恋愛体験談を恋愛小説風に描くスレ その3

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1恋する名無しさん
このスレはあなたの恋愛体験談を小説風に劇的に描くスレです。
毎日書いてくれるような職人でも短編を書いてくれる人でもいいので募集しています。
そしてスレの都合上女の子と付き合ったことがないキモオタや
他人の恋愛話に嫉妬を感じてしまうような卑屈君は違うスレへいきましょう
新しい職人さんもどんどんうpしましょう。
ネタや荒らしでないかぎり歓迎されるはずです
この板の住民が求めているのは生々しい体験談ややり取りです
しかしエロはなるべくなら控えましょう。
職人さんのやる気をそぐような発言は華麗にスルーさせていただきますので
前スレ
恋愛体験談を恋愛小説風に描くスレ その2
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/lovesaloon/1118216188/l50
前スレの小説の保管場所はいずれ誘導します
細かいルールは>>2以降に



2恋する名無しさん:2005/06/22(水) 14:21:08
基本的に職人さんは神です(お客さんではありません)
おもしろければそれなりに支持されますし、
書き込まずに見るだけの人もたくさんいるので、
批判や荒らしはまったくといって気にする必要はありません
基本的に素人が書き込むものなので。
今までの職人さんもほとんどが素人ですし、
気にせずじゃんじゃん書きましょう。
出来れば職人さんには乙などの優しい言葉を書きましょう。
自分としては不満があった場合なども
絶対に職人さんのやる気をそがないレスをしましょう。
アドバイスとかその程度なら職人さんも参考にできるでしょう。
決して批判などはしないように
3恋する名無しさん:2005/06/22(水) 14:30:53
乙!
4恋する名無しさん:2005/06/22(水) 14:51:37
前スレでは
76
322
384
430・・・第一部完
初代スレから確認されているだけは
大学生さん・・・驚異のロングラン&短編etc
長編は430氏と大学生さんです
これからも参戦してくれる職人さんを募集しています
5恋する名無しさん:2005/06/22(水) 14:53:01
抜けてました
リュウさん(944)
も短編を書かれています
6恋する名無しさん:2005/06/22(水) 15:43:58
S君と昔の彼女の別れた原因って書いてくれないのか?
7恋する名無しさん:2005/06/22(水) 15:53:34
>>6
そりゃあ書いてはくれないんじゃない?
プライバシーだし
8大学生さんの援護:2005/06/22(水) 15:59:25
48 :名無しさんの初恋 :2005/06/09(木) 00:37:41
サイコーっす
続きを書いてください!
お願いします

最初のスレからこのような住人の熱烈な期待
ここでいったん大学生の小説が終わったかのようにみえる

107 :恋する名無しさん :2005/06/09(木) 19:26:03
やっぱ取り巻きonlyくせー
124 :恋する名無しさん :2005/06/09(木) 20:46:18
このスレだけみたら大学生のスレだって分からんからなあ。
しかも大学生の話は終わったぽくも見えるし。

ここで登場した職人が終わったと思い突然長文を乗っけるので賛否両論がおこる
しかし事実このスレは今まで大学生さん一人でもっていたので取り巻きしか
いないのは当たり前だった。しかし大学生さんの負担を考えて
そろそろスレタイ通りに新しい職人をうけつけようという話に。

132 :現在大学生 ◆4.KxX6FtKw :2005/06/09(木) 21:18:57
今日の出現?時間昨日言わずに落ちて申し訳ありません。
さっき帰ってきました。
それとずっとレス見てたのですがちょっと調子にのっていたかもしれません
僕のせいで他の職人さんに迷惑がかかってたらすいません。
一応今日も隙をみて書いたのですが、今までのようなほのぼの展開しか書けず、
あまり急展開がなくてつまらないかもしれません。
一応許可?をいただきたいのですがどうでしょうか?

あくまでも謙虚な大学生さん
スレ違いだからと借りた先のスレでまさかここまで読者が増えるとは
思っていなかったのだろうか?最初のころと比べて少々控えめに。
初めは読者なんて二人しかいなかったのに・・・。
9大学生さんの援護:2005/06/22(水) 16:03:51
296 :恋する名無しさん :2005/06/11(土) 03:10:59
ありふれ過ぎてる上に、小説でも何でもないから、つまんねぇよ。
もう続きいらないから、大学生乙
297 :恋する名無しさん :2005/06/11(土) 03:54:36
>>296
確かにそうだ。普通過ぎてつまんないな。
作家乙
298 :恋する名無しさん :2005/06/11(土) 03:59:24
なんというか、ワクワクするんだけどオチがないんだよね。
不発弾って感じ・・・。ただダラダラって感じなんだよね。

突然深夜に時間帯をわけてどう考えてもいたい自演がやってくる

299 :恋する名無しさん :2005/06/11(土) 04:25:31
お前ら過去スレの小説読んでないのか?と問いたい。
No.1から読まなければおもしろくはないぞ

負けずに朝早くから抗戦する住民。

300 :恋する名無しさん :2005/06/11(土) 04:36:26
>>299
読んだよもうずっと前に。でもオチが無い感は否めない。
301 :恋する名無しさん :2005/06/11(土) 04:55:55
いや、NO,1から受験校決定までは、まだ読めた。
しかし今はウダウダとノロケてるだけ。
大学生さんお疲れ。もう書かなくていいから
302 :恋する名無しさん :2005/06/11(土) 04:56:48
しかし大学生がいなけりゃ
このスレは機能しないというオチ
303 :恋する名無しさん :2005/06/11(土) 04:59:29
別にこのスレなくてもよくね?
似たようなの純愛板にあるしな
304 :恋する名無しさん :2005/06/11(土) 05:01:46
>>303
そうだな。もうノロケはいらねぇや。
カッポー板にもあるしな。
大学生乙〜
305 :恋する名無しさん :2005/06/11(土) 05:07:29
現在大学生ってナルだよな?
それに中学時代のトラウマとかいって、全然たいしたことねーしな。
自分に酔ってるんだろな。イタイイタイ
それとも少女マンガの読みすぎなのかw

何の恨みがあるのか朝早くからご苦労な荒らし
突然の荒らしに住民の批判が炸裂

306 :恋する名無しさん :2005/06/11(土) 08:02:24
明らかに>>296->>305まで一人のヤシだろw頑張って時間差作ってたのかなって考えたらスゲェ笑えた
まぁ何か悲しいね。しかし…テラワロス('Α`)
>>289
>>288の文章に俺もうけたよ。神発言の方々(?)は静かに笑いを催す

307 :恋する名無しさん :2005/06/11(土) 08:15:39
あ、大学生は『叩かれる程オイシイ』とか楽観的に考えて良いと思いますよ。2チャなぞんなもんです。
この板のアンチの方は、渇望によるジレンマに堪えかねて発言していらっしゃる様で可愛いですし。
未だ『私もそうなの』発言してるメルヘンや、逝き過ぎてユーモアも無いヤシといった自覚症状の無い悪質よりかは、嵐はスルーで済みますし…ふいんき(ryが悪くなるのは否めないですが。まぁ暖かく見守ってやって下さい(ノ∀`)
グチっぽくてスマソ(チラシ
今夜も来ますノシ(皆勤賞

結局荒らしは退治される。しかしこれがすべての始まりだった・・・
10恋する名無しさん:2005/06/22(水) 16:05:06
>>8
もう擁護とかアンチとかそういうのやめようよ。
そういうこと書くから、荒らしがきたりするんだよ。
せっかく新スレなんだから、そういう空気をひっぱるのやめてほしい。
11大学生さんの援護:2005/06/22(水) 16:11:57
375 :恋する名無しさん :2005/06/12(日) 20:51:58
くんじゃねー大学生
オナってろ

そして大学生が次の日にこなかった。
それまでは何とかして毎日レスぐらいはしていたのに・・・
377 :恋する名無しさん :2005/06/12(日) 21:43:21
>>375
大学生は伊達じゃない!

378 :恋する名無しさん :2005/06/12(日) 21:47:22
>>375
お前のような書き込みのせいで大学生さん来なくなったじゃねーか!

379 :恋する名無しさん :2005/06/12(日) 23:06:23
大学生カムバぁぁっく!(T□T)
お前の話読まないと幸せな気分で寝れん!

大学生さんをνガンダムにたとえる前スレの住民や
その他の人が大勢文句を言う。結局これを機会に新しく書き込む人が出てくる。
しかしそれが自演なんじゃないかと疑う信者も出てくる。
新職人受け入れ態勢は難しくなる

404 :現在大学生 ◆4.KxX6FtKw :2005/06/13(月) 03:31:13
2日連続で友達に拉致されて久しぶりにこのスレのぞけばすごいことに
なんとなくレス見てると俺の小説はもう駄目っぽいので
一応のっけますがこれからは予告とかなしで気が向いたら投下します。
なんか読んでくれる人一人ぐらいはいそうなのでw
こんな夜中にのっけるのもどうかと思いますが一応

深夜におそらく酔って帰還したであろう大学生さんが帰ってきてみると
スレの惨状はひどいものに。結局この日投下したものは
どっちかというとエロ系話になってしまっていた・・・
彼は酔うとエロくなるらしいのだ・・・

411 :恋する名無しさん :2005/06/13(月) 07:26:42
大学生さんおかえりなさい!
本当にもうこないのかと思ったよ…。

そして安心する住民
12恋する名無しさん:2005/06/22(水) 16:18:08
そしてこれ以降荒らしが大学生さんを目の仇のように攻撃するのです

>>10
前スレが見れなくなると大学生さんを批判したくなるような香具師が
出てくるのはしょうがないことだからな。
1から見てないとなんで大学生さんがこんな小説書くことになったとか
わからんしスレ主のような態度をとることが不満に思える奴がでてくるから。
一応新規のかたがたには知っておいてほしいことをのっけてるんだよ。
それをわかった上でこのスレを見てほしいだけ。
でももうこれ以上は援護とかしませんので。
13恋する名無しさん:2005/06/22(水) 16:29:21
誰か前々スレの大学生さんの
No,128以前のストーリーのあらすじ教えてくれない?
うpしろとは言わんが前々スレ見れないので
高校編も今ある奴だけだとなかなかつかめない
ていうかまとめサイトはやく誰か作ってよ
14恋する名無しさん:2005/06/22(水) 16:39:35
前スレ消費完了いたしました。
今日も誰か書いてくれないかなー。楽しみ。
15恋する名無しさん:2005/06/22(水) 16:50:21
よかったら書こうと思ってるんですが…
現在進行形の恋愛談です彼女に少し違った事情があるので多少変わった話になると思うんですけど…
16恋する名無しさん:2005/06/22(水) 16:53:21
>>15さんゴーです!

そしてわたしは書き溜めることにします…(かきかき
17あらすじ1:2005/06/22(水) 16:59:42
>>13
俺も完全に覚えているわけではないが簡単になら・・・
主人公=大学生は高校のころに人の集団に交じることなく部活と小説を読んで
過ごしていた。原因は中学のころに女の子と付き合ったときに散々からかわれ、
しかもその付き合ってた子が中3になるとそのからかっていた奴と付き合って
なおかつ公園でキス&Hしたとかの話を聞いたみたいで女性不信になっていた。
そのときA美という元中の女と1年のときに同じクラスだったS田さんと同じ
委員会に入り、同じ班になる。S田さんは綺麗だったがこれまた男子が苦手らしい
原因は中3のときにラブレターを偽造されたとかで、(実際は関係ないらしい)
とにかく男が苦手で、一部の女子からも嫌われていたおとなしい子だった。
主人公も最初は彼女のことをぶりっ子ぐらいにしか考えていなかったが、
実際委員会を通じて話をしていくうえで、初めは同情をする。
主人公は文学の読みすぎで理想の女性像が竹久夢二の絵にでてくるような
従順な着物を着ている女性だったとかで恋心をもてなかった。
さまざまなエピソードを通じて段々と恋に芽生えていき、
結果文化祭のときに彼女の茶道部に行ったときに着物をきている彼女を
みて彼女が理想の女性像にぴったりあてはまることに気付き、
その翌日にはっきりとではなく彼女に遠まわしに告白する。
18あらすじ2:2005/06/22(水) 17:04:52
そしてしばらくは進展しないものの夏前に彼女と毎週1回は
デートをする約束をとりつける。
そして水族館や買い物、映画、遊園地を通して
主人公は彼女に対する思いを確固たるものへと変えていく。
そして夏休み最終日の花火大会で臭い台詞を支離滅裂に吐きながら
彼女に告白する。そしてそれから彼女と付き合うことになる。
いろいろあって終わりにしようとしたが後日談聞きたいとのことなので、
その後受験校を決めて二人で関西に渡る決意をしたときのエピソードや
初キスをしたクリスマスのはなしやらで一応連載を続ける。
と思ったら今の生活を聞きたいと言う人がでてきたので
そうなると少々お色気な展開や暗示がでてくるとしぶったものの
それでもいいということで酒を飲んで酔っ払いながら書いてくれた。
それが大学生活編。大学生活編は結構ながいので
No.100ぐらいからだったと思う。
19恋する名無しさん:2005/06/22(水) 17:07:51
>>17->>18
GJ!!
2015 ◆yZGDumU3WM :2005/06/22(水) 17:10:13
今から一年三ヵ月位前になります。当時僕はブッ〇マー〇ットの社員でした
立場的にはエリア長といったカンジでしたが、まだ若かった為、店に出てレジや買取なんかもしていました。
2115 ◆yZGDumU3WM :2005/06/22(水) 17:14:34
毎回来てくれるお客さんや、逃げるようにエロDVDを買っていく社会人さんなど、ある程度お客さんの顔も覚えてきた
そんな時、毎週金曜日の20時頃、必ず100円の少女コミックを3-5冊買っていく彼女をなんとなく覚えていった
22恋する名無しさん:2005/06/22(水) 17:17:26
>>15
出来れば、レスの消費がはげしくなるので、
あるていど量をまとめて一つのレスにしてもらえると・・・・・・。
2315 ◆yZGDumU3WM :2005/06/22(水) 17:34:28
すいません了解しましたまた、後でまとめて書いてみます
2416:2005/06/22(水) 17:37:31
…か、書き終りました。
少しずつ書き溜めておいたのでえらく長文になったんですけれど、
15さんが終わったら乗せようと思います。
25恋する名無しさん:2005/06/22(水) 18:37:55
遅レスだけどリュウさんのなかなかおもしろかった。
ひたすらザンギエフを使う女の子かわいい(´・ω・`)
2615 ◆yZGDumU3WM :2005/06/22(水) 18:39:54
なんとか頑張ります
彼女は少女コミックならジャンルは問わない様だった。100円というしばりはあったものの、店側から言わせてもらえれば「センスのいい」
買い物をしていくお客さんだった。正直彼女がレジにくるたびに、うまいなぁ、こないだ100円になったしなぁ、といった感想を持つようになった。
去年の春先、やはり金曜日の夜に来た彼女。基本的に立ち読みOKなのだが、彼女は判断が早いのか、パラパラとめくると気に入った本だけ手にしていた。そしてレジに。
「いらっしゃいませっ」「…」
「100円の少女コミックが四点で税込420円になります」
「…」
喋ることはなかったが、彼女はいつも笑顔だった。
こっちが聞く前にスタンプカードを出すところもなんだか憎めない
「丁度ですね、レシートとカードのお返しになります、ありがとうございましたっ」
そっと小さな手のひらに手渡した。学生なのだろうか。
にこっ、と最後に会釈して店を後にした。でもこの時はまだ、恋愛感情はまったく無かった。ただ、感じのいいお客さんの一人だった。
でも、この日この後起こった出来事で、二人の関係は変化していく事に…
2715 ◆yZGDumU3WM :2005/06/22(水) 19:03:20
この日バイトは21時あがりだった。軽くお疲れさまでした、とアイサツを交わして裏口から駐車場へ
ふと前を見ると駐輪場でなにやらしゃがんでカチャカチャしている人影があった。
さては…パクるのか?
この辺は少し治安が悪い。自転車泥棒なんてよくある話だ
そろそろと近づく…できれば大した奴じゃないといいな…あれ?
人影は彼女だった。やや横にまわり見てみる。間違いない、…?
−泣いてる−
泣きながら自転車のチェーンをカチャカチャしている。
あ〜チェーンが外れたのかな?可哀想に…
ここは自然に声を掛けよう、店のイメージアップにつながるし。
「どうじまじだ?」
…緊張してたせいか、イガらっぽい。
メフン!メフン!我ながら変な咳だ
「どうしました?」
テイクツーだが気にしない
「…!」
最初の問い掛けでビックリした彼女。今度はやや戸惑っている。
「あ、僕店の者なんですけど、チェーンが外れたんですか?よかったら付けますよ」
妙に早口な説明だ。でも…彼女からの答えが無い…。
余計なおせっかいだったかな…軽く後悔し始めたその時、
コクン、
と、うなづいた彼女。その後すぐ深々とお辞儀してくれた
考えてみれば…なんでこの時気付かなかったのか…
28恋する名無しさん:2005/06/22(水) 19:06:46
チェーン男…
2915 ◆yZGDumU3WM :2005/06/22(水) 19:11:58
「大丈夫、すぐ直りますから」
そう言って軽やかに自転車を引っ繰り返す…
カチャン
…籠からリング錠が落ちてしまった。
「あっ、すいま…」
「…!」
彼女も拾おうと手を伸ばしていた。ふいに手が重なる。
「す、すいません」
「…」
うつむいてるけど怒ってはないみたいだ
引っ繰り返した後はあっとゆう間に直ってしまった。彼女は目を大きくしてパチパチと拍手してくれた
「サドル汚れたからタオルか何か取ってきますね」
振り向いて行こうとした矢先、
そっと、手首を捕まれた
3015 ◆yZGDumU3WM :2005/06/22(水) 19:12:09
「大丈夫、すぐ直りますから」
そう言って軽やかに自転車を引っ繰り返す…
カチャン
…籠からリング錠が落ちてしまった。
「あっ、すいま…」
「…!」
彼女も拾おうと手を伸ばしていた。ふいに手が重なる。
「す、すいません」
「…」
うつむいてるけど怒ってはないみたいだ
引っ繰り返した後はあっとゆう間に直ってしまった。彼女は目を大きくしてパチパチと拍手してくれた
「サドル汚れたからタオルか何か取ってきますね」
振り向いて行こうとした矢先、
そっと、手首を捕まれた
31恋する名無しさん:2005/06/22(水) 21:20:12
続きまだかな…(´・Д・)
32恋する名無しさん:2005/06/22(水) 21:21:56
>>15
つ私怨
3315 ◆yZGDumU3WM :2005/06/22(水) 21:23:27
すいません。続きは0時過ぎになると思います
3416:2005/06/22(水) 21:44:51
15さんお待ちしております。
35恋する名無しさん:2005/06/22(水) 22:36:13
16さんも待ってますからね〜!
いつでも投下してくださいな
3616:2005/06/22(水) 23:14:46
いえいえ、めちゃくちゃ長文になっちゃったので、15さんまちます。
37恋する名無しさん:2005/06/22(水) 23:43:16
15さんの彼女の少し違った事情わかったぞ
38恋する名無しさん:2005/06/22(水) 23:52:02
>>37
僕もわかりました
悲しいですねwアカズとは
でも僕の知り合いにもいました
3916:2005/06/22(水) 23:55:55
>>37>>38さん

…は。あ。…(10分くらい読み返しまくって)
あーーー

なるほど、そういうわけですか(やっと理解できたらしい)
40恋する名無しさん:2005/06/22(水) 23:57:12
なかよし
41恋する名無しさん:2005/06/22(水) 23:59:52
>>15さんへ
あのせっかくの職人さんに悪いのですが・・・
もしそういう方との恋愛をなさっているのであれば
書き込むのをよしていただけないでしょうか?
良識ある人間としてそういうものは書き込まないほうがいいと思います
彼女の身にもなってください
決してそういことはネタにするべきではないと思います
気分を著しく害する場合もありますので
42恋する名無しさん:2005/06/23(木) 00:09:48
というより恋愛体験談なのですから…どんな話があっても良いのではないかと思いますが
4316:2005/06/23(木) 00:20:05
どうなんでしょうか、どのような関係であれ、幸せならばきっと同じように
悩む人への応援歌になるのではないかと思うのです。
わたしの周囲に耳の聞こえない障害を持った人間がいましたが、素敵な恋を
していま、素敵な奥さんになっていますし。
4416:2005/06/23(木) 00:20:50
すみませんちょっと変な書き込みになってしまいました…
4541:2005/06/23(木) 00:54:51
私の友人に同じような女性がおります
その人とは高校のときから友達なのですが
彼女は一般人には到底わからないような苦労をしています
それに一般人との恋愛も彼女にしてみれば苦労もさまざまです
もしそれが彼女の書き込みならばわかるのですが
現在進行形で男性側が書くのは少し無神経ではないかと思うのです
もちろんわたし個人の感情なので、
ただ、そういう風に思う人もいるとわかって欲しいのです。
4615 ◆yZGDumU3WM :2005/06/23(木) 00:55:22
ホントお待たせしてすいませんでした。
あ、ここに書いてる事は実は彼女は知ってます。2チャンネルも彼女に紹介してもらった位で、僕はパソコンも持ってないんです。
ただ、同じような方々がいたら励みになればいいな、と思います
47恋する名無しさん:2005/06/23(木) 01:04:54
>>46
彼女ねらーかw
では続きおねがいします
4815 ◆yZGDumU3WM :2005/06/23(木) 01:09:41
多少の面識はあるものの、お客さんと店員の間柄なのに手首をつかまれるとは…さすがに驚いて振り向いた
そこにはこれ以上にない位顔を真っ赤にして、少し震えていた彼女がいた。
「えっ…と、どうかしましたか?」
なるべく冷静に話そうとしたが、たぶん僕も真っ赤になっていただろう
「…」
なにか両手を動かし始めた彼女。あきらかに困っている。
…!
まさか…
喋れないの…か。
そう考えたら今までの彼女の行動も納得がいく。なんだか急に自分も焦り始めた
「あっ、…もしかして、耳、聞こえ…いや、その、話しに…」
気を遣うと余計に気まずくなるような気もしたけど、なんだか聞き辛くてテンパってしまう。
と、彼女が自分の耳を指差した
…は、きこえます
と、口パクで言ったようだった。そして、今度は口を差して
×
と、ジェスチャーした。そうか…。
耳は聞こえるのに、話せない。
普通は両方ダメな方が多いと思っていたので少しビックリした。
しばらく…向き合ったまま、動けなかった
4915 ◆yZGDumU3WM :2005/06/23(木) 01:24:04
通りのトラックの音で我に返った。そうだ、タオル…
「あの、タオル取ってきますね?」
ふるふる
首をふる彼女。あ、どうやらバックに入っているらしい。
タオルを片手に唇の両端を上げて微笑む彼女。
可愛い…
パーン!
またトラックだ。ビクッとして通りを見る。
僕のリアクションがおかしかったのか、さらに笑う彼女。
「あっ、じゃあ使わせてもらいますね」
普通はここでも遠慮して持ってくるのが正解なんだろう。
ただ、彼女の境遇を知って、仕草に見とれていた自分にそんな余裕は無かった。
「はい、これで大丈夫です!」
わざと明るいトーンで話す。笑ってくれてるかな、と期待して彼女を見たら、携帯をいじっていた
え〜
え?
最初は携帯かよ!と、思ったけど、彼女は…話せないんじゃ…
視線に気付いたのか慌てて携帯をこっちに見せる。
え?見せる??
「えっ、え?」
見たいが見ない。しかし様子が変だ。
携帯を見て納得した。メールかメモが開いてあり、そこにはこう書かれていた
50恋する名無しさん:2005/06/23(木) 01:29:52
age
51恋する名無しさん:2005/06/23(木) 01:38:22
アカズって何?
ぐぐっても
あかずきんちゃんとか開かずの扉しか出ないんだけど
5215 ◆yZGDumU3WM :2005/06/23(木) 01:43:25
【ホントに助かりました。ありがとうございました。良かったらお礼をしたいのですが…】
想像してたより堅い文面。年の割りにはしっかりしてるのだろう。
「そんな、お礼なんて…」
手を振ってオーバーにリアクションする。
ふるふる
首をふる彼女。すかさず携帯に何か打ち込む。
【そうじゃないと気が済みません】
ん〜、嬉しいけど、困った。ここは冗談でごまかそう。
「じゃあデートして下さい。フゥ!」


世間一般でいう、
スベった
だろう。しかし…
コクン、
と、返事してくれた。
え!!!
ど、どうしよう…
慌てて、いや冗談で…と言おうとしたが
スッ、
携帯を見る
【私、可愛い喫茶店知ってますよ】
僕は知りませんよ、と心の中で呟く。
やっぱ学生さんは積極的…と思ってたら、
今度は耳まで真っ赤になっていた。表情は…すがるような、泣きだすような、なんて言えばいいんだろう。
ただ、女の子にここまでされたら黙ってられない。
「よし、お供させて下さい!」
「…」
彼女はメルアドと、この日一番の笑顔をくれた。
可愛い…
5315 ◆yZGDumU3WM :2005/06/23(木) 01:47:07
すいません、今日はここまでで。あ、他の書いてる方々気にせずホントお願いします
54恋する名無しさん:2005/06/23(木) 01:50:44
>>15
乙です。
5516:2005/06/23(木) 01:55:26
待ったかいがありました(ほわー)
56恋する名無しさん:2005/06/23(木) 01:56:29
>>専門用語だしそもそも
 目の見えない人に使う言葉
57恋する名無しさん:2005/06/23(木) 01:58:42
>>16
カモーーン
58恋する名無しさん:2005/06/23(木) 02:06:41
目が見えないのに
どうして漫画を買うんですか?
59恋する名無しさん:2005/06/23(木) 02:32:39
16さんまだ〜?
60 ◆rwKcPUpqTQ :2005/06/23(木) 02:38:18
あや、寝ようと思ったら…
じゃあ少しだけのせておきますね。
折角なんで名前かえてトリップつけます。
61D ◆tYNt4nKbgw :2005/06/23(木) 02:39:08
↑あ、16でした
62 ◆t0koJFhviY :2005/06/23(木) 02:42:03
男には8年間を共にした現在進行形の女が居た。
女には5年間を共にしつつも既に別れを告げた男が居た。

出会ってはならなかったのかも知れない二人。
二人は恋に落ちた。

男はすぐに8年間連れ添った女に別れを告げた。
女は5年間を共にした男との同棲に終止符を打つことが出来なかった。

そんな中、女の体には新しい命が宿った。
しかし、まだ理解し合い切れていなかった二人には、遂にその生命を開花させることが出来なかった。

そして二人の恋は終焉を迎えた…。

…数日後。それぞれがお互いの存在の大事さに気付く。
また二人は出会ってしまう。

やがて、男と女の恋はやがて愛に発展し、二人は深く愛し合い、そして永遠の愛を誓い合った。
二ヵ月後には籍を入れる約束も交わした。
63D ◆rwKcPUpqTQ :2005/06/23(木) 02:42:25
出会いと言うのは正確には、たしか一年半前。
というのも、はじめはとあるサイトのチャットでした。

つまり、わたしの話は、典型的な(?)ネット恋愛と言うものです。
ですので、登場人物はHNの頭だけを使って書くことにします。
クライアントはIRCを使ったもの。
ブラウザチャットよりレスポンスが早いので、イライラせずに済むと言う
短気なわたしが選んだコミュニケーションの一つでした。

そんなチャットチャンネルに入ってきた人物。
自分で地雷を埋めた地雷原に自分から突入して大爆発起こしてるような、
所謂盛り上げ係というか、ムードーメーカーな明るい性格の人物。
それが彼、Cさんでした。
『面白い人だなあ』
チャットで会話するたびそう思いました。
ノリのいいメンバーの中でもひときわノリがよかったせいか、人気者でした。
『Cさんだからなあ』
18禁すれすれの発言だか冗談なのか本気なのかわから無いような、そんな
発言をすると大抵そういわれて、参加者に納得されるような人でした。

そのサイトが閉鎖されることなり、わたしがそのサイトに参加していた人たち
の受け皿を作ることになりました。
つまり、わたしが管理人を引き継ぐ形になったのです。
64 ◆t0koJFhviY :2005/06/23(木) 02:42:30
女は5年間を共にした男との同棲生活にピリオドを打つ決意をした。
その決意を実行するため、女は男にしばらく時間が欲しいと告げた。
男は当然、何も言わずに待ち続けた。

…しかし、そこは長年を共にした男と女。
5年間を共にした男は今更になって、女への愛に気付く。
5年間、一度も伝えることのなかった女への愛を初めて表現し始める…。

しかし、女の決意は固かった。
「ならば何故、もっと早く、貴方への想いがあるうちに伝えてくれなかったのか…」
そうは思うも時既に遅く、5年間を共にした男へ気持ちが揺らぐことはなかった。

だが、男も黙ってはいなかった。
形振り構わず最期の賭けに出た。

5年間を共にした男は女を犯した。
そして、それを許してしまった女。
永遠を誓い合った相手が、今すぐにでも自分の元に帰ってくることを待っているのをわかっているにも関わらず…。

女は正直にことのなりゆきを話した。
男は黙って受け入れようと努力をした。
65 ◆t0koJFhviY :2005/06/23(木) 02:43:08
…だが、その一方で、その出来事に対し、相反する想いが交錯していた。

女は過去に何度も堕ろした経験があり、しかも直前に愛し合っている男との子供も堕ろしたばかり。
年齢的にもかなり限界に近い。
女はもう二度と、子供を堕ろしたくないと男に告げた。
ただ、新しい息吹が宿っている可能性はかなり低かった。
あくまで、想定の話。
逆の立場であった5年間を共にした男は、新しい男の子供でも育てるとも言っていた。
女は新しい男にもそれを願った。

男はその過ち自体は想定していた。
そしてそれの過ち自体は受け入れたが、新しい命が生まれてくることまでは考えていなかった。
そしてそれを許容して欲しいと言ってくることも…。
お互いがが最高潮に愛し合っている最中に生まれてくる他の男の遺伝子。
どこまでその新たな生命を本気で愛せるか自信がなかった。
また、男は若かった。
他人の子が宿っているのがわかっている女と籍を入れる。
両親や家族にそれを伝える時のことを想像すると、とても受け入れることが出来なかった。

本当に愛しているからこそ、敢えて本心を告げた女の想い…。
本当に愛しているからこそ、これからも愛し続けていきたいからこそ、それを受け入れられない男の想い…。

男の女への愛は真実ではないのだろうか…?
女の男への愛は真実ではないのだろうか…?
66D ◆rwKcPUpqTQ :2005/06/23(木) 02:43:56
あ、かぶりましたね。
今日はやめておこうかな。
67 ◆t0koJFhviY :2005/06/23(木) 02:53:31
> D◆rwKcPUpqTQ さん
こちらこそ、タイミング悪くすみません。

私のは今この瞬間、現在進行形の話です。
結論もまだ出ていません。
68D ◆rwKcPUpqTQ :2005/06/23(木) 03:09:18
今日は寝ます。
初めてトリップ付けたので、不細工になってすみませんでした。
明日〜明後日と仕事で書き込めないかもしれません。

◆t0koJFhviY さん御気になさらずです。
69恋する名無しさん:2005/06/23(木) 03:19:56
Dさん、もう寝ちゃった?待ってたのに〜。
70恋する名無しさん:2005/06/23(木) 04:46:47
>>63
続きが気になるな。。
7115 ◆yZGDumU3WM :2005/06/23(木) 09:30:55
おはようございます。
少しですが続き書きます。
車で帰宅途中も彼女の笑顔を思い出していた。
まだ、この時は好き、というよりは、可愛い、といった印象が強かった。「メル友だよ…」
一人呟いてニヤニヤしながらハンドルを叩く。横に並んだランクルの姉ちゃんが笑っている。慌てて10時10分態勢。
家についてさっそくメールしてみた。内容は…喫茶店いつ行きますか?みたいな事に、そういえばお互いの事知らないですよね(笑)といったカンジだったと思う。
程なくして返信が来た。
【日程はそちらに合わせますよ。私は毎日暇ですから。あ、私、片岡由記といいます】
(名字は仮名です)
由記ちゃんか…
【あ、俺は古庄浩徳です。あそこの店員で今年24です由記ちゃんは学生さんですか?】
(名字は仮名です)
【違いますよ(絵文字)私はお弁当の工場で働いてます。年は…年は…う〜あなたより、一つ上です(絵文字)】
えぇ!年上?
てっきり10代だと思っていたので驚いてしまった。この後も自己紹介のやり取りが続いた。
7215 ◆yZGDumU3WM :2005/06/23(木) 10:15:54
書いても支障のないプロフです
ある程度分かった事−
名前 片岡由記
年 25
職業 弁当工場の作業員似ている芸能人
安倍なつみ
(こう書くと本人はかなり嫌がります)
俺は…
名前 古庄浩徳
年 24
職業 本屋の店員
似ている芸能人
新日の天山
ミナミの帝王の広瀬
(彼女はピンとこないみたいで、最初の印象を聞いてみたら)
くま
だ、そうです。
少し続き書きます。
日程は来週の土曜に決まった。どうやら彼女は土日が休みのようだった。その間も頻繁にメールのやり取りは続いた。
彼女は本全般が好きらしく、自分にオススメはありますか?とよく聞いてきた。
この時からNANAは絶大な人気だったし勧めてみたら、
【ベタですね(笑)】
と、メール。
ホントは…君の手がささやいている、とか勧めたかったけど、なんだか変に躊躇ってしまった。
約束が迫った一日前の金曜。彼女がお客さんとして来店した。
……なんか、気恥ずかしい……
彼女はカウンターに微笑むと、すぐ少女コミックコーナーに向かった。
相変わらず早めに選んでしまうとこっちに向かってきた。
事務的なやり取りの後、小声で
「明日、楽しみですね」言ってみた。
コクン、と頷いて携帯を見せる。ここにくる前から入力していたのだろう。
【私、明日楽しみにしてます。待ち合わせは〇〇ですよね?】
「はい。お迎えにあがりますよ」
冗談ぽく言うと笑ってくれる彼女。
明日…楽しみだな
7315 ◆yZGDumU3WM :2005/06/23(木) 11:09:04
翌日。まさに日本晴れといった天気。この日はシフトを都合つけて休みをもらった。その代わり月曜は朝から閉店までなんだけど。
約束は一時。少し早めに駅前のロータリーに着く。時計は0時半。
「ちょっと早かったかな…あれ?」
見ると彼女がもう待っていた。ただそこはタクシー乗り場だからどいた方が…。
車を降りて彼女に駆け寄る。声をかける前に彼女が気付いてにこっ、と微笑みながら、手を挙げて
こっちですよ
みたいなジェスチャーをした。
服装はけっこう今時だった。ボヘミアンチックなアウターにヒラヒラしたスカートの下に細身のデニムを履いている。やっぱりかなり若く見えた。
「お待たせしてすいませんでした。行きましょう」
コクン、と頷いて車に向かう。助手席のドアを開けると、
ありがとう
口パクで言ったようだった。
自分も乗り込む。なんだかお互い緊張する。
あ…
そっか。
自分が話さないと、常にシーンとしてしまうんだな。
「あの…」
話し掛けようとした矢先、彼女の携帯が鳴った。すいません
の、ポーズを取って携帯を開ける。
少しすると彼女の顔は真っ赤になっていた。
誰からのメールだろう…気にはなったけど聞けなかった。
74恋する名無しさん:2005/06/23(木) 11:22:55
しかし糞スレになったもんだ
7515 ◆yZGDumU3WM :2005/06/23(木) 12:57:13
彼女のナビにしたがい15分位だろうか。肩をトントン、と突いてきた。
彼女を見ると外を指差している。
うわ、ここかぁ…
いわゆるオープンカフェだった。しかも圧倒的に女子率が高い。
似合わねえなぁ…
自分には不釣り合いとも思ったけど、彼女はニコニコしている。
「いらっしゃいませ。お二人様ですね。ご案内致します」
ウエイトレスに案内されて通りに面したテーブルにつく。なんか、アジアちっくなテーブルにパラソルみたいな屋根がついている。よく見ると各テーブルでイメージが違うようだった。
向かいあって席に座る。彼女はニコニコしながらメニューを手に取った。メニューを開いたまま指でなぞる。多分…どれにしますか?って事だろう。
正直何を頼んでいいやら分からなかったので、
「オススメはありますか?」
…これ
指差した先には〈季節のデザートプレート〉と、書いてある。
「じゃあこれとコーヒー。由記さんは?」
これとこれ、
「このベリーベリータルト?とカプチーノね…」
ベリーベリーって…
7615 ◆yZGDumU3WM :2005/06/23(木) 16:34:35
俺が言うんだよな…恥ずかしいな。
「すいませ〜ん」
さっきのウエイトレスが機敏な動作でやってきた。
「お決まりですか?」
「はい、あの、季節のデザートプレートとベリーベリータルトと…」
言いながら妙な汗が出る。やはり場違い感は否めない。
注文を取ると颯爽といなくなった。この人はプロだな…と、変な事を考えてたら、彼女が目の前でテーブルを
トントン、
と、叩く。
「はい?」
すかさず携帯に何か打ち込む。
【可愛いお店でしょ?】「そうですね。僕来ていいのかなぁ」
【似合ってますよ(絵文字)】
「由記さんはよく来るんですか?」
【友達と二、三回来ましたよ】
「友達かぁ…女の子ですか?」
気が付くとさっきから目線は携帯にいっていた。だけど今度は打ち込まない。
アレ…?
ふと、彼女を見ると
ふるふる
と、首を振っていた。これ、クセなのかな?
デザートも運ばれてきて二人で食べる。彼女のはよく見るようなタルト。俺のは…チョコレートパフェをひっくり返したような賑やかな物だった。甘い…。
コーヒーの苦みと調和して食べる。すると彼女が、
たべる?
と、口パクで言った。
「うん」
気を抜いてたせいかうん、と言ってしまった。
気まずいかな、と思ってたら彼女は、切り分けて俺の皿に乗せてくれた。
77恋する名無しさん:2005/06/23(木) 16:51:50
>>15
続き続き
78恋する名無しさん:2005/06/23(木) 17:45:04
>>74
でた大学生さんマンセー野郎
79恋する名無しさん:2005/06/23(木) 17:48:16
>>78
まあまあ、モチツケ。
マターリいこーや。
80恋する名無しさん:2005/06/23(木) 17:52:18
>>79
荒らしはスルー汁
74=大学生さんマンセーと思ってる時点で荒らし
8115 ◆yZGDumU3WM :2005/06/23(木) 18:13:38
その後も話と携帯と口パクのやり取りは続いた。彼氏はいない事、
実家だという事、
今の仕事はまだ半年位だという事、
うちの店には前々から興味があった事、
金曜にお店に行くのは夜寝ながら読めるから、という事。
肝心な…話が出来ないことは、聞けなかった。
しばらくやり取りした後、彼女がふいにクスッとした。
「どうかしたですか?」我ながら変な日本語だ。【だって、最初からこんなにすんなり受け入れてくれる人、いないですよ】
?意味が分からない…
受け入れて…?
俺が分からない、といった表情をしたのだろう。彼女は携帯と自分の口を交互に差して、
やりとりです
と、口パクした。
確かに、スムーズに受け入れたな〜と自分でも不思議だった。正直彼女のお店や駐輪場でのイメージが良くなかったら、こうは行ってなかったはずだ。
「きっと気が合うんですよ」
調子に乗って言ってみた。
彼女はニコッとしながら携帯に打ち込む…
その隙に少し調子に乗りたくなってきた。椅子ごと彼女の隣に移動する。「!」
携帯に気を取られていたせいか、携帯を覗き込もうとした俺が来るまで全く気が付かなかったみたいだ。
「あっ、いやこっちの方が見やすいかなって…」少し間が空く。
…調子に乗りすぎたかな。反省。
…と思ってたら、
スッ、
と携帯を見せてきた。少し照れ笑い。俺もつられて照れ笑い。
もう…ダメだ。
こんな笑顔を見せられたら…ダメだ。
82恋する名無しさん:2005/06/23(木) 18:23:24
いいねぇいいねぇ青春だねぇ!
8315 ◆yZGDumU3WM :2005/06/23(木) 18:29:31
その後もやり取りは一時間は続いた。距離が近くなって余計にテンポも良くなる。
嬉しい誤算だったのが、近くなると彼女がやたら触ってくることだった。話せない分コミュニケーションの一つなんだろう。
【そろそろ出ましょうか】
「そうですね」
会計を済ませようとしたら彼女がでてくる。
「いや、払わせてください」
彼女は明らかに困った表情。自分でもズルイとは思ったけど、今から携帯に打ち込む時間はないはずだ。ジェスチャーは流してしまう。
「…」
車内では気まずい空気が流れていた。
【ヒドイです。お礼させてください】
何回も携帯を見せてきた。
「でも、女の人に…」
何か言おうとするたび携帯を見せる。怒ってる…かな。
参ったなぁ…と思って通りを見渡す。…あ!
「そうだ、じゃあプリクラ撮りましょう、記念に。おごってくださいよ〜」
ナイスアイデアのはず…あれ?
「…」
浮かない表情。
【ゲームセンターって、あまり行ったことないんです】
確かにそんなイメージだ。でも、少し食い下がる。
「プリクラ撮って、なんかぬいぐるみをあげますよ!」
ピクン、としてこっちを向く。ぬいぐるみにヘキサゴンだな。
「きっとデカイスヌーピーとかありますよ〜」
【記念になりますね(絵文字)】
よし、行こう!正直場所はどこでも良かった。
君と一緒に居られるのなら
84恋する名無しさん:2005/06/23(木) 18:30:30
15さんおもしろいです!
他に書きとどめている職人さんもどんんどん
途中で投下してほしい
当然大学生さんも430さんも続き待ってます!
8515 ◆yZGDumU3WM :2005/06/23(木) 18:43:38
とっさにプリクラと言ったものの、自分で機械を操作するのは初めてだ。なんかペンで書いたり、タッチパネルでハートや星をデコレートできるみたいだ。
少し戸惑っていると、彼女がフレームに興味を示しはじめた。やっぱ女の子だな。
結局彼女に全部選んでもらった。三回撮るタイプみたいだ。
一回目…微妙な距離
二回目…上半身だけやや近づく
「そっち行ってもいいですか?」
返事を聞く前に寄り添う。彼女はビックリしたかなと思ったら、肘を掴んでくれた。
三回目…最高の笑顔
(彼女だけ)
ちなみに彼女はタッチペンで名前と日付を書いていた。呑み込み早いな。「よし、ぬいぐるみをあげますよ!」
笑顔でうなづく彼女。その時手に何かを渡された。
プリクラだ。半分ずつ。その時お互い視線がぶつかる。
彼女が先にそらす。…?そのまま手を握られた。おっきいですね
その口パクは、はっきり分かった
8615 ◆yZGDumU3WM :2005/06/23(木) 19:20:46
手をつないだままUFOキャッチャーへ。手…ちっちゃいなぁ。
ちなみに
俺178 72 ツンツンヘアー
彼女152 4? 肩までかかるセミロング
端からみたらかなりデコボコ…コンビ…カップル…親子?どれだろう。
目的のスヌーピーは無かったが、プーさんがいた。よし、二人の幸せの為死んでくれ、プーさん。…
……
2千円て、あっとゆ〜間ですね。
さすがに彼女が、
【もういいですよ。十分記念になりましたし】
と、打ち込んできた。
だが…負けられない。二人の未来があるんだから。
冷静に考える。明らかにアームの力が弱い。だが、フックの部分がフォークの様になっている。
ここに引っ掛かったら、あるいは…。
チャリチャリン
200円投入
動くアーム
だが…狙いはプー、お前さんじゃあない…
−壺だ−
壺の把手に引っ掛ける…いける!
よし!
上がったぁぁ!
「よっしゃあ!」
思わず叫ぶ。近くの人が興味津々に見ている。
「…!」
彼女は…両手を口元に当てて、まるで祈っているようだった。表情は真剣だ。全くこっちを見ずにアームに釘づけになっている。
そして…歓喜の時。
ガコン!
取り出し口に思ってたより大きめなプーさん(2400円)が出てきた。
「よーし!よし!はい!ど〜ぞ!」
彼女に渡す。余計に大きく見える。
彼女は…え?
泣いていた。
87恋する名無しさん:2005/06/23(木) 19:33:53
>>86
泣いたぁ━━━━━(・∀・)━━━━!!!!!!
88恋する名無しさん:2005/06/23(木) 19:44:06
う〜ん。
引っ張らずに一気にまとめて乗っけて欲しいな
89恋する名無しさん:2005/06/23(木) 20:01:40
3日ぶりに来たら前スレ消えててどうなってるのかわからねーよ!
荒らしとか430氏とかのも終わってるし
大学生さんがなぜか異常に叩かれてるみたいだし
住民の数が異常に少ないし
一体何が起きてんだこのスレ?
9015 ◆yZGDumU3WM :2005/06/23(木) 20:02:34
え〜!何で…
思ったのも束の間、すっかりギャラリーが出来ている。
イカツイ男が小さな女の子にプーさん差し出して泣かすの図。
マズイ…
「えっと、どうか…した?」
我ながら0点の切り出し。困った…
ぎゅ
え?ぎゅ…て、何すか?彼女が
抱きついてきた。
えーーー!!
ギャラリーが一気にヒートアップ。慌てて彼女を連れて自動販売機近くの休憩所へ。B-BOYが何人かいたけど泣いてる彼女を見てか、気を遣って退散してくれた。
「どうしたの?」
改めて聞いてみる。携帯を打ち込む気配は無い。…うれしかったの
口パクだ。泣き顔は…可愛いけど、見たくないよ。
「泣かないで。ね?」
この後のやり取りは…予想してたより重い内容だった。
彼女の今までの恋愛の事。
からかわれたり、傷ついたりした事。
最初は声をかけてきたくせに、喋れないと分かると去っていく男たちの事。
そんな現実から…逃れるように、2ちゃんねるや、少女コミックを見ていた事。
一つ一つ、やり取りで教えてくれた。最初の涙とは違った涙が流れていた。
俺は…胸が熱かった。
この人の為に…力になりたい。本気で思った。
それが愛だという事にも、もう気付いていた。
9189:2005/06/23(木) 20:06:13
いや、まぁ15氏の話しもかなり面白いんだけどねw
大学生マンセーレスしたら叩かれそうな雰囲気になってるのはなぜ?
92恋する名無しさん:2005/06/23(木) 20:11:56
>>89
う〜ん。
変な荒らしが一人か二人でしつこく大学生さんを中傷してて
結局マンセー組はROM専決め込んでたんだけど
大学生さんがさすがに怒ってちょっと雰囲気が悪くなった感じ。
結局大学生さんの言うとおり徹底スルーしようとしてるんだけど
あの感じでは大学生さんはもうこのスレ来なさそう。
結局私もすぐ荒らしが来るから書き込まないようにしてる。
93恋する名無しさん:2005/06/23(木) 20:16:35
結局荒らしも430擁護の奴だったんだろうな
もしくは大学生さんの話に嫉妬していただけ
正直そんな厨は相手にしたくないんだが
本当にうざいぐらい書き込んでたから。
さすがにマンセー組もキレた感じかな。
何度も言うけど最初のスレからの住人でないのは確か

>>15
とりあえず乙。
9415 ◆yZGDumU3WM :2005/06/23(木) 20:22:22
店を出たときにはもう暗かった。手をつなぎたい…とも思ったけど、彼女の両手いっぱいのプーさん。
車に乗り込んでプーさんは膝上。それを普通にやってる彼女が妙に可笑しかった。メイクも少し乱れてるんだけど、あんまり気にしてない様子。
「なんか…色々聞けて良かったです」
俺の素直な感想。
わすれてください
口パクの彼女。携帯より口パクの割合が多くなってきた。
「あ、…家まで、送りますよ」
言いたくないけど、言った。
【悪いですから。駅までで大丈夫です】
打ち込む彼女。
「いやいや、何かあったらどうするんですか。ダメです。」
多分今日一番強い口調だったろう。少し驚いたように見える。


しばらく、沈黙が流れた。強引だったかな?
彼女をチラ見する。…プーさんと戯れてる…
ここまできて…失敗かな…
軽く欝に入ろうとしてたら左手をつかまれた。
細い指先が、俺の手のひらをなぞる。





……くすぐったい、手も心もくすぐったい。
95恋する名無しさん:2005/06/23(木) 20:34:26
>>93
まぁこれを機会にそろそろ引退の時期なんじゃないか?
十分すぎるほど書いてくれてたわけだし
96恋する名無しさん:2005/06/23(木) 20:36:56
自分的にはもう少しあの惚気を聞きたい。
97恋する名無しさん:2005/06/23(木) 21:23:15
>>96
俺もだよ・・・
大学生さんには悪いけど中毒的なおもしろさがあるからな
だからできるだけ頑張って書き込んで欲しい
98恋する名無しさん:2005/06/23(木) 21:40:08
もう大学生の話はやめようぜ。
誰もあいつのことは思い出したくないんだから。
99恋する名無しさん:2005/06/23(木) 21:40:19
>>15
B−BOYって何ですか?
100恋する名無しさん:2005/06/23(木) 21:41:26
>>97
禿同
展開はわかってるんだけど読みたくなる。
101恋する名無しさん:2005/06/23(木) 21:42:31
>>99
B系の服着てる奴じゃないの
102恋する名無しさん:2005/06/23(木) 21:44:05
大学生さんが好きだったのは俺も同じだから、言いたくなる気持ちもわかるけど
他の職人が結構いいこと書いている脇で、大学生さんがいないとつまらないと書いてのけるのは
ちょっと無神経かなと思う
って>>89さんとか今の会話していた人たちのことじゃなくて
職人さんたち「みんなに」気持ちよく書いてもらえるように、
過剰なファンクラブ状態は、別館とかつくってやったらいいんじゃないかな
ここは職人さんたちのアップと、そのとき書いている人への応援とかにしてさ
103恋する名無しさん:2005/06/23(木) 21:49:32
>>98
そりゃお前だけだ
104恋する名無しさん:2005/06/23(木) 21:49:57
15さんいいね。心情とか書いてあっておもしろい。
あと、できればコテハンにしてほしいんだけど・・・
職人さん増えると数字だと混乱してくるから・・・
105恋する名無しさん:2005/06/23(木) 21:54:14
15さん面白い!
でも俺も一応コテハンにしてほしいと思うな

>>103
華麗にスルーするんだってば
嫉妬心でいくら荒らしても俺たちみたいに純粋にストーリー
楽しんでる奴はそんな風に思わないんだから
しかも大学生さんに一括されて逆切れしてるんだしw
どうせ厨なんだからほほえましくみてあげようぜ
106恋する名無しさん:2005/06/23(木) 21:55:35
大学生乙
107恋する名無しさん:2005/06/23(木) 21:56:19
大学生は二度と来るなよ
108恋する名無しさん:2005/06/23(木) 21:56:47
>>誰もあいつのことは思い出したくないんだから。

このスレには自分の意見が全員の総意と勘違いしてる馬鹿がいるんですねw
109恋する名無しさん:2005/06/23(木) 21:59:14
このスレは
職人さんのうpと書いた職人に対する労いの言葉をかけるスレになりました。
大学生ファンや430ファンの人はファンスレを別に板を立ててください。
110恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:00:23
このスレの立役者である彼をほめるのはあっていいとして
このスレから追い出そうとするのは激しく間違いなんじゃないか?
あの人が来なけりゃこのスレなかったわけだし
それに別に電波なこと書いてるわけじゃないんだし
新しい職人は彼も歓迎していたし
どこをどう勘違いしたら二度と来なくていいとか言えるんだかw
111恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:02:41
>>109
そこまでするほど大層なものではない
結局このスレも職人なんてめったに来ないからあの二人が一応頑張ってたわけだし
それに馴れ合いなんて前々スレでとっくにやめてた
結局荒らしが余計なこと書き込むからマンセーも反論するんだよ
112恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:07:06
>>109
実情知らんと思うが
実際その2とか作るほどのことじゃなかったんだぞ
最初のスレにはただ読みたいって人がいたから大学生さんが移ってきて書き込んだわけで
1000まで達する間にやめてしまうつもりだった。
それが予想外におもしろく、書いてくれなきゃ眠れないとか浪人の楽しみなんだからとか
さんざんファンが懇願するのでここまでずるずる書いてただけ
そのうちに新しい人にも書いてもらおうって話になったんだよ
>>15
乙。続き期待してます。
113恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:10:47
大学生が一人で頑張っております
114恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:10:54
>>102
俺もそう思うな
確かに大学生さんの小説面白いけど信者が横で他の小説をつまらないとか言うから
書き手やその他の人が荒らしたくなっちゃうんだよな
だからといってそれで大学生さんを批判するのは激しく間違いなわけだが
信者の人も少し態度を改める必要がありそうだな
115恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:12:02
まだ大学生さんが自演してると思い込んでる奴がいるのか・・・・・・
そういうの1500レスほど前に消えたと思っていたんだが
116恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:13:28
だからお前らスルーしろーーーーー!!!!!
前スレのこともう忘れたんか!!!
11715 ◆yZGDumU3WM :2005/06/23(木) 22:13:29
みなさんホントにありがとうございます。
あの〜コテハンとは、何ですか?彼女も知らないみたいですいません
118恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:14:12
>>117
名前ですよ
たとえば数字じゃなくて「大学生」みたいな
119恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:15:18
>>115
懐かしいな
創作文芸板の奴かw
120恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:16:34
109だがネタのつもりで書いたんだ。
本気にとらえたのならすまない。謝る。
>>112
俺は大学生の小説をリアルで見てた原住民なんだが…
大学生さんの小説でレベルが上がったから
どんどん作品を書きこんで誰でも書きやすいようレベルを下げようって
提案したのも俺なんだがだれも覚えてないよな
121恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:18:22
だからあの人は忙しいんだってば
俺も荒らしの奴はうざいけど過ぎたことをくよくよ言うよりも
新しい職人のほうへも目を向けようぜ
大学生さんだっていつまでも書いてくれるわけじゃないって
最初のスレのときからわかってただろうに
122恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:21:25
大学生乙。こんな自演は初めてみたよ
123恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:21:59
>>93
多分430擁護だったわけではないとおもわれ
荒らしのダシにされてて、なんか気の毒だった。漏れはひやひやしたよ

124恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:21:59
>>120
くっきりはっきり覚えてるぞ
確か長い詩?みたいなのがかかれてそれ以降
取り巻きうんぬん言って荒らしを始めたときだろ?
やっぱり最初のスレから見てないとわからんのかね?
荒らしのいうことがうざすぎてたまらんのだが
125恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:23:19
まだまだ大学生が頑張っております。
そんなに15が憎いのでしょうか?
126恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:23:54
>>125
カレーにスルー
127恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:24:39
15さん
15さんのあったかい人柄になんかほんわかさせられます。
続き楽しみ。
128恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:25:10
だから大学生さんは常に2ch見てるような暇人ではないんだって
それを承知の上で無理して書いてくれてたのに・・・・・・
本当に頭が悪い奴って何度言ってもわからないのかね?
>>123
あの状況じゃ疑われても仕方ないだろ
俺も最初は430氏の自演かと思ったんだから
129恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:25:57
途中からレスがかなりハイペースで消費されたから、
430氏の結末読みそびれた人けっこういるような気がする・・・・・・
張ったほうがいいかね
130恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:26:39
>>125
なぜ15が憎いことになるのかわからん
この意味不明発言でたいていの人はわかっちゃったと思うがねw
131恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:28:20
なぜそんなに大学生をかばうのか?
それは大学生本人の書き込みだからである。
大学生はこの流れでレスし続け、15に続きを書かせず、このスレを潰すつもりなのである。
大学生というゴキブリを追い出せ〜
132恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:29:08
>>129
それやると長くなるんだよな

よく考えたら別に大学生さんの小説つまらなくないんだし
自演する必要がないと思うんだが・・・
133恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:30:22
>>132
だよねぇ。やっぱまとめサイトかな。
134恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:31:35
>>131
荒らしが煽るからかばうに決まってんだろ?あほか?
それに別にあの人はスレの存続を望みこそすれつぶすようなことはしないよ
原住民じゃなくてもそれぐらいはわかるぞ
あとそういう書き込みまじで15氏の自演に見えるからやめたほうがいいぞw
135恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:31:46
15。続き期待。
136D ◆rwKcPUpqTQ :2005/06/23(木) 22:32:21
個人的に、こちらで見ることが出来たお話は素敵なのが多いので、
まとめてサイトがあるといいな、とは思うのですが。

ログ残しそこねたわたしには…

仕事に戻ります。
137恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:33:47
まぁ職人がいないならいないで荒らしをからかうのも面白いな
138恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:34:00
>>D
遅くまでご苦労様。
がんばって〜。
Dさんの話も楽しみにしとります。
139プーさん ◆yZGDumU3WM :2005/06/23(木) 22:34:25
ありがとうございました。さっそく名前をつけてみました。
程なくして彼女の家に着いた。思ったより大きい…和風屋敷みたいなカンジだろうか。後で聞いたらお爺さん達とも同居しているとの事。
「着きました。…てか、大きな家ですね」
【おじいちゃんの家なんですよ。】
「そうですか」
そうです
口パクだ。
なんかやり取りに慣れてきた。それが少し嬉しい。
…帰したくない。
自分の気持ちを知ってほしい。ただ…
まだ、早いのかな…
少し間があったのだろう。心配そうに彼女が見てくる。
【どうしました?】
「あっ、あ〜、今日、楽しかったですね」
はい
【忘れられない日になりました】
口パクと打ち込みダブルだ。
まだ…早い…
「また…お店に来てくれますか?」
コクン、
うなづく彼女。微笑んだ後に、白い歯が見えた。その後、
無意識だった。
上から彼女の手を握って…
「由記さん、俺と…つきあって下さい。俺…貴方の力になりたいです」
140恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:35:05
>>137
私は読みたいよー。
人の恋ばなとはまた違ったおもしろみがあるからふしぎ。
141恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:36:45
>あとそういう書き込みまじで15氏の自演に見えるからやめたほうがいいぞw

出ました!15を潰すべき発せられた悪意のこもった一言。
ほかの住人が読みたい15の小説を、意地でも書かせまいとする大学生。
この発言で15が書きにくくなり、いなくなったところで、大学生が貯めておいた日記を投下。
恐ろしい策略です。
142恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:36:58
>>Dさん
じゃんじゃん乗っけてくれよ
大学生さんのペースに慣れていたせいか一人分じゃあ満足できんw
15さんも頑張ってください〜〜
143恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:37:25
>>141
カレーにスルー
144恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:41:55
( ゚д゚)ポカーン
>>143
こんなアホもスルーするのか?
無理だよ!俺にはできないよ!
だって誰も15氏の書き込み批判してる奴いないのにどこから15氏の書き込み
をつぶそうと大学生さんがたくらんでるって考えられるんだよ?
こりゃどう考えたって・・・
でも15氏が自演しているとは思えないな・・・
145恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:42:47
>>134お前も荒らしてることに気付け
146恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:44:20
>>144
お前も荒らしてることに気付け。
147恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:45:54
>>144
15氏は自演するまでもなく面白いから多分違うと思われ
こいつはただ大学生を自演といって煽ってるだけ。それが15氏に迷惑かけてるとも知らずにw
多分こいつは前スレからしつこい荒らしだと思うからかかわらないほうが無難
一日中2ch見てて絶えず大学生批判してるようなやつだからかかわると地獄の果てまでも……
148恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:47:02
基本的に職人が自演する必要はないとおもうのよ。
別に限られたスペースじゃないんだしさ。
マンセーって自演したってむなしいだけなんだしさ。
ここで書いてる人って楽しく書いて、
みんなに読んでもらうのを楽しんでるとおもうのよ。

だから大学生さんにしろ15氏にしろ430氏にしろ、
他の職人を陥れて上にいこうとか考えてないとおもうのよ。

「自演」って単語は、一番職人のやる気を損なう気がする。
擁護も批判も荒らしも「自演」て言葉使うのをやめる事を提案したいよ。漏れは
149恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:47:05
>>147
お前も荒らしてることに気付け
150144:2005/06/23(木) 22:47:35
はぁ・・・
荒らしの思惑にのってしまった・・・orz
スレ汚しすまん
ROM専で行きます
151恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:48:32
カレーにスルー
152恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:49:27
>>149
だが荒らしはむかつかないか?
何とか言わないと大学生さんが書きこめないぞ?
153恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:49:35
見ろ!大学生!物分かりのいい144を。
お前はもう消えてくれ
154プーさん ◆yZGDumU3WM :2005/06/23(木) 22:50:03
正直…自分に少しは好意を持ってくれてると思っていた…。
バタン!!
そのはずだった彼女は…手を振りほどいて、車から逃げるように降りた。プーさんも…残したまま。
あんなに…喜んでくれたのに…
ガン!
ハンドルに思い切り頭を打ち付ける。
パァン!
クラクションが鳴る。慌てる。そして…自嘲気味に笑った。
家に帰るとすぐメールした。内容は…すいません、とにかく、謝ってた気がする。
返信は…無かった。
最高の一日が…最後の最後で大逆転されてしまった。
今日の日はなんだったのだろう…夢?
プーさんがベッドの上にいた。プリクラの彼女は最高の笑顔だった。
ただ、自分の焦る気持ちが、全てをチャラにしてしまった。
その後もメールは無かった。自分から何度も送ろうとしたけど…止めた。そう、まだ希望が残されていない訳では無いんだ。そう…
金曜日
彼女は…金曜日にきっと…そう、きっと。
155恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:50:46
まとめスレ作らないか?
そうした方が荒らしが減ると思うんだが…
156恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:50:51
>>144
ROM専してても書き込むなよ
これはあきらかな釣りなんだからw
157恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:51:00
>>152
お前荒らしをスルー出来ないなら、荒らしと同じだぞ。
脳みそスカスカだな
158恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:51:21
>>155
よろしくお願いしたい。
159恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:51:37
>>155
俺もそんな気がする
160恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:52:25
荒らしにいちいち反応したって体力の無駄、皆さん華麗にスルーしましょうw
大学生さんも職人の1人なんだから別スレ立てる必要は全くないはず、楽しみにしてるので書いて貰いたいです。
もちろん15さんはじめとする職人さん、投下ヨロです。
「漏れ素人なんだけど…」とゆう方、誰だってはじめからうまいはずないのでまず投下、とにかく投下。ただある程度まとめて投下してくれるとありがたいです。
恋愛小説読みたいだけ片想い中の俺が言ってみる
161恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:53:13
カレーにスルー。

撃退するにはスルーが一番。
荒らしがいなくなれば、大学生さんだって書きやすくなる。
反論するだけ荒らしは喜び、イタチごっこ。

腹立つこともあるけど、がんばってスルーしようよ。
162恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:53:48
>>155
だから、そういう書き込みが荒らしを煽ってんだよ。
お前チンカス以下だな
163恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:54:11
>>157
だがこの荒らしは常駐型だぞ?
164恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:54:42
>>プーさん
私もプーさんの状況下だったら、多分言ってた!
どきどきしますな!
165163:2005/06/23(木) 22:55:26
>>162
最初のスレみたいにぽっと出の荒らしならまだいいが
こいつは大学生さんが書き込むたびに荒らすぞ?
しかも常駐だから消えたりしないし
このまま大学生さんを失うのは俺としても後味悪いし
なんとかしなければと思わないかね?
166恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:56:46
>>161
華麗にスルーですねw
このフレーズ漏れも好き
167恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:56:57
>>163
スルー以外になんとかできるすべがあるのかなあ。
反論したから退散するってことはまずたいとおもう。

168恋する名無しさん:2005/06/23(木) 22:57:31
>>163
そんなに荒らしとじゃれあいたいなら、他のスレの荒らしとやってくれ。
悪いけどしばらく書き込むの控えたら?
お前だけ荒らしに過剰反応しすぎだから。
169恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:03:49
>>168
しかし最初のスレから書き込みを続けていた俺としては
不当に大学生さん批判されるのは異常にむかつく。
せっかくナイーブ?な大学生さんに荒らしは無視しろって言って
頑張ってもらってたのに一人の荒らしによる猛攻撃でこのスレの
雰囲気が悪くなったのはなんともしがたい苦痛だ。
一応毎晩楽しみにしていたのに
まぁもう書き込むの控えるよ。
170恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:05:01
>>169
荒らし乙
171恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:06:24
わかったよ!今まで書き込んでた荒らしほとんど俺だけど
そんなに言うならもう書き込まねぇーよ!
いちいち荒らしごときで過剰反応しやがって
まぁ釣り対象としてはお前ら最高だったよw
172恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:07:07
>>169
気持ちは分かる。でも自分がムカつくからって、
荒らしを増長させるようなことをしてはイクナイ。
161の言うとおり、がんばって華麗にスルーしましょうぜ。
173恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:08:14
あの、誰のファンでもなくここを見てて思うんですが
本当に徹底して荒らしの人をスルーするか、
大学生さんだけのスレを作るのが一番いいと思います・・・
ちなみにできたら後者の方が。

15さんとかDさんとかいろいろ本当におもしろい話書いてくれてる人がいるのに
「大学生さん」っていう言葉が出てるだけで
好きな人嫌いな人出てきてこんな風になってるように見えます。
こんなに好きな人が沢山いるなら単独スレで仲良くしたほうが
大学生さんもファンの人も良いんじゃないですか?
174恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:08:20
>>171
わかればよろし
175恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:10:08
>>173
昔スレタイ決めるとき大学生さんが
あんまりたくさんの人に読んでもらいたくない=いつかばれる
とか言ってたからそれはいやなのではないかと思います。
あくまでも読んでくれる人のために書いていましたから
176恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:10:21
なあ、ホントに別館作らない?
各コテハンごとに粘着ファンは立てろ、見たいなけんか腰のじゃなくて、
「恋愛体験談を恋愛小説風に描くスレ 別館」
みたいなさ。
各職人の履歴とか、運営や荒らし批判もかねてさ
どうせ荒らしはこっちに書くんだろうけど、あくまでこっちは華麗にスルー

好きな職人さん(430さんとか今の15さんとか)が大学生さん人気を妬んで自演だろ?っていうのも嫌だ
大学生さんも430さんも15さんも、もちろん他の人もファンはいるんだと思うよ
177恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:10:40
>>171
わかってくれてありがとう。
思わず釣られてしまうほどこのスレが好きなんだよ。
178恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:11:10
でも大学生イラネ
179恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:11:31
>>176
激しく同意
180176:2005/06/23(木) 23:12:15
特に、
各職人のあらすじとか、履歴(その2〜その3で描いてた)とか
そのうちまとめもできるんだろうけど、そのつなぎとしてもさ
181恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:12:59
やっと荒らしが消えてくれたか
今まで一人の自演だったとするなら
釣りだったんだろうなw
やっと雰囲気が戻りそうだ
182恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:14:23
大学生イラネと思ってるのは一人じゃないんだがwww
183恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:14:27
漏れ以外にもいたようだ・・・っちゅうことで続けるw
184恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:14:31
>>180
とりあえず一番誤解されがちな大学生さん
(というかこの人以外批判されてる人いないけど)
のことについてはとりあえず基礎知識だけでもわかってほしいもんだな
185恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:14:52
>>176
そんな書き込みすると、また荒らすぞボケ
186恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:16:16
何を書いてもカレーにスルーで。
なんかずいぶん子供っぽい人のようなので。
「やめる」と書こうがなにしようが、スルー
187恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:16:28
>>185
なんで?
188恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:17:22
>>187
だからスルーしろって
189171:2005/06/23(木) 23:18:26
本当の荒らしがどういう反応するか試したが
>>182>>183
という不自然すぎる連続カキコで荒らしが単独犯だったことが露呈しました。
どうやら今までは自分以外荒らしがいなかったようですwww
これからは一人がピーチクパーチク自演してると思ってスルーしましょう。
・・・なんて簡単に引っかかる荒らしなんだw
190176:2005/06/23(木) 23:18:31
>>184
うーん、それもあるけど
反論するために大学生さんファンの一部が「お前○○だろ」って言っているのこそ
どうにかして欲しいんだ。
逆にそれも一種のアラシ行為だろ?
大学生さんも自分のせいで430さんとか攻撃されてるって申し訳ながってたこともあるんだしさ
191176:2005/06/23(木) 23:20:35
って、もうそろそろ俺ウザイな、やめます。
15さーん待ってまーす
192恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:20:54
>>171
よくやった!
智謀家ですねw
きっと携帯とパソコン同時に書き込みしたんだろうなw
まさかこんな方法があったとは・・・
193恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:23:27
確かにね。
逆に430さんも自分のせいでって大学生さんが批判されてるのでわって
申し訳なさそうにしてたし。
絶対やる気をそいでるよ。うん。
194恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:24:01
>>192
お前本当に脳みそスカスカ過ぎる
195恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:25:03
>>193
とりあえず荒らしは職人にもこのスレの住民にも
迷惑をかけてるのでいなくなったほうがいいのですね?
196恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:26:01
194=182,183
197恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:27:05
>>171
悪いんだが・・・
そんなことするまでもなく荒らしは単独犯だと思うぞ
どうせならトリつけときゃ完璧だったが
まさか182と183のようなボロ出すとは思わなかったよw
198恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:28:03
お前ら荒らし煽るの好きだな
199恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:28:38
182 :恋する名無しさん :2005/06/23(木) 23:14:23
大学生イラネと思ってるのは一人じゃないんだがwww

183 :恋する名無しさん :2005/06/23(木) 23:14:27
漏れ以外にもいたようだ・・・っちゅうことで続けるw

いてぇぇぇえええええ!
こいつは典型的な自演じゃないっすか!?
200恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:29:20
そいで別館どうしよ?
たてたほうがいいと思う人どれくらいいる?
201173:2005/06/23(木) 23:30:30
>あんまりたくさんの人に読んでもらいたくない=いつかばれる
>とか言ってたからそれはいやなのではないかと思います。
>あくまでも読んでくれる人のために書いていましたから

それなら余計こんな上がってレスが沢山つくスレより
単独スレ(タイトルなどは工夫して)を作ってsage進行にして
読みたい人が読んだり、感想を自由に言い合えるスレのほうが
これ以上沢山の人が増えることもないと思いますし、好ましいんじゃないですか?
それから、前スレを見ていても荒らさないにしろ
大学生さんを好ましくないと思っている書き込みもいくつかあったように思うんですが。
202恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:31:58
つくったほうがいいとおもう人挙手!
203恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:32:32
>>200
雑談専用スレとか復刻専用スレでよくね?
もう大学生さんの小説とか見れなくなったわけだし
俺はちなみに立ててほしい。
204恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:32:57
お前らスレ汚しも程ほどにしとけ。
荒らしと何等かわりないぞ
205恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:36:19
>>201
そういう人たちはそもそもみないようにしてるはず
少なくとも最初のスレにはいなかった。
前スレの序盤ぐらいからだよ荒らしがついたのは
他の人の小説を受け入れるようになってから
ちなみに前スレも昼間に住民が急いで勝手につくったものだから
そんなことはなす余地がなかったと思われ
206恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:37:33
>>204
まぁやっと荒らしがボロだして消えてくれたから
結果オーライでいいじゃない
207恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:42:33
>>206
ここは荒らしが消えたことを喜ぶスレか?
いくつの無駄レスがついたと思ってんだ?
208173:2005/06/23(木) 23:43:15
>>205
荒らしではなくて、荒らし以外にも好きじゃない人いるんだなー
って思ってみていたので。430さんと書き込みが被った前後とか・・・
もちろん「専ブラで「大学生」をNGワードにしてる」っていう方もいたので
良識のある方はここには書かないようにしてるんだな、と思っていましたが。

>前スレの序盤ぐらいからだよ荒らしがついたのは
>他の人の小説を受け入れるようになってから

それは大学生さんの小説と他の人の小説が両方一つのスレにあると
荒れてしまう、ということですよね。
209恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:43:36
まあまあ。
荒らしの話はこれで終わりにしよう。
そうでないとそれこそ無駄レスになってしまう。
210恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:45:35
>>201
その台詞は確か電車男狙ってるのかって荒らされて
しかも身辺状況住民に釣られて結構話しすぎて特定されそうになってたから
あんまり知られすぎたくないってことのために言ってたんじゃないかな?
あと、つまらないと思う人はいると思うのでそういう人はできれば
批判せずにスルーしてくださいって言ってたことでしょ?
だから読んでくれる人って言ってるんだよ。
211恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:46:19
>>173
違うとおもうよ。
他の人の小説を受け入れるようになったから、
荒らしたい人がその「他の人」をダシにして増長し始めたんだとおもう。

別に他の人と大学生さんの小説がひとつのスレにあるから
荒れたわけじゃない。荒らしがいたからあれた。それだけ。
212恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:48:12
>>210>>211
荒らすなって言ってるだろ
213恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:48:28
>>173
>>430さんと書き込みが被った前後とか・・・
おそらくこれも荒らしの仕業だから
とりあえず他の人を受け入れない信者の体質にキレタ荒らしが
大学生批判してたんだと思うよ
単純に大学生さんの小説面白いと思わない人は書き込む必要ないからw
214恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:49:37
>>212
荒らしではなく事実確認です
新スレできたらそっちへ移動しますが・・・
215恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:51:30
プーさんは?
216恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:52:01
そう、私も待ってるんだけど!プーさん!
217恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:52:16
>>214
事実確認する必要があるか?上でスレ汚しをやめろって書き込みがあるのに、懲りずにやるお前はカス以下。
消えろ
218恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:53:40
そして職人がいなくなった…
219恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:55:12
>>213
>とりあえず他の人を受け入れない信者の体質にキレタ荒らしが 
そしたら信者も同様ってことじゃないか
別館きぼー!
220恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:56:14
そうだよな、こんな議論でもうどんだけ消費したよ
スルーか別館

俺は、待つ!!!!!
221恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:56:40
無駄レスは荒らしと同じ。
事実確認だろうがなんだろうが、無駄レスは無駄レス。少しは学べ
222恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:58:29
同じく待つ!!
223恋する名無しさん:2005/06/23(木) 23:58:55
さてと。。職人が居ても書き込み辛いスレはここですか?
224173:2005/06/23(木) 23:59:59
うーん、タイミング悪かったですね、ごめんなさい。
どちらにしろこのスレから荒らしが消えたなら私が言うことはないです。

ただ、
>おそらくこれも荒らしの仕業だから
>とりあえず他の人を受け入れない信者の体質にキレタ荒らしが
何度も言いますが、大学生さんをよくないと思ってるのは
その荒らし一人ではないと思いますよ。
理由は>>102さんがつっこんでるような過剰なファンクラブ状態でだと思いますし
>>219さんにもものすごく同意です。
無駄レス失礼しました。私もプーさん楽しみにしてます。
225恋する名無しさん:2005/06/24(金) 00:01:11
荒らしに過剰反応したボケと議論バカと事実確認バカのせいで、ぷーさんが書き込みずらくなったな。
226恋する名無しさん:2005/06/24(金) 00:02:31
>>224
お前はそんなに荒らしたいのか?
227恋する名無しさん:2005/06/24(金) 00:02:47
小説を楽しむのがここの趣旨じゃないの?荒らしも荒らしがどうこうゆう連中もヨソ行ってくれ、マジムダレスだから。
最後に
荒らしは
カ レ ー に ス ル ー
228恋する名無しさん:2005/06/24(金) 00:02:51
>>225
もうわかったから、汚い言葉使うのやめなよ。
それだけで雰囲気悪くなるよ。

プーさん、続き楽しみにしてます。
今日はもう書かないのかな・・・。
229恋する名無しさん:2005/06/24(金) 00:04:35
>>228
無駄レスは止めろという書き込みを見てないのか?
230プーさん ◆yZGDumU3WM :2005/06/24(金) 00:06:13
あ…続きはここで書いていいんですよね?
231恋する名無しさん:2005/06/24(金) 00:07:26
>>230
いいですよ。お願いします。
232恋する名無しさん:2005/06/24(金) 00:08:27
待ってました、お願いします
233現在大学生 ◆4.KxX6FtKw :2005/06/24(金) 00:11:36
今送り迎えが終わって帰ってきたんですが・・・
新スレ立って最初から全部みてみましたが、僕も正直自分が悪いということは重々承知です。
自分の小説がただののろけで見た人によっては苦痛を感じることもあるだろうと書きながら思っていました。
それでも最初のスレから読みたいと言ってくれる人や応援してくれる人がいたので
なんとか頑張って書いてきましたが、もはや批判されているとおり自分の作品を見てると、
身内の恥ではないですが、いくらほろ酔いで書いたといえ、何とも恥ずかしい思いがして、
彼女にも申し訳なく、先日は少々激昂してみましたものの、2chという空間に慣れていないゆえ、
いちいち他人の批評が気になり、多くの方に迷惑をおかけしました。
せっかく新職人さんたちもいらっしゃるので、これからは傍観者として、
人の作品を読んで行きたいと思います。だからできれば僕のことはもう過去の人として
取り扱ってくれないでしょうか?応援してくれる人のレスを見るとうれしいですし、
また書こうかななどとも思いますが、やっぱり僕が書くと少なからず不快に感じる人がいる
ようですし、僕としてもこのスレが荒れるのは不本意です。
できれば平和に・・・と言いたいのですが、それは難しいでしょうから、
もうみなさんでいちいち私のことなぞ議論に出さないでください。
それと荒らしさんや信者?さんにかかわらず、書いてくれてる人に対して少しでも不快にさせる
発言はよしたほうがいいと思います。書いているとわかるんですが、結構傷つきます。
気にするなといわれてもそれは段々と蓄積し、最後には書く意欲がなくなってしまいます。
ながながと書きましたが、この1ヶ月間ほど、実に楽しくかけました。
いつか彼女に高校編ぐらいは見せてやりたいなと思っています。
234恋する名無しさん:2005/06/24(金) 00:12:21
大学生さん、何でこのタイミングで書き込む……?
せっかくプーさんが書こうとしてるのに
235辰年:2005/06/24(金) 00:12:36
辰年には好きな人がいます。6歳年上の大学生の塾の先生です。もう半年片思いをしています。初めはただの憧れだった。
だけどここ2ヶ月くらい、本気になってしまいました。前に先生と、冗談で私が18になったら付き合おうと話して笑っていた事を思い出して、胸が苦しくなります。
もうすぐ私は17歳になります。18になったら本当に好きだったって告白します。あと一年…長いなぁ。当たって砕ける自分が見えています。砕ける前提で告るんです。だけど好き。
236現在大学生 ◆4.KxX6FtKw :2005/06/24(金) 00:14:34
忘れてましたが、
純愛板からついてきてくれた人や、
最初のスレでいろいろ2chについて教えてくれた人、
応援してくれた人ありがとうございました
プーさんの小説楽しみにしてるので
ちょっと流れをぶったぎるような時にレスして申し訳ありませんでした
ではではお元気で
237恋する名無しさん:2005/06/24(金) 00:14:34
大学生ダメだ。
お前マジいらない
238恋する名無しさん:2005/06/24(金) 00:14:51
>>235
えーと、新しい職人さんですか?
もしそうだったら、まえふり入れてくださーい
ネタ認定されちゃいますよー
239恋する名無しさん:2005/06/24(金) 00:16:24
>>234
この流れだから書いたのでは?
240恋する名無しさん:2005/06/24(金) 00:16:41
>>大学生

わざと流れをぶったぎるなんて、本当にふてぶてしいな。
消えろ
241恋する名無しさん:2005/06/24(金) 00:17:37
議論だけはするなよ
242恋する名無しさん:2005/06/24(金) 00:17:46
大学生さん乙です
楽しかったです。でも、もう描かないとか言わないで、時間をおいてでも時々書いてくださいね。
プーさんのがあるので、短レス失礼します。ありがとう

プーさん、割り込みごめんなさい。(ありがとうをどうしても言いたかった)
楽しみにしてます ワクワク
243恋する名無しさん:2005/06/24(金) 00:18:56
漏れも正直悪意を感じた>大学生
244辰年:2005/06/24(金) 00:19:39
>238
ゴメンなさい↓↓
245恋する名無しさん:2005/06/24(金) 00:20:14
>>236
そっか。まぁ残念だけど仕方ない。。。
こんなレスもいらないかもしれないけど、1スレ目から読んできた者として一言。
とてもおもしろかったです。ありがとうございました(´・ω・`)
246恋する名無しさん:2005/06/24(金) 00:20:24
>>大学生さん
荒らしは気にしないでください正直さっきの自演でみんな冷めてますから
最後まであなたは誠実な方でした・゚・(つД`)・゚・ 
またいずれ書き込んでマターリしましょう
もしよければ新スレで雑談とかしましょう 
247恋する名無しさん:2005/06/24(金) 00:22:04
無駄レスはするな。大学生に対するレスも無駄レス。
小説以外は無駄レス
248恋する名無しさん:2005/06/24(金) 00:23:29
最後まで誠実な大学生さんに対する荒らしの行為はもはや許せないな
まぁとりあえずは消えてくれるのだろうけど
自演までしてそこまで大学生さんを苦しめるのは
たとえ2ch内だとしてもむかつくな
まぁとにかく乙かれさまです。
249恋する名無しさん:2005/06/24(金) 00:23:55
>>247
小説以外はちょっと大げさ。面白いよ!とかの合いの手を入れたほうが描きやすいんじゃないかな
現行の小説関係以外で
250恋する名無しさん:2005/06/24(金) 00:24:35
プーさん!プーさん!
251恋する名無しさん:2005/06/24(金) 00:24:56
>>247
さっきから無駄レス無駄レスうざい
小説以外が無駄レスだとしたら職人もあじけなくてつまらんじゃないか
252恋する名無しさん:2005/06/24(金) 00:26:16
>>234
プーさん書きこむと思ってなかったから書いたのでは?
253恋する名無しさん:2005/06/24(金) 00:26:30
>>249>>251
無駄レスするな。議論は必要ない
254恋する名無しさん:2005/06/24(金) 00:28:19
>>253
言っておくが合いの手なくしたら職人もやる気なくなるぞ
荒らしじゃないんだからいちいち反応するな
255恋する名無しさん:2005/06/24(金) 00:28:37
とりあえず、ぷーさーーーーん!!!!
256恋する名無しさん:2005/06/24(金) 00:28:48
いつのまにか別館が・・・!
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/lovesaloon/1119540291/
257恋する名無しさん:2005/06/24(金) 00:29:27
>>256
乙!
258恋する名無しさん:2005/06/24(金) 00:30:00
>>254
無駄レスするな
259恋する名無しさん:2005/06/24(金) 00:30:21
>>254
無駄レスするな
260恋する名無しさん:2005/06/24(金) 00:30:41
>>256
じゃあ、そっちで大学生さんへの挨拶とかしてこよう(テンプレまだだから誰か頼むん!)
もちろん、こっちも同時進行で見る!!
261恋する名無しさん:2005/06/24(金) 00:33:49
…えっぐえっぐ……えっぐ……
……ぷーさんは?
262恋する名無しさん:2005/06/24(金) 00:34:32
>>261
いま書いてるんだから少し待てよ
263恋する名無しさん:2005/06/24(金) 00:36:00
>>261
無駄レスするな
264恋する名無しさん:2005/06/24(金) 00:39:43
その2のスレ埋まっちゃったんですけど、どうすれば見れますかね?2ちゃん初心者なもんで…。
265恋する名無しさん:2005/06/24(金) 00:40:40
>>264
別館で聞いてください
266恋する名無しさん:2005/06/24(金) 00:45:35
チンコ痒いよ〜
267腹筋 ◆7W9NT64xD6 :2005/06/24(金) 00:51:31
僕がまだ大学生の頃は、携帯電話などという代物はなかった。
恋愛の形も今とは大分違っていた。
そんなあの頃の話・・・
書いてもいいですか?
268恋する名無しさん:2005/06/24(金) 00:53:46
>>267
どうぞどうぞ
お願いします
269腹筋 ◆7W9NT64xD6 :2005/06/24(金) 00:57:33
あと5分後に投下します
270恋する名無しさん:2005/06/24(金) 00:57:56
待ってます!
271腹筋 ◆7W9NT64xD6 :2005/06/24(金) 01:06:53
書かねーよバカ
272腹筋 ◆7W9NT64xD6 :2005/06/24(金) 01:10:20
キモいんだよお前ら
273腹筋 ◆7W9NT64xD6 :2005/06/24(金) 01:10:36
ハァハァしてんのか?
274腹筋 ◆7W9NT64xD6 :2005/06/24(金) 01:10:53
キモオタばっかりなんだろ?
275腹筋 ◆7W9NT64xD6 :2005/06/24(金) 01:13:58
キモい
276恋する名無しさん:2005/06/24(金) 01:14:13
無駄レス
277腹筋 ◆3zNBOPkseQ :2005/06/24(金) 01:15:44
ごめんなさい・・・
278腹筋 ◆7W9NT64xD6 :2005/06/24(金) 01:17:38
偽者荒らすなよ
279辰年:2005/06/24(金) 01:20:07
ちゃんと前フリしますねー
再投下します!!('◇')ゞ
280腹筋 ◆7W9NT64xD6 :2005/06/24(金) 01:22:08
>>辰年
今は俺が書いてるんだから投下するな
281腹筋 ◆7W9NT64xD6 :2005/06/24(金) 01:23:17
空気読めボケ
282辰年:2005/06/24(金) 01:25:33
ゴメンなさい↓
283腹筋 ◆3zNBOPkseQ :2005/06/24(金) 01:26:04
僕は高校生のころいわゆる鉄道オタクという奴で、
おかげで女の子とは話したことなく、
結局卒業間近になるまで、誰とも話したことがありませんでした。
だから筋肉だけは鍛えました。とくに腹筋は16個に割れています。
そして運命の日がやってきました。
隣のクラスのY子ちゃんに告白しようと思ったのです。
なかなかタイミングがつかめず、彼女が教室から出てきたのを
こっそりつけて名前を呼ぼうと思いました。
でも彼女は立ち止まってくれません。
そのうち彼女はある袋小路に入っていきました。
僕はチャンスと思い、すぐに彼女のあとをついていき、
「Y子さん!」
そう叫びました。
「きゃ!」
彼女はかわいらしくそう漏らしました。
僕は他に誇れるものが何もないので上着を脱いで
「僕を見てください!!」
と大声で叫びました。
「きゃあーーーー!!!!変態!!」
まさかそんなことをいわれるとは思いませんでした。
よく見るとそこは小便器がないので気付かなかったけど
女子トイレだったのです!
あわてて逃げましたが、警察に事情聴取されるわさんざんでした。
結局それ以来女の子としゃべることなどなく、
いまや22のニートです。
趣味は2chで荒らすことです。
284恋する名無しさん:2005/06/24(金) 01:26:22
>>282
気にするな
285腹筋 ◆7W9NT64xD6 :2005/06/24(金) 01:29:38
>>283
俺の名前を使って、お前の話をするな。
コソコソせずに堂々と書けよ鉄道オタク
286恋する名無しさん:2005/06/24(金) 01:30:25
>>腹筋 ◆7W9NT64xD6
悲しい青春だねぇ・・・
287腹筋 ◆7W9NT64xD6 :2005/06/24(金) 01:30:51
>>283
お前文章書くセンスないな。
苦笑いもできねぇよ
288恋する名無しさん:2005/06/24(金) 01:32:35
腹筋の一人芝居サイコーだわ。
289恋する名無しさん:2005/06/24(金) 01:33:56
>>288
荒らしたいんだか
笑わせたいんだかどっちかにしてほしい。
290腹筋 ◆7W9NT64xD6 :2005/06/24(金) 01:34:50
>>288
そうか。ならもっとやってやるよ。
そういうことだから腹筋◆3zNBOPkseQ も引き続き協力してくれ
291恋する名無しさん:2005/06/24(金) 01:35:43
荒らして欲しいとか言うなよ!!!
292恋する名無しさん:2005/06/24(金) 01:36:53
>>291
すまん。なんか真に迫った一人芝居だから
不覚にもうけてしまったw
293恋する名無しさん:2005/06/24(金) 01:37:29
>>292
禿同
294腹筋 ◆7W9NT64xD6 :2005/06/24(金) 01:38:37
辰年は二度と書き込むなよ。
295腹筋 ◆3zNBOPkseQ :2005/06/24(金) 01:45:52
ごめんよ
もう書き込まないよ
散々荒らしてごめん
もっとこのスレには活性化してほしかったから・・・
296腹筋 ◆7W9NT64xD6 :2005/06/24(金) 01:45:58
大学生出てこいよ
297腹筋 ◆7W9NT64xD6 :2005/06/24(金) 01:46:46
お前のせいでこうなったんだ
298恋する名無しさん:2005/06/24(金) 01:48:54
>>296
荒らす相手がいなくなって
さびしいんでちゅか〜?
299腹筋 ◆7W9NT64xD6 :2005/06/24(金) 01:49:36
バカが来た
300腹筋 ◆7W9NT64xD6 :2005/06/24(金) 01:53:09
お前ら大学生の日記みてハァハァいってんだろ?
301恋する名無しさん:2005/06/24(金) 01:56:41
むかつく!!
302恋する名無しさん:2005/06/24(金) 01:58:07
>>301
もちつけ
303腹筋 ◆7W9NT64xD6 :2005/06/24(金) 01:58:29
もっと煽ってこいやボケ
304恋する名無しさん:2005/06/24(金) 01:59:58
荒らしして何になるの?やめようよ
305恋する名無しさん:2005/06/24(金) 02:01:32
いや、つーかスルーで<アラシ
別館で、罵倒しましょう♪♪♪♪♪
306腹筋 ◆7W9NT64xD6 :2005/06/24(金) 02:02:03
何にもならねーよバカ。もっとまともに煽ってこいやボケ
307恋する名無しさん:2005/06/24(金) 02:02:32
そしてプーさんがいないのは何故……sigh
気持ちがほんわかしますので、時間のあるときでいいので来てくださいね
308恋する名無しさん:2005/06/24(金) 02:04:47
続きが気になるよ〜。
もう寝ちゃったのかな。プーさん、楽しみにしてます!
309腹筋 ◆7W9NT64xD6 :2005/06/24(金) 02:04:58
プーは大学生のせいで書き込みたくないってよ。
こうなったのもお前らのせいだ
310恋する名無しさん:2005/06/24(金) 02:06:33
無駄レスするな!
311腹筋 ◆7W9NT64xD6 :2005/06/24(金) 02:07:14
無駄レスするなよお前ら
312かわいいおんな:2005/06/24(金) 02:07:35
>309
信者にむかいついたのちょっとは共感するので、新しい職人さん募集に水を差さないでもらえないでしょうか
別館見ると、大学生さんファンでさえ信者にむかついてた人いるみたいですので
それでも続けるなら、恋愛体験を書く人自体に恨みがあると認定しちゃったりしますよ♪
313恋する名無しさん:2005/06/24(金) 02:11:06
象さんが好きです。でもプーさんはもっと好きです。
314腹筋 ◆7W9NT64xD6 :2005/06/24(金) 02:12:44
わかった。じゃあ大学生と大学生マンセーはくるな。
もし来たらまた荒らす。
315かわいいおんな:2005/06/24(金) 02:15:51
アリガd>314
316腹筋 ◆7W9NT64xD6 :2005/06/24(金) 02:20:41
バーカ。そんな簡単に消えるかボケェ。
317恋する名無しさん:2005/06/24(金) 02:25:23
>>316
思い出話もうないの?あったら聞かせろ。
318腹筋 ◆7W9NT64xD6 :2005/06/24(金) 02:28:48
お前がまず書け
319かわいいおんな:2005/06/24(金) 02:31:43
すきさ、すきさ、すきさ、わすれーられなーいんだ
おまえのーすべーてぇーー!

何十年前かわからない懐メロです。文化祭で聞いて吹いた
320恋する名無しさん:2005/06/24(金) 02:36:08
>>318
めんどいからイヤ。つべこべいわずはよ書かんかい。
321腹筋 ◆7W9NT64xD6 :2005/06/24(金) 02:39:36
チンコ痒い
322腹筋 ◇7W9NT64xD6:2005/06/24(金) 02:40:59
俺自殺するわ・・・
323腹筋 ◇7W9NT64xD6:2005/06/24(金) 02:45:01
おいおい。やめろって。
324腹筋 ◆7W9NT64xD6 :2005/06/24(金) 02:45:16
あ〜ぁ、バカ丸だし
325腹筋 ◇7W9NT64xD6:2005/06/24(金) 02:46:55
うはっwwwww俺のニセモノwwwwwっうぇwww
326恋する名無しさん:2005/06/24(金) 02:49:32
何気に荒らしてるんだよな偽者も。
327320:2005/06/24(金) 02:50:05
>>324
まだか?
328恋する名無しさん:2005/06/24(金) 02:54:02
まだか?
329恋する名無しさん:2005/06/24(金) 02:54:29
お前ら荒らしに反応しすぎだからマジ
330プーさん ◆yZGDumU3WM :2005/06/24(金) 03:03:28
ついに金曜日がきた。ここまで待ち焦がれて、そして不安な金曜日は今まで無かった。
家を出る前にプーさんに握りこぶしを突き付ける。
お前は…俺たちの未来を運んでくれるはずだ。
そう祈って今度はプリクラを見る。
この笑顔をもう一度見れたら…それだけでいい。今日は21時上がり。ただ、もしそれまでに来なかったら閉店まで待つつもりだ。
仕事はいたって順調。もうすぐ18時を過ぎる。

…19時だ。……
……20時、よし、大丈夫!きっと…くる!
……21時だ。携帯をチェックしてみる。センター問い合わせをもう何回もやっている。
……閉店、してしまった。とうとう…彼女はこないままだった。
終わった
こんなにも避けられるとは考えていなかった。
331腹筋 ◆7W9NT64xD6 :2005/06/24(金) 03:08:42
プーさん来たから消えるが、ここは馴れ合いスレじゃないぞ。
332恋する名無しさん:2005/06/24(金) 09:44:40
大学生大好きです!
つきあってほしいくらいです!
333恋する名無しさん:2005/06/24(金) 09:45:19
プーさんの話とてもおもしろいです!!
まだ読んでないけど
334プーさん ◆yZGDumU3WM :2005/06/24(金) 09:46:43
家についてベッドにダイブする。倒れかかると言った方がいいかもしれない。
「やっぱり…早すぎたんだよな。もっと大事にすれば…」
後悔し出すと切りが無かった。ただ…あきらめよう。しつこくなると彼女にも迷惑だ、と、勝手に自分に結論を出した。
携帯からアドレスを消す。送受信の履歴さえも。これでよかったんだ…。財布からプリクラを出した。そのままごみ箱に入れてしまおう…。
その時、視界に何か入った。
「あ…」
プーさんだった。薄暗い部屋のなか、自分に何か訴えかけてくるような気がした。
「また、お客さんとして、来てくれますように」プーさんに柏手を打つ。プリクラは思い止まってテーブルの上に置いた。翌日−
20時に上がるとスタッフルームに人が集まっていた。どうやらバイト休みの子まで集まっている。そのうちの一人が話し掛けてきた。
「お疲れさまで〜す。古庄さん彼女いませんよね?」
疑問系だが断定したような台詞。
「うるさいよ。どした?」
「合コンですよ!保育士さんと!メンツ足りないんで、良かったらど〜すか?」
合コン…!忘れるためにはいいタイミングだと思った。
「行く行く!1919ベルサイユ条約だよ!」
「…そ〜いうノリはナシの方向で頼みますよ」
これでよかったんだ。新たな出会いに賭けるんだ…。
ブーン、ブーン
携帯が震えた。営業中はマナーモードにしてある。メール着信。
−彼女だ−
消してしまったけどこのアドは間違いない。彼女の好きな数字が入っている!
「古庄さ〜ん、そんで場所なんですけど…」
「あ、俺やっぱパス!」「えぇ!」
「合コンなんて不純よ不純!」
「何すか、それ〜」
「うるっさい馬鹿×2死ね!」
「出たよ、マジ何何すか〜?」
呆れてるバイトを尻目に裏にまわる。早く、メールを見たかった。
335恋する名無しさん:2005/06/24(金) 09:49:50
おっ!まってたよプーさん!
とりあえず最初からよみますー
336恋する名無しさん:2005/06/24(金) 09:51:02
つうかぷーさんの話のスタートどこよ?わからん
337恋する名無しさん:2005/06/24(金) 10:04:34
>>336
>>15あたりから読んでみな
338プーさん ◆yZGDumU3WM :2005/06/24(金) 10:06:49
いざ、携帯を開こうとすると…躊躇ってしまった。もし…決定的な事が書いてあったらどうしよう…。
合コン行きゃいいじゃん。
一瞬でもそう思った自分に平手を打つ。なんだか闘魂注入されたような気がした。
よし!…
パカッ…
【こないだはいきなり帰ってごめんなさい。ビックリしてしまいました。あの、明日お暇ですか?】
…この時の気持ち。何と言えばいいのだろう!代打逆転満塁ホームラン!そんな感じだったと思う。
慌てて返信。さらにアドを再び登録。
内容は、明日は20時からなら全然大丈夫です!
みたいな感じだったと思う。
程なくして彼女から返信。
【じゃあお店に行きますね。…伝えたいことがあります】
ガッツポーズのはず…だったけど途中で力が抜けてしまった。
伝えたいこと…?
いったい、どっちだ…?眠れないまま朝がきた。プリクラを財布に入れる。プーさんを助手席に座らせる。
この助手席に…彼女がまた、座ってくれたらいいな。
日曜なだけに営業はバタバタだった。心の準備がないまま、シフト終了。携帯を見るとメール着信が。彼女からだった。
【もうすぐ着きます。駐輪場にいますね】
駐輪場…始まりの場所だ。
339恋する名無しさん:2005/06/24(金) 10:15:07
了解!
ようやくここまで追いついたよー
プーさん次まだー?
はやくうー?
プーさん?
プ、プーーーーーサーーーーーーーんサーーーーんサーーん差ーん
340恋する名無しさん:2005/06/24(金) 10:48:35
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カテゴリ雑談 [恋愛サロン] 恋愛体験談を恋愛小説風に描くスレ その3
>>20,21,23,26,27,29,30,33,46,48,49
>>52,53,71,72,73,75,76,81,83
>>85,86,90,94,117,139,15,230,330,334,338
341プーさん ◆yZGDumU3WM :2005/06/24(金) 12:04:03
裏口から店を後にする。駐輪場に見慣れた人影が…。
近づきたい、いや、遠くに行きたい。
矛盾する心の葛藤と戦う。顔が引きつるのが分かる。
自分の緊張が伝わったのか、はたまた彼女も緊張していたのか。彼女もまた、真剣で不安な表情をしていた。
「あっ…と、」
なんて言えばいいんだろう。彼女は少し俯いている。
「えっ…と、あ、メールありがとうございました。」
何がありがとうなんだか。
コクン、
うなづく彼女。視線は伏せたままだ。
「あ、…こないだは、なんかすいません。その…変な、事言ってしまって…」
思わず謝ってしまう。気を悪くしてなければいいんだけど。
通りは今日も車が多い。駐輪場にたたずむイカツイ男と小さな女性。
まだ彼女は俯いている。何も…やり取りをしてくれない。
参った…。
スッ
不意に開いたままの携帯を渡された。画面を見てみる。
【色々一週間考えました。私は、最初このお店に来たときに貴方の大きくて感じのいい声を聞いて、また来ようと思うようになりました。
その内、明るく接してくれる貴方に少し意識し始めたと思います。
だから、チェーンが外れて誰にも助けを求められず困っていた時、貴方が来てくれた瞬間、信じられない位嬉しかったです。
お礼の事は…私の精一杯の勇気です。今まで傷ついてきたけれど、後悔したくなかったから。
だから…あの日、ホントに私にとって夢のような一日になりました。男の人にこんなに暖かく接してもらった事なんて無かったから。
あの日言いましたよね?「障害者は障害者同士で付き合え」
と、好きな人に言われた事があるって…。
それを聞いた時にまるで自分の事のように感じてくれた貴方を見て、ホントにホントに…嬉しかったです。】
ここで終わっていた。
思わず、彼女を見る。
342恋する名無しさん:2005/06/24(金) 14:06:42
プーさんまってました!
343恋する名無しさん:2005/06/24(金) 14:12:15
プーさん!どうした応答せよ!
プーさん?
プーーーーさーーーーーーん!!!!
344恋する名無しさん:2005/06/24(金) 14:25:29
>>343
メタギアか?!
345プーさん ◆yZGDumU3WM :2005/06/24(金) 14:33:03
彼女はまだ俯いたままだった。この続きが俺は聞きたい。嬉しかったけど、まだ告白の返事を聞いてない。「これって…つまり、俺のこと…」
そこまで言い掛けると背を向けてしまった。だけど、正面よりこの方が言いやすい。
「由記さん、もう一度言います。俺は由記さんが好きです。由記さんは俺のこと…どう思ってくれてますか?」
小さな背中に問い掛ける。この間、駐輪場にお客さんはもちろん来ていた。みんな気を遣ってくれたり、興味深そうに見ていった。
そして…
携帯を、渡された。
【私も、好きです】
驚いて彼女を見る。
わたしもすきです
口パクで、そう言った。
彼女は、真っ赤だった。
俺は、真っ白だった。
二、三歩近づいた。携帯を返す。彼女は恥ずかしそうだったが、視線は真っすぐに俺を見ていた。
彼女の肩が震えていた。
抱き締めてください
と、震える肩が言っているように見えた。
彼女を抱き締めた。
彼女は俺の背中に手を回そうとした。とうぜん長さが足りなくて止まる。
彼女は、泣いていた。
何か言おうと思ったけど、ずっと抱いていたかった。駐輪場にきた女の子と目が合う。ものすごく恥ずかしそうにして走っていった。まだ、彼女の涙は止まりそうになかった。
346恋する名無しさん:2005/06/24(金) 16:17:01
プーさんがんばるなあ!

プーさん?
ぷーーーーーーーーさーーーーーーーーーーん!!
347恋する名無しさん:2005/06/24(金) 16:17:45
プーさん応援団発足
348腹筋 ◆7W9NT64xD6 :2005/06/24(金) 16:48:59
馴れ合いする気か?荒らして欲しいみたいだな。
349恋する名無しさん:2005/06/24(金) 17:05:31
ぷーさんって顔だけに惚れたんだろ?
安い恋だな
350恋する名無しさん:2005/06/24(金) 17:41:16
プーさん携帯で打ってるのかな
1行40字くらいが最大値かなとおもいます
10文字くらいのはそれでいいんですけど

余計なこといってゴメン
351恋する名無しさん:2005/06/24(金) 18:01:52
下働きの男はおなごが好きだった
352恋する名無しさん:2005/06/24(金) 18:38:41
大学生大好きです!
つきあってほしいくらいです!
353恋する名無しさん:2005/06/24(金) 18:52:00
大学生さん来て下さい
354恋する名無しさん:2005/06/24(金) 18:54:10
>>353
やめろ
上読め
355恋する名無しさん:2005/06/24(金) 18:54:41
久々に来たのですが、大学生さんはこないんですか?
356恋する名無しさん:2005/06/24(金) 19:15:53
>>355
その話題は別館で (返答不要。別館理由は上読め)
357恋する名無しさん:2005/06/24(金) 19:36:22
どうして別館があるの?別館ってどこ?
358恋する名無しさん:2005/06/24(金) 19:41:18
ちゃんと説明してくれないと、わかんないんですけど
359恋する名無しさん:2005/06/24(金) 19:42:55
>>358
荒らしがやってきたから
このスレの立役者である大学生さんとその信者には
向こうの別館に行ってもらおうという狙い
360恋する名無しさん:2005/06/24(金) 19:46:11
大学生乙

>このスレの立役者である大学生さん

>このスレの立役者である大学生さん

>このスレの立役者である大学生さん

>このスレの立役者である大学生さん

>このスレの立役者である大学生さん

>このスレの立役者である大学生さん

>このスレの立役者である大学生さん

>このスレの立役者である大学生さん

>このスレの立役者である大学生さん

>このスレの立役者である大学生さん
>このスレの立役者である大学生さん

>このスレの立役者である大学生さん

>このスレの立役者である大学生さん

>このスレの立役者である大学生さん

>このスレの立役者である大学生さん

>このスレの立役者である大学生さん

>このスレの立役者である大学生さん

>このスレの立役者である大学生さん

>このスレの立役者である大学生さん

>このスレの立役者である大学生さん

>このスレの立役者である大学生さん

>このスレの立役者である大学生さん

>このスレの立役者である大学生さん

>このスレの立役者である大学生さん

>このスレの立役者である大学生さん

361恋する名無しさん:2005/06/24(金) 19:48:38
>>359
あ〜あ、ばれちゃったね。大学生乙
362恋する名無しさん:2005/06/24(金) 19:53:05
荒らすなよぉ
363359:2005/06/24(金) 19:53:21
当方大学生信者ですが何か?
364恋する名無しさん:2005/06/24(金) 19:55:45
キモいのが出て来た
365恋する名無しさん:2005/06/24(金) 19:55:47
>このスレの立役者である大学生さん
かなりノーマルに事実なんですが・・・
366恋する名無しさん:2005/06/24(金) 19:58:21
大学生さんがいなかったら3まで続かなかったな。
367恋する名無しさん:2005/06/24(金) 19:58:37
荒らしは消えてくれ
それと荒らしを釣るのもやめてくれ
368腹筋 ◆7W9NT64xD6 :2005/06/24(金) 19:59:58
>>367
お前も釣られてるぞw
369恋する名無しさん:2005/06/24(金) 20:01:37
頼むから荒らすなよぉ
370恋する名無しさん:2005/06/24(金) 20:04:13
荒らしてるのって大学生だろ?
どうせ不要論にイラついてやってんだろ。
程度の低い奴だ
371恋する名無しさん:2005/06/24(金) 20:06:37
くそスレ
372ひらり ◆02lDe8/QCQ :2005/06/24(金) 20:09:44
あの、小説書いたのですが、雰囲気的に投下しない方がいいですかね?
373恋する名無しさん:2005/06/24(金) 20:11:56
大学生以外いらないみたいだから、投下しないほうがいいよ
374恋する名無しさん:2005/06/24(金) 20:13:43
>>372
どんどん投下してください!
375恋する名無しさん:2005/06/24(金) 20:14:08
>>372
どっちでもいいですよ。
ちゃんと読む人はちゃんと読んでるんで。
376恋する名無しさん:2005/06/24(金) 20:15:01
>>370
なぁあの人もう見てないと思うしそんなことしても釣れないと思うよ?
わかったらもう新職人の妨げになることはやめようよ
377ひらり ◆02lDe8/QCQ :2005/06/24(金) 20:16:03
なんか書き込みにくいし、どっちどでもいいとか書かれると、読まれてないみたいなので、止めときます
378恋する名無しさん:2005/06/24(金) 20:18:56
>>375
あ〜ぁ、お前のせいで…
379恋する名無しさん:2005/06/24(金) 20:19:02
>>372
ぜひおねがいします
380恋する名無しさん:2005/06/24(金) 20:20:47
>>376ルール守れないお前も荒らしと同じ。
消えてくれ
381恋する名無しさん:2005/06/24(金) 20:25:58
>>380は?おれは荒らしてないし、このスレを思って発言しただけなんだが?
382恋する名無しさん:2005/06/24(金) 20:29:00
さぁ盛り上がってまいりました
383腹筋 ◆7W9NT64xD6 :2005/06/24(金) 20:32:50
職人いなくなっちゃったなw
384恋する名無しさん:2005/06/24(金) 21:05:56
もうこのスレも駄目だな
385恋する名無しさん:2005/06/24(金) 22:20:20
>>375
おまえ最低
386(・c_・` ◆4tbL4qc2sA :2005/06/24(金) 22:49:59
てゆうか大学生さん云々はマジ別館逝け、何の為に立てたんだ?
大体大学生さんもロム宣言したんだし過ぎたこと煽る荒らしもよっぽど暇人、それとも社会不適合者かw粘着質は恋愛小説でも黙って読んでりゃいいじゃねぇか、どうせお前ら現実じゃry
>>ひらりさん、また気が向いた頃に投下して頂けたら幸いです。>>板住人の方、空気悪くしてしまってスマソ
387恋する名無しさん:2005/06/24(金) 23:23:48
大学生の馬鹿が別館で小説UPをもくろんだ

もういいですここ
つぶしてください>アラシ
388D ◆rwKcPUpqTQ :2005/06/24(金) 23:57:55
投下しにくい…(ほろ
389恋する名無しさん:2005/06/25(土) 00:00:57
>>388
気にすんな!
私はちゃんと読むよ
390恋する名無しさん:2005/06/25(土) 00:01:37
>>388
同じく!
391恋する名無しさん:2005/06/25(土) 00:03:04
>>388
期待してまつ!
多分上のはほとんどひとりで自演して騒いでるものと思われるので、
気にしないでください。完全カレーにスルーで!
392恋する名無しさん:2005/06/25(土) 00:03:23
>>388
安心しろ
このスレでは荒らしと
大学生関係はすべてスルーだから
君のような職人がくることを待っていたんだよ
393D ◆rwKcPUpqTQ :2005/06/25(土) 00:06:39
そ、それじゃあ投下します…
絵と、前回が>>63ですから、すごくあいちゃいましたが…
394D ◆rwKcPUpqTQ :2005/06/25(土) 00:06:54
そ、それじゃあ投下します…
絵と、前回が>>63ですから、すごくあいちゃいましたが…
395D ◆rwKcPUpqTQ :2005/06/25(土) 00:11:54
それから約2ヵ月後、今年の頭に同地域(同じ都道府県内)に住んでいたのも
あって、『折角だからオフ会かねて初詣に行こう』と言う話がもちあがり、初
詣に行くことになりました。
はじめ、Cさんとわたしだけしかその場にいなかったため2人での初詣になる
ところを、2人でいくには抵抗がありましたので、Sさん(女の子)を巻き込
むことにしました。

初詣に参加したのは3人。Cさんと、わたしと、Sさん。
連絡手段はメールと携帯。
全員顔をあわせるのは初めて。上手く合流できるか心配でした。

当日、Sさんとは私鉄沿線が同じなのもあって先に合流し、Cさんとは後で合
流することになっていました。
Sさんとはすんなり合流でき、電車を乗り換えてCさんとの待ち合わせ場所に
向かいました。
Sさんは控えめながら楽しげに笑う人で、仕事が警備員であるせいか、少し身
体ががっしりした感じの方でした。背はそれほど高くもなく低くもなく。
反応が可愛いのでチャット内でも『萌えっ子』といわれるだけはあります。
改札を通る人間は何人もいて、人の流れがある中で1人、柱にもたれて文庫本
を読む、眼鏡をかけた青年がそこにいたのです。
「携帯、鳴らしてみる?」
流石にいきなり声をかける勇気はなかったのでどうしたものか、と顔を見合わ
せたところでした。
「Dさん(わたしのことです)と、Sさん?」
向こうのほうが気がついて声をかけてきたのです。
「あ、はい。わたしが〜」
各自簡単に自己紹介をして改札を出ました。
チャットで話をする間柄、軽く自己紹介するだけで十分でした。
初めて顔をあわせたときのCさん印象はチャットと変わらない人物でした。
身長はさほど高くない(本人曰く165cm)、ごくごく普通の冗談の好きな
男の子、といったところでしょうか。
目の前にチャットで会話する仲間がいることが、新鮮で不思議な感じがしました。
毎晩のように文字では顔をあわせているのですから、初めて会ったと言う印象
はありません。
396D ◆rwKcPUpqTQ :2005/06/25(土) 00:17:58
流石に正月3が日が過ぎた後のためか、神社の境内にはほとんど人はいませんでした。
―――今年はいい事ありますように
『今年は』と言うのは去年は自分の身の回りで、人間関係を主に問題と難題がたくさん発生したから。
今年はいい事あるといいな。
そう思って普段行かない初詣にいきたいといったのです。
正直、Cさんがどんな人間なのか、知りたい理由もありました。
「お昼どうしようか」
正直、ここは電気街(場所がばれてしまいますね)でしたので、食べるところは差ほどたくさんありませんでした。
カレー屋さんの前を通ります。
「カレーは?」
Cさんが言いました。
わたしは全員の服装に目を向けます。
わたし→黒。Sさん→パステル調の服。Cさん→白い毛糸のセーター。
「却下。CさんとSさん、カレー食べると大惨事ですよ」
外でカレーを食べる際、白や明るめの服はカレーが付いた際の危険度は高いのです。
洗濯しても、あの色はなかなか落ちません。
「じゃあ、どんぶりとか」
どんぶり屋さんの前でCさんが言います。
「…君はアレか? 食べ物屋さんの前で、適当に言ってるだけだな?」
にこりと微笑んで冷ややかにCさんを見ました。
ちなみにこの間、Sさんは「そうですねー」「どうしましょー」と相槌を打っているだけで、完全にわたしたちに任せるつもりのようでした。
「だってお腹減ってるんだもーん」
「子供か!?」
ががーん。と突っ込みます。
このあたり、完全に普段のチャットのノリです。
結局、そのどんぶり屋さんで昼食をすることにしました。
その後噂のメイド喫茶へ。
メイドさん好きのわたしのたっての願いだったからでした。
だって、メイドさんの制服、可愛いじゃないですか。
お店の雰囲気にちょっと拘りますけれど…

閑話休題。

その後カラオケを存分に楽しんで家路に帰りました。
397D ◆rwKcPUpqTQ :2005/06/25(土) 00:25:36
話題の絶えない、ネタ満載、軟派に見えて実は硬派だとか、変な友人…と言うか特殊な友人たちに囲まれた環境で育ってるとか。
Cさんに会って、チャットで見えないところが見えて、チャットのなかで普段話しているときから、少し気になる人物であったのもあり、恋とは呼べないような、でもほかの人と違う何か特別な感情を抱きだしたのはこのころ。


当時わたしには遠距離で彼氏がいたけれど、その彼氏との間がギクシャクしていて、別れる寸前にありました。
グダグダと付き合うのは彼にもわたしにも悪いと言うことで。
2月。
わたしは彼と別れる決意をし、そして別れました。
『これ以上付き合うのはお互いのためにならない』と。
彼もそれを承諾し、別れたのです。


初詣以降。一ヶ月毎あたりに機会を見つけてはイベント(〜博とか)などで集まるようになりました。
Cさんの人となり、と言うか、いまだネタとしてあげられる一つのエピソードがあります。
夕食を喫茶店(ここもやはりメイド喫茶(笑))で食べた後、『おなかいっぱいだ』といいながら店を出たCさんが反射的に(本人曰く脊髄反射だそうです)『吉牛行くか』と発言。
「いま食べたばかりじゃない」
わたしがすかさず突っ込みます。
「おおぅ」
自分の発言が恥ずかしかったのか、その場で頭を抱えてしゃがみこみつつ、のた打ち回ります。
「…はいはい」
しゃがみこんだ彼に、オフ会参加者が取り囲んで男女入り乱れて頭を撫でると言う光景がその場にありました。
以降。
『食べ物を食べた後、満腹でも吉牛に行こうと言う、気概のある漢(BUT:男)』としてチャット内でいまだ語り継がれています。
398恋する名無しさん:2005/06/25(土) 00:31:39
なかよし
399恋する名無しさん:2005/06/25(土) 00:33:25
乙!
面白い。
続きよろしく
400恋する名無しさん:2005/06/25(土) 00:47:13
続き期待
401D ◆rwKcPUpqTQ :2005/06/25(土) 00:58:23
あ、楽しんでいただけたようでよかったです。それでは、続き行きます。

4月の中旬。
「花見がしたい」
突然駄々をこねるようにわたしが言いました。
わたしの家の周辺には市の木である桜がたくさん植えてあるけれど、「花見」として友人同士集まるようなことがなかったため、『わいわいと花見をしてみたい』、と言うのがあって誘ってみたのです。
ちなみに、高校のときからの友人たちは軒並み同人誌の原稿や仕事などで動くに動けないらしく、誘った直後断られました。
ほかのメンバー(初詣以降はもう一人増えていました)の時間が合わずに、結局二人で花見に行くことになりました。
待ち合わせ場所に着きました。
Cさんは人身事故のために電車が止まってしまい、遅れると言う連絡があり、待っている間暇なため、メールを交換します。

わたし:電車、どう?
Cさん:もうすぐ動く〜
わたし:そっか、よかった。お昼、なににしようか
Cさん:なんでもいいけどカレー以外なら
わたし:…またカレー? 拘るなあ
Cさん:昨日の夜食ったからだ
わたし:わかりやすっ!?
Cさん:で。なににしようか。Dさん、なに食べられないんだっけ。

わたしにはアレルギーがあり、蛸や海老、烏賊などの海洋軟体類が食べられません。

わたし:まあ、シーフードなんちゃら〜とかじゃなかったら、概ね大丈夫だから。

メールをやり取りしている間にCさんが乗っていた電車は動き、15分ほど遅れて無事合流。
お昼は結局、うろうろしているうちに不意にわたしが『天津飯が食べたいな』といったため、中華になりました。

「夜桜ってしたことないんだよね」
Cさんが言うので、それなら、と花見は夕方からすることにし、それまでは喫茶店やお店を回ることにしました。
402D ◆rwKcPUpqTQ :2005/06/25(土) 01:02:00
Cさんがコーヒーが苦手だと言うので、わたしお勧めの紅茶の専門店へと案内します。
わたしはコーヒーも好んで飲みますが、紅茶にはこだわりがありました。
「いいでしょ〜。ここ。友人に教えてもらったのです。ちょっと高いのですけどね」
「お洒落ですね。と言うか、こういうところは俺、あまり来ませんし…」
「わたし、給料日開けとかに来るんですよ。本を持って1〜2時間とか平気だったり」
「へ〜」
会計を済ませ、店を出ました。
先にお金をさっさと払われてしまったので慌てて追いかけて、Cさんの手をとって夏目さんを握らせました。
奢られると言うのはあまり好きではなく、『自分で飲んだり食べたりしたものは自分で払う』と言うのがわたしのスタンスなのです。
「…奢るのに」
Cさんは受け取りながらそういいました。


てくてくと街中を歩いて、雑談をします。
「Dさん、確か彼氏いたよね。遠距離なんでしょ? いいのかなーこんなところで男と二人花見に行くなんてねー」
冷やかすようにCさんが言いました。
「…別れたんだ。このまま続けると、二人とも良くないから」
「へ、え? あ、そうなんだ…ごめん、悪いこと聞いた」
流石に『悪い話を振ってしまった』と思ったらしく、しょげてしまったCさんの頭を撫でながらいいました。
「気にしないでいいよ。縁がなかったんだ。友達としてはいい人間だけど、恋人として失格だったんだよ、お互い」
頭のてっぺんには少し腕を上げなければ届かなかったので撫でている姿は少し変に見えたかもしれません。
わたしの中で、前の彼との話は『終わった話』になっていたので、あまり別れて寂しいとかそういう感じはしませんでした。
「ですから、次の恋を探してみようかと。こう、(わたしより)お金持ちで(わたしより)背が高くて(性格が)いい男で女の子大事にする人どっかに落ちてないでしょうかねー」
わたしは仕事上、月収が10万未満です。身長は152〜3cmといったところ。
よっぽどひん曲がってない限り、性格は悪いとは思いません。
「Dさん高望みしすぎ」
呆れたようにCさんが呟きます。
「あらー? 望むのは自由ですわよー?」
「いや、まあそうだけどね」
しんみりした空気を吹き払うように、努めてわたしは明るい口調で笑いました。
403恋する名無しさん:2005/06/25(土) 01:03:48
聞いてくれよ
俺ももう23だし、いつまでも童貞なんて後生大事にもってても
しょうがないなと思って
ネットで高級店を中心にどの子に筆おろしてもらおうかと探していたら、
見つけちゃったよ…
中学の時の初恋の人…

の書き込みから、903さんのドラマがはじまった・・・

http://yy31.kakiko.com/test/read.cgi/firstlove/1118373702/
404D ◆rwKcPUpqTQ :2005/06/25(土) 01:05:05
15時ごろ。
桜の名所でもあるその公園にわたしたちはいました。
てくてくと歩いて桜並木を潜り抜け、適当な場所に座ってぼんやりと桜を眺めます。
わたし自身、その時期は仕事などでいろいろストレスがたまっていて、グダグダだったのもあり、まったりと流れる時間はとても気が楽になって、気分が良かったです。
仕事の話などをしました。
Cさんはプログラマーさんだそうで、レジの修理などをする仕事をしていること。
夜帰るのも遅いからのんびりする時間もあまり無いことを教えてくださいました。
「それだとこういう時間があったほうがいいんだね」
そういうとニコニコしてCさんは答えました。
「そだね、こう気持ちがいいと、眠くなってくる」
そう言って、肩に少し凭れてきたのです。胸がどきどきしました。
気づかれないか、聞こえないか…すごく心配しながら…
このときから、さらに彼が自分のなかで大きく存在するようになりました。

現金だな、と。
家に帰ってお風呂に入りながらわたしは呟きました。
つい1〜2ヶ月前に遠距離だったとはいえ、彼氏と別ればかりです。
もう次に気になる男の人がいるなんて、そんな軽い女だったのかと。
自分で自分がすごく汚い感じがして、わたしは自己嫌悪に陥りました。
405恋する名無しさん:2005/06/25(土) 03:37:04
D◆rwKcPUpqTQ
お前面白くなさ過ぎ
406恋する名無しさん:2005/06/25(土) 03:37:30
もういらないから。
二度と書き込むなよ。
407恋する名無しさん:2005/06/25(土) 03:45:37
大学生以外いらないから
408恋する名無しさん:2005/06/25(土) 09:07:20
もう、よそにレンタルしたほうがいいんじゃないの?
小説風だからか知らないけど改行はしてくれ。
409恋する名無しさん:2005/06/25(土) 09:58:48
はじめてこのスレみました!
プーさんおもしろいですね
大学生ははやく氏ネやぼけ
410恋する名無しさん:2005/06/25(土) 11:46:20
もう大学生いらないな。
一番クウォリティ低いの大学生じゃね?
大学生のはウダウダと長いだけの日記。
もう大学生は来るなよ
411恋する名無しさん:2005/06/25(土) 19:11:29
>大学生のはウダウダと長いだけの日記

初期のカキコを知らないヤツが何言ってんだか・・
412恋する名無しさん:2005/06/25(土) 19:33:02
>>411
荒らしは華麗にスルー
413恋する名無しさん:2005/06/25(土) 19:37:41
>はじめてこのスレみました!
このスレには大学生の作品のってないのに・・・
真性のアホ荒らしだw
414恋する名無しさん:2005/06/25(土) 20:10:42
今の彼女ではないんですが
昔の彼女との出会いでもいいんですか?
415恋する名無しさん:2005/06/25(土) 20:42:20
>>414
どうぞー
416414:2005/06/25(土) 20:53:24
当方ホモですがいいんですか?
417恋する名無しさん:2005/06/25(土) 21:12:11
大学生は最初のほうも、ウダウダしてた。
今も前も読み手を引き付けない文章は変わらない。
418ゃん ◆.2VerFIHXk :2005/06/25(土) 21:17:56
ポイントアップの奴の奴の奴の頃の予定通り高い思いますよ顔面の会議開催を呼んで素人を呼んで素人はみること言うなよは言うなよの予定。?
419恋する名無しさん:2005/06/25(土) 21:21:37
>>417
引き付けられたからマンセーがいるんだろうが
420恋する名無しさん:2005/06/25(土) 21:24:01
華麗にスルーを忘れたのかボケ
421恋する名無しさん:2005/06/25(土) 21:24:20
バカはいつでも釣られるな
422恋する名無しさん:2005/06/25(土) 21:32:26
大学生!大学生!大学生!大学生!大学生!大学生!大学生!大学生!大学生!大学生!大学生!大学生!
423恋する名無しさん:2005/06/25(土) 21:40:25
大学生マンセー荒らすな
424恋する名無しさん:2005/06/25(土) 21:41:08
なんだよ結局荒らしも大学生さんに書いて欲しいから
荒らしてたんじゃないか。
425恋する名無しさん:2005/06/25(土) 21:43:28
>>424
大学生が書き込みたいから荒らした、としか思えないんだが
426(・c_・` ◆4tbL4qc2sA :2005/06/25(土) 21:48:36
422は荒らしが大学生マンセーのフリして発言してるだけなのでカレーにスルー。
つ〜か荒らしって暇だよな、大学生マンセー&荒らしの一人芝居乙、もうみんな飽きたから時間の無駄やって。オナって寝ろ
1からいるが荒廃したなここ
427(・c_・` ◆4tbL4qc2sA :2005/06/25(土) 21:48:57
422は荒らしが大学生マンセーのフリして発言してるだけなのでカレーにスルー。
つ〜か荒らしって暇だよな、大学生マンセー&荒らしの一人芝居乙、もうみんな飽きたから時間の無駄やって。オナって寝ろ
1からいるが荒廃したなここ
428恋する名無しさん:2005/06/25(土) 21:52:40
ああ、お前みたいに連投して、無駄レスする奴がいるからな
429恋する名無しさん:2005/06/25(土) 21:58:38
>>428
なぜ無駄レスにいちいちこだわるのかと聞きたい
430恋する名無しさん:2005/06/25(土) 21:59:30
>>429
無駄レスするな
431恋する名無しさん:2005/06/25(土) 21:59:49
>>425
何度も言うがあの人は別に無理に書き込もうとか思ってないから
信者の人の期待にこたえてるだけ
自演とかするほど暇な人じゃないからw
432恋する名無しさん:2005/06/25(土) 22:02:32
そもそもこのスレで無駄レスするなとかほざいてる奴に一言いいたいが
最初のスレでは小説が投下されたら職人応援して
それ以外のときは雑談してようってスタイルだったのに
どうして雑談とかしちゃいけないの?
荒らし対策とか言っても雑談なかったらもっと荒らしが調子にのるよ?
433恋する名無しさん:2005/06/25(土) 22:09:08
>>431
自演とか自演じゃないとかどうでもいい
実際俺が応援レス書き込んでたわけだし

たとえば最初のスレから俺以外の書き込みがすべて
大学生さんによる自演だとしても俺は大学生さんの小説が素直に
おもしろいと感じたからどうでもいい。

それに最初はIDの出る板でやってたみたいだし
434恋する名無しさん:2005/06/25(土) 22:09:35
はい、バカ登場w
435恋する名無しさん:2005/06/25(土) 23:02:50
ということで、大学生は要らないという結論に至りました。 大学生さんごめんなさいねぇ。あなた要らないんだって
436恋する名無しさん:2005/06/25(土) 23:03:48
ということで、大学生は要らないという結論に至りました。 大学生さんごめんなさいねぇ。あなた要らないんだって
437恋する名無しさん:2005/06/25(土) 23:37:20
ということで、大学生は要るという結論に至りました。 大学生さんありがとうございます。あなた要るんだって
438恋する名無しさん:2005/06/25(土) 23:38:23
連投ヤメレ。
439恋する名無しさん:2005/06/26(日) 00:01:31
>もともと本スレもその前のスレも大学生さんのスレだ。 
>もともと本スレもその前のスレも大学生さんのスレだ。 
>もともと本スレもその前のスレも大学生さんのスレだ。 
>もともと本スレもその前のスレも大学生さんのスレだ。 
>もともと本スレもその前のスレも大学生さんのスレだ。 
>もともと本スレもその前のスレも大学生さんのスレだ。 
>もともと本スレもその前のスレも大学生さんのスレだ。 
>もともと本スレもその前のスレも大学生さんのスレだ。 
>もともと本スレもその前のスレも大学生さんのスレだ。 
>もともと本スレもその前のスレも大学生さんのスレだ。 
>もともと本スレもその前のスレも大学生さんのスレだ。 
>もともと本スレもその前のスレも大学生さんのスレだ。 
>もともと本スレもその前のスレも大学生さんのスレだ。 
>もともと本スレもその前のスレも大学生さんのスレだ。 
>もともと本スレもその前のスレも大学生さんのスレだ。 
>もともと本スレもその前のスレも大学生さんのスレだ。 
>もともと本スレもその前のスレも大学生さんのスレだ。 
>もともと本スレもその前のスレも大学生さんのスレだ。 
>もともと本スレもその前のスレも大学生さんのスレだ。 
>もともと本スレもその前のスレも大学生さんのスレだ。 
>もともと本スレもその前のスレも大学生さんのスレだ。 
>もともと本スレもその前のスレも大学生さんのスレだ。 
>もともと本スレもその前のスレも大学生さんのスレだ。 
>もともと本スレもその前のスレも大学生さんのスレだ。 
>もともと本スレもその前のスレも大学生さんのスレだ。 
>もともと本スレもその前のスレも大学生さんのスレだ。 
>もともと本スレもその前のスレも大学生さんのスレだ。 
>もともと本スレもその前のスレも大学生さんのスレだ。 
440恋する名無しさん:2005/06/26(日) 00:02:32
>もともと本スレもその前のスレも大学生さんのスレだ。  

この発言は、アラシの発言ではありません
大学生さん信者が思わず漏らした本音です。

参考文献
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/lovesaloon/1119540291/439
441恋する名無しさん:2005/06/26(日) 00:06:06
>>440
だから事実だっての
それにそれが荒らしの仕業じゃないってわかるのも
荒らしが一人しかいないからだろ?(つまりお前)
もう本スレにまで迷惑かけるのやめろよ
書き込むたびにぼろが出てるぞw
442恋する名無しさん:2005/06/26(日) 01:48:23
高校の頃の写真やアルバムをみているとふとなつかしくなる。
まだ3年あまりしかたっていないが、この3年間は僕の人生の中で
今のところもっとも濃い3年間になっていると思う。
親からはなれて自立したことや、新天地に行ったことも含めて、
今から考えるとあっという間だったが、それでも充実はしていたと言える。
彼女もそれは同じみたいで、今の状況に不満はないらしいが、
アイフルのコマーシャルを見るたびにペットが欲しいと言っている。
これでも僕と彼女は忙しく、ペットなんて飼う金銭的余裕もない。
それにどうせなら僕としては抱き枕代わりにゴールデンレトリーバーが欲しい。
なのに彼女はチワワが欲しいという。
この時期チワワなんて高くて買ってられない。
そのせいで一時期二人でペットショップをまわったりすることもあったが、
犬の気持ちになって考えると、二人とも大学があるので、
家にはあんまりいないし、さびしさで殺してしまうのもかわいそうなので、
結局犬は飼わないことになった。その代わりにプーさんの人形を
抱き枕として彼女からもらった。ディズニーシーで買ったらしい。
あまり小さいので抱き枕代わりにはならないが…。
この時期彼女は、着物の広告ポスター?かなにかのモデルになっていた。
それは旅行者に見られるような場所のあちこちに貼り付けられているので、
彼女は恥ずかしいと言っていたが、それが原因で今のバイトを
しているのだから文句は言えないだろう。
ときどき講習の手伝いとかで隣の県まで行くこともある。
だから二人とも忙しいといえば忙しいのだ。
443恋する名無しさん:2005/06/26(日) 01:48:39
それがこの時期、僕は趣味を見つけた。
高校の頃までは部活と小説とあとTVゲームなどをしていたが、
大学に入ってからは映画をみるぐらいしか趣味はもてなかった。
大学にある漫画は暇なときにほとんど読んでしまったし、
近くの漫喫でも結構読んでしまった。
だから一年のときは駅探か調べ者で使う以外なかったパソコンをやり始めた。
当然2chをはじめたのもこの時期だし、
ちょっとした暇つぶしによく見るようになった。
無論彼女はそれほど興味を示していなかったが。
そんな風に最近の僕は過ごしていた。
そしてある日の夜である。(5月1日?)
僕が親友のW林と家で酒を飲んでいたときである。
K織はつまみを買ってくるといって隣のコンビニまで行ってしまった。
二人で通しが通用する教授が誰であるかとネットを見ながら調べていたときだったと思う。
この親友のW林というのは大学に入ってからの友人で、
サークルこそ違うものの、学部が一緒だったのでひょんなことから仲良くなった。
性格はきわめていいので友人も多いが、中でも特に僕とは親しかった。
初めて会ったときから十年来の知己に出会ったかのような気分になったのである。
もう二年になり、般教もなくなったので、お互いにいろいろな講義の話をしていた。
K織が帰ってくると、卒業アルバムを見ながら三人で楽しく話していた。
ほとんどが思い出話だったが、W林が帰ったあとも
二人でいろんな話をしていた。やはり地元が一緒だと話題が尽きない。
「ほら、ここだよY君が転んで大怪我したの。」
彼女が卒業アルバムの写真を見ながら指をさす。
「え〜ここだっけ〜?」
「忘れたの?みんな見てたじゃない。」
こういうことだけは覚えているのである。
もちろんその大怪我の傷は膝に残っている。
444恋する名無しさん:2005/06/26(日) 01:48:56
「それよりもう12時だから風呂入れてくれよ。」
「そうだね。」
我が家は何時に風呂に入ろうがまわりに迷惑がかからないので大体夜中に入る。
ふいにK織の携帯が震える。
近くで見ると着信になっている。
「お〜い。携帯着信になってるぞ〜。」
風呂場でごしごし洗ってるK織に向かって言う。
「今手が離せないからちょっと待ってって言って〜。」
「いや、無理だろ…。」
そうぶつくさといいながら僕は彼女の携帯を開く。
なんだかよくわからない人の名前が出てる。
「N山さんだって〜!」
「ああ!バイトの先生!」
そういいながら濡れた手を拭きながら急いで走ってやってくる。
最初からそうしてくれればいいのに…。
「はい、S田です。」
そんなことをいいながら彼女は携帯に出る。
僕は手をもてあそばしていたので食器を台所に持っていきゴミを捨てる。
しばらく電話をしていたかと思うとK織は風呂をまた洗いにいった。
その間に食器はすべて洗ってしまった僕は、食卓でのほほんとしていた。
「食器ありがとう。」
「だからここは俺の家だってば。」
「あ、そうだったね。」
彼女は笑いながら言う。
「バイト?」
「うん。明日ちょっと来れない人がいてその人の代わりに来て欲しいんだって。」
「また講習会?」
445恋する名無しさん:2005/06/26(日) 01:49:17
「うん。今度は○○だって。」
「そう。じゃあ明日は帰るの遅くなるの?」
「うん。だから家に帰るよ。」
「わかった。それよりお前なんでそんな頑張ってバイトしてるの?
 なんか最近バイトばっかしてる気がするけど。」
「ちょっとね…。」
そういうと彼女は出しかけの焼酎を片付ける。
「それより最近Y君酒飲みすぎ。
 あんまり飲むと太っちゃうよ?」
「しょうがないだろ?人付き合いなんだから。
 それにサークルで運動してるし。」
「それならいいけど…。でも少しは控えないとアルコール中毒になっちゃうよ?」
「ふぁ〜い。」
あくびをしながら答える。
残念ながらもうすでにアルコール中毒だ。
結局その日は風呂に入ったあとぐっすり寝てしまった。
そしてそれから何日かたったある日、
彼女は我が家にやってきた。
5月5日である。
「Y君〜。」
「おっす。」
「はい。これ。」
家に入るなり彼女は僕に小銭入れを渡した。
「何これ?」
「剥き身でなんだけどカルティエよ。」
よく見るとそれはカルティエの小銭入れだった。
「おい!俺男だぞ。」
「メンズよ。」
「そういえばそうだな…
 でもこんなの高いだろ?」
「う〜ん。2万円ぐらいかな?
 本当はカルティエのペアリングが良かったんだけど…。」
言い終わらないうちに僕は彼女の鼻っ柱にでこピンをする。
446恋する名無しさん:2005/06/26(日) 01:50:05
「い、痛いよ…。」
「お前なんで誕生日でもないのに誕生日より高いもん買ってくんだよ。」
「日ごろお世話に
なってる感謝のつもりで…。」
「ならもっと安いもんでいいだろが。」
「でもせっかくバイトのお金が入ったから…。」
「そりゃうれしいけどね。もう少しお金は有意義に使おうよ。」
「はい…。」
せっかく喜んでもらえると思ってたのに叱責されてしまったので
彼女は少しへこんでいる。
「でも…。まぁ丁度小銭入れ欲しかったし。 
 多分お前が買ってくれなければいつか金貯めて買ってたろうから
 一概には文句は言えないな。」
「そうでしょ?丁度欲しいだろうなって思って。」
彼女は一転うれしそうになる。
「でもどうせならブルガリの小銭入れがよかったな…。」
「値段はほとんど一緒よ!
 それにY君カルティエ誤解しすぎ!メンズだって一杯あるんだから。」
「まぁでもうれしいことに変わりはないよ。
 ただ…。」
「ただ…?」
「こんなんばっか買ってたらお返しがめんどくさいだろうが!」
そういいながら彼女の髪の毛をくしゃくしゃする。
「きゃあ!
 お返しはいらないのに〜。」
そういいながら彼女は笑っている。
「お前はいらなくてもこんなもんばっかりもらってたら
まるで俺がヒモみたいじゃねーか!」
なおも彼女の髪の毛をくしゃくしゃにする。
「もう…。なんで素直に喜んでくれないのよ…。」
乱れた髪の毛を直しながら彼女が言う。
「はぁ〜。もっと素直に喜べるようなものを
 ちゃんと素直に喜べるような時期にくれよ…。」
「ふふふ…。」
こんな風に彼女は天然?なのかよくわからないようなことをときたまする。
だが、去年はしなかったところを見るとそれなりに
今は余裕があるのだろうか。

…彼女はこの月妙に金欠だった。
隠そうとはしていたがなんとなくわかってしまうものなのである。
447恋する名無しさん:2005/06/26(日) 02:04:36
この時期に率先して書こうってのは
少しでも空気を良くしようと配慮して
ですよね。
いろいろ心労おかけして住民として
申し訳ない。

そしていつも乙です。
なんだかんだ言っても良い物は
やはり良い。
448恋する名無しさん:2005/06/26(日) 02:15:06
大学生相変わらずくそだな。
二度と来るなよ
449恋する名無しさん:2005/06/26(日) 02:22:59
>>447お前、これがいいって・・・。小学一年生の読書感想分の方が、よっぽど読みごたえがあるぞ。
450恋する名無しさん:2005/06/26(日) 02:38:15
くそスレ
451恋する名無しさん:2005/06/26(日) 02:59:39
自演!自演!自演!自演!自演!自演!自演!自演!自演!自演!自演!自演!自演!自演!自演!自演!自演!自演!
452恋する名無しさん:2005/06/26(日) 03:22:19
「ついたよ」
車から降り彼の手に招かれて家の中へ入る。二回目のデートだが、数日前誰もいないから自宅へおいでと彼に促さた。
最初は抵抗があったものの、どんな家か興味もあり遂に来てしまった。
「おじゃまします」
ウ〜〜ワンワンンワン!
「うわぁっ」
犬に吠えられた。なんだか歓迎されてないみたいで悲しかった。
リビングに入るなり目の前には布団が敷かれている。
どうしよう、別にそんなつもりじゃなかったのに。
「あの、やっぱり帰っていい?よくないよこんなの」
「だめだよ。帰り方わかんないでしょ?帰れるなら帰っていいけど」
彼はそう言いながら後ずさりする私を強く抱き寄せた。

実を言うと彼とは今のところ、付き合ってるわけではないのだ。
前のデートで始めて顔を合わせ、その日はろくに会話も出来ず映画を見ただけだった。
友達を通じて知り合ったその人は、長いまつげで印象的な目をしている。
私としては付き合いたいけど、彼の胸中はまるでわからない・・・
どうしたらいいのかわからないでいると、顔が近付き唇が触れた。
「俺服脱ぐね 君も脱ぎなよ」
「えっちょっとまって脱がないでよ」
私の言うことなど耳に入ってない様子だった。
どこまで振り回されるのだろうか、仕方が無いので覚悟を決めて言われるままになる。
453恋する名無しさん:2005/06/26(日) 12:31:45
>>452
俺には信じられん展開だ…
454恋する名無しさん:2005/06/26(日) 19:44:55
続きがきになるage
455騾馬 ◆yLGiT4lSMI :2005/06/26(日) 22:50:46
もう三連休も終わろうとしていた、月曜の昼下がり。
散歩中、ふいに、立ち寄った物静かな公園。
私はブランコに腰掛け、この街に溢れる色鮮やかな緑を堪能していた。
456騾馬 ◆yLGiT4lSMI :2005/06/26(日) 22:56:25
この街に来てから三年。もう、方言も自然と出るようになった。

不思議と、この街には故郷のような温かさを感じる。
あの事件以来、私の人生は変わった。
もし、この街に来ていなかったら、私はもう・・・。
457452:2005/06/26(日) 23:43:19
では続きを・・・

脱ぐ姿を見られるのは恥ずかしくて背を向けた。
それを帰ろうとしたと勘違いした彼は一瞬私に近寄ったが、下着姿を見て立ち止まる。
「全部脱いで」
トランクス姿の彼を見るのは恥ずかしかった。
つい股間に目がいってしまい、更に恥ずかしかったがそれは今でも脳裏に焼きついている。
前スカートだったのかわいかったよ、またスカートで来て。と言われたとおりに着てきたスカートはなかなかおりない。
「ちょっと・・なかなか脱げない・・」
彼は黙って私の様子をみている。自分の顔が紅潮するのがわかった。
全裸になった途端またぎゅっと抱きしめられた。体温が熱く鼓動が速い。
きっと私も同じなんだろう。
「シャワー浴びない?一緒にはいろ?」
「シャワー・・?シャワーねえ・・いい。めんどくさい。君も入らなくていいよ。きれいにしてきたんでしょう?」
「してきてないよ!」
「いいから」
唇に舌が絡んでくる。なんだか変なかんじだ。気持ちいいはずなのに、変な罪悪感と緊張感で何も感じない。
458恋する名無しさん:2005/06/27(月) 09:35:02
つまんない
459恋する名無しさん:2005/06/27(月) 09:42:36

             、ヾ:、ノノゞ,.,、
           ,..-=乂゙゙巛ミ爻乂彡ミゞイィ
            / 、彳"爻=-==''"  `.:巛ミ彡
        ,:' ミ''" ..,,》'.::-─‐-、    .::ミ爻,,'
       ,'  爻 彡".: :,:': : : ;、:`:、ヽ.  .:彡ミ'';
       !ミ''"..〃: : ,:': :,.: ,: :ハ:. : :',:゙i .:: ミ彡'
     _,.ミ''",,''彡ゞ.: :':__':ノノ i !: :i |: !.::,,彡"
   ,ミ'",,乂彳゙: : : : :i'´,:=、´" ,.ニヽノ: :!ミ''
 、彡 爻":. ヽ: : : :.、!イ'じ   じ〉イ: : !
ミ" ,〃::..     ヽ: : : トゝ" __' "ノ;'.:/
ミ''" ミ;、,..,.、,.y''",ィヽ、:.ゝ、 `ー´,.彳:/
 "''-'-==-''゙"´ノ ``ゞ` r<彡'"-、
        /    ___ ゙ ,:-'´  、 i
      /´ ヽ` ̄        ー-゙:.、
     i          - 、         `ヽ_
     l:    、.:         ヽ       ゙i"
       !    i ; n  .:c.:   ',    _..ハ
      |    ハ/ {   _,..-ァノ 、r‐、>ー ヽ
     |   ト./  ` ̄__,.:=彡  :.ヾ、ニ二 /
.       |    |ノ     -=<      ゙=tラ'"
        |   /   ,-一'" ̄´         i
       |:/     / \:.           !
      | '    /   ヽ:.         :、  \
460恋する名無しさん:2005/06/27(月) 10:15:20
大学生がこのスレを荒らしまくってる件について
461恋する名無しさん:2005/06/27(月) 11:14:37
荒らしが大学生さんのせいにしてこのスレを荒らしまくっている件について
462恋する名無しさん:2005/06/27(月) 11:20:38
大学生さんの親友と言う人が降臨して、大学生も友人であることは認めているけど
それさえも、大学生の演出かもしれない可能性について

最近小説を別館に半ば強引にUPしようとするたび、別館はアラシ対策スレだから本末転倒なまねするなと
やりたいことを邪魔される。
→ 久しぶりに本館にUPしたのに皆の食いつきが悪い
→ 友人登場
→ ふてくされて、もう寝るぞ!と言う
→ 友人の暴露大会
  個人特定されるから大学生の暴走振りに怒りを感じているという設定のわりに、
  他の人の余計ばらさない方がいい、知り合いならリアルでやれと言う意見はカレーにスルー
  しかし、第三者として、大学生とK織は超美男美女カップル(性格もとてもいい)と再三補完は忘れない
→ 翌日、友人の言葉こそ嘘ばかりだときれてみせる大学生

新たなる友人の乱入で、あき始めた読者の再獲得を目指すのか
友人の意見により去る、という「大学生さんは親切にしたいんだけどK織さんや友人のために身を引く」という
美談をもくろむか

さて、どうなるか
乞うご期待!!!!
463恋する名無しさん:2005/06/27(月) 12:21:38
>>ふてくされて、もう寝るぞ!と言う
普通に次の日のために寝たのでは?
>>皆の食いつきが悪い
荒らしがうざいからレスしてないだけです
>>726
もうわかったって
そんなに大学生さんがうらやましいならこんなところに一生懸命書き込んでないで
そのエネルギーをもっと現実世界で使おうぜ
正直引篭もりが嫉妬して荒らしまくってるようにしか見えない
464恋する名無しさん:2005/06/27(月) 15:58:22
はやく続きかいてくれーまってんだよーボケがっ
465恋する名無しさん:2005/06/27(月) 16:28:06
このスレも終わりだな
466恋する名無しさん:2005/06/27(月) 16:28:32
大学生荒らすな
467恋する名無しさん:2005/06/27(月) 16:46:50
>>466
おまえこそ荒らすな
ここはおれのスレだ
468恋する名無しさん:2005/06/27(月) 16:48:43
>>467は?俺のスレなんだよ。ここは。
469恋する名無しさん:2005/06/27(月) 16:54:03
あほ。ここは大学生のスレだから。
470恋する名無しさん:2005/06/27(月) 17:06:57
大学生引きこもり
471恋する名無しさん:2005/06/27(月) 17:17:17
いやいや俺のスレだよ
だから荒らすんじゃねえくそ大学生とやら
472恋する名無しさん:2005/06/27(月) 17:24:28
てめーら大学生をばかにすんじゃねーよ
473恋する名無しさん:2005/06/27(月) 17:24:49

大学生
474恋する名無しさん:2005/06/27(月) 17:26:30
大学生はそのレベルによって扱いが非常に変わる。
周りのな・・・・・。
475恋する名無しさん:2005/06/27(月) 17:27:26
472 :恋する名無しさん :2005/06/27(月) 17:24:28
てめーら大学生をばかにすんじゃねーよ

473 :恋する名無しさん :2005/06/27(月) 17:24:49

大学生

何この自演臭さw
へたくそすぎwww
476恋する名無しさん:2005/06/27(月) 17:29:27
>>474
同意。単に大学生って肩書きの椰子もかなり多い。
477恋する名無しさん:2005/06/27(月) 17:31:49
>>476
大学生ならどこら辺にでもいるぞ
478恋する名無しさん:2005/06/27(月) 17:34:14
大学生氏ネ
479恋する名無しさん:2005/06/27(月) 17:42:37
>>477
つまりこの荒らしは大学生であるならば誰でも嫌いなのか
すると受験に失敗した浪人という線も出てくるな
480hime:2005/06/27(月) 18:02:17
初めまして、昨日間違えて別館に文章を書き込んでしまった
hime(仮)です。
私事ですが、忘れられない純愛、書かせていただきます。
よろしかったら読んで下さい。(ヒミツでパソコンを借りて書き込んでいるので、つつ”きが遅くなるかもしませんが。
よろしくお願いします。)
あれはたしか私が高校3年生の夏休みの話です…
あの頃私は、違う学校の同い年のN君と付き合っていた。その頃みんな大学受験に大忙しで、予備校に通っていた。
私の彼、N君もその中の一人だった。

私「今日もあえないのぉ?」
N「うん、予備校があるからごめん…」
私「また予備校〜?せっかくの夏休みなのに…この頃中々会えないね。」
N「仕方ないだろ?受験は夏休みが肝心なんだよ。だからまた連絡するよ、ごめんな!」
私「うん・・・わかった・・・。」
受験…。

私には、夢なんてものは無かった。それに、うちには大学や専門学校に行くほどのお金はない。
フリーター真っしぐら。受験とは真ったく無縁だった。
打ち込む事といえば、そうだな・・・秋に文化祭でやるバンド練習と、今はもうどこか消えてしまった、
うちの学校のホームページだった。
このホムペは、当時うちの学校の一部で流行っていて、私も友達から教えてもらい、暇な時にちょくちょくのぞいていた。
中の内容はこんなようなものだった。
 〜学校掲示板〜
   BBS
(学校内の出来事や予定などを自由に書き込める場所) 
 〜人気投票〜
(学校内でかわいい人、好きな先生など投票やアンケートできる場所)
 〜チャット〜
(リアルタイムでカキコできる!暇つぶしにどうぞ)
寝付けないある日の夜
普段ただ見ているだけのこのホームページのチャットのらんに書き込みをしてみた。

私「う〜ん、ペンネームみたいなのが必要なのかぁ・・・。そうだ!これにしようW」

私は、近くに置いてあった食べかけのラムレーズンの袋を見てこう書いた。

[ラム]

  はじめて書くよ。誰かいる?
  もう・・・疲れちゃったょ(;−;)
 

確かこんな感じだったと思う。

きっと、
寂しかったのだろう。
しかしこの日は何も起こらず、布団に入って居た私は、いつの間にか眠ってしまっていた。
何かがはじまろうとしているのにもきつ”かずに…

                    









481恋する名無しさん:2005/06/27(月) 18:04:42
このスレにおいて、「大学生」は日記を投下していたあのコテハン以外に考えられない。
わかるかね?大学生信者の低学歴引きこもり君たち
482恋する名無しさん:2005/06/27(月) 18:05:47
>>480大学生さん以外いらないから、書き込まないでね。消えろ
483恋する名無しさん:2005/06/27(月) 18:12:13
大学生が一番いいです!
ほかはやめて!
484恋する名無しさん:2005/06/27(月) 18:51:59
>>480
いらっしゃい
いらないとかいう合いの手が入っても別に気にしないで下さい。
蒼って楽しんでいる人が多いので(苦笑
485恋する名無しさん:2005/06/27(月) 18:53:55
>>484
同意
486恋する名無しさん:2005/06/27(月) 18:54:06
>>480
続き待ってます!
487恋する名無しさん:2005/06/27(月) 18:56:30
消えて、面白くないから
488恋する名無しさん:2005/06/27(月) 18:58:27
>>487
とりあえずあなたが消えましょう
489恋する名無しさん:2005/06/27(月) 18:59:20
学校ネタはもういらないから。
大学生さんより面白くないくせに載せんなよ
490恋する名無しさん:2005/06/27(月) 19:01:01
糞スレ立てんなヴォケ!
491恋する名無しさん:2005/06/27(月) 19:07:52
とりあえず別館で荒らしを煽って遊ぶ俺
492恋する名無しさん:2005/06/27(月) 19:12:09
>>491それも荒らしっていうんだよ
493恋する名無しさん:2005/06/27(月) 20:14:39
今別館で荒らしが晒されてるw
494恋する名無しさん:2005/06/27(月) 20:51:48
とりあえずもう荒らされたらスレの空気悪くしないように
荒らしに乙ってレスしようぜ
495恋する名無しさん:2005/06/27(月) 20:59:26
このスレ機能してんの?
496恋する名無しさん:2005/06/27(月) 22:20:24
別館のURL誰か教えてください
497恋する名無しさん:2005/06/27(月) 22:56:02
498恋する名無しさん:2005/06/27(月) 23:54:33
himeさん続きまってるよ
499恋する名無しさん:2005/06/28(火) 00:09:45
職人がだれもいなくてはここは成り立たないな
500恋する名無しさん:2005/06/28(火) 17:26:01
そして職人が消えた・・・
501恋する名無しさん:2005/06/28(火) 18:19:02
そして住人も消えた・・・
502恋する名無しさん:2005/06/28(火) 18:21:23
ID出るところに新スレ立てるとか言ってるけど、今さら職人が来ると思う?
503恋する名無しさん:2005/06/28(火) 18:26:11
>>502
純愛板なら職人もくるんじゃないかな?
504恋する名無しさん:2005/06/28(火) 20:48:11
書きたいと思う人なら来る。
荒らしがいなくなれば書きやすくなるしな
505恋する名無しさん:2005/06/28(火) 21:07:59
とりあえずあげとこう。
書きかけ職人さんや、ほかに新規の人が来ることを祈って。
大学生マンセーなんなら専用スレ行ってほしいもんだな。
506恋する名無しさん:2005/06/28(火) 21:42:35
>>505
ここに大学生マンセーの書き込みがなされていないのに
なぜそんな発言をする
507505:2005/06/28(火) 22:56:55
新しい職人来るたび『大学生以外はいらない』って言うからだ
508恋する名無しさん:2005/06/28(火) 23:26:45
>>507
それは荒らしの仕業だ
509恋する名無しさん:2005/06/28(火) 23:28:24
))505
俺もそろそろ大学生さんより大学生さん以外の職人さん希望メンだが
「大学生以外イラネー」って書いているのもアラシの可能性は捨てがたいと思ってスルーしてる

どっちの発言にもスルーよろし? と思うがどうか
510恋する名無しさん:2005/06/28(火) 23:29:32
>>509 続き
あ、もちろん大学生さんのも書いてくれるなら読みますよ。喜んで!
511恋する名無しさん:2005/06/28(火) 23:43:55
>>509
みんなスルーしてるだろ
普通に考えればマンセーがそんなことするわけないだろ
512恋する名無しさん:2005/06/28(火) 23:53:27
大学生さん来て下さい、他の職人は要りませんから
513恋する名無しさん:2005/06/29(水) 00:04:08
>>509良く見ろ
>>512みたいなのが荒らしの仕業
514島○作 ◆llJeR5nPpc :2005/06/29(水) 00:12:27
当方子供もちで社会人ですが
自分の今の奥さんとの出会いを書いてみてもいいでしょうか?
大学生さんのように(といっても別館のレスの最初のほうしか読んでませんが)
うまく書けるわけではないですが
なんとなく触発されて書き込もうかなと思ってるんですが需要あります?
515恋する名無しさん:2005/06/29(水) 00:13:49
>>514需要などありません。
お引取ください
516島○作 ◆llJeR5nPpc :2005/06/29(水) 00:16:31
>>515
このスレの流れからすると荒らし?
とりあえずスルーするよ

といっても仕事があるのでそんなにぽんぽんかけるわけじゃないですが・・・
でも今の奥さんは小学校のときからの同級生です
517恋する名無しさん:2005/06/29(水) 00:20:04
いらさい、島○作
島だからといって不倫話はいやですが、奥さんとのは楽しみですね
(結末はハッピーでしょうが)
518恋する名無しさん:2005/06/29(水) 00:23:14
>>516どうせ大学生さんより面白くないんだから、要らないです
519島○作 ◆llJeR5nPpc :2005/06/29(水) 00:29:44
>>517
>>518こういう書き込みはとりあえず荒らしの仕業として無視して
かまわないんですよね?それと一言他の職人さんにも言いたいのですが
なんとなく自分が書き込むのは恥ずかしいので、僕が先頭をきるので
荒らしを無視して書き込みませんか?
このスレ見てる人の世代はわかりませんがこんなので気負いするのは
まだまだ子供だと思いますよ。
良識な判断さえできればこんなの気にすることありませんって。
不倫とかじゃなく純愛ですが・・・
なにぶん文章書くのは久しぶりなので緊張します。
それと一応暇つぶしに書こうと思うので一生懸命はできません。
520恋する名無しさん:2005/06/29(水) 00:33:32
>島

だから大学生さん以外はスレ汚しなんですよ。
気付けバカ
521恋する名無しさん:2005/06/29(水) 00:38:31
>>519悪いですが、あなたの「需要ありますか?」にあまりレスがつかない時点で、必要ないんですよ。
これは住人からの無言のメッセージなんですよ。
他の職人さんに説教たれる前に、空気読んで下さい
522恋する名無しさん:2005/06/29(水) 00:42:24
荒らしがムキになっていますw
もうバレバレだからやめたほうがいいのに・・・
>>519
最近のこのスレの状況からときどきしかリロードしないから
信者の人たちもまだあんたのこと気付いてないだけですよw
いちいちレスチェックしてるのは荒らしぐらいですからw
とりあえずその荒らしに屈しない姿勢は素晴らしいと思います
楽しみにしてるのでどうぞ書き込んでくださいな
523恋する名無しさん:2005/06/29(水) 00:44:02
つまり要らないということです
524島○作 ◆llJeR5nPpc :2005/06/29(水) 00:49:09
>>522
正直言って情けないですね
自分の行為の無意味さにまったく気付いていないところが
非生産的な存在であることをありありと物語っていますね
現実で相手にされないからといって2chで荒らしてても
社会復帰のためにはならないというのに・・・
でもこういう人はどこに行ったっていますから
いちいち相手にすることもないと思います

それではこれから書こうかと思います
525恋する名無しさん:2005/06/29(水) 00:56:02
始まりは小学校?

大学生さんもだけど、
なんか凄いうらやましい…
526恋する名無しさん:2005/06/29(水) 00:59:06
>>524
待ってました!
527恋する名無しさん:2005/06/29(水) 00:59:45
>>524
よく言った!
もう荒らしもあなたの一言で気付いたでしょう。
ゆっくりとでいいので作品楽しみにしています
528恋する名無しさん:2005/06/29(水) 01:02:33
>>524
スレ汚しは、やめてもらえませんかね?
529恋する名無しさん:2005/06/29(水) 01:05:35
>>527
私も、よく言った!って思いました。でも、荒らしは気付いてないでしょう。馬鹿だから。馬鹿は相手にしないのが1番です。
530恋する名無しさん:2005/06/29(水) 01:07:00
>>524
楽しみにしてます。
531恋する名無しさん:2005/06/29(水) 01:09:17
とりあえず新職人に正論叩きつけられてる荒らしw
そしてそれでわれに返った住民。
スルーとか甘いこと言ってる場合じゃねーなw
532恋する名無しさん:2005/06/29(水) 01:20:26
スルーが甘いのか?
533恋する名無しさん:2005/06/29(水) 01:20:46
大学生さん以外要りませんから
534恋する名無しさん:2005/06/29(水) 01:22:54
>>533
もう大学生さんいませんからぁ
無駄な努力だと気付きましょうよぉ
あなたが大学生さん苦しめようと思って荒らしてても大学生さん見てませんからぁ
はっきり言って無駄な努力ですからぁ
正直しつこい奴きもいですからぁ
535恋する名無しさん:2005/06/29(水) 01:26:03
>>532スルーが甘いというかこいつ馬鹿だから本気で大学生が自演してるとか
思い込んでてこのスレ見てる限り自分のレスが効力あるとか思ってる。
だからしつこく書き込んでるんだよ。
こんなのスルーしてたら馬鹿だから無限ループ引き起こすだろ?
だから自分の行為の無駄さを知らしめてやったほうがいいんだよ。
536島○作 ◆llJeR5nPpc :2005/06/29(水) 01:28:33
小百合は美しい。
いつ見てもほれぼれする。
もちろん惚れた弱味という奴でそれは私の主観的な判断かもしれない。
もう子供を一人生んでることを考えればそんなことはいえないかもしれない。
実際そこまで美しいかと言われたらあまり自信はない。
私のような男と結婚してくれてるところを見るとそこまでではないのだろうが・・・
だが少なくとも綺麗な人の部類に入るのは確かである。
100人中100人が美人であるとは言わないかもしれないが
そのうち半分の人が小百合を見て美人だと言う自信はかろうじてある。
もちろんこの小説を書く上では
美人と書いておいたほうが何かと都合がいいので美人にしておくが
けっして嫌味などではないことを了承してもらいたい。
・・・・・・・・・・・・・・・・
小百合をはじめて知ったのは小学校5年のときである。
当時帰国子女でアメリカから帰ってきた私を待っていたのは
予想外のいじめであり、日本語もあんまり上手にしゃべれないので苦労をした。
その後慣れるまで、いろいろ苦労したのを覚えている。
そして小百合はそのときから背が高く、私とは違うクラスだったがよく印象に残っている。
はっきりと話したことがあるのは小6のときで、
そのときは私が当時小6にもかかわらず英検準2級を持っているという噂を
聞きつけて話しかけてきてくれたに過ぎなかった。
そのときは随分胸のでかい大人っぽい子だなと思っていた。
顔も綺麗だったし、そこそこそのときから私は彼女に惚れていた。
といっても実際は彼女以外にもいろいろ惚れていた。
丁度思春期に片足を突っ込んでいた時期だし、それに私はその頃から
浮気性な男だったので一クラスに好きな子が二人はいた。
結局卒業して同じ中学に入るまでは何もなかった。
しかし中1のとき私の運命を変える出来事が起きたのだ。
537恋する名無しさん:2005/06/29(水) 01:30:18
>>535お前のその心意気が1番無駄だと気付かないのかい?
538恋する名無しさん:2005/06/29(水) 01:30:57
>>536お前、文章書くセンスないな
539恋する名無しさん:2005/06/29(水) 01:33:13
>>536
乙です。続きどうぞ。

>>537
ムキになってるムキになってるw
540恋する名無しさん:2005/06/29(水) 01:35:25
大学生さんはこのスレもう見てないだろうに
一生懸命戦おうとしてる荒らしが見ていられない・・・
現実でも差がありなおかつ2ch内でも・・・
もう痛いとかそういうレベルじゃないよこれ
541恋する名無しさん:2005/06/29(水) 01:42:19
>>540
まぁそういうなってこのスレ見てる住人の誰もが思ってるんだから
自分のやってることの愚かさに気付いていないから荒らしなんか
してるのであって、口で言ってわかるならとっくに消えてるよ…
542島○作 ◆llJeR5nPpc :2005/06/29(水) 01:46:45
友人の女の子にTというのがいた。
同じ学習塾に通っていたのだが、小百合と仲が良いらしく、
私に突如相談を持ちかけてきた。
「ねぇ。小百合ちゃんがあんたと付き合いたいんだって。」
突然のTの発言に鳥肌がたつほど喜んだのを覚えている。
当然間接的にOKをしたのだが、なにぶん私はうぶで、
付き合ってしまったのはよいものの、結局一週間たたないうちに
自然消滅してしまった。思えばもったいないことをした。
だが当時付き合ってる人間などほとんどいないに等しく、
これも必然であるといえば必然ではあった。
結局そのまま私は女の子をとっかえひっかえ(もちろんデートどまりの関係)
、そして彼女は誰とも付き合うことなく同じ高校へ進学した。
そこは区の中ではトップの進学校で、我が中学からも男女合わせて
30人はきていたように思う。
そして高校1年のときに私は彼女と同じ委員会になった。
どちらも図書委員というあいまいかつ微妙な委員会だったのだが、
昼休みに週1で図書室にいればいいだけだった。
もちろん二人一組で。
だから組を決めるとき私はきまずいながらも彼女に声をかけた。
彼女は彼女で私に話しかけづらかったみたいで
一気に二人はうちとけた。
ただ、中1のときの話はできなかった。

543島○作 ◆llJeR5nPpc :2005/06/29(水) 01:50:39
正直明日も仕事があるのでここら辺が限界です。
また機を見て書き込もうと思います。
544恋する名無しさん:2005/06/29(水) 02:08:13
乙です!全然面白くないですね!
545恋する名無しさん:2005/06/29(水) 09:46:12
大学生まんせー
546恋する名無しさん:2005/06/29(水) 13:02:22
  .'⌒⌒丶 
 ′从 从)   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
 ヽゝ゚ ‐゚ν  < おしりふりふり♪ 
 ⊂| |∀| |つ   \___ 
  /____ゝ彡 
  (_)_)   
547恋する名無しさん:2005/06/29(水) 13:02:53
       .'⌒⌒丶 
      ′从 从)   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
      ヽゝ゚ ‐゚ν  < おしりふりふり♪ 
      ⊂| |∀| |つ   \___ 
       /____ゝ彡 
       (_)_)   
548恋する名無しさん:2005/06/29(水) 13:03:30
  .'⌒⌒丶 
 ′从 从)   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
 ヽゝ゚ ‐゚ν  <   私、K織♪  私は美人だけどIは変態♪
 ⊂| |∀| |つ   \___ 
  /____ゝ彡 
  (_)_)   
549恋する名無しさん:2005/06/29(水) 13:03:57
  .'⌒⌒丶 
 ′从 从)   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
 ヽゝ゚ ‐゚ν  <   変態大好き♪ ちょっとM ウフ
 ⊂| |∀| |つ   \___ 
  /____ゝ彡 
  (_)_)   
550hime:2005/06/29(水) 15:02:37
himeです。少し見ない間に、大変な状況になっていたようですが…(汗)
私も>>480のつつ”きをくじけず書かせて頂こうとおもいます。
これからもよろしくお願いしますね。





551kataomoiko:2005/06/29(水) 15:31:48
どうしても触ってみたくなって、
でも我慢しました。
だって、あたしはあなたの彼女じゃないし、
あなたの友達でもないから。

でも・・・触れたいって願うのはおかしいですか?
552hime:2005/06/29(水) 16:55:16
次の日、
目が覚めた私は、昨日書き込んだチャットの事も忘れバンド練習へと向かった。
バンドでの私の役割は、ギターボーカル。
今考えてみれば、そうとうへたくそだったが、若さの勢いでどうにかがんばっていた。
練習が終わり、友達と食事をすませ。帰宅。
お風呂に入り、寝る準備をし、部屋へ向かった。



今日も寝付けない…。

携帯をいじりだした私は、
ふと、昨日の夜、学校のホムペに書き込みをした事を思い出し、チャットを覗き込んだ。

[名無しさん]
    ラムちゃん!!どうしたの!?(@0@)

それは、ちょうど今さっき書かれたものだった。

私「誰かが気にしてくれてるW。・・・うん!?何だこれっ?」

[ラム]
    あたち、寂しくて寂しくてしょうがなくてぇ!
    誰か癒してぇ〜ん(>0<)

私「・・・こんな事書いてないし(汗)。
  誰かがいたずらで真似して書いてるみたいねぇ。よぉ〜し…」

[本物ラム]
    誰ー?私のまねしてんの〜!!!(+0+)

すると、すぐに返事が変えってきた。

[偽ラム]
    す、すいません!(>0<)ちょっとした出来心で…
    まねしちゃいました(^−^;ごめんなさい。
 
私「お、なかなか素直な奴じゃん。許してあげよW」

[本物ラム]
     イイ子ね、素直でよろしいw。もう真似しちゃダメょ(^0^)
[偽ラム]
     はい!(>〜<)でも・・・ラムさん。
     寂しいって…何かあったんですか?
 

    
553hime:2005/06/29(水) 17:04:51
>>552
最後の文

「偽ラム]
    はい!(>〜<)でも…ラムさん。
    疲れたって…何かあったんですか?

に訂正です。
554恋する名無しさん:2005/06/29(水) 17:10:26
他のところで書いてたらスレ違いだったようで・・・
ここに書いていいですかね?
555恋する名無しさん:2005/06/29(水) 17:13:23
だあれ?
556恋する名無しさん:2005/06/29(水) 17:15:00
himeさん来てくれた
・・・奇跡だ。
557554:2005/06/29(水) 17:20:34
新参者です。
558恋する名無しさん:2005/06/29(水) 17:35:59
とりあえず島○作さんに誰も乙とか言ってないのがウケた
559プーさん ◆yZGDumU3WM :2005/06/29(水) 17:59:50
お久しぶりです。よければ自分も再開しようと思ってるんですが、住人の方まだいらっしゃいますか?
560恋する名無しさん:2005/06/29(水) 18:01:44
いまーす(^▽^)ノ

>>558
や、ちゃちゃ入れたらあかんかな、と思ってあえて書き込まんかってん。
島○作さんのもhimeさんのもぷーさんもDさんもほかにかかれる職人さんも
たのしみなんやで?
561恋する名無しさん:2005/06/29(水) 18:11:49
>>559
プーさんキター*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
続き楽しみにしてます。
562プーさん ◆yZGDumU3WM :2005/06/29(水) 18:34:46
ありがとうございます。
自分はみなさんが合いの手を入れてくれたりするのはかなり嬉しかったです。
最後までいけたら、いきます
どれ位抱き合っていたんだろう。多分五分位だったはずだけどかなり長く感じた。
少し冷静になって辺りを見渡す…あら。
店の方角に見慣れた人の影。バイトの女の子二人組が上がるところだった。
すでにこっちには気付いているらしく、冷やかしたい顔全開になっている。
そういや、自転車通勤だよな、まずい…
気を遣って?近づかないでいてくれたのだろう。抱き合ったまま手で合図する。
軽く二人をスルーして彼女…いや、由記に告げた。
「車に、行きませんか?忘れ物があるんですよ」
見上げてくる由記。分かってないようだ。
半分抱き合うような格好で車に到着。助手席のドアをあける前に由記も分かったみたいだった。
プーさんだ
口パクでまるで泣いてるようなニコニコ顔。プーさんを抱き上げる由記。
「忘れてたでしょ?」
はい
「こいつが…俺に、あきらめるな、って言ってくれたんですよ」
「…」
携帯に何か打ち込み始める由記。
【大切にします。…あきらめないでくれて、よかった。】
少し心が痛んだ。
ホントは合コンに気持ちが揺らいでいた自分。
今…誓おう。こんなに瞬間的にカップルになったけど、絶対…幸せにしてみせる
563恋する名無しさん:2005/06/29(水) 18:47:41
職人が戻ってきた〜〜(゚∀゚)
564プーさん ◆yZGDumU3WM :2005/06/29(水) 18:51:15
少し不安な顔になっている由記。きっと自分が反省した顔になっていたからだろう。
どうしました?
口パクで聞いてくる。
「あっ、いや…由記……さん、」
危なく呼び捨てるとこだった。

首をかしげる由記。
うわぁ〜
ダメだ。
とっさにプーさんを由記から取り上げて後部座席に座らせる。

まだかしげる由記。
改めて向き合う。小さな肩に両手を乗せる。
空気が変わる
由記は…まばたきが多くなる。
‐チュッ‐
由記の唇は…少し熱を帯びていた。
「…あ、キスして、いいですか?」
わざと言ってみた。
もう!
ポカポカとじゃれるように叩いてくる。瞬く間に真っ赤になった。自分も真っ赤だったはずだけど。
改めて抱き合う。
「幸せに…大切に、します。」
まるで独り言みたいに言ってみた。
コクン、
胸の…いや、ほとんど腹の中で頷く由記。
いつのまにか、もう駐車場に人影はなかった。
ただ月だけが二人を見てくれた。あ…
後部座席の恩人も。
よくやったな。
と、笑ってくれていた。
おしまい。
565プーさん ◆yZGDumU3WM :2005/06/29(水) 18:56:42
ありがとうございました。きっと皆さんが励ましてくれなければ中途半端に終わっていたと思います。
Dさんやhimeさん、他の方々もどうか頑張って下さい。
もし後日談など知りたい方おられたら彼女と相談してみます。ありがとうございました
566恋する名無しさん:2005/06/29(水) 18:59:30
>>565
ええ話でした
後日談ぜひ期待してます
567かあさん ◆B/G8qg.MnI :2005/06/29(水) 19:10:16
いいはなげるまんぼんぼん
またなはなさか
568D ◆rwKcPUpqTQ :2005/06/29(水) 20:26:53
過去ログ >>63 >>395-397 >>401 >>402 >>404 です。
これで大丈夫かと。
面白くないかもしれませんが、一人でも読みたいとおっしゃってくださる方へ。
がんばります。
569D ◆rwKcPUpqTQ :2005/06/29(水) 20:29:10
ぷーさんへ。
とても素敵なお話ありがとうございました。
彼女さんはとても優しい殿方に出会えて幸せ者だと思います。
これからも、彼女さんを大事にしてあげてください。

島○作さん
あなたのおかげで『頑張ってみようかな』と思うようになりました。
ありがとうございます。
続き、楽しみにしています。
570D ◆rwKcPUpqTQ :2005/06/29(水) 20:43:59
それから約半月後の5月の連休の頭。
連休だったために徹夜チャットをしていたその日の早朝。
ストレスでグテグテになっていて、
「遊べば多少ましだろうが、遊び方が思い浮かばない」
というわたしの発言に
「仕事無いなら、どこか遊びに行くか? 俺もカラオケしたい」と
Cさんが誘ってくれました。
Cさんのストレス解消法はカラオケだそうです。
よく「カラオケ行きたい」と言っていましたし、誰かが「カラオケしたい」と
いえば「俺もー」と乗り出すのです。
彼もストレスでいっぱいいっぱいだったのもあったらしく、「行こうか」
と言えば「行こう、行こう」と乗り気でした。
「一緒にお昼食べて某公園で昼寝でもしようか」
その早朝の時間帯、わたしたちの住む都道府県在住のオフ会メンバーは
わたしとCさん以外いませんでした。
完全にデートです。4月もそうでしたが、前回は「花見に行きたい」
天気もいいし、昼寝にはもってこいで、ゴザなんか敷いて公園でうとうと
するのも気持ちがよさそうでした。
ごく自然に、なぜかその話はとんとん、と進んだのです。

待ち合わせ場所で、合流してお昼ごはん。
4月の花見のときに人がいっぱいで入れなかった、わたしお勧めのパスタ屋さん
に行くことにしました。
運がいいことに、すんなり入れたので早々に注文をします。

…同じものを頼みました。

「偶然だねえ」
そう言って笑いあって、食事をすませ、そのままテクテクと、某公園へと
歩いていったのです。
571D ◆rwKcPUpqTQ :2005/06/29(水) 20:48:45
「ゴザがない」
何気なく木陰でいい場所を探しながら、ふとCさんが言いました。
「寝ること考えてたのにすっかり忘れてきたよ」
わたしはてっきり、ベンチとかで寝るのだと思っていたのですが、ベンチは
概ね日当たりのいい場所に置いてあり、木陰で寝るには芝生があるために
ゴザが必要でした。
草の汁が付くのが気にならないなら、そのまま座ってもよかったのですが、
わたしが白いロングスカートだったのもあり、それは決行できず。
そもそも、草の汁では布が染まってしまいます。
「…コンビニ、ちょっと歩くけど…あるよ?」
「じゃ、行こうか」
意地でも横になって寝たいらしいです。

テクテクと公園を横切り、コンビニへ。
「あ。ハバネロー♪」
嬉しげにCさんが手に取りました。
「わたし辛いの駄目だから。買っても一人で食べてね?」
「じゃあ買わない」
―――じゃあってなぜに?
しかも即答です。
「別に食べたいなら、買えばいいじゃない?」
「だって、一人で食ったって楽しくないっしょ?」
そう言って、ありきたりなお菓子をいくつかと、ゴザと飲み物を手にレジへと
いきました。

店を出て、歩き出してしばらくしたときでした。
「Cさんって可愛いよねえ?」
口をついて出た言葉に、Cさんは苦笑しながら言いました。
「普通、男に可愛いって言わないでしょうが」
「でも、女性から見て男性への「可愛い」っていうのは、最上級のほめ言葉
なんだよ?」
「そういうものっすか」
そういうものです。
572D ◆rwKcPUpqTQ :2005/06/29(水) 20:55:14
先ほど見つけた木陰へと戻りました。
どうやら近くに猫が集まる溜まり場があるようで、Cさんがここを選んだ
理由もそれが一因したようでした。
Cさんは無類の猫好きです。家で『チャチャ』と言う名前の猫さんがいます。
わたしはどちらも好きでした。基本的に動物は好きです。
家では父親が猫嫌いのため、犬を飼っていたことがありました。
「んう〜。にゃんこ〜」
「はいはい。ゴザ敷きますよ」
猫を眺めながら、ご満悦のCさんの横で、まるで母親のように仕切るわたし。


ゴザを敷いて、二人並んでのんびり座りました。
仕事のことや、愚痴など、他愛の無い話もなんだかうわの空です。
―――どうして二人でこんなことしてるのかな…恋人でも無いのに……
冷静に考えるとそうなります。端から見たらどう見たって恋人同士にしか
見えないでしょうし、後日ある人にその一部始終を聞いてもらっても同じよう
に答えが返ってきました。
―――これって、恋人に見えるよねえ…知らない人から見れば…Cさんは、
気にしてないのかな…
そう思っていた矢先でした。
「ん〜。眠い。Dちゃん膝枕〜」
答える暇も与えずに、ぽてり、と膝に頭を乗せてきました。
断る…とは言えなかったのは…むしろ断る理由なんて探したってでてきません
ですし、彼が自分のなかでいつの間にか「気になる」存在であったからでしょうか。
しばらくすると寝息が聞こえてきました。
そういえば、4月の半ば、花見のころ以降から「Dさん」から「Dちゃん」に
呼び名が変わっていました。
573恋する名無しさん:2005/06/29(水) 20:56:13
いいねいいね
合いの手入れますw
574恋する名無しさん:2005/06/29(水) 21:14:25
―――どうして、この人はこんなに無防備に寝られるんだろう…
不思議に思いました。
普通こういうことと言うのは好きな人にしてもらうから良いのであって、
逆もまた然りなわけです。
わたしとしては、彼が気になる存在でありましたから平気ですが、
彼がどう思ってるのかさっぱりわかりませんでしたから、気になります。
それより何より、人の通る道の脇であると言うことで通る人の視線が
気になります。
現にそばの道を歩いていった数組のカップルはわたしたちを見て
微笑ましそうに笑みを交わしながら歩いていきましたし、恥ずかしくて
いたたまれなかったです。
所謂羞恥プレイと言うものなのでしょうか。
ですが、それを吹っ飛ばす勢いで彼があまりに無防備に寝ているもの
ですから、思わず髪を撫でてしまいました。
軽い天然パーマかかった黒い髪は撫でるとふわり、と持ち上がってまるで
子犬か何かを撫でているようです。
何度も何度も。
膝にかかる頭の重さはあまり苦痛に感じなかったです。
膝枕をしている間にデートだなあ、とかそういうことを考えないことに
しました。
考えれば考えるほど、泥沼にはまっていく気分でしたから。
日が暮れてきて、少し周囲の温度が下がったころ。
「そろそろ日が暮れるよ? 寒がりでしょCさん。起きて?」
上着を着ていない、なおかつ寒がりのCさんが少し身体を丸くしたのを見て、
揺さぶって起こすことにしました。
5月で温かくなったとはいえ、日が暮れると気温は下がります。
「ん〜ぅ。もうすこし…」
寝返りを打ちました。
―――…あのー?
575D ◆rwKcPUpqTQ :2005/06/29(水) 21:22:15
トリップ消えてました(汗)
>>574はわたしです。


「…あの、Cさん?」
「んぁ?」
はじめは寝ぼけていたようですが、次はワザとのようです。
「日も暮れるし、寒くなるよ? 移動したほうがいいんじゃ無いかな?」
「じゃあ、カラオケいこ?」
むくり、と起き上がってパタパタと、服をはたきます。
寝起きは良いようでした。低血圧のわたしと大違い。

御飯の時間には少し早かったし、Cさんはカラオケに行きたがってましたので、
カラオケに行くことにしました。
起き上がるとき、Cさんが残念そうな顔をしたので、首をかしげて聞いて
みました。
「どうかした?」
外していた眼鏡をかけなおしながら、Cさんはにこっとしながら言いました。
「ん〜? もう少し寝ていたかったかなーって。膝枕は男のロマンですから」
勢いよく、そしてまるで熱を込めたように(それこそギ●ンのごとく)
言い切るCさん。
そういうものですか?


カラオケを2時間ほどして、御飯を食べに行くことにしました。
「なに食べる?」
「どうしようかなぁ」
そういいながら、商店街を歩いていきました。
正直、今年に入ってからおなかが空いても食欲と言うものが沸かず、
「なにが食べたい?」といわれても「これが食べたい」と言う欲求がなかったので、
聞かれると困りました。
お腹が鳴っているのに食べないこともしばしばあったくらいです。
露店のお好み焼きやさんの前を何度か通りました。
「焼いたソースの匂いがいいな…お好み焼き食べよう」
そう言ったのはCさんでした。
また、脊髄反射でそのときの食事を決めています。
とはいえ、わたしにそれを否定する資格はありません。
576D ◆rwKcPUpqTQ :2005/06/29(水) 21:27:42
「…外で?」
苦笑してわたしが聞きなおすと、
「食べるところ無いし、それはあんまりだから、お店入ろうか」
そう言って、お好み焼き屋さんの某チェーン店に入りました。
やっぱり他愛無い会話をしつつ、食事は進みます。
―――…わかんないなぁ。この人の考えてること…
悪い意味でなく、純粋に理解できなかったんのです。
別に恋人でもなく、特別長い付き合いの友達と言うわけでなく。
チャットで、確かに一年半近くの付き合いはありましたが、それだけです。
何度か確かにオフ会のなかで顔もあわせました、でもそれだけです。
そして当日、チャットのなかで「遊びたいけれど遊びかたがわからない」
の一言で「じゃあ、どこか行くか」と誘ってくれたのはなぜなのか。
理解できませんでした。
確かにお互い仕事でストレスが溜まってるのもわかります。
話題の中に、自分たちの仕事がどうなのか、そういう会話もありましたから。
きっとお互い、どこか愚痴を言いあう人を探していたのかもしれません。
お会計を済ませて、お店を出ました。
Cさんが店を出る際に受け取らなかったレシートを店員さんから受け取って、
覗き込みながら、財布を開けました。
「えーっと。わたしが食べた分は…」
「いいよ。Dちゃん、お金ないでしょ?」
図星です。
何しろわたしは歩合制賃金制度なお仕事をしているせいもあり、あまり
お金を持っていませんでした。
「…でも食べた分払わないと」
「奢るって」
「う〜ん…」
しばらく考えました。
577恋する名無しさん:2005/06/29(水) 21:28:52
このスレちゃんと住人いるの?
もっと合いの手いれようぜ
578恋する名無しさん:2005/06/29(水) 21:33:25
>>557
まずひと段落するまで待たないと。
コピペしてる人もいるからさ。
579D ◆rwKcPUpqTQ :2005/06/29(水) 21:37:55
4月にもあったように奢られると言うのはあまり好きではなく、それより
何より、『対等』と言う感じがしないのでわたしは大抵ワリカンを希望するのですが。
そのときは給料をもらって、必要な支払いを全てした後のため、財布にそれほど
入っていなかったのもあり、少し心は揺れていました。
後押ししたのは、以前チャット仲間が『女の子に奢るのは"対等"じゃないから、
とかそう言うんじゃなくて『一緒に食べてくれてありがとう』と言うお礼』なのだと
言っていたのを思い出し、Cさんもそれに『そうそう』と同意していたので、
お言葉に甘えることにしました。
「ん〜…甘えちゃいますよ?」
「うむ」
「うむ」と言う彼の顔がかなりご満悦風味だったので、それ以上こちらから
言って気分を害するのは良くないと思い、お言葉に甘えることにしました。
後日、何らかの形でお礼をすれば良いかな、なにがいいだろうか。

その日から問題が発生しました。
膝枕、と言う行動について、とにかくわたしの頭の中はぐるぐるとナルトの
渦巻きが発生して、とまりません。
とにかく何かのタイミングで、
「何故、あの時膝枕だったの…? ほかの人にもしたのかな?」
と疑問符ばかり。
580D ◆rwKcPUpqTQ :2005/06/29(水) 21:49:08
数日後IRCでCさんに話しかけました。
以降はログを必要な部分のみ生成したものです。
現物は、わたしが愚痴を聞いてもらっていると言うものでした。
(愚痴の部分は端折っています)
合間にこのような、先日の公園デート(便宜上)の話題をはさんで、
遠まわしに聞いてみたりしていました。

わたし:君がとりあえず策士なのか天然なのかの確認だけしたい

我ながら遠まわし過ぎる聞き方でした。

Cさん:策士でありたいとは思っているが、別に策を使った記憶ないしなぁ…(濁
わたし:ほんとにあれ、天然なのか、君は…

どちらでもいいから、返事がほしかったとは思っていましたが、期待したような
答えは返ってきませんでした。
後日、よく考えれば、かなりCさんらしい回答だと、納得してしまいましたが。

わたし:… というか普通ね。膝枕って、好きな子にしてもらったほうが
いいんじゃないの?
Cさん:好きな子いってもなぁ…。特に出会いとかない職場だし〜?
わたし:なにそれ、わたしもそうだっつーの。それにしても、あんな外で
無防備によく寝れるもんだね?
Cさん:Cさんの7つの特技の一つ「どこでも寝れる」特技を使ったのです(マテ)
わたし:ほんと気持ちよさそうに寝てました
Cさん:そんなに無防備だった?
わたし:うん。スースー寝息立てて思わず頭撫でてたもん。
Cさん:むは〜
わたし:気づいてなかった…? もしかして。気がついてると思ってたのだけど。
Cさん:いや、撫でられてるのが気持ちよかったの覚えてるけれど…
わたし:覚えてるんじゃないか…
Cさん:でもあんまり優しくしちゃ駄目だよ〜、勘違いして襲っちゃうよ〜(マテ)
わたし:責任取るならどうぞ?
Cさん:責任とるなら襲われてもOKみたいにきこえるんだけど?
わたし:さて? 傷心のわたしを慰めてくれるくらいの気概があって、それで、
ちゃーんと責任取るって言うならそうなんじゃないの?
むしろ逆も発生しうるっての、わかって君は言ってる?

遠まわしに言ってみました。
581D ◆rwKcPUpqTQ :2005/06/29(水) 21:50:39
Cさん:俺、襲われる?(マテ)

…遠まわしすぎたようです。

わたし:(スルーしつつ)前に言ったけど。今まで付き合ってた彼氏に、
誰一人として、膝枕してあげたこと無いんですよ
Cさん:むむむ、もしかして俺、ポイント高い?
わたし:割と稼げてますよ、先生…って言うか、Cさんといると苦痛じゃないからさ
Cさん:なるほどねぇ

気になる存在…であった彼がどんどん大きくなるのを感じつつ。
遠い都道府県に住む、チャット仲間であるKさん(女性です)がわたしたちの
住む都道府県へと遊びに来ることになり、集まることになりました。
582D ◆rwKcPUpqTQ :2005/06/29(水) 21:51:13
いったん休憩します。
長々と失礼しました。
583恋する名無しさん:2005/06/29(水) 21:53:31
乙乙乙
584恋する名無しさん:2005/06/29(水) 22:38:49
ホントに失礼なやつだ。
駄文を長々ダラダラと書きやがって
585ミズホ:2005/06/29(水) 22:39:25
おもしろい!!!!!!!!!!!!!!!
ぷーさんさいこーーーーーーー
大学生は死んでよし
586恋する名無しさん:2005/06/29(水) 22:51:05
585=荒らし

自演乙
別館だと相手にされないからこっちに来たか。
587恋する名無しさん:2005/06/29(水) 23:01:23
いま何時?
588恋する名無しさん:2005/06/29(水) 23:08:16
>>586
もはや話題にもあがっていない大学生さんのことを
氏ねとか言ってる時点で馬鹿の荒らしの仕業だよw
589恋する名無しさん:2005/06/29(水) 23:08:48
とりあえずやっつけネームのミズホってのが受けるw
590恋する名無しさん:2005/06/29(水) 23:11:50
今なんじ?
591恋する名無しさん:2005/06/29(水) 23:42:39
587=590=荒らし

かまってほしいからってここまでするか。
592恋する名無しさん:2005/06/29(水) 23:53:59
>>591
大丈夫。みんなわかってるから
593恋する名無しさん:2005/06/30(木) 00:03:54
Dさん乙!おもしろいよ
島○作さんも続き待ってますよ
594スーパーマーケット男  ◆Ho1LifTMEY :2005/06/30(木) 00:08:31
/ヾ
                  ゝイ丿
                   / /
                  / /
                  / /
        ∧ ∧      / // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 シコ    ( ゚Д゚)、    / /< ひゃっほう!
      /     ヽ、 / /  \______
 シコ  ( ) ゚ ゚/ヽ、/⊂//
      \ ヽ、 (  /⊂//
        \ ⌒つ /
        (  ̄/ /
        |  |O○ \
        |  |   \ \
        |  )    |  )
        / /     / /
       / /       ∪
       ∪
595恋する名無しさん:2005/06/30(木) 00:14:30
荒らしです
596恋する名無しさん:2005/06/30(木) 00:15:01
荒らし商事から来ました
597スーパーマーケット男  ◆Ho1LifTMEY :2005/06/30(木) 00:16:33
/ヾ
                  ゝイ丿
                   / /
                  / /
                  / /
        ∧ ∧      / // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 シコ    ( ゚Д゚)、    / /< ひゃっほう!
      /     ヽ、 / /  \______
 シコ  ( ) ゚ ゚/ヽ、/⊂//
      \ ヽ、 (  /⊂//
        \ ⌒つ /
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       ∪
598恋する名無しさん:2005/06/30(木) 00:23:34
/ ̄\      / ̄\
  |    |/ ̄ ̄ ̄\   |
  \_   / ̄ V ̄ヽ| /  _________
     /  /   ● ● ‖  /
     |  |    ●  ‖< >>大学生つまんねーんだよ
     \ ( ⌒    ⌒)  \    ぶち殺すぞ!
      \____∀ /   
599恋する名無しさん:2005/06/30(木) 00:23:37
アレか?
スレッドを早く回転させようという、意図か?
600恋する名無しさん:2005/06/30(木) 00:25:46
>>599
ほっとけ
奴はいまだに信者を名乗って大学生さんが自演してると思ってんじゃないか?
とりあえず気にするな
601恋する名無しさん:2005/06/30(木) 00:40:51
そうだな、放っておこう。
遅レスだったが、Dさん乙。
いい感じいい感じ。そのあとどうなったが気になるね。
602恋する名無しさん:2005/06/30(木) 00:41:01
>>600大学生自演乙
603恋する名無しさん:2005/06/30(木) 00:50:48
>>602
ほら来たw
604恋する名無しさん:2005/06/30(木) 01:23:48
マジレスすると
605恋する名無しさん:2005/06/30(木) 01:56:49
>>604
どうせボロ出すんだしやめときな
606恋する名無しさん:2005/06/30(木) 07:35:39
私が555です
607恋する名無しさん:2005/06/30(木) 14:20:58
/ ̄\      / ̄\
  |    |/ ̄ ̄ ̄\   |
  \_   / ̄ V ̄ヽ| /  _________
     /  /   ● ● ‖  /
     |  |    ●  ‖< >>元カレさいてー
     \ ( ⌒    ⌒)  \    ぶち殺すぞ!
      \____∀ /   
608恋する名無しさん:2005/06/30(木) 14:30:22
/ ̄\      / ̄\
  |    |/ ̄ ̄ ̄\   |
  \_   / ̄ V ̄ヽ| /  _________
     /  /   ● ● ‖  /
     |  |    ●  ‖< >>daigakusei
     \ ( ⌒    ⌒)  \    ぶち殺すぞ!
      \____∀ /   
609恋する名無しさん:2005/06/30(木) 14:58:08

                   ┏━━━━━━━┓
                   ┃優良  スレ    ┃
                   ┃  合格発表   ┃
                   ┗━━━━━━━┛
     ┌──────────┐      ┌─────────┐
     │ ・・・・   ・・・・ ・・・・│      │ ・・・・  ・・・・   ・・│
     │ ・・・・ ・・・・  ・・・・   │      │ ・・・・  ・・・・ ・・・・ │
     │ ・・・・ ・・・・  ・・・・   │      │ ・・・・  ・・・・ ・・・・ │
        ワイワイ             ∧_∧  ∧_∧  ∩_∩
∧_∧  ∧_∧  ∩_∩      (∀`  ) (    ) (    )
(    )(    ) (    )      ( ∧_∧(    ) ∧_∧   ガヤガヤ
( ∧_∧(    ) ∧_∧        (    )∩_∩ (    )
 (    )∩_∩ (    )        (    )(    )(    )


      ((( )))
      (  ´Д`)   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ⊂  ._つ <  板違いで落ちてたよぉ。
      人 Y     \_______
       し'(_)
  ∧ ∧
  (,,゚Д゚)  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  /  |< おい、お前糞スレ発表の所に番号あったぞ
  (,,_/  \_______

610恋する名無しさん:2005/06/30(木) 19:29:29
続きが気になります。
出来上がったら
是非お願いします。
楽しみに待ってます。
611恋する名無しさん:2005/06/30(木) 22:41:48
今晩は来ないのかな。続き気になる。
612恋する名無しさん:2005/06/30(木) 22:45:03
/ ̄\      / ̄\
  |    |/ ̄ ̄ ̄\   |
  \_   / ̄ V ̄ヽ| /  _________
     /  /   ● ● ‖  /
     |  |    ●  ‖< >>ぷーさんはやくかいて
     \ ( ⌒    ⌒)  \    ぶち殺すぞ!
      \____∀ /   
613恋する名無しさん:2005/07/01(金) 01:24:56
一つだけわからないのはなぜ荒らしがプーさんだけ
ひいきにしているかということ
614恋する名無しさん:2005/07/01(金) 14:26:23

                   / ̄ ̄ ̄ ̄\,,
                  /_____  ヽ
                   ─ 、 ─ 、 ヽ |  |
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615恋する名無しさん:2005/07/01(金) 17:43:07
波瀾に満ちたお話。
616恋する名無しさん:2005/07/01(金) 17:52:22
俺は小学4年生までをI県で過ごし、今いるS県に引っ越してきた。当時、引っ越す事に対して相当な不安を抱えてたのを覚えている。新しい環境に溶け込めるか、友達はできるのか・・・。
しかし、そんな気持ちは、転入先の小学校での生活が始まると共に薄れていった。校内の雰囲気に慣れ、新しいクラスメイトともすぐに仲良くなった。

それが8年前の話。奴との出会いだった。
617恋する名無しさん:2005/07/01(金) 17:58:07
奴はクラスでは結構目立たないタイプの女子だった。話すきっかけになったのは、確か、理科の実験の班が一緒になったからだったと思う。話してみると、なかなかおもしろい。なんというか、中性的な魅力、簡単に言えば男勝り。そんな子だった。
まぁ特別に意識する事もなく、また友達が一人増えたって感じだった。

あっというまに小学校生活も終わり、中学校に進学した。
618恋する名無しさん:2005/07/01(金) 18:09:03
中学生になってもほとんど友達のメンツは変わらなかったし、もちろん、新しい出会いもあったから、楽しい毎日が続いた。
奴とはクラスは違ったけど、たまに意味の無いようなくだらない会話をして笑ってた記憶がある。

中2の時、奴が俺に惚れてるって噂が流れた。俺は少し戸惑ったが、奴はいつもと変わらない感じで接してきたので、まぁ、あまり気にしなかった。

中3のクラス替えで、奴と同じクラスになった。いつのまにか、奴とは男友達以上に気楽に話せる関係になっていたから、素直に嬉しかった。

相変わらず、噂は流れていたけど。
619恋する名無しさん:2005/07/01(金) 18:18:26
中3。受験生だ。
冬休み明け早々、俺は県立高校の推薦に受かってしまった。、奇跡としか言いようが無かったが。
とにかく、そのご褒美として、念願の携帯を買ってもらう事ができた。
すでに私立が決まっていて、県立は受かればいいかなって状況だった奴は、一足早く携帯を買って俺に自慢していた。
アドレスを交換する。俺の携帯に初めて登録されるアドレス。メモリ番号000番。ちなみに、それから現在にいたるまで何回か携帯を変えたが、奴のメモリ番号は変わっていない。
620恋する名無しさん:2005/07/01(金) 18:25:00
県立高校の一般入試が終わった日、奴とメールをした。
気になる事があった。
奴はどこの県立高校を受けるか教えてくれなかったのだ。

奴は頭が良かったし、すべり止めに受かった私立もレベルが高かったから、難関校には違いないだろうとは思っていたが。
改めて、メールを送ってみた。

素直な返事が帰って来た。
S高校。俺が推薦で受かった学校名が、返事のメールに記されてた。
621恋する名無しさん:2005/07/01(金) 18:29:01
S高校は、決してランクが低い学校では無かったが、奴のようなレベルの人間が受ける学校ではなかった。
なんで?理由を聞いた。

短く、一言だけ、返事がきた。

アンタの事が好きだから

俺は、それ以上メールを続けられなかった。
622恋する名無しさん:2005/07/01(金) 18:35:15
生まれて初めて告白された。それも、奴に。今まで奴をそんな対象で見てなかったつもりだし、奴だってそんな気配は見せてなかったのに。

でも、告白されて気付いてしまった。

俺は、奴の事、めちゃめちゃ好きだ。

でも、なぜかわからないけど、どうしても伝える事ができなかった。妙に気を使って、ぎくしゃくしてしまった。まぁ、中学生位のガキってのは、そんなものなのかもしれないけれども。
それ以来、一言も言葉を交わす事なく、中学校を卒業してしまった。
623恋する名無しさん:2005/07/01(金) 18:36:22
序章完。
携帯からだから改行が(´・ω・`)
ごめんなさい。
624スーパーマーケット男  ◆BZgaj1VRIY :2005/07/01(金) 21:09:33
/ ̄ ̄ ̄ ̄\,,
                  /_____  ヽ
                   ─ 、 ─ 、 ヽ |  |
                  |  ・|・  |─ |___/
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::::::::::::::::::::::   ____,;' ,;- i.   ヽ (____  ,-′   レロレロ  _, -、_ ,- 、
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:::::::::  ;/  .,,,,,,,,,,,,,,,,,   ;i'⌒i;      ヽ_人      l   j   |        !
:::::::  i;"     ___,,,,,,,  `i"        /     __/⊂|   |   __  ノ
::::::: i;    ,,;'""" `';,,,  "`i;      l   -‐ ̄ ヽ . ヽ、 / ̄   ̄\
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625恋する名無しさん:2005/07/01(金) 21:10:10
お疲れ様〜グッジョブ
626恋する名無しさん:2005/07/01(金) 21:18:10
ぷーさんまだあ????
627恋する名無しさん:2005/07/01(金) 21:42:07
なんかもうこのスレ本格的に駄目になってきたみたい・・・orz
さびれすぎ・・・
628恋する名無しさん:2005/07/02(土) 01:21:38
乙 なかなかよかった
629恋する名無しさん:2005/07/02(土) 08:37:31
面白くねぇ〜。学生物マジイラネ
630恋する名無しさん:2005/07/02(土) 11:43:24
>>623
続きまだ?
631恋する名無しさん:2005/07/02(土) 15:29:10
俺は中三のとき初めてkさんと同じクラスになった。
kさんは誰もが認めるほどかわいく、頭もよく、性格もよかった。
そんなkさんに俺は速攻ほれた。
kさんのすることが全てかわいいと思うほどべたぼれだった。
しかし、当時シャイだった俺は女子に話しかけることができなっかった。
そして携帯も持ってなかったのでメールもできなかった。
そして何より彼氏がいた。
そいつは俺の幼馴染のfだった。
fは頭もそこそこでスポーツ万能そして何よりいい奴だった。
だから俺は心のどこかでこいつなら仕方ないな、
と諦めていたのかもしれない。
632恋する名無しさん:2005/07/02(土) 15:31:14
そうこうしている内に夏になり受験の準備の季節になった。
当時俺とkさんは校内で10本の指に入るほど頭がよかった。
ある日俺は第三志望の高校の説明会に行った。
なんとそこにkさんが居た。
そして初めてkさんと少し話すことができた。
それだけでもかなりうれしかった。
それからその高校をkさんも第三志望として受けることを知った。
その瞬間俺の中でその第三志望だった高校が第一志望になった。
633623:2005/07/02(土) 17:26:54
高校生活が始まった。入学式の日、ちらっとだけ奴を見掛けたが、やっぱり声はかけられなかった。
クラスも全く違った。校舎の端っこ同士。11クラスもあったから、そうとう離れていた。

もう、顔合わす事も無いかな。
それ以前に、奴は怒っているかもしれなかった。当たり前だ。やっとの思いで告白した相手にシカトされ続けてるんだから。いや、シカトしてる訳ではないが。向こうにはそうとらわれてもしょうがない。
まだ俺の事を好きでいてくれてるのかどうかすら怪しかった。

5月になった。
634恋する名無しさん:2005/07/02(土) 17:36:59
日曜日に、久々に中学の頃の友達と駅前でたむろってた。高校の友達は、少し堅苦しい感じがしたので、相当楽しかった。
昼過ぎ、コンビニで買ってきた昼飯を駐輪場でわいわい食ってると、カップルが向こうから歩いて来た。
「おい、あれ・・・」
友達の内の一人が最初に気付いた。

奴だった。

俺は、その瞬間、食ってたもの全てを吐き尽くしても吐き足りない位の吐き気を催した。

呆然と、向こうから歩いてくる奴らを見ていた。
奴が俺らに気付いた。俺と目が合い、彼氏と繋いでいた手を奴はなぜか離した。
635恋する名無しさん:2005/07/02(土) 17:46:12
俺はそんな光景を見てられなかった。煙草に火を付け、その場から少し離れた。
友達と少し話して、奴らはどっかにいった。タイミングをみて、俺は戻った。
「何してたんよ?」
「ん、一服」
俺は声が震えていた。
「彼氏だってよ、さっきの」
「へぇ」
「アイツもやるよなぁ」
「な」
「お前との噂さんざん流れてたじゃん。結局ただの噂だったのか?」
ヘラヘラした口調で喋ってる友達の顔を見て、何かがキレた。
次の瞬間そいつの顔面を蹴っ飛ばしていた。
すぐに他の友達に取り押さえられた。
自分でも状況が理解できてなかった。
636恋する名無しさん:2005/07/02(土) 18:00:01
その場は何とか収まったが、俺が蹴った奴は俺と目を合わせてくれなくなってた。そいつは、俺と奴の共通の友達だったのに。
俺は用事思い出したからと言って、家に帰った。

夜、携帯がなった。電話だ。画面には、奴の名前。
一瞬躊躇したが、出た。
「もしもし?」
「あ、久しぶり・・・」
本当に久しぶりの会話。告白されて以来だった。
また吐き気を催したが、電話を続けた。
「どうした?」
「うん・・・」
沈黙の後、奴が言った。
「ごめん」
「は?」
「やっぱ好きだよ。忘れられない。」
何言ってんだコイツ。俺は返答できなかった。
637恋する名無しさん:2005/07/02(土) 18:06:30
「ごめんね。あんな光景見せといて。」
「・・・」
「あの人、同じクラスの人なんだけどさ。何回も告白されちゃって・・・」
「そぅ。」
「・・・」
「ごめんね。・・・こんな事聞くのは、本当におかしいけど、良い?」
「何?」
「アタシの事、どう思ってるの?」
吐き気が絶頂に達した。たっぷり間をおいて、一言だけ言って、電話を切った。

「彼氏と仲良くな」


あんな光景見たって、俺も奴の事好きだった。
638恋する名無しさん:2005/07/02(土) 18:14:18
結局、それ以上連絡を取ることも無く、夏休みを迎えた。
クラスメイト、友達の紹介、色んな女子と遊びに行ったケド、別に好きにはなれなかった。
それに、楽しく無かった。奴は、人間的にすごく楽しい奴だ。だから、他の子と喋ってても何かもの足りなかった。

夏休みも後6時間で終わり。俺は宿題と必死に戦っていた。

電話が鳴った。誰だこのクソ忙しい時に。画面を見る。

奴だった。
639恋する名無しさん:2005/07/02(土) 18:21:27
「もしもし?」
「あ、今、平気?」
平気ではなかった。数学の問題集が俺を呼んでいる。「うん。暇だけど。」
「今、アンタんちのマンションの前にいるんだけど、出れる?」
奴の家は、ウチから約100メートル位の場所にある。歩きで1分の距離。
「今行く」
サンダルを突っかけて玄関を飛び出した。
数学の問題集は諦めた。
640恋する名無しさん:2005/07/02(土) 18:31:27
「おぅ、久しぶり」
なんとなく、拒絶感が無くなっていた。嫌いになった訳じゃないけれど。
「ごめんね、遅くに」
「いや、暇だったし」
「そっか・・・」
なんとなく、平和な空気が流れていた。
仲が良かった、あの時の空気。
「夏休みも今日で終わりだよ」
「そーだねぇ」
「・・・ん、花火、するか!」
「おぉ!しよぉ!」
コンビニで花火を買い、近くの公園に向かった。
時計はもう12時をまわっている。公園は異様な位静かだった。
落ちてたバケツに水を汲み、火の対策もOK。
奴との、夏休み最終日の花火大会が始まった。
641恋する名無しさん:2005/07/02(土) 18:47:09
その夏に見たどんな花火よりも、その日奴とやった花火は楽しかったし、綺麗だった。久々に、奴とバカ話も出来た。時間を忘れて遊べたのはいつ以来だろう。最後の線香花火の先が落ち、花火大会は終わった。
また暗くなった公園。
俺がベンチに座ると、奴も隣に座った。
「楽しかったー」
「うん。俺も」
「高校生活最初の夏休みの終わり方がこんな風なんて、一生の思い出だよ。」
「はは、そっか。」

沈黙。
俺も、奴も、するべき会話はわかっていた。
俺は平静を装って、聞いた。
「彼氏、元気?」
奴は、平和な空気を保ちながら言った。
642恋する名無しさん:2005/07/02(土) 18:54:11
「電話した日、覚えてる?」
「うん。」
「あの次の日、別れた」
「はぁ?」
あまりにあっけらかんと奴が言ったので、俺は声が裏返った。それで奴がクスリと笑った。
「なんで??」
「アンタが好きだから。」予想はしてたけど、初めて面と向かって言われたから、何も言えなくなってしまった。
「本当に好きな人がいるのに、キスとかしたくなかったし、そんなんで付き合ってても仕方ないかなって。」
「・・・なんか彼氏可哀相」
「だって・・・。アンタがはっきり気持ち教えてくれないから。ふんぎりつかないよ。」
643恋する名無しさん:2005/07/03(日) 00:14:57
良いトコで切るねぇ…

忙しいとは思うが続きキボン
644恋する名無しさん:2005/07/03(日) 00:49:41
>>642
おもしろいねー続き期待
645恋する名無しさん:2005/07/03(日) 02:32:28
面白いって思ってくれてる人がいましたか。
じゃあ、続き書きます。
646恋する名無しさん:2005/07/03(日) 02:42:31
「俺は・・・」
言葉がうまくでなかった。戸惑っていたら、奴が俺の目をしっかりみて言った。
「付き合ってください。」
奴のその顔を見たら、なぜだか、本当に素直な気持ちになれた。すんなりと言えた。
「俺もずっと好きでした。お願いします。」

しばらく見つめ合っていたが、どっちからという事も無く、二人で笑った。爆笑した。こんな簡単な事だったのだから。

結局、家に帰ったのは4時過ぎだった。机の上には数学の問題集。奴への気持ちは諦め切れなかったくせに、宿題に対する執着心は皆無だった。即、あきらめて、寝た。
647恋する名無しさん:2005/07/03(日) 02:43:55
第一章完
めっちゃ長い話です。
648恋する名無しさん:2005/07/03(日) 02:52:29
始業式の朝、親には昨晩外に出てた事がバレバレでこっぴどく怒られ、学校では、言い訳出来ないレベルの進行具合で提出された宿題に腹を立てた担任に、初日から居残り掃除をさせられたが、妙な達成感からそれほど苦ではなかった。
掃除が終わるのを待ってたくれた奴と一緒に帰った。奴も親に叱られたらしい。また二人で笑った。奴と一緒にいると、些細な事でも楽しく感じた。ガキながら、思った。幸せだ。
平和な日々が続いた。
9月の中旬の俺の誕生日に、ストラップをもらった。これは、今でも大切にもっている。
649恋する名無しさん:2005/07/03(日) 03:03:30
10月の奴の誕生日にはそのストラップとおそろいの物をあげた。キスもした。俺にとって、奴にとって、人生で初のキスだった。

平和だった。

11月、奴は学校を休みがちになった。風邪だと言っていたが、一週間連続で休む時もあった。
奴がいつもごまかすので、イジメにでもあったのかと思った俺は、奴のクラスメイトに事情を聞いて回った。しかしそんな事は無いらしく、逆に皆心配している様だった。
結局11月に奴は数回しか学校にこなかった。俺は奴の担任を問い詰めた。最初は相手にされなかったが、ある日の昼休みにその担任に呼び出された。
650恋する名無しさん:2005/07/03(日) 03:08:07
>>647
がんがって下さい!!
651恋する名無しさん:2005/07/03(日) 03:13:01
職員室に行くと、奥の会議室に通された。
「Aさんの話だけど・・・」
俺が席につくと、神妙な顔で奴の担任は話し出した。「Aさんのご両親、君にならこの事話して良いって言ってたから。付き合ってたんだね。心配してたのか。」
「はい。なんかすみません。」
「いいのよ。でね、」
ちょっとだけ担任の顔が変わった。辛そうな表情になった。
「こころの病気になっちゃったの、彼女。」
最初意味がよくわからなかった。こころの病気?
それから、詳しい説明を受けた。病名(伏せます)、原因、経緯。
652恋する名無しさん:2005/07/03(日) 03:27:14
昼休みという短い時間でされた難しい単語を並べた説明ではよく理解できなかったが、一つだけわかった。
奴は学校に来たくても来れない状況にまでなっていたって事。
11月になって、俺とあまり会わなくなっていた事にも納得・・・できる訳なかった。
なぜ気付けなかったのか。何かサインがでていたんじゃないのか?その病気に対して俺は無力なのか?じゃあ俺が彼氏である意味は?
俺は午後の授業を早退し、隣町の駅前に行った。
駅前でだらだらしてる奴等を殴り、蹴り、暴れた。3・4人目に手をかけた時、囲みにあった。そのまま殺して欲しかった。
653恋する名無しさん:2005/07/03(日) 03:38:28
次の日、顔を痣だらけにして朝教室に入ると、クラスの連中が明らかに気に食わない視線で俺を見ていた。
クラス一調子にのってる奴がヘラヘラ話し掛けて来た。明らかに喧嘩を売っている口調で。普段からそいつとは対立していたのだが。
「その顔、彼女にやられたか?」
また、キレてしまった。
ソイツの頭を何回も壁に叩きつけている所を担任に止められた。教室は静まり返っていた。
会議室に連れていかれ、事情を聞かれた。なぜか、ソイツは泣きながら何度も「俺が悪いんです」と言っていた。が、俺の罪が軽くなる事もなく、停学が決まった。
654恋する名無しさん:2005/07/03(日) 03:48:02
普通なら退学らしいが、ソイツがあまりにも自分が悪いと主張するのでいわゆる喧嘩両成敗になった。
奴も三日間の謹慎。幸い、おでこに凄まじいたんこぶができてた以外は、ケガも対した事なく、向こうの親も文句を行ってこなかった。
が、俺は顔の痣の事も親の前で担任にしつこく聞かれ、結局、その件もバレてしまった。(親にはタイマンだと言っていた。それなら許される家・・・。)
それも含め、三学期初日までの停学が決まった。親が泣いたのを初めてみた。そこまで暴れたのには理由があったんじゃないのか、と聞かれたが、本当の事は言えなかった。
655恋する名無しさん:2005/07/03(日) 03:56:19
停学なんてどうでも良かった。奴の事が気になってしょうがなかった。
停学が決まった次の日、メールを送っても返事が無かったので奴の家に行ってみた。玄関から、おばさんが出て来た。おばさんとも久々にあった。
「まぁ、あがっていって。」
リビングに通され、お茶を出された。奴はいないみたいだ。まさか学校に言ってるのか?
おばさんが向かいに座った。優しい、奴に似た笑顔を浮かべた。
「あんまりお母さんに迷惑かけちゃだめよ、お母さん、心配性なんだから」
656恋する名無しさん:2005/07/03(日) 04:06:56
おばさんとうちの母も中学校の役員か何かで知り合って以来の親密なご近所付き合いでよくウチに遊びにきたりしていた。昨日も母はおばさんに俺の停学事件を泣きながら電話していた。
「ういっす。」
「元気なのは良いけどさ。」
笑顔が本当に奴に似てる。はっきり言って美人だ。お茶を飲み、聞いた。
「アイツは?学校すか?」「先生からお話聞いた?」「あ、はい。」
おばさんの顔が、悲しげになった。
「体調ね、ますます悪くなっちゃったの。」
「はぃ・・・」
「今ね、実家の近くのそういう施設に通ってるのよ。だから、今は実家にいるの」
657恋する名無しさん:2005/07/03(日) 23:35:55
つまらん。学園物はもういらねぇんだよクソが。
658恋する名無しさん:2005/07/03(日) 23:38:11
>>656
乙!続きが気になる
まってるよ
659恋する名無しさん:2005/07/03(日) 23:40:00
>>631>>632は別の人だよね?
続き書いてくれると嬉しい
660恋する名無しさん:2005/07/04(月) 01:30:54
「手紙預かってるよ。頃合いを見て渡すように頼まれてたのよ。」
おばさんが封筒を俺に渡した。受け取る手が震えていた。そして、お邪魔しましたと、これも震えた声で言い、玄関を出た。泣き出しそうなのをこらえ、自分の部屋に戻り、手紙を読んだ。
11月に入り、急に色々な事に不安を覚え、恐くなっていった事、だんだんと自分が壊れていった実感・・・病気のせいだろうか、弱々しい字で、なんとか書いたって感じだった。
そして最後に、これは幾分かしっかりとした字でこう書いてあった。

迷惑かけたくない。嫌われたくない。だから、別れよう。
661恋する名無しさん:2005/07/04(月) 01:36:46
奴らしい考え方だった。奴は人一倍プライドが高かったし、弱みを見せる事が嫌いだった。

しょうがないか・・・。実際、俺が彼氏でいる事にもはや意味は全くない感じもした。別れるのは正解かもしれない。奴が体調が良くなって戻って来たら、また友達として、付き合っていこう。


その日は、一晩中泣いた。
662恋する名無しさん:2005/07/04(月) 01:48:53
停学期間中、俺は必死に勉強をした。俺が頑張れば、奴が良くなるのも早くなる気がした。
冬休みが始まっても、奴は帰ってこなかった。連絡もなかった。
あっという間に新年がきて、三学期が始まった。停学が終わった後も勉強を続けた成果がでて、学年末考査では、見事学年17位の成績を残した。進級も決定。
気になる事があった。
奴は、進級できるのだろうか。
奴の担任に話を聞きに行った。
「進級はできるんだけどね・・・」
「あ、そうなんですか。良かった。」
「それがね・・・」
「はい」
「退学届け、昨日おかあさんが持ってきたの。」
663恋する名無しさん:2005/07/04(月) 10:04:35
お前コピペやめろよ。しかもつまんねーし
664恋する名無しさん:2005/07/04(月) 17:03:23
>>663
大学生乙
665恋する名無しさん:2005/07/04(月) 23:12:02
>>662
乙です!
666恋する名無しさん:2005/07/04(月) 23:51:43
これ純愛版にあったやつのコピペじゃん
667恋する名無しさん:2005/07/04(月) 23:57:25
ねーよ。
黙って読んでろ
668恋する名無しさん:2005/07/05(火) 00:33:59
あるんだよバカ。恋愛で泣いたスレに。
検索してこいボケ
669恋する名無しさん:2005/07/05(火) 00:39:31
似て非なるモノだろ。
せっかく書いてくれてるんだからさ。
支援してる人の方が多いみたいだし。
670恋する名無しさん:2005/07/05(火) 00:42:12
まったく同じだった・・・。
コピペだね・・・
671恋する名無しさん:2005/07/05(火) 00:44:22
向こうがコピペちゃうん?
672恋する名無しさん:2005/07/05(火) 00:47:40
つーか向こうにないし。
第一、コピペだろうがなんだろうが、需要がある内は黙ってろ。
673恋する名無しさん:2005/07/05(火) 00:48:34
たしか失恋板にもあったぞ。
674恋する名無しさん:2005/07/05(火) 00:50:21
ないでしょ。
張り付けてみ?
675恋する名無しさん:2005/07/06(水) 02:07:29
「退学届け・・・」
「うん。残念だけど、辞めるって。」

何だか、体から全ての力が抜けた気がした。

アイツと過ごしたこの何年かは、すべて夢だった様にも思えた。

あんなに仲が良かったのに。あんなに好きだったのに。

現実は残酷だった。
676恋する名無しさん:2005/07/06(水) 02:09:52
第二章完です。
ちなみに、コピペでもネタでもないんで。
677恋する名無しさん:2005/07/06(水) 11:01:23
いーねー!
プーさんいいよー
678恋する名無しさん:2005/07/06(水) 14:26:05
このスレ検索してみて初めて来たのですが
なぜ別館もあるのにこんなにさびれているんですか?
それに大学生が来るのがが禁止されていたりプーさんが褒められていたりと
どうなってるんですか?
679恋する名無しさん:2005/07/06(水) 15:49:01
>>678
禁止しているのはアラシ
それに、プーさん褒められてちゃダメ?
680恋する名無しさん:2005/07/06(水) 16:27:27
プーさんは名前が好きです

いいよプーさん ナイスですねえ
681恋する名無しさん:2005/07/06(水) 18:28:47
なんでプーさんが恋愛スレで関係あるんですか?
それともこのスレのマスコットなんですか?
それに大学生の恋愛話はしてはいけないんですか?
682恋する名無しさん:2005/07/06(水) 22:41:29
>>681
う〜ん。いいボケだ
683恋する名無しさん:2005/07/07(木) 00:01:05
>>676
乙です。出来たら第三章も書いていただきたいです。
684恋する名無しさん:2005/07/07(木) 00:44:22
春休み中も、奴からは連絡は無かったが、実際、奴の事はほとんど忘れかけていた。
ショックでほとんど生気を無くしていた俺に、奴の担任が自分が顧問をしているボクシング部に入る事を勧めてくれたのだ。
部活といっても、顧問は技術の知識が全く無いし、部員5人、マネージャーが一人という、ほとんど同好会レベルのモノだったが、それでも打ち込めるモノが見付かったのは嬉しかった。
春休みは毎日練習に行った。俺の他の部員は皆先輩だったがすぐに打ち解ける事ができた。
煙草もやめた。なんとなく、そう、あの頃の感情が戻ってきた。楽しい。
685恋する名無しさん:2005/07/07(木) 00:56:25
高2。クラス替えによって、クラスの半分以上が新しいメンツになった。俺の停学事件は他のクラスでも噂になっていた様だが、その事で俺を変な目で見るような奴は無く、絡みやすい奴ばかりだった。
去年の冬とは打って変わって、また、平和で楽しい日々が始まった。
5月、部活の試合があった。俺は自分で希望して、出させてもらった。自信はあったのだが、いざ試合が始まると、喧嘩とは全く違うものだった。緊張で足が動かない俺を、相手は容赦無く殴り続けた。

試合後、控室でマネージャーが頭を冷やしてくれていた。
「大丈夫?」
686恋する名無しさん:2005/07/07(木) 08:49:51
大丈夫でやめんな
687恋する名無しさん:2005/07/07(木) 13:13:52
「まぁ、平気ですよ。」
「緊張しちゃった?」
「うん。あんな風に人に注目されながら何かやるっての初めてだったから。」
「そっか。でも、次があるから。またガンバろ。」
先輩の優しい言葉と表情に、なんとなく、懐かしい感じがした。

試合の日から一週間後、部員全員でミーティングと称した打ち上げをした。もちろん、あのマネージャーも来ていた。
帰り道、他の先輩は全く方向が逆だったが、マネージャーは俺と同じ方向だったので、一緒に帰る事になった。
色々な話をしていたが、唐突に聞かれた。
「彼女いるの??」
688恋する名無しさん:2005/07/07(木) 13:20:14
返答に数秒遅れた。
その数秒で、はっきりとした「奴」の顔が、頭に浮かんだ。
だけど、奴はもう彼女では、無い・・・か。
「いや、いませんよ。」
「そうなんだ。」
「・・・」
なんとなく、罪悪感があった。奴は今何を思っているのだろう。


結局、その後、良くあるパターンって感じで告白された。
俺はその先輩の事嫌いではなかったし、いや、むしろ好きだった。

・・・奴に似ている所があったから。


彼女ができた。
689恋する名無しさん:2005/07/07(木) 13:29:19
7月。
部活に新入部員が入ったおかげで、先輩達は引退したが、部活は廃部の危機から逃れた。
クラスも文化祭や体育祭の準備で賑やかで、楽しかった。
彼女とも上手くやっていた。普通の恋愛って感じだった。
勉強が多少おろそかになっていた以外は、全てが順調だった。
8月。夏休みだ。
俺の地元で大きな花火大会があるので、彼女と見に行く約束をしていた。

その前日の事だった。

夕方、去年の反省を生かし、計画的に宿題をしていると、携帯が鳴った。
彼女かと思い、開いた。


「ただいま。」


奴からだった。
690恋する名無しさん:2005/07/07(木) 15:02:57
最盛期と比べると
なにこの廃れぶり・・・
691恋する名無しさん:2005/07/07(木) 18:08:46
馬鹿がいたからだろ
692恋する名無しさん:2005/07/07(木) 20:00:32
>>691
荒らしのことか?
693恋する名無しさん:2005/07/07(木) 21:33:28
突然ですが・・
聞いてもらいたい・・・そして現在進行形で進んでいる話です。
今の状況はまさに
おかしな2人。
聞いて欲しいのはこのおかしな2人が出来上がるまでの経緯。
そしてそれは自分の力量やアタマの悪さから言って相当長くなりそうです。
聞いてもらえますかね???。
694恋する名無しさん:2005/07/07(木) 22:20:59
聞くよ
695恋する名無しさん:2005/07/07(木) 22:56:19
694>ありがとう。書きます。
696恋する名無しさん:2005/07/07(木) 23:00:58
彼との出会いは9年前までに、遡る。
私は高校生でした。
毎朝高校へ登校する道ですれ違うだけの、どこの誰かもわからない高校生に一目惚れしたんです。
何の接点もなく、この恋はただ見ているでけで終わるのだと自分でもそう思いながら、毎朝彼が自転車で自分の横を通りずぎるのを
見過ごす毎日。それでも、高校生の私にとっては十分過ぎる程の幸せでした。
「ああ・・・今日も会えた。」淡い恋でした。

ある日、クラスの友人に
「私ね、サポートなんだけどバンドやっててね、今度ライブがあるんだけど来てくれない?。」
そんなに親しい仲ではなかったけれど
女子校だったので、クラスの周りはアイドルだのモデルだのに夢中の女の子ばかりでした。
だからだと思う・・無類のロック好きの私をライブに誘ったんだろうなぁと。
よくわからないけど、私の親しい友人も一緒に行きたいということだったので
「うん。いいよ。」と返事をしました。
そしてそのライブの日に思わぬことが待っていました。
イタ!!!!バンドメンバーの中に朝の人がイタ!!!
女なんて簡単です。都合のいいことは全て運命なんだと信じて疑わないのです。
けれど、彼を見れば見るほど気持ちは虚しく崩れていく・・・・
この人スゴイ・・・・絶対的容姿の持ち主だ・・・・
自分は・・・かなりヤヴァイ・・・恋とかしている場合じゃない。
どう考えても釣り合わない。
運命を信じるポジティブな自分と、現実をよく見てかなり凹むネガティブな自分が
このときに出来上がりました。
結局彼とは一言も会話をすることなくライブは敢無く終了・・・・
女子校故でしょうか、男の人にどう接すればいいのか分からない・・・
けれど、男を意識しない男とはかなりお話出来る。
矛盾しているかも知れないが、謂わば友達にはあんまり性別を気にしない。
と、言うことでこの日は他のメンバーの方々と楽しく会話。
他の方々とは仲良くなれました。
697恋する名無しさん:2005/07/07(木) 23:17:31
それからは、ライブの度に呼ばれるようになり・・・・何度も行ってはいるのに
なかなか仲良くなれず・・・・でもある日をきっかけにとても仲良くなったのです。
もう本当にそれだけで十分過ぎる程に気持ちは満たされていました。
彼という存在を少しずつ知っていく感覚
「ああ今日も会えた」から半年掛けて「ああ今日もお話出来た」に・・・・

ある夜、友達から電話が掛かってきました。
「yちゃん(自分)Eに告白して付き合うことになったんだってぇ?」
「はい?????」
そして、その数分後にまたもちがう友人からそんな電話をもらい・・・
そしてまたその数分後に・・・・
計3件も違う人から同じ内容の電話をもらいました。
なんかおかしい???
よくわからないので、E本人に聞いてみることに・・・
「知らないよぉ〜」と言われました。
もう恥ずかしいやら後悔するやらで・・・・
そしてEが一言・・・・
「今度2人で会わない??」
これが、おかしな2人の出会いと交際までの経緯です。
退屈かもですが・・・・まだまだ続くんです。コレ・・・
大丈夫でしょうか??
698恋する名無しさん:2005/07/07(木) 23:49:01
>>689さん
>>697さん
乙です。二人ともおもしろいです。続き期待。
699おかしな2人:2005/07/07(木) 23:58:19
長くなるので、この辺で名前入れておきます・・・・。
お互いに初めて付き合う相手でした。不器用な私達のデートはいつも公園。
学校の帰りに夕飯の時間までをただひたすら話をする。
週末はまたも公園で夜通し話。
将来の夢の話もしました。かなりウブです・・・・若いから出来たんです・・・・
ファーストキスをしたのもその公園。
今思えば本当に色々ありました。都合上親と離れて暮らしていた私にとってEは彼でもあり、家族でもあり、友人でもあり、同士でもあり・・・
彼とは色んな初めてを経験しました。本当に長い時間を一緒に過ごしました。
彼と付き合い始めて1年弱・・・・
進路のこともあり、私は東京へ。
Eは地元で就職しました。
ここから所謂遠距離恋愛の始まりです。
けれど、その遠距離恋愛も半年ちょっとで終わり・・・
彼は親元を離れて、上京してきました。
あのときは本当に嬉しかった。
慣れない土地で、限られたお金しかなく毎朝おにぎりを持ってバイトに行くE。
「いってらっしゃい」と送る私。同棲までは行かないけれど、半同棲くらいはしてたと思う・・・。
もう自分の夢はEのお嫁さんしかないと疑いなく思ってた。
女ってどんどん図々しくなるんです。初めは見かけるだけで幸せだったのに、どんどん欲しくなるんです。
やがて一緒にいるのが当たり前になりました。
一緒に居てもお互いに別々のことをしている。ただ、おなじ空間に居るというだけ。
おかしいかも知れないけれど、私はこの時間が大変好きでした。
束縛されてはいないけれど、キチンとそこに存在しているということ。
安心感なんでしょうか・・・・。
Eが上京してきて1年くらい経った頃、私は学校と慣れてきたバイトが忙しくなり前ほどEの家に行けなくなりました。
そしてEは頻繁に地元に帰るようになりました。
700波乱に満ちたお話:2005/07/08(金) 00:40:17
また、どうしようもない吐き気が襲った。

帰ってきた・・・。

すぐに奴に電話をした。
「もしもし!?」
「・・・うん」
奴の声だ。
「お前、今どこにいるんだ!?」
「家だよ。」
「出れるか!?」
「うん。」
「今すぐ行く!!」

家を飛び出した。

奴がいた。

一回り小さくなった様な感じだった。
「おす。」
奴は、前と変わらない笑顔を見せた。
俺の中に、全てが戻ってきた。
「・・・おかえり。」
気付いたら、奴を抱きしめていた。

会いたかった。抑えていた気持ちが全て出た。
701恋する名無しさん:2005/07/08(金) 00:49:04
公園に行き、話をする事にした。花火をやった、あの公園。
「色々、ごめんね。」
「いや・・・」
言葉に詰まっていた。俺の悪いクセだ。
「病気、だいぶ良くなった。病院には通うケドね。施設にはいかなくて良いって。」
「そっか・・・」
それから、奴は定時制の学校に編入する事を話した。なんとか大学に入りたいらしい。奴らしい、誇りっぽい顔になっていた。
俺はその顔がたまらなく好きだ。
奴は、少し痩せてしまった以外は、何も変わっていなかった。

俺は変わってしまった。
彼女がいる。

でも・・・

奴の事はやっぱり好きだった。
702恋する名無しさん:2005/07/08(金) 00:56:55
でも、その事をどうしても言い出せなかった。
帰り、家の前で奴が言った。
「明日のお祭り、一緒に行く?」
「・・・」
俺が返答に困ってると、奴か最大の笑顔で言った。
「彼女と行くんじゃないの?」
「え?」
「クラスの友達から聞いた。先輩と付き合ってるんでしょ?」
「いや・・・」
「私の事は良いからさ、幸せにね。」
そう言うと、奴は家の中に入っていった。
また奴が遠くに行ってしまった。そんな気がした。

俺は一体何なんだ。

彼女の事は本当に好きだ。でも、奴は・・・何か特別だった。
703恋する名無しさん:2005/07/08(金) 01:05:27
結局、奴からはそれ以来また連絡がなくなった。
夏休み明けに、親から、奴が定時制の学校に編入できた事を聞いた。
親同士は相変わらず仲が良い。

3月、彼女の卒業と共に、別れた。彼女は大学での勉強、俺は受験勉強が始まる。お互いの邪魔はしたくないという理由からだった。
春休みのある日、なんとなく奴にメールをしてみた。返事が来た。公園で会う事になった。
俺が公園に行くと、奴はベンチに座っていた。
「久しぶり」
「うん」
「ウチら、家はこんなに近いのに、何か、遠いよね」
そう言うと、奴は笑った。
704恋する名無しさん:2005/07/08(金) 01:13:35
あまりに核心をついていたから、俺は笑えなかったが。
「どうしたん?何かあった?」
「いや、何となく」
「ふーん。」
「調子は、どう?」
「たまに悪くなるけど、平気。」
「そっか・・・」
少しの沈黙の後、奴が言った。
「彼女、元気?」
「いや、別れた。」
はぁ?と、奴が驚いた感じで声をあげた。デジャブ。
「いつ?」
「少し前。」
「なんで?」
「なんでって・・・」
奴は溜息をついた。そして、言った。
「私、彼氏できちゃったよ。」
ある程度予測はしていたが、めちゃめちゃショックだった。
705恋する名無しさん:2005/07/08(金) 01:20:42
学校で病気の発作がでた時に助けてくれた人だと、奴は言った。そして、俯いて、続けた。
「私、彼氏の事好きだよ、でも・・・」
「・・・」
「やっぱアンタの事も好きなんだよ。なんだこれ。」
奴は泣き出してしまった。
俺だって好きだって言いたかったケド、言う事はできなかった。訳がわからなくなっていた。
「やっぱり、もう会わない方が良いね。今まで、本当ありがとう。」
そう言うと、奴は帰ってしまった。
これで本当に終わったんだな、と思った。

しかし、これから始まる事なんて、その時は想像もできなかった。
706恋する名無しさん:2005/07/08(金) 01:21:57
第三章完。
707恋する名無しさん:2005/07/08(金) 01:29:47
>>706
乙です!
708おかしな2人:2005/07/08(金) 03:19:52
ある日Eの家にいつものように行きました。
生憎彼は留守でした。
合鍵を使い中に入ってすぐに異変に気付きました。
なんかキレイになってる!!!
洗面所で見つけたEと私以外の誰かの歯ブラシ・・・
きちんと畳んである洗濯物・・・・
本当にすごく気が狂いそうでした。
愛してくれていると思っていた愛している人を疑わずには居られなくなったトキ・・・
女の勘は結構鋭いんです・・・・
Eがバイトから帰ってきて、初めは聞くつもりなんかなかったのに言葉は勝手に発せられる。
「あの歯ブラシだれの?」
「ああ、オレのだよ?」
「でも、洗濯物キチンと畳んであっておかしいよ!」
「オレだって洗濯物くらい畳むよ」
彼は表情を曇らせることなく笑いながら私にそう言いました。
その時はそれで終了・・・・

だけど、そんなごまかしは当然長くは続きません。
それから間もなくして、夜間に一人でバイトをする彼のお店へ遊びに行ったときのこと
彼は突然話始めました。
「オレ、まだ分からないけど多分好きな人が出来た。つか、気になる人が出来た。」
私の思考回路はブッチ切れです。正直この人は何を言っているんだろうと・・・
「別れて欲しい。」
私の答は即答です。
「好きかどうかもわからないのになんで???。気の迷いってこともあるよ?」
本当にこの辺はポジティブシンキング。絶対に気の迷いでしかないと本当に思ってた。
「じゃあ、まだ別れなくてもいい。でも、気持ちがはっきりするまでオマエのこと抱けない。
それに、オマエと別れるまでその子とどーのかなるなんてこともしない。」
帰り道ひたすら泣きました。一度手に入れた大切なものがボロボロと自分の手の中からこぼれていく
二度と味わいたくない気持ちでした。
そんなことがあったけれど、それでも彼と私はかろうじて続いていました。
体の関係を除いては、ごくごく普通に何事もなかったかもように・・・・。
709おかしな2人:2005/07/08(金) 03:32:02
状況変化は突然やってくる。
彼をバイト先に送る道中で、
「あ!携帯忘れた・・・ワリィけど後で届けてくれない?」
「うん。」
先に彼をバイト先に送り届け、また彼の家に戻る。
その時彼の携帯が鳴り出した。
ディスプレー画面には、私もよく知っている彼の友人の名前。
あまりにもずっと鳴っているので出てしまいました。
「あのう?Eは忙しくて電話出れないんですか?」
なんか知らないけど、馴れ馴れしい女の声・・・・
友達じゃないじゃーん!!!コレ。Kさんじゃないじゃーん!!!
なんかよくわからないけど、先制パンチをくらった気分。
「いや・・・彼が携帯を家に忘れまして、これから届けにいくところで・・・・うんぬん・・・・」
よくわからないついでに敬語で返す私。
「はぁ・・・・そうですか・・・・」
相手の声がわずかにくぐもった・・・
はい・・・女の勘は鋭いんです2回目。
機会オンチな私も必死です。機種が違うし会社も違うけど必死でメールをチェックします。
自分でもなんてヒドイ女だと後になって思うとも知らずに・・・・
メールの受信送信はかなりヘビィな内容で、こんなエロイことよくメールで言えるよな?
的な・・・もうはぁ・・・どうにもならないほどに事は進んでいたようです。
そのまま泣いて憤慨して
彼のバイト先に駆けつけて
「人の事バカにするのもいいかげんにして!」
携帯を投げつけて、思いっきり殴ってやりました。
話合いの結果・・・その日から約1ヵ月後の4月14日 二人が交際をはじめた日に別れることを前提に
今までの付き合いを続行・・・・もうこの辺からすでにおかしい。
どう考えてもおかしい。でもいいんです。これからが私の復讐がはじまるんです。
710恋する名無しさん:2005/07/08(金) 05:16:49
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−糸冬 了−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
これより鳥テストスレに変わりますた
711恋する名無しさん:2005/07/08(金) 05:16:59
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−糸冬 了−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
これより鳥テストスレに変わりますた
712恋する名無しさん:2005/07/08(金) 08:18:22
713恋する名無しさん:2005/07/08(金) 11:01:51
>>709
乙です!おもしろい
714恋する名無しさん:2005/07/08(金) 11:49:10
大学生さーん!
戻ってきてくださーい!
715恋する名無しさん:2005/07/08(金) 21:37:59
dakara daigakusei ga baka nanda yo!!!!!!!!!!
716恋する名無しさん:2005/07/08(金) 23:28:52
>>715
bakaha omaedarouga iikagennkidukeyo
717おかしな2人:2005/07/09(土) 00:48:23
とりあえず、彼のバイトが終わるまで自分の家で待機・・・
その間にせっせと荷作りをする。
そう私の復讐は残された1ヶ月をずっと彼と過ごすことでした。
モチロン体の関係はなし。
こんなにスキなのに、やはり事実を知るとこの人は汚い!とどこかで思うんです。
正直きつかったです。スキなのに触れられない。触れちゃいけない。
それでも、私は精一杯何事もなかったかのように、ごくごく普通に今まで通り彼と過ごし、
いい女を演じきりました。気持ち的には辛かったけれどそれでもとても楽しかった。
もうすぐ1ヶ月が経とうとしたとき、彼はおもむろに浮気相手の話を始めたのです。
彼女は地元で知り合った子であること。
もうすぐ、こっちに上京すること。
そうしたら、一緒に暮らすこと。
そして、こんな提案・・・・うん・・・おかしな提案・・・
「まだ、ここの部屋更新まで半年あるじゃんな?オマエ住まない???」
「えっ????」
上京してからは、離れていた親とずっと一緒に住んでいたし短大も卒業したし・・・・
ここらで一人暮らしもいいかもしれない。
イヤ・・・・多分私はここで過ごした時間に執着したいたのかも知れません。
アッサリと
「いいよ!」と答えてしまった。この後どんなに大変かなんて知るよしもなく・・・・
4月14日が来て、彼は新しい彼女の元にお引越し。
その引越しをなぜか手伝う私。もうわけわかんないけど、まぁいいか・・・・
その辺の細かいことは気にしない。多分自分の中である程度のケリが付いたのだと
そう思っていた。
最後の荷物が積み終わって彼が部屋から出て行くとき
「まぁ・・・アレだ、いつ終わるか分からない単身赴任みたいなものだ・・・・」と言った。
今思えば、ああこの人はなんてめでたい人なんだろう??なんて思う。
でも、当然自分もめでたいので
「うん。待ってるよ。」無理矢理笑ってそういった。
部屋のドアが閉まって部屋の方へ振りむいたとき
自分の荷物だけがそこにあって、Eの荷物はない。でもさっきまでそこにEが居たという
残り香が残っていた。
どうしようもなくなった。涙が出た。その場にへたり込んで泣いた。
するとドアがガチャリ・・・・
「最後だからな。泣け。」そういってEが私を抱き寄せた。
多分今までにないくらい泣いた。やっぱり最後までいい女なんて出来なかった。
丁度、彼と付き合って丸三年が経っていた。
718スーパーマーケット男  ◆uj2hwwl37g :2005/07/09(土) 10:04:38
おもしろいよプーさん!!

大学生は逝ってよし
719恋する名無しさん:2005/07/09(土) 11:10:15
>>718
もうわかったからプーさん自演やめろよ
もうお前の作品なんて誰も読みたくねぇんだよ
720恋する名無しさん:2005/07/09(土) 12:19:26
偽物だろ
721通り雨:2005/07/09(土) 13:39:21
さして文才があるわけでもないけど・・今でも心にくすぶり続けるこんな話、よかったら聞いてください(´ω`)

雨が降っていた。
あの日もそう、こんな雨が降っていた。
あれは僕がまだ高1の頃。
その娘は雨の中、傘もささないでバス停に一人立っていた。
風もなかなかに強かったと思う。(傘を横にささないとぬれちゃうくらい)
女の子と付き合ったことのない僕だけど、そのときはなぜか・・
「ほい」
傘と僕の背中で彼女をガードするように立ってみた、自分で言うのもなんだけど・・ちょっとナイトのような気分だった
「・・・ありがとう」
彼女は微笑みともなんともつかないような、そんなあいまいな表情を浮かべた。困惑ではなかったと思うけど

なんとなく、直感だったんだろう。
「ああ、なにかが・・手の届かないところで「なにか」が動きはじめたな」、と

それから劇的に何かがはじまるわけでもなく、まあ、彼女と同じ美術部だったってことはちょっと運命じみてたわけだが。
その当時の僕はそこから自分の力で進展させられるほど勇気を持った若造ではなかったんだ。
「ごめん、あのさ・・」
気がつけば、同じ部活の他の女子にその娘と、「もう一人の娘」のメールアドレスを聞いていたんだ。
今の俺ははっきりと思う・・

この時の俺をこの手で思いっきりぶん殴ってやりたい

そして俺のふたつの片思いは良くも悪くも急速に動きだしたんだ。
今となってはそれは、現実味をもたない、ふわふわとした夢のような時間・・・



長文になってすみません(・ω・:)もし駄文と思われたらスルーを(汗)

722恋する名無しさん:2005/07/09(土) 20:38:11
>>721
これで終わり??
723通り雨:2005/07/09(土) 21:43:06
あ、レスありがとうございます!続きは今日か明日にカキコします
724恋する名無しさん:2005/07/10(日) 01:06:53
>>723
なるべく早くおながいします
725通り雨:2005/07/10(日) 14:19:36
あの春の雨の日から1ヶ月。
僕は彼女と普通に会話する関係になっていた。
すれ違えば、なぜか意識して手をふるようになっていた。
恋というより、まるでかまってほしくてちょっかいを出してるように。

もう一人の娘・・僕が高校に入学し、初めて教室に入って一目惚れ、とも言えるような衝撃を味わった娘。
人形のように白い肌。人形のようににじみ出てくる白いオーラ。いわゆるテレビに出てくるような美人じゃなく、「現実離れした美しさ」を持った娘だった。

その娘とも、メールをするようになった。なったけれども、結局これを今書いてる現在までその娘と会話することはなかった。
しかし、意識が彼女に釘付けになり、結果最悪の結末を迎えた。

・・高1の梅雨。
僕と前者の娘は、パソコンのメッセンジャーで会話するようになっていた。
なにげない会話が続いた。
しかし、僕は何を思ったか、というか・・まるで何かに操られるようにこの言葉を打ち込んでしまったのだ。

「好きです」

それから、彼女のいろんなことを知った。
彼女には、彼氏がいること、
その彼氏に遊ばれている感があること、
そして・・・それでも彼を好きなこと。
今思えばどうしようもなく馬鹿だなあと思う。次のようなことを言った俺を。

「間違ってる。俺がどうにかする」

そして・・・僕の「フリン」は始まった。
726通り雨:2005/07/10(日) 14:29:53
夏。
テスト勉強と称して彼女が家に来た。
なかなかに狭い部屋。外は田舎なので緑の濃い湿気がむわっとくる。
「・・・」
視線が合う。
・・・思い出す・・、最悪の結末へと転がりだした最初のスタート。

僕は、女性を知った。

それから・・公園、学校、森・・etc
僕はまるで彼女の中の「彼」を消すように(消すためのように)彼女を求めた。

でも、それはもう、たんなる後付の言い訳でしかなかった。
そう、あの頃の僕の中には「鬼」が息づいていたんだ。
意思を霞ませるほどの力をもった・・・「鬼」が。
727通り雨:2005/07/10(日) 14:41:48
秋に入ってもそれは続き。

そして・・・終わりの冬がやってきた。

「生理がこない」

そう電話口で聞いた僕は、心臓が止まる、というより心臓の中心から生気を失って白くなっていくように感じた。
(後に事実はそうではなく、その言葉に彼女の意図があったことを思いしらされるのだが)
彼女は続けた。
「どうしよう?」
「・・・」
返せるわけなかった。
沈黙はやがて、彼女の一言で破られた。
「・・忘れて?」
「え・・」
「大丈夫だから・・忘れて?」
「・・・」
本当なら、ここで「そんなことできない」と言うんだろう。
しかし、この時点でも彼女は僕にとって「不透明すぎた」。
「彼」と別れたとも言っていない。それどころか、未だ連絡をとっている風だった。
責任というところだけみれば、有無を言わずとるべきだった。
でも、僕の中でこの言葉が離れなかった。

「この不透明なものを守るには代償がでかすぎる」

言い訳がましいが、彼女は不透明だった・・・
728通り雨:2005/07/10(日) 14:53:02
そんな彼女から「生理がきた」と電話をもらった。
そしてもうひとつ。

「忘れて」

それから何ヶ月かたち、高校二年目の初夏を迎えた。
そしてある日、俺はある光景をみて・・・・壊れた。

その日は高校総合体育祭の応援で生徒は市内の各会場に散っていた。
俺もその各会場へ電車で行くために駅へ向かった。
そして・・・彼女が男と絡んでいるのを目撃したんだ。

頭に大量の思考が飛び交った。

なんだあの男は?
俺に介入する資格はない
なんだこの苛立ちは
あの男はなんだ
なぜ笑っている

そして最後に・・・・・・「女性がわからない」

あの日からだろうか・・。
俺が、
「女性の顔を認識できなくなったのは」

729通り雨:2005/07/10(日) 15:40:56
俺は、「もう一人の娘」に告白した。・・・メールで。
メールで告白するあたりにその時の俺の心が出てたんだろう。
見事に散ったさ。

それから2年・・3年になった。
俺は元々、絵を描く人間だった。
3年になったら、卒業制作展に向けての制作が始まった。
キャンバス(絵を描く布(画布)を木枠に張ったもの)がやたら広く感じられた。

周りを見ると、楽しそうに描く仲間たち。

「・・・俺は、何を描こうか・・?」

それからしばらく、描き殴りともいうべき作品が続いた。
芸大を受験するつもりだったから、デッサンもしていたが、
今思えば、まともにモチーフを観れていたとは思えない。

高校最後の一枚、俺は、一人の少女の絵を描いた。
昔の彼女を思い出して描いたとか、そんなドラマチックなもんじゃない。

ただ・・

救われたかった・・。

本当に救いたかったものを救うどころか、壊し。
それでも貪欲に「次」を求めるこの自分の内にいる「鬼」から、
救われたかった・・。

そんな想いで描いた高校最後の絵。
大学は見事にダメで。というか、自分もデッサンをできたという感覚はなかった。

そして今俺は、名古屋に来ている。
自分を再び・・・飛び立たせる翼をさがすため。
730おかしな2人:2005/07/10(日) 16:08:24
それからしばらくは死んだ様になっていた。
タバコは一日3箱。ご飯は食べられない。でもお酒は呑む。
当然のようにある日吐血した。頼る人なんか居なかった。めでたい私には彼しか居なかった。
電話を掛ける・・・・
「血吐いた〜病院連れて行って」
連れて行ってもらいました・・・・それからほとんど毎日点滴に通院。
病名は「神経性胃炎・・・・タブン胃潰瘍・・・・」タブンを消すために胃カメラの予約を医者に入れられた。
初めに言ったとおり、私のなりはかなりヤヴァイ。
でもお蔭様で1ヶ月で10キロ近くの減量。
彼とは友達として続いてはいたけれど、日に日にその連絡は少なくなっていく。
Eのお嫁さんになると信じて疑わなかった私は、当然就職もしておらず
一人暮らしの生活と車のローンのこともあって必死にバイトをした。
昼夜働いた。それでもなぜか貧乏でご飯もロクに食べることさえ出来ないほどだった。
またまたそのお陰でさらに減量。
気が付いたらなんか私のモテ期が始まっていた・・・・・・
731おかしな2人:2005/07/10(日) 16:09:50
Eと別れて3ヵ月後めでたく彼氏が出来た。
本当はあんまり好みじゃなかった・・・むしろすごく交際を断った。
泣いて断った。泣くほどに、その相手とは付き合いたくはなかった。
やっぱりEが忘れられなかった・・・・けれど・・・・
女は甘い言葉に弱いんです。寂しいときなんかとくにそうです。
女の待っているなんてアテになりません。
彼(2番目の彼 以後Bクン)の猛烈アタックに負けて交際を開始。
その旨、Eにも報告。この辺もおかしいけど・・・・友達だしね。こうなると。
まぁ、うまくいくはずもなく1ヶ月で交際終了。
別れ際の会話はこう
「もうオマエって本当よくわかんねぇよ!」
「ぁ?わかんないのはBじゃん!もういいよ。こっちから願い下げだよ!」
この会話に発展したのは、いつまで経っても私の名前を間違え続ける
Bを問いただした結果だ。実にマメで実にハンサムな彼でしたが・・・・
好みじゃないものは仕方がないし、やっぱり間違えて呼ぶ女の名前は
本命の女の名前でしたしね。
ここで、お勉強。顔のいい男には注意しろ!!!
別れの電話の後、これまたEにその旨報告。
笑われて終わった。笑われて一層気持ちが晴れやかになった。

しばらくは、大人しくしていよう・・・・
けれど、何事も突然やってくるのです。
私は、不覚にもまた素敵な男を見つけてしまったのです。
お勉強したことはどこへやら・・・懲りないものです。
絶対的容姿。もう、どうにも止まりません。
彼(3番目の彼 以後S)と付き合い始めて、2ヶ月経った日。
Eのアパートは更新の時期に来ました。
もう、こんなのはやめよう!
更新はせず、私は実家に帰ることにしました。
Sは社会人でしたので、時間を合わせるために自分も
就職をしました。
アパートの引渡しの日、久しぶりにEに会いました。
最後にカギを不動産屋さんに返し
2人でアパートの外に出て自分達がお世話になった部屋を見ていたとき
Eがボソリと言いました・・・・
「帰ってこようと思っていたのに・・・・・」
びくりとしました。本当はちょっと揺らぎました。
「何言ってんのぉ〜」
私は笑ってそれだけ言ってサヨナラしました。
もう、Eへの気持ちは封印しよう。

その後何度かEに会いました。
ある日Eは私に言いました。
「今、オレがヨリを戻そうと言ったらどうする??」
封印した気持ちは一気にグラグラとします。
でも私は素直じゃなかった。いくばかのプライドもあったのだと思います。
「アンタみたいな浮気男はイヤだ!」
それから、全くと言っていいほどEとは会わなくなりました。
道ですれ違うことはあっても・・・・
732恋する名無しさん:2005/07/10(日) 17:21:48
Sくんとは仲良くしてるのかな?
Eくんと会わなくなったのは正解だと思うよ。
浮気な男は最低です。
733恋する名無しさん:2005/07/10(日) 17:24:58
妄想爆発スレですねここはw
一体何が楽しくてこんなくだらないことをしているのですか?
734通り雨:2005/07/10(日) 19:33:54
まあ、ネット上に書き込んでいるわけだから、信じろとはいいませんが・・。
あえてそういうレスするあなたもなかなかくだらない。

735恋する名無しさん:2005/07/10(日) 22:15:03
>>734の通り雨は偽者と見たwww
736おかしな2人:2005/07/10(日) 22:59:42
Sと1年半の交際の末、私は結婚することになりました。
Eへの気持ちを封印していることさえ忘れて。
結婚生活をはじめてからしばらくはすごく幸せな気持ちでいっぱいでした。
好きな人と一緒に生活が出来ること。
いつも側に居られるということ。結婚する前は週に一度会う程度の交際でしたから
余計に幸せを感じられたのだと思います。幸せ過ぎて、あの時減量したお肉は量を増して戻ってきてしまったホドです。
しかし日が経つにつれて少しずつ結婚生活はギクシャクしていきました。
そんな結婚して丸2年が経とうとした頃、
久しぶりに高校の時の友人Tから電話がありました。
「久しぶり〜結婚することになったんだ〜。E君にも伝えてねぇ〜」
「う・・・うん。」
Sとの結婚を意識し始めたころに私の携帯から抹消されたEのアドレス。
名前を聞いたとき、正直Eへの恋しいという気持ちがあふれ出しそうでした。
きっと結婚生活への不満もあったからかもしれません。
ここでまたもお勉強です。
一番欲しい物はどんなことをしても手には入らないのだと。
だから、いつまでも一番欲しい物なのではないかと・・・・
大人になると色々と諦めることに慣れていきます。
仕方ないとか、どうしようもないとか・・・・一種の自己愛の表れですね。
保守的になるようです。律儀に伝える必要もないな・・・そう思うことにしました。
けれど、何か釈然としない・・・悶々とする・・・・

数年ぶりです。
深呼吸をひとつ・・・Eのバイト先に電話をしました。Eのバイト先は大抵Eしかそこに居ないような
とても暇な店でしたので・・・・
「久しぶり。あのぉYです。」
「ああ、久しぶり。携帯に電話くれればいいのにぃ〜」
「ぇ?消しちゃったし・・・・もう変わっているでしょう?」
「ずっと同じだよ。」
女って思考回路がめでたいんです。
都合よく物事を解釈したりするんです。
3年近くの空白など感じないほどに、あの頃となんら変わりないEの態度。
もうEへの恋しい気持ちは自分のなかでありありと意識できるほどになっていました。
なのにその気持ちを認めたくはないという気持ちを同時に抱きました。
それから、また新に携帯のメールアドレスを交換し、Tちゃんの結婚の報告、
あの時の彼女と別れ、今は一人暮らしをしていること 誰とも付き合ってはいないこと
数分話した後電話を切りました。
737おかしな2人:2005/07/10(日) 23:02:20
後日、Eと夕飯を食べに行くことになりました。
その日Sもまた朝から友人と遊びに行くといって
何やらものすごくオシャレをして香水をプンプン振りまいて意気揚々と出掛けて行きました。
すごく怪しいです。そんなこともスッカリ忘れてその日の
Eとの夕食は懐かしい話で盛り上がり楽しい時間を過ごしました。
2時間ほどして、私は家に帰りました。
それから何時間してもSは家にもどらず・・・
携帯に連絡をするけれど
「電波の届かないところにおられるか・・・・・うんぬん・・・」
もしかして?バレた?とも考えました。
けれど、友人とご飯を食べただけ・・・・何も悪くない。
あ!!!!
女の勘は鋭いんです3回目。
SのPCを開く・・・ココ最近Sは毎晩ヤフーメッセンジャーで楽しく会話をしてたな・・・
メッセの履歴を探る・・・・
あった!!!!
内容は見るも無残なラブラブメッセ・・・・あなた・・・今日女の家にいってまったり過ごすんですね・・・・
数年前の出来事を思い出す。
同時にまたか!とも思った。悲しいやら悔しいやら
気がついたらEに電話をしていた。
「やられたぁ〜〜〜〜(泣いている)」
「え??」
「旦那に浮気された〜〜〜」
「え?確実なの?」
「だって書いてあるし・・・なんで私はいつもこうなの?なんでこんなことされなきゃならないの?」
「ごめん・・・ごめん・・・・」
意味もなくひたすら謝るE。
この日を境に、Sとの間は険悪になり・・・開き直ったのか味をしめたのか
Sはその後、幾度となく浮気を繰り返し・・・その度にEは私を救ってくれた。
その時わたしは、この最悪な事態を想定して神様は私にEとの再会をプレゼントしてくれたのだと思いました。
女は都合のいいことは運命と信じて疑わないのです2回目。
Eはいつも、ただ黙って話を聞いてくれた。一緒の時間を過ごしてくれた。
そして日増しにその時間は増え、また色んなことを分かち合ってしまった。
ただし友人として・・・
738読者:2005/07/10(日) 23:47:16
実はハマってます。>>おかしな2人
739恋する名無しさん:2005/07/11(月) 00:36:39
おれもハマってます。
早く自分の書き終わってROM専門になろう
740波乱に満ちたお話:2005/07/11(月) 00:46:56
高校3年生、受験シーズンの開幕。奴の事は気持ちの整理をしっかりとつけ、改めて勉強と部活に精を出した。
7月、部活の引退試合まであと一週間を切った。練習を終えて携帯を見ると、メールが一件。奴からだった。本当、忘れた頃に奴は現れる。会いたいとの事。シャワーを浴びて、あの公園へと急いだ。
公園につくと、奴はすでにベンチにいた。
「遅いよ」
そう言って奴は笑った。春休みにあんな別れ方をしたのに、奴は至って普通のテンションだ。
「部活が忙しいんだよ。で、何?」
「何って、用がなきゃ駄目?」
俺は少し腹が立った。
741恋する名無しさん:2005/07/11(月) 00:55:00
「駄目ってお前、もう会わないって言ったのはお前だろ。」
「忘れた」
「てめぇ・・・」
奴は本当に良いキャラをしている。矛盾すら正当化するキャラ、テンション。いつの間にか、俺もテンションが戻っていた、
742恋する名無しさん:2005/07/11(月) 01:01:10
2時間位話しただろうか。楽しいバカ話。本当にコイツは居心地が良い。

「彼氏、どう?」
「最近、上手くいってない。あたしの病気、やっぱり厄介なんだ。」
俺も奴も、少し黙り込んだ。

今考えると、なぜあんな事をしてしまったのか全くわからない。その居心地の良さがそうさせたのか、とにかく、自然にしてしまったのだ。

気付いたら、キスをしていた。直前に彼氏との話をしたばかりなのに。なんの抵抗も無く、めちゃくちゃにキスをした。背骨が折れる位、抱きしめ合った。

結局、俺も奴も気持ちの整理なんてできてなかった。
743恋する名無しさん:2005/07/11(月) 01:07:07
無言で奴を家まで送り、俺は公園に戻った。一人でベンチに座ると、あの吐き気が込み上げてきた。

何なんだ俺は。何でこんなに奴の事が好きなんだ。助けてくれ。

理性がぶっ飛びそうになった時、公園に誰か入ってきた。

俺が顔面を蹴っ飛ばして以来連絡を取ってなかった、俺と奴の共通の友達だったアイツだ。
744恋する名無しさん:2005/07/11(月) 01:16:49
奴は俺に気付き、近付いてきた。喧嘩か?仕返しか?上等。
奴は俺の目の前で止まった。よし。最初の一言次第でKOだ。こんな精神状態の俺に絡んだお前が悪い。

しかし、奴の口からは予想外の言葉が出た。
「久しぶりじゃん!会いたかったんだぞ!」
「はぁ?」
身構えてた自分が急に恥ずかしくなった。
奴は俺の隣に座った。
「本当久し振りだなぁ。お前アドレス変えて俺に教えねぇんだもん」
「いや・・・お前、怒って無いの?」
「何が?」
「ほら、あん時の」
「あーあー、あれは俺が悪かった。本当、すまん」
「いや、ごめん」
745恋する名無しさん:2005/07/11(月) 01:28:12
それでとりあえず「仲直り」は済んだ。少しだけ世間話をして笑った。
やっぱり、高校の友達より接しやすいな、と思った。コイツにしても、奴にしても・・・。
奴の事を思い出してしまい、また俺は俯いた。
「あのな」
幾分か真面目な感じでソイツが話し始めた。
「あの日以来、俺、Aからお前との事ずっと相談されてるんだよ。事情は知ってる」
「え?」
「だから、お前に会ってちゃんと謝りたかった。」
「・・・」
「病気の事も知ってる」
「・・・」
少し間を置き、続けた。
「聞いていいか?」
「何?」
「お前、まだAの事、好きか?」
746恋する名無しさん:2005/07/11(月) 01:38:51
「好きだよ・・・」
「そうか・・・」
「おかしくなりそうだよ。何回忘れようと思っても、無理なんだよ。」
体が震え出した。背中をぽんぽんと叩いてくれた。
「言わないでおこうと思ったけど・・・ちょっと重い話して良いか?」
「・・・あぁ」
「一週間前、Aと同じような会話をここでした。お前の事が忘れられない、でも、彼氏の事は嫌いじゃない。そんな都合の良い考えの自分が憎い。」
「・・・」
「ずっとお前に会いたかったって。我慢してたけど、最近彼氏と上手くいってなくて、その気持ちが抑え切れ無くなってきたって。」
747恋する名無しさん:2005/07/11(月) 01:48:37
「それで、段々、話している内に、Aが・・・変わってきたんだよ。」
「え?」
「うん・・・いきなり、鞄から鋏取り出して、手首に当てようとした。」
「おぃ」
「なんとか止めたよ。必死に落ち着かせた。幸い怪我は無かった。」
「そんな・・・」
「奴のお前への気持ちは、限界まできてる。好きとか、嫌いとか、そういうレベルじゃないよ。じゃあ何で彼氏と別れないんだって思うかもしれないケド。」
「いや・・・」
「彼氏、Aが発作でヤバイ時に助けてあげた、大袈裟に言えば命の恩人なんだよ。だから、情も入っちゃってるんだよ。」
748恋する名無しさん:2005/07/11(月) 01:56:34
「・・・」
「でも、俺としては、お前等が一緒になった方が、お互いの為だと思う。Aの幸せにはお前が必要なんだよ。だから、協力する。って言っても、何もできないかもしれないケドさ、辛い事とか話してくれれば聞くしさ。お前だって相当辛いよな。」
その一言で、俺の誇りが崩れた。

初めて人前で泣いた。

「わり・・・俺も限界なんだ」

ソイツは黙って頷いてくれた。
749恋する名無しさん:2005/07/11(月) 01:59:06
学園物のレベル低すぎる。
まともなの書けないなら書き込みするな。
お前らクソ職人のせいで、クソスレになってんだろうが
750恋する名無しさん:2005/07/11(月) 02:06:05
奴・・・( ´_ゝ`)プッ
751恋する名無しさん:2005/07/11(月) 02:14:26
かわいそぉ…
752恋する名無しさん:2005/07/11(月) 02:31:50
アンチが全部同一人物に思えるのは私だけ?
753恋する名無しさん:2005/07/11(月) 02:31:52
彼が私に残した言葉は『恋』を理解する事。

小池真理子が書いた『恋』は当時の私には理解しようもない内容だった。

しかし、5年経った今その本を読み返してみると彼の恋愛観が少しずつ見えてきる。

別々の道を歩いている私達にはあの官能的な恋が、いまだ忘れられないのだ。

そしてそれは世間一般に言う『不倫』と呼ばれている道に続いている。
754恋〜出会い〜:2005/07/11(月) 02:52:15
彼と私の出会いは5年前、彼は高校の先輩だった。

とは言っても彼と高校で会ったのは2・3度。

お互いほとんど記憶になかった。

高校を卒業し夢に破れフリーターになった私は

とりあえずバイトを始める事にした。

そして偶然にもそこのバイト先に彼は居た。

しかし実は彼がそこでバイトしている事は知っていた。

何故か?・・・それは彼が同級生の彼氏だったから・・・

それに当時彼はロン毛に、彼女もち、どちらかと言うと苦手なタイプ。

正直なんの興味も持っていなかった。

しかし・・・私のこれまでの恋愛には法則があった。

第一印象が苦手(嫌い)=大好きになるが成立してしまうのだ。

この後壮絶な恋愛が待ってるとは知らずに平凡な日々を過ごしていた。

                         19歳の春より
755おかしな2人:2005/07/11(月) 03:19:16
一気に書きました。長くなりますが一気にUPします。
これで最後です。長々ありがとうございました。
738>739>> <(_ _*)> アリガトォございます。
       嬉しいです。・・・・ウン・・・・ハイ
756おかしな2人:2005/07/11(月) 03:23:00

Eと再会してから約1年が経とうとしていたとき、
Sは1ヶ月前に仕事を辞めてから働きもせず、
益々浮気の回数は増える一方・・・・
どうしようもなくなり離婚を前提にSとの別居を始めました。
自分で決めたことなのに、Sが家を出てなんとも言えないほど
悲しくなりました。
愛する人が居なくなったというよりは、当たり前のように居た家族が一人居なくなった様な
そんな感覚です。
こういうときに頼りになるのはEしかいない・・・
以前にましてEとは一緒に過ごすようになり
お酒を呑んだり買い物したり、一緒に仕事をしたり・・・
Eとの時間が増えるたびに離婚への不安は段々と薄れていきました。
ようやく決心が固まったころからEはよく私の家へ遊びに来るようになりました。
「風呂借りる!」
「寝かせてね」
モチロン、客用布団を自分で敷いて勝手に寝るE。
生活の半分を二人で過ごすようになりました。
Eは友達だってガンガン連れ込みます。みんなでご飯だって作っちゃいます。
当然私も仲良くなります。
毎日家に居てもつまらなかった日々が段々と楽しくなっていきました。
この時間さえあればもう何もいらないな・・・・
一生こんなおかしな2人でいいや。友人で居れば、浮気したのしないの
別れるの別れないのないからな。
むしろ気が楽になった瞬間でした。
757おかしな2人:2005/07/11(月) 03:24:16
だけど、幸せな時間はそう長くは続きません。
Eに想いを寄せる女が現れたのです。
だてに一緒の時間は過ごしていません。
それにだって、女の勘は鋭いんです4回目。
Eだって、密かにその女が気になってますよね???。
最近、家でお風呂も入りませんよね???
最近、泊まっても行きませんよね???
まさに、とんびに油揚げです。女の存在で今の時間が減るなんて・・・・
自分の半分が引きちぎれる思いでした。
ある日Eに言われました。
「あのさ〜最近さ〜・・・」
心の中では雨ザーザーです。キタキタって感じです。
結局恋愛相談に乗るハメになりました・・・・・。
こんな時どうすればいいのか・・・・。
なんでこのタイミングなのか・・・・。
もう、自分のEへ対する想いを認めざる得ませんよね。
まだ離婚もしてないのに・・・あと何日か待ってくれれば
離婚届を提出する予定の日が来たのに・・・。
「本当?良かったね。それ、そのこに好かれてるよ!絶対!」
口から出る言葉は脳内とは逆でした。
でも、どんどん凹む私。
気がついた時にはすでに遅し・・・我慢が出来ず自爆覚悟です。
自分の気持ちを言い放ってました。
「認めたくないけど、このままとんびに持っていかれて
今の時間がなくなるのはヤダ!」
「ただただ持っていかれるのを見ているのはもうヤダ」
全然分かりません。モチロンEにも伝わるはずなく・・・・
「私だってEのこと好きだよ・・・・恋しいよ・・・・」
今度はストレートに・・おかしな2人が崩壊寸前ですよ・・・。もぉ。
溢れんばかりの涙です。
Eは困った顔をして
「ありがとう。気持ちだけ受け取るよ。」
「え????」
答は私の予想を遥かに越えました。
自分の予想では
「何オマエ気持ち悪いこと言ってんの???」
って言われると思いましたよ。ネガティブですから・・・・
758おかしな2人:2005/07/11(月) 03:25:32
そしてEは続けます。
「気持ちの整理をして、今まで通り友達になれないかな?
それが無理なら、もう会わない方がいいのかもしれないな。
出来れば避けたいけど。」
そんなこと直ぐに答えなんか出ません・・・・。
アッサリ振られるならいざ知らず・・・なんでしょうか?気持ちは受け取るって???。
釈然としません。数分のお話の末
とりあえずといって帰ろうとするEに
なぜか私は
「泊まってけば?」って言いました。言っていました。
もうわけわかりません・・・・。一人になりたくなかったんです。
けれど
「うん。そうさせてもらえる?あ・・あとお風呂も貸してね。」
??????????????????
いつもと変わらないE。
まぁ、細かいことは気にしない私なので。今日はコレでよしとしよう?と思いました。
一晩寝て起きる。Eはまだぐっすり寝てます。
昨晩の出来事が嘘のような朝でした。
一晩寝たら、言いたいことを言ったからなのか封印を破ったからなのか
スッキリとしていました。
Eを起こし2人でご飯を食べ、スッキリついでに言ってやりました。
「これからも友人として宜しく。気持ちの整理は付かないだろうし
恋しいという気持ちが変わるとも思えないけど、友人として今まで通り過ごすことは
私にとって苦痛じゃないからね。」
Eは驚いたように
「あっそう・・・」と言いました。
なのでここで一言。
「見たくれは悪いけど、私だってそんなに悪い女じゃないと思うし。
チャンスがあればまた狙うけどね・・・・・」
Eは
「そうだね。」
と言って笑いました。二人で笑いました。
それから数日後・・・私はSと正式に離婚をしました。
759おかしな2人:2005/07/11(月) 03:26:13
その後のおかしな2人は今も相変わらず健在です。
2人で仲良くお互いを罵りあい殴りあい笑っております。
けれど、未だとんびはウズウズとしており、
Eもとんびに振り回されておりますが、仮に付き合ったところで
どーせ長くは続くまい。
おかしな2人に勝るものはあるまい。
そう今では思っています。
遠まわしにタイプを聞いてくるとんびに
Eはこう言ったそうです。
「タイプはないけど自分と付き合う相手には条件がある・・・・
自分とYの関係を認めてくれる人。Yの存在を悪く思わない人。」
この男バカです。
私とEの関係を認めてくれる人も、私の存在を悪く思わないのも
この世に私しか存在しません。
女の半数は初めのうちだけ理解したフリをするでしょうよ・・・
女なんて欲張りなんです。もっと欲しくなるんです。
いいかげん認めたら?
あんたには私しかいないのよ!!!!
今後、また言い寄る女が出てくるでしょうが
負けずに私は頑張ります。
私もまた誰かによそ見をするかもしれません。
それでもいいかなぁって・・・・おかしな2人は多分この先もずっとこんなんです。
遠回りもいいのではないかと思います。
それで、一生楽しい生活が出来るのなら・・・・。
760恋する名無しさん:2005/07/11(月) 04:20:47
うぉぉ
何か俺の話に通ずるトコがあって・・・
乙です。ファンです。
761恋する名無しさん:2005/07/11(月) 11:22:31
おかしくもなんともねぇだろ。
762恋する名無しさん:2005/07/11(月) 11:26:46
このスレクオリティ低すぎ。
まだ純愛板の方がマシ
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/pure/1108228050/
763読者:2005/07/11(月) 13:27:01
おつです。
こんな関係もあるのですね。
なんというか、とりあえず面白かったです。
764恋する名無しさん:2005/07/11(月) 14:41:56
おかしな2人っつーか、てめーの頭がおかしな2人なんだよボケ
765おかしなプーさん:2005/07/11(月) 14:43:15
長文乙
相談スレいけ
766恋する名無しさん:2005/07/11(月) 15:49:28
橋本つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
767恋する名無しさん:2005/07/11(月) 18:34:30
ここは橋本真也さん追悼スレとなりました
768恋する名無しさん:2005/07/11(月) 18:42:51
決して橋本真也という男を忘れはしない!!
769恋する名無しさん:2005/07/11(月) 23:19:52
確かに読み手を引き付けない文だ
このスレに書き込んでももう誰も見てないと思うぞ
ここは自演と荒らしの巣窟になってるから
770恋する名無しさん:2005/07/12(火) 00:36:58
もう小川さんとのタッグも見れないのか・・・橋本さん・・・お疲れ様でした
771大学生 ◆Vc.RiP0UeY :2005/07/13(水) 14:27:06
なんだか随分寂れてますね。
新しい小説を書こうと思うので、夜にはアップしたいと思います。
アラシはスルーでいきましょう。
772恋する名無しさん:2005/07/13(水) 17:59:07
>>771
むしろお前をスルーしたい
この偽者め
773恋する名無しさん:2005/07/13(水) 18:34:02
>>772
言動が一致してないぞ。
774恋する名無しさん:2005/07/13(水) 20:31:25
どんな形であれ、職人が来ることはいいことなんじゃないか?
あくまでこのスレの立ち位置としての職人だがな
775恋する名無しさん:2005/07/13(水) 20:38:52
>>771
てめーこら おまえはもういいんだよ
氏ねやこら
ぷーさんだけでいいんだよ
776恋する名無しさん:2005/07/13(水) 20:46:03
ぷーさん新作まだあ??

大学生は留年しろ
777恋する名無しさん:2005/07/13(水) 21:36:27
>>776
お前は早く社会復帰しろ
このニートめが
778恋する名無しさん:2005/07/13(水) 21:40:37
>>777
大学生さん、コテ消すの忘れないようにねw
779恋する名無しさん:2005/07/13(水) 21:51:23
>>777 777ですよ
780恋する名無しさん:2005/07/13(水) 21:55:56
大学生やったじゃん 777 おめでとう
781恋する名無しさん:2005/07/14(木) 03:41:43
とりあえず荒らしの自演が痛すぎるw
まだやってるとは本当にニートなのかね?
782恋する名無しさん:2005/07/14(木) 03:43:24
そのしつこさに応じてこれを貼っておこう
厨房【ちゅうぼう】とは、
・気に入らないとアンチスレを立てる
・気に入らないと思ったらとことん煽る
・スレを立てては数時間粘着&常時age
・ageてはスレを目立たせようと、全レスしてはスレを伸ばそうとする
・レスが少ないと痛い自作自演を連発する
・荒らすことによって自分が強いと錯覚する
・言葉が幼稚で単調
・無意味に ( ´,_ゝ`)プッ
・最後は (ワラ
・放置に耐え抜く精神力がない
・即答できないとコピペに頼る
・最悪の場合、「反応するお前も荒らしだ」と言って自分自身を正当化する
・煽り返されると鸚鵡返しで対抗
・揚げ足取りが知的と思っている
・二言めには○○=××と言いたがる
・そして自分の推理は正しいと信じて疑わない
・英語ができない
・反論できないことについては無視
・自分の無知は認めない
・微妙に論点をすりかえて相手を叩く、大きな論点はあくまで無視
・汚い言葉づかい、人格攻撃を駆使
・まともに話にならないのであきらめて人がいなくなれば、「反論も出来ないのはこちらが正しいからだ」と勝手に勝利宣言
・あくまでも叩かれるのは叩かれる理由があるのだから叩かれる方が悪いという詭弁
・論破されたらネタスレにして逃げようとする。又は「馬鹿が沢山釣れたぜギャハハハハ」という見苦しい捨て台詞を吐き捨て、絶対に負けを認めようとしない。
・そして↑の一つでも当てはまる厨房が速攻で反応する(↓参照)
・そしてこれらの条件を「長文」として読み飛ばすため、厨房である事に気がつかない。
お前全部あてはまってんじゃないのか?
もしそうだったら危機感感じて社会復帰に取り組んだほうがいいぞw
783恋する名無しさん:2005/07/14(木) 08:59:30
ずいぶん夜中にやってますね
784恋する名無しさん:2005/07/14(木) 16:27:55
大学生いらねぇ
785恋する名無しさん:2005/07/14(木) 17:31:50
>>784
つ【>>782
786恋する名無しさん:2005/07/14(木) 18:02:19
アラシに社会復帰がどうのこうの言う奴って、2ちゃん命の奴なんだろ?
そもそも2ちゃんを荒らした程度で、社会に適合してないって決めつける奴って、根っからのいじめられっ子なんだろ?
787恋する名無しさん:2005/07/15(金) 20:15:29
>>786
つ【>>782
788前スレ322:2005/07/17(日) 00:22:09
前に書いたのはクドくて失敗したんで、今度はその時の恋愛より古いのを書いてみた。
一応落としとくから、良かったら読んでくれ。

その他の書き手さんの起爆剤になればいいんだがな…。
789前スレ322 ◆65zpN38VKc :2005/07/17(日) 00:23:39
当時の上司曰く「お前はどこにでもいる漢民族だが、Uさんはどこぞの少数民族のお姫様だな」
Uさんは俺より2つ年上で、明らかに俺とは不釣り合いと分かる程の美人だった。
そんな彼女は、俺の職場に冬期バイトとして俺の職場に現れた。
790788 ◆65zpN38VKc :2005/07/17(日) 00:25:33
きっかけはなんだっただろうな…。
確か休憩時間に渡したチョコレートだったと思う。
女性の多い職場だったから、円滑に仕事を進めるには甘いもので釣るのが一番とか考えてた。
…あ〜若かったな、俺も。
orz
791788 ◆65zpN38VKc :2005/07/17(日) 00:26:59
ともかくだ。
「どれがいいっすか?」
俺は何かの容器に詰めたチョコを、彼女の机に置いた。
「あ、ありがとう(^-^)」
ツマランかも知れんが、始まりなんてそんなもんだ。
792788 ◆65zpN38VKc :2005/07/17(日) 00:27:19
ただ、そのツマラン始まりが彼女には好印象をもたらしたらしい。
もちろん付き合い出してから、聞いた話だけどなw
始まりなんてそん(ry
793788 ◆65zpN38VKc :2005/07/17(日) 00:27:40
それから2、3日後。
初冬の寒い夜に、彼女と一緒に帰るチャンスがあった。
「Uさん家どの辺?」
「T町だよ」
「方向同じだから一緒します?」
「うん」
さしたる躊躇もなくOKされた。
794788 ◆65zpN38VKc :2005/07/17(日) 00:28:24
実はかなりドキドキだったそうなんだが、俺が普通の表情だったから、吊られてOKしたんだそうな。
795788 ◆65zpN38VKc :2005/07/17(日) 00:28:47
その時の会話で何喋ったかなんて覚えてねぇ…。
そういや基本事項だけはバッチリ確認してたな〜。
「彼氏いるんすか?」
「えっ!?いないよ〜」
「Uさん美人なのにもったいないっすね」
「私女子高だったから、彼氏いたことないんだ」
796788 ◆65zpN38VKc :2005/07/17(日) 00:29:17
超うるさい交差点でボソッと呟いたその一言を聞き逃さなかったのは、最大の功績だと思う。
…Uさんの家は職場から徒歩で10分ほど。
俺は彼女の家近辺から、バスに乗ることにし、その日は別れた。
797788 ◆65zpN38VKc :2005/07/17(日) 16:55:16
劇的な変化!?が訪れるのはなんと次の日。
「帰るなら…今日も一緒していい?」
店番終わって事務所に上がった俺を、Uさんが待ってた。
彼女の席は事務所に上がる階段の正面にあったから、店番終わった人間が○わかりになる。
「え?あ、うん。俺で良ければ」
誘うのはスマートにイケても、誘われるのには馴れない俺…。
ちっとだけキョドってた。
798788 ◆65zpN38VKc :2005/07/17(日) 16:55:44
残業組に挨拶して店を出ると、雪が降ってた。
「雪だね…」
「うん、冷えるはずだ」
昨日も歩いた道を、二人並んで歩いてく。
そうして100bも進まないうちに、風が出てきた。
吹雪になりそうだ…。
799788 ◆65zpN38VKc :2005/07/17(日) 16:56:23
余談だが当時は実家から通っていた。
朝、実家を出る間際に放たれる母の『天気予報』は、的中率100l。
下手な天気予報より信頼出来るその言葉に、逆らう気はない。
その日、俺は手袋を持たされて家から放り出された。ちなみに母は国家資格なぞ持ってない。
800788 ◆65zpN38VKc :2005/07/17(日) 16:56:56
悪化する天気に対応して手袋を出したところで、ふと気付いた。
「Uさん、手袋ある?」
「持ってないよ〜?」
「そか…」
しばし考える。
「ならこっち使って」
右手袋を彼女に渡し、左手袋は自分でハメた。
「それ右ね」
「…片っぽだけ?」
「うん」
不可解そうな顔をするUさん。
801788 ◆65zpN38VKc :2005/07/17(日) 16:57:24
「こっちはこうすればいいから」
俺はそう言って、彼女の左手を取った。
「Σ(゜ロ゜〃)あっ…」
Uさんがハッとするのが分かったが、そのまま握り締めた。
「手、冷たいね」
「…Bくんこそ…」
Uさんは握り返しこそすれ、振りほどくような真似はしなかった。
少し安心したのを、覚えてる。
「でもこれで暖まるよ、多分」
「うん…そうだね(〃〃)」
802788 ◆65zpN38VKc :2005/07/17(日) 16:57:46
自分から仕掛けておきながら、その後はまるで覚えてない。
覚えてるのは、繋いだ手がジワジワ温まって行く感覚と、解く時の名残惜しさくらいなもんで…。
その日も彼女宅そばのバス停から帰宅。
803恋する名無しさん:2005/07/17(日) 19:53:38
期待!
804恋する名無しさん:2005/07/17(日) 23:21:56
huxu~~
moukonnnakusosureaitenisiterarerukayo
805恋する名無しさん:2005/07/17(日) 23:54:41
曝し
806788 ◆65zpN38VKc :2005/07/18(月) 06:11:47
「一緒しよか?」
「うん(^-^)」
手を繋いだあの日から、俺たちはどちらからともなく、お互いの仕事終わりを待つようになった。
最初の数日こそ一応確認をとってたけどなw
慣れた辺りでそれもなくなった。
その代わり、帰りの行動に一つ加わった事があった。と言っても大した事じゃないが。
807788 ◆65zpN38VKc :2005/07/18(月) 09:47:45
「美味しい?」
「うん。でもちょっと甘い…」
「え〜っ!?そんなに甘くないと思うけどなぁ」
仕事帰り、真っ直ぐ帰宅を止めて、近くの茶店に寄る。
地元ではそこそこ名の知れた甘味屋だ。
「ゆでたまごと昆布茶にすれば良かったかも」
太りそう、と付け足した後で彼女を見ると、俺のケーキにフォークが伸びてた。こっそり味見したかったのか、彼女は少しバツの悪そうな顔をしていた。
808788 ◆65zpN38VKc :2005/07/18(月) 09:48:40
「味見していい(〃〃)?」
「どーぞ」
皿ごと差し出したのを受け取り、俺がフォークを刺した場所から口に運んでいく。
「やっぱ甘くないよ?」
「そうかなぁ…?あ、良かったら俺のあげるよ」
平たく言って甘いものは大好きだが、なんて言うか…肌に(舌にか?)合わない感じだった。
「美味しいのに…」
どこか不満そうではあったが、その日彼女はケーキを4個完食した…。
809788 ◆65zpN38VKc :2005/07/18(月) 09:49:16
なんて寄り道デートやら、手繋ぎやらをしていたが、その時点での俺たちはまだ付き合ってもいなかった。
基本的にヘタレな上、3年付き合って別れた前カノのこともあり、なかなか踏み出せずにいたからだ。
810恋する名無しさん:2005/07/18(月) 20:55:21
やっぱ大学生最高だよ
最近の小説の質の悪さを見ててつくづくそう思うよ
復活してくんないかなあの人?
811788 ◆65zpN38VKc :2005/07/18(月) 21:34:13
「B、Uさんと付き合ってるのか?」
午後の売り上げ計算で事務所に上がった際、唐突にそんなことを訊かれた。
「いえ、…まだ付き合ってないです」
「ウチは社内恋愛OKだからな。俺もM部長(冒頭の例え話の主)もそれで結婚したし」
「( ̄○ ̄;)店長そうなんですか」
「ああ。お前たちお似合いだと思うぞ」
こんな会話をされた日にはもう、意識しない方がどうかしてる。


「どうかした?」
その日の帰り道。
あと僅かで分かれ道に着く段になって、Uさんに尋ねられた。
上の空みたい、そう言って俺を覗き込んでくる。
顔が妙に近い…。
「Uさん」
俺は歩む足を止め、意を決した。
数歩離れたところで彼女も立ち止まり、振り返る。
「あれ…Bくん?」
「俺と付き合ってくれないかな…?」
「え……」
Uさんはそのままうつ向いてしまう。
812788 ◆65zpN38VKc :2005/07/18(月) 21:35:27
『やっぱダメか…?』
雪が降り積もる中、彼女の沈黙は長かった。
改めてUさんを見てみる。北国の女性らしく色白で、目が大きい。
全体的に整った印象だ。
背は160とか言ってた。
スレンダーで胸は見た目、Bくらい。
着痩せすると言う話だからもしかするともう1カップは上かも知れない。
芸能人に例えるとアレだ、深田恭子と黒木瞳を足して2で割ったような感じか?…例え話は苦手だから、これで伝わるかはわからんw

『まともに考えれば無理だよな』
その頃の俺は容姿に自信がなく(今もだがw)童顔で女と間違われることを酷く気にしていた。
帰宅時のリサーチで、男らしい人が好きと聞いていただけに、自信なんてひと欠片もなかった。


「Bくん…」
俺はいつの間にかうつ向いていたんだろう。
気付けば、Uさんはすぐ目の前にいた。
「えと…」
少しの躊躇の後、Uさんが俺に並んだ。
コートの袖を握り、その手が上に伸びる。
「…これが返事……」
その時、俺の腕は彼女にしっかりと抱き締められていた。
「これから、よろしくね(〃〃)」
照れ笑いの彼女と俺は、腕を組んでいた。
「マジ…!?」
手を繋ぐよりも腕を組む方が、触れ合う面積が広い。
俺は受け入れられたんだと、その時気が付いた。
813恋する名無しさん:2005/07/18(月) 23:44:15
大学生タン(*´д`*)ハァハァ
814788 ◆65zpN38VKc :2005/07/19(火) 00:06:27
他の職人さんはどこへ行ったんだろうな…。
俺はあくまでもただの繋ぎのつもりで書いてるから、誰も来なければこのスレは終了になりそうだな。
815MATCH×2:2005/07/19(火) 01:08:43
「友達」なんて嬉しく悲しい言葉だろう。
君が僕の告白に悩み傷つくのなら君を想いながらも身を引こう。
そう心に決めて信頼できる友達になった今、君は僕の告白を覚えていますか?
「君が好きです。」あの言葉に偽りは無かった。そして今も・・・。
友達であるからこそ聞ける君の心の中を知れば知るほど、前にも増して君を好きになるばかり。
君の僕を見る目は「友達」。心の中にある喜びと悲しみ。
今のように信頼し心を許してくれるのなら、僕も心の内に秘めた思いも話したい。
「そんな辛い思いをしている君を何時までも支えたい。
やっぱり、君が好きです。」と。今は君を傷つけたくない、信頼されたい。
だから僕は心に秘めておこう、たとえ苦しくても。それは叶わぬことかもしれないけれど、何時かは知ってほしい。
「君を愛しています。」
816恋する名無しさん:2005/07/19(火) 09:40:04
だいがくせいさんー
ちょっとこいつら糞どもに見本見せてやってくださいよー
817恋する名無しさん:2005/07/19(火) 10:45:00
大学生さんあなた最高です
はやくかいてください
みんな待ってます!!!!









大学生は氏ね
818788 ◆65zpN38VKc :2005/07/19(火) 10:47:00
そうして、俺たちの付き合いは始まった。
普段は一人で待つバスを、初めて腕組みした二人で待つ。
「私、手を繋ぐより、腕組む方が好き」
「どうして?」
「だって安心できるし、それに…」
「うん?」
「手を繋ぐのって緊張するから、汗が…ね(^_^;)」
「あ〜なるほど」
年上でも可愛いと思ったのは、この時が初めてだった。
819788 ◆65zpN38VKc :2005/07/19(火) 10:48:44
俺たちのスキルに『腕を組む』が加わってしばらくの間は、特段変わったこともなかった。
ただ会話中に出てくる新事実に、いろいろ驚かせられたりはしたがw


…会社帰り、彼女とカラオケに行った。
それまでにも散々誘ってたが、何故か頷いてはくれなかった。
食事やウィンドウショッピングには二つ返事なのに…。
とにかく、彼女の気が変わらないうちに、店の近くのカラオケ店へ入った。
「先に唄っていい?」
「うん、期待してる♪」
当時のオハコを1曲目に据えたのだが、それなりに反応は良かった。
820788 ◆65zpN38VKc :2005/07/19(火) 10:49:15
「さ、Uさんの番だね。超期待〜!!」
「あ、私下手だから…」
浮かない顔の彼女。
だけどそれくらいじゃ、こっちも引き下がれない。
「ダメダメ。Uさんも唄ってくれないと。一人で2時間も唄えんし(-"-;)」
まぁ、唄えと言われれば唄えるがw
それだと『彼女の歌声を聴く』と言う本来の目的が達成できん。
「ん〜でもね?ホントに下手なのよ…」
「下手だからって笑うようなヤツに見える?」
「……じゃあ唄うね」
彼女は手近のマイクを取りナンバーを入れた…。
821788 ◆65zpN38VKc :2005/07/19(火) 10:52:29
「Σ( ̄ロ ̄lll)」
もう10年以上も前の事だから曲名なんて覚えてない。
いや…覚えてないと言うより、歌声のインパクトしかない、そう言うべきかも知れない。
Uさんは───破滅的に唄が下手だった。
音痴だからとか、そんな問題じゃない。
この時の衝撃を伝えるのには、どんな言葉を当てても無理だ。
強いて言うなら、笑顔のまま瞬間冷凍されたような。
もしくは、出会い頭にメデューサを見たような。
そんな気分。
フォローもまともに出来ずに固まったのは、後にも先にもこの時だけだろうな。
822788 ◆65zpN38VKc :2005/07/19(火) 10:53:04
「どうかなぁ…?」
「え、あ、終わったんだね…」
気付くと、彼女が俺を不安げに覗き込んでた。
「下手だったでしょ?」
まともに答えられない。
「う…、いや!下手ってか…か、可愛い声だったよ(・_・;)」
「ホントにぃ〜?」
「ほ、ほんと、ほんと」
ジト目で見つめるその視線から逃れるようにして、俺は次の曲を入れた…。
823恋する名無しさん:2005/07/19(火) 13:44:26
>>817
つ【>>782
824恋する名無しさん:2005/07/19(火) 18:50:34
大学生さんあなた最高です
はやくかいてください
みんな待ってます!!!!
825恋する名無しさん:2005/07/20(水) 12:12:17
大学生さ〜〜ん!!
826恋する名無しさん:2005/07/22(金) 20:12:53
別館ってどこいっちゃったの?
827恋する名無しさん:2005/07/22(金) 22:06:59
dat落ちじゃね?
828恋する名無しさん:2005/07/23(土) 11:11:16
確か1000までいったと思うが・・・
829恋する名無しさん:2005/07/23(土) 12:26:55
986 名前: 恋する名無しさん [sage] 投稿日: 2005/07/10(日) 00:39:55
一時期に比べれば本館の過疎化もすごいがなw 

987 名前: 恋する名無しさん [sage] 投稿日: 2005/07/10(日) 10:15:19
>>986 
大学生信者が消えたからじゃないか? 
俺も今や一週間に一度ぐらいしかのぞいてない 

988 名前: 恋する名無しさん 投稿日: 2005/07/10(日) 17:25:28
>>987 
俺もその口なり 

989 名前: 恋する名無しさん 投稿日: 2005/07/11(月) 18:37:26
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/pure/1108228050/ 

クオリティ違いすぎw 

990 名前: 恋する名無しさん 投稿日: 2005/07/11(月) 18:53:42
あのさ、そうやって比較してどうするわけ。 
ここは文学系のスレじゃなくて『恋愛小説”風”に書く』スレなんだがな 

991 名前: 恋する名無しさん [sage] 投稿日: 2005/07/11(月) 22:11:42
>>989やばい。面白すぎ。 

992 名前: 恋する名無しさん 投稿日: 2005/07/11(月) 23:17:44
>>991 
自演厨乙 

993 名前: 恋する名無しさん [sage] 投稿日: 2005/07/12(火) 16:06:24
コソーリ(´・ω・`) 

994 名前: 恋する名無しさん [sage] 投稿日: 2005/07/12(火) 16:06:42
コソーリ(´・ω・`) 

995 名前: 恋する名無しさん [sage] 投稿日: 2005/07/12(火) 16:07:05
コソーリ(´・ω・`) 

996 名前: 恋する名無しさん [sage] 投稿日: 2005/07/12(火) 16:07:24
コソーリ(´・ω・`) 

997 名前: 恋する名無しさん [sage] 投稿日: 2005/07/12(火) 16:07:38
(´・ω・`) 

998 名前: 恋する名無しさん [sage] 投稿日: 2005/07/12(火) 16:07:56
(´・ω・`) 

999 名前: 恋する名無しさん [sage] 投稿日: 2005/07/12(火) 16:08:47

999 

1000 名前: 恋する名無しさん [sage] 投稿日: 2005/07/12(火) 16:09:18
ぬ…ぬるぽ(´・ω・`) 

1001 名前: 1001 投稿日: Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。 
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。 
830恋する名無しさん:2005/07/24(日) 14:20:07
なんでもう次スレ立ってんだ?
しかも次は純恋じゃなかったのかよ
831恋する名無しさん:2005/07/25(月) 22:47:50
荒らしが絶対立てたな・・・
832恋する名無しさん:2005/07/26(火) 00:13:56
ageようか・・・
833恋する名無しさん:2005/07/26(火) 00:14:47
さげちゃったよ
ageようか
834恋する名無しさん:2005/07/27(水) 12:07:50
意味不明な次スレは落ちたようだな。
835恋する名無しさん:2005/07/27(水) 18:58:09
このすれ住人いる?(古参の)
836恋する名無しさん:2005/07/27(水) 20:38:52
その1からROMってた俺はいるが。
837恋する名無しさん:2005/07/27(水) 22:07:07
俺もノシ
838恋する名無しさん:2005/07/29(金) 23:20:45
このスレは典型的な荒らしにつぶされたスレだな
そもそも大学生さん一人の力では
どうにもならなかったわけだが
839D:2005/07/30(土) 23:34:41
いちおうみてます。
840恋する名無しさん:2005/08/04(木) 22:23:11
ずいぶん過疎ってるな。
841恋する名無しさん:2005/08/05(金) 00:49:59
そうですなぁ、だれか現れないものか・・・
842恋する名無しさん:2005/08/05(金) 02:58:47
あげときましょうか
843恋する名無しさん:2005/08/05(金) 20:22:57
ものすごく今更だが、2スレ目から見てた俺は、430の続編がみたい。とつぶやいてみる。
844D ◆rwKcPUpqTQ :2005/08/06(土) 18:27:20
>>843さん
430? このスレのですか?
845恋する名無しさん:2005/08/09(火) 00:00:09
久しぶりに来てみたが
住民いないのか?ってぐらい過疎ってるな・・・
846恋する名無しさん:2005/08/09(火) 00:29:54
書きたいのにさ、書くとネタだのなんだの嵐がうるさいからさ。
847恋する名無しさん:2005/08/09(火) 00:43:07
>846 胴衣
848843:2005/08/11(木) 12:44:49
>>844
いや、パート2のスレんときに
書いてた人。
849恋する名無しさん:2005/08/12(金) 00:50:26
プーさんとか見てるのかな
850D ◆rwKcPUpqTQ :2005/08/12(金) 02:01:56
荒らしさんに色々言われつつ気分を害した書き手さんはたくさんいるんだろうと、
邪推してみたりします。
わたしもその1人といえばそうなんですが…
別にここって文章の上手い下手なんてあまり気にせず読まれているんですよね?
住人さんは…

…ちがうのでしょうか…?
851恋する名無しさん:2005/08/14(日) 20:08:55
恋愛体験談を恋愛小説風に描くスレ 純愛板版
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/pure/1124017541/l50
852恋する名無しさん:2005/08/14(日) 20:21:09
すべては大学生のせいだな。
あいつがあんなネタを書き込むから・・・
853恋する名無しさん:2005/08/14(日) 20:37:55
>>852
はいはい。そういうこと書く奴が嵐なのはもうみんなわかってるから。
はずかしいから。やめときなさい。
854にゅ:2005/08/14(日) 21:11:44
私はDと別れた。私から別れを切り出したが
いざ「別れ」という言葉を口に出すと涙がでた。
短いようで長いような1年だったが、情がうつっていたのだろうか。
でも私はこのままで止まってはいられない。
この別れをきっかけにいい出会いをしないといけない。
でも私はDと付き合ったのが人生で初めて。初めて別れを
経験し、寂しさと切なさが襲った。
いつまでこんな日が続くのだろうと思っていたが、次の出会いは意外にも
すぐ近くにあったことを私はまだ気づいていなかった。
855恋する名無しさん:2005/08/14(日) 21:22:52
>>854キミはつまんないから、打ち切りだ。
お疲れさん
856恋する名無しさん:2005/08/14(日) 21:43:30
>>855
嵐うざい。

>>にゅさん
ここは嵐が非常にうるさいので、よければ>>851のスレへどうぞ。
857恋する名無しさん:2005/08/14(日) 22:40:47
とりあえずこのスレは積極的に落としたほうがいい気がする。
858恋する名無しさん:2005/08/15(月) 00:28:01
純愛にいい職人がきた
859恋する名無しさん:2005/08/15(月) 18:53:12
普通に面白かった
860恋する名無しさん:2005/08/18(木) 01:13:45
埋めてしまわないか?
861恋する名無しさん:2005/08/18(木) 18:43:59
埋め
862恋する名無しさん:2005/08/19(金) 00:46:37
うめー
863恋する名無しさん:2005/08/21(日) 18:58:20
うめ
864恋する名無しさん:2005/08/21(日) 19:23:31
埋めろー
865@:2005/08/24(水) 00:00:14
渓流釣りに行ったときに、結構な上流なのに二人の女の子が川遊びしていた。
釣り糸をあやす俺の居るとこまで川を登ってきたわけだ。
俺は全然釣果もなかったので、適当に切り上げて帰る支度を始めた。
すると、視界にあった二人がいなくなった。
ちょっと不安もあったので、あちこちを探すと、岩陰に二人がちょこんと座っていた。
横にある石にはふたつ、パンツが広げてあった。深みに入って下着を濡らしてしまった様だった。
なーんだ、とホッとして帰り支度を済ませると車のエンジンを掛けた。
すると、
「おにいさーん。」と女の子が近寄ってきた。
「なに?」
振り向くと二人は手に手に、干しておいたパンツを持っている。
「帰るの?」
「うん、そうだよ。」
大柄な子が聞いてきた。
「あたしたち、下まで乗せてって。」と言う。
「別にいいよ。」
二人はワイワイとにぎやかに後部座席に乗り込んできた。
車は砂利河原を走り、脇道に上がった。
しばらくはユラユラと後ろの二人がバックミラーに見えたが、相変わらずパンツを持っている。
「パンツ、乾かないだろ。」と俺が笑って言うと、ハハハハと顔を見合わせて二人は笑っていた。
866A:2005/08/24(水) 00:12:31
本道に出ると、すいすいと走った。
聞くと、バスで近くまで来て、河原で遊んでいたそうだ。
結構な距離を走っていくと、片方の子が「ここからは、歩ける。」と言う。
脇に停めるとひとりが降りて「バイバイ。おじさん、アリガト。」と言った。
この子たちには確かにおじさんだ。
笑って手を振ると走り出した。後ろの子は手を振っていた。
「もう少し走るのかな?」
バックミラー越しに聞くと、「うん。」と言う。
「何だよ、元気がなくなったな。友達がいなくなったら静かなんだ。」
ハハハと俺が笑う。ちがうよーと後ろから返事が来た。
「お家帰っても、つまんないし。」
「なんだ、そんなことか。」俺は、この時に何となくピクンと来た。
「それじゃ、少しドライブしようか。」
彼女は大喜びでさんせーいと言う。はははと俺は笑ってた。
数キロ先まで走ると、観光地の湖がある。とりあえず湖を見ようと決まった。
走りながら、後部座席から彼女が助手席に移動してきた。
移動の時、彼女のお尻が俺のほうに向いて、短いスカートがめくれ上がった。
そこには、きれいなたて筋の桃が見えた。まだパンツは履いてなかった。
きちんと座ってベルトを締めた彼女に俺はワザと言った。
「今、きれいな割れ目が見えちゃった。はは。」
キャーとか言ってたが、確実に「見せた」感じだった。ピクンと来た。
「誘ってるな、子供の考えで。」と。
すっかり、乗せられることにした。
867B:2005/08/24(水) 00:19:29
途中でアイスクリームを買った。小銭を渡して、好きなものを買ってきてもらった。
お店の近くの脇に停めて、二人でアイスを頬張った。
「さっき、お店に走って買いにいったろ。」
「うん。」頬張りながら彼女が答えた。
「パンツはいてないから、見ててヒヤヒヤしたよ。ははは。」
「あはははは。」屈託なく笑った。
「何年生なんだい?」
「ちゅーに。」彼女はペロペロとアイスを食べながら、何でもないように答えた。

ぐるりと走るとラブホテルの並ぶ所に出た。
話題が建物の奇抜さから、何をするところとかになり、エロ話で盛り上がった。
「大人がエッチするとこだよ。」
「ふーん。入ってみたいな。」と彼女が言う。やっぱりな、と俺は思った。
「俺とだったら入れるよ。」笑いながら言うと、笑顔で返してきた。
「行ってみよー。」はははと俺は笑った。よーし、とか言って笑った。
適当なホテルにスーッと車を入れた。
868C:2005/08/24(水) 00:31:03
パンツは車においたままで彼女も部屋に入った。
暑かったので、俺はサッサと裸になってシャワーを浴びた。
何も言わないのに、裸になった彼女が後から入ってきた。
二人で大笑いした。俺はきれいに彼女の体を洗ってあげた。
厨房にしては発達していたが、デブの二三歩手前な体型だった。
バスタオルですまきにして、そのままベッドに運んで横にした。
「じゃ、始めるぞー。」と言うと笑いながら彼女はウンウンと頷いた。
俺はあちこちを嘗め回してから、静かに股を広げて、クンニを始めた。
彼女は何も言わずにされるままになっている。
ワザと大きな音を立てて吸ったり嘗めたりしていた。少しずつ下腹が盛り上がり、
割れ目が開き始めた。中の具が膨らんで、顔を見せていた。
「痛かったら言うんだよ。」
「ウン。」と言う。
ピチャピチャと音を立ててお万子を嘗め、穴を吸い始めた。ヂュルヂュルと音を出した。
彼女の腰が大きく左右に動き、引いたり股を締めようと動いた。
がっちりと両脚を抱え込んでいたので、その範囲だけ、脚がうごめいた。
相当に長い時間愛撫を続けてから顔を上げると、肉茎をお万子にあてがった。
「じゃ、嵌めるぞー。」「ウン。」と返事があった。何となく覚悟していた感じだった。
亀頭がお万子に触れると「あ」と声を出した。たっぷりと濡れていたので、亀頭は
プルンと中に入った。締まりは最高にいい。流石は厨房だ。亀頭を入れただけなのに
入り口がキュッと締まって、亀頭をくわえ込んだ感じになった。
肉茎は最大限に怒張していた。痛いほどだった。
869D:2005/08/24(水) 00:41:44
それからも、随分と時間を掛けてピストンを続けて、少しずつ少しずつ亀頭を奥に送り込み始めた。
締まりは良かったが、ピストンを続けると亀頭と肉茎は少しずつ膣に納まり始めた。ようやく根元まで嵌まった。
もうグショグショに濡れていた。随分と体液の多い子だとは思った。
発達した下肢と、付け根の陰部、出入りする肉茎は見ててすごかった。何回か、ワザと抜いた。
スポンと言う感じで、反発して抜ける。その時に、何か言おうとするが、直ぐにグサッと挿し込む。
何も声にならずに目をつぶったままだった。
よーく膣に肉茎が馴染んで来た頃を見計らって、両脚を片に乗せ、腰を少し浮かせてから、深く挿入を始めた。
何回か挿入を繰り返してから、相手の腰に軽く体重を乗せて挿入し、そのままで停めた。
渾身の力で膣内射精をした。ドックンドックンと大量に放出した。
射精後は、おしっこを切る様に腰を左右にブルブルと振ったが、肉棒は挿したまま、上に乗りかかった。完了した。
萎えるまで抜かないままにして、抜いてから復活したら、大きく勃起し濡れそぼった肉茎を彼女の目の前に持っていった。
「これが入ったんだよ。」
「わー。」と、下から見上げて言う。終わった直後なので、腰が立たないらしく、仰向けのままでいた。
屹立した男根は、大きく見える。こう言うことを大人の人がやっているんだ、とか説明してた俺だった。
870E:2005/08/24(水) 00:51:35
帰り道は、肉体関係が出来たからでもないが、偉く仲良く盛り上がった。
どんな内容の話題でも、二人でゲラゲラ笑いながら帰路を走った。
パンツははかせたが、生を二発膣の中に射精しておいた。
膣内射精の後も、立ち上がれないのか、彼女はしばらく横になっていた。
「また、遊びに行きたい。」と言う。
「いいよ。行こうよ二人で。」
学生と、お兄さんだから、夏休みに会おうと言って別れた。

先の夏休みに、二回会った。
しばらくブリだったが、すごく大人になっていた。
電話口の話し方は全く変わっていないが、体は二回りは大人びていた。
俺にはすっかり慣れていて、声も出す様になっていた。
会うのを楽しみにしていたと言ってた。
もちろん、お互い、心ゆくまで嵌め合った。
もう、ゴムが必須だった。
871恋する名無しさん:2005/08/24(水) 09:16:10
おもしろいよwwww

大学生は逝ってよし
872恋する名無しさん:2005/08/24(水) 09:23:16
ぷーさんまだあ?
873恋する名無しさん:2005/09/01(木) 19:00:49
保守でもしとくか
874恋する名無しさん:2005/09/01(木) 23:41:00
(゚∀。∀゚)<おい、みんな!早く埋めちまおーぜ!
875書いてみます、できれば読んでやってください:2005/09/04(日) 18:37:48
26女。仕事で泊り込みの集まりがあった。いるのは同世代男性女性半々。夜当然
飲み会になる。数年ぶりの集まりに少し期待感があた。飲み会の席、たまたま斜め
前のiと目があう。一瞬ドキッとする。そうこうして何度か目が合ううちに少し話す。
どうやらとても気が利く人のようで・・・少しかっこいいなとおもった。
 場所を買えて飲みなおす。その時に、話題で今付き合ってる人いる?という話に
なた。私はしばらくいない、と答えた。するとIは、付き合った方がいいよ、あなたは・・
というようなことを言った。話の途中でもお酒をついでくれたり、まわりに気を使っている
かれは本当にいい人だな、と思った。私はちょっと勇気をだして・・
876恋する名無しさん:2005/09/04(日) 18:39:25
>>875
最初と最後は読んだ
877書いてみます、できれば読んでやってください続き:2005/09/04(日) 18:49:41
独身ですよね??て聞いてみました。・・そしたら以外にも「実は結婚してるんですよ、子供も二人いて・・」
私「!(驚)」生活観があまり見えなかったので・・・・・・・ショック。
でも「やさしくて、いい人ですね」と私は言いました。ショックからもちろん
立直ってない状態で・・でも、そう聞いたあともIの笑顔や、仕草がカッコイイと
思ってしまう自分がいて・・イケナイことなのかなぁ・・ふっきれない自分がいました。
最終日。気が利く彼は誰かにドアを開けてあげたりしてました。私がたまたま
とおると少し目が合いました。帰るときはあっという間にみんなそれぞれの
車で帰ります。これで終わりか・・・・と思ったその時!彼の車が私の前を
通り(!!)窓を開けて笑いかけてくれました。私はビックリしたのとどうしたら
いいかわからなかったので、多分顔はヒキツウてたと思います・・・でも嬉しかった。
これは本当です。何か暖かいものを残して去って行きました。私の気持ちとともに・・・・
878恋する名無しさん:2005/09/18(日) 09:56:42
あげ
879恋する名無しさん:2005/09/21(水) 08:41:33
おはようございます★
880恋する名無しさん:2005/09/21(水) 17:32:12
やっべw
久しぶりに来たらまだあったのかこのスレ
2ヶ月ぶりだぜw
大学生さんとかマジ見てないのかな?
なんか書き込んでくれよw
881恋する名無しさん:2005/09/22(木) 23:42:01
           ∧_∧
           ( ´_ゝ`) マターリマテルヨ
       __∬(つ____と)___
      /\ 旦          \
     /+ \______ _ヽ
     〈\ + + +    + + `、
     \ \________________ヽ
      `、_____________〉
882現在大学生:2005/10/08(土) 10:44:09
大学生です
みなさん久しぶりです
883恋する名無しさん:2005/10/08(土) 11:09:35
>>882
釣れますか?
884恋する名無しさん:2005/10/08(土) 14:20:47
大学生さんの小説がホームページで公開されてるという噂が・・
誰か何か知ってますか?
885恋する名無しさん:2005/10/17(月) 23:54:38
>>884
ぐぐれ
886恋する名無しさん:2005/11/01(火) 16:48:50
あげるか
887恋する名無しさん:2005/11/03(木) 20:28:13
>>885
俺も知りたいんだけど、なんてぐぐればでる?
888恋する名無しさん:2005/11/04(金) 13:19:51
まだこのスレあったんだ
889まい:2005/11/04(金) 13:24:21
k、
890状況説明:2005/11/07(月) 17:25:16
俺→K 彼女→Aということでかなり美化して書きます

俺は高校の水泳部でエースだった。
部で一番速いと言うわけではなっかたが、
個人的にスイミングに通っていたのでリレーのメンバーくらいにはなれた。
県では決勝に残れる気配もなかったが、
地区である学校対抗戦では一年の時1位もとれた。

Aはタメだった、部では平均より少し速いくらい。
顔もそこそこ、特別かわいいという訳でもなかった。
そしてかなりの天然だった。
俺はAの性格のかわいさに惚れたんだと思う。
891状況説明2:2005/11/07(月) 17:34:54
惚れたのは一年の頃の夏休み。
夏休み中、部活の仲間とかなり仲良くふれあった。
そしてふだんかなり女子を顔で判断していた俺も、
その時は初めて中身で女子を判断した。
メールも少しはやり取りした。
互いに即レスするタイプではなっかたので、
そこまで多くはできなかった。
そして夏休みが終わる頃には君、さんづけで呼び、呼ばれていたのが
お互い呼び捨てで呼んでいた。
892恋する名無しさん:2005/11/22(火) 01:07:10
終わり?
893恋する名無しさん:2005/11/28(月) 01:07:40
なんとなくあげ
894恋する名無しさん:2005/11/28(月) 01:14:33
私が彼と出会ったのは、高校1年生だった。
中学のころ人間関係に悩み、新たな気持ちで頑張ろうと、
同じ中学の人があまり入らない高校へ進学した。

彼は同じクラスで出席番号1番、私は2番だった。
初めて出会ったのは入学式当日。
入学式は番号順で男女並んで体育館へ入っていった。
その時は、斜め前にいた彼を好きになるなんて思ってもなかった。
895恋する名無しさん:2005/11/28(月) 01:16:57
新しい環境・誰も知り合いのいない空間。
私はものすごく緊張していた。
けど、ものすごく期待もしていた。
これからどんな出会いが待ってるだろう、とか。
896恋する名無しさん:2005/11/28(月) 01:21:22
そんななかで、私の前に並んでいた出席番号1番の
あっちゃん(仮名)は、私が高校で一番最初に会話した子だ。

とても可愛くて、とても明るくて・・
私が今までで出会った女の子の中で、いちばん性格が良かった(と今になって思う)
897恋する名無しさん:2005/11/28(月) 01:26:43
あっちゃんとは、すぐに仲良くなった。
あっちゃんは、高校に同じ中学の人がたくさんいるけど、
同じクラスには知り合いが1人もいなかった。

それもあってか、私たちはいつも一緒にいるようになった。
2週間もすると、クラスでも同じ系統の子が集まるようになって、
私たちは5人くらいのグループで行動するようになっていた。

私は高校が始まった頃、自分をよく見せようと頑張っていたように思う。
そんな中で、誰にでも明るく素で接しているあっちゃんが、ものすごく羨ましかった。
あっちゃんみたいになりたいな〜、と憧れてもいた。
898恋する名無しさん:2005/11/28(月) 01:35:26
当初、あっちゃんには中学の頃から付き合っている彼氏がいた。
「付き合って2ヶ月で、少しまんねり気味」と言っていた。
「出席番号1番の彼がかっこいい」とも言ってた。
それを聞いたときが初めて、彼(以下、一番君)を意識した時だと思う。

窓側の最前列の机で座っている一番君の後ろ姿を、授業中こっそり見た。
たしかに意識して見ると、かっこいいな〜と思った。
入学して3週間くらい経った時だったかな。
899恋する名無しさん:2005/11/28(月) 01:38:04
それからは一番君の事を、こっそり後ろから眺めるようになっていた。
まだ4月でみんな緊張感をもって授業に臨んでいたのに、彼はよく居眠りしていた。
そんな姿を私は後ろから微笑ましくみていた。
900恋する名無しさん:2005/11/28(月) 01:43:20
好きとかそういう気持ちはまだなかったけど、気になってはいた。
一番君はマイペースで、私が気にし始めた頃はまだ回りに馴染めておらず、
放課の時は1人で机で寝ていたり、違うクラスの友達のとこに遊びに行ったりしていた。

何日か経つと、気の合う友達を見つけたらしく、とても楽しそうに過ごしていた。
そんな一番君の変わっていく様子をこっそり見ていて、私はすごく嬉しかった。
901恋する名無しさん:2005/11/28(月) 01:51:17
月が変わって、だいぶ高校生活にも慣れ始めた5月の中頃に、
あっちゃんから「彼氏と別れた。」と聞いた。
彼氏と別れようか迷っていたのは知っていたので、驚かなかった。

けど、次の言葉を聞いた瞬間、私は固まった。

「一番君と付き合うかもしれない。」
902恋する名無しさん:2005/11/28(月) 01:58:33
私の頭の中は、一瞬真っ白になった。だけど、それを悟られてはいけないと思い、
必死で平常心を保った。
色々と詳しく聞きたかったけど、聞けなかった。
何でか分からないが、聞いてはいけないような気がした。
聞くのが怖かったんだと思う。

いつの間に2人はそんな仲になっていたのだろうか。
私が後ろ姿をこっそり追っている時にはすでにもう、2人の間に何かあったんだろう。
903恋する名無しさん:2005/11/28(月) 02:02:53
あー私はなんてバカなんだ。
あーもう私はダメだな。もう無理だ。一番君を想うのはもうやめよう、でも・・・

そんな考えが頭の中でグルグルまわった。

その2週間後、2人は付き合い始めた。
904恋する名無しさん:2005/12/02(金) 01:12:15
性格も良くてすごく可愛いあっちゃんと、かっこよくて、これまた性格が良い一番君は、
誰が見てもお似合いのカップルだった。

まだ好きになってなかったから良かった。全然好きじゃない。ギリギリセーフだ。
と自分に言い聞かせていた。自分に都合のいいように、言い聞かせていた。

2人は付き合い出したけど、学校ではあまり一緒にいる所を見かけなかった。
クラスが同じなのに、会話してる様子もあまりみなかった。
905恋する名無しさん:2005/12/02(金) 01:21:52
けれど、一番君があっちゃんの事を目で追い、また、あっちゃんが一番君の事を
目で追っている姿や、2人がアイコンタクトを交わしている様子を、
私は見逃さなかった。

それを目撃する度に、胸が痛かった。

あっちゃんと私は、放課も昼食も一緒だったし、とても仲良くしていた。
だから、私の中にそんな気持ちがあることを、申し訳なく思っていた。
906恋する名無しさん:2005/12/02(金) 01:29:55
ふとしたきっかけで、私は一番君とメールするようになった。
バイトの話や、学校の話など、なんてことない話題だった。
だけど、一番君とのメールは、とても楽しくて、ドキドキしていた。

そうしていくうちに、一番君の事を好きだって気持ちがまた出てきてしまい、
それがだんだんと膨らんでいって、はち切れそうだった。
907府民 ◆N0bfnfx8Uc :2005/12/05(月) 22:02:28
908府民 ◆N0bfnfx8Uc :2005/12/05(月) 22:03:31
すみません。私も今書いているのですが、今までの話が
本当に良い話なので、良ければ読んで下さい。
909恋する名無しさん
自分で言うか