4 :
名乗る程の者ではござらん:2012/11/19(月) 21:31:15.29 ID:JCxBvH/y
里見浩太朗主演の日テレ版が一番でござる
次いで北大路欣也主演のフジ版
7 :
名乗る程の者ではござらん:2012/11/27(火) 20:09:53.96 ID:vV7Di/ta
主税と右衛門七がメインかな?
吉良義周が18歳ですか。
>>5 おぬし、わしと好みがまったくいっしょでござるな。(微笑)
おぬし、赤穂の浪人であろう!?
今度作るとすれば、大石はヒガシかね。
40〜50代の内蔵助
12 :
名乗る程の者ではござらん:2012/12/01(土) 05:59:40.76 ID:ivsUCXtE
今年も2chで実況あるのかな
私は萬屋錦之介さんのが一番だなぁ。
まぁ、昼行灯と言われるにはちと切れ者に見え過ぎるが。
その点片岡千恵蔵さんは、刃傷前後の変わり方が良かった。
次は、渡辺謙あたりか。
個人的にはちょっと細いけど野村萬斎が観たい。
村上弘明の大石が見たい
16 :
名乗る程の者ではござらん:2012/12/02(日) 23:59:35.51 ID:yWKWF503
今年もやるよね?
今年はNHKの「薄桜記」が。
大石、ヒガシ
浅野、山本耕史
あたりかな。
最後の忠臣蔵見たが良かった
輿入れで思わず涙してしまった
ドラマもあるようだが面白いのかな
拙者は長谷川一夫の大石蔵之介が一番で御座るな
[各々方お出逢い召され]
22 :
名乗る程の者ではござらん:2012/12/09(日) 18:23:49.51 ID:3kPdIyUf
今日元禄繚乱が放送されました
右太衛門の大石が最高だった
メイク抑えて本当に昼行灯っぽく見える
吉良も月形さんで絶品だった
>>19 映画館で見たのだが、田中邦衛が出てきたところで後ろの席の女が
「ブッwwwおめーかよwww」と吹き出して台無しにされた
・垣見五郎兵衛と立花左近
・色部又四郎と千坂兵部
・清水一学と清水一角
作品によって何で名前が違うの
26 :
名乗る程の者ではござらん:2012/12/10(月) 21:13:08.59 ID:apnnimo1
歌舞伎やら講談やら出典がさまざまだからじゃね?
>>25 兵部は元禄13年に死んでたんじゃなかったかな?
一学は実在だけど、一角は仮名手本の際に名前が変わった
又四郎と兵部は両方出る作品もある
再放送予定
「元禄繚乱 総集編」(全4回) …BSプレミアム
2012年12月29日(土) 午後2時から 1日4本立て
自分は「峠の群像」が一番好きだ
大河の中でも一番だ
緒形拳の大石内蔵助と伊丹十三の吉良上野介が至高だ
>>22 おお、元禄繚乱はちょうど小説読みかけだったんだけど、見逃した。BS見れないや。
>>29 伊丹十三さん、当時は40代くらいでしたっけ。
老け役が印象に残ってて、他の番組で黒髪の伊丹さん見ると違和感があったよ。
個人的にはネタ的な要素が結構あって「瑤泉院の陰謀」が好きw
31 :
名乗る程の者ではござらん:2012/12/11(火) 13:47:04.27 ID:Nh40W89i
>>31 これ、オリジナルキャラのパートも面白いんだよなー
だから36話でもあっという間
初見だが面白かったよ
錦之介の『赤穂浪士』は、音楽がいいんですよ。
35 :
名乗る程の者ではござらん:2012/12/11(火) 23:27:22.68 ID:+X4XC8n9
14日にはBSプレミアムで「四十七人の刺客」か
37 :
名乗る程の者ではござらん:2012/12/12(水) 22:59:25.15 ID:mhj5PFH+
討ち入りで容赦なく斬り殺された吉良邸の侍たちは無念だっただろうな。
あの後、家族とかどうするんだろうな。
歴史秘話ヒストリア見て泣いてもうた・・・
>>38 そうだな…
美少年と紹介されていたのに、
右衛門七役の人がそうじゃなかったのが残念だったw
41 :
ninja:2012/12/13(木) 13:16:02.38 ID:???
萬屋さんの赤穂浪士、すごく面白いね
忠臣蔵は正直きらいだったがこれは引き込まれて見てしまうな
堀田隼人は眠狂四郎よりずっとかっこいいと思う
あの頃に眠やればよかったのにね
>>41 いや、12月に忠臣蔵ものやるなら14日付近に持ってくるのが普通だろ
BS歴史館は翌週金曜が再放送だから、先週やってればドンピシャだったけど、
さすがにこれで故意とか世界が狭すぎやしないか?
45 :
名乗る程の者ではござらん:2012/12/14(金) 02:34:23.65 ID:nq1ecUxA
おのおの方、いざ参ろうか!
ええ、寒いよぅ
俺、仕事が早く終わったら今日は吉右衛門大石のやつを見るんだ…
49 :
名乗る程の者ではござらん:2012/12/14(金) 12:30:21.56 ID:swnsTGxq
泉岳寺周辺は大混雑?
泉岳寺行けなかった…
市内に義士の墓があると聞いて行って来たよ
髪や短刀が埋まってるらしいが知らんかった
赤穂事件って、
いきなり主家をとりつぶされた者達の集団復讐劇というならよく理解できる
仮名手本忠臣蔵って朝鮮や支那の歴史観と符合するものがある…
討ち入り310周年記念カキコ
今放映している赤穂浪士、すごいクオリティだね
三船の大忠臣蔵が一番おそまつだったかも
年明けの池袋新文芸坐では東映オールスターの忠臣蔵(内匠頭が錦之助のやつ)と赤穂浪士と赤穂浪士やるよ
>>56 だいたい三船の大石がミスキャストだったからな
ヨロキンの赤穂浪士、
天皇の世紀の音楽が流用されてるな
天皇の世紀よりも赤穂浪士の方が音楽が似合っているな
しかしまったく実況向きじゃないなあれw
NHK総合 本日 16:05 歴史秘話ヒストリア(再) 忠臣蔵 若者達の決断
NHKBS 12/21 8:00 BS歴史館 (再) 家族をめぐる忠臣蔵
赤穂浪士、
浅野内匠頭の死を聞いた後、いびきをかいて寝ている錦ちゃんが
涙を流している演出がいいわ
ぼくは子どもの頃から素直で物覚えが良くて頭が悪く、まで読んだ
誤爆か三行の文も読めない痴呆症か↑
厨ニ病の堀田隼人要らない
錦ちゃん大石もっと出して欲しい
テレ東の今年の忠臣蔵の再放送見たけど、なんか中途半端だったな
安兵衛主役ならいっそ大石サイドの話はもっと切っちゃっても良かったかも
この時期に、忠臣蔵スレがこんなに盛り上がっていなくて、
いいのだろうか。
前スレがDAT落ちして、そのままスレが立たなかったので
以前の人が戻ってくるには時間が掛かるかも。
同じ話の焼き直しだからなあ
新鮮味が無いんだよ
そもそも今年は新作あったっけ?
前スレではマサカズのでなんか盛り上がってた気がする
「りくとか戸田の方が討ち入りに向いてる」とかちょっとアレな盛り上がり方だったけど
だって最悪だったもの>正和大石
その後の舘ひろしは更に酷かったけど
>>71 外伝的な作りの『薄桜記』があっただけかな
高倉健の四十七人の刺客見たけど、あのたけし城化した吉良屋敷はねーよ
宮沢りえの子供とかも全然必要ねえし
四十七人の刺客は何ていうか、絶っっっ対に討入りするって前提ですな。
明日は時専で忠臣蔵祭り
どうせなら12月14日に一挙放送すればいいのにね・・・
77 :
名乗る程の者ではござらん:2012/12/30(日) 19:57:55.60 ID:vLOgFhuw
サンテレビ
12/30(日)20:00〜22:40 年末時代劇 必殺スペシャル「必殺忠臣蔵」
明日は時専でもあるけど、地上波でやるのはレアだね。
>>79 冒頭じゃなくて、10分くらいのところじゃなかった?
駕籠かきが出てくるとこ。あと車も走ってたw
最後の忠臣蔵それなりに面白い
ヒロインの容姿があれじゃね
85 :
名乗る程の者ではござらん:2013/01/11(金) 23:25:15.28 ID:MIQQmI7H
殿様がキチガイだと家臣は苦労するよなぁ…
86 :
名乗る程の者ではござらん:2013/01/20(日) 20:31:21.51 ID:LqutuPtc
2004年・松平健の忠臣蔵が最高傑作
音楽・俳優・脚本演出ともに最高
オープニングの音楽と松平の軍装で鳥肌が立つ
>>86 えっ!
忠臣蔵の最高傑作は、里見浩太朗版と北大路欣也版が双璧という
結論が出てるんだが
オーソドックスな忠臣蔵の傑作というと、
映画 東映の松田定次の3本
テレビ 日テレ里見浩太朗とフジ北大路欣也
が思い浮かぶ フジのは古田求の脚本にパクリが多いという批判的な指摘も多いが
ほかにテレビだと、長谷川一夫の大河ドラマ「赤穂浪士」は映像が現存してないので判断不可
三船敏郎の「大忠臣蔵」萬屋錦之介の「赤穂浪士」いずれも今では長すぎる
89 :
名乗る程の者ではござらん:2013/01/21(月) 10:02:23.86 ID:s2rnqQv9
>>86 あんた松平健の内蔵助を見て、上様だと思わないの?
余談だが、当時、泉岳寺で、知らないおばさんとこのような会話をした。
俺 「松平健の内蔵助、やっぱり、上様に見えちゃうんですよね。NHKのほう(最後の忠臣蔵)見ちゃうんですよ」
おばさん 「私も! マツケンサンバ、思い浮かべちゃうのよ!」
あんたとそのオバサンがハナっからそういう思いこみで見てただけだろ
>>86 ちなみに年いくつ? 里見版や欣也版は見たかい?
92 :
名乗る程の者ではござらん:2013/01/24(木) 20:09:44.57 ID:VEffAZDJ
好きだという人にそこまで言わんでも
まあ俺もマツケン版はいいとは思わんが
>>87の「結論が出てるんだが」なんていう言い方も、
傲慢すぎていい加減にしろと思うがね。
北大路版もマツケン版もどっちも脚本古田だよな
北大路のは映像京都/松竹京都だっけ?
マツケンのは東映京都だよね?
>>94 北大路のは東映だったような・・・
マツケンは東映
東映でしたすみません
マツケン版は、北大路版の劣化版って感じだな
時専の錦之介版、ようやく討ち入りまでこぎ着けたな
平日連続放送でも本当に討ち入りまでいけるのかと心配になるほどのテンポだった
浪士の焦燥感を疑似体験出来るという点では他に類を見ないほど良くできた作りなのかもしれない
三船の大忠臣蔵見るともっとイライラするよ
錦之介版で12回目の城明け渡しが26回目だったはず
三船のやつ、見たことないんだけど正和が右衛門七なんでしょ?
右衛門七やるには歳いってる気がするが…
なんだかんだで田村三兄弟は忠臣蔵結構出てるな
だいたい三船の大石がミスキャスト
DVD化されていない北大路欣也版「忠臣蔵」のVHS版を発見!
大阪のえびす橋のツタヤに置いてたわ
ここは今でもVHSの時代劇が結構置いてある
DVDか外付に移し替えちまえば用無しだしなあ
そのためだけにわざわざ購入するのはためらう
>>99 違うよ
『大忠臣蔵』の赤穂開城は第12回(ちなみに第26回はお軽勘平のエピ)
自分が知る限り赤穂開城まで一番時間がかかったのは『元禄繚乱』の第23回
それをはよはよいわんかい
いずれにせよワシは関東の人間や
107 :
名乗る程の者ではござらん:2013/02/11(月) 19:05:03.83 ID:P4bVA9Ec
大映の忠臣蔵まるで歌舞伎だな
東映の赤穂浪士/忠臣蔵のほうが見やすいかもね
109 :
名乗る程の者ではござらん:2013/03/14(木) 10:40:57.38 ID:VYccUda7
3月14日なのでage
110 :
名乗る程の者ではござらん:2013/03/14(木) 12:08:44.89 ID:Swj6xsEm
今日は松の廊下事件の日です。
111 :
名乗る程の者ではござらん:2013/03/14(木) 13:35:42.63 ID:6KnQT5rS
今日が刃傷松の廊下&浅野内匠頭切腹の日で良いの?
それともやっぱり来月23日って考えた方が良いのかな?
皇居東御苑に行ったことあるけど、江戸城の天守台は巨大だった。
あ、これじゃ再建されないはずだわと一目で納得。
ただの野っ原になってる本丸後だけど、
皇太后の記念館が建っててなんか変なんだよね
>>111 両方セットで覚えておけばいいのではないかとw
旧暦言い出すとキリないけど、まったく無視するのも変だし
村上弘明、東山紀之の大石内蔵助が見たい!
元禄繚乱が見たいってことでいいのかなw
117 :
名乗る程の者ではござらん:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:EbvlRcar
深作の里見八犬伝を金かけて作ったような感じだよな
わりと興奮する
これはこれで十分アリだと思いますw
120 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/01(金) 20:48:17.63 ID:cOYKTv2l
ホームドラマch 12月
≪衛星劇場×ホームドラマチャンネル共同企画 忠臣蔵特集≫
様々な切り口で作られた忠臣蔵のスペシャルドラマを大特集!
忠臣蔵外伝・薄桜記 (1991年/TX 単発) [出演]杉良太郎、竜雷太、佳那晃子、菅原謙次 他
丹下典膳を杉良太郎、堀部安兵衛を竜雷太が演じる本格派時代劇!
最後の忠臣蔵 (2004年/NHK 全6話) HD [出演]上川隆也、香川照之、和久井映見、津川雅彦 他
赤穂浪士の討ち入りの後日談を描いた池宮彰一郎原作小説をドラマ化!
元禄太平記 忠臣蔵討入りの助っ人たち (1995年/EX 単発)
[出演]松平健、里見浩太朗、麻生祐未、雛形あきこ 他
柳沢吉保の甥でありながらも信念に生きた一人の男の感動の物語!
忍びの忠臣蔵 (1981年/CX 単発)
[出演]萩原健一、池上季実子、岩井半四郎、成田三樹夫、佐藤允 他
孤独な忍者役を萩原健一が好演!
121 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/01(金) 21:18:30.75 ID:wFNN6H0v
小6の時健さんのをビデオに録画して見たんだけど当時子供だった俺には何これ?だった。
マツケンや里美、決断の時はDVDで見た。キムタクの堀部は面白いのかな?
122 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/01(金) 21:27:55.10 ID:wFNN6H0v
北大路のとか幸四郎のも結構見るとハマるから
キモタコのを見る前に先に見た方がいいよ・・・
でも両方ともビデオしか無いから、時専の放送分とかを見るしか無いのよね。
映画「47RONIN」12月6日(金)劇場公開。
125 :
名乗る程の者ではござらん:2013/11/05(火) 06:43:10.15 ID:CmNSdVDo
>>123 北大路版って、1996年の水曜夜8時にやってた奴だよね?
俺は当時小5だったから忠臣蔵は討ち入りだけだったと思ってたが
大人になってから全てを極めるようになった。
1991年の仲代版を再放送してくれないかな。見たことないんだよな。
つかこうへい版は面白かった
キアヌ・リーブスの47浪人、めちゃくちゃな脚本だよね
まるでアクション映画、劇画を映画にしたような らしい
浅野のお姫さまを吉良が側女にしていたり
将軍自らが切腹を言い渡したり
赤穂浪士ではない物語だそうな
それでいいんだよ
どうせやるならめちゃくちゃに話を書き換えたほうがよい
角川の里見八犬伝みたいなもんだな
>吉良が浅野の姫様を側女に
これは仮名手本忠臣蔵ネタだったりしてな
吉良を演じるは浅野?
個人的にはハリウッドってフィルター通してあの話がどう料理されたのがすげー興味あるので見に行く予定。
>>132 そうだね。ややこしいよなw
ケビン・コスナーのロビンフッドみたいな話になってると予想
浅野のお姫さまは夜な夜な迫ってくる吉良を避け続ける
ハンストまでしてね
それを甚振るのが白狐の化身、長い髪の毛の先で食物をくるくると巻いて
柴崎コウ姫の口元に運ぶ・・・なんとか倫子の役
一方、キアヌ・リーブスは長崎で殺し合いの見世物として奴隷になっている
そこに大石が助けにきて追っ手をまいて江戸へ
そして討ち入り、姫のハンストするぐらいの期間での討ち入りだから
速攻解決みたいな
あとはキアヌと柴崎が逃避行だって
最後の忠臣蔵ドラマバージョンはホムドラのほうであるね
こっちは単発モノ中心
この季節になると見たくなるねw
今年の14日は土曜日だからな、今から楽しみだw
松方弘樹のTBS版大忠臣蔵が見たいな
142 :
名乗る程の者ではござらん:2013/12/04(水) 11:49:24.95 ID:hh+YXuof
>>141 すごく良かっよね、キャスティングも豪華で。
>>131 浅野家の姫を吉良が側室に・・・
そういうネタは浄瑠璃、歌舞伎の「仮名手本忠臣蔵」には無いかと
当方は東京の江東区・深川住人だけど、両国の吉良邸〜
万年橋〜永代橋程度の忠臣蔵歩きはたいした距離でも無いのでお薦め
>>142 松方の大石に、十朱幸代のりく
浅野内匠頭は東山。吉良は西村晃。立花左近は里見浩太朗だったよね
>>144 更に
堀部安兵衛:役所広司、堀部ホリ:池上季実子、遥泉院:若村麻由美、片岡源五右衛門:近藤真彦、
脇坂淡路守:萬屋錦之介、土屋主税:渡瀬恒彦、不破数右衛門:夏八木勲、多門伝八郎:津川雅彦、
原惣右衛門:川谷拓三、小野寺十内:井川比佐志、小野寺丹:長山藍子、清水一学:西岡徳馬、
色部又四郎:若林豪、柳沢吉保:神山繁、大工の棟梁:中村嘉葎雄、畳屋の大将:梅宮辰夫・・・
たぶん単発ものの忠臣蔵では最も豪華キャストだったんじゃないだろか
辛気臭いのが苦手
ご陽気な忠臣蔵ってないの?
149 :
名乗る程の者ではござらん:2013/12/11(水) 13:54:30.44 ID:3gLTZ/Pe
>>149 そういえば自分が人生で一番最初に忠臣蔵ってヤツに触れたのはドリフのなんじゃないかと思う
面白いよねw
151 :
名乗る程の者ではござらん:2013/12/11(水) 17:03:55.88 ID:m7y4jSgc
152 :
名乗る程の者ではござらん:2013/12/13(金) 01:39:42.86 ID:ykb3WPiq
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( OO::):::::
NHK大河の江守徹の大石のがダイジェストで見たい
あれも結構豪華で面白かった
図面を手に入れる娘役の三林京子さんが綺麗のなんのって
またそれに絡む竹脇無我、またその関りのある踊りの師匠の黒柳徹子
そういう脇もよかった
154 :
名乗る程の者ではござらん:2013/12/13(金) 15:15:12.85 ID:pr/mVQKS
年の瀬や、水の流れと人のみは
明日待たるる その宝船
BSで古い忠臣蔵の映画見たら高松秀郎が遊んでる内蔵助追い回してた。
仕事帰りにキアヌのやつ見ようかと思ったけど、映画館まで行って思い直した
そしてマツケン版忠臣蔵を家で見てる
>>145 え〜、これマジ見たいんだけど。
明日放送してよw
明日は泉岳寺の義士祭行ってこよ。
>大工の棟梁:中村嘉葎雄、畳屋の大将:梅宮辰夫
なんぞこれw
オリンピックの身代金のちょい役に有名俳優みたいな。
BS-TBSは今月渡辺謙の織田信長してたな。
単発モノ月一ぐらいでやってほしいなぁ。
12月は忠臣蔵にしても10年ぐらいローテーションできるやろ。
赤穂義士祭に上様来るね
>>160 赤穂浪士では畳替えも見せ場だから
有名俳優がやってるよ
>>158 あれはあれで自分には面白かったよ
でも見終わると定番忠臣蔵も見たくなる不思議w
>>153 知ってるかもしれんが『元禄太平記』の総集編ならDVDで見られるよ
三林や黒柳など無我演じる柳沢兵庫絡みのエピはかなりカットされてるけど
(前後編で全3時間のうち三林は4〜5シーンほど、黒柳にいたっては1シーンしか出てこない)
>>144 東下りでの松方VS里見。最近だと田村正和VS北大路
こういう豪華共演はちょっと興奮したw
立花左近てマキノ省三の創作なんだな
歌舞伎かなにかからが由来かと思っていた
杉山義法さんの脚本で垣見五郎兵衛に変更されたのはそういう遠慮があったのかな
今日討ち入りの日として47士の法要が行われたもよう
史実に忠実にするなら旧暦でやるべきではないか
そうだね、討ち入りもほんとは旧暦1月14日(来年は)だよね
三波センセも討ち入り雪の朝というのは1月で12月には江戸ではそう降らなかったって言ってたわ
センセも旧暦押しだったな
今朝の地方新聞だけど
近江商人の討ち入りに関する書簡が見つかったんだって
滋賀県日野市
日付は討ち入り翌日12月15日
江戸の騒然とした様子を伝えている
午前二時ごろ吉良邸の前で浪士が太鼓などを打ち鳴らし火事だといって騒ぎ〜
邸内にも奉公人としてなりすましたものが入っていた〜
浅野側の浪人は150人ほどおり〜上野介をはじめ息子三人らの首を三つ持たせて
朝四時ごろ品川の内匠頭の墓所へ帰っていった
道で出会ったものの話しによれば、浪人はみんな白装束で、味方の怪我人は四、五人であったとか〜
最後に潔いとの評判であるが、私には善悪の判断がつかない 十二月十五日 とある
押し入った人数は170、180人ぐらいと聞いたが確かなことは分からないと とあり
面白い資料だと思った
新説も出てくるのかもしれないね
>>166 垣見五郎兵衛のほうが正しいんだよね
立花左近のほうが名前がかっこいいから?で両方の名前が登場するようになった
173 :
名乗る程の者ではござらん:2013/12/15(日) 12:19:31.52 ID:SGbQitta
ウィキペディア[元禄赤穂事件]のコピペ
↓
元禄16年2月4日(3月20日)、4大名家へ切腹の命が伝えられる。
また同日、幕府評定所の仙石久尚は吉良家当主の吉良義周を呼び出し、
吉良家改易と義周の信濃諏訪藩高島への配流の処分を下した。
46人の赤穂浪士はその日のうちにお預かりの大名屋敷で切腹。
4大名家で切腹開始時刻の多少のずれはあったが、
どの家でも半時(約1時間)ほどで切腹を終えている。
47士の法要は切腹させられた
新暦の3月20日が相応しいのではないか
12月14日に殺された吉良上野介の法要なら分かるが
>>170 当時の事だから、色んな情報が錯綜したり伝言ゲーム状態で話が大事になったりとかあったんじゃないかなあ
新説って1枚出てきた資料をネタにしてるだけだよな。
しかも行政資料じゃない、もしかしたら町人の勘違いやポエムかもわからないものを。
昨日、泉岳寺に逝ってきたんだが人大杉ワロタ
四十七士のパレード見たかったんだが、時間がなくて見れんかったのが
残念。何時からパレードするとか泉岳寺のHPに書いてくれてたら
有難いんだが。
ほんとは旧暦に合わせて義士祭した方がいいかもね。
忠臣蔵は14日が過ぎたら・・・だね
先週のNHKBS2の忠臣蔵前編はじめて見たけど
吉良がいじくそすぎて笑えた
今週の後編が楽しみや
今日は最後の忠臣蔵
きょうは、軽く皇居ランをしたあとエクササイズでダイエット。
その後はシャワーを浴び、新型アイフォーンでニュースをチェック。
プジョー製の自転車で通勤し、日本経済新聞をスターバックスで読む。
服は六本木の東京ミッドタウンで買うと決めている。あの芸能人を目撃。
SNSミクシィで知り合った映画プロデューサーとカフェでスイーツを。
週末はザ・ペニンシュラ東京で開かれる結婚式に参列。新郎は旧帝大卒だ。
学生時代の友達が留学先のロンドンから送ってくれた紅茶を淹れて飲む午後。
デジカメ・リコーGR3を片手に散歩。オープンカフェで行き交う人を人間観察。
すれ違う外国人に「ハロー!」とネイティブ発音で挨拶。着ているブランドが同じだ。
ベンチで村上春樹「1Q84」を読みながら、アイルランドのロック音楽を口ずさむ。
知人が銀座で開いている個展にクリスピー・クリーム・ドーナツを手土産に訪れた。
同僚の妹が主役をはっている舞台を鑑賞。楽屋を訪れ一緒にとった写真をブログに。
婚活パーティーでは、医者・弁護士・外資系金融の男たちと忠臣蔵の話をした。
今日は忠臣蔵決断の時最終回を時代劇チャンネルで鑑賞号泣
追って最後の忠臣蔵映画をBSプレミアムで鑑賞号泣
以上!
サラリーマン忠臣蔵のDVDを買いました。
時専で47時間連続忠臣蔵放送 今夜1時から
>>183 各々方いよいよ今夜
討ち入りの為必死でハードディスクを空け
浮世の録画番組に別れを告げたので御座る
185 :
名乗る程の者ではござらん:2013/12/30(月) 06:23:25.55 ID:Ef/xDfZm
今TVOで去年の「その愛」っての見てるが
常盤と内野、ここで共演しとったんかw
しかも内野「やっさん」ってw
とんびがぱくったんか?wwwwwwwwwwwwwwwwwww
錦ちゃんはやや舌足らず
187 :
名乗る程の者ではござらん:2013/12/31(火) 08:19:29.56 ID:2E3Sswf+
赤穂浪士って
どう考えても夜盗の類だよな
矢頭がどうしたって?
えもしち
昔の話ですが、大石内蔵助が変な歌を歌いながら番宣をするCMが印象に残っています。
どなたか詳細をご存知ではないでしょうか?
大忠臣蔵の再放送やってたじゃないか。
お前らが教えてくれないから・・・
千葉テレビとスカパー!か
なんでこれDVDで出さないんだろうか
録画した方、ニコニコ動画でうp期待しています
>>191 どの大忠臣蔵でしょうか手前も知りませんでした
89年テレ東12時間松本幸四郎主演版の『大忠臣蔵』のようだな
テレ東制作の忠臣蔵ではこれが一番好きだ
>>190 北大路版
この当時「フジテレビの歌」とかいう番宣キャンペーンやっていた
>>194 故・来宮良子さんのナレーションも良かったな
>>194 それ。
チバテレビで年末から分割で再放送やってたんだよ。
知った時には討ち入り前夜の話だったわ。
赤穂だけでなく上杉の悲劇も描いていて個人的には忠臣蔵の最高峰。
村上弘明がめちゃくちゃ格好いいんだよ。
何でお前らおしえてくれなかったんだよぉ・・・
>>198 幸四郎の大忠臣蔵 DVD出てないから再放送は必ずチェックしろと
あれほど書いておいたのに・・・
あしたは陰暦十二月十四日
お江戸にも雪が降るかな?
大映十八年記念の忠臣蔵、子供の時に見てるんだろうけど改めて大人になって見た
銭形平時の大川橋蔵がでてる版は、子供の時に見てて覚えてたけど大映のは覚えてなく殆ど初見に近い
今の俳優にはできないだろう出来栄えで涙なく見ることは出来なかった
そういえば見て無いなと思い出しDVD発注したのが14日。なにかの縁だったのだろうか
赤穂側、吉良側、両縁者のご冥福をお祈りします
世間的には、往年のオールスター映画では、大映と、それから東映の新藤兼人のが評価が高いんだろうか。
俺の評価とはちょっと一致しないが。
しかし、大映版はどうして「18周年」なんていう半端な数字なんだろうね〜。
東映の3本はそれぞれ良いものなのだがそのうち2本は原作が『赤穂浪士』なので堀田隼人のくだりが邪魔になっているね
>>198 あれは村上弘明と渡辺裕之が主役みたいなものだったね
というか、内蔵助や安兵衛がリアルにあまりいい人じゃなくて
ヒーローらしかったのが山吉と不破
人が良くては大事は成し遂げられない的なリアリティが面白かった
討ち入りの手段を選ばない感じも歴代作品で最も良く出ていて
吉良側が被害者にしか見えなかったりw
再編集版しか再放送されないので
12時間ドラマのフォーマット復元してリマスターしてほしいわ
時専あたりでやってくれないかな
清水一学を倒すのに、5・6人で取り囲んで
橋の下に隠れた奴がアキレス腱斬ってたよな
山吉新八郎は一騎打ちに見せかけて射殺だし
一学、安兵衛と一騎打ちで倒すのかと思っただけにあれは驚いたな
安兵衛は逃げようとした小林平八郎を斬ったが
新八郎は矢が目に刺さったりと痛々しかったけど一応不破に止めを刺してもらったからな
土蔵に篭った吉良の主力を出てこさせるのに
「卑怯未練と罵れ」と命ずる大石にもどん引いたな
でも、負けられない戦ってああいう事になるんだろうね
綺麗事は言ってられないと
なんつーかまず武士道とかあだ討ち物の王道としての「忠臣蔵」がまずあるから
そういう解釈の作品とかもより面白くなる部分はあるよな
>>204 >内蔵助や安兵衛がリアルにあまりいい人じゃなくて
その分大野九郎兵衛がいい人だったり。
討ち入り後が丁寧に描かれてるのもテレ東大忠臣蔵の面白さだね
造反するなら安兵衛でも殺せと命じた冷血な内蔵助が
討ち入り後は人間性を取り戻したように涙を見せたりする
幸四郎版大忠臣蔵と欣也のフジ忠臣蔵は連続モノの中では評価高いね。
スペシャル版だと、やっぱり里見の年末時代劇SPかな。
幸四郎版・欣也版ともに評価高い割には、DVD化されていないのが非常に残念。
幸四郎版って森村誠一原作ってのがちょっと驚いたな
森村って本業は推理小説家だし、歴史小説も書くようになったのってずいぶん後で、
このドラマが放送した頃はまだ数作ぐらいしか書いてなかったと思うし、
森村の忠臣蔵も、数多の忠臣蔵小説と比べると知名度は低かったはず
それなのにこんな大作の原作として使われたのはなぜなんだろう
普通は5時間以上の大作歴史ドラマって、著名な歴史小説の原作か、
オリジナルでやるケースがほとんどだと思う
まあ、考えられるのは
・テレ東12時間の枠は基本的に原作ありきだったから(後々オリジナルもあるけどこの当時までは原作つきだった)
・原作料が安かったから
このあたりかと
あと森村の盟友である角川春樹が色々と売り込んでたのかもしれない
小説の連載は「週刊朝日」で単行本も朝日新聞社から出てるけど、
確か放送直前くらいに角川文庫から文庫版が出てたはず
嫌という程映像化されてる作家だから
映像化にあたっての交渉もやりやすかったんだろうね
TBSの松方版。BSやCSで全然再放送やらないし、DVDも出ていないから
評価も出来ない
十朱幸代のりく、東山の浅野、西村晃の吉良、立花左近に里見浩太朗
キャストはめちゃくちゃ豪華だから見たい
田舎侍に田舎侍って言っただけなのに騒ぎをデカくしやがってこの火病野郎が
あまり史実や、忠臣蔵の映画やドラマをたくさん観てるわけじゃないから
よくは知らないんだけど、幸四郎版における、松の廊下事件の前に
内蔵助がお忍びで江戸にやってきて、内匠頭に釘を刺しにきたりとか、
郡兵衛が上杉と通じていた義父を切ってしまい、討ち入り前に切腹したりとか、
このドラマのオリジナル創作?
というか森村誠一のオリジナルなのか
内蔵助下向はまあ、実は裏でそんな事があったって強引に解釈出来ないこともないが、
郡兵衛が討ち入り前に死ぬのは完全に史実捻じ曲げだから、
本当にいいのかって思うが
そもそも忠臣蔵は歌舞伎その他の創作エピソードありきのものだし
ほとんどの忠臣蔵が取り入れてる垣見五郎兵衛しかり
幸四郎版ではお軽勘(三)平や神崎の股くぐりまで取り入れてるんだから
フィクションに振った構成だったという事なんだろう
内蔵助の事件前のお忍び下向と郡兵衛の先死にが、
それ以前の忠臣蔵にもあった創作エピなのか?
この作品のみのものなのか?
って事だろう
俺は89年の大忠臣蔵、年初の放送で初めて観たんだけど、
郡兵衛が真ん中あたりで死んじゃったのは
ちょっと本気で吃驚してしまったw
郡兵衛が結婚させられて、でも次回でもまだ普通に出てきたんで
森田健作だから最後まで話に絡めていって、泉岳寺へ酒差し入れの後に
切腹するのかなって思ってたら、まさかあんな展開に…
それ言ったら毛利小平太の扱いなんかいろんなドラマで全然違うし
そこは原作者なり脚本家なりの裁量ってもんだろう
大忠臣蔵は12時間あるから、内蔵助中心に話が進んでゆくんじゃなくて、
毎回主人公が変わる、連作エピソード集みたいな感じもあったな
だから寄り道的な創作エピもかなり自由にやってた
ちなみにそういう連作なら、山田風太郎の妖説忠臣蔵が
ぜひ実写化されてほしい。あれは暗黒系内蔵助の最高峰
幸四郎版は小平太が討ち入り当日に強盗と斬り合って死ぬくらいだからな
あそこの幻の討ち入りシーンがやりたくて
討ち入り前に死ぬ主要キャストを増やしたとも考えられる
そういう自由さの一方でキャラクター造形や討ち入りの戦略など
リアリティを感じさせる部分もあり、そのバランス感覚が面白かった
223 :
名乗る程の者ではござらん:2014/05/10(土) 07:16:09.06 ID:fYl33Sw+
幸四郎版は、あれだけ再放送が繰り返されながらDVD化されてないのかな。
おれ、VHS版をヤフオクで買ったんだったかな、持っているが。
幸四郎版はDVD化されていないね。
あと欣也版のフジ忠臣蔵もDVD化されていない。
ここで人気のある物に限ってDVDになっていないんだよなぁ
再放送も、連続ドラマに再編集したものだけだからなぁ
12時間ドラマのオリジナル版が見てみたい
梅田容疑者「この間の遺恨、覚えたるかー」
入山・川栄「ひーーーー!!」
警備員「殿中でござるーーーー!!」
そして、47人討入りへ
227 :
名乗る程の者ではござらん:2014/06/16(月) 11:34:42.50 ID:JGgnV116
大塚しゃぶしゃぶランチ
大塚しゃぶしゃぶランチ
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吉良の隣に住んでただけなのに妙に偉そうな土屋主悦
>>228 あいつは他の忠臣蔵でも大概はそうだなw
妙に偉そうということでは
大映永田雅一による長谷川一夫大石・市川雷蔵浅野の忠臣蔵における
多門伝八郎を越える偉そうな役を知らない。
231 :
名乗る程の者ではござらん:2014/07/20(日) 09:19:48.87 ID:6DF/BWJA
現存する多門伝八郎の資料は後世の加筆が多いのではないかとする説が有力。
忠臣蔵の登場人物は大概そうでしょう
実在してても皆、垣見みたいなものと思った方がいい
内匠頭の辞世すら創作というのでは
やはり基本フィクションと考えるべきだろうな
逆恨みのキチガイ君主に殉じて無実無力な老人を47人で斬り刻んだクズ忠臣どもの物語
浅野の勅使饗応役が二度目だったというのが一番の疑問点だけど
最初は15歳の時なんだよね
史実としてそこを生かした作品ってあるのかな?
若き日に苛め抜かれて耐えて、それがトラウマで精神を病んで
十数年後にまた回って来たところで一気に爆発した、
みたいなプロットも考えられそうだけど
>>235 忠臣蔵ものを色々観た後に、その史実を知って、ちょっと驚いたな
なんでそれを絡めた忠臣蔵が存在しないんだ?って
すでにその頃から吉良と因縁があったなんて、すごく美味しそうな
題材じゃんかと
『元禄繚乱』では確か一回目の饗応役の話もやってるはず
どんな感じだったか全然覚えてないけどw
やはりそれを描いちゃうと
殿だけでなく家臣も無能になってしまうからでは?
二度目なのにまともに務まらない、吉良対策も出来ない、では
大石もまるっきり無策無能という事になってしまう
>>237 大河ドラマほどの長尺じゃないと扱わなかったっていうのと、
それでさえ1999年までずーっとなかったってのがミソだと思う
まあ、それ以前の映画やドラマで、本当に一作たりともなかったのか?
って言われると自信ないけど・・・
>>238 二度目で吉良のやり方を知ってるはずなのに、
あんな融通の利かない態度で吉良に接してしまったのは不自然で、
内匠頭精神病説が説得力を帯びてしまうってのもあるかも
シバレンの裏返し忠臣蔵っていう小説で勅使饗応役の初回と二回目両方扱ってたな
浅野は色々因縁はあれど、じっと我慢してたのを、
領地召し上げだかなんだかの陰謀のために柳沢が無理矢理吉良を襲わせたという感じだった
ただ、その刃傷沙汰の顛末が「柳沢に命令された梶川が実は細い糸で浅野を文字通り操り人形の要領で操って襲わせた」というw
さすがシバレンやで…
山田風太郎も吃驚だなw
小説ならいろいろ出来るけど
ドラマや映画だと金のかかる題材だから
そうそう冒険は出来ないって事か
前も書いたけど、山田風太郎の妖説忠臣蔵がドラマ化されればな・・・
少年漫画で新撰組を極悪非道の人殺し集団に描くのが
ご法度のように、テレビでも内蔵助をあんな風に描くのは駄目なのか
ネタバレになるから詳しくは読んでほしいが、簡単に言うと、
味方も平気で道具として利用して殺す、極悪非道にもほどがある
大石内蔵助っていう
強いて言えばやはり幸四郎の内蔵助だろう
藩籍のない不破に堀部高田が造反するなら斬って防げと命じたり
伏見での乱行を実は楽しかったと笑ってみたり
その間に何人の同士が死んでるねん、て言う
テレビではあれが精一杯かな
元禄繚乱の内蔵助も、非道ではないけど相当の狸だったな
江戸の強硬派には仇討ちをすると約束しながら、
いざ浅野大学によるお家再興が決まりかけた時、
主税に「仇討ちはいかがされるのですか?」と聞かれて
「仇討ち?そんなもんやめじゃ!やめじゃ!」って、はしゃいでた
最初からお家再興第一の内蔵助は新鮮だったな
というか内蔵助の中の、お家再興>仇討ち の優先順位を
はっきり言わせちゃったのが新鮮
昭和の忠臣蔵だと、その辺の本心は曖昧にボカしちゃってた
お家再興が第一と言いながら、赤穂城引き渡しの時とかに、
仇討ちをするとも宣言して、じゃあどっちがより優先なんだっていうのは
ハッキリ明かさなかった
もし大学のお家再興が認められたらどうするつもりなの?仇討ちやめるの?
という疑問に対する内蔵助の本音を提示せずに逃げてるんだよね
再興が絶望になってからいつの間にか、「実は最初から仇討ちを
するつもりだった。さすが忠臣内蔵助!」
って感じに話を持って行って誤魔化しちゃう
ちなみに史実だと、大学が浅野本家お預かりが決まった途端、
それまで政治工作や生活費が優先だった藩金を
軍事費として注ぎ込み出したから、内蔵助の本音は
お家再興第一だったのは間違いなかったんだが、
その辺の金の流れの変化も伏せちゃってるんだよな
(元禄繚乱ではOP前のアバンで、お家再興絶望前と絶望後の
浪士たちの金銭の使用用途の差異を、グラフを使ってまで説明してた)
連投長文スマソ
お家再興が第一で叶わぬ時は仇討ち、というのは
昭和の忠臣蔵でも80年代以降なら結構言っている印象が
どうせ再興など叶うはずがないから強硬派も納得する
というような流れが多かった気がする
忠臣蔵外伝・薄桜記 (1991年/TX 単発) [出演]杉良太郎、竜雷太、佳那晃子、菅原謙次 他
↑
DVD有りませんか? CS BS 放送予定は?
DVDは知らないけど時専で何度か見た
DVDは出てなかったはず
その作品もそうだけど単発時代劇はソフト化されてないものが多いからな
254 :
名乗る程の者ではござらん:2014/10/06(月) 12:07:22.48 ID:EhRXZTJM
幸四郎版の大忠臣蔵で
片岡源五右衛門を演じてる岡田圭って何者なんだろう
かなり重要な役だったと思うのだが他で見た事がない
検索してもますだおかだの人しか出て来ないしw
>>254 大木実さんの息子じゃなかったかな。
ちょうど大忠臣蔵と同じくらいの時期に大河の「武田信玄」にも出てた。
今でも俳優業を続けているかは不明。
>>255 大木聡と改名して俳優活動をしていたが、2年前に52歳で亡くなった
なるほど、二世か
それなら大抜擢されたけど消えたのも肯ける
実直そうな源五右衛門で嫌いではなかったが
亡くなっていたんですね
大忠臣蔵見返す度にこの人誰だろうと思っていたけど
大忠臣蔵 KBS京都で日曜の早朝にやってるんだな
関西の方、録画してぜひニコニコ辺りで・・・お願いします
262 :
名乗る程の者ではござらん:2014/11/22(土) 00:01:07.43 ID:QI3vpDY/
263 :
名乗る程の者ではござらん:2014/11/29(土) 08:26:49.25 ID:I7af5aig
265 :
名乗る程の者ではござらん:2014/12/01(月) 19:51:55.89 ID:nGXucoku
討ち入る前は浪士
討ち入った後は義士
現在、彼らを語る場合は義士
当たり前のことだ
今さらナニ言ってんだ
というのが俺の勝手な想い
サクサクサクサク
手術前の麻酔注射などの準備中の音楽の希望
三波春夫の俵星玄蕃を希望したけど、当日どうしても見つかりません〜〜って
手を握って励ましてくれていたナースさんがどんな歌かと聞くので討ち入りの・・というと
討ち入りのつもりで手術ですか?って
にっこり頷いて第二候補のフォーチューンクッキー聞いて深い眠りにww
入院前に息子にCDに移してもらっていたのとユーチューブで散々聞いたので
麻酔後はICUで脳内でガンガン響いていたw
中学時代から赤穂浪士大好き!の御婆ちゃんですけどね
麻酔後じゃない、手術後 でした
269 :
名乗る程の者ではござらん:2014/12/04(木) 17:38:43.00 ID:/C6fGtKa
今までほとんど昭和の忠臣蔵しか見てなくて
今回初めてBSで上様忠臣蔵を見ているが・・・
言葉選びの違和感、無駄なシーン、キャラクターの厚みのなさ
そして何より若手の演技力・・・
何でも昔がいいというつもりはないが
当たり前だと思って見ていた里見版や幸四郎版が
いかに特別な出来であったか改めてわかった
平成の時代でも北大路欣也の忠臣蔵は出来が良かったよ。
これDVDになっていないのが惜しいのよね・・・
このスレでは北大路版はいつも「古田求の脚本はパクリ」と叩かれる
天地がひっくり返るようなことを
やったことにはちがいない
リアルでは慎重に慎重をきしたと思う
失敗はできないからな>討ち入り
犯罪、逆賊は覚悟の上の忠義
史上初の裁きづらい罪…
忠義のテロ、さて如何に……ってかんじだよなあ
討ち入りに参加出来なかった浪士たちを
身近に思うよ、自分ならできない
古田は何度も書いてるからセルフリメイクの部分もあるが
80年代の他の人が書いた新解釈系の忠臣蔵の影響は確かにある
でも根本が吉良絶対悪の古い忠臣蔵だから何か違和感があるんだよね
あっ、北大路欣也の忠臣蔵は他に2作あるんだね。
277 :
名乗る程の者ではござらん:2014/12/05(金) 12:56:34.97 ID:HdC0gJuk
>>269 ちなみに、東下りの際に垣見五郎兵衛のシーンが無いのは
吉右衛門が「あの エピソードは歌舞伎の勧進帳がオリジナル
わたしは弁慶役者だから遠慮したい。 たぶん芝居の際に心が
動かない」というようなことを言ったのがきっかけなんだそう
立花左近が垣見五郎兵衛という名前にかわったのって杉山義法さんの脚本からだっけ?
あのくだりは戦前のマキノプロダクションの映画が初出だったはずで
だから歌舞伎にはないんだよな
自分もともと「暴れん坊将軍」ファンで2004年の「忠臣蔵」も
マツケン主演というだけで見てたけどそれ以来他の「忠臣蔵」も
見るようになった。
フジの北大路版がいちばんすきなんだけどマツケンも風格があってよかった
ただなんで主税役に山崎ゆうたみたいなヤンキーチックなのをもってくるんだよ
仇討ちに参加できなかった高知を
だれか思い出してやってよね
死にかたも死にかただけど義士みんな
スルーとは…身持ちを崩して
まぐわって惚れてもいない女に刺され、
命も落とすとは哀れすぎ
マツケンのやつは
藤田まことが大野九郎兵衛を批判する役だったり
不破に犬を斬らせようとして斬らなかったりしたのは
幸四郎版への何か揶揄なのかと思った記憶が
>>278 垣見五郎兵衛ー立花左近
清水一学ー清水一角
色部又四郎ー千坂兵部
この3人は何故か作品によって役名が変わっているんだよな
色部と千坂は両方出てるのもある
千坂兵部は松の廊下事件前に亡くなったのが判ったから
色部又四郎にスライド登板となったんでしたっけ
上様忠臣蔵はやはり山科遊蕩でレッツダンシングしてる時が一番しっくりきた
>>277 それは何
幸四郎と仁左衛門に対する嫌味なのか
>>272>>274 前々からいわれているけど、古田が叩かれるのはセルフリメイクの使い回しだからじゃなくて、
東映・松竹・大映・東宝、等々の映画版忠臣蔵の中の台詞をシーンまるごと剽窃して脚本を構成してるから。
最初の仲代版でそれをやって、あとは北大路版、吉右衛門版、マツケン版と、微妙に足したり引いたりしながら
ほぼ同じような脚本でやり続けてるせい。
忠臣蔵の脚色ってそもそも膨大な既存のネタからの取捨選択だけど
他の映像作品から直接セリフまで持って来ちゃうとただのツギハギだよね
里見版の評価が高いのは
元ネタを元禄快挙録まで遡った上で更に新解釈も入れて
それでいてオーソドックスにも見えるという
絶妙なバランス感覚で仕上げた点にあるんだろうと思う
仮名手本にあるような古いネタは著作権もないだろうけど
比較的近年の映画やテレビで創作されたネタについても
何故か著作権フリーみたいになって使い回されてるのが忠臣蔵の不思議なところ
誰がどのネタのオリジナルを創作したのか逐一調べ上げたら本が書けるな
土山しげる氏の漫画も氏の画風が好きだっただけに、
なんだかオーソドックス過ぎて、また吉良さんが
気の毒になってしまったな。テレビ時代劇だとなおさら、
未だ善悪をひっくり返すのも、それに近いのも無理だろう。
ただし忠臣蔵をモデルの一つにした様な時代劇ならどうか。
家中にも他家にも迷惑かける若ドキュソ夫婦を悪役にして欲しい。
オリジナリティを出すのが難しい題材だとは思うけど
敵側の山吉の方が実質主役だったり
大野九郎兵衛が良い人だったり
郡兵衛や小平太をサクサク死なせたりしてた
幸四郎版はそういう意味ではかなり頑張った脚色だった
それでいてオーソドックスな流れも一通り押さえてたし
テレ東の幸四郎版もフジの北大路版も評価がそれなりに高いのに
DVD化されていないってのが残念・・・
古田の前作(フジ/仲代版)の脚本をほぼそのまま使って、
更に新たな剽窃シーンおよび設定の水増し
(寺坂と大石家の子供たちとの関わりや毛利小平太の無理心中etc)
で連ドラにしただけにも関わらずフジの北大路版の評価が高いのは、
新解釈忠臣蔵を見飽きた層が正調講談調に飢えていた事
(何気に新解釈の入り込まない講談調忠臣蔵は仲代版が登場するまで長らく作られていなかった)と、
この作品で初めてまともに忠臣蔵に接した初心者にも解り易い単純善悪設定だった事が大きかったのだと思う。
逆に多くの忠臣蔵を見て来た層にとっては
古田のはどれも古臭くてパクリばかりという事に
何気に古い王道の忠臣蔵だけじゃなくて
里見版の杉山脚本あたりからもシーン・セリフをいただいてるよね
それでいて善悪の図式だけは古いままだから何だかなと思う
吉良がどこまでも悪いというのはまだいいが
浅野が名君ていうのは今の時代さすがに白ける
古い脚本を使われると現代の役者が超絶劣化してるのが余計目立つ
90年代以降の若手は見られたものじゃないし
2000年代以降だと中軸俳優も半分以上噴飯もの
>>297 >里見版の杉山脚本あたりからもシーン・セリフをいただいてるよね
うーん。さすがにそこまではしていないんじゃないかなあ。
お約束の場面(畳替え、山科の別れ、東下り、男でござる、徳利の別れ、雪の南部坂、etc)等にしても、
場面設定自体はそれこそ数多くの映像作品で繰り返し使われているしね。
ただ他の作品(脚本)ではその部分にこそアレンジを加えてオリジナリティを出そうと工夫していたのに対し、
古田は何故か完コピの剽窃トレースに拘っちゃったんだよなあ。
古田の他の作品はまともなものが多いだけに謎。。。
>浅野が名君ていうのは今の時代さすがに白ける
浅野を悪人として扱った作品はさすがにないだろうけど、
問題のある主君あるいは大名として松の廊下を描いた作品も少数ながらあるよね。
思いつく限りでは
『遥泉院の陰謀』(人格障害じみた浅野を高嶋政伸が怪演)
『峠の群像』(生真面目すぎるがゆえに被害妄想が高じて口うるさい上司=吉良に一方的恨みを抱く浅野を隆大介が好演)
たけし版『忠臣蔵』、『四十七人の刺客』、『忠臣蔵外伝/四谷怪談』
(イジメの場面が無くいきなり斬り掛かる。刃傷の原因は最後まで謎にしている)
『大石内蔵助/冬の決戦』(刃傷シーンは無いが、吉良は刃傷の原因が解らず悩み続ける)
四谷怪談のは真田広之が松の廊下で蹴りとか入れて暴れまくってたな
基本的には、
頑固で融通が利かず生真面目すぎたが、純朴な良い殿様であった
みたいなのが多いな<浅野
里見版でも内蔵助に「いささかご短慮」な殿であったと言わせている
服薬のシーンもあり、精神的に病んでいた事も匂わせてる
里見版の人気が未だ高い事を見ても
高齢層を含めて、決して古臭い忠臣蔵を望んでいるわけではなく
あの程度の現実的な解釈があった方が受け入れられてると思うよ今は
良く言えばピュアで家臣には慕われるが
こんな奴が社会に出たら浮くだろうなー
っていうのが現実的な落とし所
ファーストシーンから江戸城内で浮きまくっていた
幸四郎版の近藤正臣なんか良く出来てた
既存のお約束シーンでも杉山義法は
極力自分の言葉でセリフを書き直したり
シチュエーションを練り直したりしてる
だからオリジナリティを感じるんだよね
で、そういう杉山が練り直した部分を
古田がいただいちゃってるケースはあると思う
何で古田があんなに使われたのか謎だよな
他に脚本家いくらでもいるだろうに
吉右衛門が古田だったのに
そのすぐ翌年のマツケンで古田に依頼したテレ朝はどうかしてたな
ABC系人脈から時代劇脚本家誰でも引っ張ってこれたはず
創作出来る幅も狭いし、意外と引き受け手がいない題材なのか?
>>307 そこが実に不可思議な所なんだが、古田脚本の忠臣蔵は
1:仲代版(91年)→ フジ制作/フジ製作(つまり完全なフジの自社製作)
2:北大路版(96年)→ フジ制作/東映製作
3:吉右衛門版(03年)→ テレ東制作/松竹製作
4:マツケン版(04年)→ テレ朝制作/東映製作
と、放送局と製作を請け負った撮影所とがバラバラなのに同じ脚本家に依頼し、
内容はほぼ同じものを再利用しているという点が何とも・・・
例えば『鬼平犯科帳』も
初代幸四郎版(朝日/東宝)・丹波版(朝日/東宝)・錦之介版(朝日/中村プロ)・吉右衛門版(フジ/松竹)
と、放送局と製作会社とがバラバラだけど、こちらは原作があり、池波の信頼厚いフリーのプロデューサー市川久夫が
どの映像化の際も関わっているので、同じ脚本を使い回していても不思議では無い。
だが古田の場合は始めっから他人のフンドシを切り貼りしたものを使っているからなあ。
毎回、プロデューサーたちはどういうつもりで起用しているのか・・・
>>307 >創作出来る幅も狭いし、意外と引き受け手がいない題材なのか?
そんな事もないはずなんだが。古田本忠臣蔵が製作された期間(91〜04)に限っただけでも、
「元禄太平記」(マツケン主演)、「大忠臣蔵」(松方弘樹主演)、「赤穂浪士」(松方主演)、
「元禄撩乱」(NHK大河)、外伝・銘々伝ものも含めれば他にも作られているし。
これはもう古田の切り貼り剽窃本を剽窃と知らずに正調ものの決定版と捉えて脚本依頼しているか、
剽窃を知りながら、単純に脚本の出来を評価して「正調・講談調の忠臣蔵を製作する時には古田」
という暗黙の常識みたいなものが業界内に存在してるのか、どちらかかもね。
再利用のほうがコストかからないとかもあるのかな
今の人気脚本家で忠臣蔵書こうなんての、たぶん三谷幸喜くらいしかいないし、
でも三谷が書いたら正調のものにはならないし
よりによってそういう名前出すか・・・うーん
もしも三谷にやらせたら、それこそ古田で良いわっていう意見だらけになりそう。
古田批判が多いけど、同じのは見飽きたっていう事なのかな?
でもそこで三谷の名前出てくるってのがあり得ないなと思って
古田の忠臣蔵いいと思った事ないけどな
なんかこれ退屈だなーピントがズレてるなーと思う忠臣蔵は大概古田w
313 :
名乗る程の者ではござらん:2014/12/12(金) 18:11:57.18 ID:nzUhoLhN
今年も実況スレ立つのかな
外伝的な内容のものを除けばキャストも膨大で制作費もかかる
安全策で無難な企画じゃないとスポンサーも集められない
となると自分の個性を出したい大物脚本家は排除される
というところだろうな
俺も古田脚本全くいいとは思わないが
90-00年代という、それ以前と比べて
役者の質が大きく低下した時代だったのも悪かったな
脇役、端役にまで一定レベルの役者が必要なドラマだから
今じゃもう誰が書いてもまともなものは作れまい
>>315 単純に古田の「定本」がもう出来てるから何度も使い回されただけと思うよ。
忠臣蔵は話そのものが巨大だからイチから書くのは大変だしね。
古田は映画でも深作欣二の『忠臣蔵外伝 四谷怪談』94 を書いてる。
これも「忠臣蔵を知ってる脚本家」として古田が呼ばれただけでしょう。
俺の場合最初に見た忠臣蔵が里見浩太朗のやつだから
その後見たものに対するハードルが高すぎるのかもね
片岡源五右衛門は竜雷太クラスが演じてくれないと
殿の切腹の時泣けないじゃん!とか
土壇場でジタバタする吉良って安っぽ!
などと思ってしまう
明日、討ち入りだね
テレビは里見版と北大路版が人気だけど、
映画だと誰のが評価されているんだろう?
やっぱり千恵蔵や長谷川一夫とか?
>>319 東映の松田定次の3本、特に最初の右太衛門が大石やったやつじゃないか
峠の群像で、討ち入りが終わった後に47士が主君の墓の前で
報告している時に、酒を持って祝いに来た人って誰でしょうか?
確か、「貴様などに祝ってほしくないわ!」って追い返された
と思うのですが。
>>311 別に
>>310は三谷に書かせろなんて書いてないじゃん
単に下の世代には三谷ぐらいしか書きたがる奴はいないって
言ってるだけ
なのにそこまで過敏に反応するかね。よほど嫌いなんだなw
>>321 話によってバリエーションがあると思うが、
高田郡兵衛が一番ありがちだと思う
>>322 三谷はもっと時代劇を見て勉強してからホン書けよって思うよ。
新撰組とか清須会議とか、全然ダメだったじゃないか。
時代劇以外ならそこそこ評価できる脚本家なのに・・・ 勿体ない
>>316 忠臣蔵はネタはもう決まっていて
どう組み合わせてどういう角度から描くかだけだから
別に古田じゃなくても
一応の技術を持った脚本家なら誰でも書けると思うよ
東海ローカルで今夜激論コロシアムって番組で
忠臣蔵のこと取り上げてるけど、
真実は溝口摂津守てのが重要人物とか幕府の陰謀なんて言われてるけど
また吉良は綱吉の母の朝廷から位もらうために奔走してたのがこの事件に大きく関わってるとか
あと出演者の1人に忠臣蔵研究者として中島安夫って自信満々の偉そうな爺出てるけど
こいつそんなに詳しくて信用出来るのか?
名前からして安っぽそうな人だなw聞いた事も無い。
映画監督の中島貞夫御大なら知ってるけど。。
康夫だった
中島康夫
まあどっちでも大したことないかw
そういう胡散臭いのだけではないけど
鍋島壽夫って最後の忠臣蔵や四十七人の刺客プロデューサーもいるし
吉良側では旧吉良町現西尾市の市長や
岳って吉良擁護の会してる人も出てる
330 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/13(土) 20:44:50.56 ID:wlsoYCKk
年の瀬や水の流れと人の身は
あと俳優側のゲストで松方弘樹も出てる
大石内蔵助主演2回やったって出てるけどどんなだっけ
本人は吉良役をやりたいって言ってるけど年齢的には似合いそうだなw
TBSの大型時代劇の大忠臣蔵とテレ東新春ワイド時代劇の赤穂浪士だな
>>331 もう悪役ヅラの吉良はおなかいっぱいです
>>327-331 観たいなその番組。
個人的に俺がもっとも納得がいった松の廊下刃傷事件の解釈としては
野口武彦の「忠臣蔵/赤穂事件・真実の肉声」(ちくま新書)という本なんだが、
その中でも、吉良が勅使院使江戸下向の直前まで京都へ出張(桂昌院従一位叙任の運動)していて、
心身ともにかなり疲労消耗していたという説を採っていた。
つまり有能だが老齢のベテラン官僚(吉良)が、ただでさえ忙しい時に京都まで出張させられ、
やっと帰って来られたと思ったら今度は大事な公式行事に使えない部下(浅野)をあてがわれ、
さらにそいつが普通だったら現場の人間が自分の判断で処理できそうな些末な事柄までもいちいちお伺いを立ててくるので
ついついイラッとして無視したり邪険に扱ったりしてしまったのではないかと。
現代でもありそうな事だし、非常に解り易かった。
松方弘樹の吉良とかそのうちあるかもな。
でもこの人の場合、徹底的に悪意丸出しの吉良になりそう。そういうの好きそうだし。
因みに松方が吉良を演れば、大石内蔵助・浅野内匠頭・吉良上野介の主要三役制覇になる。
他に演じた事があるのが、大石主税、多門伝八郎、土屋主税、堀部安兵衛の伯父さん。
郡兵衛を打ち入り前に消しちゃったのは、幸四郎版だけのオリジナル?
もっとも原作の森村誠一が考えたものかもしれないが
337 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/14(日) 05:41:45.11 ID:9N7PAs5B
各々方、討ち入りでござる!
行く手は松坂町ーーー
339 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/14(日) 11:32:40.58 ID:VpZ7cApK
かかる〜折しも一人の浪士が雪を蹴立てて、サクッ!サクッ!サク!サク!!サク!!!サク!!!!
「先生っ!」
「おお〜っ、蕎麦屋かぁ〜〜〜〜」
いや、いや、いや、いや・・
襟に書かれた名前こそ、まことは杉野の十兵次殿
えもしち母の自害とか
岡野が大工の棟梁の娘と恋仲になって絵図面を盗るとか
あの辺のエピソードのオリジナルはどこなのか気になる
>>327 80年代の朝生ブームの頃かな
朝生だったかどうかは忘れたが深夜に忠臣蔵の討論番組があって
浅野方、吉良方、双方の地元の自称歴史研究家が出て来て
激論してたのがあったな
もうケンカ寸前で、吉良方の研究家の爺が
「内匠頭はキチガイ」を連呼して局側がお詫びしまくりだった
そういう類いの人なんじゃないの
ちなみにその爺はそれでも一向に言うのをやめなかった
あの頃2chがあったら実況鯖飛んでただろうなw
>>342 絵図面のエピソードは三船版大忠臣蔵にはあったから
それより前なんだろうか
右衛門七と母のエピは作品ごとにいろいろアレンジされてるけど、
初出はどうなんだろう?
恋の絵図面取りは講談ネタなんじゃないの?
良い脚本が書ける作家より早く出来上がる作家が重宝される。
これが上の方にある古田論争の答え。
マツケンの時はテレ朝の何周年か記念だったし
テレ朝のドラマを代表する脚本家である
長坂秀佳にでも依頼してみて欲しかったな
長坂は時代劇ではイマイチの感もあるけど
父と息子の関係に異常に執着がある脚本家だから
大石親子、堀部親子、間親子、間瀬親子、
そして吉良と綱憲にスポットを当てて
他にない面白い脚本が書けたんじゃないかと
あ、でも主税があんな役者じゃどうせダメかw
俺は38のおっさんだが、ここではまだ若造の部類なのかな?
そういえば俺の年代でも周囲で忠臣蔵トークを出来る人間って
ほとんどいないな・・・
ストーリーだけは知ってるとか、子供の時に年末の里見版を
観た覚えがあるとかそのレベル
あと20年もしたらファンの数と書ける脚本家、両方の激減から
新作製作は絶望的な気がする
自分らの世代がジジババになった時、忠臣蔵を楽めるように
なってるような変化が起こってるとは思えんし…
忠臣蔵どころか、時代劇そのものも、ヒットを飛ばそうと思ったら
そのままストレートには作れなくなっていくかもな。
タイムスリップとか平和主義とか恋愛無双とかやおい要素wとか、そういったエクスキューズが無いと。
お年寄りなら誰でも所謂「本格時代劇」を喜ぶと思ってたら大間違いで、
喜んでいるのはほんのごく僅かな時代劇マニアだけだと思う。
ぼくのかんがえたさいきょう忠臣蔵ベストはいやく
大石内蔵助:里見浩太朗(85年/日テレ年末時代劇スペシャル『忠臣蔵』)
浅野内匠頭:隆大介(82年/NHK大河ドラマ『峠の群像』)
吉良上野介:伊丹十三(82年/NHK大河ドラマ『峠の群像』)
堀部安兵衛:役所広司(93年/TBS正月時代劇スペシャル『大忠臣蔵』)
不破数右衛門:千葉真一(78年/東映『赤穂城断絶』)
赤埴源蔵:渡辺謙(91年/フジ時代劇スペシャル『忠臣蔵』)
将軍綱吉:津川雅彦(いろいろ)
柳沢吉保:山形勲(69〜89年/TBSナショナル劇場『水戸黄門』)
脇坂淡路守:萬屋錦之介(いろいろ)
多門伝八郎:黒川弥太郎(58年/大映『忠臣蔵』)
服部市郎右衛門:中村吉右衛門(91年/フジ時代劇スペシャル『忠臣蔵』)
千坂兵部:夏八木勲(04年/テレ朝45周年記念『忠臣蔵』)
色部又四郎:丹波哲郎(85年/日テレ年末時代劇スペシャル『忠臣蔵』)
小林平八郎:露口茂(72年/フジ『編笠十兵衛』)
清水一学:天知茂(71年/NET『大忠臣蔵』)
鳥居理右衛門:大友柳太朗(71年/NET『大忠臣蔵』)
山吉新八郎:村上弘明(88年/テレ東12時間ワイド時代劇『大忠臣蔵』)
垣見五郎兵衛:西田敏行(85年/日テレ年末時代劇スペシャル『忠臣蔵』)
大野九郎兵衛:緒形拳(90年/TBS時代劇スペシャル(忠臣蔵』)
研ぎ師長吉:渥美清(79年/TBS東芝日曜劇場1200回記念『女たちの忠臣蔵・いのち燃ゆる時』)
堀内伝右衛門:志村喬(71年/NET『大忠臣蔵』)
観てみたい忠臣蔵蔵配役
大石内蔵助:中村梅雀
浅野内匠頭:堺雅人
吉良上野介:石坂浩二
マニアが観たいかどうかは別にして、この先高確立で有り得そうな配役
大石/役所広司
浅野/松山ケンイチ
吉良/香川照之
小顔のイケメン男優が増えて、貫録のあるタイプが少なくなりますな
>>350 すげーみたいそれ
ちなみに主税は誰よ?
>>350のさいきょうベストはいやくの、つづき
大石主税:山根隆明(91年/NHK正月時代劇『大石内蔵助・冬の決戦』)
矢頭右衛門七:市川染五郎(91年/NHK正月時代劇『大石内蔵助・冬の決戦』)
片岡源五右衛門:竜雷太(85年/日テレ年末時代劇スペシャル『忠臣蔵』)
堀部弥兵衛:加藤嘉(85年/日テレ年末時代劇スペシャル『忠臣蔵』)
吉田忠左衛門:鈴木瑞穂(91年/フジ時代劇スペシャル『忠臣蔵』)
小野寺十内:内藤武敏(91年/NHK正月時代劇『大石内蔵助・冬の決戦』)
原惣右衛門:井川比佐志(99年/NHK大河ドラマ『元禄撩乱』)
間喜兵衛:高品格(85年/日テレ年末時代劇スペシャル『忠臣蔵』)
奥田孫太夫:本郷功次郎(91年/NHK正月時代劇『大石内蔵助・冬の決戦』)
岡野金右衛門:大川橋蔵(59年/東映『忠臣蔵』)
寺坂吉右衛門:岡本信人(79年/TBS東芝日曜劇場1200回記念『女たちの忠臣蔵・いのち燃ゆる時』)
毛利小平太:西郷輝彦(85年/日テレ年末時代劇スペシャル『忠臣蔵』)
井関徳兵衛:中谷一郎(87年/TBS時代劇スペシャル『忠臣蔵〜女たち・・愛』)
上杉綱憲:中村橋之助(いろいろ)
梶川与惣兵衛:石立鉄男(93年/TBS正月時代劇スペシャル『大忠臣蔵』)
甲府宰相綱豊:細川俊之(95年/NHK大河ドラマ『八代将軍吉宗』)
新井勘解由(白石):佐藤慶(95年/NHK大河ドラマ『八代将軍吉宗』)
荻生惣右衛門(徂徠):西村晃(85年/日テレ年末時代劇スペシャル『忠臣蔵』)
紀伊大納言光貞:小澤栄太郎(82年/関西テレビ『影の軍団V』)
四方庵山田宗編:中村伸郎(82年/NHK大河ドラマ『峠の群像』)
大石無人:辰巳柳太郎(71年/NET『大忠臣蔵』)
土屋主税:三船敏郎(78年/東映『赤穂城断絶』)
俵星玄蕃:勝新太郎(71年/NET『大忠臣蔵』)
>>325 いやそんな簡単じゃないw 話が大きいから結構面倒くさいよ。
>>346 少なくとも「忠臣蔵は誰でも簡単に書ける」なんてそんなもんじゃないよね。
外伝や銘々伝はともかく、正伝というか元禄赤穂事件を正面から描こうとする時に、
講談調にしろ新解釈にしろ膨大な人物とエピソードを整理して組み立てていく作業は、
普通にオリジナルのドラマを書くのとはまた違う難しさはあるだろうな。
古田の忠臣蔵の何が許せないって、剽窃や盗作って事よりも、ただ単にクソつまんないんだよw
浅野は名君、吉良は救いようの無い下衆な悪党、大石は公明正大・完全無欠のスーパーマン。
小林平八郎は折れた刀で切腹して「ご家老はよせと言ったはずだぞ」
千坂兵部は椿の花が庭に落ちるのを見て「負けた・・・」
何回やってもいつも同じw
そして、それが製作放送されてしまうと正伝ものはまた何年か作られなくなってしまう。
何年か経ってようやく見られると思えばまたぞろ古田本という・・・悪夢の無限ループ。
>>356 何で古田みたいな糞つまらない脚本家を擁護したいのかわからんが
あのレベルなら「プロの一流から二流の」脚本家なら誰でも書ける
プロを舐めちゃいけない
素人でも書けると言っているんじゃないよ
三谷みたいな時代劇知らない脚本家には無理だろうけどな
>>358 古田は書いたというより既にあるものをあちこちから堂々と盗ってきては
ペタペタと切り貼りしただけだから。
あとはそれに加筆修正を加えて番組の尺に合わせて水増ししたり減らしたり。
最初の仲代版でそれを許したフジテレビのプロデューサーたちの責任も大きいと思うな。
時代劇の制作者でしかも忠臣蔵をやろうって人達が、過去の各社の映画を観てない、
知らないとは到底思えないもの。
今さらながらに思いついたんだけど、
仲代版の剽窃盗作は実はプロデューサーとディレクターがやって大枠を作り、
古田はそれをリライトしただけだったりして。で、脚本の名義だけは貸したと。
古田の忠臣蔵以外の仕事を見るにつけ、どうしても腑に落ちなかったのが、
そういうことなら理解できる。
誰が書いても下敷きは出来ていて同じエピソードを書くんだから
あとはそこにプラスアルファがあるかないかなんだよな
評価が高いもので言えば
里見版は王道の構成だけど場面や台詞をしっかり練り直してる
幸四郎版は斬新な構成だが定番の見せ場はことごとく押さえている
そんな感じ
安兵衛と一角が同じ女を愛する、みたいなのは
元ネタあるのか古田のオリジナルなのか知らんけど
ああいう独自仕様的な部分でも活かせてないんだよね
刃傷前にその伏線をダラダラ描いて序盤のテンポを悪くしてるし
じゃあ伏線が活かされてるかといえば
討ち入りで二人が斬り合う程度で残された女の悲哀とか出てない
単純に下手という印象なのだが
古田袋叩きになってると思ったら
最近BSでマツケン放送したのか
あれはいろいろと酷かったからな
まぁ脚本だけ見たら他の古田作品も大差ないが
結局、忠臣蔵や次郎長などの定番もの時代劇を新作でつくる時に、
あのお馴染みシーンを今回はどういった切り口で、どんな言葉(台詞)で見られるのか?
というのが時代劇ファンの楽しみなのに、切り口も台詞も毎回同じ、しかも盗作って・・・
袋叩きにあっても仕方ない。
まさにそれ
かといって独自性出し過ぎると外伝やパロディになる
その辺のバランス感覚も必要
杉山先生ご自身が書いてることなんだけど、何百年も伝承されてきた話を、ちょこっとばかし腕があるといっても
簡単に脚本家がいじれるものじゃないんだとさ
切り貼りになるのも当然で、そこで生じるデコボコをいかになめらかに自然につなげるかが脚本家の役目なんだろうね
しかし、最近の忠臣蔵は志が低い物が多い、田村正和ありきのラブストーリーメイン企画とか、前後編なく3時間の忠臣蔵とか・・・
これだけの数作られてても傑作とまで言えるものは本当に少ないからな
まぁ武蔵や次郎長も考えてみればそうなんだが
もちろん何本も書いてて全部駄作の人は論外
でも必殺系脚本家寄せ集めだった幸四郎のやつが結構良く出来てた訳だから
娯楽時代劇の人でも実力あればいいものが書けたんだよなぁ
ああいうのは全体の流れは共同で練ったのかな
一人で書くより案外そういう方がテーマやキャラが明確になっていいのかも
>>369 幸四郎版テレ東12時間「大忠臣蔵」は一応は森村誠一の原作付きだったからな。
ほとんど内容は変わっていたけど、
吉良・上杉方の動向にかなりの尺を割いたり、赤穂浪士の中での対立、
特にスター藩士の堀部安兵衛が軽輩の藩士たちをあからさまに侮蔑したりといった
原作のテイストだけは残っていた。
>>360 上の3行にあるとおりだからこそホンが出来上がるまでが早い。
だから起用される。
良いホンを書いた作家が重宝されていたのは今は昔。
それが顕著なのが最近のドラマ映画における脚本家たち。
何の擁護にもならんけどなw
>>370 あのエリート安兵衛は原作にあったのか
上級藩士と下級藩士の距離感なども妙にリアルだったし
森村誠一という変わり種の原作も生かされていたんだな
>>351-352 大石内蔵助:役所広司
浅野内匠頭:堺雅人
吉良上野介:市川中車
みたいなあ。もう豪華な忠臣蔵は作られないと思うけど
大佛次郎原作の映画を見た
大友柳太郎の浪人中心の
左近と大石のシーンは見もの
あとは急いだ流れ
赤穂浪士中心ではなく大友の心境が大部分
今年はサラリーマン忠臣蔵でした
黄門さまが吉良役で森繁久彌が大石専務
>>375 原作に忠実な流れと右太衛門の大石が高評価で歴代最高傑作と呼ばれている『赤穂浪士/天の巻・地の巻』、
東映史上空前絶後のオールスターで豪華絢爛な娯楽作『忠臣蔵/櫻花の巻・菊花の巻』に続いて作られた、
松田定次監督3本目の忠臣蔵映画『赤穂浪士』な。
初めて観た時はあまりにも原作からかけ離れた展開に何じゃコリャって感想だったが、
久しぶりに観てみたら、新解釈とお馴染み場面の構成力が優れていて、
大佛次郎の「赤穂浪士」とは別もののオリジナルストーリーの忠臣蔵として楽しめた。
>>355 橋之助「馬ひけぇーいっ!」
(ああどうせ馬は出て来ないよ、3度目だし知ってた)
正臣内匠頭「他に言うべき事なし!(キリッ」
勘九郎多門「・・・」
あのキリッはどんなAAよりキリッとしてたw
新解釈といってもかなり古い時代からそういう視点はあるんだよな
まず戦後の時点で忠臣蔵はその矛盾を含めて楽しむような姿に変わったと思う
個々の思いや行いは尊く美しいんだけれど
全体としてはとてつもなく間違ったことがまかり通りそれは決して正されない
というのがまさに日本と日本人そのものを表していて
だからその矛盾そのものに共感するんだなと
討ち入り後に綱吉が苦しむとか
吉良家も断絶させられるとかの描写があるものは
だいぶ後味が違うんだけどな
公儀の理不尽を正したとまでは言わないにせよ
少しは公儀を揺さぶったという
>>381 その辺りは、NHKの大河とか、三船版「大忠臣蔵」、幸四郎版「大忠臣蔵」、
里見版「忠臣蔵」なんかではかなり尺を割いて描いていたよな。
長尺ものだと描写しやすいからだろうけど、
里見版みたいにうまく構成すれば単発ものでもちゃんとやれるんだし、
やはり入れて欲しいな。
西村晃・佐野浅夫・里見浩太朗の三人の黄門さまの前で苦悩する夏八木綱吉の図は
何度観ても名シーンだと思うw
幸四郎の大忠臣蔵は討ち入りの後が更に1時間くらいあって
幕府の動きや切腹までの浪士の心理描写をたっぷりやってたな
今で言う伏線回収も山盛りで、あの構成はなかなか良かった
384 :
名乗る程の者ではござらん:2014/12/30(火) 11:47:24.61 ID:uUA8Cxu7
今暇だから里見忠臣蔵借りてみたが、作りが雑だな。
古田信者っているのかw
CSで吉右衛門版やってるけど
吉良が一方的に悪すぎて安っぽいなw
マツケンも吉右衛門も今月初めて見たけど
本当に一緒だな
ここで言われてる事がよくわかった
マツケンの方が翌年にあの脚本でOKを出したのがつくづく謎
時代劇なんて年寄りが見るんだから
内容なんか毎回同じでいい、程度に考えてたんだろうなぁ
実際キラハワルイヤツコロセコロセーだけの視聴者も多いんだろうし
あややの愛らしさだけで吉右衛門版も許せますw
たとえセリフ回しが棒でもw
関東ですが、今年は「忠臣蔵外伝 四谷怪談」で締めました
討ち入り中の堀部親子のやりとりまで同じなのには呆れた
>>391 討ち入り中に弥兵衛がやられそうになってすっ転んだ所へ安兵衛が助けに入り、
弥兵衛「立って戦う程の相手でもないから座って戦っていたのだ、年寄りの楽しみを邪魔しおって、この親不孝者!」
安兵衛「???」
というやりとりなら、昔から忠臣蔵映画の定番シーンだよ。
それよりも、「決断の時」→長谷川一夫の大映版「忠臣蔵」→里見版「忠臣蔵」の流れで観ると、
古田求がセリフの一字一句まで昔の映画から剽窃してる一方で
杉山義法がオリジナリティに拘って作劇してる事が明白になるなw
時専も意地悪なラインナップにしたもんだ。
吉右衛門版の吉良が
隠れてる時に大金を持っててクッソワロタwww
四十七士の討ち入りはオ○ムの強制捜査かよwww
ここまで吉良を貶めるのもいかがなものかと。
まあ、面白かったけど。
>隠れてる時に大金を持っててクッソワロタwww
>ここまで吉良を貶めるのもいかがなものかと
そうやって吉良を徹底的に矮小化し、大石は完全無欠の全能の神のように描くのが
古田クォリティー
396 :
名乗る程の者ではござらん:2015/01/02(金) 09:20:19.80 ID:PAtUDPhn
もうネットの普及で史実は全然違うのが国民にもばれただろうよ。
>>392 パクリの上に2年続けて同じセリフを書いてるから呆れたんだろ
・浅野は名君でもメンヘラでもないが融通が利かない困ったちゃん
・吉良は名君でも強欲でもないが高家筆頭という職性上、誤解されやすい性格
・吉良と浅野の確執は互いのディスコミュニケーションと不幸な誤解が原因
・畳替え、大評定、島原遊興、絵図面取り、男でござる、徳利の別れ、南部坂などのお馴染み場面は新解釈で挿入
・吉良と梶川が立ち話してる所へ突然、浅野が奇声を発して吉良の「背中から」斬りつける
・大石は有能でもスーパーマンでもない田舎の世襲家老
・大野は有能な管理職で、先見性が有り過ぎて嫌われる
・堀部弥兵衛はただ暴れたいだけのキチガイ老人
・堀部安兵衛は高田馬場の名声にしがみつく勘違い野郎
・安兵衛よりも奥田孫太夫・不破数右衛門・武林唯七の方が強い
・片岡ら側衆、堀部らエリート衆、前原・神崎ら軽輩の派閥争い
・奥野将監は大石一党が討ち入りに失敗した場合の補欠
・小林、山吉ら上杉系家臣と清水、鳥居など吉良系家臣の確執
・脱名者たちには皆やむを得ない事情がある
・討ち入り後の吉良家の惨状とその後の苦難
・幕府の右往左往と将軍綱吉の懊悩
・すべてを俯瞰で観る人物の存在
↑こういう赤穂浪士と吉良方を平等に描いた群像劇が観たい
やすっぽい義士マンセーみたいなのはもう飽きた
史実もあるけどドラマとしても
あまり一方的すぎるのは幼稚でシラケる
菊池寛の「吉良上野の立場」をドラマ化してくれ
私的『忠臣蔵』BEST(※は大石役)
【ドラマ】
1:『峠の群像』(82/NHK)※緒形拳
2:『大忠臣蔵』(88/テレ東)※九世松本幸四郎
3:『忠臣蔵』(85/日テレ)※里見浩太朗
4:『大石内蔵助・冬の決戦』(91/NHK)※平幹二朗
5:『女たちの忠臣蔵・いのち燃ゆる時』(79/TBS)※宇津井健
6:『忠臣蔵』(90/TBS)※ビートたけし
7:『大忠臣蔵』(71/NET)※三船敏郎
8:『大忠臣蔵』(94/TBS)※松方弘樹
9:『赤穂浪士』(79/テレ朝)※萬屋錦之介
10:『元禄撩乱』(99/NHK)※五世中村勘九郎(十八世中村勘三郎)
【映画】
1:『忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻』(59/東映)※片岡千恵蔵
2:『忠臣蔵 花の巻・雪の巻』(62/東宝)※八世松本幸四郎(初世松本白鸚)
3:『赤穂浪士 天の巻・地の巻』(56/東映)※市川右太衛門
4:『赤穂城断絶』(79/東映)※萬屋錦之介
5:『赤穂浪士』(61/東映)※片岡千恵蔵
なかなか放送されない作品が多いものだな
レンタルで見ることも出来ないものも
>>398 これを忠実に再現してくれるのなら
俺も見てみたいわ。
幸四郎版がそれに近いと言えば近い
金のかかる作品で支持層の少ない裏返し系は無理って前にも出た話
>>398は峠の群像+幸四郎版+たけし版といった感じだろうか
岳真也の「吉良の言い分」、森村誠一の「吉良忠臣蔵」、
池宮彰一郎の「その日の吉良上野介」、野口武彦の「忠臣蔵」
あたりを原作にすればそれらしくはなるかも。
浅野と吉良を平等に描こうとするとどうしても吉良方から見た作品になってしまうが。
バランスの問題だろうな
吉良に全く問題がないように描いたら
いくら何でも討ち入りが暴徒の大殺戮になってしまうし
幸四郎版がぎりぎりの良いバランスだったと思う
吉良には全く問題が無かったと描きつつ、討ち入りのカタルシスを保証するには
幕府と柳沢を悪者にするしかない。
後日談として綱吉の死と柳沢の没落まで描けばいい
利権を享受していた金権政治家ではあった訳だから
問題がないというのはいささか無理がある
柳沢を含めて政治腐敗の象徴くらいには描かないと
逆にリアリティがないかと
高倉健の47人の刺客、なんで内匠頭が刃傷に至ったのか、
その謎が謎のまま終わったのがモヤモヤする。
作者は設定はしてたんだろうか?
>>410 利権って・・・
作法の指南料や幕閣への口利き料を賄賂ととるか役職料ととるかで見方が変わってくる。
それらの収入は高い官位と、高家肝煎の「家格と体面」を維持する為の役料であり、
当然の臨時収入でしょ。それを現代の感覚で利権とか言われたら吉良さんも立つ瀬がないわw
>>412 池宮彰一郎の「その日の吉良上野介」に全部書いてる
「四十七人の刺客」「四十七人目の浪士(最後の忠臣蔵)」と併せて、
表・裏・後日譚になってる
忠臣蔵とは関係ないが、池宮は池田一朗にも司馬遼太郎にもなれんかったな
>>412 吉良贔屓なのはわかるが
物事は見方を裏返せばそうなるというだけ
その理屈では世の中に悪も問題点も一個もなくなってしまう
喧嘩両成敗は鎌倉幕府以来の武家の御定法、だからな
事が起こった以上、双方に問題があったというのでなければ
天下万民が納得いたしますまい、だろ
>>416>>417 事件の一方の当事者である吉良に何の問題も無いというのはあくまで法律上の事。
人間性や当事者同士の相性(そりが合う、合わない等々)はまた別の話。
吉良は殿中で刀を抜き合わせず、当初は「乱心だと思う」と浅野に対して結果的には弁護にもなり得る証言までしている。
浅野の「乱心にあらず、遺恨があった」との証言を受けて「恨まれる覚えはない」と証言。
しかも浅野は肝心の「遺恨」の理由も詳細も語らずに粛々と罪を認めたのだから、
どうしたって喧嘩両成敗を適用できるはずがない。
ついでに言えば、作法指南の束脩=指南料を支払うのは当時の慣習であって、
賄賂を貪るという認識は(少なくとも上級武家社会では)当時は無かったわけだし、
それを賄賂だとか利権を貪るとか穿った見方をするのは無責任に煽る庶民と
マスコミ(瓦版、版元、芝居小屋など)、下級武家社会まで。
つまり吉良邸討ち入り後に無責任に盛り上がった庶民と、
それを煽って文字通り「暴利を貪った」マスコミが作り上げた「物語」だもの。
ただし、高家とはいえ武士の端くれとして、刀で斬りかかられて抜き合わせもせず、
ただ無様に逃げ回ったという武士としての道義的責任を問われるのは仕方が無い。
それに浅野の言う「遺恨」が本当にあったのなら、吉良の普段の言動や態度に浅野をキレさせる何かがあったのかも知れない。
その部分を丁寧に描写するだけでも充分スリリングなドラマになると思うけどね。
およそ20年も前とはいえ、一度同役を務めているにも関わらず、
復習も他家への問い合わせもロクにせず、
20年前と現在の物価の違いも殆ど考慮せずに爆安の予算を組み、
さらには慣例である束脩も支払わず、
挙げ句の果てに式典の直前になってバタバタと慌てて
吉良にしつこくアレやコレや些末な事(ちょっと考えれば、或いは伊達に聞けば解る事)
を神経質に尋ねる35歳の浅野。
60歳を超えた身で直前まで気の張る重大使命(桂昌院の従一位叙任運動)を帯びて京都・江戸を往復し、
休息の間もなく江戸での式典を取り仕切らねばならずに目の回るような忙しさの時に
浅野から教えを請われたらある程度の事は教授したろうけれど(だってそれも仕事の内だから)
あまりにもしつこくアレやコレや些末な事を神経質に尋ねられたら、吉良だって
「おみゃあよう、それくりゃあの事ぁ、ワシの留守の間に(経験者の)他家や(相役の)伊達家に聞いておきゃあせなも!」
とつっけんどんな対応はしたかも知れない。
里見版浅野:生真面目で精神不安定
吉良:強欲で嫌味
幸四郎版浅野:一本気で融通効かない
吉良:権威主義的で気位高い
この辺がバランスの良いところだと思う
何を必死なのか知らないが
古田忠臣蔵でさえ吉良に落度は無いよ
ただ嫌な奴だったというだけ
嫌な奴ですらなかったというのなら
切れた方が病気だろう
>何を必死なのか知らないが
くやしいのう くやしいのう
?
浅野のメンヘラ度と吉良の性格悪さのサジ加減は必須
どちらか一方だけではドラマとしてつまらない
「主の人となりがどうであろうと理屈抜きで仕えるのが武士道ではないか」
と言い切る幸四郎版の清水一学は潔くて好きだった
メンヘラ浅野としては何年か前の「遥泉院の陰謀」の高嶋政伸が最右翼だったな
屋敷の庭でニヤニヤしながら虫殺してたり
マジメ過ぎてノイローゼ気味だったのは「峠の群像」の隆大介と「元禄撩乱」の東山
ワガママ系だと里見版の風間杜夫、頑迷体育会のトップはやはり幸四郎版の近藤正臣か
高家筆頭の格の違いを前面に押し出して、性格悪いのに妙に威厳があったのは →月形龍之介、芦田伸介、森繁久彌
強欲と性格の悪さでいけば →滝沢修、市川中車、進藤英太郎、大滝秀治、平幹二朗、伊東四朗、西田敏行
小者臭プンプン系だと →金子信雄、小沢栄太郎、柄本明、橋爪功
鼻持ちならない官僚系 →伊丹十三、石坂浩二、江守徹
気の毒な好々爺 →菅原謙次、田村高廣、西村晃、東千代之介、長塚京三
吉良が良い人なのにあんな事が起こったというのは
浅野がよほど精神を病んでないと考えにくいし
江戸の家臣が吉良を憎んで仇討ちを主張する論拠も薄くなる
作劇的には色々と破綻をきたすだろうね
>>413 池宮彰一郎の「その日の吉良上野介」、でかい本屋探しまわったけど、
在庫もないし、出版社がもう出してないって。
古本探してみるわ。
どこでもいいからいい加減に幸四郎の大忠臣蔵放送しろよ
何なの?歌舞伎座関係の権利がクリア出来ないの?
>>429京都かどっか地方では再放送やってたらしい
誰も録画してなくて上げてくれなかったみたいで不満だけどw
>>429 ついこの前までKBS京都で朝の5:05〜やってたけど
>>427 誰からも好かれる高潔で好人物ならね。→メンヘラ浅野じゃないと成立しない
だからこそ、互いのコミュニケーション不足と不幸な誤解の積み重ねという
ドラマを丁寧に描けば、特別吉良を善人にする必要も浅野をメンヘラにする事も無しに
陳腐なアナクロ講談調に墮する事の無い面白い忠臣蔵を作れると思うんだけど?
時専で元旦にやってたちょんまげ歌祭りで、懐かしい主題歌の数々を聴いたんだけど、
里見の大江戸捜査網や堀内孝雄の愛しき日々が、本人歌唱にも関わらず加齢や妙なクセをつけていたせいで
まったく別ものにしか聴こえなかった。
で、幸四郎版大忠臣蔵の主題歌「絆」を松原のぶえがまたとてつもなく変な歌い方で歌うもんだから正月から気分悪かったわw
ただ、バックに高画質で「大忠臣蔵」の名場面映像が流れてて、それには狂喜したw
>>432 あんたが
>>398でそれを主張したいのはわかったけど
もういい加減にしないとw
真っ当な人同士が誤解の積み重ねで殺人未遂にまで至るなんて
それこそ御都合主義の極みみたいな脚本になるだろうよ
>>434 講談調は昔の長谷川大映版でもう充分だし、
いつまでも古田脚本みたいなアナクロばかりみせられてもねえ
>>436 何でお前の持論と古田の二択になるんだよw
どちらも極端すぎてバランスが悪いんだよw
それなら既に出てる緒形版、里見版、幸四郎版、等の方が良く出来てる
>>437 なんでケンカ腰?
峠の群像や里見日テレ、幸四郎12時間が良くできているのは当然とした上で、
近年の古田と講談調続きに辟易しているので
今度はこういう解釈のを見たいという個人的な希望と可能性を示しただけなんだけど?
否定するだけならそこまで熱くならなくても・・・
ぼくのかんがえたさいきょうのちゅうしんぐらの人は
Web小説で書いて公開したらいいと思う
時専で長谷川一夫の刃傷未遂初めて見た
面白いじゃないか。主演は長谷川だけど実質的な主役は岡田茉莉子とカツシンと柳永二郎だなw
442 :
名乗る程の者ではござらん:2015/01/11(日) 11:43:00.73 ID:GgpiSyQs
フランス忠臣蔵
47Ronin
>>428 昨日神田の古本屋で文庫本4冊100円のワゴンセールで買ったよ。
今、最初の千馬三郎兵衛と内匠頭の確執の話読んでるけど面白いね。
表題の「その日の吉良上野介」も楽しみだわ。
>>428 新潮文庫が絶版になって、角川文庫に入ったのですが、それももう無いですか?
いい短編集ですが。
446 :
片仮名:2015/01/12(月) 18:27:06.69 ID:???
コスモジャパンがなぜコスプレしてる?
AKR47。
KRA84
89の間違いだった…
新暦の討ち入り日だね。
元禄繚乱の完全版DVDレンタル開始されてたの今日知った…
と、思ったら近所のツタヤどこも置いてないとかクソッ
>>452 昨年末ころに、前編・後編・総集編と、発売されたらしいね。
マジ?知らなかった。すげえ嬉しい
あのドラマの良さって浪士たちのドラマと平行して、
たっぷり尺を使って、将軍家から町人まで含んだ
華やかな元禄文化が描写されてる部分だと思うんだよな。
総集編ではやっぱりそういう脇の部分はカットせざるを
得なかったみたいだから、ずっと待望してた
って、ツタヤのサイトで在庫検索してもどこの店舗にも置いてないぞ
地元である横浜市内は全滅だし、一番大きな渋谷店にも
新宿店にもない…一応セルだけじゃなくレンタル扱いにもなってるが、
置いてある店あるのか?
>>455 TSUTAYAなら、郵送で借りるヤツあるでしょ。あれで検索してみればどうかな。
私は、周りに購入を勧めて借りることにしたよ。
時専でやるまでいいや
忠臣蔵って題材はやはり大河の尺にはちょっと短いんだよ
だから脇をいろいろと描いて尺を合わせる
それはそれで面白い場合もあるけど冗長といえば冗長
2月4日は
卑怯にも闇討ちという武士にあるまじき手段で
天皇陛下の血をひく日本の貴族を斬り殺した朝鮮半島からきたシナ人武林ら
逆恨みで罪なき本所の日本人を大量無差別殺戮した
赤穂テロリスト集団が処刑された日
うわぁ
武林が渡来人っていう話って司馬の創作じゃないの?
触るなって
467 :
名乗る程の者ではござらん:2015/02/19(木) 22:52:09.56 ID:xIO0+qmQ
ずいぶん昔に見た作品で、「南部坂雪の別れ」の後で、連判状を発見した遥泉院が
「西国とは、西方浄土のことであったか。」といったのがすごく気に入っている。
ご記憶のある方、どの忠臣蔵であったか教えてください。
赤穂藩士が播州弁でしゃべってるのを観てみたい。
>462
「四十七人の刺客」がまさにそれ。
“あれ”のどこが忠臣蔵なんだ、と。