小西誠への質問状 2

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1名無しさん@1周年
2名無しさん@1周年:02/07/06 02:17
反革命小西せん滅!
3名無しさん@1周年:02/07/06 02:19
革命烈士、小西擁護!!
4名無しさん@1周年:02/07/06 03:27
小西さん、中核派の再生は無理ですよ。
ほっといて潰れるのを待つ方が早いと思いますが。
5名無しさん@1周年:02/07/06 03:39
悪意に満ちたデマ。醜い自己弁護。
中央が許しても俺は絶対におまえを許さない。
裏切り者に死を。
6名無しさん@1周年:02/07/06 03:41
>>5
デマとは何をさして言っているのだ。
7ブント系活動家:02/07/06 03:45
ここは理論派のスレなのに
ときどき絶叫アジが来ますね
無視したほうがよいと思われ
8名無しさん@1周年:02/07/06 04:01
なんか、中核派系の反白井・小西スレがすぐ下にあがってきてるんスけど
肝い・・・組織的なのかな(怯)

>すべての闘う労働者人民の皆さんが、反階級的に変質しきった敵対物
=小西を真っ向から粉砕し、無慈悲に歴史のくずかごに投げ捨てて、階
級闘争の利益を守り、21世紀革命の勝利へと確信をもってともに決起さ
れるよう心から訴える。

とさ。いつ目覚めたのでしょう?
9名無しさん@1周年:02/07/06 05:03
全党の怒りがおまえの頭上に振り下ろされるであろう。
10名無しさん@1周年:02/07/06 05:06
いつ? どこで?
名無しさん
11反中核派:02/07/06 05:12
ぜんぜん怖くねえよ、かっくキョウドー
ビビリながらビラまいてるくせに
12名無しさん@1周年:02/07/06 05:26
だから、分派活動やって小西派作ろうとするから、もめて追い出される…
「敵の敵は味方」的に無節操に色々な人と組んでいる今の小西さんに往年の光は見られませんね。

別に中核(清水派??)と和解すべきとは思いませんけど、積年の怨みを張らすがごとく足を引っ張る姿は醜すぎる。
分かれたなら分かれたで分別持ってやって欲しいと思うのですが…>小西さん
13名無しさん@1周年:02/07/06 05:37
「往年の光は見られない」って?
それは運動全体の問題であって、小西さんの力量ではないんでは?
中核派も革マル派も「往年の光」はないでしょ? どこかにあんの?
「敵の敵は味方」的な節操のなさ?に、小西さんの人間味を感じてるんですが。
むかし(中核派時代)の小西さんよりもずっといいです。
14名無しさん@1周年:02/07/06 05:43
>>8さん
彼ら(彼女ら)はすぐに下に沈んでいきます。
しょせん、組織でしか動いてないんだから。
個人の根性がちがいます。思い入れがちがう。
15名無しさん@1周年:02/07/06 05:55
小西よ、貴様が反革命であることは明白だ。
違うというなら、まずこれを釈明しろ。
「日本共産党の『権力の過激派泳がせ』論はすべてが間違いとは言えない。権力は
人員と機構の保持のために、一定の反権力闘争と過激派の存在を必要としている」
16名無しさん@1周年:02/07/06 06:09
>>15
お前、同じことの繰り返しじゃねえか。
これが中核派活動家の水準の低さ。
情けねえなぁ。
17名無しさん@1周年:02/07/06 06:32
このスレが一番上に上がっているときに、age荒らしが来た。
これは偶然なのか?
18名無しさん@1周年:02/07/06 06:38
確かに来ましたね。でも、早起きウヨのよくやることです。
19名無しさん@1周年:02/07/06 06:41
反小西キャンペーンも沈んじゃいました
20名無しさん@1周年:02/07/06 09:56
小西いうところの「中核派内部には指導部への怨嗟が渦巻いている」がごとき
見解は単に彼自身の願望に根ざした謬見であるにすぎない。
一部の脱落者が洩らすグチを聞いてやり、得手勝手な論評を加えて本に仕立て
売り捌くことを生業にしているのが彼の実在なのであるからして、それには立派
な動機があるのだ。
さて、人民のたたかいに傷をつけることで維持される彼の実在にはいかなる価値
が認められるだろうか。
いうまでもない。人民のたたかいによってその実在に終止符を打たれるにふさわしい
反革命としての惨めな末路がただそこにはあるに過ぎない。
21名無しさん@1周年:02/07/06 10:14
>20 に ついて、トーシロが誤解するからいけないから
横から漏れが解説かましとくが、

批判内容を無視し、批判者を攻撃して 自己批判を怠る=日本共産党
的 態度の 欺瞞性を 攻撃する、変化球だよ。

んでも、中核派を 装うのはヤメレ>20。 迷 惑 だ !!
22名無しさん@1周年:02/07/06 10:14
だからさあ、小西って「反革命」というような、そんなだいそれたものじゃなくって、「いずみちゃんナイト」に出演する共産趣味者兼ネットアイドルだって言っているでしょ(爆笑
23名無しさん@1周年:02/07/06 10:18
 小西氏が反革命かどうかは 人民の判断に任せよ。
反革命だと主張するなら、その根拠を提示するだけでよい。
それを怠り 結論を押し付けるとすれば、
欺 瞞 が ど ち ら に あ る か は   明 白 だ 。
24名無しさん@1周年:02/07/06 10:47
小西のみならず白井朗も反革命だ。
25名無しさん@1周年:02/07/06 12:21
あのなー、前スレも含めて、現役中核派がここに書くなんてことはないよ。
それくらい読みとれよ。(笑)
26名無しさん@1周年:02/07/06 13:00
でもさー。シンパの学生とかならありえるんじゃない?
組織でかいし。(微笑)
27名無しさん@1周年:02/07/06 13:24
中核派のシンパは約五千人。一人くらい書き込んでるだろ。
28名無しさん@1周年:02/07/06 13:29
党員30万人の共産党で、
共産党としてカキコする人が一日4人ぐらいだから、
5000人なら 半月に1レスぐらいは あるかもね(藁
29いずみ ◆FZkjvBAA :02/07/06 13:52
>>22

 だ か ら

「ネットアイドル」って何だよ??
30名無しさん@1周年:02/07/06 14:17
>>28
最近党員四十万人を突破しますた
31名無しさん@1周年:02/07/06 14:45
29>ネットアイドルって何だよ

例えば いずみちゃんのことれす (´ー`)ノ
32小西誠と米沢泉:02/07/06 15:23
世間知らずな政治バカとシャバズレしきった政治的ホモの連合
33名無しさん@1周年:02/07/06 15:32
うわぁ流石 2chは 下限無いなぁ。。。32とか(ワラ

とはいえ、「世間知らず」で無くなる理由が
清濁併せ呑む事なら 左翼に対しては 言えているのか?も。
34名無しさん@1周年:02/07/06 16:47
で、はっきりさせたいんだけど小西さんもあらゆるテロに反対なの?
35名無しさん@1周年:02/07/06 16:55
>あのなー、前スレも含めて、現役中核派がここに書くなんてことはないよ。

そう断定する根拠は?
36名無しさん@1周年:02/07/06 18:02
>>33
ここはあくまで強い者に隠れて悪口を言うための場所
であって欲しいと考えている人がここには多いから。
37名無しさん@1周年:02/07/06 18:41
中核派が日向派を「反革命」規定したことを、その著書で非難していた小西誠は、いずみとそのとりまきたちが日向派を「カルト」規定していることに関しては、どういう見解なのかな(藁
38名無しさん@1周年:02/07/06 22:40
>あのなー、前スレも含めて、現役中核派がここに書くなんてことはないよ。
>んでも、中核派を 装うのはヤメレ

 これって、70年代末期にカクマルが言っていた「清水失脚」とよく似ているね。
 「中核派がここに来てほしくない」という自らの願望を「だから中核派はここに書き込みに来ていない」という現実にすりかえてしまっているということ。
 そこには、一部「趣味者」の中核恐怖症が存在している。
 つまり、願望と現実の区別がつかなくなっているということだね。
39名無しさん@1周年:02/07/06 22:47
ま〜、本物の中核がここにきていると言えば、趣味者「如き」はビビって凹むだろう、という願望からなされるインボーであろうと見ていますが(ワラ
くやしかったら「本物の中核」を名乗って書いてみな?(ワラ
40名無しさん@1周年:02/07/06 22:57
>ま〜、本物の中核がここにきていると言えば、趣味者「如き」はビビって凹むだろう、という願望からなされるインボーであろうと見ていますが(ワラ

 で、誰がどういう動機に基づいて、こんな「インボー」をするのですか(わら
41名無しさん@1周年:02/07/06 23:17
中核派は何故、『権力の過激派泳がせ』論を批判するの?
42中核事情通:02/07/06 23:27
経験からいうと本物の中核活動家は「反革命小西せん滅」
なんて無責任なことを大衆の前では絶対いいません。
清水氏でさえ「粉砕」といってるのだから。
活動家たちは「内ゲバ」はやらない、百万書名を始めとした
大衆運動が必要と思っている。
43名無しさん@1周年:02/07/06 23:30
>>42
大衆運動の活発化=拠点大学の死守、再拠点化に結実してますか?
44名無しさん@1周年:02/07/06 23:57
>>42
「粉砕」と「せん滅」はどう違うのですか?
4538:02/07/07 00:03
>経験からいうと本物の中核活動家は「反革命小西せん滅」
なんて無責任なことを大衆の前では絶対いいません。

 それはそのとおり、言わないだけでなく、実行もしないだろうね。
46名無しさん@1周年:02/07/07 00:04
>>44
「粉砕」は「お前らを認めない。反対する」「せん滅」は「氏ね。ぶち殺す」って
いうくらいの差じゃないの?しかし左翼語って変ね。
47中核事情通:02/07/07 00:12
中核派において「せん滅」は字義どおり、鉄槌を
下すこと。「粉砕」は、実際に下すことでは
なく「政治的に」威嚇すること。
大衆運動主義でやっているから、学生も労働者も
少しはのびている。しかししかし、古い人たちが
辞めていく。小西氏がかいていた高田氏追放のこ
とは東京の活動家ならみんな知っている。なんせ
公然と大声で大衆の前で江戸川の人たちと激論し
ていたからね。もちろんLKもしっているよ。
スモールはどうだか。
48名無しさん@1周年:02/07/07 00:16
>>47
三里塚闘争=軍港建設阻止には「革命軍」が暗躍しているが
これは党内不満論を解消する息抜きでやってるのか?
49名無しさん@1周年:02/07/07 00:22
 前スレの913で小西が書いていた「この半年、僕の所には、中核派の現
役・元の人たち、そして『百万』などの大衆戦線の人たちから中核派官僚に
対する『怒り』や『悲痛な叫び』が相当届いています」についてだけど、そ
れがどの程度なのかはわからないけど、そういうことが現実に存在すること
は事実だろう。
 小西の一連の著書、その内容のすべてに賛成できない人でも、中核派のあ
りかたに疑問と不満をもち続けてきた人達は小西本を基本的には歓迎するだ
ろう。
 しかしネットを通して小西のふるまいを見ていくならば、おそらくは誰も
が小西に対する深い幻滅感を感じるだろう。
 「いずみちゃんナイト」にゲスト出演して、悦に入っている小西には誰も
が「政治ゴロ」「政治的屑の塊」との感想を抱くはずだ。
 そう思わない現役、または元中核派メンバーがもしいたとしたら、その人
間は小西と同じ「政治ゴロ」「政治的屑の塊」を志向する人間といってよい。
 
50名無しさん@1周年:02/07/07 00:26
 で、革マル事情通の登場もキボーン
51名無しさん@1周年:02/07/07 00:32
JR総連が革マルと決別したことをマスコミは報道したが、
中核派のこの問題を報じないのはどうしてなのだろうか?
革マルの方がニュースとして取り上げる価値があるからなのだろうか?
52名無しさん@1周年:02/07/07 00:39
>>49
いやあ、2ちゃんで中核ごっこやってるあなたには勝てませんよ
>「政治ゴロ」「政治的屑の塊」
53革マル派事情通:02/07/07 00:41
じつは恐ろしいことですが、JR総連と決別したというのは
嘘なんです。JR総連の九州から始まった革マル派の内紛も
革マル派が本格的にJRの経営権を掌握しようと画策してい
るのを隠すための演技なのです。中核派はそのへんの事情
を察知して、慎重な態度をとっています。
54名無しさん@1周年:02/07/07 00:51
スゲー
55名無しさん@1周年:02/07/07 01:27
>>52
そ れ で 、 >>40  の 質 問 か ら は 逃 亡 で す か ?
56名無しさん@1周年:02/07/07 01:29
小西誠さんは中核から資金援助を受けていたのですか?
中核の方では「財務処理もしてやった」といっていましたが。
57名無しさん@1周年:02/07/07 02:17
>>55
40は質問の主旨が不明
52じゃないですけど
58名無しさん@1周年:02/07/07 03:15
中核派、いま四桁いないだろ。
59名無しさん@1周年:02/07/07 03:18
無党派争議団が参加する労働者集会はともかく
政治集会では500人ぐらいと思われ
日比谷公会堂の1階した埋まらない
60名無しさん@1周年:02/07/07 03:24
>>59
公安、ハケーン!
61革マル派事情通:02/07/07 03:35
>>60さん
59はZだ!
62名無しさん@1周年:02/07/07 05:46
例えば、いまだにBUND関係者が指導部に入り込んでいる生活クラブ生協や生活者ネットワークと、
大衆路線を広げてたいしてたっていない中核派とどっちの方が、世論や政治への影響力があるのでしょうか?

小西さんが中核の暗部なるものを「暴く」のを使命だと思う事は個人の自由だから糾弾する資格などないのですが、しかし、影響力の高い連中の腐敗を叩かないで、影響力の低い中核を叩くのは見ていて後味が凄く悪いです>小西さん

党派闘争から離れ、小西さんには自分の会社を真に左翼的な出版社として成長させて欲しいと思うのは、スレ違いなのでしょうか?
63名無しさん@1周年:02/07/07 05:59
>>62
62さん、「BUND関係者」というのは荒派のことですか。
64名無しさん@1周年:02/07/07 08:47
>>62-63
>BUND関係者

 そりゃー、旧「二次ブント」からパラパラはいった人々でしょ。大衆
路線って「民主党支持」がそうなの? 議員に女性をたてて、裏であや
つる体質は変だと思うよ。
65小西まこと:02/07/07 09:45
>>56さん、その件は詳しく『中核派vs反戦自衛官』
で触れています。「借金」を返してもらったのをはじめ、
本代を回収したことなど、です。
中核派が「財政支援」をするほどの余裕は、この20年以上
前からなくなっていますよ。
>>62さん、政治的影響力としては中核派の方がブントより、
はるかにあるでしょう。しかし、そんなことよりも、自らが
人生を賭けて共に闘おうと思ってきた「前衛党」が、大きく
変質したこと、これを「解体的再生」しようとするのは、個人
としての責任でしょう。もちろん、ことは中核派だけでなく、
新左翼ー左翼の「解体的再生」を僕は志向しているのですが。




66小西まこと:02/07/07 10:00
>>49さん、「いずみちゃんナイト」の出演が
なぜ「政治ゴロ」になるのか、根拠を示して。
政治ゴロとは、政治運動を材料に金儲けや陰謀を
働くことを主に言うと思うが、「ナイト」で僕が
出演し話したのは、宮崎学スパイ問題や中核派批判
、9/11テロ事件の問題など。もちろん、無償の
出演。
あまりにも独善的に決めつけないでよ。本物の政治ゴロ
が、スパイ宮崎学をはじめ、そこらじゅうにいるでしょう。
67再生してね:02/07/07 10:24
中核派の場合、革共同第6回大会(評価はいろいろでしょうが)
路線では、社共に代わる労働者党の建設を打ち出してるようで
して、小西さんのいわれる「解体的再生」の「解体」はないに
せよ、「公然化による再生」にシフトしたように見受けられま
す。表面的には小西さんの主張と同じ志向なので、「解体的」
の意味が分かりにくいものになっている気がします。
68小西まこと:02/07/07 10:42
>>67さん、
「社共に代わる労働者党の建設」は、すでに1960年代
後半から何度も((^o^))打ち出しています。30年以上も
同じ事のくり返しですよ。しかし、70年前後は、中核派が
「社共」に代わって労働者党に成る可能性は充分にあったの
です。問題は第6回大会なるものをはじめとして、その極端な
非民主性・官僚主義でしょう。これを根本から変えるのが「解体的
再生」のひとつです。
6949:02/07/07 11:50
>政治ゴロとは、政治運動を材料に金儲けや陰謀を
働くことを主に言うと思うが

金儲けや陰謀以外にも、自分の自己顕示欲を満たす行為、そう売名行為を目的に政治運動を材料とするケースも「政治ゴロ」「政治的屑の塊」というと思うが・・・

>本物の政治ゴロが、スパイ宮崎学をはじめ、そこらじゅうにいるでしょう

自分はスパイ宮崎よりはまだましだというんですか・・・
あのスパイ宮崎と比較しなければ、自分の正当性を主張できないとは、ちょっと情けなさすぎませんか?
70名無しさん@1周年:02/07/07 11:58
2ちゃんで中核ごっこやってるあなたほどには情けないものはあまりないと思いますが
>>69
71名無しさん@1周年:02/07/07 12:08
>>70
そ れ で 、 >>40  の 質 問 か ら は 逃 亡 で す か ?
72名無しさん@1周年:02/07/07 12:17
だけどあなたは中核じゃないでしょ?(ワラ
そういうのを「政治ゴロ」「政治的屑の塊」というのです。
73名無しさん@1周年:02/07/07 16:21
>だけどあなたは中核じゃないでしょ?(ワラ

そうですよ、中核じゃないし、中核ごっこもしていませんが、それが何か?
74名無しさん@1周年:02/07/07 16:25
要するにさ、「小西誠大先生を批判するような奴は、中核派の内部も含めて、どこにもいない。中核を装う政治ゴロだけが小西さんを批判するのだ」と本気で信じている小西カルトの信者が痛いということさ。
75名無しさん@1周年:02/07/07 17:59
やはり、趣味者の一部は異常なまでに中核派を気にしているね。
76名無しさん@1周年:02/07/07 18:51
そもそも今まで一度たりとも人民に対して責任ある態度を示したことのない男が
何を言っても説得力などないというのが共通の認識です。
くだらないデマ本を2〜3冊出版して何かを批判したつもりになってるようだけど、
ほんと問題にすらなってないのが実際なんですよ。
組織問題を本に書いて売ってまわるということがやり口として最低だし、
本当に「改革」をする気があるのなら徹底的な討議を提起することによってしか
その方法がありえないことは彼自身もよくわかっていることだと思います。
組織が討議そのものを封殺するなどということは全くありませんし、もしそのような
傾向がすこしでもあるならそもそも苛烈な弾圧との闘いなど不可能でしょう。
彼があのようなことに血道をあげているのは討議からの逃亡の結果にすぎないのです。

77名無しさん@1周年 :02/07/07 19:04
>組織が討議そのものを封殺するなどということは全く
ないのに、
>ほんと問題にすらなってないのが実際
だとすると、これは心配。大丈夫ですか?
>人民に対して責任ある態度を示し
て頂きたいものです。
誰が人民なのかよくわかりませんが。

78名無しさん@1周年:02/07/07 19:38
人民とは
清水の頭の中で
清水に熱烈に感謝する、
清水の 頭の中の 中核派支持者の事です!

清水の頭の中では、上記人民との対話は 絶えず行われています(ワラ
79名無しさん@1周年:02/07/07 20:24
すげえな、ニセモン。(ワラ
自分は中核とはなんの関係も無いことを開き直った上で、
反戦自衛官をつかまえて
>今まで一度たりとも人民に対して責任ある態度を示したことのない男
ときたぜ(爆笑
ニセモン君は、中のニセモンとして2ちゃんで小西氏に絡んだり、趣味者がわるいんだ〜とか言ってみたりしている他には、どういうことをしてきたのかね?
まさか趣味者とカラムのが、「人民に対して責任ある態度」だとか言うんじゃないだろうね?(嘲笑
ええ?どうなんだニセモン君。君のことをこれからはニセモン君と呼ぶことにするよ。
定着するといいね、ニセモン君。(ワラ
80名無しさん@1周年:02/07/07 21:37
79>趣味者のからみかたの典型。よほど、当たり前のことをいわれ
ると、くやしいんだね。
8173:02/07/07 21:59
>すげえな、ニセモン。(ワラ
>自分は中核とはなんの関係も無いことを開き直った上で、
>反戦自衛官をつかまえて
>>今まで一度たりとも人民に対して責任ある態度を示したことのない男
>ときたぜ(爆笑

残念でしたあ。76は私の書き込みじゃあありませーん(大爆笑
このスレで小西批判をしているのが一人しかいないというあなたの思い込みが、そもそもトンチンカンもはなはだしいのでーす(嘲笑

82名無しさん@1周年:02/07/07 22:01
おやおや、ニセモン君、「あたりまえ」ときたね。
とっととニセモン君がやってる所の、反戦自衛官よりすげえ
「人民に対して責任ある態度」とやらを開陳して見せてくれよ。
まあ、2ちゃんでヘタレなからみこくぐらいしか出来ないあたりが
ニセモン君のニセモン君たる由縁なんだけどね(藁
83名無しさん@1周年:02/07/07 22:02
れれれのれ
8473:02/07/07 22:09
80も私の書き込みじゃありませんよー。
もう、笑いが止まりませんなあ。
最高だよ、この人。
85名無しさん@1周年:02/07/07 22:15
おーい、いずみよ。
79であなたの友達が男根主義を振り回してるぞ。
糾弾しないでイイのかい?
8685:02/07/07 22:16
79だった。
スマソ。
87名無しさん@1周年:02/07/07 22:17
問題にすらなっていないと言ったのは、この間の小西による「中核派活動家」への「呼びかけ」
なるものについてです。彼の思考のなかでは「清水独裁体制」なるものがすべて
の元凶であるという思い込みがあまりに肥大してしまっているがゆえに、自らが呼びかける
「組織の民主化」のための「たたかい」なるものが、なにかある種の拮抗状態を結実しているかのような
幻想を見てるんでしょう。
88名無しさん@1周年:02/07/07 23:25
わはははは!
複数いるのか、ニセモン君(爆
まあ所詮、ニセモン君だから2ちゃんのような同一性確認できない板で
「趣味者が悪いんだ〜」てな泣き言いうぐらいしか能ないんだろうけどね。
とっとと、反戦自衛官をつかまえて「今まで一度たりとも人民に対して責任ある態度を示したことのない男」と
呼びうるような内実を示してくれよ。
しかし、この手のゴミクズが複数存在してるという事実は、極めて示唆的だね(藁
89名無しさん@1周年:02/07/07 23:32
>この手のゴミクズが複数存在してるという事実は、極めて示唆的だね(藁

しかも、そのゴミクズが幾つかに限定出来るから大藁だね。
90いずみ ◆FZkjvBAA :02/07/07 23:34
ひゃひゃひゃ(笑)
「ネットアイドル」という語についてなんら把握せずドカンチに使いたがる輩や、
「男根主義」という語についてなんら把握せずドカンチに使いたがる輩。
しょーもないね。今日はもう試合ないからさ、おまえら早く帰れよ。家にじゃねーぞ、社会に帰れ。って感じだね。
91いずみ ◆FZkjvBAA :02/07/07 23:36
>小西カルトの信者

ってナニ?そんな実態ってどこにあるんかね?(笑)
小西さんと交流がある部分についても、たとえば、反内ゲバシンポの後の飲み会だって、小西さんを目の前にして小西さん批判とかガンガン出してたよ。
92名無しさん@1周年:02/07/07 23:50
つーか、こいつら青い鳥と全然かわんないんだよね。
団塊の世代である事がなにやら革命的な意味を持っているというような
妄想を生きているという意味において。
だからこそ、2ちゃんでニセモン君になるとか、そういう方法でしか
運動に関与することは一切出来ないわけだが。
9373(その正体は実は源清田だったりして):02/07/08 01:05
で、さあ、私がいつ「中核派を装った」のか、その具体的な証拠をあげてもらわなければ、ねえ。
それができないまま、「ニセモン君」だの何だのというのは、それこそ「幼稚園児並みのレベル」ということになるね。
小西さんの新しいパートナーとは、こういう連中なんですよ(大爆笑
ちなみに、76がニセモノかホンモノか、そんなことまで私は関知しませんからねえ。

>つーか、こいつら青い鳥と全然かわんないんだよね。

オマエガナー

>団塊の世代である事がなにやら革命的な意味を持っているというような
妄想を生きているという意味において。

おいおい、わたしゃ「団塊の世代」じゃないよ。あんたさあ、何かとんでもない勘違いしているんじゃないの?(嘲笑
94名無しさん@1周年:02/07/08 01:08
↑煽り鳥ハッケーン
95名無しさん@1周年:02/07/08 01:09
96名無しさん@1周年:02/07/08 01:18
わははははは!!
団塊じゃなくてそこまでいたいのも珍しいな。
それって党派性からきたもんかね?>>ニセモンn号君
9773:02/07/08 01:21
>で、私がいつ「中核派を装った」のか、その具体的な証拠をあげてくれませんか?
98名無しさん@1周年:02/07/08 01:22
民青スレッドのキンピー非難と同じだな。
小西さんの主張を具体的に引用して批判しろよ。

発言者を叩いて安心するドキョソってのは
民 青 だ け じ ゃ な い ら し い(ワラ
9973:02/07/08 01:23
具体的な証拠もないのに「ニセモノ君」と呼ぶのなら、それにならって私もあなたをドロボー君とでも呼びましょうか?(嘲笑
100名無しさん@1周年:02/07/08 01:28
杜撰な敵と対し、自らもそのレベルまで 落ちる必要は無いよ。
つーか、ケンカは よそでやれ よそで。 雑談スレッドにでも逝け。邪魔。
101名無しさん@1周年:02/07/08 01:28
ニセモンn号君だよ。複数を指す名称なの、これは。
具体的には、趣味者を叩きたいんだけど、直接叩く根性がなくって小西誠を
出汁にして中核の殲滅宣言とかを利用して、はったりこいてる屑野郎を
まとめて「ニセモンn号君」と呼ぶんだよ。
ま、趣味者にすら勝ち目無い類のクズだね(ワラ
102:02/07/08 01:30
あはははは
だいぶ地が透けてきてやんの(藁
103名無しさん@1周年:02/07/08 01:34
あなたがたの「議論」にはとてもついていけそうもありませんが、
ただひとついえる事実は組織内には「小西のいうことに耳を傾けよう」
などという声は全くといっていいほどないということです。
明らかにそれは小西とその随伴者たちの共同幻想にすぎないのです。
むしろ「なぜ反革命に直ちに鉄槌を下さないのか」という声こそが
指導部をつきあげているのが実態です。
あまりに事実に即さない議論がされているのを見かねてつい一言いわせて
いただきました。
104名無しさん@1周年:02/07/08 01:35
102の↑は>>99向けです
105いずみ ◆FZkjvBAA :02/07/08 01:36
↑どこの地区委の話?
声「こそ」が、などと言っているということは複数の地区委からあがってる、ってことだよね、そういう声が。
具体例きぼん。
106いずみ ◆FZkjvBAA :02/07/08 01:36
もう1つ、「つきあげ」をくらった「指導部」は、それに対しどう答えているのですか?
107名無しさん@1周年:02/07/08 01:37
で?
103は中核の人ですか?
それならそれで、きっちり議論してもらいたいもんですが。
108名無しさん@1周年:02/07/08 01:38
鉄槌なんて、くだせないだろ
もしもやったら、中核は終わり
それに、中核の人間て官僚の言葉しか理解できないから
外部からの批判には傾ける耳がない、のでは?
その意味で、小西のこのかんの活動はノンセクト向け
のものとしか思えない。たぶん、本人もわかってるはず
頭いいもん
109名無しさん@1周年:02/07/08 07:51
>>65
小西さん。
中核の方が生活クラブなどのBUND(崩れ)よりも影響力がないというのは、あなたが中核を買いかぶりすぎてるというか、実際の政治フィールドを御覧になられていない証拠です。

中核的な市民運動よりも要求される「決断」が緩い分、BUNDの影響を受けた人達の方が世間への影響力…お茶の間や主婦などの、実行力のある人達を巻き込む力…は圧倒的に上です。

その中で、どのような腐敗やスパイ行為が横行しているかを貴方はご存知ないのではないのですか?
生活クラブやネットの指導部連中なんて、ほとんどが権力・公安とずぶずぶなんですよ。

中核の指導部が革命的に要求される厳密さよりも俗っぽさが目立ち、その中で指導部がスパイに侵食されて総括を出さざるを得なかった事は事実として認められると思います。
しかし、それ以上の腐敗や権力との密通の横行が新左翼を経験した市民運動や労働運動などに蔓延していることは貴方の視野にはないようですね。

中核という「前衛党」一つの問題を党派党争的に叩き合うのは、貴方の遺恨や趣味者の興味を満たす物でしかないのではないでしょうか?

党派党争的な叩きあいではなく、視野をもっと広く持ち、左翼全般に横行する腐敗をこそただすのが、小西さんがやるべき「仕事」であり、小西さんの今までの人生を総括する「天命」ではないかと思うのですが。
110名無しさん@1周年:02/07/08 10:42
小西さんは中核派でやってきたことの自己批判をやってるわけでしょ。
もっと悪い奴がいるからそちらを批判したらというのは筋違いでは。
111名無しさん@1周年:02/07/08 12:11
昨日103を書いた者ですが、御質問の件ですが私自身の所属等については
当然あきらかにすることはできません。ただ地区党ではなくとある戦線に
身を置いています。
小西のせん滅を望む声が複数あるのならその実例をとのことですが、
これはもう組織に蔓延する雰囲気といいますか、とにかくあのような人間が
一度は仲間であったという自己嫌悪も含めて、一刻もはやくそそがれなければ
ならないという気運があるのだと思います。
組織的討議から逃亡しておいてあろうことか組織情報をネタに商売をはじめる
ような人間とはもはや議論の余地はない。
くりかえしになりますがこれは皆が思っていることです。
112名無しさん@1周年:02/07/08 12:21
>>111
そらーあ、貴君が所属している「組織」での話かい?
漏れ、複数のルートから聞こえてくる生の声はシミタケ「指導部」への疑問・弾劾
が多いけどな。
113小西まこと:02/07/08 12:26
>>109さん、僕は「党派闘争的」には、中核派批判を
やっていませんが。分派闘争などは最初からやるつも
りはないことは「白井氏」との違いを含めて、機会あ
るごとに述べています。したがって、批判には節度を
もって臨んでいます。
ところで、ご指摘のブントの人たちの「権力との密通・
腐敗」ですが、これはやはりその関係者が明らかにする
事でしょう。最近、僕もその幾つかの事実を見聞きして
います。その限りでは近々、その問題についても公表す
ることになるでしょう。しかし、こういう問題は、ある
程度厳密に証明して公表しなければ成らないことは、
宮崎学スパイ問題の教訓でもあります。したがって、ブ
ント問題とは関係者が公表すべき問題です。
109さんをはじめとした方々の公表を望みます。必要な
援助はしますよ。
114小西まこと:02/07/08 12:43
>>113さん、あなたは本当に「とある戦線」に所属
していますか? それが事実なら例えば「高田氏追放」
に反対する「とある戦線の意見書」を承知しているでしょう。
知らないなら「もぐり」ですね。
あなたの騙るほど「とある戦線」の人たちは、教条主義
ではありませんよ。誰もが革マル派との「戦争の停止」や
「革命軍戦略の停止」を望んできたし、何よりも中核派の原則的
で本格的な大衆運動への登場を望んできた人たちばかりです。
「組織情報をネタに商売」などと、清水丈夫のようなことを言う
前に一度は人の本を読みましたか。批判は読んでから具体的にし
てください。
115名無しさん@1周年:02/07/08 12:52
脅迫するつもりはありませんが、

  窮 鼠 猫 を 噛 む

と いいますよね。ここれほどまでに 正論で、
これほどもまでに小西さんに 非が無いと、
かえって 追い詰められた 清水さんが どう動くのか、、、

ちょっと 小西さんが 心配になったり ならなかったり。
もっと温和に事態を解決する機会や姿勢を、どちらも
採れなかったのかが 残念であります。

小西さんと 清水さんの、両者の 御活躍に期待しております。
116名無しさん@1周年:02/07/08 13:55
>小西のせん滅を望む声が複数あるのならその実例をとのことですが、
これはもう組織に蔓延する雰囲気といいますか、とにかくあのような人間が
一度は仲間であったという自己嫌悪も含めて、一刻もはやくそそがれなければ
ならないという気運があるのだと思います。

自己嫌悪をそそぐために殲滅しようという気運(気分?)・・
やはり、心配だ。大丈夫か。
117名無しさん@1周年:02/07/08 19:41
>>114
 ちょっと待ってくださいよ、小西さん。「高田氏追放」に反対する「とある戦線の意見書」が存在しているからといって、どうして自分が中核派のあらゆる戦線の人たちから支持されていると、そう思い込むのかな?
 中核派の各戦線に参加する人達は必ずしも一枚岩ではないし、そのなかにはさなざまな意見があるでしょう。
 小西のせん滅を望む人達もいれば、中核派指導部に対する不満を抱く人達もいるでしょう。
 問題は小西が中核派「不満分子」や、「古巣」に不満を抱く元中核派の人達から支持されているのか、ということでしょう。
 少なくとも、「百万人署名運動」の人達はその多くが小西に批判的ですよ。中核派中央に疑問や不満を抱く人達も含めて、ね。
118117:02/07/08 19:57
 小西さん、「誰もが」などという言い方はやめたほうがいい。そもそも反戦自衛官そのものが一枚岩ではなかったのだ。70年ごろからあなたとともに反戦自衛官として活動してきた小多基実夫氏でさえも、今はあなたに同調していないではないか!
119名無しさん@1周年:02/07/08 20:11
>どうして自分が中核派のあらゆる戦線の人たちから支持されていると、そう思い込むのかな?

そんなこと小西さんは一言もいってないでしょ。日本語が不自由!
120名無しさん@1周年:02/07/08 20:14
>誰もが革マル派との「戦争の停止」や
「革命軍戦略の停止」を望んできたし、何よりも中核派の原則的
で本格的な大衆運動への登場を望んできた

「誰もが」という言い方でよろしいのでは
121名無しさん@1周年:02/07/08 21:24
小西さん、いずみとの関係を見直さないと大変なことになりかねませんよ。
122屑箱愛好会 ◆7Wpm.iX2 :02/07/08 22:12
>>112
 同意。つーか、先日直に中核派の活動家に会ったけど、モロ動揺してんじゃん(笑)。
123小西まこと:02/07/08 23:59
>>117さんは、やはり日本語が理解できないのか、
意図的に歪曲する政治的手法を身につけているのか。
僕は、「誰もが小西を支持している」なんて言って
いませんよ。誰もが支持しているなら、今や清水丈
夫は打倒されているでしょう。
例えば「小西反革命規定」、これはあちこちの組織
会議では「賛否両論」です。とりあえずこうなるでしよう。
現段階では。
「百万」などの大衆団体の支持がない、と113さんは言
っていますが、僕の所には、頻繁に全国の百万の代表
者や参加者からメールでの激励や問い合わせが届いて
います。必要ならそのうち一定程度は公開しましょう。
ひとこと付け加えておくと「誰もが」と言った意味は、
あの70〜80年代の壮絶な「内ゲバ」を経験してきた
活動家たちは「誰もが」あのような大衆運動を崩壊させ、
党や運動をここまで危機に追いやった「内ゲバ」を二度と
くり返したくないと思っているということです。
数十人の同志や仲間が死んでいき、数千人の人たちが傷つき、
そしてまた数千人以上の人たちが戦列を離れていったこの問題
を経験した人たちにとって113さんのように無責任に「せん滅」
を吹聴するすることはできないのです。だから僕はあなたは偽物
の中核派だと断言しているのです。
僕が清水丈夫批判ー新左翼の総括・検証をしている意味はおわか
りでしょう。傷つき、倒れていった人々に対して、真に報いるのは
誤りの原因を糺し、勝利の展望を切り開くこと以外にはないでしょう。
結成以来、40年以上もたって、いまだ極少数はでしかない清水丈夫
の率いる中核派には、革命の展望など全くない。今週号でも「21世紀
における日本革命の勝利」などと空叫びしていますが。
124名無しさん@1周年:02/07/09 01:00
>「百万」などの大衆団体の支持がない、と113さんは言
>っていますが、僕の所には、頻繁に全国の百万の代表
>者や参加者からメールでの激励や問い合わせが届いて
>います。

ではお聞きしましょう。『中核派VS反戦自衛官』で、百万人署名の話題が出ていましたが、あれを読んでなおかつあなたを「激励」しようという人がどれだけいるのでしょうか?
そういう人がもしいるというのなら、その人はそもそも大衆運動というものに何の責任ももたないインチキ人間と言わねばなりません。
125名無しさん@1周年:02/07/09 02:11
> 同意。つーか、先日直に中核派の活動家に会ったけど、モロ動揺してんじゃん(笑)。

こんな奴にまで会いに行くような「中核派の活動家」って、そうとういいかげんな奴だね。
その「中核派の活動家」って、権力のスパイかカクマルのスパイじゃないの?
126名無しさん@1周年:02/07/09 02:15
>こんな奴

失礼な奴だ
127名無しさん@1周年:02/07/09 02:19
>こんな奴にまで会いに行くような「中核派の活動家」

熱心な活動家ではないか。マメな活動が賞賛に値する。
動揺したのは、マジメだからでスパイとは思えんゾ。
そんなことで動揺するようでは、スパイとして通用しないからな。
やっぱり>>124は空想だけでしゃべってますなぁ。。。


で、>>125はTAMO2さんにケンカを売る、というすばらしいことをやっているようですが、いずみを屑扱いするのは当然としても(笑)、そいつぁどうかね??
129名無しさん@1周年:02/07/09 03:29
いずみ、嫌われ者
130111:02/07/09 05:32
>あなたの騙るほど「とある戦線」の人たちは、教条主義ではありませんよ。

小西よ。そもそもおまえは組織内に身をおいていた当時より反軍戦線以外の活動家と
対話する機会がどれだけあったというのか。付かず離れず組織の甘い樹液だけを舐めて
いたような人間にすぎないおまえが組織内部の声を聞いたふうに語ることなど笑止千万
というものだ。
はっきりしていることは、おまえは永い党との関係のなかで一瞬たりとも我々の同志であった
ことはないということだ。
つねに態度を一貫させずジグザグを繰り返し、革命に命を賭けることに最後まで逡巡していた
おまえが今さらだれをつかまえてお説教を垂れようと言うのか。

>誰もが革マル派との「戦争の停止」や「革命軍戦略の停止」を望んできたし、
>何よりも中核派の原則的で本格的な大衆運動への登場を望んできた人たちばかりです。

カクマルとの戦争をその「停止」を願望しながら闘うことなどできようもないことだ。
そんなことを考えていたのはおまえぐらいのものだ。だからこそ実際におまえは何一つ
手を汚してはいないし、カクマルとの闘いにおける勝利の意義も理解することができな
いだけのはなしだ。
軍のたたかいこそが勝利の原動力であり、必要不可欠のものであったことはおまえ自身
何度も認めていることではないか。

>「組織情報をネタに商売」などと、清水丈夫のようなことを言う前に一度は人の本を読みましたか。
>批判は読んでから具体的にしてください。

読んだ。おまえの書き連ねている思い込みに満ちた駄文は作者の存在もろともこの世から葬りさられる
に相応しいシロモノだというのが唯一の感想だ。

131小西まこと:02/07/09 08:14
>>124さん、「インチキ人間」とは言葉を少し慎んだら。
あなたがどれほど大衆運動の経験をしているか知らないが
ちょっと傲慢すぎますよ。
僕の本の百万の箇所を読んだ人はこれを支持しない、とい
うのは、あなたこそ大衆運動の何たるかを知らないし、苦
闘していないからです(特に中核派との関係で)。
新ガイドライン反対の百万署名の時にもどれほど中核派官僚に
引き回され、その結果として離脱していった人たちがいたか、
おなたは本当にご存じですか。
同時に日常の大衆運動局面において、どれほど引き回されてい
るか、僕の所に来るのは、こういう人々からの怒りですよ。
僕はいつも書いているように中核派の軍事主義路線から大衆運
動路線への転換は大いに歓迎しますが、このようにいつまでも
大衆運動の自立性・自治制を認めない中核派の大衆運動路線は
つまり、前衛主義路線はかならず大衆運動それ自身を崩壊させる
と、自分自身の痛苦の経験から総括しているのです。
共産党の新規約の大衆運動・大衆団体の箇所を読んで見てくださ
い。あの共産党でさえ、大きく大衆運動に対する党の考えを転換
しています。
132124:02/07/09 09:04
百万人署名になんの関係もなく責任もとらない、単に百万人署名の「情報」
のみをネタに本を書いているだけの外部の人間に、大衆運動の内部事情をバ
ラして平然としている人間がもしいるとするなら、その人こそ大衆運動の「原
則」というものを理解していないのだと私は判断せざるをえません。
それは、「大衆運動の自立性・自治制」をめぐる議論とは別個のものだということです。
133名無しさん@1周年:02/07/09 09:17
>>130
111よー、オマエy派の臭いすんな(藁
134124:02/07/09 09:22
それと、111さん、実は私もあなたが本当に中核派のメンバーかどうか、
カクマルが「中核派」を偽装しているのではないかと疑っているのですが、
仮に「中核派」であるとしたなら、「せん滅」などという言葉を用いるのは
やめるべきです。相手が差別的・排外主義的な言動をとらない限り、「言論に
は言論で答える」べきです。また小西というのは言論で充分に論破できる相手
です。
「カクマルは人民から包囲されれば、機能しなくなり解体する」というのは
カクマルの本質を理解しない者のきれいごとでしかありません。それは、カク
マルの選民思想と人民蔑視感を理解せず、カクマルを単に「独特の日本型スター
リン主義」としか規定しようとしない小西氏の弱点です。
今でもすでにカクマルは「人民から包囲」されています。にもかかわらず、
対カクマル戦争が大きく減少した80年代以降は、カクマルの学生戦線は少な
くとも「現状」だけは維持できています。問題はそこなのです。
135名無しさん@1周年:02/07/09 09:58
>>133
おまえもな(藁
136名無しさん@1周年:02/07/09 10:43
>今でもすでにカクマルは「人民から包囲」されています。にもかかわらず、
対カクマル戦争が大きく減少した80年代以降は、カクマルの学生戦線は少な
くとも「現状」だけは維持できています。問題はそこなのです。

どこ? 対カクマル戦争再開のご提案ですか?
137名無しさん@1周年:02/07/09 10:47
じゃー、さっさと革マル殺しに行けよ。
別に止めねーよ。>>134
138名無しさん@1周年:02/07/09 10:51
>今でもすでにカクマルは「人民から包囲」されています

孤立はしても包囲はされとらんと思うが。
学生の一本釣りオルグを「緻密」にやってるから学生組織は
温存されてるわけだし、労働者組織も現実からキリ離れたところで
温室栽培で維持している。

この現実に比して中核派の全運動領域における後退に危機感を
持つがゆえに小西さんは孤軍奮闘していると感じています。
真の意味での全人民的な包囲陣形を如何に構築するか、が問われる
のではないでしょうか。
139名無しさん@1周年:02/07/09 11:45
つーかニセモンn号君、大活躍だな
140124:02/07/09 11:53
>>138
では、同じように「人民から孤立」しているのにもかかわらず、どうしてこういう「違い」が生じたのでしょうか?
念のために言えば、「一本釣りオルグ」はカクマルだけでなく、中核派もしています。

カクマルという党派の「強さ」はまさに人民から孤立しても包囲されても充分に耐えられるだけの選民思想と人民蔑視感にあるということです。
だからこそ彼らは三里塚闘争に全面敵対して全左翼から爪はじきにされても、国鉄分割民営化に全面協力して全左翼から非難されても、「機能」したということなのです。
それは、オウムとも非常によく似ているといえるでしょう。オウムはそれこそ「全人民的な包囲陣形」を受けたのだということ、それにもかかわらず解体することなく、今日に至るまで存続しているのです。
何故でしょうか。それはオウムもカクマルと同じように、強烈な選民思想と人民蔑視感をもっているからです。
繰り返して言いますが、「独特の日本型スターリン主義」規定はそこを見落としているのです。
「全人民的な包囲陣形」が必要ないとは言いません。むしろ、それは必要なものです。私の見るところ、三里塚開港決戦に全面敵対し、インターを「第三の走狗」などと言い出したころが、最もその可能性が高かったのだろうと思います。
しかし中核派はあのころ、残念な事に第四インター非難に熱中していた。
141名無しさん@1周年:02/07/09 13:21
>共産党の新規約の大衆運動・大衆団体の箇所を読んで見てくださ
>い。あの共産党でさえ、大きく大衆運動に対する党の考えを転換
>しています。

笑止。反革命化を深める日共に学べというのが結論か。自分がたたかわない(たたかえない)
理由をどんなコジツケ的弁解で正当化しようとも、おまえ自身の恥多き「逃亡の戦歴」は
押し隠すことなどできはしない。
言えば言う程おまえのいう「大衆運動」などというものがいかに革命とは無縁なものであるか
が暴露されるにすぎないし、権力の打倒を空洞化そせた趣味的な運動に自らの活動を限定している
ことを表明することをもって権力に「もう僕は中核とは縁を切りました。弾圧しないでください」
と助命を請うあさましさがただそこにはあるのみである。
おまえがバリケードの向こう側に転落することは自由だ。止めはしない。しかし、脱落を正当化するに
のみならず党に傷をつけるためだけにおまえがエセ大衆運動を組織することはなど断じて許さない。
我々は「批判は言論によるべきだ」などというブルジョア的倫理からそもそも自由である。



142名無しさん@1周年:02/07/09 13:45
これって、「革マルの謀略に見せかけたニセモンn号君の活動」ってやつかな?
まあ、笑えない事もないが。
143名無しさん@1周年:02/07/09 13:47
>>141
それでお前はニセモノ何号よ(ワラ
144名無しさん@1周年:02/07/09 13:52
なんだかなぁー>>141にこそ
>我々は「批判は言論によるべきだ」などというブルジョア的倫理から
>そもそも自由である。
の論理を適用したくなるな(怒

145名無しさん@1周年:02/07/09 13:59
つーか、このニセモン君、80年代前半で時間止まってるよな。
その時期の話しか出てこないし(ワラ
146名無しさん@1周年:02/07/09 14:27
どうしてもニセモン規定しないと落ちつかないみたいね。
なにを恐れているやら(W
147名無しさん@1周年:02/07/09 14:55
>>146
アフォだなオマエ。
これがモノホンならマルチューに再生の一欠片もないだろが
それと、此奴の論点が何処に向けられているか
分析出来ないのなオマエは(ワラ
148名無しさん@1周年:02/07/09 15:12
つか、141みたいなのがマジで中核の発言だと受容されたら、
どういう政治的効果をもつのか、理解してるのかね?(呆
たいがいろくでもないと思ってたが、本気でアホだな、このおっさん。
149名無しさん@1周年:02/07/09 16:17
>このおっさん
三羽かトリオの仏壇屋じゃねえのか
150名無しさん@1周年:02/07/09 17:56
>>147
そーかなあ? 漏れは >>141のいうことは
チュンがすごく普通にいいそうなことのように思いますが。
151名無しさん@1周年:02/07/09 18:11
>それと、此奴の論点が何処に向けられているか
分析出来ないのなオマエは(ワラ

では、何処に向けられているのよ。
もったいぶらずに、教えてよ。
152名無しさん@1周年:02/07/09 18:21
>>150>>151
必死だな(プププ
153名無しさん@1周年:02/07/09 19:36
>152
ニセモノが必死だということ?
なぜニセモノがそんなにがんばらなければならないのかなあ?
だいたいニセモノは何をしたいわけ?
素朴な疑問でした。


15449:02/07/09 20:01
>153
結局さ、「ニセモノ」を絶叫している一部共産趣味者の妄想というのは「自分達に私怨をもつ人間が中核派を偽装して自分達を脅迫している」ってものなんでしょ(大爆笑
101を読んでみなよ。
わたしゃ、一度も「中核派」を名乗ったことなどないのにさ。
それにしても101の「中核の殲滅宣言」とは呆れたね(嘲笑
いつ、中核派が小西に「殲滅宣言」したんだよ。
42で「中核事情通」が書いているように、「清水氏でさえ『粉砕』」と言っているだけなのにさ。
ましてや中核派が趣味者ごときをまともに相手にするわけないんだよ(嘲笑

要するに、こいつら「中核派に対する絶望的なまでの恐怖心」があるんじゃないか、と私は見ている。だから、こんな妄想を立てているんだよ。
これから、こいつらのことを「妄想君」と呼びましょう。
定着するといいね。
155屑箱愛好会 ◆7Wpm.iX2 :02/07/09 20:10
>>125
 接触した中核派の人の名誉のために、状況を書いておきます。

(1) B氏救援関係の資料が吉田寮にあったので、それを読んでいた。
(2) B氏救援活動をしている中核派の人が、小生に話しかけてきた。

 さて、彼のどこに非があるのでしょうか。

 それから、二人で一致した見解は、「小西氏はML主義的・党派的な革命家で
はなく、大衆活動家であり、党派の原理や狙いと一致した行動をするとは限らな
い」とのこと。で、小生は「だから、大衆組織と党は一線を画し、お互い尊重し
た取り組みが必要、要は党派の思うようにならなくても仕方がない」と言ったの
に対して、彼は、「我々は、革命をするために党組織をもち、そのために大衆組
織を支援している、党の意向と異なれば批判する権利があるんじゃないか?」(
不確かかも知れない・・・すまん)と党派を擁護。ここに見解が分かれる。但し、
「反革命は言いすぎ」と言う点ではお互い一致。こういうことは、「労組と党」
なんかで、大昔から言われていることだけど、だけど、「別れ方」を間違えれば
有害無益と思う。共産主義者は、こういうの下手だからなあ。
156名無しさん@1周年:02/07/09 20:19
「脅迫」「恐怖心」なんだぁ、そりゃー(大藁

>中核派が趣味者ごときをまともに相手にするわけないんだよ(嘲笑

へぇ、○中様にも名前だけは定着した様で御贔屓にしていただてます(ワラ

157妄想君:02/07/09 21:06
はっはっは。定着させてやるさ。
で?
趣味者あいてに絡むぐらいの芸しか出来ないニセモンn号君が何をしたいと?
趣味者という回路を通して、こういった昔の残骸がゾンビみたいにわいて出るのは、趣味の地平ではおおいにウケてやるが、
実際に世の中に害悪垂れ流すようだと退治するしかないな?
せいぜい、昔話を聞いてくれる仲間と遊んでるぐらいに留めておけや?いくらフカシこいても怒られないようなところでな。
158名無しさん@1周年:02/07/09 21:58
>>157
2ちゃんで厨核ごっこしてる連中相手にヒートアップしても
お腹が減るだけですよ。
深呼吸して星空でも眺めましょう。
159妄想君2号:02/07/09 22:01
>>154
49氏のルサンチマン溢れる情念の大爆発ですな。
某所でのリハビリも改善の一助足り得ないのでしょうか。
しかし、この御仁、その体質においてシミタケと通底する
痛さがあるのは皮肉な現実ですね(藁
160初心者:02/07/09 23:15
>>149
>三羽かトリオの仏壇屋じゃねえのか

 「三羽かトリオ」って、誰のこと?
 「仏壇屋」って。


 
161一趣味者:02/07/09 23:16

 しかし、趣味者の一部のものいい、レベルがひくすぎるよ。趣味者が全
部、小西氏擁護でもないし、反中核でもないはずだろ。モノホンでもニセ
モンでもどうでもいいじゃないか。 小西批判の大半はあたってると思う
よ。 いまでは、趣味者も言論統制されているような感じだね。

 
162妄想君(7.7):02/07/09 23:36
>>160
初心者 って、(プ

>>161
一趣味者 って、(プ

騙るなYO!
163名無しさん@1周年:02/07/09 23:43
小西さん、今日は登場しないのかな?
164名無しさん@1周年:02/07/09 23:45
>>161
ボロボロに論破されて、今ではここのスレの荒らしとして生きていくしかできなくなったのです。
可哀想な人なんですよ。
165妄想君オリジナル:02/07/09 23:51
まあ、存在の様式そのものがニセモン君なんだから、騙りは本分なのでせふ(w
166妄想君(/_^)○~*:02/07/10 00:08
>>160
>>161
お仲間のいらっしゃる回復病棟で心ゆくまで
お話しされたらどうですか(藁
167名無しさん@1周年:02/07/10 00:22
 今、気づいたんだけど、妄想君の正体は清水丈夫で、「小西の仲間はこんな低劣な人間だ」ということをアピールしたくて、こんな荒らしをしているんじゃないかい。
168妄想君オリジナル:02/07/10 00:33
へ〜。
じゃ、いずみステキすれに低劣な事を書いているのは、ニセモンn号君が低劣な人間だということをアピールする為に妄想君sが謀略でやっているように見せかけた謀略をシミタケがやっているように見せかけた謀略を革マルがやっているようにみせかけたCIAの謀略かね?(ワラ
169名無しさん@1周年:02/07/10 00:42
>>168
ウケタ!!バクシオ
170CIA:02/07/10 00:42
ギクッ!!!
171長谷百合子:02/07/10 00:42
立つ鳥、跡を濁さず。

小西氏は、これまで反戦運動、大衆運動を主導してきたの?

これから、主導するの?

30年前、「反戦自衛官」といった、おっさんじゃん。

小田実、吉川勇一にもなれなかった人。知りえた情報を元にして本を出して生活のかてにするなんて、最低の人間がやることです。
172名無しさん@1周年:02/07/10 00:48
人と比べる必要は無い。
誰も立場と環境が違うのだから、
自分の立場で出来る事をすればいいし、
生活の糧を 社会的に意義のあることで得る事は
素晴らしい事だよ。 最低の人間のやる事なら
他に五万と思いついてしまう自分に嫌気がさした今日この頃・・・逝ってきます・・・
173妄想君オリジナル :02/07/10 00:48
なに?低劣な方が勝ちっていう勝負なの?(w
174名無しさん@1周年:02/07/10 00:51
>>171
こらこら鳥タン、聞きかじりでモノゆーてると
また痛いめみるぞ(藁
おっと、オマエには「痛い」を知覚する神経なかったもなー(ヘラ
175名無しさん@1周年:02/07/10 03:09
目糞が鼻糞を笑うとはまさにココのことだね。
176妄想君オリジナル:02/07/10 03:22
そうだね。
さっさと帰れ、鼻くそ。
177名無しさん@1周年:02/07/10 03:41
「安心メール」も恐くて送れない人たちのガス抜き場
178一趣味者:02/07/10 06:07
 2ちゃんねる、恐るべし。趣味者界にも中核シンパはいた。いるは
ずがない、いてはいけないと不文律の言論統制。さあ、これから、趣味
者界お得意の、かたりだのあおりだのという人定作戦の始まり。
179妄想君@一周年:02/07/10 08:35
>かたりだのあおりだのという人定作戦の始まり。

チミの場合は、すでに捕捉済み(藁


180妄想君オリジナル:02/07/10 09:30
別にどこかのシンパがいても不思議でもないしいけなくもない。
いて困るのは2ちゃんで政治ゴロごっこやるアホ(w
181小西まこと:02/07/10 10:04
 >>124さん、「百万人署名になんの関係もなく責任もとらない、単に百万人署名の「情報」
 のみをネタに本を書いている」
 
 というふうに、またまた人の主張を歪曲しますね。あなたも少しは運動を
やっているなら、こういう人の主張を歪曲する政治手法は止めたほうがいい。
これでは、あなたの嫌いな革マル派と同じになりますよ。
「単に百万人署名の「情報」のみをネタに本を書く」とは、僕の『中核派
vs反戦自衛官』は、その大半をさいて百万について書いていると言うこと
でしょう。実際はわずか4行(19〜20頁)だけですよ。

 「外部の人間に、大衆運動の内部事情をバラして平然としている人間」
 とはなんですか。百万は「私的なサークル」ですか。それならそれは
プライバシーの問題でしょう。だが、百万は少なくとも「日本の反戦運動に
責任をとる」という目的で作ったのでしよう。そういう「公的機関」は、
相当の内部問題を内外の批判にさらされて当然でしょう。そういう「公開
の原則」や「説明責任」をはたしてこそ、大衆運動は発展するものです。
権力機関には、そういう原則を要求して自らは何も為さない左翼が、果た
して民衆の支持を得ることができますか(これは「前衛党」革命党も基本
的に同様です)。
それができないなら、はじめから「百万署名運動は私的サークル」だとし
て甘んじることですね。 
182小西さんにちょっと質問:02/07/10 10:18
ここのスレッドにいる妄想君たちをどう思われますか?
183妄想君オリジナル:02/07/10 10:25
「ちょっと質問」じゃねーよ、ニセモンn号君。
小西誠が書いている内容に反応しろよ?
まあ、ニセモン君にとっては、小西さんの事はだしにすぎないのかも
しれんがね。
184小西まこと:02/07/10 10:28
>>124さん、「カクマルは人民から包囲されれば、機能しなくなり解体
する」というのはカクマルの本質を理解しない者のきれいごとでしかあ
りません。それはーーカクマルを単に「独特の日本型スターリン主義」
としか規定しようとしない小西氏の弱点です。今でもすでにカクマルは
「人民から包囲」されています。にもかかわらず、対カクマル戦争が大
きく減少した80年代以降は、カクマルの学生戦線は少なくとも「現状」
だけは維持できています。問題はそこなのです。」

と主張しておられる。この批判はすでに多くの人が述べられています
が、この文脈から言えることは「だから革マル派のせん滅戦は必要だ」
としてしかとれないですね。そうでしよう。違うというなら、現段階
でも正確に「対カクマル戦をどうすべきか」述べるべきではないですか。
 しかし、すでに中核派は革共同19、20全総で「対カクマル自衛武
装闘争」へ移行しており、この10年間「対カクマルゲバ」をやってい
ません。つまり、この「対カクマル自衛武装闘争」という路線は、暴力で
革マル派を解体できないことの明確な歴史的証左でしょう。これは誰が見
ても明かですよ。この事実を前にして清水丈夫氏は相変わらずメンバーに
「対カクマルせん滅」叫ばせている、ということです。そして、僕の主張は
本来、70年前後からこの「対革マル派自衛武装闘争」を「厳格に」貫くべ
きであったということです。
このような検証・総括がなぜ必要かおわかりでしょう。これからの日本の
革命運動で「異論を暴力で排除する、異論・反対論をスパイ・反革命」と
ののしるスターリン主義的手法を一掃するためです。これなしには日本の
左翼の崩壊的危機は一歩も打開できないでしょう。



185182:02/07/10 10:30
>>183
あなたに指図されるいわれはありません。
私がなんのニセモンだと?
186小西まこと:02/07/10 10:45
>>182さん、「妄想君をどうすべきか」と言う前に
大事なのは「中核派を騙って『せん滅戦』などを煽る」
某派の問題が重要でしょう。
しばらく前は「小西が中核派と対立したのは路線などの
問題ではない。入管戦線の女性をはらましたからだ」などと
ボウリャクを展開してましたね。僕も戦線の女性の名前まで
出てくるそのボウリャクに引っかかりそうになりましたが。
(実際は入管戦線には50代の女性しかいない)
こういうボウリャクをこととする者には「厳格な」対決が
必要でしょう。2ちゃんでも許されていいことと、悪いことが
あるでしょう。匿名性をいいことに、ボウリャクでしか物を言
えない人などは、情けないですね。
匿名でも人を「名指しで批判」するなら、自分の簡単な活動歴な
どを自己紹介するなどのルールが必要でしょう。2ちやんねる
の人たちも。
187182:02/07/10 11:05
お返事ありがとうございます。
ボウリャクはいけませんよね。
188妄想君オリジナル:02/07/10 11:40
やはり「婉曲な表現」なんか通じない相手であるからこそ、「ニセモンn号君」という呼称を開発する必要もあったわけで。(w
189名無しさん@1周年:02/07/10 12:51
結局のところ、小西は党内に充満する自らへの怒りを見据えること
すらできていないということだ。
「中核派はすでにカクマルに対してさえ『武装自衛』の段階にあるのだから
まさか自分がやられることはない」などという得手勝手な思い込みにすがって
のみやっとこさ自己を維持しているにすぎないのだ。
とどのつまりが、本来は2ちゃんねるくんだりで「ボーリャクだ」などとか細く囁くのが
お似合いの動揺分子が、分不相応にも党の破壊に手を染めたことに今さらながらビビリきって
しまっているというこだ。
無責任な「趣味的」政治ゴロどもにおだてあげられ、何か自分のしていることに大衆的支持
が一定得られているのではないかなどと錯角してしまったことにこそ彼の不幸があるといっていい。
しかしそれが錯角に基づくものであろうがなかろうが、その階級的犯罪性のかわりはない。
身をもってそれを反省する日々が彼には早晩訪れるであろう。
190名無しさん@1周年:02/07/10 13:02
妄想君たちの存在が小西さんの評判を著しく下げていることくらい
気がつかないのかな
191妄想君オリジナル:02/07/10 13:21
大変だな、ニセモンn号君(w
まあ、こういうあたりがニセモン君のニセモン君たる由縁なんだがな(w
192↑と言いながらも:02/07/10 14:20
「もしかしてホンモノかなー?」とか思っちゃってる人
193名無しさん@1周年:02/07/10 14:23
ホンモノのアホなんですか?
194名無しさん@1周年:02/07/10 14:35
ニセモノをホンモノといいはりたいのは何でよ?
なんか意図があるの?
みっともなーいからやめな。
195名無しさん@1周年:02/07/10 15:22
>>191
ニセモノ君の文章を吟味してると、「ブクロ」とかカクマル用語がたくさん出て来るのですが(w
私怨か組織的に誰かが動いてるのか?(w
196名無しさん@1周年:02/07/10 17:35
赤ヘルの白ヘルコンプレックスなんていうわざとらしい論理の組み立ては
比ヤングへの流し込みを図る謀略かな?
最近執拗に噛み付いてるやつですが、前スレの途中で絡んできたやつと雰囲気は似てますね。

で、こいつ、中核派的立場から批判してるわけじゃないんだよね、ずっと読むと。
単に何かとにかく悪口を言うために、必ずしも自説と一致していない論調でも平気で使ってる。

結局さ、言いたいことって、「小西さんと一部趣味系連中がつるんでることが気に食わない」以上の何かがあるのかね?
198124:02/07/10 18:21
>そういう「公的機関」は、相当の内部問題を内外の批判にさらされて当然でしょう。
そういう「公開の原則」や「説明責任」をはたしてこそ、大衆運動は発展するものです。

相当の内部問題に関しては、まずは内部で徹底した議論が必要でしょう。当たり前のことですけど。

199124:02/07/10 18:33
>>184
中核派が革共同19、20全総で「対カクマル自衛武装闘争」へ移行しているということは、はっきり言って反論になっていないのです。
私が言っているのは「カクマル=日本型の独特のスターリン主義」規定と、「人民によって包囲されれば、カクマルは機能しなくなって崩壊する」の2点への批判です。
いいですか、あなたの主張とは対カクマル戦争の明確な終結宣言要求にとどまらず、過去の対カクマル戦争をも全否定しようというものなのでしょう。
そこが、実はあなたと白井氏との「違い」でもある。
ではあなた自身も確認しておられる「中核派の大衆運動路線への転換」ですけど、それが可能になったのは何故なのか、考えたことがありますか?
と、いうよりもカクマルが何故、70年代型の白色テロ路線がとれなくなったのか、あなたは考えたことがあるのでしょうか?
あなたの一連の本では、そこに踏み込もうとしていないではないでしょうか?
200小西まこと:02/07/11 00:46
>>124さん、答えになっていませんね。
百万署名の名称変更問題に対する中核派の引き回しとそれに反発した
○○グループの全国的離脱問題、これが単純な内部問題ですか。
あるいは、スパイ宮崎学を「世話人」にしていて、昨年秋の段階で
「辞任」させた問題(非公開)、これが内部問題ですか。これらは
時間が長期間経過したはず出すが、いまもって、非公開ですし、
おそらく宮崎学問題などは、全国の大衆組織のメンバーには、いま
もって公開論議さえしていないでしょう。これらの作風が「責任ある」
大衆運動といえますか。中核派の引き回しの現実はもとより、こういう
大衆運動の根底的あり方が、運動を駄目にしていると思いませんか?
これはもちろん、中核派だけの問題ではありません。他の大衆運動も
多くの問題があります。しかし、いまもって「引き回し」をしている
のは、中核派だけでしょう。古くから議論になっている「党と大衆運
動の関係」をもう一度考えたらいかがか。共産党の例はそう言う観点
からあげたまでです。
201名無しさん@1周年名無しさん@1周年:02/07/11 01:15
質問
小西さん、あなたはあれから30数年経っていますが、自衛隊への
入隊反対運動など、一度としてなされましたか?

なぜ、30数年前にあらゆるセクトから距離を置いて活動しなかったのですか?
それを今更、中核がどうとか騒いでいるあなたがおかしい。

中核がおかしい?
それなら、革マルと行動していながら、今になって「革マル」は、おかしいといっているよなものです。

「大衆運動の解体的再生」、何のこっちゃ。あなたに、できるの。

私は、中核を支持するものではないが、あなたはそれ以上に支持されない!
202124:02/07/11 01:38
>あるいは、スパイ宮崎学を「世話人」にしていて、昨年秋の段階で
「辞任」させた問題(非公開)、これが内部問題ですか。これらは
時間が長期間経過したはず出すが、いまもって、非公開ですし、
おそらく宮崎学問題などは、全国の大衆組織のメンバーには、いま
もって公開論議さえしていないでしょう。

非公開は事実に反しています。郵便物でも、宮崎辞任は公表されています。
203124:02/07/11 01:40
それと小西さん、199にも回答を希望します。
204小西まこと@:02/07/11 01:52
>>124さんの「対カクマル戦の勝利による大衆運動路線への
転換可能論」についての反論。

あなたは、中核派の大衆運動路線への転換が、あたかも革マル派への
80年代初期までのゲバ路線の勝利「だけ」によって可能になった、という
ように述べていますが、それは事実とは違うでしょう。
大衆運動への路線転換をした「91年5月テーゼ」を知っているでしょう。
革命軍戦略や軍事主義路線による組織の危機(財政的危機を含む)の中で
僕自身も含む政治局との対決ー90〜91年の路線的・大衆運動的崩壊など
など、これらが大衆運動路線への転換の最大要因です。詳細はここでは明ら
かにしませんが、もっと大変な現実があります。「歴史」としてそのうち公
開することもあるでしょう。つまり、大衆運動路線に転換しない限り、中核
派は、組織の存亡の危機に立ったのです。その深刻な現実は「ウラ」から出
てきた人にでも聞いてみたらいかがか?。
また、あなたは革マル派が「ー70年代型の白色テロ路線がとれなくなったのか」の
要因を中核派の80年代初期までの「対カクマル戦」「だけ」に求めているようですが、
それは一面的でしょう(現実的結果としてそれが一要因としてあるのは事実ですが)。
革マル派は動労を始めとした「産別」の政治的防衛のためには、「攻撃」はできなくな
った(等価報復を宣言し実行されている)のも大きい要因です。そして産別を含む革マ
ル派は中核派のように「全党戦争化」できない、つまり、この革マル派の産別の一定の
「肥大化?」があることによって、純粋に一時期、軍事的に革マル派は「敗北した」と
いうことに過ぎません。
さらに、もっと大きな要因は、双方とも20年以上の「戦争」によってすべてが
消耗したこと(これは組織経験を持っている人は実感できるでしょう)が原因です。
これらの諸要因を無視して「先制的内戦戦略の高次段階への移行」という清水丈夫
の5月テーゼや19全総の「天下り的」提起こそ無責任きわまりないものです。

205小西まこと:02/07/11 02:16
「非公開は事実に反しています。郵便物でも、宮崎辞任は公表されています。」
とのこと。そうですか、この内容で「公開」といえますか。
あえて少しだけ引用しましようか。
「ーーー呼びかけ人を辞任するとの宮崎氏からの要請もあり受理したこと」
(10/19○○○○会議)
スパイ宮崎学の「辞任」の申し出があつたから「受理」しましたーー。
これでは、責任有る大衆運動とも言えなければ、大衆運動の原則として
運動内外で徹底議論したとも言えないでしょう。
言っておきますが、僕は本でも述べているように、中核派やその大衆運動は
「権力ともっとも闘うが故にスパイ工作は必然である」と一貫して思ってい
ます。だが、問題は党であれ、大衆団体であれ、このスパイが明らかになっ
た場合の対応である。中核派批判はここではくり返しませんが、大衆団体
であれ、いや大衆団体こそ(運動が広がれば広がるほど工作が激しくなるこ
とは80年代の僕の経験です。そして、これらは摘発の時点ですべて機関紙
等に公開してきた。その一部は拙著『公安警察の犯罪』)、その内外に亘る
徹底討議・公開の原則を貫くべきではないでしょうか。つまりスパイの「公
開・追放」の原則を多くの運動に身を以て指し示すべきでしよう。


206名無しさん@1周年名無しさん@1周年:02/07/11 03:00
あなたは最低の下。

>>201に、答えて頂けませんか。
「反戦自衛官」として何度も見たことがありますが、目の奥ばった人。
あなた、それから何か運動したの?

また、中核に疑問があったなら、その時点で離脱するべきだったでしょう。
今になってもっともらしく騒いでいる小西さん、あなたが、おかしい。
207熊の巣:02/07/11 03:18
小西ターン
あなたの認識は「中帰連」なるものと同じ。
加害者意識を忘れ、被害者意識の典型、最たるものです。
208注記連:02/07/11 03:24
小西ターン

チミ、最低
209124:02/07/11 07:57
>>204
さて、今回あなたはカクマルが70年代型の白色テロ路線がとれなくなった「もっと
大きな要因」として「疲弊」という言葉をあげられています。私も同じ見解ではあり
ます。
そのことは実は中核派自身も70年代の末期から「厭戦主義のカクマル」という表現
で認めていたはずです。
では何故カクマルは「厭戦主義」となり、「疲弊」したのでしょうか?
白色テロに対しては「赤色テロ」での反撃がなされる、この「赤色テロ」こそがカク
マルにとって、最も大きな打撃になったものであったからこそ、彼らは「疲弊」し、
厭戦主義になっていったということです。
だからこそカクマルの拠点大学の失陥は73年秋から80年10・30までの期間の
なかでこそ、最もドラスティックに進行していったということです。
そして、「赤色テロ」での反撃を死ぬほど恐怖するようになったカクマルは、「赤色
テロ」の激化につながるような白色テロの実施に及び腰になっていったということで
す。
私はそれだけでも、中核派・解放派による対カクマル戦争の意義を積極的に評価する
べきだと思います。

もし、あなたのいわれるように、71年12・4以降、という情勢下にあって、中核
派が「防衛」のみに専念していたら、果たしてどうだったのでしょうか?
それは今よりもさらに悲惨な状況です。今とは比較にならないくらいの巨大な勢力を
もち、しかも70年代型白色テロ路線を今日に至るまで実行するカクマルによる(無
党派系をも含めた)大衆運動への破壊と脅迫、恐怖政治が行なわれ、大衆運動ははる
かに大きな困難を強いられた、ということです。
210名無しさん@1周年:02/07/11 09:04
青い鳥も、仲間はわかるんだね(爆
211名無しさん@1周年:02/07/11 10:00
>あなたは最低の下
 という人に質問をするあなたはもっと最低ではない。
212名無しさん@1周年:02/07/11 13:15
小西の小ブル暴力論は聞き飽きたよ。
いまさら民青みたいなこと言ってんなよ。くだらねー。
213名無しさん@1周年:02/07/11 13:23
おまえもな
214名無しさん@1周年:02/07/11 14:51
「僕自身も含む政治局との対決」が「大衆運動路線への転換の最大要因」だと?
自己自身の過大評価もここまでくるとマンガとしかいいようがない。
一瞬たりともメンバーであったことすらないお前の無責任なお喋りに
党の路線が左右されることなどはありえようもないことだ。
215名無しさん@1周年:02/07/11 18:10
無責任なお喋り、か。。。

いまだかつて 無責任ではない人間が どれだけ居たのだろうか?
効力の無いデモ程度で 「出来る限りの事はした」などとほざき、
免罪符にして 責任を回避する左翼。

他者の発言を理解する事も無く 【どうせアホな事を言っている】と
無根拠に侮蔑する左翼。

自分だけが正しいと思いこみ、偉そうな説教を 知らない人々に
いけしゃあしゃあと 垂れる 左翼。

あんたら、本当に責任感があるのかと 小1時間(以下略
あんたらが何様か知らないが、この様な匿名掲示板まで
目を通し、異存に反論する小西さんは、<残念な事に>
左翼界隈では光り輝いて見えるよ。。。

小西さんをくすませるほど、他の活動家が
活動してくれる事を 願います。
216名無しさん@1周年:02/07/11 21:10
「大衆運動の解体的再生」が実現したときには、
妄想君たちが批判的な言論を取り締まるの?
2ちゃんも謀略や誹謗中傷のすくつとして解体されるのかしら?
217小西まことA:02/07/12 00:18
>124さん、
僕は「ゲバ」が現在なくなっている大きな要因の一つは
「両方」の党派が「「戦争に消耗し疲弊」しているという
要因を挙げたはずです。確かに74年段階で革マル派の
「厭戦」意識が革マル派のテロ行使を後退させたというこ
とは有るでしょう。しかし、これは中核派が言うように単なる
「厭戦意識」ではないでしょう。すでに述べた産別防衛問題、
全党総戦争化できないカクマル組織の問題があったでしよう。
さて問題をもう一度原則的に整理してみますと、次の点が意見の
相違ですね。
1、革マル派は「日本型の独特のスターリン主義」かファシストか。
これは124さんの論を提起してください。
2、革マル派への全人民包囲は有効であったのか。犠牲だけが大きかったのか。
ーこれは短期的には有効ではなくとも長期的には有効であった、というのが僕の説。
3、そもそも「内ゲバ」の要因は何なのか。
 ー僕は革マル派主導論を採っていますが、しかし中核派にも大きな責任が
 ある。例えば早稲田7/2事件、海老原事件、水元事件など、革マル派の
 テロ路線に対して、行き過ぎた報復行為が逆に革マル派のテロ路線を激化
 させたという説。
4、そもそも「内ゲバ」路線は、革マル派を主要因にしながら、民青、ブン
ト、中国派など全左翼を巻き込み激化した。その象徴的事態が83年の第四
インター事件であり、中核派は「ここまでに至って」異論・反対論を暴力で
潰すというスタ的行動に純化した(対ノンセクトなども含めて)。
この日本左翼の「内ゲバ情況」を124さんは肯定するのか?
5、したがって、「内ゲバ」の完全な根絶以外には、その思想の一掃なしに
 民衆は左翼を信頼しない。124さんは、こんな左翼の思想で民衆が獲得
 できると、いまもって思っているのか、ということです。
 つまり、大事なのは、今後の日本の運動の未来のために、かつての「内ゲバ」
をどう総括・検証するのか、ということでしょう。
218中核派にゲバられた者:02/07/12 03:27
ですから、小西さんからの自己批判が欲しいのです。
あなたも革共同の幹部だったのでしょう?
少なくとも、中核派の看板として、70年代・80年代の運動を
代表してきたのではないのですか?
219名無しさん@1周年:02/07/12 03:36
いまさらやった、やられただの言うような奴がいるなんてな。
自己責任で運動やってたはずだろ。けっ、つまんねえ奴だぜ。
220名無しさん@1周年:02/07/12 06:20
黒百人組とボリシェビキのテロ合戦も内ゲバなの?
221124:02/07/12 09:42
簡単に説明していきます。
1、カクマルは左翼の形態をとった日本型の独特のカルト集団というのが、もっとも適切な規定
そもそも「陰謀や謀略によって歴史はつくられる」という「謀略史観」はカルトやファシストのそれであり、階級闘争史観とは相容れないもの。
2、全人民包囲そのものは決して否定しないばかりか、むしろ絶対に必要なもの。それをつくる最も大きな機会はカクマルが三里塚闘争に全面敵対してきた70年代後半の「開港決戦」
私が批判しているのは中核派は「自衛」、「防衛」だけにとどめるべきだったというあなたの主張。それは「犠牲だけが大きなものになった」ということ。
3、私が批判しているのは、カクマルをどう規定するかということと、そして71年12・4以降、中核派がとるべき姿勢の2点に関して、あなたが行なっている主張です。
4、5、こうしたホンモノの内ゲバは決して肯定できない。では何故、そうなったのか、それはあなたの言うように、中核派にも「内ゲバ」体質があったということだろう。
これは私の見解だが、中核派の「内ゲバ」体質は中核派のカクマル批判の不充分性、「対カクマル戦争は内ゲバ」認識を心のなかから払拭できなかったということにある。
だからこそ、中核派はあなたのように今日、「対カクマル戦は左翼党派間の内ゲバだった」と主張する人を生み出してしまったということだ。
中核派がそうではないというのなら、「対カクマル戦争」は「インターへの内ゲバ」には発展しなかっただろう。
「自分達に反対するから反革命だ」という「反革命」規定はおおざっぱである。
だからといって、あなたのように、「対カクマル戦争は左翼党派間の内ゲバ」とすることは、カクマルのあの体質を「左翼として許容できる範囲の『誤まり』程度にすぎない」ということになり、ホンモノの「内ゲバ」を根絶することにはつながらない。
へー、「階級闘争史観」を採らなかったら左翼じゃないんだー(激藁
223名無しさん@1周年:02/07/12 12:34
>>124
貴方の分析は革マル派における「謀略史観」を肥大化させて適用しているように
思える。彼らの場合、「謀略史観」の必然は「他党派解体」の困難性を国家権力
が介在する事で彼岸化させ、そうすることで組織的現状認識のアイデンティファイ
を作り出しいるのである。
その結果、組織的タガハメに重宝な「国家権力による謀略」論はトンでも領域
にまで達している。しかし、彼らの運動論・組織論等は左翼党派のそれであり極めて
主観的で唯組織形成主義ではあるが左翼運動の一形態として認識できる。
また、革マル派の「カルト」性について同意できる現象的特性はあると思うが
「ファシスト」と規定するには乖離がある。
224名無しさん@1周年:02/07/12 16:21
へー、男漁りのためだけに運動圏に身をおいてても自分を左翼といいきっちゃうんだー(猛藁
225名無しさん@1周年:02/07/12 19:09
へー、見た目どうみてもオジサンなのに「女」なんだー(嘲笑
>>224
事実に基づいて物言ってください。
そのように思われる、疑わせる根拠はどこにあるんですかい?

>>225
http://www.bbs2.jp/test/read.cgi/gid/025799167/184
227名無しさん@1周年:02/07/12 21:54
スカートなんか穿いてくるなってことだよ
228名無しさん@1周年:02/07/12 22:05
ほんとに露悪的という言葉が彼以上ハマる人はいないね。
もう標準ということがわからないくらいに麻痺しきってる。
周りが引ききってることにすら気づけないんだから。
229名無しさん@1周年:02/07/12 22:14
>>222
逆に質問なのですが、「階級闘争史観に基づかない左翼の姿」ってどのような物でしょうか?
殆ど全てと言って支障ない割合の「左翼的な運動」は、意識するしないに拘らず、階級格差を克服(もしくはスポイル)する目的の物として機能してると思うのですが。

改良主義とか構造改革主義も、階級闘争史観の弱点を乗り越えるための物であり、根幹ではつながりがあると思うのですが?
230名無しさん@1周年:02/07/13 02:24
歴史観のない、単なる反権力とかもあるんでは?
意味もなく左翼の格好だけするとかも
女装左翼オヤジの意味だけは、どうにもわからんが・・・
231名無しさん@1周年:02/07/13 04:16
そうそう他はどーでもいいが、いずみを左翼と認めるのだけは嫌だね。
232いずみ ◆FZkjvBAA :02/07/13 06:15
>階級闘争史観に基づかない左翼の姿

て、いくらでもいるのではないでしょうか。
階級闘争「史観」は、階級闘争を、左翼運動の主要な任務(の1つ)とみなすものじゃないんですか。
そうじゃなく、巨大化したな生産力などに主要な要因を求めそことの闘いを提起するような人はそれなりにいると思うのですけれど。

#ちなみにいずみ個人は広義の階級闘争史観ではあるかもしれない
233いずみ ◆FZkjvBAA :02/07/13 06:17
>スカートなんか穿いてくるなってことだよ

いつ、いずみが現場にスカート履いてきた?あんたが具体的にそれを見聞きして不快に思った集会がいつなのか挙げてみんしゃい。

>周りが引ききってる

じゃーなんで今晩の職場での盛り上がりがあったのだろう?まぢでなぞ。
234名無しさん@1周年:02/07/13 06:20
235再生してね:02/07/13 09:43
清水選集Dの序文には「革共同は自己を防衛し革命党としてまっとう
するために、カクマル派という史上類例のない凶暴な組織的テロル党
派とたたかわなければならなかったという事実。そして、階級闘争に
おいては(とくに1930年代以降は)一定の段階でこのような一種の戦
争、一種の内戦をたたかわなければならないという事実。こういう事
実を知っているし、知らなければならない立場にいる人びとが、革共
同が三〇年にわたって血みどろになってたたかって基本的な勝利の地
平をきりひらいたという時点になって、その地平にのっかって、当の
革共同を「内ゲバ主義党派」などと言って非難しているのである。
『検証内ゲバ』(01年11月発刊)という本もそのような立場をとって
いるが、それは断じて許せないものである」と書かれています。

「内ゲバ」についての認識に目新しいものはないですが、小西さんの
編著作について編著者名をあげていないところは、前進論文(小西批
判)に大きな反発があったことの表れではないかと思います。

清水氏は引っ込みがつかないにしても、中核派内部には批判を真面目
に受け止めるセンスがあるように感じます。その部分においては、小
西さんとの意識の共有が量れていつのではないでしょうか。

おそらくあとは「鯛は頭から腐る@佐高信」といった多くのの組織で
抱える病理の問題かと思いますが。

(前回は当方の無知をご指摘いただきありがとうございました)
236小西まこと@:02/07/13 11:39
124さん、
ここまで討議して大体、あなたの考えが分かってきました。
相当、共通する問題意識があるように思います。そこでさらに
以下の点を指摘します。
あなたは「カクマルは左翼の形態をとった日本型の独特のカル
ト集団というのが、もっとも適切な規定」といいますが、これと
中核派のファシスト規定の関連はどうなのですか。最近彼らも前進
でカルトという表現を使い始めていますが、これが明確ではない。
(ちなみに、僕の「日本型の独特のスターリン主義というのは、千
葉の中野洋さんの「革マル派=スターリン主義」規定を発展させて
います)
2、僕の「内ゲバ終結宣言論」を相当批判されているようですが、
すでにこれは『検証 内ゲバ』に書きましたように、「中核派の
有名な労組指導者」が清水丈夫氏に提起し、拒否されています。
この労組指導者が誰がおわかりでしよう。
大事なのは、この日本の左翼の危機の中で「責任有る大衆運動」を
行おうとする人々は誰もが「内ゲバ」を完全に克服した運動を期待
しているということですし、またその克服なしには「本物の統一戦
線」は形成できないからです。
この点をどう考えますか?

237小西まことA:02/07/13 12:12
3、あなたの「対カクマル戦論」が正しければ、中核派は
この革マル派との「戦争」のなかで一時期はともかく組織
的にも大いに発展(増大)したはずですが、実態はこの「
戦争」のなかで、極端に縮小したことはおわかりでしょう。
また、この「戦争」が中核派メンバーの大量の離反をまねい
たばかりか、外部の人々からでさえ一部を除き支持されなか
ったのはおわかりでしょう(相当多数の人々が革マル派の
「反革命的」ゲバを嫌悪しているにも関わらず、実際に中核
派の攻撃は支持しない)。
つまり、この「先進」帝国主義国で(生命・人権尊重、民主主
義が一定程度発達した国)、いかに「反革命的」であろうが、
これを「完全せん滅する」という中核派の主張は、民衆に受け
容れられない、ということでしょう。離反していった活動家達
やそれを支持しない他の左翼を「死に直面して動揺する小ブル」
などと非難するのは、大衆蔑視ではないでしようか?
この点をどう考えますか。
僕がファシストであれ、カルトであれ、その暴力に対して「厳格
な自衛武装論」を主張しているのは、この観点からです。
つまり、「暴力革命論」を自衛武装論を軸に再構成しようとして
います。
238名無しさん@1周年:02/07/13 14:31
小西さん、今後もご活躍に期待しますが
@とかAとかの丸付き数字は たしか機種依存文字で
マカー(マッキントッシュユーザ)には読めない筈ですから
使わないほうが (・∀・)イイ ですよん。
239名無しさん@1周年:02/07/13 14:35
>238 プ  ・・・ならおまいも半角カナ使うなよ。
参考:http://apex.wind.co.jp/tetsuro/izonmoji/
240いずみ ◆FZkjvBAA :02/07/13 17:05
「半角カナ」は現在のWeb環境では機種依存文字とはいえません。(メールやネットニュースではNG)
現在、ほとんどのUNIX系環境では、半角カナがEUCで渡された場合でも表示可能になってます。
一方のまるつき数字は、現実にMacやUNIX系ではWebブラウザでも画面表示できない場合が多いわけで、避けたほうがよいです。
ということで小西さん、まるつき数字をお避けいただけると、幸せになれる人が増えます。
241 ◆WytJcHq. :02/07/13 18:17
>>240
>幸せになれる人が増えます。

 それは イッキイキ!(・∀・)イッキイキ! になれるということでしょうか?
242市名黙秘:02/07/13 18:37
今まで御自分の取り巻きが124さんに低劣な罵倒を繰り返してきたことにはほおかむりですか?
2ちゃんだから仕方ないのかもね。
243いずみ:02/07/13 18:52
いわゆる「大衆運動」が、社会主義運動、革命運動に発展することはないのではないか。
例えば「100万人署名運動」、これは必ずしも中核への支持を表すものではないでしょう。
244名無しさん@1周年:02/07/13 19:05
>>243
御本人ですか?
245宗男:02/07/13 19:46
ソーダがなにか?
246名無しさん@1周年:02/07/13 19:51
氏ねや、ヴォケが!
247伊達純:02/07/13 20:48
黒目さんのサイト、最高っす
      ↓
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5270/
248 ◆WytJcHq. :02/07/13 21:06
いずみどんや伊達どんの騙りがあらわれているようだな。
249黒目 ◆h/0aOKOU :02/07/13 21:15
あ〜、なんだかね(w
勿論>>274は騙りで、http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5270/
http://www4.ocn.ne.jp/~aoitori/ の青い鳥が作成したサイトですよ、と
詳しくはhttp://www.geocities.co.jp/HeartLand-Yurinoki/5110/index.html
参照、と。こんなもんでいいかな?まあ、>>274が鳥じゃない可能性も高いけどね(w
250124:02/07/13 21:21

カクマル=スターリン主義という表現は、私の知るところでは中核派以外の党派がだ
いたい、そういう見解でしたね。70年代のころから、「反スタ・スターリン主義」
という言葉を、解放派も、ブント諸派も用いていたと思います。
中野氏がいつからそういう見解なのかは私にはわかりません。ただ言えることは、単
純な罵倒用語としての「スターリン主義」規定は、罵倒用語として「ファシスト」と
いう言葉を用いることと、大差ないように私には思えます。実際に、カクマルと日本
共産党との間には多くの相違点があります。日本共産党の運動は本質的に「議会主義」
であることを、忘れてはなりません。

私がとくに批判してきたのは「内ゲバ終結宣言論」ではなく、「71年12・4以降
の情勢下では防衛・自衛のみに専念すべきだった」との見解です。
あなた自身もよくご存知のように、中核派の機関紙からは「赤色テロ」とか「3・
14復讐戦貫徹・総反攻完逐・三頭目処刑」とか「カクマルの総せん滅」という表現
は消えています。そのうえで、過去の「対カクマル戦争」の全否定を内容としてとも
なうような、そんな「終結宣言」には同意できないということです。
もちろん、ホンモノの内ゲバに関しては、その誤りを認め、二度と繰り返さない姿勢
を見せるべきです

「完全せん滅」が民衆に受け入れられないとしたなら、三里塚闘争は71年秋に機動
隊3人が死んだ時点で民衆から見放されているはずですが、現実はそうはなっていま
せん。
また、パレスチナの戦いも、日本の民衆から完全に見放されているはずですが、現実
には(もちろん、イスラエル一般市民の死には賛否両論ありますが)そうはなってい
ません。
にもかかわらず、対カクマル戦争がなかなか支持を受けなかったのは何故でしょうか?
海老原・水山問題での「沈黙」が悪い形で作用したということもあるでしょう。が、
もうひとつあげなければならないこととは、あなたもよくご存知のように、中核派も
ホンモノの内ゲバをしていたことです。あなたがあげているインターやノンセクトだ
けでなく、71年秋には解放派とのゲバもありましたし、そういう内ゲバの歴史のな
かで「対カクマル戦争は内ゲバではない」といっても、なかなか支持はされにくかっ
たでしょう。
251いずみ ◆FZkjvBAA :02/07/14 00:47
で、質問なのですが、>>124が、83年のインター襲撃よりも後について語ったのって、百万人署名にまでわーぷしちゃうんですよね。
その間に>>124はいったいナニやってたの?
252名無しさん@1周年:02/07/14 10:43
>もし、あなたのいわれるように、71年12・4以降、という情勢下にあって、
中核派が「防衛」のみに専念していたら、果たしてどうだったのでしょうか?
それは今よりもさらに悲惨な状況です。今とは比較にならないくらいの巨大な
勢力をもち、しかも70年代型白色テロ路線を今日に至るまで実行するカクマル
による(無党派系をも含めた)大衆運動への破壊と脅迫、恐怖政治が行なわれ、
大衆運動ははるかに大きな困難を強いられた、ということです。

そうかなという気もする。小西さん、この辺はどうでしょうか?
253屑箱愛好会 ◆7Wpm.iX2 :02/07/14 10:45
>>252
 まぜっかえすようですいませんが、今以上に左翼党派は大衆に見捨てられ、(革
マルのダメダメさはもう、前提です)、ある意味再構築しやすかったかな、とも
思いますね。
254名無しさん@1周年:02/07/14 11:22
ワセダの現況をどう思われますか?
255名無しさん@1周年:02/07/14 11:40
11 :参加するカモさん :02/07/02 10:32 ID:6cOcgqO4
W杯でサッカー選手の肉体美とさわやかな語り口調を見聞きしてたら、ひろゆきさんの湿度たっぷりのメルマガが妙に重く感じるようになってきた
かつて私のヒーローだったひろゆきさんも今では生ゴミみたいな存在
もういいよ
みんな裁判ネタに反応するのやめようよ
私達がいちいち反応するから益々調子にのるんだよ
削除依頼を拒否することがかっこいいと思っている小さな男(プッ
256名無しさん@1周年:02/07/14 18:53
>>253
左翼が再構築される以前に、右翼が今よりももっと伸長していただろうね。
257名無しさん@1周年:02/07/14 19:13
そんなわけね〜>>256
現実にいま、右翼が伸張してるが、左翼の存在がこれを押さえるという役割を、
かけらでも果たしているように見えるかね?
258人民の力:02/07/14 21:09
黒目、このサイトはお前だってな。
      ↓
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5270/
259名無しさん@1周年:02/07/15 02:57
いずみは、こんなところで遊んでいる場合ではない。

きみは「いずみはすてき」に戻ってきなさい。
「いずみはすてき」を読んでいるのはわかっているよ。
260遠くへ行くんだ:02/07/15 03:47
>>257
既成右翼・新右翼ともに伸びてないって。むしろ退潮してる。コヴァ的
な潮流やネットウヨが増えてるだけ。朝鮮戦争〜60年安保の頃、左翼に
対抗して登場したのが戦後右翼だからして、左翼の凋落に歩調を合わせ
てしまっているのだよ。
261名無しさん@1周年:02/07/15 11:32
>ワセダの現況をどう思われますか?

外から見てると、革マルがいるのでペンペン草くらいしかはえないという感じですが
262名無しさん@1周年:02/07/15 11:37
革マルがいなくてもペンペン草しかはえねーじゃん(w
263名無しさん@1周年:02/07/15 11:38
最近は外来種のセイタカアワダチソウが・・・
264名無しさん@1周年:02/07/15 11:57
革マルがいなければタンポポくらいは咲くのでは・・・
265名無しさん@1周年:02/07/15 12:35
>>256
右翼を伸長させたのは、いわゆる「市民運動」に関わっている人に、庶民の感覚が欠如した人が多いとか、うまい嘘を付けない人が多すぎるからでは?

残念ながら、庶民感覚をくすぐる巧さについては、我々は右翼から謙虚に学ぶ必要があると思うのですが。

左翼党派の問題は確かに歴史的な背景としてはあるだろうけど、現在について言うならば、世情の腐敗具合について潔癖な対応しか出来ない人が市民運動に関わっている場合が極めて多い事にあるのではないでしょうかね?

潔癖であるために、大衆の心をつかみきれていない。大衆が高等な物であると勘違いしている。

我々大衆は虫なのです。
虫の視点ではなく、鳥の視点から物を語られても虫には理解できなかったり反発されたりする事が多い事がわかっていないひとや
世の中勝ったものの天下である事がわかっていない(勝つためには手段を選べない事も多い事がわかっていない)人が、市民運動に携わってる人を見ていると多すぎる。
266名無しさん@1周年:02/07/15 12:44
>>260
コヴァ的な潮流やネットウヨの対等は、看過できる物ではないと思いますけど?

言ってる内容が稚拙である分、わかりやすいので、純粋な右翼よりも大衆のルサンチマンに付け込みやすく、一気に浸透してファシズムの基盤になる可能性が非常に高いと危惧していますけど。

正直、彼らの言説は純粋右翼よりもたちがわるいと思う。
純粋右翼の言説は尊重や敬意に値する物も少なからずありますが(しかし迎合できる物でもない)、
コヴァやネットウヨの言ってる事と言うのは馬鹿すぎて唾を吐きつけて歴史の屑篭に捨て去るしかないような中身でしかない。
しかし、そのような言説が大衆の心を掴んでしまっている事は、受け入れた上で反攻の為にどうすべきか真剣にやらないと手遅れ(既に?)になると思いますけど。
267名無しさん@1周年:02/07/15 15:06
右翼対策のスレではないはずだが
268コギャル&中高生:02/07/15 15:29
http://www1.ocn.ne.jp/~kado77/mimi/

お役立ちリンク集
必ず役立ちます

コギャルとH出来るサイトはここ
ヌキヌキ部屋へ直行便

http://kado7.ug.to/wowo/
269名無しさん@1周年 :02/07/15 15:59
コギャル対策のスレではないはずだが
270名無しさん@1周年:02/07/15 20:24
小西は反革命とまで言わなくても、少なくとも革命家ではない。

彼は分派作りを扇動し、前衛党の役割をないがしろににしている。
典型的なプチブル分子。

しかし「反革命」のレッテルには賛成しかねる。
カクマルはれっきとした反革命だが、カクマルと小西は同一化できない。

そもそも小西は前衛党に対して、白色テロを行っていない。
271通りすがり:02/07/15 23:01
>>270
 分派の何がダメなのか、マルクスに依拠して言ってみそ。
272名無しさん@1周年:02/07/16 02:43
分派が何故許されるのか、レーニンに依拠して言ってみそ。
273名無しさん@1周年:02/07/16 09:21
>>270
>>271
小西さんはいずみやハジと同列の単なる趣味者では?
政治性を求めるから話がややこしくなるのだ。
274名無しさん@1周年:02/07/16 10:04
>カクマルはれっきとした反革命だが、カクマルと小西は同一化できない

これは同一視でないとおかしい
275名無しさん@1周年:02/07/16 14:27
小西さんは木元青解を軍事顧問として指導されたし
276名無しさん@1周年:02/07/16 20:29
>小西さんはいずみやハジと同列の単なる趣味者では?
なわけないでしょう。立派な現役では。
277小西@いいかげん:02/07/16 21:14
木元青解が内ゲバを自己批判するのであれば、指導することもやぶさかでない
278反戦ネット、長万部:02/07/16 21:22
私達はカトリックの考えに基づいて、主に地球環境を守る為に活動している
サークルです。みなさんの参加をお待ちしています。具体的には原発の建設、
輸出の規制。原発推進法の見直し。環境ホルモンの規制。リサイクル・再利用品の
奨励。オゾン層破壊物質の生産・使用の見直し。核燃料サイクルの規制。天然ガスの
利用促進。風力、太陽光、潮力などの更新性エネルギーの開発利用の促進。
自然公園の整備。不用な開拓、ダム建設の見直し。産業廃棄物不法投棄の防止。
炭酸ガス濃度上昇の抑圧。森林の乱伐防止。環境保全型の製品の開発・利用推進。
海洋汚染の防止。水産資源の維持・豊富化などです。詳しくはHPをご覧下さい。

http://redmole.m78.com/
279名無しさん@1周年 :02/07/17 12:53
環境対策のスレではないはずだが
280妄想君(右派):02/07/17 15:58
みんな忙しくなったのかな?(w
281名無しさん@1周年:02/07/17 23:28
あほらしくなったのではないかな?
282小西まことーその1:02/07/17 23:43
>>124さん他への回答です。
「71年以降、中核派が自衛・防衛に専念していたら、
今以上に大きな犠牲が出ていた、革マル派が巨大に存
在していた」との論は、端的にいって、自衛闘争ー「自
衛戦争」の意義の軽視です。軍事論的にいっても、「自
衛戦争」は、もっとも有利な「戦争形式」ですが、「内
ゲバ」の場合、この自衛闘争を原則的に打ち出すことに
よって、圧倒的に有利な政治的陣地、つまり、革マル派の
「反革命性」を、そして味方の政治的正統性を打ち出せま
す。この政治的な大きな優位性こそが、自衛闘争の「軍事
的勝利」にまで結びつけられたはずです。
中核派がこのような方針をとらなかったのは、当時の雰囲
気を知るものとしては、彼らの革マル派のゲバに対する恐怖
があったと思っています(74年の法政大会戦ころまで)。
つまり、当時の中核派指導部の対革マル派ゲバへの恐怖が海
老原事件などの「行き過ぎ」を生みだしたと言えるでしょう。


283小西まことーその2:02/07/18 00:05
124さんは、中核派の第四インターや解放派などへの
内ゲバを否定しておられます。現中核派は、第四イン
ターへのゲバを今でも正当化していますから、この意味
では、124さんの独自性は評価いたします。
ですが、問題は中核派の、革マル派及び他の勢力への内ゲ
バをどれほど区別できるでしょうか。
これは、僕も書きましたが、60年代初期からの内ゲバの
歴史を見れば、一目瞭然です。あるいは70年前後のその
歴史についても言えます。文字通り全左翼党派を巻き込んだ
ゲバです。ーこれこそまさにスターリン主義の悪弊を新左翼
も引き継いだと言うことでしょう。
いや、革マル派へのゲバはそうではない、と言うなら、論理
的かつ実践的に言って、革マル派以外の他の党派に対する内
ゲバの「完全停止」を中核派は「宣言」せねばならなかった
でしょうー消極的意味で。積極的には他党派、異論・反対論を
保障する民主的ルールを実践的に提案せねばならなかったでし
よう。これが第一の問題。
第二の問題は、革マル派が「ファシスト」で有ることの具体的、
論理的提起をしなければならないでしょう。だが、中核派の
革マル派ファシスト論は、説得力がなかったとということで
すし、いまだかつて、このファシスト論の具体的展開はない
のです。

284名無しさん@1周年:02/07/18 00:20
ファシスト=金融資本のテロリズム独裁(ソ同盟議長、ディミトロフ)
ですから、革マル派へのファシスト規定には無理があります。JR当局との
結託はあっても、金融ブルジョアジーが革マル派の運動を支持している
とは思えません。だとすれば、民間反革命(革命派への敵対)、社会ファシズム
(口先の社会主義・実際はファシズム運動の尻押し)となる。ただし、社会ファシズム論には
社民主要打撃論という陥穽があって、反ファシズム統一戦線がネグレクトされます。
中核派の場合、革マル派との分派・党派闘争を50年代共産党分裂の総括として
突き出すべきだったのではないか? 革マル派いうところの「反革マルブロック」
として、ML派や4トロを含む三派全学連・全国全共闘(およびべ平連構改ブロック)を
指導できなかったところに、革命党派としての限界があった。革マル派に仕掛けられた
背後からの「戦争挑発」に「戦争の論理」で対応してしまったところに、今日の惨状が
あるのではないだろうか。小西さんの「自衛戦争の軽視」には、なるほど説得力が感じられる。
だが、はたして。当時は小西さんをしても、それを考えさせなかったはずだが・・・
285名無しさん@1周年:02/07/18 03:24
>284
つまり、中核派はZの挑発に翻弄されたのだと?
それでも、持久戦(体力)で勝てると踏んでいたのでしょうか。
でも、そもそも中核派やブント系は情勢の党派ですからね。
持久戦とは、物理的な体力じゃなくて、イデオロギーだったのかもしれない。
革マル派が中核派に優位を誇り、青解派が少数になっても相互絶滅戦をつづけられる
のは、宗派という性格によるものだから。ではないでしょうか。
すべてにおいて楽観的な気風の小西誠さんとはちがって、私は日本の共産主義運動の
救いがたい結末に絶望します・・・

286名無しさん@1周年:02/07/18 09:55
>この自衛闘争を原則的に打ち出すことに
よって、圧倒的に有利な政治的陣地、つまり、革マル派の
「反革命性」を、そして味方の政治的正統性を打ち出せま
す。この政治的な大きな優位性こそが、自衛闘争の「軍事
的勝利」にまで結びつけられたはずです。

疑問。たとえば川口事件後のワセダの情況は「味方の政治的正統性」
「政治的な大きな優位性」が何の役にもたたず、「こぶし」が勝つ
ことを示しているのではないか
287名無しさん@1周年:02/07/18 13:55
マルクス主義というのは暴力革命を目指しているのでしょ。
それは労働者が資本家階級を暴力によってやっつけて世の中をひっくりかえすということですよね。
労働者自身が権力者になるということでしょ。
そのことの善し悪しはこの際どうでもいいです。

ところで、
中核と革マルの殺しあいは身内同志の殺しあいだから「内ゲバ」と称されるわけですよね。
小西さんもそうした考えに同意してその用語をつかってらっしゃるんですよね。
でも中核や革マル自身は決して相手を身内とはおもっちゃいないわけでしょ。
正当な「革命的暴力」の一貫であると思ってる。

そこで、
私らマルクス信奉者でもなんでもない人間からすれば、
「革命のための暴力」だろうが「内ゲバ」だろうが、
当然同じ「人間」どうしの「内ゲバ」にしか見えないわけです。

なぜこんなことをいうのかといえば、
小西さんという人は一度は中核に籍をおいていたひとなわけでよね。
革マルを「敵」だと認め、かつ攻撃を認めていたわけですよね。
それを「悪かった」と反省することは至極当然であるとしても、
「中核や革マルのふるった暴力は悪いが暴力革命の暴力はいい」
という極めて得手勝手な論理をその言に認めざるをえません。
「スターリン主義」などという一般的に用いられることのない言葉で
問題を曖昧にしているとしか思えません。

なぜ正直にマルクスの暴力革命論に諸悪の根源があるという
単純な事実をお認めにならないのですか?
でないと、あなたのおっしゃっていることは詭弁にしか聞こえませんが。
> マルクス主義というのは暴力革命を目指しているのでしょ。
> それは労働者が資本家階級を暴力によってやっつけて世の中をひっくりかえすということですよね。

ぜーんぜん違います。
ということで>>287は前提が間違っているので寸評に値せず。さよなら。
289名無しさん@1周年:02/07/18 15:53
>>いずみ

荒らしは

カエレ!!
290小西まこと:02/07/18 16:08
286さんは、早稲田解放闘争の限界を主張されましたが、
この闘争こそ「自衛武装闘争を機軸にした全人民包囲に
よる革マル派解体」の「現実性」を示したものです。
では、どうしてそうならなかったか。この詳細の分析は
関係者にお願いするとして、僕の記憶によれば、やはり
ノンセクト中心の「ゆるやかな統一戦線」の限界でしょう。
革マル派側は全国動員部隊で制圧しようとしたわけですが、
「学内的」には、ノンセクト潮流は「ほぼ単独で」彼らと闘う
わけです。もちろん、一定の「学内的諸党派」も存在したでし
ょう。しかし、中核派などは「学外から」しか、関われな
かった、と思います。
つまり、ノンセクトと中核派を含む全党派の「強固な統一
戦線」が形成できなかったわけです。その原因は、すでに
上で書いた、中核派などの早稲田解放闘争は、「内ゲバの延長」
でしかなく、またノンセクト諸君もそうみなして、中核派な
どとの「強固な統一戦線」を組むことを拒んだんでしょう。
ノンの中には早稲田革マル派も法政中核派もゲバ支配という
意味では50歩100歩という意識があったと聞きます。
革マル派の全国動員部隊を含むゲバ部隊にノンセクトのほぼ
単独で闘いを行うというのは、まず勝てる見込みはなかった
でしょう。ということで、この強固な統一戦線が形成できた
としたら勝てるのです。
これは日本の現在・未来にわたる問題として、僕はあくまで
提起しています。単なる過去の総括ではありません。
291ワショーイ:02/07/18 16:10
>288 不親切だなワショイ
>287 ここをオススメするよワショーイ
http://redmole.m78.com/bunko/kisobunken/sengen5.html
☆ 一六 問 私的所有の廃止は、平和な方法で可能だろうか?
292コギャル&中高生:02/07/18 16:23
http://go.iclub.to/ddiooc/

お役立ちリンク集
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コギャルとH出来るサイトはここ
ヌキヌキ部屋へ直行便

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http://kado7.ug.to/wowo/-a.htm
293名無しさん@1周年:02/07/18 16:39
>ノンセクトと中核派を含む全党派の「強固な統一
戦線」が形成できなかったわけです。その原因は、すでに
上で書いた、中核派などの早稲田解放闘争は、「内ゲバの延長」
でしかなく、またノンセクト諸君もそうみなして、中核派な
どとの「強固な統一戦線」を組むことを拒んだんでしょう。

すると、「強固な統一戦線」の現実性はなかったということにならないか?
中核派が、何をもくろもうとも事態はさして変わらなかったと思えるが。
294名無しさん@1周年:02/07/18 17:14
暴力は、歴史上で、他のもう一つの役割(悪いことをするという以外の)、
つまり革命的な役割を演じるということ、暴力は、マルクスの言葉によると、
新社会をはらんでいる旧社会の助産婦であるということ、
暴力は、社会的運動が自己を貫徹し、硬直し死亡した政治的諸形態を打ち砕くための
道具であるということ

295名無しさん@1周年:02/07/18 17:43
ブルジョア国家がプロレタリア国家(プロレタリアートの独裁)と交替するのは、
「死滅」によっては不可能であり、それは暴力革命によってのみ可能である。
エンゲルスが暴力革命にささげた賛辞は、マルクスのたびたびの言明と完全に
一致しているが、この賛辞は、けっして「陶酔」でもなければ、大言壮語でもなく、
また論戦上の脱線でもない。暴力革命についてのこのような見解で大衆を系統的に教育する必要が、マルクスとエンゲルスの学説全体の基礎になっている..
プロレタリア国家のブルジョア国家との交替は、暴力革命なしには不可能である。
296名無しさん@1周年:02/07/18 17:51
>>294>>295
いずみに対する悪質な挑発だな。
挑発じゃないんじゃないですか?

ここの今の文脈での「暴力革命」とは「敵階級の機関を暴力的に破壊すること」であって、「敵階級を暴力でやっつけること」ではぜんぜんないんでないの?という話。
298名無しさん@1周年:02/07/18 21:58
>>295
馬鹿か?
軍隊や警察ってのは最大かつ国家公認の暴力装置でしょ?
そういう暴力装置を人民の側に取り込んで、国家を打倒して社会主義→共産主義へと発展させると言うのが暴力革命論の根幹部分でしょ。

マルクスよりはレーニンの理論なんだけどね。

どっちにしても、代々木の本でいいから勉強してから出直して来な>294,295
299新時代社:02/07/18 22:00
私達と一緒に共産思想を乗り越えて、新しい日本、新しい地球をめざしませんか。
私達の応援サイトです。どうぞよろしくお願いします。
         ↓
今、私たち日本民族が世界の指導的役割を果たし、歴史的任務を担う時期に来た
ようだ。ここに提言するものは、新しい国家社会の建設を目指して、広範多岐に
亘る諸問題を総合的且つ多角的に検討し解決策を提示するものです。具体的には、
世界最大の未利用資源である火山灰を活用した新素材技術や新思想を元にして、
外交問題、防衛に関しては、万里の長城をモデルにした全海岸線への防衛壁の
建設、行政改革、立法府改革、司法改革、憲法改正、民法改正など種々の法制度の
整備、産業構造改革、景気対策、内需拡大、国土開発、国土の有効活用による交通
渋滞の解消、自転車、リヤカーの奨励、省資源・省エネ対策、火星での石油探索
事業、地球までのパイプラインの建設、放射性・産業廃棄物処理、コンクリート
劣化対策、都市環境の整備、自然と調和した環境造り、食糧の自給自足をめざす
農家の公務員化、鯨の養殖事業の推進、サルと人間の交配及びクーロン技術による
猿人の増産、さらに創造立国、創造教育、健全な家庭と生活、真の男女共同参画
社会の在り方、夫婦別姓問題、少子化対策、霊魂と神仏の正しい概念、真の宗教と
信仰の在り方等を提示し、文明史の大転換を図り、日本のみならず、全世界の
窮状を救済していこうとするものである。詳しくはHPをご覧下さい。

http://redmole.m78.com/

300名無しさん@1周年:02/07/18 22:29
>>298
すまん、選挙を通じて小泉が自衛隊、警察を掌握しているけどそういうのも
含むの?
チリみたいにならないように人民が武装しないといけないのではないの?
厨房にもわかるように教えてくんなまし。
301屑箱愛好会 ◆7Wpm.iX2 :02/07/18 23:06
>>298
 >>294,295は「国家と革命」からの引用ですな。で、取り込むことも、
権力の暴力装置を破壊することですよ。ロシアで起きた革命は、まさに
そういうものでした。

>>300
 チリのようにならないために、まさに軍隊への働きかけと監視、でき
れば下部兵士・シンパ下士官との信頼の醸成が必要なのだ。
302124:02/07/18 23:10
283はともかくとして、282を見ていると、やはり小西さんのカクマルに対す
る批判の不徹底性というものを感じずにはいられない。
私は思うのだが、対カクマル戦争が最も激しかった70年代においても、カクマル
以外の他の党派に対する内ゲバの「完全停止」と自己批判、「小異を認め合って大同
に付く」柔軟な統一戦線の志向、という方向さえ示していたならば、「内ゲバ反対主
義者」との間にもカクマルを包囲する統一戦線の実現は可能だったのではないか?
「戦争」であれば、できうる限り中立勢力を自陣営に引き込む、あるいはそこまで
いかなくても好意的中立へと導くことは可能だったはずだ。
303反戦自衛官、小西さん:02/07/19 01:49
最首悟氏、山本義隆氏、秋山勝行氏、秋田明大氏と比べても仕方ないが、
お前は最低、人間のクズ!

あれから、32、3年。あなたは、何か運動をしてきたんですか?
304名無しさん@1周年:02/07/19 01:57
人間のクズ(スパイ宮崎学)をネタに本を作ってます
305名無しさん@1周年:02/07/19 02:55
>>294はエンゲルス「反デューリング論」
>>295はレーニン「国家と革命」
306死を見た蚊帳:02/07/19 03:14
>>303
秋山、過去の栄光(?)だけの男。シミタケの茶坊主志願するも、遠ざけられる。
307名無しさん@1周年:02/07/19 03:56
>>297
横から失礼

>ここの今の文脈での「暴力革命」とは「敵階級の機関を暴力的に破壊すること」であって、
>「敵階級を暴力でやっつけること」ではぜんぜんないんでないの?という話。

ふ〜ん。暴力革命って「機関」を「破壊」することなんだ。
で、「機関」ってなによ? 建物? 書類? 敵のもってる武器?そこに「敵階級」という人的要素は
含まれないとでも?
要はある人間の集団とまた別の利害をもつ人間の集団との暴力的な衝突そのものでしょ。
人的に「やっつける」ことはどう考えても含まれるんとちゃう?
少なくとも「ぜんぜんなんいでないの?」というこたあないさね。
はいはい(笑)
「敵階級を暴力でやっつける」ということは、「敵階級に所属する」というだけで、直接の暴力行使対象にされる、ってことでしょ。
マルクスつーかレーニンつーかの「暴力革命」というのが、そういうのを否定しているんだ、つーのは、すでに上の方で展開されとるね。
ともあれ、>>307は、「部分と全体」「否定」という論理の初歩の初歩を少しでも考えてから発言したほうがよいね。
>で、「機関」ってなによ? 建物? 書類? 敵のもってる武器?そこに「敵階級」という人的要素は
含まれないとでも?

しかしこの文すごいな...
311名無しさん@1周年:02/07/19 04:39
>「敵階級を暴力でやっつける」ということは、「敵階級に所属する」というだけで、
>直接の暴力行使対象にされる、ってことでしょ。

「ことでしょ」って・・・。それこそ恣意的な読み方そのもののような気が・・・。
日本語の「やっつける」が直ちに「直接の暴力行使対象に」するなんてこと意味してないと思うんですが・・・。

>「部分と全体」「否定」という論理の初歩の初歩

当方「論理学」などというものはとんと学んだことがございません。
学歴においては帝大中退の聞く貴兄には遠く及ぶものではありませんが、「初歩の初歩」
と仰るなら貴兄の論理的飛躍もそーとーなものがあるかと存じますが・・・。

>しかしこの文すごいな...

心中お怒りはお察し致しますが、行数の節約のためにもレスはまとめていただけると
助かるんですが・・・。

つーか、推敲ぐらいしろや(W
312名無しさん@1周年:02/07/19 04:52
いずみって自分の論理が破綻するとすぐ言葉尻攻撃はじめるよね。
降参の合図みたいなもんでわかりやすいけどね。
見ててみな。また日本語がどうたらいいはじめるぜ。
313名無しさん@1周年:02/07/19 05:03
いずみちゃん。悪いけど出てこないでくれる?ほんとに。
314 y:02/07/19 05:59



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 |  ∧∧ |  | しぃちゃんダッコ主義革命党 第二回大会 |  |  ∧∧ |
 | (*゚ー゚) .|   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   | (*゚ー゚) .|
 | ノ つつ |   __ 皆サンモ既ニ御承知ト思イマスガ、          | ノ つつ |
  ̄ ̄ ̄ ̄   | 〜  私達ハ 結党時ノ最初ノ行動トシテ、       ̄ ̄ ̄ ̄
            ̄ ̄ ポスターニヨル広報活動ヲ実行シマシタ。
   _,,,,,,        ∧∧   ∧∧   ∧∧       _,,,,
  (,,,,,,,,,,ノ       (*゚−゚)  (*゚ 0゚)  (*゚−゚)      (,,,,,,,,,ノ
  (*゚−゚)       ノ  |   ノ  |   ノ  |       (*゚−゚)
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   U"U       \|_____________|.   U"U
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         (,,  ) (,,  ) (,,  ) (,,  ) (,,  ) (,,  )
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          U,(,,  )U.(,,  ).._(,,  ),_(,,  ),_(,,  )U,,_,〜
            ∧∧ヽ ∧∧ ヽ∧∧ ヽ∧∧ ヽ∧∧ヽ ∧∧
          (,,  ) (,,  ) (,,  ) (,,  ) (,,  ) (,,  )
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          U(,,  )U,(,,  ),.(,,  ) U(,,  ) ,_(,,  ),,_(,,  )
            |  ヽ |  ヽ |  ヽ  |  ヽ  |  ヽ  |  ヽ
>日本語の「やっつける」が直ちに「直接の暴力行使対象に」するなんてこと意味してないと思うんですが・・・。

もう一度、いや何度でも書く。
「敵階級を暴力でやっつける」というのは、(1)敵階級に、(2)直接の暴力行使で、(3)少なくとも壊滅的打撃を与える、という以外の何を意味するんだ? ほかにどのような解釈が成り立つんだ?

>当方「論理学」などというものはとんと学んだことがございません。

は?誰が「論理学」を云々しましたか??
316革マル派非公然同盟員:02/07/19 09:58
白色テロに手を染めるいずみに対する
煮え滾る怒りは全戦線に拡大している。
いずみなる反革命分子は「一趣味者」であれ
全戦線から放逐せねばならない。
ボルシェヴィキはこう言った。「戦線を荒らすものは
自らを破滅へと導く」と。
317名無しさん@1周年:02/07/19 10:02
>白色テロに手を染めるいずみに対する
煮え滾る怒り

何ですか、これは?
318名無しさん@1周年:02/07/19 10:07
面白い話題ではあるので
適切なスレッドで「続けて欲しい」です。
319名無しさん@1周年:02/07/19 10:08
わぁぉ。 漏れがレスろうとしたのは315に対してです。タイムラグすまん。
320名無しさん@1周年:02/07/19 11:57
面白い話題というのは、「論理」の方か?「論理学」の方か?
321名無しさん@1周年:02/07/19 12:20
厨房への説教っつーか講釈が面白い話題だと思いますた。
322名無しさん@1周年:02/07/19 12:56
>>315
暴力革命とは、
「(1)敵階級に、(2)直接の暴力行使で、(3)少なくとも壊滅的打撃を与える」ことそのものを当然含む。
それは「やっつける」ことそのものといってもいい。

ただ、「やっつける」からといって、
「『敵階級に所属する』というだけで、直接の暴力行使対象にされる」ことはもちろんない。
敵階級に「所属」し、もしくは与する者による反革命的な暴力的敵対をプロレタリアの武装に
よって粉砕するということに過ぎない。

>>287は暴力革命とは「暴力で・・資本家階級をやっつける・・ということですよね」と言っているわけで、
「資本家階級に所属する個人をやっつけることですよね」などと言ってはいない。
つまり暴力をもって階級としてのブルジョアジーを打倒することが暴力革命なのだから、
その規定はまったくもって正しいわけで、>>288であなたが「ぜーんぜん違います」なんて
偉そうに言っちゃったことがこの「粘着からみ」の原因でしょ。

それより、あなた自身、もしくは小西さん自身は、暴力によっての、すなわちせん滅戦をも含むかたち
での階級闘争の必要性を認めているのかいないのかをハッキリさせてもらえないだろうか?

>>287のいうことは、平和主義者にありがちな論ではあるが、
あなたがた「内ゲバ」反対論者の自己欺瞞を鋭くつきだしている。
それに答えられないからといって、不毛な字義論争へのスリカエはこれ以上やめていただきたい。
323名無しさん@1周年:02/07/19 13:49
>>298
レーニンに「レーニンの理論」で説教しちゃってる?ガハハハハ
324名無しさん@1周年:02/07/19 15:00
マルクスレーニン主義=暴力革命主義ってことでいいの?
ばくしお。

>つまり暴力をもって階級としてのブルジョアジーを打倒することが暴力革命なのだ

じゃ、なんで社会主義初期段階でもブルジョアジーは残るんですかぁ?(笑)
超累進課税で抑圧する必要があるんですかぁ?(笑)

>暴力によっての、すなわちせん滅戦をも含むかたちでの階級闘争の必要性を認めているのかいないのか

ぎゃはははは(爆笑

「暴力によっての」と「殲滅戦をも含む」を「すなわち」でつないでいる>>322はそもそも破綻しています。

一応答えておくと、いずみはマルクス主義者ではないですし階級闘争での勝利を最主要任務と考えていません。
その上で、反体制運動の攻防一般の局面での暴力行使を全否定はしません。ただし現在の日本の情勢が、何らかの暴力行使を反体制運動側の不回避の任務としているとは思えませんが。
326名無しさん@1周年:02/07/19 15:12
>>298
おいおい!ダンマリかよ(嘲笑
327名無しさん@1周年:02/07/19 15:17
いずみちゃんさー。そういうためにする論議はもうやめなよ。見ててつまらん。
「ブルジョアジーを打倒する」というのはスローガンとしちゃ全然まちがってないじゃん。
間違いは間違いとしてみとめなきゃ。
328名無しさん@1周年:02/07/19 15:20
http://money.2ch.net/test/read.cgi/kyousan/1010984593/148-151

ここでの質問には答えてくれないんですか?
は??

「ブルジョアジーを打倒すること」はマルクス主義者の必須任務だろうけど、「暴力でブルジョアジーをやっつけること」はマルクス主義者にとっての任務でもなんでもない、というアタリマエのことを述べただけじゃん。
ここはいつも誤解の元になるところなので、敢えてこういうスタイルで細部にこだわることにしているまで。
以前政治思想板でもはじめからまったく同様に提起したことがあるよ。
330名無しさん@1周年:02/07/19 15:46
「暴力でやっつけること」を、血まみれの殲滅戦だと限定して意味づけて
「打倒すること」とはちがうもだと強弁するというレトリックにどれほどの意味があるのやら。
だ・か・ら

「革命」の時点で暴力的に破壊されなければならないのはシステムであって階級じゃないんでは、という話。
そして、ブルジョアジーは最終的には打倒されなければいけないが、それは暴力で行われなければならない、なんてもんでは決してない、という話。

これらは「暴力革命」という語から連想されるイメージとは若干違う、と思うから強調します。
332322:02/07/19 16:14
>>つまり暴力をもって階級としてのブルジョアジーを打倒することが暴力革命なのだ

>じゃ、なんで社会主義初期段階でもブルジョアジーは残るんですかぁ?(笑)
>超累進課税で抑圧する必要があるんですかぁ?(笑)

ブルジョア階級が、階級として止揚されてゆく過程は当然のことながら武装した
プロレタリアートの軍事力によってブルジョアジーが専制されているという状態
がなければありえないことだ。
あなたは革命というものを単にブルジョアジーからの政権奪取だと勘違いして
いるようだが、革命とはまさにプロレタリアートの武装=暴力装置の保持及び
その行使によって階級としてのブルジョアジーを暴力的に根絶してゆく全課程だ
ということがわかっていない。
ロシア革命をみれば明らかなように、革命の困難性は一斉武装蜂起による政権の
奪取自体よりも、その後の、つまり過渡期における反革命とのたたかいにこそ
あるわけで、まさにそのたたかいが血で血をあらうものになることをマルクスにせよ、
エンゲルスにせよ、レーニンにせよ、2月革命やパリコミューンの経験から知っている
からこそ、革命は暴力革命でなければならないという結論を導き出してるわけ。
じゃなきゃ、「社会主義初期段階」に「開始された革命を全力で防衛せよ」なんていう
ボルシェビキのスローガンもでてこないでしょ。

333322:02/07/19 16:15
>>暴力によっての、すなわちせん滅戦をも含むかたちでの階級闘争の必要性を認めているのかいないのか

>ぎゃはははは(爆笑
>「暴力によっての」と「殲滅戦をも含む」を「すなわち」でつないでいる>>322はそもそも破綻しています。

繰り返すが、革命とはブルジョアジーを絶滅するためのたたかいのことだ。
自らの利益のためなら労働者階級を虫ケラのように殺すことをも厭わない
ブルジョアジーを絶滅するための。
当然にも武器もちブルジョアジーに楯突けば、暴力装置によって弾圧される
こととなる。
しかし圧倒的多数者たるプロレタリアートであればこそ、一見強大に見える
ブルジョアジーの暴力装置をも撃ち破ることができるのであって、逆に
少数者たるブルジョアジーどもは常にあらゆる謀反、叛乱、一揆に怯えている。
階級闘争というものが、ブルジョアジー及び革命勢力相互の絶滅を賭けた
たたかいである以上、そのありかたも当然せん滅戦としてあらわれざるを得ない。
暴力革命の意味することとはこれ以上でも以下でもない。
すなわち「暴力によっての、すなわちせん滅戦をも含むかたちでの階級闘争」
こそが求められているというわけ。

>いずみはマルクス主義者ではないですし階級闘争での勝利を最主要任務と考えていません。

要するにこの人に革命のなんたるかを聞こうというほうがマチガイであったという
ことですな。
334名無しさん@1周年:02/07/19 16:37
革命政権は銃口から生まれるのじゃ
今、いずみは、心底感動しています。(笑)
こんな化石みたいな人がまだいたのね。。。

>あなたは革命というものを単にブルジョアジーからの政権奪取だと勘違いしている

いません。だからこそ「革命」というふうに、「」をつけています。
そもそもの発端である>>287は「労働者自身が権力者になる」ということを「革命」の意味として説明しているわけで、つまり「権力奪取段階」のみがこの文脈での「革命」を意味しているのは明らか。
無論これはマルクス主義的な革命のイメージとは違うけど、世間で言う「革命」は臨界点の近傍のみを指すことが多いわけで、「マルクスの信奉者でもなんでもない」287が「世間で言う」前提から言っていることもまた明らかなわけだ。

>革命は暴力革命でなければならないという結論を導き出してるわけ
>ボルシェビキのスローガンもでてこないでしょ

というのを、>>287が前提としていると思われる「現代のお話」にも適用できる、というのは、現代社会が、パリコミューンやロシア革命時代と本質的に同じ構造だ、という前提なしにはいえないことだ。
いずみはそうだとは思ってませんし、そういう立場を取る左翼は日本では相当にマイナーではないか。

#って本家はそうなんだけども。(笑)

>圧倒的多数者たるプロレタリアートであればこそ、一見強大に見えるブルジョアジーの暴力装置をも撃ち破ることができる

そうですね。

しかし、

>階級闘争というものが、ブルジョアジー及び革命勢力相互の絶滅を賭けたたたかいである以上、そのありかたも当然せん滅戦としてあらわれざるを得ない

というのは、どういう飛躍なんだ?
そもそもプロレタリアートとブルジョアジーは、量でも質でも「対等でない」。
だから戦術・戦略は双方で非対称になってもちっともおかしくないし、むしろその方が「自然」。

で、いずみは、現代のシステムは非常にもろく、簡単に崩壊する可能性を常に持っていると考えています。
ただしその後に何が起こるかは以前以上に予測不能。当然、選択肢の1つとしては「自衛のための武装」という話は出てくるでしょ。

#なんだか「敵の出方論」みたいになってきてるなぁ^^;;
336屑箱愛好会 ◆7Wpm.iX2 :02/07/19 23:54
 うーむ、こんな面白いやり取りがあったのか・・・。リアルタイムで参戦でき
ず、残念。で、マオイスト系としては、次のような言葉を思い出すのでした。

http://maoist.netfirms.com/mao/goroku008.htm
 戦争の目的はほかでもなく、「自己を保存し、敵を消滅する」(敵を消滅する
とは、敵のすべてを肉体的に消滅することではなくて、敵の武装を解除すること、
つまり「敵の抵抗力をうばう」ことをいう)ことである。
337名無しさん@1周年:02/07/20 02:41
>「労働者自身が権力者になる」ということを「革命」の意味として説明しているわけで、つまり「権
>力奪取段階」のみがこの文脈での「革命」を意味しているのは明らか。

そうじゃないでしょ。そもそも>>283は賃労働が全面的に止揚された社会とそれに至る過渡期社会
とを別個措定してはいないわけだし、「労働者自身が権力者になる」という言葉に革命後の永続的
状態をある程度想定して(ソ連や中国といった実例を念頭に)否定的なニュアンスを込めているのは
明らか。それこそ文脈からいって。
まあ、あなた自身が「いません」というのならこれ以上言うことはないがね。

>>階級闘争というものが、ブルジョアジー及び革命勢力相互の絶滅を賭けたたたかいである以上、
>>そのありかたも当然せん滅戦としてあらわれざるを得ない

>というのは、どういう飛躍なんだ?
>そもそもプロレタリアートとブルジョアジーは、量でも質でも「対等でない」。
>だから戦術・戦略は双方で非対称になってもちっともおかしくないし、むしろその方が「自然」。

この問題はまさにプロレタリアートを革命の主体として承認するか否かの意見の対立に帰するね。
私はプロレタリアートの革命の主体としての資質にとことん依拠したいと思っている。
あなたはそうは思わない。単にそういうことでしょう。
プロレタリアートは必ず勝利する。必ずやブルジョアジーを絶滅する。この意志、この確信
に基づけば権力によって絶滅的弾圧にさらされることを常に念頭においたたたかいかたをしなく
てはならない。我々が彼らブルジョアジーの絶滅を目指す以上、彼らも我々を絶滅することなしに
我々の意志を挫くことはできない。
当然にもブルジョアジーとプロレタリアートの階級対立は何か話し合いや歩み寄りによって
解決するものではない。
何故か?商品交換という外皮に隠蔽された構造において、プロレタリアートの創造するあらゆる価値、
富がブルジョアジーによって強奪されている関係性に両者がある以上、それは相容れない立場の相違
であって、ひとつしかないものを奪い合う関係だからだ。


338名無しさん@1周年:02/07/20 09:58
マルクス主義基礎講座のスレではなかったはずだが
339名無しさん@1周年:02/07/20 13:17
わかんねーからってチャチャいれるんじゃねーよ。ヴォケ。
340名無しさん@1周年:02/07/20 14:03
要するにいずみちゃん的には弾圧されない程度の「闘争」が丁度いいってわけだ。
世の中変わったんだからとか、たたかいにはいろんなかたちがあってもいいとか
だいたいポーズだけのやつは皆同じこと言うね。
341屑箱愛好会 ◆7Wpm.iX2 :02/07/20 17:26
>>340
 それも選択の自由かと・・・大衆から孤立しないようにね(ハァト)
342名無しさん@1周年:02/07/20 17:39
バカ野郎!大衆の乖離=大衆の無知化だろーが。
先鋭的に闘いを扇動してこそ真の革命運動だ!ゴルァ!!
343屑箱愛好会 ◆7Wpm.iX2 :02/07/20 17:45
>>342
 先鋭的な闘いが、大衆に受け入れられ、参加されることをどのようにして
保証します? それを、大衆に押し付けるのですか? それをやれば、50
年代の共産党、70年代の新左翼と同じ轍ですよ?

 日本の左翼って、柔らかさがないんだよな。だから、俺、元々左翼は大嫌
いなんだよ。
344屑箱愛好会 ◆7Wpm.iX2 :02/07/20 17:47
 2ちゃんねらー的には、 空気嫁よ!ってこと。
345屑箱愛好会 ◆7Wpm.iX2 :02/07/20 17:51
 つーか、ここを読みなされ。ここは趣味者じゃなく、主義者がやっている
ところで、左翼を取り巻く深刻な、絶望的な状況がわかりますよ。
「労働通信」内BBS
http://cgi.members.interq.or.jp/red/rodo/user-cgi-bin/minibbs.cgi
346名無しさん@1周年:02/07/20 21:53
法政大学自治会 :02/07/19 17:08
http://www.zengakuren.jp/



347名無しさん@1周年:02/07/21 00:12
小西さーん!そろそろ>>287に答えてよー!
348名無しさん@1周年:02/07/21 01:02
彼は、搾取経済を転覆するためにはおそらく暴力が必要となるかもしれないとい
うことを、嘆いたり、うめいたりしながら、やっと認めている。残念なことに! 
というのは、すべて暴力の行使は、それを行使するものを堕落させるからだという。
勝利に終わったどの革命からも、大きな道徳的・精神的高揚が結果として生じて
いるという事実をまえにしながら、こういうことを言うのだ!
349名無しさん@1周年:02/07/21 01:13
絶望を説く背教者たちに関心をむけるのはただただ革命の起きないことを
願う俗物どもだけである。
350名無しさん@1周年:02/07/21 01:31
レーニンを首班とする人民委員会議は武力で合法的な機関である憲法制定会議を
解散させたのであるから、これは内乱罪であり、本来なら、憲法制定会議の多数を
占めていたエスエル、メンシェヴィキ、カデットなどはこのような内乱罪を犯した
レーニンを含む人民委員会議の委員全員を内乱罪のかどで逮捕するのが当然だった。
それができなかったのはポリシェヴィキの武力が優っていたので、ポリシェヴィキ
のなすがままにされてしまったのだ。
351名無しさん@1周年:02/07/21 01:44
つまり彼らボリシェビキにとっては選挙や合法的政権運営などというものは
ハナから問題ではなかったのだ。彼らの関心は反対勢力をいかに押さえ込み
自派に有利な権力をつくりだすかということだけだったのだ。
これはレーニンという人間の育ち方に起因していることは意外に知られていない。
兄を国家によって殺された彼はただその私怨をはらすためにのみ大衆に武器
をもたせ、独裁政権をつくったのだ。
暴力革命主義のいきつくところは皆独裁であるのはいつの時代にもしめされて
いるところだし、そんな化石のような思想に固執するのは大抵は社会の最底辺
でしか生きて行くことのできない落ちこぼれと相場は決まっている。
「どうにでもなれ」という破れかぶれにつきあわされる者はたまったものではない。
>>337後段

なんか恐ろしい観念論に入っているとしか思えない。

>我々が彼らブルジョアジーの絶滅を目指す以上、彼らも我々を絶滅することなしに我々の意志を挫くことはできない。

...ぉぃぉぃ..............
353名無しさん@1周年:02/07/21 01:57
でも、革命戦争って、そんなもんじゃ・・・
他の方法をたどった革命があるのか?
けっきょく敗北したアジェンデ政権以外に
354名無しさん@1周年:02/07/21 02:13
そうそう。階Q斗争とはそういうものだよ。
それはそれは恐ろしいもの。
そのために今まで何人の人間が死んできたと思ってるの?
355名無しさん@1周年:02/07/21 02:17
>>352

いやいや。観念論ではなくて
それこそが「唯物論的現実」というやつだよ。
356日本青年社:02/07/21 02:18
アカを殺せ! オカマは絶滅せよ!!
357名無しさん@1周年:02/07/21 02:20
僕ちゃんサー。「殺せ」じゃ人だのみじゃん。「殺す」っていってみなよ。

と煽ってみたり
358名無しさん@1周年:02/07/21 02:58
内ゲバ主義=暴力革命主義=マルクス主義
ってことでいいですか?
359名無しさん@1周年:02/07/21 03:10
清水丈夫を首班とする政治局は武力で合法的な機関である党大会を
解散させたのであるから、これは規約違反であり、本来なら、党大会の多数を
占めていた中野派、小西派、白井派などはこのような規約違反を犯した
清水丈夫を含む政治局内の茶坊主どもを規約違反のかどで除名するのが当然だった。
それができなかったのは清水直属軍の武力が優っていたので、清水
のなすがままにされてしまったのだ。
360名無しさん@1周年:02/07/21 03:22
レーニン主義こそがすべての悪の根源だ。
「国家と革命」などというものは、レーニンがセクト的利害に理論的整合性を
与えるためにデッチあげたものだ。
意見の対立を暴力によって解決しようとするなら人間はどこまでいっても同じ
過ちを繰り返さざるを得ない。

361名無しさん@1周年:02/07/21 03:25
>>337
まあ、あなたの言いたいことはわかったよ。
でもね。じゃあ革命はいつ来んのよ。
それに答えられなきゃ支持してあげないよーん。
362名無しさん@1周年:02/07/21 03:28
>>352

い、いずみちゃん!ま、まさか言うことはそれだけ???
363名無しさん@1周年:02/07/21 03:30
>彼は、搾取経済を転覆するためにはおそらく暴力が必要となるかもしれないとい
>うことを、嘆いたり、うめいたりしながら、やっと認めている。残念なことに! 
>というのは、すべて暴力の行使は、それを行使するものを堕落させるからだという。
>勝利に終わったどの革命からも、大きな道徳的・精神的高揚が結果として生じて
>いるという事実をまえにしながら、こういうことを言うのだ!

彼って誰よ?
364名無しさん@1周年:02/07/21 11:50
>>353
現在進行中のメキシコのサパティスタなんかはどうなんでしょうね。
良くやってる方だと思うけど。
365名無しさん@1周年:02/07/21 21:10
結局小西さんは中核の暴力革命主義についていけなかっただけのことなんですね。
そう思って読むと全然意味違ってきちゃうね。
366屑箱愛好会 ◆7Wpm.iX2 :02/07/21 21:26
>>351
 暴力がなぜ、必然とされるのか、全く考察したことのないヤシと思われ。暴力
の本質は、排除にあり、別に相手を私怨で殺すことではない。さらに言うと、
レーニンはこういったな。
「にいさん、
      ぼくらは いま
             きみと 交代できるぞ。
 そして 勝利する、
          しかし、
              別の みちによって!」

 大衆の暴力は、一部のもののみが行使する暴力とは違う意味合いを持つ。
367屑箱愛好会 ◆7Wpm.iX2 :02/07/21 21:28
>>365
 「中核の暴力革命主義」についていけない、ってのは正解と思われる。
だが、中核の暴力革命主義の内実を考慮すると、ト系だ(藁。
368名無しさん@1周年:02/07/22 00:37
>>366
>大衆の暴力は、一部のもののみが行使する暴力とは違う意味合いを持つ。

ばかも休み休みにしたまえ。レーニン一派や一部新左翼のふるう暴力が
「大衆の暴力」だとでも言うのか!歴史の偽造はいいかげんやめてもらいたい。
1917年に10月革命が成功した直後に開催された第二回全ロシア労農兵
ソビエト大会で満場一致で可決されたレーニンの起草になる「労働者・兵士・
農民諸君へ」というアッピールの中にも憲法制定会議の召集の保証はうたわ
れていた。
そのために10月革命直後の11月12日以降、全国で選挙が行われた。
この選挙はこれまでの極端な制限選挙とは違い、ロシア史上空前絶後の自由な
普通選挙であった。
この選挙の結果の得票率は、立憲民主党(カデット)4.7%、共産党少数派
(メンシェヴィキ)2.7%、共産党多数派(ボリシェヴィキ)24%、
社会革命党(エスエル)40.4%。
他方、全ロシア労農兵ソビエトを母体とし、レーニンを首班とする人民委員会議
が組織された。
この選挙が行われた翌1918年1月5日に憲法制定会議が開かれた。
この国会でポリシェヴィキはすべての権力がソビエトに属するとの宣言を採択
するよう提案したが、237対138で否決された。
レーニンを首班とする人民委員会議は憲法制定会議の解散を決定し、武力に
よってこの憲法制定会議を解散させた。
ソビエトは労働者、農民、兵士の組織であってロシアの全国民を代表している
機関ではない。普通選挙によって選ばれた全国民を代表する国権の最高機関
である憲法制定議会に対して、労農兵ソビエトに権力を全部引き渡せと要求する
ことは非民主的な要求であることは明らかだ。
以上のことからソビエトなるものは反乱兵士及び赤衛隊等の雑兵を率いること
によってのみ成立した軍事クーデター政権にすぎず、民主主義のかけらもない
ものであることは自明のことだ。
369名無しさん@1周年:02/07/22 00:37
その後のレーニン、トロツキーらによる住民略奪、容赦ない政治犯への銃殺刑、
飢餓の放置等々、その犯罪には枚挙の暇がない。
そしてそうした体質はそのままこの現代にいたるまで一部左翼たちのあいだに
脈々とうけつがれているのだ。
度重なる暴力的な違法デモ、はたまたテロ、殺人にいたるまで一部若者を熱狂
してやまないこの悪しき伝染病は今もこの国に巣くっている。
小西某らの出版した「検証 内ゲバ」なる本に新左翼と呼ばれた者どもの反省
を期待した私ではあったが、それはとんだお門違いというものだった。
そこに表明されていたのは「反内ゲバ」の体をした「新たな内ゲバ宣言」とも
いうべきものにすぎず、昨日までは「内ゲバ」に熱中していた自分をなんら恥
じることもなく、ただただ古巣の組織を中傷するのみという敵ながら見上げた
厚顔ぶりが開陳されているのみだった。
君は左翼がお嫌いだそうだが、まずはこのような卑劣破廉恥漢をどうにかする
のでなければお先は暗いよ。
370名無しさん@1周年:02/07/22 01:30
へー、知らなんだ。シミタケはこれの真似してるの?
371名無しさん@1周年:02/07/22 01:54
>368には賛成でわないが、俺も今どき暴力革命なんていわれても
ピンとくるわけがない。
暴力はかならず自分にふりかかるものだから。
小西さんが暴力と縁を切ったのはその点大正解。
しかし中角派というのはみんなほんとに暴力革命なんてできると思ってるのかね?
372名無しさん@1周年:02/07/22 02:20
たしかに中核と革マルが壮絶な殺しあいを演じるにいたった根本原因は政治的暴力を、自らを主張する手段として認めているからですね。
その基本にあるものは上記のマルクスレーニン的な暴力肯定論であることはまぎれもないとこです。
いずみちゃんのいうように私もこの社会のシステムそのものの脆弱性をついたやりかたこそが必要だと思うし、ブンドではないが、マルクスとの訣別というものが「反内ゲバ」を語る以上どうしても必要なのではないかと思っています。

373名無しさん@1周年:02/07/22 03:18
>>371
だからっつってもコニシの本なんて買う奴の気が知れねーよ。
374名無しさん@1周年:02/07/22 05:12
中核派は内ゲバを含んでこそ、中核派です。内ゲバを抜いたら
元気の良い日向になってしまう。
375名無しさん@1周年:02/07/22 07:16
日向も内ゲバやってるぞ。
376名無しさん@1周年:02/07/22 10:02
>>368
>>この国会でポリシェヴィキはすべての権力がソビエトに属するとの宣言を採択
>>するよう提案したが、237対138で否決された。

つまり、憲法制定会議で否決されたという事だね。
しかしソヴィエトでは「全権力をソヴィエトへ!」のスローガンは採択されている。
憲法制定会議と、ソヴィエトと、どちらが当時の人民の権力として承認されるべきかを論ぜずして、
一方的に「憲法制定会議」の方を正統と認めるべきではない。
憲法制定会議の選挙名簿について調査すれば、
それが当時の流動的状況のなかで人民の意志を正しく表現していない事がわかる。
とくにエスエル左派への農民の支持が不当に縮小されている。
つまり憲法制定会議の正統性には著しい疑問があるという事だ。
なぜなら、選挙名簿が提出された時点ではエスエルは左右に分裂していなかった。
そしてその比例代表名簿の上位は右派が占めていたからだ。
ところが、選挙が実施された時点では、エスエル左派は右派と分裂し、
しかも農民の間で絶大な支持を受けていた。農民はエスエルに40%の支持を与えたが、それは右派への支持ではなかったにもかかわらず
圧倒的に右派が議席を占めてしまった。
もし選挙結果が農民の支持を正しく反映していたら、
「全権力をソヴィエトへ」を支持していたエスエル左派とボリシェヴィキの合計64%が賛成し
ボリシェヴィキの提案は可決されていただろう。
377名無しさん@1周年:02/07/22 10:08
君たちは結党以来のカクマルの罪状をどう考えているのか。
東大決戦からの前夜逃走、三里塚闘争への度重なる敵対、
国鉄労働者首切り攻撃への全面的協力、その歴史は人民への
裏切りの歴史にほかならない。
また諸君は知っているだろう。カクマルの特徴とは決して
権力に対してはむけることのない武器を自らの党派的利害の
貫徹のためならばあらゆるたたかう翼に対しては容赦なく
さしむけ、かつうす汚い「ナーバス」攻撃やデマ運動に
よってたたかいを混乱させ、破壊することにのみ血道をあげて
きた党派であるということを。
常に彼らはたたかう人民の怨嗟の的であったし、これからも
そうであろう。
階級闘争を真剣にたたかおうとするならばするほど、彼ら
のような民間反革命とのたたかいが人民必須のたたかいである
ことがわかるし、逆にそれが理解できないということはその人
が敵権力に対する憎悪すらもちあわせていないことの証に
ほかならないのだ。
小西はまさに自らがそのような人であるということをわざわざ
本まで出版して昨今内外に公表してまわっている。
彼は一度として命がけの階級闘争に身を投じたこともなければ、
真剣にたたかう人民とむきあったことすらない。
しかし、たたかいから逃亡するのみならず、そのたたかいに
傷をつけるためだけに登場してくるならばまた話は別ということだ。
我々はたたかわない者を責めることはしないが、たたかいに敵対
する者に対しては人民の名において断固たる処置を講ずるものである。
378三村:02/07/22 10:10
>憲法制定会議の選挙名簿について調査すれば、
オマエがしたのかよ!
379名無しさん@1周年:02/07/22 10:20
377 かつうす汚い「ナーバス」攻撃やデマ運動に
よってたたかいを混乱させ

あれだな。中核派も革マルと同じ「ナーバス」攻撃
をやっていることは事実だな。
白井某に対する「政治ドロボー」攻撃や放火攻撃。
ますます中核派も敵に似てきたということか。
380名無しさん@1周年:02/07/22 13:23
>農民はエスエルに40%の支持を与えたが、それは右派への支持ではなかったにもかかわらず

これは明らかなウソ。「民主主義は維持されていた」ということを強弁するための
ボルシェビキによる歴史偽造の典型だ。エスエルを支持していた農民のほとんどは
中央の分裂劇などにはなんら関知していなかったというのが実際だ。
その分裂自体も投票によって正当な民主的手続きを経て行われたことを無視して
なにか憲法制定会議の普通選挙が無効であるかのごとく主張することは盗人猛々
しいと言わざるを得ない。
疑われるべきはソビエト代議員が本当に正当に選出されていたのかというこだ。
もともとロシアに定着していたソビエト=評議会と呼ばれる代議機関にはさまざま
な問題があった。ある地域では地元経済を支配するボスの意のままにされていたり、
選挙そのものが全く行われていない地域すらあった。
レーニンはここに着眼した。暴力的恫喝を駆使すれば容易にそれを手にいれること
ができると踏んだのだ。そして事実それに成功した。民主主義の仮装に成功したのだ。
極めて厳密な近代的普通選挙によって選出された代議員によって構成される
憲法制定会議と、その対極にあるがごとき杜撰な「選挙」によってなるソビエトなる
ものの「どちらが当時の人民の権力として承認されるべきか」など議論の余地すらない。
繰り返しになるが、ソビエト政権なるものは100%軍事力によって成立した
クーデター政権にすぎないのだ。であるがゆえにその後のソビエト社会も暴力の支配
するものとなった。
そんな当たり前のことにケチをつけようというのは全くどうかしているとしか
いいようがない。
381名無しさん@1周年:02/07/22 14:02
エンゲルスが暴力革命論者だとは???
マジ???
382名無しさん@1周年:02/07/22 14:15
いずみタンいなくなっちゃたね....
383名無しさん@1周年:02/07/22 14:15
>>381
マジよ。つーかエンゲルスは新聞に軍事関連のコラムを書いていた
こともあったそうな。
今で言う軍オタのはしりみたいなものか。
384名無しさん@1周年:02/07/22 14:45
>>375
日向どことゲバやったの?
385名無しさん@1周年:02/07/22 15:08
>>380
歴史を偽造しているのはどちらの方かは調べれば簡単にわかる。
全国の憲法制定会議の選挙結果と、ソヴィエトの記録は「レーニンの偽造」ではなく
客観的資料として公開されている。
憲法制定会議が農民の意志を反映していなかったのは歴史的事実である。
386名無しさん@1周年:02/07/22 15:38
>>384
蜂起戦争派(赤軍派とかRGとか)との抗争のことじゃないの?
あと三里塚で、たまたま道で出会った西田を襲撃したとか。
387名無しさん@1周年:02/07/22 16:32
>>385
>憲法制定会議が農民の意志を反映していなかったのは歴史的事実である。

といってもボリシビキが暴力によって政権を手にいれたということもまた
歴史的事実なのではないでしょうか。
彼らが公然と「暴力革命」を掲げていたのは事実ですし。
388名無しさん@1周年:02/07/22 16:34
>客観的資料

果たして「客観的資料」なるものがどこに存在するのか御教示くださればさいわいです。
389名無しさん@1周年:02/07/22 16:54
「内ゲバ」なんていうマスコミがつくった無責任な用語を使ってる時点で
小西という人の人格が知れますな。
よって本は読むに値しないと判断する。でも立ち読みならするかな。
仙台だと何処においてある?
390名無しさん@1周年:02/07/22 17:39
>380
そう。その通り。我々の目指すものは暴力による政権奪取及び、
反革命のせん滅によるプロレタリア独裁の樹立だ。
我々は、諸君らブルジョアジーにくみする者どもと、なんらか
諸君ら自身の権利について話し合うつもりは毛頭ない。
我々はただただ諸君らから奪うのみである。
391名無しさん@1周年:02/07/22 17:51
化石さんご登場 )W
392小西誠:02/07/22 19:25
時計の針を50年ほどすすめて1967年あたりから議論していただきたい
393客観的資料:02/07/22 19:36
歴史新書「ロシア革命」稲子恒夫より

11月全ロシア憲法制定会議の選挙結果(ズナメーンスキー)
ボリシェヴィキー10,649,000(23.9%)
エス・エル   17,864,000(40.0%)
メニシェヴィキー 1,158,000(2.3%)
カデート     2,099,000(4.7%)

この選挙の結果については、一部の選挙管理委員会が記録をソビエト政府に引き渡すことを拒否し、
破棄してしまったので、全国についての正確な数字は不明である。各種の研究によると選挙が行われ
た79選挙区のうち68選挙区(4選挙区についてはその一部)における選挙の結果は、表のとおり
であり、40パーセントの得票を得たエス・エルが第一党となり、ボリシェヴィキーは24パーセン
トの得票しかえなかった。しかしこのことからロシアの世論が十月革命に拒否反応を示したとみては
ならない。なぜならエス・エルの候補者名簿は左派の分裂のまえにつくられたものであり、したがっ
てエス・エルの票には左派の候補者に投ぜられた分が含まれていたからである。第二に、この選挙は
地方において十月革命が進行中に実施されたものであり、したがってその結果は変動しつつある世論
の選挙の時点での中間報告にほかならなかった。
(以上180〜181ページより引用)

この本には全国68選挙区の得票数とパーセンテージが出ている。(十月社会主義大革命百科事典)
もしこの数字が「レーニンの偽造」なら、ボリシェヴィキが「第一党」になってたと思うが?
394名無しさん@1周年:02/07/22 20:07
これじゃあ、4トロ同窓会二次会じゃないか。
395名無しさん@1周年:02/07/22 20:12
>>387
>>といってもボリシビキが暴力によって政権を手にいれたということもまた
>>歴史的事実なのではないでしょうか。
>>彼らが公然と「暴力革命」を掲げていたのは事実ですし。

「暴力」の意味を知らないとオモワレ。
ツァーリのもとで行われていた政治は「暴力」ではなかったのだろうか?
労働者と農民が武装蜂起したのは間違いであったというのだろうか?
それではコルニーロフが人民を暴力により弾圧した事に耐えるべきだったのだろうか?
何もしないで殺されるべきだったのだろうか?
396名無しさん@1周年:02/07/22 20:14
>>393
いいぞーまっぺんがんばれ
397名無しさん@1周年:02/07/23 00:07
>>390
ほう。よろしい。私から何を奪うつもりかはしらないが、ただひとつはっきりしたことは
君らが強盗狼藉者の一種にすぎぬということだ。

>>393
そのようなトロツキストかぶれの似非学者のいうことのどこに客観性があるというのか?
ボルシェビキのデマをそのまま垂れ流しているだけではないか。
全く左翼という人種の人の良さは尊敬に値しますな。

>>395
帝政下のそれはいうにおよばず、しかし、赤軍や秘密警察の所業もまた暴力そのものではないか。
「コルニーロフが人民を暴力により弾圧した事」を非難できる者はまたレーニン一派の暴虐をも
許さぬものだけである。
398名無しさん@1周年:02/07/23 02:06
>>395
>「暴力」の意味を知らないとオモワレ。

では、ロシア革命は暴力革命ではないというのですね。
399287:02/07/23 03:18
>>287です。しばらく来ないうちに私のせいで大分スレが延びてしまって
いるようで驚いています。
小西さんからのレスはいただけていないようですね。
代わっていずみさんをはじめ、みなさんからの実直な意見を聞けて大変光栄です。
いまさらレスをつけていくことも無理なので、全体を通読してあらためて意見を
述べさせていただきたいとおもいます。

まず、私の「マルクス主義は暴力革命主義だ」という前提自体が誤りであるとの指摘を
>>288でいずみさんよりいただきました。
これについては再三多くの「名無しさん」からの意見によってむしろいずみさんの指摘
こそが誤りであるという認識を深めるにいたりました。
レーニンやエンゲルスといった「聖人」たち自身の言葉に明確に「暴力革命」とある以上
いずみさんもご納得せざるを得なかったのではないでしょうか。

400287:02/07/23 03:18
つづいて、現役左翼活動家と思しき方が期せずして>>322>>332>>333>>337とお出まし
になり、私を代って(?)熱弁をふるわれていましたね。
いずみさんは彼の人をさして「化石」と評されましたが、私もその点には同意致します。
ソ連や中国といった社会のありかたを私はどう贔屓目に見ても評価することはできません。
なぜ理想に燃えて立ち上がった人々によって作られたはずの社会があのような最悪の腐敗
を結果するにいたったのか。その原因はその社会の誕生そものもにあると私は思っています。
つまり、手段としての暴力を彼らが倫理的に承認したことがその根本原因であると。
私もとある市民運動家のはしくれではありますが、つねに心掛けていることは「身の丈を
わきまえる」ということです。日頃、あまりに憤激にかられ、「爆弾でもしかけてやろうか」
などと思うこともしきりなのですが(冗談ですよ)、そんなことをしてしまえば元も子も
なくなってしまうわけで、結局は一人の生活者として社会にアプローチするほかはないとでも
いいますか、派手ではない地道な活動が身を結ぶものだということをこの歳になって知った
しだいです。

仲間には学生運動出身も結構いまして、その人らを通して小西さんの名も知るにいたったのですが、
彼、彼女らのいうことはやはり小西さんはマルクスの呪縛から解放されていないということ
なんですね。一方で中核派の「非民主的組織運営」や「内ゲバ主義」を非難しておきながら、
「プロレタリア独裁」や「暴力革命」、はたまた暴力そのものの賛美を認めているというのでは
とてもではないが市井の運動に参加することなどできませんよ。
401名無しさん@1周年:02/07/23 04:14
小西さんが何時何処で暴力を賛美したっていうの?
バカ?
402名無しさん@1周年:02/07/23 07:46
>>62>>109に書かれた生活クラブ生協や生活者ネットワークの問題が
気になるのだが。別スレをたてるべきでしょうか?
403名無しさん@1周年:02/07/23 08:31
>>400
およそ人間の行いにおいてどこからどこまでが暴力であるかということを
まずは厳密に規定していただけませんか。
私は「言葉の暴力」というものや「無意識の暴力」といった類も立派に
暴力の範疇に含めるべきものだと思います。
日々横行するパレスチナ人虐殺にあなた自身は完全に無関係であるといえますか?
アフリカでの饑餓による子供たちの死や、はたまた国内におけるリストラが
原因と思われる自殺者の急激な増加についてはいかがでしょう。
この世には暴力が充ち満ちており、その人の好むと好まざるとにかかわらず
すべての人は多かれ少なかれそれに加担しているのが実態なのです。
その中でも最大の暴力ともいえるものが軍隊や警察、もしくはそれを支える
国家機構というものです。
もしあなたがその暴力と対決しなければならないときがきたらどのような
たたかいかたをなさるおつもりなのかお伺いしたいと思います。
404ワショイ:02/07/23 08:48
>400 市民に幻想を抱き過ぎと思われ。
>401 賛美ではないけど、肯定はされてると思われ。
   たしか 著書「マルクス主義軍事論入門」で、武力革命の為に
   若者に 自衛官になるよう 提言されてましたよ。
>403 特定の暴力機構を憎む余り、別の暴力機構に加担するのか、
   暴力に拠らないアプローチを強力にすべく努力するのか、
   選択肢はいろいろありますね。 後者がカコ(・∀・)イイ ワショイ
405小西まこと:02/07/23 09:53
>>287さんへ。
あなたの質問に答えを躊躇したのは「権力への暴力行使」
までもあなたが「内ゲバ」と主張された論に対して、議論の
不毛さを感じたからです。しかし、今回、あなたの市民運動
体験を書かれたので、意図することが分かりました。
前提的にお断りしておきますと、暴力革命論・プロレタリア
独裁論については、僕は現在、根本的再検討している時期です。
場合によっては、年内にまとまったものを公表することになると
思います。その点から若干。
僕は「マルクス主義への呪縛」に囚われたことは、運動を始めてから
一度もありません。常に「懐疑の精神」で全ての理論・思想を見てきた
つもりです。
ですが、どこかの党派などのように、「19世紀・20世紀が生んだ
最大の社会科学」である、マルクスやレーニンの思想を「簡単に」放
り投げる無責任さは許容できません。僕などは、何十年学習しても、
まだ彼らの思想を「乗り越えられ」ません。だからといって、疑問はた
くさんあります。
この一つが「国家論」や「暴力革命論」です。これについても、すこし
ずつ書いていきます。
406名無しさん@1周年:02/07/23 12:31
>>399
マルクスを「暴力革命主義だ」などとするのは極めて粗暴な読み方をしている
人だけが主張するものにすぎません。
マルクスにせよレーニンにせよ、その永い文筆になかには、論争的な場面の違い
からする明らかな矛盾点をさがすことはむしろ容易なことです。
19世紀半ばから20世紀初頭にいたる世界情勢や資本主義そのものの変化を
なんら算入せず、ただただ「国家と革命」という限定された一著作を教条化し、
マルクス主義=「暴力革命主義だ」などと規定することは大きな間違いです。
レーニンは、スイスに亡命中で、社会主義と民主主義の関係について、
たちいって研究した論文をずいぶん書きました。その基調は、
資本主義の時代の民主主義の成果を積極的にひきついで、これを全面的に
発展させるのが社会主義だという大胆なもので、そこで展開されている考え方は、
いまでも立派に通用するものです。
ところが、一九一七年の十月革命以後は、ブルジョア民主主義、
つまり資本主義体制のもとでの民主主義を社会主義の対立物だとする見地が
前面に出てきて、民主主義の発展的継承論が消えてしまうのです。これには、
ブルジョア民主主義の体制にあるイギリスやフランス、アメリカが、ロシア
にたいする干渉戦争に乗り出してきたとか、民主主義をかちとったドイツの
新共和体制のもとで、ローザ・ルクセンブルクの虐殺など野蛮な政治弾圧が
横行したなど、当時の国際的な政治情勢の反映という面も、たしかにありま
した。しかし、それ以上に重要なことは、レーニン自身が、十月革命前に
『国家と革命』を書いて、資本主義時代の民主主義と社会主義革命後の
民主主義とは、互いに相いれない異質物だという理論的な立場を確立してしまった、
という点にありました。それが、干渉戦争というきびしい情勢のなかで、
いちだんと極端な形で展開されていったわけで、これは、民主主義の問題での、
理論と実践の大後退でした。

>>405
小西さんがとらわれていたのは、「マルクス主義への呪縛」なのではなく、
上記のような「極めて恣意的に歪められたレーニンのとらえ方」への呪縛で
あったということなのでしょう。
407屑箱愛好会 ◆7Wpm.iX2 :02/07/23 21:55
>>406
 釈然としないものがあるので、突っ込みます。

 まず、そもそも資本主義における民主主義に何らの限界がないとすれば、革命
は不要なのではないでしょうか。それはある意味、理想的な状況であると思いま
す。しかし、現実には、旧体制の特権階級は、自らの歴史的使命を使い果たして
いるのに、権力装置を握って、新たなる歴史の主人公に席を譲ろうとしないこと
が多く(というか、それがほとんど)、そこに革命の根拠があると思います。そ
して、その排除が理性的な形で進められるならば良いのですが、大抵は生きるか
死ぬかの状況になります。暴力が排除のための実践であるならば、革命とは暴力
になる、と、#論理的に#思います。ちなみに、ロシア革命の11月7日は、見
た目は「平和革命」という名前こそ、相応しいものであったようですね。翌朝か
翌日かの、トロツキーによる臨時政府の大臣への丁重なおもてなし(解放)を忘
れてはなりますまい。

 ブルジョア社会における民主主義の限界、それを小生は「権力奪取」の瀬戸際
にあると考えております。

 思うに、>>406さんは、「レーニンと資本論5」を受けての書き込みであると
思いますが、小生は「レーニンと資本論5」については、「認識が甘すぎる!」
と思いました。

 その上で、プロレタリア民主主義はブルジョア民主主義を発展的に継承する
べき、その道を誤ったということは承認します。むしろ、死の直前のレーニンは
若き日のその思想に立ち返り、「権力者として」実践する段で亡くなったと思い
ます(L全の最後の方の文章を見て、そう思いました。)
408屑箱愛好会 ◆7Wpm.iX2 :02/07/23 21:59
オマケです。既出です。おちょくり表現ですが、ここに相応しいかと思います。
おゆるしください。


そんな事より>>406よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
このあいだ、不破ちゃんの「レーニンと資本論」読んだんです。
そしたらなんか自分勝手な見解が一杯あるんです。
で、第5巻には「国家と革命は暴力革命必然論で間違い」、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、自分たちの都合で先人の理論を間違いと決めつけんじゃねーよ、ボケが。
階級敵が自分の利益に忠実ならば、暴力を辞さず権益を保護するのは自明の理じゃねえか。
マルクスの手紙については「大問題を私信でのみ書くのか」と言いながら、エンゲルスについ
ては、手紙から引用。おめでてーな。
レーニンはどこで道を踏み誤ったか、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、投票はしたるから共産党の看板は他の奴にやれっての。
革命ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
相対立する二つの階級が、ギリギリの状況で対峙して、いつ内戦が生じてもおかしくない、
殺すか殺されるか、そんな緊張感がいいんじゃねーか。日和見主義は、すっこんでろ。
で、やっとロシア革命の権力奪取にまつわるヨタ話が終わったかと思ったら、次にはコミンテルン
の設立はまちがいであったとか第6巻に書いてあるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
409屑箱愛好会 ◆7Wpm.iX2 :02/07/23 22:00
あのな、社民主義じゃあるまいし、コミンテルン否定なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、ソ連の応援団になったから、だ。
お前は本当にレーニンの意志を継いでいるのかと問いたい。帝国主義最弱の環を断ち切られたゆえ、
世界革命を追求するために世界党が必要だ、という帝国主義論の結論を忘れたのか、と問い詰めたい。
査問部屋で小1時間問い詰めたい。
お前、一国社会主義を正統化したいだけじゃないのか、と。
共産趣味者の俺から言わせてもらえば今、カウンタームーブメントの間での最新流行はやっぱり、
分散と協働、これだね。
ネットワークを介在して重層的に繋がる運動。これが通の運動。
ネットワークってのアメーバ型の組織。当然統合責任者はいない。これ。
で、それを既存組織を超えてつなぐ。これ最強。
しかしこれを党組織がでしゃばってやると、左翼への不信感がある大衆は拒否するという、諸刃の剣。
ネット素人にはお薦め出来ない。
まあ不破君は、カウツキーの尻でもおっかけてなさいってこった。
410第四インター、北極支部:02/07/23 22:02

赤城の山も今宵が限り!ザッパの黒目!

ネット趣味者、まっぺん! 泣いてくれるな!

ああ〜、雁が西に向かって飛んで行かあ〜〜

犬が西向きゃ尾は東。黒目の頭はクルクルパ〜


    ―――.、
  /      \
 /   黒目軍  (
 |________ヽ  ←マヌケズラした黒目隊長
  ( ((|| ●━○  )  
  < ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ   /|  われわれワ〜〜、世界的革命家であるウ〜〜
   ヽ ― ̄ ̄ノ  Я|  | まっぺん同志とともにイ〜〜
   /  ∨⌒_|つ \|  必ずウ〜〜、青い鳥軍ヲ〜〜、粉砕チルウ〜〜
   |_____|     \\ 革命的労働者、学生諸君、わが軍に結集ちぇよ〜〜
  |  |    |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ     イギナ〜シ、ノ〜ナ〜シ、チパ、チパ、チパ
 ̄| | ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ヽ  |, ――‐、 , ―― 、   , ― 、‐― 、 , ――‐ 、
  | |      | |    | | 青い鳥軍_| 捕獲闘争_| 統一決起大会_||
 ̄  ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄  |■=■||ノ(■∀■)●(●-●)■■)`(■=■||ノ

白龍軍は〜われわれ〜統一軍に〜革命的に〜合流せよ〜
われわれは〜アマゾンのおサルさんたちと連帯して闘うぞ〜

411マペン:02/07/23 22:42
小西君へ。
君が、どんなに正論をはこうが、誰にも支持されない。

中核、革マル、云々ではありません。30数年、「反戦自衛官」を売り物にして、
「飯の種」にしていただけだろ!

そういえば、「小田誠」、35年前は、「市民」という言葉は使わなかった。

これも「飯の種か」?



赤城の山も今宵が限り!ザッパの黒目!

ネット趣味者、まっぺん! 泣いてくれるな!

ああ〜、雁が西に向かって飛んで行かあ〜〜

犬が西向きゃ尾は東。黒目の頭はクルクルパ〜


    ―――.、
  /      \
 /   黒目軍  (
 |________ヽ  ←マヌケズラした黒目隊長
  ( ((|| ●━○  )  
  < ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ   /|  われわれワ〜〜、世界的革命家であるウ〜〜
   ヽ ― ̄ ̄ノ  Я|  | まっぺん同志とともにイ〜〜
   /  ∨⌒_|つ \|  必ずウ〜〜、青い鳥軍ヲ〜〜、粉砕チルウ〜〜
   |_____|     \\ 革命的労働者、学生諸君、わが軍に結集ちぇよ〜〜
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ     イギナ〜シ、ノ〜ナ〜シ、チパ、チパ、チパ
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白龍軍は〜われわれ〜統一軍に〜革命的に〜合流せよ〜
われわれは〜アマゾンのおサルさんたちと連帯して闘うぞ〜

412屑箱愛好会 ◆7Wpm.iX2 :02/07/23 22:43
 あ、そうそう、今電子化仕事していて、面白い「資本論からの引用」(第一巻、
原書745ページ?)がありました。これは、世間の社会主義像と結構対立する
と思う。


社会的変革のあとはどうなるかについては、彼はわれわれにきわめて漠然たる暗
示しかあたえていない。われわれは、大工業が「生産過程の資本主義的形態の矛
盾と敵対を、したがって同時に新社会の形成要素と旧社会の変革要素を成熟させ
る」ことを、そしてさらに、生産の資本主義的形態の止揚が「個人的所有を復興
させるが、しかしそれは資本主義時代の成果を基礎としてであり、自由な労働者
の協業を基礎とし、土地と労働そのものによって生産された生産手段とにたいす
る彼らの共同所有を基礎としてである(17)」ことを知るのである。


・・・を、リナレスやりおった!
413:02/07/23 22:48
面白いと思うのはあんただけだよ。
414名無しさん@1周年:02/07/23 23:16
たしかに オープンソースの潮流は、先進国における
余暇を獲得した自由な労働者によって支えられてるもんなぁ。

途上国の苦しみもがく 共産主義もどき よりかは
それ に近いかも・・・
415名無しさん@1周年:02/07/23 23:26
ここをみてるかくまるのお兄さんやお姉さんに聞きたいんだけど、
自らが所属している政治政党政派について、みなさんはどのように自称しているんですか?

まさか「かくまるはの□○です!」なんていわないだろうなぁ…(笑
416反戦ネット、あほったれ:02/07/24 01:11

以下の者は、左翼を名のる掲示板荒らし。背後で指揮をとるのは「まっぺん」
なるニセ左翼。
            ↓
547 名前:名無しさん@1周年 :01/12/07 17:14
この場を借りて 投稿者:げんぶデン=ねっわぁ=ソノタイロイロ
投稿日:10月20日(土)21時33分21秒

あの時の俺の邪推が今回のことの伏線だとしたら俺にも道義的な責任は
あるのだろう。白龍さんあの時はすいませんでした。私は自分のバカさ
加減を今さらのように感じます。

騙り野郎の「問題提起」なんか、誰が聞くのかね? 投稿者:黒目
投稿日:10月20日(土)00時37分47秒

20日の夜までに http://www60.tcup.com/6039/aa_uzaiyo.html
に来なかったら、「最強ドキュソ厨房自称サヨク・『青い鳥』を考える」
ってスレを2ちゃんの各板に立てる事にしました。

さあ、どおしよ? 投稿者:黒目  投稿日:10月21日(日)00時42分19秒
こないですね、「鳥」。
2ちゃんなんか使うのは、もお明らかに糞スレですので、イマイチ気乗りは
せんのですが(苦笑)まあ、このままやったら、やるって言った以上、
やらなしゃあないですかねえ・

2ch共産板に「青い鳥」スレッドが立ちました\(^o^)/
投稿者:白龍  投稿日:10月22日(月)22時45分14秒

(無題) 投稿者:黒目  投稿日:10月24日(水)01時24分35秒
だから、あのスレを隔離板として使えればよいのではないか、と。
417名無しさん@1周年:02/07/24 01:24
>>405
ついにコニタンまでパラチェンしちゃうことになるとはね・・・。
ま、うすうすそうなるんじゃないかとは思ってたけど(W

>>406
いまさら「国家と革命」は間違いでしたなんて平気でいえちゃうところが
不破の耄碌ぶりを示してあまりあるね。
日本もトロツキスト台頭の時代がはじまるのかね。

>>409
「絶望」にうちひしがれているあなたに相応しいお手軽な運動論ですね。
まるで不破を笑えたものじゃないがね。
418名無しさん@1周年:02/07/24 01:42
ついに小西は公式にマルクス主義そのものをかなぐり捨て、
その御都合主義的改作にのりだした。
まったくマルクスの生前より闘わないことを正当化する脱落者
の手口というものはまるで変わっちゃいない。

「暴力革命論・プロレタリア独裁論については、僕は現在、根本的再検討している時期です」だと!?

貴様ごときにマルクスの何を「再検討」できるというのか。
弾圧を恐れるあまり権力に白旗をあげて許しを乞う典型的な
脱落者のすがたがそこにはある。
419287:02/07/24 02:13
小西さんレスありがとうございます。なるほど深いお考えがおありなんですね。
私はマルクスを真剣に勉強したことはありませんが、評価できる部分は多分にあるの
ではないかということは分かりますし、永年マルクスとともに歩んできたあなたの歴史
を全否定しようなどとは思っていません。
その暴力革命主義的部分や独裁論さえ払拭されればマルクスも私にとって実り多い学習
材料になるのではと、小西さんによる自説の出版にいまから期待してしまいます。

頭の堅い人たちからはいろいろいわれるでしょうがそんな雑音は気にせず、私のように
その小西さんの変節を喜ぶべきとうけとめているものもいるということをお忘れなく。

革命などという遠大な理想を追うことも若いときにはいいかもしれません。
しかし、もっと切羽詰まった我々を追い詰める理不尽がこの世にはいくらでもあり、
また我々の行動を期待する多くの人たちがいるということも事実です。
元左翼の人たちは基本的に真面目な人が多いというのが私の評価です。
いまどきナニナニ主義などというもので動く人などいませんよ。小西さんも考える
ところは種々ありましょうが、右翼だ左翼だなんてくだらない区別にかかずりあっていないで
今必要なことをやる、というシンプルかつ確実なスタンスにたたれることを期待しています。
できない。
それはどちらも自らの政治的目的のために暴力を行使するという点においては同じであるから。
よって小西氏はレーニン主義の核心である暴力革命論を「再検討」せざるをえなくなった。
暴力によらない革命とはなにか。いうまでもなくそれは単なる改良主義というものだ。
よってすでに彼はマルクス主義者ではない。
421名無しさん@1周年:02/07/24 03:27
そうだね。なぜ、小西氏は中核派をよりどころとしたのかも
問われるところだしね。
422名無しさん@1周年:02/07/24 04:06
それより僕的に一番の疑問は次のことです。
小西さんたちは内ゲバが左翼運動衰退の主原因だといったいるわけですよね。
だとしたら当の内ゲバ党派が一番に滅んでいなければおかしくないですか?
内ゲバに反対していた党派が滅んで、一番激しくやっていた党派が生き残る。
これは不思議だと思うわけです。

423名無しさん@1周年:02/07/24 04:11
>>422
中核派は消滅寸前だろ。
424名無しさん@1周年:02/07/24 09:41
>小西さんたちは内ゲバが左翼運動衰退の主原因だといったいるわけですよね。
だとしたら当の内ゲバ党派が一番に滅んでいなければおかしくないですか?

小西さんは左翼運動が全体として衰退したことの主原因が内ゲバだ
といったので、内ゲバ党派が衰退するとは言っていない。
425名無しさん@1周年:02/07/24 09:48
>>423
実際「消滅寸前」ということはない。権力自身が月刊『治安フォーラム』最新号においても
中核、革マル両派の勢力的伸張は「漸次的だが確実」なものがあると認めている。

百歩譲って中核派が消滅寸前だとしても、それは>>422への答えにはなっていない。
すでに第四インターやプロ青同といった反内ゲバ党派はすでに崩壊してしまって久しいわけだし、
もし今中核が消滅したとしてもことの順序に変わりはないからである。

逆に内ゲバを徹底的にやりぬいたがゆえに両派は組織的な規律をつよめ、組織としての強固な
団結力を獲得した。がゆえに今にいったって健在であるのだということはいえないだろうか。
内ゲバの動機は、組織外部の人間には全く理解の範疇を超えた論理があり、その意味では新たな
大衆を獲得するに障害となるのではないかということは容易に想像できる。
しかし、それ以上に組織内部の人間にとってそれは命を賭けてでもやりぬかねばならないという
悲壮な決意すらさせる必須な事柄なのであり、お互いが「革命のためならばこれを避けて通る
ことはできない」ものだと強く意識している。そのような意識下にある彼らにとって内ゲバとは
革命闘争の一貫そのものであり、その勝利は革命闘争上の勝利そのものとして組織を高揚させ、
その敗北は理想に殉じた仲間への弔い戦を決意させるという具合に勝っても負けても彼ら自身を
より組織への献身へと駆り立てる要素にしかなりえないのだ。
結果として両派には自らの命すら組織に預けきることをなんら躊躇しないような筋金入りともいえる
活動家が多数存在している。これを歴史の皮肉ということもできるかもしれないが、今の日本に
命をも賭してなにかことにあたれる組織というものはそうはない。
これからの時代、両派の動向はなんらかの情勢を決するものになる可能性があるとみるのは公安当局
もふくめ注目されるに価するものであると思われる。
426名無しさん@1周年:02/07/24 09:57
>>424
日本語のわからんやっちゃな
427名無しさん@1周年:02/07/24 10:06
小西さん。くだらない左翼としてのこだわりを捨ててくださったんですね。
これでともに歩むことができそうな気がしています。
小西さん手始めにまず横田めぐみさんを済うための運動に参加してみませんか?

http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/6813/
428名無しさん@1周年:02/07/24 10:45
では小西さんは革命運動を合法的な活動のみに限定すべきだと思われるのですか?
そもそもブルジョア社会の法体系を廃絶することが革命の目的のはずなのに
そんなことで目的が達成できるんでしょうか?
それとも革命そのものが必要無いと思ってるんですか?
429名無しさん@1周年:02/07/24 12:00
じゃあおまえは本当に革命なんてできると思ってんの?
いつまでもイイ年こいて革命ゴッコやってんじゃねーよ。
430名無しさん@1周年:02/07/24 12:10
中核と革マルが揉めるのは理解できるが、革マルと革労協がもめるのはなんでなの?
431名無しさん@1周年:02/07/24 12:13
「【ブルジョア社会の法体系】の 方が よっぽどマシだ」と
人民に 思いこませる 手段として 過激派が 権力に 踊らされている現実を
少しは 直視しろよ>428
432名無しさん@1周年:02/07/24 12:18
禿堂。
所詮過激派など権力によっておどらされれるだけ。
433名無しさん@1周年:02/07/24 12:27
つーか、走狗化、乗っ取り工作に障害となる分子こそ、内ゲバで殺させるか、
敵対勢力を偽装して殺すよなぁ。・・・すくなくとも漏れが公安ならそうする。
434名無しさん@1周年:02/07/24 14:04
武装反革命との闘いは革命党にとって最も重要な任務のひとつである。
さしあたり主体的力量に規定されてカクマルとの戦争を限定的に闘わなくてはならなかった
我々ではあったが、この日本階級闘争場裏においてもっとも突出した民間武装反革命は
いうまでもなく日本共産党スターリン主義である。
満を持していまこそスターリン主義討伐の歴史的闘いに決起するのでなければならない。
435名無しさん@1周年:02/07/24 14:15
共産党が「反革命」?
もう支離滅裂だな。この化石さん。
436名無しさん@1周年:02/07/24 14:23
化石化石っていうけどさー、
それならマルクスやレーニンの本自体が100年まえの本なんだから
それも全部否定するってことか?ねえ、いずみちゃん!って誤爆?
437名無しさん@1周年:02/07/24 15:41
スターリン主義は帝国主義とならび人民の手によって打倒されなくてはならない
反人民的な政体である。
一国社会主義を自己目的化し、過渡期として死滅してゆくはずの権力を反動的に
固定化することで必然的に腐敗した官僚主義国家とその随伴者たちはまごうこと
なき反革命そのものである。
スターリン主義が世界革命を裏切り、帝国主義の延命に手を貸したことでいった
いどれだけの人民の生命が犠牲になったか。
帝国主義下階級闘争を混乱させ、世界人民の闘いをスターリン主義的に変質させ
ることによってどれほどの革命の芽がつみとられたか。
すべての人民の闘いは反スターリン主義の旗の下に再編成されなくてはならない。
438コニシさん江:02/07/24 16:26
党派闘争の現象面としての暴力性のみをとらえて「内ゲバ反対」などと
叫んでみたところでどうにもならないでしょ。
だって人と人が一度対立しはじめればそれが暴力的対立にまで発展した場合
どこからが厳密に暴力的対立かなんてわからなじゃん。
国が戦争するときはその準備もふくめて戦争なわけでしょ。
だから戦争反対というばあいは軍備そのものに反対するんでしょ。
だったらあんたらが政治的手段としての暴力をあつかうときも
「こっちのは自衛のためだからいい。あんたのは攻撃のためだからダメ」
なんて屁理屈とおるわけないということもわかるよね。
そのへんハッキリさせてよ。
439コロチャン:02/07/24 16:44
はやくきてよー
440名無しさん@1周年:02/07/24 18:06
>>438
厳密にいえばそうだけどさー。
でも殺しはマズいでしょ。いくらなんでも。
程度の話しをすれば「キャンパスでゲバ棒でちょっとなぐりあう」くらい
だったら若い人は血の気が多いねーくらいですんだんだろうけど、
「寝込みを大勢で襲って殴り殺す」というのはあまりにイメージ悪いよ。
現実的な歯止めというか大局的に情勢を見る目というのがたりないのが問題なんだよ。
441名無しさん@1周年:02/07/24 20:09
>>434
いずれは共産党とも内ゲバをやるということ?
442名無しさん@1周年:02/07/24 20:17
>この日本階級闘争場裏においてもっとも突出した民間武装反革命は
>いうまでもなく日本共産党スターリン主義である。

それは全く間違っている!
「もっとも突出した民間武装反革命」はやはりカクマルであり、そして「つくる会」
に示される歴史修正主義勢力であり、2ちゃんねるハングル板などに巣食う差別者であ
る。
忘れたのか!山谷において、佐藤さん山岡さんを殺したのは誰だ?
反共右翼ファシストではないか!
443442:02/07/24 20:20
434の正体はやはりカクマルだろうね。
いっておくけど、「100万人署名」は共産党の議員にも協力要請する、そういう状況になっているんだ。
444名無しさん@1周年:02/07/24 21:41
時々、小西さんが出てくるだけで、結構、話がまともになると言うのは、
やはり、小西さんがえらいと言うことでしょうか(誉め殺しです)。
445名無しさん@1周年:02/07/24 23:38
中核派は泳がせ論に反論できるのか?
446名無しさん@1周年:02/07/24 23:42
日本共産党はこの前の規約改定で前衛党や階級政党をやめ国民政党になった。
ということは「社民政党」になったということ。んー、社民よりも右か。
いまさら反革命でもないだろう。
でもかつてのトロツキスト反革命などは「深く反省」してもらわねば。
447名無しさん@1周年:02/07/25 01:11
>>425
公安は中核派が消滅寸前でもそれを認めないんだよ。リストラされないためにな。
448名無しさん@1周年:02/07/25 09:55
>>445
泳がせ論なんて根拠のない決めつけにすぎないんだからそもそも反論などできようもない。
たとえば、「日共は泳がされている」と誰かが主張したとしても同じことだろ。
そもそも「泳がされてる」なんて感覚をもつこと自体が権力万能神話にどっぷりつかってる証拠。
どこぞの「CIA史観」といっしょだね。
449名無しさん@1周年:02/07/25 11:15
小西さんも泳がせ論をそれなりに厳密に証明していたけど、
いくらでも証明できるね。
たとえばさー、内ゲバで大量にせん滅(死亡)して機関紙に
軍報を出したり記者会見したりする(本多氏せん滅の土門の
記者会見)。これって一般の刑事事件では即逮捕につながる
だろう。殺人の教唆煽動として。少なくとも機関紙編集長の
逮捕はまぬがれない。
そうそう、最近、前進編集長に対して千葉県警から任意の出
頭要請が問題になっているが、この弾圧はともかく、やはり
泳がせ論の根拠はある。
450名無しさん@1周年:02/07/25 11:52
>>449
君な。日本には建前上言論の自由ってもんがあるわけよ。
たとえ「○○を殺す」と宣言したとしても、それだけで
逮捕立件はできないのよ。
脅迫罪が成立するにもまず被害者の訴えがなきゃならんしね。
土門の会見にしても、それを殺人教唆として立件するには、
実行者とそれを教唆した者とのあいだの因果事実が立証され
なくてはならんのよ。
実行者も特定できていないのに教唆が成立した「一般の刑事事件」
なんてあるわきゃないの。わかる?
あとねー。扇動が罪になるのは破防法が適用された場合のみ
のはなし。団体適用があった場合はそりゃもちろん機関紙編集長
は逮捕されるでしょうなー、って君もしやいまだに団体適用
がないってことをもって「泳がされてる」なんて主張してんの?
そうしたら日本中の犯罪組織が泳がされてることになっちゃうん
じゃん!
まったくこんな低水準な「根拠」で何をいっても弾圧待望論にしか
聞こえないよ。実際そうなんだろうけどね。
日共が必死に泳がせ論展開してたのも新左翼におされまくってる
時期だしね。もっとも奴らは公然と「取り締まりを強化せよ」なんて
弾圧要請してたけどね。
小西が今頃泳がせ論なんて持ち出してくんのもこれと全くいっしょ
の心理なのまるだしで笑えるよ。
「警察のみなさーん。中核が僕を反革命だといって粉砕するって
いってますよー!はやく取り締まってくださーい!もたもたしてたら
僕やられちゃいますよー!」
451名無しさん@1周年:02/07/25 12:02
ところで「k−k連合論」というのは泳がせ論じゃなかったのかね?
452名無しさん@1周年:02/07/25 12:22
>>451
全然違うと思われ
453名無しさん@1周年:02/07/25 13:06
どう違うの?
「警察は革マルを使って中核を潰させているんだ」というのが
k−k連合論だよな?
454名無しさん@1周年:02/07/25 14:20
「K=K連合」という言葉を中核派が使いはじめたのは、革マル派が
機関紙『解放』72年新年号論文において以下のような、俗にいう
「首根っこ急所」論を展開して以降のことである。

>プロレタリア的道徳性の片鱗すらとどめないこの反労働者的徒党を、
>我々はプロレタリア階級の名において絶滅し尽くさねばならない。
>権力による攻撃にすくみあがっているブクロ派にとってそれ以上の
>恐怖は、我が革マル派の党派闘争に他ならない。権力は首根っこを
>押さえているに過ぎないけれども、我が革マル派は下の急所を握っ
>ているからなのだ。
(『解放』72年新年号)

これは70年安保沖縄闘争における大量逮捕者に疲弊している中核
派に対して、これを機として攻撃を加えるぞという革マル派による
戦闘宣言にほかならない。
そして実際に手始めとして、革マル派は71年12・4中核派学生
2名を、初めて明確に殺人を目的化した襲撃によって虐殺するとい
う挙にでる。
組織的に弱体化していた中核派はなんら有効な反撃にでることが出
来ず、当初この「戦争」は革マル派による一方的な優勢をもって幕
をあけた。
中核派のゲバルト急進ぶりにさんざん手を焼いていた警察権力とい
えどもこれに気を良くしたかどうかは定かではない。
しかし、中核派が主体的には上記のような革マル派の宣言を聞いて
「権力とカクマルは結託している」と考えたとしてもなんら不思議
ではないだろう。

したがって、中核派の「K=K連合」論には「警察は革マルを使って
中核を潰させているんだ」という何か警察の意志にしたがって革マ
ル派が使嗾されているんだというニュアンスはない。
権力と革マル派という異なる敵が暗黙の了解によって意志を通じて
中核派潰しにでてきているとういうのが彼らのいわんとしていたこ
とであろう。
これに対し、革マル派の「権力の謀略」論は、襲撃自体は「権力内
謀略グループ」と彼らの呼ぶ襲撃のプロによって行われ、中核派は
それを「追認」しているに過ぎないとするもので、結果として革マ
ル派による中核派への攻撃をトーンダウンさせるという性格をもっ
ていた。
455名無しさん@1周年:02/07/25 18:47
>405
小西さんレーニン主義と縁切ってどこいくつもりなんでしょう?
おかしなことにならなければいいが・・・・。
456あぼーん:あぼーん
あぼーん
457名無しさん@1周年:02/07/25 21:01
内ゲバ内ゲバいうけどあんたら家に強盗はいったら退治せんの?
手ださんと目の前で嫁が犯されんの見とけいうんか。

458名無しさん@1周年:02/07/25 23:37
自分で退治したりなんかしないでしょ。普通。

459名無しさん@1周年:02/07/26 00:50
>>457
その喩えは極めて不適切。
強盗団同士のなわばり争いの方に近い。
460名無しさん@1周年:02/07/26 02:26
内ゲバによって過激派が傷つき消耗するのを期待する。
凄惨な内ゲバで大衆が左翼運動から離れる。
これが警察が過激派を泳がせてる理由だろ。
461名無しさん@1周年:02/07/26 08:59
同志的結束というものはそれこそ家族より強い。
同志を殺されたら復讐することが唯一の弔いだ。
復讐を曖昧にするものは腐敗する。
復讐は組織を強くし、敗北を雪ぐ。
462名無しさん@1周年:02/07/26 18:04
>内ゲバによって過激派が傷つき消耗するのを期待する。
>凄惨な内ゲバで大衆が左翼運動から離れる。
>これが警察が過激派を泳がせてる理由だろ。

泳がせるということは、実際には警察は個々の内ゲバ事件につて掌握は
しているがあえて放置しているということがいいたいわけでしょ。
だったらもうあれだけの数の事件(重傷以上の事件でも2000件を超える)
があったわけだからパクったほうがよっぽどはやく「消耗」させられたんじゃない?
というよりそうすればとっくに組織事体がつぶれてるよ。
所詮「泳がせ」論なんて「願望」のあらわれにすぎないんよ。
463名無しさん@1周年:02/07/27 00:19
小西さんもいずみちゃんもいなくなっちゃたね。
464名無しさん@1周年:02/07/27 00:32
>同志的結束というものはそれこそ家族より強い。
>同志を殺されたら復讐することが唯一の弔いだ。

そんな山賊みたいなれんちうに革命なんかやってもらいたくありません(藁
465名無しさん@1周年:02/07/27 00:37
革命はあんたがやるものだよ
466名無しさん@1周年:02/07/27 00:54
>革命はあんたがやるものだよ

じゃあ、あの山賊みたいなれんちうはその革命の中でどういう役割をはたすんですか〜?
やっぱり、革命の簒奪ですか?(藁
467名無しさん@1周年:02/07/27 01:12
反革命分子がくだらない煽りに徹してるな(w
革命が成就すればまずお前が反革命の罪の裁きを受けることになるだろう。
いいか?反革命分子よ。革命運動というものはそこらへんのガキ(お前の
ようなヤシ)がお遊びでやるもんじゃない。人生を賭して大衆を扇動しつつ
自らを革命戦士として闘争場に置くのだ。闘争途上では血は流れる。
無血にこしたことはない。だが権力奪取と並行して反革命を打倒する闘い
においては一切の情をかなぐり捨て、殲滅すること。これは当然の闘いで
あるのだ。分かるか?盲目的に組織と自身、そして大衆を信じねば、闘い
は不毛に終わる。勝利を克ち取るには必要な「闘い」なのだ。
468名無しさん@1周年:02/07/27 04:00
>>462
>>460の「凄惨な内ゲバで大衆が左翼運動から離れる」には何か反論は?
469名無しさん@1周年:02/07/27 08:19
>>467
「盲目的」とは何だ!
差別語じゃねえか!
こんな差別用語使うおまえは、カクマルだろ!
470日本革命的共産主義者同盟全国委員会:02/07/27 08:29
>>469
「盲目的」が差別語だと?
笑止千万。文体に於ける言葉であり差別語には成り得ない。
お前こそカクマルではないのか!
471名無しさん@1周年:02/07/27 09:53
放送コード
○盲目的行動
×メクラ撃ち
くだらねぇ。
472コギャルがいっぱい:02/07/27 10:01
i/j/ez/対応
コギャルとH出来るサイトはここ
ヌキヌキ部屋へ直行便
         ↓
http://kado7.ug.to/wowo/
http://kado7.ug.to/nyannnyann/
http://kado7.ug.to/wowo/-a.htm
http://book-i.net/366258/
473469:02/07/27 11:48
>>470
ほうら、カクマルが早くも馬脚をあらわした。
中核派は「日本革命的共産主義者同盟全国委員会」ではなく、「革命的共産主義者同盟全国委員会」なんだよ。
「日本革命的共産主義者同盟」というふうにしているのはカクマルなんだよ。
474日本革命的共産主義者同盟全国委員会 :02/07/27 12:23
>>473
分かってますよ。ネタだよ、ネタ。
そもそも本物の中核派や革マル派の活動家が
身分なり組織名が分かるように書き込むか?
475名無しさん@1周年:02/07/27 13:03
そもそも「本物の中核派や革マル派の活動家」が
ネタで書いてくれてんのならワショーイ!!(ワラ
うそっこがナリきりでカッコつけててもワショーイ!!
476名無しさん@1周年:02/07/27 13:12
だからニセモン君なんだよ、こいつは(ワラ
過激派ごっこは楽しいか?ニセモン君。
477462:02/07/27 13:54
>「凄惨な内ゲバで大衆が左翼運動から離れる」には何か反論は?

「ハイジャクなんてしたら大衆が左翼運動から離れる」
「テルアビブで銃乱射したら大衆が左翼運動から離れる」
「ゲリラなんてやったら大衆が左翼運動から離れる」
「交番なんか襲撃したら大衆が左翼運動から離れる」
「ゲバ棒なんてもったら襲撃したら大衆が左翼運動から離れる」
「交番なんか襲撃したら大衆が左翼運動から離れる」
「団交で学長つるしあげなんかしたら大衆が左翼運動から離れる」
「バリストなんかやったら大衆が左翼運動から離れる」
「ジグザグデモなんかしたら大衆が左翼運動から離れる」
「革命!なんて叫んだら大衆が左翼運動から離れる」

478名無しさん@1周年:02/07/27 14:58
>>477
というわけで、小西さんは暴力革命論とプロレタリア独裁論を棄てたんですね。
479名無しさん@1周年:02/07/27 17:10
内ゲバが「暴力革命論」か?プロ独か?
「暴力」の意味をなにもわかってない。
「暴力革命論をすてる」議論以前のもんだいだな。
「内ゲバ研究会」で勉きょしろ!(わら)
480↑意味不明:02/07/28 04:56
 
481名無しさん@1周年:02/07/28 07:52
>>477=462
反論になってない。
482↑バカ:02/07/28 09:54
483名無しさん@1周年:02/07/30 10:38
大衆が運動ばなれした理内ゲバのせいにするってのも随分大袈裟な話しじゃない?
大衆からしてみりゃ内ゲバなんて「そんなこともあったんだ」ってレベルの話しでしょ。
むしろ今反内ゲバキャンペーンなんかいまさらシコシコやってるのは内ゲバ全盛当時から
ドップリ運動内部にいた人たちばっかでしょ。
そういう人にはショックだったのはよくわかるけどね。それは大衆の運動ばなれとは関係ない。
ヤクザがいくら抗争くりかえしても好きな人は好き。「実話時代」もコンビニで買えちゃう。
これと一緒で中核や革マルみたいな暴力マンセー党派にも、いつの時代にも根強くファンが
付くんだね。だから組織として潰れないし、若いのもそこそこ入ったりもする。
週刊誌が内ゲバに関する記事をせっせと特集したりしたのも、そうすると売れるからだしね。


484名無しさん@1周年:02/07/30 10:57
 スキ にも いろいろなカタチの好き があるでよ。
プロレスを観るのが好きだとしても、プロレスラーになりたいとは
限らないし、猪木を首相にしたいともおもわんだろ。
 大衆の支持って言うのは、下世話な スキ嫌い じゃ無くて、
生活の基盤でもある社会を 託す 政治結社かどうか? という
意味での 支持 だよ。

内ゲバを肯定する連中の営む、
いつ虐殺されるか わからない社会に
希望なんて持てないだろ>483
485名無しさん@1周年:02/07/30 12:19
そうかねー?個々の大衆の政治への「支持」なんてものは単に好き嫌いの次元じゃないの?
それを「下世話」というかどうかは別として。
小泉人気も「ヘアースタイルがいいワー」程度のことなんじゃない?
ヤクザ好きの人でも「真剣に人間としてかっこいい」と思ってる人も多いんじゃない?
もともと日本人って暴力大好きなのよ。チャンバラなんてその典型。新撰組にしても忠臣蔵にしても
テロの美化そのものでしょ。
日頃武器を持つことを禁じられて飼い犬みたいな暮しをしいられてるからこそヤクザにしても内ゲバ党派に
しても大衆の心の底でもとめられつずけてるんじゃないかな。
486名無しさん@1周年:02/07/30 16:12
>>485
同意。
四トロの連中なんかにはそのセンスは理解できねえだろうなあ。
なんでもギッチリやりこんだら大衆から離反するっていうこともまた真理だが
そういうのが好きな連中っていうのも絶対いるんだよな。
とりあえずそこそこやって平和にねっていう四トロセンスの対極だね。
もともと小西さんなんかはそういう人だったんだろうね。
「死んでもコレやるゾー!」と「とりあえずコレやっとこ」の違い。
487名無しさん@1周年:02/07/30 16:31
>>478
>小西さんは暴力革命論とプロレタリア独裁論を棄てたんですね。

棄てたんじゃなくて最初からそんな立場にはたってなかったということですよね?
いずみさんのいうように、あんな化石みたいな本に書いてあることのために「命を駆ける」なんて
そもそもどうかしてますよ。
ネットというものひとつとっても人間のコミュニケーションのありかたを根底からくつがえすもの
であるというのに、あいかわらずそのネット上で前時代的な「階級闘争」論なんて振りまわして
ピエロそのものじゃないですか。
さっさとそんなものとは縁を切ってまともな世界にもどってきた小西さんに対する嫉妬すら見えかくれ
しますね。
488名無しさん@1周年:02/07/31 00:36
>485日頃武器を持つことを禁じられてーヤクザにしても内ゲバ党派に
しても大衆の心の底でもとめられつずけてるんじゃないかな。

なるほど一つの真理だね。でもこれって一定のアウトローは集まってくる
けど、全人民大衆を獲得する前衛党には永遠になれないね。
489反戦ネッワーク、津軽半島冬景色:02/07/31 02:58
相も変わらぬ、マヌケズラの黒目タン、「反戦ネット」だって、、、

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5270/
           ↓
    / ̄ ̄ ̄ ̄\
   (  ノノノナノノナ)
    |ミ/  ー◎-◎-)
   (6     (_ _) ) / 共産板中の嫌われ者、黒目で〜ちゅ
  _|/ ∴ ノ  3 ノ  <  ぼくね、青い鳥に石ぶっつけたら、
 (__/\_____ノ_    \ 思いっきり投げ返されて
 / (__))      )))  頭から血が出ちゃった(あ〜、痛かった〜
[]__| |.       | | まっぺんさん、白龍さん、助けてくだちゃい
|]   | |_____)|
 \_.(__)三三三[国]_)
  /(_)\:::::::::::::::::::|_)\
 |    |:::::::::/:::::/  |
  |____|;;;;;;/;;;;;/___|
     (___|)__|)

490反戦ネッワーク、津軽半島冬景色:02/07/31 03:09

黒目さん、お久しぶりデ〜チュ。

万国の人民、労働者、みんなでダンケツチマチョーネ。

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5270/
491名無しさん@1周年:02/07/31 06:10
>全人民大衆を獲得する前衛党には永遠になれないね。

最初から「全人民を獲得する」気なら暴力革命なんてこと言い出さないはずじゃない?
あれこれ異論が出ることを承知で、しかし、やるべきことはゴリ押し的にでもやりきって、
理想社会の鋳型に現実をはめ込んでいくというのが革命なんじゃないの?
492名無しさん@1周年:02/07/31 06:52
なんか想像しちゃったよ、
「中核派の理想社会の鋳型に現実をはめ込んだ社会」
「革マル派の(以下同文)」
「解放派の(以下同文)」

欽ちゃんの「いい子悪い子普通の子」みてえだな(藁
493名無しさん@1周年:02/07/31 12:17
メッキリ小西もいずみもでてこねえな。
所詮あいつらなんて2ちゃんねらー相手の「論争」さえまともに出来ん水準てことね )藁
494名無しさん@1周年:02/07/31 13:19
いずみの発言聞いてるとすべてが弁解。しかも的外れときてる。救いようがねえな(藁
そんなんアタリマエじゃん…>前段
まず先に悪態や煽りが書かれて、それに反駁してるだけなんだからさー。
496名無しさん@1周年:02/07/31 13:58
>493
>494
思想的には全くいずみさんや小西氏には同意できないけれど、
2ちゃんねらーの馬鹿共を相手に論議することは全くの徒労で
あるということには激しく同意。
497名無しさん@1周年:02/07/31 14:09
「悪態や煽り」も確かに多い。
しかし、小西氏にしろ、いずみちゃんにしろその論理的甘さがすっかり露呈してしまったのもまた事実のようだ・・。
「2ちゃんねらーの馬鹿共」と括られてもしかたにない無内容な書き込みをする者も確かに多い。
しかし、小西氏がレーニン主義を否定し、いずみちゃんが左翼ですらないということもはっきりしてしまったのもまた事実のようだ・・。
498名無しさん@1周年:02/07/31 14:35
>「2ちゃんねらーの馬鹿共」と括られてもしかたにない無内容な書き込み

ぁぁ、多いよ。例えば497とかな(ワラ
>>497
いつ「左翼でない」なんて「はっきりした」んだ?
あんたの言う左翼の定義を示してくれ。
500大月書店愛好会:02/07/31 15:14
>491
 そりは はんかくめい
501武田聡:02/07/31 17:10
>>499
デマで人を陥れようとしたり(『マルクス主義は暴力革命論ではない』や『小西は暴力を容認したことなど一度もない』など)、
論破された悔しさのあまりクドクドと言葉尻ばかりを追い回して、ためにする「議論」に終始して故意に論点を混乱させ、
自己の矮小なルサンチマンを解消することだけに腐心してみたりとその姑息で粘着質な心根の持ち主を、
私は左翼の一員であると思いたくない。

502:02/07/31 17:22
容認 という単語を 全レス表示で検索して 該当するのは
501だけだと言うのはどういう事ですか?
デマで人を陥れようとする(以下略

思いたくないという 個人的願望を
客観的真実と 同一視できる 無能な輩を
左翼だとは 私も 思いたく無い、と言ってみるテスト
503名無しさん@1周年:02/08/01 00:33
米沢が左翼?冗談はやめてくれ!
504名無しさん@1周年:02/08/01 01:25
なるほど、たしかに「お調子者で極端に馬鹿」だな(w
505 :02/08/01 06:15
内ゲバがあったからこそ、衆目を浴びたということもあるわけだろう?
506名無しさん@1周年:02/08/01 08:09
>思いたくないという個人的願望を客観的真実と同一視できる無能な輩

変な日本語(藁
けど、これって米ジイの習性そのものじゃないの?
507名無しさん@1周年:02/08/01 08:41
プロレタリア独裁の否定し、レーニン主義の鵺的改作策す反革命小西誠をせん滅せよ!
508名無しさん@1周年:02/08/01 09:20
左翼の資格ってのを語る間抜けがいますね。

漏れも馬鹿だから議論に参加するとしよう。
漏れは、少なくとも自己批判する能力を、左翼に要求します。・・・・(1)
それ以前に、他者からの批判に耳を傾ける事を左翼に要求します。・・(2)

この板では(2)を満足しているのは
小西さんといずみさんだけですね。
メルアドも書かずに 罵詈雑言の タコ(漏れを含む)は、
とても 左翼だとは 思いたく無いですYO(ワラ
いまだにこんなこといってるアホがいるとはね。国貞並ね。
510:02/08/01 11:19
罵詈雑言のタコ(漏れを含む)の
漏 れ を 含 む って読めない?あ、そうか
ふり仮名が要るんだね、ごめんよ。 ほい。

  も     ふく
  漏 れ を 含 む

早く宿題しろよ、厨房!(ワラ
全く意味不明ですが・・・・。煽りが煽りになってない珍軍なみのカラ周りブリですな。
512:02/08/01 12:35
I am sorry,
it came out and carried out I wanted to say to this appearance.
"There am no I in the left wing."

It is difficult to master Japanese.
513名無しさん@1周年:02/08/01 13:42
左翼の定義なんてもの云々してもそれこそ意味がないことは確かと違うか。
ま、ご本人が趣味者やめて左翼でがんばるいってるんだからそれでいいやないの。
あたしはあんなん左翼とは認めんけどな。ハハ。しかし漫画やね。

514名無しさん@1周年:02/08/02 11:35
小西さんについていえば、中核といっしょにやってる当時から「共産主義者」という
スタンスでやってる印象は薄かったもんな。そもそも市民運動のひとなんじゃないの?
そんな人に「レーニン主義を棄てた」なんて説教してもウマの耳に念仏じゃないかね。
マルクスから離れるのがそんなに恐い?
515コニたんがんばれ:02/08/02 11:54
>>514
小西さんは筋金入りの共産主義者だよ。知らんのか?
「共産主義者は大衆運動的ではなく、党の幹部でふんぞりかえっているものだ」
という、ゆがんだ先入観はすてたほうがいいぞ
セクトの官僚支配から離れるのがそんなに恐い?
516名無しさん@1周年:02/08/02 12:23
>515 あのねチミねぇ、514みたいのはさぁ、箔をつけるっつーか
カッコつけるために、マルクスの字面を目で追う事はできても、
その主張を理解する努力なんて できやしない低脳なんだからさ、
怖いとか そういう地平ぢゃないんだよ。
諭そうったって馬耳東風。無駄(能力があるが諭されない)ではなく

無 理   無 理  (ワラ
517名無しさん@1周年:02/08/02 12:48
共産主義者がプロレタリアート独裁を「再検討」なんてするかねー?
518名無しさん@1周年:02/08/02 12:51
教条主義者ハケーン!! 安穏と固定観念の固持が赦されるなら弁証法なんて要らないよね
519名無しさん@1周年:02/08/02 13:42
プロレタリート独裁は、「安穏」でも「固定観念」でもない。
それはマルクス主義学説の原則中の原則だ。
原則を放棄することが弁証法だなどとは闘いを放棄した者の言い訳に過ぎない。
何はともあれ、君自身はプロ独を承認するのか否かそれはまずは明らかにしてもらいたい。
520名無しさん@1周年:02/08/02 14:33
マルクスがどんなに偉いか知らないけど、独裁は絶対悪であることは歴史が証明しているところでしょ。
小西さんはあたりまえのこと言ってるだけ。ためしに独裁掲げてどっかの選挙に立候補してみな。
泡沫まちがいないから。
521名無しさん@1周年:02/08/02 15:35
国家の暴力装置はもはやその本質ではなく、一属性にすぎない。
レーニンの時代は戦争の時代であって現代とは明らかに違う。
個人を結ぶ横方向のネットワークが網の目のように発達し、
社会の変革を目指すための組織のありかたもそれにしたがって形は
かわっていかるべきべきではないか。
状況の変化を見ることが出来ない者が唱える独裁なるものに未来はない。
522名無しさん@1周年:02/08/02 15:57
プロレタリアートは、ますます革命的社会主義のまわりに、
すなわちブルジョアジー自身がそれにたいしてブランキなる
名称を考えだした共産主義の周囲に結集しつつある。
この社会主義は、革命の永続宣言であり、階級差異一般の廃止に
到達するための 必然的な経過点としてのプロレタリアートの
階級的独裁である。

コミューンの組織がいったん全国的な規模で確立されたとき、
おそらくその前途になお待っている災厄は、奴隷所有者の散発的な
反乱であろう。それらの反乱は、平和な進歩の仕事をしばらく
中断させはするが、社会革命の手に剣を握らせることによって、
かえって運動を 促進するだけであろう。

資本主義社会と共産主義社会とのあいだには、前者から
後者への革命的転化の時期がある。この時期に照応してまた政治上
の過渡期がある。 この時期の国家は、プロレタリアートの
革命的独裁以外のなにものでもありえない。
523名無しさん@1周年:02/08/02 16:04
そんな古典(フランスにおける階級闘争)なんぞに
縛られる者を教条主義者と言うんだよ。

オツムを チョット働かせれば わかるはずだよ。

レーニンの様な英雄が居ても、
そういう個人に依拠したシステムでは、
世代交代が難しくてスターリン主義の様な
悲劇が 起こりやすい=脆弱な体制だったでしょ。
524名無しさん@1周年:02/08/02 16:33
暴力革命は プロレタリアートの防衛における 最後の切り札だと思う。
放棄はすべきでないが、悪戯に 切望する事は間違いだと思う。

あれは副作用が強過ぎるんだ。 致命的重態でなければ処方すべきではない。
525名無しさん@1周年:02/08/02 17:13
カクマルとチュウカクなどより、
共産党の方が正しい事は その支持者の数が物語っているし、
共産党の努力がたりず、不満足な止揚しかできていない事は
自民党の支持者の数が物語っています。

他人が愚昧だから 自分が支持されないと 思いこめるほどの
ヴァカには 共産主義者は 勤まりませんよ(ワラ
526名無しさん@1周年:02/08/02 17:29
>そんな古典(フランスにおける階級闘争)なんぞに
>縛られる者を教条主義者と言うんだよ。

『資本論』や『帝国主義論』についても同様の意見ですか?
それとも『フランスにおける階級闘争』、『フランスの内乱』、『ゴータ綱領批判』に限っての意見ですか?

「縛られる」とはいかなることを指しているのですか?
古典は検討する価値すらないということですか?
527名無しさん@1周年:02/08/02 17:35
> 共産党の方が正しい事は その支持者の数が物語っているし

自民党のほうが共産党より議員数にせよ党員数にせよ数の上で圧倒的に上回っていますが、
やはり自民党「の方が正しい事は その支持者の数が物語っている」というのですか?
528名無しさん@1周年:02/08/02 17:40
暴力革命は プロレタリアートの防衛における 最後の切り札だと思う。

革命とは労働者による自発的かつ能動的な行為なのではないですか?
受動的な「防衛」というものに暴力革命を限定してしまっては革命というものではなくなってしまいませんか?
529名無しさん@1周年:02/08/02 17:43
縛られるとは 無批判に尊重すべき教条として 肯定する態度のこと。

健闘する価値はあるよね。批判の対象として取り上げる価値は。
しかし 共産主義は 宗教ではないので、絶対的命題など存在しないよ。

ソビエト同盟も無謬の組織ではなかった。
世界中の社会主義勢力も無謬ではない。
それらが、古典の不完全性を示しているし、
先人の失敗は我々に考える材料を提供してくれていると思う。

>527 だから、共産党の努力の不足を物語っていると
言っているだろ〜が!!  理論的必然性を自負する政党であればこそ、
非・支持者の数=批判票ということですよ。
530名無しさん@1周年:02/08/02 17:47
>528 帝国主義者が横暴を極めるのであれば、我我労働者は
革命と言う実力行使を以って 自らは死すとも 同朋の生存を
勝ち取るだろう。 そういう意味での防衛だよ。
 革命と言う暴力においても、正統性・すなわち
専守防衛の観点があればこそ、人民は 自発的かつ能動的に
その事業を行うものと考える・・・が、どーよ。
531名無しさん@1周年:02/08/03 00:44
>>529
>>522はただ単にマルクスを引用しているだけであって、それを無批判に信仰せよなどとはいっていない。
引用を行ったにすぎない者を、あなたは「古典なんぞに縛られる..教条主義者」だと断定をしている。
このような非論理的かつ恣意的「批判」を行う者が「共産主義は宗教ではないので、絶対的命題など存在しない」
などとは、とんだお笑い草というものだ。
まったくもって、資本論に「批判の対象として取り上げる価値」をしか見い出すことのできない貧弱なセンスの
持ち主にして相応しい厚顔ぶりというほかはない。


>>530
>同朋の生存を勝ち取るだろう

この御仁「労働者は祖国をもたない」という言葉すら知らない御様子。


今気づいたがこりゃコヴァ信者かなんかの騙りだな・・・。
いうに事欠いて「専守防衛」ときたよ。
相手すんのもアホくさいね。
532名無しさん@1周年:02/08/03 01:18
>531>単にマルクスを引用しているだけ

 あの文脈で、引用しかせず 何ら作文を加えない姿勢が、
その引用内容を 議論に突きつける以外に どんな意味を
持つと言うのか、ご教授願いたいですね。

 ただ、批判とは決して否定ではないし、同朋は同邦とは別の言葉ですよ。
アホくさがるのもご自由ですが、せめて レスは その辺を字引で
確認してからにしていただけると助かります。

 あとは専守防衛についてですが、脱力するほど酷い表現ですかね・・・
先制を否定した上での 敵の出方論 と言った方が良いですか?
533↑苦しいね:02/08/03 01:36
534名無しさん@1周年:02/08/03 07:09
それで?暴力革命とプロレタリアートの独裁は必要なの?いらないの?
535名無しさん@1周年:02/08/03 08:12
>533 オマエガナー

>534
再検討が必要だと気付き、自分で考えている小西さん。
それに対し、自分の首の上に載っているものを使わずに、
他人に判断を任せる不憫な534・・・
質問状というタイトルに甘えるのもいいかげんにしろ(ワラ
536名無しさん@1周年:02/08/03 11:38
>>535 そうそう。自分で結論を出して、
自分の結論と 小西さんの結論の矛盾点を洗い、
判断を異にした点について 質問するのが望ましいよね。
537名無しさん@1周年:02/08/03 14:42
小西も社民化しちゃったね。軍人やめたから暴力革命もプロレタリア独裁もイランって?
日本や世界をどうしたいのか聞きたいもんだね。中核派なんて狭い世界の話なんてどうでもいいから
538名無しさん@1周年:02/08/04 20:28
>>535>>536
ゴタクはいいからよ。
【暴力革命とプロレタリアートの独裁】 
いるのかいらねえのかはっきりしろや。
539名無しさん@1周年:02/08/04 20:45
言い忘れた。俺はいると思う。
540hdk ◆T6CE/fXE :02/08/04 22:17
>538-539
1)プロレタリアートの意志は、有能な者が代弁可能だ。
2)有能な者が示す労働者の意志。それへの異存は即ち 不勉強と不理解です。
3)プロレタリアートの意志は、プロレタリアート独裁を拒否します。

故に、プロレタリアート独裁は 否定されます。
論理1を否定するなら、プロレタリアート独裁の実現は不可能です。
論理2を否定するなら、プロレタリアート独裁の実践は不可能です。
論理3を否定するなら、(論理2によって)、あなたが不勉強と不理解なんですよ(ワラ

つーわけで、プロレタリアート独裁なんて、机上の空論です(トカイウ
プロ独に固執するなら、代弁可能という論拠を示してください。

階級の代表を自称する 詐 欺 師 が横暴を極める罠。
541名無しさん@1周年:02/08/05 01:06
>プロレタリアート独裁なんて、机上の空論です

ロシア革命政権は、プロレタリア独裁ではなかったのですか?
542名無しさん@1周年:02/08/05 10:46
>541

最初は「ソヴィエト」による意思決定のはずが、そのソヴィエトをほぼ
ボルシェヴィキが占拠。最初は左派SLや、アナキストもいたのに…

のちには官僚独裁ね。労働者階級が総体として独裁したなんて事実
はなく、労働者個人は逆に官僚階級とその暴力装置によって支配さ
れた。

それが旧ソ連の「政治」の内実でそ。
543ただいま:02/08/08 01:42
>のちには官僚独裁ね。労働者階級が総体として独裁したなんて事実
>はなく、労働者個人は逆に官僚階級とその暴力装置によって支配さ
>れた。

なんでそうなったか、ということだよね。
レーニン主義自体にひいてはマルクス主義自体にその原因があったと考える人も多い。
だとしたらマルクスの批判的乗り越えは必死だろうね。
マルクス主義者としてことにあたることはできなくなる。
544名無しさん@1周年:02/08/08 12:26
スターリン主義=レーニン主義ってことがいいたいの?
545名無しさん@1周年:02/08/08 13:56
暴力革命論とプロレタリアート独裁論こそがスターリンによる恐怖政治の根源です。
したがってマルクス主義のなかから上記二項を消しさる必要があるのです。
そのための思想的営みはすでに様々な人々によってすすめられています。
小西さんもやっとそのことに気づかれたようですね。
546名無しさん@1周年:02/08/09 02:49
>>540

>プロレタリアートの意志は、有能な者が代弁可能だ。

政権をブルジョアジーから奪取してのち、武装したプロレタリアートはただちに全国的
な代議機関の整備をおしすすめなくてはならない。
代議機能が特権にむすびつかないよう細心の注意をはらって、すなわちあらゆる労働者
と同等の賃金をさしあたり受け取るにすぎない「代弁」者によって階級の意志はひとつ
のものとなることができる。

>有能な者が示す労働者の意志。それへの異存は即ち 不勉強と不理解です。

「代弁」は「有能な」者のみの特権的職能ではない。むしろそれは労働者でありさえす
れば誰でもかまわないといった種類の、まさに評議会の決定を中央に伝達し議決に票を
投ずることのできる者ならばその資格を得ることのできるものであるにすぎない。
したがってそれへの「依存」や「不理解」などということは機能的に起こり得ない。

>プロレタリアートの意志は、プロレタリアート独裁を拒否します。

革命とはブルジョア独裁の打倒である。したがって政権奪取後の社会的諸権能はさしあ
たり別の独裁によってしか引き継がれることはできないし、その主体がブルジョアジー
の打倒をなしえた者、すなわちプロレタリアート以外の者に担われることはありえない。
ただしその独裁は自らの止揚を機能的に獲得した特殊な独裁、すなわち無階級社会を目
指し実現するための独裁、独裁をやめるための独裁としてのみ存在できるにすぎない。

故に、プロレタリアート独裁の実現は唯一現実的な革命の手段であるといえる。


547名無しさん@1周年:02/08/09 06:11
ネタにすらなっていないので マジレスするのも気が引けるデス。
546さんは どこのセクトか知らないけれど、中核派なり
共産党なり、信じるところを訪れ、プロレタリアートの意志を述べて御覧なさい。
それが どの様に 反映されるのか、しっかりと見る事ですね。

キンピー一派への対処を見ただけでも、欺瞞は明らかなんですけれどね(鬱
548名無しさん@1周年:02/08/09 11:06
>ネタにすらなっていないので マジレスするのも気が引けるデス。

>>546が「ネタにすらなっていない」のは当然だろ。もろマジレスなんだから。
それにネタでかえすならわかるが、マジレスできない悔しさあまって「気が引ける」とは笑わせるね。
今ここでの議論は「プロ独は必要か否か」であって、>>546も「プロ独が机上の空論だ」とする>>540
への反論をこころみてるわけだろ。君が>>540ならその土俵でレスするのが最低の仁義つーもんじゃないの?
個々セクトの組織実態がどーだなんてのは全然別の問題だろ。逃げももうちょっとうまくやんないと
元民の程度はだいたいそんなもんかってことになっちゃうよ(W
549名無しさん@1周年:02/08/09 13:59
じゃあ聞くが暴力で革命をやってどうやって大衆の支持をえるのか?
暴力を好む人間なんてこの世にそんな大勢いるもんじゃないでしょ。
ということは少数の暴力で革命をやればソ連のような独裁政治になるもの当然のことでしょ。
失敗の実例をみておきながらまた同じことやろうっていうのはバカそのものじゃん。
550名無しさん@1周年:02/08/09 21:04
暴力を好む者は少ないが、強いられてそれを担ったり、承認する者は多い。
国家の戦争施策はこの世における最大限の暴力であるといえるが、
それが歴史上幾度となく大衆の身に降りかかったのは、逆に言えば大衆自身が
そうした政策を許してしまったがゆえであるともいえないだろうか。
なぜ許してしまったのか?
いうまでもなく弾圧を恐れるあまりである。
弾圧とはなにか?
国家によって独占された暴力が、武装を禁じられた人民に対して用いられることである。
しからば戦争反対の意志を貫くには必然的にこの国家暴力との対決を余儀無くされる。
弾圧に屈することのない組織が必要になる。
これがプロレタリアートの武装というものだ。
国家の強大な暴力装置にはなんら反対せずに、人民のこのささやかな武装にはとたんに
「暴力反対」などと言い出する者は、この暴力に満ちあふれた社会にあっては奴隷である
ことに甘んずることを表明している以外のなにものも意味しない。
551名無しさん@1周年:02/08/09 21:55
何十人も人殺してるもんを「ささやかな武装」とはいわんと思うが(藁
ローカルやくざなみには「ささやか」だろうがね。
552名無しさん@1周年:02/08/09 21:59
もちろん551はやくざの武装と一部新左翼党派の武装が、区別がつかない所にまで堕しているという実態をふまえた上で書いているのであり、一般的に「人民の武装」に反対するとのは別の意味で言っているのは当然であります。(藁
553550:02/08/09 23:00
>>511 >>522
>何十人も人殺してるもんを「ささやかな武装」とはいわんと思うが(藁

それがささやかであるか否かは主観の問題ではありましょう。
では暴力が国家によって独占されているというこの社会のありかたについてはどう思われますか?
暴力を扱う以上、その行使が現象としての人の死を結果させることを、行為者として退けることが
出来ないものである、ということは認められますか?

>一般的に「人民の武装」に反対するとのは別の意味で言っているのは当然であります。(藁

では、あなたは、「一般的な」意味での人民の武装については承認されるのですか?
もしそうであるならその営みはどのような形で開始されるべきとお考えですか?
554名無しさん@1周年:02/08/09 23:42
それはあんたが「主観的に」何十人も殺す事が「ささやか」であると認識しとるのね?
で、殺すのは避ける事が出来ない事だから全然OKだと?
「一般的な」意味で、どういった武装が承認されうるか、それはあんたが考えないといけないんじゃないのか?
私は今の一部の新左翼セクトの「武装」とやらが、大学や組合や大衆運動という「縄張り」を支配する為の武装でしかないじゃないか、という事を言ってるんだが?
だから、やくざの武装と全く変わらない質の武装としてしか、「人民の武装」とやらは実態として組織されてないという現実を、あんたはどう考えるんだよ?
555名無しさん@1周年:02/08/10 00:25
554さんに「半ば」賛成だね。あくまで半ばね。
だいたい、新左翼の内ゲバは小西さんが検証内ゲバ
で書いているように、大学内での自治会の利権のぶ
んどりあいで始まり、激化し、そして学内の支配を
巡って続いたもんだろう。新左翼の武装なんてそんな
もんだよ。
しかし、暴力の問題は真剣に考える必要があるね。国家
が暴力を支配の手段とする限りはね。だからといって単純に
暴力革命はできないだろう。これだけ民主主義が発達した社
会ではね。この矛盾を解くことがカギではないか。
556屑箱愛好会 ◆7Wpm.iX2 :02/08/10 00:26
 一人のマルクス・レーニンファンとして、小西さん、いずみさんに「反対」しつつ、
マルクス革命(変革)論を自分なりに再検討したい。


1.マルクスの時代の革命(変革)
 マルクスの思想は現実に立脚する。彼の思想は徹底的にそれまでの歴史を唯物論的に
解釈し、それを論拠に現状を変革するために闘った。彼の生きた時代は、民主主義が極
限された形でしか存在せず、封建主義が世界的に支配的で、闘争は直接的な物理的な対
決で決着をつけることが時代の趨勢であった。議会は往々にして王様に欺瞞され、決定
的局面ではお人よしの「勤労大衆の代表」は物理的に排除され、殺された。そういう時
代にあっては、民主主義を守ることは同時に物理的な暴力《Gewalt》を伴わざるを得な
いものであった。

 かの時代にあっては、プロレタリアの大義を守ることは何の疑いもなく、暴力
《Gewalt》を行使せざるを得なかっただろう(共産主義の原理16の答えを見よ)。
ましてや、社会を根本から変革する革命は、畢竟暴力的な解決にならざるを得ない。
557屑箱愛好会 ◆7Wpm.iX2 :02/08/10 00:27
 要は、お互いに信頼関係もなく、相互浸透もない状態に分裂した社会の変革はいわゆ
る暴力革命が必然的である、ということだ。全くの新世界への期待と旧体制の腐敗・衰
退から、旧体制の要素はほとんど引き継ぐ必要のない滓《かす》であると断定され、暴
力的に爆砕する必要がある、と。さらに言うならば、そのような旧体制は自分を必要に
応じて変革することはなく、一気に変革する圧力(革命の圧力!)によって、暴力的に
引き倒される必然の中にある。ヘタレな体制だから革命を惹起するということだ。その
ことは、20世紀の大革命にも見られる現象である。ロシア、中国など。革命の起こる
国は、全てと言っていいほど、度し難いほど腐敗し、硬直し、生命力を失った旧体制を
もつ。戦争によってどうしようもないほど腐敗・堕落していることが暴露されたツァー
リズムではあるが、そういうことが暴露されるつつも、ストルイピンの健全なる反動に
よりロシア資本主義が着実に成長した生命力の惰性が残っていた時、レーニンは、「我
々老人の生きている間に革命はないだろう」と言ったが、それはこういうことの裏返し
である。
558屑箱愛好会 ◆7Wpm.iX2 :02/08/10 00:27
2.暴力革命と平和革命
 ここまで日本語でイメージされる暴力を念頭に、古典的な、マルクス=レーニン主義
的な革命(変革)論を書いた。だが、ドイツ語の《Gewalt》には、暴力というよりは強
制力と言うべきニュアンスがある。確かに、強力革命という言い換えは、間違いとは言
い切れない。いずれにせよ、《Gewalt》は強制的に排除されるものがいなければ、使用
されない言葉である。それは王様であったり、ブルジョアジーであったりするわけだが、
彼らは粛々と政権の座から離れるという保証はない。革命という急激な変革とあれば、
なおさらである。そもそも、粛々と政権の座から離れるならば、革命ではない、ではな
いか。彼らを強制的に政権から排除し、他の主体が権力の座につくから、革命である。
ならば、革命は《Gewalt》以外にありえようか。平和革命における、見た目の平和さは、
圧倒的な《Gewalt》の行使力によって保証されるのである。それの一番の例証は、かの
1917年11月7日の、ボリシェヴィキのみならず、圧倒的多数の住民・労働者・兵
士の武装によるケレンスキーの退場(レーニンが逃亡の車を逮捕せずに見逃したことを
想起せよ)、SR左派、ボリシェヴィキに代表される者たちの権力奪取の瞬間に見られ
る。ロシア革命は、一部の歴史から学ばないものの怒号する「クーデター」などでは決
してなく、平和革命であったと言ってもよいくらいである。何しろ、スハーノフがその
場に立ち会えたくらいなのだから! そのお人よしの代償こそ、後の歴史に見られるが、
それはここでは触れない。
559屑箱愛好会 ◆7Wpm.iX2 :02/08/10 00:28
3.プロレタリアート独裁について
 これは、革命期と平時に分けて論じる必要があると思う。まずは、革命期から。革命
と反革命が入り乱れ、権力基盤が脆弱であるとき、ましてや内戦期に、独裁以外の手段
がありえようか? 但し、これは権力者の独裁であり、トロツキーの言う代行主義の極
致であり、永続するような代物ではない。当然、平時のプロレタリアートの独裁とは似
て非なるものである。だが、これは、プロレタリア革命の本質から導き出される、革命
期には必要な独裁なのである。これがなければ、反革命の独裁が貫徹されるであろう。
広範な大衆が通常の方法で意志決定を行なう民主主義など、そんな余裕はない。
560屑箱愛好会 ◆7Wpm.iX2 :02/08/10 00:28
 一方、平時のプロレタリアート独裁とは、どういうものであろうか。これは、ブルジ
ョア独裁と対比し、「似たもの」として想定出来ると思う。今の日本でただの勤労大衆
が立候補!・・・・出来るだろうか。組織の後ろ盾でもあれば別だが、供託金、主張を
広げる場、色々なことで権力の座から遠ざけられ、結局お金のあるブルジョアジーの代
弁者が圧倒的に有利であり、共産党をはじめとする労働者の政党は、「聞き捨て」状態
にある。これをひっくり返し、フツーの勤労大衆でも意志のあるものは誰でも立候補で
き、発言権を保証し、多数者(勤労大衆)による少数者(ブルジョアジー)の抑圧、と
いう、多数決の原理という民主主義の原理を貫徹することがプロレタリアートの独裁で
ある。そして、階級対立の死滅に従い、プロレタリアートの独裁も死滅することは、国
家と革命にあるとおりである。

 小西さんのおっしゃる疑問は、おそらくこの二つを意図的に混同してきたマルクス=
レーニン主義への疑問なのではないか、と思う。ソヴェトや中国は、前者の独裁をずっ
と継続して、原則にまでして来たのだから・・・。
561屑箱愛好会 ◆7Wpm.iX2 :02/08/10 00:29
4.では、現在先進国の変革(革命)論は?

 現在の日本は、マルクスやレーニンの時代とは条件が著しく異なっている。変革の理論
と実践も異なっていてもおかしくない。腐敗と行き詰まりを見せる日本ではあるが、だが
かつてのロシアや中国と比すると、事態はそんなに煮詰まっていず、革命という方法を他
の手段を差し置いて積極的に追求する必要はまだないと思う(備えることはよいことだが)。
正直に言えば、改良に主眼を置くべきである。革命的条件がありながら、それを殺して反
革命に血路を拓くことが改良主義の罪だが、それは「改良オンリー、革命ダメ」という教
条によって引き起こされる。今は(まだ?)そういう時代ではない。逆に「改良=改良主
義」という教条こそ、危険で有害だと思う。

 革命か、改良か、という問題は、その社会がどういう社会であるかに規定される。我々
は、ガンジーによるインドの独立を知っている。これは、宗主国イギリスが道義的に追い
つめられた所以による。かつて共産主義者は「ガンジを葬り去れ」と嘲笑していた。それ
は、道義などの力を信じていなかったからである。だが、今のブルジョア国家で、道義を
無視しえる国家はどの程度あるか? アジェンデ政権崩壊に関連して、下手人どもは今、
追及されている。米帝はサンディニスタを退場させるため、選挙という手段を余儀なくさ
れた。これらは、革命によらない変革の可能性が広がっていることを示しているのではな
いか。(勿論、革命という選択肢を排除する意図で書いたわけではない。)

 プロ独については、3.に見たとおり、民主主義の徹底を要求することで、その道は開
けるであろう。
>548 マジレスだったんですか。申し訳ない。では漏れも忍法マジレス返しの術。
小西さんによる「プロ独」への見解 表明もまだみたいですし、
煽った手前もあり 私の愚考を晒しておきますですYO。

 私見では、プロ独は無理です。(代議制の成熟に伴う 実質のプロ独、
・・・プロレタリアートによる支配が ベストの選択と思います)
∵ 正義 =「止揚された達観」で在り、議論こそ正統性を
証明する唯一の方法だからです。暴力でしか正当性を示せない主張は
概ね間違いであり、間違いだからこそ議論で負け、暴力をとらざるを得ない。
それこそ 暴力で以って否定(鎮圧)されるべき 誤り でしょう。
546>労働者と同等の賃金をさしあたり受け取るに
>すぎない「代弁」者によって階級の意志はひとつ
>のものとなることができる。

 収入は ブルジョアの条件ではないです。階級です。ブルジョアとは
持てる者の論理/持たぬ者の軽視。悲しいほど既存の社会主(以下略
 代弁不可能です。(異存の提出者と議論し、お互いの見識を止揚し、
双方の納得を模索する真性の共産主義者同志なら話は違います。
しかし) 以下の如き 似非共産主義者には無理です。彼らは
1)自己(主観)と階級を無根拠に同一視している。
2)暴力の行使に寛容=暴力で正統性を主張できると信じている。
3)異存保持者を排除し、自説を「ひとつの意志」にしつらえる。
→そんなものは 階級の 主張ではない。
→そんなものが 万一革命を成功し、プロ独を謳っても、実質は
生産設備を略奪し所有する新ブルジョアに過ぎない。前より凶暴で悪質だ。
んなわけで>>549禿同。
 自己と階級の無根拠な同一視を棄て、下級機関、支持者、世論、他セクト、敵対勢力、
それらからの批判に 謙虚に耳を傾け、止揚し、正論を主張する事により信を問う姿勢こそ
人民の信頼を培い、強力な連帯を生むのではないですか?・・・自己批判も出来ぬ者に
指導者たる資格はありませんよ。私も社会主義化を切望しますが、共産主義者の質・信用を
考えるに、今はまだ時期尚早だと思っています。

546>「代弁」は「有能な」者のみの特権的職能ではない。むしろそれは労働者でありさえす
>れば誰でもかまわないといった種類の、まさに評議会の決定を中央に伝達し議決に票を
>投ずることのできる者ならばその資格を得ることのできるものであるにすぎない。

 しかし 現実の党派は 「思索せる労働者である事」 を 唯一の条件とせず、
恣意的基準を 濫用し、追放・党籍剥奪を 乱発しているではないか。
左様な内容で 階級を名乗るなど おこがましい。
異存提出者と議論した結果、彼を共産主義に引き込めない共産主義など
共産主義ではない。それが出来なければ弁証法の不徹底だ と思います。
放逐者の数は、党の未熟さのメルクマールだ と思います。
546>それへの「依存」や「不理解」などということは機能的に起こり得ない。

 数学的センスを育てない多くの愚民は、公式を享受し、
道理や過程に留意せず、結果のみを用いるし、結果のみを求めます。左様に、
あらゆる人間には堕落の罠が待ち構えいます。
共産主義者も人間であり、彼らを過大評価し 彼らに依存する事こそ、
この上なく危険な誤りです。現に共産党は 輝かしい功績の陰で、
(階級の利益を無視し)党利党略に固執しているではありませんか。

てゆーか、「依存」や「不理解」など ありふれています。共産党を含む
多くのセクトってば 中央に依存した 教条主義者 じゃネーノ?(トカイウ
546>すなわちプロレタリアート以外の者に担われることはありえない。
>ただしその独裁は自らの止揚を機能的に獲得した特殊な独裁、すなわち無階級社会を目
>指し実現するための独裁、独裁をやめるための独裁としてのみ存在できるにすぎない。
>故に、プロレタリアート独裁の実現は唯一現実的な革命の手段であるといえる。

 必要性はわかりますが、正統性の証明に難があり、支持しかねます。
合法・議会闘争という共産党の「方針」は 正しいと思います。
大阪民青・キンピー氏関連を踏まえ、共産党の[実質]は言及できませんが(ワラ


>550 浅慮です。殴られるよりも痛い仕打ちというものがある。
殴り返す事が 相手の 思惑通りということも在るんです。むしろ、
機動隊員に殴り返す事こそ、労働者階級同志の消耗だと気付くべきです。
機動隊員を説得する事が出来ないなら 貴方の正義も所詮その程度という事です。
その程度の正義では、暴力の正当化には とても 至りません。
567hdk@ラスト。長文スマンでした>all ◆T6CE/fXE :02/08/10 02:07
>屑箱様
 遅れ馳せながら、ご栄転 おめでとう御座います。ヽ(´∀` )ノ

 さて、プロ独ですが、例えれば占い師。
「おまいさん自身よりも おまいさんの事が良く解かっている」 と
自称する 占い師。その占い師の指導に従う生き方の不健全性。
左様な不健全性が、臭うです>プロ独。

 馴染み、不満の無い 満足した生き方を、霊験新たかな占い師の指導で
取り止める事の不快感。そんなところを 前衛党様から提供される
プロ独に感じます。 自分のためか、占い師(の自己満足)のためか解からない。

今の日本で プロ独を謳う事の不健全さってのは、こんな感じかと。
んで、このイヤさ加減は、革命時だろうが平時だろうが同じじゃないんかと。
568名無しさん@1周年:02/08/10 03:07
>>556
>民主主義が極限された形でしか存在せず、
>「勤労大衆の代表」は物理的に排除され、殺された。
>かの時代にあっては、
>社会を根本から変革する革命は、畢竟暴力的な解決にならざるを得ない。

あなたは「マルクスの時代」などと限定してしぶしぶと暴力革命の「畢竟」を承認する。
しかし、現代が「マルクスの時代」と比して、どれほどの「民主主義」が実現されているというのか。
およそこの世で「民主」などと名のつくものほど胡散臭いものはない。戦後教育なかでわれわれは、
「人間は生まれながらに平等だ」などという嘘っぱちを教え込まれてきた。
貧乏人も金持ちも一票の投票権をもつという意味での平等なるものがいかにインチキそのものであるか
は、社会に出てみさえすればだれにでもたちまちわかることだ。
ひとたび戦争になれば「民主主義」のお題目などは消し飛んで労働者とその子息たちは虫けらのように殺される。
徴兵され、前線に立たされるのは常にプロレタリアートであったし、これからもそうであろう。
沖縄人民への、三里塚農民への国家の仕打ちに「民主主義」などがあっただろうか。断じてない。
いまや小泉の戦争国家化政策によってすべての人民が同じ目にさらされようとしているのだ。
いわばそこで語られる「民主主義」なるものはマルクスの時代よりもっと酷く、徹底的に人民を収奪し、
その命をすらもっと無残に、かつてを上回る規模で差し出すことを強制するための手段でしかない。
現代を「マルクスの時代」と比して民主主義という制度において何か進んだ地平にあるがごとき幻想は、
敵のめざすところに完全に包摂されていまっている意見だと言わざるをえない。
569名無しさん@1周年:02/08/10 03:08
>>557
>要は、お互いに信頼関係もなく、相互浸透もない状態に分裂した社会の変革はいわゆ
>る暴力革命が必然的である
>度し難いほど腐敗し、硬直し、生命力を失った旧体制

行き場のないこの大不況は早晩金融恐慌へと発展するだろう。あらゆる中間的階級は没落し、
プロレタリアートとブルジョアジーの「相互浸透」は急速に薄まってゆく。
軍事において他帝国主義に決定的に立ち遅れた日本の帝国主義者どもは、勝算すらない
絶望的な戦争に突き進んでいかざるをえない。
責任転嫁を繰り返しながら支配階級はさらに「腐敗し、硬直し、生命力を失っ」てゆくだろう。
まさ現代こそがあなたのいうところの暴力革命を「惹起」させる好機そのものではないか。
570名無しさん@1周年:02/08/10 03:09
>>558
>見た目の平和さは、圧倒的な《Gewalt》の行使力によって保証されるのである。

全くもって正しい。「平和革命」なる語はスターリン主義者のデッチあげたペテンにすぎない。

>>559
>>560
>プロレタリアート独裁について
>これは、革命期と平時に分けて論じる必要がある
>革命期には
>広範な大衆が通常の方法で意志決定を行なう民主主義など、そんな余裕はない。

分けて論じるべきではない。なぜならあなたの措定する「革命期」なる期間が
プロレタリア革命全体を時間的に含むならば、そもそも「平時」の独裁などというものは
ありえないからである。
革命は階級を消滅させ、賃労働を止揚し、国境を解消する。これが全世界において
実現してのみ革命は果たされたといえる。それにいたる過程はすべてが革命の期間であって、
その内実はプロ独政権が敵階級ブルジョアジーを暴力的に専制し、収奪すること、
及び、それに反抗して不断に襲い掛かる反革命を殲滅すること、これ以上でも以下でもない。
反革命の掃討には武装力が不可欠であり、
労働者階級の利益にのみ立脚した独裁政権のみがそれを持つことができる。
しかしその武装は一部の暴力装置によってのみ代表される武装なのではなく、あくまで全人民
の武装という革命の基礎に立脚するところの武装でなくてはならない。
したがってプロレタリアートの独裁は、「大衆が通常の方法で意志決定を行なう民主主義など、
そんな余裕はない」どころか歴史上もっとも進化し徹底した民主主義によって保証される独裁といえるのだ。
スターリン主義の犯罪性はこの階級の独裁を党の独裁に置き換え、人民を武装解除して官僚の意のままと
しようとした点にある。人民の武装に立脚しない独裁などはあらゆる意味でプロレタリアートの独裁とは
無縁のものだ。

571hdk ◆T6CE/fXE :02/08/10 08:19
>568  現代も「理想」や「無謬」から、ほど遠い。
現代の 民主主義の反故は、建前と現実のギャップを示している。

それなのに、なぜ プロ独は大丈夫だと 考えるのですか?
むしろ、酷くなることは 歴史が明かしているじゃありませんか。
スターリンの粛清、クメールルージュによる虐殺。
それらの二の舞にならないと考える根拠は ありますか?
572いずみ:02/08/10 09:01
ご指名ですかい^^;;>TAMO2さん

手短に。
ロシア革命当時、プロレタリア革命が暴力によってのみが有効であったことにははじめから同意してますです。
また、現代においても、「既存権力システムを暴力的に破壊すること」が、その実際の戦闘戦術スタイルにかかわらず「革命」といえるだけの要件だとも思います。
んで、じゃーいずみがなんて「プロレタリア革命が当面のもっとも重要なテーマだ」「暴力革命が必要だ」というのの両方に反対するのか、なのですが。
これらは今の日本の状況においてだけ考えていることで、他国、まして後発国なんかがどうあるべきかは勉強不足で正直わかりません。
今の日本では、「市民としての成熟性」を大衆的に獲得する作業を現実の異議申し立て(対案なし大いにけっこう!)の中で打ち鍛えていくべきだ、と考えているです。
階級間の問題が大きな問題であることは前提とした上で、今のままプロ独を掲げたりするのは新たな一部者の独裁を生むだけの気がします。なんか2段階革命論だな。^^;;
また、もはや日本の今の状況では、「自国民」から死者が大量に出るような事態には社会システムが耐えられないのではないか、と思うです。
この面では、戦争準備を進める今のシステムは根本的に矛盾と危機をもっているといえるわけですが、逆にそのような状況では「暴力革命で権力奪取」というのはむしろリアルじゃないと思うわけです。
なお、「非暴力実力抵抗」は必要不可欠ですし、システム全体ではなく一部が直接的暴力を集団行使してくる(単パネ的に)危険性は常にあるので、民衆の側を完全非暴力路線的に武装不要とすることはできないでしょう。なんか敵の出方論だな。^^;;
573名無しさん@1周年:02/08/10 10:47
プロレタリアートの武装においてその核となるのは、何より弾圧に潰されることのない組織づくりだ。
戦争反対という主張は本質的にすべての人民の利益にかなったものであるがゆえに、
国家は戦争政策の推進においてそうした人民の声を圧殺することなしに、人民に死を強制することはできない。
戦争とは人民にとっては苦しみ以外のなにものでもない。逆にブルジョアジーにとってもそれは避けたくとも
避けることのできない事態であり、支配の危機をうみだす危険な賭けであるということだ。
であるがゆえに人民はそれを革命の好機とすることができるのだ。それを好機とできるかどうかは何にかかっているのか?
それはひとえに国家の暴力を総動員しての弾圧に戦争反対の声を潰えさせることのない
人民の側の体制づくりにかかっているのだ。
それこそが人民の武装というものの核心だ。
「非暴力実力抵抗」を行動原理とする者もいるだろう。それはそれで結構なことだ。
しかし、国家はすでに空前の暴力を独占している。人民に死を強制する以上その抵抗を鎮圧するために
その暴力が用いられるこであろうことは非暴力の君も理解できるだろう。
戦争が近づくにつれて戦前のような人民統制法案が次々と上程され、民主主義の名の元に人民を合法的
に殺すための準備がすすめられてゆく。
まさに今がそのときなのだ。確かに、今このときが革命前夜だなどというつもりはない。
しかい、すくなくとももはや現代が「平時」でないことは小泉のやろうとしていることを
見ていれば容易に理解できるのではないだろうか。
プロレタリートは圧倒的多数者であり、ブルジョアジーの利益のためにすすんで死のうなどという人は一人も
いないのであるから、要はいかにペテンを暴くかが肝要だということだ。
「御国のため」とか「祖国を防衛」するとかのお題目がじつは「ブルジョアジーのため」
「ブルジョアジーの利益の防衛」のために死ねということしか意味していないということを
徹底的に暴露しなくてはならない。
それはまさに人民の武装とは不可分の行動であるということを御理解いただきたいのだ。

574屑箱愛好会 ◆7Wpm.iX2 :02/08/10 10:53
>>567
 いや、小生の考えるプロ独は、現在のブル独のひっくり返しであり、
「偉大なる前衛党様」など「あほちゃうか?」なんです。政治的代行
主義こそ、プロ独を腐らせると思いますから。

>>568
 おっしゃることは感覚的には分かります。確かに、今の民主主義はおため
ごかしではあります。(小生が今の日本を「ブル独」と言っているのは、そ
ういうことです。)だが、マルクスの時代から民主主義の可能性が広がって
いない、というのには同意できません。言論の自由、結社の自由、これらが
多くの先人の血によって贖われていることを否定できるでしょうか。闘いの
成果により、革命的条件が「遠ざかる」こともまた、ありえるのではないで
しょうか。

 また、革命にしろ、改良にしろ、問題は変革側の主体性と変革される側の
構造に依存します。小生はエンゲルスの言う「暴力への賛辞」に強く同意し
ますが、これは抑圧された大衆が、自らの力に目覚め、行使する方法を学ぶ
ことへの賛辞であると解釈しています。その賛辞は、いわゆる「暴力」への
賛辞に限らないと思います。でなければ、晩年のエンゲルスの言葉を否定し
なければなりません。

575屑箱愛好会 ◆7Wpm.iX2 :02/08/10 11:03
>>569
 「暴力革命」を「惹起」するほど、歴史に無頓着じゃないもので・・。
それはともかく、ここに書かれている可能性は、ゼロではありませんな。
だが、1でもない。それはその時に考えまひょ。今から備えるのもOK
だが、個人的には注力する気はありません。

>>570
 噛み合っていないので、ちょっと時間をください。

>>572
 理論の問題と、当面の実践の問題をごっちゃにされているように感じた
ので、「反対」と挑発したわけです。で、小生の書いた4.を実践的に展
開すると、おそらくいずみさんのこの書き込みに大筋なるわけです。(プロ
独論はちゃうけど。)
576名無しさん@1周年:02/08/10 11:11
>>573
だからその「人民の武装」とやらがどういう実態であるのか、現在の一部新左翼党派の「武装」の内実に即して説明してみやがれ、つってんだよ。
戦争反対の声を暴力で潰された例としては、国家の暴力によるものよりも「人民の武装」とやらで潰された例の方が多いんじゃないかというような現状を、どう考えるんだよ?
577小西まことーその1:02/08/10 12:39
「屑箱」さんからの御指名のようなので((^o^))若干の意見。
僕の「再検討」論を、プロ独論や暴力革命論を「否定」したか
のように受け取ったり、また全面肯定しているかのように受け
とったっりと、誤解があります。
僕の問題意識は、今日の日本左翼の思想的・運動的危機をもたら
したその根源は、ソ連・東欧などのスターリン主義的変質とその
崩壊を乗り越えられていないことーその理論的要因がプロ独論、
暴力革命論、前衛党組織論などにあることです(内ゲバもこのひとつ)。

この問題をどうとらえるかは、きわめてシビアな理論的問題です。
そこで簡単な問題意識の提起。
かつて中核派の本多書記長が、国家論の提起の中で、「ブルジョア国家の
支配の〈本質〉はブルジョア独裁であり、その〈統治形態〉としては議会
制民主主義、ポナバルチズム、ファシズムなどがある」とかいています。
つまり、ここでは国家の本質論と統治形態を区別しています。
578小西まことーその2:02/08/10 12:53
ところで、レーニンの国家と革命などの著書では、この本質論と
統治形態を混同しているのではないか? というのが、僕の問題
意識です。
レーニンは、一方ではプロ独を国家の本質論として展開していま
すが、他方ではプロ独を「過渡期国家の現実形態」として論じて
います。
僕の問題意識は、ブル国家・プロ国家ーいずれも国家の本質論と
現実形態・統治形態を区別して論ずべきではないか、というもの。
つまり、プロ社会主義革命の過渡期国家の本質は「プロ独」である
が、その「統治形態」、現実形態は、コミューンやソヴィェトであ
ったり、直接民主主義を媒介とした議会制であったり、その併存で
あったり、するということです。(これらは創造されるでしよう)

こういうプロ独論と同時に、暴力革命論も「本質論と現実形態論」を
区別して論ずるべきだという問題意識を持っています。

579名無しさん@1周年:02/08/10 21:45
あの、、、お話中のところ申し訳ありません・・・
このスレッドの趣旨についてお伺いしたいのですが、このスレッドは現代(21世紀)の日本について語るスレッドですか?
それとも往年の活動家が冷戦時代を回顧するスレッドですか?
#これってもしかして禁句?

>>569
>軍事において他帝国主義に決定的に立ち遅れた日本の帝国主義者どもは、
>勝算すらない絶望的な戦争に突き進んでいかざるをえない。

現代の世界は、日本を含め覇権国アメリカの圧倒的なヘゲモニーのもとにあり、
日本帝国主義など残骸しか残ってないのでは?

>>572
>また、もはや日本の今の状況では、「自国民」から死者が大量に出るような
>事態には社会システムが耐えられないのではないか、と思うです。

「死者が大量に出る」というのが何人ぐらいを想定しているのかわかりませんが、
自殺者が毎年3万人出ても「社会システム」にとっては痛くも痒くもない。
**被害者が弱者に集中している限り**、毎年数万人の自国民の死者が出ても
「社会システム」は無関心でいられるという実証ですね。
実はいずみさんもその醜悪な社会システムの内側にいる・・・ というのは言い過ぎかな?
>暴力革命論も「本質論と現実形態論」を区別して論ずるべきだという問題意識を持っています。

581名無しさん@1周年:02/08/12 15:19
>暴力一般を革命の範疇において位置づけるのなら、それはヘーゲル
>的意味ではなくして、まさに疎外労働の分析を経てのちのマルクス
>によるところの弁証法によって、すなわち対自と即自を綜合によっ
>てのりこえた本質と現象の一体的認識によってのみ可能となるとい
>うことを付言しなくてはならない。
>雑派の盲動にはそのような視点をきたいするべくもないが、「国家
>と革命」を読み下して暴力のイロハを理解したかと錯角して自滅す
>るのもまた自由であるからして。
582名無しさん@1周年:02/08/12 15:25
>580-581 引用元が何処かは知らないが、
その結論を元に 革マル派が どう変り、
いかなる行動を採るのか、
注目させていただきマしょ☆

似非では無い 真の 共産主義者であれば こそ、
行動で示してくれるだろう、と。
583名無しさん@1周年:02/08/12 15:48
>>580
 同じだからダメなのですかね。

 小西さんも、黒田さんも

マ ル ク ス 主 義 は 素 晴 し い

 で一致するでしょうに。
584名無しさん@1周年:02/08/12 16:20
>現代の世界は、日本を含め覇権国アメリカの圧倒的なヘゲモニーのもとにあり、
>日本帝国主義など残骸しか残ってないのでは?

君ねー。
日本がいくらアメリカさんに金貸してるか知っとるケ?
アメリカさんが世界一の借金国だって知っとるケ?
「強いアメリカ」なんてもんがとうの昔に崩れさってるのにいまだ気づけないとはお気の毒。
EU統合で基軸通貨としてのドルの地位を脅かされるアメリカ。
資金流出を防止するためにムリな高金利政策を続けた結果国内経済がボロボロになっちゃったアメリカ。
いまだにアルカイーダを掃滅することすらできず、ビンラディンのことももはや放置のアメリカ。
それを誤魔化すためにイラク爆撃に中東諸国の意見調整もなしえないまま突き進もうとしているアメリカ。
自分の縄張りだと思ってた南北朝鮮の融和が自主的にすすむのを指くわえて見てるしかないアメリカ。
株価の大暴落ももはやさけられないとあらゆる経済学者が認めざるを得ないほど酷い状況のアメリカ。
585名無しさん@1周年:02/08/12 16:41
>自殺者が毎年3万人出ても「社会システム」にとっては痛くも痒くもない。

君さー、3万くらい毎年人が殺されるような社会を想定を頭んなかで想定してみなよ。
自殺が3万は社会もある程度織り込み済みのことでしょ。
でも自殺と殺されるじゃ意味違うでしょ。おバカねー。
すくなくとも毎年3万も殺される社会にわたしゃ暮したくはないね。カカカカ。
586>小西さん:02/08/12 17:42
あーだこーだいっても要するに「ツラいカクメー運動なんてもうイヤ」ってことでしょ。
587名無しさん@1周年:02/08/12 17:49
門外漢の*党員(皆さんから「スタ*」と呼ばれて**年)ですけども。
プロ独論、革命論のこの間のスレ読んでいて、小西さんの整理は、分か
り易いと思ったなぁ。
>>568さんの見解は、「国家の本質論と統治形態との区別」が無いん
じゃないだろうか。本質論レヴェルでの、ブルジョア国家への原理的
な批判とそこから導かれる対抗戦略なんじゃないのだろうか。

ブルジョア国家による統治形態は、一定の民主主義を取り込まね
ば支配を維持できない形態になっていると思うのよ。だから例え
ば戦争法ができたら戦前と単純に同じになるというのは違うだろ
うとも思うのね。今のアメリカの統治形態がそう。
統治形態=社会統合の仕組み、つまり支配層への国民の同意(と
セットの排除の仕組み)が、いかなる態様なのかを見ないと、と
思うのです。プロ独論、革命論の一環としても。
588名無しさん@1周年:02/08/12 18:20
>>587
訂正「支配層への国民の同意」→「支配層への国民の同意の調達」
589名無しさん@1周年:02/08/12 18:43
ここで小西氏に一定の同意をしめしている人たちは、
日共、市民運動主義者、クロカン、ホモ。
590名無しさん@1周年:02/08/12 19:49
子どもの頃の私は、“自分って違うのかな”ってずっと思ってた。

一応世の中には“個性的なのは良い事だ”って云う常識もあったみたいだけど。そんなのはどこか遠い世界の話のようで、実際はあんまり関係なかった。
私は“個性的”になりたいわけじゃなくて、友達が欲しいだけだったから。

“違う”って言葉は私をみんなから除け者にしかしない気がして、だけどみんなと“同じ”になんかなれなくて、“どうして私は違うんだろう、自分って何だろう”って考えてばかりいた。
だけど、そう思う私に答えてくれられるような人なんか、ずーっといなかったんだ。

世の中はあんまり“自分”を分からせてくれるようになんか出来てなくて、それどころか“自分”って云う発想さえあんまりないから。

昔、戦争に敗けた時に“進め一億火の玉だ”は止めになった。アメリカが“個人主義”を持ってきて、みんな一体で神国の国民をやらなくても良くなった。

“みんな”は解体されて、一人になりなさいって、そう云われたんだ。

だけど、貧乏だった日本は、いつのまにかアメリカみたいになる夢を見はじめて、“個人主義”は放っておかれた。
みんなと自分は違うって事にしちゃうのは孤独で淋しいことだから、“個性”を表明するより、みんな一体で“豊かになろう”って、高度成長を支えることを選んだんじゃないかって思う。

591名無しさん@1周年:02/08/12 19:50
だから、解体された筈の“みんな”は、目標を変えて“みんな”のままだった。
経済を最優先に、未来を支える企業人と、銃後の婦人で“みんな”だった。

でも、一心に成長を続けて、ある程度豊かになって、目標が達成されてしまったら。
“そんなの嫌だ”って云う若い人間だって出てくるのも想像できる。

貧乏を感じないで育った団塊の世代の若者達は、もう、ひたすら“豊かになろう”って言い続けるだけの事には共感できなくなってた。
なのに自分たちの未来には経済を支える生き方しかない。
“それだけじゃおかしい、そんな筈はない”っ思って、“自分たちの未来がそれだけなんて嘘だ!”って感じて、アンチテーゼを叫びだしたって無理はない。

“同じみんな”なんてイヤだ、ダメだ、“ナンセンス”って。

でも、“みんな”を否定して“みんな”と違う物になろうとする事は、根拠を“みんな”に委ねちゃってる点では、きっと古い価値観と変わらない。
592名無しさん@1周年:02/08/12 19:52
“同じ”のは嫌だと思って、だけど世の中にその先の発想がなかったから、いつのまにか問題はわかりやすいようにすり
替えられてしまったんだ。資本主義が間違ってるのなら、資本主義とは“違う”共産主義が正しいに決まってるって。
共産思想は一人歩きを初めて、ドンドン過激になって行ったけど、きっとそれは、手元に対極化した二つの思想しかなかっ
たせいで、本当は多分、共産主義じゃなくても良かったんだ。

自分たちが手に入れたい自分たちの未来に気付けなくて。
自分たちの本当の主張を叫ぶことが出来なくて。
若者達はとにかく全てを“無意味だ!”って叫ぶために、そう信じさせてくれる体制でさえあれば、なんだって歓迎したんだと思う。

ただ、そう云う風にひたすらこれまでを否定するだけのものが、世の中に受け入れられるはずないから。
それであの時の若者たちは、自分たちの未来を手にすることが出来なかったのかも、しれない。

593名無しさん@1周年:02/08/12 19:53
だけど、根本からの叫びが敗けた後も、アンチテーゼが含まれたスタイルは支持
を失ったりしなかった。古いみんなを変えることは出来なかったけど、でも古い
みんなの中に収まってる事もできなかったから、若者達は自分たちのスタイルを
持たなくちゃならなかったんだと思う。

大人になれば“みんな”に呑み込まれることは解っているから、それは若者だけ
のスタイルとして放っておかれて。若者達だけの新しい小さな“みんな同じ”に
なってしまったんだ。

だけど、新しいみんなだって古くなる。
その中にいた若者が年をとって、元々の大きいみんなに呑み込まれてしまうと、今度は
古くなったみんなとも違う新しいアンチテーゼが生み出されて、その下の世代は、又違
う小型の“みんな”になる。
594名無しさん@1周年:02/08/12 19:54
そう云うのが繰り返されて、今までずっと続いてきたんだ。きっとそれが、“良識”
って云う名の元々の“みんな”に対する“風潮”って云うものなんじゃないかなあ。

最近、価値観の多様化とか個人の時代とかって云うけど、それだって、元々の“みん
な同じ”と、新しい色々な“みんな同じ”が、派閥みたいにお互いを無視したり牽制
したりしながら同時に存在してるだけのような気がする。

ただ、そう云う風に“みんな”があんまり沢山になってしまったせいで、どのみんな
の中に自分を納めたらいいかって云う、その入り口の処がとても難しくなってる。
もし敢えてどれかに納まって安心してみても、一歩外に出た途端“みんな”は変わってしまうんだ。

1つの“みんな”だけ見て外があることに気付かないでいられるならいいけど、情報は
溢れてるんだし、人ってそうそう馬鹿なばっかりでもない。
外があることを知って、それでいろんな“みんな”を上手く使い分けられればいいけど、
そう云う器用な人ばっかりでもない。

だから、身の置き場がなくて、どうしたらいいのか解らなくて、“自分って何だろう”
って思ってしまう人は多いんだと思う。
それで、“自分探し”がはやったり、心理学科の人気が上がったりするんだと思う。
595名無しさん@1周年:02/08/12 19:55
だけど、権威のはずの心理テストだって、自分を“標準”って云う架空のみんなで測って、
“あなたの人格にはそれに較べてこういう傾向が強い”って云うだけ。

心理学の基本理念は“個人差”で、だけど一人一人を較べるのは大変だから、“標準”を
使わない訳にいかない。それで、一人一人が違うってことの筈の“個人差”が、標準と違
うことって分かられてしまって、“アイデンティティ”を、“個性”って訳すような感性
も存在して来てしまう。
個性って云うのは“他の人達と違う事”だから、“自分が自分であること”とは違うのに。

みんなと違うってことで自分を測って、それで“個性”って言ってみても、それは自分を
他人達から排除するだけだから。“多”対“個”って発想になって、それで淋しい事なんだ。

昔、世の中を動かす仕組みとしての“みんな”が日本人を一つにまとめてた頃は“自分”な
んて考える必要もなくて、ただ進歩を夢見て一生懸命生きてられた。
だけど、そう云うみんなの中に若い世代が納まりきれなくなる時は来てしまう。

596名無しさん@1周年:02/08/12 19:56
さてどうしようってその時、そうなってしまった“自分”を振り返る事は置いといて、
今までと違うみんなを作ればいいって、そう云うことだけを若者達は始めてしまった。

それで今、自分を存在させることが難しくなって、心理学が流行ってるんだけど。そこ
から“個人主義”になって、でもそれが“人間関係の空虚”になってしまいがちなのは、
別に戦後と変わってない。

それで、“自分”を探してみてもあんまり納得できないから、大体の人は“困ったなあ”
って思って、取りあえず“標準”でいようとするんだと思う。
“アンチテーゼ”を叫んで除け者になってみんなに指差されるのはヤダから、ヘンな部分
をどんどん隠して、曖昧な“みんな”に近づこうとして、けど、どこまで行ったら近づい
たことになるのか、どこからが違うのか。
597名無しさん@1周年:02/08/12 19:57
アメーバみたいな“みんな”はあんまりつかみ所がなくてわかんない。

だから取りあえず、自分にわかりやすい、自分に都合の良いように存在してる
“みんな”を“あれがいい!”とか“他にどうしていいかわかんないしな”って
言って選んで、その真似で自分を覆って、隠してしまう。
外を見ないふりをしたまま。
598名無しさん@1周年:02/08/12 19:58
たまたま除け者になるのが恐くなくて、誰よりも早く“標準”とは違う!ってカッコよく
アンチテーゼを叫ぶ事が出来て“個性的”って事になった一部の人は、“標準”をつくろ
うとして集まってくる“みんな”のお手本になって、“ファッションリーダー”にさせら
れてしまう。
自分に近づいてくる新しい“標準”から逃げて、もっと新しいアンチテーゼを叫んで、追
いかけてくる“みんな”とのおいかけっこをはじめたりする。


599名無しさん@1周年:02/08/12 20:12
同じだろうが違かろうが自分でしかいたくない、って、そう言えるほど
自信のある人はあんまりいなくて、世の中にはみんなと同じか違うか
以外の“自分”って云う発想はあんまりなくて。
600名無しさん@1周年:02/08/12 20:14
だけど“自分になりたい!”って云うのは本能だと思うから、みんなに縛ら
れて居るのは苦しい事だ。なのに、苦しくても、どうしたらいいか判らない
から、自分を誤魔化し誤魔化して“みんな”に縛られてるより他にない。
601名無しさん@1周年:02/08/12 20:17
だけど、たまたま色に触れることができて判ったことがある。

色は否が応でも“自分”でしかなくて、“みんな同じ”ってことはないんだ。
同じと思われてる黄色人種の日本人だって、よくみたら一人一人違う色しか持ってない。

色の標準なんか取っても無駄っていうのは、例えば象牙色と桜色の中間をとって
桃色って色を出したとしても、元の象牙色や桜色とはなんの関係も無いって事だ。
602名無しさん@1周年:02/08/12 20:19
もし日本人の肌色の平均が桃色だとしても、象牙色の人まで桃色にならなくちゃなら
ないって事はない。象牙色だからって威張ることもない。みんな象牙色から桜色の間
の無数にある色のどれかでしかなくって、比較的近い人はいてもまったく同じ人なん
ていないんだから。みんな違うんだから。

色が人を成り立たせてるエネルギーなら、それが一人一人で違う、それぞれ違うって
ことは、“みんな”なんか単なる幻想でしかないってことなんだ。
603名無しさん@1周年:02/08/12 20:23
今、街を歩いてる人達は、ときどきとても地味だけど、おおかたセンスは良くなって
て、“ああ、綺麗な服だなあ”と私は思う。だけど、大抵、その人が属してる“標準”
はどうしても見えて来てしまう。
着ている服の色は、自分の属する“みんな”と一体化する色か、又は他との差別化の色なんだ。

衣装は雰囲気を着る物で、色だってそうだと私は思う。
604名無しさん@1周年:02/08/12 20:26
メリハリの利いたシャープな配色、明るくて鮮やかな激しい配色、微妙なニュアンスの優しい配色。
人は、自分が一体化したい“みんな”に合わせて、着る雰囲気を選ぶけど。
それは殆ど“当色”で、平安の貴族が自分の階級を示すために使った色と、ぜんぜん
変わんない。多分私もそうだったと思う。
605名無しさん@1周年:02/08/12 20:27
だけど、みんなに合わせたり、みんなを否定したりした結果の色は“自分”にはあんまり
しっくりしない。大概なんだかチグハグで、“自分”を成り立たせるために着た筈が、自分
自身のエネルギーを覆い隠してしまう。

行き場がないエネルギーは、“当色”の中で退廃してる。淋しいなって、私は思う。

本当は、自分の体がある限り、自分の色だってちゃんとあるのに。“当色”なんて関係なしに。
606名無しさん@1周年:02/08/12 20:30
“みんな”って云う架空に侵されちゃってあんまりちゃんと成り立っていないように思えて
も、この世界に存在してる限りは、ちゃんと自分を存在させてるエネルギーがあるんだ。

肌の色、髪の色、瞳の色。それが自分のエネルギーの形で、そのことさえ忘れなければ、
それはちゃんと自分の足がかりになる。自分のエネルギーに見合った色しか、本当には
しっくりしないから。自分に合わない雰囲気を着ても似合わない。

そんなこと、鏡を見れば、いつでも思い出せる事だけど。
思い出せれば、“自分でいていいんだな”って、そう思えると、思うんだけど。
607名無しさん@1周年:02/08/12 20:34
「政治的なもの」の多義性
「パラダイム」(クーン『科学革命の構造』)という概念


「科学者コミュニティーの成員によって共有されている信念、価値、技法などの全集合」
「通常科学の教授に際して、模範として使われるパズル解き」
要するに「一定期間、専門家に対して、問い方や答え方のモデルを提供することになる広く承認された業績」
パラダイム転換としての「政治」の観念(パラダイム転換には世界像の転換が伴う)

608名無しさん@1周年:02/08/12 20:37
近代民主主義の原型としてのポリス?
ポリスとは何だったか
ポリスは都市でも国家でもない。それは地理的・空間的観念ではなく、たとえばアテネというポリスは
アテネ人が私的なものを省みずに集い、法が支配する公的空間に積極的に参加する人的で倫理的な結合
体を指す。一般に近代以前の政治共同体の観念はどれも人的結合体をさすもので、権力装置や統治機構
という枠組みを表すstateの意味での国家の観念が登場するのは近代以降となる。

609名無しさん@1周年:02/08/12 20:39
アテネの直接民主制
民会にはすべての市民が平等の参加資格を持ち、軍の司令官をのぞく公職は、通常一年という
非常に短い任期で、それもくじ引きと輪番制によって選出されていた。


くじ:人間を越えた神の意志がそこに反映される
輪番:政治とは専門知識を必要とする事柄ではなく、万人が、平等な資格で関与できる。
610名無しさん@1周年:02/08/12 20:42
デモス クラティア
最大のポリスアテネ

面積:佐賀県
人口:約30万
その中でデモス=市民(成人男子)は1/4
奴隷:言葉をしゃべる道具(アリストテレス

*近代的な意味(個人主義)の自由はない。全体から出発して市民を完全に服従させる。
・・・ポリスへの抵抗権などありえぬ。ありうるのは他のポリスへ侵攻する自由
611名無しさん@1周年:02/08/12 20:44
ここでの民主政とは支配形態の問題
君主政 暴君政 貴族政 寡頭政 民主政 衆愚政


私生活privacyとは、人間的能力が何か奪われたdeprived状態として、それを省みるのは卑しいこととされていた。
H・アーレント『人間の条件』、ちくま学芸文庫

デーモスにとって、「私的なもの」をなげうち、ポリスでの「公的なもの」に献身することが美徳と考えられてい
たが、それは生命の維持や種の保存という、「低次元の」労働が奴隷や女性に押しつけられていたからこそ可能に
なるものだった。近代民主主義の前提となる個人主義はいまだ存在していなかった。
612名無しさん@1周年:02/08/12 20:45
ギリシァにおける「政治」の発見

ピュシス(自然)とノモス(作為、慣習、法、制度)をめぐるソフィストたちの問答が、
自然現象から独立した、人間自身の手によってつくられる「政治的なもの」の意識を形成した。

613名無しさん@1周年:02/08/12 20:47
ギリシァにおける哲学の姿−−方法としての哲学

哲学と宗教


抽象的思考vs.物語(神話)
物語の共同体を越えた言語ゲーム-->普遍性(開かれた言語ゲーム)
 -->「閉じた社会」から「開かれた社会」へ
  参照K.R.ポパー『開かれた社会とその敵』、未来社
自由な意識(個)vs.宿命論(摂理)・・・前提を疑わない宗教<--政治的権威にとって好都合
(政治神学)
614名無しさん@1周年:02/08/12 20:48
「ソフィスト」とは誰か

その方法:弁論術(レトリケー)
その目的:徳(アレテー)の育成
「徳の教師」、ソフィストの両義性(教師か、詭弁を弄する詐欺師か)
615名無しさん@1周年:02/08/12 20:57
だんだん、馬鹿しか書き込まなくなってきたね。
616名無しさん@1周年:02/08/12 20:58
二元論  アンティポン
      ピュシス:万人が平等にわけもつ真理
     ノモス:真理に反して制定された正義


真理=強者の利益説   カリクレス(プラトンのゴルギアスに登場)
      ピュシスの正義:より強いもの、より優れたものが多く得る
      ノモスの正義:より強いもの、より優れたものに型をはめる悪しきもの


ノモス妥協説   グラウコン(プラトンのポリーティアー)
  ピユシス:闘争
  ノモス:弱者救済の便宜的契約
  「不正を働きながら罰を受けないという最善の事と、不正な仕打ちを受けな
がら仕返しをする能力がない
最悪の事との間の中間的な妥協」としてのノモスの正義


正義=強者の利益説  トラシュマコス(ポリーティアー)
  法とは支配階級がみずからの利益のためにつくり、それを正しいと宣言してお人好しの人民を
支配する道具。不正こそが得をもたらす。

ソクラテス=プラトンの反論:支配者とは羊飼い、あるいは医者のごとき者である。すぐれた者が
支配者になるのは、彼らが自分たちより劣ったものに支配されることを恐れるから。(これはプラ
トンがソクラテスをして語らしめたプラトン説の可能性が高い)正義とは徳とそれについての知恵である。
617名無しさん@1周年:02/08/12 20:59
ソクラテス:最大にしてもっとも危険な「ソフィスト」
人間のピュシス:努力による獲得=徳・・・個々人の魂の卓越性
ピュシスとノモスの二元論ではなく、その相互依存性の認識
参考
「習慣は第二の天性である」(パスカル)・・・human nature(人間的自然=天性、つまり「人為(努力)」により形成される「人間の自然」)

618名無しさん@1周年:02/08/12 21:01
「無知の知」
われわれは「自分の知らないもの」をリストアップできない。「自分が知らない」と「知っているこ
と」はすでに知っているということである。ここでソクラテス的な「無知の知」、自分が知らないと
いうことを自覚することが必要となるが近代科学はこれを許さない。
->ソクラテスの「無知の知」はパラドックスを内包している。しかしこのパラドックスを回避した
近代科学は一種の「宗教」になる。
->「全知全能」の神になりかわろうとする近代科学の決定論の神話
・「自由とは必然性の洞察である」(エンゲルス)という名(迷)言
*誰が「すべてを知る」ことなどできよう。非決定論(必ずしもすべての出来事がそのあらゆる極微
の細部に渡って絶対的正確さをもってあらかじめ決められているわけではないという教説)的な、あ
てにならない「知」を前提にせざるをえない。この前提から何ができるか。
ソクラテスの知徳合一性(「正義とは何かの知を持つ者」=「有徳者」?)
619名無しさん@1周年:02/08/12 21:11
初代養心館長恩師故妹尾武俊彦三郎先生は明治二十六年生まれですので、私が生まれた明治四十五年には
二十九才です。その時すでに養心館活動がありました。前の金子県知事さんも丸亀城北小学校で剣道を恩
師より学んでおります。又、木像を彫刻された森谷誠之さんも小学校時代に養心館活動による薫陶を受け
たと申していますから養心館開設は約七十年を経ていると確信いたします。
 昭和二年恩師は今の観音寺第一高等学校へ香川県下唯一人の剣道と修身の教諭として赴任され、やがて
養心館支部を設置され郡内の青年を合わせ指導するよう県より委任状が出され郡内各町村を指導講習し続
けられました。現在養心館が再建された十五年前には、まだ、恩師の指導を受けた人達が沢山いまして、
落成式に参加してくださいました。その方々は、剣道とは何か、何の為に学ぶのかを己みづから深く考え
させられたことと思います。即ち心を練れとのことです。心とは、日本人の心です。日本人の心とは 
「義は君臣、情は父子」 「忠孝一本」 の心です。即ちこの心を養うことが指導理念です。

 私はこのような薫陶を受けて青年前期を成長しました。青年後期には、
620名無しさん@1周年:02/08/12 21:15
忠君愛国の大義は武徳の本領なり宜しく平素心身を鍛練し義勇奉公の修養を怠るべからず。
名誉廉耻は武道の生命なり苟も怯懦垢汚背信の行為あるべからず。
 
礼譲慈憫は武道の精華なり賎しくも長を凌ぎ少を侮り他人を侮蔑するの行為あるべからず。
 
質素は剛健の本にして浮華は惰弱の源なり宜しく相切磋琢磨し厳に軽俳淫靡の行為を戒むべし。
 
上長に対しては恭礼を尽くし克くその命令に服従して以って規律節制の慣習を養成すべし。 

621名無しさん@1周年:02/08/12 21:16
>>620
 ソクラテスといい、これといい、

 奴 隷 の 思 想

 やんけ(藁。
622名無しさん@1周年:02/08/12 21:17
>>619
 で、このココロは?

 ア メ リ カ の 戦 争 に ご 奉 仕 す る に ゃ ん !
623名無しさん@1周年:02/08/12 21:19
以上の皇国史観と東洋の代表的思想の儒教で練りかたまった武士道精神が骨の髄まで浸透した武道学士
の称号を持った青年が出来上がったのです。その後、支那事変当初から南京で大東亜戦争が終わるまで
軍陣生活の止むなき十年間、終始一貫忠良なる日本人として時代に生きて悔いはありません。この生活
態度や生活理念は立派に民主主義世相に矛盾するものではない。「武道精神」は真の民主主義。真の共産思想。
とも矛盾するような偏狭な精神でないことを確固として信じており。その信念のもとに養心館の指導理念が
あることを本日ここに明言いたします。

624名無しさん@1周年:02/08/12 21:20
今日、世界各方面より、日本の剣道を飢渇の如く求めてやまない状況は、民主主義、社会主義文化圏の
国民が国家が次の世紀へ生き延びてゆくための必要要素を保有温存していることに目覚めたからです。
かく信じて、道場の青少年若人に接触指導してきたことが正しかったの証言を嗣子啓策の述懐により
確認し得ました。国外での三年半ほどの生活で日本の姿が明確に認識できたからかも知れません。
養心館にかかわりのある老若男女の皆様に私の本姓、本音を披瀝いたし、本館将来の進路を御誘掖下さ
れたくお願いいたします。
625名無しさん@1周年:02/08/12 21:21
一番初めに申し述べるべきでございましたが、紙面の都合で終末になりましたことをお許しください。
満十五年の行事計画に合わせて居合道範士受称祝賀のすべての計画は、私以外の仲間の同志がなさって
くださいまして私は顔を出すだけでよいとの事でございまして十五年も経つともう老人だから皆の言う
通りにせよというので。私は全く無我の心境でございます。つつしみ感謝いたします。尚、この計画に
御賛同頂きましたご両親様にも深甚なる感謝の意を表しお礼申し上げます。
626名無しさん@1周年:02/08/12 21:21
  
[語句の解説]
名誉:めいよ「優れたものとして認められること。Honor」
廉耻:れんち(耻は恥の俗字)「恥を知ること。Sense of honor」
苟も:いやしくも、かりそめにも
怯懦:きょうだ「臆病で弱気なこと・さま。Cowardice」
垢汚:こお「よごれけがれること・さま」
背信:はいしん「信義にそむく。裏切り。Infidelity、Betrayal」
礼譲:れいじょう「礼を尽くしへりくだること」
慈憫:じびん「いつくしみあわれむ」
精華:せいか「そのものの真価を表す一番すぐれたところ、Essence」
侮蔑:ぶべつ「馬鹿にして軽く見ること。Despice」
浮華:ふか「見た目は華やかだか、実質が伴わず軽薄なこと」
惰弱:だじゃく「いくじのないこと・さま」
切磋琢磨:せっさたくま「互いに励ましあい、努力すること」
軽俳:けいはい「けいそつでふざけること・さま」
淫靡:いんび「風俗・男女関係などがみだらなこと・さま」
恭礼:きょうれい「うやうやしくおじぎ、挨拶をすること・さま」
克く:よく

627名無しさん@1周年:02/08/12 21:31
天皇と部落問題――自らの心を見つめて
 「貴族あれば賎族あり」、つまり「天皇がいるから差別がある」。部落問題にかかわるこの言葉はど、
皇室を敬愛する国民の心に重苦しくのしかかってきたものは他にあるまい。私の心の底にもずっとそれは
わだかまっていた。大事な問題だとは思うが、なんとなく直面することを避けてきた。その問題に「しっか
りと向き合ってみよう」と考えるようになったのには、一つのきっかけがあった。
「新田、松浦両先生の神道観、天皇観、歴史観をお伺いしたい」と、部落解放同盟三重県連合会の西野紳一
氏から私の研究室に電話がかかってきたのは昨年(平成十二年)四月八日のことだった。
三重県では、一昨年十二月十五日に県立松阪商業高等学校の校長が自殺し、それが「週刊新潮」(二月十七日号) 
で取り上げられ、校長自殺の背景に部落差別事件があるらしいことが報じられた。それが三重県議会教育警察常任
委員会で問題として取り上げられる中で、″同和問題解決に向けての政府の基本方針が教育現場に徹底されていない″
という事実が明らかになった(本誌平成十二年四月号「校長が自殺し、教授が解任される!」に詳報)。


628名無しさん@1周年:02/08/12 21:35
三重県の教育改革運動に関わっていた関係で、たまたまこの委員会を傍聴していた私と松浦光修氏(皇学館大学文学
部助教授)は、同和問題の解決が国民的課題とされているにも拘わらず、その解決方法についての政府の方針が県民
に周知徹底されずにいるのはおかしい、と感じた。それで、県議会でこの問題を取り上げられた浜田耕司県会議員を
交えた座談会で話題にした(「広島の二の舞いを許すな、三重教育界で何が起きているか」『諸君!』平成十二年五月号)。
 西野氏が電話をかけてこられたのは、その記事を読んでのことだったが、おそらく、同和問題について発言した私たち
の真意を知りたいと思われたからだろう。私たちの発言は“国民的課題である以上、政府の方針を多くの人々が知るべきだ
し、タブー視されるべきではない”との単純な思いからだったが、西野氏からの電話は、「自分はどのような方向で同和問
題が解決されることを望んでいるのだろうか」との問いを自らに投げかける切っかけとなった。自分自身の基本的な立場を
明確にしないままでは、何を話しても実りあるものにはならないように思え、まず、自らの心を見つめ、本心を明らかにす
ることから準備を始めることにした。
629名無しさん@1周年:02/08/12 21:36
水平社宣言を起草した西光万吉
 もし本当に、「天皇がいるから差別がある」というテーゼが真理であるとするならば、
それは日本国民にとって悲劇以外の何ものでもない。日本国憲法は「天皇は日本国の象
徴であり、日本国民統合の象徴」、であると、その第一条で明記している。だから、こ
のテーゼが真理なら、日本国民は「差別の根源を統合の象徴としている国民」というこ
とにならざるを得ない。当然に、第一条は、第一四条が規定する「法の下の平等」とも
矛盾することになる。
 この矛盾を突き詰めれば、日本国民は、皇室を廃止するのか、それとも部落差別を容
認するのかの二者択一を迫られることになる。そうなれば、部落差別の撤廃を目指す人々
は日本国憲法第一条の破棄を唱えて改憲運動を展開し、皇室を尊崇する人々は皇室の存続
のためには部落差別もやむなしと主張して、解放を目指す人々と対決しなければならない
ことになる。こういう事態を双方ともに、さらには多くの国民が望んでいるであろうか。
 私は皇室を尊崇し、その弥栄を願っている者の一人であるが、だからと言って「部落
差別もやむなし」とは思っていない。それどころか、等しく国民の上を思われる天皇陛下
を戴きながら、国民同胞の間に部落差別などというものが存在することを実に悲しく残念
に思っている。このような思いは私のみでなく、実は尊皇の念の厚い人々の間に広く共有
されているものなのではないか、と思う。

630名無しさん@1周年:02/08/12 21:37
おまいら、小西タンを無視した話題は
他で やれ 他で! (`Д´*)ゴルァ!!
631名無しさん@1周年:02/08/12 21:38
そうであるならば、「天皇か、部落解放か」という二者択一の発想から抜け出す道を摸索する
ことが、自分の思いに最も忠実な生き方だと思った。第三の道を探るにはどんな方法があるだ
ろうか。いろいろと考えてみたが、まずは、これまでの部落解放運動の歴史の中で、天皇の存
在と両立する解放理論を唱えた人物はいなかったのか、それを調べるところから私は始めた。
632名無しさん@1周年:02/08/12 21:39
「水平社宣言」以降の生涯

 そんな折、同和問題に詳しい人たちから、「水平社宣言」を起草した西光万言は、実は
「尊皇家だったらしい」という話を聞かされた。早速、西光万吉の著作を調べはじめたと
ころ、偶然にも『西光万吉著作集』全四巻(涛書房、昭和四六〜七年)が手に入った。そ
こには、私が予感もしなかった言葉が書き連ねられていた。
 西光万言(本名・清原一隆)の名は、彼が起草した「水平社宣言」の最後の言葉、
「人の世に熱あれ、人間に光あれ」とともに、部落解放史上に燦然と輝いているりしかし、
「水平社宣言」以降の彼の生き方については意外なほど知られていない。ここで西光の
思想を語る前に、「水平社宣言」以降の彼の生涯を簡単に記しておきたい。以下は、
『西光万吉著作集』所収の史料に基づく。
 水平社設立後、西光は農民運動に参加する。「封建的な農民の生活と観念が変わらぬか
ぎり、われらに対する賎視差別も消えないから」(「略歴と感想」)というのがその理由だった。
彼は日本農民組合に参加し、さらに農民労働党、労働農民党の結成に加わる過程で、共産党に入党し
た。彼が共産党に入党したのは「純粋なマルクス主義者としてではなく、当時の不正横暴な政府や政
党に対する反抗と、組合や無産政党員のふまじめさに対する不満からであった」(同)という。
633名無しさん@1周年:02/08/12 21:41
しかし、彼は当初から「小さな小作争議にまで天皇制打倒を持ち出そうとする共産党の
方針に反対した」(同)。「いたずらに争議を悪化させるのみならず、組合大衆まで離
反させるおそれがある」のと、「純然たるマルキストになりきれぬものがあった」(同)
からだ。そこで彼は「党の上級機関へ日本の国体問題について再検討を要求した」(同)
 昭和三年、普通選挙による第一回衆議院議員選挙に、西光は労働農民党公認で奈良県
から立候補したが、次点で落選した。そして、同年三月十五日の治安維持法違反による
共産党員検挙事件(「三・一五事件」)で検挙され、懲役五年の判決を受けて、奈良刑務
所に服役した。
634名無しさん@1周年:02/08/12 21:43
服役中の昭和七年、「日本の国情に即した社会運動のあり方について、しんけんに考えた」
(木村京太郎「西光さん−その人と作品−」)結果、「国情に即さない直訳的な無産運動の
謬りを認めて『マツリゴトについての粗雑なる一考察』と題する思想転向を表明した」(阪本
清一郎「七十年の友、故西光万吉について」)。
 昭和八年に仮釈放されると、盟友の阪本清一郎と『街頭新聞』を発刊して、日本的な「高次
的な高天原の展開」としての天皇を中心とした社会主義国家の実現を目指して言論活動を開始し、
石川準十郎の日本国家社会党に入党した。また、吉田賢一、大橋治房らの皇国農民同盟にも入り、
橋本欣五郎らの軍人とも交わった。西光自身は、この時期に知り合った人々の中で、後々まで影響
を受けた人物として東京の至軒寮の穂積五一を挙げている。
 さらに、支那事変が大東亜戦争へと拡大する中で、西光は「欧米資本の侵略と搾圧からアジア民族
を解放する聖戦を貫徹するために、国内維新を断行すべしと主張し、近衛内閣の新体制運動にも協力
した」(「七十年の友」)。
635名無しさん@1周年:02/08/12 21:44
しかし、国内維新はならず、日本は戦争に敗れた。「日本がその悪業のために敗れ、
自分がその悪業を浄化するための真の智恵と気力を欠いて、その悪業に引きずられ
ていた」「日本の悪業は、分に相応した私の悪業にはかならぬ」(「略歴と感想」)
との自責の念にかられた彼は、ピストル自殺をはかったが、弾丸が出ずに未遂におわる。
 その後、「皇国今日の事態は、まさしく我らの心情と制度の気枯れによる。心から
みそぎはろうて浄らかに更正維新せねばならない」と思い直した西光は、「我が『気枯れ』
に対する責任を思い、むしろ悦んで『みそぎ』の道を行かん」(「偶感雑記」)として、
原水爆禁止の運動に挺身し、破壊的な武力で国を守るよりも、科学的な技術を持つ国際的な
協力隊をつくり、世界の平和と人類の幸福に貢献すべきだとして、「国際和栄隊」の創設を
提唱した。そして、和栄隊の必要性を説き続けて、昭和四十五年、和歌山市日赤病院におい
て胃癌のために七十五年の生涯を閉じた。
636名無しさん@1周年:02/08/12 21:48
「高天原」の理想
 西光が理想とした「高次的な高天原の展開」とは、簡潔に言えば、日本神話で語られている天照大神を中心とした
高天原を、祭政一致の「原始的同胞共産社会」と捉え、この原始社会の伝統を継承した天皇を中心として、資本主義
を止揚した社会主義国家(高次的な高天原)を実現しようというものである。
      西光は「私にとって、高天原は単なる神話であるよりも歴史である」(「偶感雑記」)と述べている。
彼が「歴史である」というのは、世界には「男性による私産的権力国家」(地上界)が発生する以前に「母権的共産社会」
(天上界)が存在した、という意味である。この「母権的共産社会」は、「母と民によって成る親和社会」であり、
「祭政一致」の社会でもある。これが即ち日本神話に描かれている天照大神を中心とした高天原であると西光は理解した。

637名無しさん@1周年:02/08/12 21:51
彼のこのような高天原論の背景には、社会主義思想の影響が顕著であるけれども、どうもそれだけではな
さそうだ。この高天原におけるマツリゴトは「どこまでも、天国の栄光、あるいは彼岸の浄土を求めるも
のではなくして、端的に現実的幸福として地上の豊饒と平和を希望したものであって、自然の生産力と人
間の生産力とを調和せしめるために、かれらの育積された経験にもとづいて行われたものであった」(
「高次的タカマノハラを展開する皇道経済の基礎問題」)と、西光は書いている。
彼は、浄土真宗西本願寺派の末寺である西光寺の住職の長男として生まれたが、同派が経営していた平安
中学で受けた差別によって、僧侶になることを断念せざるを得なかった。後に、部落民の大多数を門徒と
する東西本願寺は、部落民の現実的苦痛を浄土への希求に向けさせることによって、現世における解放を
妨げたばかりでなく、浄財を搾取して肥え太ってきたとの非難を、水平社から受けることになった
(北川鉄夫『西光万吉と部落問題』涛書房、昭和五十年)。
638名無しさん@1周年:02/08/12 21:52
この事実を踏まえて先の「現実的幸福云々」の文を読むと、西光は自らの宗門では得ることのできな
かった現世における理想世界の姿を神話の中に見出したのではないか、と思えてくる。後に彼は戦時
体制を機会として自らの理想を実現しようと努めるのだが、その時のことを、こう書いている。
「私はみそぎして神前に拍手し、その祝詞の中で、農業生産の面から地主を清算し、工業生産の面か
ら資本家を解消し、いわゆる労務処理を一元化し、生産必要物資の配給機構から営利性を一掃するこ
となどを当然のこととして祈った」(「偶感雑記」)と。彼の宗門である浄土真宗が「神祓不拝」
(神を拝まず)を標樺する一神教的な仏教であることを考慮するならば、その末寺に生まれた彼が、
神に拍手して祝詞をあげていたというのは驚くべきことだ。 また、神道はしばしばその世俗性を、
宗教としての未熟さとして批判されてきたが、西光はその世俗性にこそ「救い」を見出している。
これは、私にとって大きな宗教観の転換を促すものだった。
639名無しさん@1周年:02/08/12 22:04
ホント、いずみってうざいんだよな。
この荒らしは一体なんだよ。
640コギャルとHな出会い:02/08/12 22:06
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641名無しさん@1周年:02/08/12 22:08
なんだぁ?
小西に勝てないと悟ってはぐらかしの手に出たか
642名無しさん@1周年:02/08/12 22:30
>>574
>言論の自由、結社の自由、これらが
>多くの先人の血によって贖われていることを否定できるでしょうか。闘いの
>成果により、革命的条件が「遠ざかる」こともまた、ありえるのではないで
>しょうか。

あらゆる事象には相反する側面が同居している。勝ち取れた労働者の権利がまた足枷になるということ
もひとつの事態としてはなんら不思議なことではない。
革命めざす党とそうでない組織の利害がそうした点で対立することはむしろ避けることはできない。
であるからこそ我々は、レーニンのながきにわたる経済主義、労働組合主義とのたたかいに学ぶので
なければならないのだ。
我々はつねに想起しなくてはならない。帝国主義がもたらす最大の災厄は戦争である。
それを阻止することこそが革命党の最大の任務なのだということを。
帝国主義が帝国主義であるかぎり、その不均等な発展は必ずや新たな縄張り争いを結果させる。
またも数多の人民の命が犠牲になろうとしているのだ。
否、今日もアフガンやパレスチナでは犠牲になっている。
それを阻止する道は唯一ブルジョアジーの打倒をおいてほかはないのだ。
ブルジョア的権利の拡張によってブルジョアジーそのものを打倒することなどができようもないの
は当然のことだが、改良をもって革命にかえよという要求は事実上帝国主義戦争に道をひらくもの
にほかならない。


643名無しさん@1周年:02/08/13 01:15
興味深く読んだので、「天皇と部落問題」っていう論文の出典を教えてください。
オチョクリじゃなく、天皇主義者の心性を知るヒントになりそうな気がした。
ほんとうによろしく!

スレ違いゴメン。
644名無しさん@1周年:02/08/13 01:57
>今日の日本左翼の思想的・運動的危機をもたら
>したその根源は、ソ連・東欧などのスターリン主義的変質とその
>崩壊を乗り越えられていないことーその理論的要因がプロ独論、
>暴力革命論、前衛党組織論などにあることです(内ゲバもこのひとつ)。

過渡期におけるプロレタリアートの独裁は、一重にブルジョアジーによる反革命の粉砕という
極めて現実的課題にあたるために、革命の防衛のためにはどうしても不可欠なものだ。
プロレタリア革命とは、ブルジョア社会において生産主体でありながら無所有の状態におかれている
労働者階級が、その無所有ゆえに立つことのできる革命性に立脚して、つまり、社会的に生産される
富を、その生産者として平等に分配されることを要求して行う事業である。
したがって、その事業からはあらゆる所有階級は排除されなくてはならない。無所有の者が私的所有を
経由せずに、制度としての社会有を経由することによって所有をその概念もろとも止揚してやろうと
いうのがその目論みだ。
プロレタリアート独裁という語にはこれ以外の意味はない。ゆえに、プロレタリアの独裁に反対する
ということは、支配階級に自らを高めることに成功したプロレタリアートにたいして「独裁はよくない。
他の階級の者も政権に参加させよ」と要求することと同義である。

645名無しさん@1周年:02/08/13 01:58
ブルジョア独裁の核心をなすものは、その統治形態はどうあれ、ブルジョアジーによって独占された
巨大な暴力装置であることにかわりはない。ブルジョアジーは圧倒的少数者であるがゆえに、その
搾取構造をプロレタリアートに悟られまいと様々工夫を凝らす。それが功を奏しているうちはその
支配は安定しているといえる。しかし、ブルジョアジー自身が困窮してそのような余裕を失うことと
なれば、もうこれはなり振りかまわず「もっと働け」とむちを打ち、「いうことを聞かない者は監獄
へぶち込め」ということになる。
それだけならまだしも、さらに「武器を持って敵を殺してこい」もしくは文字どおり「御国のために死ね」
ということになる。
これにはいかに寛容な者ともいえども「なんとかせねば」と思うことだろう。
しかしながら、だいたいにおいて時すでに遅し。つねに人民は煮え湯を飲まされてきた。
これは何故か?人民に学習能力がないからか?支配階級の教育がそれ程巧妙だからか?
断じて否。戦争に反対する声を糾合し、社会的な力とする術をあたえられていなかったからだ。
国家の暴力装置をもってする直接的弾圧に対抗する手段を持ち得ていなかったからだ。
国家の暴力に対抗する人民の武装に目覚めることがなかったからだ。
戦争とは国家の存亡をかけた行為だ。当然にもそれに反対するものは容赦なく暴力的に圧殺される。
戦争をこととする帝国主義を、資本主義を打倒するにはその暴力装置との対決は避けて通ることはできない。
敵の弾圧をかわすことのできる非公然非合法の体制づくり、それをもとにした革命的暴露・宣伝(戦争が
人民のためのものでなくブルジョアジーの利益のためのものであるということの)、警察及び民間反革命
とのせん滅戦を闘いぬける軍事組織の建設、それらすべてが一丁一夕になるものではない。
ながいあいだの敵との切り合いのなかでこそはじめて習熟し獲得することができるものなのだ。
ゆえに人民が武装につとめることに「まだ早い」だの「敵の出方を見てやれ」などという説教をたれることは
「すすんで帝国主義戦争の犠牲になれ」ということと同義である。

以上から、この小西という男、がもはや人民に死を要求する帝国主義の側に身を落とした輩であることは
明白である。
646名無しさん@1周年:02/08/13 02:54
まだ言ってるのかおのれは?
「人民の武装」とやらこそが人民の戦争に反対する声を圧殺する役割を果たしてきたという事実をどう考えるのか、という問いを繰り返ししている訳だが、回答も説明も言い訳もできない、というわけだな?
>>645
647名無しさん@1周年:02/08/13 04:58
>>584

スレッドの趣旨から大きく離れるので全面展開はしないが、結論だけ述べておく。
君の反論は1980年代前半のレーガン政権第1期目に対してなら当てはまる。
しかし現在のブッシュ政権に対する批判としては当てはまらない。
また君は偶発的要因(ブッシュ政権の能力不足)を構造的要因と見誤ってている。
以上
648名無しさん@1周年:02/08/13 05:07
>>585
>自殺が3万は社会もある程度織り込み済みのことでしょ。
>でも自殺と殺されるじゃ意味違うでしょ。おバカねー。

自殺をやりたくてやる奴はごくわずか。大部分の自殺者にとって、不本意な死を強制されるという意味では、自殺も殺されるのも変わらない。
では自殺と殺されるので何が違うのか。
自殺するのは病気や借金に苦しむ弱者である。しかし殺されるのは弱者とは限らない。
自殺と殺されることの違いは、「自分は自殺とは無関係だが、殺されるかもしれない」という585氏個人にとっての違いに過ぎない。
自分が自殺と無関係だと思っているからこそ、585氏は毎年3万人の自殺を「織り込み済み」と無慈悲に書くことができるのである。
「織り込み済み」? とんでもない! 自殺者にとって自分の自殺が「織り込み済み」であるはずがない!
要するに585氏は、毎年3万人に死を強制する暴力的で醜悪な「社会システム」の中の安全地帯から発言しているのである。
以上
649名無しさん@1周年:02/08/13 09:59
小西さんのいってることって今まで社民や日共が新左翼にたいして
垂れてきたお説教そのものじゃない?
650名無しさん@1周年:02/08/13 10:02
>646
>「人民の武装」とやらこそが人民の戦争に反対する声を圧殺する役割を果たしてきたという事実をどう考えるのか、という問い
>を繰り返ししている訳だが、

645じゃないですけどね。あなたのいってる「事実」ということを
もっと具体的に示さないと誰も返事できないのとちゃうか?
651コギャルとHな出会い:02/08/13 10:14
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652名無しさん@1周年:02/08/13 11:27
>また君は偶発的要因(ブッシュ政権の能力不足)を構造的要因と見誤ってている。

へ〜っ。「強いアメリカが没落するわけない!ブッシュがアホだから今はチョト調子悪いだけだ!」
とどうしても言い張りたいわけね。
だけどさ、個々事態の要因をこれは「構造的」だ、これは「偶発的」だなんて厳密に規定すること
ができるものかね?
あらゆる偶然もまたその可能根拠をとことんつきつめれば必然であるわけで、そんな規定に意味はないんじゃないの?
それより確実なことはアメリカという国がもはや完全な自家中毒状態にあって、出口のない危機に
あえいでるってことでしょ。こんなこと今どき小学生でもしってることじゃないの?
653名無しさん@1周年:02/08/13 11:41
>>649
お説教ねぇ。
批判・自己批判の何が悪いのか?
新左翼だから社共から説教される筋合いはないってのは革マルの臭い
がして、いい印象ないな。
654名無しさん@1周年:02/08/13 11:43
>自殺をやりたくてやる奴はごくわずか。大部分の自殺者にとって、
>不本意な死を強制されるという意味では、自殺も殺されるのも変わらない。
>自殺者にとって自分の自殺が「織り込み済み」であるはずがない!

おいおい、チョト待てよ。

>自殺者が毎年3万人出ても「社会システム」にとっては痛くも痒くもない。

ていってたのは御自分じゃなかったの?カカカカ。
こっちは単に自殺の3万と他殺の3万じゃ社会に与える影響が違うでしょという話をしてるだけ。
君は「自殺者が毎年3万でても『社会システム』に影響なんてない。だから戦争で3万死んでも同じことだ」
と主張してるわけでしょ。
隣の人が自殺するのと殺されるのじゃ周り(社会)の対応も違うのあたりまえなわけで、
それを指摘されたとたんに自分のいったことサッパリ棚にあげて、

>毎年3万人に死を強制する暴力的で醜悪な「社会システム」の中の安全地帯から発言しているのである。

とは、こりゃギャグにもならんよ。健忘症か?意図的に論点をずらしてるとしか思えないね。カカカ。
655名無しさん@1周年:02/08/13 11:52
>>653
「時代は変わったんだから」とか「今は民主主義の世の中なんだから」とか
というジジ臭い説教を拒否するところからはじまったのが新左翼運動ってものでしょ。
今やその当事者もジジイになっちゃったけどね(W
だけどそれを革マル臭というのはあたらないんじゃないかな。
むしろ革マルはお説教する側だったんじゃない?
656名無しさん@1周年:02/08/13 12:36
>>650
どこのどういっった「人民の武装」かを例示したまい。
たちどころに具体的な事例がノベられるであろう。
657名無しさん@1周年:02/08/13 17:22
>>655
スマソ。
むしろ革マルは御説教大好きだもんね。
658名無しさん@1周年:02/08/13 21:23
>>654

>隣の人が自殺するのと殺されるのじゃ周り(社会)の対応も違うのあたりまえなわけで、

君が自殺者を「自分と無縁の存在」と思っているからこういう発言が出る。
考えてみよ、ホームレスが自殺しようが他殺されようが凍死しようが「社会システム」の対応は大差ないだろ。
そこには冷淡な無関心があるだけだ。
もちろん自殺と他殺で全く同じだとは言わないよ。しかし大差はないといってよいだろう。
もう一度言おう、自殺するのは借金や病気に苦しむ社会の最弱者である。
君は階級的立場を忘れて「国民」的立場などに立っているから、最弱者たちが1年に3万人も死を強制されるということを「織り込み済み」などと無慈悲に書けるのである。
−−− もし戦争の被害も最弱者だけに集中するのであれば、1年に何万人死のうと「社会システム」は無関心だと思うよ。
以上
659名無しさん@1周年:02/08/14 04:02
>もちろん自殺と他殺で全く同じだとは言わないよ。しかし大差はないといってよいだろう。

阪神・淡路大震災で6500人死んだあとの日本列島あげての耐震対策の総経済効果の試算
いくらか知ってる?20兆円よ。日銀当座預金残高といっしょよ。
これどういうことかわかる?みんな死にたくないわけよ。だから不景気でもこれだけの「社会
システム」への影響をおよぼすことになるわけ。
自殺がいくらふえても自殺防止にはどうころんでも20兆円を遣うなんてありえないでしょ。
これだけをとっても「大差な」くはない証拠としては十分でしょ。

>もう一度言おう、自殺するのは借金や病気に苦しむ社会の最弱者である。

病気や借金に苦しむとなんでイコール「社会の最弱者」になるわけ?
病気にせよ借金にせよ、その当事者が社会において強者か弱者であるかになんて全然関係な
い事象でしょ。
それとも「社会の弱者」だけが病気したり、借金したりするものだとホントに信じてるの?
病気を苦にして自殺する者の所得分布教えてやろうか。7割が平均所得を上回ってるよ。
これだけでも自殺者=「社会的弱者」なんてのが世間知らずの思い込みに過ぎんことを証明
するには十分だろ。
金持ちだの権力者だののほうがいかんともしがたい逆境には弱いということよ。

>君は階級的立場を忘れて「国民」的立場などに立っているから、最弱者たちが1年に3万人も死を強制されるということを「織り込
>み済み」などと無慈悲に書けるのである。

そもそも私「階級的立場」なるものに一度すらたったことはないんですけど。
それはそうと、

>自殺者が毎年3万人出ても「社会システム」にとっては痛くも痒くもない

という君の言葉も「無慈悲」そのものじゃあないかね。カカカカ。


660名無しさん@1周年:02/08/14 04:30
>>658
>>659
すまんが他でやってくださいな。
661名無しさん@1周年:02/08/14 10:47
>>577
>僕の問題意識は、今日の日本左翼の思想的・運動的危機をもたら
>したその根源は、ソ連・東欧などのスターリン主義的変質とその
>崩壊を乗り越えられていないことーその理論的要因がプロ独論、
>暴力革命論、前衛党組織論などにあることです(内ゲバもこのひとつ)。

要するに、小西は、「スターリン主義は、プロ独論、暴力革命論、前衛党組織論などの
マルクス・レーニン主義の思想的要素が必然的に結果させたものであるから、
そのようなものは再検討して捨去れ」と要求しているのである。
しかしながらそれらは、言うまでもなくマルクス・レーニンの革命的思想の核心をなす
ものであるがゆえに、その要求は事実上、マルクス・レーニン主義自体の否定へとつな
がってゆくであろうことはこの後の小西の言動が証明するであろう。
662名無しさん@1周年:02/08/14 11:14
内ゲバ党派はさっさと回線切って死んでください。
663名無しさん@1周年:02/08/14 11:22
>662 否! あくまで否!
内ゲバ党派という 乱雑な括りは棄て、
誤りを 総括し 未来の再発を防ぎ、
広範な 左翼の 統一戦線の樹立なくして、
米帝の横暴と戦う事は難しい!
あなたの、左様な偏見こそ、左翼内に
工作員を投入し煽動し 内ゲバを誘発させた
権力の 思う壺だということを、ここに指摘しておく!
以上。
664名無しさん@1周年:02/08/14 11:35
「権力に踊らされてる」のだったら、さっさと踊るのやめたらどう?
>>663
665名無しさん@1周年:02/08/14 12:25
>664 そうだよねぇ。つーか、最近はゲヴァッてないやん(^д^;
666名無しさん@1周年:02/08/14 12:39
ゆうか、80年代以降の内ゲバは弱い者イジメだからね。
内ゲバやめても軍隊残る、で、デタントで低強烈度戦争に戦略は移行、と(藁
667名無しさん@1周年:02/08/14 13:57
>>578
>レーニンは、一方ではプロ独を国家の本質論として展開していま
>すが、他方ではプロ独を「過渡期国家の現実形態」として論じて
>います。
>僕の問題意識は、ブル国家・プロ国家ーいずれも国家の本質論と
>現実形態・統治形態を区別して論ずべきではないか、というもの。

革命が実現しようとするものを認識論の範囲において表現すれば、「経哲草稿」の言葉を借りると、
それはまず、主客の統一であり、ついで、現象と本質の認識における一致ということになる。
ブルジョア独裁を論ずるに種々その統治形態が問題となるのは、ブルジョア的統治というものが、
いかなる形態においてであれ生産活動の無政府性、自然発生性を基礎とするものであるがゆえに、
その政治的動機ではなくして、経済的可能根拠が示されるのでなければ、それが独裁の「現実形態」
であることを論証することが不可能だからである。
これに対してプロレタリア独裁は、その主体たるプロレタリアートの目的意識性に根ざしたものである
がゆえに、その統治にブルジョア独裁のような自然発生的ブレが生じることはない。
それは史上はじめての、人間の理性による社会の制御として実現する統治なのであり、人間が人間を
統治すること、もしくは政治などという飯のタネにならぬもの自体を止揚するための統治なのだ。
であればこそ、それは人類史を前史と後史にわける偉大な事業であるといえるのだ。
政策として様々なシステムが採用されることはあったとしても、それはブルジョア独裁における統治
形態の変遷とはまったく異なる質、内容をもつものであり、両者の並べて論じようとすること自体が
愚の骨頂というものである。
あまつさえ、「レーニンの国家と革命などの著書では、この本質論と統治形態を混同しているのではないか?」
などとは小西らしい自大主義というほかないお笑いぐさではないか。
668名無しさん@1周年:02/08/14 14:10
>人間の理性による社会の制御
なんかできるんだったら、内ゲバやめろよ、理性で。(藁
669ボクメーツ板 :02/08/14 14:59
670名無しさん@1周年:02/08/14 15:09
もうちょっとまともな反論しなさいよ。
やってることを「内ゲバではない」と思ってる人に
「内ゲバやめろ」なんていっても説得力ゼロだとは思わんか?
ところで「理性による社会の制御なんか」っていいかた
してるとこみると、あなた自身は社会の理性による制御
はできないと思ってるぽいけど、だったら反内ゲバ論
なんてものも意味のないものになっちゃうんじゃない?
自分で言ってて気づいてないとは思うけど(W
671名無しさん@1周年:02/08/14 15:12
俺、人間がやさしいからはっきりとはよおいわんねん。
「理性が無いのを内ゲバ党派と呼ぶ」なんて・・・・
672コギャルとHな出会い:02/08/14 15:14
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673名無しさん@1周年:02/08/14 15:20
ついでにちゃんと反論しておいてやろう。
内ゲバという現象によって、大衆のこころは左翼運動から離れた。
それは、理性による支配を目指していた筈の左翼運動が、殺し合いに突入するという、全く非理性的な行為に出た、そしてその矛盾を解決することが左翼運動自身にできなかった。
その結果、大衆は左翼運動を見捨てた。
これが「内ゲバによる左翼運動の衰退」である。
「内ゲバ党派」と呼ばれる党派は、主要には革マル派・中核派・革労協の3潮流を指すが、
この3党派が理性的であったか?
それぞれの党派が、内ゲバを闘うために蓄えた軍事力を、学園や組合、大衆運動を支配するために、互いのそもそもの敵であった所の相手以外にも行使するようになった。
これが「理性による支配」か?
階級内部の矛盾を暗殺や恫喝によってしか解決できない連中が、どのようにして
「理性による社会の制御」などをおこなうというのか?
674名無しさん@1周年:02/08/14 15:43
>内ゲバという現象によって、大衆のこころは左翼運動から離れた。

今その辺の大学生に聞いたら「内ゲバ」なんて言葉すらしらないでしょ。
それだけとっても内ゲバだけが今運動がもりあがらない原因みたいにいうのは
おかしいってこと気づかんか?
そーいや、実際には内部の強姦事件で組織潰したくせに、全部他党派の内ゲバにせい
にしちゃう第四インターっていう泡沫党派が昔あったなー(W

>殺し合いに突入するという、全く非理性的な行為

殺し合い=非理性的とはかぎらないでしょ
あらゆる民族解放戦争は殺し合いだし、革命に死人はつきものじゃないの。
極端な話、理性的殺人ってものもあるわけよ。
それが認められないっていうならあんたパレスチナ人に黙って殺されてろというのかね?

675名無しさん@1周年:02/08/14 15:56
その辺の大学生が「内ゲバ」という言葉すら知らないのは、左翼運動というものそのものが、誰もその内実について知らないというところまで衰退した、という結果に過ぎない。
世間に忘却される事が免罪になるのかね?

で、あんた、
4トロに黙って足切断されてろというのかね?
西田戦旗に黙って革マルに狩られてろというのかね?
山谷の労働者会館は黙って新組合に明け渡さなければならないし、
革労協両派はまさに相互に絶滅するまでやらせておくようかね?

大体、パレスチナの解放闘争で行われている殺人、これは「あらゆる殺人」を肯定するものだとでもいうのかね?
誰が誰を殺しているのか、そういった因果関係を全く切り捨てて「殺人万歳!」と叫んでいるのが674ではないか(藁
676名無しさん@1周年:02/08/14 16:08
そもそも、殺し合いを非理性的と言わずして、何を理性的というのかね?(藁
あんたは自分が殺し合いが好きなだけだろうが?
もし「革命」というのが、革命党による自由な殺人を指すのであれば、俺は反革命で結構だ。
幸いにして674のような見解は極少数であり、それによって世界は救われているのだがね(藁
では俺は出かけるから、せいぜい反論考えておきな。>>ゲバゲバ君
677名無しさん@1周年:02/08/14 16:53
>誰もその内実について知らないというところまで衰退した

衰退衰退うるさいなー。恨みがましくて聞いてられんわ。
だいたい衰退したってあんただけとチガウ?
そうなってもうかなり久しいと思うがね。内ゲバがあんたの衰退の原因だというなら
なんでずっとそのまんまなわけ?いいかげん自分らの不甲斐なさを
ひとのせいにすんのはやめてあんたはあんたでがんばりりゃいいだけのはなし。

>4トロに黙って足切断されてろというのかね?
>西田戦旗に黙って革マルに狩られてろというのかね?
>山谷の労働者会館は黙って新組合に明け渡さなければならないし、
>革労協両派はまさに相互に絶滅するまでやらせておくようかね?

自分が正しいと思うなら、組織をまもるためなら人殺しでもなんでも
やれってことにしかならんわけでしょ。
この世は暴力社会なんだからさ。「イヤイヤ」泣き言いってもはじまらんわけ。
やるかやられるかならやるしかないという単純な論理よ。

678名無しさん@1周年:02/08/14 16:54
>パレスチナの解放闘争で行われている殺人、これは「あらゆる殺人」を肯定するものだとでもいうのかね?

あんたも日本語わからんねー。殺人=非理性的という認識じゃ殺人はなくせないよ
といってるだけなのよ。
あんたみたいにただただ「殺人はイヤー」というのは簡単だけど、それじゃあ
事態と向き合うことにはならんのよ。わかる?

>もし「革命」というのが、革命党による自由な殺人を指すのであれば、

あんたわざといってる?いつ革命=自由な殺人なんていったよ。
あんたみたいのに限って権力による「自由な殺人」は放置ってタイプなんだよね。

>それによって世界は救われている

救われてると思ってるのはあんただけよ。実世界は世界中暴力に満ち溢れてるのよ。
それを見ようとせず偏狭なあんたの平和だけを尺度でものごとはかろうと思ったら
大間違いよ。
679門外漢:02/08/14 17:31
楽しい話し合いを邪魔して悪いが俺も一言。

読んでいると「理性」って言葉に特別の意味を込めていないか?
gooの国語辞典で確認したがどうもすっきりしない。 (^^;;
>>667
>これに対してプロレタリア独裁は、その主体たるプロレタリアートの目的意識性に根ざしたものである
>がゆえに、その統治にブルジョア独裁のような自然発生的ブレが生じることはない。

社会の富の増大によってブルジョア独裁が自然発生的に生まれた。もちろん今後生
まれるプロレタリアの独裁もまた自然発生的に生まれる、言葉を変えれば必然的に。
だから「ブレ」はプロレタリア独裁を勝ち取った後でも当然ある。いくつもの問題
を解決できるだろうがそれ以上の問題が生まれることもあるだろう。

プロレタリア独裁が根ざすのはプロレタリアートの目的意識性ではなく社会主義革
命が可能になるほどの資本主義の発達だ。目的意識性なんてものに期待すべきじゃ
ない。

一つの学説が未来の社会を全て規定できるとは考えられない。
マルクスレーニン主義の理論的純粋性を保つためのご都合主義にはうんざりする。
その「その主体たる」「目的意識性」を持ったプロレタリアートって何人いるの?
そんな言葉に前衛による(一党)独裁を感じるのは誤りだろうか?
フランス革命のときの人々の目的意識性と「あなたたちの」革命時の目的意識姓
の差異はそれほど大きいの?

それに理屈じゃなくて悪いが
強い意志によって人為的に作られた社会がそれほど快適とは思えない。
680名無しさん@1周年:02/08/14 18:53
天皇制度は何故続いたか
 西光によれば、原始高天原は、社会の物資生産力や人口の増加、父系家族制の成長や異民族との交渉などによって
経済関係が複雑化し、私有財産制が発生・発展したために、祭政一致の共産制度を維持することが困難となり、祭政
分化へと向かい、祭司としての地位と政治的主権者としての地位が分化した。その際、日本においては、祭司の地位
にある者が政治的主権者の地位についた。それが現神(天皇)である。したがって、「家長的・祭司的な政治的主権
者の所有は、いわゆる現神的所有であって、たんなる個人的所有ではなく、成長しきたれる個人的所有観念にたいす
る厳格なる社会的制限であり、統制である。すなわち、祭政分化は、私財観念の発達に伴う現象であり、政治におけ
る現神の地位は、祭事における、共産思想による私財観念の支配を意味」(「『マツリゴト』についての粗雑なる考察
−民族国家の家長的主権および私財奉還思想の断片的説明−」)したという。

681名無しさん@1周年:02/08/14 18:53
難解な表現だが、要するに、祭司としての天皇は、高天原における同胞愛と共産財
という観念の体現者であり、その天皇が政治的主権者の地位につくことによって、
私有財産の観念に由来する様々な弊害が抑制されたというのである。
 ところが、私有財産制度のさらなる発展は、この「マツリゴト」の理想を押し
流し、遂に王土を失える「マツリゴト」の民の上に封建制度がしかれることになってしまった。
682名無しさん@1周年:02/08/14 18:57
それでは、何故、このような事態に立ち至ってもなお「天皇」は存続
し得たのか。その問いに西光はこう答える。「高天原において、中心
母性をめぐつて展開された、素朴な同胞愛と共産財という観念と習俗
が、まさしく人間社会の深い本能と高い理想に通ずるものとして、自
然にわれらの民族の歴史と理念の中に伝統されて来た」(「偶感雑記」
)からだと。
683名無しさん@1周年:02/08/14 18:58
さらに言えば、「日本民族は、その永い生成の道程における私産発展の各段階を貫いて、
各時代の権力的為政者に対して、つねに天皇制の権威を通じて高
天原以来の同胞愛と共産財を主張して来た。(中略)天皇制は、
私産的権力政治の分野に共産的(神産的)祭事思想の権威をもっ
て君臨せられるものとして惟神に伝統されたものである」(同)
684名無しさん@1周年:02/08/14 18:58
「それはじつに民衆の意識以上に強く深く潜在する社会的本
能の帰趨の対象であった」(「奉還思想を基礎とする日本的皇
産主義」)。
685名無しさん@1周年:02/08/14 18:59
これまで説明してきた西光の思想の中で、人間社会の出発点
に原始共産社会を想定し、それを神話に当てはめるという思考
方法は、今日では支持され得ないであろう。けれども、天皇を
私的所有を制限する公的所有観念の体現者と捉え、そうである
が故に民衆の権力者に対する抵抗の根拠として、あるいは潜在
的な社会本能の帰趨の対象として、
686名無しさん@1周年:02/08/14 18:59
存続してきたとの発想は、
高森明勅氏の「天皇−公民」制論や、丸山眞男が行き着いた
「歴史意識の『古層』」という発想の先駆をなすもののよう
に思える。
687名無しさん@1周年:02/08/14 18:59
高森氏は、天皇という地位は国家の公的統治の理念を表現す
るものであったとし、さらに「天皇はほんらい人民への私的・
個別的な支配を一切、排除し否定する存在であり、その地位は
人民の公民としての立場と対応するものだった」とする。
688名無しさん@1周年:02/08/14 19:00
そし
て、封建領主たちが天皇をみずからの正統性の源泉とすること
によって一定の制約を受けただけでなく、「民衆の側でもみず
からの『公民』性をテコとして、封建領主層の私的な支配にた
ちむかった。この方面も軽視できない」と言い、「ここに『天
皇−公民』の関係性によつてなりたち、国家の統合と公共機能
の基盤をささへる国制上の持続的なわくぐみを想定することが
できる」と主張している(『歴史から見た日本文明』展転社)。
689名無しさん@1周年:02/08/14 19:33
他方、丸山眞男は、「近代にいたる歴史意識の展開の諸様相の
基底に執拗に流れつづけた、思考の枠組」(「歴史意識の『古層』
」『丸山眞男集』第十巻、岩波書店」)の存在を仮定し、これを日
本人の意識の「原型」「古層」あるいは「執拗低音」と呼んだ。
それは「外来思想を『修正』させる考え方のパターン」として執拗に繰
返されてきた、と丸山は言う(「日本思想における『古層』問題」同第十一巻)
690名無しさん@1周年:02/08/14 19:33
彼はそのパターンのいくつかを、古事記や日本書紀などに記された神話や律
令国家以前の国制の中から抽出しているが、その中には、天皇の存続と深く関
連する、「つぎつぎ」という範疇や、日本の「政事」における正統性の所在と
政策決定の所在との截然たる分離、などが含まれていた。後者のパターンに
ついて説明した文章の中で彼は次のように述べている。
691名無しさん@1周年:02/08/14 19:33
「正統性のレヴエルと決定のレヴエルとの分離という基本パターン
から、一方では実権の下降化傾向、他方では実権の身内化傾向が派
生的なパターンとして生まれ、それが、律令制の変質過程にも幕府
政治の変質過程にも、くりかえし幾重にも再生される、といういわ
ば自然的な傾向があり、それが日本の政治の執拗低音をなしている
、という仮説になるわけです。
692名無しさん@1周年:02/08/14 19:34
その際に大事なことは、権力が下降
しても正統性のローカス[所在]は動かないということです。もちろ
ん正統性自身のレヴエルは、視点によって幾重にも設定できます。
日本全体として見れば、いかに実権が空虚化しても最高の正統性は
皇室にありました。」(下線引用者、「政事(まつりごと)の構造
−政治意識の執拗低音−」同第十二巻)。
693名無しさん@1周年:02/08/14 19:35
「天皇社会主義」国家の実現へ
 「なんら史的反省もない民族革命も維新もあるものではない。
それがいかに進歩的革命であるにしても、民族性はかならずそ
の前途に過去の史的反省を投影させずにはおかぬ」
「史的反省を反動とするならば、高次的ゲマインベーゼンを希
望したエンゲルスもまた反動として排斥されねばならぬ。いち
がいに復古性が不可なのではない。
694名無しさん@1周年:02/08/14 19:36
それがたんなる尚古主義であるがゆえに不可なのである。民族
心理に潜在するかかる高次的復古性を無視するような社会科学
があるならば、それは真実の科学ではない」(「明治維新のス
ローガンと昭和維新のスローガン」)。
「民族の理想と歴史」を投影しない改革は歪んだものだという
のが西光の基本的な考えだった。そうした考えの基碇の上に、
天皇制を「原始的同胞共産社会を昨日のごとく回顧しうる制度」
「尊重すべき民族的形式」と捉え、その結果として、「天皇制
の帰結としての国家主義、国体完成としての同胞社会主義、マ
ツリゴトの確立による高次時タカマノハラの展開」(同)を彼
は主張した。
695名無しさん@1周年:02/08/15 11:31
>>679
君みたいな自動論をいう奴も歴史上イパーイいたよ。
「資本主義も必然なんだから共産主義も必然。だから革命党なんて必要なし」って論理。
そういうのをレーニンは「自然発生性への拝跪」と呼んで、共産主義者の目的意識性を
対置して、批判した。ま、詳しくは『なになす』読んでね。
696名無しさん@1周年:02/08/15 12:28
今どき共産主義なんていってると笑われるよ。
世界の動きを見てみな。いまさらそんなもんに振り向く人はいないよ。
さっさとそんなもんとは縁切ってもっと有意義なことに力をそそげば。
697名無しさん@1周年:02/08/15 13:51
小西さんって共産主義者なの?違うでしょ。
でもマルクスは好きなのかな?
698名無しさん@1周年:02/08/15 14:19
共産主義者ではないかもしれないが、マルクス主義者だとは思うよ
699名無しさん@1周年:02/08/15 15:39
小西さん本人に聞いてみよう!
700名無しさん@1周年:02/08/15 16:02
アルバニアでは全人民武装闘争による政府の転覆と国家の消滅という過程が
レーニンの国家と革命に出てくるままの理想的な形で行なわれたっと私には思えるのですがどうでしょうか?
701700:02/08/15 16:04
90年代のことをさして言っています。
前衛党と民衆の関係においても理想的でしたし、国家の消滅と前衛党の消滅
も実際に起こりうると言うことを世界的に示したのではないでしょうか?
702名無しさん@1周年:02/08/15 16:06
マルクス主義て何ですか?
703名無しさん@1周年:02/08/15 17:46
アルバニアで国家が「消滅」した事実などない。
704コギャルとHな出会い:02/08/15 17:48
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705名無しさん@1周年:02/08/15 18:00
小西さんは「共産主義者でありたい」と願っています。
しかし、現実にはそれが難しいので思案中なのです。
706名無しさん@1周年:02/08/15 18:29
くだらねー
707名無しさん@1周年:02/08/15 19:57
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    / ̄ ̄ ̄ ̄\
   (  ノノノナノノナ)
    |ミ/  ー◎-◎-)
   (6     (_ _) ) / 共産板中の嫌われ者、黒目で〜ちゅ
  _|/ ∴ ノ  3 ノ  <ぼくね、「反戦ネット」の名誉議長だよ 
 (__/\_____ノ_    \誰も信じてくれないんでちゅね
 / (__))      )))
[]__| |.       | |
|]   | |_____)|
 \_.(__)三三三[国]_)
  /(_)\:::::::::::::::::::|_)\
 |    |:::::::::/:::::/  |
  |____|;;;;;;/;;;;;/___|
     (___|)__|)
708名無しさん@1周年:02/08/15 21:24
全然ダメじゃん、ゲバゲバ君(藁

>ひとのせいにすんのはやめてあんたはあんたでがんばりりゃいいだけのはなし。
「ほっといてくれよ!」ってか?(藁
あんたはあんたでがんばりゃいいな。小西誠につまらんちゃちゃ入れてるのはあんたじゃねえか(爆

>だいたい衰退したってあんただけとチガウ?
今現在、どういう運動をやってたら「衰退していない」という認識をもてるのかね?
あんたの脳内運動とか、大衆的には公にできない秘密運動とかかね?(藁

で、パレスチナの解放闘争の過程でのイスラエルに対する攻撃、この中身にもいろいろあるのは当然だか、
これを我が国の腐れ党派の縄張り防衛戦争と同一視するあんたの立場ってなに?
「パレスチナでも人殺してるんだから、俺たちも殺していいんだ」ってわけか?
ガキかあんたは?
あんたは要するに内ゲバ党派が内ゲバをやり続ける事を否定する論理を持っていないんだよ。
で、俺はこんな暗殺政治をやるような連中が権力握ったら、欺瞞に満ちた戦後民主主義政治よりもよほどひでえ状態になるじゃねえか、と言ってるんだよ。
マジで戦車に蹂躙されてるパレスチナ民衆をここで持ち出すあんたみたいのを、漫画化された第三世界人民利用主義つーんだよ。
709名無しさん@1周年:02/08/16 02:22
>今現在、どういう運動をやってたら「衰退していない」という認識をもてるのかね?

どうしてそんなにも衰退してるってことにこだわるかね。
そんなこといくら自己確認しても意味ないってことわからんか?
そういう後ろ向きなことじゃいつまでたっても負け犬根性から抜け出れんよー。

>「パレスチナでも人殺してるんだから、俺たちも殺していいんだ」ってわけか?

じゃあ、あんたは人殺し一般を絶対悪とする立場というわけね。
だったらパレスチナの闘いも否定するということね。もちろんインティファーダにも。
だって事実投石あたって死んだイスラエル兵もいるしね。
結局あんたみたいな単に「人が死ぬのはイヤー」という立場じゃなに言っても
キレイゴトにしかならんということよ。
その人殺しが正しいか間違ってるかということは、その政治的動機が正しいか間違ってるかに
よってきまるわけでしょ。
だったら内ゲバ党派が殺しあいするのをあんたがオカシイと思うならその政治的動機を批判
しなきゃはじまらんわけよ。ただ「人の殺してるからダメ」というんじゃ批判にならんということ。
わかるかな〜?

>あんたは要するに内ゲバ党派が内ゲバをやり続ける事を否定する論理を持っていないんだよ。

そうだよ。そのとおり。でもそれはあんたも同じことよ。
ある政治的目標を貫くために武器をもってことにあたろうとするならば、
人が死ぬという事態も当然さけることはできんわけよ。
それはパレスチナでも内ゲバ党派でも同じことでしょ。
あんたみたいにただ死にたいする嫌悪をヒステリーみたいにくりかえすだけじゃ
事態はなんもかわらんよ。



710名無しさん@1周年:02/08/16 02:33
>そんなこといくら自己確認しても意味ないってことわからんか?
それは単に状況認識ができてないだけじゃねーか(藁
これまでそうやって妄想に基づく状況判断・方針を出してきたのか?

>じゃあ、あんたは人殺し一般を絶対悪とする立場というわけね。
日本語読めないのかあんたは?
俺は人殺し一般を肯定しないが、パレスチナ民衆の闘争と腐れ党派の内ゲバでの殺人は全くその政治的動機が異なっている、と繰り返し書いているだろうが?
あ、そうか、あんた、自分の論敵の内容も妄想で判断するのか?(藁
711名無しさん@1周年:02/08/16 03:14
あんたみたいな低水準を「論敵」だなんておもっちゃいませんが何か?

>パレスチナ民衆の闘争と腐れ党派の内ゲバでの殺人は全くその政治的動機が異なっている

だったらその政治的動機のどこが「腐れ」ているといえるのかを書きなさいよ。あんたなりに。
あんたはいままでただ「殺しあいをしてるからダメ」ってことしかいっちゃいないでしょ。
それじゃ批判にならんよって助言してあげてるだけなにになー。
だいたいわたしのことを勝手に「内ゲバ党派」の「ゲバゲバ君」って思ってるらしいけど妄想もほどほどにね。
で、これだけは聞いとくけど、あんたはパレスチナ人民のテロによるたたかいを支持するのかしないのか。
ちゃんとこたえてね。
712名無しさん@1周年:02/08/16 08:46
悪質手口 偽名使い「5、6人と関係」

島袋容疑者は容疑を認め、「5、6人の少女と関係をもった」とも供述しているという。
『世紀末−』は、小学1年生の熱血漢、たけしが、友情のために悪者を懲らしめていくストーリー。

http://www.zakzak.co.jp/top/t-2002_08/2t2002080806.html
713名無しさん@1周年:02/08/16 09:36
ほお、内ゲバの話してるところに、パレスチナ民衆の闘い持ち出して話ずらすのが水準高いのか?(藁
まさか「パレスチナの話の方が水準高い」とか、そういう愉快な話じゃないだろうね!>ゲバゲバ君
>で、これだけは聞いとくけど、あんたはパレスチナ人民のテロによるたたかいを支持するのかしないのか。
>ちゃんとこたえてね。
パレスチナの闘いの評価と内ゲバ党派の内ゲバへの評価にはなんの因果関係もない、と言ってるだろうが?

政治的動機を持って人を殺したという事においては、オウム真理教もそうだが、オウムへの評価はパレスチナ民衆の闘いへの評価となんかの因果関係があるのかね?(藁

実際にこういう立場に立ちうる内ゲバ党派以外の人てな、暴力フェチ潮流の人間が、実際どういう形態で残存してるのか興味深いところではあるがね。
で、これだけはきいとくけど、あんたは暴力にフェチズム的欲求を覚えるのか。
ちゃんとこたえてね。(藁
714名無しさん@1周年:02/08/16 09:46
>>577
>僕の問題意識は、今日の日本左翼の思想的・運動的危機をもたら
>したその根源は、ソ連・東欧などのスターリン主義的変質とその
>崩壊を乗り越えられていないことーその理論的要因がプロ独論、
>暴力革命論、前衛党組織論などにあることです(内ゲバもこのひとつ)。

なにはともあれ、小西さんが「内ゲバ」の原因を、レーニン主義の思想的内実である、
プロ独論、暴力革命論、前衛党組織論にあると考えていることははっきりしたようですね。
逆にいえばレーニン主義の立場にたてば「内ゲバ」も避けて通ることができないということも
認めざるをえないということなのでしょう。
であるがゆえに、レーニン主義というもの自体の「再検討」が必要だとお考えなのでしょう。
しかしながら、日本の新左翼運動がその全体にわたってレーニン主義という思想的内実を抜きには
存在しえなかったということもまた事実であろうとは思います。
ということは、新左翼運動というものがその全体にわたって「内ゲバ」を結果する要因をはらんで
いたということになるのでしょうか?
715名無しさん@1周年:02/08/16 10:47
>>705
共産主義者が暴露本専門の出版者の社長なんてやるかよ
716名無しさん@1周年:02/08/16 10:50
>>713
質問にはこたえてあげれば?漏れも答え聞きたい。
717名無しさん@1周年:02/08/16 11:41
答えが聞きたければ、自分でパレスチナの闘いと内ゲバとの因果関係を展開してみれば?>>716
718名無しさん@1周年:02/08/16 12:04
じゃあ内ゲバとは因果関係なしってことでいいよ。
そのうえでどうよ。

>>で、これだけは聞いとくけど、あんたはパレスチナ人民のテロによるたたかいを支持するのかしないのか。
>>ちゃんとこたえてね。
719名無しさん@1周年:02/08/16 12:08
あ。「どちらでもない」とかはなしね。
720名無しさん@1周年:02/08/16 12:33
じゃー、別すれ立てろよ?
「パレスチナの自爆戦術どうよ?」とかよ
721名無しさん@1周年:02/08/16 13:02
どうしても答えたくないみたいね。この人(笑
722名無しさん@1周年:02/08/16 13:05
このスレの話のながれで出てきてることなんだから「別スレたてろ」なんて逃げないでここで言えよ。
ただ「支持する」「支持しない」のどっちか言うだけなんだからよ。
別スレなんて資源の無駄よ。
723名無しさん@1周年:02/08/16 13:16
別すれ立てる気もないような、あんたにとってどうでもいい話だったら、そんなもんを相手にはしねえよ(藁
どうせ、ちゃんと展開できる内実もなくて、ちょっと口だしてみただけなんだろ?
小西誠とパレスチナの自爆戦術がどういう関係あるのか、いってみろよ
724名無しさん@1周年:02/08/16 13:34
なんで答えられないの?なんか都合でも悪い?
だからさー、「パレスチナの闘いと内ゲバ」も「小西誠とパレスチナの自爆戦術」も一切関係ナシ!
さあこれでいい?
はやく答えろよ。オラオラ(笑

>>>で、これだけは聞いとくけど、あんたはパレスチナ人民のテロによるたたかいを支持するのかしないのか。
>>>ちゃんとこたえてね。

725名無しさん@1周年:02/08/16 13:39
>どうせ、ちゃんと展開できる内実もなくて、ちょっと口だしてみただけなんだろ?

そうだよ(笑
あんたがいう内ゲバ党派もそれを批判するおまえもたいしてかわりはないということをきづかしてやろうとちょっとからかってみてるわけ。
726名無しさん@1周年:02/08/16 13:42
さあさあ。さっさとこたえてね。
727名無しさん@1周年:02/08/16 14:00
黒目の文体模写野郎うぜー
728名無しさん@1周年:02/08/16 14:20
ちなみに西光は、「国体」という言葉を「天皇を日本民族の首長とする伝統」(「偶感雑記」)と定義している。
 したがって、彼の場合、社会主義の実現は歴史の断絶を意味しない。西光は言う。「われらは理想的同胞社会を
タカマノハラに反省し、すでに維新によって再建されたこの統一国家のうえに、その高次的展開を実現せんとする
もの」であると(「明治維新のスローガンと昭和維新のスローガン」)。
729名無しさん@1周年:02/08/16 14:20
つまり、明治維新は、西光が目指す改革の前段階と捉えられ、逆に彼の改革は明治維新の理想
の発展として位置づけられているのである。「明治維新を契機として、ドミニウム[私有権]が、
フランス革命の人権宣言に若返ったさっそうたる姿をわが国にあらわした当時は、けっしてこん
にちのごとく醜悪ではなかった。
730名無しさん@1周年:02/08/16 14:21
。(中略)それは身分的階級的差別のはなはだしき旧幕的話法制に比して、はるかに公平で一視同仁、
庶民平等的であり、旧幕的身分上のシツコクから解放されたる自由であった。その自由、公平とはじ
つに『新たな正義観念による伝統的法律体系の匡正である』」(「日本的皇産分用権−皇道経済の基
本思想について−」)
731名無しさん@1周年:02/08/16 14:22
「ドミニウムをわが国に輸入した明治維新初期の人びとは、もちろん
それがこんにちのごとき借越横暴をなすものとは予想しなかったであ
ろう」(同)。「しかしながらドミニウムはわが国資本主義経済の発
達につれて、かつてのローマのパトリキイ[支配者、掠専者]によって
生み出された本性をあらわしはじめた。そして独占資本主義の段階にお
いて、もはや黙視しえざるほども露骨に皇産を冒涜し、みずからその
分用権に代わらんとする勢いを示すにいたった」(同)。
732名無しさん@1周年:02/08/16 14:23
ここで西光は「皇産」「分用権」なる言葉を用いている。
それは、ローマ法的な絶対的な私有権という観念は日本の伝統にそぐ
わないものであり、むしろ日本では財産はすべからく公の支配の下に
あり(皇産)、各人はそれを広義の公益のために管理使用する義務を
負っている(分用権)という意味である。このような考えを彼は自ら
「奉還思想」と呼び、この思想の徹底によって、全産業を合理的組織
統制の下におくべく、奉還運動を提唱した。
733名無しさん@1周年:02/08/16 14:24
その「全国民の奉還財の対象は『天皇』であり、その道は『神ながら
の道』」(「奉還思想を基礎とする日本的皇産主義」)であり、言い
換えれば、天皇は「権力国家発生以前の原始的高天原から権力国家止
揚以後の高次的高天原へまで貫き通ずる日本民族の史的理想の大道」
(「偶感雑記」)であった。なお、西光は、日本人はことごとく天照
大神という中心母性から生まれた同胞、すなわち平等な神の子孫と考
え、これを「赤子思想」と呼んでいる。
734名無しさん@1周年:02/08/16 14:24
国敗れても・・・

西光は、「赤と言われ神がかりと言われ、ファッショと言われ」
(「偶感雑記」)ながら、自らの思想を語り、祈りつづけた。「日本
はモトモト『神の国』なのだ。だがこんにちでは、資本家や地主ども
はもちろんのこと、われら無産勤労大衆でさえそれを忘れかけている
のだ」と嘆き、「神の国」とは、「君民一如、搾取なき国」「赤子思
想と奉還思想のうえに建つ国」、(「君民一如搾取なき高次的タカマ
ノハラを展開せよ」)即ち「タカマノハラ」のことだと叫びつづけた。
しかし、維新はならず、国は敗れた。

735名無しさん@1周年:02/08/16 14:25
敗戦後、西光は、戦争を機会として国内改革を断行させるべく奔走し
ていた当時を振り返って次のように書いている。「私も、かつては
『支那から手を引け』という運動もした。従って、満州事変当時は受刑
中で、よく知らなかったが、今度の支那事変も好ましい事だとは思わな
かった。けれども、支那の背後にある英帝国を見ると、私はいつの間
にか戦争に対する自制心を失い、その加担者となった。
736名無しさん@1周年:02/08/16 14:26
相手が世界最大の帝国主義国家であり、アジア民族の最大の搾圧者で
ある限り、従って、それとの避け難い一戦を予想した時、私は一応は
日本の帝国主義者と共に、それと戦う事も、止むを得ぬと思ったので
ある。(中略)私は、英帝国との真剣々戦争によつて、当然にわが同
胞の心情も浄まり、制度もまたその反省の上に改まるであろうと思っ
た。国際的には、インドをはじめ英帝国に搾取せられつつあるアジア
の諸民族を奮起せしめ、当然にわが同胞の心情も浄まり制度もまたそ
の反省の上に改まるであろうと思った。
全然こたえになってませんが(笑
738名無しさん@1周年:02/08/16 14:30
おいおい。こたえられねーからってage荒らしはねーだろ。
犯人わかってよかったけど(笑
739妄想君ふぁん倶楽部:02/08/16 14:35
bakadesuの相手も一段落ついたんだし、黒目も質問に答えられるはず。
小西さんが中核派の議長に返り咲いた際にはプロパガンダ担当になられるであろう方ですから
是非まともなお返事を期待したいところですな。
740名無しさん@1周年:02/08/16 14:35
国際的には、インドをはじめ、英帝国に搾取せられつつあるアジア
の諸民族を奮起せしめ、国内的には、支那事変とは、自ら性質を異
にする戦争によって、人心制度ともに維新せられるであろうと考え
たのである。けれども、事実は、まさしく正反対に進み、国内維新
は成らず、従って国際戦争にも敗れた。私の考えはあまりに甘く、
また多分に身勝手なところがあった」(「偶感雑記」)。
741名無しさん@1周年:02/08/16 14:36
このような反省をしたのだから、きっと彼は「天皇社会主義」の理想
をも放棄したに違いないと予想するのが、戦後教育を受けてきた私達
に共通する思考パターンであろう。ところが、敗戦については自分の
無力さを恥じ、自殺まではかった西光だったが、自らの理想に対する
確信はいささかも揺るがなかった。むしろ、敗北への反省は、自らの
理想の否定へではなく、「われらは、この際、何故に『天皇』をかよ
うな存在として生かし得なかったのか、という事について深く反省し
、慙愧すべきではなかろうか」(同)という方向へと向かった。
742名無しさん@1周年:02/08/16 14:36
そして、「瑞々しき惟神の無我執観たる赤子思想に照りかがやき、
清々しい惟神の無所有観たる奉還思想に澄みわたる高天鳳の高次的
展開などというと、今なお祝詞癖の抜けぬ神がかりと哂われるであ
ろうが、これも醒める事のない私の一つの夢である」(同)と書き、
次の世代に期待をかけた。
743名無しさん@1周年:02/08/16 14:37
われらを超えて行く日本の新しい世代は、必ず再び満州事変を起した
り、ファシズムになったりはせないであろう。そして彼らの日本的反
省は、惟神の高天原を目指すであろう。もとよりそれは、権力国家発
生以前の親和社会への高次的回帰であり、その国際的展開である」
(同)。
744名無しさん@1周年:02/08/16 14:37
>>738
黒目さんが今たまたまマルチャットにいるからって変な推断をしてはいけませんよ。
745名無しさん@1周年:02/08/16 14:38
 ここでは端的に彼の下した結論だけを紹介したが、これを理解する
ためには、戦争の原因、ファシズム、戦争に対する評価、などについ
ての西光の考えを知る必要がある。
 彼は、大東亜戦争の原因について、次のように自分の考えを語って
いる。「『天皇』の存在が、今度の戦争を起こした最大の原因である
ようにも言われているが、こ戦争の根本原因もまた『帝国主義』であ
る事については、あまり言われていないようだ。
746名無しさん@1周年:02/08/16 14:39
もとより私は、今度の如き戦争は、必ずしも『天皇』の存在に由来す
るものではなく『帝国主義』の存在に由来するものと思うが、その事
は、もとより帝国主義に関連した程度において『天皇』の存在が、今
後再び、帝国主義的存在として利用し得ざる程度に改められねばなら
ぬ事に反対するものではない」(同)。
747名無しさん@1周年:02/08/16 14:40
 ファシズムについては、「民族の歴史と理想は必ずしもファシズム
の形態と思想とによって現れるものでもなく、またそのように簡単に
消滅させられるべきものでもない。私も、もとより民族の歴史的理想
というものとファシズムとを混同したくない」(同)と述べている。
748名無しさん@1周年:02/08/16 14:40
彼が自らの理想とファシズムとを区別するのは彼にとって当然すぎ
るほど当然のことだった。「私はファッショは嫌いであつた。また
ナチも余り好きではなかった。殊に国内でも封建的な、賎視差別に
よって、辛い思いをさせられつつある私にとって、ナチの極端な民
族優越感に対しては強い反感を抱いていた」(同)。
749名無しさん@1周年:02/08/16 14:41
さらに、敗戦についての悲嘆は大きく、慙愧は深かったが、大東亜
戦争の評価については、全否定という態度をとっていない。「日本
の政戦後、戦勝国によって、インドをはじめアジヤの諸民族が、各
自、その独立を承認されつつある事実は、日本に与えられた新しい
秩序とともに、私に次のような感想をなさしめている。『日本は、
その悪業のゆえに戦うて敗れ、その善業のゆえに目的を達したと(
「略歴と感想」)。
750名無しさん@1周年:02/08/16 14:51
konitann moudamepo
751名無しさん@1周年:02/08/16 14:51
ついでながら、彼が保持しつづけた神道観は次のようなものだった。
「私はかつて共産党員であった。それが今日のようになったのは、
唯物と唯心を超えた命の世界を思い、高次的な高天原の展開を望む
者は、高天原の世界観に生きることは当然であり、日本の天皇制が
惟神に原始的高天原から高次的高天原に貫き通ずる道であることを
信じたからである。もとより惟神にということは、高い大きないの
ちに連なり違うて最も自然順調にということである」(「偶感雑記
」)。


752名無しさん@1周年:02/08/16 14:51
部落解放原理の伝承者としての天皇

 西光の思想の根底に、私有財産制度を諸悪の根源とみなす社会主
義思想があることは間違いない。彼が水平社運動の枠内に止まり得
なかったのも、社会主義国家を実現しなければ、部落差別を根本的
に解決することはできないと考えたからだった。
753コギャルとHな出会い:02/08/16 14:51
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754名無しさん@1周年:02/08/16 14:52
このように考える彼が、天皇こそ私有財産制を止揚する原理を内蔵
した存在だとの信念に到達した時、建設さるべき社会主義国家の中
核に天皇を位置づけたのは当然であった。そうだとすれば、彼の天
皇論の中に″部落解放原理の伝承者としての天皇″という側面が含
まれていたことは想像に難くない。「天皇制は元来いわゆる権力的
なものではない」(「偶感雑記」)と彼が言う時、この言葉は、そ
のような文脈で理解されるべきものだと思う。
755名無しさん@1周年:02/08/16 14:53
それでは、 要するに、西光は差別の根源を何だと認識していたの
だろうか? 断言することは差し控えるが、昭和二十六年十月に
、彼がインドのネール首相に宛てた文章に、その答えが端的に表
明されているように思う。そこで彼は、古代に高い哲学と輝かし
い王国を創りあげたインドが、イギリスの植民地にならざるを得
なかった原因は「世界に例のない種姓差別の陋習にあった」とし
た後で、次のように書いている。
756名無しさん@1周年:02/08/16 14:54
「そして、そのことをインドのために深く悲しむとともに、ことに
不幸なハリジャン[被差別民]のために烈しい憤りを禁じえませんで
した。これは、私たちが、日本における単なる被差別民であるとい
うだけでなくて、私たちもまた、インド的種姓差別の受難者である
からです。
757名無しさん@1周年:02/08/16 14:54
というのは、一般的な奴隷的差別よりも深刻な私たちに対する
賎視観念は、多分に、かつての支配階級によって巧みに悪用さ
れた仏教思想と関連しているからです。しかも、今なお私たち
の大多数は、他の大多数の日本人同様に仏教信者なのです」
(「印度解放の父、ネール首相におくる」)。
758名無しさん@1周年:02/08/16 14:55
いまだに内ゲバやってるぞ(ププ    
http://choco.2ch.net/test/read.cgi/news2/1027229797/l50

黒目も、サヨクぶった人に憎悪を満展開させるのではなく、
こおゆうとこで頑張ってみたらどや(w
759名無しさん@1周年:02/08/16 14:55
「反動的似非日本主義者は『日本民族の発展か、無産階級の解放か』
と故意に二者択一的に問題を提起する。だがわれらは『日本勤労国
民の解放に通ずる日本民族の発展』と二者統一的に規定する」(「
明治維新のスローガンと昭和維新のスローガン」)と、西光は言
った。
760名無しさん@1周年:02/08/16 14:56
彼がたどつた苦難の道を単に想像することしかできない私には、
この提起のもつ重さを十分に受けとめることはできそうにもない
が、せめて「反動的似非日本主義者」と彼から非難されないよう
に、″同和問題の解決と尊皇の二者統一という願い″を持ち続け
て行きたいと思っている。
761名無しさん@1周年:02/08/16 14:56
最後に西光をよく知る二人の人物の西光評を抜き書きしておこう。
「酒のみであり、思想的には右からは『赤』だと言われ、左から
は『ファッショ』だ、『転向者だ』と悪評もされましたが、私が
三十年を通じて傍らで見てきた人間西光は、妻馬鹿と笑われるで
しょうが、人間の尊厳をひとすじに思い、絶対に人を差別するこ
となく、菩薩修業を積み重ねた人だったと断言させて頂くことが
できると思います」(清原美寿子「夫・西光の思い出」)。
762名無しさん@1周年:02/08/16 14:57
「その理論の内容はマルクス主義者の理論からすれば批判の余
地があろうし、私も共産党員として批判をおしまないが、これ
が基本になって、もう少しほんとうの日本民族というものを見
出し、人類の進化の過程と将来に確信をもって西光さんが夢に
もたれたものを生かすようにしなければならないのではないか
と考えます」(難波英夫「西光万吉の人と思想 ――私自身と
のかかわりの中で―― 」)。
763名無しさん@1周年:02/08/16 14:58
 昭和天皇が即位された時期は、日本が大きな危機を迎えようと
していた。天皇は各国との友好と親善を願っていたが、時代はそ
れと異なる方向に進んでいった。しかし、天皇は立憲君主として、
政府や軍の指導者が決定したことに介入すべきではないとの考え
から、意に反して、それらを認められる場合もあった。
764konitannhe:02/08/16 15:00
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    (__Y_)

革命は何時出来るんじゃゴラァ〜????


765名無しさん@1周年:02/08/16 15:01
 ただ、天皇がご自身の考えを強く表明し、事態をおさめたこと
が2度あった。一つは、1936(昭和11)年の二・二六事件のとき
であった。事件で政府や軍は混乱状態におちいった。そうした中
、天皇は反乱を断固として鎮圧すべきであると主張し、事件は急
速に解決に向かった。もう一つは、1945(昭和20)年8月、終戦の
ときであった。
766名無しさん@1周年:02/08/16 15:01
政府や軍の首脳の間で意見が分かれ、聖断(天皇がくだす判断)
を求められた天皇は、「これ以上戦争を続けることはできない
と思う。たとえ自分の身がどうなっても、ポツダム宣言を受諾
すべきである」と述べ、戦争は終結した。このときの天皇のお気
持ちをよまれた御製(天皇がよまれた歌)がある。
767名無しさん@1周年:02/08/16 15:01
爆撃にたふれゆく民の上を
 おもひいくさとめけり
 身はいかならむとも
768名無しさん@1周年:02/08/16 15:01
君主としての責任を、ひしと身に感じていたことがうかがわれる。
 このような昭和天皇の人間性に感動したマッカーサーは、天皇と
の初めての会見について次のように述べている。
769名無しさん@1周年:02/08/16 15:02
 「私は天皇が、戦争犯罪者として起訴されないよう、自分の
立場を訴えはじめるのではないか、という不安を感じた。しかし
、この不安は根拠のないものだった。『私は、国民が戦争遂行に
あたって行ったすべての決定と行動に対する全責任をおう者とし
て、私自身をあなたの代表する諸国の裁決にゆだねるためおたず
ねした』。
770名無しさん@1周年:02/08/16 15:02
私は大きい感動にゆすぶられた。死をもともなうほどの責任、
明らかに天皇に帰すべきではない責任を引き受けようとする、
この勇気に満ちた態度は、私の骨の髄までもゆり動かした」
(『マッカーサー回想記』より抜粋) 
771名無しさん@1周年:02/08/16 15:10
はやくこたえろよ。age荒らし君!

>>>>で、これだけは聞いとくけど、あんたはパレスチナ人民のテロによるたたかいを支持するのかしないのか。
>>>>ちゃんとこたえてね。
772名無しさん@1周年:02/08/16 15:11
小西擁護派の水準も知れたということね。
773名無しさん@1周年:02/08/16 15:12
しかし、これほど鮮やかに逃亡するやつも珍しいね(笑
774名無しさん@1周年:02/08/16 15:16
正味のアホだな、こいつら(藁
>だからさー、「パレスチナの闘いと内ゲバ」も「小西誠とパレスチナの自爆戦術」も一切関係ナシ!
>さあこれでいい?
あんたらの情勢認識は、相手によって負けておいたりできるのか?
あんたらの認識はバナナのたたき売りか?(藁
775758:02/08/16 15:57
黒目やいずみが、小西さんに質問をする連中(漏れもだけど)のことを
『ニセモン君』、『正味のアホ』『2ちゃんで中核ごっこやってるあなた』
『趣味者にすら勝ち目無い類のクズ』
などと定義しているということはもういやというほど判っております。
そういうレッテル張りはご自由にどうぞとしかいえないのですが、
質問に答えてくれるぐらいイイじゃないですか。


>>74 :名無しさん@1周年 :02/07/07 16:25
要するにさ、「小西誠大先生を批判するような奴は、中核派の内部も含めて、どこにもいない。中核を装う政治ゴロだけが小西さんを批判するのだ」と本気で信じている小西カルトの信者が痛いということさ。

>>1-200でやってた妄想君達が大活躍するそんな社会を小西さんが目指していると
理解してもよろしいかね?


776名無しさん@1周年:02/08/16 16:46
天皇は、古くから国家の平穏と国民の幸福を祈る民族の祭り主とし
て、国民の敬愛の対象とされてきた。また、その精神的・宗教的な
権威によってみずからは権力をふるわないものの、そのときどきに
権力をにぎる幕府などに権限を与える立場にあった。例えば幕府の
将軍も征夷大将軍として、天皇から任命される形をとることで正統
な権力となった。
777名無しさん@1周年:02/08/16 16:46
わが国の歴史には、天皇を精神的な中心として国民が一致団
結して、国家的な危機を乗りこえた時期が何度もあった。明
治維新や第二次世界大戦で焼土と化した状態からの復興は、
その代表例である。 大日本帝国憲法においても、天皇は元首
であり統治権の総覧者であったが、直接政治を行ったわけでは
なかった。
778名無しさん@1周年:02/08/16 16:47
日本国憲法では天皇について「日本国の象徴であり日本国民統
合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意
に基く」(1条)と表現し、国民主権のもとで伝統的な天皇制度
を維持することを確認している。
779名無しさん@1周年:02/08/16 16:47
天皇は憲法の定める国事行為のみを内閣の助言と承認によって行
い、国政に関する権能(権利を行使する能力と資格)を有しない
とされている(3条・4条・6条・7条)。
 天皇は政治に直接にはかかわらず、中立・公平・無私な立場に
あることで、日本国を代表し、日本国民を統合している。
780名無しさん@1周年:02/08/16 16:48
「皇国史観」のもつ意味

それでは「皇国史観」とはいったいどんな歴史観なのか ―― 
たとえば平凡社の『世界大百科事典』は、その内容の特徴を、
まずこんな風に記述しています。
781名無しさん@1周年:02/08/16 16:49
「(1)日本は神国であり、皇祖天照大神の神勅(<天壌無窮の神勅
>)を奉じ、<三種の神器>を受け継いできた万世一系の天皇が統治
してきたとする、天皇の神性とその統治の正当性、永遠性の主張」 
これ自体は、決して間違った解説ではありません。これは『日本書紀
』にも『古事記』にも書かれているとおりの内容で、たしかに、「皇
国史観」というものは、そうした故事を重要視して、そこに道徳的な
意味を見出してゆくという考え方なのですから、まずはこれで十分に
正しい解説だと言うことができます。
782名無しさん@1周年:02/08/16 16:50
 ところが、この解説の最後の方には、こんな言い方が見られます。
「・・・・・この史観は大東亜共栄圏の建設の名の下に、国民を大規模
な侵略戦争に駆り立てるうえで大きな役割を果たした」
 いったいどのようにしてこの史観が「国民を大規模な侵略戦争に
駆り立てる」役割をはたしたのか、最初の説明文とは、どうもはか
ばかしくむすびつきません。
783コニタンへ:02/08/16 16:52
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784名無しさん@1周年:02/08/16 16:56

現実的に考えて共産党が政権をとるにはイスラム戦術を取るしか
ないと思う。とにかくセクスして子供を産み票を増やすこれ西京。
785コギャルとHな出会い:02/08/16 17:03
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786名無しさん@1周年:02/08/16 21:18
>>711の質問に答えられずに荒らしまくっている黒目の文体を模写している奴が、
>>773-776 がちょうどかくれるまで荒らしたようなので再掲しちゃうよ!!


773 :名無しさん@1周年 :02/08/16 15:12
しかし、これほど鮮やかに逃亡するやつも珍しいね(笑

774 :名無しさん@1周年 :02/08/16 15:16
正味のアホだな、こいつら(藁
>だからさー、「パレスチナの闘いと内ゲバ」も「小西誠とパレスチナの自爆戦術」も一切関係ナシ!
>さあこれでいい?
あんたらの情勢認識は、相手によって負けておいたりできるのか?
あんたらの認識はバナナのたたき売りか?(藁

775 :758 :02/08/16 15:57
黒目やいずみが、小西さんに質問をする連中(漏れもだけど)のことを
『ニセモン君』、『正味のアホ』『2ちゃんで中核ごっこやってるあなた』
『趣味者にすら勝ち目無い類のクズ』
などと定義しているということはもういやというほど判っております。
そういうレッテル張りはご自由にどうぞとしかいえないのですが、
質問に答えてくれるぐらいイイじゃないですか。


>>74 :名無しさん@1周年 :02/07/07 16:25
要するにさ、「小西誠大先生を批判するような奴は、中核派の内部も含めて、どこにもいない。中核を装う政治ゴロだけが小西さんを批判するのだ」と本気で信じている小西カルトの信者が痛いということさ。

>>1-200でやってた妄想君達が大活躍するそんな社会を小西さんが目指していると
理解してもよろしいかね?

787黒目の文体を模写している奴(藁:02/08/16 21:58
なんで俺が荒らして隠さなきゃらないの?
まともな回答もできていないのはあんたらじゃないか(w
>「パレスチナの闘いと内ゲバ」も「小西誠とパレスチナの自爆戦術」も一切関係ナシ!
なら、なんでこのすれで関係のない話をするの?
>質問に答えてくれるぐらいイイじゃないですか。
まともに話したかったらすれでも立てろと言ってるよな?
まともに話する気もない奴に説明したる気はあらへんで(黒目風)
788名無しさん@1周年:02/08/16 22:01
おまえら 自分は 解るんだろうが、
傍から読んでると 誰が誰だかわからんのよ。
どういう文脈の上に発言しているのかを
明確にするために、コテハンか棄てハンをつかえやゴルァ!
789名無しさん@1周年:02/08/16 22:07
【まともに話する気もない奴に説明したる気はあらへんで(黒目風)】 などと
厭戦気分を満展開させ和平をこいねがう無様な敗残兵>>787萌え
790名無しさん@1周年:02/08/16 22:27
いいや〜?
この際、内ゲバ主義者や暴力フェチの類の老廃物を凹にしてやろうと思ってますが?(藁
791名無しさん@1周年:02/08/17 00:24
おお!そういえば!
このゲバゲバ君のスタイルは、一昨年あたりによくコヴァの諸君がやっていた
「脳内勝利」だね!(藁
今、「脳内勝利」って言葉を思い出したよ!
792名無しさん@1周年:02/08/17 03:36
うんうん。能書きはいいから、

>で、これだけは聞いとくけど、あんたはパレスチナ人民のテロによるたたかいを支持するのかしないのか。
>ちゃんとこたえてね。

なんで、この人ここまでかたくなにこの問いに答えることを拒否するのか?
簡単なことね。あらゆる意味で暴力の政治的使用を認めてしまったら、自らの反内ゲバの論理が崩壊しちゃう
のを自分が一番よくわかってるからなんだよね。
小西さんは内ゲバの原因が暴力の政治的使用そのものにあるという立場を鮮明にしてる。
当然、パレスチナの自爆テロにも反対の立場でしょ。
でも、こういう左翼の幻想にとらわれてる人はまだまだどうしてもみとめられないんでしょうね。
ほんと御都合主義っていうのはこういうのをいうんだろうね。
793名無しさん@1周年:02/08/17 03:44
小西誠がどこかで「自爆テロに反対」って言っていたかね?
大体、第三世界民衆の闘いをカスみたいに言っていて、で、内ゲバは革命的暴力の行使だからいいんだ、という理論を持っていた党があったと思ったがね?(藁
内ゲバ反対の4トロも、塚では機動隊をパイプで殴ってたじゃねえか。

>簡単なことね。あらゆる意味で暴力の政治的使用を認めてしまったら、
>自らの反内ゲバの論理が崩壊しちゃう
自分の脳内の論敵(藁)をロンパーして勝った勝ったと言ってみせるのが、脳内勝利の基本型だからね。
お約束通りだよ(藁
794名無しさん@1周年:02/08/17 03:50
ところで、パレスチナの自爆テロを認めてしまったら、「あらゆる意味での政治的暴力」を認めなきゃならないのか?
ポルポトもセンデロルミネソもオウム真理教も赤報隊も?(藁
大変だな!
795名無しさん@1周年:02/08/17 03:58
あっ、これ面白いね!>>792
>でも、こういう左翼の幻想にとらわれてる人はまだまだどうしてもみとめられないんでしょうね。
>ほんと御都合主義っていうのはこういうのをいうんだろうね。
左翼じゃないんだね、こいつは(藁
一緒になって踊ってたゲバゲバ君はいたようだが。

796名無しさん@1周年:02/08/17 10:07
いいから答えなよ。は・や・く
797名無しさん@1周年:02/08/17 10:12
この荒らしage君て論理を完全に超越してますな・・・。対話不能・・・。
思うに、昔「内ゲバ党派」からよっぽど虐められてたみたいだね(笑
そういう個人的怨恨はワラ人形にでもぶつけてもらえませんか?
公共の場ではみなさんメーワクしますんで。ププ。
798名無しさん@1周年:02/08/17 11:22
妄想君の相手はこのくらいにしてそろそろ話を本題にもどしませんか?
整理させてもらいますと以下の様かと。

質問1 暴力革命論を掲げて内ゲバを批判するのはオカシイのでは?

小西氏 だから暴力革命論、プロ独論、前衛党組織論については再検討の作業中だ。

質問2 それはレーニン主義を捨てることになるのでは?

小西氏 レーニンの誤りを指摘しているだけだ。
    それは、レーニンがプロ独下の統治形態論をわかっていないがゆえの誤謬だということだ。

質問3 ブル独の統治形態論とプロ独のそれを並べて語ろうとすること自体ナンセンスなのでは?
    なぜならプロ独はブル独とは違って人間の目的意識性に根ざした特殊な独裁なのだから。

小西氏 沈黙

質問4 そもそも共産主義者が自ら為そうとしていることに「本質論」と「現実形態論」のつかいわけ
    を措定すること自体が詭弁ではないか?

小西氏 沈黙

質問5 そもそもあなたは共産主義者なのですか?

小西氏 沈黙

799名無しさん@1周年:02/08/17 11:30
パパだってママの母乳が飲みたいんだよ、トローリ初乳チュパチュパ画像
http://jbbs.shitaraba.com/computer/bbs/read.cgi?BBS=2784&KEY=1029503890&LAST=100

800名無しさん@1周年:02/08/17 11:34
別に沈黙してるわけじゃないでしょ。小西さんはお忙しいだけだよ。
801:02/08/17 11:38
注意して下さい!!
毎日100以上のスレで大量の荒らし行為を行っている
悪質な人間が書き込みを行っています。徹底して無視で
お願いします。皆さん 力を合わせて2chから一刻も早く
追放いたしましょう        2chを守る会
802:02/08/17 11:40
800がその荒らしです 他スレを見ても
この荒らしは特に共産党 創価学会などを
馬鹿にしています 気を付けて下さい
803名無しさん@1周年:02/08/17 11:42
対話不能はあんただろ(藁>>脳内勝利君
「答えが聞きたければ、自分でパレスチナの闘いと内ゲバとの因果関係を展開してみれば?」と言われて
>じゃあ内ゲバとは因果関係なしってことでいいよ。
などというのは、この時点であんたの前提は説明できていない、つまり破綻してるんだよ(藁
804名無しさん@1周年:02/08/17 12:15
>>794 >>798

(1)めざさなければならないのはイスラエル人民とパレスチナ人民の連帯ではないのか?
   それとも、すべてのイスラエル人民は敵なのか?

(2)イスラエルでは徴兵拒否者が増えている。自爆テロによって、
   彼らと連帯することができるのか?

(3)パレスチナ内部でも自爆テロに反対する人々が出現し、新聞に広告を掲載している。
   彼らは「裏切り者」で、テロリストこそが連帯の対象なのか?

(4)テロリズム、内ゲバと「暴力革命」とは同列に論ずるべきものなのか?
805名無しさん@1周年:02/08/17 17:03
804はおしえてくんです。
放置をお願いします。
ちなみにおれは煽りです。
806名無しさん@1周年:02/08/17 17:16
>>804
アホウが一羽
侵略した地に生きるイスラエル人民ってアリカヨ
ユダヤ人民と勘違いしてるアホウ発見(藁
807名無しさん@1周年:02/08/17 17:35
>めざさなければならないのはイスラエル人民とパレスチナ人民の連帯ではないのか?

全く正しい。そのためにもパレスチナ解放闘争の武装的発展は不可欠のものだ。
現在極めて限定的力量のなかで、まさに自己犠牲そのものともいうべき、「自爆テロ」
という手段に訴えることしかイスラエルの巨大な暴力装置と闘うすべをもたないパレ
スチナ人民は、その自らの命を賭した闘いによってイスラエル人民を覚醒しつつある。
イスラエル人民の徴兵拒否者を先頭とする決起は真の人民連帯ともいうべき状況を
創出しているのだ。
10代の女性が命を賭してなにをいおうとしていたのか、いまやすべてのイスラエル
人民はいやがおうでも考えざるをえなくなっている。

>イスラエルでは徴兵拒否者が増えている。自爆テロによって、
>彼らと連帯することができるのか?

起きている事態は一個の戦争なのだ。パレスチナ人民の解放をかけたこのたたかいを
いかなることがあろうとも帝国主義足下の抑圧民族たる我々が傷をつけるようなこと
は断じて許されない。
民族解放戦争とはいえそれは戦争だ。罪なき者の上に剣のふりおろされることがあろう
ともそれはいたしかたのないことだ。彼らにはその道しかなかったのだ。
彼らの命がけの決起に対し、無責任に安全地帯から悪罵をなげかけるがごときは
人間の腐ったもののやることと言わざるを得ない。

808名無しさん@1周年:02/08/17 17:36
>パレスチナ内部でも自爆テロに反対する人々が出現し、新聞に広告を掲載している。
>彼らは「裏切り者」で、テロリストこそが連帯の対象なのか?

アラファトの奴隷政策によってながく武装解除されてきたパレスチナ人民内部には様々
な腐敗が存在しているのもまた冷厳な事実だ。
恫喝と甘言によって多くのスパイが跋扈し、多くのかけがえのない指導者が暗殺された。
いまだに融和を求めて右往左往している動揺的翼も少なからず存在している。
しかし、パレスチナ人民はその不屈の精神によってそのような過去の遺物を自ら一掃しつつある。
今パレスチナ人民にもとめられているのはイスラエルの暴力装置に対抗しうる新たな指導部
なのだ。ながきにわたるインティファーダはそれを育んだ。すなわち、奴隷根性を棄て、
帝国主義者の手になる「和平」を拒否し、闘いの武装的発展を強力に推進する若き指導部
が今確実にパレスチナ解放闘争の主流派となろうとしているのだ。

>テロリズム、内ゲバと「暴力革命」とは同列に論ずるべきものなのか?

暴力によって自らの政治的目的を達成しようという点においてはそれらは全く同列のものだ。
暴力とは武器を持ち敵に我が方の意志を強制することにほかならない。
当然にもそこには流血、殺しあい、罪なき者の死というものがついてまわるだろう。
だからといって、これを嫌悪し、足を引っ張ろうとする者は敵と同罪である。
階級闘争とはそのように人々を白黒はっきり敵味方に分裂させながら発展してゆくものだ。
809名無しさん@1周年:02/08/17 19:26
リッダ闘争は今もパレスチナ人なら子供でも知っている。
遠く日本から来た義勇兵の若者が命を賭けて、絶望的戦況に勝利の光明を
もたらした英雄的なたたかいとして。
日本では「テルアビブ空港過激派銃乱射事件」として、「パレスチナ過激派」
に同調した極悪人の無差別殺人として報道され、また当時、日本人はそれに
疑いすら抱かなかった。
一部「進歩的」知識人ですら「ほかに手段があったはずだ」などとまくしたて、
赤軍派を「左翼とは縁もゆかりもないもの」と断罪した。
俺は言ってやりたかったよ。同じことをパレスチナで言ってみろ、と。
810名無しさん@1周年:02/08/17 22:40
テロリズムは自滅するのみ。
小西さんの本読めよ。アホが。
811名無しさん@1周年:02/08/17 22:51
空港で一般人を射殺することが革命だというなら俺は反革命で結構だ。
そのような人間こそ社会の責任で死刑にされなければ秩序はたもてない。
過激派の独りよがりな正義感にいままでどれだけの無辜の人々が犠牲になったのか。
今の社会は君らのおもってるような野蛮な社会ではすでになくなってるということを知りなさい。
民主主義というものは君らの矮小な理想主義なんかより何百倍もこの世の不幸を救済してるよ。
812名無しさん@1周年:02/08/17 23:08
騙り煽りが大量発生、ってとこか?
813名無しさん@1周年:02/08/17 23:30
じゃあ小西さんにも聞いてみよう!
テルアビブの件は支持するの?しないの?
814名無しさん@1周年:02/08/17 23:37
>>814 そのようだね
815名無しさん@1周年:02/08/17 23:45
>>812のまちがい
816名無しさん@1周年:02/08/17 23:50
いくらなんでもコニタンでてこなさすぎ
817名無しさん@1周年:02/08/17 23:55
だから、小西は忙しいんだよ、オナニーで
818名無しさん@1周年:02/08/17 23:58
例えば>>811は、俺の書いた文章を下敷きにしてある訳だが、俺はこういう見解を持っていない。
必死でパレスチナの話を盛り上げようとがんばってるのがいるようだね(藁
パレスチナの話で内ゲバを免罪しようなどというのは、およそ無理な話だね。
パレスチナの人にもパレスチナの運動やってる人にもいい迷惑だろうよ。
819↑自意識過剰(藁:02/08/18 00:05
 
820名無しさん@1周年:02/08/18 00:07
つーかパレスチナ人同士の内ゲバはもっと凄まじいぞ。
手榴弾で家族もろとも皆殺しとかやってる。
821名無しさん@1周年:02/08/18 00:24
別に日本人の左翼がみんな頭たたきわったり焼き蛤やったりしているわけではないのと同じ。
822名無しさん@1周年:02/08/18 01:25
火付け人殺し集団がその正当性をいくら力説してもアホがバレるだけだよ。
どんな理由があれ人が人を殺すことを正当化なんてできない。
823名無しさん@1周年:02/08/18 01:58
殺さなきゃ殺されるという場合は?
824名無しさん@1周年:02/08/18 03:34
「仇討ち」は?
825名無しさん@1周年:02/08/18 05:02
どんな言い訳しようが内ゲバやテロを正当化することはできないといってるだけ。
仇討ちなんか関係ない。
826名無しさん@1周年:02/08/18 06:51
>>823 ころされろ
827名無しさん@1周年:02/08/18 07:21
>>825
思考停止
828名無しさん@1周年:02/08/18 08:19
>>822
殺られる恐れがある場合は先に殺ることで「緊急避難」をする。
この場合は法的な意味ではないが仕方が無い。権力に助命嘆願する
ヤシはいないからね。殺人を否定するなら国家による「殺人」=死刑
は否定するのか?あんたの論理ならそういうことにならないか?
論旨すり替えでも何でもないからな。
829名無しさん@1周年:02/08/18 08:25
>825
パレスチナのインティファーダ(イスラエル抵抗運動)は民族解放運動かテロなのか認識を示してくれ。自爆行為はテロか解放運動か。
830名無しさん@1周年:02/08/18 08:29
>>829 党首討論で小沢一郎・自由党党首が小泉純一郎・自由民主党総裁に質問してたなぁ。小泉は回答を避けてた(w
831sage:02/08/18 08:33
小西様が、日曜なんかに2チャソするわけないだろ。
忙しいんだYO!
832名無しさん@1周年:02/08/18 13:11
>>821
正確な事実を言えば、数あるパレスチナの武装勢力で「内ゲバ」に手を染めていない組織は存在していないといっていいだろう。
それこそみんながみんなお互いに頭たたきわったり焼き蛤やったりしているというわけ。

>>822
さんざん「内ゲバ」で返り血をあびてきた方々にしてはじめていえる御意見として拝聴しときましょう。
「ミヤザワケンジ」君!

>>823>>828
殺人とは他人の生命活動を強制的に停止させる行為のこと。
しかし、政治的殺人というのは人を殺すこと自体が目的なのではなく、相手の政治的立場を粉砕するために行うもの。
ゆえにあらゆる集団的殺人行為=戦争とはいえども、それはあくまでも政治の延長であることということだ。
だからあらゆる戦争への批判は政治的目的の批判でなくてはならないわけ。
例えば、日本での平和運動はたいがいが「戦争は嫌だ。もうゴメンだ」というレベルのものだが、それじゃあ批判にならないよ、ということ。
ここで「内ゲバ」批判をしている人はそこがわかってないんだね。全然批判になってない。だから話が噛み合わないわけね。
833名無しさん@1周年:02/08/18 13:37
コニタン完全逃亡の巻
834名無しさん@1周年:02/08/18 14:04
全くのパレスチナの運動に対する侮蔑、いや、デマ宣伝というしなかないな>>832
日本の内ゲバ党派や「唯銃主義」(藁)の連中が、「日本の運動はみんなこんなのだ」と称しているようなもんだな。
835名無しさん@1周年:02/08/18 14:17
で、勿論、内ゲバ政治のその政治的殺人の、政治的目標の内容を批判しているのであり、
その政治的目標の差異を無視して内ゲバ政治とパレスチナの自爆攻撃を比較してみせたのはあんたじゃねーか(藁
>>ゲバゲバ君
836名無しさん@1周年:02/08/18 15:15
>>835 反革命くんはシンでいいよ
837名無しさん@1周年:02/08/18 15:27
>で、勿論、内ゲバ政治のその政治的殺人の、政治的目標の内容を批判しているのであり、

そりゃウソでしょ。
君は単に「殺し合いを非理性的と言わずして、何を理性的というのかね?」などと、一貫して無前提的に現象としての殺人を非難してきたにすぎない。
そこにあるのは「人を殺すこと=非理性的=悪」という非政治的論理のみで、その「政治的目標」になんかはまったく言及してないじゃん。
だからこそ、君は「パレスチナのテロは支持するのかしないのか」という問いに答えることができなかったんでしょ。

>その政治的目標の差異を無視して内ゲバ政治とパレスチナの自爆攻撃を比較してみせたのはあんたじゃねーか(藁

君に自らの論理的矛盾をわからせたいがためにそうしただけのことだよ。
言っとくが、私個人は日本のセクト同士の内ゲバの政治的動機などには一片の政治的正当性があるとは思っちゃいない。
しかし、あんたみたいな反「内ゲバ」論者の論旨には常々欺瞞を感じてたから言わせてもらったまでよ。
だって君はこの期に及んで、まだ政治的暴力と殺人一般についてそれを君自身がどうとらえているのかを全くあきらかにしてないじゃん。
そんな人が何言ってもまったくケチツケにしか聞こえないよ、ということを親切に助言してやってるだけなのに、勝手にひとを「ゲバゲバ君」規定して的外れな非難くりかえして悦にいられても、こっちとしては脱力するほかないわけよ。

だからいい加減答えてよ。

>で、これだけは聞いとくけど、あんたはパレスチナ人民のテロによるたたかいを支持するのかしないのか。
>ちゃんとこたえてね。
838名無しさん@1周年:02/08/18 15:47
>言っとくが、私個人は日本のセクト同士の内ゲバの政治的動機などには一片の政治的正当性があるとは思っちゃいない。
そりゃ初耳だね(藁
じゃ、あんたはそれに対してどうするんだよ?反内ゲバ論者は腰抜けだ欺瞞だとつまらん茶々入れして自らのゲバゲバぶりを確認するのがゲバゲバ君の役割かね(藁

内ゲバ党派が内ゲバをする、その政治目標・動機の愚劣さが自ら認識できないというのは、「理性の問題」ではないとでもいうのかね?
839名無しさん@1周年:02/08/18 16:21
> じゃ、あんたはそれに対してどうするんだよ?
>反内ゲバ論者は腰抜けだ欺瞞だとつまらん茶々入れして自らのゲバゲバぶりを確
>認するのがゲバゲバ君の役割かね(藁

何が言いたいのかもはや理解するのが難しいレベルの文章になってきたね。まあまあ君、気を鎮めて。
「内ゲバ」党派も自らの責任においてその政治的目的のために「内ゲバ」をやっているわけだし、
その目的になんらあずかるところのない私としては、そもそも「それに対してどう」かすることなど
ということはありえないわけよ。左翼運動が盛り上がらないのが「内ゲバ」のせいだとは思わないし、
第四インターの活動家が足を切断されたことも私自身の政治的課題にはなんら関係のないことなのでね。
ただ第三者として反「内ゲバ」論者たる君の論理的弱さを指摘してるだけのはなしね。

>内ゲバ党派が内ゲバをする、その政治目標・動機の愚劣さが自ら認識できないというのは、
>「理性の問題」ではないとでもいうのかね?

君は只々それを「愚劣」だというのみでそれがなんでなのかを一言も語ってないわけよ。
そしてそれを「認識できない」者は「理性」に「問題」があると決めつけてる。
それじゃ批判になってないよと繰り返し言ってるわけよ。何度同じこと言わせんのかね。
840名無しさん@1周年:02/08/18 17:07
はあ、結構だな、内ゲバセクトと関わり合いなしに平和に暮らして来れたのだったらな(藁
で、自分とはなんの関わり合いのない話に、これまたなんの関わり合いもないパレスチナの話を持ち出してみましたよ、と?
持ち出されたパレスチナ民衆の方はいい面の皮だな?
まずあんたが、内ゲバの政治的動機の正当性について語ってみたらどうかね?
なんの関係もない話持ち出す前によ?
841名無しさん@1周年:02/08/18 17:53
>内ゲバの政治的動機の正当性

左翼運動は、適当に小さく、くすぶりつづけるのが
丁度良い。無くなると 機動隊や公安の維持の口実が
無くなるし、でか過ぎると 政権が不安になる。

でも、まともな左翼活動家を 殺すのに、
機動隊にやらせたら いろいろと面倒だろ。

左翼がやった、ということにすれば 楽なんだよ。
左翼内に投入した工作員に、敵対セクトをやらせるよう仕向けさせる。
敵対セクトに、アジトなどの情報をリークする。
覆面の機動隊員が実行する。方法はイロイロあるだろ?

まぁ、動機がわかったよな?
842名無しさん@1周年:02/08/18 18:03
う、うん、わかったよ、ためになった。
843r:02/08/18 18:15
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844名無しさん@1周年:02/08/18 19:36
黒目、乙カレー
845名無しさん@1周年:02/08/18 19:46
sony
846名無しさん@1周年:02/08/18 20:45
>内ゲバセクトと関わり合いなしに平和に暮らして来れたのだったらな(藁
>で、自分とはなんの関わり合いのない話に、これまたなんの関わり合いもないパレスチナの話を持ち出してみましたよ、と?

君がこれまでどれほど「内ゲバセクト」に虐められてきたかなどということは知る由もないし、また
別に知りたくもないわけだけど、「内ゲバセクト」と「関わり合い」がなければイコール「平和に暮ら」せる
という君のあまりに偏狭な感覚が今の反「内ゲバ」論者の精神性一般をよくあらわしているとは言えるね。

>まずあんたが、内ゲバの政治的動機の正当性について語ってみたらどうかね?

私は「内ゲバの政治的動機」に「正当性」があるなどとは一言もいっちゃいないでしょ。
ただ単に、政治的暴力のある一部分だけを切り取って「内ゲバ」だなどと非難することが欺瞞的だ、といってるわけよ。
まず、政治的手段としての暴力を肯定した時点で、イコール敵味方双方の肉体的負傷、
場合によっては死亡をも結果しうるということを覚悟しなくてはならないわけ。
で、実際に、この世に暴力というものがすでに存在し、それが社会を支配する実効力として機能しているのであるわけだから、
その転覆を目論めば当然手段としての暴力が必要だと考える勢力が世界中に多々存在しているわけね。
その転覆の方法が様々想定できるものである以上、それぞれ異なった方法論をもつもの同士が対立するのは
むしろ当然のことでしょ。そもそも方法論がいっしょなら、組織もいっしょになれるわけだから。
そして対立関係にある双方が、政治的手段としての暴力を肯定し、かつ備えていれば当然にもその対立は暴力的なものとなり、
殺しあいにまで発展するのもまた当然おこりうることだといってるの。
それを非難できるのは完全に非暴力の立場に立つ者だけだということがいいたいわけ。わかる?
そこで、君はどちらの立場なの?と聞いているわけですよ。
小西さんは「再検討」してるそうだけどもどね。
因みに私は政治的暴力については全面的に肯定しています。ただし、現下の日本のセクト同士の「内ゲバ」
についてはその政治的動機に全く承服できないので反対だということ。

で、君はどうなのかということよ。
847名無しさん@1周年:02/08/18 21:56
自分の意見の矛盾を指摘する人間はすべて内ゲバ賛美者だと決め付ける
愉快な思考回路をお持ちの方がいらっしゃいますね。
宮崎学が個人情報保護法反対運動を私的に利用しようとしたのを
模倣しようとしてるのかな?
848名無しさん@1周年:02/08/18 22:13
武装自衛のための暴力と、他者の声を圧殺するための暴力は全く政治的意味が異なるものだ。
それをあえて混同して内ゲバを正当化しようとするのは内ゲバ党派の常套手段だ。
849名無しさん@1周年:02/08/18 22:19
>>847
そうだね。四トロ、まっぺん、小西あたりのいうこと見るとそういう利用主義がプンプン臭うね。
だっていまや中核も革マルもゲバやってないわけでしょ。それを今になって反対だなんて
ためにすることとしか思えない。
850名無しさん@1周年:02/08/18 22:21
>>848
自衛のためだけに限定できる暴力ってどういうもの?
とくと説明してほしいよ。
851名無しさん@1周年:02/08/18 22:29
コニタンが忙しいからトロさんが頑張ってる!
852名無しさん@1周年:02/08/18 22:31
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5270/

    / ̄ ̄ ̄ ̄\
   (  ノノノナノノナ)
    |ミ/  ー◎-◎-)
   (6     (_ _) ) / 共産板中の嫌われ者、黒目で〜ちゅ
  _|/ ∴ ノ  3 ノ  <  ぼくね、青い鳥に石ぶっつけたら、
 (__/\_____ノ_    \ 思いっきり投げ返されて
 / (__))      )))  頭から血が出ちゃった(あ〜、痛かった〜
[]__| |.       | |  ぼくの頭、脳みそないけど血はあったんでちゅね
|]   | |_____)|
 \_.(__)三三三[国]_)
  /(_)\:::::::::::::::::::|_)\
 |    |:::::::::/:::::/  |
  |____|;;;;;;/;;;;;/___|
     (___|)__|)
853名無しさん@1周年:02/08/18 22:34
トロさんチョト頭わるい
854反戦ネット@焚火派、焼きイモ団:02/08/18 22:45
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5270/

    / ̄ ̄ ̄ ̄\
   (  ノノノナノノナ)
    |ミ/  ー◎-◎-)
   (6     (_ _) ) / 共産板中の嫌われ者、黒目で〜ちゅ
  _|/ ∴ ノ  3 ノ  <  ぼくね、青い鳥に石ぶっつけたら、
 (__/\_____ノ_    \ 思いっきり投げ返されて
 / (__))      )))  頭から血が出ちゃった(あ〜、痛かった〜
[]__| |.       | |  ぼくの頭、脳みそないけど血はあったんでちゅね
|]   | |_____)|
 \_.(__)三三三[国]_)
  /(_)\:::::::::::::::::::|_)\
 |    |:::::::::/:::::/  |
  |____|;;;;;;/;;;;;/___|
     (___|)__|)
855名無しさん@1周年:02/08/18 22:51
小西さんに質問していいスレなんですか?
唐突ですが、三里塚闘争での「一坪共有運動」と「一坪再共有化運動」の違いについて教えてください。
856名無しさん@1周年:02/08/18 23:02
小西さんはもう出てこないよ。ここで下手なこと言っちゃうと本が売れなくなっちゃうから。
857名無しさん@1周年:02/08/18 23:37
>>855
おまえは二次会から出張ってきたチュチェか?スパルタシストに聞けばぁ(藁
858名無しさん@1周年:02/08/19 01:16
>>856
自分に都合のいい時だけでてくるっていうんじゃ余計に本売れないと思うが。
859sage:02/08/19 01:41
いま小西さんはレーニンを読みなおしてるところです。
でもよくわからないので、白井さんに教えてもらってます。
でもそうしたらもっとわからなくなっちゃって困ってるんです。
だから当分ここにはでてこれません。あしからず!
860名無しさん@1周年:02/08/19 02:45
あなたがたは「内ゲバ」という用語をあたりまえのように使っているが、
われわれはカクマルとの闘いを「組織内部のゲバルト」などとは考えて
いないし、実際そうでありません。
まず第一に、われわれとカクマルは久しく39年まえに完全な組織的分
離をはたしており、その時点で彼らを「内部」とする要素は、感覚的に
も思想的にもわれわれのなかに微塵もありませんでした。
第二に、カクマルは、頭目黒田寛一の階級闘争からの脱落を契機に形成
された組織であり、その後の彼らの裏切りの歴史をみるまでもなく、こ
の日本における階級闘争においてはその破壊者としての役割をのみはた
してきたにすぎません。
したがって彼らは党派を超えて広く左翼としての範囲にすら属さないも
のであることは明白です。
第三に、カクマルは、70年安保・沖縄闘争の爆発過程において、決定
的な質的変化をとげいるということを押さえなければなりません。
かの階級闘争の武装的爆発は、彼らにとっては「あってはならないもの」
だったのであり、それまでは単に日和見主義的存在として運動の片隅に
ひっそりと棲息し、いかに権力と闘わないかということを追求していた
黒田信者にして息の根を止められかねない非常事態として映ったという
ことです。
861名無しさん@1周年:02/08/19 02:45
そこで彼らのえらんだ道は「あってはならないもの」を能動的に粉砕す
るための「実践」を開始するということ、すなわち反革命的な白色襲撃
をこととする集団になりはてるということでした。
そして権力の弾圧に疲弊したわれわれにたいして、嵩にかかって明確に
虐殺を目的とした襲撃にでてきたのです。日和見主義が、自らを暴力に
よって正当化することは反革命以外のなにものでもないという歴史の教
訓にふまえ、われわれは彼らを一個の武装反革命であると認定せざるを
えませんでした。
われわれは彼らとの闘いをまずは組織防衛の観点からしいられて開始す
ることとなったのです。
その後彼らは国鉄分割民営化時での翼賛に明らかなように、ファシスト
として自らを純化し今にいたっています。
以上明らかなようにカクマルとの闘いを「内部ゲバルト」であるなどと
いうことは、全くの客観主義であり、真剣に革命を志すものであるなら
到底口にすることのない悪宣伝そのものであると断じざるをえません。
862名無しさん@1周年:02/08/19 03:25
内ゲバ党派は回線切ってシネ
863名無しさん@1周年:02/08/19 09:15
・・・>861-862 ・・・朱に交われば紅くなる・・・(トカイウ
(紅くなりたくないので、オマエモナーとは いわない漏れ様)
864名無しさん@1周年:02/08/19 11:18
ニセモノうざっ
865名無しさん@1周年:02/08/19 12:07
>そこで彼らのえらんだ道は「あってはならないもの」を能動的に粉砕するための「実践」
4トロ狩りとか?
866名無しさん@1周年:02/08/19 12:26
「だけど瞳さん、高等部でも自治会にいるし、オレがそばにいるといけないかもしれないけど、でも、でもオレ、もう一度・・・瞳さんと、瞳さんといっぱい話したいし・・・」
867名無しさん@1周年:02/08/19 12:26
 優子はなるべく感情的にならないように読んでいく。千夏はステキな女性だから憧れる人はいっぱいいるだろうけど、憧れなんて領域を超えてしまった自分にとって、それらを脅威に感じるのはおかしいから。
868名無しさん@1周年:02/08/19 12:27
「みんな頑張ってるなあ。もし私も千夏さんと深い関係じゃなかったら、手紙書いてたなあ」
869名無しさん@1周年:02/08/19 12:27
 三人での下校。千夏はちょっぴり哀しかった。なぜなら、優子とふたりっきりの時間が減るから。以前のふたりなら、学校でもふたりっきりの時間があったけれど、最近は亮子がからかいがてらふたりの間に割り込み、
律子と朋美は千夏にいろいろと質問攻め。何しろ今までなんにも話していなかったもんだから、その反動は激しいばかり。
870名無しさん@1周年:02/08/19 12:28
 優子は副委員長の役目を終え、晴れて一般生徒となった。つまらない雑用からの解放は、千夏との甘い時間の増大を意味していた。ふたりの中はクラスを越え、学年を越え、全校周知の事実となっていった。なにせ霞ヶ丘学園はその方が当たり
前なのだから、恥ずかしがる必要はない。ただ、学舎内での秘め事には気をつけないといけないが・・・。
871名無しさん@1周年:02/08/19 12:42
 千夏もクラスの中で特別視される存在ではなくなっていた。大きな身体に長髪、丈を直してもまだ校則違反のスカート、それにキツイ言葉づかいという点では目を引いたが、智佐恵と悦子にからかわれている姿は「あんがい可愛い人」というイメージを
与えた。クラスメイトからも「千夏さん」と呼ばれるのは、明らかに優子によるところが大きい。優子と千夏の関係も、もうすぐ一年を迎える。
872名無しさん@1周年:02/08/19 12:44
 千夏は古林との関係を話した。古林健司は国語科担当の若手教諭。以前は中等部にいて、不良化していた千夏によく声をかけていた。当初千夏は相手にしなかったが、そのうち会話を交わすようになり、千夏の気持ちを大切にする古林には心を開いた。当
時千夏は学校に来ると図書室に向かい、司書室に古林がいると話し込んでいた。
司書教諭も好意的で、一番居心地がよかった。ところがその後古林は研修留学、司書教諭も退職と、千夏にとってつらい出来事が重なる。千夏は、中等部最後の一年を「つまらない一年」と振り返っている。
873名無しさん@1周年:02/08/19 14:40
そう。まさに第四インターの三里塚反対同盟への敵対、裏切りは
あってはならないものであった。
83年3月、反対同盟青年行動隊内の一部腐敗分子によって策動
された「一坪再共有化運動」なる闘争破壊を党派をあげて推進し、
反対同盟に分裂をそそのかした張本人こそが反革命第四インター
である。
分裂を回避せんと必死の説得行動にまわるわれわれに対し、彼ら
は度重なる白色襲撃をもってそれを妨害し、「次は命がないぞ」
などと尊大にもわれわれへの敵対をあらわなものとした。
肋骨骨折や重度の打撲を負わされながらも、われわれは反撃を留
保し、当面分裂の回避を目指して説得行動をのみ続けていたのだ。
しかし、彼らは三里塚現地の白色支配をもって反対同盟実行役員
会の分裂開催を強行したのだ。
それは空港二期工事を目前にしての闘争からの集団脱落であった。
相原や石井らの末路をみるまでもなく、その後の彼ら脱落派の腐
敗はおしとどめようのないものとなった。
これは日本階級闘争史上最悪の大裏切りである。
憎むべきは分裂の立て役者、反革命白色テロ集団=第四インター
である。われわれは厳粛に極悪の反革命分子どもへの復讐を誓い
それを実行した。

874名無しさん@1周年:02/08/19 14:40
問題は何故彼ら第四インターがかように分裂にこだわり、一切を
かなぐり捨てて闘争の幕を引こうとしたのかということである。
その答えはわれわれが彼らのアジトから奪取した「指導文書」か
ら明かとなった。
驚くべきことに、彼らの団結小屋内においては指導部による下部
女性同盟員・シンパへの強姦が常態化しており、すでに彼らの組
織内においてはそれを「ABCD(強姦をしていた指導部4名をさす)
問題」などと呼び、組織全体を揺るがす大問題へと発展していた
のだ。闘争破壊に血道をあげるかたわら彼らは左翼としてはおろ
か、人間として絶対に許すことのできない女性差主義者として三
里塚に巣食っていたのだ。
聞くにおぞましい反革命的腐敗というほかはないではないか。
そのような連中を左翼面してのさばらせて置くことができるだろ
うか?断じて否だ。
しかし、彼らはほどなく全人民の弾劾と嘲笑をあびつつ自壊した。
875名無しさん@1周年:02/08/19 14:45
 優子の脳裏にはふと、去年の夏のことが思い出された。まだ千夏は、自分にだけしか心を開いていなかった頃のことを。そして今の千夏を見る。
あの頃よりももっとステキに輝く女性。もしかすると自分がもっとも緊密な関係ではなくなるかもしれない、もしかすると自分もともだちのひとりにすぎないかもしれない・・・そんな邪推までもしてしまう。
そしてそんな不安に襲われた時、優子は千夏の名を呼ぶ。
876名無しさん@1周年:02/08/19 14:46
 千夏は必ず優子のそばに来て、真剣なまなざしで見つめてくれる。優子はその千夏の態度だけでもう、うれしくなってしまう。だけどもっと安心したい時は、その瞳を見つめ返す。千夏はそ
んな優子の瞳が何を言おうとしているのか理解しているようだ。
877名無しさん@1周年:02/08/19 14:46
「ユー・・・」
878名無しさん@1周年:02/08/19 14:46
 千夏はそうつぶやいて優子の頬にキスをする。優子はこうしてもらうと、すべての不安を揉みつぶすことができるのだ。
879名無しさん@1周年:02/08/19 14:47
「キャーッ!」
880名無しさん@1周年:02/08/19 14:47
 むろん誰かがそばにいると、このように歓声が沸き起こってしまうのだが・・・。
881名無しさん@1周年:02/08/19 14:47
「ところで、おねーさまたちの誕生日って、いつなの?」
882名無しさん@1周年:02/08/19 15:02
小西派論破されたはらいせにage荒らし
883名無しさん@1周年:02/08/19 15:17
わからん人だね>>846
>因みに私は政治的暴力については全面的に肯定しています。
というのと
>ただし、現下の日本のセクト同士の「内ゲバ」についてはその政治的動機に全く承服できないので反対だということ。
というのは「ただし」もなにも、矛盾するじゃないか。
政治的動機によって、「この政治的暴力は正しい」「これは正しくない」と分別するわけでしょ?
ちっとも「全面的に肯定」なんかしてないじゃないか。
丁度、中核の人だか中核ごっこをした人だかが出てきているようだから、これに反論して、あんたの考えるところの「政治的動機の正しくなさ」でも説明してみれば?
884名無しさん@1周年:02/08/19 15:26
 学校帰りの喫茶店には、いつものように千夏と優子、そして美佳がいた。美佳には浩美という恋人ができながら、新学期がはじまったその日さえ、ふたりを待ち伏せしていたくらいだ。そんな美佳に千夏は忠告したのだが、美佳は「だって浩美は真面目
な陸上部員だもん。部活ある日は一緒に帰らんないよ」と、いたってクールな態度。千夏にとってはあまり納得のいかない理由だったが、美佳を説き伏せる方がよっぽど面倒なのであきらめた。以来、中等部陸上部の練習日は、今までどおり三人で喫茶店
通いだ。美佳のおごりという点も変わっていない。
885名無しさん@1周年:02/08/19 15:26
「なんでそんなこと訊くんだよ」
886名無しさん@1周年:02/08/19 15:27
 千夏がいぶかった。
887名無しさん@1周年:02/08/19 15:27
「あのね、もうすぐ浩美の誕生日なんだ。で、プレゼントとかいろいろ考えてるんだけど・・・それでね、ちょっと気になって。
今までそんな話聞いたこともなかったし」
888いわゆる暴力マニア:02/08/19 15:42
>>873-874
を書いた主体は本物の中核かも知れないし、単なる趣味者かも知れない。
前進を良く読んでる奴だということしかいえない。それこそ小西さんや黒目かも知れないのである。
そこを詮索して、書き込みの主体がくだらない存在だという決めつけを行ない、
どこの誰が書き込んだに違いないなどと触れ回る。
2ちゃんねるの基本理念を理解していない妄想君がいるということ、そして彼が
共産趣味界隈を宣伝の場として利用し、小西さんと議論をしようとする者たちを誹謗中傷している
のは明白である。彼はこのスレを『次期総理は、小西さんです。Part4 (737)』のような
小西さん個人崇拝スレッドに作り替えようとでもしているのだろうか?
中核派などのいわゆる内ゲバ党派の論理を理解し、それを書き込む存在のどこがいけないのか
妄想君は説明する必要があるのではないか。この板で中核派が公式見解を表明していると思っ
ているものなど一人もいない状況下で"騙りだ"などと騒ぎ立て正常な議論を阻害する主体の
「気持ち悪さ」を感じざるをえない。
889名無しさん@1周年:02/08/19 16:23
>>因みに私は政治的暴力については全面的に肯定しています。

>というのと

>>ただし、現下の日本のセクト同士の「内ゲバ」についてはその政治的動機に全く承服できないので反対だということ。

>というのは「ただし」もなにも、矛盾するじゃないか。
>政治的動機によって、「この政治的暴力は正しい」「これは正しくない」と分別するわけでしょ?
>ちっとも「全面的に肯定」なんかしてないじゃないか。

予想どおり釣れたよ。
「政治的暴力については全面的に肯定しています」というのは、もちろん「あらゆる政治的暴力に
賛成する」という意味じゃない。その存在をまず肯定しなくてはだめだということだよ。
暴力を行使する敵に対して君のような「人殺し反対」などという小ブル的対応にでるのではなく、
暴力で反撃するという立場にたつということ。敵がもし戦闘において優位であるならそれに学ぶことすらする。
政治的な暴力同士がぶつかりあうことこの世においてはさけられない、そうした事態を否定することは現実逃避でしかないよということであり、「人殺し反対」なんていうスローガンにはなんの意味もないということよ。


「『内ゲバ』についてはその政治的動機に全く承服できないので反対だ」というのは読んで字のごとく
政治組織が政治的暴力を用いることは全面的に肯定するが、「内ゲバ」という行為の政治的動機には承服できないので、
その行為に関しては反対だということよ。
パレスチナの解放戦争は全面的に肯定するが、彼らの「内ゲバ」戦闘は帝国主義者に利するのみだから反対だ
といってるのとまったく同じこと。それも矛盾してるというの?
「君たちは戦争反対といってるくせに、革命戦争には賛成といっている。それは矛盾してる!」
なんてクラ討で言われたことない? ないか・・。
まあ、そのレベルということね。そのへんをわかってないと自滅していくパターンになるわけ。
890名無しさん@1周年:02/08/19 17:53
「妄想君」たち = いずみグループ
 痛 す   ぎ
891名無しさん@1周年:02/08/19 19:06
小西さん〜ン!トロさんだけじゃ墓穴ほっちゃいますヨ〜!
はやく出てきて〜!
892名無しさん@1周年:02/08/19 19:07
「取ってるって・・・自治会の会長と副会長に、そんなことさせるってのもなあ」
893名無しさん@1周年:02/08/19 19:07
「優しいもんね、あの二人」
894名無しさん@1周年:02/08/19 19:07
 優子の言葉にずれを感じる千夏。
895名無しさん@1周年:02/08/19 19:07
「いや、オレが言いたいのはそういうんじゃなくって・・・」
896名無しさん@1周年:02/08/19 19:08
「分かってるよ」
897名無しさん@1周年:02/08/19 19:08
 優子に自分の気持ちが伝わらなかったのか、との不安は容易に解消された。
898名無しさん@1周年:02/08/19 19:08
「待ってたよ」
899名無しさん@1周年:02/08/19 19:09
 あゆみと麻佐貴に加え、いつの間にやら自治会長・副会長と知り合いになってしまった亮子とあかねがその場にいた。
900名無しさん@1周年:02/08/19 19:09
「そっか、このあと練習なんですね」
901名無しさん@1周年:02/08/19 19:13
どうでもいいけど小西派完全に粉砕されてない?
チョットイタイね。あれだけ偉そうにここで喋ってたのに、
ここまででてこなくなっちゃうのってどういうことなんだろね。
話が終わってスレも下がってから「まとめてレス」なんてやめてよね。
キチンとすべてにレスしてくださいよ。
じゃなきゃ小西さん、あなたのいうことなんて信用できませんよ。
902名無しさん@1周年:02/08/19 19:17
要するにこの荒らしやってる奴は一刻もはやくこのスレ自体を葬りさりたいってわけだ。
この小西さんの沈黙と度重なる荒らしって完全に軌を一にしてるだけにイヤーな感じね。
903名無しさん@1周年:02/08/19 19:29
>>902
コニタン派遣
904名無しさん@1周年:02/08/19 19:35
彼女の名前はヘリナと言った。ジャワ人である。まるで優雅な黒豹のようだった。軽く波打ったショートカット・ヘアはその野性的
な表情によく似合っていた。無駄な贅肉など一切付いていないスリムな身体にぴっちりと吸い付いた黒の衣服は彼女の美しさを際立た
せていた。売春宿『サンライズ』にぶらりと入って、私は青やピンクに灯された蛍光灯の下に15人ほどの女性たちがいるのを目にした
が、ヘリナを見た途端にこの娘を選ぶべきだと私は確信した。ピンと来るものがあった。
いろんな売春宿に入り浸っていると、ときどき群を抜いて妖しい魅力を漂わせている娘を見かけるものだ。彼女と他の女性の何が違う
のかよく分からないのだが、抗しがたい魅力をオーラのように発して、まるで魂が吸い込まれてしまいそうになってしまう。
 ヘリナは明らかにそんな雰囲気を持ち合わせており、私はいささかの迷いもなく彼女を指名してホテルに連れて帰った。しかし、あま
りにも彼女を早く選びすぎた私は強引な印象を彼女に与えたのかも知れない。彼女は私を警戒していた。


905名無しさん@1周年:02/08/19 19:38
何しろ、『サンライズ』に入った途端に他の女には目もくれずに彼女を指名しているのだ。
なぜ自分が選ばれたのか分からない彼女にとっては、私の行動が不可解で不気味だったかも
しれない。開口一番、彼女が私に言ったのは「アー・ユー・フケン?」だった。フケンとい
うのは中国の福建省出身の中国人のことを指しており、彼女は私が福建人かどうかを知りた
がった。なぜ『福建』が出たのはよく分からない。
 もしかして、福建人は売春宿に行って性急に女を選ぶ癖があるのだろうか。あるいは置屋
に来る客は台湾人や福建人が多いのだろうか。しかし、それにしては私がどうも中国人にし
ては態度が違うというのが何となくヘリナにも分かっていて、それが「アー・ユー・フケン?」
という質問になったのだろう。 私は自分が福建人ではなく、日本人であることを説明した。
ヘリナは日本人を初めて見たらしく、やはり私がどんな人間なのかイメージをつかみ損なって
明らかに困惑顔をしていた。そして「福建語はしゃべれるの?」と英語で尋ねる。

906名無しさん@1周年:02/08/19 19:40
 私は笑いながら首を振って「分からない」と答えた。そして「君は福建語できるのかい?」
と尋ねた。ヘリナはぱっと顔を輝かせて「ウォ・アイ・ニー(愛している)」と言った。私は
大笑いした。それなら私にも知っている。
 しばらく話をしているうちにやっと打ち解けて来て、彼女はシャワーを浴びると言ってシャ
ワー室に消えて行った。出てきたときは身体にバスタオルを巻いていた。部屋の電気を消して
欲しいと彼女は英語で言ったが、私は「NO」と答えた。彼女の身体を見たかったからである。
 ヘリナは恥ずかしがってベッドに横たわったが、恥ずかしがったのは最初だけだった。私が
軽く彼女の口唇にキスをすると、彼女は私の目をしっかり見つめたまま、いきなり私の首に腕
を回してディープキスを求めてきた。自ら舌を絡ませてきて私の唾液を吸い込む。
 こんなに激しいディープキスは久しぶりだった。ディープキスというのは売春に従事してい
る娘がセックスに対してどう向かい合っているかを示す一種の試金石のようなものであると私
は感じている。 決してディープキスを許さない娘たちは多い。「身体は許しても口唇は許さ
ない。口唇は本当に好きな男のために取っておくの」というロマンチックな理由も中にはある
だろうが、ほとんどは単に性病を防止するためである。
 ディープキスでヘルペスも移れば梅毒も感染する。キスでHIVには感染しないかもしれな
いが、性病はHIVだけではないのだ。不特定多数の男たちとセックスに明け暮れる娘たちが、
会う男すべてにディープキスを許していたら、いくらコンドームを使ったとしても性病は避け
ることはできないだろう。性病を防止するという意味ではディープキスはない方が良い。

907名無しさん@1周年:02/08/19 19:42
 ディープキスどころか普通のキスでさえ許さない娘もいるが、それは売春行為そのものを嫌っているか、
個人的に男を嫌っているかに違いない。決して珍しいことではない。売春宿にはいろんな境遇の女がいる
のだ。それぞれ娘なりのポリシーを持っているので、ある程度は彼女のポリシーに従うべきだろう。
 ディープキスを求められたら受け入れる娘も、もちろん少なくはない。彼女たちは身体を求められれば
身体を差し出し、口唇を求められたら抵抗せずに口唇を差し出す。受動的であり、男に対して一種の諦念を
持って接しているようだ。 そしてほんの少数であるが、自らディープキスを求めてくる娘もいる。男を悦
ばせ自分を悦ばせるのが好きで好きでしょうがない娘、セックスを仕事というよりも趣味の範疇で捕らえて
いる娘である。売春に関わるようになった経緯はともかく、セックスにのめり込んでそれが天性の仕事のよ
うに思っており、セックスに対する情熱で男を圧倒するような娘がいるのである。

908名無しさん@1周年:02/08/19 19:44
 ヘリナはそんなタイプだった。彼女はセックスに対して情熱を持っており、それがキスひとつにとっても現れていた。
ヘリナが性病を持っていたときは確実に自分に感染するだろうという思いがよぎったが、セックスを探求するヘリナの
姿勢に敬意を示して私は覚悟を決めた。ヘルペスに罹れば治らない。梅毒は後が面倒だ。しかし、私のような生活をし
ていると、私もいずれ性病に罹って苦しむことになるのだろう。どうせ罹るのなら、ヘリナのようなセックスに情熱を
持った女から罹りたい。そんな思いで私はヘリナと唾液を交換しあい、長いディープキスを楽しんだ。

 彼女は私の上になり、私の全身を唾液で濡らせた。激しく、情熱的だった。今までいろんな女と関係を持ってきたが、
こんなに激しい女は見たことがなかった。激しいと言えば、カンボジアの娘たちの中にも暴力的なほど激しい娘がいる。
しかし、ヘリナの激しさはセックスのテクニックを駆使した激しさであり、男の身体を知り尽くしたプロの女の激しさで
あり、セックスそのものに燃えたぎるような想いを持った女の激しさであった。
 私も彼女も汗だくになっていた。彼女は私の汗を舐め取り、自分の身体に浮かんだ汗を私に舐めて欲しいとねだった。
私も彼女の汗を舐め取り、彼女の唾液も汗も愛液もすべて飲み込んだ。 彼女の腰は機械のように小刻みに微妙に動き
続けていた。ふと、私はジェームズ・ブラウンのファンキーでヘヴィーな名曲『セックス・マシーン』をヘリナに重ねていた。

909名無しさん@1周年:02/08/19 19:46
 ジェームズ・ブラウンは単純なリズムを粘着的なほどに執拗に繰り
返し続け、シャウトし、分厚い声で語りかける。

 「起き上がれ、上になってくれ。起き上がれ、上になってくれ。

起き上がれ、上になってくれ。その姿を見せてくれ、セックス・マ
シーンのような。お前の手でシェイクしてくれ。それから身体を使
うんだ」

 更に興が乗ってくればジェームズ・ブラウンは狂信的な口調で叫ぶ
。「Get it together right on, right on(一緒に行こうぜ、その調
子だ、その調子だ)」
 途中まで付けていたコンドームさえ、ヘリナは引きはがしてしまっ
た。もはやここまで来るとコンドームなど使ったところで性病の感染
を防ぐことなどできはしないだろう。中で果てても妊娠の心配はない
のかヘリナに訊くと「大丈夫」と彼女は答えた。結局、私は彼女の中
で最後(Get it)を迎えた。

910名無しさん@1周年:02/08/19 19:48
 ヘリナは私が知り合った最強の女だった。すべて終わった後のシャワーは二人で一緒に浴びた。
「ユー・アー・グレイト(君はすごい)」と私は彼女を絶賛するばかりである。私の喜びを彼女
は満足そうに見つめていて、ベッドに戻ると「もう一度やる?」と茶目っ気たっぷりに私に尋ね
た。私がもはや体力を使い果たしてぐったりしているのを見越して、冗談を飛ばしているのだ。
 私がグロッキー気味なのとは裏腹に、あれほどエネルギーを発散させたヘリナの方はまだ余力が
残っているようであった。私たちはベッドに横になりながら、お互いの肌をゆっくりと愛撫してい
たが、それから一時間も経たないうちに私はヘリナに襲われて、結局もう一度彼女の相手をする羽
目になった。

911名無しさん@1周年:02/08/19 19:49
 翌朝、私はヘリナと一緒に売春宿『サンライズ』に行き、更に一日彼女を借り切ることに
した。売春宿の主(あるじ)は私の足元を見て「一日なら値段は二倍だ」と言い放ったが、
私は値切ることも考えることもなく、即座に現金を主に渡した。唖然とする売春宿の主(あ
るじ)を後に、私はさっさとヘリナを連れて帰った。
 ヘリナには二倍どころか三倍でも四倍でも私は喜んで金を払っただろう。彼女に対しては
金に糸目をつけないつもりだった。私はヘリナのバイタリティとセックス・テクニックと燃
え上がるような熱情と若さにすっかり参ってしまい、もはや金など問題ではなくなっていた
のである。 コンドームも使わず、彼女の唾液も愛液も飲み込んでいる。彼女が持っている
かもしれない病原菌さえ私は既に受け入れていた。つまり、この女に命を賭けてセックスを
することに私は決めたのだ。彼女がエイズなら私も間違いなく感染しているだろう。一抹の
恐怖が目の前にちらついていたが、後悔したところでもう遅い。彼女がエイズではないこと
を祈るばかりであった。
912名無しさん@1周年:02/08/19 19:51
反革命分子・小西誠元三曹の敵対を粉砕せよ!
913名無しさん@1周年:02/08/19 19:58
はいおつかれさん>>889
>>その存在をまず肯定しなくてはだめだということだよ。
じゃあ、なにか?戦争反対って言ってる奴は、戦争という事柄が「存在しない」って言っているのか?(嘲笑
政治的暴力というものの存在を認識していなければ、その中の特定の政治的暴力に「反対する」なんて事は不可能だわなあ(藁
あんたの言説が有効かどうか、みてやるから、早くここの中核だか中核ごっこしてるやつだかに、その「政治目的の正しくなさ」を説明してみろよ?
914名無しさん@1周年:02/08/19 20:05
我々は>>913が何故このようなレスをつけたのかという
疑問を解決するため、>>913の故郷である群馬県に向かった。
「まだ日本にこんなところがあったのか…」
思わず口に出てしまった言葉を同行した上司に失礼だと咎められた。

小人が住むような小さな家、ツギハギだらけの服を着る農夫たち、
そして彼らは余所者で身なりのいい我々を監視する様に見詰めている。
高度成長だの、神武景気だの、オリンピックだので浮かれていた
我々は改めて農村の現状を噛み締めていた。

ボロ屑のような家に居たのは老いた母親一人
我々を見るなり全てを悟ったのか、涙ながらに
「息子が申し訳ありません」と我々に何度も土下座して詫びた。

我々はこの時初めて>>913を許そうと思った。
誰が悪い訳ではない、農村の貧しさが全て悪かったのだ。
我々は>>913の母親から貰った干し柿を手に、
打ちひしがれながら東京へと帰路についた。
915名無しさん@1周年:02/08/19 20:08
>>813,814
 マジレスです。
 まず、議論の前提として、Oも、そしてT橋@楼門犬もアソシエとは無関係ではありません
Oが少なくとも一時期、明確に「アソシエ早稲田支部」を名乗っていたのは複数の当事者および
目撃者から得た事実です。
 また楼門犬がT橋をはじめとして、複数の構成員がアソシエに出入りしていたのは
私も、この目で見ているので(ワラ)事実です。わたしの目撃だけでは不十分なら
証言者はほかにもいます。
 で、今回の弾圧ですが、メインは、T橋、通称「卑下」です。
 卑下は、アソシエに出入りしていたO出版の社長の旧知の間柄でした。
 また件の人物、「千年さん」ことOが、O出版の編集者なのも周知の事実。
 で、この二人がH性で政治的な対立関係にある人物の連載をストップさせるため
 この社長とのコネをフルに利用したようなのです。
 そうでなければ、人気が下がっているわけでも、本人が急病で倒れたわけでもないのに
 連載中断が社内で検討されているのは不可解でしょう。
 私は、こうした行為は、ほとんど右翼か総会屋のやり口だと思います。
 もし、その連載なり著者なりが気にくわない、間違っているというなら
 直接、本人なり別の媒体、例えば『情況』上ででも反論するのが筋
 なのではないでしょうか。
 アソシエが組織的に、今回の言論弾圧に関与しているとはいいませんが、
 少なくとも、こういった右翼的手法に暴走する権力主義者(OとT橋)に利用されている
 と考えます。
 スパイM崎との関係も含め(O出版から業績が極めて不振で、内容も極めて差別的な『アウトロージャパン』がM崎責任編集で出ているのはご存じのはず)
 良心的なアソシエ諸氏の自浄化の努力に期待するものです。
 長文スマソ。
916名無しさん@1周年:02/08/19 20:10
>>853
拙文をよく読んでもらえれば分かるかと思いますが、私はアソシエが組織的関与を
しているとは書いていません。アソシエの一般会員に分からないところでいろいろあるのではないか
、政治的野心のある人物に利用されている側面があるのではないかと書いているのです。
そんなの知ったこっちゃないよ、ということであるなら話しは別ですが。
>>839
 国家権力が発動しないと言論弾圧にならないのでしょうか。
 岡留へんしゅちょが自慢げに語る右翼のなぐり込み、あれは言論弾圧じゃないんですか?
 政治的対立関係にある人物が、政治的対立を一般誌に持ち込み、出版社に怒鳴り込んで、連載をストップさせようとしたことを問題にしているわけで
 あなたのいう「政治問題」なんですよ。で、その怒鳴り込みに来たTと仲が良かった社長の鶴の一声で、人気がないわけでもないのに
 連載がストップしちゃいそうと。大体怒鳴り込んだのはライターじゃなくて、自称「運動家」の男ですからね。
 へんなバッグのある男なんですよ。で、変なバッグのある社長が、そいつの主張を
 飲んじゃったと。拙文をよく読んでもらえれば分かると思うんですがね。
 後、「反論を書く云々」は完全な誤読で、怒鳴り込んだ側に対してストップさせたいぐらい連載が気にくわないなら
 とりあえず、どっか運動業界の媒体に反論を書けばいのでは、と書いているのです。
 よく読めば分かると思うんですけど。
 まあ、文面を読む限り物書きの関係のひとなんでしょうが、こういう程度の日本語読解力
 で、やってけるんですから、今回の言論弾圧のような事件が横行するわけですな。
 物書きでもないのに「ライター業界ではこういうのは常識」とか書きこんでいるんなら
 イタイヤシとしか言いようがありませんが・・。ひょっとして千年さん?
917名無しさん@1周年:02/08/19 20:15
ごめんなさい。
全て自作自演でした。
僕には友達もいなく彼女も居ない真性ドキュン&ヒッキーです。
構ってもらいたいだけでした。
体重は120キロで身長は160センチです。
ゲームと同人誌ばかりみていたので極度な近眼です。
眼鏡も太り過ぎで顔に食い込むほどです。
髪は伸ばしてます。当然南日も洗ってないから脂で
ギトギトしているのはいうまでもありません。
また、極度の汗かきなので腋臭はもちろんのこと
三段腹の間はいつもあせもで痒くてたまりません。
こんな僕ですが高校生ではなく既に卒業して今はフリーターで
親のすねかじって生きてます。
たまに外出するときはいつも秋葉原ラジオ会館の
同人誌を売っている漫画本屋です。
お気に入りの服はケミカルウォッシュのジーンズと
ラムちゃんのTシャツです。ジーンズは黄ばんで横じわが消えません。
しかもかかとがすり切れています。
昨日近所の公園で6歳の少女に淫行を働き、明日家裁に逝く予定です。
でも、さすがに疲れました。
生きること、ここに通うことが・・・。
今まで遊んでくれて有難うそしてさやうなら。
918名無しさん@1周年:02/08/19 21:37
> じゃあ、なにか?戦争反対って言ってる奴は、戦争という事柄が「存在しない」って言っているのか?(嘲笑
>政治的暴力というものの存在を認識していなければ、その中の特定の政治的暴力に「反対する」なんて事は不可能だわなあ(藁

いったいどうしたらそう読めるかね。
意図的曲解をもとにした揚げ足取りはいいかげんやめなよ。
せっかくお互いエネルギーを傾注しているのだから不毛なやりとりはこの辺にして、
そろそろ問題をはっきりさせようや。
君は「内ゲバ」という行為が「殺し合い」であるがゆえに、「非理性的」だという指摘をした。
私は理性的な殺人というものもあるのではないかとパレスチナの例をひいてそれへの返答を求めた。
君はそれに答えることを一切拒否して、私を「内ゲバ」支持者であると誤認してただただ前項の
規定をくりかえした。
それが誤解であることを私は説明した。
さて、あくまで君が私の質問に答えていないということからはじめよう。

>で、これだけは聞いとくけど、あんたはパレスチナ人民のテロによるたたかいを支持するのかしないのか。
>ちゃんとこたえてね。
919名無しさん@1周年:02/08/19 22:01
そうじゃないか(藁
「内ゲバ反対と言ってる者は、政治的暴力というものが存在する事を認識していないのである」
というのがあんたの主張だろ?違うのか?
で、パレスチナ民衆の自爆攻撃について、あんたはこれが「同じ政治的暴力である」といい、これを例に引こうとするわけだな。
俺は、パレスチナの自爆攻撃はその目的・動機において全く異質のものである、よって、パレスチナ自爆攻撃を支持・不支持、内ゲバ反対・賛成てな事の間にはなんの関連もない、と言っているんだよ。
この両者にはなんの関係もない事は、あんたも認めたよな?で、なんで関係のない話を何回も繰り返し持ち出すの?

あんたは、その政治的動機において、内ゲバは正しくないと言って見せるが、その政治的動機の「正しくなさ」をどう考えるのか、なにがどう「正しくない」のかを早く述べろよ。
「関係のない」質問繰り返して逃げてるヒマがあったらさ(藁

920名無しさん@1周年:02/08/19 23:40
>「内ゲバ反対と言ってる者は、政治的暴力というものが存在する事を認識していないのである」
>というのがあんたの主張だろ?違うのか?

違うんですけど。わざと言ってるのかと思ったらそうでもないのね。
う〜ん、じゃあ分かりやすくもう一回説明するわ。

まず、君も含め、昨今の「内ゲバ」反対論者の主張は、暴力の政治的使用一般については、
棚にあげたままで、「内ゲバ」が「人殺し」や「殺し合い」であるという現象のみをとらえて
すなわち悪だ。とするのみで、その政治的企図についてはなんら言及しない。
そういう批判に終始するのみじゃ「内ゲバ」はなくならんよ、ということが私の認識の前提ね。

そう思ってるところに、
「内ゲバは人間としての理性の欠如が原因」という君の主張にでくわしたわけ、
そういう認識がそもそもダメでしょといってるわけ。
まずは「理性的な政治的殺人・暴力」というものが存在してるということをまず理解したうえで、
その政治性を批判するのでなけりゃダメだということ。
「政治的暴力というものが存在する事を認識していない」といってるんじゃなくて、
「理性的な政治的暴力というものが存在する事を認識していない」という点が君の誤りだと指摘したわけ。

で、現象としては、「内ゲバ党派」もパレスチナの諸組織も人殺しをしているという点では同じなわけで、
「殺人」をしているということをもって「内ゲバ党派」を否定するならば、パレスチナの闘いも
否定することになっちゃうんじゃない?それでいいの?ということをいいたいわけ。

921名無しさん@1周年:02/08/19 23:40
>俺は、パレスチナの自爆攻撃はその目的・動機において全く異質のものである
>よって、パレスチナ自爆攻撃を支持・不支持、内ゲバ反対・賛成てな事の間にはなんの関連もない

それが政治的殺人であることは同じことでしょ。君が、あらゆる殺人=悪だというならその闘いも
否定されなくちゃいけないわけでしょ。そうでないならそうでない、この場合の殺人は正しい、支持する
とはっきりいえばいいわけよ。
「内ゲバ」はその政治的目的・動機が正しくないから悪、自爆テロは その政治的目的・動機が正しいから善だ、
といえばいいだけのこと。
「関係ないから言わない」なんていうのは君がまだ理性的な政治的殺人というものの存在を肯定できていない
ということのあらわれでしょ。
わかってもらえた?

>その政治的動機において、内ゲバは正しくないと言って見せるが、その政治的動機の「正しくなさ」をどう考えるの
>か、なにがどう「正しくない」のかを早く述べろよ。

それも上で君が私のいうことを理解してくれたのならば、おいおい述べさせてもらうよ。
だって前提的なことをわかってないのなら、およそ、私の「内ゲバ」に反対する理由も理解してもらえるとは思えんからね。
ま、討論はあせらずね。
922名無しさん@1周年:02/08/20 00:35
面倒だね全く。
「理性的な政治的暴力」というものが存在し、内ゲバはそうではないというのがあんたの立場なのであれば、内ゲバはどう理性的政治的暴力ではないのかを、やってる連中に理解できるように説明してみなよ?
>だって前提的なことをわかってないのなら、およそ、私の「内ゲバ」に反対する理由も理解してもらえるとは思えんからね。
俺に理解してもらえる事以前に、内ゲバやってる当事者に理解してもらう心配をしたほうがいいんじゃないの?
理解が得られるような事をあんたが言えるかどうか、見せてもらうよ。
923小西まこと:02/08/20 00:35
いやあー、すみません。いくつか原稿をかいているもので、
充分な書き込みが出来ません。この間の激しい論争はしっかり
読んでいますし、なかなかためになります。しばらく、論争に
対応するのは難しいと思いますが、一点だけ。

>920さん、
>まず、君も含め、昨今の「内ゲバ」反対論者の主張
は、暴力の政治的使用一般については、棚にあげたままで、「内
ゲバ」が「人殺し」や「殺し合い」であるという現象のみをとら
えてすなわち悪だ。とするのみで、その政治的企図についてはな
んら言及しない。

『検証 内ゲバ』をこのようにしか読まれませんでしたか? それは
僕らの意図とはまつたく違いますが、その不十分性は「『検証 内ゲ
バ』パート2」で僕の担当で行う予定です。だから「再検討中」と書
いています。もう少し、この本の趣旨を理解してください。その趣旨を
読み解く考えがおありと思っています。
924名無しさん@1周年:02/08/20 02:43
>「理性的な政治的暴力」というものが存在し、内ゲバはそうではないというのがあんたの立場

あのう、申し訳ないが、私はもう繰り返し何度も「内ゲバ」は理性的暴力だ言ってるんだけどね。
「内ゲバ」の原因が理性の欠如だとする君の論を批判して。もう一回よく読んでくれる?
どう読めばそんな真逆な理解ができるのか聞きたいもんだね。

>俺に理解してもらえる事以前に、内ゲバやってる当事者に理解してもらう心配をしたほうがいいんじゃないの?

それはそれで直接当事者と私なりにやってるから心配してもらわなくていいよ。
今は君と論争しているわけだからさ。まずはこちらの問いに答えてよ。
そこからはじめないと、対話にならないでしょ。

パレスチナ人民のテロによるたたかいを支持するのかしないのか。

925名無しさん@1周年:02/08/20 03:12
小西さん。今頃でてきて何おっしゃるのかと思えば、ただ御本の宣伝ですか。
本気で金にならない論議には興味がない御様子ですね。
であるなら、あなたの本にこそみなさん興味をなくされることと思いますよ。
926名無しさん@1周年:02/08/20 08:05
> 自爆テロは その政治的目的・動機が正しい
バカか?

>「内ゲバ」は理性的暴力だ
アホか?

今の日本でそんなこと思ってる奴の顔がみてみたい。
 
928名無しさん@1周年:02/08/20 09:35
楽しいですねーここは、読んでいても何の事だかゼーンゼーンさっぱり、チンプンカンプンで、
宇宙の人達みたい、いずれにしても、議論すると言う事は、良い事ですね。
私もその昔、町を歩いていたら、突然声をかけられて、話をしたいと言うので、近くの喫茶店で聞いてみると
「貴方も革命家になりませんか?」だと!。思わず”私は仏教徒です”と答えてしまったのを覚えています。
今は笑える話ですが、あの時もし、東京某アジトへ行っていたら、どうなっていたか・・・もしかすると、
今の私から想像すると、革命という名のテロや襲撃などは、
当たり前にこなしていたかもしれません。
しかしやっぱり、共○党だけは好きになれません、嘘をつくにも、あまりにも人を馬鹿にした
直ぐばれるような嘘はつくべきでないと思いますね、なぜなら、私みたいな人は直ぐ確認すれば
判ってしまうような嘘を平気で言えるのですから、相手にしたくなくなってきますね。
当時(あえて昔とは言わない)の、学生運動には、希望に満ち溢れていました、今思えば、
消して綺麗ではないかも知れないけど、本当の意味での若者のエネルギーがこれほど分かりやすく、
表現できた事もなかったでしょう、少なからず、赤軍歯に共鳴した理由もそこにあります。
今の学生に望むのは、イデオロギーではなく、ヒューマンスピリットと言うか、もっと愛国心
(かといって決して右ではない)すなわち、日本人である事の誇りを持って欲しいと思います。
またはそう思えるような活動をしてもらえたら・・・、日本の将来は貴方に懸かっているのですから・・・。

日本改革推進同盟 参議会議長  岩波某
929名無しさん@1周年:02/08/20 09:40
 私の会社も社長が共産党員です。
 些細な内容を3年分くらい羅列され、私は
懲戒解雇にまでなってます。 『懲戒』です。
 以前から『お前バイトに自転車しまわせただろう』
『後輩にエアコンを切らせただろう』(これは1年以上前のことです)
『君はみんなに嫌われている』
『字が汚いと言っただろう』等 こんな事でわざわざ
応接間に呼ばれ、叱責された事もあります。
 ある共産党員に相談したら(解雇前、酷いいじめに会っていたころですが)
『党は何も出来ない』 某党事務所の労働問題の担当者に相談したら
『内政干渉になる。以前も板ばさみにあって大変だったので
あまりかかわりたくない』といわれました。
 今労働組合で活動していますが、場合によっては
党に対して大抗議行動しようかとも考えています。
なぜ『何も出来ないのか』『いつも党が言っている事は偽善なのか』
腹がたちます。
 ちなみにこの共産党の会社、以前は10時間労働制で
かつ有給もなしでした。 私が抗議したところ、8時間になりましたが
給料手取り半分近く、有給も認められましたが
同時に年間休日数が12日減らされました。
しかも有給を取得すると(月1日限定)精勤手当てが5000円減らされます。
実質無給休暇になります。彼は合法的に改善しながら、会社の経済効率を上げたつもりなのでしょう。
 共産党員はこんなふざけた奴をどう考えているのでしょうか?
私は絶対許しません。
930名無しさん@1周年:02/08/20 09:41
いわゆる共産党系職場って、例えるなら体育会系の連中が会社を作った
ようなもんじゃないかと思っています。
で、創業第一世代の連中はサービス残業とか言わずに深夜まで仕事
なんでもイベント感覚。むろん休日も一緒にスキー 野球 焼肉たまには風俗その他でワルサも
外部には全く理解不能の内輪語内輪ネタで大盛り上がり
常に一緒に行動。途中から入る奴もこの手の連中が引っ張ってきた奴や後輩など
しかし会社が大きくなり、全く関係のない新卒や転職者が入ってくる
ようになると問題が起こる
土日まで一緒かよ!ほっといてくれ 何あの裸踊りで盛り上がる連中?
12時まで残業したのに2時間しかついてない!課長が話している事何が面白いんだよ!
しかも残業を自己犠牲とかわけのわからん精神論でごまかしやがる!
光通信の営業職も結局はこういうのになじめる奴しか残りませんね。
共産党系統と言われる職場も、裸踊りや風俗ワルサ 精神論は無いかも
しれませんがよく似た論理がまかりとおっていませんか
931名無しさん@1周年:02/08/20 09:42
共産党員が「主流派」の大学で起こっていること
2001/10/26 不穏分子、40代、教員
西日本の某私立大学に転勤が決まったときは、「平和と民主主義」の
牙城の一員に加わることができたと、少しは嬉しかった。しかし、
その実態は余りにおぞましく、脱党すら考えるようになった。
1. いわゆる「任期付き教員」や「パート社員」を大量に雇用し、
しかも組合にすら加入させない。
2. 「任期付き教員」の年収は500万円程度で、専任の約40%
程度、しかも負担時間は絶対的に多い。「契約社員」は月収約16
万円程度、教員とほぼ同水準の正規職員との格差は圧倒的である。
3. 組合の役員就任が、学内の出世コースゆえ、左翼御用組合に堕
落している。
例示したらきりがない。こうした実情を、はたして周囲の同志達は
、あるいは党支部、さらに党中央はどう認識しているのだろうか?
聞くところによれば、大分県別府市の分校の方は、状況がより深刻
であるらしい。
 いずれにせよ、この学校に転勤した後で学んだ点はただひとつ、
権力は人間を堕落させ、階級的な正義や使命感すらも奪い取るとい
うことである。
932名無しさん@1周年:02/08/20 09:45
≫848
マジか?ネタか?ネタだよな。地球市民ねえ。なんとも胡散臭い響き
だ。国際平和ミュージアムには愛国心を忌避させ、地球市民になる事
を推奨・強迫してくる展示物があるのだろうね。俺はほとんどまとも
に見ていないから知らないが。
戦前の過去を全否定し、180度違った考え方にいたるというのは、
朝日新聞の大学バージョンそのもの。これほどよく似た組織はそうは
ない。大学と新聞社、組織の形式は違えども、その使命は同じ。
ここにきて朝日は随分叩かれるようになってきて、かつての力は
なくなりつつあるように思うが、立命がそのぶん、頑張っているの
だろう。多種多様の試験形式により蓄えた資金を元にして、地球市民
という理想を世界に喧伝する。アジア太平洋大学という地球市民大学
を前衛大学として。
かつてあの石原莞爾が教壇に立っていたことがあるという、輝かしい
過去を隠蔽し、末川博からの戦後の立命の歴史ばかりを喧伝する。
優れた戦略家であり、世界的視野を持った思想家でもあった石原莞爾
がかつて教壇に立っていたという事実は、誇ることではあれ、
恥ずべきものではないと思うのだが。俺は福田和也の「地ひらく」で
初めて知った。我が母校にあの石原莞爾が短期間とはいえ、講義を
していたという事実を。
やはり末川博からのものなのだろうな。この校風は。彼なくしては
現在の立命館はないのかもしれん。入学時に岩波書店の彼の自伝を
配っていた。中身はほとんど憶えていないが、あれも反日サヨク思想
を刷り込むための一環なのだろう。ワイツゼッカーを招聘し、日本が
ドイツと比べて、いかに反省していないか、賠償していないかを
講演させたのもそうなのだろう。たしかに講義では表立っては、
立命の思想を披露していないとはいえ、そのぶん講演・シンポジウム
で思想喧伝・刷り込みを存分にやっている。
まあ、大多数の学生は、共産主義が何たるものかなど興味などなく、
政治的祭りにも参加しないだろうから、その影響力はたかが知れてる
と思うけどなあ。無意識の刷り込みが一番あぶないと云われれば、
それはそうなのだが。
933名無しさん@1周年:02/08/20 09:49
小西だけど質問あるぅ?????
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934名無しさん@1周年:02/08/20 09:56
小西だけど質問あるぅ?????

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935名無しさん@1周年:02/08/20 09:56
小西だけど質問あるぅ?????


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936名無しさん@1周年:02/08/20 09:57
小西だけど質問あるぅ?????




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937名無しさん@1周年:02/08/20 09:58
小西だけど質問あるぅ?????






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938名無しさん@1周年:02/08/20 09:58
すこし上のほう、鯖から消えて下さい。
939名無しさん@1周年:02/08/20 10:44
西だけど質問あるぅ?????








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940名無しさん@1周年:02/08/20 11:13
ゴラァァァァバカチンども質問ないのかぁ?
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941名無しさん@1周年:02/08/20 11:16
おやおや(藁
>それはそれで直接当事者と私なりにやってるから心配してもらわなくていいよ。
その「私なりにやっている」という内容を開陳していただくしかないのではないですか?
「内ゲバも理性的暴力である」。ではあんたはなんで内ゲバが正しくないというのか。
あんたはここで話をしている本題についての質問には回答しないが、俺はこことは関係のない話に回答しなければならない、と(爆笑
珍説の類というべきでしょうな!
942名無しさん@1周年:02/08/20 11:19
もちろん、おれはあんたが「内ゲバを正しくない」と考える、その事の説明など「できはしない」から、パレスチナの話に流し込んで逃げようとしているのだと思っていますが?

それから、荒らしてる奴は早めに死んで下さい。
943名無しさん@1周年:02/08/20 11:22
>>941
>珍説の類というべきでしょうな!
珍説というよりチンコだろこの貧民!
944名無しさん@1周年:02/08/20 13:39
>「内ゲバも理性的暴力である」。ではあんたはなんで内ゲバが正しくないというのか。

もう何度もいってるじゃん。私が「内ゲバが正しくない」と考える理由はそれが「理性的でない」
からではなくて、政治的動機・目的を承認できないからだということ。
「人殺し=非理性的」というだけじゃ批判になってないよということ。これ言うの何度目かな〜。

>あんたはここで話をしている本題についての質問には回答しない。

私が答えないことをもって君も答えないなんて小学生みたいなこといわないでよ。
じゃあ答えるから君も答えてね。いい?
私が何故「内ゲバ」に反対かということね。
まず中核と革マルの内ゲバが、それが分裂当初から開始されたものではないということにも
しめされるように、どの党派にあってもその党派が政治的暴力によって事態を切り開こうとしていた
限りにおいては、70年闘争の敗北という事実を誰もが総括しきれないという危機におちいったことから
その危機を他者の責任に転嫁していくという政治的目的・力学がそこに生まれ、それこそが日本的「内ゲバ」
という事態を結果する原因になったと思うわけよ。
総括ができないというのは指導部の責任でしょ。それを回避できないことに焦れば当然人のせいにするしかない。
そこで他者を攻撃するという方針がでてくるわけ。これは党派闘争としてはあってはならないパターンだと
思うのよ。だって、あくまで理論的なものはあとから引きずられてくるということでしょ。
自らの革命論のなかでそれを後からどう位置付けるのかという作業をみんながやったのよ。極めて理性的に。
それが何を意味するのかというと、必然的に支持者・大衆は蚊帳の外、だれもそこで行われてる
作業については指導部以外は知る由もないという状態になるわけね。
だから、私は「内ゲバ」の政治的目的・動機について承認しかねるから反対だといったわけ。
わかってもらえました?

945名無しさん@1周年:02/08/20 13:39
ただ私には、党派闘争が暴力的激突になること一般にはなんら反対するものではないということが
基本的な立場としてはあるわけで、君のように「殺人という非理性的行為をしているからダメ」という
ことでは、「内ゲバ」批判は貫徹できないという意見もそこからでてくるわけ。

さあ答えたよ。潔く君も私の質問に答えてもらおう。

パレスチナ人民のテロによるたたかいを支持するのかしないのか。
946名無しさん@1周年:02/08/20 16:07
>>942
間違いなくおのれがさきに死ぬでしょう。
どうせおのれは出来そこない1940年代やろ?
947名無しさん@1周年:02/08/20 17:47
その論理で内ゲバ党派が説得されるとでもいうのかい?(藁
あんたは、「内ゲバやってる本人たちに対しての説得力」を問題にしていた筈だよな?
>総括ができないというのは指導部の責任でしょ。それを回避できないことに焦れば当然人のせいにするしかない。
>そこで他者を攻撃するという方針がでてくるわけ。
これはあんたの総括だろ?で、それを中核なり革マルなりが受け入れて説得されるとでもいうのか?
中核は「ファシストだから殺したんだ」というだろうし、革マルは「権力の走狗だから殺したんだ」というだけではないか。
たいして説得力があるとは思えないね。
まあ、ここで説得してみろよ。中核だか中核ごっこだかが折角でてきてるんだからよ。
948名無しさん@1周年:02/08/20 18:35
小西擁護の痛さばかりが目立つスレだな、ここ(藁
949名無しさん@1周年:02/08/20 18:42
なんだか「金髪ビラまき青年」スレにおけるミンのような役割だな(藁>>948
950888:02/08/20 18:45
>>947の黒目さんらしきお方よ、
じゃあ、あなたが内ゲバ党派を説得できる論理を提示してみてくれないか?
「中核だか中核ごっこだかが」でてきているように、痛い小西信者ごっこだか痛い小西信者
のあなたなら出来るはずですね。
全ての殺人行為自体が非理性的であり、やめるべきだという立場をあなたはとっているのかどうかを
問いたいのだよ。ガンジーやダライラマみたいなのもいるわけでさ。

951名無しさん@1周年:02/08/20 18:53
ここの小西さんと>>947などの妄想君達の関係って天皇制ににてるよな。
小西さんはいつもにこにこしてありがたいお言葉を御下賜なさって(案外いいことを言ってたりする)
それをみんなでありがたがめ。
少しでも小西さんに質問をすると非論理的で理解に苦しむ難詰やレッテル貼り(内ゲバ主義者)
等がされ、お前の身元はわかっているんだという恫喝が行われる。
その間も小西さんは妄想君達を非難するわけでもなくただほほえんでいるだけ。
バールを振り回す連中よりは少しましかも知れませんな(w
952名無しさん@1周年:02/08/20 19:48
>>951
> バールを振り回す連中よりは少しましかも知れませんな(w

妄想君たちはオツムの中で毎日、一日中バール振り回しているみたいyo(ワラ
953名無しさん@1周年:02/08/20 19:52
>>952

http://6305.teacup.com/mappen/bbs

いま妄想クンたちがバールを振り回してるのはここだyo!!
954名無しさん@1周年:02/08/20 20:32
>その論理で内ゲバ党派が説得されるとでもいうのかい?(藁
>あんたは、「内ゲバやってる本人たちに対しての説得力」を問題にしていた筈だよな?

党派としての彼らを説得することなど、私ごときにはできようもないよ。
ただ個人的に私が彼らにあった際には、だれも反論はできなかったということは本当だよ。
その意味で彼らのなかに70年代初頭の対応に後悔があることはまぎれもないことだと確信できた。
これは私の批判に説得力があったかどうかというより、彼ら自身がそう感じているといった方が正確だと思う。
暴力の扱いについて彼らはあまりに稚拙だったということなんじゃない?実際みんな若かったしね。
そういう反省は個々のメンバーのなかには少なからずあるよ。でもそれは彼らにとってはさけることが
非常に難しい道だったということも本当だね。彼らが若いなりにギリギリの厳しい道を選択し、熟考の
いとまなく、追い立てられてしまったということを彼らだけのせいにすることは間違ってると思うのよ。
その意味でかれらは周囲の批判に凄く真摯だよ。実際自分にとっても微妙な問題だけに。
ただね、逆に言えることは君のような嫌悪のみに依拠した批判には彼らは聞く耳すらもたないということだ。

それはそうと、はやく答えなさいよ。君。
955名無しさん@1周年:02/08/20 20:32
956名無しさん@1周年:02/08/20 20:36
なにかね、今度は人定ごっこかね?(藁
残念ながら俺はいまさら誰かの信者になるほどには初々しくないのだよ。
「内ゲバに反対するのは小西信者か4トロだ」というあんたの世界観からはずれるだろうがね(藁

そもそもあんたは、
「それじゃ批判にならんよって助言してあげてるだけなにになー。」
>>711で言っているではないか。かつ、あんた自身は内ゲバには反対だと。
ならどういうのなら「批判になる」のか見せてみろと。
それで出てきたのが>>944なわけだ。
そんで、>>944の内容は、批判になっていますか?
ま、あんたとあんたのお友達の間でなら通用する話かもしれないがね(藁
957888:02/08/20 20:42
>>「内ゲバに反対するのは小西信者か4トロだ」というあんたの世界観からはずれるだろうがね(藁


レッテル貼りの低劣な作風は死ぬまで直らないようだな。
内ゲバに反対してないやつの方が珍しいと思われるのだが、
どこから上記の愉快な『世界観』がでてきたのかご教授願いたい。
少なくとも>>954が内ゲバに賛成しているだなどというのは意図的な印象操作以外の何者だというのだろう。
958名無しさん@1周年:02/08/20 20:43
逆だろ?「批判には嫌悪しか感じなくなっている」だろ?
そういった批判を受容出来ないような腐れ党派に連中がなっていったのはなぜか?
それは内ゲバという過程を連中が通過する事で、批判を受容しない、「無謬の前衛党」へと転落したわけだ。
あんたのようなゲバゲバ君としか話がかみ合わなくなっているという状態だな、むしろ。
959名無しさん@1周年:02/08/20 20:46
>>888をわざわざ見に行ったが、888の内容がまるまるレッテル張りの印象操作じゃねえか(藁
最近、こういうの流行ってるね!
960名無しさん@1周年:02/08/20 20:52
>>959
反論してみたらどうよ?
961名無しさん@1周年:02/08/20 21:09
              ∧   ∧
               / ヽ、/ ヽ、
             /     /   ヽ_
           , '´       ::::::::::::ヽ
          /            ::::::::::ヽ  
           i             ::::::::|  もうだめぽ...
           |             ::::::::|
          ヽ   ・   ・      ヽ :::::::/
           丶         :::::::<    
            |          :::::ヽ、
      モウ    |          :::r  l...
   ∧∧ ダメポ... |          :::|,,ノ::::::::.......
   (..、)     |     __    :::|-─-‐ ::::::::::...
    |  |)〜     |     | |     ::|::::::::::::::::::::::::::::::
    U U      ヽ___ノ ヽ__;ノ::::::::::::::::::::::::::


962名無しさん@1周年:02/08/20 21:18
人の事を批判しようとして自分の事を書いちゃうような人にどうやって反論すればいいのよ(藁
963888:02/08/20 21:28
>>962
反論も出来ず、質問にも答えられない。
了解です。
俺のことをわかりやすく説明してミソ?
964888:02/08/20 21:32
結局、なんの根拠もなく他人に内ゲバ賛美者というレッテルを貼ること自体が目的で
議論はそのためのだしにしか過ぎないんだろ?
965名無しさん@1周年:02/08/20 21:38
>俺のことをわかりやすく説明してミソ?
「人の事を批判しようとして自分の事を書いちゃうような人」以外は全くわからないね。
何が言いたいのかすらね。(藁
966888:02/08/20 21:46
わかったよ。
また来るね。
967名無しさん@1周年:02/08/21 04:02
>>956
>>958
君、悪いが言ってること支離滅裂だよ。
もう一度いうが、折角お互いこういう場にエネルギー傾注してるわけだから、もう少し身のある議論しようや。

> そんで、>>944の内容は、批判になっていますか?
>ま、あんたとあんたのお友達の間でなら通用する話かもしれないがね(藁

私の書いた>>944が「内ゲバ」批判になっていないというのなら、
どこがどう批判になっていないかということを展開してくれんと討論にならんだろ。
君は常にただ決めつけばかりをくりかえすのみで、反論と呼べることは何一つしとらんやろ。

968名無しさん@1周年:02/08/21 04:02
各論反論してちょ。分かりやすいようにじゃあ番号つけるわ。
1、私は君の「内ゲバ」批判(内ゲバとは殺し合いだから即ち悪)に、
  以下のように反論する。
  政治的暴力を是とし、実際にそれを用いることをいとわなければ、敵味方双方に死者がでること、
  殺し合いが結果するという事態も当然覚悟しなければならない。
  したがって、「内ゲバ」を、殺し合いだから即ち悪とする論理は政治的暴力そのものを否定すること
  になる。
  しかるに、君は政治的暴力、もっといえば政治的殺人一般を否定するのか?
  たとえば、パレスチナの自爆テロについてはどう考えるか?

2、君は「内ゲバ」が非理性的だと言う。私は以下のように反論する。
  「内ゲバ」を理性を失った者の暴走ととらえるのは誤りだ。むしろそれが理性的な政治判断に
  基づいているがゆえにこそ事態は深刻だといえる。
  ゆえに彼らの行為への批判は、その現象に対してではなく、その政治に対してなされなければならない。
  君の批判は「内ゲバ」という事態への嫌悪の表明に過ぎず、事態をなんらいい方向へ向かわせるために役にたたない。
  それでも、君は「内ゲバ」の原因をあくまで、その党派のメンバーが理性を失ったがゆえであると主張するか?

3、君は私の「内ゲバ」批判が、批判になっていないという。
  ならば、それはどの点でそういえるのか展開してもらいたい。

以上どうですか?
969名無しさん@1周年:02/08/21 04:38
あんまり黒目をいじめたら逃げちゃうよ。
少しだけでも彼に逃げ道を残さないといじめみたいなモンです
970888:02/08/21 04:43
チベット解放を願ってあげ
971名無しさん@1周年:02/08/21 04:50
小西さんはここでイロイロ喋っちゃうと本の売り上げが落ちちゃうと本気で心配してるらしいです。
972名無しさん@1周年:02/08/21 06:53
黒目は、34歳になる無職の(ここ数年)ヒッキーだYO!
24時間、ネットだけがお友達の34歳だYO!
昼間、名無しで書き込んでいるのもヤツが一人でやっていることだYO!

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5270/
973名無しさん@1周年:02/08/21 08:58
>>1
では、政治的暴力について
俺は政治的暴力を一般的に肯定しない。
本質的にそれは、権力を持った者による持たないものへの抑圧としてしか作用しないからである。
パレスチナの自爆攻撃について、俺は
1,本質的に「自殺」である
2,無差別攻撃である
という2点で否定的である。
イスラエルはさらなる政治的暴力で報復をするのであり、最終的には軍事力で上回る側が勝利するのは見えているではないか。
また、死を賭して闘う主体は、本人が決めたことであるから、とりあえずよい。
どれだけの、無辜の血が双方に流されたのか?
その流された血に対して、無差別攻撃を「積極的に支持する」主体は、責任を持てるのか?

政治的暴力が有効に働く場合もある。
例えばサパティスタ民族解放軍は武装蜂起したわけだ。
そしてその上で、メキシコ国家に対して「交戦団体として認めよ」と要求し、そして停戦交渉に持ち込んだ。
その結果、長期にわたる解放区の維持を可能にしたのである。

パレスチナの自爆攻撃、これは絶望にかられた無限戦争ではないか。
この戦略によって、何を獲得するのか、これはまさにあんたのいう「指導部の責任」であろうが、
どこで決着をつけるのかという事が、見えた上でやっている事ではない。
闘う主体がその時点で死ぬという事は、その結果に責任を持たないという事である。
本人の死を前提とした戦略を、俺は認めない。
974名無しさん@1周年:02/08/21 08:59
>>2
内ゲバに突入した組織は、それぞれ組織の大きな部分を失い、防衛の為に大きな犠牲を支払った。
あんたの説、「70年の闘争の総括が出来ないという危機を内ゲバによって乗り越える」といった事が内ゲバの要因であるのであれば、
そのような判断は「理性的な判断」か?
内ゲバが双方の組織にどのような結果を生んだかを見れば、その判断の誤りは既に自明ではないのか?
その指導部の判断もなにも含めて「非理性的である」と言っているのである。
一方、当事者が、「70年の闘争の総括が出来ないという危機を内ゲバによって乗り越える為に内ゲバに突入した」
という話になぜ反感を持たないのか、理解できない。
当事者は、互いに相手がファシストだ、権力の走狗だとして殺し合っているのであり、
これはそういった内容を全く否定するものではないか。
>君の批判は「内ゲバ」という事態への嫌悪の表明に過ぎず、事態をなんらいい方向へ向かわせるために役にたたない。
これは内ゲバ党派にすりよった立場の話でなければ、当該者は話を聞かないという事に過ぎない。
現実に俺は内ゲバ党派を嫌悪しているのであり、当該者を説得する為に向こうの立場に擦り寄るなどというのは、俺にとっては意味のない事である。

>>3
現在、総括を求められているのは、内ゲバをどう総括するのかという事ではないのか。
内ゲバに突入したことそのものが、無惨な結果をもたらしているのであり、指導部の責任は、この無惨な結果を招いた内ゲバに突入するという方針を出した事そのものの総括が問われているのではないのか。
「70年闘争の総括が出来なかったから」という話は、昔から連中は総括なんか全然出来なかったんだという評価としては興味深いが、大昔の出し忘れの宿題の話を今更しているようにしか見えない。
それは単に「70年闘争の総括」という事が共通の話題になる、特定の世代の基盤があるという話以上のものではない。
975名無しさん@1周年:02/08/21 09:08
小西だけど質問あるぅ?????もういっちゃよ!早く挿入てぇぇぇぇぇぇ
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976名無しさん@1周年:02/08/21 09:14
>>973イパイカキコしてるきみぃ小西だけど質問あるぅ?????もういっちゃよ!早く挿入てぇぇぇぇぇぇ
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977名無しさん@1周年:02/08/21 09:39
荒らしてる人は早めに死んで下さい。
タバコを大量に吸う、信号無視する、夜な夜な原付で暴走するなどにより、寿命は縮める事が可能です。
寿命を縮める為の努力をして下さい。
978名無しさん@1周年:02/08/21 10:18
>>977イパイカキコしてるきみぃ小西だけど質問あるぅ?????もういっちゃよ!早く挿入てぇぇぇぇぇぇ
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979名無しさん@1周年:02/08/21 11:40
>>977負け犬君小西だけど質問あるぅ?????スレ消えちゃう!早くぅ早く挿入てぇぇぇぇぇぇ
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980977:02/08/21 19:33
>>979
60年安保で情熱も体力も使い果たして
ティムポも起ちません。だからゴメンなさいm(__)m
981名無しさん@1周年:02/08/21 20:39
ここで話するのもどうかと思いますが 投稿者:黒目  投稿日: 8月21日(水)11時59分50秒

>>TAMO2さん
一般的に論理を展開するスタイルそのものがなんとかならないか、というのであれば、それはなんともなりません。それは俺のモノを考える方法そのものですので、これをやめたらなんにもなくなる(w。
それは俺がこの界隈から消える以外には方法はない事になりますね。

で、具体的に、誰の怒りをどう不必要に増大させたのか、「素人さん」とは誰の事か、という話をしてもらうようではないですか?
どのケースについて言われているのか、よくわかりません。
982一週間前にこうやって始まった。:02/08/21 21:49
>>674 :名無しさん@1周年 :02/08/14 15:43
殺し合い=非理性的とはかぎらないでしょ
あらゆる民族解放戦争は殺し合いだし、革命に死人はつきものじゃないの。
極端な話、理性的殺人ってものもあるわけよ。
それが認められないっていうならあんたパレスチナ人に黙って殺されてろというのかね?
>>675 :名無しさん@1周年 :02/08/14 15:56
大体、パレスチナの解放闘争で行われている殺人、これは「あらゆる殺人」を肯定するものだとでもいうのかね?
誰が誰を殺しているのか、そういった因果関係を全く切り捨てて「殺人万歳!」と叫んでいるのが674ではないか(藁
>>676 :名無しさん@1周年 :02/08/14 16:08
そもそも、殺し合いを非理性的と言わずして、何を理性的というのかね?(藁
あんたは自分が殺し合いが好きなだけだろうが?
983で、この調子(w:02/08/21 21:50
>>708 :名無しさん@1周年 :02/08/15 21:24
全然ダメじゃん、ゲバゲバ君(藁
小西誠につまらんちゃちゃ入れてるのはあんたじゃねえか(爆
>>713 :名無しさん@1周年 :02/08/16 09:36
790 :名無しさん@1周年 :02/08/16 22:27
いいや〜?
この際、内ゲバ主義者や暴力フェチの類の老廃物を凹にしてやろうと思ってますが?(藁
>>791 :名無しさん@1周年 :02/08/17 00:24
おお!そういえば!
このゲバゲバ君のスタイルは、一昨年あたりによくコヴァの諸君がやっていた
「脳内勝利」だね!(藁
今、「脳内勝利」って言葉を思い出したよ!



>>838 :名無しさん@1周年 :02/08/18 15:47
そりゃ初耳だね(藁
じゃ、あんたはそれに対してどうするんだよ?反内ゲバ論者は腰抜けだ欺瞞だとつまらん茶々入れして自らのゲバゲバぶりを確認するのがゲバゲバ君の役割かね(藁

内ゲバ党派が内ゲバをする、その政治目標・動機の愚劣さが自ら認識できないというのは、「理性の問題」ではないとでもいうのかね?
984さらに全開:02/08/21 21:57
>>840 :名無しさん@1周年 :02/08/18 17:07
はあ、結構だな、内ゲバセクトと関わり合いなしに平和に暮らして来れたのだったらな(藁
で、自分とはなんの関わり合いのない話に、これまたなんの関わり合いもないパレスチナの話を持ち出してみましたよ、と?
持ち出されたパレスチナ民衆の方はいい面の皮だな?
まずあんたが、内ゲバの政治的動機の正当性について語ってみたらどうかね?
なんの関係もない話持ち出す前によ?
>>919 :名無しさん@1周年 :02/08/19 22:01
そうじゃないか(藁
「内ゲバ反対と言ってる者は、政治的暴力というものが存在する事を認識していないのである」
というのがあんたの主張だろ?違うのか?
で、パレスチナ民衆の自爆攻撃について、あんたはこれが「同じ政治的暴力である」といい、これを例に引こうとするわけだな。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

人は進歩するものだということが分かりました。
黒目風の方もようやく今までの下品な罵倒のオンパレードを一応は停止して、
>>973-974という新たな地平へと到達したことを素直に喜びたいと思います。
会話が成り立たない相手のようで、最後の良心がまだあったようですね。
985名無しさん@1周年:02/08/22 01:09
まさか982〜4が反論じゃないだろうな?
俺は>>968の内容をほぼ全面的に否定したと思うが、反論はないのかね?
986名無しさん@1周年:02/08/22 01:21
>>984イパイカキコしてるきみぃ小西だけど質問あるぅ?????もういっちゃよ!早く挿入てぇぇぇぇぇぇ
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987名無しさん@1周年:02/08/22 01:24
>>985くどいかもしれないけどイパイカキコしてるきみぃ小西だけど質問あるぅ?????あと14でカキ子デキナクナッチャウヨ
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988名無しさん@1周年:02/08/22 01:27
>>985ゴメンマチガエチャッタアト12デカキ子デキナクナッチャウヨ ハヤクゥシテ!!
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989名無しさん@1周年:02/08/22 01:29
私達と一緒に共産思想を乗り越えて、新しい日本、新地球をめざしましょう。

今、日本民族が世界の指導的役割を果たし、歴史的任務を担う時期に来たようだ。こ
こに提言するものは、新しい国家社会の建設を目指して、広範多岐に亘る諸問題を総
合的且つ多角的に検討し解決策を提示するものです。具体的には、世界最大の未利用
資源である火山灰を活用した新素材技術や新思想を元にして、日銀の民営化、外交問
題、行政改革、立法府改革、司法改革、憲法改正、民法改正など種々の法制度の整備、
産業構造改革、景気対策、内需拡大、国土開発、国土の有効活用による交通渋滞の解
消、省資源・省エネ対策、自転車、リヤカーの奨励、砂漠の緑化、火星での石油探索
事業の拡大、放射性・産業廃棄物処理、人間リサイクル法の制定、コンクリート劣化
対策、都市環境の整備、自然と調和した環境造り、農家の公務員化、創造立国、創造
教育、健全な家庭と生活、真の男女共同参画社会の在り方、夫婦別姓問題、少子化対
策、霊魂と神仏の正しい概念、真の宗教と信仰の在り方等を提示し、文明史の大転換
を図り、日本のみならず、全世界の窮状を救済していこうとするものである。
詳しくはHPをご覧下さい。

http://redmole.m78.com/
990名無しさん@1周年:02/08/22 01:30
ところで、これなーに?
http://www.dejicon.com/bn/?2001100063366228013065.xp010617

3 「サイゾー」記者小野登志郎の登場
 9月10日にロフトプラスワンで筆者のイベントが開催された。
その場で某人から紹介されたのが、以前鹿砦社にいたとかいう、小
野登志郎という人物である。

 http://noda0.tripod.com/z101901.gif

 その時は特にこれといったこともなかったが、19日になって筆
者宅に電話連絡してきた。
 「今は『サイゾー』の記者をやっている。小林編集長から強く言
われて取材をやっている」「『創』にも取材したが、本人に聞いて
くれたと言われた」「宮崎学スパイ問題についてあらためて話を聞
かせてほしい」などという内容である。
 筆者は「『サイゾー』の記事はバイアスがかかっているので信用
できない。『週刊新潮』や『創』にすでにコメントしているので、
今さらおたくに答えることはない」などと応答し、取材を断った。
 その後、10月4日の宮崎学、三上治コンビのプラワン・イベン
トに、筆者も顔を出したことは、本誌55号でも触れたとおりであ
る。
 実はその会場で、思わぬ人物から声をかけられた。
 なんと小野も参加していたのである!
 やはり「取材をさせてほしい」という。もちろん断ったわけだが
、なぜ小野がその場にいたかというのは重要だ。はたして小野が宮
崎のイベントに参加したのは取材目的だったのか。
991888:02/08/22 01:35
自分は返答するのに一週間もかけた(しかも罵倒付で)んだから、少しぐらい待ってあげたら?
992名無しさん@1周年:02/08/22 01:35
アト9ダカラオモシロクナイネタハ禁止
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993名無しさん@1周年:02/08/22 01:36
>>991アンタオモシロクナイカラデイリ禁止
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