2 :
雑学科小学院生:03/09/05 22:03 ID:7ZVBBaJG
2いただき
じゃあオレは3だ!
いまだ、4げっと!
5
6なんじゃよー
, -――-、―-、_
/ ‐- 、
/ `ゝ
, -――- / 〃/ , , , , 、 、 ヽ`ヽ
< _| /,/ / , | ,l | | | | i i 、 N (…………。)
ヽ、 ゝ|〃 / /ナ\lノlノlノ/,ノ .| | レ′
入 / 7 |ミ|/|/ |Τ.Τ 'T.i|ノ|ノレ′
ヽ _/ / 八(6| |" ̄ , ' ̄.! i'
| | | / lヾ| | ´( |
>>1u )) |ボリボリ
| L| | | |` .| /| | |
| | | | /| | ̄.// | | )) |
| |_ / .| |'´ U U |
8 :
1:03/09/05 22:17 ID:K3iyZcZe
神聖モテモテ王国とは?
昔、週間少年サンデーで連載していたギャグ漫画。
主役のファーザーとオンナスキーが女性にモテようと、あの手この手のおかしな作戦を展開し玉砕する様を描く。
作者は、ながいけん。
登場人物
ファーザー…宇宙人を自称する謎の生命体。不死身であるらしい事以外不明。
かなりおかしな思考回路を持つ。
何故かズボンをはくのを嫌がり、ズボンをはくと泡を吹いて気絶してしまう。
オンナスキー…本名深田一郎。眼鏡をかけていて、何故か常にガクラン。
記憶喪失をファーザーにつけ込まれて、ファーザーとの共同生活をするようになる。
よくファーザーともどもヤクザにボコボコニされるが、基本的に戦闘能力は高め。
ヤクザ&警官…この漫画によく出てくる人種。彼等がオチをつける場合が非常に多い。
ナオン…ファーザーとオンナスキーは、何故か女性の事をこう呼ぶ。
大王…ハルマゲドンの尖兵で、東京くらい軽く消し飛ばせる軍事力を持つ。
が、基本的には小市民的な善人だったりする。
使徒…大王率いるハルマゲドン組織の一般メンバー。常識人ぞろいでこの漫画の良心。
(オンナスキーも常識人だが、彼はかなり暴力的なので良心とは言いがたい。)
トーマス…人呼んで偽善者トーマス。この漫画に出てくる唯一の悪。ただし、弱い。
ヘビトカゲ…トーマスを盲信する田舎者。戦闘力高し。
ダリエリスレ貼れ。
あそこ、半ばキムタクスレになってたから。
宣伝スレ?
>>1 汝、悪いぞ!よくしでかした。
後でなにか粗悪品を与える。
(気に入ったらしい)
ながいけんか?
16 :
1:03/09/05 23:10 ID:lNWWO9FG
湯煙慕情・惨劇編1
ある日、ファーザーとオンナスキーが食事をしていると、いつものようにファーザーが勝手な事を言い始めた。
「ねえ、メガネスキー?」
「なんだ?」
「温泉に行くんじゃよ。温泉に行けば、日頃の疲れがいい感じに取れたナオンが警戒心を緩めてナンパしやすくなるのじゃよ〜〜。」
「ほほう。で? お前はどこの温泉に行くつもりなんだ?」
「くくくっ、だからお前は甘いんじゃよ。この間の福引の景品で当てた温泉タダ券があったじゃろ?」
「……っ!! そうかっ、お前にしては、でかしたぞっ!!」
ファーザーが取り出した券には、「隆山温泉」と書かれていた……
「やってきたんじゃよ。ここの女将は美人のナオンじゃ、絶対おとすにゃ〜〜。」
「……鶴来屋の事か? 俺達は違う宿だぞ。ほら、あれ。」
オンナスキーが指差したのは、極限レベルまで萎びた旅館だった。
しばし停止するファーザー。
「大体、鶴来屋に泊まったって、会長がそうそう顔を見せるわけないだろうが。」
「うっ、うっ、うっ……」
ファーザーはしばらく泣き続けていた。
17 :
1:03/09/05 23:12 ID:lNWWO9FG
湯煙慕情・惨劇編2
「にゃ〜、こんなボロい旅館にナオンは……」
「いる訳がないだろう、みんな鶴来屋だ。大体、ナオンが居た所で、ただそれだけじゃどうにもならないだろう。
貴様の脳みそでも、僕達のナンパ成功率が極めて低い事ぐらいは理解しているだろう?」
オンナスキー、冷静に突っ込む。
「何をぬかすか貴様ぁぁっ、それでもわが王国の兵かァァ――っ!!」
ファーザーが喚き出す。
「あんれまあ、あんたがた、ナンパしにきおったですか?」
旅館の親父が顔を出してきて、話に割り込んできた。
「え、ええ、まあ。そうだ、良いデートスポットってないですか?」
自分達のモテなさがデートスポット如きでどうなるものでもない、と理解した上でこんな台詞が出るのは、最早ナンパが日課となったこの生活の影響だろう。
「ん〜〜、たすかに幾つかはしっとりますが、今は止めておいた方がええよ。
惨殺死体があっちこっちから見つかって、夜なんか、とても怖くで出歩けねえんだ。」
それを聞いたファーザーの目がキラリと光る。
「そ、それじゃよ〜〜〜っ!!!
夜中、襲われているナオンを助ければ、わし達の好感度はうなぎ上りなんじゃよ〜〜〜〜〜っ!!」
さて、そう上手くいきますやら……
18 :
1:03/09/05 23:13 ID:lNWWO9FG
湯煙慕情・惨劇編3
さて、その日の夜。ファーザーとオンナスキーは暗くなった隆山の街に繰り出していた。
みな、惨殺死体になどなりたくないらしく、比較的早い時間にも関わらず、人通りが少ない。
と、その時、二人はおかっぱ頭の少女が公園に入っていくのを見つけた。
「いくぞ、ドフトエフスキー。あのナオンを追跡するのじゃよっ!!」
「え? 惨殺の犯人を探しに来たんじゃないのか?」
「馬鹿タレ―――ッ!! ナオンが襲われていて、わし達が颯爽と助けないと意味無いじゃろがぁぁっ!!
だからナオンを追跡して、犯人が襲って来た所を抑えるのじゃよ。」
「あっ、なるほど。って、それじゃ囮じゃないかっ。何考えてるんだお前っ!!」
オンナスキーはファーザーを引き摺って、少女が入っていった公園に駆け込む。
そこでは、巨大な人型の獣、『鬼』が少女と対峙していた。
その姿を見てパニックを起こしたオンナスキーは、手近な物を鬼に投げつけた。
つまり、ファーザーを。
「にゃ、にゃあにぃ〜〜〜っ!!!」
ファーザーが鬼の顔に着弾し、鬼が僅かによろける。
その瞬間、我に返ったオンナスキーは、鬼から少女を救うべく、彼女の手を引いて全速力で逃げていった。
「あ、あのっ……」
「ぜい、ぜい、ぜいっ、な、なんだい?」
「一人で逃げてください。あの鬼が追って来ます。
そしたら、あなたを庇いながらでは戦えません。」
「へ? 戦うって?」
「ぎ、ぎにゃぁ――――――――――ッ!!」
その時、風に乗ってファーザーの悲鳴が二人の耳に入ってくる。
少女はファーザーの身を案じるが、オンナスキーは慣れたものだ。
「ああ、あいつまた殺されてやがる。」
「へっ? 心配じゃ、ないんですか?」
「へ? ああ、あいつが殺されるのはいつもの事だし。
しばらくしたら復活するから、気にしなくて良いよ。」
その返答に、少女は唖然となった……
19 :
1:03/09/05 23:14 ID:lNWWO9FG
湯煙慕情・惨劇編4
その後、しばらく断続的にファーザーの断末魔が聞こえてきた後、何も聞こえなくなって十数分が経過した。
「鬼が、あいつのタフネスに根負けしたか。まあ、順当なところだろうな。」
「……」
あくまで冷静なオンナスキーに、少女-柏木楓というらしい-は言葉を失っていた。
と、我に返った彼女は
「あっ、私、そろそろ帰りますね。」
と言い残して、風のように去っていった。
「あ〜あ、可愛かったなぁ。あれで心に決めた相手がいなけりゃあ、なぁ……」
残された、オンナスキーは、ただため息をついていた。
その頃、ファーザーは……
「ぎにゃぁぁあ――――ッ!!」
「何度殺して命の炎を堪能しても、幾らでも復活するなんて、なんていい拾い物をしたんだ。」
鬼のアジトで、ひたすら殺されていた。
その後、鬼に掘られ、殺されの生活を数週間、自力で脱出するまで過ごし続けた。
やっとの事で帰還したファーザーは、以前ケダモノに襲われた時(単行本1巻参照)以上の精神的ダメージを受けていたとかいなかったとか。
20 :
1:03/09/05 23:16 ID:lNWWO9FG
ちと、オンナスキーが美味しすぎたかな?
にしても、想像以上だ……なんて数があるんだ、モテモテ関連スレ。
6巻しかない漫画関係の数とは思えん……
>>14さん、乙。
>>1 グッジョブ。兀突骨大王と呼ばせてもらおう。
あゆ「おいしいね。祐
>>1くん。
おや、うかぬ顔。
あゆ「ははあ、さてはわしが思い出の女の子と知って
嬉しさのあまりおかしくなったんじゃな。わかるわかる。
まあ時が解決してくれるさ」
祐
>>1「…………………………」
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( .;;;)(#´Д`) つ ミ .∩.○
⌒ ;; ,,:;;;)⊃ ノ ( ヽつ
,,:;;; ヽ| |/..|;,ソ ⊂( )つ
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あゆ「くうっ、君い!紳士的に行こうじゃないか!
いきなり木の上から突き落とすのはひかえたまえ!」
横田「狐じゃよ、オンナスキー君。わが国で狐の増産を行い
来たるべき奇跡の野郎に化かされるんじゃもんねー!!」
ズガガガガガ
祐一「……真琴の事を言ってるんだったら…お前………」
横田「ななな何をする、貴様!幼雌哺乳類に心を奪われおって…」
グッ
横田「ググギギギゴグゴゴゴメンナサイ」
祐一「…………まあいい。大体お前、名雪狙いじゃなかったのか?」
横田「英雄色を好むのじゃよ!わしの包容力を持ってすれば二股三股など…。」
祐一「1にも股はできないのに、0にできるわけないだろ!」
横田「?」
捕狐界の首領 狩猟☆ガバチョ
独立移動島のドン。島の住人全員と殺し合い無事生還。
首の輪っかがチャームポイント。エモノは竹刀。
歩道
横田「オンナスキーめ……しかし、命を狙われれば惚れてしまうのは
解らんでもないが……お前を,殺す……じゃったっけ?」
横田「しかし狐ってどこにおるんじゃろ?そこのナオンに聞いて
みるんじゃもんね!」
佐祐理「(うわっ)キツネですか?キツネならものみの丘でよく見ますよ。」
横田「ふーん。ところでお嬢、わしと一緒…」
佐祐理「佐祐理、友達との約束があるんで」
タタタタタタタ
横田「くうっ。………まあ、いいんじゃもんね……」
桃鯖たんマダー?
横田・・・なにもかもがなつかしい…
浩之「まず手を縛って、
神戸に送還する」
智子「全然きもちよくねーー!」
>30
委員長は気持ち良い遊びに応じた訳だな。ハァハァ
目欄ケシケシ。
祐一「トイレの水道を止めに行くことで少し危険性をはらむことに成功した。」
舞 「そんなこと誰が頼んだ!!」
34 :
もう一発:03/09/08 21:51 ID:SXU7muzj
子供「おい、こいつ蹴ってこうぜ。」
国崎「だだだだめーー
勝手に持ってくと
拾得物横領ですよ?」
35 :
王国再興のためのage:03/09/08 22:25 ID:SXU7muzj
ギーゼリオンは
一家の安全とその権益を守るため
転生したエルクゥである。
普段は老舗旅館で働く二枚目半の
おっちょこちょいのドジっ子女社長
(うっかり初音を反転させたことがある。)
葉鍵板では、禁句とネタのためなら、
見さかいなく信者を殺したこともある。
(この貧乳には近寄らない方がいいらしい。)
36 :
名無しさんだよもん:03/09/09 16:57 ID:9HY1YwZk
宇宙にも行けるが
行った翼人は死ぬ
柳也「問題なのは、未だにお前が何者なのか、分からないって事だ!」
神奈「よ…よーし。 余の正体については諸説あるが、代表的なものをあげてみよう」
柳也「お前の事だぞ?」
・謎の翼人。
・監禁幽閉を朝廷から約束されている。
・八百比丘尼の娘。
・謎の組織に追われている。
・伸展性に優れている。(ほっぺが)
・死んでも死にきれない。
・3つのお手玉がある。
・ある寺から優れた呪いを感じた。
・にははなパツキン少女の夢を見た(正体か?)
柳也「これじゃ何も分からんのと一緒だ!!」
39 :
名無しさんだよもん:03/09/10 22:50 ID:uH2JjQ+P
ageてみるのじゃよ〜
新「僕もkanonに出してほしいんじゃもんね」スレはここですか?
祐一「おやおや・・・、お前絵がへたじゃから、抽象画をやりなさい。」
栞「ダイナミックなアドバイスする人、きらいです」
それはむしろいたるにこそあてはま
オリファーラー「キムチラーメンうまいにゃー」
オトメスキー 「いいから黙って喰え」
44 :
こぴぺ:
「ふふふ、秋子さんじゃよ?さあたんと甘えなさい?」
「誰だお前」
「だから私は秋子さんなのじゃよ。ほらジャムとか、割と自慢の一品ですぜ?祐一さんにならこの熟れた身体を許してもいいんじゃぜ?」
「でていけ」
ずるずるずる
「ぎゃあああ。なぜえー!家庭内暴力反対じゃよー」