●○私、創価学会 脱会しました。○●「Part10」
★脱会用紙テンプレ(Ver.1.12)★
内容証明は、1枚につき縦書き(縦20×横26文字)か横書き(横26縦20文字
/横13×40文字)以内に収まるようにします。(句読点も一文字です)
同内容のものを3枚必要とします。プリントアウト・コピー・カーボンコピー
したものでも大丈夫です。詳しくは↓参照。出す前に一度目を通しておきましょう。
>>
http://www.tantei-sodan.com/proof/ ……………………… 例 文 ………………………………
脱会届
平成××年 ×月 ××日 (※文書を書いた日付)
東京新宿区信濃町32番地
宗教法人 創価学会 理事長 青木 亨 殿
私こと○○○○○は宗教法人創価学会を脱会いたします。
今後、私が了解しないかぎり、入会勧誘、及び、支援政党の票依頼等を目的にした、
創価学会員による自宅来訪を一切拒否いたしますので、地域幹部の方々にも、その旨
よろしくご指導のほどお願い申し上げます。ただちに名簿からの削除等、脱会手続きの
迅速な処理を執行願います。
所属組織名(※壮年部、婦人部、男子部、女子部程度でOK)
東京都世田谷区○○町○○丁目○番○号(※ご自分の住所)
×田○策 印(※氏名)
……………………… 例 文 ………………………………
次に、この脱会届を郵送しますが、あて先は〒160-8583 東京都新宿区信濃町32番地
宗教法人・創価学会理事長 青木 亨 殿とします。
☆★必ず『内容証明郵便』および『配達証明』を使うようにしてください★☆
詳しくは、ここのスレ↓をどうぞ(^^)
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/27(日) 18:45:44 ID:+Gkw/z3X
age!
【Q&A集/作成協力:法律ヲタさん、タルポさん、元ギリギリ会員さん、ニコさん、スレ参加者有志の皆様/構成:春田の蛙】
Q1:内容証明郵便で脱会届けを送って、本当に脱会した事になりますか?
A1:なります。詳しくは↓こちらへ。
http://kibounokaze.hp.infoseek.co.jp/houritsuwota.html 但しこれによって、相手側の所有する、
あなたの個人情報の抹消を求めるのは、現在のところ難しいでしょう。
もちろん、それらが悪用された場合は、毅然と法的対応を取るべきだと思います。
Q2:本部に直接送って大丈夫ですか?
自分の所属している、地区の責任者宛てでなくて大丈夫でしょうか?
A2:大丈夫です。実際に脱会された方もいます。
今までの体験談によると、本部に送った後、しばらくして本部から地区に連絡があるようです。
Q3:費用や用紙のきまりについて教えて下さい。
A3:詳しくは、お近くの内容証明郵便を取り扱っている
郵便局を探して、問い合わせされるのが良いでしょう。
PDFをご覧になれるなら、以下が参考になります。
http://www.post.japanpost.jp/disclosure/index.html 文字数に制限がありますので、約款の127条〜137条を参考になさって下さい。
費用は、配達証明と併せて\1,500程度です。
文書が複数枚になる場合は割り印が必要ですので、印鑑を持参された方が良いかも知れません。
市販の用紙もありますので、そちらを利用されると便利でしょう。
もちろん、内容証明郵便に因らず脱会届けを作成される場合は、特に制限はありません。
Q4:入会時の印鑑が無くても脱会できますか?
A4:全く問題ありません。
「入会時の印鑑が無いと手続き出来ない」などと言われても、気にする必要はありません。
Q5:本尊を送り返したいのですが…
A5:貸与という扱いなら問題ありませんが、そうでなければ相手側が受け取りを拒否するかも知れません。
内容証明郵便には同梱できませんので、送付する場合は別便にされると良いでしょう。
Q6:本尊を処分してしまったのですが…
A6:脱会する上で、全く差し支えはありません。
Q7:お守り御本尊を勧められたのですが、これも入会扱いなのでしょうか?
A7:お守り御本尊でも入会扱いになっているようです。
以前はむしろ、内部向けの特別なものだったと聞きます。
お守り御本尊の場合、通常の入会カードとは異なるカードに記入させ、
記入内容は、あなたにお守り御本尊を紹介した方の、統監カードに記載される仕組みのようです。
直接相手と交渉するよりは、内容証明郵便で脱会届けを送り、後は放置する方が楽だと思います。
以下は>2に紹介されている
「マインド・コントロールの恐怖」(恒友出版)からの、一部抜粋引用。
参考になる本なので、ご一読されたし。
> 人間はいつでも自分にとって最善と思うものを選ぶものだというのも、私の観察であり信念である。
> 私の経験では、人々はいつも、自分の情報と体験とにもとづいて最善だと信じることをしようとする。
> カルトのメンバーが教え込みに身を委ねたのも、そもそもの理由はただ、そのグループを素晴らしいと信じたからであり、
> またそのグループから何か得るものがあると信じたからなのだ。
> …カルトにいたとき起こったことを、何もかもぜんぶ否定的に見ないことが、本人にも家族にも大切である。
> 人々が『やめる決意をしたとき』、私はいつも、『いいことは忘れないで持って出るように』とすすめる。
> それでも、破壊的カルトにいたという経験は、その人に永久的変化を与えることも疑いない。
> カルトを経験すると、自分がいままでどんなにたくさんのことを当たり前と思っていたかに気付く。
> 家族、友人、教育、ものごとを決める能力、個性、自分の信念体系の全て。
> 『カルトをやめる』ということは、自分自身と「裸で」向き合い、
> 自分が知っていたこと、『信じていたことの全てを分析してみる絶好の機会』となる。
> そのような作業は、自分を解放してくれるものであると同時に、かなり怖い作業である。
> それは、『人生を全部やりなおすチャンス』なのだ。
> …元メンバーたちは、もう一度自分自身を信じるようになる必要がある。
> 自分自身が、自分の最良の友となり療法士とならねばならない。
> 嘘をつかれたり虐待されたりすることを、『自分で選んだわけではない』のだと納得する必要がある。
> 彼ら自身に落ち度があったのではない。
> こうして、やがて自分自身と自分本来の知恵や素質が信じられるようになるにつれ、
> その人は、自分以外の人をも信じはじめていいのだと思えてくる。
> グループと言えば何でもみな悪いのではないことに気づく…健全なグループに参加することの良い点は、
> 自分の参加を自分でコントロールできるということである。
> 自分でそうしたいと思う以上には『一分間も余分に留まる必要がない』。
> また、そこで語られたり行われたりすることが理解できないとき、『黙って座って自分を責める必要もない』。
> …自分自身の気持ちに触れ、それにうまく道をつけてやる方法を覚えることも、元メンバーにとってはもう一つの大切な作業である。
> やめたばかりのときは、その人のたくさんの感情は抑圧されたままである。
> しかしその人が適応するにつれ、こんどは屈辱感や困惑を感じ始め、さらに怒りや憤慨の感情に襲われることも多い。
> 「自分のどこが間違っていたんだろうか」から「あいつら、よくも俺にこんなことをしてくれた!」に変わるのである。
(※『』記号は引用者が追加)