2 :
名無しさん@3周年 :04/08/14 20:05
巨星・高島義一墜つ 合掌。
3 :
名無しさん@3周年 :04/08/14 20:11
巨星なのか、虚勢じゃないのか? いやいや、巨根じゃないのか?
4 :
名無しさん@3周年 :04/08/14 20:31
弔問には太田龍も来たし、まっぺん、朝倉横堀、くれーぷ、菊、ジェルジモルダ、 鍋山、伊之助、つとむ、黎、園江、昼間、青い鳥、第四インター関係者はみんな やってきました。
6 :
名無しさん@3周年 :04/08/14 22:55
訃報 右島一朗が死去
右島一朗(「かけはし」編集長)が8月8日(推定)、南アルプスの赤石岳しほね沢
(静岡県)で滑落し死亡した。8月11日、午前10時に登山者によって遺体が発見された。
8月12日、遺体が回収され、8月13日荼毘にふされた。
8月13日、午後1時、南アルプスで遭難した右島を東京駅で迎えました。帰省客で
混雑するなか、おつれあいに抱えられた白い箱に入り戻ってきました。40名ほどの
仲間が出迎えた。
連れ合いさんは「右島は今まで赤石岳に行きたかったが、行くことができないで
いた。こんな結果になってしまったが、その願いがかなえられてよかった」と気丈に
語った。
http://www.jrcl.net/web/frame04088b.html
7 :
名無しさん@3周年 :04/08/15 04:21
朝倉の近くに住んでいたんだねw
8 :
名無しさん@3周年 :04/08/15 04:28
インターは強かんで婦人同志いなくなったはずなのに連れ合いがいたんだ
9 :
名無しさん@3周年 :04/08/15 04:52
10 :
名無しさん@3周年 :04/08/15 06:46
┗0=============0┛
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/三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三\
0 │ |∞∞∞ |::|∞∞田田∞∞|::|∞∞∞ | ::| 0
[二] | ::| |::|┏━━━━┓|::| | ::l [二]
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>>1 \┃|::| ┌┬┐| ::|. |□| ◎○@※◎○@※
ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii| `)三(´| ::|├┼┤ |::|┃ ∧_∧ ┃|::| ├┼┤| ::|`)三(´il|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|
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ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|li┏━━━━━┓|::|┃(. つ┃|::|┏━━━━━┓ li|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|l
◎○@iiii※◎○@ ┣┳┳┳┳┳┫|::|┗━━━━┛|::|┣┳┳┳┳┳┫ ◎○@iiii※◎○@
ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|l ○ ● ∫∬∫∬ ● ○ ii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|iiii|li
○○ ●● iiiii iii ii iiii ●● ○○
[ ̄ ̄] [ ̄ ̄] ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) [ ̄ ̄] [ ̄ ̄]
|_○_| .|_○_| |_____| |_○_| .|_○_|
右島一朗(高島義一)同志
11 :
名無しさん@3周年 :04/08/15 13:06
写真に写っているのがメンバーの総勢かも
12 :
名無しさん@3周年 :04/08/15 13:08
総勢40名?首都圏マルより多い!。
13 :
名無しさん@3周年 :04/08/15 13:15
トロにもまけたp
14 :
名無しさん@3周年 :04/08/15 13:16
左翼なのに、よりによって「右」島なんて本人もイヤだったろうなぁ。
15 :
名無しさん@3周年 :04/08/15 13:21
「名は体を現す」
16 :
名無しさん@3周年 :04/08/15 13:23
HNは「出樋一親」にすればよかったのに。
17 :
名無しさん@3周年 :04/08/15 13:43
18 :
名無しさん@3周年 :04/08/15 16:02
とりあえず藻前ら趣味わる杉 ゲロォ…(T┰T )
19 :
名無しさん@3周年 :04/08/15 16:38
趣味じゃなく、仕事なんだ。スマソ
20 :
名無しさん@3周年 :04/08/15 16:47
なんだかわからないけど とりあえずちくわおいときますね。 ____ ◎;;;; ・∀・;;;) チクーワ  ̄ ̄ ̄ ̄
22 :
名無しさん@3周年 :04/08/16 08:44
23 :
名無しさん@3周年 :04/08/16 13:14
>>11-12 三里塚現闘の大物が写ってるな。ゴーカン組より上の世代の。オドロキ!
24 :
名無しさん@3周年 :04/08/16 13:45
25 :
名無しさん@3周年 :04/08/16 19:02
和多田粂夫と同格の大物だな
26 :
名無しさん@3周年 :04/08/16 22:39
東京駅で黙祷⇒弔辞⇒決意表明⇒インター合唱と、一通りやったの?
27 :
名無しさん@3周年 :04/08/17 01:36
つーか機関紙にメンバーの写真のっけて 権力にメンを晒していいのかよ?
28 :
名無しさん@3周年 :04/08/17 01:41
>>27 権力と対立しない、権力に認められる「市民運動」体なんだから、良いんじゃないの?w
29 :
名無しさん@3周年 :04/08/17 01:44
2004年12月8日、JRCLが日本共産党へ併合されたあの日のことです。 併合を阻止せんと、あらゆる手を尽くしたが、巨大な権力の前には成す術もなく、 悔し涙を飲みました。 新時代社屋には尊大な代々木官僚が居座り、偉そうに指示を出しました。 私たち元トロツキストは唯々諾々と従うしかなかったのです。 そのときの挫折感、悔しさは今でも忘れる事が出来ません。 何とか、元トロツキストの党内序列を向上させたい、現在、そんな思いで地位向上運動を続けています。 世界グローバリズムの大合併の流れには逆行しますが、生きているうちに元トロツキスト系グループを支部に昇格させたい。 その思いだけです。 平井純一氏の手記より
30 :
名無しさん@3周年 :04/08/17 10:17
>>27 メンを晒していいのとまずいのとを分けているようだな。
>>22 > 写ってないのが数人いる
31 :
名無しさん@3周年 :04/08/17 10:42
写ってないのが数人=東京駅には居た数人、つーことね シャッターから外している者:「菊」氏のように活動の一線から召還してもうカタギになっているもの、および若いシンパ つーことね。他はもう権力にじゅーぶんメンが割れているメンメンな方たちなのね
32 :
名無しさん@3周年 :04/08/17 10:56
高島氏以外みな面相が悪いなw
33 :
名無しさん@3周年 :04/08/17 14:42
> お骨はまだ火葬したばりで、熱く重かった。右島の思いがここにこめられているようであった。 重いのはツボだろ。骨は軽いもんだ。
34 :
名無しさん@3周年 :04/08/17 22:54
ふつう遺骨はごく一部しか持ち帰らず残りは処分される。 お骨が重たかったのは、右島同志の遺骨を仏舎利のように、 全世界のトロツキストに「分骨」するため全て引き取ったということ。 ガサが来ても国富同志の遺骨だけは権力に引き渡すな!
35 :
名無しさん@3周年 :04/08/17 22:56
>>34 トロツキストっつーのは、遺骨をみんなで分け合う宗教なんか?
36 :
名無しさん@3周年 :04/08/17 22:57
>>33-34 4タはあまり好きじゃないけど、死者に鞭打つようなネタもあまり好きではありません。
37 :
名無しさん@3周年 :04/08/17 23:11
唯物論者が遺骨を引き取ること自体おかしいと思うのだが。 実話。 非常に尊敬されていたある活動家同志の血縁者はみな生長の家だった。 突然死して遺言無かったため、 遺産も遺骨はそちらの宗教に「奪われて」しまった。 遺骨が「奪われて」しまったことに対して いまもみなみ同志の遺影の前に詫び続けている。 実力行使や恫喝で「奪還」する気も無いらしいが。
38 :
名無しさん@3周年 :04/08/17 23:14
誤字訂正 非常に尊敬されていたある活動家同志の血縁者はみな「生長の家」だった。 突然死して遺言無かったため、 遺産も遺骨も、そちらの宗教に「奪われて」しまった。 遺骨が「奪われて」しまったことに対して いまもみんなが、同志の遺影の前に詫び続けている。 実力行使や恫喝で「奪還」する気も無いらしいが。
39 :
名無しさん@3周年 :04/08/17 23:24
かなりの昔―「時効」ねw その同志の遺骨を「奪還」しようとしてのが、この俺様。 もちろん指令は出なかったことにして 「生長の家」関係のある場所を無理やりこじ開け 持ち帰ったら同志の家族の遺骨で別人だったというてんまつ。
40 :
名無しさん@3周年 :04/08/17 23:26
別人の遺骨をしばらく本物と信じていたのだが、後で別人の遺骨と気付いて、 遺族の門前にまた置いてきたらしい。
41 :
名無しさん@3周年 :04/08/17 23:32
42 :
名無しさん@3周年 :04/08/17 23:39
43 :
名無しさん@3周年 :04/08/18 00:54
日本人の血をひく者は 絶対に日本国民として再教育奪還せんといかんと考える「救う会」主義のごとくに、 粉娘はトロに属するゆえトロによって教育されるべきだと「奪還」。
44 :
名無しさん@3周年 :04/08/18 00:58
>>39 あ、そーかw
遺骨というのは遺児に読み替えると事実になるのかw
45 :
名無しさん@3周年 :04/08/18 01:26
沖縄奪還 粉娘奪還
46 :
名無しさん@3周年 :04/08/18 01:30
訃報 投稿者:まっぺん 投稿日: 8月17日(火)20時47分29秒 加瀬勉さんのお母様がなくなられました。 本日(17日)通夜 明日(18日)告別式 千葉県香取郡多古町牛尾327 加瀬勉 様 お母様は、自宅で生活していましたが、体調をくずさ れ、最近は入院をされていました。
47 :
名無しさん@3周年 :04/08/18 01:43
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48 :
名無しさん@3周年 :04/08/18 01:49
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / u u u ヽ l:::::::::. u u u | |:::::::::: u (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ u | ⊂ ̄ ..:: ::: . \/ .::  ̄⊃ ⊂__ :::.. _⊃ ⊂_______⊃ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / u u J \ / u u u ヽ l:::::::::. u u u | |::::::u::: U u | ⊂ . .::::::::::(●) u ,. u !っ_ ⊂__ ..:: ::: . | ' ●ノ.::  ̄⊃ ⊂__...:::.. |\__ .. _⊃ ⊂__  ̄ ____⊃ ⊂___⊃ トロツキストとしての アイデンティティ いよいよ溶解 新時代社に幸あれかし
49 :
名無しさん@3周年 :04/08/18 02:04
『週刊かけはし』は『かけはし新聞』として商業新聞化。 テレビ欄、スポーツ欄、企業広告も取り入れる。 競馬・パチンコ情報、B級グルメ、求人情報中心の12pのタウン情報誌にする。 政治評論はそのうち1pだけでいい。あと1pは運動報告。 海外事情、トロツキズムの残渣は隔月刊の別冊理論誌でいい。
50 :
名無しさん@3周年 :04/08/18 04:08
51 :
名無しさん@3周年 :04/08/18 06:29
>>50 別組織です。
BIDOMはSolidarityの内部にいる。
52 :
名無しさん@3周年 :04/08/18 06:53
ありがとうございます。
BIOM= Bulletin in Defense of MarxismとSWPはいかなる関係でしょうか?
http://www.laborstandard.org/index.html Labor Standard continues Bulletin in Defense of Marxism,
founded by Frank Lovell (1913–1998) in 1983
to preserve and defend the program put forward
by the Socialist Workers Party in the United States from 1938 to 1979.
53 :
名無しさん@3周年 :04/08/18 07:13
54 :
名無しさん@3周年 :04/08/18 07:14
転載です お疲れ様でした
896 :名無しさん@3周年 :04/08/18 06:51
>>890 かつてMandel派の機関紙は、Eesti(エストニア)のファシストを「反スターリニスト」と賛美する記事を載せた(撤回したが)から、そう考えていても不思議ではない。
897 :名無しさん@3周年 :04/08/18 07:00
>>896 それはベルリンの壁崩壊前のことで、
前に第四インタースレッドで出てきた話題の
ポーランドの「連帯」内部のマンデル派コネクション・¥、ヤツェク・クーロン氏と
似たケースのことですか?
898 :名無しさん@3周年 :04/08/18 07:07
>>897 1990年の記事です。
http://www.bolshevik.org/1917/no7/no07frbr.html
55 :
名無しさん@3周年 :04/08/18 07:27
>>52 SWPは、60年代・70年代はJoseph Hansen指導部の下で右傾化。
80年代には、Jack Barnes指導部によりトロツキズム(永続革命論)を公式に放棄して、左翼スターリン主義化した。
党内体制はカルト化し、Jack Barnes指導部により大量の党員が除名された。
そのうち、一つがBIDOMグループ、ほかの一つがSocialist Action。
BIDOMグループとSocialist Actionが合同できなかった理由はよく知らないが、Socialist Actionは西海岸でBIDOMが東海岸だろう。
56 :
名無しさん@3周年 :04/08/18 07:32
>>52 1979までSWPに居たFrank Lovell という者がLabor Standardというグループを1983に立ち上げた?
かけはしにリンクされているということは、いちおう統一書記局派のシンパ組織だろうか?
57 :
名無しさん@3周年 :04/08/18 09:41
>>54 >かつてMandel派の機関紙は、Eesti(エストニア)のファシストを
>「反スターリニスト」と賛美する記事を載せた
>
http://www.bolshevik.org/1917/no7/no07frbr.html この記事は「森の兄弟」:第二次大戦中、ソ連に併合されたエストニアにおける反ソゲリラのことですね。
反ソ・レジスタンスが一時的にはドイツ軍に協力したのでしょうが(アフガンのムジャヒディンに似たような立場です)
だから、その記事はエストニア住民に支持されない可能性もあるでしょう。
エストニアの反ソ・レジスタンスの実態が実際にどのようなものであったのかは詳しくは知りませんが、
第二次大戦中、ドイツとソ連に占領された東欧諸国の民族主義勢力がナチスに協力して、
(全てなのかどうかは知りませんが)中にはユダヤ人殺戮に協力した者が居たことは、いちおう知っています。
エストニアの反ソ・レジスタンス「森の兄弟」が、ナチスのユダヤ人殺戮に実際に協力していたのかどうかは知りません。
ソ連協力者と共産党員に対する殺害行為は、当時の住民にとっては止むを得なかったにしても、
もし本当に「森の兄弟」がユダヤ人殺害にまで協力していて、マンデル派エストニア分子が、そのことについて知りつつも言及していないのでしたら、
恐ろしいことです。
マンデル派日本シンパ組織が「救う会」荒木和博に「さん」付けで書いているのは、「救う会」の正体を、「革命家」として知りつつも協力していることですから、同情の余地が全く無いです(被害当事者である被害者および家族自身については、あまり非難できませんが)
http://www.jrcl.net/web/frame031117b.html http://www.jrcl.net/web/frame1114i.html
58 :
名無しさん@3周年 :04/08/18 09:43
エストニアの反ソ・ゲリラ「森の兄弟」について、少しだけ言及した書き込み↓(日本語のでは、これしか見つかりませんでした)
http://www5.plala.or.jp/mogura/2001-2.htm 「森の兄弟」って知ってますか?
リトアニアでソビエトの農業集団化政策に反抗したゲリラ組織(最大10万人)です。
1948年から続いたゲリラ闘争は1978年の南エストニアで最後の「森の兄弟」が釣り人に変装したKGBに殺されるまで続いたそうです。
殺されたのは「森の兄弟」だけではなく家族も見せしめで殺され死体はそのまま放置されたそうです。(死体に近づく者も殺されてしまうので)。
1949年にはバルトの「人民の敵」(おもに老人・女性・子供)数十万人がシベリアに送られてます。
いったいコミュニズムって…?
59 :
名無しさん@3周年 :04/08/18 10:52
60 :
名無しさん@3周年 :04/08/18 16:45
61 :
名無しさん@3周年 :04/08/18 17:58
62 :
名無しさん@3周年 :04/08/18 20:02
63 :
名無しさん@3周年 :04/08/18 20:06
ちなみにフィンランド政府はドイツと同盟していたがユダヤ人殺害まではしなかったらしい。
65 :
名無しさん@3周年 :04/08/18 22:28
ちなみに日本政府もドイツと同盟していたがドイツは中国人殺害まではしなかったらしい。
67 :
名無しさん@3周年 :04/08/19 17:55
68 :
名無しさん@3周年 :04/08/19 20:33
69 :
名無しさん@3周年 :04/08/19 20:39
70 :
名無しさん@3周年 :04/08/20 11:55
71 :
名無しさん@3周年 :04/08/20 12:23
http://www.jrcl.net/web/frame04823k.html 右島一朗(高島義一)同志を追悼する
日本革命的共産主義者同盟(JRCL)中央委員会書記局
1
同志、読者の皆さん。われわれは深い衝撃と悲しみをもって以下の事実を報告しなけれぱならない。
日本革命的共産主義者同盟(JRCL)中央委員、書記局員で、「週刊かけはし」編集長の同志・右島一朗(高島義一)は、単独行の登山中、南アルプス赤石岳と聖岳の間の赤石沢で滑落し、死亡した。
享年五十五歳。右島同志の遺体は、八月十一日に登山者によって発見された。同日夜になって連絡を受けた家族と同志たちがただちに現地にかけつけた。彼の遺体は八月十二日にヘリコプターによって搬送され、八月十三日午前中に静岡市で荼毘(だび)に付された。
彼が手帳に残した克明なルート記録、ならびに検死の結果によれば、彼が亡くなったのは八月八日で、ほぼ即死と推定される。
八月十三日午後一時、連れ合いの政子さんたちとともに東京駅に着いた右島同志の遺骨は、約四十人の同志、友人たちに迎えられ、最後の悲しい別れを行った。
72 :
名無しさん@3周年 :04/08/20 12:25
2 右島一朗同志は、一九四八年九月、千葉県船橋市に生まれた。一九六八年に東京薬科大学に入学した彼は、ベトナム革命の前進を背景とした当時の全世界的な青年・学生運動の急進化の中で、新左翼運動の戦列に加わった。 彼はブント(共産主義者同盟)の活動家として闘いを開始した。一九六九年の第二次ブントの最終的分裂の中で、彼は赤軍派の形成過程に関わったが、その直後に赤軍派の空論的な極左一揆主義的路線を批判し、ブント関西派系列のメンバーとして闘うことになった。 一九七一年以後、ブントと決別し、トロツキーと第四インターナショナルの理論と実践を全面的に支持するようになった右島同志は、一九七二年一月に当時の国際主義共産学生同盟(学生インター)――第四インターナショナル日本支部を支持する学生組織―― に結集するとともに、東薬大の活動家たちを学生インター東薬大支部に組織した。トロツキズムと世界革命に対する強固な確信を持った右島同志は、あらゆる闘いの最先頭に立ち、一九七三年には日本革命的共産主義者同盟(第四インターナショナル日本支部)に加盟し、 生涯をつらぬいた共産主義革命家としての歩みを決意することになった。この彼の決意は、終生変わることがなかった。 右島同志は一九七四年、学生運動を「卒業」し、党活動家として「世界革命」編集部の活動を手伝うようになり、その後一貫して日本革命的共産主義者同盟機関紙編集部の専従活動家としての闘いを献身的に担った。
73 :
名無しさん@3周年 :04/08/20 12:27
3 一九八〇年代後半から一九九〇年代初頭にかけた、女性差別問題を契機とした第四インターナショナル日本支部の危機と分裂、階級闘争の深刻な後退の顕在化は、わが同盟にとってきわめて深刻な試練であった。 組織力量の大幅な減退の中で、われわれは機関紙「世界革命」―「かけはし」の週刊発行を軸に、石にかじりついても社会主義革命運動の再生の思想的拠点を防衛しようとする闘いを継続した。 機関紙の週刊発行は、われわれの現実の組織力量を考えれば、ほとんど不可能と思われるほどの任務であった。そしてその困難な課題はひとえに編集長としての右島同志の肩にかかってきたのである。 彼は、一人で編集業務を引き受け、企画を立て、連日の集会・行動を取材して記事にし、「世界革命」―「かけはし」の主要論文を毎号のように執筆した。 彼の執筆分野は、政治情勢、経済情勢についての分析、労働運動、反戦運動・反原発運動をはじめとする社会運動から、時事問題、書評・文化批評、マルクス主義にかかわる理論問題、イデオロギー闘争などあらゆる分野に及んでいた。 彼は徹底して資料と格闘し、考え抜いた末に結論を導き出して、原稿を執筆した。どんなに多忙な時でも、彼は決してその論文スタイルをゆるがせにはしなかった。 右島同志の比類ない責任感、旺盛な読書力・知識欲、現場の労働運動・大衆運動の現実への精力的な関心が、オールラウンドプレーヤーとしての彼を支えていた。 音楽や絵画、文学への造詣も深く、中途半端を許さない「完全主義者」「凝り性」としての彼の性格は、きわだったものだった。彼の生命を奪うことになった、とりわけ難しい挑戦を繰り返す夏冬の単独山行も、彼の「チャレンジ精神」の表現だったと言えるだろう。
74 :
名無しさん@3周年 :04/08/20 12:28
彼はマルクス主義、トロツキズムからの安易な逸脱やスターリニズムのあらゆる表れを許さない「頑固」なまでの原則主義者であり、 徹底した論争を好んだが、同時に今日の状況の中でのマルクス主義革命理論の豊富化のためには、驚くほどの柔軟性も持っていた。 そのことは、エコロジー運動などからの問題提起については、われわれの中で最も早く受容し、差別問題に敏感であり、最新の理論テーマについても貪欲に理解しようとする姿勢に示されていた。 間違っていると思うことに対しては容赦なく批判したが、運動の中では決してセクト主義ではなかった。われわれの組織的・運動的・理論的弱点についても、彼はよく理解し、その克服のために努力してきた。 そうした彼の姿勢は、反原発運動、反戦運動など多くの分野で、無党派の活動家からも信頼され、彼の書く論文の鋭い問題提起が読者の共感を得ることへとつながった。 「高島義一論文」は、他党派や無党派の人びとからも注目して読まれていた。 「高島義一論文」に感銘して、わが同盟や共青同に結集した若い仲間も少なくない。彼はそうした若い同志たちとの討論、教育にも大きな力を注いでいた。
75 :
名無しさん@3周年 :04/08/20 12:29
4 右島同志は、この間とりわけ、今日の反グローバリゼーション運動・反戦運動の国際的な発展を基礎にした、日本における新たな左翼の結集のための論議に、同盟内外でその努力を集中していた。 また今回の単独山行の直前に同志と交わした討論の中では、自民党の憲法改悪プロジェクトチームの「論点整理(案)」に示される反動的な国家・社会支配構造の再編との闘いに全力を注がねばならないことを強調した。 彼の、そうした理論的・実践的な挑戦は、ついに完結することはなかった。それは彼にとってだけでなく、われわれにとっても、そして日本の左翼全体にとってもかえすがえすもくやしく、残念なことである。 彼の突然の死は、革命的左翼の新たな挑戦にとって重大な打撃である。 彼の抜けた穴は、決して埋めることはできない。彼の長年にわたる闘いの中で蓄積された経験、能力は、誰にもとってかわることはできない。 右島同志を失った「空白」は、われわれの困難を非常なまでに増幅させるだろう。 しかも、世界と日本の情勢は、イラク情勢の激動と占領支配の危機、小泉政権のグローバル帝国主義戦争への参戦と憲法改悪攻撃、戦後「護憲・革新」勢力の深刻な衰退の中で、歴史的な転換の局面を迎えている。 いまこそ新しい左翼勢力の登場にとっての正念場である。 われわれは右島同志を失った困難の中で、この試練に立ち向かわなければならない。われわれは彼の残した業績、闘争精神を引き継いで闘う。 同志の皆さん、友人の皆さん。ともに、右島一朗の不屈の遺志を、われわれ一人一人の中に育み結実させようではないか。 (04年8月15日)
76 :
名無しさん@3周年 :04/08/20 12:30
右島一朗の突然の死を悼んで │ 寄せられたメッセージから 二人でよく山の話をしていた 内田雅敏(弁護士) 自衛隊イラク派兵違憲訴訟全国弁護団会議のため札幌に行っており、帰途、空港より事務所に連絡を入れたところ、右島さん遭難を知らされ、大変驚き悲しんでいます。 余りにも突然のことですので、どのように悲しんでいいのかさえ分からないような状態です。 右島さんとは、もちろん運動上の付き合いから始まったわけですが、よく二人で山の話をしておりました。 私は彼のように沢や岩をやるような本格的なものでなく、尾根歩き程度のものですので、もっぱら私の方が聞き役でした。 いつだったか、五月三日の憲法集会終了後、山に入り、岩にぶら下がっていたときのことを聞いた覚えがあります。岩に取りついている、それだけに集中して他には何も考えないからいいと話していました。 彼が亡くなったことの実感はまだわきません。 8月13日
77 :
名無しさん@3周年 :04/08/20 12:31
会って議論したかった S・K 高島義一氏のご逝去に、心から、哀悼の意を表します。突然のことで信じられない気持ちです。 私は、かつて他党派の活動家でしたが、昨年、高島氏に自分の書いた論文を批判して頂き、電話でもお話をさせてもらいました。 会って議論する機会を楽しみにしていたのに、本当に残念です。 高島氏を介して、地域ではインターの方とも共闘できるようになりました。氏も願ったであろう、日本での反資本主義左翼の結集が実現されるよう頑張りましょう。
78 :
名無しさん@3周年 :04/08/20 12:31
改憲阻止闘争を前にして 尾沢孝司(日韓ネット) 右島さんの突然の訃報に大変衝撃を受けています。これまで日韓連帯運動の様々な場で、いろいろとご協力していただいてきたことに大変感謝していました。 政治的な立場は違うかもしてませんが、まだまだこれから協力し合い、改憲阻止の大きな闘いに臨もうとするときに、このような不慮の事故によってなくなられたことを大変残念に思います。 心からご冥福をお祈り申し上げます。 遺志を継いで奮闘を 渡邉充春(関西東峰団結小屋維持会) 右島氏(高嶋さん)の御逝去に心からお悔やみ申し上げます。皆さんが、今後も彼の遺志を継いで奮闘されんことを、望みます。
79 :
名無しさん@3周年 :04/08/20 12:32
80 :
名無しさん@3周年 :04/08/20 12:33
http://www.jrcl.net/web/frame04823m.html コラム「架橋」 かけはし2004.08.23号
「かけはし」編集長の死
八月十一日午後九時十五分、右島一朗(「かけはし」編集長)の連れ合いさんが泣きながら「右島さんが死んじゃったよ」と電話があった。
それから八月十三日、右島はお骨となって東京に帰ってきた。お骨はまだ火葬したばりで熱く重かった。右島の思いがここにこめられているようであった。
私が右島と別れたのは八月六日であり、その日の夜に右島は静岡の赤石岳に向かった。「かけはし」休刊日が当初予定より、一週間早くなったからだ。
もし発行日がずれなかったら、今回の遭難はなかったのかもしれない。
八月五日の「かけはし」発送作業の時、いつになく右島は興奮していた。
81 :
名無しさん@3周年 :04/08/20 12:34
「次号一面に憲法改悪阻止決戦について書かなければならない。政府は憲法改悪によって9条改悪だけでなしに、政治・社会構造全体を天皇制を『国柄』として戦前型の天皇制を『国体』とする右翼的・戦争のできる体制として確立しようしている。 これを許すかどうかは、今後の階級闘争にとって決定的なメルクマールになる。われわれはこの点でとらえ方が不充分だ」と右島は強調した。 私が、その「『戦前のような』というとらえ方は少し違うのではないか」と意見を言うと、顔色を変え「なぜ、お前はわからないのか。『日の丸・君が代』だって強制がこれほどになるとは予想できなかった。しかし、それが現実になっている」と即座に反論が返ってきた。 「オレの気分は完全に戦闘モードに入っている」と高揚しながら、あれもこれもやりたいと右島はしゃべりまくった。
82 :
名無しさん@3周年 :04/08/20 12:35
今回の事故を当人もまったく予測していなかっただろう。右島から、山登りで命を落としそうになった事態について何回も聞かされてきた。 その度に「娘と連れ合いさんのことを考えろ。彼女たちを悲しませていいのか」「『かけはし』はどうするんだ。お前に代わることはだれもできないぞ」と私は、口をすっぱくして危険を回避するように言った。 彼は黙ってうなづくのみであった。 日本支部の崩壊以後、「かけはし」編集は、編集長たる右島に過度に集中した。彼は「かけはし」編集に手をぬくことを一番きらった。遅くまで「かけはし」の割付・見出しつけをし、原稿を書きまくった。 週刊で出す新聞の編集は一時も休む暇がない。一年中緊張しっぱなしである。この緊張感から意識を解放し、次のために英気を養うのが「山登り」であった。それもロッククライミングであり冬山であった。 ここでも彼の性格は妥協を許さず、絶えず肉体のギリギリのところまで自己を追い込むような「危険」な登山であった。右島にとって「山は命の泉」であり、活動と切っても切り離せないものとなっていた。
83 :
名無しさん@3周年 :04/08/20 12:50
東京駅で右島を迎えた仲間たちに対して、連れ合いさんは「右島は今まで赤石沢に行きたかったが、行くことができないでいた。こんな結果になってしまったが、その願いがかなえられてよかった」と気丈に語った。 右島は趣味人でもあった。クラシック、特にモーツアルトを愛し、ゴッホやモジリアーニの模写をした。切り絵はお姉さんの話では子どもの時にテレビに出たことがあるほどのプロ並みだった。 料理の揚げ物は「天才的」だと評価もされた。もちろん、写真は言うに及ばず、立て看や横断幕は下書きなしでスッーと書いてしまう。なんでもこなす器用さだ。 毎週月曜日、朝早く私と右島で原稿の入り具合いなどを打ち合せして一週間が始まった。その右島はもういない。この難局を同盟一丸となって乗りきっていくしかない。 (滝)
84 :
名無しさん@3周年 :04/08/21 00:00
元赤軍派w
85 :
希流 ◆zZakYvvs72 :04/08/21 00:10
何でもこなす器用さ、というのは確かにありますね。 毎回『かけはし』に様々なテーマで文章を書いていましたからね。 もっとも、その器用さがあだとなったのか、奥行きのある文章を 書く能力には欠けていたように思われます。 機関紙の記事の執筆ならば、それでも問題はないのでしょうが。
86 :
名無しさん@3周年 :04/08/21 00:25
>>85 実はものすごい世間知らずな方なのだから「奥行き」なかった。
87 :
名無しさん@3周年 :04/08/21 13:03
『アゲインスト・ポストモダニズム : マルクス主義からの批判 』/ アレックス・ カリニコス著 ; 角田史幸監訳 ; 田中人, 梁田英麿訳. -- こぶし書房, 2001. -- (こぶしフォーラム ; 4) 『南部アフリカの階級闘争 』/ アレックス・キャリニコス, ジョン・ロジャーズ 共著 ; 白石顕二訳. -- 柘植書房, 1980 『第三の道を越えて』 / アレックス・カリニコス著 ; 吉野浩司, 柚木寛幸訳. -- 日本経済評論社, 2003
88 :
名無しさん@3周年 :04/08/21 13:10
不器用で奥行きのない文章を書く奴が くだを巻くスレはここでつか。
90 :
名無しさん@3周年 :04/08/21 15:09
91 :
名無しさん@3周年 :04/08/21 15:11
>>89 >不器用で奥行きのない文章を書く奴が
>くだを巻く
お前くらいじゃないの?w
92 :
Wereldrevolutie ◆nRYi7UezZA :04/08/21 15:38
>>74 >エコロジー運動などからの問題提起については、われわれの中で最も早く受容し、
なるほど。欠け恥にトンデモエコロジー理論を仕込んだのは高島だったのか。
高島のトンデモ論文によると、マルクス主義は古く、生産力の水準を下げなくてはならないそうだ。
1960年程度のエネルギー消費量に戻す必要があるとか言っていた。馬鹿としかいいようがない。
93 :
Wereldrevolutie ◆nRYi7UezZA :04/08/21 15:40
「欠け恥」だけではなく、統一書記局派全般がトンデモエコロジー理論に侵蝕されたようだ。そのことは「欠け恥」だけではなく、「International Viewpoint」などの記事からもわかる。 トンデモエコロジー理論が、マルクス主義からの転向の口実となっていることがわかる。
94 :
希流 ◆zZakYvvs72 :04/08/21 15:41
なんでトンデモエコロジー理論なんですかね。 そんなにおかしな理論ですかね?
95 :
Wereldrevolutie ◆nRYi7UezZA :04/08/21 15:45
トンデモエコロジー理論は、科学的にはまったく検討に耐えないものである。 まず例の「地球温暖化理論」である。多くの人が「暑くなった」と実感していることから、このトンデモ理論が受け入れられているのだと思うが、 実際にはヒートアイランド現象によるものが大部分である。 二酸化炭素の増加により地球温暖化が起こっているという説にはいかなる科学的根拠もない。 気候変動にはまだ未解明な点が多いが、人間が排出する二酸化炭素の温室効果などごくわずかであって、これを地球温暖化の原因とするのは論外である。 地球温暖化が本当に起こっているとしたら、その原因は太陽活動や火山活動(海底火山の活動活発化)に求められるべきである。 ではなぜ地球温暖化説が取り上げられるのか。これは原発推進のためであり、また各国産業界の抗争によるものである。 脱原発を掲げる欠け恥(これ自体は正しいが)が、一方で「地球温暖化説」を宣伝していることは笑止に堪えない。
96 :
希流 ◆zZakYvvs72 :04/08/21 15:50
なるほど。 ただ、あなたは別に科学者でもなんでもないはずですよね。 ご自身で科学的検証を行い、地球温暖化説を否定している わけではないはずですよね。 とすると、元ネタは何でしょうか。 一度読んでみましょう。
97 :
Wereldrevolutie ◆nRYi7UezZA :04/08/21 15:50
いわゆる地球温暖化説によれば、低開発諸国の発展はあきらめなくてはならない。 なぜならエネルギー消費量を大幅に削減しなければならないから。中国やインドが経済発展すれば、二酸化炭素放出量は確実に増えるのである。 いわゆる地球温暖化説は、かつての「人口爆発」説と同じように、反動的であり人類の平等に反する結論に導く。
98 :
Wereldrevolutie ◆nRYi7UezZA :04/08/21 15:52
99 :
Wereldrevolutie ◆nRYi7UezZA :04/08/21 15:53
環境問題が存在しないと言っているのではない。だがいわゆるエコロジー運動は、環境問題を誇張するか、 それとも見当外れな解決策を示すだけである。 脱原発は正しい。原発はコスト的に見合わないものであり、仮に事故の危険性がないとしても廃止すべきである。 しかし、エネルギー消費量を削減すべきだという反動的理論にくみすることは、貧困と不平等の絶滅が不可能だと宣言するに等しい。
100 :
希流 ◆zZakYvvs72 :04/08/21 15:55
おお、これは早速の紹介どうもありがとうございます。
101 :
Jimmy :04/08/21 15:57
>>96 ナンだ、アンタこんなトコいたの。
このスレの趣旨まったくわかっていないんで申し訳ないが、
チカラさんはどうなってんのヨ。
102 :
Wereldrevolutie ◆nRYi7UezZA :04/08/21 15:59
また、この本を読むべきであろう。 環境危機をあおってはいけない 地球環境のホントの実態 ビョルン・ロンボルグ (著), 山形 浩生 (翻訳) 価格: ¥4,725 (税込) 単行本: 671 p ; サイズ(cm): 22出版社: 文藝春秋 ; ISBN: 4163650806 ; (2003/06/27) (私も含めて)文春に抵抗がある人は、図書館で読むか古本で買おう。 この本の論旨がすべて正しいとは思わないが、誇張された環境危機論の誤りを指摘している限りは正しい。 マルクス主義の基本的テーマはなんら変わっていない。真の問題は資本主義であり、貧困である。 真の環境危機は、帝国主義諸国の農業保護主義による後進国の貧困により生じている。
103 :
Wereldrevolutie ◆nRYi7UezZA :04/08/21 16:07
帝国主義先進国は、経済的ではなくて政治的な理由から、農業保護政策をとっている。
小ブルジョアジーの存在が、階級闘争の抑止に不可欠であるからである。
日本でも、占領軍と日本支配階級は、不生産的な寄生地主を切り捨て、自作農を大量に創出することで革命を防いだ。
その後の農業保護政策はその延長である。単に農村が自民党の票田であったという以上の階級的意味がある政策であった。
帝国主義諸国の保護主義は、後進国の経済発展を妨げ、これらの諸国の環境破壊を招いた。
http://env01.cool.ne.jp/ss04/ss043/ss0431.htm
104 :
Wereldrevolutie ◆nRYi7UezZA :04/08/21 16:09
本山美彦『環境破壊と国際経済』(1990)有斐閣
105 :
Wereldrevolutie ◆nRYi7UezZA :04/08/21 16:10
106 :
名無しさん@3周年 :04/08/21 16:27
どうして、「かけはし」派ってこんなにダメダメなの? ズブズブ市民運動埋没のバカばっかり!高島義一なんて回線切って首吊っちゃえばいいのに LANケーブルなら確実に逝けるんだから。 / `、 / l ,! | { /i i i 、 | l / | /l |`、、 |ヽ l ト,-,,,;;iiiiiii __ ∠{ / | L| | .ト |`ーi H |_ヽl |l | | l)ll!''''''''iiii、 }||llllll{ 、 l ̄ゝ'、 `|`N | >,ゝ-、V! | .| | ノ、,,} ヽヽ. ‘|| \ ∨、i"{::;:i "{.:;}}" |ノノイ’}i;, l ヽヽ.. {/{ 〃`i.、 、_ヽ:ノ `-´´ '!7",!)ノ '!i;, | | ` ’,ii!' l l //// ///// / /"l j ノ!|liヽ} ,;ii!''∧ |│ ` / / l/イ:/:: `||,,}、.. ,ill!"/ ∧ 、│|\ c-==ュ ,イl l,! /"j/l |./|||| ''''. l|||-"─--`、.|_!-、`;. 、_ ,. " l ,! l'" .'" '1 |||l / /''7⌒「| .i|/ |'''` -−' __// /l | / / ,! / | |`ー、_−-、 /r--==¬ヽ | / l ' { `i、~`-`ミー-='┴─''_'-/--,┬─-、l | l 、 ヽ.\ ` ー一''''',ri:i"/i,、.//,--、. \ .| /\ l r-、- 、_ ' l !、\ ̄ `i ヽ. ,| / \ |' `---、_ ヽ、 `i `; / l i
107 :
希流 ◆zZakYvvs72 :04/08/21 16:44
チカラさんとは、佐々木力のことですか? 『生きているトロツキイ』でしたかね、彼の著作は。 彼の書いた科学史の著作とかと比べると、トロツキーのすばらしさを 闇雲に賞賛するだけの著作という印象が。 いまだにご健在なんですか?
108 :
希流 ◆zZakYvvs72 :04/08/21 16:47
統一書記局派が、エコロジー的な発想に深く傾向していった その原因の分析があれば。 スレの趣旨からするとそちらのほうがより重要か、と。
110 :
Jimmy :04/08/21 18:11
>>107 そうそのチカラさんなんだが。
東大科史科哲の主任教授やッてんのはしってんだが、
スートロとの関係を聞きたくって。実践運動からは
もう身をひいてんのかなぁ。チョッとワケありナもんでネ。
111 :
名無しさん@3周年 :04/08/21 18:19
>>110 「欠け恥」「トロツキー研究」などに執筆してるが、実践からはひいているように見える。
112 :
名無しさん@3周年 :04/08/21 20:32
ところで「否定の否定」は肯定的意味になるものだが 「欠け」「恥」とは「恥をかいていない」の意味か?
113 :
名無しさん@3周年 :04/08/21 20:33
佐々木純米大吟醸
114 :
名無しさん@3周年 :04/08/21 20:35
「恥」に「欠ける」
115 :
名無しさん@3周年 :04/08/21 20:36
なんでサヨってみんな山好きなの? 海派とかいないの?
117 :
名無しさん@3周年 :04/08/21 20:55
8月6日に広島にも逝かず山登りなんかコイてるから悪い。 天罰だ。
118 :
名無しさん@3周年 :04/08/21 20:59
広島に逝かなかったのは高島だけじゃないと思うが? モマエには天罰当たらなかったか?
119 :
名無しさん@3周年 :04/08/21 21:02
天を信じていない左翼にも天罰ってあるのか?
120 :
Wereldrevolutie ◆nRYi7UezZA :04/08/21 21:12
前スレで、Marxist Partyが解散したという情報があった。
根拠はこれ
http://en.wikipedia.org/wiki/Marxist_Party >In April 2004, the Marxist Party announced its dissolution.
だが、この情報はどうやら間違いの可能性が高い。Marxist Partyの機関誌_The Marxist_の2004年夏号が発行されたからだ。
したがって、解散したというのは間違いであろう。
別の可能性としては、解散したことは事実だが、解散に反対する少数派が、引き続きMarxist Partyを名乗って機関誌を出しているということも考えられる。
121 :
名無しさん@3周年 :04/08/21 22:53
青い鳥の家には「おくゆき」が無い。
122 :
名無しさん@3周年 :04/08/21 22:54
123 :
名無しさん@3周年 :04/08/21 22:56
高島って千葉県船橋市の実家にずーっと住んでいたということか?
124 :
名無しさん@3周年 :04/08/21 23:38
WereldrevolutieはIBT宣教師
125 :
名無しさん@3周年 :04/08/21 23:53
126 :
名無しさん@3周年 :04/08/22 00:13
http://www.jrcl.net/web/frame04823d.html かけはし2004.08.23号
一握りの特権層の対局に飢餓と貧困の2千万民衆
一握りの特権層の対局に飢餓と貧困の2千万民衆
―人道復興支援が急務―
六カ国協議の本質、六カ国協議に求められていることは、北朝鮮という経済的破綻に瀕したした人道支援対象国に対する人道復興支援のための国際会議としての役割を自覚して「飢餓と貧困を強いられている二千万北朝鮮民衆のために」何をなすべきかを追求することだろう。
127 :
名無しさん@3周年 :04/08/22 00:25
>>126 欠け恥の帝国主義社民化は、本号いよいよ明らかになった。
そもそも現在「人道復興支援」とは、
「イラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動の実施に関する特別措置法」というように、
(イラク占領支配手助け活動の)用法でしか、殆ど使用されていない用語である。
しかも「六カ国協議」に対して「急務」のこととして求めているではないか!
128 :
名無しさん@3周年 :04/08/22 00:42
>>126 >これは「ソ連・東欧が崩壊して交易できなくなったから
>北朝鮮経済が疲弊した」と外的要因説に与する人たちの
>錯誤を明らかにするとともに、スターリニズムと儒教的
>価値規範を巧みに融合させた主体思想という名の愚民化政策
>こそが今日の破綻を招いたことを明らかにしている。
ふつう「愚民化政策」とは思想統制を指す形容である。
しかるに帝国主義社民マンデル欠け恥一派は、
経済政策破綻を思想統制とを意図的に混同さすという反科学的分析に終止している。
>だが彼ら彼女らはこの愚民化政策から抜け出ようと必死にもがいている。
>東北・東南アジア全域に滞留する十万人ともいわれる北朝鮮難民(脱北者)こそは
>その体現者といえるだろう。
朝鮮民族は国内に留まっている限り、何も自立できない「愚民」であると言っているようなものではないか。
帝国主義社民としての欠け恥が無意識に持っていた朝鮮民族他律史観が今まで以上に露骨化している。
129 :
名無しさん@3周年 :04/08/22 01:13
戦争・内乱でない限り、「難民」と呼ばれる人間の多くが「経済難民」であることは常識でないか。
多くの場合は「愚民化政策から抜け出ようと」、中国領に「脱北」しているのではない。
欠け恥一派が今回「愚民化政策」という非科学的表現をしたのは、朝鮮への蔑視と憎悪を持っているだけが理由ではなかろう。
中国領に「脱北」した難民に対し、
自国(日本)権力が政治介入することによってのみ、
朝鮮を「人道復興支援」できるので、そう進言したい意図が読み取れる。
現に欠け恥一派が無条件に持ち上げている北朝鮮難民救援基金は米国の「北朝鮮自由化法案」を学習している。
日本国家が難民を受け入れよと要求することは正しい。入管闘争の充実は正しい。
しかしコソボ問題に見たように、帝国主義国は「難民の人道的支援」を政治の道具にしてきて、それに合うように情報操作してきた。
北朝鮮難民救援基金」には「外務省から「手数料」として資金が流れ込んでいる」疑いがあがっている。
(人道上なにひとつやましくない行為ならば何故、疑惑としてあがるのだろうか)
http://www.asahi-net.or.jp/~fe6h-ktu/topics030128.htm やがて帝国主義社民欠け恥一派は"中国東北部中朝国境地帯への多国籍軍進駐、自衛隊の参加"が唯一のオルタナチブだと
言いだすはずである。
130 :
名無しさん@3周年 :04/08/22 01:27
131 :
名無しさん@3周年 :04/08/22 01:48
132 :
名無しさん@3周年 :04/08/22 02:05
三省堂『国語辞典』 はじ[恥 辱] ハヂ (名) 一 はじること。「―を知れ」 二 不名誉。「男の―だ」 ・・・・・・・・・・・・・・ トロツキー研究所『トロツキズム事典 2050年度第2版』 かけはじ[欠け恥] カケハヂ (名) 1 恥じるという意識・感覚が欠けていること。また、その人間。「あの男は最低の―だ」 2 (俗語)旧USFI日本支部の継承組織の一分派。その機関紙名。ただし既に階級移行して消滅。 3 ネオコンの別名。
133 :
風俗王 ◆fEUA/36T6c :04/08/22 02:12
二十年間インターの組織周辺にいて、高島義一氏と言葉を交わしたのは数回しかありませんでした。 非常に実直な人だったなと思います。合掌。 Wereldrevolutie さんの意見は正当だと思われます。 現体制への批判が終末論的な危機意識に依拠することは仕方がないと感じますが。
134 :
名無しさん@3周年 :04/08/22 02:37
ひよっとして高島氏は純粋革共同じゃないのでムスケルにこきつかわれて実験は無かったの?
135 :
名無しさん@3周年 :04/08/22 03:03
本件事件当日である昭和55年10月30日午前10時30分ころ,原告甲1と思われる男と3名の 若い男が,本件事件現場に近い洗足保育園に隣接する駐車場内にいた。その際,原告甲1と思われる 男は,駐車場の奥にある木戸付近の切り株の上に立っており,3名の若い男は,しゃがみこむような 格好をして,木戸の下から駐車場の外周道路を覗いていた。本件目撃者Cが不審に思い声をかける と,原告甲1と思われる男は,車をぶつけられたなどと答えた。原告甲1と思われる男は,年齢2 6,7歳で,黒縁メガネをかけ,顔がややこけた感じで,カーキ色作業服上下,カーキ色作業帽を着 用し,右腕に黄色地に黒で「整理区」と記入された腕章をしており,身長は,切り株の上に乗ってい たため約170センチメートルに見えた。原告甲1と思われる男と3名の若い男は,バタバタという 足音が聞こえた途端,「来たぞ」と声を掛け合い,木戸をバリバリとまくりあげて壊し,駐車場の外 周道路に飛び出した。壊れた木戸から道路を覗くと,3名の若い男は,路上に倒れている男を黒茶色 の棒で何回も殴っていた。
136 :
名無しさん@3周年 :04/08/22 03:07
本件事件当日である昭和55年10月30日午前10時30分ころ,原告甲1と思われる男と3名の 若い男が,本件事件現場に近い洗足保育園に隣接する駐車場内にいた。その際,原告甲1と思われる 男は,駐車場の奥にある木戸付近の切り株の上に立っており,3名の若い男は,しゃがみこむような 格好をして,木戸の下から駐車場の外周道路を覗いていた。本件目撃者Cが不審に思い声をかける と,原告甲1と思われる男は,車をぶつけられたなどと答えた。原告甲1と思われる男は,年齢2 6,7歳で,黒縁メガネをかけ,顔がややこけた感じで,カーキ色作業服上下,カーキ色作業帽を着 用し,右腕に黄色地に黒で「整理区」と記入された腕章をしており,身長は,切り株の上に乗ってい たため約170センチメートルに見えた。原告甲1と思われる男と3名の若い男は,バタバタという 足音が聞こえた途端,「来たぞ」と声を掛け合い,木戸をバリバリとまくりあげて壊し,駐車場の外 周道路に飛び出した。壊れた木戸から道路を覗くと,3名の若い男は,路上に倒れている男を黒茶色 の棒で何回も殴っていた。
137 :
名無しさん@3周年 :04/08/22 03:58
『現代マルクス経済学 』/ エルネスト・マンデル [著] ; 岡田純一 [ほか] 訳 ; 1 - 4. -- 東洋経済新報社, 1972 絶版だが良書かも。 マルクス原典を殆ど引用せずに『資本論』解説していて理解しやすいようね。
138 :
名無しさん@3周年 :04/08/22 09:25
と、東洋経済からマルクスが!!
139 :
希流 ◆zZakYvvs72 :04/08/22 13:37
別に最近でも東洋経済新報社から宇野派のマルクス経済学者が 本を出版したりしているので、驚くほどのことではないか、と。 マンデルの本はほとんどが柘植書房からの出版で、この本と もう一冊くらいですよね。河出書房新社から出版された 『カール・マルクス』くらい。
140 :
名無しさん@3周年 :04/08/22 15:41
>>79 「千葉県柏保健所 右島政子」が故人の連れ合いだとしたら、薬科大で知り合った人だろうか。
保健所ということは薬科大出身で辻褄が合う。
141 :
名無しさん@3周年 :04/08/22 16:06
>>133 20年間ということは、30代後半か40代くらい?
園江さんですか?
142 :
名無しさん@3周年 :04/08/22 16:30
えーと80年代にクレープさん(本名カオリさん)という人が第四インターにいて、 その人は現役時代に何回も滝沢さんという幹部の人にレイプされていたんですね。 組織を辞めた後、クレープさんはネット上にさかんに現れてその事実をカキコしまくった。 どうやらそれを快く思わない人たちが居て、彼女の個人攻撃を始めちゃった のでイロイロややこしい事態になっちゃたということみたいです。 第四インターの人たちって「懐古趣味」が強い人がとても多いみたいでまっぺんさん のようにサイトまで作ってる人までいるんです。 彼らにとっては第四インターというのは今でも栄光の過去なんですね。それを穢されるの は許せないということなんでしょう。 すごいのは、滝沢さん以外にも幹部のほとんどがそういうことをしていたらしいんですね。 シンパの人も含めて回数にして延べ1500回以上にわたって組織内レイプがあった というんですから驚きです。 83年に被害者の女子高生が親に「数人にまわされた」と告げたことによって 怒った父親が警察に相談して初めて幹部達が事態の収拾に渋々のりだしてやっと被害の 全体像が明らかになったんですね。 女性のメンバーたちがそれをパリの本部に告げ口したせいで、第四インター日本 支部は丸々除名されちゃったんですね。ですから今「かけはし」という新聞を出して いる人たちは第四インターと名乗ってはいますけど、実体は全然インターナショナル でない(笑)非公認団体だということになりますね。
はなしはクレープさんに戻りますけど、「かけはし」派の人たちにネット上で個人情報 などをバラされて仕事も退職に追い込まれたりしてクレープさんは心底まいってしまって 自殺未遂にまでいってしまうんですね。 クレープさんは「かけはし」派の人たちがどうしても許せなかったんですね。だからこそ ネット上でそのことを告発していた。 だからこそ組織が無くなった後も亡霊のように第四インターという看板にこだわる人たち にとっては非常に煙たい存在だったんでしょう。表にでていないことも含めてその イジメというか個人攻撃は大分ヒドいものだったらしいです。 それで、やはり第四インターを辞めた朝倉さんという人がクレープさんを救うべく 立ち上がったわけですね。彼は精力的にクレープさんを攻撃する人たちに抗議をした。 それでもたった二人では力の差は歴然としています。彼も精神に異常をきたすほど攻撃 されることとなってドロップアウトしちゃった。 これって明らかに組織内暴力というものでしょうか。「かけはし」派の人にそのことを 問いただしたら「彼らは組織内の人間ではないから内ゲバじゃない」と言っていましたが レイプの被害者にせよ、この二人にせよ内ゲバの犠牲者以外のなにものでもないと思う んですけど、皆さんどのように思われますか?
145 :
↑CHANCE!メーリングリストからのコピペ :04/08/22 17:53
146 :
名無しさん@3周年 :04/08/22 17:54
>>143 滝沢ってABCD事件で除名された人なの?
147 :
名無しさん@3周年 :04/08/22 17:56
「世界革命」縮刷版って買えるの?
148 :
名無しさん@3周年 :04/08/22 17:57
>>147 新宿・模索舎に売ってたよ。
たしか、1970年代前半あたりの。
149 :
名無しさん@3周年 :04/08/22 18:07
滝沢も沢野もフツーに初台の事務所に出いりしてるよ。
150 :
名無しさん@3周年 :04/08/22 18:10
151 :
名無しさん@3周年 :04/08/22 18:17
152 :
名無しさん@3周年 :04/08/22 18:24
153 :
名無しさん@3周年 :04/08/22 18:26
>>151 違う。統一書記局派の左派が分裂したもの。
154 :
名無しさん@3周年 :04/08/22 18:29
日帝の手先滝山五郎を弾劾せよ!
155 :
名無しさん@3周年 :04/08/22 18:34
156 :
名無しさん@3周年 :04/08/22 18:38
157 :
名無しさん@3周年 :04/08/22 18:39
荒沢峻が宮下?
158 :
名無しさん@3周年 :04/08/22 18:39
>>156 違う。起源は知らないが理論的にはShachtman派と考えてください。
159 :
名無しさん@3周年 :04/08/22 18:41
> 第四インターの人たちって「懐古趣味」が強い人がとても多いみたいでまっぺんさん
> のようにサイトまで作ってる人までいるんです。
> 彼らにとっては第四インターというのは今でも栄光の過去なんですね。それを穢されるの
> は許せないということなんでしょう。
「過去の栄光を穢されるのを許せない」まっぺんさんのサイトに
こんなの↓が出てますけど。。。。
http://redmole.m78.com/sabetu0.html
160 :
名無しさん@3周年 :04/08/22 18:48
161 :
名無しさん@3周年 :04/08/22 19:32
だれか第四インターの(もちろん日本ではなく世界の)系統樹作ってくれないか? ほとんど整理されていないようだし・・・。
162 :
名無しさん@3周年 :04/08/22 19:49
163 :
名無しさん@3周年 :04/08/22 20:01
164 :
Wereldrevolutie ◆nRYi7UezZA :04/08/22 20:18
>>162 CBCI — Bolshevik Current for the Fourth International (BCFI)
これはアルゼンチンのPBCIを中心にした組織。IBTから分裂したグループも加わった。
ブラジルのLBIも入っていたが分裂。LBIは911を支持した。
CLI — International Leninist Current, Voce Operaia (it) tendency.
これは既出。
COFI —Communist Organization for the Fourth International
これも既出か。USAのLRPが中心。
CWI — Committe for a Workers International.
既出
FI(p) — FI(posadist)
既出
その後既出が続くので省略
ICL — International Communist League , international supporters of the SWP [us]
これは間違い。こんな組織は存在しない。
ICOT —International Center for Ortodox Trotskyism, in Spanish CITO
これはMoreno派(LIT)の左派が分裂したもの
165 :
Wereldrevolutie ◆nRYi7UezZA :04/08/22 20:24
ICU — Internationalist Communist Union, Lutte Ouvriere international 既出 IG — Internationalist Group tendency [Split from ICL(FI)] 既出 その後既出が続く ITC — Intnernational Trotksyist Committee. International tendency lead by the RWL[us] これはもう存在しない ITO — International Trotskyist Opposition, Grisolia tendency [it] and the Trotskyist League [us] 既出 IWC — International Workers Committee, now defunct, formally associated with Workers Voice group [us] これも崩壊 IWL(FI) — International Workers’ League (Fourth International), in Spanish LIT, Moreno founded organisation いわゆるMoreno派。 LMRCI — Liason Committee of Militants for the Reconstruction of Commmunist International これは間違い。LCMRCIが正しい。ほぼ崩壊か。New Zealand (Aotearoa)の組織は活動しているが国際組織としては存在しなくなったようだ。 LRCI — League for the Revolutionary Communist International これはL5I(League for a 5th International)に改組された。 もとはCliff派からの分裂。既出。
166 :
Wereldrevolutie ◆nRYi7UezZA :04/08/22 20:30
>>108 統一書記局派は、もともと非マルクス主義の日和見主義潮流であるから、あらゆる非マルクス主義に影響されてきた。
その最新のものがエコロジー運動である。
日本における特殊事情としては、三里塚闘争があるだろう。三里塚闘争によって、反生産力主義的思想が流入してきたのではないだろうか。
また、これは統一書記局派に限った話ではないが、階級闘争の後退期に非マルクス主義が流入して組織が変質するのはよくあることである。
階級闘争の現実性が後景に退く時期には、別の「闘争」、別の「運動」を追い求めて存在理由を維持しようとする。
こういった場合には、いさぎよく書斎に退くとか、小宣伝グループに甘んじるとかいう決意も必要である。非マルクス主義理論によって、非プロレタリア的な運動をして組織を存続させたところで、無意味であるばかりか有害ですらある。
167 :
Wereldrevolutie ◆nRYi7UezZA :04/08/22 20:38
>>133 >現体制への批判が終末論的な危機意識に依拠することは仕方がないと感じますが。
それはそうだろう。終末論的な危機意識がなくては、人生を賭けて闘争しようとする意志は起きないであろう。
だが、その危機意識は正しい方向に求めなくてはならない。
マルクス主義の方法によって資本主義を分析するのならば、資本主義が終末期に入りつつあること、プロレタリア革命が緊急に必要とされていることは理解できる。
プロレタリア革命がなければ、人類文明の衰退が待っているという「過渡的綱領」の分析はまったく正しい。
この立場に立つべきであり、「地球温暖化理論」などのトンデモ説はまったく不要である。
168 :
名無しさん@3周年 :04/08/22 20:43
自らの組織の系譜をトロツキーの第四インターに遡れず、 また、既存のトロツキスト国際組織から認可もされず、 (社民政党やスターリニストなどから分岐して) #勝手に#「トロツキスト」組織と名乗って、結構大きな勢力になったのはあるのだろうか? 中核派から出て行った「第四インターナショナル・ボルシェビキ」というのは消滅したらしい。 ICU — Internationalist Communist Union, Lutte Ouvriere internationalがそうだったか?
169 :
Wereldrevolutie ◆nRYi7UezZA :04/08/22 20:44
SENKIの転向もそうだが、「欠け恥」の転向も、階級闘争後退期の一つの典型である。 階級闘争後退期に、「とにかく何か運動をしたい」と思って、あらゆる非プロレタリア的運動に顔をだしているうちに、帝国主義リベラルに屈服してしまった。 こんなことなら、書斎に閉じこもっているほうがずっとましである。 思うに、いかなる政治組織も社会環境の圧力から逃れることはできない。階級闘争が敗北すれば、革命組織も変質する。 SENKIや欠け恥のように転向するか、Spartacistのようにカルト化するかである(多くの場合はその両方)。 組織固執はやめなくてはならない。この点でいえば、社労党がいさぎよくサークルに後退したことは評価できる。
170 :
名無しさん@3周年 :04/08/22 20:46
「終末論的な危機意識」?それ自体カルトでしょ? 人類の歴史は永遠だ。共産主義社会になるまでが人類史の「前史」。
171 :
名無しさん@3周年 :04/08/22 20:50
Wereldrevolutieさんは、それでIBTもあきらめてマルクス主義同志会に行って待機主義?
172 :
Wereldrevolutie ◆nRYi7UezZA :04/08/22 20:50
>>168 ICUはいちおう「系譜をトロツキーの第四インターに遡」れる。
フランス支部の一分派から発展したもの。
173 :
Wereldrevolutie ◆nRYi7UezZA :04/08/22 20:56
>>170 決して永遠ではない。たとえば核戦争によって滅びる可能性もある。また地球から脱出できなければ必ず滅びる。
174 :
Wereldrevolutie ◆nRYi7UezZA :04/08/22 21:00
>>171 どうしてマルクス主義同志会なんかに行くのだ?
国家資本主義論者との一致は不可能である。
175 :
名無しさん@3周年 :04/08/22 21:09
ロシアや東欧に幾つか「トロツキスト」グループが居るらしいけど、 スタ支配下の時代、地下に潜っていたトロが、東欧ブルジョア革命後復活して、欧米のトロ国際組織の支援のもとに再組織したのだろうか? それとも国際トロ組織が、全く新たに素人さんを宣教して組織したものなのだろうか? それとも、旧スターリニスト政権党に居たものが離脱して、「トロツキスト」を名乗っり、トロ国際組織に合流したのも居るのだろうか? 旧東ドイツの政権党・社会主義統一党の後身・民主社会党の中にトロはフラクションしていないのであろうか?
176 :
名無しさん@3周年 :04/08/22 21:10
177 :
Wereldrevolutie ◆nRYi7UezZA :04/08/22 21:14
>>175 ハンガリー、ポーランドにはトロツキスト非合法組織があったが、大部分は
>国際トロ組織が、全く新たに素人さんを宣教して組織したものなのだろうか?
であろう。
>旧スターリニスト政権党に居たものが離脱して、「トロツキスト」を名乗っり、トロ国際組織に合流したのも居るのだろうか?
ポーランドのSpartacist組織は、スターリニスト青年組織からの分裂。
>旧東ドイツの政権党・社会主義統一党の後身・民主社会党の中にトロはフラクションしていないのであろうか?
Mandel派は加入している。
178 :
名無しさん@3周年 :04/08/22 22:06
ということは、旧西ドイツのMandel派はドイツ社会民主党に加入しているわけですね
179 :
名無しさん@3周年 :04/08/22 22:11
東欧のネオナチには、スターリニスト青年組織出身者がけっこういるそうだけどね。
180 :
希流 ◆zZakYvvs72 :04/08/22 22:25
>Wereldrevolutie さん まあ、そんなに気負いだって「かけはし」派を批判しなくても。 ここでそんなに気勢を上げても少ないし、もっといろいろ情報を やり取りしましょう。 あんまり批判ばかりしていると、御自身の実践性はどうなんだ、と 言われそうですしね。 で、日本のインター諸派の評価はどうなんでしたっけ? 「労働者の力」派と「MELT」派、あとは「第四インタナショナル」 という機関紙を出している小さなグループ。 現存しているのはそれくらいですよね。 トロツキー研究所はどうなんだろうか。
181 :
名無しさん@3周年 :04/08/23 10:51
>>164 >COFI —Communist Organization for the Fourth International
>これも既出か。USAのLRPが中心。
>CBCI — Bolshevik Current for the Fourth International (BCFI)
>これはアルゼンチンのPBCIを中心にした組織。
すいません。初耳です。どこから分岐したのですか?
>ハンガリー、ポーランドにはトロツキスト非合法組織があった
旧ユーゴなんかにも居たのでは?なにせ、東欧でありながら国民が多く西欧に多数出稼ぎに行くことが出来ましたから。
182 :
名無しさん@3周年 :04/08/23 10:56
>>180 ワーピーで彼らのなしたこと、極右との同席を公認していること、どう考えても階級的とはいえない床屋談義的立場からの辻元批判投書を掲載したこと
から欠け恥には警戒することが多いです。ワーピー中に存在しなければ、特に無視するほどの勢力でしょうが。
183 :
名無しさん@3周年 :04/08/23 12:43
> どう考えても階級的とはいえない床屋談義的立場からの辻元批判投書を掲載したこと 投書であっても組織に批判的な意見を掲載するのはイカンという事ですか? 言論統制に道を開くようなそういう態度の方が警戒すべき事だと思うがなー…
184 :
名無しさん@3周年 :04/08/23 12:51
>>183 新時代社に批判的な投書も掲載すべきだとは思う。
しかし、あの投書はあまりにもレベルが低すぎる。
床屋政談とは言いえて妙だ。
185 :
名無しさん@3周年 :04/08/23 12:57
ここのスレッドでかけはしバッシングしているのは誰だ? 園江か? 数字君か?
186 :
名無しさん@3周年 :04/08/23 13:19
> 園江か? > 数字君か? もっと無知な批判も見られるようだが。 だが、殊更バッシングする必要も無く かけはしは旬刊か隔週刊か月二回刊へ後退していくだろう。 高島義一亡き後、週刊体制の維持は無理だ。
187 :
名無しさん@3周年 :04/08/23 15:25
新時代社って一人専従だったの?
188 :
名無しさん@3周年 :04/08/23 16:05
>>162-163 で紹介されたHPみていて思ったんだけど、これほどまでに集合離散の激しい第四インター(というか
第五インターを名乗る組織まであるが)って、やはり、帝国主義に対抗するにはあまりに無力。
四トロは革共同両派の内ゲバを批判するけど、国際的親組織の国際的四分五列はあまりにみっとも
ない。四分五裂というより木っ端微塵に割れまくってる。
万国の労働者、団結せよ!
189 :
名無しさん@3周年 :04/08/23 16:08
>>188 四吐露の大言壮語もいい加減なもんだねw。
190 :
名無しさん@3周年 :04/08/23 16:12
「かけはし」って、これじゃミニコミだね。「さざなみ通信」や「週間金曜日」のほうが読者は多いんだろうな。 これじゃ、高島さん浮かばれないよ。おまえらもっとがんばらないと・・・。 ヤドカリ党派はこれだから困る。
191 :
名無しさん@3周年 :04/08/23 16:17
>>188 大田ドラゴンの類は、世界中に生息しているということだね。
生態学的にも興味深い。
192 :
Jimmy :04/08/23 22:03
>>188 そのとーりヨ。
68-69のときも当然ながらバイプレーヤに徹していたし、
一方で「反スタ」を唱える某党派がいる中、槌鎌メットをかぶった、
風変わりな一団というように周囲は見ていた。
このスレの本題のレイプ事件の真偽をウンヌンする立場にはないが、当時
この手の女性に対するハラスメントは、どの党派でも大なり小なりあったし、
細かいことかもしれないが、お茶だし・掃除は女性に押し付けるなど、今日的に言えば
ブルジョア倫理的にも許されんようなことが横行していていた。
スーフリじゃないが大學での左翼系サークルでも、”まがい”のことが
あったと。
戦前の「ハウスキーパー」以来連綿と続くこの国の左翼運動の”恥部”なんだろう。
193 :
Wereldrevolutie ◆nRYi7UezZA :04/08/23 22:26
>>188 >で紹介されたHPみていて思ったんだけど、これほどまでに集合離散の激しい第四インター(というか第五インターを名乗る組織まであるが)
時間とともに離合集散するのは当然。アナキストも毛派も極右も離合集散する。宗教も離合集散する。
きたるべき決定的な時期に統一できればよいのであって、非革命的時期における分裂は問題視する必要はない。
194 :
Wereldrevolutie ◆nRYi7UezZA :04/08/23 22:34
>>126-130 まったく欠け恥の転落ぶりは目も当てられないね。
こんなことはいいたくないが、高島が死んだことで欠け恥の発行回数が減るなら喜ばしいことだ。
まったくの帝国主義社民でしかないのだから、早く消滅すべきだ。
195 :
Wereldrevolutie ◆nRYi7UezZA :04/08/23 22:36
196 :
名無しさん@3周年 :04/08/23 22:38
>>193 1928年国際左翼反対派結集→1938年第四インター結成→2004年の今日に至るまで、
統一よりも、離散!離散!離散!のみで、集合は何一つなし。
この間の情勢で、革命に決定的な時期は、なにひとつなかった、とカマトンカチ連中は
言い訳したいらしいwww。
197 :
Wereldrevolutie ◆nRYi7UezZA :04/08/23 22:40
>>128 >これは「ソ連・東欧が崩壊して交易できなくなったから
>北朝鮮経済が疲弊した」と外的要因説に与する人たちの
>錯誤を明らかにするとともに、
民主党の鮫島ですら、「最大の問題はエネルギー不足」と言ってるが。
198 :
Wereldrevolutie ◆nRYi7UezZA :04/08/23 22:50
>>181 >>COFI —Communist Organization for the Fourth International
>>これも既出か。USAのLRPが中心。
>>CBCI — Bolshevik Current for the Fourth International (BCFI)
>>これはアルゼンチンのPBCIを中心にした組織。
>すいません。初耳です。どこから分岐したのですか?
COFIについては彼ら自身の記事参照。
http://www.lrp-cofi.org/PR/20YRS.html PBCIについてはよく知らない。
かつてIBTと合同交渉をしたが、不成立。IBTの一部が分裂してPBCI側についた。
199 :
Jimmy :04/08/23 23:08
>>193 よそもそうだからウチも一緒でヨロシてか。
「きたるべき決定的時期に統一」?本気かアンタ。
「雨降って地固まる」くらいの気構えじゃ、「決定的時期」に「敵前逃亡」だろが。
某□○とか「決定的時期」に「備え」、「組織防衛」一点張り。似たり寄ったりだナァ。
ボルシェビキたる資質とは何かが先だろうが。
200 :
名無しさん@3周年 :04/08/23 23:19
>>198 >COFIについては彼ら自身の記事参照。
>
http://www.lrp-cofi.org/PR/20YRS.html かれらのHPが語るところによれば、
>Trotsky taught us to have little patience with those who judged
>an organization by size alone. Such people, he said, had only achieved
>trade union consciousness, not revolutionary consciousness.
>The decisive question in evaluating a political organization is the power
> and relevance of its political ideas.
ふむふむ、それはそうなんだが・・・
> If our politics actually reflect the real interests of the working class
>and point out the road ahead, then with the necessary initiative and
>courage the numbers will come.
だとすると、COFIはいまだに労働者階級の真の利益を反映する政策を指しし
示すことができないわけだ。
"The League for the Revolutionary Party was founded by a faction of the
now defunct Revolutionary Socialist League in 1973. The RSL had in turn
split from the International Socialists in 1971. It remains a tiny group based
in New York. It also organises a similarly tiny group of international co-
thinkers called the Communist Organisation for a Fourth International. "
である事実は直視すべきだね。
201 :
名無しさん@3周年 :04/08/23 23:27
CBCI The Bolshevik Current for the Fourth International is a Trotskyist international organisation besed in Argentina. It consists of the Partido Bolchevique por la Cuarta Internacional in Argentina, the Bolshevik Internationalist League in Brazil, and the Communist Workers' Group in the United States and Canada. だそうだが・・・。
202 :
名無しさん@3周年 :04/08/23 23:37
数の多さが革命性を反映するわけではない、という真理は理解したうえで、あえて言うのだが 2002年の段階で 米国:Socialist Alternative 150, International Socialist Organization 800, Left Turn (ISO分派) 50, Solidarity 300, Socialist Action 50, Freedom Socialist Party 100, Socialist Action 50, Spartacist 200 だそうだ。
203 :
名無しさん@3周年 :04/08/23 23:42
>>202 FBIの報告書ですか?
IBTとWWPは一桁?
204 :
名無しさん@3周年 :04/08/23 23:54
>床屋政談 床屋さんとお客さん御免なさい。 新時代社編集部の低レベルさを形容することの、引き合いに出してしまいました。
205 :
名無しさん@3周年 :04/08/23 23:54
>>203 The WWP has approx 2000 activists. But, most of them are candidate members, not full members.
The WWP has a very strict member policy. It takes years of activities to become a full member.
The IBT has 10-20 members in North America. The biggest group is in Toronto. The New York and Bay Area groups have only handful members.
206 :
名無しさん@3周年 :04/08/23 23:54
>>202 第四インターナショナル勢力が強いとされるフランスでさえ (2002)
La Ligue communiste revolutionnaire 1,500
La Lutte Ouvriere 1,500
Le Parti des travailleurs 2,000 members
L'Etincelle 500 だそうな。
207 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 00:05
208 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 00:08
>>205 WWP推定500。創設者のSam Marcy はSWPから脱落し、スターリニストに接近。
1996年の大統領選ででMonica Moorehead を候補に立てて、カリフォルニアを中心に
29,000票取ったそうな。2000年の選挙では5,000以下だったそうだがね。
イラク侵略戦争反戦のANSWERや反グローバリズムのInternational Action Center
を組織したりと、結構活動的。FBIはそれゆえWWPをテロ組織として目の敵にしている
ようだが。でも、トロツキストと言い切るのは難しいのでは?
209 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 00:15
広大なUSAでWWP活動家が500人じゃ砂漠に水を撒くようなもので、革命は無理か・・・
210 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 00:18
>>206 http://www.broadleft.org/abbr.htm IBT International Bolshevik Tendency; trotskyist; founded in 1982 as split from ICL.
BT (USA/Canada) Tom Riley
ケッ!スパルタシストの分派か?それじゃ"10-20 members in North America"で、
"The New York and Bay Area groups have only handful members."なのは必定。
211 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 00:22
>1928年国際左翼反対派結集 そもそも「左翼反対派」というのが単に社民およびスターリニスト内部冷や飯組みが結構居たのでは? 東欧がソ連に占領されるとスターリニスト政府の役人になった連中も居たはずだろう。
212 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 00:27
>>192 >68-69のときも当然ながらバイプレーヤに徹していたし
どういう意味でしょうか?具体的には?
213 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 00:27
>>209 そうかな?おれはWWPこそ、
>>200 のTrotskyの心情に近いと思うのだが。
500なり2,000なりのメンバーでANSWERやInternational Action Centerなど
いい闘いしていると思うよ。それゆえFBIは何の根拠もなく「テロリスト組織」
として、弾圧に躍起なんだろうが。我々、日本の左翼も、2Chで低次元な誹
謗や中傷合戦をしたり、同窓会などと称して過去の闘いの回顧談義にふけ
る閑があるのなら、ANWSERなみの闘いを組織しなきゃねwww。
214 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 00:32
>>213 It is not difficult to get a "Terrorist" from the FBI.
Even the Spartacist League and the SWP have this label.
Unfortunately, the IBT has yet to obtain this label.
215 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 00:33
>>214 It is not difficult to get a "Terrorist" label from the FBI.
216 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 00:38
広大な内陸部のあるUSAで、多少なりとも左翼・リベラルの土壌があるのはカリフォルニアやニューヨークなどといった東西の沿岸部分だけで、 広大な内陸部には聖書と地方新聞(USAの新聞は殆どが地方紙)しか読まず、 普段は自分の住んでいる州以外のことに関心なんか持たない人間がものすごく多いと、きくちゆみさんが言っていた。
217 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 00:38
>>214-215 FBIにテロリスト呼ばわりされることって、革命家にとっては名誉なことなんだね。
昔、日本のマスコミが、ある時期から「革命的左翼」のことを、一斉に「過激派」と
呼び始めたことがあった。「『過激派』と呼ばれて光栄」と思ったものだがw。
218 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 00:43
「テロリスト呼ばわり」つーことは、現実には合法・非暴力活動だけなんか? 北米左翼はファシストKKKを襲撃なんてことは、していないのね
219 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 00:44
>>216 オレの体験じゃ、南部は知らないが、東〜中西部〜西に至るまで(これじゃ南部
以外のアメリカ全部と言った方が早いか?)、意外と皆、リベラルあるいは反権力
志向が強かったよ。TVでもPBS(いわゆるアメリカの公共放送)は、そこそこ左だっ
た。
220 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 00:45
ANWSERはWPNよりも凄いの?
221 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 00:46
>>218 Of course, the far left always violently attacks the KKK and other fascist groups.
222 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 00:46
>>219 リベラルに見えるのは、大学のキャンパスだけのことでしょ。
223 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 00:49
>>219 USA諸州田舎住民の反権力志向ってのは反連邦政府のことでしょ。
224 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 00:57
225 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 00:59
中西部でもシカゴには左翼が居るらしい。
226 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 00:59
>>218-219 オレの知り合いは、レーガンのポスターをダーツの的にしていたが、あれはテロの
練習だったんだろうか?
227 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 01:01
>四トロが嫌っているでさえ、一目おいている ??? 「四トロが嫌っているだから、一目おいている」の間違いなのでは?
228 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 01:03
>>219 曽我さんの連れ合いのJenkinsさんみたいな人もいるくらいだからね。
229 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 01:06
浜口金メダル!
230 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 01:07
>>227 も対革マル戦争をひそかに清算して、四トロ化しつつあるんじゃないか?
かけはしグループはANSWERには無関心か?WPNのサイトはANSWERに
リンク貼りしているよ。
231 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 01:09
>>229 「よいこ」の浜口?「一ヶ月一万円」の生活で、ザリガニとか食っちゃったりして。
あの浜口には金メダルをあげたいナ。
232 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 01:10
『かけはし』にはANSWERに 言及した記事無いのでつか?
233 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 01:23
>>220 労働者社会主義同盟 「「人民新報」」2003年1月15日から
-------------------------------------------------------------------------------
一月十八日、アメリカの市民団体ANSWERのよびかけに応えて、日本でも札幌、東京、富山、
長野、山梨、愛知、大阪、京都、広島、福岡、沖縄など全国各地でイラク反戦の大衆行動が企
画されている。
東京では一月十八日に反戦・反改憲・環境・国際連帯など広範な市民団体約三十団体が呼び
かけ、九〇団体が賛同し、千人近い個人の賛同者を集めた「WORLD PEACE NOW もう
戦争はいらないわたしたちはイラク攻撃に反対します」という大イベントが開かれ、さらに一月二
十日には市民団体、宗教団体の主催で「有事三法案の廃案を求め、イラク戦争に反対する緊急
院内集会」が開かれる。
これらを契機としてこの春から夏にかけて、日本の民衆の反戦闘争の歴史的な高揚と世論の高
まりをつくりださなくてはならない。
すべての有志の皆さんが小異を残して、ともに闘うよう訴える。
-------------------------------------------------------------------------------
234 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 01:27
235 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 01:34
つーことはUSFIのUSA支部も実行委員には加わっているつーことね
236 :
希流 ◆zZakYvvs72 :04/08/24 02:00
>時間とともに離合集散するのは当然。アナキストも >毛派も極右も離合集散する。宗教も離合集散する。 >きたるべき決定的な時期に統一できればよいのであって、 >非革命的時期における分裂は問題視する必要はない。 一度分裂してしまうと、決定的な時期に統一することなんて およそ無理でしょう。 そんな簡単に、都合よく集合離散なんてできるはずもない。 ま、だからといって、まとまっていさえすればそれでよい、 ともいえるのかどうか。あまりに立場がかけ離れているのであれば、 一緒にやること自体無理でしょう。 例えば、スパルタシストなんかと他の左翼とが、いくら決定的な 時期が来ているからといって、統合できるとはとても思えない
237 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 02:05
>>235 「USFIのUSA支部」っていってもね・・・。
FI業界の中で、USFIがいくらメジャーとはいえ、「USFIのUSA支部」っていったって、実態は謎だ
よね。Solidalityの中にFourth International Caucus作ってるというが、これがUSFIの中核かいな。
Labor StandardやSocialist Actionは大衆組織なのかな。
しかし、前スレのどこかにもあったが、FIもキリスト教のプロテスタントみたいにメッチャ、分派
が多いね。一瞬、ユニアリアンかプレスビデリアンかと思ったぞ。
238 :
希流 ◆zZakYvvs72 :04/08/24 02:15
欧米のトロツキスト系のグループは分派が多い、ってことにたいして かの高島義一氏はどんな評価をしていたのだろうか。 あの人は、やたらと欧米のトロツキズム運動を持ち上げていたが 運動のこういう状態については、目をそらしていたような。
239 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 02:40
>>238 おれは、30年前に湯浅赳男「トロツキズムの史的展開」でFIの分派の多さを知ったけど、
著者自身も、FIの四分五裂にはあきれ返っていたな。たしか自分の若い頃の思想は、
トロツキズムとシュールレアリズムだった、と書いていたような気がするが。
いくら好意的に評価しようとしても、トロツキー本人はともかく、トロツキストはこの程度の
連中かと思わざるを得なかった。
30年たって改めて、70年代からこちらのFIの組織状況を見ると、暗澹とせざるを得ない。
高島氏は強固な信念の持ち主か、もしくはきわめて明るい牧歌的トロツキストだったのだ
ろうか。
>>238 と同じく、おれも、いわゆる四トロの人に尋ねてみたい気がするよ。
当然、トロツキスト組織の中からは、日本の革共同両派のような連中も、思想史的
必然性をもって派生してきたのだろうが。
(革共同両派をFIより優れてるとか行っているのではなく、ランベール派やシャハトマン派
やトニー・クリフのような連中が、左・右の振幅の差はあれ、ヒトの思想史的必然性をもって、
時間とともに、生まれてくると言いたいのだ。時空を超えて、同じことを繰り返す人間に対して
ちょっとした悲しみを感じる。−−−弁証法的ではないがw)
240 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 02:49
241 :
希流 ◆zZakYvvs72 :04/08/24 02:51
湯浅赳男の『トロツキズムの史的展開』はたしかに分かりやすかった。 古い本ですけど、あれは良書ですね。 ま、今の湯浅赳男の変貌振りはおいといて、と。 高島義一だけじゃなくて、湯川順夫の論調なんかにもすごく 違和感を感じる。こういう人たちがよく展開する、 ヨーロッパのトロツキズム運動の賞賛はどこまで真実なのか。 本当に、大衆運動の最前線をにない、そしてその中心にいるのが トロツキストなんですかね。過大評価に見えてしょうがない。 ま、日本のトロツキストの惨状が目に見えるだけに、欧米の トロツキストに対しても懐疑の眼差しを向けてしまうだけなのかもしれないが。
242 :
希流 ◆zZakYvvs72 :04/08/24 02:55
>>240 ヴィットフォーゲルの本なんかを翻訳したりしているね。
ヴィットフォーゲルも共産主義者から次第に熱烈な反共産主義者
へと変化したが、湯浅もそこんところは同じかな。
湯浅も書く本の内容のスケールがやたらと大きくなって、
だんだんおかしくなってきているような気がする。
ま、大田竜ほどではないでしょうが。
243 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 03:03
>>238 あなたも指摘するような、FIの状況については、政治活動家ではなく、むしろ佐々木力さん
のような、学者の理性とトロツキストとしての矜持をそなえた人に聞いてみたい気がする。
あの人、マンデルに傾倒していたようだから、統一書記局派以外のトロツキストについては
良く言わないかもしれないが・・・。
科学史など書いていないでFI論争しでも書いてくれればいいのにね。オレぜったい買うよ。
何なら、いま予約してもいいな。(消費文化に毒されていてスマソ)
244 :
Jimmy :04/08/24 03:22
>>243 イヤだから、力さんのアカデミックな力量は分かってるから、「矜持」
のほどをお聞きしたいのヨ。「マルクス主義的科学論」とか「科学史的思考」
をよむとナンかDQNなのヨ。
科学史家としての使命を全うして欲しいナ。その点で山本義隆は潔いヨ。
245 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 03:41
あの人、広松渉のあとの哲学科の主任教授なの?シラバスみると 大学院総合文化研究科・ 教養学部 広域科学専攻 だね。広松没後のあとに主任教授となった、という風説は正しいのか? 広松は東京大学教養学部教授。選考は書いていない(哲学だろうが・・・それ以外はね〜)。 死んじゃった頃の時代は、やれシラバスをだせ、授業計画書を出せ、などと煩く言う時代じゃ なかったのが災いして、大学での講義課目を再構成する作業がやりにくい。 で、佐々木さんには科学史の部分を徹底的に突き止めなさい、ほかのことには手を出すな 、ということが「科学史家としての使命を全うして」生きることなのか? 前任者が偉すぎると辛いよね。
246 :
Jimmy :04/08/24 04:01
247 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 04:12
ハハハ、オレは医者だが、レーニンは、ボルシェヴィキの医者には掛かるな、と忠告していたな。
248 :
希流 ◆zZakYvvs72 :04/08/24 07:03
佐々木力はクーンに師事していたし、科学史家としての 力量は皆が認めるところでしょう。 しかし、マルクス主義者としては…。 『生きているトロツキイ』を読む限りでは、単にトロツキーが 大好きだってことぐらいしか分からん。 まったくトロツキーに無批判で、面白くもなんともなかった。 『マルクス主義科学論』とかもどうなんだかね。 分厚い大著だけど、厚さに見合う中身があるのか。
249 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 07:37
>247 ボグダーノフなんてどうなんでしょね。
250 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 11:47
>>249 建神主義と「ボルの医者」に何か関係があるのでしょうか?
それとも、引用番号違いで、じつはこのスレでのエネルギー・エコロジー論議との関連ですか?
いや、そんな深い意味はないんですが、ボリシェビキでお医者さんといえば ボグダーノフを思い浮かべたんで、レーニンの皮肉と関係あるのかなと。
252 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 12:13
トロツキストはこれまで分派が多かった。
バラ・タンポ(スリランカ支部)、タリク・アリ(イギリス支部)のような
大物が第四インターを脱退したのも、それにいやけがさしての事だと言われている。
マンデルも生前にそれを悲観してたな。
しかし、80年代以後、流れは合流へ向かっていると言っていいだろう。
トロツキスト各派が度々合同会議を開催し、選挙闘争で共闘し
ヨーロッパ議会では13ヶ国統一会派を形成に成功している。
ここ数年、同盟員数8000人と言われるイギリスSWPとフランスLCRが
共闘に向けた会議を持ち、互いの機関紙に相手の主張を載せている。
http://www.jrcl.net/web/frame0218d.html http://www.jrcl.net/web/frame0225c.html 15回大会にはSWPが出席している。マンデル派とトニー・クリフ派が合同すれば
世界のトロツキストの90パーセントが統一した事になると言っていいだろう。
左翼合同への模索という点では日本左翼は一番遅れてるな。
253 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 12:46
>>252 英国は、確かにトロツキストグループは多かったね。SWPは中でも最大派閥(緑の党を除けば
、英国左翼の中ではFebianや英・共産党より多い)。 フランスLCRが1,500。でもクリフ派の
L'Etincelleはどうしてるの?2,000はいるランベール派は革マルのようにしか動いてないとか・・・。
Socialist Workers Party トニー・クリフ派 5,000、その内 500がカードル?
(最近8,000まで増えたのならすごい)
Alliance for Workers' Liberty (シャハトマン系?) 100
Workers' Power (シャハトマン系?AWLとの関係は?) 100
Socialist Appeal Group 100
Socialist Party 1,000
Socialist Solidarity Network カードル100
International Socialist Group カードル 100
Workers' Revolutionary Party かつてここで話題になったヒーリー派 50
Spartacist League / Britain t 言わずもがなの連中だが、カードル 50
254 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 12:54
>>252-253 イギリス自国内では、USFI派のInternational Socialist GroupはSWPと上手くやってるのか?
255 :
マリノフスキー :04/08/24 14:44
ボルの医者といえば一にも二にもまず同志セマシコだろ。 でもレーニンの言うとおり相当ヤブだったらしいよ。
256 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 15:44
「イングランド社会主義連盟」「スコットランド社会党」を立ち上げて選挙戦を闘ってる。 最近では労働党左派と合同して新党「RESPECT」を創ったな。
説明が足りなかった。 USFI派のInternational Socialist GroupとSWPを中心にSLP他のセクトも参加して 創られた政党だ。
258 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 16:42
>>253 80年代〜90年代前半まで欧州左翼も後退していたが、反グロの波に乗って復活している。
フランスLCRを1500というのは情報が古い。
大統領選挙ではトロ三派が合計11%得票し地方議会で合計50近い議席を取ったのは最近の事だ。
また大統領選挙においてLCRは1000名が入党したと言っている。
その全てが今も継続しているかどうかは分からないが
単純に計算しても2500という数字になる。
因みにLO派はもっと多い。労組活動と選挙によってメンバーを増やしている。
259 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 16:49
>>258 だったら、日本でもがんばらなきゃね。
トロ4派まず統一戦線。WPNあたりの左翼と広範な連合。大手で、中核あたりと共闘。
共産同も入れろ、ってな具合で。直接行動と革命的議会主義の貫徹。
国内で、反戦派地方自治体議員共闘ぐらい目指して欲しいのだが。
260 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 17:17
>>259 昨年の高島論文の主旨は「日本がヨーロッパと違ってダメなのは内ゲバが横行したからだ。
その原因は左翼の主流がヨーロッパはトロツキストだったが日本は内ゲバ派だったからだ」
というものだ。そう主張しているからには中核派との共闘は無理だろうな。
四トロを「反革命」として襲撃した中核派側も共闘する事はできないだろう。
261 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 18:00
262 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 18:02
>>261 むろん、中核が反省してるだろうね、って言う意味だが。
これ以上続けると、泥沼にはまるから、の話題は遠慮する。
かけはしは、9.11慰霊追悼行事の位置付けはどうすんの? Be-in/WPNの呼びかけ見ると、ニューエイジ一色なんですが。 ローソク業界トップのカメヤマローソクが協賛してるあたり 共産主義者として許容できるのかとか、疑問あるんだけど。
264 :
Wereldrevolutie ◆nRYi7UezZA :04/08/24 21:36
>>258 「反グローバリズム」は、ますますマルクス主義から離れていく道だ。
>>257 SLPは参加していない。SLPは結成直後は、多くの左翼党派が参加して、統一戦線党的なものになりつつあったが、
党内民主主義は結局実現せず、スターリニストセクトにおちぶれた。
下のウルトラスターリニスト党派は、いぜんとしてSLP内部にいる。
http://www.epsr-marx-lenin.co.uk/ 上記とは別のウルトラスターリニスト集団(Harpal Brarが主導)も党内に存在。
Harpal BrarはSLPの指導部に入っている
265 :
Wereldrevolutie ◆nRYi7UezZA :04/08/24 21:41
266 :
Wereldrevolutie ◆nRYi7UezZA :04/08/24 21:45
>>253 SWPは数だけは多い。
>Workers' Power (シャハトマン系?AWLとの関係は?) 100
これはCliff派から分裂したもの。既出。
その他も情報が古い。どこからの引用?
267 :
Wereldrevolutie ◆nRYi7UezZA :04/08/24 21:49
>>252 タンポは最悪の日和見主義者の労働組合官僚。CIAから金をもらって米国旅行して問題になった。
USFIの大会では、結局タンポを処分しないことになったが。
タリク・アリは単なるアフォ。リベラル派に転落。
>ここ数年、同盟員数8000人と言われるイギリスSWPとフランスLCRが
>共闘に向けた会議を持ち、互いの機関紙に相手の主張を載せている。
どちらも、どうしようもない日和見主義者。
ま、原則的相違がないのなら分裂してるより統一してるほうがいいだろうが。
また、フランスをはじめいわゆる「トロツキスト候補」は、まったく革命的ではない。
LOはLCRよりはましだが、それでも労働者主義・経済主義・改良主義で、排外主義に屈服している。
268 :
Wereldrevolutie ◆nRYi7UezZA :04/08/24 21:51
>>258 >因みにLO派はもっと多い。労組活動と選挙によってメンバーを増やしている。
LOはそんなにいない。シンパはたくさんいるが。
269 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 21:56
>>265 > 「RESPECT」は死産であった。
「死産」と規定する根拠はどのようなものでしょうか? 消滅したという事なのでしょうか?
> 「RESPECT」の綱領はまったく革命的ではなく、支持することは不可能であった。
革命的でないと判断し、支持する事は不可能と判断した主体は誰(もしくはどの党派)なのでしょうか?
> まともなマルクス主義党派はRESPECTを支持しなかった。
イギリスではどの党派をもって「まともなマルクス主義党派」と規定すべきなのでしょうか?
以上、ご教授ください。
270 :
希流 ◆zZakYvvs72 :04/08/24 22:48
FOってCGT−FOのことですか? あれは別にトロツキストの組織ではないでしょう。 トロツキストが参加して、影響力があるというのは事実ですが、 労働組合のナショナルセンターをトロツキストの組織と混同してしまうのは 間違いではないか、と。それとも、別の組織でしょうか。 ちなみに、LOの組織自体は衰退が続いているはずだと思います。
271 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 22:57
>>158 >理論的にはShachtman派
http://www.workersliberty.org/australia/ Workers' Liberty
社民右派ということですか?反帝反スタということですか?
1940年にSWP/USAから分裂したMax ShachtmanのWorkers Party(1948年にIndependent Socialist Leagueに改名。1958年にSocialist Partyに合併する。)が、
海外に影響を拡大したこともあるのですか?
272 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 23:04
反帝と、反グローバリズムと、反新自由主義とは、異なるのですか? 「反グローバリズム」と言い方を拒否するマルキストは、 「グローバリズム」という言葉がカウツキ―のものだと思って、アレルギー反応なのですか?
273 :
名無しさん@3周年 :04/08/24 23:44
高島なきあと途方にくれる -─‐-、,,-─-,、 / ,'⌒ヽ\ 〈 ,‐-⌒-、ノ,,, |. \ /, ミ、Vヽl〉| | |,,, |. \ '|\Nヘ「ヽ||_|__,|. \ |L.| | ヽ、 | | ,,,|, .l . |_|_,|| .ノ |::|::: :|_| ,ノ | rrr´‐::: :j. L,,---‐‐'´ ノ i´^^i´ ̄~  ̄ ̄ ̄~i‐⌒ヽ, ヽ、__ヽ、______」-、__.⌒っ
274 :
希流 ◆zZakYvvs72 :04/08/24 23:49
国富(平井)さんがまだ健在ではないですか。
277 :
名無しさん@3周年 :04/08/25 01:05
高島は死んだ。 だが彼の死んだ後には美しい花が咲き乱れていた。
278 :
名無しさん@3周年 :04/08/25 01:13
遺体発見現場が高山植物のお花畑だったの?
山が好きな人が山で死んだら、そのまま山に葬ってあげたいね。
280 :
名無しさん@3周年 :04/08/25 12:15
1.いつかある日 山で死んだら 古い山の友よ 伝えてくれ 2.母親には 安らかだったと 男らしく死んだと 父親には 3.伝えてくれ いとしい妻に 俺が帰らなくても 生きて行けと 4.息子たちに 俺の踏み跡が ふるさとの岩山に残ってると 5.友よ山に 小さなケルンを 積んで墓にしてくれ ピッケル立てて 6.俺のケルン 美しいフェイスに 朝の日輝く広いテラス 7.友に贈る 俺のハンマー ピトンの歌う声を聴かせてくれ
281 :
名無しさん@3周年 :04/08/25 12:19
282 :
名無しさん@3周年 :04/08/25 14:40
283 :
名無しさん@3周年 :04/08/26 01:11
菅原節子うつってるな。
284 :
名無しさん@3周年 :04/08/26 11:47
285 :
名無しさん@3周年 :04/08/26 11:55
286 :
名無しさん@3周年 :04/08/26 12:12
村岡到:高島義一さんを追悼する 第4インターの――と言ってもよいのだろうが、高島義一さんが亡くなった。8月 8日に南アルプスの赤石沢で滑落して11日に登山者に発見されたということである。 1948年生まれで55歳。働きさかりなのに無念なことである。 私が彼と出会ったのは、私が第4インターの「世界革命」編集部に配属された1978 年1月である。彼は編集部員であった。実は、このペンネームは私が付けた。そのこ ろ彼は、カメラを担いで集会で写真を撮り、その記事を書くことを仕事にしていた。 私の発案で、編集部員は何かの理論的テーマを分担して論文を書くようにしたほうが よいということになり、彼は反原発を担当することになった(私は日本共産党担当 に)。ユーゴスラビアについての原稿だったように記憶しているが、それを彼が書い てきて、新しいペンネームで登場することとになった際に、私が「高島義一ではどう か」と言いだし、それでいくことにした。その時、私は彼の本名を知らなかったのだ が、右島一朗だと後で知って驚いた。偶然にも4文字のうち2文字が重なっていたか らである。そのせいで彼もOKしたのかも知れない。ペンネームを他人に付けてもら うという感覚も、第4インター独特のものかもしれない。
287 :
名無しさん@3周年 :04/08/26 12:13
彼は気の良い男で、二人とも彼らの内部符丁で言う「途中入社」組――彼はブント から、私は中核派から――だったことも作用してかよく話すほうであった。私が第4 インターを辞めた時にも、彼には他の人よりも詳しく事情を話した。1981年1月に 『現代と展望』なる小誌を、私たち政治グループ稲妻が創刊するときには、彼は大き な飾り文字を書くのが上手だったから、その題字を彼に書いてもらった。ついでなが ら、切り絵も見事だった。林家正楽ほどかどうかは分からないが、ビックリしたこと があった。政治グループ稲妻はとても党派などと言えるものではなく、だから政治グ ループと断っていたのだが、ともかく分裂して出て行った私たちの雑誌の題字を書い てくれるほどに友好的だった。 その後は、とくに1991年のソ連邦の崩壊以後、彼と私とはかなり異なった道を歩む ことになり、何かの集会で出会ったりしただけであった。最後に会った、というより すれ違ったのは、昨年春、ある喫茶店で私がある人のインタビューで、案内された席 に着いたら、隣の席に彼をはじめとして第4インターの面めんが10人近く座ってい た。この席はまずいですともいえず、そのまま座っていたのだが、向こうもこっちに 気づいて妙な雰囲気であった。向こうも席替えするわけにもいかなかったのであろ う。
288 :
名無しさん@3周年 :04/08/26 12:14
彼についての追悼文を読んだら、今度の登山の直前に「オレの気分は完全に戦闘 モードに入っている」としゃべっていたという。「戦前型の天皇制」の確立云々とも 言っていたという。先に触れた、彼と私との分岐はここまで拡がってしまったのかと 実感した。 彼が登山を趣味にしていたことは知っていたが、その種の趣味はまったくない私に は、どこの山に行くかなど何の興味も湧かない。山に少し詳しい友人によると、赤石 沢というのはプロが登山する難所らしい。私に彼の死を電話してくれた友人の話で は、彼は「登山に行くと、シャバの苦労を忘れられる」と語ったこともあったという が、囲碁くらいしか趣味のない私には理解できない心境である。非合法下とか、獄中 生活ではないのだから、革命をめざす社会主義者といえども、山田洋次監督の言う 「スカブラ」の精神で楽しく生きることが大切ではないのか。 トロツキーはよく、スピノザから「泣くな笑うな理解せよ」を借りていたが、第4 インターの人びとも私たちも何を理解すればよいのであろうか。 冥福を祈る。
289 :
名無しさん@3周年 :04/08/26 12:21
ケン・ローチもトロツキストなんだろ?イギリスの。 どのトロツキスト組織か知らないけど。
290 :
名無しさん@3周年 :04/08/26 17:52
>>289 彼は労働党左派だった。その後Socialist AllianceやRESPECTの賛同人になっていた。
だがいわゆる党派活動家ではないはず。
291 :
名無しさん@3周年 :04/08/26 18:21
292 :
名無しさん@3周年 :04/08/26 18:26
293 :
名無しさん@3周年 :04/08/26 19:07
三鷹革新連合
294 :
名無しさん@3周年 :04/08/27 00:49
295 :
Jimmy :04/08/27 10:10
Wereldrevolutieさん江 色々なスートロ分派のマニアックなご紹介もよろしいが、「世界革命」をやりきる ボルシェヴィキはドコにオルンヨ?あるいはあるべき「前衛党」の「革命綱領」は? アレレ、こういうこと聞いちゃいけない「約束」ナンだっけ?
296 :
名無しさん@3周年 :04/08/27 10:38
彼はIBTに入れとマル叫恋で言っていた
297 :
名無しさん@3周年 :04/08/27 10:48
すると「まともなマルクス主義党派」ってIBTのことか(ワラ
298 :
名無しさん@3周年 :04/08/27 11:24
引用しているのはIBTが多いじゃないか
299 :
名無しさん@3周年 :04/08/27 14:29
300 :
名無しさん@3周年 :04/08/27 17:12
↑ 「反戦」を明確に打ち出す。という感じじゃ全く無いようだぞ
301 :
名無しさん@3周年 :04/08/27 18:20
おい、まっぺん、お前と仲のよい岡田をなんとかしろよ。
302 :
名無しさん@3周年 :04/08/27 20:49
おい、まっぺん、お前と仲のよいアオイトリをなんとかしろよ。
303 :
名無しさん@3周年 :04/08/27 21:58
岡田って誰?
304 :
名無しさん@3周年 :04/08/28 00:28
かけはし2004.08.30号 の翻訳論文 欧州議会選挙総括 ――革命派にとって厳しい選挙結果 LO-LCRの論文って、痛すぎ! これじゃ、日本の参院選・日共敗北の総括と同じジャン。 革命的共産主義者としてもっと、まっとうな総括ができないのか?
305 :
名無しさん@3周年 :04/08/28 00:31
>>304 おお、発行されたか。休刊になるかと思ったが。
306 :
名無しさん@3周年 :04/08/28 01:17
翻訳ばっか
307 :
名無しさん@3周年 :04/08/28 01:21
しかも、USFIのだけ。日本での実践に何の屁のツッパリにもならんクソ論文。
308 :
希流 ◆zZakYvvs72 :04/08/28 01:35
高島義一がいた頃と、このあたりは何も変化がないね。 一面の記事「米軍ヘリの墜落事故糾弾! 沖縄・「本土」・アジアから 侵略戦争の基地をなくそう」は平井純一が書いている。 署名が出ているのはこの記事だけであとはイニシャルだけ。 ま、全部集会報告だね。 あとは『石井武の生涯』の紹介と、「韓国はいま」か。 最近はワンパターンなつくりが目立つ。 購読者が減るぞ、これでは。
309 :
希流 ◆zZakYvvs72 :04/08/28 01:37
いまさらながら、改めて思うのは 『かけはし』の内容は本当に十年一日のごとき有様ですね。 皆さん、購読されているんですか?
310 :
名無しさん@3周年 :04/08/28 01:42
『かけはし』って、毎号、あのワンパターン内容じゃ、 同盟員とシンパ以外、全国で せいぜい、数十部くらいしか読まれていないような。 つまり、総計100部程度とか?
311 :
名無しさん@3周年 :04/08/28 02:05
ネットで読めるから金払ってまで読まない。
312 :
名無しさん@3周年 :04/08/28 02:08
自分で運動を切開する能力がない。他人におんぶしてばっかり。 反グロはオレも賛成だが、戦略も戦術もない。
313 :
名無しさん@3周年 :04/08/28 02:11
四トロもマルと同じで(というか、いずこも同じ)若いのがいないんだろうね。 全学連には、創生当初から縁のない衆生だっかからな(星宮カンセイは純 トロだったのNCだったの?)。
314 :
名無しさん@3周年 :04/08/28 02:15
さざなみ通信とかけはし、合流して「さざなみにかけはし」とでも 名称変更したら?でも実力からじゃ「逆流に抗して」闘うのは 無理だね。これからは、トロの趣味的団体として「トロ研」にでも 変えれば?
315 :
名無しさん@3周年 :04/08/28 02:21
>これからは、トロの趣味的団体として「トロ研」にでも変えれば? そのへんに、落ち着くんじゃないか。 元々、日本のトロは趣味的だったし。
316 :
希流 ◆zZakYvvs72 :04/08/28 02:25
かけはしのすみっこに書き添えられている 「本誌に掲載される署名論文および記事は必ずしも編集者の見解を 代表するものではありません」ってのがちょっとね。 編集・日本革命的共産主義者同盟(JRCL)中央委員会と なっているんだから、こういう但し書きは無責任な印象を受ける。
317 :
名無しさん@3周年 :04/08/28 02:33
>「本誌に掲載される署名論文および記事は必ずしも編集者の見解を >代表するものではありません」ってのがちょっとね。 翻訳・評論家的テキストばかりだからね。 分析や思想にオリジナリティはないし、ましてや、深さは全く感じられない。 運動を創造していく責任感も、ないんだろーね。 こういったことは、四トロの場合、今始まったことではないけど。
318 :
名無しさん@3周年 :04/08/28 02:34
トロ研じゃ、既存のトロツキー研究所とダブルからFI研にでもする。 でFI分裂の歴史と各派の相姦図を、趣味的にたどり、些細な主張の違いと ややこしい略称の薀蓄に、FI研の命を賭ける。 たんなる系図書き趣味に終わるかもしれないが、うまくすれば四トロ世界の リンネ的分類学ができる。さらに分派から再分派への流れを、概念化すると なにか法則のようなものが発見できるだろう(社会科学的発見というより、多 くの組織・人間関係に共通する相克・相姦の社会心理学上の発見)。
319 :
名無しさん@3周年 :04/08/28 02:36
>>318 そのへんを整理しつつ、例の置き去りにされた
強かん問題の総括もきっちり、逃げずにやってもらいたいものだ。
320 :
名無しさん@3周年 :04/08/28 02:46
>>
http://www.jrcl.net/web/frame04830g.html >読者からの通信-インターネットで検索 「生きていたんだ!4トロ」
>吃驚(びっくり)しました。昨日、いたずらで「日本革命的共産主義者同盟」をインターネット
>で検索してみました。トップでヒットしました。生きていたんだ!
> 「かけはし」という週刊紙まで発行しているなんて! ほんとに吃驚しました。
いまどき、こんなやつがいるんだとビックリ。ふつう「元」なら、ネット使えれば真っ先に捜すだろ?
それともエロ催吐に嵌っていた?
>恥多い青春の時代に、「4トロ」は私の人生の希望でした。大田龍、酒井、木原、織田、
>懐かしい名前が走馬灯のように駆け巡り、想起されました。
そりゃ恥ずかしいわな・・・。(合掌)
321 :
名無しさん@3周年 :04/08/28 10:29
>>320 懐古趣味的元四トロには、「かけはし」よりも「まっぺん」の赤色土竜党を教えてあげると
おしっこチビルほど喜ぶと思うが・・・。
322 :
名無しさん@3周年 :04/08/28 11:28
323 :
名無しさん@3周年 :04/08/28 11:34
>322
ついでに、これも教えて犯ってくれ。
週刊 日本新聞
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/ 「恥多い青春の時代」の「人生の希望」であった四トロの「懐かしい名前」のトップ、
「大田龍」のその後を知れば、やつの人生は「後悔の人生」にかわることだろう。
324 :
名無しさん@3周年 :04/08/28 11:37
325 :
名無しさん@3周年 :04/08/28 11:45
拉致被害者に巣くう会と手を組んで、そっち系の団体に変身する
326 :
名無しさん@3周年 :04/08/28 11:54
>>325 その手の誹謗中傷はもういいよ。
特定失踪調査会の荒木の発言を掲載したのが気に食わないのはわかる。
俺も同じ思いだけどね。
327 :
名無しさん@3周年 :04/08/28 20:20
>>309 自分の友人も購読やめた。高いから。俺の町に1人かけはじ派居るのだが、組合の仕事はやるのだが、俺彼からオルグされたことない。
>>326 「誹謗中傷」ではなく、重大なことだ。労働者国家論はどうなったのか、はっきりさせてほしい。俺は労働者国家論には初めから無縁なのだが。
この件で何度もメール送っているのだが、返事なし。
意外なことに、内ゲバせずに「正しかった」党派、プロ青とトロとこえ派系のほうが、いまは非党派への態度が悪いんだな。
まじめな動機の批判的言葉に対しても「お前内ゲバ党派の味方だろう」て感じで頭ごなしなんだ。偉そうに。
かつての「内ゲバ党派」の方が、今は表面的な態度では良い感じがした。
俺は両者ともにバランスとって交渉したいんだが、「正しかった」党派のほうでは、
俺達が「内ゲバ党派」と付き合うことじたいが許せないってわけで、実に頭ごなしな態度が気に食わないんだ。
328 :
名無しさん@3周年 :04/08/28 20:21
329 :
名無しさん@3周年 :04/08/29 00:57
お知らせ。どうぞ御參加ください。
松原正東京講演會
【日時】平成16年10月2日(土)午後1時30分受附開始、2時開演
【會場】早稻田奉仕園「日本キリスト教會館」6階會議室 東京都新宿區西早稻田二丁目3−1 電話(03)3205−5411
【交通】山手線、西武新宿線、地下鐵東西線「高田馬場」驛より早大正門前行バス「西早稻田」下車徒歩2分。又は東西線「早稻田」驛下車徒歩5分。 地圖=
http://www.hoshien.or.jp/map.html 【參加費】2000圓(講演會終了後の午後5時から、同じ敷地内の小ホールで懇親會を2時間程度行ひます。輕食附、要別途3000圓)。
※事前豫約は不要です。講演會・懇親會どちらか一方のみの參加も可。
【主催】松原正先生を圍む會(問合せ先 木村貴
[email protected] )
330 :
名無しさん@3周年 :04/08/29 01:11
松原正?誰?
331 :
名無しさん@3周年 :04/08/29 19:13
高島義一… 登山、左翼、切り絵、模写かあ 悠然たる趣味人にしか思えないなあ 共産党で言えば、山芋掘りと影絵の蔵原惟人かな
332 :
イベント貼りつけ化け猫(w :04/08/29 22:55
333 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 03:31
>>331 左翼の遊びって何がいいと思う?
夏や冬に合宿して、ついでに何か遊びするとすると。
登山っていうのは結構いいと思ったが(球技等は得意不得意があるし、判定でもめたりすると感情のしこりが残るし)
しかし危険があるとすると登山もやめたほうがいいかな。
登山といっても秩父や奥多摩程度なら大丈夫かな?
魚でも釣って、飯食って。
334 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 11:35
左翼の遊びというと昔は 共産党=将棋 社会党=囲碁 民社党=麻雀 だったんだがな。
335 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 14:33
荒ポンも登山が好きみたいだね でも、自分ばっかし先に行ってしまうので遭難者続出!
336 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 14:44
革命党派の指導部が危険な山に軍事以外の目的で(趣味で)行くのは、いくらなんでもおかしい。 革命の司令塔を守ると言う名のもとに、党カードルには一般党員よりも大きな保護と特権が加えられてきたのではなかったのか? 山で自らの貴重な体(革命党幹部の肉体は、自分個人の所有物ではない!革命運動の為の資本だ!もちろん、末端にまで、そういう掟を押し付けるのは弊害があるが、幹部については特権と引き換えに、大きな義務がある。) 自分個人の楽しみの為に、明らかな危険に身を晒すのは、 革命党幹部としては、特権に甘えた堕落でしかない!! 山で事故死するくらいなら、デモの先頭に立って逮捕されるべきだ!
337 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 15:11
日本の革命党派には本当の意味での政治と革命規律が分かっていないのではと、思わざるを得ない。 ポルノを見るという末端の個人的嗜好にまで踏み込んでくる一方で、 党カードルには、自らの立場を害するはずの、危険な登山という甘えが許される。 共産党員が自宅外で酒を飲むことが問題にされたが、 問題は飲酒そのものということに倫理的価値判断があるのではない。 酔って機密が漏洩する危険(あるいはトラブルを起こして権力の介入を招く危険)があることが問題なのだ。 セクハラを理由に飲酒禁止など論外。もちろん、飲み屋に行く時は、飲んでいない責任者が監視につくべきだ。
338 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 15:22
だから故人といえども、高島義一を中央書記局から解任して革命党の規律を明らかにする必要がある。
339 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 15:30
とりあえず単独行は禁止
340 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 18:16
高島って政治局メンバーだったの? 単なる機関紙編集局の雑文書きかと思っていたが
341 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 18:21
>>340 政治局も平党員もクソもねえだろ。
たかだか、数十人のセクトがw
342 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 18:33
マヘソ ミナミ クレプ アオイトリも 古い名簿が未だとってあれば紙の上ではメンバァということになっていると思われ
343 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 19:02
344 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 19:04
どう死のうと個人の勝手だろ。ヨコから口出すな! 登山も釣りも絵画も何もせずひたすら「組織活動」に明け暮れる 貧困な精神のアナクロ「活動家」には、 こういう自由な死に方は所詮望むべくもない。
345 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 19:11
>>344 組織存亡の危機なんだから、2chなんてやってる暇があったら、
お前、他にやることあるんじゃねえのか?
>>336 > 幹部については特権と引き換えに、大きな義務がある。
なんか「特権」があると思ってるのか?
組織人の「義務」は特権と引き換えではない。個人の「思想的選択」によって発生するものだ。
> 自分個人の楽しみの為に、明らかな危険に身を晒すのは、
> 革命党幹部としては、特権に甘えた堕落でしかない!!
まず「組織幹部には特権があるのが当然」と思ってるなら、そういう「組織観」を改めるべきだな。
個人の楽しみを「組織が当然にも求めている」はずの「身の安全義務」より優先するのには疑問がある。
だが右島は「個人の自由を大切にした」とも言えるし、
そんな人間によって支えられる組織でなくてはほんとうに社会を解放する事などできないだろう。
個人を殺してまで組織に忠誠を誓うなら、初めからソイツは死んでるも同然だな。
>>345 > 組織存亡の危機なんだから
あの〜・・・組織がどうなろうと、俺にかんけーないんだけど?
> お前、他にやることあるんじゃねえのか?
オマエモナー(w
348 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 19:23
>>346 >>336 じゃあないが、、、
そんなこたぁ、当たり前。
で、お前らは、なんで、まだ「党」にしがみついてんの?
349 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 19:26
投稿者:北部同盟中央政治局(w 投稿日:2004/07/28(Wed) 12:35:07
万国の同志 友人の皆さん
我が北部同盟中央政治局(wは、昨年来から北部同盟の中央情宣機関である革命・梁山泊掲示板(仮称)の更新を怠り廃墟化させてしまったことを深く陳謝し自己批判するものであります。
国内外の情勢は、一強超帝国主義となった米国・ブッシュ政権によるアフガニスタン・イラク侵略戦争を軸とした米国の国際支配戦略の強権的再編過程にあります。
グローバリズムを掲げ21世紀世界の全面支配を画策するネオ・コン米支配者階級は、その軍事力を梃子とし血と硝煙の暴虐で世界を覆い尽くそうとしています。
こうした動向に逸早く反応し、自らの帝国主義的利害と延命の活路をブッシュ政権全面追従と戦争行使国家への変容を第一義とした小泉自公連立政権は、今、憲法改悪に向け猛進しているのです。
万国の同志 友人の皆さん
このような危機的情勢の中で、我が北部同盟中央政治局(wは北部同盟板の否定的現実を突破し再建する為、北部同盟板全体を抜本的に
改装し、より実践的なものとして再出発することを計画しております。
現行の掲示板等は八月初旬で閉鎖・過去ログ化し八月中旬開設の北部同盟第二期電脳拠点に引き継ぐ事とします。
詳細は、改めて報告させていただきます。
共に闘かわん!
焚火派北部同盟三派共闘 革命・梁山泊砦
http://www7.plala.or.jp/ryouzanpaku/
350 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 19:44
みんな暴力革命とかどう思うの?核心的な質問でスマソだが。 理論というよりもリアルなイメージとして。 武器を手に取り、権力の部隊や右翼、反革命、ときには日和見主義者とも 血で血を洗う殺戮戦をするのでしょう。自分は屍となるもそれを乗り越え、 プロレタリア革命のために献身するんでしょ。鉄砲、爆弾、火炎放射、戦車、 ロケット弾、、、互いにそういう殺傷のための道具を取ってる。 いくら革命に身を捧げると威張ってもこういうリアルな闘いを承認し、 自分もその一員となることに迷いが無い限り、革命など戯言だと思ってしまう。 もしくは、 日共のようにプロレタリアート独裁や暴力革命て放棄する?? そして選挙による無血「革命」を目指す??どうなんでしょうか。 こういう手もあることはあります。 けど、 これは暴力革命ではありません。 わたしは根性なしですんで、頭でわかっても「暴力革命」の徒たり得ません。 かといって選挙で革命できるとも思わない。みなさんどうですか?? 「地区学生」さんはどうでしょうか。
351 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 20:00
>>346 専従つーのはカンパで食っているのだから「特権」じゃないの?彼の場合は20年間くらいそうだったわけだし。
352 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 20:10
末端よりも大きな義務が幹部には課せられている。 だいたいかつて末端には生活が苦しくなるほどのカンパが課せられていたじゃないか。 組織の掟は、末端よりも幹部にこそ厳しくあるべきだ。 口先の上でだけ組織上の「特権」や「上下関係」を否定してみたとこで仕方がない。 「書記局は、単なる事務方。」「司令官でなく指令員」といってみたところで仕方がない。
353 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 20:12
末端のものには性的嗜好まで干渉されて(三里塚現闘では末端には禁欲が強いられていた一方で、幹部は強かんの限りを尽くしていた) 幹部は趣味による事故で亡くなりました、では誰も納得しないだろう。
354 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 20:14
かけはしって、末端のカンパで成合立てている椰子 何人くらいいるの? 底辺がほとんどないから、一人でもびっくりだが
355 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 20:21
> 専従つーのはカンパで食っているのだから「特権」じゃないの? んにゃ。専従つーのは共同で「養ってやっとる」という事だ。 それを「特権」にしてしまったから官僚支配が生まれたわけだろ。
356 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 20:22
20年間専従をしてきた幹部は、一般人と違って 人間疎外されるような労働条件、および、世間生活上の苦しみを免れ得たという「特権」がある。 資本主義社会が分業(もちろん社会主義社会になったら、肉体労働と頭脳労働の分業の、速やかなる克服に着手する)が不可避的な以上、 そのことが全く悪いとは言えない。(軍隊の司令官が、いつも肉体的疲労・空腹に悩まされていたのでは、作戦立案に頭脳が働かないのと同じ事だ。) だから専従の「幹部」は、常にそれに見合うだけの働きを党大衆から期待されている。強かんするような『幹部』は除名だけでなく、処刑するべきだったのだ。
357 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 20:23
だから、よく、「新時代社官僚」って言われているわけね
358 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 20:24
園絵タソ・・・
359 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 20:25
チッチッチッ! d(-_^) ツウは「時代社官僚」と言う。
360 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 20:29
実際のところ「専従費」じゃなく ツレアイさんに食わせてもらってたんじゃねーの?
361 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 20:29
>>350 銀行と大企業を収用した時点で、ブルジョアはブルジョアでなくなるのだから、本来流血の事態など全く必要なし。
社会主義になってもかなりの長期間、旧経営者のかなりの部分は、人民企業のマネージャー・顧問として留まるだろう。
全くの不労所得者であるブルジョアには困るだろうが。
362 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 20:40
しかし、残された写真から判断すると 高島同志はどうみても相当な金持ちにしか見えない ツレアイに食わせてもらっているというレベルではないよ 大体、赤石岳に登るだけでも旅費と山小屋の宿泊費合わせて 6万円は必要だ! 今日、入稿が終わったからすぐ行くというにしては 大きな負担だと、私は思う
363 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 20:44
今年の冬くらいに党大会があると思うが、そうした金の使い道については公開されるのだろうか。
364 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 20:55
365 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 21:26
船橋からJR静岡への新幹線往復料金1万6千円 バス料金、畑薙ダムまで8000円(荷物代込み) 山小屋が麓と、赤石小屋3泊で2万2千5百円 (この辺は見解分かれるよね) 4万6千円というところか これに、昼食費が3000円で計4万7千円だ 南アルプス南部は新宿経由ではないよ 赤石岳はアプローチが長いし・・・ しかも沢沿いに上るわけだから装備も必要だろう
366 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 21:30
367 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 21:31
同志のコースでは赤石小屋じゃない百間洞山の家だ それと椹島小屋に泊まらなければ、送迎小型バスが使えないので タクシー利用になるはず
368 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 21:31
金券ショップで割り引きの「青春切符」で逝けば安くつくのでは?
369 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 21:34
どうみても入稿終了直後に、4日の休日と 最低6万円程度の現金(山の中は現金しか意味が無い) があったと思われる 通常のサラリーマンよりも恵まれている
370 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 21:38
他の経費削って衣食住を気にせず爪に火をともす生活をして倹約してためた金で登山に行く友人を知ってはいるが、 革命党の幹部がする行為としては無責任な危険ルートではないか。
371 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 21:59
徒労就きキズムの革命党は危機に瀕す!同志諸君奮迅せよ!
372 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 22:00
>>365 毎晩きちんきちんと山小屋に二食付き料金で泊まるのは
尾根歩きの安心コースだろ。
ザイルで岩場を登るとなると
絶壁にとりついたままビバークだわな。
373 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 22:02
そんな危険なルートを本当に1人で行ったのか・・・とんでもないことだぞ・・・
374 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 22:06
> 通常のサラリーマンよりも恵まれている ○中の専従費って10万円くらいだろ? 新時代社もそんなもんだろ いくら何でもサラリーマンより恵まれてるってこたねーだろ。
375 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 22:08
8月6日入稿:爆睡 8月7日船橋発椹島泊まり 8月8日赤石沢遡行:百間洞山の家泊り 8月9日尾根筋で椹島戻り泊り 8月10日帰宅 というのが普通の50過ぎの人間の行動予定だろう 徹夜やビバーグは赤石沢のダイガラン、ゴルジェ 獅子骨沢出会いの悪滝遡行では考えないほうがいい だけど、通常は2名以上で行くコースだと思う 核心部のだいぶ手前で滑落しているところから見て 革命的警戒心が不足していると思う 1900メートル地点は危険箇所ではない それから、通常、夏休み期間に6万円あれば 家族を連れて一泊温泉旅行を考えるのが良心的だ
376 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 22:08
>>374 だから、専従は何人いるんだよ?
たかが、数十人のセクトに。
377 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 22:10
>○中の専従費って10万円くらいだろ? 新時代社もそんなもんだろ >いくら何でもサラリーマンより恵まれてるってこたねーだろ。 奥さんの年収も700万円くらいだろう だから不思議だって言うんだ
378 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 22:12
純粋に党活動している専従が居るのは中核・Z・青だけだろう? 他の党派は機関紙つくるのと同時に事務所で受注したチラシの編集・印刷の内職やっているか、予備校講師のバイトしていると思うが。
379 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 22:12
赤石沢で残置ハーケンを利用するにしても 大伽藍から悪滝を、ひとりで登るのは危険だ! 獅子骨沢の大滑滝を遡行する計画だったとすればもっと危険!! しかも、はじめてだったという山なんでしょう???
380 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 22:18
民社党は左翼ではない。いまや民主党に発展した立派な保守政党だ。
381 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 22:18
奥さんが保健所勤務の公務員で子も既に独立して 生活安定していたら登山にも行ける余裕があるのでしょ 奥さんの給料は党員じゃないので、上納の義務なしということだったんでしょ
382 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 22:20
>376 編集局さえあれば機関紙は出るぞ 専従2人で可
383 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 22:22
高島同志の行動を道義的に批判しているのではない いろいろな生き方を発見したいだけだ この論争を左翼倫理主義的にとらえるのではなく 日本人の多趣味な生き方としてサンプリングしたいのだ
384 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 22:23
督促しなくても締め切り守ってくれるライターだけだったら二人専従で可
385 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 22:23
386 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 22:23
党専従でも登山が出来る 他の党派の方、どうですか グランドピアノが置ける家がほしいとか
387 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 22:23
しかし、右島さんといい、荒岱介といい、不破哲三といい、本多勝一wといい、 左翼に山好きな奴多いな。
388 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 22:25
荒岱介が一番金満と思われます
389 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 22:25
ラッサ―ルは恋人の為に決闘して死んだよね。いいね。
390 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 22:26
どうして高島スレが、こんなに伸びるんだと思ったら(まあ!)
391 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 22:27
大体、党が故人の遺影を無警戒に公開するからだ 革命党にあるまじき警戒心の不足だ 党中央の回答を待つ
392 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 22:27
荒岱介のポルシェとて、いちおう所有名義上は、赤石印刷となっているのでは? だから漏れ個人の私物じゃねえぞ!ということに説明されているのでは?
393 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 22:29
革命党同志のメンは、死してはじめて世間に表すことが許されるもんだろ?
394 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 22:29
それって革命倫理的に問題あるだけではなく、ブルジョア税制上も問題あると思うぞ。
395 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 22:30
登山暦20年 専従暦20年 生活が安定したから登山を始めたのか?
396 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 22:31
>393 もっと革命的シーンでの遺影がほしい 前穂高岳征服を見せられてもねえ
397 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 22:33
都知事の公用車が(石原しか乗せなくても)石原慎太郎個人の所有物でないのと同じことだ。 と、日向派内部では説明させているのでは?
398 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 22:36
岩だ?沢だあ? 党中央が一発墜落死という危険性を 革命的共産主義者同盟は、どうとらえているんだ!!!
399 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 22:37
こらあ、話をずらすんじゃない 革命的共産主義者同盟を問うているんだ!!!!!
400 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 22:42
政治局といえば取締役だろう 一般企業でも岩登りするやつを取締役にはしないぞ どっちか社長が選ばせるだろうが
401 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 22:51
>しかし、右島さんといい、荒岱介といい、不破哲三といい、本多勝一wといい、 >左翼に山好きな奴多いな。 辛うじて左翼といえるのは右島だけじゃねーか。 あとはただの左翼気取りプチブルだろ。
402 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 23:05
>>401 そりは共産板だけに通用する話だ。
他板では、河野洋平はもちろん、橋本龍太郎までが左翼扱い。
403 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 23:12
>>402 小泉が、一番右の評価で「中道左派」だもんなw
404 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 23:18
ここで「かけはし」が10年間進歩がないとか、単なる集会報告に堕して いるとか言ってる人たちは、ではどの党派に注目しているのですか? まさかプロ青ですか。
405 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 23:20
406 :
名無しさん@3周年 :04/08/30 23:23
407 :
名無しさん@3周年 :04/08/31 00:01
やっぱりおかしい 党中央の墜落死問題に関して、きちんとした 総括を出すべきだ 末端党員の気持ちを考えろ!!!!!!
408 :
名無しさん@3周年 :04/08/31 02:33
そりゃ本人は幸せな最期だったかもしれないけどさ・・・風流人は愛すべきだよ・・・でも・・・
409 :
名無しさん@3周年 :04/08/31 04:59
>>340 いまは「政治局」という機関はないはず。
「書記局」しかないよ。
410 :
名無しさん@3周年 :04/08/31 05:03
山に登るのはかまわない。しかし、危険の少ない経路を選ぶべきだ。 追悼記事によれば、すでに何度も死の危険に直面し、同志から「死んだら、誰もおまえの代わりはできないぞ」と言われていたそうではないか。 命を危険にさらすような難所への登山は、組織が禁止すべきであった。
411 :
名無しさん@3周年 :04/08/31 05:15
たった一人の女のため市民としての生活をなげうった「ラッサールのような」朝倉横堀君。 このような「損得を度外視した」生き方の「愛すべき」個性と「侠気」こそ「四トロ魂」なのさ。 いいねぇ・・・
412 :
名無しさん@3周年 :04/08/31 05:33
413 :
名無しさん@3周年 :04/08/31 05:52
414 :
名無しさん@3周年 :04/08/31 06:00
「「反官僚政治革命」という戦略概念をいまどのように考えるか」は、
『かけはし』2001年5月28日号の
http://www.jrcl.net/web/pk782.html ※
の文章である。
※パンフレット版では、前置き文章のうち、
「次回世界大会には、ソ連・東欧の崩壊の総括をめぐる同志カトリーヌ・ベルラの討論文書が提起されている。」の部分が、
なぜか削除されている。
415 :
名無しさん@3周年 :04/08/31 06:04
416 :
名無しさん@3周年 :04/08/31 06:18
しかし、中国がなにゆえ「普通の「帝国主義大国」」になりつつある ( [あるいは] そうなる可能性がある ) のかについては、
説明されていなかった。
http://www.jrcl.net/web/frame0489g.html の
「中国経済の新自由主義的発展は、中国に一億人を超える大衆消費社会市場を形成し、帝国主義諸国に準ずる消費の「豊かさ」を享受する一定の層を形成した。」という文が出てきたキリのようだ。
マンデル派-新時代社派の考えている帝国主義論は、もしかして、レーニンの言う「資本主義の最高段階としての帝国主義」とは違うのかもしれない。
現在のトロツキー・マンデル主義というものは、レーニン主義とは完全に分離独立したイデオロギー体系なのか?
マンデル派自身は否定しているものの、
http://www.jrcl.net/web/frame04531g.html グローバリズム論というものは、もしかして、
カウツキーの「超帝国主義」論に近いのであろうか?
417 :
名無しさん@3周年 :04/08/31 06:33
レーニン主義はトロツキズムの対立物・阻害物じゃなかったの?
418 :
希流 ◆YCYPRmIKfM :04/08/31 07:03
中央委員が全国で4人という話を昔新時代社で聞いた事があるような。
419 :
名無しさん@3周年 :04/08/31 08:05
>416 えっ?4人? 酒井、日野、大門などの分裂当事者はもうやめちゃったの? だから国富とか右島のような階級闘争と無縁な仙人が機関紙を占領してたのか。
420 :
名無しさん@3周年 :04/08/31 08:10
421 :
名無しさん@3周年 :04/08/31 15:19
俺が大事と思うのは、この高島同志の日常というものを 現在における職業革命家の日常としてとららえることなんだね 機関紙の編集という日常と登山というスリルというのがどういう 位相にあるかなんだ それがわかれば倫理的批判なんて意味が無くって 現在における革命的左翼の精神状況を共有化できるだろうと・・・
422 :
名無しさん@3周年 :04/08/31 15:27
それって、結局、専従生活にリアリティが無いってことではないか 岩と命のやり取りをすることにリアリティがあって、機関紙の編集や 党の指導には、リアリティが無いんだということじゃないのか?
423 :
名無しさん@3周年 :04/08/31 16:39
トニー・クリフの本も和訳されていた。 『ローザ・ルクセンブルク』 トニー・クリフ/浜田泰三訳、現代思潮社、1969
424 :
名無しさん@3周年 :04/08/31 19:01
ダニエル・ベンサイド(優秀な理論家?)はフランズ人?アルジェリア人?
425 :
名無しさん@3周年 :04/08/31 19:05
426 :
名無しさん@3周年 :04/08/31 19:27
酒井は88−89年分裂の当事者だよ
427 :
名無しさん@3周年 :04/08/31 19:41
酒井与七氏はいつトロツキー研究所に逃げ込んだのですか? トロツキー研究所の役員に酒井与七氏の名は見えませんが。
428 :
名無しさん@3周年 :04/08/31 20:18
湯川と水谷がいれば十分。二人とも酒井の分身だから。
429 :
名無しさん@3周年 :04/08/31 20:28
430 :
名無しさん@3周年 :04/08/31 20:32
トロ研役員の全員が酒井与七直属の子分なの?
431 :
名無しさん@3周年 :04/08/31 23:35
トロ研のことなどどうでもよろしい。
沖縄から召集発令!!
同志諸君!たたかいの、備えはいいか?
http://www52.tok2.com/home2/shiencenteryui/2004.8.9.html ------------------------------------------------------------------------
那覇防衛施設局の発表
「来週にボーリング調査を行う」
※3日夕方に「住民説明会」と称する住民を排除して行政委員だけへの説明会が開催
された後、来週、ボーリング調査が強行されるようです。4月19日は午前5時15分頃の
強襲でした。月曜日に集まるのでは手遅れかもしれません。日曜日の夜のうちに沖縄に
入ってください。月曜日は、早朝から(あるいは日曜日の深夜から)辺野古に集合して下
さい。もちろん、覚悟して集まってください。
------------------------------------------------------------------------
432 :
名無しさん@3周年 :04/09/01 01:32
1991年5月に設立のトロツキー研究所は、 酒井与七とその取り巻き?を、 指導部から体よく追い出すためにつくられたのですか?
433 :
名無しさん@3周年 :04/09/01 01:36
だと思う。
434 :
名無しさん@3周年 :04/09/01 02:03
435 :
名無しさん@3周年 :04/09/01 02:38
上島武さんは、理論的には疑問を感じるのですが、人格的には立派な方です。
436 :
名無しさん@3周年 :04/09/01 06:31
>>434 今現在ではどうか知らないが、そうだ。
東欧史、ロマ(いわゆる「ジプシー」)の研究者だったと思う。
437 :
希流 ◆zZakYvvs72 :04/09/01 06:52
>>429 トロツキズムの研究者とは言えないような人も多いようですね。
降旗節雄なんてトロツキズムと無縁のような気がする。
中野徹三も今となってはトロツキズムとはずいぶん距離が
できてしまったように思われますしね。
438 :
名無しさん@3周年 :04/09/01 07:55
まあ、先に行くか(中野)、後からついていくか(その他)の違いにすぎないと思うけど。
439 :
名無しさん@3周年 :04/09/01 09:14
「研究会」なんだから別に研究対象に従属する必要ないかと。 「内ゲバ研究会」てのがあるけど、「内ゲバ」主義者の集まりじゃないだろ?
440 :
名無しさん@3周年 :04/09/01 09:15
伊藤成彦さん、ローザ研究者だったはず
441 :
名無しさん@3周年 :04/09/01 11:20
ロシア思想かロシア史の研究者なら皆トロ研に入っているはず。
442 :
名無しさん@3周年 :04/09/01 12:23
>441 なわけない。
443 :
名無しさん@3周年 :04/09/01 12:28
ウニトロ研究会なら入るんだけどなぁ。 毎回、試食研究する。
444 :
名無しさん@3周年 :04/09/01 14:53
そは夕トロ時 ゆらやかなる トーヴの群れ
445 :
名無しさん@3周年 :04/09/02 04:14
カウツキ―主義とシャハトマン主義の融合体⇒堕落したマンデル主義=欠け恥主義
446 :
名無しさん@3周年 :04/09/02 08:11
四トロ同窓会二次会
http://6305.teacup.com/mappen/bbsより 趣味者と主義者のちがい 投稿者:まっぺん 投稿日: 9月 1日(水)17時00分49秒
「ソレ」は先月の「コミケ」でおこった!
我が「四トロ」チック土竜党の隣には、ぬ・ぬぁんと!
おもいっきし「中核」チックな「革萌同」が並んでいたのれす。
両派は和気藹々と友好的に一日の「闘争」を愉しんだのでした。
これが「主義者同士」だったら!
中核派と四トロが和気藹々と連帯して闘争するなんて今ないでしょー。
さらに! 我が党はいつもの「反共右翼」な同志諸君と共に仲良く
北朝鮮おちょくりグッズを売ったのでした。マンセー!\(^o^)/
※革萌え同サイトはここ
http://www.kakumoedou.org/
447 :
名無しさん@3周年 :04/09/02 08:14
三次会でぼくが紹介し、こちらでセクトNoさんが紹介した高島論文では次のように述べています。(一部分抜粋) ----------------------------- 第三に、スターリニズムの破産によって崩壊した「資本主義へのオルタナテイブとしての社会主義」という 大衆的意識を再建するために闘うという、自覚的意志が前提である。それは、 「社会主義とは民主主義抑圧と人権弾圧と貧困であり、すでに失敗した歴史的実験である」という大衆的意識、 すなわち「社会主義とはソ連であり、中国であり、北朝鮮である」という大衆的意識を打ち破るために、 全力で闘い抜く必要がある。 「社会主義者とは、人権と民主主義をあらゆるところで全力で守り抜こうとする存在なのだ」ということを、 はっきり示し続けなければならない。 したがって第四に、スターリニズムのあらゆる表現と自覚的に対決するという姿勢が求められる。 たとえば北朝鮮金正日専制支配体制を「社会主義的人間解放に対する反革命である」として徹底的に告発し、 人権抑圧の被害者と連帯しようとする姿勢が必要である。同時に、日本における最も醜悪なスターリニズムの 現れとしての内ゲバ主義を一掃するという自覚的意志が必要である。
448 :
名無しさん@3周年 :04/09/02 13:18
アナトロ研のほうがいいなぁ。 アナゴもトロも大好き!\(^o^)/ ウニはちょっとね。
449 :
名無しさん@3周年 :04/09/02 17:11
450 :
名無しさん@3周年 :04/09/02 17:25
>>449 マルクス主義者はどんな論文でも「批判的に読む」ものだ
藻まえは「信じる」ために読むのか?(W
451 :
名無しさん@3周年 :04/09/02 19:54
>>450 なんだ、「マルクス主義者」って。(わら
452 :
名無しさん@3周年 :04/09/02 22:41
どーも誤解している香具師が多いなw トロツキズムはマルクス主義かレーニン主義の亜流だとも思っているのか?
453 :
名無しさん@3周年 :04/09/02 22:45
古い概念でトロツキズムを理解するのはもう止めよう! かけはしに、マルクスやレーニンからのもっともらしい古色蒼然引用文があるか? その名の通り自らの力であらゆるチェンジを成し遂げ僕らは新時代を切り開いていくんだ!
454 :
名無しさん@3周年 :04/09/03 04:15
ワールドレボルーティー(世界革命家の意味だろうか?)出てこないですね? 怒ってトロを辞めたのかな?それとも、ネットでなく、きちんとしたトロの学習宣伝組織に本腰入れる決しんしたのかな?
455 :
名無しさん@3周年 :04/09/03 04:50
456 :
名無しさん@3周年 :04/09/03 07:20
♪欠け恥 欠け恥 欠け恥〜 ◎−◎ ◎−◎ (∴)д∴) (∴)д(∴) ⊂ つ⊂ つ)) .人 Y 人 Y ((レ'(_フ レ'(_フ ♪ネタがつきても〜 ◎−◎ ◎−◎ (∴д(∴) (∴д(∴) ⊂、 つ⊂、 つ Y 人 Y 人 <_)'J)) <_)'J)) ♪クズ カス ゴミ だから〜 ◎−◎ ◎−◎ (∴д(∴) (∴д(∴) ((( つ⊂ ) ( つ⊂ ))) ヽ ( ノ ヽ ( ノ (_フレ' (_フレ' ♪馬鹿の繰り返し〜 ◎−◎ ◎−◎ ((∩∴)д∴)∩∴)д∴)))) 〉 _ノ 〉 _ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ レ´(_フ レ´(_フ さあ みんなで欠け恥を馬鹿にしょう 地獄でボクらを まっている ※ スーバーに行くと流れている歌で、魚を食べると頭がよくなる〜、という歌
457 :
名無しさん@3周年 :04/09/03 07:52
スパルタシスト発行の英語書籍Dog Days は シャハトマン派が分裂する経緯を扱っているのであろうか? #スパルタシストは労働者も英語を学ぶべきだと思っているのであろうか? それとも、(一般人は研究者以外買わないであろうから)トロツキー研究所に持っていき酒井与七先生らに数十冊買ってもらい 日本語機関紙の印刷費をまかなうつもりなのであろうか?
>>457 Dog Days: James P. Cannon and Max Shachtman in the Communist League of America, 1931-1933
題名からわかるように、1931-33に関する書籍だ。基本的にUSAの読者や、Revolutionary Historyの読者層を想定しているのだろう。
日本では数冊しか売れないはずだ。
それより、早くMarxist Bulletin No. 8, Cuba and Marxist Theory (1978)を翻訳すべきだ。これは重要書籍だ。
459 :
名無しさん@3周年 :04/09/03 09:58
461 :
名無しさん@3周年 :04/09/03 10:18
ありがとうございます。
462 :
名無しさん@3周年 :04/09/03 11:58
>>462 超党派でやっている。誰でも参加できる。
464 :
名無しさん@3周年 :04/09/03 12:03
ボランティアというわけ?では誤記誤解誤植もあるはず。
465 :
名無しさん@3周年 :04/09/03 15:34
466 :
名無しさん@3周年 :04/09/03 16:53
467 :
名無しさん@3周年 :04/09/03 17:02
468 :
名無しさん@3周年 :04/09/05 06:21
『虹色のトロツキー』では中央アジアに流刑された時トロツキーが 密かに国境を越えて(今で言うところの)新疆ウイグル自治区で日本特務機関と接触していた。
469 :
名無しさん@3周年 :04/09/05 06:22
満州国の建国大学の教授にトロツキーを招く計画が合ったらしい。
470 :
名無しさん@3周年 :04/09/05 12:03
http://www.jrcl.net/web/frame04096g.html 共産主義再建党(PRC)全国政治委員会(CPN)
は(棄権票がゼロだとすれば)124人?であり、そのうち9人がマンデル派ということか。少数左派?
>この文書に署名した九人の全国政治委員は、「バンディエラ・ロッサ(赤旗)潮流」
>(PRC内の第四インター派)の活動家であり、二〇〇二年に行われたPRCの前大会の時点では多数派に属していた。
>同全国政治委員会は、五月八日、九日にローマで創立大会が開催される欧州左翼政党(PGE:欧州諸国の主要な共産党の欧州議会におけける統一会派)に
>PRCが参加することを支持する多数派決議を、
>六十七票の賛成で採択した。
>この多数派構想に五十七人の全国政治委員が反対した。
「抵抗闘争に対する過度の思い入れは、反戦運動の発展にとって有害である」としておきながら、
モサドなどのヒモ付きの疑いのあるリカービ氏については「組織の実体についての詳細は明らかにされていない」
にも関わらず「世界社会フォーラムやヨーロッパ社会フォーラムに結集する」という理由だけで全幅の信頼を置くのか。
http://www.jrcl.net/web/frame04096c.html
471 :
名無しさん@3周年 :04/09/05 12:08
472 :
名無しさん@3周年 :04/09/05 12:20
473 :
名無しさん@3周年 :04/09/05 12:34
474 :
名無しさん@3周年 :04/09/05 13:00
なぜ「怪しげ」なのか、さっぱり分からんぞ
http://www1.jca.apc.org/aml/200408/40822.html V. レバノン現地受け入れ委員会(Lebanese Welcoming Committee)
レバノン現地受け入れ委員会は、世俗的組織から宗教的組織を含む、レバノンで最も
進歩的な5つの政治勢力で構成されています。
Al-leqaa Club (gathering of left and democratic groups)
Coordination of Domestic Associations
Hezbollah
The Lebanese Communist Party
The Socialist Party
475 :
名無しさん@3周年 :04/09/05 13:10
476 :
名無しさん@3周年 :04/09/05 16:21
いくらFI日本支部になりたいとはいえ、ヨーロッパの闘争の話ではなく、日本で如何に闘うのかを提起してくれ! グローバルジャスティス運動を日本でどうやって展開してゆくのかを提起できない執行部は死体にすぎない。
477 :
名無しさん@3周年 :04/09/06 09:14
>>474 これを見る限りでは
USAのA.S.W.E.R. や
イスラエル「本土」内のパレスチナ人抵抗運動「土地の息子」Sons of the Country Movement (Harakat Abna' al-Balad)は参加・賛同を決めていないようですね。
Stop the War Coalition, UKは賛同していますね。
パレスチナ人のDFLP (Democratic Front for the Liberation of Palestine)、Fatah、PFLP (Popular Front for the Liberation of Palestine)も参加を決めているようですね。
南朝鮮―大韓民国の親マンデル派トロAll Together, Koreaも賛同していますね。
ATTAC Chile、ATTAC Japan、ATTAC Norway、ATTAC Switzerlandが賛同していますね。
478 :
名無しさん@3周年 :04/09/06 10:05
>>477 >Stop the War Coalition, UK
は右翼日和見主義のSWPに支配されているため無原則。USAのA.S.W.E.R.は比較的原則的。(スタだが。)
>イスラエル「本土」内のパレスチナ人抵抗運動「土地の息子」Sons of the Country Movement (Harakat Abna' al-Balad)
これはきわめて革命的であり、第4インターナショナル再建運動にも参加している。
当然、激しく弾圧されており、書記長が投獄されている。メンバーの出国は難しいと思われる。
>パレスチナ人のDFLP (Democratic Front for the Liberation of Palestine)、Fatah、PFLP (Popular Front for the Liberation of Palestine)も参加を決めているようですね。
どちらも右傾化している。
479 :
名無しさん@3周年 :04/09/06 10:11
日本の新時代社グループ、MELTグループ、労働者の力グループ いずれも右傾化している。 などと、欧州版2Chできっと噂していることだろう。
480 :
名無しさん@3周年 :04/09/06 14:01
>>477 All Togetherは「韓国のトロ」ではないだろう。労働者の力(韓国のトロ)とは別行動のようだ。
http://www.jrcl.net/web/frame0482h.html > これとは逆に社会進歩連帯、労働者の力、全貧連などは運営委で決定し、状況室会議で検討した通りに行進することを主張した。
>貧民青年会などは「いつまで追悼行事ばかりをやるのか」と問題提起し、参与連帯などは手続きを問題視した。論難の末に参加団体
>別に立場を確認し、民主労働党とターハムケ(all together、みんな一緒に、の意)は全体の見解に従う、とした。
481 :
名無しさん@3周年 :04/09/06 14:43
四トロさんさ〜、FIのトリビアに詳しいのは良くわかったから、 この日本で闘ってくれないかな〜? 「いつかロドス島で跳び比べをしたときに、すばらしくよく跳んだよ」 「ここがロドスだ、ここで跳んでみろ」 「ルイ・ボナパルトのブリュメール18日」をわざわざ持ち出さなくても、博学な 四トロ君には判ってるよね。
数字さんさ〜、FIのトリビアに詳しいのは良くわかったから、 この日本で闘ってくれないかな〜? 「いつかロドス島で跳び比べをしたときに、すばらしくよく跳んだよ」 「ここがロドスだ、ここで跳んでみろ」 「ルイ・ボナパルトのブリュメール18日」をわざわざ持ち出さなくても、博学な 数字君には判ってるよね。
483 :
名無しさん@3周年 :04/09/06 16:34
「革命的理論なくして革命的実践なし」(レーニン) まずは革命的理論を構築し打ち固めることが先決だ。 それがないままただただ運動に没入しても 俗流4トロのごときのようにトロツキストのアイデンティティも融解して ズブズブの大衆運動埋没の道をたどるのは明白だ
484 :
名無しさん@3周年 :04/09/06 17:21
>>483 →世界を把握する際の観念論的転倒という。
カクマルがその代表だ。
485 :
名無しさん@3周年 :04/09/06 17:25
>>483 レーニン読みのレーニン知らず。
レーニン全集の片言隻句を引用しても、引用者がアホなら
正当な解釈にはならない。
革命理論は実践を通じて検証される。運動もしないで、薀蓄を
並べる奴はアホ。
486 :
名無しさん@3周年 :04/09/06 17:26
487 :
名無しさん@3周年 :04/09/06 18:03
>All Togetherは「韓国のトロ」ではないだろう。
former student group dominated by International Socialists of South Korea (ISSK)
tro. close to IS
クリフ派に近いトロと書いてあるようだが。
クリフ派の正式支部?
http://www.broadleft.org/kr.htm
488 :
名無しさん@3周年 :04/09/06 18:05
>ロドス島 何のこと?
489 :
名無しさん@3周年 :04/09/06 18:26
490 :
名無しさん@3周年 :04/09/06 19:08
ノノノノ 読め!
( *゚∋゚)
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(ヽミ彡)ヽ
/ミ⌒ ) )
|三三三|. ..|
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|三三三|. ..|←マルクス
|三三三|. ..|
|三三三|. ..|
|三三三|∧∧
⊂( ノヽ⊃( ゚д゚)⊃
>>488
491 :
名無しさん@3周年 :04/09/06 21:11
492 :
名無しさん@3周年 :04/09/06 21:18
>>491 空想から科学へ、だね。とりあえず、前後。
しかし、論証のあるまえに行動があった。「太初(ハジメ)におこないありき」
〔Im Anfang war dir Tat〕。〔ゲーテ『ファウスト』第一部第三場、「書斎
の場」から〕。そして人間の行動は、人間の小ざかしさが困難を考えだすより
もずっとまえに、この困難を解決していた。プディングの味は食ってみればわかる。
493 :
名無しさん@3周年 :04/09/06 21:20
ノノノノ 読め!
( *゚∋゚)
/⌒\/ヽ
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\\ //
(ヽミ彡)ヽ
/ミ⌒ ) )
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|三三三|. ..|
|三三三|. ..|
|三三三|. ..|
|三三三|. ..|
|三三三|. ..|←エンゲルスも追加
|三三三|. ..|
|三三三|. ..|
|三三三|∧∧
⊂( ノヽ⊃( ゚д゚)⊃
>>483
494 :
今までのまとめ :04/09/07 11:24
今までのまとめ 1938 年、トロツキーらによりパリで「第四インターナショナル」が創立された。 1940年、トロツキーは亡命先のメキシコでゲ・ぺ・ウの手先に暗殺される。 〇1940年、Max Schactmanシャハトマン派はSWO/USA社会主義労働者党から 離脱してWorkers Party労働者党を結成する。 独ソ不可侵条約によって、もはやスターリンは100パーセント反革命になったと Max Schactmanシャハトマンは主張した。 トロツキー『マルクス主義の擁護』を参照されたし。 | | ↓ 〇1948年、Independent Socialist League独立社会主義者同盟 に改名する。 ↓ 〇1958年、右傾化の結果Socialist Party of Americaアメリカ社会党と合併する。 その際、青年を中心とした左翼反対派が分裂。 その主要な人物がJames RobertsonやShane MageやTim Wohlforth。 彼らはSWP/USAに加入するが、SWPは右傾化しつつあり、 彼らは左翼反対派「革命的潮流(Revolutionary Tendency)」を形成する。 | | | | | →SWO/USAに加入 | ↓後に彼らのグループは | James Robertson指導のSpartacist League、 | Tim Wohlforth指導のACFI | (American Committee of the Fourth International | →Workers League[ICFI国際委員会派のUSA組織]) | を結成する。 | ↓
495 :
今までのまとめ :04/09/07 11:27
↓
〇1961年、Draperらの左派が分裂した。
スターリン主義は資本主義より反動的であるから、
スターリン主義と資本主義の対立においては資本主義を
支持しなければならない。その立場から、
Shachtmanらの右派は「全体主義の脅威から民主主義を守る」と称して、
米帝のCuba侵攻をはっきり支持した。
これに反対する左派(Hal Draperなど)は分裂した。
Hal Draperの著作は残念ながら日本語に訳されていないが、いずれも読むに値する。
「プロレタリアート独裁」という用語の意味を当時の文脈で解明したものがあり、
これは是非読まれるべきである。
Hal Draperの著作
War and Revolution: Lenin and the Myth of Revolutionary Defeatism
(Revolutionary Studies)
Karl Marx's Theory of Revolution(シリーズで4巻くらい?)
Socialism from Below (Revolutionary Studies)
The 'Dictatorship of the Proletariat' from Marx to Lenin
など
| |
| |
| →Draper派
| ↓
(1972年、シャハトマン死去) ?年独自組織は解体。
| ↓
| ?年Solidarityグループに参加する。
|
http://solidarity.igc.org/ ↓
496 :
今までのまとめ :04/09/07 11:35
↓
〇1972(1973?)年、ShachtmanitesがSocialist Party of Americaアメリカ社会党の
党指導部を獲得し、
Social Democrats USAアメリカ合州国社会民主主義者に改称した。
その際、党左派(Shachtmaniteの左派も含む)は分裂した。
Social Democrats USAは日本で言えば民社協会のようなもので、
労働運動の極右派のシンクタンクといえる。
冷戦時代には、「全体主義の脅威から民主主義を守る」ため、
ソ連への先制核攻撃を主張した。今日のネオコンの源流の一つでもある。
|
|------------------------------------------
| ↓ ↓
| Democratic Socialists of America Socialist Party USA
| (Democratic Party内部で活動中。)
http://www.sp-usa.org/ http://www.dsausa.org/index.html |
↓
Social Democrats USA
(Democratic Party内部で活動中。)
http://www.socialdemocrats.org/
497 :
今までのまとめ :04/09/07 11:37
〇1948年Hardyアーディ派が第4インタナショナル第2回大会への参加を拒否して分裂した。
分裂の理由は不明。
|
→Internationalist Communist Union(Union Communiste Internationaliste)
ICU(UCI),国際主義共産主義者連合
(Hardy〈Robert Barcia〉派)
http://www.union-communiste.org/ フランスのCommunist Union (trotskyist), [通称(機関紙名)Workers Struggle]
(Union Communiste (trotskyste), [通称(機関紙名)Lutte Ouvrière], LO),
トロツキスト-共産主義者同盟(通称(機関紙名)『労働者の闘争』)
http://www.lutte-ouvriere.org/ が中心。
498 :
今までのまとめ :04/09/07 11:42
499 :
今までのまとめ :04/09/07 11:46
◎1953年、 「国際書記局」派(Pabloパブロ派)と 「国際委員会」派(Cannonキャノン派)に分裂する。 分裂の根本問題は、既製指導部の評価であった。 Pablo派は、植民地革命においても先進国革命においても、 既成指導部が大衆運動の圧力により革命化するから、 トロツキストはそれに加入しなければならないと主張した。 それに対して、国際委員会派は、既製指導部の反革命的役割を強調し、 独立した革命党の必要性を主張した。 ただし、国際委員会派にしても、加入戦術を否定したことなどない。 問題は、Pabloの「既成指導部が大衆の圧力で左傾化して権力を握る」 という主張だった。 国際委員会派はこのような主張を拒否し、 加入戦術はあくまで「革命党建設のため」に限定した。 ※ただし?年のLambert派の除名は、 SWP/USA(Cannonキャノン派)、およびBritainのHealy派による 支持も得て行われたことであった。 この時点ではLambertは完全に少数派であったのだ。 Lambertは、1948年の「ユーゴスラヴィヤ共産党への公開状」の時点から、 Pablo国際書記局に批判的であった。 | |−−−−−−−−−−−−− | ↓ | ◎1953年 、SWP/USA(Cannonキャノン派)、英国のHealy派, | アルゼンチンのMoreno派、フランス支部多数派(Lambert派)、 | スイス支部、中国支部(亡命中)などが、 | 「第4インターナショナル国際委員会」を結成した。 | ↓ 「国際書記局」派 (Pabloパブロ派)
500 :
今までのまとめ :04/09/07 11:53
↓ −−−−−−−−−−−−− | ↓ | ◎1962年にポサダスPosadas派がPablo派から分裂した。 | Fourth International (Posadist) を結成。 | ソ連の核兵器による先制攻撃を主張して分裂した。 | 現在ポサダス派はアルゼンチン、ブラジル、USAに | ごく少数だけ生き残っている。 | (Partido Obrero Revolucionario - Posadista )など。 ↓
501 :
今までのまとめ :04/09/07 11:55
↓ ◎1963年に、 国際委員会派の一部であった SWP/USA(キャノン派)、 Argentinaのモレノ派が 国際書記局と再統合し、 「統一書記局」になった。 ↓ ※パブロは1964年に除名された。 パブロ自身による独自潮流である 「Revolutionary Marxist Tendency」、 「International Revolutionary Marxist Tendency 」を結成するらしいが ?年解体。 「 「革命的マルクス主義者の国際同盟(AMRI)」 (スイスに本部を置き、指導者はギリシャの ミシェル・パブロで通称「パブロ派」、 九三年夏にマンデル派と和解した)」* という情報もあるが詳細は不明。 殆どの部分はマンデル派に再統合されたのであろうか? * 岸沼秀樹「ソ連・東欧崩壊で混迷する左翼各派/前編」(抜粋) (『彼方』第4号、1995年4月28日、「彼方」編集部―抜粋 p. 166〜p. 173.)より
502 :
今までのまとめ :04/09/07 11:56
|
|
↓
1963年の再統合以後、国際委員会派の主導権は
キャノン派からヒーリー派に移る。
|
|
|
--------- ---------------
| ↓
| 〇1971年にLambert派は国際委員会派から分裂した。
| 分裂の理由は不明。
| International Liaison Committee for a Workers' International
| (Entente Internationale desTravailleurs) ILCWI,
| 労働者インターナショナル国際連絡委員会(Pierre Lambertランベール派)
http://www.owcinfo.org/ フランスのWorkers' Party (Party des Travailleurs, PT),労働者党
http://site.voila.fr/partidestravailleurs が中心。
※ただし、これらは「大衆組織」「大衆政党」であって、
それぞれの内部にランベール派の本体である
「第四インターナショナル」が居て、陰で支配している。
|
↓
503 :
今までのまとめ :04/09/07 12:19
↓
◎1985年に、ICFI国際委員会派の中心であるブリテンWRPが危機に陥った時、USAのDavid NorthはICFIの多数派の支持を主張し、ICFIの正統派であると名乗った。
WRPの2派(Healy派とSlaughter派)はそれを認めず、それぞれICFIを名乗り3分裂した。
●International Committee of the Fourth International [1]
第四インターナショナル国際委員会 (North派)
http://www.wsws.org/ グレート・ブリテンのSocialist Equality Party (SEP),社会主義平等党
http://www.socialequality.org.uk/ など。
●Slaughter派ICFIは、
WIRFI (Workers International to Rebuild the Fourth International)
http://www.workersinternational.org/ となった。親革マル派である。ブリテンの他にはナミビアにだけ組織がある。
●?年、Healy派ICFIは、Healyを追放した。
その後の指導者はSheila Torrance。
International Committee of the Fourth International [2]
Workers' Revolutionary Party (WRP), Great Britain
http://www.wrp.org.uk/ ●Healyは、Marxist Partyを結成した。ブリテン以外にはまったく組織がなかったが、
これもICFIを名乗った。指導者は女優のVanessa Redgrave。
International Committee of the Fourth International [3] (ICFI[3])
Marxist Party, Great Britain
サイトは消滅した。解散したという噂もあるが真相は不明。
(Healyは1989年に死んだ。)
●1990年には、Healyの秘書だったCorinna LotzなどがMarxist Partyから追放され、
Communist Leagueを作った。
Communist Leagueは改組して、Movement for a Socialist Futureになった。
http://www.socialistfuture.org.uk/
504 :
今までのまとめ :04/09/07 12:24
505 :
今までのまとめ :04/09/07 12:30
◎1965年に、Ted Grantグラント派が統一書記局派から分裂した。 Ted Grantは1965年まで統一書記局に属していた。 だが、Pablo/Mandelの路線に同意してはいなかった。 Ted Grantは、国内でのHealyとの対抗上、 統一書記局に属したと思われる。 1965年、統一書記局はTed Grant派とは別の組織 (International Marxist Group) を迎え入れ、Ted Grant派を「支部」から「シンパ組織」に格下げしたため、 Ted Grant派は統一書記局と絶縁した。 1965年以前は、Ted Grant派が英国の支部だった。 IMG(Pablo主義者)を統一書記局に迎え入れるためには、 Grant派を支部からシンパ組織に格下げする必要があった。 | ↓
506 :
名無しさん@3周年 :04/09/07 12:30
「今までのまとめ」ご苦労様です。
ついでと言ってはなんですが、最近革マルと交流があると見られる次の組織
International Socialist Forum
http://www.isf.org.uk/ この人たちは何ですか?
出切れば、上記の各組織と日本の組織の繋がりなんぞまとめてくれたらもっと嬉しいのですが。
507 :
今までのまとめ :04/09/07 12:33
Committee for a Marxist International
CMI,マルクス主義者インターナショナル委員会
↓
CWIは現在はGrant派ではない。
Ted GrantはCWIの指導者であったが、1980年代後半には少数派となる、
1991年に分裂した。
分裂後のCWI指導者はPeter Taaffeターフェである。
労働党への加入戦術路線を続けたいGrant派の潮流に対して、
Taaffe派の独自党建設路線が、党内で多数派になった。
|
|-----------------------------------------------|
↓ |
Committee for a Workers International |
CWI,労働者インターナショナル委員会 |
http://www.socialistworld.net/ (Peter Taaffe派) |
グレート・ブリテンのSocialist Party (SP),社会党 |
http://www.socialistparty.org.uk/ が中心。 |
|
↓
Committee for a Marxist International
CMI,マルクス主義者インターナショナル委員会
(Ted Grantグラント派)
http://www.marxist.com/ グレート・ブリテンのSocialist Appeal,社会主義者アピール
http://www.socialist.net/ が中心。
508 :
今までのまとめ :04/09/07 12:44
1980年?Moreno派が統一書記局派から分裂した。
Nicaragua革命をめぐって、
統一書記局派がSandinistaを
無批判に支持したが、
Moreno派はSandinistaを批判し介入を試みた。
Sandinista政府は、Moreno派を
「外国人トロツキストの妨害」と非難して国外追放した。
統一書記局はこれを非難することを拒否したため、
Moreno派は分裂した。
↓
International Workers League (Fourth International)
(Liga Internacional de los Trabajadores (Quarta Internacional)
LIT-CI,
国際労働者同盟
http://www.litci.org/index.html (Nahuel Morenoモレノ派)
ブラジルのUnified Socialist Workers' Party
(Partido Socialista dos Trabalhadores Unificado, PSTU),
統一労働者党
http://www.pstu.org.br/ が中心。
|
|
|−−−−−−
↓
1984年?頃統一書記局派からSWP/USAが分裂した。
SWP/USAは、Barnesが指導部を握ってから、
永続革命論と公然と決別し、左翼スターリン主義化した。
Barnes指導部に反対する党員は、83年から84年にかけてすべて除名された。
統一書記局は、この除名に反対し、除名取り消しを要請したが無視された。
SWPが正式に統一書記局から脱退したのは何年か不明だが、
除名取り消し要請が無視された時点で事実上は終了していたといえるのではないか。
509 :
名無しさん@3周年 :04/09/07 13:06
>>478 第4インターナショナル再建運動とは?
どこのどこから分岐した組織ですか?
510 :
名無しさん@3周年 :04/09/07 15:52
今までのまとめ[] さん、ごくろうさま。あなたの記載をもとに流れ図を描いて見たけど やはり、集合よりも離散の激しい組織だね。 チョッと前、東洋文庫の初期中国共産党群像トロツキスト鄭超麟回憶録を読んだとき 中国のトロツキストでさえ中でいがみ合ってるのかと、半ばあきれ半ば押しの強さに 感心したのだが・・・。トロツキストの国際組織ってこれで果たしていいのかねえ。 どこがインターナショナリズムなんだろう?一枚岩である必要はないとは思うが、どうし て、国際的統一戦線が作れないんだろう。
511 :
希流 ◆zZakYvvs72 :04/09/07 23:24
この集合離散ぶりを 「日本の左翼はトロツキズムではないから云々」 と語っていた高島に見せてやりたいものですね。 残念ながらすでに故人ですが。湯川でもよいかも。
512 :
名無しさん@3周年 :04/09/08 00:01
高島は日本の左翼はなぜ内ゲバを繰り返したのかという問題意識 をヨーロッパを基準にして裁断しただけ。 中国やアジアの内ゲバはもっと凄かったのだけど、、、。 トロツキズムの離散は、世界革命の現実性の後景化の反映にすぎない。 毛沢東派やスターリニズムの分解だって同じ現象だと思う。
513 :
名無しさん@3周年 :04/09/08 00:06
インターナショナルを標榜しながら、トロツキーの遺志を継承することなく 限りなく分裂を繰り返し、革命的営為を成し得ていないから、あきれている。 毛沢東派やスターリニストをいくら持ち出しても、弁解にさえならない。
514 :
希流 ◆zZakYvvs72 :04/09/08 00:12
この際限ない分裂という実態を日本の第4インターは 完全に黙殺しているのでは。 かけはしとか読んだくらいではまったく分からない。 このスレッドはその点有益。
515 :
名無しさん@3周年 :04/09/08 01:38
>513 何を言ってんだか。 トロツキーの遺志の解釈の多様性が分裂の原因だろ。
516 :
名無しさん@3周年 :04/09/08 01:38
とりあえず、せめて日本の3(4?)派が合同するくらいのことがない限りは、 どんなにいいことを言っても説得力ないわな。
517 :
名無しさん@3周年 :04/09/08 01:44
>>514 そもそも対立を整理する機軸をソ連邦崩壊以降失ってるのが「かけはし」
だからないものねだり。
518 :
名無しさん@3周年 :04/09/08 01:44
>>515 で、遺志の多様なる解釈の結果が、革命に対する営為のなさと、どう関連するのだ?
これじゃ国際活動も、綱領も規約も成立できまい。サロンでのおしゃべりとなんら変わ
りない。各国の各セクトの構成人数も、中核や革マル以下だな。
519 :
希流 ◆zZakYvvs72 :04/09/08 01:45
トロツキーの意志を正しく継承したとしても、 分裂と無縁なのかというと、そういうわけでもないでしょう。 なにより、その正しい解釈をめぐって、大方分裂へと発展するのが 常なんでしょうが。毎回ですからね。
520 :
名無しさん@3周年 :04/09/08 01:47
>516 合同してなんかメリットあんの? せっかく強姦党派が解体されて、「トロツキー」幻想から解放されたのに。
521 :
希流 ◆zZakYvvs72 :04/09/08 01:48
日本の場合、統合へ向けた動きが見られないのは心情面の問題なのか、 それとも理論的な問題なのか。 なんか個人的な心情が分裂状態を持続させているように見えるんですけど。 理論的な対立点がそれほどあるとは思われない。 第四インタナショナル中央書記局(だったか?)の人たちとは 理論的にも対立的なのかもしれないけど。
522 :
名無しさん@3周年 :04/09/08 01:54
>519 だからトロツキズムが時代と合致しなくなったから離散してるんでしょ。 そういう意味でレーニン型の党は全て離散してない。トロツキズムに 限らず。残っている党派は、党内民主主義が欠落して大会すら 開けないカルト。そんなものになにを期待してんの?
523 :
名無しさん@3周年 :04/09/08 01:56
524 :
名無しさん@3周年 :04/09/08 01:56
せめて、グローバル・ジャスティス運動(反グロ運動)ぐらいは統一戦線を組織しようよ。 スーザン・ジョージのオルター・グローバリゼーション宣言は模索社でもジュンク堂でも 平積みで、良く売れていたぞ。日本のATTACは四トロ臭フンプンのところがあるが、日 本でももっと広範な戦線が組めないのか?それとも、新時代社やらMELTには荷が勝 ち過ぎかね?おれは、反グロ運動を積極的に推進すべきだと思うが(革命とは関係な く、不平等をなくし、貧富の格差をなくし、労働者の権利を守る戦いが、小泉反動政権 のもとで急務になっているじゃないか)、今、闘わなきゃ、いつ闘うのさ。このままじゃ、FI はスタ主義に対するアンチテーゼ団体でしかないぞ。
525 :
名無しさん@3周年 :04/09/08 01:59
>>521 統合するメリットはどこにあるの?
国際書記局からのお墨付きが欲しいの?
526 :
名無しさん@3周年 :04/09/08 02:02
>524 トロツキズムの歴史的役割は終焉したのだから トロツキストの統一戦線を作っても無意味と思われ。 反グロから新しいイデオロギーがそのうち生まれてくるんでは?
527 :
名無しさん@3周年 :04/09/08 02:03
純トロも第二次以降のブント同じく、なんら革命に貢献することなく消滅の道をたどる気か? 合同とは言わないが、共通点を見出して、共闘ぐらいはしろよ。
528 :
名無しさん@3周年 :04/09/08 02:13
>527 強かんを棚に上げた共闘なんかしてほしくないよ。 まあ革命を妨害してな分だけ、現存新左翼カルトよりはましかと。
529 :
名無しさん@3周年 :04/09/08 02:17
おまえら、小泉の構造改革や、自衛隊派兵、憲法改悪、労基法改悪、 教基法改悪、新自由主義、女性の既得権利剥奪、リストラ、福祉削減 年金・増税、いったいどう思ってるの?なんら闘いきれてないじゃないか。 世界のFIの四分五裂はわかったよ。そして、その無意味さもな。統一書 記局の認可が無きゃ日本じゃ闘っちゃいけないのか?マジ、やばい情勢 だぜ。かけはしにもっとまともな論文出せよ。評論記事ばかり書いていな いで、かつての三多摩社青同のような闘いを展開しようよ。内ゲバのくだ らなさは身を持っておれも知っているが、左翼の団結が必要なときに、 何やってるんだか。むかし社共をみて、ふがいないと思ったが、いまは 新左翼をみて、ふがいないと思うね。編集長が亡くなって、哀悼の意は 表するが、今までと同じ、傍観者的政治評論紙を出し続けるくらいなら、 いっそ専従はもう一度老骨に鞭打って、現場労働者の組織に身を以って 取り組め!
530 :
名無しさん@3周年 :04/09/08 02:29
>529 だから、ふがいないのがいまだに「かけはし」なんかを出して自己満足してるの。 ちゃんとした元トロは個々人として反グロやってんだよ。 残存組織は存在価値がないのに、女性差別を開き直りいまだにFI信仰を捨てきれないサロン人間。 期待しても無駄。 あえて言うなら、一刻も早く組織を解散して反グロ運動を展開しろというべき。
531 :
名無しさん@3周年 :04/09/08 02:33
三多摩社青同に居た「I」氏ってどうして実名を公表していないの? 加入戦術したまままだ社民党内に居るから?
532 :
希流 ◆zZakYvvs72 :04/09/08 02:33
傍観者的政治評論紙か。 確かにそういわれても何にも反論できないだろうな。 一体いつからあんな機関紙の位置づけになったんだろう。 世界革命→かけはし の移行過程でドサクサにまぎれてこうなったんだろうか???
533 :
名無しさん@3周年 :04/09/08 02:34
>>530 ちゃんとした、元トロのグループを紹介してください。創意あふれる闘いが必要なときです。
新時代社もMELTも労働者の云々もあてになりません。反グロもATTAC JAPANは今一つ
です。もっと広範な組織化が必要でしょう!
534 :
希流 ◆zZakYvvs72 :04/09/08 02:35
機関紙のスローガンもいつの間にか変わっているような。 今は 「万国の労働者団結せよ」 だけど、昔はもっと長かったはず。 読者には何も説明なかったんじゃないかな。 ある意味senki派以下かも。
535 :
名無しさん@3周年 :04/09/08 02:54
>>532 そもそもL派が総評の崩壊=労働者階級の敗北規定をして現実の運動から
遠ざかってトロツキズムの伝道師として純化しようとしたのが発端。
「かけはし」化したのは、ソ連邦崩壊と資本主義の復活で、酒井型の
力学主義的世界観が崩壊して理論機軸がなくなったから。平井に言わせると
「第一インター前的情勢」だそうな。で、とりあえず現実の市民運動と
独立労組運動を担うことしかできなくなった。国際書記局に
対する独自路線も投げ捨てて、無批判にフランスに追随するようになった。
専従は平井や高島のように現実の運動を知らない仙人ばかりとなった。
で、機関紙もピンボケ評論紙となった。
というところかと。
536 :
希流 ◆zZakYvvs72 :04/09/08 03:06
なるほど。 辛辣ですが、分かりやすい説明で。 なんか、もう存在意義を感じない組織になってきましたね。 機関紙の内容もネットで分かるからなあ。 とるのをやめようかな。 だいたい、あんまし読んでいないし。 市民運動の報告とか、時事評論とか、そんなのが記事の大半で トロツキズムという視点からの独自性なんてまったくない のがほとんど。わざわざ定期購読する必要ないですね。 労働者の力やインターナショナルは読んでいないけど、 おんなじようなもんなんですかね?
537 :
名無しさん@3周年 :04/09/08 03:15
538 :
名無しさん@3周年 :04/09/08 03:38
三多摩社青同だって、今のかけはしとは人的にも完全に無関係じゃないかな。 太田竜=BL派、織田=ICP、中間派で地区労・社会党に残った者などいろんな構成要素 があった。旧ICPは分派闘争以前に召還した人が多かったと思う。 でL派に結集した人間なんていなかったんじゃないの? だから「かけはし」に三多摩社青同の影を見ようとしても完全にムダ。 だいたい「かけはし」時代の元トロ活動家のDQNぶりは2chでも相当有名 だと思うけど。
539 :
名無しさん@3周年 :04/09/08 10:21
>>502 >〇1971年にLambert派は国際委員会派から分裂した。分裂の理由は不明。
分裂の理由は、
Bolivia
哲学
アラブ諸国
などがあった。
Lambert派は、BoliviaのPOR(革命的労働者党)をICFIに加盟させようとしたが、HealyらはPORは日和見主義であるとしてこれに反対。
Healyらは弁証法的唯物論を重視したが、Lambertは重視しなかった。
Healyらは「アラブ革命」に肯定的な観点を発展させたが、Lambertらはこれを永続革命論の放棄でありブルジョア民族主義への屈服であると批判した。
これらの論点があった。
540 :
名無しさん@3周年 :04/09/08 10:27
>>500 >◎1962年にポサダスPosadas派がPablo派から分裂した。
>Fourth International (Posadist) を結成。
>ソ連の核兵器による先制攻撃を主張して分裂した。
Posadas派が、ソ連による先制核攻撃を主張するのは分裂後しばらく経ってから。
Mappenのサイトに載っている「日本革命的共産主義者同盟小史」にも少し出ているが、Posadas派は米中戦争不可避論に立っていた。
核戦争は避けられないので、先制核攻撃が必要だと主張した。同時期に、中国共産党も「米中戦争」を強く意識する情勢分析を行い、ソ連の「日和見主義・現代修正主義」批判の声を強めたので、
Posadasは、「中国共産党の指導者は、われわれの主張を読んで同意したに違いない」と考えた。
その後、文革を支持。
Posadasは、UFOに興味を抱くようになり、「社会主義の異星人がやってきているに違いない」と主張した。
| 現在ポサダス派はアルゼンチン、ブラジル、USAに
| ごく少数だけ生き残っている。
| (Partido Obrero Revolucionario - Posadista )など。
ベルギー・ブリテンの支部は、数年間活動が確認されていないので消滅したと思われる。
USAでは、大統領選挙に立候補するらしいが、本当かどうかわからない。メールを送っても返事がないし、選挙集会も開かれたかどうかわからない。
541 :
名無しさん@3周年 :04/09/08 10:36
>>498 >〇1950年Cliffクリフ派が第4インタナショナルから分裂した。分裂の理由は不明。
Tony Cliff (Ygael Gluckstein)は、1948年ごろから「国家資本主義論」を唱え、多数派と対立する。
1950年、朝鮮戦争が勃発すると、多数派が「歪曲された労働者国家論」に基づいて朝鮮民主主義人民共和国を支持したのに対し、
Cliffは国家資本主義論に基づいて中立的立場を取ったため、第4インタナショナルから除名された。
>※1977年?、IST(Cliff派)から、
>International Socialist Organization (ISO),( USAだけ)
>
http://www.internationalsocialist.org/ >が分裂した。
>分裂した理由は不明である。
いや、ISO(USA)が分裂したのはつい最近(2001年ごろ?)。
分裂の理由は、情勢分析。
Alex Callinicosなどの主流派が、「反グローバリズム運動」を全面的に支持したのに対して、
ISO(USA)は労働組合運動の重視を主張した。
543 :
名無しさん@3周年 :04/09/08 10:38
>>497 >〇1948年Hardyアーディ派が第4インタナショナル第2回大会への参加を拒否して分裂した。
>分裂の理由は不明。
Hardy派は、第二次大戦中の誤った愛国主義的政策が清算されていないこと、また東欧諸国家を労働者国家とみなすことの誤り等を主張し、第2回大会に参加しなかった。
544 :
名無しさん@3周年 :04/09/08 10:40
545 :
名無しさん@3周年 :04/09/08 10:42
いろいろ紹介されてきたサイトを一巡してきたけど、フランスや中南米を除いて殆ど泡沫組織だな。 そこいくと、支持・不支持は別として日本の中核派や革マル派は一応全国党派として、実態がある。 サイトだって一応週単位で更新されているし。 そう考えると、日本て結構左翼の先進国なんじゃない?
546 :
名無しさん@3周年 :04/09/08 10:52
>>545 日本は人口が多いから、人口比で考えると左翼活動家が非常に少ない国と考えられる。
人口比で言うと、左翼活動家が多い国はギリシャやアルゼンチンではないか。どちらもトロツキズムの本場だ。
547 :
名無しさん@3周年 :04/09/08 11:01
>>546 アルゼンチンは中南米なので。
ギリシャも革命一歩手前まで行った国だし。今年のオリンピックみててもわかる。
所謂先進資本主義国家だけをとってみると、個々バラらの左翼的な人は別にして
日本は実態のある極左組織が存在している。他ではたんなる研究グループのようなものでしょ。
自前の公然拠点を全国にもてるほど、組織・財政面でしっかりした組織があるのは日本くらいじゃないのかな。
これが日本の左翼運動にとって吉か凶かは知らないが。
548 :
希流 ◆zZakYvvs72 :04/09/08 11:34
UFOに興味を抱き、社会主義の異星人って、もう完全におかしな カルト集団ですね。これはさすがにトロツキズムでもなんでもない。 こういう集団もあるんですね。 さすがにこういうのは日本ではないんじゃないの? 大田竜は近いところがあるけど、いくらなんでもUFOはないでしょう。
549 :
名無しさん@3周年 :04/09/08 12:03
>>540 おれはスタでもないしウヨでもないし、トロツキーの著作は読んでるつもりだけれど
PosadasやShachtmanのその後やLambertや大田竜やクロカンやネオコン化した
Social Democrats USAやらをみてると、何か構造的な思想上の致命的な陥穽か
結集してくる人物の知性・品性に大きな欠陥があるのだろうか、と真剣に考えざる
を得ない。
550 :
希流 ◆zZakYvvs72 :04/09/08 12:17
>>549 大田竜のごときトンデモ・トロツキストが、海外にも
少なからず存在していたって事が興味深いですよね。
いや、あれはトロツキーを正しく理解していないのだ、
とかそういう弁解が行われるんだろうけど。
551 :
弱ブヒ ◆JrNMd471Nk :04/09/08 12:31
何を言う! 宇宙人が共産主義体制であることは、唯物史観から言えば
妥当な推論ではないか!(トカイウ
別の面からそれを肯定する参項文献>
http://www02.so-net.ne.jp/~jkobayas/text/zgoden04.html │ ここで普通に考えれば、UFOの墜落報道は、全てではないにしろ極めてあやしいという結論になると思うが、
│ 霧島氏はそうではない。氏は次のような結論を出す。
│ 彼 ら の テ ク ノ ロ ジ ー に 重 大 な 欠 陥 と。
│ なんと宇宙人は欠陥機に乗って宇宙からやって来るというのだ。
│ 彼らの科学力は人類を遙かに超えていたのではなかったのか?
│ しかし霧島氏は、科学的に進んでいても、品質管理や生産性に優れているわけではないという。
│ その例として示されるのが共産主義体制である。ソビエトを見よ!
│ 巨大な宇宙ステーションを打ち上げる技術がありながら、その製品には全く信頼性がないではないか!
│ この事例から霧島氏は重大な結論を導き出す。
│ 宇 宙 人 の 国 家 は 共 産 主 義 体 制 だと。
552 :
名無しさん@3周年 :04/09/08 12:55
>>549 そんなのはおかしいよ。青年時代に左翼で、いま反動の連中はいっぱいいるし、
SENKIのように組織まるごと転向するものもいる。トロツキストだけの問題ではない。
553 :
名無しさん@3周年 :04/09/08 12:57
>>551 Posadasは、「宇宙旅行ができるのだから社会主義体制に違いない」というような主張をした。
「彼らが地球にやってこないのは、地球の資本主義・スターリン主義の抑圧を嫌っているからだ。革命情勢になれば、地球革命を助けに降りてくるのではないか。」
などの予測をしていた。
一方、「宇宙人が地球の階級闘争を援助しないのは、彼らがスターリン主義者だからではないか。」という意見もあった。
554 :
名無しさん@3周年 :04/09/08 13:00
おれ
>>549 だけれど
トロツキズムという比較的小さな世界だから、見渡しやすくて、そう感じてしまうのかもしれないが
それにしてもな、と思わず考え込んでしまう自分が馬鹿なのだろうか?
555 :
弱ブヒ ◆JrNMd471Nk :04/09/08 13:36
>一方、「宇宙人が地球の階級闘争を援助しないのは、彼らがスターリン主義者だからではないか。」という意見もあった。 激ワロタ 宇宙にその名をとどろかせる同志スターリン ウラ〜w
556 :
名無しさん@3周年 :04/09/08 14:15
>>549 トロツキストの転向の研究が必要な時期だね。
558 :
名無しさん@3周年 :04/09/08 21:42
>>534 古い『世界革命』紙のスローガンは「縮刷版」で分かります。
「世界社会主義合衆国樹立をめざし 万国の労働者団結せよ!全世界に新しい共産党を組織せよ!」です。
「説明がなかった」というより、方針の転換の結果が当然反映されているんじゃないでしょうか。
「第四インターだけの世界党建設」路線を放棄した事によって、昔のスローガンは破棄されたんでしょう。
559 :
名無しさん@3周年 :04/09/08 23:03
「世界社会フォーラムに結集せよ!」
560 :
希流 ◆zZakYvvs72 :04/09/08 23:36
>>558 そうそう、思い出した。
世界社会主義合衆国樹立を目指し、だ。
ありがと。
senki派でもスローガン変更のときは多少なりとも説明を機関紙上で
行ったはずなのに、かけはし派はまったく説明なしだった。
読者は完全に置いてけぼり、という感じがして、
それには不満を強く感じた。
561 :
希流 ◆zZakYvvs72 :04/09/09 00:33
新時代社でランベール派はフランスの「革マル派」であり、 とんでもないヤツラだ、というような話を聞いた。 ただ、ランベール派の具体的な主張は分からなかったもんで そのときは、そうですか、としか言いようがなかったな。 分裂の系譜はだいぶ整理されてきたところもありますが、 できれば、各派のイデオロギー的な特色など付け加えて いただけるならばありがたい、と。
562 :
名無しさん@3周年 :04/09/09 00:41
>新時代社でランベール派はフランスの「革マル派」であり、 >とんでもないヤツラだ、というような話を聞いた。 それは言い過ぎだろう。ランベール派はすくなくとも、カルトじゃないよ。
563 :
希流 ◆zZakYvvs72 :04/09/09 00:56
まあ、あくまでも新時代社サイドの見解ということで。 おいらはランベール派が何を主張しているのか、 さっぱり分からないからなんとも言いようがないわけで。
564 :
名無しさん@3周年 :04/09/09 00:58
ランベール派には少なくとも専門的なテロ部隊はなさそうです。 ただ、組織への潜り込み路線については共通点があるのでは?
565 :
名無しさん@3周年 :04/09/09 01:03
>>563 Lambert派は労働組合官僚集団で右翼社民です。FO(労働者の力)の官僚機構と一体化しています。
566 :
名無しさん@3周年 :04/09/09 08:43
567 :
名無しさん@3周年 :04/09/09 08:56
>>540 それでは、1962年にポサダスPosadas派が、パブロPablo派から分裂した理由は何であろうか?
パブロ派:綺麗な核兵器など無いから、反核運動する。
ポサダス派:反核運動に反対。+はじめのうちはパブロの味方のフリをしていたが、ポサダス個人の政治的野心のため、第四インターを混乱させ勝手に出て行った――ということではなかったのか?
自派組織の正式名称!を、生前から「Posadist」と名づけていたので、ろくな人間ではなさそう。
568 :
名無しさん@3周年 :04/09/09 22:00
大衆的利益よりセクトの利益を優先するのは共通してるな>ランベールと□●
569 :
名無しさん@3周年 :04/09/10 06:20
>>566 その記事にも触れられているMark Curtisの件だが、彼は明らかに有罪だ。
彼が15歳の少女をレイプしたことは疑いの余地がなく、「FBIのでっちあげ」なんてとんでもないことだ。
レイプ被害者とその両親もSWPを激しく非難しているし、レイプ被害者の兄弟は怒ってSWPの事務所を襲撃した。
Pathfinder Pressは、ブルジョア著作権法を根拠にMEIA(
http://www.marxists.org/ )を訴えるという言語道断の暴挙を行った。
マルクス主義の古典文献は、できる限り広く読まれるべきであって、ネットで無料配布するのは最良の方針である。
著作権を主張して、ネットでの配布を妨害するなどとはマルクス主義者の行動とはとうてい思えない。
570 :
希流 ◆zZakYvvs72 :04/09/10 06:29
Mark Curtis is a former member of the American Socialist Workers Party who, in the late 1980s and early 1990s, was the subject of a high profile defence campaign by the SWP after he was charged and convicted of raping a 15 year old high school girl in 1988. The SWP and Curtis' defenders claimed that he had been framed by the police due to his politics and his trade union activities. Curtis was paroled in 1996 after serving eight years of a twenty-five year sentence. Curtis was expelled from the SWP in 1999 after being picked up for soliciting a prostitute in Chicago. うーむ。 海外のトロツキストもレイプ事件で衰退ですか。 これでは日本と変わらんな。
571 :
名無しさん@3周年 :04/09/10 07:15
>Pathfinder Press どこの出版社?党派の出版社ですか?
572 :
名無しさん@3周年 :04/09/10 07:22
573 :
名無しさん@3周年 :04/09/10 07:29
ありがとうございます。
574 :
名無しさん@3周年 :04/09/10 07:37
でもSWP/USAは1996年仮釈放されたMark Curtisが1999年にChicagoで買春したので除名したのですね。
575 :
名無しさん@3周年 :04/09/10 07:49
>>574 買春したから除名されたわけではない。違法行為で逮捕されたからであろう。
USAの法律は州によって違うが、多くの州では、売春婦が客を誘うのは合法だが、客が売春婦を誘うと違法になる。
どうしてそうなっているのかは知らないが。
ChicagoのあるIllinois州でもおそらくそういう法律であろう。
おそらくMark Curtisは、売春婦に誘われる前に、自分から売春婦に値段を聞いたりして逮捕されたのであろう。
ついでにいうと、Mark Curtisは1988年の時点で麻薬常用者であった。
麻薬を買うために、売人の家を訪れたのであるが、間違って別の家を訪問した。
そこで、その家には子供2人しかいなかったため、少女を強姦した。これが事実である。
576 :
名無しさん@3周年 :04/09/10 08:31
>>575 日本では逆だよね。「客引き行為」が違法となっている。
577 :
名無しさん@3周年 :04/09/10 10:37
>>544 で紹介されたTrotskyismの一説
But Trotskyism ? the intellectual and political tradition founded by Trotsky ? is quite a different matter.
One of his lesser biographers, Ronald Segal (1979: 403), dismisses Trotskyism as “a factional disorder”.
This accurately summarizes the dominant image of Trotskyism as a welter of squabbling sects united as
much by their complete irrelevance to the realities of political life as by their endless competition for
the mantle of orthodoxy inherited from the prophet. As we shall see, this image has a large degree of
truth. Yet the marginality and fragmentation of the Trotskyist movement do not of themselves constitute
grounds for dismissing the ideas which it embodies and has sought, in various ways, to develop.
は、至言ではないのか?Alex Callinicos自身がRonald Segalの言を引いて、Trotsky自身の思想は別としても
「トロツキズム」の歴史が “a factional disorder”として、果てしの無い分裂と離散の反復であった、と言っている。
オレ自身はトロツキーには好意的なつもりなのだが、国際組織としてのFIは、その在りようについて、大いに反省
すべきだろう。
578 :
名無しさん@3周年 :04/09/10 11:19
>>現在FIが展開している反資本主義左翼統一戦線路線は、その反省に立つものじゃないのかな?
579 :
名無しさん@3周年 :04/09/10 11:20
間違えた
>>577 現在FIが展開している反資本主義左翼統一戦線路線は、その反省に立つものじゃないのかな?
580 :
名無しさん@3周年 :04/09/10 11:21
>>578 そうだとすると、日本のトロツキストも連帯してがんばんなきゃね。
581 :
名無しさん@3周年 :04/09/10 11:25
日本も反グロ戦線を広範に組織しようよ。第四インターであるかないかにかかわらず。 構造改革、新自由主義、「能力」評価による賃金・ボーナス・・・。 敵からの攻撃に受身じゃいけない。そろそろ反撃を組織しなければ・・・。
582 :
希流 ◆zZakYvvs72 :04/09/10 11:46
>>581 日本の第4インター各派にはそれは無理でしょうね。
主体的能力をはるかに超えた課題を実行することを求めては
それはやはり酷。それでは、他の党派が組織できるかというと???
583 :
名無しさん@3周年 :04/09/10 11:48
党派に期待できない。草の根で、自分たちで始めるにはどうすれば良いのか・・・。
584 :
名無しさん@3周年 :04/09/10 14:30:45
>>580 新時代社と労働者の力はそれなりにいっしょにやってるみたいだな。
15大会パンフは共同出版してるし、郵政労組もいっしょだ。
あとは新聞統一か。
高島義一の抜けた穴を埋めるためにもさっさと一緒になれ!
いつまで「党派の都合」を運動に優先してるつもりだ!
>>578-579 ナンセンスもいいところ。「社会主義革命」すら掲げず、あいまいな「反資本主義」とやらで、
反動的な綱領を掲げる「ATTAC」だのをやって何になるのか。
マルクス主義の立場を堅持することの意義を理解せよ。
>>581 反撃は「反グローバリズム」ではなく、「社会主義革命」で組織しなければならない。
>>583 マルクス主義の理論的立場をしっかり打ち立て、「反グローバリズム」などの反動的理論に対する闘争が必要だ。
>>584 新時代社も労働者の力もまったく不要。むしろ障害物。
新時代社はそのうち反セックスカルトに純化するだろう。「エコフェミ市民」という名前になるのはそう遠くない。
587 :
名無しさん@3周年 :04/09/10 15:44:38
>>585 585が言っている内容がFI内でこれまで議論されてはFIが四分五裂してきたんじゃないのか?
で、社会主義革命と言いながら、なんら有効な組織・運動が展開できていない。
左翼戦線ができず、ひとりよがりでおわっている。現実が見えていないのでは?
588 :
名無しさん@3周年 :04/09/10 15:47:05
589 :
名無しさん@3周年 :04/09/10 15:50:22
反グロでも社会主義革命でも良いんだが日本では未だに有効打なし。反グロも過渡的綱領との 関連で考えれば、いいのではとも思うのだが。それに反グロ自体はFIに「指導」されたり「引き回 され」たりするような運動ではない。中小の店主・企業・農民も含む、反資本主義の運動でさえ、 日本では展開できていないことに、苛立っている。
590 :
名無しさん@3周年 :04/09/10 15:52:56
>>587 これまでの分裂は大した問題ではない。
社会民主主義とスターリン主義の支配下で、労働者階級から切り離された革命的左翼は分裂や堕落を逃れることはできなかった。
だが社会民主主義とスターリン主義が終了したいま、革命的左翼が大衆運動と直接に結びつく可能性が大きく開かれている。
改良主義であるとはいえ、ブルジョアマスコミから「極左」と呼ばれる候補者がいくつかの国で多くの選挙民の支持を得た。
もちろん改良主義のエセトロツキストも障害物であるが、社会民主主義とスターリン主義の巨大な力とは比べ物にならない。
改良主義のエセトロツキストには、スターリン主義の官僚機構やテロ部隊もまったくない。革命的左翼の前進に抗する力はないであろう。
革命的左翼の前進にともなって、統一書記局もCallinicos派も雲散霧消するに違いない。
591 :
名無しさん@3周年 :04/09/10 15:56:18
>>590 で、USFIではなく、何が伸びると言うの?革マルにシンパシーを抱いているというSlaughter派か:p。
592 :
名無しさん@3周年 :04/09/10 15:58:18
>>589 「反グローバリズム」は過渡的綱領とはまったく無縁である。そもそもあなたは過渡的綱領の何たるかを理解しているのか。
読み比べるだけで、今日の統一書記局の主張とトロツキーの革命的立場がいかに隔たっているかわかるはず。
過渡的綱領というのは、社会主義革命のかわりに掲げる改良主義の看板ではない。
それは、最小限綱領に代わって、労働者階級の日常と社会主義革命の橋渡しをするものである。
593 :
名無しさん@3周年 :04/09/10 16:01:29
Movement for a Socialist Future (MSF)ってどんな系譜? ハードスターリニスト?
594 :
名無しさん@3周年 :04/09/10 16:09:46
>>592 で、あなたはそれを日本でどのように実践するつもりなのか?
過渡的綱領の今日的応用は現在、日本の労働者が置かれている状況下で
どのように提気されるべきなのか?
>>591 Slaughter派はすでに老人団体である。
既成の党派がどうこうということではなく、理論的立場がしっかりとしていれば、おのずと道は開かれるであろうということだ。
596 :
名無しさん@3周年 :04/09/10 16:12:45
>>588 ネット左翼で、何の実態もないように思うが・・・。「かけはし」以下。
597 :
名無しさん@3周年 :04/09/10 16:16:42
>>595 は〜?。理論がしっかりしてれば労働者がついてくる?。はじめにロゴスありきですか?。
なんか転倒しているように思うが。
FI分裂・論争・細分化論争の2Chでの再現はしたくないが・・・。
598 :
名無しさん@3周年 :04/09/10 16:25:55
おれは理論で運動体の選択はしないよ。今日、まさしく、この日本で、どんな運動が 今の日本の資本化どもの反動攻勢に有効な打撃を与えられるかが中心さ。
599 :
名無しさん@3周年 :04/09/10 21:11:46
今週の「かけはし」またもや傍観者的政治評論満載。 人質虐殺事件-チェチェンに自由を!ロシア軍は徹底し、民族自決権の承認を ■「日の丸・君が代」処分反対で都教委包囲デモ ■「防災」の名による治安弾圧訓練反対/女性史研究者の都教委への抗議声明 ■民主党「憲法提言中間報告」批判 ■戦争の本質を問う写真展/ATTAC Japan公共サービス研究会報告「年金改革の裏側」 ■伊PRC全国政治委員会と革命派の対案(下)/イラク民主的国民潮流の声明/メキシコからの便り4 ■韓国はいま―良心的兵役拒否者に無罪判決
600 :
名無しさん@3周年 :04/09/10 21:34:20
>>599 >今週の「かけはし」またもや傍観者的政治評論満載。
そりゃしょうがない。所詮、現実の階級闘争とは切り結ぶ場をもたない評論家集団なのだから。
601 :
名無しさん@3周年 :04/09/10 21:41:08
602 :
名無しさん@3周年 :04/09/10 22:09:15
603 :
名無しさん@3周年 :04/09/11 08:59:41
604 :
名無しさん@3周年 :04/09/11 10:03:41
605 :
名無しさん@3周年 :04/09/11 16:29:11
>>595 >
>>591 >既成の党派がどうこうということではなく、理論的立場がしっかりとしていれば、おのずと道は開かれるであろうということだ。
こういう思考こそが、第四インターを四分五裂霧散霧消させた原因だろうな。
革命の実践には革命の実践に耐えうる思想が必要が、理論的立場がしっかりしていても、立派であるというだけで受け入れ
られるものではない。粘り強い実践運動の結果として世界の変革へと結びつくものだ。「しっかりした理論的立場」を「堅持」し
ているのかもしれないMovement for a Socialist Futureがなんらの政治的力も実践力もなく、分裂に追放をうけたHealy派の
一亜流だとしたら、彼らはやはり、いくらAlex Callinicosの反グローバリズム運動を批判したとしても、批判対象者であるCallinicos
が"Trotskyism"(1990)
http://www.marxists.de/trotism/callinicos/index.htm のなかでいみじくも触れた、Trotskystの
Trotskyism as “a factional disorder”という指摘を免れることができない。
実践の無い革命理論はサロンでのおしゃべりの枠を超えるものでなく、既存の運動を批判するものではあっても、運動の実践
に取って代わるものではない。
606 :
名無しさん@3周年 :04/09/11 19:04:06
>>605 > 実践の無い革命理論はサロンでのおしゃべりの枠を超えるものでなく、既存の運動を批判するものではあっても、運動の実践
> に取って代わるものではない。
はい。立派なご意見でございました。では、こんな「サロン」でおしゃべりしてないで運動の実践の方をがんばってください。
607 :
名無しさん@3周年 :04/09/11 19:14:10
>>606 今の第四インターにそんなことを求めても無駄。尼さんのフグリを捜すようなもの、と昔、西郷隆盛が三条実美
を指して言ったとか言わなかったとか・・・。
608 :
名無しさん@3周年 :04/09/12 10:47:22
609 :
名無しさん@3周年 :04/09/12 10:54:44
>>608 はい、サロン的駄弁はおしまい!。同志諸君、沖縄はまだ間に合う。
運動の実践をしましょう。
東京/羽田→沖縄
JAL 1901 B737-200 06:15 08:45 毎日運航
ANA 991 B767-300 06:45 09:15 毎日運航
ANA 121 B747-400 08:05 10:35 毎日運航
JAL 1905 B747-400 08:10 10:40 毎日運航
ANA 123 B747-400 08:55 11:25 毎日運航
JAL 1909 B747-400 09:05 11:35 毎日運航
JAL 1911 B777-200 09:55 12:25 毎日運航
ANA 125 B747-400 10:35 13:05 毎日運航
JAL 1915 B747-400 11:05 13:35 毎日運航
ANA 127 B747-400 11:50 14:20 毎日運航
JAL 1919 B777-300 12:30 15:00 毎日運航
ANA 129 B777-300 12:40 15:10 毎日運航
JAL 1923 B777-200 12:55 15:25 毎日運航
JAL 1927 B747-400 15:20 17:50 毎日運航
ANA 131 B747-400 15:50 18:20 毎日運航
JAL 1931 B747-400 15:55 18:25 毎日運航
JAL 1935 B777-200 19:40 22:10 毎日運航
ANA 135 B777-300 20:00 22:30 毎日運航
JTA 059 B737-400 20:30 23:00 毎日運航
610 :
名無しさん@3周年 :04/09/12 12:35:09
Alex Callinicos=Tony Cliff亡きあとのISTの指導者。
611 :
名無しさん@3周年 :04/09/12 19:29:25
612 :
名無しさん@3周年 :04/09/12 21:58:46
613 :
名無しさん@3周年 :04/09/12 22:06:41
革命党指導部のメンを晒していいのかよ!
615 :
名無しさん@3周年 :04/09/13 09:21:47
トロツキズム=非暴力主義者、テロ反対でしょ?
616 :
名無しさん@3周年 :04/09/13 10:16:12
トロツキー晩年のらしい?プロレタリア軍事政策論が日本語では読めないのでそういう誤解?
617 :
名無しさん@3周年 :04/09/13 10:29:55
転載 これを読め。 www.bolshevik.org/Pamphlets/Solidarnosc/solidarnosc.html Jacek Kuroń (Mandelの友人)の果たした反動的役割を議論しなければならないだろうな。 また、スターリン時代の強制収容所を生き抜いたLudwik Hass同志は記憶されるべきだ。 Ludwik Hassは、1980年代前半にも活動していた。 「革命的労働者同盟」というトロツキスト組織を指導していたようだ。 この組織は、Lambert派「第4インターナショナル」に属していたが、 Lambertが中心の多数派(右派)ではなく、Vargaを中心とする少数派(左派)であった。 だが、Hassは、LambertとVargaが激しく対立していることは知らなかった、と言っている。 (Vargaはハンガリー(マヂャール)人で、Lambert派「第4インターナショナル」の国際指導部内で東欧を担当していた。) Hassによれば、ポーランド(ポルスカ)の労働者階級には革命的気分が存在したが、「連帯」指導部と「助言者」の知識人たち(Kuronなど) ははっきりと右派であった。 なお、Hassの回想は www.revolutionary-history.co.uk/backissu.htm REVOLUTIONARY HISTORY Vol 6 No 1, Winter 1995-96 Trotskyism in Poland に載っているが、あまり詳しくない。 もちろん、ポルスカ(ポーランド)人。ヤツェク・クーロン。60年代は左翼反対派として発言し、何度も投獄された。 邦訳『ポーランド共産党への公開状』(柘植書房)が出ている。70年代以降は右傾化し、81年「連帯」を反革命的方向に導く上で大きな役割を果たした。 「連帯」政権では労働相を勤めた。彼が資本主義復活政権に参加したことで、さすがにMandelも彼を弁護できなくなったので、Mandelは関係を断絶した。 2004年6月17日、70歳で死去。 マンデル派は、クーロンとの関係を通して影響を及ぼすという立場。独自の組織は作らなかった。典型的な日和見主義者の舞台裏政治。 組織はNurt Lewicy Rewolucyjnej(機関紙Dalej!)で、結成は1987年だそうだね。 連帯末期には存在したということか。
618 :
名無しさん@3周年 :04/09/13 10:48:47
>>618 プロレタリア軍事政策は、「アメリカ軍事政策」とも呼ばれた。
SWP/USAによって推進され、Shachtman派は反対した。第4インタナショナル内部でも多くの反対があった。
619 :
希流 ◆zZakYvvs72 :04/09/13 10:49:32
今回のトロツキー研究はアメリカトロツキスト内部での 論争を取り上げておりますなあ。 誰か感想をキボン。
620 :
名無しさん@3周年 :04/09/13 10:54:34
621 :
希流 ◆zZakYvvs72 :04/09/13 11:00:46
[特集]ソ連国家論とトロツキズムの分裂 [特集解題]山本ひろし「シャハトマン派とアメリカ知識人」 ジェームズ・バーナム「ソ連問題に関するテーゼ」 CLR・ジェームズ「反革命的な帝国主義的労働者国家?」 マックス・シャハトマン「現在の戦争におけるソヴィエト国家――少数派決議」 マックス・シャハトマン「ソヴィエト連邦と世界大戦」 労働者党「労働者党とバーナム」 マックス・シャハトマン「ロシアは労働者国家か」 マックス・シャハトマン「『ソ連邦の防衛?』」 ジョゼフ・カーター「官僚的集産主義」 ジャームズ・キャノン「ソ連邦の防衛を!」 マックス・シャハトマン「国家を所有しているのは誰か――トロツキーの手紙について」 資料1 トロツキー「民主主義的中央集権派との意見の相違――ボロダイへの手紙」 資料2 ブルーノ・リッツィ「ソ連邦――官僚的集産主義(抄訳)」 資料3 アラン・ウォールド「トロツキストはペンタゴンを動かしているのか?」 シャハトマンの論文が多いようですね。 しかし、外国の論文を引っ張ってきて翻訳しているだけってのが多い。 オリジナルな研究がほとんどないような気がする。
622 :
名無しさん@3周年 :04/09/13 11:20:16
>>621 山本ひろしって誰?
それと、内容はShachtman派に譲歩するものかな?訳出されているものには新鮮味がまったくないけど。
623 :
名無しさん@3周年 :04/09/13 11:21:23
>>621 Shachtman派とネオコンの関係にも触れてるの?
624 :
名無しさん@3周年 :04/09/13 11:23:54
>>621 Bruno Rizziは反ユダヤ主義者。戦後はイタリア社会党に属するが、本当はファシスト。
一時的にトロツキスト運動の周辺にいた人物であるに過ぎないであろう。
625 :
名無しさん@3周年 :04/09/13 11:25:31
『トロツキー研究』の最大の問題点は、編集しているものがトロツキストでないということだ。
626 :
名無しさん@3周年 :04/09/13 12:59:22
http://en.wikipedia.org/wiki/Shachtmanism (この記事の内容は変更されつつあるようですから、そのつど日付をつけて保存したほうがよいようです。)
>>624 ここにBruno Rizziという人物が出てきていますよ。
>Although the split in the SWP was not over the class nature of the Russian state, contrary to popular mythology
>among many latter day Trotskyists, that was a major point in the internal polemics of the time. However the theory of
> "bureaucratic collectivism", the idea that Russia was ruled by a new bureaucratic class and was not capitalist,
>did not originate with Shachtman, but seems to have originated within the Trotskyist movement
>with Bruno Rizzi. Furthermore, it should be noted that members of the French Section of the Fourth International
>around Craipeau.
627 :
名無しさん@3周年 :04/09/13 13:15:05
http://www2u.biglobe.ne.jp/~Trotsky/yokoku.html トロツキー研究』第44合併号予告
特集 ソ連国家論とトロツキズムの分裂
今号では、ソ連国家論をめぐる1930年代末から1940年代初頭にかけてのトロツキズム内部での、とりわけアメリカの社会主義労働者党(SWP)内部での論争を取り上げます。
1930年代になってから、ソ連国家内でのあいつぐ弾圧、粛清、超工業化や強制的な農業集団化による官僚権力の肥大化と人民の零落を見て、トロツキズム運動内部でも
あれはいまだに「労働者国家」なのかという声があがり始めますが、より決定的なものになったのは、1939年の独ソ不可侵条約でした。
ソ連がファシスト・ドイツと不可侵条約を結び、その直後にヒトラーがポーランドなど周辺国を次々と侵略し、ドイツとソ連がポーランドを分割支配した事実は、全世界に衝撃を与えました。
「労働者国家」がファシストによる侵略に積極的に協力する、という事態に、再び、そしてかつてなく強力に、「ソ連は本当に労働者国家なのか」という疑問がトロツキズム運動内部で
巻き起こることになりました。
とりわけ、この論争が激しく燃え上がったのがアメリカの社会主義労働者党においてでした。その中のきわめて有力な知識人党員で
あったジェームズ・バーナム、マックス・シャハトマン、CLR・ジェームズ、アーネスト・アーバー、ジョゼフ・カーターなどを中心とする
いわゆる「少数派」が、ソ連邦の階級的性格、ソ連邦の無条件防衛のスローガンの是非などをめぐって次々と問題提起をし、ジェームズ・キャノンを中心とする「多数派」と対抗しはじめます。
そして、この論争はついに、1940年4月の党大会で分裂にいたり、少数派は「労働者党(WP)」という別政党を結成します。
こうした分裂にいたって、ソ連国家をめぐる議論はいっそう過熱し、もはやソ連はいかなる意味でも労働者国家ではない、あれは新しい搾取社会、
新しい階級社会であるとする議論が、労働者党内で多数となり、やがて「官僚的集産主義」という用語で語られるようになります。
トロツキーも亡命地メキシコからこの論争に全面的に参加し、キャノンを支持して、シャハトマン、バーナム連合に対抗します。
628 :
名無しさん@3周年 :04/09/13 13:17:34
トロツキー側の主張は『マルクス主義の擁護』として後に出版され、日本でも現代思潮社から『ソヴィエト国家論』として出版されました。 しかしながら、社会主義労働者党内で敗北し労働者党を結成するにいたった「少数派」の側の主張はほとんど日本では紹介されていません。 ソ連は崩壊してしまったとはいえ、ソ連国家をめぐる論争はなお今日的意義を有しています。そこで、今回、少数派の側の意見を中心に主要な論文を翻訳紹介します。 なお、この分裂していった少数派(シャハトマン派と呼ばれることもある)の中から、やがて完全にマルクス主義から離脱して保守化し、 1970年代にいわゆる「ネオコンサーヴァティヴ(ネオコン)」と呼ばれる人々が輩出されたため、 最近になって、「ネオコンは(元)トロツキスト」という無責任な言説がマスコミを通じて垂れ流されることにもなりました。 この問題についても「特集解題」で取り上げます。 また、資料として、トロツキーがアルマ・アタに流刑中に民主主義的中央集権派のボロダイに宛てた手紙、 有名なブルーノ・リッツィが1939年にフランスで出版してすぐに発禁押収処分にあった 『世界の官僚化』の一部訳、『ニューヨーク知識人』という大著の著者であるミシガン大学の教授である アラン・ウォールドが「ネオコンはトロツキスト」説を反駁した小論の、合計3つを紹介します。
629 :
名無しさん@3周年 :04/09/13 13:37:44
>>623 >[特集解題]山本ひろし「シャハトマン派とアメリカ知識人」
これだけが『トロツキー研究』第44合併号では、オリジナル研究論文ということか?
「ネオコンは(元)トロツキスト」という無責任な言説がよっぽど気になるのだろうか。
トロツキー研究所自身による
「労働者国家」の階級規定および「労働者国家」無条件防衛論についての、
独自の見解は深化・展開させているのであろうか?
630 :
名無しさん@3周年 :04/09/13 17:14:29
「ネオコンは(元)トロツキスト」[の末裔]ということが、 トロツキー研究所としても無視できなくなったというわけ?
631 :
名無しさん@3周年 :04/09/13 18:54:48
きょう、さっそく買って読んだが、面白かった。とくに 「今までのまとめ」さんが書いた、初期の分派過程 での、論争的内容の把握には役に立った。 トロツキー研究所の人が見てたら、是非お願いした いんだけれどやはり、第四インター内でのトロツキ ズムの論争史を2〜3号続けて特集してくれない かな?。日本の反スタ左翼連中の位置づけの確認 のためにも必要だと思う(彼らはトロツキズムを乗り 越えたと言うが、シャハトマン的転落の道を辿らな いと誰がいえようか・・・歴史は繰り返す)。 あとさ、Alex Callinicosって、なんで日本じゃ革マル 系出版社(っつうかマルそのものジャン)の、こぶし 書房が翻訳書2冊も出してるの?Anti-Capitalist ManifestoSTの翻訳が出てるがマルと、どんな関係? IST主流派はマルと友好関係があるのかい?
632 :
名無しさん@3周年 :04/09/14 04:09:49
労働党員をはじめ英国の左翼で黒田寛一を知らないといえばモグリと言われますよ。 完全な思想的一致に到達しなくても、黒田寛一同志とカリニコス教授とは、お互いの文章をたった2ページ読んだだけで即座に相手が比類なき天才であると理解したのです。
633 :
名無しさん@3周年 :04/09/14 04:12:31
直接の対面という邂逅が無くとも、天才は天才を理解できるのだそうです。
634 :
名無しさん@3周年 :04/09/14 04:14:28
4トロは、組織の女性を性に飢えた不細工ずらのサヨク男が、わが性欲をみたすためのみに、 セックス強要したことから明らかなように、理論以下のものでしかないゆえに 除名され、いまだ再建すらままならない。 進めた運動も、権力と和解し破綻。 4トロ幹部が牛耳る、ピースナウに公安接触のものがいても問題にはしない。 脱落党派は最初から脱落していたわけだ。 大田は今何をしているのやら。 4トロ「かけはし」らは、世界でこんな恥ずべき党派はないのではあるまいか。
635 :
名無しさん@3周年 :04/09/14 04:31:12
http://en.wikipedia.org/wiki/Shachtmanism 「Third Camp Trotskyism第3陣営トロツキズム」、「the Stalinist and capitalist countries as being equally bad スターリニスト国家も資本主義国家も同等に悪である」とする、
いわば反帝反スタの立場のような「Left Shachtmanism左翼シャハトマン主義」の党派には、
オーストラリアのWorkers' Libertyのような、まともなのも居る。
636 :
名無しさん@3周年 :04/09/14 06:11:59
>>631 >IST主流派はマルと友好関係があるのかい?
ない。
こぶし書房は、「幅広い左翼出版社」に衣更えした。今後はマル書籍は「あかね図書販売」から出る。
637 :
名無しさん@3周年 :04/09/14 06:15:43
>>631 また、Alex Callinicos先生は、政治学教授であり、その著作は党派を超えて評価されている。
非左翼の出版社の事典類にも執筆を依頼されるだけの知名度がある。
柘植書房も、Callinicos先生の著作を翻訳したことがある。(南アフリカの階級闘争に関する著作)
638 :
希流 ◆zZakYvvs72 :04/09/14 06:53:39
共産党系の書店にも、こぶし文庫の本が一部置いてありました。 革マル派系出版社とはもはや主張できなくなってきていますよね。 大月・青木書店も同様でしょう。 結局、生き残るための方策なのでは?
639 :
名無しさん@3周年 :04/09/14 07:33:25
>>635 Workers' Libertyは帝国主義社民。ISTよりはるかに右。
ISTは、「反帝国主義闘争支持」を一応主張しているが、Workers' Libertyはこれを「没階級的」とし、事実上の親帝国主義的立場を取っている。
「イラク防衛」に反対しているし、イラクの反占領武装闘争を支持しない。
また、イラクがクウェートを併合したときは、これに反対し、「イラクはクウェートから撤退せよ」と主張した。
このように、徹底した帝国主義社民の右派である。
640 :
名無しさん@3周年 :04/09/14 12:11:37
最近、『前進』の拡販闘争でクリフ派のように売り込めと書いてあったと思う。 中核も革マルも、体面上マンデル派については知らぬ顔でクリフ派のことにだけ言及するのであろう。
641 :
名無しさん@3周年 :04/09/14 22:28:34
トロツキー研究所必死
642 :
名無しさん@3周年 :04/09/14 22:44:08
>>639 Workers' Liberty=革マルと四トロを足して2で割ったような連中なんだね。
643 :
希流 ◆zZakYvvs72 :04/09/14 23:50:39
労働情報に国富さんが高島義一追悼のの文章をのっけてますね。 故人相手に悪く言うのもおかしいんだろうけど、 身内でやたらと持ち上げて見せるのも、やはり不自然。 高島義一の文章って国富が考えているほど影響力はないと思うけど。
644 :
名無しさん@3周年 :04/09/15 00:42:20
>>626 SWP/USAからシャハトマン派が分裂した本当の原因は、
ソ連国家の階級的本質をめぐる論争ではなかった、ということですか?
645 :
名無しさん@3周年 :04/09/15 01:30:50
>644 「SWP/USAが分裂した本当の理由は、官僚的党内体制である」というのは、Shachtman派が一方的に主張していることで真実ではない。 ただ、SWP/USA多数派(Cannon)は、Proletarian Military Policy (American Military Policy)という明らかに誤った政策を採用し、Shachtman派はこれを正しく批判した。Cannonが完全に正しかったわけではないし、Shachtmanが完全に誤っていたわけでもない。 西島栄は、『トロツキー研究』の以前の号で、「Proletarian Military Policyをもっと徹底的に採用すべきだった」という意味のことを主張しているが、ナンセンス極まりない。
646 :
希流 ◆zZakYvvs72 :04/09/15 01:42:02
>>645 むむ。これは興味深い話ですね。
願わくば、用語の概念の解説と、もう少し詳細をお願いできますか?
>Proletarian Military Policy (American Military Policy)という明らかに誤った政策
ちょっと分からないもので。
647 :
名無しさん@3周年 :04/09/15 02:02:27
>>646 これはトロツキーが提唱したものであるが、彼の晩年の混乱である。
世界大戦が差し迫り、ナチスの脅威が明らかとなってきた中で、SWP/USAは「帝国主義戦争反対」の主張を後景に追いやり、
「ファシズムと戦うために労働者に武器を与えよ」といった主張をはじめた。
このような主張を非難したShachtman派に対し、SWP/USAは「平和主義」のレッテルを貼った。
(『マルクス主義の擁護』にも出てくる。)
この政策は、実質的に「反ファシズム」の口実で帝国主義戦争に屈服するものであった。この政策のもたらした混乱は極めて大きかった。
戦後第4インタナショナルの混乱と解体の原因の一つはこれである。
648 :
名無しさん@3周年 :04/09/15 02:07:05
トロツキーの晩年の理論的混乱はいくつかの点に現れている。たとえば、当時のスターリニストと同様に「絶対的貧困化」論を主張している。 偉大な人物の理論的衰退は悲劇であった。せめてプレオブラジェンスキーがいれば。
649 :
希流 ◆zZakYvvs72 :04/09/15 02:08:41
トロツキー自身の主張だったんですか。 これは一度トロツキーを読み直してみる価値がありますね。 この場合、トロツキーは戦争をどう捉えていたのかが気になります。
650 :
希流 ◆zZakYvvs72 :04/09/15 02:11:08
>>648 ちなみに、このような問題をトロツキー研究所や
トロツキストはどのように総括しているのか。
個人的にはトロツキー研究所は、トロツキー翼賛機関である
という印象を払拭できないのですが。
651 :
名無しさん@3周年 :04/09/15 02:20:19
>>649 もちろん、トロツキーは帝国主義戦争であることを理解していた。しかし、
「反ファシズム」の影響下にある大衆にいかに接近するかという観点から誤った日和見主義的政策を打ち出した。
「独立ソヴェト・ウクライナ」の主張も、同様の誤りであった。
戦後の「トロツキスト」たちは、このような誤りを際限なく拡大再生産し、過渡的綱領を改良主義綱領に変えてしまった。西島栄も、過渡的綱領の意味を全く理解していない。
652 :
名無しさん@3周年 :04/09/15 02:22:52
Proletarian Military Policyについては、
Prometheus Research Series No. 2 Documents on the “Proletarian Military Policy.”
Includes rare materials from the U.S. and European Trotskyist movements during WW II, as well as an analytical introduction by the International Executive Committee of the International Communist League (1989) 101 pages $9
http://www.icl-fi.org/pubs.htm を参照のこと。
653 :
名無しさん@3周年 :04/09/15 04:27:29
シャハトマン派とネオコンの本当の動機は、 反ソというよりもシオニスト擁護だったのではなかろうか?
654 :
名無しさん@3周年 :04/09/15 13:42:34
スパルタシストも左翼シャハトマン派だからイスラエル支持とか?
655 :
名無しさん@3周年 :04/09/16 08:39:50
656 :
名無しさん@3周年 :04/09/16 17:09:19
スパルタシストは シオニズム・イスラエル国家を否定しない、プロレタリア軍事政策を完全否定する、 と言う点においてシャハトマン派」の伝統を受け継いでいる。 と関係スレにあった。
657 :
名無しさん@3周年 :04/09/16 20:31:58
658 :
名無しさん@3周年 :04/09/17 03:17:39
http://www.jrcl.net/web/frame040920h.html 2004.09.20号
読者からの通信かけはし
右島さん、さようなら
S・M
八月十二日午後八時三十分頃だろうか、Yさんから電話がかかってきた。
電話をとった時、ぼくは最初何かの集会に参加してほしい、
というような話かな、と思ったのだが、違っていた。
「右島が山で遭難して亡くなった」。そんな内容の電話だった。
驚いて、「エー」と叫んでしまった。
右島さんは、ぼくにとって何よりも「革命的な新聞」の編集者だった。
ぼくは、よく『かけはし』に投書(原稿)を送った。投書が載らないので、
新時代社に電話をかけると、よく右島さんが電話にでてくれた。
「ぼくの投書はボツですか」と聞くと、「載せようと思っているよ」
とか「今はスペースがいっぱいだから、ちょっと待って」とか
いう意味のことをこたえてくれた。また、「あそこは良くないな」と
かいうことも教えてくれた。「あの投書は良かったよ」とか
「あの投書は誰某(だれそれ)が良くないと言っていたよ」とか
いうようなことも言ってくれた。よく「間違い(ミス)を訂正してほしい」
という意味の電話をしたっけ。『かけはし』の八月二十三日号の記事を読んで、
右島さんがどんな気持ちで『かけはし』の編集をやっていたのか、
少しだけわかったような気がした。
659 :
名無しさん@3周年 :04/09/17 03:18:47
トロツキストは「ニセモノの社会主義」に反対し、 「ホンモノの社会主義」のために闘ってきた。 トロツキストは、内ゲバ主義やテロリズムにも一貫して反対してきた。 トロツキストのおかげで、社会主義者の信用は救われたのだ。 右島さんは、そのトロツキスト(第四インター系)が作る新聞の 編集長だった。知らなかったのか忘れていたのか、ぼくの意識の中では、 編集長というより編集者(編集部の人)だった。 右島さんは、ぼくにとって、革命的な「社会科」の先生でもあった。 理論的にわからないことがあると言うと、右島さんは親切に教えてくれた。 組織のメンバーでもない「落ちこぼれ」のぼくにも親切にしてくれた。 右島さんの死は、あまりにも早過ぎる死だった。右島さんが生きて いたら、悲しんでいる新時代社の人たちを見たら、何と言っただろうか。 「社会主義へ向って前進せよ。後は、よろしくな」とでも言っただろうか。 社会主義とトロツキズムを支持する人間は、何とこたえるべきだろうか。 「編集長、安らかに眠って下さい。後は、私達が頑張りますから。 必ず社会主義を実現させてみせますから」とでもこたえるべきだろうか。 右島さんは、もういない。右島さん、さようなら。社会主義ばんざい。 第四インターばんざい。右島さん、ばんざい。(04年9月9日)
660 :
名無しさん@3周年 :04/09/17 04:01:56
>658-659 ( ゚Д゚)ポカーン ネタとしか思えねえ…
661 :
名無しさん@3周年 :04/09/17 04:13:03
「かけはし」はネタです。
662 :
名無しさん@3周年 :04/09/17 10:28:14
まだ、「かけはし」週刊で出てるね。頑張ってるね。
663 :
名無しさん@3周年 :04/09/17 12:04:12
でも 習慣で出していた人がいなくなると・・・
664 :
名無しさん@3周年 :04/09/17 14:23:09
665 :
名無しさん@3周年 :04/09/17 17:49:24
まじで『トロツキー研究』最新号の解題を山本ひろし氏がどういうふうに書いてあるか
心配になってきた。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~Trotsky/yokoku.html 翻訳すると言うことはシャハトマンもそれなりに再評価しようって
ことなのかしらん?
今までマンデル流派以外の論文を翻訳したことあったか?
本当は『トロツキー研究』ならば、敵対者のスターリンの論文・演説記録・手紙・秘密記録なども翻訳するのが、
弁証法的なのだが。
佐高信が何かの著作で「中国共産党の歴史を研究するためには、敵対者であった国民党の歴史を研究する必要がある。」という考え方を紹介していた。
666 :
名無しさん@3周年 :04/09/17 17:53:34
今までマンデル流派以外のトロツキスト関係者の論文を翻訳したことあったか? 『トロツキー研究』といっても、このままでは客観的科学的な歴史研究というよりも「グラムシ的マンデル流派防衛研究」であろう。 ちなみに和田春樹が「スターリニストが嘘を語ってきたからといって、トロツキストの側が常に真実を語ってきたと思い込んではならない。」という趣旨のことをどこかで書いていた。
667 :
名無しさん@3周年 :04/09/17 17:59:15
太田竜も(『よみかきのしかた』という本でだったか?)秩父蜂起について少し論じた時、 人民軍の側と反革命軍の側双方の立場で考えて再考察するのが、弁証法的プロレタリア軍事論であーる、と言う風なことをぶっていた。
668 :
名無しさん@3周年 :04/09/17 18:49:08
>>666 > ちなみに和田春樹が
その和田春樹がソ連をどう分析してるか読んでミソ(w
669 :
名無しさん@3周年 :04/09/17 19:44:32
研究者ってのは研究対象に愛情を注ぐもんだろ
670 :
名無しさん@3周年 :04/09/17 19:46:14
和田春樹、田中克彦=ゴリスタ?
671 :
名無しさん@3周年 :04/09/17 20:00:49
>670 アホは失せろ
672 :
名無しさん@3周年 :04/09/18 05:40:27
和田春樹はこの国のロシア史業界における天皇陛下のような人らしいよ。
673 :
名無しさん@3周年 :04/09/18 11:32:56
和田春樹は天皇というより金正日じゃないかな。 北チョン賛美してたし。
674 :
野球 :04/09/18 11:37:36
和田春樹は北朝鮮賛美だね。「世界」の論文読むと。 田中克彦って、言語学者の? スターリン言語学には批判的だったような。
675 :
野球 :04/09/18 12:00:40
田中克彦の著作を読み直してみます。
676 :
野球 :04/09/18 12:12:01
今日、初めて書き込みました。 また、此処に来ます。では、落ちます。 次回は、ハンドルネームを「野球」を変更します。
677 :
名無しさん@3周年 :04/09/18 13:08:36
678 :
名無しさん@3周年 :04/09/18 15:49:34
679 :
名無しさん@3周年 :04/09/18 16:48:16
>678 素人ですが「アメリカの同志との討論」(1940年6月12日)かな? 三一新書「トロツキー労働組合論」(浦田伸一編訳、初版71年11月) に「労働者階級と軍事問題ーアメリカの同志たちとの討論」のタイトルで 入っている。パセティックで感動的なドキュメント。
680 :
名無しさん@3周年 :04/09/18 17:05:51
681 :
名無しさん@3周年 :04/09/18 17:06:57
ひょっとして、トロツキストは第二次世界大戦のとき ファシスト枢軸国政府と闘うために、 西側帝国主義国の政府と一時国内平和をして、労働者が連合国軍に参加することにも反対したの? 一方の帝国主義政府と同盟して、ファシスト枢軸国と戦争することも、トロツキストは否定するの? 中国人民の「国共合作」についても反対なの?
682 :
名無しさん@3周年 :04/09/18 17:16:02
>681 逆。 キャノン 『ニューヨーク・タイムズ』は一般的軍事訓練制を 主張する社説を発表した。われわれはあれに同意するのか。 トロツキー そうだ。あれは正しい、ーーしかし、われわれ自身 の組織の統制下においてである。 (679の本の237p)
683 :
名無しさん@3周年 :04/09/18 17:20:58
ありがとうございます。機能停止中の三一書房の、しかも古い本ですから入手は難しいでしょうけど。
684 :
名無しさん@3周年 :04/09/18 17:23:05
ウヨ厨化は、いまやおそるべき規模で進行している。 われわれは戦後民主主義的な言辞でもってこれに反対することは できない。 ウヨ厨化はガキどもの間に広範な支持を得ている。 彼らは混乱した階級的感情といりまじったキム・ジョンイルに 対する感傷的な憎しみを抱いている。
685 :
名無しさん@3周年 :04/09/18 17:34:34
686 :
名無しさん@3周年 :04/09/18 17:36:52
687 :
名無しさん@3周年 :04/09/18 19:10:48
「軍国主義化は、今やおそるべき規模で進行している。われわれは 平和主義的な言辞でもってこれに反対することはできない。軍国主 義化は労働者のあいだに広範な支持をえている。彼らは混乱した階 級的感情といり混ったヒトラーにたいする感傷的な憎しみを抱いて いる」 (「労働者階級と軍事問題−アメリカの同志たちとの討論−」浦田 伸一編訳『トロツキー 労働組合論』三一新書234p)
688 :
名無しさん@3周年 :04/09/18 19:11:50
「われわれは、訓練されていない少年たちを戦場に送ることに反対 しなければならない。労働組合は平和な時代に労働者を保護し、彼 らの労働技能を守るだけでなく、今や国家から軍事技術を学ぶ可能 性を要求しなければならない。 (略)・・労働者が政府の負担で軍事専門家になるよう訓練され るべきだという点でわれわれは同意すべきだ。この学校は労働組合 と結びつけて政府負担で設立されるべきだ、だが労働組合の管理の 下に、と。この種の話の持ちかけは、労働者に近づく機会をわれわ れにあたえるだろう。彼らは現在なお九五ないし九八パーセント愛 国主義者なのだ。 軍国主義にたいする抽象的反対ではなく、このような正しい展望 によってのみ、われわれは労働組合において成功しうる」 (同234〜235p)
689 :
名無しさん@3周年 :04/09/18 19:13:11
「キャノン (略)・・われわれが愛国主義者たちと混同される可 能性についてはどうなのか。 トロツキー 部分的な混同はとくに始めのうちは避けがたい。し かしわれわれは階級的基礎の上にわれわれの煽動全体をすえる。諸 君を家畜のように扱い大砲の餌食として使うブルジョア将校にわれ われは反対である。われわれはブルジョア将校についてではなく、 労働者たちの死について心配する。われわれは労働者の将校を欲す る」 (同236〜237)
690 :
名無しさん@3周年 :04/09/18 19:14:02
「われわれはプロレタリア独裁の側に決定的にたって登場すべきだ。 われわれは平和主義者と完全に訣別しなければならない。(略)・・ 戦争は不可避なのだ。われわれは武器の操作の技術を学ばねばなら ない。現実逃避主義者−われわれ自身の党内部のそれもふくめて− に関しては、われわれはまったく侮蔑をもって語らねばならない。 彼らは脱走兵なのだ。平和時にはすべてを受けいれるが、戦争は受 けいれたくない小心翼々たる反対者たちと同じなのだ。現実逃避主 義者どもは、彼らの階級とその革命からの脱走兵なのだ。 ・・『仕事を、だが鉄砲ではなく』というスローガンはもはや駄目 である。(下略)」 (同239p)
691 :
名無しさん@3周年 :04/09/18 19:33:52
692 :
名無しさん@3周年 :04/09/18 19:48:49
では、中核派にいた昔の小西誠も、旧日本支部もプロレタリア軍事政策論に依拠して自衛隊への加入戦術を指示していたのね。
693 :
名無しさん@3周年 :04/09/18 19:50:14
>691 1930年代後期の「アメリカ問題の討論」とまとめられた2編の 最初のもの「アメリカの同志との討論」がそれ。「労働者階級と軍 事問題」は三一の担当編集者が勝手に付けたタイトルか。
694 :
名無しさん@3周年 :04/09/18 20:00:07
>>692 ちゃうちゃう。小西は貧しい家庭に育ったため、難しい試験を突破して
優遇制度のある少年自衛隊に入隊した、と自分で書いている。
わったんは元右翼だから「愛国心」から入ったんだろう。
小西が自衛隊を選んだのも普通程度の「愛国心」があったからかも知れないな。
695 :
名無しさん@3周年 :04/09/19 04:04:50
少年自衛隊ってなんだ?
696 :
名無しさん@3周年 :04/09/19 04:40:20
少年探偵団のこと
697 :
名無しさん@3周年 :04/09/19 05:44:29
明智小五郎の原作を読むと、少年探偵団の中にも峻厳な階級がある。 明智小五郎の探偵道具を持たせられるのは中産階級以上の子弟であり、 常に汚れ仕事をさせられるのは「チンピラ別働隊」といって、ルンプロの少年達であった。 小林少年はその「チンピラ別働隊」の少年は相手にしないと明言しているのである。
698 :
名無しさん@3周年 :04/09/19 06:12:48
Long Live Comrade Max Schachtman!
699 :
名無しさん@3周年 :04/09/19 20:00:00
過渡期綱領に従ってトロツキストは今も「工場委員会」つくっているの?
700 :
素人ですが :04/09/20 02:24:06
反グロとか反資本主義とかがタームになっているくらい だからもうそんなことやってないんじゃないですか。よ く知らないけど。 1932年ごろ中野重治が「反資本主義」などとはファ シストと自己を分かっていないと神山茂夫を批判した ことがある。 だいたいマルクス主義は資本主義を「止揚する」という 考え方で単なる反資本主義じゃないはず。それだったら 農本主義者とだって共闘できる。 スーパーが進出して地元の商店街がシャッター街になる のを阻止せよ、に類する発想が国際的規模でスローガン となっているだけとしたら日共とどこが違うのか。 まあBUNDだったらパラチェンしたから反グロを言っ たり、江戸時代にはいいところもあったと言ったり、古 きよきゲマインシャフトに郷愁感じたりするのにも無矛 盾性が感じられるが、トロの看板引きずったままの反グ ロ反資本主義には説得性が感じられない。
701 :
名無しさん@3周年 :04/09/20 03:13:25
農民・小市民(ただそれは中産階級一般ではなく、中産階級の被搾取者のこと) との同盟は過渡期綱領でいわれていますよ。
702 :
名無しさん@3周年 :04/09/20 05:43:49
>>697 明智小五郎の原作ってなんだ?
江戸川乱歩だろ。
703 :
名無しさん@3周年 :04/09/20 06:04:30
え?明智小五郎実在していないの?江戸川乱歩だれ?
704 :
名無しさん@3周年 :04/09/20 10:03:08
>>695 「少年自衛隊」とは、
中卒の者が入る陸自の少年工科学校のこと。
705 :
名無しさん@3周年 :04/09/20 14:27:47
で、結局強姦された女性達は4トロ幹部の強姦野郎どもをブルジョワ法廷に 訴えたのか?
706 :
名無しさん@3周年 :04/09/20 14:32:45
707 :
名無しさん@3周年 :04/09/20 14:36:55
708 :
名無しさん@3周年 :04/09/20 14:37:53
洗って済ませた。
709 :
名無しさん@3周年 :04/09/20 14:38:24
710 :
名無しさん@3周年 :04/09/20 14:51:45
おこめあらった?
711 :
名無しさん@3周年 :04/09/20 15:14:18
無洗米
712 :
名無しさん@3周年 :04/09/21 03:14:01
713 :
名無しさん@3周年 :04/09/21 05:00:55
714 :
名無しさん@3周年 :04/09/21 05:36:37
http://www.jrcl.net/web/frame08a.html 旧東独の政権党である社会主義統一党の継承政党であるPDS(民主的社会主義党)については、
すでに実体的にも思想的にも旧スターリニスト党としての過去とは相当異なった政党になっている
ことは確かで、社民党や緑の党よりも左に位置する社会主義政党への道を歩んでいる、と私たちは
考えています(もちろん批判はありますが)。
第四インターとの関係では、さまざまな共同の行動が展開されており、ドイツの第四インターの
メンバーだったヴィンフリート・ヴォルフは、PDSの選挙名簿で旧西独部から連邦議会議員(国会議員)に
選出されています。
第四インターに結集するドイツの同志たちの中には、個別にPDSに加盟しているメンバーもおり、
また旧アルバニア派の組織と合同した統一社会党(VSP)の中で活動しているグループ
(同党の中でインプレコール潮流を作っています)、VSPから分離して独自に革命的社会主義同盟(RSB)を
組織している同志もいます。革命的社会主義者同盟も第四インターナショナルに結集するトロツキストです。
ドイツ共産党(KPD)に関して言えば、同党はいまだ存在しています。しかし、将来のPDSとの合同も日程に上っている
ようであり、また部分的にはすでにPDSに加盟している党員もいると思います。
旧ソ連の犯した犯罪行為についての言及がタブーになっているということはありません。
社会主義統一党がPDSに再編成される過程で、過去のスターリニズムの犯罪行為の克服と
自己批判は重要な契機になっているはずです。もちろんトロツキストの側は、
その自己批判が十分なものではないと考えていますが、PDSの側で
スターリニズムの犯罪行為への言及がタブーになっているということは少なくともありません
(PDS内には一部、頑固派スターリニストがいるようですが、それは極少数派のはずです)。
新時代社 平井 2000.3.30
715 :
名無しさん@3周年 :04/09/21 18:02:06
706さんよ、で、強姦野郎どもは党内裁判とかで除名とか追放とかの制裁 なんかを受けたんかい?
716 :
名無しさん@3周年 :04/09/21 18:32:28
717 :
名無しさん@3周年 :04/09/21 18:35:57
718 :
名無しさん@3周年 :04/09/21 19:54:53
ソ連崩壊で「祖国」を失った拝外反日左翼が、今度は南米に救い(巣食い先?)を求めてるようだな。 また片思いに終わるだろうけど。
719 :
名無しさん@3周年 :04/09/21 20:00:56
ソ連崩壊で「仮想敵国」を失った排外半日右翼が、今度は2ちゃんに救い(巣食い先?)を求めてるようだな。 また過多思いに終わるだろうけど。
720 :
名無しさん@3周年 :04/09/21 20:31:01
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040920-00000032-kyodo-int 独東部で旧共産と極右伸長 2州議会選、政権に批判票
【ベルリン20日共同】ドイツ東部ザクセン州と同ブランデンブルク州議会選の投開票が19日行われ、旧東ドイツ政権党・社会主義統一党の後身、民主社会党(PDS)が両州で1990年の東西ドイツ統一以降の最高得票率を獲得、外国人排斥を唱える極右政党も伸長した。
連邦政府レベルで与党の社会民主党や、保守最大野党キリスト教民主同盟(CDU)はそれぞれ、両州で政権政党となる見通しだが、ともに得票率は低水準だった。
シュレーダー政権が推進する失業手当削減などの雇用改革や高失業率への批判票が民社党などに集まったとみられる。社民党などは党勢立て直しのため、失業者減少を目指す雇用改革法の再修正を迫られそうだ。
(共同通信) - 9月20日10時19分更新
721 :
名無しさん@3周年 :04/09/21 21:21:40
722 :
名無しさん@3周年 :04/09/21 21:51:15
右翼・左翼どちらも落ちこぼれの社会に対する僻みの産物
723 :
素人ですが :04/09/22 03:19:00
それを言っちゃあおしまいだ?
724 :
名無しさん@3周年 :04/09/22 04:01:52
****創価デモ第一弾の参加募集のお知らせ****
すれ違いですが失礼いたしまあす。
現在創価板では反創価でもを企画しております
第一弾として10人規模での信濃町散歩を企画しております
信濃町潜入撮影OFF 概要
10数人ほどで、カメラ(デジカメなど)と見た目だけ怪しい物
(モデルガンやポスターの筒などに包装紙を巻いたものなど)を
それぞれが持参し信濃町を練り歩く。するとどこからか
白シャツの不審者さんが現れるので心温まる殺伐とした
コミュニケーションを楽しむ。んでその一部始終を撮影する。
その他の企画も考えております。
動画としてネット上にうp出来るように、必ず一人は
デジタルビデオカメラを持参すること。
東京近郊で参加を募っております。詳しくは下記スレまでどうぞ
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1095347171/ 【日本を】アンチ創価デモOFF【取り戻せ】 〜2回目
725 :
名無しさん@3周年 :04/09/25 13:53:04
強姦党、第四インターナショナルだ。
726 :
名無しさん@3周年 :04/09/25 14:09:47
うるせー インターは民主的だから問題化できたんだ ほかのミニスタは闇から闇にいくのがふつうだ
727 :
名無しさん@3周年 :04/09/25 16:47:17
>>726 熱くなるな。言わせておけばいいじゃないか。
事実を受け止めて再生していくのは主体の問題。
自分に関係無い2チャンネラーの無責任ヤジに惑わされるな。
728 :
名無しさん@3周年 :04/09/25 18:26:40
725よ、がんばれや。 強姦党に民主的もウンコもないだろ、 ミニスタならぬ正統スターリン強姦党さんよ。 おまけだ、第四インターナショナルは強姦党だ。
729 :
名無しさん@3周年 :04/09/25 20:21:43
そうだ、強姦党だ。 だから?
同志たちは主的に勃起し、民主的に押さえ込み、民主的にパンティをずらし、民主的に挿入した。 そして、同志たちは民主的に討論し、民主的に分裂し、国際組織から民主的に除名され、民主的に衰退した。 しかし、同志たちは、今も民主的に勃起し、民主的に自慰し、ティッシュを民主的に使用している。
731 :
名無しさん@3周年 :04/09/26 01:56:42
われわれは四トロと呼ばれる人々の一部がかつてトロツキスト系の組織、とくにマンデル派の旧日本支部に所属した人々であることは否定しない。 しかし、だからといって新時代社がいまだにトロツキズムの影響下にある、という主張にはまったく根拠がないと考えている。
732 :
名無しさん@3周年 :04/09/26 02:08:36
世界広しと言えど、号館で空中分解した党派な吐露だけだな。 よくも生き恥をさらしていられるものだね。
733 :
名無しさん@3周年 :04/09/26 02:09:42
他のミニスタだったら闇から闇に葬られていただろう(いや、葬られたケースが絶対に有ったと思う!) インターは民主的だから問題化することが出来たのだ ミニスタからの攻撃に対してはインター無条件防衛
734 :
名無しさん@3周年 :04/09/26 02:17:18
どの党派だって、破廉恥漢は一人や二人いて、問題を起こしてるが、 個人的処分で終わってる。吐露の場合、深刻だったことが組織体質だ ったってことだ。尻尾なら、トカゲの尻尾切りすれば良いが、頭の場 合は首から上を飛ばすしかない。その前に、下半身を切り捨てるべき だったかね。
735 :
名無しさん@3周年 :04/09/26 02:46:10
>下半身を切り捨てるべきだった 宦官刑(コワラッ
736 :
名無しさん@3周年 :04/09/26 04:18:37
このスレに書き込んでる奴、たぶん2人か3人だけだな
738 :
名無しさん@3周年 :04/09/26 07:07:18
いいじゃん、いいじゃん。その2〜3人だけで回そうよ。 強姦党=第四インターナショナルは犠牲者を振り捨てて進むのだ、ってか。
739 :
名無しさん@3周年 :04/09/26 08:20:24
レイプについての不快なジョーク 「そうなったら抵抗せずに楽しむしかない」
740 :
名無しさん@3周年 :04/09/26 08:24:27
>>732 >世界広しと言えど、号館で空中分解した党派な吐露だけだな。
>よくも生き恥をさらしていられるものだね。
たしかに、他に聞いたことねえな。(w
741 :
名無しさん@3周年 :04/09/26 11:30:24
742 :
名無しさん@3周年 :04/09/26 11:48:28
数字君も知らなかった「シャーマン派」というのが初めて紹介される!
http://www2u.biglobe.ne.jp/~Trotsky/44/wald.html トロツキストはペンダゴンを動かしているのか アラン・ウォールド/訳 山本ひろし
※編集者の注
「国防族知識人」中でトロツキストとされている人々に関するアラン・ウォールドの小論について、
「シャーマン派」と「シャハトマン派」との関係についての質問がいくつか来ている。アラン・ウォールドの
回答は以下の通り。
「シャーマン」はフィリップ・セルズニック(本名はフィリップ・シャフター、1919年生まれ)
の党内名。
彼は1937年頃、青年トロツキストになり、1940年に社会主義労働者党から
マックス・シャハトマンの一派が分裂すると彼の労働党に参加した。
シャハトマンに反対して、セルズニックはただちに「シャーマン派」として知られる分派を
労働者党の内部に組織した。
セルズニックを含むシャーマン派の支持者は、ガートルード・ヒンメルファーブ、シーモア・マーチン・リプセット、
マーヴィン・メイヤーズ、ピーター・ロッシ、マーチン・ダイヤモンド、ハーバード・ガーフィンケル、ジェレミア・カプラン、
アーヴィング・クリストルである。彼ら全員は後に歴史家、社会科学者、出版者としてよく知られるようになる。
若きアーヴィング・ハウとマックス・シャハトマンはさまざまな論争で精力的にシャーマン派に反論した。
とりわけシャーマン派のグループは自分たちを革命派ではあるが「反ボリシェヴィキ」であるとみなしていた。
このことから、彼らを「トロツキスト」としてみなす単純な見方では事態を捉えきれないことがわかる。
シャーマン派のグループはまもなく労働者党を離党し、『インクワイアリ(異議申し立て)』という雑誌を
1942年から1945年まで発行した。その雑誌は全号復刻されており、
シャーマン派についての豊富な資料が利用できる。
セルズニック自身はカリフォルニア大学バークレー校の社会学担当の教授になり、
自由言論運動[1964年9月にバークレーで起こった反体制運動で、1960年代のアメリカの反体制運動の口火となった]の支援者となった。
743 :
名無しさん@3周年 :04/09/26 19:29:09
頑張ってね。 でも、オレはここのスレタイの通り、強かん・第四インターナショナル に粘着しますだ。 てことで、第四インターナショナルが強姦やたぞー。
744 :
名無しさん@3周年 :04/09/26 23:08:37
>>741 『ニューズ・レター』は会員にしか売ってくれないのか?
でしたら、会員にはなりたくないので、ネット公開して欲しい(品切れになったバックナンバーの文章も)。
745 :
名無しさん@3周年 :04/09/27 18:16:59
746 :
名無しさん@3周年 :04/09/28 22:00:23
そうか、四トロも合理化政策か。
747 :
名無しさん@3周年 :04/09/29 10:58:25
748 :
名無しさん@3周年 :04/09/29 11:07:40
「第4インター再建運動」という語が出てきたと思いますが、具体的にはどこの組織を指すのですか?
749 :
名無しさん@3周年 :04/09/29 11:42:12
>>748 Coordinating Committee for the Refoundation of the Fourth International (CRFI) updated July 04
Tendency aound the Argentinian Workers Party (Partido Oberero, PO)
Workers' Party (Partido Obrero, PO), Argentina
Workers' Cause Party (Partido da Causa Operária, PCO), Brazil
The Proletarian Society of China periodical The Trotskyist, China/Hongkong, close to CRFI added July 04
Workers Revolutionnary Party (Ergatiko Epanastatiko Komma, EEK), Greece
Socialist Workers League, Israel/Palestine
Revolutionary Marxist Association "Communist Project" (Associazione Marxista Rivoluzionaria "Progetto Comunista"), Italy, active inside PRC
Workers' Party (Partido de los Trabajadores, PT)
Workers Action, USA
750 :
名無しさん@3周年 :04/09/29 12:04:46
751 :
名無しさん@3周年 :04/09/29 12:21:10
752 :
名無しさん@3周年 :04/09/29 12:22:48
パレスチナのSocialist Workers League, Israel/Palestine =Abnaa ElBalad
http://www.abnaa-elbalad.org/ ?でそか?
Socialist Workers League, Israel/Palestine のほうのサイトは消滅しているようですが
753 :
名無しさん@3周年 :04/09/29 12:45:55
∧_∧ _ノ⌒\_ノ (;・∀・)キモチイイデス・・・・ / ∧∧ ピシッΣ(=====) (\ / 粉\ 彡 ( ⌒)つ)。'。゚_・゚ < ( ’ハ’ .) / ̄ ̄ ̄'し ̄ ̄/\ \ ⊂ )  ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄ / \ | | し ̄ ̄ ̄\) ./ \ 昼間 「くれーぷ様」とお呼びっ
754 :
名無しさん@3周年 :04/09/29 14:31:18
755 :
名無しさん@3周年 :04/09/29 14:52:00
756 :
名無しさん@3周年 :04/09/29 15:55:07
強姦犯のオマンコ幹部を放置しといちゃ、腐った患部がただれるぜ。 もう、死臭がただよってるんじゃねーか。 死につつある強姦党=第四インターナショナルの断末魔の最後屁は さぞかしクセーだろな。
758 :
名無しさん@3周年 :04/09/29 17:49:03
759 :
名無しさん@3周年 :04/09/29 23:23:50
>>758 どういう扱いかわからないが、「第4インター再建運動」国際会議に招待されていた。
しかし、Abnaa ElBaladの総書記をはじめ中心的活動家が投獄されたり、出国禁止措置を受けたため出席できず、投獄された活動家を「名誉議長」に選んで会議が行われた。
Abnaa ElBaladは選挙ボイコット運動を行っている。これは、シオニスト国家の選挙法では、立候補資格に「ユダヤ人国家としてのイスラエルを防衛すること」があり、これを認めなければ立候補審査で却下されるしくみになっているから。
「シオニスト議会、シオニスト選挙を認めるな」運動である。実際、アラブ系の投票率はユダヤ系の半分以下だったはず。
「イスラエル共産党」を中心とする「平和と平等のための民主戦線」や「アラブ民主党」などが立候補するが、これらはこの立候補資格審査を通過しているわけだから、シオニスト国家を認めている。よって投票の対象になりえない、という主張である。
>Socialist Workers League, Israel/Palestine がユダヤ系組織ですか?(今はもう無い「マツペン」と関係ある?)
主なメンバーはユダヤ系らしい。だが立場的には、Healy派やCliff派と同様に、「ユダヤ人の自決権」をまったく認めない。
「マツペン」の出身者がいるかどうかはわからない。たぶんいないと思う。
760 :
名無しさん@3周年 :04/09/30 10:42:35
マンデル派はイスラエル国家承認? ダニエル「ベンサイド」はアラブ人ぽい名だけど
762 :
名無しさん@3周年 :04/09/30 15:33:23
イスラエルを承認するのは、満州国やローデシアを承認するのとおんなじだな。 ソ連もイスラエルを承認したので労働者国家でなくなった。
763 :
名無しさん@3周年 :04/09/30 15:35:07
764 :
名無しさん@3周年 :04/09/30 16:12:41
>>763 でもそれだったら、↓はぜんぜん総括じゃないな(「ing」につっこまれたこともあったし)
擁護
http://www.jrcl.net/web/frame0831b.html かけはし2002.9.2号より
Aさんへの手紙-北朝鮮と「堕落した労働者国家」論、社会主義革命運動の再生めぐって
>われわれはこのような世界の新しい構造をとらえて、ロシア革命以来の国際階級闘争の構造が一つのサイクルを終えたと規定しました。
>つまり、労働者階級の革命が作りだしたソ連邦が「国家」として帝国主義諸国と対立し、
>歪曲された形ではあれ、その国家的対立の構造において客観的に国際階級闘争の利害を担っていると
>いう関係が崩壊したのです。ソ連や東欧で官僚専制支配と闘った労働者人民が、
>官僚支配が体現する「社会主義」に、どのような進歩性も感じられなくなった結果
>として、ソ連・東欧は西側へ向かって崩壊しました。それは、ロシア革命の勝利と
>ソ連邦の成立を基盤とする「資本主義へのオルタナティブとしての社会主義」という意識が、
>世界的に崩壊したことを意味しています。
765 :
名無しさん@3周年 :04/09/30 16:22:15
>「労働者国家防衛」を否定する「反帝・反スタ」論への批判は、 >こうした歴史的に形成された第二次大戦後の世界の構造の中で >実践的な正当性を持っていました。 ソ連が「客観的に国際階級闘争の利害を担ってい」たというのは、具体的には何を意味していたのだろうか? ソ連の存在が資本主義国への圧力となって、 西側諸国への労働者階級への社会保障拡充、第3世界への(ヒモ付きとはいえ)援助になっていたということであろうか? ソ連崩壊後にアメリカの侵略が露骨になってきたということであろうか。 スターリンが毛沢東よりも蒋介石に味方したように、ソ連が革命を助けるはずが無い。 (東欧諸国の場合は、単に軍事的な緩衝地帯を確保するという動機しかなかった。)
766 :
名無しさん@3周年 :04/09/30 16:39:54
それに「防衛」というのは、「労働者国家」の名による”行為”を支持・弁護することではなく、
あくまで、帝国主義の攻撃から”存在”を防衛するということではないのか。
「労働者国家が最悪であろうとも、資本主義の復活は正当化しない」と言えばよいのではないのか。
>世界革命戦略としての「労働者国家防衛」はもはや有効性を
>失ったと言うべきです。
なるほど、キューバ・カストロが、アフガン捕虜に対するグアンタナモ基地における拷問を承認していることからもわかるとおり、
中国、朝鮮、ベトナム、キューバは革命の拠点にはならないし、
社会主義革命家を1セント援助することも、1日亡命させることも、もはや無いであろう。
では、”何時か”有効性が失われたのか?--ということを
http://www.jrcl.net/web/frame0831b.html の論文では、
明らかにしていなければいけないはずである。
独ソ不可侵条約あるいはイスラエル国家承認の時点で失われたのだと、明言する覚悟が新時代社にあることを望む。
(つまり日本トロ理論は受け入れた時点で誤っていたということをはっきり認める--ことを意味する)
767 :
名無しさん@3周年 :04/09/30 16:43:43
「かけはし」と「前進」のスタンスの違い‥‥かにゃ?
お名前: 第3集会室
登録日: 2004年9月29日21時40分
------------------------------------------------------------------------
とんとんまくーとさんは「Re:かけはしもスト支持」で書きました。
>インター(かけはし)にもスト支持の記事が載ってます。
情報ありがとうございました。
「前進」と「かけはし」の記事を読み比べてみて、たいへん興味深い思いがいたしました。
「前進」のほうが、単純に労働者(選手)VS 資本、という図式で、がんばれ選手会、がんばれ労働者!という雰囲気で貫かれているのに対して、
「かけはし」のほうは労働問題というよりも、プロ野球界の前途を憂えるというような雰囲気でまとめられているようにおもわれました。意外です。
とくに、「かけはし」さんの以下のような文章は、プロ野球評論家の先生のお言葉ではないかしら、と錯覚しそうになるほどでした。
「今日プロ野球の労使が問われているのは、「プロ野球」の再編をどう考え、どう変えていくかということである。」
「私は選手会のストライキを支持するが、「盟主巨人」に主導され、西武のように球団を運営するプロ野球界のあり方に根本的なメスを入れない限り
プロ野球の「地盤沈下」は続くだろうと断言する。」
つまりは、「かけはし」さんには、プロ野球の熱狂的なファンがいて、労使問題よりもプロ野球の将来のほうに関心がおありで、
ついついそういうウェートの書き方になってしまったということなのか‥‥
それとも、そもそも「かけはし」さんはそういうスタンスであるということなのか‥‥
秋の夜長の興味のつきないことですにゃ。
http://marukyo.cosm.co.jp/forum/index.cgi?id=7&stat
768 :
名無しさん@3周年 :04/09/30 16:55:39
>>766 私が「欠け恥」を信用できないのは、
ムジャヒディンに対してははっきり「イスラム反革命勢力」と規定しながら、
「救う会」に対しては反革命勢力であると明言していないからである。
それに、朝鮮北部のほうが工業労働者が多いので「労働者国家」としての下部構造の条件をもっていたはずなのだが。
http://www.jrcl.net/web/frame0831b.html かけはし2002.2.4号より
>七八年四月に軍事クーデターという手段によって政権を奪取した
>人民民主党(PDPA)は、当初はカブールを中心に一定の支持を
>得ながらも、官僚主義と分派闘争によって支持を失い、七九年末以降の
>ソ連軍の介入を契機に国内のあらゆる勢力からの反対に直面し、
>米国・パキスタンの全面的な支援を受けたイスラム反革命勢力に
>よって打倒され、壊滅させられた。イスラム反革命勢力に対して
>一貫して闘争してきた勢力も、独立した政治勢力として影響力を
>行使するには到っていない。
769 :
名無しさん@3周年 :04/09/30 17:14:33
>>766 ムジャヒディンが米帝に支援された反革命であると言うことを認識しながら、
米帝の「北朝鮮人権法」(「2003年北朝鮮自由化法」)
http://www.asahi-net.or.jp/~fe6h-ktu/topics040108-01.htm を支持している北朝鮮難民基金を支援するのは、一貫性が無いではないか。
キンでもないくせに!「左翼の試金石」などという卑しい表現をしていることからして、
ただ単に(日帝市民社会に身の証を立てようとする)陋劣な動機だけしか無いことが、これではっきり分かった。
難民救援が至上であるというのならば、党派を解体してアムネスティに合流するのが筋である。
http://www.jrcl.net/web/frame040920z.html かけはし2004.09.20号
>脱北者の支援こそ左翼の試金石
>
> 脱北者支援をめぐっては、韓国内にもこうした活動を「南北間の民族和合の流れに反する」として牽制する
>左派系団体、市民運動団体が存在し、また七月に米国下院で全会一致で可決された「北朝鮮人権法」が北朝鮮の体制転覆を自己目的化しているとして
>批判されてもいる。私たちはこうした動きにも留意していく必要はあるが、
>ただただ「生き延びるために」必死の脱北・亡命を敢行する人々に対して
>「民族」「体制」などといった欺瞞的な「殺し文句」を投げつける人々に対してこそ、まず批判の刃を向けるべきだろう。
770 :
名無しさん@3周年 :04/09/30 17:28:24
「2003年北朝鮮自由化法」では
http://www.asahi-net.or.jp/~fe6h-ktu/topics040108-04.htm 第403項 で、
人権問題について
「確かな進展・発展が北朝鮮によってなされたという事実を表した米国政府機関による証拠書類が提示されない限り、
米国のいかなる省・局・機関は北朝鮮のいかなる政府機関に人道援助を与えてはならない。」
と規定されているのだ。
(その判断をするのは、は国連機関でなく!「米国政府機関」だというのだ!)
欠け恥は傍観者的に
「北朝鮮の体制転覆を自己目的化しているとして批判されてもいる」と、事実上ネグレクトしているのだ!
太田昌国氏でも賛成しないだろう。
771 :
768訂正 :04/09/30 17:34:12
>>766 私が「欠け恥」を信用できないのは、
ムジャヒディンに対してははっきり「イスラム反革命勢力」と規定しながら、
「救う会」に対しては反革命勢力であると明言していないからである。
それに、朝鮮北部のほうが工業労働者が多いので「労働者国家」としての下部構造の条件をもっていたはずなのだが。
http://www.jrcl.net/web/frame0204c.html かけはし2002.2.4号より
>七八年四月に軍事クーデターという手段によって政権を奪取した
>人民民主党(PDPA)は、当初はカブールを中心に一定の支持を
>得ながらも、官僚主義と分派闘争によって支持を失い、七九年末以降の
>ソ連軍の介入を契機に国内のあらゆる勢力からの反対に直面し、
>米国・パキスタンの全面的な支援を受けたイスラム反革命勢力に
>よって打倒され、壊滅させられた。イスラム反革命勢力に対して
>一貫して闘争してきた勢力も、独立した政治勢力として影響力を
>行使するには到っていない。
772 :
名無しさん@3周年 :04/09/30 18:04:58
要するに外的な軍事力で成立したものは、最初からいかなる意味でも「労働者国家」とは認められない。 また工業プロレタリアートが殆ど存在していない場合は労働者国家かどうか疑わしい。 東欧ではユーゴスラビアだけがダラクした労働者国家。 純粋なカイライでなくても、 モンゴルとアルバニアとポルポト・カンボジアは工業プロレタリアートの勢力がわからないので、疑わしい例。 民主カンボジアについては、
773 :
名無しさん@3周年 :04/09/30 18:13:44
その成立過程を真摯に研究・再検証する必要があるだろう。 (外的な占領軍でもなく、工業プロレタリアートも無く、 なぜ、ポルポト政権が成立したのか?) 陋劣臆病蒙昧な欠け恥は、ポルポトによる虐殺が明らかになった時点で、 トロツキズムを捨てていればよかったのだ。
774 :
名無しさん@3周年 :04/09/30 18:20:20
>>767 つまりオリンピックは批判して
プロ野球は批判しないと言うことか(国単位ではない-からか?)
775 :
名無しさん@3周年 :04/09/30 18:30:38
>>767 プロ野球など「地盤沈下」すればいいではないか?
資本に雇われているスポーつ労働者の労働条件、
労働者スポーツクラブ以外について社会主義者が心配して
やるいわれがあるのか?
資本に対して球界を健全化してくれと懇願するのか?
「国民的スポーツ財産」であるならばよいと!荒派顔負けのナショナリズムに対するスリヨリ!!
ナンセンスだ。
荒派と本質的なところでは大差無し!
http://www.jrcl.net/web/frame040927c.html >プロ野球は「国民的スポーツ財産」ではなく、
>「私企業のオモチャ」となり、オーナー会議は
>私企業の利益追求のための密室の調整機関になっているのである。
776 :
名無しさん@3周年 :04/09/30 18:33:54
「私企業のオモチャ」と「国民的(外国籍のスポーツ労働者と観客は無視かよ!)スポーツ財産」という、 まことに貧相な二項対立!
777 :
名無しさん@3周年 :04/09/30 18:35:38
マンデル派のいきつくさきは、ラッサ-ル主義の焼き直しか?
778 :
名無しさん@3周年 :04/09/30 18:50:12
かつて個人的に聞いたことがある新時代・荒合併話水面下交渉説もまんざら嘘とは思えなくなった。
779 :
名無しさん@3周年 :04/09/30 18:58:25
>>767 観客の興味がサッカーに行けば資本はそれに投資増やす。
野球の人気が高まっても然り。
それだけのことではないか。
選手の労働条件いがいのことデ、球界の将来についてなんで四トロが心配してやるんだYO(アラパラチェーンジッww
780 :
名無しさん@3周年 :04/09/30 20:08:29
> イスラム反革命勢力 ・・・・? なんか解釈まちがってないか? ムジャヒディンは革命勢力なのか反革命勢力なのか、どっちだ?
781 :
名無しさん@3周年 :04/09/30 20:42:07
強かんしていたので反革命勢力
782 :
名無しさん@3周年 :04/09/30 20:45:55
ムジャヒディンの頭目の一つへクマチアルはベールを取った女学生の顔に硫酸か塩酸をかけるような凶行をしていた反革命勢力
783 :
名無しさん@3周年 :04/09/30 20:56:32
強かん四トロも反革命か?
784 :
名無しさん@3周年 :04/09/30 22:49:08
785 :
名無しさん@3周年 :04/09/30 22:57:33
米国の承認のもとで行なわれた、
ムジャヒディン「北部同盟」によるタリバン捕虜の
おぞましい無残な運命
http://www.diplo.jp/articles02/0209.html カライ・ザイニの広大な敷地の中で、捕虜たちは地面に横並びに座らされた。
ほどなく、荷台に鋼鉄製コンテナをくくりつけたトラックの一群が到着した。
捕虜は一列縦隊になってコンテナに詰め込まれた。ある北部同盟の将校が、
匿名を条件にその続きを語ってくれた。
「我々は捕虜の移送を担当した。
カライ・ザイニでは、シバルガンに向かう25個のコンテナを調達し、
1個につき約200人の捕虜を乗せた」
30度を超える気温の下で、空気も光も通さない金属製の箱にぎゅうぎゅう詰め
にされたタリバンは、情けを懇願した。間髪を入れずに応答があった。
自分も何人かの捕虜を殺したという別のアフガン兵の言葉を聞こう。
「コンテナを撃って空気穴を開けてやった。死人も出たさ」。
そこで
「コンテナに穴を開けようと自分で撃ったのですか。誰かが命令を下したのですか」
と聞いてみる。
答えは
「司令官の命令だ」
786 :
名無しさん@3周年 :04/09/30 22:59:29
この男の正直な物言いには、しかしながら凄まじい残忍性が隠されている。 我々が見たコンテナの弾痕には、上の方ではなく、下の方や中ほどについて いたものも多々あった。上の方を撃っていれば、確かに換気を確保して、 捕虜に生き延びるチャンスを与えることもできたはずだ。 あるタクシーの運転手は、幹線道路沿いに続々と出現中の 即席ガソリンスタンドで停車していたという。 「捕虜がカライ・ザイニからシバルガンに運ばれた日、 俺は給油のために車を止めていた。変な臭いがしたんで、 何があったんだ、と整備員に聞いてみた。後ろを見ろよ、 とやつは言う。3台のコンテナつきトラックがいた。 そこらじゅうで血が海になっている。頭の毛が逆立った。 ぞっとした。立ち去りたかったが、トラックの1台が 故障したせいで足止めを喰らってしまい、それもできなかった」 その翌日、彼はシバルガンの自宅の前で、同じぐらい恐ろしい光景に 目が釘づけになった。 「3台のコンテナつきトラックが走っていった。やっぱり血を垂れ流していた」。 密閉コンテナの中には、死による解放を意味する銃弾を受けなかったものもあった。 捕虜は5日間にわたって苦しみぬき、窒息や飢え、渇きによって死んだ。 扉がようやく開けられたとき、そこにいた人間の痕跡として残っていたのは、 尿と血、糞便と吐瀉物、溶けかけた肉塊の山だけだった。
787 :
名無しさん@3周年 :04/09/30 23:08:56
もし、その戦争犯罪を実行したのがドスタムのウズベク人軍団だったら、 ドスタム派は人民民主党政権側から裏切った部隊なので、本来のイスラム主義勢力ではないが。
788 :
名無しさん@3周年 :04/10/01 09:46:22
>>780-781 イスラム主義勢力はソ連軍侵略よりも前から、近代化政策を行なう人民民主党政権に対して反乱していた。
789 :
名無しさん@3周年 :04/10/01 13:23:11
数字君の正体は日本帝国主義者でつた
小西誠のような反乱兵士ではなく、
また社会主義共和国に生まれ変わった日本人民共和国軍でもない、
資本主義国家である日本国が「自衛隊を送って」正義の解放戦争を支援せよとあおっていまつ。
資本主義国日本が、正義の解放戦争の名のもと「自衛隊を送」るときというのは、
可能性はごく低いにせよ対米市場争奪戦を決意したときでつ。
おそらく数字君は第2のパールハーバーが起こったとき、
黒田寛一といっしょになって大喜びでブレイクダンスすると思われまつ
スパルタシスト本体はどうか知りませんがw
http://bbs2.otd.co.jp/mondou/bbs_plain?base=29718&range=1
790 :
名無しさん@3周年 :04/10/01 13:35:15
↑もう少し文章は整理して書き込むようにしましょう。 他の人があなたの文章を読むと、 憐れみで、同情まではしてくれるかも知れませんが とても同意してくれる人は居ないでしょう。
791 :
名無しさん@3周年 :04/10/01 17:05:29
>>775 週刊維持するの難しくなったのでスポーツ記事で埋めて延命するのでは
792 :
名無しさん@3周年 :04/10/01 17:43:13
>>791 WRPのNews Line(日刊)がそうでした。スポーツ記事が多かった。
793 :
名無しさん@3周年 :04/10/01 20:25:01
労働党内トロツキストの力まだ及ばず?ガンバロー
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041001-00000000-mai-int <英労働党大会>イラク撤退動議を否決
英南部ブライトンで開かれていた英労働党大会は最終日の30日、左派グループから出されたイラク駐留英部隊の
早期撤退を求める動議を否決して閉幕した。その一方、大会では英部隊がイラク側の要請に応じて駐留するとした
動議を可決。イラク政府が望む限りは駐留を継続する、とするブレア政権の基本方針を後押しした。
(毎日新聞) - 10月1日0時4分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041001-00000008-kyodo-int イラク駐留を継続 英労働党大会が声明
【ブライトン(英国南部)30日共同】ブレア英首相の与党、労働党大会は
最終日の30日、党内が賛否に割れたイラク戦争問題で、国連安全保障理事会決議に
従って2005年12月まで英軍を含む多国籍軍の駐留を認める党執行部提出の声明を採択した。
ストロー外相も声明を支持した。
一方、早期の撤退期限を明示するようブレア首相に求める党地方組織が提出した決議案は圧倒的多数で否決された。
イラク戦争への批判を背景に支持率が下降するブレア首相にとって決議案採択による政治的打撃は回避された。
声明は「(安保理決議がある限り)任務完了まで」駐留を続けるとしてきた政府の立場を踏襲する一方、
「05年12月」と安保理決議の有効期限を明示することで早期撤退を求める党内の反対派に配慮した
折衷案といえる。
(共同通信) - 10月1日0時56分更新
794 :
名無しさん@3周年 :04/10/01 20:36:03
795 :
名無しさん@3周年 :04/10/02 02:55:28
796 :
希流 ◆zZakYvvs72 :04/10/02 02:59:35
>>793 労組の9割が否決に回ったとか。
これではなんともなりません。
トロツキストの力などほんの微々たるものでは…。
797 :
名無しさん@3周年 :04/10/02 04:03:05
9割も?労働党内の確たる反戦派が抜けたからか?
798 :
山本伸一 :04/10/02 06:01:20
>>788 イスラムのことに関しては「武庫川女子大学総長」に訊いてみるのが手っ取り早いんじゃないのか?
799 :
名無しさん@3周年 :04/10/02 11:14:49
800 :
名無しさん@3周年 :04/10/02 14:38:56
801 :
名無しさん@3周年 :04/10/02 15:47:08
802 :
名無しさん@3周年 :04/10/02 16:10:11
2004年1月25日 リスペクト統一連合(RESPECT - The Unity Coalition)結成集会 2004年7月3日 労働代表委員会(Labour Representation Committee )設立会議
803 :
名無しさん@3周年 :04/10/02 18:10:53
804 :
名無しさん@3周年 :04/10/02 18:31:57
805 :
名無しさん@3周年 :04/10/02 23:08:02
おッ、オマンコ党派=第四インターナショナル、 相変わらず強姦に精出してるか? 本日の犠牲者は何人だ?
806 :
名無しさん@3周年 :04/10/03 08:52:12
【月刊ニュースレター:メール版】 イ ン タ ー ナ シ ョ ナ ル
メール版第24号(通巻148号) 2004年10月2日発行
発行所:MELT
ホームページアドレス
http://www014.upp.so-net.ne.jp/tor-ks/ Eメールアドレス
[email protected] ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
わたしたちはいま、大きな時代の転換点に生きているのではないでしょうか?
だから今とは、人間の自立と自律や民衆の自治という新しい民主主義のあり方
と、旧い代行民主主義の葛藤の時代でもあるのでしょう。
次々と起きるいろいろな事件や社会現象の分析をとおして、そんな問題を考
えてみたい人たちのためのメールマガジンです。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
今号の内容:
1:運動と組織のありかた(労働組合・NGO):
労組選手会のストライキはなぜ圧倒的に支持されたか
―「私企業の利害」と「労働の社会的価値」―
2:私たちの世界は?(日本):【郵政4・28裁判-高裁で勝利判決】
国際動向にらむ司法の意図と判決がはらむ可能性について
3:書評:『<節度の経済学>の時代--市場競争至上主義を超えて』
内橋克人著 朝日新聞社03年12月刊 1,470円
人間と地域の再生に役立つ「技術のあり方」
4:その他:【右島一朗君を追悼する】挑戦をつづけたライバルをおくる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
807 :
名無しさん@3周年 :04/10/03 08:56:07
1: 労組選手会のストライキはなぜ圧倒的に支持されたか
―「私企業の利害」と「労働の社会的価値」―
▼労組選手会の勝利的決着
労働組合日本プロ野球選手会(以下:労組選手会)と日本プロ野球機構(NPB)の協議・交渉委員会(=団体交渉)は9月23日、来期(05年度)は新規参入球団を含め
てセ・パ12球団とし、今後も両者でドラフト改革や年俸減額制限の緩和などで話し合いをつづけることで妥結、合意文書を交換した。
これによって、6月13日にオリックスと近鉄両球団の合併交渉が明らかになっ
たことではじまった103日におよんだ労使紛争は一応の決着を見、日本プロ野球
史上はじめてのストライキが決行された9月18−19日の両日につづき、25−26日
にも予定されていた労組選手会のストは中止された。
*
23日の合意では、労組選手会が要求してきた「球団合併の1年間凍結」はついに達成されず、パリーグ最古の人気チーム・近鉄バファローズは55年の歴史
に幕を閉じることになった。とは言え、パリーグ2球団の合併を契機に「1リ
ーグ8球団」への再編を強行しようとしたプロ野球機構=正確には一部球団経営陣【本紙前号「旧いボスと結託した時代の寵児たち」
http://www014.upp.so-net.ne.jp/tor-ks/to/to6.htm を参照】の身勝手な企
みを頓挫させ、連鎖的な球団の消滅つまり会社と職場が次々と無くなって選手
と球団職員の大量解雇につながるプロ野球の縮小再編の目論みを押し返し、少
なくとも来期の球団削減に一程の歯止めをかけ、閉ざされようとしていた新規
球団参入の道を改めて開かせたという意味では、この合意は労組選手会側の勝
利的決着であったと言える。
さらに一部球団オーナーによる密室談合が球界の将来を決めてしまうような
旧態依然たる業界体質を暴き、これに反感を抱く野球ファンの圧倒的な大衆的
支持の後押しを受けて業界ボスの裏工作を封じ込んで合意を現実したことは、
低迷をつづける日本の労働組合運動にとっても久々の快挙と言って良いかもしれない。
だがそうだとすれば、労組選手会はなぜここまで闘いえたのだろうか? なぜこれほど多くの大衆的支持を得ることができたのだろうか? それを考えてみたい。
808 :
名無しさん@3周年 :04/10/03 09:00:46
▼球団経営陣への大衆的反感
労組選手会のストが2日目に突入した9月19日、試合が中止された各地のスタジアムでは選手たちが自主的にサイン会やファンとの交流会を開催したが、こ
れに駆けつけてスト決行中の選手を激励した野球ファンの数は、おそらくマスコミや球団経営陣の予想をはるかに越えるものであった。
労組選手会のスト決行とこれを支持して球場に集まった数万ものファンの存在は、選手やファンの反感など高をくくっていた球団経営陣には大きな衝撃だ
ったに違いない。しかもあらゆるマスメディアの世論調査や視聴者電話投票などは圧倒的に労組選手会のストを支持し、NHKの世論調査(21日)では、25−
26日に予定されていた2回目のストについても78%もの人々が支持すると答え、スト回避のためには「球団側が譲歩すべき」との声も日毎に高まるばかりであ
った。
こうした大衆的な労組選手会への支持と球団経営陣に対する強い反感は、も
ちろん第一義的には球団オーナーらの密室談合や身勝手に対するものだった。
たしかに球団経営陣の対応は、選手やファン、言い換えれば「プロの技を観
客に見せる労働者」と「お金を払ってそれを観戦に訪れるお客様」を見下し、
だからまた選手やファンの異議申し立てにもまったく耳を貸すことなく、果て
は団体交渉(特別委員会)を拒みつづけて「不当労働行為の疑い」を東京高裁に
警告されてなお「選手会が労働組合であることに疑義がある」と公言する球団
経営陣は、旧態依然という以上に非常識とさえ言えるものであった。
それは結局、プロ野球球団をオーナー企業の広告塔として「私物化」し、プ
ロ野球を興業つまり商売としては決して真剣には考えてこなかった企業社会・
日本ならではのプロ野球の構造的欠陥、要するに球界の旧い体質の露呈であっ
た【本紙123号「イチロー人気とプロ野球人気の凋落」
http://www014.upp.so-net.ne.jp/tor-ks/to/to01.htm 参照】。
だが球団経営者がいかにひどい連中であったにしろ、労組選手会が人々の共
感を得なければ、「野球観戦が大好き」なファンたちがこれほど圧倒的にスト
を支持することはなかっただろう。
809 :
名無しさん@3周年 :04/10/03 09:01:28
現にアメリカ大リーグでは、年俸に上限を設けようとした球団側提案に反対 する選手会のストは、経営者と選手会双方の利己主義ばかりが目につき、ベー スボール人気の凋落を招いたと言われた。日本人大リーガーの草分けとなった 野茂英雄投手がロサンゼルス・ドジャースに移籍し、独特の投球フォームで人 気を博して「大リーグの救世主」と言われたのは、この大リーグ選手会の7カ月 にもおよぶストが実りのないまま終焉し、4月下旬にようやく開幕した1995年の シリーズだったのはよく知られている。 だが今回の労組選手会のストは、明らかにこの大リーグストとは違っていた。 球団経営陣の利己主義は誰の目にも明らかだったが、選手会の要求は利己主義 を超える社会性をはらんでいたからである。
810 :
名無しさん@3周年 :04/10/03 09:02:52
▼社会的価値、自発性、情報公開 「球団合併の凍結」という労組選手会の要求は、もちろん自分たちの雇用確保を主眼としたものであった。 だが労組選手会は同時に、球団経営を悩ませるプロ野球業界の構造的問題の 積極的改革を唱え、「両リーグ交流戦」や「新規参入規制の緩和」など球団と 選手そして野球ファンが「共存共栄」できる対案を提起し、必要とあれば高額年俸選手に限定してではあれ自らの年俸減額制限の緩和を示唆し、球団経営という「私的企業の利害」に対してプロ野球という「社会的価値の防衛」を対置して対抗したと言える。 そして決定的だったのは、労組員である個々の選手たち自らがファンの前に 出てこうした「対案」を直接訴え、球団合併の凍結を求める署名活動を展開し たことである。それは球団オーナーたちの密室談合や赤字の詳細を公表しない 身勝手とは対極の、いま流に言えば情報公開や説明責任を自発的にしかも積極的に、労組選手会として実行したということを意味していた。 つまり球団経営陣と労組選手会の相違を際立たせ、ファンが選手会の闘いを 圧倒的に支持して球団経営陣への反感を強め、ついには球団側に譲歩を迫ることになった対決の構図は、「私企業の利害か、それとも社会的価値の防衛か」、 「ボス支配の容認か、それとも自立的個人(選手)の働く権利か」、「密室の談合か、それとも情報公開か」、「経理を公表しない身勝手経営か、それとも説 明責任を果たしたストか」等々の選択としてファンの前に現れることになったのだ。 そのうえ経営陣の対応を特徴づけた業界利権やボス支配、密室談合や経理の 非公開性などは、90年代以降の日本の経済的停滞を招いた「負の要素」として繰り返し指摘された諸悪の象徴であり、労組選手会の要求と実践を特徴づけた 社会的価値、個人の自発性、情報公開、説明責任等々は、そうした停滞を打開する必要条件として推奨されてきた社会的課題に他ならなかった。 結局こうした「対決の構図」が、労組選手会によるプロ野球史上初のストライキを人々が圧倒的に支持し、球団経営陣を追い込んだと言えるのである。
811 :
名無しさん@3周年 :04/10/03 09:03:39
* この労組選手会と比較したとき、日本の労働組合が企業社会に閉じこもり、 「労働の社会的価値」を公然と人々に語ることもなく、今なお経営側との密室談合に囚われている旧態依然ぶりが浮き彫りになる。そしてまさにその結果と して、今ではストライキは問題にもされず、組合員の解雇にさえ抵抗できないまでに低迷している。 ではいったいなぜ、労組選手会はこうした実践をなし得たのだろうか。
812 :
名無しさん@3周年 :04/10/03 09:04:39
▼アメリカ基準としての労組選手会 それまで「親睦団体」に過ぎなかったプロ野球選手会が、労働組合として最 初の大会を開いたのは86年1月9日である。前年の85年11月に東京地方労働委員 会(東京地労委)が、プロ野球選手会を労働組合と認定したのを受けてのことだ った。 当時はまさに「金ピカの80年代」真っ只中で、85年8月の日航ジャンボ機墜落 事故の衝撃も薄らぎはじめ、選手会が労組資格を取得した11月はむしろ「巨人 の桑田」と「西武の清原」誕生が話題の中心だった。 だが労働組合という「業界」は、少しばかり事情が違っていた。労組幹部や 活動家の最大の関心事は労働戦線の再編問題、つまり基幹産業である自動車や 電機など民間大手企業労組が中心となって総評に代わる新たなナショナルセン ターをめざす「右翼再編」問題であった。現に選手会が労組と認定された翌日 の11月15日には、再編を主導する全日本民間労組協議会(全民労協)が2年後の連 合体移行を決定するなど、労戦再編の動きは緊迫の度を増していた。 この労戦再編の流れは、結局バブルに向かう空前の好景気を背景に89年11月 の日本労働組合総連合会(連合)の結成と総評の解散に至るのだが、この過程で は「社会性の弱い企業内労組」という日本特有の問題点や、個々の労働者の権 利を労組組織の既得権益に従属させる「集団主義」など様々な労組の問題点が 指摘され議論もされた。 だが基幹産業の国際化や国際競争力、今で言えば「グローバルスタンダード」 に対応する労働組合側の国際化という問題で、十分に自覚された議論があった とは言えなかった。ILO(国際労働機構)条約に示された国際的労働基準と日本国 内の労働基準のギャップ、とりわけ女性労働者への差別待遇や大企業と中小零 細企業の二重構造の問題は、少なくとも連合の結成を急ぐ企業内労組ではほと んど問題にもされなかったし、分割民営化されたJRという企業の枠を越えた抵 抗として始まった国鉄闘争でさえ、国労がILO提訴に踏み切るまでに多くの抵抗 があった事実がその無自覚さを象徴している。
813 :
名無しさん@3周年 :04/10/03 09:05:33
だがプロ野球選手会の労働組合資格の承認は、アメリカ大リーグの選手会が 労働組合として認められていることを根拠にしていたという意味で、当時は最 も先端的なグローバルスタンダードもしくは「アメリカンスタンダードの労組 版」が、日本に上陸したことを意味していた。 今でこそ「選手会が労組であることに疑義がある」などと言うのは裁判所か ら見てさえ非常識だが、当時は球団経営陣だけでなく野球ファンも、そして左 派を自認する労組活動家も、労組版アメリカンスタンダードの上陸に気づいて いた訳ではない。
814 :
名無しさん@3周年 :04/10/03 09:07:19
▼自立的労働者と個人加盟労組 もちろん、労組版アメリカンスタンダードが進歩的で歓迎すべき基準だと言 いたい訳ではない。 現実に、連合に収斂された日本の労働組合が、企業内労使の協調を基礎とす る「日本的経営」で世界を席巻しつつあった多国籍資本の戦略的パートナーで あったにせよ、当時アメリカの労働組合もまたレーガノミックスなる構造改革 の攻勢で歴史的後退を余儀なくされ、中産階級と呼ばれるホワイトカラー労働 者が次々と解雇されるダウンサイジング(=減量経営)の猛威を前にしては、個 人加盟の産別組織と言えども、労組組織の権益防衛という利己主義ではこれに 抗し得ないことが明らかだったからである。 にもかかわらず、労働組合結成の厳しい制約=職場の過半数が一票投票によ って労組結成に賛成する必要など=を乗り越え、だから「労働者個々人の決断」 という試練が労働組合の組織的基礎となる労組版アメリカンスタンダードは、 当時の日本では目新しい特徴であったし、総評の解体と地区労の相つぐ解散に 抗して、左派労働運動が個人加盟を基礎にしたゼネラルユニオン(一般労組)を 提唱したのも、企業間競争に巻き込まれて労働者間の連帯を切り捨てる企業内 労組(=ハウスユニオン)の弱点を克服し、巨大な企業内労組の連合体に過ぎな い自動車総連や電機労連のヘゲモニーに抗して、公務員や大企業労働者と中小 企業労働者を分断する二重構造に立ち向かおうとしたからだった。 たしかに個人加盟労組の試みは、海員組合など伝統的な個人加盟労組を別に すれば中小労働運動の一部以外では実践されなかっただけでなく、「自立した 個人としての労働者」を基礎とする組織化がダイナミックに拡大することもな かった。だが企業社会を基盤とした日本的労使協調が労働者の権利の一方的な 縮小と労働条件の劣悪化を招き、あるいは差別待遇を野放しにする派遣、請け 負い、パートなどの非正規雇用の蔓延を許し、国際自由労連(ICFTU)が主張する 国際的労働基準の達成にさえ努めようとはしない現実は、改めて「労働者個々 人の決断」という労働組合の組織的基礎の重要さを再確認させる状況であるに は違いない。
815 :
名無しさん@3周年 :04/10/03 09:08:08
だとすれば労組選手会が、球団経営陣による甘言や脅しを含めた揺さぶりに 抗して公然たる署名活動を展開しストを決行した団結力や、自らファンの前に 立って闘いの意義を訴える労組員(選手)の自立性は、企業社会に寄りかかる企 業内労組とは比較にならない力を発揮したとは言えないだろうか。
816 :
名無しさん@3周年 :04/10/03 09:09:56
▼社会的闘いと労働の社会的価値 ところで労組選手会の球団経営陣に対するもうひとつの優位性は、赤字経営 という私企業の利害に対して、プロ野球という「社会的価値」の防衛を対置し、 それによってファンと一体となった「社会的闘い」を展開できたことであった。 こうした「社会的闘い」で思い起こしたのは1995年、東京にあるブリジスト ン本社への抗議のためにブリジストン・ファイアストン(BSFS)労組の代表団が 来日し、国労闘争団や全労協とともに、背景資本であるブリジストンに大量解 雇の撤回を要求した「コーポレートキャンペーン」である。 コポレートキャンペーンとは、「争議対象になった企業の構造を徹底底に調 べ上げ、親会社から子会社、背後の金融資本全体の中でどこに最弱の環がある かを見つけだし、そこに社会的闘いを集中させる」【本紙64号:95年9月発行「ブ リジストンは解雇を撤回せよ」より】争議戦術であり、レーガノミックスの攻 勢で後退を余儀なくされたAFL-CIOでイニシアチブを握った改革派が、反撃に転 じる過程で積極的に行使していた。 もちろん労組選手会の闘いとこの戦術を単純に比較はできないとしても、彼 らが球団経営の「古い体質」という「弱点」を的確に捉え、野球ファンの期待 も強かった両リーグ交流試合やドラフト改革を提唱し、これを検討しようとも しない球団にファンと一体となった「社会的闘い」を挑んだのは、やはり注目 に値する。そこには労働組合としての社会的役割の自覚とそれを支える組合員 個々人の社会的労働についての自覚、いや誇りと呼ぶ方がふさわしい「強い思 い」があっただろうからである。 つまり労働者と労働組合が「社会的闘い」を実践するためには、自らが自分 の労働の社会的価値を自覚した誇りを持つ必要があるだろうことである。労組 選手会の場合は、野球観戦というサービス提供の中でプロの技を存分に披露し 観客を満足させる「労働」に対する誇りだろうが、現在の日本では利己的な物 的欲望の追求を奨励するマネタリズムの扇動が、労働の社会的価値や労働者の 誇りを後景に追いやっている。
817 :
名無しさん@3周年 :04/10/03 09:10:49
いやもっと言えば、日本の企業社会と企業内労組は、たとえそれが社会的に は犯罪であろうと私企業の利害を擁護する労働者を評価する「滅私奉公」のム ラ社会にどっぷりと浸かり、労働の社会的価値ではなく「一流企業の従業員で あることの価値」を重視する、国際的には非常識な世界に閉じこもりつづけて きたのである。そしてこれこそが労組選手会の闘いによって暴かれた、「球界 の古い体質」と同根の「日本的経営」なるものの正体と言えるだろう。 だが三菱自動車の欠陥隠し事件が象徴するように、グローバリゼーションの 時代にそんな経営手法と労使関係が生き残れるはずもない。それは今や、グロ ーバリゼーションの力によって解体されようとしている。労組選手会の史上初 のストライキ闘争は、こうしたより根本的な日本社会の課題を明らかにした闘 いでもあったと思うのだ。 (9/30:とりて・ひさし)
818 :
名無しさん@3周年 :04/10/03 12:28:12
四トロ強姦党が何語ったて誰も信じないでちゅ。 仲間内でのカキコ・マスタベーションにそろそろ飽きてきて、 またぞろ強姦に出陣でちゅか。 四トロ強姦党は今日も逝くってね。
819 :
名無しさん@3周年 :04/10/03 12:33:06
うふッ、また言われてますね。 まあ、仕方ないっしょ。 第四インターナショナルといえばかのゴーカン事件だけで 名を馳せたんですから。 それにここのスレタイがスレタイですから。
820 :
名無しさん@3周年 :04/10/03 15:56:09
四トロは国際的にも強姦党派
>>569-570 , >> 574-575
ネオコンだけでなゴウカンでも、害毒と精液撒き散らし?
821 :
名無しさん@3周年 :04/10/03 15:59:28
ゴウカンできる迫力がなくて 内乱なんて起こせないだろ。
822 :
名無しさん@3周年 :04/10/03 16:10:27
>>821 犯りすぎて、腰砕けの癖に(藁)。
823 :
名無しさん@3周年 :04/10/03 18:56:16
第四インターナショナルさんは、強姦事件が皆様の記憶にある限り、 永遠に不滅ですね。 でも、それ以外では有名にはなれなかったんだから、強姦党派を 売りにしたらどうですか?
824 :
名無しさん@3周年 :04/10/03 19:00:22
MELTも強姦党派なの?
825 :
名無しさん@3周年 :04/10/03 19:11:43
826 :
名無しさん@3周年 :04/10/04 12:35:24
【月刊ニュースレター:メール版】 イ ン タ ー ナ シ ョ ナ ル
メール版第24号(通巻148号) 2004年10月2日発行
発行所:MELT
ホームページアドレス
http://www014.upp.so-net.ne.jp/tor-ks/ Eメールアドレス
[email protected] 4:【右島一朗君を追悼する】挑戦をつづけたライバルをおくる
右島君が亡くなったという話を聞いた数日後、知人は「機関紙が出なくなる
んじゃないかと心配だよ」と真顔で語った。「分裂」後、私はその「機関紙」
を読んだことはないが、話ではかなりの分量を書いていたらしい。
かなり前、さまざまなジャンルの知識を持ち合わせている彼に「君は岩波知
識人ならぬ岩波新書知識人だ」と言ったことがあった。本当に、通勤や取材の
往復に寸暇を惜しんで読書をしていた。まだまだ書き残したネタはたくさんあ
っただろう。
それにしても今年は50歳台の知人がかなり亡くなっている。60年代後半から
走り続け、みな疲れがたまっているのだろうか。しかしみな早すぎる。
827 :
名無しさん@3周年 :04/10/04 12:36:05
* 「分裂」の数年前から、第四インターの大衆運動の集会参加者は激減してい た。右島君と、90年5月職場の爆発事故で殺された宮城修と私の3人だけの参加 ということがかなりあった。そのようなとき3人でよく話をした。それが「仲 良く」話をした最後かもしれない。話題に事欠くことはなかったが当時の大き な問題であった国鉄闘争についてもかなり討論をした。労働運動の可能性に確 信を持つか、持てないかがそのあと「仲良く」話をできなくなった原因のひと つになった。 * 以前彼は「機関紙」に原発問題をよく書いていた。彼は原発絶対反対の立場 をとっていた。それは当時の第四インターの主張とは多少違っていた。編集部 でNさんと激論をしているのを聞いたことがある。突き詰めると「科学の発展を 確信するか、しないか」という論点に至った。彼は「原発は未来においても問 題解決しない、だから研究も開発も即中止すべき」とハルマゲドンにも似た主 張をした。私はNさんの主張に近かったが、この問題は労働者国家の核兵器所有 問題を含めて、現在まであいまいなままになっていると思われる。 そして私には、労働運動の可能性への確信と科学の発展への確信は、同じ土 俵の上の問題と考えられる。 * いま、労働運動の可能性をと問われたら明るい回答はできないし、原発の被 害は目を覆いたくなるものがある。しかし目の前にある課題に対してそれぞれ の確信するところで模索を続けなかったら、その先に展望も開けない。 「そこに山があるから」登る行為と同じ挑戦である。右島君はそれに挑戦して いる最中に逝ってしまった。 私たちは、今後もそれぞれの確信する地平で課題に挑戦していくが、それは 挑戦者同士の勝ち負けを競うものではない。今後もよきライバルとして、近く にいて見ていて下さい。【S.T】
828 :
名無しさん@3周年 :04/10/04 21:26:57
四トロ再結集は無いのかな
829 :
名無しさん@3周年 :04/10/04 21:32:02
>>828 三里塚現闘幹部たちによる強かんヤリ放題問題も
まともに総括できない連中が、「再結集」もクソもねーだろ。
830 :
名無しさん@3周年 :04/10/04 23:00:00
第四インタは、チトーがスターリンに対立したとき 反官僚政治革命を期待して盛んにエール送っていた。 しかし、朝鮮戦争でユーゴが「国連軍」側に支持をすると、チトーと決裂したらしい。 (金日成を支持しない国家資本主義論者クリフ派を除名。) 今の姿からは想像できない。
しかしなんだぁねぇ にちゃんねらってのは青の内々ゲバや中核の引き回しにゃ何も言えねぇのに 相手が仏の四トロとなると威勢がいぃもんだぁねぇ(嘲
832 :
名無しさん@3周年 :04/10/05 00:48:36
>>831 >仏の四トロ
「仏」が
強かん
しまくりか。(W
833 :
名無しさん@3周年 :04/10/05 01:25:56
ここに「にちゃんねら」というほどの人数はいないだろ
834 :
名無しさん@3周年 :04/10/05 04:46:15
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || 警察官は 。 ∧_∧ いいですね。 || 友達! \ (゚ー゚*) ||________⊂⊂ | ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ | ̄ ̄ ̄ ̄| ( ∧ ∧ ( ∧ ∧ ( ∧ ∧ | | 〜(_( ∧ ∧ __( ∧ ∧__( ∧ ∧ ̄ ̄ ̄ 〜(_( ∧ ∧_( ∧ ∧_( ∧ ∧ は〜い、平井先生。 〜(_( ,,)〜(_( ,,)〜(_( ,,) 〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ
835 :
名無しさん@3周年 :04/10/05 04:46:43
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || 総本家は 。 ∧_∧ いいですね。 || パリ! \ (゚ー゚*) ||________⊂⊂ | ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ | ̄ ̄ ̄ ̄| ( ∧ ∧ ( ∧ ∧ ( ∧ ∧ | | 〜(_( ∧ ∧ __( ∧ ∧__( ∧ ∧ ̄ ̄ ̄ 〜(_( ∧ ∧_( ∧ ∧_( ∧ ∧ は〜い、平井先生。 〜(_( ,,)〜(_( ,,)〜(_( ,,) 〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ
836 :
名無しさん@3周年 :04/10/05 04:47:34
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || 北朝鮮は 。 ∧_∧ いいですね。 || 殲滅! \ (゚ー゚*) ||________⊂⊂ | ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ | ̄ ̄ ̄ ̄| ( ∧ ∧ ( ∧ ∧ ( ∧ ∧ | | 〜(_( ∧ ∧ __( ∧ ∧__( ∧ ∧ ̄ ̄ ̄ 〜(_( ∧ ∧_( ∧ ∧_( ∧ ∧ は〜い、荒木先生。 〜(_( ,,)〜(_( ,,)〜(_( ,,) 〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ
837 :
名無しさん@3周年 :04/10/05 04:48:02
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || トロツキ 。 ∧_∧ いいですね。 || 知らん \ (゚ー゚*) ||________⊂⊂ | ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ | ̄ ̄ ̄ ̄| ( ∧ ∧ ( ∧ ∧ ( ∧ ∧ | | 〜(_( ∧ ∧ __( ∧ ∧__( ∧ ∧ ̄ ̄ ̄ 〜(_( ∧ ∧_( ∧ ∧_( ∧ ∧ は〜い、平井先生。 〜(_( ,,)〜(_( ,,)〜(_( ,,) 〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ
838 :
名無しさん@3周年 :04/10/05 04:49:20
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || ポルノは 。 ∧_∧ いいですね。 || 犯罪! \ (゚ー゚*) ||________⊂⊂ | ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ | ̄ ̄ ̄ ̄| ( ∧ ∧ ( ∧ ∧ ( ∧ ∧ | | 〜(_( ∧ ∧ __( ∧ ∧__( ∧ ∧ ̄ ̄ ̄ 〜(_( ∧ ∧_( ∧ ∧_( ∧ ∧ は〜い、平井先生。 〜(_( ,,)〜(_( ,,)〜(_( ,,) 〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ
839 :
名無しさん@3周年 :04/10/06 01:23:16
840 :
名無しさん@3周年 :04/10/06 02:50:55
841 :
名無しさん@3周年 :04/10/07 00:26:04
おーい、四トロ強姦党よ、今日は何人強姦したんだ、え? ダラダラとごたく並べてても、可愛いチンポが、強姦したい、 強姦したって、疼いてんじゃねーのか。 無理して我慢するなんざ、四トロ強姦党らしくねーぜ。 そうだ、名前が邪魔してんじゃねーのか。第四インターナショ ナルなんてゴタイソウな名前をやめて、いっそ実態通りに国際強姦党 にしろや。そうすりゃ、ガンガン強姦できるぜ。 なーに、誰も驚きゃしねぜ。やっぱ四トロは強姦党だったって追確認 するだけよ。
842 :
名無しさん@3周年 :04/10/07 00:46:01
わたしゃ、今さっきの地震は四トロ諸氏が集団で強姦したのかと 思いましたがな。
843 :
名無しさん@3周年 :04/10/07 01:04:54
党名変更は冗談でしょうが、少なくとも第四インターナショナルは 以下をすべきとおもいました。 1.党機関紙で全貌を明らかにする。 その中で強姦を実際に行った者の実名を記す。(被害にあわれた 女性は仮名にて記載) 2.強姦実行者の自己批判を記載する。 3.同志への強姦の処罰の意味を込めて強姦実行者を党から除名する。 4.党としての総括を掲載する。 5.被害にあわれた女性がブルジョワ法廷に提訴した場合には、 (対権力防衛もあるでしょうから)党としては可能な範囲で 被害女性側に立つが、党員レベルでは彼らの自由裁量とする。 上述が既に実施されていたらごめんなさい。
844 :
名無しさん@3周年 :04/10/07 06:39:25
>>843 除名と総括(のようなもの)はやっている。
俺自身は除名に留まらず処刑するべきだったと思っている。
革命軍の戦士が反人民的行為をしたらそうせざるをえないであろう。
845 :
名無しさん@3周年 :04/10/07 13:50:04
845さんよ、アンタは知らんようだが、四トロが強姦事件に関して ビッシッと決めなかったっつーか、決められなかったレベルの集団 だからこんなスレタイが建ったんだぜ。 844さんのように処刑が妥当かは判断できんが、四トロがメリハリを つけた総括と処分が出来なかった時点で、この党派はゴロツキの集まり に堕落したのさ。 党員の中にさえ何か胡散臭いものを感じてる連中は幾らでもいるし、釈然 としない感を持ってる連中ならもっといるぜ。 だけど、彼らはなーんにもしないし、出来ねーのよ。 それが現在の偉大なる反革命集団=四トロよ。
846 :
名無しさん@3周年 :04/10/07 16:42:43
右島一朗さんをしのぶ会
さる8月、私たちの仲間であり友人である新時代社の右島一朗(高島義一)さ
んが、南アルプスの赤石沢で滑落事故のために帰らぬ人となりました。
30年以上にわたり私たちと活動をともにし、新時代社の週刊「かけはし」編
集長として、多くの貴重な論文を残し、論議を作りだしてきた右島さんの思い出
は私たちの中で決して消えることはありません。
彼は、最後まで自覚的なマルクス主義者、共産主義者としての生をつらぬきま
したが、彼のもう一つの生き甲斐でもあった登山や、絵画・音楽など多彩な趣味
を持つ人でもありました。
そうした彼の生涯をしのび、私たち自身の今後の闘いの糧としていくために、
家族の方たちにも参加していただいて、「右島一朗さんをしのぶ会」を開催いた
します。右島さんの知人・友人・同志の皆さん、都合のつくかぎりぜひご出席く
ださい。
日時 10月10日(日)午後1時〜3時
場所 日本教育会館
(都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線
「神保町」駅A1出口下車徒歩3分)7階会議室(地図参照)
http://jec.or.jp/koutuu/ 会費 1000円
なおしのぶ会終了後は、同会館9階の「喜山」で食事をかねた懇親会も
開催いたします。(会費5000円)
847 :
名無しさん@3周年 :04/10/07 16:43:17
「右島一朗さんをしのぶ会」実行委員会呼びかけ人 浅井真由美(協同センター・労働情報) 天野恵一(反天皇制運動連絡会) 石森健(労働者の力社) 井上年弘(原水禁国民会議) 内田雅敏(弁護士) 国富建治(新時代社) 佐々木希一(MELT) 高田健(許すな!憲法改悪・市民連絡会) 星川洋史(関西新時代社) 実行委員会連絡先: 新時代社/東京都渋谷区初台1−50−4−103 TEL03−3372−9401 FAX03−3372−9402 故右島一朗(高島義一)写真
848 :
名無しさん@3周年 :04/10/07 16:43:51
「右島一朗さんをしのぶ会」実行委員会呼びかけ人 浅井真由美(協同センター・労働情報) 天野恵一(反天皇制運動連絡会) 石森健(労働者の力社) 井上年弘(原水禁国民会議) 内田雅敏(弁護士) 国富建治(新時代社) 佐々木希一(MELT) 高田健(許すな!憲法改悪・市民連絡会) 星川洋史(関西新時代社) 実行委員会連絡先: 新時代社/東京都渋谷区初台1−50−4−103 TEL03−3372−9401 FAX03−3372−9402 故右島一朗(高島義一)写真
849 :
名無しさん@3周年 :04/10/07 16:46:50
四トロ三派とも出席のようだな。 右島は他二派を激しく批判していたようだが それでもこうして一堂に会することができるんじゃないか。 その広い心をもって、組織も統一してくれよ。
850 :
名無しさん@3周年 :04/10/07 23:04:12
急に再統一は無理としても、一緒にやっていけることだけでも一緒にやったらどうか。 右島がいない今となっては、「かけはし」派が単独で「かけはし」を毎週発行するのはつらいだろう。 機関紙は三派協同で発行することにしたらどうか。 週刊発行体制を崩すより、「一緒にやれることは一緒に」の精神で「かけはし」週刊発行を維持せよ!
851 :
名無しさん@3周年 :04/10/07 23:25:26
粉、小屋、左右は?
852 :
名無しさん@3周年 :04/10/08 02:26:41
スパルタシストも帝国主義の手先だった!SWP/USA内部に居た頃の話か?
http://www2u.biglobe.ne.jp/~Trotsky/bekkan/mandel/sect/02.html この点において、スパルタシストの当初の指導部が信奉していた
ヒーリー=ランベール主義にもとづいているいわゆる
「第4インターナショナル国際委員会」の経歴には、恐るべき汚点がある。
この汚点は小さな過誤ではない。ランベール主義者たちは、南アルジェリアに
おいて、FLN指導下のアルジェリア民族蜂起に反対して、フランス帝国主義との
直接的協力のもと、シ・ベロウニス配下の軍事行動を組織した。ランベールは、
この軍事行動が、彼の中央委員会によって、そのパリ司令部で計画されたと
自慢さえしていた。
853 :
名無しさん@3周年 :04/10/08 02:27:03
このような犯罪行為を正当化した理屈は、FLNがアルジェリア民族運動の プチブル的ないしブルジョア的翼を代表していたのに対し、「国際委員会」は、 メッサリ・ハジによって指導されたこの運動のプロレタリア的翼なるものを 支持していた、というものであった。 だが、メッサリ・ハジが、ドゴールとドゴール主義体制による全面的支援を 受けていることを公然と表明すると、ランベールはあわてて自分の立場を修正 することを余儀なくされた。しかし、「国際委員会」によって犯された この裏切り的立場は、スパルタシストの当初の指導部および現在の指導部 によって公然と批判されたことは一度としてない。もしそのような声明が あるというのなら――もちろん、それには深刻な自己批判がともなって いなければならないが――、それを見せてみたまえ。どうせできないだろうが。 このような裏切り的立場をとることと、ミッシェル・パブロがやったように FLNのベン・ベラ指導部を無批判に支持するという誤った路線をとること との間には、根本的な相違がある。
854 :
名無しさん@3周年 :04/10/08 02:33:19
http://www2u.biglobe.ne.jp/~Trotsky/bekkan/mandel/sect/03.html もう一つつけ加えておかなければならないが、これらのセクトの一部は、
俗悪な日和見主義の記録を持っている。モレノ派のカルト組織の機関誌は、
長年の間、次のような副題をつけて発行されていた。
「フアンとエヴィータ・ペロンの指令のもとに」。
イギリスのミリタント派は、アイルランド人民の自決権に反対し、
英国議会の「権能付与条約」によってイギリスの資本主義を廃棄できる
という改良主義的幻想を擁護していた。ヒーリー派は、
リビアのカダフィ体制に全面的な支持を与え、この「最高指導者」が、
その悪名高い『緑の書』の中で、アドルフ・ヒトラーに対する――
公然たる支持ではないにせよ――並々ならぬ理解を示した
(つまり、ヒトラーは、「ユダヤ人」がドイツ人民に対する脅威で
あったことを認識していた、と)という事実を隠蔽している。
そして、あろうことか、これらの日和見主義者が、
「トロツキズムの正統理論」に関する教訓をわれわれに垂れようというのだ!
855 :
名無しさん@3周年 :04/10/08 02:37:07
http://www2u.biglobe.ne.jp/~Trotsky/bekkan/mandel/sect/05.html スパルタシストの言い訳
これらすべての嘘と中傷の山をわれわれの上に積み上げたあげく、
スパルタシストは今や突然「ゲバルト」について叫びだす。
彼らは涙声になってたずねる、いったい、フランス帝国主義と手を結んでFLN(アルジェリア民族解放戦線)を攻撃した
シ・ベロウニスの反革命的所業をわれわれがいつ是認したというのか、と(34)。
しかし、同志諸君、諸君はそう簡単に罪から逃れることはできない。
少なくとも、その当時すでにメンバーであった連中
(われわれは1950年代後半の時期のことを言っている)は、
いわゆる「第4インターナショナル国際委員会」のメンバーであった。
シ・ベロニウスの裏切り的行動を自ら組織したことを公然と自慢したのは、
ランベール派の連中である。スコラ学派がすでに知っていたように、
行為の罪もあれば、無為の罪もある。われわれはシ・ベロウニスを公然と
糾弾した。で諸君は?
856 :
Werelerevolutie ◆nRYi7UezZA :04/10/08 03:16:50
>>852-853 その件について詳しくはしらないが、いずれにしろLambert派が単独でやったことであり、国際委員会もSWP/USAも関与していない。
Spartacistへの批判に使うのはお門違い。
857 :
Werelerevolutie ◆nRYi7UezZA :04/10/08 03:25:45
>>854 Moreno派に対する批判はでたらめ。Mandelこそ嘘吐きだ。
Moreno派がPeronのブルジョア民族主義にたいして日和見主義的立場に立っていたのは事実だが、それは当時のPablo主義そのものである。
Moreno派の日和見主義は、1951年の第3回大会(PabloとMandelが主導した)において是認された路線そのものであって、Mandelがどうして非難する権利があるのか。
さらに、Mandelは1963年にMoreno派と統一したではないか。俗悪な日和見主義のカルト組織とどうして統一したのか。
少なくとも、1963年の時点で一致したから統一したのであろう。ではなぜ統一以前のことを非難するのか。
MandelとMorenoがふたたび分裂したのは1980年であった。Mandelは、Sandinista政権を無批判的に支持したのに対し、Moreno派は永続革命論を主張して「革命的」に介入しようとした。
すると、Sandinista政権は、Moreno派の部隊を「外国人トロツキストの妨害分子」として国外追放した。
Mandelはこれを非難せず、事実上容認した。だからMandelとMorenoは分裂したのだ。
1980年において、MandelとMorenoのどちらが正しかったのか、答えてみろ。どうせできないだろうが。
このような低劣な中傷を行うMandelの人格のほどがわかる。また、こんなゴミを翻訳する「トロツキー研究所」は革命運動の発展の障害物である。
858 :
Werelerevolutie ◆nRYi7UezZA :04/10/08 03:29:11
>>854 CWIが、アイルランド問題で誤った親帝国主義的立場をとっていることは事実である。
少なくともこの点に関していえば、Mandelは正しい。Mandel派のIreland支部は、Mandel派内部でも比較的まともであり、Mandel派のブリテンやフランスなどの組織に対しては批判的態度を取っていることを付け加えておこう。
859 :
Werelerevolutie ◆nRYi7UezZA :04/10/08 03:33:24
>>858 ではMandel派はどうなのか。Mandel派は親帝国主義ではないのか。
Eestiのファシストを賞賛する記事を掲載したことは、一応自己批判した。しかしMandel派は、東欧諸国の反動的民族主義者を支持したことを決して自己批判していないのだ。
Lietuva(リトアニア)の反革命のとき、Mandel派は「民族自決権」を持ち出して反革命の側に立ったではないか。
故高島は、「独立ソヴェト・ウクライナ」のスローガンを持ち出して反革命を支持していた。
言うまでもなく、トロツキーが主張したのは独立「ソヴェト」ウクライナであり、独立「資本主義」ウクライナではない。
860 :
Werelerevolutie ◆nRYi7UezZA :04/10/08 03:36:33
>>859 Mandel派の「欠け恥」は、その帝国主義への忠勤という点において、Mandel派主流よりさらに先へ行っている。
悪質な反朝鮮記事はもちろんであるが、早野一という悪質反中国分子が、さかんに反中国をかきちらしている。
この早野一という親帝国主義分子は、露骨に中国分裂を支持し、中国人民の祖国統一闘争を非難している。
Mandel派は、アイルランドにおいては、一応正しい立場に立ち、北部の反動的住民の「自決権」を否定している。
それなのに、日本の「欠け恥」は、台湾の反動的住民の「自決権」を擁護しているのだ!
861 :
Werelerevolutie ◆nRYi7UezZA :04/10/08 03:39:12
>>860 言うまでもなく、台湾は民族ではなく、帝国主義によって分離され人為的に作られた「国家」である。
偽「満州」や「北アイルランド」と変わるところはない。「民族自決権」などあるわけがないではないか。
それとも「欠け恥」は偽「満州」や「北アイルランド」も認めるのか。はっきり答えてみよ。
862 :
Werelerevolutie ◆nRYi7UezZA :04/10/08 03:45:10
>>861 帝国主義に忠誠を誓う「欠け恥」は、台湾の親帝国主義「左翼」と親交を深め、親帝国主義「左翼」組織を結成しようとしているようである。
台湾の政治的文脈においては、統独問題を抜きにした政治運動はありえない。どのように口先でごまかそうと、中国統一に反対する「左翼」は帝国主義の手先に転落する以外にないであろう。
いや、それどころか、台湾ブルジョアジーより反動的な存在になる可能性もある。労働者階級がブルジョアジーより反動的になった例は歴史にいくつもある。
たとえば1974年の「北アイルランド」の反動的ゼネストがそうであるし、1921年の「南アフリカ」の白人ゼネストもそうである。
近い将来、このような反動的労働者運動が台湾で起きる可能性がある。その時、「欠け恥」は反動的労働者運動に狂喜するであろう。
863 :
名無しさん@3周年 :04/10/08 03:46:20
メモから転載
Ex-Trotskyists(元トロツキスト・グループ)
http://ime.nu/www2.cddc.vt.edu/marxists/www.marxists.org/history/etol/intl-2.html International Leninist Current (ILC)
Revolutionary Communist League (Revolutionär Kommunistische Liga, RKL), Austria
Workers' Voice Association (Associazione Voce Operaia), Italy
Q:↑国際レーニン主義者潮流は全員消滅しています。
元トロツキストということですが、どこから分岐したのですか?
A:
International Leninist Current (ILC)国際レーニン主義潮流は、
International Liaison Committee of Communists (ILCC)から分裂した。
International Liaison Committee of Communists は、
Österreich, Italia, USA, Sri Lanka などの諸組織の連合体だったが、
中央集権的になったことはなかった。
ÖsterreichとItaliaの組織が第三世界主義化して離脱、ILC(国際レーニン主義潮流)を結成した。
国際レーニン主義潮流がやっていた反帝国際会議がこれ↓
http://www.antiimperialista.com/ Antiimperialist Camp(Campo Antiimperialista)
この「反帝国主義者陣営」は未だ活動しているが、
International Leninist Current (ILC)国際レーニン主義潮流としての活動は停止したということか。
Q:そのInternational Liaison Committee of Communists (ILCC)共産主義者国際連絡委員会は
どこから分裂したのですか?
A:分裂したというわけではなく、各国の組織が寄り集まって作ったものである。
864 :
名無しさん@3周年 :04/10/08 03:55:52
貴重なご教示ありがとうございます。
>>854 の「ミリタント派」というのは初耳です。
SWP/USAの機関紙のことですか?
フランスでは、労組に存在する党派活動家のことを「ミリタント」というそうです。
865 :
Werelerevolutie ◆nRYi7UezZA :04/10/08 04:01:37
>>864 Militantについては
>>507 を参照。英国Grant派が労働党内にいたときの機関紙名がMilitantで、「Militant派」と呼ばれていた。
下院議員も最大3名いた。Militant派の下院議員が引退したときに、Militant派は後継候補を立てようとしたが、労働党の公認が得られず、
独自候補をReal Labour(真の労働党)として立候補させたが惨敗。それをきっかけに、独自党路線(Taafe)と労働党加入継続路線(Grant)の分裂が明確になった。
前者が多数派となった。
866 :
名無しさん@3周年 :04/10/08 04:02:44
アルジェリア新政府に(顧問としてか?)参加していたPabloは、1963年の再統一に(なぜか?)反対して、Mandelから追放されたわけですね。
867 :
Werelerevolutie ◆nRYi7UezZA :04/10/08 04:07:28
>>866 Pabloは主導権をMandelに譲り渡し、窓際に追いやられていた。
そこでPabloは、第4国際の本部を「世界革命の中心地」アルジェリアに移すように要求したが受け入れられなかった。
また、PabloはPosadasを擁護し、「Posadas派と分裂すべきではない」と強く主張した。
これらが受け入れられずに、結局分裂した。
868 :
名無しさん@3周年 :04/10/08 04:16:47
869 :
Werelerevolutie ◆nRYi7UezZA :04/10/08 04:23:42
870 :
Werelerevolutie ◆nRYi7UezZA :04/10/08 04:26:25
>>868 両者の討論は、けっきょくあまり噛み合ってはいなかった。Mandelは自分の正当性を抽象的に述べているだけ。
Spartacistはこれまでもしてきた批判を繰り返しただけ。
871 :
Werelerevolutie ◆nRYi7UezZA :04/10/08 04:31:28
>>868 ちなみにこの時にSpartacist側から出てきたのはJoseph Seymour。
Spartacist指導部でほぼ唯一まともな人物。機関紙編集長のJan Nordenも比較的まともだったが除名された。
現在のSpartacist指導部では、Joseph Seymourは完全に窓際族であるが、唯一の理論家として一応役割はあるのだろう。
Joseph Seymourは若いころから活動家で、Londonに留学していた1966年には、ICFI大会にSpartacist代表(4人のうちの1人)として参加している。最年少の出席者だったようだ。
非常に博識で文章もうまく、まともな党派であれば大きな役割を果たせたはずだが、堕落していくSpartacistにとどまり続けたのが彼の悲劇であった。
872 :
Werelerevolutie ◆nRYi7UezZA :04/10/08 04:35:35
>>871 SpartacistのグルRobertsonも、もともとはそんなに悪い人物ではなかった。
しかし、組織内部で絶対的指導者となった時から腐敗していった。やはり組織体制というのは非常に重要である。
組織がおかしい方向に走り出した時、きちんとした批判をできる者が党内で多数でなければならない。
組織の規模は非常に違うが、宮顕体制下の代々木の腐敗と同じようなことが、Robertson体制でもHealy体制でも起こったのであろう。
873 :
名無しさん@3周年 :04/10/08 04:54:14
874 :
革命的名無しさん :04/10/08 17:48:43
ありがとうございます。 マンデルのその演説原稿には『数のおごり』というのものも少し感じています。 イングランドではクリフ派SWPがトロ第一勢力、フランスではアーディ派LOがトロ第一勢力だったはずですが。 (USAのUSFIはごく少数?) マンデル直系の勢力が強いのはベルギーだけ?国際委員会派との分裂の時に、パブロ派についたのが多数派だったのは欧州ではベルギーだけ?
875 :
革命的名無しさん :04/10/08 18:01:09
1953年に、 「国際書記局」派(Pabloパブロ派)と 「国際委員会」派(Cannonキャノン派)に分裂したときに、 パブロ派についた側が多数派だった国は、 欧州ではベルギーだけだった? USAのSWP/USA(キャノン派)、フランス支部の多数派(ランベール派)は「国際委員会」派だったし。 南米では、「国際委員会」派側についたモレノ派と、パブロ派側についた(ように装うていた)ポサダス派とで、二分していた? 英国では、「国際委員会」派側についたヒーリー派と、パブロ派側についたグラント派とで2分だったか?
876 :
革命的名無しさん :04/10/08 19:30:19
↑四トロはこんな状況に客観しないハナシを 書いてどうすんだ。 やっぱ、強姦事件のスレが煙たいんだろか。 上のほうの強姦についてのスレにもきちん と答えられないお粗末な組織だから強姦 なんかを起こしちゃうんだよ。 まったく、どうしようもない組織だよ。
877 :
革命的名無しさん :04/10/08 19:55:35
>>876 藻まえ、四トロの事情をまるっきり知らないで書いてるだろ?
状況に客観しないハナシをしているのはそもそもマンデル派ではない。
四トロ傍流話を「誰がしてるのか」区別もできていないらしいな。
878 :
革命的名無しさん :04/10/08 19:57:30
879 :
革命的名無しさん :04/10/08 20:40:37
まえにトロツキー研究No44で、特集解題として、山本ひろし氏が「シャハトマン派とアメリカ知識人」 という文章を出し、その中で、彩流社刊 「ニューヨーク知識人の源流」を参考文献としてあげていた。 シャーマン派に関連してだと「アメリカ知識人の思想 ニューヨーク社会学者の群像」矢澤修次郎著 東京大学出版会がおすすめ。 参考に目次を挙げてみると 1章「ニューヨーク知識人」問題の構造と前提 2章トロツキズムとともに 3章フィリップ・セルズニックの世界(注:シャーマンのこと) 4章ルイス・コーザ ― 亡命知識人の理論と実践 5章メンシェヴィキから脱‐産業社会のプラグマティストへ 6章イデオロギーの終焉論から産業社会論へ 結論 という構成。2章のSWD/USAの結成から分裂、ワーカーズ・パーティの結成と分裂の経緯がどれほど 正確な記述なのかはわからないが、3章のシャーマンの思想の変換過程は興味深かった。ネオコンの 源泉という見解は案外正しいのかも。今の世界を1930‐40年代の単純なアナロジーでみることは避け たいが、読んでいて、このグループは今の日本のあの党派、こんな主張は、どこかの同窓会3次会で、 みたような、などとおもいつつ読んでます。
880 :
革命的名無しさん :04/10/08 20:42:29
>>SWD スマソ。もちSWPのミスタイプね。
881 :
革命的名無しさん :04/10/08 22:14:22
ニューヨーク知識人というのも変な言い方だ・・・
882 :
革命的名無しさん :04/10/08 22:27:09
とは、1930年代の後半から1940年代にかけて、ニューヨークで、 いわゆる「トロツキー問題」を一つの中心問題として広く社会主義の問題をめぐって考 察を展開し、集合体を形成した人々を指す・・・前項書より ダニエル・ベルがもっとも有名だが。 反スターリニズムの源泉を辿るとき、スターリン批判や、ハンガリア革命以前の歴史を さかのぼると、「ニューヨーク知識人」と総称される、インテリゲンチャ集団に行き着くわ けだが、たしかに一読して損はないと思う。 むろん彩流社のほうもお勧め。
883 :
Wereldrevolutie ◆nRYi7UezZA :04/10/09 03:14:57
>>356 >>844 処刑は許されない。性犯罪はあくまで一般刑事犯罪にすぎない。除名と公開で十分であろう。
処刑が許されるのは、権力のスパイなど意識的な反革命だけだと思う。
884 :
Wereldrevolutie ◆nRYi7UezZA :04/10/09 03:22:13
>>875 >パブロ派についた側が多数派だった国は、欧州ではベルギーだけだった?
そんなことはないです。France, Britain, Helvetia(スイス)を除けばPablo派が多数だったと思います。
もっとも、一定以上の勢力を持っていたのはFranceだけだと思いますが。
>>875 Moreno派はそれほど影響力があったのだろうか?よく分かりません。
Peruでは、国際書記局が50名で国際委員会が5名だったという記録は残っています。
だが国際委員会派が躍進して、63年ごろには一定の勢力をもち、国際書記局は瓦解したようですが。
>英国では、「国際委員会」派側についたヒーリー派と、パブロ派側についたグラント派とで2分だったか?
つうかGrant派は独自路線を歩んでいたのですが、Pabloが「うちはBritain組織がなくなったから、こっちに来てくれ」と呼び込んだのです。
伝説によればGrantは新聞広告でPabloの招待を受け入れる表明をしたとのことですが、その新聞が残っていないのでわかりません。
Grantは国際書記局に入ってからも完全に独自路線で、Pablo/Mandelの指導を受け入れませんでした。したがって、Mandel路線に忠実なグループが登場すると、統一書記局はもはやGrant派を必要としなくなって追放したのです。
885 :
革命的名無しさん :04/10/09 07:35:30
ゲバラや毛沢東の革命軍も婦人に淫らなことをした兵士は処刑していた。 ゲバラの革命軍には従軍司祭がいて、そうした手合いのために最後の告解をしていたとか。 当時の三里塚現闘は革命軍兵士に近い存在と自らを意識していたはずだから、 革命軍のモラルを人民大衆に明らかにするために、ABCD性戦争犯罪者は処刑するべきであった。 処刑しなかったから、第四インター革命軍が本当に革命戦争していたら、より恐ろしい不名誉な事態を引き起こしていたろう。
886 :
革命的名無しさん :04/10/09 07:52:47
>France, Britain, Helvetia(スイス)を除けばPablo派が多数だったと思います。 1953年分裂時、USAにはSWP/USA(キャノン派)以外にもトロが居たと言うことなのでしょうか?
887 :
革命的名無しさん :04/10/09 08:04:48
http://redmole.m78.com/bunko/15/bunko15f.html 新時代社『日本革命的共産主義者同盟小史』(
国際革命文庫 15)
>だがその後この「テーゼ」のもっていた大きな欠陥を含めて(その内容はここでは省略する)、
>インターナショナル内部に意見の対立が発生し分裂にまでいたる。
>最初はフランス支部の共産党への加入戦術をめぐって、
>ISとフランスのランベール派とのあいだに対立が発生し、(五二年)、
>やがて五三年春から夏のアメリカ(SWP)内部の対立とからんで、
>秋にはインターナショナル全体の分裂に発展する。
888 :
革命的名無しさん :04/10/09 08:23:37
>>883 「性犯罪はあくまで一般刑事犯罪にすぎない」なんて言ってるから駄目なんじゃないか!?「スパイ」については分派闘争のさい政敵をでっち上げるための口実に利用されることがあるし、
客観的な事実認定が難しいこともある。
それに、社会主義志向社会では窃盗など物体に対する犯罪については現在のブルジョア国家よりも軽く、
強かん・児童虐待(輸血拒否で子どもを殺したエホバの証人も含む)などのような個々人の尊厳に対する犯罪については、もっと重く評価するべきではないのか。
現に女性のブルジョア人権意識が強くある米国では
強かんしたSWP/USA幹部には
懲役25年と日本の判例よりも重いようだし。
890 :
革命的名無しさん :04/10/09 16:23:07
矢澤修次郎著 「アメリカ知識人の思想 ニューヨーク社会学者の群像」 東京大学出版会 シャーマン派の主張に関する記載が、今日でも論点としては生きているようなので紹介し てみる。 同書p77より レーニン主義やトロツキー主義はスターリン主義を批判するものの、組織論(手続き)的に はスターリン主義を継承しているのではないか、というのである。彼らは、ボルシェヴィズム をスターリノ・ボルシェヴィキズムと考え、それが労働者国家の堕落に大いに関係し、トロツ キズムもそれを引き継いでいると判断したのであった。 それでは彼らは、ボルシェヴィズムの組織(手続き)をどのようなものとして考えたのであ ろうか。 フィリップ・シヤーマンはその特徴を以下のように整理している。第一に、それは権威主義的 なりーダーの恒常的な集団によって担われるウルトラ中央集権主義によって特徴づけられる。 第二に、それは民主的な手続きの蔑視と民主的な手続きに関する理解の欠落とによって特 徴づけられる。言うまでもなく、形式的には表現の自由が保障されているが、例外的な状況 において民主的な諸権利が停止される理論的な可能性が排除されていず、実際には例外が ルールになり、理論的な可能性が規範に化けてしまう。そうなる理由の一つは、民主主義の 重要性が十全なる形で理解されていないためであり、かつまた粗野な経済決定論を取るため に、財産形態の社会主義的な変革が先決で政治や意識の問題が 軽視されるためである。 (続)
891 :
革命的名無しさん :04/10/09 16:23:38
>>891 より(続)
第三に、それは一連の全体主義的な態度によって特徴づけられる。例えば、違いがノーマル
なものとして認められないとか、敵対者を組織的に差別して第二級市民にしてしまうとか、党
員の全生活を包摂するものとしての党といった観念とかが、その範躊に入るだろう。第四に、
それは一般党員や大衆に対する軽蔑によって特微づけられる。これは、彼らの決定を下す能
力に対して確信を持っていないことの現れであり、彼らはー群のリーダーによって操作される
対象なのである。第五に、それは結果として運動の腐敗をもたらすようなメカニズムの使用を
含んでいる。第六に、それは「選ばれた」前衛の理論を持っている。党が労働者の歴史的な利
益を代表するという考えは、容易に党と階級の同一化を結果し、党が労働者のために、労働者
に代わって決定することを許すようになってしまう。第七に、それは運動構成員のパーソナル
なアイデアリズムを軽視する傾向がある。第八に、それはマルクス主義哲学の擁護者、チャン
ピオンになることによって、哲学の問題を政治の問題に、マルクス主義を「公認の」哲学にして
しまうのである。シャーマン・グループは、以上のような手続きを変革して、革命的な政治と社
会主義的な民主主義とが統一される必要があると主張したのだった。
892 :
革命的名無しさん :04/10/09 19:44:27
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2004100622368 北朝鮮人権法が米上下両院通過 今月中にも発効
東亜日報 (2004年10月6日20時22分)
OCTOBER 05, 2004 21:47
by 金昇錬 (
[email protected] )
脱北者を含めて北朝鮮住民の人権向上のための北朝鮮人権法案が5日、米国下院で再度追認され、
早ければ今月中にブッシュ米大統領の署名を経て、正式に発効する見込みだ。
この日、下院で追認された法案は今年7月、下院を通過した原案をもとに先月28日、
上院が一部条項を修正し全会一致で採択した最終修正案だ。
同法案は北朝鮮住民の人権伸張(第1章)、窮乏した北朝鮮住民の支援(第2章)、脱北者の保護(第3章)などの
内容で構成されている。
また、北朝鮮の人権伸張のため、2005年から2008年までの4年間、毎年最高2400万ドルまで予算を使うことができ、
米政府が北朝鮮人権担当特使を任命することを定めている。
これに対して北朝鮮の外務省報道官は同日、「反(朝鮮民主主義人民)共和国の謀略団体を
財政や物質面で後援する一方で、わが制度の転覆のための本格的な環境作り」と激しく非難した。
一方、同法案の草案作成に関わったハドソン研究所のマイケル・ホロウィッツ主任研究員は、記者会見を開き、
「最初の法案から削除された『不法な大量破壊兵器の開発情報を持っている難民に与える特別移民査証(S2)の枠を
現在の年250件から3500件に増やす』とした条項を復活させるなど、
より強力な内容の北朝鮮民主化法案を議会が採択するように働きかける」と話した。
しかし、問題の条項は北朝鮮を過度に刺激しかねないという懸念から、上院で削除された。
マイケル研究員は、「ブッシュ大統領は11月2日の大統領選前にホワイトハウスで法案署名式を行うことで、
法案に対する支持意思を明確にするだろう」と語った。
893 :
革命的名無しさん :04/10/09 19:47:19
894 :
革命的名無しさん :04/10/09 23:15:48
でも中核派的新左翼やアナーキストに純化できず右転落したのね。 まぺーんは未だ民主中央集権組織論に未練持っているようだけんど。
895 :
革命的名無しさん :04/10/09 23:19:50
シャハトマンは中核派みたく反帝反スタになる可能性有ったのに、なぜかなれず、現在中核派みたいな役割はWWPが演じているみたい。
896 :
革命的名無しさん :04/10/10 06:34:29
897 :
革命的名無しさん :04/10/10 08:11:19
898 :
革命的名無しさん :04/10/10 08:45:16
>>897 この現実とは一体なんなのか。時代社官僚がワールドピースナウに居るというのは、毒蛇を家で飼うようなものだ。
899 :
革命的名無しさん :04/10/10 15:06:09
900 :
革命的名無しさん :04/10/10 17:35:39
イラク復興支援国会議に反対しよう
13日〜14日に日本政府が議長国になり「イラク復興支援国会議」(正式名称はどうやら
〔イラク復興信託基金ドナー委員会会合および拡大会合〕と煙幕をはった名前です)が開
催されます。
前日にはG8による『局長会議』(この間信託基金に拠出していなかったドイツ、フランスの参
加も見込まれる)も日本政府による呼びかけで東京で開催されます。
まさに世界の中心で小泉が叫ぼうとしています。「日本はイラクに50億ドル出しているんだか
ら復興は今度は俺が仕切る」「金も自衛隊も出しているんだから当然常任理事国入りだ」
占領を不問にしたままの、「復興」などあり得ません。12日と13日に集会と抗議行動を計画し
ています。是非ご参加下さい。
詳細はイラク市民レジスタンスのホームページをご覧下さい。
http://www.jca.apc.org/iraq/
901 :
革命的名無しさん :04/10/10 18:46:42
>>887 ランベール派はフランス#共産党#に加入戦術したのか?
フランス#社会党#ではなくて?
当時のトロツキストは、スターリニストにぶん殴られていた状況のはずなのに?
902 :
革命的名無しさん :04/10/10 21:32:25
『トロツキー研究』第44号号 シャハトマン派とアメリカ知識人
http://www2u.biglobe.ne.jp/~Trotsky/44/kaidai.html >クリストルとともにネオコンになっている者もいるし、社会民主主義者もおれば中立的な立場をとっている人々もいる。
>彼らの間に共通している特徴としては、元トロツキストであったということのほかには、ほとんどがユダヤ人であるということである。
>これらの元トロツキストであった知識人は、「ニューヨーク知識人」と呼ばれていた。それは彼らの多くがニューヨーク市立大学の
>卒業生であったからでもある。「『ニューヨーク知識人』という名称は、本来、『トロツキスト知識人』と
>呼ばれた集団に対するいくぶん人を煙に巻くような婉曲語として始まった」とアラン・ウォールドは述べている。
>また、彼らニューヨーク知識人の思想的転回の背景には、ナチスによるユダヤ人虐殺やイスラエル建国がある。
>ユダヤ系の知識人の多くは普遍主義的なマルクス主義の立場よりシオニズムへのシンパシーを抱くようになり、
>自己のアイデンティティをユダヤ人に同一化していく。
広瀬隆『アメリカの保守本流』集英社、2003には
「スターリンに追放されてメキシコで暗殺されたトロツキーの娘ジナイーダには、
ダヴィッド・アクセルロッドという孫があった。彼はニューヨークからイスラエルに
移住し、一九九〇年にイスラエルの極右組織カハのメンバーとしてパレスチナ人に対する破壊工作を続け、
十一月にはイスラエル警察に殺人容疑で逮捕された危険人物である。その思想は、
パレスチナ全土に大イスラエルを建設し、すべてのパレスチナ人を追放せよと主張しながら、
入植地建設を進めるというものだ。まさしくネオコンの政策である。クリストルが自らの信条を
トロツキストから保守への現実的転換と説明するのは、パレスチナ問題を隠すためである。」(34p)
903 :
革命的名無しさん :04/10/10 21:46:37
訂正 X 33p⇒〇 33−34p
904 :
革命的名無しさん :04/10/11 18:19:58
いまだに中国が労働者国家だと思ってるアナクロ発見
905 :
革命的名無しさん :04/10/12 18:17:48
右島一朗追悼の会はまるで「登山家の追悼会」みたいだったな。
906 :
革命的名無しさん :04/10/12 19:35:47
>>904 あなたはアイルランド統一に反対ですか?この質問の意味すらわからないかしれないけど。
907 :
革命的名無しさん :04/10/12 23:59:56
中絶を禁止している反動的カトリック教権国家エール共和国に統合されることなど誰が望んでいるの?カトリック住民の多くも望んでいないはず。
908 :
革命的名無しさん :04/10/13 02:06:38
で、組織再統合の話はあったのか?
909 :
革命的名無しさん :04/10/13 02:32:01
>>908 各組織、個人の挨拶の中で労働者の力派がその問題に触れた。
もはや「四トロの統合」ではなく、「第四」をとった
「反資本主義インターナショナル」が求められていると、言っとった。
910 :
905 :04/10/13 21:51:18
右島の山行記録は1978年8月から開始されており26年間で287回、合計369日であった.最近整理されたらしい 「山行記録 1978年8月〜」と題するA5版のノートにびっしり書き込まれていた.原稿の締め切りや集会の間 隙をぬっての山行のため,多くは近郊の丹沢,大棚(滝)などの登攀を主体としていた.余裕があると上越の 谷川岳一ノ倉沢を登攀した.その回数は36回に及んだ.年末年始や5月の連休などになると北アルプス穂高連 峰や八ヶ岳などに足を伸ばしてバリエーションルートをこなしていたのであった.一の倉沢と穂高をこよなく 愛したソロクライマーであった.
911 :
905 :04/10/13 21:54:08
彼の丹沢における滝の登攀は同じ滝でも10回以上におよび,多いもので20回ちかくなる.おそらく各滝の 「登攀ルート」の「整備」(破壊された支点やランニングビレー用のハーケンを代えたりの)には多大 なる貢献をしたと思われる.もちろん本人はそんなことは意識してなかったろうが.
912 :
革命的名無しさん :04/10/13 23:25:54
>「反資本主義インターナショナル」 共産主義インターナショナルとか社会主義インターナショナルじゃなくて「反資本主義インターナショナル」??? なんと没理論な・・・
913 :
革命的名無しさん :04/10/13 23:27:10
労働者の力派って旧P派?
914 :
革命的名無しさん :04/10/14 02:08:55
旧PD派はどこに逝ったのか 誰か知っている人居ない?
915 :
革命的名無しさん :04/10/14 06:27:20
PD派はみんなやめた。
916 :
革命的名無しさん :04/10/14 08:42:50
P派って何の略? Pabloか? L派は? Lenin?
917 :
革命的名無しさん :04/10/14 09:16:59
918 :
革命的名無しさん :04/10/14 11:08:00
Pはプロレタリア派。「労働者の力」=国際主義全国協議会とかいう名前になった。 PDはプロレタリア民主主義派。分派を解消して個人的に活動している。
919 :
革命的名無しさん :04/10/14 11:16:30
>>912 共産主義インターナショナルはコミンテルンとして実在し、破産した。
社会主義インターナショナルは第二インターとして裏切りが証明された。
「反資本主義インターナショナル」は、後退しているといえるかもしれないが
現実を見れば、そこから再出発するしかないのではないか?
思想的に見れば、あるいは「アナーキストとの連合」を意味するのかもしれんな。
四トロの他に残っている「反資本主義的」インターナショナルといえば
アナーキストのインターナショナルがある。
920 :
革命的名無しさん :04/10/15 00:29:21
アナとトロじゃ統一綱領作れないでしょ。 単なる協議体なら綱領なしでもいいけど、「インターナショナル」は政党だから綱領無しでは成り立たないだろう。 「反資本主義インターナショナル」ってどういう綱領を持つ政党なんだ?
921 :
革命的名無しさん :04/10/15 13:26:51
まあ、組織再統合は当面無理だろうが、協議体だけでも作ってくれ そうでなければかけはしも労働者の力も先細りして消滅するしかない
922 :
革命的名無しさん :04/10/15 13:34:29
>>921 >そうでなければかけはしも労働者の力も先細りして消滅するしかない
ってゆうか、「かけはし」にしても「労働者の力」にしても組織として統一した運動って何か作っているの。
殆ど他潮流の運動の寄生虫状態じゃない?もしかしてそれが加入戦術?
923 :
革命的名無しさん :04/10/15 13:38:51
機関紙出してる
924 :
革命的名無しさん :04/10/15 13:40:19
>>923 ほんと「かけはし」って、新聞以外存在感ゼロね。
925 :
革命的名無しさん :04/10/15 17:33:16
>>920 >「インターナショナル」は政党だから綱領無しでは成り立たないだろう。
それはどうかな?
インターナショナルを「政党」と規定できるのは第三インターと第四インターだけ。
第一インター、第二インターは労働組合も参加していた。
「反資本主義インター」だったら「政党」と規定するのは無理だろう。
926 :
革命的名無しさん :04/10/15 20:53:57
だからさ。「反資本主義大衆的インターナショナル」って言ってるんだろ? その中で、どの政党もフラクション作ればいいわけよ。 ある意味、世界社会フォーラムの発展型を展望してるんじゃないの?
927 :
革命的名無しさん :04/10/16 01:21:22
フォーラムでは社会主義革命はできん。 もはや世界革命は完全にあきらめたということか?
928 :
革命的名無しさん :04/10/17 06:13:33
>>907 おまえは「北アイルランド」で妊娠中絶が合法だとでも思っているのか。あほか。
ま、それは小さな問題にすぎない。ブルジョア民主主義的権利がより多く承認されている国家に所属するというのなら、植民地革命などばかげたことであろう。
朝鮮は日本の一部としてブルジョア民主化のために戦うべきだったとでもいうのであろう。
そういえば、「欠け恥」には、「中国より台湾のほうが労働者の権利が保障されているから、強制的統一に反対する」とか書いてあった。腹を抱えて笑った。
まさに帝国主義社民の論理そのものだ。
929 :
革命的名無しさん :04/10/17 13:28:06
北チョンの人民どもも、日本でも誰でもいいから一日も早く社会主義から解放してくれと祈ってることだろう。
930 :
革命的名無しさん :04/10/17 21:22:38
>>927 う〜む。すると、世界革命のためにはあくまでも
「第四」のトロツキズム・インターナショナルを
推進せねばならん、と言いいたいのか?
931 :
革命的名無しさん :04/10/17 23:49:50
革命の事業は権力奪取を目指す困難で熾烈な事業である。 これを実行するためには鉄の規律を持った軍隊的組織でなければならない。 甘っちょろい同好会組織では革命なぞできん。
932 :
革命的名無しさん :04/10/18 10:36:56
数字君が二次会に登場だ。わーい。
ゲバラ? 投稿者:コジコジ 投稿日:10月15日(金)07時13分33秒
「地獄への道は善意で敷き詰められている」
ゲバラって、ようするにパブロ主義者でしょう。
と、すれば昨今の階級闘争のお寒い状況の「原因」でしょう。
それをなんで今さら美化するのかな?
統一書記局派にとっては、ゲバラを粉砕するのが「第四の課題」っていうあたりまえのことすら忘れられちゃっているのかな?
http://6305.teacup.com/mappen/bbs
933 :
革命的名無しさん :04/10/18 10:37:59
でも「パブロ主義」「ゲバラがパブロ主義」つーのは意味が全く分からないよ
934 :
革命的名無しさん :04/10/18 11:14:05
>>928 土着のゲール語はエール共和国でも、形の上では「国語」だが廃れて英語を話す。
アイルランド民族は事実上消滅。
935 :
革命的名無しさん :04/10/18 11:17:05
レーニンも経済的統合・言語的統合が進歩的といったので、 アイルランド全体の英国への統合こそ進歩的だ。・・・ モリリン・ドクトリンだったらこういうはず
936 :
革命的名無しさん :04/10/18 11:19:00
北アイルランドのほうが経済発展がある
937 :
革命的名無しさん :04/10/18 11:50:29
アイルランドは イングランドにおけるブルジョア革命に敵対するカトリック反動の拠点であったという「反動的な役割」を果たした民族だったので、 モリリン・ドクトリンに従えば、モリリンの嫌うクロアチア人と同様にアイルランド人も自業自得ってことになる
938 :
革命的名無しさん :04/10/18 13:24:46
>>934 ゲール語が廃れるとアイルランド民族は「事実上消滅」なのか?
じゃあアイヌ語が廃れた現在、アイヌ民族も消滅だな。
※アイルランドやスコットランドではゲール語教育番組がラジオにあるようだがな。
939 :
革命的名無しさん :04/10/18 13:36:47
言葉は民族の魂だよ。
940 :
革命的名無しさん :04/10/18 13:40:57
941 :
革命的名無しさん :04/10/18 14:41:26
ユダヤ人はみんなヘブライ語を話すのか?
942 :
革命的名無しさん :04/10/18 14:45:24
アメリカ人とイギリス人の魂は同じだということだな。 同じ魂同士で殺し合いの戦争したわけか(w オーストリア人とドイツ人も同じなのか?
943 :
革命的名無しさん :04/10/18 14:46:27
ユダヤ人は民族じゃなく宗派だよ。 だから白いのもいれば黄色いのもいるし黒いのもいる。 ユダヤ教がユダヤ人のアイデンティティーだよ。
944 :
革命的名無しさん :04/10/18 17:32:54
ユダヤ人は民族だよ。
逆に言えば「民族とは何か」についての先入観を
「ユダヤ民族」の例が吹き飛ばしてしまうと言える。
スターリンもそのワナにハマっていたんだよな。
>>943 も、その「先入観」にまだ冒されているようだな。
945 :
革命的名無しさん :04/10/18 17:37:38
その点についてもスターリンは正しかったということだ。 それほどに、宗教問題は難しい。
946 :
革命的名無しさん :04/10/18 17:48:14
947 :
革命的名無しさん :04/10/18 18:05:08
ロシアや東欧では、周囲のスラブ語とは違ったゲルマン語系のイディッシュ語を使っていたので独自の民族と言える。 トルコなどに居た(スペイン語に近い)ラディノ語を話していたユダヤ・コミュニティも、周囲とは違った言語を話している(話していた)ので、独自の民族といえる。
948 :
革命的名無しさん :04/10/18 18:06:11
「民族」と定義する失敗おかしたスパイ分子は処刑した。 したがって、そのような事実はなかった。
949 :
革命的名無しさん :04/10/18 18:07:05
950 :
革命的名無しさん :04/10/18 18:09:13
エゲレスじゃ労働者階級と上流階級じゃ英語といってもずいぶんと違うんだが、 労働者階級は労働者民族かえ?
951 :
革命的名無しさん :04/10/18 18:11:48
> イディッシュ語を使っていたので独自の民族と言える。 あくまでも言語にこだわっとるな(w では、ハワイや南米に大量にいるが日本語を話さない日系三世四世五世は 「日本民族ではない」のだな?(ワラ
952 :
革命的名無しさん :04/10/18 18:12:33
>>950 そうだよ。スラムが壊される前はそう思われていた。
>>937 ニューヨークのアイリッシュ系コップ野郎は二級ホワイトのくせに、アフロアメリカンをものすごく迫害していたことでも悪名高かった。
953 :
革命的名無しさん :04/10/18 18:15:12
954 :
革命的名無しさん :04/10/18 18:16:09
>>952 あから、アメリカは民族国家じゃない訳だ。
955 :
革命的名無しさん :04/10/18 18:16:09
>>951 そうだよ。
日本にきても
「アメリカの日系2世の人」と言われて敬遠されるか、
「ブラジル人」と呼ばれて低く見られているよ。
「日本民族の同胞だ!」と言っている日本国民なんかほとんどいないよ。
956 :
革命的名無しさん :04/10/18 18:16:22
日本にも「朝鮮語を話せない」若い在日が多数いるようだが あれも日本語しか話せないから「日本人」かえ?
957 :
革命的名無しさん :04/10/18 18:18:39
958 :
革命的名無しさん :04/10/18 18:18:54
959 :
革命的名無しさん :04/10/18 18:19:50
> 日本国民なんかほとんどいないよ あれ?今は「国民のはなし」ではなく「民族のはなし」をしているんじゃなかったのか? だいぶコワレてきたみたいだな(w
960 :
革命的名無しさん :04/10/18 18:20:53
>>956 名前をハングル読みにすることを求めている人たちは、
まだ民族語を守りたい意志ありと思われるので、
未だ朝鮮民族と言える。
961 :
革命的名無しさん :04/10/18 18:22:13
962 :
革命的名無しさん :04/10/18 18:22:48
>>958 それならなぜ「日本人」である在日には選挙権がないのかな?
963 :
革命的名無しさん :04/10/18 18:24:20
>>959 訂正
日本国籍以外の国籍をもっていない、日本生まれの、日本語を母語として、他言語があまり流暢ではない日本民族
964 :
革命的名無しさん :04/10/18 18:24:44
>>960 名前がハングル読みだと朝鮮民族か?
日本人にも外国人みたいな名前のがいっぱいいるが?
965 :
革命的名無しさん :04/10/18 18:26:19
966 :
革命的名無しさん :04/10/18 18:26:24
> 日本語を母語として、他言語があまり流暢ではない日本民族 生まれたての赤ん坊は何語も流ちょうではないが 「国籍」はすでに与えられているぞ。
967 :
革命的名無しさん :04/10/18 18:27:03
選挙権はないぞw
968 :
革命的名無しさん :04/10/18 18:32:33
>>963 赤ん坊は将来選挙権を取得できる立場にある。
在日は将来も選挙権を取得できない。
969 :
革命的名無しさん :04/10/18 18:36:08
「日本語」を話さないと「日本民族」とは認められないのか? 「日本国民」でないと「日本民族ではない」のか? 言語に縛られるものではないと思うガナ?
970 :
革命的名無しさん :04/10/18 18:42:12
ユダヤ人が民族かどうか、については アブラハム・レオン『ユダヤ人問題の史的展開』を読むことをお奨めする
971 :
革命的名無しさん :04/10/18 19:10:38
パックンマックンのパックンとかケント・デリカットとかも日本人なのか?
972 :
革命的名無しさん :04/10/18 20:44:15
社会主義ビロビジャン・ユダヤ自治州万歳
973 :
革命的名無しさん :04/10/19 12:58:43
>>932-933 要するに、「パブロ主義」批判派は、
「パブロ主義=解党主義である。」と言っている訳ですか?
974 :
革命的名無しさん :04/10/19 23:56:26
975 :
革命的名無しさん :04/10/20 15:29:56
おいおい、四トロの強姦主義を語るスレだろが。 おまいら、トロ全読みながら女性同志を強姦したん じゃねーだろな? なに、トロ全じゃなくって、マル・エンだってか。 四トロ強姦集団はマル・エン片手に女性同志を強姦 しまくってまーす。
976 :
革命的名無しさん :04/10/21 11:46:50
これを見て、生きていくのがイヤになった元四トロの人
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/ http://www.jrcl.net/ http://redmole.m78.com/ -─‐-、,,-─-,、
/ ,'⌒ヽ\
〈 ,‐-⌒-、ノ,,, |. \
/, ミ、Vヽl〉| | |,,, |. \
'|\Nヘ「ヽ||_|__,|. \
|L.| | ヽ、
| | ,,,|, .l
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|::|::: :|_| ,ノ |
rrr´‐::: :j. L,,---‐‐'´ ノ
i´^^i´ ̄~  ̄ ̄ ̄~i‐⌒ヽ,
ヽ、__ヽ、______」-、__.⌒っ
自分が若き日に情熱を以って読んだこれはなんだったんだ・・・・・・
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| 文学と革命 . |川\
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977 :
革命的名無しさん :04/10/21 13:54:32
978 :
革命的名無しさん :04/10/21 14:12:04
979 :
革命的名無しさん :04/10/21 14:15:17
ATTACは仏帝との対決に踏み切れない アルジェリア戦争の時も「植民地はいけないが、レジスタンスにテロが伴うのもいけない」と言うた小ブル左翼知識人が居たが、 ATTACもそのようなものか?
980 :
革命的名無しさん :04/10/21 15:27:43
はぁ? ATTACはフランスで住宅占拠闘争などをやった野宿者や 移民労働者の闘いの成果として生まれたんだけどなぁ? あれは仏帝との馴れ合いだったノカ?
981 :
革命的名無しさん :04/10/21 15:32:21
>>978 リカービ氏がフランスのスパイだとすると
その援助によって救出された渡辺も、それを派遣していた小西も仏帝の手先か?
982 :
革命的名無しさん :04/10/21 15:48:44
つーかその「イラクの元外交官筋の情報」とやらのサラーフ・アル・モフタール氏の裏はとれてるのか? この人、普通に考えれば「バース党残党派のスポークスマン」だと思っていたが。 政敵を「奴は外国のスパイだ」と言うのは、ロシア革命の時に「レーニンはドイツのスパイだ」と流言が流された事を挙げるまでもなく、常套手段なわけだが。 あるいは978はバース党なのか?
983 :
革命的名無しさん :04/10/21 16:03:18
984 :
革命的名無しさん :04/10/21 17:27:30
だからそのイラクのネット紙「バスラ・ネット」の裏はとれてるのかよ? それはどういうネット紙なんだ?
985 :
革命的名無しさん :04/10/21 17:29:35
四トロ貶めるためにゃ、何だっていいのヨ(w
986 :
革命的名無しさん :04/10/21 20:14:49
>>984 リカービが信頼できる人物だという裏はとれているのかよ?
987 :
革命的名無しさん :04/10/21 21:53:56
988 :
革命的名無しさん :04/10/21 22:30:48
45 名前:革命的名無しさん :04/10/21 22:15:56
全交―MDS(民主主義的社会主義運動)は、
イラク失業者組合―イラク労働者共産党と提携しているのだろうか?
イラク市民レジスタンス
http://www.jca.apc.org/iraq/ 46 名前:革命的名無しさん :04/10/21 22:18:38
>>45 いちおう労働組合だから、正体のはっきりしないリカービと連帯するよりは
はるかにましである。
989 :
革命的名無しさん :04/10/21 22:36:08
990 :
革命的名無しさん :04/10/22 03:42:40
「類は友を呼ぶ」か。
リカービ氏が本当に大衆の指導者と呼ばれるに相応しい人物だったら、
極右・日本財団が、日本国首相との会談をコーディネートすることなど絶対に有り得ない。
常識でわかろう。 おそらくATTAC本部の許しがあるから国富も認めているんだろう。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~mmr/glocal/2004/659/book.html 『グローカル』659号より
>アブデル=アミール・アル・リカービさんは、
「イラク民主的国民潮流」という米英から自立した
イラク民主化運動のリーダー。フランスに亡命している。
昨年十二月、東京財団(日本財団の傘下の財団)の
佐々木良昭(元拓殖大教授、学生日本刀殺傷事件で免職)
の仲介で来日し、小泉と会談した(十二月三日)。
991 :
革命的名無しさん :04/10/22 04:17:24
992 :
革命的名無しさん :04/10/22 04:36:20
ちょっと前までナンチャッテ「過激派」幹部だったてめーら自身が日和っていることから先ず直視しろ。(おそらくできないだろうから「自己批判」などは要求しない) そもそも会食野郎をかばったのは、「古い世代」のてめーらが率先したことじゃないか。 てめーの姿を直視せずに、白々しく世代間の断絶とかいう談義をするのは、人間として不誠実である。
993 :
革命的名無しさん :04/10/22 05:02:11
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\ | 永続革命論 . |川\ | |川||| | ┏━━━━━━━┓ |川||| | ┃ ノノノ ノ . ┃ |川||| | ┃ (゚∈゚*) .┃ |川||| | ┃ 丿\ノ⌒\. .┃ |川||| | ┃彡/\ /ヽミ ┃ |川|.| | ┃ ./∨\ノ\ .┃ |川||| | ┃ .//.\/ヽミ .┃ |川||| | ┃ ミ丿 ┃ |川||| | ┗━━━━━━━┛ |川|.| |___________|川||| \三三三三三三三三三三\川| \三三三三三三三三三三\|
994 :
革命的名無しさん :04/10/22 11:08:40
995 :
革命的名無しさん :04/10/22 12:20:15
いかにも平井らしい、外在的紹介記事ですな。 自力で総括できないんだったらやめれば。
996 :
革命的名無しさん :04/10/22 13:02:45
高田犬
997 :
革命的名無しさん :04/10/22 17:41:27
3
998 :
革命的名無しさん :04/10/22 17:43:26
2
999 :
革命的名無しさん :04/10/22 17:45:19
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\ | 十月の教訓 . |川\ | |川||| | ┏━━━━━━━┓ |川||| | ┃ ノノノ ノ . ┃ |川||| | ┃ (゚∈゚*) .┃ |川||| | ┃ 丿\ノ⌒\. .┃ |川||| | ┃彡/\ /ヽミ ┃ |川|.| | ┃ ./∨\ノ\ .┃ |川||| | ┃ .//.\/ヽミ .┃ |川||| | ┃ ミ丿 ┃ |川||| | ┗━━━━━━━┛ |川|.| |___________|川||| \三三三三三三三三三三\川| \三三三三三三三三三三\|
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