【BS時代劇】薄桜記 Part7【2012年10月地上波】
幕府が大名家を減らしたがっている、良い口実が出来たとドラマ中に説明されてたじゃない
通り魔的被害者なうえ幕府の思惑に目をつけられたと
結末しらないけど、吉良が改易になるなら上野介が丹下にいった
「自分は死んでも息子はまもれ。家を残すために死ぬなら犬死ではない」
といってたのが、結局は無に帰すということか
ネタバレだめなので、そういうレスは結構です
ちょっと吉良さんがいい人仕様すぎですね
遺恨というほどがなくても性格的に角や棘がなければいきなり斬り付けられたりはしないでしょう
>>954 世の中には何の落ち度もないのに
いきなり包丁で斬りつけられたりナイフで刺されたりの通り魔犯罪は
君の脳内では無いことになってるの?
いや、浅野の殿さんがとてつもなく乱心していたら目の前にいた人にとりあえず切りかかったって事もあるだろう
証明しようもない話だけどね
リロードしてなかったから変なレスになってしまった
>956は>954へです
>>954 先週、勘三郎追悼で総合で放送していた大河「元禄繚乱」や
昨日、BSで放送していた映画「忠臣蔵 四十七人の刺客」の
吉良もそんなに敵役じゃなかったけど、
今回、長塚京三扮する吉良上野介は、確かに本当にいい人だな。
まぁ、今のこの世にして、なぜ『薄桜記』なのかという事を考えると、
色んな見方ができて楽しめるんじゃないかなと思うのですよ。
>>952 幕府の思惑(冤罪)も含めて被害者ってことで
>>953 ネタバレじゃなくて史実だよ>吉良のその後
ドラマでどうなったか、どこまで書かれたかには関係ない話
となると丹下は吉良との「家の存続は守る」という約束は守れなかったわけか
>>951 討ち入り直後は吉良家だけではなく
当夜、加勢の人数を繰り出さなかった上杉家も共に改易して然るべきなんて意見書が
評定所から出されて、コレには柳沢もだいぶ慌てたとか
この背景には側用人柳沢を中心とする将軍側近派の台頭を面白く思わない
老中等御用部屋の面々との対立もあったとか
吉良屋敷が江戸城内同然の呉服橋御門内から追い立てられたのは
上野介自身の隠居と隣家の蜂須賀家から警備が大変だからとか苦情が出たのが原因らしいが
それも御用部屋が手をまわしたとか、苦情を幸いにして川向うへ飛ばしちゃえになったのか
そもそも吉良さんは本当に嫌われていたのか、政争の具にされてしまったのかはナンともw
太陽にほえろの
長塚京三を見ているが
チンピラの長髪若者を演じてた姿と
あまりにも変わり過ぎてるなw
時は怖いとともに、芸の長さ、太さに感心する
>>962>>963 同じ人? 詳しいね
吉良は政争の具にされたんだろうね
本来なら吉良は善意の第三者だったろうに。。
長塚上野介は随分気さくなお殿様に描かれているね
それでいてまぁお殿様らしいし
967 :
965:2012/12/15(土) 23:13:04.96 ID:???
>>966 実際はそうだったと思うよ
吉良上野介は政争の具にされたんだと思うよ
>>961 典膳は、吉良家を守ることも出来ないし、安ベエを守ることもできない。
典膳が、吉良家に召し抱えられる春は、永遠にこない。
これはネタばれでなく、史実。
脚本家も、こちらがソレをわかっていることを前提に書いている
>>968 >これはネタばれでなく、史実。
丹下典膳が架空の人物だって事は知ってるよな?
>>925 と、いうか今的には言いづらいことだが「てんかん持ち」の疑い有なんだよ。
>>942 井上やすし「不忠臣蔵」を読むといい。
>>951 そうそう、赤穂側ばかり美談にしたてたのは世間操作のような事ではあるな。
君はなかなか良くわかっているようだ。
あまりに有名な漫画だけど杉浦日向子さんの「吉良供養」を読むといいよ
>>968 同時代に書かれたような赤穂事件に関する多くの覚書等々
その多くには「創作」や「風評」が入り込んでしまっている。
なので、あまり「史実」とか云わないほうがいいよ。
>>970 > その多くには「創作」や「風評」が入り込んでしまっている。
> なので、あまり「史実」とか云わないほうがいいよ。
創作だとは思うが、吉良家の改易も安兵衛の死も紛れもない史実だろ。
あと、今でいうてんかんと癇癪は全然違うからやめとけ。
>>968 >>971 原作者の五味康祐は、膨大な資料を調べあげた上で創作したと伝えられている。
だから、素人が「史実」などという言葉を安々と使う事に、激しい抵抗感を感じる。
やめとけ
>>969 本人ではないけど>968は、>吉良家に召し抱えられる春は、永遠にこない
と書いてるので、典膳が架空なのは承知の上で
吉良家にとっての春、吉良家や安兵衛の無事、が失われたのは史実、
と言ってるのだと思うよ。
974 :
968:2012/12/16(日) 07:41:16.97 ID:???
>>973 ハイ、そういうつもりでした。
典膳の春は、作家さん次第で、くるかもしれないけれど、
それは、吉良家に仕えてでの春ではありえないので。
解釈はさまざまありえても、史実は変えられないのが、時代劇の制約ですが、 それが、時代劇を面白くしていると思います。
だが吉良と茶をたしなんでいるときに典膳は吉良との約束はしてたから、
彼の性格からして吉良家の改易は耐えられないだろうな
もともと吉良を守らなければならない義理などないのだからかかわらなければいいのに
>>974 分かったから、その句読点の打ち方を何とかしてくれ。
>>976 スマホか携帯なんじゃない?
あれでやってると行とか句読点とか
非常に悩むw
>>975 そう、義理ないんだから、かかわらなきゃ(もしくは途中でさっさと見切れば)浪人人生謳歌した生き方もあったろうに。
読点が多いと読みづらいんだよ。
もっと「、」減らしてよ。
いっこく堂風に読んでしまうw
あれ、声が、あとから、聞こえて、くるよ
>>978 接してみると思いのほかいい人だったので義侠心がムクムクと
982 :
名乗る程の者ではござらん:2012/12/16(日) 16:06:34.83 ID:nC5y/e2R
典膳が吉良邸に来たとき駕籠に乗ったまま門を通り過ぎたけど、
門前で駕籠を降りて徒歩で行かなくてもいいものなの?
>>981 そうしてオジサンの案じたとおり、情に引きずられて本人は底無し沼に。
>>982 迎え駕籠と言ってたがただの町駕籠だったね。
屋敷から何か乗物駕籠でもさし遣わされたのかと思ったw
門の中に駕籠ごと入ったのはその時点では典膳がどんな扱いになるか分からなかったんじゃないかな
一番には警備上、外部に秘する必要性だろうか? すでに浪士側の見張りがいると考えるのが妥当だろうし。
「史実と違う」とか「ここがおかしい」なんて言ってる時代物マニアやヲタク共は、
五味康祐やジェームス三木の上を行ってるつもりか、若しくは生き証人なんだな。
というか
ヲタもライトも一緒に渾然一体となって
観るから面白いわけだ
うむ。
体裁をかまわない因習にとらわれないという風にみえるわりに、
カゴなんか乗っちゃって、少しは見栄もはりたいのかな
わざわざあちらの運転手付の公用車で迎えには来てくれなかったけど
先方がハイヤー用意してくれたから乗ってきたまで、って所だと思う。
>>985 それなんだったっけ?
今回のタベちゃん大奥?
薄桜記は忠臣蔵といっても外伝だから、忠臣蔵をガッツリ見たいひと向きではない。
でも五味さんがよく調べて書いているから、オリキャラがまるで
当時居た人かのようにうまくハマっていて、よくできてるなぁと思う。
もちろん脚本家の功績も大きいが。
差し向けられた駕籠を断るなんて、それこそ礼儀知らずだよ。
にしてもうまいよね、対比が。吉良の豪華な4人がかりの駕籠と簡素な駕籠。
だけど、門前で一度降りるも駕籠ごと屋敷に招き入れられ、
吉良側が考えられる限りの礼を尽くすつもりであることも表現されている。
これがあると、上野介の息子の真摯な表情と「剣術指南では?」という言葉に
含む物が無いとの前提になるんだよなあ。
と、持ち上げておいて「体裁が」と上野介が口にして、
見ている方に「やっぱりここでも貧乏くじか?」と思わせておいての客分扱い。
一喜一憂してしまいました。
ところで、あの案内された客分用の部屋は、すごく狭く感じたけれど、
調度品がぎっしり、そこそこ豪華な印象でした。
アレは良い扱いだったんですよね?
>>993 一通りの身の回りの物と付き人まで付けてくれて待遇としては十分すぎると思う。
まあ住み込みのSP兼、剣術の講師だから、広い部屋もらってもどうしようもないしなw
ところでどなたか立てられる人、次スレを頼む
だからこそ
神社なんかで死んでいる場合じゃないんだ
武士の本分を思い出せ典膳!
吉良と心の交流あったことでどうなるのか大体読めたわ
安らかに典膳
吉良は茶の席で丹下に「死に急ぐこともない」みたいなこと言ってたから、
こいつは死に場所探しているなと感じたんだろう。だからあくまで客分で、
最後くらい元嫁と幸せな時間をおくらせてやろうという心遣いをしたのであって、
のちのち仕官なんてことはないだろうとおもっているでしょ
タイトルの桜が水面に写って波紋が広がっていく映像は
2000年の大河ドラマ「葵 徳川三代」の第五話
家康の八男、仙千代がが死んだ時の映像の使い回しなのは既出?
脚本は同じくジェームス三木
1000なら
まゆげにアカデミー賞
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。