り切ってある程度調節はできるようになったのですが、今後は変更前と変更後、どちらのほうがよかったのかわからなくなってしまいます。
皆さんは、どうやって推敲しているのでしょうか?
参考までに、聞かせてください。
>>873 推敲の話ですが、変更後とどちらがいいか分からないなら推敲しない方がいいと思います。
単に誤字脱字、視点変更の欠如、キャラクターの言葉遣いの点検だけでいいと思います。
キャラクターの言葉遣いの点検は、キャラの出来不出来に大きく関与します。
気を付けて統一、またはシーンによっては意図的に変えましょう。
俺はまだ0枚だなあ。三月から始めようかと。
推敲は、とりあえず人に見てもらってからやるといいんじゃないかな。
文章を書いている人が周りに誰かいれば、特にね。
>>874 とりあえず、キャラクターを固めるのは必須ですね。
キャラクターが話を牽引する場合も多いですものね。
参考になります。ありがとうございます。
>>875 三月から始めるとなると……一日凄い量書くんですね。
推敲はどのようにしているのでしょうか? とても気になります。
あいにく文章書いている人が周囲にいないのですが、電撃はウェブ公開は未公開扱いなので、よみかくあたりに投稿してみて意見を求め様かなぁ、と思っています。
俺は推敲けっこうきっちりやるよ。
最初はだーっと勢いだけで書くから、あとで読み返すと「ここ表現もっとよくなるなあ」
と思える箇所がいっぱい出てくる。
何度も読みなおしては手直し、の繰り返しだね。
879 :
イラストに騙された名無しさん:03/02/27 17:05
推敲はクソ比喩と描写不足の部分を修正するくらい。
数日前にようやくえんためのを書き上げて送って一息ついて、一昨日から
角川学園書き始めたり。
そんなハードな状況なのに、ついついここを見てしまう自分がウトゥ。
文章力の話題のスレの進み方見てると、激余裕の連中が多くて羨ましいゼ!
一日十枚ぐらい書いて、数日に一回推敲の日入れるカンジ。
けどまあ、あくまで理想予定。ホントは八枚ぐらいで、調子いいときに穴埋め。
行き詰まると推敲したり、だらだらと比喩考えたり、諦めてマンガ読んだり。
一応、一五分一枚てな風に、自分のペース自覚してるんで予定立てやすかったり。
てか、このペースは早いのか? 嬉野秋彦に追随できるのか?
別に目指しているでもないが(w
>>877 とりあえずまだ完成していないので、しばしお待ちください
>>878 あー、その方法いいかもしれないですね。
私もだーっと書いちゃう派です。途中で見直すと、そこが気になって書けなくなってしまうタイプ。
参考にさせてもらいます。
>>879 文章力の話題のスレってどこですか?
できれば教えてください。
余裕……うらやましい。日々精進の毎日です。
>>890 私もそのくらいのペースです。
一時間で五枚くらいですかね。
今は十五枚を目指していますが、なかなか難しいですね。
どうしても集中力がなくなって、他のに気がいってしまいます。
前に一日六十枚は書くとかいう猛者をどこかで見たことがあるのですが、ちょっとさすがにそれは……
あー。すまそ。
書き方悪かった……。
「文章力の話題の頃のこのスレの進み方」って最初打ったんだが、
あまりに酷い文だったので、適当に修正しちゃったんだよ……。
駄文+推敲ミスに大反省。
推敲始めると、終わりがなくなる。もう電撃用は書きあがってるんだが、
延々と推敲しつづけているよ。こんなの、100%なんてないもんな。
>883
大幅な推敲がなければ先に進むのがいいと思いますよ。
ここでいう大幅な推敲というのは設定改変や章の書き増し、入れ替えなどのレベルの話です。
プロットを書き貯めておくと、後々余裕が出来ますから。
加えてプロットをしっかり練ってあれば、実際に執筆に入ってはかどるものです。
一日に書ける枚数よりも、プロットの重要さを実感できます。
なんでプロットの話になってるのかはいまいち解らないけど。
推敲は、期限切らないと永久にやる羽目になりかねないね。
>プロット
もう次の作品にとりかかりなさい、ということですよ。
883でございます。
そうだよなー。さっさと次に行くべきなんだってことはわかるんだけど、
どうしても、少しでも良くしたいという気持ちがあってね。
完璧主義者なんだろうな。
いやほんと、多分このままいじりつづけて締め切りギリギリになる気がするよ。
そんなとこいぢるのはやめなさい
バイキンでもはいったらどうするの
仕方ないだろ、俺も男なんだ。
推敲して、確実に良くなるのか?
表現多くなりすぎてピンボケになったりしてないか?
自己満足のための推敲でないよなあ・・・
バッサリと止めるのも、勇気かな、と。
まあ勇気があるからといって文章が美味くなるでもないが。
883ではないが。
>>890の言ってるようなことも含めての推敲なのだと思われ。
少なくとも俺はそうであるように努力してる。
あんまり推敲すると、客観的な判断ができなくなる危険があります。期間を決めて、
2回くらいで止めた方が無難ですよ。
推敲にもいろいろなレベルがあるのです。
設定レベル(例:キャラクターの性格変更、物理レベルの改変)
プロットレベル(例:エピソードの追加、削除等、言葉遣いの統一)
文章レベル(例:誤字脱字、句読点などのいわゆる推敲)
要はどのレベルに時間を割くかです。
以前投稿したものを改編して投稿する例では、
一次突破出来なかった設定レベルの推敲が
できたならプロットレベルの推敲が(最低限)必要です。
そういう話だと思われます。
文章レベルの推敲に一番時間かかっちまう・・・・
四、五年前に自分で書いた小説読むと
これがもう笑えるぐらい文章が下手で下手で(^^;;
お前らアレだ、完成した後最低二週間は時間を置きなさい。
それである程度以上客観的に見られるようになってから、推敲しなさい。
と、スティーブン・キングが小説作法の本で申しておりました。
でも、真実自分の小説を冷静に見えるようになるには
1年ぐらいかかるよなぁ。(自分の場合)でもそんなに待っていたら、
小説への愛着もなくなり賞味期限も過ぎている罠。
設定レベルの変更ってほとんどやらないなぁ。
第一敲が気に入らなくて書き直した結果、第二敲が第一敲と全然別の
話になったってこと聞いたことあるけど、自分にはそーゆーのはありえないな。
ここの人で、完全書き直しってしたことある人いる?
実は私、三回連続設定レベルの改変をやっています。
設定が変わってもテーマが同じならば全く別の話にはならないものですよ。
>>896 一年もかかったら「成長」しているのでは
ただ未熟さが目につくだけなんじゃないの
まあいっちゃ悪いんだけど、人それぞれだよなぁ・・
オレは他の人がどーなのか知りたくてカキコんでるんだけど
ちなみに一回だけ推敲ナシで書いたのがあるけど、怖くて読めない、しかも応募しちゃったよ・・
若気の至りとはいえ、記憶から抹消してまつ
いっぺん推敲ナシで書いたやつが最終まで残ったことある。
学生の頃だから七、八年も昔の話。
いわゆるビギナーズラックというやつか
それとも勢いだけで生き残っちまったのか・・・・・・
いま読み返すと
文章がすげえ苦痛で途中で挫折した。俺にももう書けない(^^;
900 :
イラスト騙された名無しさん:03/03/02 00:27
>>893 気に食わない部分をセンテンス単位でつけたり伸ばしたり、
あるいは数行のレベルでそれをしたり。
そういうこともしてるよ。
文章レベルの練り込みって、句読点直しとかの小さいものだけじゃないよね。
893です。
そうですね。そして読者には一番大切な部分でしょうね。
手にとって読みやすいかどうか、それは上手い下手より重要では、と近頃考えます。
プロがどれくらい推敲に時間かけてるのかを知りたい。
2分です
シナリオの三谷幸喜は毎回ギリギリらしいな。
ギリギリでこその緊張感とかが良いらしい。
時間をかけたからといって完成度が高まるかもしれないけど――忘れた。
三谷は、ギリギリ土壇場で人間が生み出す「火事場の馬鹿力」的なものを、
自ら期待しているとも豪語していたなぁ。
ある意味、自分を追い込んでいるわけだが、自分に自信がなければやれないぞ。
舞台の幕は開いてしまうんだから……。
もし、脚本が上がらなかったらと思うと、すげぇプレッシャーだと思う。
新人賞の比じゃないな。
俺も余裕あると何か他のことやっちゃうなー。ついつい。
仕事忙しいときに限って、無理やり時間作って必死に執筆してたりする。
俺はトランス状態に入らないと書けないので、周囲が静まった深夜にしか進められない。
しかし集中するまでに時間がかかる上に、平日は仕事の関係であまり夜更かしできないので、
実際には週末にしか書けないんだよな。
周りが騒々しい場所でも、雑音を遮断して集中できる精神力が欲しい……。
ついおとつい筆が載って50枚ばかり書いたが、頭が疲れて昨日今日とろくに
書けねえや……。頭使いすぎてズキズキする。
誰か脳の疲れを取る食い物か何か教えてください。やっぱ甘い物かなんかかな?
それは脳が加熱しているので物理的に冷やした方がいいです。
濡れタオルを巻いて横になるのが吉。
脳を冷やすのなら、首の後ろに冷たいタオルとかアイスノンとかを置くのがベスト
です。脳に血を送っている血管を冷やすわけですな。
でも二日経っても痛むんだけど……。まあ、やってみませう。効くといいな。
ちなみに昔マンガで見た話けど、ナツメが効くって本当かな。脳の疲れを取るらしい。
ただ、唯一にして最大の問題は、ナツメがどこ探しても売ってないってことだけど……。
純ブドウ糖をお勧めする。
俺は、締め切り間際にすげぇ枚数書くから、ブドウ糖補給は欠かせない。
ナツメは、やり方次第で
飛 べ ま す よ (w
……あれ? ナツメグだったっけ?
ナツメグです。でも簡単に飛ぶならケミやめろなにをするはなせuw
漏れは偏食気味で偏頭痛に悩まされていたんだけど、
知恵熱だと思って我慢していたよ。
ブドウ糖なんて基本的なものでなんとかなるとは知らなかった。
食べると冷たいらしいし、マジで良さそうだね。
なるほど、ブドウ糖か。やってみよう。
あと、冷タオルは意外と効果あったっす。なかなか楽になった。サンキュ>910・911。
ブドウ糖って、程度の低いただの栄養分って
「ブラックジャックによろしく」って漫画で書いてあったけど……
普通に甘いもの食べればいいんでないか?
ふっ……。何をおっしゃるうさぎさん(古っ)。甘いぜ。
「ブドウ糖を口にしてる」っていうだけで何となくかっこいいじゃん!
……すまん。聞かなかったことにしてくれ。
プリンを食え、プリンを。
プリンがないなら、大根を食べればいいじゃない。
大根を齧るための免許がないのですよ。
森奈津子は
30回は推敲します。
って言ってたぞ。
漏れは、チョコレートなんかだとポリフェノールが体質に合わなくて、
頭痛がひどくなる。
単に甘いものを取ればいいかといえば、そうでもないらしい。
あと、頭痛にはカフェインかな。
漏れはファンタジアん時の徹夜で、麦茶に砂糖ダバダバ入れて飲んでた。
とりあえず糖分は頭に良いと信じて。
後で聞いたけど、糖尿病になるって・・
>926
一日二日でなりゃしないって。
……そんなことより。麦茶に砂糖を入れるそのセンスを心配しなされ。
糖分のとりすぎはその他に体内にあるカルシウムを無意味に浪費します。
牛乳などと一緒にとるといいでしょう。
また、眠くなるので徹夜の時には注意。ただ、913のようにアドレナリン全開の時は大丈夫。
私のように眠いのを我慢しつつブドウ糖とった日には……がくっと。
また、脳が加熱するのは徹夜続きの時も同様です。
脳が動くとそれだけカロリーを消費しているので発熱もするのです。
寝ると脳を使わなくなるので自然冷却出来るのです。(代わりに別の部分でデフラグします)
人間にはCPUファンがないので頭痛で警告サインを出すのですね。
しかしそれ以上使うとエンドルフィンが出てアイデアもばっちりなんてことも
私の場合珍しくないので、効率の点では微妙なところで……
やっとスレがまわり始めた。よき哉。
時間ない俺は、頭痛くなるまで書けるお前らがうらやましい……。
書こうとしても全然筆が進まなくて頭が痛くなる俺の立場は……。
ていうか、ここ数ヶ月で一番有意義な会話な気がする(笑)。
そだね。エンドルフィンが出ると、気持ちいい。
ってゆーかナチュラル・ハイ状態で戦闘シーンなんかを書くと、
かなり無理したスケジュールでも頭痛にはならない。
……エンドルフィン自体にも鎮痛作用があったかもな……。
俗説だが、エンドルフィンはイチヂクからも精製できるそうだ。
推敲の話。
プロですが、2回だな。書き終えてから1回。これはかなり手を入れる。
著者校で1回。これは文章的な修正に留める。知り合いはしないとの事。
売れっ子ほど推敲してる暇がないと思われ。プロなら最初の段階で、そ
れなりに読める文章を書くのが当たり前なんだがな。
こういう所でプロって言われても、どうにも信じ難いのは俺だけかな?
だって、言うだけなら俺でもプロって言って書き込める訳だし。
>>933の言ってる後半のことは間違ってはいないと思うけど。
こんなところでわざわざプロを気にすることないだろ。
誰も信じてくれとは言ってないんだし。
そんなとこつっこむなボケ。
>>935 じゃあプロだなんていうんじゃねえよボケ。
933は903へのレスなんでしょう。
プロと言っても売れっ子から兼業の新人まで、時間のある人ない人いるでしょう。
当たり前ですが、定型には当てはまらないと思いますよ。
プロもピンキリ。
プロはどうなんだという903発言があったから参考例として答えただけなんですけど。
やっぱ2chは心の狭いすさんだ人が多いですね。
>>939 それをマジで言っているのなら、あんたも心が狭いと思う。
ていうか30もレスが離れてるんだったらアンカーぐらいつけたら?
>>927 それをマジで言っているのなら、あんたも心が狭いと思う。
麦茶に砂糖。これ定説。あんまり新人賞と関係ないけど。
…つーか、本物のプロならこんなとこで「自分はプロです!」なんて言わないんじゃないかという罠。
的確な発言をしつつ、自分のことは言わずに傍観。
2ちゃんだしね。
こんなところに、「自分はプロです」ってな書き込みをするプロは、
なんだかちっぽけに見えるなあ。
>>941 地方によっては麦茶に砂糖を入れないと聞いたことがあります。
因みに私は総武線沿線で外回りの仕事をしていますが、
夏場に麦茶を頂いたときの記憶では「入れている家もあったな」という程度。
肉体労働系の仕事だと糖分補給に普通に入れていた気がします(←拙い記憶)
こういう細かいところで、(一般小説なら)リアリティが出るかもしれませんね。
>941
そ、そうなのか
今初めて知ったよ。
漏れは中国地方在住だが、麦茶に砂糖入れるなんて聞いたことがない。
九州にいたこともあるが、そっちでもない。
漏れのほうが少数派か?
これは関東と関西の差か?
関西在住で、麦茶に砂糖入れるという人がいたら教えてくれ。
……それとも、まさかネタ?
>>945 俺は埼玉出身だが、麦茶に砂糖はさほど珍しくなかった。
小学生の遠足や運動会の時、水筒の中に砂糖麦茶を入れてくるクラスメートがけっこうな人数いたぞ。
俺の身近では「子供」限定で砂糖麦茶は通説。子供だから甘くないとダメなんだろうと思っていた。
>>944の例は初めて聞いた。参考になったよ。
ありがとう。
紅茶に入れるんだから、麦茶にも入れて問題なかろう。
漏れは飲まねーがなw
砂糖は入れんが、蜂蜜は入れていた。
関西神戸在住の時。
>>945 麦茶に砂糖は聞いたこと無いけど
赤飯に砂糖かけて食べるというのは聞いたことがある
いなりずしに赤飯が入っているのを見たときは、かなり自分の目を疑ったぞ。
文化って……
>950
……それは何かエロな陰語ですか?
つーか新スレ立てろよ
↓
↑
マホカンタ
赤飯に甘納豆。
スレ立てやってみても良い? はじめてなんだけどさ。
(^^)
うめ
うめうめ
うめうめうめ
うめうめうめうめ
うめうめうめうめうめ
うめうめうめうめうめうめ
うめうめうめうめうめうめうめ
うめうめうめうめうめうめうめうめ
うめうめうめうめうめうめうめうめうめ
うめうめうめうめうめうめうめうめうめうめ
うめうめうめうめうめうめうめうめうめうめ
うめ
うめうめうめうめうめうめうめうめうめうめ
うめうめ
うめうめうめうめうめうめうめうめうめうめ
うめうめうめ
うめうめうめうめうめうめうめうめうめうめ
うめうめうめうめ
うめうめうめうめうめうめうめうめうめうめ
うめうめうめうめうめ
うめうめうめうめうめうめうめうめうめうめ
うめうめうめうめうめうめ
うめうめうめうめうめうめうめうめうめうめ
うめうめうめうめうめうめうめ
うめうめうめうめうめうめうめうめうめうめ
うめうめうめうめうめうめうめうめ
うめうめうめうめうめうめうめうめうめうめ
うめうめうめうめうめうめうめうめうめ
うめうめうめうめうめうめうめうめうめうめ
うめうめうめうめうめうめうめうめうめうめ
うめうめうめうめうめうめうめうめうめうめ
うめうめうめうめうめうめうめうめうめうめ
うめ
うめうめうめうめうめうめうめうめうめうめ
うめうめうめうめうめうめうめうめうめうめ
うめうめ