【AAカップ派も】折原みさおスレッド4【A+カップ派も】
1 :
名無しさんだよ出発進行:
_
'´ M. ヽ
! リ从 从! 〉
ミ (l.゚ ヮ゚ノ ショートカット派もロング派も
'y! f(つつ みさおのこと応援してほしいな。
く/_|l〉
し'ノ
ぺったんこ、ぺったんこ
ぺったんこ大好き
3 :
1:02/11/02 23:28 ID:RWeRvjEh
>1
乙なんですが…
前スレ等のリンクは1に貼り付けた方が良いと思いますよ。
つるつるぺったんこ〜〜〜
>>4 1にリンクを貼ると、携帯使いが見づらくなるという話もある。
しかし厨率の高い【】付きスレタイにしてしまったか……まあ過ぎた話だ。このスレで頑張っていくか。
スレ立てお疲れー
_
'´ M. ヽ + '∴・
! リ从 从!〉 + ∴:';'
ly(l.゚ ヮ゚ノ、 :;::;.,.::;.:;.:
rv'y! f(つつトrァ+ (
>>962 )
フl> く/_|l〉 レiヽ | | |
し'ノ + (_(__)
8 :
1:02/11/02 23:41 ID:RWeRvjEh
>>4 スマヌ、実はそれはミスだ。
こういう時に限ってIP規制がかかってないんだよな……
9 :
:02/11/02 23:42 ID:0soiPxUP
これも2-10の間に無いと落着かん。
葉鍵板キャラ名鑑 キャラクターNo.086
折原 みさお(ONE)
_
'´ M. ヽ 主人公・折原浩平の夭折した妹。重い病床に就きながらも、兄の浩平を
! リ从 从!〉 常に思いやり、苦しみを漏らすまいと耐え続けた。
ly(l.゚ ヮ゚ノ、 彼女が最期にたった一度だけ兄に縋り、そして喪われた時。残された
rv'y! f(つつトrァ 浩平が求めたものは……それが、この物語の発端となる。
フl> く/_|l〉 レiヽ
し'ノ CGの一枚も無いキャラだが、最萌トーナメントでは「もしみさおが生きて
いたら……」などさまざまなテーマで大規模補完が為され、優勝候補クラス
と見られたキャラ相手に互角の勝負を見せた。
11 :
名無しさんだよもん:02/11/02 23:44 ID:aESGq2aV
12 :
あはん:02/11/02 23:54 ID:abxCcU+b
>>11-12 みさお「もう!こんないやらしい本読むなんて、お兄ちゃんは・・・!」
浩平「いや、エロ雑誌くらい男ならば当然だと思うんだが・・・」
みさお「当然じゃない!・・・こんなの見なくてもわたしが・・・」
浩平「乳を拝むのは無理だろ」
プチン!ゴキ!バキィ!
_
'´ M. ヽ + '∴・
! リ从 从!〉 + ∴:';'
ly(l.゚ ヮ゚ノ、 :;::;.,.::;.:;.:
rv'y! f(つつトrァ+ (
>>13 )
フl> く/_|l〉 レiヽ | | |
し'ノ + (_(__)
>>1 新スレ乙〜。
正直、あのままいっちゃったらと思ったらぞっとしなかったよ。
マジでありがとう。
自分の妻の正体が、実は昔に死別した妹の生まれ変わりだった、
てな夢を見た。やっぱこのスレの影響なんだろうか…。
18 :
1 (A+カップ派):02/11/03 12:38 ID:8suc+YMF
>>13 「拝めないかどうか、見てから言ってよねっ、うらっ」
「だ、な、なにしてるんじゃぁっ! って、おおっ!?」
「ふふーん、どう? お兄ちゃん?」
「小さいが……思ってたよりは大きいし……すっげ、いい形だな……」
「…………っ(////) ど、どう? 見直した?」
「(こくこく)あのみさおがここまで成長していたなんて……兄ちゃんは嬉しいよ」
「じゃ、じゃあ……」
「ま、まった!」
「(びくっ)え、な、なに?」
「……な、なあ、触らせててくれないか?」
「え……な、なに、言ってるのよ! お兄ちゃんのえっち!」
「な、なんだよ! 今回はお前のせいだろっ!」
「そ、そうだよっ、だから……だから触ってよねっ!」
956 :シーサー ◆.rFrkbEph2 :02/11/02 22:12 ID:xHsc+c+d
冗談言うない
こんな良スレをこのまま沈めてたまるものかよ
…でも、他の人のように
1の文章の案すら考えつかない自分には発言権なし、
黙って展開を見守るほかはなし。
ううっ、ごめんよぅみさおたん、
新スレじゃもっと気合入れて画像描くからっ…!
…まだ?
よし、ここは俺もシーサーにプレッシャーをかけておくか。
…期待してます。
21 :
1 (A+カップ派):02/11/03 16:18 ID:8suc+YMF
>>19 だーかーらー、
ついうっかりAAだけ貼った状態で送信しちまったんだってばよぉ〜(TT)
1は何を一人で空回りしてるんだ?
俺にはさっぱりだ。
いやいや、いくら空回りとは言っても、みさおのバストアップ作戦以上の空回りにはならないだろう。
おやおやこのスレには臭い煽り師がいるようだ
うぉわ。
なんか来てる、なんか来てるよぉっ!
ちょと待ってくだちい、
明日の早朝くらいには何とか。
とりあえず自サイトの更新がままなってない…何とかせねば…
っていうか、自分としては折原家の人の方が期待。
>>1 乙彼ー!
前スレでは怪しい事になってるからハラハラしながら見てたけど、立って良かった。
みさお萌えにのみなさんがんがってくださいね。
さてまたROMに戻るか…。
前スレ埋め立て完了!
30 :
折原みさお:02/11/03 20:06 ID:8suc+YMF
みんなのおかけで、前スレもめでたく終了しました。
前スレの1000さん……ありがと、ちゅっ
おお!?
俺がもらっていいのか!?>キス
「お兄ちゃんおつかれさまー。うんうん、良い感じだねっ♪」
「何を思っていきなり模様替えなんぞ…ああ、貴重なカロリーを家具の移動で消費してしまった…」
「んー、何ていうか…心機一転、かな? お部屋も時々こうして変化させてみると、新鮮でしょ?」
「ふむ。一理あるが…この際ベッドを新調するというのはどうだ?
このベッドに二人で寝るのもいい加減辛いし。ここはひとつ…」
「(あせっ)…いいねそれっ! じゃ、じゃあおっきなベッド買おうよ♪ ふかふかで、広々した…」
「じゃなくて。みさおに一つ、兄ちゃんに一つ、という意味で…」
「(あせあせ)う、ウォーターベッドとか、いいかもっ! すごく気持ち良いんだって!」
「あのな。要するに寝床を別にしようと、そう言ってるんだが。聞いてるかみさお?」き
「(涙目)…か、かいてん、する、やつとか…ぐすっ」
「それはちょっと欲しいかも……いやいや待ちたまいみさおさん。不穏当な発言は慎むようにな? …ははは」
「(半泣き)ミラーボールもつけるから…」
「どこの叩き売りだお前は……はあっ…そんなに兄ちゃんにひっついていたいのか?」
「四六時中っ」
「即答っ!?」
なんだか迷走中。…ともあれ1さんお疲れ様です。
>>32 四六時中も好きと言って♪
夢の中へつれて行って♪
しっつれーしました〜
>>32 >「四六時中っ」
やっぱり、いつもえイエそに送った後は、一人で寂しく待ってるんだろうか。
このスレの御陰ですっかり歳下属性が付いちまったよ(w
あぁっ!みしおタンサイコー!
おれもみしおみたいな後輩がほすィーー!
ネタ?
おまえ、来るスレ間違えてないか?(w
39 :
38:02/11/03 22:39 ID:8suc+YMF
直リンしちまった……絵貼り板だけど……
鬱だ……
∧||∧
( ⌒ ヽ
∪ ノ
∪∪
41 :
名無しさんだよもん:02/11/03 22:57 ID:hOCokqxO
みしおスレも、妄想天国だからか?
42 :
名無しさん:02/11/03 22:59 ID:Jy9b3CPe
そういえば、寝床は一緒でも、部屋は別々なんだろうか?
個人的にはいつも寝床が一緒というのはいただけない。
パジャマ姿で枕を抱えて「いっしょに寝て…いい?」と上目遣いで求めてこそ添い寝。
夜中に起きてみさおのオナニーを目撃、ってイベントも起きなくなってしまうし。
>43
さすがに別だと思うけど…どうだろね。
前スレ終盤から折原家のヤシさんが名無しで書き込んでるね。
煽りに事を気にしてるのかな?
>>44 >夜中に起きてみさおのオナニーを目撃、ってイベントも起きなくなってしまうし
お前はいったいみさおにナニを求めとるんだ(w
>46
何を求めているかって…そりゃあ…
いけないと思いつつもみさおのオナニーを覗いていると、
悩ましげな声で「んっ…おにいちゃん…」とか言われてびっくり。
思わず物音を立ててみさおと目が合ってしまい、(後略)
義妹ゲーの約5割に使われてるネタやね。
浩平は覗くよりも見て見ぬ振りをするような気がする。
家族の絆を優先して。
まぁまて。
みさおがオナニーするとすれば、それは独り寝で寂しい時だ。
じゃあどんな時に寂しいか。
当然、浩平が永遠の世界に飛ばされている時であり、浩平はどうやってもみれない。
無問題。
>>49 もしかしたら、だが、
お兄ちゃんが寝ているそばで性欲を処理する事によって
背徳感を楽しむ、という可能性は?
お兄ちゃんの顔を眺めながら枕もとで喘ぐ、という可能性は?
コッソリ期待。
復活おめ。
寒い夜は二人で暖まりたい。
>44 じごぐる
それは何か?、みさおが”七生報国”や”忠君愛国”、”滅私奉公”といった鉢巻を付けて
浩平の部屋に来るという事かぁっっ (血涙)
許さん、確かにみさおは炉利でプニでスベスベだが、そんな事は許さん!
もしも…、もしもそんな事になったら、浩平には一生重い十字架を背負ってもらうぞ
……でも、こっそりそんな展開キボン
>54
俺はそういうみさおも大歓迎だ。
色んなみさおがいて萌え尽きることナシ!!
さ、この新スレも軌道に乗って、
盛 り 上 が っ て ま い り ま し た 。
煽り抜きにこの文章を使える日が来るとは。
さすがみさお萌えぱわーだ(w
>54
なんか激しく面白そうなんだが。
以前だったら、ここらで折原家のヤシさんの出番だったんだけどなぁ…
ダメだよ、無責任に煽ったら。
あんなに楽しませてくれたじゃないか。
どうでもいい事だが、
このスレに投稿始めてから、自サイトにみさお専用のコーナーが出来たさ。
自前の画像だけでも寂しいので、誰か投稿求む、と書き込んでみるものの
ネタを持っている人は自分も含めて、このスレに書き込むことに気付いて、
メアドだけ晒して鬱になる罠に掛かってみるテスト
59 :
萌丸:02/11/04 15:36 ID:LqNGRnTi
いちおう、今日はみさおの予選日と言う事で、
SSはあちらに投下してきたが……
ここに投下しようと思って書いたインスタントでイージーでファジーなハッ
ピーエンドSS(しかも無駄に長っ)なんぞ投下して、逆効果だったかも知れぬ……
しかもここで途中送信しちまうし……
鬱駄篠鵜
∧||∧
( ⌒ ヽブラン
∪ ノ
∪∪
これだけでは足りんか……
∧||∧
・゚・( ⌒ -=y ターン
∪ ノ ̄
∪∪
>32 >54
魔の104号室に一緒に住み始めた2人…、その夜…
とか、考えたら…
………萌え氏にマスタ
⊂⌒~⊃。Д。)⊃ シシテシカバネヒロウモノナシ
63 :
名無しさんだよもん:02/11/04 17:27 ID:10AZXkrx
ageてしまった…、申し訳無い
∧||∧
・゚・( ⌒ -=y ターン
∪ ノ ̄
∪∪
||
∧||∧
・゚・( ⌒ ヽ/-=y ターン
∪ //ノ
/ ∪∪
∧ ∧,〜
ザシュ ( (⌒ ̄ `ヽ _
\ \ `ー'"´, -'⌒ヽ
/∠_,ノ _/_
/( ノ ヽ、_/´ \
、( 'ノ( く `ヽ、
/` \____>\___ノ
/ /__〉 `、__>
>最萌えロリトー
まあ、勝ってほしいと思わない、って言ったら当然嘘だけれど、
正直、そんなに拘る気にもならないかな。
たとえ、結果はどうあっても、
みさおにはちゃんと浩平がいるわけで。
逆にみさおが浩平にとっての世界一でさえあれば自分的には満足。
真剣に投票している人たちには申し訳無いから、吊っておくけどね。
∧||∧
( ⌒ヽ
∪ ノ
∪∪
でも、悔いだけは残らないように頑張れ、みさお及び支援者のみんな。
由起子さんも交えて家族でほのぼのしてるシーンを想像してしまう
漏れって激しくどうかと思う。
>49 激しく遅レスだが…、これだけは主張したい
え い え ん か ら み さ お の 艶 姿 を 見 る こ と は 可 能 だ !
>>68 嬉しいけど…ど、どうしよう…ι
(今のところ、18歳未満でも遊びに来れるサイトにしてあるもんですから)
隠しページにでもする、とか…
でもそれだと、せっかくの炉利羽 萌 ◆MnLOLIwa.M氏の
寄稿に激しく申し訳が立たない罠…
>>70 その絵だけサムネイル無しで18禁と書いとけばいいのでは?
後は見る奴の自己責任。
ちょいと前にアレしてた東鳩系スレの@職人と同じ匂いがするのだが。
え?漏れの事?
アンソロサッカースレの前スレが
初カキコだったんだが。
にしても今日人少ないねえ。
なんだかんだ言ってみんなロリトー
行っちゃったのかなあ。
>>73 安心しろ。みんなお前がウザくて静観してるだけだ。
そっか。そうだよなぁ…
他力本願としか言えないような情けない真似をして
スレ汚しちまったんだなあ俺…
>>58の発言は撤回。
炉利羽 萌 ◆MnLOLIwa.M氏、せっかくのご好意でしたが、
そういうわけで、辞退します。やっぱり自力で頑張るべきでしたね。
住人のみんなには謝罪。
以後ROMに戻るんで、
こんなアホの事は忘れて、
次からは何事も無かったように進めてください↓
>76
気が済んだらいつでも戻ってきて良いぞ。俺が許す。
「うう…なんか地味にぎすぎすしてるよぅ…け、けんかは、だめっ!(涙目)」
「喧嘩じゃない。それぞれのスタンスが異なるだけだ。
…そう悲しむなみさお。ほら、涙を拭け(シャツの裾を出して)」
「うん…ぐしっ…ちーんっ…えぐえぐ」
「…洟かむなっ!」
…まあ、萌えの形はいろいろだし。>76さんもそれほど深刻にならんでいいと思うが。
余所でなにやってようが、ここはここってことでさ。←投票しておいてソレか貴様。
>76 シーサー氏
みさおスレの応援ページという形にすれば良いんじゃない?
漏れとしては、このスレも結構長くなってきたので、纏めのHPがあれば
凄く便利と思うのだが…
物凄い作業になるだろうから、負担に思ったらスルーして下さい。
うう…舌の根も乾かないうちに
顔出すのがめっちゃ恥ずかしいんですが。
なんだかみんなが優しいよ…(つД`)
>>78さん
その…すんません、実は、
今朝方あんなこと言っていたにも関わらず、
自 分 も 投 票 し て し ま い ま し た 。
やっぱりなんだかんだ言って、気になってしまって。
見てて、押され気味だなー、とか思っていたら、何時の間にか指が動いて。
気が付いたら送信ボタンを押していたんです
>>79さん
せっかくのご意見ですが、
多分、自分にはそれはやらせない方が…
なんといっても自分のHP、開設してからまだ間が無いので、
ぐ ぐ っ て も 出 て き ま せ ん 。
それに、サイト名が「葉隠」というなかなかにぶっ飛んだ代物なので、
あまりにイメージにそぐわなさ過ぎる気が
みさお負けちゃったか・・・
まぁ、支援も結構盛り上がったし負けても悔いはないかな・・・
>>76 ただ、言ってみただけだから気にしないでいいYO!
別の機会があればまたそのときにでも・・・
一位通過でも20票ちょいって……このスレの住人より少ないやん。
まぁ投票せんかった俺が言えた義理でもないけどな。
みさおはロリじゃない…
ただ、ちょっと人より胸が小さいだけだ!
>>84 斬新な戦法だな(w
頼むからそういうのはお前の脳内だけで勘弁。
>84
君は80Bスレ住人だね?
そういや80BスレにSSが投下されてたけど、イラスト化
してくれる職人さんは居ないだろうか…
それは素直に80Bスレでするべき発言ではないかと。
>>83 肺胞を大分とっちゃったから胸郭が小さいんだよね。
乳は頭より大きいんだが。
90 :
名無しさんだよもん:02/11/06 03:41 ID:T0qP4UTa
でわ、心機一転 妄想 か、い、し
今日、久し振りに友達とカラオケにいったが、折原兄妹はどんな歌をうたうのだらうか?
92 :
名無しさんだよもん:02/11/06 05:30 ID:QbFaqM4E
浩平 :娘。,宇多田
みさお:カエルの歌(兄貴と輪唱)、なるなるかねが(兄貴と輪唱)
ある日突然(兄貴と合唱),かりあげロック(兄貴と合唱)
93 :
92:02/11/06 05:34 ID:QbFaqM4E
適当にぐぐってみたんだが違った、「夜の銀ギツネとタヌキ」だったよ
えいえんに行ってきます
_
'´ M. ヽ + '∴・
! リ从 从!〉 + ∴:';'
ly(l.゚ ヮ゚ノ、 :;::;.,.::;.:;.:
rv'y! f(つつトrァ+ ( >>モレ )
フl> く/_|l〉 レiヽ | | |
し'ノ + (_(__)
94 :
名無しさんだよもん:02/11/06 05:45 ID:zhn4xw17
浩平:ブリーフアンドトランクスのペチャp……
_
'´ M. ヽ + '∴・
! リ从 从!〉 + ∴:';'
ly(l.゚ ヮ゚ノ、 :;::;.,.::;.:;.:
rv'y! f(つつトrァ+ ( >>モレ )
フl> く/_|l〉 レiヽ | | |
し'ノ + (_(__)
そろそろ、X’masの声もちらほらとしてきた今日この頃…
みさおも、浩平とのクリスマスイブの予定を立てているのだろうか…
しかし、浩平も各ヒロインからの誘いを受けまくっているだろうし、
どんな過ごし方になるんだろう。
1.浩平、ヒロインとイブを過ごす。当然、朝帰り
2.浩平、イブをヒロインと過ごす。夜には帰って来てみさおとイブを祝う。
3.ヒロイン、みさおを囲んで皆でパーティー
4.浩平、日中はしらんぷり。夜にはサンタになる。
5.浩平、全く関心無し。みさおの用意した豪華料理で始めて気づく。
6.日中〜夕方はヒロインと、帰ってからみさおとデート。
7.浩平、日中は雲隠れ。寂しさ最高潮のみさおの前に現れて、クリスマスプレゼントを渡す。
8.イブ〜クリスマスは2人とも家から出てこない
どれだと思う?
人がいないな・・・
みんな永遠に逝っちまったのか?
そんじゃコソーリみさおタンと・・・(;´Д`)ハアハア
「お兄ちゃん……今夜は早く帰ってきてね」
「ん? ……ああ、うん、わかった」(あれ? 今日何かあったっけ?)
↓
「るるるんるん♪ ケーキも作ったしローストチキンも焼けたし、あとはお兄ちゃんが帰ってくるのを待つだけ♪」
↓
ジリリリン……ジリリリン……ジリ
「もしもし、小坂ですけど……お、お兄ちゃん?」
「ああ、みさおか……ゴメン、どうしても抜けられない用事が入っちまって……」
「……うん……うん……わかった。……うん、ゆっくりしてきてね……うん」
ガチャッ
「……お兄ちゃんのバカ……」
↓
「うー、遅くなっちまった……ただいまー。みさお、まだ起きてるかー? みさおー?」
「……うぅうぅ……あー、おにーちゃんらー……おかへんなさーい♪」
「みさお? ……って酒臭っ! なんだ、シャンパンで酔っ払ってんの(以下全文略)
あかん、お約束ネタしか思い付かない……
由起子さんとみさおと3人でファミリークリスマスと言う選択肢は却下でつか?
つДT)
小坂家だったのか〜、と驚いてみる。
初めて知った…よ
103 :
100:02/11/07 02:45 ID:MChxoiKH
しかし……
美人の叔母と、可愛い妹。
ただそれだけなら、健全なクリスマスだが……
「なんでこうなっちまうんだっ!?」
浩平の両脇には、裸の由起子さんとみさお。
もちろん、する事はした後で……
などと言う方向に思考が回ってしまう自分が嫌になりまつた。
∧||∧
( ⌒ ヽ
∪ ノ ブラン
∪∪
>>103 _、_ いい妄想だ!
( ,_ノ` ) Σn
 ̄ \ ( E)
フ /ヽ ヽ_//
\ 馬 / \ 鹿 /
∩ ∩
| つ 「,"|
ヾ∧ !,'っ_ ⊂_,!
/ ・ |ミ / ・ ヽつ
(_'... |ミ ▼,__ |
(゚Д゚; )..|ミ (゚Д゚ ,)・|
(| .、)| (| 、)|
| | | ・・|
ヽ.._人 ヽ._・ν
U"U U"U
今からクリスマスネタはさすがに気が早いだろう、とはぐらかしてみるtest。
>>106 _、_ いい指摘だ!
( ,_ノ` ) Σn
 ̄ \ ( E)
フ /ヽ ヽ_//
まずはおこたつネタだろう。
一人一ネタでどこまでいけるか試してみよう。
@二人しかいないのに兄の膝に座りたがるみさお。
2)こたつの中に潜ってみさおをびっくりさせようとして、酸欠状態になる浩平
3)コタツが気持ちよくて、日がな1日寝てる折原兄妹
おこたつネタって……
4:みさおが剥くみかんを片っ端から食べて正拳突きを食らう折原少年
5:二重の意味でのぼせ上がってはなぢを出す折原兄妹
5:コタツで寝てしまった浩平に、つい寄り添って寝てしまうみさお
(・∀・)ニヤニヤ
浩平が炬燵に入ってるところ、三サイド開いてるにもかかわらず
同じサイドに入ってくるみさお
>108と>115は同じではないかとおもうのだが。
まぁデフォなので強調だw
じゃ、
8)みさおにみかんを剥いて食べさせて欲しいとねだられる浩平。
うだうだ言いつつも結局応じ、ひとふさ?持ってみさおに差し出すと、
その指ごと咥えるみさお。
9 ガマソ大会でハアハア
10、ふたりでぬくぬくテレビ見てたらドラマの絡みシーンが。
ボケッと観てる浩平とオドオドしながらも目を離さないみさお。
11。ねこまっしぐらみさお。
「うーっ、寒っ。は、早く炬燵に入らねば……う、うおおっ!? なんじゃこりゃあっ!」
「……………ぅぁぁぁぁ」
「け、毛玉が喋った? というか、なんなんだこのUMAは……お、動いた」
もこもこもこもこ……がばっ
「…ひゅー、ひゅー、う、うああっ…死んじゃうかと思ったよぅ…」
「みさお、お前……兄ちゃんがいないのをいいことに、猫プレイに没頭するとは…なんと破廉恥なっ!」
「そんなんじゃないよっ! おコタでうたたねしてたら、このコたちが…」
にゃあ みゃあ うにー みい ふぎゃー にゃっ なああ
「おお、良く見れば長森んとこの猫じゃないか。いきなり団体さんでお越しか?」
「最初はあったかくてかわいくて良かったんだけど…後から続々と…あたしの上に…」
「ふむ。そしてみさおは猫まみれになった、と。…抵抗虚しく陵辱の限りを尽くされたわけだな?」
「むりやりえっちな言い方しないでっ! ほんとに苦しかったんだから、もうっ」
「まあこいつらにしてみれば、みさおもお仲間みたいなものなんだろ。
…寂しいときだけ、自分勝手に人肌の温もりを求めるとことか(ボソッ)」
「や…やらしい言い方するの禁止っ! あたしは、その…えと」
「深刻に悩まんでもいい。しかしムツ○ロウじゃあるまいに、よくこれだけの数の猫を手なずけ…ん?」
「お兄ちゃん、どうしたの?」
「えーと、一、二、三、四…こら、動くなっ…五、六、七…一匹足らんな。確か八匹居るはずだが」
「でも、みんな一緒に行動してるとは限らないでしょ? 『あうとろー』な、ねこだっているよ」
「まあそういやそうなんだが…一番器量のいい奴が来てないな。美ニャンだからデートかな? はっはっは」
「……お兄ちゃん、その、さっきからずっと横にいるコは?」
みゃっ♪
「おお、お前も来てたのか。よしよし(なでなで)」
「……なんでそのコだけ特別扱い?」
「ああ、こいつが前に話した、お前がいるときには決して来なかった猫だ。俺の膝を指定席にしてる…」
ひょいっ
「こんな風にな。…甘えん坊だなお前は。ほれ、気持ちいいか? (こちょこちょ)」
みゃあっ♪
「……ど、どろぼー、ねこっ…辞書的な意味で、どろぼーねこっ!(むかむかむかむか)」
「何を怖い顔してるんだ、お前は」
猫と炬燵とみさお。共通項はあったかいこと。
11.
うたた寝した浩平の上着を脱がして代わりに毛布を着せ、
その上着を抱きしめて微笑みながら浩平を見つめるみさお。
13
炬燵でうたた寝したみさおをお姫様抱っこで部屋に運ぶ浩平。
途中で目を覚ますもつい寝た振りしてしまうみさお。
それに気付きながらあえて知らない振りをする浩平。
>121
猫と炬燵とみさお。なんか語呂が良いな。部屋とワイシャツと私みたいで(違
14
炬燵を囲んで一家三人で脱衣麻雀。
両手に花を目論む浩平だったが、自称乙女たちのガードは堅かった。
「あ、あのう…パンツまで脱ぐんすか、やっぱり?」
「当然だよ」「当然よ」
「うう…こいつら鬼だ…鬼だよう…」
猫と炬燵とみさお。共通項はあったかくて柔らかくてきもちいいこと。
15
スイッチを切り替える為に、コタツの中に入った浩平。
しかし、いきなりその眼に飛び込んできたのは
みさおのキュロットからすらりと伸びるスベスベの太もも。
さらにその隙間からは、何やら白い布キレが見え隠れして…
だめだ、どうしてもややエロになってしまう…
16
お互いを中心部に追いやるようふざけながら軽く蹴りあう二人。
妹の一撃が偶然兄の下腹部にヒット。悶絶する浩平。
慌てふためいてズボンを下ろそうとするみさお。そして…
どこまで続くんだろう…
妄想は続くよどこまでも…
折原家(小坂家)の炬燵は練炭炬燵。
一酸化中毒で倒れた浩平を見てこの世の終わりとばかりに慌てるも
しっかり窓をあけて人工呼吸を始めるみさお。
向かい合わせでこたつに入る折原兄妹。
ふれる足と足。そのうち押し合いへし合いの足相撲…。
だがしかしガキっぽいおふざけのつもりが、
やがて愛撫に変わるのにそう時間はかからなかった…。
隣り合わせでこたつに入る折原兄妹。
ふれる腕と腕。そのうち押し合いへし合いの首相撲…。
だがしかしガキっぽいおふざけのつもりが、
やがて膝地獄に変わるのにそう時間はかからなかった…。
>130
いや、首相撲には発展しないって(笑
ネタだと分かっていながら、激しくワロタ。
>>130 _n
( l _、_
\ \ ( <_,` )
ヽ___ ̄ ̄ ) 藁たよ
/ /
小さいコタツに二人とも潜りこむ。
寒くなるにつれ、コタツ布団の領地争いに。
だが結局は二人抱き合って眠るのが一番暖かいことに気づく。
「お兄ちゃん、ここ暖かいから触っていいよ」
>>133 「いや、触れと言われてもなぁ」
「いーからいーから、ほらほら」
「……ん? なんだ、このガタガタした洗濯板のようなものh(殴」
炬燵でうたた寝している浩平に寄り添い、放屁をかまされるみさお
_
| M. ヽ
|从 从!〉
| .゚ ヮ゚;Σ!
⊂⊂|
|く/_|l〉
__| し'ノ
∧_∧
( *・∀・)ニヤニヤ
__(___)__
ノ \ ○ ___\ ______
.<\※ \____||\__\ /
ヽ\ ※ .※ . ※|| |.====B| < 雛、お兄たまお迎えに来たんだよ
\`ー───|\|___|__◎_| \
 ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\| ;;;;;;; ;;;;;;;;;;;|
zすれ違いだ
あながちスレ違いとも言いきれない萌え〜
>>136 翌日から「お、お兄たま…」と擦り寄ってくるみさお萌え
141 :
名無しさんだよもん:02/11/09 21:03 ID:ohjvqtHc
初雪が降ってきたから炬燵をだしたよ。
折原兄妹達が住んでいる雪がふるんかな?
炬燵ネタもいいけど雪遊びネタもキボンヌ
>>141 庭の木の下で雪だるま作成に精を出すみさお。
今がチャンスだといわんばかりに浩平が木をおもいっくそ蹴って雪を落とす。
雪まみれになるみさお。もちろん浩平に逆襲。
んでもって仲良く風邪を引く…と。
>142
雪まみれ
↓
お風呂♪
↓
(;´Д`)ハァハァ
初めてスキーに行ったみさお、いきなりリフトを止める。
「……くっ、初っ端からなんたる羞恥プレイを…」
「ご、ごめんねお兄ちゃん…」
やがて二人を乗せて動き出すリフト。その高さに怯えて浩平にしがみつくみさお。然らば当然の如く。
「そろそろ降りるぞ…って、おいっ! 離せって! このままじゃ降りられ…」
ぎゅううっ
「…お、お兄ちゃん…高いよぅ…」
「いやだからもう着いたから! ちゃんと前見てストックを…あああああああああああ」
がたんがたんがたん
「…お兄ちゃん、もうてっぺんに着いた? あ、あれっ?」
「リフトの『下り』に乗ったのは初めてだ…はは…貴重な体験だな…ああっ…指差されて笑われてる…」
「こういう、乗り物なの?」
「違うわっ!」
なんとか頂上到着。下を見ただけで足を竦ませるみさお。
「うううぅ…きゅ、急すぎるよ…どうやって、降りるの?」
「アレだ。転がりつつ雪だるまになっていって…」
「死んじゃうよう…春になるまで発見されないかも…」
「一番緩やかなコースを選んだんだが…とにかく、転び方から教えてやる。ビシビシいくぞっ」
「は、はぁい。…転ぶのなら任せてよ。え、えへへへへ(自虐気味)」
案の定足を挫いてしまうみさお。慌てる浩平。
「すまんみさお…兄ちゃん、はしゃぎすぎてお前に無理させて…」
「お兄ちゃんが悪いんじゃないよ、あたしがドジだから…いっ、いたっ」
「よし、ストックと板はここに置け。…怖くないから、暴れるなよ? (ひょいっ)」
「えっ? お、おにい……きゃあっ!(ぎゅっ)」
―あたしを抱っこしたまま白銀の斜面を滑るお兄ちゃんは、とても真剣な顔で
―足は痛かったけど、なんだか騎士に守られるお姫様みたいな気分になって
―こういうのも怪我の功名って言うのかな、って思いました
《みさおの日記より抜粋》
>>144
グッジョブ!
なぜみさおスレの浩平はこんなにも格好いいのだろうか
みさおの主観を多大に反映しておるからですw
あぼーん
折原みさおの日記に出てくる「お兄ちゃん」の単語の数→ (1001)
折原みさおがお兄ちゃんに決めた技の数→(1001)
浩平がやったうさぎ跳びのセット数→(1001)
,.-<二=ー
/ \
/ l
l ・ ・ .l
l ・ にニ=
i ●______●^}
\ ノラ '
` ァ-―''7"(
/ 丶' ヽ:::
/ ヽ / /:::
/ /へ ヘ/ /:::
/ \ ヾミ /|:::
(__/| \___ノ/:::
/ /:::
/ y ):::
/ / /:::
/ /::::
/ /:::::
( く::::::::
|\ ヽ:::::
| .|\ \ :::::
\ .| .i::: \ ⌒i::
\ | /:::: ヽ 〈::
\ | i:::::: (__ノ:
__ノ ):::::
(_,,/\
悪いこたぁ言わないから、手を出すのだけはやめとけ!
妹との肉体関係なんて以ての外だぞ。事の重さを分かってんのか?
お前は兄貴なんだから心をしっかり持てって。
…とりあえず今まで通り兄妹として仲良くしてろよ。「あくまで兄妹として」って宣言した上で。
で、みさおちゃんがどうして他の男でなしに兄貴のお前でなければならないのか探った方がいいかもな。
そうすればあるいは、時間がかかってもみさおちゃんが他の男に関心を持つように持っていける…かも。
俺だって何が何でも近親恋愛・相姦ダメ! というつもりはないけどさ。
現にお前らがこれ以上にないって位の、仲良しこよしバカ兄妹だってのはよ〜く知ってるし。
ただ…現実にそういう方向に行くって事は茨の道だから、できるなら違った方向での幸せを見つけてほしいって事。
もし、それでもみさおちゃんの気持ちが揺らがなかったなら…その時は何とも言えない。
お前の幸せ、みさおちゃんの幸せ、家族みんなの幸せを秤に掛けてお前が決めるしかない。
説教じみたアドバイスでゴメンな。大変だろうががんばれよ、浩平。
す、住井・・ありがとう・・俺の心に染みたぜ・・・俺は人道を征くよ!朋友よ!!
しかし、その意に反して……
その夜、みさおが浩平に迫ってくる。
深夜の寝室、夜更かしの浩平がようやく寝ようと、電気を消してベッドに横
になった時……
かちゃ……
浩平の部屋のドアを開け、入ってきたのは、白いブラウス1枚きりの姿のみ
さお。
そして……兄と言う愛しい男の前でみさおは、その最後の1枚に手をかける……
>153
越中ブラですか?
>>156 仮にそうなら、最初3行はこうなる。
「悪いこたぁ言わないから、手を出すのだけはやめとけって!
妹との肉体関係なんて以ての外だぞ。事の重さを分かってんのかって!
お前は兄貴なんだから心をしっかり持てということですよ。」
「みさお、話があるんだ。」
「な、何お兄ちゃんあらたまって・・・」
「実は俺この娘達と結婚したんだッ!」
「えええええええっ?!そ、そんな・・・」
浩平の傍らには長身でグラマーな猫目の美女がいた、そして二人の周りを例の6人が固めていた。
「そ、そんなッ・・後ろの6人は知ってるけど・・こ、この人誰なのッ?!」
「私は浩平さんに可愛がってもらってる猫です。この前えいえんに浩平さんが飛ばされた時くっついて行ったら
人間になれたんです。そして・・・」
「HAHAHAそんでこの前純ちゃんに頼んだら7人まで奥さんつくっていいことにしてくれたんだYO!皆平等に愛せばな。」
「そうです。そして今日私を含めた7人の入籍が完了したんですよ。」
「そ、そんなッ!私は認めないッッ!!絶対にッッッ!!!」
「(無視)浩平さん・・・今日は・・・その・・み、皆で・・・・」
「大丈夫だ!私は特殊な訓練を受けている。一度に8人までなら大丈夫だ。」
「さあ!皆さん行きましょう!!」
「そんなぁぁぁぁぁ」
「あああああ・・・くしゅん!あれ?ゆ、夢?それにこともあろうか私ったらお兄ちゃん
のベッドから落ちちゃったの?(だからあんな夢見たのね。これからはもっときつくお兄ちゃん
を抱きしめないと・・)さてお兄ちゃんのベッドに・・・」
浩平のベッドの掛け布団を上げてみるとみさおの眼下には驚愕の光景が広がっていた!!
こんな電波を妄想して・・・俺は馬鹿か?!糞か?!糞馬鹿か!?
>>159 糞馬鹿だ!だが安心しろ、ここにいる連中全員同類だ!
もちろんオレモナー
>>159 祐一ばりにネコとディープキッスを繰り広げる浩平……でしょうか。
そしてもちろん、ネコに嫉妬するのはお約束。
>>161 嫉妬しつつも、みさおもネコを通して浩平と間接キス。
>>158 ついでに、3等親縛りも解除してもらって、みさおとも結婚……
というのはダメだろうか?
妹や姪との結婚は合法化されるべきですよね。
少子化対策のためにも。
そもそも法律では、確か近親の婚姻を認めていないだけであって、
近親相姦そのものを禁止しているわけではないんだよね。
つまり何が言いたいかと言うと(以下ry
今日はポッキー&プリッツの日ですね
>>165 しかもそれは、戸籍上「入籍が出来ない」だけであって、罪状は「公文書偽
造」でしかない。
キワドイことに言及すれば、近親相姦で子供つくっても罰則はない。
>>164 俺もそう思った。
ついでに、逆もOKはダメか?
ちゃっかり民法も既に独学済みのみさお。
来るべき将来に備えて予習復習は万全だとか!?
或いは新たな法律を作り出すかも知れんぞ(w
「私はここに、『お兄ちゃんは妹に嫉妬させない!』という新たな法律を作ると共に…!」
とか。
……法律詳しくないけどさ…
171 :
名無しさんだよもん:02/11/11 23:03 ID:sF2kQnfU
折原みさおってさ・・・
触覚を折った雛山理緒
_
'´ M. ヽ + '∴・
! リ从 从!〉 + ∴:';'
ly(l.゚ ヮ゚ノ、 :;::;.,.::;.:;.:
rv'y! f(つつトrァ+ (
>>171 )
フl> く/_|l〉 レiヽ | | |
し'ノ + (_(__)
あぼーん
__
'´ M. ヽ
! リ从 从!〉 オニイチャンタスケテー!
‐=≡ ly(l. > <ノ、
‐=≡ rv'y! f(つつトrァ
‐=≡ フl> く/_|l〉 レiヽ
カサカサ _, ‐=≡ し'(_)
,.-<二=
/ \
/ l
l ・ ・ .l
l ・ にニ=
i ●______●^}
\ ノラ '
` ァ-―''7"(
/ 丶' ヽ:::
/ ヽ / /:::
/ /へ ヘ/ /:::
/ \ ヾミ /|:::
(__/| \___ノ/:::
/ /:::
/ y ):::
/ / /:::
/ /::::
/ /:::::
( く::::::::
|\ ヽ:::::
| .|\ \ :::::
\ .| .i::: \ ⌒i::
\ | /:::: ヽ 〈::
\ | i:::::: (__ノ:
__ノ ):::::
(_,,/\
呼んだか?みさお
_
'´ M. ヽ + '∴・
! リ从 从!〉 + ∴:';'
ly(l.゚ ヮ゚ノ、 :;::;.,.::;.:;.:
rv'y! f(つつトrァ+ (
>>175 )
フl> く/_|l〉 レiヽ | | |
し'ノ + (_(__)
'´ M. ヽ
! リ从 从!〉
┃ ly(l.゜ρ゚ノ、
╋ セイバイ! rv'y! ・ ゛
トrァ
∩ ∧ ∧= フl> ∵ レiヽ
ヽ(;゚Д゚)≡=
━╋⊂\ ≡= '∴・
O-、 )〜≡= ∴:'; ブシャァァ
∪= f(つつ
く/_|l〉
し'ノ
'´ M. ヽ
! リ从 从!〉
┃ ly(l.゜ρ゚ノ、
╋ セイバイ! rv'y! ・ ゛ トrァ
∩ ∧ ∧= フl> ∵ レiヽ
ヽ(;゚Д゚)≡=
━╋⊂\ ≡= '∴・
O-、 )〜≡= ∴:'; ブシャァァ
∪= f(つつ
く/_|l〉
し'ノ
みさおは殺してないぞ。
永遠送りにしただけじゃないか。
彼女はまた、僕だけを置いて、
どこか遠くへと旅立ってしまった。
僕を置いて。永遠に――
___
| |
| 神 |
| 尾 |
| 家 |
,,,. | | ,'"';,
、''゙゙;、). | | 、''゙゙;、),、
゙''!リ'' i二二二二!゙''l!リ'''゙
‖ `i二二二!´ ‖
昌 |: ̄ ̄ ̄ ̄:| 昌
| ̄:|_|;;;l"二二゙゙l;;|_| ̄:|
| :|::::::| |;;;;;;;;;;| |::::| :|
| :|::::::|┌─┐|::::| :|
./゙゙└‐┴ ┴l,,,,,,,,,,l┴┴‐┘゙゙゙゙\
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 ̄|三|三三|三三三三|三三|三| ̄
| |::: |: : : : |:: | |
| |::: |: : : : |:: | |
/_|::: |: : : :.|:: :|_ヽ
_|___|;;;;;;;;;;|,;,;,,,,,,,,,,,,,,,;,;,|;;;;;;;;;;|___|_
l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
――――そして少年は溶けるように世界から消える。
小坂家だった素で間違えたヨ(アヒャ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜◯〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ガクガク Ο
_ブルブル o / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
'´ M. ヽ ___ < ・・・・・・・・・・・・・・・・
! リ从 从!〉 ||\___\ \__________________
.(((ly(l;゚ o ゚ノ)) || .|NEC__|
rv'y! f(つつ/||/ ̄ ̄/
/~※ ※ /~※ ※ ※ \
/※ ※ / ※ ※ ※ ※\
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
…こんな間抜けな荒らし久しぶりに見たな。
そうか?
みちるスレのじごぐると良い勝負だぞ?
あれは場の雰囲気に合わせてるだけだって。
本来の俺は温厚で紳士的な好青年。
ひねくれていたずら心満載の悪女、だろ。
>182
素で混乱してるのかい?
「小坂」姓は母方の叔母である由起子さんの姓で、浩平とみさおは「折原」姓で合ってるよ
>186
少なくとも、じごぐるはこのスレでは、みさおの「いいおにいちゃん」だな、それは認める。
……ところで、誰だ >179 なんて核を投下したヤシは?制裁を加えておこう
,.-、 ノ∩
ソヽ ⊂ >179
.ゞヾ、 /( 。A。)⊃
.iヘ ヘ U ∨ ∨
,.-、 y ,ソ.i、 ・@;∴‥
.イ_、 i.ゞ,.ノノi| :: :.
スノ ,-、 .、) :: :'
┌,(__ノ / .| :: :'
ヾ ,7 .ノヽ." .| .i :: :'
ゞイ ト、 /ノ ノ
ト──‐i
// ̄7ノ.ヘ
/.ノ ./ |
∠,,_ノム.___|
イ ノ"| i! .「
.ヽレミ) | リ._|
.!,,_|..|.イ .)
.ヒテ
.Fム
_! .シ
ーイ
>>189 >ところで、誰だ >179 なんて核を投下したヤシは?
角煮板のボクニンスレ住人かも。少なくとも
貼られた絵は、同スレ絵師が描いたブツの可能性が大。
>190 ボクニンスレって何ですか?
いや、あの絵を見てしまった所為で、今までおもいっきりほのぼのしていた
漏れの脳内折原兄妹像が、いきなり
新 婚 さ ん 状 態 に 脳 内 変 換 さ れ て し ま っ た
ので、犯人に天誅を与えてやろうと。
…いや、もっと貼って欲しい、なんて言いに逝くつもりは無いけどね…、ホントニ、ウソジャナイヨ
>>190 ていうかモロにボクニンだと思われ。ファイル名からも。
そういやあのスレ、物凄く馴れ合い臭くなってから行ってないけど、まだ続いてるのかねぇ。
>>191 角煮板で「ボク妊」で検索してみそ。
>>191 「お兄ちゃん!ボク妊娠しちゃうぅぅ!!!」というタイトルのスレ(の略称)。
内容は敢えて書かないけど、変な意味でかなり強烈なスレだと思いまつ。
ちなみに天誅については…全く問題なしかと。(w
ログ確認してなかった。鬱氏。
>>192 漏れは、馴れ合い通り越した独特の展開に
ガクガク((((((;゚Д゚))))))ブルブル なモノを感じますた。
ちなみに、現行スレは35番目のモヨリ。
みさおの身体は子供産めるの?
196 :
名無しさんだよもん:02/11/13 18:54 ID:H4UtJrQl
昔、なんの病気で入院したんだっけ?
白血病
俺のみちるは赤飯前だからよくわかんないや。
…あ、この前焼けた火箸を子宮に突っ込んで掻き回したっけ。
やっぱり無理かも。
ついにあのじごぐるが誤爆!
しかもよりによってみちるスレのネタをみさおスレに投下!
みちるスレの邪神を名乗るところの俺にとって、
それはなんと心地よいことか!
>>197 小児癌では?「お腹を取る」みたいな表現あったはずだし。
202 :
191:02/11/13 22:23 ID:FnU37QFU
>192-193
とりあえず、当該スレを確認
……あのような妄想に、あのみさおを重ね合わせていたとは、正直不覚。
己の腹をかっさばいて詫びたい所だ。
とりあえず、下手人には天誅を下しておこう。
────────‐───────────−─────────────―
─‐────────────‐────────‐∧_∧ ───‐──―──‐
─────‐∧ ∧,〜 ────────────‐(; ´Д`) ────―─‐──‐
──−──‐( (⌒ ̄ `ヽ───_ ───────‐ / 179 丿─―丿ヽ────―─‐
──―───‐\ \ `ー'"´, -'⌒ヽ──────‐| | 丿‐─‐丿 | | ─────―
―‐――──‐ /∠_,ノ _/_───‐―──―─‐| | 丿─―丿 | |―────―‐
─────‐ /( ノ ヽ、_/´ \―────‐──‐∪ .丿──,イ ∪ ────―─
────‐ 、( 'ノ( く `ヽ、 ―────―‐| 丿−─丿|| | ──−───―
───‐‐ノ` ―\____>\___ノ ──────‐|丿──丿 || | ────‐─―‐
───ノ───―‐/__〉.───`、__>.―‐―───‐─―‐| || | ─────―─
──ノ──‐──────────────―−───‐(_)_)─────―─
己の罪は、彼のスレにて雪いで置く、さらば!
203 :
:02/11/13 23:53 ID:ds54ZZVQ
たまには
浩平がみさおを妊娠させる妄想ネタもいいだろうが。
最も背徳的かつ萌えるネタかもしれん・・
もとネタがもとネタだしなぁ<ボクニンスレ
すいません、大好きですた。
ボクニンスレ。
お兄ちゃんと二人で家をでて、もう2年になろうとしています。
とにかく北へ、北へと向かって、気がついたら本州の最北端。
目の前には津軽海峡が広がっています。
私はお兄ちゃんと昔からずっと一緒で、何をするにも、どこに行くにも、
絶対一緒じゃなきゃ嫌だと、よく由起子さんを困らせたものでした。
高校にあがり、思春期を迎えた私たちが、
兄妹の関係から一線を超えてしまったのは自然の流れでした。
愛を重ね、心を通わせてきた私たち。
でも、たまたま仕事から早く帰ってきた由起子さんに、
全てを見られてしまいました。
お兄ちゃんは親戚の家にあずけられ、
私には一日中瑞佳お姉ちゃんの監視がつくようになりました。
でも、お兄ちゃんに会いたくて会いたくて、
隙を見て家を飛び出し、学校帰りのお兄ちゃんと合流し、
二人で駆け落ちをすることにしました。
愛の逃避行。
でも次第にお金は尽き、精神的に追い詰められたお兄ちゃんは、
少しずつおかしな言動をするようになってきました。
一日中パソコンのえっちゲームに入り浸り、
私が年齢を偽ってはじめたバイトのお給料も、
一人で全部無駄遣いしてしまいます。
時には、「えいえんなんてなかったんだ…」と呟きながら、
一人でひざを抱えて震えています。
でも、私は幸せです。
お兄ちゃんと……そしてこの子と一緒に居られるから。
お兄ちゃん。大好き。大好きだよ。
最悪やん。
>>207 >学校帰りのお兄ちゃんと合流し、
これがみさお側の視点だとすると、浩平から見たらラチられたってことかも。
>>207 マジレスするとこのスレでは浩平に自分を投影しているヤシが多いから
あんまりヘタレにせん方がいいぞ。
まあ皆 >137 でも見てオチケツ
…こんなエイエソなら、ずっとプカプカと浮かぶ羊のままでも良いや、漏れ
隣にスク水姿でカメレオンの浮き輪に乗っているみさおも一緒なら、なお良し
スク水か―――(゚∀゚)―――
お風呂の掃除をしようと思ったみさお。腕まくりしながら、しばし思案する。
「あっ、そうだっ! いいこと考えた♪」
「…これならよしっ。濡れてもへーきっ! あとはお湯使えば…」
ごしごしごし きゅっきゅっ
「おーい、みさおー。居ないのかー?」
「あれ、お兄ちゃんもう帰って来たんだ…。はーい。ここに居るよー」
「なんだ、もう風呂に入ってるのか? し○かちゃんじゃあるまいし昼間っから…」
「お風呂の掃除してるだけだよ。なにか用事?」
「そうか。じゃ、開けるぞ」
がらがらがら
「いや、さっきお前の友達から電話……………………みさお?」
「ど、どうしたの? なんで固まるの?」
「お前、その格好は、一体…」
「えっ!? な、なにかおかしい?」
「いや、今が夏で、ここが学校のプールならば何もおかしく無いんだが…」
「だって…濡れても大丈夫だし、動きやすいし、そのままお風呂に入れるし…」
「確かに合理的かも知れんが…というかいつの水着だそれは」
6年2組 折原
「…お古だから、汚れても平気だし…」
「着れるのか。その当時から変わってないのかお前は…(涙で滲む視界)」
「ちょ、ちょっとはきついんだよっ! ほんとだよっ!」
「…そうか…うん、そうか…(微かに震える声)」
―実はすんなり着れました。ジャストフィットでした。お兄ちゃん、嘘ついてごめんなさい。
―あたしは悪い子です。おまけに発育とかも悪い子です。ううぅっ。
《みさおの日記より抜粋》
キタ.━━┓┏━┓┏━━━┓┏┓┏━━━━━┓┏━┓
┏━┛┃┏┛┃┏━┓┗┛┃┃┏━┓┏━┛┃┏┛
┃┏┓┃┗━┛┃┏┛┏┓┗┛┗┓┃┗━━┛┗┓
┃┃┗┛┏┓┏┛┗━┛┗━━┓┃┗━━━━━┛
┃┃┏━┛┃┗━┓┏ (゚∀゚).━┛┗━┓┏━━━┓
┃┃┗━┓┗━━┛┃┏━┓┏━━━┛┃┏━━┛
┃┃┏━┛┏━━┓┗┛┏┛┃┏━━━┛┗━━┓
┃┗┛┏━┛┏━┛┏━┛┏┛┗┓┏┓┏━━┓┃
┃┏┓┃┏━┛┏┓┃┏━┛┏┓┃┃┗┛┏┓┗┛
┗┛┗┛┗━━┛┗┛┗━━┛┗┛┗━━┛┗━━━(;´Д`)ハァハァ!!!!
>―あたしは悪い子です。おまけに発育とかも悪い子です。ううぅっ。
この件でワラタ
moetaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa
6年2組キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
スク水キタアアアアアアッ-----------!
ジャストフィット…ってことは出るべき所も全く育ってないと言うのか亜ァァ!!
うおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッッ!!!!!
ああ、悲しい話なのに何でこんなにも嬉しいだ!
ヒャッホー
>>215 GodJob!
/`、_, -、‐'  ̄l| ̄| ̄` 'ー- , \ '´ ´オ
‐- `' \ \/`、/ -=ニ二二>-;、 ´ \,'´\/ / '´ オ
\ /`'/\ 、 / \ ´\,'´\ _,オ -‐
//`'/\ / l ´`、/`, ´
―-- ._ ‖iー| l ・ ・ l / `、'´`. _
‖iニ|` -=ニ二| ・ ||'´ -‐ |‐'i‖ -‐ '
‖iニ| ` ,,-‐}● _____ ●i-、-‐ |‐'i‖ ―
――‖iニ|ー- / \ , / `、 _, -|‐'i‖ ―--
__ '、_'、__|_i_::::| `'-ァ-―-''7"-―'―--、_,-/ _
_ -―〈`ヽ, ヾ, ヽ ̄`K_`ー┴┴‐'´>ーi´/ / /〉 〉_/ ー- _  ̄
' ,ゝ´ヽ, | | _|_|`'ー-|-‐‐'´rュ.|.| | /゛ヽ/_/` ‐-
-‐ __ _, -‐'´, -‐'~`'i_/ ̄ililil ̄`ヽレ'´ ̄_ ̄`ヽ,レ'´ `',ーー-、 ー- _
, -‐'´  ̄`ヽ,〉'´ , -‐'| φ[===]:.::::.........〔(◯)〕::Eト、`'ー-/ __r、 >、__
/´ _, -‐'"  ̄ ,__, -‐' |::::::::l ̄,イ ̄" ̄"|`'ー===i--'イ 人 (|""/r┤|'‐、ト、`ヽ-、
i´ ̄'li-,ヽ. / | .|::::::::::Y ‖ :,|:;. ‖ Y::::::`'7___レ' /l~`'i ゛`i 〉ト、 ‐-
∧^i 〔l | 〉 / | |:;:;::;::;::,ゝ ‖ _〈;.__ ‖ /;:;::;::;::;:;〉 'ーv'´||::::トl ,,,| il|ii| |‐,
ト、`'ー4_7 ノ_/ | .|:;:;:;:;:;:;;:;i~7[[ ̄|>_<| ̄]] ̄|:;:;:;:;:;:;:`iー、 〉.||::::|:| ,ノ_ノ_ノノ ノ
`i、ニラ|‐'´ __ ノ |;;;;;;;;;;;;_;l,_/  ̄ー--|--‐ ̄`、_,l;;;;;;;;;;;;;;;;|__`'`'ーi´ ̄`/ ̄/'ー'′
この際スク水画像もキボンヌ、と。
226 :
住井:02/11/16 17:35 ID:SESHMnV9
スク水か、、、妹に着て欲しいコスチュームだな盟友yo!
水泳の濡業で背の順に並ばされ、澪の隣になってしまうみさお
「うぅ…、どうしてみんなこっちを見てるのかなぁ」
『邪な視線を感じるの』
「あっちにスタイルいい子がいっぱいいるのに、どうしてなのかなぁ」
『舞台に上がった時よりもすごい熱気なの』
カシャッ、カシャッ
「良い画が一杯撮れたわー、今年の夏休みは一杯遊べそう」
「そうそう、ゼッケンの所を書き替えて置くのを忘れちゃわないようにしなくちゃ
ここの違いで売れ行きが全然違うんだよね−」
「詩子、どうしたんですか、凄く楽しそうですけど… デジカメ買ったんですか」
「そう、今日初めて持ってきたんだけど、持ってきた甲斐があったよ」
後日、詩子はミニバイクを購入したという。
>>227 浩平、住井に次ぐ第三のえいえそプリズナー誕生の予感。
いや、偉大なる先達に逆らうなんてとてもとても……
詩子ならエイエソ送りされても逆にみずかの写真とか撮りそうだな……
詩子さんだと、まだみさおからの風当たりもよわいだろうし、
なんとか言いくるめて逃げるかと
>227
スク水……、ジャストフィット……イカンもう限界だ、萌え死ぬ
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
233 :
住井:02/11/17 00:06 ID:vjiFKjdI
ネタフリ
みさおちゃんに着て欲しい服は
漏れは、新妻スタイルだな
…禁断症状がヤバイのですが、
そろそろ、帰ってきてもいいですか?
スク水描きに。
土曜の夕暮れ。小さな身体で忙しく食材と格闘するみさお。ぼんやりとその後姿を眺める浩平。
「…お前は台所に立つと別人のようだな。なんというか、動きに無駄が無い」
「えっ? そ、そう、かな…自分じゃよく判らないけど…えへへ…カッコいい?」
「うむ、いつもながら見事な腕前だ。褒めて遣わす」
「偉そうだなぁ…。あっ、でも『いつも』とはちょっと違うトコがあるんだよ? さて、どこでしょう?」
「……料理をしているようで、実は洗濯をしている?」
「そんな根本的に違うことはしないよっ! 判らない…?」
「冗談だ。エプロン新しくしたんだな? 良い感じだぞ」
「ぴんぽーん♪ 正解した折原浩平さんには、さやいんげん増量でーす」
「…あまり嬉しくないぞ」
やがてサラダを作り始めるみさお。パプリカを刻んでいる時にそれは起こった。
「…やっちゃった…いたた」
「指、切ったのか? どれ見せてみろ」
「…折角、お兄ちゃんに褒めてもらえたのにな…大失敗だよぅ…」
「大して深くは無いな。痛いか?」
「うん、ちょっとだけ……あ、あはは…なんかベタベタのドジだね。恥ずかしいなぁ」
「……ベタな展開なら任せろ。こういう時は、こうするんだ」
ちゅ
「お、お兄ちゃん!? …あ、うぅ…(真っ赤)」
「(ちゅぷっ)………あまり鉄っぽい味がしないな、お前のは。だから朝が弱いんだぞ?」
「…は、はいぃ…善処します…」
「善処て…まあいい。良く消毒しておけよ」
「……うん。ありがと、お兄ちゃん」
―昔、入院してた頃にしてくれた『痛いの痛いの飛んでけ』もそうだったけど。
―お兄ちゃんの「子供だまし」は、魔法みたいに良く効いて。…痛くなくなる代わりに、少しだけ胸が苦しくなります。
《みさおの日記より抜粋》
( ´ー`)
ゆびちゅぱ( ;´Д`)ハァハァ
日記は基本的に読まれる事を前提として書かれていると言うが……
みさおの日記を他人が見た場合、浩平はどう思われるんだろうな。
最後の数行だけが抜粋ならば、
まだなんとか自分の為のにっきではないかと
切ない魔法だね…
244 :
萌丸:02/11/17 14:15 ID:b963+38l
萌えるには萌えるんだが…何かが違う…。
さっちん?
246 :
みしお車:02/11/17 15:12 ID:mQ4IvbSk
↓
>>1 '´ M. ヽ スッキリ…
∧_∧ クサイケド… ! リ从 从!〉
(; ´Д`) ハァハァ ly(l゚ σ゚ノ、
,‐' ⌒  ̄⌒⌒ヽ_____ rv'y! f(つつトrァ
( ( ブーッ ‐ ―――― フl> τ/Θ θiヽ
ヽ、_ニ___,/
いい度胸だな、みしお車……
>>244 イイ!
ザーメンまみれに見えた俺は逝ってよしですか?
249 :
名無しさんだよもん:02/11/17 15:38 ID:hBAZXyH2
みさおが生きてたら瑞佳の話が存在しなくなる罠。
だが俺はみさお萌えなのでそれでも一向に構わんッ!
漏れとしては、みさおには袖と裾が余ってる白いセータに紺のオーバーニーソ、
下にはキュロットをキボン
「う〜寒っ。 みさお〜帰ったぞ〜」
「あ、お帰りなさ〜い」
「おっ、こたつ出したのか」
「うん、もう寒いから。 今晩何がいい?」
「そうだなあ…、鍋なんてどうだ」
「うん、わかったよ。 それじゃ、お買い物いってくるね」
こたつを抜け出して玄関に向かうみさお
「おう、頼む……って、ちょいと待ちなさい、みさおさん」
「なに、お兄ちゃん?」
「おまえは、そんな格好で外に行くつもりなのか?」
「えっ、えっ、何かヘン?」
慌てて自分の服装を見回すみさお
「お前は何で下を履かずに外に出れるのかと、小一時間…」
「な、何言ってるのお兄ちゃん。 ちゃんと履いてるよう、ほらっ」
「短パンか…、いやそれは分かったから、その太ももが見える格好はよしなさい
外にはこわぁい人もいるんだから」
「短パンじゃないよう…、でもみんなこんな格好だよ?」
「いや、その絶対領域はやばい、やばすぎる。住井辺りに見られたら拉致されるぞ」
「拉致って…じゃあ、この格好は家の中だけにするね」
「家の中でもやめなさい、俺が困る」
「えっ…、どうして?」
「いや…その…」
−−お兄ちゃんは困った顔をして何も言わなかったけど、何かとっても嬉しい日でした。
文体コピーもどき&駄文垂れ流しスマソ。ちなみに、ニーソとオーバーニーソの違いに
ついては
ttp://devilblue.kubiwa.net/sox.html を参照
やべーっすよ、あんた…
淫らに濡れた全身が… (もちろん、プールで泳いだためである)
だらしなく投げ出された脚が… (当然、泳いで疲れたためである)
荒い呼吸と上気した頬が… (言うまでもないが、全力で泳いだためである)
…萌え。
お兄ちゃんに拉致されたいお年頃
255 :
萌丸:02/11/18 00:16 ID:NUdUPBVY
えっとですね、さっちん違う。みさおだよ。確かに紛らわCけどねw
意外と好評気味なので、股今度描かせてもらいます。
今度はロングでも描いてみようかな…
股を今度書いてくれるんでつね。
257 :
住井:02/11/18 15:01 ID:bMsKB399
エロネタは、ソフトでよろし子
と逝ってみるテスト
…んー、どうも、ここはエロネタに抵抗が強いね。
かくなる上は…
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━???
260 :
名無しさんだよもん:02/11/18 17:34 ID:Try8MPx8
みさお・・・ONEの中では現実感バツグンのキャラ。
261 :
名無しさんだよもん:02/11/18 18:14 ID:6c0D0pt7
幼女のふともも(;´Д`)ハァハァ
幼女のおっぱい(;´Д`)ハァハァ
幼女違う!
ただ同年代より胸が少しだけ慎ましいだけだ!
背も小さいぞ!
異議あり!スク水の名札はょぅι゛ょの証。
シーサーさんの発言はムジュンしてます!
「子供じゃないよ…電車だって大人料金で乗るもん…」
「センサーより背低いけどな」
>>266 ょぅι゛ょキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
あんた最高だよ!! (;´Д`)ハァハァ
>266 グーッド! イカスぜ畜生っ!! おかげで勝手に妄想がっ!!!
「いや、そんな涙目上目使いで訴えられてもだな…」
「い、言うに事欠いて幼女って…ひどいよ…」
「しかしなあ…買い物に行った先で『あら、お使い? 偉いわねー』とか言われる高校生って…」
「うううううぅぅ……そ、そんなの、たまにしか」
「電車とか映画館とかで『お嬢ちゃんはこっちの料金で良いんだよ?』と子供料金を提示されたり」
「…そういう親切心が、時に激しくあたしを苛むの…くすん」
「うちの手芸部が文化祭で
_
'´ M. ヽ +
! リ从 从!〉 +
ly(l.゚ ヮ゚ノ、
rv'y! f(つつトrァ+
フl> く/_|l〉 レiヽ
し'ノ +
こんなマスコットを作ったら、なぜか飛ぶように売れてしまったり」
「みんなヘンだよぅ…あ、あたしは愛玩動物じゃないのに……うああああん」
「泣くなみさお。なんというか、まあ、アレだ。『ちっちゃいってことは便利だねっ』てことで、ひとつ」
「なにが『ひとつ』なのっ!?」
「ツッコむ前に着替えろ。6年2組折原」
「はい……(我に返って赤面)」
―実をいうと、ご近所の健太くん(中学1年生)にコクられたことがあります
―『みさおちゃんは、なんだかまもってあげたくなる子だから』だそうです
―はやく、大きくなりたいです。身長とか、胸とか胸とか胸とか胸とか胸……
《みさおの日記より抜粋。ちなみに……部分は滲んで良く読めない。涙?》
バタム……
そうか。やはりというか何と言うか、気にしていたのだな、みさお。
特に胸のあたりを病的なまでに……
「でもオレはみさおの胸が成長してしまうんじゃないかと、そのほうが心配だぞ」
頼む折原……そのマスコットを譲ってくれ……!
273 :
萌丸:02/11/19 04:35 ID:66dwt9Tk
やベーっすよアンタ…
あ、そういえば名札に文字かいてなかったなあ…
ま、各人の好みで妄想していただくと言う事で。
(ちなみに自分の中では4年2組(w。)
絵師が二人もいるとは……なんて贅沢なスレなんだ!
277 :
住井:02/11/19 17:18 ID:LIrQd/XO
よし!!
オークション開始だ!
絵も文章も職人さんは増えたが、感想レスが少なくなったなあ。
あ〜げ〜るなああああぁっ!!
281 :
名無しさんだよもん:02/11/19 17:24 ID:SvnxN7gg
_
'´ M. ヽ +
! リ从 从!〉 +
ly(l.゚ ヮ゚ノ、 <皆さん出来たら感想をお願いします。
rv'y! f(つつトrァ+ みさおからのお願いです
フl> く/_|l〉 レiヽ
し'ノ +
'´ M. ヽ
! リ从 从!〉
ly(l.゜ρ゚ノ、 <皆さん感想を・・・ゲフッ
rv'y! ・ ゛ トrァ
フl> ∵ レiヽ
'∴・
∴:'; ブシャァァ
f(つつ
く/_|l〉
し'ノ
ふふふふっふとtmいdふぃhf;おぢふぉいhfどh
、ふとももが(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァ
やはり感想は大事だと思ふ。
オレの場合萌丸さんのスク水で今日一日なやまされていてやばかった(;´Д`)ハァハァ
クリスマスなのでサンタコスしたみさお
・・・後ガーターベルト装着でキボン(;´Д`)ハァハァ
マ……マスコットーーーッ!!
( ;´Д`)ハァハァ
∧ ∧,〜〜〜
(#(⌒ ̄ `ヽ _
\ \ `ー'"´, -'⌒ヽ
/∠_,ノ _/_
∧ ∧ /(#ノ ヽ、_/´ \
( / ヽ 、( 'ノ( く `ヽ、調子に乗るな、赤チョソが!!
⊂/>282 ノ /` \____>\___ノ
/ ∪∪ / /__〉 `、__>
( '´ M. ヽ オニイチャン…
(( ! リ从 从!〉 タスケテ…
( ly(lTσTノ、))
rv'y! f(つつトrァ ))ガクガク
フl> τ/Θ θiヽ )ブルブル
289 :
みしお車:02/11/19 20:34 ID:wOV+d4JF
'´ M. ヽ
みさお、チョンじゃないモン> ! リ从 从!〉
ly(l.゜ρ゚ノ、
∧ ∧,〜〜〜 <調子に乗るな 赤チョンが rv'y! ・ ゛ トrァ
(#(⌒ ̄ `ヽ _ フl> ∵ レiヽ
\ \ `ー'"´, -'⌒ヽ '∴・
/∠_,ノ
>>1 _/_ ∴:' ブシャァァ
/(#ノ ヽ、_/´ \ ―――==============――
、( 'ノ( く `ヽ、 f(つつ
/` \____>\___ノ く/_|l〉
/ /__〉 `、__> し'ノ
290 :
萌丸:02/11/19 20:40 ID:wwPuv1r3
ちょいーっす。皆様感想どうもです。
>>280さん、あれは髪留めです。一応。見えない?あはは、勘弁して下さい(’Д‘
サンタコスか…12月過ぎになったらやってみようかと思います。
あと、ちょっとみなさんにお聞きしたいのですが、みなさんの中のみさおの髪型ってどんなモノなのでしょうか?(装飾品含)
そもそも
>>1を見るとショートとロング派に分かれているみたいですし。
参考までにお聞きしたいです。ちなみに私は…セミロング派(ぉ
一度、統一見解出した方が良いのかな
でも荒れる原因になるよな・・・ムーン
いたるの同人誌ではおさげだったそうだが?
やはり葉鍵板でやってるのだから、オリジナル色を強くしていくのは
どうかと・・・
いたるの同人(オフィシャルと言うのには語弊があるが)に
沿ってやっていくのが、このスレの住人に加え板全体の
了解が得られると思うのだが?
どう思いますか>all
俺が言うのも激しくなんだが、
みしお車うざい。
っつーか、まだ生きてたの?
>>291さん
紛らわしい書き込みすいませんでした。
ただ、みなさんの意見を聞いたその上で、私がみさおを描く時の参考にしようと思っただけなので。
ですので、あまり深く考えないで教えて頂けたら幸いです。
…ずっとトリップ付けるの忘れてた。鬱。
>>萌丸さん
こちらこそ変に深読みしてすいません(;゚Д゚)
深く考えないのでしたら・・・みさおのイメージが
おさげで大分固まってますね
(´-`).。oO(みしおAAの印象が強いです)
漏れとしては、みさおは子猫のイメージだな。
ちっちゃくて、フワフワで、頭をナデナデしてやるとちょっと甘えた声で鳴く
そっと手で包んであげると、嬉しそうに目を細めながら頬をスリスリしてくる …そんな感じ
……絵師の方々、ブカブカの白いカッタ−シャツに猫尻尾付きのみさおって描いてもらえませんか…
299 :
297:02/11/19 21:50 ID:SvnxN7gg
×(´-`).。oO(みしおAAの印象が強いです)
○(´-`).。oO(みさおAAの印象が強いです)
なに間違えてんだ漏れは
_
'´ M. ヽ + '∴・
! リ从 从!〉 + ∴:';'
ly(l.゚ ヮ゚ノ、 :;::;.,.::;.:;.:
rv'y! f(つつトrァ+ (
>>297 )
フl> く/_|l〉 レiヽ | | |
し'ノ + (_(__)
皆様御意見ありがとうございます。
ちなみにいたるの同人見たこと無いので、何でみんなおさげを描くのだろうと思ってました。納得。
確かにみさおAAもおさげですね。髪留めはリボンでいいのかな?それともゴム?
後、私は貧乳派なので大きいのはちょっと…。いや、そのスレを否定している訳ではないですよ?
子猫か…可愛い事この上無い表現ですな。漏れも欲しいよ、そんな妹。
301 :
住井:02/11/19 22:59 ID:LIrQd/XO
まあこのスレは
男の夢の福袋
だよな 盟友達よ
>>301 わかったからお前はいいかげんにsageを覚えろ。
折原みさお画像掲示板があればな・・・と言ってみるtest
>>301 関係無いけど、一瞬「男の」「袋」と見えて
とてつもない方向に考えが行った火曜日の夜。
エロい>304がいるスレはここですか?
>>296 テメー
>>1!貴重な絵師を他スレに誘導しやがって
どういうつもりだこのスットコドッコイ
今すぐ氏ね
>>307 な ん か 言 い ま し た か 下 衆 の 手 下 が ?
167 :邪神を呼んでしまった!よ全員集合 ◆kd.2f.1cKc :02/11/20 02:42 ID:HBs8p5xB
また大人気ないと思ってるので自制してるが、
週末までに地獄車の謝罪がなければ、報復として、
みさおダルマスレッド
起動させてもらう。
いいな、地獄車?
>>309 お前のおかげで今の瞬間、セリオ萌え以外のすべての葉鍵萌えがパージでき
たよ。ありがとな。
さぁー、昨日の不調はどこへやら、地獄車のおかげで、
今日は朝から脳内18,000rpm!!
俺ってマイナス方向にエネルギー使うと調子いいね〜
自分でもちょっとヤになるけど。
311 :
地獄車 ◆Xoa6WeBjxs :02/11/20 07:04 ID:HJEYbpW2
さらしあげ2
ageたから何ぼのもんだっつーねんゴルァ!
313 :
地獄車 ◆Xoa6WeBjxs :02/11/20 07:12 ID:HJEYbpW2
それを判断するのは、ギャラリーだね。
2人ともおちけつ。
あと、
>>305。
…エロじゃないやい…ヒック
おまえらオモロイw
二人の男を狂わせるみさおたん・・・ハァハァ
オナニー臭いスレだ
みさおのスク水で抜きましたが何か?
幼すぎるのは既に罪だと言う事か・・・
キタァ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐ ┌─┐
│一│一│一│二│三│四│五│六│七│八│九│九│九│ │九│
│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│ │萬│
└─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘ └─┘
>321
テイクアウトしていいでつか?
また詩子さんによからぬことを吹き込まれましたかw
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
/〜/
/〜’
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
参りますた。
あり?ズレた。
/〜/
/〜’
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
>328
たれてます!たれてますぞみさおさん( ;´Д`)ハァハァ
寝ぼけてお兄ちゃんのお布団におもらしの図ですか。(゚∀゚)アヒャ
があああああああ!!逝ってきます!!!!!
おもらしじゃなくて○液のような…
再びキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
>328 >333
…貴様ら歯を食いしばって目を閉じてください。感謝のキスをして差し上げますから。
「下着を取るんだ、みさお」
囁くような声で、お兄ちゃんが言いました。熱を帯びた視線に射竦められたあたしには成すすべもありません。
「…は、い…お兄ちゃん」
震える指をショーツにかけて、ゆっくり下ろしていきます。死んじゃいたいくらい恥ずかしいのに。それなのに。
「もうそんなに濡らしてるのか? …はしたないな、お前は」
「い、言わないで…言わないでっ…!」
その部分は、自分でもはっきりと判るほど濡れそぼって。傷口みたいに、鼓動に合わせてじんじんと痺れていて。
「…何を考えたら、そんな風になるんだ? 兄ちゃんに説明してみろ、みさお」
「そんなの言えないっ…! …言ったら、お兄ちゃんきっと、あたしのこと嫌いになるから…」
「嫌いになんかなるもんか。大丈夫だから、言ってみろ」
お兄ちゃんの声はとても静かで優しくて。あたしにいやらしいことを言わせたいだけだって判ってても、逆らえなくて。
「みさお」
耳元で、催促するようにあたしの名前を呼ぶお兄ちゃん。言わなきゃいけないんだ。全部。…いやらしい、こと。
「お、お兄ちゃんがね、あたしのここを、乱暴に指で掻き回すの…」
「それで…それで、あたし自分の指で、いっぱいに開かされて…奥まで、お兄ちゃんに見られて…」
「そうしてるうちに…お兄ちゃんのが、おっきくなって、あたし、床に跪いて…」
「たくさん…舐めさせられるの…お口のなか全部、お兄ちゃんの味になるまで」
熱に浮かされたみたいに喋り続けるあたし。…お兄ちゃん、あたしこんなこと考えてたんだよ? へんたい、だよね。
「…みさお、続きは? まだ、あるんだろう?」
面白がるように目を細めたまま、決して『そこ』には触れないように周囲を撫で回すお兄ちゃん。
いじわるな指の動きが切なくて、おかしくなりそう。
「…っ! あ、ぅ……あたし、壁に手をつかされて…ひゃうっ! 後ろか、ら…」
「お、お兄ちゃんのが…ずぶずぶっ、て…入って…きて…ンあっ…!」
あたしもう、立ってられないよぅ…お兄ちゃん…お兄ちゃんっ…おねがい…
「正直に言えたご褒美だ。みさお…今お前が言ったこと、全部してやるからな? とりあえずコレを着けてみろ」
ねこの耳としっぽ。朦朧としたままそれを着けると、再度耳元で響く優しい声。
「これからみさおは、兄ちゃんの飼い猫になるんだ。…にゃあ、って鳴いてみてくれ」
嬉しいな…あたし、お兄ちゃんのものになっちゃうんだ。お兄ちゃんだけの、ねこになるんだ…うれしい…。
「…にゃ、あ…」
『…またかっまたなのかっ! いい加減にしやがれ氷上っ!! 出るとこ出るぞチクショーっ!!!』
『いや、だから彼女自身の望んだシチュエーションなんだって。文句は君の妹に言いなよ』
『…みさお、お前どんどん人の道を外れて…ぐすっ…兄ちゃんは悲しいぞおおおぉぉ』
『前屈みになったままで切々と訴えても説得力は薄いね。…あっ始まった…うわ、激しいなこれは』
『見んなコラァッ!! う、うちのみさおの痴態を貴様なぞにっ…』
『うひゃー。しかし何と言うか…《貪り合う》という表現がぴったりだね。…動物みたいだ』
『まあ猫なだけにな。はっはっはっ。……じゃねええええええええええっ!!!!』
―折原君は絶叫しつつも常に前傾姿勢でした。実の妹のあれほど淫らな姿を目の当たりにすれば、むべなるかな。
―「淫猥さ」は、必ずしも体型に左右されるものではなく、状況や設定によって如何様にも増幅すると言えます。
《高級男娼館:葉鍵野楼 マネージャー、氷上の業務日誌より抜粋》
多数の職人さんが居てくれてみさおも
きっと幸せでしょう
⊂⌒~⊃。Д。)⊃<萌え市にました・・・
>>335 感謝のキスをされるの大変嬉しく光栄なのだが、歯を食いしばれというのはどういう事かと小一時k(略
でも、ありがたくてエロいSSですね。こんなえちぃみさおは描けません。それでは今度描いてきます。
あー、元気出てきますた。
今日の面接にもいっそう気合が入るってもんです。
ノシ
⊂⌒~⊃_Д_)⊃
幸せな夢が見れそうでつ。
グッジョブ!
>>335
葉鍵野楼キタ━━━━━━⊂⌒~⊃。Д。)⊃━━━━━━!!!!
>>341 心配ありがd。
でも実は早起きしてここ書き込んだから平気だーよ。
と、13時と午後3時を勘違いして暇になったので書き込み。
>335
萌えるのに悔しくはない。
ある意味、究極の寝取られだな…
保守。
このスレには落ちて欲しくないです。
「妹のような存在」と「本物の妹」は大きく違う。
>335-
たちますた。
/
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
350 :
285:02/11/21 22:06 ID:mlUTOY4l
引き裂かれた 愛が それっきりおしまいになると思わず
一度、知った 愛は 鍛えられ 次のもの さがす 力に
引き裂かれた 愛が 残すものなにもないなどと言わずに
胸こがした 愛は 抱きあったぬくもりを残し、今でも
あれから八つ 季節はすぎて
あの唇 時代を越えて
過去のものより あかあかと
今のぼくに、生命つづく源 くれる
いくつもの愛かさねあわせて
果てることないスペースライツに
So,like a ・・・・・I,I,
melting into the image of GALAXY with you
(゚д゚)ノ そしてサタデナイトフィ〜バ〜
⌒)Y(
// >>
過激なスレだ…。
皆、職人諸氏に頼りすぎだ!
名無しの誇りはどうした!
今こそ俺達の力を見せる時だ!
萌丸氏のえちぃみさおはまだかな〜
あちきはシーサー氏の純萌みさおが…(;´Д`)ハァハァ
(^^)
自分としては333氏のが……ってのは古すぎですかね?(w
(^^)
(^^)
むしろ333=シーサーたん本人(;´Д`)ハァハァ
保守しないとやばい
_
'´ M. ヽ + '∴・
! リ从 从!〉 + ∴:';'
ly(l.゚ ヮ゚ノ、<ホシュ :;::;.,.::;.:;.:
rv'y! f(つつトrァ+ ( >>圧縮するヒト
フl> く/_|l〉 レiヽ | | |
し'ノ + (_(__)
__
'´ M. ヽ
! リ从 从!〉 オニイチャンタスケテー!
夜勤 ‐=≡ ly(l. > <ノ、
ヽ(;`Д´)ノ コラーッ ‐=≡ rv'y! f(つつトrァ
( 鯖 ) ‐=≡ フl> く/_|l〉 レiヽ
< > ‐=≡ し'(_)
>>363 夜勤タソをエイエソ送りにするのは、流石にマズいぞ…。(w
365 :
断罪:02/11/22 15:11 ID:cIKKqwyJ
'´ M. ヽ
! リ从 从!〉
ly(l.゜ρ゚ノ、
∧ ∧,〜〜〜 rv'y! ・ ゛ トrァ
(#(⌒ ̄ `ヽ _ フl> ∵ レiヽ
\ \ `ー'"´, -'⌒ヽ '∴・
/∠_,ノ
>>1 _/_ ∴:' ブシャァァ
/(#ノ ヽ、_/´ \ ―――==============――
、( 'ノ( く `ヽ、 f(つつ
/` \____>\___ノ く/_|l〉
/ /__〉 `、__> し'ノ
ブカブカシャツ+ネコ耳+エチ
……99Hit!! 9999Damage!!
素晴らしいコンボだよ…萌え氏にマスタ
モエタ━━━━━━⊂⌒~⊃。Д。)⊃━━━━━━!!!!
お兄ちゃんの為にがんばるみさお萌え
ホッシュ
ホッシュ
みさおの能力値を考察する。
知力……8
かなり頭の良い方。飲み込みが早く、二回以上同じ失敗をしない。
但し浩平の前ではわざと宿題をわからないふりをして教えてもらったりしている。
(浩平もそれを知っていながら付き合っている)
体力……4
運動神経自体は悪くないが、その体のコンパクトさのせいか持久力がかなり低い。
魅力……9
同年代は勿論、年下、年上にも幅広く好かれる。
異性愛を感じさせるより保護欲を駆り立てるタイプ。よく学校行事でマスコットにされる。
スキル
家事全般、植物知識、簡易手当、強制魅了、特殊話術、異世界召還
TRPGとかやった事ないんでかなり適当。
本当に適当だな
つーか、体がコンパクトな方が持久力有るんでない?普通。
みさおのばやい、体躯と持久力は関係なかろ。
>>374 1)どー見ても15禁じゃありません。
2)どー見ても保健の授業じゃありません。
3)ていうか教師は浩平か? 浩平なのか!?
4)ていうかすっかりスレがえろくなってきましたな。
昔はもちょっとえろ拒絶の雰囲気があったような気がしたけど。
ああ、肝心なこと言い忘れた。
ご ち そ う さ ま で し た !
>>374 茶髪茜キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
>375
持久力があると言うより回復力が高いんだな。だから中には疲れる前に回復するせいでスタミナ無尽蔵に近い奴もいる>小さい頃
みさおの場合、入院してたので、体力的に多少弱めという感じが。
>>380 白血病だったっけ? だとしたら免疫力は弱そう。
基礎体力は分からないけど。
よく風邪をひいては浩平に看病されてたりとか…。(w
前スレのSSにあったような、
ちょっと無理すると、すぐ微熱だしてしまうような。
そもそも病気の後遺症のせいであの胸が(ぱぁん
みさおは恥ずかしがりやだからsageて行こうぜ
>374
なんか垂れてますよ(w
>376
まあ、えちネタは葉鍵野楼の中の出来事という事で
現実のみさおは、 妄想開始 → きゅう(パタン) という感じに
棲み分ければ良いのでは?
>>385 ちょっとマテ。
現実のみさおってなんだよ(w
>386
まあ、要するに
現実 ⇔ 葉鍵野楼 → 本編 ⇔ えいえん
って考えれば良いって事だね。
その矢印間を浩平はいったりきたりするのか・・・
_
'´ M. ヽ + / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ '∴・
! リ从 从!〉 + | エッチなのはいけないと ∴:';'
ly(l.゚ ヮ゚ノ、 <. 思うよ。お兄ちゃん♪ :;::;.,.::;.:;.:
rv'y! f(つつトrァ+\_______ ( ) ←エイエソ逝き
フl> く/_|l〉 レiヽ | | |
し'ノ + (_(__)
>>374 昼休み。あたしはお兄ちゃんを保健室に呼んだ。
「どうした?具合でも悪いのか?」
「今日のみさおは様子が変だぞ。熱でもあるのか?」
「ごめんなさい。またお兄ちゃんに迷惑かけちゃった。」
「気にすんな。それより痛い所とかあるのか?」
「痛くは無いけど、えっと・・・その・・・」
お兄ちゃんが心配そうな顔をして私を見ている。私は決心して言った。
「あたしのこ・・・ここが・・・変なの。お兄ちゃん私病気かな。」
お兄ちゃんがほっとしたように見えた。そしてお兄ちゃんが言った。
「兄ちゃんにそこ見せてみろ、俺が何とかしてやるよ」
「だ、だめだよ!そんなの恥ずかしいよ」
「じゃあみさおはそのままでいたいのか?」
お兄ちゃんはなぜか笑ってるように見える。けどこのままでいるわけにもいかないから・・・
「・・・わかったよ。これ直るんだよね?」
お兄ちゃんに見られながら脱ぐのはとっても恥ずかしい。あたしはゆっくりぱんつを降ろしていった。
お兄ちゃんがじっと見ている。あたしのあそこがキュウっておもらししちゃったのかと思った。
「うぅ・・・恥ずかしいよぉ。さっきよりここが変だよ、直るの?」
「大丈夫だ。それじゃあ聞くけど、何を考えていたんだ?」
「・・・朝からお兄ちゃんの事ばかりだよ。それで体育のときお兄ちゃんの顔を見ると頭がボウってしちゃって」
「お兄ちゃんお願いどうしたらいいのかわかん無いよ」
「・・・・・みさお悪い。」
「えっ?きゃっやめてお兄ちゃん!いたいやめて。乱暴しないで」
その後お兄ちゃんは乱暴してあたしはむちゃくちゃにされてしまった。
_
'´ M. ヽ + '∴・
! リ从 从!〉 + ∴:';'
ly(l.゚ ヮ゚ノ、< :;::;.,.::;.:;.:
rv'y! f(つつトrァ+ (
>>390 フl> く/_|l〉 レiヽ | | |
し'ノ + (_(__)
一瞬,
「その後お兄ちゃんは乱暴したあたしにむちゃくちゃにされてしまった。 」
とよんでしもたw
貴様、みさおに不埒な真似を!許さぬ!!─────────────────
天誅!! ─────────‐────────‐∧_∧ ───‐──―──‐
─────‐∧ ∧,〜 ────────────‐(; ´Д`) ────―─‐──‐
──−──‐( (⌒ ̄ `ヽ───_ ───────‐ / >390丿─―丿ヽ────―─‐
──―───‐\ \ `ー'"´, -'⌒ヽ──────‐| | 丿‐─‐丿 | | ─────―
―‐――──‐ /∠_,ノ _/_───‐―──―─‐| | 丿─―丿 | |―────―‐
─────‐ /( ノ ヽ、_/´ \―────‐──‐∪ .丿──,イ ∪ ────―─
────‐ 、( 'ノ( く `ヽ、 ―────―‐| 丿−─丿|| | ──−───―
───‐‐ノ` ―\____>\___ノ ──────‐|丿──丿 || | ────‐─―‐
───ノ───―‐/__〉.───`、__>.―‐―───‐─―‐| || | ─────―─
──ノ──‐──────────────―−───‐(_)_)─────―─
このエイエソ逝きのAA誰が考えたんだろ
某貧乳女史の虐殺AA並に味があるw
_
'´ M. ヽ + '∴・
! リ从 从!〉 + ∴:';'
ly(l.゚ ヮ゚ノ、<ホシュ :;::;.,.::;.:;.:
rv'y! f(つつトrァ+ ( >>圧縮するヒト
フl> く/_|l〉 レiヽ | | |
し'ノ + (_(__)
__
'´ M. ヽ
! リ从 从!〉 オニイチャンタスケテー!
夜勤 ‐=≡ ly(l. > <ノ、
ヽ(;`Д´)ノ コラーッ ‐=≡ rv'y! f(つつトrァ
( 鯖 ) ‐=≡ フl> く/_|l〉 レiヽ
< > ‐=≡ し'(_)
圧縮を乗り越えるために、メンテ。
俺はスコールよりかっこいい中3なんだけど、
うちの学校にすげーユウナに似てる女子がいるんだ。
うらやましいだろ?
中学生みさお…ハァハァ
中学生みさお……ハァハァ
保守代わりに投入
「お兄ちゃん、ちょっと見て欲し…… 何してるの?」
「おう、帰ったかみさお。 いや、長森のところのヤツが久しぶりに来たんで旧交を温めていた所だ」
浩平の膝の上では、一匹の白い猫が差し出された浩平の指に首を摺り寄せ、幸せそうに目を細めている。
「ズルい…、あたしにはそんな事してくれないのに……」
「何の話だ? そっちは寒いだろ、早くこっちに来たらどうだ」
「だってっ!、あたしが膝の上で寝ててもそんな風にかまってくれないのにっ」
「何言っとるか、猫の取り扱いは古来こうだと決まってる」
「猫だったら……、あたしが猫だったらそんな風にしてくれるの…?」
「ああ、猫だったら、ほっぺたプニプニでもお腹くすぐりでも何でもしてやるぞ」
「…お兄ちゃん、今度の文化祭って何するの?」
「何だ突然… 知らないな、HRは寝てたから。 みさおのクラスは何をするんだ」
「コスプレ喫茶」
「なに?」
「だから、コスプレ喫茶」
「……みさお、前々から思ってたが、おまえのクラスはど〜いう人間が集まってるんだ。
この間の体育祭といい、特殊な趣味の人間が揃ってんのか?」
「皆で何をするか話してるときに、『コスプレ喫茶がいいよっ、みさおちゃんが猫の格好して給仕するの』
って誰かが言ったら、そのまま決まったの。 みんな月天とかも捨て難いとか話してたけど、……お兄ちゃん?」
「詩子のヤツ……、今度シメちゃる。 …まあいい、それで?」
「だから、あたしと澪ちゃんで衣装を作ってみたから評価して欲しいの」
「……猫の格好っていうのは、猫になるって意味じゃないと思うんだが…」
「いいのっ」
「いや、そのフワフワな耳としっぽは確かに猫そのものだが、……猫はあんまり人にしがみついたりしないと思うぞ」
「お兄ちゃん …さっきの約束、覚えてるよね?」
「いや、その、なんだ…… 詩子の奴……覚えてろよぉっ」
「茜、来週の文化祭すっごく楽しみだね」
「私のクラスは自由参加のオークションです。 ……詩子はどこか行きたい所があるんですか?」
「うんっ 茜、今度の冬休みにどこか行かない? わたしの奢りで」
実は澪もコスプレさせられる罠。 ……裏で詩子と住井が結託してたりして。
漏れも来週の文化祭がすっごく楽しみです(;´Д`)ハァハァ
みさおと司くっつけていい?
ドラゴンボールZ
フジ(関東)で毎週月曜16:30〜放送中!!
::., :.;;;:: ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::.::;;;;;;;;;;;;;;:;;;:;;;;;;;;;;;;: ...: :: ..: :::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:..:: :;;;;;;;;;;;;;;
;;;;::.::;;:::::::::::.::::..::::::::..,:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;;;;;;;::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::.:;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;:::.:::.;;;;;;;;;;;;;;.:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::...::...,;;;:..:.:::::::: . ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; :;...::.:;;;;;;;
::.::..:.:::;;:::;;;;;;;;;;;;::::.;;;;;;;::::::;::.;;;;;;:::.. .::::.,::;;;;;;:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: ::;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;::: ::::;;;;;;:: ::: ::::... .: . . _.∩_ ..:;;;:;;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: :;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::... ヽヘ;;. 人丿ス :: ::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::;;;; .:;;;;;;;
: :. :;;;;;;;;;;;;;;;;;;.. 从 θ斤:エh u .:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;;;;
;;;;:;,:.:;;;;;;;;;;;;:::. __ 《Y》_ ∪レ..... 弋| :::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::... .uヘ人iイ . (. .」_ ノ ...::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,:.. (∨ヘ |....|: .) .:::;;,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::.... .|;|レ' .(_;);;.| -〜、 ..:..:..:,,;,;;;;;;;;;;;;:::::: :::: ::::
、 ._ _.:;〜⌒^^⌒⌒´⌒` ̄ ̄ ....::,...⌒~^⌒ ̄ ̄`〜._:::;:..:::
⌒ ⌒ ....::::::::::.:::.::;: :::... .:::: :::. ..:: :::::::: ;::::::;:;.;:;,;,.,,; ...::⌒
:;;;:::;::;: :::;:;;:::::::..::::::::::::::::;::::::::::::::::::::::::::::::::::::. :; ..;::::::;::;: :::;:;;:;:::::;: :::;:;::
と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜♪
ドラゴンボールZ
フジ(関東)で毎週月曜16:30〜放送中!!
::., :.;;;:: ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::.::;;;;;;;;;;;;;;:;;;:;;;;;;;;;;;;: ...: :: ..: :::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:..:: :;;;;;;;;;;;;;;
;;;;::.::;;:::::::::::.::::..::::::::..,:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;;;;;;;::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::.:;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;:::.:::.;;;;;;;;;;;;;;.:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::...::...,;;;:..:.:::::::: . ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; :;...::.:;;;;;;;
::.::..:.:::;;:::;;;;;;;;;;;;::::.;;;;;;;::::::;::.;;;;;;:::.. .::::.,::;;;;;;:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: ::;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;::: ::::;;;;;;:: ::: ::::... .: . . _.∩_ ..:;;;:;;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: :;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::... ヽヘ;;. 人丿ス :: ::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::;;;; .:;;;;;;;
: :. :;;;;;;;;;;;;;;;;;;.. 从 θ斤:エh u .:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;;;;
;;;;:;,:.:;;;;;;;;;;;;:::. __ 《Y》_ ∪レ..... 弋| :::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::... .uヘ人iイ . (. .」_ ノ ...::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,:.. (∨ヘ |....|: .) .:::;;,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::.... .|;|レ' .(_;);;.| -〜、 ..:..:..:,,;,;;;;;;;;;;;;:::::: :::: ::::
、 ._ _.:;〜⌒^^⌒⌒´⌒` ̄ ̄ ....::,...⌒~^⌒ ̄ ̄`〜._:::;:..:::
⌒ ⌒ ....::::::::::.:::.::;: :::... .:::: :::. ..:: :::::::: ;::::::;:;.;:;,;,.,,; ...::⌒
:;;;:::;::;: :::;:;;:::::::..::::::::::::::::;::::::::::::::::::::::::::::::::::::. :; ..;::::::;::;: :::;:;;:;:::::;: :::;:;::
と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜♪
ドラゴンボールZ
フジ(関東)で毎週月曜16:30〜放送中!!
::., :.;;;:: ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::.::;;;;;;;;;;;;;;:;;;:;;;;;;;;;;;;: ...: :: ..: :::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:..:: :;;;;;;;;;;;;;;
;;;;::.::;;:::::::::::.::::..::::::::..,:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;;;;;;;::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::.:;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;:::.:::.;;;;;;;;;;;;;;.:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::...::...,;;;:..:.:::::::: . ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; :;...::.:;;;;;;;
::.::..:.:::;;:::;;;;;;;;;;;;::::.;;;;;;;::::::;::.;;;;;;:::.. .::::.,::;;;;;;:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: ::;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;::: ::::;;;;;;:: ::: ::::... .: . . _.∩_ ..:;;;:;;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: :;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::... ヽヘ;;. 人丿ス :: ::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::;;;; .:;;;;;;;
: :. :;;;;;;;;;;;;;;;;;;.. 从 θ斤:エh u .:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;;;;
;;;;:;,:.:;;;;;;;;;;;;:::. __ 《Y》_ ∪レ..... 弋| :::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::... .uヘ人iイ . (. .」_ ノ ...::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,:.. (∨ヘ |....|: .) .:::;;,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::.... .|;|レ' .(_;);;.| -〜、 ..:..:..:,,;,;;;;;;;;;;;;:::::: :::: ::::
、 ._ _.:;〜⌒^^⌒⌒´⌒` ̄ ̄ ....::,...⌒~^⌒ ̄ ̄`〜._:::;:..:::
⌒ ⌒ ....::::::::::.:::.::;: :::... .:::: :::. ..:: :::::::: ;::::::;:;.;:;,;,.,,; ...::⌒
:;;;:::;::;: :::;:;;:::::::..::::::::::::::::;::::::::::::::::::::::::::::::::::::. :; ..;::::::;::;: :::;:;;:;:::::;: :::;:;::
と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜♪
ドラゴンボールZ
フジ(関東)で毎週月曜16:30〜放送中!!
::., :.;;;:: ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::.::;;;;;;;;;;;;;;:;;;:;;;;;;;;;;;;: ...: :: ..: :::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:..:: :;;;;;;;;;;;;;;
;;;;::.::;;:::::::::::.::::..::::::::..,:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;;;;;;;::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::.:;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;:::.:::.;;;;;;;;;;;;;;.:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::...::...,;;;:..:.:::::::: . ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; :;...::.:;;;;;;;
::.::..:.:::;;:::;;;;;;;;;;;;::::.;;;;;;;::::::;::.;;;;;;:::.. .::::.,::;;;;;;:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: ::;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;::: ::::;;;;;;:: ::: ::::... .: . . _.∩_ ..:;;;:;;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: :;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::... ヽヘ;;. 人丿ス :: ::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::;;;; .:;;;;;;;
: :. :;;;;;;;;;;;;;;;;;;.. 从 θ斤:エh u .:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;;;;
;;;;:;,:.:;;;;;;;;;;;;:::. __ 《Y》_ ∪レ..... 弋| :::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::... .uヘ人iイ . (. .」_ ノ ...::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,:.. (∨ヘ |....|: .) .:::;;,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::.... .|;|レ' .(_;);;.| -〜、 ..:..:..:,,;,;;;;;;;;;;;;:::::: :::: ::::
、 ._ _.:;〜⌒^^⌒⌒´⌒` ̄ ̄ ....::,...⌒~^⌒ ̄ ̄`〜._:::;:..:::
⌒ ⌒ ....::::::::::.:::.::;: :::... .:::: :::. ..:: :::::::: ;::::::;:;.;:;,;,.,,; ...::⌒
:;;;:::;::;: :::;:;;:::::::..::::::::::::::::;::::::::::::::::::::::::::::::::::::. :; ..;::::::;::;: :::;:;;:;:::::;: :::;:;::
と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜♪
ssイイ
萌えた 文化祭編も期待する
キャシャリンメンテ
413 :
402:02/11/25 21:55 ID:wcZzZGxn
>404
>411
サンクス、保守代わりに書いた即興の奴だったんだが、続きを考えてみるよ
…じゃあ本編の続きは>402さんに任せて、俺はねこみさおアナザーでも書くとしよう。←なにがアナザーか
耳と尻尾を着けてお兄ちゃんの膝に乗ると、なんだかホントのねこになったような気分です。
「…みゃあっ」
自然に甘えるような声が出ました。少し驚いた顔のお兄ちゃんを見ているうちに、悪戯心が大きくなって来て。
ぺろっ
「…っ!? み、みさおっ! やめんかこらっ!」
「ふみゃあ…ふぅん…ぺろぺろ」
お兄ちゃんのほっぺを舐めるあたし。いいなあ…ねこって。こんなことしても怒られないんだから。不公平だよぅ。
「お前いい加減にせんかっ! 正気に戻……うおっ」
あ、今お兄ちゃん『びくっ』ってした♪ 首筋…弱いのかな? なんだか、かわいい。…えいっ。
「こら、マジで止め…おわっ」
仰向けに倒れたお兄ちゃんに跨って、首筋をぺろぺろするあたし。どうしよ…とまんないや…えへへ。
「んっ…んふふっ♪ みゃーっ」
「…みさお、おい、ほんとに、もう…やめ」
息を荒くして、あたしを見つめるお兄ちゃん。じゃあ…やめる代わりに、あたしのお願い聞いて?
「みゃっ♪」
「……『それ』を、俺にどうしろと?」
「…みゃあ」
あたしが口に咥えて差し出した『それ』を、なんとも言えない顔で眺めたお兄ちゃんは、やがて根負けしたみたいに。
「わかった…ほら、着けてやるから」
「にゃ、あ…」
優しく首筋に触れる手がいとおしくて、溜め息が漏れました。えへ…嬉しいなぁ。
ちりん
「みゃあっ♪」
「……いっそ近親相姦した方がまだ道徳的な気が………ああああああああああああぁぁぁ」
―お兄ちゃんが着けてくれた首輪。綺麗な鈴の音。あたしは、お兄ちゃんのねこになりました。
\ │ /
/ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─( ゚ ∀ ゚ )< ねこみみねこみみ!
\_/ \_________
/ │ \
∩ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゚∀゚)< くびわくびわくびわ!
しっぽ〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________
________/ | 〈 | |
/ /\_」 / /\」
 ̄ / /
 ̄
416 :
402:02/11/25 23:06 ID:UAx3U3/S
>414
……参りました(脱帽)、貴方の創作力には全然敵いません。
>213や、>298をネタフリしたんですが、そこから生み出される作品は
私の妄想力を遥かに超えてますよ、本当に。
……ところで、みさおの新しいアクセントは、紺の首輪にシルバーの鈴って事で
脳内補完していいですか?
>みさおの新しいアクセント
赤い首輪に金の鈴、そして青の全身タイツとヒゲと尻尾。
あ、ポケットもな。
419 :
402:02/11/25 23:45 ID:suymMrBN
>417
ドラえもんかよっ
嗚呼…みさおがどんどん不道徳な子に育っていくよ(;´Д`)ハァハァ
>416
脳内保管するだけでは勿体無いので、是非文章に興して書き込んでくらさい。
「ほらみさお、ミルクだぞ」
「みゃお?」
「そうそう、口だけで飲むんだ……っと。ちょっとこぼしたな。
これは後でお仕置きしないと」
「みゃあ♪」
「こらっ、喜んだら罰にならないだろ?
全く……今晩たっぷり躾けてやるから覚悟しておけよ」
漏れの脳内ではこんな感じですた。
とりあえず、こんな感じで
「おはよう浩平、みさおちゃん」
「あう、長森、ご苦労」
「瑞佳お姉ちゃん、おはようございます」
チリン
「あれ? みさおちゃん、それ…どうしたの?」
「今度の文化祭で猫の役をするから。 その役作りなんです」
「へーっ、そうなんだ。 みさおちゃんなら可愛い子猫になりそうだよね」
「いや…… 長森、それは見なかった事にしてくれ……」
「お兄ちゃん、瑞佳お姉ちゃん、お昼いっしょに食べよっ」
「ああ」「うん、いいよっ」
「…ところでみさお、クラスの反応は? ……大体想像はつくが」
「えへへ…… なんかね、大変だったよ。
男の子達は机の上でスタンディングオーベーション始めちゃうし、女の子達も
『燃えてきたっ、創作意欲が湧いてきたわっ。 今日は被服室で対策会議よっ』
て言い始めるし ……お兄ちゃん?」
「いや…… 俺からはもう何も言う事は無い。 ……貞操だけは守れよ、みさお」
「ホントに楽しそうだよ。 私たちのクラスも何か積極的にやりたいなあ……」
「多分、裏の方はイヤというほど活発なんだろうな……」
「…それでね、今日から演劇部の部室で衣装合わせだから」
「何だ、それは?」
「私と澪ちゃんの事を深山先輩が聞いて、本番まで極秘にしなさい、って部室を貸してくれたの」
「……はぁ 分かった、程々にがんばれ」
「うんっ」
「良かったぁ… 本場前に被写体が公開されてたら価値が落ちちゃうよ。 深山さんに感謝!」
「ふーん、あれが試作品なんだ。 でも、もうちょっとミニの方が受けるんじゃないかなぁ……」
「お兄ちゃん、…今日も評価してねっ」
「な、何を…… み、みさおっ、待てっ (以下略」
424 :
住井:02/11/26 00:31 ID:CsvXJw1O
は、鼻血が、、
素晴らしい大変素晴らしい!
414のSSはやばいな。
強烈過ぎるw
癒されますた。
みさおと澪のクラスっていったい・・・w
萌丸さんのみさお…ハァハァ。萌丸さん又気が向いた時でも向こうのスレにも投下してください(謎)。
いやぁ、最近のSSは随分と過激ですなぁ。色々と妄想させてくれますw
>>427 …ま、又ですか?ど、どこのスレだろう?素で分からないんですけど(´Д`)ゴメンナサイ
どちらにしても冬が近いので、描く時間が無いです(涙)暇を見つけて描く予定ではあるのですが…。
>>429 何故えろいのばかりなのだか小一時間問い詰め(以下略
>>429 あ、了解です。そう言えば最近描いてないな…。
両方描きたい気分は満載。一段落したら投下しようと思います。
432 :
名無しさんだよもん:02/11/27 00:15 ID:yWpVEngl
>>430 むしろそのどこに不満があるのか小一時間問い詰め(以下略
謝って上げちまった・・・
_
'´ M. ヽ + '∴・
! リ从 从!〉 + ∴:';'
ly(l.゚ ヮ゚ノ、<ホシュ :;::;.,.::;.:;.:
rv'y! f(つつトrァ+ ( >>俺
フl> く/_|l〉 レiヽ | | |
し'ノ + (_(__)
434 :
名無しさんだよもん:02/11/27 00:21 ID:Rlxew3nL
435 :
名無しさんだよもん:02/11/27 00:22 ID:Rlxew3nL
436 :
名無しさんだよもん:02/11/27 00:25 ID:Rlxew3nL
なんかちょっと居ない間にえちくなってるよここ…
何かあったのか住人諸氏。
楽 し い じ ゃ な い か 。
>>429 おまえそれ、みさおっつーよりただのロリ絵じゃねえか(w
心の友よ、俺はあんたに惚れそうだ…。
ロリは2枚目だけじゃないかと思う俺は末期ですか?
>>439 医師に相談して下さい。
私ならそうします
byペレ
え?
ロリなんてなくないか?
皆成長しすぎだろ?
……あれ?
ね〜む〜い〜…
などと駄レス書き込んでも仕方が無い。
なんとかネタに繋げなくては…
眠い…睡眠………………
パジャマ!そう言えばまだ描いてなかった!
よし、これだ。(言ってばかりでなく、描けや俺。
パジャマと言えば前スレのアレは強烈だったな・・・
>シーサー
がんがれ。
444 :
地獄車 ◆Xoa6WeBjxs :02/11/28 00:27 ID:r33B9Nlm
パジャマは良いね。
家族ならではの萌えシチュエーションだ。
きっと折原少年は、毎晩幼い妹のために、一緒に布団で絵本を読んであげたに違いないのだ。
…物語に微妙にアレンジを加えながら。
そして、今でも、兄の腕がみさおの一番お気に入りな枕なのだろう。
あれ? 上げちった。スマン。
腕枕すると翌日腕の感覚なくなっててむっちゃ焦るんだよな〜
とあえて見当違いのレスをしてみるテスツ
>>444 ,----、-、
/ ____ \| フーッ… ロマンチストだな…。
ヽc´ _、ヽ, ヽ
ミ, ,_..ノ`ミ y━・~~~
みさお専用抱き枕(;´Д`)ハァハァ
みさおの健全なる身体育成のため定期メンテナンスを実行します。
>>452 裏切り者め!
健全に育成されたみさおの身体なんて…
育成されたみさお……
……
( ゚д゚)イイ…
みさお育成ゲームか。
じごぐる、同人で作らんか?
……ああ、調教モノになっちまうな。悪ぃ。
>>454 それもまた良し。
なにも悲惨な調教モノにすることもあるまいよ。
降り注ぐ春の日差しのやうな、暖かい愛情をもって調教してあげれば良いだけの事。
きっとみさおだって、解ってくれるさ。つか、望んでいるさ…。
そうだよな、みさおって胸が薄いだけじゃなくて
病気のせいで身体全体の線が細くなってるんだよな。
なんか涙が出てきた……。
>>454-455 むしろ育成されるのは浩平だというワナ。
みさおは無事に小姑になれるのでしょうか。
もちろん、葉鍵野楼な展開も思いのまま。
……とかだったら買うな。
>444
あ、久々にじごぐる氏が。作為的な番号だが(w
…んむ、絵本か。良いね。
「お兄ちゃん……えと、久しぶりに…だめ?」
「ひ、久しぶりて! してないだろハナっから! いきなり何てこと言うんだ貴様あっ!!」
「なんで怒るのよぅ…本読んで欲しいなって思っただけなのに…」
「……あ、ああ、なるほどねっ! いや別に兄ちゃん妙な想像をしたわけでは決して。はははは」
「?」
「しかしこの年になって『寝る前に本読んで』というのも、ちょっとどうかと思うんだが?」
「ううぅ…でもでも。お兄ちゃんの声って、優しく響くから好きなの…お願い(縋るような目)」
「あー、えーと…そ、そうか? 自分じゃ良く判らんが…(照れっ)」
「うん、なんだか凄く落ち着くの。だから…」
「よしっ! それなら特別に出○哲郎風に朗読して…」
「 普 通 で お 願 い し ま す 」
「ハイ」
「で、何を読んで欲しいんだ? 『大菩薩峠』全巻とか?」
「読んでるうちに年が明けるよっ!」
「…知ってるのか。まあいい、どれ貸してみろ」
「はぁい」
『100万回生きたねこ』
「………絵本」
「ば、ばかにしちゃダメだよ? いいお話なんだからっ」
「わかったわかった。ほれ、隣に来い」
「うん♪ (もそもそ)」
「…百万回死んで、百万回生きたねこがいました…」
「…ねこはもう、にどと生き返りませんでした……おしまい」
「…ぐすっ…か、わいそう…えぐっ…」
「それだけ感情移入して貰えれば作者も幸せだろう。…ほら、泣くなみさお」
「う、ん。……あのね、えと…あの、お兄ちゃん。もう一回だけ、読んで欲しいな」
「…勘弁してくれ。これだけ喋って一度もボケられないのがどれほど辛いか」
「一行だけだから。ほら、ここだけ読んで。ねっ?」
「…『ここ』か? マジで?」
「お願い…」
「あーもう判ったからその目はやめんかっ! …じゃ、じゃあ、読むぞ」
「うん…」
『…そばにいても、いいか?』
「うんっ! …ずっと、そばにいてね?」
ぎゅっ
「それが狙いかっ!」
いいね。
選択肢次第で長森と付き合ったり詩子に誘惑されたりする訳だな。
浩平と別ヒロインとのHシーンを見ながら自慰に耽るみさお……。
萌えますた。
>460-461
久々にほのぼのとした折原家が帰ってキター
…癒されマスタ
>461
『鉄鼠の檻 』
「妖怪モノ?」
「うん、良いお話だって澪ちゃんが言ってたから」
「わ、わかった。ほれ、隣に来い」
「うん♪ (もそもそ)」
―――数時間後―――
「ふぅ、はぁ…やっと読み終えたぞ」
「…ぐすっ…か、わいそう…えぐっ…」
「なんでやねん!」
「う、ん。……あのね、えと…あの、お兄ちゃん。もう一回だけ、読んで欲しいな」
「絶対駄目。オレが死ぬ」
「けち。けちんぼ!」
「けちんぼ言うな!」
京極か?
ほのぼのキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!
けちんぼ!( ´∀`)
826ページ(w
そんなもん読んでたら朝になるな。
「ほら〜、起きな……浩平、いつもみさおちゃんと一緒に寝ているの?」
「そんな訳あるか! それ以前に昨日は寝てないんだよ!」
「寝てないって……もしかして……」
「違う!」
「お兄ちゃんの……ち…んぼ」
「「!」」
すまん、おれもけちんぼを変な読み方しちまった…
「妹に本を読んで上げるだけでこんなにしちゃって…この毛ちんぽ!
嬉しい? 嬉しいんでしょ!? 私に読んで聞かせて悦んでるんでしょう?
変態! 毛ちんぽ!」
∧||∧
( ⌒ ヽ
∪ ノ
∪∪ ゴメンナサイ・・・・
ボク妊というと、例のアレだな。スレタイが強烈だった。むう…妊娠。
「…んぁっ! ふっ…あぁぁあァァァァッ!! おにい、ちゃんっ…!」
「みさお…気持ちいいのか? 兄ちゃんにこんな風に犯されてるのに、気持ちいいのか?」
「いいっっ!! きも、ち、いいよぅっ…うあァ…お、おなかが…めくれちゃうっ…」
息も絶え絶えにあたしは答えました。壁に手をつかされて、動物みたいに後ろから犯されて。
今にも砕けそうにがくがくと震えるあたしの腰をしっかりと固定するお兄ちゃんの手。
楔のように、焼鏝のように、何度も打ち込まれるたびに頭の芯まで響く快感。
おにいちゃん、あたし、おかしく、なる。
「っ…くぁっ!…お、にいちゃん…もっと…もっと強く、犯してっ!」
「おにいちゃんのコトしか、考えられないように、してっ…!」
「ぁンっ! あふッ…き、気持ち、いい? あたしの、なか…」
いやらしい格好でいやらしい言葉を喚くあたし。…狂ってるのかな。
あ…お兄ちゃんの、また大きくなったみたい…うれしい。
「…み、さおっ…! っく…ば、か…そんなに、締め付けたら…!」
「そんな、の…あたし知らな…あぁああぁっ! いくっ…いっちゃうよぅ!」
「みさお…俺も、もうっ…!」
あたしの中で、びくびくと痙攣するお兄ちゃん。もう、限界なんだよね? ねえお兄ちゃん。一緒に、いこ?
「お兄ちゃん…あたしの、なかに…出して」
「いっぱい、いっぱい、注いで」
「あたし…お兄ちゃんの赤ちゃん、欲しいよっ…!」
『何か言いなよ、折原君。そんな今にも白髪になりそうな呆然自失状態は、君には似合わないよ?』
『………みさおみさおだめだだめよだめなのよにいちゃんがわるかったからだからみさおそんな』
『大丈夫、うちの利用客で妊娠した方は未だかつて一人も。まあ、妄想妊娠はあるかもしれないけど。あはは』
『にいちゃんおまえをたいせつにしたくてだからあかちゃんとかそんなことはだめだめであるからして』
―半笑いと苦笑いと泣き笑いをない交ぜにした表情で異世界と交信し続ける折原君は。
―えいえんよりもさらに遠い場所を彷徨っているようでした。
《高級男娼館以下ry》
キタ━━━━━━ヾ(;゚;Д;゚;)ノ゙━━━━━━ !!!!!
∧_∧ ッパシャ ッパシャ
( )】
. / /┘
ノ ̄ゝ
葉鍵野楼キター!
ドッペル浩平が羨ましスィ……。
みさおは葉鍵野楼の常連さんですか?(笑
ボク妊と聞いて葱の奴を思い浮かべるのは漏れだけですか?そうですか…
(゚Д゚)ノ
他の誰かに知られたら浩平殺されるな
氷上「じゃあ僕も管理人権限で参加させてもらおうかな」
481 :
ののの:02/12/02 00:42 ID:aBzrtZUp
萌え死にますた
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
>477
てか、このスレにボクニンスレの画像が貼られた事がある。
だから、>477だけではないと思われ。(w
ドラゴンボールZ
フジ(関東)で毎週月曜16:30〜放送中!!
;;;;;;;;;;;::: ::::;;;;;;:: ::: ::::... .: . . _.∩_ ..:;;;:;;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::... ヽヘ;;. 人丿ス :: ::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::;;;; .:;
: :. :;;;;;;;;;;;;;;;;;;.. 从 θ斤:エh u .:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;:;,:.:;;;;;;;;;;;;:::. __ 《Y》_ ∪レ..... 弋| :::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::... .uヘ人iイ . (. .」_ ノ ...::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,:.. (∨ヘ |....|: .) .:::;;,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::.... .|;|レ' .(_;);;.| -〜、 ..:..:..:,,;,;;;;;;;;;;;;:::::: ::
、 ._ _.:;〜⌒^^⌒⌒´⌒` ̄ ̄ ....::,...⌒~^⌒ ̄ ̄`〜._:::;:..
と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜♪
ドラゴンボールZ
フジ(関東)で毎週月曜16:30〜放送中!!
;;;;;;;;;;;::: ::::;;;;;;:: ::: ::::... .: . . _.∩_ ..:;;;:;;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::... ヽヘ;;. 人丿ス :: ::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::;;;; .:;
: :. :;;;;;;;;;;;;;;;;;;.. 从 θ斤:エh u .:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;:;,:.:;;;;;;;;;;;;:::. __ 《Y》_ ∪レ..... 弋| :::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::... .uヘ人iイ . (. .」_ ノ ...::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,:.. (∨ヘ |....|: .) .:::;;,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::.... .|;|レ' .(_;);;.| -〜、 ..:..:..:,,;,;;;;;;;;;;;;:::::: ::
、 ._ _.:;〜⌒^^⌒⌒´⌒` ̄ ̄ ....::,...⌒~^⌒ ̄ ̄`〜._:::;:..
と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜♪
ドラゴンボールZ
フジ(関東)で毎週月曜16:30〜放送中!!
;;;;;;;;;;;::: ::::;;;;;;:: ::: ::::... .: . . _.∩_ ..:;;;:;;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::... ヽヘ;;. 人丿ス :: ::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::;;;; .:;
: :. :;;;;;;;;;;;;;;;;;;.. 从 θ斤:エh u .:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;:;,:.:;;;;;;;;;;;;:::. __ 《Y》_ ∪レ..... 弋| :::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::... .uヘ人iイ . (. .」_ ノ ...::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,:.. (∨ヘ |....|: .) .:::;;,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::.... .|;|レ' .(_;);;.| -〜、 ..:..:..:,,;,;;;;;;;;;;;;:::::: ::
、 ._ _.:;〜⌒^^⌒⌒´⌒` ̄ ̄ ....::,...⌒~^⌒ ̄ ̄`〜._:::;:..
と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜♪
保守
保守
_
'´ M. ヽ + ________
! リ从 从!〉 + |
ly(l.゚ ヮ゚ノ、 < ほしゅ!だよ
rv'y! f(つつトrァ+ |
フl> く/_|l〉 レiヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
し'ノ +
∧_∧ ッパシャ ッパシャ
( )】
. / /┘
ノ ̄ゝ
なあ、クリスマスにみさお祭りとかやらない?
クリスマスネタの絵やSSを一斉にアプするの。
どうよ?
∧_∧
ヽ(・ω・)丿
. へ/ /
●ゝッパ
∧_∧ ッパシャ ッパシャ
( )】
. / /┘
ノ ̄ゝ
>490
参加=一人身
>>490 ごめんなじごぐる。クリスマスは俺、みさおと遊園地にパレード見に行く約束してるんだ。
参加したいのはやまやまだけど、ホントにごめん。
ツッコミ待ち(w
>490
あー、いいかも。賛成。皆さんの意見はどうだろ?
「というわけで、どちらかと言えば生物学的負け組に属する方は奮って参加してくれっ!」
「し、失礼な言い方しちゃだめっ! えと、ごめんなさい…うちのお兄ちゃんが(ぺこぺこ)」
「みさお。なんでもかんでもオブラートに包んだ表現をすれば良いというものではないぞ?
折原家〜の書いてたヤシなんぞは、『クリスマスは1/365の意味しか持たない』と公言して憚らない…」
「そんな末期的な人を基準にしちゃだめだよぅ…」
「うむ。まあいろいろ予定はあるだろうし、年末の忙しい時期ではあろうが。
絵師もSS書きも名無しも煽りも荒らしも電波も誤爆もオールOK! レッツGO無間地獄っ!!」
「後半の四つはだめだよっ!」
「しかし、みさおだって賑やかなのは嬉しいだろ? 年の瀬にパーっと花火打ち上げるのも一興だぞ」
「うぅ…確かに楽しそうだけど…でもでも、その、えと…」
「…なんだ? なにか予定でもあるのか?」
「ふ、ふたりっきり、が、いいなあ、なんて。思ったりもするわけで…えへへ」
「…みさお、ちょっと耳を貸せ」
「なあに?」
『皆が帰った後でな、ふたりだけで、クリスマスを祝おう』
「…………うん(はにかみ笑い)」
まあクリスマスの浩平はみさおを家に残して朝帰りなわけだが
スマン……ヤなタイミングでマイナスオーラなネタを書き込んでしまった……
凄まじい偶然だな…
さてと、サンタ服の資料を探さなくちゃ。
クリスマスはそこそこ葉鍵住人が残っている罠。
でも職人は分散されちまうんだよね〜
クリスマス当日
「真白い地平の向こうから〜」
「あいつの影が俺を呼ぶんだ」
「ねえ・・・お兄ちゃんと住井さん・・・なんでこんな時間までカラオケやってるの・・?」
緊急ボシュ
>492>496
オケー。それでは当日はひっそりと盛り上げましょう。
生物学的負け犬同士。
>493
君には清水な(略 がお似合いである。
緊急保守!!!!!!!
ほ
最近圧縮が多いね……。
「夜中に圧縮があったみたいだな」
「住井お兄ちゃん、消えちゃったね……」
「! な、なんであいつの事を『お兄ちゃん』って呼んでるんだ?」
「…ごめん、言えないよ。内緒にしてるって約束したから……」
「ほ、ほう。わかった。なら今日からは自分一人で寝るんだな」
「そんな、酷い! 横暴だよ! イジメだよ! セクハラだよ! ドメスティックバイオレンスだよ!」
「いや、どちらかと言えば虐げられてるのはオレの方だと思うんだが……」
「ううっ住井さん、ごめんなさい。みさおはお兄ちゃんの老練なテクニックに耐え切れずに口を割ってしまいます……」
「いきなり白状するんかい! しかもかなり人聞き悪いし!」
「またすぐに茶々を入れる。ホント、お兄ちゃんは人の話を聞かないんだから……」
「オレか? オレが悪いのか?」
「もうっ、そんな細かい事はどうでもいいの! お兄ちゃん、本当にあたしの話聞く気ある?」
「は、はいっ、あります! 是非に教えて欲しいであります!」
「はぁ。どうしてもってお願いされたらしょうがないな〜。じゃあ教えてあげるね? 誰にも言っちゃ駄目だよ?」
(……本当は自分が言いたかっただけじゃないのか?)
「……と言うわけなの」
「ふむ。話を総合すると住井に昔病気で亡くなった妹がいてそれがみさおに似ていた、と。
それでまだ吹っ切れていないからお前と一緒にいるときだけは『お兄ちゃん』と呼んで欲しい。こういう事だな?」
「うん。何となく人ごとに思えなくて……」
「そうか。でもあいつに妹なんていなかったはずだぞ。中学からの悪友だったオレが言うんだから間違いない」
「え? そうなんだ。じゃあどうして……?」
「そりゃあ……なんでだろうな?(あいつオレの事、羨ましがってたからな…)」
「そうだったんだ。良かった……」
「お、おい。お前騙されたんだぞ? 良かったって…それに涙……」
「あ、本当だ。えへへっ、みっともないよね。
でも、作り話で本当に良かったよ。家族とお別れする辛さなんて、出来れば味わって欲しくないから……」
「みさお……」
ガバッ
「お兄……ちゃん?」
「みさお……お兄ちゃんはどこにも行かないし、お前をどこにも行かせやしない。
もう後悔しても無駄だからな。嫌がろうがなんだろうが、ずっとお前を見続けてやる」
「お兄ちゃん!」
後日、住井が半殺しの目にあったのは当然ともいえる結末で。
( ;´Д`)ハァハァハァハァ
_、_
( ,_ノ` )y━・~~~
みさお「よかった…病気の妹さんはいなかったんだ…」…カラン
>>512 ……ヒルルク?
みさお「まったく!! いい人生だった!!」ちゅどーん!
>>513 …違うって(w
ワンピはおまえの脳内だけで勘弁。
なに?
ワンピース姿のみさおは>513の脳内だけで我慢しろというのかッ!
( ・・)ノ>514は横暴だとおもいます
責任持って
>>514はワンピみさおの絵をうpするよーに。
518 :
514:02/12/07 10:23 ID:60G3PAAB
律儀な>514に乾杯
_、_ 。oO(ナゼササクレナンダロウ?)
( ,_ノ` )ノ日
一瞬期待した俺は馬鹿ですか?
>>518のIDから色々な妄想やシチュが浮かんできます!
>>524 最後のAABはA、AAカップやBカップとも受け取れるからね。
>>518 ぐはっ!
や、やはり花柄のワンピですか!
>518
抜きますた
みさおスレ三人目の絵氏誕生の瞬間だな。
どうするシーサー氏?強力なライバルの登場だ!w
どうするって…
歓迎しながら迎え撃つしかないでしょw
ってことは俺もワンピース描くのか。
そういえば萌丸氏最近来ないな。
どうしたんだろ?
個人的には彼の作品が一番楽しみなんだが。
帽子かぶってるところは薬の打ち過ぎにより禿げてるのですね
ROMばかりで、どうしても参加したくなりカキコいたします。
ガサゴソ……
「なにやってるの?おにいちゃん」
「久々に聞いてみたい曲があってな。おっ、あったあった」
「Scatman?どんな歌なの?」
「なに、ヤツを知らんのか。これはスキャットを巧みに使った…」
「よくわかんないから、ちょっと歌ってほしいな」
「そういう、期待に満ちた潤んだ瞳で見るのはやめなさい。ゴ、ゴホン」
『prrrrrrrrrrrrrrr――rapapaぐぺっ!」
「お、おにいちゃん舌噛んじゃったの?ちょっと見せて」
「ぅえ」
「血が出てるよ〜!包帯、包帯、救急車、救急車!」
ぽこっ
「痛いよ、お兄ちゃん」
「ふぁ、ふぉふぃふふぃふぁふぁひよ、ふぃふぁふぉひゃん」
(まぁ、落ち着きたまえよ、みさおさん)
「そ、そうだよね、あたしがしっかりしなっくっちゃ。よし。」
【ん、どうして、意を決したように歯を磨いたり、
リップクリームを塗ったりしてるんだ?】
「えへへ、お兄ちゃん♪」
「はの、ふぃふぁふぉはん?」(あの、みさおさん?)
「お兄ちゃんよく言ってたよね?こんなのはなめときゃ治るって♪」
534 :
533:02/12/08 13:24 ID:TyPxZt8C
こういうのはじめて書きました。あの、また来ていいですか?
ぜひ常駐をお願いしたい!
536 :
518:02/12/08 18:36 ID:Ux7Agggp
>533
嫌みかコノヤロウ(w
またおいでやがれです。
537 :
402:02/12/08 21:29 ID:oDVLS0Aa
SS書きが増えている……、俺はもうネタ切れで書けないから後はよろしく >533。
ところで文化祭編を書いたのは良いんだけど、長くなり過ぎたんでSSスレに貼って
リンクした方が良いかな?
>512
遅レスだが勝手に改造の「いい話」だっけかい?
539 :
402:02/12/08 22:28 ID:oDVLS0Aa
夜だというのにこの寂れ様……
悲しいので、4レスほど埋めさせて下さい。
540 :
1/4:02/12/08 22:29 ID:oDVLS0Aa
「みさお、……ひとつ確認したいんだが?」
「うん?、何?」
「おまえがやるのはコスプレカフェだよな? いかがわしいバイトじゃないよな?」
「だって、クラスメイト全員の投票で決まったんだよ? ……そんなに変かなぁ?」
「んな格好見せられたら、誰でもそう思うわっ!!」
……開催まであと1時間を切りました。準備がまだのクラスは急いで下さい。また、……
「やっと着付けも終わったし、あとは本番風景を写して終わりかな」
「…そうはいかん。 柚木、お前の悪巧みも、もうお仕舞いだ」
「あれっ、折原君気づいてたんだ?」
「気づかんでかいっ!! このイベントはお前の企みだなっ!!」
「あたしだけじゃないよ、住井君経由で注文を貰ってるんだけど」
「住井の奴、あとで締めちゃる…… とにかく、これは没収」
「あ〜あ、せっかく着替えとかも良いアングルで取らせてもらってたのに……」
「あそこのクラスメイトもグルかよっ!! ……いっそ止めさせてやろうか、こんな企画」
「あたしは良いけど…、全校生徒から攻撃されるよ?」
「くそぉぉぉっ、理不尽だぁっ! ……ところで、写真の予約ってそんなに多いのか?」
「150人位かな? 今の所」
「全く……、この学校にはそんなヤツしかおらんのか?」
「ヤツ? 違うよ、男女比4:6だよ?」
「4:6? 何だそりゃ 普通逆だろ?」
「ちなみに着替え写真だと、2:8だけど?」
「………わかった、もう何も言わんから全部出せ。 一枚残らず」
「これで全部だよ。 みさおちゃんは学園のアイドルだから、たぶんお守り代わりって所じゃないかな」
「女子はどうするんだ?」
「それは秘密だよっ」
「頭痛てえ…… こうなったら、みさおを転校させてやる」
「共学でも女子校でも一緒じゃないかなあ」
「何 で だ ?」
「女子校に入っちゃって、もしもクラスメイトの毒牙に掛かったら……」
「うがあっ!! 無しっ、転校無しっっ!! そんな事はさせんっ!」
541 :
2/4:02/12/08 22:30 ID:oDVLS0Aa
「話は纏まったのかな?」
「問答無用で全部没収です」
「それはダメ」
「何が?」
「澪ちゃんのは演劇部部長の権限で私が没収します」
「アンタも欲しかったんかい!!」
「深山さん、1枚400円だよっ」
「高いわね、300円でどう?」
「売らねぇぇっ」
「ところで深山先輩、ちょっと相談が…」
「何?、内容によっては聞くけど」
「……の……が……で、…も……ド…んで、……てくれませんか?」
「…ふーん。 OK、手配しておくわ。 でも、折原君って噂に違わぬシスコンね」
「……否定しません」
「折原先輩、交代の時間ですよ」「んなモン無い」
「折原先輩、南先輩って方が呼んでますよ」「…みなみ?、そんな奴は知らんっ」
「折原先輩、どうぞっ」「おうっ、ちょうど喉が渇いてたんだ。 いや、……まずお前が先に飲んでみろ」
「い、いや…、あははっ ちょっと汲み直してきま〜す」
「油断も隙も無いな、ここは」
「でもうれしいな…、お兄ちゃんがエスコートしてくれるなんて」
「そんなにくっつくなぁっ! 皆が誤解するだろぉっ」
「……やっぱり」「・・・やっぱりだな」「…こんなやっぱりの奴見たこと無い」
「何がっ、何がやっぱりなんだぁぁっ?」
542 :
3/4:02/12/08 22:30 ID:oDVLS0Aa
……セット等の廃材は校舎裏の焼却場に各自持ち込んで処理を依頼して下さい。次に……
「もう終わっちゃうのかぁ、ホントに楽しかったね」
「……確かに、エキサイティングな体験をしたという意味では楽しかったかもな」
「どうしたの、お兄ちゃん?」
「道行く生徒から憎しみの視線を向けられ、トイレでは弓矢で狙われる等々、散々な目に合ったんだが……」
「えぇっ〜?、みんなすっごく喜んでたよ? 『お似合いのカップルですね』とか言ってくれた子もいたし」
「……その子に俺がどんな目に合わされたか……」
「まあとりあえず、これでこの騒ぎも終わりだな。みさお、首輪を外しなさい」
「い や」
「何を言っとる、文化祭のコスプレだろそれは? 外しなさい、みさお」
「おにいちゃんが外してくれなきゃ、い、や、で、す」
「……分かった。 こっちに来い」
「はあい」
「全く……、もうあんな格好で引っ付いて来ないように」
「拒否権を行使します」
「拒否権って…… いいですかみさおサン、男という物はみんなスケベなんだからああいう格好は…」
ガタンッ
「デジカメ? ………お兄ちゃん、どうしてこんな写真を持ってるの?」
「……い、いやぁ、柚木の奴が良いアングルで撮ってたから折原家のアルバムに加えようと…」
「も ん ど う む よ う、みずかちゃん、出番だよっ!」
「はぁい、りょうかいしたよ ことしのぼんのうはことしのうちにはらっておかないとね」
「みずかちゃん、スケベ心を改心させるのってどうしたらいいかな?」
「こうやさんのかねを1080かいうつのはどうかな」
「そ の ほ う こ う で お ね が い し ま す」
「マジですか!?」
543 :
4/4:02/12/08 22:31 ID:oDVLS0Aa
「お兄ちゃん……、クリスマスまでには戻ってきてね?」
「そんなにかかるのかよっ! …わかりました、何とか来年までには戻れるようにします」
「ぜったいだよっ、ぜったい帰ってきてね?」
「善 処 し …ま ……す」
「行っちゃった… もうっ!、お兄ちゃんのニブチンッ!! クリスマスに一人ぼっちなんて嫌だよぉっ」
「そういうことだからがんばってね」
「……わかりました、頑張らせて戴きます」
「じゃあこのかねだから、ちなみにいっとんあるからね」
「1tですかぁっ!?」
「……ねぇこうへい、わたしにはしてくれないのかな」
「何を?」
「くびわ」
「……お願いです。 カ ン ベ ン シ テ ク ダ サ イ」
シーサー氏、ありがとうございます。そう言ってもらえると嬉しいです(^^
ちなみに毎日見に来てますwしかし冬のせいで時間的余裕が無いのです…。
なのでシーサー氏、514氏、私の分まで頑張って下さいませ〜。
…でもサンタみさおは描きたいなぁ
545 :
514:02/12/09 00:16 ID:+87sK/J1
>>540-543 2レス分に纏めて萌えを凝縮させた方が良かったかも。
つーか、ネタ切れなんて言うなよ…。君はまだやれるはずさ!そうだろ?
>>544 萌丸氏
よせやい、俺とシーサー氏を一緒にせんといてやぁ。氏に失礼だよぅ(w
はっ! もしかしてこれって俗に言う晒し!?
ちゃいまんがなw
みさおスレは絵師が少ない(でも3人居れば多い方かな?)からみんなに頑張ってほしいのです。
愛があれば幾らでも描けるさ!!…最近描いてなくてすいません。
なので期待。
>>540-543 良い妄想が暴走して最高ですた。股よろしく!
にしても、たまに串規制に引っかかるんですが。しかも葉鍵板だけ。嫌過ぎ。
>545
まず、レス有難う。へたれSSでも応答を貰うのは嬉しいもんだね。
長すぎるってのには思いっきり同意、折原家の〜ヤシ氏や
もうお1方の職人の人が書く短かいカキコに凝縮された萌えが
とても羨ましい。
そういや最近『もっと萌えるものが書きたい』氏を見ないね。
元気でやってるかな?
名無しで色々書いてくれてるみたいだけど…?
漏れの勘違いかな。
550 :
孫悟空 ◆yGAhoNiShI :02/12/09 16:27 ID:S3lHRpVQ
ドラゴンボールZ
フジ(関東)で毎週月曜16:30〜放送中!!
::., :.;;;:: ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::.::;;;;;;;;;;;;;;:;;;:;;;;;;;;;;;;: ...: :: ..: :::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:..:: :;;;;;;;;;;;;;;
;;;;::.::;;:::::::::::.::::..::::::::..,:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;;;;;;;::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::.:;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;:::.:::.;;;;;;;;;;;;;;.:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::...::...,;;;:..:.:::::::: . ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; :;...::.:;;;;;;;
::.::..:.:::;;:::;;;;;;;;;;;;::::.;;;;;;;::::::;::.;;;;;;:::.. .::::.,::;;;;;;:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: ::;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;::: ::::;;;;;;:: ::: ::::... .: . . _.∩_ ..:;;;:;;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: :;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::... ヽヘ;;. 人丿ス :: ::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::;;;; .:;;;;;;;
: :. :;;;;;;;;;;;;;;;;;;.. 从 θ斤:エh u .:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;;;;
;;;;:;,:.:;;;;;;;;;;;;:::. __ 《Y》_ ∪レ..... 弋| :::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::... .uヘ人iイ . (. .」_ ノ ...::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,:.. (∨ヘ |....|: .) .:::;;,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::.... .|;|レ' .(_;);;.| -〜、 ..:..:..:,,;,;;;;;;;;;;;;:::::: :::: ::::
、 ._ _.:;〜⌒^^⌒⌒´⌒` ̄ ̄ ....::,...⌒~^⌒ ̄ ̄`〜._:::;:..:::
⌒ ⌒ ....::::::::::.:::.::;: :::... .:::: :::. ..:: :::::::: ;::::::;:;.;:;,;,.,,; ...::⌒
:;;;:::;::;: :::;:;;:::::::..::::::::::::::::;::::::::::::::::::::::::::::::::::::. :; ..;::::::;::;: :::;:;;:;:::::;: :::;:;::
と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜♪
551 :
孫悟空 ◆yGAhoNiShI :02/12/09 16:35 ID:S3lHRpVQ
ドラゴンボールZ
フジ(関東)で毎週月曜16:30〜放送中!!
::., :.;;;:: ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::.::;;;;;;;;;;;;;;:;;;:;;;;;;;;;;;;: ...: :: ..: :::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:..:: :;;;;;;;;;;;;;;
;;;;::.::;;:::::::::::.::::..::::::::..,:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;;;;;;;::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::.:;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;:::.:::.;;;;;;;;;;;;;;.:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::...::...,;;;:..:.:::::::: . ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; :;...::.:;;;;;;;
::.::..:.:::;;:::;;;;;;;;;;;;::::.;;;;;;;::::::;::.;;;;;;:::.. .::::.,::;;;;;;:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: ::;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;::: ::::;;;;;;:: ::: ::::... .: . . _.∩_ ..:;;;:;;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: :;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::... ヽヘ;;. 人丿ス :: ::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::;;;; .:;;;;;;;
: :. :;;;;;;;;;;;;;;;;;;.. 从 θ斤:エh u .:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;;;;
;;;;:;,:.:;;;;;;;;;;;;:::. __ 《Y》_ ∪レ..... 弋| :::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::... .uヘ人iイ . (. .」_ ノ ...::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,:.. (∨ヘ |....|: .) .:::;;,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::.... .|;|レ' .(_;);;.| -〜、 ..:..:..:,,;,;;;;;;;;;;;;:::::: :::: ::::
、 ._ _.:;〜⌒^^⌒⌒´⌒` ̄ ̄ ....::,...⌒~^⌒ ̄ ̄`〜._:::;:..:::
⌒ ⌒ ....::::::::::.:::.::;: :::... .:::: :::. ..:: :::::::: ;::::::;:;.;:;,;,.,,; ...::⌒
:;;;:::;::;: :::;:;;:::::::..::::::::::::::::;::::::::::::::::::::::::::::::::::::. :; ..;::::::;::;: :::;:;;:;:::::;: :::;:;::
と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜♪
「…と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜♪」
「なんの歌? なんか感じ悪い…」
「いや、この歌自体に罪はないんだぞ?
いわば○○○廊をプレイしたのちに「赤鼻のトナカイ」がダメになるのと同じ原理で…」
「…よくわかんないよぅ」
「判らんでいい。しかしあの歌もたいがい失礼ではあるな。
『お前の鼻が役に立つのさ』って、まるでハゲに向かって『お前が居れば電灯要らずだ』と言うような…」
「う、穿った見方しちゃだめっ! そんなこと考えながら歌聴いてても楽しくないしっ!」
「ちなみに大きなのっぽの古時計も、爺さん共々百年は動いてたんだから実はそう悲しむべきことでも…」
「うああああぁぁ…お兄ちゃんが幼稚園の先生だったらグレる子続出だよぅ…」
「幼い頃から、ある程度の現実を知るのは重要だぞ? さもなくば昔のお前みたいに
『さんたさんはとーほくからくるんだよ? なくこはいねがーって』なんて友達にひけらかして大恥かいたり」
「お兄ちゃんが嘘教えたくせにっ! あのあとみんなに大笑いされて、あたし、あたしっ…えぐっ」
「はっはっは、懐かしいな。帰ってくるなり『もう、ようちえんいかないっ』などと宣言するから驚いた。
あのまま幼稚園中退、というのもなかなかアナーキーかつパンキッシュでカッコいいと思うが…」
「そんなカッコよさは要らないよっ」
「そう怒るな。そんな事より来たるべきクリスマスに想いを馳せろ。お前の腕の見せ所でもあるだろう?」
「え? 腕の見せ所って?」
「…ターキー、クリスマスプディング、ブッシュ・ド・ノエル、その他諸々、料理一式」
「あ、うん。えへへ…腕によりをかけて作るからね♪ 楽しみにしててっ」
「うむ。ちなみに茜のやつが『ケーキやお菓子の類なら是非私にもお手伝いを』と言ってたが…」
「大歓迎っ。あ、でも…えと…里村さんの作るお菓子って…」
「みさお…お前に一つだけ指令を与える。甘 さ 控 え め にしろ。…頼むぞマジで」
「う、うん。努力はしてみる…」
クリスマス前振りっぽくしてみた。冒頭は関係ないけど。←思いつきで書くのはやめろとあれほど
>>552 あずまんがネタはかなりメジャーだからそのまんま使うのは控えた方がいいな。
書き手の方々、お疲れ様です。
>552
何故浩平は螺旋○○を知ってるんですか(w
みさおを調教して「わん」と言わせましょう
>>552 相変わらずレベル、高いさね〜
俺も精進しないと・・・
ガチャン、ガチャン――――
「どうしたんだ、みさお?」
「あ、お兄ちゃん。お風呂の火がつかなくって・・・。昨日の雪のせいかなぁ。」
「まぁ、つかないものはしょうがないな。寒くなってきたし、一日くらい入らなくても大丈夫だろ。」
「だ、だめだよ!ほら、CMでも言ってたでしょ?冬の汗は濃いって。そもそも、汗は体温調節の役割と、老廃物の・・・」
「えっと、みさおさんはこのくそ寒い中、水風呂にお入りになるとおっしゃるのでしょうか?」
「ち、違うよ違うよ。だからね、信号渡って、ちょっと折れたところにお風呂屋さんがあったから一緒に行こうって言おうとしたの。」
「俺はパス。せっかくあったまっても、帰ってくるまでに湯冷めしちまうからな。」
「もう日も落ちてるし、こんな夜道を女の子が一人歩くのは・・・。」
「よし、お兄さんと銭湯に行くか!」
「じゃ、ここで待ち合わせだね♪」
「それじゃな」
――――30分後――――
「お兄ちゃん、お待たせ〜」
「おっ、思ったより早かったな」
ぴとっ
「お兄ちゃん、こんなに冷えちゃってる。」
「俺の平熱は28℃なんだ」
「嘘ばっか・・・。お兄ちゃん、ちょっとかがんで」
「こうか?」
「これをこうして・・・」
「マフラーか、準備いいなって、バスタオル?」
「えへへ。ちょっとやってみたかったんだ〜。こうやって、二人で一つのマフラーするの♪」
「そういえば、昔の歌にあったなぁ『赤い手ぬぐいマフラーにして〜』って」
「お兄ちゃん、年いくつ?」
お兄ちゃんは嫌がるかなぁと思ったけど、家までそのままでいてくれてちょっと嬉しかったです。家に帰ったら、由紀子さんが普通にお風呂入ってたけど。
12月10日 日記より
>>家に帰ったら、由紀子さんが普通にお風呂入ってたけど。
ここら辺がイイねwちゃんとオチがあるのが笑えた。
和み系ナイスでした〜。股よろしく!
>558-559
いいなあ、可愛いなあ。正直、和みまくった。533さんグッジョブ。
そして勝手に続きを書く俺。←ブチハイエナのような真似はやめろとあれほど
「「ただいまー」」
「あら、神田川? いいわね若いって。…うふふふ」
「由起子さん…その含み笑いはなんなんですか」
「べっつにー。それはそうとみさお、お風呂の操作パネル、おかしな弄り方しなかった?」
「え? えと…どうしても上手くいかなかったから諦めてお風呂屋さんに…」
「シャワーひねったら凄い勢いで熱湯が出たのよ? 危うく乙女の柔肌が…」
「…お留?」
びしっ
「ああっ! お兄ちゃんしっかりして! て、手ぬぐいより赤いものが鼻から…」
「まあ、湯あたりしたのかしら?」
「あなたの、こぶひがあたったのれす…い、痛い…」
「ううぅ、ごめんなさい由起子さん。火傷とかしなかった?」
「大丈夫。ちょっと赤くなっちゃったけどね…ほら(ちらっ)」
「わあああああっ! そ、そんなトコ見せちゃだめっ!」
「由起子さん他に赤くなった所は!? イカンすぐに冷やさなければさあ恥ずかしがらずにがばっと!!」
げしっごきっどかっべきべきぼき
「さて、みさお一杯付き合わない? 暴れたら喉乾いちゃったわ」
「お、お酒は二十歳になってからじゃないと…えと…うーん、じゃあちょっとだけ♪」
…ああっ由起子さんが変な人に。何故だ。
変な由起子さんもイイな
はぅ〜、ゆきこさんの漢字間違えてますね。ごめんなさい、由起子さん。
お、久々のコンボ状態ですな。
じゃま、便乗して……。
土曜の放課後、下駄箱前
「はぁーーっ……ほらほらお兄ちゃん。お昼でも息、まっ白だよ!」
「ええぃやめんか! 余計に寒くなるわ!」
「あ〜、わたしもやる〜! はぁーーっ」
「ったく、この馬鹿シスターズは……」
「何言ってんだお前。綺麗どころを二人も独占して贅沢すぎるぞ!」
「うぉっ住井。お前どこから湧いたんだ」
「人を虫みたいに言うな! 最初からいたわ!」
「わかったわかった。んでその斉藤君とやらは何か用があるのか?」
「斉藤って誰だよ……まぁいい。今日うちの両親が旅行でな」
「ふんふん」
「それで夕食を折原の家で……っておい、どこに行くんだ?」
「あ? 帰るんだよ。何でオレん家でお前に飯を食わしてやらなきゃいかんのだ」
「うわっ冷てぇ。それが中学以来の親友にかける言葉か?
普通は三つ指突いてお願いしてくるだろ!」
「どこの世界なんだそれは!」
クィックィッ
「ねぇ、お兄ちゃん」
「ん? なんだ。今漢と漢の大切な……」
「住井さん、今日一緒にご飯食べてもらおうよ」
「はぁ? お前こんな奴に気を使う必要は全くないぞ。家で三角座りでもさせてハンバーガーでも食わしときゃあいいんだから」
「でも…一人で食べるご飯は…美味しくないから……」
「みさお……」
(コイツ、病院での事を……)
「わかった。道端で冷たくなられても寝覚めが悪いからな」
「ホントか? サンキュ、みさおちゃん!」
ギュ
「わわっ住井さん手! 手!」
「あ、悪い。つい興奮しちゃって。ゴメン、嫌だったよね」
「え、あの、その、別に嫌とかそんなんじゃなくて……」
「じゃあ好き?」
ドコベキガキゴシャ!
「やっぱり却下だ。みさお、長森、帰るぞ」
「冗談です〜、見捨てないで下さい〜」
「ええぃしがみつくな!」
「……冗談だったの?」
「え?」
「住井さん、酷い。私、一瞬本気でどうしようかと思ったのに……」
「みさおちゃん……」
「……な〜んて、びっくりしました? さっきのお返しです。
でもこれでおあいこ、ですよね?」
「あ、ああ。そうなのかな?」
「そうですよ。ね、お兄ちゃん」
「……おう」
「みさおちゃん、住井君の事かばってわざとお芝居したんだよ」
「ああ、わかってるよ。全く、折原には出来すぎた妹だよな……」
「ところで長森はどうする?」
「迷惑じゃなかったら一緒にお呼ばれされるけど……」
「ううん、全然迷惑じゃないよ! そうかぁ瑞佳お姉ちゃんもくるのかぁ……。
じゃあ今日は久しぶりにお鍋にするね!」
ピキッ
「ああ、浩平! わたし今日用事があったの思い出したよっ!」
「今行けるって言ってたばかりだろうが!」
「子猫が妊娠で牛乳なんだよっ!」
「意味不明だ! っておい待て! 逃げるな〜!」
ダダダダッ
「……瑞佳お姉ちゃん、行っちゃったね」
「あ、ああ。長森もいないし鍋はまた次の機会にしないか?」
「う〜ん、でも気分が鍋モードに入っちゃったからもう無理だよ」
「そ、そうか……」
(おい折原、鍋になんかあるのか?)
(その内嫌でもわかるよ……)
「お兄ちゃん、そっちはまだ駄目だって言ったじゃない!」
「いや、その……」
「ああああ、住井さん! 何やってるんですか!」
「何って……肉を食べてるんだけど?」
「そんな事聞いてません! 今お肉にポン酢付けましたよね?」
「あ、ああ」
「お肉にはゴマだれに決まってるじゃないですか! ああ、もう……。
わかりました。今日は二人とも徹底的に教育してあげますから覚悟してくださいね!」
(なんなんだよこれは!)
(みさおは……鍋になると性格が変わるんだ)
(いわゆる鍋奉行って奴か? それにしても変わりすぎだろ!)
「そこ、コソコソしない!」
「「はいっ!」」
普通のSS形式にすりゃあ良かったな……。読み難くてスマソ
569 :
514:02/12/11 03:23 ID:uPgPdsPm
>>558-559 553氏
良いシチュ書きますなあ。こう言うの好きでやんす。またおいでやがれでございます。
>>564-567 ちょとワラタよ、いろんな意味で。
しかし住井、みさおになれなれしすぎるだろ!殺す(w
>>568 萌丸氏
あんた、スゴすぎ。いやマジで。
つーか、しまぱんは反則だろう、おい!
……コレで抜いてから寝よ。
>>568 や、やめてくれ〜、俺を燃えさせないでくれ〜
‥‥いや、もっとくれ(w
萌丸さん・・・・・・・・・・・・・・・・ナイス!!
>>570 あ…、また同じIDの人ハケーン!!
昨日から同じIDの人いっぱいいるんだけど、みんな同じ串使ってるのかしら?
572 :
三人目:02/12/11 04:37 ID:DQKqoeV0
>>570-571 お仲間発見!漏れも串使ってまーす。
というより、なぜか生だと規制にひかっかて書き込めない(泣)
いろんな所に漏れの騙りがいるからビックリしちゃたーよ。
サンタみさおキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
>568萌丸さん最高だよ!! (;´Д`)ハァハァ
・
・
・
⊂⌒~⊃。Д。)⊃パタリ ←萌え尽きた
…袋には簀巻きにされたお兄ちゃんが?
なんか綺麗に繋がっててちょっと嬉しいですね。
561さんのを読んで、家のお風呂が旧式なことを再認識しました・・・。
自分で書いときながら、
故障というのは二人で銭湯というシュチュに憧れたみさおのちいさな嘘
っていうのもいいな、とか考えたりしました。
>>575 >故障というのは二人で銭湯というシュチュに憧れたみさおのちいさな嘘
っていうのもいいな、とか考えたりしました。
ソレダ!
ますます萌えてしまったでわないか!
>>574 そのまま北へ「拉っ致 GO!」 というわけですな。
>559
――――30分後――――
「お兄ちゃん、遅いよ〜」
「悪い悪い、ちょっとボージングに夢中になっててな」
「もう、しょうがないなぁ。じゃ、帰ろ?」
「ちょっと待てい」
グイッ
「あっ」
「お前、無茶苦茶冷たくなってるじゃないか!」
「そ、そんな事ないよ」
「いや、そんな事ある。少なくともオレが机を積み上げていた時の茜の視線よりは確実に冷たいぞ」
「例えがわかりにく過ぎるよ……ってお兄ちゃん!?」
ガバッ
「こうすれば二人ともあったかいだろ?」
「で、でも……二人で一つのコートにくるまってるなんて目立っちゃうよぅ」
「うん? みさおはお兄ちゃんと一緒にいる姿を見られるのが嫌なのか?」
「そんな事ないけど……」
「じゃあ問題ナッシングだな。腹も減ってきたしさっさと帰るぞ」
「わわわっ、歩くのが速いよ〜」
思えば速足だったのはお兄ちゃんの照れ隠しだったのかもしれません。
そう考えるとぶっきらぼうだった態度も急に微笑ましく思えてくるから不思議です。
お休みなさい、お兄ちゃん。今日は暖かかったよ……。
12月10日 日記より
また人のネタをパクってしまった……俺って寄生獣?ミギー
>568
うわっ萌えすぎ!
ストライブはえっち過ぎると思います!
……おながいですからもっと書いて下さい。
「お兄ちゃ〜ん、ちょっとここ開けて〜」
「なんだ? 買い物し過ぎて手がふさがってるのか?」
ガチャ
「じゃ〜ん!」
「……間に合ってます」
ガチャ
「うわぁ、酷いよ! 鬼畜だよ! 幼女虐待だよ!」
「自分で幼女言うな! 開けるから黙れ!」
ガチャ
「じゃじゃ〜ん!」
「……ケーキ屋のバイトでも始めたのか?」
「違うよっ!」
「じゃあ今月末に向けてのコスプレ練習か? その歳からあんな所に行ってるとロクな大人になれないぞ」
「違うって! 普通のサンタさんだよぉ」
「サンタ?」
「そう。澪ちゃんに頼んで演劇部の衣装、借りたんだ。
どう、似合ってるかな?」
「似合うも何も……ダブダブじゃないか」
「そんな事ないよ。ほらほら」
「おい、危ないから動き回るなよ……ってみさおっ!」
「えっなに?」
「お前、その格好で歩くとパンツがまる見えだぞ」
「うそっ!?」
「本当だ。……念のために聞いておくが家に帰ってきてから着替えたんだよな?」
「ううん、学校からこの服装だったけど……ってお兄ちゃん、どこ行くの?」
「殺ってくる」
「や、殺ってくるって誰を?」
「ここから学校までの道にいた奴全てを、だ。みさおの下着を見た奴は何人たりとも生かしておけん!」
「ちょ、嬉しいけど言ってる事が滅茶苦茶だよ! お兄ちゃん、お兄ちゃんってば!」
>>579-580 浩平の躊躇無く「殺ってくる」に激ワラw
ああ、馬鹿兄貴に栄光あれ!!そして良質SSにも栄光あれ!!
クリスマスは未曾有の展開になりそうだね
「ただいまー!」
「おう、お帰りみさ…おぉうっ!」
「あ、お兄ちゃん、ただいまっ…て、どうしたの? そんなに慌てて…」
「みさお、あし! 足! 血だらけ!」
「え? わあっ、ほんとだ!」
「なんだ? ケガでもしたのか!? いぢめられたんじゃないだろうな!?
ああっそんな事はどーでもいい! ともかく兄ちゃんに見せてみろ!」
「うわ、ちょとやめてっ、お兄ちゃ…キャー! だめ、ダメー! スカート捲らないで!」
「んな事言ったって捲らなくちゃ分かんないだろ。こら、ちょっ、暴れるなって!」
「いやいや! お兄ちゃんのばか! へんたいー! うわーん」
「な、なんだ? 泣くほど痛いのか!? あぁ! ぱんつまで真っ赤じゃないか!」
「うぅ…酷いよお兄ちゃん…ひっく」
「? ぱんつまで? ……ああっ! そーゆー事か!」
「あうぅ。あっ! ちょっとお兄ちゃん、どこ行くの!?」
じーころじーころ、ころころじー。…ぷるぷるぷる、――カチャ。
『はい、長森です』
「長森か? 俺だ」
『あ、浩平。どうしたの? 浩平が電話してくるなんて珍しいねぇ』
「おまえのナプキンをくれ」
『……………………は?』
「だから、おまえのナプキンをくれ、と言ってる」
ガチャン! ―――ツー、ツー、ツー。
「…………」
じーころじーころ、ころころじー。…ぷるぷるぷる、――カチャ。
「……なぜに切る」
『……どちら様ですか?』
「いい加減にしろ長森。緊急事態なんだ」
『……はぁっ…それで、わ、私のなぷきんなんかもらって、どうするつもりなの?』
「使うに決まってるだろうが。すぐに使いたいからダッシュで持ってきてくれ」
『…………』
「長森?」
『…………………ヘンタイッ!』ガチャン! ―――ツー、ツー、ツー。
「…………(怒)」
じーころ!じーころ!ころころ「わああ! お兄ちゃん、ストップ、ストップゥ! 持ってる! わたし持ってるから!」
「へ? そ、そうか。それならそうと言ってくれれば」
「言う暇も与えてくれなかったじゃない…。い、いきなりスカート捲るし」
「いや、あれはそのうなんだ。それよりみさおさんや、拭くなり洗うなりしたほうが良くないでしょうか?」
「ああっ、床まで汚れてる! あう、じゃあちょっとお風呂場で洗って来ますです…」
「一人で大丈夫か? お兄ちゃんが手伝ってやろうか?」
「いい! いいです結構です! 一人でできますです!」
「…で、みさお君。ちゃんと処理はできたかね?」
「お、終わりました…。って言うかそんなこと聞かないで! ううぅ、恥ずかしいよう」
「そうかそうか。どれ、ちゃんとできたかチェックしてやろう」
「う、うわっ! いいです、完璧です! パーフェクツ! だからスカートをめくるのはやめてー!
だいたいお兄ちゃんが見たってわかんないでしょっ!」
「まあそれもそうだな。ときにみさお、おまえなんでナプキンなんか持ってたんだ?」
「な、なんでって…。普通もってるでしょ、わたしだって女の子だもん」
「……ふーん」
「ふーんって…、だってほらっ、ねえ、もう高校生だし…」
「……ふううーん」
「うっ…、だってだって、友達なんかもみんな持ち歩いてるしっ、私だけ持ってないのも恥ずかしいしっ」
「つまり、自分にはまったく必要が無いのに、クラスメイトの女の子がみんな使ってるから
みさおも見栄張ってこれ見よがしにナプキンを持ち歩いていました、と。そう言う事ですな?」
「うわあーん! なんでそんなはっきり言っちゃうのー! ばかばかばかっお兄ちゃんのバカ!
……って、なんでお兄ちゃんまで泣いてるの?」
「うっ…うう。冗談のつもりだったのに…まさか本当に初潮だったなんて…。
みさおはこんなでも一応高校生なのに…。けなげに見栄まで張って…。ううっ、高校で初ちょ」
「ああーん! もうやめてっ。初潮初潮言わないでっ! 恥ずかしいー!」
「わかったわかった、もう言わんから騒ぐな。近所中に聞こえるぞ?
…ところでみさお、どっかにささげなかったか?」
「ささげ? たしかうちには無かったと思うけど……なにに使うの?」
「いや、ささげが無けりゃ小豆でもいいんだが…」
「……恥ずかしいからやめて」
「別にご近所に配るわけじゃ無いんだからそんなに恥ずかしがらんでも…」
「お兄ちゃん、もう一度だけ言ってあげる。恥ずかしいから、や・め・て!」ゴゴゴゴゴ
「…お、おう、わかった。なんかそのもの凄いオーラに免じて今日はやめておこう!」
「結局、晩ご飯は苺のショートケーキになったわけだが。…ほんとにこんなんで足りるのか?」
「うん…、あんまり食欲ないし。でも、これも結構恥ずかしいよ…」
「まあ、そう言うな。ほれ、兄ちゃんの苺もやるから」
「ありがとう、えへへへ。なんかお兄ちゃん急にいい人になったね」
「ったく、苺一つでいい人かよ。ほんとに子供だなみさおは…」
「ぶぅぅぅ。どうせみさおは子供ですよーだ! 子供な兄を持つと妹も成長しないんだよっ」
「ははっ、なんだそりゃ。まあ今日でみさおも大人になったわけだが。…よかったなぁ、みさお」
「っ! だからっ、そーゆー恥ずかしいこと言わないでってば!」
「ついこないだまであんなにちっこかったのになあ…」
「もうっ、しつこいなあ! どうせみさおは今でもチンチクリンだ、とか言いたいんでしょ」
「……」
「? ……お兄ちゃん?」
―――ギュウゥゥ
「ちょっ、お兄ちゃん!? 急に抱きし――――
! ………な、泣いてるの? お兄ちゃん……」
「…よかった、ほんとによかったな…みさお…」
「あっ…その、……ごめんね。みさお、お兄ちゃんに心配かけてばっかりで…」
「……みさおが謝らなくてもいい」
「でも、いつも兄ちゃんわたしの事ばっかりで自分の…」
「みさおはそんな事気にしなくてもいい…」
「……お兄ちゃん…」
「……」
「……ありがとう、お兄ちゃん…」
○月△日(火)
やっと私にも大人のしるしが来た。お兄ちゃんにからかわれて恥ずかしかったけど、
私の身体の成長をずっと心配してくれてて、心から喜んでくれているのが伝わってきて、
ものすごく嬉しかった。
お兄ちゃんが泣いたのを見たのは何年ぶりだろう。最後に見たのは私が退院したときだったと思う。
ありがとうって言ったら泣きやんで笑ってくれたけど、もっと成長してお兄ちゃんを安心させてあげたい。
今以上に牛乳を飲む事にしよう。
体がだるいって言ったら久しぶりに一緒に寝てくれた。
これからは最低、月に一回、この手でイケそうだ。生理痛さんありがとう。
○月×日(水)
今日は瑞佳お姉ちゃんが変だった。
朝、学校に行くとき、お兄ちゃんだけ裏路地の方に呼んでいったので、いけないと思ったけど覗き見してしまった。
瑞佳お姉ちゃんはもじもじしながらお兄ちゃんになにか渡そうとしていたみたいだけど、
お兄ちゃんがなにか言ったら、真っ赤な顔をしてもの凄いスピードで走り去ってしまった。なにがあったんだろう?
もしかして、お兄ちゃんに告白でもしたんじゃ!? 今日一日、私やお兄ちゃんを避けてたようで、声を掛けても目も合わせないで逃げられてしまった。
……あやしい。
588 :
514:02/12/12 01:22 ID:/R53neap
ナニ書いてんだ、俺…。ただの変態やん。
つーか、会話だけで書くのメチャむず! みんなすげえっす!
由起子「瑞佳ちゃんに電話するくらいなら、私の捜さない? 普通」
浩平 「………」
由起子「バカ?」
浩平 「……もうあがっちゃってると思って」
バキボコベキブスッザシュ!
あんたあほやw
このスレの書き手は皆方向性が違うから面白いな。
みんな笑わせてもらいますたw
いいね。こういうSS!!
592 :
514:02/12/12 02:26 ID:/R53neap
>514氏
本職はSSだったのか(藁
あなたの萌え萌えな絵も忘れられません。
ぜひ初潮みさお絵も描いてください。
594 :
514:02/12/12 19:30 ID:/R53neap
>>594 ハァハァハァハァ━( ;´Д`);・Д・);´дゝ`);-д-);=゚ω゚)=3━━!!!
ほんまもんのあほやw
みさおが慌てると思わず敬語になっちゃうのが漏れ的萌えポインツ。
だからなんだと言われても困るが。
なんつーかもうむしろ
>>514氏萌え。
次の方600ゲトドゾー↓
そんじゃあありがたく貰っときますw
>>514氏勢いがありますなー。そしてエロいですなー。漏れも見習わないとな…。
そんな訳でシーサー氏もがんガレ!!
こうして折原家の電話は黒電話と判明したわけだが
>>583-587 うう…。Cでちょっとじわっときて、「じーん」ってなりかけた漏れってヤバイ?
Dで完全に落とされた…。
>514氏、あんたほんとにあほやわ(藁
>>601 みさおたんが、物を大事大事に使う良い娘だからだと思っておこう(w
>>594 ‥‥‥結構可愛い気がする、、、514氏の愛情ゆえか。
>>602 俺は604だが、、、また同じID。
常連か…。
>>594 なんでかさぶたなんだろう?
つーかオレも可愛く見えてきた…。 ヤ バ イ !
>602,>604
なんでみさお愛好者はみんな同じ串をつかうんだろう?w
607 :
偽:02/12/13 01:26 ID:ZeT0XprJ
や、思ったより評判良くて一安心。しかし、絵の方が誉められるってどーゆー事よ!?
もっと俺をあほあほ罵ってくれ――!(;´Д`)ハァハァ
つーかシーサー氏。俺なんかより萌えるSSがこのスレにいっぱい有るでしょうが(w
>>603 俺の脳内みさおたんは、それはもう大事に大事にボクのモノを扱ってくれます。
608 :
514:02/12/13 01:28 ID:ZeT0XprJ
あ、あう…
俺ほんとにアホだ、スマソ。
あほ
みんなそんなアホな君が大好きなのさ♪
>>588 ワラタw
殺されても文句言えんぞそのセリフ
みさおに馬鹿ペニス!と罵られたい514がいるスレはここですか?
>>612 (゚Д゚)≡゚д゚)、カァー ペッ!!w
赤飯に使う豆。つまり、おんなのこになった記念にお赤飯。
…でも俺、小豆で作った赤飯しか見た事無いなあ。
小豆は煮崩れしやすいから、江戸時代頃から代わりに
ささげを使うのが好まれたそうです。
曰く、煮崩れした小豆は切腹に見立てられるとかで縁起も見た目もよろしくないと。
>>614 くっきーが残ってたんだろう。きっと。
>>616 小豆の赤飯はべちゃってる事が多くて嫌いでつ。割れるし。
ちなみにささげ豆は小豆より皮が厚かったりしまつ。
面の皮の厚い浩平君にはぴったりです。まる。
>>615-618 なるほろ。サンクス。
み、みさおたんのお豆・・・皮・・割れる・・・。ハアハア。
また同じ串のひとがw
しかしぱわーのある人が増えてきて、
今からクリスマスが楽しみだ。
それが終わったらお正月にバレンタイン、ホワイトデーに…
ドウシタノソンナカオシテ?
…ボク、ナイテナンカイナイヨ?
悲しい事はみさおの(小っちゃな)胸で泣いていいよ
「事」→「時」です。
さて、吊ってきまs
いや、>514は素で名前間違えてやがるw 気が早いときのコテだろ?
と、いうわけで>618!おまえみたいなアホに面の皮があついなんて言われたくないわ!あほ!w
>619
・・・それ以上妄想したら、殺すぞ。これ以上オレのみさおを汚すな!
あれ、漏れのID・・・
漏れ、もしかして四人目ですか?!
最近賑やかで良いね。阿鼻叫喚のクリスマスまであと10日か。←嫌な表現はやめろとあれほど
「みさお、ちょっとここに座りなさい。兄ちゃんお前に聞きたいことがある」
「…急に改まった口調でどうしたの?」
「お前、何か隠し事してないか?」
「えっ…? 隠し、事? そ、そんなのビタイチないよ? あはは、やだなあもお」
「その縦横無尽に泳ぎまくる視線と不自然な口調が何より怪しいんだが」
「うあっ、えと、(いつもの口調いつもの口調…)な、なんのこと? あっしにはさっぱり…」
「一人称間違えてる。…アレか、兄ちゃんには言えないようなことしてるのか?」
「し、してないよっ! 違う、けど…でもでも、あのっ…言えないの」
「…夜中にこっそり起き出して、階下の部屋で二時間近くもなにやらごそごそと」
「いつから…気付いてた、の?」
「一週間ほど前か。夜中にふと目を覚ましたら、隣にお前がいなかったんでな」
「ううぅ…お兄ちゃんは寝たら起きないひとだと思ってたのに…
たまに目を開けたまま寝てることはあっても…」
「…………マジで? 開けてる? 俺?」
「うん。初めて見た時は、あたしちょっと泣きそうになったし。『怖っ!』と思って」
「たまに、だよな? そんなに頻繁にはしてないよな? なっ?」
「…この一週間で二回ぐらい、かな」
「…………にかい…………まあ、それはイイとして」
「良くないよぅ。出来れば閉じてね?」
「…善処する(赤面) あーもう、その話は止めっ!
と、とにかく一体何をしてるのかは聞かん。聞かんが、あまり兄ちゃんを心配させてくれるなよ?」
「しんぱい…えへ…心配してくれてたんだ…えへへへ、ありがと♪」
「窘められてるのに喜色満面はないだろ。こら」
〜深夜〜
「んしょ、んしょ…うーっ、寒いよぅ…(ぶるっ)」
「でもあたしはやらなければ。…たとえお兄ちゃんのぬくもりを手放してもっ(ぐっ)」
「んーと、お兄ちゃんは…よし、良く寝てる。…待っててね、すぐ帰ってくるからねっ(ちゅっ)」
ぱたぱたぱた…
「…行ったか。よし、追跡調査開始」
「しかしいきなり頬にキスとは…油断も隙もないな」
「そのうち、寝てる間にマッパに剥かれてたらどうしよう…きゃっ恥ずかしいっ♪」
「…あほなこと言ってる場合でもないな。どれどれ、彼奴め毎晩一体何を…(こそこそ)」
「う、うあ…うまくいかないよぅ…えと、ここがこうでしょ? あ、あれ?」
「むー、逆かな? あああああぁ…からまっちゃったよ…とほー」
「はああぁ…才能、無いのかな。こんなんじゃ、クリスマスに間に合わないよ…」
「(ぶんぶんっ)弱気になっちゃだめっ! 絶対完成させて、お兄ちゃんにプレゼントするんだからっ」
「んしょ、よっと…あ、ちょっとコツがわかってきたかも…えへへ、がんばろっ♪」
「…………手編み、ね。なるほど」
「見なかったことにするか…俺は何にも見てない。うん、見てない」
「…さて…みさおには何を贈ろうかな」
クリスマス前振りその2。ベタだが。いいんだ、それはそれで。しやわせならそれが一番てことで、ひとつ。
うむ。グッド。
これならクリスマスも期待できそうだな…くくく。
フランス書院で実際にありそうなタイトルでつね
なんでこの人の書く話はこんなに和むんだろうなぁ…(´-`)
俺が同じ内容で書いたら殺伐と十行で終わっちまいそう(w
ひとつ聞きたいんだが由起子さんって誰の妹なん? 母ちゃんの妹で確定しとるん?
父ちゃんの妹って話は聞いたことないしなあ…。
631 :
名無しさんだよもん:02/12/14 13:48 ID:lP8fJ4X0
>>630 本編(PC)の方でも書かれていると思います。
小説でも同じく。
なので確定という事でいいのではないかと。叔母(父母の妹)って著されている事だし。
間違っていたら訂正よろしゅう。
______
,;i|||||||||||||||||||||||||||||||ii;、 _/
/||||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;、 \
/ ̄ ̄\||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;゙ヽ, /
'" ̄ヽ ヽ!!|||||||||||||||| ||||||||||!!"ヘ < ひろゆきが出るらしいよ明日(朝)
ヽ ゙!!!|||||||||||| |||||||!! iヽ── /
|||l ゙゙ヽ、ll,,‐''''"" | ヽ||||||||| (;´Д`)ハァハァ
|||l ____ ゙l __ \||||||||| ↓放送時間
||!' /ヽ、 o゙>┴<"o /\ |'" ̄| 大阪 テレビ大阪 (日)9:30〜10:00
\ / |ミミヽ──‐'"ノ≡- ゙'──''彡| |、 | | 東京 テレビ東京 (日)9:30〜10:00
 ̄| |ミミミ/" ̄ 、,,/|l ̄"'''ヽ彡|| |、/ / 名古屋 テレビ愛知 (日)9:30〜10:00
ヽ、l| |ミミミ| |、────フヽ |彡l| |/ /_福岡 TVQ九州放送 (日)9:30〜10:00
\/|l |ミミミ| \_/ ̄ ̄フ_/ |彡|l/  ̄/ 札幌 テレビ北海道 (日)9:30〜10:00
\ ノ l|ミミミ| \二二、_/ |彡| フ
 ̄\ l|ミミミ|  ̄ ̄ ̄ |メ/ \ 絶対見てくれよな!!!
| \ ヽ\ミヽ  ̄ ̄"' |/ /
/ \ヽ、ヾ''''ヽ、_____// /_
/ ヽ ゙ヽ─、──────'/|  ̄/
. / ゙\ \ / / \__
───'''" ̄ ̄ ゙゙̄ヽ、__,,/,-'''" ̄ ゙''─
______
,;i|||||||||||||||||||||||||||||||ii;、 _/
/||||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;、 \
/ ̄ ̄\||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;゙ヽ, /
'" ̄ヽ ヽ!!|||||||||||||||| ||||||||||!!"ヘ < ひろゆきが出るらしいよ明日(朝)
ヽ ゙!!!|||||||||||| |||||||!! iヽ── /
|||l ゙゙ヽ、ll,,‐''''"" | ヽ||||||||| (;´Д`)ハァハァ
|||l ____ ゙l __ \||||||||| ↓放送時間
||!' /ヽ、 o゙>┴<"o /\ |'" ̄| 大阪 テレビ大阪 (日)9:30〜10:00
\ / |ミミヽ──‐'"ノ≡- ゙'──''彡| |、 | | 東京 テレビ東京 (日)9:30〜10:00
 ̄| |ミミミ/" ̄ 、,,/|l ̄"'''ヽ彡|| |、/ / 名古屋 テレビ愛知 (日)9:30〜10:00
ヽ、l| |ミミミ| |、────フヽ |彡l| |/ /_福岡 TVQ九州放送 (日)9:30〜10:00
\/|l |ミミミ| \_/ ̄ ̄フ_/ |彡|l/  ̄/ 札幌 テレビ北海道 (日)9:30〜10:00
\ ノ l|ミミミ| \二二、_/ |彡| フ
 ̄\ l|ミミミ|  ̄ ̄ ̄ |メ/ \ 絶対見てくれよな!!!
| \ ヽ\ミヽ  ̄ ̄"' |/ /
/ \ヽ、ヾ''''ヽ、_____// /_
/ ヽ ゙ヽ─、──────'/|  ̄/
. / ゙\ \ / / \__
───'''" ̄ ̄ ゙゙̄ヽ、__,,/,-'''" ̄ ゙''─
______
,;i|||||||||||||||||||||||||||||||ii;、 _/
/||||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;、 \
/ ̄ ̄\||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;゙ヽ, /
'" ̄ヽ ヽ!!|||||||||||||||| ||||||||||!!"ヘ < ひろゆきが出るらしいよ明日(朝)
ヽ ゙!!!|||||||||||| |||||||!! iヽ── /
|||l ゙゙ヽ、ll,,‐''''"" | ヽ||||||||| (;´Д`)ハァハァ
|||l ____ ゙l __ \||||||||| ↓放送時間
||!' /ヽ、 o゙>┴<"o /\ |'" ̄| 大阪 テレビ大阪 (日)9:30〜10:00
\ / |ミミヽ──‐'"ノ≡- ゙'──''彡| |、 | | 東京 テレビ東京 (日)9:30〜10:00
 ̄| |ミミミ/" ̄ 、,,/|l ̄"'''ヽ彡|| |、/ / 名古屋 テレビ愛知 (日)9:30〜10:00
ヽ、l| |ミミミ| |、────フヽ |彡l| |/ /_福岡 TVQ九州放送 (日)9:30〜10:00
\/|l |ミミミ| \_/ ̄ ̄フ_/ |彡|l/  ̄/ 札幌 テレビ北海道 (日)9:30〜10:00
\ ノ l|ミミミ| \二二、_/ |彡| フ
 ̄\ l|ミミミ|  ̄ ̄ ̄ |メ/ \ 絶対見てくれよな!!!
| \ ヽ\ミヽ  ̄ ̄"' |/ /
/ \ヽ、ヾ''''ヽ、_____// /_
/ ヽ ゙ヽ─、──────'/|  ̄/
. / ゙\ \ / / \__
───'''" ̄ ̄ ゙゙̄ヽ、__,,/,-'''" ̄ ゙''─
______
,;i|||||||||||||||||||||||||||||||ii;、 _/
/||||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;、 \
/ ̄ ̄\||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;゙ヽ, /
'" ̄ヽ ヽ!!|||||||||||||||| ||||||||||!!"ヘ < ひろゆきが出るらしいよ明日(朝)
ヽ ゙!!!|||||||||||| |||||||!! iヽ── /
|||l ゙゙ヽ、ll,,‐''''"" | ヽ||||||||| (;´Д`)ハァハァ
|||l ____ ゙l __ \||||||||| ↓放送時間
||!' /ヽ、 o゙>┴<"o /\ |'" ̄| 大阪 テレビ大阪 (日)9:30〜10:00
\ / |ミミヽ──‐'"ノ≡- ゙'──''彡| |、 | | 東京 テレビ東京 (日)9:30〜10:00
 ̄| |ミミミ/" ̄ 、,,/|l ̄"'''ヽ彡|| |、/ / 名古屋 テレビ愛知 (日)9:30〜10:00
ヽ、l| |ミミミ| |、────フヽ |彡l| |/ /_福岡 TVQ九州放送 (日)9:30〜10:00
\/|l |ミミミ| \_/ ̄ ̄フ_/ |彡|l/  ̄/ 札幌 テレビ北海道 (日)9:30〜10:00
\ ノ l|ミミミ| \二二、_/ |彡| フ
 ̄\ l|ミミミ|  ̄ ̄ ̄ |メ/ \ 絶対見てくれよな!!!
| \ ヽ\ミヽ  ̄ ̄"' |/ /
/ \ヽ、ヾ''''ヽ、_____// /_
/ ヽ ゙ヽ─、──────'/|  ̄/
. / ゙\ \ / / \__
───'''" ̄ ̄ ゙゙̄ヽ、__,,/,-'''" ̄ ゙''─
______
,;i|||||||||||||||||||||||||||||||ii;、 _/
/||||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;、 \
/ ̄ ̄\||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;゙ヽ, /
'" ̄ヽ ヽ!!|||||||||||||||| ||||||||||!!"ヘ < ひろゆきが出るらしいよ明日(朝)
ヽ ゙!!!|||||||||||| |||||||!! iヽ── /
|||l ゙゙ヽ、ll,,‐''''"" | ヽ||||||||| (;´Д`)ハァハァ
|||l ____ ゙l __ \||||||||| ↓放送時間
||!' /ヽ、 o゙>┴<"o /\ |'" ̄| 大阪 テレビ大阪 (日)9:30〜10:00
\ / |ミミヽ──‐'"ノ≡- ゙'──''彡| |、 | | 東京 テレビ東京 (日)9:30〜10:00
 ̄| |ミミミ/" ̄ 、,,/|l ̄"'''ヽ彡|| |、/ / 名古屋 テレビ愛知 (日)9:30〜10:00
ヽ、l| |ミミミ| |、────フヽ |彡l| |/ /_福岡 TVQ九州放送 (日)9:30〜10:00
\/|l |ミミミ| \_/ ̄ ̄フ_/ |彡|l/  ̄/ 札幌 テレビ北海道 (日)9:30〜10:00
\ ノ l|ミミミ| \二二、_/ |彡| フ
 ̄\ l|ミミミ|  ̄ ̄ ̄ |メ/ \ 絶対見てくれよな!!!
| \ ヽ\ミヽ  ̄ ̄"' |/ /
/ \ヽ、ヾ''''ヽ、_____// /_
/ ヽ ゙ヽ─、──────'/|  ̄/
. / ゙\ \ / / \__
───'''" ̄ ̄ ゙゙̄ヽ、__,,/,-'''" ̄ ゙''─
______
,;i|||||||||||||||||||||||||||||||ii;、 _/
/||||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;、 \
/ ̄ ̄\||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;゙ヽ, /
'" ̄ヽ ヽ!!|||||||||||||||| ||||||||||!!"ヘ < ひろゆきが出るらしいよ明日(朝)
ヽ ゙!!!|||||||||||| |||||||!! iヽ── /
|||l ゙゙ヽ、ll,,‐''''"" | ヽ||||||||| (;´Д`)ハァハァ
|||l ____ ゙l __ \||||||||| ↓放送時間
||!' /ヽ、 o゙>┴<"o /\ |'" ̄| 大阪 テレビ大阪 (日)9:30〜10:00
\ / |ミミヽ──‐'"ノ≡- ゙'──''彡| |、 | | 東京 テレビ東京 (日)9:30〜10:00
 ̄| |ミミミ/" ̄ 、,,/|l ̄"'''ヽ彡|| |、/ / 名古屋 テレビ愛知 (日)9:30〜10:00
ヽ、l| |ミミミ| |、────フヽ |彡l| |/ /_福岡 TVQ九州放送 (日)9:30〜10:00
\/|l |ミミミ| \_/ ̄ ̄フ_/ |彡|l/  ̄/ 札幌 テレビ北海道 (日)9:30〜10:00
\ ノ l|ミミミ| \二二、_/ |彡| フ
 ̄\ l|ミミミ|  ̄ ̄ ̄ |メ/ \ 絶対見てくれよな!!!
| \ ヽ\ミヽ  ̄ ̄"' |/ /
/ \ヽ、ヾ''''ヽ、_____// /_
/ ヽ ゙ヽ─、──────'/|  ̄/
. / ゙\ \ / / \__
───'''" ̄ ̄ ゙゙̄ヽ、__,,/,-'''" ̄ ゙''─
______
,;i|||||||||||||||||||||||||||||||ii;、 _/
/||||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;、 \
/ ̄ ̄\||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;゙ヽ, /
'" ̄ヽ ヽ!!|||||||||||||||| ||||||||||!!"ヘ < ひろゆきが出るらしいよ明日(朝)
ヽ ゙!!!|||||||||||| |||||||!! iヽ── /
|||l ゙゙ヽ、ll,,‐''''"" | ヽ||||||||| (;´Д`)ハァハァ
|||l ____ ゙l __ \||||||||| ↓放送時間
||!' /ヽ、 o゙>┴<"o /\ |'" ̄| 大阪 テレビ大阪 (日)9:30〜10:00
\ / |ミミヽ──‐'"ノ≡- ゙'──''彡| |、 | | 東京 テレビ東京 (日)9:30〜10:00
 ̄| |ミミミ/" ̄ 、,,/|l ̄"'''ヽ彡|| |、/ / 名古屋 テレビ愛知 (日)9:30〜10:00
ヽ、l| |ミミミ| |、────フヽ |彡l| |/ /_福岡 TVQ九州放送 (日)9:30〜10:00
\/|l |ミミミ| \_/ ̄ ̄フ_/ |彡|l/  ̄/ 札幌 テレビ北海道 (日)9:30〜10:00
\ ノ l|ミミミ| \二二、_/ |彡| フ
 ̄\ l|ミミミ|  ̄ ̄ ̄ |メ/ \ 絶対見てくれよな!!!
| \ ヽ\ミヽ  ̄ ̄"' |/ /
/ \ヽ、ヾ''''ヽ、_____// /_
/ ヽ ゙ヽ─、──────'/|  ̄/
. / ゙\ \ / / \__
───'''" ̄ ̄ ゙゙̄ヽ、__,,/,-'''" ̄ ゙''─
みさおタンハァハァ保守
_
'´ M. ヽ + '∴・
! リ从 从!〉 + ∴:';'
ly(l.゚ ヮ゚ノ、<ホシュ :;::;.,.::;.:;.:
rv'y! f(つつトrァ+ ( >>圧縮するヒト
フl> く/_|l〉 レiヽ | | |
し'ノ + (_(__)
スレ数見ればわかると思うが圧縮までかなり余裕があるぞ。
つーワケでネタ振りキボン
643 :
ネタフリ:02/12/15 03:06 ID:i8uQQjwd
折原みさおvs巻町操
>>643 巻町攻め折原受けだよな?
このスレとしては。
2人共、ななぴーとの乙女流最強王座を争ってハイキック合戦ですか?
親父の墓参りに行くとか
親父はどこに逝ったのか分からんだろ。
>>645 「えいっ。えいっ」
「…なにやってんだ? みさお」
「あっ、お兄ちゃん。『はいきっく』の練習だよ」
「なんだ、チアリーディングでも始めたのかと思ったぞ…。なぜにいきなりハイキックなんか練習してるんだ?」
「えへへ、さっきやってた格闘技の番組みてたら、なんとなくやってみたくなって。なんか、恥ずかしいところを見られちゃったね…」
「いや、その気持ちは何となく分かるぞ。男の血が騒ぐと言うか。
ふふふ、みさおもやっと男らしくなってきたようだな…。お父さんは嬉しいぞ」
「だれがお父さんですか…。それにみさお、男の子じゃないもん! …えいっ!」
「(ぱし)おおっと。なんだ、このヘナヘナなキックは…。
カタカナで言うのもおこがましい。『きっく』だな、こりゃあ」
「もう、いじわるっ。そんなこと言われたって人なんか蹴ったことないし、きっくで良いよーだ。えいっ」
「(ぱし)ほんとにヘナヘナだな…。それじゃ足を上げてるだけだ。みさお、もっと腰を入れて、
こう、思いっ切り蹴ってみろ。大丈夫、兄ちゃんがちゃんと受け止めてやるから」
「うーん、こうかな? えいっ!」
「(ぱし)ははは、全然変わってな―――うおぉっ!?」
ぶしぃぃぃぃっ―――――!
「うわあ! お兄ちゃんだいじょうぶ? 当たっちゃった!?」
「い、いや。…らいじょうぶだ、あらってなひ」
「でも、スゴイ勢いで鼻血出てるよっ。ああっティッシュ、ティッシュ!」
「あう…心配無用だ。本当に大丈夫だから。…それよりみさお、今のきっくはなかなかよかったぞ」
「えっ、ほんとう? あはは、そう言われるとあんまり悪い気はしないな」
「ああ、もう少しで『キック』の域に達する勢いだ。
ほれ、今度はもすこし足を高く上げて蹴ってみろ。兄ちゃんの顔を狙うくらいの感じで」
「うん、ええと…。こうかな? えいっ!」
「(ぱし)おおぅ…。みさお、まだ高さが足りんはあはあ。もっと高く跳ね上げるようにやってごらんはあはあ」
「もっと? わたし、からだ堅いのかなあ…。うー、ええいっ!」
「(ぱし)あああああっ。あ〜もう! あ〜もうぅっ!! いいぞっみさおっ。その調子だはあはあ
蹴ったあとすぐに足を下ろさないではぁはぁ上げたままにしとくともっと良い! はぁはぁ」
「? それって意味あるの?」
「……蹴りを押し込む感じで威力があがるかもだぞハアハア。さあっ!」
「なるほどっ、そうかもしれないね! やってみるよっ」
(お兄ちゃんったら、ただのお遊びなのに、こんなに息が上がるまで付き合ってくれて…うれしいな♪)
「…足を高くあげて、すぐに下ろさず押し込むようにっ―――えいっ!」
「(ぱし)あぁ〜もうっ! 良い! さいこーだみさおハアハア。
ほら、そこからもっとおしこむように、こう…はァはァはァはァ」
「あう、お兄ちゃん、そんなに足、持ち上げないで。ちょっと痛いよ…。
あん、だめえっ。お兄ちゃん、裂けちゃうよぅ…」
「ほうら、いいコだからおニイちゃんのゆーことをキいて……ハァハァ。
もっとこう…そう、うマいぞみさおハアハアはあハア」
「―――なにやってんのよっこの変態兄貴っ!」バキャアァァァァ!
「ぐハアァーんっ――――!?」
「ああ!? お兄ちゃん! ゆ、由起子さん? いきなり酷いよっ、わたしのお兄ちゃんになにするの!」
「………………まあ、みさおちゃんが気にならないならかまわないわよ? キックの練習はいいけどさ、
……なんでそんなことしてるのかは知らないけど。スカートではやらない方がいいと思うわよ?」
「……え゛? …………ああっ!(カ――――ッ)」
「ほんとに気付いて無かったのね……」
「お兄ちゃんのエッヂ――――!」ギャラララ――――ン!!
「ぎゃあぁーっ」
「あっ、今のワザ、良いキレね。フフッみさおちゃんも一皮剥けたようね…。今の感覚を忘れちゃだめよ」
……終わっとこう。
あんたあほやw.2
俺、あんた大好きだよ
あなたはどうしようもない馬鹿です。
でも、そういうあなた…嫌いじゃない。
突っ込みどころが多すぎて突っ込めねえよ・・・
あーもうっ!w
さあ!今こそ絵師の出番ですぞ!
541氏ありがと〜、思いっきり萌えまくりです。
まったくもって、クリスマスパーティーでのななぴーとのタッグが楽しみで砂
…美j女に囲まれてデレデレしている浩平に襲い掛かる2本の美脚!!
浩平の命運や、如何に!!
……長森や茜に介抱されて益々(゚Д゚)ウマー 、と成るような気もせんではないが
>657は514氏の間違いです。
お礼を言いながら相手を間違えるとは…、吊るしかないな…
659 :
289:02/12/16 01:11 ID:F19hf0Nx
,----、-、
/ ____ \| フーッ… ゴメンな坊や達…
ヽc´ _、ヽ, ヽ 俺にはもう右手のみさお、左手のロザンナがいるんだ…
ミ, ,_..ノ`ミ y━・~~~ 坊や達の愛には、応えられないんだ…
660 :
514:02/12/16 01:17 ID:F19hf0Nx
すまん。また名前残ってた…。
なんつーか、えーっと、取り敢えず…
∧||∧
( ⌒ ヽ <まあ、ぶっちゃた話どうでもいいんだけどね{w
∪ ノ
∪∪
どこまでもアホだなあ。底が見えねえ!
>>661 漏れも気になるw
ここは小坂家のリビング。食後のお茶を優雅に嗜む浩平。やや、緊張気味の折原みさお。
「……お兄ちゃん、ロザンナさんって、だれ?」
「(ドキッ!)……みさおの煎れたお茶は最高だな。国崎も真っ青だ」
「ごまかさないでっ。ロザンナさんって、だ、れ、で、す、か?」
「……みさおが言ってること、兄さん難しすぎて良く解らないなぁ」
「んもぅ! しらばっくれないでっ。きのうお兄ちゃん、寝言で確かに言ってたもん!」
「……寝言?」
「そうだよ! わざわざお兄ちゃんが寝入るのを待ってから布団に潜り込んだのに…。
薄いなりにがむばってお兄ちゃんの愛おしい頭をわたしの胸にかき抱いて恍惚としてたのにっ。
毎日わたしと同じシャンプーを使って洗ってる髪に顔をうずめてすぅすぅ悶々はぁはぁしてたのにぃ!
いきなり寝言で知らない人の名前を囁くなんてっ。
わたし一気に萎えちゃったじゃない! 酷いよ、お兄ちゃんっ」
「……あー、言いたい事は山ほどあるが…。聞き間違いだろう、みさおの。…きっと」
「聞き間違えなんかじゃないよっ。お兄ちゃん、わたしの耳元で甘く囁いたもん!
…それに、ロザンナさんの名前聞いたの、きのうが初めてじゃないし!」
「なに!? み、みさおさん、いったいどこでそのお名前を?」
「私の部屋で勉強してるときとかに、隣のお兄ちゃんの部屋から『ロザンナはぁはぁ』とか…。
おトイレの前通りかかったとき、中から『ロザンナハ――――!』とか。
お兄ちゃんのお風呂覗こうとしたら『リンスがっロザンナッしみるのもまた良し!』とか。
一人で寝るのが寂しくて、うずく体を自分で慰めようとしたらベランダから
『そんなこと言ったって見られるのが良いんだろう、ロザンナ? この変態め! …ウッ!』とか」
「……………」(や、やっべー!)
「さあ、お兄ちゃん! 黙ってないで答えてっ。ロザンナさんってだれなの!?」
ダラダラと滝のように汗を垂れ流す浩平。鬼気迫るみさおから目を逸らしもじもじしていたがなにかを吹っ切ったように真っ向からみさおに正対する。
「聞いてくれるか、みさお? 実はな……」
もはや目は死んでいない。なかなかの大物である。
小坂家のリビングに、みさおの唾を飲み込む音が響いた気がした。
……夜はまだ、始まったばかりだ。
664 :
514:02/12/16 21:37 ID:F19hf0Nx
なんかもう、あほとかそうゆう次元じゃないだろう、これは・・・
あんたの頭ん中見てみたいわ。マジでw
ロザンナも気になるが、みさおの行動も気になる(w
『いもうと観察日記』ならぬ「おにいちゃん観察日記」なんて作ってたり・・・。
みさおの行動が非常に( ;´Д`)ハァハァ
「オレがロザンナに会ったのは中学の頃だった…」
どこか遠くを見つめるような眼差しで語りだす浩平。
その雰囲気に呑まれたのか、みさおは大人しく聞くことにした。
「ある日、十一人の美少女がオレ達の前に現れた…」
「十一人!?」
「ああ…、十一人だ。女教師、看護婦、スチュワーデスに隣のお姉さん。みんな可愛かった……」
「……お兄ちゃん、そんな人達と、どうやって知り合いになったの?
女教師や看護婦はまだ分かるけど、スチュワーデスって…。
それに、お隣にお姉さんなんかいたかなぁ?」
「それはほれ、通信販ば――って、んんっごほん。……こらみさお、話の腰を折らないでくれ。
…とにかくだ! そんな可愛い彼女たちをみんながほっとくワケがない。
たちまち彼氏ができてオレの元を去っていった。ちなみに住井の彼女は嬢王様だった。
ロザンナは洋モノ…外人だったのが嫌われたのか、彼氏はできなかった…」
「それでお兄ちゃんが?」
「いや、おれも最初はブルマな妹モノを……もとい、別の娘が好きだったんだがな……。
ところが付き合い初めてみると、これがなかなかにイイ娘でな。兄さんすっかりはまっちゃったよ。
つーか、おいおい良いのかよ!? どう見ても小学生だろ? さすが洋モ……はっ!?
……まあ、なんだかんだで、すっかりオレもロザンナに惚れちまってたんだ…」
「………ふーん」
「それ以来、オレは暇さえあればロザンナで…違う、ロザンナと遊んだ……。
朝起きて長森の目を盗みつつ遊び、学校が終わっては遊び、みさおの見舞いから帰ってきては遊び…。
オレ達はいつもいっしょだった…。同じ刻を何度も何度も巻き戻…繰り返し、
それこそ、疲れて眠るまで一緒だった…」
「……よおございましたねっ。仲がお宜しいことで!」
「なに怒ってんだみさお…」
「別に怒ってなんかいませんがなにか?
みさおが腹かっさばいて一人寂しい病室のベッドで唸ってたときに、
お兄ちゃんが見知らぬ異人さんといちゃいちゃいちゃいちゃしてようが知ったこっちゃ無いデスよ!?」
「めっさ怒ってるじゃねえか。………………ごめんな、みさお…。おまえが辛かったのは知ってる……。
だけど…だけどな、…兄ちゃんも……兄ちゃんも寂しかったんだ……」
「……お兄ちゃん…」
「それにな……ロザンナには、もう……会えないんだ………」
「――――!?」
「由起子さんが……」
「由起子さん!? 由起子さんがどうしたの? 会えないってどーゆーこと?」
「………バレたんだよ……由起子さんに。ロザンナのことが……」
「? それでなんで会えなくなるの…?」
「中学生のオレには早すぎるってさ……。それだけは許してくれと泣いて頼むオレを無視して、
由起子さんは……由起子さんは! 無理矢理………オレのロザンナをっ―――!!」
「ひ、酷い! それでお兄ちゃんは黙ってロザンナさんと別れたの!?」
「ちゃんとベッドの下に隠してたつもりだったんだがなあ……」
「うぅ、かわいそう…お兄ちゃん。ぐすっ」
「おお、こんなオレのために泣いてくれるのかみさお。兄ちゃんうれしいやら心苦しいやら……。
……ともかくだ。オレはそのとき心底、由起子さんを恨んだ。それはもう殺してやりたいくらいに。
そして復讐するために、オレは由起子さんの寝室に忍び込んだ……。手にロープを持ってな」
「―――お兄ちゃん、まさか!?」
670 :
名無しさんだよもん:02/12/17 00:17 ID:CXrNlENK
「だが、出来なかった…。首にロープをかけたときの由起子さんの寝顔がなんとも色っぽくて……。
気怠そう寝返りを打つときに『うう〜ん』とか淫靡な声で鳴くんだ、これが。
はだけたパジャマから覗く素肌が……
って、違う違う! まあ要するにあれだ! 由起子さんの寝顔を見ていたら、今まで本当の母親のように
育ててくれた事を思い出して思いとどまった、と。こんな感じでどうよ!?」
「うん、うん。解るよお兄ちゃん。お世話になってるもんねぇ……。ぐす。偉いよ、お兄ちゃん」
「お、おう…。ありがとう、と言っておこう。……兎に角だ、そのときオレは誓ったんだ。
ロザンナの事は一生忘れないと。オレの左手はロザンナの為にしか使わないと……」
「良い話だね…。ヒック。でも、なんで左手なの……?」
「うっ……。まあ、その……彼女はオレの片腕のような存在だった、と言うことだ」
「そんなにまでお兄ちゃんに愛されてるなんて……妬けちゃうな、ロザンナさんに……」
「まあ、オレの初恋みたいなもんかな……ははっ」
「………みさおも……お兄ちゃんの右手に…なりたいな……」
「――――――なんですとぅ!?」
「だめかな……?」
「ダメもなにもおまえ……いい! 大歓迎! ウェルカム!!
あ〜もう! 右手と言わず全身使っ―――――」
「―――いい加減にしなさいっ、この変態自慰野郎っ!」バキィィ!
「ああ!? お兄ちゃん! 由起子さんまたっ?
せっかく良いむーどになりかけてたのにっ、なんで邪魔するの!?」
671 :
名無しさんだよもん:02/12/17 00:18 ID:0flRiXzM
「浩平〜。あんたさっきから黙って聞いてれば、有ること無いことっ。
あのとき目が覚めたらイカした亀甲縛りにされてたのは、やっぱりあんたの仕業だったのね!
寝ぼけて自分でやっって、変な趣味に目覚めちゃったのかと思って悩んじゃったじゃないの!」
「ああっ、由起子さん! マウントは反則だよっ! 首締めるのも禁止! お兄ちゃんが死んじゃうっ!」
「だいたいロザンナって勝手に私の名前で通販した、アダルトビデオ十本セットのサービス品でしょうが!
十本買ったら一本ただってやつがなんでそんな美談になるワケ? ええっ浩平! 答えなさい!」
―――ぎゅむぎゅむぎゅむぎゅむ。
「わあ、由起子さん! 動脈入ってるってばっ。答えられないって! ブレイクッ! ぶれいくぅ〜〜!」
「げほっ、げほっ。死ぬかと思った……。ひでえ。」
「妹だけじゃなく叔母にまで欲情するようなヤツがなに言ってんのよ。育て方、間違えたかしら……。
それからみさおちゃん、良く意味も理解しないで火薬庫の中で煙草ふかすような発言は慎みなさい」
「うーだってぇ……。わたしそんなに変なこと言ったの? なんで由起子さんがあんなに怒ってるのか良く解んないし……」
「……まあ解らないならそれはそれで良いんだけどね。とにかく、そのロザンナって娘に対抗なんかしたって仕方ないわよ?」
「でも、でもぉ……」
「うふふ、みさおちゃん。自分に嫉妬してどうするのよ?」
「ちょ、由起子さん。突然ナニを言い出すんで御座いませうか!?」
あほや━━━━(゚∀゚)━━━━(゚∀゚)━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
「なによ浩平、うるさいわね。……そのロザンナって娘、みさおちゃんそっくりだったじゃない?
髪の毛ほどいて金髪にしたらまんまロザンナって娘に……」
「わー! わー! 由起子さん、ストッ! マジ勘弁!」
「? どーゆー事? みさお良くわかんない……」
「みさおちゃんはまだ知らなくて良いのよ」
「出来れば一生知らないまま大人になって頂きたい」
「? ………はぁ、わかりました」
「つーか由起子さん、なんでそんなにロザンナのこと知ってるわけ? 何年も前の事なのに……」
「………………………………………あぁ、ロバート……(ほうぅ)」
「ロバート? オレのロザンナにあんな事やこんな事をしくさったロバート!?
何故に溜息を吐きつつその名を呼びますか? ―――――――まさかあんた!」
「あー、なんか由起子さんがお風呂入ってる時とか聞こえるね。
『オォ――ロバート! かむおんかむおん』とかって。
あれ? 由起子さんどうしたの。右手、そんなにぎゅっと握り締めて……。怪我でもしてるの?」
「やはりか! 由起子さん、あんたって人は! 生きてるんだな! ロザンナは! 生きてるんだな!」
「……………ええ」
「―――! 頼む由起子さん、会わせてくれ、ロザンナに! 一目見るだけで良いんだ。
一回しか使わないから……! だから、頼む。……お願いだ由起子さん!」
「………………………………ダビングしたのでいいなら……」
「ありがとう! ありがとう由起子さん……本当に…ありが…ううっ、ぐすっ」
「馬鹿ね、浩平……。男の子がこんな事で泣くんじゃないの。ほら」
「いいなあ由起子さん、お兄ちゃんと抱き合っちゃって……。
あっ! 由起子さん、わたしもロザンナさんに会いたいな。一度見てみたいよ。わたしにも会わせてっ」
「「あなた(おまえ)はダメ」」
「なんで―――――――――!?」
「ほんとに解って無かったのね……。或る意味すごい娘だわ……」
……………これ以上続けたらいかん気がする。終了。
由起子さんに激しく萌えてしまいますた。
まさかここまで逸脱しているとは……。
驚愕を通り越して戦慄すら覚えるよ(褒め言葉ね)。
677 :
514:02/12/17 00:36 ID:CXrNlENK
ミスって途中でageちゃったよ…ごめん。
>>673>>676 ありがとう。
>>675 おかしいよ、君。変態だ。
つーか、こんなバカな話より、諸氏のお書きになる萌えな話を読みたいのだが。
みんなクリスマスの準備で忙しいのかな…。
めちゃワラタ
ロザンナが最初ロザンヌに見えた……
あの人のSS好きなんだ。
…正直、貴方ほど愛すべき既知外を他に知らない。
かろうじて逸見鷹○ぐらいか、比肩し得るのは。ともかくグッジョブ。
嗚呼…ロザンナ… ←なにが嗚呼か
>>514 一年以上葉鍵板に駐在しているが、あなたほど素敵なアホは見たことありませんw
いっきに読ませられちまった。あんたサイコーだよ!
あんたにはアホですら足りない気がするぜ。
ちゃかり萌えられるから始末が悪いなw
由起子さんの亀甲縛りの図きぼn ;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
昨日早く寝たから気づかんかったが、ここまで続いてるとは……
514氏、やっぱりアンタ大好きだ――――――!w
お風呂で蒙古斑を洗ってる時、ふと思ったんだけどさ、
みさおって体操服をブルマに入れる娘? 入れない娘?
俺的には痩せてれば痩せてる娘ほど、外に出してるのが似合うと思うんだが。
だぶだぶの体操服を引っ張って恥ずかしげにぶるまぁを隠そうとするみさお……。
このスレの住人的にはどうよ?
「入れない」に一票。
後ろから覆い被さるように覗きこむと、だぶだぶの体操服の隙間からぱらいそが見えます。
さすがじごぐる、解ってらっしゃる。
当然、ちらちらのぞくおへそなんかもヘヴンだよね?
つーか、あんたで一本、SS書いても良いか? 今、唐突にネタが浮かんじゃった。
イカしたみさおを書くからさ、ダメ?
「
>>684…というお葉書を頂きました。さて、みさおはどっちだ? 入れるのか? それとも入れないのか?」
「ていうか。蒙古斑を洗う、って箇所が激しく気になるんだけど…」
「蒙古斑仲間としては?」
「無いよそんなのっ! …えと、なんだったっけ。あ、ブルマの話だね。うーん、基本的には入れないよ」
「ほう。では検証してみよう…中一、中二、中三、あとこれが最近のやつ…ふむふむ、確かに出してるな」
「…なに見てるの? ねえ、なにその写真は? あたし? あたしが写ってるの?」
「みさおが、というよりみさおのブルマが写ってるな。主に」
「ななななななんでっ!? いつの間に、そ、そんなのっ…!」
「兄ちゃんはお前の親代わりだからな。こういうイベントにおいて、みさおの勇姿をあますところなく…」
「ファインダーいっぱいいっぱいのブルマがなぜ勇姿っ!!??」
「ほれ、これなんかは食い込んだブルマを指で直している最中を捉えたレアショットで…」
「ああああああああああああぁぁぁ…あ、あたしなんてことを…」
「しかもちょっとパンツ見えてるしな。淡いブルーの。……もしや蒙古斑?」
「話戻ってるしっ」
ああっ、こんなにだぶだぶ賛同者がいるなんて! 感激だぜ。
>>686 つーか君、その二人でどーしようっちゅの?(w
>>687 やっぱあほなのばっかじゃ無くこう言うのもなくっちゃね。萌えた。
いや、十分あほだと思うがw
程度の差はあれ皆アホと思われる。
だぶだぶ外出しは良いのぅ。
鉄棒で逆上がりすると背中が丸出しになったり
腕立て伏せしてるときに足のほうから覗くとぱらいそが見えたり
体操服が超ミニのワンピース状態になってて、裾のところから
ごくわずかにブルマが見えるか見えないかの状況になってたり
…(;´Д`)
いや、外出しよりn
ぶるまは外出しに清き一票
そして由起子さんにも一票
うむ、由起子さんのハナシは多少スレ違いな気がしないでもないが気にしない。
個人的には由起子さんはオイダキドットコムのリリコさん(30歳人妻)で補完
しているのだがどうか?
∧||∧
( ⌒ ヽ <駄コテとトリップつけたまま…。忘れてください。
∪ ノ
∪∪
>>694-696 やば、萌えそう…。これでベリーショートなら完璧だったのに。
あ、小説ではベリーショートと書かれていたので。勿論絵は無いんですが…。
何かスレ違いだな…。ごめん。
ていうか、萌えますた。
なんかこう、ま○がタイムとかに
のっかってそうな感じだね、コレ。
てな訳で、次の方、700ドゾ-
↓ …なんか前にもこんな事やったような…
↑聖闘士葉鍵スレ住人だったのか・・・
あ、ども(w
実は初期からいたり。車田漫画大好きなもんで。
アルデバランってばもう俺らより年下なんだよなー
↑Gについて一言
絵柄だけ見て否定している連中に問いたい。
お前ら影技読んだ事あるのかと。
ただ単に便乗して煽りたいだけちゃうんかと。
スカーフェイスも大好きなんです。ごめんなさい。
あの人だったら逆に期待するよ、俺。
もちろん車田氏本人が描いてくれたら言う事無いんだけどさ。
リンかけ2に専念して貰うという事で一つ。
そういえば星矢って、子供の頃に姉と生き別れになっていたな。
(カチリ)…あ、脳内回路でちょっとみさおに繋がった。
影技はストーリーも何もなく、ただ燃えるシーンを繋ぎ合せただけの代物にすぎないと
思いますが何か。
そういう点では星矢によく似ておりますなぁ。
しかしそんなことはどうでもよく、最大の問題は萌えるキャラがいないということだ。
みさおを見習ってもっとちっちゃくて病弱なキャラを出しやがれこんちくしょう。
ちっちゃくて病弱な一方で、やたらに元気ものでもありますな>みさお
こーゆー緩急のついたキャラは実によろしい
>>705 それが良いと思いますが何か。
というか、ストーリーが無いという言い草はちょっとカチンと来たな。
萌えしか重視しないで1、2年で乗り換えられるような
昨今の漫画なぞよりは遥かに良い
(ま、もっとも、そういった作品がファンが離れた後で深くなっていく事もあるんだが)。
…とまあ釣られては見る物の、そもそも萌えキャラが居なきゃ糞、という理論では
拙すぎて反論以前にどうもなあ…
まあいいや。もう期末テストは終わったんだね。追試無かったかい?
高校中退、なんてことにならんように頑張れよ。
で、ま、なんだ。ここはみさおスレだからね。
スレ違いのの話題で荒らすのもイク(゚А゚)ナイ!し、
次からは何事も無かったかのようにドウゾ↓
…んじゃ、何事も無かったかのように、ひとつ。
「んと。あと必要なのはなんだろ…まつぼっくりかな?」
「…まつぼっくり?」
「あ、お兄ちゃん。ねえねえ、この辺りでまつぼっくりのある所ってどこかな?」
「ここより ひがしにいくと おおきなもりがある。うわさでは そこにまつぼっくりが ねむっているそうじゃ」
「…なんで全部平仮名なの? ひがし? もり?」
「いや、ちょっとレトロRPGの村民を気取ってみただけだ。なんであいつら同じことしか言わないんだろうな?」
「アルゴリズムに喧嘩売っても意味無いと思う……どこかにないのかな、まつぼっくり」
「まつぼっくりという単語を耳にするのも久方振りだが…なんに使うんだそんな物」
「あのね、クリスマスリース作ろうと思って。蔓とか他のものは揃えたんだけど…」
「鰯の頭じゃ代用にならんか?」
「ならないしそもそも意味合いからして違うしっ!」
「ならばみかんと水引を…」
「季節先取りしすぎっ!」
「仕方ない。よし、出かけるか。みさお、暖かい格好に着替えてこい」
「え、どこかに売ってるの?」
「そんなもんわざわざ買うか。拾いに行くんだ」
「はあい、ちょっと待っててね(ぱたぱた)」
「こんなトコに森なんてあったんだね…知らなかったなあ」
「まあちょっと遠いしな。森というよりは林だが…ほれ、そこにもここにもあるぞ」
「あ、ホントだっ。えへへ…宝の山だぁ♪」
「…そんなに過大評価されれば、まつぼっくりも幸せだろうな」
「いっぱいあるね…んーと、いちばん可愛いのにしよっと」
「選考基準がよくわからん…」
「あっ、これ形がキュート♪ …よし、決めたっ。キミに決定!」
「キングオブまつぼっくりが決まったところで帰るぞ。半端じゃなく寒い…」
「うん、ありがとお兄ちゃん。これで立派なリース作るからねっ」
「うむ精々励め。…しかしなんだな、そもそもリースってなんなんだ? 魔除けみたいなもんか?」
「そうみたいだよ? あとは作物がよく育つように、とか新しい年が平穏でありますように、とかのおまじないだって」
「鰯の頭と似たようなもんじゃないか、やっぱり」
「見た目重視っ!」
「他にはないのか? 憎いアイツに不幸が訪れますように、とか…」
「禍々しいおまじないはしないのっ! あ、でもね。リースって円形でしょ? あれにも意味があるんだよ?」
「どんな?」
―あのね、『永遠』の象徴なんだって
クリスマス前振りその三。だんだん無軌道さが際立ってきたよ。どうしよう。 ←よく考えて書けとあれほど
>705
ガウ萌え。
この訴えはいろいろと危険なのでこれっきりにしておきます。
そういえば病弱キャラもちゃんといるじゃないか。
ディアスさんが。ちっちゃくないけど。
わしはG組のGに一番萌えたりするんだが、
あほ呼ばわりされそうだから語らないでおこう(w
713 :
@:02/12/19 17:13 ID:AzUNkffW
むかし、浩平に言われた事がある。
「そんな下らない事に使う時間が有るなら、みさおの見舞いに使ってくれ」……と。
当然私は下らない事だなんて思ってなかった。
思ってなかったけど、確かに仕事も忙しかったし、なによりみさおちゃんの事も気になっていた。
だから、浩平の言葉に甘えたわけでは無いのだけれど、私は一度も行ったことが無かった。
浩平の授業参観に。
そんなことを思い出しながら支度をしていると廊下の黒電話が鳴った。
「――はい、小坂です」
『あ、由起子さんですか!? 瑞佳ですけど…』
「あら瑞佳ちゃん、久しぶり。どうしたの? こんな時間に……」
『あっ、その……浩平、家に帰ってませんか? 三時間目からいなくなっちゃって…』
「いなくなった? 家には帰ってきて無いわよ?」
……どうやら瑞佳ちゃんが昼休み一杯使って学校中捜しても見つからなかったらしい。
高校生になっても、あの子の突拍子の無さは健在だ。
「ったく、あの子は……なにやってんだか……」
浩平の事も気になるが、そうも言ってはいられない。もうそろそろ出かけないといけない時間だ。
せっかく無理をして取った有給休暇なのだ。予定通り、有意義に使わねば。
私は少し余裕をみて、ちょっと早めに家を出た。
浩平がそばにいたら、もうちょっと落ち着けよ、と言われていたかもしれない。
714 :
A:02/12/19 17:14 ID:AzUNkffW
―――――いた。
入り口を潜ってすぐ、目的の姪っ子を見つけた。
教室の一番前の席。なんだか居心地が悪そうに、他の子よりも小さい体をさらに縮こませて俯いている。
きょろきょろと後を振り向いたり、隣の子とひそひそ話をしたりする生徒たちの中で、みさおちゃんは明らかに浮いていた。
(こんな事なら先に一言、言っておけば良かったかしら……)
別に意地悪で言わなかったわけでは無い。今週は今日の為に遅くまで残業していたし、そのために今朝も寝坊してしまいみさおちゃん達と顔を会わせられなかった。
なにより、私を気遣って今日の事を一言も話題にしないみさおちゃんに、ぬか喜びだけはさせたく無かった。本当に休みが取れるか自分でも分からなかったし。
入り口付近の壁に背をもたれつつ自分の失態に溜息を漏らしていると、今にも泣き出しそうな顔で怖々と振り向いたみさおちゃんと目が合った。
………信じられない。―――そんな面もちでぶんぶんと首を振るみさおちゃん。私は静かに頷きかける。
瞬間、教室に季節外れのひまわりが咲いた。少なくとも私には、そう思えた。
何度も何度もこちらを振り向き、そのたびに花を咲かせるみさおちゃん。思わず私も笑みが零れてしまう。
浩平以外に、あの笑顔を向けてもらえる人間が何人いるだろうか。なんだかちょっと、幸せな気分。
多少余裕が出てきたのか、みさおちゃんはきょろきょろとあたりを観察し始めた。まるで、初めて授業を参観される小学生みたいに舞い上がってる。はっきり言って、かわいい。
みさおちゃんのこんな姿を見られるのは今年が最初で最後。なんで高校には参観日がないんだろう。
最後の機会が嬉しくもあり、悔しくもあり……。
……と、せわしなく動いていたみさおちゃんの視線がある一点で止まった。
715 :
B:02/12/19 17:17 ID:AzUNkffW
「こ、浩平!?」
みさおちゃんの行動を不審に思い、その視線の先、窓際の方へ目をむけると―――――馬鹿がいた。
本人は目立たないように他の父兄に紛れてるつもりなのだろうが、いかんせん背が高すぎる。周りの人達より頭ひとつは抜けている。みさおちゃんに集中しすぎて全然気付かなかった私も、相当まぬけだが。
(あんの馬鹿っ。学校抜け出してなにやってんのよ……。しかもあれ、義兄さんの形見の背広じゃない!)
一瞬、摘み出してやろうかと思った。――――けど、出来なかった。
誇らしげに娘を見守る父親のような、すべてを包み込む母親のような、そんな表情でみさおちゃんを見つめる甥に、不覚にも見とれてしまった。
「……折原、どうした?」
「………なんでも、ありません……」
先生の声に我に帰り視線を戻すと、みさおちゃんが肩を振るわせ、俯いていた。
「なんでも、ないです…から、……すいま…せ……」
「……って、泣いてるのか? 本当に大丈夫か?」
「……す、すいません。ぐし。あの、ほんとうに……ひっく…だいじょう…ぶっ……ですから……」
――――カランカランッ!
場違いに派手な音が教室に響いた。思わず浩平が、みさおちゃんに駆け寄ろうとでもしたのだろう。
「なんだ!? ……折原? 折原浩平!? なんでお前がここにいるんだっ。高校はどうした!」
「やべっ……」
どうやら浩平は顔も名前もばっちり覚えていてもらえたようだ。
悪戯がばれた悪ガキよろしく、脱兎のように教室から飛び出して行く浩平。カランコロンとやかましい事この上ない。
私の前を通るとき、ウィンクをひとつ残していった。
………この後、だれが頭を下げる羽目になるか、ちゃんと解っていらっしゃるようで。
零れ落ちる涙を拭おうともせず、カラコロとやかましく遠ざかっていく雑音を心地よさそうに聞きながら、
みさおちゃんは、笑っていた。
716 :
C:02/12/19 17:18 ID:AzUNkffW
あの兄妹は『恋人同士みたいに仲が良い』と、よく言われる。
その通りのような気もするし、見当違いな気もする。そんなことを考えながらの帰り道。
恋人、なんて薄っぺらな言葉で片づけて欲しくないような気もする。
あの二人の、お互いに対する感情は特別だ。私にも窺い知れないところがある。
「家族、かぁ……」
不意に孤独を感じてしまうのはこんなとき。自分ひとりだけが取り残されているような焦燥感。
……でも、だから、こそ。
「私らしくないかっ」
いまさら焦る必要なんか無い。
あの子達にはあの子達の、私には私なりの。そして、私と、あの子達との、紡ぎかた。
絆とかって、きっと、そういうもの。
とりあえず、帰ったら晩ご飯をたくさん作ろう。まずくたって気にしない。久しぶりなんだから。
そして、何事も無かったように帰ってくるだろう浩平に、力一杯げんこつを入れてやろう。学校をさぼった分だけ。
悶絶する浩平と、それを心配するみさおちゃん。ちょっと想像したら自然と笑みがこぼれた。
きっとその時の私は、素敵な笑顔に違いないのだから。
――了――
717 :
514:02/12/19 17:21 ID:AzUNkffW
……なーんて蒙古斑洗いながら妄想してた事をステキな電波文にして垂れ流してみるテスト。
お父さん、勝手に殺してごめんなさい。
>>708-709 かわいいなあ。あなたのみさおはほんとにかわいいなあ。
なんか幸せ電卓って感じだよ…。
あ、あほじゃない・・・
どーしたんだ>514?!感動しちゃったじゃないか!
・゚・(ノД`)・゚・
>514、あんたすげえよ。本物だよ。もう向かうところ敵無しだよ。感動だよ。一生ついてくよ。あああ・・・
514さん、澪ルートをやれば親父が死んでるのはわかるよ
職人さんが飽和状態だ!
どうなってるんだこのスレは!?
・・・ホロリと、感動させていただきました。
514さん、あほじゃないあなたも、最高でしたよ。
723 :
514:02/12/19 23:31 ID:AzUNkffW
力の限り無視されるかと思ってたから、ちょっと以外だったりこっ恥ずかしかったり。
向かうところ敵無し!? このスレに敵なんかいないさ!
みんなオナーニきょうだ…仲間みたいなものじゃないか! そうだろうみんな?
>>720 ああっ、そうですた! 忘れてたよ…。さんくす。
>717 514氏 Good Job!!
……感動させて頂きました。最萌の由起子さんの時を思い出しましたよ。
あったかいなあ、…いいなあ、折原家のクリスマスはもっともっと幸せなんだろうな…
>709
生まれてから20数年、ずっとまつぽっくりだと思ってますた。
それはともかくほのぼの乙〜
>717
シリアスも書けるのか。やるなぁ。
ほろっとキター。
514さん、おつです。
この3人はコタツに入ってみかんとか食べてるんだろうなあ。
>708-709
>713-716
お二方とも、良い物を有難う。
みさお萌え!、由起子さんも萌え!、そして浩平に燃え燃え!!
両手に花だな、浩平
花は花でも棘×2だという罠。神様有難う。
>>713-716 説明不足というか、なんというか・・・
状況がよく分からない。意味不明な描写も多いし・・・
無理してシリアス書かなくてもいいんじゃないだろうか。
作者だけ満足されても読者に伝わらなきゃ無意味ですよ。
>>729 読解力不足。相手のせいにする前に自分の実力不足を省みたまえ。
まだ咲いてない蕾としおれた花というか…
まあまあ、いろんな読み方してくれる人がいる方が楽しくて良いんでない?
まあ、この兄妹は特別で、だれも二人の中には割って入れないけど
そんなふたりだから由起子さんも幸せになれそうってな感じで。解りづらくてすまん。
ぶっちゃけユッキーは脇役でし。これ以上は勘弁(w
>>731 しおれた花と言い切っちゃうすばらしさ。感動。
わけわかめ
われめ酒
いい職人が大勢揃って来たなあ…
そろそろ俺なんか居場所無いのかなあ…
ちょっと旅に出ます。
待つんだシーサー!
ついでに、餅買ってきて!
あ、じゃあ俺に赤ラークもっ!
じゃあヱビスビールを。金は出しといてくれ。
お前ら鬼だ。
(つД`).゚.ヒック
>>740 ちょうど良いことに今風呂上がりなんだ。
ポカリでいいよ。
俺はするめ一枚ね。
みさおとこたつで食べるから。
744 :
名無しさんだよもん:02/12/21 00:06 ID:H2HDpX7x
ここの浩平は美化しすぎだろ。
こんないい奴なわけねえじゃん。キモい。
そば焼酎きぼんぬ。
746 :
名無しさんだよもん:02/12/21 00:13 ID:9LJVg9S7
つーかさ、ここのSSって読んだことあるやつばっかだし。
盗作してまで盛り上がりたいですか?
あ、小銭ないや。わるいけど立て替えといて。
こんな状況になるまでスレが育ってウレシイ(つД`)
こんな状況でもみさおの胸は育ってなくてウレシイ(つД`)
だ、だれか…、みさおのバアスデイを知ってる猛者はおらんですか!?
なんでみさおだけ公式設定が無いんだよ!
有馬の買い目が決まんないじゃないか!ヽ(`Д´)ノ
>>744=
>>746 そうかいそうかい。
どうやら随分悲惨な人生送って来た様だねえ、可哀想に。
いいやつな訳ないと来たか、はっはっは。
温かい家庭という物を見たことが、少なくとも味わった事が無いんだねえ。
うんうん。
おや、余りの気の毒さに涙が出てきたよ(ププ
今時(ププw
753 :
名無しさんだよもん:02/12/21 01:13 ID:H2HDpX7x
浩平くんなら知ってんじゃない?
なんでも知ってそうだもんね、彼。
>751
空気を読め
カス共は放置しとけ
何事も無かったかのように続けてくれた人達が可哀想…
みさおの胸も、何事もありません。
悠久の神々が折原みさおたんについて熱く語り合うスレはここですか?
まぁ、地獄車の常駐スレだからな、しょうがねーだろ。
クリスマス祭り(?)って基本的にクリネタ以外はヤバイかね?
オナーニ物とかフェラーリ物とか座布団物とか。つーか萌へなんか書けなひよぅ。
みんなどんなの書いてんだろ。楽しみだなあ。
栗
無 こ
言 す
で り
ょ 悶
ぅ .え
.ι" る
ょ
か
圖 な
Λ_Λ
( ´∀`)
( )
『好っきときーらいだけ〜で、普通がないのっ♪』
「おーし、俺もまだまだヤング世代だっ!」
「お兄ちゃん何観てるの?」
「おー、きたかみさお。今アダルトとヤングに分かれてアニメランキングをやってたトコだ。」
「へ〜、どれどれぇ」
「さっきはおぼっちゃまくんとか出てたな」
「どんなの?」
「どんなのって言われてもなぁ、、、『へけっ』」
「ハム太郎?」
「―――――っ」
「これがジェネレーションギャップというものか・・・知らぬ間に年をとっていたんだな」
「ほ、ほら、男の子むきなのってあまり観なかったし、ね?」
「知らなかった、えいえんなんてなかったんだ・・・しあわせのかけらを・・・」
てな感じで落ち込む浩平と入院してたりして実は観れていないというタブーに触れないように
細心の注意を払いつつ慰めるみさお萌え〜
保守代りに時事ネタ。
「みさおっ」
「きゃっ。お兄ちゃん、なんで裸なの!?」
「そんな事はどうでもいい! 大事件だ!」
「良くないよ!」
「我が家は今重大な危機に瀕している」
「お願いだからなにか着てよぅ」
「そう、これはもう家庭内テロと言っても過言ではないだろう!」
「タオルでもいいから……」
「オレが風呂に入ろうとフタを開けると……なんと湯船一面にミカンが浮かべられていたのだっ!」
「ううっ揺れてる、揺れてるよぅ……え、みかん?」
「そう。まるで富良野のラベンダー畑の如く一面に、だ。お兄ちゃん思わずドッキリかと思って排水溝の中までカメラを探しちゃったぞ」
「はぁ……」
「な、なんだみさお。その『もうっしょうがないなぁ。やっぱり浩平にはちゃんとした人が必要だよ』といった感じの長森ライクな溜息は」
「……お兄ちゃん、今日は何の日?」
「日曜日だ」
「ち〜が〜う! そうじゃなくて季節の節目節目で来るあの!」
「給料日か?」
「冬至だよ!」
「トウジ? あの関西弁「つまらないボケはいいから」……冬の真ん中で一番寒いと言われている日だな」
「うんそう……ってお兄ちゃん、何で涙ぐんでるの?」
「うるさいやい! それで冬至がどうしたっていいやがるんだちくしょうめ!」
「逆ギレしないでよ! だから冬至といえば柚子風呂じゃない!」
「柚子風呂?」
「うん。昔から冬至に柚子風呂に入ると身が清められ、一年中健康に過ごせるって言われてるんだよ。
……それより私は毎年同じ事を繰り返すお兄ちゃんの方が心配だよ」
「それは暗にオレが馬鹿だと言ってるのか?」
「ち、違うよ!」
「むう、みさおの分際で生意気な。これは兄として少しお灸をすえてやらんといかんな」
「え、なんでなんで? そんな、いや、ダメ、近づいちゃダメ! 象さんが! 象さんが!」
「はははっ、初い奴じゃ。そおれ、ぱお〜」
バッキィィ!
「浩平、何やってるのかな?」
「由起子さ〜ん」
「よしよし、怖かったわね。みさお。もう大丈夫だから……」
「私、私ぃ」
「よしよし……それで浩平、何か言い残す事は?」
「違うんですよ由起子さん! これは兄妹間のコミュニケーションの一種でしてありのままのオレの姿を見てもらおうと思いまして」
「ふんふん、親睦を深めようとしただけで何らやましい気持ちはなかった。そういう事ね?」
「そう、それですよ!」
「わかったわ……ってんなわけあるか〜!」
書いといてなんだけど柚子風呂してる家って今でもあるんだろうか……。
>>765 ちょうど今柚子風呂からあがったところです。
ええ、もちろんみさおといっしょですよ?
多分浩平は柚子を揉みすぎて中身を出しちゃって
風呂がえらいことになっちゃうんだろうな。
……やったのは漏れだけじゃないはず…
>764-765
ナイス保守っ!
忘年会の中間管理職以上にオッサン臭い浩平兄ちゃんに乾杯だっ!
>>763 わざわざ重複クソスレに勧誘するヤシの方が痛いわな。
>>769 おいおい。
最初はともかく、今ではちゃんと住み分けができてると思うが。
とりあえず、けんか(・A・)イクナイ!!
ここは、みさお萌えな方(・∀・)ウェルコネ!!なスレですし。
とりあえず、769はONE本編のみさおと浩平の授業参観シーンを
もう一度やり直してから >762 を見る事。
あと、 >713-716 も読み直す事をお勧めする。
……ダメージでか過ぎかも
774 :
アシベ ◆yGAhoNiShI :02/12/23 05:33 ID:HUpnX5n4
ドラゴンボールZ フジ(関東)で毎週月曜16:30〜放送中!!
| ]下ミ─-。、_|_, 。-―テ「 [ l
ゝ_,. lミミi=´<_,.`=i=ヲ 、__ノ
ヽlミ| 「‐、=ラ7 |ヲ'´
と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜
775 :
アシベ ◆yGAhoNiShI :02/12/23 06:28 ID:HUpnX5n4
ドラゴンボールZ フジ(関東)で毎週月曜16:30〜放送中!!
| ]下ミ─-。、_|_, 。-―テ「 [ l
ゝ_,. lミミi=´<_,.`=i=ヲ 、__ノ
ヽlミ| 「‐、=ラ7 |ヲ'´
と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜
776 :
アシベ ◆yGAhoNiShI :02/12/23 07:32 ID:0qzQPh4U
ドラゴンボールZ フジ(関東)で毎週月曜16:30〜放送中!!
| ]下ミ─-。、_|_, 。-―テ「 [ l
ゝ_,. lミミi=´<_,.`=i=ヲ 、__ノ
ヽlミ| 「‐、=ラ7 |ヲ'´
と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜
777 :
アシベ ◆yGAhoNiShI :02/12/23 08:33 ID:tim4r+gd
ドラゴンボールZ フジ(関東)で毎週月曜16:30〜放送中!!
| ]下ミ─-。、_|_, 。-―テ「 [ l
ゝ_,. lミミi=´<_,.`=i=ヲ 、__ノ
ヽlミ| 「‐、=ラ7 |ヲ'´
と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜
778 :
アシベ ◆yGAhoNiShI :02/12/23 09:34 ID:eI292REV
ドラゴンボールZ フジ(関東)で毎週月曜16:30〜放送中!!
| ]下ミ─-。、_|_, 。-―テ「 [ l
ゝ_,. lミミi=´<_,.`=i=ヲ 、__ノ
ヽlミ| 「‐、=ラ7 |ヲ'´
と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜
779 :
アシベ ◆yGAhoNiShI :02/12/23 10:36 ID:0qzQPh4U
ドラゴンボールZ フジ(関東)で毎週月曜16:30〜放送中!!
| ]下ミ─-。、_|_, 。-―テ「 [ l
ゝ_,. lミミi=´<_,.`=i=ヲ 、__ノ
ヽlミ| 「‐、=ラ7 |ヲ'´
と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜
780 :
アシベ ◆yGAhoNiShI :02/12/23 15:16 ID:HUpnX5n4
ドラゴンボールZ フジ(関東)で毎週月曜16:30〜放送中!!
| ]下ミ─-。、_|_, 。-―テ「 [ l
ゝ_,. lミミi=´<_,.`=i=ヲ 、__ノ
ヽlミ| 「‐、=ラ7 |ヲ'´
と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜
781 :
アシベ ◆yGAhoNiShI :02/12/23 15:19 ID:oteC4KgG
ドラゴンボールZ フジ(関東)で毎週月曜16:30〜放送中!!
| ]下ミ─-。、_|_, 。-―テ「 [ l
ゝ_,. lミミi=´<_,.`=i=ヲ 、__ノ
ヽlミ| 「‐、=ラ7 |ヲ'´
と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜
782 :
アシベ ◆yGAhoNiShI :02/12/23 16:58 ID:0qzQPh4U
ドラゴンボールZ フジ(関東)で毎週月曜16:30〜放送中!!
| ]下ミ─-。、_|_, 。-―テ「 [ l
ゝ_,. lミミi=´<_,.`=i=ヲ 、__ノ
ヽlミ| 「‐、=ラ7 |ヲ'´
と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜
さてと、明日はいよいよ聖夜な訳だが。
そう言えば確認しときたいんだけど、
ここで言っている祭予定日ってのは、24日夜なの?それとも25日なの?
あ、シーサーたんだ。赤ラークさんきゅう、はいお金。
多分24日じゃないの? 世間一般その日がメインだろうしねえ。
それはともかくSS討論スレで見苦しいマネしてた奴いるなあ…。
この程度で荒れるだのなんだの騒ぐなや。
785 :
名無しさんだよもん:02/12/23 21:30 ID:j09PdXcr
実在しない妹や精神異常のシスコン主人公に萌え萌え言ってるほうが見苦しいだろ。
キャラスレの趣旨に文句つけられてもなあ…
>>784 あ、やっぱりそうなるんだ。ありがとう。
>>786 俺は君に一度身を引き、ROMに戻ることをお奨めしたい。
このままだと悪評が広がるばかりだ。
>>786 あのな、おっちゃんキミが悪い人間だとは思わんけどな。
「スルーでけへん」て、致命的やで。正味の話。
…ほんとだ。
なんか必ずといっていいほど反応してるね、俺。
ちょっと頭冷やしてくる。
すみませんでした、住人諸氏。
んじゃまあ、気分直しにどぞ。
「いらいらいらいら………あーっ! いらいらする!」
「どうしたの、お兄ちゃん? むやみやたらといらいらしちゃって。……禿げちゃうよ?」
「どしたもこしたもあるかい。AM聞いてたらタツローだー、FMにしたらユミーンだー、
気晴らしにエロゲーやったら公園でダンスパーチー? 教室でろうそく? 強姦示唆?
あげくのはてに中学生とデートでディナー!? ふざけんな! やってられるかっ!」
「…………WAM!はいいの?」
「あれは良いんだ。ボーカルがイカすからな……。オレ達がやれないことを平気でやってのけるっ!
……ああ、映画館かぁ。オレも一回やってみたいモノだ。まさに男のドリームだな!」
「はあ、なにをやったのかしらないけど。なにしたの? その人、映画館で」
「そんな事みさおは知らんでよろしい。それよりみさお、オレに電話なかったか?
長森とか七瀬とか茜とかみさき先輩とか繭とか広瀬とか……要するに、おなごから」
「…………さあ? 無かったと思うよ。って言うか最後の人、だれ?」
「おっかしいなあ……。一人ぐらいお誘いがあってもおかしくないのになあ……」
「………(ニヤリ)」【妨害】電話線を引っこ抜いたヤシの数→【お兄ちゃんを守れ】(1)
「ん? どうしたみさお。急ににやにやして」
「な、なんでもないよっ。……そんなにいらいらしないで、お兄ちゃん。
今年もわたしとふたりでパーティーすれば良いじゃない。ねっ!」
「まあそれでも良いんだけどさ……なんつーか、男として虚しいというかなんと言うか……」
「……お兄ちゃんはわたしと一緒のクリスマスは、いや?」
「あ゛、いや……兄ちゃんべつにそんなつもりじゃ……」
「……わたしは嬉しいよ。今年もお兄ちゃんとクリスマスが祝えて」
「お、オレだって嬉しいさ。そ、そうだみさお。プレゼントはなにが良い?」
「お兄ちゃんがそばに居てくれるだけでいい……。みさおはそれだけで幸せだよ」
「…………みさお」
「……お兄ちゃん」
「今年は私もいるわよ〜♪」バキィ!
「ゲフッ!」
「ああっ、お兄ちゃん! ちょっと由起子さん、いい加減にしてっ!
瞳どころかぱんつまで潤みそうなナイスな展開だったのにっ!
毎度毎度デューク東郷みたいに音もなく後ろから現れるのはやめてっ。もうみんな飽きてるよ!」
「いや〜ごめんごめん♪ 浩平の後頭部見てたらなんとなく……。ごめんね、浩平。痛かった?
ほーら、痛いの痛いの飛んでけ〜(なでなで)」
「……むっ!? ちょっとお兄ちゃん! なに頭ぶっ飛ばされたのにニコニコしてるの!
それに由起子さん、今年はいるってどーゆーこと!?」
「うん、今年はお休み取れそうだから。私も二人と一緒にクリスマスできるわよ〜」
「あ、そうなんですか。よかったなぁみさお。今年のクリスマスは賑やかだぞ」
「………………………………ちぇっ」
「……………ちょと、浩平。ちぇってなによ、ちぇって!?」
「え? いや、今のオレじゃな…」
「………ホームパーティー如きで騒いでんじゃねーよ。自分の歳考えろっての(ボソッ)」
「こ、こ、こ、浩平ぃ〜。だれが年増ですって? だれが!?」
「ちょ、由起子さんっ。ちがっ、マウント禁止! ギヴ! ギヴゥ! オレ言って無いって!」
「だれに断ってお兄ちゃんに馬乗りになってんだよ……。
愛人の上でやってろっての。不倫相手のハゲ部長とかさ……(ボソボソ)」
「ふっ不倫なんかして無いわよっ!? 誰があんなキモい奴なんかと!
だいたい、この歳になるまで男の人に手を握ってもらった事も無いのにっ」バシッ バシッ!
「だからオレじゃねえって! 痛てっ、マジで痛いって! 痛っ、ごめん、オレが悪かったです。痛いっ」
「それで甥に色目使って誘惑ってか。……おめでてーな(ボソッ)」
「わ、私そんなつもりじゃ……。う、うわぁぁぁん! もう来ねえよ――――っ!」
ばたばたばたばた――――パタン
「悪は去った……。ああっ、お兄ちゃん大丈夫!? (棒読み)
由起子さんったらひどいっ。ほーらおにいちゃん、みさおが介抱したげるからね? (なでなで)」
「………(汗) あ、ああ……みさおはやさしいなあ。兄ちゃんおまえみたいな妹がいて幸せだよ」
「わたしもお兄ちゃんがいて幸せだよ。うふふふふふふ」
「……あははははは」
……以下自粛。
792 :
514:02/12/23 23:12 ID:kOX6PvF4
みさおが性格悪かったらどんなかなー、なんて。
痛っ。ちょっ、石投げないで。痛、ごめ、いて! ごめんなさい。もうやらないから!
まじ痛いって、ごめんなさいすいません、勘弁してくだ痛い!
わははは、おもしろいSSだったな。
お礼に石をたくさんあげよう。ぜひもらってくれ。
………しばし悶絶しております。グジョーブ!
相変わらず素敵な既知外ぶりだな…まったく、イケナイ子猫ちゃんだ…。
ていうか。映画館て。
そういやヒュー・グラントも似たようなことしなかったか? 彼奴は車の中だったか。
そこに痺れるし憧れるよな。益荒男としては。 ←ここはみさおスレだとあれほど
案外電話線くらいは本当に抜いちゃうかもしれん。
と、言う訳でみさおたんが電話線を抜いた所でクリスマス開始(w
きっと詩子さんあたりが直接押しかけてくるけどなw
799 :
514:02/12/24 00:29 ID:MrQ4Cuwn
メリー……さあ野郎共、引き籠もる覚悟はOK?
なんか嫌な開始の仕方になっちまった…(汗
ヒュー・クラントは売春だね。生身の女でハァハァしてる三下に憧れちゃいかん!
つーか、いつの間にかアホから既知外になってる…(;´Д`)ハァハァ
>>794 ( ´∀`)⊃● イタダキマスタ
×ヒュー・クラント
○ヒュー・グラント
いや〜ん、恥ずかしい! もうお嫁に行けないわ。
あれ? みさお祭りは、今日……じゃなかったっけ……?
明日? もしかして俺、1日間違ってた?
やったぁ(・∀・)! 締切が1日伸びたヨ!(w
音頭をとるべき御方が消息不明だしw
今晩でよいのでは?
122 名前:地獄車 ◆Xoa6WeBjxs sage 投稿日:02/12/24 00:51 ID:/WwYWC8B
やってらんない。なんか静かになってきたよ。
もしかしてエッチな雰囲気でガンパレード状態ですか?
覗き趣味は無いので24時間営業の漫画喫茶に逃げることにする。
…その前にドアでも蹴っていくか。おやすみ。
↓
では地道に書いていくかね。
このまま行くも良し、整合性無茶苦茶になるも良し。それもまた一興ということで、ひとつ。
「「メリークリスマース!」」
「…さて、とうとうこの夜がやって来てしまったわけだが」
「いけないことみたいに言わないのっ」
「何かから目を背けながら、密やかにしなやかに盛り上がろうではないか」
「うん、特別に変わったことしなくてもいいと思うし…あ、でもでもお料理は奮発したんだよ?」
「うむ、楽しみにしておく。しておくが…あそこに見える、シャンパンをはじめ洋酒の瓶が、兄ちゃんとても気になる」
「あれは由起子さんが…『これぐらいあれば足りるかしら?』って言いながら…」
「どう見ても二十本以上は有るんだが」
「うあっ、あたし匂いだけで酔っ払っちゃいそうだよぅ…」
「まあ、始末は連中が来てから考えればいいか…。みさお、準備のほどは?」
「ばっちり♪ 皆、早くこないかな」
「あせることもない。こっちはこっちで勝手に始めておけば…」
「みさおーっ 浩平ーっ 早くこっちに来て付き合いなさーい! 手酌はさみしいのよー!」
「「…………」」
「な? 好きにやったもん勝ちだ。ああいう風に」
「ああっ由起子さん既に一本空けてるしっ」
…んじゃ、ここからは皆で好き勝手にやってきましょう。
あはははは、みんな夜中まで待ってるのかね…。それとも、まさか!?
俺もいまさら焦って急いで書いていたりいなかったり。
今日中に間に合ったら罵っておくれ。
>>803 「ほーら、みさおちゃんも呑んだ呑んだ!」
「わ、由起子さ、ぐぼぐびごく、どぷどぷ、ぷはあっ!」
「あーら、良い飲みぷりね、みさおちゃ〜ん」
「うーん、げぷ。……お兄ちゃ〜ん。みさお、なんだかあつーい」
「わっ、ばか、みさお! まだ脱ぐな!」
「まだ!? ちょっと浩平! まだってなによ、まだって!?」
933 :住井お兄ちゃん :02/12/24 17:46 ID:gzTwqyjn
いょう!!負け組のみんな
俺まだ3本しか折ってきてないけど
みんなツリー何本折った?
>805
「くそう…くそっ、くそっ! 何がクリスマスだ、なにがイブだ、なにがツリーだっ!」
「こんなもの、こうしてこうして」
「どうだっ! うわはははははっ! 絵馬とおみくじと藁人形を散りばめた、住井特製ツリーだっ!」
「…んっめりぃぃぃIIIイッッ(息継ぎ)、呪まあぁぁアアーっスッッ!!!」
「…やかましいわあああああああっ!!」
べきっごきごきっぷちっ
「…折原、居るー?」
「あ、いらっしゃい七瀬さんっ。メリークリスマスですっ(ぺこり)」
「メリークリスマス、みさおちゃん。お招きありがとね」
「寒かったでしょ? どうぞ上がって…………あの、えと、『それ』何ですか?」
「…往来で局地的なテロ行為に走ってる外道がいたから、ちょっとシメて来たの」
「住井さんみたいに、見えます、けど…うあ、鼻血…」
「野放しにしておくのもなんだから、こいつも混ぜてあげてくれない?」
「ていうか最初から呼ぶつもりだったのにぃぃ…」
良かったね住井。
。 ◇◎。o'´ M. ヽ.:O☆οo.
。:゜◎::O☆! リ从 从!〉☆。∂:o゜
/。○。∂ ly(l.゚ ヮ゚ノ、O◇。☆
/ ◎| ̄ ̄∪ ̄∪ ̄ ̄ ̄|:◎:
/ ☆。| .merry Cristmas |☆
▼ 。○..io.。◇.☆____| 。.:
∠▲―――――☆ :∂io☆ ゜◎∂:.
み、みさお、大変だっ!!>807のIDがバストゼロ…………みさお?
微笑みながらシャンパンの瓶を逆手に持ちかえて一体何をそんな硬いもので
殴ったら兄ちゃんの頭蓋に深刻なダメージがみさおみさおみさおやめ
日記はここで終わっている
_ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
'´ M. ヽ ___ < ・・・・・・・・・・・・・・・・
! リ从 从!〉 ||\___\ \__________________
ly(l.゚ o ゚ノ、 || .|NEC__|
rv'y! f(つつ/||/ ̄ ̄/
/~※ ※ /~※ ※ ※ \
/※ ※ / ※ ※ ※ ※\
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
|| || || || || || || || || ||
二二二二二二二二∞〒∞二二二二二二二二
. - = ≡ギュモー / _______
. - = ≡ ∧∧/ | → .|
- = ≡ ( ⌒ ヽ | 永遠 |
. ‐ = ≡ ι ノ . | .|
. - = ≡(.ノノ .
ひっぱってるすそが非常に( ;´Д`)ハァハァ
>810
素敵すぎる置き土産だ。
いろいろあったが、貴方がナイスな絵師さんなのは間違いない。グジョーブッ!!
さて、もうひとつタイミングが掴めないままではあるが、折角のイブではあるし。
ちまちま書いておいた、クリスマスイブにおけるみさおと浩平の逢瀬をつらつらと。逢瀬て。
では。
酔い潰れた皆に毛布を掛けながらお片付けをしているあたし。たはは…なんか野戦病院みたい。
「みさお、ちょっといいか?」
「うひゃあっ! び、びっくりしたあ…」
「何故そこまで驚く」
「だって、お兄ちゃんも討ち死にしたと思ってたから…起きてたんなら手伝ってよぅ」
それには答えず、ソファーに寝転んだままちょいちょい、と手招きするお兄ちゃん。なにか企んでる顔。
「片付けは後にして、ちょっと二階に上がるぞ。もうすぐイブが終わるからな、急げ」
「…?」
気付けば時計の針は11時半近くを指していて。楽しかった夜も、あと少しで日付が変わろうとしていた。
お兄ちゃんの後に付いて階段を昇り、寝室に入る。……し、しんしつにっ? え、あ、えと…うぁぁ。
まさかお兄ちゃんそんなっだめだよぅ下に皆居るし、あたしまだお風呂入ってないし、それにそれに
心の準備だってまだだし、あ、でもでも……嬉しい、し……
「みさお、こっちに来てみろ。渡したいものが……みさお?」
「は、はいっ!? 当方ばっちり、か、覚悟完了でありますっ!」
「……いきなり固まったりおろおろしたりにへら笑いしたり、一体どうした? あと、覚悟ってなんだ?」
「なんていうか…出来れば、とっておきのぱんつに着替えたかったなあ、とか思うあたしもいるわけで…」
「…なーにを考えとるかお前は。まあいい、ちょっと待ってろ…」
呆れたような顔のお兄ちゃんが、ポケットから何か小さな包みを取り出す。綺麗にラッピングされた箱。
悪戯っぽく笑いながら、あたしに『それ』をそっと差し出す。もしかして、これ…
「メリークリスマス。良い子のみさおに、兄ちゃんからプレゼントだ」
「あ…………ちょ、ちょっと待って、すぐ戻るからっ!」
「どした?」
そうだ、そうだった。あたしだってお兄ちゃんにあげたい物があったのに。
タイミング計ってるうちに忘れちゃうなんて、ホントばかみたいだ。
急いで階下に戻って、クッションの下に隠しておいた包みを手に取る。踵を返して二階へ猛ダッシュ。
…途中、住井さんを踏んじゃったけど。ごめんなさい急いでますのでこれにてっ。
「はあはあ…ご、ごめんなさいお兄ちゃん…あたしも、これ、お兄ちゃんにプレゼント…」
「何を慌ててるのかと思えば…俺から貰った後でもよかろうに」
「そんなのだめっ! ちゃんと交換しないとっ」
「律儀なやつめ。よし、では改めて…メリークリスマス」
「メリークリスマス♪」
小箱と包みを交換する。なんだか照れくさくて、でも暖かい気持ちで胸がいっぱいになって。
少しだけ泣きそうになるあたし。えへへ…うれしいな…お兄ちゃんからの、贈り物…
「ねえお兄ちゃん、開けてみてもいい?」
「ああ。これも開けていいか?」
「もちろんっ。あ、でも気に入って貰えるかなぁ…」
「それは兄ちゃんも同じことだ」
そうして二人、丁寧に丁寧に包みを解いていく。そこから現れたのは。
「…指輪? これ、指輪だよねっ そうだよね?」
「手編みのマフラーか…よく出来てるな、大したもんだ」
お兄ちゃんの手には、あたしが懸命に編んだマフラー。あたしの手には、とても綺麗なプラチナリング。
「ねえ、お兄ちゃん…これ、どの指に」
「みさお、その指輪は『ピンキーリング』だからな。勘違いせんように」
「…はあい」
小指かあ…ちょっと残念。えへ、嬉しいのには変わりないけどね。
そしらぬ顔でマフラーを巻き始めるお兄ちゃん。あ、あれっ? なんか、ヘン…
「みさお…これ長すぎやしないか? どうみても三メートル近くあるぞ」
「うあ、や、やっぱり? 突貫作業失敗…」
「やっぱり、て。判ってたんなら程々の長さで止めておけば…」
「うううぅ…間に合わないかもと思って、夕べラストスパートかけたら…」
「かけたら?」
「うっかりやりすぎちゃったみたいで…直してる時間もなくて、その…ごめんなさいぃ…」
自然と消え入りそうな声になる。お兄ちゃんは素敵なリングくれたのに…あたし、だめだめだぁ…ぐすっ。
「な、泣くなみさお。そんなことより指輪嵌めてみろ。なっ? よし、兄ちゃんが嵌めてやるから…」
「う、ん…」
お兄ちゃんは慌ててあたしの手を取り、リングを嵌めようとする。
伸ばした小指に、何の抵抗も無くリングが……あれ? ホントに抵抗ないよ?
「…おや? こ、こんなはずは…おやあ?」
「お兄ちゃん、なんか、すかすかしてるよ…?」
「…まあ、その、なんだ…もう少し大きくなってからのお楽しみということで…」
「そんなあーっ!」
やたら長いマフラーを引きずるお兄ちゃんと、抜け落ちそうな指輪を嵌めたあたし。聖夜のお間抜け兄妹。
しばらく戸惑ったまま顔を見合わせて、やがてどちらからともなく。
「…ぷっ…くくっ…くすくすくす」
「ははっ…わはははははっ!」
「…もうっ! ちゃんと指のサイズくらい測ってよぅ! あ、あははははっ!」
「お、お前が言えるかっ! 縄跳びできるようなマフラー編みやがって…わはははマジで長えっ!」
そうしてひとしきり笑っているうちに、なんだかうじうじしてたのが馬鹿らしくなって。
少し笑いが収まったあたしは、いまだ可笑しそうに笑い続けるお兄ちゃんを眺める。
優しくて、頼りがいがあって、まるでお父さんみたいで、でも悪戯な子供みたいな、あたしのお兄ちゃん。
…うん。やっぱりあたしは、お兄ちゃんのことが好きみたいだ。
「ねえ、お兄ちゃん」
「ん?」
「大好き、だよ」
ぽかんと口を開けたお兄ちゃんの顔が、みるみるうちに真っ赤になる。不意討ち成功っ♪
硬直するお兄ちゃんに近づいて。「ありがとう」とか「すき」とか「これからもよろしく」とか。
あたしの気持ち全部を詰め込んで。
―ちゅっ …もう一度、不意討ちした。
「しかし『賢者の贈り物』じゃあるまいし、どちらも使えないというのはなあ…」
「…ふふっ、実はそうでもないのであります…ほらっ♪」
「お? ちゃんと指に嵌って……て、おひおひ。まちたまい。その指は…」
「左手の、薬指だよ?」
「だよ? でなくて。そこはその、なんていうか、アレだ。……駄目だ駄目だそんなんっ! 不許可だっ!」
「聞こえませーん。なんにも聞こえなーい。えへへ…この指に決定っ♪」
「くっ…何時からそんな聞き分けの無い子にっ…! そんなことするなら兄ちゃんにも考えがあるぞ…」
「えっ? ななな何? …きゃあああああっ」
ぐるぐるぐる
「…これが世にも恥ずかしい『一本のマフラーを共有』だっ! ど、どうだみさお、恥ずかしいだろっ!」
「うん……恥ずかしい………すごく、恥ずかしいっ♪ (ぎゅっ)」
「……ぬかったああああっ! 『まんじゅう怖い』状態にっ!」
「…こら、そこのバカップル兄妹」
「「ゆ、由起子さん見てたのっ!?」」
皆で大騒ぎしたことも。お兄ちゃんとプレゼント交換したことも。泥酔した由起子さんにお説教されたことも。
…こんなに、なにもかもが楽しいクリスマスなんて初めてで。だから。
―あたしはきっと、2002年の12月24日を、一生忘れない―
非常にモエますた
。oO(フイウチミサオタンハァハァ)
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
820 :
514:02/12/25 00:04 ID:zVYbIAxx
>>810 …ナイス置きみやげだよ…。
俺がオナーニするときのみさおのイメージはあんたのみさおだったんだぜ…。
>>813-817 指輪やられたー(w
こういうの待ってたんだよ! 萌え萌えワショーイ!!
この弛んじまった頬をどうすればいいんだ。
つーわけで俺も電波なお話書き終わったから行ってみます。
酔っぱらってるからアレかも知んないけど勘弁。
イヴに間に合わなかった……。
クリスマスまであと数日となったある日、オレが終業式を終えて家に帰ると、―――みさおが倒れていた。
「ばかだなあ、みさおは。なにもこんなときに入院する事ないだろうに……」
「うわ、お兄ちゃんひどい。わたしだって、好きで倒れたわけじゃないのに」
大丈夫か、辛くないか―――そう何度も口をついて出そうになるのを堪え、敢えて軽口を叩く。
幸いみさおの病症はたいした事はなかったようで、一週間も入院すれば大丈夫、との事だった。
しかし何度見ても慣れる事の無い、清潔なだけの白い病室。ぷらぷらと僅かに揺れながらぶら下がる点滴。さっきからずっと鼻につく消毒液の匂いが、そしてみさおの笑顔が、オレの胸をチクチクとざわつかせる。
「……でも、ほんとうにごめんね。せっかくの冬休みなのに、こんなことになっちゃって」
「みさおが謝る事じゃないだろう。それこそ倒れたくて倒れたんじゃ無いんだから。
…………さっきおまえが、自分で言ったじゃないか」
「それは、そうだけど……」
悔しそうにきゅっと唇を噛み締めるみさお。自分の体も心配じゃ無い訳ではあるまいに。
オレは無意識に、ポケットの中の壊れたおもちゃを握りしめた……。
救急車で担ぎ込まれたみさおはすぐに手術室に運ばれた。
「―――折原さん?」
半ば狂乱しつつ、意味もなく手術室の前を行ったり来たりするしかなかったオレに、若い看護婦が恐る恐ると言った感じで声をかけてきた。
「あのう、これなんですけど……」
看護婦がオレに手渡したのは壊れたおもちゃ。
みさおは手術室に入ってからも、麻酔が効くまで握りこんで手放そうとしなかったらしい。
「ずっと、持ち歩いていたのか……」
よほど強く握っていたのだろう。潰れてしまってもう動かないおもちゃ。もう色あせてすすけてしまったおもちゃ。痛みと苦しみに耐えながら、どんな想いでこれを握りしめていたんだろう。
今のオレに出来る事。オレにしか出来ない事。―――泣くことなんかいつでも出来る。
オレは廊下のソファに腰をおろした。手術室の扉を、その向こうのみさおをじっと見つめながら。
「―――お兄ちゃん!? なにしにきたのっ、こんなところにっ!」
「……なにしにっておまえ、みさおの見舞いに来たに決まってんだろうが。
新聞の勧誘をしにきたようにでも見えるのか? おまえには」
「そうじゃなくてっ。今日、クリスマスだよ……」
「おお、知ってるぞ。だからほら、ちゃんとケーキも買って来たんだぞ。ちっこいやつだけどな」
「……瑞佳お姉ちゃんとかみんなとパーティーするの、お兄ちゃんあんなに楽しみにしてたのに……」
「べつに。みんなとのパーティーに、おまえと行くのが楽しみだっただけだ」
「……ごめんね、お兄ちゃん……」
「オレは自分が一番楽しめると思ってこっちに来ただけだぞ。なんでおまえに謝られなきゃならんのか
さっぱり解らん。それともみさお、オレと二人でクリスマスを過ごすのは嫌だったか?」
「そっ、そんなわけないよっ! ……嬉しいよ、とっても。お兄ちゃん……」
「そうかそうか、そう言って貰えると兄ちゃんも嬉しいぞ。ほら、クリスマスケーキだ。
兄ちゃん金無いからこんなのしか買えなかったが……。飾っとく分には充分だろ」
「うん、ちっちゃくてなんだか可愛いね。でも、飾っとくって…食べないの、お兄ちゃん?」
「なんだ、やっぱり食べたかったか?」
「ううん、わたしは食べられないから……お兄ちゃんは食べないの?」
「オレ、甘いの苦手だからなあ……」
「嫌いって……お兄ちゃん甘い物大好きじゃな――」
「兄ちゃん甘いのは嫌いだっ。おまえだって知ってるだろう?」
「…………お兄ちゃん?」
「……兄ちゃん、みさおと一緒が良いんだ。だから、甘いのは嫌いでいいんだよ……」
「……そうだったね、わたし、うっかりしてたよ。お兄ちゃん甘いの大嫌いだったよね……」
「ああそうだ。解ればよろしい。ったく、兄ちゃんの嗜好を忘れるなんて妹失格だぞ?」
「あははは。嘘ばっかりつくお兄ちゃんの妹なんか、こっちから願い下げですよーだ」
「ああそうかい」
「そうですよー」
冗談を言いながら笑顔でケーキを眺めるみさおを、やはりオレも冗談で返しながら、ずっと見つめていた。
「……そうだみさお、これ…」
「あっ……」
オレはポケットに入れたままだった壊れたおもちゃを取り出した。
「壊れちゃったんだ……」
悲しそうな、申し訳なさそうな顔でそれを受け取るみさお。
「……まだ、持ってたんだな」
「うん。……ずっと持ってた。なのに……………ごめんねぇ」
みさおはおもちゃに向かって謝ると、ねぎらうように指先で優しく撫で始めた。
「これは…このおもちゃは、わたしにとっては、お兄ちゃんだったんだ……」
「……………そっか」
みさおの悲しそうな顔をこれ以上見ていたくなかった。だから今、渡すことにした。
「そうだ、みさお。プレゼントもあるんだ。まあ大したもんじゃないが……ほれ」
「え? うわあ、うれしい! ねえねえお兄ちゃん、開けてもいい?」
オレの気持ちを察してくれたのだろうか。ちょっとわざとらしいくらいはしゃいで、それを受け取る。
「ああ、いいぞ。気に入ってくれるといいんだが……」
「お兄ちゃんがくれる物ならなんだってうれ……あっ、これ……ぬいぐるみ?」
「気に入ってくれたか?」
「………かわいくないね…」
言葉とは裏腹に、愛おしそうにぬいぐるみを抱きしめるみさお。どうやら気に入ってもらえたようだ。
「ひでえな、それ捜すの結構苦労したんだぜ……」
「うん、うんっ。ありがとう、お兄ちゃん。ほんとうに…ありがと……」
「ほら、ぬいぐるみくらいで泣くなよ……。本当に泣き虫だな、みさおは」
「だって、だって……」
「そんなにきつく抱きしめてたら潰れちまうぞ。ただでさえ可愛く無いのに、余計ひどくなっちまう」
「いいの、かわいくなくったって。あったかいもん。いっぱい抱きしめてあげるのっ」
「まあ壊れるわけでも無いし、好きにするさ……」
「うんっ! どっちも大事にするからね」
「どっちも?」
ぬいぐるみを抱えつつ、再び壊れたおもちゃを手にしたみさおが言った。
「うん、どっちも。……壊しちゃったけど、なくしてないもん」
「あら、お兄さん、帰っちゃったの?」
検温に来た看護婦が、病室に浩平がいないのに気付いて聞いてきた。
「はい、さっき帰りました」
「あらぁ、薄情なお兄さんねえ。それじゃみさおちゃん、寂しいでしょう?」
この兄妹が仲が良いのを知っているのだろう。からかうつもりなのか、ちょっと意地悪そうにそう聞いた。
「あはは、寂しくなんかないですよ? だって……いつでもそばにいますから」
明るくにこにこと笑い返すみさお。その反応を以外に思ったのか、彼女は改めてみさおを観察する。
そこでみさおが大事そうに抱える珍妙なぬいぐるみに気が付いた。
「ははぁ、お兄さんのクリスマスプレゼントね……なあにこれ、トカゲ?」
「ち、ちがいますぅ。かめれおんですよぅ、これ」
ぷーっと頬を膨らませて抗議するみさおを可愛いと思ってしまった彼女は、素直に謝る事にした。
「たはは、ごめんなさい。カメレオンかあ。…………可愛いわね」
「無理に誉めなくてもいいですよ? ぜんぜんかわいくないですもん」
そう言いながらも更にきつく抱きしめる。
「……幸せそうねぇ」
「しあわせですもん」
おもちゃに込められた想い。ぬいぐるみに込められた想い。
壊れたって、潰れたって、決して無くならない想いのかけら。だから抱きしめる。ちからいっぱい。
「しあわせ、です……」
そこから溢れ出る想いを一片たりとも逃すまいと。逆に想いを注ぎ込むかのように。
自分の腕が壊れてもいいと、きつく、きつく。
ベッドの上で幸せと言い切るみさおを、看護婦は仕事も忘れて見入ってしまった。
一回り以上も幼い少女を、美しい、と思ったのは、彼女にとって初めての経験だった。
――了――
>>821-824 あ、あんたなー、マジでなー、これはなー……反則級だぞ。
なんなんだよ。こんな良い話書きやがって。既知外のくせにっ ←それはむしろお前です
カメレオンいいなあ、やっぱ指輪はありきたりだったかなあ…。
なにはともあれ、グジョーブッ!!!!!!
>>813-817 あなたのセンスに脱帽、萌えさせて頂きますた。
マフラアァァァーーーーーーッッッッ!!!!!
>>821-824 甘いもののくだりに胸を打たれました。 心から感動。
なんつーか浩平がやたらカコ(・∀・)イイ!!
突貫で書いたから変な構成になっちゃった…。
>>825 いや、俺が書きたいのはあんたみたいな話なんだが。マジで。
なんでこんな話になったんだろう? 不思議。
カメレオンの方が在り来たりぽいけど…。俺は指輪でくらっと来たぞ(w
>>826 あーりがとん。たまには格好良くないと石投げられそうだから。
つーか、誉めるなら、罵ってくれ(;´Д`)ハァハァ
>>821-824 こう言うクリスマスもまた……こちらは浩平がGood!
つーかどう罵れと(w
>>821-824 あんた・・・これはマジでやばいって。
まさかクリスマスに2ちゃん見ててマジ泣きさせられるなんて思ってなかったぞバカヤロー!!タイトルのセンスもやられたよ・・・。あんた、最高の気違いだよw
グッジョーーーーーーーーーブ!
うわっレベル高っ!
てか氏の感動的なSSの後にこれを投入するのはかなり勇気がいるんだが……。
……まぁいいか。どうせヨゴレだし。
一時間目終了後の休み時間―――
机の上に倒れ伏しているオレに、住井が声をかけてきた。
「折原、今日は何時集合なんだ?」
「今日?」
「おいおい、もう忘れたのか? 『ドキッ! 男だらけのクリスマスイブ!』
時間決めとかないと集まれないだろう?」
「……企画云々はこの際置いとくとして、一体誰なんだ? その致命的なまでのネーミングセンスのなさは」
「先週の水曜日にお前が言い出したんじゃないか。しっかりしてくれよ」
言われて思い返してみる。うむ、たしかにそんな話をしたような気がする。
でも普通本気にするか? どう考えてもその場限りの冗談だろうが。
「で、どうするんだ? 俺的には学校終ってすぐ集合、そのまま馬鹿騒ぎモードに突入したい所なんだが」
このままでは非常に不味い。強制参加させられてしまう。
何とか理由をつけて断らねば……。
「お兄ちゃん!」
脳細胞をフルに回転させて言い訳を考えていると、背後から軽い衝撃が襲ってきた。
この声、この感触。さては―――
「みさおか?」
「うん、そうだよ。すぐにわかった?」
「おう。お前の事だったらなんだってわかるぞ。それこそスリーサイズから手の平のしわの数まで全て、な」
「もう、お兄ちゃんたら……」
顔を真っ赤にして俯いてしまう。
ははははっ、みさおは可愛いなぁ。
「……折原」
呆れたような呼び声。
おお、住井。そういやコイツと話してたんだっけ。
「ところでみさお。わざわざオレの教室まで来て何の用なんだ?」
「あ、ちょっと確認したい事があって。
お兄ちゃん、今日は一時に正門前でいいんだよね?」
「おい! みさお」
ちょ、ちょっと待て。
「楽しみだな〜、二人だけのクリスマス・イヴ。お買い物して、ケーキを食べて、プレゼントを交換して……その後はいつも通り一緒にお風呂。
このごろちょっと恥ずかしいけど……お兄ちゃんに体洗ってもらうのって気持ち良いから、私、我慢出来るよ」
何てことを、何て場所で言いやがるんだお前は!?
こうなったらさっさと逃げださないと……。
「浩平!」
「……浩平」
「折原ぁ!」
遅かった。オレが立ち上がるより前に周囲をあの三人に囲まれてしまう。
前方には七瀬。これはわかる。オレの前の席だし。
右方には長森。稲城と近くで駄弁ってたみたいだから、これもまぁ理解できる。
問題は茜。さっきまで入り口近くの自席に座ってたはずなのに、一体どうやってオレの席まで来たんだ?
「浩平、嘘だよね?」
「……近親相姦は絶対に嫌です」
「乙女の純情、踏みにじったわね!」
「ちょ、ちょっと待て。オレの話を……」
「だって浩平、わたしに告白してくれたもんね。ずっと前から好きだったって言ってくれて……」
「浩平は私を過去の楔から解き放ってくれました」
「あたしを乙女にしてくれるって約束したわよね?」
フラグが無茶苦茶だぞ、おい。
「想いは時空を超えるんだよ」
「口にしなくても目で語ってくれました。私にはわかるんです」
「乙女の力よ!」
皆さん、超能力者ですか?
もはやオレの力ではどうしようもない。ここは一つ、みさおに事情を説明してもらって……って、あれ?
「住井、みさおはどこに行ったんだ?」
「とっくに教室に帰ったぞ」
なっ、いつの間に!
そうこうしているうちにも三人はさらにヒートアップ。
「浩平はわたしのお弁当美味しいって言ってくれたもん! たぶんあの後には『長森、オレのために毎朝味噌汁を作ってくれないか?』って続くはずだったんだよっ!」
「……いえ、それはただのお世辞です。私のお弁当には最高点を付けてくれました。つまり、私こそが浩平の伴侶になるに相応しいといえます」
「普通のお弁当なら普通に食べられるけど、あたしなんか落としてボロボロになったクッキーを食べてくれたのよ! 愛の深さは比べ物にならないわね!」
「おい、お前ら落ち着いて……」
「そもそも浩平がはっきりしないのがいけないんだよっ!」
「……そうです。男の癖に優柔不断すぎます」
「さっさと決めなさいよ!」
そして一斉にこっちを向いて―――
「「「誰を選ぶの!」」」
―――一方、廊下では。
「ふふふっ、みんな単純なんだから。
これでお兄ちゃんの信頼は失墜して私だけのものになるんだよ」
教室を覗き込みながら、一人ほくそえむみさおの姿があったとさ。
>このごろちょっと恥ずかしいけど……お兄ちゃんに体洗ってもらうのって気持ち良いから、私、我慢出来るよ
(;´Д`)ハァハァ
>>831-833 めっさウケた(w
やっぱはーれむだよな、はーれむ。嫉妬ビンビンはーれむ。これ最強。
つかおまえさん、一緒にお風呂って…体洗ってもらうのって気持ち良いからって!
あ〜もう!ああ〜もぉう!
_、_
( ,_ノ` )y━・~~~ グッドジョブ、ボブ…
なんかもう、みんなすげえな。
萌えあり、感動あり、ヨゴレあり(w
こんなに盛り上がっちゃうと明日からが逆に心配になっちゃうな。
みんな、萌え尽きるなよ!
837 :
名無しさんだよもん:02/12/25 02:48 ID:H3WcMUkQ
アハ、偶然だなぁ。俺も今ちょうど『ドキッ! 男だらけのクリスマスイブ!』
から帰ってきたところだぜ。
しっかし萌えるどころの話じゃねぇなぁこの愛すべき基地外どもが!!!
○⌒ヽ
♪ | .ヽ
(二二二) ◇ ジングルベ〜ル
♪ ! リ从 从!〉 +
ly(l.゚ ヮ゚ノ、ノ ジングルベ〜ル
rv'y! f(つつトrァ+
フl> く/_|l〉 レiヽ スズガナル♪
し'ノ +
おはようございます。職人の皆様、乙かれさまですた。
しかし、クリスマスは今日が本番。いまだ前夜祭が終わったにすぎません。
昨晩以上に盛り上がるかと思うと戦慄すら覚えます。それでは今晩の本祭りを楽しみに、仕事にいそしむ事にいたしましょうか。
それではみなさん、夜まで一旦さようなら。
>>840 線画なのに暖かい絵やね。
服に「便座カヴァー」とか書きたくなるかあいさだ。
よくまあマウスで綺麗に線が引けるもんだ。尊敬。
小学生にしか見えん所がミソですな(w
でっかい指輪がミソやね。
「…いつか育ってちょうどよくなるもんっ!」
「そうか。まあ、がんばれ」(望み薄だけどな)
あかん……今日中は絶対間に合わん……
明日か明後日あたりになっても、どうか許してくだせぇ……
>>840 再現度が高いですね。特に胸(w
, ‐ 、 ∩. ∩
ノ) ヽ ♪ | つ .と |
♪ ◯ニ二二ニ} ◇ いっ,,,,,c'_ノ
. ! リ从 从!〉 + と/・ `マ キョウハタノシイ♪
♪ ly(l ^ヮ゚ノソっ--‐‐‐‐‐------(''' _((_,●
rv'y {f:;:{]つトrァ-‐''~~''‐‐--‐‐-,,,ノ' | クリスマス♪
+ フl> く;;/ヾ:;〉 ヾ、γ ̄ ̄ ̄ ̄'''' .|
| ̄ ̄ ̄ ̄''し'ノ| + ( ⌒ヽ l、 ヘイ♪
ヽ ノ + '、 ,ノ ̄ノ ̄ヾヽノ、ヽ
` ̄|| ̄|| ̄ ,ノ| 〉 / 〉 / 〉 〉 〉 〉
ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ノ /ノ /ノ /ノ /ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄
845 :
たまには違う、みさおも(性格反転):02/12/26 00:33 ID:sn3hKOqC
「今日はクリスマスだ!」
浩平は行き成り叫び声を張り上げた。
「で、なにが言いたいの?」
浩平の前の、可愛いが少女がいる、少しつんとしているのは、反抗期に入ったからかもしれない、なお少女の名はみさおという。
「と、言うわけでクリスマスプレゼントだ、マイシスター」
なにが『と、言うわけ』なのかは理解不能だ、おそらく牛乳娘とて理解不可能だろう。
それより付き合いの短い作者では、理解出来るわけも無い。
だがこのねじが何本も取れた浩平と、最も長く付き合っているみさおなら理解できるかもしれない。
「で、なにをくれるの?」
浩平の言葉には全く反応していない。おそらく『理解』できないと『理解』しているのだろう。
流石我等のみさおちゃんである。
「これだ!なお一人では危険なので、保護者としてお兄ちゃんが随伴してやろう」
『お兄ちゃん』を強調しながら、数枚の券を渡した、割引券である、
・・・・近くのラブホテルのもののようだ。
「・・・・・・・・・」
みさおは止まっている。しかばねのようだ。
「おお、喜びのあまり声もでないようだな。それではさっそく今夜でも、グ、フ、フ」
みさおはプルプル震えている、少しでも信じた自分に堪え様の無い怒りをもっているのだろう。
その結果、怒りの正当なやりばに気付くのが遅れたのも、無理からぬ事かもしれない。
「死ね変態!」
だがそれが長く続くわけもなく、正義の鉄拳が鬼畜兄貴の顎へと突き刺さる。
「ぶへら」
性犯罪者浩平が、北斗のやられキャラようなの言葉を紡ぎ、綺麗に宙を舞う。
「・・・・ふ、いい、パンチ、だったぜ、これなら、せか、い、も、ね、らえ、る、か、もな、ガク」
浩平は最後まで、浩平だった。
このみさおを見て、誰が昔病弱だったと思うのかは作者も疑問である。怖いから問わないが。
と、いうわけでお兄ちゃんとプレゼント交換しよう」
先ほどのダメージがもう無くなったのか、浩平が無傷でみさおの前に立ちはだかる。
また『お兄ちゃん』の所が強調されている。
「兄貴と交換するものなんてないわ」
『兄貴』の所が強調されている、どうも『お兄ちゃん』と呼ぶ気はないようだ。
「お兄ちゃん悲しい、これを手に入れるのがどれだけ大変だったか事だか、これはね…・」
と、とうとうと語り出す、長森や住井などの固有名詞が時々挿入されてはいるが、
どうも、かぐや姫の無理難題の話と、青い鳥の話を混ぜた珍妙な話だった、即興で作り上げたにしては出来がいい。
「あーもうー五月蝿い!
分かったから、もうその話は止して」
みさおが彼方此方移動しても、ストーカーのように背後を付け、ブツブツと呟く姿は正直怖い。
「・・・・・・そして天岩戸に引き篭る、名雪という少女を、七瀬と踊って誘い出し、
って、え、今なんて言った?」
どうも話を作るのに忙しく、聞こえてなかったようだ。今の話は古事記のパロのようである。
「あげるから、付けまわさないでって言ったの」
「そんな言い訳しなくてもいいのに、正直にお兄ちゃんに上げたいと、ゴニョゴニョ」
みさおが睨みつけたので、最後の所が知りきれとんぼになっている。
睨みつけた後、自分の部屋に戻ると、綺麗にラッピングされた箱を幾つも持ってくる。
「ほら、これで我慢しなさい、私への男共の貢物で、いらないものだけどね」
顔は箱に隠れて見えないが、心持嬉しそうでもある、処分が出来て一挙両得といった所だろう。
「ちぇ、お兄ちゃんとしては、みさおが私をあげる(はぁと)
って展開を希望してたんだけどな」
「・・・・これ以上いうようなら、明日の朝日を拝めないと思ってね、お兄ちゃん(はぁと」
笑顔で、怖い事を言っているが、またなんとも似合っている。浩平も、
「分かった大事にする、みさおのプレゼントだからな」
「そうよ、命より大事にしなさい、もし棄てたりしたら、一生口きかないから」
お下がりでここまで、強情に出なくてもよいものを、けど浩平にはこれくらいが丁度よいのかもしれない。
なんてったって、産まれてからずっと二人だったのだから。。。
後日
「浩平」
「オッス長森」
「浩平凄い格好してるね」
「みさおからのプレゼントだからな、と言っても、
男からのプレゼントをそのままオレに贈っただけなのが、悲しいけどな」
「ふーんそうなんだ」
「おっと今日はこれから、茜と椎子を呼んで飲み明かすんだ、だから今日はこれでな」
「そう、それじゃ浩平、また明日ね」
「おう、またな」
「・・・・・・・」
「毛糸のセーターにマフラー、手袋に帽子、それもどうみても手編みで男物だよね、
セーターのサイズも浩平にピッタリだし、不思議だよ」
>>848 そっか。
けど俺って、性格が捻じ曲がっているので、甘甘系や感動系は無理なのだす。
乳が無けりゃこっちでいいんでない?(w
あっち行ったことないけど。
「あーーーっ、気持ちいいね、お兄ちゃん」
「まったく、ちょっとだけだぞ、風邪ひいても知らないからな」
後片づけを終えて、みんなを見送って、また二人っきりになった静かな家。お兄ちゃんと
二人ベランダに出てみた。
お祭りの熱気と、少しだけ飲まされたお酒に火照った頬に、夜風が心地よい。
胸の奥の熱さを深く吐き出すと、真っ白な息が夜空に融けていった。
「はぁーーーっ……ほらお兄ちゃん、はーーって」
「ああああああごめんみずかそんなつもりじゃなかったんだぼくはただきみのきもちに
どうこたえていいかわからなくてだからつまりミズカゴメンネミズカゴメンネミズ……」
「…………お兄ちゃん…………瑞佳お姉ちゃんに な に し た の ?」
「…………はっ、あ、いや、ごほっ、げほっ……なんでもない、なんでもないぞみさお、ただ
ちょっと変な電波を受信しちまって。やっぱベランダは受信状態がいいなっ!」
「……むー、なーんかすっごくあやしいけど……ま、いいや。今日は気分がいいから見逃したげる」
もう一度、白い息を吐き出す。今日一日の喜びが、体の中に収まりきれずに溢れてくる
ような気分がした。
「本当、今日は楽しかったね、お兄ちゃん」
「あー、大騒ぎだったけどな。まったく、なんでこう喧しい連中ばっかり集まるのかね」
繭ちゃんが元気いっぱいに暴れ回り、七瀬さんが引っ張り回されながらも楽しそうで。
酔っぱらった詩子さんが澪ちゃんにいたずらして、嬉しそうな澪ちゃんをみさきさんが
さらにいじくろうとして雪見さんに怒られて。
瑞佳お姉ちゃんがかいがいしく世話を焼き、茜さんが焼き上げたケーキが歓声を誘う。
そして、その中心にいるのは、いつもお兄ちゃん。
「こんな賑やかなクリスマス、何年ぶりだろ……もしかしたら、初めてかも」
「そうかもな……ま、これからは、ずっとこんな風だろ」
「……うん、そうだよね、ずっと、ずっとね」
もうひとつ、白い息。今度は、少しだけ、寂しげに。
「でも……賑やかな後は、ちょっと苦手だな……」
「寂しいか?」
「うん……お兄ちゃんが帰った後の病室みたいで」
「……そっか。そうかもな」
「…………」
「でも、同じじゃないよな」
「……え?」
「今は、俺がいるだろ。終わりの後も、ずっと」
「……うん、そだね。わたしもいるよ。お兄ちゃんのそばに、ずっと」
二人の口から、また白い息がこぼれた。重なり合いながら、拡がっていく。
「ね、おにーちゃん」
背中から、お兄ちゃんにぎゅっとしがみつく。
「うわっ、冷てっ!」
「ん〜〜……わたしはあったかーい」
「まったく、これじゃ本気で風邪ひくぞ」
胸元に回したわたしの手を、上からお兄ちゃんの掌が優しく包んでくれた。
二人の体温が、ゆっくりと解け合っていく。
「おにいちゃん」
「……ん?」
「……ありがと」
わたしは、お兄ちゃんの妹になれてよかったよ。
「……みさお」
「なに?」
「ありがと、な」
お兄ちゃんも、わたしが妹でいることを、良かったって思ってくれるよね?
今夜ぐらいは、そう信じていいよね、お兄ちゃん?
昨夜は、子供達の夢が舞い降りる夜。救い主が降りた聖なる夜。
そして今夜は、いつもと同じ普通の夜が巡ってきた。
聖夜が終わった後の今夜、わたしは、きっとサンタさんも運べないほどの、神様にも
叶えられないほどの、しあわせな気持ちで、いっぱいでした。
ミズカワロタ。
しっかしこのスレすごいね。何人SS書きがいるんだよ。みんなレベル高いし。
漏れの常駐スレに少し分けてくれよw
856 :
名無しさんだよもん:02/12/26 01:17 ID:HSD09idi
>>854 グッジョーブっ!
>サンタさんも運べないほどの
良い響きだ・・・
あー、いい感じやね。もう一日くらい続きそうで楽しみ。
ところで、じごぐるは何したの? 召集かけただけ?
>>857 410 名前:地獄車 ◆Xoa6WeBjxs [sage] 投稿日:02/12/26 01:08 ID:xrVN8Vlp
君の人生には大切なものが欠けている。
…そう、娘だ。
最近のじごぐるは妙にあんにゅいだなあ。
見てるこっちが心配になったりならなかったり。
>>860 いい絵だと思う、思うんだが、
>「ははぁ、お兄さんのクリスマスプレゼントね……なあにこれ、トカゲ?」
>「ち、ちがいますぅ。かめれおんですよぅ、これ」
∧||∧
( ⌒ ヽ
∪ ノ 読解力無いね、漏れは…
∪∪
でも可愛いので無問題。
だから吊らないで。つーか、又一人絵師が増えた。喜ばしい事ですな!!
864 :
514:02/12/27 03:16 ID:C3qRe1iT
>>860 吊るなって(w せめてこれ読んでから逝ってくれい。
「おう、みさお。今日も今日とて見舞いに来たぞ!」
「あ、お兄ちゃん、いらっしゃ〜い!」
「いや、病室でいらっしゃい言われても……。
ん? なんだ、その50万くらいしそうな茜好みのぬいぐるみは」
「えへへ、かわいいでしょお。主くんって言うんだよっ。お隣の絵描きさんにもらったの♪」
「ほほお、奇特な人もいるもんだな…。つーかそいつ、ただのロリコンなんじゃねえだろうな」
「ちょっとお兄ちゃん、それどーゆー意味? αさんはそんな変態さんじゃないもん!
わたしの着替えや体拭くの手伝ってくれる、とってもいい人なんだから」
「なっ、なにい! おまえ、そんな事、兄ちゃんにもやらせてくれないくせに……!
そんなどこの馬の骨ともわからんやつに、なんてことを!」
「非道いこと言うなあ……。とっても辛そうにはぁはぁ息切らせながら、
みさおにいろいろしてくれる、すっごくやさしい人なんだから」
「色々ってなんだぁっ! 色々って―――――――っ!!
って、みさお、その髪型どした? おまえ髪留めなんかしてたっけ?」
「ああこれ? これも絵描きのαさんがくれたの。
女の子なんだから、入院しててもおしゃれしなきゃだめだよって。似合う?」
「似合う。ああ、似合うともさ! だがなんだ! この胸に込み上げるドロドロした感情は!?」
「ゲロ?」
「違う! ……年頃の女の子がそんなこと言うんじゃない! ……ほかになんかされなかったか?」
「なんかされた、って……。人を犯罪者みたいに言わないのっ。今日のお兄ちゃんおかしいよ?
そんな変なことばっかり言ってると、わたしみたいに絵、描いてもらえないよ?」
「絵? 絵だとぅ? 描かれたのか? 描かれたんだな? どんなポーズだちくしょう!」
865 :
514:02/12/27 03:16 ID:C3qRe1iT
「どんなって言われても……。ふつうに指くわえて上目使いで絵描きのαさん見てただけだけど……」
「ゆびちゅぱ!? ゆびフェラちゅぱ上目使いぃ――――っ!?
………汚された……。オレのみさおがぁ……汚されちゃったよぅ……」
「汚されてなんかないよぉ。ちゃんとありのままのみさおをかわいく描いてくれたもん」
「ありのまま!? ありのままってなんじゃい! なぜそこで頬を赤らめながらぬいぐるみに抱きつくっ?
つーか、兄ちゃんがプレゼントしたかめれおんくんはどうした!?」
「あー、だってあれ、かわいくないんだもん。安物っぽいし……」
「そんな!? 自分で書いたもん根底からぶっ壊さんでもっ……ひでえ!」
「? だれに言ってんの? 楽屋落ちは嫌われるよ」
「ち、ちくしょうっ。殺してやる! オレの手で南部の黒人ばりに果実の様に吊してやる!」
――――――だだだだだだだっ
「あっ、お兄ちゃんっ、どこ行くのー! 病院内は走っちゃだめだよう!」
「ああっ、
>>862でもう吊ってるし! ちくしょうぅぅぅ!」
………………結局吊ってるみたいだから終わっとけ♪
>>862 ありがたく壁紙にさせて頂いてたり(w
感銘を受けて書いてみたわけだが……、ごめん、マジすまん。
鉛筆画(だよな?)ってなんか味があって好きだ。表情が薄いのが逆に透明湯飲み茶碗って感じで気に入りますた。パジャマに「すけとうだら」とか入れたくなるね。
ともかくぐっじょぶ。恐悦至極なり。
>>864-865 514氏
あんた、まじでおかしいよ・・・
お礼くらい普通にレスできんのかいw
あんたはほんとにあほだ。救いようのないほどあほだ!
だがそんなおまいがたまらなく好きだ!!w
867 :
NAME:02/12/27 07:28 ID:IQbWeCkf
>864-865
うわあい。最近日替わりでいろんなみさおが見れるよっ!
既知外ナイスっ! 基地外素敵っ!! ハラショー機知外っ!!!
ていうか
>南部の黒人ばりに
あ、あんたヤヴァめの表現好きだなあ…俺も大好きだ。ストレンジフルーツばんざーい♪
次回は「雨に歌えば」を口ずさみながらげしげし浩平を蹴るみさおを是非。←そんなん見たいのか貴様
グジョーブ!
このペースだと正月あたりにスレ移行になりそうですね。
これまでの前例もありますし、少し早めにスレタイとテンプレを考えませんか?
869 :
843:02/12/27 23:50 ID:eJnp8KOD
視点変更形式(゚∀゚)イイ!!
浩平との微妙なすれ違い…みさおタン、切ないよぅ…
>843氏のSSは、俺が忘れかけていた大切なものを思い出させてくれたり。
…そう、そうなんだよ。「実の妹」なんだよ。みさおは。
浩平の誰にも届かぬ呟きといい、想像力の働く余地がある良いお話だ。グジョーブ。
まだ読んで無い方もいるだろうから抜粋するのは控えるけど、
ラスト間際のみさおの囁きは、そのままスレタイにしたくなるような切なさと愛らしさだ。
>>869 ・・・びみょう。とっても微妙。いろんな意味で微妙・・・。
正直言っておいらの好みじゃない。ないんだけど・・・。
うーん、びみょう。
「萌え」を求めている身としては、すれ違いのまま終わるのは少し厳しいな。
文章は上手いと思う。
すれ違いや血のつながりといった葛藤。
そうした試練を乗り越えてこそより強固な絆が生まれると思うのだが。
仲の良すぎる兄妹というのも決して楽しい事ばかりではないはず。
色々と思うところは有ろう。
だがこれだけは言える。
843氏、グッジョブ(゜∀゜d
「お兄ちゃん、お買い物に付き合って欲しいんだけど」
「…その、レシートばりに長い『お買い物メモ』から察するに、荷物持ちだな?」
「ううぅ。だってだって、お餅とかみかんとかおせちの材料とか重いんだもの……ダメ?」
「ダメなわけあるか。そんなもん一人で買いに行ってたら、兄ちゃん怒るぞ」
「…えへ……うん、ありがとっ♪ じゃあ遠慮なくいっぱい買っちゃうからね?」
「出来れば多少の遠慮はして欲しいんだが…」
「わあ、どのお店も人でいっぱいだあ…みんな忙しそう。さすが師走だね」
「まったく慌しいな……会場内を走ってはいかんとあれほど…」
「へ? 会場、って?」
「ん? いや、こういう店とは全く異なる意味合いで繁盛している所の話さ。はははは」
「…それは年越しに関係ないの?」
「一夜は越す奴もいるがな。まあ、かなりどうでもいいことだから気にするな」
「…う、うん……あ、そうだ。酒屋さんにも行かなきゃ」
「酒屋? お前いつからキッチンドランカーに?」
「なってないよっ! えと、んー…ねえお兄ちゃん、コレなんて読むの?」
「なになに…『《越乃寒梅》もしくは《雪中梅》ないし《天狗舞》プリーズ』……由起子さんか…」
「…なんか、凄そうなお酒…」
「探すのも面倒だな……おっ、コレなんか由起子さんにぴったりだな。よし、コレにしよう」
「…コレ? い、いいの?」
「問題ない。…くくく」
「「ただいまー」」
「お帰りなさい、早かったわね。…ふふっ、お疲れさま」
「あたしは疲れてないけど、お兄ちゃんが…」
「…ひゅー、ひゅー…く、くそ重てえええ…ちくしょうこれがっ! この酒が特にっ!」
「うふふふふふふっ♪ 酒が飲める酒が飲める酒が飲めるぞーっ♪ ……浩平、コレ、なに?」
「いや、注文の銘柄が見つからなかったんで、代わりにこの『美少年 白生にごり酒』を…」
「………飲んだ後で話があるから、それまで部屋の隅でがたがた震えてなさい。OK?」
ちなみに美少女という酒も存在する罠。…しかも客からのリクエストで命名されたらしい(w
由起子さんはショタコンですか?
(;´Д`)ハァハァ
879 :
名無しさんだよもん:02/12/30 02:27 ID:c5RhLAnW
>877
爆笑
>>869 あぁー、これイイ。
ラスト間際が特に。
切な。
>>869 ちょっと来た…
ところで、80Bスレで冬込みの話題→誰かみさお本作れみたいな話が出てたけど、
本当に誰かやらんかなあ…
さて、帰省前に保守も兼ねて。
「ううむ。なんか静かだな…」
「もうすぐ年越しだからね、みんなお家でのんびりしてるんだよ、きっと」
「いや『ここ』が静かなのに関しては、それは当て嵌まらん」
「んー? どゆこと?」
「…………(くすっ)」
「思わせぶりな含み笑いやめてよぅ…」
「しかしもうすぐ今年も終わりか…早いもんだな」
「うん、いろいろあったよね……あ、えと。こほん」
「なんだ、咳払いなぞして」
「お兄ちゃん、今年一年、お世話になりましたっ(ぺこり) …ふつつかな妹ですけど、来年もよろしくお願いします♪」
「う、うむ、こちらこそ(ほろり) …それはそうと大晦日の準備は?」
「ばっちり。お蕎麦は手打ちだから乞うご期待っ」
「お前のパワーで蕎麦が打てるとは思えんのだが。大丈夫だったのか?」
「あ、由起子さんがね、妙に上機嫌で『おりゃー♪』とか言いながら物凄い勢いでこねてくれたの」
「……あの人は呑みっぱなしで年越すつもりなのか……いま、どうしてる?」
「…お兄ちゃんの買ってきた《美少年》の瓶かかえたまま寝ちゃってるよ。
毛布かけようとしたら、寝言で『いーもん…ひとりで生きてくもーん…ふーんだ』とか言ってた…」
「…………ゆ、由起子さん、がんがれっ!(歯を食いしばって男泣き)」
「来年は、みんな幸せだといいね…」
「あ、そうだ。今年こそ寝ないぞー」
「無理無理。去年の大晦日もそう言っておいて、11時にはぐっすりと」
「……ううぅ。そうだったっけ…?」
「しかもコタツでな。片手にみかん握り締めて、兄ちゃんの膝枕で年越しだ。…覚えてないのか?」
「そ、そうだったの? 覚えてないよぅ…」
「まあ夜更かしは美容の敵だしな。無理はせずに、眠くなったら…」
「うんっ♪ お兄ちゃんの膝で…」
「…布団で寝ろ、あほっ」
ではこれにて。みさおスレの皆様、良いお年を。
女性に膝枕(つか、胡座まくら?)してあげてるときに
思わずチャック開けてチンコくわえてもらおうとするのは俺だけでは無いと思うが、
股間が臭わないか気になって気になって、焦って煙草のフィルターの方に火を付けちゃうのって俺だけか?
あ〜、毎日みさおに下着洗ってもらいてぇ。
そういえばみさおの誕生日っていつなんだろう…?
よし、明日にしよう。
887 :
884:02/12/31 16:33 ID:69b27+Kt
>>886 3月24日生まれの浩平と誕生日が近いね。
4月1日生まれがその年の一番最後になるんだよね。
4月1日なら
「私が小さいのは同じ学年の子より誕生日が遅いからだよっ(えっへん」
なんて胸張って自慢しそう。
逆に学年最初の4月2日生まれだったら言い訳の余地はないなw。
>886
それだ! このスレ的にはそれで決定!(w
個人的には11月31日と言いたかったが(w
浩平の回想シーンからみさおの誕生日を推測してみる。
>年が明け、みさおは、正月も病室で過ごしていた。
(中略)
>正月も終わり、街並みが元通りの様相に戻ってゆく。
(中略)
>月がまた変わった。
>でもぼくたちは、なにも変わらないでいた。
>みさおは誕生日を迎え、病室でささやかな誕生会をした。
>でもぼくひとりが歌をうたって、ぼくひとりがケーキをたべただけだ。
みさおの誕生日の描写ハケーン。
『正月も終わり』『月がまた変わった』等の描写より、みさおの誕生日は2月以降。
>(浩平とみさおの二人だけのちちおや参観日のシーン)
(中略)
>あの日から、ぼくは泣くことが多かった。
>泣いていない隙間を見つけては、生活をしているようだった。
>ぼくはみさおと過ごした町を離れ、叔母さんのところへとあずけられていた。
>4月の陽光に映え、緑がきれいな町だった。
最後の行がポイント。
浩平が由起子のところへあずけられたのが4月下旬だとしても
少なくともみさおの誕生日は2月、3月、4月上旬のどれかになる。
よって
>>886でケテーイ!
今年ももう終わりか…、こんなにみさお萌えで一杯のまま
年を越せるなんて思わなかったな…
SS、絵描きの皆様、ありがとうございました、来年もよろしく!!
さて、初夢ネタでも考えるか……
>>888 なんか良いねぇ。>えっへん
誕生日は
>>886氏のがヤケに説得力あるな(w
α氏の考察も興味深い。う〜む。
しかし、今年ももう終わりか…。
変な話ばっか書いてゴメンな、みさお…。
既知外扱いしてくれた奴等にはありがとう、と。
来年もみさおで萌えまっしょい。
みさおちゃんオメデトウッ!
「お兄ちゃん、明けましておめでとー! 今年もよろしくね」
「おう、おめでたう、みさお。さあ餅くうべ!」
「お兄ちゃん……。新年最初の挨拶がそれ?」
「んなこと言ったって腹減ってんだからしかたあるまい。餅が美味いのも始めのうちだけだからな。
飽きる前に堪能すべし! さあ、みさお特製の雑煮でもキリキリ作りんしゃい」
「はいはい、わかりました。なんだかんだ言ってわたしの作ったお雑煮が食べたかったんだね?」
「誰もそんな事言って無かろう。…まあ否定はせんが。確かにおまえの雑煮はいいものだ……」
「えへへ。じゃあちょっと待っててね。ダシは取ってあるからお餅焼けたらすぐできるよ」
・
・
・
「(はぐはぐもぐもぐ)うむ、うまい。この隠し味程度にほんのりと効いた正露丸のかほりがまた……
……うん? どうしたみさお、食べないのか? うまいぞ。オレが作ったわけでは無いが」
「う、うん。……ほら、わたし猫舌だから、熱いうちは……」
「そう言えばそうだったな……。だがなみさお、それではいかん! 雑煮ってのはあっついのを
ふぅふぅはふはふ言いながらにちゃにちゃみょい〜んと喰うのが良いんじゃねーか!」
「ちゃんとふーふーしてるよぉ。……あつっ! あうぅ、ぜんぜん冷めてくれない……」
「ああもう焦れったいっ。お椀をよこせ! 兄ちゃんが喰わせたる!」
「えっ!? ちょと、お兄ちゃん! そんな大きいお餅、入らないってばっ」
「ええいこれくらい我慢せんかい。ほうら、もっと口を大きく開けて……」
「ん、もが。あっあつひ。熱いよっお兄ちゃん! 大っきふぎてお口に入らなひぃ」
「大丈夫…がんばれ、みさお。……そう、良い子だ。ほら、ちゃんと全部お口にくわえ込んで…そう」
「ん、んんっ、はあぁ。あつくれおおきひのが、おくちのならいっぱいれ……あふん」
「ほら、ほおばってるだけじゃダメだろう……ちゃんと良く噛んで…そう、じょうずだぞみさお……」
「もぐ、うぅん…。おにひちゃん、大きすひて、おくひからあふれちゃひそうだよぉ……あぁん」
「だめだ、全部飲み込むんだ。少しでもこぼしたらお仕置きだぞぅ」
「ああん、そんなぁ……こんなひいっぱい、飲み込めなひよ。んぅん……はあぁ」
「大丈夫、お兄ちゃんの言うとおりやってごらん…。少しずつ、少しずつ、ゆっくり飲み込むんだ……」
「う、うん。みさおがんはる。……ぅん、こくっ、こくっ。もぐもぐ、こくん。ぷはあっ」
「よーし、全部飲みこんだな……偉いぞみさお。…ふふふっ、どうした? そんなに息を荒げて……」
「はあはあ。うう、熱かったようお兄ちゃん。なんか口の中やけどしちゃったみたい。
皮がむけちゃったよぅ…。めくれあがってひりひりするう。……ひどいよ、お兄ちゃん」
「……でも、美味かったんだろう?」
「そっそれはっ……そのう」
「それは? はっきり言ってくれないとお兄ちゃんわからないなぁ」
「お、おいし…美味しかったです…。熱くておっきいのがみさおのお口の中いっぱいに入ってきて……
ねばねばしたおもちが喉に絡みついてなかなか飲み込めなくて……それがなんだか気持ち良くって……
…あぁ、お兄ちゃん、おいしかったです! 熱くて、ねばねばしてぇ、とっても美味しかったのぉ!」
「ふふふ、良く言えました。冷めた餅はあまり伸びないからな。熱い方が美味いのは当たり前だ……。
ほうらみさお、ご褒美におかわりをあげよう。嬉しいだろう? あーんしてごらん……」
「はぁぁ……嬉しいよ、おにぃちゃぁん……みさお、がんばっていっぱいほおばるからね……。
ああっ、またそんなに大きいのを……。あぁん、はふっ、ふうぅん。あはっ、さっきのよりおおきひ…」
「あぁ、みさおは欲張りだなぁ、そんなにうまそうにくわえこんで悦んじまって……。
……熱いのが美味いか? 大きいのが良いのか? ほら、ほらっ!」
「あ、あああっ! そんなひいっふぇんに! そんなに入れたらこわれちゃふよほぉ……。
もぐ、はふ、ふうん、こくんっ。ああぁん……おいしいのぉ! 熱いくて大きいのがいいのぉぉっ!」
「みさおもすっかり熱い雑煮の虜だな。ははっ卑しいやつめ! そんなにがっついたら火傷しちまうぞ?」
「だって、だってぇ…おいしいんだもん……。あぁお兄ちゃん、もっとぅ……。もっと熱くて
絡みつくのをちょうだい! 欲張りなみさおのお口にいっぱい入れてぇ……お願いですからぁ…」
「そうあせるなよ、ダシのたっぷり効いた汁も飲まないとだめだろう? ほら…」
「あん、ごめんなさぁい…。ん、こく。…ごくごく、ぷう。はあぁ……ダシがこんなに…おいしぃ…」
「もっと飲みたいか? みさお」
「うん、飲みたい…。もっと飲ませて……。おダシのたっぷり効いた熱いのをみさおに飲ませてっ!」
「なにやってるんだよっ、このヘンタイ星人!」――ぼぐぅっ!
「へっ? あっ、お兄ちゃん大丈夫!? なんで瑞佳さんがこんなところに! 今年は瑞佳さんなの!?
キイィ――――ッ! 想像妊娠しちゃいそうなくらいムードなぐっどていすとだったのにぃ!」
「見損なったよっ、浩平! せっかく浩平の為に徹夜しておせち作って持ってきてあげたんだよ……。
それなのに……それなのに、新年早々実の妹であるところのみさおちゃんに手をだ……
って、あれ? なんでふたりとも服着て、あれ?」
「み、瑞佳さん……。わたしたち、お雑煮食べてただけなんですけど……」
「え? えっ? お雑煮? だって、その、大きいとかっ、入れてとかっ。その。あの。私、てっきり…」
「てっきりって……。うわ、このお重すごい! 瑞佳さん、ずいぶん気合い入れて作ったんですねぇ」
「あ、そ、そうかな? 浩平、食いしんぼだから、みさおちゃん一人で作るの大変かなー、……なんて」
「中までおせちでぎっしり。…………こんなので殴られたらお兄ちゃんでもひとたまりもないですねえ…」
「うっ、あ、その、………ごめんなさぁ――――――い!!」どだどたどた……バタン!
「うぅ〜私ばかだよっ。お雑煮なのにっ、お雑煮なのにっ、お雑煮なのに―――! 浩平、ごめんねー!」
「ああっ、瑞佳さん!? お兄ちゃんほったらかし!? あーん、お兄ちゃんっ、しっかりしてぇ!
お願いだからぴくぴく痙攣しないで! すんごく怖いんだからぁっ!」
―――――――どくどくどくどく
「あっ、お兄ちゃんの血がお餅さんとイイ感じの紅白に! 元旦からなんか縁起良い……
…わけ無いって! お兄ちゃ―――ん! 死なないでぇ――――――――っ!」
………………なんか書いててむらむらしてきたから終了。
898 :
514:03/01/01 01:02 ID:5JoHGKKy
みなさん、あけましておめでたうございま。
……新年早々、すまん。
妄想が、止まらなかった…。
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
()ンー…
(・∀・)イイ!
>なんか書いててむらむらしてきたから終了。
なんとなく分かる気がするw
あけましておめでとう御座います。
新年早々、
タチマスタ
/
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
>なんか書いててむらむらしてきたから終了。
そのまま突き進んだらどうなったんでせう?(w
新しい年をむかえても、あほはどうやっても直らないようだね。
新年早々最高だったよ、バーカ!
俺をそんなに萌やさないで下さい。…いや、もっと萌やして(w
>>898 あんた、
>>892でゴメンっつってからレスひとつしか挟まないでそれかい!
気違いさいこー!今年も思う存分アホやってくれw
hosyu
折原家の正月はめちゃくちゃである。
今日はお兄ちゃんと二人でお餅突きだよ
〜〜◯〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Ο
o_./\⌒ヽペッタン
'´ M. ヽ/ ⌒)ノ ペッタン
! リ从 从!〉、\(( ∧_∧
ly(l.゚ ヮ゚ノ、//' ))(・∀・ ) < ペッタン…ペッタンコ?
rv'y! f(つつトrァ+( ⌒ヽ⊂⌒ヽ
フl> く/_|l〉 レi. ) ̄ ̄ ̄()__ )
し'ノ .(;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)(_(
___ ガスッ
|___ミ ギビシッ
.||_ ヾ ミ 、 グシャッ
'´ M. ヽ/ヾヽ
! リ从 从!〉 . .| |;, ゲシッ
ly(l; > <ノ.っ==| |∵.
rv'y! {f:;:{]つトr .`ー‐'⊂⌒ヽ ゴショッ
フl> く/_|l〉 レi)~ ̄ ̄()__ )
し'ノ (;;;;;;;;;;;;;;;;;)(_(
死ぬって。
しかしみさおならやりかねん……
と、思ってしまう俺は馬鹿ですかそうですか。
つーか普通は浩平がつく方だろ……とか言ってみる(w
―――ジョリ…ジョリ…
浩平「〜〜♪」
―――ジョリ…ジョリ…
みさお「お兄ちゃーん♪」
浩平「!?」
ジョリッ!!
浩平「ぐあ……」
みさお「うわ……ごめんなさい……」
浩平「まぁ気にするな……っておい?」
みさお「じっとしててね……(ぺろぺろ)」
みさお「う……(ぺッ!)」
浩平「!! み、みさお……兄ちゃんの血はそんなに不味いのか……」
みさお「ち、違うよ! 石鹸がついたままだから『ぺっ!』
ってしちゃっただけだよ!」
浩平「なんだそうか……よしっ(じゃぶじゃぶ) これで(ごしごし) いいか?」
みさお「うん……ってやるわけないでしょ!」
浩平「何ィ!? じゃあなんでさっきはあんなことを!?」
みさお「それはつい勢いで……っていうかなんで
『切レテナ〜イ♪』な剃刀使わないの?」
浩平「(半端に古い例えだな……)何を言う。漢なら黙って100円のT字剃刀と
泡立てた石鹸と相場が決まっているだろう」
みさお「そういうものなのかなぁ……」
浩平「何なら明日、七瀬に訊いてみるか? 0、5秒で答えてくれるぞ」
続編キボンヌ
……翌日……
「よお七瀬、あけましておめでとう。これを新年の挨拶というんだぞ」
「んなことわかってるわよ…」
「ところで七瀬、毛を剃る時ってT字剃刀と石鹸で決まりだよな?」
「え?……(はッ!)……んなこと人前で言えるかぁぁぁ!!」
ドカァァァッ!!
「ぐはぁッ! ひ、人前で殴るのはいいのかよ……(ガクッ)」
「質問がストレートすぎるよお兄ちゃん……」
カッコ前の名前はウザかったな……反省……
七瀬「んなわけあるかあッ!!」(べきばきごきぼきっ)
みさお「わっ、本当に0.5秒だ……」
ってオチと読んでいたが、まだまだだったか。
915 :
911:03/01/04 01:50 ID:7i8Wn3vV
その上落ちが弱くてスマソ。
さっきヒゲ剃ってザックリやっちまった時に思いつきました。
え〜、950まで残りレス数も40をきった事ですしそろそろ次スレ候補でも
考えてみませんか?
【既出未使用スレタイ】
あゝいもうとよ君を泣く 〜折原みさおスレ
小さいことはいいことだ 〜折原みさおスレ
君が望むえいえん 〜折原みさおスレ
お兄ちゃんの一番になりたい〜折原みさおスレ〜
【実妹】折原みさおスレ【至上主義】
お兄ちゃん。大好き。大好きだよ……折原みさおスレッド
妹は甘えん坊♪ 折原みさおスレ
お兄ちゃんとお餅つき、ぺったんぺったん折原みさお
命の輝き未来の兆し…胸よ育てよ! 折原みさお
毎日がハードコア? 折原みさおスレッド
原作版の折原みさおこそ真のヒロイン
折原みさおの胸の行く末を生温かく見守るスレ
折原みさおスレ〜或いはつるぺた派と80B派との尊厳を賭けた果し合い〜
〜なだらかな、しあわせ〜 折原みさおスレ
えへへ…あったかい、ね? 折原みさおスレ
諸君、あたしはお兄ちゃんがすきだ♪ 折原みさおスレ
この幸せよ、エイエソに・・・折原みさおスレ4
ブラつけました 折原みさおスレ
お兄ちゃんと一緒 折原みさおスレ
みんなでいぢって大きくして下さい… 折原みさおスレ5
貧乳の盟約 折原みさおスレ
スク水の名札はょぅι゛ょの証? 折原みさおスレ
乳は小学6年生!? 折原みさおスレ
×by541氏
○by514氏
…鬱だ氏能
今年はみさおの成人式となるわけだが・・。
兄である浩平はどう祝うのだろう。
922 :
ノーマッド ◆VSAJpZ9nSw :03/01/05 07:17 ID:q/sQAMoF
923 :
ノーマッド ◆EU2kTSunPI :03/01/05 07:20 ID:q/sQAMoF
924 :
ノーマッド ◆cwioQlSesU :03/01/05 07:39 ID:q/sQAMoF
925 :
ノーマッド ◆QYhO5Xe3vc :03/01/05 07:41 ID:q/sQAMoF
926 :
ノーマッド ◆7QbhHQHpng :03/01/05 08:00 ID:q/sQAMoF
927 :
ノーマッド ◆V1kwoShQaI :03/01/05 08:03 ID:q/sQAMoF
928 :
ノーマッド ◆L4t38.6Rbc :03/01/05 09:22 ID:0kIHcqhJ
929 :
ノーマッド ◆jOAh0SF8E. :03/01/05 09:51 ID:0kIHcqhJ
930 :
ノーマッド ◆x2o8aadshw :03/01/05 09:51 ID:0kIHcqhJ
ホッシュ
正月に 餅で押し出す 去年糞
作 漏れの爺ちゃん
3点
900超えると職人は書き込みを控える傾向があるから、
早めに950まで流した方が良いよ〜
じゃあ、意味も無くかきこ。
ウメタテウメタテ
1getシタヨオニイチャン .|| # 本年も兄妹共々宜しくお願いします #
_ ||
'´ M. ヽ. .|| ・ 兄妹愛は究極の愛
! リ从 从!〉 / || ・ 時代は微乳
ly(l.゚ ヮ゚ノ、/ || ・ エイエソ属性も完備
rv'y! f(つつトrァ .|| ・ 過去ログその他は
>>2-5あたりだよ
フl> く/_|l〉 レiヽ ||__E[]ヨ________________
l\ ̄<⌒⌒ヽ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l二l二l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| \ ゙ ⌒'⌒ \
一応テンプレ案。できればもっと萌えるようにいぢってほしいけど。
939 :
名無しさんだよもん:03/01/07 03:05 ID:k98Igee2
940 :
名無しさんだよもん:03/01/07 03:05 ID:0eZ8G5jj
過去ログ・関連スレは1に含めて欲しいとオモタ
te
st
住人の仕業に見せかけた巧妙な手口のスレ立て荒しか…。
>>938は完全放置して即死させてしまおう。
でないと本当に向こうを使うハメになりそうだ。
つか938はドリフか?
946 :
名無しさんだよもん:03/01/07 19:46 ID:KzawRXPv
947 :
名無しさんだよもん:03/01/07 19:54 ID:KzawRXPv
948 :
名無しさんだよもん:03/01/07 19:57 ID:KzawRXPv
949 :
名無しさんだよもん:03/01/07 19:59 ID:KzawRXPv
950 :
名無しさんだよもん:03/01/07 19:59 ID:KzawRXPv
951 :
名無しさんだよもん:03/01/07 20:00 ID:KzawRXPv
952 :
名無しさんだよもん:03/01/07 20:01 ID:KzawRXPv
953 :
名無しさんだよもん:03/01/07 20:01 ID:KzawRXPv
954 :
名無しさんだよもん:03/01/07 20:01 ID:KzawRXPv
955 :
名無しさんだよもん:03/01/07 20:02 ID:KzawRXPv
956 :
名無しさんだよもん:03/01/07 20:06 ID:KzawRXPv
やめろ
958 :
名無しさんだよもん:03/01/07 20:12 ID:KzawRXPv
ハニャーン
959 :
名無しさんだよもん:03/01/07 20:12 ID:KzawRXPv
ハニャーン
960 :
名無しさんだよもん:03/01/07 20:12 ID:KzawRXPv
ハニャーン
961 :
名無しさんだよもん:03/01/07 20:13 ID:KzawRXPv
ハニャーン
962 :
名無しさんだよもん:03/01/07 20:13 ID:KzawRXPv
ハニャーン
963 :
名無しさんだよもん:03/01/07 20:16 ID:KzawRXPv
ハニャーン
964 :
名無しさんだよもん:03/01/07 20:17 ID:KzawRXPv
ハニャーン
965 :
名無しさんだよもん:03/01/07 20:20 ID:KzawRXPv
ハニャーン
966 :
名無しさんだよもん:03/01/07 20:21 ID:KzawRXPv
ハニャーン
967 :
名無しさんだよもん:03/01/07 20:21 ID:KzawRXPv
ハニャーン
968 :
名無しさんだよもん:03/01/07 20:22 ID:KzawRXPv
ハニャーン
969 :
名無しさんだよもん:03/01/07 20:22 ID:KzawRXPv
ハニャーン
970 :
名無しさんだよもん:03/01/07 20:23 ID:KzawRXPv
ハニャーン
971 :
名無しさんだよもん:03/01/07 20:26 ID:KzawRXPv
ハニャーン
972 :
名無しさんだよもん:03/01/07 20:29 ID:KzawRXPv
ハニャーン
973 :
名無しさんだよもん:03/01/07 20:30 ID:KzawRXPv
サクサク埋めるぞゴルァ
974 :
名無しさんだよもん:03/01/07 20:30 ID:KzawRXPv
ザクザクドムドム
いいから、氏ねよ。
976 :
名無しさんだよもん:03/01/07 20:31 ID:KzawRXPv
そしてまたハニャーン
977 :
名無しさんだよもん:03/01/07 20:31 ID:KzawRXPv
978 :
名無しさんだよもん:03/01/07 20:31 ID:KzawRXPv
ハニャーン
979 :
名無しさんだよもん:03/01/07 20:32 ID:KzawRXPv
ハニャーン
980 :
名無しさんだよもん:03/01/07 20:32 ID:KzawRXPv
ハニャーン
981 :
名無しさんだよもん:03/01/07 20:32 ID:KzawRXPv
ハニャーン
982 :
名無しさんだよもん:03/01/07 20:38 ID:KzawRXPv
ハニャーン
983 :
名無しさんだよもん:03/01/07 20:38 ID:KzawRXPv
ハニャーン
984 :
名無しさんだよもん:03/01/07 20:39 ID:KzawRXPv
ハニャーン
985 :
名無しさんだよもん:03/01/07 20:39 ID:KzawRXPv
ハニャーン
なんかよく解らないが
ハニャーン
987 :
名無しさんだよもん:03/01/07 20:40 ID:KzawRXPv
合いの手ありがとう
ハニャーン♪
988 :
名無しさんだよもん:03/01/07 20:40 ID:KzawRXPv
ハニャーン♪
989 :
名無しさんだよもん:03/01/07 20:43 ID:KzawRXPv
ハニャーン♪
990 :
名無しさんだよもん:03/01/07 20:43 ID:KzawRXPv
ハニャーン♪
991 :
名無しさんだよもん:03/01/07 20:44 ID:KzawRXPv
ハニャーン♪
ハニャーソ♪
ハニャーン♪
ハニャーン♪
ハニャーン♪
ハニャーン♪
ハニャーン♪
DQN!!
たられば。
ミントタンまんせー
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。