平田篤胤や古神道関連、霊学、お話ししましょう。
平田と古神道のスレは1000まで言っちゃったからね。
平田篤胤と大神貫道の関係、平田に先行する神仙道いろいろ、杉庵志道や中村孝道言霊学
より遥かに先行する高畠翁の言霊学、大本教の浅野派と対決し、王仁三郎が太鼓判を
押した幻の書の話や、幽冥界と仏教の関係、中臣祓い各神道流派解釈、
古神道関連人物の横のつながりいろいろ、易と神道の関係、神易とは?、などの
出てもよさそうな話が出ていないのでスレ違いにならないようにですよ。
>高畠→北畠の誤記だよね。
真物の易の当体は古神道に関係がある。
その匂いを嗅ぎたければ、民族・神話学板の『西遊記って』のスレを読め。
>556から>568あたりだ。秘は東天にあり。
また西天にもあり。道は十萬八千里。途中、妖怪多数跋扈する。
獅と象はともに王名を呼称する。
7 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/13 18:59:23
登場する顔ぶれが同じではね・・
8 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/13 21:26:34
■
↓
■
↓
10 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/15 10:49:32
おまえら大本教弾圧後に取材に行った名評論家大宅壮一の取材レポート
を一度読んでみろ。バカタレ!
11 :
奈々氏:05/02/15 12:38:10
>10つん読の中に多分あると思うが、ちなみに書名は何だっけかな?
たいしたコトは書いてなかったように思うが。
平田について書いたお偉いさんの論文はいろいろあるが道教研究の発端が世界の元が
本朝であるという思想を、ごり押し展開したものと早合点し、決め付けているようだ。
それが今の平田思想でまかり通っている。抜け落ちた研究はクソ食らえという態度じゃ
みんなあんぽんたんのままですよー、残ねーん。
>6太さん、西遊記の話が易の六十四卦に対応する話は興味ぶかいですねー。
日本の古事記も周易に対応させて書いた本があったと思います。
12 :
奈々氏:05/02/15 12:52:07
江戸に神易ちゅーのもあった。内容も書によってまちまちだが、これなども一書は
馬鹿にされとるムーに載ったことがある。もう一書は有名な新井さん。
過去に話題にもされとらんようね。誰かが現代かなで同じ内容の書を出していたっけな。
>>11 『「西遊記」の構造』西幸二郎著 新風舎
にその論文があります。参考になるでしょう。古事記もこの著者は手がけているとの事。
難し、難し、難し。真易の門。秘の玄奥。
道は西天十萬八千里。深山幽谷、妖魔多し。芭蕉扇を三度調ふ。
火焔山(卦演算)に注意せよ。獅と象とは王を呼称す。
15 :
奈々氏:05/02/15 17:36:43
>13太さん、どうもありがとうございます。神易の資料今度調べておきます。
三系統ほどありましたよ。新井白蛾のは天津金木みたいなものをたくさん持って
てやーと投げつけ金木の印の陰陽で卦を出すのだと思いましたが。
書名で覚えているのは周易日本議ってのが積読でありました。
>10は雄康じゃないのか?雄康よ、私の事を占ってくれたな。吉だそうだな。
今世間で関心のあることはライブドアとフジテレビの戦いだよ。雄康よ、卦を出してくれ。
16 :
奈々氏:05/02/15 17:56:09
江戸期は易がはやったね。周易だけで膨大な書がある。神道家も易を勉強していたね。
江戸の神仙道・菊岡さんは心易の本を出していた。中身は知らない。
断易の本なのかな?確か神易と書いた断易の和本を見た事がある。そのときは
ただ覗いて見て神道に関係ないなという印象を持ったのだけど。
有難う存じます。奈々氏はなかなか博識ですなぁ。教えられること多いです。
金炉童子の獅蛮帯(獣帯)にてニセ猿を巻くに注意せよ。
18 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/15 20:44:52
>>13 この著者の古事記本には期待せん方が良い。
>>15 恐らく易学日本義の間違いだろう。これも書名ほどのものでは無い。
19 :
奈々氏:05/02/16 12:20:33
>18ようこそ。そうですか。御指導ねがいます。
太さん、博識ではないです。すでに一般誌に相当、古神道の秘伝や情報が出回っているのに
国学の歴史認識の見直しなどまるでそっちのけでいつまでたっても古い知識のまま。
私は門外の素人だけど、いくらなんでも古すぎる。しかし新たな情報もホント一部の人だけ
気付いて地下水脈のようにまた潜っていく。不思議。
20 :
奈々氏:05/02/16 12:46:29
>12の神易のことだけど、ムーに載った系統のものは大@氏の紹介だったと
思ったけどこれ、意外に平田篤胤筋の影響を受けた優れものでした。
今、ムーの何号かは判りませんが、土屋廣丸翁が平田篤胤の太コウ古易傳、
平田門下の易学研究を受け継いだ門弟の著作物をメインに他の物も考慮し
著したものでした。
熱田神宮宮司角田忠行が序をよせてあります。
占う前に読む祝詞がありますね。易各派それぞれあります。
神易にもありました。奇壽言・くしいはいこと、ですね。
亀卜でおなじみトホカミエミタメの変形八言バージョンとでも言いましょうか
斗於保於云々(とたほた云々)を数回唱え麻知可奈閉麻世の歌を数回唱えるなど
秘伝らしきものが懇切丁寧に述べてあります。
、ここまでムーには公開されているかは判りません。また調べてみます。
21 :
奈々氏:05/02/16 17:40:00
野村某が篤胤の易方面の後学を教えろというので、
菅原道麻呂の古易大象経傳、新田目道茂の象易正義、が>20のメインの著作物。
新井白蛾の神易は天津金木みたいな四角柱に天、人、地、と記したもの。もう一面は
余白でした。六十四卦じゃなく白蛾独自の卦なのか100以上ありました。周易とは違いました。
ところで雄康の占いの祝詞はどういうのだ?
皆流儀によって違うから面白いのだが並べて書いてある本なんてないだろう。
周易や、亀卜、断易にもあったな。俺は易は素人だから雄康が詳しいんじゃないか?
そういえば祝詞の神名も各派それぞれ違っていたかも。
奈々氏殿
重ねての論説有難う存じます。圧竜山圧竜洞へ
「遇仙孔雀台」
「奪宝蓮花洞」幌金縄(后金嬢 ヴィーナス 孔雀姫)、幌素恒符の使用に注意せよ。
23 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/16 20:29:09
古神道の関係者は太占、あるいはその略法を神易と称することも多い。
筮竹を採って祭式を加えたケースも、ままある。
24 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/16 20:53:22
神道筮法を説く者は、新井、真勢などの著作を蕉穢の書と切って
捨てている。祝詞でなく、奏辞の後に秘言、神呪を唱えるのだそ
うだ。
神々の秘めし宝の太占は、天の平田の中に仕舞ひし
豹頭山 虎口洞(古皇道)
27 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/16 21:16:45
安岡正篤は紅卍会の道士であったそうな
虎穴に入らずんば虎児(古事)を得ず。
じゃが安岡氏の末路がボケた挙句に○木○子に食い物にされた、というのは
なんとも哀れな事よ…
三大王 雲程万里鵬(運低萬理法)
31 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/16 22:36:53
左様・左様
紅孩児(甲骸事)の火に注意せよ。
33 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/16 23:03:21
>>27 マジ?
安岡の著書からはその手の宗教的雰囲気は全く感じないけど。
因みに安岡に細木が取り入るのに成功したのは、安岡が前立線の手術をして入院してから、安岡は突然物忘れが激しくなって痴呆になったためだよ。
34 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/17 09:29:14
35 :
奈々氏:05/02/17 12:28:27
あらーっ。細木さんのことはトンと知らないもので実にタイムリーなレス、どうも。
数日前に旦那が安岡正篤と知り驚きました。(私は後れています。)
最近の雑誌ではじめて安岡さんの顔写真をみました。へー紅卍会の関係筋ですか。初耳です。
過去の歴代首相の指南役が紅卍?中曽根さんやら竹下さんがフリーメイソンといわれていたけど
紅卍もユダヤの手に落ちたのでしょうか?
細木さんの巨額借金返済も安岡パワーのおかげ?でも天変地異をTVで予告したのは細木さんのパワー
でしょう。
36 :
奈々氏:05/02/17 12:48:05
>23、24、レスどうも。
私は神易書は太占書とジャンル別けしています。例えば国書といわれる全てのものに
神易と題する書は非常に少ないです。林羅山も神易の書をだしていますが内容は知りません。
明治以降の神易書は先に紹介したの焼き直しみたいなものです。
でもフトマニはご承知のように著者によって違うというくらい明治以降のものはたくさんあります。
それらは書名にフトマニと書いてますので勝手に別けています。
通天河に注意せよ。
38 :
奈々氏:05/02/17 17:53:44
しかし神道筮法を説くひとで新井白蛾より凄い人ってどんな人?
白蛾の神易の秘言?は易神の二柱を述べた後に三種祓いだったから
神道筋の影響を受けてるように思うけど。白石の全集を見てたら白餓が書いていたよ。
高弟なのかな?
昨日は眠くってムーの神易号を調べるの、忘れてた。>18の易学日本義、本朝の大国主
が大陸に渡って云々の説がありました。秘言が変わっていたかな。
神道に関係ある易の書で易哲学ってのがあったよ。古事記とは対応してないけど、
易と神道について述べてある。
39 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/17 21:28:49
神易と題していなくとも書中で易の前に神を付することは多かろう。
フトマニと言わなければウラナヒかね。まあ貴殿の指す神易の類は、
要するに易に神道を付会したものだろう。神道筮法で秘言を公開して
いるのは現代人。祝詞ではなく秘言。神道筮法=神易ではない。
神道筮法というのも便宜的な説明用語にしか過ぎないよ。
神典を易理で解釈するというのは、マウスオルガンという英語
で笙を理解するようなものだ。
40 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/18 09:12:59
あ
41 :
奈々氏:05/02/18 12:45:04
>39,そうですよ。神易というものは易または独自に卦を増やし、占法もオリジナルでいて
神道を付会しているもの。神道筮法の江戸期以前のものは知りません。八@書店さんの
何とか真澄鏡、あれはいつだったかな?大石凝や水谷清は天津菅曾学が筮法の応用だったような。
フトマニは太占と判りやすく書いてあるものですよ。題に直接書いてあるものだけでも
そこらに転がってはいないと思いますよ。フトマニも古い書は鹿卜や亀卜、鳴り釜とか粥占とは別けたいです。
本朝じゃ鹿卜は古事記に見えるから最古なのかなあ。大陸じゃ亀卜が有名だけど、大陸の
卜骨の文化は旧石器から見えるのはご存知ですか?シナは実は羊を使うのが一番古い。
牛も大量に使っていましたよ。
42 :
奈々氏:05/02/18 12:50:48
卜骨をやると神字の問題も発生するけど、今はその時期じゃないな。
『卜』字、それ確実な神代文字とみてよい。
だれか神代文字を古代文字などと云っているが、未来文字でもある。
悠久の太古なおいて、未来を占う目的の占断の名詞(動詞の可能性あり)であろう。
だから、人類発生に近きころからの神代から占いをするために存在する文字であり、
ようするに、神代から遠い未来の世までの占い運用、目的の文字とみるべきであり、
何時、いかなる時でも古神道の占いの秘儀をするための文字である。
『卜』字は古事記には国生み前から存在しており、これを
「布斗麻邇爾卜相」として、文字の存在を明示している。
『卜』のように、この三叉路形がどうやら神代から、その運用のため重要のようで
ある。例えば『イ』の文字だが、イ段字(イダンジ→ジンダイ)を示唆し、『卜』
字の変形である。『丁』字、あるいは英字の『T』字も同様である。
小文字の『y』も同様。かように、神代文字に関わる三叉路形文字は日本語の
片仮名に存在し、朝鮮韓国の諺文にもにたものがあり、さらには『y』の如くに
英字にもある。いかに重要な形であるかを感じる。
日本海海戦にても『丁』字戦法にて日本側が勝利している。天意、天津神の
意思の表れであろうの。
44 :
奈々氏:05/02/18 17:45:33
太さん、ありがとうございます。神理教の佐野経彦は太占の真知形から神字になる言霊学を
持っていましたね。漢字は現代にも用いられている古代文字の一つでありその起源はわかっていないが
現在わかっているのは殷朝の亀甲に刻された甲骨文字と呼ばれるもの。文字としては原始的ではないので
起源はもっと古くもとめられます。文字の類似からエジプトあるいはメソポタミア、
さかのぼりシュメル文字に源を発する新説もある。いずれも西方に起源があるという説ですが
今は中国に起源を求めるのが無難とされています。
45 :
奈々氏:05/02/18 17:54:33
ところがーっ、わーっ>41にも書いたけど大陸の旧石器時代に及ぶ卜骨の遺跡の
データから卜骨のルーツは西方を指しました。羊を家畜としている民族は
あの神選民族だよね。聖書に関係あるかなー!いいトコなのに時間です。
おやすみなさい。
46 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/18 22:28:54
>>43 ”神代文字は未来文字でもある”は卓見。
奈々氏、人為を探って天意を窺おうとは、これまた神典を易理で解するに等し。
視点は面白いので、このような場所ではそれもまた良しか・・
あの形状の文字は、片仮名の『ト』として日本語にあり、中国とみれば漢字で『卜』の
形で前者と殆ど同形となり、朝鮮韓国の諺文にもあるし、『y』として英字にもあるわけ
であり、形状が重要なのであり、5だとか8母音だとか声音は度外視、二の次で、それより
も三叉路式の形がある意味で秘を垣間見せているのである。
48 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/18 23:38:35
大神貫道は唯一神道者で俗神道講釈師。
俗の意味は”大衆の内にあって”とでもいうニュアンスで、その説くところ
が俗神道であるということではない。
49 :
奈々氏:05/02/19 12:47:39
>45の続きだけど、卜骨が旧石器時代に及ぶなんて信じられないけど、卜という物が
その時代には始まっていたと言う証拠ですね。用いられたものは羊でその伝播が西方からですが
聖書に拠ればユダヤ民族は占いは禁止なのですよ。(主の教えではないと言う事。)つまりユダヤ以外の古い民族が影響を与えたという事に
なります。本朝は卜骨が神代に見えます。大陸の卜骨の起源はさらにさかのぼりますから
氷河時代、第4期の人類の時代に、羊が放牧されてるのを想像するより鹿などが細々と
生きているとは思われませんか?とするならばその文化は本朝がもたらしたもの、
篤胤のインスピレーションはまんざらでもないのです。超太古神道の相磯さんはスサノオが
大陸に文化を広めたとおっしゃっていました。牛角神スサノヲの痕跡が各遺跡から見受けられる
事を語っていましたね。実は羊の次に古いものは牛の卜骨なのです。大量に出てきました。
そのルーツは東を指します。イザナギ、イザナミ、二神がアダム,エバに誤伝したと言うところは
篤胤の称えるところですが、スサノヲが大陸に行ったとするならば古事記の神代巻で登場する
アシナヅチ、テナヅチ、のアシナ、テナがアダム、エバ、に転化したものといえます。
時間がないので簡単にしか書けません。でも面白いでしょう?
50 :
奈々氏:05/02/19 12:50:54
>本朝の卜骨は鹿が神代に見えます。(↑鹿、抜けてました。)
51 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/19 13:09:44
道教と古神道は関連があるのでしょうか?
52 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/19 14:03:09
平面的な伝播に固執しすぎではないだろうか。神秘を唱えながら
人本主義の様に読めることが多いのだが・・・。
神代とはこの世の古代とは限らない。鹿卜は確かに知られもし、
行われもしたが、大事はウケヒて御夢によられたことが記されている
ことは御存知であろう。
関連性を云々する場合は、それぞれの定義をまずして欲しいな。
53 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/19 14:27:09
ユダヤ民族は占い禁止かもしれないが、カバラなんかユダヤ民族一子相伝の占いだよね。
54 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/19 14:41:00
一子相伝かどうか知らんが、カバラーは占に特化しちゃおらん。
そりゃタロットだろう。
55 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/19 14:52:17
カバラは数秘術
56 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/19 15:18:02
カバラは数秘術も包括している と 書け。
いずれにせよユダヤと広義な意味での卜占の関係に言及しているわけだ。
57 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/19 16:16:39
まあカバラはタロットじゃない。
カバラとタロットを融合させたのは、
ルネッサンス以降の西洋魔術師たちだよ。
59 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/19 18:21:50
タロットとは歴史背景が全く違うもんな。
60 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/20 00:40:52
で、結局、ユダヤは卜占を採るの?採らぬの?
61 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/20 00:55:49
>>13 将棋の駒はなぜ五角形なのか(副題:西遊記で解く将棋の謎) 新風舎
も良著。 著者は永松某。
>>61 そうだな。その書があったな。俺もこの本を書庫に入れていたのを思い出した。
63 :
奈々氏:05/02/20 11:16:14
野村某からとんでもない誤記(思い違い)があると指摘され、大変な勘違いをしましたので訂正します。
ごめんなさい。>45、や>49で述べられている旧石器時代は新石器時代の誤りです。
カバラは古代バビロニア時代より確実に遡れるのならば古いものといえるでしょう。
キリスト教本来のものにギリシャ哲学その他不純物が結びつき三位一体論、や占術その他
もろもろ生まれたのはご承知と思います。
>60現在は聞かないと思いますよ。紀元前1400年それ以前の事を書いたのですから。
64 :
奈々氏:05/02/20 11:34:47
太さん、>61の名無し氏、興味深い書の紹介どうもです。
>51。>48の大神寛道は神仙の道と神道は同一のものであるとの趣旨で著述されたものが
あります。
神仙の山中照道壽真は神仙道は日本の古神道に由来すると述べていますよ。
65 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/20 12:49:13
釣られちゃいかんよ。 神仙道と道教を同一視するのも感心しない。
神仙の尊名を間違えて書くのも良くないな。
66 :
奈々氏:05/02/20 13:12:36
壽が寿でした。巷本の略名を素人が用いたのが気に触るのならお詫びします。
>64は釣られるも何もレスどおり書の情報を伝えたのです。
それに過去何度も釣りや漏れとは何の意味か問うたのですけど過去答えた人はいません。
私も知っていたら考慮して書き込みますよ。
>64情報はいろいろな書のソースがありますが↑は歴史読本ですよ。
67 :
奈々氏:05/02/20 13:23:17
>24で新井白蛾の認識が神道占筮者から良くないとありました。真勢さんのもですけれど。
実際は真勢さんや谷川竜山からも賤しい技として笑われたのです。
占術のスレに白蛾のことあるのかな?わからなかったのだけど。
白蛾については誤解されているところがあります。
68 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/20 13:24:00
漢字の本略ではなくて、二字が脱漏している。私情ではないので
その点はご理解を。道教と古神道の関係については何度も繰り返し
ているし、第一、他のスレで貴殿等となんとかいう反日が罵倒しあ
っているではないか。 そんな経過をしっていて貴殿のレスを期待
して餌が撒かれているのだ。つまりネタで餌にして釣るということ。
宜しいか。
69 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/20 13:32:13
白蛾のスレは無い。 神易は神代易とも称されていたとか。
70 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/20 13:34:24
蕉穢の書と指されたのは白蛾一人では無いのでそこも誤解なきように。
71 :
奈々氏:05/02/20 13:41:32
世に天眼通と称する本があります。過去や未来が瞬時にわかる特殊能力が誰でも
持てる?そんな楽しい印象を誰でも抱きます。道術や霊術にはあるのでしょうが
天眼通の術法ではなく意味を長々と書いた書が稀少本で出回ってきた今日この頃。
しかし易書でそういう本があります。射覆(せきふ)を書いた書です。射覆とは
ある物を覆いかくしてその中に在る物が何であるかを易筮にてあてる一種の遊戯です。
白蛾はある意図を持ってこれを使ったのですがそれを正しく評価されず
長井金風なども白蛾を攻撃して止まなかったのです。
72 :
奈々氏:05/02/20 13:49:21
金風曰く人事百般のことを射覆の心持で自分勝手に占い得意で居る人があるが、
易は如何になり行くやを示すにあらず、如何になすべきかを告げるるのである。
金風は国家の重大事を占うに当たっても射覆と同じように当たるか当たらないか
という興味本位の気持ちで占う事を軽蔑していました。
真易の匂いを嗅ぎたければ、すべからく見よ「西游釈厄伝」
74 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/20 15:00:38
白蛾は闇の曙などで俗信を排撃していたが、因みに新井家秘伝として伝授
していた天眼通は山崎先生極秘伝と称していたそうな。垂加神道に天眼通
の伝があるか否かは不詳であるが、ちと受け入れ難い。
75 :
奈々氏:05/02/20 15:14:34
>68どうもです。釣りは誘導質問という事ですね。私へのレスだったのですね。
勘違いしていました。
白蛾が射覆(せきふ)を用いた理由だけ書きますね。
白蛾にとっては射覆は単なる余興ではなく占筮の上で重要な意義を持っていたのです。
易の占断は周易の爻辞を重視するものと象を重視するものがありますが白蛾はもっぱら
象によって行いました。象を習熟するためには射覆は非常に役に立つ、占断を容易ならしめる
意図があったのでした。射覆は古くから本朝に伝来しています。三代実録文徳天皇に紀ノ朝臣夏井が
射覆を善くした。と見えます。
ちなみに射覆の起源は漢の武帝の時の東方朔が射覆が上手だった。の件が古いです。
漢書周易随曲射匿五十巻て言うのがあるそうだけど今は伝わっていないみたいです。
76 :
奈々氏:05/02/20 15:22:56
>74新井家秘伝情報どうも。白蛾の父金左衛門は山崎闇斎に学び朱子学を
奉じていました。白蛾は浅見綗斉の学を伝えていましたね。
77 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/20 15:48:25
とすると、白蛾は望楠学派でもあったということ? であれば神呪奉唱
なども可能性としてはなきにしもあらずか・・・。
あまりフォーカスしてもなんだが、詳伝など御存知でしたら後日で結構
なのでお教えあれ。
78 :
奈々氏:05/02/20 16:58:03
月曜はお休みです。御存知でしょ?吉川弘文館の歴史大辞典がありましたので
(図書館です。)見ましたらそう詳しく載っていませんでした。晩年の事
書きたいけど時間です。ばんねーん。(ざんねーん。ん、引いてしまったかな?)
79 :
奈々氏:05/02/22 12:35:01
資料を良く見たら白蛾は浅見さんの伝を伝える、と著書に書いていますが、儒学の師匠は
違いましたね。父上も闇斎に学ぶと書いていたけど浅見さんのようです。この資料薄い割に
要領よく伝記がまとめられていて(易がメインですが)白蛾を知るならば一読の価値あり。
入手困難かも知れませんが面白いところはお伝えします。書名は出口王仁三郎流@亭のまねで書きますよ。
望楠ってなんだろうと思い事典を見たけど載っていません。でも神道大辞典に載っていました。
その辺は白蛾の伝記には期待しないでください。>77氏は博学の方ですね。
牛という文字に関係した事はありますか?
77は古の牛角神です。
積雲山 摩雲洞
82 :
奈々氏:05/02/23 12:44:27
白蛾は13歳の時に菅野兼山に入門、朱子学を学ぶ。23歳で独立、儒者と称し江戸の神田紺屋町に
塾を開く。パットが上手く機能しなくて漢字が選択出来ません。
83 :
奈々氏:05/02/23 12:45:37
平日じゃ無理かな。
84 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/23 13:11:31
85 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/23 19:58:22
>>84 天皇は、我々の罪汚れを祓うための重要な祭式を行っておられる。
そんな事を君は知らないだろうな。
86 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/23 23:58:00
77・80⇒774
>>82 リファレンスを教えて下されば結構です。
87 :
奈々氏:05/02/24 12:37:02
易学類篇の中に>82の事は書いてありました。講習を持って業とす。余が家世々朱学を崇ぶ。
と、しかじか述べています。しかし一時朱子学を捨てて蘐園派の古文辞学にかぶれました。
人の読まない書を読み人のまだ研めない説を知ろうとし、結果、得意になって法螺を吹き、酒を飲み自由奔放の
生活をして殆ど放蕩児と異なる所がなかった。(易学類篇附言)
88 :
奈々氏:05/02/24 12:42:25
>86氏。書きましたよ。
あなたならば着眼点は違いますよね。
89 :
奈々氏:05/02/24 17:55:45
ん、おにさぶろー。
明治時代以降出版された
徳川家康と
出口王仁三郎の本はどちらが多い?
版元はわかりましたか?
90 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/24 21:06:56
>>86 >>89 了解しました。有難う存じます。
尚、”増補 新井白蛾秘伝集”が昨年、刊行されています。
それから、80に門を設けておきました。
91 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/24 22:09:46
その白蛾の本はお幾らですか?
92 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/24 23:24:38
93 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/25 00:02:55
五千円かぁ。読んでみようかな。
白蛾の秘伝て実占家の間では一応知られてるけど、用法に法則性がないから使い物にならないとして滅多に使わないんだよね。
有名な「天眼通」でさえ、易の仕組みを考えると矛盾が発生するらしい。
白蛾流で占ってる人って滅多にいないし、研究会でもきいたことない。
その本が良い本だといいな・・・。
94 :
奈々氏:05/02/25 12:51:43
>90新情報どうもです。白蛾の書はだいぶ別人が同書名で出していますね。
白蛾は晩年加賀藩に儒者として召抱えられ論語や経書の講釈をするにつれ年寄り、家老、
藩士がぞくぞく弟子入りし、主として易筮を教えていました。入門に際して起誓文を出させています。
時間です。続く
『象学・運命の構造』長武寛著 平河出版社
これ、ちょっとよかったかな?参考になるか?
96 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/25 13:14:19
97 :
奈々氏:05/02/25 17:33:26
>94の続きです。簡単に書きます。
一、重事に非ず、大疑に非ずして妄りに筮すべからず、云々かくかくしかじかありまして、
右の条々相背く者においては天神地祇吾朝の崇廟大神宮国郡大小の神霊氏神、
必ず冥罰を蒙る者なり、誠に誓ふ。敬白 とありました。
98 :
奈々氏:05/02/25 17:46:39
>96私はわかりません。一般書の神社参拝の作法に祝詞よむの出ていたっけかな?
一般人も関係あるのかな。調べれば面白いかも。各団体にはもろもろ見られると思うけど。
鳥居をくぐる時も唱える祝詞があるよね。これも諸団体に伝わっているけれど、
明治あたりの書にも書いてある。吉田さんからきたのかな。
細かく言えば鈴を振るときも祝詞がある。手水舎の祝詞はあったかな?思い出せない。
拍手の祝詞も確かあったな。細かく言えばいっぱい出てくるね。
99 :
奈々氏:05/02/25 17:51:05
>93氏お詳しい方いろいろご教授くださいね。
100 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/25 20:24:19
>>96 もともと神社によって作法がちがってたろうから一概にはいえないし、
正式な作法っつっても明治になって統一されてないと不便なんで適当に決めたわけだしなぁ。
そのスレはあんまりに四角四面に細かいことで論争してるように見える。
1)柏手を打つ
2)念仏やアーメンはなるべく唱えない
これだけ守ってればいいんじゃないかな。
102 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/26 11:09:45
厳密に言えば、神事に応じて拝や手打ちの数が規定されているが、
一般人の通常参拝の場合、神社本庁の規定に依って苦しからず。
仔細は略すが、修祓の詞から神拝詞(祈願)に及ぶで宜し。諸々
の祓詞と大祓の選択については、臨機必要に応じるべし。打つ手
の音霊、奏上する詞の言霊に留意すること。尚、神拝作法の仔細
を云々する前に、日常生活の清明正直を心すること大事。
103 :
奈々氏:05/02/26 12:49:14
>102。神社本庁の規定を見ればいいのですね。ありがとうございます。
そういえばあまり神社で祝詞上げてる人は私は見た事がないのです。
でもお百度ふんでいるかたは一度見ました。
104 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/26 12:54:42
>>103 96>>のスレのリンク先で簡潔に紹介されているので
そちらを参照されたい。
105 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/26 13:03:07
>>90,100 この秘伝集は明治40年刊の復刻で、さる刊行会の企画によるもの。
クレジットはありませんが、出版元は紫元舎。一般流通はしていませんね。
白蛾に関してはこれにて書き止め。
106 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/26 13:15:27
友清歓真著”日本精神と卜法” 昭和16年刊。もともとは古道に連載
されたもの。題名は失念したが、全集にも収録されている。
参考まで。
107 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/26 13:58:00
各々の祝詞の奏上順序のことが議論になっているのだから、
奏上する祝詞がどれとどれとにするとかによるんじゃないのかな?
>>96のスレにもあるけど、
参拝の時によく奏上するのは、
祓詞→大祓詞の順で奏上するような。
108 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/26 16:40:10
祝詞が種々といっても、秘詞・密言を奏するのではあるまい。
102>>で尽きている。細々した順番は運用で良い。むしろ祝詞
を間違えないのが大事だ。神社本庁に問うても返答は同様だろ
う。議論?には及ばない。
109 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/26 17:11:29
尚、神社本庁の規定は、最大公約的な標準として言及。
110 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/26 18:41:27
参考程度に、細々とした祝詞の奏上する順番を
考えたほうが良いような気がするぞ。
まずは基本的にどの祝詞を奏上するかだな。
111 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/26 18:55:48
その前に正しい日本語を学べ
112 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/26 19:46:46
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113 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/26 23:28:18
古神道の行法にある鎮魂法ってどんな意味があってやっているんですか?
んー、普通の人は祝詞となえないでしょう。どうしてもというなら
柏手
↓
祓詞
↓
柏手
↓
とほかみえめため
↓
柏手
くらいでいいんじゃないの?
115 :
奈々氏:05/02/27 10:17:45
>114どうもです。時間がないので。
そのあとに普通のお参りの形式でよろしいのですね。
116 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/27 11:38:36
普通のお参りの形式とは?
117 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/27 12:06:55
祓詞の他に大祓詞、一切成就祓、六根清浄祓を奏上しようとするときは?
118 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/27 12:14:17
それぞれ奏上して違いを思い知れ。
119 :
奈々氏:05/02/27 12:39:32
別に普通どおりでも産土さんはかまってくれる。
しかたのないやつだが、よしよし。かくかくしかじか
という感じ。
120 :
奈々氏:05/02/27 12:56:07
>106.ありゃ。そうでしたか。どうもです。
注文したら売り切れてたけど、全集にやっぱり。
121 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/27 13:17:54
>>120 「霊の世界観」:”世界の大神変”に収録。磐城山版では第三巻。
122 :
奈々氏:05/02/27 15:14:29
>121重ね重ねどうも。
>それでは普通の参拝について、
なにー!えー!こらー!・・・・失礼をばいたしました。
先のレスの祝詞をはさむ順番ですが、巷入門書に載っていました。
あのう、普通の質問は自分で調べてください。何処にも調べてわからないのであれば
私も調べます。入門書、積読で数冊ありました。笑。初めて神道を調べてた時、買ったものです。
でも小さな疑問がないこともない。
順序として、真心を持ってお賽銭。→鈴があれば鳴らす。
→二拝して、祝詞や祓い詞、→ニ拝二拍手一拝。
しかし、感謝して祈願なりをどこに入れるかは、普通はニ拍手の後、手を揃え祈願
、そして一拝。
素人の疑問ちゅーのもあります。神社新報社の入門書では
賽銭→鈴→二拝→祈願→ニ拍手→一拝となっています。
よくニ拝ニ拍手一拝が一連の基本動作と各種諸本にありながら祈願が間に織り込まれている。
これは一連とは言わない。
123 :
奈々氏:05/02/27 15:20:55
素人が迷うのも無理はない。
二拝して、祝詞や祓い詞のあと続けて感謝や祈願があるならそれをしてから
二拝ニ拍手一拝というバージョンもある。
とにかく巷の入門書で事足ります。
124 :
奈々氏:05/02/27 15:29:42
短い祝詞のこと先に書いたけど秘伝の割に誰もつっこまないね。
なにか騒ぐ場所が違う気がしないでもないけど、人それぞれですからね。
125 :
奈々氏:05/02/27 15:43:06
>122の祝詞や祓いは大祓いとは違います。詳しくは書籍にて。
126 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/27 17:28:21
祝詞の順序の話題なのに。
参拝の順序の話題になってきている。
127 :
奈々氏:05/02/27 19:27:29
祝詞の順序?祝詞の本に書いてあるでしょ。その他いろいろと書いたから
なんでもOkなのだけど。それこそ本職に聞くのが一番ですね。
128 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/27 20:41:47
その細やかな祝詞の順序の議論をするのもいいだろう。
129 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/27 20:48:17
しつこい奴だな。他所でやれよ。
他所でやるものでもあるまい。
131 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/27 21:34:46
96>>のスレでやれ
132 :
奈々氏:05/02/27 21:43:29
入門書にゃ一般の参拝に大祓いは唱えるべきではないとちゃんと書いてある。
明治神宮の宮司の本だったかな。とにかく巷書に書いてあるよ。
ザに書いていたな、宗@道の祓詞のオンパレード本、最近検索しても出てこないな。
貴重書だったのだな。吉川家の中臣祓講釈本と吉田家の本とは版本では
内容がフト祝詞の箇所で異なる。秘伝だから版本には載っていないが
明確に唱える祝詞があることを書いている。本職の方からは
神呪とつっこまれるが、わかりやすく書いた。一般書の大祓本では
そんなことを書いているのは皆無だ。祝詞の順序など諸本に書いてあるので
十分だろう?
133 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/27 21:59:56
究極の神拝詞は「アマテラスオホミカミ」である。
134 :
奈々氏:05/02/27 22:02:40
拍手の音の大小も伝があったがそういうのにはこだわらないのだなあ。
宗@道のHPに書いてあったような、消えてしまったし。
135 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/27 22:10:08
秘伝ではなくて、単に順番を教えて欲しいだけ。議論するような
レベルぢゃない。ほっとけ。
1)鈴は鳴らさなくていい。鳴らしても別にいいけど。できれば鳴らなさない方がいい。
ただしエビス様を祭ってる神社はかならず鳴らすことがしきたり。
2)お賽銭は普通はいちばん最初に入れるし、漏れもそおうしてるけど
よく考えたらどうなんだろうね。献上するものだから柏手の後の方がいいかも。
あるいは自分の魂をささげるシンボルとしては玉串奉奠と同様な意味とも
考えられるわけで、お祈りの後の方がいいのかな?
ちなみにお賽銭は、投げ捨てるみたいにあるいは投げ与えるみたいに
投げ入れるのではなく、音しないように丁寧に入れることが大切。
137 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/28 02:08:08
鎮魂法について詳しく教えてください。鎮魂法ってなんのためにやってるんですか?
138 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/28 03:29:54
「玉女隠微」や 「淮南満篳術」の本はどうやったら手に入れられるのですかね?
139 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/28 11:05:04
祝詞の順序は本に書いてあるからというのではなく、
このスレで十分に議論すれば良いものだ。
140 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/02/28 17:23:28
まあ、祝詞の順序の例もまだ出てないからな。
141 :
奈々氏:05/03/01 17:40:32
>139あのねー、正式参拝以外は自由参拝だから、自由でいいよ。
議論たって勝手に作っても無意味じゃないかな。
神事作法にある順番は,神職がやるものだ。一般人は必要ない。
>138道蔵にはないのですか?あれば専門書店で扱ってると思います。
142 :
奈々氏:05/03/01 17:46:10
神職の作法も、維新後、大正期、昭和の戦後に改変されているよね。
一般書のしきたり礼法の本にも一の鳥居二の鳥居・・・と鳥居をくぐるたびに
する心構えが書いてあったよ。一般書だから秘伝ではないのでしょ。
143 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/01 19:10:39
>>141 じゃあ、
>>117にあるようなそれらの祝詞を
奏上しようとする時の順序は
どのようにするのでしょうか?
一応、一例として。
>「
>>117にあるようなそれらの祝詞を奏上しようとする時の順序」
その三つはどれもむしろ奏上しない方がよい。祓詞だけに汁。
145 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/02 11:15:22
三つとも奏上する場合も多いが。
146 :
奈々氏:05/03/02 12:15:42
諸団体の決め事の詳細までは掌握していません。(あるとしたならば)田舎の絵本メインの図書館では
そこまでわからないです。
ひよっとして印とかもあるんじゃないですか。セットになってるんじゃない?
よその板で語っていた人がいた。もうなくなっちゃったけど。
これも諸団体であるように書いてました。
147 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/02 17:31:50
>>143も言ってるが一例もなければ、
参考にもならないから、
祝詞の細やかな順序は
議論していかざるをえないのかな?
議論したって、それが正しいという根拠をもってないだろ?
なんでもいいとしか言いようがないじゃん。
149 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/02 19:40:36
議論したいなら他を待たずに先ず自ら提起してみろ。
自作自演は見苦しいわ。
150 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/02 20:55:53
151 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/02 21:13:22
議論は望まないw
152 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/03 08:33:13
祝詞の順序に関しては、
参考例も出てないのだから、
議論していくのが最良。
153 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/03 16:25:38
祝詞の順序の議論は必要だろ。
154 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/03 19:18:21
いらん
各自が勝手なこというだけで議論になどならないことは火をみるより明らかw
156 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/03 19:56:22
参考となる例もまだ出てないのだから、
議論はやはり必要となてしまうだろ。
157 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/03 20:25:52
ならない
158 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/03 20:41:41
ここはもうダメですな
159 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/03 20:50:27
祝詞の順序の議論だろ。
やってもいいし、必要と言えなくもない。
160 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/03 20:54:33
やはりダメですね
161 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/03 21:15:53
162 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/03 21:24:09
堂々巡りです
163 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/04 09:13:55
やはり必要だろ。参考例も出てないのだから。
164 :
奈々氏:05/03/04 12:49:24
雄康がうるさいから書き込みタイムがなくなって登場できない。
困った事だ。他の方が進めてくれればいいのに。ご遠慮なく。
ありゃ時間だ。
165 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/04 12:53:56
祝詞祝詞って騒いでいるけど、おまいら
沐浴潔斎してから参拝にいってるのか?
神職が祝詞を奏上する際の心構えができてるのか?
166 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/04 12:58:22
祝詞の奏上する細やかな順序が
話題にあがってその議論なのだから。
たとえば、
>>117にあるようなそれらの祝詞を
奏上するとしてその参考となる順序の例を
考えれば良いだろう、それだけのことでは?
>>117にあがっている三つの祝詞のうち、
大祓は個人的に唱えるものではないから必要ない。
後の二つは存在自体が俗神道、迷信だから廃止すべき。不要。
168 :
奈々氏:05/03/05 12:45:32
117の祝詞は吉田さんの専売特許物だろう?各教団は持ってしまっているが。
自由参拝なのに何故順番にこだわる?神様に気をつかっているとでも思っているのか。
大体議論といっても、考えればよいだろうと抜かす者は自分の意見を何故述べぬ。
釣りのつもりか?大祓いはは拍手と重大な関係がある。拍手をおいて順番をどうのこうの
抜かすのはもぐりだけだ。断言できるよ〜ン。残ねーン。 順・番、切りィー!
169 :
奈々氏:05/03/05 12:52:09
自由参拝ではなければ神道には伊勢流や吉田流や白川家など
各神事の中を見れば作法はある。本職のもので一般が真似したいと言っても
どだい無理な話しなのだ。素人が外科のオペをしたいと言っても無理なように。
170 :
奈々氏:05/03/05 12:53:01
外科に限らないが(笑)
祝詞を唱えても唱えなくても、一般人の参拝は構わない。
別にどちらにしても、たいした違いは無い。
ただ、大祓詞は神道の基本にして奥義ともいえる祝詞。
一切成就祓や六根清浄祓にしても、吉田神道の祝詞であり、
いまも唱えている神社も沢山ある。
>>167はただの釣り野郎。皆さん引っ掛からないように。
吉田神道自体が邪道、迷信。
173 :
奈々氏:05/03/07 00:03:04
おかしいよねー。まだ浅い根拠で迷信とか言っている人いるけど。
消える前に見れなかった人たちだね。あのhpどこへ行ったのでしょうね。
そこらの迷信より吉田さんの歴史のほうが遥かに古いよ。道教はねー、
中国政府が根絶しようとにらまれていたのだよ。仮に取り入れても
偉いじゃない。両部習合と渡り合うのに吉田さんも政府の統治に反抗した道教を
トッピングした。やはり大陸のものもチョイスしなきゃねー、互角にならないよ。
しかも霊的には諸外国文化は本朝の文化の訛伝だからね。
反本地、垂迹切りー、
175 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/07 20:56:43
一切成就祓や六根清浄祓などが迷信というのはどういうこと?
176 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/07 22:30:39
大祓詞は一般的に多く奏上されるものだぞ。
奏上することが基本なんじゃないの?
177 :
奈々氏:05/03/08 12:23:39
>174よ、電波かどうか、昨日の読売の一面を見れば解る。道教スレで人類発祥云々を
やったばかりだからな。
俺がエチオピアで人骨を埋めたわけじゃないぞ。(笑)
>176最近はそうだが敗戦により戦前まで続いた神祇大系が解体されたからね。
明治や大正などとは比較にならんよ。だがその後の涙ぐましい努力のかいあって
今の神祇界というものがなりたったいるわけだ。
白川家などは神典と同様に扱っていたものだ。ん、これ言ってよかったのかな?
178 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/08 13:09:53
祝詞の細やかな順序は?
179 :
奈々氏:05/03/09 12:31:45
アヒル草文字もひふみ・・・の図を聖徳太子が漢訳した明治18年刊の書があったよ。
神代十数音義之解、和訓之音解、神代元十四文字之辦解、怪しい本だね。
180 :
奈々氏:05/03/09 12:48:05
古の名歌を選抄した書は藤原俊成の古来風體抄
の他、数は少ないよね。上世より現代に至るまであらゆる方面に渉り作品の選を
した書がある。しかも雑誌の付録だったよ。道の上に意義深い書は電波と
騒ぐ人には縁遠いのかなあ。玉と石との見分けがつかない人ばかりになったね。
181 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/09 17:09:01
祝詞の順序の参考例はないの?
182 :
奈々氏:05/03/09 17:17:42
神道は@@に始まり@@に終わる。神道をする人はこの意味がわかります。
参考例といえばこれがそうです。
183 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/09 20:33:01
>>117にある祝詞のほかに三種祓詞など奏上するとき、
祝詞の順序はどうしたらよいのでしょうか?
184 :
奈々氏:05/03/10 12:14:56
>183,どうしても参考例にこだわるのならそれは専門書に書いてあると思います。
185 :
奈々氏:05/03/10 12:42:40
>179の著者は東京に弘教音韻学校を創ったんだって。
神代の音義、詞の真理を教授したんだって。誰か聞いた事ありますか?
専門書に書いてあるというのではなく、
ここで紹介すればよいことと
すでに
>>139で出ているのだが。
議論も必要だし。
>>177 神道と道教は関係無いよ。
むしろインドの宗教の影響を受けてる。
188 :
奈々氏:05/03/10 17:57:53
参考例にこだわるならとことわったよ。自由参拝なのだから順序をつくると
自由じゃなくなるくらい解らんのかな?
189 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/10 20:24:14
祝詞の順序の参考例として、
吉田神道の場合の祝詞の順序はどうでしょう?
190 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/11 13:01:37
吉田神道においての祝詞の細やかな順序ということだな。
191 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/11 16:30:06
細やかな順序厨 もういいよ
一例も出てないのだから、しょうがない。
193 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/12 04:22:41
ばからしくて誰も書かないのさ
それくらい自分で調べろよ
194 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/12 13:35:16
では、吉田神道では、
>>117にある祝詞を奏上するとき
どのような順序で奏上するのだ?
195 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/12 20:20:43
自分で調べな
196 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/12 20:31:23
祝詞の順序があげられてないと、
議論が進まないのだけどね。
197 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/12 21:43:32
おまえがあげろ
198 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/13 13:32:50
>>197 祝詞の細やかな順序知っているのなら、
あげてください。
199 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/13 19:54:59
吉田神道での
>>117の祝詞の順序を
あげればよいことなんだろ?
んなこたぁ吉田神道スレで聞け。
201 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/14 15:44:51
>200
どこにあるの?
202 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/15 13:03:34
まずは、祝詞の細やかな順序をあげることからだな。
203 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/15 13:58:44
塾と言うか教会の日曜学校みたいな物を作って教えて欲しいな。
204 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/15 17:20:28
吉田神道では、
>>117の祝詞の奏上する
順序はどうなっているの?
205 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/16 15:34:55
祝詞の順序がまだ出ていないね。
207 :
奈々氏:05/03/16 17:31:54
検索したら新刊で出ているではないか。教えてくれればいいのに。
ほとんど品切れだ。秘伝を網羅されたものもある。残念だ。俺だけITから
置いてきぼりを食ってしまってその上祝詞の順序はどうなっているとかしらんふりされている。
208 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/17 00:48:37
>>207 ぼうや強く生きるんだ
この広い世界、君のもの
209 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/17 03:16:29
先 鳥居大事、次 沓揖、次 座揖、次 二拝
次 中臣祓、次 心中祈念、次 護身神法、次 拍手
次 二拝、次 沓揖、次 退下
210 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/17 13:08:33
吉田神道では、
>>117にある祝詞は
どのような順序で奏上するんだ?
ってことだろ?
211 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/17 14:10:39
大祓詞≒中臣祓。次第によっても異なるでしょうが、通常は
六根清浄祓、中臣祓、三種太祓の順。一切成就祓は次第中では
あまり見たこと無いので不明。
一切成就祓は大体が伊勢での千度祓などで中臣祓の代わりに唱えてた物
(実際、万度祓はこれを多く唱えて代えていたいたという)だからなあ。
だから
>>167で否定されたりもする。
元々通常の神拝で唱えるのを想定してないだけに、組み込むのは難しそう。
伊勢神道以外でよく用いたのは吉田だから、吉田での使用例を出すしかないだろう。
214 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/17 20:31:14
215 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/18 14:16:22
自分で調べて下さい。
ただ、実際に神拝がしたいというのなら
>>209の次第で十分だと思いますよ。
216 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/18 18:54:49
祝詞の奏上する細やかな順序に関する議論は
やはり必要だな。
自分で調べるものでもない。
217 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/19 08:21:23
祝詞の順序は重要なことだ。
218 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/19 10:52:08
「先例」を重視するのが日本の伝統なのだから、議論云々
以前に故実はどうなっているのかを調べるのが基本でしょう。
だから「自分で調べて下さい」と申し上げているんですよ。
「議論」は互いが調べた資料をテーブルの上に提示したその後に
必要なもの。本気で祝詞の順序を考えようと思うなら、今は
まだ議論の段階ではないと思いますけど。
219 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/19 16:24:59
先例を重視するのであれば、
その先例を知っている者が
それをまず述べるのが、
議論に必要ことだ。
よって自分が調べるというものでは全くない。
「自分で調べろ」では議論は始まらない。
220 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/19 17:18:30
教えてくれ厨ってホントばかだな。
自分である程度調べなきゃ、それが本当かどうかわからないだろ。
第一、祭式に議論もくそもない。
古伝を守るだけだ。
221 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/19 18:01:40
教えて厨の主張はつまりこうだ
↓
俺が祝詞の順番を知りたいんだから、お前等が資料を調べて俺様に報告しろ。お前等は俺の為に必死に情報を集めろ。
必要な本があったら自分で買ってきて調べろ。図書館にも行け。そして結果をタダで俺に報告しろ。祝詞の順序には特に決まりがないのなら、様々な文献や情報から最も妥当な順番を議論して結論をだせ!!
それができるまで、百年だろうが二百年だろうが、未来永劫徹底的に回答を要求する。それ以外の話題でスレの進行を続けることは絶対に許さん。
全員総力を挙げ、命を捧げてこの任務を謹んで遂行せよ。それが汝等が生まれてきた天命であり、使命であり、存在価値である。この千載一遇の機会を有り難く思え。
だろ?
自演乙。
自分で調べろ厨のアホさが非常に笑える。
223 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/19 20:53:04
自分で調べろと言ってるだけでは、
スレが全然進まないものだが。
224 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/20 17:28:06
そんなにスレを進めたいのならば、ご自分で調べて史料を提示し、
議論を進めて行けば善いのでは。先例が知りたいのであれば
図書館にでも行ってご自分で調べなさいと言ってるんですよ。
その程度の努力も出来なくて議論云々と宣うのは筋が通らないと思いますが。
>>224 何ひとつ解説などしないで、
「自分で調べなさい」といったところで、
説得力は全くなく筋も全く通りません。
226 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/20 20:16:46
どうやら
>>221さんの仰る通りのようで。解説をしてもらって当たり前、
史料を提示してもらって当たり前。祝詞の順を提示したら今度は解説を要求、ですか(苦笑)
他人に求める前にまずは自分で調べる。それが人へモノを尋ねる時の礼儀でしょう。
そんな調子では仮令知っている人がいても教えてなど呉れませんよ。
自分で調べろ厨に何を言っても無駄のようですな。
無視して議論していくほかは無いようだ。
自分で調べろとか言ってる人は、
非常に傲慢なんだな。
スレが荒れるだけなのに。
229 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/20 21:15:13
お前が言うな
230 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/20 21:51:08
努力もしねーで教えろとか言ってる方が傲慢だろうが。
世の中はてめぇー中心に回ってんじゃねぇんだよコラ。
いいかい坊や、よく考えなー
人にモノを教わる礼儀を知らねーヤツがいるからスレは荒れんだよ。
だからお前、アレだアレ、スレ荒らしたくねーんならお前が去りゃーいーワケよ。
これで万事解決だー。あばよっ!
普通自分で調べろと言う方が傲慢だけどな。
232 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/20 23:14:19
231に一票w
聞いて答えてがないと、掲示板で何したいの?
馴れ合い?
234 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/20 23:36:52
掲示板で何をするかっていえば会話だよ。
だから、教えて厨を叩いたり、教えて厨が逆に反撃したり、議論しろ、いや議論はいらん、教えろ、自分で調べろ。と、言葉の遊びをするだけでも十分だ。
また、教えて厨にデタラメの情報を教えて、嘘の議論をして、最後には何が本当か解らなくさせるのも掲示板の楽しみ方だ。
2ちゃんで正しい情報を得ようってのがそもそも間違いだ。
自分で調べろ厨は荒らし以外なんでもないのだね。
236 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/21 01:09:24
ダメだ…聞いて答えてもらう為にまず人としてどうするべきかって
話が笑っちゃうくらい理解されてない…。
情報に対する価値基準が全然違うなぁ、こりゃ。
私は実の無い会話には興味ないし、提供する気も失せたので、
まぁ、知りたければ自分で調べてお呉れ。
237 :
名無しさん@京都板じゃないよ:05/03/21 01:40:37
予言当たってる。経度も同じ
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/disaster/1102560346/ 148 :名無しさんダーバード:05/03/14 14:58:45 ID:YtvSrBL6
さっきうたた寝してて夢見たんだが、正夢?
地震情報( 震源・震度に関する情報 )
平成17年 3月2x日ab時cd分 気象庁地震火山部 発表
2x日ab時ef分頃地震がありました。
震源地は対馬北西150q (北緯35.9度、東経128.0度)で震源の
深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は8.2と推定されます。
[震度6弱以上が観測された地域]
震度7 長崎県対馬
震度6弱 長崎県壱岐
[震度6弱以上が観測された市町村]
震度7 対馬市
震度6弱 壱岐市
この地震による津波の心配はありません。
238 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/03/21(月) 04:49:06
古神道や平田学を学びたいけど、どうすれば良いの?
何処かに教えてくれる所が在るんですか?
239 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/03/21(月) 05:24:42
>>238 まずは基本中の基本、古事記、日本書紀を読め
次に平田篤胤大人が書いた書物「霊の真柱」を読め
240 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/03/21(月) 08:03:19
で、祝詞の細やかな順序はまだ挙げられないの?
祝詞の順序の議論は必要ということだな。
242 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/03/21(月) 09:06:34
あのな、ボンクラども。
祝詞の順序なんて、各流派や団体で、それぞれ決まってんだよ。
それを自分で調べもせずに、何を議論するんだ。
さっさと違う話題へ行け。
243 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/03/21(月) 13:29:27
>>239 どういう本が言いの?
なんか、いろいろ有って解りずらい。
記紀を読んだら次はどうすれば?
244 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/03/21(月) 14:45:45
自分で調べろ厨は無視して、
祝詞の細やかな順序の議論していこう。
245 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/03/21(月) 15:15:15
>>242 お前がボンクラ。
自分で調べるものじゃない。
そういう前にお前が調べて書け。
でないと説得力無し。
246 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/03/21(月) 17:46:53
↑は本当にボンクラ。
>自分で調べるものじゃない。
なんだよそれ。
じゃあ全くでたらめな順序書いてもお前らは信じるんだな。
本当にバカです。
247 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/03/21(月) 17:56:38
まあまあ。
このバカどもの理屈に合わせてやろう。
自分で調べるものじゃないんだから、
結局誰も調べないままこの話題は終わります。
終了
248 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/03/21(月) 18:31:33
だって、誰も知らないんだから・・・w
学研のムックやムーには出てこないしね
249 :
篁:2005/03/21(月) 19:01:09
事相方内傳草案之巻第二
日所作次第
先 二拝
次 中臣祓
次 三種太祓
次 諸神勧請
次 拍手
次 奉拝日神
次 祈念
次 拍手
次 二拝
次 退下
250 :
篁:2005/03/21(月) 19:09:11
事相方内傳草案之巻第十
一切成就之祓
極汚濁事毛無波、汚者不在登内外玉垣正常止啓須、
退啓、神者一滴於以天四海仁満、一粒於以天五嶽仁等須、
通力在須、今所献乃礼尊於、雖軽微止、清浄仁照納受志天、
眷属諸神達仁毛施与給天、所在乃罪咎於者、
如潮沫、如春雪、消失比給江止啓須
251 :
篁:2005/03/21(月) 19:23:06
吉田兼倶卿伝 神拝作法
先二拝
次修中臣祓
拍手
次勧請
次六根清浄大神宣
次祈祷
次法楽
中臣祓
三種太祓
太惇辞
次二拝
次退下
252 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/03/21(月) 19:35:08
>>246-247 は本当にボンクラだな。
自分で調べるものじゃなく、
ここで議論するものだ。
でたらめかどうかも議論することになる。
>>249-251 篁さん、乙。
>>252 おまえの目は節穴か!?
すでに親切な人が
>>249-251で完璧な順序を掲載してくれてる。
六根清浄祓を作った人の決めた順序に間違いがあるわけない。
それを吉田神道の祭式さえ調べられないドシロートが、
2ちゃんで議論して何の順序決めるんだ?
このボンクラ。
>>249-251 乙です。
>>253 お前がボンクラだと言われているだけで。
親切な人がいるとかの話ではない。
何一つ挙げられないで人に言えたものではない。
>>249-251 ( ゚ Д゚)
( つ旦O
と_)_)
( ゚ Д゚) ガシャ
( つ O. __
と_)_) (__()、;.o:。
゚*・:.。
私、コンビニでバイトしてるんですが
>>249-251のおかげで万引き犯を捕まえることが出来ました
これは記念カキコせざるをえない。
俺達は今、歴史の転換期そのものを目撃している。
>>251 吉田神道は中臣祓だけで祓詞は奏上しないのですか?
261 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/03/21(月) 21:05:46
>>260 六根清浄祓も中臣祓も三種祓も、みな祓詞なわけだが・・・
>>261 簡略化されたもので
よく奏上される「祓詞」があるでしょう?
263 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/03/22(火) 12:56:07
264 :
奈々氏:2005/03/27(日) 13:43:07
幽冥界の本が出たね。
吉田さんと古事記にも関係ある、卜の良書も出たよ。こりゃいい本だ。内容がないようなだけに
神秘に属する。関係資料も入手しにくいから絶対貴重だよね。古神道関係者なら必需本かな?
内容も私は大満足。お薦めの一品かな。まだ読んでないけど祓の事もすこしあったかな?
265 :
奈々氏:2005/03/27(日) 13:48:46
しかしこの参考文献を見たら、なんじゃー?
結構新しい本でも参考図書はケッコーな数があるものだなー。わたしゃ遅れとる。
知らない本が多い。このテの学術書であれば欲しいな〜。
しかし八@さんからのアレハ入っていなかったがオカルト書とは違う気もするが.
266 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/03/27(日) 19:43:29
>>264,265 新刊書なら書名を御願いします。
267 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/03/28(月) 23:21:56
http://www.sankei.co.jp/news/050328/sha106.htm�
------------------------------------------------------------------------
出生が4年連続最少を更新 04年生まれ112万人
2004年に日本で生まれた赤ちゃんは、政府が取りまとめた速報値ベースの統計で
日本在住の外国人も含め112万1000人だったことが28日、分かった。03年に比べ
1万4000人少なく、4年連続で戦後最少記録を更新した。出生数は政府の見通しより
3万人超少なく、高齢化の進展も予想を上回っている。
268 :
名無しさん@京都板じゃないよ:仏暦2547/04/01(金) 14:33:31
>>268 書き下しじゃなくて、現代語訳でいいんだな?
270 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/04/07(木) 23:46:28
書き下しと現代語訳の両方で。
271 :
奈々氏:2005/05/05(木) 13:07:10
珍しくあいていた。古神道専門古書店。只今休憩中という札が下がっていた。しばらくして
いってみると閉店していたよ。お元気かな?ご主人は。
垂加神道の伝書が流れたね。私には高かったけど一様エントリーしたけど外れたよ。
伯家の神拝作法も載っているらしい。目録の写真で確認できたね。中はどんなのだろうか、気になるね。
日の神教団の門外不出 鎮魂帰神法という本もあったけど、中は知らないけど
友清翁の書と比べてどうなのだろう。丸写しかそうでないのか。
日帰りで関西の即売会を見てきたよ。いつもながら旅の疲れで意識が朦朧としながら混雑して
賑わっている会場でもまれて、ふと気付いたらある店の主人がセドリをしていた。
小脇に神祇大@を抱えていたよ。いくらしたんだろうと思って帯がついていたんで
覗き込んだら1500円だったよ。安いよね。仙@教の書だよ。
272 :
奈々氏:2005/05/05(木) 13:14:26
でも特別安いのはそれだけだったね。
伝書漁り、乙。
神祇大道が1500円か、高いな。
仙法教の本だけど、面白い本ではないよ。
274 :
奈々氏:2005/05/06(金) 12:22:21
大道は某書店では1万くらいの値がついていたよ。お店をしてる方が買われたから
高く売れるんだろうね。
昔、近くの図書館にもあったけどなくなっていたよ。平田篤胤や宮地水位翁の著書を引用
している書だったね。地方じゃたしかに千円ってのを見たことあるけど。
そういや、場所は違うけど言霊の道が千円であったよ。
275 :
奈々氏:2005/05/10(火) 12:37:40
いい本が出たね。神祇界を代表する一品だね。ないしょだが古書店は未だに高値を
つけている。こりゃ、もう売れないね。一月前にでているけど、教えて欲しかったよ。
今から買えるかな?
276 :
奈々氏:2005/05/11(水) 12:12:20
たったのこれだけ?という部数しか出していない割にまだあまっているらしい。
私には考えられん事だ。
主要な機関が購入するべき物なのだが、買ってないということか?
今の国体をあらわしているように見て取れる。これからますます貧弱になるだろう。
277 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/05/31(火) 19:55:10
いろいろ祝詞の話題が出ているが、
自分で調べろとはひどいよな。
せめて参考文献くらいは挙げてやるべきだと思う。
例えば、吉田神道の例が出ているのだから、
吉田神道で奏上する祝詞に関する参考文献はあるのか?
278 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/06/17(金) 20:00:19
ヤフーの捨てメアドをチェックしていたら、前に購入したことのある古本屋から、
お知らせが来てた。なかなかいいものがあった。また行ってやらないといけないね。
279 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/08/29(月) 21:19:29
280 :
奈々氏:2005/09/25(日) 14:40:03
>276むう、(ムーではない。)一冊刊行してから続巻がまだなようだなぁ。
ふぇ〜?あれが、・・また出るのか、
出てから皆に教える。年内だよ。
こまやかが、どうのこうの言っていた者がいたが、何故にこまやかに祝詞を奏上するのか?
それはどういう意味があるのか、何故にこだわるのか、こまやか奏上とはどんなものか
こまやかに答えて欲しい。
>277は検索すれば解決すると思う。
281 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/10/07(金) 07:36:24
>>280 検索しても解決しない出てこないから。
吉田神道で奏上する祝詞や作法を
詳しく解説している参考文献は何でしょうか?
検索しても出てきませんが。
282 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/10/07(金) 10:25:32
ネットに何でも載ってる教
ネットが全知全能であると信じる宗教
283 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/10/07(金) 20:28:50
吉田神道に関する祝詞や作法とかは、
ネットで検索しても全く無いな。
284 :
ぽこちゃー:2005/10/07(金) 22:47:07
うそだーい、BBSでかいてたぞー。
285 :
ぽこちゃー:2005/10/07(金) 22:52:24
なぜいい本なのに復刻されないのか。それが唯一不思議だ。
それゆえ金井南龍氏がさすらに収載された。
さすら自体も入手困難なのだが。
286 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/10/07(金) 22:55:43
287 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/10/15(土) 20:48:26
>>280 吉田神道の祝詞などの神拝作法を
詳しく解説してある書物は、
検索しても全く出てきませんが。
吉田神道の祝詞などの神拝作法に関して
解説してある参考文献を
貴方が御存知でしたら、
紹介してくれませんか?
288 :
!:2005/10/15(土) 21:04:45
吉田神道の基礎的研究ではだめでしょうか?
>>288 祝詞や作法の解説書ではないな。
あくまで研究書。
290 :
ぽこちゃー:2005/10/21(金) 18:18:45
祝詞の解説って言う意味わかんないなあ。祝詞を構成する詞の本を見たらいいんじゃないか。
あとは吉田神道の行事次第をみると。
書物ごとに辞書なんて造らないのと一緒と考えれば?
291 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/10/21(金) 21:15:09
>>292 初心者がある程度理解できるものじゃないと、
解説書じゃないな。行事次第とかはいきなり読めない。
>>280 というわけで、吉田神道の祝詞などの
神拝作法の解説書となる参考文献をあげてください。
292 :
ぽこちゃー:2005/10/22(土) 20:09:46
書きたくなかったんだけど、前に書いたよ。大系とかじゃだめぇ?
ぼこちゃーも持ってないけどぉ。書いたらまた無くなるね。
吉川さんなど伝承者を追ってゆけばぁ?八幡さんや山雅さんじゃない、あっちのは
吉田さんの、あったでしょう。ぼこちゃーももってないからー。
あまり書かせないでね。
岡田さんのはどう?宮永さんも家伝と称するけど、その著述をみれば神法の全国募集
もかけている。実際あつまったとこのそれは吉田家が各神職に伝授したものが
多いよね。
293 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/10/23(日) 21:18:26
>>292 初心者向けじゃないだろ。
解説書は素人がいきなりよんでも大丈夫なものが良い。
294 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/11/03(木) 19:05:01
>>280 >>292 吉田神道の祝詞などの神拝作法などを解説した参考文献って、
寺院で売られているような勤行式みたいな本のような感じじゃないの?
検索してもないので、挙げてください。
295 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/11/25(金) 20:47:14
age
296 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2005/12/20(火) 21:35:16
保守
297 :
ぼこちゃー:2006/01/04(水) 16:22:08
数年前に、@@道の主に紹介してもらった「大祓の解釈と信仰」を買いました。
いつの間にか入手困難になっていましたよ。
良い本ですね。みなさんにもお薦めです。
祓いというものは元来けがれを去って清浄になること。
別の表現でけがれをあがなうと述べられています。
世界的某宗教では救世主のみ出来る技が本朝では古伝として現在も大衆に伝わっている。
これはぼこちゃーの独り言ですが。
すばらしいことがいろいろと書かれています。
天津祝詞の太祝詞の各説なども紹介されています。
本居宣長説
卜部家秘事説、平田篤胤説、鈴木重胤説、
鎮魂詞説、ひふみの祓説、今泉定介説、秘め事だから(書いてない説)
この他には六人部翁の説とかが在りますが。これは大石凝翁の高弟
重政翁と同一のものだったと思いますが。
鎌倉から江戸期にかけ大祓の根本精神をはずさないように要約して唱える形式が
五通り載っています。しかし一番最後までどうしても略すことの出来ないのは
「天津祝詞の太祝詞を宣る」という言葉であると述べてあります。
298 :
ぼこちゃー:2006/01/05(木) 12:31:55
平田説は禊祓詞が天津祝詞の太祝詞であるのはよく知られています。
しかしこの書には平田篤胤は神宮に伝わる一切成就祓がそうだと述べていることを
書いている。
299 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/05(木) 21:06:26
吉田神道の祝詞などの神拝作法の解説書がまだ挙げられていないな。
300 :
ぼこちゃー:2006/01/05(木) 21:38:50
見つかれば教えるよ。しかし吉田さんにこだわるなあ。
好きなのぉ?吉田さん。
延喜式巻の三には卜部は伊豆・壱岐・対馬の三国より卜術すぐれたものを
取るとあり、この卜部が伊豆卜部のあとになることは三代実録元慶五年十二月五日の
條に照らして明らか。
この日、平麿さんが歿しているが、この方は伊豆國人也として略歴があげられてある。
卜部家は正しくはこの平麿さんにはじまつたのさ。
後、次第に勢いを得るにつれ祭祀の家中臣氏に比肩するべく、平麿より
元来中臣なるを卜部に改めたといって、その祖を天児屋根尊なりとなすに至ったわけだよ。
301 :
ぼこちゃー:2006/01/05(木) 22:07:21
平麿さんが神祇権大祐に任じて以来、子孫世々官に居たり、
平野・吉田両社を預かることとなる。
吉田家を名のるのはこれに基くわけなんだけど
鎌倉時代以降神祇権大福を世襲し次第に長官たる白川家を抑える。
平野社領となった兼方はおなじみ書紀最初の注釈書たる「釈日本紀」の著者
卜部懐賢である。
そしてご存知吉田兼倶が吉田神道を大成し室町中期より末期にかけ
神道界に雄飛したんだね。
302 :
ぼこちゃー:2006/01/05(木) 22:20:54
白川家を抑えるなんてのは英才が相続いた結果なんだよね。
兼倶さん以前にも天才はいるよ。
本朝高僧傳の記事に徒然草の兼好法師の弟とある。誰だかわかるよね。
弱冠にして叡山に登り台教を学び又神書に精通した。
後醍醐天皇はこれを召して佛法神道の要を問い、のちに大僧正に任じたんだ。
303 :
@ことこ:2006/01/05(木) 22:36:38
慈遍さんでぇす。
群書一覧には伊勢長官の末子にして伊勢流の神道を得て、
又兼好の徒弟にして卜部の傳を得たりと見えますぅ。
ただし尊卑分脈巻き一による卜部氏の系譜は従四位下右京大夫兼名の
長子として慈遍の名が見える。明らかに兼好法師の兄と示されている。
吉田家の系図も分脈の如く記されている。
神書に精通したことは家柄、著作などから疑問の余地はないよねっ。
304 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/05(木) 22:43:14
>>301 では、参考文献が無ければ、
例えば、一般的に神社へ参拝する場合において、
祓詞、大祓詞、一切成就の祓、三種大祓を奏上したい場合
吉田神道ではそれらの祝詞の順番や
拝礼や拍手の順序などどうすればいいの?
よくある仏教での勤行次第のように解説してくださいますか?
>>249-251で吉田神道における神職用の一例が出ていますが、
一般向けで解説お願いします。
305 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/05(木) 22:44:40
確か近世以後は吉田神道がほとんどの神社で
採用されたのではなかったのかな?
祓詞って天津祝詞のことか?
よく大抵の神社で祓戸大神のところで神主が奏上する祝詞。
307 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/05(木) 22:52:31
308 :
ぼこちゃー:2006/01/05(木) 23:27:56
>>304?
>>299と同じこと?
最近新刊ででたでしょぉ?神社参拝の本。
題は覚えていない。順番がどうだとか書いてあった気がするよ。
書いたの、あなたぁ?
309 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/06(金) 14:11:28
>>308 とりあえず、
>>304の質問に吉田神道での場合のを回答したら?
神社参拝の本といっても吉田神道じゃないでしょ。
310 :
ぼこちゃー:2006/01/06(金) 15:48:03
以前流れたことがる神道唯一神拝式のことかなあ。
見たこと在るけどあれは禊教の井上さんの書いた物だよ。
伯家の初伝が記してあったかな。
あとは奥さんにあてた手紙とかだよ。刊行されているのと同じ物だよ。
もしかして現存するのはそれ一冊?
でも吉田さんのじゃないから安心だよね。
311 :
ぼこちゃー:2006/01/06(金) 16:04:37
慈偏さんの著作なら現に天台宗全書に編入されているよね。
密法相承審要抄だとか天地神祇審鎮要記などね。
神懐論ってのがあるんだけど外宮の度会常昌によって後醍醐天皇に奏上
された物もある。
312 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/06(金) 16:10:40
>>308 横レスですがその本なんとか思い出して教えて下さい
313 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/06(金) 16:17:45
伊勢の神主が即位した天皇に法華経を授けたって本当?
314 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/06(金) 18:37:32
315 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/06(金) 20:31:12
さっとこにきいてもだめ
316 :
ぼこちゃー:2006/01/07(土) 12:50:43
>>314もし手に入れば教えるよ。同こと何度も言うの好きなの?
必要に粘着する理由は、な〜に?
一般神社に参拝の場合って述べてるけど、先に挙げた本は坐って祝詞をあげてるけど
そこを立って読むケースを教えろって言うことなのかな?
317 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/07(土) 18:58:09
318 :
ぼこちゃー:2006/01/07(土) 19:57:15
新刊屋へ今度いつ行けるかな?君たちはすぐ近くにあるのでしょぉ?
だめだよ。ずぼらをこいちゃあ。
持っている方が教えてあげたら?嫌われていたら仕方がないよね。笑
ぼこちゃーは持ってないけど東密事相に書いてありそう。
それ見たぁ?何書いてあるのぉ?
江戸末期参拝次第が國學院大學にあると聞いたことあるけどぉ。
訪ねてみたらぁ?
むぅ?ん?
宮永さんものの、あれも持ってないから調べられないけど、
少しはのっているのかな?@幡さんの本の中で宮永家にもないという一書。
伊勢流や吉田流で祝詞、祓詞の後で読誦する祈願詞は興味がなさそうだよね。
ぼこちゃーも興味はないよ。
319 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/07(土) 20:27:04
>>318 吉田神道の祈願詞って知ってるの?教えてください。
320 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/07(土) 20:52:05
321 :
ぼこちゃー:2006/01/08(日) 13:24:56
>>320 >>318を見てのとうり。
>>316の御回答はないようだが。 笑。・・ぼこちゃー返し。笑。
>>319たしか神社本庁からの本に載ってたかな?
なんだかんだ言っても吉田さんて人気あるね〜。
それなら慈偏さんの本も読まないとね〜。
322 :
ぼこちゃー:2006/01/08(日) 14:23:19
吉田さん、卜部さんなのだけど
兼倶さん以前に兼文さんや兼方さんはシナの易経や陰陽五行説の哲学書を利用し
日本の経典を解釈研究したね。
吉田さんちは五行神が出てくるけど、巫部の佐野さんも家伝に五行神がある。
五色人もでてくる。両方出てくるのはみんなが嫌がる竹内文献に出てくるよ。
この関係は無視できないね〜。笑。
323 :
ぼこちゃー:2006/01/08(日) 14:30:08
古事記も古事記研究も卜部さんがかかわっているね〜。
いろいろあって吉田さん人気なのかな〜。
325 :
ぼこちゃー:2006/01/09(月) 18:10:42
親に何でもかんでも買ってもらって、あまやかされて
しょーがない人たちだ。いろいろ書いてあげたのに、おつむがどうか
しちゃったのかな〜。
日本の未来はどうなるのだろう。
人任せばかりな者が多いね。
ぼこちゃー一人が政府に変わって日本を救ってあげたのに。
もう救いたくなくなるよね。
祈願詞もすでに先にスレに書いてるのだけどぐるぐるしちゃう人がいるね。
知っていて意地悪してぐるぐるしているのかな?
それより順番じゃあなかったのぉ?笑。
でも親切なぼこちゃーは近くの古ブック屋へ出かけて見たよ。
子供向けのファーブル昆虫記があったよ。あとツタンカーメンの発掘もの、
これも子供向けだけど、関係あるかなと思って買っちゃった。
くわしくは後でね。
326 :
ぼこちゃー:2006/01/09(月) 18:17:21
みんなで取り合いなんかしたら駄目だよ。笑。
ぼこちゃーが関東圏に住んでたらもっといろいろ調べられるんだけど。
でも先に書いたのも神社本庁調査部の長老が一生懸命調査して書いてるのに
みんな、答えになってないとか、あんまりだよ。かわいそーだよ。
ぼこちゃーも金井南龍さんが紹介して気づいたのだからね。
327 :
ぼこちゃー:2006/01/09(月) 18:21:18
調査部長老は凄いよ〜。
みんなはお馬鹿なんだからぐずぐず言ったら駄目だよ。
328 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/09(月) 18:37:31
329 :
ぼこちゃー:2006/01/09(月) 20:20:03
はなからぼこちゃーが教えた本を見ていない証拠だよ。
ぼこちゃーは持っていない物も教えたよ。
見ないで、調べもしないで、よく、答えていない何ていうね。ひどいね。
それじゃぁ詐欺じゃないかぁ。
330 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/09(月) 21:05:14
>>329 ここに書き込めばよいだけのこと。
それを皆から指摘されているんだ。
本の題名だけを示せといってるんじゃない。
それに
>>305-307への回答はまだだぞ。
331 :
ぼこちゃー:2006/01/11(水) 18:13:06
笑。粘着的嵐だね。とっくに化けの皮ははがれているよ。笑。
順番以前にそもそも吉田さんの大祓を知っているのかい?
ぼこちゃーに教えてくれよ。まさか知らないのに吉田神道の順番がどうしたこうしたなどど
必要に粘着するのもおかしい話じゃないか。笑。
それに吉田神道の大祓を伝授されているなら順番云々ん理屈をたれるのも
なおさらおかしいね。
おかしな者にそれに続けと回答はまだだぞと言うまたおかしな奴。
いい加減な者は自分から墓穴を掘るのだね〜。笑。
332 :
ぼこちゃー:2006/01/11(水) 18:20:53
それより何故
>>325の、ファーブル昆虫記とツタンカーメン発掘児童本が
吉田神道と関係などあるかー! の、つっこみがないのか?
大爆笑!おかしいよぉ〜。
333 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/11(水) 20:45:09
大祓は中臣祓のこと。
吉田神道の祈願詞が提示されてないな。
>>305-307への回答もまだない。
334 :
ぼこちゃー:2006/01/11(水) 20:58:33
>>333寝ぼけているの?吉田さんの大祓知らないくせに何威張っているの?
デタラメ書くなよ!
335 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/11(水) 21:03:25
>>334 そこまで言うのならば、吉田神道の大祓を
ここに挙げて説明すれば?
それと祈願詞も。
336 :
ぼこちゃー:2006/01/12(木) 17:35:24
大笑。ほーらね。祝詞、祓い詞を自体を知らないのに
何故必要に吉田神道の順番に粘着するのか無意味でしょぉ。大笑。
>>335祈願詞はぼこちゃーがかまをかけてるとは思わなのぉ?笑。
そこまで言おうが何処まで言おうが吉田さんの大祓をぼこちゃーが
挙げる義理はないよ。
いろいろふくみを抱いて書いてるよ。一口には書けない。
337 :
ぼこちゃー:2006/01/12(木) 17:46:06
>>335ぼこちゃーが
>>331で吉田神道の大祓を教えてくれと聞いてるのに
何を聞いてるのかね、まったく。 ん?しっぽをだしたぁ?笑。
338 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/12(木) 18:38:53
>>337 で、吉田神道の大祓と祈願詞はどういうものでしょうか?
339 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/12(木) 22:28:51
わかりません
340 :
ぼこちゃー:2006/01/13(金) 18:30:51
>>338それをまず調べなくちゃね〜。
それより大祓って何か知っているの?
たとえば六月晦の大祓があるけど、延喜式に載っているものと、
伊勢神宮に傳わるものと、京都の吉田家乃ち卜部家に傳わったもの。
ご承知のように三者それぞれ多少の字句の差異がある。
もっとも伊勢の傳本と卜部家の傳本とは共に中臣祓としての形式を持って
伝えられたものであろうから大祓としての詞とは直に対比し得ないものがある。
だから一口に書けませ〜ん。笑
341 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/13(金) 19:51:43
>>340 中臣祓と基本的には同様のものということだな。
細部で違う箇所があると。
342 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/13(金) 21:21:19
吉田神道の祝詞などの
神拝作法の解説書となる一般向けの
参考文献は結局のところ
どれになるの?
343 :
ぼこちゃー:2006/01/14(土) 19:14:40
>>342吉田神道の祝詞、中臣祓一つをとっても後世は大祓詞によって訂正している
ものが多い。一途に卜部本そのままで無い所もある。
卜部本は一読して一般の人に分かり易いようにと云う考えから余分な助詞や語句を
添えているのである。おわかりかな?
344 :
ぼこちゃー:2006/01/14(土) 19:20:30
どれを選んで奉唱したらよいかは、自宜により、また人によりけり。
適宜に取捨選択し活用すればよろしい。
345 :
ぼこちゃー:2006/01/14(土) 19:28:48
>>342何度も答えてるが秘密事相には何がかいてあったの?
吉田さんの一般向け解説は無かったのか?どっちかはっきりしろよ。
社寺向けのテキスト的ものなんだろう?
346 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/14(土) 19:48:02
『吉田神道の基礎的研究』をみるべし。
347 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/14(土) 21:16:13
>>345 吉田神道の祝詞などの 神拝作法の解説書となる
一般向けの本を提示してください。
>>346 祝詞や作法が詳しく載っています?
349 :
ぼこちゃー:2006/01/15(日) 11:38:43
>>347,は
>>345の回答を読むべし。
基礎的研究に詳しく載ってる?とか聞いちゃっているけど
詳しいことを知ってるんでしょぉ。しらなけりゃハナから読むものね。笑
無い物探すウチに他の勉強をしてみたら?そのうち専門書を
読めるようになったら一般書はいらなくなるよ。笑。視野も広くなるし、
そうすると解らないことも見えてくるってもんだよ。
ん?神様からそうとう嫌われる、何か悪さでもしたのぉ?
それなら話は別だよ。 まさかもしかして毎日、冥罰にあってるのぉ?
怖いよぉ〜。
350 :
ぼこちゃー:2006/01/15(日) 11:53:18
順番云々じゃなくて大祓を勉強したらぁ?
神社以外でも公家や武士や民間に於いても、
陰陽師や修験道の山伏や念仏を称える人も大祓を用い尊信し使用したね。
種々の祈祷や祭祀を行い営むについても大祓は経典的な価値と形式を具備し
民族性に相応しい思想的な内容と信仰的行事とを中心として発達した
証拠だよね。
351 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/15(日) 17:10:17
>>349 馬鹿か?詳しく知らないから質問をするんだろ。
知っているものが質問をするか。
それに詳しく知っていると宣言しているやつは、誰もスレにいないぞ。
352 :
ぼこちゃー:2006/01/15(日) 18:53:35
>>351馬鹿はお前だろう。子供じゃあるまいし何度も同じ事を言わせやがって、
ただで探していろいろ教えてやっているのに聞きもせずこの間抜けが。
人任せの馬鹿扱いかよ。
頭ついているのか?
だいたい口伝をともない秘密伝授主義の吉田神道が神拝作法の一般向けの本など
出すのか?
ぼこちゃーは親切だからありそうもないものを一様調べてあげているのだ。
それとも、かの國學院大學の河野博士の文庫を移動したんだって?
ぼこちゃーは遅れている。
個人書簡は処分したのだってな。旧事大成経に関する貴重な資料が
混ざっていたと聞いたが、
もしかしてその中を調べりゃ何か出てくるかも知れない。
河野博士は中臣祓については祓いの作法や用具についても
述べることは多々あるが説き及ぼすのを控えていたからな。
>>351よ、まさか関係者で、
処分したといつわり、泥棒したんじゃないだろうな?
353 :
ぼこちゃー:2006/01/15(日) 19:17:37
祓いは禊祓の詞と大祓詞を首尾一貫して唱えることによって
初めて本当の祓いができるという。
吉田神道云々言うのなら禊祓詞も吉田流でなくてはならん事になる。
禊祓の詞はいろいろ伝はあるが吉田家、白川家をまとめて明治の初めまで
神社の修祓に唱えられた禊祓の詞は平田篤胤がこしらえたもの。
更に簡略化されたものが現在行われている修祓の詞。
そうなると篤胤が関与する以前の吉田神道の祓詞をもちいた神拝作法の一般向け
もの、持ってるとしたら天理大学の吉田文庫、しかし
あるかそんなもの。
何度も言うが見つけたら書いてあげるよ。
はい、はい、子供のおいたは、終わりだよ。
354 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/15(日) 20:11:25
>>353 だから、
>>306に関してはどうなのだ?
一般向けの祝詞として天津祝詞いわゆる祓詞として
紹介されて普及しているものは?
吉田神道でいう禊祓詞と全く同じだろ?
355 :
ぼこちゃー:2006/01/16(月) 18:13:14
>>354何を見ているのだ。吉田神道、吉田神道とうるさくいうくせに
一般普及したものに何故念を押す?
平田篤胤の大祓太祝詞考に禊祓詞が載っている。
だがこれは篤胤は吉田家より広く世に伝えられた詞と述べている。
見てのとおり
>>354で指摘した普及ものとは異なっている。
>>354の言う吉田家とはどこの吉田家だい?笑。
それくらいまともに調べられないのかい?笑
あまりちんぷんかんぷんな事を言うなよ。時間無いんだから。
これからファーブル昆虫記と呼ぶぞ!
356 :
ぼこちゃー:2006/01/16(月) 18:23:28
ちなみに篤胤の本に普及版も載っている。
白川家流も載っている。
357 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/16(月) 20:38:22
>>355 だから、吉田神道の禊祓詞は
今一般的に普及しているもので祓詞と
言われている天津祝詞と同じだろ。
358 :
ぼこちゃー:2006/01/16(月) 20:56:13
>>357何をトチ狂っている?一般普及ものと吉田家からの普及ものは
異なると書いたのがわからんのか?
この、あんぽんたん。
先に書いた書を読め。
みな同じならなにかにつけ吉田神道のと、言うくせに。
結局、吉田神道でなくてかまわんのじゃないか。
このファーブル昆虫記がっ!
359 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/16(月) 21:02:09
>>358 どこがどう違うのか?
吉田神道の禊祓詞と
一般普及している祓詞(天津祝詞)とを
両方提示して対比せよ。
360 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/16(月) 21:35:52
人の書き込みを待つ暇があるならそのくらい自分で調べろよ 提示厨!
361 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/17(火) 12:16:59
以前神仙道の人が宮地神仙道こそが(中国も含めた)神仙道の宗家であり
平田篤胤の正統、日本古来の純粋な神道である。という様なことを言っていたのですが
これを証明するような伝書なりは存在するのでしょうか?
362 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/17(火) 12:26:42
あ、「証明するような伝書」というのは歴史的、客観的に上の主張を証明出来るような内容が書いてあるとか
伝書自体が江戸期よりはるかさかのぼるものであったりとかそんな意味です。
363 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/17(火) 12:41:26
そもそも篤胤が伯家・吉田家の学頭だったとはいえ
神仙道が神道の大本で、中国の神仙道もこれを輸入したものというのはいまいち信用できないんですけど・・・
中国では数千年前にかかれた神仙道の書物が多数残っているのに対し、(少なくとも公には)日本には存在しないし。
でも『史記』では神仙の術は渤海の海中の島から伝えられたって言うようなことが書かれているらしいですね。
う〜む、素人にはわからん
364 :
ぼこちゃー:2006/01/18(水) 19:04:52
>>363普通はそう思ってごもっとも。だからといってめちゃくちゃを書いてはいけないよ。
大陸なんか代替わりするたびいろんなもの一掃している。
逆に大陸にないものが日本にある。こつこつと時代を通して
入ってきているんだよ。
向こうの留学生が日本で本国の幻の書を見つけ持ち帰り普及している。
始皇帝が仙人の国としてじょふくを派遣したね。
篤胤は向こうの書の真偽を類別してるよ。
大陸ものはピンからキリまであるからね。取るべきものをちゃんと選択できる。
宮地神仙道においても同じだよ。
365 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/18(水) 20:30:37
366 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/18(水) 23:30:16
痴人よ 自分で対比せよ
祓詞(神社本庁)
掛けまくも畏き伊邪那岐大神 筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に 御禊祓へ
給ひし時)に生り坐せる祓戸の大神等 諸諸の禍事 罪 穢 有らむをば
祓へ給ひ 清め給へと白す事を聞こし食せと 恐み恐みも白す
身曾岐祓(吉田神道)
高天原に神留座す 皇親 神漏岐 神漏美の命を以て 日向の橘の小門の檍原
の九柱の神 粟の水門及び速吸名門の六柱の神達 諸の汚穢を祓ひ賜ひ清め賜
へと申す事の由を 左男鹿の八つの耳を振り立てて聞食せと申す
>>361 証拠は何もありません。後世の仮託とするのが妥当だと思います。
>>364 >>363はめちゃくちゃな事は何も書いていませんよ。
民俗学板の方で以前何度も書きましたが、
積読ではなくちゃんと精読して勉強して下さい。
>>363 >>367 お二方ともレスありがとうございます!
つまりまとめると日本には大陸で失われてしまった古来の神仙道の書物が残っていたが
それはあくまで大陸由来のものであって古来の神道とは無関係。
更に言うとその古来の神仙道の書物を研究し神道に取り入れたのが平田篤胤であり,それを思想的に受け継いだのが宮地神仙道。
だから宮地神仙道は神仙道に影響を受けた神道(またはその逆?)であるってことでしょうか?
それでは古の神道が本当に純粋な形で残っているのはどこの派でしょうか?
それと神仙道では天津祝詞乃太祝詞が昔から受け継がれてきており、
それは重秘の部類に属するって道士達は主張して絶対に公にしませんよね?
しかし神仙道の大本である篤胤は天津祝詞乃太祝詞は禊祓詞ではないかと言っている。
では神仙道の天津祝詞乃太祝詞が禊祓詞であるかというとそのようでもなさそうだし
これって矛盾してるように感じられるのですが、どうなんでしょうか
371 :
ぼこちゃー:2006/01/19(木) 18:28:34
>>367は〜い。
間違えちゃった。大陸由来ものが元と普通は間違えちゃうことを
訂正しようとしたらぼこちゃーの読み違いだった。ごめんね。
だけどぼこちゃーがだんだんエンジンがかかってきって
ローギヤからセカンドに入れようとしたらいつも
違う話題がふられるんだもの。何故なんだろう?・・まあいいや。
>>366ご丁寧に、どうもです。先の吉田さんのものは日向の橘の次の
「小門の」は無いと思いますが。
吉田神道の流布本は意外や意外。数十種、数百冊もある。
神拝次第の略本もあるよ。誰かの言うような一般解説本じゃなく
江戸時代における神職むけの一般書だと思うけど。
そんなのぼこちゃーは持ってないよ。伝書とか目録で見たことあるけど。
そんなにたくさんあるのに何故古本屋さんで見えないのかなぁ?
國學院の河野文庫になぁい?移転したんでしょ。
372 :
ぼこちゃー:2006/01/19(木) 18:45:06
>>370神仙道じゃ託仙として篤胤はしかるべき地位に着いてるけど
現界にいたときそれ以前に大神貫道や菊岡さんが神仙道の先がけとなっている。
人間としての制限があったんじゃないのぉ?
太祝詞の原本なあに、と聞いたことがある。古伝と言われるから昔から
ずっとあったのだろうね。
373 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/19(木) 18:47:53
>>366 とてもありがとうございます。おつかれさまです。
誰かとは違って親切な方ですね。
他にも祝詞御存知でしたら、
ご解説お願いいたします。
しかし神仙道の道士達はその起源について疑問に思わないのだろうか?
だれか学術的に研究した人はいないんですかね?
375 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/19(木) 22:01:31
>>368 大体そう言った所だと思います。ただ、宮地神(仙)道を神道とみるか
は人によって見解も異なるかと。
>>369 そんなのは無いかと。時が流れれば何だって形を変えるのが自然の摂理ですから。
>>370 平田神道=(宮地)神仙道では無い訳で、篤胤の説と神仙道の見解とに
相違があったとしても、それは別に矛盾はしていません。
>>373 私は以前ここの過去ログで祝詞の順序がどうのとやっていた時に、
資料を<敢えて>提示しなかった者の一人ですが、
貴方の立場からすると不親切になってしまう私は、今でも依然として知りたい事がある
のならばネットなり図書館なりで自身の手足を使って調べるのが先だろうと思ってます。
その点、ぽこちゃーさんは解釈に無理があるにせよ、ご自身で調べなさってる
ので偉いなぁ、と思います。調べないより積読の方がましかと。
吉田神道の神拝作法もネット上に載ってますし。解説つきで。
>>374 信仰ってのはそう言うもんだと思います。
学術的には…分野が分野なので手をつける人は皆無と言っても善い位ですね。
確か去年、道教の内丹法の受容について宮地神仙道の側面から論じている
論文が出ていましたが、宮地神仙道自体が学問の世界では殆ど認知されていないと思います。
神道系の大学なら判りませんが・・・
377 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/20(金) 13:18:02
>>376 >吉田神道の神拝作法もネット上に載ってますし。解説つきで。
ネットでググるなりしても、全くそういうところがないのです。
ですから、皆さん祝詞の順序の議論のとき、
詳しく初心者でも分かるように解説を希望していました。
ですから、そのようなサイトの場所なり、
参考文献なり御提示お願いいたします。
ググっても全く出てこないので。
>>377 >>226 正直、かつての遣り取りで呆れ果てておりますので
あなたのような人のご希望にそえる回答は私にはできません。
379 :
ぼこちゃー:2006/01/20(金) 18:32:48
>>377ぼこちゃーはPCもないよ。端末も利用制限があるし
持ってないのでいつまでも操作に不慣れだから一サイトしか見る時間がないし
数行カキコで相当時間を使う。・・そんなこと聞いてないって?
新型嵐と間違えられてもしょうがないよ。
君はぼこちゃーよりきっと恵まれてる地にいるはずだから探せばあるはずだよ。
だけどご縁だからね。その願望自体を祈願してみればぁ?
>>375わあ。知らなかったよそんなサイト。
でも
>>371のとうり「小門の」は江戸初期の春日社家大東家本も
吉田流と同じだけどないよ。
380 :
ぼこちゃー:2006/01/20(金) 18:46:12
あ、そうそうやっとね、最近、仏さまの事、ほんの少しだけ
解るようになったの。
そんなこと神仏習合の歴史で当たり前じゃ!と言われそうだけど
腹の底にすとんとくるのに時間がかかったの。
教祖ネタと思われる学術書ってのにも遭遇してぼこちゃーの考えを
裏打ちしてたよ。
381 :
ぼこちゃー:2006/01/20(金) 18:50:04
>>376お詳しい方・・もしや
@@@さんですかぁっ?
382 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/20(金) 18:50:17
>>378 それは中々教えないという傲慢な方が荒らしたからでは?
ほとんどの方が辟易していましたよ。
素直に教えてくれればよい話なのに。
383 :
ぼこちゃー:2006/01/20(金) 19:21:28
あのね、もちろん同時進行で調べている。
圧倒的に君らが地の利や、PCの利がある。
何故探そうとしない?
みつけっりゃ教える。断片的な事も見つけたら書いてるでしょぉ?
断片が本件と関係あるのか調べるのも大変なんだよ。
どぉ、調べる大変さがわかったぁ?
それが解っただけでも収穫だよぉ。笑
384 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/20(金) 20:51:46
>>378 >>375のサイトをはじめとして、
その祝詞の順序など解説が全く無いのです。
一般向けの参考文献も提示されていない以上、無理です。
図書館等でも検索しても分からないですし。
せめて、一般向けの吉田神道の神拝作法の解説しているサイトや参考文献を
教えてくれないでしょうか?
386 :
ぼこちゃー:2006/01/21(土) 18:37:48
>>382君の素直ってのがわからないなあ。
きみが吉田さんに執拗に粘着する動機ってものを素直に答えて欲しいのだけど。
人任せばかりで催促は執拗ときて、素直に答えろとは可笑しいよ。
素直にあらしぃ?
新刊のことなら君のPCで無いというなら無いよ。
吉田家が元なんだから江戸は参考文献は無いでしょう。白川家が吉田家を
参考にしているというのは話がわかりますが。
それと前に教えた書いてそうな秘密事相シリーズにはなにが書いてあるのか、
答えてないね。ずるいよそっちばかり聞いて。素直に教えてよ。
387 :
ぼこちゃー:2006/01/21(土) 18:44:44
ところで神職に流布した一般ものの唯一神道の類書の多いことは
書いたけど、伝書は古書店に流れたりするのは見たことある。
ぼこちゃーはホントに目録の値段をみてゼロが無ければなあと思うだけ。
それより流布もの。そっちはそっちで面白そう。
>>376 色々とお返事ありがとうございます!
ところで神道や古神道を学ぶ上で何か良い入門書はありましょうか?
とりあえず記紀や学研の赤い本は読んだのですが・・・
それと
ttp://www.nippon-bunmei.jp/tsurezure-24.htm これを読んで天津祝詞乃太祝詞についていろいろな説があることを知ったのですが
376さんは天津祝詞乃太祝詞は(大祓詞とは別に)存在すると思いますか?
またあるとしたらどれが一番正しいとおもいますか?
質問ばかりですみません。。。
389 :
ぼこちゃー:2006/01/21(土) 21:00:46
>>388ぼこちゃーが昔同じ質問した事があるよ。過去スレとかになぁい?
本もたくさんでてる。検索で出てこない?
赤い本の解釈は難しいよ。記紀も読み返さなくちゃ
読むたび発見があるよ。
>>388 どういう立場から学ぶのか、によって変わってきますよね。
赤本の後ろにある文献案内から、自分の興味のありそうな方面の神道
関連本を選んでみてはどうでしょうか。
太祝詞については私は専門でも何でも無いので如何とも。
ただ、確か「六月晦大祓」でしたよね?
それで見ると例の「天津祝詞の太祝詞を宣れ」の主語は「大中臣」ですから
「大中臣」が伝える「太祝詞」があったのかも知れない、とは思います。
ただ、「太」は形容詞で「立派な」とか「優れた」の意味ですから、
「大中臣よ、立派な祝詞を唱えよ」と解しても無理は無いので、
特別な祝詞があった、とも一概に言えないとも思います。
>>389 すみません。一応にくちゃんねるで検索してみたのですが見つけられませんでした。。。
>赤い本の解釈は難しいよ。記紀も読み返さなくちゃ
>読むたび発見があるよ。
はい、読み返しに努めたいと思います。
>>390 切り込み方で入門書も違ってくるのですか〜
う〜む、とりあえずオーソドックスな感じのする『神道の基礎知識と基礎問題』あたりを読んでみたいと思います。
>天津祝詞乃太祝詞
やはり今となっては藪の中なのですねぇ
結局は個人の信じるところに依るのでしょうか
お二方とも色々おしえてくださり、どうもありがとうございました!
赤本は秘教の紹介のオンパレード。
スポットあびちゃったよ、ぐらいで最初は見ておいて下さい。
秘教百書はその筋のテキスト群。@幡さんをいろいろ言う人はいるけど
筋のいいもの、ぼこちゃーが、ちょっとなんだけど即売会などに足を
はこんでも現書はなかなか見たことはない。
出るといいねが着いている。他の神霊ものとは全然違う。
赤本にチャートがあったね。あれが命。
単にあのチャート筋を見つけるだけども大変な事だよ。
今のカキコで倍率をまた高くしてしまったかな。
そういうわけでぼこちゃーも言うに言えん事の方が多いのさ。
中には神社本庁や神社新報社の薄い冊子のほうが良いこと書いてあるよ。
他の人は目をつけちゃ駄目っ!
古事記はいろんな現代語訳その他を読んでいいけど、
岩波の文庫の旧版は手に入れば繰り返し読むのに使おう。
別に読みたくないときは積ん読でいいのだ。
>>392 あのチャートを手がかりに読んでいけばいいのですね。
しかし、色々過去ログを読んできてどの系統が良いのか、さっぱりわからなくなってしまったのですが
(例えば吉田神道は仏教、神仙道の影響受けてるし兼倶はどうも胡散臭いところがある、
伯家神道は実は結構新しく作られたもの、宮地神仙道は中国由来、平田篤胤もどうも)
そもそも「筋」とは「いい」の判断基準とはがわからなひ
「筋のいいもの」とは何をもって「筋のいいもの」と言えるのでしょうか?
何かヒントなり指針なりをご教示いただければうれしいです。
>>393 こんど神保町行ったときにでも探してみます!<岩波文庫旧版
「筋がいい」と言うのは、それぞれの立場から各々の考えに近いものを
「筋がいい」と表現しているだけで、普遍的な判断基準、と言う訳では
ありませんよ。ご自身が善いと思えばそれはそれで筋が善いもの、と
言うことになるのでしょう。ただまぁ、イロイロなもののマジメな側面に
触れる事で、相対的にどういうものがご自身に合うものなのか、という
のは自ずと見えてくるのではないでしょうか。
個人的には古典を反復して読む事も有意義だとは思いますが、
それ以上に古典文法や古典常識などを学ばれる事も大切だと思います。
>>394筋のことぉ?チャートのことあまり他に言わないでね。
実際探しても原本は見つけるの、大変でしょぉ。
ぼこちゃーの言うことを信じるしかない。ぼこちゃーもほんと一度くらいしか見たことはない。
筋以外の人こそが頭に電波でびびび。君たちの表現で言えばね。
独自の活躍をなされた方達だよ。類は友を呼ぶと言うでしょう。
分かり易くズバリ言うとぉ@幡さん復刻もの以外の原本らしきものを
ぼこちゃーはいろいろ見たけど、商売的でほとんど能書きで霊的な事柄
、鎮魂とか病気直しの術とか神通力とか、術の解説がメインで、
用法を欠いている。リュウマチとか病名の解説を並べているものもある。
ぼこちゃーが見たのはほとんどそんなものだよ。
兼倶さんがきな臭いっていうけど、
どんな本で決めつけたのぉ?
兼倶さん以前に吉田家はいろいろ天才を輩出しているよ。
知らない人はきな臭くないってことぉ?そんなのおかしいよ。時代背景や当時の思想を
考えて読まなければね。クリスチャンが聖書に向かうときもそうなんだよ。
筋発見法、ぼこちゃーの場合無理矢理神道書を読んだのではないよ。
中国武術、カンフーが好きだったから、入門書など立ち読みして、
そのうち漫画などで紹介されてね松田さんの本にであって、この方が
単身大陸へ渡り、修行されて、日本へ紹介されたんだよ。
古武道の本も書いていらして植芝守平翁が奇跡的な事をなさることを知り
王仁三郎との関係、それから古神道へとたどっていったのさ。
総てはかならず古神道につながるよ。
>>395 なるほど〜
勉強していくうちに自然と引かれていくと
しかしやっぱり古文の勉強(受験時代一番の苦手科目)が不可欠ですよね。大変だ〜
>>396 >兼倶さんがきな臭いっていうけど、
>どんな本で決めつけたのぉ?
赤本に書いてあった塩俵の件、太古神典偽造等からです。
でも確かに素人があまり調べもせず軽率でした。
伯家も理論は篤胤が大成したものの、形式的なものは本々あったそうですね。
間違いでした。すみません。
>>397 私も以前古武術をやっていたのですが、そういえば昔の伝書なんか見ると神道の呪文のようなものが書かれてましたね。
こういうのもつながっていくのでしょうか・・・
全然関係ないですけどぼこちゃーさんは天理図書館の吉田文庫利用したことありますか?
吉田神道の唯授一人の四重奥秘「神籬磐境伝」。
これは吉川惟足に伝えられましたが、その後山崎闇斎、玉木正英、黒住宗忠なんかにも伝えられたんでしょうか?
(みんな生祠建立してますよね)
そして明治21年に吉田家に戻ってきたっていいますけど
今でも伝えられてるのでしょうか?
そもそも吉田神道の現在の宗家はどなたなのでしょうか?(吉田神社の宮司さん?)
>>398伯家も吉田さんの影響大じゃなぁい?
ぼこちゃーは武術は習っていないけど、太極拳や八極拳、その他
打撃に「フン」「ハッ」を用いるけど奥伝では日本語の掛け声だよ。不思議だね。
呪文・・昔。良い先生を紹介してあげるという人のことを聞くのだった。
忍者の研究をしている方で、あとになって相当古神道文献を持ってたことが
おいおいわかったの。吉田文庫は電話で複写のことを尋ねたら学生さんの
論文やらなにやらで一ヶ月待ちの返事を受けたそれくらいです。利用してません。
吉田さんのことは立派な研究書がどかんと出ると聞いたけど・・出てないね。
どうなったのかな?
401 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/27(金) 20:57:11
吉田神道の祝詞などの神拝作法を
詳しく解説してある書物、
特に入門書となる書物はあるでしょうか?
ご存知でしたら教えてください。
そういや・・・・黒ちゃんです!
ちがうっ!黒住関連の書が積ん読から出てきたよ。
404 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/01/28(土) 19:47:50
ふるへゆらゆらとふるへ
陰陽道ブームも落ち着いてきたかな?
ブームにのってたくさん関連書がでたね。え〜と、何て言う本だったっけ、
陰陽師の方?指南役の方と三人くらい?対談があって、弟子にして下さいと言う人が
ブームに乗ってたくさん来るので、大祓となんだっけ、ナムカラタンノー云々のぉ
大悲神呪経?これを覚えておいでと書いてたっけなあ。禅宗のCDなどにも
入ってたかな。
書名わかりませんか〜。あとその、大悲なんとか経と陰陽道の関連などご存じのかた
いらっしゃいますぅ?
・・・いなぁ〜い?
神と仏の仕組みのほんの一部、ささやかに見えてきたよ。
百済からの仏教伝来に一枚神様がかんでいたんだよね。おどろいたぁ。
・・・・・誰も教えてくれないからかなぁ。・・・
神様がね、これでも読めやあ、とナムカラ新刊書がとっくに出ていたのを
教えてくれた。
でも先の陰陽道関連本は誰か教えてね。
408 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/02/07(火) 21:57:26
現在の神道の作法では
二拝→祝詞奏上→祈願→二拍手→一礼
ですが、
古来つまり本来正式には神道の作法では、
二拝→二拍手→祝詞奏上→祈願→二拝→二拍手→一礼
らしいですが、本当でしょうか?
409 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/02/14(火) 21:52:37
>>405 吉田神道の祝詞などの神拝作法が
一般向けのもので何で無いのでしょうか?
わぁーい。
ぼこちゃーがにらんだとおりだよ。先レスで記した秘密事相を
見たよ。平成の世に記してあるのは、やはりこれくらいなのかな。
天津祝詞のフトノリトもぼこちゃーが前に言ってたのと同じだった。
やっぱり神呪だったじゃなぁい。
>>409なんで検索しなかったのぉ?
とっても面白くてためになる書だったよぉ。
あの大神貫道も出てきたぁ!神代文字も知っていたんだね。
ちゃんと人のいったことをきかなくちゃーね。
神様が粘着レスに真摯に答えたご褒美にくれたのかなぁ〜。
でも、ころんじゃったぁ!きりがみ集をみつけて喜んでたら
コキンが頭についていたぁ!和歌の本だったぁ!
積ん読ばかりじゃいかんと神様が言っているのかな?
412 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/02/18(土) 16:24:31
413 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/02/18(土) 16:35:22
ぽこちゃーはさっとこ?
414 :
ぼこちゃー:2006/02/18(土) 18:10:20
>>408>>409の答えが
>>410だよ。前にぼこちゃーが鋭い推察で、もしかして
これかなと思い、書いておいたよね。ハンターのような洞察力、
>>413その正体はゴルゴぴいぽ。笑。謎を残した方が面白いでしょぉ?(どこが謎だぁー!)
415 :
ぼこちゃー:2006/02/18(土) 18:23:31
え〜と、一件落着の後、ぼこちゃーが聞いた事、誰も教えてくれないね。
新刊書店で見たんだけどね。荒俣さんもいたかな?あとその筋の先生みたいな人が
清明ブームで安易な入門希望者に最低、大祓と、大悲しんだらにを暗唱できる条件を
出した。この本、なんと言う題なのか、とにかくブームで類書が多くて
覚えていないんだよね。本屋さんで並ぶ本だから誰か知らないですかぁ〜?
416 :
ぼこちゃー:2006/02/18(土) 18:28:46
だらに自体は仏教関連書にたくさんある。
ぼこちゃーはブームに乗り遅れたんだよ。さっとこはいいな。さっさっさ、と
動くんだろ。陰陽道の代表的な祝詞なんてあるのだろうか。誰かしらなぁい?
優しい本に書いていませんかぁ?
417 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/02/18(土) 18:35:06
418 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/02/18(土) 18:39:00
>>417 ぽこちゃーはさっとこ(ゴルゴぴいぽ)なんだから。
419 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/02/18(土) 18:41:04
はぐらかし、はぐらかし。
ひけらかし、ひけらかし。
420 :
さっとこ:2006/02/19(日) 12:03:37
>>417ぼこちゃーも見ないで教えるなんてどうかしていると思われるだろう。
その後見る機会あったよ。神様がほれっ、て実物を見せてくれたのかな?
>>414で書いたとおり。検索でみつけたんだよ。
>>419ずるいなあ。みんなはこれから中央でいろいろ展開する即売会にいけてぇ。
ぼこちゃーはそのものを書いているつもりだが。
やってしまった。大爆笑。みんなは笑っちゃだめだよ。
なむから本も検索したら8万円だの20万円だの・・・・・
ぼこちゃーを殺す気かぁー!
・・・また神様がほれって、・・・・写本をもらったよ。
本屋さんに並んでいたのはまだ解らないのだけどぉ・・・。
逆に凄いのもらっちゃった。(どうせ積ん讀だろぉー!)
ぼこちゃー=さっとこ=天使
423 :
ぼこちゃー:2006/02/23(木) 18:16:38
よその板で久しぶりに会えた人がいた。
お話しようと思ったらいきなり板がサービス停止になっちゃった。
どうしてだろう?
以前ザに反朝野和三郎派のことを書いたらその後ザが機能不全で壊れたことがある。
関係あるのかな?
424 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/02/25(土) 10:18:49
ぼこちゃーさん
大悲心陀羅尼じゃないよ。
尊勝陀羅尼。
中国に尊勝陀羅尼を紹介したという文殊菩薩はインドの神仙の主だし師だしな。
425 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/02/25(土) 11:13:14
>>423 数日前に近日中に閉鎖すると書いてあったよ。理由は分からないけど
>>423ぼこちゃーはおっちょこちょいだから見間違えたのかな?
ひどい間違え方だけど、どうして間違えたのかな?
そうなのですか。ありがとうございます。今後ともよろしくご指導のほどを。
尊勝陀羅尼や文殊菩薩・・勉強になりました。
・・あの本は何という題だっけなぁ
>>425そうでしたか。ぼこちゃーのところからあのサイトの掲示板しか見れないのです。
427 :
さっとこ:2006/03/01(水) 18:12:04
坊さんの秘密がなんとなく
現代医学の成果でわかってきたよ。仏教も葬式仏教前はいろいろ
面白い事が解ってきたよ。
医学と言う奴は面白い。
みんな、そんな間違った宗教を信じてちゃ、駄目だお
429 :
妖輝緋 ◆Tyn2tfw0AU :2006/03/01(水) 19:13:57
>>428 古神道のどこが間違っていて、君の信仰のどこが正義なのかを説明して下さい。
430 :
一神教徒:2006/03/01(水) 20:57:46
ホホホ!神がたくさんいたら神同士が争い世界が滅ぶ!
他の神に従う神がいるのならその「神」は王(=主)ではないので神ではない!
簡単なことよ!
431 :
妖輝緋 ◆Tyn2tfw0AU :2006/03/01(水) 21:09:30
>>430 君の考えでは君の欲求を満たせそうもないねぇ。
じゃあねぇ、一層のこと「神」という概念は使わず
君が新たにそれに代わるのを創造してはどうかね。
それか仮に君がキリスト教徒なら
アドナイとでも呼んでおけば良いんじゃない?
またやったぁー。笑
ん、ばれてたぁ?
とぉーっ!たぁりゃぁーっ! (景気づけです。)
>>428間違った宗教を信じるのとぉ、
現代医学が明らかにした成果を認識するのは・・違うんだよぉ。笑
>>424お詳しい御仁、ご教授ください。
尊称陀羅尼を手に入れましたところ、いっしょに載っていた大悲心陀羅尼が
ご丁寧に破られています。執拗に梵字と漢文の経の冒頭部分ですぅ。
・・・・はてな? 小僧さんが和尚さんの書をいたずらで破ったのでないなら
大悲心を破る時代背景が存在するのでしょうか?尊勝陀羅尼より貴重なのでしょうか。
>>430現代医学の成果を少し。
一神の「シン」・「かみ」でもいいけどこの用い方は日本バージョンなんだよねー。笑
遺伝子に日本語バージョンの響きががとってもここちよいのさぁーっ!笑
なんでも神をつけるとそうなのさ。笑
世界文化の元は日本だからだよぉーっ。笑
体にしみこんでいるのぉーっ。
一神教を信じてる人はその神の名前を母国語でよんであげなくちゃぁ。ねぇ〜っ。笑
ついでに神を付けたくなるのは可笑しい行為だよね。
それはその神は日本から来たのかもよ。世界のあらゆる国の神様も
ど〜も神を最後につけなきゃしっくり来ないでしょぉ。笑
一ぽぉーん!それまでぇっ。
笑。
お坊さんの秘密ぅ、・・もうわかったでしょぉ?お坊さんは最先端医学を
マスターしたお医者さんじゃないけどもぉー、
人間の体の働きを無意識に感得し生活やお仕事にに生かしているんだよぉ。
そのステージをこれまた無意識に上げていったのかな〜。
そこから出てきた物はなんだと思う?
現代は世界中のお坊さんが考えても解らないよ。難しいんだもの。笑
436 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/05(日) 21:03:35
吉田神道の祝詞などの神拝作法を
詳しく解説してある入門書みたいなものあります?
437 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/05(日) 21:05:54
みんなよく覚えておけよ。
天照大神はじめ日本の神々は、ほとんどが実在した人物なんだ!
実在した生身の人間を神と崇められるか?
控訴審天照大神というが、イセジングウで最も大切に祀られてるのは
オオク荷主三言なんだよ。
なぜ祀るかって?祟るからだよ。。。。
これは、テンノウケのまえに日本を紙背していた部族が射た証拠さ!!!
現在の新党の根源は、富士原氏が策略で作った、ウソ8百の州境。。。
テンノウケと富士原氏は、イズモ新(オオク荷主・ニギハ野卑)という
テンノウケ以前の日本のシハイシャの影に怯えてるのさ!
438 :
ぼこちゃー:2006/03/06(月) 17:32:57
尊勝陀羅尼は陰陽道とどう関係するのか知りませんかぁ〜。
前の続きですがぁ・・古神道とはつながりがありますかぁ?
陰陽本の名前解りませんかぁ?荒俣さんと、筋のひとと、もう一人いたかなぁ?
>>436もう書いたよ。嵐はいけないよ。なのに誰も見向きもしない。
いたずらは駄目だよ。神様がそれならぼこちゃーがゲットしなさいと言うから、
探したらあったよ。中をみたら書いていた。
>>437昔からそう考える人はいたけど、平成で声を荒げる人も珍しいよ。
駄目だよ。人のを泥棒しちゃあ。
古史古伝派関連でそう言う人がいるけど、もっとじょおずに書かなくちゃだめだよ。
そのものズバリ書いた仏教入門書なんてなぁい?
密教でもいいんだけど。仏教をお勉強しようとおもってぇ・・・。
ぼこちゃーは能書きが嫌い。何事も核を語っているのが好き。
以前、修験道の入門教科書が出回った。みんなが殺到しぼこちゃーは出遅れた。
もうでないとあきらめたその書は奇跡的にまた出たがまた殺到した。
またはずれた。
ねぇ〜っ。
核が書かれたものは入門書でもあなどれないでしょぉ〜。
殺到ぶりから勝手にぼこちゃーが言ってるんだけど、
>>436のことも
ぼこちゃーの言ったとおりだったしね。
441 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/06(月) 20:49:42
>>438 どこにも吉田神道の祝詞などの神拝作法とかの入門書の
参考文献名はおろかサイトの提示もされてませんが。
レス番で提示を。
>>375ではあまり解説されてないし。
入門書じゃないな?解説がついた専門書だったかな。
じゃあちがったかな。笑
入門書、また探しておくよ。
>>424の事をかいた本を教えて下さい。お願いしま〜す。
多神教徒のクズども逝ってよし
445 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/09(木) 20:10:45
>>444意地悪しないでおしえてよぉ〜。
一神即多神なんだよぉ。笑。
447 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/10(金) 20:51:37
ま、確かに神道でも諸神は天之御中主神のさまざまな現れとしているわけだが、
だったら、一者をダイレクトに崇めろや。
大元神の他に神は無い!
450 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/10(金) 22:07:30
キリスト教こそ一神教のふりをしているだけで本当は多神教。
天使や聖人なんて、客観的に評価すれば神だし。
そもそも三位一体もそうだろ。
そこで、ムスリム登場!
古神道という近世に誕生した新しい創作神道は
既存の非仏教的な世界観を集大成したものにすぎず
その実態は結局漢籍の寄せ集めである。
民俗信仰のなかに含まれるさまざまな要素を拡大解釈した
荒唐無稽なシロモノ。
とくに宮地らのシナ神仙界への異常なまでの傾倒ぶりは
漢心を否定するところから始まる国学の価値観を考えると
すでにその存在自体が論理的破綻をさらけ出しており
習合神道よりもひどい習合ぶりを展開させるに至った。
仏教が道教に入れ替わっただけのものである。
>>452非仏教的じゃないよ。仏教を集大成した物だよ。間違っちゃ駄目だよ。
でも、それも一部だよ。
雑密がすでに上代に取り込まれているのは本朝にその下地なるものが
すでにあったのさ。それが古神道。
漢籍といっても陀羅尼は漢訳されていない。中国経由なだけ。音が似ているだけ。
音だけが先に輸入されてるのは古神道の本朝の言霊が世界に広がったから。
鮭のように戻ってきた。笑
それで時代をへて密教を取り込んでもOK。もとは日本のものぉ。笑
日本の太古神がインドに伝えたものぉ。笑
インドに行く前にシナにもよっているのを篤胤は知っていたんで
研究したんだよ。宮地神仙道にも受け継がれていったのじゃないの。
全然論理破綻してないよ。笑
証拠はないけどな。笑
佛アイテムは上代のものも今読まれているし
売ってたりする。凄いね日本は。
証拠はあるよ。とことこが見つけたの。
昔の人が初めて漢字を日本語に当てたとき、えいやっと当てたのではない。
わぁ〜。
>>453 ああ、日本が根っこでシナ・インドが枝っていう「信仰」な。
学問的根拠はともかくそういう信仰が「古神道」と呼ばれる
近世に誕生した価値観だってことはわかるがな。
まあ、ちょっと鮭の川登ってのはムーっぽいよなw
457 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/11(土) 17:43:03
「ウリナラが発祥ニダ」っぽい発想は逆に恥ずかしい・・・。
458 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/11(土) 18:30:16
古神道にはニュートン力学もビックバンもとかれている・・・・
古代の天皇は天の浮船に乗り五大陸を巡幸した・・・
みんな幕末に中国経由で入ってきた西洋的知識
当時は蘭書の輸入は制限されていたが中国で漢訳された
漢文の蘭学書はかなり出回っていた。
当時、字が読める庄屋兼神職とかがその知識を援用して捏造したのが
古神道
459 :
太国:2006/03/11(土) 19:48:33
君は山形蟠桃派か〜?
>>459 私は458ではないが、ちょっと。
古神道が当初、信仰として発展したのか
学問として発展したのか?どのように捉えるのかで
古神道そのものの評価も変わるだろう。
学問的にはもちろんデタラメの牽強付会。これは論じるまでもない。
しかし信仰的には一応の大成はしているとみてよいだろう。
だがそれが上古からの信仰ではなく、幕末の学問の興隆における
新しい信仰であることは否めない。
それととりわけ問題視される神仙道(シナ思想)への傾倒についてだが
道教との関係に関してはそもそも神道祭祀が道教や陰陽道の影響の下に
成立しているわけであって、古層の固有信仰の精神を探るとすれば
柳田や折口の民俗学から丁寧に自然崇拝や祖霊信仰の要素を
抽出していくほうが自然だろうな。
宮地系の神仙道もまた、新しいカタチの擬似神道信仰なのだから。
461 :
太国:2006/03/11(土) 20:18:46
まあ考え方の相違だな。俺は(若いスレ数字での言は忘れたが)山形蟠桃派か?
と聴いただけだが、神武以前の神道に関してを古神道としている。
復古神道は俺にはなじみはうすいがね。君の学問的っていうのは復古神道の
ほうだろう?
462 :
太国:2006/03/11(土) 20:19:52
ああそうか、君はあいつじゃあないわけか。
463 :
460:2006/03/11(土) 20:37:51
>>461 >考え方の相違
まあそういうことになるね。
神仙道の祭祀に関しても全てのその関わり否定するつもりはないのだが
シナ道教の行法や秘伝の類をわざわざ「抱朴子」のような純正シナ漢籍にまで求めて
逆引きしてくるところに矛盾を感じるだけ。あれはどう考えても漢民族の純正産物ですから。
おそらくは文化の類似性と考えたほうがよいのだろう。
すなわち日本の山岳信仰や山を異界、あの世とする精神性とシナの道教にみる精神論に文化の共通性がある。
しかしそれは汎世界的なもの、あるいは偶然の産物であって同根ではない。
ましてや日本から伝わったとは考えにくい(このあたりは信仰レベルの解釈になりますが、
この辺が考え方の相違ということにしておきましょう)
464 :
太国:2006/03/11(土) 20:44:57
これはさっとこさんへ聴いてみるといいよ。みどもの照鳥居じゃあないからだ。
古神道(コーヒー古秘)と道教(カカオ花果王 チョコ猪口)とは別でよい。w
465 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/11(土) 23:29:12
古神道の定義なり仮定をしてからでないとダメだ。さっとこにかかれば
古史古伝でも最近の「古神道」でもいっしょくただ。議論というものが
できない人物だから。
466 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/11(土) 23:42:32
神仙道について聞いても
>>453の繰り返しで、そのうち はぐらかし と ひけらかし
、罵倒がはじまるだろうよ。
太国氏のスタンスのとりかたを見習って欲しいものだ。
神仙道が日本発祥っていうのは信仰の上での、教義上の問題だから
論議すること自体あまり意味がない。
信者にとっては真理だし、そうでない人は客観的に考えてしまうから。
とりあえず信者の間では太古神がシナに伝えたものなんでしょ?
大本教でも天理教でも教理教義は真理として事実として定まっていなければ
どうしようもないし。
古神道っていう概念が幅が広すぎるのだけど、教義ではやはり幕末から明治にかけての
新宗教、新神道なんだろうな。「古」神道という言葉の『古』に惑わされすぎているのかもしれない。
468 :
太国:2006/03/12(日) 07:27:13
>>467 だから、そういうのは古神道という言い方をしてもかまわんとは思うが、やはり
はっきりさせるには、「復古神道」と呼んで本来の古神道とは別に考えたほう
がいい。しかし復古神道の中でも古神道に近いと言える、呼んでもネガが少ない
のがあれば、「古神道」と云わせるのはよろしいんじゃないかと思うが・・・?
「古神道」は取り立てのコーヒー(古秘)でこれこそ『古』の字でなく『新』を
つけるべき新豆の珈琲なのだ。それを後世に腐敗させないように冷凍庫に保存
しておいたのが、幕末明治ころ庫から出したことになるのが、古神道の名が
つく復古神道というものさ。これらには珈琲内の夾雑物が多少なりともあるとか
珈琲自体が腐敗はじめてトンデモに近くなって来て行くのがある。
スサノオは青山を枯山にした記述が古事記にある。ブルーマウンテンが枯渇、
不良品ではうまいコーヒー(古秘)は飲めぬ。コーヒーの営田がいいか悪い
かで左右されてくる。高天原には三つの営田があったんだ。
>>464 道教(ココア 古猴亜)は古神道(コーヒー 古秘)じゃあないからな。
>>468 シナの道教という漢意に染まったのが神仙道系の古神道ですよ。
信仰上の問題はともかく『古伝が漏れたる』でもいいと思いますが、
思想体系的には、日本オリジナルでは絶対にありえません。
まだ黒住、金光などや大本、天理系の新宗教がいくらか土俗的要素を
盛り込んでおり古神道と呼べるに近いものだと信仰上の問題も
その発生の経緯を考えたら思想体系的にも頷けるものがあります。
神仙道の日本発祥説というのは日ユ同祖論などと同じ思考の構造をもっていると
思います。信者の方には申し訳ないのですがやはりトンデモ系の発想ですからな。
470 :
太国:2006/03/12(日) 09:08:04
コーヒーにチョコ片を入れて飲むやり方があったよな?
ま、それも飲み方の一つだ。古神道に道教の香りが混入してもそれはそれでよく
排斥することはない。ただ、夾雑物が多かったり腐敗が進行しているコーヒーは
飲むのはやめたほうがいいだろう。猪口冷凍もおいしいぞ。w
珈琲(古秘)とココア(古猴亜)は、本来は別々の飲み物さ。
だったら宮地系はモカチョコだな。
472 :
太国:2006/03/12(日) 10:56:53
モカ(賀茂)コーヒーは賀茂真淵国学神道だよ。w
神道の祭祀そのものが道教の影響を受けていることは明白なのだが
日本神仙道はそうした要素をさらに深く追求し、その典拠をいわゆる漢籍に求めた
新宗教なのだよ。
ただし宮地のいうような神界概念はそこら辺の新興宗教とあまり変わらないけど。
全くのオリジナルだから。
ああ、神集岳とかアレ?
しかたないよ本人が行って見てきたらしいから。
それはそういう教義で信仰なんだから。
他の宗教の教義に逐一いちゃもんつけても仕方のないことで。
それよりキミの関心は道教の日本発祥が学問的に証明されるか
否かということなんだろう。
それなら答えは否だよ。
太国さん
現代教育は洞察力を養えないのですかねえ。
通り一遍の学術書だかを読んで解った風なことを気どる輩ばかりですね。
今のとこと順調に記紀を史実としてとことこと発掘されている真実。
これが古神道ですね。ホントに出てきたらまたおかしな説を立てる馬鹿者が
いるが素直に記紀を認める事です。
言霊は音といっしょ。また発生地に戻ってくる。なんてね。
神道祭祀が道教の影響だろうが大陸に影響を及ぼしたのは本朝の神々であるから
いいのさ。その時代が実はとことこから見れば復古神道なのさ。笑
竹内・・とぽつんと言うとぎゃーとヒスを起こす者ばかりみたいだから
ソフトに書くと、バイブルで言う全世界的大洪水以前、
数台の王朝で何十万年即位をしたためた、竹内が及ぼした世界文化を裏書きするあちらの文書
がある。
バイブルには大洪水以前の筆記については述べられていないが。
まあ日本がすべてのオリジナルなのさ。
古今東西、
竹内的年数が文献に見えると信用が置けないと無視去れ放置される
傾向は同じだね。
ここは竹内じゃないからおしまいにするけど
>>473典拠を漢籍に求めたと言ったね。
陀羅尼などはインド古道を重視し意訳していない事実から見れば
インドすらも・・まあ世界に典拠を求めている。
実は裏返しなのさ。裏が裏神道、つまり古神道。
>>477 ハイハイ
悪かったな。信仰にケチつけて。
もういいよ。
>>476君は立派な現代教育の成果だよ。
だが今それが国を滅ぼしているだろ。笑い事じゃないのさ。
犯罪の低年齢化と凶悪化の加速的傾向は止まらない。
根本は総て教育にある。宮地神仙道後学の団体などはすでに
昭和で称えている。
480 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/12(日) 12:36:32
だからいったろ さっとこに聞いても無駄だと。
>>480 そのようですな。
まあもっとも聞いてなどいませんが。
視野狭窄な信者には何を言っても無駄ですな。
482 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/12(日) 12:44:19
宮地神仙道後学の団体!w
後学の用例を調べろ お前こそ現代教育の成果だよ。
古神道・神仙道よりも、おまえの場合は先ずは日本語だ。文章だ。
のちに学んだ団体でなにが悪い?
用例をしらべろだと?このすかぽんたんがぁ。
とことこはとことこだ。お前こそ後学を引用した原書をさがぜ。
お前は知ったかぶりを先に直せ。
>>482人の意見も聞かずに何が古神道・神仙道よりもだぁ?
とことこが聞いているのは陰陽道の巷書のことだ。
何故それくらい答えられんのだ?
485 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/12(日) 20:25:16
ほらね。
龍神祝詞っていつ誰が作ったものなんですか?
(スレの流れと関係ない質問をしてすみません)
487 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/13(月) 16:54:01
最近読んだ本で
中国の中華思想というのは中国だけでなく中国が影響を及ぼした周辺諸国に
伝播してそれぞれ小中華思想を作り上げているそうだ。
日本のばあい聖徳太子が隋に送った国書、「日の出るところの天子・・・」
が小中華思想の濫觴なんだと。
そう考えると古神道なんてのも小中華というわけで、
思想?としてまとめられたのは幕末ごろからだろうが
そのジャパニーズナンバーワン的発想は案外古代にさかのぼるかもしれない。
篤胤は吉田兼倶さんが先にジャパニーズNo,1発想をしているのを
知っている。前に書いたけど春秋時代以前のものから本朝文化の訛りをひろって
研究していた。
中華思想?内乱を繰り返してそんな固定された呼びかたは可笑しいね。
あちらは一度文化が廃れたら新しい物を好む体質だよ。
489 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/13(月) 19:51:05
おまえはいいよ
490 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/13(月) 20:03:46
支離滅裂で分からねえよ。 おまえの書き込みから洞察しろって?
現代教育の弊害? ぷっ 臍が茶を沸かす! あげくに人の話も
聞かないで だと
そんなに かまって欲しいのかね
「神武以前」っていつだ?
493 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/15(水) 17:47:04
尊勝陀羅尼と陰陽道そのものは関係は無い。
以前の陰陽師ブームの際に、陰陽道北斗派三代と言っていた
高橋圭也氏が自分の所での修行の最低条件として
中臣祓と尊勝陀羅尼の暗誦を言った事はある。
平安期には尊勝陀羅尼は物怪を退ける陀羅尼として好まれており
(本来の尊勝陀羅尼は寿命長延にある)
中世に民間陰陽師の間で用いられる場合もあったとされる。
ま、そんなとこ。
494 :
さっとこ:2006/03/15(水) 17:54:03
端末・・調子悪いな。
まあいい。さげにならないよぉ。
>>493その本はなんていうのぉ?
ごめん、忘れた。
それにその本購入してないから、家に帰ってもわからん。
その人の名前でググッてみそ。
496 :
さっとこ:2006/03/15(水) 22:04:50
おい、偽さっとこ
勝手に書くな!
497 :
太国:2006/03/15(水) 23:18:15
偽じゃないよ。
>>493名前で具ぐるのぉ。どうも。
端末の調子直ったよ。どうも。
499 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/16(木) 13:45:10
オカルト板から来ましたー。
白川伯家流 「祝(ハフリ)の神示」を100年も行われないと日本は滅びる。
明治天皇を最後に祝の神示は行われていない。
大正天皇即位から100年後は2012年。
伯家は滅びた今このままでは2012年に日本が滅びる!?
ググッてみ?
500get
秋篠寺で皇太子とすれ違ったときおつき?の人がハンカチで殿下の顔を見せないように
歩いていたんだよ。
>>499暦読ネタはくりかえしずいぶんやってるからね。
天皇が滅んだら日本もなくなったも同じなんだよ。
>>493たびたびどうも。そのー、おかしな書き方をします。
古神道なら大宮氏とくれば佛、密教なら定番の書はどんなものがありますかぁ?
502 :
さっとこ:2006/03/16(木) 21:46:27
さっとこもネタはくりかえしずいぶんやってるからね。
端末・・調子悪いな。
さげにならないよぉ。
503 :
さっとこ:2006/03/16(木) 21:53:59
そのー、いつもおかしな書き方をします。 どうも。
504 :
さっとこ:2006/03/16(木) 21:55:37
自分でかんがえにゃあいけないね。
ちゃんと自習したこともかかなきゃ偽さっとこになれないよ。
例えばね、でひゃぁ!頼朝さんも尊勝陀羅尼を称えてたぁ!
武家政権の雛形をつくって家康も尊敬してた頼朝さんがぁ。
こう歴史の核を書いちゃうんだよ。
しかしヨガの起源が紀元前3前年前までさかのぼるんだね。
インダス文明なんだって。それが密教になっちゃったんだけど。
ヨガといったら(マジカルバナナ)クンダリーニ?蛇さんのエネルギーが
尾てい骨から上がってくる奴。
大国主大神が世界に文化を広めた古伝から大国主の蛇身の秘密が漏れているね。
ヨガの音写の三昧も神道の造化三神の言霊の影響もあるかなぁ?
リグべーダは紀元前1200年の成立、古いね。現世利益の呪法、マントラ
が載ってるのぉ?呪文群は仏教に継承され密教に体系化されたんだって。
表の歴史もほとんどオカルトだよ。
学校の先生も面白く教えてくれたら歴史に興味を持ったのになぁ。
507 :
さっとこ:2006/03/17(金) 21:23:31
お前は知ったかぶりを先に直せ。
508 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/18(土) 01:44:04
デンパ神道はもういいよ。
509 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/18(土) 10:53:23
>秋篠寺で皇太子とすれ違ったときおつき?の人がハンカチで殿下の顔を見せないように
>歩いていたんだよ。
なんでだか分かるよね?
よっぽど気色悪かったんだろう・・・
510 :
さっとこ:2006/03/18(土) 11:18:02
座布団一枚!
座布団を勝手に配ってはいけないよ。
マトリクスは前にかいたかな?竹内のスレだったぁ。
まあいいや。野球の日米戦で全世界の人が見ただろぉ。
セーフをアウトにしたの。塁審もセーフとジャッジしたのにね。
世界はユダヤ支配なんだよね。電波でもなんでもない。
メキシコもホームランを二塁打にされた。みんな悔しいけど、
惰性で流れてしまった。これがユダヤ戦略だ。だが神様が意地悪したことにたいしてだまっちゃ
いなかったね。結局メキシコがディズニーランドで前日緊張を解いちゃったんだけど
発憤させて米は負けた。結果日本が浮上したのだよ。
トリノ五輪もマオちゃんに特例を認めないのは金メダルを持って行かれるからね。
粋な計らいをしなかった結果、見てのとおりさ。
ジャンプんの原田も日本人に不利なルールの下で戦ってきた結果は誰も責められない。
実際ルール変更でとたんに日本はメダルから遠ざかったからね。
翼の短い飛行機でどうして遠くに飛べるんだよぉ。
野球の誤審は珍しくないがあからさまに白を黒にしちゃったからね。
513 :
さっとこ:2006/03/18(土) 13:41:58
古神道の板に電波を書き込むあなたも恥ずかしいこと
してるんじゃぁないのぉ?
514 :
さっとこ:2006/03/18(土) 13:53:32
証拠もなくてよくそんな出たタラ目いえたよね。
デタラメも何も世界中の人が目撃したんだからぁ。笑
それを打ち消そうとする方が電波なんだよ。
ねぇ〜っ。
516 :
さっとこ:2006/03/18(土) 22:30:10
洒落が分からないんだからぁ。笑
でも、ちんけな陰謀だね〜 よく調べた方がいいよ。馬鹿!
あなた恥ずかしいことしてるのわからないのぉ?
ちんけなんてのんびりしてたら背骨つきの牛肉を買わされるぞ。
表の歴史の咀嚼力がたらないようだな。
裏を先にやると総てが解る。オカルトだなんだとわめいてるから
表の歴史を見てみたらなんじゃぁ?裏の証明じゃないかぁ!
518 :
さっとこ:2006/03/19(日) 22:18:48
おい、偽さっとこ
勝手に書くな! この馬鹿たれ!
さげにならない。なにかあるな。
519 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/19(日) 23:57:44
亀田兄はローブローを連発しても、全く反則とられず勝利。
武蔵は、滅茶苦茶やられても、KOされなければ判定勝利。
一体、どいつの陰謀かっ!
520 :
さっとこ:2006/03/20(月) 00:17:26
ドイツじゃないよユダヤだよ。ねぇ〜っ。 笑
521 :
さっとこ:2006/03/20(月) 01:25:10
ほんとに可笑しいからさっとこに座布団一枚!
偽さっとこ警報発令!
ねぇ〜。・・・これ実はある人のまねだよ。
それを偽さっとこはまねしたりする。
だから偽さっとこは真実とご縁がないんだよぉ。
当然ある人とは誰かわからない。
駄目なんだよ〜偽さっとこぉ〜。
WBC王ジャパンよかったね〜。米の審判が意地悪したら駄目だよね。前科者だったんだね。
ジーコジャパンのテストマッチのことは前に書いたね。
523 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/20(月) 21:04:57
偽さっとこの方が、まともだ。
>>523 また見のがしたのか?いや聞き逃したなぁ?
このすっとこどっこい!
ほとほと神様にご縁の無い奴だ。・・ん、これは他のすれがいいな。
どうせよそも見てるんだろ?笑
525 :
さっとこ:2006/03/21(火) 20:31:04
審判の意地悪じゃなくて陰謀じゃなかったのぉ〜。?世界中の人が目撃したんだからぁ。笑
それを打ち消そうとする方が電波なんだよ。
ねぇ〜っ。 駄目なんだよ〜さっとこぉ〜。笑
526 :
さっとこ:2006/03/21(火) 20:36:58
太国さん
さっとこは洞察力を養えないのですかねえ。
527 :
太国:2006/03/21(火) 22:17:49
w
偽さっとこ、WBC制覇で世界に日本人が君臨したフィーバーぶりを
とくと見たろう。?
世界で日本民族が頂点にたつ。みんな興奮して楽しんでいた。
選手本人は逆にひいていた。
シーズンが始まると、昨日の友は明日の敵と切り替えねばならないからね。
いつまでも浮かれていられない、それがプロ。
話はかわるが日本の天皇が太古に世界を統治していたという竹内文書や
本朝の神が世界を造ったという平田篤胤
神界が太古日本に投影されその動きが世界を形作るという出口王仁三郎。
潜在意識は根底で繋がっていると言う。であるならあのフィーバーぶりも
納得できるものである。視聴率がすこぶる高かったらしいがとことこは
仕事中で見れなかった。いつも遊んでると言われたけれど真実は逆だった、
偽さっとこみんながテレビ見てたんだね。笑・・・・・・くす。
529 :
さっとこ:2006/03/23(木) 19:50:32
太国さん
さっとこは洞察力を養えないのですかねえ。 笑・・・・・・くす。
530 :
さっとこ:2006/03/23(木) 20:05:58
さっとこは弱い動物だし、誤りも犯すんじゃぁないのぉ?
531 :
さっとこ:2006/03/23(木) 20:38:25
ばばばぁーん!
古神道信者はどうしようもないのがおおいな
533 :
さっとこ:2006/03/23(木) 20:46:23
金井南龍さんが生きてたら
殴られているぞ!
534 :
太国:2006/03/23(木) 21:24:14
535 :
さっとこ:2006/03/23(木) 21:27:38
ストライクゥ!
偽さっとこはどうしようもないな。
大和魂を知っているか?武士の魂、命は刀。
王監督と言えば世界の一本足打法。その完成には日本刀による
素振りがあった。その王監督はWBCで優勝。事実だから偽さっとこが
ぐずってもしょうがない。笑
537 :
さっとこ:2006/03/24(金) 21:34:14
538 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/25(土) 11:21:34
「やまとだましい」
を古語辞典でくぐってみると・・・・元来は
あれまあ・・・カラザエに対する言葉。日本民族固有の気性。世才、俗才
生活の知恵だって。
いつから勇ましい言葉になったんだろうね。
古神道大好きって言うなら、古典をもっと勉強しなさい
恥ずかしいよ。
古語辞典?ぷう!商売編集で造った物などたかが知れている。
個人的方針に則った辞典に載せられて何が古典を勉強しなさいだよ。笑
漢字伝来時にすでに仏語に対する本朝の言葉があったのが疑問に思わないのか?
あまっちょろい咀嚼でどうする。もっとかみかみしなさい。
540 :
野村某:2006/03/25(土) 12:22:47
やっぱり さっとこはどうしようもないな。
541 :
びいぼ:2006/03/25(土) 12:26:04
自らの妄言に突っ込まれて回答に窮すると、即、ぷっつんする
現代教育の最大の失敗作。さっとこ!ぷう!
542 :
すてんとこ:2006/03/25(土) 12:43:40
・・・あれっ、とたんにだまっちゃったぁ? 笑
543 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/25(土) 14:01:08
538だけど
>漢字伝来時にすでに仏語に対する本朝の言葉
仏語ってフランス語じゃないよね?
それに「やまとだましい」って仏教用語じゃないんだけど・・・・
ここまで狂っていたとは・・・
教をはしょったのがわからんのかぁ!それでは偽さっとこになれんぞ!
漢字伝来時にフランス語に対応する日本の言葉・・おかしいのはみりゃわかるだろう、
狂ってるのは偽さっとこ。大和魂がいつ仏教用語と述べたぁ?
この捏造野郎。おとといきやがれ!
陀羅尼を話していたンだったな。この偽さっとこどもがぁー。
偽さっとこも新刊の本ぐらい教えろ!ぶーぶー言うだけかよ!
・・・まだ偽さっとこには無理か。
せめて親孝行くらいしろい!
546 :
ごるごびいぼ:2006/03/25(土) 19:55:06
>>538 >>543は偽じゃないよ。
あまっちょろい咀嚼でどうする。もっとかみかみしなさい。
だからさっとこは真実とご縁がないんだよぉ。
駄目なんだよ〜さっとこぉ〜。
自らの妄言に突っ込まれて回答に窮すると、即、ぷっつんする
現代教育の最大の失敗作。さっとこ!ぷう!
547 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/25(土) 19:58:07
さっとこの文体って行間がぶっ飛んでるね
だから行と行が脈絡がない。
たぶん脳みその中ではそれなりに繋がってるんだろう
典型的な分裂症
548 :
ぼこちゃー:2006/03/25(土) 20:02:38
「おかしいのはみりゃわかるだろう」。大笑!
549 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/25(土) 20:33:34
たしかに見れば分かる
百聞は一見に如かず
550 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/26(日) 10:02:14
さっとこへ。
野球は野球。ユダヤの陰謀とか、神意とかには全く関係ない。
スポーツを国威掲揚の手段に使うのは為政者の常だが、当事者
たる監督や選手達の了解も得ず、自分勝手な妄想に利用する
貴様は、半島国家以下だ。
551 :
さっとこ:2006/03/26(日) 10:21:36
さっとこも太国も
さっとこどっこいだぁ〜。w
552 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/26(日) 11:54:31
偽であるものは真を見分けられずにお互いで同士討ちをしておる。
自分勝手な妄想と偽さっとこはこれまた自分勝手な判断を下している。笑
日本を救った当事者たる真さっとこに了解も得ずに自分勝手な妄想で
吉街あつかいする貴様はヨモツシコメ以下だ。笑
兼倶さんを塩巻き人間としか見れない者達は重大な誤りを犯していた。
表舞台の新刊書にも書いているがとことこのにらんだ通りの人であった。
ひゃはっ。まったく学会の陳腐な認識やあわてものの学者達には
まいるね。
新刊にはとんとご縁のないとことこだがオカとヒスを起こしている者も
承知せざる終えない面白いことが載っていた。
それなら篤胤の晩年の玄学研究へ傾倒するのもうなずける。
表にでてることなのにいつまで咀嚼できないでヒスを起こし続けるのか
とことこにはさっぱりわからん。
556 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/26(日) 13:37:23
篤胤は人心を惑わす罪で江戸追放にあっている。
今で言えばカルトの教祖だったわけだ。
「仙境異聞」にしても寅吉を操って誘導尋問したのは篤胤だし
内容も山崎美成の「平児代答」と異なっている。
つまりオカルト篤胤の捏造と言うわけだ。
もちろん篤胤の弟子はそれを本当だと単純に疑うことなく
信じてしまった。まさにカルト。
伴信伴の書簡にいろいろ裏事情が書かれているが、
表に出ていない事実はたくさん有るんだね・・・
さっとこは刊行された本しか知らないから分からないだろう?
557 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/26(日) 13:42:22
558 :
塩巻き人間:2006/03/26(日) 14:58:10
「日本を救った当事者たる真さっとこ」だと・・・・
自分勝手な妄想とさっとこはこれまた自分勝手な判断を下している。笑
貴様はヨモツシコメ以下だ。笑
559 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/26(日) 15:01:18
ヨモツシコメって何スカ(´・ω・`)
560 :
筍:2006/03/26(日) 15:40:05
黄泉醜女
561 :
妖輝緋 ◆Tyn2tfw0AU :2006/03/26(日) 15:47:53
ふふふっ。
黄金水 が好きなただの肝毒女かー
563 :
太国:2006/03/26(日) 15:56:17
三清観
564 :
さっとこ:2006/03/26(日) 17:15:06
ほんとに可笑しいから座布団一枚!
565 :
(´・ω・`):2006/03/26(日) 17:18:25
なんだおー
566 :
ジャムパン:2006/03/26(日) 17:41:49
なんだおーなんてのんびりしてたら背骨つきの牛肉を買わされるぞ。
567 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/26(日) 18:32:16
篤胤は当時ご禁制であった天主教書(漢訳聖書)を密かに入手して
キリスト教を相当パクッた。
篤胤のシンパは商人が多かったから長崎経由で入手したらしい。
また蘭学者の佐藤信淵や国友能当と仲が良かったから
西洋の天文知識もそうとうパクッた。
これが古神道と言われる物の実体
キリスト教だけじゃない
神仙道もパクった。
それで全部ウリナラが発祥ニダってわけなのさ。
569 :
(´・ω・`) :2006/03/26(日) 18:45:45
>>566 うるさいおー 週末なんだからノンビリするおー
570 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/26(日) 18:48:00
>>569
BSE牛の骨付きをくわせるおー
571 :
(´・ω・`):2006/03/26(日) 18:50:30
572 :
太国:2006/03/26(日) 18:51:41
573 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/26(日) 18:56:13
古神道なんて「ウリナラが一番」と大して変わらない
大体な、ウリナラが一番っていう発想そのものが
変なんだよ。
日本には日本ならではの自然崇拝とか土俗的な文化が今も
残っている、それだけですばらしいじゃねえか。
インドの密教、中国の神仙道にまで手を広げ、挙句の果てに
日本が幹でシナ、インドは枝、花だと??
バカじゃネエの?チョンコ以下の思想だよな。
そういうコンプレックスを前面に出してしまうところは
チョンコそっくりだよな。古神道信者って在日なんか?w
575 :
さっとこ:2006/03/26(日) 19:10:17
さっとこが来るぞっ。笑
576 :
すてんとこ:2006/03/26(日) 22:50:56
・・・あれっ、とたんにだまっちゃったぁ? 笑
>>556伴は泥棒だがそれを真に受けるおぬしも同じ穴のムジナだね。
幽冥に通じない山崎が書いた物が篤胤と違っていてもどおってことはない。
だからヒスを犯すな!といっている。
刊行本たってまともに咀嚼もできずに誤った認識ばかりしてその調子で
書簡なんか読んだって同じことさ。伴は盗んだ本をかえせ!この泥棒!
>>567だからお前達のことを篤胤は予想して内書にしておいたのだ。
前から言っているのにわからんやつだ。弟子が異教書を訳して堂々と出しているのにいるのに
なにが内証で輸入だよ。
>>556表に書いてない裏事情だと?笑わせるな。いちいち電波というのは
お前達ではないか。
篤胤が捏造?ばかいうな。お前の歴史観がめちゃくちゃだ。
カルトだと?篤胤の著述は生前、版にされたものは少ない。
門人が多いのは鉄胤の人柄だろ。篤胤が江戸追放されて没後も門人が
莫大に増える。いったい何処が洗脳だ。馬鹿者。
大体教祖が亡くなるとカルト教団なんて物はしおれて大教団とても教団維持するので精一杯だろうが。
デタラメな知恵つけてほざいても直ぐアラががでるな。
基礎ができていない証拠だ。
天書に通じている弟子を別人が上げられているのが何よりの証拠。
それとも知らないんだぁ。笑。前に買いとるだろうがぁ!
578 :
ジャムパンマン:2006/03/27(月) 12:56:44
さっとこよ おまえはもういいよ
579 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/27(月) 13:45:55
さっとこ
調べるのにずいぶん時間がかかったな
そもそも篤胤全集を信じているの?
平田家の人間が篤胤を悪く言うわけが無い
鉄胤はバカ親父に似ず少しは利口だったから
親父の書いた本に相当修正を加えている。
そんな平田家所蔵の文献を真に受けるほど
俺はバカではない。
580 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/27(月) 13:55:17
お前に篤胤の霊が乗り移っている・・・
篤胤も人間としてはどうしようもない人格破綻者だった
これは母方の血筋か?
>>579積ん読のとことこが調べる暇があると思うのか?
平田家云々知ったことを抜かすな。没後に篤胤の著作の大部分が刷られているのだ。
弟子達が活動したのさ。平田門人は後に悪く言う者も出てくる。お前は
悪く言うわけが無いと言ったが実際の歴史は逆だ。このボケ!しっかりしろよ。
調べて間違いなど書くな、間抜け、スかたん!
>>580人格云々、お前も人だろうが、洗脳云々ぬかしておいて
誰が人格破綻者に洗脳され維新の言動力となるのだ?
お前もたたきゃ埃が出る身だろう?
万引きはするなよ。
>>574お前は中途半端な態度で中途半端な勉強をしているから
核そのものが解っていない。
それならば何故に唯一神道の大将が道蔵中の経が引用した経中の誤字を
正せるのか。
お前は何も解っちゃいない。一から勉強し直せ。
きっと泥棒の系統だろ。
584 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/27(月) 19:22:42
日本語がおかしい・・・
お前は何も解っちゃいない。まずは日本語を一から勉強しなおせ。
言霊もどっかにすっ飛んでる
585 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/27(月) 19:31:13
>>582 だから物的証拠を示せよ。
あくまでそれはお前の妄想だろ。
586 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/27(月) 19:40:50
さっとこよ
天狗小僧寅吉はその後どうなったか知ってるか?
587 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/27(月) 20:50:44
「積ん読のとことこが調べる暇があると思うのか? 」爆
588 :
さっとこ:2006/03/27(月) 20:54:16
中途半端な態度での中途半端な勉強どころか、積ん読ばかりのさっとこに
分かると思うのか?
589 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/27(月) 21:59:31
デタラメな知恵つけてほざいても直ぐアラががでるな。
基礎ができていない証拠だ。
590 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/27(月) 23:28:33
さっとこの情動反応について
いかなる刺激に対していかなる反応を示すか・・・興味深い点である。
591 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/27(月) 23:31:54
>「積ん読のとことこが調べる暇があると思うのか? 」
本読んでんじゃないの?
妄想が次から次へと湧き出てくる脳みそですね
592 :
さっとこ:2006/03/28(火) 18:33:43
しばらく旅に出ます。
さっとこ
593 :
さっとこ:2006/03/28(火) 19:11:34
さっき旅から帰ってきました。
さっとこ
594 :
さっとこ:2006/03/28(火) 19:41:13
また旅に出ます。もう戻りません。
さっとこ
>>585なんじゃぁ?そんなこともしらんのかぁ?
表舞台の学問は君たちの領域ではなかったのか?
論文はまとめられ単行本になっているが・・
さっとこの妄想だという割りには本屋さんに聞かずによくさっとこに聞くなぁ。笑
>>586お墓のあるとこも知ってるよ。一族のことは前によそで書いたと思うが・・。
旅に出たいが先立つものがありません。 とことこ
596 :
さっさと:2006/03/29(水) 20:09:15
おまえに聞いているのではなくて糺しているのだよ! 相変わらず国語力の
ないやつだ。 やっぱり度に出ろ!
597 :
旅に出ろ:2006/03/29(水) 20:11:29
あっ 度は旅ね。さっとこの得意な変換ミス。
おかしいのはみればわかるだろ。笑
598 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/29(水) 20:57:15
旅に出たいが先立つものがないなら積読だけの本を処分しろ!
宝の持ち腐れで本が泣いておるわ。
>>598神様が買っておけと言ったんだしね。とことこのカラーボックスは
とことこ辞典なのさ。用があるときしか辞典は開かないものさ。
さんざんオカと言ってオカ本は宝だってことを認めたのぉ?
表の歴史もオカだったからね。書物もご縁。一期一会。
現代のタイムマシンてことはよそで書いた。でも大分処分したんだよぉ。
600 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/30(木) 11:02:40
>神様が買っておけと言ったんだしね
なんて名前の神様?どこに住んでるの?
神様ぁ〜っていう神様。感覚的な神様。そのねえ、宗教団体的な考えで言うものじゃあないよ。
クシビなるご縁で手にしたからとことこがそう思ったそれだけだよ。
602 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/30(木) 16:05:10
>感覚的な神様
それなら私も神様に出会ったことがあります。
その神様は「さっとこ悔い改めよ。不敬の至りである」
と怒ってましたよ。
603 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/30(木) 18:51:26
昨日、平田篤胤が地獄に落ちて苦しんでいる夢を見ました。
「ワシは仏法を誹謗し友を裏切った。その咎で地獄で苦しんでおる。
願わくばワシに引導を渡し、追福の仏事を営んでくれ・・・」
と言って血の池に沈んでゆきました。
604 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/30(木) 19:04:56
>>603 それは仏魔にでも騙されたんだろう。おぬし穢れているぞい。
605 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/30(木) 19:18:32
さっとこっていうのはつまらぬことにいちいち反応するな。
606 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/30(木) 20:33:19
平田篤胤は罪業深すぎて救われまい。
607 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/31(金) 17:32:33
平田篤胤の非難すると反応するよ!
608 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/03/31(金) 20:02:12
>>424シナに尊勝陀羅尼を紹介した文殊さんのことが載っている本が
見つからないので教えて下さい。どうぞよろしく。
610 :
424:2006/04/02(日) 16:40:03
いやだ
611 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/04/02(日) 17:59:48
サンスクリットと漢文を理解できるなら詳しく教えてやろう
どっちもむりですぅ。変態かなならよめますぅ。
613 :
さっとこ:2006/04/02(日) 20:43:07
すみませんタイプミスですぅ。
どっちもむりですぅ。さっとこは変態かな。
ですぅ。
新刊のナムカラ本はこりゃすぐ無くなると心配して無理して購入した割りには
ちゃんと並んでいた。
615 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/04/03(月) 22:10:50
積読するなよ。笑
う〜ん、積ん読。
それはさておき、とことこがかつてもれ・や、つりの意味を聞いたが
それすらとことこには秘め隠されて教えてくれなかった。
みんな意地悪なんだから。
神様が不憫に思ったのかBOOK @FFで2ちゃん用語辞典に巡り合わせてくれた。
半額だった。100円ならいいのに。でも購入したよ。
なにか聞こえてきた・・・ 「積ん読するなよ。」
漏れはすでに教わったが最初は洩れてくる情報を扱う者達なのかなと思ったよ。
なんだよ〜。2ちゃん用語なんか地下水脈扱いするなよ〜。
617 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/04/09(日) 15:07:38
あちこちで同じ様な戯言書き込むなよ。この馬鹿!あんぽんたん!
619 :
すかぽんたん:2006/04/09(日) 20:03:12
寂しいのかぁ? 不憫だなぁ。積読ジャムパンパンよう。笑
おっかけすんなよぉ。
なんだな。
>>616で地下水脈を書いたら、
またNHKが中国の本当の地下水脈のドキュメントをやったな。
天坑といったかな。山地に大規模な範囲の深さ数百メートルの穴が二十ほどある。
石灰岩の台地の下に実は大河が流れていたんだよ。その圧力で石灰岩に巨大な空間が出来た。
凄かったな。タイムリーな話題だ。別にとことこがNHKに頼んだわけではない。
621 :
さつとこ:2006/04/10(月) 20:24:05
寂しいのかぁ? 不憫だなぁ。妄想丈!
622 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/04/10(月) 22:04:16
ただの偶然だろ。
よくそこまで自分と関連付けられるな。頭大丈夫か?
623 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/04/10(月) 22:13:34
現実社会で居場所がなく、2ちゃんに逃避したにもかかわらず、
その2ちゃんを貶める自己矛盾者、さっとこ。
624 :
芝田山親方:2006/04/10(月) 22:20:03
五感を超えた世界から発信されたモノを
なんらかの形で受ける特殊感覚を持つ電波人さっとこ。
平成18年にブックオフで2典に巡り合ったのも神のお引き合わせ。笑
625 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/04/10(月) 22:31:51
ムーに注意するさっとこ
626 :
さつとこ:2006/04/10(月) 23:04:56
なにか聞こえてきた・・・
627 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/04/11(火) 21:41:24
妄想電波受信中のさっとこ
628 :
さつとこ:2006/04/11(火) 21:55:14
なにか聞こえてきた・・・
以前吉田神道の参拝のし方云々執拗に問うてきた某がいたが
明治の略式の事がかかれた書があった。だが神職向けだな。
ん?デジタルライブラリーで調べりゃなにか分かるかも。
江戸期にゃ意外と吉田神道の神拝に関する書がでていたよ。
唯一神道行事祓。明治に刷られたモノらしいけど
享保六年とある。これが抹香臭い。
吉田さん経由で密教系に伝承するモノなのかなぁ?
玄武、白虎、青龍、朱雀とタイトルの両脇に書いてある。
國學院に同名の書がある。同じかなぁ?
古神道の行法を実践している人はいないの?
漏れは某所で教えてもらった鎮魂法を何ヶ月かやってるんだけど、
サバーリ変化なし。
ただ、やり始めてから、時々筋肉がプルプルプルと大きく震えては
止まる、という現象が頻繁に起こるようになった。それまではそんな
ことはなかったんだけど。病気かもしれんが。
632 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/05/16(火) 21:40:25
>>631 振魂が良いです
印を組んで振るのです
アメノミアラカと唱えるのです
633 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/05/19(金) 22:03:33
吉田神道や伯家神道でも、
神社拝詞や略拝詞のようなものがあるんだろうか?
天津祝詞や三種大祓とかしかないの?
634 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/11(日) 16:15:40
寂れたスレになってしまったな。
635 :
@っとこ:2006/06/14(水) 20:37:38
636 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/15(木) 20:20:39
反米嫌日戦線「狼」(美ハ乱調ニ在リ) 女帝待望論の茶番 おんなを排除する神道の本質
http://anarchist.seesaa.net/article/10731881.html 神道では古来より、死穢、産穢、血穢という3つの穢れがあるとされていたのだが、
ある時期から、その3つの穢れのうち、出産の産穢、生理の血穢をもっている女性
そのものが『不浄のもの』として、排除されるようになった。
いわば、この国の女性蔑視の伝統の礎ともいえるもの。
今でも、相撲の土俵に女性があがれないとか、トンネル工事に女性が入れない
といった形で穢れ思想は生きているが、その穢れ思想をもっとも厳格に守ってきたのが天皇家の祭祀なのだ。
637 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/15(木) 20:44:19
638 :
太国:2006/06/15(木) 23:44:37
女性天皇は第153代前後ころに即位があります。必ずしも神道が女性を排除
するものではありませぬ。
天照大御神は女性神です。
640 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/18(日) 19:18:31
で、どうしたよ
641 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/20(火) 21:48:38
642 :
大の国:2006/06/20(火) 22:24:19
余にはできませぬ。
643 :
太国:2006/06/20(火) 23:04:12
>>641殿
>642の近似コテハン氏が察知して書きこみのとおり、その件はみどもの研究の
範囲外のものなのでお答えは無理です。
というのは、吉田神道、伯家神道等、教派神道関係は本来の古神道とは別と
いうことです。ただ同派の方々は古神道の継承を主張はするとは思います。
その主張も間違いではないでしょうが、みどもの照鳥居は神武以前の理論的
古神道であるからです。とりわけ『卜』はみどものやっていることでして、
太古及び悠久の未来の占断等がみどもの範疇ではあります。まあそれに近接
して関わりが強い各派神道とかでない一定のこともやってはいます。
こういう各派神道等は一般的「神道」と観ており「古神道」と理論面で一線を
区画して考えているものです。
さて、そういう未来を古神道的に『卜』事を執り行って始めて、
>>638のよう
な説明を確信的に説明できるわけです。
あなたのご質問は、さっとこさんなら彼の照鳥居だと思われ、彼なら知って
いるかも知れません。昔よく書きこみをなさったひみつさんだったら回答は
容易だろうと思われますが、彼は最近2CHに登場しないようで彼からは情報は
とれませんな。まずはさっとこさんの登場を待つとよろしいでしょう。
644 :
太国:2006/06/20(火) 23:10:30
>>641殿 つづき
天津祝詞の太祝詞事の理論的、数理的言霊的研究は徹底してやっています。
2年くらい前でしたか、これのスレが当時あって、よく書きこみしていまし
たが、ならず者が撹乱しにきてスレをストップに追いやりました。
それでこの関係の書きこみはそれ以来やってはいません。
645 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/20(火) 23:27:49
巫女姫が中臣祓について解説してさしあげましょうか?
646 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/20(火) 23:42:08
イラネ
647 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/20(火) 23:42:38
投稿確認
・投稿者は、投稿に関して発生する責任が全て投稿者に帰すことを承諾します。
・投稿者は、話題と無関係な広告の投稿に関して、相応の費用を支払うことを承諾します
648 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/20(火) 23:44:27
やっぱり費用を提示されてる (笑)
649 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/21(水) 21:00:27
650 :
太国:2006/06/21(水) 21:38:11
>>649 某派ではそういう主張のようですね。
みどものは 日文 ということで研究しています。
大祓祝詞も言霊数霊的理論での研究をもやってはいます。
>>645 よろしければ解釈をして下さいな。
待たれや太国殿、
>>645の説を聞かば邪説を識って穢るるばかりか、正神の加護を失い邪神に感けますぞ!
貴公の如き真面目な学究の徒は彼の者に親近すべからず、避けるべし、依らしむべからずであります。
○○○さんが審神されて是を忌まれた者、祓詞では穢れは祓えぬと放言する者に天津祝詞の大義が解けるとは考えられますまい!
652 :
太国:2006/06/21(水) 23:21:50
??? 驚き、な〜ぜそうなのかねぇ〜?
>>645氏は何者なんだろう? そーなんですか?
已むを得ませぬな。
彼の者とは上野八幡の太田宮司でありまする。
貴公もご存じの筈の神事○○、JON等を荒らし閉鎖に追い込み
今尚本廳付き神職でありながら、皇室を愚弄した愚か者であります。
私めはご存じではありますまいが神事○○の末席を汚しておりました魚群某と申しまする。
祓詞を信じぬ者が神事の奧秘を語れよう筈がありません。
654 :
太国:2006/06/22(木) 08:06:38
巫女姫という方は津多殿〜?w
太国殿、左様です。
太田と聞いて津多と解るならば、多言を要しますまい。
お察しあれ。
この古神道スレまで奴に汚されるのを座視出来ませなんだのでしゃしゃり出ました。お許し下され。
656 :
太国:2006/06/22(木) 14:28:35
>>655さん
本当に皇室を愚弄したのですか? 具体的には〜?
657 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/22(木) 21:39:39
>>650 >某派ではそういう主張のようですね。
伯家神道ですか?
太国殿、これが一例
844 :名無しさん@京都板じゃないよ :2006/06/10(土) 03:23:54
のりこって誰じゃあー!
の り こ !!!!!
845 :名無しさん@京都板じゃないよ :2006/06/10(土) 03:28:26
妃殿下のお名前くらい日本人ならおぼえておくべきですよ
846 :名無しさん@京都板じゃないよ :2006/06/10(土) 03:31:00
妃殿下のお名前もしらない日本を変えれるのは太田先生だけです
847 :名無しさん@京都板じゃないよ :2006/06/10(土) 03:33:17
太田先生は三笠宮裕仁さまからもガン封じのご祈祷を内密にうけられたとかききました
659 :
太国:2006/06/22(木) 22:28:17
>>658 本人の掲示板でのからすとのやり取りもアップしたほうがいい。
661 :
太国:2006/06/22(木) 22:38:18
>>659 眼記事古・古秘 メキシコ・コーヒー(水谷理論神道)は目立たずおとなしい味
がしますよ。飲んでない方はぜひ一度おためしあれ。w
このレスの前に秋篠宮妃殿下の名を「のりこ」と表記し、安産祈願の依頼を宮家から受けたと詐称していた。
更に誤記を指摘されると
「本当はのりこと読む。これは私だけが知っている」
と強弁し謝らなかった。
しかし、それ以前には自らのhPでは秋篠宮妃殿下のご懐妊には邪悪な意図があると発言しており、到底皇室に敬意を持つべき本廳所属神職にあるまじき人物であるのです。
その外、自ら作成のCDの宣伝に畏くも今上陛下を利用するなど非礼の発言は多数存在致しております。
また多くの有名大社に対しても無礼な発言・行動を繰り返しておるのです。
多分なりすましだとは思いますが、
太田殿の話ですが、去る女性崇敬者に性欲を抱きたくないという理由で
女性ホルモンをやっておられるようで、頭がおかしくなっています。
電話でお話してもヒステリックな声をずっと上げておられました。
隔離スレでは、自分の御霊が体の外に被さっているとの説を展開され、
祭典中に神に出会ったが、白銀色の光を放つ翁と申されます。
また、その翁に生気をとられたような話さえされています。
酷い話ですが、それが何者かは分からないが、神の筈であり
多分眷族だろうと思うと。
何者か審神もしておられないと申される。誠に異様ですね。
665 :
太国:2006/06/22(木) 22:44:40
はぁ〜、そうなんですか? へぇ〜、驚きました。
今は贖罪行にいそしむとかで、自分の命を削るために
女性ホルモンをやっているとかいう話も時にしたりと、
もう全くわけがわからない状態に陥っておられます。
なにとぞ、あの方には関わらぬように。
ひみつ氏とはかつて論争されましたが、既に脈なしと撤退されました。
緑龍氏も連日の電話攻撃ですっかり参っておられました。
祝詞の校正を頼まれたにもかかわらず、怒鳴られたりと・・・。
>>653 魚群殿、止めなされ。アレの話は申すべからず。スレが穢れます。
668 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/22(木) 23:10:26
太田スレからきました
魚群でごさいます。
確かにその通りなのですが、太国殿まで巻き込まれるのは見ておられなかったので已むを得ずの事です。
これ以上は呼び寄せ兼ぬので控えまする。
太国殿、また何れ私でも語れる神道話があれば参りまする。
では。
>>669魚群さん、女性ホルモンというのは、
脳内お花畑になるってことは知っておられますか?
本人も実は怖いのですが、泥沼に嵌って出られなくなるらしいです。
薬やっておかしくなった経験もある人たちに聞いてみますと、
人に相手されないっていうのが一番堪えるらしいですわ。
大国さんも適当に捨て折られる方のようですから、
お構いになられないほうが良いかと思いますね。
了解、放置で参りましょう。
672 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/06/23(金) 06:13:24
大国の正体、大体これで分かったような気がする
宮永雄太郎大人の神道祈祷全書をもらいました。
675 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/07/04(火) 18:18:10
>>633>>641ばあ!
略式は大系に載ってた気がするよ。
でも知らなんだぁ。雲伝も見るといいね。大神貫通さんも吉田神道だったんだね。
あんぽんたんのみんなは太国さんを見習いなさい。
太国さん
大神貫道が吉田神道の天津祝詞のフトノリトをズバリ書いてました。
でもある一説をみつけ@っ@@のフトノリト探求はひとまず一段落しましたよ。
吉田伝とは全く違うモノでした。國學院の熱心な方ならご存じかも知れません。
677 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/07/09(日) 21:59:32
すっとこどっこいはオカ板で仲良くしてもらってろよ
678 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/07/09(日) 23:55:15
相曾誠治氏の評判はどうですか?
679 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/07/11(火) 20:26:40
680 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/07/11(火) 21:01:47
神道大系にきまってんだろ
681 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/07/11(火) 21:04:22
神道大系って吉田神道の書物なの?
682 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/07/11(火) 21:07:35
あほか?神道大系の卜部神道の巻を差してんだよ。
683 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/07/11(火) 21:20:43
吉田神道と卜部神道の違いは?
684 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/07/11(火) 21:53:47
またお前か。 もうレスしない。
>>677すっとこどっこい?オカに追い出し説いて自分は民族板で日本のキリストを
やるのはどういう訳だ?おとといこい!
686 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/07/12(水) 20:52:44
相変わらず何をいっているのか全く分からない。
687 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/07/13(木) 20:27:29
>>687応神天皇以外にも神様はいるよ。でも神棚で天照大御神様の隣に神武天皇を差し置いて
でんと鎮座しているのはそれなりの訳がある。
竹内史観が見えなくもない。
>>686じゃあ、わけがわらないついでに
日本は実は神仏習合じゃなかった。実はヒンズー習合だった。わぁ〜!
暑さにやられたか?・・・一人つっこみ。
でもそうじゃないんだなぁ〜。
>>688 ん?神バラ習合だったかな。バラはバラモン。
雰囲気がそう。
690 :
名無し:2006/08/04(金) 01:22:00
さっとこさんに質問させて頂きたいのですが、大祓詞はやはり延喜式のものが良いのでしょうか?
最近神事に参加させてもらった時にもらった神拝詞は神社本庁のものなので迷っています。
天津罪、国津罪はやはり省略しないほうが良いのでしょうか?
あと、天津祝詞の太祝詞についてはどう考えていらっしゃいますか?
質問ばかりすいません。
691 :
名無し:2006/08/04(金) 01:33:00
>>689神道とバラモン教の共通点(特に梵我一如など)私も最近考えていました。
692 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/08/04(金) 13:58:35
喜んで出てくるぞ
693 :
名無し:2006/08/04(金) 16:19:14
過去ログ読み直していました。
そういえば天津祝詞→大祓詞のように一貫して唱えなければいけないんですよね。
東密事相には太祝詞事は十言の神呪という解説だったのですね。幸いなことに学校の図書館にあるので
また借りてみようと思います。
太祝詞事にも大祓詞そのものという本居宣長説、天津祝詞だという平田篤胤説、三種の大祓という鈴木重胤説、
その他にもひふみ説、など沢山ありすぎて混乱してしまいます。
694 :
ブラーミー:2006/08/04(金) 16:59:24
>神道とバラモン教の共通点(特に梵我一如など)私も最近考えていました。
残念ながらヴェーダの教えは甚甚精妙にして神道とは比べ物になりません。
もし似ているとすれば道教の神人合一の考えでしょうが
神道にそういう考えが混入したのは近世、さらに霊学が流行した明治末から
大正に掛けてでございます。
695 :
名無し:2006/08/04(金) 17:40:01
>>691神人合一についても同じように考えていました。
仰られるような時代に神道のそのような側面が見直されていたのかもしれませんね。
しかし、本来神道は「人の本質は神である」と考えるのではないでしょうか?
私も詳しいことは分からないので何とも言えませんが・・・。
696 :
名無し:2006/08/04(金) 19:07:55
>>693と言ったものの調べてみたら「西院流諸尊法口訣」しかないみたいです。
これには載っていないかもしれませんね・・・。
697 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/08/04(金) 20:06:30
>さっとこさん
天津祝詞は神社本庁での祓詞のことですか?
698 :
名無し:2006/08/04(金) 22:14:41
>>697位置づけとしては同じだったような・・・。
天津祝詞は学研の「神道の本」にも載ってますよ。
699 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/08/04(金) 22:30:41
どの古神道の派でも天津祝詞→大祓詞という順序で連続して奏上していたのかな?
700 :
名無し:2006/08/05(土) 01:46:48
701 :
名無し:2006/08/05(土) 02:10:39
見ている途中に何故か、表示できなくなりました。
日ごろの行いが悪いせいでしょうか・・・。
702 :
名無し:2006/08/05(土) 12:04:25
>>701見れました。
自己レスすいません。
ネットでここまで見れる時代なんですね。
703 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/08/06(日) 16:35:22
名無し=奈々氏
704 :
名無し:2006/08/07(月) 02:44:04
>>703違いますよ。
一時に比べ、人があまり居ないようですね・・・。
705 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/08/10(木) 20:14:21
民神板におるそうな
>>695 私見だが・・・
頭頂部のサハスララチャクラの部分から神仏の御霊(ミタマ)が体の中に入って
胸の中にある人の魂と合体する。レベルが合わないと人が苦しくなるので
普通は入っていない人が殆んど。尚、合体しても自分の意識はなくならない。
神仏から霊能力を授かっている時は眉間のチャクラが働く。(霊能力を授かっている人は
胸ではなく神仏の魂が眉間に入ると言う)一霊四魂のそれぞれとチャクラの働きは
関係があると思うがうまく説明できない(スマソ)
余談ではあるが人霊は首の後ろから入る。背筋がぞっとすると言うのは(ry
尚、チャクラはヨガなどの訓練によって開くことが出来るが頭頂部だけは神仏に開けて貰わないと働かない。
オウムなどの怪しげな新興宗教が頭叩いて能力開発とかやってるけどあれは何の効き目も無いただのアホ。
頭をぺしぺし叩くより社会の役に立ち人格を向上させないとダメよ。
707 :
名無し:2006/08/11(金) 10:56:27
>>705情報有難うございます。
どうしましょうか。
>>706頭頂だけは別格なのですね。
やはり、一番下のチャクラが荒魂に関係がありそうですね。
古神道
牽強付会
709 :
名無し:2006/08/14(月) 13:00:12
>>708私も昔はそう思っていましたが理解が浅かったと今では感じています。
しかし、まだまだ詳しく語ることの出来る者でもありません。
710 :
名無し:2006/08/24(木) 01:44:07
惟神と無為自然はほぼ同じ意味だと考えて良いんでしょうか?
神祇道=神仙道ということを最近感じます。
711 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/08/24(木) 10:14:51
>710
違います。
ただ神道と言う語はご存知のように易経から採ったものですが
だからといって易経の思想が入っているわけではありません。
712 :
名無し:2006/08/24(木) 12:25:38
>>711違いますか。ただ神に任せるという惟神と自然に従うという無為自然が
私には同じものに感じられます。
易経に思想にしても関連性は感じます。『古事記の暗号』という古事記と易とを
対応させた本もありましたよね。とんでも本だったらすいません。
713 :
名無し:2006/08/24(木) 12:42:32
私の考えは他人から見れば牽強付会なのかもしれませんね。
神道と道教はかなり近いものだと思いますが大まかな整合だけではなく、細かい検討も
必要なのかもしれませんね。
714 :
太国:2006/08/24(木) 14:25:14
古神道 古秘(コーヒー)
道教 猴々亜(ココア)←花果王(カカオ)猪口霊唐(チョコレート)
>>693氏
フト祝詞情報どうも。
>>706氏実践体験解説たいへん勉強になります。
伊勢神宮も独自のフト祝詞があるらしいですね。とことこは河野さんが見つけたモノで
ロマン探しは休憩しています。が、一切成就の祓なんてのはフト祝詞にならないかなぁ?
とことこは好きなんだけど・・・。
東密シリーズには大神貫道のフトノリトもあったと思いましたが・・
易も神代から出たモノです。神代から出たモノ総ては神道から出たモノと言えます。
716 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/08/24(木) 21:46:06
717 :
太国:2006/08/24(木) 21:58:37
>>699 それは何ともだな?w が、しかしあなたが古神道と主張して一派を立て逆奏上
をやり出せばどっちもありうるということになろうね。
大祓祝詞を奏上し、途中「天津祝詞の・・・を宣れ。」において、ここの途中で
別に天津祝詞があれば、そこでさらに宣れば事足りるだろうがね。
「かく宣らば・・・」と続くからね。
718 :
名無し:2006/08/25(金) 01:21:18
>>715いえいえ、私は情報を提供できるほどの者ではありません。
東密事相、「西院流諸尊法口訣」しかないようなんですがこれには神道の
ことは載っているのでしょうか?大学の図書館にはこれしかなかったようです。
神道に関してはまだまだ勉強中ですが思ったより奥が深いようです。
>>717大祓詞に関してはなかなか難しい問題が多いですね。私は神社本庁のものに
天津罪、国津罪の詳細だけ付け足して自己流にしていますが、良くないかもしれませんね。
ご神託はまだですか?
っていうか、神様も死ぬんだよね〜?イザナミが死んだように。
死ぬから、子孫なり増やしていったんでしょ?
ってことは、天照大神もとっくに消滅?
今の神様は・・・
720 :
太国:2006/08/25(金) 08:04:51
>>718 気配りが細かいですねぇ? 自然な感じならばこだわらなくても?
>>719 アマテラスは現代では生きていないですからねぇ。w
神代の某時期、生存していた超美姫です。
721 :
名無し:2006/08/25(金) 14:48:43
>>720こだわらなくても良いかもしれませんね。ありがとうございます。
神代の神々というのは実際に、人間として生きていた人なんですね。もちろん、今は
諸々の社や神界にいらっしゃるのでしょうね。
722 :
太国:2006/08/25(金) 15:48:36
>>721 生存の件は間違いないですな。実際にこの世に生まれ出た方々ですよ。肉体で、
最初は大事忍男神の記述からハヤアキツヒメ神が生まれ出て、ここのころはまだ
主だった方々の誕生から始まり、次第に神生みが統率の無い状態でこの世に現れ出
たというのが記の内容から思えます。目立った者から生まれ出て、ついでバラバラ
的に思いつき的に生まれ出たということですよ。
ちょうど食事のとき、どれから食べようか?というとき、目立ったものにハシが
いって手をつけ、しだいに食事をすますということのようだったということです。
その後は例外は別として、規則的法則的となって誕生が続いて行ったんです。
723 :
名無し:2006/08/25(金) 16:08:57
>>722解説有難うございます。初めはカオス的に神産みが始まり、後に規則性というか、
秩序が生まれてきたということでしょうか。
浅学のものですのでもう少し記紀から学びたいと思います。
724 :
太国:2006/08/25(金) 16:16:29
まあ、だいたいそんなところです。最初から規則的に神生み(肉体生命誕生)を
やろうと思えば出来たかも知れませんが、無理にそうしなかった、かいつまんで
主だった肉体から誕生させたというところですね。
その後、次第にか?秩序的規則的になって行ったというところです。例外は
ありますよ。
725 :
名無し:2006/08/25(金) 17:27:44
>>724なるほど。奥が深いですね。大変勉強になります。
726 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/08/25(金) 20:07:55
>>717-718 天津祝詞→大祓詞と逆の順序で
奏上している古神道の派は
現在のところ知っていますか?
727 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/08/25(金) 21:19:54
>>714 >>715 祝詞の順序が話題ですけど、うろ覚えですが、
一切成就祓→天地一切成就祓→六根清浄大祓→十種大祓→天津祝詞
→中臣祓(大祓詞)→三種大祓
という流れがあったような、
古神道での祝詞奏上の順序でしょうか?
>>727 天地一切「成就」祓じゃなく天地一切「清浄」祓のような。
729 :
太国:2006/08/25(金) 21:59:26
>>726 >>717で言いましたとおり、それは何ともですな?
それがしのところは行的なる神道各派(古神道と言っているかも知れぬですが)
ではありませんので、これに関しては感知外です。これは、たとえば各派の方か
それに準ずる方なら周知している方があるでしょうね。たとえば
>>727さん(どうも有難うございます。)もそういうご関係かも知れません?
何か順序で困惑してるんですか?
730 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/08/26(土) 08:24:56
731 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/08/26(土) 08:49:30
>>720-721 アマテラスは今も生きてる
かつてに人とか脳内設定してんなよ
そんな文献は無い
732 :
太国:2006/08/26(土) 09:28:31
>>730 @っとこさんでも、無理じゃないかな?過去によく書きこんでいたひみつさん
もある程度知ってるかも知れませんが困難だと思いますがね。どうしても
とおっしゃるならば、各派に連絡をとって聞くことになりますかねぇ?
>>731 気は確かか? ならば聴くが、いまどこに生きているのかね?w
そなたはカルトの信者さんかい?
733 :
名無し:2006/08/26(土) 12:08:49
>>732神として存在しているということでしょうか?
734 :
太国:2006/08/26(土) 12:24:49
>>733 神道、スピリチアリズムを信奉する方々はそう考えるでしょうね?
735 :
名無し:2006/08/26(土) 22:46:58
>>734そうですか。確かに記紀は歴史としての側面も強いようですね。
736 :
太国:2006/08/26(土) 23:19:22
歴史的といえば、神武以後は当然ですが、神武以前はもめてますねぇ?
ただ
>>731氏のいうのはおかしいですよ。アマテラスは神武より以前の美姫で
すから、現在生きていないのは自明です。
アマテラスが人間ならゼウスもエホバも人間だろうよw
738 :
太国:2006/09/01(金) 09:43:48
ゼウス、エホバは記紀の内容ではありませんので、別物です。
名無しさん。斎西院流のフトノリトは十言の呪とおっしゃいましたが
天照大神なのでしょうか?とことこの近くの図書館は置いてなかったので
取り寄せてもらっていますが。・・・それとも梵語で十言?
今月の歴読の久米さんのコーナーのカラー頁に大江さんの五岳真形図傳と
幽界物語が紹介されていました。大江さんの、いいな〜。欲しいな〜。
あの幽界物語の絵入りの・・おじいさんの所で見せてくれたような・・古い記憶。
740 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/09/01(金) 20:40:24
>>738 >>739 太国さん,@っとこさんが神社を参拝するときの、
基本的な作法をお教えくださいませんか?
神社によって奏上する祝詞などが違うかもしれませんが、
どの神社でもOKの基本的な作法をお教えください。
特に奏上する祝詞やその順序など。
741 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/09/01(金) 21:53:16
またか・・ しかも相手を選べよ
742 :
太国:2006/09/01(金) 21:58:56
>>740さん
神職ではありませんので、参拝時は自己流で鈴を鳴らし拍手を2回打って
頭を下げて終了です。神職の方々のやっているのを少ないながら見てはいますが
それらを覚えてはいません。w 通常はそういうんでいいと思いますが、それ
以上正式となりますと神職さんや神社本庁にお聞きすることになりますな。
それがし、神道関係は本筋外です。古神道における記紀の研究等とかがメイン
です。さっとこさんはこちらのほうは如何でしょうか?彼は何といいますか?
過去にひみつさんという方が書きこみで指導等をやっており、そういう点は
あの方は詳しかったはずですが、最近は登場しませんので聴けなくなりました。
743 :
太国:2006/09/01(金) 22:12:02
さっとこさんの場合は
おそらくは平田神道をメインとした神道各派と其の関係の人物像、および竹内
文献関係の論、ほかは仙と道、このような方向だと思いますね。
各関連文献の所有は、彼はかなりのもののはずで、それがしは及びませんな。
744 :
名無し:2006/09/02(土) 01:50:06
>>739太祝詞については、過去ログでさっとこさんが東密事相に十言の神呪と書いてあったと
言っていたのを記憶していただけなのですが・・・。私は何も情報を提供できる立場の人間では
ありません。誤解を招くような言動をしてしまい、申し訳ありませんでした。
しかも、『西院流諸尊法口訣』まだ確かめられていません。遅くても来月中には確かめようと思っています。
>>744過去ログでそんなこと言ってた?偽とことこの仕業かな?
でなかったら大神貫道の漢字十文字だったかな?それは吉田傳だよ。
>>740氏 最近参拝していないなぁ。
とことこはしてはいけないチャリンコ参り。
昨日参拝の手引き書を見てたんだけど
一、脱衣
ぶっ飛んだぁ?笑
とことこもびっくりした。よく見たら禊ぎ祓いと書いてあった。
川面凡児系統の団体なのだろうか。鳥船運動や天皇陛下万歳があった。間違いないね。
どの神社もOKなら昇殿参拝。巫女さんがだんどりを教えてくれるでしょう。
正式作法でハンカチーフの作法とかあるんだよ。
手水社で用意するでしょ。笑
そんなことを書いてる本とか積ん読にあったよ。
吉田傳の略式参拝作法はね、参拝に行く前の段取りから書いてあったよ。
でも立ったままするものじゃなかったね。
746 :
太国:2006/09/04(月) 19:48:55
凡児湯裸素・古秘(ホンジュラス・コーヒー=川面禊祓神道)か〜?w
1回だけこの珈琲豆を買って飲んだことがあります。うっすらきつい味だった
かなぁ〜? もう忘れました。
太国さん伝授の必殺図書館利用で事相シリーズを探してもらっています。
が意外に置いてないのですね。それにとことこさん片道送賃出してくださいだって。
しかも館内だけで閲覧。けちんぼー!
748 :
名無し:2006/09/07(木) 01:15:46
>>747館内のみですか。大変そうですね。
『西院流諸尊法口訣』、今日閲覧してきました。ほぼ目次のみの閲覧ですが、やはり神道のことは
載っていないようです。
大宮司朗氏の『古神道行法入門』と『霊符の呪法』を借りてきて読んでいます。
これ以上の本が欲しければ後は八幡書店などに頼るしかなさそうですね。
749 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/09/07(木) 02:05:55
もんきはこんなとこにいたのかよー
日本史板追い出されて大変ね
苦悩じゃなくて、昨日、書いたのに送れませんでした。
>>748どうも。とことこも図書館で見せてもらうように計らってもらってますぅ。
@幡さんの本は大宮氏の解題がとことこにはお気に入りなんです。
みんなもそぉ?
事相シリーズに三十三何とかってあったけど、新刊紹介で凄いこと書いてたような?
大學にはないでしょうか?とことこは持っていません。
751 :
名無し:2006/09/10(日) 00:26:22
>>750事相シリーズの新刊でしょうか?
事相シリーズは今の所、西院流諸尊法口訣しかないみたいです。
お役に立てず申し訳ありません。
人間だったとか神?霊?的な存在だったとか、そんなことはどうでもいいしwww
元々いないもんだし。
人々の精神的な支えが、産み出した心のよりどころだし。
存在するしないは、その人の信仰心によるでしょう。
信仰することで、救われたり、生きるための糧であったり、道徳心や理性を保持できたりするのであれば、
その人にとっては確かに自分の中では存在していることになるわけですな。
本当に神とか霊などが実在していたなら、この世に謎なんかありゃしないよ。
今も生きてるとか笑わさないでくれwww
霊能力者という変な人間がいるな。
神とか霊と交信できるなら、個人の悩みなんかよりも、国に関わる大きなこととか人間の成り立ち、歴史上の謎など
まず、やらなければならない大きな事がいっぱいあるだろう。
交信できるなら、歴史上の謎、成り立ち、不明、未解決の事件など一気に解消できてしまうわけだ。
考古学者の意見の食い違い、仮説など全く意味がなくなるわけだ。
2chでも、あれはあーだった、こうだったなど、言わなくて済むわけです。
人間の力では、どうにもできないことありますね。
そういった中で自然発生的に祈り、神という名の存在を人間自ら心の中で作り上げたものです。
神が人間を作ったのではなくて、人間が心の支えの存在として神という名の存在を創り上げた。
まぁ実際いたら、ロマンですがねw
753 :
太国:2006/09/10(日) 06:46:49
>>752 昭和天皇等が現人神と云われて神の字がついて現に生存していたように、記紀の
神名も神の字がありますが、尊称のためであって、実に地球上に生存しておられ
た人間ですよ。
自動車、たとえばロールスロイスなどを製作するに、辞書以上の厚さの設計図
群があって出来上がっておりましょうし、コンピュータも膨大な設計図等の
積み重ねで出来たのを考えれば、それより上手に出来ていると言っての過言で
ない人体(それは機械に勝てない個所もあるわけですが)が、ただ漠然として
出来上がったものではなく(これも子孫のほうはエッチをすれば自動的に
人体ができるわけですが、そのことではなく人体の初発のことです。)やはり
抽象的になりますが、人体創造の設計図、製作者等があってこそ出来上がったと
の可能性、解釈考察を捨てきれません。まあ人体の製作者側をまた、神の称を付
けて(それが何者かわかりませんので)言わざるを得ないということなんです。
古神道の秘「卜占」を極めれば、未解決事件等は無理ですが古代史の全容の根幹
部分をアナログ的にほぼ知悉できます。考古学者の意見の違いも無意味になる
ことは、連中の認否は別として意味がなくなることは一面的に出来えます。
>>752今時、物知らずをひけらかして威張ってどうなるの?ん?無信仰も信仰か。笑
無信仰のことはよく知らないが無信仰は新しいモノじゃなあい?
歴史を一から勉強した方が良いし、ものごとには表裏があることも知ったほうがいい。
アメリカ大統領が就任するとき聖書の上に手を置いて宣誓するのご存じでしょぉ?
実際米は世界一の大国でしょぉ。神国日本は敗れたけど米も神を崇拝する国家だった。
でも占領軍最高司令官マッカーサーがGHQ占領策抜きで昭和天皇に惚れてあなたこそ
本当の神とぞっこんになる。ユダヤはマッカーサーを後に見捨てたね。
歴史上の謎?とことこは宇宙誕生以前のことを質問されたよ。
君は答えられるう?とことこは偶然か神仏のご縁か宇宙以前のことを書いた秘書に巡り会えたけど
無神論のあなたも探せば会えると思うのぉ?
国に関わる大きな事ぉ?宗教は元々国の偉いさんと関わっていたんじゃないか。
それがだんだん降りてきた。
皇太子が雅子様とご結婚されてパレードがあったね。
当時とことこも神様っているのかな?って思っていた。
パレード当日の天気予報ではピンポイントでも雨となっていた。低気圧や前線
にはかなわない。とことこはそんなことはお構いなしに天皇家のご先祖は天照大神。
太陽神でもある。御世継ぎの結婚パレードとなれば顔を出さなくてはおかしい。
もしそうでないなら神様はいないということになる。だが結果雨。ところがパレード直前、
皇太子が専用車両に搭乗された瞬間、嘘みたいに雨がピタリとやみ、アマテラスがでてきたんだ。
水たまりに太陽が反射する。どひゃあ。感動したね。
もし天照大神様がご自分の世継ぎに出てこなければとことこも神様を信じないと決めてたんだ。
昨今も世継ぎ問題で皇室典範の改正だ、わいわいと騒いでたけど、
わぁ男子誕生。
みんな神国を目の当たりにしたね。よかったよかった。
756 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/09/10(日) 17:27:23
古神道って宗教は秘伝の書みたいなマニュアルがわんさかある。
従ってその手の書物をわんさか持っている奴が尊敬される。
757 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/09/10(日) 17:41:20
拝み屋の類と同じ
商売だからな
ハッタリ上等だよ
あー病気がちな人がいるな
>>755は全国生放送だったよ。みんなが真実を目の当たりにしたのさ。
マニュアルじゃないよ。みんなが見てたテレビ報道だよ。草野さんに聞いてご覧よ。
ね〜。みんな真実だったでしょぉ〜。
古神道の秘伝書なんてわんさか?ころがってないよ。
でもネットで実川さんのが出てるね。
とことこは、持っていないのにマニアだなんて言われるから蟇目本を買ったけど
そこは素人。橘家のアイテムをみんな持ってる人にお話ししたら、
とことこのはどうもうさんくさい。
とことこのはみんなの刊行本だよ。少しだけだよ。一般書に欲しいのがのあるのに我慢してるんだよ。
素人が秘伝書なんて持っても仕えないでしょ。
潜在意識を取っ払ってみんなで使えるそういう本はあるよ。
とことこは日本史の資料として積ん読だけだよ。
あと一般書でも玉と石があるからね。けっこう玉があるよ。
761 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/09/13(水) 21:19:19
>>760 @っとこ さん、
吉田傳の略式参拝作法を挙げて、
具体的に解説してくださいませんか。
お願いいたします。
762 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/09/13(水) 21:22:07
天照大神×
天照大御神〇
763 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/09/14(木) 10:31:52
と、何気に蔵書の多さを自慢している・・・
そういえば近所の日蓮教の祈祷師のおばちゃんが、秋篠宮に男子を授けたのは
自分だと言ってたね、雨を晴れにするよりこっちの方がすごいぞ!
とことこの神代の解明・・つまり
はるか遠いことをゆっくりと思う・・・
秋篠宮の新宮様につけられたお名前をしかとご覧よ。そしてちゃんと真実を受け止めることだよ。
そして京大教授の解説を読売新聞で読む。
765 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/09/14(木) 20:13:46
766 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/09/14(木) 22:27:04
天皇の姓は音で「ユウ」、古来から天皇名には使われる。
昭和天皇御名が「裕仁(ユウジン)」だから、
秋篠宮の皇子には次期天皇として「ユウ」の音をもつ名前がふさわしい、
と御誕生前に別スレで書いたら、「悠仁(音はユウジン)」だった。
宮内庁は天皇の出自をよくご存知だな。
>>765以前道士の方?に書いていただいたでしょ?
解説はみんな方がそんな本はたくさんあるでしょぉ?笑
祭祀の本なんてとことこは興味なかったんだよ。みんなが執拗に聞くからね、
一冊買ったら神葬祭の本だった。時間だ、またね。
酢酸なめ子さんが新年に一般参賀したとき
天皇陛下がお言葉で雨天の中をご苦労様とねぎらったとたん
雨がピタリと止んだのを見て霊威をお感じになられた模様です。
神通力と表現されていました。・・・週刊誌で見ました。
三十三尊本にフトノリトは書いてありませんでした。
どこで見たんだろう?
昨日@HKで世界遺産エルサレムを見た。石の町という印象を受けました。
レポーターはその聖地に沢山の人が引きつけられるまでの力が不思議でいたね。
イワサカに神様が降りてくるけど木はなかったね。ヒモロギがないね。
ユダヤ教とイスラム教、キリスト教が聖地を取り合いっこしてる印象を受けました。
神器は誰が持ってるの。持ってる人がアドバンテージだよね。
でもテレビで特別公開していたから面白いところもある。
例の壁の下に空間があってユダヤ教徒が14世紀に造ったんだって。
姫路城と同じくらいだね。日本建築もすばらしいね。
アンコールワットも姫路城よりは新しいんだよ。
うん?明治に有名な神仙で山形さんていたのぉ?
だあれ?誰か知ってるぅ?宮地さんと関係あるのぉ?
誰も教えてくれないならいいよ。暇なときに調べるから。
五十川さんあたりがにおうな。
最近気がついたんだけど友清さんが文章の行間を読めと言ってたね。
よく孫引きされている詞なんだけど、実はとことこは方便と思っていたら
意外。鎮魂祭なんかでおなじみの古傳の詞の行間に文字が本当にあったんだ。
772 :
名無し:2006/09/28(木) 23:06:49
わぁ!ありがとうございますぅ。
今度はとことこから見た古神道教学でもしようかな。
>>772氏あそこの百科事典は普通載っていない宮地関連が載っていますね。
775 :
名無し:2006/09/29(金) 23:45:24
>>774お役に立てたようで何よりです。
とことこさんから見た古神道教学ですか。期待しています。
確かにあそこはいろいろ載っていますね。古神道関係もそうですし、
どなたが書いてらっしゃるのでしょうか?
最近は神道大系を読んでいますが、勉強になりますね。理解できていないうえに
飛ばし読みですが・・・。
776 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/09/30(土) 12:58:53
>例の壁の下に空間があってユダヤ教徒が14世紀に造ったんだって。
>姫路城と同じくらいだね。日本建築もすばらしいね。
>アンコールワットも姫路城よりは新しいんだよ。
嘆きの壁の地下の空間はユダヤ教徒ではなくイスラム教徒が作った。
アンコールワットは12世紀前期建造のち16世紀中ごろ一部改修
姫路城の前身は14世紀中ごろ赤松氏の砦ではあったが
現在の城郭は慶長5年(1601)池田輝政が築城
猿の浅知恵では物足りんな・・・
どうせ古神道の知識もそんなもんだろう
程度が知れている。
>>776訂正してくれたのぉ? ありがとう。
ごめんね。テレビのチラ見で間違えちゃったぁ。
猿の浅知恵なんていっちゃあ駄目だよ。わざと東大寺を出さなかったのにぃ。
日本建築特に木造が世界でも優秀という核をとらえないとだめさ。
当然誰でも知ってる事だよね。笑
でもお勉強すればためになっていいでしょぉ?とことこなんか週間なんとか
っての立ち読みしか出来ないからね。それに書いてたんだよ。
君のいう出典の編者の参考資料の真偽とかちゃんと調べたぁ?
古神道の知識なんてよく言うよ。あはは。
昔言われた古がつく概念が今は人によって違うんだよ。良く憶えておくといい。
じゃあこれは簡単な問題だけどぉ
藤原氏は天之御中主神より独自の神々の系譜を持つ。記紀には書いてない。
その書は有名だね。なぁ〜んだ。
古神道というと、とことこはやはり天行居が気になる。
友清さんはいろいろな古伝アイテムを集めたからね。
やはり新聞体裁の機関誌でも知らないことが載ってたりする。
内部資料の秘事とかは知らないんだけど、
新聞だったら国会図書館に戦後から全部揃っているね。
公開されたモノに
>>776君の知らない面白いモノがたくさんあるんだよ。
古伝蒐集はやはり神仙道が一番の雰囲気がする。
とことこは神仙道のことは知らないけど格宗派巡りをした人がちらりと書く時がある。
両部的な臭いがしないものが多い。出どこもわからない。・・・それが興味をひくんだね。
とことこは戦後にそう言うモノが多いと思ったけど、
>>776は、実は戦後じゃないの、わかるぅ。
それより
>>776浅知恵じゃないところを見せてよ。
今、妙見さんを調べてるんだけど良い本しらなぁい?
ん?黙っちゃったぁ?笑
781 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/01(日) 09:48:08
>777
やっぱり猿レベルですか・・・・
私もテレビはチラ見ですが、しっかり覚えておりましたが?
そうそう、私の知識も本屋の立ち読み程度ですから大したことありません。
でも、本屋の立ち読みでも、普通なら結構覚えているもんでしょ?
人間の記憶力なら
妙見信仰ですか?
まだ本屋で立ち読みしたこと無いから知りませんねぇ・・・
図書館なり、もっと頭の良い専門家に聞いてみて下さい。
もっとも読解力、理解力があるかどうかは別問題ですね・・・
読んですぐ忘れるようでは・・・問題外ですけど
あっ、これ猿の話ですから
>>781雑なカキコで核の無い中身で威張ってはいけません。
>>776もあなた自身が解らないのでは?
ヒンズー寺院を仏寺にぶぃふぉーあふたーしたのがみんなの知ってる姿。
おぬしがいう
>>776の姫路城ぶぃふぉーあふたーよりアンコールが古い。
猿以下のレベルが紛らわしいことをいうなよ。
君の立ち読みした本に発見者のフランス学者さんより本朝の人が
二百年ほど先にお参りしていた事かいてたぁ?1611年くらいだった。
耶蘇教信者だったと思ったが。当時カンボジアにも、日本人は進出し活発に
行動していたんだよ。内政にプチ干渉したりしていた。
まあ、ちゃんと反論するならいいが生半可なことで人を猿呼ばわりはするなよな。
君にその言葉そっくり返すよ。
>>781立ち読みでしっかり憶えるものならそれですますよ。
とことこはお弁当が夕方に半額になる時間をつぶす間、ちいさな本屋さんで
見てるのさ。時計を気にしなきゃ気をゆるして送れると無くなっちゃうからね。
妙見さん、頭の良い専門家に聞け?
君は前のカキコみないでよくいうね。国会図書館はおろか地元から縁の図書館に
からわかりませんという回答を得たと書いただろう。2ちゃんでも誰か知ってる人いないかな
と思って書いている。同じ事書かせるなよな。
人間、年をとると読んですぐ忘れたりもする。それを問題外、猿扱いとは
御主はなんぼのものぉ?
>>777のクイズ、解っててもちゃんと書かなきゃだめさ。
みんなの一口知識にもなるからね。どうも君は小乗的性格だなぁ。笑
君の環境が小乗的影響を与えているのかな。
秘教団体の性格も小乗的だよね。
秘伝なんてつけば大衆はずしで小乗かなと思っちゃう。
教団内部資料には秘伝なんて書いてないけど他見厳禁とかかいてるね。
もちろん非売品だけど初版から年をおうごとに改訂増補を重ねてる。
さらに別伝書なんてのが存在するらしい。
また巻がさかのぼるごとに前巻と同じ項目がバージョンアップし
アップするごとにこれが真伝と打ち出す性格があるみたいだ。
前のは何だったのということになる。前のモノがけっこう秘伝と称し
刊行されていたりもする。
でもいいじゃない。刊行されると大乗的で。
786 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/01(日) 13:48:26
猿の話って言ってるのに・・・
人間なら飛びつきませんけど?
批判されて本でも調べてみました?
また間違ってますけど・・・
あと折角、本をあつめて、縦しんば読破したとしても
それを記憶する能力に欠けてれば何にもなりませんよね?
「○○という本に書いてあった」と、
いくら主張してもねえ・・・
その記憶自体が信用できないわけですから・・
どんな本の著者と言えども、読者の脳みその程度までは・・
保障してませんしね。
787 :
太国:2006/10/01(日) 15:57:54
>>786テレビチラ見で憶えてたって君が自慢したじゃないかぁ。
良く流行っているやつさ。週間なんとか・・。紀行ものとか
建築モノとか、城郭ものとかの、薄いやつさ。
エジプトかピラミッドの特集だった。記憶といっても
日本建築と世界の建築の対比がビジュアルを重点にした明解な年表に
目がいったのさ。核は木造の日本建築は世界の有名な古典建築より
意外に古いということ。サンピエトロ寺院なんかより姫路城は古いでしょぉ?
またちがったぁ?笑
まあ、アンコールワットよりみんなの知ってる人気者奈良の大仏の東大寺が
はるかに歴史があって古いってことだよ。それが核なのさ。
でもずるいな、チラシも無くなったのに君はPCですぐ調べられてぇ。
羨ましいけど、前にも書いたが本当にとことこが知りたいことは
自分の質問がヒットするだけなんだよ。
つまりネットは胤から写したモノなんだよ。2ちゃんの十八番出典云々と
○○の本を結局主張しなけちゃならない。
国会とかに無い物はちゃんととことこは間違えないようにしているよ。
>>777のクイズは今、検索しているのぉ?有名だからそんなもの必要ないけどぉ。
君が>古神道の知識もどうせそんなモノだろう・・って言ったんだよ。
何故そうまで言う君が神道の優しい質問に答えられないのかな。
掲示板たるものデータベースにない事柄を情報交換してこそ板の能力が発揮できる。
とことこはそう思っていた。
もちろん載ってる情報の交換も親切で良い事だと思うよ。
とことこは特に絵本メインの図書館にいるからね。だが2ちゃんは閉め出されてそこでも見れない。
2ちゃんと同じ規模の別の板があればそこはプロテクトされないと思うけど。
>>787太国さんどうも。
太国さんの影響でしょう。西遊記、夏目雅子さんの出演していたDVDが出ましたね。
(スーパーに置いてる読売新聞で見ました。一応書いておかないとうるさいのがいますから。笑)
791 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/02(月) 08:51:47
>788
なんだ、アンコールワットよりも東大寺が古いと言いたかったの?
それなら、最初からそう言えば良いのにねwww
東大寺を姫路城だと記憶していたんだねwwww
もうちっと正確に記憶していないと、だめだよね
792 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/02(月) 08:57:37
>アンコールワットも姫路城よりは新しいんだよ。
それともあなたが言いたかったのは
「改修後のアンコールワット」の方が「姫路城の前身」よりも新しい
と言うこと?
あの・・・それも間違ってるんですけど・・・
793 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/02(月) 08:58:48
誤った認識、誤った記憶から導き出される真理は真理ではない。
794 :
太国:2006/10/02(月) 14:25:52
>>790 さっとこさん これはこれは! w
本日サンケイとアサヒの朝刊に。アフガニスタンのバーミヤンで猿と人物の
向かい合う壁絵を日本チームが発見したとの報がありました。
猿は左手に野球のボールより一回り、二周り小さい丸い果実様の物を握って
いました。きっとそれを食べようとするときの絵なのでしょう? 参考に・・・。
>>794太国さん
孫悟空ですかぁ?桃でも持っているのかな。
中国武術でも猿が白桃を採る型があったりします。
人は三蔵法師なのでしょうか。おもしろいですね。
お弁当を買うついでに新聞、見てきますぅ。
>>791週間なんとかのエジプトだかの特集って書いたよ。
で、ピラミッドがもちろん古くて東大寺、間に外国のなんだかな、ワットがあったのかな
で姫路城だったのかな、さんぴえとろ寺院、外国の教会って感じの2頁の
写真のグラフだった。東大寺まで出さないで良いだろうってその時思ったから・・
アンコールを出したんだけど、週間何とか見てみてよ。
>>793お弁当が安くなる時間まで立ち読みのあやふやな記憶から
真理は導き出されないですね。でも核もちゃんと酌み取らなくちゃ真理なんて
酌み取れないよ。ベーシック問題は真理を持ち出さなくても答えられるんだけど・・
>>792憶えているの、姫路城の前進の記述はグラフになかったよ。
アンコールのこと事典にくわしく出てるね。見たのぉ?
スレ違いだけどアンコール、人気があるからおや、と思って
カラーボックスを見たけどアンコールの本は持ってなかった。
と言うより買っていない。だが、事典に載ってた日本人の事が気になって
そっち方面を探索したよ。PCは持ってないから積ん読を見たんだけど
そうしたらば、ありゃ!千住真理子さんのスレと古神道と唯一神道とが
繋がったぁ!とことこの中でマップが出来たんだよ。みんなは無理かなぁ。
明治の天才一族で名が通るファミリーとも繋がるよ。これ、ヒントなんだけど。
竹内スレの執拗な宇宙論つっこみから生まれた妙見スレ。
今度もまた、新しくて面白いの浮かんだよぉ!
>>794太国さん、どうも。
読売で写真を見ました。桃にしては小さいですね。あれは吉備団子ですね。
とするならば桃太郎ですか。大宮氏の名著古神道とおとぎばなしだったでしょうか、
積ん読を開いたらちょうど桃太郎が犬に吉備団子をあげている挿絵(個人蔵)がありました。
サイズがドンぴしゃです。西遊記のせんも捨てがたいですね。
大宮氏のおとぎばなしの本は非常に面白い古神道の本ですね。
浦島太郎だったかな?また怒られるな。笑
谷口雅春の話を紹介してました。そこはまだ読んでないのですが。
とことこの記憶によると桃太郎の古神道解釈本があったと思ったけど。
800 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/04(水) 19:10:53
800get!
801 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/04(水) 20:25:45
吉田神道の略式参拝作法は?
>>801神道指令で国家神道が解体し新たなる神社本庁をつくったのぉ?
でも吉田さんは秘密主義で通し協力はしなかった。
じゃあ古伝を今に伝えてるから略式といっても江戸期の刊行に載ってたものということだよね。
お坊さん出版から出ていたみたい。・・・ぽく、ぽく。
でも、國學院の先生が本にしたよ。でも、これ前に書いたね。
とことこも探しているんだよ。
803 :
名無し:2006/10/08(日) 13:18:23
>>801-802神道大系の『卜部神道』上下巻に結構載っていた気がします。
吉田神道流の九字である、『神道九字護身秘法』なんかも乗っていて、面白かったです。
既にご存知なら申し訳ありません。未読であれば参考に読むことをお勧めします。
私も飛ばし読みですが。
804 :
名無し:2006/10/08(日) 13:22:46
>>802とことこさんが仰られる、國學院の先生の本が『神道大系』ですね。勘が悪くて
申し訳ありません。
805 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/08(日) 14:09:48
なんじゃこのスレゃw
>>804 『神道大系』は神道大系編纂会という故松下幸之助翁が私財で
設立した財団法人が発行で既に全100巻刊行済み。今は『続神道大系』も
あと一巻で巻尾というのに(財団は会員制で頒布の体裁をとってる)
大丈夫か?
あと吉田神道云々言ってるが、今の神社神道が吉田神道ですよww
806 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/08(日) 15:08:39
807 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/08(日) 15:09:27
『神道大系』って一般の図書館に所蔵されているか?
それに一般に販売されているのか?
808 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/08(日) 15:15:32
偉そうなヒョットコには回答できんなw
809 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/08(日) 15:24:51
もしや『太国(たこく)』か?だとしたらヒョットコさんスマソw
どっちにしても、人にものを尋ねる言い方か?
810 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/08(日) 15:25:47
『神道大系』って一般の図書館に所蔵されていますか?
それに一般に販売されていますか?
811 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/08(日) 15:31:59
所蔵?架蔵はされてるでしょう、一般の図書館でもね。
販売はしてません。あくまでも頒布です(たてまえ上)。
しかし、貴殿の欲しい『卜部神道』上下巻が残っているか
どうかまでは判りません。
しかし、古書で売られているやもしれませんね。
此れでいいですかww
812 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/08(日) 15:43:55
でお礼の挨拶も無しと(想定内)!!
まずは、自己の品格を高めたほうがいいのではww
813 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/08(日) 16:32:28
ほんと蛸苦はうぜーな
低脳のくせにカマシてよ
釜か
814 :
名無し:2006/10/08(日) 19:04:42
>>805図書館で見つけたときは面白いものがあると思ったものですが、松下幸之助翁が
私財で設立した財団法人発行だったんですね。粋なことをしますね。
『続神道大系』も出てるんですね。
『神道大系・卜部神道』上巻は、西田長男氏校注で下巻は、岡田荘司氏校注ですね。
どちらも國學院大學の教授ですね。
上下巻とも、大学に揃っていたのは幸運かもしれません。
国会図書館にあるかは調べられていません、悪しからず。
815 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/08(日) 19:12:22
>>814さん すみませんでした他のヴァカと間違えて
正式には『續 神道大系』全50巻です。
とり急ぎお詫びまで。
816 :
名無し:2006/10/08(日) 19:35:06
>>815いえいえ、良いですよ。
字が違っていましたね、申し訳ない。
神道界もいろいろあるんですね。しかし、出来れば穏便にいきましょう。
と言っても綺麗事に過ぎないかもしれませんが・・・。
817 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/08(日) 22:03:33
>>805 >あと吉田神道云々言ってるが、今の神社神道が吉田神道ですよww
具体的にその根拠を述べよ。
神道大系は御三方ご存知の上このスレにおいでると思っていましたが・・・
とことこのいう略式はお坊さん出版だから、・・・んじゃ国学院の先生が
本に載せたといっても誰かわからないでしょう?
>>817御もっとも。
>>805それじゃあ、なぜ
神社本庁は戦後、神道組織の再構築をするとき吉田神道は秘密主義でちっとも協力しない
とぷんぷん怒ったのぉ?
神社本庁年史にちゃんと書いてあると思うけど。
ちなみに大系の吉田本古書は取り合いでしょう。あまり見ませんね。
とことこのいう本は大系じゃないんです。
最近ヒットしないなあ?書いたらなくなるでしょぉ?
大系に載ってない事、いっぱい載ってたなぁ。んじゃ、すごい本てことぉ?
続神道大系高いけど吉田さんの口伝集が載ってるのあったでしょぉ?
旧事本紀大成経もあるでしょぉ、吉田さんのわかり安く書いた人のモノも
あるでしょぉ、いいよね。
大系は中古でも新車一台分するよ。欲しいな。誰か買ってよ。
でも神仙道のことは載っていないし霊的なことズバリも書いてないよ。
821 :
太国:2006/10/09(月) 07:59:17
>>809 余ではない。
余も「神道体系」が欲しかったが、あまりにも高額となるのであきらめていた。
最初から最後まで完読は容易ではないだろうから、図書館等で見つけて必要個所
を読めば足りると考えた。当然大学の神道関係の部署ではあるはずだな。w
無理はしないことですな。それは入手可能な財力あれば購入を否定しないけど。
822 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/09(月) 09:54:00
古神道の最高権威太国様は神道体系も持ってないの?
「古事記・日本書紀」総合スレ
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1150629621/ 186 :太国 :2006/09/23(土) 22:14:36
精一杯だと?w 笑わせるな。 余が古神道の最高権威だぞ。
余が臥海に崩れたら、臥海に神社界は面子が丸つぶれになるのだ。
そうはならんぞ。
これだけの真を、お前は余から教えてもらってるんだから
有り難く思え。
二朝並立は、おおむね祟神の時代から文武の時代までの間だ。その間は
畿内の朝廷と九州王朝は並立にあったのだ。
823 :
太国さんへ:2006/10/09(月) 10:19:05
>>822 笑わせるなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww お前何者?
824 :
太国:2006/10/09(月) 14:35:09
>>822 神道と古神道は違うんだよ。古神道の最高権威とは、最高機密『卜』を確実に
知悉することなのだ。そんなの持ってたって学者にはなれようが、こいつは
分かりはしないと想うぞ。余は神道のほうは権威者ではない。
825 :
名無し:2006/10/09(月) 16:47:51
>>818-820神道大系じゃありませんでしたか。私には分かりません。
旧事本紀大成経も図書館にあるようです。吉田神道のものはあるか分かりません。
確かに霊的なものや神仙道のことは書いていませんね。私も参考文献のように思っています。
しかし、基礎知識が無い上では八岐大蛇の記述等それなりに面白かったです。
平田篤胤も同じく『神道大系』で借りてきたのですが、以前借りたことのある『霊の御柱』
に新しい記述を発見しました。積読ではないのですが、如何せん飛ばし読みなのでいけません。
その記述についてですが、古神道の世界ではスサノオの命と月読の命が同一人物だということは
常識なのでしょうか?過去ログにもそういう議論がありましたね。霊の御柱にも同じ記述があったので
今は確信しています。
相変わらず私は勉強不足ですが、さっとこさんも太国さんも核心に近いところまで理解されているようで尊敬します。
大系、いつもブックオフで百円で売ってたらいいななんて思ってるのは
とことこだけかなぁ?
>>825大系には前巻で中途になった叢書が総て蘇らせてるのもあって大変貴重です。
幽冥関連はもっとどばぁーっと載っけて欲しかったですね。言霊関連も載っけて欲しかったなぁ。
でも高くて買うの無理だからまあいいか。
とことこは興味のないことはちっとも知りません。月読とスサノオが同一人物?
なにかそう書いてあった気もするけど、篤胤は神道でも方便を使うから
きおつけなきゃいけないよ。晩年玄学に傾倒し神仙を研究したけど
神仙道じゃぁ、スサノオは北斗神て書いてたから、篤胤が学問を深めていった
段階によって考えも違うんじゃないかな。
篤胤は仏教はみんなが思うより勉強していたりする。経典の一説を研究するのも最低三本の書をそろえて異本も調べたり
熱心なんだよね。
827 :
太国さんへ:2006/10/09(月) 18:55:30
>>824 もっと笑っていいですか?wwwwwwwwwwwwwwww 古神道だと並立になるのか?
828 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/09(月) 19:17:38
>>822 何書いてるんだ太国!
メチャクチャだなお前のレス
お前が荒らしだって直ぐ解るよ!
829 :
太国:2006/10/09(月) 19:42:55
>>827 笑うのクソもない。それが『卜事』により過去を判別した結果だ。君はま〜だ
畿内説に酔っているのか?w
連中は読み方の類似性から ヤマタイ→ヤマト と考え、そう強く信じてしま
ったあわれな奴らなんでよ。その信が頭の奥にしっかり根付いてしまい、治療
が効かない者どもなのさ。君もそうなのか?www
さっとこさん
まさか、「神道体系」を超安価での入手は難しいですよね?
この前の吉備団子は、とてもそのように絵が見えますな?
830 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/09(月) 19:53:52
すげー馬鹿だな太国!お前の本性解ったよ!
>笑うのクソもない。
どうやったらこんな下品な、最高権威が生まれるんだ?
831 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/09(月) 19:59:12
>>829 何思い込みでレスしてんだ?
誰が畿内説なんだ?
お前が治療してもらえよwwwww
832 :
太国:2006/10/09(月) 20:00:07
>>825 ご貴殿、迷っておられるようですな?
月読命と須佐之男命は別人ですよ。以下のように〜
神功皇后−卑弥呼=天照大御神 だとか
神武=祟神=應神
と、主張なさる方がかなりいるようですが、これは総て間違いで、全部
別人ですよ。日神が男神って云う方がいますのも間違いで、アマテラス
は、超品のいい気高い美姫でやせた体、ちょっと瓜ざね顔、前頭部に八角
形の鏡のある冠をかぶっています、。通常はマリー・アントワネットが
着てるような西洋風のドレスの姿でおられ、超ミニスカのあで姿のときも
あります。西洋風ということは、この神さまが日本の神ではあるが、世界
の尊崇すべき神さまだということです。
833 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/09(月) 20:00:23
ほれ太国頑張って吠えろ!無様な吠えを見せてくれ!
834 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/09(月) 20:02:27
>>832 これは後の太国笑語録に記録しないと!
まだまだこれからだなおもしろいのは・・・
835 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/09(月) 20:04:38
>>832 これも古神道の最高権威だと解る、最高機密だってさwwwwwwwwwwwwwwwww
836 :
太国:2006/10/09(月) 20:06:20
天照大御神は、似てるかな?と言えば〜 少しながら、12chで2年位前
でしたか 「新スーパーマン 1」 に登場したロイス・レーン(テリー
・ハッチャー)に似ていますね。彼女にその冠をかぶせれば、
う〜ん?! 似てる感じがちょっと感じます。
ただ「新スーパーマン」でも2編目以降ではあまり似てないですが・・・。
837 :
太国:2006/10/09(月) 20:24:11
>>825 >>832 >>836 アマテラスはテリーさんよりももっとやせて、ウエストは細く貴姫で柳腰の感じ
が致します。両眼は細めで左右横にまっすぐ、つりぎみでも垂れ目でもありま
せん。小柄で鼻は細く通っており、日本古代でよく見る服装でいることは滅多に
ないようです。
極めて神々しく、如来に光背があるごとく、霊的か? 太陽の光背があります。
お姿を拝すれば、いやがおうでも自然にこうべが下がるのであります。
まことに畏れ多く、御姿を一見すれば感激の極み、神州は不滅だと
の感にうたれるのでございます。
月読命ですか? 伊賀者の祖です。
838 :
太国:2006/10/09(月) 20:31:49
>>832 訂正 失礼しました。
× 神功皇后−卑弥呼=天照大御神
○ 神功皇后=卑弥呼=天照大御神
当然、これらが成立しないということです。
839 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/09(月) 20:45:47
840 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/09(月) 20:48:31
月読命はスサノオの幸みたま
841 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/09(月) 20:53:01
821 :太国 :2006/10/09(月) 07:59:17
>>809 余ではない。
余も「神道体系」が欲しかったが、あまりにも高額となるのであきらめていた。
最初から最後まで完読は容易ではないだろうから、図書館等で見つけて必要個所
を読めば足りると考えた。当然大学の神道関係の部署ではあるはずだな。w
無理はしないことですな。それは入手可能な財力あれば購入を否定しないけど。
822 :名無しさん@京都板じゃないよ :2006/10/09(月) 09:54:00
古神道の最高権威太国様は神道体系も持ってないの?
「古事記・日本書紀」総合スレ
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1150629621/ 186 :太国 :2006/09/23(土) 22:14:36
精一杯だと?w 笑わせるな。 余が古神道の最高権威だぞ。
余が臥海に崩れたら、臥海に神社界は面子が丸つぶれになるのだ。
そうはならんぞ。
これだけの真を、お前は余から教えてもらってるんだから
有り難く思え。
二朝並立は、おおむね祟神の時代から文武の時代までの間だ。その間は
畿内の朝廷と九州王朝は並立にあったのだ。
824 :太国 :2006/10/09(月) 14:35:09
>>822 神道と古神道は違うんだよ。古神道の最高権威とは、最高機密『卜』を確実に
知悉することなのだ。そんなの持ってたって学者にはなれようが、こいつは
分かりはしないと想うぞ。余は神道のほうは権威者ではない。
842 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/09(月) 20:55:08
>>841 古神道の最高権威と、占いの最高権威って別物だぞ!
馬鹿にとっては、古神道を占いと同じと考えたいようだけど、
可哀想に世間じゃ別に考えていんだぞ!
解ってるか?
お前が言ってることは可笑しいぞ!
笑っていいか?
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ご免笑ったよ!
843 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/09(月) 21:00:33
古神道がどうして占いになるの? ぷっ・・・・ぶぶっわっはっはっは・・・・
844 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/09(月) 21:03:21
再考犬夷の間違・・・ぶぶぶぶぶぶぶぶっ・・・・・・・・・・・ぶっ・・・・・・ぶぶぶ・・・・・・
845 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/09(月) 21:17:39
サイコ犬Eじゃね
846 :
名無し:2006/10/09(月) 22:11:19
>>826,
>>832お二方とも有難うございます。
あまり勝手に判断しすぎない方が良いみたいですね。
篤胤さんも段階によって、考えが変わっていったのですね。北斗神という考え方もあること、知りませんでした。
日神≠男神と言うことも覚えておきます。
効果で手に入りにくい本が古本屋で安く手に入れば本当に幸運でしょうね。
まだまだ勉強不足のようなので出直してきます。
847 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/09(月) 22:22:59
ぷぷぷぷぷ・・・・・・・・・・・古神道は占いなのかっ・・・・・・・・ぶっあっあっはっはっはっはっは・・・・・・・
848 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/09(月) 22:26:05
神道も古神道と違う?
太国どっか可笑しくね?
849 :
太国:2006/10/09(月) 23:12:52
おかしくはない。学研だって「神道の本」と「古神道の本」がある。
850 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/09(月) 23:14:08
ぷぷぷぷぷ・・・・小学生の定義かな・・・・・もっと反論できるかな・・・・ぶぶぶぶっ・・・・・
851 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/09(月) 23:39:42
ぷぷぷ・・・・・・・・・・・学研も大事だね・・・・・・・・ぶぶぶぶっあっあっはっはっはっはっは・・・・・・・
852 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/10(火) 07:35:03
流石に馬鹿は手強いなwwwwwwwwwwwwwwww
占いの古神道の最高権威?それが新宿の母みたいな訳か!・・・ぶぶぶぶぶぶぶっ・・・・・
853 :
太国:2006/10/10(火) 09:33:10
お前はなぜ、素佐之男命らしく高天原(神社・仏閣板)で暴言、悪態をつくのだ?
他でやったらどうだ?何でも最悪板っていうのがあるそうではないか?
この板は静穏なる神領佛地だぞ。あそこへ行け!
お前の親父の顔を見たいものだ。w どんな教育を親父から受けていたんだ?
古神道「卜事」と巷の占いとを、ミソもクソも一緒にするな?
854 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/10(火) 13:14:32
855 :
太国:2006/10/10(火) 14:47:57
お前はなぜ、高天原(神社・仏閣板)で[糞まり]の天津罪の言動を吐くのだ?
ミソもクソも一緒では糞戸の罪と云って、神卜に従事する者には迷惑この上ない。
なに故、かくも狼藉を働くのか? 大神さまを襲う狼男の業か?それともお前は
犬国の称号を持つ「馬素鹿備留の犬」の犬藉者なのか?ww
856 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/10(火) 18:13:31
>>853-855 太国さん自作してまで保身かよwwwwwww
お前の悪行他所板から持ってこようか?
こっちはお前の文章とか発言の内容が、
馬鹿臭いほど可笑しいからやってるんだよ!
そっちが直せ!!
857 :
太国:2006/10/10(火) 19:19:04
ここは神聖板だ。むこうでやれ。馬素鹿備留の犬の真似か?wお前はチョンか?
お前はそれでもここで、その「確実犬」をやりたいのか? プププッwww
858 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/10(火) 20:26:14
何かいているんだ? 神聖? お前が一番不謹慎な事言ってるぞ・・・・・
ぷぷぷぷぷ・・・・・・・・ぶぶぶぶっ・・・・・ ぶっわっはっはっはっは・・・・・・・・・・・・・ぶぶ・・・・・・・・・・・・
859 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/10(火) 20:29:58
おいおいチョンってなんだ?日本語しゃべろよ、血気盛んな○○さん・・・・・ぶぶっ・・・・ぶっ・・・ぶっ・・・・・・
860 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/10(火) 20:43:35
861 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/10(火) 21:37:11
太国が天孫・・・・ぶぶぶっぶぶうぶうううぶううぶ・・・ぶわっはっはっはっはっはっはっ・・・・・・・・・・・・・
862 :
太国:2006/10/10(火) 22:03:18
お前、保犬所に狂犬病の予防注射をしてもらいに行ったらどうだ?w
よ〜く遠吠えするからwそうしたほうがいいぞ。ww
863 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/10(火) 22:24:58
>>862 神聖なところでどうしてそんなレス出来るんだよ
お前の言葉を信用する人がいるのか?
いつも1人で慰めている癖に・・・・・・・・ぷ・・・・・・ぷぷっ・・・・・・・・・
864 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/10(火) 23:00:54
821 :太国 :2006/10/09(月) 07:59:17
>>809 余ではない。
余も「神道体系」が欲しかったが、あまりにも高額となるのであきらめていた。
最初から最後まで完読は容易ではないだろうから、図書館等で見つけて必要個所
を読めば足りると考えた。当然大学の神道関係の部署ではあるはずだな。w
無理はしないことですな。それは入手可能な財力あれば購入を否定しないけど。
822 :名無しさん@京都板じゃないよ :2006/10/09(月) 09:54:00
古神道の最高権威太国様は神道体系も持ってないの?
「古事記・日本書紀」総合スレ
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1150629621/ 186 :太国 :2006/09/23(土) 22:14:36
精一杯だと?w 笑わせるな。 余が古神道の最高権威だぞ。
余が臥海に崩れたら、臥海に神社界は面子が丸つぶれになるのだ。
そうはならんぞ。
これだけの真を、お前は余から教えてもらってるんだから
有り難く思え。
二朝並立は、おおむね祟神の時代から文武の時代までの間だ。その間は
畿内の朝廷と九州王朝は並立にあったのだ。
824 :太国 :2006/10/09(月) 14:35:09
>>822 神道と古神道は違うんだよ。古神道の最高権威とは、最高機密『卜』を確実に
知悉することなのだ。そんなの持ってたって学者にはなれようが、こいつは
分かりはしないと想うぞ。余は神道のほうは権威者ではない。
865 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/11(水) 07:43:41
ぶぶぶ・・・・・・・・・・・・
866 :
太国 ↑:2006/10/11(水) 09:57:41
遠吠え王!!w
>>846 大系の核を書いちゃったね。
値段は相場でバラで一冊一万五千円からくらいかな。人気あるのはなかなか出ないよ。
ネット時代だから百円では出ないと思います。
とことこもネット時代に入ってから吉田さん人気に気づいたんだよ。
某教祖は外国に大系を寄付しちゃったりして・・・
外人の方が神道に詳しくなっちゃうよぉ〜。日本人がおばかさんになっちゃうよぉ〜。
太国さんの言うとおり易は古神道と切り離せないよ。
易の神様は日本の神様だよ。どっかに書いてなかったぁ?笑
占って得た卦が当たる原理は篤胤の新刊の本に書いてあると言ったよ。
ちいとも読んでないな、とことこも感動したよ。易の原理がどうした云々という本なんか
ちいとも面白くない。篤胤はひと言で人を感動させる。
スレも終盤だね。吉田さんの祝詞云々言ってた人がいたね。
板ですったもんだした後、即売会目録に出たよ。当然みんなが狙ってると思って
注文しなかった。当日会場に行ったら大勢ならんでたね。やっと会場に入って
熱気でふらふらしてたらば、なんじゃぁー?
みんなあれだけ騒いでどうのこうの言ってるのにとことこの前にちょこんと
吉田さんの略式本が顔を見せた。いっったいどうなっているのぉ?
「みんなだめだよね、あれだけ騒いでいてぇ。
とことこの机にならべてよ。」って囁いた気がしたんで買ったのさ。笑
869 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/11(水) 21:20:40
>>868 易を太国はしっているのか?
さわりだけ知っているんじゃないのか?
高島易でも買って調べているんじゃないのか?
本当に最高権威なのか?
870 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/11(水) 21:26:46
太国は知ってるのか?
古代日本の占い師さん達が、
沢山住んでいた所?
直ぐ返事しろよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
871 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/11(水) 21:33:50
ナイスレス!!!
たのしみたのしみ・・・・
872 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/11(水) 22:03:05
即レスを求めるとこといい
某質問スレでの古神道の人と似てるw
同一人物か?
873 :
名無し:2006/10/11(水) 22:06:11
>>868ちょうど、易経の入門書を借りてきたのですが、易も面白いですね。ついでに
ピタゴラス数秘術の本も借りてきたり。
吉田神道の略式本、手に入れたんですか。さっとこさんは書籍との縁に恵まれていますね。
874 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/11(水) 22:15:13
時間稼ぎ虫・・・
875 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/11(水) 22:27:05
只今調査中の為、今しばらくお待ち下さい。
876 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/11(水) 22:31:19
古神道の最高顧問に質問です。
太国さんは知ってますか?
古代日本の占い師さん達が、
沢山住んでいた所?
直ぐ返事して下さい(^^)
逃げや罵倒が予想されます!!!・・・・・・・・・・・単純ですから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
877 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/11(水) 22:32:48
ここでレス求めるよりも
メールした方が早いんでねーか?
878 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/11(水) 22:39:57
879 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/11(水) 22:41:21
てか、自分は太国じゃないけど。
ホムペとかないのか?
880 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/11(水) 22:45:10
>>879 IPが太国と一緒だけど・・・別人なの?
881 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/11(水) 23:05:35
古神道の最高顧問に質問です。
太国さんは知ってますか?
古代日本の占い師さん達が、
沢山住んでいた所?
直ぐ返事して下さい(^^)
既に逃げていますが
逃げや罵倒が予想されます!!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
882 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/11(水) 23:23:42
>>880 IPはどうだか知らんが?
てか、ここIDは出ないっしょ。
古神道を調べに、ここに来ただけ。
どっかおススメのサイトあったら教えて下さい。
883 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/11(水) 23:24:28
884 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/11(水) 23:26:30
885 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/11(水) 23:26:31
>>883 ここのスレに期待したのが間違いか…。
もう書き込まないから。
886 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/11(水) 23:30:01
>>885 ここに来ただけなのか
いちいち説明要らないよ
中卒じゃないから
俺君の意図読めるし
887 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/11(水) 23:37:57
太国、太国ってツマンネースレだな。オイ(・A・)
どこかの太田、太田って騒いでるスレと同じだよWWW
888 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/11(水) 23:38:55
似てるw
889 :
名無し:2006/10/11(水) 23:41:16
>>885お気持ちを察します。
本当につまらない書き込みが多い・・・。と嘆いた所でどうにもならないのですが。
まあ、気を落とさずに頑張って下さい。
890 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/12(木) 02:14:53
元々面白かったのか?
891 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/12(木) 02:22:46
アホくさ
カキコしたくても出来ないときもあるよ。
>>881古代日本の占い師さんがたくさんいるところ。
古代例えば中央に占い師はたくさんいたのぉ?何占いなのぉ?
でも古代に占い師として名が通るのだったら権力と結びついてるね。
例えば民間で突然神託が出来ても気が触れた人として扱われる。
気が触れてるとしか思われないからね。
今では精神病患者と言われるような人を収容する特殊機関があったんだよ。
当然神託に注目した人がいたんだね。だが精神の病も治療する。
とことこは稗田さんとかそうじゃないかと昨日、大石凝翁の伝記を読んで
ふと感じたんだよ。すると金井さんが特殊部落について研究した意味が解ってきた。
みんなには難しすぎるからスルーして下さい。トコ論だからね。
静かになっちゃった。笑
>>873みんな当然注文するものだと思ってたよ。会場に残ってたのは
ラッキーだった。というか・・みんなホントは関心無かったって事じゃないのかな・・・
だめだよね、とことこをおちょくっちゃぁ。スレの無駄遣いです。
でも書籍との縁はあるでしょうね。人それぞれ。
とことこは忘れん坊だけど、未だに初めて入ったの古本屋さんの書棚を記憶しています。
それを揃えるのがとことこの楽しみでもあるのです。
>>873 易は積ん読ですが例えば神道との関係の一例は
>>892の精神患者の治療機関の
主、山本さんですが、大石凝翁をえて水谷清が天津金木を通して
大八洲の八神、小八島の八神、それが六十四神系統に別れ易の六十四卦を対応させていたりします。
895 :
名無しさん@京都板じゃないよ:2006/10/12(木) 18:24:57
ふと国返事まだか!!!
古神道お薦めのスレ?あったけど無くなっちゃった。
吉田さんの所だったけど相当詳しい人が板に集っていたよ。
ある書に神代文字みたいな印のようなもを見つけて聞きたいことがあるけど無くなったから仕方がない。
学研の古神道の本なんか面白いよ。そのシリーズもね。
美人の店員さんがいる古書店で、あたしもエソテリカ持ってますと話されたよ。
とことこはそのお姉さんに神典形象の原本を見つけてもらったんだよ。
まあ後に復刻されたんだけどね。