はわわ〜っ。マルチのこと忘れないでくださいっ5.5
´ ̄` .
'´ ,. , `
,.'´/ ,' / 〃 ! ! |i i . _ヽ
/, イ リ!-ノリ l Y‐l-l|l l i|/ ! ゙.
! |/イ/イ1 '´「jヽ Yl/ 7 !|i / ̄ ̄ ̄ ̄
' レ'l |jl, ト'クl゙ l´f,!j l|リ |
ヽ."ヽフ `~ ,.ィーr' リ <. う〜スレが落ちてしまいましたぁ
` ー,ュ_ト, l_リレ |
/ソく/yl/// ^ヽ \____
///く/!_| //,' ヽ
_ -―- _ l b'ー--‐'o ! ! /
, ', -、ヽ'´ `'´, -、ヽ ゙l Vl二ニ!
! { / ゙ } l ヽ.____,.イ l !
. ヾー,' ● _ ● ゙ー',ノ L____,.!7l !
`"l , '´ ▼ ヽ l" ,' ヾ l
/ `ヽ. i 人 i ノ ヽ 「 ! 「  ̄!゙. !
ヽ./ `==ァ'⌒ヽ==' ヽ/ lV ヽ/ ! l
ヽ, {(^) } 〈. ! /l ヽ
! ヽ!l__,ノ ゙ l、 / !/
! i. l`ー- ,-‐ ´'T
∧
/ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| みんなほんまよろしゅう 頼むで〜
ここはマルチが好きな方が集い語らうスレ…。
『伺か』用マルチゴーストも鋭意制作中、期待して待たれよ!
>>1 お疲れ様〜
・・・って、何で落ちたんだ?!
昨晩も結構カキコあったべや?
最終カキコは
719 名前:高橋・水無月原理主義者穏健派 ◆lleaf5PQ 投稿日:02/09/08 23:32 ID:eZw+CoKT
です、つまりわちのレス もうちょっと時間置いて書けば良かったカナぁ =■●_ ウツダシノウ
いまのところ原因不明のようです。
bbspink全域で不可解なdat落ちが起こっている模様。
少し様子を見ましょう。
マルチ「やめてー、くまさん。はっ」
くま「なんや人聞きの悪い」
マルチ「悲しい夢を見ました……やめてといったのに、くまさんがスレを落としてしまいました」
くま「夢とはいえ、わいのせいにすんな。悲しいが現実や」
マルチ「・゚・(ノД`)・゚・。でもスレが落ちてしまったら……私はどこで遊べばいいんでしょう?」
くま「まー、今回のは事故やったみたいやからあきらめぇ」
マルチ「まだスレは落ちてない……落ちてないんです」
くま「Σ(゚Д゚; こら! 現実に戻ってこんかい! もう新スレや!」
マルチ「新スレ まだ旧スレ TM氏の新作 小ネタ劇場 旧スレ ライダーマルチ 新スレ まだ旧スレですよ」
くま「データが混乱しとるな……やる気注入!」(どげしっ!)
マルチ「はわっ! なんてことするんですかーっ!」
くま「そう、それでいい」
マルチ「うぅー、あずまんがネタが複合して分かりづらいですー」
,ィ^i^!1、 遅ればせながら
_,'{レ'´ ` } スレ立てお疲れ様です
\ヽノノ)))) 〉
リ0).´ヮ`ノl お茶でもどうぞ
⊂){H}⊃旦~
く〈_i〉
し'ノ
前スレがえいえそから帰って来ました…ここはどうすればいいんだ…
まだまだ実験は続くらしいから、この際ちょい早めに移行しといた方が良いような気もする。
新スレ記念に慌てて書きました。
「わたし」と「私」の物語 9章 行きます〜
前スレ717の続きですぅ〜
[9章]
鈴谷 裕
墓石の文字を何度も目で追い続ける。
その度に私の仮想メモリー上でプレビューウインドウが次々と開いていく
映っているのは……。
笑った裕さんの顔、顔、顔、かお、かお、カオカオカオカオカオカオカオ……。
次々とちがうヒョウジョウノ、ユタカサンガウツッテイク…。
「セリオ! どうしたの! しっかりしなさい!」
「セリオさん! 気を強く持って!」
急に肩をつかまれ揺り起こされる。
初月様…三冬さん…。 初月様が驚いた顔で、その場にへたり込んだ私の肩を揺さぶっていた。
急いでシステムを確認する。 異常無し、どうやら感情系にリソースを殆ど持っていかれた為に
機体制御がままならなくなっていたのだろう。
「申し訳有りません、もう、大丈夫です」
私が立ち上がりそう告げると、お二人は安心したらしく
「もう、心配かけないでよね」
「本当、ビックリさせないでください」
などと言葉をかけてくださる。嬉しい。
「嬉しい」という感情。 あの方、裕さんの元に居た時以来忘れていた感情。
でも、初月様にお使えしだしてから、どんどんと増えていく感情。
でも、良いのだろうか? 私は嬉しい事の後には、何が待っているかを知っている。
そしてそれが、私にとっての残酷な記憶になる事も。
どさっ!
セリオがその場に倒れ込んだ時、わたしは慌てて彼女の体を支えるしか出来なかった。
「セリオ! ち、ちょっ… セリオ!」
彼女の体は力が全く入っていないらしく、重くわたしと三冬姉さんは、その場に座らせるのがやっとだった。
素早くセリオを診断する三冬姉さん。 セリオの瞳を覗き込み
「視覚部のサーボが、変な動き方をしていますね」
わたしもセリオの瞳を見ると、人間で言えば瞳孔に相当する部分が開いたり閉じたりしている。
「どうすればいいの! 姉さん」
「初月お嬢様、セリオさんの体を強く揺さ振ってください」
「分かったわ!」
こんな時にでも普段のペースを忘れない三冬姉さん。
わたしはセリオを揺さぶりながら、彼女に呼びかける。
「セリオ! どうしたの! しっかりしなさい!」
「セリオさん! 気を強く持って!」
何度か呼びかけるうちに、セリオの瞳の動きが止まり
内部ディスクの読み込み音が聞こえてきた。
状況認識の為か少し廻りを見回していたセリオが立ち上がる頃には
わたしも少し軽口をたたける程度には、気分が落ち着いていた。
暫く墓石を見つめていたセリオに、わたしは、その場に放り出していた花束を持たせる。
「初月…様?」
「これは、あなたの手で手向けた方が良いと思うんだけどな」
暫く静かに思考していたセリオだったが、やがてその目に涙を浮かべて、大きくうなずいた。
3人で手分けしてお墓の掃除を終えた後、墓前に手を合わせる。
手を合わせながらもわたしは、セリオの最初の所有者に羨望にも似た思いを持っていた。
セリオはまだ墓前に居る。
その横顔はうちに来てから一番晴れやかな顔をしており、同性のわたしが見ても美しい。
ぃや、一応彼女は女性型だし…。 この3人の中じゃ一番プロポーション良いし… 自己嫌悪。
「セリオ」
わたしが呼んだのに答えたのか振り向く彼女
「どうかなさいましたか初月様」
いつもどうりの、でも、微妙に違う受け答えの彼女に
「わたしと三冬姉さんは先に戻ってるから、後はゆっくりしてらっしゃい」
と、提案すると、三冬姉さんが少し驚いたようにわたしを見る。
わたしがお墓とセリオに目配せすると、声には出さずに 「ああ」と、納得してくれたようだ。
「しかし、宜しいのですか?」
遠慮がちなセリオにわたしは
「構わないわよ。ただ、ここの最終のバスに乗り遅れないうちに帰ってくる事ね」
と、気軽に答えてあげた。
その後、わたしと三冬姉さんは荷物をまとめ、墓地を後にした。
墓所を後にする時にセリオから
「初月様」
と、呼び止められた。 気軽に返事をすると、セリオは突然居住まいを正し
「今日は、本当にありがとうございました」
と、深々と頭を下げてきた。
少し照れくさくなったわたしは
「何言ってんの、あなたも大事な家族じゃない」
とだけセリオに言うと、三冬姉さんの手を引っ張ってその場から駆け出していた。
墓地を見下ろす小高い丘の上に戻ったわたしは
墓地の方を振り返って、隣にいる三冬姉さんに
「これで、良かったのかなぁ…」
と、聞いてみた。 三冬姉さんは少し驚きながらも
「初月お嬢様はどうお思いになったんです?」
と、逆に聞き返してきた。
「わたしは… セリオには辛かったかもしれないけど
これで良かったと思ってる」
わたしがハッキリと告げたのを聞くと、三冬姉さんは
「じゃぁ、それで良いんですよ」
と、いつものニコニコした表情で言ってくれる。
姉さんの気遣いに感謝しながら、わたしは丘を下り始めた。
そうしたら、姉さんは
「初月お嬢様、セリオさんの最初のご主人様の事羨ましかったんじゃ有りませんか?」
なんて聞いてきたので、わたしは足がつんのめって 転ぶところだった。
「あ、やっぱし そうだったんですね〜」
いつもどうりのニコニコ顔、だが今の私には悪魔の表情に見える。
「そ、そんな事、な、無いわよ」
思わず口に出したが、声が震えており、自分でも説得力の無さ大爆発だ!
「はいはい、じゃぁ、そういう事にしておきましょうね〜」
わたしの反論を一撃で粉砕し、自己完結している三冬姉さん
はぁ……。 まだまだ、姉さんには叶わないなぁ…。
さっきの晴れやかな気分は何処へやら、私は少し落ち込みながら坂を下るのであった。
では、今宵はこれまで〜
お目汚しでした〜
どうしよう……漏れ…マルチより三冬さんのこと好きになってきた…
新スレおめでとう・・・とはとても言えませんね(汗
マルチスレはこっちでいいのかな?
くま「この服はどうしたんや?」
マルチ「新しい実験用のドレスです」
くま「ガラスみたいやな」
マルチ「はい、全然伸びないから着るのが大変でした」
くま「ん、どうやって着替えた?」
マルチ「ばらばらになって服の中で組み立てるんです」
くま「おまえはビンの中の船かい!!」
>18
ボトルシップマルチ (・∀・)イイ!
>マルチスレはこっちでいいのかな?
一応こちらを使う予定でやっておりますだ。
おおなんという慈しみ、なんという思いやり、なんという愛情…
初月さんの気配りというか優しさは、おおいに見習うところがあるな。
セリオも失っていたものを取り戻して来ているようだし、
>いつもどうりの、でも、微妙に違う受け答えの彼女
ここなんかうまいとしか言えない。
しかしなにより三冬姉さん、お茶目すぎ〜!
なんでもお見通しで、ちょっぴり意地悪しちゃうところなんかもう⊂⌒〜⊃。Д。)⊃
>17の気持ちもわかるってなもんだ。
しかし、セリオにこんなに愛された「鈴谷裕」がうらやましくもあり、
セリオをこんなに悲しませた「鈴谷裕」が憎くもあり…複雑です。
ともあれ、スレ建てにSSと乙彼さま〜
>18
あんまり夜中にそういうネタはやめていただきたい!
大爆笑してしまったじゃないかー!
ご近所に睨まれてしまうよぅ〜(w
くま「バラバラ……」
マルチ「ロボットだから、バラバラになっても大丈夫ですよー」
くま「ロボットなんかにゃ情けは無用〜♪」
マルチ「Σ(゚Д゚;(@/ ソノウタハ!」
くま「すぱすぱすぱっとスパナを投げーるー♪」
マルチ「はわわっ! バラバラマンさんは勘弁してくださいーっ!」
くま「マイナーすぎて誰もついてこれへんな……」
マルチ「くまさんはたった今、マルチ・セリオスレ住人の全てを敵に回しました」
くま「Σ( ̄□ ̄;)!!」
>>12>>13>>14>>15 上手いなあ…。私にはオリジナルキャラをそこまで動かせる自信なんて
カケラもないのに。
独創性が多めに入ってる。そん代わり作家本人の脳内補完は少なめ。これ。
で、それに特有の澄んだ描写。これ最強。
なんかすごいので感想〜♪
しかし、ボトルシップマルチといい何といい、あんたらすごすぎ
くま「バラバラ…」
マルチ「♪ババンバ〜ン バババ バンバンバンバン」
くま「ババンバン」
マルチ「う〜でがとびだす ババンバン(ばきっ)」
くま「痛ッ! おぼえとれ〜!」
くま「ばらばら…」
マルチ「♪ばんばらばんばんばん ばんばらばんばんばん
ばんばらばんばんばんばらばんばんばんばらばんばんばん〜♪」
くま「特撮板に(・∀・)カエレ!!!」
マルチ「…何人がゴ○ンジャーってわかったでしょうね…」
くま「さぁ?」
マルチ「はうぅ〜。」
どもっす。
いやー、モナーやモ娘んとこみたく東鳩のミニAA考えてんですわ。
マルチ・・・いまいちだな。真の職人光臨ぷりーず。
>17 >20 >22
ご感想ありがとうございます。 m(__)m
>17
彼女は前にも書きましたが、某超有名同人ソフトのキャラが
元になっているというか、引きずられたというか… (^^ゞ
>20
鈴谷裕氏のお名前は ネタに詰まって
旧海軍の 重巡 鈴谷(すずや) と
メカデザイナーの出渕裕氏のお名前の合成だったりします。 ああ、安直
>22
ありがとうございます なんかベタ誉めで
体がかゆくなってきますが、素直に嬉しいです。
やはり、スレで反応やリアクションが有れば、励みになりますね。
>27
> メカデザイナーの出渕裕氏のお名前の合成だったりします。
懐かしい名前だ。 「ブチ・メカ」ってのもあったなぁ。
マルチ「あの、妹を紹介したいのですが」
くま「かまわんよ」
マルチ「来栖川がA−○PENに委託して作ったHM−12Tubeさんです」
Tube「こんにちは」
くま「で、特徴は?」
マルチ「今のでわからなかったんですか?」
くま「挨拶しただけやろ」
マルチ「Tubeさんは温かみのある声が特徴なんです」
くま「・・・そうか?」
マルチ「その代わりバッテリーの消耗が3倍になって振動に弱くメンテナンスも面倒になりましたが」
くま「欠点のほうが多いやんか!!」
>29
どうせなら真空管1本で10万馬力とか(w
あ、マルチじゃ町が破壊されるか(をい)
>>26 ようこそ。ここは孤高の職人たちが集う闘技場。
どんどん作品を投下して技を高めてくれたまへ。
ちなみにAAではチェき氏という神もここに出入りしているゆえ、打診してみては。
マルチ「♪真っ赤な髪の毛!リボンをつ〜けて
部員はひとつ!葵空〜
黄色いパツキン〜ぶつかる街〜に〜
ピンクの頬〜のオカルト部員
拭かせ〜緑の〜マルチに廊下を〜♪
Go!ちゅーはー♪」
くま「またコアな歌やな」
マルチ「そうですか?基本だと思うんですけど」
くま「…で、志保や智子や琴音や理緒や綾香はどうしたんや?」
マルチ「はわっ、そ、それは…」
くま「それと、最後の『Go!ちゅーはー♪』の引用やけど、あきか○氏の
許可は取ったんか?」
マルチ「え、えーっと……すっ、すびばぜん〜〜〜〜!!!」
特撮っぽいかほりがする
>>24に捧ぐ。
>>32 「♪志保ちゃんニュースに 眼鏡のいいんちょ
能力少女にバイトギャル 完・璧・超・人 (だらっ、だだっ!)To〜 Heart♪」
残った部分に無理矢理突っ込んでみた。俺は24ではなく21だがなーw
マルチ「本当にただ突っ込んだだけですね」
くま「それはいわないお約束や。スペースが少なすぎる」
>>27 出渕裕……もしや、あのセリオさんにもブチ穴がっ!? カコイイ!
ブチ孔はマルチの方が似合いそうなワナ〜(w
#耳カバーの形状からね(w
>耳カバーの形状
むしろ、まんまパトレイバー…
>35
セリオは零式だし……コンセプト同じだし…狙ってるんでしょうか。
パト1風味の 東鳩パロディ
風速4.0m は、いつになったら出来るんだろうか
作者の方 ここ見てらっしゃったら 書いてください おながいします。
う〜スレスト気味になってしまいましたね
つ〜訳でネタフリを
東鳩キャラで、マルチとカップリングに
なり難いキャラって誰が居ますかね
わち的には、雅史とか。
あ、一日カキコなかったのか。
そんな気してなかった(w
とりあえず雅史は定番っすな。橋本(だっけ?)もぜぇったいにない(w
例の3人組にいじめられるマルチ萌え
岡田が「ほらマルチ、さっさと掃除しなさいよ」みたいな
理緒と絡んでるSSってあんまみた事無いでつ。
(アニメは未見ス。意外にそういうシーン有ったりして)
あと、岡田辺りはなんだかんだ言って可愛がりそうな気もしたり。
つか、理緒って誰とも絡んでないと思われ
43 :
41:02/09/12 03:02 ID:doqW223W
>>42 そういやそうだわな・・・。スマン。
どうやら琴音とのはらぺこコンビっぷりが印象に残ってたらしい。
アンソロで理緒といいんちょが絡んでるネタがあったっけ。
って豪快にスレ違いスマソ。
>43
クマチュウ劇場愛好者 ハッケソ! (w
レミィとは絡んでたっけ?
ところで、昨日寝る前に思いついたんだけどさ、人の死ってのは大きなイベントだと思うわけです。
仲間が死に直面した時の反応なんてのをネタにするのはどーだろか?
といっても、東鳩女性キャラを殺してしまうのは問題あるので、害のない主人公キャラでやってみましょ(W
…たとえば、事故の一報を聞きつけて病院に駆け込むせりこさん。
そこには白い布をかけられた浩之のすがたが。
そのとき、どんな行動するか、とか。
ついでに、「嘘ぴょん!」と布取って浩之が生き返るのも含めて(W。
・・・長文スマソ。マジスマソ。
×せりこ
○マルチ
です。回線で吊ります(鬱
それは非常に高レベルなネタだと思われ。
つか、そう簡単に見れるネタが作れるとは思わないよ。。。
東鳩でマルチは一種「自分の死」と「妹たちへの継承」を覚悟していて、
けっきょく戻ってきてきみのいう「ウソぴょん」になっていたわけだよね。。。
それも「マルチの人生観・優しさ・浩之へのやるせない思い」という表現がベースになって
初めて見れるストーリーになっているよね〜。
小ネタ悲しみ・痛み・死を使うときには最初からギャグが見え見えの展開にしてしまう方が吉かなぁ。
例えば倒れた瞬間に「ちょっとこないだ貸した1000円まず返しなさいよ」とか、
「これでようかんを二人でわけずにすむ」とか、あえてそういうふうに仕立ててしまうってね。
それでも、非常に難しいと思うんだよ。
>>47 あまり自分のペースでネタを振られても困るなぁ、特にこういう取り扱いの難しいもので。
ましてや主人公だから軽々しく死を扱っていいって言うのは冒涜だよ。
その程度は長文って程じゃないけど……別のところに気をつけた方がいいと思われ。
マルチにとって死というものは、心と並んで自分と人間との大きな隔たりの一つであるのだから。
マルチ「あの、妹を紹介したいのですが」
くま「またか・・・」
マルチ「最大で2倍の能力を発揮するHM−12Dualさんです」
Dual「ここんんばばんんはは」
くま「キモっ!!」
マルチ「Dualさんは2つのCPUを搭載しているんですよ」
くま「それで外見がアシュラ男爵なのか(汗」
>47
申し訳ないけどキャラスレで扱う話題とは思えない
よって、わちは流させてもらいます。
>51
どうせならセリオとマルチのあしゅら男爵状態をキボ-ン
マルチ「あの、妹を…」
くま「…今度は?」
マルチ「わたしがお昼休みに開発したHM-12cubeさんですっ。」
cube「こんばんは。」
くま「ただの箱やんけ!しかもおまえがしゃべっとるやろ!」
cube「はわ、そ、そんなことないですよぅ。」
くま「昨日一○堂のビデオ見てたんはこのためか…」
マルチ「あうぅ〜バレバレです〜。」
マルチ「また懲りずに妹を作ってみました」
くま「ほう。次はどんなのだ?」
マルチ「紹介します、私が開発したHM−12D0さんです」
くま「なんやまた嫌〜な予感がするんやけど…」
マルチ「軽量化技術の粋を集めて、自転車の後ろにも載せられる軽さを実現!」
くま「をゐ…」
マルチ「しかもオプションには子供バージョンの『HM−12D0Little』も…」
くま「それってもしかして…」
マルチ「ちょっと病弱なんですけど、シナリオによっては部品移植で助かるんです」
くま「やっぱり『加○〜いもうと〜』のパクリやないかーーーーーーーーーー!!!!」
HM-12「新しくロールアウトしたHM-12です。よろしくお願いします。マルチさん」
マルチ「あなたは新型ですね。私はHMX-12、マルチです。マルチお姉様ですよ」
HM-12「……マルチお姉様」
マルチ「お姉様だー、にへー」
セリオ「マルチお姉様……ぽっ」
くま「よからぬことたくらんでへんか?」
ところで、
HMX12→HMX13、HMX12→HM12、HMX13→HM13
はすべて 姉→妹 の関係ですよね。
では
HMX12→HM13、HMX13→HM12、HM12→HM13
は、どういう関係ということになるんでしょうか?
>>49-52 成程・・・すんません、軽率でした。
っていうか、他のキャラスレでも「毎回ネタ暗すぎ」って言われたばかりで(自爆
漏れ個人としてはマルくま劇場とか好きです。あーゆー明るいのができないですよねー。
>56
う〜ん
一応Xナンバー同士は同時期の試作機という意味での姉妹
Xナンバーと量産型はシリアルNo上の姉妹
だから、マルチはHM-13の事を「セリオさん(HMX-13)の妹」と
認識して、HM-13は、「HMX-13の姉」として認識している トカ
後はシリアル(若しくはロールアウト順)に姉妹関係が成立するとか
でも、これだったら セリオ(HMX-13)の方が、マルチ(HMX-12)の
姉になってしまうワナ〜(w
半分言葉遊びになってしまうけどね。
マルチ「今日も妹を紹介したいのですが・・・」
くま「どこにおるんや?」
マルチ「体が大きすぎてここに入れないんです」
くま「巨大ロボ?」
マルチ「おまけに私が負けちゃって”妹よ〜”って叫ばないと駄目なんです」
くま「難儀な妹やな」
マルチ「恥ずかしがりやですから」
マルチ「スペインリーグが世界最強という話なんですが」
くま「まあそれが一般論やな」
マルチ「そんなことより、アン・ジョンファンがJリーグに移籍するかどうかという話を議論してほしいです」
くま「全然会話がつながっとらん」
>>59 え〜っと、ゴーグルV、であってましたっけ?
うろ覚えだ。
_
,.'´ ヽ
lヽ.ノリ))))〉
ivゝ゚ -゚ノl <<61 データ検索によると バトルフィーバーJと思われます
|⊂)水!つ
ノ jく/_|〉 リ
し'ノ
バトルジャパン・ミスアメリカ・・・
今考えるとだっさいネーミングセンスだな
汚れたバトルスーツを、クリーニングに出している間に敵の銃撃を受け死亡
バトルコサック(初代)
マルチ「そろそろスレ圧縮も近いですねぇ」
くま「そやな、これで、旧スレやのうて
このスレが落ちたら笑うに笑えんで」
マルチ「う〜 くまさん わたし笑えないよ…」
くま「何 よそ様の作品パクッてるんねん!」
スパン!
マルチ「ううっ…痛いですぅ」
くま「スレ落としたら摂関やからな!」
マルチ「皆さん、落とさないようお願いしますぅ」
マルチ「ころん」
くま「なにまるまっとんのや」
マルチ「私もハロみたいにオモチャを市販されたいと思いまして」
くま「丸くなったらハロかいな」
マルチ「商品名はまるまるマルチです」
くま「なにができんのや?」
マルチ「……えと、丸くて、コロコロ転がるんです」
くま「お値段は?」
マルチ「据え置きです」
くま「役に立たんわ!」
どこぞの同人誌のカットでマルチとハロ
を一緒に描いた方を思い出したよ
癒し系キャラ共演みたいな感じで
くま「マルチー」
マルチ「コロコロ……なんですか?」
くま「足抱え込んでるから、パンツ見えとるで」
マルチ「Σ(゚Д゚; く、くまさんのエッチー」
くま「んなこと言われても……」
>丸くて、コロコロ転がる
…生首マルチ?
伺かが開発終了??
どうすんだYO
>70
え〜 ゴースト制作は、現在もマターリながらも続いております。
伺かの開発終了に関しましては、他の互換ソフトへの移行も含めて
検討中でございます
制作中止等は有りませんのでご安心を
では、気長に マターリとお待ちください。 m(__)m
>>72 正直、どう埋め込むのかわからん
タスケテパーマソ
>>74 DLして拡張子をzipからwszにしてWクリックでOK
ちゃんときたよパーマソと言え
3号パー子萌え
>>76 スマソ…
では、ちゃんときたよパーマソ。遅い?
鬱なのでROMに帰ります。
ちゃんこキタの?
あ〜すみませぬ。
導入方法も書いとけばよかったね。
いきなりだがマルチの声とおぼっちゃマンの声って似てるよな。
両方礼儀正しいしロボットだし、違うのは運動神経ぐらいじゃないか?
マルチ「そろそろ衣替えのシーズンですね」
くま「そやな。研究所から私服の支給はあったんか?」
マルチ「はい、これです」
くま「どれどれ・・ぱんつ各色20枚、しまぱん10枚、毛糸ぱん3枚、スケスケ2枚・・・」
マルチ「あ、こっちもありますよ」
くま「全部下着やな」
マルチ「はい、全部下着です」
くま(あの研究所、長くないかもな)
丸痴じゅぽ。
しまぱん…(・∀・)イイ!!!
研究所のコダワリが感じられる(w
あ、あ、アラレさん!!なつかし〜>おぼっちゃマン
キャラメルマン・・・何号だっけ?
マルチ「みなさん、いま私はあかりさんの部屋の前にきています。
それではこれから入ってみたいと思います」
マルチ「あかりさーん、朝ですよー起きてくださーい」
あかり「ふぁ、マルチちゃんおはよー。朝早くからどうしたの?」
マルチ「おはようございますぅ。えーとですね、『きりど』って続けて
いってみてくださいぃ」
あかり「きりどきりどきりどきりどっきりどっきり…」
くま「スターどっきりマルチ報告〜!!」
>87
マルチ「スターぽっくり!」
くま「マル秘報告〜…………って…死ぬんかい!」
マルチ「おはらいスター誕生♪」
くま「ガイシュツ」
_
__'´ ヽ
、ヽノノ))))〉/◇ はわわ〜っ
10)!´ヮ`ノ/◇◇ おはらいです〜っ
i{x}つ./) ◇ ◇
i(t)=(t)i
`t‐jノ'
マルチ「はらえたまえ〜清めたまえ はらえたまえ〜清めたまえ」
マルチ「はらったま きよったま はらったま きよったま」
マルチ「はらったま きよったま はらったま きよったま」
マルチ「妖怪、退散っっ!」
くま「わいはちゃうで〜〜〜〜〜!!!」
・
・
・
・
セリオ「あの役は私の方が似合うと思うのですが…」
,ィ^i^!1、
_,'{レ'´ ` }
\ヽノノ)))) 〉 誰もいない間に、おそうじです〜
リ0).´ヮ`ノl
f]つ!つ
⊂く〈_i〉\
l.ノ ===
>90>92の、ちびAAシリーズ
何か(・∀・)イイ! ですね。
作者さんに感謝ですな
くま「よしよし、ようやった」
マルチ「浩之さんはそんな誉め方しません」
くま「はあ?」
マルチ「もっと浩之さんみたいになでなでしてください」
くま「手が届かんって」
>95
マルチ「もっと浩之さんみたいになでなでしてください」
くま「しゃぁないなぁ 「孫の手ぇ〜」」
マルチ「はわ! くまさんの声は、大○の○よですかぁ!」
くま「ほれ、ちょっと頭下げぇ」
マルチ「こ、こうですか?」
くま「よし、いくで〜 なでなで」
マルチ「な、何か… 頭痒いてもらっているみたいです」
くま「贅沢いうな!」
」
マルチ「台に乗ればいいと思います。」
くま「お!…マルチにしてはええ着眼点や!」
マルチ「えへへ。ですから、お願いしますっ。」
くま「あまえんぼさんやなぁ。」
マルチ「肉球は肉球で気持ちがいいですね〜。」
くま「それは…なんというか…複雑d」
マルチ「似てません。」
くま「早っ!」
マルチゴーストのくまの手、ドラえもんみたいになってるけど
マルチ「お返しにくまさんもなでなでです」
くま「こ、こら、人が見とったら恥ずかしいやろ、ん?」
セリオ(じーっ)
くま「はっ!」
マルチ「なでなで、なでなで」
セリオ(じーーっ)
くま「い、いや、もうそこらでええで」
マルチ「いえいえ、もっともっとなでなでしてあげます」
セリオ(じーーーっ)
くま「(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル か、勘弁してくれ」
マルチ「? 変なくまさんですー」
セリオ(なでなで……されたい……)
>99
くま「なんや、セリオもか」
セリオ「はい、よろしくお願いします」
くま「そやなぁ… おお、ええ事考えたで」
くま「まずは、セリオ、マルチ、わいの順番に1列に並ぶ」
マルチ「並びましたぁ」
くま「んで、セリオがわいの後ろに付くんや」
セリオ「こ、この陣形は」
くま「そや、これやったら全員が
なでなでする側と、される側出来るで〜」
マルチ「くまさん、昨日銀英伝の1巻読んでいましたよねぇ…」
セリオ「なるほど、それが元ネタでしたか」
くま「悪かったな」
それは1000年前にガイシュツのネタです
なんか、葱板で流行らしいので早速取り入れてみた。
ttp://210.134.73.19/assistant/bot/aiful ...
Q「はわわーーー、マルチです」
A「申し訳ございませんが、別の表現で言い直していただけますでしょうか? 」
Q「う〜スレが落ちてしまいましたぁ 」
A「おっしゃることが把握できませんでした。別の表現で言い替えて頂けますでしょうか。」
Q「みんなほんまよろしゅう 頼むで〜」
A「勉強不足でご迷惑をおかけして、申し訳ございません。ご質問の内容がまだ理解できません。
商品やサービスについてご質問の場合は、eメールもしくはお電話でお問合せくださいませ」
(´ω`)
Q「犬さん犬さんこんにちわ」
A「申し訳ございません 。ペット についてはあまり知識がありません」
Q「今日も暑いですね」
A「サイトの中にいるので、お天気のことはよくわからないんです・・・」
誰だよ・・・こんなシステム作ったヤシ・・・
スクリプト欲しいよな〜したらマルチが作れるのでわ?
むしろゴーストのデータを突っ込んでみるのはどうだろう。
え〜と
「わたし」と「私」の物語 10章 行きます〜
>15の続きですぅ〜
しかし、この話も長くなったなぁ…(^^ゞ
いつになったら終わらせられるのか疑問だったりして(をい)
[10章]
初月様と三冬さんがお帰りになられた後
私は裕さんの墓前で、じっと墓石を見つめながら
あの時の事を思い出していました。
そう、あれは、映画館の帰り…。 いつもは、私が運転をするのですが
「たまには俺もエスコートさせてよ」
という裕さんの一言で、運転をお任せした… そんな日に限って…。
スピードを出し過ぎて、雨の為にスリップした対向車が私達の車を直撃。
運転されていた裕さんは、帰らぬ人になりました。
その後は… 奥様に処分された私には分かりませんでした。
こうやって初月様にお墓に連れて来ていただくまでは。
でも……。 本当に亡くなってしまったんですね 裕さん。
私、奥様が嘘をおっしゃっているのだとも、思った事もあるんですよ。
私は主を守りきれなかったメイドロボだから
奥様がお怒りになって、新しいメイドロボを
裕さんにお付けになられたのでは? と考えた事も。
「悲しい」という感情。裕さんとのお別れによって、芽生えた感情。
そして、その後のご主人様に心底お仕え出来なかった要因。
でも、それが全てなのだろうか? 私は「悲しい記憶」が増えるのを恐れていたのだろうか?
いや、違う… それだけでは無かったと思う。
私は……。 人間の方に…。
信じていた方に裏切られるのが、恐かったんだ。
その日セリオは、夜の8時には戻ってきた。
まぁ、向こうから最終バスで来ればそんなものだろう。
家に帰って来たセリオは、どことなくぼんやりしているようにも思える。
まだ、吹っ切れていないみたいねぇ…。
「どうしたの? セリオ、元気無いみたいだけど」
わたしは、少しとぼけて聞いてみた。
「いえ、調子は良好ですが…」
セリオはいつものような調子で答えてくるが、精彩を欠いているのは間違い無く
数時間前の墓地で見たあの表情は、今は見る影も無い。
セリオが充電の為に部屋に戻った後、わたしは部屋に戻ってきた三冬姉さんに
明日の用事を頼み、ついでに聞いてみた。
「そうですねぇ、確かにセリオさん何処かお悩みのご様子ですねぇ」
やはり、三冬姉さんもそれとなく気が付いていたようだ。
知らぬは本人ばかりか… ぃや、本人も理解しているのかも知れない。
それが何なのかが分かっていないだけで。
「まぁ、後は、わたし達がどうこうできる事じゃないし
セリオ自身の気持ちの問題だしねぇ…」
わたしはテーブルに突っ伏しながらそう答える。
そのまま目を閉じていたら、眠ってしまいそうになった。
「初月お嬢様、そのまま寝ちゃったら風邪引きますよ」
三冬姉さんが揺り起こしてくれるが、わたしはそのまま起きないでいた。
姉さんに甘えているというか、たまにはこういうのもいいだろう。
そして、三冬姉さんの声を子守り歌がわりに、わたしは眠りへと落ちていった。
初月お嬢様にも困った物ですね。
私は少し笑いながらもお嬢様を揺り起こし、まだ夢うつつの初月お嬢様を
ベッドに寝かると、自室に戻りました。
翌朝、慌ただしく出勤する 初月お嬢様をお送りした後
私はセリオさんに、ある物を手渡しました。
「これは…?」
セリオさんは首をかしげ、不思議そうに私を見ている。
私が手にしていたのは、真っ赤な女物の財布と、メモでした。
「初月お嬢様からの伝言です。「途中でお花でも買って
このメモに書いてある場所に行ってきなさい」とのことです、セリオさん」
セリオさんは、メモを開いて見入っています。
多分、彼女も分かっているでしょう、メモに書かれている場所が何処なのかを。
「セリオさん、もう一つ伝言です。
「気持ちの整理が付くまで、何度でも行ってらっしゃい」だそうです」
「初月様……」
セリオさんは大きく目を見開き、一言だけ呟きましたが、石像のように動きません。
「はいはい、向こうに行くのに着替えないといけませんね〜」
仕方なく、私はセリオさんの体を後ろから押しながら、彼女の部屋へと向かうのでした。
そして…
私はまたここに来てしまいました。
多分近いうちに来る事は無いだろうと思っていた、裕さんのお墓。
「分かりません…」
思わず口に出てしまった一言。 初月様のお考えが… そして。
こうして、墓前に向かう事にどういう理由が有るのかも…。
でもこうやって、ここに来てしまう私自身が分からない。
初月様の「命令」が有ったから?
(いえ、あの方は私に薦めてくれただけ、「命令」を出しては下さらなかった)
家にいても何のお役にもたてないから?
(そうかもしれない… 家事では三冬さんに今は勝てない)
思考は繰り返されて、堂々回りになっていく。 そして……。
それとも、私がこの場所へ来る事を望んでいるの?
(…… そうなのかもしれない)
やはり、そうなのだろうか?
私はここに来る事を望んでいるのだろうか、何故?
ここには、裕さんの肉体の一部しか残っていない。
私に話し掛けたり、笑ってくれたりしていた、あの方はもういないのに。
今宵はこれまでで
お目汚しでした〜
また良いところで終わってるー!ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
あぁ、折れも三冬姉さんの声を子守歌がわりに眠りたい…
できれば膝枕で…
ええと…その…なんだ…
初 月 さ ん 、 貴 女 の 姉 さ ん を 僕 に く だ さ い 。
こんなマルチが居たら漏れ他に何も要らない。
マルチ「クッキーもらったんですよ」
おねえさん「申し訳ございません 。食べ物 についてはあまり知識がありません」
マルチ「すみません。もうないんですよ」
おねえさん「気にしないでください。アイフルのサイトやサービスについてご質問はございますか」
これはハマる
ひっ、ひとりでメンテしようとしただけなんですぅ〜
_
__'´ ヽ
、ヽノノ))))〉
10)!´(フ`ノ タダノ キレイナオミズデス〜
:f]∩!∩:
:く/-|〉:
:し'ノ:
´ー゙゙‐`
くま「これはなんや?」
マルチ「はい、HM−12の廉価バージョンHM−12K(キット)です」
くま「うわっ・・・なんやねん、この異常なパーツの数」
マルチ「その代わり価格は2/3ですよ」
くま「面白そうやな。暇つぶしに組んでみるか」
マルチ「ああっ、そこには太すぎます」
くま「・・・・・・」
マルチ「そんな・・・壊れちゃいます」
くま「おい、なんでそんな色っぽい声を出す」
マルチ「御気になさらずに。私は応援しているだけですから」
くま(全然集中できん)
マルチ「きれいなお水・・・」
あいふるおねえさん「ありがとう!」
おねえさんも喜んでいるようです(えー
>118
くま「やっとできたで〜」
マルチ「それじゃぁ登録の為に
一回来栖川電工に送り返してしてください、ちなみに送料は自腹ですよ」
くま「意 味 無 い ジ ャ ン 」
#ちなみに、ケータハムスーパーセヴンのキット車の場合です(マジ)
#つまり、組み立てた後英国まで送りかえして
#再度通関させる必要が有るとか(ナンバー取りたければね)
>118
くま「これはなんや?」
マルチ「はい、HM−12の廉価バージョンHM−12K(キット)です」
くま「ほほう、スーパーハカーみたくよそのコンピューターに侵入したり
カギを開けたりとかできるわけやな」
マルチ「いや、あの…できないです」
くま「なにぃ? ターボジャンプで空を飛んだりとかできんの?」
マルチ「無茶はやめてください、マイケル」
くま「ヒィヤッホゥ! オーケイ、キットォー!」
をぉ、そうだボケてた。
>113
>114
ご感想ありがとうございました〜 m(__)m
>114
え〜 レスが遅くなったお詫びに本人に聞いてきました。
「三冬姉さんは、お父さんのメイドロボだから
わたしに、聞かれても…ねぇ」
「…初月お嬢様… いけずぅ…。」
だ、そうです(をい)
では、また続きができましたら投下させていただきますだ〜。
このたびは弊社の「めいどろぼ」新製品
「HM−12」をお買い上げいただき、まことに有難うございます。
「めいどろぼ」の起源は今よりおよそ100年前の安政元年。
「くるすがわ」二代目当主・来栖川九右兵衛が御恩になった
老中・安部政弘になにか献上できるものをと頭を悩ませていた折、
知り合いのオランダ人からもらった「ぜんまい」を見て
はたと手を叩き、人型をつくりぜんまいを組み込み
どうにかこうにか「めいど」の形にして奉ったところ、
老中大いに喜び、これが「めいどろぼ」の始まりと
伝えられております。その後、改良に改良を重ね、
時の老中に仕えたものより数段上質なものを
こうして皆さまにお出ししている次第です。
少しでも皆さまのお気に召していただければ、
我々にとってこの上ない倖せでございます。
なお、姉妹品として既出の「HM−13」も
よろしければどうぞ御賞味くださいませ。
くるすがわ七代目当主 来栖川綾香
>123
くま「え〜来栖川萌え氏… ツッコンでええか?」
マルチ「ほへ? 何かありましたか?」
くま「ご賞味って… 食うのかぁ!」
マルチ「ぽっ…(はぁと)」
くま「おまいも誤解されるようなリアクションすな!」
「バキ!」
マルチ「あぅ〜 痛いですぅ〜」
>>124 元の文章は無限の住人からいただきました。
御賞味は直そうかなと思いましたがそのままでも意味が通じるのであえてこれで(藁
無限の住人からでしたか
わちは、どこぞのお菓子の宣伝文句かと思いまちたよ(w
>御賞味は直そうかなと思いましたがそのままでも意味が通じるのであえてこれで(藁
そうだろうと思ってネタにしたんですけどね(w
賞味期限はどうなってますか
5年や10年は大丈夫だと思われ
しかしあれだな・・・マルチができても人間はアフォだから、
絶対に戦場に逝かせるんだろうな・・・というネガティブなことを考えてしまう
人型兵器ほど効率の悪いものはなかなかないから大丈夫だよ。
マルチは運動能力低いし、戦闘にはどう考えても向かんなあ。
傷病兵の看護には役立つかも。
負傷兵になでなでされまくりで、役に立たない罠。
134 :
128:02/09/22 21:58 ID:x+/Ed8jj
>129
いや、メンテしてればそうだろうけど、やっぱり肌とかの素材が劣化していくと思って。
おいしくいただくには何十年も持たないだろうと。
>132
むしろ、従軍慰(パァーン)
じゃあセリオは戦闘員、マルチは看護員か慰安げふんげふん。。。
どっちみち明るい話題じゃない罠
>138
戦闘員と聞いて
黒タイツ姿のセリオを想像しちまったYO(w
マルチの看護婦姿は、昔の看護婦風の衣装キボン
#つ〜か、ほとんどメイド服か、あれは(w
正直、マルチってメモリさえ別の体に移せば、エイエソに生きれるのか??
「BUNGLE BUNGLE」より
>◆マルチの寿命
>
>マルチは、製造元である来栖川エレクトロニクスでオーバーホールを受ける限り、
>半永久的に活動することができます。
こういっちゃなんだが、マイマルチをニ夫にまみえさせては死んでも悔いが残る。
いっしょに墓に眠ってもらおうと思うのだが
>142
逆の発想もあるよ?
……自分自身が機械知性体になること。
私の人生の最終目標だけどね。
それじゃ某銀河鉄道アニメになっちまうYO
人の軌跡は消え逝くから美しい。マルチもわかってくれるはずだ
うん、間違ってネジにされたらかなわんしね(w
……マルチを悲しませたくない、彼女と永遠の道を歩みたい…って理由でなろうとしていたんだが…間違っているかね…
マルチは「人と共に生きること」に幸せを感じることができるロボットだ。
だから「いっしょに死んでくれ」と言えば喜んで死んでくれるはずだ。
君が機械生命体になって「いっしょに生きつづけてくれ。それがマルチのためだ!」と言って彼女は喜ぶだろうか。
それは違う!とは言いきれないが、あくまでもマスターには人間を望むのではないかと思う。
永遠に生きて、どうなると言うんです(by高子(誰彼))
時間が限られているからこそ出来る事も有るんだけどね
>146氏の発言も納得は出来るけど マルチがそれを望むかな
という問題もある
#人間辞めて(w 自分に付き合わなくても良いと考えるかも
#優しい子だしね。
うがぁ! カブったぁ〜 ケコーン>147氏 =■●_ ウツダシノウ
しかし年老いていくことを感じるのは、自分も他人もつらいものだ。
そして一日一日死に近づいていくわけだ。
マルチはどんなふうに考えるんだろうな。
そう考えると
>>146氏の言うことも一理あるとは思われ
俺はむしろマルチのネジの1本になりたい
じゃあ自分は胸のネジでおながいします
>胸のネジ
地区Bがマイナスネジ?
本日毒ぺを飲んできますた。久しぶりに飲んだら…美味しかったYO!!!
つきましては漏れは毒ぺ製造エリアの一部のネジを希望しまつ。
くま「いつからここは マルチの何処のネジになるかを
討論するスレになったんかいな?」
マルチ「う〜 何だか良く分からない議論ですぅ〜」
くま「しかも話題が微妙に最萌終了時に戻ってるみたいやし」
マルチ「え、えっちなのはいけないとおもますぅ〜」
くま「まぁ、ここの連中は物好き多いからなぁ、こんな貧相なので…」
マルチ「ア、アクアシャワーーーーー!」
くま「ほげ〜〜〜〜っ!!」
マルチ「悪は滅びたのですぅ〜」
くま「………」
ア、アクアシャワー・・・・・・(;´Д`)ハァハァ
マルチは口に出す言葉よりもずっといろんなことを考えてるんじゃないだろうか。
浩之に「もう会えないことを知っているんじゃないのか?」と突っ込まれるまで、悲しい顔一つせずに浩之に接していた。
と、考えると漏れが思っているよりずっと深い思考をもっているんじゃないだろうかと思う。
くま「ほんとのところはどうなんや?」
マルチ「メモリー容量に限界があるので、深いことを考えるとハングしてしまうんですー。
だから突っ込まれるまでは、ハードディスクの奥にしまっといたんですよー」
くま「忘れていたのと変わらんやないか、メモリー今安いから増設しとけ!」
マルチ「はわわ。そんな旧時代のメモリーはささりませーん」
……てなことはさすがにないと思うがw
若しくはそこまで考えそうになったら
思考停止する前に、ブレーカーが落ちるとか
暴走防止という意味もあるけど、そういう安全装置みたいな
物は有ると思うんだが
>158
おーそれなら自分が持っている大容量32MのSIMMをさしてやるよ
自分は1M SIMM 16本セットをしんぜようぞ
マルチ「皆さんがメモリーをたくさんくれましたー」
くま「そらよかったな」
マルチ「皆さんのご好意。せっかくですから、有効活用したいと思います」
くま「お前にはささらへんかったはずじゃ……」
マルチ「すみません。これ、買い取りいくらですか?」
くま「売るんかい!」
>162
「いまどき売れるんかい!」
といってもNASAが8080を買いあさるようなご時世だし....
マルチ「売れましたよ」
くま「マジか!!」
マルチ「はい、X1ターボ用RAMディスクやS1用512K増設ボードが高値で」
くま「8ビット用も混じっていたとは盲点だったな」
正直、マルチって何ビットなんだろう
ちょびっつ
>166
藁タ。 でも ちぃ は目が無気味で嫌いだと思うのは漏れだけ?
(´-`).。oO(ビット・チョコ並べてバイト・チョコとか呼んだ事あったな・・・・・)
ちぃ嬢はセリオスレでもあまり好評ではないね。
作者にロボ萌え心がないとか言われてた。
正直、マジンガーのダイアナンはキモい
比べどころ間違いすぎ。
ダイアナンって、操縦席むき出しだから危ないと思ったりするヤシ(をい)
マルチをダイアナンAに乗せてみた。
・
・
・
・
マルチ「はぅ〜 転んでしまいました」
くま「乗る以前の問題やな、自転車で特訓やな」
マルチ「すごいです。いくら撃っても胸のミサイルが減りません」
くま「こらこら、そこは突っ込んだらあかん」
マルチ「こんなにあるなら私にも分けてもらいたいです」
くま「火薬をか?」
マルチ「すごいです。いくら撃っても胸のミサイルが減りません」
?「胸… 減る?」
ザクッ! バキ! グチャ!
マルチ「ナニガイケナカッタノデショウk…」
くま「まぁ、これは、とばっちりやな…」
リア女はもうだめぽ。激しく疲れた
マルチに心を癒してホスィ
しかし何時頃からマルチのこのお調子者の設定が定着したんかね。
あと、ここのマルチはなんかオタ臭いぞ(藁
ここのマルチはヲタ系に詳しく、ギャンブル好きというしょうもないマルチ
>175-176
あえて否定はしません(w
つ^か、出来ねぇ(w
マルチはやっぱりマスターに合わせてこのスレみたいなマルチにもなるんだろうか
本来のマルチとはなんぞや、という問題にもなるが
工場出荷時は、やはり純粋無垢だと思うんですよ(w
それを自分色に染めていくのが… (をい)
#妙に意味深な書き方だけど(w
まぁ、PCと一緒で、カスタマイズの幅が広いのだと
信じていますけど 実在すれば。
そりゃあ、一緒に住んでいるご主人様の影響は受けるよな。
特にこんな板の住人たちとの交流をメインにしていれば、いやでもコアな方向への知識が深まってゆくw
だが、それがいい。
181 :
名無しさんだよもん:02/09/27 16:24 ID:zEdImtHC
マルチ「はう〜 旧スレがお星様になってしまいましたぁ〜」
くま「どこで覚えたんねん そんな表現」
マルチ「それは、それとして、勿体無かったですね」
くま「まぁ、な 仕方あらへんやん ただでさえスレが多すぎるんやし」
マルチ「そうですね、成仏してくださいね〜」
旧スレの冥福を祈って 黙祷〜 (-人-)
おまえら、マルチのデータはそのまま移植でボディが先行者でもマルチを愛せますか?
>183
ん〜難しいけど…
元から知っているんだったら、移植の妨害に掛かると思ふ。
>180
ほら、やっぱ学習型やし。御主人色に染まってくっしょ!
ってーと段々料理も失敗しなくなっていくんかな?と、ふと思ったり
マルチ「見てください。先行者さんのボディをお借りしました」
くま「キモッ」
マルチ「そういうと思って制服も用意したんです。似合いますか?」
くま「もっとキモッ」
マルチ「・・・・・・」
ジャキッ
くま「こら、無言で照準を合わせるな」
>186
マルチ「見てください。先行者さんのボディをお借りしました」
くま「はぁ…」
マルチ「そういうと思って制服も用意したんです。似合いますか?」
くま「おまえなぁ…」
マルチ「はい?」
くま「ナイムネを更に薄くしてどないすんねん」
マルチ「う〜 スカスカですぅ〜」
あのな、中身がいっしょだからいいなんてわけないだろ
ボディと中身が一致して初めてマルチって呼ぶんだ
>>190 DNAのアンソロ3巻に良い例が載っております(w
ちょっと違うかね? でもまあ、中身は変わって無いらしいからねえ・・・
マルチ「温泉はいいですねえ」
くま「お、温泉がわかるとはさすが学習型」
マルチ「はい、血行がよくなって肩こりが治るから大好きです」
くま「おまえ、本当にロボットか?」
マルチ「はわわっ、浩之さんにそう言えって言われたんですぅ」
>>192 くま「なんでもかんでも浩之のいう通りもどうかと思うでぇ。」
マルチ「いえ、浩之さんに言われた事もまぁありますが、『サイ○ーグじいちゃんG(土○茂 著)』でも、温泉は効くと…」
くま「おまえ…どこでそんなもん読んでんねん!」
マルチ「かかりつけの美容院です!」
くま「(どこをどうツッコんだものか…ハァ)」
サイ○ーグじいちゃんG… 懐かしい…。
さてはて
「わたし」と「私」の物語 11章 行きます〜
>111の続きですぅ〜
[11章]
そして、それから5日間。 セリオは墓地へと日参していた。
当人が自分の意志でやっている事だから、止める気は毛頭無い。
まぁ、わたしが焚き付けたような物だし…。
居間で食後のお茶を飲みながら話を出してみれば、三冬姉さんからは
「それほど、思い入れが有るんでしょうね。 最初のご主人様に」
と、返事が来た。 彼女の立場からすれば、うちの父が最初の主人という事に
なるんだけれど、そういうものだろうか?
「そうですねぇ、私は経験が有りませんから、良く分かりませんけど…」
姉さんは、少し眉を寄せて考えるような仕種をした後
「時雨さんが言うには、本当にお仕えしたいと自分が思った方は
やはり、普通のご主人様とは思い入れが違うんですって」
初耳だ。そんな事が有るんだ。
わたしが意外そうな顔をしているのを見て取ったのか、三冬姉さんは
「ですから、セリオさんが最初のご主人様に、あれだけの思い入れが有るのも
納得できると思うんですよね」
目を閉じ、うんうんとうなずきながら話す三冬姉さん。
「それじゃぁわたしも、セリオにとっては普通のご主人様ってわけ?」
もしそうだとすれば、少し寂しい話なのだが
「まぁまぁ。 そうですねぇ… いい線いっていると思いますよ」
わたしの頭を軽くなでながらそう言ってくれる姉さん。
何か姉さんに慰めてもらっているような感じだが、微妙に心地良いんで文句は言わないでおく。
闇の中から意識が戻っていく。
自室で眠っていたわたしは、突然目を覚ました。
部屋はもう朝の光に包まれていたが時間が分からない
枕元の時計に目をやる。 午前5時30分、いつもより1時間は早い。
夢を見ていた。 いや、むしろ過去の記憶というべきか。
迷子になって、さ迷っている小学3年の頃のわたし。
半分べそをかきながら歩いていたわたしに
「どうかしましたか?」
と声をかけてくれた一人の少女
明るいオレンジ色の長い髪、そして、美しい顔立ち。
そして、わたしと少女のやり取りを見ていたのか、少女の連れらしき男女が近寄ってきた。
「どうしたの?」
艶やかな長い黒髪のつり目がちな少女と、少し目付きが悪そうな長身の青年。
二人の少女は、黄色を基調とした制服に身を包み、青年の方は学生服
そこで目が覚めた。 懐かしい過去…。
確かこの後、3人に家まで送っていってもらったのよねぇ…。
何故今更こんな夢を見るのかしら?
少し考えてみる。 分からない。 ただ、あのオレンジの髪の少女が
何かの拍子に見せた、鮮やかな笑顔… それだけが強く印象に残っている。
そんなこんなで完全に目が覚めてしまった。
ちょっと早いけど起きよう。 三冬姉さんを驚かすのも。たまには良いかも。
少し歪んだ楽しみを胸に、わたしは自分の部屋を後にした。
マルチ「でも究極超人さんは制服のまま温泉に入ってましたよ」
くま「おまえは究極超人やないし」
マルチ「ごはんだけでもおいしいわ」
くま「食えないやんけ」
案の定、三冬姉さんは凄く驚いていた。
やれ、「珍しい事も有りますねぇ」だの「天気予報確認しなくっちゃ」だの。
「天変地異の前触れ」とまで言われた時には流石に腹が立ったが
姉さん流の一種のジョークなんで、追求は程々にしておく。
追求しだしたら、わたしの方がダメージ大きいし…。
出勤の支度をしていたら、ふと、セリオと目が合った。
向こうも出かける準備が終わったのだろう。
「ねぇセリオ? たまには一緒に出ない?」
わたしの提案に、少し驚いていたセリオだったが
「分かりました」
と、笑顔を浮かべる…が、やはり少々浮かない顔である。
通いなれた道をセリオと歩く。
俯き気味のその横顔は、綺麗なんだけど… なんか儚くも思える。
沈黙が続くのも、気が重いので会話をしようと勤めてみたが、そこそこ成功のようだ。
セリオと話しながら歩くのは、三冬姉さんとのやり取りに慣れたわたしには
何かと新鮮で、つい笑みが溢れてしまう。
そして駅についた。
ここでセリオとはお別れ。 多少寂しくもあるが仕方ない。
「それじゃ、気を付けてね」
「はい、初月様もお仕事頑張ってください」
込み合う駅のロビーで私たちは別れる。
暫くすると彼女のオレンジの髪は人込みに紛れて見えなくなった。
初月様とお別れして、私はいつもより1つ早い列車に乗りこみました。
そして、目的駅には着いたものの、バスには間に合わず
結局墓地への到着時刻は、いつもと変わらない時間でした。
いつものように掃除などを済ませた後、墓前にて手を合わせます。
裕さん…。 また来てしまいました。
その後は、墓石を見つめ 1人で終バスの時間までこの場にいるというのが
最近の私の日課です。
けど、今日は違いました。私のセンサーは誰かが近づいてくる足音をキャッチしています。
現在時刻は午前11時前後、私がここに通いだして今日で6日目
今までこの区画の周辺に、人が来られたことは有りません。
そして、その方はどんどんとこちらに近づいてきます。
多分この近くの墓所にお参りに来られた方だろうと思って
私は意識を戻しました。
ところが、その方は、裕さんの墓所の入り口で止まられました。
気になった私は振り返り、そしてその方と目が合います。
幾分か白い物が混じった髪、臨終間際の老人のような表情。
その顔が驚愕しています。
でも、この方、何処かで見覚えが…
私の記憶ライブラリーから記録を引き出して照合
その結果は…
裕さんのお母様でした。
今宵はこれまで
つ〜か、>197氏スマソ
では〜 お目汚しでした〜
お母様キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
どどどどどうなるんですかー(゚д゚;≡(゚д゚;≡;゚д゚)≡;゚д゚)
…って、また良いところで寸止めかい!!!
うぅ〜、気になるのですよぅ〜。続きが、続きが気になるのですよぅ〜。。。
って、駄々をこねても仕方ありませんね。のんびり待ちますよぅ…
さて…(おそらく)HMX-13セリオ&綾香&浩之キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!! (こればっかでスマノ)
夢の中でもHMXが登場するとは感涙ですな〜。マルチスレだけどセリオもスキーだし、漏れ。
可愛らしい外見と記号化された萌え要素・・・
前スレで偉そうな事を書いていた奴がいたが、
所詮求めているものは鍵っこと大して変わらないということか。
ならば君はなぜエロゲなどやるのかと問いたい
何を求めてわざわざ金を払ってまで虚構の世界に身を置くんだ?
鍵っ子だから、葉っ派だからという区別は意味ないと思われ
>202
では何かね?
キミは実際の女性はどう魅力を判断するのだね?
>>204 可愛らしい外見と記号化された萌え要素(w
>ならば君はなぜエロゲなどやるのかと問いたい
理由はいろいろあるだろうな。
もちろん、可愛らしい外見と記号化された萌え要素というのも含まれる。
後者は露骨にやられるとさめてしまう事も多いけど。
結局、やってる間は楽しい、もしくは気分が良いからだろう。
>鍵っ子だから、葉っ派だからという区別は意味ないと思われ
別に住民全てを非難しようと思って書いたわけじゃないんだ。
さっきも書いたとおり前スレでマルチシナリオと比較して鍵作品がどうのこうのいう奴がいたから。
過去の事を持ち出して雰囲気を乱すような書き込みをして悪かったよ。
>キミは実際の女性はどう魅力を判断するのだね?
一般的な男性の基準とあまり変わらないと思うが。
いやまぁなんちゅーか、マルチスレというよりはHM-12を自分好みにカスタマイズしていくスレになっているような気がしただけよ。
別にぜんぜん悪いことではないと思う、単なる感想。
>>206 人は変わってゆくのと同様、マルチも変わってゆく。
いいか悪いかは別として、好きな人をもっと自分好みにしたいというのは、現実でも起こりうる欲求。
だけど彼女をモノとして好き勝手に扱っているわけじゃない。
このスレにいるマルチは、スレ住人の(悪w)影響を受けて、学んだ結果、このスレだけのマルチになった。
世の中にいるマルチの数だけ違うマルチがいると言うことを、理解してもらいたい。
マルチ「う〜 なんか難しいお話ですぅ〜」
くま「まぁ、言いたい事分かるんやけど
時と場合っちゅもんを選ぶべきなんやないかと思うんやけどなぁ」
マルチ「時任三郎さんがどうかしましたか?」
くま「ええなぁ… おまいは平和で…」
マルチ「…?」
まぁ、マタ-リ いきませう〜
>201
ご感想ありがとうございます〜
話も終盤にいつの間にやら入っていますけど
マターリとお待ちくださいな
>>206 前スレの例のカキコだって住人全員の公式見解でもないだろう。
ましてやレン萌え氏とか高橋水無月氏が言ったからといってマルチスレの総意にはならん。
ただ、マルチが提示する究極の命題は、間違いなく現実の恋愛や人間関係を突き刺すような命題だと思う。
そこに引かれるからこそ、マルチがエロゲの頂点を極めることができたのだと思うのだよ。
安易にかわいらしい外見や記号化された萌え要素だけで、このスレが成り立っているとは思わんな。
くま「お、髪型変えたんか?」
マルチ「はい、ずいぶん伸びてきたのでカットしてきました」
くま「髪まで伸びるとは本当に良く出来てるな」
マルチ「私の髪はお寺で封印されていた日本人形から移植したらしいですよ」
くま「・・・・・・」
マルチ「はわわっ、無言で塩を投げつけないでください」
マルチ「また台風がきましたね」
くま「また自転車を川に蹴り入れたりするなよ」
マルチ「だいじょぶです。今度は河川敷に駐車してある車のタイヤに穴空けてきました♪」
くま「マジでタイーホだぞ。おまえ」
マルチ「ただいま帰りました〜」
くま「遅かったな」
マルチ「台風で吹き飛ばされそうになったところをセリオさんに助けてもらったんです」
セリオ「丁度近くを通りかかったものですから」
くま「ほー、それはよかった」
マルチ「セリオさんはすごいんですよ。見掛けよりずっと重いからあのくらいの風へっちゃらなんです」
セリオ「・・・・・・」
マルチ「はわわっ、無言で頬をつねらないでください」
くま「乙女心がわからんやっちゃな」
マルチ「これだけ風が強いと、ハットリ君のムササビの術も出来そうですね」
くま「風呂敷広げてぴゅーっとか?」
マルチ「子供心(?)にあれは憧れました」
くま「よっしゃ、試しにやってみい」
マルチ「やですよ、無理に決まってます」
くま「やってみいって」
マルチ「やりません」
>210
マルチ「またもや髪型を変えました〜」
くま「(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 」
マルチ「あ、違いますよ、前の方式は量産に向かないんで
新しい方式に切り替わりました」
くま「ほう、どないなやつや?」
マルチ「特殊な樹脂が毛穴から出てきて髪の毛になるんです」
くま「そりゃすごいわ〜」
マルチ「主任は、女の子用のお人形からヒントを得たとか言っていましたけど」
くま「人形?」
マルチ「はい、お人形の胴体にねんどを入れて
ところてん式に押し出して髪を生やす人形だとか」
くま「そないな事聞くと、なんか興ざめやな」
>>213 ワラタ。無理ならはじめから言うなと言いたくなる罠
だいたいハットリ君のムササビの術という材料の選定で勝ち。個人的にツボ
マルチ「う〜 お船が燃えてしまいましたぁ」
くま「あ〜あの船かぁ、作ってた人はえらいショックやったろうになぁ」
マルチ「あの船、外側が分離して、中から原子力潜水艦が出てくるんですよね」
くま「お前、松本零士作品の読みすぎやで」
#まほろばでし 分からんネタで スマソ
マルチ「船体は出来ていたのに、内装工事の最中に出火ですか」
くま「もったいない話や」
マルチ「たとえて言うなら、ライダーの脳改造の最中に爆発させてしまったようなものですね」
くま「……お前の脳も再改造したろか?」
マルチ「はわわ、ライダーマルチはよい子の味方なんですー」
【集中】マルチは地毛かヅラか!?【討議】
マルチは決して地毛だとは言えないはずだ。
地毛か、それともヅラか??
パネラー諸君の建設的な意見を求む。
> 218
植毛。
ぢげっていっていいと思うzo
高橋氏のサイトでは、髪型のオプションが有るような事を
書いていましたね。
…つ〜事は、実質ヅラ? (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
マルチ「私のプライベートネーム募集中です」
くま「めんどくさいからマルチでええやん」
マルチ「そんな事言わないでください。名前を付けると愛着が湧きますよ」
くま「それなら太郎」
マルチ「それは男の人の名前です」
くま「じゃあ桐生院花子」
マルチ「まじめにお願いしますよ」
くま「それならピロでどうだ?」
マルチ「かわいいですね。それにしましょう」
くま(こいつカノンを知らんのか)
>221
くま「お〜い、ピロ」
マルチ「は〜い〜」
くま「ピロ、ピロ 早よぅ来ぃ〜ピロピロ」
マルチ「う〜 あんまし連呼しないでくださいぃ
私、松村邦洋じゃないのにぃ〜」
くま「やっぱ、ボツやな… この名前」
ふと気づいたんですが、三冬姉さんってマルチなんだよね? なんか凄いギャップ。
いや、三冬姉さんの話は凄い好きですから、念のため。
おい! 話題が逸れているぞ。
このスレはマルチがヅラかどうか検証するスレだろ。
マルチは植毛です。
髪型のオプションは頭皮ごと取り替えるのです。
以上。
ここのスレって創作話スレですか? 検索しても他にマルチスレがないので
お聞きしたいのですが、コンビニで売ってるフィギュアの本に
「おでかけマルチ」というのがあったのですが、あれは一体
なんなのでしょうか? 東鳩の番外編のゲームが出るんですか?
うわぁ!アンカー2個も付けちまったぁ(鬱
ヤフオクで「コトブキヤ製 マルチ1/8ボディスーツ版完成品」
があったけどもう3万円もついてるのであきらめたよ…
230 :
226:02/10/03 23:16 ID:OqtaIHbR
231 :
227:02/10/03 23:23 ID:FBEzEyoP
いえいえどういたしまして。
せっかくですので、熱い萌え語りなどぜひ書き込んでいって欲しいところです。
もちろんネタも歓迎(w
>>229 3マソかぁ…うぅ〜・・・・・・ん〜〜(´・ω・`)ショボーン
>223
え〜「一応」
量産型のマルチ HM-12という設定にしていますだ
オーナーと、家族の愛情で
あそこまで突然変異(w したとでも思ってくださいな
ここでNO HEARTを読んだことがある人はいますか?
あの内容にもまだまだ議論の余地はあると思いますけど、考えさせられました。
未読の人は読んでみてもよいのではないでしょうか?
あ、主にセリオの話ですけど、スレ違いという内容でもないと思いますので。
NO HEARTってなに??
するってーと濃鳩ですか??
あ、読んだ事ありますよ NO HEART
確かに深いSSですね。
読んだ当時は、考え込んだ物ですだ。
セリオの話といえど、HMの心に関しての切り込み方は
凄いなぁとは思いますだ
マルチ「今日は凄いお祭りでしたねぇ」
くま「そやな、あまりの逃げっぷりに呆れてもーたわ」
マルチ「最後に正義は勝つですぅ」
くま「しかし、おまいも言う時は言うなぁ…」
マルチ「はい、私 超先生作じゃ有りませんし」
・
・
・
・
志保、琴音、レミィ、理緒(PC版)「う〜〜〜〜〜〜〜」
マルチシナリオのラストは、浩之が幸せになれるかうんぬんよりも、
マルチが幸せになれてよかったって感じだよな。
「また、会えました」という言葉に、自ら受け入れた不条理とかの感覚が重なって、強い感動を起こすんだろう。
何度見ても、マルチシナリオはよくできていると思う。
>237
同意、ただ、マルチの幸せ=浩之の幸せ
というか、望みみたいな気はしますね。
マルチが電池切れになるとどうなりますか?
メモリが飛びます。
くま「電池がなくなるとどうなる?」
マルチ「そうですねえ、お腹が空きます」
くま「つまらん。もうすこし捻れ」
マルチ「えーっと、お腹がなります」
くま「ほー、それは初耳やな」
マルチ「今、丁度なっていますよ。聞いてみますか?」
ぴー、ぴー・・・
くま「あほか、バッテリー切れの警告音やないか」
マルチ「すみませーん」
くま「♪メモリが飛べば〜 おしまいだ〜♪」
マルチ「あ」
くま「うい〜んと起動だ俺は〜」
マルチ「ところで、これ何の歌です?」
くま「お前のテーマソングみたいなもんやなぁ…
つ〜か、お前 曲知っていてちゃんと台詞出してたやん」
マルチ「うっ! ばれていました」
くま「ばればれや」
♪ばんぺいくん〜RX♪(w
おなかがすくとおこりっぽくなるじゃないか
おこるとおなかがすくじゃないか
おなかがすいたよーーー
>>242 マルチ「海に潜ればおさかなです〜」
くま「行動範囲が狭いのは、コードがついてるからなんか?」
マルチ「大丈夫です。ガキョーンと起動しますから」
くま「そういやGFCの新曲はまだかのぅ?」
マルチ「わたしが歌いましょうか?」
くま「お前ではダメや。お姉ちゃん(17歳)(;´Д`)ハァハァ」
マルチ「う〜、悔しいですぅ」
>244
負 け な い っ と (w
マルチ「メニュー豊富なお掃除パターン〜♪」
くま「てりゃりゃぁ〜〜〜しかあらへんやん」
マルチ「♪ ヒューズが飛ぶのが恐くって〜♪」
くま「ブレーカーが落ちるんとちゃうか?」
マルチ「くまさん!」
くま「なんや?」
マルチ「いちいちツッコミ入れないでください」
くま「しゃあないやん、わいはそういうキャラやで」
マルチ「くまさんも、主任に改造してもらってください」
>>245 マルチ「ネタ返しありがとうございますぅ。ところで、あの曲で一番大切なところは」
くま「大切なところは?」
マルチ「『この世に生まれてきた君に、必ず為すべき事がある』ってところだと思います」
くま「せやなぁ……ワイもワレも、何かを為すために生まれてきたんやろうなぁ。それを探すのが、人生ってもんや」
マルチ「そうなんですよ! あの歌は、そんなすごく大事なことを歌ってる歌なんですよ!」
くま「ああ、そうやな……でも、『あの二人』が歌ったばっかりに……」
マルチ「……それは言わないで下さい……やっぱりくまさん、ス○○ド様の改造で海に潜っておさかなですぅ」
くま「や、やめれ! ワイ泳げへんねん! だからやめいって、やめ…………」
>>241 (゚∀゚)ソレダ!
バッテリー残量の警告音が”お腹のなる音”ってのは無茶苦茶イイですなぁ(w
そういやリカチャン人形の毛髪って、工業用ミシンでダダダ〜ッと植え込んで行くんスよね。
禿マルチの生首にミシンをかけていく、パート勤務のおばちゃん・・・。
すげぇ絵面だ。
遅レススマソ。
そうか。マルチは手作りだったんだな。
手作り(・∀・)イイ!!
ここは、もし自分が工員だったら
マルチのどこを作りたいかを申告するスレになりました(w
つ〜わけで、唇制作は部門はいただきますた(をい)
え〜と…
乳首部門ゲットしていいですか?(ドキドキ)
で、デリケートな部分を…
電脳をやらせてください。
こだわりある妙な性格にします。
言語はforthで(やめれ
>252
多分電脳部分は、NDR氏も参戦すると思われ(w
右手首っから先。
指も良いのはもちろんだが、マルチに命を吹き込むバッテリーコネクターを俺の手で作ってあげたいのだ。
突起物。
↑マテ
髪です。髪は女の命です。
さらさらヘアーに天使のわっかです〜
耳。
………普段は人目につかないマルチの耳を、お、俺がこの手で…。
皆さんマニアックですねぇ(w
最初に「頭部」って書こうとして 思い直した甲斐が有りました(をい)
#これだと数人で終わっちゃうしねぇ。
さぁ、胴体と手足のパートは、あまり決まっていないようですねぇ
後、頭も幾つか残っているような…。(笑)
脚、で一つ。
大腿部は私が丹精こめて作りましたw
>>261 よく読まないでボード一覧更新しちまった(w
で、ひょっとして、ここもトリップ10桁になってる?
「きれいな名無しさんですから」
ちょっと変かな?
昨日の夕方のスーパーJチャンネルでさ、
なんかお留守番ロボットを紹介してなかった??
+ 激しく( ゚д゚)ホスィ… +
「私、名無しの皆さんが大好きです」とか
ああ、我がトリップもどんな事になっているのやら
くま「セリオ板が出来たそうやな」
マルチ「はい。とても盛況でサーバーを増強したそうです」
くま「マルチ板は出来んのか?」
マルチ「ううっ・・住人が少なくて無理との事でした」
くま「なにも泣く事ないやろ」
マルチ「な、泣いてなんかいません」
くま「そんなら、その目からこぼれるものはなんや?」
マルチ「きれいな水です」
くま「おいおい」
269 :
えにどん:02/10/08 19:36 ID:+FQVGZPt
Yujinから「おでまる」のボトルキャップが出るらしいよ。
また必死で集めるんだろうなぁ。
最近になって気付いたんだが、マルチはすごいなで肩だな。
特に立ち絵の方は、もう異常といっていいくらいだと思うんだが、どうだろう?
ついに出ますか…>ボトルキャップ
現物を見る機会があったんだがそれどころではなくてしっかり見れなかったんだよな。
まぁ、見ようが見まいが必死で集める事にはなるんだけど(w
そっかなぁ?そんなになで肩かなぁ…
ま、確かにマルチの場合は立ち絵のほとんどが、手を胸の前もしくはお腹の前で合わせているから
強調されちゃってる感はあるかもね。
同じような絵の多いあかりも結構なで肩に見えるよね。
Σ(゚Д゚;
そうか、胸がないからその分横に張り出さないとか?!
葵ちゃんは比較的手をダランとしてる絵があるし、琴音ちゃんは腕を組んでるから目立たないけど、
おなじポーズを取らせたらなで肩に…なんないか?
どうだろう?じっちゃんの名にかけて…
>269
あああああああっっっっ〜〜〜〜!!!
出るんですぁ〜〜〜っ =■●_ ウツダシノウ
ただでさえ 月姫フィギュアで散財中のわちにそりはキツい…。
273 :
えにどん:02/10/09 01:28 ID:n1VmUZQM
>270
いわれてみれば結構なで肩。
きっとなでなでのされすぎで、でろーんってなってるのかも〜
ボトルキャップの前に「おでまる」しないと。
>237
なでなでされすぎ!(・∀・)ソレダ!!!
あ゛〜…アンカーまちがったぁぁぁ
>274は>273へのレスね。
って、見りゃわかるか。スレ汚しスマソ回線k(ry
>276
バトルスーツですかぃ…
マルチ「着てみました〜」
くま「ようまぁ… サイズが合うやつが有ったなぁ…」
マルチ「これは完全オーダーメイドですよ」
くま「型紙欲しがる奴がぎょうさんおると思うでぇ〜
特にこのスレのやつらは」
マルチ「はう〜〜〜」
くま「どないしたん?」
マルチ「重くて動けませ〜ん」
くま「そりゃぁハンマーグローブやら
ブーツやらでオプション満載やからなぁ… あ、コケた」
マルチ「あう〜助けてください〜〜〜」
>276
重いんだよね、バトル…。
マルチ「はうう…」
くま「どないしたんや?」
マルチ「公園でカップルさんに目撃されて…」
くま「されて?」
マルチ「『…ケン○ロウ…?』『ちげーよ、あれだ、ハーレーとか乗ってる人だよ…』ってぼそぼそと言われたんです〜」
くま「…まあ、あながち間違ってもないけどな」
マルチ「せめてトゥーカッター?とかマックス?とかグースだろ?とか言ってほしかったです〜」
くま「…いまどきの若いカップルにそれは無茶な要求やろ」
え〜、実話です(;´Д`)
今日はAAトナメのマルチにも頑張って欲しい所。
おで○ボトルキャップ、マルチとセリオだけプレミアがつくのは必至。
(12種類中マルチ2、セリオ2)
ところで以前のFC会報に試作段階の写真が出てるんだけど、マルチは3種類あった。
第二段も出るらしいので、そっちに回るんだろうか?
あと、その写真ではみんな耳カバーが付いていたのに、最近の写真では無いのがあった。
もしかして2バージョンあるんだろうか?
>>270 マルチがなで肩に見えるのは、幼児体型なのに加えて
開発チームが与えた制服がなぜか標準サイズだった…
という話を聞いたことがありますが。
出典が同人だったか公式(ムックとか?)か忘れた…
東鳩の制服は襟の形がなで肩が強調されるデザインだよね。
あかりとか、普通の体型のキャラでも45°くらいに見えるし、
マルチはひどい場合60°くらいに見える絵もある。
ボディスーツや遊園地での私服なんかを見ると、別になで肩ではない。
くま「ほんまになで肩か見てやるから全部脱げ」
マルチ「そ、そんなぁ・・恥ずかしいです」
くま「はっ、ウブなネンネじゃあるまいし」
マルチ「じゃあ上着だけ」
くま「あかん、全部や」
マルチ「はわっ、全部って全部ですか?」
くま「くどい、さあ一糸まとわぬ姿をさらけ出すのだ」
マルチ「は、はいっ!!」
マルチ「これでいいですか?」
くま「うぷっ、皮膚まで脱がなくてもええんや」
マルチ「よかった。これ以上脱げといわれたらどうしようかと悩んでいたんですよ」
マルチがお菓子を作ったら手作りお菓子と言えるんですか。
マルチが文書を書いたら手書き文書と言えるんですか。
おしえて。
手で作ったら手作りだし、手で書いたら手書き文書。
そして手ごねハンバーグ製造器で作ったら、それは手ごねハンバーグ。
某ファミレスではそういうマシーンがあったらしい。
>>286 そんなの、手ごねハンバーグ製造機で作った機械ごねハンバーグじゃんかYO!
インチキだ!! 謝罪しる! ○ルキー○ェイ!
それサギ…
289 :
えにどん:02/10/10 23:19 ID:SiAyT0jX
やっぱりマルチにねってもらわないとねっ。
しかしハンバーグ焼けるか?
ミートビスケットになるヨカ〜ン
むしろクッキーだろうか。いや、碁石ハンバーグ?
291 :
286:02/10/11 00:26 ID:FTJoMkpb
あ、オチを思いだした。ある日その手ごねハンバーグ製造マシーンが故障。
主任「○○さーん、悪いけどこの肉、手でこねてくれる?」
○○「……」
どこまで実話かは知らんけど。
マルチ「それでは私が手ごねハンバーグを作りますー」
くま「食えるもんつくれよー」
マルチ「大丈夫ですよー。でもこれ、普通のハンバーグとどこが違うんでしょうね?」
くま「邪念を入れるな。ひたすらこねるんや」
マルチ「はいっ! こねこねこねこね……」
くま「……なんやエロイ響きやなー」
マルチ「はわわ、くまさん妄想力激しすぎですー」
マルチが手でこねこね……ハァハァ(´Д`;三;´Д`) ハァハァ
>>291 おもしろすぎ。○○「……」が決まりすぎ。
>286
それは、看板に偽り有りというべきか… う〜ん (w
遅れ馳せながら「わたし」と「私」の物語 12章 行きます〜
>199の続きですぅ〜
今回は「初月」も「三冬」も登場しないけど
いいんかなぁ… こんなのマルチスレに投下して… オコラナイデクダサイ
[12章]
暫く沈黙していた奥様ですが、
「…セリオ 久しぶりね」
「はい、奥様もお変わり無いようで」
嘘だ。
年齢を感じさせないほど若々しく、はつらつだった奥様は見る影もなく
年齢相応、いや、それ以上に老け込んでしまっている。
私が最初に見誤ったのも、無理もない。
奥様がゆっくりと、しかしおぼつかない足取りでこちらに歩いてくる。
そして、墓前に手向けられた花束に目がいったのか
「セリオ、あなた… 毎日ここへ?」
毎日ここに来ているのかという問いなのだろう 私は
「はい… でも、なぜ?」
「ここに並んだ花束の数と、あなたの性格からしてね」
奥様はそう言いながら墓前へ持ってきた花を置き、線香に火を灯しました。
暫く時間が流れた後、奥様はふいに私の方に振り向き
「今のあなたのご主人さん、とてもいい方ね」
「はい、とても… 私なんかのためにここまでしてくださって…」
初月様が奔走してくださらなかったら
私は、今ここに立っている事すら叶わなかったのだから。
「この間、あなたのご主人さんがうちに来たの、知ってる?」
「はい、初月様は私におっしゃっては下さりませんでしたが
おおよそは…」
私は奥様の顔を見つめながら頷く。
私の答えに寂しそうに微笑みながらも奥様は
「あの時一緒に来ていたロボットに説教されちゃってね
私もこの年になって初めてよ、ロボットに説教されるなんてね…」
私が見守る中、奥様の言葉は続きます。
「「主を、あなたの息子さんを守りきれなかった事で
自分を責めているセリオさんに、そんな追い討ちをかけるような言葉を…」だって…」
少しずつ奥様の表情が曇っていき、そして…
「でも、そうなのよね… 私はセリオに酷いことをしてしまったのだから」
その言葉とともにその場に泣き崩れ落ちた。
「奥様、お気を確かに」
私は奥様に駆け寄りました、が、奥様は私の腰にしがみつくと
「…セリオ… ごめん…ごめんなさい…」
と、泣き叫んでいる。
私はどうしたらよいのか少し迷った後
奥様の頭に右手を、背中に左手を置き、そっと撫でて差し上げました。
叫び声のような嗚咽が響く墓所
私は奥様を撫でる手は止めずに
「奥様、お顔をお上げ下さい。 私は、そのお言葉だけで報われましたから」
奥様の肩がぴくりと動き、やがて私からゆっくりと手を離し
顔を上げ、信じられない面もちで私を見つめています。
「…私を… 裕の葬式にも出席させなかった私を、ゆ、許してくれるというの…?」
奥様の声は弱々しく、消え入りそうな声でしたが、私は
「裕さんと、お別れできなかったことは残念ですが
墓地の場所を教えて下さっただけで、私は十分です」
微笑みながら私がそれだけ言うと、奥様は感極まったのか
またもや、その場で泣き崩れてしまわれました。
奥様がようやく落ち着かれた後、私は奥様のご提案で
久しぶりにお家の方に寄らせていただきました。
私が居たときとは比べ物にならないくらい荒れてしまったお庭。
家自体も、あちこち痛んでいる様子で、私は少し悲しくなってしまい
そのまま急いで家の中に入ります。
そして…
久しぶりに訪れた裕さんの部屋。
本当にあのときのままで、ドアを開けたら裕さんがいそうな…
でも、いないんですよね。
応接室で待機していたら、ドアが開いた後
小さな小箱を2つ持った奥様が現れました、そして
「セリオ、これを持っていってちょうだい」
私は箱を1つを受け取ると中を開きます。
中には… 見覚えのあるカフスボタンがありました。
真ん中にエメラルドの石が入った 裕さんがいつも身につけていた品物。
「奥様、これは!」
奥様は大きく頷くと
「そう、事故の時に付けていたやつよ、あなたに形見分けしておこうと思って」
そんな大事な物を受け取るわけには…。
「いいから、受け取って、ね。 私はそれぐらいしか出来ないから、あなたがそのカフスを
そして私がこのネクタイピン。 二人で分けた方が、裕も喜ぶと思う」
奥様がもう一つの箱を開くと、そこにはエメラルドの石が入ったネクタイピン
カフスボタンとセットになった品物です。
暫く躊躇していた私でしたが、結局奥様に押しつけられてしまいました。
「それと、もう一つ、あなたに返しておかないと」
奥様はそう言った後、ポケットの中から指輪を見せてくれました。
私を買って余裕のない裕さんが、初めてプレゼントしてくれた指輪。
私にとっては何よりの宝物…。
気がついたら私は、涙を流しながら指輪を見つめていました。
止めどなく流れる涙を抑えきれずに、私がただ、静かに泣いていると
奥様は私を抱きしめ、涙声で
「もう一つ、私は酷いことをしていたのね…
気がつかなかった私を許して… セリオ…」
私達は、暫くそのまま抱き合ったまま涙を流しました。
しばし時が流れた後、奥様は
「セリオ、あなたこれからどうする気なの?」
と、私に問い掛けた。
私は…。
「今からお墓の方に戻ります。 そして、裕さんにお別れを」
私がそれだけ言うと奥様は
「そうね、それが良いと思うわ、元気でね… セリオ」
「はい、奥様もお元気で」
サテライトから時刻表を取り出すと、時間はあまり有りません。
私は家の前で見送る奥様と懐かしき家をしばし見つめ
内部メモリーに納めると、急いで裕さんのお墓へ戻りました。
墓前で手を合わせた後、私は… そこにいるであろう裕さんに微笑みながら
「裕さん… 私、もうここへは来ません。 そろそろ前に進まないといけませんから」
そう、裕さんが亡くなったあの日から、止まってしまった私
その私に手を差し伸べて下さった、初月様。
「ですから、お別れです」
私は自分が涙を流していることを自覚しながら言葉を続ける。
「でも… 私、裕さんのことが大好きでした。 主とかメイドロボとか関係なく…」
私は立ち上がり、お墓に向かって一礼すると、その場を後にします。
今は無き… 私の「本当の主」本当に大好きだった人の墓を…。
さて、次回投稿で終われるかなぁ… ちと心配だが
では、お目汚しでした〜。
くま「奥様と和解できて良かったナァ、セリオ…」
マルチ「うるうるうる…良かったですねぇセリオさん。ぐすん」
くま「おだやかに微笑むセリオの表情が見えるようやな。」
マルチ「そうですね…でも…」
くま「なんや、なんだか物足りなそうやな?」
マルチ「えぇ、些細な事なんですが…今回は三冬さんが登場しませんでした…」
くま「ホンマや!ま、今回はしゃーないやろ。」
マルチ「そうですね、次回に期待します。」
くま「ってことで、続きも期待しとるでぇ〜!」
302 :
えにどん:02/10/11 20:52 ID:/41IcpYJ
>301
っていうか何でファイル名メタルKやねん。なつかしすぎ。
>300
三冬「え〜ご感想ありがとうございました」
初月「作者に成り代わりまして、御礼申し上げます」
三冬「初月お嬢様、今回出番有りませんしたねぇ」
初月「まぁ、仕方ないわよ。 この話はゲストヒロインのセリオの話になっちゃってるし」
三冬「作者さんは、何とか私たちの出番を押し込もうとしていたみたいですけど」
初月「まぁ、取って付けたような出番はねぇ… と、いうわけで」
初月&三冬「次回も期待しないでお待ちくださいね〜」
ご感想ありがとうございました。 m(__)m
たまには嗜好を変えてみましたが、あぁ…オコラナイデ
ちっぽけなしあわせにだきょうしていないか
・・・それはメタルダー
,ィ^i^!1、
_,'{レ'´ ` } はわわ〜
\ヽノノ)))) 〉 最下層に来てしまいました〜
リ0).´ヮ`ノl
⊂){H}⊃
く〈_i〉
し'ノ
306 :
最下層民:02/10/12 01:40 ID:8DXySUkf
最下層age
マルチ「危なくDAT落ちするところでしたね」
くま「くまの(略さん、ナイスメンテや」
マルチ「ありがとうございます」
マルチ「相変わらず危ないですねぇ このスレ」
くま「だいぶ住人が減ってもーたからなぁ」
マルチ「う〜 住人の皆さ〜ん、私の事忘れないでくださ〜い」
くま「そや、まずはアピールや」
つ〜か、猶予5時間ってキツイよ〜
_ ., '⌒ ⌒\
\\ ノ// ヘヘ ) ξ |
'(○) ||| __』 < マルチうざいってさ
' 'へ゛σノ て )
⌒ V⌒ ̄ ′
| | ) ) 丿
.し .|== ⌒\__ノ^
∠ノ` _(人 \ _丿
丶ー ′
なぜか模型版で見つけた(w ν即とかに出没してるのかもしれないけど、初見だったので貼り。
やさぐれマルチ、ちょっとイイ(・∀・)!
マルチってタバコ吸ってじょぶなんか(w
↑だいじょぶ
きれいな煙ですから
マルチ「実はシガレットチョコです」
くま「キセルやないか」
>314
マルチ「いえ、切符はちゃんと買いましたよ」
くま「キセル違いや」
マルチ「え・・・えと日清きっぷヌードル」
くま「いきなり苦しくなったな」
>313
マイナスイオン空気清浄加湿機能つきマルチ。
ヘビースモーカーの多い会議室等にもどうぞ。
┌─┐
|も.|
|う |
│来│
│ね│
│え .|
│よ .|
バカ ゴルァ │ !!.│ _γ⌒⌒ヽ
└─┤ \\ノハ)ヽ)
ヽ(`Д´)ノ ヽ(`Д´)ノ (`Д´)ノ (○) ´∀`ノ
| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U
〜 〜  ̄◎ ̄ . ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ◎−>┘◎
あの仮面ライダー・マルチが帰ってくる !?
http://rabbitcorps.jp/movie/ridermulti.mpg
マルチ「聞いてください、今日で稼動してから20年が経ちました」
くま「そらめでたいな」
マルチ「今日からお酒が飲めますよ」
くま「飲めん飲めん」
マルチ「タバコもOKです」
くま「吸えん吸えん」
マルチ「選挙にもいけちゃいます」
くま「行けん行けん」
マルチ「どれも駄目なんですか?」
くま「おまえはロボットやろ」
マルチ「マリファナも?」
くま「おいおい・・・」
マルチ「仕方ありませんね。AVで我慢します」
くま「見てるんか!!」
(ライダーマルチ・続き)
「戦闘中に惚けるとは……」
カチャ…ガチャン
セリオは手元のランチャーから空になった薬莢を弾き出す。わたしのことをまっすぐに見据えながら、隙のない動作で弾込めをするセリオ。落ち着き払いながらも、圧倒的な威圧感がそこにあった。
「私がなめられているのか、それともあなたがそれだけの存在なのか」
それだけ、というのは何を指しているのだろう。わたしを蔑んでいるのか、それともわたしを買いかぶっているのか。あのセリオAAが、今まで訓練で負け続けたわたしを恐れるはずなどないのだが。
わたしもセリオの目をしっかりと見て言った。周囲の風の音にかき消されないよう、声を張り上げる。
「セリオさん、なぜあなと戦わなければいけないのかわかりません。でも、ひとつだけ言っておきたいことがあります」
見つめる先にはセリオの冷たい真紅の瞳。思わず吸いこまれそうなほど深い赤の色を呈していた。
「わたしは誰がなんと言おうと、旦那様と奥様のメイドロボです。セリオさんが旦那様の敵だというのなら、わたしの敵です!」
ほんとにそれでいいんだろうか。わたしは言っておきながら一瞬だけ躊躇する。さまざまな疑問を感じながらも、ここまで惰性できてしまったのは事実だ。
それでも今感じているこの気持ち、旦那様や奥様を失いたくないという気持ちは本物だ。それが善であるとか悪であるとかは関係ない。わたしはどんなことがあっても旦那様を守る。今までわたしを大切にしてくれたことへの恩義、それを善悪という秤で量りたくない。
愚かかもしれない。メイドロボとして失格かもしれない。けれど所詮、一個の存在が決定できる材料などちっぽけなものだ。
多くの事象を照らし合わせて、最終的にベストな結論を導くことなどできはしない。自分がその時その時で信じたことに賭けるだけなのだ。そう、絶対に後悔しないためにも。
「……セリオさん。覚悟してください」
もっとも覚悟するのはわたしのほうかもしれない。そんなことを考えると、この緊迫した状況の中でも思わず笑ってしまいそうになる。
一方、言われたセリオは全く微動だにしなかった。絶対的に勝てるという意識を持っているようでもなく、落ち着いているのが当たり前であるというような感じである。
「そうですか……せっかく会えたのに、残念です」
セリオは目を閉じて首を横に振った。真紅の長髪が、風に乗ってバサリと揺れた。
「あなたがなぜさらわれたのか。あなたがなぜ研究所からあの夫婦の元へやってきたのか。どうしてその記憶が抜けているのか。全てを知らないとは言え、あまりにも暴挙……」
言ってセリオは言葉を止める。
「…いえ、やめましょう。あなたとは戦いたくありません」
セリオはそう言ってランチャーを下の方、トラックの荷台へと向けた。下には当然、旦那様と奥様がいるはずだ。
「やめて!! 撃たないで!!」
わたしが叫ぶが早いか、セリオは躊躇せずに引き金を引いた。
ドウン!!
すさまじい煙が立ち込め、周囲が見えなくなる。強化スコープでさえ、煙を透視することができない。どうやら先ほど込めていた弾は硝煙弾のようだ。
「くっ」
わたしは煙を掻き分け、状況を把握しようと努める。幸い、周囲に吹く強い風のおかげですぐに煙がはれてゆく。わたしは目を凝らして煙の中を覗いた。
「!」
一瞬の出来事だった。
大きな4枚の翼を持ったセリオが空中を浮かんでいる。その姿はまるで蝶のようであり、やはり紅の色を帯びた羽根をまるで鳥のように羽ばたかせていた。
それはさながら世界を救う天使のようでも、破滅をもたらす悪魔のようでもあった。少なくともメイドロボという常識をとうに超えた姿である。セリオの手には人間の姿の旦那様が抱えられており、もう片方の手に巨大なロケットランチャーを握られていた。
「旦那様っ!!」
カチャッ…ドウンッ!
セリオの射撃で、足元の荷台に巨大な穴が開き、下のアスファルトまで貫通した。
ゴォー!
目の前から火の柱が吹き出す。ガソリンタンクに命中したのである。
「くっ」
わたしはシールドで炎を防ぎつつ、火の噴出す荷台の穴に飛び込んだ。まだ中に奥様がいるはずだ。
荷台の中は既に煙と炎にまみれていた。わたしは祈るような気持ちで辺りを見回す。すると角のほう、まだ火の手が回っていないところに奥様が倒れていた。
「奥様っ!!」
わたしは奥様のほうへ駆け出すと、急いでその体を両手で抱えた。と、同時に背中からものすごい大きさの炎の柱が立ち上る。わたしは奥様に火傷を負わせないよう、その身をかばった。そして荷台の金属製の出口を思い切り蹴破る。
ドスッ!
わたしはその穴から外へ飛び出した。その一瞬の後、後ろでトラックが爆発した。
ドガァーーーーーーーーーーー
本当に僅かの時間であった。わたしは特殊装甲で助かったかもしれないが、奥様は即死だったであろう。ほんの刹那の時間とは言え、爆発から逃れることができたのは幸運としか言いようがない。
さらにもう一つの幸運が、わたしの目に飛び込んだ。
「AAっ!!」
壊れたと思っていたAAが、実は態勢を立て直してわたしを追っていたのだ。わたしは奥様を抱えたまま、AAのシートに着地した。
「AA、ありがとう!」
わたしはAAのボディをポンと叩き感謝を言う。わたしはハンドルを切り、目の前の爆発を寸での差で交わし、後ろにやりすごした。
ドオーーーーーーーーン
10メートルほど抜き去ったとき、本格的に爆発するトラック。わたしはAAを止め、トラックを見つめた。
「旦那様……セリオさん……」
一瞬だけ見せたセリオの姿。鳥のような姿をしたセリオも、連れ去られ旦那様の姿はどこにも見当たらない。今はただAAと、わたしが抱えた奥様がいるだけだ。
セリオAA、旦那様、奥様、わたしの秘密。それぞれ腑に落ちないことはいくらでもある。それでも旦那様が生きていて、奥様がここにいる。わたしはそのことに感謝せずにはいられなかった。
炎上するトラックの赤は、セリオの赤を思わせた。
「戦争…赤…血の色…」
わたしはふと、そんなことをつぶやいていた。
リハビリテーション♪ 恋の魔法は〜♪( ゚Д゚)ハァ?
う〜お疲れです、レン萌え氏
お待ちしておりましただ〜
325 :
えにどん:02/10/14 10:23 ID:8ZZQx5AD
セリオがエヴァみたいだ。カッコ(・∀・)イイ!
前スレ「5」の484以来?待ってましたのライダーマルチ!
セリオ…
>>325に同意〜
んー、旦那様、奥様、セリオとその後ろにあるもの…どうなってしまうのか激しく気になります。
マルチ「ようやくアジア大会も終わりましたね」
くま「まぁ、話題は某国の応援団が攫っていったような気もするけどな」
マルチ「それが、選手の方々の立場が無いような…」
くま「実はそれが某国の狙いだったんだ!」
マルチ「な、なんだって!!!
…って、MMRネタは止めときましょう、スレにAA貼られてしまいますよ 」
くま「そやな…」
マルチはおやつに入りますか
マルチ「わ、わたしはバナナと同じ扱いですか〜ゝ@つдT) 」
くま「刺身のツマよりはマシやろ。」
マルチ「(カタカタ…)『主食ですがなにか?』…っと。」
くま「をい…わかってやっとるかぁ?」
マルチ「ポッ」
>328
ど、どちらかといえば、夜食だったりして(をい)
夜のお菓子ってことで一つ。
むしろ、オカズでし。
ご飯3杯はおかわりできまし。
はわわ保守
マルチ「みなさんオカズとかって、なんだかエッチな事を想像してませんか?」
くま「いや、生活に彩りを与える存在やっちゅう事やろ。」
マルチ「そうですか、てっきりいやらしい事かと思ってしまいました(汗」
くま「タテマエやけどなー。(ボソ」
マルチ「えっ?」
私のマルチは生命維持活動には欠かせない物ですが何か?
あえて言うと空気、居るのが当たり前だけど居ないと死ぬ。
>335
うっ、折れはなにか大事な事を忘れかけていたらしい…
ありがとう、君のおかげで思い出したよ。
>335
マルチ「う〜そこまで言っていただけると嬉しいですぅ〜」
くま「まぁ、このスレにいる以上そういう意見が多いのはあたりまえやけどな」
マルチ「それは、酷いです。 335さんに失礼です」
くま「いや、わいとしては、335氏を部屋に閉じ込めて、
その部屋にマルチを10分おきぐらいに出入りさせて
335氏がのた打ち回るのを見てみたいというか…」
マルチ「やっぱりくまさんは悪です〜 アクアシャワー!」
くま「ほげ〜〜〜 」
マルチ「悪即斬ですぅ〜」
くま「おまえ、こみパの某キャラとかぶってへんか」
くま「マルチ、どこや?」
くま「悪い冗談はやめて返事せい」
くま「おい・・・・」
しーん・・
くま「ワシが悪かった。なんでもいう事聞くから帰ってきてくれ」
マルチ「それ本当ですか?」
くま「うそにきまっとるやろ。今まで以上にコキ使ったるから覚悟せい」
マルチ「はわっ、だまされてしまいました」
くま「家出なんかするからや」
(戻ってきてくれてよかったなんて照れくさくて言えるかい)
>337
くま悪いヤツだな(藁
だが正直アクアシャワーは漏れがくらいたい…
>338
わかる、好きな娘ほどイジメたくなるんだよなー。
あぁマルチぃ〜
340 :
えにどん:02/10/16 23:34 ID:8IijimRg
自分にもアクアシャワーつゆだくでお願いします。
正直、PC版よりPS版のほうがCGはいいと思うのだが。
PC版マルチの表情は初音ちゃんにそっくりだ。
北朝鮮に拉致されたマルチが帰ってきました
344 :
高橋・水無月原理主義者穏健派:02/10/18 00:24 ID:rtuS2USv
マルチ「はう〜困りましたぁ」
くま「どないしたんや?」
マルチ「大事なデータを入れたHDを飛ばしてしまいました」
くま「あちゃ〜 で、どないするんや?」
マルチ「とりあえず復旧ツール買うまでそのままですぅ」
くま「なるほど、だからトリップ無しのカキコなんやな」
ううっ… 実話でし 皆さんもお気を付けをば
作りかけのゴーストやSS(もどき)のデータは、FDに残していたんで
何とかなんですが…
>343
ふん…所詮は凡人の思想だな。
彼…マルチを「人間」や「機械」の範囲でくくれると思ってる。
彼女は「機械知性体」に昇華しつつあると言うのが何故ワカランのかね…
所詮は技術屋の範囲を超えない男か。
ああ、上げちまった スマソ
347 :
えにどん:02/10/18 22:10 ID:14qkffXq
懺悔します…
マルチ抱き枕ぎゅってしてゴロゴロしてたら、
壁にぶつかって鼻血ぶっぱなしてしまいますた。
マルチ血だらけ。ああダメ人間の予感…
348 :
名無しさんだよもん:02/10/18 23:54 ID:oGr/ogqD
>345
う〜ん、作者さんは結構独自な発送を持った方ですね。
読んで面白かったけど、読後は、後味悪いような感じで…。
>347
染み抜きガンバレ〜
ぬぉ!
またやっちまった 鬱だ詩嚢…
350 :
名無しさんだよもん:02/10/18 23:58 ID:r14cfBi2
もし染み抜きができなけりゃ、もう一枚買う?
愚問かも
352 :
えにどん:02/10/19 21:49 ID:vnX+ngSd
フッ愚問だな(リンかけ風
もちろん買うにきまっとりまんがな。
もう抱き枕なしでは眠れない体になってしまった…
353 :
m:02/10/19 22:16 ID:xlCJ1oD6
えにどん氏カッコ(゚∀゚)イイ!
>352
マルチ「うわ〜 えにどん氏男らしいですぅ〜」
くま「漢らしいと言うべきかもしれんなぁ…」
マルチ「でも、一つ問題が有りますぅ」
くま「そやな、あの勘違いドアホにえにどん氏のお金が入ることやな」
マルチ&くま「ど う す れ ば い い ん だ 」
抱き枕っていくつあれば足りるの
ものすごい初歩的な質問していい?
マルチの作画って絵師は誰なの? みつみ美里?
>356
ゲームの方は水無月 徹氏でし
323嬢はこみっくパーティからの参入組ですんで
東鳩には参加しておりません
#自分の同人誌にマルチを書いた事は有りますけど
葉鍵初心者を見ると新鮮な気分になれる
>>359 思いっきり初心者ですが何か?
leafのゲームは東鳩しかやったことないですが何か?
ホワイトアルバムなんて持ってるだけですが何か?
マルチ大好きですが何か?
マルチ以外では抜けませんが何か?
いきなり逆切れするなYO(w
>359-360
まぁまぁ、初心者には親切に(厨以外ね)
わちだって、痕 東鳩、初ない、さおりん
ぐらいしか葉作品持っていませんし
鍵系は ONEと、AIRがありますけど
ここは、マルチ好きなお方は、荒らし以外は歓迎ですので
どうか、マターリと
363 :
えにどん:02/10/20 14:17 ID:0ZcYWtOG
なんつーシュールなフラッシュだ
>>360 気にスンナよ(w
ちなみに折れはレス番323踏んで「マルチ最高!」って言ったら「323でそんな事言われても…」
と、レスつけられても何のことかわからなかったくらいの初心者さんだったよ(w
>>363 アレの中身にそんなものが入ってたのか…
マルチ自身はそんなこと知らないで過ごしてそう(w
>363,>366
くま「う〜ん、どちらもシュールやなぁ」
マルチ「私って、あんな風に見られてるんでしょうか?」
くま「まぁ、人の意見はそれぞれやさかいな、気にすんなや」
マルチ「……はぁ」
マルチが考え込んでしまいました
あなたならどうする?
と、ネタフリ(をい)
そーいえば、どっかで耳センサーがドライヤーってネタなかったけか。
そういえばどこかで…?
耳カバーからバリカンが出てきて相手を威嚇するというネタは
DNAのアンソロ16巻で無一文氏が書かれていますけど(w
370 :
359:02/10/21 03:31 ID:B0hnRTFx
>>360 煽るつもりはないんだよ。
ただ自分にもそんな時があったなぁと、懐かしくなるだけで。
あのときヲタに手を染めてなくても、
いつかは手を染めていたであろうと妙な確信を持っていたりする
372 :
えにどん:02/10/21 21:57 ID:eG0vZIvD
そういえば…
自分の車には耳カバーのステッカーを張ってるけど
会社のみんなが「あのドライヤーはなんや?」って聞いてたな…
校庭に耳センサーの形に机を並べてみるテスト。
……「9?」
それなんだっけ(w
マルチ「>216のお船が修理用ドックに移動したそうです」
くま「そうか建造続行か、良かったなぁ」
マルチ「そうですね、あれだけ作ったのに壊すのも勿体無いですしね」
くま「そやなぁ、暫く寂しゅうなるけど、また奇麗な姿で帰ってくるんやな」
マルチ「出来上がったら乗ってみたいですね」
くま「だな」
建造続行マンセー
くま「腕に包帯なんて巻いてどないしたん?」
マルチ「はい、転んで腕を折ってしまいました」
くま「修理せえへんのか」
マルチ「浩之さんからこうしておけば直ると言われまして・・・」
くま「そんな訳ないやろ」
マルチ「決して修理代が出なくてごまかしているわけじゃないと念を押されましたよ」
くま(そういえばただの大学生にマルチの維持は難しいかもな)
>376
マルチ「直りましたぁ」
くま「うそやろ!」
マルチ「本当ですよ」
くま「んな、アホな どないしたんや」
マルチ「はい、親切な覆面の方が「これを使うと良い」って
何かの細胞みたいなものをくれたんですよ
それを折れた腕に塗ったら直りました」
くま「…もしや、DG細胞?」
マルチシナリオの泣く理由ってなんだ?
悲しいのか?
それともよかったねと思うからか?
>378
彼女の心意気及び自己犠牲心。
……マジレスカコワルイか?(w
>>378 「嗚呼、もうすぐ愛しのマルチのシナリオが終わってしまうのかよよよ」という悲しみの涙。
泣いてるんじゃありません。
目からきれいな水が漏れているだけです。
原子炉の冷却水だけど綺麗な水です
煤i ̄□ ̄;)マルチの動力は原子力ダターノカ!!
>382
ソ連と中国と北朝鮮とキューバの原子力か綺麗なげんしry(パァン!)
くま「お前動力源が核って噂流れてるけどほんまか?」
マルチ「へ? 違いますよぅ」
くま「実は核搭載なのに、それを隠して稼動しつづけるとか」
マルチ「くまさん、違いますってばぁ」
くま「パンチだ! マルチ!」
マルチ「ま゛」
マルチ「って、何させるんですかぁ!」
くま「やっぱし核搭載かなぁ…」
マルチ「くすん、違うのにぃ〜」
>>385 くま「わかったわかった、GRではないんやな。」
マルチ「はいっ!わかってくれましたか…」
くま「本当は来栖川製やなく、重化学工業共同体製なんやろ?」
マルチ「いいかげんに核から離れてください…」
マルチの内部ひび割れを隠蔽したため通報しますた
マルチの動力源
ゲッター線じゃだめですか??
>>389 好きにするがいいさ。貴様なんぞ自動あぼーんだ。ツールって便利。
>388
くま「わいはビムラーの方が面白いと思うで〜」
マルチ「そんななぞのエネルギーにしないでください」
くま「んじゃ、どういうのが希望や?」
マルチ「光子力エネルギーとか」
くま「どっちにしてもスパロボネタかい!」
マルチ「光子力と超合金Zで、無敵のスーパーロボット、マルチガーZに生まれ変わりますよー」
くま「なんや韓国製アニメみたいな名前やな……」
マルチ「最終形態はマルチカイザーになります」
くま「急にえらそうやな、おい!」
くま「最近物覚えが異常にいいな」
マルチ「気が付きましたか? 実は新型の目にしてもらったんですよ」
くま「おおー、車輪眼!!」
マルチ「でもチャクラが足りなくてすぐに使えなくなるんです」
くま「おまえ本当にロボットか?」
マルチに言われた「親切な人」が、最近聞いたありがとうのなかで、一番うれしかった。
>>378に遅レス
…今日、マルチのシナリオで泣き崩れたばっかなんですけど……
398 :
高橋・水無月原理主義者穏健派:02/10/25 00:49 ID:90rBg/ui
>389 >395
マルチ「はわっ! こ、これは…」
くま「ほ〜 アイコラってやつか お前もその筋の人気者か」
マルチ「う〜 こういうのの、人気者にはなりたくないですぅ」
くま「>397氏みたいなやつもいるし このスレもいろんな奴がいるんやなぁ」
マルチ「う〜 >397さん そう言っていただけると嬉しいですぅ」
ぐはぁ! またあがっていた 吊ってきます
マルチ「そうですか?やっぱりわたしはアコライトになるべきでしょうか?」
くま「いきなり何言い出すねん?」
マルチ「え?今くまさんが言ったじゃないですかぁ〜。」
くま「アイコラとアコライトをかけてる…ってか?はぁ、しょーもなぁ!!!」
しょーもない駄洒落(にすらなってなくて)スマソ…
くま「アコライトというよりアゴライトやな」
マルチ「そんなぁ〜 某アゴアニメじゃあるまいし
デコライトという手も…」
くま「だからゆーて、以前張ったデコマルチのAA用意するのはやめぃ!」
マルチ「…くすん バレましたか」
402 :
えにどん:02/10/26 00:10 ID:/MryrQZv
凸マルチってなんだ?覚えてねぇ〜
今日初めて右京東鳩漫画読んだけどちょっと照れくさかった。
ニヤニヤしてしまったよ。
>403
当たり
今探していたんだけど 遅かったか =■●_ ウツダシノウ
マルチ「えへへ、探し物でしたらお任せくださいっ!」
くま「お、なんや特別な機能でもついとるんか?」
マルチ「いいえ…でも、一生懸命探しますっ。」
くま「ほか、がんばりやさんやなぁ。」
マルチ「はいっ(…というか、なんだかバカにされているような…)」
ところで…右京東鳩漫画ってなに??無知でスマソ
407 :
えにどん:02/10/26 00:46 ID:/MryrQZv
こっぱずかしい内容?どんなんかなぁ〜?
作者さんが右京さんっちゅーんだね、折れも今度チェックしてみるべ。
ありがとっ!
電撃大王に連載されていた奴だね。
作者は「高雄右京」氏で全3巻だよ〜
古本屋覗けば結構ごろごろしていると思われ
>347
当方マルチ萌の腐女子でつが血の染み(やな言い方だな)は
とれました?色々やってダメなら
サラ○サーティの生×用洗剤がかなり効くと思います。
水(お湯だと血が固まるのでとれなくなります)につけておくだけでも
だいぶ違いますが。
男子は購入をためらうようなシロモノでつが
(購入する事事態が度胸試しという罠)鼻血落ちるといいね
たしかに○理用洗剤は落ちますね。
つけおきでしばらく放置しておけば大抵落ちると思います。
姉妹がいるなら洗面所に無造作に転がっているはずなので借りてしまいましょう(藁
>>410 色落ちするんとちゃうかな。プリントだし。
>412
色柄物にも影響無いので安心しる!!でないと苺柄や縞ぱんちゅが全部まっちろになってまう(藁
使う前にプリント部分をこすってみて色落ちするようならやめておくが吉
で、随分前でつが1/1マルチフィギュアが発売されてましたよね?購入した勇者はいます?
415 :
名無しさんだよもん:02/10/26 09:22 ID:otF5THY3
416 :
えにどん:02/10/26 11:12 ID:/MryrQZv
えーと、皆さん「さいたまシューティング」(や「ギコパロ」)をご存知でしょうか。
あれを
_γ⌒⌒ヽ
\\ノハ)ヽ)
(○) ´∀`ノ
で作ってみたいと思っている強固のゴルァ!!
ライダァでもいいでつ。敵は<`ш´>等、各スタッフの方針で。
と、開発表明だけして明日から木曜まで旅行逝って来ます。ヽ(´ー`)ノ
>417
まさか、マルチと一緒に旅行じゃあるまいな?!
さいたまシューティングはよくわからんです。が、激しく機体。
生○よう洗剤なるもんがあるのか…始めて知ったよ。
折れも万が一血みどろにしちまったら試してみようっと。
>1/1マルチ
そ、それは…生産終了かぁ、残念なようなホッとしたような…
欲しい欲しい病がでるところだった(w
1/1マルチ……麦藁帽子買って、ひたすら宅配便を待ち続ける自分の姿が目に見える…鬱。
そして、417氏に期待、期待。シューティングかあ。楽しみぃ。
あと、このスレは、基本的にネタ振る必要ないですよね?
>420
そうそう、これもまたなんつーかすごいよなぁ。
ここまでやってみたいけど、けど…あぁ貧乏人=■●_
>419
いや、ネタフリは大歓迎ですじょ。
あまり鬱になるようなのでなければ、妄想全開でレスするか、
尻馬に乗って悪乗りするかな所存(w
>410
ようこそ〜 マルチ萌えの牙城へ〜
そうか、そういう代物が有るんですねぇ…
>417
をぉ!キタイシテル
旅行気をつけて
>419
>1/1マルチ……麦藁帽子買って、ひたすら宅配便を待ち続ける自分の姿が目に見える…鬱。
同じ考えに到達しそうになった(汗
>あと、このスレは、基本的にネタ振る必要ないですよね?
はい、そこいらは自由で ただ、振れるのであれば振っていただければ
ありがたや
#食いつくか否かは別として
マルチ「なんか、久々に全レス状態ですね」
くま「超先生スレに居座っていた頃はようやったけどなぁ」
PS SS(もどき)予定が遅れまくってスマソ 近日中に何とかします (汗
>>417 モナー顔じゃない方のマルチにしてくれー。
424 :
えにどん:02/10/27 00:20 ID:T5KyXMiO
生×用洗剤買おうと薬局行ったけど勇気がなくて買えなかったよ…
みんな!元気玉みたく勇気を少しづつ分けてくれー
>1/1マルチ
ぜひフィギュアマニアックス1号見るとよろし。
そこにはオールヌードのマルチたんが…
>420
これ元はファンタのティセたんだよね。
「いつかはお迎えするぞ」とお金は貯めてるんだけどなぁ。
>424
そう言うときは、スーパーでまとめ買いの中にまぎれさせておくとか、
それも嫌なら、ネットスーパーとか通販してる薬局とか....
マルチを想うならその位は...
ごめん、途中で送信しちゃった
マルチを想うならその位は...
漏れは、もうそう言う恥は捨てて悟りを得たよ。
とにかくガンガレ。マルチのためだ。
それはレンタル洋画の間にエロビデオを挟めるようなもんだ
どうせならばばん!と出さんかい
_\ │ /
、ヽノノ)))) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─リ0).゚ ヮ゚ノ< さいたまさいたま!
\_/ \_________
/ │ \'´ ヽ
'´ ヽ ∩、ヽノノ)))) 〉 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ヽノノ)))) 〉\リ0).゚ ヮ゚ノ< さいたまさいたまさいたま!
さいたマルチ〜! >リ0).゚ ヮ゚ノ/ | / \__________
________/ | 〈 | |
/ /\_」 / /\」
 ̄ / /
430 :
えにどん:02/10/27 21:53 ID:T5KyXMiO
>430
すげぇいぃ! 良いもの見させてもらいました。
ありがとうございます。
・・・・マルチくん、カメラ目線で泡立てててひっくり返さないでよね?
>これで綺麗な体になるです〜。
「だからといって汚された事実がきえるわけじゃありません…
責任、とってくださいね?(w」
>>430 よく頑張った!感動したっ!!!
壁紙ご馳走様です。
>>432 そ、そんな台詞を聞かされるなら…俺も思い切ってやろうかな(マテ
>429
なんか すげぇかわいいんですけど 〓■●_ ヘンジガナイ タダノ シカバネノヨウダ
>430
頂いています〜
今日>269のボトルキャップ実物見ました。
箱見た限りでは、今一つぱっとしないというのが感想です。
#箱絵のデザインも含めてね
マルチ&セリオ各2種類の 合計4体しか知ってるキャラいないし
つ〜わけで、結局買いませんでしただ。
壁紙(・∀・)イイ!!
いたがきますた。
436 :
名無しさんだよもん:02/10/28 00:53 ID:B+KT+xD2
最萌かどっかで見た,マルチのSSが猛烈に見たくなったんですけど
どこにあったか覚えている方いらっしゃいますか,
ずいぶん未来で浩之達はもういないけど,マルチだけ稼動してて,
機能停止寸前でロボットでも良いことを続けていれば天国にいけると
信じていたら,大好きな浩之が機能停止寸前に迎えにくるけど,それは本当は
浩之そっくりの孫かなんかだってゆーよーな内容だったと思うのですが
437 :
名無しさんだよもん:02/10/28 00:54 ID:yt7PQxAs
>>436 あー、そんなんみたこともあるような…どこだったかしらん?
あと、できれば「sage」でよろ〜。
下がってても住人は見てるから(^^;
くま「わっ、なんやこの体は!!」
マルチ「今度関西限定のHM−12を発売するテストケースらしいですよ」
くま「それでマルチのボディにワシが入っとるんか」
マルチ「はわわっ、私の体で足を広げて座らないでください」
くま「あ? 堅い事言うなや」
マルチ「ああ、鼻をほじらないで」
くま「ほんまにこの体は胸が無いのう」
マルチ「胸をもまないでください(泣」
関西限定マルチが発売される事は無かった・・・
>443
マルチ「代わりに関西限定セリオさんが発売されました」
くま「あ〜もう、オチはわかっとるから言わんでええで〜」
マルチ「え〜 じゃぁ、どういうオチなんですか?」
くま「髪は黒髪の三つ編みで、眼鏡装備、声を久川綾ボイスに交換ってとこやろ?」
マルチ「… ワーン! モウコネェヨー」
くま「まぁ、ちょい前のセリオスレと微妙にリンクした話題やったなぁ」
>>430 あんたいつも思うけど腕が(・∀・)イイ!!
早速壁紙にさせてもらったYO。
またいいもん見させてくれYO。
>430
ごちです!!速効で保存かけちゃったyo! 快適な抱きまくライフ(wを過ごしてくだつぁい。抱きまくらにカイロ仕込んで布団につっこんどくと布団が暖まっていいなーとか妄想したり。
「お布団暖めておきましたよ〜」とか
いいなー。
448 :
えにどん:02/10/28 23:13 ID:Tpo364pD
好評で何よりでちた。また何か作るよ〜
カイロいいね。
「お布団暖めておきましたよ〜」ムフー、萌え萌えだ!!
早速明日にでも買ってこっと。
う〜書いてみたら、終わらねぇや…
これで終わらせるつもりだったけど…
と、言うわけで とりあえず
「わたし」と「私」の物語 章分割の都合上少ないですが
>298の続きいきますです〜
[幕間]
家を立ち去るセリオを見送りながら、私はこれまでの事を思い出していた。
私は、最初はあの子が… セリオの事が嫌いだった。
裕がメイドロボを最初に買うと言い出した時
私は猛烈に反対した。 多分実の母親としては当然な事だろう。
やがて、「自分のお金で買うんだからと」強引に購入を進める裕に対して
結局私は折れた、いざというときには主人を可能な限り守るという
メーカーの宣伝文句に乗せられたのかもしれない
裕専用のボディガードだと思えば良いとでも、割り切ったのかも。
彼女には普通に接した。 別段親身に付き合うでもなく、嫌う事も無く
これは、私の譲歩なのだと思う。 本来ならば女性の立場として
あのようなものを家に入れる事を嫌悪するものなのだろうから。
そして、あの事故
彼女は裕を守り切れなかった。
私は、病院で緊急停止してしまった彼女を再起動すらせず
そのままにして通夜、葬儀を終わらせ、その後業者を呼んで彼女を処分した。
当時の私は彼女を憎んですらいたのだろう。
まさかそれが彼女に大きな傷を残すとは考えもせずに。
それから、私は裕との思い出にすがって生きていたような気がする
ほんの数日前、あの二人が家に訪ねてくるまでは。
長い黒髪と優しげな瞳が印象に残るお嬢さんと、その付き添いであろうメイドロボ
私は彼女たちから今のセリオの状態と、あの時私が犯した罪を知らされたのだった。
「貴方は、何故そんな事を言ってしまわれたんですか?」
付き添いのメイドロボが私を厳しく追及する。 その射るような鋭い視線は鋭く私の心を突き刺した。
「主を、あなたの息子さんを守りきれなかった事で
自分を責めているセリオさんに、そんな追い討ちをかけるような言葉を…」
気がつかなかった。 彼女がそこまで自分を責めていたなんて…
そしてその一言とともに私を黙殺し、テキパキと帰り支度を始めるメイドロボの姿が
あの時の私にダブって見えた。
半ば放心状態の私がお嬢さんにお墓の場所を教えている時
ふと、部屋の入り口に目が行った。 そこには さっき私を追求したメイドロボが
こちらを見つめていた。 その視線は優しく慈しみにあふれた視線で
とても先ほどの射るような鋭い視線とは比べ物にならない。
その時私は理解した
『私もあの時、あんな目をしていたんだ』という事を。
そして、やっとセリオに再会できた…。
セリオの姿も見えなくなったので、私は家の中に戻りました。
まずは裕の仏壇の前に座り話し掛けます。
「裕、これで良かったんだね。 あの子… 前に進んだよ」
勿論そこにある位牌が返事を返す事はない、けど私にはあの子からの返事が聞こえたような気がした。
「前に進まなきゃいけないのは 母さんもだよ」と。
帰る途中、わたしが駅の改札を抜けていたら少し前にセリオの後ろ姿を見かけた。
さっそく急いで追いついて声をかける。
「あれ? 今日は早かったのね」
肩を軽く叩いてそう言うわたしにセリオは少し驚いて
「葉月様、今お帰りでしたか」
と聞いてくる。 再び歩きだしながら
「珍しいわね。 こんな早くに帰ってくるなんて」
などと問い掛けたらセリオは少し微笑みながら、わたしが前に渡した財布を
「これ、お返しします」
と、返してくれた。 その意味を理解したわたしが
「吹っ切れた?」
とだけ聞いてみると、セリオは
「……はい」
本当に奇麗な笑顔で答えてくれた。
優しい、その笑顔を見た瞬間に既知感を覚えたわたしだったが、立ち止まると
「よかったわね」
少し照れくさかったが、笑顔でそう言ってあげた。
いつも通い慣れた住宅街…
薄暗い道の両側に立つ街灯が、わたしとセリオに長い影を落とす。
「さぁ帰ろっ、三冬姉さんも待っているし」
セリオの肩を軽く叩きながらそう言うわたしに
「はい、そうですね」
彼女は、そう答えた後、軽やかに歩き出した。
とりあえず、目標次回終了
という事で 鋭意執筆いたします。
お目汚しでした
初月さんと三冬姉さん、やっぱりいいコンビだなぁ。
三冬姉さん、奥様を責めっ放しで帰ってきたわけではなくて安心しますた。
奥様がに気づいたことを察知して、暖かい眼差しを送るなんて、
正直そう言う表現でくるとは思ってなかったから、おもわず唸ってしまった。
このコンビ、セリオさんだけじゃなく、奥様をも救ったんだなぁ〜。
ますます惚れてしまいまつ。(;´Д`) ハァハァ
ともあれ、乙可憐〜。
>カイロ入りマルチ
>「お布団暖めておきましたよ〜」
タマリマセン!早く中身こないかナァ
湯たんぽマルチ。
「あっ、あの……暖めておきましたっ、綺麗な水……」
どこで暖めたーーーーっ!?
マルチ「おはようございます、お飲み物をお持ちしました」
くま「うむ… って朝っぱらからDrペッパー飲ますなや!
しかも、微妙に温いやつ!」
マルチ「え〜 マルチスレ公式飲料なのに〜」
くま「ウソをつくなウソを!」
マルチ「くすん… 寒くないように、私が暖めてからお出ししたのですが
いけなかったでしょうか」
くま「豊臣秀吉のマネかよ」
メンテ代わりのネタでございますだ〜
マルチを出場させて何とかライオンズを勝たせてください
>457
じゃぁ白湯を希望してみる。
マルチが出した綺麗な水を温めてくれたヤツ。
>>458 くま「という訳でジャイアンツに参加して来い」
マルチ「ライオンズじゃないんですか?」
くま「ハンデをライオンズに送ってどないすんねん」
マルチ「わかりました。ピッチャーで4番を打ってきます」
くま(でも今年はそのくらいで丁度いいかもしれんな)
>459
くま「と、いう訳で白湯を持てぃ!」
マルチ「う〜 せっかく改造してDrペッパー専用にしたのに」
くま「つ〜事は… アクアシャワーも?」
マルチ「はい、Drペッパーですぅ〜」
くま「破壊力増大やな…」
>>460 いくらなんだってありゃない(T T)
日本中キョジソマンセーだし、もうイヤ
>455遅れましたが、ご感想ありがとうございます。
>初月さんと三冬姉さん、やっぱりいいコンビだなぁ。
この話自体、綾香とセリオみたいな信頼しきったコンビ物を書いてみたかった
と、いうのがきっかけですが、まさか浮かんだネタを粗方つめたら
こんなに長くなるとは思いませんでした。(汗
#実は今回の投稿分も1エピソード(約4レス分以上)削っていたりします。
#まぁ、これは、気力が有れば、2話目を作るときに流用しようかなぁと
さてはて、ようやくここまで辿り着けました。
スレ住人の方々には、ご迷惑をおかけしましたが
「わたし」と「私」の物語 13章いきます
最後ですんで、ちと長めですけど >452の続きです。
[13章]
そして翌日。 めずらしく何事も無い休日。
わたしは居間にゴロンと転がりTVでも見ていた。
すると、玄関のチャイムがらしき音が響き、しばらくして三冬姉さんの声がする。
何事かと起き上がったわたしが目にしたのは、珍しくはしゃいだ姉さんといっしょに
部屋に入ってくる、うちの母だった。
「初月ちゃん、元気してた?」
「うん、まぁ… お母さんも元気そうね」
ちょっと久しぶりに会ったので、少し固めの挨拶を交わしていたら
「お母様、早くお座りになってください。 ね、ね」
と、三冬姉さんが母の手を引いていた。 というか、殆ど
小さな子供が親を引っ張っているような感じにも見える。
「はいはい、三冬ちゃんも元気そうね〜」
ニコニコした母にそう言われ、いつもより推定200%UPのニコニコ具合の姉さんを見つつ
やっぱり、三冬姉さんはお母さん子だなぁ…とか思っていたら
玄関の開く音がして、お使いに出てもらっていたセリオが家に帰ってきた。
「ただいま戻りました…」
居間に入ってきたセリオの台詞はそこで固まっていた。まぁそれは理解できる。
この部屋の雰囲気じゃ、セリオですら固まるというのはやむを得ないであろう。
「あ、紹介するわ、うちの母」
場を察したわたしが、慌てて母を紹介すると
「始めまして、来栖川エレクトロニクス製ホームメイドHM-13型 シリアルNo001633です」
と、何とか気を取り直したのか、自己紹介を行う。
「始めまして、初月がお世話になってるみたいね」
と、うちの母。 まぁ、セリオが固まるのも無理は無い。
実は、母は外見上、とても若く見える。
わたしと並んで歩いているときに、何度姉妹に間違われた事か
長い黒髪と相俟って、お嬢様風の服装が本当に良く似合う。
実は「彼」も初対面のときには姉と間違った口だ。
「初月ちゃん、この子どうしたの?」
この子とはセリオの事だろう。それからわたしはセリオがうちにやってきた経緯を
母に話した。 同僚から引き取った事から始まり、今までの出来事を話していく。
そして、話が三冬姉さんがセリオの元主人の母親を詰問した事に触れると、母は
「そっか、三冬ちゃん辛かったね」
と、三冬姉さんの頭を撫でながら言う
疑問に思ったわたしが聞くと、母は、あっけなく
「三冬ちゃんが、そうそう人をけなしたり問い詰めたりするわけないでしょ?」
そう言った瞬間、姉さんの顔に、一瞬泣き笑いの表情が浮かんだ。
確かに…。 あれは姉さんらしくない行動だと思っていたが
「ね?」
小首を傾げながら三冬姉さんに聞き返す母、三冬姉さんは苦笑いしつつも
「はぁ… やっぱしお母様にはまだまだかないませんねぇ」
と、一言。 どこかで聞いたような台詞だなぁ… と、わたしが考えていたら
母はセリオの顔をじ〜〜と見つめている。 何かセリオも居心地悪そうだ。
「どうしたの? セリオの事じ〜〜と見つめて」
わたしの問いかけに母は
「ん、この子どこかで見覚え有るような気がしてね… どこだったかしら?」
わたしは母の言いたい事を理解しつつも強引に話を逸らす。
「気のせいじゃないの? HM-12程じゃないけど、セリオも… HM-13も売れた機種だし」
母は少し考え込みながらも
「そうかなぁ… じゃぁそういう事にしておきましょう」
と、引き下がった。 その微妙な表情がちと恐い。 多分、分かってるんだろうなぁ…。
母が言いたかった事は多分、この間夢でみた、あの出来事の事だろう。
わたしも昨日のセリオの笑顔を見た時には、既知感かと思ったが、さっき気がついた。
あの時の少女はセリオタイプじゃないかって。
でも、セリオやマルチタイプが発売されたのって、確かわたしが10歳の頃なんだよね
まぁ、今度、あいつにでも聞いてみよう。
わたしが考えにふけっていると
「ねぇねぇ初月ちゃん?」
と、母の声。 私が慌てて返事すると、セリオを指差しながら
「この子、どうするの?」
なんて聞いてきた。 わたしがあっけに取られていると
「あなたの世話だけで、二人は多すぎなんじゃないのかなぁ」
う〜 ぼけぼけしているようで 母は意外と鋭い。
本当ならば、父のメイドロボである三冬姉さんを実家に帰して
セリオを家に置くというのが筋なのだろうが
わたしはこの3人での生活を送りたかった。
4人とも黙り込んでしまう。
セリオと、三冬姉さんは、自分達の意見を言うべきでないと思っているらしく
そして、母も、私の意志で決めさせようと… 結局わたしの判断にかかっているみたい。
暫く悩んでいたわたしだけど。
「三冬姉さんもセリオも、わたしにとってはもう、大事な家族だもん
どっちが要らないなんて言えないよ…」
みんなの視線が私に集中する。
「葉月様、私が…」
「それじゃぁこうしましょう」
セリオが思いつめたような表情で言おうとした言葉を遮り、全員の意識を引き付けた。
「何、どうするの?お母さん」
わたしの声に母は、のんびりと
「んと、それじゃぁ、どちらか一人うちに来てもらいましょう。 うちに来れば
ここへ遊びにいくのは勿論自由だし、うちも助かるし 最近、お母さん一人じゃ大変で〜」
多分、最後の一言は大ウソだろうと思いながらも、それしかないかなぁとわたしが考えていたら
「葉月様、私をお母様のところに行くようにご命じください」
なんて、セリオが言ってきた。
「ん〜それがいいわね〜 三冬ちゃんもいいけど
三冬ちゃん帰ってきたら、お母さんの仕事完全に無くなっちゃうもんね」
「ち、ちょっとお母さん! いきなり何を」
わたしの制止を振り切って、母は暴走する。
「いいんじゃないの、セリオちゃんの花嫁修業 うちでやれば」
そして、追従するセリオ
「はい、私は稼動時間が短かったですから、葉月様のお世話をするには
経験が足りません、どうか葉月様 ご命令を」
この、怒涛の波状攻撃に、ついにわたしは折れた。
「…わかったわよ。でも、セリオ… 本当にいいの?」
恐る恐る聞くわたしにセリオは
「はい、葉月様は私の主ですから」
三冬姉さんがにっこりとこちらを見つめている。 姉さんも気がついたんだろう
セリオが、わたしの事を「ご主人様」じゃなくて「主」と言ってくれた事を
「ん、分かった。頑張ってらっしゃい」
わたしの返事に彼女は、あの鮮やかな笑みで
「はい」
と、返してくれた。
「それと、もう一つお願いがございます」
突然のセリオの言葉に不思議に思ったわたしが、先を続けるように促したら。
「はい、それでは私に新しい名前を付けてください」
今の名前は最初のご主人様が付けた名前なのに、何故に、と思って答えられずにいると
「心機一転一からやり直したいんです。 裕さんの事は今でも大事な記憶ですけど」
そっか、前に進む気なんだセリオは。
でも、困った事にわたしは正直な話、名前を付けるというのは苦手だ。
悩んでいたら、横で母が三冬姉さんにセリオが来たのはいつか聞いていた。
今月だという、三冬姉さんの返答に母は
「そぅかぁ〜 先月だったら葉月って付けられてたのにねぇ」
と、残念そうだ。
「…怒るわよ、お母さん」
大体この紛らわしい名前自体 お母さんが付けたっていう話なのに…
わたしが一人で憤慨している横でいきなり母は
「今月ねぇ… 紅葉ってのはどう?」
と、聞いてきた。
「うん、今月の呼び名は「長月(ながつき)」「紅葉月(もみじつき)」
「菊月(きくつき)」「小田刈月(おだかりつき)」だから、一番よさそうなのをね」
紅葉かぁ… セリオのオレンジの髪と相俟って 良いかもしれない。
三冬姉さんの方を見ると ニコニコしながらうなづいている
セリオの方を振り返ってみると、別にいやな顔をしている様子はない。
「…セリオ。 これでいいかな? わたしが決めたわけじゃないけど、良い名前だとわたしも思う」
しばらく間が開いて
「紅葉、変更完了しました。 素敵なお名前ありがとうございます 葉月様」
「うん、これからもよろしくね セリ… じゃなくて紅葉」
そして、紅葉は夕方、母といっしょにわたしの実家へと向かう事になった。
母と紅葉を見送った後、三冬姉さんと二人して居間に戻る。
紅葉がいなくなったせいか、なんとなく家が広く感じられた。
「まぁ、またいつでも会えるか」
「そうですね、家も近いですし、いつでも会えますよ」
私の呟きに、返事を返してくる姉さん。
次会うときは、もっと素敵な子になっているかなぁ… わたしの「妹」は…
窓を空け、夕暮れ時の空を見上げながら、わたしはそんな事を考えていた。
「わたし」と「私」の物語(了)
以上、お目汚しでした。
さぁ、ゴーストの作業に専念するぞ〜 (出来るのか?
マルチ「はわわっ、4タテですか」
くま「手を打つのが遅かったか」
マルチ「点数もすごいです」
くま「これが資本力の差か」
マルチ「努力してもどうにもならない事ってあるんですね」
くま「こればっかりはなあ」
マルチ「と言う事は私もセリオさんに一生勝てないのでしょうか?」
くま「安心せえ。人間には変わった趣味を持っている奴が仰山おる」
マルチ「なんだか隙間産業みたいですね」
>>470 乙彼さまです。
お母さま…何でもお見通しぃ〜♪三冬のー心お見通しぃ〜♪とは、恐れ入りました(w
なるほどそう来たかぁ〜。お見事です。
お母さまの紅葉を見る目が云々ってのは、回想のアレですね。ぷろt(ゲフン
一部名前のやり取りのところ(初月と葉月)が残念ではありますが、それはご愛嬌っすね( ̄ー ̄)ニヤリ
>>471 くま「隙間って、気になるやろ?隙間ってつい覗いてみたくなるやろ?隙間だってバカにできんで〜。。」
マルチ「わ、わかりましたから『隙間』って連呼するのやめてください〜(つдT) 」
>472
ご感想、ご指摘ありがとうございました
さっそく首吊りスレで吊ってきました =■●_ ウツダシノウ
くま「隙間なぁ…」
マルチ「な、なんですか私の事じっと見て」
くま「マルチの場合隙間だらけやからなぁ…」
マルチ「私のどこが隙間だらけなんです?」
くま「まずは「胸」やな 無理して合わんブラ使こうて隙間だらけなの知っとるんやで」
マルチ「ぎく!」
くま「後は…」
マルチ「あぅあぅ こ、これ以上はぁ〜〜〜〜」
>>473 (;´Д`)/ その隙間、折れが埋めてあげたいですっ!ハァハァ
475 :
えにどん:02/10/31 22:21 ID:JySm4YcZ
けっきょくマルチを出場させならから西武負けますた
責任とってくださちい
くま「476さんから責任とれと言われてるぞ」
マルチ「わ、わかりました。FA権を取得しましたからどこにでも移籍します」
くま「そんなら来年は阪神で活躍してくれ」
マルチ「何をすればいいのでしょう?」
くま「万一優勝した場合、川で水浴びするなんてどないや?」
マルチ「はわわっ、飛び込み要員ですか」
>477
くま「もしくはこれなんかどないや?」
マルチ「? なんですか?」
くま「電波少年で阪神の応援をするんや」
マルチ「はわっ! 阪神が負けたら充電無しですか!」
くま「おまけに服も無しや…
あかん! その姿見たさに選手闇討ちされたりして」
マルチ「う〜」
マルチ「似合いますか?」
くま「お、ハロウィンか。凝ってるな」
マルチ「はい、かぼちゃの仮面に黒で揃えた服がお気に入りです」
くま「鎌までもたんでもええのに。あれ、血がついとる・・」
マルチ「ここに来る前の家でお菓子をくれなかったものですからいたずらしてきました」
TV「○○町で一家4人が惨殺される事件がありました。凶器は鋭利な刃物とみられ・・・」
くま「おまえか? おまえがやったんか?(ガタガタブルブル…」
マルチ「Trick or treat?」
>480
くま「き… き、凶悪ないたづらやな」
マルチ「はい、それだけでじゃなくて金目の物
根こそぎ頂いてきました」
くま「ぃや… それ押込み強盗… ぃや、なんでもあらへん」
マルチ「今日も大漁ですぅ〜」
くま「つ〜か、よう考えたらお前子供じゃあらへんやん」
マルチ「…あ!」
わちが書くと なんか、凶悪になるなぁ… =■●_ ウツダシノウ
マルチ「松井さんがメジャー行きになりましたね」
くま「せやな。これからは世界の松井や」
マルチ「わたしもメジャーに・・・」
くま「上から68a(あわびゅっ)」
483 :
えにどん:02/11/02 03:07 ID:XvBPH+/J
>483
ぃや、これでもかなり凄いと思うんですけど… (汗
レン萌え氏〜 お久〜
くま「しかし松井もついにFAかぁ。」
マルチ「FackinAmer(グベッ」
くま「なにを怖い事を口走るんや(汗」
マルチ「てへっ☆」
やべっ、綴り適当だ(w
>485
くま「FAかぁ…」
マルチ「えっ! 松井選手ファミリーマートに転職したんですかぁ?」
くま「ちゃうわい! お前、ワザとやろ そのボケ」
マルチ「それでは増加装甲を纏ったとか」
くま「それは、フルアーマー ガンダムやあらへんのやで〜 かんにんしてや」
ああ、ネタが有れば書き込んでしまうわち…
マルチ「マルチと松井ってどことなく似てると思いませんか?」
くま「『ま』しかあっとらん。『ま』くらいわしにも付いてるわ」
マルチ「先頭の『ま』と最後尾の『ま』には大きな隔たりがあるんです」
くま「下らん差別すな! へっぽこロボのくせに、変なプライド持ちおって」
マルチ「カチン。……あんまり暴言を吐くと、フルアーマルチが成敗しますよ」
くま「やれるもんならやってみい」
マルチ「ちょっと待ってて下さい。フルアーマーパーツを装着しますから。んしょ……んしょ……」
くま「まだかいな」
マルチ「お、お待たせ……しました……はわっ!? きゅう……重くて動けません……」
くま「で、誰がわいを成敗するって?」
マルチ「ううーーっ、くまさん意地悪ですう。はっ、こんな時こそフルアーマーパーツ、強制排除!
じゃきーん! パーツを外して軽量化した私の機動性は、フルアーマー時の3倍です!」
くま「ただのマルチやろ」
マルチ「……言われてみれば」
>パーツを外して軽量化
>301 ?
490 :
えにどん:02/11/02 18:27 ID:XvBPH+/J
「マルチ」という名がつくのを処分するな!!
夢見るぞ。
オレ、前の会社でいっぱい処分したよ。
MULTI-16…
あと、松下の COPY/FAX複合機 ちびまるち とか(w
折れ、明日秋葉に逝って、中古屋のPC98MULTIをなでなでしてくるよ…
494 :
えにどん:02/11/02 23:55 ID:XvBPH+/J
>491
そんな君には…
マルチ「ハワハワハワハワハワハワハワハワハワハワハワハワハワハワ
ハワハワハワハワハワハワハワーデ・ヴェルチ!!(はわわ〜だ!!)」
くま「ごぼゲッ、なんでわいが」
マルチ「はわっ間違えました…」
>489‐493
マルチ「世の中にはたくさんの私がいるんですねぇ」
くま「その中でも一番役にたたんのがお前のような…」
マルチ「う〜 頑張って皆さんのお役に立ちたいですぅ」
くま「まぁ頑張りや、けど上に上がったのはみんな捨てられているようやけどなぁ」
マルチ「はわっ! 皆さんひどいですぅ〜 捨てないでください 」
くま「(名前がいっしょやいうだけで、なんでそこまで慌てるかなぁ)」
>>489 バイオ系マルチから生体パーツを使ったメイドロボを想像してしまいました。
妊娠も可能なら結婚する人は激減しそう。
そういえば私もずーっと前に処分したっけ。
MULTI−8というパソコン(汗
ちなみに会社でのMULTI-16の愛称は「まるちゃん」でした(藁
>497
マルチ「まるちゃんですか…」
くま「何か、うどんか、蕎麦食いたくなったなぁ〜」
マルチ「…?」
くま「ぃや、こっちの話や」
♪ 赤〜い きつねと 緑のたぬき〜♪ (w
マルチ「私にも愛称がほしいですぅ」
くま「やっぱりまるちゃんか?」
マルチ「それもいいですけど他にはありませんか?」
くま「マー坊なんてどうや?」
マルチ「それだと男の子みたいです」
くま「ならHMXだからXちゃんっていうのは?」
マルチ「打ち切りになりそうでいやです」
くま「まあこれはどっちかといえばセリオやな」
マルチ「松井選手がヤンキース入りだそうです」
くま「おまえ最近その話ばっかりやな」
マルチ「ニューヨークにいきたいかぁ!!」
くま「だからなんなんや」
♪ 赤〜い あかりと 緑のまるち〜♪
>>501 葵「じゃあ私はどうしたらいいんですか!?」
503 :
名無しさんだよもん:02/11/04 22:50 ID:rBU5VXFC
保守age
505 :
えにどん:02/11/04 23:07 ID:UkZ95efO
>499
それでは「Xボンバー」という愛称はどうでしょうか?
くま「やっぱり『まるちゃん』でええんとちゃうかぁ〜?シルエットもそこはかとなく似とるやないか。」
マルチ「いくらなんでも小学生と一緒にしないで下さい〜。」
くま「たいした変わりのないボディやろが。ちゅかむしろ小学生のほうが…」
マルチ「はうぅ〜、もういいです。。。」
「
>>501」
「
>>502」
くま「そして葵のモンドコロ!」
マルチ「控え控え〜、控えおろぉ〜!!!」
葵(ぐっ)←拳をにぎった
/す、すまんかったー
ヽ l //∠はわわ〜…
―― ★ ―――
// | ヽ
/ / | ヽ
./ .|
,.'´`⌒ヽ、
/ ,ノノハヘヾ 从
゙'v(i ゚ -ノ",(二)て..
((Q) '゙,/从
. ゞ、,ィ'
. (,ノ
>506
マルチ「はう〜〜〜 くまさん、軽いんでどこかに飛ばされてしまいましたぁ〜」
葵「あ、ち、ちょっとやりすぎちゃいましたか」
・
・
・
・
・
くま「…ん、ここはどこや」
謎の少女「…わ、ぬいぐるみさんが動いた。 往人さんとおんなじ」
くま「へ? とりあえず逃げよ」
謎の少女「あ、まって…」
くま「っ! 追いかけるなぁ〜 って、ここはいったいどこなんやぁ!!」
508 :
名無しさんだよもん:02/11/05 10:33 ID:ixFF4pcY
/ '':::::::::::::::::::::::::::::::''''' ヽ
!::::::::::ィ::ハ:::;::::::::::::::::::::::::::!
i::|:::i::/l/ i;::ト、:、:::i:::::::::::::::i
|::i/レ'-i'' 'ヽi-ヾ,ヽ!:::::::::::::l
|::ハ -‐- -─- i::::::::::::::l もうやめて、辱めないで、撮ないでえぇ・・・
|::::::l| | | | |::::::::::::::!
|::::::ヽ | r---、! l,.!::::::::::::::l
'!ヽ;i'>l`;'-'=,‐,='r''i~!:::: ,'^^'' 、
, -―ー '" ; ' 7 !)
/ , '"^、 `ー-、 _, -ー ! /'
|' _ミ7ゝ ,. ! / |
|| Y' ::y' : | |
|.| | : : | !
|' ! .'o, | '.o, ! |,/
| ヽ、 ,人 ノ |
! | `゛´ ` ー 'ヽ ノ
i | ヽ、_, '
くま「おい、写真のモデルやらへんか?」
マルチ「そんな・・は、恥ずかしいです。でも、芸術のためなら仕方ありませんね」
ぬぎぬぎ・・
くま「なんか勘違いしているみたいだけど脱ぎ終わったらこれを着てくれ」
マルチ「これは?」
くま「ランドセルのCMにおまえを使いたいそうだ」
マルチ「はぅ〜、これでもこの間まで高校生だったのに・・・」
マルチ「くまさん!くまさん!」
くま「なんや、騒々しいなぁ」
マルチ「「久々にラジオ聞いていたんですが
ジェットストリームのパーソナリティが伊武 雅刀さんになっていました」
くま「ほぅ、そりゃすごいなぁわいも、明日から聴こ」
マルチ「個人的には初代の城達也さんが好きでしたぁ〜」
くま「なかなか渋いところを… 伊武さん言うたら
やっぱ、最初の言い出しは 「リスナーの諸君…」かな?」」
マルチ「そ、それは… 違うと思いますけど…」
>511
マルチ「そ、それは… 違うと思いますけど……
そういえば、クロスオーバーイレブンの津嘉山正種さんは
「やまと」艦長でしたよね?」
くま「おまえ、なんかヘンなこと考えてないか?」
>512
くま「マルチ、同じ「やまと」でも、色々と違うんやで」
マルチ「そうなんですか?」
くま「まず漢字の「大和」は、旧帝国海軍の戦艦や」
マルチ「ほうほう」
くま「カタカナの「ヤマト」は宇宙戦艦やな」
マルチ「有名ですね」
くま「んで、ひらがなの「やまと」は!」
マルチ「…どきどき…」
くま「「車検」や!!!」
マルチ「そっちですかぃ!」
そういや、水周り関係の掃除で
洗管ヤマトってあったなぁ… 近くの町に(w
マルチ「宇宙戦艦ヤマトが乗っ取られたらシージャックですか? ハイジャックですか?」
くま「どっちもあてはまらん」
マルチは虫歯になるんですか?
>>514 マルチ「そもそも乗っ取られるような戦艦なんて『ヤマト』を名乗る資格なんてありませんっ!」
くま「自分で聞いといて逆切れかい!!!」
>>515 くま「これは難しい問題やな。物を食べないのだから虫歯になりようがないと思いそうやが、どうやらそうとも言い切れんねや。
ttp://www.cda.or.jp/goto/goto-003.html ↑このように、唾液を介して菌がうつるらしいねん。っちゅことは、マルチの歯や歯ぐきの構造・成分が、
人間と同じカルシウムやたんぱく質等で出来ているとするならば、虫歯になる可能性っちゅのもあるっちゅこっちゃ。」
マルチ「こ、怖いですぅ〜。」
くま「神経、まぁ痛覚があるとするならば、こまめなデンタルチェックが必要っちゅーわけやな。気ぃつけやー。」
マルチ「もしその痛覚がないとしたら?」
くま「それはそれで危険やな。痛みがないぶん発見が遅れればそれがボディを侵食するかもしれん。」
マルチ「(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 」
くま「脅かしすぎたかな?しかし、実際はどないやろなぁ?」
どーなんでしょう?
>>515 くま「で、実際のところはどうなんや?」
マルチ「ならないですよ」
くま「歯の材料が違うからか?」
マルチ「いいえ、人間により近くのコンセプト通り全く同じ構造になっています」
くま「それなのに虫歯にならんのか」
マルチ「はい、そもそも物を食べませんから」
くま「そういえばそうやな。忘れとったわ」
>>516 マルチ「よく考えたら大丈夫でした」
くま「なんでや、唾液ぐらいでるやろ」
マルチ「でますけど、綺麗なお水ですから」
くま「……なるほど」
>518
くま「そやけど、オーナーはんの唾液が進入する可能性は有るんやで」
マルチ「……え? (真っ赤)」
くま「まぁ、そないな事せぇへんかったら構わんのやけどな」
マルチ「くまさん意地悪ですぅ〜 えっちなのはいけないと思いますぅ」
くま「やるのはマルチやん、わいじゃあらへんで」
マルチ「……ううっ〜(さらに真っ赤)」
自宅の庭は6畳ぐらいの大きさで
当時、小学生の自分にはちょっとしたジャングルでした。
いつもそこを秘密基地にして遊んでた。
学校から帰宅後、友達が来るのをそこで待つためすぐに基地へ向かった。
するとそこには帰宅途中のマルチが、ランドセルを背負ったまま
しゃがんで綺麗な水を排出していた!俺は驚いて
「なにしてるんだ!」と叫ぶと
「はわわ〜っ。み、みないでください」
「んな事言っても」
「途中では止まらないんです〜」
出し終わった後、マルチは無言で走って逃げて行った。
その時は秘密基地を汚されたと怒りを覚えたが
縦筋から勢い良く放尿する姿は今でも鮮明に覚えている。
>520
(;゚∀゚)=3 ハァハァ
すごい想像力だな
ランドセルマルチ、ウチの庭にもきてくれねぇかなぁ…
あ、ウチに庭はなかったー=■●_ウツダシノウ
うぎゅ、家買うときは庭付き一戸建てにするよ〜
マルチ来るといいなぁ…
あぼーん
527 :
アレイスレ1with陸自89式小銃 ◆kd.2f.1cKc :02/11/10 02:50 ID:P4pPSDyD
(ズガガガッ<空に向けて)
ネンチャックが来ただろう!? どこ行きやがった!?
野郎、アレイたんの名誉にかけてぶっ頃すっ!!
射殺っ、射殺だぁっ!
家が先なのかマルチが先なのかはっきりしる
530 :
マルチスト:02/11/10 09:36 ID:qwi/qOX4
タマちゃんよりウタちゃんより、やっぱりマルチ!
「家」と「マルチ」って言われたらやっぱり「マルチ」だよね
とりあえず今の2DKで一緒に住むよ
マルチたんのランドセルにはやっぱり縦笛がささってるんでしょうか?
その笛の内側にはきれいな水の(以下略)
あとはピアニカの(以下略)
533 :
マルチスト:02/11/10 12:41 ID:qwi/qOX4
>ランドセルマルチ
何か、以前、無一文先生がDNAのアンソロでそんなん描いていたと思われ…
534 :
六@:02/11/10 16:05 ID:9XinHI4h
何県にあるんだ?見てみてぇ
魚屋マルチですか。
ハチマキをして威勢のいいメイドロボでしょうか。
マルチ「奥さん、奥さん。安いですよぉ」
くま「そんなのんびりで売れるかいな」
マルチ「この海老なんてどうですかー。はわっ、う・・うごきましたよ」
くま「いちいち驚くな」
>>536 くま「おう、この鮭三枚に下ろしてくれや」
マルチ「へい毎度ー。ちょっとお待ちを……はわわっ、目が、目が恐いですぅっ!」
くま「魚屋が魚を怖がってどうする。最近の若い主婦かおのれは」
マルチ「だって死んだ魚のような目なんですよー」
くま「当たり前や」
>>533 セリオさん曰く、その縦笛の名は「び〜むじゃべりん」というなりよ。
因みに、もう片方に刺さってる30cm竹定規は「び〜むさ〜べる」言うなりよ、と。
>魚屋マルチ
くま「まぐろはないんかい?」
マルチ「はい、まぐろは嫌われるというお話を聞いたことがあるので…」
くま「…間違ってないけど間違っとる。」
マルチ「?」
まるち魚屋儲かってるのかどうか疑問だ
なんとなく不景気ぽい
なぬっ!それはいかん!!
ぜひ鮮魚まるちでOFF会を…
マルチ「やりました〜 盛り合わせの注文です〜」
くま「さよか、でかした! んじゃ支度しぃ」
マルチ「へ? 何のですか?」
くま「女体盛りと違うんか? なんや、つまらんなぁ〜」
マルチ「ち、違いますぅ〜(真っ赤)」
魚屋ネタで浮かんだのがこれかよ わち…。 =■●_ ウツダシノウ
昔バイトしていたのに…。
マルチ「はわっ、ねこさんが集まってきました」
くま「魚のにおいにつられたんやな」
マルチ「すみません、ねこさんにあげられる魚はないんです」
ニャーッ!!
バリバリ
マルチ「あうっ・・引っかかれてしまいました」
くま「舐めとけば治る」
マルチ「ぺろぺろっ」
くま「信じるなよ・・・」
544 :
名無しさんだよもん:02/11/12 03:43 ID:QxyIpuMD
_γ⌒⌒ヽ
\\ノハ)ヽ) <あげますですぅ!
(○) ´∀`ノ
ねこ〜、ねこ〜
はわわっ、なんか自然と言葉が出て来たですぅ〜
マルチにもっとも近い鍵キャラってなんだ?
佳乃りんだろう。なんとなく。
いきなりうどんをひっくり返した澪も捨てがたいが。
鍵キャラか〜
声だけだったらあゆなんだけどね〜
佳乃りんだったらポテトがくまか
マルチはマルチであって、他の何者でもないっ!!!
と、興ざめするような事を主張してみたり(w
しかし、佳乃かぁ。うーん、思いつかなかったが言われてみれば近いようなやっぱり違うような…
ドジっ娘っぷりだったらまぁうどん返しもわからんでもないな。
一生懸命さ…は結構どのキャラも当てはまってしまうからなんとも…。
体型から、見れば 栞、あゆ あたりが来ますね(をい)
まぁ、あゆは声m… 〓■●_ ヘンジガナイ タダノ シカバネノヨウダ
マルチ「裏切り者は始末しておきました〜」
くま「お前、容赦無いなぁ」
551 :
547:02/11/14 02:25 ID:e4V9IZtE
マルチは手首から電力を、佳乃は手首から魔力を吸収しているところが似ている。
とか言ってみたり。会わせてみるか。
佳乃「こんにちはー、佳乃りんだよぉ」
マルチ「はじめましてですー」
佳乃「うわぁ、メイドロボさんだぁ。初めて見るよぉ。撫でても噛みつかないかなぁ」
マルチ「はわわ、そんなことしませんー」
佳乃「あはは、よしよし」
マルチ「はわー、撫で撫でされちゃいましたー」
くま「なんや仲良うやっとるのー」
ポテト「ぴこ?」
くま「……なんやこの奇妙な物体は」
ポテト「ぴこ、ぴこっ!」
くま「なに、わいかて十分奇妙やと!? 食物連鎖の頂点にたつ、このくまに向かってよういうた!」
ポテト「ぴっ、ぴこーーっ!」
佳乃「あっちも仲良しさんだねぇ」
マルチ「仲良きことは美しきことかなですぅ」
くま「うがーーっ!」
ぽてと「ぴこーーっ!」
こんなんなったw
ちなみに澪の身長とスリーサイズは
147cm B75 W56 H79
らしい。
マルチと身長が同じ。
スリーサイズは……ノーコメント(w
身長140cm台 葉鍵キャラ一覧
みちる 145 72 49 70
立川郁美 146 72 54 76
マルチ 147 68 52 73
上月澪 147 75 56 79
観月マナ 149 71 53 74
椎名繭 149 77 54 78
マルチ、ダントツトップです!(なにが?) なんと唯一のバスト60台キャラ!
マルチ「はわわ〜〜・゚・(ノД`)・゚・。」
くま「コンパクトが設計思想やったんやろうが」
マルチ「それでも女としてのプライドがあるんですぅ〜〜」
くま「色々大変やなぁ」
ついでに佳乃りんも。
霧島佳乃 156 82 53 80
ぺた胸ペタペタ
いや、ぺた胸もあれはあれでいいもんだよ
巨乳マルチなんぞはニセモノだ
>553
くま「しかし、みちるにすら負けるとはなぁ… 流石小学生体型や」
マルチ「ううっ… こうなったら!」
くま「どないするんや?」
マルチ「バストUP大作戦です!」
くま「ほう、んで、首尾は」
マルチ「まずは研究所を襲撃して長瀬主任を人質に取ります」
くま「そのまま研究所の人柱にされると思うで〜 どちらも厄介払いを兼ねて」
マルチ「……素直に主任にお願いします」
くま「最初っからそうすりゃええのに」
>555
手作りかよ
巨乳マルチってあんた
美人田嶋陽子っていってるようなもんだ
559 :
名無しさんだよもん:02/11/16 01:55 ID:mDH6d3Us
_γ⌒⌒ヽ
\\ノハ)ヽ) <あげますですぅ!
(○) ´∀`ノ
>558
あなた、わかってらっしゃいますな
ぺた胸道1級に認定しますた
スレタイを眺めていてマルチのセリフと月宮あゆのセリフが
対をなしていることに初めて気づいた。
おお、そういえばそうだ
マルチのアンチテーゼがあゆか?
たいやきはわわ〜
マルチ「♪だれかさんが〜 だれかさんが〜 だれかさんが〜 見ぃつけた〜♪」
くま「小さい胸」
マルチ「!?」
くま「小さい胸」
理緒「!?」
くま「小さい胸見ぃつけた〜♪」
葵「!?」
マルチ「くまさん酷いですぅ〜」
くま「このスレ的には、こう持っていくのが正しいんや… あ…」
某美人会長「♪ 見ぃつけた〜 ♪」
くま「あ、や、あんさんの事やあらへんのや、堪忍してや!」
グシャ! バキッ! ザシャ!
マルチ「くまさん、だいじょうぶですかぁ?」
くま「……(返事が無い、ただのしかばねのようだ)……」
マルチ「う〜 今回は自業自得ですぅ〜」
マルチ「やっぱり胸は大きいほうがいいんですか?」
くま「人それぞれだけどワシは大きいほうがいいな」
マルチ「それならここから空気を入れてください」
くま「ハァ?」
マルチ「お好みの大きさにする事が出来ますよ」
ふー、ふー・・
くま(なんだか嫌な気分になるのはなぜだろう?)
ど、どこから空気を入れるのでしょうか
ハァハァ
きれいな水が逆流してきますた
>565
くま「よっしゃ、んじゃじゃんじゃん入れてみよか」
マルチ「な、何ですか! そのボンベは」
くま「かたい事気にすんなや」
マルチ「へ、何か…体が浮いてきましたけど… くまさん何入れたんですかぁ?」
くま「ん、あ… あはは、空気と間違ごうて、ヘリウムガスや」
マルチ「はわっ! はわわわわ… 誰か助けてくださいぃ〜っ!」
くま「マルチぃ〜 どこに行くんかぁ〜」
マルチ「か、風さんに聞いてくださいぃ〜っ」
,ィ^i^!1、
_,'{レ'´ ` }
\ヽノノ)))) 〉 はわっ! はわわわわ
リ0);´(フノl
⊂);'⌒)⌒)
く〈_i〉´
〜 し'ノ
〜
>>570 …かわいい。
なんか、途中で電線に引っかかっちゃいそうだ。待ってろマルチー、今助けに行くぞー。
| | // /二つ./ ) /⌒)_ ._ _ノ
| | // /二つ (ノ / / (__)(_)、 ノ
| | // / i / / Y (_)() く マルチたん!!
| | // i ノ _ノ / _ _ノ ノ ) 自分も助けに行くよ〜
| | // / / .i ( / ∠
| | // / / /i ゙-、( ヽ
| | // / /∧ ./ i i n ⌒ヽ'⌒
| | // / / ´Д`) / .ヽ___ノ _ノ/-っ
| | // /. ⌒/ /二二_づー'
| | // / / ./
| | // / / / //
| | // / / / //
| | // / / //
| | // / __/ //
| | // / / // ,,,-''
| | // / / .// ,,,-''
| | / / ./ // ,,,-''
| | ./ / / // ,,,-''
! _ノ ノ .// ,,,-''
/ / // ,,,-'''
./ / // ,,,-''' _,,,,―'''' ̄
// // -''' _,,,,―'''' ̄
_ノ⌒/ / _,,,,―'''' ̄
⊂_/
| | // /二つ./ ) /⌒)_ ._ _ノ
| | // /二つ (ノ / / (__)(_)、 ノ
| | // / i / / Y (_)() く マルチたん!!
| | // i ノ _ノ / _ _ノ ノ ) 自分も助けに行くよ〜
| | // / / .i ( / ∠
| | // / / /i ゙-、( ヽ
| | // / /∧ ./ i i n ⌒ヽ'⌒
| | // / / ´Д`) / .ヽ___ノ _ノ/-っ
| | // /. ⌒/ /二二_づー'
| | // / / ./
| | // / / / //
| | // / / / //
| | // /__γ⌒⌒ヽ //
| | // /\\ノハ)ヽ) //
| | // / (○) ゚ ヮ゚ノ// ,,,-''
| | // / / .// ,,,-''
| | / / ./ // ,,,-''
| | ./ / / // ,,,-''
! _ノ ノ .// ,,,-''
/ / // ,,,-'''
./ / // ,,,-''' _,,,,―'''' ̄
// // -''' _,,,,―'''' ̄
_ノ⌒/ / _,,,,―'''' ̄
⊂_/
ヽ
γ⌒^ヽ
_|::::::::::::::ヽ
\\ノハ)ヽ)
(○) ´∀`ノ アボガド
i:::::(ノDole|)
゙、:::::::::::::ノ
U"U
>570
マルチ「ふぅ〜〜〜 ただいまですぅ〜〜〜」
くま「お、マルチ! どないして戻って来たんや」
マルチ「はい、通りすがりのキョロちゃんに助けてもらいました」
くま「ぃや〜良かったなぁ 一時はどないなるかと思ったわ」
マルチ「まったく、ヘリウムガスなんて入れないでください」
#ぃや〜 なんか微妙に反応が良かったんぁ〜 このネタ(w
Doleの文字が泣かせるな
今日は仕事で辛い目にあった
マルチたんに癒してもらいたいもんだ
>>579 _γ⌒⌒ヽ
\\ノハ)ヽ)
(○) ´.ゝ`ノ
_| ー \,; シュボッ
/ / / (),
`´ |E|
_γ⌒⌒ヽ
\\ノハ)ヽ) ふーっ・・・
(○) ´.ゝ`ノ そのうち良い事もあるわよ
_| ー, ''
/ / /__ ヽ
`´ /ミ)━・~~~
fu-癒されたよ。マルチたんありがとう!!
でも高校生のタバコはダメだぞっ
582>おしい!惜しいっ!(w
もうちょっとアレだったらコスプレだね
冬は葉鍵が東ホール復活〜!
混みそうだ(鬱
>>580 そのAAイイ!!
早速使ってみます。
くま「リーチ!」
マルチ「はぁ、そんな見え見えの手では上がれませんよ」
くま「ツモればええだけや。ちっ、はずれか・・・」
マルチ「あ、それあたりです。ロン、満貫です」
くま「あああ・・・、何でワシばっかりに当てるんや」
マルチ「教育料ですよ。私も脱衣雀でさんざん剥かれたからここまでうまくなったんです」
くま「これが学習型メイドロボの実力か」
_γ⌒⌒ヽ
\\ノハ)ヽ) ふーっ・・・
(○) ´.ゝ`ノ くまさん、背中が煤けてますよ
_| ー, ''
/ / /__ ヽ
`´ /ミ)━・~~~
くま「くっそー、余計な事まで覚えるのが始末に悪いな」
_γ⌒⌒ヽ
\\ノハ)ヽ) ふーっ・・・
(○) ´.ゝ`ノ そう、また上司にいじめられたのね
_| ー, ''
/ / /__ ヽ
`´ /ミ)━・~~~
ヽ
γ⌒^ヽ
_|::::::::::::::ヽ
\\ノハ)ヽ)
(○) ´∀`ノ 誰だよ、お前らw
i:::::(ノDole|つ
゙、:::::::::::::ノ
U"U
587 :
名無しさんだよもん:02/11/21 18:16 ID:uubXWfna
_γ⌒⌒ヽ
\\ノハ)ヽ) あら、
(○) ´.ゝ`ノ コップ酒でいいかしら・・・?
_| ー, ''
/ / /__ヽ.| .|
`´ .t凵ミ
コップ酒よりも「コップきれいな水」が飲みたいなぁ
これ可愛い。アボガド…
ヽ
γ⌒^ヽ
_|::::::::::::::ヽ
\\ノハ)ヽ)
(○) ´∀`ノ ミーとせんべい、食え。
i:::::(ノDole|つ●
゙、:::::::::::::ノ
U"U
>>589 むしろ直飲み。取れたて生搾り。
>>589 _γ⌒⌒ヽ
\\ノハ)ヽ) ふーっ、
(○) ´.ゝ`ノ 男っていつもそう・・・
_| ー, ''
/ / /__ ヽ
`´ /ミ)━・~~~
592 :
589:02/11/21 22:19 ID:qcIHwJTM
直飲みいいね〜
>591のマルチたんもそういわずに
きれいな水を飲ましてくれよ〜
_γ⌒⌒ヽ
\\ノハ)ヽ) ふーっ・・・
(○) ´.ゝ`ノ 今夜も冷えるわね
_| ー, ''
/ / /__ ヽ
`´ /ミ)━・~~~
くま「おまえ寒さなんて感じたっけ?」
マルチ「気温が10度以下なので寒いと判断しました」
くま「センサーが故障したら?」
マルチ「真冬なのに暑い暑いと服を脱ぎます」
くま「で、いつ故障するんや?」
マルチ「10年は平気ですよ」
くま「ちっ、期待させおって」
マルチ「はぁ、すみません」
(^^)
ヽ
γ⌒^ヽ
_|::::::::::::::ヽ
\\ノハ)ヽ)
(○) ´∀`ノ 寒くなってもこれを着込めば安心です
i:::::(ノDole|) くまさんもどうぞ
゙、:::::::::::::ノ
U"U
(^^)
寒さに負けず荒らしに負けず保守
>>595 ヽ
γ⌒^ヽ
_|::::::::::::::ヽ
\\ノハ)ヽ)
(○) ´∀`ノ ぬいぐるみが着ぐるみ着るのかYO
i:::::(ノDole|)
゙、:::::::::::::ノ
U"U
>>586 _γ⌒⌒ヽ
\\ノハ)ヽ) わたし?
(○) ´.ゝ`ノ わたしは幸子・・・幸せな子と書いて、さちこよ・・・
_| ー, ''
/ / /__ ヽ
`´ /ミ)━・~~~
セリオさんは
スマートにバナナさんですぅ
ヽ .┌┐
γ⌒^ヽ ,'´ / /
_|::::::::::::::ヽ lヽ.ノリ))))〉
\\ノハ)ヽ) ivゝ゚ -゚ノl < ……複雑です
(○) ´∀`ノ |(ノi 水!|)
i:::::(ノDole|) | i i
゙、:::::::::::::ノ \_ヽ_,ゝ
U"U U" U
\ もうね、アボガド /\ バナナかと /
ヽ .┌┐
γ⌒^ヽ ,'´ / /
_|::::::::::::::ヽ lヽ.ノリ))))〉
\\ノハ)ヽ) ivゝ゚ -゚ノl
(○) ´∀`ノ |(ノi 水!|)
i:::::(ノDole|) | i i
゙、:::::::::::::ノ \_ヽ_,ゝ
U"U U" U
´ ̄` .
'´ ,. , `
,.'´/ ,' / 〃 ! ! |i i . _ヽ
/, イ リ!-ノリ l Y‐l-l|l l i|/ ! ゙.
! |/イ/イ1 '´「jヽ Yl/ 7 !|i
' レ'l |jl, ト'クl゙ l´f,!j l|リ
ヽ."ヽフ `~ ,.ィーr' リ
` ー,ュ_ト, l_リレ
-===='='=====−、
《||| Å |||《(()
v /|| //||ヘヽ || |Y
//|| // || ヘヽ .|| ||
| ̄]ニニo ||/ || ヘヽ|| |ニO
 ̄ ||======= || //
()) ⌒)())⌒)//
/フ (/ 7ヽ
// /__/ノニO
√(⌒(0 | |
|T (⌒0ニO
| | \ヘ ヾ
603 :
↑の馬鹿:02/11/22 17:29 ID:4JrQTozM
やべっずれたスマソ
´ ̄` .
'´ ,. , `
,.'´/ ,' / 〃 ! ! |i i . _ヽ
/, イ リ!-ノリ l Y‐l-l|l l i|/ ! ゙.
! |/イ/イ1 '´「jヽ Yl/ 7 !|i
' レ'l |jl, ト'クl゙ l´f,!j l|リ
ヽ."ヽフ `~ ,.ィーr' リ
` ー,ュ_ト, l_リレ
-===='='=====−、
《||| Å |||《(()
/|| //||ヘヽ || |Y
| ̄]ニニo ||/ || ヘヽ|| |ニO
 ̄ ||======= || //
()) ⌒)())⌒)//
/フ (/ 7ヽ
// /__/ノニO
√(⌒(0 | |
|T (⌒0ニO
| | \ヘ ヾ
´ ̄` .
'´ ,. , `
,.'´/ ,' / 〃 ! ! |i i . _ヽ
/, イ リ!-ノリ l Y‐l-l|l l i|/ ! ゙.
! |/イ/イ1 '´「jヽ Yl/ 7 !|i
' レ'l |jl, ト'クl゙ l´f,!j l|リ
きれいな水発射♪> ヽ."ヽフ `~ ,.ィーr' リ
` ー,ュ_ト, l_リレ
-===='='=====−、
《||| Å |||《(()
/|| //||ヘヽ || |Y
| ̄]ニニo ||/ || ヘヽ|| |ニO
 ̄ ||======= || //
()) ⌒)())⌒)//
/フ (/ 7ヽ
// /__/ノニO
√(⌒(0 | |
|T (⌒0ニO
| | \ヘ ヾ
>>601 _γ⌒⌒ヽ
\\ノハ)ヽ) そうね、
(○) ´.ゝ`ノ わたし・・・バカだったわね・・・。
_| ー, ''
/ / /__ ヽ
`´ /ミ)━・~~~
こ、このスレは・・・
608 :
589:02/11/22 22:50 ID:Wqq0Czyc
>605
直飲みいただき!
>601
真っ先に醤油戦士の怪人の歌思い出したよ
>>609 いやなんつーか、、スマン。
ヽ .┌┐
γ⌒^ヽ ,'´ / /
_|::::::::::::::ヽ lヽ.ノリ))))〉
\\ノハ)ヽ) ivゝ゚ -゚ノl <
(○) ´∀`ノ |(ノi 水!|)
i:::::(ノDole|) | i i
゙、:::::::::::::ノ \_ヽ_,ゝ
U"U U" U
マルチ「ズッコケズッコケズッコケー♪」
セリオ「…ズッコケズッコケズッコケ…」
マルチ「夢見るロボットー♪」
セリオ「ズッコケー…」
マルチ「これでヒット間違いないそうです!」
セリオ「……複雑です」
犬語翻訳機が実用化される時代になったか。
615 :
名無しさんだよもん:02/11/24 03:45 ID:amA8M+Wa
マルチゴーストキヴォン・゚・(ノД`)・゚・
ごめんあげちゃった・゚・(ノД`)・゚・
逝って来ます・・・
逆移植版マダァーーーー???
618 :
:02/11/24 11:18 ID:0jHwMAPv
>>615-616 _γ⌒⌒ヽ
\\ノハ)ヽ)
(○) ´.ゝ`ノ 次から気をつけるのね、坊や・・・。
_| ー, ''
/ / /__ ヽ
`´ /ミ)━・~~~
>619
すびばぜん、マルチタソ・゚・(ノД`)・゚・
でもゴーストが欲しくて欲しくて夜も眠れません。゚゚(´Д`。)°゚。
だからがむばって作ってください。応援してます
かわいい
俺はスコールよりかっこいい中3なんだけど、
うちの学校にすげーユウナに似てる女子がいるんだ。
うらやましいだろ?