1 :
名前なカッター(ノ∀`):
(・ω・`)乙 これは乙じゃなくてポニーテールなんだからね!
初めて真剣を買った。評判のいい貞光の刀
で、試しにペーパータオルを切ってみたんだが・・・切れねえ〜〜
(ナイフだとスパスパ切れる)
別に居合いとかやるわけじゃないんで切れなくてもいいんだが
ひょっとして日本刀って紙切ったりするのには向いてない?
5 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/05(水) 14:42:53 ID:I3x9+r38
なんだ、ビッダの今泉刀の迷走ぶり。。。
最初、二振まとめてのみの販売から売れずに割り売り。
勝ったやつ(300万!!)が3ヶ月ですぐに手放す。。。
(何か見つけたか欠点)
片一方はまだ売れずに即決270万円。。。
あれ柴田研師のところで180万だったやつだろ??
倉敷刀剣美術館でも130万で十分出来のよいのがあったな。
今泉氏もあの世でこんなに目垢つけられてさぞ悲しいだろう。
6 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/05(水) 16:22:11 ID:BCZUjTod
刀は紙を切る物じゃないからね。
貞光と所謂、藁斬り刀の二振り持ってる。
貞光は確かに振ってよしの良い刀だけど
藁きりだけならやっぱり藁きり刀の方が斬れた。
私も買ってしまった人間の一人だが貞光は過剰に誰から煽って業物にしたてた感がある。
とんでもなく酷い刀はたまにあるけど形状が同じなら性能はどれも殆ど同じだよ。
>>6 なるほど
まあ、さっきも言った様に居合や試斬するわけじゃなし
はじめての刀だから大事にするよ
>>7 はじめての刀だから大事にするよ
そういう気持ちの人ならこれからも
日本刀趣味はうまくいくとおもうよ
一度、騙す、騙されたの趣味道を往くとなかなか抜け出せない
まず、自分自身が楽しまなきゃ
うん、じゃあ今から眺めてニヤニヤすることにするw
貞光買うなら石断、石斬り買わなきゃなっ
折れの石断は竹でも茣蓙でもスパスパ切れるよ
>>4 木片削ってみ、たぶんものすごいよく食い込むと思う。
ティッシュとか紙がスパスパ切れるようにするには
粗めの番手の砥石で刃先を荒らさないと無理。
竹斬丸な
あそこの専売特許みたいな貞光さんの研ぎはひどいな。たしかに斬れるが
差し表と差し裏の小鎬がアンバランス過ぎて切っ先を棟から見ると物凄い
ズレに唖然とする。一番物斬れするところで研ぎを止めたのかもしれんが
流石に手直しして、自分で再度斬れるところを見つけてから研ぎ屋に対馬
拭いだけ御願いしたよ。
どうもペーパーナイフの切れ味と
日本刀の斬れ味を一緒にしている人が 何人かいるみたいね
i: : : : : /: : : : :/ ヽ: : : : :.!
l: : : : :/: :>'´....ニ、 ,.,_ v: : : :l
|: : : : l:ナ^彡三=、' ゙''ニ≧=.i: : l 屋上へいきましょう・・・・・・
!: : : : l:/ .( ・ソ,; (、・') j:ノ
ヾlヘ: :{ '''"´~~,f_,,j ヾ~`''ヾ、 ____ 滅茶苦茶久々に私堪忍袋の・・・・・・
,,; -― ヽ): :j, ''" `ー''^ヘ i!、: : : : : : : : : ヽ
≦: : : : ((__`7´ _,r''二ニヽ l \: : : : : : : : : :\ 緒が切れました・・・・・・
, <: : : : : : : : : :/!::: ^''"''ー-=゙ゝ リ l: : : : : : : : : : : : )
/. : : : : : : : : : : : / l;::: ヾ゙゙`^''フ / /: : : : :.: : : : : :/
16 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/05(水) 23:58:12 ID:I3x9+r38
なんだ、ビッダの今泉刀の迷走ぶり。。。
最初、二振まとめてのみの販売から売れずに割り売り。
勝ったやつ(300万!!)が3ヶ月ですぐに手放す。。。
(何か見つけたか欠点)
片一方はまだ売れずに即決270万円。。。
あれ柴田研師のところで180万だったやつだろ??
倉敷刀剣美術館でも130万で十分出来のよいのがあったな。
今泉氏もあの世でこんなに目垢つけられてさぞ悲しいだろう。
>>4 いいなw
貞光の刀 欲しいw
ちなみにどこで、幾らで買いましたか?
18 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/06(木) 10:08:16 ID:J9roIKEv
注文打ちしてみたら、打ち卸で25〜35位だから研ぎと拵え
で50位で出来ると違うかな、何とも言えないけどw
拵えと研ぎで値段は変わってくると思うけどw
19 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/06(木) 10:11:57 ID:J9roIKEv
注文打ちなら重さや形状など好みに出来るし、作る時に鑑賞か、試斬か
を言った方がいいかも、期間はどの位かかるか分からないけど、注文打ち
の楽しみはあるよね、電話して聞いた事があるけど、態様は良かったですよ
近くなら行くのもいいでしょう。
>>17 東京の某店、250ccのスクーターが買えるくらいの値段で
随分悩みましたが、
試斬に使うのでやはり九州から買います。
23 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/06(木) 22:44:03 ID:oZ8QGn+5
22>自演
ほとんどが造りのみっとも無い武用とすら言い難い鉄板って言いたいんだろ
25 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/07(金) 00:55:10 ID:PtT+5uz3
26 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/07(金) 00:56:38 ID:PtT+5uz3
130万=160万
39万の実質値上げの間違い
27 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/07(金) 01:02:28 ID:9mn3ML4i
>>25 「本作は同氏が正宗賞を受賞された作品と同等レベルだと思います。」
と書いているけど正宗賞受賞作だったら300万はするのかな?
正宗賞の刀って一回も売りに出たところを見たことが無い。
28 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/08(土) 11:41:29 ID:seuu3pk0
>>4 刀は形状によって、何を斬るに向いてるかがあります。
カミソリのように研いで重ねが薄ければそれはもう紙などスパスパ
それで竹を切れば一発でアウト。
逆に藁を斬るに適した刀、竹を斬るに適した物、
対人で素肌剣術、甲冑戦に適した物。
それぞれの特徴があるので、けして紙を切る為の物ではないので、
ましてや藁斬る物でもないし。
一般的に重ね薄く身幅広ければ切れ味だけは増す、重ね厚く鎬も高ければ
切れにくいが折れず曲がりにくい。あとは重量と扱いやすさの問題もあるので
個人の力量によって使いやすい刀も違う。
29 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/08(土) 13:28:53 ID:206fGfLu
一般に現代刀は脆いと言われているけど
平肉たっぷり付けた蛤刃にすればそうそう刃こぼれしたりしないよな。
形状のことを考慮に入れず、古刀最高、現代刀糞みたいに
したり顔で言うバカが多すぎる。
>>28 日本刀っていうのは剃刀のような切れ味だ、って勝手に思いこんでたよ
剃刀っていうのは日本刀のような切れ味だ、って勝手に思いこんでたよ
重ねが薄ければ切れるなんて極端な例だ。鉋だってモノによっては30度くらいの小刃が
ついてたりするし単に宗家の研ぎがうっ
33 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/08(土) 16:39:17 ID:jLbvW7nr
>>27 正宗賞受賞作なら300万ならいくかもしれないけど
オークションに出てた太刀は半年程前に研師所蔵で販売価格
言い値で両刀200万だったのでワンオーナー追加時点で
適正価格は170万円といったところ。
300万で買った人は100万も損している。
34 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/09(日) 05:14:24 ID:QLfdAbh2
でも現代刀で本当の意味で上手なのは月山貞勝まで。
それ以後に名匠ははっきりいっていない。
相州伝では見れる人はいるが備前では皆無。
盛吉、天田さん等はがんばっているとは思うけどやはり及ばない。
35 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/09(日) 08:09:01 ID:csvGCxeG
>>33 出品者に儲け根性があって、吹っかけているだけかもしれないから、
本当に300万で買ったかどうかは定かではないけど、樋入りの今泉刀は、
オイラもS研師に直接商談を持ちかけたことがある。
値段を聞いて、しばらく考えさせてくださいと告げ、1週間後に連絡したら、
売れてしまってた…
それがこんなことになろうとは、刀も気の毒に…
>>34 堀井俊秀もお忘れなく。
知人に見せてもらったことがあるが、素晴らしかったよ。
36 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/09(日) 14:07:29 ID:QLfdAbh2
37 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/09(日) 14:18:17 ID:QLfdAbh2
38 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/09(日) 15:29:52 ID:csvGCxeG
>>36 時代背景や、「日本製鋼所室蘭製作所の社員」であったことを考えれば、
相当数を鍛刀せざるを得ず、玉石混交は仕方のないところか…
そもそも、出来がイマイチのものは代作代銘では?
同年代の作でも、かなり銘振りの違うものがよく見受けられるから。
当時の著名刀工なら、月山貞勝であっても同様のことが言えるのでは?
見せてもらったのは「謹作」銘のものだったけど、抜群でしたよ。
39 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/09(日) 19:27:37 ID:QLfdAbh2
室蘭の記念館でも自身作でも時代柄やはり出来の差が激しかった。
貞一や貞勝は出来の悪いものは見たことがない。
40 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/09(日) 19:34:58 ID:QLfdAbh2
41 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/09(日) 20:05:06 ID:E/ajN/4g
42 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/09(日) 22:29:14 ID:QLfdAbh2
>>40 はい!最初に打った下衆が40万利益、同一人物じゃなければ
二人目が20万の利益、今回落札した人たった4ヶ月でくるくる
まわされた刀で60万の大損。
もう、ビッダでこれらの刀は売れないだろう。
また今泉神話も終焉。
これで値段がガタッと落ちない現代刀はなくなったね。
天田さんも大野さんも購入価格と手放し価格大きく違うからね。
43 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/09(日) 22:33:39 ID:QLfdAbh2
>>41 月山って明治・大正までの月山だよ?
きちんと鍛えられてるだけ堀井よりは数段まし。
堀井自著伝でもあるように昭和十年代後半の堀井刀は
・・・
ま、こうやって堀井刀匠自身が告白しているし、
当時、もう数打ちはやめる。と改心したからいいけどね。
44 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/09(日) 22:37:30 ID:QLfdAbh2
当時流行した三笠刀もイギリスでコークスによって溶かされた
鉄を混ぜてるしね。
準日本刀だよあれわ。
歴史軍刀関連では資料的価値は大きいが純日本刀趣味者にとって
は半分色物。
ただし堀井刀匠の本気の腕は確か。
45 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/09(日) 22:47:42 ID:hwGmPSoQ
純日本刀趣味?
46 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/10(月) 15:39:36 ID:YPaYfGAN
皆、一文字を目標に重花丁子とか焼いているけど一文字で
現代刀工が焼く刃紋見たこと無い。
どっちかというと横山重花丁子写しに見える。
47 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/10(月) 16:54:16 ID:O5gCgYWK
と言うことは新新刀にもおよばないんだね
48 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/10(月) 22:10:40 ID:TE6siyVY
>>43 堀井自著伝でもあるように昭和十年代後半の堀井刀は
・・・
ま、こうやって堀井刀匠自身が告白しているし、
何て言ってるの気になるんだけど
>>40 300で云々ってほうは以前赤松太郎や偽堀井俊秀を出品してたオク転売厨
入札者も本人の吊り上げ用の別IDだよ
50 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/11(火) 13:57:55 ID:FInoo5Vx
51 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/11(火) 14:04:09 ID:FInoo5Vx
52 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/11(火) 23:41:14 ID:FInoo5Vx
げっ、また即キャンセル
もう目垢、縁起の悪い刀として
価値なくなるよ
出品者さん!
刀に幸せを!!
いちいち報告せんでもよろしい
54 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/13(木) 08:23:34 ID:HK0lQf1Q
いや
55 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/13(木) 08:24:32 ID:HK0lQf1Q
いや、私はこの報告で非常に命拾いした。
感謝
56 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/13(木) 20:21:20 ID:Yu6Wh/LV
刀文協のコンクール審査結果が出たみたいだが、不満を持っている出品者がいるみたいだ
さあこれからどうなることやら
57 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/14(金) 13:43:40 ID:rJSq5AD5
58 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/19(水) 04:58:48 ID:fd1/Ob6E
現代刀、ファーストオーナーはやはりリスクが大きいですね。
綺麗な現代刀が好きで、
天田太刀、月山貞利太刀、貞伸脇差、隅谷太刀、今泉太刀、吉原義人太刀、
真鍋刀、高見太刀、川島太刀、の物故、新人傑作収集してきましたが、ほとんどが
購入時の三分の一。。。天田太刀のみ七割になるような感じですね。
刀匠に対するパトロン的な気持ちが無ければ現代刀専門刀剣店以外で出る
ものを買わなきゃ大損だね。
みなさん分かりきってるけど。
59 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/19(水) 10:49:15 ID:PA++YXX5
>>58 別に現代刀でなくとも、売るときには三分の一になるんじゃないですか。
直接鍛刀を依頼すれば偽物もありませんし、思い通りの姿、焼刃で造ってくれるので返って良いんじゃないでしょうかねー。
何にでもこだわりを持つことも必要だと思いますよ。
>>59 水を差すようですまんが
この思い通りが一番厄介なんよ
あんたが大富豪なら話は別だけどね。
コレコレこおゆうが欲しいから取りあえず
十本ぐらい作ってみせてと発注すれば
運がよければ一本ぐらいは当りがあるでしょうなあ。
刀匠自身が相当苦しんで作品仕上げるので
購入側が歩み寄ってあげるのならば
三本ぐらいで選んだらいいですがね。
61 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/19(水) 11:34:15 ID:fd1/Ob6E
>>59 時代刀は7、5割買取の店舗で購入しています。
8年間守ってくれていますね。
また鍛刀依頼は新人刀匠だけで他は現代刀販売店での購入です。
62 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/19(水) 15:54:35 ID:PA++YXX5
>>61 七割五分の買取ですか?今時そんな良心的な刀屋がいるのですか。
売ることを前提にするならば、刀などは買わないほうが良いでしょうね。
63 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/19(水) 16:05:16 ID:z25Bbpzm
見る刀は飽きるから実用刀しか買わない事にしている。
作り手と注文主とのイメージ差があるから希望に近い品物は出来上がる事があっても
希望どうりの品物は出来ってこないと言われた事が在る。
実際そうだった。
換金率なら金でも買って愛でてれば?
そのとき欲しかったから買うんだろ
いらなくなったら
ただでくれてやるくらいの根性持てや
66 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/19(水) 20:52:21 ID:DWYcfbFP
>見る刀は飽きるから実用刀しか買わない事にしている
実用刀?
今どき人でも斬るのかい?
67 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/19(水) 21:12:28 ID:XMoWfu/i
煽りはウザイ
おれは人を殺さない。その憎しみを殺す。
69 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/19(水) 23:58:32 ID:oNNReCJz
だったら”実用刀”と書くなよ、素人さん
70 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/20(木) 01:39:40 ID:zahFUcgJ
>>62 そうですね。二店舗はそれを実行してくれています。
私の刀剣所持は短刀は一生物でずっと手放さず、大刀は
数本所蔵、下取りに出したり買取に出して違った作風のものを
入手したりして楽しんでいます。
ただ所蔵の短刀は手放しません。
71 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/20(木) 11:36:07 ID:8Rup0KMU
他人を素人よばわりするボンクラなオメーはなに様?
72 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/20(木) 12:35:33 ID:vWME82fA
”実用刀”と書かないで”物斬り遊び刀”と書けよ、玄人さん
ここれでいいか?
73 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/20(木) 15:07:30 ID:8Rup0KMU
それでいいぜ。
すると見る刀は仕事刀かっ?
75 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/20(木) 17:42:01 ID:Dcb97xwE
いや”鑑賞刀”だろ?
ただ”キズ”等が出ると売れないから”物斬り遊び刀”より製作には神経を使うわな
もし刀匠がスランプなら何本も潰して赤字だし
だろ? ボンクラ玄人のID:8Rup0KMU?
76 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/20(木) 17:52:37 ID:OXrIPDgr
鑑賞も一種の遊び
だろ?
現代で実用刀と言えば、居合い刀か抜刀用だろ?
それを悪意ある解釈で言い換えた
>>66>>69が悪い。
78 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/20(木) 20:08:20 ID:RS2Q/ozG
情けない解釈だこと
トホホ〜〜〜
79 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/20(木) 21:26:49 ID:p3HHV5T/
80 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/20(木) 21:46:18 ID:BYpFT9D+
すいませんが質問させてください。
河野貞光の刀って重ねが薄いのになんで堅物に対してほとんど刃毀れする
こと無く良く斬れるのでしょうか?
材料とか鍛錬の方法が違うのでしょうか?
宣伝などはするつもりはありませんが友人のそれを使わせて頂いてちょっと
驚いたので、詳しい方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。御願いします。
貞光刀については以前からいろいろ言われてますね。
まあ私も詳しく知ってるわけではないので、説明は他の方に譲ります。
82 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/20(木) 23:18:17 ID:nLFFRiEm
貞光持ってます。
振りやすくて姿刃紋も気にいっていますが斬れ味も耐久性も普通の刀です。
83 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/21(金) 00:06:59 ID:QNkDbVgM
>>79 実物審査主義徹底で名前で上にいけていた人も
下位お構いなし。
審査とはこうあるべきだけど、師匠より弟子が上にいったり
色々大変そう。
器のでかい人間ばかりならいいんだけどね。
84 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/21(金) 00:43:08 ID:0SEH7LA4
でもおかしい。
日刀保で同じ無鑑査指定であるのに、刀文協の審査員・主催者出品だという待遇なら審査されないのか?
審査とはこうあるべきで公平なら、審査員&主催者だからとか関係なしに同等に審査すべき。
これでは不公平で、刀文協の幹部クラスなら審査から逃れられる安全な構図なわけだな。
85 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/21(金) 16:22:15 ID:tHPapsYy
刀文協の審査員連中みんな偉い先生になるたいんだよね・・
86 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/21(金) 17:56:00 ID:waeZfAsd
>>79 新団体であり、日刀保のやり方に不満があるから立ち上げたわけなのに、
やっていることはどうだろうか?
70代後半は無理にしろ、役員でも特別扱いしないで50代、60代の方々は
率先して出品し、審査されるべきでしょうね。
結局仲間内の団体みたいで幻滅しました。
>>80 今まで貞光刀工の刀を相当数見てきたけど、鍛え疵ほとんど無いよね。
なんでだろうね・・・。
うるせぇ
何回もループさせるな
このたび、初めて日本刀を買おうと思い、
月山貞一の刀を買おうか迷っております。
偽物とかも多いですかね?
注意する点とかあればご指導願えればと思ってカキコ致しました。
90 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/22(土) 00:04:19 ID:EzEPXneT
文化庁がそっちに付いたのに高松宮賞、文化庁長官賞がないんだ
なぜ?
内情は火の車なの?
どーせ公益法人の仕分け対象で潰されちゃうんじゃないのんかいな?
刀剣界大混乱必至、金儲けのチャンス到来。
92 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/22(土) 09:15:30 ID:fCHnMh05
入賞には順位がついているけど入選は順位が無いのか?
入賞でも枠順はつかないので第一席と言うのも無い、
ていうか○×式だから点数は付かないので丸を集めた物勝ち。
94 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/22(土) 15:18:00 ID:FPa6PLLX
それホント?
”姿”、”刃紋”、”地鉄”、”茎の形状”みたいな感じ?
”刃の冴え”、”肌の出方”とか?
そんな項目があって○×式するわけ?
それだとなおさら薬漬け刀が有利になるじゃん。
95 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/22(土) 16:52:26 ID:GDO3Ja1g
赤松太郎一門の『宣廣』ってのはどうなの?
あまり聞かないのだけど、ド新人?
薬の話が出るといきなり過疎るな
97 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/23(日) 00:09:58 ID:2LIUEiq8
触れちゃいけない話なのかな?
刀文協は日本刀文化を振興する上で、ヤク検査すると思っていたんだがやっているのか?
関係者の方々どうなんですか?
98 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/23(日) 23:36:11 ID:EUnAmAUp
日本刀を
金を儲けるための商品としか考えてないから、薬なんて使えるんだろうな?
99 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/23(日) 23:58:41 ID:h1W+P0CU
全くです。
昔の商人なら職人にそんな仕事をさせないですね。
愛刀家も仕事を見抜く目があったそうですが現在は違うようです。
100 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/24(月) 07:37:05 ID:G75SMv6v
刀鍛冶は良い刀を造る事に専念すれば良いんだよ。
利欲によって動けば将来は無いですよ。
そうでなくてもごたごたには嫌気がさしているんだから。
現代刀はもう買う気がしないな。
101 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/24(月) 08:12:55 ID:dotLrU35
薬研ぎするのは 現代刀だけじゃないぜ
102 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/24(月) 10:51:05 ID:yWQqOvmK
もちろん
ただ使用する頻度(ほぼ)は高い
というのも現代刀は地鉄に使うからだ
知り合いに研ぎ師がいるなら地と刃を内曇砥で当ててもらえば違いがわかる
見た途端こんな地鉄してたの?
全然刃が冴えてないよ?
みたいな感じがする
尚、その手の研ぎを好まない真面目な刀匠もいることをお忘れなく
じゃあそうしろ
104 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/24(月) 12:16:30 ID:UO8goqeK
ピッカピッカの鑑賞用の刀は、みんな薬研ぎですか?
105 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/24(月) 16:09:20 ID:yWQqOvmK
ピッカピッカでやたら肌が派手にでてれば可能性大かもよ?
現代刀に限らず
最近はやけに地刃が冴えた「いい刀」が増えた気がする。
107 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/24(月) 16:23:59 ID:bagNMe//
冴えた鑑識眼って基準ないから人によってバラバラ
簡単に冴えた気がする。なんて言うの如何かな?
刃紋を見るための硝酸を買いに薬局へ行った、なんて堂々とブログに書く刀匠もいるくらいだから、
薬使って研ぐのは普通のことだと思ってたけど違うんだね。
初めて知ったよ。
いや、硝酸を使うのは少なくとも江戸時代から普通のことだよw
時代が上れば上るほど命に関わる武器製造だからね
薬だろうがなんだろうが、使えるものは使っただろう
薬がどうのと言い出したのは、平和になった戦後の話だ
110 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/25(火) 23:44:34 ID:veLYsvHp
開き直ったww
111 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/26(水) 00:47:18 ID:NAIcZIYH
>>109 作り話しは止めてくれー
尾張徳川美術館の刀は硝酸使ってねーぞ
あの研ぎ江戸時代だろ
江戸時代にも酸は有ったんだよ
確かに昔のほうが薬には無頓着だ
おれたちチクロ世代が証人だぜ。
113 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/26(水) 07:52:57 ID:6oSKq3wc
サッカリン常用世代が刀剣界の
お偉いさんとして踏ん反り返ってるから
ヤク研を黙認してんだろうネ
蓋然性だけでは不確実な予断となるので
処分は出来ないって協会も言ってるけど
未だ、「ヤク研禁止令」を出したことも
無いところからして 実のところは
昔から 人間国宝一派の席捲で
暗黙の了解が出来上がっいてたんだネ
114 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/26(水) 09:13:12 ID:NAIcZIYH
>>112 江戸時代に酸はあるが、現在ほど過剰に使われてないだろうという話し。
115 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/26(水) 10:04:54 ID:rwBW1wOv
>>111 江戸時代には1000万振り以上刀が有ったんだぞ。
徳川美術館の刀なんてほんの一部じゃないか。
116 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/26(水) 10:47:36 ID:wQ4FztEh
>>115 で、
江戸時代の硝酸研ぎはどこで見られる?
教えろ。
ロト6が当たったら買いたい
>>116 徳川美術館の刀も酸が効いた挙句に
トロンとしてるのかもよ?
120 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/26(水) 23:35:34 ID:O/1ORapr
見苦しい。
酸を使用している場合トロンとしないのだよ。
使用してないからトロンとするの、古い研ぎだからね。
それともヤクの話しをされると困る刀剣関係者の方かな?
それでレスの流れを変えようとしているのでしょうね。
121 :
108:2010/05/27(木) 00:04:40 ID:m8xZkv4m
やれやれ、相当キナ臭い事情があるみたいだね。
俺は単なる好奇心で、別に深い意味があって言った訳じゃないんだが。
ただ、ここのやりとりを見ていると、これは君子になるのが上策みたいだ。
この世界が衰退してるのも分かるよ。
到底、金を出せるもんじゃないな、少なくとも俺にとっては。
だめだ、こりゃ(苦笑)
長年憧れてた世界だが、残念だ。
122 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/27(木) 01:20:13 ID:F80HxuKB
>>121 何がやれやれだ 黙ってさっさと去れ ど素人
さて 本当に日本刀を愛する刀剣無関係者のみなさん
刀剣界から薬を追放しよう
123 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/27(木) 01:25:39 ID:6gSRUVyi
でも骨董、絵画の世界はもっと汚い
以上
この世界も十分汚いけどな。
これ以上書くと何店か潰れそうだから、止めとくが・・・
125 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/27(木) 17:21:15 ID:cwmocy5x
ところで、薬も化粧研ぎもせず単に砥石(地艶や刃艶を含む)だけで仕上げる研ぎはなんと言うの?
そう言う研ぎの刀はどこに行ったら見られるのでしょう?
そう言う研ぎだと見映えが非常に悪くなるんでしょうか?
包丁やナイフではそう言うことはないですが。
126 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/28(金) 08:20:10 ID:pqS26hSh
>>80 全体的に失敗がなく安定した性能の刀を作ってるので
評判は良いですね。
ただし堅物?を何を指してるのかはわかりませんが、
ある程度の性能の刀なら竹や藁両方斬れますが、
刃毀れしにくく曲がりにくいのは刃が堅いけど粘りこい性質が
ある刀身です。
重ねが厚くて荘厳な刀でも派手に刃こぼれする物や、曲がったりも確認
されてます。
もちろん河野さんの刀でも曲がったり刃こぼれはします、全体的な
バランスは良くても一般水準よりやや良いくらいなので無理な使い方や
刃筋には気をつけましょう。
重ねが元が6.5で先が4.5mm程度で元幅3.2先幅2.5cmくらいが
刃の通りが良いので形状からして切れ味に優れます。
>>126 中村泰三郎が薦める「斬れる刀」のサイズとほぼ一緒ですね。
中村氏はあまり竹の試斬はしませんでしたが、斬るなら径一寸五分までと書いてあったと
思います。【日本刀精神と抜刀道】
河野さんのはそれ以上のものを、ばんばん斬っていますね。
一般的に今現代出回っている中では〃日本刀としての斬れ味〃は最高でしょう。
>>80 >材料とか鍛錬の方法が違うのでしょうか?
真実は本人にしかわからないでしょうね。
簡単に他言する事ではないですから。
今までもいろいろ言われてきましたが、
まずデマだと思って間違いないでしょうね。
128 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/28(金) 23:49:17 ID:1E6QOg/F
>>113 おっしゃる通り
師弟ともども、ロビー活動を行い
そして、刀匠会までも取り込んだ
現代刀を実験台にしたんだね
その事を鍛冶屋さん達は知らない
むしろ恩人だと思っている
協会の学芸員までも洗脳されたわけよ
洗脳とか本気で言ってるのかな
130 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/30(日) 00:20:28 ID:PVFisryo
本気もなにも事実だろう
131 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/30(日) 08:43:18 ID:LjHXMQkD
薬研ぎがNGは理解できるけど
居合刀に玉鋼以外の材料を使うのはOKみたいな風潮があるよね
それが理解できない
需要側の要求にあわせた結果で、供給側が望んで使っているのではない
>玉鋼以外の材料
南蛮鉄とか?
むしろ電解鉄は重ねの回数を増やすと強度的に落ちるって。
日刀保の玉鋼では良い刀は出来ないって。
135 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/30(日) 17:48:44 ID:hx2xpm8a
自家製鋼であれ日刀保鋼であれ新々刀を超える現在刀ないでしょ
もう合金鋼でも使えば
丸鍛えの現代刀なら新々刀を超えるものがあるよね。
まあ、金が掛かるから人気刀匠しか作刀できないかも
知れんが・・・。
138 :
131:2010/05/30(日) 18:57:59 ID:FXx++Tyb
玉鋼&自家製鉄以外の材料で刀を作ってる刀匠は刀匠じゃない
お前らもそう思うよな
>>138 思うけど誰がいるんですの?
清麿はよく下手といわれる
モリブデンとタングステンが入っていない鋼はだめだね。
141 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/05/31(月) 00:44:45 ID:M+3LAM9Y
薬研ぎと玉鋼てどう関係あるんでつか?
>>131 新刀くらいまでは、変わった金属は全部おろして使ってみようと言う気風だったぞ
全員合格オメー!!
「別に・・・・」
145 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/02(水) 08:20:19 ID:tYpXi2Hj
>>143 貴方は忘れた頃に現れますけど、もう現れなくて結構ですよ。
>>143 今年は全員合格したようですね。本当に良かった。
ちなみに何人受けていたのでしょうか?
ご存じでしたら教えて下さい、剣氏
147 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/02(水) 16:57:01 ID:tYpXi2Hj
「装剣金工・刀身彫刻 片山重恒」
個人的なお話は↑プログのコメントでお聞き下さい。
片山さん、ご自分で板をお作りになられたらいかがでしょうか?
そこでやりとりすればよろしいでしょう。
>>145 そういう貴方に耳寄りな情報を
2ch専用ブラウザというものがあります。
http://www.monazilla.org/ 各種有りますが、たいていのブラウザには「ローカルあぼ〜ん」などと呼ばれるNG設定があり、見たくない固定ハンドルなどをブラウザで自動的に消去してくれます。
サーバの負担軽減にも有効ですので、是非お使いください。
自分の発言に責任を持つと言う以上に、嫌いな人は各自で「あぼ〜ん」しやすくする。
そのためにコテハンというモノがあるわけです。
各人の利便性向上ってものですね。
それゆえに嫌いだ嫌いだといいながら粘着してくる人などはファンなのだと思っています。
「ツンデレ」ってやつですかw
ちなみに「趣味一般板」「登山キャンプ板」「軍事板」等々に分散していて各板で迫害されていた刃物関連スレ
刃物板立ち上げまで、管理側に再三、刃物板の設置を要望し続けたのは、自分だったりします。
やっと要望が聞き入れられて、もう6年ですなぁ。
>>146 すいません忘れました。
男には危険を顧みず死ぬとわかっていても行動しなければならない時がある
負けるとわかっていても戦わねばならない時がある
>>148 趣味板刃物スレで、
スペツナヅナイフの共同購入を持ちかけていたね、剣氏。
いやぁなつかしいなぁ
>管理側に再三、刃物板の設置を要望し続けたのは、自分だったりします。
さりげなくここは自分が作ったみたいな嫌味は止めな。
151 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/02(水) 23:56:27 ID:h6StRloN
自分の好きなことやって、喰えるって理想だけど、
この不景気に装剣金工・刀身彫刻だけで喰えるかなー?
152 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/03(木) 00:57:58 ID:vhMl/Ki7
剣恒光氏へ
>ちなみに「趣味一般板」「登山キャンプ板」「軍事板」等々に分散していて各板で迫害されていた刃物関連スレ
>刃物板立ち上げまで、管理側に再三、刃物板の設置を要望し続けたのは、自分だったりします。
刀剣界の暴露発言の場として、印象を悪くするキッカケを作ったわけですね。
あなたのおかげで陰な部分が良くわかりました。
剣恒光氏に感謝感謝です。
御礼申し上げます。
それから、”Free Tibet”の政治的活動は2chでやらず、中国大使館へどうぞ。
貴方のご自慢の行動力なら聞き入れてくれるかも???
お縄にならない様お祈りします。
>>151 喰う為に2chその他で一生懸命自己アピールしているのでしょうか?
結構それで仕事が来ているのではないでしょうかね?
153 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/03(木) 01:40:31 ID:Tiof6OPJ
ミクシ、2ch、オフ会でカンパ集めて喰っている人がいるって聞いた事があるけど…
154 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/03(木) 02:27:00 ID:Zy5XBnHX
そんな暇あったらバイトしたほうが、早くねw?
>>150 そりゃ軍事板ですがな
あれも明確に違法になりましたな。ダブルエッジですゆえ。
刃物板当初のファンである又草氏とか懐かしいですね。
昔から自分は居ると言うことを知らない樋と多くてね。
>>151 正直喰えん
>>152 >>刀剣界の暴露発言の場として、印象を悪くするキッカケを作ったわけですね。
貴方は「人はモノに隷属する」主義の方ですね。
自分は「モノは人が使うもの」主義ですので、モノの使用法が悪いのは、間違った使い方する人が悪いと思っています。
ダガーが悪いのではなく、ダガーを犯罪に使う人が悪い。
故に貴方の意見には同意しかねます。
それと、削除依頼などの行動はされていますか?
「暗い暗いと言うよりも、進んで明かりを付けましょう」といいますね。
政治活動は祭りのように一時に大きく騒ぐより
継続一貫して行うべきと思われます。
ま、名前に付随させているだけですがね。
自分はこの仕事をする前から書き込んでいますよ。
2001年ごろからね。このハンドルは中学生のころから使ってますし。
>>153 積極的に集めている訳ではないですが、事実援助を頂いています。
正直、生きているのはそのおかげもあり、常々感謝しております。
オフ会はこちらの持ち出しが多く、きつかった。
そろそろスレ違いなので以降は雑談スレの方に宜しくです。
156 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/03(木) 03:30:11 ID:Zy5XBnHX
>オフ会はこちらの持ち出しが多く、きつかった。
ってw
そもそも援助してもらってんじゃんw?ワロタ
157 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/03(木) 08:47:02 ID:DVy6SeXA
>貴方は「人はモノに隷属する」主義の方ですね。
片山重恒氏は思い込みが激しい方のようですね。
勝手に決めつけないで下さい。
>自分は「モノは人が使うもの」主義ですので、モノの使用法が悪いのは、間違った使い方する人が悪いと思っています。
>ダガーが悪いのではなく、ダガーを犯罪に使う人が悪い。
>故に貴方の意見には同意しかねます。
>それと、削除依頼などの行動はされていますか?
>「暗い暗いと言うよりも、進んで明かりを付けましょう」といいますね。
意味不明。
↓
>刃物板立ち上げまで、管理側に再三、刃物板の設置を要望し続けたのは、自分だったりします。
何を抜かすことやら。
片山氏のおかげで刀剣界のイメージを悪くするような印象を与えたと書いたのですけど。
>政治活動は祭りのように一時に大きく騒ぐより
>継続一貫して行うべきと思われます。
>ま、名前に付随させているだけですがね。
私が書いてあることをご理解されてますか?
中国大使館へ一人で乗り込んでいけば宜しいことですよね?
あなたの職業とかもう皆がわかっていますから、周りを巻き込む可能性もあるわけですよ。
>自分はこの仕事をする前から書き込んでいますよ。
>2001年ごろからね。このハンドルは中学生のころから使ってますし。
そんな頃からやっているんだ。
だから中毒症状みたいになっているのでしょうか?
スレ違い、いい加減にしろボケ共
159 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/03(木) 17:08:24 ID:ucoUrr88
>>152 >刀剣界の暴露発言の場として、印象を悪くするキッカケを作ったわけですね。
>あなたのおかげで陰な部分が良くわかりました。
>剣恒光氏に感謝感謝です。
私も本当に感謝感謝です。
刀剣界はどう見ても陰々滅滅たる詐欺師が跳梁する世界で、その魑魅魍魎に
だまされると、なんと「損害は勉強代だと思え」なんて信じられない理屈
がまかり通るんですからね。
少しでも明るく刀を楽しむには現代刀か無銘&無鑑定刀に限りますね。
あなたも心底そう思うでしょ?
160 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/03(木) 18:04:52 ID:XLwXhP0s
>>159 152ではありませんが
そうですね。実際オークション厨のように
オークションで買うのが一番と勘違いさせられるような人がいますしね。
最低限の知識と見識をもって望んでいけば、そうそう騙される
ことは少ないでしょう。
知ったかぶりや、自分だけは違う、
賢い選択ができると思いこむと簡単に騙されますよね。
マルチ商法や、出資金詐欺の被害者を見ていると実感します。
私の周囲でも騙される人の話を聞きますが、
知ったかぶり、ネットの知識が大方をしめる人、人からの影響を受けやすい人が
よく騙されているみたいですね。
ご自愛ください。
161 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/03(木) 18:14:10 ID:XLwXhP0s
銃砲刀剣研究会の鑑定書発行をいたしますという店ありますけど
何考えているのでしょう。
名店のリンク先なんですよね・・・
162 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/03(木) 18:27:03 ID:c+G/Fw2U
>>159 >私も本当に感謝感謝です。
オークション厨って前に剣氏に対して
「昔はこんなんじゃなかったのにな〜」
とか偉そうに書き込んでいたから感謝はしていないだろ。
>少しでも明るく刀を楽しむには現代刀か無銘&無鑑定刀に限りますね。
業者が扱っている時点で無鑑定ではない。
業者が鑑定に出しても落とされる、鑑定書をとっても刀がダメだから
損をすると判断された刀ばかりだよ。
>>161 むさし屋だったっけ?
猿田とか言う居合の道場やっている人の兄弟か親戚だったはず。
163 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/03(木) 18:39:24 ID:ucoUrr88
>>160 私は騙される人より、騙す人がいることの方が悪いんだと思います。
誰でも最初は初心者です。
初心者には信頼できる先輩もいないことの方が多いし、どこの店が信頼できる
かもわからないわけです。
だから現代刀とか無銘&無鑑定の安刀で気に入った物をネトオクなんかで買う
のが1番良いと思うのです。
164 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/03(木) 18:50:50 ID:c+G/Fw2U
>>163 >初心者には信頼できる先輩もいないことの方が多いし、どこの店が信頼できる
>かもわからないわけです。
店なんて刃物板で聞けば高遠堂が良いとか柴田が良いって教えてくれるだろ。
それに初心者って言っても鑑賞会に言っていれば先輩も出来るわけだし。
>だから現代刀とか無銘&無鑑定の安刀で気に入った物をネトオクなんかで買う
>のが1番良いと思うのです。
残念ながら現代刀にも偽物はあってオークションに出品されている。
>>148 中々に良い内容ではあるし、説得力もある。
ただし、冷静さは最後まで失ったらいけないな。
> 「ツンデレ」ってやつですかw
語尾の「w」で全て台無しである。
作品にこのような癖が出ないことを切に願うものである。
166 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/03(木) 19:06:16 ID:XLwXhP0s
>>163 オークションだけはやめたほうがいいですよ。
あれやっている人達が悪の中の悪です。
無銘はいいと思います。
銘の書体とか味わい深いとか、一見へたくそに見えるけど
あらためて観察すると上手いのだと思うこともありますが
無銘は在銘の半額ですし、出来も無銘のほうが数量的には
いいものが多いですから。皆持ち歩くために惜しげなく磨り上げ
したのですし。
刀をきちんと見る人にとっては
銘がないのは残念ですが、お買い得です。
片山重恒w
って名前にすればいいと思うよ(`ハ´ )
168 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/03(木) 19:43:08 ID:XLwXhP0s
>>163 騙されるといいますが、名店だからよいというわけではありません。
私は悪店にもいったことあります。
名店、良店でもすべてをまかせて信じきってしまうことはありません
日常の人間関係もかけひきじゃないですか。
常に騙されることを念頭におくのは重要ですが、
それ以上に楽しまないと。魑魅魍魎で頭がいっぱいでは疲れますし
ストレスたまりますよ。
賞まで取った一端の刀職が、珍妙なネトウヨ思想をコテに掲げて2ちゃんに入り浸っているのは
刀剣界全体の印象にかなりの害を与えているのは間違いないな
170 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/04(金) 00:46:29 ID:SBhtrHMG
>>168 そうですね。
ただ最も権威ある本阿弥家にして江戸期に少なくとも3千本の正宗極めをでっち
あげて儲けてきたわけです。
と言うことは最上と言われる刀と最高権威者でさえ詐欺なんですから、骨董日本
刀の世界は根本から騙しの世界と証明できるわけです。
日本刀で保存以上はたった20万本程度とか、つまり9割は信頼に足る鑑定書
はないし、刀の8割は無銘だそうですね。
だからネトオクなんかに豊富に出る無銘無鑑定の安刀の世界にこそ楽しみがある
と。
現代刀も50万以下の安刀に偽銘刀なんか作るわけがないわけで、なまじブラン
ド現代刀に色気を示したりするからひっかかるわけで。
図星を突かれた者はヒステリックな中傷を始めるか、賢く身を引くかのどちらかだ。
―ルトルブ―
172 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/04(金) 05:29:27 ID:Ka7XkBgE
日刀保の保存が信頼に足る鑑定書だと思ってるオメデタイ御仁がいるようですな
173 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/04(金) 07:08:51 ID:PLdyD2gY
>>166 >オークションだけはやめたほうがいいですよ。
初心者には良いと思うぞ。
銘を気にせず、捨て値の安刀を買うなら。
それで扱いを覚えてから、高価な一本をまともな店で買えばよい。
安刀でも持っておけば、刀欲しい衝動を抑えられ、次のを冷静に選べる。
174 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/04(金) 07:42:08 ID:wSZUaZqf
>>170 >日本刀で保存以上はたった20万本程度とか、つまり9割は信頼に足る鑑定書
>はないし、刀の8割は無銘だそうですね。
オークション厨、書いていることが矛盾しすぎだぞ。
前は不祥事があったから日刀保の鑑定書は信頼できないとか
書いていたくせに・・・
>だからネトオクなんかに豊富に出る無銘無鑑定の安刀の世界にこそ楽しみがあると。
オークション厨はオークションに出品されている刀で
鑑定書の無いものはどうしても無鑑定だと信じ込みたいようだね。
業者が目を通している時点で無鑑定とは言えない。鑑定書が無いだけ。
無鑑定の刀を買いたければ親戚や知り合いの家から見つけるしかない。
そういう刀でも明治以前に刀の鑑識がある人が見た可能性があるから
厳密に言えば無鑑定ではないね。
>現代刀も50万以下の安刀に偽銘刀なんか作るわけがないわけで
監獄長光の偽銘があるとかいう話があるけど実際はどうなのかな?
175 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/04(金) 08:23:34 ID:NCjJZhL+
>>170 お好きにしてください。屁理屈もそこまでいったら
もうだめだと思います。
176 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/04(金) 12:18:53 ID:SBhtrHMG
>>175 屁理屈?
およそどんな商品の世界でも、その世界の公的最高権威(本阿弥)がその
最上物(正宗)の殆んどに偽物をもってくるなんて他にあるだろうか?
しかも付け値の1割を折り紙発行の礼にもらうなんて、まさに濡れ手に泡だ。
いかに骨董刀の世界がでたらめかいかなる素人にもわかる話だ。
これを屁理屈とはねぇ。
177 :
176:2010/06/04(金) 12:33:17 ID:SBhtrHMG
濡れ手に泡→濡れ手で粟
178 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/04(金) 13:07:16 ID:SBhtrHMG
権威維持には無謬性が必要最小限の条件だ。
日刀保の不祥事はその鑑定の権威をまったく喪失させた。
一部の鑑定が問題で大部分はOKだなんて何の言い訳にもならない。
自分の刀がその一部分だったらどうしようと思うのが人情だからだ。
国宝の刀でさえ確実は3割くらいで、2割は怪しいと言われるようでは話に
ならない。
そんな鑑定でさえ日本刀の1割くらいしか持っていない。
つまり美しい日本刀の発見はまさにこれからだ。
わくわくする話ではないか。
179 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/04(金) 13:13:50 ID:52mayBBy
ここは現代刀スレなので、他の専門スレに誘導してください。
有識者の先生方々。
何でパンツやらオークションバカやら変なのが涌くんだろ・・・
181 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/04(金) 18:31:17 ID:NCjJZhL+
そう屁理屈
いつまで昔のことを今のことにするのですか。
正宗に縁がありますか。婦人の参政権がなかったことにいまさら憤りますか
貴方がおっしゃっている内容は、みんな重々承知ですよ。
みなさんもう一歩上の思考をされているのです
他の骨董業界の知識もないみたい
別話ですが
現代刀匠の生活は酷なところがありますよね。
刀剣の技術と作品を残していくために
彼らの収入の手助けになる方法を
あらためて議論することも重要だと思います。
今の時期そうとうつらいと思います
182 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/04(金) 19:23:10 ID:7t8NyRnr
刃物板@2ch だっておw
犯罪者予備軍の巣窟スレですか?w
旦那の仕事に対する理解と生活に困らない収入もしくは財産を持つお嫁さんを持つことだね
184 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/04(金) 23:58:01 ID:wSZUaZqf
>>178 もう止めろよオークション厨。
過去の書き込みを指摘した途端また前と同じこと書きやがって・・・
2chでは書き込み消せないんだし今までに嘘も何度も暴かれて
恥をかかされているんだから2chやめてブログやれよ。
ブログなら自分が書いたことも都合の悪いレスも全部消せるんだから。
185 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/05(土) 01:57:30 ID:oKIA8Bvy
188 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/05(土) 11:10:28 ID:af5wYUpc
現代刀買う人はほとんど人間国宝か無鑑査っしょ。
無名の刀匠は一生貧乏決定だけど、やってることは立派。
んで、大隅さんの後釜は決まったのかな。
189 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/05(土) 11:38:01 ID:JwdpJY07
かたや 「経済産業大臣賞」
こなた 「正宗賞」
同じ土俵で見たいな
>>188 宮別家だよ本家は土左ヱ門
無鑑査でも受賞出来る事はしらなんだ
宮入って天田もいつの間にか一門にされている。
何で鈍ら一門になってるんだ
しかし昭平>昭次(3500万ウォン)が世間の評価だろう
せっかくだから、戦後限定で現代刀匠の位列でも話し合ってみないかい?
選考基準は「展覧会上位入賞や作品の出来の平均点」「後進の育成や研究成果など刀剣界への貢献度」なんかを故人限定で
最上作
宮入行平 月山貞一 隅谷正峯 高橋貞次 塚本起正 法華三郎信房
上々作
石井昭房 遠藤光起 大隅俊平 小沢正寿 酒井繁政 清水忠次 高橋次平 延寿宣次 塚本喜昭 二唐國俊 藤村國俊 森岡正孝 宮入清宗 源盛吉 八鍬靖武 山口清房
>>192 コンクール無視の刀匠はどう評価すんの?
「後進の育成や研究成果など刀剣界への度」だと
隅谷正峯さん 宮入行平さん 月山貞一さん
特に隅谷さんは自家製鉄を成功させたのが刀剣界で一番貢献したと思う
>193
遊びだから気軽にやろうよ
最上作に追加
今泉俊光(塚本起正の次)
ごめん、答えになってないや
作品の出来と優秀な後継者の育成(一子相伝もあり)あたりで評価できないかな?小林康宏や喜多貞弘などの作刀は見たことが無いので、入れることができなかった
宗正光(宗勉の父)も入るかな。
ほんまや、キースおらへん
てかっ 一門会抜けた人まで抹消してねー
戦後限定・現代刀匠の位列(暫定版)
選考基準は「展覧会上位入賞や作品の出来の平均点」「後進の育成や研究成果など刀剣界の貢献度」「故人限定」あたりで
コンクールに無縁な人は「作品の出来」「優秀な弟子の育成(一子相伝もあり)」を評価基準に
最上作(位列順)
宮入行平 月山貞一 隅谷正峯 高橋貞次 塚本起正 今泉俊光 法華三郎信房
上々作(五十音順)
石井昭房 延寿宣次 遠藤光起 大隅俊平 小沢正寿 酒井繁政 清水忠次 宗正光 高橋次平 塚本喜昭 二唐國俊 藤村國俊 森岡正孝 宮入清宗 源盛吉 八鍬靖武 山口清房
最上作で小宮四郎国光は?
この人って戦前まででしたっけ?
>>200 位列(笑)の根拠となる各人の業績は具体的に書かないのか?
203 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/06(日) 17:12:13 ID:RodV8ms/
>>202 いやいや、お前みたいな無知な輩は勉強してから来いって。
位列に文句あるなら書いてみ?
>201
後進の育成という点では東の法華三郎と同じくらい高く評価して良いと思ってる
しかし戦後の作品を見たことがないので、すみませんが現状ははずしてます
>202
遊びですから気軽にね。でも私なりに深く考えているよ
大隅俊平150万て買いですか?
206 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/06(日) 19:50:21 ID:dCuzbtxq
>205
いつ頃の作?
詳しく見てない
208 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/07(月) 00:29:55 ID:PN94gZBl
今回、日刀保のコンクールで数十年ぶりに正宗賞が出たそうですが、
これは明らかに刀文協を意識したものでしょうね。
現代刀で短刀…ていくら位が現実的な相場?
名高い巨匠はいりません、新人刀匠の作品も店で売ってるモノなのでしょうか?
鬱で会社を馘首になったので横浜や東京の店を幾つか行ってみようと思ってます、
今週は 『横浜名刀会』 (家の近所)、
来週は 『銀座長州屋』 (通院中のメンタル病院の近所)
なにかアドバイス在ったらお願いします。
210 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/07(月) 15:05:42 ID:M8wxn72G
大隅俊平なんて欲しいやついるんだねw
同じ値段で隅谷さんの脇差買ったらどうや。
>>209 すべてじゃないけど玉鋼が枯渇してた時期に作られた刀には
電解鉄を使用して作った刀があるから気をつけて
現代刀だと平成名刀会が一番品揃えが豊富だよ
山口清房師は現役でした。大変失礼しました。
電解鉄って満鉄刀とか靖国刀とかそういう類ですか
情報ありがとうございます。
所在地を調べたらJR鶯谷駅の近くで、7月に即売会があるので時間がとれたら行ってきます。
刀への興味が沸いて来て数ヶ月・・・初めて刀剣博物館行って来たんですが、やっぱ現物は迫力が違いますね。
写真では分からない輝きがある。新作名刀展開催中ってことで入場無料でした。それにしても思ったより幅広な刀が多かった
ことが印象的でしたね。細身の打刀は吉原義人刀匠くらいだったかなぁ。
懐に余裕が出来たらぜひ一振り欲しいものです・・・
義人か法廣をぜひ
今年の出来でいったら國正や善博もなかなか
218 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/22(火) 00:01:43 ID:2munjiiJ
義人平成二桁代で100万円代、、、
現代刀も日刀保問題のあおりをまともに受けて
暴落。
大野280万の太刀が買い取り100万だからねー
219 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/22(火) 01:24:41 ID:rrtvR7gA
自業自得
注文打ちは少ないと思うけど
店頭販売だと現代刀は売れてる感じするけど
どうなの
現代刀って全般的に皮鉄が薄すぎる気がする。あと、焼きがゆるい。
然るによく曲がる。手で圧すると何とか鞘には収まるようにはなるけれど。
>>222 皮は厚いだろ、アンコが少ないならわかるが。
樋を掻くこと前提なので、基本的に皮は厚い
224 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/23(水) 11:05:20 ID:JCmzWIA/
心金が入ってない刀を最近よく見かける。
重ねが薄い方が焼き入れは楽。
>>222 よく曲がる いいじゃん
ぽき〜んと逝くよりは
>>225 は?
本気で言ってるの?
日本刀というのは「折れず、曲がらず、よく切れる」じゃなかったの?
うるせえ
このスレで言う「日本刀」というのは、刀の形をした只の鉄の棒の事らしいな・・・
229 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/24(木) 02:43:33 ID:f2Op6hd7
>>226 そりゃ曲がらねえにこしたこたあねえよ、ぽき〜んと逝くより
ましだと言うたまで。
まあ曲がる方は、腕前次第でフォローできるちゅうこっちゃ。
231 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/25(金) 00:46:12 ID:drcW6KP8
日本刀文化振興協会の展示会見に行った人いますか?
感想をお願いします。
大倉集古館は入館料を払って入ります、
当分協さんは職方が中心の組織なぬで、鍛冶や都議や鞘やはばきなどが
おんなじフロアーやケースに展示されていて、頂いた目録も順番通りとは
行きません。
内容は盛りだくさんで漆工芸の模擬刀なんかチョーリアルで驚きです。
展示が複雑で目録で混乱しますから、観賞時間に余裕があれば楽しめます。
日本刀ちっちゃいもん倶楽部でした。
>>226 うちの家伝の刀は震災のとき鉄釜入れた箱の下敷きになっても折れなかったな。
鞘は割れたし少し歪んだけど、すぐに元通りに直ったし。
死んだ爺さんが趣味で据え物斬りやってたが実に良く切れた。
幕末の頃の無名の鍛冶の作だから、そんなに高価なもんじゃないが。
まあ、後は察しろ。
この世界の現状はこんなもんだ。
スプリング刀は折れず曲がらずよく切れるだと聞いた。
南京虐殺の時に使ったそうだし。
今は刀として認めてないが。
それは朝鮮刀のことです
236 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/29(火) 22:23:46 ID:6jjMD1Ev
おい!南京虐殺って何だ?
知らんのか 毒入り南京豆疑惑
つまり、現代刀というのは昔の紛い物にも劣る、と言いたいわけですか。
腐りきってますね・・・
239 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/30(水) 02:38:00 ID:vDyaR6UL
どんなに太平の時代でも試し切り禁止の刀匠なんて
刀匠ではない。
鉄芸術家。
240 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/30(水) 05:25:04 ID:aM1OZ8l5
>>239 それでも、俺は加藤兼国さん(加藤清志さんの刀匠銘)と、河内守国助さんは
尊敬する。両氏はチャレンジャーであること、野鍛冶をおろそかにしないこと。
まぁー、鉄芸術でもジャンルはあるけどなw。それをイチャーおしまいだ。
241 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/30(水) 07:51:12 ID:p4Uiusl2
南京虐殺なんて作り話しだよ、真実を勉強したまえw
真面目な刀工に出会いたいものだ、硼砂とか鋼材使わないようなww
<<240
河内守国助さん?
現代でも受領出来るのかぁ
あっ石切のほうか?
南京虐殺
百人切り裁判は実際に有ったことだよ、容疑者二人はアメリカの裁判で有罪になり死刑。
一本の刀で生きた支那人を何人切れるか実験したそうだ、二人で2百人切った事になる。
それに比べれば、生竹切った位で折れる現代刀など玩具そのものじゃないかね。
現代刀匠は切れる刀、本来武器たる物を作る義務がある。
現状では無監査など鉈鍛治と同類で、仲間内の自己慰安と同じと思う。
意見のある人は
>>1に言ってくれ!
つまらないネタ打ち切り
245 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/30(水) 14:38:28 ID:p4Uiusl2
>>242 国立図書館で確かめてくださいね。
聞いた話だと岐阜の兼信刀匠が、田舎鍛冶だけど上手いらしいね。
_ , -- 、' ⌒ヽ _ , -- 、' ⌒ヽ _ , -- 、' ⌒ヽ
/ ヽィく l l / ヽィく l l / ヽィく l l
l ヽ_ j' ,.< l ヽ_ j' ,.< l ヽ_ j' ,.<
ヽ_ r ‐ 、_○ノ,ヽ1 ヽ_ r ‐ 、_○ノ,ヽ1 ヽ_ r ‐ 、_○ノ,ヽ1
l l ヽ‐。、)_,ィ。/l_l` l l ヽ‐。、)_,ィ。/l_l l l ヽ‐。、)_,ィ。/l_l
ィ、_ l _'"´ ゝ , j‐ ヽ ィ、_ l _'"´ ゝ , j‐ ヽ ィ、_ l _'"´ ゝ , j‐ ヽ
! `´ }`ヾ、ー''/./ j ! `´ }`ヾ、ー''/./ j ! `´ }`ヾ、ー''/./ j
ヽ _ノ、\  ̄,イー '´ ヽ _ノ、\  ̄,イー '´ ヽ _ノ、\  ̄,イー '´
私が目指す刀は切れ味抜群ででも斬れない...日の本一の刀だよ
しかし、ちょうど100人なんてキリの良すぎる数、明らかにでっち上げですね。
いかにも東京裁判って感じ。でっち上げの真実という歴史。
250 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/30(水) 21:04:44 ID:NEkMtTBJ
高低駅問題では中○人が感染拡大を画策して
牛肉売り込もうと必死みたい
251 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/06/30(水) 21:17:03 ID:sXKfxHHU
>>245 なにを言ってるのか、刀匠はほとんど田舎でしょ。
なんで日本刀のスレで南京大虐殺の話になるんだよ・・・
現代刀スレ的反論を期待してるんじゃないか?クロムと珪素と不純物が多いだけのゴミだから
それまでの白紙とかスウェーデン鋼混ぜた奴のほうが断然きれるでそ。まあスプリングって言葉に
脳みそが無条件に反応しちゃうのは仕方ないと思うよ。終了
>>252 中国人は日本刀を見ると逃げずに斬られる事を選ぶらしい。
不思議だ。
こんな業界、いっそ無くなった方が世の中のためになる気がしてきたよ。
何が日本人の魂だ。
馬鹿馬鹿しい。
伝統という名の惰性というやつか
スレタイ 此の侭じゃヒュンダイ刀になっちゃう
259 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/07/01(木) 22:11:15 ID:xWuODiy+
最も古い湾刀は唐時代のものが出土していると書いてあるぞ。ホントか
_ , -- 、' ⌒ヽ
/ ヽィく l l
{ ヽ_ j' /
ヽ_ r ‐ 、_○ノ,ヽ1
| l ヽ‐。、)_,ィ。/l_l
,.ィ、_ | _'"´ ゝ , j‐ ヽ
! `´ }`ヾ、ー''/./ j
ヽ _ノ、\  ̄,イー '´
ヽ ニー`彡'
261 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/07/01(木) 23:32:40 ID:H4hl+vZI
>>255 日本人の魂というか、もう今では魂ではなく趣味になったよな。
こんなこと言ってるが俺の家の先祖は刀なんて買えるほど裕福
じゃなかったと思うので俺にとっては刀は伝統的な魂ではないけどな。
でも刀は好きだけど。
だが歴史を証明している遺物が銃刀法の関係で切断されたり
処分されてしまうのは悲しいな。
どこまで自演だろう。まあいいやログ削除
誰か宮入昭平の短刀売ってくれ
おれのメガバズーカランチャーで射精ってやるよ……
南京虐殺なんて作り話しだよ、真実を勉強したまえw
真面目な刀工に出会いたいものだ、硼砂とか鋼材使わないようなww
ァ ∧_∧ ァ,、
,、'` 。゚( ゚^∀^゚)゚。,、'`
'` ( ⊃ ⊂) '`
269 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/07/05(月) 17:45:04 ID:yeQo7pUe
鋼材か、玉や自鉄は高いからね、硼砂は勘弁してほしいね、野鍛冶じゃあるまいし。
270 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/07/05(月) 17:46:41 ID:yeQo7pUe
硼砂沸かしと言うことは本沸かしが出来ないのか、楽を選ぶのか?
沸きゃいいんだよ沸きゃ
コークスだろうがホウ砂だろうが
俺だったらスパイスに鼻糞とか入れるね
子供の夏休み用に佐野美の小刀教室みたいなの無いかな?
273 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/07/06(火) 02:30:34 ID:cl+JQAXt
硼砂じゃ強度に問題。
>>272 ほんかく小刀教室ならやってる筈です。
東京なら大野義光門下という行光さん所
あとは備前長船の里に聞いてみれ
275 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/07/06(火) 17:19:59 ID:IpfYYl3r
素人が冷やかし半分で小刀教室参加なんぞ考えろ
現在刀匠新新刀までいかない作域低下
素人構ってる暇ないでしょ・・
そんなに素人が心配しなくていいよ、とくに夏場は暑くて
鍛錬やわかしなんか遣ってらんねえよ。
小刀ぐらいの小物をやって炭代の足しにでもなれば
いいんじゃねえの。
277 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/07/07(水) 01:24:59 ID:ewc1NX1E
夏は暑いから修理と彫刻。
「それにしても近頃の若いお弟子さんは食べないし、飲みません。」
いつからベテランになったのやら???
そのうち大スランプがおとずれるかもよ
あなたの日本刀は新品で買いましたか?もしも違うのなら想像してみてください。
日本刀のグリップを握っていた幾人もの殺人者たちのことを。
人間の体に挿れられ、大腸や小腸をぐりぐりしていた。
時には妊婦を切った。そうは思いませんか?
あなたが握った刀の柄は他の殺戮者に掴まれていた汚れた繊維。
その日本刀で犯罪(現代では)おかした犯人たちのことを考えると胸が熱くなりませんか?興奮しませんか?
あなたの刀は、あなたと出会った時に既に中古品でした。
これは、あなたの刀の鞘をちみどろにした男のみならず、
あなたが刀に出会う前に人を切った男だちのすべてが
あなたが、あなたの刀を初めて拭いた時よりも良い状態の切れ味、感触を堪能していたのです。
あなたと出会う前より新しかった時の状態の良い波紋で他のサムライたちがふいていたのです。
あなたは、その何人もの人をころされ、被害者たちの汗や血を刀身に付着させられ、
しかも劣化が既に進行してしまっていた中古日本刀を愛刀にしたのです。
ひょっとしたら、再刃も経験しているかもしれません。
あなたの刀は、まともな居合いが出来ない刀なのかもしれないのです。
あなたは、一人の愛刀家として、悔しくありませんか?
日常の伴侶である刀が中古刀であった事を。
悔しさで胸が張り裂けそうになりませんか?
あなたは、それでも、今の刀で堪能できますか?
281 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/07/16(金) 19:41:30 ID:vDmXisNA
使った刀はある意味でいいと思うけど、(時代感やドキドキ感)健全な刀はあ
まり使用は少ないでしょうね。(異常者ですなねw)
現代刀でも打ちおろしじゃなきゃ、中古だしなぁ…
と言って新作刀を頼んで、思い通りに仕上がるかは賭けになる。
ま、要は自分が見て気に入った刀を買えばいい。
283 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/07/17(土) 03:48:25 ID:bQIahzJj
兵庫の高見さん?NHKに出てましたね。
水害にあって、道具殆ど全部水没してからやっと
いい刀が出来たそう。刃紋入れるところとか
出てて、面白かった。
284 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/07/17(土) 11:19:06 ID:4y9Y5BrO
285 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/07/19(月) 09:56:16 ID:ugz36TxW
279
馬鹿の方?
楽しい?
>>279 あまりにアホで出来の悪いコピペでカワイソ過ぎるからマジレスしてやる。
家に押し入ってきた強盗や逆恨みで切り込みにきた人格障害を
ぶっ刺す、ぶった切る、鉄棒として殴りつけて再起不能にするための
「自衛用」人斬り包丁だからそんなんどうでもええんじゃ ゴルァ
白兵で最悪相打ちならばそれで十分。お前は気合が足りない。
なんて煽ったら通報されそうだからもちろん冗談だが。
しかしよくもまぁ、残飯嫁スレから刃物板まで
趣味の広いお方よ・・・・・・
感心するわ
288 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/07/23(金) 06:04:22 ID:BmZYkRJZ
現代刀終わってるね。
天田買取170万、義光買取130万、義人買取70万、
いずれも平成作
ま、義人平成作が刀剣店で130万で売られているのだから
仕方ないな。
刀剣店で300万近くいく刀工は天田と義光だけ。。。
289 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/07/23(金) 08:39:07 ID:RLvAE6cZ
もともと現在刀高く値踏みしすぎたからだよ
291 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/07/23(金) 16:44:42 ID:mw7tXcDD
>>288 別に現代刀でなくても、買取は売値の三分の一程度は常識でしょう。
刀そのものの趣味範囲が狭まっているという事でしょうね。
刀はまだまだ安くなりそうですね。
292 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/07/25(日) 02:35:39 ID:QqwvkNUr
良心店なら買取6割、下取り7割いぱーいある。
293 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/07/25(日) 08:01:23 ID:9dWBtUF/
>>292 それは買った店での話でしょう。この場合の買取は仕入れ値を指しています。
買った店での下取りは、既に売った時点で儲けていますから、下取りで儲けて
売って儲けて二重の儲けですね。刀に限った事ではありませんがね。
まあ、損得を言うのであれば刀は買わないのが一番です。
294 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/07/25(日) 12:16:26 ID:8FpMKpxs
age
295 :
sage:2010/07/25(日) 12:43:02 ID:qjk1PAFD
現代刀で斬れる刀といえば、宗勉(笹露)、河野貞光(数打ち物を除く)、
竹花一貫斎繁久(数打ち物を除く)、そして松葉國正(数打ち物を除く)
各刀匠は如何でしょうか?大野さんの試斬刀は流通量が極端に少ないので、
あえて外しました。
296 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/07/25(日) 12:51:37 ID:dLgT11x1
赤松一派は?
あの清麿を模倣していてついには清麿を超えた現代最高の芸術刀匠だと思う。
重いけどその分切れ味、観賞ともに、美と用を兼ね備えた現代究極の刀だと思う。
しかもそこそこ安いし。
俺は大好き。
すげー迫力だよ。
297 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/07/25(日) 17:04:24 ID:lq3r+GV2
>>296 赤松一派の清麿写しってそんなに良いの?
宗さんの方が上手だと思うんだけど。
299 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/07/25(日) 18:13:18 ID:dLgT11x1
>>298 それ素晴らしいじゃん。
アンチではないよ。俺はあの一派が好き。
値段から考えれば凄いよ。
刀に使っている鉄だって提供されたものではなくて自家製麺らしいよ。
まずそういう心意気の違いも評価が高いね。
300 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/07/25(日) 19:19:15 ID:Nfu4Zv5H
清麿を超えた作刀って、こえられること無いし
極の刀だとゆうなら 赤松一派刀でいいんだよ!!
清麿見て来た、確かに良い
>>298よりずっと波紋がよいし、贄が有る。
でき不出来の差がある作刀家なんだな、清ちゃん。
>>299 自家製麺www。
讃岐うどんかよ・・・。オイラの田舎
じゃ、どこも確かに自家製麺だったよ。
ばあちゃんが必ず打ってたな。
チラ裏だけど鑑賞会で田辺さんかな?元艦長らしい。
その人が何本か短刀をおばさんバッグに入れてきて銘を伏せて鑑定して見ろいうのよ。
どう見ても安っぽい古びた短刀なんだ、持つとカスタードみたいに軽いわさ。
あとで来国光とか國廣とか長谷部など名刀ばかりだったのでビックリしたでござるよ。
305 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/07/28(水) 16:41:15 ID:h65d5l4S
兼信刀匠の刀が欲しい。
>>304 旧軍なら駆逐艦の長は艦長とは呼ばないだろう。
本当に艦長なら巡洋艦以上の乗り組みで階級なら中佐より上のはず。
あああ元副館長やて
>>295 ああ、みな本三枚鍛えで作っている刀工ですな。それも失敗無く仕上げて
いますね。赤○一派はみな失敗無くとは言い難いかも知れませんな。
309 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/07/28(水) 21:14:53 ID:Gw+B+yLP
笹○は刃切れきましたw
310 :
308:2010/07/28(水) 21:26:50 ID:8M7DdY7R
>>309 あらら、もったいない。それは残念でしたね。
偽物、刃筋がずれる(手の内が決まっていない為)、それかとんでもない荒試しを
したかのいずれかでしょうかね。
>>310 刃筋がちょっとずれたくらいでハギレたらだめだろ。
曲がるのならわかるが、ハギレルのは焼きが堅すぎ。
312 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/07/29(木) 17:05:40 ID:UN4xodV2
曲がる=○ 柔らかい=○
折れる=× 硬い=×
末古刀が基本?。
石灯篭でも切ったのか?
>焼きが堅すぎ
どうすれば堅くなるの?
316 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/07/29(木) 20:30:56 ID:vrbLYnfA
古刀でためし切りしたいと言ったら怒られました、ためし切りに最適な安い刀を教えてください。
70センチあればOKです。
318 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/07/29(木) 22:28:01 ID:kAzGaHM7
古い刀は後世に残すべきです。
居合ならまだしも斬りには不適切です。
安い刀が欲しいのなら中古の現代刀を探した方がいいです。
コレ嬢でもたまに出ますし、は○やとかでも問い合わせれば弟子の使った中古を売ってくれます。
今青いで売っている秀久も研ぎは最低ですが安いと思いますよ
319 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/07/30(金) 02:17:10 ID:ZXtlIHLs
末の数打ちならいいのでは?
320 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/07/30(金) 04:41:00 ID:B9xV2jU1
>>319 そうだね、さらに偽銘刀ならなお安い。
20万以内でネトオクで買えるだろう。
私はそうは思わない。どこが何を焼いてたか見所だし、偽名とはいえ誰が切ったか分からない不幸な刀
どうあろうと古い刀は残すべき。そもそも現代刀スレで古刀試し切りを容認するというのはどうなんだ
ここは現代刀推すべきところでしょう。最悪昭和刀でもいいはず。古刀は切れはするけどどうせ鈍るのも早いんだから
322 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/07/30(金) 18:01:15 ID:+f/UNIV4
いいかげんに作った現代刀は折れたりして怪我の元だよ、自分が怪我をする
のは、自業自得だけど、折れた刀が人に当たったら怖いよね。
真面目に作刀した軍刀とかどうでしょう?(安くあげるなら)
予算があるなら実績のある鍛冶屋に頼むかでしょうね、拵えがピンキリだから
すぐに自分の好みに仕上げると高くついてしまうw
323 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/07/30(金) 20:29:56 ID:SLf8ezo3
>>320 オク厨お前は古い刀を破棄しろと言うんだな
刀に興味をなくしたら全部捨てちまえと言うんだろうな
すぐ折れるような現代刀は早めに淘汰された方がいいと思うけど
自腹で買った刀が折れたら泣くね^^;
325 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/07/31(土) 01:32:53 ID:nrxCJm3s
ほんと150万で買ったのに(笹)
>折れるような現代刀
そんなに簡単に折れるのですか?
安い祐定にしようかしら?
軍刀と人間国宝を比較したら後者はハギレがきたそうだし。
327 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/07/31(土) 11:40:40 ID:JMOLfPkI
>>326 末備前の数打ち祐定辺りが最適じゃないでしょうか。
>>324 見た目重視で焼きが高いものがおおいから、
折れるのがイヤなら、焼きを中直刃くらいにしとけ。
330 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/07/31(土) 17:34:53 ID:z6jHsZrB
>>326 茣蓙斬り位なら大丈夫だと思いますよ。
大阪新刀は派手で焼きが高く脆いでしょ、桜田門外の変でもほとんどが末の美濃
物だったらしいですよ。(土方歳三も大阪新刀は使うなと逸話がある位です)
美術品なんで使わない人は見た目でいいと思いますが、使うとなると事故が怖い
ので、見極めなければいけませんね、切味は形状と研ぎなんで重ねを薄くして
それなりの研ぎをすれば刃味は良くなりますが 硬い刃にしなければ曲がりま
すが、刃切れなどの問題が出ます、一概に言えないと思います。切味を追求
するか丈夫さを選ぶかですね、観賞的には焼きの温度が高い方が冴えるでしょ
うね。
スレ違いですねw
>>切味は形状と研ぎなんで
刃の硬さは関係ないのかな?
332 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/08/01(日) 01:59:45 ID:WEsyPYjt
硬い刃は曲がらない。
硬い刃は刃切れ、折れる。
硬い刃は刃が減らない。
硬い刃は斬った感触が硬い。
硬い刃は平均冴えてる。
333 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/08/01(日) 07:31:28 ID:CvVOHXab
試し斬りとかしてる流派の人ってどんな刀使ってます?
どなたの作った刀が良いんですかね?
値段の安さとか、鍛えの良さとか、切れ味とか、美しさとか?
コテツと清麿
やはり卸鉄や鉄鉱石を使用する刀匠の刀は切れ味がよく、折れず曲がらずです・
>>334 卸を入れるとどちらかというと、柔らかめになる。
折れないけど、曲がりはある。
337 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/08/04(水) 14:57:41 ID:5K9EKaY7
現代刀匠の偽物が沢山出回っています。(故宮入行平、大野義光など)
現代刀で登録書の備考欄に作刀承認番号の無い再登録刀は要注意です。
刀剣商も気付かず売るケースも有ります。
お気を付け下さい。
普通の骨董屋は信用できないよね
だいたい偽を作るっていう事は作刀許可を貰ってる刀匠が存在するっていう事だが、
これって現代刀匠の冷遇で仕方なくやっているということよね。
339 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/08/05(木) 11:06:04 ID:lG/bJorL
>>338 この前、刀剣高義で売りに出た大野義光の太刀の偽物は良い出来でした。
まともに展覧会に出せば努力賞位は十分取れる。
それでも偽物造りに加担しなければ食えない事実に本当に可哀相になります。
341 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/08/06(金) 05:58:28 ID:S90JeEo2
>>340 出来悪すぎ?こんな写真で解りますか?
刃紋の好みで言ってるんじゃないですか?
出来うんぬんは人によって違いますからね。一概には言えませんよ。
342 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/08/06(金) 13:46:46 ID:WAQ0j/i1
刀買ったんだけど試し切りとかさせてくれる場所ってあるんでしょうか?
巻藁を切らせてくれるとか。
有料でもいいんですけど。
ガンショップのエアガンの射撃場みたいに、刀の試し切り場みたいなの。
なんか持ってるだけではちょっと…なんか切りたくて仕方ない。
家で段ボールとかいらない布団とか切ってたけど、竹とか巻藁とか気が済むまで
切りまくりたいです。
使いたくて仕方ないです。
しかも刀が悪いのか段ボールも布団も真っ二つに出来ないからちゃんとした
設備を提供してくれるところでズバズバ何時間も切りまくりたいです。
現代刀の赤松の中古品ですけど。中古だから切れないのか?
でも紙とかで試すとサクサク切れるんですよね。不思議だ。
>>342 紙がサクサク切れちゃまずいだろ。
カミソリ刃みたいに肉落ちてる予感。
344 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/08/06(金) 21:12:43 ID:/LuUL9Nf
紙がサクサク切れないでもいいのか?
俺の刀は上砥ぎしてあるけど、鑑賞用砥ぎだから、あまり切れないのかと思ったよ。
刀は紙斬る物じゃねぇw
そりゃ切れるよ。斬らないだけで。太郎は薄くて広いから紙良く切れるでしょ。うふふ
見てくれ重視のダメ刀の典型じゃねぇかwww
見てくれもアレだと思いますが。うふふ
それじゃゴミと言うしかねぇじゃねぇか。うふふ
>>342 東京近郊なら武劇館に通うといいと思うよ。うまくいけばいい仕事にもありつける。
351 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/08/07(土) 15:19:38 ID:YY2THEhn
そんなに斬りたいなら駅前で暴れればいいじゃん。
そのかわり捕まるけど。オレさえ被害者にならなければどうでもいい。
>>351 お兄さん、そりゃ殺人教唆ですよwww
コールドケースってドラマだったか、
ガキにイングラム売った黒人が殺人教唆で逮捕されてたな
日本は平和だねえ・・・
平成の刀は昔の刀と比べ、比較にならない程綺麗です。自分の為にのみある刀で家宝にする刀です。
出所不明の事件現場に残る安売刃物を考えてみて下さい。家宝にはなりません。
子供の守り刀として、短刀など昔の刀を買ってはいけないのも納得の行く事です。
古物商が扱う刀と現代刀を比べれば、同価格の現代刀ははるかに良い刀です。
昔の刀が600万とすれば、同じ質の現代刀は、200万前後で買えます。
昔の刀を騙されて買い続け、マニアをやめた人を何人も知っています。100万前後の刀は、
ほとんどが疑問です。由来も鑑定書も無意味です。
本物は研ぎだけで40万はしますから、どんな刀なのか考えてみて下さい。
昔の通人の多くは、古物商をやり負かして買うのが 粋でした。落語等にこうした話 はいくらでもあります。
従って騙されるのは当たり前、
やられる方がヘボでした。
有望視されている刀匠の、比較的求めやすい刀を買い、刀匠の成長を共に楽しむという方も いらっしゃいます。
なかなか粋な方だと思います。
国宝刀を扱う研ぎ師によれば、現代刀の最高ランクの刀匠は、刀が最も隆盛を極めた 新刀時代の最高峰に匹敵すると言います。
.昔の鋼が良いと言う話をよく聞きます。それは国宝級の刀の写しを研究する時に、
刀匠が気 にするレベルのもので、
今の玉鋼は昔の玉鋼に優るとも劣らない質の良いものが作られてい ます。
354 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/08/14(土) 06:36:40 ID:IFLyAJv7
>>353 うざいから張るな。余計に買いたくなくなるぞ。
356 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/08/14(土) 16:58:05 ID:bY0qW9/2
オク厨 あんたって呼び方好きだね
357 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/08/22(日) 17:46:42 ID:UQEKf6Ao
結局、赤松太郎一派が最強ってことでいいんですよね。
358 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/08/23(月) 01:03:38 ID:nsVqfd4r
赤松(長男)さんの刀は大切先と中切先の物を持っているが、
斬れ味、バランス、刃持は、平均クラスだよ(個人的な感想)。
見た目の良さは平均以上だと思うが。
ここ3年間は、居合には別の刀匠(関の刀匠)の刀を使用し
ており、赤松さんの刀は白鞘に入りっぱなし。
でも見た目は、そーとー気に入ってるから手放す気は無い。
どうぞ、ご参考までに。
肌がペッタンコで古刀写せないからって清麿写しだとか言っちゃうのは嫌どす
じゃためし斬りの刀だね。
ありゃー、ぺーパーナイフだよ
362 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/08/24(火) 02:26:14 ID:SVyMN5qt
おしゃれじゃね?清麿写しのコピーのぺーパーナイフ。
ちょっと使いにくいが、3万以下なら買ってもいいな。
364 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/08/29(日) 21:14:26 ID:ms9Th9TN
363 yes
なるほど。ありがとうございます
めちゃくちゃ高いなぁ
180万かと思ったら、右端に0が1個多く付いてた
うわ本当だミスですね。180でもいい値段ですけど
369 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/09/20(月) 04:17:36 ID:iO1is7aq
358だが、先週、赤松さんの刀を「斬り研ぎが上手い」とされる
爺さん研師にリフレッシュしてもらい、昨日、芯入本巻藁4本
斬ったが、嘘みたいにスパスパ斬れた。
いつまでこの斬れ味が持続するか分からないが、とりあえず
斬れ味は『確実に平均以上』と訂正しておくよ。
分厚く重たいのさえ我慢出来れば、遊べる刀だね。
359へ
うちの赤松は清麿写だが、肌はけっこー立ってて騒がしい。
斬用に特別に鍛えてもらったのが影響してるのかも知れんが・・
370 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/09/20(月) 08:28:47 ID:d+ErK6Ap
369
作刀価格はいくら位でした?
371 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/09/20(月) 12:01:19 ID:iO1is7aq
清麿写 2尺5寸8分が、打ちおろしで45万くらいだった。
(拵、研ぎ別)
元重:8o、先重:5.5mm、元幅:36o、先幅:31o
樋無し、鎬造、本三枚鍛。
だいぶ前の購入だから、ご参考までに。
372 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/09/20(月) 21:11:32 ID:d+ErK6Ap
371 ありがとうございます
374 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/09/21(火) 22:40:47 ID:UUvRxf9k
葵○術のオークションに『眞撫武』(本名:向井学)という刀工の刀が出ているが、
この刀工について詳しいことが全く分からない…
誰か知ってる?
全日本刀匠会に聞いてみればいいのに…
377 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/09/28(火) 16:18:58 ID:zKVVsWgp
研ぎについて。
>サッカリン常用世代が刀剣界の
お偉いさんとして踏ん反り返ってるから
ヤク研を黙認してんだろうネ
蓋然性だけでは不確実な予断となるので
処分は出来ないって協会も言ってるけど
未だ、「ヤク研禁止令」を出したことも
無いところからして 実のところは
昔から 人間国宝一派の席捲で
暗黙の了解が出来上がっいてたんだネ
>おっしゃる通り
師弟ともども、ロビー活動を行い
そして、刀匠会までも取り込んだ
>現代刀を実験台にしたんだね
その事を鍛冶屋さん達は知らない
むしろ恩人だと思っている
実際、永山光幹などは恩人と言えるだろう。昭和40年代以降、刀は研ぎが半分という事になったから。
>薬研ぎするのは 現代刀だけじゃないぜ
むしろ薬品によって古刀の生き返ったと言えるだろう。疲れて匂口が潤んだ刀も薬品で打ち降ろしのように冴える。
だから、
>昔の商人なら職人にそんな仕事をさせないですね。
愛刀家も仕事を見抜く目があったそうですが現在は違うようです。
という事はないだろう。刀に美しさを求める以上、昔、今のような薬品の技術があれば、嬉々として使ったと考えられる。
378 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/09/28(火) 16:39:17 ID:zKVVsWgp
実際、
>徳川美術館の刀も酸が効いた挙句に
トロンとしてるのかもよ?
今の愛好家の美意識なんてこんなもん。真の名刀に本物の研ぎを掛けた徳川美術館の刀が、トロンとしている、だからね。。。
あれは明治以降の研ぎ師には絶対にできない仕事。
永山光幹の弟子で、徳川美術館の刀を手入れしている研ぎ師が、あの研ぎは自分には絶対にできない、人間国宝でも無理と言っていた。
確かに江戸時代から梅酢その他の酸を使った研ぎはしているが、徳川美術館の刀こそ名刀の真の姿。
でもそれを美しいと感じる者が少ないのなら、需要と供給の関係で今後も薬品を使った派手な研ぎが益々研究されて行くだろう。
件の光幹の弟子の研ぎ師も、薬品を使って魔術のように刀を化けさせる。
何年も前に2ちゃんで書いた事だが、研ぎ減って疲れ映りが出た刀でも、薬品を上手く使うと本物の映りに化ける。
379 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/09/28(火) 16:53:27 ID:zKVVsWgp
>というのも現代刀は地鉄に使うからだ
>尚、その手の研ぎを好まない真面目な刀匠もいることをお忘れなく
真面目というより、上研ぎはビンボー鍛冶の懐具合に響くからなんだろう。
しかしコンクールで上位を狙うとしたら安研ぎでは無理だから、人間国宝一門の薬品を使った上研ぎを頼むはずだ。
そもそも現代刀には薬品を使わなければ匂い口さえ出て来ない物もあると聞く。
だから刀鍛冶の意思とは関係なく、薬品を使うのがお約束になっている。
>日本刀を
金を儲けるための商品としか考えてないから、薬なんて使えるんだろうな?
との声もあるが、現実にそれでなきゃ売れないのだから、薬品を使うのも責められないだろう。
逆に薬品を使う事が当たり前になった事で、刀なら鉄の性とか、研ぎなら下地研ぎとか、より本質的な面を評価する方向に、我々愛刀家が向かえば良い。
380 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/09/30(木) 01:40:14 ID:P6C/VHp9
それでも、俺は薬研ぎが嫌いだ
381 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/09/30(木) 09:41:45 ID:sV6BvdvX
>>377、
>>378、
>>379(=ID:zKVVsWgp)
都合の良い解釈をした内容の書き込みにしかとれない。
>実際、永山光幹などは恩人と言えるだろう。昭和40年代以降、刀は研ぎが半分という事になったから。
本阿弥では昔からその考えだ。
もう一度調べ直す様に。
>むしろ薬品によって古刀の生き返ったと言えるだろう。疲れて匂口が潤んだ刀も薬品で打ち降ろしのように冴える。
全否定はしないが、その分刀にダメージ(薬品による)を与えることにもなる。
最小限に使うことだ。
現代はあまりにも異常すぎる。
メリットもあればデメリットもあることをお忘れなく。
>刀に美しさを求める以上、昔、今のような薬品の技術があれば、嬉々として使ったと考えられる。
いや。それは違う。
昔もそれなりに使っていたし、昭和初期からすでにやり方がわかっていた。
当時の刀職はわかっていたからこそ邪道という見方をしていたそうだ。
それは刀に対する思いやりや鑑定眼も落ちるということもある。
382 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/09/30(木) 09:59:41 ID:sV6BvdvX
>あれは明治以降の研ぎ師には絶対にできない仕事。
>永山光幹の弟子で、徳川美術館の刀を手入れしている研ぎ師が、あの研ぎは自分には絶対にできない、人間国宝でも無理と言っていた。
これは”仕上”のことではなくたぶん”下地”について述べている話しだろう。
彼らでは無理。
以前やっているところを見たが下地の技術は見事に失伝されていた。
まるで我流だ。
あれだけ弟子を抱えればまともに教えられないのは当然。
>>379に関しての内容は同感する。
383 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/09/30(木) 12:23:41 ID:iOgJsIK+
>>381 先に言っとくスンマセン♪by KREVA
それも都合の良い解釈。
>その分刀にダメージ(薬品による)を与えることにもなる
それは考える必要はない。
刀は美術品。美術品の価値はあくまでも今にしかない。愛好家も研ぎ師も今求められている美しさに価値を認めている。
あなただって今目の前にある刀を見ながら100年後の事なんて考えてないだろう。
そんな事を考えていたら鑑賞に集中できないはずだ。
国宝、重文以外の刀は美術品なのだから。
384 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/09/30(木) 12:38:36 ID:iOgJsIK+
ただ近年、文化財保護に対する考え方が変わり、「原状修理」が原則となった。
原状修理とは、例えば鎌倉時代の仏像で江戸時代に修理され、手が加えられている場合、江戸時代の修理箇所は全て排除するという考え方だ。
国宝・重文の刀は近代の研ぎがなされているものが殆どだから、これをどう解釈するかが今後の問題となるだろう。
とは言え、錆が出なければ研ぐ必要もないのだから、100年、200年後の問題だが。
少なくとも一般愛好家が持ってる刀は文化財ではなく美術品なのだから、原状修理は考える必要はない。現代刀に至っては言わずもがな。
所有者が満足できればそれで良いし、仮に薬品によるダメージがあったとしてもそれが表れる頃には持ち主は死んでる。
文化財的価値がある刀以外は、今を刹那的に楽しむべきだ。
それが趣味というもの。
386 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/09/30(木) 12:50:43 ID:iOgJsIK+
ところで月山買うと言っていた人、どうなったかのかな。
人間国宝の月山貞一の正真の見分け方は、平地の中央に微細な柾。
しかし本当に微細なので疎見しただけでは判らない。知ってないとヒケと見誤ってしまうほど。
勿論写真ではわからない。
それと今泉俊光って、小説のネタにされたから値が上がったのかな。10数年前、田舎の刀屋で60万位で売ってるのを見かけた事がある。
あの人の作品は一文字吉房っぽいのもあるが、末備前風のマニアックな作風が多く、一般受けしないと思われる。
しかしそこが好奇者の気を引く所で、、私自身、師が存命中、注文打ちを依頼した事がある。
387 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/09/30(木) 13:02:49 ID:iOgJsIK+
しかし残念ながら注文未遂に終わってしまった。
私が電話を入れると、たまたま師の家の前を通りがかったという近所のおばさんが出た。
私が今泉師の事を尋ねると「最近見かけない」という。
おばさんは親切にも師の息子さんがやっているパン屋の電話番号を教えてくれたので、そちらに電話を掛けて見た。
息子さんによれば、親父は身体が壊れてしまい、もう刀は作れないだろうとの事。
それから2ヶ月位経って、今泉師は亡くなられた。
そんな事で妥当な価格なら師の作品が欲しいと思っているが、百数十万はいくらなんでもボリ過ぎ。
388 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/09/30(木) 14:18:53 ID:iOgJsIK+
研ぎで思い出したが、今後、益々薬品が研究されて行くであろう事の根拠として、良い砥石がなくなった事が挙げられる。
20年位前に当時70過ぎの砥石発掘職人を最後に、刀用の砥石を掘り出せる人間がいなくなった。
嘘のような本当の話だが、刀用の砥石は一種の霊感によって発掘するそうだ。
1億円の朝鮮人参と同じで、砥石なら何でも良いという訳ではない。
今の研ぎ師に徳川美術館の刀のような研ぎが不可能なのは、砥石のせいもある。
本当は日刀保はたたらだけでなく砥石発掘にも金をかけるべきだった。最後の砥石発掘職人亡き今、もうどうしようもない。
良い砥石がないなら、薬品で働きを出すしかない訳だ。
389 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/09/30(木) 14:23:16 ID:iOgJsIK+
研ぎで思い出したが、今後、益々薬品が研究されて行くであろう事の根拠として、良い砥石がなくなった事が挙げられる。
20年位前に当時70過ぎの砥石発掘職人を最後に、刀用の砥石を掘り出せる人間がいなくなった。
嘘のような本当の話だが、刀用の砥石は一種の霊感によって発掘するそうだ。
1億円の朝鮮人参と同じで、砥石なら何でも良いという訳ではない。
今の研ぎ師に徳川美術館の刀のような研ぎが不可能なのは、砥石のせいもある。
本当は日刀保はたたらだけでなく砥石発掘にも金をかけるべきだった。最後の砥石発掘職人亡き今、もうどうしようもない。
良い砥石がないなら、薬品で働きを出すしかない訳だ。
390 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/09/30(木) 14:34:31 ID:iOgJsIK+
久々に2ちゃんに書き込んだので調子が悪いな。
実際、一流どころの研ぎ師でも、昔の砥石を薄くスライスして台に貼り付けて研いでいたりする。
逆に人造砥石で働きが出せれば、研ぎ師はそっちを使うだろう。
そうすると今度は、人造砥石は邪道だとか言われるんじゃないかな。
いい砥石は掘り尽くされたなんて言われてるけど
掘る人までいなくなってしまったのかい、嘆かわしいねえ。
時にどっかで見たような文体だが
お前さんブログとかやってなかったかい?
392 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/09/30(木) 15:34:30 ID:sV6BvdvX
>あなただって今目の前にある刀を見ながら100年後の事なんて考えてないだろう。
考えているから書いたまで。
貴方の書き込みを見て鵜呑みにされてしまうかもしれんから。
>今の研ぎ師に徳川美術館の刀のような研ぎが不可能なのは、砥石のせいもある。
砥石だけの問題だけでない。
技術も衰退している。
良いことも書いてあるが、曲論も書いてあるのも事実。
以上。
商業ベースで食えないから廃れただけだろ、一般需要が皆無な
現状じゃ再開は望めない。
国の補助なんて望むべむも無いし投資する好事家も無い、お終い。
欧米で、日本刀ブームが深く進行している。青い目の刀匠見習いの来日が久しい。彼等は母国に帰り、実際に日本刀を造っている。
COLD STEEL Inc, (米国カリフォルニア・刃物メーカー)の製品デモのDVDを見て驚いた。全ゆる物体(巻藁・合板・肉・木材・本・プラスチック・コンクリー
トブロック・自動車鋼板など)を対象に、製品毎の極めて過酷な性能試験を公開している。
製品の一つに「KATANA」があった。打刀の日本刀である。大男が万力に刀身を夾んで力任せに曲げたが、手を離すと形状記憶合金のように復元した。
それから過酷な試斬を見せる。柔軟性、強靱性は驚異的である。その性能は我が国の日本刀など脚元にも及ばない。
刀身は全く損傷しなかった。AISI規格の1055鋼(C=0.55%の普通炭素鋼)にスプリング焼入の熱処理を施した(村田平和様)。
刀匠個人が造る日本刀にはモリブデン鋼が多いという。焼きも入り、刃文もある。
合理的な彼等は「折れず・曲がらず・良く切れる」という日本刀の本質を追求するのに、躊躇(ためら)う事なく最適な手段を選ぶ。
彼等は真面目に「NIHONTO」、「KATANA」を造っているのだと言う。
日本でも、新鋼材に挑戦している刀匠の例があるが、因習の壁に阻まれて、美術刀剣界からは異端児扱いされている。
然し、柔道などのお家芸が欧米に奪われつつある今日、玉鋼だ、鍛錬だ、心鉄だ等と寝惚けたことを言っている間に、
日本刀のお株を彼等に奪われるのではなかろうか。彼等は、「真の日本刀」だと主張を始めている。
万邦無比の日本刀は欧米にあり・・・・悪夢でなければよいが。
無断転載ヤメレ
こんなだからお絵かき刃文ばっかなんだよなぁ。本質とかいう妄想は糞どうでもいい
ラーメンが中国にないようなものだね
398 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/09/30(木) 22:10:38 ID:6xxBLAH1
>>396 「本質」と言っても、一般的な刀剣愛好家のイメージする刀の本質と、
軍刀マニアさん達のイメージする刀の本質とは違うだろうからね。
そもそも一般的な愛好家は、コールドスチールのKATANAを日本刀とは呼ばないしね。
まあ言論の自由だから仕方ないさ。
399 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/09/30(木) 23:54:09 ID:2AUB6nfx
薬漬け美術刀=整形美人
400 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/01(金) 00:57:07 ID:1L8yEb3x
下地の技術がなくともヤクを使えば評価される
もう研ぎの枠を超え伝統文化もへったくりもない
これでは研師の存在価値が下がり人間国宝など無意味
と蓮舫議員が仕分けしましたとさ
こういう疑念は、研ぎのプロセスに関する情報、技術や技法に対する裏付けが
十分に公開されていないことにより起きるんじゃないの。
クスリ研ぎのメリット、デメリットが消費者側に十分に知らされていないまま、
当然のこととしてクスリが使われている現状に怒りを感ずるわけでしょ。
日本の技術力をもってすれば、下地はコンピュータ制御の機械化すればいま以上の
ものが出来ると思う。しかし私たちが欲しいのは伝統的プロセスを経たものである
以上、それが守られているのか監視するシステムが必要なのかもしれない。
消費者側にも問題がある。○○の研ぎは気に入らないから××の研ぎで直したなんて
よく聞くし、重刀審査のために研ぐ必要も感じさせないものを研ぎに出すということ
も行われる。プロセスよりも結果よければすべてよし、という人を育ててしまった
問題もある。
伝統なんて近代になって創られたものではあるんだけどね。
402 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/01(金) 13:01:17 ID:mlv4nfoh
欧米の刀を模した製品は多くが軟刀の認識がされている
丈夫ではなく裁判を考慮したビヨンビヨンの刀
欧米の研究熱心な人達ほど日本刀使っている現実がある
軍刀のページに感化されるものも多いが
内容につっこみどころが多数ある
拵えの故障に気づいて採った対策も戦国時代にはされていたこと
玉鋼、心鉄についても、正味な話、
中途半端な実力の人による中途半端な推察も散見される。
現代の科学者があらためて詳細に実験するのが一番だと思われる。
富豪が乗りだすと面白いかもしれん
だが今の時代美術的要素が求められるのが自然な流れだと思う
丈夫で切れ味すぐる刀なら刀匠じゃなく日本のメーカーがその気になれば
優秀なのが作れるだろ。
鉄板に興味があるのじゃなく。美術的にも美しいから惹かれるってあるだろ
今の人間が表現できないものに惹かれるのが、古今東西の骨董美術品の実情じゃん
でも両方欲しいと話は最初に戻るんだよな
403 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/01(金) 14:41:53 ID:1L8yEb3x
>>401 >日本の技術力をもってすれば、下地はコンピュータ制御の機械化すればいま以上の
>ものが出来ると思う。
現在のコンピュータ制御の機械化でも無理でしょう。
同じ刀匠でも規格内に納まる出来はないし、そんな簡単にはできません。
なんてったって「日本の技術力」の大元。
現在も新幹線やロケット、戦闘機の先端は職工による手作り。
なぜなら、あの微妙な形状(膨らみ)は人間の経験、勘、熟練が必要で、コンピュータ制御
では無理だそうだ。
同様に刀剣の下地、肉置は貴方が思っているほど簡単に出来るものでない。
できれば、全ての研師のやっている所を見て記録、比較すればその違いやレベルがわかるでしょう。
それ以外の考えは同意します。
404 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/02(土) 20:16:12 ID:3e5Cb9lU
>>378 まさか機械研ぎしている研師が徳川美術館の刀を手入れるのか?
405 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/04(月) 00:05:06 ID:kMaiDC/N
>>387 朝日新聞社の「週刊 人間国宝」で春日大社蔵の大太刀”兼光作”の写真が載ってますが、
刃取りがキツく見えますけど、例の”刃取機”というものを使用しているのでしょうか?
お詳しいので教えて下さい。
406 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/04(月) 00:07:12 ID:kMaiDC/N
407 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/06(水) 20:48:20 ID:TaVg/poZ
一門内でお家騒動
伝統を重んじないから天罰が下されたのだろう。
408 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/07(木) 01:04:45 ID:jhw9FaBN
ヤクで免許皆伝
409 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/10(日) 15:15:59 ID:A69HYt7f
20年以上前にこうなることは予想されていた
忠告した職方もいたが聞き入れなかった
410 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/10(日) 23:41:25 ID:oJ/O8duN
ここでごたごた言わないで
自分の道を極めろ
411 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/11(月) 00:04:50 ID:yp0ErpEG
ヤクと機械で極めて本並流の免許皆店を得ます
412 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/12(火) 15:44:12 ID:PMJlH9uE
人間やめますか?ヤクやめますか?
413 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/18(月) 00:28:40 ID:Fl87HtvD
故人になった師匠を利用するとは・・・
おまけに本来の技術も伝承されずに本流を名乗る結末
徒弟制度を廃止した結果歪みが生じた
玉鋼崇拝を開宗したところで既に日本刀の魂は形骸と化した。
もはや偶像に等しい。
満鉄刀が欲しいよ
416 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/18(月) 15:10:37 ID:S5gYky89
今の美術刀剣界を見れば、日本刀の魂が形骸と化した
という表現には納得する。
だが、独自開発の素材や工法を用い、秘伝を守りながら、
より斬れる刀を研究しているアンチ日刀保な刀匠もいる。
それを自力で探す行為こそが、現代刀を楽しむツボ。
くれぐれも、人の意見をあてにせぬこと。
417 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/18(月) 15:49:02 ID:zgsNDIrF
軍刀のサイトの関係者ってちょこちょこ刃物板に書き込みしてるね
刀というと2尺なんぼかあるものとばかり考えるアホが増えてしょうがない。
槍はどうした、ヤジリはどうだ。短刀は、鐔は、、、、
わたしも分からない。刀なんだから正しい
>>416 温故知新で本物の刀を研究しているアンチ日刀保な刀匠も確かに居られるけれど、
みんな異端視されていて、淘汰されそうな感じがして悲しい。
そもそも試し斬りや武道で刀を用いること自体が「有識者」にとってはけしからんことらしいし。
抜刀の練習すら「ヒケが付く」とかいって忌み嫌っているような奴等が現状刀剣界を牛耳っているんだよ。
刀そのものより日刀保の折り紙の方が価値があるなんておかしい。
それは実際に異端なだけで完成すればきちんと評価されていませんかね
某氏なんぞ個展まで展けるようになったし
小林康宏刀匠などの方々ですかね。私は業界筋の情報には疎いのでよく分かりませんが、
入賞作を造られた時なども日刀保の偉いさん達には随分クソミソに叩かれたという話を
聞いたことがあります。
いま刊行されている刀関係の多くの入門書などもそうですが、新々刀期の作刀法があたかも唯一
かのような説明がなされており、玉鋼と折りパイ生地のような鍛錬鉄の使用と心鉄や皮鉄の
使用などが大前提であるかのような説明がされています。元々弾丸に用いられた硬硬度の鋼
があたかも玉石の如く貴金属的扱いを受けている欺瞞、まずこれを明かしていかなければ偽
物の文化をいつまでも盲信させられていくことになると危惧するものです。
なんだ軍刀関係の方ですか。入門書なんだから現存数と主流としてそう紹介するのは当然でしょうよ
それと刀匠はあなたが言うより好きにやっていると思いますが。特に素材に関しては
425 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/19(火) 00:07:51 ID:sYf09y2B
ID:W9WnZMfZさん頼むから荒らさないでほしい
軍刀っていうより古刀ファンな感じを受けるけど。軍刀ってけっこう見栄えだけの粗悪品が多かったって聞くし。
427 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/19(火) 09:58:35 ID:OvR5dOSk
いや「近現代の美術刀はダメ、軍刀こそが古刀を再現している」というのが彼らの主張
HPのほうは見る所あるけどこれは異常に先鋭化してるな
>>427 はぁ、納得。軍刀について検索して調べてみました。そういうことなのですね。
確かに古刀期と軍刀期の作刀コンセプトは似ているのかも。
でも軍刀の拵えって殺伐としていて嫌だなぁ。
431 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/20(水) 13:24:37 ID:hJUd+uot
古刀と軍刀はコンセプトは似てるの?
でも、見た目が全然違うし、
斬った時の感触(刃味)も全然違うんだけど。
コンセプトつか時代がじゃないかな。どっちも戦いの中で刀を必要とした、斬りを重視した時代だって事でしょ。
どっちかというと末古刀の束刀って感じ。刃味や手持ちなんかは違って当然だね。
433 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/20(水) 17:10:43 ID:hJUd+uot
じゃあ、その時代における低コスト量産的実用刀、という点で共通しているということだね。
当然、モノとしては異なる。
その意味で、軍刀は決して古刀を再現したモノではないね。
実際そう認知されてるしね。
435 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/20(水) 22:42:23 ID:Sl6ptya1
レベル低い投稿するなよ
おまえら
軍刀賛美一辺倒野郎よりは高いと思うが、サーセンw
437 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/20(水) 23:27:55 ID:AQPdM+g+
おまいら俺が刀の不思議について冶金学的に答えてやるから質問してみ。
>>437 蛍丸の伝説は冶金学的に説明するとどういう解釈になりますか?
>南北朝時代に南朝側の武将として活躍した阿蘇惟澄が実戦で使用した際に、刃こぼれした刀に蛍が群がり刀を直した夢を見て、目が覚めて見てみると本当に直っていたとの伝説がある。この伝説が蛍丸の名の由来となっている。
439 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/21(木) 00:17:39 ID:mUdjSyVm
>>437 ある刀匠が伊勢式年遷宮に奉納するために剣を造っていて、
焼き入れ直後にピキンと音を立てて切っ先が飛ぶのだそうです。
3回造り直して、やっと切っ先が飛ばずに完成したそうです。
さて、なぜ切っ先が3回も飛んだのでしょうか?
440 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/21(木) 00:39:05 ID:xSONsLym
>438
蛍丸は自己修復機能を持つ鋼で出来ていたと解釈できる。
具体的には蛍の発光に作用している酵素が、刃毀れ箇所の破面である
へき開面[100]面に蒸着してエピタキシャル成長をし、自己修繕したものと思われる。
つまり結論としては、戦争の犠牲となった蛍丸に弔意を表せってこと。
>>437 どうして末備前越えの作刀をする現代刀匠なんかごろごろいるとか
21回重要の志津が小林刀匠作とかいう話には具体的なソースが出てこないのですか?
冶金学的にお答えください。
442 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/21(木) 00:47:19 ID:xSONsLym
>439
それは所謂、焼き割れと見ていい。
γ相→マルテンサイト相の変態時に体積が膨張するので鋼に負荷が掛かる。
水で冷やすときは特に割れやすい。
443 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/21(木) 01:04:13 ID:xSONsLym
>441
末備前も志津も、刀自体が冶金学的に解析されていないから。
刀表面の観察のみでは、客観的判定が難しい。
刀の断面を切ってミクロ組織を観察したり、硬さ分布を測るだけでも
だいぶ違うと思う。
444 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/21(木) 01:07:51 ID:mUdjSyVm
>>442 ではなぜ、刀や太刀では切っ先が飛ぶという話をあまり聞かないのですか?
445 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/21(木) 01:20:37 ID:xSONsLym
>444
単純に慣れの問題じゃね。普段剣作らんからな。
割れやすくなる要素としては、水温低すぎ、加熱温度高すぎ、
鋼の炭素多すぎ、組織が偏析しすぎ…がある。
このどれかだろ冶金学的に考えて。
446 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/21(木) 01:25:10 ID:mUdjSyVm
>>445 もっと簡単に考えた方がいいよ。
(ヒント、剣は両刃)
447 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/21(木) 01:31:45 ID:mUdjSyVm
>>441 末備前越えの現代刀匠がいるなんてのは初めて聞いたけど、
康宏の話は、おおよその経緯は聞いているよ。
また現物を見た人によると、やはり現代刀であって、
とても古刀には見えなかったってさ。
448 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/21(木) 01:49:01 ID:xSONsLym
>446
両刃だから反れずに体積変化時の応力が切っ先に集中するってこと?
それが両刃を焼入れする時の常識なら認めるが。西洋では油だしな焼入れ。
449 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/21(木) 01:53:25 ID:mUdjSyVm
450 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/21(木) 03:08:35 ID:bWpK93B1
>>447 日刀保のスレに書いてある。
末備前を越える現代刀匠がいて現代刀の志津写しもそれなりに加工すれば
どんな目利きでも本物の志津に見えるようになるらしい。
ちなみに上記の書き込みをした人間に具体的な刀匠名やどこにいけば
末備前を超えている現代刀が見れるのかを聞いたらそれに関するレスは
一切返ってこなかった。
末備前を越える・・・?
452 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/21(木) 14:22:39 ID:mUdjSyVm
>>450 へえ、世の中には色んな意見の人がいるんだね。
出羽大掾あたりが志津に化けてると聞いたことがあるけど、
さすがに現代刀だと無理があるんじゃないかな。
どんな加工するのか知らないけど。
末備前も、石堂あたりなら何とか化かせると思うけど、これも現代刀じゃ無理だと思う。
その人、他にも今の代の兼房は志津に化けるとか、色々と迷言を吐きつつ証拠は示さないまま消えちゃったんですけどね。
454 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/22(金) 12:05:49 ID:eM8vN30p
N野県無形文化財に疑惑のあの方が諮問。この時期にN野県もなに考えてんだろう。銃刀法違反公文書偽造疑惑あり。おまけに審議委員は同窓の元国博H氏とか。出来レースダナこれは。N野県の文化行政の良識疑う。
455 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/22(金) 17:29:09 ID:OFjiXsJJ
N野県は例の免許皆伝疑惑とかお祭り騒ぎが好きですね
海外流出防ぐ以外は現代の折り紙として機能しているようですね
>両刃だから反れずに体積変化時の応力が切っ先に集中するってこと?
そんな事で切っ先が飛ぶなんて地金に問題ありだろ。
詳しい理由は知らないけど、深い桶に水張って
垂直に入れていけばいいんでしょ。槍の焼き入れと同じ。
これを刀みたいに横にして冷却すると失敗。
459 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/22(金) 22:37:38 ID:J7FbE8av
>457
そう。だから先に>445のことを言った。
>458の言うとおり、真っ直ぐなものを焼入れするときは
垂直に入れるのが普通。横に入れると上下の温度ムラからくる
熱応力も効いていて具合が悪い。
460 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/22(金) 22:51:45 ID:T4cUC+fJ
素人がいくらピーチクパーチクやっても、
そんなこととは関係無く刀匠は日々刀を作っている
461 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/22(金) 23:27:40 ID:PpRhEtP4
今刀匠も仕事がなくて大変だと
ここでピーチクパーチクやってないで買ってやりなよ
462 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/22(金) 23:32:28 ID:J7FbE8av
いい刀なら買うよ基本的に。
463 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/23(土) 00:44:05 ID:pHhM7hfJ
かつては現代刀における最先端の登録制度を持っていたN野県某刀匠親子の不正によりすべて無。それが県文化財だって。N野って人いいんだね。
464 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/23(土) 02:00:37 ID:irUWi2H+
>>462 良くないから売れないのでなくこの不況の為だって
だから買ってやりなよ
>>463 >某刀匠親子の不正によりすべて無
誰?
親方?とか言っている人
465 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/23(土) 14:36:14 ID:eBq8Ayvl
ちゃうちゃう、親方のほうは親子で作刀年代は重ならない。分家のほうだよ。とかく裏で動くからな。指定後がたのしみ。400本だのスキャンダル続くな。
466 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/23(土) 16:26:45 ID:0Ha30sRa
400本だのスキャンダルどうこうはもう終息みたいよ。すでに届出していたし。お咎めなしじゃないの?誰かが企んだのやら?だいたいわかるけどねw
467 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/23(土) 17:54:30 ID:0qGCFnJM
続報があったの?
まあ黒幕の目的は達成されたしね。
これ以上ごり押ししても逆に黒幕に飛び火するかも知れないし、
黒幕の手下も庁内での立場が微妙になるからね。
それに横領については被疑者死亡だし、
未登録については立件できたとしてもせいぜい罰金だろう。
サッサやヒラサワが頑張れば送検さえされないかも知れない。
>N野県某刀匠親子
宮入?
469 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/24(日) 00:53:42 ID:KXWhOqEj
>>467 送検されても決めるのは検事。
悪意がなければ問題ないでしょう。
刀文協の方では、この件とは一切関わりがないとやたら強調してますね。
何かあてつけみたいですけどw
まあ、そちらもリークされないように気を付けないと。
叩けばホコリのでる方がいなければいいけど。
過去をよく知っている人もいますしw
470 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/24(日) 15:40:30 ID:pNJj2/F0
ある刀匠のプログを読むと
結構注文が多いとか
出先でいい物食ってるとか
自慢話しばかり
遠回しに日刀保、及び関係者批判したりと
言いたい放題
今は売れっ子かもしれんが
そのうち大スランプに陥ったり
墓穴を掘ることになるよ
あまり余計なこと書かないのが得策だ
471 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/24(日) 17:11:48 ID:wkfpIrgE
新団体で1席取ったしね
オークラで受賞作品見たけど、アレだったね
刀の出来についてはよく分からないけど、大倉古集館の展示のやりかたは刀剣美術館のそれよりもよかったなぁ。
展示数のボリュームもあって見ごたえがあった。俺みたいな初心者にも刀匠ごとの個性の違いが分かったよ。
またやってくれないかねぇ…今度は刀匠のプロフィールとかも解説してくれると親切なんだけどな。
473 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/24(日) 19:19:32 ID:wkfpIrgE
刀の出来がわからない初心者にしては、展示方法にはお詳しいですね
一文字展のときはお化け屋敷並みの照明でしたが、入賞作展示のときは改善されて良かったですね
新団体も事情通に聞くと様々な火種を抱えているようですが、ガンバって下さい
474 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/24(日) 20:56:02 ID:kvBmzNF3
野心家達が集結し結束したのはいいが、これだけ濃いメンバーだといつ摩擦が生じてもおかしくない
加わった中にも、こんなはずでなかったと疑問を持つ者もいておかしくない
さぁどうなることやら
外で見ている分には一騒動持ち上がった方が面白いと言うことだな。
476 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/25(月) 02:19:46 ID:nKGhGty6
>>452 >末備前も、石堂あたりなら何とか化かせると思うけど、これも現代刀じゃ無理だと思う。
軍刀のホームページには千代鶴是秀が作った刀が中央刀剣会で
備前伝の古刀に間違えられたと書いてある。
しかし是秀がいくら名人といっても大工道具鍛冶だから刀専門でない
人間が刀を作ったところで戦前の著名工以上の刀を作れるとは思えない。
俊秀だって古刀には見えないからね。
477 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/25(月) 09:15:51 ID:lrDUmoZa
>>470 普通の生活をカキコしているだけじゃないか。
注文が無かったら生活できないだろう。
自慢話には見えない、お前がやっかんでいるだけだよ!
あのブログは若い刀工の気持ちや生活が良く見えて楽しい。
俺は彼に短刀を注文しようと本気で思っている。
これからも楽しいブログをお願いしたい!
478 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/25(月) 10:54:27 ID:a9Fr7fqd
あれはいわゆる営業 少し過剰気味に表現する ただそれに心酔する素人もいるのも事実
まあ貴方みたいな素人がターゲットということだw
ただ業界内のイザコザを晒すとは賢明ではないな
479 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/25(月) 13:13:37 ID:sVxOni2B
>あのブログは若い刀工の気持ちや生活が良く見えて楽しい。
他の若い刀工は今仕事がなくて悲惨な状況だぞ。
それにあんな良い物食ってない。
短刀を注文するなら他の若い刀工にしてやれよ。
ひょっとしてお前プログの主か?
>>476 >備前伝の古刀に間違えられた
むかしは柄を外してナカゴをむき出しのまま渡すってのは
失礼なことで滅多に外さなかった。
上だけみているとありえるとおもう。
481 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/25(月) 22:00:44 ID:nKGhGty6
>>480 >上だけみているとありえるとおもう。
ありえないと思うよ。
明治以降の上位の刀工の刀ですらとても古刀に見えるものは
無いんだから。特に備前伝は。
482 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/25(月) 22:48:23 ID:kqskOCzX
>>476>>481 初心者には、備前鎌倉期、末備前、石堂、横山、加藤、現代刀、
などの区別がつかない人もいるだろう。
しかし中央刀剣会の誰が見誤ったのだろうか?
ここ何十年かは研ぎ師が鑑賞刀を提供しているはずだから、
時代違いのような大外しは無いと思うが。
豊後刀のような飾り気のなさが今は求められる
484 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/25(月) 23:03:14 ID:nKGhGty6
485 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/25(月) 23:18:50 ID:kqskOCzX
なるほど常識で考えればあり得ないだろうね。
まあ、あのホームページの内容は特殊らしいからね。
「一枚鍛え」なんて言葉は聞いたこと無かったし、
無垢だけでなく、割り鋼も含めるらしい。
参考程度にして、あまり真剣に考えない方がいいかも知れない。
重要文化財の上古刀の例もあるし。
487 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/26(火) 09:53:14 ID:Pr7P+KG2
そりゃ刀の見えないやつはいくらでもいるさ
軍刀マニアとかな
刀剣の場合、表面の観察により類型化を繰り返すと産地が比定
できるって考え。これは他の分野ではすでに否定されている。それは
置くとしても、刀剣の表面は意図的に人工的な処理がなされる。
これをなくさないと、正しい評価はできない。
489 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/26(火) 10:34:17 ID:Pr7P+KG2
高くないレベルの人は、研ぎに誤魔化されることはあるだろうね。
ところがね、高い鑑識眼を持つ人は、
その刀にどんな化粧がされていて、素顔はどんなものか、
ある程度わかるらしい。
そんな人は、まず現代刀を古刀に間違えることはない。
まあ、そこまでのレベルに行かなくても、時代イヤなんて初心者だがね。
高いレベルってのは何が担保されているのだろうか。
またそのうらづけはどのようになされているだろうか。
491 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/26(火) 12:57:51 ID:Pr7P+KG2
裏付けは、その刀を研いだ研ぎ師の証言。
担保は、化粧を見破ったという事実。
信じられないだろうけど、そういう世界もあるということ。
例えばホンダがF1やってた時、本田宗一郎が車体の出来具合を視察に来た。
彼はボディをサーと撫でて「ここにキズがあるね」と指摘した。
しかしメカニック達がいくら肉眼で見てもわからなかった。
そこで顕微鏡か何かで拡大してみたら、確かに小さなキズがあったんだとさ。
そういう世界もあるということだね。
492 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/26(火) 16:20:58 ID:q2V5W859
>ところがね、高い鑑識眼を持つ人は、
>その刀にどんな化粧がされていて、素顔はどんなものか、
>ある程度わかるらしい。
そんなレベルの高い鑑識眼を持つ人は、現在存在しないでしょう。
研ぎ師でさえわからないのが多いし。
T氏でさえ、ヤクと内曇砥でおこした肌の違いを見破れなかったわけだから。
無理無理。
493 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/26(火) 16:57:45 ID:Pr7P+KG2
田はそんなにレベル高くないよ。
でもまあ「信じられないかも知れないが」と書いたように、
そんなの無理無理、と思ったまま死んでゆくのもまた人生だね。
494 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/26(火) 17:35:05 ID:q2V5W859
>裏付けは、その刀を研いだ研ぎ師の証言。
>担保は、化粧を見破ったという事実。
まあ、研げば砥石を当てるわけだからわかるわな。
「化粧を見破った」という表現はおかしい。
で、その研ぎ師誰よ?
どうせ人から聞いた話しだから答えられないよね。
>そんなの無理無理、と思ったまま死んでゆくのもまた人生だね。
ド素人らしい「オレは知ってるんだぞッ!!」的なレスですね。
満足してますか?
495 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/26(火) 17:53:31 ID:Pr7P+KG2
どうしてそんなに興奮してるの?
信じられないなら、信じられない、でいいことじゃない?
名前は情報が一人歩きして関係者に迷惑がかかるといけないから明かせない。
496 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/26(火) 21:01:10 ID:pO6GkzLG
>どうしてそんなに興奮してるの?
始まりましたね。 2chですからね。
>信じられないなら、信じられない、でいいことじゃない?
それならわざわざレスしなくてもよくないですか?
スルーすればいかが?
>名前は情報が一人歩きして関係者に迷惑がかかるといけないから明かせない。
予想通りの回答ですね。
誹謗中傷でないから明かしても大丈夫じゃないの?
どうせ第三者から聞いた話でしょ?
>担保は、化粧を見破ったという事実。
これって、ひょっとして繕いのことかな?
ところで”繕い”わかります?
497 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/26(火) 21:40:47 ID:Pr7P+KG2
ああ、スルーして欲しかったの?
じゃあスルーしてもいいけど、質問には答えておくね。
繕いとはお助けのことでしょ。
つくろいとは、古い刀には何かしら疲れや瑕疵がある物です。
だからといって、ゴミ屑扱いじゃあ刀がかわいそうです。
そこでそおいう目障りな部分をやんわりと暈したり、判り辛く
隠蔽する技術をつくろうと言いますなあ。
取り繕うと言うことやん
499 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/26(火) 22:53:13 ID:Pr7P+KG2
>>498さんは496とは別人でしょ?
それを職人言葉でお助けと言いますな。
例えばお助け帽子。
500 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/26(火) 23:14:55 ID:uUIl0b93
>>499 「繕い」程度で言い負かせると思った彼をそれ以上攻めないでね。
お願いだから彼に「鍛え底」とは何か?なんて質問しないでね〜
501 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/26(火) 23:40:13 ID:Pr7P+KG2
>>500 スルーするって言っちゃったから質問できないけど、
たぶん彼には解らないでしょうね。
502 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/27(水) 00:51:51 ID:esZGFCIV
>繕いとはお助けのことでしょ。
それ、三流職人言葉じゃないのか?
一流の職方や刀剣商からは聞いたことありませんよ。
それともブローカー用語ですか?
>お願いだから彼に「鍛え底」とは何か?なんて質問しないでね〜
一部のお仲間用語でしょ。
>例えばお助け帽子。
帽子を”書く”と言うが、素人は「お助け帽子」と言うのですか?
>たぶん彼には解らないでしょうね。
素人、三流職人、ブローカー用語はわかりません。
503 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/27(水) 01:07:55 ID:esZGFCIV
ところで、「その刀を研いだ研ぎ師の証言」は架空の人物でしょうか?
曖昧にしてうまく逃げましたね。
どうせ答えられないと思いますが質問します。
貴方(ID:Pr7P+KG2)の「お助け帽子」なるローカル用語ですが、どの様に行うのでしょうか?
やり方わかってますぅ?
「鍛え底」とかおっしゃっているID:uUIl0b93の大先生にも質問します。
ご存知だと思いますが、九段の先代の先生(故人)は肥前刀の心鉄を肌がある様に「繕い」ますけど、
ぜひそのやり方のご教授をお願いします。
答えられなければ、どうぞスルーして下さい。
504 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/27(水) 01:43:08 ID:YGyi51Rp
スルーして欲しかったんじゃないの?
お助け帽子は、飛んじゃった帽子を描く。
ある無監査の弟子から聞いた言葉。三流ではない。
先代の藤代さんの補修の仕方など知らないので、是非とも教えて下さいな先生。
しかし、楽でいいですな。
自分の知らないことは素人、三流職人、ブローカー用語と誤魔化し、
自分の知ってることで粘着してくる。
505 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/27(水) 02:27:29 ID:esZGFCIV
>スルーして欲しかったんじゃないの?
と言いながらスルーしない貴方。
レスしなくても結構です。
>お助け帽子は、飛んじゃった帽子を描く。
具体的に解説できないと言うことは、わかっていないことですね。
「飛んじゃった」とは? どうなることですか?
「帽子を描く」???
専門家は「帽子を書く」の表現をよく使うのだがな???
>ある無監査の弟子から聞いた言葉。三流ではない。
その無鑑査も当てにならないですね。
ヤク研ぎ師ですか?
>先代の藤代さんの補修の仕方など知らないので、是非とも教えて下さいな先生。
「補修」の表現でうか? ボロが出てきましたね。
私が「>ぜひそのやり方のご教授をお願いします。」と書いているのですが、思考能力が
無くなってきてますよ。
そろそろ寝たらいかがでしょうか?
>自分の知らないことは素人、三流職人、ブローカー用語と誤魔化し、
「ローカル用語」も付け加えて下さいね。
>自分の知ってることで粘着してくる。
そもそも「>担保は、化粧を見破ったという事実。」が発端ですけど、その「化粧」の表現の意味を
教えて下さい。
暇つぶしありがとう。
私もう寝ますね。
では、おやすみなさ〜い。
506 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/27(水) 02:35:14 ID:YGyi51Rp
>>505 質問するばかりで、逆質問された途端に逃走ですか?センセーw
やっぱり何も知らない初心者の知ったか君だったんでつねwww
507 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/27(水) 08:05:14 ID:2LBzdNa/
軍刀のサイトの関係者が暴れているのか?
訳わからん
言葉尻をとらえた遊びより
志津ばりの兼房と末備前越えの現代刀匠と21回重要の志津が小林刀匠作という証拠を知りたいのう・・・
刀剣の鑑定はいわゆる簡易鑑定
510 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/27(水) 10:12:43 ID:C/XOhZxo
このスレを御覧の皆様、「オッス、オラ事情通!」なキモイ二人が御目汚しをいたしました事を
深くお詫びしたりなんかしちゃったりしなかったりします、とか言ったり言おうかなと思ってみたり・・・
511 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/27(水) 14:21:04 ID:NpIAJu04
と、自作自演者が申しております。
>>506 おっさん遊ばれたんだよw
よかったね。。
ID変えすぎだろこの鉄面皮は
513 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/27(水) 20:30:14 ID:FYCODtmI
自分が遊んでやったことにして、優位性をアピールしたいんだろう
今さら何言っても遅いのにな
幼稚なガキだ
わては
>>505も
>>506も両方キモイ言うてますのえ。
レスも中身があらしまへんし。
どっちがトムはんで、どっちがジェリーはんか知りまへんけどな、
ここは仲良う喧嘩するとことちゃいますえ。
やれソースソースてあんたらソース教の教祖どすか?
ここは2ちゃんねるやゆう事を忘れてはるんとちゃいますやろか。
なにもかも初心者だったな。やれやれ
516 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/28(木) 00:19:49 ID:Hb+euEGN
今度はまたヘンテコリンな関西弁できよったなあw
いつまで続くん?
517 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/28(木) 01:00:25 ID:QlyIxCiB
ID:esZGFCIVでーす。
>質問するばかりで、逆質問された途端に逃走ですか?センセーw
>やっぱり何も知らない初心者の知ったか君だったんでつねwww
こんばんわー
さぞや自棄酒でも飲まないと眠れなかったでしょか?
それとも睡眠導入剤を飲んで寝ましたか?
または、涙目でしたか?
ブローカー仲間(または、愉快な仲間達)にでも電話しまくりお願い(泣きを入れる)して、私に対して変なレス(なりすまし)してきたのでしょうね?
>お助け帽子は、飛んじゃった帽子を描く。
「お助け帽子」なんぞ聞いたことがありませんが、貴方(ド素人)の為に通訳して差し上げましょう。
=繕った(書いた)帽子は、火などで匂、または沸は飛んでしまった帽子を繕う(書いた)ことである。
通訳してあげましたよ。
うれしいでしょ。
因みにライターなどで炙っても飛びますよ。
勉強になりましたか?
>裏付けは、その刀を研いだ研ぎ師の証言。
>ある無監査の弟子から聞いた言葉。三流ではない。
これは通訳しようがないので、F系、またはN系の一門の方ですか?
質問してますよ。 答えて下さいド素人さん。
どうせ答えられないと思いますので、曖昧にして私に誹謗中傷してきますよね?
予想できます。
>先代の藤代さんの補修の仕方など知らないので、是非とも教えて下さいな先生。
>>503で私が質問をしたんですよね。
>ご存知だと思いますが、九段の先代の先生(故人)は肥前刀の心鉄を肌がある様に「繕い」ますけど、
>ぜひそのやり方のご教授をお願いします。
オウム返しですか?
見苦しいですよ。
よく読んで下さいね。
>担保は、化粧を見破ったという事実。
これについても詳しく解説して下さいね。
お願いしまーす。
>何も知らない初心者の知ったか君だったんでつねwww
みたいなぁー、おこちゃま的レスはしないで下さいね。
みっともい。
レス楽しみにしてますよ。
私もう寝ますね。
では、おやすみなさ〜い。
518 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/28(木) 20:44:11 ID:cOmQJuSf
お前ら仲良さげでいいなww
逃げやがった
大刀剣市に行って来たんだが…普通の展示会と同じ感じだろうと思ってた俺がアホだったわ。冷やかしじゃゆっくり刀を眺めることもできん
521 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/29(金) 18:26:06 ID:RoVR9rCT
逃げたというより相手にしなくなったんだろう
522 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/29(金) 20:32:57 ID:1Q9yfTme
まだ粘着してんのかよ
>>520が他の話題へ誘導してんだろ
このKY奴めッ!!
ネットでキチガイを断定するのは難しい。だがもう皆確信に至ったはずだ
524 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/29(金) 21:22:52 ID:CCiEjGbD
皆確信に至ったが、
当の本人が、自分のこと言われてるんだと判っていなかったりしてなw
525 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/29(金) 22:05:35 ID:RoVR9rCT
>>522 スマン!
せっかくの話題逸らし作戦を台無しにしちまってw
526 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/30(土) 02:09:56 ID:RBv6sWMe
上のほうに千代鶴是秀の刀の話が出てきているけど
是秀の作った刀って現存しているのかな?
刀としての出来は別としてかなり興味があるから
現存しているのなら見てみたい。
527 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/10/31(日) 08:39:32 ID:aF2hQyD1
是秀って鉋や鑿、切り出しでも1本50万とか100万するんだろ?
吉原義人の切り出しで13万だったから刀となると現代刀で
一番の高値が付くんじゃないか?
短刀で500万以上、刀なら1000万以上しそう。
それは大工道具としての価格でそ。刀に需要があるかな
>>529 >英霊を何だと思っているのか。
旧軍の無能な上層部に無駄死にさせられた被害者
531 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/11/11(木) 23:17:44 ID:IILSnCON
書き込まないと落ちちゃうよ
先代の藤代さんの肥前刀の繕い方とか、誰か講釈してくれんかね?
532 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/11/12(金) 00:00:20 ID:HsUKHOxq
そんな事くらい藤代じゃなくても誰でもやってまっせ。
533 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/11/12(金) 11:42:51 ID:RYZfE9ey
例のプログの主、まるで遠回しに刀屋の批判もしているかのよう
新作刀なら信用できるというが、己の刀は簡単に刃こぼれしそうな予感
それで彼は切れ味を証明するために斬鉄剣(笑)を打ってるじゃないかw
まあ現代刀の切れ味は気になるよな、このスレでもよく話題になるし
535 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/11/12(金) 13:05:51 ID:dOyQqJmm
一門から離反した人の刀が、テレビで鉄パイプ斬りに成功しちゃってるからね。
対抗意識があるんじゃないかな。
536 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/11/12(金) 17:29:56 ID:RYZfE9ey
切れ味を証明する刀と鑑賞、コンクール用の刀との違いは何だろうね?
現代刀はそこんとこ区別しているけどおかしくないか?
全てが備わってなければ刀の意味なくない?
その通りなんだが、それぞれ需要する層の人が違うから仕方ないんだろうな…
538 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/11/15(月) 07:07:55 ID:aVPrSzty
鑑賞&コンクール用の刀とは、モーターショーのコンセプトカーみたいな・・・
やっぱ展示用の刀は幅広で長い太刀になることが多いみたい。迫力があるという理由で
平成の刀は昔の呪われた血刀と比べ、比較にならない程綺麗です。
自分の為にのみある刀で家宝にする刀です。
出所不明の事件現場に残る安売刃物を考えてみて下さい。家宝にはなりません。
子供の守り刀として、短刀など昔の刀を買ってはいけないのも納得の行く事です。
古物商が扱う刀と現代刀を比べれば、同価格の現代刀ははるかに良い刀です。
昔の刀が600万とすれば、同じ質の現代刀は、100万前後で買えます。
昔の刀を騙されて買い続け、マニアをやめた人を何人も知っています。
100万前後の刀は、 ほとんどが疑問です。由来も鑑定書も無意味です。
本物は研ぎだけで40万はしますから、どんな刀なのか考えてみて下さい。
昔の通人の多くは、古物商をやり負かして買うのが 粋でした。落語等にこうした
話 はいくらでもあります。 仕入れ3割当たり前、1割も多いのです。
従って騙されるのは当たり前、やられる方がヘボでした。
有望視されている刀匠の、比較的求めやすい刀を買い、刀匠の成長を共に楽しむとい
う方も いらっしゃいます。
なかなか粋な方だと思います。
国宝刀を扱う研ぎ師によれば、現代刀の最高ランクの刀匠は、
刀が最も隆盛を極めた 新刀時代の最高峰に匹敵すると言います。
.昔の鋼が良いと言う話をよく聞きます。それは国宝級の刀の写しを研究する時に、
刀匠が気 にするレベルのもので、
今の日刀保玉鋼は昔の玉鋼に優るとも劣らない質の良いものが作られてい ます。
つまり刀商から買う古い刀を買う事は現代刀匠の妨害で技術の衰退をいみし ます。
541 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/11/16(火) 22:50:06 ID:/6j6Gt7w
↑鍛冶屋さんですか?
543 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/11/17(水) 21:43:39 ID:QwmOAWX6
インチキ刀オークションで有名の某サイト
へ看板出してたとは知らんかった。
刀匠の価値が落ちるから、あの手のサイト
には近寄らない方が良いと思うね。
例外もあるが、あそこのサイトに関わってる
業者は信頼できない二流ブローカーが殆ど。
平成の刀は昔の呪われた血刀と比べ、比較にならない程綺麗です。
自分の為にのみある刀で家宝にする刀です。
出所不明の事件現場に残る安売刃物を考えてみて下さい。家宝にはなりません。
子供の守り刀として、短刀など昔の刀を買ってはいけないのも納得の行く事です。
古物商が扱う刀と現代刀を比べれば、同価格の現代刀ははるかに良い刀です。
昔の刀が600万とすれば、同じ質の現代刀は、100万前後で買えます。
昔の刀を騙されて買い続け、マニアをやめた人を何人も知っています。
100万前後の刀は、 ほとんどが疑問です。由来も鑑定書も無意味です。
本物は研ぎだけで40万はしますから、どんな刀なのか考えてみて下さい。
昔の通人の多くは、古物商をやり負かして買うのが 粋でした。落語等にこうした
話 はいくらでもあります。 仕入れ3割当たり前、1割も多いのです。
従って騙されるのは当たり前、やられる方がヘボでした。
居合い刀は下取りしません、実際に切ってしまった刀なのです
では新刀はなぜ値段が付くのでしょう?ヘボ金持ちが多いからです お金は正しく使うべきです
有望視されている刀匠の、比較的求めやすい刀を買い、刀匠の成長を共に楽しむとい
う方も いらっしゃいます。
なかなか粋な方だと思います。
国宝刀を扱う研ぎ師によれば、現代刀の最高ランクの刀匠は、
刀が最も隆盛を極めた 新刀時代の最高峰に匹敵すると言います。
.昔の鋼が良いと言う話をよく聞きます。それは国宝級の刀の写しを研究する時に、
刀匠が気 にするレベルのもので、
今の日刀保玉鋼は昔の玉鋼に優るとも劣らない質の良いものが作られてい ます。
つまり刀商から買う古い刀を買う事は現代刀匠の妨害で技術の衰退をいみし ます。
宮入行平さんの太刀が欲しいな
いくらぐらいするんだろ
546 :
名前なカッター(ノ∀`):2010/12/24(金) 09:17:29 ID:dVydb2ES
平成の刀は昔の刀と比べ、比較にならないほど汚いです。
ネット写真で見れば綺麗ですが鉄が白く濁っており、角度を変えて見ると地刃に力がありません。初心者の自己満足の為にのみある刀で家宝にすれば代々恥を晒します。
出所不明のネットオークションに出る安物現代刀を考えてみて下さい。家宝にはなりません。
子供の守り刀として、現代刀の短刀など買ってはいけないのも納得の行く事です。
古物商が扱う刀と現代刀を比べれば、現代刀の価値ははるかに劣ります。
新作刀が300万とすれば、古物商では30万でも買い取ってくれません。
新作刀を買い続け、マニアをやめた人を何人も知っています。 60万前後の新作刀はほとんどが疑問です。居合いや試し斬り愛好家の評判など無意味です。 本物は研ぎだけで40万はしますから、どんな刀なのか考えてみて下さい。
昔の武士の多くは、刀を魂と見ていました。刀を使った軽々しい演舞など恥でした。講談にはこうした話はいくらでもあります。 人前で抜くのは名誉を賭けて斬るため。演舞などをするのは大道香具師でした。
現代刀匠を有望視して比較的求めやすい刀を買い、刀匠の成長を共に楽しむという方もいらっしゃいます。
愚かな方だと思います。刀の価値は何百年もの歴史の中で決められるものであり、大きく変わる事はありません。
冶金学の博士号を持っている刀鍛冶によれば、現代刀の最高ランクの刀匠でも新刀時代に持って行けば三流位と言います。平安・鎌倉時代なら刀鍛冶として認められないと言います。
昔の鋼が良さは科学的な成分分析でも証明されており、今の日刀保玉鋼とは全くの別物です。今の日刀保玉鋼は新新刀期の玉鋼にも劣る質の低いものが作られています。
作刀技術の保存は国が税金を使って行っています。現代刀匠が国宝級の刀の写しても似ても似つかない物になるのは、玉鋼だけでなく技術不足も原因なのです。
つまり愛刀家が新作刀を買う事は刀匠を甘やかし更なる技術の衰退を意味します。一方、愛刀家が刀商から買う古い刀を買う事は文化財の保護を意味します。
靖国神社の展示会行ってきた。会場の照明が明るすぎて刀の魅力が引き出されてないね…参詣者は多いし足元の安全を確保するためにはしょうがないのかな。
過去に見たことがある刀もあったけど…照明のおかげで魅力70%減って感じだった。特に刃紋の良さが出ないよ。参加してる刀匠陣は有名どころが多かった。特に吉原さん一派の作品が多かったな。ファンの方は是非。
刀匠による銘切り実演や刀の解説があったし親切なイベントだと思うけどね。実際盛況だったよ。個人的にはウサ耳の兜に萌えを感じた。
刀剣博物館にも行ったけど…こちらはいつも通りだな。つーか外人の客多いのに英語の解説がほぼ無いのは怠慢だな。マジで考え直した方がいい。
以上レポ終わり!駄文でスマソ。
548 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/01/17(月) 17:11:37 ID:hMWDxv55
>>547 あまり魅力的に感じなかったのは、そのせいかな?
俺が行ったときは鞘師による実演をやっていた。
刀身には微妙なねじれがあるから、ただまっすぐ彫るだけではだめだとか、ためになる話が聞けた。
加藤嘉明のイカ頭の兜がよかったな。
549 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/01/17(月) 18:56:20 ID:HyuVnc9U
>>545 300万が一番やすいかな。
名の知れた人間国宝でも150万でかえるから今。
551 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/01/30(日) 00:32:57 ID:g3+cIWqq
シロウトの愚問
某軍刀サイトで小林康弘の刀をやたら誉めてるが、本当にそんなにいいのかな。
だとしたら、その手法を踏襲した刀鍛冶はいるのかな。
552 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/01/30(日) 11:25:52 ID:rEi7dQdF
強度と切れ味を出せる刀匠は結構いるよ。
軍刀の拵えの欠点がって話も解説されているけど
戦国時代にわかっていたことを、何をいまさら感がただよう。
よいことも書いてあるけど、いい加減だなあと思う表記も結構ある
553 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/01/30(日) 12:05:05 ID:rEi7dQdF
鍛冶職の人たちは丈夫でよく切れる仕事を多くの人たちがするし、
日本刀の鍛冶も丈夫なものを作る人は多くいる
そこに美しさを兼ね備えれるかが見せ所であり
中途半端に丈夫なもの作れる人が、自分のは見た目はなんだけど
って言い訳して、このごろの刀鍛冶は見た目だけだとか言う奴いまっせ
554 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/01/30(日) 13:46:45 ID:gY7G9NPp
>>551 そのサイトは読む気がしないので読んでないけど、
古刀の作り方は失伝してしまっているから、それについて書いてあるとすれば、そは推測でしかない。
今ほとんどの現代刀は新々刀の作り方で作られている。
確かに軍刀は見てくれより機能優先で作られているが、それも新々刀の作り方の枠内での話。
康宏の作り方は他の現代刀の作り方と違うが、それが古刀の作り方と同じなのかは判らない。
しかしながら、かつて康宏と他の現代刀を斬り比べてみたが、明らかに異質な刀だった。
作り方が古刀と同じか否かは判らないが、出来上がった刀の機能は古刀に近いと言っていいと思う。
さて、ではなぜ誰も康宏の作り方を真似しないかと言えば、
一つには、大方の刀工が興味を示さず、康宏流の作り方を研究しないこと。
もう一つには、あの作り方だと歩留まりが悪く、食って行けないから。
康宏本人でさえ焼き入れに成功するのは10本に1〜2本だったという。
だから弟子でさえ、康宏の作り方を忠実には踏襲していないようだ。
555 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/01/30(日) 18:47:56 ID:rEi7dQdF
現代刀って色々ひどく言われるけど
鍛冶の技術にかけちゃ世界トップクラスの人間達なのに
生活はトップクラスに・・・
赤貧って言葉でかこっちゃかわいそうで
余裕がある方は、なにかしらの形で援助してあげてください。
正直赤貧な生活をがんばっているのは畏敬の気持ちがある。
300人ぐらいしかいないのだし、国は金使うところ間違っている・・・
と2ちゃんで言っているのがだめなんだよな・・・
556 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/01/31(月) 01:55:05 ID:P4JG3aPF
>>554 ある方によると柴田果が康宏と似たようなことをやっていたとか。
柴田果の刀もよく切れて頑丈だったのかな?
557 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/01/31(月) 07:50:36 ID:Va/BYRwy
>>555 自衛隊か右翼の人に言ってみたらいいんじゃないの。
ラプター(約220億)より高いF35買おうとしてる。
STOL出来る以外、すべての面でラプターが上なのに
まだF15サイレントイーグルの方が半額(約100億)で性能もいいのに
なぜかステルス化してない爆撃兼用の旧タイプF15を候補にしているし
ここら桁違いの部分適正にすれば、すぐ予算なんて浮くお。
スレチでスマソ
559 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/01/31(月) 09:06:06 ID:BXTHWSgO
アジア地域での軍事拡大がひたすら進む中で
日本だけがひたすら軍事力を縮小している状況
戦車なんか1000あったのが今は400にするとか言っているだろ
戦闘機も縮小、人員も縮小。
自衛隊の弱体化著しいから予算は
ここにもつぎこんだほうがいいと言われている
本物の右翼は貧乏
よく見る凱旋右翼のほとんどは在日朝鮮人の工作活動だろうに
胴元の取り分が半端ないレベルのパチンコ業界に新税をかけるほうが
いいと思う。パチはほとんどが在日事業者で脱税の常習業界
つい先日、日刀保の勉強会に顔を出す機会があったんだけど…
展示してある刀は殆どが新刀で古刀は少ししかなかった。
元々古刀好きだったから、見る前は大した事ないだろとか思ってたら甘かった。
刀装具も同じ感じだったんだけど、素人の俺にも感嘆するぐらい彫りと細工が素晴らしかった。
講師(?)の話も為になったし、あんなに密度の濃い時間を過ごしたのは初めてだった。
今まで馬鹿にしててマジですまんかった。この場を借りて謝っておく。
561 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/01/31(月) 13:40:53 ID:vP7AZ2xV
>>556 柴田果には詳しくないので、作り方が康宏と同じか否か知らないが、
当時の新作刀の中では群を抜いて強い刀だったらしいね。
少し遡って、羽山円真だったかな?彼は洋鉄で強い刀を作ったらしい。
>>557 ラプターは売ってくれないんだから仕方がない。
F-15Eが候補に残っているのは、F-35やF-15SEを選んだところで
どうやってもF-4の退役に間に合わないという事実があるから。
>>562 間に合わないからですか。(F35でも2015年、F15SEサウジ要請中)
従来のF15戦闘機を三菱重工が
近代化改装(1機80億円)する案とかもあり、それで心神開発予算
の足しにするならそれでもいいような気がするけど。
スレチすいませんでした。(話を刀に戻します
現代刀もきれいでいいけど、古刀の雰囲気もなかなか渋い
アメリカのは切れるらしいが、ミリタリーメカ風になってしまう
なにいってんだこいつ
古刀って刃が薄いものが多い気がする…軽そう。刀の使い手の要請でそうなったのかな?現代刀でも刀匠によって全然厚みが違うよね。そこら辺の個性が見ていて面白い。
567 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/01/31(月) 19:49:15 ID:BXTHWSgO
何百年前のものだと思っているw
健全なものでも多少なりとも研ぎ減っている
同じ重量でも確かに手持ちはいい
568 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/01/31(月) 19:54:12 ID:BXTHWSgO
アメリカの刀は斬れない
軟弱刀、折れて怪我すると裁判である。軟鋼でやわらかくきりにくい
柄の作りも悪い。
日本の次に日本刀が人気あるのアメリカなんだけど
571 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/01/31(月) 20:27:24 ID:BXTHWSgO
全部が全部だなんて言っていないけど
全体的にの話だって普通わかると思う。
斬れるものがあるなんて当たり前の話
つまらないつっこみはしないでよ。
ちなみに冷鉄はいろいろとだめなものとしてあちらで有名だ。
ビヨンビヨンの柄はあれれって知らないの。
無知
572 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/01/31(月) 20:32:52 ID:BXTHWSgO
ちなみに刀剣スレで過去に冷鉄について細かく指摘されていたよ。
コストパフォーマンスとしてはいいけど
今なら安い刀買って拵え自作できるなら、そのほうが使い勝手いいと思う
573 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/01/31(月) 21:33:23 ID:P4JG3aPF
>>561 >当時の新作刀の中では群を抜いて強い刀だったらしいね。
ということはやはり他の刀匠とは少し違うことをやっていたのかもしれないね。
柴田果は天田さんが驚くような正宗写しと国光写しを作っているようだから
強度だけではなく見た目のほうも上手。
柴田果と康宏の作り方に共通点があると書いていた人によると極端に
難しいことではないようなので
「誰か他の刀匠もこれをやらないかな」
みたいな事を書いていた。
何だろう?
鍛えるときに弱い力でいっぱい打つとかかな?
575 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/01/31(月) 23:20:38 ID:P4JG3aPF
>>574 >鍛えるときに弱い力でいっぱい打つとかかな?
詳しくは分からない。
ちなみに大工道具鍛冶の名人、千代鶴是秀は「伸びるな伸びるな」と
念じながら鉄を叩いていたそうだ。
だから他の鍛冶とは違い1週間に1枚程度の鉋しか作れなかったとか。
576 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/01/31(月) 23:25:42 ID:vP7AZ2xV
>>573 「極端に難しいことではない。誰かやらないか。」と書いていた人は刀工なの?
577 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/01/31(月) 23:33:14 ID:P4JG3aPF
>>576 刀工ではない。
両者の刀の断面とかを比較して共通点があるとか書いている。
あとこの方法だと肌が詰まないとか。
578 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/01/31(月) 23:40:05 ID:tpUMSdq1
柴田果先生は、あの剣術家中山博道(戸山流の生みの親)にケンカを売った刀匠ですよね?
579 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/01/31(月) 23:50:31 ID:vP7AZ2xV
>>577 え!柴田果や康宏を切断しちゃったの?
もったいない〜
刃物の製造ノウハウなんて鋼材が凡てじゃろ。玉鋼で是秀の真似して柔らかく長切れする刃になるとは思わん
好きな鋼材で好きなように作れや
581 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/02/01(火) 01:13:07 ID:hRQ6880k
これまた素人的な意見だが、
藤安将平の刀は鉄パイプも切断できるぐらいだから、丈夫で実戦的なんだろうな。
583 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/02/01(火) 17:27:57 ID:+DKvKbsL
>>577 小林康宏の鍛法は、断面をいくら眺めてもわからないと思う。
あと申し訳ないけど、実際にやったことない人がアタマで考えた方法や難易度は、
刀工が実際にやる場合とは大違いだからね。
その人も、あまり知ったかぶりして刀匠の仕事に口出しなんかしない方がいいと思うよ。
584 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/02/01(火) 21:25:42 ID:guMBgJu6
>>570 もう素人レベルなのに切れるし曲がらない。野球のバットじゃねえんだから。
どうせやるなら生きてる豚つかえよ。
古刀は薄っぺらいけどそれだけ昔の人が物を大事に使ったと言う証だとおもう。
今現存する刀って刀狩や廃刀令や大東亜戦争を生き残った刀であるし、
現代刀がそれらに近づくにはそれなりの間引きが必要だと思うよ。
585 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/02/03(木) 22:33:43 ID:yN38ekCg
586 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/02/06(日) 03:23:40 ID:lfIfV+pG
>>583 >小林康宏の鍛法は、断面をいくら眺めてもわからないと思う。
ただ眺めたのではなく柴田果の刀の比較したんだって。
>その人も、あまり知ったかぶりして刀匠の仕事に口出しなんかしない方がいいと思うよ。
康宏も最初は素人なのに刀匠に口出ししていたはずだよ。
ん。頭で考えるのと実際するのでは難易度が違うって事じゃないかな?
あと、どんな工法なのかその方は公開してるの?そうでないと「他の人」も真似しようがないんじゃね?
588 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/02/06(日) 22:33:42 ID:D7maLk81
模擬刀の切っ先を棟側から見ると、フクラとかの研磨が左右対称でないのが多かったりする。模擬刀に贅沢言っても始まらないけど。
真剣はどうなんだろう。さすがにそんないい加減な研ぎはしてないと思うけど。
589 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/02/07(月) 00:48:58 ID:YX1XcT9i
>>587 >ん。頭で考えるのと実際するのでは難易度が違うって事じゃないかな?
それはそうだよ。
>あと、どんな工法なのかその方は公開してるの?
書いていた人は公開していない。
でも康宏の弟子がいるわけだから知っている人はいるはず。
ところで
>>554には
「だから弟子でさえ、康宏の作り方を忠実には踏襲していないようだ」
と書いてあるけど二代目康宏も初代の作り方を忠実に守っているわけでは
ないのかな。
590 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/02/07(月) 01:11:31 ID:Ha7LtZiu
・工法は書いてない
・難しくないから誰かマネして作れ
・工法は弟子に教えてもらえ
何か可笑しい主張だね。
書いた人は工法を解明出来ていないんじゃないのかな。
591 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/02/07(月) 02:41:14 ID:YX1XcT9i
>>590 >・工法は弟子に教えてもらえ
これは書いていない。
>書いた人は工法を解明出来ていないんじゃないのかな。
この方法では整った肌が出来ないとか書いていたから
ある程度は分かっているんじゃないの。
本人も康宏は所持していたみたい。
まあ本人はここ見ているだろうからそろそろ出てきてくれるかもね。
どちらにしても難しくないと言いながら方法は明らかにしてないんでしょ?
それで他の人もすれば良いのにったって、説得力の欠片もありゃしませんがな。
593 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/02/07(月) 03:59:44 ID:YX1XcT9i
>>592 本人が詳しく書いてくれるのを待つしかないよ。
上にも書いたけどたぶん見てるから。
594 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/02/08(火) 13:03:07 ID:/YKJo7ga
戦後の現代刀匠で実用面のみを考えて作刀していたのって小林康宏だけ?
大野さんや宗さんも切れる刀を作っていたことで有名だけど半分以上が
見せる刀だよね。
595 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/02/08(火) 14:31:31 ID:lEjnl6d9
>>593 本人さんは中々来ないね。
あなたは本人の弁護に必死だし、
本人がここを見てるとか動向に詳しいし、
関係者なんでしょ?
本人に働きかけて早く来てもらってよ。
楽しみにしてるからさ。
>>594 実用刀だけ作ってたら、喰えないって言ってた。
597 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/02/09(水) 00:08:40 ID:PYEJCpug
>>595 >あなたは本人の弁護に必死だし、
俺はその人が書いていたことをそのままこっちに書いただけ。
弁護なんてしてないよ。
>本人がここを見てるとか動向に詳しいし、関係者なんでしょ?
本人と直接の知り合いならとっくに聞きに言ってる。
その人は2chに書き込んでいたこととほぼ同じことを別の場所に
書いていたから同一人物と分かった。
杉田刀匠のこととか康宏刀を手放したこととかね。
あと仲が悪かった某コテの批判も書いていたな。
なんだかなあ・・・
599 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/02/09(水) 01:27:32 ID:9IU7++oQ
>>597 事実関係がよく飲み込めないが、
じゃあ、その人が「難しくないから〜」(
>>573)と書いてある部分を貼り付けてよ。
600 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/02/09(水) 02:37:24 ID:PYEJCpug
>>599 >事実関係がよく飲み込めないが、
簡単に説明すると少し前まで書き込んでいたコテのブログを
見つけただけだよ。そこに康宏刀のことが書いてあった。
本人は特定されるのを嫌がっているのかもね。
>じゃあ、その人が「難しくないから〜」(
>>573)と書いてある部分を貼り付けてよ。
これは俺の書き方が悪かった。難しくないではなく単純な理論と書いてあった。
「単純な理論の作刀なので誰か復活させてくれないか。」
と書いている。
601 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/02/09(水) 03:06:07 ID:9IU7++oQ
>>600 いや、原文が読みたいからURLを貼ってくれ。
断面を見て何がわかったのか知りたい。
刃物板のコテって剣氏、東風氏、楠氏くらいしか思い付かない
603 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/02/09(水) 13:41:20 ID:PYEJCpug
>>601 本人が特定されるのが嫌かもしれないから貼りたくない。
その人の所属している支部も分かるし。
まあ読んでいれば誰か分かった人もいるかもしれないけど・・・
それにすごく詳しく書いてあるわけではないよ。
・康宏刀を所持していたことがある。
・康宏刀でも斬鉄剣は材料が違うらしい。
・柴田刀匠の断面と似ている。
・この製法では整った肌は無理。
・単純な理論の作刀なので復活させてくれないか。
これくらいだよ。
605 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/02/09(水) 17:21:56 ID:9IU7++oQ
>>603 俺も自力で原文を見つけたよ。
「すごく詳しく書いてあるわけじゃない」どころか、内容的な事は殆ど書いてないに等しいじゃないか。
しかも前にキミが書いてたのと、原文のニュアンスが違う。
彼はただ単に斬鉄剣が復活したらいいなあ、作ってくれないかなあ、と願望を言ってるだけだ。
この数日間、まんまと引っ掛かっちゃったよw
一枚鍛が良いような雰囲気ですが、本三枚鍛をほぼ完全に作刀できる
現代刀匠は限られています。直刃が良いとかも謳われてますが、要は
刃紋、鍛よりも心鉄(あんこ)、皮鉄、そして刃鉄の強度バランスが
重要であると教えられました。特にあんこの品質と強度によって、一
枚鍛よりも実戦的に同等、若しくはより優れた刀剣が出来上がるそう
です。
607 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/02/09(水) 20:22:06 ID:NI/146ts
この子は都合が悪くなると必ず話題逸らしをするねw
608 :
606:2011/02/09(水) 21:13:46 ID:kNX+lSHX
私は596で発言した者で、この子?とは違いますよ。
今までのコメントの経緯をチェックしてましたが、
ここには軍刀好みの方々が居座っているみたいですね。
ネットで知識を得るだけでは無く、刀匠などに直接
教えて貰うことが必要ですよ。
ちなみに私は北九州方面の刀剣関係者と懇意にさせて
頂いております。
軍刀も現代刀の範疇ではないの?居座ってるなんて表現はいただけないな。
俺は現代刀どころか軍刀も持っちゃいないが、そんな人は来ちゃいけないんかな?
610 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/02/09(水) 23:11:52 ID:9IU7++oQ
>>609 安いのでいいからまず1本買えよ。
日々自分の刀を手入れして眺めてると考え方も変わって来る。
あーごめん。
古刀と末古刀と新々刀は持ってる。
現代刀スレに軍刀好きが居座って云々ってレスに反応して書き込んだから現代刀は持ってない、て書き方しただけだわ。
612 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/02/09(水) 23:34:14 ID:9IU7++oQ
俺は騙されっぱなしだなw
すまん。騙す等の意図はなかったんだ。気にしないでくれ。
同じ刀好きとして、カテゴリ分けからくる棲み分けならともかく、排他しなくてもいいんじゃないかと思っただけなので。
614 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/02/10(木) 09:47:39 ID:sZnFgKZZ
>>611 横レスすいません。
古刀と末古刀って地金の色とか違いますか?
615 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/02/10(木) 10:36:38 ID:B7FN5mDa
「一枚鍛」という言葉は一般的な刀剣愛好家は使わない。
使うのは某軍刀愛好家グループぐらい。
語るに落ちるとは良く言ったものだね。
>>614 違って見えるよ。作刀地域の差かもしれないけど。
古刀は無銘延寿。澄み肌?来肌?というのかうっすら影が見えて明るい透明感のある感じ。青銀色〜淡い飴色みたい。白け映りも見えます。
末古刀は銘備前国住清光。備前ものは映りが特徴との事だけど、あまりない。明るくはあるが冴えは余りない気がする(延寿に比べて)。
少し黄の入った銀色って感じ。
拙い説明ですがこんなもんでいいかな?
617 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/02/10(木) 15:34:40 ID:cGBVQYGE
地の色は主に原料採取地で決まってきますぞ。
>>617 あ、やっぱりそうなんだ。補足ありがとうございます。
619 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/02/10(木) 16:32:57 ID:S+QotWh4
620 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/02/10(木) 16:58:11 ID:S+QotWh4
重要の延寿と比べるとうちのは見劣りするけど(一応特保)、よく似てますよ。白熱灯ないんで蛍光灯下で見るとこんなによく判らないけど、似た印象を持ちます。
清光ははっきり格違い。うちのは数打ちの片手打ち刀でこんなに美形ではない。年期も近いけど(天文三年)、もっと色が乗って見えます。
こんなもんでいかがでしょう?
延寿にご興味がおありですか?我が郷土刀です。来には劣りますが地味ながら上品な作ですよ。
延寿は上品で落ち着いた感じがします。それから古刀なのに全然経年劣化を感じさせない
のは、青色のモリブテンの含有量が多いからなのでしょうか?
青江、古三原、出雲のあたりの古刀も違う感じですが青色ですものね。
備前刀のほうは、明るく普通の色(銀の透明)ですね。他にも
(3本も)お持ちになってうらやましい。ありがとうございました。
623 :
地獄男:2011/02/10(木) 20:39:30 ID:Q770bkJ4
古刀スレになってるw
624 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/02/10(木) 20:55:02 ID:DcJ77VH7
>>615さん
無垢鍛のことを一枚鍛というのは一般的ジャマイカ〜???
俺でも知ってるし・・・。
古刀では古波平を俺は所持してるよ〜。
ここは現代刀スレでしょ?古刀スレで存分に書き込もうよ〜。
関口流の動画で、関の高羽弘宗刀匠の刀使ってるのを見たが良いの?
実際に持ってる人が居たら教えてくれ。
質問です。
最近、現代刀に手を出した者ですが
この板の人達から見て榎本貞吉・貞人刀匠はどういった評価なんでしょう?
また、手入れの仕方にも従来の丁子油と他の方法では良い点・悪い点はあるのでしょうか?
ググっても同じようなものしか見当らないので質問しました。初歩的で申し訳ない。
628 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/02/15(火) 15:02:40 ID:oOW9MkCM
湧水子貞吉だよね。月山系統でも上の方だよ
>>628 はい、何でも「彫りの貞次、鍛えの貞吉」と称されたとか。
平成八年に無鑑査に認定されたとの事ですが、息子の貞人も師に劣らず…なのでしょうか?
でも「無鑑査」って意味がよく分らない… orz
630 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/02/15(火) 18:07:58 ID:RLD67Va/
無鑑査とは、日刀保の新作刀展で規定以上の成績を修めた人が与えられるもので、
実質的には人間国宝予備軍でした。
今は日刀保から宮内庁や文化庁が手を退いたので、予備軍ではなくなりました。
故榎本さん(父)は正確には無鑑査ではなく、
「無鑑査待遇」(規定の成績には達していないが特例として認められた)だったと思います。
貞人(弟)は父の教え通りに作刀し、竜義(兄)は父の教えを守らず家を出て独自の作風を作ったらしいです。
作品の良し悪しは好みの問題ですから、ご自身で現物を見て判断して下さい。
榎本さん(父)の作品は、上々作と縁があれば私も欲しいと思っています。
>>630 ためになる情報ありがとう。
一応、榎本貞吉・貞人合作の太刀は一振り所持してます。
初めて現物を見てその迫力に圧倒されました。買って後悔はしてません。
632 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/02/25(金) 20:27:49.67 ID:3zEEO8cQ
すると刀の人間国宝はもう無いなあ
故小林康宏刀匠の刀は良く斬れるのは同意するが、目立つ疵が有る
作品が多いな。それでも、一振りは欲しいな。
634 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/02/26(土) 13:07:55.52 ID:9kc2WOm7
>>632 今後は刀文協の所属刀匠から人間国宝が指定されるようになるんじゃないかな?
635 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/02/26(土) 13:13:00.22 ID:9kc2WOm7
>>633 沸かしの際、鞴を使わなかったらしいからね。
どうしても温度が上がりきらず、鍛着不十分な箇所が出ちゃったんだろうね。
しかし、それと引き換えに他の刀にはない性質を手に入れたんだからいいんじゃないかな?
636 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/04/03(日) 19:57:21.54 ID:u56gSuSp
637 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/04/04(月) 20:15:53.59 ID:fnWpHxEu
その画像は他のサイトでも複数見たような・・・
著作権フリー?
638 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/04/04(月) 21:50:18.08 ID:ChSKrxI2
基本アウトでしょ
てか普通は同業のホームページから盗用って恥ずかしくて出来ないと思うんだけどね。
この人はそれが恥ずかしくないんだろねぇ。誰か教えてやれ。
偽物製作がまかり通る業界だものしょうがねえべw
640 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/04/12(火) 12:32:41.94 ID:YUEGNZFm
W展覧会のころだけど出品状況は?インチキT宗賞、今年も出るのかな?
641 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/04/12(火) 14:04:23.83 ID:JUhNMgV7
偽物は砥ぎ師、刀匠、刀剣店、登録対策で海外の協力者が必要だから組織ぐるみでやっている。
海外の武道支部を利用して発送と逆輸入を繰り返す某刀剣店は運び屋として有名。
642 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/04/12(火) 22:21:01.24 ID:YUEGNZFm
昨年度インチキM宗賞受賞者がどこかにコメントしてた、現代刀の指針となるでしょう、ホントにあんなんでいいの?すべての現代刀工さん。
震災の影響が心配されていたけど、今年も展覧会やるようで良かった。でも刀匠さん達はデフレや原材料の不足やらで大変なんだろうな…
644 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/04/18(月) 13:27:42.49 ID:X/T3vqO4
炭の供給が一番不安らしい。
メインの産地が東北なんだそうだが、
職人が高齢で、震災で窯が壊れたのを機に廃業する人が結構いるそうだ。
刀工は今まではコンテナ単位で注文する事が多かったそうだが、
今では卸業者から、1回30俵までと制限されているそうだ。
645 :
名前なカッター:2011/04/28(木) 00:59:33.21 ID:yo22RKWj
現代刀が一本欲しい。居合術に使いたい。
なにしろ、俺の師匠は変人で20年以上も鞘付木刀を使わされていたのに、
先日、「そろそろ真剣を使ってよい」と来たんだもの…
まぁ… 20年以上も鞘付木刀で言われるままに居合の技を練っていた俺も変人だが…
安い居合刀(真剣)て現代刀では幾ら位するのか誰か教えて下さい。
あんたこないだ模擬刀買うたやんかw
[821]名前なカッター[] 2011/04/15(金) 05:14:06.31 ID:JTGdXS6x
AAS
791、803へ
どうもありがとう。濃州堂で樋無の居合刀を買うことに決めました。
スレ違いになるが俺の居合術の師匠は少し変人で、ずっと鞘付の木刀で居合術を練習させられていたんだ。
それが、つい最近、「もう真剣を使ってもよい。」なんて言われて慌てふためいていた。
俺の師匠曰く「模擬刀を買うなら10万円以上するものを買え。
2〜3万円のオモチャではせっかく居合術を教えた意味がない」
とのことであった
829 名前なカッター 2011/04/16(土) 05:20:55.84 ID:m9Q7oCd2
822,823へ
俺が習っている流派は宮田雅流という流派なんだが、おっそろしくマイナーな古流の流派で
インターネットで調べても出てこないと思う。
鞘付木刀で30年も居合術をやらされたのは江戸時代の武士の体の動きを身に付ける為なんだそうだ…
まぁ〜、あの師匠にずっと習ってきた俺も変人の部類かもしれないね(笑)
経験年数が10年減ってるなw
本当は通販の制定居合本で数ヵ月とかか?
831 名前なカッター 2011/04/16(土) 06:55:01.38 ID:m9Q7oCd2
830へ
貴重な意見本当に有難う!
俺はバカだからそこまで気が付かなかった…
でも… もう、模擬刀発注して金も納めちゃったしなぁ…
まぁ… 模擬刀が来たら、死ぬまでその模擬刀で居合を続けるよ。
[836]名前なカッター[] 2011/04/17(日) 12:20:28.76 ID:qRaT/8/w
AAS
皆さん色々心配してくれてありがとう。
まぁ… 俺としては既に注文を出しちゃって、金まで払い込んでいる模擬刀が来るのだから、
飾っておいてももったいないし、その模擬刀でさらに居合術を極めていくよ。
822、823、830、833、834、835の皆さん。本当に有難うございました。
短い一生だな。それともボケたか?
ジュラルミンのがいいとおも。
650 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/05/01(日) 18:53:12.69 ID:HB/rUqtb
両新作展どうよ
651 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/05/01(日) 23:20:01.20 ID:s/JNQQiT
人間国宝の贋作が有るんですね?
652 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/05/03(火) 23:26:55.56 ID:MKAmBQkI
刀の場合「偽物(ギブツ)」な
古刀を再現したと言われる藤安将平さんって材料に玉鋼を使用してるんでしょうか?
654 :
エロがっぱ:2011/06/11(土) 09:15:06.45 ID:VDw7task
いきなり誰も返答しないって何か不味いの!?
過疎スレだから気にスンナ
656 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/06/11(土) 12:29:23.87 ID:bImAP6nh
藤安さんだもんな。
将平さんの匂い口は、大抵ボケーっとしてて締まりがないから好きじゃない。
658 :
エロがっぱ:2011/06/12(日) 10:19:09.01 ID:qCy2kvfv
たまに楽しみに見てるからみんなの意見聞きたいです。
660 :
地獄男:2011/06/16(木) 18:03:39.90 ID:Q7fADNtF
661 :
地獄男:2011/06/16(木) 18:06:16.01 ID:Q7fADNtF
いや、そのうちの二つはアレだと思います。
662 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/06/16(木) 21:34:19.53 ID:1SD5/PfC
いや、3つともアレだと思います。
明倫だな。
664 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/06/16(木) 23:36:29.89 ID:F2xJDOUu
なんで宮入氏はそんなに人気があるの? それ自体不思議。
665 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/06/17(金) 18:11:29.81 ID:CLtjD79m
666 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/06/17(金) 20:51:17.35 ID:M49u1bcj
。。662
みっつとも偽者なの?
667 :
イケメン川端聖様(26歳):2011/06/17(金) 22:21:04.50 ID:huzndTz8
お前らクズだなw
俺様は世界一のイケメンw
俺様凄すぎるw
世界のリーダーw
俺様凄すぎるw
668 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/06/28(火) 19:36:35.80 ID:81p4i+Xz
669 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/06/29(水) 00:22:12.95 ID:ZMqEzmuM
「審査員・招待出品」を見ますた
お手本にならない者が何人かいる
なんのために新団体を創設したのか意味わからん
結局ナアナアの世界だと思いますた
>>4>>6 どこでお買い求めになりました?
銘にはなんと彫ってありますか?
>>10 そうですね。
貞光といえば、石斬丸、石断丸。
購入経路が秋吉博光という剣術家経由に限りますけれど。
そもそもですね、石斬丸のような仕様の、
要求の厳しい刀を近郷の刀工を訪ね歩いたのが秋吉博光という剣術家で、
その難しい要求に最初に応えることができたのが人間国宝(貰っていませんが)宗勉。あるいは宗勉、宗茂兄弟。
その厳しい仕様を受け継いで、
同じように要求の厳しいところを耐えて
合格する刀を打ち上げたのが河野貞光。
これらの刀工は人間国宝の授与要請があったとか、
人間国宝の直弟子だったとかは関係なく、
本物の実力と誇りと粘りで要求に応えて刀を打つわけで、
要求を満たしているかどうかは秋吉博光という剣術家の
真竹の生き試し斬りによって峻別され、
合格したものが秋吉博光から、
不合格になったものが各刀工の手から出る。
とにかく斬れる。刃こぼれしない。人間国宝絡みの刀工の手になる。
この三点で、秋吉博光は安い値で分けているのに、
美術刀剣商の手に渡ると音が跳ね上がる。
酷い場合、良くあることなので注意してもらいたいが、
偽の刀を宗勉作とか、河野貞光作とか詐称する。
刃物マニアとしては、貞光作の石斬丸、石断丸を手にしたからには、
それにふさわしい腕を磨き、実際に斬ることをしてほしい。
聴くには真竹を斬るとものすごい快感物質が脳内で出て、
気が付くと五時間経過とかにみななるらしい。
皆にはそうあって欲しいし、私もいつの日にかそうありたい。
>>4 紙は、研磨剤のような硬い粒子が入っていますので、
刃を痛めるので、可能なかぎり斬らないでください。
>>11 そうです。
切れ味の科学にも様々な側面があります。
日本刀の斬る要求水準として最高峰なのは宗勉作東の笹露、
次が河野貞光作東の石斬丸、石断丸双子刀。
>>13 せっかくの斬れる刀を台無しにしましたな。
>>17 >貞光の刀 欲しいw
ちなみにどこで、幾らで買いましたか?
私も同じことを知りたいです>17さん
もう書いた奴も忘れてそうだけどなw
>>80 ハガネが特殊で、硬くかつ粘るという珍しいハガネ特性を出せているかららしいデス。
>>120 薬研ぎをすると、表面がふやけたままになり、もう二度と斬れは戻らない。
戦前から陸軍受命刀工として作刀していたのに、
文化庁からの作刀許可を得たのが昭和40年代と
いう刀匠がいます。
確か、昭和30年前後には作刀許可制度が確立し
ていたと思うのですが、上記のような刀匠の場
合、作刀許可制度発足〜昭和40年代までは、ど
のような扱いになっていたのでしょうか?
作刀許可なしでも作刀OKという特例でもあった
のでしょうか?
尾川さんの事かな?
最年少で陸軍受命刀匠となった天才戦後、刀鍛冶であることの証明をすべて焼失したことから、復帰出来なくなり、
他の仕事をしていました。刀への思いを断ち切る事が出来ず、再度弟子入りし、
昭和52年に復活した時には、戦後24年も経っていました。
特例はなかったんじゃないかな
681 :
エロがっぱ:2011/06/29(水) 23:02:42.50 ID:KlT7le42
結局藤安将平刀匠の件に答えられる人いないの?
すごい楽しみに覗いてるんだけど…
自分で刀買って成分分析すりゃいいだろうがw
断面層EPMAでマッピングしてから
主要部分に対して定量分析してみよ
うか。各都府県に配置された工業技
術センターとか産業研究所に電話す
ればやってもらえるぞ
684 :
エロがっぱ:2011/06/30(木) 07:50:35.92 ID:nDwIKsG6
さすが2ちゃんねるの猛者達…一筋縄ではいかない(笑)
でも知ってたら教えてちょ。
685 :
679:2011/06/30(木) 20:08:21.94 ID:EpotSA6K
尾川さんの事ではないんです。
申し訳ない。ひとつ勘違いをしていました。
陸軍受命刀工ではなく、単に戦前から作刀していた刀工でした。
それでは、刀工であることを証明する証拠があれば、作刀許可
制度発足〜作刀許可を得た昭和40年代までは、作刀できたとい
う理解でよいのでしょうか?
「紀效新書」1595年 戚継光
「これは日本のサムライが明に攻めて来た時に初めてわかったことである。
彼らは舞うように跳び回り、前方への突進は光が閃くようで我ら明の兵は
恐れおののくのみだった。 日本人はよく躍動し、一息で一丈(約3m)も
飛び込んできて、刀の長さは五尺なので一丈五尺の間隔があっても攻撃される。
我が兵の剣では近づき難く、槍では遅すぎて、(サムライと)遭遇すれば皆両断されて殺される。
これは彼らの武器が鋭利であり、両手で振れる強力で重い刀を自在に用いているためである」
「揮刀如神」 明末期
「日本のサムライの剣術はまるで神の如しだ。 我々の兵士(明兵)はサムライを見れば皆身が
すくみ逃げ腰になる。 剣術に優れたサムライだが剣術だけではなく飛び道具の扱いも我が銃兵と互角である。
弓の扱いも我が弓兵と互角、その他あらゆる兵科と比べても不足が見つからない。
本当に日本人は殺戮者だ。その家には刀を持たぬものは無く、 子供の頃から武術を鍛えられ始め、
壮年にいたれば手に負えなくなる」
「単刀法選」 程宗猷 1621年
「日本剣術は神秘的だ。左右への跳躍が凄まじく誰にも予測できない。
そのため長技(槍)を使っても毎回刀に負けてしまう」
「広東新語・語器」 屈大均(1630〜95)
「日本人が全力で動く時風のように漂って動く。 常に寡兵で陣に入って来て、
大勢の兵士でも抵抗できない。 その刀の使い方は、長い方で構え守り、短い方で止めを刺す。
しゃがんでいるかの如く低く移動し、決して退かない。 相手が何人いようと対応する、島の中の絶技である」
「大君の都」 Rutherford Alcock 1863年
「彼ら(サムライ)は、相当に熟達した刀の使い手である。小さい方の刀を使うときは、
二度突く必要は無い。たったの一突きで相手に致命傷を与える。大きいほうの刀を使うと、
ただの一振りで相手の四肢を切り捨ててしまう」
687 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/07/05(火) 17:04:23.78 ID:PnsHArp2
689 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/07/09(土) 12:54:10.14 ID:06abOV/U
刀文協の大倉集古館展示、真の作刀の一位、研磨の一位は誰よ? やっぱ順位の通りなの? 素人の目にはどれも同じにしか見えないのだが…
690 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/07/09(土) 22:55:59.42 ID:FXWiIHTa
ちょっと質問なのですが
日本刀って水に沈むものですか?
鞘に入れたままだと浮くのかな?
693 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/07/13(水) 22:05:06.11 ID:F0J2d+hj
水に浮くのは弥次郎兵衛の脇差くらいだな
695 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/07/27(水) 22:03:22.68 ID:X2/hr2bh
赤松太郎チームのお父さんだね
ご子息達が大量生産してる清麿写しより素敵だ
今の長老の作と比べると、沸のコントロールが未熟な感じが
するけど、綺麗な刀だと思う。素朴さとサッパリ感が素敵。
ただ、切味や強さに関しては、今の長老の打ち物の方が段違
いに良いかと。
バブルの頃、兼重さんの刀を2口、抜刀(斬り)で使ってた
けど、普通の昭和刀だった。
斬れ味情報のルーツをたどるとほとんどが刀剣商。
某刀匠は日本レジ●。
699 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/08/15(月) 21:57:52.64 ID:Y08VSFu0
700 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/08/17(水) 23:46:11.80 ID:d3OZVOzg
もし刀匠なら「焼き戻し」という言葉は使わないと思うが。
わかりやすく置き換えたんでしょう
702 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/08/18(木) 20:22:55.75 ID:5+Wy9n7Q
>>700 その質問に答えてる人のプロフィールを見ると
無鑑査刀匠の門前小僧&営業やってます。
って書いてあるから
嘘の話じゃないと思うんだ
703 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/09/21(水) 22:48:41.06 ID:rum9csRr
松原秀宗刀匠の刀を購入しようと思っています(道場先生のすすめで)。
どんな刀なのか教えて下さい、試し斬り(畳表)と抜刀の型に使います。
宜しくお願いします。
704 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/09/21(水) 22:49:58.35 ID:rum9csRr
松原秀宗刀匠の刀を購入しようと思っています(道場先生のすすめで)。
どんな刀なのか教えて下さい、試し斬り(畳表)と抜刀の型に使います。
宜しくお願いします。
道場の先生とやらに聞けばいいのにw
706 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/09/22(木) 01:12:10.77 ID:SUmsF1eq
>>705 第三者の客観的意見が聞きたいんです。
宜しくお願いします。
707 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/09/22(木) 09:59:22.71 ID:Bt/rmVwO
昨日刀剣商のぞいてたらこの刀の素材は洋銅ですって書いてあったんですが洋銅ってなんですか?
洋鋼の誤字じゃねーの?
709 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/09/22(木) 14:52:00.08 ID:Bt/rmVwO
なるほど ありがとうございます
711 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/09/30(金) 19:10:47.53 ID:OqS9NZlS
故人じゃん。
713 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/10/01(土) 09:52:26.21 ID:1cpnkxRK
すいません 居合い始めるにあたって現代刀買おうと思うのですがお勧めの刀匠って誰ですか?
入手性って結構大事な要素だと思うので
大量に出回ってる赤松太郎一門を推しとく。
715 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/10/01(土) 11:46:10.36 ID:1cpnkxRK
ふむふむ 探してみますね ありがとうございます
716 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/10/02(日) 23:44:02.64 ID:sX8uWL+l
717 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/10/03(月) 12:37:47.84 ID:U5SRxBAq
葵美術の社員さんですか?
折れそうな刀だな
719 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/10/03(月) 18:37:29.84 ID:k1MnafE7
昭和刀はハズレが多いよ。
720 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/10/03(月) 19:35:19.25 ID:JGxmPRT7
昭和28年から昭和52年の日刀保鑪製鐵による玉鋼が誕生する前に一部で
余っていた玉鋼を使って有名な刀匠によって鍛錬された刀剣類は佳作が
多いね。
それ以降の昭和刀と太平洋戦争時の軍刀の1つとして作られた素延べ刀と
いう昭和刀は問題があるだろうね。
>>716 この体配で樋無しだと抜き身で1.2キロくらいかな?
これから居合始める人にはちょっと重いんじゃないか。
刃毀れが有るような
経験則から言うと、刀を買ってから居合に入門する人はすぐやめてしまう。
入門してから刀をお買いあそばせ。
>>723 そりゃ、お前さんが嫉妬していじめるからだ
726 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/10/05(水) 11:40:19.80 ID:jiGQqQEH
切れ味抜きにしてタフな現代刀はどの刀匠がお勧めですか?切れ味は石断丸でOK?
タフタフタフタフウゼエ。バールでも使っとけ
728 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/10/05(水) 13:55:22.11 ID:jiGQqQEH
死ねよ おっさん 日本刀とバールの違いもわかんないの?
バールの方が100倍タフだな
つるはし、すこっぷ、ワークマン
そうだな。切れ味抜きだし刀である必要がないwww
道場でバールを振ってる自分を想像した。周りがどう思うかやりたくてウズウズしてる。だが破門になるからやらない。
ぼったくり竹切りジジイには要注意な。
来年就職が決まった。お金が貯まったら重ねの分厚い現代刀を注文するんだ....
>>733 五十万でぼったくりってあなたどこの美術刀剣商?
大刀一振りおいくらでおわけいただけますの?
当然竹をぶっ叩いても居れないやつ。折れたら返品するから。
教えて頂戴な。
真だけをぶっ叩いてバキンと折って返品してさしあげますから、買値で返金してくださいね。
さあ、どこの美術刀剣商様ですかあ?
>>733 =能足らず天に唾する刀剣商。
馬鹿にする相手を間違えると自爆するという話です。
>>733 あなた様のところの差料全部竹斬りに使って折って差し上げるから
どこの美術刀剣商か教えて下さいな。
買って、折って、あなた様が買い取る。この繰り返しで。
さぞや業物なのでしょうなあ。楽しみです。
さあさ、遠慮なさらず、名乗ってくださいな。
何なら警察に掛けあってIPから割り出していただこうかしらん。
>>737 みっともない連投だな。
冷静に1スレに纏める能力はないのか?
>>733が糞なのは認めるが、それじゃ同類に見られるぞ。
>>738 悪徳業者は叩いておかないと。
でも、連レスは皆様に御迷惑をおかけしました。すみません。
>>738 本当に悪質な業者が一般人のふりをして書きこむ実態を実際に見て知っているものでつい熱くなってしまいました。
残り少ないスレッドを消費してしまい、申し訳ありません。
【ID:dRvUsj2h】は誰がバカにされたと思ったんだ?
サッパリ分からん。
自分じゃないの? 50万だの具体的な事書いてるしw
50万で買える店教えろください
吉原国家師の話
焼き入れ後の姿直しのことを話していたとき
國家師は焼き入れで棟土を置かず、
焼き入れ後に赤めた銅を刀身の棟にかませて反りを着けていくとのこと。
この場合、棟部分が縮んで刀身を反らせるので弓がピンと張った状態になり
刀の腰が強くなるとのこと。
焼き入れ後に赤めた銅で反りを着ける場合、研磨すると、刃部が伏さろうとする力が
棟の引っ張る力に負けると、
研磨途中で刃切れが起きることがある。
それだけ、材料の選別や鍛錬、焼き入れの技が問われる訳だ
叩いて伏せればその心配は無くなるが
硬い物を斬ったときに、刀の腰の強さの差が出るらしく
反りを伏せても、最後は棟に銅をかませて終わったほうが
良いそうだ。
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー
ヘー ( ´・∀・`) ソウナンダ
746 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/10/16(日) 16:02:32.37 ID:tzWTfhxW
747 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/10/16(日) 23:35:28.98 ID:aGAlJeNg
>>744 それ、川崎刀匠の「裏テノウチ」プログの書込み内容ですね
彼は宮入恵刀匠の一番弟子でしょ?
吉原国家刀匠から教えてもらったことを書いてしまった
ということは、自分の師匠宮入恵師から教わってなかったと自ら公表した様なもの
宮入恵氏はそのことを全然知らなかったのか?
師匠に恥をかかせてしまったと受け取ってしまうぞ
748 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/10/18(火) 13:40:59.73 ID:Hh3CjKft
そんなら買えば?
同情するなら金遅れ
同情されても金遅れ、間に合わず。
刀もだいぶ安くなったねぇ。しかも、市場に結構いい物が放出されてる。
現代刀はなおさらだよね。有り難いようであり、淋しいようであり・・・
年間24本で食ってくのはそろそろ限界じゃないのか。
大体の現代刀匠は24振りも売れないから問題無い
偽物製作で食ってるのもいるしなw
山本五十六の刀が遺族(戦犯と叩かれまくって、戦後はとても苦労したそうな…)によって、
売りに出されたことがあったが、その後が不明なんだよね。買いたいなぁ…
どこかのコレクター(笑)のとこで死蔵されてんだろ。さっさと記念館に寄贈すればいいものを。
どうせ当人が死んだら興味の無い遺族が二束三文で売り払う。
そして興味のない遺族の不用意な扱いによって
疵と錆がつけられる
そしてゆくゆくは特亜の収集家の手に渡ってゆくのですね。
シャレにならないなぁ…
岩手の和吉氏は震災でいまだ音信不通らしい…
自宅と工房は全壊したけど
再開の目処がついたってオクに出てた刀の紹介文にありましたよ。
無事でしたか、本当に心配しておりました。知り合いの刀剣店では連絡がつかなかったらしいので。
765 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/10/31(月) 23:36:29.26 ID:4ym6NcMc
>>756 色々な現代刀を贈呈されたみたいだけど
山本五十六さんの売りに出された刀は誰の作品
766 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/11/01(火) 00:30:02.67 ID:lLmYt51t
>>756 何年か前に山本五十六の軍装一式が売りに出されたという話を聞いたよ。
値段は確か3000万という話だった。
軍刀や短剣、元帥刀が含まれていたかどうかは知らない。
こういう話ってみんな又聞きだよなwww
768 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/11/01(火) 08:27:25.06 ID:lLmYt51t
>>767 店頭に売りに出されるものではないからね。
769 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/11/17(木) 21:26:55.37 ID:jTX0evGi
770 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/11/24(木) 05:39:43.18 ID:NAWWOtHJ
>>627 今更だけど『日本刀21世紀への挑戦』って本に榎本貞吉・貞人・竜義刀匠の話が載ってるよ
772 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/11/25(金) 01:48:41.87 ID:PAwtSyOr
両者模造刀だろがw
773 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/11/25(金) 08:12:59.39 ID:sWSIf9Us
スレチすまん。パンツが殺害予告やらかしてトキ鯖に強制捜査入ったとの憶測が飛び交ってるわ、ν速と+に。
774 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/11/25(金) 10:29:25.90 ID:hMR9ldxC
現代刀って五十万位で刀剣店に売ってるけど、相場なのか?
赤松太郎あたりなら注文打ちで、5〜60万で打ってもらえるよ。
776 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/11/26(土) 09:34:17.01 ID:3W7ZZCMa
5万でも高いスクラップ
777 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/11/27(日) 11:57:39.94 ID:AGoE83je
新々刀の地方刀工や現代刀匠で入選か努力賞クラスの刀匠なら
お店によるけどそれぐらいで販売してますね。
あとは刀剣の値段も下がってるみたいだしね
778 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/11/27(日) 19:04:18.00 ID:AGoE83je
>>771 直心刀剣でやって見な。青竜刀なんてへし折るからw
自棄心刀剣とかw
斬り倒した中古刀売りやんw
>>780 刀剣商、お前んとこの刀は竹斬ったら切っ先跳んでくものなw
おまえんとこの刀売ってくれよw
竹斬って切っ先跳んだら不良品ということで
新品と交換してもらからwそしたらおまえんとこの日本刀は
全部切っ先跳んで脇差になっちまうけどなwwww
自業自得w
吐いた唾飲むなよ?w
783 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/02(金) 03:58:22.57 ID:Wyyg4Hic
ナイフや鉈や包丁なんかは木や竹を切ってもヒケなんかつかないけれど、
日本刀はすぐつくのはなぜなのだろう?
>>783 研ぎの問題
なたや包丁もちゃんと刀剣研ぎで研げば、ひけ傷つくよ
785 :
783:2011/12/03(土) 09:32:05.31 ID:y5sjkhU3
>>784 ふ〜ん、じゃ化粧砥ぎが元凶か、大昔の砥ぎならヒケは付かないと?
786 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/03(土) 13:44:32.61 ID:SxuawN2L
日本刀スレにも馬鹿なことを書いていたけど
想像力とかない?w
世間知らず感が凄くてびっくり
>>785 昔の研ぎの方がひけ傷は付くよw
馬鹿すぎる
788 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/05(月) 01:28:12.99 ID:Nmfi41Nv
>>787 そうか?自分で砥いだ刀はヒケはつかないんだが。
もちろん素人砥ぎ(ナイフなんかと同じ)で差し込み砥ぎ風ではない。
戦国時代はそんな砥ぎが普通だったのでは?
実用品である刀に、化粧砥ぎなんてするのはなんかおかしいなぁ。
テレ朝に河内刀匠でてたね。
791 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/13(火) 11:43:20.49 ID:UkhgIUQg
790 見るの忘れた
たけしのアートビート
BSプレミアム(水曜日 午後9時〜9時57分)
http://www.nhk.or.jp/takeshi-art/index.html 千年変わらぬ方法で鋼を鍛錬する吉原の工房をたけしが訪れる。
熱した鋼の色、鋼の沸く音、五感を研ぎすませ鍛錬を繰り返し、金槌1本で神業的に刀を作り上げていく。
一振りの刀を手にしたたけし、そこには、時代を超えて吉原がよみがえらせた名刀の技が輝く。
映画『座頭市』で殺陣に挑んだたけしが日本刀の刃文の技に挑戦!
さてその出来映えは!?
《再放送は12月16日(金)午前8時30分〜9時27分》
793 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/13(火) 19:00:37.36 ID:vj8uhLWF
794 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/14(水) 11:37:41.21 ID:coyhLBSc
現代刀を買うのに信用の置ける店ってないかな?
以前東京駅の8階?に刀剣屋があったがまだあるんだろうか?
795 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/14(水) 11:39:34.27 ID:coyhLBSc
東京駅の大丸の8階ね
大丸8階の刀剣柴田の出店に現代刀は常時ないかも。年末年初に恒例の催事があるからタイミング合えばおすすめ。
797 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/14(水) 23:20:15.44 ID:5/jUAQhy
北野たけしさんさすが鋭い
「まるでメッキしているみたい」
当たりです
研磨剤でツルピカだものw
深海さんもさすがやり手
話を合わせるのが上手い
だから銀座にビル建てるわけだな
798 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/15(木) 08:38:43.37 ID:PdSEGSte
>>796 thx
現代刀を買うのに良い店は他にありますか?
あるいは刀匠に直接注文するのかな?
たけしのアートビート
次は研ぎ師の所に行ってほしいね
801 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/16(金) 11:21:14.77 ID:z2ow9/z9
薬品研ぎの事を言いたいんでね?
803 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/16(金) 19:10:29.91 ID:z2ow9/z9
薬品使ってもツルピカにはならんだろう
研磨剤と言えばピカールに決まってます
805 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/19(月) 00:55:19.68 ID:oCiMshkU
薬品+研磨剤だ
ピカールは時代遅れ、主に居合い用だ
美術研磨に使用されるのはダイヤ系と工業系の特殊研磨剤
薬品+↑これを使えばコンクールで特賞取れる
事実これを使っている
凄い臭いそうだな・・・ピカールでさえなかなか臭いが取れないのに
807 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/19(月) 16:51:10.77 ID:NjCXQ2EO
808 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/19(月) 18:08:23.58 ID:lG0EppRZ
>>798 「影流を通して」、
河野貞光刀匠の石斬丸、石断丸(同じもの、銘が違うだけ)を
お求めになるのをお勧めします。
出来れば、愛刀家でいらっしゃるだけではなく、
影流に御入門なさって、
剣術家でかつ刀に目も利く方になっていただきたいです。
こいつの言う通りにしたらケバい爺に下品な刀買わされるぞ。気をつけろ
810 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/19(月) 23:45:14.97 ID:MWj6/gDw
ケバい爺って誰だ? 下品な刀ってどんな刀だ?
正確に書いてみな!
アレがケバくない世界があるのか・・・
埒外儲に触るな
813 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/21(水) 09:06:18.66 ID:B0Ah9mrg
>>807 いわゆる刀剣研磨コンクール(二つ団体有り)どちらでも上位はみんな使っているのが常識
むしろ使ってないと入賞できない状態
これが現代の研磨技術が進んだ証しだとどこかのアホがほざいてたな
それで本亜見流免許皆伝だとさw
これで継承は完全に途絶えた
814 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/21(水) 14:07:25.17 ID:KcWBfnvl
>>813 何の継承?
化粧砥ぎなんて近代だろう。
それに化粧砥ぎそのものがもともと不自然だ。
薬品+研磨剤と五拾歩百歩だ。
こうなったらバフ仕上げだっていいじゃないか。
815 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/21(水) 16:21:40.20 ID:Ps4h/JaD
>>813 「みんな使ってる」てw
使ってる人はいるだろが「みんな」は言い過ぎだな。
要するにキミは誰が使ってるか知らずに、テキトーに「みんな」と言ってるわけだなw
816 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/22(木) 23:53:13.67 ID:mAaZwzLV
>>814 >こうなったらバフ仕上げだっていいじゃないか。
かわいい回答でいいよ。
>>815 オマエ素人か?
それとも真実を知られると困るのか?
プロならわかるでよ。
「本亜見流免許皆伝」でピンこないならアホだな。
この小僧めッ!w
さようならー
>>815 研ぎを見ればわかる
艶々してるのは使っているけど、全て艶々してるから違いがわからないかもw
818 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/23(金) 12:57:29.15 ID:9RmNk2Qe
819 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/23(金) 17:29:23.32 ID:2opdksR2
820 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/23(金) 18:32:22.09 ID:VP4FLC+m
>水戸本阿弥の末流は今でも石だけで研いでるよ。
そんなこと信じている信者がまだいるのねw
どうせならお金掛けて分析してもらえばわかるよ
821 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/23(金) 19:51:07.90 ID:9RmNk2Qe
これだからねw
素人がちょいと情報を掴むと舞い上がっちゃうんだよなw
そことは付き合いがあるから、石だけだと知ってるんだよ。
キミらは研磨剤使ってる研ぎ師と実際に付き合いがあるのかね?
おれが持っている兼重なんか 鎬地と平地ともに鏡みたいだぜw
824 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/25(日) 15:01:02.89 ID:vto7qnLU
825 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/25(日) 20:26:17.05 ID:twLIu0ov
>これだからねw
>素人がちょいと情報を掴むと舞い上がっちゃうんだよなw
↑おまえがド素人だろ
>そことは付き合いがあるから、石だけだと知ってるんだよ。
どうせ名前出せないよなw
↑おまえがド素人だから
>キミらは研磨剤使ってる研ぎ師と実際に付き合いがあるのかね?
使ってない研ぎ師がめずらしいと言っているんだよ
意味わかるか?
ここでは名前を出さないが、使っていると思われる研ぎ師のヒントを出してやる
美術刀剣の支部だよりで、去年の七月号に免許皆伝云々の祝いが掲載されていた
奴らは確実だな
826 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/25(日) 20:29:06.08 ID:twLIu0ov
827 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/26(月) 01:19:33.57 ID:6a4nKyj7
>美術刀剣の支部だよりで、去年の七月号に免許皆伝云々の祝いが掲載されていた
師匠の奥さん(弁護士)から反論の手紙が方々に送られたらしい。
それによると、
「刀剣研磨本阿彌流免許皆傳継承之印」の押印も不審であり
、本証は斉tou氏による有印私文章偽造の疑いが濃い。
らしい。
この人物が日刀保の研磨コンクールの審査員だそうだ。
ハチャメチャだよ。
828 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/26(月) 01:31:24.35 ID:Ocd8gOXj
>>825 あれ?付き合いの有無さえ答えられないのかな?
つまりキミは研ぎ師とは実際に付き合いがないのだな。
しかも「使っていると思われる」かw
要するにキミの主張は憶測でしかないわけねw無責任なもんだw
そして「名前出せないよなw」って、馬脚を現したね。
その一言で、キミが水戸本阿弥の何たるかをまったく知らないことがわかったよ。
そんな貧弱な知識でよく非難できたものだね。無責任の極みだ。
ま、素人なんてそんなものかw
829 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/26(月) 01:40:52.59 ID:qvmxN1+W
本阿弥家そのモノが町衆出の捏ち上げ商家でしょうに。
>水戸本阿弥の何たるか
西郷派大東流ですな。
831 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/26(月) 22:42:48.38 ID:Ocd8gOXj
832 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/26(月) 22:54:34.64 ID:OalIbmEL
近衛三藐院信尹公が、その頃有名であつた光悦の輕率な鼻柱をくじいてやらうと、
ひそかに京の鍛冶に命じて、所持の短刀を寸分に模造せしめて置き、ある時光悦がやつて来たので、これを極めよと云つて出した。
すると本阿彌がちよつとそれを抜いて見るなり即座に「正宗です」と云つたので、
こつぴどく叱りつけて當分出入りをさせなかつた事が『橘窓自語』及び二三の書に書き残されてゐる。
833 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/26(月) 23:09:16.13 ID:OalIbmEL
>だから何?
本阿彌家の本業は基本、刀剣銘と折紙の偽造捏造です。
834 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/26(月) 23:20:09.19 ID:OalIbmEL
捏造以外の何モノでもねーだろ、こんな話ww
「永井正宗」
関ヶ原の戦も終わった頃、永井善佐衛門という浪人が京への旅路についていた。
彼は当初徳川家に仕えていたが出奔し、蒲生や上杉家に仕えていたが上杉の米沢天封の際に浪人となってしまった。
そのためかつての旧主である徳川家に戻ろうと旧知の板倉勝重を頼って京に上ろうとしていたのである。
その途中である浪人と連れになったのだが、その浪人は善佐衛門の刀と自分のひどく錆び付いた刀を取替え逃げてしまったのである。
仕方なくその刀をなんとか砥いで使おうと思い、京で砥ぎにやらせた。
すると予想以上にすばらしい刀となって返ってきたため、コレはただものではないと考えた善佐衛門は高名な刀剣鑑定家の本阿弥光悦にそれを見せた所、
光悦が言うには「この刀は正に正宗であり、その中でも最上のものである」ということだった。
この刀は後に善佐衛門が板倉勝重の引き立てで徳川家に帰参した際、将軍に献上され「永井正宗」と号されたという
835 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/26(月) 23:55:11.50 ID:OalIbmEL
現代刀工の皆様わ、刀剣御用聞き本阿弥一族の捏ち上げに拘らず、独自路線を頑張って見出して下さいねw
836 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/27(火) 01:15:19.99 ID:GbaBg+P3
>>828 >あれ?付き合いの有無さえ答えられないのかな?
>つまりキミは研ぎ師とは実際に付き合いがないのだな。
では、貴様の付き合いのある研ぎ師の名を上げてみよ
どうせ答えられないでしょうね
空想、つまりオナピーだもの
>その一言で、キミが水戸本阿弥の何たるかをまったく知らないことがわかったよ。
では、本阿弥光遜氏の技術を論じ解説してみて下さい
なんだったら、その師の琳雅氏の技術も
どうせ答えられないでしょうけどw
まぁ本来の水戸本阿弥と現代の研ぎの違いがわからない時点で笑いです
837 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/27(火) 02:06:15.55 ID:hU/qH8ll
>>832-835 連投オツカレサマw
何をそんなに必死になってるのか知らんが、
キミが単に捏造だと言ってるに過ぎないし、判断の根拠も示せていないね。
それじゃ説得力が無いんだが、意味わかる?
何の説明もなく「捏造以外の何モノでもねーだろ、こんな話ww」て、
それこそ捏造以外の何モノでもねーだろ、そんな話wwてことなんだけどね。
838 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/27(火) 02:12:29.63 ID:hU/qH8ll
>>826 だらね素人さんw
第一に、「水戸本阿弥の末流の研ぎ師と付き合いがあるならその名前を挙げてみろ」
という質問自体がおバカなんだよ。
意味がわからんのかw
第二に、キミ自身が「研ぎ師との付き合いの有無」さえ答えられないのに、
何故こちらが名前まで挙げなきゃならんのだね?
二重におバカだなw
第三に、憶測でしか他者を非難できないヤツが偉そうにするなよな、妄想君w
839 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/27(火) 02:14:23.77 ID:hU/qH8ll
840 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/27(火) 02:26:18.25 ID:m7s2dElw
>>838 え〜っと、研ぎ師と付き合いがあるってのがアンタの根拠ですか?
それってアンタ=部外者の又聞きってヤツで、反論の根拠には全くなりませんよね?
>>836が研ぎ師の名前を既に知ってて、空かまして確認してるとは考えられない?
アンタが具体名を上げられないのは研ぎ師本人とマトモな面識がない妄想だからかな?
悔しかったら具体名出してみれば〜〜〜?イニシャルでもw
841 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/27(火) 02:30:48.38 ID:m7s2dElw
>>837のレスもナンの意味がないわw
アンタは捏造かどうか考えてさえない空洞だからねw
842 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/27(火) 02:34:16.00 ID:m7s2dElw
アンタのすべてのコメントから分かることは、
アンタが水戸本阿弥の名を利用し他人を素人扱いする寄生虫野郎ってコトだけだね。
843 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/27(火) 03:25:41.28 ID:hU/qH8ll
>>840-842 キミもかなり必死だねえw
そんな姑息なことしなくても普通にレスしればいいのに。
しかし残念ながらもう反論内容が「みんな研磨剤を使っているのか否か」からずいぶんズレちゃってるのよねw
キミもそろそろ限界みたいだね。
それからね、そもそも素人呼ばわりしたのはキミからだよね。
自分が言われてイヤなら相手にも言わないことだよw
844 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/27(火) 06:12:04.20 ID:m7s2dElw
>それからね、そもそも素人呼ばわりしたのはキミからだよね。
アンタこそ別人と間違えてるようだねえ。
私はネットでもリアルでも他人を素人扱いしないし、よその権威をチラつかせるのがイラッと来ただけなんだが。
ま、アンタみたいな寄生虫がウジャウジャいるのが刀剣界の現状だあね。
戦前戦中生まれの老害共が死に絶えたら権威なんぞガタガタになるさ。じゃあね。
朝っぱらから空疎な応酬を見た(´・ω・`)
ここはひとつ、最後に書き込んだ方が負けってことにしようぜ。
846 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/27(火) 09:57:51.56 ID:hU/qH8ll
>>844 そうかそうかゴメンね。
あまりにも判りやすいレスだったんでね、ついw
さて次はどんなキャラで来るんだろうかw
茶でも飲んで落ち着け
つ旦~~ 旦~~ 旦~~ 旦~~ 旦~~
848 :
836:2011/12/27(火) 18:43:46.56 ID:LNJ0z2Yk
839 :名前なカッター(ノ∀`):2011/12/27(火) 02:14:23.77 ID:hU/qH8ll
↑ああ
>>836ね
かなり動揺しているようですね
>第三に、憶測でしか他者を非難できないヤツが偉そうにするなよな、妄想君w
現在常識なんですけど
で、結局論点方ずらして逃げるわけですか?
849 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/27(火) 19:57:18.76 ID:hU/qH8ll
>>848 キャラが戻ったねw
さて本来の論点は「研ぎ師はみんな研磨剤を使っているのか否か」だったね。
コウソンやリンガの技術を解説してみろかと言って、論点ズラシをしているのはキミだと思うがねw
まあそれはそれとして本来の論点に立ち戻ると、
キミは「研磨剤を使っていると思われる研ぎ師は〜」と書き、
研磨剤使用がキミの憶測に過ぎず、少なくとも「みんな使っている」とは言えないことが判明した。
私の主張は「使っている人はいるかも知れないが、みんなではなかろう」だから、本来の論点については決着が着いている。
あとはキミが口惜しくてああでもないこうでもないと言うから、付き合ってやってるんだがねw
素人の疑問なのですが、ここで言う研磨剤ってなに?
本山差し込みや対馬拭い、金肌拭いなども研磨剤だと思うのだが。
差し込みや拭いを全くしない研師って居るのだろうか。
それとも天然砥由来の拭いは入れないのかな?
とすると、酸化鉄を再度炒って擦ってつくる金肌は?
酸化鉄での研磨剤も商品化していますが、自分で作ればokで商品はNGって所なのだろうか?
酸化クロム、酸化アルミニウム、炭化ケイ素、ダイヤモンドなどなど色々とありますが、どれも天然由来のものと工業的に作られた物がありますよね?
851 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/27(火) 20:52:26.76 ID:hU/qH8ll
>>850 拭いを研磨剤とするなら砥石(砥汁)も研磨剤だよねw
ここで言う研磨剤は工業的(人工的)研磨剤
>>805
852 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/27(火) 21:00:50.26 ID:EwaExRUg
>コウソンやリンガの技術を解説してみろかと言って、論点ズラシをしているのはキミだと思うがねw
と言うことは、
水戸本阿弥の研ぎ云々言っていたが知らないと自分で証明してしまったわけだ
それで、知り合いの研ぎ師もいないわけだ
なんでそんなに興奮しているのやら・・・
それから「キャラが戻ったねw 」は
別人ですから、遊ばれただけでしょう
単純故に暇つぶし相手に君は楽しいと思われ
853 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/27(火) 21:02:42.89 ID:EwaExRUg
ID:hU/qH8ll=研ぎ師
だから必死なのでしょうか?
854 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/27(火) 21:23:06.42 ID:hU/qH8ll
>>852 なぜキミが論点ズラシすると、
私が(水戸本阿弥の?)研ぎを知らない証明になるんだろう?
自分の論理の可笑しさがわかるかい?
まあもちろん、私は研ぎ師じゃないから技術の子細は知らないさw
でも研磨剤
>>805など使っていないことは知っている。
そして結局キミは、本来の論点「みんな研磨剤を使っている」ことを、
永遠に証明(どころか説明さえ)できないよな。
それともできるのかね?
855 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/27(火) 23:47:03.11 ID:WRk711Id
研ぎを見ればわかるだろ
あのツルツルピカピカだしな
それに研ぎ師本人が言っていた
もちろん無鑑査だ
これは私がすでに書いた内容を業界人が見れば誰が使っているかわかる
薬品もな
私はここまで書いたぞ
おまえはただの雑魚にすぎない
知り合いの研ぎ師もいない
かまってちゃんなんだろ?
遊んでやったんだからおもしろいネタでも言ってみろよ
856 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/27(火) 23:51:10.55 ID:WRk711Id
>そして結局キミは、本来の論点「みんな研磨剤を使っている」ことを、
>永遠に証明(どころか説明さえ)できないよな。
コンクール見ればわかるだろ
おまえの空想の世界の研ぎ師さんに聞けよw
まぁド素人にはわかるまい
857 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/28(水) 00:09:20.52 ID:rqA5lWa2
>>856 それが「研ぎ師はみんな研磨剤を使っている」ことの証明なの?
「見ればわかる。ド素人にはわかるまい」では証明にも説明にもなっていない。ただの誤魔化し。
もう誤魔化すしかないんだね。可哀想に。
858 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/28(水) 00:13:07.74 ID:rqA5lWa2
860 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/28(水) 01:16:05.76 ID:b4DUb3HG
>もう誤魔化すしかないんだね。可哀想に。
と言いつつ
>>858だものな
知りたいのだろう?
このド素人めッが
>>825を読めよ
このド素人めッ
861 :
844:2011/12/28(水) 02:49:43.42 ID:2QyaYPQ8
862 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/28(水) 03:21:27.52 ID:rqA5lWa2
>>860 ふふふ、別に知りたくはないが、
私に「知り合いの研ぎ師の名を言え」と言ったキミが、
逆に自分は言えるのか?と思ってね。
やはり言えないわけねw
因みにぽくはド素人だから「美術刀剣」という雑誌は知らんわw
似た名前の雑誌は知ってるけどねw
で「みんな研磨剤を使っている」ことの証明は?
できるの?できないの?
863 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/28(水) 03:24:00.51 ID:rqA5lWa2
>>859乙
でもタンパンは研磨剤と言うより、いわゆる「薬」「薬品」じゃないかな?
864 :
844:2011/12/28(水) 04:46:32.98 ID:2QyaYPQ8
日本刀の周辺、という薬研ぎに肯定側な個人プログをミタ
865 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/28(水) 08:58:26.52 ID:+WiQlWHw
>私に「知り合いの研ぎ師の名を言え」と言ったキミが、
>逆に自分は言えるのか?と思ってね。
上にのスレで去年の「刀剣美術」を読めと書いたが字が読めなかったのか?
水戸本阿弥の研ぎ師?(架空の人物)と知り合いなんだよな
教えてもらえばよろし
しかし、私の使った言葉や文章の言い回しまでマネするとは見ていて見苦しい
発想力もない
やはり猿は猿なりに山へ帰るとよかろう
866 :
844:2011/12/28(水) 10:21:36.38 ID:2QyaYPQ8
ドドドド素人の疑問なんですケド、故本阿弥日州先生の後継者さんっていてはるんですかね?
867 :
844:2011/12/28(水) 10:36:45.40 ID:2QyaYPQ8
・・・それから、去年って永山光幹氏が亡くなったじゃないですか、
師匠が亡くなっちゃお弟子さん達アト大変だし、エ〜イ!免許皆伝にしてまえって・・・ないですよね〜。
868 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/28(水) 11:21:01.42 ID:rqA5lWa2
>>865 えっ、まさかキミ、水戸本阿弥が架空だと思ってるの?
なるほど「名前を言ってみろ」と愚問を発するわけだね。
水戸本阿弥は現在も評議委員に名を連ねているよw
ああ「刀剣美術」のことだったのかwそれなら知ってるよ。
「美術刀剣」
>>825とあるからさ、そういう雑誌があるのかと思ったよw
他人を「字が読めなかったのか」とバカにするより、
先ず自分が正しく字を書けるようにすることが必要だじゃないかね?
マネ?キミの真似などしていなが?
どこがどう真似なんだろうか?
被害妄想がキツイんじゃないか?
で、キミは「研ぎ師はみんな研磨剤を使っている」ことを証明できるの?
できないの?
答えられないなら、この論点はキミの憶測であって証明できない、と見なすしかないがね。
869 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/28(水) 22:56:47.09 ID:cEMQNoqB
まず、ド素人の言い分
>その一言で、キミが水戸本阿弥の何たるかをまったく知らないことがわかったよ。
だから↓の質問をしても答えられない。
「では、本阿弥光遜氏の技術を論じ解説してみて下さい
なんだったら、その師の琳雅氏の技術も
どうせ答えられないでしょうけどw 」
ド素人の言い分
>コウソンやリンガの技術を解説してみろかと言って、論点ズラシをしているのはキミだと思うがねw
コウソンは光味系(水戸本阿弥)、リンガは光意系なんだがわかる?
870 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/28(水) 23:10:42.48 ID:rqA5lWa2
>>869 どうしてキミは本来の論点「研ぎ師はみんな研磨剤を使っているか否か」に言及しないのかな?
論点をずらすなと言ったのはキミだよw
逃げずに答えなよ。
キミは「研ぎ師はみんな研磨剤を使っている」ことを証明できるの?
できないの?
871 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/28(水) 23:11:02.69 ID:rqA5lWa2
>>869 どうしてキミは本来の論点「研ぎ師はみんな研磨剤を使っているか否か」に言及しないのかな?
論点をずらすなと言ったのはキミだよw
逃げずに答えなよ。
キミは「研ぎ師はみんな研磨剤を使っている」ことを証明できるの?
できないの?
872 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/28(水) 23:11:31.30 ID:cEMQNoqB
>えっ、まさかキミ、水戸本阿弥が架空だと思ってるの?
猿の知り合いが水戸本阿弥流の研ぎ師だとホザいているがイニシャルも出せない架空研ぎ師
読解力がないのねw
>水戸本阿弥は現在も評議委員に名を連ねているよw
もう水戸本阿弥じゃねーよ
S二人、Yだろ
あれは本阿弥の研ぎではないw
この研ぎ師さん達に弟子入りすれば薬研磨剤を使っているかすぐわかるぞw
それ以外にとんでもないやり方してたりしてな?w
つーか石だけで研ぐ研ぎ師が何人存在するか証明できるのか?
>>867 >エ〜イ!免許皆伝にしてまえって・・・ないですよね〜。
それで大変ことになっているみたいですね。
永山光幹氏の親族が怒っているそうです。
日刀保の方に掲載の訂正と謝罪を求めたそうです。
亡くなられた師匠を利用するなんて人間として有り得ないです。
873 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/28(水) 23:33:04.75 ID:cEMQNoqB
>えっ、まさかキミ、水戸本阿弥が架空だと思ってるの?
おまえの知り合いの研ぎ師が架空だつーの
>水戸本阿弥は現在も評議委員に名を連ねているよw
水戸本阿弥だと?笑っちゃうよ
水戸本阿弥は継承が途絶えている
この人ら・・・
弟子入りすれば薬や研磨剤教えてくれるぞw
>>867 >師匠が亡くなっちゃお弟子さん達アト大変だし、エ〜イ!免許皆伝にしてまえって・・・ないですよね〜。
それでかなり揉めたみたいですね。
永山光幹氏の奥さんが日刀保に対し、去年の7月に掲載したことに関して訂正、謝罪を求めたそうです。
弁護士立ててる感じですからどうなったのでしょうか?
でも、亡くなられた師匠を利用するとは人間としてどうかと思いますよ。
その人が評議委員になっていると思いますよ。
それが猿が言う水戸本阿弥の研ぎ師ですかねw
874 :
873:2011/12/28(水) 23:41:07.61 ID:cEMQNoqB
>>867 時間差で表示しなかったから書き直しました。
>キミは「研ぎ師はみんな研磨剤を使っている」ことを証明できるの?
ハァ〜?
証明も何も、猿が言う評議員のその水戸本阿弥研ぎ師に弟子入りすればわかるぞw
で、石で研いでいる研ぎ師の証明はどうするんだ?
証明で逃げるなよ
これ宿題な
私は暇でないのでこれでさいならー
875 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/29(木) 00:54:37.18 ID:svZ+/3hq
>>872-874 SでもYでもないよ。
「水戸本阿弥」で答えを明かしてるようなものなんだが、キミはずいぶん勘が悪いねw
「石だけで研ぐ研ぎ師が何人存在するかの証明」が宿題だって?
第一に、相手に宿題出す前に先ず自分への問いに答えなよw
第二に、「研ぎ師はみんな研磨剤を使っている」ことを否定するためには、
「石だけの研ぎ師が何人か」の証明なんか必要はないんだよ。
少なくとも一人いることを示せればいい。
これ研ぎの問題じゃなくて論理の問題ね。
第三に、キミが「研ぎ師はみんな研磨剤を使っている」ことを証明できないなら、
それを反証する必要もない。
で、さよならかね。
今までにキミが主張しえたのは「刀剣美術に載った研ぎ師一派は研磨剤を使っているらしい」ということであって、
最後まで本来の論点「研ぎ師はみんな研磨剤を使っている」の証明できなかったね。
ま、証明は難しいから説明でも良かったんが、それも無理だったか。
結局キミが「ド素人」「猿」と見下す相手の問いに答えられずに、キミは敗北し逃走するわけだw
ハイさようなら。
876 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/29(木) 02:31:17.32 ID:ifBuV4Ac
>>875 ドドドド素人が生意気な横槍入れてアレなんですけど、
「水戸本阿弥」ってまさか自称とか自己流とかじゃないデスよね?
研ぎ師の方はキチンと証明デキる何かしらの物的証拠をお持ちなのでしょうか?
若しくは、師匠筋が正式認定しているトカ。。。
自称でなくホンモノだら、堂々と「水戸本阿弥流」を名乗ればイイわけで。。。
・・・で、私のドドド素人レベルは、知ったかぶって元東博の小笠原氏を「小笠原先生」と言ってしまて
諸先輩方から「あの人を先生と呼ぶ人は居ません!」と叱咤されるトホホな最低レベルなワケで。。。
ヨロシクお長居します。
877 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/29(木) 02:41:30.76 ID:ifBuV4Ac
あと、水戸本阿弥の研ぎ師=評議委員の名を書けば一発でケリがつくと想うのデスが。。。
水戸本阿弥って刀剣界じゃバリバリ名誉なコトじゃないですか。ワザワザ隠す理由が見当たらない。。。
ここ1年、馴染みの研ぎ師に教えてもらいつつ、古い錆身
を数本仕入れて研ぎの勉強をしてるが、見た目の良し悪し
はおいといて、肌は起こしくらいは天然物だけで充分可能。
【拭い】では粉物使うけど、あくまで使うのは江戸時代か
ら使われてる天然由来の研磨"材"であり、化学薬品的な研
磨"剤"は、俺も、馴染みの研ぎ師も使ってないよ。
研磨"剤"に興味が無いわけではないが。
880 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/29(木) 05:32:31.95 ID:ifBuV4Ac
・・・ゴメソ、読み間違えてました。
882 :
名前なカッター(ノ∀`):2011/12/29(木) 12:08:17.47 ID:svZ+/3hq
>>879 書き込みありがとうございます。
いい御師匠に就かれましたね。
研ぎの勉強がんばって下さい。
立派な建物なのに残念なことだ
885 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/01(日) 16:37:21.74 ID:3+asXyop
ID:svZ+/3hqへ
>>875 あらあら宿題ができてないのね
>「水戸本阿弥」で答えを明かしてるようなものなんだが、キミはずいぶん勘が悪いねw
おまえ本当に大丈夫か?
「水戸本阿弥」の名称を出したもののわからないようだなw
引っ込みがつかなくなったのか? カワイそうに・・・
>「石だけの研ぎ師が何人か」の証明なんか必要はないんだよ。
>少なくとも一人いることを示せればいい。
示せ
>これ研ぎの問題じゃなくて論理の問題ね。
逃げ道つくるなよw
そんなに遊んでもらいたの?
886 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/01(日) 16:51:45.40 ID:3+asXyop
>>876 >「水戸本阿弥」ってまさか自称とか自己流とかじゃないデスよね?
師匠は「水戸本阿弥」でも、弟子が「水戸本阿弥」の研ぎを継承しているとは限らないです
研ぎを見比べればわかりますよ
光遜氏の研ぎ、その弟子の研ぎ、現代(孫弟子)の研ぎとを見比べれて下さい
>自称でなくホンモノだら、堂々と「水戸本阿弥流」を名乗ればイイわけで。。。
わかっている人はむしろあまり名乗らないでしょう
いわゆる「名門」の意味をわかってますから
やたら流派を名乗る人は胡散臭く思います
>あと、水戸本阿弥の研ぎ師=評議委員の名を書けば一発でケリがつくと想うのデスが。。。
ID:svZ+/3hqに聞いて下さい
どうせ答えられないでしょうけど
また屁理屈こいて粘着すると思いますよw
887 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/01(日) 16:57:58.15 ID:3+asXyop
>>878 平井千葉は名人だけど、この子息(孫)やお弟子の研ぎはすごいよねw
888 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/01(日) 23:43:18.42 ID:eguiYhYc
>キミが水戸本阿弥の何たるかをまったく知らないことがわかったよ。
結局、証明を連呼するだけで自分に対する発言の根拠などないこがわかったよ
自分のことになると全然答えどころかイニシャルまでも書けない
私はね、内部告発とまでいかないが業界の技術情報を発信しているのだ
故に「証明」とは意味が異なる
技術的な証明など文章でできると思うか?
まぁツルツルピカピカは確実にダイヤか二酸化・・・・だな
以上
ここで言っている水戸って、本阿弥本家のことですよね。本阿弥の印をもっている鎌倉の
890 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/03(火) 18:33:32.64 ID:+MGEfdda
>>889>>878 そうです。
自称、自己流、物的証拠、継承していない、などと事情を知らんクセに中傷するヤツが出るから、
迷惑がかからんように名前は出したくなかったんですけどね。
891 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/03(火) 18:41:19.23 ID:+MGEfdda
>>885 元旦からお疲れさま。
しかしね、相変わらずキミは本来の論点「研ぎ師はみんな研磨剤を使っている」ことに関して、
何も有効な答えができていないね。
そればかりか、研磨剤を使わない研ぎ師の存在を証言するレスが私以外にもあったではないか。
これで本来の論点「研ぎ師はみんな研磨剤を使っている」
というキミの主張がデタラメであることが示されたね。
892 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/03(火) 18:54:43.31 ID:+MGEfdda
>>888 評議委員の水戸本阿弥については、
キミより事情がわかってる人がふたり、既に正解してしまっているね。
キミは業界の技術情報の発信「研ぎ師はみんな研磨剤を使っている」を証明できないのか?
それはね、技術なことだからじゃない。
「みんな」という極めて乱暴な修飾語がついているからだよ。
言葉の勢いで「みんな」と言ってしまったのか、本当にそう思い込んで言っているのか知らんが、
研磨剤を使っていない研ぎ師がいると証言、反論されればそれまでだ。
「俺様の主張は証明はできないし反論もあるけど、でも俺様の主張は正しい」
と言ってるのがキミだ。
客観的に見てオカシイよね。
そろそろ「研磨剤を使っている研ぎ師がいるらしい」と訂正したらどうかね?
それともあくまで「研ぎ師は“みんな”研磨剤を使っている」と言い張り続ける気かね?
そもそも砥石も研磨材だぜ、それを天然由来とするか
人造製品と論じるかは果たして刀身に有害なのか或いは
問題のないレベルなのかと言う事だ。
突き詰めるとバケツの水はいけない水に化学変化を来たすから
研磨用には木製の桶をもちうべしとなる。
そうだねプロテインだね
895 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/06(金) 16:07:50.10 ID:tKqn89f8
>>893 あれ?キミは888と同人?それとも別人?
896 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/06(金) 22:38:28.29 ID:/giQ+IZt
備前伝の作風で映りを出せる刀匠というのは吉原義人刀匠以外ではだれかいますか。
長船で自作玉鋼で製鉄している人たちも映りはだしてますか。
898 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/10(火) 01:48:58.73 ID:2WrmgXnR
>>892 >「みんな」という極めて乱暴な修飾語がついているからだよ。
日本語では普通「みんな」はほとんどの人くらいの意味だ。
例外は全くなくなんて強い意味はない。
例えば「日本人はみんな米が好きだ」と言う表現は良く使う。
実際はパンの方が好きで米が好きでない人もいるし、米アレルギーでまったく
食えない人もいるが。
899 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/10(火) 04:12:48.96 ID:+WhdaAC2
>>898 あらあら?
キミが「研磨剤を使わない研ぎ師を示せ」と言うから示したら、
今度は「“みんな”は全員という意味ではなく“ほとんど”という意味」だってw
だったら、なぜキミは「研磨剤を使わない研ぎ師なんて架空だ!」と全否定したんだろうね?
キミが始めから“ほとんど”という意味で言っていたのなら、
私が「研磨剤を使わない研ぎ師がいる」と言った時に、「そういう研ぎ師もいるね」で済んだはずだよね。
何日もかけて、そんな幼稚な(ウソだとすぐバレる)言い逃れしか思い付かなかったのかよw
もうちょっと説得力のある言い訳をしてくれよなw
900 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/10(火) 09:39:49.60 ID:S7m3qsqg
>>899 >キミが「研磨剤を使わない研ぎ師を示せ」と言うから示したら、
ドドド素人ですけど、実名を教えてくれたの別の方であなたは示してないですよ?
結局勿体ぶって何も論拠を示さず、グチャグチャ煽り入れて気持ち悪いダケです。
901 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/10(火) 11:30:13.72 ID:+WhdaAC2
>>900 グチャグチャ煽り入れてるのはキミではないかw
彼とケリが着いた後でじっくり相手してあげるから、横槍入れずに黙っておきな。
902 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/10(火) 11:32:53.96 ID:+WhdaAC2
903 :
900:2012/01/10(火) 12:14:27.20 ID:S7m3qsqg
>>880ですが・・・
>彼とケリが着いた後でじっくり相手してあげるから、
気持ち悪いんで勘弁してつかあさいw
904 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/10(火) 12:36:45.69 ID:+WhdaAC2
>>903 相手にして欲しくはないのにチョッカイ出して来るの?変な奴だなw
だったら私にレスするなよw
905 :
900:2012/01/10(火) 12:42:53.54 ID:S7m3qsqg
906 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/10(火) 12:49:15.35 ID:+WhdaAC2
自分の主張を覆されてそんなに悔しかったのかw
次からはもう少し言葉を選んで主張することだね。
907 :
900:2012/01/10(火) 12:53:55.45 ID:S7m3qsqg
アンタこそいちいち五月蝿い下郎だなwアンタから学ぶコトなど何もない。
勿体ぶって実例を挙げず煽りだけ入れてる腐れ老害ですね。
908 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/10(火) 13:09:38.80 ID:+WhdaAC2
ド素人、猿、の次は下郎かw
その程度のオツムじゃ他人から学ぶことはムリだよなw
909 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/10(火) 22:56:03.12 ID:t66EcLZp
910 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/11(水) 00:12:01.60 ID:vq2IWpre
研磨剤か何だか知んねーが、スレチとは言わんまでもつまんねーよ。
そろそろ研ぎスレ行ってやってくれ。
所で、平成名刀会のギャラリー見てたら、宗正光刀匠の打刀が掲載
されてた。俺も同じ刀匠の打刀を所持してるから分かるが、銘切りは
息子さんの宗勉のそれだね。斬らずに形のみ使用してて良かったぜ。
911 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/11(水) 00:45:58.45 ID:/JkbEaMf
900氏へ
>>878の
>水戸本阿弥さんは本阿弥光次さんでしょ
>本阿弥日州先生の後継者さんは本阿弥光州さんだと思う
はチと違うのですよ。
光意系--->十五代平十郎(成重)の弟子十六代成善(林雅)、
十六代成善(林雅)の弟子平井千葉、川口孫太郎(後の本阿弥光遜)
この川口孫太郎氏が光味(水戸本阿弥系)の流れを組む光賀に養子となり、水戸本阿弥となるわけです。
ですから、本阿弥日州(千葉の息子、平井猛夫)氏は、父平井千葉氏の師匠の十六代成善(林雅)の養子となり、
水戸本阿弥ではないのです。
非常にややこしいわけですが、失礼ですけど今は”本阿弥”という名は残っていますが、
技術的な伝承は途絶えたと思います。
わかる人にはわかるが、あの研ぎや研ぎ方は・・・。
912 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/11(水) 00:58:24.92 ID:/JkbEaMf
>>892 評議委員で他水戸本阿弥は誰がいるのでしょうか?
イニシャルで結構です。
どーせ知らないから書けないのかな?
しかし、ID:+WhdaAC2(=
>>892)氏は900氏の言われるように、
>ドドド素人ですけど、実名を教えてくれたの別の方であなたは示してないですよ?
>結局勿体ぶって何も論拠を示さず、グチャグチャ煽り入れて気持ち悪いダケです。
その通りですねw
多分、かなり虐げられている研師かもしれません。
913 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/11(水) 01:34:19.76 ID:LyT/abo2
914 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/11(水) 01:44:21.29 ID:LyT/abo2
それと
・「あの研ぎ」とは日州氏の研ぎのことかね?
・
>>889と
>>878の共通項が何なのか理解できるかね?
915 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/11(水) 09:53:39.29 ID:+B3AXfXj
916 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/11(水) 11:05:12.20 ID:LyT/abo2
>>915 キミは、私に相手にして欲しくはないけどチョッカイ出してくる「チョッカイ君」の方?
それとも、みんな研磨剤使ってるぞの「研磨剤君」の方?
どっち?
一々確認するの面倒臭いから、次から人格を統一してくれるか、明確に区別できるようにするかしてよ。
917 :
898:2012/01/11(水) 13:42:55.99 ID:6UJUGPKF
>>899 私は「研磨剤君」ではない、初めての投稿。
要するに言葉の揚げ足なんかとっていないで、なぜ研磨剤がいけないのか論陣
を張るべし。
玉鋼だって刀制作法だって化粧砥ぎだって新々刀以降の技術だから守るべきほ
どの伝統的なものではないことは明らかだし。
918 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/11(水) 14:31:57.64 ID:LyT/abo2
初めての設定なの!まあいいけどw
でもね、残念ながら私は「研磨剤がいけない」なんて一言も言っていないよ。
「研ぎ師はみんな研磨剤を使っていり」と主張する人がいるから、
「研磨剤を使わない研ぎ師もいる」と反論しているだけだ。
研磨剤の影響についてはまた別の論点だね。
919 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/11(水) 14:34:50.93 ID:LyT/abo2
920 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/11(水) 18:39:59.76 ID:QTrEQcx9
あらあら?
「研ぎ師はみんな研磨剤を使っていり」の”いり”の意味がわかんない
”いる”ならわかるけど、もう一度義務教育受けたら?
「研磨剤の影響についてはまた別の論点だね」。
またいつものそんな幼稚な”論点”で言い逃れしか思い付かなかったのかよw
もうちょっと説得力のある言い訳をしてくれよなw
921 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/11(水) 18:53:35.45 ID:LyT/abo2
相手のレスをコピってちょいと直して反論レスかw
まともな反論ができない時のパターンだね。
可哀想に。
まとめてNGしたいからコテ使っていただけると助かります
923 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/11(水) 19:00:35.49 ID:LyT/abo2
しかも、あるレスが反論・質問されて答えに窮するとナリを潜め、
次の人格が登場して援護射撃。
その人格がまた反論・質問されるとナリを潜めて、
また次の人格登場。
その繰り返しだね。
もうキミ限界だろw
発 者 同 . 。_ ____ 争
生 同 .じ . /´ | (ゝ___) い
.し 士 .レ .__/'r-┴<ゝi,,ノ ro、 は、
.な で .ベ ∠ゝ (ゝ.//` ./`| }⌒j
.い し .ル } ⌒ /`ヽ、_∠l,ノ ・ヽ´
.! ! か の / ´..:.} >、、___, .r、 ソ、`\
/ ..:.:.} / |∨ ` ̄
/ ..:.:./ | 丶
/ _、 ..:.:.:.{ .{.:.:. \
{ ..:Y .ゝ、 {.:.:.:.:. ヽ
|、 ..:/ 丿 .:〉 >.- ⌒ . ヽ
/ {. ..:./ ソ ..:./ .( ..:.:.:` ..:}
./..:.:}.:.:./ ヘ、 ..:./ .\ ..:.:r_,ノ、.:.:}
./..:.:/|.:/ {.:./ X.:.:}.} X X
/..:.:/ .}.:| }:/ .Y丶ヽ Y.:Y
. __/.:/ { } 《.〈、 _,,__>.:》丶 Y.:\
/.:.:.:.:.::/ !.:.:ゝ ゝ.:. ̄ヾ ´:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾゝ \.: ̄>
925 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/11(水) 20:08:49.03 ID:rwMf24lH
まるで事務職の原器さんみたいだなぁ
926 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/11(水) 20:59:49.30 ID:arCvxeI7
18:53:35.45 ID:LyT/abo2
19:00:35.49 ID:LyT/abo2
さぞや自分のミスを指摘されて悔しかったのかなw
論点ずらすなよw
927 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/11(水) 21:08:58.65 ID:LyT/abo2
あらあら、また別IDだねw
ミスとは「いる」「いり」のことかい?
そんなただの誤字が悔しいわけないだろw
もうそんなことしか言えないのかよw研磨剤の話は何処行っちゃったんだ?
928 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/11(水) 21:58:49.48 ID:arCvxeI7
おもしれー
こいつおれが研磨剤野郎だと思っているよw
何でも食いつく入れ食い状態だぜw
研ぎスレってなかったっけか?
どっか他所行ってやってくんないかな
930 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/11(水) 23:13:52.41 ID:LyT/abo2
931 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/12(木) 00:27:54.04 ID:1lbDSREl
>>930の自演自作は相手にしないで本来のスレに戻しましょう。
これから現代刀工は大変なことになるぞ。
登録審査の件で詳しいこと知っている人いる?
登録審査で何かあったの?
933 :
898:2012/01/12(木) 01:19:21.41 ID:zu0iuHVJ
>>919 >ところで
>>917=
>>915なの?
ちがう、917=898。
>>918 >「研磨剤を使わない研ぎ師もいる」と反論しているだけだ。
うんそれはわかった。
ただそこに拘ると言うことは、研磨剤を使うことは良くないことだと思っている
からだと思える。
ではなぜ良くないと考えているのか理由が聞きたくなるわけだ。
934 :
898:2012/01/12(木) 01:27:09.41 ID:zu0iuHVJ
>>929 現代刀の基本は鍛えと砥ぎだから、砥ぎの話は必須だ。
次スレでもおおいにやってもらいたい。
935 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/12(木) 03:17:47.41 ID:/AcXRYJv
>>934 情報交換にも議論にもなってないじゃん。揚げ足取りの応酬を多いにやる必要なんか全くないと思うよ。
937 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/12(木) 12:14:01.48 ID:1lbDSREl
あの無登録の件で文化庁が動いて登録基準が変わる可能性があるらしい。
まずは東京からということで誰か詳しい情報を求む。
それから話題の研磨剤について、
あまり使い過ぎるとテカテカで品がないと個人的に思う。
938 :
898:2012/01/12(木) 18:40:55.56 ID:zu0iuHVJ
>>937 化粧砥ぎそのものがテカテカで品がないと私は思う。
939 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/12(木) 20:46:54.58 ID:1lbDSREl
まあ確かに。
生の地鉄を楽しむならば差込み研ぎでしょうね。
しかも対馬砥、磁鉄鉱以前のやり方でしょうか?
新作刀も電解鉄使わないでほしい。
新作刀も電解鉄使わないでほしい。
誰が使ってるのか教えて
941 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/13(金) 03:48:10.97 ID:f4UubWU+
943 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/13(金) 10:46:26.80 ID:SiLZNt08
電解鉄の長所
電解鉄は安価だから原価安
>>942に書いてあるような「見事な匂い口」よりもむしろ沸がくづれない見事な出来ができる
短所
刃こぼれしやすくもろい
こまめに手入れしないとすぐ錆びる
とにかく錆びやすい
物斬りには適さないむしろ鑑賞用にいい
例えが悪いがガラスみたいな刀
また馬鹿の一つ覚えで薬研ぎと電解鉄のループかよwww
945 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/13(金) 20:49:47.55 ID:lfFiDmbX
面白いネタ投下してやる
セルシオボンネット使用があるとさ
946 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/14(土) 00:52:53.85 ID:IrKnotoL
まぁ要するに、研磨剤使おうが、酸砥ぎしようが、電解鉄使おうが、綺麗な
刀が安く買えるのなら文句はない。
確かコールドスティールは4万円くらいで売っていなかったか?
ありゃ鉄板切り抜きっしょ
>>946 但し、綺麗な刀は柱にぶつけたらノコギリに化けるけどなw
おまけに化粧が剥がれれば見られたものではないわw
949 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/16(月) 12:21:50.07 ID:7Ry47IoE
>>813 「みんな使ってる」てw
使ってる人はいるだろが「みんな」は言い過ぎだな。
要するにキミは誰が使ってるか知らずに、テキトーに「みんな」と言ってるわけだなw
↑五月蝿い下郎、研磨剤使わないと賞なんぞ取れんわw
思わせぶりに”水戸本阿彌”なんぞ書きおって
名門ならなんでもひれ伏す日本人の典型だw
恥ずかしい
950 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/16(月) 14:13:20.36 ID:IRX9+coK
>>948 百年持っていても、柱にぶっつけるなんてことはまずないだろう。
もっとも三島由紀夫は剣道(初段も危ないくらいなのに5段をもらって
いる)も居合も未熟なのに座敷で振り回して鴨居に斬り込んで抜けなく
なったようなバカな話もあるが。
それに刃の硬さや鞭性は焼入れのやり方次第なのでは。
もともと化粧砥ぎそのものが不自然なわけで、電解鉄の問題ではない。
951 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/16(月) 15:20:36.36 ID:wrQqRoXF
>>949 「名門」かどうかと「みんな使っている」とは関係なかろうよ。
それとも日本人を貶したいのかね?
キチンと正面から「みんな使っている」を説得的に説明してごらん。
それができないなら、もうダダをこねるなよ。
952 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/16(月) 22:03:15.24 ID:Ct9FOJuE
あのフローレンス・グリフィス=ジョイナーが筋肉増強剤を使っていたと2chで証明できると思っているのか?
オマエはそのレベルのおっさんだよw
あのツルツルピカピカが金肌拭いのみだけだと思っているとはお気の毒さんw
キチンと正面から「水戸本阿弥の何たるか」を説得的に説明してごらん
それができないなら、もうダダをこねるなよ
それよりとっとと消えろ
953 :
948:2012/01/17(火) 00:20:25.59 ID:Ydpecryv
>>950 柱にぶつけるどうこうは例え話。
とにかく刃がもろいわけです。
刀匠が言ってましてけど、とにかく安定して沸が入るそうですよ。
玉鋼より安いし、潰す確立が低いそうです。
嘘だとおもったら、沸出来を得意としている刀匠と親しくなればいろいろ教えてくれるのではないでしょうか?
954 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/17(火) 01:07:10.70 ID:x6T69zb7
>>952 キミは変な例えが好きだねえ。
ジョイナーと研ぎは関係あるまいw
キミが「俺の主張は証明できない」と躍起になって言い訳するから、
「証明」ではなく「説得的な説明」と条件を緩和してやったではないか。
それもできないならお話にならんだろw反日くん。
ドドド素人ですけど、評議委員の水戸本阿弥研師の実名を教えて下さい。
結局勿体ぶって何も論拠を示さず、グチャグチャ煽り入れて逃げるんでしょ?
956 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/17(火) 15:32:21.20 ID:x6T69zb7
実名は既に出てるだろw反日くん
論拠とは何の論拠?
957 :
955:2012/01/17(火) 15:48:37.33 ID:gIeQt0y7
ドドド素人ですけど、評議委員の水戸本阿弥研師の実名をID:x6T69zb7で教えて下さいますか?
自分で書かないで他人が書いてますよね。
いつもの手口で誤魔化して逃げるのですか?
つまり貴方は研師とは実際に付き合いがないのでしょう。
そんな貧弱な知識でよく非難できたものだです。無責任の極み。
ま、ネット素人なんてそんなものですよね?
958 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/17(火) 16:55:57.85 ID:x6T69zb7
ウウウ五月蝿い下郎ですけど、私が実名を出さなかった理由は
>>890で説明済み。
付き合いがあるからあると言っている。
で何時もの手口とは何?
論拠とは何?
959 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/17(火) 17:10:33.09 ID:x6T69zb7
でさあキミ、
>>903では私に相手して欲しくないと言ってたんだよな。
で今度は「逃げるのですか?」かよw
相手して欲しいのか欲しくないのか、どっちだ?
961 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/17(火) 20:04:26.20 ID:8KXZla4u
>>955 =ID:gIeQt0y7
こらこらwオレのマネをすんじゃないw
それは冗談で、最近書き込みしてないから、ガンガンやっとくれw
マジレスすると他の人に聞いた方がいいよ
962 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/17(火) 20:20:44.27 ID:x6T69zb7
新しいパターンだなw
963 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/17(火) 20:28:24.74 ID:8KXZla4u
この様に、こっちは相手してないけど横からグチャグチャ絡んでくるから実に気持ち悪いでしょ?
他の人に聞くべきだよ。
964 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/17(火) 20:31:16.62 ID:x6T69zb7
ほらほらw
化けの皮が剥がれて来たw
965 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/17(火) 20:38:39.74 ID:8KXZla4u
>>955 =>ID:gIeQt0y7氏へ
・・・ってず〜っとこんな感じw
煽って遊ぶ分には楽しい?かもしれんけど、情報を教えてくれるのは別の人だ。
ミイラ取りがミイラになるというが相手のレベルに降りていって構い続けると同じになるぞ
967 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/17(火) 20:54:36.26 ID:x6T69zb7
誰がミイラなんだかねw
世の中オモシロイネw
968 :
955:2012/01/17(火) 21:03:21.55 ID:MyDdII3h
本物のドドド素人さんへ
スススミマセン
ドドド素人さんをマネて、五月蝿い下郎の妄想ヲタどっ素人をからかってますたw
こいつ --->ID:x6T69zb7、餌ばら撒くとすぐ食いつくからおもしろいw
結局何も知らないただのかまって君みたいですねw
969 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/17(火) 21:05:00.48 ID:x6T69zb7
新しいパターンだと思ったけど、結局は同じパターンだね。
あるキャラが答えに窮すると次のキャラが現れて論点をずらす。
その繰り返しだw
970 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/17(火) 21:06:59.48 ID:MyDdII3h
と、アホ申しております
>>960 チャンバラごっこした刃コボレ
971 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/17(火) 21:34:30.79 ID:x6T69zb7
ついに逃走かw
972 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/17(火) 21:49:30.97 ID:7/P+mK2a
973 :
ドドド素人2号:2012/01/17(火) 23:46:49.04 ID:MyDdII3h
自称、自己流、物的証拠、継承していない、などと事情を知らんクセに中傷するヤツが出るから、
迷惑がかからんように名前は出したくなかったんですけどね。
↑ただ名前知らないだけだろw
イニシャルも書けない屁タレwww
974 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/18(水) 00:36:38.73 ID:jHH1aq8x
>>954 よう、このド素人
俺だー
オマエまた別人の人に無差別攻撃をしているようだな
あのな一応は”例えが”の意味をわかっているようだなw
>ジョイナーと研ぎは関係あるまいw
オマエみたいな単細胞にわかり易くするために”ジョイナー”を出したのだ
わかる? ”例えが”の意味?
単細胞にわかり易く説明してやる
その前に”刀”もっているか?
浅草で売っている舞台用の”刀”じゃないからな わかるか?
それと、キチンと正面から「水戸本阿弥の何たるか」を説得的に説明してみろ
どーせいつものように論点をづらして違う話にもっていくか?www
今日のレッスンはこれまでだ
また明日の夜中
他人様に攻撃するなよこのド素人め
975 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/18(水) 03:19:06.14 ID:fUHP5dG+
あ?「みんな研磨剤を使っている」はどこ行っちゃったんだw反日くん
>>975 金肌も明らかな研磨剤ですよ。
だから研師の皆さんみんな研磨剤使用です。
差し込みも対馬、磁鉄鉱も研磨剤です。
それプラスアルファのお話でしょう。
>>975さん、私に絡まないで下さい。
気持ち悪いですから・・・。
977 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/18(水) 15:10:32.15 ID:JLv69ZMF
>>976 >金肌も明らかな研磨剤ですよ。
そうだよなぁ、砥石だって研磨材だろ。
なんで研磨を非難するんだろう、おかしいなぁ?
酸砥ぎだって、中和しても刀身に害悪をなすって化学的証明はされているのだろうか?
いや大体にして、玉鋼や折り返し鍛錬をしなければならない理由はなにかな?
伝統の材料や技法だと言ったところで幕末の話で、伝統とは言えないし。
978 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/18(水) 15:25:05.32 ID:fUHP5dG+
>>976>>977 え〜と、ここでの研磨剤は工業的研磨剤
>>805だったよねw
いつの間に金肌や対馬も含んじゃったの?
それに、私は一言も研磨剤を非難してないしw
何度も同じこと言うなよ反日くん。
私が言ってるのは「研ぎ師はみんなが(工業的)研磨剤を使っているわけではない」ということだw
絡まれたくなかったら、キミが絡んで来るなよwアホかw
玉鋼や折り返し鍛錬をしなければならない理由はなにかな?
炭素量の調節や不純物の除去
そして折り返し鍛錬することで鉄の強度が上がるよ
あと私の疑問なんだけど、なんで古刀は折り返し鍛錬してないって思う人がいるんだろう
もし折り返し鍛錬をしてなかったら大和伝も山城伝も備前伝もよく似た鍛え肌になるけど
実際は折り返し鍛錬の回数の違いがあるから大和伝や山城伝や備前伝も鍛え肌の違いが出てるよね
980 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/18(水) 20:32:20.54 ID:h/63XHdx
>>975 よう、このド素人
オマエも勘の鈍い奴だなw
オマエの刀を使って証明してやろうと思ったけど、オマエ持ってないものなw
オマエのはジュラルミンだものw
また関係ない人まで攻撃してやがる、このボケッ
あん?キチンと正面から「水戸本阿弥の何たるか」を説得的に説明してみろ はどうした?
知り合いの水戸本阿弥研ぎ師を言えよ
俺は
>>911に書いたぞ オマエそれ見てメモってるだろw
勉強になったよな
>>977 >酸砥ぎだって、中和しても刀身に害悪をなすって化学的証明はされているのだろうか?
液体なら中和するが鉄に侵食していくから表面だけの中和でしょう
それ化学的証明もなにも初歩的なこと
お子さんの理科の先生に聞いてみればわかります
981 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/18(水) 21:04:05.60 ID:c32+2Gac
まだ砥ぎの話してんのか???
お前らほんとしつこいな・・・。
お前らの所持している現代刀をここで晒してみそ。
所持してる現代刀を晒すことで、お前らの薬品砥ぎに対する
考え方が一目瞭然で面白いことになる。
俺は薬品砥ぎだろうがそうでなかろうが興味ないね。ちゃんと
中和されてればね。よく中和しようとしても中まで入り込んだ
薬品は中和しきれないとほざいてるが、そこまで素人な発言は
慎めよ。簡単に言うと、緩やかな酸化はごく自然な現象だぞ。
ちなみに俺は現代刀を数振り所持してる。
河野貞光刀匠の石断丸、宗正光刀匠の肥前国忠吉写しが
一番気に入ってるね。
982 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/18(水) 21:20:26.12 ID:fUHP5dG+
>>980 本来の論点「研ぎ師はみんな研磨剤を使っている」はどうしちゃったんだ?
もうどうしようもないから論点ずらしか反日くん。
911なんてメモるかよwあんなごちゃごちゃしたレス、よく読んでさえいないわw
983 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/18(水) 21:24:24.68 ID:fUHP5dG+
>>981 薬研ぎの話はしてないんだがなw
まあ、所持刀は、武用の現代刀なら亀井昭平、小林康宏だな。
人間国宝大隅俊平 記念美術館がいま建設中です完成したら見に行きましょう。
連投です
小林康宏の斬鉄剣って売っています?
986 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/18(水) 21:38:29.82 ID:EQUqpU4s
ここで言う拭いの研磨剤使用は多くの研師が行なっている。
研磨剤使用を悪だと言っているのか?
研磨剤を使うとツルツルピカピカになると?
そんなものは研ぎ方次第だ。
研磨剤を使用しても上手く使えばツルピカにはならないし研磨剤を使用しなくてもツルピカになる。
「研磨剤=ツルピカ」と思っている人間が素晴らしい研磨だと言う刀を見てみたいものだ。
上手に研磨剤を使用して居る刀だったりするだろうよ。
ソーダやタンガロイ、人造砥やその他研磨用具、江戸時代には無かった物を今は多用しているわけだ。
それによって刀身に醜い凹凸を残さず、砥石の痕も残さず、美しい色合いの針磨きが出来るわけ。
昔のままが一番なんて考えは浅いのよ。
987 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/18(水) 21:50:48.62 ID:fUHP5dG+
>>985 何年か前に、初代小林康宏が無銘にされて志津きわめで特重になった際、
三代目が「あれは祖父の作品です」と協会にクレームを入れた、と噂で聞きましたが、
それ以外では最近、初代が世に出た話は聞きません。
三代目なら、注文すれば作ってくれるのではないでしょうか。
あとは、林邦史郎さんの弟子や、東郷○○(名前忘れました)さんの弟子が相当数、初代二代を所持していると思います。
彼ら亡くなったら流通するかも知れません。
物切り用に人気があるから人づてでハケちゃうんだろうね。
俺も武道歴そこそこ長いけど刀屋で康宏見た記憶って無いなあ。
あるところにはあるんだろうけどね。
989 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/18(水) 23:33:05.85 ID:csMA9m17
小林康宏は出来はあれれだよ。
武器としてもネットでやたらと持ち上げられているほどのものじゃないけど
あえてつられてみた
990 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/19(木) 00:23:03.76 ID:BWjQhlRQ
小林刀は、出来はお世辞にも上手いとは言えない
そもそもあれで本人は、武用刀じゃなくて美術刀を目指してたんだぞ
刀を所持していれば、他人の刀をけなすような非常識なことはしない。
小林刀どころか、何も持っていないのだろう。
>>992 他人の刀じゃなく、作家が上手いか下手かという、普通の芸術論だろうにw
誰が上手いか下手かを言ってならないなら、刀は芸術品ではなくなるぞ
994 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/19(木) 16:23:18.76 ID:ayVL9p0q
>>986 本当の技術を知らないみたいね?
プロレスが最強と言っているようなもの。
995 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/19(木) 16:56:36.13 ID:XUSSiGqs
ttp://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=529945179 国内で唯一、たたら製鉄を営んでいる島根県奥出雲町大呂の日刀保たたらで18日、火入れ式があり、今年の操業が始まった。3昼夜70時間、炉を燃やし続ける操業を2月4日まで計3回行い、日本刀の原料に使う良質な玉鋼を造る。
日刀保たたらを運営する日本美術刀剣保存協会や日立金属安来工場、同所で戦前、たたら吹きを行っていた靖国神社などの関係者が、玉串をささげて安全を祈願。井上勝博町長はあいさつで「たたらは日本のものづくりの原点」と述べ、
世界遺産登録を視野に情報発信する考えを強調した。
技師長にあたる村下(むらげ)の木原明さん(76)と村下代行の三上孝徳さん(56)が、木炭の炎で1000度以上に達した粘土製の炉内に、最初の砂鉄を4キロずつ入れ、操業が始まった。
ふいごからの風も受けて勢いを増した炎が、「ゴーッ」と音を立てて赤々と燃え盛ると、30分ごとに村下が砂鉄を、10人の村下養成員が木炭を交互に入れていった。
1回の操業で使う砂鉄は10トン、木炭は12トン。初回の炉(高さ1・3メートル、幅0・85メートル、長さ2・7メートル)は21日早朝に解体し、砂鉄が溶けてできるけらを取り出す。不純物などを除くと2・5トンの玉鋼が取れるという。
木原村下は「真心と全身全霊を込め、いい玉鋼を造る」と決意を示した。
997 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/19(木) 20:22:48.92 ID:BWjQhlRQ
>>992 いいじゃないですかw
悪口書かれたって刀の価値は下がりません。
また、他人の刀をけなすヤツほど、逆に自分の刀に対する「芸術論」に対しては発狂するものですw
998 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/20(金) 00:58:19.92 ID:f/cg2yZ2
>>982 よう、このド素人
勉強になったかw
今度はオマエがキチンと正面から「水戸本阿弥の何たるか」や知り合いの「水戸本阿弥研ぎ師」を
教えろよ
>>986氏が研磨剤について肯定的なことを書いているぞ
どーせオマエのことだから”多く”と”みんな”は違うと逃げの屁理屈を抜かすだろうなw
999 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/20(金) 00:59:47.35 ID:f/cg2yZ2
よう、このド素人
ならば使っていない研ぎ師の名前を述べよ
どーせ知らないから言えないよなw
1000 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/01/20(金) 01:02:35.84 ID:f/cg2yZ2
薬や研磨剤を肯定的に言っている奴がいるが、それならもう人間国宝は研ぎ師から生まれないだろう
伝統工芸でないから人間国宝は必要なし
終了
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