池田大作の個人資産1兆円の行方

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129政教分離名無しさん
まずは、サンパウロフォーラムの一般的説明から

http://www.jrcl.net/web/framek143.html

6 サンパウロフォーラム

 1990年ブラジルPTの呼びかけによってラテンアメリカの
左翼48組織が参加して、ブラジルのサンパウロでフォーラム
が開催された。いわゆるサンパウロフォーラムである。ソ連
・東欧圏の危機的状況の中で、ラテンアメリカ左翼の共通の
討論と国際的連帯の基盤をつくりだそうとする重要な試みだ
った。会議では新自由主義経済政策に反対するとともに、そ
の政策が生みだす矛盾へ対応していくことを決議し、左翼に
とって情勢は有利であるとの認識を示した。

 第2回メキシコシティー(91年)、第3回ニカラグアのマナ
グア(92年)での会議をうけて、93年にはキューバのハバナ
で第4回サンパウロフォーラムが開催される。この会議にはラ
テンアメリカとカリブ地域の112の参加組織と25のオブザーバ
ー組織(中国共産党、ベトナム共産党等の他地域の組織を含
む)が参加した。

 :
 :

 サンパウロフォーラムはラテンアメリカ左翼にとって極めて
重要な会議である。フォーラムへの参加組織は120から130以上
にのぼり、左翼社会主義組織、民族解放戦線組織、左派民族主
義組織、伝統的共産党、トロツキスト組織と多様であり同質的
なものではない。また革命的潮流は少数であり、議会主義的左
翼が多数を占め、従来の階級闘争的立場を放棄した組織も少
なくはない。
130政教分離名無しさん:2001/08/14(火) 10:41
>>127
>宗教法人は、税制が優遇されているんだから、道義的に公開する
義務がある。それが公開する義務がないという法制がおかしいの
だが、

公開されると困る政治家でもいるのかな??
131政教分離名無しさん:2001/08/14(火) 10:43
>>129
要約してから コピぺきぼーん
132政教分離名無しさん:2001/08/14(火) 11:05
続いて、行政調査新聞社の見解
 http://www.gyouseinews.com/foreign_prospect/jun2001/001.html

要約
1. カトマンズ王宮襲撃事件の直接的な引き金になったのは、
 アフガニスタンを実効支配しているイスラム原理主義勢力
 タリバンによる仏像破壊だった。
2. タリバンの仏像破壊はイスラム国家パキスタンを動かし、
 それが中印対立の火種となり、さらにこの地域の宗教戦争に
 まで火がついてしまった。
3. タリバンの背後には、サンパウロ・フォーラムの姿が浮かぶ
4. ブッシュ政権誕生以来、世界各地で頻発している奇妙な
 闘争の影には、サンパウロ・フォーラム、あるいはその背後に
 潜む国際金融結社があると思われる。
133政教分離名無しさん:2001/08/14(火) 11:09
>>132

1. カトマンズ王宮襲撃事件の直接的な引き金になったのは、
 アフガニスタンを実効支配しているイスラム原理主義勢力
 タリバンによる仏像破壊だった。

について

ネパール異変の真相


 六月二日未明(現地時間一日夜)、ネパールの首都カトマンズの
王宮で銃撃事件が発生した。伝えられるところによると、王宮内で
発砲したのはディベンドラ王子で、彼の銃撃により第十代国王ビレ
ンドラ夫妻の他、王族が十人射殺されたという。自殺を図ったディ
ベンドラ王子が新国王に即位 したが、二日後に死去、ビレンドラ
元国王の弟ギャネンドラが新たな国王に即位 した。

(中略)

 さて、それではこの事件の真相は何か? 国王を初めとする王族
十人を射殺した真犯人がディベンドラ王子なのか否かは、残念なが
ら闇の中だ。だが事件の背後にネパール軍部が関与していることは
確かだろう。

 今回の事件は、起こるべくして起きた事件だったのだ。それは巨
視的に見れば全世界に広がっている〔文明の衝突現象〕と考えて良い。
直接的な引き金になったのは、タリバンによる仏像破壊だった。
134政教分離名無しさん:2001/08/14(火) 11:12
>>132

1. カトマンズ王宮襲撃事件の直接的な引き金になったのは、
 アフガニスタンを実効支配しているイスラム原理主義勢力
 タリバンによる仏像破壊だった。

について、タリバンによる偶像破壊の説明

タリバンによる偶像破壊

 アフガニスタンを実効支配しているイスラム原理主義勢力
タリバンは、今年早々から偶像破壊を積極的に行ってきた。

 イスラム教の根本聖典『コーラン(クルアーン)』には、
「あなたがた信仰する者よ、偶像と古い矢は忌み嫌われる悪
魔である」等々、偶像崇拝を絶対に許さないとする教えがあ
る。タリバンの最高指導者モハマド・オマル師はこれを実行
することを命令、今年二月にアフガン国内のあらゆる彫刻、
仏像の破壊を命令した。そして三月に入ると、カブール博物
館を初めとしてガズニ、カンダハルなど世界的に有名な遺跡
を次々と破壊、二日にはバーミヤンにある世界最大の石仏像
二体をロケット砲や戦車砲で大規模破壊を行った。

 この石仏破壊に対し、欧米諸国を初めとする多くの国々が
非難を行った。とくにタイ、スリランカ、ネパールといった
仏教国ではその非難は激しく、ヒステリックなものだった。
五月二二日にはミャンマーで仏教徒によるイスラム寺院モス
ク襲撃事件が起き、イスラム教徒四人が殺害されている。
135政教分離名無しさん:2001/08/14(火) 11:13
>>132

1. カトマンズ王宮襲撃事件の直接的な引き金になったのは、
 アフガニスタンを実効支配しているイスラム原理主義勢力
 タリバンによる仏像破壊だった。

について、タリバンとネパールの関係

 ネパール国民の感情はまた別だった。大国インドと中国の
境界にあって、日頃から両大国の圧力を受けているネパール
国民は、タリバンの蛮行がインド帝国主義の更なる拡大を呼
び、それがインドによるネパール併合に繋がるとの危惧が一
気に拡大したのだ。五月には小規模ながら、インドによるネ
パール併合を反対するデモが起きたが、このデモに呼応する
ように地方で過激派が反政府活動を展開、警官隊三〇人が殺
害されるという事件が勃発している。

 ネパールは首都カトマンズを除いて七五の郡からできてい
る。この七五郡のうち五郡を完全掌握し、五〇の郡を半分以
上制圧しているのが、過激派であるマオイスト(毛イスト=
毛沢東主義を主張)勢力である。ちなみにネパールには十を
超える共産党政党が乱立しているが、マオイスト(毛沢東主
義者)は支那北京政府とはまったく無縁の過激派組織。ただ
し「反インド主義」という部分でネパール国民の半数近くが
同調しているのが現状だ。

 殺されたネパールの元国王ビレンドラは民主化政策に積極
的だったが、新国王になったギャネンドラは専制君主制度の
復権を望んでいる。またギャネンドラは政府による一部過激
派の取り締まりに批判的で、警察どころか軍隊まで投入する
ことを主張していた。それでいて彼はまた、毛沢東主義派に
資金援助も行っていた。

 これは矛盾するように思えるが、じつはそうではない。イ
ンドを初めとする都市型市場経済を認め一部特権勢力だけが
利益を得るような主義思想を排除したいという主張なのだ。
ネパールの毛沢東主義者は多数の貧困層の心情を理解するい
っぽうで王政には反対しているわけではない。専制君主制度
は貧困層には希望でもあるのだ。

 こうした状況のなか、タリバンによる石仏破壊が行われ、
ネパールでは国民による「反インド」デモまで行われた。そ
こにディベンドラ王子がインド人女性との婚姻話を持ち込んだ。
136政教分離名無しさん:2001/08/14(火) 11:16
>>132

2. タリバンの仏像破壊はイスラム国家パキスタンを動かし、
 それが中印対立の火種となり、さらにこの地域の宗教戦争に
 まで火がついてしまった。

(>>134-135は、こっちだったか)

「文明衝突」を演出する者

 ネパール王族惨殺事件の実行犯が誰かは未だに闇の中だが、
その背後にタリバンの仏像破壊という蛮行があったことは事実
である。タリバンの蛮行はイスラム国家パキスタンを動かし、
それが中印対立の火種となったこともまた事実である。それだ
けではない。イスラム、ヒンドゥー、仏教、キリスト教……こ
の地域の宗教戦争にまで火がついてしまったのだ。こう考えた
とき初めて、タリバンの行動がインド亜大陸からユーラシア全
域に紛争の種を撒き散らした事実が見えてくる。
137政教分離名無しさん:2001/08/14(火) 11:16
>>129 >>132 >>133
これを見せたい気持ちは分かるが、
ダラダラとコピぺしても意味がない
重要なポイントを要約して 書き込んでくれ

しかし、ここでの議論に使うには情報不足と思われるぞ
138政教分離名無しさん:2001/08/14(火) 11:18
>>132

3. タリバンの背後には、サンパウロ・フォーラムの姿が浮かぶ

タリバンを使嗾した者は何者なのか?ここに世界中の過激テロ
組織を背後から操る勢力の姿が朧気ながら浮かんでくる。それ
は一般 に「サンパウロ・フォーラム」と呼ばれ、南米ブラジ
ル・サンパウロに一時拠点を置いたとされる、世界中の過激組
織同士の連絡会だという。ペルーのトゥパク・アマル、コロン
ビアのFARCはもちろん、日本赤軍の一部(坂東国男等)も
このサンパウロ・フォーラムのメンバーだとされる。

 余談になるが、日本で逮捕された重信房子は今年五月十四日
に「日本赤軍の解散」を宣言したが、南米に逃亡中の坂東国男、
大道寺あや子らは「解散宣言無効」を発表、なお世界革命を目
指して闘争を続行すると表明している。

 タリバンもまた、サンパウロ・フォーラムの一員である。そ
してさらに驚愕の事実がある。支那北京政府と無縁ながら毛沢
東主義を主張するネパールのマオイズムもまた、サンパウロ・
フォーラム勢力下にあるのだ。
139政教分離名無しさん:2001/08/14(火) 11:22
いいかげんにしろ
140政教分離名無しさん:2001/08/14(火) 11:23
>>137
スマソ
最後だけコピペするつもりだったのだが
というわけで、とりあえず最後だけはっちゃいます

ううん、サンパウロ・フォーラムをキーワードに
選んだのは、ちょっとやりにくかったかな?

引き続き情報を求む

>>132

4. ブッシュ政権誕生以来、世界各地で頻発している奇妙な
 闘争の影には、サンパウロ・フォーラム、あるいはその背後に
 潜む国際金融結社があると思われる。

 だが、世界一元支配を目論む国際金融結社(またの名を
偽ユダヤと言う)は、力で世界の文明を一つにする意欲に
燃えている。ブッシュ政権誕生以来、世界各地で頻発して
いる奇妙な闘争の影には、サンパウロ・フォーラム、ある
いはその背後に潜む国際金融結社があると思われる。