♪ミュージカル・オペレッタ映画総合スレ　２夜目♪

タイトル通り、ミュージカル＆オペレッタ映画全般について語るスレの２つめです

＊＊前スレ＊＊
ミュージカル・オペレッタ映画総合スレ
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1115259072/l50

＊＊関連スレ＊＊
☆★★I LOVE！ミュージカル映画 PART2★★☆
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/movie/1118661612/l50
雨に唄えばsingin'in the rain♪
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1104259431/l50
イースター　パレード　on the avenue
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1118731447/l50
オズの魔法使
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1104177785/l50
マイ・フェア・レディ (My Fair Lady)
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1104992061/l50
サウンド・オブ・ミュージック/The Sound of Music
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1104656816/l50
【40周年】 メリー・ポピンズ 【ｽﾊﾟｶﾘﾌﾗ(ry】
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1104419586/l50
チキ・チキ・バンバン
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1112625100/l50
[Everybody]キャバレー/CABARET[loves a winner!]
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1104513529/l50
【ﾊﾞﾝﾄﾞﾜｺﾞﾝ】フレッド・アステア【ｺﾝﾁﾈﾝﾀﾙ】
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1107612617/l50
★ジュディ・ガーランド★
http://bubble3.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1108138069/l50

見落としてる関連スレがあれば、付けたしお願いします

２

kismetがﾂﾀﾔに無かったお…見たいお

>>1
乙。
今夜、BSで「恋の手ほどき」やりますね。実況、参加しようかな

>>4
知らせてくれてありがと〜!

レスリー･キャロンのあれですね
見たことないんで楽しみです

ANAのCMにCheek to Cheekｷﾀ。でもｱｽﾃｱじゃない…

ttp://today.reuters.co.jp/news/articlenews.aspx?type=topNews&storyid=2006-03-03T135024Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-205207-1.xml
ttp://i.today.reuters.com/misc/genImage.aspx?uri=2006-03-03T135024Z_01_NOOTR_RTRJONP_2_JAPAN-205207-1-pic0.jpg&resize=w192
英俳優ジャック・ワイルドさんが死去、53歳　14:15 JST

[ロンドン　２日　ロイター] 　英俳優のジャック・ワイルドさんが１日、口腔（こうくう）がんのため死去した。５３歳だった。ワイルドさんの代理人が２日明らかにした。　
ワイルドさんは映画「オリバー！」（１９６８年）でドジャー役を演じ、弱冠１６歳にしてアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたほか、
人気テレビシリーズ「怪獣島」でも人気を集めた。
ヘビースモーカーだったワイルドさんは２００１年にがんと診断され、２００４年に声帯と舌の一部を切除する手術を受けていた。
術後は声を失いながらもパントマイムで舞台に出演した。

>>6
航空会社には｢オールザットジャズ｣の空の旅?みたいな歌使ってほしい
イメージぴったりだし
頭からこの曲が離れないよ
誰が作ったんだろうか

>3 kismet日本語版あるん？

「暁の出撃」のDVDはでないのでしょうか？

>>9え？？？？ないの？？？？？？？？？それはショックよ

>>8
ｵｰﾙｻﾞｯﾄｼﾞｬｽﾞか。随分前に見てあんまり記憶に無いな・・・また見てみよう。
正直ﾗｽﾄにｴｾﾙﾏｰﾏﾝ来たって事しか覚えてないです

>>3
日本語字幕版はないね。
「バブル！バングル！アンド　ビーズ！」

そうなのか…またやってしまった。
以前call me madamを延々探し続けた事もあった…

>>10
「暁の出撃」は米国盤しか出てないようです。
この映画、全然知らなかったんだけど、ブレーク・エドワーズ監督で、当時監督夫人だったジュリー・アンドリュース主演のミュージカルなんだね。
あんまり評判が良くないみたいだけど、モダン・ミリーとかスターとか意外と好きなんで、今度買ってみようかな。

マンシー二の音楽がすごくいいよね。暁の出撃。
見たことないけど、映画としては世紀の失敗作と言われているとか。

>>14
すごく…その…ワイルドなお名前ですね

>>16
>>ブレーク・エドワーズ監督で、当時監督夫人だったジュリー・アンドリュース

と・と・当時！！　　今も。
「ダーリング・リリー」ジェームス・ガーナーとの落ち葉の上での、キスシーン。

>>18
勝手に離婚させちゃった。失礼致しました。

どうも『ライフ・イズ・コメディ！ピーター・セラーズの愛し方』を見たせいか、
ジョン・リスゴーの印象が強烈で、この人とジュリー・アンドリューズが夫婦？？ていう違和感があって……

レスリー･キャロンはフランス訛りしすぎだろ

>>16
そうなんですよ。
ヘンリー・マンシーニの凄く良い曲が多いのですが、
エドワーズ独特の笑い？がいまいちで、
残念な作品ですね。
日本公開時もあんまり話題にならなかったような…。
ただ、ジュリーが綺麗だし、熱狂的なファンもいるのですが。
>>18
ちなみに、「暁の出撃（ダーリング・リリー）」はジュリーとロック・ハドソンで、
ジェームス・ガーナーはミュージカルではない「卑怯者の勲章」の相手役ですね。
こちらでのジュリーの役名は、エミリーでした。
テーマ曲「エミリー」はマンシーニではなく、ジョニ−・マンデルの作曲で、
「movie album」でバーブラ・ストライサンドも歌ってますね。

http://pc8.2ch.net/avi/

DTM
http://pc8.2ch.net/dtm/

>>21
そうか！ロック・ハドソンだったか！
ユニヴァーサルだね！
じゃ、落ち葉の上のキスは「卑怯者の勲章」か。

「ショウボート」が忘れられない。
あれを巨大なスクリーンで見たい。

絹の靴下が一番好きです

またバラバラ

近々USJ効果でオズのリバイバルしてくれたらいいんだけどね〜

バート・バカラックとハル・デビットの名曲のつまった、
１９７３年の「失われた地平線」って、DVDはおろかビデオも出てないのですか？

このスレの人も知っているかと。


いま「マイ・フェア・レディ」スレで
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1104992061/l50

>イライザの父が結婚式の前の夜に歌う歌

　という質問に
　それは「運が良けりゃ」だと主張している人がいるんだけど。


　結婚式の前に父親が歌うのは「時間通り教会へ」だと思うんだけど。
　どう？

１０　１５＞戦前の映画で「暁の出撃」ってあったような気がするんですが。
　ケーリー・グラントが「did i remember」を歌っている、「ザッツエンター
テインメント」でもその場面が紹介されていると思います。ビデオで見た時は
たしか原題に直されていたと思いますが、初公開時には「暁の出撃」
だったと思います。

>>31
調べてみました。
ケーリー・グラント、ジーン・ハーロー、フランチョット・トーン出演の"Suzy"(暁の爆撃隊)ですね。
この3人が出てるのすごく見たいですが、現在は日米でビデオもDVDも出てないようです。

ケーリ・グラントは大好きで、かなりの映画を見ているんですが、これは知らなかったし、
ザッツ・エンターテイメントに出ていたのも全然記憶にないんで、今度、目を凝らして
見直してみようと思います。Iで良いんですよね。

暁の爆撃隊は、次のサイトで台詞の抜粋(Did I remenberのシーンも含まれています)を聞いたり、
写真を見ることができます。

ttp://carygrant.net/wavs/suzy.html

映画「プロデューサーズ」のプロデューサー、メル・ブルックスはＮＹのスタイナー・スタジオで
初めて４４丁目のセットを目にした時「これは“雨に唄えば”だ！“バンド・ワゴン”だ！
“恋愛準決勝戦”だ！“カバーガール”だ！ハリウッド最高のミュージカルがすべて蘇った！」
と思わず叫んだそう。

このスレの住人って「マイフェアレディ」の事もしらないらしいw

>>34
は？
議論に値しないのでは？
そもそも、結婚式の前に「運がよけりゃ」なんて歌うはずもなく…。
と、あえて、一応反応してみました。

>>15
第一次大戦の双葉機でしたっけ？の空中戦とか、
なんかけっこうお金はかけているみたいですよ。
そのへんのエドワーズのこだわり？がいまいちかなとは思うのですが。

ジュリー演じる女スパイ、リリー・スミスがショウ等で歌う設定なので、
いわゆる、台詞がとつぜん曲になるタイプのミュージカルではなく、
「スター！」に近い方なのでしょうか？
なんか、いつになっても日本版は出そうにもないので、
ご覧になれるなら、手に入れても損はない面白い作品だと思います。
名曲「暗闇にさようなら」を見るだけでも価値あるかも。
とにかく、マンシーニの名曲ぞろいですし…。

>>34
マイフェアレディとかサウンドオブミュージックなんかの日本人が唯一知ってるような有名どころはあんまり皆さん語りませんよ

>>34

ﾌﾟｯw

マイ・フェア・レディとかサウンド・オブ・ミュージックは専用スレが有るんだから
語りたい奴はそっちに行けばいいだけだろうが

>>39
その専門スレで
>イライザの父が結婚式の前の夜に歌う歌

　という質問に
　それは「運が良けりゃ」だと主張している人がいるんだけど。

という事言うのがいるから、ここで質問があったんじゃないか？
なのにだ〜れも知らないんでw

>>35

こんな事言ってるよw
「マイ・フェア・レディ」版でw

http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1104992061/950



>>親父は娘が金持ちの世話になったのを知って
喜び、自分も再婚相手をつかまえて浮かれた酒場で仲間たちと歌い踊る
結婚式の前の日に歌っても何の不思議もないけど。

だってw
娘と自分の再婚のお祝い為に、結婚式の前の日に「運が良けりゃ」を歌ったと絶対ゆずらないw

そうだっけ？
ミュージカル・ファンのみなさんどうです？
「運が良けりゃ」って結婚式の時の歌？

そんなんどうでもいいし。
お好きにDVD見直せばいいじゃん。

>>42
>>そんなんどうでもいいし。

ミュージカル映画でどのシーンにどのナンバーが入っているかって大切だと思う人がいたっていいじゃない？

この流れ前も見たな…

３２＞どうもありがとうございます。
　ええぱパート１でいいんですよ。ケーリー・グラントが歌うというよりも
　語るんですけどね、いかにも３０年代というムードの曲ですね。

私もそう思います

ヘアスプレーはいつ公開なんですかね?

>>47
やっと、トラボルタがママエドナを演じると言う話が決まったようなので、
早くて今年のクリスマス？でしょうか？
あ、もちろんアメリカでの話。

バークレー・コレクション、
アメリカではもうすぐ発売だったと思うけど、
日本のワーナーのHPには、いっこうにその気配が感じられないな。
後にはMGM５作品のリリースもひかえてるわけだし、頼むぜ、オイ

>>49
５作品って何ですか？

>>50
> >>49
> ５作品って何ですか？

"It's Always Fair Weather" (1955, いつも上天気)
"Ziegfeld Follies" (1946, ジーグフェルド・フォリーズ)
"Till the Clouds Roll By" (1946, 雲流るるはてに)
"Three Little Words" (1950, 土曜は貴方に)
"Summer Stock" (1950, サマー・ストック)

いずれもアメリカのWarneが2006/04/25に発売

５作品をまとめたBOX
"Classic Musicals From The Dream Factory"
も同時発売される

ものすごくｲﾗﾈ

>>51
日本版も出して欲しいですね。

エスター･ウィリアムズの水中レビューで､ローマの寝殿のシーンあるよね
それじっくり見たら底にいくつも取っ手があった
そこに足をひっかけて水中で立ってるんだね

息つぎはどうしているんだろう。
何度も撮影したら大変だろうな。
でも、エスターはいつでもニコニコ！

エスターより周りのダンサーの方が大変だよね
自分が息続かなくて失敗したらすごい迷惑かかるし大変だろうなぁ

しかし、エスター・ウィリアムズが主演の水中バレーの映画って全然DVDにならないね。
いまだにThat'sの抜粋しか見たことがない。
なんでだろう？

日本では知名度が無いからＤＶＤを出しても売れないからだと思う

>>56
ほとうだ。

日本だけじゃなくって、アメリカでもDVD＆VHSが全然出てないんだよ。
カナダでビデオが出てたみたいだけど、今や中古品が高値で取引されている見たい。

え？
「百万�jの人魚」とか出ていたような。

>>60

な〜〜〜だ。
いっぱい出てるじゃないか！
ttp://www.amazon.com/gp/imdb/actor/nm0930565/ref=imdbdppd_a_0/102-4082478-0718552

有名な「外は寒いよ」は「水着の女王」だっけ？
これを出してほしいな。

>>62
これはほとんど中古だよ。
現行製品じゃないよ。

>>64

そんな事無いよ！
used & new のところクリックしてご覧！

新品と中古が選べるんだよ！
新品買いたければ、新品（NEW)の製品を買えばいい。
安くしたければUSEDのほうをカートに入れればいい。

500円DVDでみたような。ファーストトレーディングから百万弗の人魚と私を野球に連れてってがでている。

あんまりくどくど言いたくないですけど、その新品というのもAmazon.comから出荷されるんじゃなくなって、
未使用を持っている出品者から出荷される商品ですよ(高い！)。
私が言っているのは、メーカーの現行製品ではもうないってことです。

ビデオを海外から通販で買うと意外と送料が高いんで、
とりあえず66さんが教えてくれた500円DVDで「百万弗の人魚」を買って(野球の方はリマスター出てます)、
リマスター盤がでるのを待つのが良さそうですね。

なんかお騒がせしました。

>>36
「暁の出撃」好きでした。
まだＤＶＤは出ていないのですか、予定も無いのでしょうか？

>>57>>エスター・ウィリアムズが主演の水中バレーの映画って全然DVDにならないね。
>>60>>アメリカでもDVD＆VHSが全然出てないんだよ。

全然DVDにならないね
DVD＆VHSが全然出てない

言うから勘違いしちゃった。ごめん。
メーカーの現行製品ではって事か。
でも、なんでなんだろうね？エスター・ウィリアムズって人気ありそうなんだけど。
でも、あの水中バレーシーンも、「アメリカ強し！」という時代だね。じゃんじゃん金かけちゃえ！wって。

>>69
なんかもうまさに豪華絢爛ですよね

IMDbのデビー･レイノルズの写真見てたら癒されました
10代の彼女もいいですけど､年とってもいつまでもかわいらしいですね
ジュディのIMDbの写真もなかなか良かったです
非常にジュディらしい写真ばかりで思わず笑ってしまうものも

デビーってなんかの愛称じゃないかって思った事無い？
デボラとかw

本当にデビー･レイノルズはいつまでもチャーミングだよね
今何才くらいなんだろうか?

デビーはMGMが財政難になった時に衣装・小道具類を売り払ってしまった時に
何とか残すように進言したらしいけど聞き入れられなかった。

個人でハリウッド黄金期のスター衣装などを
コツコツ集めてミュージアム作ったよね。
ラスヴェガスにあったと思う。熱心な人だ。

バーブラ・ストライサンドはいかがですか？

ザッツの中でドナルド･オコナーがデビー･レイノルズが好きみたいなこと言ってたけど
なんかお似合いだと思うよ､この２人

でもドナルドはもう故人

ﾄﾞﾅﾙﾄﾞ･ｵｺｰﾅｰまんせー。ｲｲ顔ｽﾙﾝﾀﾞﾖﾅ

>>75
「アイ・ラブ・メルビン」で共演してるね。
たしかに、息はピッタリという感じだった。

暇だからグーグルで調べてみた
グーグル日本語のページのみでの検索
ジュディ・ガーランド　７５,１００件
フレッド・アステア　　１６１,０００件　
ジーン・ケリー　　　　４４３,０００件　　　

グーグルWeb全体での検索
JUDY　GARLAND　　　４,３５０,０００件
FRED　ASTAIRE　　　２,３４０,０００件　
GENE　KELLY　　　　１７,０００,０００件
やっぱジュディの日本での知名度ってかなり低いんだなって実感したよ…
ジーン・ケリーがかなり多いのにびくりした
同姓同名で有名な人がもう一人いるのかな

>79
ジーン・ケリーが圧倒的だね、何故だろう？
Amazonのヒット数ではジュディが一番じゃないかな。
CDと、あと伝記類も一番多いはずだから。

へー、日本ではジーン・ケリーが一番人気なんだ。
何でかね、「雨に唄えば」が有名だからか？

同姓同名がいるんじゃないかな
アン･ミラーでぐぐった時もアンスタイルのミラー(鏡)とかにも引っ掛かってたしもう一人女優かなんかで何人か同姓同姓がいたからね
いかにもありそうな名前だし

>>74
「晴れた日に永遠が見える」が、６月に1500円で再発売されるようですね。
高くて手が出なかったんですが、これで買えそうです。

バーブラ･ストライザンドはジュディの熱狂的なファンだそうで

ジーン･ケリースレって無いんですかね
アステアやジュディの熱狂的ファンはたくさんいますがジーンの熱狂的ファンてあんまり聞いたこと無いかも…

うん。雨に唄えばスレが実質ケリーｽﾚなんだろうな。

ケリーファンには申し訳ないが、ケリーは色情狂だったと聞いたことがある。
あくまで、噂だけどね。

色情狂はグレース・ケリーだろ

はあ？ハリウッドじゃ色情狂じゃない奴の方が珍しいだろ？

いかにもジーン･ケリーは女癖悪そう
色情狂でも意外じゃない
ジュディもそれっぽいね
そういや若い頃ジュディはミッキー･ルーニーを密かに想っていたけど振り向いてくれなかったらしい

ジュディは父親を早く亡くした関係から同世代より年上に憧れたと読んだが...。

＞ジュディはミッキー･ルーニーを密かに想っていたけど
＞振り向いてくれなかったらしい

アンディ・ハーディの映画と混同してない？ｗ
とても信じられんのだが。

自伝かエッセイかに載ってたよ
でもミッキーはラナ･ターナーとかに夢中だったらしい
でもジュディは18才で結婚してるわけだからずいぶん若い頃の話だよね
１５､１６才くらい?

ジュディは最初はフレディ・バーソロミューとかジャッキー・クーパーとか
当時の美少年スターと付き合ってたし十代後半にはアーティー・ショウに
失恋したりで、タイミング的にも好みのタイプとしてもミッキーは
かけ離れすぎてると思うが。ミッキーにまで言い寄ってたとすると
相当飢えてたってことになるなｗ

>>自伝かエッセイかに載ってたよ

ジュディーの？
ジュディーの自伝ってどうだろう。

ミッキーが「実は当時ジュディは、俺を密かに想っていたけど振り向らやなかった」というのは変だし。
密かにって事はジュディ側の何かだろうね。

yahooトピックス
・デビルレイズの森、今季絶望

ﾃﾞﾋﾞｰﾚｲﾉﾙｽﾞに見えて一瞬目が止まった

俺もﾃﾞﾋﾞｰに見えちゃったよｺﾉﾔﾛｰｗ

>>96
デビーレイノルズの森があったらぜひ行きたい

さすがに婚期絶望？

>>98
すごく楽しそうだ
きっと森のなかには小さな小屋があって入ったらデビーが踊りながら来て紅茶を入れてくれる
あぁほのぼのするよ

>>51はまだか。まだなのか

…日本版の発売決定が、と言う意味だお

頼む

ANYTHING GOES見たい。死ぬほど見たい

「海は桃色」ですか？

56年版なら輸入盤で見れるね。
ラストのナンバーがなかなか良かったよ。

56年版？
ビング・クロスビー！　ミッツィー・ゲイナー！　ドナルド・オコナー！
「ブロウ　ギャブリエル　ブロウ」

今日は気分が落ち込みまくりだ…
デビー･レイノルズを見ても元気が出ないというのは重症だな

>>106ソレハホントウカ！？？？？

キャビンインザスカイのDVD発売されますね。

>>109ソレハホントウカ！？？？？

「キャビンインザスカイ」が出るくらいだから、
「サマーストック」や「土曜は貴方に」はノー文句だよな。

Busby Berkeleyのセット(米盤)届いたよ。時間がなくってまだちゃんと見てないんだけど、
おまけに付いているミュージカル・シーンだけを集めたDVDがなかなか楽しい。
42nd Street、Gold Diggers of 1933、Footlight Paradise、Fashions of 1934、
Wonder Bar、Dames、Gold Diggers of 1935、In Caliente、Gold Digger of 1937
の計9本の映画から21のミュージカルシーンが納められている(計163分)。

プールを使った「シンクロ」もどきのが面白かった！

>>113
本編とダブるのは未公開映像とか、そういうこと？

>>114
本編とまったく同じだよ。ミュージカルシーンだけノンストップで見られるっていうだけ。
ミュージカルのDVDって良くミュージカルシーンだけ見たりしない？
あとセットに入っていない4本の映画のミュージカルシーンも入っている。

>115
そうですか、どうも。Gold Digger of 1937 は前から見たかったので、
だとしても楽しみな特典ですね。
「キャビン・イン・ザ・スカイ」出すくらいなら、
これも出せよな、ワーナージャパン！

キャビンインザスカイってエセルなんちゃらって人が歌ってるやつ

エセル・ウォーター

カウント・ベイシーも出てる。

しかし何と言ってもジョン・バブルスだね。
まさに世界遺産のステップだよ。

そんなことより早くジュディ&ミッキーの裏庭ミュージカル出してくれ〜!
ミッキーがボケないうちに当時の裏話満載の音声解説頼むよ!

エセル・ウォーターズじゃない？

ウォータースじゃない？

どうでもいいよ!!
先週のスマステーションで“芸人は遊んでないと舞台で華が出ない”みたいなこと言ってたけど
あの時代女で遊んでたのはジーン･ケリーくらいしかいない気するんですが

アホか

“芸人は遊んでないと舞台で華が出ない”
戯言だな。こんな言葉で身を守ろうとするｱﾎがまだ居るのか

>>124
藤山?なんとか?っていう舞台役者さんの言葉だったと思います
1990年 5月に亡くなられた方だということは覚えています
とにかく大物役者さんのようでした

大物だろうが小物だろうが、つまらん事言うたらｲｶﾝよ

>>125
自分もスマステ偶然見てた。藤山寛美の言葉ですね。
たぶん彼の時代は、そういう古い考えがまだ残ってたんでしょう

藤山一郎先生どうぞ一言w

>>125
それ直美のとうちゃん？
なら松竹新喜劇だw

>>あの時代女で遊んでたのは
女では誰だろう。

>>122
どうでもいいよはないでしょう。
ちゃんと訂正すべきは訂正しないと。
「エセル・ウォータース」だと思います。
藤山実美や藤山二郎じゃまずいでしょ。（笑）

蓮実重彦

ありゃ、じゃシド・チャリースでお願いシマツデツ。

この流れ…
スレがまた荒れませんように

ケーキから出てきて
「エセル・バリモア」

リナとロックウッドのパーティーでのことw

早速キャビン・イン・ザ・スカイ、予約したYO

キャビン・イン・ザ・スカイ、まだ見たことないんだけど、解説を読むと1943年公開の初のオール黒人キャストのミュージカル映画って書いてあるよね。
同じ1943年に同じくオール黒人キャストのストーミー・ウェザーも公開されている筈なんだけど、キャビンの方が公開時期が早かったのかな？

ストーミー・ウェザーの方は、キャブ・キャロウェイの演奏でニコラス・ブラザーズが踊るシーンが大好きでそのシーンだけ何度も見てたんだけど、
この前、米盤のDVDを最初から見直したら、リナ・ホーンがすごい可愛くって、改めてこの映画は良いなと思った。
そのリナ・ホーンがストーミー・ウェザーにも出演しているんで、キャンビン・イン・ザ・スカイも米盤を注文した。

どちらも出演者が豪華だね。MGMのキャビンの方は、エセル・ウォーターズ、ルイ・サッチモ・アームストロングにデューク・エリントン、それにリナ・ホーン
20th C Foxのストーミー・ウェザーの方は、ビル・ロビンソン、キャブ・キャロウェイ、"Ain't Misbehavin'"のファッツ・ウォーラー、ニコラス・ブラザーズ、それにリナ・ホーン
今から見るのが楽しみ！

キャビン……は、ビンセント・ミネリの監督デビュー作だっけ？
ストーミー・ウェザー、ビル・ロビンソンとニコラス・ブラザーズが
一緒に踊ってたりするのかな？

>>135
>>どちらも出演者が豪華だね。MGMのキャビンの方は、エセル・ウォーターズ、ルイ・サッチモ・アームストロング

そうだよね。
やっぱりエセル・ウォーターズ。

ウォーター「ス」

はいはい喧嘩しない!

Ethel Waters

GARLANDというレストランが近所に出来たんですが…

え！
ガランドウ？

じゃそのレストランがらがらじゃない？

心底寒い

寒いのは花冷えだけでお腹いっぱい

>>51の日本版ﾃﾗﾎｼｽ

「キャビン・イン・ザ・スカイ」と同時に発売される、
「ハレルヤ」ってどうなんでしょう。
ミュージカルではなさそうだけど、
バーリンのナンバーとか、気になる。

マイナーミュージカルならなんでも買っちゃえ。二度と出ないからね。

>>113
日本版はどうなのでしょう。
出るのでしょうか。

大西ライオンって芸人知ってます？
四季オタなんかわからんけど
ライオンキングのミュージカルシーンを自分の世界に入り込みながら再現してるんだけど
さんまがかなり気にいってた
シンバが挫折から立ち直るシーンとかおもしろい

しらん

むしろ気持ち悪い

つまりどうでもいいスレ違い。

今度「アイ・ラブ・ルーシー」がBS２で始まるね。

RKO時代のルシル・ボールのミュージカル見てみたいな！
たしか「42nd」にも端役で出ているんだっけな。

ルシル・ボールは、ベティ・グレイブルと一緒にアステアの映画にチョイ役で
出ていたね。RKO時代の主演作では、「Too Many Girls」を見たことがあるけど、
アン・ミラーの方が目立ってたな。あと、MGMでも主演作を撮ってるんだね。
「ベスト・フット・フォワード」と「デュバリィは貴婦人」
ジューン・アリスンとジーン・ケリーの出世作。

もしザッツエンターテイメントにジュディが出ていたらどうなってただろう…
パート２ではアステアとジーンとジュディの夢の三大スター共演になったんだろか…

>>154
「デュバリィは貴婦人」 !
ＭＧＭだったね。

ＲＫＯのミュージカルってDVD出ている？

DTV板
字幕挿入方法教えて
http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/avi/1038052739/l50

300 名前： 名無しさん＠編集中 投稿日： 2006/03/26(日) 10:09:55 ID:QTS1SOvd
vobsub、aviutl98d使ってます。

ミュージカル映画の、いわゆるミュージカルシーン(要するに訳詞)だけ字幕を吸い出せない事があるんですけど、
何故かわかりません？




ｽﾚ違いは百も承知だが、ここに解決者はおらんでしょうか

昨日ユニバーサルスタジオジャパンでアステアの歌が流れてました
トップハットかなんか？
あと､地面の星型に往年のスターの名前が刻んであるやつ
あれデビー･レイノルズくらいしか見つからなかった
ジュディやジーンやアステアもあるはずなんだけどな

>>158
USJにはディアナ･ダービングッズも密かに売ってありますよ

>ディアナ･ダービングッズ

どんなものがあるの？　サインとか売ってるわけ？

ここで36年版ショウボートの名場面が見れるよー
ttp://www.doctormacro.com/Film%20Clips.htm

>>160
ディアナグッズは見たことないけど
オードリーやマリリン･モンローなんかの時代の女優のポストカードたくさん売ってた
じっくり見てないからディアナもあったかも知れないね
あとアステアの歌はよく流れるよ

米盤バスビー・バークレー・セットの1933年と35年のゴールド・ディガーだけ見た。
1933年に出てくるPetting in the Parkは前に一部分だけ見たことがあったんだけど、そんときはバークレーだと知らなかったよ。
各編に15〜16分の解説が付いていて、振り付け師やミュージカル関係者がコメントしてるんだけど、
ジョン・ランディスとジョン・ウォーターズが出てきたのがちょっと意外だった。どちらの監督もミュージカルを手がけてるから、
解説に出てきてもおかしくは無いんだけど、MGMミュージカルでこの二人が出てくるのってちょっと考えられないでしょ。
ウォーターズは、1935年の方に出てくる"lullaby of Broadwayのタップダンサーが大勢迫ってくるシーンを、
"Zombietapper, Dawn of tappers"って言ってるのが彼らしくっておかしかった。

>>147
ハレルヤ予約した。
キャビン〜と一緒に届く予定だ。
ブロードウェイの100年見て、
黒人ミュージカルに、興味を持ったことだし。
楽しみだなぁ。

DoCoMoのドコモダケのCMでキノコがタップしてるやつあるよね
あれって｢ブロードウェイのバークレー夫妻｣のアステアの､たくさんの靴とほうきでのダンスのパロディだよね？

そんなことはない

ＣＭ作る人で、アステアとか見てる人いるかな。
いるといいなあ。

もうずいぶん前だけど、『恋愛準決勝戦』のアステアが壁や天井の上で重力を無視して踊るシーンをパクッタCMはあったよ。

そうか。
いいなあ。そういうソフィスケイティッドされた感覚のあるＣＭ製作者って。

そろそろ、大人の文化も充実してくるといいなあ。

ボビー・バンが飛び跳ねるやつを真似たCMもあったね

そっくりパロっちゃうってのはセンスないなあ。

ただのパクリはよくないね。元ネタ知ってる人が少ないのをいいことに。

>.169
作る側より、
受け手の問題でしょう。
アステアのうんぬんでは、わからないので無理です。
あ、分かっていただけないので、無理なんです。
お金出していただけないのです。
残念。
で、相も変わらず、
「ソフィスティケイテッド」されない「ガキ相手の」文化？を作らざるをえない…。
お金をもっている、それなりのお年？立場？の方々が、
「アステア」と言っていただけないと、
できないのです。
決して、「感覚」がないわけではないのですが。
さびしい今の日本…「文化」？

ちなみに「プロデューサーズ」の笑いは好きです。

その点アマデウスのサリエルのＣＭなんて、よくオッサン達がゴーサインだし
たなぁと思うよ。

USJではガンガンアステアの歌流れてたよ

今小屋にかかっている「プロデューサーズ」はどこかで見たシーンがたくさんあって楽しめる。
バズビーバークレー風ハーケンクロイツは笑った。

たった今スーパーレイトショーで見てきたけど「プロデューサーズ」は面白かった。
見終わったあとでみんな口々に面白かったと感想をいいあってた。
ミュージカルとは無縁そうな人々だったよ。

ところで「Sardi's」とかいうレストランの前でミュージカルシーンがあったんだけど
これが「バンドワゴン」でトニー・ハンター達が予約してると話してた名物レストランなんだね。

このスレの住人なら見にいくといいよ。
最後の最後までミュージカルシーン詰まってるよ。

最近は往年のと違うアプローチで、現代に受ける形で
チャーミングに小気味良くミュージカルに触れさせる映画が増えてきたんだね。
とってもいい傾向だと思う。
「ムーラン・ルージュ」辺りからかな？
やっぱり眼に見て耳でいい音楽聴いて、心が躍る（踊る）ミュージカル映画って
必要だよね。
干天の慈雨っていうかセンチメントをいっぱいに浴びたいもの。
「プロデューサーズ」、ポスターからして
洒落てて都会っぽいムードが感じられる。見てみたくなったよ。

>>178
「シカゴ」のような映画ならではの作品を期待すると、
ちょっと物足りないかも知れませんが、
オリジナルキャストの４人の舞台を観るつもりで観ると、
物凄く楽しめると思いますし、
古き佳き？ミュージカル・コメディが好きな方は、
たまらないと思います。

駄作だと思う
オリジナルはとてつもなく馬鹿馬鹿しくて楽しい
それを舞台化したミュージカルもとてつもなく馬鹿馬鹿しくて楽しい
再映画化？のこの作品はそれほど面白くない
舞台の劣化コピーでしか無いと思う


シカゴは歌やダンスの部分で物足りなさは否めなかったけど、映画として楽しめた
たぶん監督が役不足だと思う
以前彼女が振り付けを担当した映画を観たときにも感じたんだけど、舞台と映画では要求される才能の質が違うんだろうね
また経験も足りなかったんじゃないかな
とても楽しみにしてただけに残念


プロデューサーズ、レントの興行的な失敗がこの後どう影響するのか凄く心配です

懐かし洋画板だから、元ネタ探しで楽しみませんか。ラストはプレスリーの監獄ロックかな。雨に唄えばのブロードウエイリズムが始まるかと思ってしまった。

米版３枚組の「HOLLYWOOD MUSICALS」観た人いますか？
Three Broadway Girls
Doll Face
Moonlight Sonata
Second Chorus
Mr.Imperium
Manhattan Merry-Go-Round
Royal Wedding
Happy Go Lovely
Glorifying The American Girl
The Stork Club
の１０作品が入っている様です。
日本版出そうも無いので、迷っています。

>>182
このディスクは持っていませんし、アステア出演作の2本しか見たことありませんけど、
一般的に言って、非常に廉価でいろんなメーカーから何種類もDVDが発売されている映画は、
画質が最悪です。ほとんと画質の劣化したVHSをただDVDに焼いたような代物なので、
きちんとリマスタリングされたDVDの画質を期待して購入すると、ガッカリされると思います。
前にやはりこういう低価格低画質のDVDしか販売されていなかったTill the Clouds Roll By も
近くリマスター盤が出るので、きれいな絵で見たいと思われるなら、じっくり待った方が良いと思います。

でも、画質を抜きにして、とにかくこの映画が見たいという気持ちで買われるのなら、
値段も値段ですし、購入されても良いと思います。

>>181
元ネタ探ししてたら何にでも当てはまるよね
ストライクアップザバンド､スタア誕生､踊る大紐育､バンドワゴン､監獄ロック､ジーグフェルド､コーラスライン…
挙げ出したらキリがない

ｷｽﾐｰｹｲﾄよかった

え？プルデューサーズの元ネタ？
米版３枚組の「HOLLYWOOD MUSICALS」？
キス・ミー・ケイト？

なに？
めまぐるしくて。

amazonから

Classic Musicals from the Dream Factory
(Ziegfeld Follies / Till the Clouds Roll By / Three Little Words / Summer Stock / It's Always Fair Weather)

の発送済みのメール、ｷﾀﾜｧ.*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜（n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*!!!!!


The following items have been shipped to you by Amazon.com:
---------------------------------------------------------------------
Qty Item Price Shipped Subtotal
---------------------------------------------------------------------
1 Classic Musicals from the Dre $41.89 1 $41.89

---------------------------------------------------------------------

週明け位には来ると思うので、ﾚﾎﾟします

>>186
もう いちいち出てこなくていいよ

>>188
いちいち反応しなくていいよ

>>187
届いたら感想待ってるぞ〜。

ところで28日深夜に「紳士は金髪がお好き」がやるようなのだが、北海道だけ？

「紳士は金髪がお好き」がやる！！
（何を？）

来月はBSでスタア誕生やるよ〜
ジュディの歌で５月病も何のその
スワ〜ニ〜♪

イラネ。レンタルやDVDで見れるものはイラン。

>>191
はげしくどうい

でも、他と区別する「が」のﾆｭｱﾝｽを考えると
可不可の境界を引きづらい

「ルーニーが骨折、W杯微妙に」



漏れにとってはミッキーしかいない。ルーニーと言えば

輸入盤で「JUMBO」見たけど、なかなか楽しかったな。
ドリス・デイ他、芸達者がそろってる中で、スティーブン・ボイドが浮きまくってたw
これ、バークリーの最後の振付け作品なんだね。

ドリス・デイのボックスセットを買ったんで、俺も少し前にJUMBO観たよ。
サーカス・シーンが楽しいよね。嵐のシーンも迫力があって良かった。
これもバークリーだったんだね。全然知らないで見てたよ。
そういや、この前見たバークリー・セットの特典ディスクに、
この映画のエンディングと似たような演出あったな……

プロデューサーズ面白かったぞ。
'50年代あたりのＭＧＭミュージカルの影響が随所に見られるというかそのまんま。

プロデューサーズはそれなりに良かった。
個人的には、スター不在ってことが最大の欠点だと思うけど。

亀レスでスマソだが、USJでどんなダービン・グッズ売っているのか教えて呉。
それでは皆さんに「オーケストラの少女」から、It's Raining Sunbeamsを。

I need no signs, I need no chart,
The weather bureau in my heart is saying
It's raining sunbeams!
The world is young, it's spring again
And I can laugh and sing again.
For I know・・・
It's raining sunbeams
Now that there's a rainbow coloured sky on display,
Each gray yesterday seems so far away.

Those golden darts from paradise
Are pouring down to break the ice
So write or phone, make it known to everyone you love
It's raining sunny sunbeams from above!

♪Hummmmmm〜〜〜〜〜

　　　　〜〜〜〜so far away〜

　Those golden darts from paradise
Are pouring down to break the ice
So write or phone, make it known to everyone you love 〜〜〜〜〜〜〜！




It's raining sunny sunbeams from above〜〜〜〜〜！！！！！！！

マンジュウ食べたくなってきた。

>>199
Sweetheart Pack 買った？　作品ごとに、ダービンの顔が違って見えるんだけどw
結局、ユニバーサルは日本版を出してくれないんだな。

今月あたりからBSはミュージカル映画祭りだね
祭ってほどじゃないけどBSにしては良くやってるな
スタア誕生
オズの魔法使い
いつも上天気

昔WOWWOWかどっかで放送したらしいアーサー・フリードのドキュメンタリー
やってくれないかな

>>204
> 昔WOWWOWかどっかで放送したらしいアーサー・フリードのドキュメンタリー
> やってくれないかな

Arthur Freed Unitについてのドキュメンタリー
Musical Great Musicalsしか観たことないんだけど
別のかな。

Musical Great MusicalsはワーナーのDVD
雨に唄えば　50周年記念版　スペシャル・エディション（2枚組）
に特典映像として収録されています。
ttp://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=j&DataNum=800&UserNum=&Pass=&AdminPass=

>>205
あれプチ・ザッツエンタって感じで、なかなか良いよね。

６月の下旬に、ザッツの１２３もBSでやるね。
まぁいいんだけど、もうちょいレアな作品もやってくれ、深夜でいいから。

>>207
せめて同じザッツでも、
DVD化されてないザッツ・ダンシングやらないかな。

>>207
なんでこんなにミュージカル映画の放送多いんだろか
ミュージカル映画ブームにのったのか､トニー賞放送が近いからかどっちだろう

>>209
トニ−賞放送は毎年６月にありますよね。
例年もそうでしたっヶ？
それよりやはり「ミュージカル・ブーム」の方なのでしょうか？

ザッツってこの前やったでしょ。
それよりもブロードウェイの舞台なんかも放送してほしいな。
もしかしたらやってる？映画じゃないからチェック漏れしてるかも。

>>211
ごくたまに放送してはいるようです。
ぜひもっと放送して欲しいと思っていますが、
もともと舞台の映像は非常に限られているし、
DVDで売られている作品だと、放映権が高いのでしょうか？
アメリカでDVD化されてしばらくして、一度放映するだけとかですよね。
ソンドハイム物など、日本版が出ていないので是非字幕入りで、
放映して欲しいものです。
かなり昔に何本か放映されたものもありましたが…。

舞台中継では無いですが、
「プロデューサーズのレコーディング」などは、
映画と同じキャストの録音風景だし、
監督のメル・ブルックスの解説とか非常に面白いので、
放映して欲しいですね。

>>６月の下旬に、ザッツの１２３もBSでやるね

またか。
ザッツで折角作品紹介したんだから、中に登場する作品を取り上げてくれたらいいのに。
何度目だろう。ザッツばかり。

MGM以外の映画会社でザッツ〜みたいな映画を作るならどのシーンいれますか。
ドレミの歌、チムチムチェリー、王様と私のシャルウイダンス等名シーンがありますが、個人的にはパリの恋人でのアステアとケイトンプソンのクラップヨハンズを入れて欲しい。アステア食われかけてるもん。

ＭＧＭ以外では作れないような。
膨大なミュージカル作品があったＭＧＭはすごい！

ＦＯＸの第二次大戦後のＲ＆Ｈモノは歌中心で、吹き替えだったりして集めても...

ワーナーの42番街やゴールドディガースは外せないな。
42番街はシネミュージカルの中では一番好きかもしれない。

「42番街」ってＷＢだったっけ？ＲＫＯだと思ってたw

http://rating4.auctions.yahoo.co.jp/jp/show/rating?userID=G3DT400
http://rating3.auctions.yahoo.co.jp/jp/show/rating?userID=domesutotaizou
http://rating6.auctions.yahoo.co.jp/jp/show/rating?userID=toshiyukigotou

整備品を購入しては転売を繰り返す、愛知県のキチガイ、ゴトウ君。
G3DT400 =domesutotaizou =toshiyukigotou
今度出品したら落札して住所晒したるから、気をつけろよ。
さっさとかかって来いよ、自称、妹のダンナはどうしたんだよキチガイが。
次の出品が楽しみだよ。さっさと新IDとって、逃げろよチキン野郎が。

そういえば昔WOWOWでFOX版ザッツ〜みたいなのやってたよね。
アリス・フェイ、ベティ・グレイブル、ニコラスブラザーズ、ビル・ロビンソンあたりの
未公開蔵出し映像や名場面集。
ザッツ〜に負けず劣らず内容だった。

>>214
「ホワイトクリスマス」でのダニ−・ケイとヴェラ・エレンのダンスシ−ンが
好きだな。Foxのミュ−ジカルはあまりなじみがないけどあれはよかった。
ヴェラ・エレンもダイエットし過ぎなのか、やや顔のツヤが薄れているのが
気にかかったけど。
>>219
カンタ−の「百万ドル小僧」でニコラスブラザ−ス出ているけど当事は弟の
ほうがフュ−チャ−されていた感じだね。それにしても凄いレベルだ。

>>219
それ見たいな。何てタイトル？　DVD出てるだろうか。
FOXも、ようやく最近、グレイブルやアリス・フェイのDVDを出し始めたみたいだね。

>>219

ＣＵＴ　されてシーンだけのだよな？
テンプルがカラーで踊ってる奴。

>>219
２０世紀FOXの未公開シ−ン集は
「HIDDEN HOLLYWOOD-TREASURES FROM THE 20TH CENTURY FOX VAULTS」が、
DVDで２本出ています。

それとは別に
「20th CENTURY FOX:THA FIRST 50 YEARS」
もありますね。
共にIMAGE ENTERTAINMENTから出ています。

>>219
「百万ドル小僧」のニコラス・ブラザーズのシーンって完全に忘れてたんで、見直しちゃったよ。
弟は歌も歌ってて、珍しいね。その後、あんまり歌ってるの見たことない気がするけど、
変声前だけ歌ってのかな？

最後のカラーに変わるアイスクリーム工場のシーンは、コーラスがアイススケート履いてんだね。
エジプトのコメディー・シーンの印象が強くって、こういうとこみんな忘れた！

>>219
それさ。
ちゃんと劇場公開用に編集されたのだよね？ナレーションつきでさ。
よくある画質の悪いカットシーンの寄せ集めじゃなくて。
でももう６年くらい前じゃない？ＷＯＷＯＷでの放送。
日本未公開とあったが。

アステアが司会進行役

>>221
The Betty Grable Collection Vol.1が6月13日に発売されるね。
ttp://www.dvdtimes.co.uk/content.php?contentid=61148
どうもグレイブルは今一魅力を感じないんで、カルメン・ミランダが出演している
Down Argentine Wayだけ買おうかなと思ってる。

アリス・フェイもこういうセットが出るの？　アリス・フェイならセットで買っちゃうぞ！

DVDはまだ出てないみたいだけど、グレイブルが一番生き生きと
魅力的に見えたのは Springtime in the Rockies（ロッキーの春風）だな。
これ、のちに結婚するハリー・ジェームズと共演してるんだね。
撮影中から、いい関係だったのかもしれない。

ハリ−・ジェ−ムスはエスタ−・ウィリアムズの「世紀の女王」にも
出てたよね。レッド・スケルトンと共演した映画。

アリス・フェイの左の眉山ってかなりの確率でｸｲｯとつり上がってる気がするw
5/8放映の「豪腕！コーチング！！」の中野ブラザースとさゆりのタップにちと感動。

6月20日(火)にＢＳではザッツ・ダンシング！を放送いたします。

>>228
レス、サンキュー！
Springtime in the Rockiesは昔、LDがDown Argentine Wayと2枚組で発売されてたんで、見たことあります。
昨日、今日と>>223さんが紹介してくれた「HIDDEN HOLLYWOOD-TREASURES FROM THE 20TH CENTURY FOX VAULTS」の
ミュージカル・シーンだけちょこちょこと拾い見したんだけど、やっぱり自分はグレイブルよりアリス・フェイが好きだなと再確認してしまった。
アリス・フェイのちょっとタヌキ系の愛嬌のある顔と低めの滑らかな声が好き。バーリンも誰よりもフェイに自分の歌を歌って欲しいと言ったっとか……
アリス・フェイ・ボックスもいつか発売されますように！

>>230
確かに左眉つり上がってくること多いね。

>>231
やった！
ようやくやってくれるのですね

BSはミュージカル特集か。でもあんまり観たいのないな。
はっきりいえば30年代と40年代のミュージカルが観たい！

随分前に地上波で(年始明けだったと思う)、フレッド・アステア特集の放映で
主演の映画を録画したビデオ持ってます。(ほとんどがジンジャー・ロジャースとの共演)
擦り切れる程、観返して、ほんとにビデオテープダメになりそうなんですが、
なぜ、ビデオもＤＶＤも発売されないのでしょう・・・？
あったら絶対買うのに・・・。

>>234
私もこの頃のミュージカル大好きです。

>>235
アステア＝ロジャース映画は、ビデオ時代から発売されてるぞ？
DVDならたしか「ロバータ」「空中レビュー時代」以外出てるはず
それ以降の作品も、代表作と言われるものはだいたいDVD化されてる
ネットやってるのなら少しは調べてみましょうよ

>>236
レス、ありが�d。
あまりに古すぎて、無いもの・・・との固定観念が・・・
ネト−の検索エンジンにすら、ひっかけたことなかった・・・orz
ショップ行っても、お店に並んでないし、１回店の人にも聞いたんだけど、
バイトの若いコで「ハァ〜？」みたいに言われ、すごすご引き上げてきてしまいましたよ。
これから、１年位かけて、ＤＶＤ収集します。頑張る！！！

他の板で使ってた名前で失礼しました。≧235名無しさん＠お腹いっぱい。
訂正忘れでした。

ウエストサイドストーリーがあまりにもつまらない件

>>238
同意

トゥナイトはﾏﾝﾄｳﾞｧｰﾆｵｰｹｽﾄﾗのベストで先に知ってたんで、
なんだか妙な感じになってしまった

ナタリ−・ウッドとジョ−ジ・チャキリスは光ってるよ。時代を感じない。
まあ俺も30.40年代のミュ−ジカルが好きだけど。

マント・ヴァ−ニはいいね。ニュ−ヨ−クの秋なんか素晴らしい。

マント・ヴァ−ニ?
名がマント、姓がヴァーニなの？あのオジサン。

まあいいじゃないか。
ミュ-ジカル映画のサントラだとビクタ−・ヤングやデビッド・ロ−ズあたりも
いい。

>デビッド・ロ−ズ

そいつは、ジュディの最初のダンナのことかい？

おっ　詳しいね。そのとおり。
トランペッタ−としても一流だった。

>デビッド・ロ−ズ

そいつは大草原の小さな家のテーマを作曲したやつかい？

むむ　かなりだね。そのとおり。
パ−シ−・フェイスが彼の弟子だったそうだよ。
ちなみにニュ−ヨ−クの秋だとマントバ−ニより彼のほうがいい。
アメリカでは根強い人気あるみたいだね。SP,LP,CDと沢山でてる。

>>パ−シ−・フェイス

「情欲の悪魔」のオーケストラを担当してるやつかい？

ニュ−ヨ−クの秋か。今は夏の日の恋のほうがいいな。
ところで、>>247さん。
カスケードはどっちだったかい？マントヴァーニかい？

おはよ　凄いね>>248さん。そのとおり。

カスケ−ドはマントバ−ニでしょ。滝がゆっくり落ちるような響きね。
ところでム−ド音楽を正当に評価し、造詣の深い御仁に会えるとは
嬉しいものです。　ム−ド音楽のミュ-ジシャンはスイングジャズ出身が
多いですね。トロンボ−ンのサイ・ゼントナ-や、スリ−・サンズなんかも
好きですね。

スリー・サンズ？
♪ジェルソミーナ

つかさ！
>>ミュ-ジカル映画のサントラだとビクタ−・ヤング
ていうが、「ハイリリー・ハイロウ」なら録音してるな！　MCAに！

でもなんていっても、「遥かなる山の呼び声」だ！ヴィクター・ヤングは。
死んだ後、アカデミー賞やるなんって。かわいそうだ。あれは「八十日間世界一周」だったけか？

そうそう。八十日では若くして死んだマルチ−ヌ・キャロルも出てたね。
ハイリリ-はレスリ−・キャロンだったよな。

スリ−・サンズはいいよ。昔デパ−トやレストランの店内放送にも使われてた。
ギタ−とアコ−ディオンとクラリネットのグル−プだよ。
イ−ベイやアマゾンでぐぐるとでてくる。よく聴くけど誰と言われるとわからない
の典型だ。アメリカはラウンジミュ−ジックに素晴らしいのがあるね。
生活スタイルの違いか。

Three Suns ね。

３つの太陽？
３人の息子じゃないのか！？

太陽ね。息子じゃなくて。

訂正
ギタ−、アコ−ディオンとハモンドオルガンのグル−プ

雑誌のサインを快く受けてくれるハリウッドスターの特集でシド姉さんの名があがってました

アンドラ・コストゥッラネッツだっけ？
女房がリリー・ポンス。

渋いね。コステラネッツも素晴らしくドリ−ミ−だよね。特に初期の
ストリングス聴くと別世界漂ってるみたいだ。
ユダヤ系は音楽の才能優れた人、多いね。ベニ−・グッドマンしかりで
リリ−・ボンスはよく知らないけどゴ−ルドウィンフォリ−ズ系の女優？

いやメトロポリタンオペラのソプラノ歌手。
映画カーネギー・ホールにも出ていた。

なるほど。ピュアクラシックの歌手だね。サンクス

ミュージカル映画のコーラスって素敵じゃないか！
ショウほど素敵な商売は無い　のラストのコーラス！
ついでにミュージカルじゃないけど「愛の泉」のラストシーンのコーラス最高！

FOXの1950年代、アルフレッド・ニューマン指揮下のコーラスはすごいね！

＞ショウほど素敵な商売は無い
あれは鳥肌立つ。素晴らしい

94 ：無名画座＠リバイバル上映中 ：2006/05/18(木) 20:34:51 ID:E9lTAkjv

「あたし知ってる〜〜！この男優もゲイよ！この監督もゲイ！キャ〜〜」

どうです？みんなさん。ゲイって最低でしょう？
だから世間から嫌われるんですよ。

>>261>>262
アメリカのミュ−ジカルのコ−ラスはほんと粋だね。
また、唄っているときの表情もいい。

>>263
あちこちに貼りまくってるけどさ。
古巣でどうぞ。
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1146004282/

ただね。ゲイだ！ゲイだ！と俳優を認定しまくるのはどうかと思うよ。

アルフレッド・ニュ−マンは1930年代から凄い。エディ・カンタ−の主演作は
ほとんどそうだ。

何しろFOXのテーマ作曲しているもんな！

そのとおり。それにしても詳しい！

>>265
そりゃそうだが、じゃ「ゲイのスターたち」スレで認定している者が
ゲイだという証拠があるのかい？
それに答えられなきゃ、君もまったく同類ということになるぜ。

>>268
アルフレッド・ニューマンのオーケストレーションっていいね！
「南太平洋」なんか舞台版のブラス中心と比較すると最高にいい！

たしか「アンネの日記」もニューマンだよ。あのテーマ曲もいかにも映画音楽って感じだ！
専属の作曲家がいたから、FOXサウンドといわれるような音が作り出せたんだね。
いい時代だったと。

>>270
アルフレッド・ニュ−マンの曲には躍動感があるね。
1930年の大恐慌で映画界には人々を元気ずけ勇気ずけるという使命感が
あったらしいけど無関係ではないだろうと思う。

>>271
そうか。世界恐慌と関係があるのかもね。

ＭＧＭのジョニー・グリーン、ＦＯＸのニューマンと　当時の映画のサウンドを支えた人たちの功績は大きいね。
収入もいいから、オーケストラのレベルも相当高かったらしい。
そういえば、今やクラシック界の大御所になった指揮者アンドレ・プレビンも
ＭＧＭでミュージカル担当してたね。
「ブリガドーン」なんかプレビンだ。
後にＷＢで「マイ・フェア・レディ」も担当してるけど。
プレビンの編曲は豪華だ！

映画のサントラ買って後にブロードウェイ盤買うと「あれ？」というほどシンプルw
「ブリガドーン」は特に「カム・ダウン・マコーナキー・スクウェア」なんか映画版はゴージャス！
プレビン、ニューマン、グリーン、ストサード、ハーマン各スタジオにはキラ星のごとく音楽家が才能を発揮していた。
本当にハリウッドが最高の時期なのかも。

いやﾌﾞﾘｶﾞﾄﾞｰﾝは大体おもしろくない

なんか不思議だよね、「ブリガドーン」は。
キャストも豪華だし音楽もいいんだけど、
映画そのものがどうにも面白くないという…。

ああいうクラシックバレエタイプのは退屈だわ。

>>272
アンドレ・プレビンはジャズピアニストとしても有名だったよね。
幾つかのレ−ベルにリ−ダ−アルバム残しているし、ダイナ・ショアとの
共演レコ−ドも有名だしね。
ブリガド−ンはスト−リ−は好きだね。100年に一度現れる村といのもいい。

まあおっしゃるとおりハリウッド全盛時は映像だけでなく音楽も凄いね。
リアルタイムで見てみたかった。

「ダニ−ケイの新兵さん」のダイナ・ショアはよろしい。
こんな雰囲気で唄える歌手はもう出てこないだろう。

リタ・ヘイワ−スの「カバ−ガ−ル」見ました。
歌やダンスのシ−ンじゃないけどカバ−ガ−ルたちが各々の雑誌と一緒に
紹介形式で登場するシ−ン素晴らしい。
もうテクニカラ−の色がなんとも言えず綺麗。

「踊る大紐育」に、ダイナソーをダイナ・ショアと聞き違えるギャグがあったね。
この人はバンドシンガーではなかったのかな？

そういえばディック・ヘイムズとジ−ン・クレイン主演の「ステ−ト・フェア-」
でも売れない歌手のマネ−ジャ−がトップ歌手の比喩でダイナ・ショアのように、
と言っていた。1945年作品。

「春の如く」のナンバーで、チャールズ・ボイヤーと歌ってますねw

パリの恋人〜Ｆａｎｎｙ ｆａｓｅ〜大好き☆

>>282
気持ちはわかりますが…、
F[U]NNY FA[C]Eは私も好きです。

パリの恋人は吹き替えじゃなくてオードリーが
歌ってるよね？

モチロン。
歌唱向きの声じゃないんだが味があっていい。
「ムーンリヴァー」もそうだね。
（「マイフェアレディ」はちとジャンルが違うので吹き替えなのは
致し方なし。）

>>285
「マイフェアレディ」DVDに彼女の歌も入ってますよね。
味があるとは思いますが、
やはりあの曲は吹き替えで正解だったかもですね。

http://human5.2ch.net/test/read.cgi/wom/1130303803/255
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/wom/1130303803/255
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/wom/1130303803/255
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/wom/1130303803/255

「I LOVEミュージカル映画」スレからの転記だけど
シアターTVでアステア＆ジュディ特集あるお
http://www.theatertv.co.jp/cinema/main.html

>>249

だけど、情欲の悪魔ってパーシー・フェイスの演奏とは思えないよな。
管楽器がやたらパッパカッパーってw

>>274
「ブリガドゥーン」が面白くないのは、この作品がシネマスコープで撮られた映画だから。
そう言いたくなるほど、MGMのミュージカル映画の傑作はスタンダード期に集中している。
別にこれはMGMに限った事じゃないけどね。
大型画面への流れはシネマティック・ミュージカルを終わらせてしまったと思っている。
シネスコのミュージカル映画にも名作と呼ばれているものはあるが
それらは確かに映画としては面白くても「ミュージカル映画」として面白いかと聞かれたら
個人的にはちょっと引っ掛かりがある。

MGMのミュージカル映画の魅力の一つに、あの軽やかなカメラワークが挙げられると思うけど
これは当時のMGMに所属していたカメラ・オペレーター達の卓越した職人芸に支えられていた。
何しろ、当時はフィルムが回っている間は機構的にカメラのファインダーを覗けなかった時代。
「スターの頭がフレームから切れたらクビ」という厳しい条件の中で
映画にもクレジットして貰えない無名のカメラ・オペレーター達は
リハーサルの時の記憶と「勘」だけタップを踏むでアステアやジーン・ケリーの全身を
画面サイズの上下ピッタリに納め続けていたわけ。

なんだけど、新式のシネマスコープ用のカメラは長年掛けて彼らが培ってきた勘が
全く通用しないフレーム・サイズを彼らに押しつける事になる。
「ブリガドゥーン」はシネスコ初期の映画で、それが売りの映画だったわけだが
ファインダーが覗けない状態で慣れないフレーム・サイズと格闘しなくてはならないので
どうしても消極的なカメラワークにならざるを得なかった。
加えて、当時のシネスコ用のカメラの並外れた重量が物理的にカメラワークを制限する事になる。
何しろ当時のMGMが保有していた撮影用のクレーンの大部分が
このカメラの重量に耐えられなかったと言われている。
結果はこの映画に如実に現れている。シド・チャリシーの歌う「Waitn' for My Dearie」では
カメラはセットのサイズに画面の四隅を合わせたまま申し訳程度にゆっくりと左右にトラックするのみ。
万事がこれでは躍動感も何も生まれるものではない。

そもそもシネスコそのものがシネマティック・ミュージカルと相性が悪いと思う。
スタンダード・サイズでアステアとロジャースが二人並んでタップを踏んでいる全身像を納めると
余白が殆ど生まれないが、シネスコでは余白が大きく生まれてしまう上に
画面サイズと比べると二人は本当に小さくなってしまう。
二人に寄ろうとすると上半身か下半身をフレーム外に切るしかない。
しかし、タップを踏んでいるスターを撮る方法としてこれは不適当であろう。
おまけに大映の小林節雄が好んだような「余白を活かしたフレーミング」が
異端ではない技法として認められるのはもっと後の話。

なので、当時の制作者たちは「いかに余白を埋めるか」という問題に汲々として取り組む事になる。
結論は「I'll Go Home with Bonnie Jean」で見られる通り。
「出演者を沢山並べる」という、場合によってはあまり魅力的でない方法しか生み出せなかった。
結局のところ、あのスタンダード期の方法論をミュージカル映画が取り戻す前に
楽天的なシネマティック・ミュージカルの時代は終わってしまったように思う。
そしてテクノロジーが進化した頃にはミュージカル映画そのものが下火になってしまった。

シネスコで撮られたミュージカル映画の中で「カメラワークで観客をノせる」のに成功した
数少ない例の一つがジョン・ヒューストンの「アニー」だと思う。
この映画の撮影監督を務めたリチャード・ムーアは「アニー」を撮るに当たって
MGM黄金期のミュージカル映画を研究した上に、引退していたMGMの元・撮影部の人達に
セット図面などを見せて助言を仰いだそうだが、その効果は確かにあったと思う。
ミュージカル部分だけでなく、普通の芝居部分でのカメラワークも魅力たっぷり。
加えてポジショニングが抜群に上手い。
厚田雄春がこの映画の撮影をベタ褒めしていたと言うが、さもありなん。

「ジーグフェルド・フォリーズ」の米盤DVDを見た。
リマスターすると綺麗だね。テクニカラーがものすごく鮮やか。
特典に付いてくる解説ビデオで言ってたけど、カットされたミュージカルシーンがずいぶんあるらしいね。
今見ると、コントのシーンあんまり面白くないし、そっちをカットして、もっとミュージカルを増やしてくれていれば
良かったのに……。特典に音声だけのアステアの歌が入っていて、どんなシーンだったのか興味津々だよ。

特典にフィルムノワール・タッチの短編が付いていて、ミュージカル映画の特典に何でこれ？って不思議だったけど、
主人公が車に乗っているときに、レッド・スケルトンのジンのCMのコントがカーラジオから流れてきて納得。

ところで冒頭に出てくるファニー・ブライスの人形が歌う"Look at me, Look at me, I'm a indian……"って曲は、どの映画に出てくるのか
知っている人いる？　ベティーブープの中でも、ベティーちゃんがファニー・ブライスの物まねしてこの歌歌ってた。

>>291
カメラワークか…なるほどね。
カメラワークの冒険できなさが、全体の単調さを産んだ、と。
なかなか面白い話だった、ありがとう。

ワイド・スクリーン・ミュージカルはいいね！
「南太平洋」「王様と私」あと「サウンド・オブ・ミュージック」

あれ？
「ショウほど素敵な商売はない」はシネマスコープ作品だったような。
大画面に躍動するダンスやステレオサウンド！
まさに、ミュージカルの醍醐味！
もし雨に歌えばなどがワイド・スクリーンだったら。ステレオだったらと何度思ったことか。

ＭＧＭは1950年代で会社力が衰えたけど。

ショウほど素敵な商売は無い　これは横に長すぎだとオモタ…
シネマスコープってやつなのか

>>291
なるほど。
ミュージカル映画からタップが消えたのは、
ワイドスクリーンのせいなのかもしれんね。

すげー納得する話だな。
ショウ程素敵な〜は見た時カメラワークで損してるなと思ったよ。
オコナーのダンス見たいのに、全身入れたら引きすぎだしアップは下半身切れてるし…。
絹の靴下のコメンタリーで監督も「シネスコ嫌い」と言ってた。
向いてないのわかってても流行りで使わざるをえなかったんだね。

>>294
>もし雨に歌えばなどがワイド・スクリーンだったら。

残念ながら、かなり単調なカメラワークにならざるを得なかったでしょうな。
少なくとも「Broadway Melody」の冒頭、ネオンの海をカメラが突き進んでいくショット、
シド・チャリシーとジーン・ケリーが決めポーズをとっている間にカメラがグーッと上がっていくショット、
「Singin' In The Rain」で傘を振り回すジーン・ケリーを上昇しながら捉えたショット、等のクレーンショットは
この映画の中でも一、二を争うほど息を呑むほどスリリングなショットなわけだと思うけど、
当時のテクノロジーでこれらは到底再現不可能だったと思われる。

>>290-291に書き忘れたけど、初期のシネスコが抱えていた大きな問題の一つに「ディストーション」がある。
これ、何かと言うとレンズの端が捉えた像が歪んでしまう現象ね。
簡単に言うと主に長方形の物体を撮ったときに、樽のように写ってしまう現象を指す。
いま現在ではレンズの進化に伴って（無くなったとは言えないけど）かなり軽減されているんだけど
当時はカメラワークを制限してしまうほど深刻な問題だった。
レンズの上下センターで捉えていた水平線が、ちょっとカメラを上下に振るだけで
盆地や台地のようになったりしてしまったので、気軽にカメラの上下を動かす事が難しかったわけ。
この現象は広角レンズに於いて非常に顕著に表れるので、広角レンズの使用が前提となりやすいシネスコに於いては
かなり「命取り」だったわけ。スターの顔を歪ませるなんて当時の常識から言えば問題外だしね。

なので、当時のカメラマンは水平線や垂直線を歪ませないように非常に苦労した。
球面レンズをそのまま使えたビスタ・ビジョンを採用したパラマウントなどのカメラマンは比較的に例外らしいが
非球面レンズを使用したシネスコを押しつけられたカメラマン達は様々な制約の元で解決法を探った。
急激なクレーンショットの不使用もその解決方法の一つ。あと比較的にディストーションの少ない望遠レンズの採用など。
これらの解決方法は一般のドラマに於いては有効だったけど、ことミュージカル映画に至っては逆効果でしかなかった。
スピード感と軽やかさの無くなったミュージカル映画のカメラワークに何を求めたら良いだろう？
「ショウほど素敵な商売はない」などの映画では結局、カメラワークが制限された分だけ
「フレームの中身を豪華にする」という方向に向かわざるを得なかった。

「南太平洋」「王様と私」「サウンド・オブ・ミュージック」等に至っては言わずもがな。
どれも映画としては面白いし、「ドラマのカメラワーク」としては堂に入ったものだけど
「ミュージカル映画のカメラ」としては、いささか鈍重過ぎたと思う。

なるほどね。
特に「王様」「マイフェア」はホントに舞台のまんまって感じがした。
品がよくておっとりしたムードではあるけれど
最新式のテクノロジーなのに時代が逆行したかのような画面といえる。

堂々・品格・おっとり・大画面…だから歴史劇に向かったわけか。

というのが、ハリウッドでの定説なの？
にわかには信じられないような。

その、左右の空間が空いてしまうことに対する回答の一つとして
「いつも上天気」のローラースケート・タップがあったのかな。

>>298
逆に言えば、ミュージカル映画がドラマを獲得した、とも言えなくもない。
失ったものは大きいけど、
「サウンド・オブ・ミュージック」や「ウェストサイドストーリー」は
やはり収穫と言っていいと思う。

>>299
＞特に「王様」「マイフェア」はホントに舞台のまんまって感じがした。

意外に技術的な要求と同時に「舞台のままっていうのが凄い」という意識もあったのかもね。
映画というよりアトラクション映像のノリで。
いつも通っている映画館のスクリーンに、突然ブロードウェイの舞台が「そのまま」再現されたら
観客も驚くんじゃないか、という計算もあったのではないか。
この頃の映画で劇場のシーンになると、決まってスクリーンサイズいっぱいに
劇場の舞台の間口がピッタリ合わせられたカットが多く見られたような気がする。

あと、観客の生理的問題を考えた結果でもあったのではないかな。
IMAX3D方式の映画には今でも「観客が酔うので出来るだけカメラを動かさない方が良い」
というガイドラインがあったりするんだけど、それに準じたものがシネスコにもあったのかも知れない。
少なくとも同時期のシネラマにはそういうガイドラインが存在したのだそうで。

＞堂々・品格・おっとり・大画面…だから歴史劇に向かったわけか。
ミュージカル映画とは逆に歴史劇は大画面時代になって命を得たジャンルですな。
巨大なセットや群衆シーンを見せつけるのに大画面は適していたのかも知れない。
昔からあったジャンルであったにも拘わらず、このジャンルで「名作」と呼ばれているものは
ミュージカル映画とは逆に大型画面の時代に集中しているように思う。

「CAN'T STOP THE MUSIC」は、
いわゆる横長画面をうまく使っていることになりますか？

単にミュージカルは飽きられたんじゃない？
画面だけで判断するのも。
だってワイドが失敗だったっていうけど、


ＦＯＸのトッドＡＯで撮られた「オクラホマ」なんかは大成功したような記事読んだことアル。

黄金時代を過ぎたらしょうがないよね。
アステア、ケリーを継ぐようなスターがいればワイドとか関係ないと思う。

>>300
定説は知らないけれど、技術からの視点はなかなか面白かった。

時代の流れ、の象徴的なものの一つがワイドだったんだろう。
映画に夢を求めなくなってゆく、スターなど要らない、が主流になってゆく。

>>304
誰も失敗とは言ってないが。成功とか失敗とは次元の違う話でないの？
興行的なことを言うなら、ここであまり誰も面白がってない『ブリガドゥーン』だって
公開当時はちゃんと興行的に成功している。おまけにオスカー３部門ノミネート、１部門受賞。
『オクラホマ！』だって成功して当たり前だ。画面が大きいってだけで観客を呼べた時代なんだから。
この時代に大金を掛けてブロードウェイミュージカルを買い取ってコケてたら逆に語り草でそ。

今TVモニターでシネスコサイズをそのままフルでDVDでみるのと、巨大スクリーンに映しだされるシネスコでは違うように思える。
「ショウほど素敵な商売はない」でオコナーのダンスが全身では小さくなりすぎと言う意見もあるようだけど、
「スタア誕生」を完全版と称してリバイバルした時、ピカデリーのスクリーンに映し出されるシネマスコープはすごかった！

もっとも、同じ「ショウほど素敵な商売はない」でも、エセル・マーマンがタイトルソング
「ショウほど素敵な商売はない」を一人でスクリーン一杯に歌い上げる場面は
他に、ごちゃごちゃしたセットもないのに、たった一人でスポットライトを浴びて歌いだしたとたん
「最高！」って感じがした。

やっぱりスター性って言うのは大切なんだなあと思える。
ドナルド・オコナーは素晴らしい才能を持っているけど、なにかスターとしての輝きが不足しているように感じてしまう（ファンの方ごめんなさい。あくまで自分は）

「スタア誕生」ワイドスクリーンにジュディ・ガーランドが「スワニー」を歌い始めると
大画面、シネマスコープなのにジュディには狭いwようにさえ感じてしまった。
あの「ボーン・イン・ザ・トランク」は素晴らしい！

幸いにも「ショウほど素敵な商売はない」をスクリーンで見る機会があったんだけど
アップの時でも寄り切れないもどかしさを何度も感じたな・・・
家でテレビサイズのビデオを見てたほうが迫力を感じたくらいｗ
さすがに人がいっぱい出てくるところは迫力あったけど・・・

>>310
>>「ショウほど素敵な商売はない」をスクリーンで見る機会があったんだけど

すごい！
いつ頃？名画座？

２年ほど前、シカゴで

「ショウほど……」の前の年に公開された「コール・ミー・マダム」は
まだスタンダードサイズなんだね。
だから、オコーナーとヴェラ・エレンのダンスがとても映えている。
オコーナーだけを較べてみても、やはり違いを感じるよ。

>>313
エセル・マーマンの舞台のヒットだね？
エセル映画にも出てるね？
あれもFOXだね。

「ジプシー」の映画化権もFOXが取っていたらエセルだったのかも。
ロザリンド・ラッセルじゃちょっと。

それにあのＷＢのって「TOGRTHER」がカットされているんだったような。

「ショウほど素敵な商売はない」観る前に「世紀の楽団」観とくと倍楽しめるね。
バーリンの楽曲は当然として、ヒートウェイブ♪の楽屋落ちとかさ。

バイバイバーディーのアン＝マーグレットの
着替えながら歌うシーンで抜いたやつは
ミュージカル映画通

にんじゃそれ

>>315

世紀の楽団！

アレキサンダーズ・ラグタイム・バンド！って事だね？
アリス・フェイか！ＦＯＸだ。

>318
ＦＯＸミュージカルの原点て感じかな、世紀の楽団。
たいしたダンスシ−ンもないのに、アリス・フェイの魅力か楽曲の魅力か
ついつい何度も観てしまう。
それにしてもエセル・マーマンの初登場シーンはインパクトあるねぇ。
娘顔にオバサン声で「ララ〜〜〜♪」

「ジプシー」は母娘そろってミスキャストって感じだったな。
若い頃のマーマンは、それなりに魅力的と言えなくもない顔してるねw

顔？大きいねw

ジプシーはＷＢが買って失敗。

メイムおばさんのロザリンド・ラッセルはミュージカル向きじゃないかも。

エセル・マーマンて、ただ声がデカイってだけでトップに立った人なんだな。
正規の音楽教育受けてたら絶対出来ないね。

たしか彼女の伝記「ミュージカル？」である、
宮本亜門作「アイ・ガット・マーマン」の中でも、
I.バーリンだったかに、「君は歌を習っちゃ駄目だ、そのままがいいんだ」
のようなことを言われるシ−ンがありました。

>>324
その話、どの映画のDVDか思い出せないけど、特典映像の中で出てきました。
その台詞を言ったのは、バーリンじゃなくって、ガーシュインです。
でも調べてみたら、「ブロードウェイの言い伝えによれば」ってなっているから、本当かどうかちょっと疑問ですね。

Broadway lore holds that George Gershwin warned her never to take a singing lesson after seeing her opening reviews for Girl Crazy.

ttp://www.answers.com/topic/ethel-merman

マーマンは、エディ・キャンターの映画に出てた頃が一番好きだな。

>>323
>>ただ声がデカイってだけで

なんていう言い方。
かなしいよ。
そんな言い方しなくったて。

カンタ−のストライク・ミ−・ピンクの劇中劇みればそんな言い方しなくなるよ。
ブロ−ドウェ−の女王ぶりが拝める。

アイ・ガット・マーマン て見たこと無いけど、この　アイって誰？
誰がマーマンをゲットしたの？

まさか、意味も無しにアイ・ガット・リズムのリズムをマーマンに変えただけなんてんじゃないよな？

三人の女優が入れ替わり立ち代りで一人の「エセル・マーマン」を演じる設定だから。
＆
演出家が亡くなった自分の母親（元SKDダンザー）への鎮魂の思いを込めた、とも

三人だから　アイ？

エセル・マーマンで笑ったのは、
「エセル・マーマン・ディスコ・アルバム」
どんなかと思えば、
アレンジと言うか、伴奏？がディスコ風？なだけで、
彼女はいつもと同じ歌い方。
いまから考えるとあれはリミックス？

リミックスじゃないね。
アニーよ銃を取れの「朝に太陽」なんかを歌ってるね。
ディスコというか、ちょっとビートの効いたやつ。

でも好きだ。
日本の昔の歌手なんかもドンドンアレンジを新しくして挑戦してほしいくらい。

だけど、エセル・マーマンすきw

「ショウほど素敵な商売はない」は、マ−マンのあの歌い方が最高！

>>331-332
あのアルバムは歌を先に録音して後からディスコ風の音楽を入れたものだと言われてるよ。
マーマンはディスコ・サウンド大嫌いだったみたいw

そうか。
そういう方法か。
どおりでディスコじゃないとw
でもさ。声は変わんなかったよ。あのパワーw
あれ1970年代の終わり位のアルバムだよ！

>>335
そういうのと「リミックス」の違いがわからないのですが。
あれはなんでしょうか

>>337
ヴォーカル・アルバムのリミックスって一般的には、既にリリースされている作品（あるいは
完成されたがオクラになったままだった作品）の元の録音のヴォーカル・トラックだけを取り
出して（ヴォーカル・トラックが残っていればだが）、新たに吹き込んだインストルメンタル・
トラックを合成するものなんじゃないの？　
マーマンの場合はヴォーカルもあのアルバムのために吹き込んだものだから、ちょっと違うと思う。

つまり、マーマンが自分で歌って、後からバックがマーマンのテンポにあわせて付いていったって事か！
（ふつう、バックのオケが先に録音され、歌手がヘッドフォンで聞きながら録音だよな）

さすが！マーマン！いいぞ！

バンド後発で録音する場合はボーカルじゃなくテンプレトラックに合わせるのが普通。
何が悲しうてボーカルに合わせてバンドを録音せなならんねん。
そんな面倒なことする必要ないだろ。

GOIN' MY WAYのマーマン

だからこそいいマーマン。

ジュディ・ガーランド・ショーで、
ジュディとバーブラと一緒に歌った時の事。
あくまでも自分のテンポで歌っていて、
二人が必死に？付いていくって感じで、
天下のジュディ・ガーランドも圧倒されるすごさ！
そこに、無理して？張り合おうとしている若き日のバーブラ。
なんとも見物ですね。

ジュディ、マーマン　は許せるのに　　張り合おうとしている若き日のバーブラにはなぜか　ダメなんですw

バーブラって大のジュディファンですよ

年とってからも、バ−ブラは…。
生きてるのは彼女だけですが…。

ハロー・ドリーをバーブラじゃなくマーマンがやってたら。（舞台ではやったね。マーマン。チャニングの後で）

ハロー・ドーリーの来日公演はメリー・マーティンでしたっけ？

そう。1964年。宝塚劇場。

あっ、東京オリンピックの年？

ナショナル・カンパニーだった様だけど。
でも、メリー・マーチンが来たんだもんな。
ジェットのない時代に。
何時間かかったんだろうな。

実際どうだったんだろう公演は。

あっそうか、まだジェットが無かったのですね。
ジェットって何年ぐらいからですか？

ジェット旅客機が実用化したのって、調べてみたら結構早いよ。
世界初のデハビランド・コメットが1952年(ただし定員36名とかなり小型)
ボーイング707(定員189名)が1954年、ダグラスDC8(定員140〜200名)が1958年。

以上ウィキペディアの情報

開発されたって事じゃなくて、日米間で就航するようになったって事。

ハワイ経由の太平洋横断便はもう就航してるよ。

ハワイ経由で日米を結ぶ太平洋路線は、世界規模のパンアメリカン航空と、後発の日航が
競争を繰り広げてきました。パンナムは日航に先んじて、1959年(昭34)9月に太平洋線に初
めてボーイング707型ジェット機を投入することとなります。一方の日航は、パンナムに遅
れること11ヶ月の1960年（昭35）8月、東京・サンフランシスコ線にダグラスDC-8型ジェット
機の運航を開始しました。

http://www.tt-museum.jp/growing_0290_jal1967.html

じゃウェーキ島に寄らなくて良かったんだねw

きっと、メリーマーティンはジェット機で来たのでしょうね。
ご覧になった方いますか？

今度のNHKのBSで『ドリトル先生不思議な旅』他、ミュージカル特集だ！

DVD化されてない「ザッツ・ダンシング！」が楽しみ。

>>359
「スリラー」とかが入っているからDVD化されない？

アマゾンドットコムでザッツダンシングのdvdのページを見た
記憶がある。アメリカではこれから発売するのかも？

>>359
ザッツダンシングでのポ−レット・ゴダ−ドとアステアとのダンスシ−ン
素晴らしい。

>>362
そうそう。
見どころ満載で、テープはだいぶくたびれてしまったので、
DVD化されてないし、テレビ放映は嬉しい。

「ジーグフェルド・フォーリーズ」ジュネスから発売なのは　悲しい・・・。
カットシーンとか　コメンタリーとか無いよね。
アメリカ版どうなんでしょう。教えてください買った人。

ワーナーはビデオは出してるんだよな、「ジーグフェルド〜」の日本版。
DVD出る気配がないのは、ビデオがまったく売れなかったからかな？

この映画のラスト、キャスリン・グレイスンの「愛は美」のシ−ンはミュ−ジカル
映画史上屈指の出来だと思うよ。

ttp://up2.viploader.net/pic2/src/viploaderf60313.jpg

タップでも踊れそうな靴

>>366
すごく見てみたい　美しそう。ジュネス版買おうかな…
でもああいうとこのってデジタルリマスターを期待しちゃいけないのかな

キャサリン・グレイスンかぁ、ビミョウだなw
俺的には、ジュディ→アステア＆ケリーと充分に盛り上がったところで、
あのフィナーレはないだろう？　って感じだった。

>>360
「スリラー」じゃなく、「ビート・イット」
最後に一曲入っているだけだけど、
今とは全く違う「黒いお顔」のＤＶＤ化を拒否してるのか

Ｗ杯終了ということで、明日からのBSミュージカル特集に期待しましょう

キャサリン・グレイソンと言えば名パートナーだったのがマリオ・ランザ。
この２人にコンビによる最高傑作は『トースト・オブ・ニューオリンズ』だったなぁ。
２人がデュエットする｢ビー・マイ・ラブ｣は今でもスタンダードナンバーの名曲ですね。

キスミーケイトまんせ

ttp://www.youtube.com/watch?v=24qPaopYrRg&search=Donald%20O%27Connor
なんか泣けた。
ジンジャーロジャースとかドナルドオコナーとかもいる

youtubeってなんで人気あるのかわからない。
保存できなくもないみたいだけど面倒だしWMPじゃ見れないよね。

>>375
何もない人たちにとっては、
唯一の映像情報入手手段？なのかしら。
見守ってあげれば好いのでは？

>>351
あれはベトナム戦争時、
ベトナムに慰問する前に日本に寄って公演をしたと言うことですか？

変換すりゃあいいじゃまいか。
エンコも出来ないのか

>>375-376
単なる抜粋映像はよほど入手困難なものじゃない限りどうでもいいが
取捨選択した既存の映像に別の音楽などを加えて編集したりして作った
個人的なビデオ作品を発表・鑑賞する場としてはYOU TUBEは面白いサイトだ。
そういう作品として例えば↓これなんかよくできてると思うよ。
http://www.youtube.com/watch?v=LbouHJBuXZk&search=fred%20astaire

やべえ、379が貼ってくれたやつの中のアステア、
やっさんに見えるのがある。

376はなんでそんなに見下した言い方なんだ？
いろんな映像を気軽にたのしめておもしろいけどなー。

>>376じゃないけど、あの程度の映像見て喜んでる奴らの
頭の中って、真っ白けのツルツルじゃないかと思ってる。
幼稚な奴ばっかりになっちまったな。

>>376や>>382のように偉そうなカキコする奴の方がよっぽど幼稚じゃね？

ミュージカル「映画」は映像ソースが残ってるのが前提な場合が多いので
「そんなのビデオ持ってるよpgr」と思う人もいるだろうけど、
>>374みたいなやつとか単発のテレビ番組でしかやってないやつとか、
舞台ミュージカルのちょい違法動画とか、
レアモノ動画がうｐされてるのもあるので重宝してます。

舞台なんで板違いだけどこんなやつとか↓
Donna McKechnie - Music And The Mirror- A Chorus Line
ttp://www.youtube.com/watch?v=vV5UZ3V1NKM

　　　　　 ∩＿＿＿∩
　　　　　 | ノ　 _,　　,_ ヽ　
　　　　　/　　●　　　● |
　　　　 |　　　　( _●_)　 ミ　＿　(⌒)
　　　　彡､　　　|∪|　　ノ　　
⊂⌒ヽ　/　　　 ヽノ　 ヽ /⌒つ
　 ＼　ヽ　 /　　 　 　　 ヽ　/
　　　＼_,,ノ　　　　　　|､＿ノ

↑偉そうに言うからいけないんだよ

>>384
DVD化されてない映画の映像とか
ジュディの映像を編集したモンタージュとか
いろいろあるからおもしろい

>>374384
背の高い人でｸﾘｽﾄﾌｧｰ･ｳｫｰｹﾝが上手でびっくり

ｺｰﾗｽ･ﾗｲﾝの舞台日本に来た時見ました！
埼玉かどこかのもっと小さい劇場だったから、迫力がこの映像の方が伝わってくる感じ
音楽が流れるたびにお腹の赤ちゃんがﾋﾟｸﾋﾟｸ動いて大変でした（＾＾；

>374
コレ見て十数年前にグレゴリー・ハインズの来日公演見に行ったの思い出した。
前から３列目位だったから、齧り付きでズーーーーーっと足元見てたwww

ワーナーの期間限定キャンペーン、「バンド・ワゴン」「イースター・パレード」
「くたばれヤンキース」etcが９８０円で８／４発売。
自分は去年定価で買ったが、こんなに値下げするとは・・・orz

ttp://www.whv.jp/shp/shp27/

「キャビン・イン・ザ・スカイ」と「ハレルヤ」買うのよそっと。
どーせ、来年投げ売りされるんだろ。

>>390
特典映像とか同じでしょうか？

980円？にんじゃその大幅値下げ、
…何かの陰謀か？

アン・ミラーの回転数が一番多い作品を答えよ。

「small town girl」とちゃいますか？
ちなみに　私はこれが見たい
http://www.youtube.com/watch?v=9sDjS49CtLc&search=ann%20miller

ジーンケリーとミッツィーゲイナー
きたこれきたこれきたこれきたこれ

観たよ魅惑の巴里。
ミュージカル色薄めだけど、ダンスシーンどれも美しくて満足！

>390
やっぱ売れたから値下げしたんじゃないかと思いたい。

>390
やっぱ売れなっかったから値下げしたんじゃないかと思う。

著作権が切れたら、
なんでもだせるわけではないと、
ひたすら信じたい。

著作権が切れるまで、出さないから覚えてもらえなくて、それで売れなくなったとしたら悲しい。

アン・ミラーは、キス・ﾐー毛糸に出てたっけ。コールポーターの局もよし。とにかく、足の綺麗なひと

綺麗なだけのアンヨじゃないぞ、
500taps/mという超絶的高性能のアンヨなんだ。

拝もう。

>>390
ソニー(ＭＧＭの権利を持ってる)とワーナーの契約が今年いっぱいなのと関係してんじゃね？

ｱﾝﾐﾗｰと言えば、
太りすぎ

マルホランド・ドライブに出てきてびっくりした。リンチにもなにか思うところがあったのかな。

>>404

ソニーに版権が移ったら、とたんに売れない映画は絶版になったりして。

え!?　MGMの旧作の版権がソニーに移るのかい？
もし事実なら期待できるぞ。
すでにコロムビアの作品は、海外盤にも日本語字幕が付いてるからね。

版権は元々ソニーが持ってる。
今まではＦＯＸとワーナー両方でＭＧＭを扱っていたけど
来年からソニーはＦＯＸに一本するということだぜ。

おお、アン・ミラー情報が散らかっておる。
映画ヲタではないがなぜかはまってしまった私には貴重な情報です。ﾒﾓﾒﾓ

MGMってもうないんだっけ？ソニーに買収されちゃったんだよね。悲しい

ＭＧＭは1970年に倒産したんじゃなかったっけ？
ホテル経営しっぱして。
大量の撮影に使われた衣装や靴をオークションにかけて。

デビーレイノルズのコレクションはその時に仕入れたのかな。

オズの魔法使いで、ジュデｲが履いた、宝石でﾃﾞｷﾀ天然ルビーの靴が競買で話題になりましたね。

>>409
現在、日本では、MGMの旧作はワーナーから発売されてるよね。
それが将来は、FOXから発売されるようになるってこと？

YouTubeでシド姐さんを検索したら、ブルーメルセデスという1988年のビデオクリップがあって、ちょっと踊っていてびっくり。
還暦すぎとは思えんかった。

Janet JacksonのAlrightもあった。
シド姐、ニコラスブラザーズ、キャブ・キャロウェィがでている1990年のビデオクリップ。みんなオーラが出てるし、キレもいい。すごいなぁ。

今夜７：４５〜１０：００　ＢＳ２
★★「ザッツエンターテイメント」★★
「オズの魔法使」、「雨に唄えば」、「パリのアメリカ人」を始め２００本ものＭＧＭミュージカルから
名ミュージカルシーンを選りすぐり集めた、ミュージカルアンソロジー映画
コメンテイターとして、フレッド・アステア、ジーン・ケリー、ライザ・ミネリら往年のスターを迎えＭＧＭミュージカルの歴史を辿る

３７２＞マリオ・ランザっていう人は、アメリカではどういう位置づけなの
？セミクラシック系の大衆歌手ということで、よろしんのでしょうか？
「ビーマイラブ」くらいしか知らないもので

ケイ・ケンドール出演のDVDきぼん

>419
マリオ・ランザはRCAのクラシック・レッド・レーベルでたくさんオペラアリア集を吹き込んでいる。
でもね。
彼は一度もオペラの舞台に立ったことは無い。
もっぱらＭＧＭのミュージカル（ジョー・パスターナークだっけ？クラシック調の）

アメリカでの位置づけはどうなんだろうね。
結構ファンがいることは確かだけど。クラシックファン＝マリオ・ランザじゃないだろうね。

メトロポリタンオペラの月刊雑誌にネルソン・エディとジャネット・マクドナルドのＣＤの広告を見たことがあるけどw
ランザはマニアに人気なのかな？

ただレッド・レーベルに録音できるのはすごい！
日本の藤原義江も録音したよ！w

>>415
今はFOXとワーナー両方でてるよ
例えばFOXからもMGMミュージカルBOXなんて出てるよ
中身はかなりアレだけどね。

ニュースによるとFOXで一本化するらしいよ。
ちょっと前に報道されてたよ。
ぐぐればでてくるんじゃねーの？

MGMミュージカルBOX?

これＭＧＭ作品じゃないよな？
ＵＡのミュージカルだ。

ＭＧＭ/ＵＡ　のＵＡ作品を　ＭＧＭレーベルで出したＵＡミュージカル

シド姐さん大好きだ
あの動きの精確さ、惚れ惚れしてしまう。

ついでに
http://www.youtube.com/results?search=ELEANOR+POWELL&search_type=search_videos&search=Search

>>418
観ました！
ｱｽﾃｱとｴﾚﾅｰ･ﾊﾟｳｪﾙという人のﾀｯﾌﾟﾀﾞﾝｽがすごかった
ﾀｯﾌﾟﾀﾞﾝｽってあんまり馴染みがなかったのでびっくりでした

ｼﾞｰﾝ･ｹﾘｰの雨の中のｼｰﾝは、あの雨のﾄﾞｼｬﾌﾞﾘの悪条件の中で、
あれだけ崩れずに踊れるすごさもｱﾙﾉｶﾅー
それにやっぱりﾄﾞﾅﾙﾄﾞ･ｵｺﾅｰの楽屋のｼｰﾝは好き!!

エレノア・パウエル
エリノア・パウエル

どっちが多く使われてるかな

ELEANOR POWELL

EleanorのorはDonald O'Connorやdirector、doctorなどのorと同じ発音なのにね

>>427
聞いたまんまだと

ｴﾚﾅｰ・ﾊﾟｳｴｳ

パウエウ？　エウ ？

わからんやっちゃな

え？ﾁｬﾘｼｰ？ﾁｬﾘｰｽ？

ん〜？シャリース？

いにしえの文献でも「チャリシー」「シャリッス」などと
分かれておるな

「バーバラ・ストライザンド」みたいに。

9月にｼﾞｭﾈｽからｼﾞｰｸﾌｪﾙﾄﾞﾌｫﾘｰｽﾞとｻﾏｰｽﾄｯｸが出るみたいだけど、
>>51の日本版は出ないんだろうか。>>51が出ればｼﾞｭﾈｽの買わんでもいいんだが

もう日付が変わちゃったけど、6月30日はリナ・ホーンの誕生日。
Happy Birthday Lena!
1917年生まれで89歳。まだご存命。

「ウィズ」での力強い歌、最高でした。

>>439
ロードショーの大画面でみた時、物凄い迫力で、
物凄く豪華に見えたけど、
ＤＶＤで見ると、安っぽくチャチで哀しい…。

>>422
げええ、マジかよ。
ワーナーは割と仕様もいいし廉価出してくれるけど、FOXって高いわジャケのセンス悪いわ等で大嫌いなのに。
MGMじゃないけど「王様と私」のバイオグラフィが英文のままだったのには、手抜きもいいかげんにせいと…。
今ワーナーで出てるタイトルも移るのかなあ…

うちの旦那がそうなのですが、
ミュージカル好きはやはりゲイでしょうか？

>>442
あなた自身が男性ですよね。
カモフラージュのためにウチの旦那などと書いたりして。
他のスレにもゲイで荒らすのは止めてください。

「狩人」とか「旅芸人の記録」とかアンゲロプロス作品観たことある人いない？
ミュージカルがここまで進化したかと思わせる映画なんだけど

>444
「旅芸人」は観たけどあなたの言っていることは理解不能。

旅芸人からミュージカルの影響を感じ取れないと･･･

ttp://www.youtube.com/watch?v=25VUFrYhakQ&search=Gene%20Kelly
´･ω･)

>>447
ワロタw
でも自分がケリーの大ファンだったらちょっと怒ったかも。
フレッド・アステアが「恋愛準決勝戦」の中で帽子掛けと踊る有名な映像を
悪名高い未亡人が数年前にアメリカの電気掃除機のテレビCMに売ってしまい、
アステアが掃除機と踊るハメになったことに対しては大いに怒ったもんだが。

>>448
そのCM初耳。あと未亡人の悪名高さを詳しく。

後妻の悪評は欧米のアステア・ファンの間ではかなり知られてるし、
CMの件も数年前にアメリカで放送された時には非難轟々だった。
アステアの大ファンとしてはこれ以上ここに書きたくないので、
興味がある方は自分で調べてください。

俺も未亡人の悪名、くわしく知りたいなw
娘さんとは当然、仲悪いんだろうね。

パパが寝る間も惜しんで骨身を削って練り上げたダンス・シーンの尊さを知っている娘、
Avaが憤慨しないわけがない。

そんなに悪い気はしない
漏れは

そのCMで初めてアステアを知って、そこから若い子が昔の映画を見るようになってくれればいいが、
ああ、あの掃除機のおじさんか、で終わってしまうのは残念だ。考え方次第だね。

ざっと調べてみたが

40歳下の女性騎手で育ちはよくない。
やたら訴訟を起こす。とりわけ肖像権にうるさい。
先妻の娘との仲は最悪。

未亡人には未亡人の言い分があるだろうし、
難しいね、こういうの。

きっと掃除機くらいでアステアは怒らない

今、サウンドオブミュージックスレってありますか？

アメリカの第二の国歌と言われて、例のテロ事件の後によく歌われた
「ゴッド・ブレス・アメリカ」ってアーヴィング・バーリンの作曲らしいね。

「インターネットで聞ける懐かしのポップス」（正確じゃないかも）という
　サイトは曲を無料でフルコーラス聞けるサイトの大リンク集で、最初の
　「雑音ラヂオ」有名なんだけど、他にも良いのがいっぱい！
　　アメリカや韓国のサイトが多くて、とりわけJ.ｄヘイという人のサイトは
　　ジャネット・マクドナルド、シナトラ、ディアナ・ダービン、
　　ペギー・リー、デビー・レイノルズ、ビング・クロスビー、
　　ヴィック・ダモーン、ダイナ・ショア、アンドリュース姉妹、
　　ドリス・デイ、などの歌がいっぱい聴けます。「雑音ラヂオ」で検索
　　して、探すといいよ。とにかくものすごい数のリンク集だ。

>>457
The Sound of Music★２
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1146559435/

>459
ありがとうございます。
原題で探せばよかったんですね。カタカナで検索してたら見つからないはずだ。

スレ違いかもしれないですが、
輸入盤CDの「MUSICAL WONDERLAND」を買うか迷っているんですけど持っている方いらっしゃいますか？
ジャケットがかなり安っぽいんですけど音質はどうですか？
インストとかじゃないですよね…

>>460
普通はカタカナで検索するよな。
ちょっとあのスレを立てたやつは自己中過ぎ。

ジューン･アリスンさんがお亡くなりになられたそうです。ご冥福をお祈りいたします。

キュートな笑顔が素敵でした。安らかに。

哀しいです。
「姉妹と水兵」の音声解説はやっといてくれただろうか。

>463



June Allyson!
88歳だったんだね？
日本なら米寿というんだろうな。
娘がいたんだね。しかも土曜日に亡くなっていたんだ。
知らなかった。

彼女ずっと病気だったんだね。
がんばったんだね。
子供の頃の病気をダンスで克服して、あんなに明るい女優さんに！
彼女は、前向きに生きたんだろうね。

ほんと！ご冥福を....というより　　　　さようなら　　　ジューン！

ジューン・アリスンさんは、こんなお姉さん居てくれたらなあ、とか
こんなお母さんいいなあとか、とても身近な憧れの人だった。
「ザッツ3」で拝したのが最後だったけれど、気取らず優しい雰囲気は
そのままだった。
天上に新しい星がひとつ生まれたのですね。

本当にスターになっただなあ。
永遠に輝き続ける。

おーい、８月にFOXから、
「銀嶺セレナーデ」「オーケストラの妻たち」「遙かなるアルゼンチン」
のDVDが出るぞ！　値段もそんなに高くない。FOX、やる気出てきたじゃん！

で面白いの？聞いたことないタイトルばっかだけど。

面白いっつーか、貴重。「銀嶺」と「オーケストラ」には
グレン・ミラー楽団が出てる。特に「銀嶺」のﾁｬﾀﾇｶﾞﾁｭｰﾁｭｰはスゲーぞ。
最盛期のグレン・ミラー楽団＋ニコラスブラザーズ＋ドロシー・ダンドリッジだ！

>>439 そう、ダイアナ・ロスは黒人の血、入ってるからリズム感が天才的、
　　　　力強かったよね。振り付け師も天才的。良いミｭージッカルだったわ。

>>469

ソーニャ・ヘニー! だっけ？「銀嶺セレナーデ」

>>469
そうだよ。「銀嶺」は1928年冬季オリンピックのゴールド・メダリスト、ソニア・ヘニーが出てる。
ノルウェイ語の発音がどっちに近いのか知らないけど、ソニア・ヘニーで表記することが多いみたい。

彼女の映画、この「銀嶺」ともう1本だけ見たことあるけど、フィギュアスケートは技術的に凄く進歩しているから、
今見るとスケートそのものはそんなに凄い感じがしないんだよね。
でもDVDで出たら、一応買っておこうかな……

そうだよ？　

DVD−BOXがでるぞ！　　→　　そうだよ。　ってことか。

「銀嶺」で歌われる「I KNOW WHY」は名曲ですよ。ミラー楽団のレパートリー
の中では地味だけど、聞く価値大いにありますよ！

>>476
「銀嶺セレナーデ」と「オーケストラの妻たち」がカップリングされた
サントラCDを持っています。どちらも、映画では見れないと思っていた
ので、とても楽しみです。両方とも好きな曲がいっぱい入っていますし。
「I KNOW WHY」、いいですよね。

『遥かなるアルゼンチン』って、従来『アルゼンチンへの道』って題名で語られている作品？
もしそうならニコラスブラザースの超絶タップにカルメン・ミランダの凄い勇姿が拝めるんだが(笑)

そう。ベティ・グレイブルの出世作。たしかミランダのハリウッドデビュー作じゃなかった？
今回FOXから発売される３作には、すべてニコラスブラザーズが出てる。
ニコラスブラザーズ特集と言ってもいいね。

ミランダの雄姿…スチールでしか見てないが
もしかして飾りのバナナが背景画にまで広がった、アレ？

>>479
銀嶺、前に見たのにカルメン・ミランダ見たさにLDを買ったせいか、
ニコラズブラザーズのことが全然記憶に残ってないです。
DVDを買ってまた見よっと。
ニコラスブラザーズはスートミー・ウェザーの印象が一番鮮烈で、
それを塗り替える映画にまだ出会ってません。

米盤はベティ・グレイブル・セットのVol.2も出るみたいですね。


>>480
それは日本未公開の"The Gang's All Here"

>>481
ありがとう。

映画のミュージカルってほとんど全部舞台がオリジナルなの？

>>483
そんなことはないでしょう
と、あえて、マジレスしてみました。
割り合いで言ったら、８：２？

どっちが８？

>>1に出てる題名のだと
オズの魔法使、マイ・フェア・レディ、サウンド・オブ・ミュージック、
キャバレー、ﾊﾞﾝﾄﾞﾜｺﾞﾝ、ｺﾝﾁﾈﾝﾀﾙは舞台の映画化
ロジャーズ＝ハマースタイン物はほとんど舞台がオリジナルだし
ロウ＝ラーナー、ガーシュウィン、アーヴィング・バーリン、コール・ポーターなども
ほとんど舞台がオリジナルだと思う

>>486
オズは違うような・・・

40年代までは、映画独自のミュージカルの方が多かったんじゃない？
たとえば、ちょっと前に話題になってたFOXの三作は全部そうだし。

>>486

オズは違うな。

オズは1903年にブロードウェイで上演された

映画がトーキーになって
ほとんどの無声映画のスターは人気がなくなっちゃって
多くの監督も撮れなくなっちゃって
困った会社はブロードウェイの俳優、演出家、音楽家などと契約したんだって
で、ブロードウェイの演出家を招聘したり、舞台の映画化権を買ったりするのは
そのときからハリウッドで常套化してるから
いつの時代も舞台の映画化はかなり多いと思う
オフブロードウェイとかマイナーなのも含めたら８割近くは行ってるかも

>>491
雨に唄えばを思い出させるね。

こないだ再放送してた「ブロードウェイの１００年」によれば、
NYの恐慌の煽りを受けてブロードウェイも不況に陥り、
たくさんの人材が潤沢な資金のあるハリウッドに流出したんだそうな。
つまり両者の利害がぴたっと一致したってことだな。

>>490
ミュージカルスレで、舞台の映画化という話
1903年に虹の彼方に等が上演されたと勘違いするのだって出てくるじゃないか。
混乱させるような事は....

そもそも、レヴューモノ（タップやらダンスやら）を中心に物語は付け足したようなものから
ストーリーを元に音楽を書いていったものとは路線が違う。

もともとレヴューものが中心だったミュージカルを、ストーリーに重きを置き
画期的なミュージカル登場と言われたのが1927年の.....

だから、1903年なんてのは、論外！

>>490-493
言ってることがよく理解できないけど
手元の本には1903年に上演て書いてあるよ
原作者、作詞作曲者、演出家、振付師等もいる立派なミュージカル
1933年にサミュエル・ゴールドウィンが映画化権を買って
5年後にMGMに売ったんだってさ

1900年にバウムが原作を出版し、1902年にバウム自身の歌詞によりPaul Tietjensが歌を作曲挿入、ドロシーは Anna Laughlinで1902年、シカゴ初演
そして1903年にブロードウェイに移った舞台。

Most of Baum's songs related to the story in some way, as in operetta, but as performed, the play was more like Vaudeville

この舞台の映画化件をサミュエル・ゴールドウィンが買ったんでしたっけ？
バイムの原作そのものの映画化権を（サイレント時代の様々なヴァージョンのものも後にトラブルにならないようにまとめて）買ったんじゃないでしょうか？

>>483さんの質問の
>>映画のミュージカルってほとんど全部舞台がオリジナルなの？

対して、1939年のオズの魔法使は1903（1902）の、舞台の映画化！と言ってはまずいんじゃないかとw

このオペレッタのようにかかれた、ヴォードヴィルのように演じられた舞台の映画化ではありませんよ。w
この映画は、映画用に企画され、映画用に作曲され作詞され、映画用にストーリーも変えw
主演もテンプルちゃんから、ジュディー・ガーランドに変えw
映画オリジナルとして製作されたものですw

ミュージカルの場合、脚本と音楽に共通性があって初めて
舞台の映画化、と言えると思う。特に音楽は必須。
舞台の映画化権と原作の映画化権は違うもんね。

カバーガール、9月27日発売だって紀伊国屋Forest＋で見たけど
発売元のソニーでは確認できなかった。
本当だったら嬉しいんだけどなー。

>>497
ありがとうございます。そう言っていただけて。
このスレには初心者の方も多くいらっしゃるでしょう。
ですから、混乱されるような事は避けていった方がよいと。

舞台のミュージカルの映画化というのは、あくまでその舞台のミュージカルの映画ヴァージョンであって
基本はナンバー等には、共通するものがあると一般的には解釈していいと思います。

というより、このスレで詳しい事をご存知の方が1939年の「オズの魔法使」が1903年の舞台をスクリーンに再現したかのような
事を、初心者のような方の質問に対してなさったのはいささか驚き。

何故「バードケージ」は、
「ラ・カージュ・オー・フォール」の映画化でなかったかが、
残念です。

>>496
舞台と映画のストーリーは違うんですか？

>>496
舞台版は原作者のボーム自身が作詞と脚本を担当して
題名も the wonderful wizard of oz から　the wizard of oz　に変えて
上演したのでこの舞台の映画化と言って間違いないですよ
ただ曲は全く違うようです

それからオペレッタやヴォードヴィルのことをあまりご存知ないようですがｗ
映画版もオペレッタのようでもありヴォードヴィルのようでもありますｗ
映画用に企画されなかった映画なんて存在しないしｗ
ストーリーを変えたら映画化権など買う必要もないですｗ
さらに舞台をスクリーンに再現することは不可能ですｗ

>>502
気持ち悪い文体を真似しないでくれよ・・・。

>>502
何言ってんだろう。
釣り？

せっかくいろんな話がでても、こういう奴らがぶち壊すんだな。

>>502

マジ質問。
>>ただ曲は全く違うようです

作曲も作詞も違う作品を、おなじミュージカルの映画化っていうんですか？

>>502

題名が同じでストーリーとか登場人物もほぼ同じなら映画化なんじゃない？
実際映画化権を買うわけだし
映画を作る側も全く同じことやったんじゃ誰でも作れるってことになっちゃうんで
曲を付け足したり、省いたり、アレンジしたり、振り付けを変えたり
登場人物を増やしたり
いろいろやって自分たちの色を出すんだと思います

オズの映画化の場合、３６，７年前の音楽はちょっと古かったんじゃない？
1902,3年だとまだジャズの影響を受けた作曲家たち
（バーリン、ガーシュウィン、ポーター等）がまだデビューする前だし

それにしても映画のオズにすごく執着してるひとがいるけど
特別な思い入れでもあるのだろうか･･･
べつに舞台の映画化であろうとなかろうとどちらでも構わないと思うのだが･･･
「オーバーザレインボー」のシーンなど
キングヴィダーが撮ったシーンがいくつかあること知ってるのかなあ

>>483
>>映画のミュージカルってほとんど全部舞台がオリジナルなの？

>>486 ：無名画座＠リバイバル上映中 ：2006/07/19(水) 15:05:41 ID:nyON5UVz
>> 1に出てる題名のだと
オズの魔法使、マイ・フェア・レディ、サウンド・オブ・ミュージック、
キャバレー、ﾊﾞﾝﾄﾞﾜｺﾞﾝ、ｺﾝﾁﾈﾝﾀﾙは舞台の映画化
ロジャーズ＝ハマースタイン物はほとんど舞台がオリジナルだし
ロウ＝ラーナー、ガーシュウィン、アーヴィング・バーリン、コール・ポーターなども
ほとんど舞台がオリジナルだと思う

やっぱりオズはマイ・フェア・レディー等とは、違う。

MGMは、映画化権料を何に対して払ってるんだ？
原作の小説に対してか、舞台版に対してか？　それでハッキリするだろ。

オズの原作がある。

a ) オズの原作者がオペレッタを作った。自分が歌詞を書いて。
しかし興行的に失敗。再演なしのまま約４０年が経過。

b )ＭＧＭが映画用にストーリーを考え、まったく別の曲を作って映画を製作した。

同じ原作だが、別物。
ＭＧＭは舞台を映画にしたかったのではなく、原作を元に別の作品を独自で作った。



舞台のヒット作の映画ヴァージョンとは、経緯が違いすぎる


（なぜ、映画版が作られるか。
　　　　　　
　　　　みんながブロードウェイにこれるわけでは無い。
　　　　ナショナルカンパニーが作られても限界がある。
　　　　舞台でヒットした作品は話題性もあり、リスクがすくなく、
　　　　広大なアメリカ大陸の隅々まで公開できる。
　　　　日本等のマーケットにもブロードウェイのヒット作の映画のほうがマーケットとして有利）
らしい。



興行的に失敗したオペレッタの舞台を、映画化したいう論理はあまりに暴走しすぎ。
そりゃ、映画になってるんだから映画だろう。
だが「映画化」という言葉だけ取り出してイチャモンつけるなんて。


オリジナルの舞台の有る、マイ・フェア・レディーや王様と私のよな作品の舞台の映画化とは違う。

イチャモン呼ばわりも暴走なわけだが。

まず舞台版のオズはオペレッタではなくミュージカル
興行も大成功ですぐに２匹目のどじょうを狙って
「ベイブズイントイランド」というほぼ同じストーリーのミュージカルも作られたほど
そもそもシカゴ初演でブロードウェイにまで来た舞台が「興行的に失敗」のはずがない
もちろん舞台を観たわけではないのでどの程度ストーリーを変えたかわかるわけないが
登場人物が竜巻に吹き飛ばされるドロシーをはじめ、かかし、ブリキ、臆病なライオン
エメラルドシティの魔法使い等なので大幅に変えたとは考えにくい
曲名も「脳みそのない人なんて」等でその点からも映画版とかなり類似していると思われる

ちゃんと調べてから書き込むようにしようね
それからキミがオズの映画にそんなに執着する理由は？

where or when つう名曲は何で使われてたの？
Carly SimonのCDに入ってたんだけど、
作詞作曲が、Lorenz Hart、Richard Rodgers だったから、
多分ミュージカル的なもんじゃないかと思ったんだが

>>513
1937年の「抱かれたベイビー/BABES IN ARMS」
映画版はジュディ・ガーランドとミッキー・ルーニー主演
バズビー・バークレー監督の「青春一座」

調べてみたら、“The Lady Is A Tramp”とか“My Funny Valentine”とか、
かなり有名な曲がこのミュージカルから生まれてるらしいね。

483ですが質問の「全部」の意味は今まで作られた
ミュージカル映画数百本のうちの全本という意味で
510さんが誤解されてる一本のミュージカル映画の話、曲、振り付けなどの細部が全て
という意味ではありません
ですので486さんと491さんの答えでわかりました
どうもありがとうございました

>>515
でも映画版は筋はほぼ同じだけど
11曲中２曲しか使われなかったらしい
The Lady Is A TrampもMy Funny Valentineも使われなかったらしい

>>514ありがとん。Carly Simonのmoonllight serenadeは名盤ですよ

舞台の映画化を野球のTV中継みたいに考えてるひとがいることに驚き
510にとってアステアのダンスやバークレーの振り付けって無意味なのだろうか？
そもそも映画監督って･･･

一番の名曲揃いのミュージカルって何ですか？
個人的にはアステア・ロジャース主演でガーシュウィン作曲の「踊らん哉」が好きです。

あと、オリジナルキャストじゃなくてもオムニバスでも構わないんですが
ミュージカルCDの名盤は何ですか？

漏れなら、ショウほど素敵な商売はないを上げる。
あんまり居ないかな…
CDなら無難にSomewhere over the Rainbow: The Golden Age of Hollywood

何の参考にもならんね´∀｀)

>>520
「マイ・フェア・レディ」と言いたいところですが、言わずもがなだろうし、このスレ的には
そんな答えは遠慮しておいた方がいいのかなw　でもこのミュージカル、オペラで言えば「カルメン」
みたいに、有名な曲がたくさんあるのは否定し難い事実。

「踊らん哉」はいいですよね。タイトルのShall We Dance, They All Laughed,
I've Got Beginner's Luck, Let's Call The Whole Thing Off, それから
They Can't Take That Away From Meと、ジョージ&アイラ・ガーシュウィンの本当の
名曲揃い。それに、指揮のナサニエル・シルクレットと編曲のロバート・ラッセル・ベネットが
また素晴らしい仕事をしてるんですよ、これが。

>>521
バーリン作曲の「ショウほど〜」大好き
でも「アニーよ〜」のほうがいいと思う

>>522
「マイ・フェア・レディ」は誰もが認めるところ
同じロウ作曲の「恋のてほどき」もいいですよね
でも「ブリガドーン」はあまりいいとは思わなかった

「踊らん哉」は映画を観る前に数曲知ってたけど
映画を観て更に好きになった
Let's Call The Whole Thing Offのローラースケートで踊るシーン最高
ストーリーはいつもとほとんど変わらず
出会って嫌いになってまた好きになるっていうパターンだけど
めちゃくちゃ感動する

>CDなら無難にSomewhere over the Rainbow: The Golden Age of Hollywood

これは俺も買ってみたけど、実にいいね。
名曲目白押しで、何度聴いてもワクワクするよ。

>>512
>>ちゃんと調べてから書き込むようにしようね

ここに詳しく出ているよ。
ttp://en.wikipedia.org/wiki/The_Wizard_of_Oz_%281902_stage_play%29

>Ｍost of Baum's songs related to the story in some way, as in operetta, but as performed, the play was more like Vaudeville

>where it ran for nearly 300 preformances as well as travelling tours

ツアーを含めて300パフォーマンスは大成功？
大成功の舞台は、なぜリバイバルされないの？

>>525
映画版のオズが1902年の舞台版の映画化ではないっての意見には賛成だけど、
あなたの引用している"it ran for nearly 300 preformances as well as travelling tours"っていうのは
シカゴで大ヒットしたミュージカル「オズ」がブロードウェイで上演され、ロングランになり、さらに全国巡回公演するまでに大ヒットした
ってことだよ。

ttp://www.loc.gov/exhibits/oz/ozsect2.html
ここにはこうあるよ。
"The 1903 New York production became one of the greatest successes in Broadway history
at that time and continued as a road-show for another decade."

>>512
>>それからキミがオズの映画にそんなに執着する理由は？


オズに固執しているんじゃないよ。
映画のミュージカルは、オリジナル（ミュージカル）が舞台にあるのか？　　というような質問に
ミュージカルが好きな人間としては、


Ｒ＆Ｈのように、「オクラホマ」「回転木馬」「サウンド」等オリジナルブロードウェイの舞台の映画化したもの
とオズのように（そりゃ1度舞台に乗ったかもしれないけど）、映画用に企画されたモノとは違うと思うだけ。

雨に唄えば、メリー・ポピンズ、リリー、等も確か映画用じゃなんかったっけ？
映画のヒットに当て込んで、映画→舞台となったケースもあるけど。

同じ原作でも、舞台と映画では全然曲が違うんだから、別モノと認識しているんだけど違うのか？



1939年のオズの魔法使は、雨に唄えば、メリー・ポピンズ、リリーなどと同じく
映画用に企画され製作されたものがヒットミュージカルとして最初の形態であると思っていたが。


なぜ、作曲者も作詞家も違うものを、舞台の映画ヴァージョンと固執するのか、こちらの方が聞きたい。



どう調べても、1902年と1939年のものは、別のものとして、認識されていたよ。

1900年にボーム原作の童話「the wonderful wizard of oz」が出版されました
2年後、「the wizard of oz」というミュージカルが上演されました
さて、1939年の映画「the wizard of oz」を
ミュージカルとして製作するという発想はどこから来たのでしょうか？
なぜ映画が音声を持ってから製作されたのでしょうか？

まあ、39年「オズの魔法使い」はオリジナル・シネ・ミュージカルでしょうね。
1902年だとブロードウェイ・ミュージカルもまだ草創期で、
その舞台の忠実な映画化というのとは違うでしょう。
「オズ」はサイレント期から何度も映画になってるし、
舞台版は、それがヒットした実績があるんなら、
「ミュージカル映画として作ろう！」という発想の源の一つにはなっていると思います。
（　>>528さんの仰りたいのは、そういう意味でしょうか？　）

では「踊る大紐育」は舞台“On　the　Town”の映画化？
これはそう。シークエンスの変更や映画オリジナル曲の追加が、かなりあるけど。
では、「コンチネンタル」は、舞台“Gay　Divorce”の映画化？
これも一応そう。舞台の曲は“Night　and　Day”しか使ってないけど。
「パリの恋人」は“Funny　Face”の映画化？
これは違う。タイトルと一部の曲（というか、ガーシュインのスタンダード）
を使っただけ。

ことほどさように、原作とオリジナルと舞台化と映画化の関係はややこしいみたいです。

1939年の「オズの魔法使い」はオリジナル・シネ・ミュージカルです。


ヒントがどこにあろうと、独自の構想で作られたオリジナル・シネ・ミュージカルです。

舞台ミュージカルの映画版じゃない。
オリジナル・シネ・ミュージカル

>>527

あのねえ、こっちはもっと大雑把に話を進めてただけなのよ
映画のミュージカルってほとんど全部舞台がオリジナルなの？という質問に対して
オズの魔法使、マイ・フェア・レディ、サウンド・オブ・ミュージック、
キャバレー、ﾊﾞﾝﾄﾞﾜｺﾞﾝ、ｺﾝﾁﾈﾝﾀﾙという舞台ミュージカルが映画以前にありました
雨に唄えば、イースター　パレード、メリー・ポピンズ、チキ・チキ・バンバンという
舞台ミュージカルはありませんでした。
で、>>491 さんの考えは８割近くは舞台ミュージカルのほうが先ではないだろうかと
その際、細かいことは気にしてないのよ、われわれは
作詞、作曲家、振り付けが違うだとか編曲されてるだとかストーリーがアレンジされてるだとか
そんなことまで気にしてたら
「雨に唄えば」のsingin'in the rainだってこの映画の為に作られた曲じゃないし
「イースター　パレード」の曲も全部バーリンが別の舞台の為に書いた曲でしょ
キリないじゃない？

で、オズに関してはどっちがオリジナルかなんてどーでもいーの
でもキミがオペレッタだとか興行的に失敗だとかってデタラメな書き込みしたでしょ
それに対して反論しただけ

そんなウソを捏造するほどキミは映画オズに固執してるんでしょ
その理由を教えてよ

あれ？

話が変わった！
どうしてだ？
1903年が、オリジナルで映画はそのシネマ版って流れじゃなかったか？

>>オペレッタだとか興行的に失敗だとかって
そんな100年前の、一度もリバイバルされない300公演しかしなかった、（映画化にも採用されない）
作品の方が、どうでもいいじゃないか？


Ｍost of Baum's songs related to the story in some way, as in operetta, but as performed, the play was more like Vaudeville


>>as in operetta
>>the play was more like Vaudeville

>>where it ran for nearly 300 preformances


ロジャース＆ハマースタインのヒット作って何公演したか知ってるか？
もっともヒットしなかった、フラワー・ドラムソングのトータルと比べてみ。
300公演を大成功と捏造する方がおかしい。

大成功なら、今もって再演するだろう。

初めは、1903版の映画化だって固執しながら、今度は「お前はデタラメ野郎だ！」呼ばわり。
>>531は,何でこうも攻撃するんだ？

主旨は、オズの魔法使がオリジナル・シネ・ミュージカルだってことだろう？
1903年の舞台なんか、どうでもいいよ。
見たこと無いもん。
しかも、ここは懐かし映画スレ。

1939年の「オズの魔法使い」はオリジナル・シネ・ミュージカルです。

>>531
>>で、オズに関してはどっちがオリジナルかなんてどーでもいーの

いいえ。
ここは映画スレです。
1939年の「オズの魔法使い」はオリジナル・シネ・ミュージカルです。

もし1903年の舞台ミュージカルの重箱をつつきたいなら、舞台ミュージカルスレでやってください。

それから
>>デタラメな書き込み
>>そんなウソを捏造するほど

もう少し丁寧に話し合いたかったです。
>>as in operetta が嘘というにしても。

ここは映画スレです。
1939年の「オズの魔法使い」はオリジナル・シネ・ミュージカルです。

釣りや祭りは結構
終了

そもそもオズは大して面白くない

http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1104177785/697

ここまで来ると基地外だな。

質問させて下さい。
フェリーニの「ジンジャーとロジャース」で主演の２人が踊る映画のタイトルを教えて
下さい。

何で自分の意見が全て受け入れられるまで書き込み続けるんだろう…
っていうか自分が話題の最後になりたがり？
無駄なスペースとともに意味不明。
しかもとっくに元の質問者さんは別の回答をもって納得してるのに。

「ジンジャーとロジャース」→「「ジンジャーとフレッド」ですた（汗

>>536
まったく同感です。
フレッド＆アデールだってボードヴィル出身だし、ボードヴィルやレビューにだってミュージカル的な要素は沢山あるし、
ミュージカルの映画だって、ボードヴィルやレビューを採り入れた作品はたくさんあるのに、
なんか意固地に区別して、ほかのジャンルを貶めているような言い方が、ミュージカル・ファンとして理解できない。


シカゴからブロードウェイに行って、300回公演で全国巡業すれば、当時の基準では大ヒットなのがまったく分からないらしい。
大ヒットして英国でも上演したフレッド＆アデールの演目だって、米国では再演されてないよ。当時は今とは違うんだよ。
なんで今の基準で判断するのかな？　頭悪すぎるよ。

だいたい"as in operetta"で何を言いたいの？　オペレッタの歌とミュージカルの歌とどこか根本的に違うわけ？
きちんと説明してみろよ。
映画版オズが舞台版をそのまま映画化したものじゃないってことはだいたいみんな分かってるんだから、
不愉快な書き込みいい加減止めて、自分の間違いは間違いで訂正したらどう？

チャリシーじゃないチャリースだ！　と喚いてた基地外と同一人だろw

>>532-534

ブロードウェイ・ミュージカル草創期の作品と
ブロードウェイ史上最も成功したR&Hの1958年の作品を比べてしまうところに
キミのデタラメさが表れてると思う

それにフラワー・ドラムソングがもっともヒットしなかったとまた捏造してるけど
R&HにはALLEGRO/アレグロという315公演の作品があってそれと比べても
ブロードウェイだけで293公演のオズは大成功といって間違いない
同時期の作品と比べると1904年のLITTLE JOHNNY JONES/小さなジョニー・ジョーンズという
あの有名なジョージ・M・コーハン（ヤンキードゥードルのひと）演出脚本作詞曲主演したミュージカルでさえ
52公演でコーハン初のヒットと言われてるわけね

＞今度は「お前はデタラメ野郎だ！」呼ばわり。
これこそデタラメで誰もそんなこと書いてない。引用するなら正確に。

そもそもこのひとミュージカルにもオズにもあまり詳しくないみたい
「虹の彼方に」のシーンを含むいくつかのシーンはキング・ヴィダーが監督したことも
その「虹の彼方に」のシーンはあやうくプロデューサーにカットされそうだったことも
王様と私は舞台より先に映画（ミュージカルではないが）があったことも知らないらしい

>>537
フェリーニのこの映画は公開当時に映画館で見たんですが、
悲しいことに当時はまだミュージカルに目覚めていなかったので、
アステア＆ロジャーズも名前を聞いたことがあるだけでした。

そんで調べたところ使用曲は" Let's Face The Music And Dance"でした。
このナンバーは「艦隊を追って」("Follow the Fleet")(1936)のエンディング曲です。

>>542
先日、ミュージカル版じゃない方の「王様と私」("Anna and the King of Siam")見ましたよ。
アイリン・ダンがアンナ役なんで、見るまでミュージカルだと思いこんでました……(王様もマイフェアレディの「語り歌い」
が印象的なレックス・ハリソンだし)。
特典映像で原作者のマーガレット・ランドンのことが詳しく紹介されていて、それが面白かったですよ。
ランドンさんは実際は生粋の英国人ではなくって、インド人の血が入っているんですね。
しかもフランケンシュタインで有名なボリス・カーロフの親戚。ボリス・カーロフの娘さんが、
ランドンはインド人との混血であることを隠していたので親戚づきあいを避けていたけど、
彼女から送られてきた手紙が今も何通か保存してあると言ってました。

>>543
船の汽笛がウンヌンというセリフがあるからやっぱり「艦隊を追って」ですね。
おかげで、すっきりしました。

>>541
他のスレにも出没しているみたい。困ったものだね。
同一人物らしき意固地な書き込みをときどき見かけるよ。

>>542
>>王様と私は舞台より先に映画（ミュージカルではないが）があったことも知らないらしい

「アンナとシャム王」アイリーン・ダン、レックス・ハリスン　20世紀FOX　

意固地？


はいはい。
いつもＰＣ複数つかって、突っかかっている誰かさんとは違いますよw

オズの魔法使は映画用のミュージカルであって、舞台の映画化じゃない。　それを絶対舞台の映画化だといいはるw
シド・チャリースとハリウッド仲間が呼んでいるのに、絶対チャリシーだってw

どっちが意固地だか。
昔風の釣りだから、だれかと思ったら



"あいつ"　が複数書き込みしてるんじゃないか。
釣られちゃソンソンw

>>538
>>何で自分の意見が全て受け入れられるまで書き込み続けるんだろう…

>>540
>>なんか意固地に区別して、ほかのジャンルを貶めているような言い方が、ミュージカル・ファンとして理解できない。

>>542
>>キミのデタラメさ

あなたは(>536 >540、>542)、
ミュージカルファンとして「オズの魔法使」は映画用のミュージカルと思いますか？
それとも、舞台の映画版と思いますか？

あなたは、どっちだと考えていますか？
そこがポイントのはず。

"あいつ"　？
他のスレでも同じことを書いていたけど誰の事を言ってるんだろ？
意味不明だな。

>>541
まさか図星だとは思いませんでした。
ID:FtQc5yqは人の意見をまともに読む能力がまったない人間のようだし、
役立つ楽しい書き込みも皆無のようですから、これからこいつだと気づいたら、
即座にNGIDに指定することにします。
ここまで来るとアラシ以外の何者でもありませんね。
コテハンだったらいいんですけどね……

みなさんもそうしませんか？

>>549
いいかげんやめろ。
ここまで来るとお前もアラシだ

★荒らし、煽りは徹底放置!!
荒らしを放置できない人も荒らしと同類です

>>550　＆551
申し訳ありません。

お詫びもかねてちょっと別の話題を

あまり話題にならないミュージカルですが「マイ・シスター・アイリーン」(1955)って意外と面白いですね。
監督はリチャード・クイン、主演はジャネット・リー、ベディ・ギャレット、ジャックレモン、ボッブ・フォッシー、ディック・ヨーク。
美人で女優志望のアイリーン(ジャネット・リー)と作家志望の姉(ベティ・ギャレット)が田舎からグリニッジビレッッジに出てきて……
というストーリーで、振り付けはボブ・フォッシーがやってます。「サイコ」とか「黒い罠」のイメージが強いジャネット・リーが
ミュージカルをやっているのが意外で買ってみたんですが、ボブ・ホッシーとトミー・ロールがステップ対決をするシーンが
凄くって、楽しかったですよ。TVの方の奥様は魔女のダーリン役、ディック・ヨークも出てます。

米国盤で見ましたが、日本語字幕入りで、国内版と同一仕様のようです。
付録の予告編集に入っている「バイ・バイ・バーディー」の時代を感じさせるダンスも愉快。

>>547

だから前にも言ったように個人的にはどっちでもいい
はじめは題名が同じだから舞台の映画化のうちに入れてたけど
キミがそこまで言うんだったら映画用のミュージカルと認める
ただ、調べたらサイレント時代に長編が一つあって
これのリメイクかとも思うけどこれもどっちでもいい

で、同じ質問３回目だけどキミがそこまで固執する理由は？

だから、もうこの話はおしまいにしたらどう？どちら側の人も。興味のない
人にとっちゃあそろそろ限界ですよ。御互いそれ程までに、相手のエゴを
粉々にするまでやり合わなきゃいけないものなのかな？
もっと気楽に行きましょうや…『たかが映画じゃないか』。

>553
いい加減にしろ。荒らすな。お前が黙ればそれで終わることなんだよ。

>>548
>>546-547を読む限り自分に対しての複数のレスが特定の個人によって書かれていると主張しているような。
でも>>547に挙げられているレスが同一の個人によって書かれているようには見えないけどねぇ。
ひょっとして２ちゃんで時々見られる「脳内エネミーとシャドウ・ボクシングをしている人」なのかしらん？

>>546-547は映画オズがドキュメントだと思ってるんじゃない？

>>557
さすがにそれは無いだろー（ｗ
少なくとも俺にはそう思っている要素は見当たらんよ。
しかし>>547みたいなレスって以前にどこか他のスレでも読んだ憶えがあるなぁ。
“あいつ”と書かれた同じく独り言みたいなレスだった。
気味が悪いのでスルーしちまったが。

何の話かよく分からんので、もうこの辺でやめてくれ。
オズはｼﾞｭﾃﾞｨｶﾞｰﾗﾝﾄﾞじゃないほうの映画が一番面白いんだからさ

気になって仕方が無いらしい。


★荒らし、煽りは徹底放置!!
荒らしを放置できない人も荒らしと同類です

>>34-44

>>552
ボブ・フォッシーって監督としては最悪だけど
振り付け師としては天才的だよね
少人数（４人くらいまで）の振り付けなら映画史上最も優れてると思う
パジャマゲームの振り付けはゴダールも絶賛してて
マイケル･キッドの数学的な振り付けよりもいいって書いてた
公式にはアグネス・デミルって革新的って言われてるけど
個人的には全くダメだと思う

マイシスターアイリーンは
終わり方がめちゃくちゃで面白かったよ。

これのダンスシーンはパジャマゲームより好きだ。

オズの魔法使いを舞台のリメイクなんて書き込むから荒れたんじゃないの？
そう主張する側の傍証は無理がありすぎるよ

「舞台版のオズ〜からリメイク権を買い取った」
等の映画の製作に携わった人の証言でもあればはっきりするんだろうけどね

中途半端な知識をひけらかさない方が良いと思うよ

↑
例の困ったちゃんまた来ちゃった？

>>557
違う。そうじゃなくて自分のことをドロシーだと思い込んでるの

>>564
その通り
>>555 を読んでみろよ。はっきりわかる。>>553　が>中途半端な知識をひけらかしたせいさ。
あとは、煽り。
例えば>>違う。そうじゃなくて自分のことをドロシーだと思い込んでるの
こんなの煽りだろう。

「こうであれば舞台の映画化である」という定義が法律で決まらない限り水の掛け合いでしかない。
どっちでもいい。

>>562
アステア＆ロジャーズの現実逃避的なミュージカルが一番好きなんで、
自分もフォッシーの監督した映画って話が暗くってあんまり好きじゃない。
フォッシーで大人数の振り付けは増えてなんですかね？
ブラジルの水兵さんが大勢出てきたときに、波止場で派手なダンスシーンがあるかな
と期待して見てたら、出てこなかったんでちょっと肩すかしな感じがした。
これは、しばらく前にバスビー・バークレーの映画を何本も見たんで、その悪影響かもしれないけど……

あと調べてみたら、この1955年版の「マイ・シスター・アイリーン」を監督したリチャード・クインは、
ミュージカルじゃない1942年版の「マイ・システー・アイリーン」でフランク・リピンコット(55年版だとフォッシー)
の役をやってんですね。ちょっと不思議な感じ。

>>549＝>>552＝>>569
>>人の意見をまともに読む能力がまったない人間のようだし、役立つ楽しい書き込みも皆無のようですから

文章に人間性が現れているな。相手がどうであれここまで書くか。あおりだろうが。
たしかに、知識はたくさんあるらしいが、こういう文を書かれると、楽しくミュージカル語るような感じじゃないな。

パジャマゲームすごい面白そうで観たいんだが、日本版ＤＶＤて
出ないのかなー？
スイートチャリティやマイシスターアイリーンは出てるのに。

>>564＝>>564＝>>570

今更負け惜しみって･･･ｗ

>>569

フォッシーの監督作って深刻すぎるんだよね
もっとドーネンを見習って欲しかった
くたばれヤンキースで
グウェン・ヴァードンと客たちがバーで踊るシーンがあったけど
イマイチって感じだった

ところでグウェン・ヴァードンてフォッシーの妻だったんだってね
グウェン・ヴァードンは踊りも演技もうまいし大好きだけど
フォッシーは役者としては存在感に欠けるような

キスミーケイトのどこに出てたって？

あれー、フォッシーの監督作ってここでは人気ないんだね…ｼｮﾎﾞｰﾝ
私は好きだけどな　キャバレーとか、あの深刻なところが歌や踊りの
アクをより濃くしていて面白いと思う。
まあ確かに好みはすごく分かれそうだが。

ところで上の方でSomewhere Over Rainbow: Golden Age Musicals を
挙げてくれた人たちありがとう。欲しかった有名曲があますところなく
入ってて、これはいい。

「キャバレー」しか見たことがないんだけど
他の映画でも深刻作風なの？

「オール・ザット・ジャズ」は傑作だと思う。
明るいだけがミュージカルじゃない。

明日、BSでモンキービジネスやるんだけど
40過ぎのジンジャーロジャーズが運動神経というかバランス感覚の
人並みはずれた良さがわかる場面がある
映画としてもとてもおもしろいからお薦め

「オール・ザット・ジャズ」は
フェリーニやトリュフォーやベルイマンみたいなところが沢山あって
フォッシーはヨーロッパ映画が好きなのかなと思わせるけど
アメリカ人が芸術家の苦悩的作品を撮ると見ていられなくなる

ジュディ・ガーランドの遺体は保存されているのか？モンローのように。
それとも火葬か？
遺体が保存されているのならクローンで再生できるかも。

>>569
リチャード・クワインは、刑事コロンボなんかの監督としても有名だけど、
役者としては、あのミッキー＆ジュディの「ブロードウェイ」にも出てたね。
三人組の一番背の高いヤツ。歌も踊りも、そこそここなしてる。

>>580
コロンボ・シリーズのことは全然知りませんでした。
読み方もクインじゃなくって、クワインなんですね。失礼致しました。
ヘップバーンの「パリで一緒」やキム・ノバックの「媚薬」もこの監督さんの作品ですね。

この監督の「悪名高き女」(The Notorious Landlady)(1962)を見てみたい。
ミュージカルじゃないけど、キム・ノバック、ジャック・レモン、フレッド・アステアっていう顔ぶれに魅かれる。

>>572
かってに同定しないように。
俺は>564じゃない。
しかし、おどろいた。
>>549　（＝>>552＝>>569＝ID:AyC3v+El）のフォッシースレにみんな賛同する住人なんだ。

「オール・ザット・ジャズ」の冒頭のオーディションシーンは
「コーラスライン」の群舞より秀逸だと思います

>>568
>>法律で決まらない限り水の掛け合いでしかない

ブロードウェイ・オリジナル・キャスト・アルバム<Amazon.com等で買える>
ヒット作にはそういうヴァージョンのアルバムがあり、聞き比べるのも楽しみの一つ。
ミュージカル・ファンであれば、そうした話題を共有できるから話せる、語れる。
それは法律云々というほど堅苦しくないはずだ。
だが、そういう共通項目をも争点として、相手をやっつける心無い住人が暴れている。

ボブ・フォッシーというブロードウェイの大演出家を
日本人が堪能する手段として「オール〜」とか「キャバレー」は貴重

もう少しなにかフィルムがあればいいのにと思う。
自分的には「スイートチャリティ」の変なダンスシーンがお気に入り

一般的にはフォッシーは偉大だと思われてるし
振付師としてはだれもが認める天才
顔さえもうちょっとマシだったら
ジーンケリー以上の存在になれたのに

>>549
>>みなさんもそうしませんか？

そうしない。そうしたら小学生だ。
舌の根も乾かぬウチに、ID:AyC3v+El＝>>552で振った、ボブ・フォッシーネタを連投し続けてるのもいるが
みんな　みんな　と自分の意見がみんなの意見と思われてもこまる。

まだあのオズ基地外がしつこくレスしてるの？
オズは実話じゃないよ

>>588 ＝>>586 ＝ID:p1oPXlEv
>>オズ基地外

フォッシーもケリーも喜ばない表現だな。
この頃、こうした表現を平気で使うようなのが暴れている。
楽しくミュージカルを語るスレじゃなくなった。

だからキモイって・・・
フォッシーやケリーを喜ばしてどうするｗ

Somewhere Over Rainbow: Golden Age Musicals
ってMGMの曲がほとんどだね
もうちょっとMGM以外のが聞きたいなあ
ところでこのCDの日本版はありますか？

ない

>>589
>楽しくミュージカルを語るスレ
あんたもしつこ杉。あんた自身も楽しく語れない雰囲気にしてる事に気づけよ。

>>586
GIVE A GIRL A BREAK という映画では、フォッシーはデビー・レイノルズの
相手役をつとめてたね。
彼が役者をあきらめたのは、髪の毛の問題が大きかったのでは？w

>>593

>>申し訳ありません。
>>お詫びもかねてちょっと別の話題を(>>552)
　
とでも？
いくら何でも、程度ってもんがあるだろう。
他スレなら、冷却期間くらいあるだろと思う。
>>549
>>人の意見をまともに読む能力がまったない人間
>>役立つ楽しい書き込みも皆無

そしたら、自分はこんなに知っているというような長文展開？
そしてフォッシー祭りか？
それが
>>(フォッシーが）顔さえもうちょっとマシだったら
>>(フォッシーが）髪の毛の問題が大きかったのでは？w

文章に住人の人間性が出ている。

>>577
「雨に唄えば」の発音の先生、出てなかった？
>>594
めずらしく、マージ＆ガワー・チャンピオンが主演してる映画ですよね。

>>596
ジンジャーロジャーズのお母さん役？
気付かなかったけどそうかも
ヒッチコックのバルカン超特急にも出てたような

>>596
脇役の人までずいぶん良く覚えてるね。
全然分からないから調べちゃった。
「雨に唱えば」の発音の先生　キャスリーン・フリーマン
映像　→　ttp://www.gonemovies.com/WWW/MyWebFilms/Drama/SingingLina.asp

確かに「モンキー・ビジネス」にも出てます。
IMDbだと近所のブラニガン夫人役になってる。
Mrs. Brannigan, Neighbor (uncredited)
バルカン超特急は出てないみたいだよ。

キャスリーン・フリーマン　出演作
ttp://us.imdb.com/name/nm0293466/
ttp://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=42945
ブルースブラザーズのシスター役もこの人なのね！

ブラニガン夫人て子供を預けるのに一瞬だけ出たひと？

「ロバータ」は何故（日本版）ＤＶＤ出ないのでしょう？ご存知の方、教えて！

日本版が出ていない作品はあまりにもたくさんありませんか？

ジュネスから出てる美人劇場の画質はＤＯ？

>>598
キャスリーン・フリーマン映像の所の
ジーン・ヘイゲン（可愛い）の衣装、なかなか凝っていて
たいそうお洒落ね。「雨に唄えば」は好きな映画だ。
「モンキー〜」は見たことあるしキャスリーンは特徴ある人だけど
気づかなかった。596はよく見てるなあ。

>>596 ウォーケンスレでも貼ったけど（って見つかったのが嬉しくてアチ
コチ貼っちゃったけど許してね）これにもマージ＆ガワー・チャンピオン
が。やっぱりハリウッド＋ブロードウェイの層の広さに驚かされます。
http://www.youtube.com/watch?v=24qPaopYrRg&search=osmonds
1985年「Night of 100Stars] NHKBSでも放映されたものだけど。

>>374に既出

>>604
ジンジャーは貫禄の登場って感じだね。
同じ頃かな、アカデミー賞の授賞式でMGMのミュージカル・スターが
勢揃いして踊ったことがあるらしいけど、これも見てみたいな。

>>606 ファッションが主みたいだけど、これですかね？？
http://www.veoh.com/videoDetails.html;jsessionid=5FFF076B4AC3393F222F146623DF0486?v=e90774pdzJxBZf&feature=1&likeVideo=e8375

ジンジャー75歳であの動き。（10年後死亡）でも80代ででんぐり返しの
森光子には負けるかな？

>>607
それも楽しいですね。
>>606に書いた件ですが、調べてみたらワダ・エミが衣装賞獲ったときみたいです。
アン・ミラーやチャリシーが踊って、ケリー、オコナー、デビーの雨に唄えばトリオが
プレゼンテーターをつとめたりしたとか。見てーーー

映画や舞台のミュージカルのCDが
たくさん売ってるところは都内でありますか？

>>609 まぁ普通にHMVかタワーレコード行けばコーナーがあるんじゃない？

渋谷すみや

銀座の山野楽器もオススメ

ふつうamazonだろ

>>609
朝の４時４５分に聞く君。

ttp://www.youtube.com/watch?v=Vy_jBedfV3A

>>602
モノクロだから、あんまり気にならないですよ（個人的には）。

>>606-608
第58回アカデミー賞ですね。スタンリー・ドーネンが授賞式の、演出だか
プロデュースだかをしたので、ジーン・ケリーを初めＭＧＭミュージカル
のスタアがたくさん出たんだそうです。衣装賞のプレゼンターもオードリ
ーでした。・・・あれから２０年余り、ほとんどの方が亡くなってしまっ
て・・・

1986年、ワダ・エミさんが受賞したのってそんな前だったっけ。その頃は
オードリーも健在だったんだね。なんだか凄い前みたいな感じだったけど。
ここに授賞式の一覧があって、中に”Tribute To MGM Musical"というのが
あり、シド・チャリシーが踊ってる（演出はスタンリー・ドーネン）のが
あるけど、>>606さんがおっしゃったのはこの事かしら？
http://theoscarsite.com/ceremonies/cere58.htm

今、500円DVDって売ってますけど
品質とか大丈夫なんでしょうか？
シネマスコープが半分になってたり
カラーが色褪せてないか心配で

正直、画質を求めるなら最初から購入対象から除外すべきかと。
間違っても正規のメーカーから出ているものと同じ品質を期待してはならない。

>>617
あー、それだね。すごい顔ぶれだ。見たかったなー
>>616
黒澤明が、ワイルダーやジョン・ヒューストンと一緒にプレゼンターやってるんだね。
DVDで発売してくれないかな。

ツタヤでオズやパリのアメリカ人が５００円で売ってた
買ったひといない？

米国盤だけど、ビング・クロスビーの30年代半ばから40年代半ばにかけてのミュージカル
5本を両面DVD1枚と片面DVD1枚の2枚に収めたセットが11月14日に発売されるよ。29.98ドル
「ワイキキの結婚」Waikiki Wedding(1937) Frank Tuttle監督
Double or Nothing (1937)　Theodore Reed監督
East Side of Heaven (1939) David Butler監督
If I Had My Way (1940) David Butler監督
Here Come the Waves (1944) Mark Sandrich監督

個人的にはマーク・サンドリッチの監督作が楽しみだけど、これは戦時色(プロパガ
ンダ色)が強い映画らしい。

ttp://www.dvdtimes.co.uk/content.php?contentid=62266

だからさあ、
>>618
>>622
どちらも、
「よくねえ」

細かいことわかんねえけど、
「ミュージカル」好きなんです。

わるかったら、ごめんです。

>>620
そうでした、そうでした。作品賞のプレゼンターで（その三人ももう鬼籍に…）。
クロサワが下手な英語で“ Out of Africa”を紹介してて、
やっぱり黒澤ファンらしいシドニー・ポラックが大喜びしてたのを覚えています。
ＭＧＭスタアの勢揃いといい、もう観られない貴重な映像。
ホント、ＤＶＤ化して欲しいですね。

このボックス2枚組じゃなくって3枚組でした。

クロスビー・セットと同じ日に同じシリーズでケーリー・グラントの30年代の出演作5本をまとめたセットも発売になるけど、
>>31で話題になった「暁の爆撃隊」(Suzy)(1936)は残念ながら入ってません。

ID:+t1EgkKZ

http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1104177785/729

ID:+t1EgkKZ

726 ：無名画座＠リバイバル上映中 ：2006/08/03(木) 00:22:49 ID:+t1EgkKZ
俺は舞台版の映画化じゃないって自分の意見を言ってるんだけど、

ID:+t1EgkKZ はここではそんな事恐くて言えないらしいw

http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1149130674/61

ジュリー・アンドリューススレにも出没中

>>622
楽しみだね、日本版は期待しても無理か……
でもユニバーサルから出るんだね。
クロスビーってパラマウントじゃなかったっけ？

500円のやつ。「雨に唄えば」の買ったけど、結局ワーナー版を買いなおしたよ。
画質、音質の酷さもさることながら、字幕の訳が酷かった。

>>628
アステア・スレやジュディ・スレを掻き回してる奴と同一人物じゃないの？

【ﾊﾞﾝﾄﾞﾜｺﾞﾝ】フレッド・アステア【ｺﾝﾁﾈﾝﾀﾙ】
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1107612617/l50

★ジュディ・ガーランド Part2★
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1144750673/l50　

>>629
制作は5本ともパラマウントみたいだけど、ユニバーサルが権利を買い取ったのかな？
その辺のことは良く分からないです。

どうせセットを出すのなら1936年版のクロスビー、エセル・マーマン、アイダ・ルピノの出演している
Anything Goesを入れて欲しかった！

>>630
正規版が出てないやつは仕方がないけど、出てるなら初めから正規版の方がいい
よ。仰る様に、画質・音質は良いし（良くないのもあるけど）。字幕は何とも言
えないけど…。値段も（ワーナーなら）ちょっと待てば、廉価版出るしね（５０
０円という訳にはいかないけど）。

>>631

みなさん　ってよく使うようだ。
>>549
>みなさんもそうしませんか？

http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1104177785/729
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1149130674/61
みなさん申し訳

だが、異常に詳しいので反応してしまう人多し。

58 ：無名画座＠リバイバル上映中 ：2006/08/04(金) 19:55:38 ID:LDeSDVqC
イギリス風?
やっぱりいい加減なミュージカルスレ

ID:LDeSDVqCはアンチではないのか？

http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1104259431/787
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1104259431/788

この辺なんかもやっぱり何だか…

恥の上塗り、乙

>>630
もしかして民放テレビでやるときみたいに
色褪せててサイズもテレビ画面に合わせてるという感じですか？
字幕の訳が酷いとはどういうことでしょうか？

センスのない訳

誤字脱字はまだ序の口。
直訳多いし意訳してもセンスないし、最悪の場合話の流れや
その映画独自の雰囲気を掴むことができず、本当は面白い映画なのに
面白さが伝わってこないということも起こりうる。

ミュージカルの好きなのって意地悪が多いな。

>>641
そんなこたぁない。意地悪いのがどのスレにだって2〜3人はいるよ。
彼らの共通点は私生活では社会に適応でぎす、周囲の人間から嫌われている。
誰も相手してくれないので、仕方なく2ちゃんねるに巣くってる。
そういうのは相手にせずスルーする事だよ。

バークレー・コレクションの特典盤、
Wonder Bar とか、見たことない作品のミュージカルシーンもいくつか
収録されてたけど、やっぱこれは天才の仕事としか言いようがないな。
その後、色んな人が色んな形でマネしてきたんだろうけど、
オリジナルの新鮮さがまったく失われていないんだから。

>>638
私も雨に唄えばの500円のやつ買ったことあるけど、後悔したよ。
（>>630のと同じメーカーのかどうかはわからないが）
訳は特に気になるとこはなかったんだが、プリントの具合が酷くて
色褪せまくり。画面の端っこがモノクロになっちゃってるシーンも
わりとあった。で、やはり正規版買いなおし。
もちろん各社各製品によって質はまちまちだろうけど、
失敗したくなければ正規版を買うのが無難でおすすめだよ〜。

ジーグフェルドフォーリーズの予告編を見て
すんげえ!!スター総出演じゃん!!見たい!!
て思ったんだけどＤＶＤ９月発売なのね…
しかも5000円もする…
ジュネス企画ってどんな会社だよ…

すきまさんぎょう

正規版を出してくれないワーナーが一番悪い

バークレーBOXも、サマー・ストックやいつも上天気etc.のBOXも
このまま出さないぽいね
ハレルヤとキャビン・イン・ザ・スカイの時は
ワーナーやるじゃんて期待したのに…

>>647
禿同！！
ワーナーが悪いんだよね！

流れは読まない！
モダン・ミリーのオープニングで田舎娘からモダン・ガールに変身していくジュリーが可愛くて好き。
そんで、キャロル・チャニングは最高にキュートなミュージカル女優だとオモ。

>>650
私もあのオ−プニング大好きです。
テンポよくてワクワクしますよね。
もちろん、キャロル・チャニングも！

>>648
バークレーを出さないでどうするんだと言いたいよな。
自社の文化遺産に対する誇りってものがないのかね。

セールスを期待できん商品を出さないっていうのは
企業として仕方ない事じゃなかろうか。

このスレ、意地悪＆自慢の連続
しばらく放置できないのか？
性格の悪い奴ばかり

バカ晒しage

>>654が可哀想でなりません

DVD、アメリカで、リージョンコード１のやつなら、
沢山のタイトルが出てるんだよね。
日本で発売しないなら、リージョンオールにしてくれないかな。

>>657
ジャケットにリージョン1て書かれていても、実際にはそうじゃないことがあるからチェックしてみたら、
バークレー・ボックス(42丁目だけ未確認)も「いつも上天気」のボックスもリージョン2のプレーヤーで再生できたよ。
実際はリージョンの制限賭けられていないみたい。昔の映画はリージョンが制限されていないものも結構あるんだよね。

42丁目は、ボックスより前に単発で発売されていたものしか手元になくいんで(これはR1)、これだけは未確認。

いつも長文で、「こんなに自分は知ってる調」で書くのって>>552だろ？
もう、終わってるよ。
どんなに詳しくたって、>>552＝>>549
みたいな事書くのに、教えてもらいたいとは思わない。
自慢げに長文書くけどさ。

だったら、放置。
スルーすりゃいいのに。

100も遡って、
いやみを言う君も･･･

よっぽど悔しかったんだろうなw

100も遡って？
いまだに取り仕切っているよ。このスレを。
こんなに知ってるって調子で長文で現れてさ。

「人の意見をまともに読む能力がまったない人間のようだし、役立つ楽しい書き込みも皆無のようです」
書き方の問題だ。
いくら、知識人であってもこういう人が仕切っているスレは終わっているってこと。
そしてそれに乗っかって「よっぽど悔しかったんだろうなw」と煽るのがいるし。

人柄っていう事かな。ミュージカルが好きな人の人柄だな。

そう。
いくら、知識人であってもこういう人が仕切っているスレは終わっているってこと。

米国盤リージョン情報その2

ベティ・グレイブル・ボックスとクラーク・ゲーブル・セットが届いたんでリージョンをチェックしてみた。
ベティ・グレイブルの方は残念ながらR1。
アステアの映画デビュー作の「ダンシング・レディ」はリージョンオール。
久しぶりにこの映画見たけど、42丁目の影響が濃厚だね。振り付けはバークレー風のもあるし。
MGMじゃなくって、まるでワーナーの映画みたいだ。

また登場。お疲れさん。
どうしても、書きたくて書きたくて状態なんだね。

まさに　石 坂 浩 二

素朴な疑問。
「このスレ終わってる」と思うのなら、見なければいいのでは？

こちらもまた登場
いつも、「知ってる」さんをヨイショ。

つか、普通に情報として助かってるしなあ。
何がそんなに悔しいのかわからん。

669は僻みやさんだよ。何も気にしなくてよろしい。

>>670
つまり、金さえ儲かりゃいい。
　　　　視聴率さえよけりゃいいって事か。

「人の意見をまともに読む能力がまったない人間のようだし、役立つ楽しい書き込みも皆無のようです」
ここまで叩き上げる人物を、情報通だからとヨイショするのは他のスレではあまりない。

>>449->>552なんか、すみませんどころか異常なほど自慢を急にはじめるし。
　ヨイショする気にはなれんな。
　またいつこういう書き方されるか心配

>>658
ホントだ。リージョンオールなんだね。今まで気づかなかった。
ボックス見て思ったのは、バークレーも偉大だが、ハリー・ウォーレンも
偉大だってこと。曲の良さに支えられてる部分もかなりあると思った。

>>665
ベティ・グレイブル・ボックスの感想聞かせてね。

リージョンオール、リージョンオールって何だ？

Region Freeというが普通だろう。リージョンコードがフリー。
情報通だかなんだか知らないが、リージョンの事もいいかげんだから、怪しい情報もありそうだな。

http://72.14.235.104/search?q=cache:5kB33NGfkDwJ:www.closed-caption.com/learn_4.html+%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=8

>リージョン・コード０はリージョンオールとも言い、DVDハードのコード設定に関係なく再生できるDVDディスクを指しています。

>人の意見をまともに読む能力がまったない人間のようだし、役立つ楽しい書き込みも皆無のようです

　↑　このとおりだなw

相手しちゃダメだよw

Region　free と Region All　検索してみればどっちが一般的かわかる。

全ての話題が同じだ。
一般的に（日本だけでじゃなく）。

日本で通用する言葉ならば、それで何の問題もありません。

500円DVDの話だけど
正規版DVDでもヒドイの多いよね
プリントが悪かったり字幕のタイミングが変だったり

>>681
悲しいかな古い映画は日本に綺麗なネガやプリントがないからね。
アメリカでリマスター盤が出るか、ニュープリントで劇場で再公開されて、
そのマスターを使って国内でも発売されるDVDはいいけど、
日本独自の企画だとあんまり綺麗な画質は望めない。
リマスター盤の出たDVDの出た映画がBS放送で放送されることが多いのも同じ理由でしょ。

巴里のアメリカ人
ttp://streaming.yahoo.co.jp/c/t/00041/v00056/v0005600000000203955/
雨に唄えば
ttp://streaming.yahoo.co.jp/c/t/00041/v00056/v0005600000000203961/
ただで見れるってどーいうこっちゃ

そういえばVHD時代の「百万長者と結婚する法」とか「南太平洋」の画質は
酷いなんてもんじゃなかったよ。VHDの低画質を差し引いてもね。

バークレー振り付け、グレッグ・トーランド撮影の映画は
どんなのがあるかご存知の方いませんか？

ミュージカルじゃないけど
図書館で借りた淀川長治氏監修のDVDでさえ
酷い品質なのが多い
９０分のを７８分にカットしてるのもあった

もうこうなると質がいいのを手に入れるのは運ですね

>686
それIVCじゃねえかｗ

>>685
allcinema onlineで調べられます。
ttp://www.allcinema.net/prog/index2.php

バークレー検索ページ
ttp://www.allcinema.net/prog/index2.php
このリストは完璧じゃないので、
上の方にある[IMDB Search]のリンクをクリックすると、IMDbで監督作、振付作をもっと詳しく調べられます。

グレッグ・トーランド検索ページ　
ttp://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=118

>>680
と、自分勝手に言っているのがこの頃このスレに巣くっている

自己紹介、乙

>>688
エディ・カンター物の撮影がトーランドなんだね。
見てーな。

バークレー振り付け、グレッグ・トーランド撮影なら
監督が誰であっても素晴らしいって誰かが言ってた

まあ、バークレー振り付けの映画に関して言えば
ミュージカルシーンだけ見られればOKって思う。
ちょっと病的な美しさがある。

決して一糸乱れぬ完璧さってわけじゃないんだけどね。
あちこちに綻びや乱れがあるんだけど、それでも魅力的なんだよな。

>>690
ミュージカルスレ名物、粘着意地悪乙

自己紹介、乙

あの人、いまだにあちこちに粘着してるんだなw

↑
こういうのが、現れるんだよなこのスレ。ほんとに嫌な人。

こういうのが、現れるんだよなこのスレ。ほんとに嫌な人。
↓

ID:vnMBWn6S=ID:qMa9t099=ID:akiF76ma

何やってるんだか。大人気ない。
>>700　勝手に認定しないように。

どこまで意地悪住人が取り仕切っているのやら。
sage

ミュージカルの知識にせよ、パソコンの知識にせよ、意地悪な行為にしか出来ないなんて寂しい。
まして、的外れな認定して煽るやつなんて人として悲しい。
暖かさが無いのだろうか。

自己紹介、乙

>>694
そうですよね。
多分何度も練習し、録り直しもしてるはずなのに。
その「魅力？」が、どこかの国とは違うところでしょうかね。

>>659>>666>>669

的外れな認定して煽るやつなんて人として悲しい。
暖かさが無いのだろうか。

「あいつ」「あいつ」と意味不明の認定をしてたのもいたねw
人として悲しいねw

語尾にwを付けるなんて人として悲しいね…

語尾に…を付けるなんて人として悲しいね

980円の「二人でお茶を」
画質が悪いのはしかたないにしても、映像がちょくちょく乱れるんだよな。
それにしても、ゴードン・マクレーっていい声してる。

語に尾を付けるなんて人として悲しいね

ベティ・グレイブル・セットの2本見ました。

Dolly Sisters フォリーズで活躍したハンガリー出身の美人双子姉妹の実話を元にしたストーリー(かなり脚色が多い)。
個人的にグレイブルってそんなに好きじゃないんですが、金髪美人姉妹が舞台に出てくると華やかで楽しいです。
妹(姉？)役がジューン・ヘイバー、恋人(夫)役がジョン・ペイン、監督はアーヴィング・カミングス
リップスティックやパウダーが踊り子になって登場するちょっと奇妙な舞台や、フォリーズらしい豪華絢爛な舞台が
出てくるので楽しめました。ジョン・ペイン演じるハリー・フォックスが"I'm Always Chasing Rainbows"を唄います。

マイアミの月(Moon Over Miami)
姉のグレイブル、妹のキャロル・ランディス、叔母のシャーロット・グリーンウッドが富豪一家の娘、秘書、メイドに化けて、
金持ちの夫を捜すストーリー(Gold DiggerとかTresure Hunterなんて台詞が出てきます)。
この映画で一番面白かったのは、振付を担当しているハームス・パンが珍しく自分でグレイブルと踊るシーン。
いや本当にパンは身のこなしがアステアに似てますね。タキシードとドレスのロマチックなダンスシーンなんで、
うっとりしながら見ました。あとコンドス・ブラザーズというタップ・ダンサーが出てきて妙技を披露してくれるんですが、
素早い動きが凄いなとは思ったけど、あんまり感動しなかった。

>>709
「二人でお茶を」内容はどう、面白い？
主題歌がめちゃくちゃ好きなので映画も買おうか気になってる
とこなんだけど、あまり有名な作品でないようなので評判もわからず…
よかったら教えてもらえると有難いです。

このスレひどいな。ちょっと遡って見ると
「ウソを捏造する」 「キミのデタラメ」 「ちゃんと確かめてから書くようにね」等
これじゃ煽り。
最悪なのは、やたら詳しい人物が詳しい情報と一緒に書き込む行為。

つまりだ。
情報知ってるのが、煽りや釣りという行為をしているという印象だわ。
そして、その情報通ゆえ、周囲が「しかし良く見ているな」等支えるという図式。
だから、煽りしている情報通様が、堂々と次々と。
それに、つられてミュージカルなんかしらない唯の煽りの奴らが集まってきちゃうって事わだな。

どうしても書きたくて書きたくて仕方無いから、他の人は許せないのだろう。
>>449 >>452　なんだろうけど、まだまだ最近も長い解説みかける。
それが、支配している状態。

何で頭数行あけるの？

>>452
>パパが寝る間も惜しんで骨身を削って練り上げたダンス・シーンの尊さを知っている娘、
>Avaが憤慨しないわけがない。

そうだろうね。

漏れの中のアステアはそんな事くらいで怒らない

>>712
「ノーノーナネット」って舞台の映画化らしいけど、話自体は他愛のないものです。
ドリス・デイのファンじゃないと、ちょっと辛いかも。
俺はファンだから、けっこう楽しめました。歌とダンスは、なかなかいいです。
>>709にも書いたけど、980円のやつは、ちょっと品質に問題ありでした。

>711
マイアミの月は楽しい作品ですね。この頃のドン・アメチーは軽妙でとてもいい。
あと、「オズの魔法使」のブリキ男も出てきますね。
コンドスブラザーズは見た目がちょっとねw

>>719
ブリキ男、言われるまで分かりませんでした。写真見比べると、銅粉塗りしていない素の顔の方が若いですね。

フォックスのミュージカルはドン・アメチー、ジョン・ペイン、シーザー・ロメロの3人をよく見かける。
アリス・フェイ、ベティ・グレーブル、カルメン・ミランダの出てくるミュージカルには、たいていこの3人のうちの
誰かが出ているような気がします。
あと左右側方に足を振り上げるコミカルダンスがお得意のシャーロット・グリーンウッドもよく出てますね。

なんだか必死だな

>>720
40年前後くらいのFOXミュージカルはもっと評価されてもいいね。
カルメン・ミランダ、ニコラスブラザーズ、グレン・ミラー楽団……
多士済々で楽しい。振付のハーミーズ・パン、作曲のハリー・ウォーレン等、
スタッフも一流どころをそろえてる。

文に特徴ありすぎ。
だめだよ。いくら知識を書きまくっても。
煽りやつりみたいな言動した後で、すぐ書きたくて書きたくて書きたくてって書きまくってageてもさ。
出演者片っ端から書きまくったってしょうがないじゃん。

的外れな認定して煽るやつなんて人として悲しい。
暖かさが無いのだろうか。

あるわけねーだろ^^

>>724
ハケ〜ン！
いつものグジグジ文句さん！

>>702

↑　この人の言葉です

文に特徴あるよね？

>>722
まだラインナップは発表になってないけど、米盤のベティ・グレイブル・セットは第2集の発売がもう決まっているようだし、
これであとアリス・フェイ・セットとか、ちょっと欲張ってカルメン・ミランダ・セットとか出してくれれば、Foxのミュージカルもかなり充実しそう。
カルメン・ミランダはFoxじゃみんな助演だから、ちょっと主演女優さんに失礼かもしれないけど。
(「コパカバーナ」以外で彼女が主演の映画あるのかな？)

「コパカバーナ」見てみたいな。

ID:nG67ARFN＝>>724＝>>726＝>>727

>>727
この人はあなたです。

ID:nG67ARFN
あなたが引用した時点で、あなたの言葉になったんだよ。
それとも、成りすましで煽りをしようとでも言うのかい？

727 ：無名画座＠リバイバル上映中 ：2006/08/18(金) 19:44:16 ID:nG67ARFN
>>702

↑　この人の言葉です


728 ：無名画座＠リバイバル上映中 ：2006/08/18(金) 19:45:56 ID:nG67ARFN
文に特徴あるよね？

あわてて自分じゃないって弁解して、責任押し付けようとしても
あなたが、自分の言葉として引用した時から、あなたは同じ次元になったんだよ。

あわててもしょうがない。

やけに、あわててるね

>>718
どうもありがとう！
ダンスもあるんですか、それは嬉しい。買おうかな。
ドリス・デイはまだちゃんと出演作観たことないんですが、
予告編などで気になってた女優さんなので、これを期にチャレンジ
してみます。

>>729
ベティ・グレイブル・セットの第2集って、ダン・デイリーとの一連の共演作かな？
俺、まだ一つも見たことない。

あおりたかったんだろ。

728 ：無名画座＠リバイバル上映中 ：2006/08/18(金) 19:45:56 ID:nG67ARFN
文に特徴あるよね？

って書けばいつものように煽り釣りが集まって叩きまくるだろうって考えたんだ。
そしたら、自分が認定されてあわてて「自分じゃない」って書いて。最低な奴。
自分が叩く側にいるときは楽しんで、今回叩かれる方になりそうなんであわてたんだぜ。

こういう奴が巣を作っているスレってことだわ。
いくら、ミュージカルの事が書かれていてもこういう環境で書いているって時点で病的だわな。

また、笑い者だね

>>737
お前は嫌われ者
何はしゃいでんだ。そんなのばっかりだなこのスレ。この煽り野郎。

ﾊﾞﾛｯｼｭ^^

>>733>>737
逆らっちゃダメ、そっとしといてやろう

逆らっちゃだめってw　狂犬か？

こりゃ、ヒデェなあ。
ガキのイビリみたいだぜ。
狂犬なんて書いてやがんの。
このスレ最低だな。
前レスにあったが、詳しい奴がヒデェ言葉吐くんで、大手を振って煽りが集まるんだな。
それにしても、ひどいスレになった。

なんで頭1行あけるの??^^

>>741
そんなようなもんだよ

それをかまって遊んでいる幼稚な住人乙

1行空けるのやめたんですか？^^

ID:G1fvmiTE
830 ：無名画座＠リバイバル上映中 ：2006/08/19(土) 19:57:18 ID:G1fvmiTE
邦楽の対が自分??^^

833 ：無名画座＠リバイバル上映中 ：2006/08/19(土) 21:22:09 ID:G1fvmiTE
そうですね^^

>>738>>742>>745

おい。いい加減あっちこっちのスレで煽るの止めろよ。
馬鹿にみえるから^^

FOXの３枚届いた。
とりあえず「銀嶺セレナーデ」見てみたけど、
やっぱ、ﾁｬﾀﾇｶﾞﾁｭｰﾁｭｰはスゲーや。

>>748
いい加減にしろ！

どうしたんですか？^^

ショウほど素敵な商売はないのダン･デイリーって
歌吹き替え？

自分で歌ってるはずだよ

そうか…
サントラに
PLAY A SIMPLE MELODY_ETHEL MERMAN WITH TEMPORARY VOCAL FOR DAN DAILEY
ってのがあって、映画と比べてえらい違うんで、もしかしたら吹き替えなんじゃないかと思ったんだ

パブリックドメインの映画がダウンロードできるページがあった。
ミュージカルは19本入っているけど、有名なのは「ロイヤル・ウェディング」と
と「雲流るるはてに」ぐらいしかなくって、しかも「雲」はリンク切れ。
ファイル・サイズが巨大だから(ロイヤルはMPEG1で667MB　MPEG2で3.1GB)、
ダウンロードするのはかなり時間かかる。
ミュージカル以外のクラシック映画もいろいろある。
ttp://www.archive.org/browse.php?field=/metadata/subject&mediatype=movies&collection=moviesandfilms
　↑ここからmusicalを選択
ttp://www.archive.org/movies/thumbnails.php?identifier=royal_wedding
　↑　ロイヤル・ウェディング全編のサムネイル136枚

>>754
じゃマリリン・モンローの歌はどうなってるんだ？
きっと書きたい書きたいさんが教えてくれるよ。
訳を。
うっかり書くと誰かさんが受けたバッシングだらけになるスレだからな。
(間違いだろうとなんだろうと）

自慢＆釣りスレ　乙

>>749
銀嶺セレナーデで昔1回見たけど、ﾁｬﾀﾇｶﾞﾁｭｰﾁｭｰのシーン忘れちゃった。
この映画の舞台になったSun Valleyって今でもフィギュアスケートの選手が登場する
アイスショーやジャズフェスティバルをやってるだね。
ttp://www.sunvalley.com/SunValley/Index.aspx

ところでFOXの3枚ってこれと「オーケストラの妻たち」ともう1枚は何？
米国盤は「オーケストラ」はもう発売されていて買ったけど、これは日本が先行発売だね。

デタラメとか書いたのが、まだここ支配してるの？
いい加減よして欲しい。
知ってる知ってるトリビア文ばかり。
知ってるくせに、「？」とか聞くのもおかしい。
だって、前に自分で書いてたじゃない。

お、出たね。
一行あけの人だ

自慢＆釣り乙

マイ・シスター・アイリーンを買った。
ジャネット・リー、とっても可憐で脚も綺麗で胸もめちゃでかいのに、
もっとも知られているのは「サイコ」の大口開けた絶叫顔なのね…
なんか気の毒な気もするが、まあそこが映画の面白いとこなのかな。

あまり話題にならないミュージカルですが「マイ・シスター・アイリーン」

>>552 ：無名画座＠リバイバル上映中 ：2006/07/25(火) 01:01:38 ID:AyC3v+El
>550　＆551
申し訳ありません。

お詫びもかねてちょっと別の話題を

あまり話題にならないミュージカルですが「マイ・シスター・アイリーン」(1955)って意外と面白いですね。
監督はリチャード・クイン、主演はジャネット・リー、ベディ・ギャレット、ジャックレモン、ボッブ・フォッシー、ディック・ヨーク。
美人で女優志望のアイリーン(ジャネット・リー)と作家志望の姉(ベティ・ギャレット)が田舎からグリニッジビレッッジに出てきて……
というストーリーで、振り付けはボブ・フォッシーがやってます。「サイコ」とか「黒い罠」のイメージが強いジャネット・リーが
ミュージカルをやっているのが意外で買ってみたんですが、ボブ・ホッシーとトミー・ロールがステップ対決をするシーンが
凄くって、楽しかったですよ。TVの方の奥様は魔女のダーリン役、ディック・ヨークも出てます。

米国盤で見ましたが、日本語字幕入りで、国内版と同一仕様のようです。
付録の予告編集に入っている「バイ・バイ・バーディー」の時代を感じさせるダンスも愉快。

>>757
もう１枚は、ベティ・グレイブルの「遙かなるアルゼンチン」だね。
「オーケストラの妻たち」は、とにかく曲が粒ぞろいだね。
People Like You and Me って曲、前から好きだったんだけど、
字幕見て、意外に好戦的な内容なんでビックリした。

>>469を見ればわかる事。
ちょっと前まで遡れば分る事

>>763
「遙かなるアルゼンチン」は米国盤だとベティ・グレイブル・セットの一部として出てます。
買ったけど、まだ見てない(前に見たけど粗筋ぐらいしか覚えてません)。
Foxのこの頃のミュージカルはやはり戦中なんだなと感じさせるシーンが入ってますよね。
Gang's all HereとかもろにWar Bondを売るパーティーの話だし。

ところでトリノ・オリンピックで銀メダルをとったサーシャ・コーエンが
インタビューで「銀嶺セレナーデ」が好きだと言ってた。彼女も女優を
目指しているみたいだから、「銀幕のセレナーデ」のリメークができたら
面白そう(でも音楽はあんまり変えないで！)。

行をあける長い知ったか文

>>761
やっぱりジャネット・リーとミュージカルの組み合わせは不思議な気がするよね。
アイリーンが公開されたのが55年、黒い罠が58年、サイコが60年だから、この時の彼
女に暗いイメージを抱くのは時代錯誤なんだけど、あまりにサイコが強烈すぎるから、
どうしてもサイコのイメージ無しに彼女を見られない。

あとIMDb見たらジャネット・リーはMGMプロデューサー、アーヴィング・サルバーグ夫人
で大女優だったノーマ・シアラーに発見され、純朴なカントリーガール役としてMGMと契
約してんだね。シスター・アイリーンの役柄もこのラインに沿ってのかな。

行をあける長い知ったか文2

イースターパレード買った。
ノイズは少ないものの当時のテクニカラーのアイスクリームパーラー
のような甘い質感は再現できないみたいだな。ザッツ・エンタ〜で見た映像の
ほうが綺麗な気がするが・・・。ワーナーだけあって特典は面白い。

ｲｰｽﾀｰ･ﾊﾟﾚｰﾄﾞと言えば漏れの中でのNo.1ﾐｭｰｼﾞｶﾙ映画。
ところで
テクニカラーのアイスクリームパーラーのような甘い質感ってにんじゃ？？

イースター　パレード　on the avenue
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1118731447/l50

>>769
最近のフィルム→ビデオ変換の機械は性能が上がっているので
一昔前なら「黒」としてしか認識できなかった暗い部分もちゃんと再現しちゃう。
フィルム上での100％の白から100％の黒までを、それなりにビデオの階調に置き換えられるのね。
だけど、ビデオっていうのはフィルムと比べると階調の幅が絶対的に狭いので
情報量としては十分にあるんだけど、どうしてもコントラストの浅い絵になりがち。
なのでこの当時の映画をDVDで見返すと、「黒」として記憶していた部分まで再現されていて
「え？こんなにキレイな絵だったっけ？」という事になる。

その「質感」が何を指すのかいまいち不明瞭だけど、
あの独特のカラフルさを感じられない事への不満だとすれば恐らくこれが原因。
コントラストが浅いって事は色乗りが大人しめになるって事だからね。
『ザッツ・エンターテイメント』は原盤からしてデュープで作られているので
元からオリジナルと比べるとコントラストが高めの絵になっている。
そっちが綺麗と感じたのなら恐らくコントラストの問題なんだろうと。

これを避けたいならモニターを自分で調整するしか無いって事になる。
ちょっとコントラストを上げたり、黒レベルを落とし込めばかなり「昔の絵」に近付くと思うけど。
一番効果的なのはプロジェクターで見る事なんだけどね。
発光体と反射式の違いからモニター上でハッキリ見えていた暗部が程よく落ちる。
しかもDVDには暗部の情報がふんだんに記録されているので
暗部が完全に潰れず、フィルムで見た絵にかなり近付くと思う。

なるほど、昔の質感で見るにはプロジェクターか

>>761>>767
ジャネット・リーのミュージカルというと、刑事コロンボの中にチラと出てくる
Walking My Baby Back Home. 監督が 42nd Street のロイド・ベーコンで
共演がドナルド・オコナーなんだね。見てーーー！
でも、ソフト化されてないみたい。

でた！知ってる自慢となるほど応援合戦

>>772
>>それなりにビデオの階調に置き換えられるのね。

....のね。って何故かオネエ言葉。

>>774
「忘れられたスター」で、ジャネット・リーが見ているやつね

このスレなんだ？
ジェネット・リー、ジャネット・リーってこの話題は>>552が>>449で煽った事で出てきた
「マイ・シスター・アイリーン」からだろう？
>>552＝>>449にみんなで賞賛するような行動するのがわからんな。

以下リチャード･ロジャースについて語っていただきます。
では、どうぞ

>>774
ロイド・ベーコンってバークレーが振り付けしたワーナーのミュージカルを何本か
監督してますね。監督の名前は全然知らなかった。
振付師が有名すぎて、霞んでますよね。


>>777
コロンボはあんまり見てなかったので、そんなに話があったとは。
ジェネット・リーが昔の自分を映画を見るっているのは面白いですね。
「忘れれたスター」っていうタイトルがちょっと悲しい。

以上リチャード･ロジャースについて語っていただきました。
（どうしてもジャネット・リーっで通すという意固地なところは、煽りと変わらない）

リチャード･ロジャースまんせ
何がバーンスタインじゃ笑わせる

どっちもすごいにょ

すごいのは、どんなに指摘されてもヒルまず
自慢長文を繰り返し続けることだろう。

だが、どんなに物知りだとしても、>>549 >>552のような行為は感心できない。
そいつが、巣作って支配しているスレ。
それを応援している住人
ソレを餌に煽り＆吊りが集まってしっまた。

どんなに知っているのか知れないが、少しは他のスレのように静かにしているべきだろう。
なのに数時間ですぐ長文自慢が始まる

バーンスタインは漏れのリチャード･ロジャースたんを否定したらしいじゃまいか！

>>765
「遙かなるアルゼンチン」　例のミッキー・ルーニーのミランダのモノマネ、
その元ネタが出てきますねw

>785
詳しく

ごめん忘れた。

>>786
ザッツ・エンターテイメントIIIの奴ですね！　あれはインパクトあるよね。
もしかすると自分はこれで初めてカルメン・ミランダを知って、それから彼女に興味を持つようになった気がする。

あった。
ttp://www.ne.jp/asahi/yu-yu/usastreet/takarazuka/backnumber/memo-2.htm
そのころ、『WEST SIDE STORY』のレナード・バーンスタインがテレビ番組でロジャースを批判するという出来事もありました。
「ジョージ・ガーシュインやコール・ポーターはアメリカの音楽『ジャズ』をミュージカルに導入したが、
ロジャースの作曲技法はヨーロッパのオペレッタの亜流でしかない。われわれはアメリカの音楽でミュージカルを創造すべきだ」
1962年、ロジャースは自分で歌詞も書いて、『ノー・ストリングス』という作品を手がけました。
タイトル通り、弦楽器を一切使わず、ジャズのプレイヤーが舞台に登場して演奏するといった斬新な演出で、
バーンスタインの批判に受けて立つ心意気を示した力作でしたが、それが彼の最後のミュージカルでした。
この作品は“トニー賞最優秀スコア賞”を受賞しています。

ブロードウェイの100年でこの話をやってた。
そんなに、やたらきつい話でもなかったな。ごめんねバーンスタイン

でた！
ついに我慢できなくなって長文

>>777>>780
「忘れられたスター」　ジャネット・リーの相手役は、
FOXミュージカルでおなじみのジョン・ペインでしたね。

>>789
俺がカルメン・ミランダに興味を持ったのはウッディ・アレンの『ラジオ・デイズ』ですた。
主人公の姉か誰かがラジオから流れてくる彼女の歌に合わせて口パクをし、踊る。
やがて父親と叔父がコーラスに参加して歌い出すというユーモラスなシーン。
"South American Way”とかいう曲だったと思う。
そのシーンと曲が気に入ったので、サントラを買いに行ったんだけど
あいにくサントラにはその曲が収録されてなくて残念な思いをした。

意地の張り合い？w
俺の話を聞け〜〜〜〜ィw

ロジャースといえば「南太平洋」が好きだな。
魅惑の宵はもちろん、ワンダフル・ガイとか春よりも若くとか
良い曲てんこもり！

はっきりいって
ガーシュインもポーターもバーリンもロジャースも
ジョンレノンよりずっと才能豊かだよな

>>792
ちょっと解説を読んだらペインとリーが昔のミュージカルの歌と踊りのコンビって設定なんだね。
なかなか憎い配役。このエピソードが入っている「コロンボ」完全版vol. 16がDiscasでレンタル
になってたので、早速予約リストに入れました。

>>793
「ラジオ・デイズ」にカルメン・ミランダの歌が流れていたなんてまったく知らなかった。
この映画は映画館で見ているんだけど、その頃まだミュージカルに目覚めてなかったんで、
まったく記憶にないや。これも今度見直してみよう。

漏れビートルズ聴かない。
耳障りじゃないし、嫌いじゃないけど改め聴こうって気にならん

漏れの耳にはｱｰｳﾞｨﾝｸﾞﾊﾞｰﾘﾝが最適

雨に唄えばでジーン･ケリーが
gotta dance gotta dance gotta dance
って言うあそこ、あれ誰の作曲？

雨に唄えばsingin'in the rain♪
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1104259431/l50

ttp://www.youtube.com/watch?v=pX12fJOd6H8
Tacoのputtin on the ritz
Taco知らんけど。puttin on the ritzはﾊﾞｰﾘﾝんだよね。

で3分過ぎ位からﾊﾞｰﾘﾝの曲のアレンジがチラホラ入ってるんだけど、
最後gotta dance gotta danceも出てくるからこれもﾊﾞｰﾘﾝなのかなと思った…
んだけど、原曲名が分からん

ID:GurcmI5j

雨に唄えばsingin'in the rain♪
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1104259431/l50

>>799
「雨に唄えば」の曲は、ほとんどナシオ・ハーブ・ブラウンじゃね？

>>799
1935年の"Broadway Melody of 1936"で原典となった"Broadway Melody"が出て来ます。
歌っていたのはフランシス・ラングフォードで、この映画の音楽を担当したのはナシオ・ハーブ・ブラウン。
imdbで調べてみると「"Broadway Melody"も作曲した」って事になっているので
>>803の通りでビンゴなんではないですかね。
『雨に唄えば』の50周年を記念して出された2枚組のサントラCDには
オーケストラ曲を含む映画の完全版サントラと没テイク、
それに元ネタとなったオリジナルの音源も収録されていますので興味がありましたら是非。
詳細は↓から。試聴もできるみたい。
ttp://www.rhino.com/store/ProductDetail.lasso?Number=74497

>>803-804ﾄﾝｸｽ。
そういやラストBroadway Melodyって歌ってましたね。
という事は、>801のputtin on the ritzはそこだけﾊﾞｰﾘﾝじゃないのか…

そしてそのCO、ｼﾞｭﾃﾞｨｶﾞｰﾗﾝﾄﾞのSingin' In The Rainを聴けるのがいいな

´･ω･)いやCOて…CDねCD

だが、どんなに物知りだとしても、>>549 >>552のような行為は感心できない。
そいつが、巣作って支配しているスレ。
それを応援している住人
ソレを餌に煽り＆吊りが集まってしっまた。

>790
ブロードウェイの100年てこの間BSでやってたやつ？
録画してなんべんも観たけどそんな話出てこなかったぞ。

えー…そんなはずはない
´･ω･)…確かブロードウェイの100年だったと思うんだが
初めの3日の内のどこかでやっていたはず。
他に心当たりがない

>>790
リチャード・ロジャースはすごいよね。
ロレンツ・ハートとのコンビで一時代を築いたあと、
今度はハマースタインと組んでさらに大きな成功を収めているんだから。
実際、いい曲が多い。でも、キャラがちょっと地味だね。

わしつい最近までリチャード･ロジャースと知らんで
南太平洋やｻｳﾝﾄﾞｵﾌﾞﾐｭｰｼﾞｯｸをマンセーしてた。

前にも書いたけど、where or whenが名曲過ぎる…

アステアとロジャースのキスシーンてあったっけ？

ID:GurcmI5j＝>>798 >>799 >>801 >>805 >>806 >>809 >>811
朝9時代から一日中お疲れ様でした。

>>812
「カッスル夫妻」にあるよ。
キスシーンのことはアステアの自伝に出てくる。
この映画の撮影開始前に雑誌に「フレッドはなぜジンジャーにキスしないの？」っていう記事が載って、
アステアがそれじゃ今度の映画じゃしようかとジンジャーに持ちかけて、キスシーンが入ることになった。
"Color Blind"ダンス・シークエンス最後に「これまで何年間もしキスしなかったことを償うような」(自伝)スローモーション
のキスシーンが入っている。

ゲイブル・セットの3本目"My Bule Heave"見たよ。共演者はダン・デイリー。
歌と踊りが売り物の夫婦が赤ちゃんを巡っていろいろトラブルを抱えながら、
公開ラジオ番組からテレビに移っていく話なんだけど、面白かった。
ウォルター・ドナルドソンのタイトル曲や、ハロルド・アレンの書き下ろし曲が
凄くジャージーで、ゲイブルはこういう歌だと聞かせるね。ダン・デイリーも、
ゲイブルの引き立て役だったこれまでの相手役と違って、歌も踊りも頑張っている
のでミュージカルとして凄く楽しめる映画になってる。音声解説もちょっと
聞いて見たら、「アステア＆ロジャーズを彷彿させるダンスシーン、でも伝説的な二人に
は欠けていた好きな男性女性と踊る喜びがこの二人の表情に溢れている」みたいなことを
言ってた。音声解説によれば、二人は一時期恋人同士だったらしい。

ミュージカルシーンはみんな楽しかったけど、友人の家で演じるイースターの歌とか、
デイリーが自分の代役と唄い、踊るのをゲイブルが家のテレビで見ながら代役に嫉妬して、
歌い踊り出して、トリオになるシーンが印象的だった。

ﾀﾞﾝﾃﾞｲﾘｰと言えばショウほど素敵な商売はないといつも上天気しか見たことない

午前３時にカキコ！

間違えた。イースターじゃなくってハロウィンだった。
あとこの映画の撮影当時に大ヒットした舞台版「南太平洋」をパロディーにしたミュージカルシーンも楽しいです。
金髪が売り物のベティが珍しくブルネットの鬘を被って、肌を浅黒く塗って南海の女性を演じる。
ちなみにグレイブルの代役を演じるのは、後に映画版「南太平洋」に出演するミッツィ・ゲイナー。

ﾐｯﾂｨ･ｹﾞｲﾅｰと言えばショウほど素敵な商売はないと魅惑の巴里しか見たことない

FOXとしては、アリス・フェイ→グレイブル→ミッツィ・ゲイナーという
流れだったのかな？　ところが、マリリン・モンローの出現で、
ゲイナーはちょっと割を食っちゃった感じだね。

歌も踊りも最高なのに。
そして肝心の南太平洋を完全に忘れていた

My Bule Heave n

ドロシー・ラムーア

>>815
楽しそうだね。単品で買ってみようかな。

ロレンツ・ハートとラリー・ハートって別人？
どっちもリチャード･ロジャースと組んでたの？
(ﾟдﾟ) 同一人物？？

ローレンツの愛称がラリーというんだとばかり思っていました。
このスレ、摩訶不思議。
きっと詳しい解説があることでしょう。

>>824
同一人だよ

ﾄﾝｸｽ。上にあるブロードウェーの100年見てたら、急にラリーって呼ばれてて…
知らんかった

このスレ、摩訶不思議。

ああそうそう。
こんな事だそうです

768 ：無名画座＠リバイバル上映中 ：2006/08/27(日) 20:46:52 ID:60RP5sRJ
何を言っても無駄。
ミュージカル・オペレッタ・スレで、のけ者にされたことの腹いせに、
ねちねち粘着している「あの人」なんだから。
この板の名物オバサン。

なんですってよ。

ミュージカルが好きな方はどうしてみなさんこういう方ばかりなのでしょうか。

「でたらめ」「うそつき」「よく調べてから書くように」「のけ者」「腹いせ」「粘着」

あおり言葉のてんこ盛り。
その人たちが喜ぶスレという事なのでしょう。

だったら来なけりゃいい、それだけだ

どこかのTV局のようなコメント

>808
今第5回まで見返したけど、ﾊﾞｰﾝｽﾀｲﾝとﾛｼﾞｬｰｽの話、出てこなかった…
´･ω･)どこで聞いたんだろな〜
ブロードウェーの100年みたいな感じの番組他には知らんし

あのドキュメントに出てきたのはコール・ポーターの「たった一曲に二人が
書いた」って発言くらい。

>>829
いや、そんなに嘆かなくても良いですよ。
「こういう方ばかり」というのは誤りで
引用されているレスが指す人物は一人しかいないから。
だいいち、そんな人物が一人いる今でも大迷惑なのに
何人もいたら今頃はミュージカルの話なんかできてないでしょう？

だね

あぼんになってるから見えません

6月に見たﾄﾞｷｭﾒﾝﾄと言えば、あとはｻﾞｯﾂ･ﾀﾞﾝｼﾝｸﾞくらいだけど、
ｻﾞｯﾂ･ﾀﾞﾝｼﾝｸﾞでは有り得ないし、
雨に唄えばの特典映像であろうはずもないし…
ﾐｭｰｼﾞｶﾙ初心者の漏れはこれくらいしか見てないとｵﾓｳﾝﾀﾞｶﾞ…

>>835
ご親切感謝いたします。
本当に胸をなでおろした思いがします。

グッドニュース（古いほう）が観たい！！！！

>>831>>835>>836

スルーで

オーケストラの妻たち、輸入盤はコメンタリーが付いてるんで聞いてみた。
コメントしているのはなんと主役のアン・ラザフォードとファイアード・ニコラス。
なんか昔を懐かしんでいる気持ちの良いお爺さん、お婆さんと一緒に映画を見ているよう
で面白かったよ。

ラザフォードはこの映画で古巣のMGMから20世紀フォックスに売り渡されちゃったことが
そうとうショックだったらしく、人身売買されたみたいと言ってた。

壁を蹴ってからバク転してスプリットで降りる振付は、振付師が打ち合わせのときに突然
言い出して、それを聞いて驚いたハロルド・ニコラスが「それじゃ見本を見せてくれ」っ
て言ったら、「俺はできないけど、君ならきっとできる」と言われたって。最初は腰に
ロープを巻いて、ロープを二人の男に持って貰って練習をしたそうだ。当時、ニコラス兄
弟はセンセーショナルな存在で、このシーンを撮影するときには、サウンドステージにぎ
っしり人が集まってきて大変だったとラザフォードが言ってた。スニーク・プレビューで
も、この最後のミュージカルシーンの後ものすごい拍手で、ここだけフィルムを巻き戻し
てアンコール上映したんだって。

カラマズー♪　ってやつね。あれはすごい。

ニコラスブラザーズは、今見てもほんとにすごいからな。

>ラザフォードはこの映画で古巣のMGMから20世紀フォックスに売り渡されちゃった

これどういうこと？　強制的に移籍させられたってこと？

アンディー・ハーディー・シリーズや「風とともに去りぬ」に出演して、
すでに名前が売れていたのにまた端役をやらされそうになったんで、
ラザフォードはルイス・メイヤーに文句を言いに行ったんだって。
その場では「心配ない大丈夫」といなされたものの、ちょうどその頃、
ザナックからこの映画のために彼女を借りたいという電話が掛かってきて、
「彼女はMGMに不満らしいから、所属契約ごと売るよ」ってことになって、
実際売られちゃたんだそうだ。
"I was sold down the river"(見捨てられた)って繰り返し言っているよ。

>>844
ルイス・Ｂ・メイヤー、さすがのタイクーンぶりだねw
たしかアンディ・ハーディ物の「初恋合戦」で、ラザフォードは、
まだ売り出す前のジュディとラナ・ターナーを脇に従えて、
ミッキー・ルーニーの相手役をつとめていたね。
でも、その頃にはジュディたちの方が売れていたから、
あっさり切られちまったんだろうなw

あだ名が「鮫」だっけ。恐いね。

踊らん哉とトップハットの廉価版DVDは出てますか？

>>847
http://rommy.gogo.tc/nostalgia/index.php?%B7%E3%B0%C2DVD%A4%C3%A4%C6%A4%C9%A4%A6%A4%E8%3F
↑でチェックしてみた限りでは、どちらも出ていないみたいですよ
トップハットくらい出てもよさそうなのにね

ワーナーのタイトル検索システム腐ってない？
まったく使えん

腐ってる？

>>841
「オーケストラの妻たち」で、ラザフォードの地元のボーイフレンドを
演じている男優さん、のちの「グレン・ミラー物語」にも、ミラーの友人の
ピアニストの役で出演してますね。あえて狙ったキャスティングなのかな？

このごろ「.....なのかな？」という質問がよくあるな。

オバサン、まだ恥をかき足りないらしい

>>853＝ID:9taKUNNh
>77 ：無名画座＠リバイバル上映中 ：2006/09/01(金) 00:32:56 ID:9taKUNNh
>75
古いことよく知ってるね

さすが、オバサンw


ID:9taKUNNh　今回はオバサン認定で攻撃を始めてるね。

ID:9taKUNNh ＝　ミュージカル関係に常駐して個人攻撃しているのですね。

またあぼんの嵐

Rap Tap On Woodって誰の作曲？

>>851
Harry Morganですね。
「グレンミラー物語」のDVD見直したら、冒頭にすぐ出てくるね。
でもオーケストラはフォックス、グレンミラーはユニバーサルだから
狙ったキャスティングってことはないんじゃないかな。

ラザフォードはコメントの中で、良い子なんだけどまったく踊れないから、
みんながジターバグ踊ってるんのに、私たちだけ女の私がリードして
変なダンスをしてて悪夢のようだった」って言ってるよ。

これも彼女が言ってたことだけど、冒頭に出てくるバンド・シンガーの
マリオン・ハットンはベティー・ハットンの姉妹、あとラザフォードに
地味なパジャマを貸してくれそうになるベーシストの地味な奥さん
役のタマラ・ジーバ(Tamara Geva)は有名なバレリーナなのね。

>>856
コール・ポーター
エリノア・パウエルとジェームズ・スチュワート主演の「踊るアメリカ艦隊」(1936)のために作曲。
この映画見たこと無いけど、エリノアのダンスシーンはザッツ・エンターテイメントに出てくるね。

ﾄﾝｸｽ。
ｻﾞｯﾂにあったっけ？覚えてないや。
ｼﾞｭﾘｰ･ｱﾝﾄﾞﾘｭｰｽ版を見て気に入った

>>859
ゴメン、ちょっと表現が分かりにくかった。
ザッツに合ったのは巨大戦艦のセットの前でエレノア・パウエルがタップを踊るダンシーン。
「踊るアメリカ艦隊」は見たこと無いけど、戦艦が出てくるからこの映画なんだろうなと思ったわけ。
Rap Tap On　Woodはザッツに出てこなかったと思う(多分？)。

ｱｰｿｳｲｳｺﾄ理解しますたﾄﾝｸｽ。

>>857
>マリオン・ハットンはベティー・ハットンの姉妹

へー！　いい声してるから、ミラー楽団の専属歌手なんだと思ってた。
そういや顔似てる。

って、ちょっと調べてみたら、専属歌手だったことがあるみたいですね。

[グレン・ミラー楽団 / 歌：マリオン・ハットン、テックス・ベネキーとモダネアーズ

>>772
>>それなりにビデオの階調に置き換えられるのね。

>>857
>>タマラ・ジーバ(Tamara Geva)は有名なバレリーナなのね。

いつも、ものすごい量の情報提供していただく長文の方。
あなたは、女性なんですよね？
語尾が「なのね」「なのよ」って言うのが前から気になってたんです。

この人は橋本治とか読んだことがないんだろうな。
男でこういう語尾を使う人はそんなに珍しくない。

永六輔さんおすぎさんピーコさん等々

>>865
オバサンは読解力がないからねw

NG登録まんどくせーからｺﾃﾊﾝにしてくれよ´･ω･)ﾀﾉﾑｶﾗ

「プロデューサーズ」は、ブルーレイでも売り出されるみたいだね。

シェルブールの天笠って、サントラ廃盤なのな。
さっさとリマスタ再発しろや。

天笠って、、伊豆の踊り子とか天城越え思い出してフイタ

test

>>871
フランス人がお供を連れて歌い踊りながら経典取りに行きそうだ。

Amazonにいまだジークフェルド･フォリーズが現れない件

あ、あった

>>870
>>873
ワラタよ

>>おすぎさんピーコさん

?
ゲイ？

シェルブールの天竺かとオモタww

？？？？？？

天笠＝あまがさ
天竺＝てんじく

>>858
ソーニャ・ヘニーは「踊るアメリカ艦隊」でスクリーンデビューする予定だったらしいね。
でも、ギャラが高すぎて取りやめになったとか。

CD10枚組で2,000円以下の激安ガーシュイン・セットが出たよ。
ガーシュイン本人の演奏、映画のサントラ(CD3枚分)、20年代のブロードウェイの録音とか入っている。

ttp://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1249139&track=1　

グレン・フォードが死んだらしいね。
エレノア・パウエルの元ダンナで、ジュディとも付き合ってたことがある……
と、無理矢理ミュージカルの話題につなげてみましたw

>>882
サントラにはちゃんと歌も入ってるんですか？
あと、店頭でも同じ値段で買えるんですか？

>>884
歌入ってるよ。曲によっては台詞やローラースケートとか船のエンジン室の音とかも入っている。
サントラに登場する歌手はジュディ・ガーランド、ジュン・アリソン、ミッキー・ルーニー、フレッド・アステア、
ジンジャー・ロジャーズ、アル・ジョルソン、ベティ・グレイブル、ディック・ハイムズ
サントラ以外のCDでリナ・ホーン、シナトラ、クロスビー、ナット・キング・コールが歌ってる。
ガーシュインのお喋りが入るラジオ番組の録音(?)は音質が凄く悪いけど、ほかは時代を考えればまあまあの音質。

店頭でも2000円以下で売ってるよ。自分はタワレコで買った。

その内容、１０枚組で2000円以下なんて信じられませんね
何か事情があるのかな？著作権切れとか

G.ガーシュインは早逝したから曲の著作権は切れてるけど、歌詞や演奏者の著作権はいろいろしょうね。

アンミラとアン･ミラーは関係がないんだぞ。わかったか

ポーターやバーリンの作品集も
そのくらいのボリューム、内容、値段で出してほしい

「遥かなるアルゼンチン」見ました。そうとうぶっ飛んでたよ。
1940年のカラー作品なのに、ものすごくクリア。

カルメン･ミランダのハリウッド・デビュー作だけど
個人的にはシャーロット・グリーンウッドにやられた。
「オクラホマ」の時より全然光ってる！
エセル･マーマンが嫉妬して、
ブロードウェイの舞台を降板させられたってどこかで読んだ気がするけど。。
あの独特の歌声と強烈キャラならマーマンが嫉妬するのもわかるわ。

>>882
そのCDは輸入盤ですか？

輸入盤だね。
882さんの書き込み見て、さっそく買ってみたけど、なかなかいい。
アステア姉弟が歌う「ファニーフェイス」なんてのまであった。

http://www.youtube.com/watch?v=pK0uodKT3AU
永遠のおっぱい

大変なところに誤爆しました

ＨＭＶもいい宣伝してもらったね

ジュネスのDVD、あと2000円安けりゃ買うのになあ…

AFI greatest100歴代ミュージカル映画が、この度、決定されました！！
1 名前：アザラシールφ ★ 2006/09/06(水) 22:55:20 ID:???0
1 雨に唄えば
2 ウエストサイド物語
3 オズの魔法使
4 サウンド・オブ・ミュージック
5 キャバレー
6 メリー・ポピンズ
7 スタア誕生（1954年版）
8 マイ・フェア・レディ
9 巴里のアメリカ人
10 若草の頃
11 王様と私
12 シカゴ（2002年）
13 42番街
14 オール・ザット・ジャズ
15 トップ・ハット
16 ファニー・ガール
17 バンド・ワゴン
18 ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディ
19 踊る紐育
20 グリース
21 掠奪された七人の花嫁
22 美女と野獣（1991年）
23 野郎どもと女たち
24 ショウ・ボート（1936年版）
25 ムーラン・ルージュ

ソース：
http://www.afi.com/tvevents/100years/musicals.aspx

ガーシュウィンと同じシリーズで
シナトラ10枚組が1460円で売ってた

こういう作品こそ楽しい話題が出来るキガス。
「遥かなるアルゼンチン」を見ましたというレスふられても...。

>>882
>>892
Documentsというドイツのレーベルから発売されてるようですが
CDにこのレーベルのURL載ってませんか？

>>89
選に漏れた作品では
キス・ミー・ケイト
イースター・パレイド
パジャマ・ゲーム
なんか好きだけどなぁ

候補にも入ってないけど
ブルース・ブラザースはやっぱりミュージカル映画じゃないのかな？

>>897
業界人が選んだにしては「バンドワゴン」の順位が低い気もするね。
>>890
シャーロット・グリーンウッドは、この頃のFOXミュージカルによく出てくるね。
「マイアミの月」では、オズのブリキさんとラブシーンを演じていたよ。

全部アメリカ映画かよっ
せめてシェルブールくらい入れておけよっ
ドーネン３本、ミネリ３本、
ケリー３本、ジュディガーランド３本て偏り過ぎだろっ

>>899
オバサン、よそのスレ（風と共に去りぬ）にこういう書き込みしないでね

　　　　　　　　↓

47 名前：無名画座＠リバイバル上映中 ：2006/09/06(水) 20:06:36 ID:NEXn3vfo
831 ：無名画座＠リバイバル上映中 ：2006/08/27(日) 22:06:25 ID:5u3uRhzn
だったら来なけりゃいい、それだけだ

>>900
レーベルではなくって販売元のが載ってます。
www.membran.net
カタログもこのサイトに載ってます。

>>890
シャーロッド・グリーンウッドは左右の足を両脇に高く振り上げてるのかと
思ったら、片方の足を左右に蹴り上げてるんだね。英語だとher famous high kick
って呼んでた。

>>904
てか、変なのに構わないでくれ。

>>906
だったら構なけりゃいい、それだけだ
あちこち追い掛け回しては、オバサンオバサンと書き込む変なのがいる
よっぽど、悔しい事でもあったのか

>>903
>>全部アメリカ映画かよっ
せめてシェルブールくらい入れておけよっ

AFI　はアメリカ映画なんじゃないの？

>>906
だね。構うから、こうなっちゃうw

やれやれだぜ＾＾

AFI　はアメリカ映画なんじゃないの？

メリー・ポピンズの順位が高いのは個人的にうれしい。

ホワイト・クリスマスは入れるべきでしょうに。

>>897
リストアップされてる180本のタイトル見てるだけでも楽しいね。

>>903
>>全部アメリカ映画かよっ

AFI　はアメリカ映画だろう？　A　はAMERICAじゃないのか？

こんなのを見つけました

http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1138163174/151

http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1149130674/107

http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1104259431/877

自分から恥さらしてやがる、つくづくバカだね、オバサンはw

てーかアステアの映画がBEST１０に入らないのはどうかとオモ

おととい本屋でみてびっくりしたんだが
ステージドア・キャンティーンやプライベート・バッカルー、ドーシー兄弟物語といった
日本未公開のミュージカル映画がテクニカルスタッフというところから
書籍扱いDVDで発売されてるぞ。
http://dvd.eigaseikatu.com/sm/tns/

一枚三千円というのがネックだけど誰か人柱になった人いる？

刑事コロンボのジャネット・リーとジョン・ペイン登場する「忘れられたスター」見たよ。
ジャネット・リーはまだ綺麗だし、スタイルが良いんで驚いた。
ジョン・ペインは顔がもみ上げのせいかでデビッド・ニーブンに似て見えたけど、60過ぎても格好いいね。

Walking My Baby Back Homeは自宅に映写室があってそこで見るんだね。
リーはOne Touch of Venusでブロードウェイ復活を目指すんだね。
リーとジョン・ペインがSpeak Lowを踊りながら歌うシーンがあって、ちょっと得した気分になった。
でも"Our summer day Withers away Too soon, too soon"って歌詞がなんだかもの悲しい。

>>918
同感だけど、人それぞれ好きずきだからね……

>919
よくこんなの見つけましたねーｗ
しかしここってエロメーカー？
こんなマイナーな作品が3つだけって謎・・・。
ドーシー兄弟〜は正規ででてるね。

今月ワーナーの680円タイトルの中に「ジャンボリー」というミュージカルがあるけど、いまいち感想も見つからなくて、どんな作品かわからない。
見たことある人いる？

初めてThere's No Business Like Show Businessを聴いたときは驚愕したもんだ。
たまたまレンタルした「ショウほど素敵な商売はない」。
あれからﾐｭｰｼﾞｶﾙ映画にはまった

>>919
プライベート・バッカルーは持ってるよ。
なんといってもアンドリュース・シスターズが目立ってるんだけど、
ヘレン・フォレストの You Made Me Love You が素晴らしかった。
あと、まだ少年みたいなドナルド・オコナーも出てたね。

1970年のアン・ミラー。よくできてる。
ttp://www.youtube.com/watch?v=EYEUwCoidIc

>>924
アンドリュー・シスターズはみたいんだけど値段がねぇ。
ＰＤだからどうせヨソから500円ででるんじゃないかと思うとな。

>>926
戦意高揚映画ってやつかね、
「東京の猿どもをやっつけろ」なんて歌詞が出てくるw
まぁ珍品と言っていいね。

http://www.youtube.com/watch?v=ckFyA2CU3DQ

>>897
なるほどねー
やっぱ雨が1位なのか
個人的にはムーランルージュがもっと上位に来てもおかしくはないと思うけど
曲も使い回しだし俳優の歌もイマイチだけどさ､あの演出はね､素晴らしいよ
ヴィンセント･ミネリとかに影響されてそう

ムーランルージュ、ｱｽﾃｱとかが見たら何て言っただろうか。
絶賛とまでは行かなくてもかなり評価したんじゃなかろうか

どうだろう？
個人芸を見せる昔のミュージカルの対極にあるような作品だからな。

フィニアンの虹とかもあるし、
……どうだろう

ttp://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1249139&track=1
これの詳細分かる人kwsk

>>933
まだ４枚しか聴いてないけど、歌手では何故かディック・ヘイムズが目立つ。
俺、ヘイムズが好きだから、けっこう嬉しい。

曲名のリストとかないですかね

>>931
フラッシュダンスとかは認めていたらしいからね。

>>934
ヘイムズ良い声してるね。ヘイムズのこと知らなかったけど、このCDセットでちょっとファンになったよ。
前にステートフェアとヴィナスの接吻でお目に掛かっているはずなんだけど、あんまり印象に残ってなかった。
いつ発売になるか分からないけど、米国盤のゲーブル・セットのVol.2に出演作が入るだろうから、楽しみだ。

ダンサー・イン・ザ・ダークもここでいいの？

>>933
10枚組で140曲くらい入ってるから
有名な曲はだいたいあると思う
解説書の類は全く無いけど買って損は無い
歌手や演奏者がお目当てなら買わないほうがいい