続いて、行政調査新聞社の見解
http://www.gyouseinews.com/foreign_prospect/jun2001/001.html 要約
1. カトマンズ王宮襲撃事件の直接的な引き金になったのは、
アフガニスタンを実効支配しているイスラム原理主義勢力
タリバンによる仏像破壊だった。
2. タリバンの仏像破壊はイスラム国家パキスタンを動かし、
それが中印対立の火種となり、さらにこの地域の宗教戦争に
まで火がついてしまった。
3. タリバンの背後には、サンパウロ・フォーラムの姿が浮かぶ
4. ブッシュ政権誕生以来、世界各地で頻発している奇妙な
闘争の影には、サンパウロ・フォーラム、あるいはその背後に
潜む国際金融結社があると思われる。