【御同朋】浄土真宗(真宗)総合サロン18【御同行】
浄土真宗(真宗)系の全宗派の話題を包括して取り上げる総合スレの第18弾です。
「どうして浄土真宗では○○をしてはいけないの?」という素朴な疑問から批判・要望、
各宗派を取り巻く諸問題、教義・教説、堂宇・荘厳、全国各地の真宗寺院・念仏道場・
説教所に至るまで、ありとあらゆる話題を取り扱います。
阿弥陀如来から見ればみな罪悪生死の凡夫。嘘は辞めて本音で語らいましょう。
浄土真宗各派の情報交換の場としてもご活用ください。
前スレ
【御同朋】浄土真宗(真宗)総合サロン17【御同行】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1193700151/
2 :
妖輝緋 ◆is1mRve2Rk :2007/12/03(月) 00:22:37
2げっとぉ!
3 :
過去ログ :2007/12/03(月) 00:24:13
4 :
過去ログ :2007/12/03(月) 00:25:00
5 :
関連スレ :2007/12/03(月) 00:26:58
6 :
関連スレ :2007/12/03(月) 00:29:23
7 :
参考 :2007/12/03(月) 00:30:03
8 :
参考 :2007/12/03(月) 00:30:50
おそらく教会・開教所(布教所)は別カウントになっていると思いますが、各派の教勢は こんな感じのようです。 浄土真宗本願寺派……寺院数 10320 真宗大谷派……………寺院数 8694 真宗高田派……………寺院数 626 真宗興正派……………寺院数 483 真宗仏光寺派…………寺院数 371 真宗木辺派……………寺院数 208 真宗出雲路派…………寺院数 62 真宗誠照寺派…………寺院数 52 真宗三門徒派…………寺院数 40 真宗山元派……………寺院数 21 真宗浄興寺派…………寺院数 14 弘願真宗………………寺院数 9 淨土真宗淨光寺派……寺院数 6 淨土真信宗淨光寺派…寺院数 6 真宗北本願寺派………寺院数 4 浄土真宗同朋教団……寺院数 3 真宗一心山昌玲寺派…寺院数 2 真宗長生派……………寺院数 1 参考:www.kotobuki-p.co.jp/shu.htm
9 :
参考 :2007/12/03(月) 00:31:29
10 :
参考 :2007/12/03(月) 00:32:30
霊魂フェチと、原始仏教フェチが内容のないコピペ繰り返すだけで、 もういいかげんにあきたよ。
>>11 じゃ、放置しておけば?
わざわざ火種を持ち込む必要も無いでしょ。
13 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/03(月) 08:28:29
ダイヤモンド社のスピリチュアル系自己啓発書 人生に奇跡が起こるスピリチュアル・ガイド 本当に幸せな人が知っている52の法則 アラン・コーエン:著 牧野・M・美枝:訳 エンジェル・ヒーリング いつでもあなたは天使に守られている ドリーン・バーチュー/牧野・M・美枝:訳 人生の意味を知るスピリチュアル・セルフ 「嫌いな自分」が奇跡を起こす デビー・フォード:著 牧野・M・美枝:訳 前世の癒し 隠された私を知るスピリチュアル・メッセージ シルビア・ブラウン リンジー・ハリソン 著/牧野・M・美枝 訳 セカンド・アクト いまから本当の人生が始まる! 「やりたいこと」に気づき、年齢、経験、お金etc.のカベを破る方法 ステファン・M・ポーラン、マーク・レバイン 著/田村 明子 訳 魔法のラッキー・ブック THE GOOD LUCK BOOK ステファン・ベチテル/ローレンス・ロイ・スタインズ【著】田村 明子【訳】
14 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/03(月) 10:18:07
釈迦の予言 釈迦の死後1000年 仏法が正しく伝わる 釈迦の死後1000年〜2000年 仏法に似た教えが伝わる 釈迦の死後2000年〜2500年 正しい仏法は伝わらず末法の世となる 釈迦の死後2500年前後 インドの遙か東方にあるジャブトーバーという国に仏法の王者が出現、 「ジャブトーバー」を中心として世界が一つに統一され、平和で穏やかな世界が実現する
本気で信じているんだろうか? それとも「とんでも」として楽しんでいるだけなんだろうか。 本気だと、ちょっと怖いな。
16 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/03(月) 13:48:40
末法思想の典拠 末法思想は、大集経(正式には大方等大集経)の「我が滅後に於て五百年の中は解脱堅固、 次の五百年は禅定堅固、次の五百年は読誦多聞堅固、次の五百年は多造塔寺堅固、次の五百年は我が法の中に於て闘諍言訟して白法隠没せん」 などを典拠とする。 つまり最後の五百年では仏教徒の間で論争が闘わされ正しい教えが隠没してしまう、ということである。
17 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/03(月) 13:52:53
終末論と末法思想の違い 中世以降の日本では末法思想を、この世の終わりとする終末論的なものであると捉えることも多い。 しかし末法思想はあくまでも仏法の衰退、つまり仏の教えが時代を経て次第に通用しなくなる事のみを指しており、そこに世情不安や天変地異は含まれない。 したがって末法思想は「この世の終わり」を意味するものではない。 なお、仏法の衰退と共に社会情勢の不安や天変地異も説く「法滅尽経」などもあるが、一般的にはこれは後世になって創作された偽経とされている。 また大乗仏教では、空論の展開から「不増不減」や「無始無終」を説いている。 さらに涅槃経では末法である仏法の衰退時において再び仏法が世に出現することを説き、末世における悲観的な見方を根本的に否定している。 したがって末法思想=終末論とはいえない。
18 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/03(月) 13:55:49
末法思想の展開 末法思想は、中国では隋、唐代に盛んとなり三階教や浄土教の成立に深いかかわりを持った。 日本では平安時代のころから現実化してきた。特に1052年(永承7年)は末法元年とされ人々に恐れられ、 さかんに経塚造営が行われた。この時代は貴族の摂関政治が衰え、代わって武士が台頭しつつある動乱期で、 治安の乱れも激しく民衆の不安は増大しつつあった。 また仏教界も天台宗をはじめとする諸寺の腐敗や僧兵の出現によって退廃していった。 このように仏の末法の予言が現実の社会情勢と一致したため人々の現実社会への不安は一層深まり、この不安から逃れるため厭世的な思想に傾倒していった。
19 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/03(月) 14:01:40
「仏教の芸術・文学・哲学への貢献」での講演 1956/11/29 インド、ニューデリー ダライ・ラマ ある経典に、釈尊入滅2500年後、仏法は“赤い顔の人々の国”に栄えるであろうと予言されています。 この予言はチベットのことを指していると解釈したチベット人学者もいないではありませんでしたが、シャーキャ・シュリーのような学者は別の解釈をとっています。 彼によると、これは将来、仏法が栄えるに違いないヨーロッパの国々を指しているのです。 この徴候はすでにいくつかあらわれています。もし仏法が全世界にひろまったならば、まちがいなく私たちの来生に善き果がもたらされることでしょうし、 今生の間にも、憎怒、暴力行為や暴力手段、他者への搾取のない、誰もが幸福と反映を享受できる時代が到来することでしょう。 多くの平和を愛する大国が、小国に自由をもたらし、戦争や侵略をなくすために尽力されていることに対し、 ここでささやかなる賞賛の意を表明する機会を得たことをうれしく思います。 古の多くの学者たちが多大なる努力をはらってチベットにもたらした仏法が滅びるならば、私たちの人生は完全に目的を失ってしまうでしょう。 私自身、力のおよぶ範囲で仏法を保持すべく努力しておりますし、仏法を不久のものとするこの企てに支援や助言して下さった皆様方に深く感謝いたします。 友人の皆様方に、このすばらしい集会で講話を行う特権を与えて下さったことに再度謝意を表すとともに、 仏教のこのシンポジウムのためにここに集われた方々の努力が実らんことを、 また全宇宙の生きとし生けるものすべてに幸福と繁栄がもたらされるよう祈念いたします。
20 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/03(月) 14:17:08
石原莞爾 『最終戦争論』 第5章 仏教の予言 空を見ると、たくさんの星があります。仏教から言えは、あれがみんな一つの世界であります。 その中には、どれか知れませんが西方極楽浄土というよい世界があります。もっとよいのがあるかも知れません。 その世界には必ず仏様が一人おられて、その世界を支配しております。その仏様には支配の年代があるのです。 例えば地球では今は、お釈迦様の時代です。しかしお釈迦様は未来永劫この世界を支配するのではありません。 次の後継者をちゃんと予定している。弥勒菩薩という御方が出て来るのだそうです。 そうして仏様の時代を正法(しょうほう)・像法(ぞうほう)・末法(まっぽう)の三つに分けます。 正法と申しますのは仏の教えが最も純粋に行なわれる時代で、像法は大体それに似通った時代です。 末法というのは読んで字の通りであります。 それで、お釈迦様の年代は、いろいろ異論もあるそうでございますが、多く信ぜられているのは正法千年、像法千年、末法万年、合計一万二千年であります。 ところが大集経(だいしっきょう)というお経には更にその最初の二千五百年の詳細な予言があるのです。 仏滅後(お釈迦様が亡くなってから後)の最初の五百年が解脱(げだつ)の時代で、仏様の教えを守ると神通力が得られて、 霊界の事柄がよくわかるようになる時代であります。人間が純朴で直感力が鋭い、よい時代であります。 大乗経典はお釈迦様が書いたものでない。お釈迦様が亡くなられてから最初の五百年、即ち解脱の時代にいろいろな人によって書かれたものです。 私はそれを不思議に思うのです。長い年月かかって多くの人が書いたお経に大きな矛盾がなく、一つの体系を持っているということは、 霊界に於て相通ずるものがあるから可能になったのだろうと思います。大乗仏教は仏の説でないとて大乗経を軽視する人もありますが、 大乗経典が仏説でないことが却(かえ)って仏教の霊妙不可思議を示すものと考えられます。
21 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/03(月) 14:17:44
その次の五百年は禅定(ぜんじょう)の時代で、解脱の時代ほど人間が素直でなくなりますから、座禅によって悟りを開く時代であります。 以上の千年が正法です。正法千年には、仏教が冥想の国インドで普及し、インドの人間を救ったのであります。 その次の像法の最初の五百年は読誦多聞(どくじゅたもん)の時代であります。教学の時代であります。 仏典を研究し仏教の理論を研究して安心を得ようとしたのであります。 瞑想の国インドから組織の国、理論の国、支那に来たのはこの像法の初め、教学時代の初めなのです。 インドで雑然と説かれた万巻のお経を、支那人の大陸的な根気によって何回も何回も読みこなして、それに一つの体系を与えました。 その最高の仕事をしたのが天台大師であります。天台大師はこの教学の時代に生まれた人です。天台大師が立てた仏教の組織は、 現在でも多くの宗派の間で余り大きな異存はないのです。 その次の像法の後の五百年は多造塔寺(たぞうとうじ)の時代、即ちお寺をたくさん造った時代、つまり立派なお寺を建て、すばらしい仏像を本尊とし、 名香を薫じ、それに綺麗な声でお経を読む。 そういう仏教芸術の力によって満足を得て行こうとした時代であります。この時代になると仏教は実行の国日本に入って来ました。 奈良朝・平安朝初期の優れた仏教芸術は、この時に生まれたのであります。 次の五百年、即ち末法最初の五百年は闘諍(とうじょう)時代であります。この時代になると闘争が盛んになって普通の仏教の力はもうなくなってしまうと、 お釈迦様が予言しています。末法に入ると、叡山の坊さんは、ねじり鉢巻で山を降りて来て三井寺を焼打ちにし、 遂には山王様のお神輿をかついで都に乱入するまでになりました。説教すべき坊さんが拳骨を振るう時代になって来たのであります。 予言の通りです。仏教では仏は自分の時代に現われる、あらゆる思想を説き、その教えの広まって行く経過を予言していなければならないのでありますが、 一万年のお釈迦様が二千五百年でゴマ化しているのです。自分の教えは、この二千五百年でもうダメになってしまうという無責任なことを言って、 大集経の予言は終っているのです。
22 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/03(月) 14:20:59
また日蓮聖人は、インドから渡来して来た日本の仏法はインドに帰って行き、永く末法の闇を照らすべきものだと予言しています。 日本山妙法寺の藤井行勝師がこの予言を実現すべくインドに行って太鼓をたたいているところに支那事変が勃発しました。 英国の宣伝が盛んで、日本が苦戦して危いという印象をインド人が受けたのです。 そこで藤井行勝師と親交のあったインドの「耶羅陀耶」という坊さんが「日本が負けると大変だ。自分が感得している仏舎利があるから、 それを日本に納めて貰いたい」と行勝師に頼みました。行勝師は一昨年帰って来てそれを陸海軍に納めたのであります。 行勝師の話によると、セイロン島の仏教徒は、やはり仏滅後二千五百年に仏教国の王者によって世界が統一されるという予言を堅く信じているそうで、 その年代はセイロンの計算では間もなく来るのであります。
やっぱり怖いな
相手しないほうがいいかも。
25 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/03(月) 18:05:57
釈迦本仏論 法華経の如来寿量品第十六の文中に無量長寿の釈迦牟尼仏が登場するが、この釈迦牟尼仏こそ本仏であるであるという教義。 この本仏としての釈迦牟尼仏は久遠仏ないしは久遠実成本仏とも呼ばれ、無量の諸仏はこの本仏の迹仏とする。 大乗仏教経典には十方の仏をはじめ、現在過去未来の無量の諸仏が登場するが、すべて本仏釈迦牟尼仏のコピーに過ぎず、単なる迹仏と言う論である。 この本仏は紀元前のユーラシア大陸のインドに生まれて肉体を持ち八十年生きたと言うゴータマ・シッダルタ(釈迦)とは論者により必ずしも同体ではないが、 ユーラシア大陸に生まれたゴータマ・シッダルタ(釈迦)の精神とも言える存在である。 なお涅槃経では、法華経の久遠実成を引継ぎつつ、それを更に発展昇華し、如来は入滅後においてもその仏性は永遠に存在すると説いた。 これを如来常住不変易、あるいは三宝一体常住不変易、また久遠常住という。 また涅槃経では、末法思想は単なる段階的説法の方便説として最終的に否定し、 「未来の世に、如来は入滅して既にこの世にいないと説く悪比丘が現れるために、この涅槃経を説く」と随所に説いている。
26 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/03(月) 18:10:54
大乗涅槃経の基本的教理 大乗涅槃経の基本的教理は、 1.如来常住(にょらいじょうじゅう) 2.一切衆生悉有仏性(いっさいしゅじょうしつうぶっしょう) 3.常楽我浄(じょうらくがじょう) 4.一闡提成仏(いっせんだいじょうぶつ) 以上の4つを柱として要約される。涅槃経は、釈迦の入滅という初期仏教の涅槃経典と同じ場面を舞台にとり、 また諸行無常という仏教の基本的理念を踏まえながら、如来の般涅槃(はつねはん)は方便であり、実は如来は常住で不変だとして、 如来の法身(ほっしん)の不滅性を主張する。 また如来(仏)は涅槃の教法(法)を説く教団(僧)と共に一体で常住し不変である(三宝一体常住不変)と説き、 その徳性を常楽我浄の四波羅蜜(涅槃の四徳ともいう)に見いだし、「一切衆生はことごとく仏性を有する」(一切衆生悉有仏性)と宣言する。 この経は、法華経 の一乗思想を継承しつつ、仏性思想によってそれを発展させた。この仏性は、別の経典では如来蔵(にょらいぞう)ともいう。
27 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/03(月) 20:08:23
肉体を持たない奥義体得者(アデプト)たちは大勢いる。彼らはワークを続けている。 神智学者たちは、彼らを”大師たち”と呼んでいる---クート・フミ大師のように。 これらは架空の名前だが、彼らは、特定の人格や個性、 今なお働きつづけている肉体を持たない魂について言っているのだ。 クートフミ・フミ大師(9人のアショカ・グループ最古の奥義体得者のひとり))が、 神智学運動の全体をつくりだした。 彼らは、来るべき仏陀の再誕が可能となるような状況をつくりだそうと試みていた。 仏陀は「私は2500年後、再び生まれ、その名は”マイトレーヤ”となるであろう」と語っていた。 ゴータマ仏陀のように光明を得た人は、2500年後に、誰が光明を得るかをしることができる。だから仏陀は予言した。 「未知への扉」 和尚ラジニーシ
かわいそうに
他に行くところないんだね
30 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/04(火) 12:51:47
だからといってなんでここに来るんだよ・・・
31 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/04(火) 19:59:51
超古代文明の痕跡説 『マハーバーラタ』に記された「インドラの雷」の描写が核兵器を想起させるものである事から、古代核戦争説を唱える者も居る。 放射性元素の研究者であった化学者フレデリック・ソディも少なくとも、『マハーバーラタ』は事実を基にした物語と捉え、 原子爆弾が開発されるはるか前の1909年の著書『原子の解説』の中の「マハーバーラタの記述」において、 「遠い昔、未知の力、例えば原子力に通じていた文明が存在していたが、使い方を誤り滅んだのだと私は信じている」と、記している。 しかし、創作の場合でも登場人物が神だけに核兵器に匹敵する能力が描写されていたとしても不思議は無いというのが一般的な考え方である。 なお、インドには実際に核爆発でガラス化した砂と思われるものが古い地層から見つかっていると主張する者も居る。
32 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/04(火) 21:42:51
雷っていってんだから雷なんだろうよ。
お笑い路線かw
34 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/05(水) 09:44:31
>>31 その文献が見つかったのは最近で、しかも原本でなくて写本な。
考古学は捏造のスペクタクルだな。
35 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/05(水) 09:50:55
36 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/05(水) 11:43:32
心理療法とスピリチュアルな癒し―霊的治療文化再考 (単行本) 恩田 彰 (著), 賀陽 濟 (著), 又吉 正治 (著), 上月 游晏 (著), 松本 京子 (著), 實川 幹朗 (著, 編さん) 商品の説明 出版社/著者からの内容紹介 臨床心理学の歴史はまだ一世紀あまり。西洋近代ときりはなせない思想的背景をふまえ、 古来からつづく霊性文化との回路をさぐる新たな<魂の学>のはじまり。 本著の篇・著者はすべて臨床心理士である。僧侶、宮司、沖縄の民間習俗研究者、哲学者、そして自身が霊能者でもある心理臨床実践者たちからの貴重な提言。 はじめに 心理療法と人間中心主義(實川幹朗)/ 第1章 死生観と精神分析(賀陽濟);1私の立場、2常識的な「霊的治療」批判、3心理療法の理論の背景にあるもの、 4日本の伝統的な死生観、5日本人の死生観と精神分析的心理療法、6喪の仕事との関連、7今後の課題/ 第2章 「まぶい分析学」の生成ー日本文化と西洋心理学の統合(又吉正治);1問題の背景、2沖縄・ユタの癒しと「甘え論」への展開、3まぶい分析学概説/ 第3章 臨床心理学の産土(うぶすな)への根づきー「オガミヤさん」と心理臨床家(上月游晏); 1<なおし・いやし>をになうということ、2スクール・カウンセリングで生じた<オガミヤ>との「競合」、3産土の治療文化からの<語り>、 4来談者中心主義の建て前から<治療者中心主義>の積極的認知へ/ 第4章 ある猫憑きの青年と霊の役割 (實川幹朗・松本京子);1隠された憑きもの、2生きている憑きもの、3解釈とありのままと、4不思議で、ありふれたこと/ 第5章 「前世療法」ーその体験と分析 (恩田彰);1心理療法と霊的治療、2憑依現象とスピリチュアルカウンセリング、3クンダリニー・ヨーガ瞑想法/ 第6章 心の癒しをめぐる近代ー<霊>のタブーの起源 (實川幹朗);1騙すのではないか、2「意識革命」と「学問の王」としての心理学、 3裏切られた心理学、4<心の内面説> と<霊>研究のタブー、5臨床心理学特有の「意識信仰」、6「客観/公共性」を問い直す/
37 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/05(水) 20:41:41
仏教はいつでも「我々人間の主は自分自身である。自分が天国に行くか地獄に行くか、決めるのは自分である」と平気でいいます。 自分が天国に行くか地獄に行くかを自分が決められるのだから、自分にとっては自分が神様と同じです。 だから仏教には運命を決める神様は出てきません。」 スマナサーラ長老『仏陀の実践心理学』
38 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/05(水) 20:52:45
「疑」が絡んでいるもう一つの問題があります。それは輪廻転生のことです。仏教においては、輪廻転生は因果論から成り立っている大事な概念です。 その輪廻転生という事実があるからこそ、人々は必ず道徳的に生きなくてはならないのです。しかし問題は、我々の五感に入る情報に頼って、 輪廻転生が本当がどうかを発見することはできないことです。輪廻転生の考えを否定する仏教徒もいるのです。その人々は、自分たちが 他の仏教徒より理性的な思考を持っていると思っているのですが、残念ながらこれは「疑」のもう一つの側面なのです。 スマナサーラ長老『仏陀の実践心理学』
長老自体は迷信を否定してるようだが。
40 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/05(水) 21:21:21
本当は八十年や百年で死ぬくらいではなくて、千年二千年でも生きていられるくらい、人間に生まれるカルマは強いのです。 カルマを正しく使えば、千年二千年でも平気で生きられるのです。「昔の人の寿命は八万年あった」などと経典にも書いてあります。 その頃の人々の特徴は、欲がない、怒りがない、嫉妬がない性格で、自然を破壊しないで、法則にピッタリ合うように生活していた。 お互いに戦うことなく、みんなすごく落ち着いて生活していたのだと思います。そうやって法則を守って生きると、長生きできるのです。 スマナサーラ長老『仏陀の実践心理学』
41 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/05(水) 21:27:03
善いこと自体が気持ちよいことですから、それにもう一人参加すると、もっと気持ちよくなります。 三人四人でやると、さらに気持ちよいのです。一人でやるよりも大勢でやった方が、善行為がより大きくなって、喜びも大きくなるのです。 それだけではありません。何か善行為をした時には、その場にいない人々、目に見えない生命(神々・精霊・餓鬼)にまで、 その善行為に参加してもらわなくてはなりません。そこまで善行為の心を拡げるのです。 仏教用語で回向とか功徳回向などと呼ぶ行為をして、善行為を限りなく拡げるのです。 スマナサーラ長老『仏陀の実践心理学』
42 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/05(水) 21:58:18
寺和田のことは宗教板でやれや。
43 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/05(水) 22:07:39
心は普通、物質と一緒にしか行動しません。心だけ自由になることはなかなかありません。心は物質の中に依存して活動しているのです。 それでも、我々は大きな、粗い物質を見ているだけですが、色界レベルにまで心が成長しますと、巨大な物質ではなく原子レベルの物質とか 素粒子レベルの物質を認識することが可能になります。それだけでなく、次元の違う物質でも認識することが可能になります。 色界次元に入ったら、電子顕微鏡がなくても見ようとすれば見られる、聞こえない音も聞こえる、そういう能力も出てきます。 仏教で言う神通力の話も、全てこのレベルの心から出てくるのです。この色界レベル以上の心は、一般の心理学とはもう何の関係もないレベルです。 一般の心理学では、超能力なども説明できません。 スマナサーラ長老『仏陀の実践心理学』
44 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/05(水) 22:29:16
瞑想をする前に、もし心に不安があれば、いくらかのお守り・お清めをしておかなくてはいけません。心の次元が変わると、 いろいろ問題が起こる可能性があるのです。例えば今まで幽霊なんか見えたことのない人に、幽霊が見える可能性があります。 心の次元が変わったことで、その次元に住む霊的な生命に苛められる可能性もあります。 スマナサーラ長老『仏陀の実践心理学』
45 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/05(水) 22:31:04
>>40 >>カルマを正しく使えば、千年二千年でも平気で生きられるのです。
そうですか。良かったですね。是非とも長生きして下さい。
釈尊が八十才で入滅されたのは、カルマを正しく使えなかったと
いうことでよろしいのかな。
テーラワーダ衆には興味ないから逝って良し。キショイわ。
結局、霊魂フェチは自分では考えられないから、 ひたすら脈絡のない引用を繰り返すわけか。 ご苦労なこったが説得力ないから相手にされないが。
47 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/05(水) 23:21:52
48 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/05(水) 23:35:08
当スレ20分の1が消化されそうなのに まともなカキコが無い件について、ひと言↓
○○○注意○○○ 阿弥陀如来は門徒や一般人が考えているような神霊ではありません。 西方極楽浄土という世界に阿弥陀如来が居られると思うのは一般人の錯誤です。 阿弥陀如来=光=電磁波の一部帯域=電波の一種です。 太陽や月よりも明るい光です。地球から見てあさっての方向に存在します。
50 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/05(水) 23:41:12
真宗は科学的である。
51 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/06(木) 00:01:19
>>真宗は科学的である。 科学するとは、どういう事か考えたことなさそうな御仁の戯れ言だね。 スマ長老を反面教師として見習おう。迷言?「仏教は心の科学です。」 私、素粒子論とかで宇宙論を語る仏教者は嫌いだわね。だから何?って感じ。 柳澤桂子氏の般若心経訳とか引きまくったわ。粒子に執着しまくり。トホホ。
52 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/06(木) 00:20:10
浄土系宗派がやたら光に拘るのはゾロアスター教の名残なんだと思う。 西方浄土は恐らく現在のイラン(ペルシア)辺りにあったのではないかと思う。
53 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/06(木) 01:25:26
苫米地英人さんのブログより一部抜粋 ところでこれら、イエスや仏陀の論理が、無矛盾だからこその空しさもあります。それは、彼ら の論理が、証明論理の系の中で無矛盾を維持しているということは、彼らの主張は、論理的には、 我々になんの御利益(救い)ももたらさないからです。 だからこそ、無限後退とならずに、無矛盾な主張を維持できるわけです。逆に、御利益を主張で きる宗教は、それは、必ずイエスや仏陀が退けた矛盾するカルト的宗教ということになります。 イエスでいえば、神は無条件かつ一方的に愛してくれているわけで、ユダヤ教律法主義における 罪人であっても救われる可能性があるということですが、同様に、律法主義における模範的な 人間も救われない可能性があるということです。 神はあくまで、人間の側の努力にかかわらず、神の自由な判断で人を救うのですから。これは、 人間は何もしても変わらないという発想を生み出す、空しさを内包しています。イエスが言って いるのは、本質的には、神の、人間とは何の関係もない自由な行動のおかげで、どんな人間で あっても我々は救われる可能性があるということだけです。これに何の保証もしていません。 保証をした瞬間に、イエスの教えは、彼の退ける「カルト」となります。ただ、イエスの主張の 「神が一方的に無条件で人間を愛している」という主張を全面的に受け入れるならば、救われる というそれだけです。つまり、その主張の受容、即ち「信仰そのもの」が「救い」であるという 非単調論理です。何の保証もなければ、なんの見返りもありません。救い=信仰というのみの 主張です。確かに、空しいといえば、空しい論理です。ただし、一度イエスの言葉を受容する ならば、徹底的な救いであるとも言えます。
54 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/06(木) 01:26:20
つづき 仏陀でいえば、まさに「空」の空しさです。「縁起」によれば、苦しみも空ですが、喜びも空です。 勿論自我も空であり、全ての宇宙は空ですから、まさに空しさを内包した考え方です。後に中観思想 とよばれる大乗仏教的見方が、仮観を対応させて、中観を生み出したことは、前にも書きましたが、 空観の本質的な空しさは変わりません。ただし、仏陀の主張である「縁起」を受容するならば、全て の苦しみから解放されることは間違いありません。やはり、徹底的な救いであるとも言えます。 正に、イエスや仏陀の言葉が、論理体系で無矛盾であればこそ、彼らの言葉は、論理的には空しい ものです。だからこそ、「カルト」的でないのです。彼らの発見を自らのものとするということは、 安心して、立ち止まって、思考を停止できるということにはならないということです。それは、ただの 狂信です。また、それをさせるのがカルトです。抜粋おわり。 「スピリチュアリズム」って本、注文中なんだが、在庫切れみたいね。そこそこ売れてるんだね。
>>54 仏教の空を、そんな理解しかできないのが痛い。
>>55 そういうのを、空が読めてないというのかな。
そういうおれが、相手にせず放置という空気が読めてないw
57 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/06(木) 09:56:15
ブッダとイエス・キリスト 広い視野から宗教間対話に取り組む宗教学者が、仏教とキリスト教の新たな出会いの地平を拓く画期的論考。 ●目次 第1部 ゴータマ・ブッダ ゴータマ・ブッダの背景 ゴータマの生涯 ゴータマ・ブッダの教え 第2部 キリストであるイエス イエスの背景 キリストの宇宙的背景 イエスの公生涯と活動 イエスの教えキリストとしてのイエスの事業 第3部 個人として、また宇宙的存在として見たブッダとキリスト 自然観と人間観 女性と子供 僧団と教会 世界観と宇宙観 犠牲の精神と十字架の神秘 商品詳細 著者: リチャード・H.ドラモンド 訳者: 八木誠一、田中友敏 発行: 法蔵館
58 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/06(木) 09:58:43
宗教はオカルトである。
59 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/06(木) 10:18:09
ブッダとイエス・キリスト リチャード・H.ドラモンド著 出版 : 法藏館 発行年月 : 2007.7 ブッダはキリストと比べうる唯一の人物である。 広い視野から宗教間対話に取り組む宗教学者が、 仏教とキリスト教の新たな出会いの地平を開く画期的論考。 著者紹介 〈リチャード・H.ドラモンド〉1917年サンフランシスコ生まれ。ウィスコンシン大学でPh.Dを取得(西洋古典学)。 デュビュク神学大学教授。著書に「日本キリスト教史」「ゴータマ・ブッダ」など。
60 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/06(木) 10:27:22
リチャード・H.ドラモンド かつてニュートンの数学的業績によって(ニュートン自身は深い霊的見方や霊的事柄への関心を終生変わることなく持ち続けたが) 宇宙は「秩序立った、予測可能なものであり、作用・反作用の不変の法則にしたがってエーテル内をぐるぐる回るちっぽけなビリヤードの 球のような原子から成り立っているものだ」と考えられるようになってしまった。この世界観には、もはや神や啓示の存在できる余地はなく、 人間の自由意志すら認められなくなってしまった。いくら理論的に精巧になったとはいえ、その世界観はますます強固に唯物的となり、 したがって人間の価値というものに対して表立っては敵対しないにしても、その世界観が人間の価値を支持することはなくなった。 ある人は、19世紀後半にヨーロッパのドイツ語圏に現れたルドルフ・シュタイナーの精力的な、そしてその時代ゆえに報われる望みのなかった 彼の努力を思い出すであろう。シュタイナーは押し寄せてくる唯物主義の潮流を、宇宙の霊的実相と価値に対する確固たる確信によって、 真っ向から押し返そうとしたのである。
61 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/06(木) 10:35:17
リチャード・H.ドラモンド 輪廻転生について、つまり同一の魂もしくは死後も継続する「個人的」意識が地上に何度も生まれ変わるという可能性について、 西洋ではどう考えているのか、その問題を取り挙げたい。 大きなキリスト教宗派に属する現代のキリスト教徒であれば、大抵の人が、輪廻転生は東洋から入ってきた概念であり、 教会の歴史や教義とは何のかかわりもないと思っている。実のところ、ここも「還元主義」の洗礼を受けたもうひとつの分野なのである。 転生の概念は、キリスト教会の最も早い時期から、多くのキリスト教徒によって信仰のひとつの要として保持されてきた。
62 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/06(木) 10:45:56
リチャード・H.ドラモンド 地上における実際の人間生活の不平等や明らかな不公平に対する最高の説明として、オリゲネスは転生説を見ていたのである。 彼は、魂は先存し、その魂の過去生にふさわしい肉体と環境のもとに今回の生を受けるものと考えていた。 しかしオリゲネスは神の摂理を単なるカルマ、つまり懲らしめとは見ていなかった。ある意味で、その人の肉体と環境はカルマ的にふさわしいものといえる。 しかし神のあわれみは神の義にまさり、そのような神の摂理においては、しばしば人間が不当なハンディキャップだと感じるような遺伝形質や境遇そのものが 実は霊的・精神的に教育的な機会で充ちていたり、あるいはそのような機会を現実に構成しているのだ。 そしてそのような機会によって神の行為と人間の応答が働き、神の最終目標につながる人間性の変容が達成されるのである。
63 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/06(木) 10:57:40
リチャード・H.ドラモンド ルネッサンスの初期の頃から、転生信仰は何度も現われ、特に西ヨーロッパとアメリカの教育ある人々の間に広まった。 この転生を信ずる人々の中には多数の優れた学者、詩人、芸術家、哲学者、科学者がいた。それゆえ、 この同じ転生の概念が二十世紀の偉大な霊覚者、エドガー・ケイシーとルドルフ・シュタイナーの業績の中に再び現れたという事実も、 西洋文化史の観点から見れば、別に驚くべきことではない。 しかしながら、こうした事実も、キリスト教信仰の文脈の中で、キリスト教文化の中に働き続ける神の摂理という立場から考えることもできる。 エドガー・ケイシーとシュタイナーが転生を肯定したからといって、「還元主義」を標榜するプロテスタントの主流に属する者が、 二人のことをよく考えもしないで批判するのは主義にもとる態度である。私にとって、「還元主義」とは、かつて数世紀の間キリスト教会が持っていた 大局的理解から、徐々に断絶して行くプロセスに他ならない。キリスト教徒は、主が与え給うた大切な基準、 「あなたがたは、その実によって彼らを見分ける」(マタイ7章16節)によって、他の時代と同様、我々の時代の人物と出来事を理解し、 評価すべき時がすでに来ているのだ。
64 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/06(木) 11:00:51
「もし、もう一度人生をやり直すことができるならば、私は心霊学の研究に生涯を捧げたい。」ジークムント・フロイト
65 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/06(木) 11:24:04
リチャード・H.ドラモンド 我々は人間社会の中で最も創造的な人達と運動がどのように現われ、どのように反応したかをここで考察しようとしているのだ。 この事実は特に重要である。このような人物や運動の典型を、我々はアッシジの聖フランシスや14、5世紀のライン渓谷の神秘主義者達、 マルチン・ルター、十字架の聖ヨハネとアヴィラのテレサ、イグナチウス・ロヨラとフランシスコ・ザビエル、ヤコブ・ベーメ、英国のジョージ・フォックス、 やジョン・ウエスレー、ドイツのヨハン・アルントとフィリップ・ヤコブ・シュペナー等に見ることができる。最後の4人は、互いに密接な関係のある 二つの大規模な運動の発展に重要な役割を果たしたが、その運動はヨーロッパと南北アメリカの多数の人々にとって新しい生命に溢れる実践的で 敬虔なキリスト教の復興をもたらすことになった。その二つの運動とは、ひとつは英語圏における大きな福音主義運動の復興であり、もうひとつは ドイツとスカンジナビアで起こった敬虔主義と呼ばれる非常に影響力の大きい活動である。ここに挙げた人物は皆、かなりのバリエーションはあるが、 それぞれ独自の宗教体験を持ち、そして既存の宗教組織やその指導者との間に緊張関係を引き起こし、その結果として、驚くべき創造的活動を生み出した。 このような人物は、今日の言葉で言えば、「変革の促進者」であり、その変化は社会のあらゆる層、意識のあらゆる層に影響し、大きな集団を動かしたのである。 そして彼らの仲間として、エドガー・ケイシーとルドルフ・シュタイナーを列することを私は躊躇しない。彼らは「根源的体験」への二十世紀の参加者であり、 換言すれば、キリスト教精神史への参加者であるのだ。
「もし、本当に霊魂として生まれ変われるのならば、私は心霊学の研究に命を捧げたい。 もし失敗しても、生まれ変わってまたやり直せるのだから。」ジークムント・フロイヤ
67 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/06(木) 16:35:20
68 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/06(木) 16:46:47
空の思想を受けて唯識が出来上がったというのに、 そこまで読めてないとは、やれやれ、困った人たちだ。
69 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/06(木) 17:50:36
70 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/06(木) 17:52:31
71 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/06(木) 18:39:46
唯物禿(ゆいぶつはげ) 【意味】 あの世や霊魂など無いと放言し、仏教は実存哲学だと開き直る真宗の僧侶のこと。 戦後、真宗教団が唯物科学主義の立場に迎合し左翼化した為、このような僧侶達が大量生産された。 「空」という仏教用語を切り札とし、深遠な哲理を悟っているかのように思わせるのが特徴である。
72 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/06(木) 21:34:24
73 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/06(木) 22:43:13
74 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/06(木) 23:57:00
75 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/06(木) 23:59:27
預流果の人は、死んでも決して地獄など低次元には生まれません。一番低次元でも人間界です。人間に生まれても鋭い頭で生まれます。 例えば、クリシュナムルティさんの本を読むと、言ってることも性格もあまりにもしっかりしているのです。 その言葉にはいつでも何か深い考え方があるのです。私の子供の頃のカンですが、 「これくらいのことをこんな次元でこんな立場で言うとは、おそらくこの人は生まれる前に預流果にはなっていたのだろう。 預流果にならないと、これは分かるはずがないのだ」と思っていました。 私に超能力があるわけではないし、あくまで推測です。 スマナサーラ長老『仏陀の実践心理学』
76 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/07(金) 00:18:42
〜あくまで推測です。 〜あくまで推測です。 〜あくまで推測です。 〜あくまで推測です。
推測と引用と霊魂ばっかりだな。
>>77 そいつら荒らしやろ?
あまり酷いようだと通報した方がええで。
今、上からログ読んでるんだけど同じ話の繰り返しやで。
80 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/07(金) 07:52:59
荒らしに一々反応するあなた方も荒らしです。
81 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/07(金) 11:48:33
霊には固定的実体はないといえるが、それは無限ともいえる 転生の時間スケールにおいてであり、前世、来世レベルでは 個の継続なのである。
82 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/07(金) 11:51:37
どの人も最終的には阿弥陀仏に一体化され、解脱する。 しかし、その道のりは無限ともいえるほど長いものである。 その間、娑婆とあの世を行き来して、聞法しつづけるのである。
83 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/07(金) 14:52:30
84 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/07(金) 15:55:49
金子みすゞ 蜂はお花のなかに、お花は、お庭のなかに、 お庭は土塀(どべい)のなかに、土塀は町のなかに、 町は日本のなかに、日本は世界のなかに、 世界は神さまのなかに。 そうして、そうして、神さまは、小ちゃな蜂のなかに。 ロバート・ブラウニング 我々は知っている 偉大なものが小さなものからできていることを。 それらはさらに小さくなって、最後には神が現れる。 ヘルメス「エメラルドタブレット」 上なるものは下なるものに一致し、下なるものは上なるものに対応する
85 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/07(金) 16:04:36
ニュートンは公然と魔術を信じていた。 ニュートンは魔術に関するさまざまな面について、何千語にも及ぶ論稿を何百も書いているという。 ニュートンの膨大な蔵書のうち170冊が魔術に関する書物であり、錬金術に関する書物は300冊以上に及んでいる。 ニュートンは微積分法を発明したとされ、観察可能なものの細部に対する綿密な測定法を考え出して、何度も繰り返し調査結果を確認したとされる。 ニュートンの方法論はいわゆるニュートンの法則を確立し、今日もなおそれが応用科学を支えている。 ニュートンの当初の目的が魔術の伝統を取り入れ、これを日常生活でも使える実用的なものにすることにあったという事実は、ほとんど忘れられている。 ニュートンは、人間に恩恵を施してくれる魔術の本当の意味を発見していた。
86 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/07(金) 17:17:30
天才ニュートンをもってしても魔術は立証されなかったわけだ。
87 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/07(金) 18:16:31
『虚無の信仰−西欧はなぜ仏教を怖れたか−』 ロジェ=ポル・ドロワ[著] ブッダとは、古代エジプトのトト、古代ギリシアのヘルメス、ヨーロッパ諸国におけるメルクリウス、ゴート系諸部族のウォーデンなどの神々と同様に、 バラモンに先立つ立法者である。 『アジア研究』誌(パリ、帝国出版局刊)フランス語版へのラングレス[一七六三〜一八二四。フランスの東洋学者]による注記(一八〇五年、第二巻、五六四〜五六五頁) 十七・十八世紀には一般的だったこの種の理論構築は、ジョージ・スタンリー・フェイバー[一七七三〜一八五四。 イギリスの神学者]の『異教の偶像崇拝の起源』(一八一六年)のようなのちの書物にもまだ残っている。彼はすでに長い伝統をもつ言説を、 彼なりのやり方で要約している。「原始のブッダとは、ヴィシュヌ、シヴァ、オシリス[古代エジプトの神]と同じものである(1)」とフェイバーは述べている。 なぜなのか。いかなる資料によって、いかなる論証によってそう断定できるのか。こうした疑問は、実のところ、適切なものとはみなされなかった。 さまざまな名前で呼ばれているものが、じつは同一の存在であると指摘することだけが重要であった。 同書の別の箇所で、そのことが確認できる。そこでは、「トトとブッダはイドリスと同じ神格である」とか、 さらには、ブッダとヴィシュヌとノアは、じつは同一人物であることがわかるとされている。 といってもジョージ・スタンリー・フェイバーは頭がおかしいわけではない。 何十冊もの書物が、ブッダをヘルメス、メルクリウス、ノア、モーゼ、トト、オーディンないし ウォータン[ゲルマン神話の最高神で北欧神話のオーディンに相当する]と同一視した。 こうした同一視が物語るのは、ブッダという人物像がなによりもまず「原始の世界」に属するものと考えられたということである。・・・・
88 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/07(金) 18:16:37
ブッダとは「天の聖霊、学問と知識の神メルクリウス」にほかならないなどと信じ込むことは、「思慮のたりない判断」(6)を慎むべき領域にもちこむことなのである。 M・−J・−F・オズレーは新しい事柄の報告などひとつもしていないし、証拠となるものをほとんど持ちだせないまま断定的に自説を述べているだけなのだが、 大胆にも、「この人物の正体にかんしてはいかなる疑問の余地もない(7)」と記している。 唯一の論拠としてとりあげられているのは、セイロンからチベットにいたるさまざまな寺院にみられる、同じタイプの仏像にかんするものである。 この像は、かつてサン・バルテルミーのパウリヌスが、ブッダとメルクリウスの同一性という、正反対の結論を導きだすための証拠として持ちだしたものであった。 ようするに変化したのはその時点で手に入る情報の内容そのものではなく、情報の見方であり、情報の意味づけの仕方なのである。 その数年前にはブッダ=メルクリウス説の証拠として持ちだされたのとまったく同じ伝承、まったく同じ手がかりが、ブッダは人間であるという主張の根拠となった。 ブッドゥはあいかわらず「アジアの宗教の創始者」とされている。けれども、もはや神としての本質をもってはいない。
89 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/07(金) 18:26:23
ヘルメス文書 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ヘルメス文書( -もんじょ)(またはヘルメティカ文書)は、ヘルメス・トリスメギストスが著したと考えられた神秘主義的な古代思想の文献写本(総称)である。 ヘルメス・トリスメギストスのトリスメギストス(三+偉大)はギリシャ神話のヘルメスより三倍偉大という意味だという。モーゼと同時代の知者とも考えられていた。 紀元前3世紀に成立した占星術などの部分も含まれるが、紀元後3世紀頃までにネオプラトニズム(新プラトン主義)やグノーシス主義などの影響を受けて、 エジプトで成立したと考えられている。一般に「ヘルメス文書」といえば、11世紀頃までに東ローマ帝国で17冊の文書に編集されたもの(ヘルメス選集)を中心とする。 ヘルメス選集の中でも、第一文書「ポイマンドレース」は、グノーシス主義的な文献として有名であり、アラビア語に翻訳され、 イスラム圏のスーフィーズムでも言及される文書である。ムスリムにとってヘルメスは預言者エノクと同一視されており 、クルアーンでは預言者イドリースとされる。 内容は複雑であり、占星術、太陽崇拝やピュタゴラスなどの要素を取り入れており、「一者」からの万物の流出(ネオプラトニズム的)や、 神を認識することが救いである(グノーシス主義的)などの思想もみられる。 西欧への影響 ヘルメス選集は中世の西ヨーロッパでは知られていなかったが、ルネサンス期1460年にコジモ・デ・メディチが東ローマ帝国から写本を入手し、 人文主義者、マルシリオ・フィチーノがギリシャ語からラテン語に翻訳した(Corpus Hermeticum)。 キリスト教の立場から合理的に解釈する者もいたが、魔術思想の書とも考えられた。 ヘルメス主義と総称されるヘルメス文書の思想はキリスト教以前の知とみなされ、地動説を唱えたコペルニクス、 神学者で生理学者のセルベトゥス(ミシェル・セルヴェ)、天文学者のケプラー、磁気による引力論を唱えたギルバート、微積分をあみ出したライプニッツ、 科学者ニュートン等に広く影響を及ぼしたと言われる。
90 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/07(金) 18:38:32
紀元前5世紀。マケドニアのアレキサンダー大王が、インドへ遠征に来たあと、インドには、ヘレニズム(ギリシャ風)文化が流行り出した。 ブッダは、そういう時代に便乗し、生きた人物である。 仏教は中でも、ヒンズー教から枝別れした、当時の新興宗教であり、かくもギリシャ神道の、 当時のバッカス教(全ての人間は神の前に平等である)や、オルフィム教、オルペウス教(因果応報・輪廻転生)等の影響を、おもむろに受けた宗教であった。 それゆえ当時。シャカ族の王子・ブッタは、「ゼウスの息子、ヘルメスの転生である。」との、言い伝えさえもある。 理由に、母の名が、MAIA(マイア又はマーヤ)で、同じであった事や、生まれて間もなくして“人語を何の躊躇もなく喋る”と言う奇跡を行なった、などがあげられる。 しかしヘルメスは、平気で亀や牛を殺したり、大ママのペットを、こっそり眠らして剣で抹殺する、残忍な所のある神様である。 そして、ヘルメスは嘘つきで、手癖が悪い。 しかし、慈悲深き金無垢のブッダの像も、手のゼスチャーを見ていると、それも何だか、偶然であるが、そんな気がしないでもない……。 ブッダの銘セリフに「天上天我、唯我独尊。」という言葉がある。 この言葉はのちに、紀元前5世紀以降に出現した、エジプト神道のマギ(賢者・博士)であった、“ヘルメス・トト”の教理「アルファー カイ オメガ(私は全てである)。」 と共通する。 そしてヘルメス・トトの姿も、なぜかブッダと同じ、右手を上に上げ、左手を下に向けて、やはりあぐらをかいているのである。 ちなみにこの「アルファー カイ オメガ」は、のちにヘルメス・トトの教理を得た、バルタザ−ル(クリスマスの聖夜に登場する3博士の独り)に受け継がれ、 キリスト教へと結びつく事にもなる。 これは一般世間ではあまり知られていない、広大なる話であった。 文献・大修館書店・バーバラ・ウォ−カー著「神話・伝承辞典」
91 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/07(金) 20:03:31
92 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/07(金) 20:33:57
93 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/07(金) 20:42:00
高楠順次郎全集〈第6巻〉 宇宙の声としての仏教.東方の光としての仏教.仏伝考.東西思潮の合流 (1977年) [古書]
94 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/07(金) 20:42:57
ケリュケイオン 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ケリュケイオンケリュケイオン(ケーリュケイオン、Κηρ?κειον, Kerykeion)とは、ギリシア神話の伝令神ヘルメスが持つ杖のこと。 ラテン語ではカドゥケウス(カードゥーケウス、Caduceus、伝令使の杖の意)という。 頭にはヘルメスの翼が飾られ、柄には2匹のヘビが巻きついている。 欧米では商業の紋章として用いられることが多い。 日本においても一橋大学では校章として用いられている(参考) 。また一橋大学以外でも商業高校や商科大学の校章に用いられている事がある。 世界保健機関を始め世界各国の医療機関で用いられている医の紋章である「アスクレピオスの杖」はヘビが1匹。 しかし、実際にはmedical caduceusという名で2匹のヘビが巻きつく杖の絵は、欧米の医療機関、軍隊では医療部隊章としても広く用いられている。
95 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/07(金) 21:07:48
「エメラルドタブレット」 これは偽りのない真実。 確実にして、この上なく真正なことである。 唯一なるものは、奇跡を成し遂げるにあたっては、 下にあるものは上にあるごとく、上にあるものは下にあるものの如し。 万物が一者から一者の瞑想によって生まれるがごとく、 万物はこの唯一なるものから適応によって生じる。 太陽がその父であり、月がその母である。 風はそれを己の胎内に運び、大地が育む。 地上から天上へと昇り、再び地上へと下って、上なるものの力と下なるものの力を集めよ。 こうして汝は全世界の栄光を手に入れ、すべての暗闇は汝から離れ去るだろう。 この上昇の道と、下降の道を歩むことにより、精神的円環は螺旋状に無限に上昇していくことになる。 その修行過程が、無智の闇を離れ、智慧の光明(賢者の石)を得ることになる。 これはあらゆる力の中でも最強の力である。 なぜならそれはすべての精妙なものに打ち勝ち、すべての固体に浸透するからである。
96 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/07(金) 21:11:41
>>86 『量子の宇宙でからみあう心たち 超能力研究最前線』
ディーン・ラディン/著 竹内薫/監修 石川幹人/訳
世界は、時空間に特定の位置を占めることのない、奇妙な「全体論的」織り糸で編みこまれている。
超心理体験はもはや、たぐいまれな人間の能力でも、神から授かった才能でも、通常の物理学を超越した魔法でもない。
何世紀ものあいだ科学者たちは、時計仕掛けのようなメカニズムで万事が説明できると想定してきたが、20世紀を通してそれが誤りであることを学んだ。
本書では、超心理の概念を「からみあう心たち」として探究し、日常生活や実験の場における超心理体験を考察する。
何千もの管理実験の結果を分析し、懐疑論的見解を撲滅し、現代物理学が解き明かした世界の構造を探る。
目次
第1部 歴史編(はじめに―心のつながりを感じとろう
見えてきた新しい世界―現代科学の地平を超えて
日常にかいまみる超能力現象―テロを予言した者たち
超心理への信奉―信じる人は創造性が高い
隠されてきた歴史―魔術師から超能力スパイまで
不可能を可能に―超心理をしっかり吟味する)
第2部 実験編(意識に現れる超心理―その存在は統計的に証明された
無意識に現れる超心理―気づかぬうちに発揮される力
心物連関作用―心は物に影響するか
未来のできごとを予感する―時間を超えて
ガイアの夢―地球意識の鼓動を聴く)
第3部 理論編(新しい世界観―現代物理学がくつがえす日常の見方
超心理現象はいかにして起きるか―究極の説明をもとめて
次の展開―輝かしい未来に向けて)
97 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/07(金) 22:22:46
二十世紀最大の迷信は唯物論だった。 そして近代禿は迷信の立場に立ちつつ、霊的真実を批判していた。 本末転倒とはこのことだろう。
1日中コピペ。なんかかわいそう。。
99 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/07(金) 23:25:46
こうして時が過ぎ行く・・・
憐れにさえなってきたな。
101 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/08(土) 00:19:06
さあ、100レス超えました。コピペは適当に流しましょう。 3行以上のコピペは読んでいませんので、是も非も知りませぬが。 誰でもウェルカムですよお。アンチにも不信の輩にも、浄土門は 開かれてますからね。 自分では、こじ開けることができない扉(門)ですが…
102 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/08(土) 00:54:42
>>97 近代仏教批判するなら、末永文美士氏の明治思想家論って
本でも読んでみてね。なかなか良くまとまっていますよ。
「俗耳に入り易き」情報で、批判してる様な気がしてならないんだが。
あなたは結局のところ、思想史とか仏教史とかあんまり知らないのでは
ないのかな?と勘ぐってしまうんだが。「我が道を行く」であれば、
別に知らなくても良いんだが、批判するなら最低限の歴史は、勉強して
からが良いと思うんだが。中傷レベルのカキコにはいい加減、反吐がでるぞ。
悲しみ哀れむは、かわいい我が身なり。また来週。
103 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/08(土) 01:17:57
書棚で確認したら間違ってた。 末永文美士→末木文美士でした。
理解できないから引用しかしないんだろうね。
105 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/08(土) 02:15:18
長文コピペ荒らしは被害者に成りすますための真宗禿による自演
106 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/08(土) 09:46:50
近代仏教=無霊魂=唯物論
107 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/08(土) 10:04:24
あんまり引用しすぎると著作権侵害になるかもよ
108 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/08(土) 10:47:54
>>102 思想史や仏教史をふまえた上で、近代仏教の誤りについて教えてください。
109 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/08(土) 12:17:40
自力門こそ正統仏教です。
110 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/08(土) 12:49:03
自力門は旧正統仏教ではありますが、他力門も新正統仏教であります。 別物と考えると問題は起こりません。
111 :
妖輝緋 ◆is1mRve2Rk :2007/12/08(土) 15:46:44
111げっとぉ!
112 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/08(土) 20:24:24
>>110 と、似非真宗僧侶が書き込んでいます。
そして頃合を見計らって反論。
自作自演ですね、おつかれさま・・・
113 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/09(日) 06:54:29
仏教が無神論ならばそれは大問題、日本的にはそれでもいいのだろうが世界では通用しない。
114 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/09(日) 07:35:38
丸山眞男 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 丸山 眞男(まるやま まさお、1914年3月22日 - 1996年8月15日)は、日本人の政治学者、思想史家。専攻は日本政治思想史。 丸山の学問は「丸山政治学」「丸山思想史学」と呼ばれ、またアカデミズムとジャーナリズムを架橋した、とも評された。 マックス・ヴェーバーの影響を強く受けた学者の一人であり、徹底した合理主義者と評することもできる。 戦後まもなくの1946年に発表された『超国家主義の論理と心理』をはじめとする、戦前日本の軍国主義やファシズムに関する論考は、 論壇のみならず広く敗戦後の日本人に衝撃を与えた。以後、戦後民主主義思想の展開において、指導的役割を果たす。 戦前の天皇制を「無責任の体系」という言葉で表現したことは有名。また、サンフランシスコ平和条約や60年安保の際にはアカデミズムの領域を越えて、 戦後民主主義のオピニオン・リーダーとして発言を行い、大きな影響を与えた。 「運動」に関して 1968年の東大紛争の際、大学の研究室を占拠した全共闘の学生らに「ファシストでもやらなかったことを、やるのか」と発言した。 安保闘争後、弟子の松下圭一らによる市民が成熟して「市民感覚」が養われるようになったという主張を原理として市民運動が活発になったが、 丸山は、そのような政治参加は「パートタイム」的なものにとどめるべきものだと述べた。(⇔「完全市民」、「プロ市民」)
115 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/09(日) 07:55:14
無神論論争 1798年の暮れにフィヒテが主宰する『哲学雑誌』に同僚フォルベルクがカント哲学を発展させて『宗教概念の発展』という論文を掲載することになった。 しかし、内容がカント哲学の理解とは異なるため、フィヒテもこれを補完するという意味合いも込めて『神の世界統治に対する我々の信仰根拠について』 という論文を同時掲載することとなった。内容は、フィヒテによると神とは道徳的世界秩序であり、信仰とは道徳的世界秩序に対する信仰にほかならない。 また、この道徳的世界秩序抜きになにかしらの実体としての神を考えることはできないし、矛盾であるとしたのである。 この実体としての神を認めないという点が無神論であるという指摘をした、匿名で書かれたパンフレット(意見書)が論文が世間に公開される前に出回り、 担当当局がこれに反応した。(少なくともフィヒテは神は存在しないといったことは述べていない) 当局(ドレスデン宗教局)は、ただちに調査をし、ザクセン選帝侯も該当雑誌の没収を命じ、問題が表面化した。 フィヒテはこれに対し「公衆への訴え」という反論書もかいた。当時は政治家でもあったゲーテも政府の公正さと冷静さの欠く対応を批判し、 シラーやヴィーラントなどもフィヒテを擁護した。 その後のフィヒテの答弁の中で、自分の論文は終始一貫して非の打ち所がなく、スピノザ主義で、自分よりもずっと無神論的な学者(ヘルダーのこと)がいるのに、 なぜ自分だけが責められるのかという不満をさらけだす。
116 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/09(日) 07:58:52
文豪で僧侶で文化勲章受賞者という、日本を代表する知識人は霊魂があると言っています。
117 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/09(日) 08:20:41
無神論者とはどういうことか ・生命や宇宙は偶然に発現し継続している。 ・因果応報とは物理法則である。 ・科学的観測(反証主義)で認められたもののみが真実である。 ・人間存在とは、細胞により構築された環境(構造物)である。 ・死後の世界、霊魂、宇宙意志、超自然、疑似科学、神秘、超能力、形而上、宗教、一部の哲学は虚偽である。 ・「神や仏もあるものか」という。 ・知性、合理によって把握できる事象以外は認めない。 ・仏(空、縁起、如来等の仏教用語も同じ)とは因果関係のことである。
118 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/09(日) 08:34:23
カール・セーガン 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 カール・セーガンカール・エドワード・セーガン(Carl Edward Sagan, 1934年11月9日 - 1996年12月20日)は、アメリカの天文学者、作家、SF作家。 元コーネル大学教授、同大学惑星研究所所長。NASAにおける惑星探査の指導者。惑星協会の設立に尽力。 ニューヨークのブルックリンの生まれ。シカゴ大学に入学し、1955年に物理学の学士号、1956年に修士号、1960年には天文学と天体物理学で博士号を得ている。 圏外生物学(宇宙生物学、天体生物学)の開拓者で、一般に地球外知的生命体探索計画のSETIと科学を押し進めたとされる。 このように彼の業績には生命科学とのつながりが深いものが多い。最初の妻は細胞内共生説を提唱した生物学者、リン・マーギュリスであった。 科学啓蒙書やSF小説の執筆でも知られる。 代表作にはテレビシリーズにもなった『コスモス』、その続編『惑星へ』、 映画化されたハードSF小説『コンタクト』や、ピューリッツァー賞を受賞した『エデンの恐竜 - 知能の源流をたずねて』などがある。 妻アン・ドルーヤンとの共著も多い。 セーガンの科学啓蒙書に対し、一部の科学者から起こった「科学を単純化しすぎている」という批判には、「科学者たちが考えているより、民衆は賢い」と反論した。 1984年と1992年には全米科学アカデミーの会員に推薦されるも、業績が足りないとして入会出来なかった。 懐疑主義者の顔を持ち、オカルトへの反駁を含む科学評論書『サイエンス・アドベンチャー』『人はなぜエセ科学に騙されるのか』などを著した他、 懐疑主義者の団体サイコップの創設メンバーとしても活躍した。 火星探査機マーズ・パスファインダーの着陸地点は彼にちなんで「カール・セーガン基地」と名付けられた。
119 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/09(日) 08:36:32
リチャード・ドーキンス 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 リチャード・ドーキンスクリントン・リチャード・ドーキンス(Clinton Richard Dawkins, 1941年3月26日-)はイギリスの動物行動学者。 The Selfish Gene(『利己的な遺伝子』)をはじめとする一般向けの著作を多く発表している。存命の一般向け科学書の著者としてはもっとも知名度の高い一人である。 ドーキンスは、自然選択の単位が遺伝子であるとする利己的遺伝子論でよく知られている。 ドーキンスは生物は遺伝子によって利用される「乗り物」に過ぎないと述べ、多くの読者に衝撃を与えた。 利己的遺伝子の考え方は、ミツバチが見せる一見利他的な行動など、動物のさまざまな社会行動の進化のプロセスを説明するためのものであり、 血縁淘汰説やESS理論を先鋭なスタイルで表現したものである。 また、ドーキンスは社会生物学を唱える一人とみなされており(本人はこの言葉を好んでいない)、文化の伝播を遺伝子になぞらえたミームという語を考案した。 スティーヴン・ジェイ・グールドとの論争でも知られる。 また、熱烈な無神論者・科学原理主義者[要出典]・反宗教主義者で、あらゆる宗教や神秘主義、有神論は非科学的であるため 人類にとって邪悪であり撲滅されるべきという主張を展開している。ブライト運動の推進者でもある。
哀しいほどの悪あがきだな・・・・
121 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/09(日) 12:19:26
知識をふりかざしても、 「はあ、そうですか」 でおしまいだろ、オナニーと一緒。 霊魂にこだわり公開オナニーされてもキモイです。
>>121 それが知識と言えるものかも問題だ。
単なる、ネット時代の情報とも言える。
単に情報を引用しても自己満足だけだろうね。
それを延々と見せられても・・・・
123 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/09(日) 16:02:35
信仰の主体が他人にあるからね。 「他人が救われたら自分も救われた」という発想なんだろう。 はたしてそれが信仰における「救い」となるかどうかは・・・
124 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/09(日) 16:13:03
西田哲学の影響を受けてダーウィンの進化論に異を称えた今西錦司博士 今西 錦司(いまにし きんじ、男性、1902年1月6日 - 1992年6月15日)は、日本の生態学者、人類学者である。 日本の霊長類研究の創始者として知られる。京都の織屋「錦屋」の生まれ。京都帝国大学(現京都大学)農学部卒業。 第二次大戦後は、京都大学理学部と人文科学研究所でニホンザル、チンパンジーなどの研究を進め、日本の霊長類社会学の礎を築いた。1979年文化勲章受章。 遺作『自然学の展開』より 「今まで、この世で生きた人間の中で、誰が一番偉かったか?という質問に対する答えは、さまざまであろう。 私の用意した答えは、釈迦とキリストである。この二人が、ほぼ時を同じうして、東西に現れたということは偶然なのであろうか? 釈迦やキリストが、この世を去ってから二千年、いま人類は、核戦争の脅威にさらされている。おそらく一億人の署名をもってしても、 核戦争は回避できないかもしれない。救世主は、われわれの力で創るわけにはゆかない。これからの長い将来を考えると、 釈迦やキリストのような不世出の偉人が、もう一度、この地上に現れないとも断言できない。 しかし、今度現れる時は、一人で出てきて、一つの世界宗教を創っていただいたら、それで十分のような気がする」
125 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/09(日) 16:20:05
ジェーン・グドール 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ジェーン・グドールジェーン・グドール(Jane Goodall,1934年4月3日 - )は、イギリスの動物行動学者、霊長類学者、人類学者、国連平和大使。 経歴 ロンドンで生まれ、幼い頃より動物が好きだっため23歳の時にアフリカへ渡る。そこで人類学者ルイス・リーキーに師事し、 ルイスの薦めで1960年7月、26歳の時よりタンザニア・ゴンベのジャングルにてチンパンジーの研究を始める。 世界で初めて、草の茎を使ってアリを捕る行動の報告などで、人類固有とされてきた道具使用などの行為や能力がチンパンジーにも存在すること、 チンパンジーの性格にも大きな個人差があることを確認するなど、目覚しい研究成果をあげ、チンパンジー研究の世界的な権威となる。 1977年には、野生動物研究・教育・保護団体ジェーン・グドール・インスティテュート(JGI)を設立。 1990年に京都賞受賞。2002年から国連平和大使を務める。2007年に京都大学は名誉博士号を授与することを決めた。 現在、執筆のかたわら、ほとんど休みなく世界中をめぐり、講演や教育活動をおこなっている。
126 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/09(日) 16:27:16
霊性を訴え続けるグドール博士はネ申 「 27歳でケンブリッジに入った晩学の私は、すでに自己の信念がほぼ形成される年齢に達していたので、 さいわいにして無神論者たちからの影響をうけることなく、生まれた国の宗教が定めた名称をつうじて霊的な力の存在を信じていた。 わたし自身はキリスト教の神を敬うように育てられたが、もちろん、その神がアッラー、ブッダ、タオ、創造主などと呼ばれる力とまったく同じものであると信じていた。 わたしにとっての神とは、「そのなかでヒトが生き、活動し、存在する」大いなる精神、グレートスピリットのことだった。 しかし、その信念がゆらいで、神の存在を疑い、ときには否定したことがまったくなかったというわけではない。 人間はみずからが生み出してきた環境や社会の混乱から永遠に抜け出せないのではないかと絶望したことも一度ならずあった。 悲しみや自己犠牲は、ヒトの文化の多くにおいて高い価値を付与されている。 他者が、とりわけ親しい仲間や親族が苦境にあることがわかったとき、わたし達は動揺し、心配する。 その心配は、なにかをすることによって、助ける(助けようとする)ことによって、はじめて解消する。 わたし達はまた、まったく知らない人たちに対しても、手をさしのべる必要を感じることがある。 ヒトにそなわった否定しがたいそのような愛と慈しみと自己犠牲の資質が、わたしに未来への希望を与えてくれる。 わたしたちはときに残酷になり、邪悪になる。それは誰にも否定できない事実である。 互いに対抗して団結し、ことばや行為によって互いに責め苦を与え合い、争い殺すことがある。 しかし、わたしたちには同時に、もっとも高貴で、寛大で、英雄的な行為を行う能力も備わっているのである。」
127 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/09(日) 16:27:40
「東洋の神秘家や聖人たち、世界の大宗教の開祖たちは、地上における生の意味や目的を探求として、 驚異と美の光景が見える窓や暗黒と醜悪の光景が見える窓から世界を見つめてきた。 そして、彼らは、自らが見た真実について、頭だけでなく、心と魂を動員して黙想した。 そうした啓示から、聖書や経典、崇高な詩や至高の散文に見られる霊的本質をとらえた数々の言葉が生まれたのだ。 天の啓示は生涯つづき、記憶の細部は多少薄れても、つねに私の内部に留まっているはずだと確信できる。 それは人生が過酷で、残酷で、絶望的に見えた時に引き出すことのできる、力の源になるものであった。 あまりにも多くの人が、科学と宗教は反目するものだと考えているのは、何と悲しいことだろう。人間の知性は、実に恐るべき発達を遂げている。 ヒトがいずれは神秘や畏怖を感じる感覚を跡方もなく失ってしまうものだとしたらそれはどんなに悲しいことだろう。 左脳が右脳を支配し、理性が直感を左倒して自己の存在の内奥から、精神の本質から、魂から絶対的に切り離されてしまうとしたら? まぎれもなく私達の時代の最も優れた科学者であり思想家のひとりだったA・アインシュタインは、神秘家たちの生命観を支持していた。 そして、夜空の星を見つめる度に感じる驚異と敬虔の感情によって、その生命観が絶えず更新されると言っていた。 少なくとも、ネアンデルタール人の時代から、たぶんそれ以前の時代から、ヒトは地球の各地でそれぞれの神々を崇拝してきた。 ヒトのあらゆる信念の中でも、宗教的・霊的な信念は、最も強靭にして、最も長く続いたものであり、それは時には半世紀にもわたる徹底的な迫害にも 耐えて命脈を保ってきた。世界各地の先住民達は、今でも創造者である「大いなる精霊」を信じている。 進化によるものであれ、神の創造によるものであれ、ヒトがいかにしてヒトになってきたのかは、本当はさほどの問題ではない。 深刻に問題にしなければならないのは、ヒトのこれからの発達なのだ。 私達はこれからも、神の創造物を破壊し、互いに争いあい、神の惑星に住むヒト以外の生き物を傷つけながら生きるのか? あるいは、ヒトが調和し、他の生き物と調和し、自然界と調和して生きる道をみつけるのか?それが重要である。」
128 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/09(日) 16:41:32
「〜に洗脳された」と真宗僧侶を罵っているが、 霊魂フェチも霊魂に洗脳されてるよね。
霊魂に洗脳されてるんじゃなくて、霊魂論者に洗脳されてんのな
延々と続く引用を見ていると、まさに洗脳だろうね。 自分で考えることをせずに教祖の言葉を鵜呑みにするような。 最初に麻原彰晃が本物だと信じ込んだ信者にとっては、 何を読んでもその文脈でしかものを考えられなくなる。 まあ、何を言っても気づくことはないから、 相手をせずにいるしかないな。
131 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/09(日) 19:54:56
文/瀬戸内 寂聴 多くの人にあの世はあるのか、極楽はあるのか、地獄はあるのかと訊かれる。問う人は年齢も男女の別もない。 殊に近い過去に愛する人に死別した人たちは、涙ながらに真剣に訊いてくる。 また現在、すでに医者から死期を予告された病人を介護している肉親からも問われることが多い。 そんな時、わたしは全く困りきってしまう。 八十一歳まで長生きするとは愛別離苦を、骨の芯まで味わうことだと思い知らされている。そんなわたしがあの世があるかないかなど、 口幅ったいことを言えるわけがない。しかしわたしは三十年前出家して尼僧になっているので、質問者は、何かしら出家者の口から、 はっきりしたあの世のイメージを聞きたいと思うらしい。 出家以前は、私は無神論者を標榜していたが、それは無智の恐いもの知らずの思い上がりで、真剣に自分がどこから来て、 どこへ消えて行くのかなど考えたことがなかったのが正直な告白である。 けれども出家後、次から次へ親しい人、愛する人をあの世に見送る度、わたしは僧侶としてひとりで亡き人のために阿弥陀経をあげる習慣をつけていた。 阿弥陀経の中には人が死んで往く浄土の光景が美しく描かれている。そこでは人々は食べる心配もなく、年中美しい花が開き、美しい声で鳥が鳴き、 家々は金殿玉楼で、池は金砂銀砂が敷きつめられ車輪のような大きな蓮が咲き、光りを放っているという。
132 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/09(日) 19:55:05
死ぬのが怖いのは、あの世への旅立ちには地図のない国へ向かう不安が先立つからだ。 ほんとに極楽はあるのか。先に死んだ愛する者たちはどこへ行ったのか。そういう質問に責めたてられていたわたしは、 わたしの息子くらいの年齢の玄侑宗久さんという禅宗の坊さまの小説「アミターバ」にめぐりあい、一気に読了した。 そこには慈雲という作者の等身大らしく見える僧侶がいて、その僧の妻の母が、悪性のガンに冒され、医者から三ヵ月の余命と宣言されている。 八十歳のその義母の病床の独白で、小説が構成されている。この病人は性格が明るく楽天的で、聡明ながら、おっとりしていてユーモアを解する剽軽さを具えていた。 この病母を介護する娘夫婦の優しさと献身は、現にそれと同じ立場にある人も、かつて同じ経験をしてきた人も、 やがてその立場に置かれることを逃れられない人も、一人残らず、深い感動に打たれ心を震わされずにはいられないだろう。 自分が死の病に倒れたなら、このような心こもった優しい介護を受けたいと誰もが望むだろう。 中でも慈雲の説く人が死ぬとその瞬間何かがエネルギーに変わり、その熱量は、 二十五メートルプールの五百二十九杯分の水を瞬時に沸騰させるという話にはびっくりしてしまった。 小説の主人公と同じ八十ローバのわたしは、この病人と同じ程度にしか、慈雲の説く物理学は理解出来なかったが、人間が死んで、肉体という物体が消えても、 エネルギーとなって残るという説には、非常な安心感を得た。 わたしが日頃、人間は死んで肉体は灰になっても魂は残ると思うんですよと、 人々に話していることの「魂」を「エネルギー」と置き換えればいいのだとハタと気がついたからだった。 この小説では「幽霊」のことを「出現物」と呼んでいる。要するに、エネルギーとか出現物とか言えば、物理学的に高尚らしく聞こえるが、 死んでも魂が残り、逢いたい時には幽霊となって、逢いに来ることが可能なのだと考えればいいのではないか。 アミターバ。無量光明、阿弥陀さん。禅僧が説く浄土教のような慰めのことばに、こよなく心が惹かれた。 「中日新聞」中日新聞社 2003年7月19日号
133 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/09(日) 20:07:29
アインシュタインの座右の書はヘレナ・ペロローヴナ・ブラバツキーの形而上学的宇宙創生論「シークレット・ドクトリン」だそうです。
134 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/09(日) 22:56:17
源信『真如観』 我ら始めも無き生死の中に沈みて、今まで出でざるけんことは、ただこれ真如を我が身なりと知らずして、 遂の我が身にあらざりける、仮初の一身を計らいて、我が身とせるが故なり。 悔しきかな、我らあるときには蟻螻を我が身と思う時もありけん。 あるいは夜叉・羅刹の醜き形を我が身と思う時もありけん。 おおよそ、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人天、何物か昔、我が身にあらざる者あらん。
135 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/10(月) 00:23:52
>>134 >>始めも無き生死
面白いね。中観と唯識どちらで出てくる言葉だったかな。
本を読み直してみよう。
>>133 あの、インチキがばれたおばさんだろ。
チベットの山奥からテレパシーで指令を受けてるとかの。
137 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/10(月) 16:22:54
語り継ぐ沖縄の悲劇 札幌 吉川さん講演(12/10 15:16)
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/image/1023_1.jpg 沖縄戦の集団自決について、渡嘉敷島での自らの体験を証言する吉川さん
沖縄戦集団自決の生き残りで、沖縄県渡嘉敷村教育委員長を務める吉川嘉勝さん(69)を招いた
講演会「沖縄戦−集団自決の真実」が七日夜、札幌市中央区北三西一九の西本願寺札幌別院で
開かれた。当時六歳だった吉川さんの体験証言に約百二十人が耳を傾けた。
札幌の僧侶らでつくる「12・8戦禍を語り継ぐ会」(打本顕真会長)の主催。
毎年、太平洋戦争開戦の十二月八日に合わせて「語り継ぐ集い」を開いており、今年は「集団自決
の史実を広く知ってほしい」と吉川さんに講演を依頼した。
吉川さんは、渡嘉敷島の自決場に集められた住民が次々と手りゅう弾で自決する中、母が「人間は
生きられるまで生きねば」と思いとどまったおかげで生き延びたことを証言。「誰も本来死のうとは思
っていない。そういう状況がつくられたから、みんなそうしてしまった」と話した。
そして、教科書検定問題を念頭に、「(集団自決は)紛れもなく、そこに軍隊がいたから。軍の関与は
なかったという国の意見には我慢ならない」と憤った。(稲垣重則)
ttp://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/65086.html
>>137 戦争状態で軍隊の存在が関係ないことはないだろ。
そういう状況だったということは当然のこと。
問題は、軍隊の「命令」によって自決したかという点。
特定の個人が軍人として命令したと情報捏造があり、
それは遺族年金か保証のための捏造だったと認めているよ。
139 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/11(火) 00:44:40
140 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/11(火) 10:23:52
>>139 それは瀬戸内晴美。寂聴は文化勲章作家。
141 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/11(火) 12:54:45
霊など存在しないといってるのは時代錯誤のマルクス禿だけだろ。
142 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/11(火) 13:47:12
「地球外生命」、宇宙基地「きぼう」で捕獲実験 12月6日22時56分配信 産経新聞 地球の生命は宇宙から運ばれてきたとの仮説を検証するため、日本の研究チームが「地球外生命」の捕獲を目指す実験計画を進めている。 国際宇宙ステーション(ISS)に建設する日本の実験棟「きぼう」を使って、宇宙空間に漂う未知の微生物をキャッチしようという初の試みだ。 成功すれば、生命の起源に迫る画期的な発見につながると期待されている。(長内洋介) 実験を計画しているのは東京薬科大、横浜国立大、筑波大、千葉大、大阪大、宇宙航空研究開発機構(JAXA)、産業技術総合研究所など9機関の共同研究チーム。 細菌などの微生物が故郷の惑星を離れ、タンポポの綿毛のように宇宙空間をふわふわと漂いながら、地球にたどり着いたり、 逆に地球から宇宙へ旅立っている可能性に着目し、「たんぽぽ計画」と名付けた。 地球の生命は約38億年前に誕生したとされるが、その起源は分かっていない。原始の海で生まれたとの見方が有力だが、 隕石(いんせき)や彗星(すいせい)からは多くの有機物が見つかっており、宇宙から飛来したとする「パンスペルミア説」も否定されていない。 計画によると、きぼうの船外実験施設に微粒子の採集装置をセット。高度約400キロの軌道上を高速で飛んでいる塵を、特殊な板に衝突させて採集。 地上に回収し、生命の材料となるDNAなどの有機物や微生物の有無を調べる。 地球とは明らかに性質が異なる微生物が見つかれば、地球外生命の可能性がある。また、宇宙の塵は地球上に大量に降り注いでいることが分かっており、 有機物などを含んでいればパンスペルミア説を補強する新たな状況証拠になる。 一方、地球型の微生物が見つかれば、火山の大爆発や隕石衝突などによって微生物が上空に舞い上げられ、一部は宇宙に脱出していることになり、 これも常識を覆す発見になる。
143 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/11(火) 14:07:43
釈尊の説いた国のための七つの繁栄の法「大パリニッバーナ経」 @しばしば会議を開き、多くの人が参集する。 A共同して集合し、行動し、なすべきことを為す。 B未だ定められていないことは定めず、昔に定められた法に従って行動する。 C古老を敬い、尊敬し、彼らの話を聞くべきものと思う。 D女性に対して暴力をふるう、連れ出して閉じ込めるというようなことを為さない。 E都市の内外にある霊域を敬い、尊び、崇め、支持し、法に適った供物を廃することがない。 F尊敬されるべきアラカンに対して、正当の保護と支持を与え、また未来にこの領土に到来すること、 またすでに来たアラカンたちを領土のうちに安らかに住まうことを願う。
144 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/11(火) 20:33:35
文藝春秋 二大対談 恐れるな、ただ死ねばよい 百歳の名僧に問う 松原泰道/石原慎太郎 日本へ、「空(くう)」とは何か ダライ・ラマ/大谷光真
145 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/11(火) 20:35:08
空とは神神秘主義などではなく、物理法則のことですよ。(禿談)
146 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/11(火) 20:48:00
大法輪 平成4年 2月号 特集 宗教―ここが知りたい・70の質問 宗教を知るための言葉…………林淳 聖なるもの 信仰・帰依 祈り 輪廻思想(再生) メシア思想 異端 ヌミノーゼ カリスマ三位一体 通過儀礼 タブー 回心 終末観 霊についての言葉…………室生忠 霊界 守護霊・背後霊 精霊・妖精 霊媒 霊言 言霊 憑依霊・地縛霊 霊障・浄霊 超常現象についての言葉…………笠原敏雄 テレパシー 透視 予知 念力 心霊治療 ポルターガイスト 肉体離脱(体脱)体験 臨死体験 自動書記 真性異言 民間信仰についての言葉…………黒川弘賢 産土神・土地神 依代 巫女 呪術・呪文火の神・水の神権化・権現 護符 占い 性器崇 宗教の分類に関する言葉…………奈良弘元 混淆宗教・重層信仰 密儀宗教(秘密教)一神教・多神教 神秘主義原始宗教 アニミズム トーテミズム シャマニズム 汎神論回 宗教を学ぶために…………加藤智見 宗教学 比較宗教学(宗教現象学) 宗教民族学(宗教人類学) 宗教民俗学 宗教社会学 宗教心理学 宗教哲学現代宗教はやり言葉…………井上順孝 オカルトエクソシストパラサイコロジースピリチユアリズムチャネリングオーラチャクラアルファ波ハンドパワーなど
147 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/11(火) 20:57:23
『霊の発見』 五木 寛之【著】・鎌田 東二【対話者】 背後霊の背後に何があるのか?衝撃の霊的ドキュメント! 空前の霊ブーム。はたして霊魂は存在するのか。古今東西の霊能者から、信仰宗教の教主、神社、精霊、そして日本の霊統を統べるとされる天皇霊まで、 日本人の霊魂観を訪ねる。 『気の発見』『神の発見』に続く「発見シーズ」第3弾のテーマは「霊」。 止まるところを知らぬ霊ブームの歴史的背景を徹底解剖し、日本的霊性の原点に迫る驚愕ドキュメント。対話者に気鋭の神道家・鎌田東二氏を迎え、 霊の世界を旅する衝撃の書! 【目次】 第1章 霊は実在するのか 第2章 霊視について 第3章 神霊との交信について 第4章 超能力について 第5章 怨霊と崇りについて 第6章 死後の世界について 第7章 神社と神道について 第8章 霊性の高みへ
148 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/11(火) 21:30:45
未来を開く「あの世」の科学 あなたの生き方を変える究極の知恵 著者/訳者名 天外伺朗/著 21世紀に必要とされるのは、「あの世の科学」だ。「科学」と「宗教」が融合した視点から、運命・占い・予知能力や悟りの謎を解く。 松原泰道師(南無の会会長)・船井幸雄氏(船井総研会長)との特別対談を収録。 目次 第1章 「あの世の科学」の視点から 第2章 運命は変えられるか? 第3章 科学と宗教はどこまで接近できるか 第4章 二十一世紀の宗教、そのあるべき姿 第5章 「エゴ」から「エヴァ」へ
149 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/11(火) 22:17:56
>>137 大東亜戦争で一番熱心に督戦に参加した浄土真宗は
責任を取って、宗派を解散した方がいいな
150 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/12(水) 00:58:52
神秘主義―キリスト教と仏教 著:鈴木大拙 訳:坂東性純 訳:清水守拙 出版社:岩波書店 BOOKデータベースより 大拙が、国際的な名声を不動のものとした一九五〇年代に英文で書かれた著作。浄土真宗、禅仏教と、キリスト教の神秘思想を考察する。 特に大拙が、強い関心を持ち続けたエックハルトと妙好人が深い理解のもとに、独自の視点から取り上げられる。 妙好人の海外への本格的な紹介の嚆矢となる。初の翻訳刊行。 目次: 1 マイスター・エックハルトと仏教 2 仏教哲学の基盤 3 “一刹那”とさとり 4 永遠の光の中に生きる 5 輪廻について 6 十字架とさとり 7 このまま 8 「南無阿弥陀仏」についての覚え書 9 蓮如の「御文(章)」 10 才市の手記より
151 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/12(水) 15:57:30
養生医学は、明治維新直後の廃仏毀釈に加えて西洋医学が導入採用されたために、医療の現場から、 仏教とともに完全に排除されたのである。それまで世間の人々は、病気になれば寺社に参拝して、 陰陽五行説にもとづいた疾病観によって診療を受け、護符をもらい、加持祈祷をして病の回復を祈願していたのである。 しかし、明治政府は明治7年6月に「医療・服薬を妨害する禁厭・祈祷の取締」を実施し、寺社における医薬の販売、医療行為を禁じた。 また、西洋医学者によって「陰陽五行説にもとづいた疾病観や祈祷は迷信で愚者の行為である」と退けられてゆくうちに、 それまで日本人が培ってきた感性の文化は、理性の文化へと転換され、日本人の感性は複雑に屈折したのである。 「仏教の身体技法」より
152 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/12(水) 16:28:04
>>150 「自分はこの語を好かない。東洋的感じ方には「神秘」はない。
いずれも眼前歴歴底だ。」
153 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/12(水) 17:08:32
船井幸雄や天外伺朗って、いわゆる「カルト資本主義」代表かな? 松原泰道師を権威付けにでも利用する気なのかな?と勘ぐるわねえ 老師なりのお考えもおありなんでしょうけど。文藝春秋の石原都知事 の対談は良かった。 石原氏もタジタジやったねえ。まるで、幼児の宗教性を老師に見透か されていることに、戦(おのの)いているような感じさえしたね。 老師曰く「目的があって神を拝むのは底の浅い信仰です。」 石原氏 撃沈かな。泰道老師はほんま、慈悲に満ち満ちておられますね。 老師曰く「手も合わせず念仏も唱えないで、神も仏もないんだと思った ところから信仰が生まれます。」 石原氏 子供の様に反抗?持論の展開。素直になれないのね。 上記の老師の至言こそ、「宗教の核心、確信」ですね。一読あれ。
154 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/12(水) 17:24:19
御門主とダライラマ猊下の対談の感想。 噛み合っていましたねえ。信仰心は勿論のこと、何よりも気品が感じられたわ。 私も見習いたいでおわしますです。無理のようでごわす。 大谷門主 クリスチャンを仏教とにしたいというような欲がつい湧いて きますが……(笑)。 ラマ法王 もちろん、私もそうです(笑)。 ここの会話が、一番微笑ましかった。
155 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/12(水) 19:23:50
あの世や霊なんて無いですよ。東洋思想は神秘ではないですよ。(禿談)
156 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/12(水) 20:00:10
>>152 東洋哲学
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東洋哲学とは、ヨーロッパから見た東洋すなわちアジアで生まれた哲学を一緒くたに纏めた用語。
中国哲学、インド哲学、イスラム哲学など、日本哲学も含まれる。
これは本来インド文明、中華文明(日本、韓国、ベトナムなども含む)などと
同列の個別文明に過ぎない欧州文明を特別視するという点で欧米中心主義的な言葉である。
インド哲学
厳しい自然風土と錯綜した複雑な社会構造のもとで、古代インドでは生活の基本となる思想や学問が求められた。
そこで生まれたのがヴェーダ(Veda)、ウパニシャッド(Upanisad)の哲学である。『リグ・ヴェーダ』(Rg-Veda)は上天(deva)への讃歌集であり、
そこでは、自然現象や抽象概念などが神格化されている。それらの諸神は、三界に配されており、
祭祀の際には諸神の中の一神を勧請してきて現世的な利益をもとめることが行なわれていた。
ヴェーダ経典にはブラーフマナ(Brahmana)という注釈書が作られ、さらに、ヴェーダ経典を集大成した
ウパニシャッドやアーラヌヤカによってより深化することとなった。そこでは、宇宙の根元をブラフマン(brahman)と呼び、
それに対して人間に内在する原理をアートマン(atman)と名づけ、その二者が一体化した状態を求めることとなった。
同時に、人間の行為の善悪の果報の原因を、前生の業(karman)に求める輪廻の思想も発達した。
157 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/12(水) 20:00:20
中国哲学 中国の思想の源流はシャーマニズムであり、春秋戦国時代に覇を争った諸侯のための政治哲学として、 儒家や道家に代表される諸子百家が、それぞれ自説の優位性を諸侯に説いた。漢代以降、武帝の時代に国教的地位を獲得し、 儒家思想から洗練されていった儒教と、道家の老荘思想を取り入れてはいるが、実際は秦の方士徐福のような不老長生を説く神仙思想から発展した道教が発達した。 また、後漢代に仏教が伝来し、六朝隋唐代に盛行した。この時期より、中国哲学は、三教を中心とした宗教哲学として展開する。 体系的な仏教哲学の影響をうけ、宋代に、儒教は朱熹らによって体系的な哲学として再構成された。 また道教もそれまでの民間宗教から官僚的ヒエラルキーと五行論に基づく理論性を発展させた。 仏教自体も、道教的な非論理的傾向を吸収してインド仏教とは異質な中国仏教としての禅宗や浄土教を生み出した。 またそれは、最初は対立していた三教が、次第に融合していく過程でもある。 明代には朱熹らの性即理に対して、心即理を説く王陽明の陽明学が隆盛した。が、王陽明の主張を見ると、 そこには禅宗の影響が非常に色濃いことは明白である。これら中国哲学の特徴は、世俗性・実践性が強いことである。 日本哲学 日本哲学は伝統的には中華系に属する。日本では大陸渡来の仏教・儒教と、日本古来の神道などの宗教思想が混在してきた。 これは中華世界の周辺(朝鮮、越南)の哲学に共通した特徴である。 奈良時代には律令制下で陰陽道が発達を遂げた。その後、平安時代の天台宗・真言宗、鎌倉時代の浄土宗・日蓮宗・臨済宗・曹洞宗など、 仏教の各宗派で独自に教義を追究した。 室町時代には、仏教思想を日本独自に発展させた茶の湯や能楽など、個別の芸能を究める動きが起こった。 江戸時代になると、国学や儒学など、体系的な哲学思想が発達した。 明治時代に、西周によって「哲学」という語が作られ、西洋哲学を輸入したり、近代以前の日本哲学と融合させて独自の思想を構築する哲学者が誕生していった。
158 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/12(水) 22:59:08
初期のテキストから読み取りうるブッダの宗教の基本的態度は、 西洋でも東洋でも若干の人々によって「無神論的」といえるほど「人間中心的」だと誤解されてきた。 この見解は、私の考えでは途方もない誤謬である。・・・・・ ブッダが教えたダルマが明らかに示唆することは、彼は「正しさのために働く力」がこの世に現在し、 しかもそれはこの世と同一のものではないと信じまた、認めていたことである。 したがってこの認識・理解の「対象」は神の宇宙的な霊に近いものであった。 これは預言者や智恵文書の著者たちが仄めかし、初期キリスト教会の神学者たちがあからさまに宣べ伝えたようなものである。 我々がここに見いだすのは同じもの―規範として正す働き、受容すれば癒す働きである。 注意すべきは、これが超越的でありながら統一する次元であることだ。 有名な現代タイ国仏教者たちが、人格性の問題に関してはある留保をつけてではあるけれども、 ダルマとキリスト教の神概念を等置しようとしているのは理由のないことではない。 宗教学者 リチャード・H・ドラモンド
159 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/12(水) 23:07:26
マンガで悟れる般若心経 著者: 桑田二郎 【目次】(「BOOK」データベースより) いま、人生に悩んでいる人のために 『般若心経』が教える運命操作の知慧 まず瞑想せよ、そして“いのち”の内なる目を開け 観音ボサツはいかなる存在だろうか 観音ボサツの霊力とは 瞑想意識を通して色即是空の世界へ “いのち”の霊的進化 精神の意味を考える 霊的進化が幼児的レベルにある場合 母なる地球の命をむさぼり食らって肥大する物質文明〔ほか〕 『般若心経』にはどんなことが書いてあるんだろう/にわかに現れた宇宙の神・ブラフマンとは何者か/ 瞑想とともにこの世を超えた次元とのつながりが分かってくる/霊的進化の実現をめざす巨大な超意識=一大心霊/ “いのち”の根源的意識は、自らを現そうとする意志をもっている/霊的進化を正しい方向にすすめていくためには、どうすべきか/ 物質世界に進化の霊力がはたらいて“いのち”のめざめがはじまる/空なる次元と色の世界は、同時に存在している/ 物質世界の感覚や感情を自分自身と思いこむ愚かしさ/「無」とは、瞑想意識をさし示している〔ほか〕 人はなぜ生まれ、苦悩を味あわねばならないのか 謎にみちた言葉の方便を読みとる方法 「色」と「空」 根源的な意識には生も滅もない 霊的進化の実現をめざした“天の法則” 「色」の世界から脱して「空」次元へ進化をとげる この世にあるかぎり切り離せない「我意識」 この世の運命は「我意識」の扱い方で決まってしまう 四諦の真理は瞑想による空の実感を通して理解できる 究極の存在がもつ三位一体の霊力〔ほか〕
朝から晩までコピペって。とりあえず「霊」で手当たり次第ググッて楽しい?
松原泰道老師。 法然上人を初め浄土教の列祖師方々を見下しているのか? さすが自力門の坊さん。
>>160 楽しいんだろ、というか、それしかないんだろ。
考えるより、コピペする方が楽でいいんだね。
163 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/13(木) 01:13:32
>>156 156さんは、
>>150 と同じ人かな?
私のカキコ
>>152 は大拙翁、最晩年の言葉なんじゃがな。
ウィキ貼り付けとかじゃなくて、異議があるなら大拙翁に直説どうぞ。
大拙翁は到底、私達が追いつける様なお方じゃありませんが。
「東洋的な見方」岩波は値段は安いが、内容は計り知れないほど「粋」ですよ。
164 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/13(木) 01:23:24
>>162 老師の言葉を引用したのは私だが、どうしたらそのように読めるのかな?
自力他力の話じゃない。信仰の本質を語って居られるでしょ。
老師が浄土の祖師方をどれだけ敬って居られることか。
「神も仏もない所から、信仰は生まれる。」とは言い換えれば
絶対の否定からの転回を表してるんでしょう。私が、粉々に打ち砕かれて
こそ開ける世界が「信仰」の始まりであり、極致でしょう。
165 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/13(木) 01:25:09
166 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/13(木) 10:35:56
鈴木大拙 神学界の革命家,天界地獄の遍歴者,霊界の偉人,神秘界の大王,古今独歩の千里眼,勢力無比の学者,出俗脱塵の高士, 之を一身に集めたるをスエデンボルグとなす。吾国今や,宗教思想界の風雲,漸くまさに急ならんとす。 精神を養はんとするもの,時世を憂ふるもの,必ず此人を知らざるべからず。これ此書の成れる所以。(『スエデンボルグ』丙午出版社,大正2年,序文より)
167 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/13(木) 10:42:57
賀川豊彦 スウェーデンボルグは愛の人である。世の人は,彼の不思議な超人間的な経験のみを知って,愛の使徒であることを知らない。 ・・・多くの人が,この愛の賢人を理解しないで,いたずらに異端視することは,文明にとって最大の損失である
168 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/13(木) 10:48:55
賀川豊彦 賀川 豊彦(かがわ とよひこ、1888年7月10日 - 1960年4月23日)は、大正・昭和期のキリスト教社会運動家。 戦前日本の労働運動、農民運動、無産政党運動、生活協同組合運動において、重要な役割を担った人物。 日本農民組合創設者。キリスト教における博愛の精神を実践した「貧民街の聖者」として日本以上に世界的な知名度が高い。 1920年に自伝的小説『死線を越えて』を出版、一大ベストセラーとなり、賀川の名を世間に広めた。印税はほとんど関与した社会運動のために投じられた。 また同年、労働者の生活安定を目的として神戸購買組合(灘神戸生協を経て現・コープこうべ=日本最大の生協)を設立、生活協同組合運動にも取り組んだ。 1922年、協力者杉山元治郎とともに日本農民組合を設立し、本格的に農民運動に取り組んだ。組合は急速に発展し、 3年後の1925年末には組合員数は7万人を超えた。この間、1923年関東大震災の罹災者救済活動を行う。 1920年代後半以降は、社会運動から宗教活動へと比重を移していった。1929年、日本基督教連盟の特別協議会は賀川の主導により「神の国運動」を議決、 賀川は「百万人の救霊」を目標として、1932年まで全国を伝道のため巡回した。また米国・中国・欧州等世界各国で講演活動を行う。 戦時中は反戦思想の嫌疑によりたびたび憲兵隊に拘引された。 戦後は東久邇宮内閣参与や勅選貴族院議員を務め、日本社会党の結成にも参画した。 マーク・ゲイン著「ニッポン日記」によると東久邇内閣の後任首相として有力であったらしいが、戦時中の翼賛的な活動が原因で実現しなかったとの事。 晩年は世界連邦運動に取り組み、1955年にはノーベル平和賞候補者として推薦された。
169 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/13(木) 10:57:01
他力門である浄土教やキリスト教においては、神仏への信仰が大前提だろうな。
170 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/13(木) 12:33:21
「どのようなことを身体(色)の壊敗(死)というのであろうか。 それは痛いとか痒いという意識、つまり生死の魂神を識る身体を支えている地水火風が壊敗することである。」 『般舟三昧経』
171 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/13(木) 13:55:53
義浄著「南海寄帰内法伝」には地水火風の四大病因論にるインド仏教医学が描かれている。 7世紀ごろのナーランダ僧院では、8つの診療科目をもつ医方明が教えられていた。 @一般外科学 A特殊外科学 B身体療法 C鬼神(霊魂)学 D毒物学 E小児科学 F不老長生学 G強精学
172 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/13(木) 14:03:09
天台大師「摩訶止観」に説かれる病相の原因 @四大不順 A飲食の不節制 B坐禅の不調 C鬼神病 D魔病 E業病
173 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/13(木) 14:10:25
大拙がスウェーデンボルグの翻訳をしたのは40代前半。その後50年余りの 人生の中で、彼について言及することは殆どなかった。 つまり興味が失せたってことでしょう。
174 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/13(木) 14:38:16
初期のテキストに繰り返し言明されることだが、まずは無常なる現象を示すために用いられる術語は、 肉体が死んだ後の如来の「生」の本性を言い表すためには適切ではないという。 さらにまた、特に悪に対する罰を比喩的ないし隠喩的に語る部分があるが、そこではこの世また他の領域へと輪廻する 責任主体の連続性が信じられていることになるのは明らかだ。 あるテキストによると、不道徳な生活をした男が地獄に転生して 死の王である閻魔の前に連行されると、閻魔は言った。「お前の悪行は親戚や友人や他人のせいではない。」 「お前は自分だけでそれを行ったのだ。その果実を味わうのはまさにお前だ。」 これらすべてが意味することは、ブッダが人間を静的存在ではなく、自己と他者に目覚めた活動の過程にあるものと見たことである。 すべてが人を価値づける。彼は人間をその究極の本性や現実性のもとに見るより、道徳的宗教的存在として考えることを好んだ。 しかし人間の死後の存在を否定する見解はすべて仏教に特有な異端である。 宗教学者 リチャード・H・ドラモンド
175 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/13(木) 14:44:22
イエスと比較したくなるような人物は一人しかいない。それはブッダである。この人は偉大な神秘である。 彼は畏るべき、ほとんど超人間的自由にあって生きた。しかもその慈愛は強い宇宙的影響力を持っていた。 たぶんブッダはキリスト教によって解明されるべき最後の宗教的天才である。 今にいたるまでブッダのキリスト教的意味を解明した人は誰もいない。 キリストの先駆者は最後の預言者、洗礼者ヨハネ一人ではなく、三人いたといえよう。 すなわち選民のためのヨハネ、古代のこころから出たソクラテス、そして東方の宗教的認識における究極の言葉を語ったブッダである。 神学者 ロマーノ・ガルディーニ
176 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/13(木) 14:51:21
>>173 コピペ
いかなる理由か、(表面的には)スウェーデンボルグには深入りしておらず「仏教学者」として生涯を過ごしている。
だがけっして博士は、スウェーデンボルグを忘れたわけではなかった。
83歳の時に友人に送った手紙の中に「私は今でもスエデンボルグに関心を持っている」と書いている。
また、晩年の大拙博士の自宅を訪ねたある知り合いのアメリカ人は、
「数多くの禅の古写本に加うるに、キリスト教神秘主義の古典の非常にすばらしいコレクションもあった」と報告している。
詳細は分からないが、これはスウェーデンボルグの神学著作のことではないだろうか。
また、医学博士 渡会浩氏が1961年に翻訳出版した『天界と地獄』の題辞を書いたのは、他ならぬ当時91歳の大拙であったのである。
177 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/13(木) 15:52:48
ブッダと彼以後の多くの国々における仏教および仏教史全体が前提しているのは、ここで私達が霊的世界といいたい現実である。 また、初期仏教では目に見えない諸存在の助けは常に当然のこととされていたのである。 仏教学者 エドワード・コンツェ
178 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/13(木) 17:10:14
>>176 そのコピペのサイトも以前、確か見たことありますよ。事実と推定が
ない交ぜの文章だね。我田引水?に思うがねえ。どうしても、大拙翁を
「神秘思想家」と位置づけたい、もしくは関連づけたいのだろうが、
本人が言明している言葉が大切なのよ。まあ、「神秘」「霊性」の言葉など
とっても、本人の真意に反する意味として、引用するのは慎むのが
節度というものでしょう。大拙翁は眼前歴歴底言うとるのよ。ところであなたは、
大拙本読んだことありますでしょうか?非即の論理って聞いたことあるかと思いますが、
「あっち行ってこっちに来る」ってことなんだろうねえ。空が動き出したのが
南無阿弥陀仏やとねえ。意味深ですねえ。大拙翁は私の大菩薩なのよ。
念仏そのものだわ。また、来週。良スレになっていることを切に願う。
179 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/13(木) 18:57:18
>>164 日頃、合掌して念仏してたらあんな発言はせんと思うがな。
禅僧は逆説的な言葉をいいたがる。浄土門では妙好人の心境こそ信仰の極致。
180 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/13(木) 19:38:43
>>178 >非即の論理って聞いたことあるかと思いますが、
>「あっち行ってこっちに来る」ってことなんだろうねえ。空が動き出したのが
>南無阿弥陀仏やとねえ。意味深ですねえ
意味不明
181 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/13(木) 20:01:39
ブッダ自身が、自分の教えは他の人々の益になると信じていたことは明らかだが、 自分に「代理的−贖罪的」役割があるとは主張していない。 たしかに、公正に見れば、四十五年に及ぶ彼の公生涯は、他人のために非利己的に尽くしたという意味では犠牲的であった。 しかし注意するべきことは、代理的−贖罪的役割は後期大乗仏教においては、 特に一切衆生を助けることのできる無比の宇宙的存在としてのブッダ自身に帰せられるようになったことである。 いくぶん近い高位の存在としての慈悲に富んだ菩薩についても同様であり、 (歴史的意義と影響力という意味で)最高度にはアミターバ(阿弥陀仏)に帰せられた。 阿弥陀仏は浄土教の三位一体的信仰において最高の位置を占めるようになったのである。 宗教学者 リチャード・H・ドラモンド
宗教学者って存在が一番うさんくさいことは、宗教学者自身が認めているね。
>>182 日本の宗教学者は無神論者が主流だからな。
184 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/14(金) 00:31:54
非即ではなく即非
(時事通信) 【ワシントンAFP=時事】米航空宇宙局(NASA)ジェット推進研究所の研究チームはこのほど、火星表面で活動している無人探査車スピリットが、 過去に微生物のような生命体が存在した可能性を示唆する重要発見をしたと明らかにした。 研究チームは、スピリットが今年5月に発見したほぼ純粋なシリカ(二酸化ケイ素)が、 地球で微生物の生存環境が整えられたのと同じプロセスにより生成された可能性があると推測。 具体的には、温泉のような所か、酸性蒸気が噴出する噴気孔で生成されたとの説があり、地球上ではいずれの環境でも多様な微生物が存在するという。 研究チームのスティーブ・スカイヤーズ氏は、シリカの堆積が見つかったのは、生物存在に適した場所が過去の火星にあったことを明らかにするもので、 スピリットによる最も重要な発見である可能性があるとしている。 一方、もう一台の探査車オポチュニティーは、スピリットとは反対側の火星表面で、 かつて火星が湿潤な環境にあったことを示す新たな形跡を求めて探査を進めている。 科学者たちは、火星では何百万年もかかって湿潤な環境から現在の乾燥した状態に変化していったとみている。〔AFP=時事〕
186 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/14(金) 10:52:15
パウロ・親鸞、イエス・禅 増補新版 法蔵館 八木 誠一【著】 キリスト教と仏教の基本構造と、絶対者に対する共通の立場を解明し、宗教そのものの根源を説いた不朽の名著。 書き下し「宗教の実践論」を増補。 序章 日本における仏教とキリスト教の対話の現況 第1章 パウロと親鸞 第2章 親鸞 第3章 イエス 第4章 禅 増補 宗教的「行」(実践)論への展開
187 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/14(金) 14:10:24
釈尊は経済倫理も説いた。 「富を集めるについては、正直であるべきで、人を傷つけてはならない。 しかし正当に獲得され、ひとのために惜しみなく使われる富はこの世の豊かな恵みであり、 この世で賞賛を、天で喜びを見いだすであろう。それはまた適度に享受されるべきものである。」 (増支部)
188 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/14(金) 14:23:21
189 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/14(金) 14:32:47
宗教者と科学者の対話 人間・科学・宗教ORC研究叢書 媒介する「新しい哲学」を求めて 武田 龍精編 内容説明 21世紀に入っている現在、宗教と科学は対話を通して相互に関心を持ち、 これまで双方で積み上げてきた成果について謙虚に学びあうという営みに真剣に取り組まねばならない。 仏教等の宗教思想を基盤に現代社会を考える。
190 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/14(金) 17:58:14
科学者は神や霊魂の存在を支持し、 伝統的な宗教者が、これらの存在を否定するという、 世にも珍妙な逆転現象が起こっている。 空だから霊魂など無いというのなら肉体も無いといわねばならない。
>>190 こういう「空」の理解しかできないから、霊魂が実在するとか言うわけだ。
恥をさらしていることに、いいかげんに気づいたら?
192 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/14(金) 22:22:31
合理思想家=神秘思想家
194 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/14(金) 23:34:59
>>192 もういっぺん般若心経を読み直してごらん
空の本当の意味がわかるから
195 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/15(土) 00:43:27
>>194 竜樹の空と般若心経の空は同じですか?
般若心経を持ってくるとは、おたく、〜宗の方ですか?
>>195 竜樹の「大智度論」は般若経典の注釈書だろ。
197 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/15(土) 02:08:10
空 起点 空 超対立 空 未生以前 空 不生 空 個即全
198 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/15(土) 02:10:52
空は理解するというより、会得、体得、観ずると言った方が良い と思う。超論理なんですから。
空それはあらゆるものごとのはじまり(神) 空それは関係性・因果関係を超えたるもの(オカルト) 空それは生命が出現する以前の状態(霊体) 空それは生まれないこと(絶対無) 空それは個であり全てである全一性(神秘主義)
200 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/15(土) 02:22:46
吉本伊信 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 吉本伊信(よしもと いしん、大正5年(1916年)5月25日- 昭和63年(1988年)8月1日)は内観法(内観療法)の創始者。 奈良県大和郡山市生まれ。奈良県立郡山園芸学校卒。実業家出身で、浄土真宗の僧侶、教誨師としても活躍した。 内観法とは 内観法は精神医学や心身医学に応用され、森田療法と並んで代表的な日本製の精神療法(心理療法)として知られる。 なお、白隠の内観法と区別して吉本内観法と呼ばれることもある。 吉本の創始した内観法(単に内観とも)とは次のようなものをさす。 集中内観と日常内観の二つの段階に分けられる。 集中内観は研修所や病院などの静かな部屋に一週間こもり、外界とのやり取りを制限し、 自分とかかわりの深い他者(特に母親が重視される)に対して自分がどうであったかを、次の三つの観点から調べるものである。 してもらったこと して返したこと 迷惑かけたこと この三つの観点を「内観三項目」(内観三問)という。一時間から二時間に一度、内観者(クライエント)のもとに面接者(セラピスト)が訪れる。 内観者はその時間に調べた内容を懺悔告白し、面接者はその内容を傾聴する。 自分の心を直接掘り下げるのでなく、他者をいわば鏡として外から自分を客観視する点が特徴。一週間の集中内観により、しばしば劇的な人生観、 世界観の転換が起こり、心身の疾患が治癒することが多い。認知の枠組みが転換する点は認知療法と共通するものがある。 日常内観は集中内観で会得した反省の技術を生かし、日常生活の中で毎日、一定時間、内観三項目を通して自分を調べる。吉本はこれを非常に重視した。
201 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/15(土) 02:26:18
内観法 新版 春秋社 (2007-11-20出版) 吉本 伊信【著】 古くから日本に伝わる宗教的修行法に改良を加え、宗教色を払拭した、独自の心理療法・自己変革法を確立した著者の「自伝的」内観入門書。 1 私の求めた道 2 道に励みつつ 3 内観の大衆化 4 矯正教育界へ―八年の歩み(昭和二十九年〜三十七年) 5 内観を行なった強迫神経症の一例 6 内観の実例 付 精神医との質疑応答 古くから日本に伝わる宗教的修行をもとに、独自の心理療法・自己変革法を確立した著者の自伝的入門書。溢れる感動を呼び寄せる一冊。
202 :
こづら :2007/12/15(土) 14:31:33
うーん、コピペは自宗からだけにして、後は自身がそれをどう解釈しているかを 書いたほうが読んでるほうは面白いな。失敗も成功もしないのは行為じゃない。 空の誤解については仏教が悪い。漢字『空』は地(空白や空虚)に使う字だから。 仏教の空は(力学的な)(時)空間など(拡張された)等価関係。 残りの四大とそれとの関係による拡張を通して実際に使える下位四種類になる。 そのうち力学空間型は等価交換による順序対称性で、座標などの数量化を通して 何が相殺=等価とされているか(対称性と力学法則の等価:相対性原理)が判明。 相殺自体の仏教名は小自在天。その実現=変化=力学法則は大自在天。 その下位四法則が因果応報(ヘルメスの例のアレはそれら四法則の列挙)。 性質/所属/所有用の統計等のベクトル(極座標)型・ 形容特色等相互依存定義(語義)型←原因の前提・ 消費・時間等(空間の例外?)減衰終焉型もあって、 それぞれ別の等価性が元になる、程度は書いてよ。 ※ヘルメス:量と数=上下の包含と全部分と一部分 応=包含(量的)下位=小=はみ出ない(必須)関係 原因=量的上位=大=上下順序付け不能の特色型 関係(例:核家族の核=父母子)全体を含む上位互換 結果=数的上位=完了(縦横配置乗算の一列など) (↓との関係で「完全・全部分=数的尺度上位になる) 報=責任(正負の報酬主体:自分の分担)など部分性。 以上変化法則。四則演算(四大)の乗算=評価。 前者がmuchで後者がmany。申型と戌型とも言える。 上の説明で解るかはともかく使い分けがありそうでしょ? そして何より「使い分けが必須」だって事が大切。 「悟る」という感覚経験的な違いの認知を表す語なのは 「慣れれば・経験があれば簡単」な種類の知だから。 →一度に挙げた個々の定性的・性質として重なりのない個別性と それらを部分とする全部分がそれらの和で尽くされる完全性と 特色としての相互依存的定義関係(傾向の定量的順序性など)と それらの組み合わせは皆上位に包含されることの証明なんかを 具体的に書いてくれないと、それぞれが何だかわからないよ?
203 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/15(土) 17:37:39
線路脇に冬の幽霊? 「人身事故」報告も列車に痕跡なし 2007年12月15日(土)09:00 冬の幽霊? 青森市のJR東北線東青森―青森駅間で13日夜、JR職員を悩ませる「人身事故」が発生した。 事故発生を報告したのは名古屋発札幌行き下り貨物列車(20両)の男性運転士(61)。線路脇に人影を見かけたと、 同日午後7時半ごろに列車を急停止させ、直後に「人身事故が起きた」と輸送指令に連絡した。 駆けつけた青森駅員らが付近を捜索したが、いくら捜しても人の姿は見あたらず、列車に人と接触した痕跡もなかった。 列車は約1時間10分後にに出発、東北線は上下5本が遅れ、約820人に影響した。 運転士はこの道約30年のベテランで、「絶対に線路脇に人がいた」と、見間違いの可能性をきっぱり否定しているという。 JR東日本青森支店は「こんな事例は初めて。何が何だか分からない」と首をひねっている。
204 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/15(土) 23:25:59
>>202 さすが、独覚は教えを他人にわからせようという気がまったく無いな。
そんなことだからおたくの宗派は檀家が増えないんじゃないの?
205 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/16(日) 00:13:05
今から百年も前に、インドの物理学者ジャガディス・チャンドラー・ボース博士は、 金属と生命の疲労曲線の類似性を発見、生物と無機物に境界線のないことを証明していた。 イギリス王立研究所での講演 「すべてこの宇宙に変化する多様性の中に一のみを看取する者たち、この者たちにのみ永遠の真理は帰属し、余の何人にも、他の何人にも帰属することなし」
831 :名無しさん@八周年:2007/12/15(土) 23:42:23 ID:oHbofLau0 うちの妹が小学生の頃、死んだ爺ちゃんに憑かれたことがある。 夜寝てると布団の中から爺ちゃんが出てくる。 何日もそれが続いて、妹が死にそうになったら、今度は死んだ婆ちゃんが現れた。 そして爺ちゃんをぶん殴り、襟首つかんであっちへ連れてってしまったと。 婆ちゃんて、強いよね。
>>195 馬鹿にすんなよ。
門徒でも般若心経の簡単な知識ぐらいもってるよ。
ただそれを唱えないというだけで。
(真言宗の寺などに行ったときは内緒で唱えているけどなw)
208 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/16(日) 12:51:08
素人は浅い空の理解しかできていない。本当の空とは合理的であって、科学とも矛盾しない、すなわち物理法則のことなのだ。(禿談)
209 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/16(日) 21:56:56
>>207 真言の門徒が真言の寺で般若心経唱えるって普通だろ・・・
210 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/16(日) 22:26:52
なぜか般若心経に怯える禿。魔よけならぬ禿よけにきくのか?
211 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/16(日) 22:44:04
コペペ
90 神も仏も名無しさん sage New! 2007/12/16(日) 22:36:18 ID:l4iI3Tly
>>83-86 >>88-89 くだらない。「因果応報」「輪廻転生」をちゃんと説け。
http://megarisu.iza.ne.jp/blog/entry/423506/ > 以下、平成19年12月15日のiZaより引用。
> 仏教色とりどり!「東京ボーズコレクション」
> くだらない。こんなことをしてる暇があるなら仏教者としての本業に精を
> 出すべきだ。
> かつての日本人の倫理観を根底で支えていたのは「因果応報」と「輪廻転生」の
> 思想だと思う。
iZaブログ 2007/12/15
自分で書いて自分で引用ですかw
213 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/17(月) 00:20:00
>>211 >>かつての日本人の倫理観を根底で支えていたのは「因果応報」と「輪廻転生」の
思想だと思う。
「かつては」ね。今はどうかわからんよ。
「全員が」とも「一部が」ともいえないね。
なかには、「経典に書いてあるから」という理由で
自己の信仰を省みず、霊魂にとらわれている輩も居るけどね。
そういう輩は、霊魂によって自分たちの利益を享受しているから
霊魂という概念から一生抜け出せない。
いまの日本の霊感商法を支えているのは「霊魂」と「現世利益」
>>209 門徒といえば浄土真宗門徒だろうが。
真言宗は門徒とは言わず檀家という。
217 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/17(月) 01:41:30
輪廻を否定する。業を否定する。善行為、悪行為があることを否定する。唯物主義になって精神の存在を否定する。 人の頭は様々な思考でいっぱいなのです。しかし確実な証拠はないのです。このような生き方も痴という心所のはたらきなのです。 スマナサーラ長老
218 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/17(月) 09:13:37
12月26日(水)午後6:30〜午後8:54 フジテレビ系列27局ネット 『江原啓之スペシャル 天国からの手紙 〜亡き家族からのメッセージ〜2007冬』 スピリチュアルカウンセラーの江原啓之が、 今は亡き人のメッセージを残された家族へ伝えるスペシャル番組。 ・交通事故で亡くなった夫の事故原因がわからず、前に進めずにいる妻 ・自分の運転する車で娘をひいてしまい、後悔の念に苛まれている母 江原の心をもえぐる深い言葉が、見る人すべてに感動を与える。 ナビゲーター:船越英一郎 司会:恵俊彰、佐々木恭子 仁科亜紀子、高嶋政宏、伊藤裕子、酒井美紀、新山千春、杉浦太陽 12月26日(水)午後5時5分〜5時55分 『江原啓之スペシャル 天国からの手紙 直前! 笑顔を取り戻した家族 再会スペシャル!』 江原啓之、高島彩 (フジテレビ、関西テレビ、テレビ新広島、テレビ静岡、新潟総合テレビ、岡山放送ほか調整中)
219 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/17(月) 10:51:37
で、浄土真宗となんの関係があるの?
220 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/17(月) 10:58:50
門徒衆が見ると視聴率が上がると期待してかも。
221 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/17(月) 11:00:09
死んだら無になるとかアホなこと言ってるからだろ。
222 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/17(月) 11:03:31
門徒も皆さん見てますよ。
223 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/17(月) 11:37:37
うちは見たことないよ。 江原って着物着て出てくる、お笑いみたいな人? 細木とか、ああいうの見るとすぐ変えるんだよね。 なんにもない日は、3ちゃんねるだよ。
手段はどうあれ結局救われてるのは遺族なんだよね。そこは学ぶべき。
225 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/17(月) 12:53:34
お坊さんが神様なんていないといいました。 天国も無いといいました。
>>218 テレビ局では、社長がちゃんとした会見で、
江原のスピリチュアルの番組を本気で信じてしまう「危険性」を
ちゃんと認識した上で放送には注意すると発言しているね。
テレビはわかっているけど、バラエティだから許されると考えている。
あんなものを信じる視聴者が問題だということだろう。
227 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/17(月) 13:44:22
「みんなを好きに」 金子みすゞ 私は好きになりたいな、何でもかんでもみいんな。 葱も、トマトも、おさかなも、残らず好きになりたいな。 うちのおかずは、みいんな、母さまがおつくりになったもの。 私は好きになりたいな、誰でもかれでもみいんな。 お医者さんでも、烏でも、残らず好きになりたいな。 世界のものはみィんな、神さまがおつくりになったもの。
228 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/17(月) 14:55:06
「洗脳原論」「スピリチュアリズム」 「ドクター苫米地の新・福音書――禁断の自己改造プログラム」 苫米地英人の洗脳三部作は必読の書。
229 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/17(月) 15:52:55
大好き!今日からのわたし。 ~愛される心とからだををつくる秘密の呪文集~ (単行本) 苫米地 英人 (著) 出版社 / 著者からの内容紹介 読むだけで理想の自分に生まれ変わる!! 「念じれば叶う」はホントだった!脳科学者・苫米地英人氏が、理想の自分になれる奇跡の呪文を一挙に紹介。 “プチ洗脳”による自己改革であなたはどんどん変わっていくはず。「バストの形をよくする」「ウエストを細くする」「好きな人を振り向かせる」 「彼氏に浮気をさせない」など、からだに恋に悩める女性必読の一冊です。
230 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/17(月) 15:56:59
禿推薦図書 夢をかなえる洗脳力 (単行本(ソフトカバー)) 苫米地 英人 (著) 目次 はじめに 最新脳科学があなたの夢をかなえる! 第1章 洗脳力とは何か 第2章 「成功へのブレーキ」の外し方 第3章 無意識をゴールへと突っ走らせる自己洗脳法 第4章 「本当の夢」と出会える超洗脳テクニック 第5章 IQを高めれば、さらに夢へと近づける 第6章 あなたの夢に向かって他人を動かす方法 終章 大きな夢が叶うとき----幸せになるとはどういうことか
南無阿弥陀仏で救われるというのは洗脳なのか?
「宗教は疲れて近代科学に置換され然も科学は冷たく暗い」宮沢賢治 宗教の真贋を見分けるのは難解だな。「洗脳」とは誠に冷たい言葉。 浄土三部経、特に観無量寿経を信奉して間違いないと思う。 今更、俺にはお念仏は捨てられんし有り難いことにそこそこ身に付いている。
コピペ
90 神も仏も名無しさん sage 2007/12/16(日) 22:36:18 ID:l4iI3Tly
>>83-86 >>88-89 くだらない。「因果応報」「輪廻転生」をちゃんと説け。
http://megarisu.iza.ne.jp/blog/entry/423506/ > 以下、平成19年12月15日のiZaより引用。
> 仏教色とりどり!「東京ボーズコレクション」
> くだらない。こんなことをしてる暇があるなら仏教者としての本業に精を
> 出すべきだ。
> かつての日本人の倫理観を根底で支えていたのは「因果応報」と「輪廻転生」の
> 思想だと思う。
iZaブログ 2007/12/15
91 神も仏も名無しさん sage 2007/12/17(月) 00:11:00 ID:5Jh7Ng5n
>>90 つーかこのブログ書いた奴どーみても神社仏閣板の霊魂バカじゃねーかwwwww
92 神も仏も名無しさん sage New! 2007/12/17(月) 19:19:41 ID:OdTSMgIQ
>かつての日本人の倫理観を根底で支えていたのは「因果応報」と「輪廻転生」の思想だと思う。
ワロスw
93 神も仏も名無しさん sage New! 2007/12/17(月) 19:23:40 ID:OdTSMgIQ
しかもブログ読んだら因果応報の意味すらわかってないじゃないか。
ゆとり恐るべし。
234 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/17(月) 20:30:02
アマゾン、ハリポタ作者の手書き本を4.5億円で購入 2007年12月17日(月)13:48 (ロイター) [ニューヨーク 14日 ロイター] 米オンライン小売大手アマゾン・ドット・コムが13日、競売大手サザビーズのオークションにかけられた、 世界的ベストセラー小説「ハリー・ポッター」シリーズの著者、J・K・ローリングさんが作った手書き本「吟遊詩人ビードルの物語集」を購入した。 アマゾン・ドット・コムの代理を務めたロンドンの美術商が195万ポンド(約4億5000万円)で落札した。 売り上げはすべて、ローリングさんが設立者の1人となった子どものための慈善団体に寄付される。 ローリングさんは同じ本を7冊作成し、残りの6冊は関係者に贈呈したという。 同本は「ハリー・ポッター」シリーズの完結編「ハリー・ポッターと死の秘宝」の中にも登場する。
禿って本当に終わってるな
吉本伊信の内観法(内観療法) 昭和期の実業家・僧侶、吉本伊信が浄土真宗系の信仰集団・諦観庵に伝わっていた自己反省法・「身調べ」から秘密色、苦行色、宗教色を除き、 万人向けのものとした修養法。内観法、吉本内観法、あるいは医療に応用されて内観療法ともいわれる。 現在、森田療法と並ぶ日本製の心理療法として国際的に認められているほか、刑務所や少年院などの矯正教育や一般の学校教育、 企業研修などにも応用されている。 母親をはじめ身近な人に対する自分を1週間研修所にこもって3つの観点から反省する。自分を客観視することが出来るようになり、 しばしば劇的な人生観の転換を起こす。詳細な方法は吉本伊信を参照されたし。欧米で"Naikan"といえば吉本の内観法をさすことが多い。 そのほかの用法 明治期の浄土真宗の思想家・清沢満之が「内観」という用語を用いたので、真宗教界では一般にこの語が用いられていたようである。 吉本伊信が改革された「身調べ」に「内観」と名づけた背景に、このことがあったと思われる。 もっとも浄土真宗だけでなく、たとえば内村鑑三のようなキリスト教信者も「内観」という言葉を用いており、 単純に自分の心を深く見つめるという意味で広く用いられていたようである。 また上座部仏教によって現代化されたかたちで全世界にひろまったヴィパッサナー瞑想も内観の一種であり、実際に中国語では「内観」と訳されている。
内観法の前身・身調べ 内観の前身は、浄土真宗系の信仰集団、諦観庵(たいかんあん)に伝わる「身調べ」であった。 なお一部に身調べが浄土真宗木辺派に伝わる修行法と紹介されているが、これは誤りである。また「隠れ念仏」「隠し念仏」とも誤解されるが、 いずれとも無関係である。禅宗の修行法などという解説もあるが、論外である。 「身調べ」は断食・断眠・断水という極めて厳しい条件の下で自分の行為を振り返り、 地獄行きの種が多いか、極楽行きの種が多いかを調べるというものだった。 また、秘密色が強く、身調べの途中は親が来ても会わせないという閉鎖的なものだった。 これにより、「宿善開発(しゅくぜんかいほつ)」または「信心獲得(しんじんぎゃくとく)」という一種の悟りのような体験をして、 阿弥陀仏の救済を確信するというものだったという。吉本は昭和11年から4度にわたる身調べを繰り返し、12年11月、宿善開発を達成する。 内観法の普及 はじめ吉本は企業経営をしながら自宅で希望者に内観をさせていたが、昭和28年、事業から引退し、 大和郡山市に内観道場(のちの内観研修所)を設け内観指導に専念する。昭和30年代には教誨師となり、刑務所や少年院での内観普及に尽力し、 昭和35年ころには有力な矯正手法として全国各地の矯正施設で採用される。死刑囚ややくざの親分が改心するなど、大きな効果を上げ、 マスメディアでも取り上げられた。その過程で、宗教色を払拭してゆく。(矯正施設での宗教行為は憲法で禁止される。) また昭和40年ごろから医学界に導入された。福島県須賀川市の開業精神科医・石田六郎、岡山大学精神神経科教授奥村二吉らが内観療法の先駆者である。 心療内科の草分け、九州大学教授・池見酉次郎も関心を持った。 心理学者では京都大学教授・佐藤幸治、信州大学教授・竹内硬、東京大学教授・村瀬孝雄、大阪大学教授・三木善彦らが注目した。 また学校教育界や企業教育の世界にも広がった。
試行錯誤の末、内観三項目が成立したのは昭和42年である。昭和40年代前半に現在「吉本原法」と呼ばれる内観のスタイルが完成する。 昭和53年には日本内観学会が設立されている。 その後、全国、さらには外国にも内観研修所が設けられるようになった。 吉本自身は自らは創始者と呼ばれることを嫌い「わては内観のチンドン屋です」と講演などで話していた。 吉本は死の直前まで研修所で面接に当たり、昭和63年8月1日、肺炎で死去する。遺体は奈良県立医科大学に献体された。 人柄 丸顔、ハゲ頭、牛乳瓶の底のような度の強い丸眼鏡。それだけでも漫画のようだが、大阪弁丸出しでしゃべくり、落語家はだしの講演をすると、 聴衆は爆笑の渦に巻き込まれる。その多くがテープで現在に残されている。テレビやラジオにもよく出演した。 おもろいおっさんやなあ、と思って弟子の方たちの話を聞くと口をそろえて「厳しかった」「怖かった」という。 決して声を荒げることはなかったが、ズバリとはっきり厳しいことをいう。中には6年間笑ったところを見たことがなかったなどという声さえ聞かれた。 会社で部下だった人の話などでは優しかったという。こと、内観に関して、特別に厳しいものを持っていたようだ。 根本的なことは徹底的にこだわるかと思えば、枝葉のことは実に融通無碍。 どケチかと思うと、ポンと数億円、老人ホームの建設のために寄付したりする。常人ばなれしていた、というしかない。
239 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/18(火) 10:18:16
神と仏を分けるのはこの宇宙時代にふさわしくない。
240 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/18(火) 10:26:45
キリスト教 キリスト教の伝統には“悟り”は含まれていないが、聖人と呼ばれる人々の中にはそれに近い領域にいると思われる人がいる。 また、僧侶がする修行の中にはヴェーダの宗教の瞑想に似たものも含まれている。 また、正統とされる派では覚りは説かれ無いが、異端とされるグノーシス派では、真に神を知ることを覚り(グノーシス)と呼ぶ。 また、近年「自己喪失の体験」を書いたバーナデット・ロバーツはごく普通の主婦でありキリスト教を信じるものとしての体験をまとめている。 これは悟りのプロセスとして知られているものに非常に近いか同一である。一般的な言葉で非常に客観的に自分に起きたプロセスをまとめている。 ヴェーダの単語を使っていないのでなじみのない者に理解がしやすい。 ヴェーダの宗教の系統では、イエス・キリストを悟りを得た存在として尊重する場合がある。 ニューエイジ 近年の欧米で、キリスト教徒として留まったままでキリスト教の枠組みから外れて宗教的探求をする運動があり、 ニューエイジと呼ばれているが、それらの人々によって悟りの概念が取り入れられ、イエス・キリストをある種の悟りを得た存在としてとらえる場合もある。 イスラム教 一般のイスラム教には悟りの伝統は含まれていないが、特にイスラム教神秘主義とも呼ばれるスーフィーは、内なる神との合一を目的としており、 そのプロセスは悟りのプロセスのいずれかに近い。 しかし、神との合一を成し遂げたスーフィの中には「我は神なり」と宣言して一般のイスラム教徒に処刑される場合がある。
241 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/18(火) 10:41:42
阿弥陀仏が単なる観念ならば、信心決定の宗教体験は自己洗脳ということになり、カルトである。 阿弥陀仏が霊的神的な存在として実在するならば、信心決定の宗教体験は、キリスト教の回心体験と同じく、正当なる宗教として認められよう。
242 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/18(火) 11:36:42
・釈尊は自分の事を「ヴェ−ダの達人」と自称した。 ・釈尊はブラフマンを体得することを勧めた。 ・仏教は「常住不滅にして真なるもの」を肯定する。 ・大乗仏教では、「真なるもの」の存在を否定すると「方広道人」と呼ばれ、邪空に執着して虚無に落ち込んでしまう外道とされる。 ・釈尊は絶対神を一度も否定していない、それどころか「神」は肯定されるべきだとしている。 ・大乗仏教では、「絶対神」に対して、「真如」「法身」「大日如来法身」「本地身」の呼称がる。 ・「超越神・絶対者」を否定する宗教などありえない。 ・無神論の立場で、仏陀の無我(無霊魂)説を説くのは邪道である。
243 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/18(火) 12:43:06
神と仏が分けられたのは明治時代
『サンユタッタ・ニカーヤ』 釈尊 「バラモンよ、戒めに安住している人は法の湖である。 そこで水浴した、知識に精通している人々、肢体がまつわられることのない人々は、彼岸に渡る。 真実と法と自制と清浄行−これは中道に依るものであり、ブラフマンを体得することである。」
原始仏典 中部第百経「サンガーラヴァ経」 サンガーラヴァというバラモン青年は尊師にこのようにいった。 「ゴータマさんのつとめ励みは堅固不動の人のそれです。ゴータマさんのつとめ励みは善き人のそれです。 尊敬されるべき人、正しく覚りを開いた人のそれと同じです。ところでゴータマさん、神はいるのですか」 「サンガーラヴァよ、道理から『神はいる』とわたしは知る」 「ゴータマさん、『神はいるのですか』と聞かれたとき、サンガーラヴァよ、道理から『神はいる』とわたしは知りますというのですか。 ゴータマさん、そのようにいうのならば、それは嘘、偽りではありませんか」 「サンガーラヴァよ、『神はいるのですか』と聞かれたとき、『神はいる』と答えるであろう。 または、『道理から神はいると、わたしは知る』と答えるであろう。しかし、この点については智者によって一方的に結論されるべきである。 『神はいる』と」 「ゴータマさんはわたしに、どうして最初にそれを説明しなかったのですか」 「サンガーラヴァよ、『神がいる』ということは世間では声高に同意されているものだからである」
スッタニパータ 釈尊 「サビヤよ、道の人ならびにバラモン達の有するすべてのヴェーダを弁別して、 一切の感受したものに対する貪りを離れ、一切の感受を超えている人がヴェーダの達人である。」
「スッタニパータ」 スンダリカ・バーラドゥ−シャ(ヴェーダを奉じるバラモン) 「この世の中では、仙人や王族やバラモンというような人は、何のために神々にいろいろと供え物を献じたのですか?」 釈尊 「究極に達したヴェーダの達人が祭祀のときに献供を受けるならば、その行為は効果をもたらす、と私は説く。」 スンダリカ・バーラドゥ−シャ 「わたしはヴェーダの達人であるこのような立派な方(釈尊)にお目にかかったのですから、実にその方に対する献供はきっと効果があるでしょう。 以前にはあなたのような方にお目にかからなかったので、他の人が献供のおさがりを食べていたのです。」
250 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/18(火) 13:31:48
ヴェーダの宗教系で使われる悟りは意識の状態で、人が到達することの出来る最高の状態のいくつかを言う。 サンスクリットのニルヴァーナ(涅槃)に相当する。光明または大悟と呼ばれることもある。 悟りを得る時に強烈な光に包まれる場合があることから、光明と呼ばれる。 インドではヴェーダの時代から、「悟りを得るための科学」というものが求められた。それらは特に哲学的な表現でウパニシャッドなどに記述されている。 古代の時代の悟りを得た存在は特にリシと呼ばれている。 ニルヴァーナには3つの段階が存在するといわれ、マハパリ・ニルヴァーナが最高のものとされる。悟りと呼ぶ場合はこのどれも指すようである。 どの段階のニルヴァーナに到達しても、その意識状態は失われることはないとされる。また、マハパリ・ニルヴァーナは肉体を持ったまま得るのは難しいとされ、 悟りを得た存在が肉体を離れる場合にマハパリ・ニルヴァーナに入ると言われる。 悟りを得た存在が肉体を離れるときには、「死んだ」とは言われず、「肉体を離れる」、「入滅する」、「涅槃に入る」なとど言われる。 悟りという場合、ニルヴァーナの世界をかいま見る神秘体験を指す場合がある。この場合はニルヴァーナには含まれないとされ、 偽のニルヴァーナと呼ばれる。偽のニルヴァーナであっても、人生が変わる体験となるので、偽のニルヴァーナを含めて、ニルヴァーナには4つあるとする場合もある。 現在でも、ゴータマ・ブッダの時代と同じように山野で修行を行う行者が多い。どんな時代にでも多くの場所に沢山の数の悟りを得た(と自称している)存在に事欠かない。 通常、悟りを得たとする存在もヒンドゥー教、またはその全段階のバラモン教の伝統の内にとどまっていた。 しかし、特にゴータマ・ブッダの時代はバラモン教が司祭の血統であるブラフミン(バラモン)を特別な存在と主張した時で、 それに反対してバラモン教の範囲から飛び出している。同時代にはジャイナ教のマハヴィーラも悟りを得た存在としており、 やはり階級制であるカーストに反対してこれを認めず、バラモン教から独立している。
251 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/18(火) 14:13:31
「自らを織る」ということ。この不滅の扉を開くに緊要なるただ一つの鍵を与えずして、 むしろ無智を是認する様に仏の慈悲、神の愛を説く人々がある。 「汝自身を知れ」この扉を開いて人はデルフォイの神に遇うたのであった。 いかなる仏にも神にもこの扉を開かずして遇うことは出来ない。 甘えさすことは毒をのますことである、甘えることはたましいを眠らすことである。 『超日月光』松原致遠
252 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/18(火) 14:22:26
『わが名を称えよ』 念仏者 松原致遠 今夜、いただく物があれば、今夜はそれで足り、それ以上を望むべきではない。 現在が一切である。過去の幕は下りた。未来ははまだ来たらない。あるものはただこの現在である。 現在、当下、このほかに人生はない。 イエス曰く「明日のことを思いわずらうなかれ、今日のことは今日にてたれり」。 空しきものを望む目を、今在るところの自らの却下にむけるとき、 与えられたものという意識なき意識がおこる。この目はすでに自らの目ではない。 自らを見る今一つの目である。他力である。真実信心である。不思議である。 この目によってこそ、自らの愚かさ、わがまま、そういう否定されねばならぬ自らの姿、自らのねうちが見えるのである。 もしすくいということばが宗教の上にあるならば、これこそがすくいである。 永く我らを生死海に沈めたままで置くに堪えぬ大悲の、我らのうちへの廻入であり、顕現である。 そこにはみずから択んだ自由ではなく、与えられた自由がある。 一切が与えられたものであるということを知るほどの大きな智慧はない。 この智慧あって、はじめて、何ものをも求めないという真の自由が得られるのである。
253 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/18(火) 19:01:34
霊魂フェチが唯物論者を非難するという、目糞鼻糞が集まるスレはここですか?
254 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/18(火) 20:43:00
何で唯物論者が宗教で儲けてるんだ?
255 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/18(火) 20:46:09
コピペ マズローの欲求段階説でいうとアニマルスピリッツの段階は卒業し、国民全体が宗教意識に芽生える段階に来てるのではないか
霊魂フェチが、勝手に唯物論だと決めつけているだけだろ。 真宗じゃ、死んだら浄土へ往生して仏になるんかだから唯物論とかあの世がないわけがない。 でも、あの世で仏になると困る霊魂フェチが、あの世で霊魂にならなければ唯物論だと言うわけだ。 いいかげんに、このパターンもあきてきたな。 まあ、霊魂フェチが勝手に決めつけて、勝手に引用をコピペしているだけで、 もはや、誰も相手にしなくなったようだ。
257 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/19(水) 00:19:02
まったりしてますな。
258 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/19(水) 01:41:46
そもそも釈迦は悟れたけど弟子の中には悟れない者や途中で亡くなるものが多く いたわけだよ。するとそれまでの課程は無駄になる。そこでどうして釈迦は悟れたかを 考えて、結論はこの世だけではなく幾世も生まれ変わりずっと修行をしてきたから と考えたわけだ。これがジャ−タカ物語釈迦前世の始まりね。すると次に悟れなかった者は 次の世でまた修行して悟ろうと考えたわけだよ。こうなるともう輪廻転生となんら変わらない。 真宗の浄土往生なんかはまさしく、このパタ−ンで、あの世で浄土に生まれて、そこで悟って 仏になろうという教えだから、まさしく輪廻転生だな。
>>258 浄土往生して必ず仏になるのに、
どうしても霊魂のままでいさせたいから、
輪廻転生にしたいわけだ。
ジャータカを根拠に仏教を語るとは、
常識のない人だ。
コピペ路線から、お笑い路線に変更?
261 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/19(水) 02:41:03
今年もあと2週間足らずであります。今年読んだ本を思い出しながら 適当に★付けて列挙。順不動。上梓年は今年に限らない。真宗専門系は除外。 <宗教、哲学> 私の嫌いな10の人々 中島義道 ★★★★ ダライラマ科学への旅 ダライラマ ★★★★ ゴータマブッダ考 並川孝儀 ★★★×2 中沢新一批判、あるいは宗教的テロリズムについて 島田 裕巳 ★★★★ 君自身に還れ 池田晶子、大峯あきら ★★★ 私、今、そして、神 永井均 ★★★★ 龍樹―空の論理と菩薩の道 瓜生津隆真 ★★★★★ 意識と本質―精神的東洋を索めて 井筒俊彦 ★★★★ 縁起の思想 三枝充悳 ★★★★ ユダの福音書を追え ハーバートクロスニー ★★★ <その他> 心にナイフをしのばせて 奥野 修司 ★★★×2 真贋 吉本隆明 ★★★ 寡黙なる巨人 多田富雄 ★★★★★ 生物と無生物のあいだ 福岡伸一 ★★★ チェチェン やめられない戦争 アンナポリトコフスカヤ ★★★×2官邸崩壊 上杉 隆 ★★★★ いわゆる「積んどく」を年内には読み切りたいが、無理そう。 当分、パソ禁止やな。生きてたら、また来年おじゃましますわ。
262 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/19(水) 09:44:14
しかしジャ−タカから真宗の大無量寿経はうまれたんだぜ。しかも東方の仏に 対抗して西方をたてて、張り合うようにして六波羅蜜の6の倍数で願を増やしていって 48の願に落ち着いたんだぜ。
263 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/19(水) 10:49:01
「個人的にはUFOいると思う」町村官房長官会見(18日午後) 2007.12.18 18:19 町村信孝官房長官は18日午後の記者会見で、未確認飛行物体(UFO)について政府が存在を確認していないとの答弁書を作成したことについて、 「政府答弁は政府答弁であり、私は個人的には、こういうものは絶対いると思っております」と語った。会見の詳細は以下の通り。 −−先日民主党の参院議員から未確認飛行物体(UFO)に関する質問主意書が出され、 本日、政府としては存在の確認していないなどとする内容の答弁書が出されたが、この質問の内容や答弁書の内容について長官の考えは 「うーん、まあ、あのー、政府のそれは公式答弁としてはですね、UFOの存在は確認していない。 だから、対策なども特段検討していないという極めて紋切り型の答弁しかないだろうと思いますけれども、 あのー、私は個人的には、こういうものは絶対いると思っておりまして。 個人的な、個人的な意見でありまして、政府答弁は政府答弁であります。 そうじゃないと、いろんなところにあるね、ナスカ(の地上絵)のああいう、説明できないでしょ。 と、思っているんですけれどもね。ま、ちょっと、これ以上広げないようにします。 」
>>263 ナスカの地上絵なんて、とっくに作成法がわかっているのに。
オカルトファンは、そういうことは無視して、
何かがあって欲しいという、無いものねだりかいな。
266 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/19(水) 13:16:35
ピルロ「あっ、あっ、おちんちん触らないで、だめ、おちんちん怖い…」 マルディーニ「怖がらないで、皮を剥いてごらん。これは大人になるための儀式なんだよ」 ピルロ「おちんちん、ヒリヒリするぅ……」 マルディーニ「大丈夫、こうやって少しずつ剥いて、おちんちんのさきっぽを強くしていくんだ」 ピルロ「ほんとう?ぼくのおちんちん、強くなれる?」 マルディーニ「なれるさ、なれるとも、さあ、亀頭にぬるめのシャワーをゆっくりあててごらん」 ピルロ「うん…」
267 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/19(水) 13:26:55
「まことの信をさだめられてのちには、弥陀のごとくの仏、釈迦のごとくの仏、空に満ち満ちて、 釈迦の教え、弥陀の本願はひがごとなりとおおせられるとも、一念も疑いあるべからず。」親鸞聖人血脈文章二
UFOも弥陀(神)も霊魂もいるんだよ。
269 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/19(水) 14:00:09
「超心理学」という言葉は、物理学者の間では、ほとんど「タブー」に等しい。本来、科学的な態度とは、先入観や思い込みを抜きにして、 あらゆる現象に虚心坦懐に立ち向かう態度のことではなかったか、たどしたら、最初から「それはインチキだから研究してはいけない」 とタブー視することは、最も非科学的な態度のはずだ。しかし、科学者も人間である。多くの場合、客観的な判断よりも、感情的な判断が優先する。 理学博士 竹内薫
270 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/19(水) 14:26:23
>>262 47願の無量寿経もありますが?
いかがいたしましょうか?
271 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/19(水) 14:27:10
仏教を無霊魂無神論に捏造し虚無思想を喧伝しつつ、死者供養で飯を食う坊主の存在意義はどこに?
>>271 汝の問の中に答えが出ている。
死者供養を兼ねた墓守り。
ついでに葬儀屋の利権になっている「隠坊」業務も兼務したら、
坊主産業の未来も開けてくるだろう。
273 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/19(水) 15:01:04
霊魂を否定し、行の無い真宗が最大宗派。 一方で、自分たちは良かれと思って頑張って修行しているのに 最大宗派になることが出来ない。 怒りの矛先は「真宗は唯物論者」と決め付けることが精一杯の〜宗の諸君、 くやしいのぉ、くやしいのぉ
274 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/19(水) 15:11:45
親鸞「善人なおもて往生す。いわんや悪人をや」 キリスト「医者を必要とするのは健康な人ではなく、病人である。わたしは義(ただ)しい人を招くためではなく、罪人を招くために来た」 ともに神仏の無条件の愛を説いた。
何で蓮如上人は嘆異抄を封印したんだろうね。
信心とは縁起の法則(唯物論)を理解することである。(禿談)
277 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/19(水) 23:14:09
>>275 教学云々じゃなく、信仰のあり方に配慮したんだろう。
ここの問答は、人生が綱渡りのような尋ねた人それぞれの問いに対する的確な答。
後世、何の問いも持たない人が読んでしまうと、
本来のその人の問いではない答に縛られてしまって、
その時点で宗教が死んでしまうからね。
宗教の問答はその人の人生を左右するもの。
そんな会話は、第三者が見るべきではなかったと思ったんだろうね。
この書物が発見された時は、研究好きな学者は喜んだんだろうけどね。
でも、宗教は趣味でするもんじゃないんだろう。
278 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/19(水) 23:26:58
宗教には邪教もあれば正法もある。
279 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/20(木) 00:14:15
>>278 誰がそれを判断するかだね。
信仰は「私に始まって私に終わるもの」だから。
280 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/20(木) 02:57:49
それは教団のパイブルにならないからだよ。だって内容は弟子一人ももたずだの 地獄に堕ちても後悔しないだの、念仏したからといって浄土に生まれるかどうか知らん とか書いてるんだから、こんなの見せたら教団自体がなりたたんわな。 またこの教団の問題は在家なのに僧の格好をしてるところだよ。やってる内容は出家なのに、 ご丁寧に髪まで剃ってるのに得度と言ってるし、ちやっかり御衣と袈裟までかけてる。 僧はそもそも葬式には関わらないし、そのことはまた釈迦の遺言の一つなのだよ。 真宗は在家だから葬式をしてもかまわないと個人的には思うけども、得度や衣と袈裟の格好が 僧そのものの姿だから紛らわしいのだよな。
真宗は死んだら仏さん。 法事は、その仏さんを偲んでやるわけで、 迷っている霊魂を成仏させるための追善供養じゃない。 そんなことくらい、いいかげんにわかれよ。 まあ、わからないのが霊魂フェチの特徴だが・・・
霊を説く宗教、必ずしも邪教にあらず。
>>281 ×真宗は死んだら仏さん。
○信のある門徒は死んだら仏さん。
門徒の家に生まれたからといって全員仏になるわけや無い。
285 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/20(木) 11:11:24
>>281 経典に出てくる、天人、夜叉、梵天、阿修羅、鬼神、極卒、餓鬼、悪魔、化生の生けるものetcって?霊でなかったら一体何?
>>285 何でも霊にしたがる霊魂フェチの思い込みがよく表れているな。
浄土往生した仏までも霊魂にしたいのがわかるよ。
>>284 信が成立しなくても浄土の化土に往生するから、
迷いの霊魂にはならないけどね。
時間が経てば必ず仏になるんだから菩薩みたいなもんか。
288 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/20(木) 13:05:15
仏(ホトケ)=霊魂(ミタマ)=精霊
289 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/20(木) 13:12:02
宗教学文献事典 (ハードカバー) 島薗 進 (編集), 深澤 英隆 (編集), 石井 研士 (編集), 下田 正弘 (編集) 商品の説明 内容紹介 ◆新たな知的冒険へ心をかき立てる、849の文献を厳選◆ 「宗教とは何か」、「宗教の提示する知恵とは何か」、「世界の諸宗教の違いは何か」、「宗教は人間の自由や抑圧とどう関わってきたのか」 ――宗教にまつわる問いに答える最良・最適の文献を紹介・解説する、類例のない宗教学読書案内。 【本事典の特徴】 ●宗教を考える入り口を広げることを重視 宗教学の輪郭を広く理解し、一般読者も学問研究を目指すものも、宗教についての広く深い確かな知を養い育てる文献群を収載しています。 ●現代知の特徴を先取りした編集 「脱領域」、「多様性」を目指す現代の人文社会系の学知の方向を成立の当初から内包していた宗教学の先行性を意識して編集しています。 ●知的刺激に満ちた解説 書物の価値と学問史の位置づけについて、また著書の学問的業績の全体について良く理解している執筆者が、歴史的・現在的な意味について、 今日の宗教学的・思想的観点からクリティカルに評価しています。 以下のような広い分野の文献を収載しています。 〈宗教学と関連諸学〉 宗教学(宗教現象学)、宗教理論、宗教史学、宗教哲学・宗教思想、宗教社会学、宗教心理学、宗教民俗学、宗教人類学、 考古学、神話学、死生学・生命倫理、差別・ジェンダー論、宗教と政治、宗教と科学、宗教と文学・芸術 〈諸宗教〉 仏教・仏教学・印度哲学、キリスト教・キリスト教思想、イスラーム・イスラーム思想、古代中近東の宗教、 ギリシア・ローマの宗教、儒教、道教、神道・神道学、ユダヤ教・ユダヤ思想、新宗教・宗教運動 〈諸地域〉 日本の宗教、東アジアの宗教、南アジアの宗教、アジア諸地域の宗教、アフリカの宗教、オセアニアの宗教、アメリカの宗教、ヨーロッパの宗教、ロシア・東欧
>>288 民俗タームのホトケと仏教タームの仏は分けて考えなきゃいかんよ。
禿タームでは、死ねば仏(ホトケ)。
292 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/20(木) 15:48:57
>>290 仏教では死ねば仏になるなどという無責任なことは言わないのだが。
293 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/20(木) 16:11:44
UFO襲来への対応「個人で考える」 石破防衛相 2007年12月20日14時03分 「災害派遣が使えるのか。領空侵犯でもなさそうだ。防衛出動なのか」。石破茂防衛相は20日午前の閣議後の記者会見で、 未確認飛行物体(UFO)が日本を襲来した場合、自衛隊がどう対応するかについて「防衛省として取り組むことはないが、 わたし自身としてどうなるのかは考えたい」と大まじめに語り、法制面の研究に個人的に取り組む考えを明らかにした。 UFOをめぐっては、政府が「存在を確認していない」との答弁書を決定したばかり。 石破氏は「存在しないと断定できる根拠はない」と異を唱えた上で、「いろいろな攻撃を仕掛けるのなら防衛出動だが、 『地球の皆さん仲良くしよう』と言えば急迫不正の武力攻撃ではない」と指摘。 脱線気味に「ゴジラがやってきたら、(破壊行為をしても)天変地異のたぐいだから災害派遣だ。 モスラも大体同様だ」と独自の見解を披露する場面もあった。(時事)
>>293 彼はオタクだからねえ。
言いそうなことだ。
しかし、「地球の皆さん仲良くしよう」って何語で言うんだ、宇宙人は。
それに、既に地球にUFOに乗って来ているのなら、
そのくらいのメッセージは残しているだろ。
>>286 詭弁乙!
答えているようで質問に答えてないwww
296 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/20(木) 18:08:40
神か!ノストラダムスの再来か!的中率90%からの警告者 ジュセリーノSP 12月20日(木) 日本テレビ 19:00〜20:54 ▽9・11テロを完全予言した男…ジュセリーノ未来からの警告SP!! (1)発生日時や名前まで夢で詳細予知…地下鉄サリン事件・湾岸戦争・阪神大震災・マイケル逮捕…驚異の的中率!? (2)リンゼイさん殺害犯の潜伏先を予言…緊急捜査の行方は? 出演 / みのもんた 荒俣宏 ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース ▽ブラジルのジュセリーノから送られた「警告文」の内容を見ながら、「的中率90%」と言われる予言を、ニュース映像と再現VTRを交えながら紹介する。 ジュセリーノは「予知夢」の中で、発生日時から被害の状況、被害者の数、名前まで知り、1万件の警告文をブラジルの登記所に保管しているという。 これまで予知したのは、「9.11テロ」「サダム・フセインの潜伏先」「ロシア学校占拠テロ事件」「スマトラ沖大地震」「ダイアナ妃事故死」など。 さらに日本の「阪神・淡路大震災」「地下鉄サリン事件」なども予知したという。
297 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/20(木) 18:15:27
禿はいつも詭弁と言い訳ばかり
霊魂も何もインドの神話の登場人物だろ。
299 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/20(木) 19:34:46
まず真宗は大経を真実の教えとして中でも18願を大切にするわけだね。 この願文に十念とあるけどこれを法然や親鸞は意味を称名念仏ととったわけだ。 当時は仕方なかったにしても現代は言語から到底この意味にはとれないことは 明白だ。十の事柄に思いをかける、即ち臆念するという意味だね。 これはどう考えるんだよ。
まあ仮土での生存状態を聞かれるといつも禿は逃げてまったく答えないからな。 矛盾があるのは判っていても目をつぶって都合の悪い所はスル〜。
301 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/20(木) 20:01:24
>>299 もとは漢文の羅列だぞ。それをどう読むかが聖教の読み方という事になる。ちなみに乃至十念を称名念仏と読んだのは善導。
>>299 興味深い説だね
出典を教えてくれませんか
304 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/20(木) 20:12:35
神話を信じる禿はオカルト。
>>299 またオカルトの出番か・・
十の事柄に思いをかけるって、移り気なやつだ。
警官も霊感商法に加担する時代だ。 霊魂を否定されちゃ困るわけだ。
308 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/20(木) 21:41:19
十念の出典もなにも、総合仏教大辞典と仏教語大辞典なんだけど。 例えば念仏といった場合、もともと心に思い浮かべる臆念というこころにかける念仏と 口に出して称える口称念仏があるわけだろ。だから十念は十声の声に出して称える念仏と 解釈しているわけだよ。ところが原文は十念仏とは書いなくて十念なんだよね。 この場合は十の事柄、仏、法、僧、戒,施、天,休息、安般、非常、死に思いをかけること だよ。言語もマナシカ−ラかアヌスムリティだろ。前者は心を起こす作意の意味で 後者は臆念する心をかける意味だから、どう考えても口に称えるにはならないよ。 この辺はどう考えてるのか真宗の人に聞きたいよ。
309 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/20(木) 21:49:55
もう一つは真宗の根本は他力回向だわな。この功徳を他者に向けるという 理論は、仏教の釈迦の悪因苦果、善因楽果という自業自得の因果論の原則を 破るものじゃないのか。
310 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/20(木) 22:18:04
仏教は宗教ではなく哲学です。あの世や阿弥陀仏など神話です。(禿談)
>>306 え?質問に対してどこが答えてるって?説明してよwww
> この場合は十の事柄、仏、法、僧、戒,施、天,休息、安般、非常、死に思いをかけること だよ。 って辞典に書いてあったの?
313 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/20(木) 23:32:11
十念 十念(じゅうねん)とは南無阿弥陀仏を十回称える事(作法)をいう。 称え方は様々有るが、 一例として、「四念、四念、二念」と区切る称え方 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(なむあみだぶと称える)ここで息継ぎ 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(なむあみだぶと称える)ここで息継ぎ 南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ) 南無阿弥陀仏(なーむあみだぶと称える) 別の例として、「八念、二念」と区切る称え方 南無阿弥陀仏・・・・・・ 六念 ・・・・・・南無阿弥陀仏(なむあみだぶと称える)ここで息継ぎ 南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ) 南無阿弥陀仏(なーむあみだぶと称える) 他には猊下、台下から念仏を受ける授与十念というものもある。
314 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/20(木) 23:33:58
>>312 常識だろ
十念
じゅうねん
[十念]
十のことを念じて心の統一をすること
念仏、念法、念僧、念戒、念施、念天、念休息、念安般、念身、念死
315 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/21(金) 00:01:21
念仏について 念仏とは、サンスクリット語では"buddha-anusmRti"であり、六念(ろくねん; 念仏、念法、念僧、念戒、念施、念天)の一つとしての念仏の原語である。 この場合の念仏は、仏の属性には大慈・大悲・大光明があり、神通も無量であって、それによって、衆生の苦を救うと思い、 自分もまたそのような仏とならねばならないと仏を念ずることを意味する。 念仏については、さらに正しく物を見るために、五停心観(ごじょうしんかん)という、心を停止する観法ががあり、 その中にも「念仏観」がある。この場合の念仏観は、睡眠とか逼迫の障りを対論して心を静止せしめるための方法をいう。 このように、念仏には、様々な受け取り方がある。 念とは「憶念」「思念」「心念」「観念」「称念」などの意味があり、仏には仏身、仏名の意味づけがなされている。 「仏」を仏身とみる場合、具体的な仏の相好(そうごう)とか仏像とかとみる時と、仏の本質的な実相の理をあらわす法身(ほっしん)とみる時とでは、 「念」の意味もおのずから変わってくる。法身を念ずる場合は、それは「理を観ずる」のだから、念は憶念、思念、心念などの意味である。 具体的な仏や仏の相好にむかえば、それは生身や像身の色相(すがたかたち)を観ずることであるから、念は観念の意味が強い。 仏を仏名とみれば、名は称えよぶものであるから、念は称念の意味とみるべきである。 このように、同じ念仏という語にも、仏教ではいろいろの意味づけがなされて、一義ではない。 念仏のこのような展開は、仏陀観の展開にも呼応するものといえるであろう。
316 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/21(金) 00:01:31
古い経典で、仏弟子たちが「南無仏」と唱えたといわれるのは、現存の仏陀釈尊に対する追憶の念仏であり、また祈りの念仏である。 やがて、このような念仏が師としての釈迦の入滅を機として、一つの展開をとげて、法を介しての仏への念仏が説かれるようになる。 この場合の念仏も決して人格的な釈迦を無視するのではないが、単に現存の仏に対してでなく、法を仲介としている。 ところが、現実の釈迦へのイメージが仏弟子の後継者たちからだんだんぼやけて来ると、仏を純粋に「法」として念ずるようになる。 この場合、念仏は「念法」と同じような意味あいになるが、それが念仏であるかぎり、単なる念法とは異なるので、 それは理法という形でとらえた法身としての仏を念ずるのである。 時代の経過につれて、仏の功徳を念ずるという念仏となり、さらに仏像や仏の相好を描き出すと、仏像や相好を観念することになり、観像、観想の念仏となる。
317 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/21(金) 00:02:32
称名念仏について このような念仏の展開の中に、原始経典の「南無仏」のように口称念仏として仏の名を呼ぶことによって、 仏を具体的に感得しようとする信者たちの思いがあった。常に信者たちの実践と結びついていたのは「阿弥陀仏への念仏」であった。 古くは『般舟三昧経』に説かれる諸仏現前三昧の代表として阿弥陀仏の念仏が説かれ、これが天台宗の常行三昧のよりどころとなった。 ことに中国では、念仏の流れとして慧遠の白蓮社の念仏、善導による念仏、慧日による慈愍流の念仏の三流が盛んである。 とくに善導による念仏は、日本に伝わり浄土教の根幹をなすこととなった。 これらの念仏の三流は、それぞれ特徴をもち、白蓮社の念仏は観想念仏を主とし、善導の念仏は口称念仏、慈愍流の念仏は禅観的念仏であるなどである。 このように阿弥陀仏の念仏についてもいろいろの形の念仏があるが、この口称念仏の主流を占めたのが、六字の名号「南無阿弥陀仏」を唱えることである。 御名号(おみょうごう)を唱える道を歩めば、末法の濁世でも世尊の教えを理解できると説かれたのである。 その中で称名念仏において、具体的にこれを身振りや動作の上に把握しようとする中に、踊り念仏のようなものもあらわれてくる。 この称名念仏を純粋な形で人間生存の根底にすえ生きる力を求めたのは、良忍の融通念仏であり、 さらに法然や親鸞の教えであった。つまり、称名念仏によって自分と仏との一体感を感じ、現実を念仏とともに生きぬいてゆくものとしたのである。 自らが称名念仏する声を、自分が聞くことにおいて、仏との一体感を確認しつつ、孤独なる生を生きぬいてゆくのだとしたのである。
318 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/21(金) 00:12:27
十度の御名 念仏、念法、念僧、念戒、念施、念天、念休息、念安般、念身、念死
319 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/21(金) 00:29:43
近代的な教えである真宗では、カルマや因果応報、輪廻などは、現世で完結すると考えます。(禿談)
320 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/21(金) 00:42:07
>>281 >>287 真宗の仏の定義は何?
無量寿経の如来十号の意義は?
「死んだら仏」というのは、私の何がどうなること?
報土と化土は実体?何かの象徴表現?
321 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/21(金) 01:11:35
>>320 経典の辻褄合わせをモットーとする禿に答えさせるのは酷なこと。
322 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/21(金) 02:00:52
これで十念は十声の念仏を称えることで無いことが明らかになった。十の事柄に 思いを寄せることだった。 ところで他力回向はどうなったのか。如来より回向された名号によって衆生が往生 するのであれば、それは仏の因によって衆生が仏になるのだから 他因自果、もしくは他作自受ということになって仏教の因果論と矛盾するだろ。
323 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/21(金) 02:33:45
法蔵菩薩、阿弥陀仏の本願の話は釈迦のジャ−タカ物語を起源として 発展してきたわけだ。大乗仏教ではそもそも初期には六波羅密が菩薩の 修行として強調され、これを元にした6願思想が最初だよ。それが最後には 48願になっていくわけだ。初めは単に罪過や困苦のない所を考えてたのが 次第に複雑化していくわけだけど阿弥陀仏の本願を説いた初期教典の平等覚経は24願、 無料寿荘厳経は36願、大無量寿経は48願となっていく。そこで聞きたいのだけど 最初の24願経には清浄心で我を念ずる者に対して来迎せん。また悪人といえども我が名を聞いて懺悔 するものは我が国に生まれるとある。ところが48願経になるといつの間にか十念が入って、さらに唯除五逆等が 入っている。弥陀の名号を念ずるが十念相続になり、悪人でも念仏懺悔すれば往生できるのが唯除−−になっていく。 これって要するにいい加減な事で勝手に作ってるわけだよ。 どちらが正しいのだろうか。
原始仏教フェチか。 原始仏教の十念と、浄土教の十念は違うだろ。 原始仏教と違うと言われても、違うのは当然だろ。
325 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/21(金) 03:52:49
現役僧侶が運営する「坊主バー」、静かな人気に−悩み相談や説法も
12月20日12時26分配信 市ケ谷経済新聞
年の瀬12月に入り、四谷・荒木町にある本物の僧侶4人が運営する「坊主バー」
(新宿区荒木町、TEL 03-****-****)が静かな人気を集めている。
同店は浄土真宗本願寺派の僧侶が運営しているショットバー。現役の僧侶が
「バー」という形態で、広く一般の方々に布教したいとの思いがきっかけとなり、
1992年に大阪・心斎橋に1店目を開業した。予想以上に好評を博し、2000年9月に
同店が開業、3年ほど前には東京・中野に3店舗目がオープンした。
同店の入り口には「南無阿弥陀仏」と書かれた木の板、仏壇があり、お香の匂いが
かすかに漂う店内では作務衣姿のスタッフが料理やアルコール類を提供。通常の
バーとしてはもちろん、日常や人生の悩み相談や「説法」を受けにくる客などを
中心に営業を続けている。
少しずつメディアに取り上げられるようになり知恵度もアップ。12月に入ってからは、
他の月とは違い早い時間から集客があるという。代表の藤岡善信さんは
「偶然この場所に構えた店だが、荒木町の雰囲気が意外としっくりきている。
今後は海外での展開もしてみたい」と話す。
営業時間は19時〜1時。日曜・祝日定休。29日には店内で「お焚き上げ」を行う。
12月30日〜1月3日は休業。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071220-00000000-hsk_ic-l13
坊主コレーご苦労様でした。出来るなら覚王山 日泰寺で遂行して欲しかったな。 一を十三宗派別各大本山だから日泰寺で開催出来たら、十三宗派で開催出来たと思うよ。 今度は、頑張って日泰寺で開催できるよう頑張ってください。
>>324 またもや都合が悪くなると、レッテル貼って正面から答えない気ですなw
>六念(ろくねん; 念仏、念法、念僧、念戒、念施、念天) 念天の天というのは、天界?霊界?天国?浄土?
329 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/21(金) 10:53:56
小麦相場、史上最高の10ドル乗せ〜懸念される世界需給のひっ迫 小麦相場が史上最高値を更新し、ついに一時1ブッシェル=10ドルを超えた。商品取引関係者は世界的な需給のひっ迫を懸念しており、 国連は在庫縮小と価格高騰に苦しむ貧困国を助けるために緊急措置を講じるべきと呼びかけている。 AP通信によると、17日のシカゴ商品取引所(CBT)の小麦相場は、3月物が初めて一時10ドルの大台に乗せ(10.09ドル)、9.66ドルで引けた。 1年前に比べると価格はほぼ2倍に高騰しており、ほかの穀物もトウモロコシが前年の約3ドルから4.39ドルに上昇しているほか、 大豆は過去30年間で最高に、乳製品やコメの価格も大幅に上がっている。 小麦相場高騰の理由としては、オーストラリアなど主要輸出国における悪天候、インドや中国などの発展途上国における急速な需要増加、 米国の穀倉地帯でエタノール用のトウモロコシ栽培に充てる面積が増えていることなどが挙げられる。 農務省(USDA)は米国の07年度小麦在庫は60年来最低のレベルに落ち込むと予想しており、世界の穀物在庫も過去30年で最もひっ迫している。 食品小売り価格は今年、年率5.3%で上昇し、2006年の2.1%から大幅に加速、消費者も価格の高騰を感じている。 米消費者は平均して所得の約10%を食費に充てているが、発展途上国など家計に占める食費の割合が高い国ほど価格上昇による打撃も大きく、 このために暴動が起きている国もある。 国連食糧農業機関(FAO)によると、07年の食品価格指数は約40%と06年の9%から大幅に上昇している。 FAOは、「最も打撃が深刻な国の農家やその家族は、何らかの支援がないと対応できない」と指摘し、 発展途上国の農家により多くの穀物の種や肥料などを提供するよう、国際社会に呼びかけている。
330 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/21(金) 11:01:09
十号 十号 (じゅうごう) 仏陀の10種の称号。如来十号とも言う。仏が具有する10の功徳相のこと。 如来 (にょらい、tathaagata (sanskrit)) 真実のままに現れて真実を人々に示す者、真実の世界に至り、また真実の世界から来られし者を如去如来という。 如来は向下利他の意となり、この二語にて仏の無住涅槃(涅槃に止まざる)を顕す。しかして如去如来は、如来と略称された。 応供 (おうぐ、arhat (sanskrit)) 阿羅漢とも訳されている。煩悩の尽きた者。応受供養の意で、人間・天上の者々から供養を受くるに足る有徳の士をいう。 正遍知(しょうへんち、samyak-saMbuddha (sanskrit)) 一切智を具し一切法を了知する者。宇宙のあまねく物事、現象について正しく知る者をいう。 (ここまでは一般に悟った人に対する尊称として使われる。ここから後は仏教の釈迦にのみ対する尊称) 明行足 (みょうぎょうそく、vidyaacaraNa-saMpanna (sanskrit)) 大智度論に依れば、明とは宿命・天眼・漏尽の過去現在未来の三明、 行とは身口意の三業、足とは本願と修行を円満具足することで、したがって三明と三業を具足する者をいう。涅槃経に依れば、 明とは無上正遍知(悟り)、行足とは脚足の意で、戒定慧の三学を指す。仏は三学の脚足によって悟りを得るから明行足という。 善逝 (ぜんぜい、sugata (sanskrit)) 智慧によって迷妄を断じ世間を出た者。好去、妙住ともいう。 善く因より果に逝きて還らぬという意味で、無量の智慧で諸の煩悩を断尽し世間を脱出した者をいう。
331 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/21(金) 11:01:35
世間解 (せけんげ、lokavid (sanskrit)) 世間・出世間における因果の理を解了する者。仏は世間の有情をよく了解することからいう。 無上士 (むじょうし、anuttra (sanskrit)) 惑業が断じつくされて世界の第一人者となれる者。仏は衆生の中において最も尊き無上の大士なる意であるからいう。 涅槃経では「仏は無上士とも名付け、三宝中においては仏こそ最も尊上となす」と説く。 調御丈夫 (じょうごじょうぶ、puruSadaMyasaarathi (sanskrit)) 御者が馬を調御するように、衆生を調伏制御して悟りに至らせる者。 仏は大慈大悲を以て衆生に対し、あるいは軟語、あるいは苦切語・雑語を用いて調御し、時に応じて機根気類を見て与え、正道を失わしめない者であるという意。 天人師 (てんにんし、zaastaa-devamanuSyaaNaam (sanskrit)) 天人の師となる者。仏は正法を以て人間・天上の者を教導するから天人教師、すなわち天人師という。 仏世尊 (ぶつせそん、buddho-bhagavaan (sanskrit)) 煩悩を滅し、無明を断尽し、自ら悟り、他者を悟らせる者。真実なる幸福者。 仏は仏陀の略で智者・覚者の意、世尊とはあらゆる功徳を円満に具備して、よく世間を利益し、世に尊重せらるるとの意で、世において最も尊いから仏世尊という。
332 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/21(金) 11:04:59
日泰寺にある釈迦の骨は本当に釈迦なのか。鑑定すれば生存の年代もはっきりわかるんじゃないのか。 宗派の中には開祖が末法の世の釈迦の生まれ変わりなんて事をいってるのもあるから 正しいかどうかはっきりするよ。ところで執着しないのが仏教なのにえらい釈迦の骨にその別格本山は 執着しているのはどういうこと。凡夫宗教の真宗ならわかるけど、まさかその寺と十三宗派の中に 出家の僧の宗派はないだろうな。ところで5戒というのがあって、これは仏教との生活の規範だろ。 常に照らして反省していくわけだけど、この中に飲酒をしてはいけないとある。 いくら在家でも遠ざかる方向どころか酒をすすめるとは、何でも有りになるぜ。 真宗はロシアのキリスト教になったのか
どんたこす
334 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/21(金) 12:04:44
「UFOあれば楽しい。宇宙に夢」渡海文科相 2007.12.21 10:48 政府の閣僚間で論議が沸騰している未確認飛行物体(UFO)について渡海紀三朗文部科学相は21日、閣議後の記者会見で「あるのではないか。 あれば楽しい。(SF映画の)『E.T.』を見て宇宙に夢を持つ子供が育つかもしれない。 日本や地球の脅威にならない限り、この種の話はあっていい」と述べ、UFOの存在に期待感を示した。 渡海文科相は「可能性を否定し得ない限りにおいてはあるかとも思うが、しっかり確認していないという意味では、ないと思う」と存否については明言を避け、 政府としての研究体制整備についても「あまり考えていない」とした。 一方、同日午前に町村信孝官房長官から「所管するのは文科省か」とたずねられたことを明かし、 「予算(折衝)をやるなか、フレンドリーな話題だ」と記者団の笑いを誘った。
335 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/21(金) 12:06:20
制服組もUFO論争!? それより現実問題が… 2007.12.20 17:41 未確認飛行物体(UFO)をめぐる論議に町村信孝官房長官に続いて石破茂防衛相が“参戦”したことに関連し、 自衛隊制服組トップの斎藤隆統合幕僚長は20日の定例会見で 「大きな宇宙の歴史の中で考えれば、どこかにわれわれと同じような高度な文明が存在するのは確率的にはあり得ると思う」と述べた。 自衛隊による目撃例については「ありません」ときっぱり。「存在を否定するのは論理的じゃないが、実際にUFOと行き会えるかどうかは難しいと思う」とも。 UFO飛来時の自衛隊の対応については「ほかに考えなくてはいけない問題がいっぱいある」と苦笑交じりに答えた。 一方、増田好平事務次官は同日の会見で「個人としてはそういうものの存在を信じているということはございません」と切り捨てた。
君たち、政府の要人もメディアもそうだが、誤解してないか? UFOって、未確認の飛行物体。 人工衛星を誤認しようとも、金星を誤認しようとも、 確認されなければ、すべてが「未確認の飛行する物体」 そんなものは存在するのはあたりまえじゃないか。 宇宙人の乗り物なら、 誤認は多いが、確認目撃例など一例もないのが事実。 まあ、メディアはあったら面白いというスタンスだからね。
言っておくけど、テレビのUFO番組はヤラセだよ。 テレビ局自体が記者会見で、それは認めている。 UFO専門家の矢追氏のコメント 「私の作るUFO番組は、あくまてエンタテインメントであって、 本気で信じてもらっては困る」 まあ、だまされる方が悪いということらしい。
338 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/21(金) 15:24:59
必死で話をそらそうとしている禿ワロタ
生命の法(いのちのほう) 真実の人生を生き切るには 大川隆法 いのちは、なぜ尊いのか。あなたは答えることができますか? 年間3万人にものぼる自殺者、多発する犯罪、イジメに苦しむ子供たち・・・心を痛める事件が多すぎる現代。 それらの背後には、現代の人々の多くが「いのちの尊さを知らない」という事実があるのではないでしょうか。 「法シリーズ」13 作目の本書は、「どのような心がけで生きてゆくべきか」 「自殺の二大ピーク(青年期と老壮年期)にどう対処するか」「なぜ学校に魂の教育が必要なのか」などに触れつつ、 「いのち」という切り口から人生の疑問に答えた書です。「いのちの尊さ」を実感し、自分の人生も他人の人生もかけがえのないものであると思える一冊です。 『生命の法』の魅力の一部を紹介! ● 自分なりの論理を立てれば他人の意見に振り回されない ● 人生には代償の法則が必ず働く ● 自殺するぐらいなら人助けに命を使え ● 霊界では善悪がはっきり分かれている ● 人は転生輪廻によって、魂の経験を豊富にする ● 人生の苦難は自分に与えられた問題集 第1章 生きてゆく心がけ 第2章 自殺を防止するためには 第3章 学校教育と悪魔の自由について 第4章 魂の教育について 第5章 生き通しの生命
340 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/21(金) 15:45:52
霊感商法や、スピリチュアル番組を躍起になって叩いているのは、唯物論者(禿)だろ。
341 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/21(金) 16:40:09
【社会】 「テレビの“スピリチュアル”番組のせいで、霊感商法被害拡大」 若い女性ら騙すヒーリング詐欺で、被害相談の弁護団★2 こういうスレ行って、霊魂の主張してくれば良いではないか。折伏でもすれば?
342 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/21(金) 16:43:30
720 :名無しさん@八周年:2007/12/21(金) 15:49:33 ID:ud24d4y10 テレビのアホなスピリチュアル系番組が増えたことで、インチキカルトに ひっかかる人が増えて、関係団体は喜んでいたのにね 739 :名無しさん@八周年:2007/12/21(金) 16:09:58 ID:oRhjw/FbO テレビは幇助罪だろ 日本劣化計画でもやってんのかね? 742 :名無しさん@八周年:2007/12/21(金) 16:12:54 ID:y8JelS+g0 昨日みのが司会やってた日テレの番組も少し観ていただけで非常に気分悪くなったな あそこまで胡散臭いとネタとして許せなくなる 754 :名無しさん@八周年:2007/12/21(金) 16:34:53 ID:IN4pqONi0 江原にハマってる女がいたけどすげー性格悪かった。 霊で言い訳してる限りなぜ自分が結婚できないのか気付けねーぞ
>>340 スピリチュアルや霊魂の存在にこだわるのは霊感商法のためか・・・
まあ、不幸の原因は自分のミスや実力のなさと認めるよりは、 先祖の霊魂や前世のせいにするほうが気楽だからなあ。
唯物論と心霊主義との争いは150年前から続いており今に始まったことではない。
あれえ?おかしいぞ〜(コナン風) その昔、根拠も無いのに死んだら極楽往生間違いなしと言って 農民をそそのかして一揆を挑発してたのってどこだっけ???
唯物論に迎合し仏教を騙る近代禿は堕地獄間違いなし
英国心霊主義の抬頭 ジャネット・オッペンハイム Janet Oppenheim 光線は思考を伝達できるかもしれない。 心霊研究の謎を解く鍵になるかもしれない。 W・クルックス 宇宙からの落下物、隕石は予測できず、目撃も、実験室の中で再現することもできない。 それでも隕石を熱心に研究しておきながら、心霊研究を関心の埒外に置いて平然としている人々がいる。 A・R・ウォレス 人間には霊があり、その霊が部分的に肉体から離れられることが健全であり、望ましいと信じます。 F・W・H・マイヤーズ 私は現在オカルト現象だと考えられているものが、科学的方法論を注意深く適切に応用することで検証され、 秩序に還元されうると信じています。 O・ロッジ
第1部 舞台背景 1章 主役は霊媒たち アマチュアとプロフェッショナル/優れた霊媒ダニエル・D・ホーム/若く美しい女性霊媒の出現/奇術かペテンか、心霊主義ブームの波紋 2章 交霊会の会員たち 政治家、弁護士、著述家:専門職の中流階級/勤勉なる労働者階級とオーウェン主義/心霊主義に関する出版ラッシュ/ロンドンに集う団体と協会の出現 第2部 代用宗教 「キリスト教の危機」と「唯物論への反感」 3章 心霊主義とキリスト教 心霊主義は悪魔からの発信か/英国国教会のキリスト教心霊主義/教会の役割を問う/反キリスト教心霊主義の挑戦/「新しい天啓」を求める共通の基盤 4章 心霊研究と不可知論 宇宙の疑問符とシジウィックの知的探究/〈心霊研究協会(SPR)〉の先駆者たち/〈SPR〉初期の緊張関係/結論の出ない探究/すべての宗教の大前提 5章 神智学とオカルト 東洋の魅惑/心霊主義との親近性/H・P・ブラヴァツキーと〈SPR〉/著名な英国神智学者たち/マグダラのマリア/神智学という科学、宗教、哲学 第3部 擬似科学 「科学」であることの信用 6章 心の概念を求めて 心身問題/骨相学とメスメリズム/非正統のパートナー/心理学と心霊研究の接近/心のひだを探るガーニーとマイヤーズ 7章 進化という難問 進化する脳・永遠の脳/『創造の自然史の痕跡』と「超・現世」/紳士と動物の間で:生理学者ロマーニズの信念/C・ダーウィンと交霊会/ ウォレスの心霊主義信仰/キリンの首はなぜ長いのか/「人間の進化」と道のより高度な法則 8章 物理学と心霊現象 絶対性の終焉/開かれた心を持つ人々/高名な科学者にして心霊研究者/自然の謎に憧れ続けた生涯 /バレットの「透視と読心術」研究/超越的自己が潜んでいる/魂の不死性を信じたロッジ/エーテルの宇宙とアインシュタインの科学
初期の経典においても、仏陀あるいは釈迦を「ヤッカ」と呼んでいることがある。 これは後の「夜叉」であるが、その当時は、なにかしら神聖なもの、超自然的なものであって、崇拝さるべき霊的存在を意味していたらしい。 原始仏教聖典をみても、ヤッカは崇拝の対象とされていた。 仏教聖典の最古層におけるヤッカの観念は、ジャイナ教とも共通で、ジャッカ(jakkha=ヤッカ)は龍(naaga)や霊(bhuuta)とならべて考えられている。 また原始仏教聖典の古い詩句の中では、「ゴータマよ」と呼びかける代わりに「アンギラス族の人よ」(aNgirasa)と呼びかけていることがある。 これはバラモンのうちの特殊なひとつの家系である「アンギラス族」という名をゴータマの呼称としているのである。 これは『リグ・ヴェーダ』的観念の名残りであり、非常に古いと考えられる。aNgiras(男性名詞)とは、神々と人間との間の存在であって、 両者の仲介者、天の子息、人間の先祖、神々の恵みを人間にわかち授ける者として登場する。 ほかにも古い仏典に、buddhaのことを神話的存在の呼称をもって呼ぶことが多い。たとえば、釈迦またはbuddhaは「ナーガ」(龍または象 naaga)と呼ばれる。 元々修行を完成しだ人をナーガと呼んでいたらしい。比丘のことを、『スッタニパータ』(Sn. 421; 573)ではnaagaと呼んでいる。 仏教の最初期においては、「比丘」もbuddhaも区別がなかったから、ともに「ナーガ」と呼ばれていたことは、ごく自然であった。 buddhaがヤクシャ、アンギラス、ナーガと呼ばれていたことは、一種の神霊と見なされていたことを示すと考えられる。
351 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/21(金) 21:43:37
岩波文庫「仏教(上)・(下)」(絶版)のヘルマン・ベックは、後にシュタイナー人智学運動に身を投じるのであるが、 19世紀ヨーロッパの代表的な仏教学者として、欧米における仏教受容に影響を与え、明治期日本の仏教再解釈の潮流にも影響を与えた。 ベックは、パーリ語、サンスクリット語、チベット語も理解でき、膨大な文献を渉猟し、仏教を人類の歴史の中で始めて登場した普遍的な思想と見なした。 ヨーガ、霊的背景に重点をおくその解釈は、今もなお正当性をもつものである。
352 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/21(金) 22:12:42
「仏陀はふつうの、経験的な思考(われわれに言わせると、頭脳に拘束された思考)を超越し、克服することそのものを使命としている。 それだからこそ、あらゆる思弁を拒否し、かつまた、宇宙と人間との最高の秘密は抽象的、哲学的な思考では達することができないと宣言したのである。 感性に拘束された低級な思考が陥っていてどうすることもできない矛盾を解決するものは、論理的思考ではなくて、ただ高次の意識(悟り)のみである。」 「仏陀は、そのころの民衆にとって、その時代にとって、空虚な概念形式にとらわれることが危険であることを、承知していた。 仏陀はすべての神学者の論争、すべての思弁を好まず、苦痛に満ちた『教義の密林、教義の原始林、教義の痙攣、教義の喜劇』から心霊を救い出そうと欲し、 現実的、瞑想的、内面的な体験の道へ、低い意識とあらゆる形式の悟性的思考とを克服する道へと、心霊を向けさせ、 ただ、実践的、教育的な目的を達成するために有効適切であると思われた限りにおいてのみ、概念なり、抽象的にまとめた『真理』なりを添えてやることにした。 仏陀はその真理をまとめる場合に、インドの諸派の述語を引用することもあったが、そういうときにも、仏陀は、そういう最高の神的なもの、 または霊的なものを言い表す概念をその説明形式から省いた。 他の諸派で積極的な最高概念を用いるところを、仏陀はいわば空白として残しておいた。この空白は、仏教のもっとも深い本質にもとづくものであるが、 これが多くの誤解を生ずる原因となった。」 仏教学者 ヘルマン・ベック
353 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/21(金) 23:07:15
まず350番ね。−−−比丘もブッタもともにナ−ガと呼ばれていたと言っているわな。 さらに、『スッタニパータ』(Sn. 421; 573)ではnaagaと呼んでいる。 と書いてるけどちよいと 質問するわな。 ナーガ (नाग, Nāga) は、インド神話に起源を持つ、蛇の精霊あるいは蛇神のことである。頭頂に5匹の蛇を飾る人間で、下半身は蛇(コブラ)という姿をしている。 釈迦が悟りを開く時に守護したとされ、仏教に竜王として取り入れられて以来、仏法の守護神となっている。これって雨の神で釈迦が悟りをうるときに 守ったんだろ。雨や寒さから。どうして釈迦とナ−ガが同じなわけ。 421の意味は像の群れを先頭とする精鋭な軍隊を整えあなたに財をあたえよう。 それを享受しなさい。あなたの生まれを問う。告げなさい。 573−−3百人の修行僧は合掌して立っています。たけき人よ足を伸ばしてください。 諸々の竜行者をして師を拝ませましょう。 これって釈迦とナ−ガを区別してるんじゃないのか。ナ−ガというのは釈迦をまもる蛇の精霊で のちに竜になるんじゃないのか。まずこのへんから。
ここは、 オカルトと心霊主義と原始仏教と霊魂好きばっかりだな。 他で相手にされないから、シコシコと孤独にコピペを繰り返す。
>>353 オカルトファンにはそういう話しは通じないんじゃないか?
356 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/21(金) 23:20:34
346番ね。−−−あれえ?おかしいぞ〜(コナン風) その昔、根拠も無いのに死んだら極楽往生間違いなしと言って 農民をそそのかして一揆を挑発してたのってどこだっけ??? −−−− まずこれね、国家に埋没して一揆もできない宗教の方がこわいぜ。世界宗教なら 国家を相対化できないといかんわな。そうでないと民俗宗教だ。 また悪政で権力者から虐げられたとして、そういったのに立ち向かえる力があった根底には 人間としての尊厳と独立、平等性を教えてくれる教えに遇ったわけだよ。 だから不当な事は不当として立ち上がれたわけだ。要するに国家護持の仏教の宗派では出来ないんだよ。 国家のいいなりでこんなのは人間をダメにして鬼神につかえさせ、骨抜きにされてしまう、酔わせる宗教なんだよ。 その点真宗は逆で人間を目覚めさせる宗教たわな。
>>353 そう呼ばれていたんだからしかたがない。
尊師よ、竜(=ナーガ)という名で[呼ばれ]、[過去の七名の]仙人たち(=七仏)の中の第7番目の[最高の]仙人である[あなたは]、
[ちょうど、乾燥した大地に降る]大雨の如く、弟子たちに[真理の教えという雨を]注ぐ。
パーリ語『長老偈経』 第1249詩句より
>>355 ナーガ
ナーガというものは、サンスクリットの言葉です。この言葉の意味は「蛇」というものです。
この言葉の語源はオカルト研究者であるブラヴァッキーによると、このナーガはインドにある万神殿では地獄の蛇だけでなく竜の精霊という意味もあります。
また、修行者や賢者を表す言葉でもあります。
359 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/21(金) 23:58:40
両足をもつ者の最上者[釈尊]よ。この神のなかの神をわたくしは礼拝します。 わたくしはあなたの子として生まれ、大勇者にしてナーガの正系なるナーガを礼拝します。 パーリ語『長老偈経』第1279詩句より
菩薩は有情を饒益せんと欲するがために、願って悪趣に生じ、意に随って能く往く。(異部宗輪論 大正蔵、vol.49、p.15) もし菩薩にして願って悪道に生ぜんと欲することあらば、願力を以ての故に即ち往生(この世に生まれる)を得、 菩薩は衆生を教化成就せんがための故に悪道に入るなり。煩悩〔ならびに〕業に繋縛せらるるが故にこの生を受くるにはあらず。(『部執異論』大正蔵、vol.49、p.20) これには、化身とか、ヒンドゥー教のアヴァターラ(avataara)は説かれてはないが、考え方としては同じといえるであろう。 さらに時代が下がると、Buddhaは「みずから度り(tiNNa)、また他人を度す(tareti)」という両義をもってくる。 これがひとつの定型となって、東アジア一般では「仏」のことを「自覚覚他・覚行窮満」と解する。 さらに仏教が発展し既成宗教化すると、buddhaは凡人からは遠く隔り、修行者一般とも区別された超人的存在と見なさる。 この推移は聖典のうちにも認められる。パーリ文『ダンマパダ』のうちに出てくるbuddhaは単に「すぐれた者」と解せることがあるが、 サンスクリット文の『ウダーナ・ヴァルガ』では神格化された神聖な存在と見なされている。この傾向は大乗経典においてはますます強まってくる。
361 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/22(土) 00:17:36
>>323 おもしろいじゃん。
別願が6の倍数かどうかはわからないが、
大乗経典は理論的にも構成されているわけだ。
「釈迦のジャ−タカ物語」や、四弘誓願や別願に見られる「菩薩とその願」という概念があるよね。
無量寿経には「空・無相・無願の三種の解脱門」や六波羅蜜も表記されているからね。
親鸞聖人や法然上人は、当然、このレベルで読んでただろうね。
今の僧侶でここまで勉強する人は少しは居るんだろうけど。
こういう解釈をすると、新興宗教には無い仏教の奥深さが見えるよね。
>>356 真宗は戦前自分たちの宗派を「護国の正法」「皇国の宗教」なんて称していたぞ。
コピペ 423 :日本@名無史さん :2007/12/11(火) 22:19:50 世俗権力にべったりの王法為本・真俗二諦。 反権力の国王不礼・神祇不拝。 これらを時代の成行きを見計らって使い分けるのが真宗クオリティ 今は教団内部の反権力勢力が強いから王法為本・真俗二諦をクソミソに批判してるけどね。 戦前も戦時教学に都合の悪い部分は経典から削除してるし今回もおなじ事をやってるだけ。
364 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/22(土) 01:05:12
クソミソに批判して、気が済んだら擁護する、 それが真宗クウァリティ! 信心の無い人間が、信心の社会性を論ずる、 それが真宗クウァリティ!
365 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/22(土) 01:37:43
>要するに国家護持の仏教の宗派では出来ないんだよ。 >国家のいいなりでこんなのは人間をダメにして鬼神につかえさせ、骨抜きにされてしまう、酔わせる宗教なんだよ。 >その点真宗は逆で人間を目覚めさせる宗教たわな。 同じ仏教徒を誹謗するのはヤメレ
366 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/22(土) 02:00:36
真宗は戦前自分たちの宗派を「護国の正法」「皇国の宗教」なんて称していたぞ ------ 問題はそこよ。真宗も国や権力者から骨抜きにされてしまったのよ。特に江戸時代ね 戦時中はひどいもんだ。弥陀と天皇がかさなってやがる。 教学も三業惑乱以来、国に屈してしまった。ついには浄土教批判を書いた野々村をおいだして 伝家の宝刀あんじん論題を確立するにいたる。
367 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/22(土) 02:12:00
361番へ −−−おおきに−−−−やっと少し分かってくれそうな人が出てきたよ。 適当に書いてるようだけど、とりあえず干潟氏の菩薩一般願の発展 木村氏の本願思想の開展 藤田氏の無量寿経の本願説 金子氏の48願総説 加藤氏の18願観の三層 曽我氏の本願の仏地 鈴木氏の本願の根元 なんかを参考に入ろうと思って書き込みしてるのよ。 話はずれるけど親鸞も大経の18願だけじゃよく今ひとつ押さえられなくて 平等−経等をよみ、本願の展開を押さえて探ったのじゃないかと−−−
368 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/22(土) 02:30:32
六度輪廻というのは結局なにか変わらない霊魂みたいのがあってそれが永遠に生まれ変わるという わけだ。これは有見身という考えが前提で尚かつ自己に執着をすることによって生まれてくる考えだな。 輪廻自体がある訳じゃなくて、我執があり有見身で変わらない我か霊魂があるという考えのある人には 輪廻があるわけだ。 ところが無常で無我で無身見の考えて、自己の執着をはなれた人には輪廻するものがないし 執着してないんだから輪廻自体がないんだよ。 じゃ真宗は浄土に生まれるというけど、これはどっちの考えなんだよ。 一応輪廻の考えの延長線上にあって浄土に生まれてそこで悟りを得るのかいな。 このへんはどうだ。
>>358 おいおい、ブラバッキーが根拠か。
あのおばさんは、インチキやってたのがばれたんだぜ。
371 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/22(土) 10:00:13
◇解説…思想理解、覆る可能性 音訓、各種の符号、記号など多岐にわたる約700カ所もの角筆(かくひつ)の書き入れが含む情報量は膨大で、 親鸞の実在・非実在論争に終止符を打った親鸞の妻恵信尼(えしんに)の消息(手紙)の発見(1921年)に匹敵する新出資料と言える。 唯一の自筆本である坂東本には、書き直しや墨、朱筆による多数の書き入れがある。 一応の完成をみてからも、親鸞が手元に置いて絶えず読み直し推敲(すいこう)を重ねた跡とされ、親鸞の思想が深まっていく過程が投影されている。 角筆の書き入れの相互関係や、朱筆の書き入れとの関係、本文の漢字との関係など、複雑なパズルを解くような綿密な分析が進めば、 成立時期、推敲のプロセスなど「教行信証」が秘めた謎の解明が一気に進み、親鸞の思想の理解が覆る可能性が秘められている。 親鸞研究の専門家ではない2人が視点を変えて見たことによる今回の発見は、従来の真宗史・真宗学の枠内での研究の限界を突いた形で、 学界に与える衝撃は大きい。学際研究体制づくりなど、親鸞研究の方法論の再構築が求められている。【専門編集委員・田原由紀雄】
372 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/22(土) 10:36:28
キリスト教の妙好人 ジョージ・フォックスは特別な宗教的信仰が形作られるように、イギリス中をひたすら旅し続けた。 祈りと瞑想の中で、自分の信仰の本質に関して以前より素晴らしい理解に到達した。そして、何を自分を必要としていたのかということも分かるようになった。 この過程を「幕開け」と呼んだ。 つまり、そのことを一連の突然起こった主題(それはその時までに既に自分自身が完全に意識するまでになっていた)の啓示という形で経験したからである。 また標準的なキリスト教の理解についてその深い内面まで理解するに至った。 すなわちそれは、神の創造と救済についてである。フォックスの考えは、次のようなものであった。 キリスト者は外部に向けての実践の点でそれぞれ異なるが、全てに言えることは、信仰のゆえに「救われた」と考えていることである。 ゆえに、真の魂の回心を経験しない限りは、儀式のようなものは大して重要と考えないでいられる。 聖職者に必要とされる資質は、聖なる魂によって与えられるのであり、教会での研究によって与えられるものではない。 このことは、誰もが聖職者になる資格を持つことを暗に意味している。そこでは、神の精神が女性も含めた彼らを導くことが想定されている。 神は「従順な人々の心の奥深い中心に住む」のであって、宗教的経験は教会という建物によって定義されるものではない。 実際、フォックスは建物としての「教会」という言葉を使うことを拒み、その代わりに「尖り屋根の家」という言葉を使った。 この用語は、現在でも多くのクエーカーが使い続けている。 フォックスは野原や果樹園などで礼拝をすることを好み、神の存在はそういう自然な世界の中でもまた感じられると信じていた。
諸法無我の解釈を間違い、霊を否定してしまうと単なる唯物論になってしまう。 インドで仏教が衰退したのもこれが原因である。
374 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/22(土) 11:03:42
>>367 こちらこそありがとう。
無量寿経に三三昧を見たときから気にはなってたんだけどね。
お東の先生方が多いみたいだけど、
お西の先生方はいらっしゃるのかな?
こういう講読をすると、浄土教の偉大さがわかるね。
いきなり真宗教学なんかを勉強したら浄土の祖師方に失礼だね。
まず仏教学をやってから浄土学をやるべきだな。
親鸞聖人に伝統教学を読ませたら
「 な ん じ ゃ こ れ !? 」
っていうかもな。
375 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/22(土) 11:36:55
>>370 諸行無常だな。異安心とか何だったんだ?全て人間のエゴのなせる業である。
>>373 成仏を否定して霊魂にしておかないと霊感商法にならないからね。
どうも、霊魂か唯物論かの二者択一にしたいようだ、あいかわらず。
378 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/22(土) 11:56:28
ジョージ・フォックスは実際にはイギリスのレスターシャー州ドレイトンインザクレイで生まれた。 この地は今はフェニードレイトンとして知られており、レスターの南西24km(15マイル)のところにある。 父クリストファー・フォックス(Christopher Fox)は機織り職人で、「正義のクリスター」と近隣の人々から呼ばれていた。 母メアリー・ラゴ(Mary Lago)については「殉教者の家系の出」であると述べている。 子どもの頃からフォックスは真面目で、宗教的な気質を備えていた。教育はイギリス国教会の信仰と実践をもとに行われた。 両親はイギリス国教会の信徒だった。正式の学校教育を受けていなかったが、読み書きはできた。 まだ幼い頃から聖書に魅了された。そして聖書の勉強を続けた。「私が11歳になった時、純粋さと礼儀正しさを知った。 なぜなら、子どもだった時、私は純粋なまま歩んでいく方法を教えられたからだ。神は私にあらゆる事柄について敬虔であれと教え、 そして、敬虔深く2つの方法を実践するように教えた。すなわちそれは、内面的には神に対して、外面的には人に対しての実践である。」 大人になって、家族は「牧師になったらいいのではないかと考え」たが、そうせずに靴職人と牧畜業者の見習いになった。 このことは、フォックスの瞑想にふける気質に合致していた。主人と取り引きする羊毛商人たちの間では勤勉で有名だった。 生活の中で何かに取り付かれたかのように常に徹底的に謙虚かつ一切の贅沢を放棄する「質素」なスタイルを通した。 羊飼いとして過ごした短い時間は、この人生観を形成するのに大変重要であった。 晩年になってアベル、ノア、アブラハム、ヤコブ、モーセ、ダビデが全て羊飼いあるいは牛飼いであったということ、そしてそれゆえ、 学問的な教育は聖職者の素質とは関係がないということを指摘して、歴史の大いなる循環を説く一通の手紙を書いた。
>>377 成仏した成仏霊は、霊魂とは呼ばないのである。即ち、成仏霊これ仏(ホトケ)さまなのだ。
成仏霊と未成仏霊の違いは何であるのか?同じ霊でも一方は悪霊と呼ばれ、一方はホトケさまと呼ばれる。
人間の死後は、生前の思い、こころがそのまま現れてくる世界なのだ。だから生前の信仰心というのは大切なのである。
霊などないと思っていた人は、死後自分がまだ生きていると思いこみ、地獄にもいけず、この世をさまよう浮遊霊となるのだ。
えらそうに成仏だとか空だとかいってる禿は、後生の一大事をどう考えるのか?
380 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/22(土) 14:27:10
変性意識状態
死後の存在について禿は都合によって仮土を持ち出して うまく逃げているつもりなんだろうが、仮土での生存状態を聞かれると 100%逃亡でまったく答えないんだな。
382 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/22(土) 22:09:18
>>375 学者さんたちは怯えてるだろうな。
研究結果公表時に教壇に立っている先生方は悲惨だろうな。
もしかしたら極度のストレスで死んじまうかもな。
とりあえず「伝統教学が異安心だった」に100万ペソ。
しかし、教団連合が研究を伺いながら教学を徐々に変える裏技も?
>>382 メディアが大げさに伝えているだけで、
読み仮名とかの覚え書き程度だよ。
しかし、清沢満之と歎異抄一辺倒の大谷が、
教行信証に注目されるのは痛し痒しか・・・
>>379 成仏霊?
何でも霊魂にしたいんだなあ。
成仏したら霊じゃないだろ。
386 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/22(土) 22:42:17
教行信証:秘密だった角筆 複製本発表時触れず 真宗大谷派「研究の成果出るまで」 浄土真宗の開祖、親鸞の主著「教行信証(きょうぎょうしんしょう)」の自筆本「坂東本(ばんどうぼん)」(国宝)で、 紙面をへこませて文字や印を記す筆記具、角筆(かくひつ)による未知の書き入れが見つかったことは、3年以上も外部に公表されていなかった。 毎日新聞の報道で発見が明らかになった22日、所蔵する真宗大谷派(本山・東本願寺、京都市下京区)は「一定の研究成果が出るまで一切、 取材には応じない」という見解を示した。 書き入れが見つかったのは、04年春、真宗大谷派が親鸞750回忌(2011年)記念事業として行った坂東本の修復作業が完了する直前。 約1カ月間の調査で約700カ所にあることがわかった。 記念事業ではこのほか、坂東本の紙面をカラー写真で忠実に再現した「カラー影印本」が作成され、角筆については触れずに翌05年、 1部数十万円で約1000部が販売された。 また、「筆致や朱書などから見て取れる息づかいも含め伝承していく」ことを目的に、 約3億9600万画素のカラー撮影システムで1部約3000万円の「完全複製本」が2部作られた。 今年5月の完成発表の記者会見では、角筆には全く触れられなかった。 昨年5月に出版された「親鸞読み解き事典」の主編著者、林智康龍谷大教授(真宗教義学)は 「研究が進まないうちは自信を持って発表できないという研究者のジレンマはあるだろうが、 幅広い関心を喚起するためにも早い段階での発表に期待したい」と話す。 一方、真宗大谷派の畠山真総務部次長は「坂東本は教学の中心となる一番大事な書物なので、軽々に発表することはできない。 時期は分からないが、成果が出れば公表することになる」と話した。【丹野恒一】 毎日新聞 2007年12月22日 大阪夕刊
387 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/22(土) 22:49:47
いかにも最悪最低宗派の対応ですなw 宗派にとって都合の悪いことが書かれているのが容易く想像できる。
禿よ、スピリチュアルに敵対心を燃やしている場合なのか?
389 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/22(土) 23:12:59
>1部数十万円で約1000部が販売された。
390 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/22(土) 23:14:11
霊やあの世や宗教が嫌いなやつは坊さんを偽装して生計を立てるのはヤメレ。聖職者だから税を優遇されているのに。
392 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/22(土) 23:40:37
お西「早い段階での発表に期待したい」 お東「軽々に発表することはできない」 お互い言ってる事が逆。
393 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/22(土) 23:48:00
ゲーテ『ファウスト』より 霊の世界は鎖されたるにはあらず、汝の官能塞がり汝の心情死せるなり。いざや学徒たじろがず、俗塵の胸を曙の光に浴しめよ。
394 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/22(土) 23:51:18
>>386 蓮如
「同行・同侶の目をはじて冥慮を恐れず、ただ冥見を恐ろしく存ずべきことなり」
395 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/23(日) 00:06:02
そんな禿の悪業も、 仏さんは、 聞いてござる、見てござる、しってござる。(善導大師『観経疏』 )ぞ
>>379 おいおい、霊感商法の出る場所じゃないぞ。
今日のテレビでも、スピリチュアルのいかがわしさが指摘されてたな。
>>392 やっぱり、お東は教行信証に注目されるのがいやなんだ。
まあ、紙に直接へこませて付けたしるしで教えは変わらんだろうが。
内ゲバをくりひろげる左翼坊主は見苦しい
399 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/23(日) 00:50:39
「まあ、紙に直接へこませて付けたしるしで教えは変わらんだろうが」と本願寺の禿が申しております。
401 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/23(日) 14:02:16
無神論者だった宗教作家ルイスの回心 『わたしが最後の一歩を進めた時をよく覚えているが、その成り行きはほとんど記憶がない。明るく陽が照っていたある朝、 わたしは車に乗せてもらってウィップスネイド〔ベッドフォードシャーのダンスブルにある動物公園〕にむかっていた。 乗る前はイエス・キリストが神の子であることを信じていなかった。ところが動物園に着いた時には、信ずるようになっていた。 だがわたしはドライブのあいだ思索をつづけていたわけではない。深い感動にひたっていたわけでもない。 人生の重大事に際して、人間はかえって感動したりすることができないのではないだろうか。 むしろ充分眠ったあと、身動きせずに床のなかで横になったまま、いま自分は目を覚ましていると感じている人間みたいなきもちだった。』 ちくま文庫 C.S.ルイス「喜びのおとずれ」より
402 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/24(月) 00:32:09
臨済宗の檀家でも真宗の僧侶に成れるのでしょうか?
403 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/24(月) 01:47:01
なれます。というより今、僧侶不足。空き寺もあって本山が紹介もしてくれる。 つい先日もその通達がきてたよ。実際に僧侶になった人も多くいて体験談がかいてあるよ。 真宗はいいぞ。おいでなさいませ。いい教えだよ。
いい教えか。。。創価学会みたいだな。
>>403 そんな上手いこと言って大丈夫なのか?
そんな口車に乗ってマンション坊主とかだったら嫌だぞ。
406 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/24(月) 01:56:00
禿坊主という言葉が嫌いです。 味噌と糞を一緒にするみたいで嫌です。 真宗は禿。他宗のみ坊主と呼んでいいのです。 なお真宗の禿は正しくは唯物禿と呼びます。 左翼禿、共産禿という呼び方も適切です。
真宗も他宗も目糞鼻糞 所詮、妻帯の破戒僧 やっぱり禿糞坊主
408 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/24(月) 02:17:02
考えてみろよ。もう真実はわかってんだよ。釈迦が言ってるだろ。無常で無我だって。 もう行などをしたりして見いださなくてもいいわけだ。釈迦はご苦労されてさとられたのだけど あとの教えを聞く者は聞いた瞬間に真実の法は分かるんだよ。 だからあとは無常で無我なんだから、執着するな、身も無身見、とらわれるなということだけだ。 そうすれば苦しみがなくなるということだろ。苦しむと言うことは執着してとらわれて、有身見と 見るからで、真実のあり方と違うから苦しみが発生するわけだ。 ところが苦しんだところで、自分が常で有我と考えようが、そんなことおかまえなしに 心身は無常無我の働きの中にいるわけだよ。その働きのなかで生まれ死ぬわけだから。
409 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/24(月) 02:20:16
>>408 英語で言えばLet it be。
ジョンレノンは成仏でいたな。
外人のが悟ってるじゃん。
410 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/24(月) 02:27:13
簡単だろ。すべて無常無我のはたらきの中にある。この中にあって 自分もそれと重なる身になるか。なれればこの世で仏だ。苦しみもないわな。天気は晴れ。雲もひとつもない。 それか、無常無我の真実の働きは知っているんだが、それと重なることが出来ない人。天気は曇り。 しかし太陽があることは知っている。もう夜の闇ではない。夜が明けたんだよ。しかし曇りだからね まったく無常無我の真実の働きを知らない者。この人は闇だよ。天気は夜の真っ暗。 というより夜ということも知らないんだよ。 この3タイプしかいないんだ。でも3タイプとも真実の働きの中にいるんだぜ。 漏れてるヤツはいないんだよ。お前はどれだ。私はくもり人間。
411 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/24(月) 02:34:55
410 馬鹿ですか
412 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/24(月) 02:40:58
いつからこの無常無我の働きはあるかと言ってもそんなの知らんよ。未来にいつまであるかと聞かれても分からん。 地球も宇宙もみんな誰でもどこでもみんなこの中にあって消滅変化してるだけ。例外がないんだよ。 消滅じゃなくて消滅変化なんだよ。滅の後にまた生がある。ようするに 終末思想が無いわけだ。こんないい教えは無いぜ。どうだ真宗に帰依したら。
413 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/24(月) 02:45:28
当たり前だ。バカじゃないとこんなの分からないよ。 仏教の極意は自分がバカだとわかることだぜ。お前さんは自分のバカを 見たことがないのか。あっちフラフラ、こっちフラフラで縁次第でどうでもなる おのれのバカの本性をしらんのか。
414 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/24(月) 09:08:52
>>403 真宗の住職がいない寺はどこで聞けば教えてくれますか。
415 :
掛布 ◆mgGi2lHj9I :2007/12/24(月) 11:47:36
うちの先祖は浄土真宗
416 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/24(月) 11:49:06
417 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/24(月) 12:52:49
>>403 在家からだと真宗木辺派の方が良いんでしょうか?シャーマニズムと化した自力門宗派には嫌気が指しています。
418 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/24(月) 13:56:05
唯物論が嫌な奴は親鸞会へいけばいいよ。
419 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/24(月) 14:07:50
親鸞会も少し趣きが異なるだけで唯物論
神も仏も同じであるぞ。西洋コンプレックスを卒業せよ。
421 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/24(月) 14:17:34
大疑問 唯物論者が何故、宗教活動をし、宗教儀礼を執行し、本尊を祀り、税金を免除され、寄付を受け取っているのか?
422 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/24(月) 17:10:18
真宗木辺派の通信教育について語れ!!!!!!!!!!
423 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/24(月) 18:36:27
424 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/24(月) 20:00:55
ニューソート その系譜と現代的意義 マーチン・A・ラーソン(著)/高橋和夫他(訳) 米国で発生し、日本でも広く支持されている“健康と幸福と繁栄”の思想。 スウェデンボルグからマーフィーに至る思想家や教団を網羅し、その歴史と本質を解明した記念碑的労作。 【目次より】 第1章 ミカエル・セルヴェトゥス・ヴィラノヴァヌス 発端 第2章 源流・スウェデンボルグ その知的・霊的生涯 スウェデンボルグの体系と集大成 …他 第3章 フィニアス・パークハースト・クィンビー クィンビーの宗教哲学大系 クィンビーの治療法 スウェデンボルグの影響 …他 第4章 ウォレン・フェルト・エヴァンズ エヴァンズその人 治療理論 エヴァンズの治療技術の発展 …他 第5章 クリスチャン・サイエンス 神学教理 物質、実体、およびリアリティー 聖書の霊的意味と宗教医学 …他 第6章 偉大なる大衆思想家 ヘンリー・ジェームズ ヘンリー・ドラモンド エマ・カーチス・ホプキンス …他 第7章 ディバイン・サイエンス教会 歴史 正統派教理の解釈 癒しと幸福の理論 …他 第8章 キリスト教ユニティ派 ユニティーによる声明 エミリー・ケイディの理論大系 現在の出版物 …他 第9章 アーネスト・ホルムスと宗教科学 初期の歴史 フェンウィックおよびアーネスト・ホルムスの思想体系 …他 第10章 宗教科学の諸教会 国際宗教科学教会 宗教科学合同教会 第11章 ニューソートの展望 文献と出版物 運動の範囲と影響 日本でのニューソート運動 …他 第12章 国際ニューソート同盟 組織のあらましと声明 大会 第13章 ニューソートの礼拝とメッセージ 礼拝の印象と特色 ニューソートの共通理念 結び
425 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/24(月) 21:12:00
唯物論とはなんだ。わかりやすく説明してくれよ。
426 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/24(月) 21:24:30
唯物論 「精神に対する物質の根源性を主張する立場。従って物質から離れた霊魂・精神・意識を 認めず、意識は高度に組織された物質(脳髄)の所産と考え、認識は客観的実在の脳髄 による反映であるとする。唯物論は古くインド・中国にも見られ、西洋では古代ギリシャ 初期の哲学者たち以来、近世の機械的唯物論(特に18世紀のイギリス・フランスの 唯物論)やマルクス主義の弁証法的唯物論を経て、脳科学に基礎を置く現代の創発的唯物論 に至るまでさまざまな形態をとって、哲学史上絶えず現れている。」 広辞苑 第5版
427 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/24(月) 21:39:51
古代インドにも7種類の唯物論があったそうだ。 アジタ・ケーサカンバリン (唯物論) 人間は地水火風という独立した4元素から成り、人間は死ぬと それぞれの元素が元に戻るだけであり、善も悪も、その死後における報いもない。 パクタ・カッチャーヤナ (唯物論) 人間は単なる地水火風および苦楽精神の7要素の集合体であり、 剣で頭を切断しても、それは各要素の間を剣が通過したにすぎない。
428 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/24(月) 21:43:19
>意識は高度に組織された物質(脳髄)の所産と考え、認識は客観的実在の脳髄 >による反映であるとする。 これって唯識のことじゃないの?
429 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/24(月) 21:44:45
唯物論とは、簡単にいえば、形而上、神秘思想、オカルト、ニューサイエンス、宗教を真実だと認めない思想である。
430 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/24(月) 21:47:53
神世界についての報道とかみたら日本のマスコミは基本的に唯物論的だと感じるけど。 その反面江原みたいなのを使ってバラエティ番組作っているんだよな。 これじゃ宗教に対する真面目な姿勢は育たないはずだよ。
431 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/24(月) 22:05:18
432 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/24(月) 22:06:28
>>423 一事が万事、解放同盟の受け売りですか?
433 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/24(月) 22:09:56
唯識思想 〈新装版〉 高崎直道編 瞑想による神秘体験に端を発し、無意識の世界のそのまた奥底=アーラヤ識を分析、追究してやまない瑜伽行派の全体系の解明をこころみる。
434 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/24(月) 22:18:45
瑜伽行唯識学派 瑜伽行唯識学派は唯識派、唯識瑜伽行派、ともいう。大乗仏教のひとつ。瑜伽行派とも略称される。 唯識の教学を唱導した学派。ヨーガ(瑜伽(ゆが))の実践の中に唯識の体験を得、教理にまとめた。「唯識派」ともいう。 とりあえず心(識)だけは仮に存在すると考え、深層意識の阿頼耶識が自分の意識も外界にあると認識されるものも生み出していると考え(唯識無境)、 最終的には阿羅耶識もまた空であるとする(境識倶泯)。 弥勒(マイトレーヤ)を祖とし、無着(アサンガ)・世親(ヴァスバンドゥ)が教学を大成した。 後、論理学を完成した陳那(ディグナーガ)、成唯識論 の思想を展開した護法(ダルマパーラ)などが出ている。 瑜伽行派は、インド大乗仏教史上、空を説く中観派とともに二大思潮を形成したが、 6-7世紀頃から中観派との間によく論争が行われるようになり、一方、教学上の統合の動きもあった。後代にはインド一般には「唯識派」と呼ばれた。 東アジアには唐時代に玄奘(三蔵法師)の仏典請来により体系がもたらされ、唯識を元に法相宗が立てられた。 日本へは奈良時代に伝来した。興福寺、薬師寺に伝わっている。
435 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/24(月) 22:28:05
法華経を中心とした中観派の仏教思想と華厳経を中心とした瑜伽行派の仏教思想の二大思想が大乗仏教の頂点。 其の後唯物論化し、思想的行き詰まりを解決するために、それぞれの能力開発の技法を取り入れて、秘密仏教(密教)が興隆する。
436 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/24(月) 22:45:55
天才的仏教学者ヘルマン・ベック 「仏典に神や悪魔や精霊などがたびたび登場するのは、 ブッダがそれらと会話する霊性を備えていた証拠であり、 弟子達にたびたびそのことを語っていたのであろう。 西洋の学者たちの中にはブッダを哲学者としてとらえ、 その霊性を排除しようとする動きがあるが、とんでもない間違いである。」
>>436 その「西洋の学者たち」の受け売りをしたのが日本の文献学者であり、その説(無我無霊魂)を信じているのが現代の唯物禿ということだな。
438 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/24(月) 23:47:28
ヒンズー教が起源の、有我有霊魂を信じているのが日本に現存する諸宗派
439 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/24(月) 23:48:48
440 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/25(火) 00:05:39
写経というものを一度してみたいと思うのですが真宗門徒の場合 やはり正信偈ですかね?
442 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/25(火) 11:24:34
真宗木辺派の通信教育について教えて下さい。
443 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/25(火) 14:05:53
明恵には、霊能者としてのエピソードが数多く残されている。 雀の巣に蛇が入ったことが炉辺に坐ったままでわかったとか、 坐禅の最中に「後ろの竹原の中で小鳥が何者かに蹴られたと思う。行ってみよ。」と侍者に命じたところ、はたしてその通りであったとかが伝えられている。 またある時、不動明王の行法を修していると、堂内は芳香に満たされ、法具の宝鈴が明恵の身体を右にまわったという。 明恵は、しかし、このようなことは「ただ屎頭(便)を見るが如し。殊勝と思う事もなし」といって、超常現象を喜ぶ弟子たちをいさめている。 『日本仏教の思想―受容と変容の千五百年史』立川 武蔵著
444 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/25(火) 14:14:21
第20回国際仏教文化学術会議 現代社会における生命と霊性 ―仏教への問い― 日 時 2007年10月13日(土) 10時00分〜17時45分 会 場 佛教大学 常照ホール(成徳常照館5階) 内 容 今日、精神史的な潮流の尖端に位置する、スピリチュアリティ(霊性文化)は、既成の教団から距離を置きながら、 「救済」よりも「自己変革」「いのちの癒し」を求める。 スピリチュアリティの動向は、教団宗教の中でも<仏教>に何を問い、何を課題として迫るのであろうか。 このような視点から、仏教のあり方を日韓双方の研究者が語り合う。 基調講演 研究発表 基調講演 島薗 進 (東京大学 教授、日本宗教学会前会長) 「生命(いのち)の危機と仏教―現代霊性の課題」 梁 銀 容 (圓光大学校 大学院長 韓国宗教史学会会長) 「生命霊性の問題と仏教」 研究発表 金 洛 必 (圓光大学校 韓国文化学科教授) 「韓国近代宗教の三教融合と生命霊性」 斎藤 英喜 (佛教大学 人文学科 教授) 「民俗宗教のスピリチュアリティ」 李 聖 田 (圓光大学校 圓佛教学科 教授) 「圓佛教開教精神と生命秩序」 藤堂 俊英 (佛教大学 人文学科 教授) 「生命と食 ―仏教食育論―」 コーディネーター : 池 見 澄 隆 (佛教大学 副学長) 総 合 司 会: 安 達 俊 英 (佛教大学 人文学科 准教授)
445 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/25(火) 14:27:36
コピペ >仏教は「絶対」概念(=神概念)を完全に拒否している 申し訳ないのですが、これは、「仏教は神を完全に拒否している」と同意でしょうか? 以下は、もしそうなら、を前提とした駄文です。 仏教で言う「仏」は、大宇宙の大神に近き魂の一部が、数千年に一度、使命を持って人として生まれて、 修行の結果、通常の人を遥かに凌駕した「救世の悟り」を得てそう呼ばれる、「大神ちかき意志を体現し、生きて救世の言葉を人類に語れるTOPクラス聖人」の事で、 「救世主・メシア」と同義です。聖人・仏弟子(精神が天使(大天使)・菩薩(如来)レベルの人間)達の師匠でもあります。 「神」は、あの世的存在です(霊・魂・精神エネルギー)。 様々なレベル(人〜大銀河意識以上まで)、強さ、光の色(個性)の違いがあります。我々の魂も、ある意味一人一人小さな「神」です。 ですから、あの世的存在である霊の意志が、この世の存在である人間に伝わるのは、人間の主体である宿っている魂が、同じ様な周波数で思考している時に、 波長導通で魂間に意志が伝わるメカニズムなのです。(=インスピレーション。 逆もあります。=祈り。 人間どうしでも、霊魂どうしでも同様。=テレパシー) 仏教では、「この宇宙で、転生輪廻を繰り返し、人として修行を重ねて行けば、全ての人が仏に進化する可能性を持っている。そのように創られている」(仏性)、 と断言しています。「仏」は、精神が「大神ちかき」レベルの人間なのです。
446 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/25(火) 14:27:49
で、冒頭の言ですが、もし「神」=「霊・魂」の意ならば、 無霊魂説となりますし、 あの世の否定になりますし、 転生輪廻の否定になりますし、 仏性の否定になります。 仏教理論=法の否定になります。 これは、仏教ではありません。 仏教は、その証明として、三法印(自らの意志で仏法僧の三法((仏の存在と、その教えと、共に修行する仲間))に帰依する誓い)を持っています。 (全世界の伝統的仏教徒は、流派にかかわらず、全員これを誓いとして2600年前から修行に励んでいます。) なぜ、仏教でなくなったのか。 それは、仏教の正統的解釈と異なる、戦後日本の一部で説かれた異説だからです。 敗戦後、米国指導の下、国家神道の否定風調と、その後一世を風靡した共産主義的無神論の影響を受けた、当時の若手研究者が、より科学的だと信じて、霊的無知から無霊魂説をベースにつむぎあげた、異説だったのです。 あたかも、漢字(表意文字=霊的意味の意)が読めない子供が、自分が発音できる表音かな文字のみで、漢字仮名まじり文を読み下した様なものです。 意味をなさなくなります。 そして、そのままその流派が仏教大学などの指導者になって後代を指導して、大きな一派になっていった、半世紀の経緯があります。 残念です。 「坊さんが唯物主義で存在理由があるのか?」 これはある意味、思想上の犯罪だとさえ考えられます。
447 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/25(火) 20:18:49
各宗派の霊魂観(安斎氏のアンケートより) 比叡山延暦寺(天台宗) 「霊は実体をもった存在である」 本山佛光寺(浄土真宗) 「人知で計り知ることのできない力を持つものとしての霊や、死者の魂を意味するものとしての霊の存在は、一切認めていません」 聖護院(山岳崇拝から発した神仏習合思想) 「先祖の魂は浄化された霊となって山にとどまる」 総本山誓願寺(浄土宗西山派) 「本派は,阿弥陀仏の願力に託して救済にあずかる宗旨ゆえ,霊だけについて説くことはない」、「霊について特定の見解を定めていない」 建仁寺(臨済宗建仁寺派) 「個人としての禅僧が見解を示すことで,統一的解釈はなされていない」
日蓮宗、真言宗、曹洞宗も霊の存在には肯定的な僧侶が多いぞ。
「仏教への心理学的アプローチの重要性と課題」 西光義敞(元龍谷大学教授) 現在、日本の仏教と仏教研究がかかえる最も深刻な問題は、「転迷開悟」「抜苦与楽」という明確な実践目標をかかげる仏教が、 その目標を現代社会において現実化するための具体的方法を見失っていることであろう。 教・行・証の内実が観念化し、空洞化していることである。 伝統教団を中心とする仏教界は、仏教の本質を逸脱した遺習の保存に明け暮れて行(実践)と証(体験)を忘れ、 仏教学という名の仏教への学問的アプローチは、行・証を欠いた教の文言詮索に明け暮れている、というのは言い過ぎであろうか。 この間隙から、霊性的渇望の癒しを求めてやまないひとたちと、彼らに焦点を合わせた多様な新宗教がつぎつぎ現れてきていると見るのは偏見であろうか。 目を米国に転じると、ここ半世紀の間に、深い心の飢えや渇きを満たしたいという人びとがみちあふれ、これに応えようとする形で心理学、 心理療法を急速に発展させてきた。独断や偏見にとらわれないプラグマティックな精神で、東洋思想や仏教の行法からも実践的、 体験的に多くのものを摂取して、いわゆる心理学の第3、第4潮流を創出させつつある。 わが国の仏教界も心理学界もそのプロセスや成果から学ぶべきことはあまりにも多い。 さらに積極的には、学び取るばかりでなく、日本から国際的に発信し貢献できるものを創造するほとに意欲的でありたい。
450 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/25(火) 21:04:30
聖書を8000回からはじめましょう。
敬虔なクリスチャンだったアメリカの心理学者カール ロジャースは、東洋的霊性体験をさせるための方法としてエンカウンター・グループ学習法を開発。 晩年には、心霊主義に傾倒する。カウンセリングの父と呼ばれるその包容力の秘密には、宗教心があったのである。
452 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/25(火) 22:11:49
親鸞が拠り所としたのは大無量寿経だろ。真宗はこれを正依の教典として拠り所としてる。 ところがこの経に困ったことに無我と有我の教えが説かれてるわけだ。 簡単に言えば空だとが無我を説いておきながら同じ経に三世因果説も出てきて 、前世で悪いことをしたら悪いところに生まれるだの、前世に良いことをしたら この夜で帝王むや尊貴極まりない身分となるだの、−−−−− 本来相反する思想が共に存在してて親鸞も釈迦が説いたと思っているから辻褄あわせに 苦労してるんだよ。 本来無我なら輪廻がないというより輪廻する我がないだろ。 死んだら浄土に生まれて仏になる。以前は過去より迷いの中を生死流転してたと言うのなら 有我の教えの三世輪廻と言ってることは同じ。 真宗はこの相反することを見て見ぬふりをしてるんだよ。これは真宗に限ったことではなくて すでに釈迦滅後の原始仏教に有我の教えと無我の教えの相容れない思想があるんだよ。 ここが仏教や真宗の最大の矛盾点だよ。
453 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/25(火) 22:19:27
築地本願寺での東京ボーズコレクションだっけ? めざましテレビで見たけど、あれいいなあ。 浄土真宗って閉鎖的だとおもってたからちょっと見直した。
「一切の有情はみなもつて世々生々の父母兄弟なり」(歎異抄) 「命のあるものは 全てみな、 これまで何度となく 生まれ変わり 死に変わりしてきた中で、 父母であり 兄弟姉妹であったのです」
455 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/25(火) 22:37:20
>>403 龍大や谷大の院には、住職希望(婿養子希望)の次男三男がうようよ居るんだが。
456 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/26(水) 02:11:25
>>452 >>親鸞も釈迦が説いたと思っているから
俺はそうは思わないよ。
聖人は、無量寿経は釈尊の直の説法ではなく、
編纂経典だということを、知ってたと思うよ。
なぜなら、正信偈に「宣説大乗無上法」とあるからね。
大乗と言う概念があるから、小乗という概念があることも知っていたはずだし、
それなら、大乗特有の「菩薩」の概念も押えていた筈だ。
「なぜ大乗が無上の法なのか」と言う疑問にも、中観・唯識を抑えているはずだ。
ここからは俺の思いつきで書くが、
「有我」は、『「無我」に対する「有我」』の解釈と違うんじゃないの?
中観は「空」という意味での「無我」を説いたが、
唯識は「何も無い」の「無我」ではなく、
諸法無我は押さえつつ、「少なくとも意識を持つ自分は存在する」という意味での
「我」は「有る」ということなんじゃないかな?
ごめん、思いつきで。無量寿経を読まずに「無我・有我」をこじつけちゃいました!
ちなみに、本願寺派は伝統教学という枠組みがあるから、中観は押さえても、
唯識には踏み込めないんだよ。大事なところなのにね。
唯識をやっちゃうと、今まで言ってきた「『死んで』浄土に往生する」を否定するからね。
457 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/26(水) 09:30:53
いや、むしろ伝統宗学は実有的な浄土を展開させてるだろ 中観をおさえるどころか都合のいいとこだけ唯識的な解釈を教団にいる人間が思想誘導のため意図的に 読み方をくみあげてるように感じてならないが。 大体、問題提起されて、有るか無いかをいってくもんだし。
458 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/26(水) 09:31:59
↑6段目 訂正:解釈をして
459 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/26(水) 12:02:40
中観だの唯識だのはどうでもよい。 「釈迦は形而上を説かなかった」「仏教は無神論、無霊魂」というトンデモ説をなんとかしろ。 思想の根本が間違っているから話にならない。
460 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/26(水) 13:57:46
発明・発見の歴史から何かひとつ学ぶとすれば、 もっとも大胆な予言でも長期的にみると(ときには短期的にも)、 笑ってしまうぐらい保守的なことだ。 アーサー・C・クラーク
461 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/26(水) 19:28:25
それじゃ真宗はこういうことか。 悟って無我だと輪廻転生しなくて有我だと自己に執着して輪廻転生するわけだ。 真宗は凡夫だから悟れないわけだから自己に執着してる。つまり有我だな。 こいつには輪廻転生があるわけだからどこに転生するかというと浄土だろ。そこで 悟ってはじめて無我になり二度と転生しない身になるわけか。
462 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/26(水) 20:40:40
>>441 では浄土真宗の方は写経するときはどのお経を用いるのでしょうか?
463 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/26(水) 20:45:56
念仏200億回、阿弥陀経を6000億回やれ
それは多念義でしょ 真宗の教義ではない
465 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/26(水) 22:26:39
いやいや写経セットというものがあるよ。正信げにアミダ経。書いた後閉じれば 経本になるってわけさ。
悟って(苦の輪廻から解脱して)も、二度と転生しない(虚無になる)わけではないんだぜ。 この世の人々の救済の為に、また生まれてくるのだ。 無住処涅槃や普賢行というのは、悟った者が慈悲と誓願の力で化身することなんだぜ。。 「もし菩薩にして願って悪道に生ぜんと欲することあらば、願力を以ての故に即ち往生(この世に生まれる)を得、 菩薩は衆生を教化成就せんがための故に悪道に入るなり。煩悩〔ならびに〕業に繋縛せらるるが故にこの生を受くるにはあらず。」(『部執異論』大正蔵)
467 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/26(水) 23:18:00
杜順 杜順(とじゅん 557年-640年)は中国華厳宗の初祖とされる僧。 雍州万年県(陝西省咸寧県)の出身であり、杜は俗姓。18歳で出家、因聖寺の僧珍に師事した。 その後、驪山に棲居を構えて定業を修めたという。 感通篇に立伝される、神秘的な伝説に彩られた人物である。民衆とともに野に伏しながら病気直しなどを行ったとされる。 普賢行を修し、文殊の化身と考えられた。義善寺で寂し、樊川北原に葬られた。 『続高僧伝』巻25「感通篇」には「唐雍州義善寺釈法順」としてその伝記が収録されている。 逸話 慶州で人々を教え導いたとき、斎食(お寺で出す食事)を五百人と制限したが、倍の人数がやってきた。それでも食事が足りた。 (新約聖書のキリストの事績にも同様のことが記されている。) 大変性質が荒く売ろうとしても引き取り手のない牛に杜順が声をかけるとおとなしくなった。
468 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/27(木) 00:03:54
>>459 どうして中観・唯識を否定するのですか?
肯定すると困るからですか?
肯定して困るのなら、
霊魂によってお布施を巻き上げている宗派の方ですか?
469 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/27(木) 00:04:55
466−−−真宗はよくそれを言うね。げんそう回向とかたしか言うのかな。 確か釈迦が亡くなるときに法と自灯明と言ったんだよね。法というのがあるから それを頼りに勤め励めと−− 釈迦がこの世の迷っている人々や残ったアナン達の救済のためにまたこの世に生まれてくるとは 言ってないぜ。
470 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/27(木) 00:29:16
471 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/27(木) 00:41:13
>>466 その引用文のどこが「無住処涅槃」なんだ?
文中の「往生」って、「涅槃の世界に生まれる」ことじゃないのか?
解りにくいから現代語訳にしてくれ。
472 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/27(木) 00:44:02
>>466 文中の「化身」は、実体を伴うのか?
唯識で実体を伴うってどういうことなんだ?
473 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/27(木) 01:31:51
パンチェン・ラマ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 パンチェン・ラマ(チベット語:????????????、ラテン文字表記:Panchen Lama、漢語表記:班禅額爾徳尼)は、 チベット仏教においてダライ・ラマに次ぐ高位の僧及びその称号である。 阿弥陀如来の化身とされ、転生(生まれ変わり)によって後継者が定められる。
474 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/27(木) 01:35:56
>>472 実体ってなんだ?実体って物質のことか?魂は物質なのか?霊魂とは実体なのか?
空は実体ではないのか?識は実体なのか?量子力学では、物質は幻想であり、実体など存在しないといっているが?
475 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/27(木) 01:48:28
応身(nirmaaNa-kaaya)は、さまざまな衆生の救済のために、それらに応じて現れる身体で、 応仏(おうぶつ)・応身仏(おうじんぶつ)・応化身(おうげしん)などとも呼ばれる。 歴史的世界に現れたブッダの身体であって、人格性を持つものではあるが無常な存在。 如来(ブッダ)は時を限らず現れる。常識だろ。
476 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/27(木) 02:01:09
『法華文句』(四)の記載によると、「優曇華は奇跡の花、三千年に一度花が咲く、花を咲かせたら、必ず金輪(法輪)王」が現れるという。 また『慧琳音義』の第八巻には、「優曇華の花は梵語(古代インド語)であり、吉祥の雲のように高く伸びて花を咲かせる、この花は天の花であり、 決して地上の世の中の花ではない。この花が地上に咲かせると、必ず金輪王(転輪聖王)がこの世に現れる。 これはこの世にめったにない果報と幸運、巨大徳であり、この花の出現を感謝する」と記載されている。 仏教の経典では、優曇華の花(Udumbara)は特別な花であり、当時釈迦佛は 「この花は3千年に一度花を咲かせる、その時必ず法輪聖王が世間に現れる」と予言していたという。
肉も霊も空なんだよ。簡単なことだ。
千の風 だな 匂うとまずいナ しかし匂うと実体がある気になるナ
479 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/27(木) 11:22:49
ニューエイジにおけるマイトレーヤ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ニューエイジ・ムーブメントの文脈に、マイトレーヤがでてくることがある。 2500年説 そもそもの出所は不明(著者が知らない)だが、ゴータマ・ブッダが入滅の2500年後にマイトレーヤとして再来するという説があり、 近年はそれにあたる。この説では、光明を得たゴータマ・ブッダは、子宮を通して赤ん坊として再来するのではなく、 成長しかつ準備の整った成人を媒介者(メディアム)として再来すると言われている。 ある解説によると、ゴータマ・ブッダは第二身体(エーテル体)のレベルで自らを保存することに成功し、再来を待っていると言われる。 通常の死では、肉体の死後13日で第二身体は崩壊すると言われている。 第三身体(アストラル体)は通常45日後に崩壊する。また、第二身体は肉体と同じ大きさの身体である。 霊体離脱という、生きたまま肉体の外に出て自分の肉体を外からみる体験、で起きているのは、第二身体が肉体から離れた状態である。 臨死体験をした人が、自分の死んだ身体を外から見ていたり、死んだ自分の身体の回りで起きていることを見ていたりするのは、この第二身体の出来事と説明される。 ゴータマ・ブッダはこの第二身体を何らかの特殊な技法により保存に成功したというものである。 神と霊魂を信じながらもダーウィン進化論をも信じる、東西文化融合型の他のある密教組織では、 「キリストとマイトレーヤ(弥勒菩薩)の二つの名を同一の人物に与えている」ケースがあり、 オカルティックなハイソサエティーにおいてある種の非公式的な文化統一政策が進んでいるようでもある。 この系統のオカルト思想は、「宇宙人覚者方」又は「天使の天軍」、「宇宙のキリスト・マイトレーヤ」を自称する某密教組織のものである。
480 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/27(木) 12:08:35
「修行僧たちよ。過去の世に真人・正しくさとりを開いた人々がいた。 それらの尊師たちにも侍り仕えることに専念している従者たちがいて、 譬えば、わたしにとってのアーナンダのごとくであった。 修行僧らよ。また、未来の世にも、真人・正しくさとりを開いた人々があらわれるであろう。」 『ブッダ最後の旅』
481 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/27(木) 15:26:11
>>447 真言・曹洞・日蓮、の各宗派はどんな見解なのかな?
482 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/27(木) 15:29:19
>>480 釈尊は素晴らしかったが、後に続いた人間共が・・・
目 糞 鼻 糞 。
483 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/27(木) 16:10:42
>>475 で、貴方が、その応身(nirmaaNa-kaaya)と会ったのはいつごろ?
すぐに会えるのですか?
484 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/27(木) 16:43:17
485 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/27(木) 16:48:55
★★小泉純一郎と安倍晋三は朝鮮人★★
コピペして各板に貼り付けよう 知人にも話そう
小泉純一郎
・戦前大臣を務めた祖父小泉又次郎は純粋な日本人とされる。だが、純一郎の帰化朝鮮人である父が鮫島姓を買い取り
又次郎の娘をたぶらかして婿として小泉家に入る そこで小泉家は帰化朝鮮人である純一郎の父に乗っ取られた
参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F% 上下くっけて
E6%B3%89%E7%B4%94%E4%B9%9F
・父親の純也は、鹿児島東加世田の朝鮮部落の出身者といわれる 日大卒業名簿には、純也の日本名はなく、
見知らぬ朝鮮名が書かれているという
純也は朝鮮人の帰国事業、地上の楽園計画の初代会長であった
・結婚後、子供をもうけ即離婚した宮本佳代子は在日企業エスエス製薬創業者の孫
・小泉の元秘書官の名前は飯島勲←注目 帰化朝鮮人
・派閥のドン森喜朗も生粋の朝鮮人 ←森も帰化人がよく使う通名
・小泉は、横須賀のヤクザ、稲川会と関係が深い
安倍晋三
・岸家 毛利元就が陶晴賢と厳島沖で戦い大勝を収めた際、寝返って毛利方についた船の
調達人が「ガン」と称する帰化人であったという 毛利はその功績によって「ガン」を
田布施周辺の代官に召したてた このガンを岸家の先祖とする説がある
・祖父岸信介が文鮮明と共に 反共団体 国際勝共連合(統一教会)を設立
・官房長官時代統一教会「合同結婚式」に祝電を送り、話題に
・安倍のスポンサーは、下関の朝鮮人パチンコ業者である
・グリコ森永事件時、明らかになった帰化朝鮮人企業森永のご令嬢と結婚
・そのわが国のファーストレディーは電通(会長成田豊、半島生まれの帰化人)勤務という分かりやすい
経歴の持ち主の朝鮮の血筋
・韓国、中国の留学生に日本の企業に入ってもらうために住居費分、学費免除分、生活費など月計20万〜30万円相当の支給
日本人のワーキングプア層を全く省みない また帰化系在日系朝鮮人が日本の企業で技術を盗み、半島の現代などの企業に
伝授していることが深刻な問題になっている
・多くの朝鮮人が差別を主張し、警察、原発、自衛隊で職を得ている
486 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/27(木) 17:34:30
タイ、カンボジア、チベット、ブータンの仏教徒は全員、輪廻転生やあの世や霊を信じているぞ。 日本は仏教国というよりも、無神論国だろうな。
487 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/27(木) 22:06:14
>>486 で、その無神論国に住む貴方は、もちろん無神論者ですよね。
488 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/27(木) 22:08:04
真言・曹洞・日蓮、の各宗派の霊魂の解釈を求む!
489 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/28(金) 10:11:58
「脳死と臓器移植」問題に対する答申書 曹洞宗宗務庁 3.仏教・禅における死の問題 日本古来の民俗信仰的な死霊観は、恐怖(くふ)と追慕の対象という両義的な存在であったといわれる。 曹洞宗ではいわゆる霊魂を死者の人格性としてとらえ、これを厳粛な儀礼執行によって成仏をはかり、 さらに追善供養などによって生者・死者ともに仏道を歩もうとするものである。
490 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/28(金) 10:17:27
日蓮宗新聞 論説 ご法事は故人を応援するためのものです。故人が積めなかった功徳を遺族が代わりに積む、ですから追善といいます。 また参列者も感謝や思いやりの心を育て、自からも癒されます。 年回法要は一般的に三十三回忌を一区切りとしていますが、これは故人の魂は最初荒(あら)御魂となり、 三十三回忌をもって和(にぎ)御魂になるという日本古来の霊魂観から来ています。家族だけでも、営んであげて頂きたいと思います。 この時、心得て頂きたいのは、仏教の基本は「仏法僧の三宝」だという点です。 三宝に帰依してこそ供養になるのですから、家族だけで墓参りしたというのは、円満な形ではありません。 同時に、僧侶は帰依に応えられる自覚を持つべきでしょう。
491 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/28(金) 10:54:56
日本の脳死・臓器移植論議からアメリカは何を学ぶかフォーラム コピペ 日本の宗教、なかでも仏教では人間ははたして霊魂を持っているか否か、が問題となります。 もちろん、宗派によって違います。例えば、真言宗では、はっきりと霊魂は存在する、としています。 ところが、他の宗派の場合、やや曖昧です。もっとも、最近は霊魂はある、という宗派が多くなっています。 霊魂の有無が話題になるとき、十四無記という立場から説明されることが多いようです。 釈迦に対して質問をしても返事がなかったものが十四あったのですが、霊魂の有無もそのうちの一つであった、といわれています。 仏教の根本は、諸行無常、諸法無我ですから、変化をしない霊魂の存在を認めることが難しいのです。 だが、死とは何か、という問題が出てきますと、どうしても霊魂の有無が問われます。はっきりと霊魂を否定しますと、例えば、浄土教の場合、 何が浄土に往生するか、ということになります。往生の主体の問題が出てきます。これは死と深い関係がありますので、しっかりと議論をする必要があるでしょう。
492 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/28(金) 11:29:13
【エルサレム前田英司】 米国のシンクタンク・戦略国際問題研究所(CSIS)が、イスラエルとイランの全面核戦争を想定した研究報告をまとめた。 報告はイスラエル側の犠牲者数を20万〜80万人と見積もる一方、イラン側の死者は1600万〜2800万人に達し、 イラン国土は「壊滅的な打撃を受ける」と予測。より高度な兵器を保有するイスラエルが核戦争を生き延びるとの筋書きを示した。 イスラエル紙イディオト・アハロノト(電子版)が伝えた。 研究は、イランの核開発が継続し、イスラエルや米国が先制攻撃しないことを前提に、2010〜20年に不測の事態でイスラエル、 イランの核戦争が起きる事態を想定した。研究の筋書きによると、イランはこの段階で30発の核弾頭を保有。 イスラエル最大の商業都市テルアビブや北部ハイファなどを攻撃目標とするイランに対し、推定200発の核弾頭を保有するイスラエルは、 ウラン転換施設のあるイラン中部イスファハンや首都テヘランなどを狙う。 研究によれば、戦争は3週間続く可能性がある。イランの核ミサイルの多くがイスラエルのミサイル防衛網に撃墜される一方、 イスラエルは米軍からの情報提供などで正確な攻撃を仕掛けることができるとの判断を下した。 シリアがイラン側に立って参戦した場合、シリアによる生物・化学兵器の使用でイスラエル側の犠牲者は80万人増えると見込まれるが、 核兵器で反撃されるシリア側の死傷者は最大1800万人に達すると推計した。 エジプトが参戦した場合も、イスラエルはカイロなどを狙って核兵器で反撃すると予測している。 毎日新聞 2007年12月27日 17時15分
493 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/28(金) 12:05:37
ジョン・ハガリン博士 超ひも理論を専門とする量子物理学者。教育者。公共政策の専門家。 2000年アメリカ大統領選に立候補。 社会に多大な貢献をした科学者に贈られるノーベル賞と称されるキルビー賞を1994年に受賞。 「宇宙は本質的に思考から発生しました。 量子力学や量子宇宙学がこれを確認しています。 私達の周りの物質も凝結した思考から出来ているのです。」
494 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/28(金) 17:17:13
結論:霊魂は「妄想」です。 死後の自己の存在を不安視する人間が作り出した妄想です。 あると思うも、無いと思うも個人の勝手です。 だから、有無を共通解釈として他人に押し付けることはしてはいけません。 悲しいことに、「霊魂があると思う」人から金を巻きあげる霊魂商法なるものが存在します。 霊魂を認める宗派は、霊魂という観念を民衆に植えつけることによって 巻き上げた金で自分たちの立場を維持しているので、いまさら無いとは言えないのです。 洗脳され、金を搾取されている人間がかわいそうです。
ここはコピペ貼り道場ですか? 浄土真宗とは全く関係のない内容のスレになってますなw
496 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/28(金) 20:02:05
南京 場違いの笑顔は禁物
2007年12月28日
「南京大虐殺七十周年追悼式典」の会場で、日本の僧侶が中国人から小石を投げられた、
と聞いて驚いた。
虐殺事件の地ではあるが、「日本人といって嫌な思いをしたことはない」と在住者は言い、
反日デモが頻発した2005年にも南京でデモはなかったからだ。
前段があったようだ。
名古屋の特定非営利活動法人(NPO法人)の女性は会場で、笑顔で記念撮影をする複数
の日本人を見かけたという。しかも、遺影を持つ遺族をバックに。
20年も前だが、広島の原爆ドーム前で、笑顔で記念撮影をする白人旅行客を見て不快感
を覚えたことがある。祈りの場に、笑顔は似つかわしくない。
日本の僧侶は6年間、霊を弔うため、中国の僧侶と一緒に合同法会を行ってきた。
記念撮影をした日本人に悪気はなかったのだろうが、培った信頼関係も、配慮のない行動
で一瞬に崩壊してしまうことがあると肝に銘じたい。
(小坂井文彦)
ttp://www.chunichi.co.jp/article/world/worldtown/CK2007122802075802.html
>>494 浄土真宗唯物論派以外の、世界のあらゆる宗教は霊魂を説いていることに気づいていないようですね。
498 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/28(金) 22:52:03
>>497 多数決で霊魂の有無を判断する霊魂フェチが痛く見えるのはどうして?
499 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/28(金) 23:48:35
500 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/28(金) 23:49:34
>>495 それだけにかつての住人はもうほとんど残っていないでしょう。
くだらないコピペに付き合う必要もないですし。
>>500 だったら削除依頼だしておきましょうか?
どうもここは寺社板全体の荒らしの巣窟になっているようですし。
真面目に宗派のことを語る気ないようにみえますからね。
502 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/29(土) 00:52:13
木村泰賢の発想と方法の芽が、最初期の発火点において未然につみとられてしまったのである。 「近代」という仮面をかぶったスノビズムの大波がそれを一瞬のうちにのみこんでしまったのだといってもいい。 以後、仏陀と仏教についての論理主義的な実証研究の山が築かれて、半世紀が経過した。 その結果、われわれの前には、木村泰賢の学説の漂白されたような残骸が投げ出され、 宇井・和辻の学説の栄光に輝くシルエットが頭上高く覆っているのである。 だが、時代は大きく転換しつつあるのではないであろうか。 今日、木村泰賢の学説の残骸と和辻哲朗の学説の栄光のシルエットという対照は、 微妙な転移の徴候を示しはじめているように私には見えるからである。 仏陀と仏教の再評価の動きが、今日まさにその内部生命の領域から探索されはじめようとしているかにみえるからである。 その探索の試みは、仏教世界の内側からはもとより、仏教世界をとりまく多種多様な知的陣営から始められようとしているからである。 それらの問題関心の胎動は、漂白された残骸と栄光に輝くシルエットといったこれまでの図式を確実に逆転させる誘因になるにちがいない、 と私は思わずにいられないのである。 「やせほそった仏陀」山折哲雄
504 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/29(土) 01:34:00
リス・デヴィズやオルデンベルク、ないしはその同調者たちは必ずしも先入見なしにパーリ語仏典を客観的に考察したのではない。 19世紀末の実証主義的な風潮を反映し、かつまたプロテスタント倫理を意識していたように思われる。 そこで、いわゆる「原始仏教」は奇跡や超自然を含まず、健全な社会道徳を説くものであるから、 近代社会の常識と違反しないという点を強調したのである。 わが国でもそれに倣って「原始仏教の実践哲学」を論じ、「縁起説の論理主義的解釈」を試みる者さえ現れた。 しかしそのような「原始仏教」の知識が仏教そのものの理解にはあまり役に立たず、 またわれわれ日本人の精神生活の上に得るところがなかったことは近時、反省されている。 英国、ドイツ、北欧などの新教諸国におけるパーリ語仏典研究に対して、 主としてフランス、ベルギー、ロシア、ポーランドなどの旧教国の学者は同じころサンスクリット語、チベット語、漢訳等の資料をも総合的に研究し、 仏教は理論的な哲学というよりも、むしろ最初から実践的な宗教であった、という見方を強調する傾向があった。 この傾向を代表する学者(シャイエル、レガメイ、ラモットなど)の重要な著作が出たのは第二次世界大戦以後であるが、 同じような意見を表明した学者は二十世紀初期にもいた。 仏教学者 渡辺照宏
またコピペの嵐かよ ダメだこりゃw
506 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/29(土) 16:32:11
近代になって、また最近、西洋での仏教の宣伝が行われているが、神智学や、それに似た動きを別にすると、 たいていは、仏教は合理主義の体系、「無神論の道徳哲学」であると言い、近代の有力な世界観とすぐにも調和し、 この意味で、西洋の思想の展開において宗教の代用につかえるものだと考えている。 このような見解は仏教の本質を誤解するもはなはだしい。 本書の説明ではっきりすると思うが、仏教は西洋でいうような無神論でもなく、また、ただの哲学的合理主義でもない。 仏教はその本質において哲学とはまったく異なったものであって、近代の唯物論とはまったく関係のないものである。 かつまた、偏見にとらわれず学的に研究すれば明らかであるように、ほんとうの仏教は近代の神智学の動きと同じでもない。 いくらか接触する点があるとしても本質上べつのものである。 『仏教(上)」(岩波文庫)ヘルマン・ベック著
507 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/29(土) 16:48:46
仏陀がいまわのきわにいる時、 異端の苦行者スバッタが、 「タターガタ、完成した聖なる仏陀は、久しい間、まれにしか世に現れないからである」。 といって、最後のチャンスを逃すまい直接話を聞きたいと、アーナンダに三度詰め寄るも、断られる。 そのやりとりを聞いていた仏陀は、スバッダに「八種の尊い道」を説き、 スバッダは、帰依を願い出、仏陀の最後の直弟子となるのである。 「ブッダ最後の旅」(岩波文庫)より
508 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/29(土) 19:51:01
こうやって年を越していくんですねw
509 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/29(土) 20:27:54
仏陀が「無神論者」であるという見解は今でも広くおこなわれている。仏陀のように、霊的=超感覚的なものに傾倒していた人物を、 現代言うような意味で無神論者とよぶとはとんでもない話である。霊的な存在である神々とは、瞑想によってしたしく交わることができるのであって、 仏陀もこのことをいつも語っている。しかしまた、最高の神的なもの、または霊的なものをも、仏陀はあからさまに否定はしなかった。 他の宗教ではかの最高の神的=霊的なものについてさまざまに説かれるが、それは仏陀にあっては沈黙なのであった。 この沈黙は、われわれに多くのことを語ることができるものであり、ただの否定的なものではなくて、仏陀の沈黙が、一般にそうであるように、 積極的な一面を持つものである。かつまた仏陀も時には、言語は不明瞭でありながらも、積極的な意味で、最高の超感覚的なものについて述べ、 感覚世界の諸現象はその中から現れ出て、また、その懐中に戻って行くことができる、といっている。 『仏教(上)』(岩波文庫)ヘルマン・ベック著
510 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/29(土) 22:20:45
511 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/29(土) 23:13:57
代表的日本人(禿) >結論:霊魂は「妄想」です。 死後の自己の存在を不安視する人間が作り出した妄想です。 あると思うも、無いと思うも個人の勝手です。 だから、有無を共通解釈として他人に押し付けることはしてはいけません。 悲しいことに、「霊魂があると思う」人から金を巻きあげる霊魂商法なるものが存在します。 霊魂を認める宗派は、霊魂という観念を民衆に植えつけることによって 巻き上げた金で自分たちの立場を維持しているので、いまさら無いとは言えないのです。 洗脳され、金を搾取されている人間がかわいそうです。
512 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/29(土) 23:26:42
DQN=禿
霊魂商法はインチキとか言ってるおまえら(禿)がいちばん詐欺(何故なら、葬式や法事や先祖供養で金を儲けているから) 度胸があるのだったら、マスコミでもなんでもいいから胸を張って、世間に出てきて発現セ
514 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/30(日) 00:41:38
へたれ禿は唯物論者
516 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/30(日) 01:19:41
唯物禿(ゆいぶつはげ) 【意味】 あの世や霊魂など無いと放言し、仏教は実存哲学だと開き直る真宗の僧侶のこと。 戦後、真宗教団が唯物科学主義の立場に迎合し左翼化した為、このような僧侶達が大量生産された。 「空」という仏教用語を切り札とし、深遠な哲理を悟っているかのように思わせるのが特徴である。
>>513 葬式や法事に霊魂は不必要。
ちゃんと浄土往生して仏になってるからね。
>>516 空が理解できないのがくやしいようだね。
519 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/30(日) 08:08:29
つーか、いわゆる習俗・迷信に納得行く答えをだせよ>真宗 いや本当の所、母方が曹洞で五輪塔を建てたいのだけど父方 が真宗だからどうなんだろうと思って。 ちなみに墓地は公営だから宗派不問
520 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/30(日) 10:29:03
「地球ユートピア建設」――。 この大きな理想を実現するために、いま世界各地で、幸福の科学の仲間が活動しています。 世界に広がる支部・拠点や、チャリティ活動の様子をご紹介します。 海外インフォメーション 世界に広がる光と感動 大川隆法総裁がハワイ支部にて英語で説法 2007年12月 サンフランシスコ支部精舎が落慶! ブラジルの大手書店で公開セミナーが大好評! 大川隆法総裁と大川きょう子アフロディーテ会会長がロンドンの支部をご訪問 【海外でのチャリティ活動】 ウガンダ 子どもたちのために、マラリヤから命を守る蚊帳や教材を寄贈 インド 仏教の聖地・ブッダガヤで、マハボディ寺院の環境整備に貢献 マレーシア 宗派を超えたチャリティ活動 スリランカ 津波の被災地で学校を建設中! インド・ネパールでの活動紹介
521 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/30(日) 10:54:33
アメリカを知るには宗教の理解が不可欠(小室直樹 日本人のためのアメリカ原論) アメリカを代表する宗教家として、まず挙げなければならないのが、クリスチャン・サイエンスの始祖、メアリー・ベーカー・エディである。 メアリーは、生まれた時は普通の女の子であった。成長してから、忽然と悟ったのである。 「この世の中には、神の意思しかない。神の意思は善だから、病気も怪我も一切存在しない。 死はイエスがあがないたもうたから、存在しない。すべて、人間の幻想に過ぎない」 このことを宣伝したメアリー・ベーカー・エディのもとには、瀕死の病人がやってくる。そうした人々にメアリーは言った。 「お前は病気ではない。病気は存在しないから、一切の治療も必要としない。ためしに起きよ!」 そう言われた瀕死の病人は、起きて歩き出した。「その通りに治ったではないか!」 メアリーは、どんな重病人であっても、大怪我人であっても、あっという間に治した。まったく、イエス・キリストと同じような大奇跡を行ったのである。 ただし、メアリー・ベーカー・エディがイエス・キリストと違う点は、重病人や大怪我人をあっという間に治せば、報酬として法外な謝礼を要求したことであった。 このようにして、信者は急速に増えていき、メアリー・ベーカー・エディは、1879年、クリスチャン・サイエンスをマサチューセッツ州に設立した。 信者はどんどん集まり、教祖はお金持ちになっていった。噂も広がるばかりであり、教団はみるみるうちに巨大組織となった。 メアリーの秘策を書いた『科学と健康』(Science and Health :with Key to the Scriptures)はたちまちベストセラーになり、どの図書館も買ったほどだ。 多くの人も買い求めたが、「個人は一冊以上所有してはいけない」と言われ、そのためか、かえって信者は増えていく結果になったのである。
522 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/30(日) 11:13:02
仏陀は決して哲学者ではなくて、道の師であった。 人類の霊的指導者のうちで、仏陀ほどに、あらゆる哲学的思弁を徹底的に拒否したものはめずらしい。 それにもかかわらず、時代が移るにつれて、「仏教哲学」が発展して来た。 どの宗教の歴史を見ても、人類なり、民族なりの持ち分の中から、開祖の本来の意図からたいそうかけはなれたものが発展してくる。 仏陀はいくつかの形而上学の問題に答える場合に、論理学の立場から見ると矛盾するようではあるが、 ありとあらゆる相反する選言支を同時に拒否し、否定するのを常とした。 ところが、仏教哲学の体系の中でも、もっとも重要で、かつ、もっとも有名なもの、すなわち、大乗に属する中観派はこの仏陀の態度に関連している。 そこで、本来、反哲学的な仏陀の教えの中に含まれていたその胚芽から、この「哲学」がいわば必然的に生じてきたことを確認するとき、 この特異な「哲学」が明らかにされるのである。 『仏教(上)』(岩波文庫)ヘルマン・ベック著
523 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/30(日) 15:13:37
2007年12月30日(日) 午後6時30分〜午後8時54分 ビートたけしの超常現象(秘)ファイル 世紀のオカルトショック 嵐の100連発!! 年末恒例の『ビートたけしの超常現象(秘)ファイル』も、今年で10周年…! そこで今回は、“10周年記念スペシャル”と位置づけ、これまで番組で紹介してきた 【未確認生物(UMA)】【UFO】【宇宙人】【超能力】などの超常現象にまつわる衝撃映像の中から、視聴者が選んだベスト100を一挙大公開していく。 もういちど見たかったオドロキの映像はもちろん、2007年の最新の超常現象スクープ映像や、ついに解禁された歴史的な衝撃映像も大放出! まさに、かつてないスケールで楽しむことができる“超常現象エンターテインメント”としてお送りする。
525 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/30(日) 22:26:21
526 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/31(月) 00:35:57
もし輪廻説が当を得たものであるならば、輪廻する何もののかがあると言わねばならぬ。 もしあるとするなら、それはどんなものか?もし魂を一つの実体なりと確信できぬなら、それはどんなものであり得るのか? 輪廻説を立証するに先立って、解答を要する設問は未だ他にも幾つかある。 魂をば実体としてではなく、原則としては考えることができよう。 また、それが、すでに存在していて魂を受け入れる準備の整っている身体の中に入りこむ、と考えずに、 自ら住まうに適した身体を創り出すと考えることは可能である。 はたらきを規定する形あるいは実体の代わりに、はたらきが形を決めると考えることはできる。 この場合、魂が先立ち、身体がそれによって構成されると考えるのである。 これこそ実を言えば仏教的な輪廻観なのである。 鈴木大拙『神秘主義』(岩波書店)
527 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/31(月) 00:37:27
いろんなところからコピペしているだけで、一体何が言いたいのやら? どこか雑談系のスレか、真宗系の乱立スレでも使って貼り込んで欲しい ものだね。 もう見てられないよ。
528 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/31(月) 01:40:21
>>526 「〜考えることができよう。
〜考えることは可能である。
〜考えることはできる。
〜考えるのである。
〜輪廻『観』なのである。」
おもしろいじゃん。
結局、客観じゃなくて主観の問題なのね。
529 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/31(月) 02:24:30
>>528 ご意見として承っておきます、という話になっちゃうんだよね。
結局、実体的な霊魂を言ってしまうと、 仏教の教理との矛盾がどうしても出てきてしまうからね。
矛盾すると思いたがっているのは真宗禿だけ。
>>532 じゃあ、オカルトファン以外の仏教学者の本を読めば?
534 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/31(月) 14:21:55
霊魂フェチは、昔みたいに勢いが無いな。 化けの皮が剥がされたって感じ。
535 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/31(月) 16:21:24
中国軍機が集中飛来 ガス田上空、2日間で40回超 2007年12月31日(月)11:51 東シナ海の春暁ガス田(日本名・白樺(しらかば))上空に今年9月、中国軍の爆撃機が2日間で40回以上も飛来し、 日本の自衛隊機が緊急発進をしていたことが分かった。台湾の軍事筋が明らかにしたもので、日本政府も事実関係を認めている。 台湾有事に備え、東シナ海で軍事活動を強化する中国軍の戦略の一環とみられる。 春暁ガス田周辺は海底資源をめぐり日中間で問題となっているが、中国軍の活動がそれとかかわりを持つのかどうかは不明。 ただ、中国軍にとってきわめて重要な海域であることを改めてうかがわせるものといえる。
536 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/31(月) 16:23:36
真宗禿の化けの皮を剥がすと ↓ 唯物論者(信仰心などゼロ)
>>536 はいはい、ごくろうさま。
ホントに霊魂フェチの元気なくなったなあ、
引用と同じ話の繰り返し。
538 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/31(月) 22:52:49
紅茶を片手に霊魂フェチのコピペを眺めながら年を越すのか・・・ 来年もこんな感じかな・・・ 暇つぶしにはいいかな、と。
539 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2007/12/31(月) 22:54:42
いや、在日(秋山)、正座はもうええっちゅうに・・・
540 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/01(火) 05:57:09
質問 浄土真宗と同和とはどういうつながりなのでしょうか? 浄土真宗のお坊さんは皆さん、同和の方なのでしょうか 知識不足なので教えてください
541 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/01(火) 10:39:16
あまり関係ないと思うよ。坊主はみな同和ではないよ。なんていうか当時は 人間扱いされなかった人々や汚れや穢れの考えがあって、今もあるかも知れないけど そういった所や人々は寺に入れなかったりしたんじゃないのか。いまも女人禁制だの 神社なんかは穢れはらいたまえだしね。仏教も伝来から長い間権力者の宗教でその中で この宗派真宗だけ一切すべて救うという教えだろ。だらありとあらゆる者が帰依したんだろうな。
542 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/01(火) 13:01:48
今年も明けました 禿よ、はよ気づけ エル・カンターレはネ申
543 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/01(火) 20:14:40
>>540 部落解放同盟に江戸期以降の「穢多」問題で首根っこを掴まれて、
今はその経済利権を擁護する活動に取り組んでいます。
>>541 >この宗派真宗だけ一切すべて救うという教えだろ。だらありとあらゆる者が帰依したんだろうな。
部落民に差別法名つけたのはどこの宗派だったかな?
さらに後世の後輩が聖人面して批難して、いい気になってるのも滑稽だしな
545 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/02(水) 00:10:31
>>541 >この宗派真宗だけ一切すべて救うという教えだろ。
誰も救われた人なんていないよ。
546 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/02(水) 00:57:21
カッカッカッ、今年は部落ネタで真宗を陥れるんかい! 新年早々ご苦労なこった! あっ、そうそう、部落民を作ったのは役人だからね。 先に役人に噛み付きなよ。 ではどうぞ、ごゆっくりと・・・
547 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/02(水) 01:10:13
>>546 真宗は部落問題が大好き。
行き着くところは部落差別の元凶である天皇制打倒。
549 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/02(水) 02:17:08
臨済宗妙心寺派瑞龍寺専門道場のホームページに行ってみろよ。
>>549 行ってきたけど、このこと?
> ある人から霊魂は果たして不滅なのかという質問を受けた。
> たとえこの肉体は滅んでも自分の魂は残って子孫に伝わってゆく。
> 今まで何とかやってこられたのは自分一人の力ではなく先祖のお陰である。
> このように人間の思いは必ず滅せずに永遠に伝わってゆくと思うが、
> 如何お考えでしょうかと言う質問である。
> 私もこの質問をされた方と同様、日頃から先祖に守られていると感じることが多々あるので
> 心情的には、「そうです霊魂は不滅です。」 と申し上げたいところだが、
> 結論から言えばそんなものは何も無いと言わざるを得ない。
552 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/02(水) 04:34:11
質問 悪人正機説の意味が分からないんですが、何人も人を殺した極悪人が信心を 獲得すれば救われて、獲得できなければ、善人でも救われない というのは おかしくないですか?
553 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/02(水) 11:06:21
部落民に差別法名つけたのはどこの宗派-------法名を根本的に理解していないとみえる。 また仏教すらご存じないな。法名自体がつけられるものではないのだよ。 これは自分で名のる性質のもんだ。自分で帰依したときに自分で名のればいいだけのこと。
554 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/02(水) 11:14:45
悪人とは自分のことをいうのよ。言葉を換えて言えば束縛の業を持っている自分ね。 つまり業縁次第でどうでもなる自分のことを悪人というわけさ。
555 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/02(水) 11:25:42
>>553 ということならば、浄土真宗は仏教を知らないと言うことになるな
>>552 悪人とは、現在に使うような犯罪者や悪い人間のことじゃないよ。
あくまでも宗教的な自覚における悪人だから、
人から見て善人であっても、本人にとっては至らない人間、凡夫の自覚があれば、
自分の力で善を積んで浄土往生できるとは考えないから、
浄土往生には阿弥陀仏の本願に帰依し信じるようになる。
阿弥陀仏の本願を必要としているものこそ救いのめあてだというのが悪人正機。
自分の煩悩具足の罪悪性を問題にするんだから、
他人の善悪のことをいうのではない。
だから、あんな悪人も救われるのかという話ではないよ。
557 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/02(水) 11:42:56
へぇ−霊魂ね。霊魂が私で永遠に続くなら、そんなの私だとしたら自分の思い通りに ならないと認められないね。ところが実際は私を苦しめ、思い通りにならずだ。そんなもの霊魂と いえるか。私は天皇としてうまれてきたかったのに違うじゃねえか。 霊魂が子孫に伝わるか。おいおい待てよ遺伝子のまちがいだろ。遺伝子なんていったらみんな人間の 遺伝子だしさらにサルとも、どうぶつや植物とも関わってるぜ。 先祖のお陰が戦争したわけだ。先祖の土地、国を守って外国の土地を奪うわけだよ。 先祖なんてケチなこと言わずにあらゆるもののお陰といえばいい。 先祖が守るわけないだろ。守るってどういうことよ。金持ちになって、病気しないで、長生きかいな。 病気になって何時死ぬかもしれんのに。カラダなんかボロボロだ。貧乏だし。どこ守ってんだよ ほんとうはみんなのお陰というより関係し合っている。ところが中々そうは思えずに 自分中心に私が私がといつも思っているのが問題なんだよ。 禅をしても頭の中の考えは女、金、酒となんでもありの状態。こころが動くんだから、しかも勝手に。 例え僅か出来たとしても一歩でたらお−いいねえちゃんのケツだ−なんて思ってるんだから。 禅は寺院内に庭園を造った時点でダメ。自然と一体、無なら外の本当の自然の中でやれよ。 あと痩せこけた僧をみたことがなく、みんな良いカラダしている。精進料理のカラダじゃないぜ。
558 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/02(水) 12:39:19
考えてみろよ。釈迦の説いた教えに帰依するわけだ。自分が聞いてその教えを 拠り所として歩む名告りだろ。坊主につけてもらう必要はない。 それに生前に名のるわけだろ。わしなんか自分で決めて、近くの寺の坊主に 書いてもらったよ。釈−−。これでいいのかってきいたらこれでいいと言ったぜ。 また途中で変えてもいいんだぜ。親鸞も何遍も変えてるよ。 死ぬときは最後の名前を使うと坊主はいってたぞ。自分でうかばないときは 坊主に付けてもらうみたいだな。しかし気にくわなかったら変えてもいいと言ってた。
ひこにゃんが旗揚げゲームで新年、まで読んだ。
560 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/02(水) 19:06:47
561 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/02(水) 19:10:32
>>557 >>みんな良いカラダしている。精進料理のカラダじゃないぜ。
wwww
562 :
東京人 :2008/01/02(水) 22:41:26
質問です。 10月の連休の日曜日に金沢の駅近くの大きな浄土真宗の寺を覗いたら何人ものお坊様が雅楽?が流れる中,凄く大きな声でお経あげてたのですが,浄土真宗はあれが普通なのですか?それとも何か特別な法要だったのですか? 凄く衝撃的だったもう一度見てみたいです。
563 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/02(水) 22:47:08
564 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/02(水) 22:53:05
>>563 そうです!そんな看板出てました。それってなんですか?毎週行われてるですか?
566 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/02(水) 23:09:49
>>565 ありがとうございます。
普通にお経あげる時でも雅楽が流れる中凄く大きな声でお経あげるのですか?
>>566 普段は雅楽は入りませんので・・・
ちなみに雅楽に合わせて発声すると必然的にキーが高くなります。
ギリギリまで声を張り上げた状態ですね。
それでいて出仕者の数も多いので、そのように聞こえたのだと思います。
568 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/02(水) 23:27:55
>>567 金沢のお寺はとっても大きな声でした。叫びに近い声でお経あげてました。その一生懸命さに衝撃を受けました。
569 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/02(水) 23:36:55
その辺が真宗のおバカな所でね。なにがってさ、例えば僧の全員にお経をきちっと教えて さらに雅楽も教えて、僧のレベルをあげればいいのに、差をわざとつけて 地方の寺院に返すんだよ。大学でただけの僧はお経がヘタ。その上は中央仏学校、その上が お経を習う勤式学校、その上が勤式学校の最後までいた僧の順になる。わたしだったら 全員勤式学校の最後までいさせて真宗僧にして寺にいれるがね。 あとこの宗派の危険な所は若手がありがたいとかお念仏をいただきましょうなんて いって、さらに保守的なところだ。むしろ若い内は親鸞や真宗の教えに批判的でそう簡単に 教えを信じられるか−−の方がいい。
お東の場合ホントに叫びます。
東西入り乱れですねw
572 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/02(水) 23:47:59
報恩構 東京で見たいです可能ですか?
573 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/02(水) 23:49:46
>>569 その指導所の出来た歴史的経緯の知らなさ加減がまさにゆとり。
575 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/03(木) 00:35:02
その指導所の出来た歴史的経緯-------そんなのはどうでもいい。ただここの先生は尊敬するに値しない。 理由は前期と後期の間のこと。練習所の本尊の花は腐れ枯れ果てていた。隣の部屋では知堂ら先生がコ−ヒ−を 飲んでた。たったそれだけのこと。山崎、とだ、いくら偉そうに言っても仏の花を枯らしてては話にならんわな。 毎朝参ってお勤めもしてないんだろ。
>>575 そのエピソード自分が言ってたことと何の関係もないだろ。
577 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/03(木) 10:41:05
578 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/03(木) 11:44:15
>>564 報恩講とは、親鸞の死に対する民衆の素朴な祝賀会を、
坊主どもが宴会や集金の口実に悪用した行事のことだよ。
579 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/03(木) 11:58:20
報恩こうとは覚如3代が正式な本願寺の後継者になろうと画策した法要だよ・
580 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/03(木) 14:30:57
「ちょっとうかがいまするが」というふうに朴訥な口調で、こういう意味のことを訊ねた。 「あんたのおっしゃることはまことにもっともで、賛成でございまするが、ただひとつ思い悩んでいることがございまするで、 まあお笑いになるかもしれませぬが。・・・・私はこの年になって家内やせがれに先立たれ、こうして働いているわけですが、 あの、マルクスは、信心のことをどう言っとりますかな。南無阿弥陀仏はいけませんかな。」 「それはですね。」僕は早口調で言った。 「人間は死ぬと物質になる。物質を拝んだって何になりますか。霊魂なんて残るはずがない。それをさまざまに飾って言う宗教は、 要するに幻のようなものですよ。阿片なんですよ。」 老いた労働者はぼんやりと僕をみつめ、 「そう言わっしゃるがな、それでもなあ、それだけで人間の気持ちというものはおさまりますかなあ。 どうして止みそうもないこの悲しみといいまするか、これをマルクスはどうしてくださるのか」 そう言った時、僕は心の中でふと狼狽した。 「我が精神の遍歴」亀井勝一郎
581 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/03(木) 18:40:09
>>569 親鸞聖人は「唯可信斯高僧説」だったが、
今の教団は「唯可信斯勧学説」。
大乗思想の起こりを含めた仏教学を学ばずに、
教行信証を勉強することは間違った勉強方法だな。
教団には、往生浄土を誤解していたり、「大乗は仏説である」といえない輩が多い。
経典を読む準備が出来ていない人間が教えを解釈しようとしているんだから、
これほど危険なことは無ない。
100万円しか扱った事のない人間に、1億円を扱わせるようなもの。
582 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/03(木) 18:52:57
絶叫型報恩構東京で見られますか?
583 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/03(木) 20:13:10
マルクスは不幸なやつだな。最大の不幸は親鸞をしらなかったことだな。 親鸞を知ってたら弟子入りしてただろう。
584 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/03(木) 20:29:19
仏教とは5戒を守れるのか。生き物を殺すなというのがあるが 殺して食べないと自分が死ぬだろ。これはどう解釈するんだ。
585 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/03(木) 20:51:09
588 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/04(金) 18:34:34
>>579 「報恩こうとは覚如3代が正式な本願寺の後継者になろうと画策した法要だよ」
その前には報恩講はなかったんですか。覚如が始めたんですか。
覚如が書いた報恩講式(私記)という読み物を拝読するから報恩講。
590 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/04(金) 18:55:22
簡単に言うと親鸞滅後、命日に大谷廟で不断念仏をしてたわけよ。一定時間に阿弥陀経をよんで行道をすることね。 しかしいい加減でねときどきしなかったりするわけ。費用は東国の門徒がお金を出すわけだけど、 サボってるからけしからんとなるわけ。33回忌に覚如が報恩講式をかいてからご命日に不断念仏に加えて覚如の書いた報恩講式を読むようになったのよ。覚如が書いたと言っても 内容は知恩講私記の写しね。それ以来命日の法要を報恩講となった。
それが今や金儲けの道具に 地獄におられる親鸞聖人も嘆いておられるだろう
金儲けも何も大概予算が飛んでいくんだが。
593 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/04(金) 19:58:13
戦後の坊主(聖職者)は、左翼勢力により解体洗脳され、 仏教そのものが、非宗教無霊魂空無哲学思想となり、 俗物真宗禿が世にはばかることとなる。
594 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/04(金) 20:08:17
フリーメイソン 入会条件 入会資格として何らかの真摯な信仰を要求しており、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教(以上アブラハムの宗教)の信徒はもちろん、 仏教徒などであっても入会できるが、無神論者、共産主義者は入会できない。 たとえ信仰する宗教があったとしても社会的地位の確立していない宗教(例として新宗教各派)である場合は入会できない。 ただし、特定の宗教を信仰していなくても、神(あるいはそれに類する創造者)の存在を信じるものであれば、入会資格はある。 これらの信仰を総称して、「至高の存在への尊崇と信仰」と呼ぶ。 そのほかの入会資格としては、成年男子で、世間での評判が良く、高い道徳的品性の持ち主であり、健全な心に恵まれ、 定職と一定の定収があって家族を養っていること。身体障害者でないこと。 ロッジ会員の投票で全会一致の承認を得た上で、さらに身辺調査を行い最終的に決定する。 また、入会時には4万円から6万円程度の一時金が掛かる。 そしていざ入会する際には儀式の暗記と宣誓の暗唱が求められる。 そのため事前にコーチが付いてレクチャーも行われる(なお、昇級においても儀式の暗記と宣誓の暗唱が求められる)。 入会を拒否された場合でも、一定期間を置いて再申請は可能。 日本グランド・ロッジでは、月に1度無料説明会を行っている。 また、ロッジにおける政治活動も禁じられており、宗教や政治問題を持ち込んではならないとしている。 自分が会員であることを隠す必要はなく、会員であることを公言している人もいる。ただし、自分以外の会員について、 その者が存命中に会員であることを公表することは禁じられている。入会勧誘は内規で禁じており、公募はしていない。 入会には2人の推薦者(保証人)が必要とされる。
595 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/04(金) 20:09:56
いやそれが違うんだな−。まず金儲けにならない。総じて真宗寺院はお金を持ってない。 現に何かするときは大概ほとんど門徒に寄付を募ってる。 あれ門徒が出すんだよ。 次に真宗は大乗菩薩道の極だわな。当然親鸞さんは地獄におられ、真っ先に救済のため地獄にて 活動されている。地獄の人が一人残さず仏にならなければ自分もならないと。 浄土なんかで、のほほ−んとしている他の宗派とは訳がちがう。 真宗ともなると懐が深すぎて、右翼から左翼までみんな帰依している。
>>595 そういう意味ならば、圧倒的にキリスト教の方が懐が深い。
597 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/04(金) 20:20:47
会員数はアメリカが世界最大である。初期の移民は宗教闘争から逃れてきた者が多く、その中にフリーメイソンの会員が数多く含まれていたことに起因する。 アメリカの建国にたずさわったベンジャミン・フランクリンもジョージ・ワシントンなど、「アメリカ建国の父」56人の内、53人が会員であった。 歴代アメリカ合衆国大統領のうち、ワシントンを含めて14人が会員となっている(吉村正和『フリーメイソン』講談社)。 吉村は、アメリカの本質を「道徳国家」ととらえ、フリーメイソンの理念との共通点を示唆している。 1ドル紙幣にはフリーメイソンのシンボルの1つである「万物を見透す目」が描かれている。英語ではAll Seeing Eyeと呼ばれている。 インターネットの理念とフリーメイソンのそれには共通点がある。ネットワーク型構造・リンク型構造(Accepted)、 アメリカを中心とする国際的ネットワーク、(時に)強大な影響力、個人の自由、技工・技術者中心からパブリック化、などである。 日本では市販の書籍で陰謀論のみが目につくが、欧米では会員である事は一種のステータスでもある。 元日本グランド・ロッジの大親方(Grand Master)であるリチャード・クライプは、10年前の米国のある雑誌の調査であるとして、 全米トップビジネスマン1万5千人中、1万人が会員であり、英国でも男性王族は入会が伝統になっていると述べた。 しかし、欧米での社会的影響力の大きさが、日本での陰謀論を助長させ、また地位の高さを自負するが故に、フリーメイソン側の対応も遅れたのである。 フランス革命と同様に日本でもフリーメイソンの影響がみられる。 薩長同盟が坂本竜馬の海援隊から入手した武器は、フリーメイソンのイギリス人武器商人トーマス・グラバーが仲介していた。 連合国軍最高司令官総司令部はマッカーサーをはじめ多くのメンバーがフリーメイソンであり、 日本国憲法のGHQ草案の作成にあたった総司令部民政局の25人も多くがフリーメイソンであったとされ、 日本国憲法第21条は集会の自由、結社の自由、言論の自由とフリーメイソンの理想が並んでいる。 フランス革命の自由、平等、博愛もフリーメイソンの理念である。
日本坊主の無神論率は異常。 単なるインテリ左翼かぶれだろ。
599 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/04(金) 20:33:25
>>595 750回忌に関しては、「寄付」じゃなく「徴収」ね。
先に予算を組んで徴収するのと、
寄付で集まったお金で活動するのとでは、
ベクトルが逆。
そもそも、総長はじめ、お金を効率的に動かす頭を持っていないんだから、
政治家同様、税金を搾り取る発想しか出てこないわけ。
末端組織の言いなりだよ。
600 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/04(金) 20:34:53
>>598 ふーん、キリスト教徒は仏を信じているとでも?
601 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/04(金) 20:42:08
>>600 仏って何だ?
禿いわく、物理法則(縁起の法則)らしいが。
602 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/04(金) 21:00:42
>>601 ふーん、キリスト教徒は仏を信じているとでも?
603 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/04(金) 21:35:23
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教でいう神は、みな同じ。 ヒンドゥー教でも、至高神という概念がある。 それどころか、どんな宗教でも、本尊は最高神という扱いだろ。 すなわち、神とは、宇宙に遍満する宇宙意志といっても良い。 では、仏教ではどうか?法(ダルマ)がすなわち神である。 多神教といっても一神教といっても、同じこと。 どのような宗教でも、人格神(聖霊、梵天、霊的存在)は認めるのだから。
604 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/04(金) 21:51:08
人間、自分のところの本尊が一番だと言いたがるものだ。 それ故、争い、論争、がおこる。 それは仏教の僧侶とて同じこと。 様々な派に分裂し、論争を繰り返してきた歴史を持つ。 また、僧侶は、法(ダルマ)は神(などという非合理的なもの)よりも上だと主張するのが常である。
釈尊って人に合わせて教えを説いて来たからあれだけ宗派が分かれたんだよ。人の数だけ教えがあるという事だね。
606 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/04(金) 22:35:07
750回忌に関しては寄付だな。納めなくても罰則がない。 キリスト教徒は仏を信じているわけないだろ。イスラムも同様。 ただ信じなくても彼らもアミダの働きのなかにある。
>ただ信じなくても彼らもアミダの働きのなかにある。 釈迦如来よりもイエスキリストよりも後の時代になって出来た根拠のない理論で そんなこと本気で言われても困っちゃう・・・。
608 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/05(土) 01:45:31
そりゃお前が基本的にアミダ如来を知らないからわかんないんだよ
610 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/05(土) 03:41:12
>>519 親鸞のヨメの墓が五輪塔だから全然OKだろw
真宗ハゲはどう解釈するんだwww
>>606 カルト宗教も必ず「寄付」ですと言ってるな
あ、真宗も蓮如が作ったカルト宗教だったかw
お墓の形状に関して特にルールはないし五輪の塔自体、仏教起源だから何の問題もないよ。
613 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/05(土) 11:45:22
だれがお前なんかに教えるかいな。いやなこったね。
614 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/05(土) 12:08:11
↑ 秘事法門(オカルト)
>>606 唯物禿いわく、仏=空=縁起の法則=物理法則という意味でならば、
キリスト教徒、イスラム教徒も仏を信じていると言えるだろう。
616 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/05(土) 12:16:14
釈尊は、地水火風空の五大(オカルト的自然観)を説いており、 それにももとづく五輪の塔は、正しい仏教的な根拠がある為、何の問題もない。 現代科学から見れば、違和感があるかも知れないが、先端科学では、唯物論的還元主義は破綻している。
617 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/05(土) 12:38:26
「もし、バラモンがタパス(苦行)を行い、それによってその人の善い性質が減り、 悪い性質が増すようであれば、私はそのようなタパスをしりぞける。 しかし、それによって善い性質が増し、悪い性質が減るようであれば、 私はそのようなタパスを勧める。」 『原始仏典 増支部』
618 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/05(土) 13:01:11
仏陀が説いた道は、瞑想の道である。このことは、「苦悩その他についての命題」の中に含まれている。「尊い八種の道」の方式を見ても明らかである。 この道は、「正しい瞑想」(正定)にいたって完成され、それ以外の七項目はそのための予備段階にすぎない。 そしてまた、仏教の解脱への道の本質と内容を詳しく説いている経典にも、それは瞑想の道である、と述べてある。それによって、 インドでヨーガとよばれる宗教思想と仏教との関係が明らかになる(ヨーガとは、本来は「くびきにつなぐこと、馬具をつけること、馬を車につなぐこと」の意味である)。 ただし、ヨーガというのは、特定のあるひとつの学派をさすのではなくて、―このことはくりかえして強調する必要がある―、むしろ、まったく一般的に言って、 超感覚的な認識および能力を獲得し、さらにそれ以上に、解脱目標に進むために、秩序正しく実修する精神統一と瞑想をさすのである。 こういう精神方向と、理論哲学ないし哲学理論との区別をはっきり承知しておくことは仏教を理解するうえに、きわめて重要である。 この区別を次のように説明することができよう。すなわち、哲学は与えられた意識形式の範囲内にとどまり、この意識にもとづいて、 通常の論理的思考の方法を用い、認識を獲得し、実存問題の解答を得よういうのであるが、これに反して、ヨーガは瞑想的精神方向であり、 意識をいわば変化し得る要素と考え、与えられた意識形式を超越し、単に悟性的であるにすぎない思考を拒否し、ないしは抑圧することによって、 高次の認識に達し、さらにまた、あらゆる認識の彼岸に存する最高の霊的目標に到りつこうというのである。 『仏教(下)』ベック(岩波文庫)
619 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/05(土) 13:57:57
まったく意味わからん。と言うより瞑想や精神統一をわかっていない。
620 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/05(土) 14:04:42
禿は空念仏だけしとれ
621 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/05(土) 16:41:58
念仏に空はない。お前の頭はカラだがね
622 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/05(土) 16:53:00
生々世々の恩という言葉がある。我々がこの世に生くる根拠を見いだすのは、決して自分一個の独創によるのではなく、 さまざまの祖先や同時代人の導きによる。私はキリストにふれることによって、人間に開眼し、己を省みることが多かった。 私はそれを生々世々の恩として謝しているのである。親鸞の信心は「賜りたる信心」なるゆえに、 いかなる意味でも私有化と固定はゆるされない。 もろもろの神、菩薩にたすけられてこそ、ようやく人間に成りかかったのであってみれば、 「念仏を信じたる身にて『天地の神を捨て申さん』と思うことゆめゆめなきことなり」である。 これが浄土真宗の正義である。私は真宗の信徒なるがゆえにキリストを敬愛する。 亀井勝一郎『我が精神の遍歴』
623 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/05(土) 19:52:44
唯物論者は宗教が理解できないというのは定説です。
624 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/05(土) 20:36:09
>>615 わたしゃ、608ではないが、替わりにヒントを教えてあげるよ。
「仏=空=縁起の法則」というのは正しいが
「=物理法則」は間違いじゃ。
ここからの理解は、唯識を学ばないといかんのじゃ。
唯識の成立の背景とその内容じゃな。
物理法則と答えるようじゃまだまだケツが青いの。
それじゃ、ごきげんよう、しっかり勉強するんじゃぞ、ふぉっ ふぉっ ふぉっ!
しっかしコピペに定見の欠片も感じないな。
626 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/05(土) 22:20:25
↑ マリファナ禿
627 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/05(土) 22:30:47
624−−−やさしいのお−。教えてやる必要ないぜよ。 阿弥陀如来は空の別名だけでいいぜ。そのあとは物理法則ではいらん。 要はこころを問題にしてるわけだ。
628 :
匿名希望 :2008/01/05(土) 22:35:07
2ちゃんねる幻想(お祭り)ももうすぐ終わるだろうな。(ネット規制強化) 禿は犯罪行為(罪深き子羊)の自覚はあるのか。 聖職者(禿)が、匿名で語るというのは異常だったと、後に思い知ることになるだろう。
>>628 ,,-―--、
|:::::::::::::;;;ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|::::::::::( 」 <匿名で語るというのは異常だったと、後に思い知ることになるだろう。
ノノノ ヽ_l \______________
,,-┴―┴- 、 ∩_
/,|┌-[]─┐| \ ( ノ
/ ヽ| | バ | '、/\ / /
/ `./| | カ | |\ /
\ ヽ| lゝ | | \__/
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⊂|______|
|l_l i l_l |
| ┬ |
630 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/05(土) 22:45:04
↑ 禿
>>630 親鸞は承元の法難で僧籍を奪われて流罪になった時、
自ら「禿」を名前としたということか。
632 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/06(日) 00:47:12
「=物理法則」・「唯物禿」は、
このスレにおいて伝統的に、真宗を非難する武器であったが、
>>624 、
>>627 の返り討ちにあって、非難する側の無知をあらわにし、もはや無力化した。
633 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/06(日) 00:58:26
禿とは失礼な。愚禿じゃ。重みがちがうぜ。愚があるのとないのではな。
634 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/06(日) 01:02:42
また親鸞は承元の法難で名前にしたのではないぜ。天親と曇鸞を通して 正確に大経を読みとられ罪悪低下凡夫としての名告りじゃわい。 だれが仏法もわからん権力者に流罪にされてへこむか。
>>632 へ?どこが???
過去スレで阿弥陀如来は太陽や月より明るい存在だって禿が言うから
「どっちの方向?」って聞いたら「あさっての方向」って
答えられないからごまかして逃げたよね?
636 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/06(日) 02:23:46
635−意味わからん。日本語大丈夫か。朝鮮語か
6 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/16(火) 13:10:28 ○○○注意○○○ 阿弥陀如来は一般人が考えているような神霊ではありません。 西方極楽浄土という世界に阿弥陀如来が居られると思うのは一般人の錯誤です。 阿弥陀如来=光=電磁波の一部帯域=電波の一種です。 太陽や月よりも明るい光です。地球から見てあさっての方向に存在します。
7 :名無しさん@京都板じゃないよ:2007/10/16(火) 15:09:15 『仏説大無量寿経』に説かれる 阿弥陀仏の十二の別名 1、無量光仏(むりょうこうぶつ)・・・量ることのできないひかりという仏 2、無辺光仏(むへんこうぶつ)・・・照らされないものはないひかりという仏 3、無碍光仏(むげこうぶつ) ・・・何ものにも遮られることがないひかりという仏 4、無対光仏(むたいこうぶつ)・・・諸仏菩薩の及ぶところではないひかりという仏 5、炎王光仏(えんのうこうぶつ)・・・超えるものがない最高の輝きのひかりという仏 6、清浄光仏(しょうじょうこうぶつ)・・・衆生の貪りを除く清らかなひかりという仏 7、歓喜光仏(かんきこうぶつ)・・・衆生の怒りを除き歓びを与えるひかりという仏 8、智慧光仏(ちえこうぶつ)・・・衆生の無明を除き智慧を与えるひかりという仏 9、不断光仏(ふだんこうぶつ)・・・常に変わることなく照らすひかりという仏 10、難思光仏(なんしこうぶつ)・・・声聞縁覚の量り知ることができないひかりという仏 11、無称光仏(むしょうこうぶつ)・・・仏以外に誰も説き尽くすことが出来ないひかりという仏 12、超日月光仏(ちょうにちがっこうぶつ)・・・日や月の明るさをも超越したひかりという仏
モレは阿弥陀如来は西方極楽浄土という世界に存在する神霊だと思ってるんだが 過去スレの真宗禿の説明だと物理法則なんだよね。 だけど真宗禿は物理法則じゃないって言い張ってるんで訳が判らないのよね。 禿の説明だと阿弥陀如来の仏像も分霊が宿っているわけじゃなくって 単なる偶像崇拝だし、どこに阿弥陀如来がいらっしゃるのやら・・・。
>>633-634 おいおい君たち、ちゃんと本は読みなさいな。
「僧儀を改めて姓名を賜うて遠流に処す。予はその一つなり。
しかればすでに僧にあらず俗にあらず。このゆゑに禿の字をもつて姓とす。」
『教行信証』化身土巻・後序
641 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/06(日) 08:20:35
僧侶は職業ではないけど言い回しが面倒だからそれはおいておいて 僧侶と兼業してなにかやっていくとしたらどういう職業がいいと思いますか? 会社員はなんか無理そうだし教師は土日がなくなる可能性があるし本当に悩んでます
642 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/06(日) 08:46:20
>>624 唯識=トランスパーソナル心理学=オカルト
唯識=阿頼耶識遺伝子説=こころ(脳内電気現象)=唯物論
どっち?
643 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/06(日) 11:42:27
640−−−だからだめなんだよ。読めてないな。表面しか読まないから そうなるのよ。あのね−いつ本典かいたと思ってるわけ。この流罪に遇ったときは まだそんな自覚がないわけ。雑行をすてて本願に帰すもそうだ。そのときに まだその自覚はないんだよ。あとから大経をとおして、出来事を正確に つかまえてるんだよ。事実は先に起こってもそれがどういった意味を持つものかは あとから分かるんだよ。おまえこそしっかり読めよ。
645 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/06(日) 12:25:32
646 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/06(日) 12:34:08
コピペ
<究極の燃料 水が燃える。 HHO GAS WATER POWER
水で自動車が走る時代がすぐにやってくる!これは本当ですよ。
WATER POWER 開発成功情報によって8月上旬より急落を始めた原油価格>
http://video.google.com/videoplay?docid=6551972044259706451&; amp; amp; amp; amp; amp; amp; hl=en
その他のフリーエネルギーサイト
http://www.waterpoweredcar.com/nz.html <スタンリー・マイヤーの車は勿論のこと ニコラ・テスラが1900年代初頭に作った車も紹介している。水に何かを混ぜて
それをガソリンの代わりに使って既存のエンジンを走らせることに成功したという人物がニュージーランドとオーストラリアにいる。その人達のことも 取り上げている。
この人達は エンジンを作るのでなくて 水の新しい性質を利用しようとしているように思う。
オーストラリアの方の風船を使った映像は、電気処理をした水を風船の中に入れて、それを燃やす実験をしている。映像では確かに燃えていますが、
にわかには信じられない映像だ。>
水は、酸素と水素の結合だ。触媒で分解すれば、即クリーンエネルギーだ。しかも無尽蔵の資源で、又、水が出来る。
減らない。汚さない。石油メジャーが聞いたら、その場で卒倒しそうなモノである。だから、抹殺され、隠される。
しかし、隠しても隠しても顕れる。それは、エネルギーは枯渇するというマインドコントロールから、目覚めた時、必ず顕れる。それが人間の叡智というモノである。
それには条件がある。独占という迷いから、人々が解放される必要がある。
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2007/11/post_f08d.html
647 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/06(日) 13:28:27
ほらほら、「真宗は唯物論じゃない」と言っただけでたくさんの魚が釣れちゃった。 正月早々縁起がいいなぁ・・・ アンチ真宗には今年も楽しませてくれそうだよ イキがいいほどおいしいからな
648 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/06(日) 13:57:52
>>641 真宗の偉大なる先達に学びなさい
「社会運動家」という職業があるじゃないか
>正月早々縁起がいいなぁ・・・ オカルト認定しますた!
650 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/06(日) 16:05:51
>>649 とうことは、君の親戚にはオカルトがウジャウジャいるんだね。
気持ち悪〜。
651 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/06(日) 16:34:49
コピペ 近代仏教学のスケールの小ささは異常 ただの唯物論である 死後の世界→なし 霊魂→なし 輪廻転生→なし 現世利益→なし 善悪の因果応報、カルマ→なし 神々、菩薩、如来、梵天、悪魔などの霊的存在→なし 悟り、神秘体験→なし 八正道等の修行法→なし 六大神通力等の霊能力→なし
652 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/06(日) 16:35:29
コピペ 大元の仏教のスケールが小さくなれば結果、阿弥陀仏はこうなる。 阿弥陀仏→縁起→物理法則 →空→真諦→第一義諦→法身→虚無 法体名号→南無阿弥陀仏という六字(インク) よび声→南無阿弥陀仏という称名(声帯を空気にて震わした音波)
653 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/06(日) 16:35:50
阿弥陀如来のご真言は オンアミリタテイセイカラウン さぁ、みんなさん本願寺の本尊の前でで唱えましょう。
654 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/06(日) 16:40:56
コピペ <現在の浄土真宗の教えまとめ> ・人間死んだら終わり。霊魂は存在しない ・当然、あの世もない ・阿弥陀如来は頭の中の理屈上でだけ存在するもの ・葬式は死者の霊のために行うのではない ・葬式は参列者が死者を偲ぶのと、真宗の教えを学ぶ場である ・死後に霊を供養するということも無意味である ・法事も供養する場ではなく、生きている人間が真宗の教えを学ぶ場である ・仏壇も先祖供養するためのものでなく、真宗の教えを学ぶためのもの ・墓も生きている者が死者を偲ぶだけの場である ・占い、迷信、オカルトなど科学的証明ができないものを信じる者は馬鹿である ・よって、聖徳太子の夢のお告げを信じた親鸞は馬鹿である ・阿弥陀如来像、親鸞像なども単なる物質であるので、これに対して祈りを捧げるのも馬鹿である ・報恩講などのお布施は、親鸞はもう存在しないし、阿弥陀如来は架空のものなので、 現在の僧侶に対するお礼として納めるべきもの
>>650 「とうこと」って何?
このスレに書き込むよりも前に中学2年から勉強しなおした方が良いんじゃない?
656 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/06(日) 18:28:44
653-素人だな。 唱は使わないんだよボク。 654−良いところもあるんだけどほとんどお前さんの考えね。最後の一行が抜けてるんだよ。 書いててやるよ。 −−−−と言うように私654は理解してます。−−−−の一行がぬけてるわな。
657 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/06(日) 19:17:44
ようつべでここの門主の法話があったんだが何か弱弱しくて落ち着きのない話し方だったなぁ。書物も読んだことあるけど 後ろ向きな表現ばかりで読んでて鬱になりそうだった…こんな人が門主で大丈夫なの?
658 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/06(日) 19:40:06
659 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/06(日) 21:31:38
源信僧都「横川首楞厳院二十五三昧起請」 念仏の後に別の導師を以つて礼盤を著せしめ五大願を発して然る後に光明真言を以つて土砂を加持すべし。 所以に或は真言教に云く、 「若し真言を以つて土砂を加持すること一百八遍にして尸骸に置く時、 其の亡霊は業の軽重に随つて地獄中に生じ餓鬼中に生じ畜生中に生じ修羅中に生じるも、 の威徳の力と光明真言の威徳の力とを以つて苦悩の身を捨てて安楽国に往生し蓮花に化生して無生忍を得て菩薩位に登る。」と。
660 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/06(日) 21:47:48
>>653 「阿弥陀如来のご真言」
で思い出したのだが、真言宗では大日如来の化身として阿弥陀如来が居るそうだが、
真言の寺で浄土三部経を唱えてもいいのかな?
もちろんだめとは言わないよね?
真言の寺に参っている真宗門徒が一斉に阿弥陀経唱えても、真言宗の僧侶は温かく見守ってくれるよね?
661 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/06(日) 22:07:06
658−お前が代わりに読んどけ
663 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/07(月) 12:16:33
>>651 「有り」としたらそれはただの妄想だ。
逆に聞くが、スケールの大きい仏教学を提示してください。
664 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/07(月) 13:31:45
死後の世界→あり 霊魂→あり 輪廻転生→あり 現世利益→あり 善悪の因果応報、カルマ→あり 神々、菩薩、如来、梵天、悪魔などの霊的存在→あり 悟り、神秘体験→あり 八正道等の修行法→あり 六大神通力等の霊能力→あり
665 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/07(月) 13:42:25
●地球交響曲第四番 21世紀は、人類のあらゆる営みの基盤にやわらかな“霊性”(スピリチュアリティ)が求められる時代になって来ると思います。 教育、文化、芸術の分野ではもちろんのこと、従来は“霊性”とは縁遠いと思われていた政治、経済、科学などの分野でも、 それが最重要な課題になってくると思うのです。 なぜなら、“霊性”を持たない人類の営みが、我々人類だけでなく、この地球の全生命の未来を危うくしていることに、もう誰もが気づき始めているからです。 “霊性”とは、私たちひとりひとりが、日々の何気ない営みの中で、 「自分は、母なる星地球(ガイア)の大きな生命の一部分として、今ここに生かされている。」ということを、リアルに実感できる、その力のことをいうのです。 自分の内なる“霊性”に目覚めることによって、人は謙虚になります。 日々の出来事に対して、感謝の気持ちを持って対処できるようになります。 自分以外の生命のことを、本気で考え、行動し、祈る、ことができるようになります。 遠い未来を想い、遙かな過去を感じる力だって増してくるでしょう。 見えないものを見る力、聴こえない音を聴く力だって甦ってくるかもしれません。 そしてそのことが、結局、自分自身を最も幸せにするのだ、ということに気づき始めるのです。 内なる”霊性”に目覚めるのに、必ずしも旧来の宗教が必要だとは思いません。 -------------------------------------------------------------------------------- 地球交響曲第四番 2001年 出 演 ジェームズ・ラブロック 名嘉 睦稔 ジェーン・グドール ジェリー・ロペス
666 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/07(月) 13:45:10
●地球交響曲第五番 既存の価値観が崩壊してゆく今の時代は、私達ひとりひとりの小さな価値観の変化と、それにともなう小さな選択、行動の変化が、 地球規模の大きな変化を起こし得る時代なのです。 こんな時代に最も大切なのは、「全ての存在は繋がっている」ということへの信頼と、そこから生まれる安心感です。 人と人とはもちろんのこと、人と他の全ての生命、人と物、人と自然環境、人と地球、人と宇宙、そして、人と宇宙創生以来の全ての過去、 現在、未来は、具体的、現実的に繋がっている。今、私達、ひとりひとりが行っている全ての営みは、いかに些細にみえることでも、 一切が、決して消えることなく、いづこかに“記憶”され、未来の世代、未来の地球、未来の宇宙に繋がって生かされてゆく。 そのことに気付き、謙虚さと共に、勇気と喜びをもって価値観を変え、行動、選択を変えてゆく人々を激励する。これが、「地球交響曲」第五番のコンセプトです。 「全ての存在は繋がっている」 -------------------------------------------------------------------------------- 地球交響曲第五番 2004年 出 演 アーヴィン・ラズロー 石垣 昭子
667 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/07(月) 13:47:24
●地球交響曲第六番 〜 全ての存在は響き合っている 〜 最近のめざましい科学技術の進歩によって、この宇宙の全ての存在、すなわち銀河系、太陽系、地球、海、山、川、森、岩、動物、植物、 バクテリアから原子のひとつひとつまでもが、それぞれに独自の“音楽”(vibration)を奏でていることが分かってきました。 「人間が音楽をつくる以前に、“音楽”がこの宇宙をつくり、生命を生み出し、人間をつくった」という宇宙物理学者もいます。 「ナーダ ブラフマー = 世界は音なり」という言葉があります。 数千年前から伝えられているインド、ヒンドゥー教の教えですが、これと同じ教えは、仏教をはじめ世界のあらゆる宗教や神話の中にもあります。 我々人類は、科学が進歩するはるか以前から、この真理を知っていたのです。 21世紀の科学は、宇宙物理学、電子工学、生物学、医学、遺伝子工学など、あらゆる分野で、この「ナーダ ブラフマー」という真理を再発見しつつあります。 今我々人類に早急に求められているのは、自分以外の存在が奏でる“音楽”を聴く耳をもう一度開くことです。そして、“耳を開く”ことはとても簡単で楽しいことです。 閉じているのは我欲に呪縛された“耳”だけです。私達のからだを構成する1028乗個もある原子の一つ一つは、今この一瞬にも、 外の世界に存在する全ての原子達と響き合いながら、美しいシンフォニーを奏でています。それが“生きている”ということです。 内なる音楽を聴くことは、外なる“音楽”を聴くことであり、外なる音楽を聴くことは、内なる“音楽”を聴くことです。 「音を観て、光を聴く」旅、それが「地球交響曲 第六番」の旅です。 -------------------------------------------------------------------------------- 地球交響曲第六番 2006年 出 演 ケリー・ヨスト ロジャー・ペイン ラヴィ・シャンカール
668 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/07(月) 14:06:43
阿弥陀仏だけは妄想ではない。科学的である。
669 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/07(月) 15:56:19
【世界に広がる光と感動】 −大川隆法総裁がハワイ支部にて英語で説法− 2007年11月中旬、大川隆法総裁はハワイを訪問し、ホノルル市内のハワイ支部にて説法をされました。 11月18日、大川隆法総裁はハワイ支部を訪問され、「Be Positive」ビー・ポジティブ(積極的であれ、前向きであれ、の意)と題し、 英語で法話をされました。 法話の冒頭で、エル・カンターレという霊存在が、イエス・キリストやモーセ、マホメットを指導してきたという霊的真実を語られた後、 信仰の大切さや、愛と許しの意味について説かれました。 「愛は許しです。他の人を許すことが出来る人は、他の人を愛する鍵を持っています」「愛はこの世で最大の力です。 エル・カンターレと共にあれば、敵はありません。私はいつでも、あなたと共にいます」 法話の最後には、ポジティブ(積極的)に真理を伝えていくことの大切さについて語られました。 続いて行なわれた信者との対話では、天上界のカメハメハ大王の願いやアメリカの未来についてなどの質問に、 すべて英語でお答えくださいました。 歴史的な説法に立ち会った会員たちは、「イエス様が“わが父”と呼ばれていた方にお会いできて、これ以上ない喜びです」「力強いお言葉に胸が震えました」 と大感激。ハワイに、そして全世界に教えを広げていこうと誓いました。 You have many sufferings,but be strong.Be brave.Be positive In your life.Be powerful.Be constructive. <和訳> 苦難は多いと思いますが、強くあってください。勇気を持ってください。人生においてポジティブであってください。力強くあってください。 建設的であってください。(法話「Be Positive」より) 「ポジティブになってください。真理を伝えることに躊躇しないでください。心の中の弱さを感じたら、『私は神の子だ』と自分に言ってください」 (法話「Be Positive」より和訳)
670 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/07(月) 16:04:29
謎の米軍施設『HAARP』、公文書が認めるその能力は
2008年1月7日(月)21:00
ここ数年、陰謀説派が最も激しく憶測を展開した対象といえば、米軍がアラスカで展開している
軍事プログラム『高周波活性オーロラ調査プログラム』(HAARP)をおいてほかにない。
アラスカにある莫大な数の送信機、電波探知機、磁気探知機は、何らかの超強力兵器だ――ここ数年飛び交ったそんな憶測を、米国防総省は鼻先であしらってきた。
だが、最近明らかになりつつある情報から判断すると、陰謀説派がまったく的外れというわけではなかったようだ。
HAARPに対しては当初から、具体的に何をしているのかについて数多くの意見が出ていた。
マインド・コントロールのための巨大施設、高高度核爆発への対抗手段、天候を制御する装置、電離層を沸騰させるマッドサイエンティストの実験、
究極の無駄な公共事業など、さまざまな噂が飛び交っていた。だが、HAARPが実際に稼動を始めた現在、軍の上層部は、
アンテナが林立するこの施設の用途は、人々の憶測よりも穏当なものだ、と述べている。
米空軍研究所のある関係者は10月、「HAARPの主な役目は電波を作り出し、電離層を調査することだ」と述べた(日本語版記事)。
それは事実だろう――ある程度までは。
情報自由法(FOIA)を利用してUFO関連文書の発見を目指す、『X-ファイル』を地で行くような陰謀説サイト『Above Top Secret』で、
Clifford Stone氏の尽力により、『HAARP: Research and Applications(PDFファイル)』という詳細なレポートの開示へとつながった。
総じて、HAARPは基本的な研究にとどまらない、実に多くのことが行なえる施設だということが分かった。
天候の操作に比べたら大したことではないような気がするかもしれないが、忘れないでほしいことがある。
文書に記載され、ここで紹介したHAARPの能力は、軍部が公開することをいとわない一部でしかないのだ。
http://news.goo.ne.jp/article/wiredvision/nation/2008news1-15248.html
671 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/07(月) 16:53:42
>>664 だからそれは妄想だって
何度言ったら・・・
ま、霊魂で金儲けしてるから今更無いとはいえまい
672 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/07(月) 16:59:04
真宗においては阿弥陀如来は合理的思考、論理的思考の産物じゃよ だって、ビジネスだしな
阿弥陀商法
675 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/07(月) 21:43:03
仏教によれば、人間の実体は五つの主要部分(五蘊)にわかたれる。 肉体の現象(色)、感受(受)、知覚意識(想)、潜在意識ないし潜在的構想力(行)、心霊的意識(識)がそれである。 これら五つの主要部分は、いずれもすべて「無我」であると言われている。 何度となく死に変わり生まれ変わる間に一貫して本体であるのは識ではあるまいか、 という想定は仏陀によってきっぱりと否定されている。 (この場合「不変」という語によく注意を払うべきで、識が不変なる自己という統一体となってさまざまな生涯を結びつけるという点を拒否するのである。) この識という原理が死の際に肉体を去り、そしてその原理が誕生ないし受胎の際に霊体と共に再び母胎に入り込むことはしばしば言われているが、 その原理それ自体が縁起の法則に従い、かつ無常なものであるのだから、仏教の説によれば「我」ではない。 瞑想の際に人間としての総体の中からいわば高度な霊体としての三つの「自我」が出てくるが、これと蘊とのあいだには一定の関係がある。 これら三つの「自己」はいずれも本来的な真実の自我として体験されるものではなく、 瞑想のある段階において見いだされた「自己」は、次のより高い段階で克服される。 仏教の瞑想はいわば絶対的自我の如きものにまで迫ることはない。そして仏教の無我説はこのような事情から理解されるべきものである。 「仏教(下)」ベック(岩波文庫)
676 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/07(月) 21:44:50
阿弥陀仏じゃなくて、阿弥陀物にしろ。 しかしそれだと宗教じゃなくなるので、詐欺商法ということになるぞ。
阿弥陀如来の仏像は偶像だし、極楽浄土はどこにあるのかと問えば 黙って答えないわ、この世にも阿弥陀の力が働いているというから その光はどこにあるかと聞けばあさっての方向って言うんだから 真宗禿の説明だと阿弥陀如来は空想の産物なんだよね。 (門徒の多くは神霊としての存在だと思っているんだが)
678 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/08(火) 00:49:55
こりゃ面白いや。
>>675 を見てみなよ。
霊魂を信奉する西洋人に解釈させたら
「識(認識あるいは判断)」が「心霊的意識」になってるぜ。
岩波の辞典には心霊的なんて言葉は出てこないけどな。
霊魂フェチが必死に書き込む姿が目に浮かんで笑えるな。
騙すならもっと上手くやれよ。
>>678 ん?君の説明じゃ意味がわからんぞ???
自己満足ならチラシの裏にでも書いておけ。
実際問題学会でベックタンってどんな位置付けなん?
681 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/08(火) 10:50:30
>>657 私は門主が弱々しくて、かえって安心したけどね。強そうな人だったら、変な事言い出した時に反論しにくい。よそ様にわざわざ喧嘩を売りそうではないところもホッとした。
自分の周りの人だけを見て言うと、むしろ強そうな人ほど、何かで挫折した時に激しい落ち込みに陥ってる。弱々しく、諦めのいい人の方が、いつの間にか何事もなかったみたいに乗り越えてる。
門主は硬い強さではなくて、そういう柔らかい強さを持っているのかもしれないよ。
682 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/08(火) 10:52:52
肉も霊も空なんだってば。
683 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/08(火) 10:53:53
>>679 >>チラシの裏にでも書いておけ
笑うところですか?ツッコムところですか?
684 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/08(火) 11:59:39
10代、増える精神科通院 1月7日19時39分配信 産経新聞 東京都品川区の戸越銀座商店街で5人が刃物で切り付けられた事件で、 殺人未遂の現行犯で逮捕された同区の私立高校2年の少年(16)は数年前から精神科に通院していたという。 10代の若者が精神科に掛かる数は増えている。「精神科の敷居が低くなってきている」と愛知淑徳大の古井景(ひかり)教授(精神医学)は説明する。 多くの子供たちが鬱(うつ)状態にあるというデータもある。北大の研究チームが昨年、小4〜中1の738人を診断したところ、 軽症も含め鬱病と診断されたのは全体の3・1%。“有病率”は中学1年では実に10・7%に達した。 古井教授は、家族や友人関係が希薄になりつつあることが背景にあると指摘する。 「ストレスを吸収するサポート態勢がなくなり、精神科に丸投げされるようになった。 (何らかの精神的な問題を抱えると)『ストレスで鬱だから』と精神科に掛かることがトレンドともいえる状況だ」 古井教授は「本来、精神科は脳の問題で薬を使うことが中心。鬱病の薬を出しておしまいということもありうる」と、 悩みの“抜本解決”につながらない可能性も指摘している。
685 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/08(火) 17:05:09
阿弥陀仏は仏であって霊ではありません。 死んだ人も仏であって霊ではありません。 浄土の場所を指し示すことはできません。 なぜならばこの世の時空とは異なる世界だからです。 肉体以外の何かが肉体から抜け出て浄土に引っ越すのではありません。 この世の人間が仏になって浄土に生まれるのです。 そういう信仰であるので霊魂の好きな人は別の宗教でお楽しみください。
686 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/08(火) 17:36:59
質問です。仏になって浄土に生まれるわけ。浄土で仏になるわけ。 そもそも仏でもいいけどアミダ仏とは何。
687 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/08(火) 18:16:39
阿弥陀仏は西方極楽浄土を作った仏
688 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/08(火) 18:51:52
>浄土の場所を指し示すことはできません。 >なぜならばこの世の時空とは異なる世界だからです。 オカルト乙
689 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/08(火) 18:53:05
また禿の詭弁がはじまった。
>>685 >この世の人間が仏になって浄土に生まれるのです。
前世の記憶はその”仏”に引き継がれるのかい?
691 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/08(火) 21:45:03
霊魂フェチを相手にするのはもう飽きた 面白く無いじゃん
692 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/08(火) 22:37:45
真宗の仏壇の本尊って珍走団に付いてる旗みたいで笑える
693 :
690 :2008/01/08(火) 22:50:28
まあ、
>>691 みたいな「勝利宣言」が出るようでは末期だなw
694 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/08(火) 22:57:02
>>681 確かに。あの門主が武闘派で「禅天魔!」「真言亡国!!」なんて叫んでたら嫌だよな…
695 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/08(火) 23:28:27
昔は霊魂フェチは元気がよかったけど 大法輪で「霊魂・輪廻観はヒンズ−教由来」 と言われてからおとなしくなったよな。 それに、縁起・空も勉強していない人間が真宗を唯物論なんて言ってるし。 暇つぶしに書き込んでるみたいで中身が無いよな。 昔はもっと質が高かったはず。 霊魂フェチの質が落ちたのかな? コピペもあほらしい。
696 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/09(水) 00:49:48
阿弥陀仏は作り話。浄土は妄想。
697 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/09(水) 01:46:13
696それはお前にとっての話だろ。
698 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/09(水) 02:16:22
>>686 浄土で仏になるのです。
アミダ仏は、念仏衆生をもれなく救ってくださる仏様です。
699 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/09(水) 03:47:32
お釈迦様はそんなことは言ってない
700 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/09(水) 09:03:09
701 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/09(水) 09:14:52
コピペ ルナンのイエス伝のようなものを目指してオルデンベルグのブッダが書かれた。 それを真似たのが中村元のゴータマ・ブッダ。 もうそういった現代人の常識で仏教を矮小化する時代は終わったと思うんです。 それでは常識的倫理以上の何も出てこない。
702 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/09(水) 10:18:50
http://www.nikkei-bookdirect.com/science/page/magazine/0802/200802_040.html 宇宙初期に起こった急膨張「インフレーション」は私たちの宇宙がより大きな空間に埋め込まれていることの証拠かもしれない。
ひも理論から存在が予測される並行宇宙が衝突したり,余剰次元空間の形が変わったりすると,私たちの宇宙が急激な加速膨張を起こす可能性がある。
半径460億光年の空間に無数の星が存在するこの宇宙。
しかし最新の理論によると,この観測可能な宇宙も宇宙全体のごく一部にすぎないようだ。
さまざまなタイプの並行宇宙があり,全体として壮大なマルチバース(多宇宙)を作り上げている──そんな並行宇宙の存在が浮かび上がってきた。
もっとも,そうした別の宇宙を直接に観測できるかというと,望みは薄い。あまりにも遠すぎるか,私たちの宇宙とはある意味で“切り離された”存在だからだ。
だが,数ある並行宇宙のなかには,私たちの宇宙と離れていながらも影響を及ぼしているものがありうる。その場合,この影響を検出できるだろう。
こうした別世界が存在する可能性は,ひも理論(弦理論)の研究によって示された。
自然界の究極理論の最有力候補とされる理論だ。ひも理論の名前の由来ともなった「ひも(string)」自体は極めて小さなものだが,
その特性を支配する原理から,もっと大きな膜のような物体「ブレーン」の存在が導かれる。
私たちの宇宙は3次元のブレーンにほかならず,それが9次元空間のなかに浮かんでいるのかもしれない。
>>685 じゃあ、この世に阿弥陀如来の光が届いているという禿の妄想はやめれ。
704 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/09(水) 11:48:18
唯物禿(ゆいぶつはげ) 【意味】 あの世や霊魂など無いと放言し、仏教は実存哲学だと開き直る真宗の僧侶のこと。 戦後、真宗教団が唯物科学主義の立場に迎合し左翼化した為、このような僧侶達が大量生産された。 「空」という仏教用語を切り札とし、深遠な哲理を悟っているかのように思わせるのが特徴である。
真宗僧侶は相変わらずだな。相変わらず揚げ足取る奴しかいないし。 内容はさておき、創価ですら自己の意見を堂々というのに。真宗僧侶は 学会員以下の奴しかいないのか? さみしいよ
706 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/09(水) 12:32:21
707 :
698 :2008/01/09(水) 13:27:34
>>703 「肉体以外の何かが抜け出る」という言い方だと、確かにイメージがわかりにくくなると思います。
娑婆から浄土に参るときには、相続するものとしないものがあるのです。
いわゆる、炭素や水素等の元素は、(そのほとんどは)あくまでも、娑婆にとどまり、
娑婆にて循環致します。
(ここで「ほとんど」と書いたのは、私の浅学の故、切り分けがよくわからないからです。)
阿弥陀如来の光の特性は、極楽浄土を超えて、他の佛国土にも届くというところが、
特徴です。
「抜け出る」のではなく、相続するものとしないものがあるということであると思います。
708 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/09(水) 13:54:29
>>707 その相続するものを一般的には霊(非物質)と呼ばれる。
それとも、相続するものというのは、元素等の物質?
阿弥陀如来の光はこの世にも届くということは、オカルト的(超自然、神秘主義)なものであるのか?
709 :
698 :2008/01/09(水) 15:18:22
>>708 一般の「霊」の定義も私にはよくわかりませんし、
「オカルト」の定義も「自然」の定義も、「神秘」の定義も、
よくわかりません。
流布語につきましては、発言する方の自由になりますので、
対機になると思います。
相手の方にわかるようにお話しし、
宿善有る機に十八願をいただいていただくことが肝要です。
710 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/09(水) 15:25:00
「光」というのは仏様の智慧の「喩え」 どうやらここのところが解らない人間が多いようだ 智慧といってもいいんだが、解りやすくするために光と喩えたわけだ。 これ、経典を読む上での常識。 これがわからない人が「光なんて見えない。禿はオカルト」なんて言う。 経典に限らず、現在でも使われている。 弘法も筆の誤り、河童の川流れ、馬の耳に念仏、のれんに腕押し、とかね。 ちなみに、真宗叩きを譬えるとこんな感じかな。 猫(真宗叩き)に小判(仏法)
711 :
698 :2008/01/09(水) 15:36:03
>>710 「光」を「喩え」ということもできますが、それは、「わかりやすい単語を
専門用語として用いている」ということです。
たとえば、数学の「点」という用語も「喩え」ですけれども、
数学用語としての意味がございます。
「光が見えないからオカルト」という指摘は、よく意味がわかりません。
凡夫に見えないのは、当たり前です。
ラジオや携帯の電磁波も、見えません。
(弥陀の光明が電磁波であると主張しているのではありません。
感覚器の限界について言っています。)
むしろ、凡夫が皆光明を見るとするのであれば、
光明秘事であると言えると思います。
712 :
698 :2008/01/09(水) 15:39:43
>>710 また、叩く輩が出てくるのも、経典の通りであると思います。
ですから、外相に法義のすがたを見せてはならぬのですし、
また、叩かれるのは、同行の行為に原因があるとされており、
他を批難するのはあたりません。
713 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/09(水) 15:45:20
まず、心霊主義=物質界以外の世界があるとする考えである。 浄土という物質界とは違う世界を想定する真宗のもとの教義は明らかに心霊主義 心霊主義を否定する坊主はなぜ真宗にとどまるのか。
714 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/09(水) 16:36:53
禿は頭脳が悩乱している為、まともな対話が成り立たない。
715 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/09(水) 16:38:40
>「オカルト」の定義も「自然」の定義も、「神秘」の定義も、 >よくわかりません。 日本語がわからない?わからないなら辞書でも調べれば?
716 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/09(水) 16:41:13
>「光が見えないからオカルト」という指摘は、よく意味がわかりません。 >凡夫に見えないのは、当たり前です。 >ラジオや携帯の電磁波も、見えません。 >(弥陀の光明が電磁波であると主張しているのではありません。 >感覚器の限界について言っています。) 電磁派はあきらかに物質だと現代科学では認識しているが、 それ以外のものであるなら、それは何? 物質なのか、非物質なのか?非物質ならそれはオカルト。 弥陀は単なる観念だというのなら理解はできる。
717 :
698 :2008/01/09(水) 17:19:05
>>715 流布語の意味がわからないのでしょうか。
流布語というのは、用いる方よって、定義が異なるのですから、
ご本人に聞かなければ、辞書を見てもわかりません。
大抵は、ご本人も定義をお持ちでいらっしゃいません。
718 :
698 :2008/01/09(水) 17:20:37
>>716 電磁波が物質という現代科学も、私はよく知りません。
「現代」とは、いつを指していらっしゃいますか。
私においては、「現代」とは、場の概念が登場以降になります。
また、観念とは、何なのですか。
物質、非物質と簡単におっしゃいますが、非物質とは、
どのような存在なのですか。
719 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/09(水) 17:37:51
720 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/09(水) 17:42:30
>>718 質問をはぐらかすのが得意のようだが、阿弥陀というは場の概念なのか?
場の量子論(ばのりょうしろん、Quantum field theory)とは、
物理学における理論的枠組の1つであり、場という物理量に量子力学を適用した理論である。
素粒子物理学、原子核物理学、物性物理学などの多くの物理学の分野で、多体系を記述するための基礎的な道具として用いられている。
特に素粒子物理学においては、場の量子論とは量子化された場(素粒子物理ではこれが素粒子そのものに対応する)の性質を扱う理論であり、
それらの素粒子間の力の相互作用はゲージ理論によって描写される。
もともと場の量子化は量子力学の多体系への拡張を目指して発展された。
多体系での反応では粒子数が保存するとは限らず、また時間とエネルギーの間にある不確定性原理により、
粒子の生成/消滅が起きるので、それらも含めて扱う必要性があった。
さらに、特に素粒子物理などにおいては高エネルギー反応を扱うので、相対論的不変性を課す必要性もあるが、
多体系において波動関数に相対論的不変性を課すには、いろいろと問題がある。
しかし、物理量としての場を量子化して扱えば(しかも反粒子が存在する必要性も生じる)、それらの問題を解決することができる。
なお、粒子の生成/消滅現象の代表例として対生成、対消滅などが知られており、この対生成により生じる粒子を仮想粒子と呼ぶ。
この場合、この仮想粒子が物質の間でやり取りされる現象が力の相互作用に対応する。
721 :
698 :2008/01/09(水) 17:44:21
>>719 流布語というのは、「日常語」のような意味で、
定義付けされているのではなく、
感覚的に、さまざまな意味で用いられている言葉のことです。
「専門用語」に対する言葉として理解すれば、
わかりやすいと思います。
真宗は、一文不知の方をも救う教えですので、
仏教語を学ぶ必要もなく、
求める方は、すべて救われることができます。
722 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/09(水) 17:44:33
オカルト 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 移動: ナビゲーション, 検索 オカルト (occult) とは、元来は「隠されたもの」という意味のラテン語に由来する表現であり、 目で見たり、触れて感じたりすることのできないことである。 そのような知識の探求とそれによって得られた知識体系は「オカルティズム」と呼ばれている。
723 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/09(水) 17:46:33
超常現象 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 移動: ナビゲーション, 検索 超常現象(ちょうじょうげんしょう、Paranormal Phenomena)とは、現在までの自然科学の知見では説明されない現象を指す。 特殊な能力を持つとされる人間が関わっているもの(予知、透視、念写など)や、 偶然では説明がつきそうにない出来事(ツタンカーメンの呪い、心霊写真など)が含まれる。 超常は、かつて宗教の分野だとされてきた諸現象を自然科学の対象とする上での必要性から生じた超自然の言い換え語なのではないかという指摘もある。 超自然現象は超常現象の元の言い方で、中国語圏や朝鮮語圏では現在でも用いられている。
724 :
698 :2008/01/09(水) 17:47:14
>>720 はぐらかしていることになるのでしょうか?
弥陀の救いは、不可説のものなのですから、
一切智者でもない限り、説明できないものなのです。
現代科学でわからなければ救われないのであれば、
近代以前の方は、救われないことになってしまうでしょう。
弥陀の救いというのは、現代科学によって開発された機器に
よるものではなく、南无阿彌陀佛によります。
物質云々議論したからと言って、救いに役に立ちますか?
弥陀の救いを否定したい方でしょうか。
信じない方は、その方の信じる道を行けば良いだけのことです。
725 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/09(水) 17:51:07
>>724 現代科学で説明が出来ず、電磁派などの場の理論でもなく、かつ空想や妄想でもない。
一般的にはそれをオカルト(宗教的実在)と呼ぶのですよ。
726 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/09(水) 17:53:48
霊魂 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 移動: ナビゲーション, 検索 霊魂(れいこん)とは、一般に生物、特に人間が生きている間はその体内にあって、生命の源や精神そのものとされる、 人や生物の死生観の根源的な解釈のための概念の一つ。魂(たましい)ともいう。 生物について、その肉体以外の部分を言い表す概念であり、また、肉体・精神とともに生命の三要素のうちの一つとされる。 心と同一視される事もある。死ぬと肉体から離れて「あの世」(死後の世界、霊界)へ行ったり、 「この世」(生者の世界、現世)に影響を及ぼしたりすると考える文化・思想も存在する。 あの世に還った霊魂が、再びこの世に生まれ変わるという考えが、輪廻転生(転生輪廻)の思想である。 霊(れい、たま)もほぼ同一の概念だが、現代では死者の霊のことを指す場合が多い。 また、そこに何かいると感じられるが、実体としては捉えられない現象や存在(聖霊など)のことを指すこともある。
727 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/09(水) 17:55:22
心霊主義 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 移動: ナビゲーション, 検索 心霊主義(しんれいしゅぎ)は、英語のスピリチュアリズム(Spiritualism)の訳で、 人間との交信可能な、人間等の死後の霊魂または霊魂の科学的証拠が存在することを信じること。 日本の心霊科学研究会の創始者浅野和三郎は心霊主義の父と呼ばれている。 旧来の霊魂信仰と区別するため、特に近代心霊主義 (英:modern spiritualism) という言い方をすることもある。
728 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/09(水) 17:57:07
スピリチュアル 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 スピリチュアル (spiritual) とは、 material (「物質的な」あるいは「肉体的な、官能的な」)に対し、 「霊的な、精神的な」と言う意味の形容詞で、とくにキリスト教における神の啓示、預言などを表し、極めて神聖な意味を持つ。 スピリチュアリティの短縮形として扱われる。元々は霊性としての意味合いで使われていたが、近年(2000年前後)になり自己啓発や精神世界といった、 心のあり方を扱う分野で広義に亘り使用されている。 最近(2005年前後)テレビ番組では、霊を呼び出したり、守護霊の話をするような意味に使われるようになった。 その影響からか、テレビ以外でもこうした使われ方がされるようになってきているが、 もともと以下に示すように実際にスピリチュアルとされる分野は非常に多岐にわたるものである。 スピリチュアルとされる分野 音楽、ヨーガ、マクロビオティック、ボディーワーク(en)、マッサージ、LOHAS、サイキック、気功、波動、代替医療、オーラ、レイキ、スピリチュアルアート、 占星術、魔法、ドルフィン・スイム、風水、野口整体、ハワイアンカルチャー、パワーストーン、オーラソーマ、ヒプノセラピー、ホメオパシー、フラワーエッセンス、 ネイティブスピリット、ヒーラー、チャネリング、アロマセラピー、ヒーリング、パワースポット(聖地)、アイヌ・沖縄人文化、神道、禅など。
729 :
698 :2008/01/09(水) 17:57:12
>>725 あなた様がおっしゃるのであれば、あなた様には、そうでありましょう。
しかし、connotationとdenotationがございますでしょう。
オカルトという単語は、ネガティブなイメージを伴うものでございます。
不可思議のような用語がきちんとあるのですから、
それを用いる方がよろしいのではないでしょうか。
たとえば、「一般には、スリムの反対をデブと呼ぶのですよ」で
良いのでしょうか。
730 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/09(水) 18:32:37
せっかく「オカルト」という一般語があるのだから、 わざわざ「不可思議」という専門語で説明することはないのです。
731 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/09(水) 18:42:11
だいたい流布語とかいう言葉自体が専門語だし、うさんくさい。
732 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/09(水) 18:43:18
他の真宗禿!阿弥陀はオカルトでOK?
733 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/09(水) 18:46:09
存在の確認ができないものを信じるんだからオカルトには違いない。
734 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/09(水) 18:46:16
>真宗は、一文不知の方をも救う教えですので、 >仏教語を学ぶ必要もなく、 >求める方は、すべて救われることができます。 キリスト教も同じだぞ?
>>698 氏は一般の親鸞オタクの方ですかな?
貴方の言わんとするところは、皆だいたいは理解しておるのですよ
ただ問題なのは、現代の真宗坊主が他宗派、他宗教を「オカルトだ。信じる奴は
馬鹿だ」と言って非難しているという事実があることです
彼らに「では阿弥陀如来とは何だ?」等尋ねても、これが全く要領を得ない回答しか
返ってこないか、逃亡するかのどちらかで、さっぱりわからない。
たまに
>>710 みたいなのが小難しいことを言って一人悦に入っている奴が出てくるが、
「もう少しわかりやすく説明しろ」と言っても、これができない。能力がないんですな。
これでどうやって門徒のじいさん、ばあさんに教えを伝えているのか疑問ですが、
まあ、実際は布教なんざしてないんでしょう。葬儀で飯食ってるだけですから。
736 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/09(水) 21:05:30
737 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/09(水) 21:05:39
>>735 おいおい、この場でも真宗がオカルトって言われているじゃないか。
真宗叩きの道具として難癖つけるのがあなた方の仕事ですか?
738 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/09(水) 21:09:43
他の宗教は現世利益だから人が多く集まるとよく言われますが、浄土真宗 にも現世利益が無いわけでもないのに、どうして人が集まってこないので しょうか。活気を取り戻すにはどうしたらいいのでしょう。皆さんのご意見 を聞かせてください。 * 新興宗教や教会の様子や現況を見たり、聞いたりしますと、建物や、規模の 大きさ、信者と教える人の熱心さと情熱等々、浄土真宗と比べてみますと、 残念ながら相当の違いを感ぜずにはおれません。お寺の数は浄土真宗が圧倒 的に多いのですが。葬儀や法事、またはお墓を当てにしたお寺のあり方を根 本から変えていかねばならないのでしょうか。それとも僧侶の勉強不足と怠 慢がその原因なのでしょうか。 >>これは東京郊外の真宗の坊主が自坊のHPで書いてた文です。 皆さんはどう思われますか?
739 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/09(水) 21:14:40
神秘主義 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 神秘主義(しんぴしゅぎ)とは、人智の及ばない事物(神秘)が存在するとする考え方である。 英語の mysticism の訳語にあたるが、 mysticism は、この立場での神学や哲学を指すこともあり、この場合は神秘主義思想、あるいは神秘思想と訳される。 神秘主義思想には、神秘を体験するための技法や体系などを含むが、合理的、科学的な手法を批判的に捉える傾向がある。 だが、自然科学で得られた知見を体系に取り入れることも、また多い。 神秘 神秘とは、人間がその知識や能力をもってしても全容を把握する(=知る)ことができない事物のことで、 神や、「究極の真実」「霊的世界」などがこれに含まれる。 人間は、一般的な事物について、それを言葉などで表現して伝えることができる。 だが、神秘は、人間が把握している既存の事物との関連で表現することができない。 すなわち、神秘は三次元的な科学的経験、あるいは法則として知覚することはできず、霊的世界などを直接体験したり、 間接的に認識することによってのみ、知ることができる。 例えば、光を見たことのない盲人に、光を見るのがどんな感じなのかを伝えることは難しい。 光を見るという体験を、その他の感覚、聴覚や触覚、味覚、嗅覚で説明することはできない。神秘とは、そのようなものだといわれる。 また、体験することも知ることもできない神秘が、最終的に残るとする考え方もある。
740 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/09(水) 21:20:11
真宗はオカルトや神秘主義や宗教ではありません。合理的かつ科学的なのです。(禿談)
741 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/09(水) 22:41:15
738−−当たり前だ、教えがまったく逆だろ。 真宗は外向きの目を打ちに向け自分自身を見る方向だわな。その見えてきた 自分は何でも自分の都合で物事を考え、真実の道理に背き、思うようにならない 姿を知らされ、すべては自分のアテにならず思いのママにならないことを 知らされ、すべての命は無限に連帯し合ってることをしらされるおしえだわな。 一方は自己を眠らせて自分の思いどおりになることを空約束させるだけの教えだろ。 自己中心的な思いを温存させて助長させていくわけだ。 真実なのは真宗だろうけど、その方向に行く人間はすくないね。
霊魂大好きとか、真宗唯物論とか、 2chの掲示板でしか見られないのが笑えるね。
743 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/09(水) 22:53:54
>>741 心理学研究の方法としての内観
心理学研究のために自分自身の精神状態を観察する方法。実験心理学の祖ヴィルヘルム・ヴントが考え出した。内観を行うには訓練を受ける必要があった。
その後、近代心理学は次第に主観性の強い内観的方法から離れ、客観性の高い行動に注目するようになっていった。
白隠禅師の内観法
江戸時代の禅僧・白隠の著書「夜船閑話(やせんかんな)」に紹介されている心身のリラックス法。
白隠は修行時代心身のバランスを崩してノイローゼ状態(禅病)に陥ったが、
京都白川の山奥に住む「白幽子」という仙人に伝授された「内観の法」により健康を回復したという。
有名なものに「軟酥(なんそ)の法」がある。頭の上に鴨の卵ほどの軟酥(クリームのようなもの)の塊があるとイメージし、
それが次第に融けて流れ出し、自分の体の調子の悪い部分を浸し、症状を洗い流してしまうと観想する方法である。自律訓練法に似ているとされる。
744 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/09(水) 22:53:59
吉本伊信の内観法(内観療法) 昭和期の実業家・僧侶、吉本伊信が浄土真宗系の信仰集団・諦観庵に伝わっていた自己反省法・「身調べ」から秘密色、苦行色、宗教色を除き、 万人向けのものとした修養法。内観法、吉本内観法、あるいは医療に応用されて内観療法ともいわれる。 現在、森田療法と並ぶ日本製の心理療法として国際的に認められているほか、刑務所や少年院などの矯正教育や一般の学校教育、 企業研修などにも応用されている。母親をはじめ身近な人に対する自分を1週間研修所にこもって3つの観点から反省する。 自分を客観視することが出来るようになり、しばしば劇的な人生観の転換を起こす。詳細な方法は吉本伊信を参照されたし。 欧米で"Naikan"といえば吉本の内観法をさすことが多い。 そのほかの用法 明治期の浄土真宗の思想家・清沢満之が「内観」という用語を用いたので、真宗教界では一般にこの語が用いられていたようである。 吉本伊信が改革された「身調べ」に「内観」と名づけた背景に、このことがあったと思われる。 もっとも浄土真宗だけでなく、たとえば内村鑑三のようなキリスト教信者も「内観」という言葉を用いており、 単純に自分の心を深く見つめるという意味で広く用いられていたようである。 また上座部仏教によって現代化されたかたちで全世界にひろまったヴィパッサナー瞑想も内観の一種であり、実際に中国語では「内観」と訳されている。
745 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/09(水) 23:00:50
瞑想 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 瞑想(めいそう、Meditation,メディテーション )とは、何かに心を集中させること。 この呼称は、単に心身の静寂を取り戻すために行うような比較的日常的なものから、絶対者(神)をありありと体感したり、 究極の智慧を得るようなものまで、広い範囲に用いられる。 概説 瞑想は2種に大別することも可能で、それらは例えば"肯定法"、"消去法"とも呼ぶこともできるであろう。 "肯定法"とは、神や仏のイメージ、聖なるフレーズ、特定の文字などを心に描き、それと心的に融合する方法のことである。 "消去法"とは、究極的な存在だけを出現させるために、それ以外の全てのイメージを消してゆく方法である。 瞑想には、人間の心が多層的な構造を持っていることを踏まえて、高次の意識レベルへと到達することを目的として、 その方法が組み立てられているものが多い。例えば、仏教哲学・心理学では意識は「八識」に分類され、 その中には「末那識」「阿頼耶識」と呼ばれる層があり、仏教の瞑想には、そこへと到達するための極めて合理的、システマティックな方法が含まれている。 「Meditation」「瞑想」という表現 ヨーロッパにおいてはもっぱらキリスト教が発展したので、ヨーロッパ諸語の"Meditation"とはキリスト教のそれを指し、 神、イエス・キリスト、聖母マリア等を心の中でありありと想い浮かべることを、意味するようになった。 これはどちらかといえば仏教における「内観」あるいは「観想」に相当する。ただし日本ではその" Meditation "を「瞑想」と翻訳するのが一般的である。 一方、「内観」「禅定」等の仏教用語や「ヨーガ」などが、欧米においてはしばしば"Meditation"と翻訳されるため、 それらを紹介した欧米の書物がさらに和訳される際(いわば再輸入される際)、それらが元の「内観」等ではなく、"瞑想"と訳されていることも少なくない。 つまり翻訳で「瞑想」や「メディテーション」と表記されていても、その指示対象は日本人が「内観」や「ヨーガ」と呼んでいるものであるかも知れず、 やはり混線が生じている可能性があるので注意が必要である。
746 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/09(水) 23:03:30
仏教の基本中の基本である『瞑想』も知らぬ禿に、自分自身を見ることなどできるのか?
747 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/09(水) 23:11:58
三十七道品 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 三十七道品(さんじゅうしちどうぽん)とは,大般涅槃経、中阿含経などに説かれた、仏教で、悟りに至るための三十七の修行法のこと。 四念住・四正断・四神足・五根・五力・七覚支・八正道の七科に分かれるので七科三十七道品とも三十七菩提分法とも言う。 四念住(四念処)四種の観想 身念住(わが身は不浄である) 受念住(感受は苦である) 心念住(心は無常である) 法念住(諸法は無我である) 四正断(四正勤)四つの努力 已生悪令永(すでに生じた悪は除くように) 未生悪令不生(まだ生じてない悪は生じないように) 未生善令生(いまだ生じていない善は生ずるように) 已生善令増長(すでに生じた善は増すように) 四神足(四如意足)四つの自在力 欲(すぐれた瞑想を得ようと願う) 精進(すぐれた瞑想を得ようと努力する) 念(すぐれた瞑想を得ようと心を集中する) 思惟(すぐれた瞑想を得ようと智慧をもって思惟観察する)
748 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/09(水) 23:12:03
五根、五つの能力 信根 精進根 念根 定根 慧根 五力、五つの行動力 信力 精進力 念力 定力 慧力 七覚支、存在を観察する際に、心の状態に応じた注意と方法 択法(真実を選びとり、偽りを捨てる) 精進(一心に努力する) 喜(真実を実行することを喜ぶ) 軽安(心身を軽やかにする) 捨(対象へのとらわれを捨てる) 定(心を集中して乱さない) 念(思いを平らかにする) 八正道 正見 正思惟 正語 正業 正命 正精進 正念 正定
あびばっちな俺様
750 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/10(木) 00:15:14
三十七道品を修して悟りに至る宗派はどこにありますか? よかったら教えてください。 あ、無理しなくていいですよ。 どうせ真宗叩きの道具なんでしょ? 期待してませんから。
751 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/10(木) 00:31:09
>>746 は『瞑想』で自分自身を見ることができたそうです。
その過程と結果を報告してください。
あ、無理しなくていいですよ。
どうせ真宗叩きの道具なんでしょ?
期待してませんから。
752 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/10(木) 00:34:36
>>742 いじめられて引きこもり。
憂さ晴らしにこのスレにやってきたのだろう。
かわいそうな人たちだ。
いつか日の目を見たときは
「私は2ちゃんで真宗を叩いてました。」
と声を大にして言えるんだがなぁ。
753 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/10(木) 02:14:16
746−の内観なんて要するに一人オナニ−のことだろ。真宗以外禿とこれから みんなで名付けようぜ。略して以外禿−−−
754 :
698 :2008/01/10(木) 04:03:53
>>734 キリスト教も、この点同じですね。
ご自分に合うと思われる道を進まれれば、良いことであると思います。
755 :
698 :2008/01/10(木) 04:06:18
>>735 >ただ問題なのは、現代の真宗坊主が他宗派、他宗教を「オカルトだ。信じる奴は
>馬鹿だ」と言って非難しているという事実があることです
他宗他派を批難するのは、真宗の教えとは異なると思います。
他の方がどうされるか、私のあずかり知るところではありません。
救われたい方が、弥陀に救われれば、それで良いのだと思います。
756 :
698 :2008/01/10(木) 04:15:38
>>735 仏教では、釈尊が不悪口を説いていらっしゃるでしょう。
気楽に悪口を言う方は、外道の徒です。
もちろん、凡夫ですから、口をすべらすことはあります。
五戒を守りきれる凡夫などおりません。しかし、釈尊に感謝されている方が、
定められている十悪を軽視することは、考えにくいことです。
あなた様が納得行かないのであれば、そのような僧侶には、
ついてゆかなければ良いだけです。
あなた様も悪口を重ねてしまうならば、ひっかけ問題にひっかかかっているような
ものになってしまうと思います。
布教のできない方をいじめるのではなく、もし、求められているならばですが、
真実信心ある所を、探すべきなのであると思います。
757 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/10(木) 04:54:33
いやあ、すみませんね。他の方はしりませんが、少なくとも私は愚か者そのものなんです。だから素面ならそんな事言わないのに、酒が入ると要らん事言うんです。 で、翌日になって「分かっちゃいるけど止められない」ってなるんです。植木等さんも歌ってたでしょ?あの人はお東さんらしいですけど。 さっきまで創〇の後輩つかまえて訳分からん事言ってましたよ、確かにw そんな自分をダメな奴だと思ってます、本当に。ダメだと思いながら性懲りもなく立ち直る。真宗門徒でよかった、こんな時、本当にそう思うW しっかり反省して、ふらふらしながらもしっかり立ち直ろう。今日もまたふらふらしながら私なりに頑張るよ、そう思うんです。
758 :
698 :2008/01/10(木) 04:58:44
>>757 私宛でしょうか?
私も、もちろん愚か者ですよ。
そんな私のことも、弥陀は救ってくださる。
ですから、本当に真宗はありがたいなあ、と思います。
私も、要らん事ばかり言ってます。
こんなのが救われる、という教えですからね。
一般の方が信じられないのも、無理のないことです。
759 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/10(木) 11:37:45
>>738 >>741 の意見の前に押さえなければいけないことは、
真宗の独特な考え方でもあるんだが、「善悪観」だな。
身の回りに有る善悪を見てみると、その基準は、人・時代に左右されて、
「ブレの生じない善悪の判断は無い」、ということ。
これを深読みすると、善悪の観念は人間によって作られるものである。
なぜなら、その人間の心が大変不安定なものであるから。
なぜ不安定かといえば、人間個人は自分の都合のいいように「良し悪し」を決めるから。
760 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/10(木) 11:50:18
>>738 この原因は簡単。
真宗自体が左翼思想に汚染された結果、魂の問題や、死後生を説かなくなった為。
当然のごとく、無神論者や唯物論者に愛や衆生救済の精神など理解できるはずもなく、エゴイスト坊主しか育たない。
僧侶の不勉強というよりも、根本的な思想が間違ってしまっている。宇宙は神秘であり、霊界は存在する。
仏陀は形而上を説かなかったとか、無我は霊魂が無いということだ、というような非宗教的な学説、
これを改めない限り、のこされた道は儀礼化形骸化した伝統芸能集団として生き残るしかあるまい。
761 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/10(木) 11:55:11
>>759 の続き
こういう人間の浅はかな考えと存在を捉えると、
自力聖道門系の宗派は、一般の人には受け入れやすいんだよ。
なぜなら、自己満足で目先の欲を追い求めているだけだからね。
目先ににんじんをぶら下げられた馬がゴールの無いレースを走るのと一緒。
「自分は善い行いをした」という功徳に対して「見返りを求め」るからね。
しかし、前述したように人間の心は不安定なもので、自分がよいと思ってしたことは、
「死ぬまで善い行いか?誰に対しても善い行いか」という問いには「絶対」でもなく、
「絶対だ」と言い切っても、自己満足、つまり「自分の世界の範疇」で言ったに過ぎないんだよ。
親鸞聖人は「自己の存在の絶対性」を見ていかれたんじゃないかなと思う。
でも、そこに「絶対と言えるもの」は無かったということだと思うよ。
そこに自分が頼るべきものは、「無量のはたらき」しかないと思ったんじゃないかな。
762 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/10(木) 11:59:26
>>760 はい、それでは霊界の存在を証明してください。
あなたが根本的な思想を持っているということの証明になりますから。
自信が有るなら匿名なんてやめてくださいね。
しょせん真宗叩きの道具でしょ?
期待はしていませんよ。
763 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/10(木) 12:01:39
>>762 ×あなたが根本的な思想を持っているということの
○あなたの思想が根本的に正しいことの
764 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/10(木) 12:04:03
浄土は霊界だろ。
765 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/10(木) 12:05:55
>>760 ↑瞑想と三十七道品が足りないとこんな人間になります。
766 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/10(木) 12:07:44
「出来るものなら、あの世の存在を証明してください!」 と必死で、からんでくる坊主。 世にも珍妙な逆転現象である。
767 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/10(木) 12:09:40
真宗はエゴイスト坊主、と叩く
>>760 が実はエゴイスト。
768 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/10(木) 12:15:54
769 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/10(木) 12:17:08
また唯物禿がたくさんつれました。
770 :
698 :2008/01/10(木) 12:18:56
>>766 お坊様なんですか・・・?
道俗共に、求める方は、一刻も早く、信を獲らねばならないと思います。
>>760 「証明」というのは、数学のことなのだと思いますが・・・
弥陀を信じ、求める方が、弥陀に救われればよいので、
ご自身の信じるところがあれば、その道をすすむことだと
思います。
771 :
698 :2008/01/10(木) 12:21:27
さきほどの760は、
>>762 の間違いです。
>>760 「霊界」という用語は、わかりにくいのでは、と思います。
六道があるのですから、六道の方が、わかりやすいのではと
思います。
772 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/10(木) 12:31:52
現代人は六道といってもフィクションにか感じない。
霊界はこれ
三界
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
三界(さんがい)は、欲界・色界・無色界の三つの総称。
三有ともいう。凡夫が生死を繰り返しながら輪廻する世界を3つに分けたもの。仏陀は、この三界での輪廻から解脱している。
欲界は、淫欲と食欲の2つの欲望にとらわれた有情の住む処。六欲天から人間界を含み、無間地獄までの世界をいう。
色界は、欲界の2つの欲望は超越したが、物質的条件(色)にとらわれた有情が住む処。
この色界は禅定の段階によって、4つ(四禅天)に分けられ、またそれを細かく18天に分ける。
無色界は、欲望も物質的条件も超越し、ただ精神作用にのみ住む世界であり、禅定に住している世界。
経典によって説は異なるが、大乗初期の代表的な分類を以下に示す。ここでは阿修羅はまだ天竜八部衆に属し、人と畜生の間には置かれていない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E7%95%8C
773 :
698 :2008/01/10(木) 12:43:39
>>772 多くの方がおっしゃる「霊界」というのは、人間界を
含んでいないようにも感じます。
774 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/10(木) 13:06:30
>>773 六道の人間界は霊界。
人界ともいわれ、比較的穏やかで大きな苦悩や悲しみもなく、平常な状態のものが趣く場所。
この世と人間界(霊界)を混同するからややこしくなる。
775 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/10(木) 13:08:19
この世はありとあらゆるものが集う場所。仮の世。 神も動物も悪魔も混在している。娑婆世界。間違わないよう。
776 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/10(木) 13:19:24
死後は心の状態(霊)があの世にも、もちこされるということ。 善因善果、悪因悪果。カルマの法則。 こんな単純なことがわからないのか? あの世はおもいのみで、成り立っている。 だから、宗教では善を肯定し、慈愛を説き、瞑想するんだよ。 これだろ、諸悪莫作 衆善奉行 自浄其意 是諸仏教。
777 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/10(木) 13:45:00
速報! 民主党の藤田幸久議員が参議院外交防衛委員会集中審議にて、「9.11同時多発テロ事件」の疑惑について、突っ込んだ質問を行った模様。
778 :
698 :2008/01/10(木) 15:00:22
>>774 あなた様のおっしゃる「人間界」は、「この世」では無く、
「あの世」なのですか?
>>776 七佛通戒偈は、もちろん、すばらしい教えであると思います。
779 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/10(木) 15:37:27
来世 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 来世(らいせ、らいしょう)、あるいは後世(ごせ、ごしょう)とは、今世(今回の人生)を終えた後に、 魂が経験する次の人生、あるい世界のこと。また、動物におけるそれのことを指す場合もある。 「三世」のひとつ (三世とは「前世」「今世」「来世」のこと。仏教以外においては人生に焦点を当てた「過去生」「現在生」「未来生」という表現もある)。 転生を前提とした考え方 仏教 仏教では、一切の迷いが無くなる境地に達した魂は浄土に行き、そうでない魂は生前の行いにより六道と呼ばれる6種類の世界にそれぞれ行くとされる。 六道のうち、人間道と畜生道に転生した場合は、未来に再び、この世界に生まれてくることが想定されている。 日蓮の教えでは、(転生があるにしても)、今の自分(小我)に執着するあまり、いたずらに死を恐れ、 死後の世界ばかりを意識し期待するより、 むしろ自分の小我を越えた正しい事(大我)のために今の自分の生命を精一杯活かし切ることで最高の幸福が得られるのだ、とされている(『生死一大事血脈抄』)。 スピリチュアリズム 人間の魂は人間にだけ生まれ変わっており、動物には生まれ変わることは無い、とされる。 肉体の死後、魂は、一旦霊的な世界に戻り、数年〜数百年後に、またこの世の肉体に宿る、とされる。 この世は魂にとってのある種の"学校"のようなものであり、魂は転生を多数繰り返し、 人間の肉体を通して様々な立場に伴う苦しみ・喜びなどを学び、次第に智慧を得て大きな慈愛にも目覚めると、 この世で肉体を持つ必要はなくなり、霊的な階層世界の上層へと登ってゆく(言わば"卒業"する)とされる。
780 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/10(木) 15:43:30
>>778 六道の人間界をこの世だとする説と、あの世だとする説がある。そんなことは知っている。
しかし、あくまでも六道はあの世のことであり、娑婆世界とは別。
781 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/10(木) 15:53:31
このような世界は娑婆世界(この世)には無い。 六道 欲界 人間道 人が住む場所は、四大洲に分けられる。 欝単越 北 一万由旬 寿命定めて千歳 七肘 正方形のような形。 弗婆堤 東 九千由旬 寿命長くて三百歳 三肘半 満月のような形。 瞿陀尼 西 八千由旬 寿命長くて二百歳 三肘半 東が狭く、西が広い。半月のような形。 閻浮堤 南 七千由旬 寿命長くて百歳 三肘半 北が広く南が狭い。逆三角形のような形。 この四大洲は四天下ともいう。
783 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/10(木) 17:05:04
784 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/10(木) 18:48:45
仏教から輪廻論を排斥しようとする人は、仏教は無我論を主張しながら、いかにして輪廻を調和的に認め得る余地あるかの一本槍で進もうとするけれども、 これは仏教における無我の意義に徹底せぬところから来るものである。 仏教の排斥する我は経験我(仮我)ではなく本体我で、しかもそれは常一主催の属性を有するものである。 常住の存在で、自ら自己を随意に規定し得る精神的原理の認定を拒否しようとするものである。 このことは五蘊の一々について無我を論じたり、無常なるものは無我なり、無我なるは苦なり、といえるがごとき説明法に徴しても明らかではないか。 したがって仏教の無我とはかかる統一原理を認めないまでで、いい得るならば、自然的経過の一現象として、種々の関係によって規定されながら、 絶えず流れる生命的現象は、やはり、認めるところである。 いな、認めざるを得ぬようになっているのである。しかもこれは無我論に抵触せぬばかりではなく、仏教は輪廻を脱しようとしたのも、 吾らの本質はかかる不随意的経過的存在であればこそという意味を予想したものと解し得べきであろう。 私は業観輪廻説が仏教に来て初めて真の哲学的意義を帯びることになった(「原始仏教思想論」一五八頁)といったのも、 所詮この理由に外ならぬ。けだしウパニシャッドや教論のごとくに、自我(アートマン)が本来常に自由の存在ならば、 厭うべき輪廻に入る理由なきに反し、仏教のごとく、凡ては流れる経過の現象と解する時、 そこにこの経過の一として輪廻を認め得べき充分な理論的根拠があるからである。 (「原始仏教における縁起観の開展」『木村泰賢全集』第三巻)
785 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/10(木) 21:10:33
輪廻するのは自我じゃないでしょ。他人から他人にカルマが引き継がれる のが輪廻でしょ。
786 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/10(木) 23:41:42
>>776 >>善因善果、悪因悪果
というところの善悪は道徳で言う善悪ですよね。
その善悪は誰が判断するのですか?
787 :
698 :2008/01/10(木) 23:47:12
>>786 横からで申し訳ありませんが、仏教で言う善悪は、
道徳とは違います。
心所から定義されています。
簡単には、四無量心から判断すればよいと思います。
また、十悪や、在家五戒から判断してもよいと思います。
これは、自らが判断します。
判断能力を高めるためには、
認識能力を高めねばなりませんが、
これは、持戒を心がけることにより、
自然と向上します。
788 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/11(金) 00:37:21
>>786 それは大宇宙の法(神)である。
「大般涅槃経」
釈尊
「このように死後の行く末について知ることは私にとっては別に不思議なことではない。
しかし、人が亡くなったらその都度、私のところに来て尋ねられるのでは煩瑣でわずらわしい。
そこでこれから真理の鏡(法鏡)という教えをとくことにしよう。
この教えをよくわきまえていれば、各自が望むままにはっきりと知ることが出来るであろう」
法すなわち神。
真理の鏡
789 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/11(金) 00:38:32
790 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/11(金) 00:51:11
原始仏典 中部第百経「サンガーラヴァ経」 サンガーラヴァというバラモン青年は尊師にこのようにいった。 「ゴータマさんのつとめ励みは堅固不動の人のそれです。ゴータマさんのつとめ励みは善き人のそれです。 尊敬されるべき人、正しく覚りを開いた人のそれと同じです。ところでゴータマさん、神はいるのですか」 「サンガーラヴァよ、道理から『神はいる』とわたしは知る」 「ゴータマさん、『神はいるのですか』と聞かれたとき、サンガーラヴァよ、道理から『神はいる』とわたしは知りますというのですか。 ゴータマさん、そのようにいうのならば、それは嘘、偽りではありませんか」 「サンガーラヴァよ、『神はいるのですか』と聞かれたとき、『神はいる』と答えるであろう。 または、『道理から神はいると、わたしは知る』と答えるであろう。しかし、この点については智者によって一方的に結論されるべきである。 『神はいる』と」 「ゴータマさんはわたしに、どうして最初にそれを説明しなかったのですか」 「サンガーラヴァよ、『神がいる』ということは世間では声高に同意されているものだからである」
791 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/11(金) 01:10:32
「比丘たちよ、長大な時間が過ぎた後、いつかあるとき、この世界は消滅する。 世界が消滅するとき、生ける者たちは、多くは光音天(アーバッサラ)に生まれる。 彼らはそこに意によって生じたものであり、喜悦を食べ物とし、自ら輝き、空中を飛行し、 美しく飾って住み、長大な時間とどまっている。 比丘たちよ、長大な時間が過ぎた後、いつかあるとき、この世界は生成する。 世界が生成するとき、生ける者の住んでいない梵天の宮殿が出現する。 さて、ある生ける者が、寿命が尽きたために、或は福が尽きたために光音天から死没し、 生ける者の住んでいない梵天の宮殿に再生する。 彼はそこに意によって生じたものであり、喜悦を食べ物とし、 自ら輝き、空中を飛行し、美しく飾って住み、長大な時間とどまっている。 かれはそこでただ一人で長い間住んでいたので、楽しみがなく、 『ああ、本当に誰かがここにやってくればよいのに』という期待を持つ。 他の生ける者たちも、寿命が尽きたために、或は福が尽きたために、光音天から死没し、 生ける者の住んでいない梵天の宮殿に再生し、その生ける者と一緒に住む。 かれらもまたそこに意によって生じたものであり、喜悦を食べ物とし、自ら輝き、空中を飛行し、 美しく飾って住み、長大な時間とどまっている。」
792 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/11(金) 01:10:41
793 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/11(金) 01:10:53
「比丘たちよ、かれらのなかで、そこに最初に再生した生ける者は次のように思う。 『わたしは梵天であり、大梵天であり、勝利者であり、打ち負かされることがなく、すべてのものを見通し、 支配し、自在者であり、創造主であり、化作主であり、最上の能生者であり、 すでに生じたものとこれから生じるものとにとって自在な力を持つ父である。 これらの生ける者たちはわたしによって化作された。 それはなぜか。わたしが先に<ああ、本当に、誰かがここにやってくればよいのに>と思ったからである。 このようにわたしが心の中で願ったから、これら生ける者がこのようにやってきたのだ』と。 後から再生した生ける者たちも、『この貴き人は梵天であり、大梵天であり、勝利者であり、 打ち負かされることがなく、すべてのものを見通し、支配し、自在者であり、創造主であり、 化作主であり、最上の能生者であり、すでに生じたものとこれから生じるものとにとって自在な力を持つ父である。 わたしたちは梵天であるこのあなたに化作された。それはなぜか。 なぜなら、わたしたちはここに最初に生まれたあなたを見て、 その後でわたしたちは生まれたからです』と考える。 比丘たちよ、彼らのうちで、最初に生まれた生ける者は、寿命も一層長く、容色も一層美しく、 力も一層強い。後から生まれた生ける者たちは、寿命も短く、容色も劣っており、力も劣っている。」
794 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/11(金) 01:11:06
「比丘たちよ、生ける者の誰かが、その天としての体より死没して、ここへ生まれてくることは、道理のあることである。 ここへやってきて、沙門となり、家を離れ、家なき者として出家する。 家を離れ、家なき者として出家した沙門は、苦行により、精進により、繰り返しの実習により、不放逸により、 正しく心を向けることにより、心が集中したとき、その過去の生存を追想し、 それ以上を追想しないところの心の統一を体得する。 彼は次のように言う。 『この貴き人は梵天であり、大梵天であり、勝利者であり、打ち負かされることがなく、すべてのものを見通し、 支配し、自在者であり、創造主であり、化作主であり、最上の能生者であり、 すでに生じたものとこれから生じるものとにとって自在な力を持つ父であり、この貴い梵天によってわたしたちは化作された。 彼は常であり、堅固であり、常住であり、変異しないものであり、常に変わることなく存続する。 しかしわたしたちはこの梵天によって化作されたものであるから、わたしたちは無常であり、非堅固であり、 寿命が少なく、死すべき者であり、このような者としてやってきたものである』と。 比丘たちよ、これが、それより由来し、それに依存して、一部の沙門・バラモンたちが一部常住一部無常論を持ち、 我と世界とは一部は常住であり、一部は無常であると主張するところの、第一の根拠である」 『長部経典 第一経 聖なる網の教え』
795 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/11(金) 01:35:54
長々引用しても意味ないわな。簡単に自分の言葉で説明できないんじゃ書くなよ。
796 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/11(金) 03:08:13
誰かニューヨークのチェイス・マンハッタン銀行まで行って、デービッド・ロックフェラーとその一味に真宗を伝えに行ってもらいたい。 彼らは、自力を恃んで生き、その不安に戦慄き、もしくは酔っている。
797 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/11(金) 10:41:04
無神論・唯物論禿は仏教徒にあらず。
798 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/11(金) 11:05:04
799 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/11(金) 11:14:52
コピペ 『高校を変えたい! 民間人校長奮戦記』 (大島謙 著 草思社) 著者は、公募によって、民間のエンジニアから県立高校の校長となった。赴任先は全国に類似の学校が山ほどあるような典型的な公立校だ。 だが、民間出身の校長にとって学校は「異界」であった。驚くべきことに、校長といえども授業を見ることができないのである。 同僚の教師にも見せない。自分は生徒を評価していながら、自分の授業を評価されることを恐れ、反発する教員たち。 民間では当然の評価が、学校ではできないのである。著者は教員たちの抵抗を排して学校改革に取り組む。 「授業公開」を実現し、学校をあげての「トイレ美化プロジェクト」を行い、「朝の10分間読書」を導入し、服装や態度の悪い生徒への毅然とした指導をし、 学校は少しずつ変わっていった。 公立学校は実社会とかけはなれた「異界」だという著者の主張には説得力がある。 いじめ問題にしても、社会で許されないことは学校でも許されないという常識が、学校では通用しないところに原因があるのではないか。 自分の授業を同僚にさえ見せられないような教師が、いじめの現実を正直に見つめ、真剣に対応できるのだろうか。 著者は昨今の「心の教育」にも疑問を投げかける。事件が起きてから「命とは」という授業をしても無駄である。 公教育では道徳教育をほとんどやらないが、それでは心の教育など、「言葉の遊びのようなものだ」と著者は断言する。 「道徳を教えようとしたら必ず宗教に行き着く」と考える著者は、折に触れて、「魂とは?」とか「自分を磨く」ということを全校集会で話してきたという。 公立学校には道徳教育への拒否感がいまだに根強いが、いじめの起きない学校を作るためには、 宗教や道徳について知り、善悪の価値判断をすることが大切であることを、本書は示唆しているようだ。
800 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/11(金) 11:56:45
いじめなんかなくすことは簡単だ。教師がずっと教室にいればいいじゃん。 それに今塾が中心だろ。義務教育じゃないんだからやめればいいじゃん。
801 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/11(金) 12:54:13
塾に学校としての資格を与えろという論もあるな。
「魂」ってなんだろう―葬式仏教は日本人の宝物 (単行本) 杉山 弘道 (著) 内容(「BOOK」データベースより) 宗教を魂のありかから考えた簡明な宗教解説。日本人のおおらかな宗教心から生まれた葬式仏教を再評価。 宗教の入門書を読む前に読んでほしい本。 内容(「MARC」データベースより) 自分が拝んでいる神社仏閣にどんな神仏が祀られているかわからない、というのが大半の日本人の宗教心ではないだろうか。 日本人のおおらかな宗教心から生まれた葬式仏教を再評価し、宗教を魂のありかから考えた簡明な宗教解説。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 杉山 弘道 昭和37年新潟大学医学部卒業。昭和46年長岡赤十字病院内科。 昭和52年内科医院開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 魂ってなんだろう…自我と魂(自我の自己調節機能 自我の内的認識機能 自我の外的認識機能 ほか) 2 不滅の魂はどこへいく(死者祭祀 六道輪廻 魂の飛遊 ほか) 3 宗教ってなんだろう(来世と死後の救済 哲学 道徳 ほか)
804 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/11(金) 16:17:26
>>797 魂・輪廻を説く人はヒンズー教徒ですよ。
805 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/11(金) 16:36:49
仏教は唯物論ですよ。(禿談)
806 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/11(金) 16:58:07
まだ唯物論なんかいってるのか。唯禿だな。かわいそうなやつだ。
807 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/11(金) 18:42:36
『ミリンダ王の問い』より 「この世にある五蘊は、何一つ、死ぬ人と共に来世には移転しませんが、 死んだ人(五蘊)の代わりにあの世に再生するのは、他人ではなく、死んだ人その自身なのであります。 人が死ぬときは昔の心識はなくなり、他の新しい心識が生じますが、再生するのは他人ではなく、その人自身なのです。」
808 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/11(金) 18:46:27
809 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/11(金) 18:56:17
蓮如 「仏法は、讃嘆・談合にきわまる」 「4、5人の衆、寄り合い談合せよ」 仏法について話合うのはいいことだ。しかし仏法は物理法則でもなければ唯物論でもない。
>>804 あほの一つ覚えじゃあるまいし、すこしは勉強したら?
当時のバラモン教(今のヒンズー教)の教えを釈迦如来は否定
しているわけじゃないつーの。釈迦如来は輪廻転生を肯定している。
如来の教えを否定する人は仏教徒を名乗らないでくれたまえ。ぺっぺ。
811 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/11(金) 20:51:02
禿は、西洋無神論仏教文献学者(新カント派)の真似をした和辻・宇井説を今だに信奉しているようだ。(哀れ)
812 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/11(金) 21:26:01
唯物論はもはや崩壊してるぜ 物理学者たちは、からみあい(時空間を超えて粒子どうしに生じる関連作用)が宇宙全体に広がっているのではないかとも想像している。 なぜなら、すべての物質が一体となったビッグバンから宇宙は生まれてきたので、宇宙の物はことごとくからみあっていてもよいからである。 さらに真空の空間にも、からみあった粒子がしみ出している可能性もある。 こうした指摘によれば、常識的見方に反して、私たちは全体論的に深く相互に結びつけられた世界に生きていると推測されるのだ。 当然ながら、こうした推測は、非現実的なニューエイジ活動家や神秘主義者によってではなく、伝統的な物理学者によってなされているのである。 もちろん、からみあいの非局所的作用を魔術のようであるとして受けいれない科学者もいるが、そのグループは急速に少数派となっている。 からみあいの現象は、厳密な実験事実として、量子論とは独立して存在するからである。 ディーン・ラディン(ノエティックサイエンス主任研究員)
813 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/11(金) 21:36:47
親鸞の心―現代に甦る“他力”の教え (単行本) 浅野 信 (著) 浅野 信(あさのまこと) 聖職名 ヨハネ・ペヌエル1954年、茨城県に生まれる。 83年から活動を始め、85年国際ニューエイジ協会を創立、97年に浅野総合研究所に改称。 92年よりリーディングを開始し、その数はすでに9900件を超える。本格派リーダー(Reader)である。 一宗一派に依ることなく、ONEの普遍的真実を個人に即してやさしく説き続けている。 リーディングの他に講演会、講話、講座、個人指導などにも応じている。総合アドバイザー。預言者・思想家・霊的指導者。 現在、浅野総合研究所(ARI)代表。 商品の説明 内容(「BOOK」データベースより) 人間は完成途上の“仏”である!!思想家・浅野信が奥深い思索と瞑想からつかみとった親鸞の教えの核心 ―それは“他力”によって完全な人間へといたる唯一の道であった。信仰のありようや生きる目的を真摯に問うことによって、 新しい親鸞像が時空をこえて立ち顕れ、そのメッセージが基層低音のごとく現代人の心奥に響く。 目次 序章 親鸞の心 第1章 人間とは何か 第2章 他力に生きる 第3章 生きることの目的 第4章 人間親鸞の苦悩・喜び・信仰 第5章 親鸞の人生 第6章 親鸞の教えの核心 第7章 現代からの問いかけ 終章 甦る親鸞
814 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/11(金) 22:05:52
>宇宙全体に広がっているのではないかとも想像している。 >結びつけられた世界に生きていると推測されるのだ。 全然ありえるとは思うけど結局想像とか推測とかでしょ 仏教ってのは、実在性や虚無性にこだわる偏った見かたからはなれることなんじゃないの?
816 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/11(金) 22:34:44
報恩講
817 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/11(金) 23:10:22
これだけ読んでいれば、他の仏教概説書は捨ててもよい。(しかしなぜか絶版) 岩波文庫 仏教(上・下) ヘルマン・ベック(著)渡辺照宏(訳) 岩波書店 1983/09出版 15cm 177, [文庫 判] NDC分類:180 販売価:\588(税込) (本体価:\560) 本書は,ヨーロッパにおける仏教研究の最も代表的な名著.仏教の基本的立場を比較宗教史の観点から解説した入門書として知られ, 重要な事項を適切に説明しながら,読者を仏教の全体的理解へと導き入れる仏教概論書. 西欧的思惟と東洋思想との関連にも重要な示唆を与える上巻は仏陀の生涯を,下巻は仏教の教理を説く.
足、しびれる。
足、しびれる。
足、しびれる。
821 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/11(金) 23:51:06
真宗を唯物論と非難する方にお尋ねします。
霊魂や輪廻を語る宗派はどこがお勧めですか?
理由も書いてください。
浄土について答え切れない真宗も悪いが、
真宗を叩く側も結構質問に答えていないんだよね。
たとえば
>>750 、
>>751 など。
822 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/12(土) 00:09:23
霊魂や輪廻を語るよくできた宗派はオウム
823 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/12(土) 00:16:01
おいおい、それなら、奈良・平安・鎌倉仏教にもたくさんあるだろ?
824 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/12(土) 00:17:43
>>821 ここは社会で自分の立場が認められない霊魂フェチが
言いたい事を言って逃げていくスレだということが証明されました。
825 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/12(土) 00:28:46
>>821 世界中のあらゆる宗教は霊魂を説きますし、
輪廻を語る宗教も無数にありますよ。
信教の自由は大切にしましょう。
826 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/12(土) 00:32:40
オウム(現アーレフ)は、教義だけはご立派だな。(神智学のパクリ)
827 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/12(土) 00:59:41
>>825 >>信教の自由は大切にしましょう。
じゃあ、なぜ真宗は叩かれているのかなぁ?
828 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/12(土) 01:23:10
輪廻好きには、オウム、密教、ヒンズーなどが合ってると思う。
829 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/12(土) 01:24:40
輪廻嫌いには、真宗、禅宗、キリスト教がいいと思う。
830 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/12(土) 02:39:29
>>814 あなたの定義する「我」を説明してね。
アートマン?それとも輪廻の本体としての魂?
>>829 キリスト教は真宗と違って死後の世界があるので一緒にしてはいけませんよ。
831 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/12(土) 07:26:13
輪廻でもカルマが継承されるだけで、意識や記憶は継承されないんだよね。 要するに世間で言う自我は死とともに消滅するということなはず。
832 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/12(土) 09:26:57
833 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/12(土) 09:28:42
>>829 禅宗は輪廻が大前提(仏教だからあたりませ)だし、キリスト教にも輪廻神学があるのを知らないらしいな。
834 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/12(土) 10:20:51
曹洞宗の道元禅師、臨済宗中興の祖白隠禅師は、輪廻を否定し修行を否定するものを外道として厳しく排撃した。 祖師、開祖レベルの仏教者は皆、輪廻を説いている。
835 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/12(土) 10:27:11
輪廻転生の考え方は現実をうまく説明してくれる。そのために、 インドの思想は、 ヨーロッパの思想家を悩ませている困難な問題を、楽々と乗りこえているのだ。 アルバート・シュバイツァー
836 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/12(土) 10:27:48
人は死ぬ。しかし、その魂はまた地上に戻ってくる。私はそう思ってる。 魂は新しい肉体をまとって、違う母親のもとに生まれてくるのだ。 もっと頑丈な体と、もっとすぐれた頭脳をもって、その魂は、再び道を歩み始める。 ジョン・マンスフィールド
837 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/12(土) 10:30:04
神に見放されていると思っている若者よ。 もし、君が悪くなれば、さらに悪い魂となり、 もし、君がさらに良くなれば、さらに良い魂となることを知りなさい。 そして、生と死が繰り返されるたびに、君はなすべきことをなし、 同類の者によってこうむらなければならないことをこうむるだろう。 それが天の公平というものなのだ。 プラトン
838 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/12(土) 10:42:31
いまのよに因果をしらず、業報をあきらめず、三世をしらず、善悪をわきまへざる邪見のともがらに群すべからず。 いはゆる「善悪之報有三時焉」といふは、三時、一者順現法受。二者順次生受。三者順後次受。 これを三時といふ。仏祖の道を修習するには、その最初より、この三時の業報の理をならひあきらむるなり。 しかあらざれば、おほくあやまりて邪見に堕するなり。ただ邪見に堕するのみにあらず、悪道におちて、長時の苦をうく。 続善根せざるあひだは、おほくの功徳をうしなひ、菩提の道ひさしくさはりあり、をしからざらめや。 この三時の業、善悪にわたるなり。 道元禅師「正法眼蔵」
839 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/12(土) 10:44:55
悲むべし、世間多少、世智弁聴の大痴人あり。 わずかに三五巻の書を読み、三五座の讀講を聞く時は、自ら知者なりとし、 自ら俊傑なりと称して、因果を破し、三世を無みするを以て自ら賢なりとし、自ら智なりとして、 人の因果を信じ、来生ある事を恐れて誦経し、作礼し、慈善を行ずるを見て、手を拍て大笑す。 ああ何んの心ぞや。 白隠禅師
840 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/12(土) 10:54:49
【大紀元日本6月15日】 輪廻と言えば、おそらく多くの人が、仏教の中の六道輪廻の説を連想するだろう。 人の本当の生命である魂は、天上、地上、地下という3つの異なる空間の異なる物質と生命の間で転生するというものだ。 実は、中国では、この輪廻という考え方は、佛家ばかりでなく、道家の文化でも説かれてきた。 皆さんも「鉄の杵を研いで針にする」という話を聞いたことがあるだろう。その中の主人公である修道者「真武大帝」は、 輪廻を繰り返しながら何世も修行したそうである。毎回一念の差で人間の心が動いてしまったため、それまでの修行が無駄となり、 再度転生して修行をやりなおさざるを得なかった。この「鉄の杵を研いで針にする」という話は、彼が正に円満成就せんとした前夜に起きたことであった。 転生の考え方は、古典文学作品の中でもしばしば見られる。例えば、『紅楼夢』では、冒頭で、賈宝玉の前世が「七彩石」、 林薫玉が「絳珠仙草」であり、甘露の恵みに報いるために、賈宝玉と今世で縁を結んだと語られている。 また、民間では、輪廻に関する故事は更に多く、正史に記録されたものもある。 例えば、『晋書、列伝第四』には、西晋の著名な戦略家であり文学者の羊祐が、隣家の李氏の息子であったと記載されている。 羊祐が5歳の時、ある日突然、乳母に、自分が遊んでいた玩具である金還を探し出すように言いつけた。 乳母が、「あなたは元々そんなものを持っていない」と言うと、羊祐は乳母に、隣の李家の桑の樹のそばを探すように言い、 果たしてそこから金還が見つかった。李家の主人は非常に訝しがり、 「これは亡くなった息子のなくしたものだが、あなたはどうしてそれを持ちだそうとするのか?」と問いただしたところ、 乳母が詳細を告げ、主人は驚き嘆くことしきりであった。当時の人々はみな、この事に深く感じ入り、 羊祐が隣の李氏のなくなった息子であると信じざるをえなかった。
841 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/12(土) 10:56:11
一方、西洋の文化は、歴史上早期にはギリシャ哲学、後年にはキリスト教の影響を受け、近代以降は、実証主義の科学文化が主流であった。 表面的には、キリスト教は、天国と地獄しか認めず、輪廻については説いていないように見えるが、実は、早期のキリスト教では輪廻の説があった。 例えば、三世紀には、キリスト教史上で最も影響力のあった『聖書』学者オリゲンが、輪廻について積極的に宣教した。 しかし、553年5月の第二コンスタンティのポリス公会議の席上で、当時のコンスタンチ・ノーブル皇帝・ユスティニアヌス皇帝一世が、 教皇不在のままに三章問題を指弾し、1500年に渡る反輪廻闘争に火を点けてしまい、それ以来キリスト教徒が輪廻転生を信用しない素地を作ってしまった。 当然これらの歴史に対し、人によって見方はさまざまだ。 キリスト教が出現する前の西洋では、ずっと輪廻を信じる伝統があった。古代ギリシャ哲学者のピタゴラスもまた、 霊魂が異なる種の中で順次転生し、倫理上の厳格な要求に従えば、最後には浄化し、輪廻から脱すると理解していた。 プラトンもまた、霊魂は肉体のように消えてしまうことがなく、輪廻の中で肉体に束縛される、それゆえ、前世の真の智慧を忘れてしまうのだが、 悟りを開くことによってはじめて、その真の智慧を思い出すことができるとした。 歴史上、ずっと、理論家や社会の著名人たちが、輪廻の思想について繰り返し提言してきたが、 1960年代までは、輪廻を信じたり、それに関心を持つ人は次第に減少していった。 ただ、20世紀以降、西洋宗教の教条主義の衰退と社会の文化の多元化につれて、西洋人も輪廻について改めて認識し始めており、 60年代に入ってから、関係する学術研究や報道が相次いで発表された。 そして、現在では、輪廻転生を信じる西洋人は増加の一途を辿っている。数回に渡る意識調査の結果でも、少なくとも西洋人の25%が、 多かれ少なかれ輪廻転生を信じていることがわかった。輪廻の思想は、もはや東方文化であるだけでなく、西洋文化の一部ともなったと言える。 しかも、皮肉なことに、正に西洋の学界が輪廻について興味を持ち始めた頃、輪廻の文化的土壌が最も肥沃であった中国では、 それを「非科学的な迷信」と決め付け、歴史のゴミ箱へと葬ってしまったのである。
842 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/12(土) 11:15:27
2008.1.10 19:29 【昭和基地=南極観測同行記者】 第49次南極観測隊(伊村智隊長)の別動隊「セールロンダーネ山地地学調査隊」は昭和基地の約600キロ西の同山地で、 約5億年前にあった「ゴンドワナ超大陸」の成長と分裂の仕組みを解明するための調査を進めている。 ゴンドワナ超大陸は東西2つの大陸が衝突して5億〜6億年前に誕生。 その後、分裂して現在のアフリカ、南米、南極大陸などができた。同山地は衝突の境界地域とされる。 衝突時に高熱と高圧が発生するため、特殊な変成岩がつくられる。同様の変成岩はアフリカでも確認されており、超大陸の謎を解く鍵となる。 調査隊は小山内康人副隊長(九州大)ら7人で構成。航空機で南極入りし、キャンプ生活をしながら岩石試料を採取。 2000〜3000メートル級の山でロッククライミングをしながら作業するため、服はボロボロだ。昭和基地との交信によると、 7日午後8時(日本時間8日午前2時)の気温は氷点下6・9度。強風に悩まされているが、調査は順調という。 調査は今回から51次隊までの3回計画で行う予定で、小山内副隊長は「今までにない発見もあり、 超大陸の形成が明らかになる可能性が出てきた」と話している。
843 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/12(土) 11:27:25
なるほど、じゃこういう事か。要するに輪廻なんてのは実体としてあるのではなく 真実の道理をしらない迷っている人間が作り出す世界ということか。 逆に真実の道理を知った人間は輪廻の世界がなくなるわけだ。 それだと縁によって存在し縁によって輪廻は無くなるものだ。 これを真宗は有無の邪見と言うらしいな。有すなわちあるという事も無−−ないということも 誤った見方らしいね。正しいのは縁によってあると考えた方がよさそうだな。
844 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/12(土) 11:40:29
縁というのは物理法則のことですよ。およそ世の中の事象は全て偶然ですよ。 そして、真実の道理というのは、虚無のことなのですよ。 「有るでもなく無いでもなく」この真理が解れば悟り(思考停止)に到れるのですよ。(唯物禿談)
845 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/12(土) 12:02:34
>>834 今となっては↓ コピペ
>>447 建仁寺(臨済宗建仁寺派)
「個人としての禅僧が見解を示すことで,統一的解釈はなされていない」
846 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/12(土) 12:07:22
このスレで一番の問題なのは
>>844 の意見でしょうね。
「縁というのは物理法則」と勝手に解釈しているけど、
本人は縁起や空を理解しているけど、
真宗を叩きたいばかりにこんな事いってるんでしょうね。
こういうのを「荒らし」と言うんでしょうか?
847 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/12(土) 13:03:39
これも縁起の法則なのか? 量子テレポーテーションとは、ひとつの光の粒が、もうひとつの光の粒にそっくりそのまま乗り移る不思議な遠隔作用をいう。 同じ場所で同時にできた双子の光子は、その後の運命も共にする。 片方の光子が変化すると、離れた場所にあるもうひとつの光子も同じように変化する。 どんなに離れていても変化の情報は瞬時に伝わるため、伝達速度は光速を超えることになる。 これは、アインシュタインが量子力学を否定するために持ち出したもので、「EPR(アインシュタイン・ポドロスキー・ローゼン)」「EPRパラドックス」と言われる。 EPR相関にある光子を作り、少し複雑な測定方法を用いると、片方の光子の量子状態が消えると同時に、 もう一方に同じ量子状態を出現させる量子テレポーテーションが可能になる。 光子を送信者と受信者に配っておけば、その2つの光子間の相互作用で量子テレポーテーションが可能になるのだ。
849 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/12(土) 15:10:39
>>848 れっきとした「サイエンス」にも掲載された科学実験による再現可能な実験結果なのだが。
850 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/12(土) 16:08:35
輪廻を信じるものには輪廻は有る。 信じないものにはない。よって門徒は輪廻しない。
>>850 門徒は輪廻しないなんて考えてねえw
北陸出身の門徒だが爺さん・婆さん連中はお盆やお彼岸には
お墓や仏壇にご先祖さんが一時的に帰ってきていると思ってるぞw
852 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/12(土) 18:50:19
>>847 「可能になる」と書いてあるのは、「理論上可能」という意味では?
「光の速さで進むと周囲が青く見える」と聞いたことがあるのだが、
実際問題、光の速さで進んで「青く見えました」と証明したことあるのでしょうか?
テレポーテーションが実現されない限り、机上の空論なんだよ。
死後の自分の存在を今語るのも机上の空論なんだよ。
霊魂を主張するわりには、前世の自分を語ることの出来る人はいないね。
>霊魂を主張するわりには、前世の自分を語ることの出来る人はいないね。 真宗禿で阿弥陀如来に会った人もいませんねw
854 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/12(土) 19:58:14
私の実家は商売をしているのですが、 年明けから売り上げがかなり落ちているそうです。 細木数子がテレビで「お正月は神様の為の行事だから墓参りはダメ」 と言ったそうですが、母はお正月に墓参りをしたらしく、 「そのせいかも」と落ち込んでいます。 細木信者の母に何と言ったら良いか分かりません。 お正月にお墓参りをしても良いですよね? なぜ良いか分かりやすくレスして頂けると助かります。 よろしくお願いします。
856 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/12(土) 20:48:04
>>851 門徒は、浄土で仏さんになった先祖が帰ってきてると思ってるのだよ。
輪廻してたらかえってこれないじゃないの。
>>856 極楽往生しているのは生前如来に対して「信」があった人だけでしょう。
極楽往生してなきゃ六道のどこかにいるでしょう。
(阿弥陀如来の光がこの世に届いていると言う説は根拠がないので却下します)
858 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/12(土) 21:37:26
>>855 来年正月に墓参りしなかれば、売り上げが上がるとでも?
>>855 細木の言っていることは、まったくのインチキだよ。
正月には墓参りをする人は多いね。
毎年行っているが不幸になんかなったことはない。
今年の売り上げが落ちているなら、
お母さんは、今年だけ正月に墓参りに行った?
冷静に考えればインチキなのはすぐわかるよ。
去年がいい年になると去年の初めに細木が言ったのは、
安部首相に朝青龍。
それだけでもインチキはわかる。
>>855 です。
言葉が足りず済みません。
インチキである事は私は分かっているのですが、
信者である母に細木を否定しない形で
「本当はこうだから墓参りしても大丈夫」
という風に説明したいのです。
ググってもそのあたりの説明が得られませんでしたorz
861 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/13(日) 09:18:08
>>852 AP通信 2004年06月18日
超強力なコンピューターの実現に、また一歩近づいた。かつてアインシュタインが「幽霊のような」(spooky)と形容したほど不可解な
「量子テレポーテーション」という現象を用いて、原子と原子の間で物理的特性を移動させることに科学者が成功したのだ。
物理的特性の量子テレポーテーションはこれまでにも、光子の間では実証されていた。
今回、原子間で成功したこの成果は「画期的前進」だと、カリフォルニア工科大学(カリフォルニア州パサデナ)のH・J・キンブル教授と、
ベル研究所(ニュージャージー州マレーヒル)のS・J・バン・エンク博士は『ネイチャー』誌の6月17日号で述べている。
ネイチャー誌のこの号では、2つの研究チームが類似した研究結果を報告している。
両チームはそれぞれ、米国立標準技術研究所(コロラド州ボールダー)のデビッド・J・ワインランド博士と、
オーストリアのインスブルック大学のライナー・ブラット博士が率いている。
862 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/13(日) 09:18:14
ワインランド博士によると、原子間のテレポーテーションは将来、強力な量子コンピューターの中核になるだろうが、 量子コンピューターの開発はおそらく10年以上先のことだという。ワインランド博士は、 この研究で原子特性情報を移動させた距離はごくわずかだが、コンピューター内部で必要とされる移動距離としては十分なものだろうと述べている。 ワインランド博士の研究でテレポートさせたのはベリリウム原子の原子特性で、オーストリアのブラット博士のチームではカルシウム原子だった。 それぞれ、原子の「量子状態」(特性の複雑な組み合わせ)を対となる原子に送った。 この移動で鍵となるのは、「エンタングルメント」(絡み合い)という現象だ。 アインシュタインは、エンタングルメントを「幽霊のような遠隔作用」と嘲笑したが、その後の実験によりこの現象が実在することが示された。 量子テレポーテーションの実験は、基本的には次のようなものだ。まず、実験室内の技術を使って、 粒子の対の間に、ある不可思議な関係を作り出す。 そうすると、片方の粒子に起きたことが即、もう片方に影響を与えるようになる。つまり、もし片方がある特性を帯びるようになれば、 対の方もただちに、それに一致する、あるいは反対の特性を帯びるようになっている。 これは両者がいかに離れていようと、また明確に物理的につながっていなくても起きる現象だ。
863 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/13(日) 09:22:17
前世療法 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 例 ブライアン・L・ワイス アメリカ合衆国の精神科医であるブライアン・L・ワイスによって催眠療法中に偶然発見され、 1986年に出版された"Life Between Life"[3]という本で世に知られるようになった。 退行催眠療法により出産以前に遡った記憶(日本語では前世記憶という。以下この記事で記述。) を思い出すことにより現在抱えている病気が治ったりと治療に役立つともされ、多くのケースで施行された。 上記ブライアン・L・ワイスの前世療法関連の記述に限らず、前世記憶に関する複数の報告や活動が存在している。 Carol Bowman Children's past lives (Carol Bowman著)では、5歳の白人の子供がその前世は黒人の兵士であったという記憶を持っている、という記述などもある。 また、その家族もサイコロジストとの関わりによってそれぞれの記憶をたどる。 著者の話では、その記憶と空想とは明らかに違うという。子供が語る戦争などの記憶はかなり詳しい。 当時の大砲、武器の特徴までよく現している。注意したいのは、これらの記憶をたどることは、 (歴史的な事実との検証にも貢献するという付随的なメリットがあるかもしれないが)(本来の目的としてはあくまで) 精神的な心的外傷などを治療するために行われていることである。 また前世の記憶が、現在の生で、身体的特徴として現れるという説がこの本の中で出てくる。 Dreen Virtue 上記に似たような見解を示しているのが、Dreen Virtue 博士である。彼女はサイコロジストで前世の専門的な研究家ではないが、 セラピストとして接した実例から、過去の事故や戦争の際に受けた傷などが現在の体に産まれたときから備わっていることがあるという。 また、精神療法で(この場合は思い出してすっきりすることのようだが)傷が消えていく場合もあるという。 いずれも実例からの研究結果によるものであり、治療の手段として知られている。 モンロー研究所 超心理学者ロバート・モンローが開設したモンロー研究所では音によるヘミシンクによって、その領域の記憶の開発、 あるいは体外離脱などの様々な領域を開拓している
864 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/13(日) 12:32:26
唯物論は既に崩壊していることを科学者は知っている。 また、神を信じている科学者も多い。 まだ唯物論にこだわっているのは、低脳の文系三流大学卒のマルクス禿ぐらいだろ。
865 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/13(日) 13:02:44
>>864 >>神を信じている科学者も多い。
ま、信仰の自由ですからね。
神を信じている経済学者も多いですし、
神を信じている政治学者も多いでしょう。
神を信じているサラリーマンも多いとおもいますよ。
恣意的な意見ですね。
こういう意見を見分けると、
真宗叩きの意見のほとんどがくだらなく見えますね。
866 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/13(日) 14:24:02
量子力学やってるやつに聞いたら「霊魂とかと量子力学は関係ねーよ。」 当たり前か。
867 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/13(日) 14:31:02
↑ 嘘
868 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/13(日) 15:56:59
>>866 それもまた現実。
霊魂フェチが必死に関連付けているだけ。
869 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/13(日) 16:26:30
>>868 ブライアン・ジョゼフソン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ノーベル賞受賞者 受賞部門: ノーベル物理学賞
受賞理由: トンネル接合を通過する超電流の性質、特にジョセフソン効果としてよく知られる普遍的現象の理論的予測
ブライアン・D・ジョゼフソン(Brian D. Josephson、1940年1月4日 - )は、イギリスの物理学者。ケンブリッジ大学教授。
1962年、まだケンブリッジ大学の大学院生であったとき、演習問題を解く過程で、超伝導体同士のトンネル効果(ジョセフソン効果)の計算式を導き出した。
これは、スイッチング速度が極めて速いため、シリコン素子を超える超高速コンピュータ素子としてのジョセフソン素子への応用が期待されている。
1973年、ジョゼフソン効果に関する研究で江崎玲於奈らと共にノーベル物理学賞を受賞。
その後、量子力学の難問に取り組みながら、生命及び精神に関する研究を行なうようになる。 エルヴィン・シュレーディンガー、
ニールス・ボーアやヴォルフガング・パウリなどのように、ノーベル物理学賞受賞後に生命や心の研究に向かう研究者が多いが、ジョセフソンもその一人といえるだろう。
現在、キャベンディッシュ研究所、凝縮系物質理論部門において、Mind-Matter Unification Projectを推進している。
ロジャー・ペンローズなどの量子脳理論では、脳内のマイクロチューブルの中で量子状態の崩壊が起こり、
意識が生じるとされているが、ジョセフソンは心や生命を説明するためには、従来の量子力学を大幅に拡張するか、
もしくは全く新しい理論、新しい物理学が必要であると主張する。現代の還元主義的量子論ではなく全体的な理論が必要であり、
また言語・音楽などのように定式化できないものまで含むような理論も必要であるとする。
著作
「ノーベル賞科学者ブライアン・ジョセフソンの科学は心霊現象をいかにとらえるか」(訳:茂木健一郎・竹内薫、徳間書店):ISBN 4-19-860702-8
上記著作の原タイトルは、The Paranormal and Platonic Worldとなっている。
直訳すれば、「科学をこえた精神的世界」。内容は、量子論の限界から生命・意識・哲学・音楽・などに関するものまで幅広い。特にノーベル賞の内容とも関わる、
量子の非局在性が生命現象や意識状態に関わる可能性を指摘している。
870 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/13(日) 16:29:58
ヴェルナー・ハイゼンベルク 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ノーベル賞受賞者 受賞部門: ノーベル物理学賞 受賞理由: 量子力学の創始ならびにオルト、パラ水素の発見 ヴェルナー・カール・ハイゼンベルク(Werner Karl Heisenberg、1901年12月5日 - 1976年2月1日)は、ドイツの理論物理学者。 行列力学と不確定性原理によって量子力学に絶大な貢献をした。 逸話 インドの著名な詩人、タゴールに東洋哲学を学び、その内容が量子力学の真髄に通じていることを知り、驚いたとされる。 日本の物理学者については、「過去数十年の間に、日本の物理学者たちが物理学の発展に対して大きな貢献をしてきたのは、 東洋の哲学的伝統と、「量子力学」が、根本的に似ているからなのかもしれません」とコメントしている。
871 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/13(日) 16:32:11
エルヴィン・シュレーディンガー 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ノーベル賞受賞者 受賞部門: ノーベル物理学賞 受賞理由: 新形式の原子理論の発見 エルヴィン・ルドルフ・ヨーゼフ・アレクサンダー・シュレーディンガー(Erwin Rudolf Josef Alexander Schrodinger, 1887年8月12日 - 1961年1月4日、ウィーン生まれ)は、 オーストリアの理論物理学者。波動形式の量子力学である「波動力学」を構築した。 量子力学の基本方程式であるシュレーディンガー方程式やシュレーディンガーの猫などにより一般にも広く知られている。 1906年にウィーン大学に入学して物理学を学び、1921年にチューリヒ大学教授に就任。ド・ブロイの物質波の概念を元にして、 1926年にシュレーディンガーの波動方程式を導出して波動力学を展開。ついで、波動力学がハイゼンベルクらの行列力学と数学的に同等であることを証明して、 量子力学の確立に大いに貢献した。また、シュレーディンガー方程式を解くことが、ボーアの量子論の結果を完璧なものにした。 1958年には『精神と物質』によって人間の精神世界の解明にとりくんだ。科学の多くの領域に足跡を残した20世紀の巨人である。 生涯ヒンドゥー教のヴェーダーンタ哲学に興味を有した。著書の中で、「量子力学」の基礎になった波動方程式が、東洋の哲学の諸原理を記述している、と語り、 『精神と物質』には、次のように記している。「西洋科学の構造に東洋の同一化の教理を同化させることによって解き明かされるだろう。 一切の精神は一つだと言うべきでしょう。私はあえて、それは不滅だと言いたいのです。私は西洋の言葉でこれを表現するのは適さないということを認めるものです。」 「宗教は科学に対抗するものなのではなく、むしろ宗教は、これとかかわりのない科学的な研究のもたらしたものによって支持されもするものなのであります。 神は時空間のどこにも見出せない。これは誠実な自然主義者の言っていることであります。」「西洋科学へは東洋思想の輸血を必要としている。」
872 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/13(日) 16:35:32
ヴォルフガング・パウリ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ノーベル賞受賞者 受賞年: 1945年 受賞部門: ノーベル物理学賞 受賞理由: パウリの原理とも呼ばれる排他原理の発見 ヴォルフガング・エルンスト・パウリ(Wolfgang Ernst Pauli, 1900年4月25日 - 1958年12月15日)はオーストリア生まれのスイスの物理学者。 スピンの理論や現代化学の基礎となっているパウリの排他律の発見などの業績で知られる。 離婚後間もない1931年初め、ニュートリノの仮説を提唱する直前にパウリは深刻な精神的不調に悩まされた。 彼は精神科医・心理学者でパウリと同じくチューリッヒ近郊に住んでいたカール・グスタフ・ユングの診察を受けた。 パウリはすぐに自分の「元型夢」の解釈を始めるようになり、難解な心理学者ユングの最高の生徒となった。 間もなく彼はユング理論の認識論について科学的な批評を行なうようになり、ユングの思想、特にシンクロニシティの概念についての説明を与えた。 これらについて二人が行なった議論はパウリ=ユング書簡として記録されており、Atom and Archetype(『原子と元型』)というタイトルで出版されている。
873 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/13(日) 16:39:55
嘘つきは禿のはじまり
874 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/13(日) 17:57:05
ペンローズの“量子脳”理論―心と意識の科学的基礎をもとめて (ちくま学芸文庫) (文庫) ロジャー ペンローズ (著), Roger Penrose (原著), 竹内 薫 (翻訳), 茂木 健一郎 (翻訳) 内容(「BOOK」データベースより) 「心を科学的にきちんと理解するためには、物理学の大革命がどうしても必要なのです」(序文より)。 『皇帝の新しい心』『心の影』で一躍脚光を浴びたイギリスの数理物理学者ロジャー・ペンローズ。 量子重力という数学的真理に「脳に宿る心の本質」を究めようとするその世界観を、インタビュー、論文に、 科学作家(物理)の竹内薫と脳科学者の茂木健一郎が詳細な解説を加え、立体的に解明する。 量子力学こそが意識の成り立ちを解明するものだと主張する“量子脳”理論―世界中を巻き込むスリリングな論争の現場がここに。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) ペンローズ,ロジャー 1931年、イギリス、サセックス州コルチェスター生まれ。数学者、数理物理学者。 1964年、S.ホーキングとブラックホールの特異点定理を証明、1972年、王立協会会員に選出、1973年、オックスフォード大学ラウズ・ボール教授職に就任、 1994年にはナイトに。宇宙の構造モデルとして量子重力理論とツイスター理論を提唱、ペンローズタイルやペンローズの三角形を考案 目次 ツイスターとペンローズのプラトン的世界 ペンローズ・インタヴュー ペンローズとの会遇 ペンローズ世界を理解するためのキーワード 意識は、マイクロチューブルにおける波動関数の収縮として起こる ツイスター、心、脳―ペンローズ理論への招待 ペンローズ卿と一〇人のこびとたち
875 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/13(日) 18:00:25
全体性と内蔵秩序 (単行本) デヴィド ボーム (著), David J. Bohm (原著), 井上 忠 (翻訳), 佐野 正博 (翻訳), 伊藤 笏康 (翻訳) 商品の説明 内容(「BOOK」データベースより) 量子論の再検討をとおして、現代の科学や思想にパラダイムの改変を迫り、物質・意識・言語・世界の本質へと肉薄する。 流態、隠れた変数、世界管描像、ホログラフィーなどの理論を駆使し、内蔵秩序をそなえる分割不可能な全体としての世界像を提示。 知の断片化を超克し、全体像の回復をめざす画期的な論考。 1 断片化と全体性 2 流態のこころみ―言語と思考についての一つの実験として 3 実在と知識は過程である 4 量子論における隠れた変数理論 5 量子論は物理学における新たな秩序を示唆する―物理学史に登場してきたさまざまな新しい秩序 6 量子論は物理学における新たな秩序を示唆する―物理法則における内蔵秩序と顕前秩序 7 包み込み・披き出す宇宙および意識
876 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/13(日) 18:04:20
量子進化―脳と進化の謎を量子力学が解く! (単行本) ジョンジョー マクファデン (著), Johnjoe McFadden (原著), 斎藤 成也 (翻訳), 十河 誠治 (翻訳), 十河 和代 (翻訳) 内容(「BOOK」データベースより) 生命誕生の鍵は、量子力学にあった。 内容(「MARC」データベースより) これまでの生物学では十分に説明できなかった謎の数々(生命誕生、生物進化、脳と意識など)を量子力学で解く初の試み。 難解な専門用語や数式はいっさい使わず、量子力学の考え方をわかりやすい言葉で紹介する。 目次 生命とは何か 生命の限界 生命の偉業 われわれはどのようにしてここにたどり着いたのか 生命の作用 何が生物のからだを動かしているか 量子力学とは何か 測定と存在 それはいったい何を意味するのか 生命の誕生 量子細胞 量子進化 心と物質
877 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/13(日) 18:16:46
昔ながらの世界の見方はもうすでに過去のものとなった。 その変化が正確にいつ起こったのかは、歴史家のあいだでも議論がある。 1905年にすでに起きていたという者もあるし、鍵となるできごとが起きたのは1964年とも1982年ともいわれる。 私が思うに、その変化は20世紀全体を通して雪崩のように起きていたのである。 新しい世界観はまだ完全に理解されていないが、これまでの知見をあわせると、次のことはどうやら確実である。 新しい世界の見方は、昔ながらの見方を大逆転させるものであり、あまりに意外な転回であるので、この数十年間は十分に注目されてこなかった。 その変化に気づいていた人々も、最初は沈黙をつらぬき通した。わずかに口を開くときも、衝撃的だ、奇怪だ、呆然とした、風変わりだと評するだけであった。 それらの人々とは、けっしてテレビに出て怪しいことを言うハッタリ屋ではなく、新しい世界の理解に真摯に取り組む、まじめな物理学者や哲学者であるのだ。 ディーン・ラディン(ノエティックサイエンス主任研究員)
878 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/13(日) 18:54:11
ブッダはバラモン教徒であり、バラモン教を高度に修正した。否定はしていない。
879 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/13(日) 18:57:02
文句言うのはいちゃもん
880 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/13(日) 19:24:43
仏教は、もう次には生まれないための教えだから、死後の自我を求める のは仏教徒ではない。
881 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/13(日) 19:29:48
882 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/13(日) 19:33:48
東洋哲学はオカルトです。そして迷信です。(禿談)
883 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/13(日) 19:38:40
決して負けない方法は争わないことである
884 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/13(日) 19:38:47
未来の宗教は宇宙的な宗教となるでしょう。それは、教義においてでなく、 経験を基盤とするものである。もし科学的に必要なるものにうまく対処できる 宗教があるとすれば、それは仏教であろう。 アルバート・アインシュタイン
885 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/13(日) 19:47:37
光は物質とともに この釈尊の偉大な光を受けて、師子王阿育が生まれた。 光は物質と共に現れる。 物質を通して心(霊魂、生命)はどこまでも広がっていく。 ヒマラヤの光は、8万4千の仏塔となった。形となって永続的に、組織的に世界を作っていく。 外からの圧力によらず、内からの力によって、自らを開いていく。これが文化の力である。天上の太陽が、地上のロータスに変わった。 汝自身を知る ターレス(前624〜546頃)の"汝自身を知れ"の格言を、ギリシャのデルフィで聞いてスタートした世界の美をめぐる旅は、 ここラージギルの霊鷲山でその解答を見ることとなった。 夕闇に静まる霊鷲山を取り囲む山々には、ギリシャのデルフィ、祈りの場で経験した母の胎内のような安心と安らぎがあった。 女性は太陽を生む人である。女性がわかるような美が生まれれば、一気に平和が広まることができる。これが、真実の美である。 霊鷲山を取り囲む木々は夕陽に照らされて、究極の法の説法を聞く六万恒河沙の大衆が喜びにふるえる姿のようであった。 釈尊の覚りは、生命の全体性、自覚性、創造性を開く本意をもって、成仏という形となって現れた。それが百年後、全インドに広まった。 阿育の文化であった。 あらゆる人々がうなずく、最高の美の出現である。 8万4千の記しとなって現れた。 汝とは生命なり、汝とは太陽であり、宇宙である。その証明が表徴となった。 ラビンドラナート・タゴール
886 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/13(日) 22:09:08
西洋コンプレックスを持っているくせに、東洋哲学を宣揚する坊主がでてこないのは、、ヘタレの証。
887 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/13(日) 22:10:37
888 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/13(日) 22:46:18
utukusii
890 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/13(日) 23:19:34
昨年の死刑判決、最多の46人 地・高裁と最高裁集計 2008年1月13日(日)17:27 昨年、全国の地裁、高裁と最高裁で死刑判決を言い渡された被告は、計46人に上り、1980年以降最も多かったことが13日、 統計や取材などに基づく共同通信の集計で分かった。06年の計44人がこれまで最多で2年連続の更新。 昨年末現在の確定死刑囚は少なくとも106人、死刑執行は9人で、いずれも80年以降最多。 国連での死刑執行停止決議など、死刑廃止に向けた国際的な動きが進む一方、日本では厳罰化傾向が続いている。
891 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/13(日) 23:57:20
【大紀元日本6月12日】 中国では、全ての人が輪廻を信じているわけではないが、「縁」は、ほとんど誰もが信じている。 縁とは、無数の目に見えない鎖のようなもので、自分に関係する人たちを生命の中につなぎ合わせる。その中に、親類や友人もいれば敵もいる。 ある人に言わせると、愛とは縁であり、恨みも縁であり、出会いも離別も縁である。この世の悲喜こもごもが全て、 「縁」の一字で説明できる。では、そのような縁とは、一体どのように形成されるのか?実は、縁という考えは輪廻の思想から来ており、 縁について明確に説明しようとしたら、まず輪廻について明らかにしなくてはならない。 輪廻の思想は本来、中国の伝統文化を構成する重要な一部分であり、数千年に渡る歴史の発展過程で中国人の骨髄に沁みこんでいる。 かつて人々は、今世の福禍は、前世の善悪と恩讐に根ざすと信じていた。 もし、一切の因縁を明らかにしようとすれば、私たちは目を前世、さらにはもっと先の前世にまで向けなくてはならない。 ところが、近代以降の中国では、伝統文化に対して懐疑的な目が向けられ、文革当時には壊滅の危機に瀕した。 輪廻等の伝統思想もまた、ここ数十年来迷信としてみなされ、批判されてきた。 ところが、同じ時期、西洋では、探索の精神、厳粛なアカデミズム、相対的に自由な学風が互いに融合し、輪廻に対する研究が盛んになり始めた。 西洋人は現在、輪廻に対して認識し始めただけでなく、「縁」についても次第に理解し始めている。
892 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/13(日) 23:57:34
古今、輪廻の話は枚挙にいとまがない。これらの話は、様々な時代、いろいろな民族、異なる信仰を持つ人たちの間で起こっている。 これは一体何を意味しているのだろうか? かつては、世界中で民族を問わず、輪廻を信じていた。しかし、現在では、政治的な原因や科学の発達などにより、多くの人たちがこれを信じなくなった。 例えば、中国大陸では、共産党が政権を執って以来、輪廻の考え方自体が迷信とみなされ批判されてきた。 しかし、一方で、輪廻転生の世界を信じている人たちもまた少なくない。ただ、 信じようが信じまいが、輪廻の話は尽きることがなく、関係する報道も絶えることがないというのもまた事実である。 時が経ち、今日、一切のタブーが緩み始めている。宗教的な教義が緩み始め、科学の限界が人々から指摘されており、 西洋では今、輪廻について論じ始められている。また、政治は、未知と神秘を追及しようとする人類の本質を封殺し切ることはできず、 中国大陸においても、輪廻の説が再び公衆の議論の中へと入り込み始めており、関係する報道も出始めた。 例えば、2002年発刊の雑誌『東方女性』に輪廻に関するこんな記事が掲載されている。唐江山という男の子は、 3歳のころから自らの前世について語り始め、かつて習ったことのない前世の故郷の方言まで話し始めたという。 後に、家人が男児の要求通りに、「前世」の家に連れて行ったところ、男児は前世の家族について覚えていたばかりか、 描写した情況も歴史的に完全に一致していたので、両家の家族と近所の人々は驚愕したという。 海外でも、2006年発刊『ザ・サン紙』に同様の記事が掲載された。マッコリーという男の子は、6歳のころから自らの前世の家庭について語りはじめた。 後に、両親がその子の指定する場所まで連れて行くと、それが嘘ではないことが分かったという。 (07/06/12 23:31)
893 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/14(月) 00:04:30
信仰心は最低だけれど、患者の信仰心には興味津々。それが精神科医というものだ (アメリカ調べ)
894 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/14(月) 00:10:35
マルクス禿は頭を剃って(そんなものではすまないが)、懺悔した方がいいな
輪廻して他人に生まれ変わると信じている霊魂フェチは、 死んだら他人になるから先祖供養とか法事とか迷惑だからしないね。 あの世にもいないからそんな行事も必要ないね。 お盆に戻ってこいと言われても、今さら戻れないしね。
896 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/14(月) 02:03:37
霊魂の証明を科学的に裏付けしようとする人が居ると聞いて飛んできました! あ、居た! 馬鹿なやつらだなぁ、そんなに必死になって。 霊魂・輪廻で「教・行・証」も構成できないくせに・・・ 戦後の新興宗教並の頭の悪さだなぁ・・・ 今後はどんな科学的理論で霊魂を証明してくれるか楽しみだ。 見てて面白いや!
897 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/14(月) 02:11:58
>>896 >馬鹿なやつらだなぁ、そんなに必死になって。
>霊魂・輪廻で「教・行・証」も構成できないくせに・・・
意味がわかりません。
>戦後の新興宗教並の頭の悪さだなぁ・・・
戦前の宗教は頭が良かったのでしょうか?
>今後はどんな科学的理論で霊魂を証明してくれるか楽しみだ。
>見てて面白いや!
皮肉ですか?それともオカルトマニアですか?
898 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/14(月) 11:06:15
「結局脳は単なるコンピュータにすぎない。心の働きは、いかなる神経機構によっても説明できない」 脳病理学者ワイルダー・ペンフィールド『霊魂離脱の科学』
899 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/14(月) 11:11:01
ジョン・C・エックルス 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ジョン・カリュー・エックルス(John Carew Eccles、1903年1月27日-1997年5月2日)は、オーストラリアのメルボルン生まれの神経生理学者である。 メルボルン大学とオックスフォード大学で学ぶ。オックスフォードではイギリスの生理学者、シェリントンと共に、研究に従事。 1937年から1966年まで、オーストラリアとニュージーランドで研究と教育に従事する。 その後、アメリカのシカゴにある生物医学研究所に移り、研究を継続する。1968年にバッファローにあるニューヨーク州立大学に招かれる。 1963年、抑制性シナプス後電位(IPSP)の発見によりノーベル生理学・医学賞を受賞した。 エックルスの研究室には伊藤正男も留学した。彼は、オーストラリア学士院会員で、イギリス王立科学院会員、国際科学アカデミー会員。 1977年には、カール・ポパーと『自我と脳』(The self and its brain),という本を一緒に書いて、世界的な話題となった。 この中で彼は、精神が脳をコントロールしているという二元論を唱えている。 彼は物質世界と独立に精神世界が存在すると考え、従って脳にはそのコントロールに関わる接続部(連絡脳)があるはずだと主張した
900 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/14(月) 11:14:25
「二元論的相互作用説に立ってみれば、脳は生涯にわたって私たちの忠実な道連れをつとめる一種の道具であり、コンピューターである。 …しかも私たちの心は、脳のコンピューター様の神経機構から、ただ受動的に情報を受け取るのではない。 心はその時々の興味や関心に従って、情報を自由に選択するのである。 さらに、心は脳の神経活動を支配することができる。私たちが何か随意運動を行ったり、 脳の記憶貯蔵庫から何か情報を引き出したりするときには、 心が連絡脳を介して脳の然るべき神経機構に働きかけることによって、目的を達しているのである。」 ジョン・C・エックルス『心は脳を超える』
901 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/14(月) 11:24:42
心霊現象研究会会長 1882-1884 ヘンリー・シジウィック、哲学者 1892-1894 A.J.バルフォア、イギリスの首相、バルフォア宣言で有名 1894-1895 ウィリアム・ジェームズ、心理学者、哲学者 1896-1897 ウィリアム・クルックス卿、物理学者、化学者 1900 F.W.H.マイヤース、古典学者、哲学者 1901-1903 オリバー・ロッジ卿、物理学者 1904 ウィリアム・フレッチャー・バレット、物理学者 1905 シャルル・リシェ、ノーベル賞受賞生理学者 1906-1907 ジェラルド・バルフォア、政治家 1908-1909 エレノア・シジウィック、超心理学者 1913 アンリ・ベルクソン、哲学者、1927年にノーベル文学賞受賞 1915-1916 ギルバート・マリー、古典文学者 1919 レイリー公、物理学者、1904年にノーベル賞受賞 1923 カミーユ・フラマリオン、天文学者 1926-1927 ハンス・ドリーシュ、ドイツの生物学者、哲学者 1935-1936 C.D.ブロード、哲学者 1939-1941 H.H.プライス、哲学者 1965-1969 アリスター・ハーディー卿、動物学者 1980 J.B.ライン、超心理学者 1999-2004 バーナード・カー、ロンドン大学の数学、天文学の教授
科学者のオカルトファンって結構多いね。 オウム真理教て、高学歴の科学者が簡単に麻原彰晃の話を信じるのと似ている。 科学を突きつめれば突きつめるほど、 現在の自分の知性では解決できない限界を感じる程に、 科学では証明できないものを夢見るようになるようだ。 結局、何も証明はできないから、夢見ることを楽しむんだろうけど。
903 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/14(月) 12:48:42
>>902 科学云々を語る前に、きちんと日本語を勉強しましょうね。
904 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/14(月) 13:06:36
905 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/14(月) 14:32:41
>>902 中には世の中全てを科学中心で考える人が居るからね。
「なにが何でも証明してやるぞ」てな感じでね。
科学の中にも、「説」や「理論」というのもあるから、絶対ではないんだよね。
ビッグバンというのも本当に有ったのかなぁと思うよ。
906 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/14(月) 14:39:49
>>905 阿弥陀は浄土は、本当に有るの?それとも金儲けの為の嘘なの?
907 :
合祀には祟りがある :2008/01/14(月) 14:40:35
浄土真宗が魂・霊の存在を認められるはずがない。 もし、認めたら、大谷本廟の明著堂(祖壇納骨所)や大谷祖廟のように、 不特定多数の遺骨をごちゃ混ぜにするような非人道的なこと、できるはずがない。 「死んだら全ておしまい」という唯物論の立場に立脚しているからこそ、 目に見えないものを否定できるからこそ、このように彼らは死者を冒涜する ことができるのだ。
>>907 あほかいな。
それを希望する人がその形式で納骨するんだから、
いやなら、しなければいいだけ。
霊魂フェチは単なるクレーマーか。
>>907 遺骨を一人ひとり別にして、一人ずつの墓をたてろというのが、
霊感商法の墓相商売の言い方だね。
霊魂フェチと霊感商法関係がよくわかるよ。
911 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/14(月) 15:42:00
912 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/14(月) 15:54:36
913 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/14(月) 16:02:45
>>906 霊魂や輪廻は、本当に有るの?それとも金儲けの為の嘘なの?
914 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/14(月) 16:03:42
今後はどんな科学的理論で霊魂を証明してくれるか楽しみだ。
915 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/14(月) 16:04:10
今後はどんな科学的理論で霊魂を証明してくれるか楽しみだ。
916 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/14(月) 16:05:17
科学で霊魂を証明するのはどこの宗派の方ですか?
917 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/14(月) 16:06:52
科学者のオカルトファンって結構多いね。
918 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/14(月) 16:11:55
霊魂フェチの今昔 昔・経典コピペで霊魂証明→「霊魂は妄想の産物だ」と論破される ↓論点すり替え(物理法則) 今・科学的論拠のコピペで霊魂証明→「やっぱり妄想の産物だ」と論破されている途中
919 :
合祀には祟りがある :2008/01/14(月) 16:13:21
920 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/14(月) 17:06:16
論破禿
921 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/14(月) 17:06:56
また大量の唯物禿がつれました
922 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/14(月) 17:56:14
真宗スレという餌をぶら下げると、 大量の霊魂フェチが釣れます。
923 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/14(月) 18:00:06
霊魂大好きとか、真宗唯物論とか、 2chの掲示板でしか見られないのが笑えるね。
924 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/14(月) 20:24:49
<現在の浄土真宗の教えまとめ> ・人間死んだら終わり。霊魂は存在しない ・当然、あの世もない ・阿弥陀如来は頭の中の理屈上でだけ存在するもの ・葬式は死者の霊のために行うのではない ・葬式は参列者が死者を偲ぶのと、真宗の教えを学ぶ場である ・死後に霊を供養するということも無意味である ・法事も供養する場ではなく、生きている人間が真宗の教えを学ぶ場である ・仏壇も先祖供養するためのものでなく、真宗の教えを学ぶためのもの ・墓も生きている者が死者を偲ぶだけの場である ・占い、迷信、オカルトなど科学的証明ができないものを信じる者は馬鹿である ・よって、聖徳太子の夢のお告げを信じた親鸞は馬鹿である ・阿弥陀如来像、親鸞像なども単なる物質であるので、これに対して祈りを捧げるのも馬鹿である ・報恩講などのお布施は、親鸞はもう存在しないし、阿弥陀如来は架空のものなので、 現在の僧侶に対するお礼として納めるべきもの
925 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/14(月) 22:00:05
まあ、待てよオマイら、2ch検索してみなよ ・「輪廻」 ・「霊魂」 ・「物理 縁起」 面白いものが見れるぜ
926 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/14(月) 22:31:37
>>924 こんな候補衆徒には住職になってもらいたくない。
門徒サンが可愛そうだよ。
もっと深く勉強しなさい!
927 :
合祀には祟りがある :2008/01/14(月) 22:46:56
>人間死んだら終わり。霊魂は存在しない >当然、あの世もない 臨死体験した人の少なからぬ人々は、丹波さんの説を支持している。 「死んだらすぐ浄土」というのは嘘のようだ。
928 :
合祀には祟りがある :2008/01/14(月) 22:49:31
この板の皆さんに質問です。 1.ご自身が亡くなって、大谷本廟の祖壇納骨されるのと、無量寿堂とどちらを選びますか? 2.ご自身が亡くなって、大谷祖廟に納骨されるとしたらどう思いますか?
>>919 おいおい、ちゃんとお骨はいっしょにしてしまうから、
取り出すことはできないと、ちゃんと明示してあるよ。
それに、そんなことは当然のことだし、
そんなことは隠す必要もない当たり前のことだ。
ほとんどの人は自分の家の墓に納骨して、
大谷本廟の祖壇納骨は分骨として納めるだけだから、
みんな一緒に納めることは知っているし、
門徒は誰も文句を言わない事ないよ。
最近はやりの納骨堂と混同しているのだろうけど、
祖壇納骨はもっと歴史のあることだよ。
家の墓を持たないという意志のある人だけが、
お骨をすべて納骨してしまうわけだよ。
何を勘違いしているのやら。
>>929 「言わない事ないよ。」→「言わないよ。」
>>927 丹波の説って、ここは笑うところなのか?
臨死体験って、本当に死んで、あの世をみて生き返った人は一人もいない。
結局は生前の夢と同じこと。
だから、宗教によって見るイメージが異なるしね。
932 :
合祀には祟りがある :2008/01/15(火) 01:12:14
>大谷本廟の祖壇納骨は分骨として納めるだけだから、 みんな一緒に納めることは知っているし、 門徒は誰も文句を言わないよ。 →西本願寺系のいくつかの寺院は「混ざること」を公式に認めているが、 本廟の事務所にそんなことどこに書いてある? また、大谷祖廟については全く書いていない。隠蔽していると思うが・・・
>>919 結局、納骨は一人ひとり別々にして、その度に墓をたてろ、
そうしないと祟りがあると言いたい訳か。
細木数子と、提携している久保田家石材、亘徳、阿龍山瑞専寺、 徳風会の、
吉相墓を建てないと地獄に堕ちると脅す、霊感商法グループの工作員か。
>>932 一箇所に納めると言っているんだから、
別々にするわけがないだろ。
もう少し常識をはたらかせよ。
自分だけ別でいたいなら、自分だけの墓に納めりゃいいだろ。
いっしょになるのがいやだなんて言う門徒はいない。
他の門徒と同じ親鸞聖人ゆかりの場所に納めたいからそうするわけだよ。
いずれは土に帰るんだから、砂粒をいちいち区別する人なんかいない。
勝手に思いこんで、文句言ってもねえ。
>>934 どうもわかってないようだ。
区画整理された納骨堂と勘違いしているね。
937 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/15(火) 01:46:55
そもそも、霊魂や輪廻観がきちんと確立されてたら わざわざこのスレに来て主張すること無いんじゃない? 焦りの裏返しにしか見えないが?
938 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/15(火) 01:49:45
>>447 日蓮宗、真言宗、曹洞宗の返事が載せられていないのが恣意的なものを感じる・・・
939 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/15(火) 01:50:38
そもそも、霊魂や輪廻観がきちんと確立されてたら わざわざこのスレに来て主張すること無いんじゃない? 焦りの裏返しにしか見えないが?
940 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/15(火) 02:01:18
>>927 丹波の説まで持ち出すなんて、
第二次大戦の「敗戦ケテーイ!」の日本みたいじゃないか!
経典がだめ!科学的裏付けがだめ!といって
節度をわきまえろよ。
941 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/15(火) 02:06:23
[NEW] 霊魂フェチの今昔 昔・経典コピペで霊魂証明→「霊魂は妄想の産物だ」と論破される ↓論点すり替え(物理法則) 昔・科学的論拠のコピペで霊魂証明→証明できないことにいまさら気づく(アホ) ↓論点すり替え中(分骨)←一人でがんばってくれたまえ
霊魂フェチの大本営発表もネタ切れか。 そもそも、ネタらしいネタもなかったが・・・
>>938 真言宗
「霊は実体を持った存在」(金剛峯寺・個人的見解)
「霊は人々の観念としては存在するが、実体を持った存在ではない」(真言宗御室派)
「霊は存在しない」(真言毘廬遮那宗)
「魂であり、それぞれ生きてきた人の生前の言葉であり態度であり思いである」真言宗須磨寺派)
霊を認めると思われた真言宗でもこんなもの。
臨済宗 「霊について統一見解はない」(建仁寺) 「人間の自覚を説く宗旨として実体的・固定的な霊は認めていない」(妙心寺) 「日本仏教は、禅宗に限らず、死者を『霊位』として尊重、供養する歴史を持つが、 これは中国儒教の多大な影響によるものです。したがって、純粋に仏教(釈迦の教え) の立場より見れば、霊とは『宇宙にみなぎるある種のエネルギー』とでも言う他はなく、 それを『仏性』と呼んでおります。民族的呪術的『霊、怨霊』とは、はっきり区別しております。 大乗仏教ではあらゆる存在は実体がなく、ただ作用のみであると説きます。 したがって私どもの心もその死後の姿も『固定』された世界観によって束縛されるべきではないと考えます。 つまり、『霊』の存在・非存在といった問題も、それによって執着と妄想を生むことを厳しく戒めます」(相国寺派) 「臨済禅を標榜する以上、自らの霊の有無すなわち迷悟にとらわれることなく、 真実の自己を究めることが重要である。 もし、霊に拘るならば霊とは我々が生まれながらに本来具有している仏性に他ならないと説くべきである。」(南禅寺)
1871年、王立学士院院長を務めたイギリスの物理学者ウィリアム・クルックスは、 ロンドンのフロレンス・クックという女性霊媒師に出会い心霊研究に入る。 クックはケティ・キングと名乗る霊を出現させた。 彼は徹底的にクックを研究したが、クックとの約束を守り正体を暴くことは控えた。 しかし、ラクスモア家でひらかれた降霊会でキングの霊が出たとたん、 ヴォルクマンという男が飛びかかり、灯りをつけて正体を暴いた。 キングの霊の白衣の中身は闇の中でクックが演じていたものだった。 まあ、著名な科学者というのはこんなものですね。
>>945 おっと、>901 によれば、クルックスは心霊現象研究会の会長だったようですね。
著名な科学者の心霊研究の見本のような方ですな。
947 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/15(火) 16:01:11
>>942 昔は2週間でスレ1個埋めていたのにねぇ・・・
948 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/15(火) 19:35:40
>>942 >>大本営
巷で言う、フリーマンソンてやつですか?
>>948 フリーマンソン?
フリーメイソンのこと?
世の中はユダヤやフリーメイソンの陰謀で動いている、
というのが、オカルトファンのお間抜けな策謀史観。
オウム真理教もそうだったけれど、
いまだに、そのようなオカルト情報を鵜呑みにして、
オカルト世界に引きこもっているのがいるのか。
オカルトファンや霊魂フェチが、
その世界だけの思い込み情報だけで自分の世界観を構築している、
典型的な例だな。
950 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/16(水) 01:03:07
霊魂フェチは次スレを控えて体力温存中です。
>>950 また、同じパターンで引用を繰り返すんだろうね。
何の説得力もない、オカルトファンの思い込みにすぎないのに。
952 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/16(水) 01:16:32
マリリンマンソン?
>>936 全国の門徒が、地元の墓に納骨し、
そのお骨の一部を分骨して京都の大谷の、
親鸞聖人ゆかりの墓地にいっしょに納めてもらうのが、
祖壇納骨という形式で、ずっと昔から続いている。
同じ場所にみんな納めるんだから取り出せないし、
お骨がいっしょになるのは当たり前の話。
西大谷や東大谷に問い合わせたって別に隠す話じゃないし、
門徒は当然のことと考えているからトラブルもない。
それを、勝手に今流行の納骨堂だと勘違いしたのが、
さかんに骨が混ざると祟りがあると文句を言っているようだ。
門徒の常識を知らず、自分で勝手に思いこんで、
隠蔽しているとか騒いでいるようだ。
霊感商法の関係者か、単なるクレーマーか、
こういう非常識な人間がいるんだ・・・
>>953 親鸞聖人のゆかりの地に遺骨の一部を納めたいと望むなら分骨すればいいだけで、
それを望まないなら別に分骨せずに、全部を自分の墓に納骨すればいいだろ。
誰も、強制なんかしないし、門徒だからといって分骨する必要もない。
希望者だけの分骨なんだから、いやならしなけりゃいいだけ。
だいたい、門徒なら、骨が混じると祟るなんて言わないよ。
そんなばかなことを言うのは霊感商法の墓相ビジネスくらいのもの。
また、細木数子か誰かがバカなことを言ったんじゃないか? 合祀が祟るなんて言うんだったら、 家の墓に、先祖からずっと入っている骨は混じっているし、 仲の悪かった嫁と姑も同じ墓で混じっている。 朽ちることのない骨壺ごと納めるほど大きな穴が墓の下にあるわけでなし、 それが本当に祟るのなら、とっくに家は絶えて墓もなくなっているはず。 墓をネタにした霊感商法は、一番欺しやすいからね。
956 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/16(水) 14:05:51
>>955 道徳論で相手を宗教論に引き込ませるという一種の話法だよ。
道徳論では間違っていないが宗教では嘘ばっかり!
商売なんて全部そのようなものだよ。
客数×単価=売上
不安を煽らないと客数も単価も上がらないよ。
「霊魂はありません」「祟りもありません」じゃ、
視聴率も上がらないし、メディアに出なければ本も売れないしね。
細木さんの本なんて買う人は踊らされてるようにしか見えないんだけどね。
迷いの本質は「自分の心の弱さ」にあるけど、
それを抜きにして祟りのせいにするのは現実逃避だよね。
957 :
956 :2008/01/16(水) 14:15:31
>>956 >>道徳論で相手を宗教論に引き込ませるという
番組の始まりに道徳を語って、コメント全てがあたかも正しいように思わせる
って意味ね。
958 :
698 :2008/01/16(水) 14:35:52
>>956 私は、「先祖のたたり」を考える人は、性格が悪いのだと思っています。
自らに原因があることを忘れ、感謝すべき先祖がたたると言う。
本末転倒であると思っています。
959 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/16(水) 15:06:55
955よ 明治までは個人単位の墓が主流で○○家代々の墓として 同じ墓の中に複数の先祖の骨が入る様になったのは近代になってからですが?
960 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/16(水) 18:13:43
>>958 人間は自分の人生が思うように進んでいる時は先祖に感謝するけど、
うまくいかなくなると先祖の責任にするんだね。
それが駄目だというわけじゃなくて、
人間の心は本来、不安定に出来ているんだね。
そういう自身の心の弱さを受け入れたら人生も楽になるんじゃないかな?
「跳ね返そう」とするんじゃなくて「受け流す」みたいな感じかな?
>>959 土地がいくらでもある田舎の話でしょ。
都市部じゃ、昔から家の墓だよ。
>>959 明治からにしたって、百年以上複数の骨が入っている墓が存続しているし、
現在建っている墓はほとんど複数の家族が入っているよ。
祟りがあるのかどうか、現実見れば、インチキ霊感商法の論理なのは明白。
963 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/16(水) 20:52:21
これが宗教か?何故宗教法人? <現在の浄土真宗の教えまとめ> ・人間死んだら終わり。霊魂は存在しない ・当然、あの世もない ・阿弥陀如来は頭の中の理屈上でだけ存在するもの ・葬式は死者の霊のために行うのではない ・葬式は参列者が死者を偲ぶのと、真宗の教えを学ぶ場である ・死後に霊を供養するということも無意味である ・法事も供養する場ではなく、生きている人間が真宗の教えを学ぶ場である ・仏壇も先祖供養するためのものでなく、真宗の教えを学ぶためのもの ・墓も生きている者が死者を偲ぶだけの場である ・占い、迷信、オカルトなど科学的証明ができないものを信じる者は馬鹿である ・よって、聖徳太子の夢のお告げを信じた親鸞は馬鹿である ・阿弥陀如来像、親鸞像なども単なる物質であるので、これに対して祈りを捧げるのも馬鹿である ・報恩講などのお布施は、親鸞はもう存在しないし、阿弥陀如来は架空のものなので、 現在の僧侶に対するお礼として納めるべきもの
964 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/16(水) 21:03:21
>>945 嘘つきは、禿のはじまり。
フローレンス・クック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
1873 交霊会に出席したウィリアム・ボルクマンが、「ケイティー・キング」がフローレンスに似ていたため詐欺だと怒り、
霊姿を掴む。驚いた他の出席者が慌ててボルクマンを取り押さえると、霊姿は消えた。
ボルクマンがすぐにキャビネットを開けてみると、縛られたままのフローレンスが鼻血を出していたが、無事だった
(※ボルクマンはその後すぐ別の霊媒と結婚したため、意図的に交霊会を妨害したのではないかという嫌疑がかけられた)。
なお、「ケイティー・キング」の容貌はあまり一定していなかった。基本的にはフローレンスに似た年恰好だったが、
肌や髪の色が変わったり、顔立ちが変わったりすることもしばしばあったという。
965 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/16(水) 21:11:32
>>949 フリーメーソンは宗教なんだよ。禿(唯物論者)は入会不可能。
フリーメーソン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
[編集] 会員数
会員数は、同じく日本グランド・ロッジによれば、世界に約300万人。『朝日新聞』に明らかにしたところに拠れば、日本での会員数は約2000人で、
多くは在日米軍関係者。日本人は300人程度という]。
[編集] 入会条件
入会資格として何らかの真摯な信仰を要求しており、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教(以上アブラハムの宗教)の信徒はもちろん、
仏教徒などであっても入会できるが、無神論者、共産主義者は入会できない。
たとえ信仰する宗教があったとしても社会的地位の確立していない宗教(例として新宗教各派)である場合は入会できない。
ただし、特定の宗教を信仰していなくても、神(あるいはそれに類する創造者)の存在を信じるものであれば、入会資格はある。
これらの信仰を総称して、「至高の存在への尊崇と信仰」と呼ぶ。
そのほかの入会資格としては、成年男子で、世間での評判が良く、高い道徳的品性の持ち主であり、
健全な心に恵まれ、定職と一定の定収があって家族を養っていること。身体障害者でないこと。
ロッジ会員の投票で全会一致の承認を得た上で、さらに身辺調査を行い最終的に決定する。また、入会時には4万円から6万円程度の一時金が掛かる。
そしていざ入会する際には儀式の暗記と宣誓の暗唱が求められる。
そのため事前にコーチが付いてレクチャーも行われる(なお、昇級においても儀式の暗記と宣誓の暗唱が求められる)。
入会を拒否された場合でも、一定期間を置いて再申請は可能。
また、ロッジにおける政治活動も禁じられており、宗教や政治問題を持ち込んではならないとしている。
966 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/16(水) 21:56:48
医学を肉体の医学と考えるのは古い考え方で、 人間は心と体が一体であるという考えに基づく 医学でなければならない。 現代は、すでにこの新しい時代になっているのに、 医師たちはまだ目がさめず、 肉体の医学をさまよっている者が多いのは残念だ。 (元医師会会長・武見太郎)
>>964 ほらまた、Wikipediaなんか信じてる。(笑)
いつものオカルトファンのパターンだね。
968 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/16(水) 22:05:39
969 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/16(水) 22:23:35
グスタフ・フェヒナー 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 グスタフ・フェヒナーグスタフ・テオドール・フェヒナー(Gustav Theodor Fechner、1801年 - 1887年)は、ドイツの物理学者、哲学者。 エルンスト・ヴェーバーの研究を発展させ、ヴェーバー‐フェヒナーの法則として定式化した。 精神物理学という学問を創始し、実験心理学の成立に大きな影響を与えた。 フェヒナーの哲学思想は、精神と物質はひとつであり宇宙は一つの面から見れば意識、一つの面から見れば物質であるというものである。 彼は宇宙を意識的存在と見ることを「昼の見方」、無生物として見ることを「夜の見方」と呼び、 夜の見方の眠りに落ちた人々を昼の見方に目覚めさせることを目指した。 彼の哲学の反響は小さかったが、その哲学に基づいて構想された、 身体と精神(物的エネルギーと心的強度)の関係を研究する精神物理学は大きな反響を呼んだ。
970 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/16(水) 22:28:50
コピペは次スレに蓄えておくんじゃなかったの?
971 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/16(水) 22:31:42
フリーメーソンの会員で無い人間が フリーメーソンを論争している件について。
972 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/16(水) 22:32:46
ウィリアム・フレッチャー・バレット 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ウィリアム・フレッチャー・バレット(Sir William Fletcher Barrett, 1844年 - 1925年)はイギリスの物理学者。 ウィリアム・クルックスやオリバー・ロッジほど物理学の分野で華々しく活躍したわけではないが、堅実な研究で評価された。 英国と米国のSPR創立に貢献。またテレパシーやダウジングについての研究報告が多い。なお父は聖職者で、バレットも生涯敬虔なクリスチャンだった。 催眠状態で引き起こされる現象に興味を持ち、最初は幻覚説、次にテレパシー説を展開した。40年近く研究した後、 暗示や無意識、テレパシーだけでは説明できない超常現象があるという結論に達し、1918年には霊魂説を採った。 [
973 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/16(水) 23:15:23
「一緒にハーツを旅行したとき、私がテレパシーに対して賛成する態度を示していたことを覚えているだろうか。 しかしそのころ、それを公言する必要はなかったのである。というのは、私の確信はそれほど強いものではなかったし、 オカルティズムから距離をおくことで精神分析の優位性を容易に保てたからである。 ところが、フェレンツィや私の娘との実験を個人的に体験しているうちに、そうした政治的配慮はもう放棄するべきだという、 確信に満ちた力が湧いてきたのである。」ジークムント・フロイト
974 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/17(木) 00:17:27
西洋人は変なのが多いなぁ
心霊研究にのめりこんで本物だとお墨付きを与えた著名な科学者は、 その研究に手品師を加えることで、簡単に正体がばれてしまうことを知らない。 お人好して、ものごとを肯定的に考えたがるのが科学者だろうね。 でなきゃ、答えが出るかどうかわからない世界に飛び込んでいかないだろうね。
フローレンス・クック イギリスの霊媒。ロンドンのイーストエンド出身の教師であったが霊媒に転じ、 当初は妹のケティとともに招待客にのみ交霊会を行っていた。 1970年代にダベンポート兄弟と舞台で共演した際に出現したケティ・キングと名乗る女性の霊は、 その後クルックの交霊会に何度も出現し、ウィリアム・クルックスの研究を受けた。 クルックスはその能力を本物としたが、ケティ・キングが多くの場合クックとそっくりであることや、 交霊会の条件を厳しく設定すると物質化に成功しなかったなどの批判もあり、 1881年1月にはジョージ・シットウェル卿がそのインチキを暴いたこともある。 『超常現象大辞典』
ウィリアム・クルックス イギリスの理化学者で、心霊研究家としても名高い。 富裕な仕立屋の16人目の子として生まれ、王立化学大学卒業後オックスフォード大学の ラドクリフ研究員となり、チェスター・トレーニング・カレッジの講師を務める。 1867年に弟のフィリップが海で死亡して以来本格的に心霊現象の研究をはじめ、 1882年のイギリス心霊調査協会創設以来のメンバーとなり、会長も務めた。 フローレンス・クックやダニエル・ダングラス・ヒューム、フォックス姉妹など多くの霊媒について研究した。 他方、霊媒のいんちきの現場を捕らえたことがありながらそれを公表しなかったとも言われ、 またエリファス・レビの信奉者で神智学協会の会員でもあった。 『超常現象大辞典』
>>977 死んだ弟に会いたいという願望が強いと、
何でも信じ込んでしまうという霊媒肯定の典型的な例だね。
恐山のイタコの、ズーズー弁のマリリンモンローの霊の言葉でも信じる人は信じるからね。
クルックスは結局、善人のお坊ちゃん、人を疑うなんてできなかったんだろうね。
有名なフォックス姉妹のインチキも見破れなかったんだから。
979 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/17(木) 01:38:24
そのコピペを引用してくる奴も変なのが多いのだが・・・
980 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/17(木) 09:23:52
『超常現象大辞典』 ↑ 学術的でない興味本位なもの(アンチオカルト本)
981 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/17(木) 09:55:05
ダニエル・ダングラス・ホーム 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ダニエル・ダングラス・ヒューム(ホーム)(Daniel Dunglas Home, 1833年5月20日 - 1886年6月21日)は、著名な霊媒。 スコットランド、エディンバラ生まれ。幼少時から霊能力があり、また結核にかかっていた。 近代以降でもっとも強力な物理霊媒であり、生涯一度もイカサマだという証拠を掴まれたことはなく、部屋の暗さや静けさなども問題にしなかった。 現象が起きないときも平然としており、慌てたりごまかそうとするようなことはなかった。 彼の心霊現象を見た者は桁はずれに多く、さまざまな王室の人々や著名人を含む。 またウィリアム・クルックスのような研究者の調査にも快く応じている(それでもヒュームを詐欺師として非難する者は多かった)。 物理的現象は非常に数多く報告され、スケールが大きい。空中浮遊、身長が30センチ近くも伸びること(脚や腕などもそれぞれ伸びた)、 真っ赤に燃える石炭で顔を洗ってみせたり、同席した者にも同じように触れさせること、テーブルやソファなどの重い家具が動くこと、 叩音やさまざまな音、匂い、楽器の演奏、手が現れて出席者と握手したり品物を運んだり楽器を演奏したりとさまざまな動作をすること、 光や火球が飛ぶこと、部屋が地震のように激しく振動すること、霊の全身が物質化して出席者に見られること、 入神して(知らない言語でも)喋ること、霊の姿を見て会話すること、等々である。 通信内容に関しては他の一般的な霊媒とそれほど際立った違いはなく、 同時代のアンドリュー・ジャクソン・デイヴィスやウィリアム・ステイントン・モーゼスなどのように一貫した思想を伝えることはなかった。 性格は穏やかで紳士的、禁欲的だった。傑出した人格者というわけではなかったらしいが、経済的に逼迫したときにも、心霊現象を見世物にしたり、 相談に乗って直接金儲けをしたことは一度もなかった。機会があれば一般人にも現象を無料で見せていたという。
982 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/17(木) 09:59:39
リチャード・ホジソン 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 リチャード・ホジソン(Richard Hodgson、1855年9月24日 - 1905年12月20日)はケンブリッジ大学法律学教授。 1882年のSPR創立時からのメンバー。ASPR(米国SPR、のちにSPRの支部)の共同創立者。優れた知性と極端な懐疑主義で知られた。 彼の初期の調査はすべて否定的結果に終わったため、パイパー夫人を10年ほど調査するまでは、 「ほとんどすべてのプロの霊媒たちは、多少とも互いに結託した、卑しい詐欺師の一団である」と信じていた。 パイパー夫人の調査 1887年、ホジソンは、ASPRの役員を務め、併せてパイパー夫人の調査をするため、ボストンに派遣された。 まもなく、ASPRに加入した詩人で作家のジョージ・ペラムと知り合い、親しい友人となった。 1889年、パイパー夫人の調査をするうち、その誠実さを認識したホジソンは、さらに夫人にとって未知な環境での交霊会を観察するため、 英国に招待した。夫人は厳重な監視下で88回の交霊会を開き、多くのSPRメンバーが死後存続を確信したが、ホジソンはまだ懐疑的な姿勢を保っていた。 1892年、ジョージ・ペラムが事故死。その1ヶ月後、彼はパイパー夫人の交霊会に登場した。 ホジソンはすぐには信用せず、ペラムの友人を何人も匿名で交霊会に参加させ、会話の内容を確認した。 ペラムは旧知の友人たちをすぐに見分けて名前を呼んで話しかけ、話し方は生前の特徴をよく備えていた。 また、子供の頃に会ったきりだった者はわからない様子だった。生前会ったことがない者が混ざっていると、「面識がない」ときっぱり言い切った。 ペラムについてさまざまな角度から検証したホジソンは、ついにパイパー夫人の霊媒能力だけでなく、死後存続も真実であると確信するようになった。 1897年、パイパー夫人を通じて現れる霊が「レクター」と名乗り、これ以上ペラムを当てにしないよう警告した。その後はレクターが主な通信相手となる。 1905年、12月20日にボストンのボート・クラブで心不全により他界。パイパー夫人に関する3番目の報告書は未完のままとなった。 ウィリアム・ジェームズは長い調査の間に彼と親友になっていたため、SPRが彼の仕事を引き継ぐよう手配したという。
983 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/17(木) 10:35:08
心霊現象研究協会(SPR)理事暦34年 ジョゼフ・ジョン・トムソン 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ノーベル賞受賞者 受賞年: 1906年 受賞部門: ノーベル物理学賞 受賞理由: 気体の電気伝導に関する理論および実験的研究 サー・ジョゼフ・ジョン・トムソン(Sir Joseph John Thomson, 1856年12月18日-1940年8月30日)は、 イギリスの物理学者。しばしば「J.J.トムソン」と呼ばれる。1906年にノーベル物理学賞を受賞した。 1884年にケンブリッジ大学キャヴェンディッシュ研究所の3代目の所長に就任。陰極線管を改良し、陰極線の研究をおこない、 電子の電荷と質量の比の測定(トムソンの実験:1897年)、電子の電荷(1899年)を測定するなど、電子の存在を示した。 1904年、原子核をもたない原子モデルを提案した。
984 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/17(木) 10:45:24
[ 2008年01月15日 18時59分 ] [米テキサス州スティーヴンヴィル 14日 AP] ふだん、夜には澄みわたった星空が広がるアメリカの農業地帯で、UFOと思わしき何かを目撃したという報告が相次いでおり、地元住民は騒然となっている。 パイロット、郡巡査、事業主などを含む数十人の人々が、明るく光る大きな物体が音をたてず低空を速く飛んでいるのを見たと主張している。 加えて、何人かはジェット戦闘機がそれを追っているのを見たと語っている。 「人々はそれが一体何なのか気にしています。ここはバイブル・ベルト (聖書原理主義の影響が強い地帯) ですから。 そして、皆が世界の終わりなのではないかと恐れています」と、 長さ1.8キロ・幅0.9キロほどの飛行物体を先週見たという貨物輸送会社オーナー兼パイロットのスティーブ・アレンさんは言う。 「あれはどうみてもこの地域のものではありません」 連邦当局が論理的説明があると主張する一方で、地元住民たちは問題の物体が飛行機よりもっと大きく、より静かで、より速く、 地面に近いところを飛んでいたと信じている。また彼らは、物体は飛行機と異なり、光りかたを変化させていたと語っている。 複数の町の人々が、数週間にわたって似たような物体を見たという報告が届けられている。 機械工のリッキー・ソレルスさんは、ダブリンの自宅のうしろにある牧草地の地上90メートルを平らでメタリックな物体が空中停止しているのを見たと話したら、 友達に笑われたそうだ。しかし、彼は『スティーヴンヴィル・エンパイア・トリビューン』で似たような目撃証言を読み、前に歩み出ることに決めた。 「この辺りでは大げさな話を聞きますけど、これは違う話です」と、ソレルスさんは言う。 「他の人たちも何かを見たと聞いて安心しました。それはつまり、私がおかしいわけではないということなので」 ソレルスさんは数回にわたって物体を目撃しているそうだ。自分のライフルの望遠レンズを通してそれを見たところ、 それは非常に大きくつなぎ目やボルトの類はついてなかったと彼は語っている。 フォートワース海軍航空基地第301戦闘隊の広報担当者カール・ルイス少佐は、 多くの目撃報告が届けられている1月8日の夜、F-16もしくは他の航空機が出動した事実はないと述べている。
だから、Wikipedia は学術的には何の権威もない個人が書き込んだ情報だって。 だいたい、ネットでそういう項目に書き込むのはオカルトファンなんだから。 否定的な話は、いつの間にか肯定的な話にすり替えられてオカルト本に登場する。 Wikiは、そういう手合いの情報だよ。
でも、禿情報よりは、はるかに信頼できるのだけは確かだよ。
ロンドンのマクミランから出ているLynn Picknett篇の The Encyclopaedia of the Paranormalは、 執筆者に英国心霊調査協会系の重鎮などを網羅した権威ある本だが、 その本には次のようにある。 クルックスが実は霊媒師のフローレンスと性的な関係があったこと、 霊媒師メアリー・シャワーとフローレンスが二人で霊を出現させた事例は、 後に、メアリーがインチキだったと告白していること、 コーナーという愛人ができてクルックスとの関係が破局して引退した後に、 フローレンス自身が告白している。 「クルックスさんを誘惑し、カティ・キング降霊を本物で通用するように言い含めました」 そういった情報は、オカルト本になると省略されるね。
↑ 有名な噂ですよ。
International Society of Life Information Science(ISLIS) 国際生命情報科学会 趣 意 書 20世紀の科学・技術は、主として意識・精神・心から独立した物質世界を研究対象としたパラダイム(枠組)を築き、 その範囲内での成果を納めてまいりました。しかし、20世紀のパラダイムの成果あるいはその延長ではとても説明できそうにない現象が、 意識・精神・心が関与する分野などでは現実に存在している可能性が指摘されております。 本国際学会は、国際的英知を結集し、その未知な現象を科学的実証に基づき明確化させ、その特性と、原理の解明をめざし、 21世紀の科学・技術の新パラダイムを切り開き、科学・技術の革新ひいては人類の平和な文化と福祉の向上へ寄与することを趣意といたします。 真に科学的実証に基づき研究する科学・技術者、研究者および学生の皆様の本国際学会へのご入会を切に期待いたします。 また、まじめに本学会の発展をご支援いただける個人および団体の方々の賛助会員へのご入会をお願い申し上げます。 主な研究分野:生体機能、生体放射、脳生理学、各種精神活動、東洋医学、伝統医学、気功および「気」、 潜在能力、超心理現象、感覚外認識、精神的物理現象、生物特異機能、その他 ISLIS学術顧問 渥美 和彦(日本代替・相補・伝統医療連合会議(JACT) 理事長) 稲場 文男(東北大学 名誉教授) 高良 和武(東京大学 名誉教授) 野辺地 篤郎(聖路加国際病院 元院長) 湯浅 泰雄(桜美林大学 名誉教授) 渡邉 日章(日本医科大学 名誉教授) 陳 信(航天医学工程研究所 教授(前所長)、中国)
ISLIS特別顧問 尾身 幸次(科学技術担当大臣) 河村 建夫(衆議院議員、元 文部科学副大臣) 鳩山 由紀夫(衆議院議員、元 内閣副官房長官) 山本 有二(衆議院議員、弁護士、元 法務総括政務次官) 北岡 秀二(参議院議員、元 政務次官) 近藤 鉄雄(株式会社 新時代戦略研究所 代表取締役、元 大臣) 関本 忠弘(日本電気株式会社 相談役) 岡崎 久彦 (株式会社博報堂 特別顧問) 井深 亮(ソニーPCL株式会社 専務取締役) ISLIS役員 会 長:伊藤 正敏(東北大学 サイクロトロンRIセンター核医学研究部 教授) 副会長:町 好雄(東京電機大学 工学部 電子工学科 教授)河野 貴美子(日本本医科大学 情報科学センター 主任研究員) 理事長:山本 幹男( 放射線医学総合研究所 上席研究員 ) 常務理事:樋口 雄三(東京工業大学大学院 理工科学研究科 教授) 理 事: 内山 明彦 (早稲田大学 理工学部 教授)遠藤 俊吉 (日本医科大学 精神医学教室 主任教授)青木 孝志(中部大学 工学部 教授) 木戸 眞美(東北学院大学 教養学部 教授)上田 至宏(関西鍼灸短期大学 生理学教室 教授)栗田 昌裕 (群馬パース看護短期大学 教授) 佐古 曜一郎(ソニー株式会社AV/IT開発本部 技術戦略担当部長)小久保 秀之(放射線医学総合研究所 客員協力研究員) Kenneth M. SANCIER, Ph.D. (Professor, American College Chinese Medicine, San Francisco, USA) 柴 劍宇(上海市氣功研究所 教授、中国)羅 新(雲南大学 人体科学研究室 主任、教授、 中国) 宋 孔智(中国人体科学学会 秘書長、中国)朴 王文用(延世大学 電子・コンピューター工学科 教授, 韓国)
991 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/17(木) 18:58:41
これがホントの、幽霊顧問、幽霊役員
992 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/17(木) 19:40:34
上手い
993 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/17(木) 19:51:31
スターゲイト・プロジェクト 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 スターゲイト・プロジェクトはアメリカ陸軍の超極秘計画に付されたコードネームのひとつ。 軍事作戦に遠隔透視能力(リモート・ヴューイング:RV)を使用する。 1970年代当時、米国諜報機関内部ではニーナ・クラジナの事例を引き合いに出すまでもなく、共産圏との間に超能力研究格差があるという焦りが生じていた。 結果として、1970年代から1994年まで、スタンフォード研究所(SRI)内で同プロジェクトは施行された。 1995年に同プロジェクトはCIAに移管され、表向きは「成果無し」と総括された上で終結と発表されたが、現在も形を変えて継続中と推察される。
994 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/17(木) 19:51:41
主なプロジェクト関係者 アルバート・スタブルバイン少将 : 米陸軍情報部のスターゲイト・プロジェクト責任者。 ジョゼフ・マクモニーグル : 愛称はジョー。プロジェクト被験者の第一号。登録ナンバー001として知られるプロジェクト最強の遠隔透視能力者。 18歳で陸軍に入隊した彼は、1970年、チェコとオーストリア国境近くの小分隊に配属されたある日、体外離脱を体験し、これを契機に超能力が開花する。 インゴ・スワン: 遠隔透視という用語の作者。スワンの役割は「調整可能な遠隔透視」という枠組みの中で実行可能なプロトコルを開発することにあった。 パトリック・プライス: プロジェクトの初期段階に於いて、彼は遠隔透視能力者だった。 リン・ブキャナン: ブキャナンは二つの理由からスタブルバイン少将により採用された軍曹。 その二つとは、並外れたテレキネシス(念動力)及び、コンピュータソフトウェアの専門的知識。 彼はスターゲイト・プロジェクトのデータベースマネージャとして適していた。 メル・ライリー: ライリーは1991年に退役した軍曹。体外離脱を行い極めて正確に遠隔透視する能力を持つ。 1984年に遠隔透視能力者としてCRVユニット(遠隔透視制御部隊)に加入。彼は1995年に「真実のX-ファイル」と題するBBCのドキュメンタリー番組で特集された。 ポール・H.スミス: スミスは退役した米陸軍の諜報機関職員。 1983年にプロジェクト被験者として訓練された5人のひとり。彼はアメリカ国防情報局の遠隔透視部隊で任務に就くために選任される。 「CRV(遠隔透視制御)マニュアル」を作成。 エド・デイムズ: デイムズはCRVプロトコル作成者のインゴ・スワンによって訓練された5人の遠隔透視能力者のひとり。 デヴィッド・モアハウス: デヴィッド・モアハウスは1987年にアメリカ国防情報局の遠隔透視部隊に従事。 1995年退役後に会社を興し、1万5000人の民間人に遠隔透視訓練を行う。
995 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/17(木) 20:13:18
【作り話】 超心理学は疑似科学である。科学的な研究分野のような主張をしているが、中核となる基礎知識や論理構成、標準的な方法論も何もない。 すべての超心理研究者が認めている確かな現象さえないのである。 【事実】 1969年、超心理学協会は米国学術会議(AAAS)に加盟が認められました。 AAASは、世界でもっとも大きい科学的組織であり、 第一級の学術論文誌『サイエンス』の発行母体でもあります。 超心理学協会はは真正な科学的研究分野を形成していると、おおやけに示されています。 それに比較して、「専門的」と称する懐疑論の団体(そのうちの一部は科学的研究をしているとさえ主張しています。)はいずれも、 AAASに認められていません。 また、中核となる基礎知識や論理構成などが欠けているという主張には、 科学的分野の構成員はすべて同一の信念をもたねばならぬという主張が隠れています。 科学の発展を考えると、これは異様な主張です。 科学論文誌を何かひとつ読んでみれば、そこでは終始活発な議論や論争がされていることがわかります。 分野全体が一種類の信念や論理構成、方法論に落ちこんでしまったら、それはもう科学ではなく、宗教といましょう。
996 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/17(木) 20:20:12
>Wikipedia は学術的には何の権威もない個人が書き込んだ情報だって 禿は、権威が好きですね。
997 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/17(木) 20:23:28
心は普通、物質と一緒にしか行動しません。心だけ自由になることはなかなかありません。心は物質の中に依存して活動しているのです。 それでも、我々は大きな、粗い物質を見ているだけですが、色界レベルにまで心が成長しますと、巨大な物質ではなく原子レベルの物質とか 素粒子レベルの物質を認識することが可能になります。それだけでなく、次元の違う物質でも認識することが可能になります。 色界次元に入ったら、電子顕微鏡がなくても見ようとすれば見られる、聞こえない音も聞こえる、そういう能力も出てきます。 仏教で言う神通力の話も、全てこのレベルの心から出てくるのです。この色界レベル以上の心は、一般の心理学とはもう何の関係もないレベルです。 一般の心理学では、超能力なども説明できません。 スマナサーラ長老『仏陀の実践心理学』
998 :
. :2008/01/17(木) 20:36:08
>>997 えらそうに言ってるけど
昔からこの程度のことはドラッグしてる人はみんな知ってることじゃないの?
だからどうしたの
999 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/17(木) 20:39:35
荒らしにエサを与えないように。
1000 :
名無しさん@京都板じゃないよ :2008/01/17(木) 20:41:35
はい、終了。
1001 :
1001 :
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