現代刀スレッド 其の五

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1名前なカッター(ノ∀`)
2名前なカッター(ノ∀`):2009/11/28(土) 12:41:38 ID:bKILky85
二だ〜!!
3名前なカッター(ノ∀`):2009/11/28(土) 19:07:40 ID:V6rYnt5r
そろそろ新しい現代刀欲しいな。
昭和の名手って誰がいる?
4名前なカッター(ノ∀`):2009/11/28(土) 20:01:33 ID:1OCKKzJE
パンツ死ね
5名前なカッター(ノ∀`):2009/11/28(土) 22:32:14 ID:9d83axBV
>3
一貫斎系か栗原一門の初期生の作ならば損はしないと思う。今のお気に入りは塚本一貫斎起正。
6名前なカッター(ノ∀`):2009/11/29(日) 04:05:20 ID:+WDZ/Ol1
>>3
昭和十六年新作日本刀展覧会の出品記録
聖代刀匠位列表のランキング
昭和十九年陸軍軍刀技術奨励会の入賞記録

とか見れば参考になるぞ。
7名前なカッター(ノ∀`):2009/11/29(日) 13:55:35 ID:9tWBhIte
小宮四郎国光一門の弟子も良いと思う。

宗勉刀匠の父上の宗正光刀匠(物故)もたしか愛弟子だった覚えがある。

ところで、もう話を長引かせたくはないが、河野貞光刀匠の御刀ってのは
一枚鍛えということを随分前に小耳に挟んだ覚えがある。

真実は兎も角として、そうすると小林刀匠(物故)との共通点が興味深い。
8名前なカッター(ノ∀`):2009/11/29(日) 14:55:37 ID:JP+xEfKj
日本刀ってロマンを買うのだから、江戸以前のが良いんでない?

現代刀匠がコスト高の玉鋼で100万位の刀を作っても、
最新素材で出来た数万円のナイフに強度や切れ味で負けたりして。
9名前なカッター(ノ∀`):2009/11/29(日) 15:56:26 ID:uIGXon6E
なにも最新素材で出来ていなくても、D2鋼製のククリナイフに1発で負けるよ。
10名前なカッター(ノ∀`):2009/11/29(日) 16:29:41 ID:3r5OQW23
>8
明治〜昭和戦前・戦後と時代に応じたロマンはあるよ
この頃の歴史的研究が殆ど未着手で、その魅力に気づいていないだけ
11名前なカッター(ノ∀`):2009/11/29(日) 17:37:18 ID:duVN5kOc
明治〜昭和戦前・戦後の刀も刀剣店で
めったに販売してないでしょ
12名前なカッター(ノ∀`):2009/11/29(日) 17:42:48 ID:Up+YdruM
そこそこの刀匠なら「実用刀」を打つのは容易だろうな〜〜〜
バブル期にS勉の武用刀が拵え付きで80万だった
スゴ〜〜〜く眠い刃で アタイの助広写しとは雲泥の差〜〜〜
当時の2,3流工の相場が50万前後だったよ〜〜〜〜〜
でも、そんなものばかり作刀してれば
鑑賞派から「下手糞」「金目当ての量産」と揶揄され
見栄えの良い物ばかりなら
実用派から「脆い」 「見てくれの重視」と罵倒され
彼らも、懊悩、葛藤してるんだろうね〜〜〜〜〜〜
でも、はっきり言って 冶金学的に
美と武の完全な両立は無理みたいだね〜〜〜〜〜
せいぜい折衷策が限界みたいよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
13名前なカッター(ノ∀`):2009/11/29(日) 18:29:56 ID:30QN+QV1
k宮一門…
上は上手いのにナカゴが残念な感じ…。

銘切りなら小島さんのが好きだな、
切れ味は知らないけどね。
入選してるし価格も手頃だし
小島さんを推してみる。
14名前なカッター(ノ∀`):2009/11/29(日) 18:37:33 ID:6indYRl4
>>7
貞光で鉄板を切断したり、金床に思いきり斬り付けて無傷だったりしたら、
小林康宏と共通点があるかも知れないね。
15名前なカッター(ノ∀`):2009/11/29(日) 19:13:42 ID:9tWBhIte
>>14

貞光刀匠のはかなり重ねを落としてるから、金床に斬り付けたら刃毀れか
下手をすると折れるかも知れない。せいぜい孟宗竹までだと思う。

以前、康宏刀匠の御刀を拝見させてもらったことがあった。鍛え疵が多くて
観られたものじゃないが、実用面ではいかにも物斬れしそうな雰囲気を醸し
出していた。まさにこれこそが実用刀の姿なのかも知れない。
16名前なカッター(ノ∀`):2009/11/29(日) 19:39:47 ID:Up+YdruM
薄刃の刀は、柔らかな物への吸い込みはイイよね〜〜〜
でも、直径10センチ 厚さ1センチ超の竹に斬り込んだら
滑っちまって 全然駄目だったよ〜〜〜〜〜
それに引き替え 先幅2センチ弱の軍刀は 一刀両断にしたよ〜〜〜
榊原鍵吉の兜割で 同田貫を使用したのも「堅物斬り」
に適しているのを知っている刀剣屋から勧められたらしいよね〜〜〜
初代 康宏も量産廉価刀は、無傷っぽいよ〜〜〜〜
でも精鍛作は、もっと上手なら九州古典派の西連、実阿を彷彿とさせる
肌だよ〜〜〜〜〜〜〜
現代刀匠も 則重 繁慶が 何故に 
「時代の流行」「師伝」(←厳密には不明だけどね〜〜〜〜)
を無視してまでも独自性を貫いたか もう少し考査する姿勢を
持たなきゃ いつまでも「新刀特伝」に拘泥されて 
まるっきりの進歩無しだな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
17名前なカッター(ノ∀`):2009/11/29(日) 22:23:54 ID:X8Vs6jX0
>>5
起正いいね〜。ゴッツい太刀が好きなら
高橋貞次の常真とか今泉俊光の天命寿楽もエエですな〜。
18名前なカッター(ノ∀`):2009/11/29(日) 23:30:20 ID:oXy7pzhz
平成22年1月1日(祝)〜2月28日(日) 神宮美術館
「現代刀の100年―復興と継承―」
http://www.isejingu.or.jp/museum/event/
神宮式年遷宮ごとに新たに調えられる六十振りの御太刀。明治の廃刀令と昭和の敗戦の二度に及ぶ作刀技術存続の危機にあって、式年遷宮が復興のきっかけとなりました。
本展では明治以降、御太刀調製に関わった刀匠の経歴と作品を紹介し、また敗戦による式年遷宮の延引と斎行、日本刀の所持並びに製作の禁止とそれらが許可されるまでの法制資料等を公開して、
現代刀復興の軌跡と式年遷宮が我が国の文化継承に果たした役割を明らかにします。
19名前なカッター(ノ∀`):2009/11/29(日) 23:53:51 ID:ygvJvxAR
>>10
残念ながら、明治・大正時代は作刀数が極端に少いので
歴史的には大暗黒時代そのもの。研究のしようも無いかもしれない。

昭和戦前〜終戦まで、特に昭和10年〜20年の10年間は作刀数が多いが、
戦後の刀剣界が日本刀史上の陰部・恥部として抹殺してしまったので
国内ではまともに研究する者も少ない・・・
 ttp://www.h4.dion.ne.jp/~t-ohmura/ は例外か。
機能偏重主義一辺倒だが、歴史的資料はかなり充実してると思う。

ただ、この頃の刀の多くは戦利品として、また戦後の刀狩でアメリカへ大量に流出したので、
海外の軍装・軍刀コレクターの間では歴史的な研究がかなり進んでるよ。
20名前なカッター(ノ∀`):2009/11/30(月) 02:14:09 ID:PuDpimja
>>18
60振り?凄いね。誰のどんな作品が拝見できるのかな。
21名前なカッター(ノ∀`):2009/11/30(月) 21:30:21 ID:2goH3/3W
>>20
関係筋によると、刀は大小30振程度であとは銃刀法の原本や刀匠の写真や使用した道具類みたい
22名前なカッター(ノ∀`):2009/12/01(火) 15:38:28 ID:+9jBo3Vc
そういえば最近高橋貞次見かけないね。手放さないのかな。
23名前なカッター(ノ∀`):2009/12/01(火) 18:19:37 ID:6jQmbqR3
貞光などの物斬り刀は損傷するので中古だと極端に安くなるから手放せない。
よく見かける中古は居合型用と二流の鑑賞刀。
どちらもあまり金がない人が売ったのだろう。

人間国宝級の刀は注文代金が高いから、そもそもが金持ちしか頼まない。
したがって金に困って売るとばす人は少ないのではないだろうか?

後考えられるのは400万くらいだしたのに刀屋に持って行ったら「○○万がいいところだね」
といわれてとてもじゃないが売る事が出来ない事が考えられる。
24名前なカッター(ノ∀`):2009/12/01(火) 18:56:31 ID:DjQ/zL/n
>>23

同意。

某無鑑査刀匠の父上で昭和40年代初頭の物故刀匠の御刀を物斬りに使おうとしたが、
出来が余りに素晴らしいので、流石に気が引けて堅物斬り専用のそれを新たに買った
思い出がある。

最近は戦後の物故刀匠も保存刀剣指定されてるんだね。いまだ所持してる先に述べた
刀匠の御刀も保存付きで稀に販売されてるのを見ると、使わないで良かったと思うよ。
25名前なカッター(ノ∀`):2009/12/01(火) 19:11:39 ID:FHeF6GkK
保存は所詮最低ランクだし小遣い稼ぎに乱発されるのがオチ。
26名前なカッター(ノ∀`):2009/12/01(火) 19:17:10 ID:NnJHSH6u
貞子のように試斬専用刀を打ってくれると
惜しみなく使えるよな〜〜〜〜
ところでスレ違いを承知で聞きたいんだけど〜〜〜
鉄目釘は、「刃切れ」を起こす原因だと
神奈川県境辺の東京M市で刀剣店を営む 戸山流の
道場主さんが(←何故か 中村師の柄握りでは無く 中央辺を
握る御方)のたまっておられるのだが←これも中村師の意見に反駁
どうなのだろうか 経験理論では、刀身の差異等 条件面において
客観的な比較の考察が不可能であろうから
日刀保千葉県支部員の方が「樋を掻くと曲り易くなる」という
事実を、物理学的計算方法で実証したように
誰か、証明しとくれよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
頼むよ〜〜〜〜〜〜〜
工学部の現役〜〜〜
0B〜〜〜
准教授〜〜〜〜
教授〜〜〜〜〜
2724:2009/12/01(火) 19:36:29 ID:DjQ/zL/n
>>25さん

別に売るつもりは全くないのよ。ただ個人的になんか良い打刀を偶然にも選んだと
思うと「ちょっとラッキー」的な感じがするのですよ。
28名前なカッター(ノ∀`):2009/12/01(火) 20:09:18 ID:FHeF6GkK
>>27
保存乱発で小遣い稼ぎすんのは協会だYO!あと特定の業者もか。
刀身は何も変わらんのにたかが紙一枚付くか付かないかで価格が変わるというなんとも不思議なシステムでなwww
29名前なカッター(ノ∀`):2009/12/02(水) 00:24:11 ID:uO+pLGEh
昨今の金銭目的の折り紙乱発は目にあまるが、
とりあえず保存刀剣が付いていれば、売買価格も上がって
下手な斬り手が買い求めて刀を破壊するのを防ぐ手助けになるかもしれんし。
物を斬ればいつかは研がにゃならんし、研げばいつかは刀の生命も終わる。
試斬は貞光などの新作刀でバンバンやればいいよ。
30名前なカッター(ノ∀`):2009/12/02(水) 00:33:26 ID:lq3lr5EB
31名前なカッター(ノ∀`):2009/12/02(水) 01:41:14 ID:p4v9JajH
年末だと どして刀買わなきゃなんねんだ?
32名前なカッター(ノ∀`):2009/12/02(水) 11:07:23 ID:X7KLnndT
>>30
いくら無鑑査の大野義光の短刀でも180万はちょっと他界な
拵えは上品で悪くないけど、鮫皮はイマイチか・・・
親粒がセコイ
33名前なカッター(ノ∀`):2009/12/02(水) 13:55:17 ID:hQxWAIzK
>>31
年末はいろいろ物入りだから、刀屋さんが買ってくれって事だろw
34名前なカッター(ノ∀`):2009/12/02(水) 22:30:37 ID:lq3lr5EB
飯田公園は結構評価の良い店だと思ってたけど高いんだな。
まともなのって柴田だけなのかな。
35名前なカッター(ノ∀`):2009/12/03(木) 21:51:28 ID:QiRI9GMO
理想の刀バランスだったので某で見つけた樋無しの貞光買いました!
入荷したての刀身だけの状態でしたので拵えと工作に出しましたが完成は春になるかな?


ちなみにネットで色々調べましたが
/kageryu.web.fc2.com/t/tousyou.html
このサイトでは他所で売っている貞光は偽物みたいな事を謳っていましたが
かえってこんな事をいう人からなど買いたく無いとおもいました。
36名前なカッター(ノ∀`):2009/12/03(木) 23:41:01 ID:CoCskCwF
そうだね。
37名前なカッター(ノ∀`):2009/12/03(木) 23:48:57 ID:7jVuWqo9
            __,,..、、- - - .、、...,,___
       ,,、‐''"~ ̄            ̄``''‐、、
     /                      \
    /                         ヽ
   /                           ヽ
   /  / ~~` '' ‐- 、、 ,,__   __ ,,..、、 -‐ '' "~~\  ヽ
   |  /    __           ̄       __   ヽ  |
  .|  {  ´   ‐- ....__    __... -‐   `   } .|
  .|  〉,,・^'' - .,,      ~  i ~    __,,.- ^`・、.〈  |
./ ̄|  /,/~ヽ、  `'' ‐--‐ ,.| 、‐-‐'' "~   _ノ~\,ヽ | ̄ヽ
| (` | / ヽ,,_____`‐-、_、..,,___ノ八ヽ___,,.._-‐_'"´___,, ノ ヽ .|'´) |
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 ヽ .| |    /       .|  |       ヽ    |  | /  |  用件を
  .ヽ.| |    /     '二〈___〉二`       ヽ   |  |./  <
    | |          `-;-′         |  |     |  聞こうか…Mr.某
     iヽ|.      ,,... -‐"`‐"`'‐- 、、     |/i       \_________
     |  ヽ     /...---‐‐‐‐‐----.ヽ    /  .|
     |   ヽ.    ,, -‐ ''"~ ~"'' ‐- 、    /   |
    .|    ヽ         !          ./   .|
    ,,|     ヽ.         |        ./     |、
    |\.     ヽ            /     /.|
   .|.  \.      ヽ、____   ___/    /   .|
   '     `            ̄ ̄       ´     '
38名前なカッター(ノ∀`):2009/12/04(金) 00:10:00 ID:MLe5A6ar
>>35
よかったすねー( ´∀`)
拵え完成したら見してほしいす
39名前なカッター(ノ∀`):2009/12/04(金) 00:21:51 ID:tfi8IheI
>>35
竹だけは切らない方がいいと思います
40名前なカッター(ノ∀`):2009/12/04(金) 04:16:15 ID:6UMdWOfP
>>35
コレクションのあれ買ったんか!
あれは結構出来よかったからね
俺は軽い刀がほしかったから見送ったけど、いい買い物したね
41名前なカッター(ノ∀`):2009/12/04(金) 04:42:37 ID:vJGOOSUW
4235:2009/12/04(金) 18:14:00 ID:29sq6tXT
>38
了解しました。
柄の強度に拘った仕様になる予定です。
>39
現状は厚く刃引きされています。
研師からは竹斬りにしようか? 藁きりにしようか?聞かれました。
出荷時は使用者が好みの刃付けに出来る状態みたいです。
因みに私は適度に平肉をつけて研いでもらいます。
藁きり専用研ぎは嫌いですので。

>40
コレ嬢は会費を滞納していて会報が半年以上見れません笑
でも買ったのはコレ嬢からです。
電話したら貞光刀身の在庫がありましたので、これも出会いと思い送ってもらったら理想の身幅、重ね、重さでした。

研ぎに出す前に軽く研いだり弾力の実験をしてみました所、刀身は堅く砥石が滑るのに横から押してみると程よい弾力がありました。

何はともあれ今までは歴代道場の先生(刀屋アルバイト達)に薦められた刀しか買えませんでしたので、漸く自分が使ってみたい刀で稽古が出来ますので嬉しく思います。

ちなみに太郎ちゃん一家もいい刀だとおもいました。
個人的な好みですが九州の現代刀はいい刀が多い様におもいます。

模造刀メーカーがプロデュースした関の現代刀は居合模造刀写しの様なバランスで華奢なので好きじゃありません。

4335:2009/12/04(金) 18:25:14 ID:29sq6tXT
連投すいません。
松田刀匠の記事面白いですね。
眺めて良し、使って良しの刀が作れる刀匠と聞いています
44名前なカッター(ノ∀`):2009/12/04(金) 18:27:37 ID:fKlUrtgt
>>35さん

ついに見つけられましたか! 出来上がりが楽しみですね。

>理想の身幅、重ね、重さでした

参考として、もう少し詳しく教えていただけませんでしょうか? 御願い
します。
4535:2009/12/04(金) 18:58:53 ID:29sq6tXT
>44さん
サイズは
刀身73.7cm 元幅 3.25cm 重ね6.5 先幅 2.45cm 5mm 反り1.6cm 樋無し
800グラム
です。
拵えが完成すれば抜き身で1キロ強くらいの重さかな?
元重ねは7mm在ってもいいくらいかも知れませんが樋無しなので丁度いい重ねだと思います。

参考までにこれから処分予定の刀
70.5 先2.2 重ね 5 元3.1 6.5 刀身重量 約600 樋在り 拵え抜き身800ぐらい
片専門といえる刀。軽過ぎ、華奢過ぎ

斬り用
73.0 先3.0 重ね5 元3.6 重ね 刀身重量1k 樋無し拵え付き約1.4k
斬り専門としかいえない刀。

どちらも極端で駄目でした。

私達は中村泰三郎先生に教えを受けていませんし別流はですが
晩年の先生の著作に書いてある作刀注文例の寸法は型にも斬りにも使いやすくて評判がいいです。

4644:2009/12/04(金) 19:15:29 ID:fKlUrtgt
>>35さん

とても詳しく教えて頂きましてありがとうございます。バランスの良さそうな御刀
ですね。

私もそろそろ新しい御刀にしたいと考えておりましたので、とても参考になります。

重ね重ね感謝申し上げます。
47名前なカッター(ノ∀`):2009/12/04(金) 22:02:15 ID:6UMdWOfP
>>42
そういえば、松葉さんも九州だっけ?
九州はいい刀匠多いですなあ

また、拵えできたら是非ご報告を
48名前なカッター(ノ∀`):2009/12/04(金) 22:33:26 ID:h7xuJkhH
関や備前も多いですよ。
49名前なカッター(ノ∀`):2009/12/06(日) 13:22:31 ID:E4od9v2P
軍刀のサイトで千代鶴是秀の刀が中央刀剣会で備前伝の古刀に偽銘を切ったものに
間違えられて参考品として扱われたと書いてあるけどその刀は現存しているのかな?
所在や実際に見たことがある方がいましたらどのようなものだったか教えてください。



50名前なカッター(ノ∀`):2009/12/06(日) 15:42:10 ID:bFDMzyqm
文藝春秋社「私の中の日本軍」下 82ページ。
51名前なカッター(ノ∀`):2009/12/07(月) 04:13:31 ID:j3SniE1N
http://www.k3.dion.ne.jp/~j-gunto/gunto_035.htm
これか。
千代鶴は刀匠の家系だったけど刀を作るのが本職ではなかったわけだから
普通に考えれば本職の刀匠より上手に作れるとは思えないんだけどな。
でも千代鶴是秀は鑿や鉋、玄翁など色々なものを作っても本職の鍛冶より
上手かったようだから何とかなったのかな・・・
現物があるのなら俺も見てみたい。
52名前なカッター(ノ∀`):2009/12/09(水) 00:17:39 ID:R/CItnTv
>でも千代鶴是秀は鑿や鉋、玄翁など色々なものを作っても本職の鍛冶より
上手かったようだから何とかなったのかな・・・

つーか、千代鶴是秀って本職の鍛冶だったはずだが?
53パンツ ◆7vYOZotTDo :2009/12/09(水) 08:23:17 ID:BbFY3Hcv
松鶴家千代若・千代菊って本職の鍛冶だったはずだが?
54名前なカッター(ノ∀`):2009/12/09(水) 17:50:48 ID:20YUyswb
>>52
書き方が悪かった。
鉋の専門鍛治、玄翁の専門鍛治よりも上手に作ったという意味で書いた。

55名前なカッター(ノ∀`):2009/12/09(水) 23:18:25 ID:Dssc8HWm
コレ情の大野義光全然売れないね・・・。
http://www.samurai-nippon.net/V-648/
高杉?それとも出来が悪い?
56名前なカッター(ノ∀`):2009/12/09(水) 23:28:40 ID:Jhe6Fj6N
マタ ジエンノ ヨカン
57名前なカッター(ノ∀`):2009/12/10(木) 06:47:45 ID:EeMmf0Nb
高すぎる

中古で60マンくらいの出来だと思う
58名前なカッター(ノ∀`):2009/12/10(木) 11:57:56 ID:B00k/Luv
60?大野義光が?200はするでしょ
59名前なカッター(ノ∀`):2009/12/10(木) 12:45:55 ID:Co0IO6w1
ウヨク怖い
60名前なカッター(ノ∀`):2009/12/10(木) 12:50:11 ID:JEcZcGUH
>>58
200万? 少なくともあの写真から見た出来じゃ、そんなにするわけ無いでしょ
大野義光って言うネーム・バリューだけで235万は高杉
まぁ、85万ってとこじゃね?
61名前なカッター(ノ∀`):2009/12/10(木) 12:51:50 ID:xh3j81i8
ネームを抜きにして出来を素直に評価すれば60万くらいじゃないかな?
62名前なカッター(ノ∀`):2009/12/10(木) 14:24:45 ID:B00k/Luv
60とか85とか・・・これまたすごい鑑定だなw
63名前なカッター(ノ∀`):2009/12/10(木) 14:58:49 ID:NMY4wNtt
>>61
出来を素直に評価?出来ってのはいったいなんだい。知ったらしく書いてるけど。
誰が作ったかって事が一番じゃないのか。現代刀に限らず。

64名前なカッター(ノ∀`):2009/12/10(木) 18:05:30 ID:EeMmf0Nb
研ぎで損しているけど”居合用”と呼ばれる刀でもいい刀が沢山ありますよ。
太郎ちゃんファミリーの備前伝だって結構上手いし。
60万は確かに安く言い過ぎかもしれないが、この作品なら80万くらいなら欲しいに訂正。
だいぶ昔の作品だし大野さんのもっと素晴らしい刀を見た事がある。
山鳥毛写しなら230でも安いとおもう。

65名前なカッター(ノ∀`):2009/12/10(木) 18:21:53 ID:JdOUegtu
まーアノ義光の刀では50万でも高い(若い頃の並み打ち)と思うけど。

もし「人間国宝」を襲名したら一気に今の値札以上の価格にハネ上がるんだろうなー

大野が人間国宝にならなければタダの駄刀です。
66名前なカッター(ノ∀`):2009/12/10(木) 21:23:02 ID:KC/2cX8Q
>>63
必死だなw  目の利かない業者か?
67名前なカッター(ノ∀`):2009/12/10(木) 21:28:46 ID:+//ClqGg
そうでしょ
必死杉
自演失敗

半年呂群
68名前なカッター(ノ∀`):2009/12/10(木) 21:54:42 ID:cI97mSZq
義光って出来の良い刀と悪い刀の差が結構あるのかな?
300万くらいでもすぐに売れるものもあれば200万台でも
全然売れないものがある。

69名前なカッター(ノ∀`):2009/12/11(金) 00:40:02 ID:ZsirBBNC
>>64
赤松太郎と大野義光を一緒にすんなよオッサン。

>>65
本人は無鑑査だけど十分評価されてますが?

>>68
義光に限らず虎徹だって良作と駄作が存在する。
70名前なカッター(ノ∀`):2009/12/11(金) 01:51:16 ID:MLRvWiVB
コレ嬢 顔が真っ赤
71名前なカッター(ノ∀`):2009/12/11(金) 04:28:24 ID:XhUZlk5c
山鳥毛写しならまだしも若年の並作に230万は高いでしょ。
少し上積みすれば宗次とか買えちゃうんだし。
72名前なカッター(ノ∀`):2009/12/11(金) 04:38:35 ID:P1xLQUGd
>>69
虎徹や清麿、長光や吉房にも出来の良し悪しがあるのは分かるけど
現代刀匠の吉原兄弟なんかは出来の良し悪しがあまり無いような気がする。
まあ打った時代にもよるし本物の一文字の傑作と比べると劣るとは思うけど…


73名前なカッター(ノ∀`):2009/12/11(金) 08:45:38 ID:pXZgPaB0
>>64
>赤松太郎と大野義光を一緒にすんなよオッサン。
頼む、太郎と義光それぞれの良作を較べてどんな優劣があるのか教えて。
全然差はないと思うんだけれど。
74名前なカッター(ノ∀`):2009/12/11(金) 10:14:14 ID:FmnsuVI2
同じ人が最上研磨を施したなら両者それほど変わらない気がするけどなあ

単なるアートとしてみるなら杉田さんが面白いけど、あんまりみんな個性がないような気がする。

75名前なカッター(ノ∀`):2009/12/11(金) 15:50:19 ID:9lIGnjmV
>>72
おいおい、そんなわけ無いだろ。
>>73
全然差が無いのにどうして値が200万以上も差が開くの?
76名前なカッター(ノ∀`):2009/12/11(金) 17:53:13 ID:wnYhfkWN
>全然差が無いのにどうして値が200万以上も差が開くの?
誰かがつり上げたからだろ?
古くは正宗、新しくは清麿。
刀剣会は回りで煽って値段を上げて来たのが伝統だもんね。

無銘の極めは個人名じゃなくて値段のランキングだとおもってる。
77名前なカッター(ノ∀`):2009/12/11(金) 18:12:19 ID:9lIGnjmV
その前に大野義光が無鑑査刀匠だってこと忘れてないか?
78名前なカッター(ノ∀`):2009/12/11(金) 18:40:42 ID:P1xLQUGd
>>75
何がそんなわけ無いの?

>>76
正宗、清麿辺りの値段は異常だと思うがあとは大半が刀の出来と健全さで
値段がついていると思う。

79名前なカッター(ノ∀`):2009/12/11(金) 18:57:14 ID:9lIGnjmV
>>78
>吉原兄弟なんかは出来の良し悪しがあまり無いような気がする。
80名前なカッター(ノ∀`):2009/12/11(金) 19:35:29 ID:wnYhfkWN
http://www.toukenhataya.jp/goods/sword/sword_s444.html

確かこの方も無鑑査だとおもったが42万
中古の現代刀なんてこんなもんだと思うけどね。

アンチっぽい書き込みになってしまっているけど大野さんの太刀は好きですよ。
杉田さんと大野さんの刃文は独特で見応えが在りましたからね。
81名前なカッター(ノ∀`):2009/12/11(金) 20:01:20 ID:P1xLQUGd
>>79
吉原兄弟のは結構見たけど平成に入ってからはそんなに出来にムラは無かったよ。
特に国家さん。悪く言えば全部同じで面白味に欠ける。


82名前なカッター(ノ∀`):2009/12/11(金) 22:14:27 ID:pXZgPaB0
>>78
>正宗、清麿辺りの値段は異常だと思うがあとは大半が刀の出来と健全さで
>値段がついていると思う。
全くの嘘、いまだにこんなことを言う奴がいるのかねぇ。
83名前なカッター(ノ∀`):2009/12/11(金) 22:37:04 ID:P1xLQUGd
>>82
同じ刀工の作でも伝来付きの疲れたものより伝来無しの健全な刀の方が高い。
現代刀も同じ刀工の刀なのに出来によって値段が違ってくる。
宗さんの刀なんか70〜80万くらいの物もあれば130万を超えるものもある。


84名前なカッター(ノ∀`):2009/12/11(金) 22:46:09 ID:pXZgPaB0
>>83
同じ刀工の刀なら出来の良いほど高くなるのは当たり前だ。
85名前なカッター(ノ∀`):2009/12/11(金) 23:04:58 ID:P1xLQUGd
>>84
最上作の平均的な出来の刀より上々作の傑作の方が高いよ。

86名前なカッター(ノ∀`):2009/12/12(土) 02:42:24 ID:rY6mEuCq
>>80
無鑑査でも42万じゃ、これから無鑑査狙う刀鍛冶少なくなるんじゃないかな?
1回出品するにも相当金掛かるみたいだし。。。
87名前なカッター(ノ∀`):2009/12/12(土) 03:41:12 ID:WMLDtU+I
>>85
古刀の最上作の平均的な出来の刀の方が、新刀や新々刀の上々作の傑作の方より
ずっと高いよ。
刀の価格は希少価値を重んじる骨董性やブランド化によるかさ上げで決まるのは
常識だ。
88名前なカッター(ノ∀`):2009/12/12(土) 07:23:48 ID:/n2EToB9
値段が高いだの安いだのそんな話しかないのか。
89名前なカッター(ノ∀`):2009/12/12(土) 07:41:44 ID:g6qNQCko
松田刀匠の作刀姿勢はりっぱだとおもいます。
90名前なカッター(ノ∀`):2009/12/12(土) 08:29:26 ID:MbzvVx3c
>>87
久々に降臨したねオク厨クン
相変わらず元気そうで何よりだね
91名前なカッター(ノ∀`):2009/12/12(土) 15:31:33 ID:mIV9VjBc
>>87
新刀上々作の傑作なら重美、特重にも合格しているから
平均的な古刀最上作よりも高くなる場合がある。
「ずっと高い」なんてことはまず無い。
古刀最上作って言うと室町時代のものも含まれるわけだしね。
某有名刀剣店で名刀を見せてもらったとき平安、鎌倉、南北朝の
古刀最上作が3本とも2000万円台、新刀上々作が3000万円台後半だった。
数年前に柴田が出したカタログでも新刀上々作は重要指定で
1200数十万円だったものもあった。

あと刀剣店スレで書いていた
「昔から藤代商店のように、偽銘刀を安く通信販売していた有名店もいくつもある。」
の藤代商店以外で偽銘刀を安く通販していた有名店を何店舗か教えて。


92名前なカッター(ノ∀`):2009/12/12(土) 16:46:47 ID:/n2EToB9
>>91
そんな話は他所でやれ。
ここは現代刀スレッドだど。
93名前なカッター(ノ∀`):2009/12/12(土) 20:01:52 ID:kpKIl7Nk
現代刀もそろそろ世代交代の時代だな。
大隅さんも亡くなっちゃったし、天田さんももう
体力的に厳しいよね。
94名前なカッター(ノ∀`):2009/12/12(土) 22:43:09 ID:mIV9VjBc
>オークション厨
>>91の回答を刀剣店スレか日本刀スレに書いておいて。

>>93
次の人間国宝になる人は正宗賞とらずになるのかな?
まあ日刀保側の人は正宗賞とっても人間国宝になれないかもしれないけど。


95名前なカッター(ノ∀`):2009/12/12(土) 22:50:18 ID:XqYz5sHC
じゃ次の人間国宝最有力候補は誰だろ?
96名前なカッター(ノ∀`):2009/12/12(土) 23:00:13 ID:kpKIl7Nk
なんかさ、刀文協の方に看板が移ったとかで日刀保の牙城が崩れるんじゃないか
って期待してるんだけどね。次は国家さんじゃないかな。貞利さんは
父君がそうだったから二代続けては無いと思うしね。これからは
次世代の刀匠は隅谷さんの言ってたみたいに1〜10まで全部自分で
こなせなきゃダメだね。今泉さんとか隅谷さんみたいな面白い刀匠がまた
備前伝を盛り上げて欲しいな。
97名前なカッター(ノ∀`):2009/12/13(日) 11:35:23 ID:vz21bgvX
兄の義人より弟の国家か・・・
刀の値段は義人の方が高いのは何故?
98名前なカッター(ノ∀`):2009/12/13(日) 15:00:58 ID:iQwnJiBl
>>95
メカ月山
99名前なカッター(ノ∀`):2009/12/13(日) 16:09:11 ID:vTfTxGKj
>>97
国家は正式な二代目だし兄より先に弟子入りしている。あと地鉄が綺麗。
それに文化庁側の刀文協だから兄より人間国宝には近いかも。
刀の値段も新作なら同じだよ。名前の義人、刀の国家と言われたこともあったとか。


100名前なカッター(ノ∀`):2009/12/13(日) 20:31:46 ID:eFGvBo4Z
2人を比べると国家さんは中古で出てこることが多いけど義人はほとんど
出てこないね。天田さん並みにレア。義人でもおかしくないと思うけどね。
101名前なカッター(ノ∀`):2009/12/13(日) 22:10:33 ID:vTfTxGKj
>>100
前にも書いたけど国家さんの刀は上手だけど全部同じで面白味に欠ける。
あと刀自体も義人さんより多く作っているみたいだよ。

102名前なカッター(ノ∀`):2009/12/13(日) 22:27:09 ID:eFGvBo4Z
でもまぁ大隅さんもそうだったもんなぁ。お人柄が全然違うけど。
103名前なカッター(ノ∀`):2009/12/14(月) 07:41:16 ID:onpZjdZp
>>102
お人柄って付き合いも無いのに判るのかえ。
104名前なカッター(ノ∀`):2009/12/14(月) 12:52:08 ID:tOXB8cpn
>>103
自分は地元の人間なんで・・・。
105名前なカッター(ノ∀`):2009/12/14(月) 13:47:16 ID:S/yFqER4
人柄は、
国家>大隈
ってことで桶?
106名前なカッター(ノ∀`):2009/12/14(月) 15:05:03 ID:brWeyOSK
>>103
大隅の問題点は、パーティーとかで一瞬会っただけでもわかるだろw
107名前なカッター(ノ∀`):2009/12/14(月) 16:19:23 ID:oVEqIBGy
大隈ってどんなところが問題なの?
108名前なカッター(ノ∀`):2009/12/15(火) 16:11:47 ID:TEzFzg1a
2009/12/18 1:35 〜 2009/12/18 2:05 (NHK総合)
Begin Japanology 「日本刀」
 
平成22年1月1日(祝)〜2月28日(日) 神宮美術館
「現代刀の100年―復興と継承―」 ポスター、出品資料一覧見れます
http://www.isejingu.or.jp/museum/chokokan/tenji.html
109名前なカッター(ノ∀`):2009/12/15(火) 18:09:34 ID:LONVIHJJ
師匠の妹連れ出して逃げたってホントなの

強引なお方
110名前なカッター(ノ∀`):2009/12/17(木) 18:17:56 ID:BRh8DDPr
111名前なカッター(ノ∀`):2009/12/17(木) 20:21:06 ID:59xLeOYj
>110
現代刀ばなれした地鉄は一見の価値あり
長さと備考欄の記載が気にならなければいいんじゃないか
個人的には50万台なら即買だが…
112名前なカッター(ノ∀`):2009/12/17(木) 22:10:54 ID:/8EFcA0d
確かにあと1寸長ければ最高だなぁ
個人的には、この長さの刀なら反りは6分までが良いと思う
113名前なカッター(ノ∀`):2009/12/18(金) 15:27:45 ID:DFWy3Pe6
飯田公園堂に天田さんの平成打ち入荷!350マソ

http://www.iidakoendo.com/info/item/a223.htm
114sage:2009/12/18(金) 19:02:16 ID:5LZxE+v/
俺の持ってる現代刀の登録証(昭和60年代)の備考欄には、
「委保第○○号」と記載してあるが、
同じく、昭和30年代の現代刀の登録証の備考欄には、その
ような記載はない(在銘ではある)。
この「委保」とは、どういうことでしょうか?
また、いつ頃から登録証に記載されるようになったので
しょうか?
115名前なカッター(ノ∀`):2009/12/18(金) 19:06:45 ID:G7XSB1QJ
Begin Japanology 「日本刀」
杉田さんが出てた後半部分は観たけど
前半はどんな放送してたか教えて下さい 
116名前なカッター(ノ∀`):2009/12/18(金) 19:25:37 ID:KjtLf/Dm
録画してたんだが、主音声が英語とは・・・
117名前なカッター(ノ∀`):2009/12/19(土) 00:32:25 ID:bQ90xtzw
>>114
委保は○○県教育委員会(埋蔵文化財)保存課の略では?
うちの平成現代刀の製作番号は第○号-○○○で、委保なんて
ついていない。
現代刀を作るには銃刀法第十八条の二の2項に基づき、
文部省令で許可がいります。申請1口ごとにたしか800円
納めるんですよ。
間違ってたら訂正よろしく
118名前なカッター(ノ∀`):2009/12/23(水) 17:31:22 ID:1ADn7qAA
何か話題ないの
119名前なカッター(ノ∀`):2009/12/23(水) 17:34:26 ID:DMcIn+oq
3は3月か。コレクションはどうせローカライズされんだろ
120名前なカッター(ノ∀`):2009/12/23(水) 17:35:07 ID:DMcIn+oq
ああ誤爆失礼
121名前なカッター(ノ∀`):2009/12/24(木) 01:21:01 ID:d8pqcthQ
>118
まずは伊勢神宮の展覧会を見に行くことぐらいかな
122名前なカッター(ノ∀`):2010/01/09(土) 22:49:05 ID:Ol4LkjH6
http://www.nosyu-token.jp/anti/vol_12/B202.htm

業者ではないことを前提として(強調)、素直にこれ欲しい。

しか〜し、元は○○丸と○露で販売されている業者から購入したのが
流れてきたんだろう。そうなると、斬れるには間違いないが、美も求
めると考えてしまう。

試斬用と割り切れば良いのだが、あそこの動画を観ると差表と差裏の
鎬筋の幅が何故か違う様に見える打刀があるのは錯覚だろうか・・・。
123名前なカッター(ノ∀`):2010/01/10(日) 03:29:55 ID:hUkNGxGY
>>122
宗さんの刀は仕入れルートが色々あるようで、
リンク先のものが必ずしも直○刀剣流れとは断定出来ない気もするが・・・
抜刀に使用されヒケ傷多数なら、鑑賞目的には研ぎ直しも欠かせない。
ただ良い研ぎをかければ河野さんの刀よりは味わいがあり楽しめると思う。

試斬用と割り切れるならお得じゃないかな。
現在のように相場下がる前、この価格なら赤松太郎の価格帯だったはず。
持っては居ないが展示会で宗さんの刀を持つとバランスがよく振りやすいと感じた。
最終的には現物見て>>122氏が気に入るかどうかだけどね。

>差表と差裏の鎬筋の幅が何故か違う様に見える打刀があるのは錯覚だろうか・・・
宗家が切りまくった刀だと微妙にあるなぁ
白研ぎの貞光持ってるがやや違うような気がする・・・斬るには問題ないが。
124名前なカッター(ノ∀`):2010/01/10(日) 11:14:34 ID:u4MgEFGP
本物ならお得じゃないかな。
贋作ならスクラップ。
125名前なカッター(ノ∀`):2010/01/10(日) 11:27:23 ID:moe1UR2c
現代刀(居合に使うやつ?)の柄は、新刀の柄に比べて妙に長くて
バランスが悪く見えてしょうがないんだけど、使っている方はどう
なんでしょうか?意見を聞かせてください。
126名前なカッター(ノ∀`):2010/01/10(日) 12:42:20 ID:r5Swc04z
現代人はでかいからね

使っている分には問題ないよ。
127名前なカッター(ノ∀`):2010/01/10(日) 13:45:48 ID:qD5Z9Mnt
笹露の刀はなんで合作銘なの
二人で造ってるの
128名前なカッター(ノ∀`):2010/01/10(日) 14:18:08 ID:kcOjIF7r
>>127
自分の銘で出せるのは月二振りですから、他人の名で申請して自分の銘を加えれば
四振りが自作刀として世に出せるからです。
129名前なカッター(ノ∀`):2010/01/10(日) 14:47:20 ID:qD5Z9Mnt
なるほど、レスありがとう
130名前なカッター(ノ∀`):2010/01/10(日) 14:59:19 ID:SEiTqg4l
>展示会で宗さんの刀を持つとバランスがよく振りやすいと感じた。

実際に振ろうとするやつが居るから恐いよね
周りが見えてないのだろうか
そんなやつには刀を持って欲しくない。
131名前なカッター(ノ∀`):2010/01/11(月) 06:43:02 ID:8umYJdCp
>>130
手に持ったとは書いたが、どこにも「振ってみた」とは書いてないよ。
持って構えたり、ましてや実際に振るわけがない。
あくまで鑑賞用の持ち方をし、自分が所有する刀と比較しての「振りやすそう」という印象

お分かりいただけたかな?
132名前なカッター(ノ∀`):2010/01/11(月) 13:16:56 ID:ogyn1kS/
>>130>>123を批判したのではなく
「振ろうとする人間がいるからこわいよね」という一般論を述べたのではないだろうか。
133名前なカッター(ノ∀`):2010/01/11(月) 14:01:25 ID:8hFFSUR0
横だが同意。アル中は刀もつな
134名前なカッター(ノ∀`):2010/01/11(月) 14:22:28 ID:sr7k8rKP
>>132
なるほど。
アンカーも無くレスだけ引用されてたので判断出来なかったよ。
一般論としてならその通りだよね。
誤解を与えたなら失礼

展示会じゃなく、うちに来た人に「刀を見せて」と言われ、
ご興味があるならという事で白鞘から抜いてお渡ししたら、
作法も糞も無くいきなり刀身握ろうとしたので焦った事がある。
それ以来、刀を知らない人には丁重にお断りしている。
安い現代刀だからいいという問題じゃないからね。
135名前なカッター(ノ∀`):2010/01/11(月) 15:14:08 ID:x0La/S+q
初心者の質問ですいません。

本年早々、冬竹を斬った時に止めがままならずに切っ先を0.5mm程欠いてしまいました。

研ぎに出すつもりですが、研ぎをして頂いた後に切っ先の形状が以前と異なってしまうと
いう心配よりも重ねが極端に薄くならないかが心配です。

申し遅れましたが、当方の刀は中切っ先で波紋は互の目、切っ先は焼刃が十分あります。

本来は研ぎの先生に直接質問すれば良いのですが、口数の少ない先生ですので余り深く
伺うことに躊躇いがあり、ここで質問させて頂きました。

アドバイスの程、宜しく御願いします。
136名前なカッター(ノ∀`):2010/01/11(月) 16:13:27 ID:6MsEWrhL
130
>>131
書き方悪かったね、おめん
>>132
まさに仰せの通り
義務教育で基本事項ぐらいは教えようよ
刀身は素手で触らない、丁寧に扱う
刀の見方の基本 大まかな歴史
一時間の授業で済む話だ
日本人なんだから基礎知識位は知らないと
骸骨人になめられるぞ
佐野美の近所の学生は例外的だけどね
137名前なカッター(ノ∀`):2010/01/11(月) 16:32:54 ID:vSbJO1ai
>>135

5mmなら 研直しが必要だが切先の修正で重ねが薄くは
ならないヨ〜〜〜 短くはなるが、、、、

0,5mmなら 自分でも修正可能 ナイフ用かなんかの
携帯サイズの小さな荒砥で ほんの少しずつ 帽子の曲面を
研磨していけば 一見 わからないようにごまかせる。
138名前なカッター(ノ∀`):2010/01/11(月) 16:44:59 ID:x0La/S+q
>>137

詳しくアドバイスして頂きまして、どうも有難う御座います。早々に御回答も
して頂きまして助かります。

重ね重ね、有難う御座いました。
139名前なカッター(ノ∀`):2010/01/11(月) 17:47:32 ID:vSbJO1ai
今度は、気を付けてネ〜〜〜〜
あんまり硬い場合はダイヤモンドやすりを使ってみて
最初から使ってしまうとネ〜〜 慣れて無いと削り過ぎちゃうヨ〜
140名前なカッター(ノ∀`):2010/01/11(月) 19:56:53 ID:zX/JGzp8
100均のダイヤモンドヤスリは家庭の常備薬
141名前なカッター(ノ∀`):2010/01/11(月) 20:49:55 ID:vSbJO1ai
イイナ〜〜〜〜
100円ショップにダイヤモンドやすりがあるなんて、、、
近くには、ショップそのものが無いゾ〜〜〜〜〜
交通費かけたら 1000円ショップだゾ〜〜〜
142名前なカッター(ノ∀`):2010/01/11(月) 20:53:42 ID:jJhGmN3Q
>>141
馬鹿は死ね
143名前なカッター(ノ∀`):2010/01/11(月) 20:58:04 ID:vSbJO1ai
死ねば 馬鹿は治るかナ〜〜〜〜
144名前なカッター(ノ∀`):2010/01/11(月) 21:21:35 ID:uG8obJ4X
陽がかげる。また一つ、夢が死ぬ。
145138:2010/01/11(月) 21:58:20 ID:apCUXKFe
皆様、色々とアドバイスを下さいまして有難う御座いました。

少しずつ研磨した後、ハヅヤで表面の研ぎ跡を時間を掛けて
消したら、なんとかほぼ元通りに修正できました。
146名前なカッター(ノ∀`):2010/01/11(月) 22:52:46 ID:hOkjE0fO
>>137
あまりいい加減なこと書かない方がいいよ。
帽子の研ぎは本職でも一番気を使う箇所の一つだぞ。
安い刀ならまだしもダイヤモンドやすりなんて危ないって。
147名前なカッター(ノ∀`):2010/01/11(月) 23:17:31 ID:YkuCgDl0
>>146
試斬に使うような安い刀なんだから十分だろ
148名前なカッター(ノ∀`):2010/01/12(火) 16:06:09 ID:+1b8K/eq
>>147
そうだね、それに白砥ぎだったら問題ない。
私も切先を3本(刀、脇差)ほど1〜2mm欠いたのを自分で修正した。
149名前なカッター(ノ∀`):2010/01/12(火) 20:45:44 ID:VCgYUvls
>>122

私の石○丸も差表裏帽子に掛かる鎬筋幅が合ってないですよ。
宗家が斬れることに徹して自ら研いだのでしょうから納得して
ます。実際に左右どちらでも良く斬れるし、観賞用にも拘るの
でしたら実際に手にとって確認したほうが良いでしょうね。
150名前なカッター(ノ∀`):2010/01/12(火) 22:53:00 ID:b5uk9zY1
石段丸って本当に医師が斬れたから石段丸なのか?
刀匠からの出荷時は刃引きの筈だけどな。

切っ先がピンとしている時代研ぎ刀や使用済みの武道用刀はみた事がない。

だいたい丸くなるか微妙にかけてる場合が多かった。
151名前なカッター(ノ∀`):2010/01/12(火) 23:10:55 ID:8PTpVsTS
医師を斬った話は聞いた事がないが、石を斬ったのは本当だろ
152名前なカッター(ノ∀`):2010/01/13(水) 00:01:17 ID:V75TjLrl
そういう話は切れ味スレでやれば?
153名前なカッター(ノ∀`):2010/01/13(水) 12:56:52 ID:TzdLtRxP
>>150
>刀匠からの出荷時は刃引きの筈だけどな。

鍛冶研ぎまでは常識でしょう。そこから宗家が仕上げたのではないのかな。
もちろん研ぎ師になるにはそれ相応の修行が必要だが、お国からの認可は
必要ないからな。
154名前なカッター(ノ∀`):2010/01/14(木) 02:11:18 ID:ZBky46Xs
>>153
>お国からの認可は必要ないからな。

だから侵食し刀身にダメージを与える薬品砥ぎなんて酷い事をする砥ぎ師がいるんだな。
あれは規制するべきだな。
155名前なカッター(ノ∀`):2010/01/14(木) 20:23:51 ID:FFjUTlDh
私も初めて試斬刀を研ぎに出します。刀剣屋に頼むと上乗せされるところも
あるし、いつ仕上がるのか見当が付かないので、馴染みの研ぎ師に御願いし
て、日にちを決めて頂いて一週間で仕上げてくれるそうです。
「何度も研ぎに出す阿呆」と、よく言われますがまだ一度も研ぎに出してない
我が愛刀も自分で何度も寝た刃合わせをしていたので、そろそろ本職の方に
生き返らせてもらいます。研ぎは「居合研ぎ」で十分でしょう。
156名前なカッター(ノ∀`):2010/01/14(木) 23:56:49 ID:xNuekh9e
>>155
幾ら位かかりますか?
私の試斬刀も一度出したい
竹を切ったら刃がギザギザになってしまったので・・・
157155:2010/01/15(金) 09:50:03 ID:16i3ZuXk
研ぎ師に直接頼むと、ぼったくる奴もいるが1日1万円で1週間上がりで計算すると、7万円位が
最安値(但し、居合研ぎ若しくは並研ぎ)でしょうか。通常は2.35尺位で8万から12万と幅があり
ますね(但し、居合研ぎ若しくは並研ぎ)。
ちなみに、馴染みの研ぎの先生は今回は別口の修正もあるので、6万円位かなと仰っておりました。
158名前なカッター(ノ∀`):2010/01/15(金) 14:00:37 ID:w9cXG7Xq
蜘蛛斬りは、ホントに蜘蛛をきったの?
159名前なカッター(ノ∀`):2010/01/15(金) 14:22:36 ID:JCZQVB7i
現代刀オーナーの皆さんは油・打ち粉使ってますか?
個人的に週1くらいで鑑賞するなら両方要らないと思うんだけど。
160名前なカッター(ノ∀`):2010/01/15(金) 18:19:01 ID:eSqOpvVA
いらん
161名前なカッター(ノ∀`):2010/01/15(金) 21:08:17 ID:JCZQVB7i
162名前なカッター(ノ∀`):2010/01/15(金) 21:15:00 ID:nFLw8W0B
381 :Trader@Live!:2010/01/13(水) 04:53:40 ID:2v42IriS
某新聞社の人間なんだが、外国人参政権関連で上から圧力がかかった。
簡単に言ってしまうと、嘘でも何でも良いので世論を誘導しろという内容、
後で問題にならないのか聞いた連中もいたみたいだが、どうやら政府のお墨付きらしい。
うちだけでなく他の新聞社やテレビ局なんかも似たような動きみたい。

383 :Trader@Live!:2010/01/13(水) 04:58:38 ID:2v42IriS
どんな些細な嘘も見逃さずどんどん声を上げてほしい。
新聞社やテレビ局などへの直接クレームだけでなく、
スポンサーへの抗議活動や不買運動(実はこれが一番痛い)を頼む。
戦前なんかとは比べ物にならないほどの異常事態、このままじゃ日本が無くなってしまう。


163名前なカッター(ノ∀`):2010/01/15(金) 23:57:26 ID:CqJGmKiW
>>154
日本刀って美術品でしょ?

飾って見て楽しむ物でしょ?

なんで薬品研ぎがだめなの?
164名前なカッター(ノ∀`):2010/01/16(土) 00:06:03 ID:xS7AOjUT
>>163
それはね薬品が刀身に及ぼす悪影響が
あとあと残らないのか良く解からないからさ
165名前なカッター(ノ∀`):2010/01/16(土) 00:08:54 ID:eubJaLvY
美術品であることと薬品研ぎがどうして関係ないんだか
166名前なカッター(ノ∀`):2010/01/16(土) 03:07:22 ID:QUG/2Q/P
>>163
手軽に綺麗になるから、薬品を使う砥ぎ師がいるのも事実だろうが、
酸が鉄の天敵ってわかるよな?
167名前なカッター(ノ∀`):2010/01/16(土) 04:07:43 ID:sv078wAj
>>166
しかしなぁ十分に中和してもなお酸性物が残って腐食が進むとか
言うが、化学的には説明できないし、証拠も経験例もないのでは。
168名前なカッター(ノ∀`):2010/01/16(土) 09:50:17 ID:SAYxm0Ao
研師(剣氏じゃ〜無いヨ)も それなりに善後策を講じているようだが
やはり、「錆易い」のは事実のようだネ
ちょっと手入れを怠るとすぐに錆が発生するらしい。
169名前なカッター(ノ∀`):2010/01/16(土) 11:03:43 ID:MG0QH6Ak
>>163
それはね、後世に残らなくなる可能性があるからさ


>>167
それ、中学レベルの話だぞ
中学で化学の勉強しなかったのかな?


>>168
薬品を使った時点で錆が生じますよ。
ただ肉眼で見えにくいだけですね。
170名前なカッター(ノ∀`):2010/01/16(土) 19:23:21 ID:sv078wAj
>>169
だからさ塩酸や硝酸は中和すれば残らない。
どうして腐食が進むのか中学レベルどころか大学レベルでも
不思議だ。
君はわかるのか?
171名前なカッター(ノ∀`):2010/01/16(土) 19:28:52 ID:eubJaLvY
問題は薬品ではなく刀の構造だと分からんのか間抜けが
172名前なカッター(ノ∀`):2010/01/16(土) 19:39:46 ID:SAYxm0Ao
文系出身だから科学的見解の造形は浅いけどネ〜〜
多分、鍛接面や表面のミクロ単位の隙間や凹部に浸潤して
後世に悪影響が出るのでなないかナ〜〜
錆付け茎が朽ちてしまうのと同様にネ
消耗品ならイイけど 文化的な存在物には禁忌すべき
処方だと言えるネ〜〜
173名前なカッター(ノ∀`):2010/01/16(土) 20:59:53 ID:sv078wAj
>>172
あぁなるほど、薬砥ぎは結晶粒界を浸食して深い微細な隙間を造り、
そこの底が腐食するともはやその錆は除去できないから、そこから
錆がさらに奥へと進んで行くわけですね。
174名前なカッター(ノ∀`):2010/01/16(土) 21:21:47 ID:ANEylbrT
>>171

刀の構造と薬品の化学反応の関連性は他の工業製品と比べても
通常は特殊な反応が起こる事は無いに等しい。
しかし、一時的とはいえ人工的に酸性化された刀は非人工的に
酸性化した刀の寿命より短くなるのは当然。
そんなことよりも信頼できる詐欺師、もとい研ぎ師に依頼する
ことジャマイカ(その信頼がアダとなることもあるけど)。
175名前なカッター(ノ∀`):2010/01/16(土) 21:33:07 ID:hKwBAJ9D
いやいや上記されたとおり鍛接面の話。スプリング刀ならともかく
176名前なカッター(ノ∀`):2010/01/16(土) 22:51:03 ID:ANEylbrT
薬品研ぎで3酸化鉄に変化する作用は表面上は劇的に観えるが、結晶粒界を
早々に突破して5酸化鉄で安定している深部に到達する時間と中和処理の為の
時間を比較計算しても3酸化鉄が基部に浸潤するとは思えないのだけどなー。

でも鍛接面か・・・、一部では有り得るかな。
177名前なカッター(ノ∀`):2010/01/17(日) 00:12:02 ID:tEIdfmdl
なんか素人っぽい内容なんですけど・・・
178名前なカッター(ノ∀`):2010/01/17(日) 00:34:07 ID:AWUzNXv5
無視です
179名前なカッター(ノ∀`):2010/01/17(日) 09:15:55 ID:jEducjeo
>>177

では玄人っぽい内容で詳しく教えてください。
180名前なカッター(ノ∀`):2010/01/17(日) 11:01:11 ID:PgdWM3Oq
そこでジャーッとして、シャリシャリとして、シャキーン!ですよ。
181名前なカッター(ノ∀`):2010/01/17(日) 13:49:58 ID:Jc0wh0su
いいえ エキエキ ヌリヌリ トケトケ シミシミ ポッキーン!ですよ。
182名前なカッター(ノ∀`):2010/01/17(日) 13:51:52 ID:tEIdfmdl
>>176
エッチング処理の場合どうするんでしょね?
エッチング処理後、中和処理しても深部に到達する時間との誤差が生じるんじゃないの?

で、実際問題ないか試しましたか?
183名前なカッター(ノ∀`):2010/01/17(日) 14:52:24 ID:uNwF8rJ1
和鋼のような折り返し鍛練をしない、洋鋼で見事に刀を造った円真は
>和鋼を使っても、新々刀の地肌は無機質で単調だか、円真の洋鉄刀は
>見事な梨地肌である。梨地肌は興亜一心刀や群水刀にも共通する。
>科学的洋鋼の特色であろうか。丸鍛えの刀に地肌が無いという事はない。
>円真が使った洋鉄は東郷ハガネだった。
などと説明されている。
だから満鉄刀造り(鋼パイプに軟鋼棒をぶち込み後鍛造)で薬品砥ぎなら
良い刀(鑑賞&試斬用)ができることになる、法律違反だが。
184名前なカッター(ノ∀`):2010/01/17(日) 17:21:07 ID:sL/d8Sii
法律違反じゃ意味ねーじゃん コールドスチール買った方が早いじゃん
185名前なカッター(ノ∀`):2010/01/17(日) 18:56:44 ID:T+aLewnC
別に現代刀なんだから薬品研ぎでもなんでもいいじゃん。斬れる刀だったら
そんなのどうでも良い。現代刀の中で駄目なもんが淘汰されたって、全部が
無くなるわけじゃないでしょ。薬品使っていようがいまいが後世に長く残る
のが佳作でしょう。

ところで、昨日竹薮行ってバンバン斬ったら今日は背中がパンパンよ。
186名前なカッター(ノ∀`):2010/01/17(日) 19:35:33 ID:6gdclHDu
ああ。俺も現代刀なら問題にしない。現代刀糞硬いしね
ただここではそういう話じゃなかったろうけど
187名前なカッター(ノ∀`):2010/01/17(日) 19:50:34 ID:tEIdfmdl
>>185
その通り
遊び刀だったらどうでもいいわな

しかし、鍛冶屋も薬品研ぎの肌に頼らなきゃコンクールで賞取れないなんて情けない
プライドがないのかね
188名前なカッター(ノ∀`):2010/01/17(日) 20:02:26 ID:J5jUJMuG
刀匠じゃなくて研師の問題じゃない〜〜
それも肌じゃ〜〜なくて刃取じゃないの〜〜
まさか肌の腐らかし(鍔の技法 エッチング)までやってるの?
しかし、ひとかどの研師なら
肌の立て 伏せは鳴滝で
刃取は、内曇のこっぱできちんとこなすヨ〜〜
189名前なカッター(ノ∀`):2010/01/17(日) 22:23:16 ID:sOYqM5OV
いやいや地金の問題ジャマイカ
古物なら鳴滝でおけでも
現代無地風鍛えの肌をコキ出す為の
苦肉の策とも見える
となると
鍛冶屋の問題か
190名前なカッター(ノ∀`):2010/01/18(月) 00:51:46 ID:VKP5uhrr
>>188
おじちゃん、業界のこと詳しいと思ってたけド〜〜
結構ウブだよネ〜〜
すでに20年以上前からやっているヨ〜〜
191剣恒光@Free Tibet ◆yl213OWCWU :2010/01/18(月) 01:01:17 ID:BMPZvCz4 BE:331695869-2BP(3200)
酢で研ぐのは幕末からとか言う説も聞いたことある。
192名前なカッター(ノ∀`):2010/01/18(月) 01:06:59 ID:MFbRZhwr
薬漬けの刀なんて欲しくないなw
シャブ中みたいw
193名前なカッター(ノ∀`):2010/01/18(月) 02:07:32 ID:y+eCxvls
>>191
携帯にメールしたよ
194名前なカッター(ノ∀`):2010/01/18(月) 03:58:09 ID:ac/L3vt6
剣氏は薬品を使う事がありますか?
195名前なカッター(ノ∀`):2010/01/18(月) 06:21:28 ID:/8FTdz/f
>>190

え〜〜だって〜
薬品使うような 外道研師なんかと付き合い無いも〜〜ん
安研が必要な時は 弟子に頼むんだよ〜〜ン
師匠の目が厳しく光ってるから薬品なんか使わないヨ〜〜
でもちょっと研減っちゃう感はあるけど
因みに、銀座の某有名店で お客の一人が過去に買った
明治の著名工の作が薬品で刃取りされてて錆が出て困ると
泣きつかれて研師さんを紹介したことがあったヨ〜〜
196名前なカッター(ノ∀`):2010/01/18(月) 08:22:31 ID:VKP5uhrr
薬品で刃取りなんてはじめて聞いたよ〜〜ン
肌出しに使うんじゃないの〜〜ン
197名前なカッター(ノ∀`):2010/01/18(月) 08:46:10 ID:/8FTdz/f
簡単に白くなるんだってよ〜〜ン
コッパで コシ コシ コシ コシ コシ
って1〜2日掛かるところが
あっと言う間に仕上がると聞いたゾ〜〜
だから真面目な研師の親指は 
平べったくなっちゃて まるで平目か鰈みたいだゾ〜〜
198名前なカッター(ノ∀`):2010/01/18(月) 13:45:11 ID:MVMX8Dx+
>>195
実際わからないよ。
24時間一緒にいないだろ。
えーーーこの人まで、、、って言う人も使うよ
199名前なカッター(ノ∀`):2010/01/18(月) 14:06:13 ID:XSr2TbkH
>>198
ハハ、そうだな >>195みたいなのが1番騙しやすいタイプだな
本人は気がつかないから、幸せな人生を送れるタイプ
200名前なカッター(ノ∀`):2010/01/18(月) 14:16:49 ID:VKP5uhrr
>>197
おじちゃ〜ん、それは機械で刃取りするんじゃないの〜〜ン
機械で刃取りする人達って、肌出しも薬品使うんだってよ〜〜ン
て、師匠人減国法じゃねーか!?
201名前なカッター(ノ∀`):2010/01/18(月) 17:14:56 ID:Kbwv9HMS
>>194
剣氏は砥ぎ師じゃないのだ、刀身彫刻やら金属細工方面の職人さん。
当然金属加工品の色揚作業で大変危険を伴う薬品を
常用しているので危険だ。
202名前なカッター(ノ∀`):2010/01/18(月) 17:58:56 ID:2LdgNaDW
手入れをしていないでノコギリ状になった刃に染み込んだ大変危険を伴う薬品によって、
斬ると同時に腐食させるという必殺剣をあみだした。
203名前なカッター(ノ∀`):2010/01/18(月) 18:19:37 ID:3LSlZH1I
研ぎの練習をやってるけど強い薬品を使うと鍛えの緩い鍛え肌の隙間に染込んだ薬品が刀を腐食させるよ。
安い居合研ぎに鍛え割れのある刀を研ぎに出したら薬が鍛え割れに染込んだらしく膨れみたいになってしまい
爪で突いたらボロッと剥がれた。
剥がれた所を観たら赤錆が出ていた
薬は使わないにこした事はないだろうね。
204名前なカッター(ノ∀`):2010/01/18(月) 18:24:58 ID:3LSlZH1I
内雲リと鳴滝のコッパを使うとヒケが入りやすいからな。
ヒケが入ると研ぎの手順を戻さないといけないから時間がかかる。
だから余計、薬に頼ろうとするんじゃないだろうか?
205名前なカッター(ノ∀`):2010/01/18(月) 18:39:30 ID:LP0A/LW8
>>203

どんな強力な薬品使ってるんだ?
希釈もしないで原液使ってるんか?
206名前なカッター(ノ∀`):2010/01/18(月) 20:00:17 ID:/8FTdz/f
一番怪しそうな研師に電話して聞いたヨ〜〜
        ↑
    名門の一人 師匠は確か無鑑査以上

1、薬品研ぎを教えて〜〜?
答、刃艶、地艶砥をかける時に希釈した物を使う
地、刃とも浮き上がり易くなる
昔からやっているのに知らないのか←知るかボケ〜〜味の素じゃねんだゾ〜〜
2、錆びるんじゃないの〜〜〜
答、ちゃんと、錆防止の液を掛けてるから平気に
決まってるだろう ←邪道研ぎを自慢するナ〜〜
3、酸って何 塩酸 硫酸 グルタミン酸(味の素)?
答、硝酸だヨ←サンデーサン(ジョリーパスタ)のナス入りミートソース
並みにムカつく言い方だナ〜〜(他の人に言わせると美味いらしいが、、、)
機械研ぎの種類は?
答、機械研磨←某重要○形文化祭が得意
音波刃取機使用←刀剣美術にも宣伝広告掲載

今回は、正直参ったヨ〜〜〜
ここまで堕落してるとは、それも自己流田舎研師ならともかく
名門の一人まで 平然としてるんだからネ〜〜〜〜
207名前なカッター(ノ∀`):2010/01/18(月) 20:03:55 ID:w+fudwbI
散髪屋がバリカン使うのと同じだろ
208名前なカッター(ノ∀`):2010/01/18(月) 20:36:04 ID:Kbwv9HMS
刀の研ぎはこおじゃなきゃ駄目なんてないんじゃねえの
自由に好い感じになれば結果オーライ
昔の研ぎは誰も知らない訳だし
ただそれが刀にとって良いのか悪いのかだけ。

昔の本に研ぎ桶は木の桶でブリキのバケツなど
水に化学変化を及ぼすから言語道断と書いてあり
ワロタ。
209名前なカッター(ノ∀`):2010/01/18(月) 20:45:27 ID:LP0A/LW8
硝酸ならうまく使えば酸化皮膜を形成して安定させることができるんジャマイカン?
まあ、現代刀にならなんでも使ってもいいんじゃね。斬れなきゃお話にはならんが。
210名前なカッター(ノ∀`):2010/01/18(月) 21:08:55 ID:T4cAGK35
なにがしそれがしきでんら
211剣恒光@Free Tibet ◆yl213OWCWU :2010/01/18(月) 21:18:39 ID:BMPZvCz4 BE:294840768-2BP(3200)
>>193
届いてないですね。
なんか携帯のメールの調子がわるいので、.macの方にお願いします。

>>194
金工ですから使いまくりますよ。
どこから薬でどこから金属とするか今一分かりませんが。
よく使うモノは

硼砂、ろ砂、丹礬、明礬、緑礬、鶏冠石、硫黄、薫陸、緑青、塩、米酢、梅酢、五倍子、重曹、苛性ソーダ、硝酸、硫酸、塩酸、水銀

212剣恒光@Free Tibet ◆yl213OWCWU :2010/01/18(月) 21:24:42 ID:BMPZvCz4 BE:276412695-2BP(3200)
鶏冠石が手に入らなくなったのが問題なんだよなぁ。
カレーに入れるやつがいたからね。

日刀保などで購入してくれんかなぁ
213名前なカッター(ノ∀`):2010/01/18(月) 21:47:59 ID:LP0A/LW8
>>212

鉱山跡に行って自分で取ってくれば良いじゃん。
めんどちかったら、外国産であるじゃないの?
214名前なカッター(ノ∀`):2010/01/18(月) 21:55:55 ID:GJjQ4/zy
前から龍を彫ってもらおうと思っていたけど、怖いから止めた!
215剣恒光@Free Tibet ◆yl213OWCWU :2010/01/18(月) 23:42:48 ID:BMPZvCz4 BE:85996027-2BP(3200)
>>213
>自分で取ってくれば
それはちょっと考えている
精製されてないものの方が良い結果が出るかも知れない


>>214
分かって書いてるのだと思うけど、刀身彫刻には薬品は使わないよ。
敢えて言えば灯油ぐらいか(タガネを研ぐのに使う)
216名前なカッター(ノ∀`):2010/01/18(月) 23:55:20 ID:4+gAuZN/
硝酸、硫酸、塩酸は何に使うんじゃろ?
217名前なカッター(ノ∀`):2010/01/18(月) 23:56:53 ID:OXHBub10
>>206
おじちゃんが先頭に立って、薬品研ぎはダメだよォ〜〜ン運動しないとダメぽ
おじちゃんが刀剣を救わないとこの先マジヤバイよヤバイよォ〜
218剣恒光@Free Tibet ◆yl213OWCWU :2010/01/19(火) 00:06:54 ID:XjetRCpj BE:386978279-2BP(3200)
>>216
硝酸:肌を出した鉄鐔などの腐らし、鍍金などの前の表面の活性化等に
硫酸:ナマシを掛けた色金の火肌取り等に
塩酸:アルカリ溶液を破棄する前の中和
219名前なカッター(ノ∀`):2010/01/19(火) 00:34:51 ID:Ej3JCwks
>>215
昨年まで 標本用にアルミホイルで遮光したやつが
有ったけど他に譲ってしまった。
220名前なカッター(ノ∀`):2010/01/19(火) 01:00:04 ID:54Itc0kY
剣さんはないとしてもサンポール研ぎしてる人間って本当にいるんだな。ショックだわ
221名前なカッター(ノ∀`):2010/01/19(火) 01:45:32 ID:C17ESC/S
薬を使う研ぎ師には、
「現代刀なら大丈夫だろうけど、古刀はまずい。」
という良心さえもない事だと思うな。
222名前なカッター(ノ∀`):2010/01/19(火) 12:03:50 ID:Ggk+ua9R
>>217

近々、協会の本部学芸員に会う予定だから
協会(ヤバ ヤバ 風前の灯?)の
薬品研に対する認識や意見を聞いてみるヨ〜〜〜
223名前なカッター(ノ∀`):2010/01/19(火) 12:31:06 ID:Yxp62V65
日刀保にしろ、刀文協にしろ牛耳っている研師がその連中。
あの人〇国宝の弟子連中。 何を教えてきたのか?
伝統、文化の保存よりも客に受ければ何でも有りのやり方は言語道断。
一掃せねばならぬ。
224名前なカッター(ノ∀`):2010/01/19(火) 12:42:55 ID:AsyGKZYp
いま日本の最高権力者は薩長連合(鹿児島県、山口県)たちです。日本はいまだに武家社会です。

・坂本龍馬は日本をいまも破壊しているテロリスト薩長連合の工作員だっただけの者です。
・織田信長の時代から戊辰戦争まで、鉄砲隊のガンパウダーはガンパウダー1樽につき、
日本人の若い娘50人を海外に売ることで調達していました。
・自殺者3万人(実際は8万とも)は薩長連合が原因です。
・明治維新テロは薩長連合が海外の貴族やユダヤから金を借り(年利18%)て起こした国家転覆テロ。
・総理大臣、大蔵大臣、外務大臣や公安、警察、自衛隊の歴代トップは鹿児島県、山口県、
高知県、佐賀県、 長崎県出身者ばかりです。 公務員は薩長連合の使用人です。
公務員は国民を支配する道具。国策捜査は薩長連合やアメリカのための捜査です。
・日本経団連の企業は明治以前からの支配階級の関係者が興したものばかり。
・アメリカを代表する洗脳の専門家アーネスト・ヒルガードは戦後来日して
「戦後日本の教育の非軍事化」のために働き、スタンフォード大学からその功績を讃えられます。
鳩山由紀夫もスタンフォード大学卒業です。洗脳はいまも続いています。
・薩長連合は株式会社ゆうちょ銀行の郵便貯金を海外の貴族やユダヤに差し出そうとしている。
・アメリカ財務省証券購入で日本人は毎年アメリカに30兆円以上差し出している。
・日本人が貯蓄した金が海外にいき、信用創造で1000倍になりそれで日本の土地が買われる。
日本は破産し、IMF管理下でも 薩長連合は安泰で国民はIMFに感謝するように洗脳される。
(参考:洗脳支配  苫米地英人  株式会社ビジネス社)
日本の政治家には朝鮮人の疑いのある人たちがいます。安★部、小★泉、菅★、小★沢。
2ちゃんねるはトウ一きょう会が運営してIP集めや、自作自演して洗脳工作する場です。
http://jb★bs.liv★edoor.jp/bbs/read.cgi/news/20★92/11★94947143/
薩長連合は戦争やシベリア抑留で日本人の抵抗勢力を殺したのか。戦争は自国民を殺すためにも使われる。
薩長連合のために警察がインターネット規制をする。来年東京では匿名でネットカフェから情報を発信できなくなる。
情報遮断、ネット情報遮断、ネット検閲は戦後の洗脳と同じやり口。薩長連合は日本人ではない。w
225名前なカッター(ノ∀`):2010/01/19(火) 13:07:13 ID:Ggk+ua9R

鹿児島出身のT野辺のこと言いたいのか〜〜〜
そんな訳無いよナ〜〜〜
226名前なカッター(ノ∀`):2010/01/19(火) 13:23:36 ID:wr3efqOx
某九州地方の刀工の刀って滅茶苦茶刃が硬いね〜。
寝た刃合わせする時間が他の刀工の倍以上掛かって
仕事中回りにバン○リンの匂い大量放出中だよ〜。
227名前なカッター(ノ∀`):2010/01/19(火) 13:47:06 ID:XBwPkv0e
砥石を取り替えるとか、なましちゃうとか
228名前なカッター(ノ∀`):2010/01/19(火) 15:04:58 ID:YCMHIlSt
中和って、ビーカー内の話でもないのに完璧にできるんでしょうか。アルカリにしろ酸にしろどちらかが少しでも残れば終いでしょ?
まあ現場よく知らないですけど
229名前なカッター(ノ∀`):2010/01/19(火) 17:41:02 ID:PCBBklN5
お酢や洗剤に触れただけで朽ち果てるような、安物包丁以下の刃物などいらぬ。
そんな糞文化滅んでしまえ。
230名前なカッター(ノ∀`):2010/01/19(火) 19:11:27 ID:XmdDdqCP

お酢や洗剤じゃなくて、硝酸で刀の表面を溶かすんだぞ

研ぎ師じゃなくて溶か師だな
231名前なカッター(ノ∀`):2010/01/19(火) 19:31:36 ID:VgHnGphO
だから〜さ〜、ちゃんと希釈してね〜、中和処理すればね〜、不働状態で安定化
するってWikiにも書いてあるんだからさ〜、今の現代刀に使用するのは実験的に
有意義ジャマイカ。それで現代刀が全滅したらしょうがないよね〜。現代刀の
運命だ〜ね〜。地球上にだって永遠に変化しない物質なんてないんだから
さ〜。
232名前なカッター(ノ∀`):2010/01/19(火) 19:42:01 ID:UTc+LxSa
全く解決になってませんが
233名前なカッター(ノ∀`):2010/01/19(火) 20:00:54 ID:VgHnGphO
全然解決では無いよね〜〜〜。じゃあ、232さんが1000年生きれば解かるだろうから
頑張ってみてよ〜〜〜。
自己中のあたしには自分が死んだ後にどうなろうと興味薄いんだよね〜〜〜。生きて
る内に斬るには問題無い刀の状態であれば別に構わないね〜〜〜。
234名前なカッター(ノ∀`):2010/01/19(火) 20:10:51 ID:UTc+LxSa
ああ現代刀なら正直いいんだけど
235名前なカッター(ノ∀`):2010/01/19(火) 20:24:48 ID:YMRMq1Lz
だから〜さ〜、古刀には使わないって確証がどこにあるんだ?
236名前なカッター(ノ∀`):2010/01/19(火) 20:52:17 ID:UTc+LxSa
もう俺を翻弄するのはやめてくれ。まずは研ぎ師まとめWikiつくればいいんだ
237名前なカッター(ノ∀`):2010/01/19(火) 21:01:00 ID:8n9i2Xp8
砥石でこすってできた微細なきずの中にごく微量の塩が残るのは
しかたないかもね。水道水にも塩素はいってるし。
ただそれが悪さするかというと、大気汚染ほどはないんじゃないかなあ。
花火やマッチをすれば二酸化硫黄。交通量の多いところなら酸化窒素、
こいつは硝酸の原料だ。
で、白鞘が金属の保存に一番良いと信じちゃっている方にも問題あるし。
けっきょく研ぎ師さんが、自分の業務プロセスを明らかにしていないから
こういう問題が出る。
238名前なカッター(ノ∀`):2010/01/19(火) 21:25:04 ID:YMRMq1Lz
水道水の塩素と強酸を比べてもなー
例えば12%の塩素に刀を漬けとくと、1年でボロボロになって無くなるだろな
239名前なカッター(ノ∀`):2010/01/19(火) 21:36:46 ID:Ggk+ua9R
ま〜〜〜
とりあえず、刀剣界の頂点近くにいる
研師や研究家に聞いてみるヨ〜〜〜
あと、理学と工学博士にもネ〜〜〜
神奈川県湯河原の今は閉館した相州刀博物館の
木村氏も工学博士なんだヨ〜〜〜
奥様は、理学博士なんだヨ〜〜〜(逆だったらゴメン)
誰も行かないからやめちゃったけどネ
刀剣では、儲けさせてもらってきたから
せめてもの恩返しでサ〜〜〜
刀剣がとろけちゃったら困るヨ〜〜〜
240名前なカッター(ノ∀`):2010/01/20(水) 01:42:14 ID:AsyruE+O
人を斬ったり、泥まみれになったりすることなんか当たり前の戦場で何日も使用に耐えるはずの日本刀が手で刀身を触ったり、水道水でぬらした程度でお釈迦になるとでも思っているのかね。刀身がカリウムやナトリウムでできているのなら分かる話だけれど。
SK材の千円出刃の方が余程実用的だわ。
241名前なカッター(ノ∀`):2010/01/20(水) 11:33:31 ID:hC+i+euQ
以前、ある職人(研師)さんがお客(たまたま工学博士だった)さんに聞いたそうだ。
やはりダメだそうだ。
硬い刃ならともかく、地までやるとさすがにまずいよね。
242名前なカッター(ノ∀`):2010/01/20(水) 19:03:51 ID:zUdkUpNn
今年も1月後半になってしまったが、現代刀スレということで皆さんの愛刀(現代刀に限る)を
教えて下さい。

ちなみに私の拝刀は宗正光刀工(物故)の2尺3寸6分です。
243785:2010/01/20(水) 22:32:16 ID:HTOcXl5v
わしのはピンクのてかてかのこのチンポじゃ!!
244名前なカッター(ノ∀`):2010/01/20(水) 23:59:13 ID:EMbZcHQK
私は高橋貞次の太刀を持ってます。
245名前なカッター(ノ∀`):2010/01/21(木) 06:55:07 ID:pIqxcCgD
貞光と小野靖俊の刀を持っています
246名前なカッター(ノ∀`):2010/01/21(木) 12:45:54 ID:kTA+281R
プロの端くれさんは除くとして、薬品研ぎで盛り上がった割りには現代刀すら持って
無いのが多いんだろな。
おいらは河野貞光刀匠の御刀2振り。1振りは石○丸でもう1振りは樋無しの御刀で、
共に2尺4寸前後。両方共に良く斬れる。石○丸は重ねが薄くて扱い易い。
247名前なカッター(ノ∀`):2010/01/21(木) 14:05:35 ID:W65hg+WB
>>246
抜刀用の4寸強の持ってるヨ〜〜〜

かっては、宗勉 助広写し 小林康宏 
秀明 皇国興廃在之一戦彫 三笠短刀
等々 所有してたヨ〜〜〜

248名前なカッター(ノ∀`):2010/01/21(木) 14:57:27 ID:+1R10nU/
関の無銘。冴えてるがもうガタガタ。さて薬品の話を
249名前なカッター(ノ∀`):2010/01/21(木) 16:02:01 ID:8ZtMpZjq
a
250名前なカッター(ノ∀`):2010/01/21(木) 16:06:14 ID:pJ8QGqd/
現代刀は構わないらしいから、薬品研ぎは研ぎスレでやってくれ。
251名前なカッター(ノ∀`):2010/01/21(木) 16:58:44 ID:7lqcwY9s
そおだよ
みんな気にしてないさ、
佐野美の小刀焼き入れ体験の時も
硝酸液や酸ポールをガンガン浴びせかけてた
それも無鑑査の指揮の下。
252名前なカッター(ノ∀`):2010/01/21(木) 17:07:24 ID:fzMAZSmf
>>251
冗談じゃない
おおいに気になる

「気にしてないさ」と思っているのは、ヤバイ研ぎ師だけだぞ
253名前なカッター(ノ∀`):2010/01/21(木) 17:32:49 ID:GgdCXApW
で、そのヤバイ研ぎ師って誰?
この際だから晒せばいい。
254名前なカッター(ノ∀`):2010/01/21(木) 17:35:24 ID:iWw3K7gF
藤代一門は薬使わない
255名前なカッター(ノ∀`):2010/01/21(木) 17:59:02 ID:7lqcwY9s
>>252
おいおいそれは製作者たる現代刀匠の先生方の事だよ
みんな焼き刃の状態が手っ取り早く確認したいからね〜っ
256名前なカッター(ノ∀`):2010/01/21(木) 20:56:49 ID:7lqcwY9s

この場合は5%の硝酸液をば金剛で荒とぎした面に
ぶっ掛けて浮き出た刃文を確認する。
酸ポールは在銘側の酸化皮膜をコキ落とすのに
泥刷りだけじゃ手間取るので
これも容赦なくぶっ掛けては磨いていた。
257名前なカッター(ノ∀`):2010/01/21(木) 22:36:21 ID:HWbchhe2
>>251>>255>>256
その佐野美の小刀焼き入れ体験をやった刀匠って誰なの?
258パンツ ◆7vYOZotTDo :2010/01/21(木) 23:31:24 ID:IglhOtW7
井手町に住む若手刀鍛冶の桔梗隼光のブログ
http://kikyo8832.idenet.jp/

焼き入れました。

投稿日時:2009.12.28 (月) 00:56:20カテゴリ:作刀(67)

またまた「おそらく造り」の短刀を焼きいれました。
焼き入れ後に大村砥で研いで、酸で確認しました。


酸をぶっ掛けてるじゃん
259パンツ ◆7vYOZotTDo :2010/01/21(木) 23:39:27 ID:IglhOtW7
違う刀鍛冶のブログ
http://bizenosahune.blog67.fc2.com/blog-entry-318.html

7:55分、焼入れ三口完了。
砥石のカケラですって、酸を付けて、見た所非常に良い刃文が入っていた。


焼入れの後、酸をぶっ掛けるのは先述の刀鍛冶と共通の工程じゃん
260名前なカッター(ノ∀`):2010/01/22(金) 01:28:06 ID:4NhCBSXO
中和すらせんか
261名前なカッター(ノ∀`):2010/01/22(金) 01:32:49 ID:S2GkGxwP
>>257
ググると出てくる。

>>251
>それも無鑑査の指揮の下。
無鑑査ってこの人が師事した吉原○家?
262名前なカッター(ノ∀`):2010/01/22(金) 11:32:04 ID:cS3VSd0W
それにしても
小刀を餌にまくと好く掛るパンツだが
前回の転売に味を占めてか
ヤフオクの小刀に張りまくってるナ。

偽名でも安く仕入れれば転売益が
期待出来るからか
小刀のネットブローカーを
目指してるのか?

豪傑の仕事じゃ無いだろがっ!!
263名前なカッター(ノ∀`):2010/01/22(金) 19:45:51 ID:4cASM1Zs
>>251
パンツがビビッタ企画だなw
264名前なカッター(ノ∀`):2010/01/23(土) 00:17:15 ID:MS7T050u
正宗賞を取った現代刀って現代刀としては別格に出来の良いものなのかな?
それともその刀工の同じ時期に打った刀とはそう変わらないもの?


265名前なカッター(ノ∀`):2010/01/23(土) 02:00:13 ID:jHvZ3EVQ
いきなり正宗賞という事は無いでしょうね、
其処に至る過程で前段階の入賞を続けて
然る後、正宗賞に指名されると見るべきですね。

ですから同じ時期には意欲的な作品が作られたと
見ていいでしょう。
266名前なカッター(ノ∀`):2010/01/24(日) 22:54:45 ID:G/oDFyFE
しかし何故現代刀工は備前傳をつくれないんだ?
映りはともかく硬い地鉄に横山のような重花丁子もどき、応永備前や永享備前の
柔らかい小杢の肌を出している刀工も見たことがない。
大阪風地鉄に重花なんてぶさいく。
相州傳はそこそこできるようだけど地鉄が詰みすぎているいるし。。。
267名前なカッター(ノ∀`):2010/01/24(日) 23:26:38 ID:RwnHbp+f
そおですねえ
みなそこで行き詰るんですね、地金
これが総てでしょう。
はもんは結構上手に写してますから。
今日のたたらの問題も、古式製鉄法の
模索復元が鍵でしょうかね?
268名前なカッター(ノ∀`):2010/01/25(月) 10:35:49 ID:KrqCorkj
昭和刀の事を馬鹿にしている割には地金に何の変化もない
鉄板にマジックでハモンの絵を書いた様な現代刀が多いですね。

269名前なカッター(ノ∀`):2010/01/25(月) 11:21:37 ID:ZfPHEOAM
>>266-268
もしそれが本当なら、どうしてベテラン鑑定士にして、新刀どころか
新々カを古刀と見間違う誤りを犯すことがあるのでしょう?
桑名物なんか一発で見破れるはずですが?
国広や国安に政宗の偽物造りなんてさせられる訳がないことになりま
すが?
270名前なカッター(ノ∀`):2010/01/25(月) 11:31:35 ID:QSPos/a2
ヒント 研ぎ
271名前なカッター(ノ∀`):2010/01/25(月) 12:52:15 ID:ZfPHEOAM
>>270
化粧砥ぎだと地鉄の差なんてわからない、と言うのであれば
どうやったら地鉄の差がわかるのでしょう?
272名前なカッター(ノ∀`):2010/01/25(月) 13:07:50 ID:8kyfSwX/
薬品研ぎだから
273名前なカッター(ノ∀`):2010/01/25(月) 16:34:59 ID:mbKoKWc+
>>269
現代刀の備前伝の話だから。

274名前なカッター(ノ∀`):2010/01/25(月) 20:10:31 ID:ZlnvoD58
研ぎって怖いよネ〜〜
協会所蔵の大慶直胤なんか
一見、刃は古そうで
その上、地を「研ぎで抑えている」から
地景や地沸の具合が見えぬから
相当の目利きでも 惑わされちゃうヨ〜〜〜
でも 重ねが 分厚いからバレちゃうけどネ〜〜
275剣恒光@Free Tibet ◆yl213OWCWU :2010/01/25(月) 21:28:39 ID:AfhKeXzM BE:184275656-2BP(3200)
>>274
>協会所蔵の大慶直胤
がっつり引っかかった。
時代違いイヤをもらって愕然とした。
三本目でやっと直胤に・・・
276名前なカッター(ノ∀`):2010/01/26(火) 00:20:48 ID:TMFSL1wB
>>273
その通り。現代備前重花丁子はみな
>>268 状態。
個性もないしね。
数百年後、鑑定会で今の現代刀の個銘当てられるのって杉田さんぐらいかな。
277名前なカッター(ノ∀`):2010/01/26(火) 05:10:00 ID:qTayiuKN
なんか知り合いの目利きの人も言ってたな。
直胤は古く見えるものがあると。
278名前なカッター(ノ∀`):2010/01/26(火) 05:21:36 ID:LhUtdwps
そりゃそうさ、水心子の復古刀理論の実践者だからね。
耐久性ではボロクソ言われちゃうけど美術刀なら直胤だよ
各伝に通じてマルチプレーヤーだが
そのくせ平均点は高い。
279名前なカッター(ノ∀`):2010/01/26(火) 07:17:25 ID:i3dFsPms
何故か新々刀以降の備前伝は鏡肌が多いね。
古刀は研ぎ減っているからあまり好きじゃないけど地金は柔らかみと変化があっていいなあ〜とおもいます。
280名前なカッター(ノ∀`):2010/01/26(火) 07:26:45 ID:qTayiuKN
俺は見たことが無いんだけど今泉さんの丁子も古刀と
比べると>>268状態?
一時は現代刀スレで天田さんに備前伝の指導をしたとか
結構話題に出ていたけど。
281名前なカッター(ノ∀`):2010/01/26(火) 11:46:58 ID:M+hl/gEL
>>275
それって『直胤』の『長船景光』写しの事ですか?
それなら私もやりました2本目で当たりでした。

>>276
私は現代刀で未来に個名を・・・
ならあの独特な丁字乱れの『大野義光』だと思います。

ズブ焼きは最近杉田さんだけでは無くなったのでは?
ズブ焼きは皆同じような刃紋に見えます。
282名前なカッター(ノ∀`):2010/01/26(火) 12:30:32 ID:52CI9vB1
直胤が出来たんだから現代刀匠にも頑張って欲しいが、、、
ただ、あそこまでいくと 写しと言うよりも
贋物っぽく感じてくる 今日この頃ですが、、、
しっかり銘を刻ってるから文句も言えないし
その技量は、認めるべきだけどネ〜〜〜
ただし、区上からほんのわずかうつむき加減の姿が
あの焼きを出したヒントのような気がするヨ〜〜
あと、協会所蔵の貞宗写しの直胤も凄かった
わざわざ、朽ち込みまでつけてたような記憶があるヨ〜〜
因みに、一の札、詰んだ部分の肌が気になり 悩んで宗次
二の札 やっぱりなと当りだったが
研師の若い子が 研ぎのせいでずいぶん肌が判り辛いって
言ってたナ〜〜 某大先生からは、肌ばっかじゃなく
部分的に看て取れる「硬い刃」を
きちんと見つけ出せって怒られちゃったヨ〜〜
283名前なカッター(ノ∀`):2010/01/26(火) 13:55:19 ID:W2H2c95i
>>282
こう言う微妙な差を見分けるのは鑑定上は重要な所とは思いますが、
鑑賞の見所とは到底思えないわけです。
例えば名画をルーぺで見るような鑑賞の仕方はないからです。
そういう意味で地鉄、地肌、映り、働き等は鑑賞にはあまり関係な
いと思われます。
「用の美」にとってそれらは用に全く関係ないからです。
284名前なカッター(ノ∀`):2010/01/26(火) 14:55:36 ID:e2g3Wtzm
宮入さんの太刀っていくらくらいなんだろ
285名前なカッター(ノ∀`):2010/01/26(火) 15:06:04 ID:Mu+kKWQo
>>283

良く同じ様な事を書き込んでいるが、どうも君は偏った考えをしているように思うな。
刀の鑑賞なんぞは、自分が綺麗や美しいと思えばそれでいいんじゃ有るまいか。
286283:2010/01/26(火) 16:20:45 ID:W2H2c95i
>>285
このスレは現代刀、つまり骨董すなわち鑑定には全く無縁の世界です。
現代刀を論ずるのに鑑定の見所なんてどうでも良いわけです。
どれだけ古刀を模倣できたかなんてのもおかしな観点です。
ではなにが現代刀の魅力の本質か?
私は機能美だと思っているわけです。
偏っていますか?
287名前なカッター(ノ∀`):2010/01/26(火) 16:38:13 ID:hTJZIfGC
用とは具体的に何ですか
288名前なカッター(ノ∀`):2010/01/26(火) 17:19:52 ID:52CI9vB1
先日、大きな議題となった薬品研磨も その原因は、肌を見せようと
することに大きな要因があったようですし 現代刀匠の大半は、
古刀の再現を目標にしているかと思えますネ
体配、造り込みは 簡単に具現化できますが
肌の鍛え、匂口の状態等は困難でしょう。
確かに、銘品とされている 国宝、重文、重美にも
はっきり申して イカガワシイ物が多々ありますネ
でも、その肌そして刃文を造り出すであろう
鍛法、材料の選択は 解明されていませんから
刀匠のみならず、愛刀家も皆、その再現を願っているのでは??
脆弱な刀身も嫌ですよネ 私も、そう思いますヨ
でも、見苦しい刃、肌も嫌ですネ 
そう言う物は油焼きの半鍛軍刀に多いのですが
完全否定は、しません 何故ならば、20世紀の一時代の文化を
象徴しているからです。言い換えれば まさに ある種の骨董品でしょう。
もしも、斬るだけに特化されるべきならば 外国製の刀もどきでも
受容することになるのでは 外国製の刀身に アルミの鍔 そして
ソフトラバー巻の柄では たとえ 詳細に見なければ判別できなくとも
何か、ちょっと抵抗があるでしょう?
きっと おっしゃりたいのは 「仏像つくって魂入れず」の
魂、つまりは 刀剣の本質が「美」か「用」かなんでしょうけど
はっきり申し上げて 日本の刀剣は 古来より「美」が中心でしょう
鍛練回数が低いほど 強靭なのに 古典的製法が鎌倉期には中央から廃れ出し
来も青江も心鉄をいれてますし 室町末期に流行した「割鋼」も
あっさり江戸期に廃れまして 新刀特伝が流行しましたしネ
でも、江戸期でも 注文者の要望によって 実用向きの作刀はされてますよ
よく、不出来作とか言われているのに きちっと年紀が入ったのが
あるでしょう 所謂、冴えないとか覇気が無いとか働きが乏しいとか
蔑まれている品々ですが これこそが 刀匠が実用に根ざして作った物が多いですヨ
はっきり言えば 実用兼美は、困難のようですネ
冶金学的な観点からすると、、、


289名前なカッター(ノ∀`):2010/01/26(火) 17:21:11 ID:TMFSL1wB
>>280
今泉さんは尊敬するが出来は普通。
今、持ち上げられているが太刀で数年前まで百万ぐらいだったよ。
290名前なカッター(ノ∀`):2010/01/26(火) 17:31:58 ID:TMFSL1wB
先月も倉敷刀剣美術館で普通の出来のものが120万だったね。
今泉さんは重花じゃないので匂口は柔らかいがそれぐらいは今の刀匠でも
沢山いる。
291名前なカッター(ノ∀`):2010/01/26(火) 17:42:17 ID:Mu+kKWQo
>>286
機能美って何?要するに、自分が刀を見て美しいと思えばそれでいいんでないかい。
自分の価値観を人に押し付ける必要はないんじゃないの。
292名前なカッター(ノ∀`):2010/01/26(火) 17:44:53 ID:TMFSL1wB
>>281
いや〜、もう大野さんの重花丁子そっくりな刀工多いよ。
逆に地鉄処理は大野さんよりうまい若手いるからね。
川島君は大野さんの刀にそっくりだね。あと神奈川の吉川君の最近
の作品。写し物じゃなければ中心隠せば全員あまり変わらない。
293名前なカッター(ノ∀`):2010/01/26(火) 19:44:17 ID:qTayiuKN
>>289>>290
やっぱり今泉さんでも特別上手と言うわけでもないのか〜
福永さんか誰かが「本当の人間国宝」とか本に書いていたようだから
他の現代刀匠とは全然違うのかと思った。
294名前なカッター(ノ∀`):2010/01/26(火) 19:50:59 ID:qTayiuKN
>>283
>そういう意味で地鉄、地肌、映り、働き等は鑑賞にはあまり関係な
>いと思われます。

オークション厨、どんな意味だろうが地鉄や映りは
鑑賞においても重要な見所だ。
まあ刀の姿しか見れないオークション厨には分からないことだろうが。

>>286
>どれだけ古刀を模倣できたかなんてのもおかしな観点です。

古刀の方が上手で現代刀匠もそれを再現することを目標としているから。

>ではなにが現代刀の魅力の本質か? 私は機能美だと思っているわけです。

現代刀って斬る刀と見る刀を分けて作っている人が多いぞ。
これでは機能美とは言いにくい。
295名前なカッター(ノ∀`):2010/01/26(火) 20:09:48 ID:YHV/QnBv
>>294
>オークション厨
いいかげんでこういう上から目線やめなさいよ。
鑑賞と観賞がごっちゃにつかわれているだけのこと。

作者の意志を感じとり、その背景にある歴史をひもとく。
そして先人と時代の優れた文化や生活の知恵を学ぶことで、今見失い
がちな日本の心を思い起こすなど、生涯学習として役立つ。
これも鑑賞だろ?
それを鑑賞やってる側(あなただよ)は「美しさ」ということば
でごまかすから観賞やる側と意思疎通ができないでいることに
気づいたら。
296名前なカッター(ノ∀`):2010/01/26(火) 21:02:28 ID:yF61heN7
>>294
地鉄や映りを問題にすると高価な現代刀になってしまう。
機能美(外形)すなわち居合い用・試斬用の安刀しか相手にしません(できません)というのがオク厨の主張さ。
あんまり突き詰めちゃ可哀相だろう。
297名前なカッター(ノ∀`):2010/01/26(火) 21:07:52 ID:yF61heN7
>>281
>ズブ焼きは皆同じような刃紋に見えます。
おいおい、ちゃんと見てくれよ。それぞれ個性があるよ。
同じ杉田さんの作品でさえ個性がある。
どうも大野ファンというのは、大野作品以外はよく見ていないのが多いな。
298名前なカッター(ノ∀`):2010/01/26(火) 21:11:04 ID:i3dFsPms
確かにオークションははっきり鑑定がつかない様な怪しい刀が多いし
実際に東北の某極悪刀剣店でみた鑑定で落ちたホウショウ貞宗が
重要刀剣候補で売られているのもみたことがあるから高い刀や少しでも怪しい刀はオクでは買わん。
このスレのオークション厨の意味する所はよく分からんが
安い工作練習用の錆び身脇差を買うなら重宝する。
錆び身の刀って中々普通の店で買えないんだよね。

私にとって現代刀は実用品かな?
299283:2010/01/26(火) 21:26:57 ID:W2H2c95i
>>295
>いいかげんでこういう上から目線やめなさいよ。

>鑑賞と観賞がごっちゃにつかわれているだけのこと。
??
大辞泉より
鑑定:書画・骨董(こっとう)・刀剣・資料などの真贋・良否などを判
   定すること。
鑑賞:芸術作品などを見たり聞いたり読んだりして、それが表現しよ
   うとするところをつかみとり、そのよさを味わうこと。
観賞:物を見て、その美しさや趣などを味わい楽しむこと。
300283:2010/01/26(火) 23:01:56 ID:W2H2c95i
>>294
>地鉄や映りは鑑賞においても重要な見所だ。
であるのなら、差し込み砥ぎにしろ化粧砥ぎにしろなんで拭いなんか
して地鉄の差異を分かりにくくするのか?
あるいはまた相州刀に映りはないからその分魅力は少ないなんて言う
だろうか?
>現代刀って斬る刀と見る刀を分けて作っている人が多いぞ。
>これでは機能美とは言いにくい。
観る刀の方を今議論してる。
>古刀の方が上手で現代刀匠もそれを再現することを目標としているから。
ここだね議論の主要点は。
私は宮入清宗(清平)の百万程度の刀で十分満足で、これ以上何をと
思う。
あるいは現代刀を使った偽銘刀だろうが以下の刀なんかたった24万
だがこれで十分だ
http://auction.woman.excite.co.jp/item/133267404
こう言う刀の古刀の名刀より格段に劣る美的な部分ってどう言う所?
ここん所への皆さんの意見を大いに期待してます。
301名前なカッター(ノ∀`):2010/01/26(火) 23:13:52 ID:r6lZe4Bx
n
302300:2010/01/26(火) 23:27:45 ID:W2H2c95i
たった24万だが→たった24万までしか入札されなかったが
303名前なカッター(ノ∀`):2010/01/27(水) 00:23:24 ID:QrgeApMK
俺レスしていいのかな。色
304名前なカッター(ノ∀`):2010/01/27(水) 00:42:56 ID:n0JnWO2e
もう鑑賞会も行ってないし議論する気もないが、
>>300の刀が24万ならそう悪くないんじゃね?
ただ二尺二寸で元幅差の少ない大切っ先は、姿としては見飽きる可能性はあると思う。
大脇差だったら面白そう。
305名前なカッター(ノ∀`):2010/01/27(水) 02:23:35 ID:MeayQIvO
>>300
オークション厨、そうやってビッダーズの画像を貼る事が出来るのなら
下記の100万いかずにキャンセルされた在銘重要のページも貼ってよ。
また藤代商店の話のときと同じで嘘だったの?

751 :名前なカッター(ノ∀`):2010/01/18(月) 14:07:47 ID:xm1DqkUK
ネトオクで結構な価格になったのにキャンセルになるのは桜を使っ
ている場合だろう。
手数料を払わなければならなくなる。
一方桜を使わないと在銘重要でも100万も行かないのでキャンセ
ルになったケースがいくつもあった。
306名前なカッター(ノ∀`):2010/01/27(水) 02:42:34 ID:MeayQIvO
>>300
>地鉄の差異を分かりにくくするのか?

地鉄を綺麗に見せるため。それで本来の持ち味を失う場合もあるけど。

>観る刀の方を今議論してる。

じゃあ機能美とか言いださなくてもいいじゃん。
見るだけのために作った現代刀は物を切るのには向いていない。
しかし何でこんなに偉そうに上から目線で書けるのかね。
議論の内容まで自分が決めていると言わんばかりの書き込みだ。

>こう言う刀の古刀の名刀より格段に劣る美的な部分ってどう言う所?

傷があり地鉄も良くないし素人が好みそうなパット見派手なだけの刃紋。
沸の付き方も良くない。同じ清麿写し(画像は偽銘だが)でも宗さんの
刀の方が清麿に見えるね。まあ俺は清麿自体あまり良いと思えるものを
見たことが無いけど。


307名前なカッター(ノ∀`):2010/01/27(水) 03:23:08 ID:MeayQIvO
>>299
>鑑定:書画・骨董(こっとう)・刀剣・資料などの真贋・良否などを判
   定すること。
>鑑賞:芸術作品などを見たり聞いたり読んだりして、それが表現しよ
   うとするところをつかみとり、そのよさを味わうこと。

俺に一時期、色々と教えてくれた方が言うには
「○○を見せられて○○と見えるようにならなければその刀の
本当のよさは分からないし所持したところで猫に小判」
と言っていた。
刀を鑑賞し「それが表現しようとするところをつかみとり、
そのよさを味わうこと。」を実際にやるためにはただ見るだけではなく
鑑定に必要な知識や目も必要となってくる。
308名前なカッター(ノ∀`):2010/01/27(水) 12:30:19 ID:ZgpK4ZyU
>>307
世阿弥、心敬、珠光などによって形成された「枯れかじけて寒かれ」
という美意識ですね。
表面的な美にとらわれることなく、中からにじんでくる「冷える・枯れる
・寂びる・凍る・静か」という美を看破せよというわけですね。
浄土教にも通ずるような気も。
309283:2010/01/27(水) 13:17:40 ID:C6JbRdSR
宮入清宗(清平)っていいね、
http://www.samurai-nippon.net/V-420/
http://www.e-sword.jp/sale/0870_1032syousai.htm
価格が100〜150万円と兄の数分の1だ。
310283:2010/01/27(水) 13:52:41 ID:C6JbRdSR
311名前なカッター(ノ∀`):2010/01/27(水) 15:03:57 ID:QmynneOW
>>309
でもね、肉眼では地鉄が鉄板に地沸を乗せただけなんですよね。
宮一門は。
312名前なカッター(ノ∀`):2010/01/27(水) 16:15:42 ID:OHCqQSlQ
奈良市美術館の月山一門展見てきたよ(入館無料)
貞勝の龍丸と号した太刀は生涯の最高傑作でしょうな
現当主の貞利刀匠も上品で良いけど、次代の貞伸刀匠のが気品と迫力に満ちていて、大いに期待できた。
お金貯めつつ長生きしよっと。
313名前なカッター(ノ∀`):2010/01/27(水) 16:27:59 ID:MeayQIvO
>>309>>310
なんで100万以下しか入札されずキャンセルされた在銘重要は
貼れないの?何本もあると書いていたのに。
また嘘なのか?
314名前なカッター(ノ∀`):2010/01/27(水) 17:14:07 ID:CkiQqhRG
>>312
私も観にいくか
315名前なカッター(ノ∀`):2010/01/27(水) 18:56:44 ID:xI5ZqvPJ
月山一門展ということは貞光も展示されているのでしょうか?
私の貞光は居合用の安研ぎですが、貞光は貞一刀匠に認められた程の刀匠なので美術研磨した状態を一度みてみたいです。
もしかしたら貞光刀匠も綾杉肌の刀が作れるのかな?
316名前なカッター(ノ∀`):2010/01/27(水) 22:22:31 ID:OHCqQSlQ
貞光刀匠は出品されていませんでしたよ
何故でしょうか?
317名前なカッター(ノ∀`):2010/01/27(水) 22:28:02 ID:xqRWZxtx
>>300
まあ、いろんな意見があってもいいと思うんだけどさ、
>相州刀に映りはない
こりゃ吉本新喜劇みたいにズッコケたよ。
もう少し勉強してね。
318名前なカッター(ノ∀`):2010/01/28(木) 01:39:09 ID:qvf7RI2z
日本刀って本焼包丁と同じ造りだと聞いたので、玉鋼無垢の美しさを期待していたのですが、だまされました。
おもいっきり連接造りじゃあないですか。あんなヘンな模様いりません。玉鋼無垢の美しさをください。
319名前なカッター(ノ∀`):2010/01/28(木) 02:32:41 ID:2BEk8O/i
何を言ってるのか全然わかりませんw
320315:2010/01/28(木) 06:43:50 ID:TWSSr44m
316さん
情報ありがとうございます。
製法に賛否両論ありますが月山肌は好きなのでいずれ欲しいと思っています。
貞光さんは出ていませんでしたか。
321名前なカッター(ノ∀`):2010/01/28(木) 14:23:50 ID:+SqPjCFE
>>315
賛否両論ある製法て何
322名前なカッター(ノ∀`):2010/01/28(木) 16:15:19 ID:W+FvN+Lx
>>321
作為的に出す綾杉肌ではありませんか。
323名前なカッター(ノ∀`):2010/01/28(木) 16:42:02 ID:z3FpGFcz
刀剣製作は何伝あろうと古き時代から刀工は作為的に造るものだ
深く勉強しなされ愚人ども
324312:2010/01/28(木) 17:20:49 ID:wpGGxZ36
>>317
ここでは匂い出来の映りな、相州伝の沸映りはあまりにも異質なので。
325名前なカッター(ノ∀`):2010/01/28(木) 17:50:46 ID:W+FvN+Lx
>>323
賢人のお前は綾杉肌の出し方を知っているか?
326名前なカッター(ノ∀`):2010/01/28(木) 18:04:12 ID:vjvtAmlh
そんなこと賢人でなくても皆承知。
地金に凸凹付けちゃうやつだよね。
327名前なカッター(ノ∀`):2010/01/28(木) 20:39:45 ID:WkIed485
>>324
>ここでは匂い出来の映りな、
自分の舌足らずを棚に上げて居丈高な物言いだな。
上から目線と言われるわけだ。
>相州伝の沸映りはあまりにも異質なので
やっぱりオク厨は表面的な部分しかみてないな。

てか>>312は別人だろ?
328名前なカッター(ノ∀`):2010/01/29(金) 09:22:48 ID:F9inuez/
>>326
それだよ、それが賛否両論の作為的行為
329名前なカッター(ノ∀`):2010/01/29(金) 11:52:39 ID:lYmC7U1Q
偶然を尊び作為を恥かしむなのか・・・

何が偶然か作為かは判然とせず だっ
330名前なカッター(ノ∀`):2010/01/29(金) 12:13:18 ID:LQSUSIro
綾杉は素延段階でドリル加工じゃないの?
331名前なカッター(ノ∀`):2010/01/29(金) 12:38:52 ID:n8RC2ZFC
奥州物の綾杉古い時代ドリルなんかないよなぁ
簡単にドリルいってるけど、そう簡単に綾杉でないよ
332名前なカッター(ノ∀`):2010/01/29(金) 13:02:14 ID:v7FZS7Yz
>>323賢人さん
刀件製作は必ずしも作為ばかりとは限らないんですよ。
「何伝」と書いてるあたり、あなたは中級以下でしょうから、解らないでしょうけどね。
333名前なカッター(ノ∀`):2010/01/29(金) 14:17:07 ID:7jMPy8O9
基本的に流れ肌は古典的な作風だけど
保昌の揃った柾や月山の揃った綾杉は
作為の賜物と考えたいヨ〜〜〜〜
334名前なカッター(ノ∀`):2010/01/29(金) 14:46:34 ID:5TGXUH5N
で、結局現代刀は何を眼目としてやって行けば良いと?
古い名刀の再現では所詮その名刀は越えられないし、模倣は芸術ではないわけです。
絵画や彫刻等の芸術は常に新しい美を創造してきました。
どうして現代刀は芸術を目指さないのでしょう?
魅力的な新しい姿や地鉄や刃文の創造が本来なのでは。
羽山円真にして素延べ鋼材であっと言わせたではないですか。
335名前なカッター(ノ∀`):2010/01/29(金) 15:16:43 ID:JCZ7Rvbk
現代刀の存在意義は最早無いのではないでしょうか。
絶対に必要な物でもないし、無くても困りませんからね。
反対に現代刀が必要な理由が聞きたいですね。
336名前なカッター(ノ∀`):2010/01/29(金) 16:08:24 ID:GISuANjL
将棋盤や碁盤作る業者が困ると思うけど。
神宮の遷宮をどうするって問題も出るな。
ttp://www.isejingu.or.jp/museum/chokokan/tenji.html
337名前なカッター(ノ∀`):2010/01/29(金) 17:37:02 ID:lYmC7U1Q
そおなればヤケクソで模造刀で太刀盛りして
模造刀を奉納するまでだい。
模造刀業者が御遷宮奉賛の栄に浴する。
338名前なカッター(ノ∀`):2010/01/29(金) 17:49:00 ID:3A3dCBWd
>>335
日本刀というものを現代でも作り続けている。
その事自体が存在意義なんじゃないかな。

居合い、抜刀には現代刀を使うのが良いのではないか?
時代モノはたとえボロであっても資料的価値はある訳だし。
339名前なカッター(ノ∀`):2010/01/29(金) 18:12:25 ID:tWm/idir
>335
来月末までに伊勢へおいでよ。その答えが分かるから。
340名前なカッター(ノ∀`):2010/01/29(金) 21:58:19 ID:n8RC2ZFC
ここのスレ人馬鹿の寄り集まりですね
341名前なカッター(ノ∀`):2010/01/29(金) 22:30:06 ID:3A3dCBWd
>>340
ここのスレも何も、現実生活で特に役に立たない刀買ってる時点で皆馬鹿だろw
強盗、泥棒、なんちゃらと言われる業界がマトモな訳ねーってw
342名前なカッター(ノ∀`):2010/01/29(金) 22:33:26 ID:4jHyCZ1e
と、下々の者が申しております。
343名前なカッター(ノ∀`):2010/01/29(金) 22:35:20 ID:7+T3cNUm
馬鹿はオークション厨だけです。
344名前なカッター(ノ∀`):2010/01/29(金) 22:36:59 ID:lYmC7U1Q
大神宮の御奉賛で作刀奉仕される
刀匠の方々の名簿なんて有りますのやら
多分無鑑査格の先生方でしょうが
345名前なカッター(ノ∀`):2010/01/29(金) 23:06:00 ID:xmww36+y
>>341
みたいな事言い出したら、絵画やオブジェ、プラモデルやフィギュア、アンモナイトの化石なんかを飾って喜んでいるヤツもまともじゃないってことになるぞ。
346名前なカッター(ノ∀`):2010/01/29(金) 23:36:07 ID:3A3dCBWd
>>345
その通りだが?
興味ない人間からしたら塗り絵に何百万の金なんぞ出せない。
俺は元々そんな金持ってない下々の者だけどな。

だが芸術は狂気すれすれで出来上がってきてる事が、洋の東西問わずあるじゃない?
刀匠の作刀制限を解除して、切れ味、美しさを競う。それを国が率先して行うべきと考える。
347名前なカッター(ノ∀`):2010/01/29(金) 23:49:35 ID:hxHriUbD
古刀の地鉄はルーペで見るとキズが多く、
現代刀の地鉄はルーペで見てもキズが全然無いって聞いたけど
それが本当なら、キズがある古刀の地鉄とキズが無い現代刀の地鉄の状態が違うんだから
同じようにならないよね
348名前なカッター(ノ∀`):2010/01/30(土) 00:34:57 ID:MySblIyU
ま、それ以前の問題からな
349名前なカッター(ノ∀`):2010/01/30(土) 00:55:38 ID:vEhEybPV
>>346
>刀匠の作刀制限を解除して、切れ味、美しさを競う。それを国が率先して行うべきと考える。

美しさは今までやってきたんだからそれで良いんじゃないの。
刀文協の方もなんかやるみたいだし。
切れ味や耐久性のほうは新しくやってもらいたいね。
特別優れた出来の刀は作れないが切れる刀は作れると言う
刀匠もいるだろうからそういう刀匠たちが脚光を浴びることにもなる。
しかし作刀制限は別に解除しなくても良いと思う。
ガダナを大量に世に出したところで刀匠と現代刀の評価を下げるだけ。
大野さんなんて山鳥毛1本作るのに30本前後も失敗するらしいし。

350名前なカッター(ノ∀`):2010/01/30(土) 01:19:15 ID:BABZbYzc
芸術の価値が分からない未開人がいるみたいですね。
351名前なカッター(ノ∀`):2010/01/30(土) 02:22:08 ID:9I4EjDk8
>>349
確かに美しさの方はそれでいいかな。
まったく個人的な意見だが、日本刀の出発点はやはり武器としての存在だと思う。
凄まじく切れる刀こそ、邪を払い悪しきものを断ち切るにふさわしい。

まぁ江戸時代以降は美観だけ(拵え含)を追求した刀も存在したとは思うが、
やはり本質を無視して、肌が〜刃紋が〜となると、何か違うんじゃないかなぁと感じてきた。
だから、「美術的に見所は少ないが、荒試しでも何でも受けて立つ!」
そんな刀匠に脚光当たるのなら大歓迎

作刀制限については、実力ある刀匠で需要があるなら別に何振り作っても良いのではないか?
そう思いレスしてみた。駄作を流せば結局そのツケはその刀匠に帰結する。
影打ちで出来の良いモノが鍛冶場に転がってるという事はないだろうか?
そういう刀も銘を切り、世に出て欲しい。
352名前なカッター(ノ∀`):2010/01/30(土) 08:43:21 ID:vEhEybPV
>>351
>作刀制限については、実力ある刀匠で需要があるなら別に何振り作っても良いのではないか?

そんなに量産は出来ないと思うよ。
月2本でも出来不出来の差がある刀匠がいるんだから。
まあ月3〜4本までなら認めても良いとは思うけど。

>影打ちで出来の良いモノが鍛冶場に転がってるという事はないだろうか?

これは無い。
某刀剣店で無鑑査刀匠の日刀保への出品作だったか何かに出した太刀の
影打ちを見たことがある。影打ちも良いものなら出回るよ。
353名前なカッター(ノ∀`):2010/01/30(土) 09:40:03 ID:VAGEy0Oh
戦のない、剣術も型ばかりで実践的な技術も失伝、
罪人も試し切りできない、死刑廃止運動も行われているこの世に切れ味求めろだと
それこそ実演販売の品物となんら変わらない包丁だわな
354名前なカッター(ノ∀`):2010/01/30(土) 09:46:54 ID:MySblIyU
刀剣は鎌倉時代から実戦刀と贈答品や見得、美しさを
求めた刀剣とですでに分けられてきました。
(主に通常差の小脇差)
室町中期までは小脇差は高貴な人物のみ注文できたそうです。
by 中原信夫
355名前なカッター(ノ∀`):2010/01/30(土) 10:23:58 ID:7SQ95J9H
作刀の掟は別として、品質に関してユーザーというか客にもっと情報を伝えた
ほうがいいと思う。なんとなくうさんくささがあるのよね(すいませんね)。
長さ反り以外にも重量、ヒビがないかX線検査済みとか、3ヵ月間は研ぎ保障
とか、いろいろやりようがありそうな気がする。
356名前なカッター(ノ∀`):2010/01/30(土) 12:43:10 ID:zFMePR3Z
別次元のお話しは他へどうぞ
357名前なカッター(ノ∀`):2010/01/30(土) 13:37:56 ID:G+CWgj3q
公益法人認定を祝う会開催 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100129-00000005-fsi-bus_all
2010年6月に東京・虎ノ門の大倉集古館で開かれる「伝統美と匠の世界 第1回新作日本刀・刀職技術展覧会」など10年度の事業計画が承認された。
358名前なカッター(ノ∀`):2010/01/30(土) 14:44:48 ID:b1kiV09u
竹は切れても、折れずに人が切れるのか甚だ疑問。実用と言ってその用と言えば
今や鉈と同じだ。長い鉈作ればいいだけなのに用の美なんて間抜けもいいところ
359名前なカッター(ノ∀`):2010/01/30(土) 17:12:34 ID:0xCG3m20
どうも用の美、機能美の意味がわからない人がいるみたいだな

竹を切る流派があるようだが、あれは稽古の一部であって最終目的ではないだろ
まさか実際人を切って練習するわけにもいかんしな
360名前なカッター(ノ∀`):2010/01/30(土) 19:43:39 ID:SS081lwa
型かなんかでしょ
361名前なカッター(ノ∀`):2010/01/30(土) 22:41:07 ID:35iSkgXY
法務省は死刑囚を試し切り愛好家に提供するべきだ。
一体100万円で提供すればけっこう良い財源になると思うけれど。
362名前なカッター(ノ∀`):2010/01/30(土) 23:08:34 ID:MySblIyU
>>312
確かに貞伸刀匠はうまいが価格が高すぎる。
家が金持ちみたいだから急ぎ売りする必要がないかも
しれんが無鑑査の傑作なみの価格。
かと言って売るときは二束三文。
363名前なカッター(ノ∀`):2010/01/30(土) 23:50:49 ID:UqZwg+nb
>>352
>影打ちも良いものなら出回るよ。
なるほど、そうか。
出来の良い物が世に出回るのは良いことだからね。

うーん、量産できないってのは分かるが作刀制限は無しでもいいんじゃない?
生活刃物作って生活してる刀匠も居るようだし、
要は「各々の実力と実情に合わせゼロでもいいし、何本作ってもいいですよ」
みたいにしたらどうかと思った訳なんだ。
364名前なカッター(ノ∀`):2010/01/31(日) 00:27:34 ID:Ha19VPKN
俺思うんだけど、現代刀って正直やばくね?
何がやばいって、日本刀が当たり前に目指すべき道から、てんで外れていること。

性能(強度とか粘り)は、大半が廉価包丁レベル。
ただ長いだけ。それで値段は数十万円〜。
(昔の刀がすごかったとかは言わないが。)
大体にして半世紀前の満鉄刀が強い刀とか言われるレベル。

コンクール受けする刀は、性能度外視の、
言うなれば超綺麗な焼きムラ芸術鉄板。
にも拘らず古刀上作レベルには未達。

・・・でもこうなったのって刀匠達が全く悪いんじゃなくて、
法律やユーザーが腐れすぎるからだと思うんだよな。。

伝統の名の下に、同じことしかやらせない、進化を許さない、法律。
職人の足しか引っ張ってない。
同じ基準でしか評価しない、刀使うのは下手、金属材料学にも無知なユーザー
職人に本筋と離れたもの作らせてる。
365名前なカッター(ノ∀`):2010/01/31(日) 00:50:33 ID:lkDegew7
>>363
>うーん、量産できないってのは分かるが作刀制限は無しでもいいんじゃない?
>生活刃物作って生活してる刀匠も居るようだし、
>要は「各々の実力と実情に合わせゼロでもいいし、何本作ってもいいですよ」
>みたいにしたらどうかと思った訳なんだ。

制限無しにするとどんなものでも市場に出す刀匠が出てくるから
やっぱり良くは無いよ。
ただ現状の本数ではちょっと少ないかなとは思うけど。
366名前なカッター(ノ∀`):2010/01/31(日) 02:43:39 ID:nJS9PCOu
>>364
技術が進歩しているだけあって、優れた刀を作ることはできると思うのですが、
この点は明らかに、刀匠側の怠慢でしょうね。貴方の意見には大いに賛同します。

今の日本の行政が日本刀のような芸術、美術品の分野にまで気を配るだけの余裕がなくなっている、そういってしまえばそれまでなのでしょうが。
中途半端な高い現代等を買うよりも、同額の新刀などを買ったほうがお得感が否めないのは自分も産業としての文化に危機を感じています。
367名前なカッター(ノ∀`):2010/01/31(日) 08:20:05 ID:svgr2xJv
現代刀工って中心のなましはしているのでしょうか。
ほとんどすべて、刃区部分の刃も鮮明なので。
368名前なカッター(ノ∀`):2010/01/31(日) 10:19:08 ID:dTXDUaJH
>>361
そのあとで食べる人がいないぞ
369名前なカッター(ノ∀`):2010/01/31(日) 14:27:17 ID:Ha19VPKN
>366
現代刀がへぼいのは刀匠のせいじゃないと思うよ。今んとこは。
ユーザーのポテンシャルと要求が足りないせい。+クソ行政のせい。

今の刀が、廉価包丁レベルで満足しているのはユーザーなんだし、
コールドスチール製程度に劣っても、まあいいやって思ってるのもユーザーなんだし。
370名前なカッター(ノ∀`):2010/01/31(日) 15:03:56 ID:nJS9PCOu
>>361
∧||∧
(  ⌒/
 ∪ / / ヽ
    /  ノ
    ∪∪
         ∧ ∧,〜
        ( (⌒ ̄ `ヽ    _
          \  \ `ー'"´, -'⌒ヽ
         /∠_,ノ    _/_
         /( ノ ヽ、_/´  \
       、( 'ノ(     く     `ヽ、
      /`   \____>\___ノ
     /       /__〉     `、__>
拘置所の刑場でぶら下がっているのを斬らせてもらうんだよ。後片付けとかは向こうでやってくれる。
371名前なカッター(ノ∀`):2010/01/31(日) 15:10:48 ID:OSA0UiFN
行政にあーせい、こうーせいってお前ら馬鹿じゃねーか?そんな事で行政が動くか?

現代刀なんて、畳表でも南瓜でも人参でも何でもいいからどんどん切ればいいだよ
そんなもん廉価包丁でも切れるし、その場で結果がでるんだから

そんなもん切って傷めるようだったら、その鍛冶屋に無料で治させりゃいいんだよ
372パンツ ◆7vYOZotTDo :2010/01/31(日) 16:29:32 ID:VJMsA6cp
新選組気取りがいるな
373名前なカッター(ノ∀`):2010/01/31(日) 22:30:42 ID:DKbG22OQ
ユーザーつかお客に責任なすりつけるのはどうかなぁ・・・
刀で戦う時代でも無いし、そんな事があってじゃいけない。
そんな現代において、現代刀買ってくれるお客は神様だと思うが?

「刀職人はそこいらの野鍛冶とは違うんでい」
そう思ってるならどうしようもないね。次第に廃れていくだけ。
現代刀は美術品ではなく、工芸品だと思う
374名前なカッター(ノ∀`):2010/02/01(月) 00:06:00 ID:d6jhlDhy
刀で戦うとかはどうでもいいんだよ。

要はその刀が、刀として本筋に沿ったものかどうかってこと。
375名前なカッター(ノ∀`):2010/02/01(月) 00:11:43 ID:L6g/zi4x
>>374
本筋とは何を指してるわけですか?
376名前なカッター(ノ∀`):2010/02/01(月) 00:22:18 ID:d6jhlDhy
古人の求めたる所を求めた刀。

つまり日本刀お馴染みのアレ。
折れず云々と、美観を兼ね備えてた、金属工学的にも優れた、日本の伝統品。
という理想像を追いかけようとする姿勢が、今あるのかってことを
偉そうに言ってる訳です。
377名前なカッター(ノ∀`):2010/02/01(月) 00:44:30 ID:vRJk/uiA
ID:d6jhlDhy
ご名答 御名刀を持つ資格があなたにはあります。
378名前なカッター(ノ∀`):2010/02/01(月) 00:46:18 ID:L6g/zi4x
>>376
なるほど。
まぁ日本刀の原点ですねえ。
となるとまず美観よりも折れず曲がらずからスタートだと思います。
電解鉄が嫌われる傾向のようですが、成分調整できて良い鋼になるならば、
昔の刀鍛冶でも使うんじゃないかなと思う。
379名前なカッター(ノ∀`):2010/02/01(月) 01:32:46 ID:d6jhlDhy
うん、言うとおり普通に考えたら折れず、、の機能の追求からアプローチする必要があるわけよ。
(ただ電解鉄とかを使うことには、異論はあると思うが)
事実、そう思ってそこからスタートする刀匠も多い。

でも、程度の差はあれ、皆途中でやめてしまう。このくらいでいいやってね。
理由は色々だろうけど、結局お金にならないし、別段認められないし、要求もないしってとこだろね。
結局評価される場が無い。
で、結局こうなるのってユーザーとか諸々の環境のせいなんじゃないの?って言いたいわけよ。
刀匠さんはやる気あるわけだし。

で本当に皆が本筋に関心があれば、現代材料に頼る頼らないは兎も角、
よく言われる、本当に玉鋼では限界があるのか否か。
じゃあどうしたらいいのか、昔の刀はどうだったのかとかを
この現代だからこそ、真面目に探求できるはずでそ。と長文失礼。
380名前なカッター(ノ∀`):2010/02/01(月) 02:00:20 ID:L6g/zi4x
>>379
確か刀で儲けたいなら鍛冶じゃなく刀商売。そんな事を読んだか聞いた事がある。
日本刀は海外からも「刃物の王様」的に畏敬の念持って見られているだけに、
最初は「古の刀に勝るとも劣らない刀を作るぞ!」
そう思う刀匠が多いと思う。

これは昔も多分一緒だよね。なればこそ堂々たる若打ち!なんて表現もされる訳で。
やっぱり現代では余程の人気刀匠や、道場とタイアップなどしないと生活面で苦しいと思う。
それでも続けろとは誰にも言えないわな。

ユーザーも決して評価しない訳じゃないが、それは個人的だったり小規模で刀剣界を支える程にはならない。
やはり国が日本の伝統を残すという気持ちを強く持ってもらわないとね。
国主体、民間も加わって研究し、玉鋼以上の可能性あるものがあれば採用したり、
作刀法も満鉄刀などの資料も含め、現代科学あればこそ作れる刀。そういう道もあっていいのじゃないかな。
新しきをもって古きを超える。
381名前なカッター(ノ∀`):2010/02/01(月) 09:52:51 ID:OmR6Ixd8
長さはどうなんだろ。長くなれば重くなるし、軽量を維持するなら重ねを
犠牲にしなくちゃならん。2尺3寸でも十分長いと思うが、短く感じ3尺くらい
欲しい人もいるらしいし。
南北朝時代で長さが伸びたのは、歩兵が騎馬兵を攻撃するためだって説が
あるよね。剣術は歩兵対歩兵であるが、現代の常寸ってどう考えるか。
382名前なカッター(ノ∀`):2010/02/01(月) 19:22:37 ID:588Kshp8
試し斬り用の現代刀とColdsteel社のOKatanaではどっちが高性能なんだろう。
無効のプロモビデオを見るかぎり、大差ない気がする。違うのは値段くらい。
383名前なカッター(ノ∀`):2010/02/01(月) 22:54:47 ID:x9pez8fH
無効w
無効w
無効w
384名前なカッター(ノ∀`):2010/02/01(月) 23:08:45 ID:qHAox7u4
>>381
現代でもあまり短すぎたり、長すぎるのは定着しにくいと思う。
個人的には2尺3寸〜2尺4寸、反りは5〜6分が好きだが。
身幅、重ねは好みや刀匠の考えもあり一概に言えない。
樋に関しても、浅い樋であれば掻いても強度的な問題は無いと聞くし・・・
385名前なカッター(ノ∀`):2010/02/01(月) 23:49:45 ID:5MDECPxv
>>382
コールドスチールの圧勝。
386名前なカッター(ノ∀`):2010/02/01(月) 23:55:36 ID:x9pez8fH
違法だよ
387名前なカッター(ノ∀`):2010/02/02(火) 00:05:50 ID:PCqj9Lui
>>385
圧勝と思われる動画はどれ?
388名前なカッター(ノ∀`):2010/02/02(火) 09:34:04 ID:jkvhXwDe
組成比はむこうにSが多いだけでそれほど変わらないですよね。Cも今や同じくらいでしょ
造り込みでギリギリ日本刀の勝ちかな
389名前なカッター(ノ∀`):2010/02/02(火) 11:57:38 ID:IvoHX+pB
>>335
前にも書きましたが、日本刀は世界に誇る機能美の文化であると。
なくても困らないと言えば文化はみなそうです。
華道も茶道も武道も芸術全般もなくても生活には困らない。
しかしそういう文化は数百年以上も熟成を重ねてきたわけです。
だからこれを廃らせるのはいかにももったいないとは言え、日本刀は世界に
4百万本も あるの ですからもう十分だと言われるのももっともなことです。
ですから現代刀は創造性豊かに新機軸を出さない限り廃れてしまうでしょう。
390名前なカッター(ノ∀`):2010/02/02(火) 12:25:43 ID:w8FmKgtl
物の中に精神性 日本の心説く
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100131-OYT1T00661.htm
391名前なカッター(ノ∀`):2010/02/02(火) 12:28:06 ID:IvoHX+pB
日本刀は常に当時の最先端の技術を取り込み戦闘方式の変化に従って
進歩してきました。
伝統を墨守することが日本刀の文化を継承することではなく、逆です。
だから現代の技術を積極的に取り込んで従来の性能や美をさらに向上
させることでしょう。
少なくともヒケがつきやすいと言うのは道具として大欠点です。
392名前なカッター(ノ∀`):2010/02/02(火) 15:15:44 ID:w8FmKgtl
みんなが畳屋や竹屋になりたいわけじゃあない。

393名前なカッター(ノ∀`):2010/02/02(火) 15:38:44 ID:Cxldsyu8
>現代の技術を積極的に取り込んで従来の性能や美をさらに向上

包丁。
近代技術で精錬し規格生産。
青紙みたいな強化鋼も、V金10の様な優れた不錆鋼も使われる。

性能・実用・生産性が優れた、正しい進化の仕方。

将来、刀で戦争(笑)みたいな事態になったら、この包丁作りの延長だろう。
玉鋼の折り返し叩き鍛錬(精錬)みたいな古い伝統芸能は切り捨て。

コールドスチール社のKATANAも、刀を正しく進化させてる。

>少なくともヒケがつきやすいと言うのは道具として大欠点です。

近代技術の包丁だってヒケだらけだろ。
包丁だから気にならないだけ。
394名前なカッター(ノ∀`):2010/02/02(火) 16:29:34 ID:w8FmKgtl
他の武器との連係を考えずに、刀だけに高度なスペックを求めるって
ちょっとはずれてるのでわ。

395名前なカッター(ノ∀`):2010/02/02(火) 18:50:14 ID:jkvhXwDe
うるせえ。具体的に書いてからそう言え
396名前なカッター(ノ∀`):2010/02/02(火) 19:25:24 ID:IwLWdTmI
警察って剣道の訓練が職務になっているけれど、刀を使うことなんてあるの?
397名前なカッター(ノ∀`):2010/02/02(火) 20:14:26 ID:K9QRHxhC
>>396
ないよ。警官用サーベルもすでに廃止されてるし。
精々警棒に応用できるくらい。

それよりも精神修養の要素が強いだろうね。
実際に刀振るうなら剣道より居合・抜刀やった方がいいし、昔の陸軍でも
剣道じゃ物は切れないとして軍刀繰練術である「戸山流抜刀術」を開発してる。
398名前なカッター(ノ∀`):2010/02/03(水) 00:18:04 ID:gW4R48A8
皆現代の材料好きやね。。
ちなみに今の技術なら硫黄は結構簡単に減らせます。
リンは難しいです。
・皆大好き安来鋼は、硫黄0.004%、リン0.025%。
・玉鋼が平均的には硫黄0.003%前後で、リン0.03%くらいだったか。。

現代の技術なら、硫黄は2次精錬を駆使すると、量産品でも0.0001%台とか逝けます。
逆にリンはきつい。いいとこ0.01%切るくらいかな。俺の知ってる限りだと。
399名前なカッター(ノ∀`):2010/02/03(水) 01:01:32 ID:jsntOq9k
つまり青紙スーパーやZDP-189を刃鋼に刀を打てばかなりよいものができる、と。
400名前なカッター(ノ∀`):2010/02/03(水) 02:59:31 ID:89GlkvhP
>>399
>ZDP-189を刃鋼に刀を打てばかなりよいものができる、と。
老害アイダが名指しで批判してるが、粉末鋼は折れる
http://jibun.benesse.ne.jp/publisher/aida/2009/11/post_39.html
401名前なカッター(ノ∀`):2010/02/03(水) 07:04:47 ID:ezhGR2Su
青紙スーパーが最強でFA?錆に気をつければ。
ZDP-189も、普通に使ってて意外と頑丈らしいがね。
402名前なカッター(ノ∀`):2010/02/03(水) 09:59:23 ID:hrCfO0LB
研ぎたくない。ヘルニア再発する。まあ折れるでしょ
403剣恒光@Free Tibet ◆yl213OWCWU :2010/02/03(水) 21:43:21 ID:qc6Bmio+ BE:442260498-2BP(3200)
どうも粉末鋼は生金の状態では脆いみたいですね。
こないだS30Vに彫ったのですが。
角がポロポロ欠ける。

あくまでその後の熱処理をすることにより、性能を発揮するようです。
まぁあまり良い印象はないのですが。
404名前なカッター(ノ∀`):2010/02/04(木) 01:15:27 ID:a1XtrqTI
粉末鋼で刀は無理っすよ。
あれは、Crたっぷり、Cたっぷりのステンレスにしては、硬さと粘りがあるって奴だ。
普通Cr高めでC高めで合金作ると、粗大なCr炭化物がワサワサ偏析しまくって、
使い物にならないくらい脆くなる。
でも始めから組成を制御した粉末状を焼き固めれば、偏析することなく靭性を保てるってわけ。
ワリカシの範囲で。
405名前なカッター(ノ∀`):2010/02/04(木) 23:15:52 ID:oiDohnmG
よく梵字の刻まれた現代刀をみるけど、あれって作った時に入れるもの?
自分の所持してる刀に後から刻むと曲がりやすくなったりするかな(汗
406名前なカッター(ノ∀`):2010/02/04(木) 23:22:32 ID:Ou16uVEw
位置や大きさ深さにもよるでしょうが、当然強度は落ちます。
彫のある刀を曲げたら悲惨ですよ。
407405:2010/02/05(金) 00:22:46 ID:+XzyvAL8
>>406
ありがとー

彫りの浅い深いもあるんですねー
いまネットで調べ中です!なかなか料金とか載ってるところないけど。

樋のある刀が曲がったのをみた事ありますけど、それと同じみたいですね。
408パンツ ◆7vYOZotTDo :2010/02/05(金) 00:36:43 ID:ohH5pNwm
>>407
ここで注文してやれよ
梵字を彫れるかどうか知らないけど
http://www.sokenkinko.com/shigetsune/Home.html
409405:2010/02/05(金) 00:43:23 ID:+XzyvAL8
>>408
そこオススメですかー
でも料金とか書いて無いし、口コミじゃないと無理とかじゃ?
410パンツ ◆7vYOZotTDo :2010/02/05(金) 00:50:32 ID:ohH5pNwm
>>409
いや
オススメというか
このスレッドの>>403がそのホームページの片山重恒本人だよ
貧乏の権化のような男だから
梵字を注文してやってくれ
411405:2010/02/05(金) 00:57:11 ID:+XzyvAL8
>>410
すげー!
本物の職人さんがくるんですかー!

HPもいろいろ載せてくれればいいのになー
412名前なカッター(ノ∀`):2010/02/05(金) 01:00:09 ID:m4xSjPh0
じゃあ私もオススメしとくか
備前より轟くその高名、この界隈で知らぬものはおりませよっと
413405:2010/02/05(金) 01:02:03 ID:+XzyvAL8
ここに居るみなさんは、その人に彫ってもらったりしてるんですか?
414名前なカッター(ノ∀`):2010/02/05(金) 01:11:23 ID:m4xSjPh0
刀身彫刻趣味じゃないので懇意にしていただいてるだけです。作品には梵字多いね
415405:2010/02/05(金) 01:20:39 ID:+XzyvAL8
その人のHPにこう書いてありました。
作刀の段階で芯鉄を入れない、もしくは芯鉄を良く練る。

自分のは既製品の刀なので判断つかないです!(汗
416名前なカッター(ノ∀`):2010/02/05(金) 07:54:53 ID:/pHfWGSA
俺にも判断つかないです!(汗
どういう意味?
417名前なカッター(ノ∀`):2010/02/05(金) 10:14:01 ID:yG5ie82J
↑めんどくさい人ですね
では
刀身に彫を入れると刀に穴を開ける様なものです、
穴が深いとアンコ、芯金が出ちゃう
ふつうは鍛えの甘い物が芯なので地金が悪い
そこで無垢か芯もレベルアップしておき差が目立たぬ
工夫をしろと書いてあった。
自分のはオーダーじゃないから、わかんねーよ
と言いたいんだ。
418名前なカッター(ノ∀`):2010/02/06(土) 14:27:28 ID:QYBMq34b
>>410
無職の池沼に云われたくないだろうなw
419剣恒光@Free Tibet ◆yl213OWCWU :2010/02/06(土) 20:33:46 ID:16kS8S7l BE:221130566-2BP(3200)
>>408,412
ありがとうございます。激しく感謝
412氏はだれだろう???


>>405
梵字一文字、5万円を頂いています。二文字目から+1万円です。
三文字ですと7万円になります。
2ch割引が1割ですねw

ただ、彫りをするとその後、研ぎをする必要があります。
研ぎ代のことを考慮に入れといてください。

>既製品の刀なので判断つかない
現代刀であればたぶん大丈夫です。

なお、自分は古刀、および在銘の新刀新々刀には新たに彫りを施すことを断っています。
それもまた文化財の破壊だと思いますゆえ。
彫り直しは別ですが。
傷は埋鉄で対処すべきだと思います。

420名前なカッター(ノ∀`):2010/02/07(日) 04:20:23 ID:9XZCoaaG

たかっ!
421名前なカッター(ノ∀`):2010/02/07(日) 08:15:10 ID:BkH8+maR
銀座長州屋にあった。立子山住将平さんの刀、買いたかった。
422名前なカッター(ノ∀`):2010/02/07(日) 12:34:36 ID:y7iZjskH
>>410
死ね
423名前なカッター(ノ∀`):2010/02/07(日) 16:40:12 ID:bVIMtHg2
>>293
今泉さんも大野さんも出来が良いのと悪いのと優劣が激しいですね。
コレ情の大野さんの刀は誰も買わないだろうね。150万がいいとこ。
両氏ともいいものは傑作と呼ばれるし、イマイチな作品もたくさん有る。
優作はなかなか店には出ないしね。
義人さんとか国家さん、あと天田さんは総じていい作品が多い気がしますね。
424名前なカッター(ノ∀`):2010/02/08(月) 15:09:01 ID:m0jpAPZj
>>421
ちなみにお幾らでしたか?
425名前なカッター(ノ∀`):2010/02/10(水) 12:35:53 ID:WY0zK2Yk
現代刀工の作品を展覧会で拝見したんですが
刃紋ではない部分が全部同じに見えたんですが
伝法等は無いのでしょうか。
426名前なカッター(ノ∀`):2010/02/11(木) 00:30:41 ID:29cix4S8
6ナイン(99.9999%)の純鉄に少しのクロムを混ぜたステンレスは
従来より非常に強度が増しまた靭性も大きくなることが発見された。
いわば理想の現代刀の材料と言える。
427名前なカッター(ノ∀`):2010/02/11(木) 00:47:51 ID:93E+xkh2
でも、お柔らかいんでしょう?
428名前なカッター(ノ∀`):2010/02/11(木) 11:17:00 ID:IWo1U8Uu
>>424
70万です
429名前なカッター(ノ∀`):2010/02/11(木) 11:25:09 ID:29cix4S8
>>427
純鉄は柔らかいですが、ステンレスは強度が増します。
焼き入れ性能はどうなんでしょうか?
430名前なカッター(ノ∀`):2010/02/11(木) 11:32:25 ID:9GqOIqDL
満鉄刀の成分比率が知りたいネ
431名前なカッター(ノ∀`):2010/02/12(金) 01:15:42 ID:nd5T+V7P
>>429
焼き入れ性はゼロでしょう。炭素がないから。。

この件のソースは東北大の研究報告だと思うんだけど、
記事には、Cr添加の高純度鉄は常温の強度+靭性に優れてる。ではなくて、、
高温強度(多分クリープ強度のこと)+低温靭性(低温脆性がない)に優れている
って書いてたかと思う。
耐熱鋼には、これらは大事なことだけど、
刀には、炭素を抜いてまで得るべき特性ではないと思う。

>>430
例の軍刀サイトに載ってるよ。
最近なぜか満鉄刀人気だけど、成分上は残念ながらスゲエ普通w
432名前なカッター(ノ∀`):2010/02/12(金) 02:44:34 ID:eA0THBZJ
満鉄刀が良く斬れたのは、極寒の地で使ったからだろ
南方で使ったらあまり斬れなかったって話を聞いたけど
433名前なカッター(ノ∀`):2010/02/12(金) 03:50:07 ID:48xWRoYq
市場に出すのではなく、現代の技術で満鉄刀を作ったらどうなのか?
その辺に興味がある。
外側の鋼管を青紙2号、パイプ内に流し込むのは電解鉄の炭素調整したもの
これを打ちのばしていって土起きし、油焼きかできれば水焼きで実験したらどうだろう?

現状の鍛冶で顧客からのフィードバックあるのは、ナタや包丁鍛冶じゃね?
「伝法守ってりゃいいんだ」と刀匠も文化庁も考えてるなら、現代刀に未来は無い気がする。
使われなくなった道具はどの分野でも衰退、絶滅じゃないかな。
434名前なカッター(ノ∀`):2010/02/12(金) 16:18:43 ID:0kfFNLL4
>>433
>市場に出すのではなく、現代の技術で満鉄刀を作ったらどうなのか?
全く無意味。「現代の技術」を使うなら心鉄を皮鉄で包む構造自体が不適当。スプリング刀の方がよっぽどマシだ。
435名前なカッター(ノ∀`):2010/02/12(金) 21:42:37 ID:Qd6Lu0lk
んだな
436名前なカッター(ノ∀`):2010/02/12(金) 22:37:50 ID:nd5T+V7P
>>432
そういう話も聞くけど、人気なのは切れ味じゃなくて丈夫さのほうだと思う。
というか満鉄刀には信者が多い木がする。

>>434
>「現代の技術」を使うなら心鉄を皮鉄で包む構造自体が不適当。
この理由を詳しく。
実際、複合構造や混ぜ金が刀の粘りにどう影響するかは、
真面目に研究されていない気がするなー。
437剣恒光@Free Tibet ◆yl213OWCWU :2010/02/12(金) 23:06:09 ID:75XgTg1a BE:393120588-2BP(3200)
>>433
>「伝法守ってりゃいいんだ」と刀匠も文化庁も考えてるなら、

まぁ伝統技術の保存ということで、認められているモノだからね。
近代工法で製作したらそれは武器扱いになって
武器等製造法、経産省管轄になるからエレエ大変になる
438名前なカッター(ノ∀`):2010/02/12(金) 23:28:26 ID:FTD4RP26
逆に考えるんだ、
美術品としての保持なら
核兵器も空母も原潜も
すべて所有可能であり
試し射ちと称しての使用も可能であると。
439名前なカッター(ノ∀`):2010/02/12(金) 23:42:14 ID:nd5T+V7P
>>437

確かに伝統技術の分野に、近代製鉄技術や製法技術をむやみに取り入れることは
保存行為とはならないので、ちょっと。。。という気持ちは良く分かる。

でも、今現在解っている技術の範疇を、ただただ繰り返し続けることが、
果たして本当の意味で「伝統を継承している」と言えるかも不明だよね。
現代刀には、今とは違う進むべき道があると思います。
440名前なカッター(ノ∀`):2010/02/12(金) 23:43:12 ID:UostjChi
>>437
伝統と言ってもたかが幕末のたたら製法であり、刀制作法ではないですか。
これでは伝統の保持という建前はいかにも苦しいです。
441名前なカッター(ノ∀`):2010/02/13(土) 02:40:17 ID:FtMM7sM5
つまりヤスキハガネは伝統文化だったんだよ!
442名前なカッター(ノ∀`):2010/02/13(土) 09:43:19 ID:oGhOZY3R
刀匠も自家製鉄で鋼を作って刀剣製作してるでしょ
443名前なカッター(ノ∀`):2010/02/13(土) 14:14:10 ID:lgknrQbe
>>434
スプリング刀がマシと思うなら試作してみればよい。
満鉄刀も同じく。
停滞した状況を打破しようとするならば、「そんなモン価値ねーよ」と言ったらオシマイ
色々試験的に作り、切れ味・強度・美観etc
試して今の伝統工法がやはり良いと分かれば、それを継承すればいいだけのこと。
>>437
>近代工法で製作したらそれは武器扱いになって
近代工法を使うのはあくまで認可を受けた刀匠のみ
当然今までの刀と同様、登録証は必須にすればいいのでは?

なんつーかさ、「これぞ現代刀!」というアピールポイントが無ければ、
売れる現代刀匠が一部なのも当然
444名前なカッター(ノ∀`):2010/02/13(土) 14:41:46 ID:NYbMQ1XZ
物事の根本をあやまてるぞ
そもそも現代に於いて刀は実用品じゃないし
ましてや生活必需品でもない
単なる嗜好品かスポーツの高級な道具だ
だから進化系は要らない、ひたすら過去の名品を
模倣するかその延長線でしかない。
445名前なカッター(ノ∀`):2010/02/13(土) 23:18:51 ID:pqKW0AUF
>>444
そしてそのまま刀作りは衰退に向かっていくとw

俺はそうはなって欲しくないので、
刀は実用目的であろうと無かろうと、
理想を目指して作ってほしいと思う。
そしたら少なくとも俺は買うし。
446名前なカッター(ノ∀`):2010/02/17(水) 01:16:04 ID:qIR5Prt4
オクの今泉刀二口、天田さんとの交換希望が来ているだの
書いていたのに後に消し、石堂と交換と書き換えていたり
現在結局値段出して450万円!あれ売却する時230万いけば
いいところですよね。
447名前なカッター(ノ∀`):2010/02/17(水) 01:44:31 ID:qIR5Prt4
http://www.bidders.co.jp/item/134653977
銘も鞘書きも・・・・・笑
448名前なカッター(ノ∀`):2010/02/17(水) 04:34:50 ID:qIR5Prt4
天田さんは地鉄、刃紋の働きも各伝本当に上手。
ただ、刃の冴えというか明るさがない。
地鉄の犠牲だろうか。
449名前なカッター(ノ∀`):2010/02/17(水) 06:54:05 ID:Kz4loyue
>>446
まず2本も欲しいなんていう人はいないんじゃないの?
1本ずつ売ったほうが高くなると思う。

450名前なカッター(ノ∀`):2010/02/17(水) 22:21:02 ID:S1EgD3pW
新物刀は本質的に古い刀剣に及ばない
451名前なカッター(ノ∀`):2010/02/17(水) 22:42:04 ID:FRF+M70l
本質的にというと?
452名前なカッター(ノ∀`):2010/02/18(木) 00:57:37 ID:KXVk3eKw
>>446 刃紋が寂しく感じるかな、もっと足や葉の働きがあればいいのに
453名前なカッター(ノ∀`):2010/02/18(木) 02:08:53 ID:LcuAMOIz
地鉄がみな同じ
454名前なカッター(ノ∀`):2010/02/18(木) 11:17:22 ID:rpyeEiW6
もととなる原材料が一律地方色も無く研究の余地有
まぁ無理かもね
455名前なカッター(ノ∀`):2010/02/19(金) 00:01:17 ID:sI/BSlAH
数百年後に入札鑑定できないぐらい個性がない。
456名前なカッター(ノ∀`):2010/02/19(金) 11:27:41 ID:YQ5ixOwo
地金詰んで無地風(笑)
457名前なカッター(ノ∀`):2010/02/20(土) 00:33:52 ID:/fBn+azi
>>456
今は上手と言われる刀工は新刀特伝風
458名前なカッター(ノ∀`):2010/02/23(火) 03:41:46 ID:UwN/2bC+
そろそろ満鉄刀も伝統工芸扱いでいいはずだ
459名前なカッター(ノ∀`):2010/02/26(金) 23:55:03 ID:XmNMbXfJ
平成作の義人もついに100万円台か。。。
現代刀で200万超える刀工はもう絵書き重花丁子の傑作だけかぁ。。。
460名前なカッター(ノ∀`):2010/02/27(土) 00:25:42 ID:cg6ArQ/h
>>459
>平成作の義人もついに100万円台か。。。

確か何年か前に柴田のカタログに出てたけどその頃から100万台だったよ。

>現代刀で200万超える刀工はもう絵書き重花丁子の傑作だけかぁ。。。

天田さんの相州伝とかは300万超える。
461名前なカッター(ノ∀`):2010/02/27(土) 01:01:44 ID:InDAeKFU
天田さん忘れてた。。。
462名前なカッター(ノ∀`):2010/02/27(土) 01:11:25 ID:cg6ArQ/h
人間国宝なら天田さん以外でも大半が200超えるんじゃないかな。
たぶん天田さんの刀が一番高いだろうけど。
463名前なカッター(ノ∀`):2010/02/27(土) 01:45:27 ID:InDAeKFU
現代刀というか故人ではない現代刀匠!のファーストオーナー品
を除いたもの。
464名前なカッター(ノ∀`):2010/02/27(土) 14:46:23 ID:4nH6OBM4
丁子のいいものは高いっすよ。
大野さん、天田さん、隅谷さん、今泉さん、宮入さん、宗さん
あたりは結構売れやすいみたい。名輪のオサーンが以前教えてくれた。
465名前なカッター(ノ∀`):2010/03/01(月) 18:20:35 ID:Zyk1adyl
現代刀に無知な骨董屋に持ち込まれた筑州鴻巣住兼好 平成十年の刀拵え入りを27万で手に入れました。
寸が70丁度しかなく少々細身なんですが宗次写し風で凄く出来がいいです。
刀匠会の名簿に載っていませんが宗勉さんの息子さんの宗兼好さんと同じ方なのでしょうか?

466名前なカッター(ノ∀`):2010/03/03(水) 21:06:38 ID:dPTKDylT
どっちが無知なんだかw
467名前なカッター(ノ∀`):2010/03/03(水) 22:05:08 ID:q/yJRxv8
鴻巣住兼好と宗兼好さんは確か同人です。
かなり腕の良い刀匠です。
昭和刀や現代刀は資料が少ないから一流どころ以外は時代刀以上に分からない刀匠が多い。
知らない刀匠の事は協会に問い合わせた方がいいのかな?
468名前なカッター(ノ∀`):2010/03/03(水) 22:05:44 ID:hXrCdGFd
>>465
ご愁傷さまです。

明倫に天田さんのいいのが入ったね。300後半だろうけど。
今なら高義にも飯田にもあるから選べるよ〜
469名前なカッター(ノ∀`):2010/03/04(木) 09:12:41 ID:X+MoUWG9
あの大阪の価格激高
信秀重要800万→次の業者580万
包定重要900万→670万
逆バージョンもある。
とにかく高い。
470名前なカッター(ノ∀`):2010/03/04(木) 09:59:57 ID:rlYYshi7
>>465
お、目利きだね。
471名前なカッター(ノ∀`):2010/03/04(木) 10:59:56 ID:g++kSLhw
明倫とか佐藤とか岡山出身の刀剣商は本当に高い・・・。
最近は安東も落ち着いてるのに
472名前なカッター(ノ∀`):2010/03/04(木) 17:50:08 ID:p+IU5TYV
>>471
特に佐藤は銀座以上の値段。
あの磨上げの特重正恒なんて柴田が数年前に扱った
重美で徳川家伝来、在銘ウブ茎の友成よりも高いよ。
あと特重昇格が難しいと思われる無銘兼光の重要が
800万とかだったし。
473名前なカッター(ノ∀`):2010/03/04(木) 18:04:33 ID:X+MoUWG9
ホームページで扱っている刀は良心的価格と思うけど。
下取りも買取も保証あるし。
474465:2010/03/04(木) 21:53:45 ID:mVqa+IzQ
>470
骨董屋から電話で「筑州兼好」という刀が入ったとききネットで調べたら「おお!」とおもいました。
http://www.e-sword.jp/sale/2010/1010_1012syousai.htm
こんな感じの刀を想像していたらやや細身の備前伝でしたが宗次風というか月山貞勝の備前伝と比べて遜色の無い出来です。
銘の書体は同じなのですが見た事のない銘なので『?』でしたが銘は使い分けていたようですね。
売ってくれた田舎の骨董店は無銘関の脇差が30万するような店ですが
現代刀の知識はまったくない店主なのでまるで昭和軍刀と同じような扱いでした。
手放した家もまったく刀に興味がないので安く譲ってくれたらしいです。
475名前なカッター(ノ∀`):2010/03/04(木) 23:11:19 ID:g++kSLhw
安くというよりその程度の現代刀なら相応の値段ですが。
476名前なカッター(ノ∀`):2010/03/05(金) 11:05:22 ID:TQBZVtFJ
>>474
有名でない現代刀の相場でしょう。
試しに何処かの刀剣店に持ち込んで見てごらんなさい。
買値が10万に届いたらおんの字と思わなければ。
477名前なカッター(ノ∀`):2010/03/05(金) 14:47:53 ID:6JbZkVtx
将来にかける。最後に笑ったものの価値。
478名前なカッター(ノ∀`):2010/03/06(土) 19:37:02 ID:7W8Nf4Cu
結局はその刀を気に入ったから買ったんじゃなく、変な下心で買ったのかw
479名前なカッター(ノ∀`):2010/03/07(日) 00:48:40 ID:5YjnJA2W
>>239
レポどーしたの?
最近表れないね
480465:2010/03/07(日) 08:04:47 ID:iyDAKycs
買った刀は私は安い買物をしたとおもったし稽古でも使いやすいので気に入っていますよ。
師匠の店に持って行ったら買い取り値で25マン、販売値で45マンくらいだそうで安い買物をしたね、といわれました。
481名前なカッター(ノ∀`):2010/03/07(日) 12:53:22 ID:JCnxKDjl
>>465さん

拵付きでそのお値段でしたら、良い買い物をしたと思いますよ。
拵つきではなく白鞘でしたら、相場的には妥当ですが。
482名前なカッター(ノ∀`):2010/03/07(日) 15:09:27 ID:L/xhLcAK
折返し鍛錬と強度 http://www.k3.dion.ne.jp/~j-gunto/gunto_029.htm

古来日本刀の地金として用いられた出羽・千種のような鋼は如何に強さが増加するかを精査してみた。先ず、二〜三割の増加と見做すのが妥当なようである。
実験してみると、一鍛、二鍛と段々靱性の増加を来たし、十二〜三回に至って最高の強度を示し、この強度は十七〜八回、
或は廿回までは強度が保持されるが、廿回以上になると、強靱性は段々減弱して来る。
尚厳密に数字で示すと、出羽・千種の刀材は、鍛錬に依り質量が半減した場合、即ち、一尺の直径の鋼が五寸になった場合が最高の弾力率を示し、それ以下に鋼が減ると、反対に弾力率が低下する。

調整された鋼の場合は折り返し鍛錬は意味ないみたいだけど
出羽・千種の鋼の場合は折返し鍛錬したら強度upするって書いてあるのに、なんで折返し鍛錬をしても強度が上がらないって書いてるの

483名前なカッター(ノ∀`):2010/03/07(日) 15:30:21 ID:dmNvB3jg
日本刀の強度-靱性バランスと刃金用玉鋼の折返し鍛錬による炭素量,焼入れ硬さの変化
http://ci.nii.ac.jp/naid/110001457129
>折返し鍛練回数が13回以上では、炭素含有量はゆるやかに減少を続けるが、
>焼き入れ硬さは著しく減少する。
>刃金部に要求される800HV1以上の高い硬さを損なわず、
>かつ、高靭性に必要な低い炭素含有量とするためには、
>折返し鍛練回数13回前後が最適である。
484名前なカッター(ノ∀`):2010/03/07(日) 17:18:18 ID:TvuwyUjG
キレ味だけ求めるなら現代刀が一番いいんじゃないかな。
485465:2010/03/07(日) 17:35:48 ID:iyDAKycs
竹斬りは軍刀、藁斬りは現代刀がいいですね。
抜刀の大会で使用される大刀の殆どが現代刀です。
保存を目的としているというよりも時代刀よりも現代刀の方が”藁きり”に関しては斬れるからです。
脇差は安いので時代刀を使う人が多いですが、時代刀は細身なので刃物としてみた場合は必ずしも切れると言い切れないですね。
ただ時代刀はバランスが非常に良く抜群に振りやすいものが多いので人斬りなら時代刀になるのかな?
486名前なカッター(ノ∀`):2010/03/07(日) 18:39:07 ID:JCnxKDjl
今まで使用してきた御刀では末古刀の無銘関物が一番斬れました。
但し、無銘と言っても時代物ですので、研磨して頂いた後は観賞用
として大事に保管してあります。
関物に近い斬れ味の現代刀匠はあえて出しませんが、九州の刀匠の
打った御刀が末古刀のそれに近いかなと思います。
487名前なカッター(ノ∀`):2010/03/07(日) 19:45:58 ID:rBt+1194
確かに本物の虎徹より今虎徹のほうが切れそうだw
488名前なカッター(ノ∀`):2010/03/07(日) 20:15:13 ID:+QTrMHec
宣伝乙
489名前なカッター(ノ∀`):2010/03/07(日) 22:42:45 ID:rBt+1194
いやいや、今虎徹は鑑賞にはクソだけど、切れ味はいいと思う。
490名前なカッター(ノ∀`):2010/03/08(月) 02:48:10 ID:aPUoOD8v
>>484
大野さんの刀を試した記事なんかが全て本当だとすると
切るために造った現代刀の方が切れるんじゃないかと思う。
491名前なカッター(ノ∀`):2010/03/08(月) 03:16:55 ID:6anlui5j
俺も何となくそう思う
492名前なカッター(ノ∀`):2010/03/08(月) 03:52:13 ID:aPUoOD8v
国家さんの刀もパイプ椅子のパイプの部分を切断しても
刃こぼれしなかったとも聞いた。
見た目はダメだけど切ることに集中して造れば昔の刀と
同等かそれ以上の刀が作れるのかも。
493名前なカッター(ノ∀`):2010/03/08(月) 10:38:54 ID:rtb//nhI
今虎徹ってなんだよ(W
聞いたことねーよ。
虎徹って江戸初期の人なんだけどわかって言ってんのかこいつら(W


それとも現代刀でキレ味がいい事を虎徹って呼ぶとかなんかあんのかね。
虎徹のことも知らずに今虎徹とか言ってるのって悲しい(W
無知って罪だなオイ(W
494名前なカッター(ノ∀`):2010/03/08(月) 10:43:07 ID:rUk9v+V3
>>490
大野氏の話は全て本当ですよ。

495名前なカッター(ノ∀`):2010/03/08(月) 11:14:43 ID:/qS5kkiO
コテツは切れ味が悪そうに見える
496名前なカッター(ノ∀`):2010/03/08(月) 11:24:02 ID:bfDad53h
>>493
何か嫌な事でもあったか?

ところで (W ってどう読むんだ?
497名前なカッター(ノ∀`):2010/03/08(月) 12:15:38 ID:VWF0tR7H
498名前なカッター(ノ∀`):2010/03/08(月) 23:21:05 ID:5ruTXfNr
宣伝乙
499名前なカッター(ノ∀`):2010/03/08(月) 23:52:30 ID:JY0AcZre
馬鹿の一つ覚え つまんね
500名前なカッター(ノ∀`):2010/03/10(水) 17:41:34 ID:FhzJMfRW
あたしゃ宗昌親刀匠の打刀がすきだなぁ〜。
父上の跡を継いで、笹露作ってくれないかなぁ〜。
501名前なカッター(ノ∀`):2010/03/10(水) 19:37:46 ID:r7Q467Zb
協会の大阪支部の人が
Y氏に注文した刀で
巻きわら斬ったら「刃切」がでたそうな
その事実を 刀剣美術に掲載すると言うと
新たに 作刀してくれたらしいが
「斬ると言ってくれないと困る」と愚痴ってたらしい。
人間国宝の 故S氏も「俺の刀で斬れば折れる」と
平然と言ってたそうな
502名前なカッター(ノ∀`):2010/03/10(水) 21:30:52 ID:xrV9tPK1
いくらキレイでも巻き藁も斬れない刀はちょっと…(;´∀`)
503名前なカッター(ノ∀`):2010/03/10(水) 22:25:08 ID:q9+Udmnn
笹露の刀って見たこと無いんだけど
美術的に見て奇麗なの
504名前なカッター(ノ∀`):2010/03/10(水) 22:35:04 ID:FhzJMfRW
某サイトのは研ぎが素人っぽいのが難点らしい。
美術的にもって考えるなら、研ぎ直さないといかんから、
プラス十数万掛かるだろうね。まあ、あくまでも噂だけど。
505名前なカッター(ノ∀`):2010/03/10(水) 22:42:33 ID:8Cv1oYX8
>>504
あそこのは、斬るための研ぎだから薬品を使わないからな
506名前なカッター(ノ∀`):2010/03/10(水) 22:48:39 ID:FhzJMfRW
>>505さん

あそこのは薬品使ってるのも結構あるみたいですよ。
馴染みの研ぎ師の先生(本阿弥流)が言ってましたよ。

507名前なカッター(ノ∀`):2010/03/10(水) 22:59:59 ID:8Cv1oYX8
>>506
馴染みの研ぎ師の先生って誰?

あそこの刀は宗家自ら斬り、調整しながら自分で研いでるよ
薬品研ぎした刀なんて怖くてとても竹何万本も斬れないよ
508名前なカッター(ノ∀`):2010/03/10(水) 23:05:40 ID:8Cv1oYX8
参考までに
ttp://kageryu.web.fc2.com/s/s3.html
これは嘘じゃないよ
509名前なカッター(ノ∀`):2010/03/10(水) 23:08:57 ID:FhzJMfRW
>>507さん

これ以上の追求はどうかご勘弁してくださいまし。
デタラメな事と思っても構いませんから。これ以上
書き込むと身元が判ってしまいますんで・・・。
ヒントは刃紋ということで、勘弁してくださいまし。
510名前なカッター(ノ∀`):2010/03/10(水) 23:57:54 ID:8Cv1oYX8
>>509 ID:FhzJMfRW
>>500,>>504,>>506  ID:FhzJMfRW

ちょっと変な話だな
511509:2010/03/11(木) 00:14:19 ID:XL9yaywH
全てが薬品研ぎとは言ってません。
研ぎ師の先生の情報だけでは無く、実際に宗家に限りなく近い筋の
方々から直接伺ったことです。宗家も・・・。
これ以上は本当にご容赦くださいませ。
それでも斬れるので、私的には何の問題は無いと考えております。
512名前なカッター(ノ∀`):2010/03/11(木) 00:28:58 ID:DBhjvn8I
みんな知ってると思うけど、本当に「折れず、曲がらず、よく斬れる」刀を作る場合は末関(匂口のしずんだ大板目肌)のような
刀を作るしかないけど、一応、美術刀剣(匂口が明るい、小板目肌)も、ある程度の強靭さが必要だと思うけど、どう思う?
また美術刀剣の強靭さが、どの程度あればいいと思う?
513名前なカッター(ノ∀`):2010/03/11(木) 00:58:33 ID:B9XwLkcH
>>511
本当に変な奴だな 変な言い訳しながら謝ってるし。
宗家に限りなく近い筋の方々って門弟か刀剣店か?
そいつが「薬品使ってるのも結構あるみたいですよ。」って本当に言ったのか?
>宗家も・・・。
って「宗家が薬品研ぎしたのも結構ある。」って本当に言ったのか?
514名前なカッター(ノ∀`):2010/03/11(木) 01:19:26 ID:FldDqPAK
宗家は800番のセラミック砥石でも買占めてろ
515名前なカッター(ノ∀`):2010/03/11(木) 01:36:00 ID:B9XwLkcH
直心刀剣は砥石を使った白砥ぎだろ。
見る事ではなく、斬る事を考えた砥ぎで、下手だとか素人ぽいと言われても、
薬品を使うような化粧砥ぎをしないのは、そのためだろ。
万が一薬品砥ぎをしてたら刀が朽ちて、竹を斬ったら折れるだろうな。
516名前なカッター(ノ∀`):2010/03/11(木) 03:41:34 ID:vGXQetlT
実際九州の門弟達は石断丸一振りで2,3十万本の竹を切る奴が沢山いるらしいが、
折れたって話は聞いた事がないな 
薬品砥ぎされた刀じゃとてももたんだろ

>>501
Y氏もいっその事「俺の刀は美術品。巻き藁なんて切るな!」って言ったほうが、
カッコイかったかもな
517名前なカッター(ノ∀`):2010/03/11(木) 06:11:37 ID:7Nqrnlxg
九州の剣士は凄いな
その勢いだと
幾つもの竹林が
開拓されちゃうね
はげ山だらけだね
518名前なカッター(ノ∀`):2010/03/11(木) 06:18:56 ID:MVM3yjoT
>>513

知らぬが仏ってことだよねぇ〜。
519名前なカッター(ノ∀`):2010/03/11(木) 07:04:05 ID:vWQS5I3m
東日本で竹薮を数カ所 所有しているけど何万本もしかも30万本も竹を斬れる環境なんてあるわけない。
竹は斬った後の始末が大変

明らかに誇張広告だな。
520名前なカッター(ノ∀`):2010/03/11(木) 07:11:33 ID:zvsuA5mB
>人間国宝の 故S氏も「俺の刀で斬れば折れる」

戦後刀・・・現代刀に含まれるが、戦前とは区別される。
敗戦後の武器狩りにより、刀は美術品扱いとなったが、
それを真に受け、見てくれ重視で実際に使えない刀も作られた。
521名前なカッター(ノ∀`):2010/03/11(木) 08:40:13 ID:MVM3yjoT
>>515

薬品研ぎ=折れる

そんなすぐに折れる訳ねえーだろ。

基本的に薬品使うってのは刃紋を際立たせる為に使うもんだろ。
そんなの昔からやってることじゃん。
522名前なカッター(ノ∀`):2010/03/11(木) 08:45:14 ID:MVM3yjoT
>>515
>直心刀剣は砥石を使った白砥ぎだろ。

ちゃんと化粧研ぎしてるじゃん。
推測だけで語るのは止めましょうね。
523名前なカッター(ノ∀`):2010/03/11(木) 09:08:24 ID:MVM3yjoT
焼きなましすると刃紋がねむくなるから、観賞用ではやらん刀工も
いる訳なんってのは基本だろ。
ちゃんと焼きなまししてる刀はすぐに刃切れなんか起こらんよ。
524名前なカッター(ノ∀`):2010/03/11(木) 09:51:27 ID:EFS82VOw
皮肉なことに刃切れのある刀はよく斬れます。
525名前なカッター(ノ∀`):2010/03/11(木) 10:48:53 ID:86dhHbMU
ここの住人は竹をあまり斬ってない人が多いみたいですね。

私の近所の竹薮は斬っても斬っても毎年出てくるから減る事はないですね。
九州の>2,3十万本の竹を切る って何年もかけてという事でしょう。

親の竹を残しておけば、7〜8年も寝かせば元にもどるから、
許可を得た山を10個もあれば間に合うでしょう。山の大きさにもよるが、、、

しかも1本10M位の竹を10回以上斬るわけだから・・・

最近テレビでもよくやるが、生え放題、荒れ放題の竹薮の被害が問題で、
ボランティアが伐採してますね。炭にして利用とか、、、

私の近所でも道路にまで出て来る、住宅被害等、問題になっております。
はげ山になるどころか、とっても斬るのが間に合いませんね。
526名前なカッター(ノ∀`):2010/03/11(木) 11:28:26 ID:MVM3yjoT
>>525

私の愛刀は石断丸です。
先生から直接受け取りましたので、偽物ではありません。
年度末の仕事が忙しくてここんところ竹薮に入っていませんが
河原に群生している真竹はもちろん、冬竹もバンバン斬らして
貰ってます。
527526:2010/03/11(木) 12:04:43 ID:MVM3yjoT
訂正

石断丸→石斬丸の間違いでした。
すいません。
528名前なカッター(ノ∀`):2010/03/11(木) 12:41:16 ID:7Nqrnlxg
たとえ生えてきたとしても
地上1メートルの高さで
切り株が無数に残っていれば
卒塔婆みたいで不気味だね
蚊が大量発生しないのかな
529名前なカッター(ノ∀`):2010/03/11(木) 16:02:27 ID:k7PKZvUd
>>528
ったく疲れる奴だな
山に入って竹を切る奴は、地上1メートルの高さで
切りっぱなしにする馬鹿はいねーよ 竹槍状態になるからな
足を怪我したり、転べば尻に突き刺さるだろ?
季節、天候によるけど切っても切らなくても竹薮には薮蚊はいるな
530名前なカッター(ノ∀`):2010/03/11(木) 16:43:08 ID:iDRe9oMo
>>517 >>528
荒れるから もうあそこに関する話は止めろカス 


いつも論破されてるし……
531名前なカッター(ノ∀`):2010/03/11(木) 17:37:55 ID:HTdIMEeq
あの刀で刃切れしたけど・・・
532名前なカッター(ノ∀`):2010/03/11(木) 19:17:00 ID:v0S2+3Nw
>>531どんないい名刀、道具も使い手の腕による
お前はそこまで使いこなしの技量ない下の下人だから
木刀でもっと精神修養したまえ
533名前なカッター(ノ∀`):2010/03/11(木) 19:28:19 ID:7Nqrnlxg
刃切れのある方が斬れるって言うんだから
いいんじゃないの
534名前なカッター(ノ∀`):2010/03/11(木) 20:23:13 ID:YrLadvQl
Y氏といったら
1.吉田茂
2.よっちゃんいか
3.よしんど
三択の女王、竹下k子さんどぞ
535名前なカッター(ノ∀`):2010/03/11(木) 23:25:39 ID:EkLZYEwz

はらたいらさんに10,000点いっちゃいます。
536名前なカッター(ノ∀`):2010/03/12(金) 03:25:41 ID:n1z3dRWz
>>501
斬れば折れるような物を作って人間国宝か?
ひどい話だな 
毎年200万の税金の無駄使いじゃないかな
ここでは書けないが
そういう話は結構あるもんな
537名前なカッター(ノ∀`):2010/03/12(金) 08:40:56 ID:k5zF/iPK
>斬れば折れるような物を作って人間国宝か?

観賞用の刀は、刃文等が眠くなるのを避けるため、
焼き戻しもせずに、折れやすいのがあるらしいが、
焼き戻しだけなら、自宅で200度の油で加熱して出来そうだがな。

しかしこんな刀は、日本刀史上、最弱の部類だろうな。
538名前なカッター(ノ∀`):2010/03/12(金) 09:45:16 ID:O3o1LtBQ
故S氏云々よりも、そんな者を人間国宝と認めた今のシステムの
問題だな こんな刀は他にもあるだろうし、このシステムを変えないと
これからもどんどん出て来るだろうな
539名前なカッター(ノ∀`):2010/03/12(金) 12:10:02 ID:wHxOBRdU
>>537
遠い将来、我が国に何らかの不測の事態が発生して昭和後期〜平成刀を使う事になったとき
この弱い刀が損なわなくていいはずの人命を損ねる危険性に憂慮する
実際に使うかどうかはともかく、刀というのはそういう事を考慮すべき精神性を持つ道具のはずだ
540名前なカッター(ノ∀`):2010/03/12(金) 13:09:17 ID:B2Rw7hnS
伝聞は信用しない、これ最強。刀は信じがたい怪しい話が大杉。
541名前なカッター(ノ∀`):2010/03/12(金) 13:12:38 ID:0eAs/sgi
>>539
ねーよw
542名前なカッター(ノ∀`):2010/03/12(金) 13:39:05 ID:wHxOBRdU
>>541
江戸中後期もそういわれていた。「これからは鉄砲の時代で剣などものの役にも立たない」
そして幕末の動乱を迎え、日本刀は両軍の最後の武器として活躍した

明治を迎え、再び言われた。「これからは平民軍とマシンガンの時代で剣など役には立たない」
そして二つの大戦を迎え、日本刀は軍刀として従軍した

刀は日本人の精神性を代表する武器だ
例え正規の軍隊の武器が何になろうが、いつ何時またそれを携え、いざというときに振る時代になるかは誰にもわからんよ
543名前なカッター(ノ∀`):2010/03/12(金) 13:43:25 ID:wHxOBRdU
全ての刀鍛冶はこう考えるべきだ
「日本が再び動乱に巻き込まれて自分の子孫が従軍せざるを得なくなったとき
子孫が軍刀として腰に携えるのは、恐らく、先祖である自分の最高傑作と言われる刀である」
そうすれば自ずから、どういう刀を目指せばよいのか見えてくると思う

もちろん、子孫が経済的に困窮したときに売りに出す、という可能性の方が可能性は高いから
美術的価値も大事なのは言うまでもないが
544名前なカッター(ノ∀`):2010/03/12(金) 13:47:49 ID:0eAs/sgi
俺のせいだ皆さんすまない
545名前なカッター(ノ∀`):2010/03/12(金) 13:49:54 ID:B2Rw7hnS
こんなのもってたら計器は狂うし、光を反射するから自分の位置を特定されやすい。
武器として使いこなすのに時間がかかり高価。耐久性ナシ。
薪割りにするには弱いし、遠い敵には届かず、組み合うには邪魔。
地域の制圧とかゲリラ戦にか使えないすよ。

546名前なカッター(ノ∀`):2010/03/12(金) 13:55:04 ID:wHxOBRdU
>>544
つまり君は、藁すら斬れない刀でも、見た目がそれっぽければ評価するわけだよね?
だったら、実際に刀を打たなくても、CGかなにかで十分じゃないのか?
あるいは実際にものを手に取りたければ、名刀のデータを元にCAD/CAMで加工すればいい
表面の研ぎは、機械で研磨した後で、細かい沸えや匂いをレーザー加工で再現すればいい
今の技術なら、金さえかければ見た目だけなら名刀と寸分違わぬものができあがるよ
だが、そんなのが、君の考える刀なのか?
547名前なカッター(ノ∀`):2010/03/12(金) 13:56:47 ID:wHxOBRdU
>>545
日本刀は精神性を代表する武器だよ
グルカ兵のグルカナイフと同じだ
戦場全般で役立てるのではなく近接戦線用だが、携えていること自体に意味がある
548名前なカッター(ノ∀`):2010/03/12(金) 13:59:20 ID:BVFAg2tL
まあ数百年、千年のうちに
その刀が使われる事が絶対無いとは言い切れないな。
549名前なカッター(ノ∀`):2010/03/12(金) 14:01:09 ID:wHxOBRdU
>>548
結局そういうことだ
日本刀は、俺たち人間より遙かに長い寿命を持つ
現代日本の価値観だけで斬ったら折れる刀を量産するのは、将来の日本人に対して非常に危険な行為をしている
550名前なカッター(ノ∀`):2010/03/12(金) 14:05:11 ID:QrhrMm6/
>>545
>地域の制圧とかゲリラ戦にしか使えないすよ。

世界的経済破綻が起これば、日本国内にもその余波として暴動もしくは
他国からの不良難民の侵入も考えられる訳で、君の言う「地域の制圧とか
ゲリラ戦にしか使えないすよ。」が今後一番有り得るシナリオでしょう。
551名前なカッター(ノ∀`):2010/03/12(金) 14:15:47 ID:wHxOBRdU
>>550
近々で言えば、北朝鮮の崩壊による武装難民の流入とか、それに伴う国内敵対勢力の蜂起や暴動などが想定されている
そうなったときに役立つのは近接武器だから、案外近々日本刀が現役復帰するかも知れないね
552名前なカッター(ノ∀`):2010/03/12(金) 19:43:54 ID:NLv6B6Wf
ここってバカばっかりだねw
553名前なカッター(ノ∀`):2010/03/12(金) 22:06:18 ID:thw1KXtK
>>543
禿同。
現在の刀匠の中で一体何人がそこまでの意気込みを持って作刀しているだろうか。
554名前なカッター(ノ∀`):2010/03/12(金) 22:19:57 ID:xw3qEJHP
夢を見るのも程々にw
555名前なカッター(ノ∀`):2010/03/12(金) 23:22:48 ID:ei3koq04
今時の元幅4センチ近いやつの拵えの鞘ってどうしてるの?
元幅3.8センチに合わせて作ったら鯉口が5センチ超えちゃった・・・
縁も大きめ4.5センチ幅で作ったのに釣り合い取れてない(´・ω・`)
556名前なカッター(ノ∀`):2010/03/13(土) 00:50:48 ID:vD9J1Fgs
60年前は日本も戦地だったし、大体そのくらいの周期で大規模な動乱は起こるもんだ
ユーゴスラビアなんて、サラエボオリンピックの頃はヨーロッパの日本と呼ばれた二次大戦後体制の成功例だった
それが今はあんな有様だ

今の日本が平和なのはたまたまの奇跡的な偶然であって、その偶然が刀一本の寿命分続くというのは明らかに幻想だ
普通に考えれば、全ての刀はその生涯で、どう少なめに考えても5〜10回くらいは大規模な戦争に巻き込まれる
将来、複数回確実に起こるそういう事態への備えをしない作刀は、明らかに平和ボケしているし、夢見勝ち過ぎる
557名前なカッター(ノ∀`):2010/03/13(土) 01:07:46 ID:4zftiBMB
>>555
すごくダサいですね。刃渡りはどのくらいですか
558名前なカッター(ノ∀`):2010/03/13(土) 12:09:35 ID:lWUA2W3O
何か最近天田さんの刀がよく出てるね。コレクターが手放したのかな。
岡山の林原社長も大野さんのコレクション手放してくれー。
いいのが全然店に出ない。
559名前なカッター(ノ∀`):2010/03/13(土) 14:29:49 ID:33iLVYlK
なましかけない現代刀は刀じゃないね。
工芸品なのに使えない使用禁止って。
560名前なカッター(ノ∀`):2010/03/13(土) 16:40:16 ID:lWUA2W3O
隅谷さんの作品だけど
http://www.juraku.net/seihou2.htm
昭和の刀でも特保って取れるんだね。他にもある?
現代刀で特保。
561名前なカッター(ノ∀`):2010/03/13(土) 16:51:00 ID:33iLVYlK
ある。
562名前なカッター(ノ∀`):2010/03/13(土) 17:52:50 ID:lWUA2W3O
どれ?
563名前なカッター(ノ∀`):2010/03/13(土) 20:03:40 ID:54mrvIlx
>>556
>どう少なめに考えても5〜10回くらいは大規模な戦争に巻き込まれる
今の「現代刀」はそんなに持たないだろw
564名前なカッター(ノ∀`):2010/03/13(土) 20:13:37 ID:mbt74rj+
>>563

そのことを嘆いているんだろ。
文脈をちゃんと把握してね。
565名前なカッター(ノ∀`):2010/03/13(土) 20:38:07 ID:54mrvIlx
持たないからその都度その時代の要請に合った「現代刀」が作られる。
玉鋼マンセーなんてナンセンス。理解してネw
566名前なカッター(ノ∀`):2010/03/13(土) 20:43:52 ID:54mrvIlx
まあ、規制がある内は刀の進化は望むべくも無い。見てくればかりの藁竹専用刀というゴミしか残らんw
567名前なカッター(ノ∀`):2010/03/13(土) 20:58:07 ID:vD9J1Fgs
そんなに長く持たない刀は、日本刀ではない、という事だよ
本来、ちゃんと調べて、焼き戻しをしていない刀は許可を取り消しても良い

規制と口走るが、江戸時代なんてもっと厳しい規制があったんだぞ
常寸以上の刀は打ってはいけなかったんだからね
作刀許可申請さえ出せば大太刀でも何でも打ち放題の現代の方が、本当は自由度が高い
568名前なカッター(ノ∀`):2010/03/13(土) 21:02:25 ID:54mrvIlx
規制=伝統的な云々w
569名前なカッター(ノ∀`):2010/03/13(土) 21:03:59 ID:54mrvIlx
つまり、規制っつーのは登録に必要な条件ねw
570名前なカッター(ノ∀`):2010/03/13(土) 21:08:38 ID:54mrvIlx
材質と造り込みネw
571名前なカッター(ノ∀`):2010/03/13(土) 21:21:44 ID:54mrvIlx
そういえば、
>長く持たない刀は、日本刀ではない、という事だよ
それのソースは?
572名前なカッター(ノ∀`):2010/03/13(土) 21:24:36 ID:XeXUXHur
イカリ
573名前なカッター(ノ∀`):2010/03/13(土) 22:12:12 ID:vD9J1Fgs
目の前で展開されている論理にソースが必要って、ちょっとおつむがかわいそうすぎるなw
しかし、54mrvIlxにとって、切れない刀に価値がないとそんなに都合が悪いのか?
まじめに作ればいいだけじゃないか
574名前なカッター(ノ∀`):2010/03/13(土) 22:16:04 ID:vD9J1Fgs
ちなみに材料は、今の玉鋼は極めて優れたものだぞ
かんな流しの玉鋼には敵わないと言うが、むしろ平均品質は高いものだよ
かんなか磁石かの玉鋼の質の違いは最上位の刀の微妙な部分の問題であって、一般の刀の問題ではない
これに不満なら自家製鉄をすればいい
自家製鉄の手法は既に一般化され、普通の刀匠でもいくらでも製鉄できるようになっている
575名前なカッター(ノ∀`):2010/03/13(土) 22:29:47 ID:vD9J1Fgs
また、伝統的な製法云々と、今回の切れる刀の問題は関係性が無い
なにしろ、研ぎ師に丸投げせずに、単にきちんと焼き戻しをしろよと言うだけの話だからw
576名前なカッター(ノ∀`):2010/03/13(土) 22:47:25 ID:8uNM9QT8
焼き戻ししていない刀が問題外なのは当然としてw
今の刀業界には真面目さと勤勉さが足りない。
それが今日の現代刀を生んでいる
577名前なカッター(ノ∀`):2010/03/13(土) 23:33:16 ID:lWUA2W3O
よしんどさん、国家さんの刀は何だかんだで500年後も残ってるでしょ。
578名前なカッター(ノ∀`):2010/03/13(土) 23:48:18 ID:vD9J1Fgs
特賞以上取ったことのある刀匠の刀は、2〜300年くらいは残るだろうよ
為打ちすれば、5代〜8代位は伝える家も普通にあるだろうしね
それを考えたら、いざというときにちゃんと斬れるものを作らないとまずいだろ
やっぱり、200〜300年間もの長い間、動乱の無い事は考えにくい
579名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 01:13:47 ID:jqE1jHwy
>>576
焼き戻しの有無はどうやって判断できますか??
580名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 02:08:02 ID:CzZHLQfY
焼き戻しの有無は、研げば研ぎ師がわかる
焼き戻しが不完全だとえらく堅い
そういうのは、本当は研ぎ師の段階で焼きがおかしいとして突っ返すべきなんだよな
581名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 02:25:07 ID:W03bZkAr
>>573
>切れない刀に価値がないとそんなに都合が悪いのか?

ほとんどが斬れない現代刀を扱っている刀剣店にとっては、大変都合が悪いでしょ
だから必死に斬れる刀を否定している
それはそれで認めてどうして刀剣界を盛り上げ、日本刀ファンを増やそうとしないのか?
刀工はどうしてそれ以上斬れる刀を作る努力をしないのか?

買った人間が実際すぐ斬る斬らないは、また別問題
鑑賞用、美術刀もいいが鈍刀で名刀といわれた刀は今までないと思うけど
582名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 04:09:09 ID:jqE1jHwy
>>580
中心のなましは重要?
慶長期までは当然の如くあったそうですが。
583名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 06:14:56 ID:D9JaUdql
環境破壊で500年どころか地球が数十年持つかどうかすら危ないW
584名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 09:12:01 ID:CzZHLQfY
>>582
銘を切ることが義務付けられているから、茎は案外ちゃんと焼きなましてあるよ
585名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 09:12:48 ID:CzZHLQfY
>>581
何だ、ようするに斬れない刀マンセーで暴れているバカは糞業者か
586名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 10:12:20 ID:WxGXficB
どんな物でも売らなきゃ潰れるから必死なんだろうけど
売る方は商売、買う方は趣味 その差は大きいな
587名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 10:15:23 ID:AFdioKjc
刀はそこそこ切れれば十分。切れなければ突けばいい。
巻き藁は突かないからそんなことは考えたこともないでは
困るんじゃね。それよりは携帯性や使い勝手。
そもそも刀で闘争を考える時点で負け。
588名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 10:34:23 ID:WxGXficB
あの戦争で三人刺し殺した人に聞いたが、
突いた刀を抜くには同じ位の力がいるらしい
最初は抜くのに苦労したと。
相手が同時に二人以上だったら殺されるな
589名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 10:37:40 ID:CzZHLQfY
>>587
だから、いわゆる美術目的の現代刀は、焼き戻してないから折れるんだってw
斬れない刀は、カミソリ並みの超堅焼きだから、刃物としての切れ味自体は非常にいいんだよ
ただ堅すぎるから斬ったら刃切れを起こしたり、下手すりゃ折れる、というだけの話だ
そんな刀で突きなんてやったら鍔元に力がかかるから、一発で折れるぞ
590名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 10:41:58 ID:AFdioKjc
>>589
実物見せて。刀の世界は伝聞や想像でものをいうひとがとても多い。
591名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 10:56:13 ID:WxGXficB
>想像でものをいうひとがとても多い。
>刀はそこそこ切れれば十分。切れなければ突けばいい。

自分じゃん
592名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 11:00:45 ID:vh3PfC1X
真に剣の技を極めれば竹刀でも真剣と同じようにものを切ることができる。
593名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 11:02:08 ID:CzZHLQfY
>>590
おいおい。刃切れの実物写真なんて出したら大騒ぎになるぞ
そうしたく無いからここで苦言を呈して居る
594名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 11:05:05 ID:cK5EG2r5
なんか肝心なことが分かってないみたいだけど、刀の切れ味って
研ぎと刃の形状に起因してて後は斬り手の腕次第なんだが・・・。
595名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 11:07:29 ID:WxGXficB
>>594
またそんな事言ってるのか
「斬れ味は、刀の形と砥ぎで決まる。」と激しく主張していた人間が、論破されて
日本刀の他のスレで【悪かった。俺の間違い。納めてくれ】と謝ったぞ。
596名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 11:35:46 ID:CzZHLQfY
いいからおまいら、ZDP 割れる 硬度、でググれ
硬度と折れ易さと切れ味との関係がわかってないやつおおすぎ
紙を切るのと人を斬るのとでは全く要求が違うからw

数日前からここで論じられて居るのは
現代刀匠達が、刃先の硬度をバランス良く保ったままで
焼き戻しをする試行錯誤をどんだけサボって居るか、という話だからw
597名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 12:07:17 ID:hhE59aiF
ある程度の見た目の美しさと切れ味と耐久性のある刀を作ってる刀匠を教えて
できれば価格は70万以下で
598名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 12:33:56 ID:KERqsbzb
>>597

ここで刀匠名や刀剣商名を出したらまた荒れるから、自分で
情報を得ることだな。その時間も惜しいのなら剣士失格だろ。
599名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 14:34:49 ID:cK5EG2r5
>>595
実際そうなんだってば。自分は大した腕は持ってないけど
試斬はよくやるよ。例えば無銘の軍刀と無銘の新々刀でも研ぎが
いい方が切れますが・・・。スレチだけどあなたは切れ味は何で
決まるとお思いか?
600名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 14:40:46 ID:nYWWHHxV
地佛の凄い某清麿写しの無鑑査刀匠の話。
ある時までは私の知り合い研ぎ師の所に研磨を依頼していたそうだ。
彼の刀は非常に脆く研ぐと刃先がポロポロとかけてしまい本当に研ぎにくかったそうだ。

ある時の作品など本当に酷かったので研ぎ師が「刃が脆過ぎるよ? ちゃんと焼き戻しやってる?」
と指摘したところ焼き戻しを施して研ぎなおししてもらったそうだが
その後は二度と研磨の依頼に来なくなったんだと。

どうせ使う奴はいないとタカをくくり、ある意味確信犯的に焼き戻しをしていなかったらしい。

>597
自分で調べろといいたいところだが60万くらいの新作居合現代刀ならどれもほとんど一緒だよ
601名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 14:43:43 ID:/GkRelci
無銘というと造兵刀でしょうか。まあまともな刀なら長切れするかという点と
歯切れ刃毀れが起こるかが問題ですよね。切れ味は、同じです
602名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 14:51:24 ID:CzZHLQfY
だから、刃物としての切れ味と、刀としての「斬る」事が可能かどうかと言うのは別問題なんだってばw
薄い造りの刀に硬焼きして焼き戻しをせずに平らに研ぎを掛ければ、そりゃ「切れる」よ
紙でも何でも刃先に当てて引いて切る分にはカミソリのように切れる
だがそんなものを振り回して2畳巻きのい草や3年竹を「斬り」にいったら折れるか刃切れを起こして危険だ
靱性を一切無視して硬度だけ高めた焼き戻しのない刀なんて、「斬る」時の動作や衝撃には耐えられない
増してやそんな刀で人なんて切ったら、ほぼ確実に折れる
そんなものは日本刀ではなく、ただの巨大ペーパーナイフだ
603名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 15:12:40 ID:jqE1jHwy
>>584
でも新刀期から刃区際の焼きが沈んでいないのが多いが。。
低温の備前の古刀なんて刃区付近はほとんど沈んでいる。
例えば見やすい画像で
備州長船盛光
http://www.token-net.com/katana/2w180-morimitsu0802/morimitsu.html
604名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 15:16:21 ID:jqE1jHwy
差込なのでこちらの方が分かりやすいか。
勝光
http://www.token-net.com/katana/2w550-katsumitsu1002/katsumitsu.html
605名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 15:21:14 ID:CzZHLQfY
>>603
磨り上げで実戦に使われている刀も多いから、銘さえ入れば茎の焼きはさほど問題にはならないのかも知れない
もともと、茎は赤熱させないから、そうすると焼きは軽くしか入らないはずだし
606名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 15:21:57 ID:anDobpQU
この差込おまいらの好きな薬品使っているぞw
607名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 15:23:39 ID:anDobpQU
まだその盛光がまともな研ぎだ
608名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 15:26:22 ID:CzZHLQfY
研ぎ方に敬意を表して、ダマスカス勝光と名付けるのはどうだろうw
609名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 15:28:56 ID:CzZHLQfY
しかし、実際のところダマスカスナイフでも実用上の腐食の問題はないから、薬品研ぎも自分たちが存命中の短期間では問題にはならないのだろうね
薬品研ぎも焼き戻しをしないのと一緒で、遠い将来の保存と使用を考えて非難されるのだろうと思う
610名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 15:28:59 ID:jqE1jHwy
>>605
擦り上げは上げるときになましが入るでしょう。
数ヶ月前に備前の若手刀工の方が中心はまだなましていなので
硬いですが、って言っていたことがかなり頭に残っていまして。
611名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 15:31:08 ID:CzZHLQfY
>>610
なますのが正しい手段なのは間違いないよ
だが、茎はわからん。焼きが入っていると銘が入れにくいから、なまさないことはないと思うのだが
612名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 15:33:47 ID:AFdioKjc
現代刀が研ぎにくいってのはよく聞く話ですけど、刀の問題なのか
研ぎ師の問題なのかよくわからないんじゃないでしょうか。
お互いに相手のせいにしていて。どっかの国の旧軍隊みたい。
ここでは刃が欠けやすいって話になっているんだけど、
つるつるすべって砥あたりが悪いという話はなかったのですか。
どっちもユーザー側は調べようのない話なんだけどね。

613名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 15:37:38 ID:AFdioKjc
>>612
しつれい。これは>>600
614名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 15:39:48 ID:CzZHLQfY
>>612
現代刀全体が研ぎにくいのではなく、現代刀の中に、明らかにおかしいのがある、という話
寝刃合わせでもすればわかるよ
615名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 15:59:49 ID:AFdioKjc
>>614
ということは、ユーザー側が材料や工程の確認ができない(あるいは
しようとしない)という商習慣に問題があるんじゃないですか?
616名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 17:00:31 ID:71KKOz9S
>>615
大なり小なり刃が脆い刀は存在する。
そんで大して硬くもないのに脆い刀もある。
そういう刀は共通して
・研いでも刃が立たない(刃が微少にポロポロ欠けていく)
・重ね普通でも、竹とかちょっと硬めのものを斬ると刃が毀れる
・刃持ちが悪い

この原因には色々考えられるけど、結局刃に粘りがないからで、
完全に刀工要因のもの。砥ぎ師やユーザーの問題ではないよ。
無知も罪になるなら、ユーザーの責任は極大だけどw
617名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 22:36:10 ID:AFdioKjc
勝負事に刀剣を使う方にはいろいろ差を見いだすことによって評価を
つけたくなるのでしょうね。。
ただ、勝負事にはいろいろな思惑があって、あまり理性的な報告と
いう物をみたことがありません。松代藩の刀剣試しも、序列を
つけるのには役立ちましたが、諸刀工の刀の改良には寄与してない
ようで。保存だ重刀だ、業物だとかなんだとか、刀の世界はなにかと
序列が好きなようです。
私がひかれるのは機能のバランスです。トータルで平均的レベルに
あれば、それが部分的に古刀や新刀と異質であったとしても合格
だろうと考えています。
618名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 22:38:38 ID:QEgnVXfG
宗勉刀匠だけどお元気なのか?
最近の作刀ならいつのが最新なのか?
お教え頂きたい。

それとも・・・・・・・
619名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 23:01:45 ID:71KKOz9S
>>617
当時は強い刀を作る方法ではなく、誰の作が強いか。
に焦点があったんだろ。

平均レベルでいいなら、探せばあるよ。
620名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 23:36:41 ID:71KKOz9S
というか今の時代やる気があれば、満鉄刀れべるくらいは
行くはずなんだけどな、たとえ材料が玉鋼でも。
621名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 23:49:52 ID:cK5EG2r5
>>618
勉さんはもう打ってない。たしか天田さんとタメ。
そういえば大隅さんの後釜誰か決まったのかな。
国家さんに1票。
622名前なカッター(ノ∀`):2010/03/14(日) 23:59:34 ID:QxMA0fzf
満鉄は柔めで捲れるよ
623名前なカッター(ノ∀`):2010/03/15(月) 00:18:21 ID:ly0cdFtd
>>615
だから、それが前提条件で話しているんだがw
商習慣がどうこういうより、刀剣保存の都合上材料や工程の確認は無理
あくまでも次の研ぎの時に判明するんだからね
売買のたびに研いでたら、刀が無くなるw
624名前なカッター(ノ∀`):2010/03/15(月) 00:30:24 ID:lD8Yxqko
>>622
破壊しない刃が無い以上、捲くれるが一番いいんだよ。古刀しかり。
すぐ捲くれるのは鈍らだが、実際どのくらいで捲れた?
625名前なカッター(ノ∀`):2010/03/16(火) 23:59:56 ID:/3T949cj
?
626名前なカッター(ノ∀`):2010/03/17(水) 10:16:48 ID:mIxjdNxZ
>>624 中村某氏の影響?
627名前なカッター(ノ∀`):2010/03/17(水) 23:31:40 ID:sDSbWrD4
>>626
泰三郎氏のこと?
普通に考えて、破壊の機構は延性の方が良いからの発言だよ。
628名前なカッター(ノ∀`):2010/03/18(木) 01:51:30 ID:p/uCdRqN
>>624
>捲くれるが一番いいんだよ。
何を斬った時に捲くれる刀が一番いいんですか?
629名前なカッター(ノ∀`):2010/03/18(木) 02:24:12 ID:I3UAG5IW
何を斬ったときにというか、現実的には欠けも捲くれもしない刀はないので、
どうせ破壊が起こるなら捲くれがいいという意味。
ただ物には程度が大事なんで、満鉄刀は実際どの程度で
捲くれたかを尋ねた訳。

私的なイメージはこんな感じ。
高炭素鋼に切りつけて初めて捲くれる。←最高
低炭素鋼に切りつけて捲くれる。←まあまあ
竹を切って捲くれる。←鈍ら
630名前なカッター(ノ∀`):2010/03/18(木) 19:53:47 ID:SilPGZmu
>>629

じゃあ、629さんの拝刀はコール○スチー○社製なんですか〜。
631名前なカッター(ノ∀`):2010/03/18(木) 23:02:45 ID:A9Mc3iKs
いいなと思った刀に、所持銘や為銘がある場合があるのですが、
@どこへ頼めば消してもらえるのか
A費用はどのくらいか
B登録証の変更手続きも必要になるのか
どなたかご教授お願いします。
632名前なカッター(ノ∀`):2010/03/18(木) 23:03:58 ID:45q0gu15
満州はそりゃ〜極寒なのでゴザイマスヨ〜〜〜
内地の環境で強度云々するのは堪忍して、、、、
633名前なカッター(ノ∀`):2010/03/18(木) 23:21:29 ID:W0FUiZnc
人間国宝決まったの??
634名前なカッター(ノ∀`):2010/03/18(木) 23:25:10 ID:x6mOsZ9j
>>631
自分が注文した刀でもないのに銘を入れたり消したりするのはどうかと思うが、
@刀屋に頼むのが鍛冶屋に直接頼むより楽だ。
Aピンキリ。
B必要。再登録時に銘の変更前と変更後で同一の刀であることが証明できる物も別に要る。
635名前なカッター(ノ∀`):2010/03/18(木) 23:44:38 ID:A0+VjS66
参考までに聞きたいんだが、、、
満鉄刀ってどこで幾ら位で売ってるんだ?










636名前なカッター(ノ∀`):2010/03/18(木) 23:52:25 ID:x6mOsZ9j
>>635
真贋の区別は付けられるとして普通の古道具屋や刀屋で買えるだろ。
数万(未登録)〜数十万(登録済みだがぼったくり価格)だ。
登録済みのは無銘にされてんのもあるがな。
637名前なカッター(ノ∀`):2010/03/19(金) 00:00:39 ID:xYMzc5ky
へ〜〜贋作があるの
登録済みで数十万か〜
別に欲しくもないけど・・・・・
638名前なカッター(ノ∀`):2010/03/19(金) 08:02:25 ID:qyBpEqjT
>>637
別に欲しくもないなら聞くな。
何だ其の態度は。
639631 :2010/03/19(金) 21:12:21 ID:krgMvVSn
>>634
ご教授ありがとうございます。
因みに、ピンキリってどれ位の範囲でしょうか?
640名前なカッター(ノ∀`):2010/03/20(土) 14:31:35 ID:Nygu+2se
気持ちは理解できるので止める気はないけど、中心をいじくる
くらいなら最初から買わない方がよかった。注文主名を消すことは
伝来を消す行為なんです。
641名前なカッター(ノ∀`):2010/03/20(土) 15:38:08 ID:PS9Wm7zm
俺は止めたいなあ
為銘や所持銘を消すくらいなら、新作を打ち下ろして貰うべきだと思う
今でこそ、なぜか為銘や所持銘で値段が下がることがあるが、いずれはそれで伝来が明確になって価値が跳ね上がるわけだし
安い人なら60万も出せば、居合拵え付きで気に入った刀にそっくりなのを打ち下ろしてくれるよ
あんまりえらい人に頼むと独自路線で打たれちゃうので、若手でコンテスト受領歴が若干ある位の人に頼むのがコツ
642名前なカッター(ノ∀`):2010/03/20(土) 17:53:27 ID:/frrVzmC
>>639
砥ぎ代あたりの範囲で見ておけば妥当だ。
だが、価格ではなく職人の腕で仕上がりが左右されるのは忘れないようにな。
改変前よりひどくなっては泣くにも泣けん。
643名前なカッター(ノ∀`):2010/03/20(土) 21:42:19 ID:HcjGsEpQ
>>641
偽銘っぽい安刀を持ってるが、
伝来を明確にして価値を跳ね上げる方法って?
644名前なカッター(ノ∀`):2010/03/20(土) 22:03:32 ID:PS9Wm7zm
>>643
為銘な
偽名じゃなくw
645名前なカッター(ノ∀`):2010/03/20(土) 22:28:58 ID:PS9Wm7zm
一応書いて置くと、今回問題になってるのは為○○君とか××所持とかいう銘な
その人専用に打ちましたという銘で、特注作や入念作に入れるから、将来的には価値は確実に跳ね上がる
なぜか、バブル以降、現代刀の為銘、所持銘の刀の値段が下がってるんだよ
でも数打ち量産居合試斬用やデパート数打ちではないという証だから、将来的には確実に値段が上がる
為銘や所持銘には高級居合用が多いのも関係あるかも知れないが
少なくとも美術的にも非常に出来がいいものが大多数なのは間違いがないからね

偽銘じゃないぞw
646名前なカッター(ノ∀`):2010/03/20(土) 22:35:38 ID:HcjGsEpQ
ああ為銘かw酷い勘違いw
647名前なカッター(ノ∀`):2010/03/20(土) 23:05:33 ID:1WtfYnUa
為銘なんて刀を注文したときに為○○君って入れてと注文したら入れてくれる
それに将来的に価値が上がると行っても、こういう刀剣界に尽力した人物の所持銘なら上がると思うけど
http://www.tsuruginoya.com/mn1_3/a00089.html
誰かわからない人物の為銘なんて価格が下がると思うよ
648名前なカッター(ノ∀`):2010/03/20(土) 23:23:00 ID:PS9Wm7zm
>>647
だから、注文打ちだろそれw
本来は高評価されるべきなんだよね
今は現代刀の大半が、居合試斬やデパート用の数打ちだから
649631 :2010/03/20(土) 23:35:11 ID:+twJrDOU
皆さんご意見ありがとうございました。
単純に、知らない人の何かの記念が銘切りには、気分的な
抵抗があったので消せたらなと思っていました。
しかし、皆さんの意見を伺い、そもそも為銘や所持銘等を
消すことの是非から改めて考えてみようと思います。
650名前なカッター(ノ∀`):2010/03/20(土) 23:38:35 ID:PS9Wm7zm
刀屋が注文して店に在庫しておくいわゆる新作刀
現代刀の大半はこういうのな
ttp://sv74.wadax.ne.jp/~giheiya-com/eccube/html/products/list.php?category_id=1
ttp://www.e-sword.jp/sale/0810_1119syousai.htm
ttp://www.higashi-token.com/s01.html
一番上はぎへいやって言って高級居合刀の定番の店だ。この値段にしてはかなりいい
下二つは、新作刀の中でも敢えて出来が良さそうなところのを選んだ。価格に比べて非常にいい刀だと思う
だが、それでもやはり為銘や所持銘入りの注文打ちに比べると劣るよ
為銘や所持銘だと、古鉄や靖国鋼なんかも普通に使ってるしね
651名前なカッター(ノ∀`):2010/03/20(土) 23:47:20 ID:PS9Wm7zm
>>650
自己レス
ぎへいやは、高級ではないが居合刀の定番の店だ、な
安くていい店なんだよ
652名前なカッター(ノ∀`):2010/03/20(土) 23:50:33 ID:PS9Wm7zm
>>649
選んだ刀が為銘所持銘ばかりっていうのは、見る目がある証拠だと思うよ
逆に言うと、為銘や所持銘っていうのは現代刀でもそういういい刀が多いってこと
今は>>647みたいな人が多くて為銘所持銘は値段が安いけど、いずれその価値が評価されると俺は思ってる
653名前なカッター(ノ∀`):2010/03/20(土) 23:52:13 ID:c70c2uFm
自演で定番の店、な
654名前なカッター(ノ∀`):2010/03/20(土) 23:54:59 ID:PS9Wm7zm
俺はぎへいやじゃないし、刀商売もやってないw
商売人だったら、自分のところで売ってない為銘や所持銘なんて勧めないだろw
655名前なカッター(ノ∀`):2010/03/21(日) 00:00:15 ID:NawNV4XP
実際
656名前なカッター(ノ∀`):2010/03/21(日) 00:05:22 ID:NawNV4XP
失礼

実際 何回か自演してばれてる店だよ
657名前なカッター(ノ∀`):2010/03/21(日) 00:19:17 ID:5pZPkuo6
そうなのかw
自演は良くないな
じゃ、ぎへいやは勧めないw
代わりにこっちを勧めておこうw
ttp://www3.ocn.ne.jp/~sinogi/baihin/iaitou.html
しのぎさんは坂繁綱の刀が安くていいぞ
658名前なカッター(ノ∀`):2010/03/21(日) 16:08:52 ID:U6v3SHCc
>>657
いいと言うのは使える刀という事か?
659名前なカッター(ノ∀`):2010/03/21(日) 18:33:37 ID:gtvklWb8
神奈川県周辺で良い研ぎ師いねぇ〜かな。東京でいいじゃんって言う奴も
いるけど、個人的に東京って好きになれないんだよね。地方に送って依頼
するってのもなんか丸投げしてるようで気に入らないし。

ところで、ぎ○いやのサイト見たけど、注文打ちできるみたいじゃん。
55万〜からか。価格的には普通だが色々と仕様も指定できるみたいだな。
店主が居合かなんかやってれば、使える御刀を刀匠に頼んでくれるだろう
からメールかなんかで尋ねてみたら良いんじゃないの?

追伸、俺は店主でもないし、上の店とは何の関係もないからね。自演うん
ぬんなんてぬかさないでくれよ。
660名前なカッター(ノ∀`):2010/03/21(日) 19:05:56 ID:LpjtmpPM
>>659
なんかクレーマーになりそうな予感
661659:2010/03/21(日) 19:18:31 ID:gtvklWb8
>>660

違うって。近いと取りに行くのが楽だからっていう単なるレイジー屋なだけ。
あとは研ぎ師の先生と人と人の付き合いをしたいからね。前に何回か神奈川県
以外の研ぎ師に刀剣店を通して依頼したことがあるけど、文句やら細かいこと
なんか言ったことはないよ。
662名前なカッター(ノ∀`):2010/03/21(日) 19:38:55 ID:bco+62Iu
銘消し PDFファイル
http://homepage.mac.com/tsurugi_t/katana-gibutu.pdf
綺麗にきえるんだな
663名前なカッター(ノ∀`):2010/03/21(日) 20:17:01 ID:dE1jVpol
>>659>>661
神奈川県周辺は薬品研ぎ師が多いヨ〜〜〜
ついでにレポよろしく〜〜〜
664名前なカッター(ノ∀`):2010/03/21(日) 20:59:42 ID:m+jsulVO
>>663さん

具体的には言えないのは分かってますが、どの辺りの(できれば複数で
御願いします)研ぎ屋さんがケミカル浸りなのか御教授してください。
665名前なカッター(ノ∀`):2010/03/21(日) 22:40:30 ID:5pZPkuo6
>>658
しのぎの新作店置き刀はコストパフォーマンスがいいって意味
だが、注文刀とは明らかに質が違うよね
これはしょうがない
だから、金に余裕のあるやつは注文すべきだと思う
666名前なカッター(ノ∀`):2010/03/21(日) 23:52:43 ID:gdqfwVJ7
個人的には西日本のほうがマトモな研ぎ師さんが多いと思う。
667名前なカッター(ノ∀`):2010/03/22(月) 00:03:07 ID:a7kmhaxM
>>664
ヒント、N一門の弟子じゃないかな?

西日本とか関係ないよヨ〜〜〜
正当的な研ぎ師さんもまだいるヨ〜〜〜
ただ公の場に出てこないだけだヨ〜〜〜
668名前なカッター(ノ∀`):2010/03/22(月) 00:09:55 ID:MvvnDLHi
藤代一門がいいよ
669名前なカッター(ノ∀`):2010/03/22(月) 01:35:14 ID:iErRaD9U
>>657
安っぽい刀だな。
670名前なカッター(ノ∀`):2010/03/22(月) 01:42:31 ID:jLMQPQBy
>>669
安っぽいんじゃなく、安いw
671名前なカッター(ノ∀`):2010/03/22(月) 12:07:48 ID:pK+Pua14
正当的って?w
672名前なカッター(ノ∀`):2010/03/22(月) 17:13:49 ID:TnpYhSbK
>>668
その一派も、一時期遠目でも映りがハッキリ見えるような研ぎしてたよね
あの映りの見え方は異常だと不評を受けて、その後あの研ぎをしなくなったけど
あれも薬品効果?
673名前なカッター(ノ∀`):2010/03/23(火) 13:20:54 ID:qbgu9xfx
刀をつくる人が下手だから研ぐ方苦労するんじゃないの
674名前なカッター(ノ∀`):2010/03/23(火) 14:00:05 ID:wLQhJ073
神奈川県ならば 東海道線の沿線駅周辺の研師は避けた方がイイ
肩書きは、とっても凄いけどネ
その一門の某変態研師から ヤク品研磨の概略を教わり
おまけに「ヤク」の一種をもらったヨ
「これで 地刃を研ぐんだって」自慢げにネ
675名前なカッター(ノ∀`):2010/03/23(火) 17:33:44 ID:x7QqohRi
その「ヤク」の一種とは何ですか?

私も今度研ぎをお願いしたいと思っているところです。
私の所持している刀も現代刀ですが、ぜひ参考として知りたいですね。
よろしくお願いします。
676名前なカッター(ノ∀`):2010/03/23(火) 18:39:42 ID:wLQhJ073
酸よ酸 私から言う訳にはいかないけど
こんなの 有名だから 誰かが正答を書き込むヨ

今度、これを持って さる名研師の息子をそそのかして
ヤク中にしてやろうかナ と思ってる
そこでは、一切 ヤクの類を使用してないからナ
名家もこれで断絶 ウッシッシ 
何て 嘘だよ〜ン 毎日 天然砥石に向かって頑張ってる人間には
無関係の手法だネ
まじめな 研師の見分け方として
埋金、鍛えの鏨寄せ、描き刃文そして茎の錆付けを得意としたり
奨励しない人 つまり 見映えより本質を大切にする研師
=刀剣商(協会も含む)の評価が低い人だネ
677名前なカッター(ノ∀`):2010/03/23(火) 20:39:02 ID:x7QqohRi
レスありがとうございます。
どの研ぎ師さんがお勧めですかね?
誹謗中傷でないので、実名を書き込んでも大丈夫だと思いますが、
知りたいですね。
678名前なカッター(ノ∀`):2010/03/23(火) 22:14:32 ID:qbgu9xfx
>>676この方よほど暇な研ぎ屋さん、何か躁鬱にはまり哀れですね
早く入院されたほうが・・良いですよ
679名前なカッター(ノ∀`):2010/03/23(火) 23:30:34 ID:Jir/zMh/
>>676
ブログの九寸柄の写真がぜーんぶ見れないよお
680名前なカッター(ノ∀`):2010/03/23(火) 23:56:03 ID:E2X4U3ho
>>677
そりゃ藤代先生でしょ。
681名前なカッター(ノ∀`):2010/03/24(水) 00:07:17 ID:9NcD63Sn
先代は名人ですけど
あの刀の銘の方はいただけません
過大評価し過ぎですよ
682名前なカッター(ノ∀`):2010/03/24(水) 05:36:29 ID:ukNYvBaV
人間国宝永Y光K師が逝去されたネ

9寸柄含め 去年の画像は消去しちゃったのよネ

こんどは、お飾り用の見映え重視の
細柄に撮み巻きでいきますヨ。
683名前なカッター(ノ∀`):2010/03/24(水) 17:30:32 ID:sEmQvxHi
>>682(=676)さんは研ぎ師さんだったのですか?
684名前なカッター(ノ∀`):2010/03/24(水) 22:42:25 ID:LqCuSBoZ
>>676
バカかてめぇは。
埋鉄、寄せ鉄が出来ない研師はまじめなんじゃなくて単に技術が無いだけだろ!
685名前なカッター(ノ∀`):2010/03/24(水) 23:02:04 ID:gyf1f5Sw
描き刃文って何?
686名前なカッター(ノ∀`):2010/03/24(水) 23:07:35 ID:o/bG69fv
焼き刃があるように砥石で描いた見せかけの刃紋。
687名前なカッター(ノ∀`):2010/03/24(水) 23:13:04 ID:gyf1f5Sw
そりょひどいな
茎の錆付けも詐欺ぽいけど
688名前なカッター(ノ∀`):2010/03/24(水) 23:42:59 ID:iiuQM5BG
比較になんねーだろ
689名前なカッター(ノ∀`):2010/03/24(水) 23:44:46 ID:gIcao6oz
>>682
おお!摘みは組紐でやりますか?込め紙についても解説してくださいましぇ
690名前なカッター(ノ∀`):2010/03/24(水) 23:47:34 ID:ulQAVOFq
>埋鉄、寄せ鉄が出来ない研師はまじめなんじゃなくて単に技術が無いだけだろ!
詐欺ぽっくないか?
691名前なカッター(ノ∀`):2010/03/25(木) 00:45:24 ID:zCn1nvjN
特に寄せ鉄が出来ないなんてのはただのヘタ研師でしょ。
現在愛刀家たちが「無傷無欠点」と言う事で所持している名刀も
元は大きな割れなどが有ったかも知れない。
しかし研師の手で綺麗に寄せ鉄をされ蘇った。
傷刀としてぞんざいに扱われる事を免れたわけだ。
詐欺ってのとはまた違うもんだろ。

元は錆ていた刀を研いで綺麗にする。
その過程で寄せ鉄程度の事は当たり前に行われるもんだ。
それが詐欺ってんなら研師なんてもんは皆詐欺師だよ。
692名前なカッター(ノ∀`):2010/03/25(木) 01:26:21 ID:GshvQZL5
あんまり自慢できる事でもないと思うけど…
693名前なカッター(ノ∀`):2010/03/25(木) 01:51:37 ID:UxGP+ZqP
>茎の錆付けも詐欺ぽいけど

現代刀工でも新作に錆付けしている方がいたはずです。
それには訳有りで、新しいなかごも数年すると錆を出します。

ほって置くと斑な錆が付いて仕舞い見苦しいと言うのです。
事前に良質の酸化皮膜で錆つけした方が百年後の錆色が好い
らしいです。
694名前なカッター(ノ∀`):2010/03/25(木) 02:02:45 ID:GshvQZL5
それは聞いた事はあるが、、、
大半の茎の錆付けは意味が違うと思うけど…
695名前なカッター(ノ∀`):2010/03/25(木) 02:07:06 ID:GshvQZL5
ついでに描き刃紋にはどんな利点が…?
696名前なカッター(ノ∀`):2010/03/25(木) 08:39:15 ID:1Dk3W5us
だから上記参照であると
697名前なカッター(ノ∀`):2010/03/25(木) 09:55:40 ID:D2aRAC+K
現代刀も100年経てば時代刀なんだから茎に錆がついても
いいと思うけどなぁ
698名前なカッター(ノ∀`):2010/03/25(木) 10:35:29 ID:ANmb1Jyu
>>695
帽子が飛んでてもバカが買ってくれるYO!
699名前なカッター(ノ∀`):2010/03/25(木) 12:44:03 ID:NTXCFm5P
>>691
寄せ鉄が出来ないなんてのはただのヘタ研師とも言えぬぞ。
ヘタにいじくり回して収拾がつかなくなる場合もある。

だいたい研師も各々得意分野があるもんだ。
繕いの技術がある者、下地の技術がある者、仕上げの上手な者等。
全てにおいて優れている研師などおらんよ。
本当にわかる愛刀家なら、その刀に応じて研師を選ぶものだ。
それに埋鉄、寄せ鉄は専門家である彫金師には敵わなんよ。
700名前なカッター(ノ∀`):2010/03/25(木) 16:21:57 ID:UxGP+ZqP
>>697
そおですね、でもなまじ百年位だとまだ部分的に錆びてないのがある
マダラサビの状態が嫌だと言うのです。
新々刀で綺麗なサビのなかごを見ると アッ錆付けしたなと思います。
701名前なカッター(ノ∀`):2010/03/25(木) 17:01:40 ID:ChI3Ca19
無銘の現代刀に錆付けして「古刀だよ」って言って売ったら詐欺ですか?
702名前なカッター(ノ∀`):2010/03/25(木) 19:05:38 ID:LwffS+KS
偽銘を無銘にした際の処置としての錆付けを非難する人はいない
つまり、刀を生き返らせる為だからサ
でも、茎を改竄して価値を高める為の処方は 悪行だネ

 研ぎや工作だって同様だヨ 疵が多いと言うだけで価値を有する物が
玩具にされたり 廃棄されるのを回避する目的ならば再生行為だろうね
ところが 一般の愛好家や所有者は 埋金 肌の寄せなんか普通は、求めない
大概は、「疵物だから」と安く買い叩いた業者が 依頼する儲けの手口
そういう輩と仲良く付き合い 数をこなす毎に手慣れていく
「客を騙す業者の手助け」をする悪徳研師が 何故か評判を呼ぶネ
「ウ マ イ」ってサ
楽で目立つ ヤク研ぎを そんな連中がやらん訳がない
そのヤクが 肌の裂け目から浸潤したら 将来どうなるのやら
しっかり防錆処理とか腐食対策とかしてればイイけどネ
せっかく身に付けたヤク品処理の技術でネ
703名前なカッター(ノ∀`):2010/03/25(木) 20:43:19 ID:NTXCFm5P
同意
704名前なカッター(ノ∀`):2010/03/25(木) 22:17:04 ID:Ji2YXOvI
家に放置されていた折れた刀で研ぎの練習やってた。
もちろん薬も使った。
ある日、その刀で竹割やってたら信じられないくらいボロッと刃が欠けた。
欠けた断面をみてみると黒く錆びていた。
表面上は綺麗でも鍛えの緩い所に薬が残っていて錆びていたらしい。
705名前なカッター(ノ∀`):2010/03/25(木) 22:19:51 ID:YhjXaHRU
>>704

作り話乙
706名前なカッター(ノ∀`):2010/03/25(木) 22:22:45 ID:nHAHmgu3
>>704

それが怖いんだよな
強酸で鉄を溶かすんだから、その後でどんな処理しても無駄だと思うな
707名前なカッター(ノ∀`):2010/03/25(木) 22:36:41 ID:1Dk3W5us
同様の話で、ちゃんとマスクしたんだが塩化鉄で腐食した後炭酸Na漬けにした
次の日みたら虫食いになってた。ナイフだったから笑えるが刀では笑えない
708名前なカッター(ノ∀`):2010/03/26(金) 00:46:52 ID:Vex6ciZG
>>702
全くその通りですね。
業者は本当に刀を良くするための目的のではなく、売るための目的のためにやらせる。
そのことに尽きる。
709名前なカッター(ノ∀`):2010/03/26(金) 13:20:20 ID:hMyuLSWV
家から錆刀が出てきて研ぎに出す。
その時は錆びで見えては居ないが傷が潜んでいる。
寄せ鉄が出来ない研ぎ師に出すと、「傷が出ました。錆び身なので仕方無いんですよ」となる。
寄せ鉄が出来る研ぎ師に出すと普通にきれいに仕上がって帰って来る。
それだけの話。
710名前なカッター(ノ∀`):2010/03/26(金) 13:36:45 ID:Vex6ciZG
寄せ鉄するわけだら高額な研代になる。
それにそのキズの度合いも素人にはあまりわかるまい。
ボッタクられるだけの話。
711名前なカッター(ノ∀`):2010/03/26(金) 14:04:42 ID:hMyuLSWV
なんだか一生懸命書いてくるやつが居るから教えてやるが、研ぎ師ってやつは、弟子入りした当初は、
仕上げの砥石作りやヒ研ぎや寄せ鉄などばかり毎日毎日やらされる事から始まるもんだ。
だから寄せ鉄なんてもんは普通はどんな研ぎ師でも出来てあたりまえ。
そう、研ぎの工程の中に傷を寄せて綺麗にすると言う事は普通に含まれている。

傷寄せをしない(出来ない)、純粋無垢な心を持った研ぎ師さんとやらはいったいどこのどいつかな?
傷寄せをしない事が一般愛刀家にとって正義の味方ですばらしいと言うならば、大いに宣伝になるんだし名前をあげてやったらどうかね。
712名前なカッター(ノ∀`):2010/03/26(金) 14:36:41 ID:4POjXWF5
大和保昌の正目肌の開いてる地金も寄せちゃうんかい。
だめな砥ぎ師だね。
713名前なカッター(ノ∀`):2010/03/26(金) 15:01:03 ID:80ddRmn/
>>711
まず自分から先に名乗るのが礼儀じゃないのかね。
714名前なカッター(ノ∀`):2010/03/26(金) 15:55:49 ID:VxpV7w5p
人食い人種に「なぜカニバリズムがいけないか」と説いても
なかなか理解できないだろうネ。
北朝鮮の人民に チェジュ思想の矛盾を説いても同様だろう。
さして価値のない刀に余計な手間を勝手にかけて その分の
料金を上乗せしたら 押し売りだヨ
名倉あたりで疵の有無はわかるはずだから 良心的な方は
依頼者に今後の仕事の進行について連絡するはずだヨ
刃切れがでた時も同様 勝手に仕事をしちゃう研師は オカシイよね
寄せ鉄なんか 「鏨で 寄せてから 荒い砥石にかけりゃイイんだから」
ある程度の技量があれば 簡単に出来る技術の一つだけど
それを客の了解なしで 「弟子に下仕事でやらせている研師」が知りたいナ

ちなみに、ヤク研ぎ だけど 青息吐息の協会の学芸員に
直接聞いたけど「発覚したら 研ぎのコンクールは もちろんのこと
作刀の受賞作に施されていても 処分の対象」だとサ

寄せ鉄も同様の処理だと思うがネ もちろん所有者が望めば別だがネ

715名前なカッター(ノ∀`):2010/03/26(金) 16:22:43 ID:9hFtC1q5
>>714
>人食い人種に「なぜカニバリズムがいけないか」と説いても
構造文化人類学か文化唯物論を説かれて、説教してる人が丸め込まれるとか?
716名前なカッター(ノ∀`):2010/03/26(金) 19:25:04 ID:VxpV7w5p
もっと簡単に 生理的欲求か 性的倒錯か 儀式への必要か
を言ってくれれば イイのさ
717名前なカッター(ノ∀`):2010/03/26(金) 23:30:25 ID:Vex6ciZG
>>711
その貴方の知り合いの研師が誰だか知りたいな。
弟子に寄せ鉄させるとは無謀。
イメージダウンの宣伝になるから名前をあげてやったらどうかね。

>>714
協会の学芸員レベルはまだ尻が青いですけど、とある先生と呼ばれた方(辞められた)は当時無地の地金を
良く肌を起こしたと賞賛してましたからねw
それで無鑑査(研師、刀匠)になった人も処分対象になるんでしょうかね?
718名前なカッター(ノ∀`):2010/03/27(土) 08:47:15 ID:+a5rrbQr
>>717

その事実を認識していたら処分の対象だそうですヨ
ただ 一言 こう言ってましたネ
「絶対に口を割らないだろうし 立証もできないって
つまりは、蓋然性だけは 協会は何も言えないようですヨ
どうやって この肌を出したって詰問しても
「秘伝 企業秘密」と逃げられれば オ シ マ イ
内部告発もないでしょう 倫理感も文化への意識も希薄
そうですからネ
生きてはいないが 百年後が怖いワ〜〜〜〜〜〜〜
719名前なカッター(ノ∀`):2010/03/27(土) 10:58:42 ID:udrB89Lf
研ぎの話はここでしろ
日本刀研ぎ師になりたいんだけど… http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/knife/1215423467/l50
現代刀に関係ない話するな
720名前なカッター(ノ∀`):2010/03/27(土) 12:35:47 ID:R6tK+eMD
>>719
五月蝿い 俺の刀が存亡の危機だ 続けろ!!
721名前なカッター(ノ∀`):2010/03/27(土) 12:38:30 ID:R0Qxglhb
滅びてしまえ
722名前なカッター(ノ∀`):2010/03/27(土) 12:53:14 ID:R6tK+eMD
五月蝿い どうして都合が悪くなると 話を逸らそうとするんだ!?
723名前なカッター(ノ∀`):2010/03/27(土) 13:32:48 ID:5evVQmdL
研ぎ師の話が都合悪い業者が居るようだな
続けるべき
724名前なカッター(ノ∀`):2010/03/27(土) 14:00:37 ID:udrB89Lf
研ぎの話はここでしろ
日本刀研ぎ師になりたいんだけど… http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/knife/1215423467/l50
って書いてあるのに、なぜ俺が業者なんだ、バカか
だいたい某研ぎ師って誰だよ、実名で書けよ
725名前なカッター(ノ∀`):2010/03/27(土) 14:22:31 ID:+a5rrbQr
古、新、新々そして現代のどれであろうと
刀剣に対する造詣を深める方策として
研磨、作刀の技術面を知るべきであろうヨ。
ましてや 本気で購入等を考えていれば
尚更であろうネ。
726名前なカッター(ノ∀`):2010/03/28(日) 00:13:11 ID:XddtO+IF
>現代刀に関係ない話するな
大いに関係ある
元々あのヤク研ぎは現代刀を実験台にして考案されたみたいだから
727剣恒光@Free Tibet ◆yl213OWCWU :2010/03/28(日) 01:39:34 ID:p54qpnYO BE:331695296-2BP(3200)
江戸時代から酢を使った研ぎはあったとか聞くけどなぁ。

硫酸も硝酸も当時からあったし。
728名前なカッター(ノ∀`):2010/03/28(日) 01:48:08 ID:7rufWvgM
「ブルータス、お前もか」
729名前なカッター(ノ∀`):2010/03/28(日) 09:12:11 ID:HuzcCQJc
職方が擁護してるとこをみると
こりゃ〜〜〜 ヤク研ぎが相当に
蔓延し 今や常態化してる証拠だナ
730名前なカッター(ノ∀`):2010/03/28(日) 09:42:17 ID:tfLVkBJ+
コンクールで入賞したようだけど、
彫師はヤクを使っても処分の対象にならないのかね?
731名前なカッター(ノ∀`):2010/03/28(日) 09:53:36 ID:T/6zEbWB
仮に酸が微量残ったとしても、打粉のカルシウムなどと反応して
固形化、除去ってことになると思いますけどね。砥石の粉じゃなくて
沈降炭酸カルシウムか硅酸アルミでしょ、あれ。
732名前なカッター(ノ∀`):2010/03/28(日) 10:38:27 ID:nzdtZIsI
>>727
酢ならまだかわいいよ
肌をおこす=表面を溶かすのは、酢では無理だろ
剣氏の知り合いの刀匠はこのことをどう思っているのか知りたいな
すでにわかっているはずだろ?

>仮に酸が微量残ったとしても
腐食し続けてるわけだから、カルシウムなどと反応どうこう言われてもね
733名前なカッター(ノ∀`):2010/03/28(日) 11:04:25 ID:MwWLOUSz
た ま き 〜 !
734名前なカッター(ノ∀`):2010/03/28(日) 16:50:10 ID:TInS8qYs
水で洗って重曹水にしばらく漬けておくんかね。
そんだったらモルとか知らなくても深刻な影響
出んと思うがね。
最近の研ぎ師といい、刀匠といい工学系の大学
出てる奴が多いからそいつらが悪知恵働かした
んだろね。まあ、奴らの悪いこととは感じない
実験感覚を理解できなくもないが良いかといっ
たら、答えはノーだろな。
735名前なカッター(ノ∀`):2010/03/28(日) 20:38:45 ID:usyo6v0Z
>>731
前で言ってたけど、鍛え目やら、粒界やらへ酸が入り込むから
鉄がボロボロになるんでしょ。表面に残留しているわけではなくて。
仮に打ち粉で酸を中和できるとしても、そんな隙間には入らないから
実質効果はないかと。
736名前なカッター(ノ∀`):2010/03/28(日) 21:11:17 ID:HuzcCQJc
刀剣を単に 金儲けの道具にしか思えぬ輩の多い現実には
辟易させられるナ〜〜〜〜
偉そうなことは、言えぬけど
商道徳のかけらも無いのかネ〜〜〜〜
737剣恒光@Free Tibet ◆yl213OWCWU :2010/03/28(日) 21:36:56 ID:p54qpnYO BE:386977897-2BP(3200)
>>730
>彫師はヤクを使っても処分の対象

刀身彫刻なら炭化ケイ素やケロシンぐらいだな
彫金(金工)なら薬は使いまくるわな。
というか、彫金はいかに薬をつかうか、それが採点に占める割合は大きいと。
苦手な人は色上師に外注という手もあるが。
738名前なカッター(ノ∀`):2010/03/28(日) 21:51:27 ID:HuzcCQJc
恐縮ながら 剣氏に 御伺いしたいのですが
刀職の御一人として ヤク研ぎを どう御思いなさりますか
どうか 御答くださいませ。
739剣恒光@Free Tibet ◆yl213OWCWU :2010/03/28(日) 22:33:05 ID:p54qpnYO BE:73710443-2BP(3200)
ノーコメント
740名前なカッター(ノ∀`):2010/03/28(日) 23:15:02 ID:flL6U53Z
雰囲気的に・・・ 
話の流れからして・・・

沈黙は肯定という感じだな
741名前なカッター(ノ∀`):2010/03/28(日) 23:18:15 ID:65ItuJKy
某砥ぎ屋のホームページを見たが田舎者はなぜ自分の田舎が大好きなのか。
リンクには知られたら恥ずかしいくらい山奥出身である事を示すホームページをリンク。
プロフィールには地方砥ぎ師のくせに入賞履歴なんぞのせている(こんな田舎者が本当に賞をとれるのか?)。
田舎者高卒砥ぎ師がブログで刀を語っている(中卒か)。
今までに砥いだ刀だと言い押し型なる物を多数のせているが本当に砥いだ物だかどうか誰も砥いで居る現場を見た者は居ない
742名前なカッター(ノ∀`):2010/03/28(日) 23:25:11 ID:Q8pQ903n
>>741
出身がど田舎とかそうでないかより、修行先がどこで、そこでどの程度修練したのかが重要だろう。
その後、地元に帰って生業をすることは技術にはなんの関係もない。
743名前なカッター(ノ∀`):2010/03/29(月) 00:07:26 ID:uHBN5lrm
しかし、剣氏とは目立ちたがり屋なのか?
話しの間に割って入り、挙句の果てにノーコメント。
だったら加わるなと言いたい。

ところで、今度出来た新団体「刀文協」は、ここでの一連の話しについては厳しく対応するのでしょうか?
日刀保に対する不祥事や不満を抱き、決起して設立したわけだから本来の職方の伝統技術を重視するのでしょうね。
それでなかったら、ただ単に派閥争いの為に立ち上げた団体であると言う事になる。
多分、「刀文協」関係者はこれを見ていると思うので期待しますよ。
ヤクを使わない、頼らない”これが伝統技術だ”ということを見せていただきたい。
なんてたって文化庁も付いてるわけですしね。
744名前なカッター(ノ∀`):2010/03/29(月) 03:22:08 ID:WJQ+kcja
藤代一門以外ほぼヤクでしょ。
先代が亡くなってからは知らないが。
745名前なカッター(ノ∀`):2010/03/29(月) 09:58:39 ID:KWyJTHy8
いまの研ぎは比較的新しい技術。江戸時代のとは違う。
746名前なカッター(ノ∀`):2010/03/29(月) 10:09:41 ID:cSCX4hjk
いわゆる時代研磨の刀と比べりゃわかるが、今の美術刀研ぎは薬品がなければ成立しない研ぎだろ?
そもそも、水酸化ナトリウムで錆止めしながら研いでるわけだし
水酸化ナトリウムじゃなく藁灰の灰汁だと、研ぎ上がりで表面酸化が進み、若干、古研ぎみたいな仕上がりになる
もし、伝統的な研ぎを求めるなら、つやつやぴかぴかの美術刀研ぎ自体をある程度あきらめる必要がある
747名前なカッター(ノ∀`):2010/03/29(月) 10:20:05 ID:Dx+mlE+O
江戸時代にはすでに現在一部で行われている酸類を使った砥ぎは行われていた。
業者が悪いと言いたがる風潮があるが、一般ユーザーがその仕上がりを求めるので
それが始まったわけだ。
江戸時代に砥がれた酸研ぎをいくつも見たが上手な物であった。

そもそも目に見えている刀の地肌が折り返し鍛錬の層だと思っている時点で
砥ぎの良否を語る資格無し。
748名前なカッター(ノ∀`):2010/03/29(月) 12:22:49 ID:igzBhER+
746 747
説得力無し。
749名前なカッター(ノ∀`):2010/03/29(月) 13:45:06 ID:yP0vExR/
>>747
>そもそも目に見えている刀の地肌が折り返し鍛錬の層だと思っている時点で
>砥ぎの良否を語る資格無し。
えっそうなのか?
どの本にもそう書いてあるけれど、詳細解説キボンヌ。
750名前なカッター(ノ∀`):2010/03/29(月) 13:47:47 ID:qaAklC9W
苦し紛れの詭弁
751名前なカッター(ノ∀`):2010/03/29(月) 14:03:46 ID:qaAklC9W
積み沸しの時点で 既に積層が出来てるって
言いたいんじゃないのかナ
素延べでも肌は出るからネ
でも、接合部分は疎で鍛接が完全じゃないから
その後の、折り返し鍛錬で密にするんじゃないの
刀匠審査で 「3回」の折り返しじゃ疵が出るって
受験者はヒヤヒヤしてたヨ
その3回折り返しの実験作を見せてもらったけど
流れた大肌だったヨ〜〜
ヤクも浸潤し易そうだったネ
752名前なカッター(ノ∀`):2010/03/29(月) 17:10:07 ID:ivfWwNfH
>>747氏は、このスレを見た人から連絡を受けて、流れを変えるために書き込んだのでしょうかね。

>江戸時代にはすでに現在一部で行われている酸類を使った砥ぎは行われていた。
>江戸時代に砥がれた酸研ぎをいくつも見たが上手な物であった。
剣氏の言われている酢でしょうか?

江戸時代に砥がれた刀がいくつも残っているなんて初耳ですね。
興味があるのでその情報の出所と、あとその江戸時代に研がれたという刀は
どこで見られるのか教えて頂きたい。
753名前なカッター(ノ∀`):2010/03/29(月) 18:18:40 ID:3cu22qQV
現代刀の薬品研ぎの見分け方をご教授くださいませ。
754名前なカッター(ノ∀`):2010/03/29(月) 18:38:10 ID:Dx+mlE+O
>752
君みたいな経験の浅い人間に返事を書くのも億劫だが刀屋と間違われるのも気分が悪い。 
なにやら自信ありげな文面をみると刀屋通いもしているのであろうが、その店のもっと本当の所を見なさい。
君が刀屋で見ている商品は業者の中をぐるぐる回っている目垢だらけの刀だ。
江戸時代に砥がれた刀がそんなに珍しいと?
業者市から業者市へと転々としている商品でなければそんな刀はゴロゴロしている。
情報の出所などと言うな恥ずかしい。

755名前なカッター(ノ∀`):2010/03/29(月) 18:40:31 ID:Dx+mlE+O
私は業者の味方をしているのではない。
私たち愛刀家がもっと見る目を養うべきだと思っている。
756名前なカッター(ノ∀`):2010/03/29(月) 19:31:24 ID:Z3BGgWvw
>>754
万が一
もしそれが事実だとしたら、江戸時代にも悪い業者がいたという事だな

>>755
それで
結局今のヤク研ぎを否定しているのか?肯定か?
757名前なカッター(ノ∀`):2010/03/29(月) 20:11:05 ID:qaAklC9W
江戸時代の研ぎのままの刀らしき確実なものは
経眼したことないナ〜〜〜
八幡宮の 国宝の古青江正恒でも違うだろうし
個人蔵の不識庵 長光(謙信所有ネ)も違ったし
神社 仏閣の蔵品でも いくら御手入れ研師がいても
何十年に一回かは研ぐであろうからネ
国宝クラスでも戦前から所有者の旧大名家は
御手入れで研いでいたしネ
しかし 相当量が売り立てで市中に流出してしまい
新たな研ぎがかけられている可能性が高いはず
古いとされている差込みは経眼したが 江戸かは不明だし
古い刃取りの化粧研ぎは無いネ
ただ いずれにしろ 継研ぎが常識であったらしいから
美術館での展示がされている物は ほぼ研がれている筈だネ
正倉院の御物も 故小野光敬氏が手掛けているしネ
明治以降に大多数が再研磨されてると思うがナ
特に、昭和中期以降の刀剣ブームで再研磨に拍車がかかっているので
もし 現存しているとすれば 大変貴重ではあるネ
特に ヤク研ぎなら文化財級だネ〜〜〜 
758名前なカッター(ノ∀`):2010/03/29(月) 20:18:02 ID:Z3BGgWvw
>>753
ない >>714 >>718を良く嫁
759名前なカッター(ノ∀`):2010/03/29(月) 20:53:19 ID:ivfWwNfH
>>754
かわいそうに無知を曝け出してしまった様ですね。
思いつきで書かれているのでしょうか?
もう少し頭を冷やして下さい。

>江戸時代に砥がれた刀がそんなに珍しいと?
>業者市から業者市へと転々としている商品でなければそんな刀はゴロゴロしている。
>情報の出所などと言うな恥ずかしい。
初耳です。
もしかして、貴方は40年位前の地方の安研ぎを江戸時代の研ぎだと思っているのかな???
それとも関研ぎかな???
760名前なカッター(ノ∀`):2010/03/29(月) 21:05:59 ID:wSq1HwCm
恥ずかしながら折れが磁鉄鉱で仕上げるといい感じに古研ぎに見えるW
下手な人が研ぐと古研ぎのような仕上がりになるね。
761名前なカッター(ノ∀`):2010/03/29(月) 22:10:03 ID:ggTIZDTe
古研ぎのような仕上がりになるね。ではなく
素人以下の技術ないからでしょ笑
762名前なカッター(ノ∀`):2010/03/29(月) 22:23:44 ID:7OCYZ82F
>ヤク研ぎを否定か?肯定か?

剣氏もそうだが、どうしてこんな簡単な質問に答えないんだろ?
「つやつやぴかぴかの美術刀が売れるんだから、しょうがない。」とか
「一般ユーザーがその仕上がりを求めるので 。」とかはっきり言えばいいのに。

何故、奥歯に物が挟まったような言い方しかできないのかな?
763名前なカッター(ノ∀`):2010/03/29(月) 23:02:12 ID:Dx+mlE+O
>>759
初耳おめでとう。嫌味ではないので悪くとりなさんな。
今新たな知識が増えたと喜びなさい。

>>757
今まで博物館で見てきた自慢の名刀を教えてくれて感謝する。
そこで提案だが実際に手にとって鑑賞する事をお勧めする。
しかし博物館鑑賞も悪くは無い、沢山の江戸時代の研ぎに出会える事もあるでしょう。
まとめて所蔵している所もある。 1500年代の研ぎも残っているらしい。私は見ていないが。


それにしても君らは錆びた刀を見た事が無いのか? 日本に有る刀はみなピカピカだと思っているのか?
最近の若者は車に興味が無いと聞くが本当のようだな。
飛行機と新幹線ばかり乗っていたら想像がつかないのかね。
まだ沢山の旧家が日本中に残って居る。
北陸、東北には沢山の刀が眠っている。山陽地方も旧家が沢山あるじゃないか。
九州に住む私の嫁の親類の家の蔵にも多数の刀剣が眠っている。
奈良や京都は想像に難くない
博物館巡りもよいが、地方の刀屋巡りも楽しいぞ。
他人を論破するために詰め込んだ知識などよりよほど生きた知識を得られる。

書くのも面倒になってきたが・・・、>>757君、化粧研ぎは江戸時代から有るんだよ。



764名前なカッター(ノ∀`):2010/03/29(月) 23:22:09 ID:c0jtjCh7
このスレ久しぶりに流し読みしたが>>734のコメントが結構的を得てる
感じだと思う。昨今の研ぎについて熱くなるのはいいが熱くなりすぎ
てもどうかと思う。
そうそう、>>734のコメントは私ではないことは付け加えておきます。
765名前なカッター(ノ∀`):2010/03/29(月) 23:31:26 ID:pBples8j
>>763
それで旧家の刀と 江戸時代に砥がれた酸研ぎはどう結びつくのか、と。

それで今のヤク研ぎは否定か?肯定か?
766名前なカッター(ノ∀`):2010/03/29(月) 23:58:14 ID:ivfWwNfH
>>763
文章の内容が胡散臭いですね。
767名前なカッター(ノ∀`):2010/03/30(火) 02:15:35 ID:eTwiWvd7
おいおいおいおいw
幕末の研ぎのままの短刀なんて、普通にゴロゴロ転がってるだろw
長刀なら神社のご神体なんて江戸中期頃の研ぎのままだって多い
薬品も少ないだろうし明確に現代の研ぎとは違うが、恐らくそれでは今の客は納得しないのも見りゃわかるw
768名前なカッター(ノ∀`):2010/03/30(火) 06:11:06 ID:l5gzRQka
>>744
そうなんですか。先代は偉大だったのですね。

剣さん藤代一門の研ぎの見所って分かりますか?
研ぎで流派なんてわかるのでしょうか。
769名前なカッター(ノ∀`):2010/03/30(火) 07:57:27 ID:5n227N+U
しかし、不思議な事に江戸時代の研ぎが残っていると必死に連呼している輩に限り、
どこにあるのか明確に説明できない。
私の知る限りだとあそこにあるのだが、その博物館の名が上がらないのが不思議だな。

>>754(=>>763)と>>767のヘッポコ大先生に質問。
尾張と言えばおわかりだろ? どこだ?
770名前なカッター(ノ∀`):2010/03/30(火) 09:33:25 ID:kQTT7kQp
>>769
また面倒な人間が現れたねぇ。
763にこう書いただろ。
「しかし博物館鑑賞も悪くは無い、沢山の江戸時代の研ぎに出会える事もあるでしょう。
まとめて所蔵している所もある。 1500年代の研ぎも残っているらしい」
”1500年代の研ぎ”と言うキーワードでピンと来てくれると思ったんだが残念だ。
因みに私は見に行った事は無い。
しかしその蔵品はあちこちで展示されて居るので何度も拝見している。

何度も書くが、そもそもそんな大層な所に行かずとも江戸期の研ぎなど普通に見られると言っている。
771名前なカッター(ノ∀`):2010/03/30(火) 11:14:10 ID:/jEVxQnH
ここで幾ら議論しても・・・

聞いた話によると、今はほとんどの研ぎ師は薬研ぎでやるらしい。
手間が掛からない、早い、安い、綺麗に仕上がるから客は喜ぶ。

ぴかぴかの美術刀を客が欲する限りなくならないであろう。
それが美術刀なんだと、割り切って考えるしかないのかな。
772名前なカッター(ノ∀`):2010/03/30(火) 11:25:45 ID:eTwiWvd7
議論っつうか、明らかに存在するものを無いと言い張らないと自我が崩壊する人がいるだけw

エッジング同然の薬品仕上げはまずいが、ある程度の薬品使用は仕方がないよ
そうじゃないと最上研ぎなんて出来ないんだし
いわゆる上研ぎ程度で納得する&鑑定が付く状況になれば、流れも変わるだろうけどね
でも実際には今の鑑定はまず研ぎと鞘の出来を見てランクを決めるのが定番化している
773名前なカッター(ノ∀`):2010/03/30(火) 12:36:27 ID:OktcdiQo
手に取って鑑ろか〜〜〜
散々 鑑てきたヨ〜〜〜
でも 江戸時代が確実であるとされる
化粧研ぎは 見たことない
博物館の蔵品で 「たぶん」江戸であろうという差し込みの
一文字ならあるがネ←展示品じゃない 極限られた人間のみ経眼可
重文行光は 名人平井千葉の手によって研ぎ直しされてたしネ
展示品は ほとんど研ぎ直しされてんじゃないの
まさかと思うが表面が酸化還元し始め曇っているものを「古研ぎ」
だなんて思ってないよネ
774名前なカッター(ノ∀`):2010/03/30(火) 12:47:19 ID:j9EE0Unb
10年くらい前に春日大社で”戦国時代の研ぎ”なる大太刀を見たことがある。
どのあたりが戦国時代かというと説明を見ると
「戦国時代は消耗品なので荒研ぎの状態だった。したがって本刀も戦国時代そのままの荒研ぎまでしかかけていない」
大体こんな感じの説明文だった。

私には最近研いで荒研ぎで止めた用にしかみえなかったが。


775名前なカッター(ノ∀`):2010/03/30(火) 13:14:14 ID:e4AVt+tp
刀剣界ってのは保存科学って世界からは枠外なのかな。
776名前なカッター(ノ∀`):2010/03/30(火) 13:40:03 ID:e4AVt+tp
素人からみると、酸を使うか使わないかよりも必要がないのに審査に出すの
に研ぎを繰り返すってほうのが、長い眼でみて悪影響があるように感ずるん
だけど。
その他にも、成分や有効期限記載のない刀剣油、納期のはっきりしない諸工作。
非科学的な鑑定。とにかくなんとかして。
777名前なカッター(ノ∀`):2010/03/30(火) 14:16:57 ID:xMCGVFoL
>議論っつうか、明らかに存在するものを無いと言い張らないと自我が崩壊する人がいるだけw

納得だな

子供が駄々をこねてるみたいだな
質問はスルーするし
778名前なカッター(ノ∀`):2010/03/30(火) 15:19:01 ID:ldOrYpQE
はい、みんな落ち着いてください、まずはこのサイトを見て研ぎの勉強しましょうね。
http://www.mokuzai-tonya.jp/05bunen/zuisou/2006/03nihontou27.html
江戸期に於ける拭いの方法は,本阿弥光徳が慶長(1596)頃に始めたと云われてますが,水心子正秀は「目利きと云う事の始まった昔から,
段々に工夫されたもので光徳一人の工夫ではあるまい」と光徳説を否定しており,
当時の目利きの窪田清音も「慶長以前に研いだ刀を見たが拭いは既に入っていた」,と述べている。

因みに名古屋の徳川美術館の蔵刀は大半が江戸期の“差し込研ぎ”である。

それと研ぎの話はここでしましょうね
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/knife/1215423467/l50
779名前なカッター(ノ∀`):2010/03/30(火) 16:06:25 ID:g4OV+47V
べつにー 研ぎ師になんかなりたくないんだけど…
780名前なカッター(ノ∀`):2010/03/30(火) 18:47:45 ID:OktcdiQo
ヤク研ぎが 現代刀に与える悪影響を検証してるのヨ
781名前なカッター(ノ∀`):2010/03/30(火) 18:52:55 ID:LS9Xj4XM
現代刀スレだから
それに悪影響を与えるものはここで検証してもいいのヨ
782名前なカッター(ノ∀`):2010/03/30(火) 19:38:14 ID:OktcdiQo
当然だよネ〜〜〜〜〜
783名前なカッター(ノ∀`):2010/03/30(火) 20:16:57 ID:Qkg92juC
現代刀は試作品だから薬であろうが曲げたり切ったり試せばいい
いままで現代刀はぬるま湯につかり過ぎだったから、真の名刀が作れ
なかったのじゃ・・本当のこと言って悪いかな
784769:2010/03/30(火) 20:31:44 ID:OEc/WDm1
>>770氏は、つまり幽霊を見たとか宇宙人を見たとかの次元の方のようだ。
”1500年代の研ぎ”だとさ、ウブだね〜〜〜

>>778氏が書いてくれた。
ID:OktcdiQo(プロの端くれさん?)、これは見に行く価値はありますよ。
尾張黎明会(徳川美術館)の“差し込研ぎ”は、磁鉄鉱や対馬砥を使用しておりません。
当時は別の物の様でした。
785名前なカッター(ノ∀`):2010/03/30(火) 20:53:30 ID:OktcdiQo
コバルト(?)使用に代表されるように その場だけの駄目処方は否定すべき
しかし 研師が、既存の技術より良く見せようと新規の方法を
開発努力することは 肯定したいネ。
けれども 刀身自体に悪影響を及ぼすのは言語道断でしょうヨ。
基本的に、手に取って鑑たもの 又は、同様な判断が出来えた物以外の
講評は 避けているだけに 一度 行ってみますネ 楽しみですネ
786名前なカッター(ノ∀`):2010/03/30(火) 21:22:07 ID:kQTT7kQp
>>769
君は徳川美術館の差込の中に1500年代の研ぎが含まれている可能性がある事を知らなかったのかね?!
世の中には鎌倉時代の研ぎが残っていた例もあるし古墳出土の直刀の一部が錆びる事無く残っていて研磨状態を確認できた例も
有るのだよ。
また新たな知識が増えたね。感謝しなさい。
787名前なカッター(ノ∀`):2010/03/30(火) 23:34:01 ID:9OA4x2/F
非常にためになる議論が続いていて面白いです。
できるだけ人格攻撃はせずに論理的にお願いします。
1.江戸期の砥ぎは結構あるのか否か。
  徳川美術館の正宗&貞宗の大刀はいかにも古砥ぎに見えますが?
2.酸砥ぎは是か非か?
  酸砥ぎの悪影響が顕著に出た例はあるのでしょうか?
788名前なカッター(ノ∀`):2010/03/30(火) 23:36:05 ID:uyOmcEgM
来とかどうなるんだろうな
789名前なカッター(ノ∀`):2010/03/31(水) 00:45:05 ID:vqJP7pmv
>徳川美術館の差込の中に1500年代の研ぎが含まれている可能性がある
後だしジャンケンか?
可能性だろ? 
それじゃ、広大な銀河系からして宇宙人もいる可能性ありですねw

>世の中には鎌倉時代の研ぎが残っていた例もあるし
で、その太刀は何だ?
答えられんだろ?
また誰かの書込みを引用するんだろうなw

お友達がいないのか?


>>787
徳川美術館は江戸期の砥ぎですよ
下地が現在の肉置と全然違う
あれは現在の研師ではできないでしょう

>>772さんが書かれている「エッジング同然の薬品仕上げはまずいが」は非だと思います
現代刀の肌出しはそれ
比較的に現代刀には多いですね
刃の関して、刃の眠い場合はいたしかたないと思いますけど
中には強く使い過ぎてオレンジ色に変色している刀(刃)を見ました。
多分、錆でしょうか?
よくわかりませんが、不自然でしたね
790778:2010/03/31(水) 08:56:16 ID:goieskHU
じゃあ、ここに書きます
ほかに江戸砥ぎが残っているのは、久能山東照宮に奉納されている44口のうち22口が安政年間(1854〜1860)に
本阿弥喜三二(11口)、木屋常十郎(10口)木屋修一郎(1口)が研いだ刀が当時のまま保存されてます
また、白鞘には由緒、特徴、作者名、奉納者、誰が研いだか、研いだ年などが書かれています
791名前なカッター(ノ∀`):2010/03/31(水) 10:09:42 ID:2Y69pIq7
>>789
刀美の39号を古書屋にでも行って探して読みなさい。
完全に錆びきって居ないまま古墳から出土した品についてと、重要文化財の木造阿弥陀如来像の
胎内から発見された短刀についての論文が載っている。
その短刀は文永11年に納入された物だ。

君はどうも本当に古研ぎや錆身について知らないようなので優しく教えてあげる事にする。
刀屋や研師のもとに足しげく通えば、多くの古研ぎや錆身の刀に出会う事が出来る。
私も多くの刀屋と20人以上の研師にお付き合い頂き、頻繁に顔を出しては迷惑を掛けている。
錆身と言ってもさまざまで全身真っ赤に錆た物ばかりではなく部分的にしか錆びておらず、
かなりの部分が研ぎ上げられたままの状態に残る物も多い。
君は刀のハバキ下にあたる部分に化粧磨きを施す事を知っているか?
多くの研師は幾筋かの線を引き化粧とするが、中には研師の名や号、そして研磨した年紀を磨き棒で書き入れた物が有る。
その名に江戸時代の研師を見たり、江戸期の元号を見る事が出来る。

また一般の旧家に伝わる刀にも何年に誰に研がせたかなどの書付や小札が付いて居る事も有るわけだ。

この様な掲示板に経験の深い人間が来ている事も少ないから君らは知らないんだろうが、
こんな事は刀の世界では常識なんだよ。  匿名でよかったね。
また新たな知識が増えました。おめでとう。
「徳川美術館の研ぎには1500年代の研ぎが含まれているかも知れないんだよ」と自慢げに話す姿が微笑ましい。

792名前なカッター(ノ∀`):2010/03/31(水) 12:41:47 ID:i2bgVS8q
↑現代刀とどう関係してんだ?
793名前なカッター(ノ∀`):2010/03/31(水) 13:55:27 ID:1tm4Fxer
>>744
そうなんですか。先代は偉大だったのですね。

剣さん藤代一門の研ぎの見所って分かりますか?
研ぎで流派なんてわかるのでしょうか。
794名前なカッター(ノ∀`):2010/03/31(水) 14:01:47 ID:qrMjh0JW
刀身研磨が時代ごとに変化するのはしかたないよネ
当該時代ごとの需要や流行に合致させねばならないからネ
それに、砥石等の道具の問題も影響を及ぼしたのでは
また、軍刀時代に多用されたとされる極端な磨棒の使用も 今では、
なんだか鎬地の柾を目立たなくさせる意図も感じられるしネ
でも、かっての研ぎの肝要は 「いかに刀身を減らさぬか」
であったはずだから いくら現代刀とは申せ
ヤク研は いかがなものだろうか を論議の中軸から
はずしたらスレ違いの指摘されちゃうますネ
795名前なカッター(ノ∀`):2010/03/31(水) 17:00:56 ID:FvBkUgXh
藤安将平刀匠の刀について出来、価格等
分かる方、書き込みお願いします。
居合用に欲しいと思っています。
796名前なカッター(ノ∀`):2010/03/31(水) 18:51:19 ID:lA/RNKI+
795
平成の刀が長さんで70万で販売してたし
65万で昭和の刀が販売してるから
65〜70万って所でしょ
現代刀も安くなって嬉しいけど、これじぁ刀匠に注文打ちする人がいなくなっちゃうね
私にお金があれば作刀依頼したい刀匠が結構いるんだけど、現代刀の需要が無いんだろうか
797名前なカッター(ノ∀`):2010/03/31(水) 19:19:59 ID:O/qEVLi4
>刀美の39号を古書屋にでも行って探して読みなさい。
また逃げか?
で、その短刀なに?

>刀屋や研師のもとに足しげく通えば、多くの古研ぎや錆身の刀に出会う事が出来る。
貴方は錆身なら江戸時代の物だと思い込む。
敗戦後、土中に隠していたから錆びるわな。
その錆身を見て江戸期と思い込む貴方が想像します。

>私も多くの刀屋と20人以上の研師にお付き合い頂き、頻繁に顔を出しては迷惑を掛けている。
さぞや嫌われていたのではないかな。
だから適当な事を教えられて鵜呑みしているのかもしれませんね。

>君は刀のハバキ下にあたる部分に化粧磨きを施す事を知っているか?
で、本来の本阿弥の化粧磨きは何本です?
地方の研師で自分の名を磨き棒で書くのも確かに居るが、どうも品がない気もする。

>この様な掲示板に経験の深い人間が来ている事も少ないから君らは知らないんだろうが、
>こんな事は刀の世界では常識なんだよ。  匿名でよかったね。
この手の人物は業界によくいるね。

尾張は、あの研ぎからして江戸後期の研ぎだろうな。
”1500年代の研ぎ”ではないな、勝手に思い込むのは貴方の自由だけど。
ただ古いと連呼するだけで研ぎの内容は一切書いてないものな。
それで、棟先の化粧にも研師の名や号を磨き棒で書くのですかい?
798名前なカッター(ノ∀`):2010/03/31(水) 21:39:16 ID:O/qEVLi4
>>795
藤安将平刀匠は古刀再現を掲げていますよね。
もう少し評価されてて良いと思います。

>>796
刀匠も家族を犠牲にしている方もおられるとお聞きしました。
もう少し需要があってもらいたいですね。
けど、中には素人さんだとボッタクル鍛冶屋もいるし難しいです。
799名前なカッター(ノ∀`):2010/03/31(水) 22:24:45 ID:ADooeRd4
錆びの少ない江戸末期から研いでいないと思われる脇差や刀が家から出て来た。
研いでも対した刀じゃなかったから研ぎの参考品としてそのままにしておけばよかったかな?
戦艦陸奥からも錆びていない軍刀が引き上げられたらしいけどそれってステンレス刀?

私などは地物を使いたい主義なので現代刀も地物がよいのだが
地元の刀匠は値段が高い上に納期を全く守らない事で有名な刀匠なので全く頼む気になれない。

お願いしたい刀匠は沢山いますが中古か既製品から選ぶのが一番かとも思ってしまいます。
注文打ちだと中々自分のイメージと一致する刀が出来上がりませんでした。
800名前なカッター(ノ∀`):2010/03/31(水) 22:34:39 ID:XvSBUKIc
800
801剣恒光@Free Tibet ◆yl213OWCWU :2010/04/01(木) 00:33:15 ID:eiHpZIZm BE:343980678-2BP(3200)
>>743
以前にもどこかで書いたように、現在生きている他の職方についての講評はしない、できない。
また、それに関わる点についてもね。
自分の職域についてであれば、答えられる範囲であれば答える。
また刀剣の歴史上についてであれば分かる範囲で、あくまで勉強中ですので参考意見程度に見てもらえれば。

議論の前提条件が間違っていると見えたのでね。
前提条件が間違っていると、幾ら議論しても間違った方向にしか行かない。
(意図して自らの結論に有利な前提のみを選んで議論を動かすという方法もリアルではやったけどね)

>>749
熱の掛かり具合により結晶分布が偏在して、折り返し鍛錬の肌目と関連しない肌が出るそうな。
(積み沸かしとも関連しない)
説明が難しいので、初心者向けの本には書かれない。(というか何故成るのか今一よく分かってないのではないだろうか)
自分も理解してるとは言い難いので、美味い説明の仕方が分からない。
熱をかけ過ぎると、鍛冶用語でいう「しなえ」がでたり(刀剣用語の「しなえ」とはちがうものだそうだ)


>>768
自分にはわからないです。
分かる人には明確に分かるそうなのですが。
802名前なカッター(ノ∀`):2010/04/01(木) 01:01:49 ID:0e9ryMDR
>>749>>801
折り返し鍛錬と関連しない地肌っていうのは、
いわゆる「鍛流線」ってやつじゃないですかね。
普通、熱間鍛造した場合に、結晶粒が長手方向に配向して
柾目的に見えるよ。そんで炭化物が析出してるとそれが際立つ。
803名前なカッター(ノ∀`):2010/04/01(木) 02:30:44 ID:0gplQYmj
>>801前半

弱い物いじめはやったけど、負ける相手とはやらないよ。って事か

だったら最初から加わるなよって>>743 は言いたいのではないでしょうか?
804名前なカッター(ノ∀`):2010/04/01(木) 02:34:19 ID:0gplQYmj
弱い物→弱い者
805名前なカッター(ノ∀`):2010/04/01(木) 10:25:57 ID:8OgOLFXj
積み沸しが関連しないとすれば
混ぜ鉄鍛えは どこで異鉄を混入させるのかナ
今では、少なくなった作刀方法だけどネ
806名前なカッター(ノ∀`):2010/04/01(木) 11:20:26 ID:TX6Wikex
>>768
先代が一流ブランドにのし上げた感じでしょう。
まあこの一族は商人も多いので宣伝効果もありますが、、、。

見所は一言”綺麗”。
素人好みのする研ぎですね。
ただ欠点もありますが、今では本阿弥と二分する最大流派ですね。


>>805
研究心のある刀匠なら、現在もその混ぜ鉄鍛えをやっていると思いますよ。
親しくなれば教えてくれます。
807名前なカッター(ノ∀`):2010/04/01(木) 11:48:41 ID:8OgOLFXj
近年、入手したのは 宮古住和吉だったヨ
どうしても 柾流れに鍛えが出ちゃうのよネ
なかなか面白い作柄だったけど
やはり幕末、明治の刀工の技量には近づいて無いネ
808名前なカッター(ノ∀`):2010/04/01(木) 14:02:31 ID:dZUBbvGL
ほとんどの刀匠の言うところの「古刀復古」は、混ぜ鉄鍛えで小割を大きくした素延べ刀のことだからなあw
実際、出来上がったものを見ると末古刀の製法はそれで大体合ってると思うし

本当に古い名古刀は下手すればケラの丸鍛えで小割積み沸かしを全くしていなかった可能性もあるが
そこまで行くと磁石砂鉄の今の玉鋼や自家製鉄の質では無理

ただ、現代刀匠は材料よりも刀の姿を何とかして欲しい
たとえば、緩やかな変化の差があるのではなく、刃と峰が完全な平行線を描く部分がある刀匠が大半だ
そういうのは研ぎ減りした安い刀を参考にしたとしか思えない
あれは明らかに常日頃からまともな古刀に触れてないんじゃないかと思う
穿ちすぎた見方かも知れないが、貧乏すぎてまともな古刀を手元における刀匠がほとんどいないんじゃないか?
日刀保も刀匠会も、全刀匠に市価100万くらいの古刀の一本でも貸し出して、手元に置いて研究させるべきだ
赤羽刀あたりなら、それなりのも見つかるだろ?
809名前なカッター(ノ∀`):2010/04/01(木) 15:44:08 ID:N3EHIm/Y
>>808
>「古刀復古」は、混ぜ鉄鍛えで小割を大きくした素延べ刀のことだからなあw
切断した刀の断面データや成分でもそういう感じだな。
備前とか大抵素延べ
810名前なカッター(ノ∀`):2010/04/01(木) 15:54:12 ID:63uo8cJV
太刀と刀と区別つかない
811名前なカッター(ノ∀`):2010/04/01(木) 16:22:43 ID:8OgOLFXj
ところで 某氏は 鍛え肌と積み沸しは
関連が無いと 吐き捨ててくれちゃったんだがネ
諸氏の御意見はいかがなものでしょうかナ
812名前なカッター(ノ∀`):2010/04/01(木) 18:07:55 ID:ayQdyTu4
いつも思うのは
皆さんのような高い見識を持つ人たちが、
なぜ今の職方に作らせようとしないのかということ

現代刀に対して大所高所であーだこーだ言っていても、
実践できなければ一緒じゃんと思ってしまう
813名前なカッター(ノ∀`):2010/04/01(木) 18:57:37 ID:8OgOLFXj
だって 冶金学的には ア〜だ コ〜だ って言い
何か、斬新的なアドバイスをすれば
伝統が 師伝が って言うんだよネ
あくまでも 推論だけど
肌を出す為に ダマスカスのように
上げ鍛えで 異鉄同士を組み合わせて
精緻な肌出しをやってる臭い現代備前伝一派の所作が
はっきり言って ズ ル イ と思える
814名前なカッター(ノ∀`):2010/04/01(木) 19:35:51 ID:nUd5x8uY
刀匠も、自分の作品をたくさん買ってくれるような客ならアドバイスを聞いてくれますよw
815名前なカッター(ノ∀`):2010/04/01(木) 19:57:34 ID:tRfXCn9C
>>808
ただ、現代刀匠は材料よりも刀の姿を何とかして欲しい
たとえば、緩やかな変化の差があるのではなく、刃と峰が完全な平行線を描く部分がある刀匠が大半だ
そういうのは研ぎ減りした安い刀を参考にしたとしか思えない

すいません。解説がわかり辛いので、もっと詳しく教えて下さい。
816剣恒光@Free Tibet ◆yl213OWCWU :2010/04/01(木) 20:58:10 ID:eiHpZIZm BE:147420364-2BP(3200)
>>802
なるほど、坩堝製鉄であるウーツ鋼(南蛮鉄)をそのまま素延べしてつくられたダマスカス剣が水紋のような模様が出る理屈ですね。

>>803
???
どこからそんな論理飛躍が出来のでしょうか?
弱いモノいじめをしたとはどこから???

>>805
いえいえ、折り返し鍛錬に依る肌、積み沸かしに依る肌を否定しているわけではない。
というか基本はそれだと。
その二種による肌以外の第3の肌要因が有るらしいという話です。
817815:2010/04/01(木) 21:13:39 ID:tRfXCn9C
>>808

自己解決しました。
私の拝刀2振りは緩やかな変化の差でした。
818名前なカッター(ノ∀`):2010/04/01(木) 23:10:07 ID:dZUBbvGL
>>812
作らせてるよー
居合用、観賞用、守り刀と、もう3本目発注したところだ
ただ刀装具は時代物が好きなんで、骨董屋とかで買ってきたものにしてる
剣君には悪いがw
819名前なカッター(ノ∀`):2010/04/01(木) 23:18:02 ID:dZUBbvGL
>>815
自己解決したみたいだけど一応回答

刀の基本形って言うのは、鍔元から切っ先まで、太さが太くなったり平行になってはいかんのよ
あくまでも緩やかに細くなりつつ、刀の姿に合わせてその角度が変化する
少なくとも古刀はそう
突きにも使う建前だから、もし鍔元の方が太ければ抜けなくなる恐れがあるからね
平行な部分があるのもあまり宜しくない刀姿だとされる

ところが現代刀だと、平行な部分が出来てしまっている刀が大半
新作展特賞の刀ですら平行な部分がある事が多い
これは、審査が刀工名や刃紋や沸え匂いばかりに注目している結果なんだよね
多少みっともない刀の姿であっても、ある程度の受賞年数の刀工作で沸え匂いが飛び抜けて映りまであれば特賞狙えるのが現状
820剣恒光@Free Tibet ◆yl213OWCWU :2010/04/01(木) 23:38:22 ID:eiHpZIZm BE:331695296-2BP(3200)
>>818
>剣君には悪いがw

いや刀装具は現代物高くなりますからね。
自分も時代物を薦めていますw

にさん注文があり、非常にありがたいですが。
821名前なカッター(ノ∀`):2010/04/01(木) 23:39:38 ID:dZUBbvGL
で、なんでそんなみっともない姿が出来ちゃうのかというと
研ぎ減った古刀は研ぎの都合でそういう平行な部分があるからなんだなw
笑えない話だが、いわゆる目利きと呼ばれる人たちですら
そういう研ぎ減った姿を刀の本来の姿だと思い込んでいることがあるw
822名前なカッター(ノ∀`):2010/04/01(木) 23:41:23 ID:dZUBbvGL
>>820
悪いね
今度また一本作るから、その時に注文するよw
823名前なカッター(ノ∀`):2010/04/02(金) 00:19:20 ID:lGSOD4ey
>研ぎ減った古刀は研ぎの都合でそういう平行な部分があるからなんだなw
刀の場合、刀身に”ねじれ”があるので、どうしても”平行”になってしまうのです。
これも肉置の関係やら、>>821さんの言われる”緩やかに細くなりつつ”をやると
帽子の形(フクラ)、小鎬、横手の位置にも悪影響が及ぶのです。
だから、場合によってはしょうがないわけです。

但し、鎬地や平肉がムラになってもいいのならば可能だと思います。
824名前なカッター(ノ∀`):2010/04/02(金) 01:01:25 ID:ZPfozd6H
>>823
いやいや、古刀の場合はしょうがないんだよw
研ぎ師の努力の結果だと思うし、古いものである以上それは受け入れるべきだ

そうじゃなく、ねじれを取れるはずの新作現代刀で
わざわざそういう平行な部分を作っている事の問題を述べているわけで
825名前なカッター(ノ∀`):2010/04/02(金) 08:13:01 ID:HLH/0waH
その”ねじれ”が取れないのですよ。
なぜなら”反り”があるからでしょう。
だから、裏表完全に”対称”(肉置、鎬の高さ、鎬の幅等)は有り得ないのです。
もちろん、そこを誤魔化すのも研ぎ(下地)の技術によりますけど、、、。
826名前なカッター(ノ∀`):2010/04/02(金) 08:31:22 ID:np3+LG5m
まあ研師にしてみれば 鉄が柔らかければ
修正が可能なんだろうけど現代刀だと難儀だろうネ
ただし刀工も もう少し鍛冶押を丁寧にするべきではないかナ
そもそも 現代の段平造に問題があるのでは
あれでは、生ぶの状態で幅比率の均等化は辛いでしょうネ
身幅も減少率が低いと刀身の中程と区上がほぼ同じに見える
錯覚が生じるよネ 実際は、3、4ミリ狭まっててもネ
江戸中期以前の物なら研師が修正してくれるが新々刀以降は辛いだろう
段平を造らざるを得なくしているのは刀工ではなく需要側だよネ
この頃では、古流居合の連中も段平好みだしネ
抜刀みたいに斬るならしょうが無いがナ〜〜
造る側では無く 需要側の質性の問題だネ
827名前なカッター(ノ∀`):2010/04/02(金) 08:54:19 ID:FP+RUWzg
>>826
>この頃では、古流居合の連中も段平好みだしネ
抜刀みたいに斬るならしょうが無いがナ〜〜
造る側では無く 需要側の質性の問題だネ

ハ〜〜〜〜??
日本刀のファンはほとんどが観賞用だよ

見た目の良さを競うものばかり
だから化粧研ぎに薬を使う研ぎ師が多いんだろ
828名前なカッター(ノ∀`):2010/04/02(金) 09:19:29 ID:MeW2Vb2x
>>810
無銘の場合、拵えできまる。
とはいえ、ソリが大きくて先細りだとか、目釘穴の位置や形で
有る程度判別はつく
829名前なカッター(ノ∀`):2010/04/02(金) 10:35:18 ID:np3+LG5m
じゃ〜〜
段平造って そんなに鑑賞向きで
美しいものなのかナ
830名前なカッター(ノ∀`):2010/04/02(金) 10:35:19 ID:2SDq8Ibv
>>795
居合、試斬り用に使ってます。
バランスが良いせいかとても使い易いし、
良く切れます。
831名前なカッター(ノ∀`):2010/04/02(金) 10:44:43 ID:f6R5iKvq
>>826
>造る側では無く 需要側の質性の問題だネ

これはまた笑止千万な

売る側は誰でも知っている薬研ぎなのに 「認めない、とぼける、スルー、ノーコメント」か?

供給側の品性の問題はどうなってんだね?
832名前なカッター(ノ∀`):2010/04/02(金) 10:58:34 ID:n0POJkpc
>大段平
畳表切りやすいのは畳包丁だという証明ですかな
833名前なカッター(ノ∀`):2010/04/02(金) 11:48:13 ID:np3+LG5m
何だか 人の揚げ足取りが御好きな御仁ですナ
悪意は無いのだろうけど 言葉尻をつかまえての反論は
まるで 反日感情の渦巻くアジア諸国の論理展開法みたいだヨ

そもそも 職方の悪行が蔓延する原因は
需要側の「無知」につけ込むところから始まるんじゃないかネ
偽銘、付け錆、時代物の写し等の贋物、ヤク研ぎ、描き刃文
小道具の巧緻な色上げ等々 枚挙にいとまが無いよネ
でも、需要側が それらを悉く看破してれば衰退していくのでは?
逆に巧妙化する場合もあるが それらに絶対的な存在を確立できぬ以上は
比例的に鑑定能力も向上していくからネ いたちごっこの側面も否定は出来ないネ
しかしながら はっきり申せば いつまでも騙される方は、不勉強 努力不足の
誹りは 甘んじて受けるのが この世界の常識ではないかナ
今や、オークションでの悪徳業者の手口もバレバレだしネ

人の意見に目くじら立てるよりも 名品、珍品と目されている類に疑念の目を
向け 納得できぬ点 不明点 疑問点を論理的且つ具体的に指摘できる
知識と 「ある意味での勇気」を持たれる方が良いかと思いますがネ
834名前なカッター(ノ∀`):2010/04/02(金) 12:16:17 ID:6VeWEYru
ヤク中怒りすぎでしょ。死活問題なのは分かるけど落ち着きなさいよ
835名前なカッター(ノ∀`):2010/04/02(金) 12:28:41 ID:ZPfozd6H
>>825
ところが、古刀でも名刀と呼ばれるものや、新々刀期の刀の大半には
そういう平行の部分が無いんだよね
つまり、作刀側の技術の問題なんだよ
現代は、刃紋や沸え匂いを出す技術ばかりが発達して、肝心の刀姿を整える技術がお留守だという話をしている
836名前なカッター(ノ∀`):2010/04/02(金) 13:10:14 ID:i+D3ULeG
>>835
確かに”作刀側の技術の問題”とも言えますが、それに加えて
刀を”研ぐ側の技術の問題”(下地の技術と申しますか)もあるのです。

>>833さんが言われるように、昔は”需要側の質性”も高かった。
だから職人を育成したのですけど現代は・・・。

だから”ヤク研”が認められるのかな。
837名前なカッター(ノ∀`):2010/04/07(水) 00:00:36 ID:DpvYC6sT
コールドスチール社のKATANAのデモンストレーションで、
刀身をぎゅーっとしならせても、手を離すとまっすぐに戻るというのは
日本刀でも出来るのかな。
ttp://www.youtube.com/watch?v=yhzX9GZ3qKE
838名前なカッター(ノ∀`):2010/04/07(水) 17:56:17 ID:d4wl45go
>>837
むり。
縦ジワがでて、ミネ側から剥離する。
839名前なカッター(ノ∀`):2010/04/07(水) 18:45:00 ID:GgSvdpmJ
>>838さん

マジレスするんじゃないですよ〜。

>>837は確信犯ですよね〜。

スプリング構造って知ってるのにね〜。
840名前なカッター(ノ∀`):2010/04/07(水) 19:03:33 ID:bjifxNf3
>>837
唐剣と呼ばれる支那の刀剣なら、あんな風にたわんだりしたそうだけど。
841名前なカッター(ノ∀`):2010/04/07(水) 19:58:09 ID:DpvYC6sT
でもすごい切れ味だよね。
なまじいな現代刀より性能いいんじゃないかな。
842名前なカッター(ノ∀`):2010/04/07(水) 20:45:28 ID:OV05nSE3
スルー推奨
843名前なカッター(ノ∀`):2010/04/08(木) 11:43:43 ID:0pjaNHfH
末古で薄く研ぎ減ったものの中には、良くしなって切れ味も良いものがある。
844名前なカッター(ノ∀`):2010/04/08(木) 15:24:03 ID:5QcrnWuz
>>843
すのべじゃないと無理だね
三枚とかは剥離する。
845名前なカッター(ノ∀`):2010/04/09(金) 09:16:41 ID:8rZei3g6
素延べ?
もしかしたら無垢のことを言いたいの?
846名前なカッター(ノ∀`):2010/04/09(金) 21:10:21 ID:dvrUUh7/
板レベルの認識で素延べは無鍛錬スプリング刀だろ。
847名前なカッター(ノ∀`):2010/04/09(金) 21:17:29 ID:pDg85zN1
>>845
いや「古刀は素延べだ」「軍刀は古刀を再現したものだ」と主張している軍刀マニアがいてね、
おそらく844はその受け売りだろう。
あそこは用語の使い方が特殊だから、質問しても余り会話が成り立たないだろうね。
848名前なカッター(ノ∀`):2010/04/10(土) 08:45:57 ID:3A5DNx8Y
刀をピカールで磨くとどうなるかな?
849名前なカッター(ノ∀`):2010/04/10(土) 13:56:54 ID:f074JJ4n
いいから研ぎに出しなさいよ
850名前なカッター(ノ∀`):2010/04/10(土) 20:25:35 ID:KR2tSPLF
現代刀の需要は、観賞用が2割。試斬、居合その他の武道用が8割というのは正しいかな。
851名前なカッター(ノ∀`):2010/04/10(土) 23:06:17 ID:dsRWcl7F
偽物製作用にいくらか需要があるのもお忘れなく。
852名前なカッター(ノ∀`):2010/04/11(日) 01:28:18 ID:d8nHv4ee
ワロッタw
853名前なカッター(ノ∀`):2010/04/11(日) 09:35:40 ID:aMzOCd1L
>>848
ぬめぬめした(てらてらした?)感じになるよ。研ぎに出したほうがいいと思う。
854名前なカッター(ノ∀`):2010/04/11(日) 12:28:27 ID:UHbcdkdH
でも、ちょっとした錆ぐらいなら取れる?
855名前なカッター(ノ∀`):2010/04/11(日) 13:24:04 ID:aDNYwdgN
>>854

どこら辺に錆がでたの?錆の具合は?試斬用?観賞用?
それによって答えが違ってきますよ〜。
856名前なカッター(ノ∀`):2010/04/11(日) 14:20:41 ID:aMzOCd1L
>>854
銀細工とか楽器用のだとダメ。やっぱある程度の粒子の粗さが必要みたい。あと、とれはするけど855に同意。
観賞用なら絶対に使わないほうがいい。模造刀のメッキ刀身みたいに滑らかな表面になるよ〜
857名前なカッター(ノ∀`):2010/04/11(日) 15:38:39 ID:Ail24X7C
所で居合刀の心鉄の割合ってどれ位なんだろう
極端に皮鉄がうすくないよね?
858名前なカッター(ノ∀`):2010/04/11(日) 16:40:03 ID:aMzOCd1L
肥前刀じゃあるまいしあんまり心配しなくてもいいんじゃないかな? よく知らないけど。
859名前なカッター(ノ∀`):2010/04/12(月) 14:13:52 ID:mhTgB0jy
>>857
どちらかというとアンコ少な目。
樋を掻く人が多いからね
860名前なカッター(ノ∀`):2010/04/12(月) 18:16:09 ID:YECRYETJ
現代刀の樋はもの凄く深い気がするんだけど俺だけかな?
樋の掻き過ぎで真金が出ている刀があるよね。

話は代わるけど折れの剣友が有名現代刀匠に200万くらい払って
「直ぐに出来る。」と言われ続けて延ばし延ばされ・・・・・
四年以上たっているんだけどもくだんの刀匠はまったく完成させる気配も作り気もないらしい
どうしても作ってくれない時は訴えてやった方がいいのかな?

領収書はあるらしいんだけども金貰って作ってくれないなんて詐欺行為だよな
861名前なカッター(ノ∀`):2010/04/12(月) 21:40:05 ID:rxW7YUvB
>>860
まずは詐欺というより契約不履行での契約解除と即時返金要求。
それに先方が応じなければ、漸く詐欺罪に問える可能性が発生。
862860:2010/04/14(水) 06:58:47 ID:pIWC1mbl
>861
なるほど
剣友に助言してみます。
「これから作る。」と言われてしまったらそれ以上は何も言えないようですが
いよいよ我慢の限界らしいです。

直接刀匠にお願いしたそうですが、交渉などを考えると高くても刀剣店に頼んだ方が安全みたいですね。
863名前なカッター(ノ∀`):2010/04/14(水) 12:19:47 ID:2R8J2u5q
いつから作る、いつ完成する、は書面で回答もらった方が良いです

しかし、トラブルがあっては良い刀が出来上がるか不安ですから、返金を求められたらどうですか?

まぁ、使い込んで鉄買う金も無い可能性もありますから最悪は裁判でしょう
864名前なカッター(ノ∀`):2010/04/14(水) 21:44:45 ID:YXij7ZJj
実名晒せば?
865名前なカッター(ノ∀`):2010/04/15(木) 08:14:29 ID:ONKqf9/d
偽銘、詐欺刀匠、悪徳刀剣商、腐敗鑑定組織、
酷い世界だ。

「刀は日本人の魂」って、日本人の腐れぶりを言いたいんだな。
866名前なカッター(ノ∀`):2010/04/15(木) 15:54:52 ID:Ox6Eo6Xj
そうだね〜酷いよね〜近寄らないほうがいいよ〜
867名前なカッター(ノ∀`):2010/04/15(木) 17:37:29 ID:3xtxPtDN
>>850
日本刀21世紀への挑戦にもそう書いてありましたよ

居合刀匠か美術刀匠どちらのほうが経済的にいいんだろうか
貞光さんクラスの刀匠で月二振りの居合刀が確実に売れたりしてるんだろうか
868名前なカッター(ノ∀`):2010/04/16(金) 15:50:11 ID:Z4AlcDne
刀鍛冶になりたいという人は割と多いので、需要に比して供給過剰気味だとも言うな。
869名前なカッター(ノ∀`):2010/04/16(金) 22:35:31 ID:XEDvDVAW
なんかさ、大野さんとか天田さんみたいな人が貧乏な思いして
そういう三流の刀匠が良い思いしてるのって皮肉だな・・・。
870名前なカッター(ノ∀`):2010/04/16(金) 22:46:28 ID:cYszM4I5
大野さんは優良企業の林原社員待遇じゃないのか?

福利厚生のある会社員の刀工なら恵まれてるジャン
871名前なカッター(ノ∀`):2010/04/17(土) 00:34:33 ID:7GyECEgj
この不況時代に何百万も出せる人は少なかろう。
骨董美術求める人は時代モノに行くだろうし、
現代刀の需要は安い居合刀(といってもウン十万)が多くて当然だろう。
872名前なカッター(ノ∀`):2010/04/18(日) 00:27:34 ID:/KMfvdT/
トラックの板ばねを錬造して、重ね10mm 身幅60mm 刀身長72cmの刀を作って欲しい。
873名前なカッター(ノ∀`):2010/04/20(火) 20:26:07 ID:uBmmmfOW
>>870
大野さん、今泉さんは林原のお抱えだよ。まぁ社長が備前傳が好きなんじゃ
ないの?林原社長はセンチュリーで出社して刀持ってるからねw
ヤクザでもやらないよね。
874名前なカッター(ノ∀`):2010/04/20(火) 20:38:21 ID:PUEx90tf
でもそれは先代さんで息子はあんまり興味無いらしいジャン、
事業仕分けされそうな危機。

トレハロース?トレハカルビはないぬか?
875名前なカッター(ノ∀`):2010/04/20(火) 21:10:11 ID:PhO1kw/i
それよりも、刀文に移った人に上質の玉鋼が支給されてるか心配だよ
876名前なカッター(ノ∀`):2010/04/21(水) 00:34:56 ID:0y3wzOLL
>>790
真恒は木屋常十郎が研いだことになっているけど、これ刃取りしているよな???
どう見ても研ぎは途中で研ぎ直されている感じですね。
とは言え、100年は経っていますよ。

>>791
江戸期の研ぎの特徴を示さなければ説得力がないと思いますよ。
あなたの知識も所詮、刀屋、研師から聞いた知識。
どこまで真実かですよ。
資料もそうですけど、信憑性に欠けますよ、その手の知識はね。
残念です。
877名前なカッター(ノ∀`):2010/04/21(水) 12:06:50 ID:QxP9dHpx
研ぎの某大先生に聞いたところ
徳川美術館の展示品は江戸時代の研磨
だそうです。
ただし、保存の観点からは賛成であるが
展示となると無理があるとも、、、
また、我々 研磨に直接従事していない
人間がガラス越しに観察しても
違いが判る可能性も低いであろうと、、、
でも、正直な意見として
江戸時代の研磨処理をなされた
刀剣を手に持って
直接観察してみたいものですネ
只今、名古屋鑑賞旅行を仲間と企画してますヨ

八幡宮の国宝 古青江は、明治以降の研磨でしたヨ〜〜
878名前なカッター(ノ∀`):2010/04/21(水) 19:50:05 ID:2e3sizqi
どこかでミラーフィニッシュの美しい刀身、売っていないかな。
879名前なカッター(ノ∀`):2010/04/21(水) 23:34:30 ID:cDs42Ukj
>>877
徳川美術館のガイドボランティアのおばさんが言うには、徳川
美術館所蔵の刀剣は江戸時代以降、拭いしかしていないそうです。

刀剣の保存環境さえ良ければ、研ぎ減りで刀身の健全さを損なうくらい
なら、拭いで十分鑑賞に耐えるという考え方だそうです。

880名前なカッター(ノ∀`):2010/04/22(木) 00:35:49 ID:tehMs4Yw
でも、研ぎが古いからほとんどボケているそうです。
肌はよくわかりませんが、下地は確実にわかりますからね。
まあ、現在その下地を維持できる研師は一,二人でしょうね。
刀文協の本阿弥さんでは無理でしょうけど。。
881名前なカッター(ノ∀`):2010/04/22(木) 14:57:29 ID:5xTFl50r
なんで君が一,二人って言えるの?他に研ぎ師知らないだじゃ?
882名前なカッター(ノ∀`):2010/04/22(木) 16:55:03 ID:tehMs4Yw
なんで君が一,二人って言えるの?
=よく知っているから

他に研ぎ師知らないだじゃ?
=他に研ぎ師知ってるけど下地がヘタだものw

以上
883名前なカッター(ノ∀`):2010/04/22(木) 17:07:06 ID:R2njZMvW
>>881
お前、素人か?
ID:tehMs4Ywさんを知らないヤツとかいるんだな。全国的に有名な人だぞ?
884名前なカッター(ノ∀`):2010/04/22(木) 19:55:52 ID:Sh9Tx7/8
で、誰なの?
885名前なカッター(ノ∀`):2010/04/22(木) 22:39:14 ID:d2vpxz65
追跡・発掘:県内最年少の刀鍛冶、吉田さん 15の工程、頼りは経験 /山梨
http://mainichi.jp/area/yamanashi/tsuiseki/news/20100417ddlk19040045000c.html
 生活は一変した。ガスコンロの代わりにまきをかまどで燃やして料理を作り、ドラム缶風呂に入る。シャワーはもちろん、インターネットとも無縁になった。
だが、吉田さんは「なたや包丁を研いであげる代わりに、ご近所から野菜をもらったり、ここでの生活は気に入っています」と楽しげだ。

俺には刀鍛冶はむりだな
886名前なカッター(ノ∀`):2010/04/22(木) 23:17:17 ID:Je+CI92Y
随分ひねた最年少だなあ、

25とかなら青年刀工とかいえるのになあ
887名前なカッター(ノ∀`):2010/04/22(木) 23:34:17 ID:qKy0fY/W
ただの玉鋼教信者じゃないか。
888名前なカッター(ノ∀`):2010/04/23(金) 00:04:41 ID:7OCOiqq9
>>887
じゃあどんな鉄を使えばいいの
889名前なカッター(ノ∀`):2010/04/23(金) 00:19:32 ID:sBxapwJE
30代の刀匠でも青年の部類に入る。
それだけ厳しい世界だ。

志が高く珍しい。
将来出世することを祈るよ。
890名前なカッター(ノ∀`):2010/04/23(金) 00:19:39 ID:CDdr3ygn
隕鉄。
891名前なカッター(ノ∀`):2010/04/23(金) 00:58:51 ID:4QN4Dc8f
実際刀全部に玉鋼使う訳では無いし。
892名前なカッター(ノ∀`):2010/04/24(土) 09:28:37 ID:E2PTOTIH
対象がたった二人なのに「最年少」ってw
侮日新聞の馬鹿っぷりときたら無限大だなw
893名前なカッター(ノ∀`):2010/04/24(土) 11:03:35 ID:Gbqncoqn
そんなに粘着することかね
くだらん
894名前なカッター(ノ∀`):2010/04/24(土) 14:18:44 ID:25VOeeRu
試斬用の御刀を研ぎに出していたのが返ってきました。
安価で差込み研ぎで研いで頂いて、早速竹を斬ったら小さい刃毀れが2ヶ所
程出てしまいました。刃筋は合っていると思いますが枯れ竹を斬ったので、
しょうがないと納得しています。少し鋭角に研いで頂いたので、自分で多少
鈍角に研ぎ直し、調整しました。その後は刃毀れも無く、普段通りの斬れ味に
復活しましたが切っ先3寸程は差し込み研ぎの刃紋がかすれててしまいました。
しかし、全体的に研いで頂きたかったので結果的には良かったと思います。
895名前なカッター(ノ∀`):2010/04/24(土) 20:33:48 ID:hIf1r5ra
ご自身の刀に「御」を付けるのはおやめ下さい
896名前なカッター(ノ∀`):2010/04/24(土) 22:41:26 ID:mCnZXloV
自分の所有物としてだけではなく作者や今まで伝えて来てくれた人々、そして刀そのものに対して敬意を込めて「御」を着ける使い方は有りではないのかな?
897名前なカッター(ノ∀`):2010/04/24(土) 23:29:03 ID:hIf1r5ra
気持は解りますが、常識的な言葉遣いとして「無し」でしょう。
また、作者や歴代の所持者、刀自体への敬意を内心で持っていれば、普段の取扱いにそれが表れるものです。
薄刃に研いでもらったのに、よりによって固い枯れ竹に斬り付けて刃こぼれさせ、
また鈍角に研ぎ直すという行為は、徒に刀を損なうことであり、
作者や歴代の所持者、刀自体への敬意は感じられません。
898名前なカッター(ノ∀`):2010/04/24(土) 23:36:35 ID:mCnZXloV
それもそうだね。
899名前なカッター(ノ∀`):2010/04/25(日) 00:24:50 ID:oloCQYCO
そういえば確か、研師の本阿弥さんが自分家に伝わる国宝の長重を「お刀」と呼んでいた。
900名前なカッター(ノ∀`):2010/04/25(日) 00:36:01 ID:D+U4SbbT
それはいわゆる名門として演出の為の「お刀」と呼んでいたのだろう。

ところで相続税はどうしているんだ?
ちゃんと税務署に申告してるのかな?
901894:2010/04/25(日) 01:03:57 ID:vN79OZgk
>>897

黙っていれば、それに付け込むってのはあなたこそ非常識ですよ〜。

>常識的な言葉遣いとして「無し」でしょう。

「御」の意味を広辞苑でちゃんと調べてから物事を言いましょうね〜。
それに薄刃とは一言も書いていませんよ〜。差し表と差し裏の研ぎが
アンバランスだったので結果として多少鋭角になってしまったという
ことを付け加えさせて頂きますね。失礼、言葉が足りませんでしたね〜。
あと、私の拝刀はどこかのなまくら物と違って先重ねが元々薄いので
すが枯れ竹でも斬れる刀匠のそれなんですよ〜。因って、自分で微調整
しただけのことですよ〜。
902894:2010/04/25(日) 01:12:16 ID:vN79OZgk
「薄刃とは一言も書いていません」ではなく、「薄刃に研いでもらったとは一言も書いていません」に
訂正しておきますね〜。これ以上誤解されてもね〜。
903名前なカッター(ノ∀`):2010/04/25(日) 01:47:06 ID:fvSimTID
へえ〜
本来は枯れ竹でも大丈夫な刀のハズなのに、刃が欠けちゃったんだあ
何でかなあ?
904名前なカッター(ノ∀`):2010/04/25(日) 01:52:51 ID:CFPXn5Vt
なぜ端くれさんの真似するんだ
905名前なカッター(ノ∀`):2010/04/25(日) 02:05:29 ID:8PyV9vKv
作り話だからw

釣りから 自演するつもりが、変なとこ茶々入れられて失敗w の例
906名前なカッター(ノ∀`):2010/04/25(日) 02:12:09 ID:fvSimTID
しかも「拝刀」ってw
907名前なカッター(ノ∀`):2010/04/25(日) 07:56:43 ID:LAa6YuIs
刀に「御」を付ける精神が気持ち悪い。

俺も真剣を持ってるけど、軍艦の模型がかっこいいのと同じ感覚だな。
道具としては、食べ物を作る農具や包丁の方が偉いと思う。
908名前なカッター(ノ∀`):2010/04/25(日) 08:01:15 ID:8bih1o3V
>>903
>本来は枯れ竹でも大丈夫な刀のハズなのに、刃が欠けちゃったんだあ
何でかなあ?

一枚鍛えの一部にムラがあったことが微細な刃毀れの原因。それを
自分で修正しただけ。

>>904
>なぜ端くれさんの真似するんだ

真似とは思わないが、たしかあの人って銀座の某有名店の人でしょ?


ところで、お前ら打刀持ってんのか?試し斬りやったことあるんか?
やってるとしても畳表くらいだろうな。
909名前なカッター(ノ∀`):2010/04/25(日) 11:33:15 ID:fvSimTID
一枚鍛えの一部にムラってどんなムラ?
内部組成のムラ?刀身形状のムラ?
910名前なカッター(ノ∀`):2010/04/25(日) 12:00:23 ID:C5YEksbK
>>909
微妙な質問ですね。
簡単に答えると足元を掬われかねないので用心用心。
911名前なカッター(ノ∀`):2010/04/25(日) 12:13:45 ID:C5YEksbK
内部組成や刀身形状のむらは何度も試斬し、それに併せて研磨しながら感覚で微調整する
方法じゃないと、精密機器を持っていない人には解からないでしょう。
912名前なカッター(ノ∀`):2010/04/25(日) 13:29:39 ID:fvSimTID
なるほどね。知ったか君もここまでかw
913名前なカッター(ノ∀`):2010/04/25(日) 14:45:52 ID:C5YEksbK
>>912

野次馬の厨房の相手にはこれで十分。
914名前なカッター(ノ∀`):2010/04/25(日) 15:35:45 ID:oaI7hSZ3
試し斬り用に一振り
915名前なカッター(ノ∀`):2010/04/25(日) 15:50:20 ID:oaI7hSZ3
試し斬り用に一振り刀を購入した刀について質問させてください。

銘は河野貞光で樋は入っていませんが、刃長が74cm近くあり、抜刀、納刀がしづらいのですが、
剣友からのお下がりで、格安だったので譲ってもらったのですが、長すぎでしょうか?

ちなみに私の身長は167cm強です。
916名前なカッター(ノ∀`):2010/04/25(日) 16:55:14 ID:d7mCaBxC
>>915
自分の所有する河野貞光は73.3cm
74cm近くは河野さんとして少し長め程度で問題ないと思うが?
むしろ現代刀としては元、先幅とも細め傾向だから抜きやすいけどなぁ
まぁ振ってみてどうしても納得行かないなら売れば良いのでは?
ちなみに自分の身長はあなたと同じくらいです。
917名前なカッター(ノ∀`):2010/04/25(日) 18:28:01 ID:g+cGiWRz
自分は身長177で貞光73.7cmを使ってるよ。
長いとは思わないけど中切っ先の刀に慣れていたから大切っ先風の貞光に慣れるまで納刀がやり辛かったね。
確かに身幅は現代刀の中では細い分類に入るかもしれない。

918名前なカッター(ノ∀`):2010/04/25(日) 19:24:25 ID:BVMNGEIn
915です。

916さん、917さん色々とアドバイスありがとうございます。

先日まで71.1cmの刀を使っていたので・・・。すでに鯉口はぼろぼろに
なってしまっていますが、なんとか使いこなせるように早く慣れるように
努力します。
919名前なカッター(ノ∀`):2010/04/26(月) 08:48:11 ID:9LQiAoQa
うむ。精進しなさい
920名前なカッター(ノ∀`):2010/04/26(月) 10:44:37 ID:kYGBqpCk
匂い口が沈まずにしっかりと焼き戻しする方法ってないの

それと古刀上作の刀ってなんで綺麗なの、武器としての日本刀なら
末関や同田貫のように匂い口が沈み大板目の刀で十分なのに
なんで綺麗なの
921名前なカッター(ノ∀`):2010/04/26(月) 18:34:03 ID:IkzoJt5/
大野刀匠の太刀の偽物が出たらしいね
作者が存命なのに図太いことだ
922名前なカッター(ノ∀`):2010/04/26(月) 18:38:29 ID:vc/aQy9A
>匂い口が沈まずにしっかりと焼き戻しする方法ってないの
難しい技術だと思います。
それに身がしっかりしてないと焼き戻しは困難だと思います。

>武器としての日本刀なら末関や同田貫のように匂い口が沈み大板目の刀で十分なのに
私も同感です。
匂い口が沈んでいる方が、武器(刀)としてはよく斬れますね。
923920:2010/04/26(月) 22:30:11 ID:ba66OJo0
レスありがとうございます
924名前なカッター(ノ∀`):2010/04/27(火) 07:54:26 ID:Vl7ns1el
925名前なカッター(ノ∀`):2010/04/27(火) 15:21:18 ID:ypCtitqg
>>922
応永永享備前は焼き戻ししても刃が冴えてますね。
926名前なカッター(ノ∀`):2010/04/27(火) 15:35:03 ID:kQmGh+C2
ある刀匠がベルト状の研磨機で鍛冶押ししているのをTVで観た。
そして刃文を確認し、気に入らないということで、もう一回焼き直しした。
927名前なカッター(ノ∀`):2010/04/27(火) 15:48:52 ID:v++paiNk
>>926
かじおしなんて大体がベルトだぞw
ベルト当てて水につけるのを繰り返す人がほとんどだろ
928名前なカッター(ノ∀`):2010/04/27(火) 16:41:43 ID:j0Szf53t
ベルト状の研磨機で鍛冶押ししているのをTVで見せる鍛冶や、とか
鍛冶研ぎできない刀鍛冶やが多すぎる
もっとおのれの刀に魂入れよな・・・
だから銘品できないんだ
929名前なカッター(ノ∀`):2010/04/27(火) 19:25:23 ID:vZ3RK3sF
向こう槌も殆どが機械ハンマーだよね。
目釘はみんなドリルを使っていると思う。

どっかの刀鍛冶が手打ち蕎麦の話を例に出して
「手打ち蕎麦は微妙にムラが出来るから美味い。 機械打ちは均一過ぎて旨味が物足りない。
これと同じ様に機械打ちの刀は地金が均一で面白みに欠ける。手打ちの方が刃に変化が現れて面白い」

といってたがそこの工房はもちろん機械打ちでした。
930名前なカッター(ノ∀`):2010/04/27(火) 22:44:21 ID:ka88f6Gv
目釘穴は鏨で開けた方が中心の強度がでるよ。
931名前なカッター(ノ∀`):2010/04/27(火) 22:58:42 ID:lthIx5Mr
なんで?
932名前なカッター(ノ∀`):2010/04/28(水) 00:07:12 ID:i4r0j/M5
鍛錬で形を作ったものの方が、
削って形を作ったものより強くなる原理?
933922:2010/04/28(水) 00:45:20 ID:gZmChngg
>>925
>応永永享備前は焼き戻ししても刃が冴えてますね。
焼き戻しの場合、独特の冴え?みたいになりますね。
ただ正直”冴え”という表現に当てはまるかどうかです。
あのギラつき方はあまり上品ではないと、私は思います。
934名前なカッター(ノ∀`):2010/04/28(水) 08:24:16 ID:LjQ7So7y
焼き戻し=あいを取る=刃が沈む
焼き直し=再刃=冴える(若返る)
        ↑鉄に十分な炭素が含有(古刀の上物)
       =ぼんやりとして匂口が判然としない
        ↑炭素量の不足(数打ち物 皮鉄の薄い新刀以降)
935名前なカッター(ノ∀`):2010/04/28(水) 10:40:33 ID:5IQUgKzs
>>921
刀剣貴良のHPにアップしている大野義光刀匠の太刀は偽物です。
皆さんお気をつけて下さい。
936名前なカッター(ノ∀`):2010/04/28(水) 20:41:24 ID:K/I+b0vt
微妙ですけど「焼き戻し=あいを取る」とは言い切れないと思います。

あと、{「焼き直し=再刃」=冴える(若返る)}とも言い切れないと思います。

付け加えれば刀匠の技術にもか左右されると思います。


以上
937名前なカッター(ノ∀`):2010/04/29(木) 00:01:04 ID:ixXV3l32
焼き戻し=合いを取る これは正しいのでは?
で、焼き直し=再刃 これも正しいと思うけど、
次の二つは完璧間違いですね。。
 再刃=冴える(若返る)と
 炭素量 高=古刀上物、低=数打ち、新刀
938936:2010/04/29(木) 00:32:29 ID:h23FO3zY
>焼き戻し=合いを取る これは正しいのでは?
これは微妙に違いますね。
”焼き戻し”大なりイコール”合いを取る”でしょうかね。
記号が書けないのでこう表現します。

>で、焼き直し=再刃 これも正しいと思うけど、
上記の”{「焼き直し=再刃」=冴える(若返る)}”を見ればわかると思いますが、
否定していません。
焼き直し&再刃の刃は”冴える”刃とは異なりますと言うことです。

以上
939名前なカッター(ノ∀`):2010/04/29(木) 07:00:14 ID:ixXV3l32
焼き戻し≠合いを取る のときってどんな場合?
940名前なカッター(ノ∀`):2010/04/29(木) 09:41:58 ID:mcSv6xeP
>>933
いやーでも長船博物館の盛光や康光、やはり刃が冴えてますよ。
特に差込が合っていると思います。
ま、古来より応永盛光康光、永享則光祐光、末備前名工の
出来のよいものは評価されているので独特の良さがありますね。
941922:2010/04/29(木) 12:24:01 ID:1fbk3vMv
止むを得ないとお思いますが、それは多分”刃”を強調するために薬品等を
多少使用しているかもしれませんね。
そういう効果もあります。
942名前なカッター(ノ∀`):2010/04/29(木) 14:36:13 ID:rEPUvJ9m
応永備前や末備前でも匂い口が沈む刀と匂い口が明るい刀が存在するけど
匂い口が明るい刀はしっかりと焼き戻しされてるの
それとも匂い口が沈まない焼き戻し技術で焼き戻しでもしてるんだろうか
943名前なカッター(ノ∀`):2010/04/29(木) 16:40:20 ID:mcSv6xeP
>>941
いやー私も真津先生について研磨していましたが
応永備前から末備前の上出来に薬品なんて全く必要ないですね。
薬品なんて使用すると新々刀のようなきぶい状態になり
地鉄もスキャンで取り込んだようなはっきりと肌目が分かる状態
になります。実際パソコンで画像アップされている拡大画像では
肌目がかなりよく見えますが実物はもっと詰んでいるように見えます。
944名前なカッター(ノ∀`):2010/04/29(木) 16:47:43 ID:mcSv6xeP
例えば他スレからの引用ですが、

http://www.aoi-art.com/sword/tanto/10033j.html 祐定
http://www.choshuya.co.jp/sale/sword/0911_t/hirosuke/hirosuke.htm 広助
http://www.ginzaseikodo.com/tantomorimitsu.html 盛光(高い!)
http://www.tsuruginoya.com/mn1_3/f00062.html 祐光(拵も良い)

のうち盛光、祐光を東京支部鑑賞刀で拝見しましたが画像では
綺麗に肌がたって見えますが実物はもっと詰んで落ち着いています。
このスキャン画像の見え方のイメージは強い光にあてて虫眼鏡で
鑑賞している状態に近いですね。
応永前後の備前物に薬品は全く合いません。
薬品使用は絶対駄目と言うスタンスではないですが古いところの
備前に薬品は新々刀の肌物に近い感じでいやらしくなります。
945名前なカッター(ノ∀`):2010/04/29(木) 19:10:34 ID:Js3fYFzA
>>943真津って評判よくないって聞くよ
946名前なカッター(ノ∀`):2010/04/29(木) 20:22:50 ID:kwW401EQ
真黒会の主催者だっけ?
947922:2010/04/29(木) 20:23:55 ID:tU60pRiM
申し訳ないですが、、、。
その研師の真津先生を存じてませんが、現在の研ぎでは多少なりとも
薬品は使用されています。

残念ながら、貴方の他スレからの引用例(祐定、広助、盛光、祐光)も使われています。
研ぎがあまり古くありませんし、肌のこなしが現代的ですし。

研磨の経験をされているということなので、一度刃砥(内曇)に当てて確認しみてはいかがでしょうか?
すぐにわかりますよ。
948922:2010/04/29(木) 20:34:26 ID:tU60pRiM
付け加えれば、バレバレに薬品を使っているとわかる様な研ぎはヘタ扱いされます。
けど、薬品を使わないで研いでもヘタ扱いされますw
どちらがいいのやら???
949名前なカッター(ノ∀`):2010/04/29(木) 20:51:05 ID:kwW401EQ
 現代刀(一部新々刀含む)の
詭弁的な窮余策以外でヤクを使うのは
邪道の極致と考えたいが 如何?
950922:2010/04/29(木) 23:31:24 ID:tU60pRiM
薬品を使わないためには愛刀家の方達の理解が必要です。
薬品を使っている研ぎが派手で綺麗だから良いという錯覚に陥らないでもらいたいものです。
その時代の流行もありますが、そろそろ目を覚ましても良い時期ではないでしょうか?
951名前なカッター(ノ∀`):2010/04/30(金) 00:13:51 ID:5d+Aa0hT
>>943
残念ながら広助は使っていません。
なぜなら研磨は私がしました。。。
あと祐光は東京支部鑑賞会で藤代さんのご親戚の冥加先生
ご所蔵で研ぎは故藤代松雄氏です。

>>945
確かに色々ありますが腕は確かです。一番の出世弟子は
京都の玉置君かな。
952名前なカッター(ノ∀`):2010/04/30(金) 00:50:10 ID:5d+Aa0hT
あと自分は現代刀では使用しています。
ある意味現代刀では必要とさえ思っています。
これは使用しなくてもよいと思った現代刀は
直の純平刀匠です。
反対に使用しなきゃ着き返されるな、と思う刀匠は
重花丁子を焼く刀匠です。
953名前なカッター(ノ∀`):2010/04/30(金) 06:50:33 ID:1d/GCZIw
釣りかも知れないけど、確認したいんだけど
どんな薬品使うの、たとえば重花丁子に薬品を使うと、どんな変化があらわれるの
954名前なカッター(ノ∀`):2010/04/30(金) 07:44:19 ID:HqMimQr9
>>952
あなたはおそらく2ちゃん慣れしていないから全く深く考えずに書き込みをしているのだろうが、
安易に実名をあげてしまうと相手に多大な迷惑が掛かるぞ。
それが正確な情報ならばまだしも間違った情報ならなおさらだ。
私は京都のT君を18歳の頃から知っているが、彼は大阪のM・Hの弟子では無い。
彼自身も誰の弟子か?と聞かれた時「私は京都のM・Mの弟子です」と最近も答えている。
それが事実であり、彼の気持ちにもその言葉にも全く裏は無い。
誰の弟子かと言う事は大した問題では無いのかも知れないが、間違った情報でしかも
あげられた当人に迷惑が及ぶ様な発言は控えなさい。
(研師どうしの技術交流は皆有る(無い場合も有る)もので、T君も大阪Mの下地研ぎなどを見て真似て居ると言っていた。
Mの研磨技術は大変高いとも言っている。
ちょっと技術を取り入れたからと言って”弟子”と言っていたら研師皆兄弟になってしまうだろ)

また自演だとか言う輩が居ると思うので付記するが私はT君本人ではないし、
「彼から連絡を受けて書き込みをしている」と言うような人間でもない。
18歳から知っているなどと書いてしまって居るのでもしも彼にこの掲示板の話が
伝わった場合すぐに私が誰だか知れてしまうな・・。
しかし彼は何も気にしないだろな。 「ははっ!そうですか」と笑い飛ばして終わり。
大変若く見えるが研磨歴は20年近い。その間並々ならぬ苦労をして来ている。
正直一見かなり軟弱な人に見えるが、芯の強さはかなりの物だ。 研磨を見てもそれが分かる。
955名前なカッター(ノ∀`):2010/04/30(金) 08:26:59 ID:5d+Aa0hT
じゃあ、研磨を始めた場所は?
初めて研磨を教わった師匠は?

真津先生だろうが。マンションの一室から。
技術を取り入れたどころか研磨人生の始まりじゃないかい。
その時点で十分研磨技術が確立されたし。
956名前なカッター(ノ∀`):2010/04/30(金) 08:36:03 ID:5d+Aa0hT
素人から刀剣研磨をできるまでになったのは
明らかに当時天王寺の真津先生の真澄会から。
一ヶ月そこらじゃ弟子とは言えないがそんな短期間じゃないしね。
日刀保初出品もその時期だったと。
本人と親しいなら研磨人生の始まりを彼のブログに書いてもらったら
どうかな。
それとも消去したい過去なのか?そんなことは無いだろう。
957名前なカッター(ノ∀`):2010/04/30(金) 08:47:06 ID:esfeozhZ
>反対に使用しなきゃ着き返されるな、と思う刀匠は
>重花丁子を焼く刀匠です。
あなたに冴えるだけの刃が焼けないのか?と着き返えせば良いのでは。

それとあなたの名指しされている研師さんのホームページに、掲載されている仕上げ工程の写真ですが、
刃の淵に何かの跡が見えます。
あれは何ですか?
958名前なカッター(ノ∀`):2010/04/30(金) 08:57:30 ID:5d+Aa0hT
>>957
もう老いぼれで研磨で食っている訳では無いが研磨は続けたいので
そんな事は言えません。

仕上げ工程の写真とはどこにあるのですか?
パソコン初心者なのでそれだけでは解りかねます。
959名前なカッター(ノ∀`):2010/04/30(金) 09:10:20 ID:HqMimQr9
なんだ、何も知らない君(くん)だったんだね。しかもなんだか悪意も感じられるね。
先にも書いたが彼は京都のM・Mの弟子です。
955・956の書き込みは完全な誤りであなたがこの世界の事に薄い知識しか持ち合わせて無いことがわかります。
彼はその7,8年前から京都で内弟子として修行を積んでいる。
ま、これ以上嬉しがり君に付き合うと余計迷惑をかけるので控えようと思います。

因みに、彼の口から過去を消したいと言うようなネガティブな言葉を聞く事はまずない。
全てを背負って一人で生きている子だよ。

ブログでは刀と関係の無い事を書いた後に「しょーもない事を書いてしまいました」と
反省の言葉は聞いた事はある。しかしそれとて誰かを傷付ける様な内容は見た事が無い。

匿名掲示板だからと言って事実に反する事を書くのはおおいに問題。
気を付けなさい。
960名前なカッター(ノ∀`):2010/04/30(金) 09:33:53 ID:5d+Aa0hT
>彼はその7,8年前から京都で内弟子として修行を積んでいる。
どの?

あと悪意といってますが出世頭と書いただけですが。。。

あとなんなら自分の名前も公表して真澄会時代の写真や
懇親会やらの画像だしましょうか?
961名前なカッター(ノ∀`):2010/04/30(金) 09:39:53 ID:5d+Aa0hT
>彼はその7,8年前から京都で内弟子として修行を積んでいる。
真澄会での修行のことが:その:であるならば彼は13、4歳から
研磨の内弟子って事になるよ。

真澄会時代の写真には日付もはいってるしね。
962名前なカッター(ノ∀`):2010/04/30(金) 09:42:40 ID:HqMimQr9
どうぞ名乗って下さい(笑)
963名前なカッター(ノ∀`):2010/04/30(金) 09:56:08 ID:HqMimQr9
名乗れもしないのに勢いで書き込むのはやめなさい。
964名前なカッター(ノ∀`):2010/04/30(金) 10:10:33 ID:5d+Aa0hT
>ま、これ以上嬉しがり君に付き合うと余計迷惑をかけるので控えようと思います。

といいつつこれだから。
また私はあなたより年配。
森田です。
口の利き方を覚えなさい。
玉置君に聞いて見て下さい。
京都に石も探しにいきましたよ。

それと
>>彼はその7,8年前から京都で内弟子として修行を積んでいる。
真澄会での修行のことが:その:であるならば彼は13、4歳から
研磨の内弟子って事になるよ。

これについては?

またあなたの言うことが本当なら真澄会時代の事(在籍年月日等)
玉置君にブログに書いてもらってください。
なんら不都合でもないでしょうから。
そしたらあなたが玉置君と現在も親しいかどうかわかりますから。
965名前なカッター(ノ∀`):2010/04/30(金) 10:49:08 ID:HqMimQr9
>>964
悪意が無い事は理解しました。

「彼はその7,8年前から京都で内弟子として修行を積んでいる。 」
これについては1,2年のズレが有るかもしれません。
いい加減な事は書くなと言っておきながら、もしもズレがあったならば突っ込まれどころです。

一連の話で妙な認識の違いを感じます。
ここが一番大事な所ですが、あなたは大阪のM・H研師の事をどれだけ知っていますか?
出来るだけ多くの情報を得て下さい。
T君は他人の批評はしない人ですので彼に聞いても無駄でしょう。
関西の出来るだけ多くの刀剣商に聞くのが良いでしょう。
皆大人でしょうから事実はなかなか出ないかも知れないが、そのうち色々と聞く事になるはずです。


966名前なカッター(ノ∀`):2010/04/30(金) 11:06:11 ID:5d+Aa0hT
>>965
論点がずれています。
私も人の批評や批判は好みません。
それをあなたは、今引き出そうとしているように感じます。

>(研師どうしの技術交流は皆有る(無い場合も有る)もので、T君も大阪Mの下地研ぎなどを見て真似て居ると言っていた。
Mの研磨技術は大変高いとも言っている。
ちょっと技術を取り入れたからと言って”弟子”と言っていたら研師皆兄弟になってしまうだろ)

私は上記文を拝見して「下地研ぎを見ただけ」と言ったあなたに対して
真澄会で長期間修行していた「事実」を言っているだけです。
本当に下地研ぎを見ただけでしょうか。

長期間、真澄会に通って修行していたことは知らないのですか?
そこが論点で他に他意はありません。
967名前なカッター(ノ∀`):2010/04/30(金) 11:16:02 ID:HqMimQr9
その通りですね。その点は私が間違った書き込みをしたかもしれません。

これ以上は本当に当人に迷惑でしょうからやめておきます。

一点だけ。重要点ですので。
「長期間、真澄会に通って修行していたことは知らないのですか?」
あなたの認識は本当に正しいですか?
もしもこれ以上書き込まれるのならば、その前に大阪のM研師、或いはT君に直接聞いてからにしたらどうでしょうか。
968名前なカッター(ノ∀`):2010/04/30(金) 11:31:28 ID:d6SoLS8X
そのTさんと親しい関係であれば、ぜひアドバイスをお願いします。
地艶工程と地艶終了の写真なんですが、他の工程写真と差し替えて頂きたい。
要するに他の刀の仕上げ工程に差し替えることです。
分かる人が見ればわかります。

彼の名誉のためにも、当時と違い現在は腕を上げているでしょうからね。
969名前なカッター(ノ∀`):2010/04/30(金) 11:35:08 ID:5d+Aa0hT
>(研師どうしの技術交流は皆有る(無い場合も有る)もので、T君も大阪Mの下地研ぎなどを見て真似て居ると言っていた。
Mの研磨技術は大変高いとも言っている。
ちょっと技術を取り入れたからと言って”弟子”と言っていたら研師皆兄弟になってしまうだろ)

私は上記文を拝見して「下地研ぎを見ただけ」と言ったあなたに対して
真澄会で長期間修行していた「事実」を言っているだけです。
本当に下地研ぎを「見た」だけでしょうか?

【本当に下地研ぎを「見た」程度だけでしょうか?】


以上です。

970名前なカッター(ノ∀`):2010/04/30(金) 12:11:06 ID:d6SoLS8X
下地研ぎなどを見て真似ることができるとは天才ではないか。

971名前なカッター(ノ∀`):2010/04/30(金) 12:19:43 ID:APF5Cdgf
2ちゃんで名前名乗って、年上だと威張られてもなあ……
もう少し冷静になるべきかと
ここは年功序列ではないし、ましてや社会的信用ある大人が堂々と名前を名乗って良いような立派な場所でもないので

他の事象に喩えると
呼んだデリヘル嬢が知り合いの娘だったからと気づいて自分の地位を明かして説教を垂れるようなもので
お互いにとって良いことは何もありません
972名前なカッター(ノ∀`):2010/04/30(金) 13:07:27 ID:cCsT5zO6
この業界余程ひまなんだな。
973名前なカッター(ノ∀`):2010/04/30(金) 18:26:46 ID:ObFMAsU3
              /: : : : : : : : : : : :/ヽ: : : : : : ',
             i: : : : : /: : : : :/   ヽ: : : : :.!                
             l: : : : :/: :>'´....ニ、 ,.,_ v: : : :l
             |: : : : l:ナ^彡三=、' ゙''ニ≧=.i: : l                屋上へ行こうぜ・・・・・・
             !: : : : l:/ .( ・ソ,; (、・')  j:ノ
               ヾlヘ: :{ '''"´~~,f_,,j  ヾ~`''ヾ、 ____         久々に私堪忍袋の・・・・・・
          ,,; -― ヽ): :j,    ''" `ー''^ヘ   i!、: : : : : : : : : ヽ
        ≦: : : : ((__`7´    _,r''二ニヽ    l \: : : : : : : : : :\      緒が切れました・・・・・・
    , <: : : : : : : : : :/!:::     ^''"''ー-=゙ゝ   リ   l: : : : : : : : : : : : )
  /. : : : : : : : : : : : /  l;:::      ヾ゙゙`^''フ    /  /: : : : :.: : : : : :/
974名前なカッター(ノ∀`):2010/05/01(土) 00:29:47 ID:52TTz5sR
>>973はい 早く屋上にいって浮遊してください笑
975名前なカッター(ノ∀`):2010/05/01(土) 00:35:06 ID:ucpTl1ZW
>因みに、彼の口から過去を消したいと言うようなネガティブな言葉を聞く事はまずない。
>全てを背負って一人で生きている子だよ。
どういう意味なんでしょうか?
そんなに大阪の研師さんは何かあるのですか?
976名前なカッター(ノ∀`):2010/05/01(土) 01:21:44 ID:wkZOlz+f
              /: : : : : : : : : : : :/ヽ: : : : : : ',
             i: : : : : /: : : : :/   ヽ: : : : :.!                
             l: : : : :/: :>'´....ニ、 ,.,_ v: : : :l
             |: : : : l:ナ^彡三=、' ゙''ニ≧=.i: : l                屋上へ行こうぜ・・・・・・
             !: : : : l:/ .( ・ソ,; (、・')  j:ノ
               ヾlヘ: :{ '''"´~~,f_,,j  ヾ~`''ヾ、 ____         久々に私堪忍袋の・・・・・・
          ,,; -― ヽ): :j,    ''" `ー''^ヘ   i!、: : : : : : : : : ヽ
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    , <: : : : : : : : : :/!:::     ^''"''ー-=゙ゝ   リ   l: : : : : : : : : : : : )
  /. : : : : : : : : : : : /  l;:::      ヾ゙゙`^''フ    /  /: : : : :.: : : : : :/
977名前なカッター(ノ∀`):2010/05/01(土) 12:30:35 ID:lzHAkPvi
978名前なカッター(ノ∀`):2010/05/01(土) 13:16:19 ID:d5CfJXkc
怖くて押せない

次スレどうするの現代刀スレで研ぎの話するのウザイんだけど
その辺どうする
979名前なカッター(ノ∀`):2010/05/01(土) 13:41:52 ID:lkyzn9O8
砥ぎは専用スレがあるからそっちへ行ってもらえばいいんだが下らん内輪ネタじゃ向こうも迷惑か?
980名前なカッター(ノ∀`):2010/05/01(土) 14:52:58 ID:+6Qy+NhL
つうか後半研ぎの話題ばっかりじゃんかよ。
研ぎスレに行ってくらさい。
981名前なカッター(ノ∀`):2010/05/01(土) 15:44:00 ID:wJbXrFVl
いいじゃん、ネタ投下も無い過疎スレなんだから
982名前なカッター(ノ∀`):2010/05/01(土) 23:51:13 ID:B9nZiY0J
>>978>>979>>980
現代刀の話しをしろ
983名前なカッター(ノ∀`):2010/05/02(日) 02:12:23 ID:0NWLHzxT
「わしは、ほんとは薬研ぎなどしとうはなかった。」
984名前なカッター(ノ∀`):2010/05/02(日) 05:40:05 ID:9q/Qbofq
うめ
985名前なカッター(ノ∀`):2010/05/02(日) 17:04:23 ID:P6uXcBXt
それでは、ネタ上げます、硼砂沸かしと本沸かしというのはどう?
986名前なカッター(ノ∀`):2010/05/02(日) 17:10:40 ID:q4N0LGlN
↑そんなのどうでもいい馬鹿もの
987名前なカッター(ノ∀`):2010/05/03(月) 05:24:06 ID:JTRwsFeo
うめ
988名前なカッター(ノ∀`):2010/05/03(月) 08:20:37 ID:4XysphV0
京都刀剣まつり行った人いる?
989名前なカッター(ノ∀`):2010/05/03(月) 18:47:49 ID:jZfdg75K
古本市のついでにちょっと寄りましたが贋物市で楽しかったです
990名前なカッター(ノ∀`):2010/05/03(月) 18:53:10 ID:4XysphV0
贋物ww
掘り出し物は無かった?
991名前なカッター(ノ∀`):2010/05/03(月) 19:01:15 ID:jZfdg75K
掘り出すほどは見てませんが現代刀にそれは皆無だったような
「GWに売れそうな」刀を売りに来てる感じでしたよ。各種武道大会も同時開催されてましたし
992名前なカッター(ノ∀`):2010/05/03(月) 20:07:47 ID:4XysphV0
ありがとう
渋滞を我慢してまで行くほどのことはなさそうだね
993名前なカッター(ノ∀`):2010/05/03(月) 21:41:09 ID:/hblmzfk
ばっちゃが言ってたけど、赤坂鍔を再現するためには色々な種類の砂鉄を使って
再現できるって言ってたけど、刀の地鉄も一種類だけの砂鉄で自家製鉄しても
変化ある地鉄は生まれないじゃないの

994名前なカッター(ノ∀`):2010/05/04(火) 05:09:06 ID:tUMk08bh
うめ
995名前なカッター(ノ∀`):2010/05/04(火) 15:13:12 ID:LUWxS7q5
次スレ立ってないのに埋めるって阿呆か?
996名前なカッター(ノ∀`):2010/05/04(火) 18:40:16 ID:1jI+itS0
997名前なカッター(ノ∀`):2010/05/04(火) 19:19:55 ID:MBFTmTvU
建てた。

現代刀スレッド 其の六
ttp://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/knife/1272968272/
998名前なカッター(ノ∀`):2010/05/04(火) 20:08:32 ID:LUWxS7q5
>>997
999名前なカッター(ノ∀`):2010/05/04(火) 21:32:33 ID:LUWxS7q5
新スレ立ったし埋めますか
1000名前なカッター(ノ∀`):2010/05/04(火) 21:33:20 ID:LUWxS7q5
1000なら現代刀にもっと脚光があたる
10011001
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