必殺シリーズ総合54　ようござんすね？　勝負!!

[前スレ]

必殺シリーズ総合53 ええい面倒くせえ やっちまえ!

http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/kin/1108387725/

次スレは>>950ゲットした人

★重要★　age推奨です！！

必殺関連の話題で楽しく語りましょう!! 他では聞けない”裏話”も募集中です。
★ただ今、当スレは、荒らしコテハンの自作自演の疑いが有る為、メール欄空欄でage進行（ID表示）推奨となっております。
★過去スレ情報及び、荒らし対策用スレ、荒らし対策用関連サイトは以下のリンク先を参照して下さい。
ttp://orz.2chbox.net/hissatu/hissatu.html

★注意事項
◆自治、及び荒らしに関する話題､検証､反論は、本スレが荒れるのを防ぐために立てられた自治スレで。
　必殺ｼﾘｰｽﾞ自治6　生活大破滅（７スレ目）
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/kin/1074797381/
★荒らしの自作自演や陰湿な挑発、ID表示でも明らかな煽り書き込み等などはスルーを、反応した書き込みにもスルーを。
（反応すると削除依頼の妨げとなります。 荒 ら し の 名 誉 毀 損 書 き 込 み があっても却下されます）

　上記の名誉毀損書き込みを行った、荒らしコテハンにどうしても我慢できない場合は以下の最悪板のスレへ。

【在庫】ﾐｽﾃﾘ板住人被害者の集い49【男色】
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1110367865/

◇ゲーム、パチンコ、サントラ、小説、他作品との関連、その他の話題は適度に。主客転倒する場合は相応の板の相応のスレで
●スレを私有化し、日記代わりにする事や、スレ違いの講義なる長文、オリジナルシナリオなる長文などの書き込みは､
　ご自身のサイトを作り、そこで行ってください。削除人からも警告されている行為です｡
★次スレのスレ立て手続き､荒らし対策のためのID表示推奨の理由等は>>2以降を

★次スレのスレ立て手続きについて。
　◎新スレを立てる人は950以降で荒らし目的ではない事を証明する為に、ID若しくはIPを出した人にお願いします。
　◎新スレを立てる人はテンプレ案に従い、注意事項を忘れずに>>1にID若しくはIPを出して(本人確認の為)作成する事。
　◎スレ立て人が新スレを放置し、注意事項を新スレに書き込む意志がないと思われた場合、スレの乱立を防ぐために、
　 　注意事項を新スレに書き込み補完する、と言う事でお願いします、その間の荒らし書き込みには、容赦なく削除依頼を。
　◎注意事項を補完される方は、レスの重複を防ぐため、自治スレに於いてID若しくはIPを出して宣言して下さい。
　◎950を獲りたいが為だけの連続投稿は無効。
　◎その他意見のある方は自治スレでお願いします。

★荒らし対策のためのID表示推奨の理由
　 荒らし目的の自作自演を防止する為。複数回線の使用者も発言内容や以下の事例により、判明する場合がある。
　--------------------------------------------------------------------
　☆DIRTY HARRY　ダーティハリー　その３☆より
　109 名前：ミステリ板住人 ◆Kq7rBCas ：02/06/06 21:44 ID:qxe+oTaW
　116 名前：ミステリ板住人 ◆Kq7rBCas ：02/06/06 23:41 ID:4SK2j4B/
　121 名前：ミステリ板住人 ◆Kq7rBCas ：02/06/06 23:48 ID:qxe+oTaW
　--------------------------------------------------------------------
　これは、｢ミステリ板住人｣なるコテハンの荒らし行為により、容量オーバーにまで追い込まれたスレの例です。
　荒らしが複数回線を同時に使用するという事は、自作自演で荒らす意図があるものと判断するしかない。
　仮にその板で自作自演が行われていなかったとしても、他の板でそれが行われていた可能性がある。

★荒らしは、自作自演や陰湿な挑発をして｢徹底放置が出来ていない｣｢会話が成立している｣｢議論になっている｣様に見せかけ
　 ｢自 ら の 荒 ら し レ ス の 削 除 を 避 け よ う｣ とします。
　 故に、上記の荒らし書き込みにレスしているものも「荒らし書き込みに反応する荒らし書き込み」としてスルーして下さい、
　 削除依頼の妨げとなります。

★荒らし対策用関連サイトの紹介です。
□グレーゾーンの荒らしを憂える研究所 ttp://GrayZone_RI.at.infoseek.co.jp/
□書斎魔神研究 ttp://majin_kenkyu.at.infoseek.co.jp/
□必殺スレ避難所 正八の地下室 ttp://jbbs.shitaraba.com/movie/2872/

★上記関連スレで問題となっているコテハンについては、最悪板にスレが立っています。

【在庫】ﾐｽﾃﾘ板住人被害者の集い49【男色】
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1110367865/

荒らしの行為、及び発言自体に対する批判ではなく、コテハン叩きはこちらへ。

ttp://www.2ch.net/before.html より、管理人からのお言葉。時代劇板にもこの様な人物がいます。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
★頭のおかしな人には気をつけましょう
　利用者が増えるに従って、頭のおかしな人もそれなりに出没するようになって来ています。
　頭のおかしな人に関わるとなにかと面倒なことが起こる可能性があるので、注意しましょう。

★頭のおかしな人の判定基準

・「みんなの意見」「他の人もそう思ってる」など、自分の意見なのに他人もそう思ってると力説する人
　他人が自分とは違うという事実が受け入れられない人です。自分の意見が通らないとコピペや荒らしなど
　無茶をし始めるので見かけたら放置してください。

・根拠もなく、他人を卑下したり、差別したりする人、自分で自分を褒める人
　他人を卑下することで自分を慰めようとする人です。実生活で他人に褒めてもらう機会がないが
　プライドだけは高いとか、匿名の掲示板しか話し相手のいない人です。可哀想なので放置してください。

・自分の感情だけ書く人
　「〜〜がムカツク」とか自分の感情を掲示板に書くことに意味があると思っている人です。
　何がどのようにムカツクのか論理的に書いてあれば、他人が読んでも意味のある文章になりますが、
　そういった論理的思考の出来ない人です。もうちょっと賢くなるまでは放置してあげてください。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
　このような人物は、時代劇板の他にも｢ミステリ､特撮､映画一般､映画作品･人､文学､海外テレビ､漫画､SF､
無職だめ､声優､アニメ､一般書籍､生涯学習､学歴､ネットWatch､批判要望､削除議論｣の各板にも出現しました。
管理人からのお言葉にもあるように、このような各板に害毒を撒き散らすような、頭のおかしい人は放置する
ようお願いします。

警告
「ミステリ板住人」は荒らしと認定いたしました。
出入りを一切禁止いたします。
ジエンの賛同者も同じです!。

>>1
age推奨は１に書けよ
誰も読まないじゃないか

>>1
婿殿、乙ですよ。

コテハン荒らしに対する華麗なスルーを芸術の域にまで高めるスレはこちらですか？

でたらめはいい加減にしろ。ばーろーめが。

おまえら２時ワク見ましたか？

念仏の鉄の最後の骨はずし〜〜〜〜！

若の撲殺については、「今でも六本木あたりでやってはりますね〜」とのツッコミ

関西テレビ、乙！

夏に「うら殺し」ＤＶＤ化ってマジなのか

つまり助け人をあと中、下とやってからか？

どこからの情報？

>>11
詳細キボン

BGMで「荒野の果てに」（歌いり）、「旅愁」、「観音長屋のテーマ」等が
流れ、映像で鉄、順ちゃん、勘平が登場。

>>15
いや、あくまで噂レベルなので。
忘れてくれ。

骨外し見て「ブラのホック外してるみたい」ってコメントが笑えた

>>19
それ、骨外しじゃなく
心臓つかみの話題のときですから〜〜
残念！

中古屋で初回限定生産版仕置人下巻DVDを一万で購入。
しかも二十一日から仕置人が放送開始となんだか非常についている。
ところで入門が必殺必中乙女座稼業というファンになりたてなの人っていますか？

と、絶版ものが手に入ったのが嬉しくて記念かきこ。

少年法の陰でぬくぬくとのさばってる悪党ども(実名+顔)
↓
http://www.starblvd.com/mem/a/o/aoiryuyu/no2jiken.html

天の裁きは待ってはおれん
この世の正義も当てにはならん
闇に裁いて仕置きする
南無阿弥陀仏

関テレが必殺特集というのが笑えるな
関テレなら影の軍団だろ

テレビ埼玉、新仕舞人の次は仕置人みたいだね〜。

勘平のブレーンバスターやジャイアントスイングを、みんな絶賛してたな。
島帰りの龍じゃなく勘平の映像というのが、スタジオのみなさんのツボにはまってた。

http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/kin/1108387725/960
＞後期シリーズの衰退を象徴する存在

西崎みどりは『仕留人』主題歌「旅愁」で大ヒットを記録し、最終回で
も良い演技をしていたよね。彼女も前期シリーズの功労者の一人なんだが。
鮎川いづみ（いずみ）も『助け人走る』で、情感豊かな演技を見せてくれた。

何故前期・後期と活躍してくれた、「功労者」たちが、「衰退」の存在にな
るのだろうか？

http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/kin/1108387725/960

新からくり人主題歌のアレンジBGMはちゃんと使われてるのにな。

コンテクストが読めない殺ヲタがいるのには唖然とせざるを得ないものがある。
鮎川、西崎の初期シリーズ参加を否定した内容のレスは存在しないし、
彼女たちのレギュラー作品数等を見れば、後期シリーズをメーンとしたタレント
だったのは自明である。
ゆえに、後期殺ヲタと共にシリーズ低レベル化に加担したのは否定出来ない事実
と言える。
また、新必殺からくり人の主題曲が殺しのテーマ等にアレンジされた事実は無い。
こういった点、十分に肝に銘じておけ。

>>29
同意。

上のカキコ（28＞29ｸｿ）だけで、必殺に関する知識の深さの差が歴然としている。


当然>>28の知識のほうが上という意味だからね。
こんなやりとりだけで充分わかるよ。ファン歴が長い人間からみれば。
>>29おまえの低レベルさには、確かに誰もついていけない。
ここ来る資格ないから。クズ。

>>29
＞また、新必殺からくり人の主題曲が殺しのテーマ等にアレンジされた事実は無い。
＞こういった点、十分に肝に銘じておけ。

そうだったっけ？

新スレ立て記念として「必殺からくり人ダー」（仮題）を書き下ろしてみた。
心して読め！

・ 六本木　雷部屋地下基地
中江真司のナレーション
「ここは六本木の地下深く、密かに雷部屋によって作られた秘密の地下基地である。
今まさに、からくり人により仕置された堀右衛門が田中博士の手により蘇ろうとして
いた」
田中博士「今日は、田中と申します。こういう席には馴れていないんですが、
そろそろ始めさせてください」
キャスターに乗せられた堀右衛門のボディが運び込まれて来る。
田中博士が配線し掘右衛門の体に高圧電流を流す。
蘇った堀右衛門がキャスターから起き上がる。
田中博士の口調が作者の指示に従いマッドサイエンティスト風になる。
「堀右衛門、お前は、今、私の手によって蘇ったのだ。富士屋一党とからくり人への
復讐のためにな」
堀右衛門「えーと、当初から想定された事項かな」
意外に落ち着いている堀右衛門。
その時、どこからともなく三味線の音色が流れて来る。

地下室の障子が開き、ブラ平とコンドーを従えたお艶が入って来る。
コンドー「コンドーです。暗い…、ライトアップ！」
相変わらず意味不明な台詞をはくコンドー。
田中博士「実験の関係者の方ですか？」
お艶が田中博士を無視して大見得を切る。
お艶「堀右衛門さん、お前さんの居場所はこっちの世界じゃないようですよ」
唐突にカメラ目線になるお艶
「スイッチ！オフ！（？）、ワン、ツー、スリー！ダアッー！」
中江真司のナレーション
「からくり人お艶は、三味線に付いた風車によりからくり人ダーに変身するのだ」
ブラ平がオイルを口に含み火炎放射する。
ブラ平「ファイアー！」
オイルの目分量を誤ったため、地下室全体が火炎に包まれてゆく。
堀右衛門と雷部屋の使用人、お艶、コンドー、火元であるブラ平、
次々と炎に飲まれてゆく。
田中博士の携帯が鳴る。
田中「はい、田中です。ちょっとアクシデントがありまして、帰社時間は今のところ
未定です」
意外に落ち着いている田中博士なのであった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第１部　完

透明あぽーん機能はいいねえ。
2っch文化の生み出した極みだよ。
そうは思わないかい。碇シンジ君。

ｱﾆｵﾀは帰れ。

必殺やってた頃の村上弘明ってカッコよかったなあ

>>27がへんな奴を呼び込んでしまったな。それとも腹話術か？

腹話術でしょ。
そうでないとしたらみんな釣られすぎ。
「ワザと事実とは違うことを言って住人のレスを誘う。そして論戦を始めてスレを荒らす」
のがヤツの常套手段なんだから。

27，28は別スレからの改変コピペ。相手してもらいたくてしょうがない人が
コピペしたんだろ。

荒らし野郎に関する書き込みは
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/kin/1074797381/
あるいは
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1110367865/
へどうぞ。

前スレ埋めろよ

http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/kin/1108387725/959
＞必殺シリーズ初代非戦闘員役の野川由美子はモノが違う。

デビュー前は藤田氏の付き人やってたんだよ。
そこで大阪芸人魂を叩き込まれたんだろう。

>>42　も別スレからのコピペ。
荒らし野郎に関する書き込みは
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/kin/1074797381/
あるいは
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1110367865/
へどうぞ。

野川さんは京都出身と聞いたが、藤田まこと御大 の付き人になった接点はどこでできたのでしょうか？

いい加減ミス住を受け入れるべきなのでは？
小競り合いばかりが続くのではつまらなかろうに。

まずは自治スレを名乗る板違いスレを削除することから手をつけてみろ。

ミス住が念仏の鉄に腰の骨を外されて掘られる小説キボンヌ

どうせなら左門にねっとりむっちりもっちりと、
最後の一滴まで搾り尽くされるようなのをどうぞ。↓

特別出演の柳田さんの蛤の術もミス住に味あわせて・・・・

ミス住は他にも書斎とかマンコスとか、名無しでもたくさんいるからな。
どうせならシリーズメンバー総出でお願いしたいなあ。

>>49
勇次が百貫デブのMを吊り上げられるとは思えんw

必殺シリーズの新アイデアが泉の如く湧いて出る感がある。
創作メモの一部を紹介しておこう。

１　必殺髑髏仮面（仮題）
　　江戸の一般ピープルが危難に陥った時、どこからともなく現れて悪を
　　成敗する髑髏の仮面を被った謎の男。
　　その不気味な姿とは逆に正義の血が煮えたぎる。
　　江戸の真性消防たちは、彼をこう呼んだ「髑髏のおじちゃん」と。
　　＊髑髏仮面の正体は白骨長屋に住む痩せ浪人筋皮骨右衛門

２　必殺めんこいべこ（仮題）
　　仕置牛という奇抜なアイデアが売り。腐女子を苦しめる悪人を倒しながら、
　　仕置牛赤右衛門（注　赤牛ゆえ）は東北道を北上してゆく。
　　向かうは牛追い唄で有名な南部藩。
　　南部藩打倒を目指す謎の仕置牛の波瀾の生涯を描いた鬼才入魂の一大巨編だ。
　　第１話「大暴れ日本橋」、第２話「大暴れ箱根山」、第３話「大暴れ逢坂の関」
　　３話同時進行で制作中。

庄野、まあなんちゅーかね、そりゃまあ本陣の娘がすべてを奪われて
女郎に身を落とし、客の小便とか飲まされて狂い死ぬとか、そういう
悲惨な話にしてくれとは思わないけど。

恋人が悪とグルだったという筋書きと引き換えに展開が弛緩してしまったな。
おまけに五十鈴たちに緊張感がない、恋人も悪だったと聞かされた時の
「やっぱりそういうことだったんだねえ、でもさすがにグルだとは読めなかったねえ」
」とのんびり感想を言う五十鈴とか、悲惨な状態の娘の様子を見に行くとか
言いながらちっとも心配そうでないオングとか、コメディっぽくなっちまった。

最後の五十鈴が三味で誘い出して、その隙に座敷に上がりこんでとか
本来はおっかないシーンのはずなのに笑っちまったし、おまけに五十鈴が
宙を飛ぶし、脇本陣の主人が殺され、本陣には金がないのに、なんか
平気で大名行列を娘が迎えてるし、おい、ハッピーエンドかよ！

ま、イマイチもいいとこだね、でもあの娘役、音無美紀子かとオモタよ

>>52 音無さんの妹だろ

>>46、>>47
生意気なミス住をシめてやるッ！ 武蔵川親方が見守る中、制裁は行われた。
既にミス住の口には出島のサオがねじ込まれている。 「マル、コマしたれ」
親方がいうと、武蔵丸は稽古廻しの横から一物を取り出した。
ゆうに一尺はあろうかという巨大な業物に、ミス住はぶるっと震えた。
しかし、その恐怖とは裏腹に〜いや、ミス住にとってはその恐怖こそが
色欲を沸き立たせるものだったのかもしれないが〜ミス住の花らっきょうの
ような小振りの一物は痛い程にそそり立っていた。
その「花らっきょう」の皮を武双山が唇でちゅるんと器用に剥く。
武双山の口中にアンモニア臭が広がるB
そして、武蔵丸の一尺竿が1の菊門にねじり込まれていく･…
四人総体重600kgを越えるド迫力の４Ｐファック。まだ、幕が開いたにすぎない。
悦楽は、ここから始まる。夜はまだ終わらない…。
目の前でミス住が犯されていく光景を見て俺は震えていた。
いや、むしろ視線が吸い寄せられるように張り付き、瞬きさえできなかった。
３人の巨体が艶かしく動き、醜悪な肉竿がミス住の身体に出入りする様は
昨日までの俺にとって嫌悪すべき光景以外の、なにものでもなかったはずだ。
しかし今は違う。下半身の一部がやけに熱い。
先ほどまであっけにとられていた俺が気付くまでもなく、それは先端から
欲望の液を滲み出させていた。
「ンハアッ」激しく抽送を繰り替えす武蔵丸の、臀というにはあまりにも巨大
な肉塊を見ていた俺はついに声を漏らしてしまった。
振り向く武蔵川親方の目は、新しい獲物を見つけた野獣そのものだった。
「こっちもいけそうじゃないか」 ミス住はすでに白眼を剥き恍惚状態だ。
激しく動いていた武双山の頭部が止まり、こちらを振り返ると口元には雄の
証明がゆっくりといやらしく流れている。「親方おれたちはこっちでいきますか」
隠居したとはいえ親方も嫌いな口ではない。
二人が俺の方に巨体をゆらしながら近付いてきた時、罪悪感と快感の狭間
から〜これからおまえも雄同士の快楽を貪るのだ〜という声が聞こえた。
俺は何回気をやるのだろう。長い夜になりそうだ・・・

ヤフオクで仕業人ＤＶＤセット購入。
先生の暴れっぷりや本阿弥周子のエロさもさることながら

津　川　雅　彦　が　最　高　だ　！

なんでこの人はこんなに狂った演技が出来るんだろう・・・
あんぎゃー！！！

庄野編。俺もさほど面白い話だとは思わないが、読み間違いはよくないな。
＞のんびり感想を言う五十鈴とか、悲惨な状態の娘の様子を見に行くとか
＞言いながらちっとも心配そうでないオングとか、コメディっぽくなっちまった。
コメディという形容は明らかに間違いである。
ちょっとやそこらの陰謀には驚かない、人の死（仲間の塩八さえ殉職している）さえ、
過去のものにしてゆく、女とはいえこれぐらいタフでないと、興業しながらの殺し旅
なんか出来ないということでしょ。
本陣の娘はコンドーがバックアップしているから命の心配は無いわけだし。
＞おまけに五十鈴が 宙を飛ぶし、
これは、からくり人旅ものらしいお遊びとしてOKかな。
特撮ヲタは大喝采でしょ。
＞脇本陣の主人が殺され、本陣には金がないのに、なんか
＞平気で大名行列を娘が迎えてるし、おい、ハッピーエンドかよ！
この点は同感。
時間の関係で、脇本陣側に奪われた金を回収出来たというくだりを省略せざるをえな
かったのであろう。
娘は本陣の主の役を無事果たしましたとさ、まで描くので手一杯。
＞でもあの娘役、音無美紀子かとオモタよ
俺もそうオモタよ（ｗ

>>53
それは本当なのか？音無が美人姉妹として有名だったのは知っているが
>>56
いや、そういう五十鈴はこれまでに何度も描かれているし、俺のお気に入りの
鳴海で十分満喫したから、庄野の緊張感のなさが目だったね
庄野は前半かなり悲惨な展開なのになんかどんどん「大したことないな」という
感じが強くなってきて、三ツ木、実はワルで一気にお気楽ドラマになったよ、残念ながらね
近藤がああいう出演の仕方をしたことも影響したのかもしれない。

レイプまでと、その後が全然別のドラマかと思うほどだった、
これは評価できないね、視聴者が補完しちゃだめ
後半は特に、適当に話が進んでいるだけ、という印象が強かった

野川さんと藤田氏はてなもんやから一緒だなぁ。

ミス住がいると盛り上がりが違うね。
千両役者万歳といったところだ。

>>57 音無真喜子。昨日の新からくり人では幸真喜子になってたが。
　　　　今芸能活動をしてるかどうかは不明。

ここ読んで思ったけど、おまえら本当は必殺シリーズのこと嫌いだろ。

ミステリさん、トオリです！！
先生のために、創作文藝スレを立てました！！
プロの評論家をもうならせる、先生の創作の数々を
ここに発表してください！！！
ファン一同、心よりお待ちしています！！！

それから先生！！

先生の小説を見つけ次第、
順次このスレへコピペしていきます！！


書斎魔神＆ミステリ板住人創作文藝スレッド
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1110634279/l50

新からくり人「庄野」は重鎮が脇をつとめてる一方で被害者が徹底的に痛めつけ
られた上で殺しが行われ、「時代劇」と「必殺」の満足感をいっぺんに味わえる、
結構お得な話だったと思うのだけど。

「荒野の果てに」の着メロ探してるんだけど見つからん〇|￣|＿
誰か配信サイト知ってる人いたら情報ｷﾎﾞﾝ！

テレ朝

>>60
ほう、なんか悲惨な話なのに結局は死なずに立ち直るし、妙にお嬢様扱いだったから
有名な女優かと思えば知らない名前、でも音無の妹なら、納得かな
中山忍みたいなもんだ、微妙さ加減も・・・

音無真喜子は80年代頃の必殺シリーズを含む時代劇や
刑事ドラマに良くゲスト出演していたような。
不幸な役柄が多かったイメージがあるけど。
それとポワトリンの母ちゃん役だね。

音無真喜子といえば風雲竜虎編

>64
J研しか知らん

庄野編は論者により是非が分れるところではある。
ミステリ板の住人としては、オスパー三ツ木そのものがミスディレクションと
なっている展開（彼が過去に演じた役柄から言って悪人とは思わない）、
女を死んだと見せて男の正体を暴くコンドーのトリック（「刑事コロンボ」を想起させる
ものがある）等は面白く見た。
三ツ木裏切り後のドラマ全体のトーンが変調し、後半はかなり説明不足な点がある事は
否めないものがある。
音無妹は、初期必殺のような情念のドラマにおけるゲストスター（単発のヒロインとも
言える）としては存在感が弱過ぎ。

今後のこのスレの展開の予想だが、
明後日は、新からくり人最終回で祭り状態（ただし首都圏限定・田舎者放置プレイ）、
その後、俺が参加しない関係もあってレス数が伸び悩み停滞するも、
２４日（木）からのテレ埼「必殺仕置人」オンエア開始により、
良い意味での大荒れになるのではないかと思う。

新からくりはテレ東系全部ネットしてるよ。
北海道から九州まで見られます。

新からくり人は回によって出来にムラが有り杉花粉
無印や血風編はそれぞれの統一感があるのに。

>>71
テレ東のネット局が無い絶望的な地域も多い。
テレ東が日本シリーズ第七戦の放送権を取得した時に問題になったはずだ。
例えば、越後ではオンエア無しなのでは？
「越後から出て来ねばいかった」とはいかないのだ。

>>70
これからも引き続いて書き込んでください。
スレの活性化にはミス住先生のレスが欠かせません。

どうか再考をお願いいたします。

>>74
上げで書け。

>>70
>ミステリ板の住人としては、オスパー三ツ木そのものがミスディレクションと
>なっている展開

オスパー三ツ木　の　オスパーって65年のアニメ「戦え！オスパー」のことか？　
三ツ木清隆は実写番組「光速エスパー」に出演歴があるけど。
知らなかったということはないと思うのだが‥。

>>76
池沼の相手するな

>>73
それを言ったらテレ朝系のネット局のない地域だってあるわけだが。
テレ朝系、テレ東系のネット局がない地域では他局系列のローカル局が時間差で放送している事例もある。
九州では昔、「笑っていいとも」が当日の夕方４時から時間差放送していたし。

何をどう企んでいるのか知らんが、>>76はコピペ。
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1110367865/533

あとからグダグダ言い訳してるが「首都圏限定」と書いてるんだから
自分の誤りを認め、ここへのカキコを自粛すべきだ。
まあ２０年ぐらい自粛すれば充分だろう。

>>80

＞明後日は、新からくり人最終回で祭り状態（ただし首都圏限定・田舎者放置プレイ）、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　~~~~~~~~~~~~~~~~~~
首都圏以外でただの一ヶ所ででも放映されれば、
「テレ東のネット局が無い絶望的な地域も多」かろうが、
「越後ではオンエア無し」だろうが、

下線部が誤りなのは明白ですね。

だからかまうなというに。
どうしてもかまいたければどこかにＮＧワードを入れておくれ
かまいレスを見るのも正直イヤなんだよ…

>>81
重箱の隅をねちねちとつつくようなことはやめろよ‥。
見苦しいにもほどがある。

腹話術こそ、見苦しいにもほどがある。

音無真喜子さんの魅力がわからない人達は出てってよ。

まだsage野郎も横行しているし、なんだか無意味に荒れているな。
首都圏限定盛り上がり発言は訂正してもよいが、
テレ埼ほどでなくてもテレ東系列を見られない地域の人間は多い。
現実問題としては、やはり人口比から見ても、新必殺からくり人最終回は
首都圏中心の祭りとならざるを得ないのではないか？
例えば、越後住人が祭り参加のため首都圏でからくり人DVDを購入、
雪の三国峠超え時に遭難なんてことになったら大変ではある。

>>86
禿しく胴衣

負けて悔しい花いちもんめ〜。

http://gazo05.chbox.jp/teleplay/src/1108317825759.wmv

ミステリ板住人の正体って
「とらの会」の今村？
なんか文章がよく似ているんだけど。。。

ローカル話で恐縮なんだが、久々に激突！を見たよ。
いろいろと言いたいことがあるのだが長くなるから一個だけ。

中盤、覆面組との対決の後、死体の処理について合議する場面が出てくる。
実はこれ、大変珍しいシーンだ。
必殺において、仕置き終了後の死体の始末については、ほとんど謎のベールに
包まれている。　
（ていうか、一番触れちゃいけないタブーなんだけどね。ｗ）
まあ、適当に穴掘ってそこに埋めるという、プロ失格といえるズサンな処理なんだけど、
それはいいとして。
長いシリーズ中、死体の処理を明確に描いた作品がひとつくらいあっても
よかった気がする。
ほとんどほったらかしで、捜査陣も誰も疑問に思わないのは・・・
というのは、言わぬ「お約束」か。

新仕事人で、勇次が死体処理する珍場面があったな。
ほかにもあったら教えてちょうだい。

>>90
今村氏がどういう人物かは知らないけど、少なくともクソ住よりは
必殺歴が長いでしょう。
あのクソ塊の必殺歴の浅さと知識の乏しさは、誰がみても明らかだ。

死体処理で一番気になるのは「激突」第１話かな。
あれだけ同心殺して、後はどうしたんだろ？

どういう脈略で狼無頼控のオープニングが貼られてるんだ。
しかし佐藤允が一度も必殺に出なかったのは惜しいことだなあ。l

死体処理では、仕掛人の三國連太郎ゲスト回。
キャシーの女殺し屋の死体を岬の仙蔵がエッチラオッチラ担いで行って犬に吠えられる。珍しい場面だわな。

死体処理だと、「からくり人」の時次郎の最期、ってのはありかね？
身元がわからないように全身に火薬を塗り込んで……

まけーてくーやしーいはーなーいーちもーんめ♪

あの時代の検死ってどんな感じかはわからんが、外傷がほとんどないような殺し方なら
死体処理のことは気にせんでもよかったりしたんかなあ？
外傷なければほぼ病死扱いで済ませちゃったりとか。
針系での急所突きとかの殺しはそういう狙いもあったり、一見奇抜な天平の殺しとかも
そういう観点から見ると納得できるｗ

梅安の針殺しは、もともとそこが眼目だもんね。＞急病死に見える
同系統としては、市松ややいとやもそう。
あと、大吉の心臓つかみはもろ心の臓の発作だし、
鉄の骨外しもやりようでは検死の目を逃れられそう。

考えてみれば、貢が仕込み矢立てに持ち替えた仕留人後期は、
主水除けばほとんど完全犯罪チームだよな。ｗ

｢助け人｣や｢仕事屋稼業｣では大八車で死体をどっかへ運ぶシ−ンがあったよね。

市松＝急病死の他に
印玄＝転落事故扱
主水＝武家の屋敷内は急病死、その他は辻斬りや喧嘩扱等で捜査終了とか・・・

死体処理ではないけど、主水の偽装工作といえば「仕留人」では、
悪徳同心二人が刀を抜いた瞬間に斬って同士討ちに見せかけたり、
悪人の同心と女を殺した後、レイプ未遂の相打ちに偽装したことがあったな。

あと、脇差で腹を刺して切腹に見せかけたことは何回もあったし。
確か旋風編では、殺しの後に自傷して下手人が逃げたように偽証したこともあった。

http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/kin/1074797381/755-756
こういう見苦しいまねはいい加減やめたらどうだ。
率直に間違いを認めた人を惰性で叩くなや。必殺スレの恥部だわな。

『嘘と態度で損した親分の一生』
遠藤辰雄のキャラクターは悪くはなかったが、展開面で損をした気がする。

自治スレが殲滅しない限り、本スレでの反対運動が続くことは覚悟しておけや。

高野長英を殺してくれと頼む話はありますか。高野が指示した放火で家族が死んだ人が依頼人の話とか。
自分が逃げるために江戸を火の海にしようとした高野は、偉人とは単純に言えない面があるし。

必殺にはないけど、黒崎裕一郎(=中村勝行)が書いた「蘭と狗　長英破牢」って
小説は、長英の火付けで女房を殺された岡っ引きが主人公。
これの長英は、偉人かもしれんが少なくとも全然善人ではない。w

ＪＡＮＥ

ナニナニな話ありますか、と言ってもあした終わっちまうわけだし。
13回なんてほんとあっと言う間だな、

>>105
その作品なら朝日放送と松竹が映像化して『大追跡』てタイトルで放送された。
岡っ引きが西田敏行で、長英が村上弘明だった。

テレビ東京「新必殺からくり人」第十二話「東海道五十三次殺し旅　大津」を見た。
ブラ平清の目線で大津絵を写す巧みなキャメラワークでスタート。
浮世絵の盗難をめぐる知的攻防戦を描くスリリングなストーリーであり、
米俵を使った関所破りのトリック等、謎解きもまずまず面白い。
石橋蓮司、浜田寅彦、、江幡高志、梅津栄と敵役、脇役陣も強烈だ。
絵師役の梅津が悪役でないのが残念。若干、キャラが商人役の浜田とダブルからか。
不満点を挙げれば、やはり侍である代官の殺しは技的に見てコンドーが担当するのが
自然であろう。
俺が執筆中の「大暴れ逢坂の関」（仮題）の参考にもなりそうな話ではあった。
もっとも赤牛の赤右衛門なら道中手形無しで強行突破してしまうだろうが（ｗ

関西ローカルの明石屋電子台、今夜はきよっさんがゲスト。

>>104
高野長英は、新からくり人の他、からくり人とまっしぐらにもほんのチョイ役で
登場してるが、悪役として出たことはないな。

>>110
でも必殺の話題は多分で無いだろうなあ。
先週は大山のぶ代がゲストでドラ一色だったけど。。。

新からくり人の良い所は、殺し旅が主目的のはずが結果的に「助け人稼業」に
なる点ですね。
ゲスト被害者に、最悪の事態（死亡）が回避出来るストーリー構成は、
他の作品ではなかなか見ることが出来ないので、個人的にポイントはかなり高い。
ただ作品構成上、非常に残念な点は、広重先生のかくし絵は、一座の到着時に
ストーリーが絞られるため、若干広重の視点と矛盾が生じてしまう点だな。

「大津」編が非常に顕著に表れていて、先に誘拐された女の救出には一切タッチ
していないのは、どう考えても片手落ちと言わざるを得ないなあ・・・
広重先生が描いた絵の中には、そのヒント（しじみ売り）が隠されているわけだから、
ラストに「おいおい、お艶さん。それはないでしょう」という広重先生のコメントが
頭の中で響きます（笑）

でも大津はなかなかの佳作編。
かくし絵の秘密がバレるという大失態を、仲間全員でフォローするのは
からくり人ならではの持ち味だろう。
これが加代だったら、主水・左門にボコボコにされているに違いない（ｗ
（ていうか、終了した絵をすぐに破棄しないお艶の失策だと思うがな）

キレ味が鋭い知能犯というのは、石橋蓮司以外には考えられないなあ。
だからレイプ物で悲惨さを強調する必要はなかった気がする。
やはり今回は、母子を引き裂いた点でストーリーを引っ張って欲しかった。
もう少しで傑作になるはずが、惜しいことをしたと思う。

つーかあの代官「わしもあと半年で江戸詰めになれる」何て言っていたけど
安藤先生は悪人が別の土地に移り住んだ場合の事とかを考えていたのかな？

>>115
実はホントの依頼は５３件あって、マトモに遂行できたのが１３件だった、と脳内補正すればなんとなく納得できる。

明石屋電視台、なにげに中条きよし、間寛平（レギュラー）明石屋さんま（ゲスト）
と必殺出演者がそろったな

新仕舞人、おはなは本当に役に立たんなぁ

今日の新からくり人､被害者の娘のとった行動ってここでは否定的意見が多いだろうなぁ｡結構感動したんだが｡

佐野厚子は、もうこのころ佐野アツ子になってたんだね

>>119
当時と現代では、全く価値感が違うからね

>>109
同意。

>>119
まあ、あの父娘の場合、多くの盲人から金を集めて検校になる約束したんだから、
父親が死んだから検校の位がもらえませんでした、ではすまんだろうしな。

想像で補足すると、父親が死ぬ前に、あの公家から父の名で検校の許し状をもらったが、
当の父が死んでしまったため、その許し状を無効にしないためには、
自分が目を潰して父の名を継ぐしかなかった、ということでは。
もちろん父親の苦労を無にしたくなかったという情の面もあっただろうし。

メクラのふり…というわけにはいかなかったのだろうか
なんかやりきれないラストやなあ

おはな役立たずには同意するが、自分たちの踊りでおびき出した侍が
殺されても気づかない他の娘たちの莫迦っぷりも凄い。

ところで盲人は、検校でなくても金貸しができるんじゃなかったっけ？
勝海舟の先祖は金貸しで儲けて検校と旗本を買ったんじゃなかったっけ？

お公家の駄目っぷりが酷かったなぁ。
あれじゃ寄生する奴も現れるって。

ダメっぷりというか、本当に貧乏だったらしい。カルタ・花札書きや屋敷で賭場を
提供してるようなところもあったそうだから……

自分はあの公家さん純朴な感じがして好きだけどね｡千両貰えると知った時の顔はそれまでと全く違った何とも言えない表情をしてたな･･･｡あの金を基に倒幕でも考えてたのかな？

ttp://www.geocities.jp/oninokozukata/2ndsec/seigan.html
検校の位に千両ってのは本当らしい。もっとも「トータルで」なので、実際は
あちこちの根回しとかなんとかで分散して渡すのだろうけど。
検校の旨味は「当道職」つまり盲人の官位の管理で、盲人が数々の特権を
与えられてるなら、その官位の管理はものすごい利権、ってことなのかな？

>>127
題名は忘れたけど、岩倉具視の子孫で昭和初期に思想犯として自殺した人の伝記の中に、全体としては貧乏だったけど、免状を与える公家の家は裕福だったらしい。だから、現実の久我家（検校の位を与える家）は、あんな風じゃなかったかもしれない。
題名

山田五十鈴は過去に何度も結婚して、他にもいろんな男と交際してるけど、今日
の最終回でお公家さんを演じた北上弥太朗も、山田との恋を噂された俳優の一人
じゃなかったっけ？（何かで読んだ記憶がある）

んにゃ、娘の嵯峨美智子の方だよ。

大津。石橋に尽きるだろう。かつて登場したことがないほど
冷静で思慮深い悪人をかっこ良く演じてくれたな、
今の変なハゲ親父イメージからは想像もできないほどクールでスマートな2枚目ぶりだ。
石橋が浮世絵の秘密を暴いていく場面を見るだけで十分楽しめた。

まあ江幡が盗みを働いた割に堂々と往来を歩き過ぎなとことか
米俵が運ばれて行くのを横目で見ながら芦屋に「こうやってこれまでも云々」と
くどくど視聴者に分かりやすいように説明させるとことか
助けた女に「信じられなかったら云々」と言って悪の正体を確認させるとことかね
脚本に不満な部分はあるんだけどさ

大津は前回の庄野と最終回の京都、前後をつなぐジョイントのような役割を
与えられていて、今まで前後のストーリーが関連したことはなかったので、
その辺はうまく話を作ったな、と評価できるところもある。

今回は近藤の殺しもいい、かすかに床がきしむ音から始まり、床板アップで
緊張感を高め、床下から足に刀を突き立て、うずくまる悪人の真正面に
踊り出て一気に止めを刺す。仕事人として完成された観があるね。

それと五十鈴の殺しに妙な色気があった、殺した時の微笑んだような表情、
庄野のなんか適当な感じとは明らかに違う、役者は生き物、日によって調子が
違うのは当然、ましてや共演者やストーリーで気分が乗る、乗らないはあるだろう、
石橋を相手にして妙な艶っぽさがあったのは興味深いことだな

　　↑
(・ё・)ﾅﾝｶｸｻｲ

コンビニで必殺のコミックを立ち読みしてきたがかなりよいね
周りに大勢人がいたのにうるっときそうになっちゃったよ

そう思うなら買えよ

テレビ東京「新必殺からくり人」第十三話「東海道五十三次殺し旅　京都」を見た。
三条大橋を描いた二枚の浮世絵（一枚はなぜか橋がクラッシュ状態）、
連日橋上に佇む謎の男等、冒頭からミステリタッチの語りで惹きつける最終回。
武器（バチと駒）の手入れに余念が無い五十鈴とジュディをさり気無く描くシーンの
挿入も巧みである。
ストーリーは検校ネタ。仕置人の「閉じたまなこに深い淵」（神田隆の悪役が秀逸）
を想起した初期ファンも多いのではないか。
ゲストスター山田吾一が盲人役を大熱演。
だが、コメディリリーフから悪役まで幅広く演じられるタレントには
やや中途半端な役柄であった。芋安や事件記者の彼を知る者には不満大であろう。
今日の緒形広重は悪役っぽい雰囲気を自然に醸し出しており、やはり巧さを感じさせる。
東映映画であれば、娘が父の遺志を継ぐため目を潰すシーンをグロく描写し、
コンドーの顔焼きシーンは、もっと凄惨なものになったであろう。
締めの意味もあって脚本が早坂暁というのはわかるが、この最終回を撮ったのが人情喜劇
得意の森崎東だとは少し意外な感がある。

森崎東の映画は人情喜劇だけじゃないのは
知っているよね。

西田良のガラの悪い京言葉はよかった

西田良は左門より強い

西田良は萌えキャラ

ツタヤでセレクトとベストを借りてきまツタ
ｲｲ、メッチャ、ｲｲ
新仕置 観音長屋、新仕舞 悪にむかって リピートしまくりデツ

>>133と>>137を比べれば後者の方が遥かに優れた論考になっていることは言うまでもないが。
>133みた様な無駄に長文を書き連ねただけの糞文はAAと同様の扱いでいいかと思う。
ということで誰か削除依頼を出しておけや。

西田さんの京都弁はインチキ臭い｡と､言うより舞台が京都になると微妙に違和感があるな｡闇討ち人とか初夢千両殺しとか｡

からくり人 東海道53次殺し旅 久しぶりに見たけど 最終回の三條大橋て 嵐山の渡月 橋みたいですね 昔 別作品だけど偶然ﾛｹを見た事を思いだしたよ

本物の三條大橋を借り切って時代劇のロケに使うわけにいきませんよ

今日の新仕舞人の藤岡重慶が善玉だったことについて

今日の仕留人の地獄彫りを彫られた片桐夕子はん、ええなあ。
これなら、わしも客になりたい。

しかし彫り師の夢幻は死んでも、背中に残った地獄彫りは消えない。
夕子はんのこの後の人生は・・・・
自分を贔屓してくれた娘さんの不幸なのに、貢の
「悪人を殺しても人は救えない」という無力感を感じるシーンが何故ない？
あまり、貢の好みのタイプではなかったのか？

今日の新仕舞はなんか笑っちゃったなぁ。
「ジョ〜！」の藤岡さん出てるし。
でも直次郎が殺しのときに赤フン姿になる意味がよくわからんｗ

>>133に削除依頼を出しておけや。

>>150
なぜに？？それにアンカーは削除の妨げになるよ

西田さんはからくり人の頃は必殺によく出演されていましたね。
例の目黒祐樹扮する松平聖二郎一味や商売人の主水と仲良く料亭に行って食中毒になる同僚とか。
仕事人の途中辺りから必殺のゲストとして、ぱたっと消えますけど・・・

「相手は長崎のぜいたく女」
以前にも少し話題になったが、お風呂で秀を狙う女刺客。
後期では珍しい、お色気シーンのサービス演出だ。

あの女優さんは八神康子。
僕が高校生くらいのときは、ビニ本（裏本ではない）界のアイドルだった。
盲腸の手術跡が痛々しい子でよく覚えている。
うむ。　ちょっとお世話になった。ｗ

その後アダルトビデオが主流になり、彼女はその創生期を支えてきたわけだ。
美保純の作品にもチョイ役で見かけたものだ。
「海賊チャンネル」とか「オールナイトフジ」にも出てきて、「一般映画の女優さん
でもがんばる」と、イメージ脱却にチャレンジしていた頃だ。
しかしまさか、必殺でその姿がお目にかかれるとは、夢にも思わなかったよ。（笑）

長崎編は、別の意味で深〜い歴史を感じさせる作品です。ｗ

京都。まず言っておかなければならないのはテレビ東京の再放送は
CMがやたら多くて、当然かなり局の都合で切られていると思われ
整合性に欠けると思えるのが局の編集のせいかもしれないということ。

さて、この京都、筋書きや題材自体は最終回にふさわしいと言える、
盲目の山田親子の悲惨な旅の生活、旅の途上妻を亡くして流浪の
生活に絶望して検校の地位を求める山田、更にその山田の持っている
持参金は江戸にいる42人の盲人たちが自分たちの希望を山田に託して、
命を削って稼いだ金をかき集めて作った千両なのだ、

悪の待つ罠へ向かって突き進む以外にない山田の置かれた状況の過酷さ
その過酷さをともに味わい、父を思う強い気持ちゆえに、最後にああいう
選択をせざるを得なかった娘、畳み掛けるように悲惨な末路へ突っ込んでいく
親子を救うために最後の仕事をするからくり人たち、更に高野長英であることが
ばれて、一座と別れて逃亡していく近藤、うむ、粗筋だけなら申し分ない。

が、だ、実際に出来たドラマはと言えば、これがまあ完成度の低い切り貼り細工
脚本も演出もぜーんぜん練れてない、あれもこれもと1時間の中に詰め込んで
どうにかドラマとしての体裁を作ってみました、という出来だったのは残念なこと。

必殺仕置長屋って、
サブタイトルで「いろはにほへと」やってたんだ。
全然気づかなかった

もどり橋だよ渡れない〜ってやつね

いろはにほへと血り塗るわが身〜

警護役で残ったのに山田を殺されてしまう芦屋と
密偵を仕留めそこなってしまう近藤、最後に2人が失態を演じる
一方、五十鈴とオングの2人は鮮やかに悪人成敗
この2人がコンビで殺すのは鳴海以来だが華があっていい
もっとこの2人の殺しを見せたかったところだな、毎回

問題は唐突な広重との再会、正体暴露シーン
このシーンの挿入自体が不自然きわまりないし説明もよく分からない、
広重が幕府のイヌで各地を探索しているというのはありがちな設定だが、
それがいかにも最後につけたしました、という感じ

幕府に提出する裏五十三次を間違って、とか無理過ぎだよ
第一、それは殺し旅には全然関係がない、殺し旅と絡めて真相を考えるなら
一座が殺して回った悪人は「単なる悪人であるだけでなく、それを始末することで
幕府の支配体制を強化する結果になるような存在だった」とした方が
一座が広重に操られていたという虚無感を強めるのに有効だろう。
まあどっちみち、このシーンは五十鈴と緒方任せの蛇足シーンだな、俺に言わせれば

その後の娘が目を潰すとこも唐突過ぎて、ただショッキングなストーリーにしたいだけ
という印象にしかならない、こういう場合、娘が盲目になる以外に検校の免状は手に入らない
おそらく娘はそうせざるを得ないだろう、という前振りを利かせておくものである、
視聴者に脳内補完させるのはドラマの宿命なのだが、あまりにも不親切過ぎると
視聴者は妄想補完することになってしまう、それはドラマとしては正しくない。

「新必殺からくり人」〜もうひとつのあったかもしれない最終回「悲しみのファイアー！」（仮題）

・ 三条大橋下の河原。夜半時。
橋上を長英を追う捕手の集団が駆け抜けてゆく。夜のしじまに呼子が鳴り渡る。
　橋下の河原にコンドーとブラ平が佇んでいる。
コンドー「もうこのまま逃げ切ることは出来そうもないな」
じっと見つめあうコンドーとブラ平
コンドー「ブラ平さん…アンタに頼みがある」
ブラ平「顔を…焼きなさる気だね」
コンドー無言でうなずく。
ブラ平「小駒ちゃんに恨まれそうだな」
コンドー「ブラさん…小駒ちゃんと幸せにな」
ブラ平「あんた…知っていなさったのか…」
少し驚きの表情を浮べるブラ平
コンドー「…ブラさん、頼んだよ」
ブラ平が無言でうなずき、オイルを口に含む。
ブラ平「ファイアー！」
おなじみの掛け声と共にコンドーに向い火炎放射する。
コンドー「うわー！」
全身が炎に包まれるコンドーを確認し、ブラ平は背を向けて去る。
一度も振り向かないブラ平の背中はまるで泣いているかのようであった。
ブラ平独白
「コンドーさん、達者でな」
ブラ平の目に一筋の涙が流れる。遠くで吹き鳴らす呼子の音がしている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完

>>153
さーてそのシーンだけSPモードで予約するか

>>158
おもしろくないです

>>160
お前は三条大橋の袂で回線で首を吊って氏ね

さて、それでは新からくり人全体に対する評価だが
からくりに曇一派との対決や蛮社の獄、血風に明治維新という
全体を貫く構図、時代背景、テーマがあったのに対して
新からくりは最初ｔと最後に無理やりつじつま合わせをしようとしたようだが、
結局はただの殺し旅に終わった、シリーズとしての統一性に欠ける、
いっそのこと旅情たっぷりの殺し旅に徹した方が良かったぐらい、

ゆえに、からくりや血風に比べて落ちるシリーズといわねばならない、
個々の作品も出来不出来の差が大きい、特に最初と最後を書いた早坂、
今回は一つもまともな本を書いていないのではないか、
早坂が描いたシリーズ全体の構図を生かせなかったのは早坂自身にも責任がある、

まあ不満は多々ある新からくりだが、そう捨てたものでもない、結構楽しめた
ちなみに良い作品を挙げると
鳴海＞＞荒井（志ん朝絶命）＞府中、大津（池畑と石橋が好演）＞京都、原宿、日坂
＞それ以外、といった感じになるかな

しかし富嶽では最初高橋洋子がレギュラーなのか
見たいなあ、旅の重さ、あれ、好きなんだよなあ
でも5話目から真行寺になるのか、なんだろうなあ、まあ、機会があれば見てみよう

みっともない創作している変態さん。
専用スレでやれやw

書斎魔神＆ミステリ板住人創作文藝スレッド
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1110634279/l50

>>162
「旅の重さ」イイネ!!
僕もお世話になりましたよ（ｗ

新からくり人と商売人の間に、一週間くらい昼間、商売人の番宣がバンバン
流れていたな。
通常の予告編とは違い、鉄の手が焼かれる場面、巳代松の拷問シーンなど
解散無用の場面が流れて、「あれから○年・・・あの中村主水が裏稼業を再開」
とか言ってた。
３０秒か６０秒かわからないけど、商売人ＤＶＤには是非付けて欲しいなあ。

『旅の重さ』っていうと高橋洋子が自分探しの旅に出て
イラクに行って首を・・じゃなかった、もとい、魚商の高橋悦史と出会う
「私は今日まで生きてきました〜♪」の拓郎の歌の流れるアレか

>>157と>>162は荒らし。悪質や。

まっしぐらは早くもクライマックスか

河内って、八丁堀同心役宅にそっくりな家があるんですね

ここ数週間の漏れのまとめ

・今度の東京TV再放送で必殺視聴デビュー
・常駐のSF板から時代劇板に出張
・このスレ見つける
・異様な雰囲気にﾋﾞｸｰﾘ
・ログを冷静に追ううちに、荒らしは約2名しかいないのに気付く
　（気付くのに要した期間約2日）
・確認のためスレ頭にあるテンプレに目を通す
・リンク先の自治スレを見て、自分の印象が間違いでなかった事を再確認
・専ブラであぼ〜ん登録
・それ以降は快適快適ｗ

そんなもんですよ。
やっぱ頭のおかしい人のレスは一目瞭然ですからｗ
予備知識まるっきりなっしんぐの初心者が見ても。

>>169
予備知識がなく初心者なら、もうこのスレには参加するな。
嫌ならロム専にしておけ。
バカと初心者が混ざると正直ウザいんだよ。
ミス住と一緒に永久に消えてくれ。

”異様な雰囲気”の原因は選民意識丸出しな170みたいなのがいるから。

超うける

>>172
泣いてんじゃねーよ、超小心者ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
消えろ

時代劇専門チャンネルの仕置人の番宣
えらいかっこいいですな

ほとんど根拠のない脳内妄想補完を承知でいうけど、
広重とお艶のラストを見て、広重が殺し旅を依頼した本当の狙いは、
「殺しのときの凄艶な殺気を漂わせたお艶を描くこと」
だったんじゃないかと、ちょっと思った。
殺意を見せたお艶の貌に、芸術家としての感性を刺激されたとか。

で、実は広重も、お艶の殺しを見ようとコソーリとついてきてたんだけど、
殺しのタイミングを逃したり、室内での殺しだったり、
そもそもお艶が殺さなかったりで、モデルにできるシーンを見ることができなかった。
そこで、最後の最後でわざと隠密の疑いを抱くような絵を交えて、
自分に殺意を向けさせ、
（広重の眉間にバチが刺さるのは「殺気を見せた」という映像表現）
そこをすかさず描いたとか。

イラクに行ってさらし首
↑
今年の流行語大賞だな

新仕舞人、殺しておいて「お命御用心」ってなんかおかしくないですかｗ

>>175
広重は初期に人物画も書いてたそうだけど…どうなんでしょうね。
でもこれは史実の広重云々というより、脚本の早坂氏の意図の問題か。
氏の書いた脚本、読んでみたいなあ。

ところで、この作品では広重が歌川でなく安東なのはどうしてだろう？
（安東広重と歌川広重でぐぐってみると検索件数に大きな差が）

>>158
相も変わらず馬鹿な事書いているんだね。

>>178
お若ぇの、わざと字をまちがえてなさるのかい？

テレビの歴史番組で広重は実は東海道の現場で実際に見て書いたわけではないって説が
有力だといっていた。
それによると、広重の東海道五十三次いぜんに、誰かが書いた東海道五十三次の画があって
それを見て改正して書いた（模倣）だけなのが広重のものだそう。
で、画的には広重のほうが出来が良く後世に残ったとか。

最終回の「お艶の殺しの現場を描いたのは広重」の件は、円山応挙のエピがヒントか。
有名な応挙の女幽霊画は、実娘の心中した亡骸（土左衛門）をスケッチしたものである。
これを広重に置換え、天才的なアーティストに内在する狂気を描きたかったのである。
モデルになっているお艶が十分に意識してポーズを付けているように見えるのも面白い。
広重のような有名な画家のモデルにされるのは、やはり「女」としては誇らしいものを
隠し切れないのであろう。

>>180
こりゃあとんだ恥かいちまいやした、安藤広重でしたね。
（安藤広重でぐぐると歌川広重と同じくらいヒットしやすな）

でも、歌川一門の絵師なんだからやっぱり「歌川広重」の方が
しっくりくるんだがなー、とか思いながらぐぐってたら
「安藤広重」は明治以降の呼び名である事をﾊｹｰﾝ。
彼の存命中はやっぱ「歌川広重」って呼ばれてて、
自ら「安藤広重」と名乗ったことも、そう呼ばれたこともないそう。

ひとつお利口になってしまったｗ

本放送当時は、「安藤広重」が一般的な呼び名だった。
平成ぐらいから「歌川広重」と一般的にも呼ばれるようになる。

おでが 安藤広重の名前を知ったのは長谷園の茶漬のｶｰﾄﾞだった だから 歌川広重て 聞いた時 「誰？」て思ったもんだ 記憶違いではなかったら　安藤家に養子に入ったから安藤になったはずなんだが

葛飾北斎も、そう名乗ってたのはごく短い時期だけらしいね。

>184
うんにゃ。火消し同心・安藤源右衛門の子供だから。

間違えた！１８５への返信

なんか最近の流れつまんね

>>189は順ちゃんファンだな

移転しないか？

育児板とか既婚女性板に。

http://page.freett.com/storyland/kikaku/kinshi/

助け人について語らないか？

島帰りの龍の登場は唐突。ストーリーと全然関係ないし。
しかも、龍はいつも寺や神社の軒下の住んでいるのか？
江戸時代版ホームレス？

>>193
ちゃんと専用スレありますからそちらで

島帰りなんかまともな生業につけないし、身元保証がなければ
賭場や例の芝居小屋とかをハシゴだろうて

宮内は 東映所属 なのに松竹作品に出てややこしい事になったらしいな

ホムドラ　必殺仕事人もいよいよ後半戦に突入だ。
六蔵こと木村功氏はもうすっかり姿を見せなくなったな。
ガンとの闘病が辛かっただろうなあ。
この約１年後にお亡くなりになる。(1981・7･4)

出演が少ないのはこれ以外にも理由があって、所属の劇団青俳の倒産と
必殺の出演がほぼ重なるんだ。
公私共に心労が重なっていた頃だろう。
心中ははかりしれない・・・
三田村邦彦も青俳に所属していたが、彼の口から木村氏への言及は、
私の知る限りない。
三田村氏にもそろそろ半生記などで、新人の頃を語ってもらいたいですね。

仕事人・後半部はほとんど元締めなしの個人経営みたいな異例のシリーズだが、
よく乗り切ったと思う。
苦しかったと思うが、後におりく欠場回などで活かされたのではないか、と
思うときがある。
仕事人後半に、もっと木村氏の活躍があれば評価も全然違っていたと思うときがあったが、
しかしそれは酷な注文でした・・・ｽﾝﾏｾﾝ

必殺には「元締めの欠席は許されない」という不文律みたいなものがあった。
休む場合は助け人・清兵衛のような、重大な理由があった場合のみで、
それまでは、おせい・仇吉は皆勤。
旅シリーズのお艶と、新仕置人の虎は、どう考えてもお休みを与えるわけにはいかない。
意外とこれがネックになり、消えた元締め候補もいたんじゃないかな？
仕事人の元締め交代劇も、この不文律が生んだ結果かもしれん。

しかし前述の六蔵が意外な効果を生み、以降ある程度の欠席は認められるように
なったのはいいのか、悪いのか・・・？（笑）
特に多忙な山田御大はずいぶん助かったはずだ。
新仕事人初期は、なんか理由を付けて休ませていたが後半は自由出勤。ｗ
「さすが大物は違うなあ・・・」と、妙な歓心をしてましたね。

皆勤義務という「縛り」が無くなったことで、たまに出場する元締めにも
意外なカンロクが付くようになった事と、大物俳優のスケジュール調整にも
幅が広がったのは、木村氏の隠れた功績かもしれない。

>>196
おそらく、朝日放送からのオファーを宮内サイドが
松竹の作品と知らずに引き受けちまったんだろうなぁ（宮内は東映所属）｡
間に朝日放送が入ってなんとか事無きを得たらしいが（本人談）
龍の出番が極端に少ないのはきっと東映が宮内を
「他社の作品に出すよりは」て感じで
スケジュールをぎっしり詰めこんだからなんだろう。

新仕置人の藤村富美男さんの起用理由で、「座っているだけで貫禄がある」というのは
タテマエだよな。
たぶん、長期間スケジュールが「ガラ空き」というのがホンネだと思う（笑）

アカじゃなきゃいやだー

秘密戦隊の話は要らん。

特撮ヲタはキモイから消えてくれ

>>200
藤村さんは俳優ではないことを承知の上でかいてる？

元締制度の廃止って
誰もが裏稼業の人間って知っている（でないと依頼が受けられない）けど
奉行所には素姓がバレてないっていう設定が不自然だからじゃないの？

元締制の廃止というか、単に元締を通した仕事よりも、
仕事人とダイレクトにつながる被害者が殺され、
怒りに燃えて仕事に向かうという
いわゆる「しっかりしろい」「この恨みを……」パターンのほうが
わかりやすくて視聴者が主役仕事人に感情移入しやすいってことで
主流になっただけではないの？

別に誰かが明確に劇中で廃止したわけじゃないし。

不自然だからじゃないの?とか急に言われても･･･

そして何故か激闘編で元締制が復活したが､当時の視聴層には受け入れられず､被害者が死んでから闇の会を通すという物語進行上､矛盾するパターンに陥る｡
仕事人シリーズは主水という絶対的な存在がいるため元締を設定しても存在感がかすんでしまう｡

単に元締め制を使用した面白い脚本が書けなかっただけ。

うむ。新仕事人（仕事人末期？）〜仕事人Ｖ（橋掛人）あたりまで、
ずっと元締なしか、名目だけで元締として機能していないチームの一員、
という形が続いたからね。
激闘編の頃には、元締制を復活させたはいいけど、
脚本家が元締を活かすノウハウを忘れてしまっていた感じがする。

元締め制にするとストーリー展開が仕事を請け負ってから遂行するまでを
描写する話になっちゃうからな〜。ストーリーの幅が狭くなると言うか、展開
のパターンが限られるからじゃない？

うーん　それは逆かと。依頼を引き受けてから実は頼み人の方が悪だったとか
殺しの的にされた奴にもそれなりの理由があったとか
頼み人の勘違いで善人がターゲットにされていたとかの二転三転するストーリーが
初期元締めあり必殺の醍醐味ではなかったか？

１st仕事人っていうのは作品量産のためのフォーマット確立の期間でもあったと思うんだけど、
元締制度だと自然に頼み人を劇中に登場させて物語を進められるという利点があるけど、
仕事を請け負ってから遂行するまでの描写に重点を置くとストーリーを考えるのも大変だし
仕事人メンバーの出番が多くなるからスケジュール的にもきつかったんじゃなかたのかな？
「しっかりしろい」パターンだとゲストの被害者役の俳優の出番が多くなるから何本か並行して撮れそうだし。

作品量産のためのフォーマット確立も結構だが、
「殺しのない回」とか「元締の指示した的を狙うのをやめちゃった回」とか
イレギュラーっぽい話もつくってほしかったね。
脚本しだいでは、それもOKなんだが。

>>212
仕掛人は、まさにそういうヒネリがよく見られましたな。
激闘編では、バラエティ路線を壊す抵抗もあったのかも。

初代仕事人の鹿蔵編なんかは、存在感もストーリー的にも、
元締の存在がきちんと生きていたんだけどな。
おとわは、からくり人シリーズの影響からか、
元締というよりただのチームリーダー色が強かった。

六蔵なんかは、登場初期はまだいいんだけど、
後半になると（役者の体調不良だから仕方ないにしても）
登場しないくせ、主水たちがいちいち仕事のお伺いを立てに
木更津へ行くという展開が、話の流れを壊しているように思えて
ウザくて仕方がなかった。
新仕事人以降、元締が姿を消すのも、無印仕事人後期の形骸化した
元締のウザさを排するためだったんじゃないかという気がする。

木更津の元締には事後承諾だったり、
加代が「元締があいつを調べろってさ」とか言ってストーリーを進行させたり
六蔵って制作者側にとっては便利な存在だったんだろうな

依頼人と仕事師をどう絡ませるか、ってのは結局最後まで試行錯誤だったな。
元締めの所（人だけでなくお助け地蔵だったり絵馬堂だったり）に持ち込まれるってのと
被害者が仕事師の知り合いで…という偶然頼みの二つが主流だったけど。

仕業人の、みんなでがんばって仕事を見つけてくるってシステムが一番
無理が無く被害者に感情移入できて好きだな。

後期の脚本家に元締制度で書かせたら
頼み人が元締に依頼→密偵が調査→金分配→殺し
の30分番組になりそう。
仕置屋稼業とかだとこのフォーマットの中でアクシデントとかが発生して
おもしろかったけど。。。

>>219
要は起承転結が起承結なんだよな

うむ、元締め制にすると通常編よりプロットが多めにいるからな…。
見てるほうは当然元締め制のほうが面白い人が多いだろうが作る方は
大変だ。

>>221
前期シリーズでは、よく、脚本が出来上がるのが放送スケジュールぎりぎりで
撮影から編集真で、スタッフは徹夜の連続だったと言われてるね。
つまり「見てる方は面白いが作る方は大変だ」の時代だったということかな。

>>222
撮影スケジュールがきついのは後期も同じだったかと。

後期は中村に貫禄がつきすぎたために

元締めを配置しても視聴者からすれば中村が元締めとかぶるのだろう

だから激突ではあのような変則元締めで画面で中村との差をだしたかったのだろう

が、あれはもはや殺し屋家業の元締めとはいえないし、リアリテイ

も余計薄くなるので、ｲﾗﾈ、となったのではないでしょうか

>>214
イレギュラーっぽい作品というのであれば、仕事人３♯２「下駄を履かせたのは
両替屋」がオススメです。

あの作品、依頼人と仕置き対象が、メンバーの機転により途中で和解する、
という必殺全エピソードの中でも、大変珍しい展開となる。
仕事を一旦請け負ったおりくも、和解に気持ちよく同意。
「私たちが出ないに越したことはない」と、実に人間的に懐の深い一面を
覗かせる。
女元締め・おりくの魅力が溢れる好編です。是非見直して下さい。

たくさんの元締め像の人間性や、仕事のポリシーを比較するのも、また違った
楽しみがありますねー。

>>208
>被害者が死んでから闇の会を通すという物語進行上､矛盾するパターンに陥る

割に合わないと、他の仕事人たちがぞろぞろと退室していく中、
頼み人の無念を知っている加代だけが、厳粛な面持ちで仕事料を受け取る……
ってパターンに、"当時の視聴者層"(激闘編から見始めた)だった自分は結構燃えた。
直後、ほとんどの頼み人が後を追って自害するのがまた……(涙)

>>226
キミの気持ちはよくわかる｡
ストーリー的には面白いだろうが､闇の会はもうあってもなくても同じなんだよね｡
別に競りがあるわけでもなく､新仕置の死神みたいなお目付役がいるわけでもなく緊迫感にかけるし｡
元締制はいらんから､一話から三話くらいのテンションを保ってほしかったよ激闘編｡

うん。>>226氏の言うシチュ自体は決して悪くないんだよね。
問題は、激闘編の大半がそのシチュばっかだったこと。

同じシチュでも、初期の元締あり作品のように脚本のバラエティがある中で、
王道の恨み晴らしエピソードとしてやっていれば、
燃え度も高まってより印象に残ったと思う。

うむ。「新仕置人」でもあった「どうしてもこいつは俺たちで仕置する！」ために
とんでもない安値で競り落とすとかもやって欲しかったよねえ。

そんなあなたに
伝説の新必殺仕置人

http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e44913232
DVDなんで綺麗ですよ！

出品者乙

>>230
ありがたいですが、自分埼玉県民なんで今月末からの再放送をＤＶＤ
保存するつもりですｗ

虎は取引を許さない

猿が用心棒じゃなあ…

仕置人新メンバー

錬斗幻技師の茂吉

鉄の仕置時の錬斗幻撮影を手がけ、メンバーから恐れられる。
何かとなぞの多い人物である

何ｨ？頼み人は猿ｩ？

漏れは闇の会の方が説得力在った。何より仕事に間違いが無いのがいい
闇の組織は存在感が薄い脇役的存在の方がいい
虎の会は競りに出る仕事もいつもいい加減だし
殺す相手も結局違う相手になるわ　あんなに目立ったら誰か気付くだろうとか

問題は激闘編が１０話辺りから脚本がエセ仕事人V＋小鉄になってしまった事

連歌の会を装っているが
「この命、十両にて落札！」のせりふでバレバレ。
ところで、闇の重六というのは、どうやってあそこにまぎれこんだの？

いつも仕事を鉄に落札されて
原聖四郎や阿井美千子らはやっていけるのか気になった。

一応番組上で見せてないだけで、鉄グループ以外も競り落としてるんじゃないのか？

鉄グループ以外が競り落とすと命を落とすような話が多かったし

寅の日までに、殺しの依頼がないときは平和裡にみなさんで連歌をつくるだけで
お開きになるんですね。

連歌だから、当然、鉄も歌をつくったはずだが・・・・

「生かして勝負」 　（脚本　横光晃）
「帰らぬ愛に泣く紅い旅」 （脚本　安倍徹郎）

この２本、草笛光子の元締めで、極端なジャッジメントの妙味が味わえます。
「生かして勝負」はあんまり好きじゃないんだよね。
僕は個人的に、あのおカミさんのほうに同情してしまう。
女性ライターが描いたら、まったく別の見解になっていただろう。
一方、「帰らぬ愛に泣く紅い旅」は草笛おりくの判断が早い。
なんたって依頼人も、殺された被害者もいない段階での、フライング仕置き。
綿引洪も、あまり極悪に見えないんだよなあ・・・
掟破りの極みだが、あまり苦情が出ないのは草笛さんだからだろう。
（しかしラスト。あまりハッピーじゃないのがまた悲しい）
長年、カミさんを幽閉し続けた男と、ヒモ男とどこに差があるのか考えてほしい。
女性の解放を主眼に観ると、実に対照的で面白いですよ。

両作品とも、仕置きされた「悪（ワル）」が、根は結構、真正直な人間なんだ。
悪の定義を考えさせられる作品で、是非ご意見を聞きたい。
他の元締めだったらどうするのか？　
すごく気になります。

激闘編では、闇の会に依頼するのも仕事人（主水チーム）任せが多かったのがなあ。
「この金で恨みを…」が「闇の会に頼んでくれ…」に変わっただけじゃねーかと。

>244

途中からの路線変更で闇の会そのものがそうなったと。
それまでは最初に依頼が在って、だったんだけどね。


新仕置は脚本は駄目でもシチュがそれなりだったからまぁまぁだったが。

>237
真相の究明をついでに加代たちに探るよう頼む回もあったぞ。
まあ組織の調査がいつも完璧だったら仕置人&仕事人は只相手を仕留める
だけになって話が持たないだろうから適度に間が抜けてた方が良いけどね。

激闘編の時、元締制に批判が多かったのは確か。
「頼み人と仕事人の関わり合いがなくなった」と投書があったし。

想像するに、それで主水チーム経由で依頼が発生する展開が多くなったかと。

主水殆どまともな発言、意見ででスレが進んでいる事にビックリする

同心が｢ところで半右衛門、オメェ仕掛人の元締をやってるらしいな・・・｣って
やりとりが何故かウケてしまう。

　　　　　　　　　　　？　　　　　　　　　　　？　　　　　　　　　　　 ？ 　 ？　 ？ 　？
　　　？？　　　 　　？？　　　　　　　　　　　 　？？　 ？？　　　　　　？？？？　？？？？
　　？？::　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　？？
　 ？？？::　　　　　　 　　 　？ 　　 　　　　　　　　　　　？？
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　 ？？？？？？::？:::　　　　　　　　　　　　　　　 　:::？::？？？ ？　 ？
　　？？？？？？？::？::？::::: ::　::　　　::::？::？？？？？？？？？　？？？
　　　？？？？？？？？？::？:::？:::::::？::？？？？？？？？？？？ ？？

「正義にからまれた仕掛人」のことかな？

十手をたたきつけて返上したつもりが、紐でつながっててズルズルと十手がついてくる・・・
生まれて初めて十手を使って賄賂を集め、
「半右衛門・・・仕掛料をつくってきた・・・」
伊藤雄之助氏の名演。

「正義にからまれた仕掛人」、伊藤雄之助の昔気質の純情一徹な同心、
良かった。善玉・悪役共に魅力的に演じた名優だね。この回は、嵐圭史
の冷酷な女形も鮮烈だった。

今日の新仕舞、最終回手前ってことでなんか伏線あるかな〜って
思って観たがなんもなし。前作同様いきなり終わってしまうみたいな感じか・・
今回のTVSのが初見なんだけど、仕切人みたいに偽者が現れるような
突拍子も無い最後ではないことを期待したい。

>>253
そうですね。あの「くしゃみの久兵衛（字は合ってるかな。九兵衛かな？）」が仕掛人にからむ話
を先に何回かみたかったなあ・・・と思ったぐらい。（１回だけだから鮮烈だったんだろうが）

>>253
仕置人の「楽あれば苦あり親はなし」とは全然別人と思えます。
もちろんそっちも名演。

赤ん坊をかわいがった後、妄想に取り付かれてぶち殺し、墓にすがって泣くんだよな・・・
伊藤雄之助の出演は助け人までかな？

257
そうだと思います。『助け人』「邪恋大迷惑』で吉田日出子のヒロインをスト
ークする岡引も強烈でしたね。『仕掛人』『仕置人』の時と演じ分けてるのが、凄い。
雄之助さんの演技は素晴らしい。

必殺仕置人開始あげ

>>259
この頃の藤田まことってセリフの言い回しも、刀使いもぎこちないね

俺は、激突！の滝田栄の方がすごくぎこちないと思う。
あ、刀を鞘に納めるときが。

仕置人見るの厨房以来だわい

>>260
少なくとも、台詞廻しにぎごちなさは無いと思うが。
喋り方がスローな時は、あくまで「葛藤」や「思案」を表現しているのではないか。

藤田さん自身「必殺に入った頃は役者として小学一年生だった」
といってたものね。
まあ中期の役者として油が乗ってきた頃に比べれば、
良くも悪くも初々しい部分はあると思う。

>>264
三隅監督に「あんた、下手やな〜」とボロクソに言われたとトーク番組で語ってた。

へ〜そうなんだ。仕置４話の黒沢年男一派が虐殺した直後に戸を開けると外は
真昼間って言う演出は凄かったと後々まで語ってたらしいけど、やっぱり三隅
監督に鍛えられたって思ってるのかな〜。

今日の新仕舞人、別に無理やり最終回にしないでもいい
ような内容だった。前作の最後と比べるとやっぱり物足りない。
相手に裏家業を気付かれてやめるってパターンにするならもっと
派手にしてほしかったなぁと。しかも最後はゴン太が京山一座を
引き継いでいくみたいなおかしなラストだったし・・・
ま、俺的には前作を含めて結構面白かったんで（少なくとも
仕切、橋掛よりはいい）明日からの仕置人に期待します。

>>265
時代劇マガジンにも、そういうインタビューが載ってた。よほど印象深かったんですね。
台詞をしゃべれば「あんた、それ時代劇や。これは時代劇と違うんや、現代劇のつもりで
やらなあかんのや。そういう役やろあんたの役は」みたいに言われてた。のちに、
「おっさん、あんたやっと一人前になったな。この役、大事にしいや。
　まだまだこの役続くで。一生懸命やりや」と褒められた。

明日開幕の春のセンバツ高校野球に元締・虎の息子が監督として登場します。

>>269
あの元締一族は高校野球を裏で仕切ってるんじゃないかというくらい人材豊富だからな

元締本人は優勝し、弟、息子、孫あわせて７人（８人か？）みんな選手として出場してますな。
それにしても息子さん、虎の元締によく似てますわ。

一方、死神の息子は・・・

本田博太郎は怪演というべきか、直次郎がどう見ても
まともな精神状態の人間に見えない

博太郎さんのあの壊れたキャラって、
初期必殺なら最高に生きただろうになあ。
悪役側でもちょっと危ない仕事師側でも。

リアルタイムで見たのは仕事人以降だけど
仕置人それほど違和感ないじゃないか。
というか既に基本は固まってる感じ。
主水のぎらぎらした感じもいいし沖正也のアクションも
後の三田村邦彦や村上弘明よりうまい。

仕置人はハングマンチックな所もあって面白いな

仕置人の頃の中村家の間取りが気になる。

>>267
これからもまだまだ続くよ
といった内容の最終回だったからね

仕置人はじまったのに、ミス住来ないね。

仕置人みた。幼少の頃の記憶と違い、かなり重々しく感じた。
後期の必殺とは全然違う・・・
つうか藤田まこと若い！もうこれでおなかいっぱいｗ
殺さずに体の自由を奪ってさらし者、そして切腹・・・

錠は最初は情けで殺しをやってたのか〜と納得しますた。

>>278
連カキコｽﾏｿ。
仕切人が仕舞�Vではないかって噂があったけど、もしかしたら
再会させるかも・・って意図が政策側にあったのかもしれませんね。

制作側でした・・・逝ってきます

仕置人見た。
せんりつのシーンは息抜き出来るかなと思いきや、一番重苦しい空気が…

くしゃオジサンには笑った

大滝秀治が悪役とは知らなんだ

くしゃおじさんは、出演者のクレジットでは何と表記されてたんだろうか？

せんりつシーンは今後も重苦しいし、第一、二人そろって出る回数そのものが少ない

中村家コントは仕留人でそれらしくなって仕置屋で完全確立する。
仕置人では非常に寒々しい家庭。

あとオープニングでなんか違和感あるなと思ったら、
あれが無いんだ、ﾊﾟﾗﾊﾟ〜が。

ホームドラマチャンネルの「まっしぐら」の次は5月12日から「剣劇人」
メルマガより

気ィ早いけど、テレビ埼玉、仕置人の次もこの枠、必殺続けてくれるのかなァ、続けてほしいなァ

>>283
仕置人では、せんりつは本当に主水を邪魔者扱いしてるもんな。

>>285
第一話を見直してみると、鉄の殺し技をギリギリまで隠す演出は巧かったなあと思う。
くしゃおじさんとか、「おめぇの指はやばくていけねえ」とかのセリフで
観る側の期待を盛り上げた。

ガキのとき、仕置人本放送で一話をみたとき、「こりゃおもしろいぞ！」という期待感と
「えっ、何だよこれ？」という戸惑いが両方あった。
つまり、鉄の骨外しに、「ええ〜こんなのアリか？」というオドロキと、
藤田まことがコメディーリリーフだろうと思ってたら、そうではなかったことだね。

それにしても財津一郎も出してほしかった・・・・

白木みのるも出してほしかった・・・てなもんや仕置人・・・やっぱあかんわ・・・。

漏れは仕事人からだったんで、CSで見たときハードさとグロさで
衝撃受けたよ　お茶の間時代劇ではなかったんですね・・・・
主水って仕事ではインパクトなかったけど、仕業までは完全に主役だったよ

まあ白木はともかくとしても、財津さんはからくり人１話の鼠小僧の役がなかなか渋かったぜ。
てなもんやだったら南利明が名古屋弁の鼠小僧だったけど。

ハードさとグロさか・・・
では、第二話と三話そして四話もお楽しみに。

仕置人てサブタイＢＧＭが途中で変わるんだよな確か…

時代劇専門チャンネルの法が画質いい

始めてDVDで仕置人を見た時の感想「之だけ？」
ちっともハードではない　脚本も面白くない
沖　雅也の手付きは特撮ヒーロー（意図してか？）
仕置人信仰、どうにかならんものかね・・・。
あれを最初に見ていればもう少し乾燥の違う幸せな人生をおくれていたのかもしれん
期待が大きいと落胆も大きい

>298　　
おっさんの思い入れとメディアの後押しで作られた信仰だからね
悪くは無いがそれほど良くもない
ビートルズ強制信仰（ソロの方が断然良い）だとか、洗脳に似たものを感じる
まぁそっとしておいてあげようや　
「あの頃の必殺は良かった」に安住させてあげよう

ｼﾞｻｸｼﾞｴﾝﾃﾞｼﾀ(・∀・)v ｳﾞｲ!!

一日中張り付いてる引きこもりの300による迅速な指摘でした

２ちゃんっぽくなってきたね。真面目な議論とはやし立てる連中のミックス

いや、２ちゃんだっての　真面目を期待する方がアフォ

仕置人はつまらんがこのつまらなさのおかげで後がある

↓自作自演の煽り

つまらん！お前の話はつまらん！

http://game10.2ch.net/test/read.cgi/mmosaloon/1110725140/l50ここと似てるね

今から仕置人にはまろうとしている人を止める人と聞こうとしない人の煽り合いスレ（藁

　仕置人の天神の小六って、正直言って・・・



　　　「企　画　倒　れ」ってヤツ？

仕置人以外の作品のことは書けない空気になってる？

>309
話をそらしたいのならそうする自由もあるとおもうが

>>310
話そらしたいってわけじゃなくて、仕置屋のことでちょっと質問したいなあと
思ったんだけど、やめておきます。失礼しました。

いや前田吟まではおもろいって

いや後半も何話かおもしろいのあるって

ミス住はスカパーに加入はおろか
ケーブルテレビも引っ張っていないらしい

文句無く仕置人はおもしろいよ。
仕掛人の後番組とは思えないボルテージの高さ。
むしろ原作を離れた分、のびのびと自由に作っている
という感じがします。
ただ、放映当時は仕掛人の二番煎じで胡散臭い番組
だったんだろうなあ。それにしても藤田まことの
起用は大胆。沖雅也も当時２１歳。迫力ありすぎ。
つくづく今の役者の質の低さを嘆かずにはいられない

いや前田吟がおもろいって

>>285
孫八‥‥成田幸雄←この人がクシャおじさん
>>313
第２クールでイマイチなのは、「かけた命のかわら版」「恋情すてて死の願い」と、
主水の出ない「狙う女を闇が裂く」「疑う愛にせまる魔手」あたりかな。

時専の仕置人は勿論音声カットないよね？
第１話でもやばいセリフそのまま入ってたし。

>>316
なるほど。ありがとうございます。
>>311
いいじゃん。別に仕置屋の話が出ても。
どんな質問ですか？
市松をみて主水が「おめえ、棺桶か？」とツッコまなかったことですか？

そういや「死人(しびと)」って放送禁止用語だったことあるの？松竹から出てたビデオで初めて仕置人１話見たとき、確かカットされてた。

死人匂いがするなあ
おい棺桶！お前人前に出るときはもっと
身を清めてこい！！

ＡＢＣの再放送（Ｓ６１）では見事に
カットされていましたなあ

>>319
「しびと」自体は、放送禁止用語になっていないんと思います。
ただし、あの時の鉄の台詞が丸ごと（クセェクセェ、しびとの臭いがする）
”葬儀関係者への差別発言”になっていると、版権元が解釈したのではないかな。

ABCは、けっこう気をつかうねえ。４話のタイトルを変えてしまったり。
関西の方では、サンテレビは４話は本来のタイトルの「人間のクズ・・・」で放送したけど
KBS京都では、第４話は放送されなかった。でも「しびとの匂い」はKBSでもちゃんと言ってた。

テレビ埼玉「必殺仕置人」第１話「いのちを売ってさらし首」を見た。
全必殺シリーズを通じて、第１話としては最高傑作として異論が無い作品である。
冒頭から手際良く紹介されてゆく仕置人メンバー。
現代劇の性格俳優という印象が強い山崎努、青春スターの沖雅也、
関西のコメディアン藤田まこと、学生役等でデビューした若手俳優津坂匡明…
キャスティングの意外性と共に、必殺前の時代劇では悪役でもおかしくない仕置人の面々。
番組後期とは異なり、鉄は変態的に、錠は暴力的に、おきんと半次もかなりクールに
描かれている。
全体を通して見ても、殺気溢れるばかりの必殺シリーズ最高傑作ではあるが、
やはり、じょじょに登場人物のキャラは柔らかく描かれるようになっていったのがわかる。
主水は、最後の俺たちゃ悪党宣言に見られるとおり、この頃は若く元気が良く、
底知れぬ凄味さえ感じさせるものがある。

どこかでミス住が吠えている
誰がレスしてくれようか

ミス住も落ち目になった証拠よ・・

仕置人という番組に対して「つまらない」という感想はともかくとして、
生理的な嫌悪感を表するレスはあってもよいと思う。
実は、TBSでのオンエア当時にも、仕掛人・仕置人の最初期必殺のこってり系・
濃いムードの時代劇を嫌い、裏（必殺シリーズから見た場合）のフジ「木枯し紋次郎」
後番組の「木曾街道いそぎ旅」を見ていた時代劇好き（当時のマジョリティは爺）も
多いのだ。こちらはどちらかと言うと、あっさり系・クールなタッチであった。

>>322
ABCはクソ

話の流れ切ってスンマソン。

血風編第８話「帰らぬ愛に泣く紅い旅」　GO-!!
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/2872/1059646359/96-

>>324-325
>>2

糞住という輩の駄文に対して「つまらない」という感想はともかくとして、
生理的な嫌悪感を表するレスはあってもよいと思う。

海外板でも嫌われてたけどこんなとこにも来るのか。

人間は絶命すると筋肉が硬直するか緩むかして
うんこが漏れるらしいから仕事人に皆さんは毎回うんこの臭いを
嗅いでいるんだろうなあ…ハアハア

>>322
そういえば 鉄が「病気持ちの女抱かせて鼻掛けにしてやる」てｾﾘﾌも消されていたな･･･仕掛人の再放送の時も音消し　欠番があった記憶がある 発信局なのになんで 逃げ腰なんだろう

仕置人といえども、今見るとさすがに演出面で古臭さを感じる

仕置人はNHKBSのときも音声カットはすさまじかった。
「能なしカラス〜」の半次が馬鹿親子に説教する肝心のセリフがズタズタにカット
されてて、DVDで見るまで全然分からなかった。

あと、３話で鉄がキセルの火を島本に吹きつけまくるシーンは、BSでやるまで
しばらくカットされてたそうだけど（とらの会に書かれていた）今はどうなんだろ？

>>334
それでは回想シーンばかりでつなぎ合わせた必殺を

実は仕置人をまともに全話見たの、NHK-BSで。
それですごい大ハマリしただけに、音声カットはくやしかったなぁ……あの後出た
LDも音声カットされてるってんで見過ごしたし。
「Stella」に場違いの沖雅也のイラスト投稿してのっかったのが懐かしい。

>>333
ABCは、すっかり事なかれ主義になったのか（昔は、当時のキー局TBSの猛反対を
押し切っての必殺製作だったらしいが）最近は、前期の作品は、全くといっていいほど
再放送しない。（前期のハードな雰囲気が昼下がりのひとときに似合わないといえばそれまでだが）
関西の地上波では、もっぱらサンテレビとKBS京都（去年仕置人、今は仕留人を放送）
それから、テレビ大阪（これはテレ東の時代劇アワー）で前期ものを堪能してる。
せっかく、ABCの歴史に残るドラマのはずなのになあ。

テレ埼「仕置人」視聴終了〜

主水の笑い顔が怖カッコええ！！　兵糧攻めとはまさに「悪の上をいく悪」！
ラズボスを仕置しないで、二回目にして「戦いはこれからだ！」の終わり方が渋い！

仕置人、それまでの新仕舞と雰囲気の差に驚愕ｗ
確かにこの雰囲気に慣れてしまうと後期のがぬるく感じるでしょうね。

人んち上がり込んで「どっか消えちまえ」はねぇだろう鉄

>>329
>>2

今度、立てる奴は１に書けよ
誰も見ねえじゃねえか

>>334
ワイヤーアクションや細かいカット割りで下手な殺陣を
ごまかすのが新しい演出ということですか。

>>335
キセルまでカットしてたのか。さすがにやり過ぎ。
悪に対して仕置人たちが怒っているというニュアンスが、伝わりにくくなるな。

「牢屋で残す血のねがい」。
クライマックスで、山城屋（松下達夫）が主水に「おい、奴等（鉄や錠のこと）を
捕まえろ！」と言うんだけど、それに応える主水の台詞がよく聞き取れない。

「オメェをなあ」で良いのかな？

仕置人第一回目で頼み人に思いっきり顔見せてたけど、
「見られたら殺す」って掟が定着するのっていつごろ？
僕は後期のしかリアルで見たこと無かったんでよくわかんないんですが・・

仕置屋ではもうそんな感じ

まあ、「顔を見られたら殺す」といっても、
依頼人に顔を見せるのと、
仕事中に通りがかりの人に目撃されるのでは、
意味合いが違ってくるからね。

必殺に最近ハマッた大学生です
仕置人見てるんですけど、エンディングの主題歌っていい歌ですねえ〜
念仏の鉄がかっこいいです
最高傑作？と言われている新・仕置人も見てみたいですね

>>345
そうです。（異説もあるので、絶対に、とは言わんけど）
>>349
最高傑作かどうかは、人それぞれでしょうが、たしかに「新」もおもしろいです。
「新」は、鉄がややおっちょこちょいになってるかな。

依頼人に顔を見られても、その人が奉行所に通報する可能性は低い。
仕事が遂行された場合、自分も殺し屋と一緒に捕まっちゃうからね。

フィギュアスケートの村主の記事を見る度に
中『村主』水と勘違いしてしまう俺は病気か!?

昨日のKBS京都『仕留人』再放送は『惚れて候』。
ゲストの金田龍之介氏、凄い迫力と貫禄でした。

345氏
主水が宮口二朗氏の浪人佐々木と戦う前の台詞ですか？自分も「牢屋で残す血
のねがい」はビデオ・再放送で何度も見てるんですが、聞き取れないです。「
フクビョウダ」と聞こえたことがあるんですが、それだと意味がわからない。

個人的には、「牢屋で〜」は、最も感動した回の一つです。原良子さん、綺麗で
すねえ。

>>345
「俺もだ」に聞こえた。

TVSの再放送仕置人第２話見てがっかり

２話で一番笑えるオレの大好きなシーン、湯豆腐喰ってて主水が金払わないで飛び出してって、ブーッと豆腐を吹き出した鉄に店主がべらぼうな料金請求して追い打ちかけて、なんか達観しちゃった鉄が黙々と豆腐を喰うシーンなんだけど、鉄が豆腐を吹き出したとこで終わり

真田広之風に言うと、そーゆーのありかよ、てぐらい無念

ガンホーにいくらBOTを通報しても一向に減る気配がありません。
さらには、新しいBOTが続々と沸いてきます。
ガンホーに直接言ってもダメなんじゃないか？Σ(・∀・*；)

つ[国民生活センター]
ttp://www.kokusen.go.jp/t_box/data/t_result0501.html

公的機関があったじゃないか！！(´Д｀*)
ネットゲーム管理会社が注意受けてますね。。。Σ(-Д-;)
しかも30件の投稿で公的機関が動くのか！
これは！？イケルカモシレナイ！！
と、いうことでこのスレで投稿運動をしようじゃないですか！？

というスレです。

私は　僕は　俺は　運動に賛同できる！
という方は奮って国民生活センターへガンホーへの不満を投稿して下さい!!

消費者トラブルメール箱
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次スレ
http://gemma.mmobbs.com/test/read.cgi/ragnarok/1111093479/l50

>>349
前にも話題に出たことがあるが、「新必殺仕置人」シリーズ最高傑作説は、
ひとつの流言に過ぎない。
むしろ客観的評価としては「必殺仕置人」を第一に推すのが通常である。
こういった点、十二分に心しておけ。
なお、テレ埼「必殺仕置人」は４月から金曜日もオンエアされる。
最終回は２９日（金）。まさに４月は仕置人月間と言えよう。
この点も併せて心しておけ。

テレビ埼玉「必殺仕置人」第２話「牢屋でのこす血のねがい」を見た。
直接には第一次オイルショック時の買占めネタだが、どこかライブドアVSフジテレビの
攻防を想起させ、意図せざるタイムリーなオンエアと言い得る。
「レイプキター！」と興奮して立ち上がり、ちゃぶ台の端にキンタマ
（今日は鉄がこのワードを連発してたな）を打ちつけてしまう殺ヲタ、
ゾル大佐を一撃で倒す主水に「ヘンシーン！」と見当違いな絶叫を上げる特撮ヲタ等が
目に浮かぶようである。しかし、そのくらい凄味と興奮度が高い作であるとも
言い得るのだ。
本作などを見ると、初期再現を意図した仕事人あたりが、かなり生温い作だとわかる。
エロ、グロのレベルがシリーズ上最高潮に達した作であり、女リベンジャーものとして
見応えある作でもある。
最初期には、先日までテレ東でオンエアされていた「からくり人シリーズ」のような遊び
の要素も少ないのである。

亀ﾚｽで申し訳ないです>>187様 たしかに記憶違いでした 養子に入ったのは広重ではなく広重の父親の方でした 記憶がいいかげんなのは書かない方がいいですなあ･･･

「牢屋でのこす血の願い」＝1973年4月28日放映
第一次オイルショック＝1973年10月23日勃発
（この日、ＯＰＥＣの70パーセント近い値上げを受けて、国際石油資本のエクソン社と
シェル社が原油価格の30％引き上げを通告したのがきっかけ）

まったく、知ったかぶりは困ったもんだ

完全無視かhttp://tv6.2ch.net/test/read.cgi/kin/1074797381/l50で

仕掛人は木枯らし紋次郎に視聴率で勝つために脚本がかなり凝ってただけに、
その後に放映された仕置人の脚本は少し拍子抜けするかもしれない。
でもキャラクターがすごくインパクトあるので、おもしろいが。

必殺シリーズでワンパターンしてないおもしろい話って
たいてい仕掛人で使った話をパクリ気味なような気がする。
それだけ仕掛人で色んなパターンやりすぎたってことなんだよね。

>>280
重重しさなら、必殺仕業人も負けてはいない。
（特に前半のストーリが）

>>360
同時代性があるということだろう。
優れたフィクションが現実を先取りするのはよくあることだよ。

仕置人のＤＶＤでは、台詞カットされてないんだよねぇ？
ＬＤはカットされてるって聞いて不安になった･･･

DVDは音声映像とも完全ノーカット。
予告編（現存するものは）すべて収録です。
ご安心を。

心しておけ
↑
ばか

＞「牢屋でのこす血の願い」＝1973年4月28日放映
＞第一次オイルショック＝1973年10月23日勃発
前年の７２年には「牢屋で・・」の直接の元ネタになりそうな事件は発生
していないし、社会的な批判が大きかった商社による買占め等も７３年秋以降
だったとすると、あらためて最初期必殺の着眼点の凄さを感じる。
結局、高度成長期を通して言われ続けた「経済戦争」あたりがヒントか。

要するにオイルショックを引き合いに出したのは事実誤認だったわけね。了解。

どうも気になるのは、仕置人って、依頼人に顔をさらすのはまだいいとして、
悪人に顔を見せてから仕置して、そのあと衆人環境に晒すんだよね。
あそこで誰かに伝言されたら一発で獄門じゃないかと、どうも心配だ。
いらん心配でごめんなさい。

>>370
ごはん食えなくて気が狂ったんじゃないの？

>>370
第一話
奉行が何者かに拉致され晒し者にされたこと自体、公儀にとって大恥。
したがって捜査も行わず、備中守切腹で有耶無耶に。
（ただし下手人については密かに警戒する）
第二話
山城屋が仕置された事情を話すと、己の悪事も話さなければならない。
悪事を黙認していた高坂が口封じした？
しかし、このあたりで高坂も仕置人の存在に気づき出す。
（処刑前に山城屋から事情を聞いた？）
第三話
前二話の展開を受けて、高坂が仕置人狩りに乗り出す。
しかし亀吉やＳＭの件で逆に仕置にかけられる。
仕置の現場では目隠しをし（主水の声でわかりそうな気もするが……）
さらに高坂一味の目を潰したので正確な証言が不可能。
（その後、仕置された一同は備中守と同じように切腹？）
だが仕置人側も危機一髪に懲り、以降、奉行所や大物相手に
派手な晒しパターンの仕置は控えるようになる。

……適当に脳内補完してみたんだけど、意外と筋が通るな。
他に晒しパターンの仕置ってあったっけ？

晒しではないが某お殿様や某商人も似たような運命に・・・・

>>372
第6話の松平忠則（中尾彬）の仕置も、晒しパターンに入れていいような気が。
「辻斬り大名松平」のかわら版を町中にバラ巻かれる→鉄と錠によって拉致→
主水の手で無宿人扱いで留置→牢屋でさんざん痛めつけられる→何とか放免された
ものの、松平家は家名を守るために彼を「病死」扱いにして追放。

>>373>>374
六話と二十一話ですね。ただ、あの二人の場合は、
中尾彬の殿様→藩が病死したと届出。
浜田寅彦の商人→被害者の身代わりで佐渡の人足に。
ということで、仕置人の暗躍が表ざたにならず完全犯罪が成立していると思う。

>>372の書き込みは、>>370氏の、
「生かしたまま晒す仕置だと、あとで本人の口から仕置人の正体がばれないのか？」
という疑問に対するものなので。

>>365
>>337です>>366氏も言ってるとおり、DVDはセリフカットなしってんで、全部買いま
した。出てるのに気付いたのが遅れたんでBOXは入手できませんでしたが、それでも
セリフカットなしで見られて幸せ。

>>345　「とうべえ（やましろや）をな」じゃないですかね。

仕置人は黙って殺しゃいいものを､ロシアンルーレットみたいな仕掛け作ったり､晒し者にして社会的な抹殺(ハングマンパターン)にしたりと見ていて欲求不満が溜まるな｡
まあリアルタイムの頃は仕掛人とは違った展開と残酷性に興奮したんだろうね｡

タイトルがタイトルだからね。
「どうせ、二番煎じだろ。原作者からクレームがついたから題名とメンツを変えただけだろ？
　月影兵庫が花山大吉になったようなもんだろうな」という皮肉な見方をする奴も
いただろうから、いろいろ趣向をこらしたんだろうね。

自演乙

>>380
誰に向けての乙ですか？

誰か山田誠二の「必殺仕置長屋 1 命が的の裏稼業編」 1巻買った人いませんか？
感想求む。

>>379
元締め制で視聴者に定着していたのを、合議制に変えたことなんて
クレーム受けたから趣向を変えた、なんてどころじゃないと思うが。

ふと思いついた素朴な疑問なんですが、
仕事人IIIでひかる一平がライデン瓶使いとして登場した当時、
実在の護身具のスタンガンは、すでに存在していたんでしょうか？

今見るとどう見てもスタンガンをヒントにした武器に見えるんですが、
偶然というか、もし必殺の方が現実のスタンガンを先取りしていたなら、
ちょっとすごいなと思ったもんで。

>>383
ン？

３７９の文は、まだ始まる前の「新番組紹介」で「仕掛人の次に仕置人」と聞いて、そういう見方をする奴も
いただろうな、という意味なんだけどね。
テレビジョン文庫で京極や山田たちの座談会でも「きっと二番煎じのつまんねー番組なんだろうなあ」と
思ってたという思い出話が出てくる（話を盛り上げるための作り話かもしれんけど）

まぁこういう場合、本当に二番煎じで終わる事がほとんどだし。

そう。だからこそ仕置人はすごかった。

なに言ってんだ？
第２弾の方が面白い事はべつに珍しくない。
ウルトラセブン、仮面ライダーＶ３、デンジマン、シャリバンなどなど、いくらでも例はある。
もちろん、第２弾がつまらない場合もある。

デンジマンが２弾モノ？デンジマンが２弾になる、そういう括りがあんの？ヘドリアン女王つながりでデンジマン→サンバルカン、サンバルカンが第２弾っていうなら分かるけど。スレ違いすまん

実際つまらなかった第二弾をうまく情報操作して面白かったかのように思い込ませるのが
名プロデューサーの手腕
視聴者等所詮その程度の扱い
勿論仕置人のキャラが良かったのは否定しようも無い
但し、肝心の脚本が全滅

>>334>>355>>362>>378>>391

『仕置人』の粘着アンチ、必死過ぎ（w

オレ355だけど、どこが仕置人アンチなの？仕置人２話で個人的に好きな笑えるシーンがカットされて残念ってだけのカキコじゃん。オレ仕置人好きだけど。

３８４さんの質問がものの見事にスルーされてて気の毒なので・・・（涙）
スタンガンはありましたよ。
８０年頃、名前忘れたけど悪役外人レスラーについてたマネージャーが
リングの外からこれでしびれさせてた。あれがスタンガンだったと思う。
順ちゃんのライデン瓶の元ネタかどうかは知らんけど。

>>384
リアルタイムで�V見てた世代だけど、当時からスタンガンはあったんだとは思うけど、
世間的にはスタンガンの存在ってほとんど認知されてなかった様に思う。
自分もスタンガンの存在知ったのはそれ以降だったし。
順之助のライデン瓶ってかなり好きな殺し方だったから、�Wであっさり捨て去って
以降は石投げばっかりってのはもったいなかったな〜。

>382
ノシ。第一に仕置人キャラが実行犯４人＋密偵１人で多すぎ。一人ひとりのキ
ャラが弱い。もう少しレギュラーメンバー減らしてストーリーを充実させたた方
が良いと思う。第二に後期っぽい世相のパロはちと寒い。これはマニアだけじゃ
なくて一般読者も相手だから仕方ないかな？お色気はｲﾗﾈ。
でも短い話の中で色々筋に工夫をしてて面白いと思うけどね。コピペ始末帳の
後半みたいに毎回個性的な強敵が出てくると自分の中での評価はぐぐっと上
がるんだけど。

「必殺仕置人」を見てしまうと、先行した仕掛人以外の必殺シリーズ作品は、
随分と生温く見えてしまう。
特に他の主水シリーズは見る気がしなくなる。
かって、再放送枠で必殺シリーズではないが「木枯し紋次郎」の後番組に
「必殺必中仕事屋稼業」、「必殺仕掛人」の後番組に「必殺からくり人」が入った
ことがあったが、このレベルの初期作品でも前番組と比較すると生温い感は拭えなかった。

江戸の暗黒街という設定（つまり必殺シリーズの基本フォーマット）は、
仕掛人の原作者であった池波正太郎先生が創り上げたフィクションだが、
金をもらって人を殺す話を毎回書くのは精神的にきついという理由で、
「鬼平犯科帳」「剣客商売」と比較して仕掛人藤枝梅安シリーズの作品数は極端に少ない。
仕掛人の後番組であった仕置人のメンバーは池波先生好みのキャラではないとは思うが、
もし視聴していたのなら、仕掛人以外の必殺シリーズの感想も聞きたいところであった。
池波先生はエッセイも多数残しているが、この点に関するものは無い。
田村高廣の殺陣は好きだったようだから「助け人走る」を見ていた可能性はあるのだが。

仕置人１〜３話等のほとんどイジメに近い仕置に違和感を感じる者もいるようだが、
「心して見ろ！」と言いたいところではあるが、無理もないなという気もしている。
山内P自身が、いじめのようになってしまうので止めた旨を語っている。
前番組の仕掛人にも敵方を拷問にかけるシーンがあるが、助け人以降はいじめ的仕置は
登場しなくなる。

なるほど。仕置人というタイトルだから殺しのシーンがお仕置き風なのね。

>>398
やたら人が死ぬのが気に入らぬとテレビで発言していたような。

>>390
バトルフィバーJ、デンジマン、サンバルカン、ゴーグルV・・・・・だろ。
（その前にゴレンジャーとジャッカーもあるけど、バトルフィバーＪと数年の間がある）

>>402
その話題は程々にしておけ

ダイナマン！！！

特撮ヲタは氏ね

ハードな作風＝傑作　ではないと思ふ

まあまあ

先生

それでは挙句を頂戴いたしまして、本日の興行を終わらせたいと思います。


　　　ハメ鳥の〜　始末やいかに〜　税務官〜

今回は付け句がございます。
　　　悔やむならあ〜　早めに剃っとけ〜　尻のアナ〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　虎慢筆


依頼人はイッチーさんです。
泣きながら走ってやってきました・・・

http://gazo05.chbox.jp/teleplay/src/1108202982135.wmv
http://gazo05.chbox.jp/teleplay/src/1111673291671.wmv

おれは昔、必殺は好きだけどハングマンは馴染めなかった。
だから仕置人も、1〜3話はちょっとイマイチのれなかった。
でも4話は面白かった。仕掛人ぽいテイストの話だったな。

仕置人、する事はちょっとだけ残酷かもしれんが、コマ切れで話として面白くないんだよね
その点、非常に残念な作品。

「仕置人」一話・二話と鉄は殺しをやっていないが、ひょっとして最初の構想だと
殺しは錠と主水の担当で鉄は晒しとか拷問専門のキャラにするつもりだったのかな？
スタッフも「頚骨ならともかく腰骨はずしたぐらいで人は死なないだろ」と常識的に考えていたとか。

おそらく最初の構想はこうだ!BY仕置人

何の罪もない依頼人が小伝馬牢に送られる｡
↓
天神の小六が元締で､依頼人がわずかな銭で仕置を依頼する｡
↓
小六が主水に繋ぎをとる｡
↓
錠が雑魚を始末し､鉄は悪人の親玉の背骨を外して秘密の地下室に連行する｡
↓
主水が地獄の奉行所の奉行で､晒しの方法を決定する｡
↓
芥川さんの名ナレでエンド｡

しかし小六を元締にすると依頼人は必ずしょっぴかれなければならず､面倒なので､小六は準レギュラーに設定した｡

BY仕置人って・・・必殺ばっか見てねーで少しは英語勉強しろよ

イタリアマフィアの大物に、ずっと刑務所に入ったまま暗黒街を動かしていた人物が確かいたんだよな。
天神の小六のモデルはこの人物であろう。

はっきりと断言出来るのは、後期シリーズ（特に仕事人�V以降あたりから）の
ファン層は、最初期必殺シリーズのアダルトが多いファン層と比較して、
明らかに知的にレベルダウンしているということだ。
初期作品オンエア時は、現代よりは、はるかに本が読まれている時代であったこともあり、
時代劇ファンと時代小説の読者が被る例が多かった。
一応だがテレビシリーズ仕掛人の原作者である池波正太郎は勿論のこと、
司馬遼太郎、藤沢周平（初期の短篇は初期必殺シリーズと共通する暗さに彩られている）、
柴田錬三郎あたりを愛読している人たちが、初期必殺を視聴していたのであろう。
繰り返しになるやもしれぬが、予想外の仕事人シリーズの大ヒットが、
すっかり自分が飾り職人の秀にでもなったつもりで、
簪を手に二階から飛び降り複雑骨折しても恥じないような殺ヲタを増殖させ、
これが結果的に作品レベルの急激な低下を招いたのは残念でならない。

筆者は先に「必殺仕置人」を見てしまうと、他の主水シリーズは見る気がしなくなると
書いたが、仕置人ほどの迫力は無いものの「必殺仕業人」は独自の魅力を放っている作
だと言い得る。
仕置人を「東映テーストの必殺」とすれば、仕業人は「ATGテーストの必殺」という感がある。人により好き嫌いが分れるところもATG作品と似た点である。
さすれば、登場人物に疑似家族的である五十鈴からくり人シリーズは、ホームドラマを
得意とした最も松竹らしい作品とは言い得る。

>>415
ラッキー・ルチアーノか？

>>417
たまには良いこと言うね。
ほぼ同意。
仕業人は必殺版ＡＴＧだと俺も思う。
仕置人は東映の影響を受けつつも、
勝プロテイストもあるような気がする。

>>183
亀レスだが、必殺に何度か登場し、まっしぐらでは日記が引用された馬琴も同様。馬琴は明治26年に落合直文が滝沢馬琴と書いたのが最初。
馬琴は滝沢姓を名乗っていたからまだいいが（本当は入り婿だから会田姓を名乗らなければならないが）、広重の姓は安藤ではなく田中。
広重は安藤家を去り、本姓の田中に戻っているのに、後世安藤と広重をくっつけて安藤広重とむちゃくちゃな呼ばれ方をするようになった。
テレビでは保存会などに当時どのように呼ばれていたのか確認はしているそうだ。しかし保存会などに「ああ、確かに当時そんな呼ばれ方はしてないけど、その辺は適当でいい。」と言われているのでむちゃくちゃなのがそのままになっているそうです。

↑
その話はもういいだろ｡新からくりは終わったんだ｡

そのうち富岳百景もやるんだろうな、テレ東で。
どうせならうらごろしやって欲しいが。

>>422
テレ東だったらイイね。
うらごろしは最初のうちは珍しさもあって楽しめたが
平日の再放送ならともかく、週一では仕舞の頃はいつ終わるのかな？と感じるようになったの思い出したよ。

今日本屋に行ったら4月からＮＨＫ教育で放送する山本一力の番組の本が
あって、そこに池波正太郎関連の話をやるらしいとあった。

本には「殺しの掟」とか「仕掛人・藤枝梅安」とか載ってた。

うらごろしって再放送あったんですか？（関東地区で）
昔は地方局（千葉とかＴＶＫとか埼玉）は見られなかったから、
テレ朝かテレ東で、ってことになりますが･･･
唯一の未見シリーズなんですよ〜＞うらごろし

うらごろしも助け人の次か、その次にはDVD化されるんじゃないか？
もう少しで次回作も分かるから楽しみだのう。
新仕置→うらごろし→商売人　と予想。

確かになー、うらごろしは最初はインパクトあるけど、
慣れてくると、話の展開がワンパターンでだれてくる。
それでも最終回はいいんだから、いっそ十三回シリーズで
タイトにまとめていたほうがよかったかも。

「まんだらけZENBU」っていう季刊誌。
最新号を昨日立ち読みした。
必殺シリーズの台本が誌内で販売されてた。
旋風編とか終盤の人気ない作品が多いけど、参考まで↓
http://www.mandarake.co.jp/publish/zenbu/index.html

>428
宣伝ご苦労様

宣伝といえば、
ｃｓＭＯＮＤＯ21の｢侵略放送パンドレッタ｣＃22は必殺特集みたいだった・・たぶん。
前回の再放送で偶然に無理やりの番組ＥＤだけ見てワロタ。
次回再放送は録画しようと思う。
その再々放送が計算上では3/28の14：30から。　もし間違ってたらゴメンな！

>>430
合ってますよ。スカパーならホームドラマチャンネルでまっしぐらと仕事人を続けて放送してますね。

>>430
仕置人ＤＶＤ発売記念の特集だったね。本放送時にここで話題になった。
当時のはＶＨＳに録画したが、この際だからＤＶＤに残しておこう。

情報サンクス！

>>430
MONDO21の必殺特集っていうと、鬼の岩蔵こと今井健二がゲストだったやつだっけ？
ビューティーズが色んなキャラに扮して悪のスタッフを仕置するってコントドラマもやってたな。
元ヤン…うらごろし第1話のおばさんの殺しのパロディ
念仏の夏…新仕置の殺しのテーマにのって鉄の殺しのパロディ（レントゲンはしょぼいが）
藤枝亜美奈…仕掛人の殺しのテーマにのって梅安の殺しのパロディ
宇恵さ門…仕事人後期の殺しのテーマにのって左門の腰骨はずしのパロディ
三味線屋の有希（？）…仕切人の殺しのテーマにのって勇次の殺しのパロディ
中村どんと…新仕事人以降の主水のテーマに乗って主水の殺しのパロディ

中村どんとの名前は番組でのインタビュー中にMCの子が中村主水を「中村どんと」
と読んでしまったためだそうだ。

そういやサブタイトルは「○○無用（○○は失念）」と新仕置人テイストだったのに、
エンディングは「やがて愛の日が」だったなあ。
インタビューだけの出演だったのに「鬼の岩像　今井健二」とトメで起こしだったな。

元締・虎の息子、甲子園に登場

池波正太郎先生（生っ粋の江戸っ子）の原作にはあるが、
仕掛人を初めとした必殺シリーズが遂に再現出来なかったテーストが「江戸情緒」である。
これには関西制作ということも関係しているだろうが、中村主水などは同心という仕事柄江戸の町中を歩き廻ることが多いのだから、風物の演出等にもっと細かい工夫があっても
良かったであろう。

サヨナラ負け

野球無用

>>436
江戸情緒とは?

江戸情緒の１例でもいいから教えてくださいミス住さん

また言いっぱなしですか.

それとも情緒不安定だからですか

>>394>>395
>>384です。レスどうもです、
成る程、当時からあることはあったんですね。
実際ヒントになったのかどうかはわかりませんが、
確か、スタンガンが世間に知られ出したのは、
当時（８２年）から何年もあとだった記憶があったもので。

世間と自分をごっちゃにしちゃダメだよ。

>>439-440
情緒とは雰囲気や気分といったものだから、これを醸し出すためには、
舞台となった時代（主水シリーズの場合は主として天保の頃か）の風俗・風景等
を丁寧に描いてゆく必要がある。
妙な現代の時事ネタを取り入れることに熱心になるわりには、
この点について後期シリーズは非常に粗雑であり江戸の雰囲気は殆ど皆無に近い。
以上に述べた点は、研究者としては基礎的な事ゆえ十二分に心しておけ。

あんた流石だね。

主水シリーズに関しては、気象や町並み、物価などはノンフィクションであったりする。
例えば鳥を売っているシーンから始まれば、当時カナリアを飼うことが流行していたり、雨が土砂降りのシーンから始まれば設定日時は史実においても雨が土砂降り。大根が倍に値上がりしてたら、史実でも大根が倍に値上がりしてたとか。

そもそも必殺に江戸情緒なんて求める方が間違ってると思うんだが。

どうしても 江戸情緒 が欲しければ 鬼平に求めればいい 最も鬼平 必殺 も 松竹だし撮影は 関西エリア中心 江戸情緒も空気も へったくれもあったものじゃないと思われ

そもそも、原作仕掛人と必殺は方向性が似て非なるものだし

荒らしはスルー。これ鉄則。
構う人、レスつける人も荒らしの片棒を担いでいます。

荒らしに荒らしってレスするやつが荒らし

>>443
前期シリーズには江戸情緒とやらがあったのか？
まずは必殺における江戸情緒とはどのようなものか？
後期とどこらへんが違うのか？を是非お聞きしたひ。

(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ

船にのって枕を売ってるのは江戸情緒なのか?

ね〜むれ〜ぬよるは〜
な〜がくて〜つらい〜
ねむらせて〜あげよ〜う

そうなんですよ川崎さん

パンドレッタ見たよ。なかなか凝っているのでﾜﾛﾀ

俺が書き下ろした>>436,>>443を熟読すればわかることだが、
書かれていることは、
１　池波正太郎の仕掛人藤枝梅安シリーズは江戸情緒に富んだ作である。
２　仕掛人を初めとしてテレビの必殺シリーズには江戸情緒は皆無に近い。
＊ この点は前期も後期もさほど差は無いが、４４３では後期の例を取り上げている。
時事ネタに走るくらいであるなら、他にやる事があったのではないか、
ということである。
３　主水のキャラ設定等を利用し江戸情緒を醸し出すことを工夫しても良かったのでは
　　ないか。
４　江戸情緒は雰囲気、空気といったものであり、関西制作の必殺シリーズには
　　求め得ないものである。
　　＊ゆえに>>445のような表面的な問題だけにとらわれてはいけない。
以上に要約されよう。
テースト的には現代劇の線を狙っている必殺シリーズには江戸情緒は不要という論は
成立し得る。
シリーズ中で江戸情緒の演出を一番意図しているのはからくり人だとは思うが、
これも稗史を面白く見せる方の意図が先に立ち（これが悪いわけではないが）
先の意図は成功してはいない。
仕留人、からくり人血風編の騒然とした感がある幕末の雰囲気は、舞台設定としては
悪くはないが、もうこの頃は江戸情緒云々と言っている時代ではないようである。

テレビ埼玉「必殺仕置人」第３話「はみだし者に情なし」を見た。
鉄の坊主頭への煙管責め、油注ぎ込み目潰し仕置等、グロ度全開。
少々シニカルなラストも効いている。
後年のワンパターンな殺しの物語等と比較すると
文句無しの異色の面白さがある作だが、カットと消音が目につくのが残念ではある。

＞関西制作の必殺シリーズには求め得ないものである。

大昔から時代劇の大半は京都の撮影所で制作されてたんだが．．．．．．。

逆に関東で製作されていれば江戸情緒が
出てくるとでも言うのだろうか。。。

ヨロキン版子連れ狼とか？

なーんだ？ おでの書いた文章パクってるだけじゃねえか･･･ 底が浅いな

以前は荒らしは放置していたのだけど、またかまうようになったのね・・・。
春だからなのかなあ('A`)

>>455
うん、コントドラマも思ったより楽しめた
あそこまで仕上げたら上出来だと思う。

仕留人のＤＶＤ（バラ）が欲しいのだが、大抵１，２巻と７巻がない。
店に全巻揃ってることがない。再生産してくれないのかなぁ？

>>463
単品は注文すれば買えるんでない？
キングのHPでも通販出来るよ。

テレビ埼玉の仕置人
ブツブル切れてたけど、フィルムが古くなったのかな？

>>456
バカかてめえは！
お前の言っている内容は「時代考証」であって、「江戸情緒」ではない！
意味わかってないのに使うな！

今日のテレビ埼玉の仕置人は
胸毛侍が悪者の回ですた。
ラストがドリフのコントみたいだった

「人間のクズやお払い」ですか？テレビ埼玉なんてみれないもので。
あのあとどうなったんだろう？聖天の政（名前はこれで合ってたか？）はズタズタになって
死んでたけど、調べりゃすぐに「骨はずし」があったことがわかるだろう。
とすれば、小六は大勢の子分を集めたのに先に手を下した鉄たちに対して・・・

http://dir.yahoo.co.jp/talent/images/W93/W93-0342-0405.jpg


　　せんせ〜〜〜〜い・・・・・・・

ためらいもなく子供を斬殺するあのハードさがいい
今のぬるいテレビ番組にはない面白さでいっぱいです。
こんな番組が普通にやってた70年代に過ごしたかった!

子供を殺すなんて必殺のパチモン、
「天罰屋くれない」ですらやってたよ。
たまには最近の作品も観てから物を言おうな。
知ったかぶりは嫌われるゾ♪

「人間のクズやお払い」って殺し方が回りくどすぎると思う。
鉄が政五郎の腕を折った時に殺しちゃえば良かったんでは？
強敵出現編にしては敵が強そうに見えないのが難だな。

>>472
ただ殺すんじゃなくて、惨めさを散々思い知らせてから死ぬように仕向けるからね。
山内Pの言うようにやり過ぎると視聴者は引くよな。
３話の、主水が馬乗りになってボカンボカンとか胸がすくってよりやり杉に感じる。

この頃の仕置人はまだ鉄が殺しをするという概念がなかったんだろうな｡
あくまでも殺しよりなお悲惨な目にあわせることが仕置人のスタンスだったんだろう｡

どうせならこの「悪人を徹底的に痛めつけてから殺す路線」のまま、
最後の激突まで突っ走って欲しかったね。
見てると本当に爽やかで優しい気持ちになれる初期仕置人。

>>475
あの作風のまま進めていたら激突まで続いたか疑問なんだが。

>>474
鉄よりも主水の方だな。「必ず殺しを行なう」という概念が薄かったのは。
仕置人で主水の殺しが見られる回は、半分以下でしかない。

>>477
ここまでの主水を見る限り、この後とシリーズの顔になるとは思えないな。
欠かせない存在になるのは、どの辺りからなんだろうか？

こんな感じで最終回まで行くんだよ。

>>478
敢えて言えば、第21話「生木を裂かれて生地獄」あたりからかな？
21話・22話・23話と三週連続で殺しを担当してるし。

中村主水とネコミミモードって響きが似てない？

>>479
>>480
それじゃ棺桶も殺したり殺さなかったりしながらズルズルとか？
スカッと殺してスッキリなんてパターンじゃなかったんだな。
なんか水戸肛門の初期みたいだ。

で、昨夜の島送り仲間のネタは新仕置でも使い回してたな。

主水お休みの回も鉄お休みの回もある。殺しのテーマにのって
みんなの見せ場が・・・・ということではありません。
もちろん、せんりつコンビはコントどころか出番は少ない

主水お休みの回もあれば、錠お休みの回もある。殺しのテーマにのって
みんなの見せ場が・・・・ということではありません。
もちろん、せんりつコンビはコントどころか出番は少ない

が正しかったね。

仕置人は今回初めてみるんだけど、一話の闇の大物の替え玉処刑といい
昨日の六文銭といい、映画「必殺！」には仕置人からの流用ネタが多いのですね。
「必殺�V」じゃオープニングもエンディングも仕置人からの音楽だったし。
やはりスタッフもこの作品には思い入れが強いということでしょうか。

テレビ時代劇で江戸情緒を感じさせるものは少ないな。
ぱっと思い浮かぶのは、殺ヲタにもおなじみ沖雅也主演のNHK「ふりむくな鶴吉」
くらいか。丁度、「必殺仕置屋稼業」と同じ頃オンエアしていた。
江戸情緒の演出を狙った時代劇制作を意図した場合は、東京キー局等でないと無理だな。遺伝子の問題というか、東京出身等のデキるスタッフ（特にホンと演出が肝）を揃える
必要がある。
小説の場合も、岡本綺堂や池波正太郎は江戸の末裔である東京という都市に生まれ、
その生の空気を知っていたからこそ、江戸情緒を書き得たのである。
関西制作で江戸情緒溢れる時代劇制作が可能などと言うのは、
それは「大阪ラブストーリー」というトレンディドラマや「通天閣タワー」という
恋愛映画が成立すると言うに等しい、まさに暴論そのものと言い得る。

テレビ埼玉「必殺仕置人」第４話「人間のクズやお払い」を見た。
「江戸版仁義なき戦い」とでも称すべき江戸ノワールの決定版とも言い得る作。
剃刀による殺人から始まり迫力ある殺しの連続、ユーモア溢れる橋下のラストシーンまで
息もつかせぬ面白さだ。
同心であるにもかかわらず、相変わらず天神の小六の用心棒を勤める主水はともかく
として、子供殺しをネタにヤクザを強請ろうとし、終いには仕置料が安いとぼやく仕置
一味。仕置人もまた違った意味での「ワル」だというアンチヒーロー性が、
これほど明確に打ち出されている作は他には無い。
レギュラーの天神の小六こと高松英郎は勿論のこと、
聖天の政五郎こと黒沢年男、手裏剣の喜太郎こと林隆三（別名「弥七」は風車の弥七
へのオマージュか）、他にも江幡高志、五味龍太郎等、それぞれのポジションで
長期に渡り活躍したタレント陣の存在感は抜群であり、これがドラマに重みを増している。

はみだしものに情け無しを大爆笑で見れるおいらはダメですかそうですか

てか最後に連中のどざえもんが映って終わるくらいでちょうどいいとおもうんだが。
連投ｽﾏﾝ

>>484
「楽あれば〜」が錠休みの回だけど、それを感じされないというか
入る余地の無いくらい濃い話だったな。

飾り職人の秀と鍛冶屋の政って、キャラ似てるよね。格闘強いし、殺しかたも似てる。

>>466のようなコンテクストが読めない春厨がいるので敷衍しておく。
講義の中で繰り返し述べたとおり、江戸情緒とは「雰囲気そのもの」である。
時代を超えてこの雰囲気を再現せんとする場合には、時代考証が欠かせないこと
は言うまでもない。
読んで字の如く、江戸情緒が「雰囲気」なのに対して、時代考証は「事実」なのである。
ただし、時代の雰囲気の再現を意図した場合に１００％時代考証に囚われるべきか
というと、これはケースバイケースとしか言い様がない。
多少事実をネグった方が、かえって時代の雰囲気といったものをビビッドに描き得る
場合があり得るのである。
漫画の例ではあるが、「カムイ伝」において、時代考証の面からは発明前の千歯扱ぎが
登場するが、（作者白土三平氏は物語中でこの旨を注記している）
これにより農業の変化という時代の空気を伝えることに成功している。
余談ながら、「子連れ狼」は原作にも江戸情緒の類は感じられず、映画、テレビは
むしろ忠実に映像化しているのである。
江戸情緒溢れる漫画としては「佐武と市捕物控」を推す。
随分前に殺スレでも話題になったが、本作に登場する按摩の松の市は仕置人鉄の
モデルという説も提唱されていた。
ビッグ創刊時から連載された大ヒット作である。

>>485
必殺スタッフは判らんが、ＢＧＭを当てはめるのは音響さんの仕事なので、
一般的に思い入れはないと思う。
ＢＧＭと画面が合ってればそれで良しで編集していくのが普通。
そうしないと編集が間に合わないんですよ。
監督が立ち会って編集するわけでもないしね。＜あくまで音のみね

>>493
でも映画は（TVレギュラーと並行で地獄のスケジュールだったとはいえ）監督なり
プロデューサーなりがある程度重要なシーンは指示したんじゃないかな？
ブラウン館の殺しのシーンの選曲とか、音響さんだけでやったとは思えないほど
大胆だし。
「恨み晴らします」では深作監督がわざわざ新曲作らせたくらいだし。

>>493は現場を知らない人間が書いたネタだろ。
監督が編集でBGMのチェックをしないことなんて考えられないし、
当然NGもありえるよ。
これは制作スケジュールが押していてもプロの仕事として当たり前のことだ。
特にファンが多かった必殺の実態は>>494が書いているのが正しい。

ＢＧＭの話ついでに質問したいのだが。
先週の仕事人「崩し技真偽友禅染め落とし」の冒頭に使用された曲は何？
（主水と荒巻様のコントの場面）
コミカル調な曲で、あんまり聞いたことないんだけど・・・？

>>496
回答してもらえると思っているのか？
おとなしく消えろ。

おおー　今日の仕置人、ブラックとマイトの競演だー

>>492
バカかてめえは！
お前自分で　436、443で書いているだろ。

風物の演出等にもっと細かい工夫があっても
風俗・風景等を丁寧に描いてゆく必要がある

それらは「事実」、つまり時代考証なわけ。
つまりお前は、自分で江戸情緒を否定しているわけだ。

それを
多少事実をネグった方が、かえって時代の雰囲気といったものを〜
って、いきなり江戸情緒を肯定している。
つまり、自分自身で相反することを書いているってことわかってる？
単に「江戸情緒」って言葉に酔っているだけなんじゃないの？
それとも・・・アナタ、ニホンゴ、ワカッテマスカ？

>>492
江戸情緒を醸し出すのは時代考証しか方法があるはずがない。
問題なのは、時代考証に対して、視聴者側が認識できるかである。
現在、江戸情緒と呼ばれるものは明治時代の名残であって、本物の江戸ではない。
これは江戸時代を生きてきた人が全員死んでいるので、
明治時代に直接語り継がれた伝聞が元になっているからだ。

ミス住に構う奴は、ミス住以上の馬鹿

>>495
映画は監督が監修するのは当然だけどテレビは違うよ。
ま、映画でも音響まかせにする人もいないわけでもないけどさ。
また逆にテレビでもこだわる人もいることはいるとは思うけど、知り合いにはいない。
必殺シリーズがどうだったかは現場を見てないから断言しないけど、一般的にはそういうもの。
ネタと思いたければネタでもいいけど、テレビの場合は監督が全部チェックすることはほぼ不可能。
そのために分担制が敷かれている。
つーか、現場見たことないでしょ、アンタ？

>>500
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1111844457/369
そういうわけなので、このレスには反応しないでください。

質問です。
このシリーズって海外では放映されてないのかな？
メキシコ、キューバ、コロンビア、スペイン、イタリア辺りでは受けると思うんだが。
タイ、インドネシアなんかでも逝けると思う。

真似する香具師続出の悪寒で放映できないのかな。

平尾ミューズィックのおかげかなんか知らんけど、ハワイじゃ必殺、なんとかウェスタンだかなんだかって言われてたとか聞いたことある。不確かですまん

sure death

TVS、仕置の後はなんなんだろう。助け人やらないかな〜

マカロニ・ウエスタンっていうジャンルらしいな。

インドでも受けるだろうな。
「インドの仕置人」って映画、実際かなり近いものがあったし。

508はいろんな意味でくだらない人間ですね

>>509
やっぱり一番ウケるのは仕舞人かな？
でもダンスのテンポが違うからダメぽ？

前、テレ朝でやってた「天罰屋くれない」って必殺のパクリ作品だったの？
スレ違いでｽﾏｿ

「主水、上方の元締と決闘する」で
壱が最後に殺してしまう女の役をした女優さんは誰ですか？

きょうのKBS京都の仕留人の標的は、仕置人初期の仕置がピッタリだなあ・・・
と思ってたら「なりませぬ」コントのコーナーに移行しまいた。

>>513
沢田和美

今日のKBS京都の仕留人「大物にて候」見てて思ったんだけど
仕留人の半次って、まだ奉行所に追われてる設定だよね？
それなのに、主水に会う為にわざとケンカして、牢屋に入れられたけど
奉行所の連中は誰も気付かなかったのか？

俺の間違いだったらｽﾏｿ

>>516
仕留人の頃にはすでに半次､おきんの罪は時効になってたんだろ｡
その間に奉行､同心もコロコロ変わってんだろうし｡

「大将株」と目されてた鉄が『新仕置』では、堂々と観音長屋へ戻り同じ表稼業の骨つぎをやってる

ちばの『激突』はなんだか話題に出し辛い雰囲気。
まぁ大して語れる内容でもないけど････。

>>502
必殺の現場を知らないならあまり威張らない方がいいよ。
一応忠告だけしておく。

>>502
必殺の現場を知らないならあまり威張らない方がいいよ。
一応忠告だけしておく。

重複。すまん。

仕置人の主水は、下戸という設定になってるけど
どのあたりから酒を飲むようになるんですか？

ワナビー君達の現場妄想BGM談義ｗｗ

次に発売するDVDは新仕置？

>>523
仕業人

新仕置人で登場する中村嘉津雄だけど、放送当時はすごく若くみえるんだが
今じゃ３人の中で一番のジジイにみえるのは俺だけか？
確か宮沢りえのドラマでも祖父役だったし、若く見えるけど実は山崎努より年上だったりしてｗ

>>525
新仕置の続編が商売人なんでここまでは確定だろう｡
問題は次だな｡
果たして順当にうらごろしと行くか?
それとも無印仕事人と主水シリーズが連綿と続くか?
それとも意表をついて仕舞に飛ぶか?

>>505
>>509
レスサンクス。
どうも海外じゃあまり放映されてないってことですね。残念。。。

>>529
以前にも書いたけど、映画「必殺！」が飛行機内上映され、外国の人が秀の
アクションで「ニンジャニンジャ！」言って喜んでたことはあった。

助け人走る なら 友人からもらった香港土産のテープ中に現地の人の歌があったな　広東語と思われる

>>530
秀がニンジャなら
主水→サムライ
勇次→ファンタスティックキラー
てな具合になるのか?

毛唐にゃ前期も後期もねーだろーな、米の飯食っててよかった

>>499は狂人が書いているとしか思えないものがある。
文脈を読むということが全く出来ていない。まずこの点を肝に銘じておけ。
可能な限りの時代考証により江戸情緒の再現を意図する。しかし、時代の雰囲気の再現に
ベターであれば、その厳密性にこだわる必要は無い。（「カムイ伝」の例を挙げて説明した）
なにゆえ、こんな簡単な事がわからないのか、まさに不可思議としか言い様がない。

テレビ埼玉「必殺仕置人」第５話「仏の首にナワをかけろ」を見た。
売れ残りの棺桶を漬物桶と偽って売り払う錠、ヤクザのボスに大見得を切った上に
捕まったと見せて財布を掏り取るおきん等、仕置人一味の悪党ぶりが小気味良い。
ストーリーは、クライマックスのダルマ一家を相手にした大立ち回りを初めとして、
一見、鉄メーンの話のようだが、佐渡金山での鉄の穴兄弟（？）、悪党いも安が
事実上の主役の一編。いも安を演じたゲストスター山田吾一の巧さが光る。
「事件記者」のひょうきんな若手記者役で一躍お茶の間の人気者となった吾一ちゃんだが、
こういった二面性や裏表がある役柄を演じさせても逸品である。
ゆえに、新からくり人最終回の按摩役などは、熱演ながらもストレートな役柄過ぎて
不満が残るのである。
今回のヒロイン役は、名脇役として長期に渡って活躍している藤田弓子。
彼女の若い頃の予想外の可愛いさに、思わず「弓っぺ萌え、萌え！」とか絶叫しながら、
桜吹雪の中を駆け出してしまった殺ヲタも多いことかと思う。

あと10年前に台湾に旅行へ行った時 ビデオに字幕を入れて海賊版を売っていたのを見た事がある。放送はされてなくても 日本での録画ビデオはまわっていると思われる

>>532
鉄ら坊主系→カンフーモンク
山田先生キャラ、新之介、小駒など→アサシンゲイシャ
市松→オンミョージ（折鶴飛ばしを勘違い）
先生→オーメン

勇次は外人が見たらジャパニーズスパイダーマンとか言われそう。
竜はスパイダーニンジャか？

>>517
なるほど。時効ですか(昔も時効あったの？)
時効だとすれば、仕置人〜仕留人まで結構長い間時間空いてるからね
>>518
鉄の方が凄いのねｗ
新仕置人はまだ見た事ないから、DVDになるの楽しみに待ってます

>>515
ありがとうございます。

新仕置で鉄が江戸に戻って来て、堂々と骨接ぎを開業しているのは、
スタッフが旧仕置の最終回を忘れていたか、完全に無視したかのいづれかだな。

>>535
アンタ面白いこと言うねえ。思わず吹いちゃったジャン。

そんな偉そうに語られても

困るよなあ

大変だーついにあの人が〜〜〜〜〜〜〜
http://money3.2ch.net/test/read.cgi/pachi/1091880170/l50

499氏殿
人の文章を盗用しないと反論できないんだから放置に限りますぜ 自分の書いた文章に矛盾があるのに気がつかん様だし
あの文章から見て大船で必殺撮ってたと思ってた節もある　 あ･・・　関わるんじゃなかったんだね

新仕置で念仏の鉄は、もと島がえりなのに
鉄の腕に島がえりのイレズミがないのはナゼ？

>>546
入れ墨を消す入れ墨（上から肌の色を入れる）があったと思った。
でもほんとはいちいち書くのがめんどくさいから。

同じ新仕置の１エピソードにも
島がえりの親父が、親父の腕の刺青を苦に思う息子のために
刺青の入った自らの腕をたたき切ってしまう悲痛な話があったけど
いっぽう、鉄も島がえりなのに平気でいつも上半身裸になっていて
腕に刺青がないのも同じ物語の中での設定としては変だったな

>>523で尋ねて来ているんだ 熱く語りたい研究家の先生よ答えてやれよ

主水が酒を飲むようになるのは
仕業人で牢屋見回りに格下げされた頃からだね

酒というものは、生きていくのが辛くなった時に飲むものです。

実際はスポンサーだった日本酒メーカーの顔立てたそうだが、
仕業人の作品世界にうまくはまってたよな。

>>島がえりの親父が、親父の腕の刺青を苦に思う息子のために
刺青の入った自らの腕をたたき切ってしまう悲痛な話があったけど
ウルトラマンエースがどら息子の役か

仕置屋「業苦」でヤケ酒あおったりもしてるけど、これは美味そうに飲んではいないしな。

屋台で親爺をからかいながら飲む酒もあったような気が

>>546
第５話だったか、鉄が佐渡金山の罪人だった時に助けてもらった穴兄妹を
仕置きにかける話で、刺青しているシーンがあったよ。

だーっ！
さいたまに住んでいながら仕置人やってるの知らなんだ。
今日から録画セットしたけど、どうしても１〜５話分が欲しい…。
お礼はさせていただきますので
どなたか５話分をDVDに焼いてくれる人いませんか？
こんなにショックなことは最近ない…○|￣|＿

仕置人
仕置のトリ　鉄16回　錠7回　主水1回　亀1回　李1回
主水仕置回数11回
中村りつ13回登場　中村せん8回登場

>>557
バラＤＶＤ買えばいいじゃん。
１、２巻（７話まで収録）二枚でも一万しないよ。

>>559
そうなんですよねー。
でもそれを一旦やると、とめどなく欲しくなると思い
これまで購入を控えていたんです。
欲しいのを全部買うと10万超えますからねー。
嫁には絶対理解されないし。。
もし、応じてくれるって方がいればメアド欄にフリメ晒してますので
どうかお願いします。
迷惑かからない方法はこちらで責任持って全て調べ上げますので。

とりあえず出会い系に登録しておいた。
平田さん辺りから優しいメールが届くと思うよ。

>>560
録画してないけどクイズに応募してきた
うまくいけば蟹が2kgだからこれで嫁にゴマすって
DVD買ってもらってください

録画してるけどＶＨＳに３倍モードだからなあ…

>>560

外国の宝くじって、当たると凄いらしい。
購入組合みたいのがあるから、そのメアドでちょっと登録してきた。
当たればDVD全部どころか、一生遊んで暮らせるぞ。がんばれ！

>>564
そんな詐欺まがいのことをしているとイマイさんのリダイアル攻撃をくらうぞｗ

>>560

嫁を交換汁。手助けに無料の結婚相談所に登録しておいた。
30代サラリーマン埼玉在住であってるよね？

>>561->>566
ﾊｹﾞﾜﾛｽｗ

>>560
漏れも出会い系に登録しておいたよ
ﾀﾌﾟｰﾘ恋愛してくれｗ

鬼や！　あんたらみんな鬼や！ｗ

必殺みたいな長期シリーズって、あんまこういうのに出ねえだろ、って役者がゲストで出たりしてるけど、松山省二って仕掛人だけに出たのかと思ったら新仕置人にも出てんのね、どんな役だったか教えてちょーだい

>>569
タイトル忘れたけど、巳代松と同じ（本当は鉄もだが）島帰りのキャラだっけ。
確か、「シャモの松吉」とかいう名前だったと思う。
元々、チンピラから娘を助けようとして誤って相手を殺した男で、
まともに生きようとしたけど、周囲の目は冷たく、やさぐれてたところをつけこまれ、
結局、悪人に利用され、罪人として追われて殺されるような話だったと思う。
（話自体はなんかいまいちな感じだったけど）

>>560
寅の会に入会応募しといた。
仕置料で欲しいＤＶＤ全部揃えられるよう頑張れ。
あと、裏切りはもちろん、期日までに仕留められなかったり
会に遅刻したりしたら即死だから気をつけてね。ｗ

>>570
非常につまらないんですが

下らん消せ

棺桶の錠の武器の構造が謎だ。

棺桶の錠の武器の構造。謎でもないでしょ。
似たような構造のキャンピング用フォーク＆ナイフを持っている。

あと、似たような構造のトラベル用ハブラシもある。

あと、似たような構造のバイブもあったよ。

手槍だから、長槍と違って持ってぶっ刺す他に1，2話みたいに投げるのも
主な使い方なんだろうな。でも以降投げなくなっちゃったな。

>>574
キャップ状の物を外して、本体の後ろに差し込んだ後、
キリキリキリって音させて回してるシーンがあって
それがよくわからないんです。

連結部がネジ式になってるようにも見えないんだよな。ただ嵌め込んでるだけなのか。
なんかあったらすぐスッポ抜けそう。

政は同じ方向に回してたからネジ式かもしれないけど、錠は左右両方向に
回してねじ込んでいるので鞘がキツキツなのだと思う。

錠って手槍のほかにも刀対策で手甲や寸鉄使ったり、武器が豊富だな。

念仏の鉄がホモだったらレイプ犯の腰の骨を砕いて動けなくしてから
掘りまくって、レイプされた女性の痛みを味合わせるという
仕置をしていたんだろうな。

　　　　　　　ヽ|/
　　　　 ／￣￣￣｀ヽ、
　　　 /　　 　　　　　　ヽ
　　　/　 ＼,, ,,／ 　　　|
　　　|　（●） （●）|||　 |
　　　| 　/￣⌒￣ヽ　U.| 　　・・・・・･･･ｺﾞｸﾘ。
　　　|　 | .ｌ~￣~ヽ |　　 |
　　　|U ヽ ￣~￣ ﾉ　　 |
　　　|　　 ￣￣￣　　　 |

>>581
それをやるのは左門だってば

テレ埼「仕置人」今日の分録画視聴終了〜

いやあ今回も良かったわ。本当は仕置したくてうずうずしてたくせに
相手が悪いし金もないからとそっけない振りをしていた鉄と主水が、
金が入って仕置ができるとわかった時の満面の笑顔。いいなあ。

仕置の仕方も悪である殿様の方がかわいそうに見えてしまうぐらいのえげつなさ。
もう一人の被害者ともいえる下級武士も「ただついていっただけとはいえ罪は罪」とばかりに
少しも救おうとしない描き方もいい。　「仕事人」なら絶対頼み人に仕立て上げられるタイプなのに
それをしないんだものなあ。

今回の話の一番の悪は殿様を諌めるのは若い連中に押し付けて自分は何もしなかったくせに
悪事が露見したら急にでかい態度で殿様を放り出すわ、若い連中に切腹を言い渡すをした
あの家老だと思う。　おまえも一緒に腹を切れよと。

>>581
むしろホモは錠…

>>584
でもやっぱり殿様を殺さないのはおかしいよ｡
藩を追い出されたって命あれば､なんとか生きていけるんだからさ｡
悪の本元は殿様なんだから､家来たちが藩を追われ殿様が錠の一突きで､地獄行きになるのが普通だと思うんだがね｡

>>586
東海道五十三次殺し旅　新宿二丁目　　　　錠相手を探す

一筆啓上発展が見えた　　　公園のベンチのツナギ男を探ります　　　うほっいい男！

やらないかと誘われたのは錠　　　　相手はツナギの自動車工　　　尻を掘ります掘らせます

公衆便所の個室で渡します　　　生で舐められ生地獄　　　　便意無用

挿入を待つ紅い後菊　　　　挿入れた錠は夢ん中　　　　相手の中で小便したのは錠

あんたこの金玉どう思う　　　　勃起大陰茎　　　俺の中へ小便をどうぞ

衆道技小便後直腸内発射　　　腹がパンパンだ！あんた満足か　　　交代にて候

掘られて勝負　　　もしも大便も中にしたなら　　　閉じた尻穴に深い淵

政も手槍だったな
政が手槍を締める時は、ガチャガチャといい音がしたもんだが
錠のは何だか・・・

>>588
大概ホモネタはつまらんが初めてﾜﾛﾀよ

錠の「キシキシキシ・・・」
という音のほうが好きだな。

政「カチカチッ」
という音はなんかこう・・・怖くない。
いやこわがらせ無くてもいいんだけど。

錠の手槍はキャップ部分を外す時「ポンッ！」と音がすると思う。
卒業証書の筒みたいに。

岩手の必殺ファンの皆様!
お待たせしますた!
仕事人Ｖがスタートしますたよ!

しかし主水の裏の稼業がバレたと思いきや実は袖の下だったという脚本のヌルさはさすが吉田剛大先生!

やっぱり政は鍛冶屋より花屋のほうがカコイイ!!

吉田剛を馬鹿にするのは
いい加減どうかなあ・・・。
ヌルくなったのは
むしろ山内Ｐの意向なんだし・・・。

588=590
ツマンネ

>>593
ｲﾜﾃ(･∀･)ﾅｶｰﾏ!!

久々に溝呂木さんｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!!

玉助ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!

お新ちゃんｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!

田中さま拉致ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!

テレビ埼玉「必殺仕置人」第６話「塀に書かれた恨み文字」を見た。
おしま登場篇。中尾彬（敵役のバカ殿）、アニヲタ感涙ものの佐々木功（弱気な家来）、
鈴木瑞穂（家老）等々、今日もゲストスターに濃いメンツを揃えた作であり、
一応、面白くは見られる。
ただしクライマックスの鉄と錠による藩邸に忍び込んでの殺しは無理がある展開である。
第1話では、黒幕の奉行を切腹に追い込んで良しとしているだけに尚更その感が強い。
所詮、辻斬りの供侍は単なるおべっか使いに過ぎないのであり、危険を犯して仕置に
かけるほどのターゲット足り得ないのである。
（レベルダウンした後期ヲタには終盤の殺しはお約束だろうが）
この辺は後期作品も量産した松野監督らしい悪い意味でのサービス精神と言い得る。

>>593
ごめん俺「仕事人Ｖ」一話けっこう好きだ。

そりゃ前期作の第一話と比べてどうこういうレベルではないと思うけど、
それまで同メンバーのぬるま湯っぽいシリーズが続いただけに、
竜政という互いにまったく気心の知れないメンバーの中で、
無残に爆殺された子供たちを思って、ただ一人、静かな怒りと共に
仕事に乗り出す主水ってのは、けっこう燃えるものがあった。

漏れも岩手人だが､つい最近まで激闘〜旋風〜風雲竜虎と見てたせいもあって､今日の�X一話での政が非常に軟弱に見えた｡
激闘〜竜虎では主水や加代に嫌みったらしく話すような態度だった気がしたが､今日は加代に対して｢あなた達と私たちは初めから関わりありませんからねぇ｣なんて影太郎みたいな口調だった｡
後々の冷たく突き放すような喋りしかしなくなる政とはえらい違いだった｡

>>597
おつもながら乙です。
見事な論考には毎度のことながらほれぼれしますよ。

錠の手槍の回す音って、

仕置人
仕事人大集合
仕事人アヘン戦争に行く

で、全部ちがう音なんだね

新で鉄が髪のばしてる理由は？

旧で主水が髭のばしてる理由は？

ハゲに飽きたから。

仕事人Ｖの本当の第一話って「大利根ウエスタン月夜」じゃねえか？
じゃないと、加代がアジトで竜と政に向かって「メリケンで
一緒に仕事した仲じゃないか！」っていうセリフの意味が分からなくなる。
そういう意味でも、ウエスタン月夜が見たいわけなんだけれど、再放送されないんだよなあ＿|￣|◯

あと、吉田剛は得意分野を履き違えているような気がする。
この人は安っぽい人情劇よりも抗争劇とかのアクションのほうが得意でしょ。
っていうか、結果的に出来が良いというのもあるが。
仕事人ＩＶの「秀催眠術をかけられる」とか、「大老殺し」とかね。

>>605
しかしカスター将軍や騎兵隊だのまるで子供騙しのようなウエスタンと本編一話は別物と考えるのが普通だと思う｡
流れ的には繋がってるけどさ｡
別にアレを見なくても話的には十分､一話は理解できる｡
ただウエスタン再放送みたいにはちょっと同意｡

ウエスタンって再放送はおろか必殺スペシャルのビデオにもないんだよね？

これを撮影中に人一人死んだんだっけ？

慶長410年でござるよ

>>578-580...etc
お舞ら、どうやら「金属の嵌め合い」って言うモノを知らん様だナ。

政の手槍、嵌め込んだ後に回して持ち替える時も
妙な金属音がしてた記憶が…

>>606
まあ、俺は「ウエスタン月夜」を見たことが無いくせに
こんなことを言ってしまったわけで、本当の気持ちは
「ウエスタン月夜」が見てみたい、ってことを伝えたかったんだけどね(；´Д`)
確かに、話的には「主水、脅迫される」見ておけばＯｋ。

他にスペシャルを第一話的な位置付けにしているのって……
「仕事人大集合」かな。「仕事人大集合」は10周年スペシャルっていう
意味合いもあるけれど。

>>602
漏れＤＶＤで仕置人見たあとに新仕置の最終回のビデオみたんだが
とても同じ鉄には見えなかった。一話の頃からあんなに違うのか？
髪だけじゃなくキャラも変わってるくさいが

>>611
いや金属音ではなく､ビシュシュシュンてな感じの音だったとオモタ｡
まあ秀の簪と同様､殺しの前のお約束をつけたかったんだろな｡

おしまが出てくるたびに、わざわざ「おしま登場篇」と書くのかな？
回数が少ないので親切にも書いてくださってるのでしょうか。それとも三島萌えですか、誰かさん。

>>613
「新」の場合は、とらの会にびびりまくる鉄とか、おっちょこちょいの鉄とか
ですね。「新」の１話も、最後にグループをビシッと締める役まわりは主水がやってる。
主役は鉄から主水にうつってた。

政の手槍は、オレも、金属音というか鎖を引いたような音だと思うけど。

新仕置人は完全に鉄・巳代松・正八の仲良しラインで回ってて、主水は自分が主役回以外じゃ、いてもいなくてもいいような印象だったけどなあ、やっぱ鉄と絡むと格下がるのか主水は、みたいな。

「必殺商売人」はあまり人気なさそうだね。

だってタイトルがギャグ、仲間が微妙、オープニングが変、
殺しのテーマがまるで怪獣物、だもんなぁ。ＤＶＤも売れないと思う
まだ激闘編とかのがいけそう

商売人は人間関係がドライな部分が好きだけどなぁ｡
後期では新仕事とか激闘なんかも２つのグループが合体するパターンだが簡単に主水チームにとけ込んじゃってメンバー間の緊張感が欠けるけど､商売人は最後の最後まで新次とおせいは主水を信用しなかったからなぁ｡
まあ音楽面は確かに平尾作品に比べると異質であることは否めない｡
やっぱり音楽が違うと同じ主水シリーズでも独立作品に思えるね｡

商売人の音楽かなり良いと思うけど。主題歌も名曲だし。

>>619
俺も好きだよ、商売人。
主水正八ーおせい新次の緊張感がずっと維持されていて良いし（最終回も
新次がおせいのために単独で戦う）、各話のプロットも意識的にひねった
ものが多い印象がある。

「時代劇マガジン」最新号にやいとや又右衛門のインタビューが載ってるぞ。

商売人のエンディング映像がメチャ綺麗で好き。

結局、新からくり人の安藤広重って幕府の隠密だったの？
台詞では過去は隠密だったっていう台詞はあったけど、
現在も隠密かどうかはわからない感じだったし。
あと蘭兵衛って浮世離れしてるところとかなんか影太郎に近い
感じがしたね。
影太郎のキャラ自体、別に意識したわけじゃないんだろうけど。

>>619
>商売人は最後の最後まで新次とおせいは主水を信用しなかったからなぁ｡

>>621
＞主水正八ーおせい新次の緊張感がずっと維持されていて良いし

(ﾟДﾟ)ﾊｧ? 　そうか？

おおっと、今日はエイプリールフールなので日付が
慶長410/04/01(金)
になっているぞ！

主水・正八vs新次・おせいの構図って、正八は使いっぱだし主水チーム不利、もう一人殺し屋いたら緊張感て言葉当てはまったかもね、なんか主水と正八が新次おせいにびびっていぢけてたイメージが

他の板は皇紀なのに時代劇板は慶長か。凝ってんな〜。

他の板もいろいろだぞ

時代劇板なら慶長より天保のほうが似合うような気が…

仕掛人、仕置人、助け人までの必殺シリーズ最初期３作を見ると、
「それ以前の何かの雰囲気に似ている」という感を受けた。
検証してゆくと、主に夏季にオンエアしていたテレビの怪談シリーズであった。
現在でも怪奇ものは人気があるが、昭和４０年代から５０年代初期頃にかけての
怪談は時代劇が多く、必殺シリーズと共通する暗い情念に彩られたドラマが多数で
あった。
思うに、作品製作にあたっては各社の得意分野に持ち込むのが常套手段であるが、
怪談は人情噺（言わば人間ドラマの時代劇バージョン）のジャンルに
属するものであり、人間ドラマとなれば松竹得意の分野ではある。
素材的には必殺シリーズは、時代劇オール（大作からカルト作品まで）で得意とする
東映向きではあるが、第４作仕留人に到って、殺し屋が真の意味での義兄弟という設定
となり、中村家のコントも完成、遂に殺し屋物語に松竹十八番のホームドラマの世界観を持ち込む事に成功している。
仮に東映製作となっていた場合には、レギュラーの人間関係がもっとクールに描かれて
いたであろう。
番組が長期に渡ったこともあって、松竹は必殺シリーズを自社の土俵に持ち込むことに
成功したが、「無宿人御子神の丈吉」「修羅雪姫」等は、ファミリーピクチャー志向の東宝
製作のため原作が持つ非情な魅力といったものが、十分に生かされることがなかった
不運な例である。
逆に東映製作の「木枯し紋次郎」は、殺陣等に映画なりの面白さが溢れる作に仕上がっ
ている。
近年の例では、時代劇ではないが新世紀エヴァンゲリオンが東映製作で大成功を
収めたのは記憶に新しいところだ。
大手映画会社の中では、東映のみにアニメ製作会社が存するということばかりではなく、
エヴァというアニメが持つ反社会性、タブー性等は、伝統的な東映テーストにマッチする
ものであったのだ。

　　　
　０点

菅井きんだって
http://gazo05.chbox.jp/tokusatsu/src/1112069271070.wmv

次のDVD仕切人とはな

いくらエイプリルフールとはいえ、>>634の書き込みを信じる香具師は皆無。

>>633
きんはともかく、高瀬監督ってなんでも撮るんだね。

>>634
な、なんだってー！！（AA略

>>633
ば〜れ〜た〜か〜！

>>625は商売人未見者なことがモロバレ｡

＞次のDVDは仕切人
それでもいいよ｡久しぶりにあのバカバカしさを味わってみたい｡

>>631
激しく同意＆尊敬。
こうしたしっかりした論考をロハで読めるのが２ちゃんならではの醍醐味だよなあ。

>639
正八ーおせい新次には早い時期から緊張感はなかったし
主水にしても少なくともおせいは全く信用してないわけではなかった｡
>>625の言ってる事はあながち間違いではないし
もしろこういう意見は“作品観た人間”じゃないと言えないぞ｡

初めて仕置人見ますた。沖雅也の使用武器が手槍って聞いてたから
武道の方でいう手槍（柄の長さが1メートル前後の槍）を想像してたら、
なんか見たことも無いオモシロ武器だったので驚いた。
漏れの知ってる手槍はこんなの↓
ttp://www.daitouryu.com/japanese/tech_yari.html

うんこ
漏れそうなんですけど、ミス住

>>642
沖縄の武術であれに似た武器がほんとうにあるそう
という話を聞いたことがある。

>>642
手裏剣おもろいね
ttp://www.daitouryu.com/japanese/tech_shuriken.html

ttp://www.daitouryu.com/japanese/tech_hakusen.html
白扇術もwww

時専、仕置人の後は必殺シリーズやらないのか・・・

エイプリルフールも終わったのに慶長410のままなのか

ところで錠の空手の流派はなんだろう?
沖縄出身だから剛柔流か?

御殿手

うどんでい？

仕置人1話の的場ののどに刺さってる、錠の手槍はやたら長いと思う。

>>652
あれは錠の槍と的場の握っている刀が重なって見えてるだけじゃなかったか？
いや、俺も最初、槍が長いように見間違えた記憶があるんで。

時代劇専門チャンネルの「必殺仕置人」９話のEPGのサブタイが

「利巧ものには気をつけろ」になってる件について

商売人チームは、終始、距離を置いた大人の関係なので、
これがわからない者には、他のチームに比べてクールに見えてしまうであろう。
元夫婦関係にあったおせいと新次の関係が、対主水との関係より近しいのは当たり前の
こととして描かれている。
最終回、ひとりで旅立って行くおせいに、子供が死産だったことを秘す主水、
この辺に大人同士の配慮という演出を見ることが出来る。

↑
わかってると思うけど反応しないように

時代劇マガ見た。色々推測が飛び交ってた仕業人メンバーのキャバレー出演
について大出俊さんが語っていて興味深く拝読。「過去は振り返りたくないので
資料等は取っていない」と仰ってた割りに詳しく憶えておられたのに感心。
劇中とは裏腹に仲良さそうな感じも垣間見えてなかなか読み応えありました。

わかってると思うけど反応しないように
↓

ヾ(´〓｀)ノ

ＮＨＫ金曜時代劇「柳生十兵衛七番勝負」第１回は、
実況板を見る限り案外な好評であった。
こういう硬派系の時代劇を好む層はまだまだいるのだから、
試しに初期テーストの必殺シリーズを２時間ドラマで復活させてみるのも
面白いかもしれぬ。

ヾ(´〓｀)ノ

テースト

>>655
相手にしたくないんだけど､あえて言わせていただく｡

そんなことは誰でも分かっとるがなー!!
誰も新次とおせいの関係がクールだとは一言も書いてない｡

>>663
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1111844457/l50
お気持ちは判りますが、そういう時はこちらに書いてください。
レス番まで付けて反応すると、貴方も荒らし(自演)扱いになりますよ。

>>660
結局 実況ｽﾚを見てしか書けないパクリな奴なんだね 書くなら　ちゃんと見てから書こうぜ

ミス住の書き込みを見るといつも名種牡馬ノーザンテーストを思い出す。

ミス住の書き込みを見るといつも別冊テレビジョンドラマ「必殺ポスター全集」の記事パクリにしか思えない。

DVDBOXを中古で買おうと、いろいろショップを回っているんだけど
非主水ものしか売ってないなぁ。

一番多く見かけるのは仕掛人の上巻。

>>668
通販の最安と中古屋での最安の差額はどんなもんですか？

ヾ(´〓｀)ノ　じゅーんちゃーん！

崩壊が見えたのおこうを救おうとする場面
インゲンがおこうを吊り上げた後
一抹はザコを殺してるが、そんな暇あったら元締めを人質にとるとか、他にすることあるだろうに
その後の元締めの行動も描かれてないから余計不可思議なんだよな
銃を持ってるなら一抹をやることできるかもしれないのに、結局何もしてないことになってる

>>671
「一抹」なんて書き方されたら、一瞬意味分かんなかったよ

仕掛人て人気無いね.あまり話題にもならないし

>673
実は必殺シリーズ最大の名作。

見たことない人が多いだけだろう

仕掛人はシリーズの元祖っていう意味しかないって感じ。
最初のインパクトと後続にきっちりたすきを渡した。それが最大の功績って言うか。

リアルタイムで見てると意味も違うのはわかるが、あとの作品から飛び飛びで見てるとそういう感想しか持てないね。つまんないとは思わないけど、仕業人や仕置人の頭の方を見たときの「おおーっ！」という感じがない。ある意味で一番マニア向け。

仕事人のパターンに慣れてる人が仕掛人見ると
「これのどこが必殺なの？」って感じになると思う。

>>676>>677
仕掛人は普通の時代劇としてみれば、今観ても物凄く面白いんだけどね。

仕掛人は必殺シリーズの奴より、後年にフジテレビが作った渡辺謙が主演した奴の方
のが面白いと思う。阿部寛の小杉十五郎はいい味出してた。

仕掛人は梅安と左内のキャラが全く正反対なのがいいよ｡
その後の仕置人や助け人は似たもの境遇なキャラがチームを結成するパターンだからね｡
仕掛人世界の再現を狙った無印仕事人も三人ともキャラが際立ってていいんだけど､やっぱり左門をおでん屋に変更してしまったのは残念だよ｡
主水の一撃必殺に対抗するような左門の殺陣は豪快で好きだったけどなぁ｡

あくまで個人的見解で言えば。

時代劇が好きなわけでなく、必殺が好きなので、そういう意味でも助け人（前半）や仕掛人は正直微妙。

後期シリーズから入って､後に前期シリーズを見ると確かに仕掛人も助け人も面白みに？がつくのもやむを得ないと思う｡

主水も後期のスタイルに近づいたのが仕置屋からだし正直､主水が出てるのに鉄が主役の旧仕置は初めて見た時は微妙だったよ｡

＞誰も新次とおせいの関係がクールだとは一言も書いてない｡
確認しておくが、俺もこんな事は書いていない。
ただし、おせいと新次にも、現ではなく元夫婦という微妙な距離感はあるのである。
この辺を次回のテレ埼再放送時には注意して見てみろ。

他者の論考に対して、明確な根拠（出典の具体的部分の明示）も示さず、
剽窃という誹謗中傷のレスを書いている馬鹿がいるようだが、
これらは全て糞レスである。
（まあ、このスレ自体が糞スレかもしれず、識者に言わせれば２ちゃんねるそのものが
糞ＢＢＳに過ぎないのわけだが　（ｗ　）

松竹ホームドラマテーストの完成というか、必殺シリーズの基本パターンが完成するのは
仕留人においてである。
それ以前の３作は、幾たびも指摘されているとおり、必殺シリーズというよりは、
面白い時代劇として鑑賞するとよい。
ワンパターンな殺しのドラマではない物語上の様々な工夫が楽しめよう。
特に助け人などは、後半の失速期前（龍加入前）までは、
ハードタッチではあるが勧善懲悪の正統派時代劇に近いテーストの作である。

>時代劇が好きなわけでなく、必殺が好きなので

中にはこういう人もいるんだね。個人の趣味というか、価値観の相違。

自分も時代劇が好きなわけじゃなく、必殺が好きなんだけど…
仕掛人とか助け人って、見る度にすげえ作品だなあって感じる。

識者に言わせれば ミステリ板住人 ◆0FE6khB7i2 にレスする奴は糞なんだろうな。

２ちゃんねる＝凶悪で反社会的なＢＢＳ、というイメージがあるが、
先日オンエアされた朝まで生テレビでも２ちゃんねるが俎上に載ったが、
内容的に擁護する意見は皆無であった。
だが、むしろ最近では逆にマターリとしたムードを強要する馴れ合いが蔓延し、
内容的には既存の評価に迎合する向きも多く見られる。
必殺シリーズ（特に新仕事人以降か）好きのヲタ連中は、
結局、疑似家族的馴れ合いが見たいだけではないのかと疑わざるを得ない。
こういった点を鑑みると、
初期シリーズでも、殺しは仕事と割り切りグループから常に距離を置いた姿勢の
市松や又右衛門の人気が盛り上がらず、商売人グループの構成員各人の距離を置いた
大人の関係が理解されないのもうなずけるものがある。

緒形梅安は明るすぎて原作ファンには違和感があるだろうね。

ミス住はだまってレビュー専門に撤してろよ｡
藻前が他人にレスするとスレの空気が悪くなる｡

カス住にレスすんなと何度も言ってんだろ。
千葉みたいに他でやれば済む話だろ。
もうカスは頼むからここには来ないでくれ。

罵倒しておいて他人に頼み事をする殺ヲタの心理、不可解なり。
仕掛人は全体としては小林桂樹主演のシリーズが一番原作の雰囲気には近いものがある。
梅安はもっと精悍な感じだが、緒形拳のイメージでないことは確かだ。
池波先生が田宮二郎の梅安（映画版第１作）を誉めていたが、
確かに「白い巨塔」の先生役らしく知的で医者らしい雰囲気は良く出てはいた。

>>683
同意。

>>687
激しく同意ｋ。

>>691
同意。

>>695
同意

>>695
反対の賛成

いい加減アク禁にしろよミス住を

>>697
激しくBOOWY

同異

>669
中古の安い値段は 仕掛人 上巻 が8980円、仕事屋 上下巻セットが2万円
というのがあった

そろそろ次のDVDが何か分かる頃か。
新仕置人ならプチ祭りになるかな？

おいら「助け人」はスルーしてるので、次回のＤＶＤの告知教えてね。
中巻で分かるよね．．．
次回は「助け人・下巻」つうのは無しでおねがいいたしやす。

テースト　か。。。

最近、華麗なスルーが徹底していないじゃないか。
荒らしに同意する者だけでなく、荒らしを罵っている者さえ、荒らし自身の自演であるかも知れないのだ。
釣られたら負けだよ。

>>687
又右衛門がグループから常に距離を置いているとか、仕業人をちゃんと見てたら
言えないはず。本の受け売りなんだろうなあ。

　
今ごろたずねて申し訳ないが
>>622はエイプリルフールだろ？
　

>>705
禿同だな｡
市松は確かに主水-印玄ラインとは距離を置いていた感はあるが､又さんはそんな感じはないな｡
ただ､立場的に降格して減棒の主水､お尋ねものの脱藩芸人､剣之介に比べ又さんは生活感に暗さがなく､その点確かに他の二人に比べ距離はある感はある｡

今日の仕置人の鉄、殺し方コワ〜
目ん玉つぶして喉ｸﾞｯｻﾘ・・・
骨はずしのほうがよっぽどマシですな。

仕事人�X
｢加代､ゴリムリンを売る｣
ルービックキューブってあの頃流行ってたんだっけ?
五里無厘ってどういう意味だよ?

>>709
五里霧中とグレムリンを掛けたんだったかな？

又右衛門好きなやつなんかいるの？
やつのせいで仕業人は名作になりきれない

>>711
意見は見てから言おうな。

又右衛門の過去話のエピソードを見ると又右衛門が好きになる。
というか、仕業人のあの回（第10話「あんたこの宿命をどう思う」）が好きだ。
村尾昭の脚本が良い。

>>708
どうせ殺すのにまず目をぶっ潰す・・・鉄の怒りの現れだったんでしょうね。

>>709
水に濡れると動かなくなる、ってあたりがグレムリン（水に濡れると繁殖する）
とかけてるんでしょうね。見た目はルービックキューブですけど。

又さんは決して正面切って闘わないと言う点で最も殺し屋らしい殺し屋だと思う｡

当時すでにルービックキューブの大ブームは過去のものだった気がするな。
なんで今ごろ？感がありまくりだった。グレムリンは公開中か直後だったと思う。

俺たちゃ銭が全ての殺し屋だ、と後期主水がしつこく言いながらも結局は人情で
動いていたのと比べると又さんは一番殺し屋らしい殺し屋だというのに同意だなあ。

後期必殺で(ﾟДﾟ)だったのが「エリマキトカゲ＆塩沢とき」。
その後仕切人でピラミッドだのターザンだのが出てきて完全にさよならした。

エリマキトカゲはともかく、塩沢ときは
仕切人より後ですね。

>>718
藤田まことをはじめ、出演者はどう思っていたんだろうな？？

>>718
別に、出しても全然おかしくないと思うけど？

やっぱり白昼堂々仕置した先生、若、おばさんだな。
夜…真夜中に仕置するなんざガキでもできるが朝とか昼とかに仕置なんて
そうできるものではないし。

おばさんと又右衛門を比べた場合…
人柄の良さで油断させておいて背後からグサッ！のおばさんが殺し屋らしいかな？

鉄だって白昼堂々人前で殺してるぞ
鉄最強

>>722
白昼堂々といっても、うらごろしの場合は旅モノだから
その場を去ってしまえば、どうってことないわけで
江戸にずっといて殺しを日々続けるのとでは、わけが違うよ

>>722
ホントにやってそうで怖いのは、おばさんだな。
まるっきり通り魔だもんな。

テレビ埼玉「必殺仕置人」第７話「閉じたまなこに深い淵」を見た。
とにかく神田隆の敵役、偽検校の存在感に尽きる作品。
逆に言えば他に見るべき点は少なく、仕置人にしてはたいして面白くない作ではある。
ハードタッチではあるが、諸所にユーモアも散りばめた悪人退治の物語で、
後期の仕事人シリーズ等が好きな殺ヲタにも馴染み易い作ではあろう。
貸付所の看板を叩き斬る主水はまだまだ血の気が多く元気ではあるが。

>>726
同意。

助け人中巻届いた。
ＤＶＤ化次の作品は．．．．．．．。










必殺仕事人激突！

・・・・・なんつってな。

朝、昼の思いっきり晴れた日なら、
主水の刀も鉄のはずし技も錠や政の手槍も天平の花火も巳代松の竹鉄砲も順之助のバズーカも
お国のテレポーテーション技も印玄の屋根落としも秀の簪も勇次の糸も先生には効かなそうだな。

やっぱり最強説の話題になると先生ははずせないな｡
仕舞人一座が旅先で先生に出会うなんてエピソードも見たかったな｡

>>728
それだけはあり得ないと断言できる。
シリーズでも特に失速感が強い作品だった。

太陽が出ていないと先生はメチャ弱いと思う。
雨の日とかだと、ある意味巳代松の竹鉄砲より弱いのではないか？

一番強いのは
順ちゃんのバズーカ砲

激突は3話ずつ収録で2巻までが標準価格、
それ以降は1巻500円。

>>735
マクドで飯食うより安いなｗ

真・先生＞牧野春斎＞鉄眼＞赤目＝鬼岩＞若＞雲エモン＞加納十べえ＞主水＞鉄

今日のTVS仕置人、EDテロップが見やすくなってたな。

電波の受信状況が悪いのでＥＤテロップでやっと
柳生博に気がついた…orz

錠を怒らせた奥方さまのセリフ「これ、そこの××」　
例によって音声がカットされてたけど、実際は何と言ってたの？　エタ非人？

今日はなんか音声カットいろいろあったね。

>>740
炭鉱夫みたいな職人をバカにする言葉ですかね。
口にモザイクかかってないので読唇術できる人ならわかるかも・・

今DVDで確認できないけど「下郎」だったと思う。

>>741
そこで花乃屋とんぼでつよ

>>742
乙。
すると今は下郎キティとかも言えないのか。
>>743
オングﾀｿﾊｧﾊｧ・・

「よ○あし」と「か○わ」は消しが無かったけど・・
基準がわからんな。

＞744
「ゲローキティ」なんて言うかよｗｗｗ

次は紳士沖

１に子の巻
２に丑の巻
３に寅の巻

仕舞→新仕舞→仕置→新仕置か・・・
うらごろしはいつ来るかな〜

DVDの話じゃないの？ネタかマジか知らんけど。TVSが次に新仕置って話じゃないでしょ、まぁそれでもうれしいけど

て、釣り？

俺も普通にTVSのことだと思った ('A`)

今日の仕置人、大前均はセリフなし？

次回のDVDは必殺まっしぐらですた。

ネタだと思ってたら本当にまっしぐらかよ…orz

んなまさかとフラゲしてセブンアンドワイの箱を空けたら秀が・・・

新仕置ｷﾀ━━♪ o(･∀･o) (o･∀･o) (o･∀･)o ｷﾀ━━♪
子丑寅

>>747
>>755
新仕置マジだったのか

さて金貯めるか

>>756
子之巻1-13話　8月3日発売
丑之巻14-29話　10月5日発売
寅之巻30-41話　12月7日発売です。

>>757
ｻﾝｸｽ

楽しみだ

新仕置ほんと？しかし子丑って・・・

DVDは新仕置でおしまいになりそうな予感
次世代ディスクになるとまた仕置人からスタートかな・・・

>751
「はっ」「お〜よしよしよし」「うっ」「ぐっ」「ぐわーっ」

ホントは何なの？次のＤＶＤ

新仕置の鉄のレントゲンって同じのばっかだけどなんで？旧仕置は色々レパートリーあったのに。

>>762
新仕置だよ。信用できないなら自分で確かめろ。

ここで衝撃の新事実
↓

ミス住さんの登場です。

俺が仕置に掛けたからもう出てきません。

ところが体から謎の液を出して復活しますた

テレビ埼玉「必殺仕置人」第８話「力をかわす露の草」を見た。
今日も昨日と同様に内容的にはオーソドックスな悪人退治物語。
サディストで拳銃をぶっ放す奥方とその従者である怪力無双の大男を鉄＆錠が始末する。
単純思考の後期殺ヲタにもわかりやすい話だったのでははないかと思う。
時代背景は綱吉の治世ではないが、擬人化したペットブームを皮肉ったような作に
仕上がっている。
おきん＆半次の対雲右衛門におけるコメディリリーフぶり、鉄の自演骨外し脱出等々、
ユーモラスな演出も怠り無いものがある。
ゲストスター演じる悪人が主役をさらうような作品が多い仕置人という番組だが、
今回も怪人雲右衛門を演じた大前均が登場する度に場をさらう感がある。
この人は、ルックスからはどう見てもミスマッチ感が強いのだが、
大林信彦作品に登場することが多い。

いや復活しなくていいから。死んどけ。

雲右衛門雲右衛門て、雲衛門だろ、ろくに見もしねーで、見たとかよく言うよな、渕を淵とかよ

>>769
＞大林信彦

誰だよ？

>>762
「助け人」で終了。

昨日メンテでやすみだったから時専の仕置人ＴＶＳに並ばれちまったのか

誰でもそうだとは思うが、「必殺仕置人」を見終えると他の主水シリーズを見る気が
しなくなるな。多様な物語パターンの全てがこの作品に集約されている感がある。
前にも書いたが、唯一、仕業人は見てみたい気がする。
何んか手はあるだろうか、どうよ？
どっか片田舎の方でオンエア中とか情報あるの。

>>760
「富嶽百景殺し旅」がＤＶＤ化されてるくらいだから、それより前の「商売人」は
間違いなく出るでしょう。知名度・キャスト・話数からして「うらごろし」も。

真面目な話、次世代ＤＶＤは普及するかどうか分からない状態。少なくとも、両規格
（ＨＤ−ＤＶＤとブルーレイ）の共存は絶対有りえないよ。

>>775
新仕置を思い浮かばないお前は素人。

ここでミス住の相手している奴はミス住以下

>>762
必殺スペシャル版コンプリートＢＯＸ
上巻
恐怖の大仕事、仕事人大集合、アヘン戦争、マル秘必殺現代版
大利根ウエスタン（特典映像・現代版新装版中継映像）
中巻
必殺忠臣蔵、大老殺し、夢の初仕事、三日殺し、春日野局、
仕事人京都へ行く（特典映像、必殺＆タイガース）
下巻
主水にマドンナ、大暴れ仕事人、勢ぞろい仕事人、オール江戸警察、
世にも不思議な、せんりつ誘拐される
（特典映像、必殺15年の歩みその他映画公開前などの特番映像）

>>777
今頃気が付いたんですか？

時専仕置人「利巧ものには気をつけろ」ってタイトル代わってた？
俺、どうせＤＶＤ持ってるからって前半見逃しちゃった。

時専のＨＰではそのタイトルになってるな
シナリオとか局の文書とかなんか参考にした資料がこうなってたのかな


実際の放映がどうか知りたいね

「利用する奴される奴」って、放送コードに引っかかるのか？
「ならず者成敗します」（四話の朝日放送再放送バージョン）
と違って、頭が「り」で七五調に当てはめているのは立派だけど。

時専のは
本編では「利用する奴される奴」で改変無し
乞食坊主もカット無し
だった.

時専のは
本編では「利用する奴される奴」で改変無し
乞食坊主もカット無し
だった.

仕置人終了。おお、次は仕留人なのね。

嘘技無用試し斬り

>>775
風俗行くのは止めて､浮いた金でＤＶＤ買えよ｡
藻前が仕業人に抱いてるイメージとは全然違うことに気付くはずだ｡

TVS仕置人見終わった。
津川雅彦がえらい若い！なんかそれだけでお腹いっぱい。
主水が殺しをやらない回って結構あるんだなと、後期しかリアルで見たことない
俺にはすごい新鮮だ。

津川も殺され役とは意外だし主水は何のために出てるんだろう。

仕置人時代の主水は、頭脳と立場を生かした仕置遂行のサポート役。
鉄、錠とは対等ながら、ポジション的には元締に近いかな。
顔を出すだけでほとんど活躍しない話もあるのは、
レギュラーが揃うのは週一日程度だったというスケジュール問題もあったんだろうね。

あと津川雅彦は、松本明監督と組んで、
仕掛人、仕置人、助け人、仕事屋、仕置屋、仕業人で、
各作品につき一回づつ悪役を演じている。

回想シーンの津川がﾋﾞﾐｮｰに気持ち悪かった…

IAT仕事人�X｢主水､奉行所の人員整理にあわてる｣をみた｡
政が育ての親を殺す話だが､確か旋風編か風雲竜虎編で､政は｢この手で両親を殺した｣と言ったセリフがあったと思ったんだが､今日の放送では貼り付け獄門で死んでたな｡

漏れのうろ覚えだったのかな｡

､ｪﾁｰ､鬘｢､ﾟ､？ﾊﾇｰﾊｩ､ﾎﾅｴ､ﾋｻｦ､鬢・�ｽ｣

>>793
ワシもうろ覚えだが、確か旋風or風雲でのそのセリフは、
両親を殺したではなく、育ての親を殺した云々だったと思う、
つまり、まさに仕事人Ｖのその回の話を指している。

確かに、第一話などを除けば、過去の特定話のエピソードについて
後のシリーズで言及されるのは、珍しい例ではある。

>>793 >>795
政が育ての親を殺した過去を語るのは、旋風編の「主水、ワープロをうつ」
だったと思う。

しかし、文さんに比べて平内さんは殺害人数が少なすぎないか。
同じ助け料とは不公平な気がｗ

>>795
>>796
そうでつか｡
やはり漏れのうろ覚えですたね｡
ありがとでつ｡

新仕置のDVDって話数多いけん高いんだろな

>>796
ちゃいまんがな。
政の母殺しに言及するのは
竜虎編「政と女スリ、危機一髪」
確かに珍しいね。

仕留人「自滅して候」････山本学馬鹿な頭突き

【自爆名優】山本學を語れ【佐島昌軒】
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/kin/1038409270/l50

↑主語がないと意味が分からん文章だな。

>>799
子之巻13話4枚組16800円
丑之巻16話4枚組19950円
寅之巻12話3枚組14700円

今回も厳しいな…

まずは1クール物を全部出してもらいたいな

>>786
群馬県人か？少しうらやましいぞ。

剣劇人なら二枚で済む。

次のDVDは「必殺仕事人大全集」です。

無印仕事人〜激突までの全話　＋　スペシャル全話　＋　映画・必殺！〜三味線屋勇次（全６作）

>>797
それはそうと、助け人ＤＶＤジャケットの文さん平さん、改めてカッコ良すぎ！

テレ埼「仕置人」視聴＆録画の方　要　注　意　！！

今までこの時間帯は長年「月〜木曜」が『時代劇アワー』　金曜日のみが『カラオケ一番』でしたが
今月から番組編成が変わって

　月　〜　金　曜　の　平　日　全　て　が　『　時　代　劇　ア　ワ　ー　』　に　な　り　ま　す

お気をつけを……

ついに黄金期10作品が揃うのか。DVD化きぼんとかスレに書き込んでた頃を
考えると夢のようだ…。あとは全作品ソフト化きぼん。

中村敦夫が統一協会に
　　　　　　　　↓
ttp://www.monjiro.org/hokoku/iinkai/homu/980922_1.html

追求していた●●●●○のようにならなくてよかったね。
深入りすると仕業人が暗躍するからね。

先生が宗教立ち上げてその力を見せれば、
統一教会の信者なんて簡単に引っ張ってこれるでしょう。
名前は「童貞教」なんてのはどうか？

>>791
松本明監督・津川雅彦ゲストの回は、仕留人にもありますよ。

>>789
「仕置人」で主水が殺しを行なうのは、26本中11回しかない↓。
♯1、2、4、10、11、17、18、21、22、23、26。
しかも第20話と24話には未登場。

いまだに新仕置人最高傑作という流言があるが、悪くはないが出来栄えは仕置人には
遠く及ばない。
前年の主水シリーズの仕業人の雰囲気が好きだったこともあり、鉄復活ということで期待したのだが、キャラもドラマ自体もだいぶソフトになってしまっていてがっかりした記憶
がある。仕事人と同様なオーソドックスな殺しのドラマが多いのでわかりやすく、
ローレベルなヲタにも親しみ易くはあろう。

前から思いよったがニュースステーションのオープニングの曲って
仕置屋のオープニングと似てないで?

テレビ埼玉「必殺仕置人」第９話「利用する奴される奴」を見た。
完全に鉄メーンの話だが、やはり真の主役は津川雅彦演じる清造であろう。
この点では初期の仕置人の物語パターンどおりである。
ストーリーは、純な女の不実な男に対する悲しい妄執を描いたものだが、
ハードボイルドタッチの演出でタルイ感じを拭っている。
女の死を前提にしたようなクールな錠と半次、
今回の仕置には参加しない主水の「これはいったい何事だい？」の問いに対して、
「女郎がひとり死んだんだ。それだけの事だ」とさり気なく答える鉄。
そして雨中で無言で墓穴を掘り続ける鉄、錠、半次の三人。
そして、今日のおきんも加代のえげつなさをパワーアップしたようでいて面白い。

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>>816
しかもその中で、メイン悪役を殺したのって殆ど無いんだよな。
村井国夫を殺した回（23話）くらい？
でも22話の床下二本刺しとかすげーカッチョイイけどね。

>>815
そうでした。
仕掛人〜仕業人まで連続出演したことは覚えていたのですが、
なぜか仕留人の存在を失念していました。補足どうもです。

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜　 　 　)●(　　｜＜　死ねよおめーら！　　　　　　　
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　　　　　　　　　　　　　　　　((　|　●　｜　――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿ ／　　　 　 ＼＿ ／ ドドドドドドドド

メーン、、、か

>>822
毎回やられ方を工夫してるのが楽しいな。
金玉つぶされたり、顔面真っ二つになったり、初夜の寝床で殺されたり。

>>821
あと18話の加納十兵衛も。

先週のホムドラ「相手は徳島剣山の暴力修験者」は面白い。
新機軸を打ち出したまっしぐら。
ハズした作品も多いが（笑）、今回は依頼人の正体が最後に明かされるという
粋なドンデン返しが用意されている。

今回の悪人チームは、必殺歴代悪党の中でも最凶悪グループに入る。
なにしろ、自分の手は汚さずに弱者をアヘン中毒にした上に、催眠術によって
「暗殺者」に仕立てるという、恐ろしい山伏集団!!
どれくらい恐ろしいかというと、悪党グループの中の仲間からもそのあくどい
手口を「やりすぎだ」となじられる。

ゲストの山本昌平が、敵か味方かわからない極めて難しいポジションを
上手く演じきった。
売り物のアクションだけではなく、ビミョウな悪人心理が楽しめるという
珍しい作品だ。
ぜひ見直していただきたい。

また、今回の徳島編ではあの向島のヘタレ刺客がなかなかの知恵モノで
秀チームに狙われている仕置き対象と結託しよう、と持ちかける。
まっしぐらの作品構成を、上手く利用した点は特筆に価する。

必殺には、レギュラー仕置人に対抗するスゴ腕の殺し屋は数多くいたが、
知能犯というのは、意外に少ない。
こういう心理戦や知能戦術に持ち込む悪党がもっといれば、まっしぐらも更に
面白かったかもしれんね。

しつもん。
>>775で
>前にも書いたが、唯一、仕業人は見てみたい気がする。
と言ってるミス住と
>>817で
>仕業人の雰囲気が好きだった
と言ってるミス住は中の人が違うの？

>>829
スレ荒らしに関する話題はこちらで
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/kin/1074797381/

>>825
どれも印象深いけど、俺的ベストは仕置屋かな。
こりゃまた派手な斬られ方！と思った後のどんでん返しがたまらん。

なんせ、胴体真っ二つだもんな。

仕置屋の津川雅彦は、「いいかぁ！」「…いい」「うるせぇ！お前じゃねぇ黙ってろ！」
の幼女姦シーンが印象に残ってまつ。

中村敦夫が統一協会に
　　　　　　　　↓
ttp://www.monjiro.org/hokoku/iinkai/homu/980922_1.html

多少の批判なら、いいが、深く調べて追求しようとすると
必ず「暗躍カルト仕業人」に消される

メ〜テレ4月15日（金）4:00より週一で「仕事人�V」の再放送開始。
贅沢だが、せめて無印か新を・・・。　

テレ埼「仕置人」視聴終了

ウソだ！あの清楚でおしとやかな「おゆきさん」のなれの果てが
「何でも屋の加代」だなんてウソだ！　il||li _|￣|○ il||li

TVSの仕置人、今回の話を今見ると、被害者に全く同情できない、うざい、バカじゃないの？と思ってしまう。

>836
わかるわかる。
自分も迷信無用で嘘だろーって思ったよ。
加代のときの演技やメイクって必要以上にﾊﾞﾊﾞ臭いんだよな。

>>835
お勤めごくろう。
他の香具師ももっと地方の放送状況を報告しておけや。

今日の仕置人、お美代の方は結局死んだの？
「もったいねえ、使い物にならなくなった」という主水のセリフからすると、
腰骨を外しただけでとどめはさしてないようにも思えるけど。

そういえば主水は、気絶させただけの護衛たちに思いきり顔を見られてたな。

仕置人はそこいらへんかなりアバウトだし

國弘の大奥ネタはいつもつまんない。

>>837
どの話？鬼寅の話か？

>>835
俺もそう思う。激闘編とか、激突とか近年見てないやつやって欲しいし。メ〜テレに要望すればやってくれんかなぁ

ぬの地ぬす人ぬれば色

おっさんが嫁ぐ娘のためにこしらえてた反物を少し強引に奪われそうになるのが発端だけど、理不尽に娘が傷物にされるとか、父・許婚の目の前で犯されるとかじゃないのに、なんでああも執拗に食い下がるのか訳分からん、雰囲気読めない許婚も無神経なこと言っちゃうし。

大体、ちょっと強引な側女(て言うのか知らんけど。婆ァのこと)を諫めたり、一回引き下がってるからね、お美代の方。

もみあげ伊賀者が強引にひったくって乱暴に金投げ捨てたりして、そりゃひどいことだけど、相手は将軍様の側室よ。あんな食い下がったらそりゃ斬られるってば、無礼討ち。

いたい父親許婚殺された鮎川いずみは可哀相かと言うと、大奥に引っ張り込まれていぢめられて、雑巾にされた反物見せつけられて、ここまでは可哀相だけど、取り乱したいずみ姉さん、止めるおきんにも構わず大奥大疾走。

もう大奥になんていられない、耐えられないって、必死に落ち着かせようとするおきんを無視しての暴挙、言ってみれば乱心なのに、将軍様登場したらあっさり平伏、目を付けられて夜のご指名。嫉妬したお美代の方にもみあげ伊賀者押しつけられて首吊ってジ・エンド

この一家、みんな自業自得で死んだようにしか見えねえ

鬼寅の話もそうだけど。
テンション上がって多少銭になれば仕置きする。
旧仕置きの場合はこれでいいと思うけどね。自己満足なんだから、結局

>>845
単にお上（権力者）＝悪っていう考えが昔は今より強かったんじゃないかな。
逆に、それほど昔の権力者は良くも悪くもしっかりしてた、と。

>>842
國弘威雄の得意分野は「忠義」などといった武士モノで
こそ最大限の力を発揮すると思われ。

大奥ネタでは意外と吉田剛が多く手がけていたり。
出来が良いかどうかは分からんが。

>>844
メ〜テレはどうしてあそこまで仕事人IIIの再放送に拘るのか。
確か去年も仕事人IIIやってたよね。昔、早朝5時からからくり人〜橋掛人〜
激闘編〜まっしぐら！〜旋風〜風雲〜仕事人V
と毎日連続で放送したときには神かと思ったのだが・・・
（しかも、その後すぐに9時台で新仕事人再放送）
激突！の再放送には同意。同時期の「赤かぶ検事の逆転法廷」の
再放送は頻繁なのに、激突！の再放送は一度も見たことない・・・。

鬼岩？

必殺って地方局ではすげー再放送されてるんだな。
安く買えてそれなりに知名度もあり数字が稼げるんだろうかね。
NHKBSも最初のころやってたしな。

再放送開始は４月１５日でなく４月８日（＝１話　殺しを見たのは受験生）からでした。
つまり明日の朝から。回線で首吊ってくる・・・。

確かに、仕置人の第一クールの中では一番出来が悪いエピソードかもね。
「ぬの字ぬす人ぬれば色」

LDの傑作選として選ばれてるけどね。
まぁ鉄の殺しが二つもあるからかも知れんが。

国弘威雄が必殺シリーズで書いた大奥モノって、
仕掛人「大奥女中殺し」、仕置人「ぬの地ぬす人ぬれば色」、
助け人「解散大始末」、仕置屋「一筆啓上大奥が見えた」で全部かな。

必殺に限らず、娯楽時代劇の
大奥ネタってつまらないのが多いな。

テレビ埼玉「必殺仕置人」第１０話「ぬの地ぬす人ぬれば色」を見た。
今日もメーンストーリーそのものは、仕事人シリーズでも使えそうな大奥悪人退治話。
（やはり松野監督）
片手落ち（おきん）、その辺の手欠け・足欠け（鉄）の台詞の消音無し、
職人を惨殺して入手した友禅のぬの地を雑巾の生地にし、生き残った娘を
無理やり大奥に召し上げてこの様を見せ付けたうえ、
娘の父とフィアンセを殺したお庭番とを召し合わせようとする。
娘は首吊り自殺。エスカレートする残酷さは東映Ｂ級時代劇テーストだ。
東映映画ならおきん拷問シーンのサービスショットがあるところか。

↑のバカはもう来るなよ。

大奥モノでは激闘編3話が一番面白かった。
潜入失敗を夢に見てうなされる政竜が緊迫感を高めた。
加世と弐の誘導とか芸が細かい。

稲垣史生（杉浦日向子の師匠格）の本など読むと、大奥は陰謀、怪談話等には
事欠かない場であったらしい。
しかし、幕府崩壊後も内部事情に詳しい元役付女中たちの口は堅く、内部情況は
不明な部分が多いとのこと。
この辺も大奥ネタに面白いものが無い因であろう。
つまりネタ不足なのである。

大奥って「お」が3つ続くけど1．8個分くらいしかみんな発音してないよな

ん〜あれは大奥モノと言うより仕置屋の手練や仕業の五百両みたいな難関
突破モノに近いような…。
最初見た時は「こりゃあ状況的に昼間仕事する事になりそうだがそんな事無
いよな〜」との予想を見事裏切ってくれたばかりでなく、Vでは頑なに守られ
ていた主水が殺しのトリというパターンまで破ってくれて感動した。

スレ主を中心に話題が盛り上がってなによりだなあ。
スレ活性化にはかかせないよね。

だまれ

鉄って巨根？
テクは凄いはナニは小さいって事はないよね？

仕置人の最初の２クール、てか前半13話でダントツの駄作、ぬの地ぬす人。個人的にはこれと閉じたまなこと女ひとりの地獄旅がワースト３。

逆に後半13話だと、大悪党と楽あれば苦あり、あと強いて挙げて能なしカラスがトップ３、狙う女も、ぎらぎらした夏八木お兄さんがポイントでまぁ好きだけど、なんか悪いやつほどとかぶってて。

評価高い一つ宿はなんかつまんないなあ、個人的には。殿山泰司の高ポイントあるけど

大奥モノなら風雲竜虎編最終回も欠かせないな｡
あれが剣劇人の１話につながっているのがいい｡
主水たちの仕事のどさくさまぎれで計画的に御金蔵から金を盗むということだったんだろうか?

>>865
>評価高い一つ宿はなんかつまんないなあ、個人的には。殿山泰司の高ポイントあるけど

あー、それちょっとわかる。
必殺で閉鎖状況サスペンスという着眼点は面白いんだけど、実際見てみると、
殿山さんと女が殺人犯だと途中であっさりバラしちゃってて拍子抜けなんだよな。
最後まで犯人を伏せるとかして緊張感持続してれば、文句なしの傑作だったんだけど。

密室ものなら助け人の「危機大依頼」の方が良く出来てると思う。

助け人、こんなに面白いとは思わなかった。
未見だったけど、DVD買ってよかった。

>>867
うん。
いつものお話とと違うアプローチで展開されるから
充分楽しめる作品にはなってるけど俺もアレは
言われるほど“傑作”ではないと思う｡

>>854
そういえば、「大奥女中殺し」「大奥が見えた」もあまり良い作品では
なかったような気がする。でも良いんだ。國弘威雄には
「欺瞞が見えた」があるから。

>>868
＞密室もの
うらごろし「家具が暴れる恐怖の一夜」もなかなか捨てがたいと思います。

助け人は、回が進むうちに、知らない間にはまっていくんだよね。

秀＆加代

現在、旧仕事人・まっしぐら・激突　と三田村邦彦サクセスストーリーを
楽しんでいる最中だ。
どれもバラエティに富んで、まったく飽きさせないが、再認識が一つ。

くやしいけど、「加代がいないと寂しい」という事だ。

考えてみれば、仕事人シリーズでポジションがめまぐるしく変わったのがお加代サン。
特に新仕事人以降、おりくがバックについて急に態度が大きくなったのは
正直今までムカついていたが、あれはあれで鮎川さん的には難しかっただろう。

主水・秀・勇次という、最強キャラが揃う中で、絶妙なパワーバランスを
保っていたのはおりくのおかげだが、実は加代の功績も大きい。
きちんとチームの空気を読んで、あるときは主水に、あるときは秀・勇次に
上手く甘えて、バランス調整してたんだなあ、と思う。

特に秀というのは加代がいて、初めて活きるキャラだね。
秀・加代コンビというのは、必殺シリーズ中あまり目立たない仲だが、
意識して見てみると、文・平や半・政コンビ以上の名コンビだと思う。
言い方が適切かわからないが、「息の合う漫才」と例えてみようか。
コンビ解消後の秀が、イマイチ物足りないのは仕方ないのかも？
相方不在じゃあ、しまらないだろう。

ゲスト被害者役の鮎川さんの、不憫な可憐さに驚く気持ちはわかるが、
ハマリ役・天真爛漫な加代が、やっぱ一番だな。

>>873
＞コンビ解消後の秀が、イマイチ物足りない

そうかぁ？
それは君がコンビ的な物を秀と加代に期待しているからでしょ？
「必殺ＩＩＩ」、「まっしぐら！」、「主水と秀香港マカオで大あばれ」、「激突」、
いずれも秀は充分魅力的だったと思う。
「必殺４」と「主水死す！」は微妙。

加代の、仕事人から新仕事人で、いきなりキャラが変わったのは謎だ。
山田五十鈴の名前が変わってたのも謎だが。

「ぬの地ぬす人ぬれば色」
　↑ このタイトル、どういう意味？

仕置人ってワケわからんタイトル多いな。
日本語、変だし・・・

布地　盗人　濡れ羽色

……なにか変か？

>>876
濡れ羽色というのは女の髪の毛を表すのに使われる言葉。
髪を切られた今回の悪役・お美代の方を示しているものと思われる。

>>874　>>875
秀の初期のキャクターイメージ「孤独な青年」というのは、
加代によって潰された、といっていいのでは？（悪い意味ではないよ）

主水＝せんりつ
勇次＝おりく　という強力なキャラクター補完要員が準備されていたけど、
当初、秀にはそれがなかった。
そこで、（秀にとって）加代が予想外のポジションを確立する。
「ほぼ同居」という、仕事人的には許されない異例の設定が妙味だ。
これにより秀にクールさが消えて、極めて人間クサイ人物像が仕上がった。
秀の絶大な人気の秘密が、ここにあると考えている。

ただ、孤独でクールな秀が好きな人の気持ちもわかる。
>>874氏は、たぶんそういう一人なんじゃないかな？（違ってたらｽﾝﾏｾﾝ）

ぬの地
＝布地。事件の発端になった友禅。
ぬす人
＝盗人。一応金を出したとはいえ、非売品の友禅を強引に持っていったお美代の方。
ぬれば色
＝恐らく烏の濡羽色。濡れた烏の羽のような艶のある黒色のこと。
女性の黒髪の形容に用いられる言葉。転じて美しい黒髪の女性を指すことも。
作中でいえば、恐らくお美代のこと。
つまり「布地を盗んだ濡れ羽色の髪の女」お美代を指しているのでは。

まあ、仕置人のサブタイトルは、頭がいろは順で五七調の縛りがあるから、
多少、無理が出てくるのは仕方ない。
このタイトルの場合は、意味よりも「ぬ」の韻を踏むことを狙ったんだろうね。

>>879
確かに秀と加代を同居させたのは妙案だった。

勉強になった。ぬれば色って、濡れ刃色で、たたっ殺された職人の血に濡れた刀のぬめった輝きの喩かと、なぜか勝手に思ってた、恥ずかし・・・

>>874
必殺�Vの秀はなんかアクションが変

♪私は旅にでる
不確かな愛を捨てて

>>877.878.880
今このレス見て気づいたが、考えてみれば、おきんは、
その「濡れ羽色の髪」をちょん切って仕置したわけだから、
意外と内容に即したタイトルなんだよな。

加代はむしろ坊が登場してから急にオバサンキャラになったと思う
新仕事まではまだきれいなお姐さんって感じがするのに

>>874
裏表の秀は髪型がなぁ・・
あとまっしぐらから後は声が低くなってドスがきいてる印象

>>879
＞「ほぼ同居」という、仕事人的には許されない異例の設定が妙味だ。
＞これにより秀にクールさが消えて、極めて人間クサイ人物像が仕上がった。
＞秀の絶大な人気の秘密が、ここにあると考えている。

秀ファンの誰かがそう言ってたの？
それとも、お前一人の妄想？
すげえ根拠弱い。
コテハンで堂々と妄想を書きこむなんて、ミス住と変わらんな。ｗｗ
みんなが感想を書き込めるスレに引きこもっていろ。

今日のテレビ埼玉
金曜はいつも、素人のカラオケ大会が放送されて
必殺はお休みなのに、
何気なくチャンネル変えたら主水のケツが映ってた…
ゆるせないわぁ〜〜

油断して見逃した人たち、ご愁傷様ですた…orz

>>888
俺も予約録画設定を月-木にしていたせいで見逃した〜！
仕置人コンプリート早くも崩れ去る･･･＿|￣|○

今日やった11話、レンタルしてないかな？

探せば大昔の松竹版ビデオがある

あｰあ､誰かが金曜日も放映するって上の方で書いてくれてたのに･･｡

DVD買ってください。

>>887
ここってみんなが感想を書き込めるスレではないの？
長文勘弁だけど。

＞秀の絶大な人気の秘密がここにあると、心しておけ。
と言いそうな件のやつより、いいと思うが。

悪いというつもりはないし、悪意のある某に比べれば全然ましだと前置きしつつ・・・

なんかエラソーに語るやつはウザイよね、ぶっちゃけ。
自分で言いたいこといって自己完結しちゃってる感じ。
文章にコミュニケーションをとろうっていう意思が感じられない。

言いたいことくらい勝手に言わせろってんなら、それは自由だとは思うけど。
かく言う漏れもまるでｽﾚ違いｽﾏﾇ

>>779これってホント？

>>895
検索する知識すらないのか？

どうかわかりませんが、スペシャルには興味ないなあ・・・
前期の頃、作られてたらなあ・・・

必殺仕置長屋の単行本やっと見つかったんでｹﾞﾄ
同人誌みたいなのを想像してたんだけど、実際読んでみたら
意外とよく出来てたんで感心しますた。
仕置時の口上にちょっと無駄が多いかなって思ったけど
漫画だとあれぐらい派手にやった方がいいのかなぁ

あと、巻末の解説文でコミック版の始末人の存在を
始めて知ったんだけど、これってVシネの始末人とは違うお話なの？

大雑把すぎて微妙なアンケート発見
http://enquete.nechira.com/?mode=vote&vno=24c9bdc2ea1112861324

ミス獣の乱入にまぎれた
実は沖時男ファン ◆kXoESrbkUE =ちばテレビの勝手な言いたい放題には
書く気が失せるわ。
こいつにレス返している奴も自演だろ。

>>895 嘘

たまに仕置長屋の話出るけど、たいがい誉めるよなあ。どこがいいの？山田の手先？あんな焼き回しストーリーのカスみたいなマンガでよくもまあ恥ずかしげもなく原稿料もらえるよ。
山田がABCだの松竹と近しいってだけで書いてんでしょ、コネで。まさに、世の中の仕組みというものが人間というものが、何もかも信じられなくなりました、だよ。
絵も絵だよ何あの女キャラ、描くマンガ間違えてんじゃないの？必殺らしく、陰影利かした顔描いたつもりでも、あの中途半端な萌え顔に合わないこと合わないこと。
いいとこないよ仕置長屋

新仕置のDVDが出るって事は、次回の時代劇マガジンのインタビューは山崎努か？

仕置長屋がシリーズ31弾ていうのは決定なの？
クイズ番組に出て「必殺シリーズは全部で何作？」っていう問題が出たら
「31作」でＦＡなのか？

山田誠二は必殺に関してはもうあまりいい仕事してないね。残念。

必殺シリーズ第31弾てのは朝日側のリップサービスを真に受けて有頂天になった山田くんのイタい先走りでしょうよ。まだ３部作でやった始末人が31弾と言えるかも知れない。

>>902
中途半端な萌え顔って、お前、萌えをバカにするな！！
あの漫画の絵には萌えの要素なんぞかけらもない。単なる劇画絵だ。
萌え絵や萌えマンガというものは、もっともっとうんと奥の深いものなのだ。

山田誠二は死ね！

仕置長屋はオレも悪くないと思う。
ただ、主膳以外のキャラはやや類型でイマイチキャラが立っていない
きらいはあるが少なくとも激突あたりなんかに比べれば遥かにマシ。
マジに映像化されるなら観てみたいとは思うけどね。

主膳以外のキャラはやや類型？“主膳”以外のキャラはやや類型！？主膳こそレベルの低い中村主水のパクリじゃん、表向きはしがない中年男、実は腕の立つ実力者って類型じゃん、しかも主水の親戚ってどこまで本気か分かんないふざけた設定でさ。

主膳は単なる劣化ぱくりキャラ。その他はただの没個性。類型的と言えば、出っ歯の使い走りか？

仕置長屋を読んで、必殺シリーズを見るようになった人が少しでもいれば
意味はあったと思うんだけどね。

まぁ山田は所詮マニアであってクリエイターじゃないからな
前にどっかで見た話の焼き直しになってしまうのはしゃーない罠

コテハン叩きはやめろや。クズどもが。

山田ってコテハンだったの？

>>913-914
ﾜﾛｽ

おれの仕置人初体験って、レンタルで見た「流刑のかげに〜」なんだけど、仕事人に慣れてたから、藤田御大の青いナレーションとか衝撃的で、仕置人って毎回こんなんか？って、なんか嫌な気持ちになったの、今日のTVS見て、思い出した

鬼寅て何？

>>917
黙ってもう少し見続けろ。
ちなみに俺はあの話どうにも共感できない。
鬼寅はただのストーカーに見える。

「閉じた眼に深い淵」や「かけた命のかわら版」など、仕置人での工藤栄一監督は
あまり出来の良くないホンも掴まされているね。

あと、仕置人の第２クールにおける駄作としては、「恋情すてて死の願」を挙げたい。
ストーリー的に第2話と被り過ぎてるし、開放感がまるでない。

>>916
逆に、仕置人等初期の主水作品をずっと見続けたあとに
ひょいと仕事人の後期モノを見たら
老けたなあ〜、＆　堕落してるな〜、と思いますた。

訂正。
「閉じた眼に深い淵」→「閉じたまなこに深い淵」
「かけた命のかわら版」→「賭けた命のかわら版」

仕置人のサブタイトルは、きちんと放映リストを見てから書いた方がいいな…。

おーい、山田くん、紙！！

byうんこ奉行

>>917
ストーカーという言葉が一般化する前の、昔のドラマって、
ドラマの中では、悪い相手にいいようにあしらわせているとか、
片思いを募らせる純情で哀れな男女として描かれてる人物でも、
今見れば、お前ただのストーカーじゃん、ってのが多いよね。

まあ、あの話の場合、鬼寅がいまでいうストーカー気質なのは確かだけど、
面白半分で人の気持ちを踏みにじっておいて、悪いことをした自覚すらない、
思い上がった金持ちの醜さ、積極的悪意すらないゆえの残酷さなんかはよく描けてたと思う。
何人も殺している残虐な殺人鬼＝実は純情で小心なごく普通の男
という構図自体がまだ新鮮だった時代でもあったんだろうね。

テレビ埼玉「必殺仕置人」第１１話「流刑のかげに仕掛あり」を見た。
遂に今井健二氏演じる鬼岩こと鬼の岩蔵登場。
第１話と共にビデオ化された作品。
名作仕置人とは言え、長くこの２作と最終回のみしか自由に見られない時代
があり、歌舞伎町で売れ残りの仕置人の松竹ホームビデオを持ち逃げしようとして、
街の顔役に袋叩きにされた殺ヲタ諸兄も多いのでは（藁
鬼岩は性格は偏向しているが、腕利きの目明しでもあり、単なる利権や色だけで動く男
ではないという設定が面白い。仕事人以降に多い木偶な悪党ではないのだ

またミス獣かよ…

>>923はさっぱり訳がわからないレスだな。
まず、なぜ>>117への返しになっているのかがわからない。
鬼寅は鬼岩の間違いだとしても、
鬼岩のようなキャラをストーカーと見る見解は正直言って「？」である。
異常なまでの権力志向、偏執狂、サディスト傾向がある人物という評の方が妥当である。
＞面白半分で人の気持ちを踏みにじっておいて、悪いことをした自覚すらない、
＞思い上がった金持ちの醜さ、積極的悪意すらないゆえの残酷さなんかはよく描けてたと＞思う
＞何人も殺している残虐な殺人鬼＝実は純情で小心なごく普通の男
＞という構図自体がまだ新鮮だった時代でもあったんだろうね。
鬼岩のことか？
孝兵衛のことか？
どちらにも該当しないように思われる。
どこをどう見ているのだろうか。

>>889
11話はこの後、夜中にやるよ（AM3:40）
ttp://www.jidaigeki.com/time/718_20050408.html

>903
マキだよマキ

>>923
でもやはり生き残った板倉屋を仕置人が代わりに殺すのは、やり過ぎに感じた。
殺さないで、鬼寅の無念さを晴らす方法をなにか考えてほしかった。

この回ってＤＶＤブックレットのみどころ紹介欄でも監督と役者の紹介で終始して
いるのは、あまり内容に触れたくなかったからか？

しかも、訳分からんままアタマ逆向きにされてたし＞板倉屋
和泉屋の顔は何度見てもﾜﾛｽ

中村主水が道場で稽古する回想シーンがあるのは仕置人でしたっけ？

ストーカーの恨みを命がけで晴らしてくれるやつが仕置人のほかにいるかよ！！
外側から見たらただのキチガイを一瞬通じ合えただけで共感できる。
それを許容できるキャラの魅力が仕置人の楽しいところだとおもうよ〜！！

>>924
>>929
あんな悪相というか悪人顔って今はいないな。
しかし、一瞬最終回かと思ったよ。仕置人の正体が全部ばれてるんだもんな。
で、鬼岩と側近を仕置して主水が上役に根回ししたら解決ｗ

正放送がいつだか知らないけど、改編期の特番扱いかと思ったよ。

鬼岩vs雲衛門vs加納十兵衛

ミス住さん、ガーンガ！ファーイト！！

>>935
同意。

仕置屋（しおきや）と白木屋（しろきや）
ちょっと似てる

バチカンと馬鹿チン
ちょっと似てる

カストロとスカトロ
ちょっと似てる

たいへん失礼しました！

>>930
殺される側が、何で殺されるか分からないまま仕置されたってのは
他にはないと思ったけど、それって普通の殺人なんじゃなかろうか。

仕置人は意外と作品によって出来・不出来の差が大きい気もする。
しかし今見直すと1〜3話は完全に主水主役だな。（2話は鉄っつあんっぽい
ところもあるが中心は主水）

第一話は錠、第二話は鉄が主役編で、尚且つ第一〜三話まとめて、鉄や錠とは違い、法を遵守する立場でありながら法に背かないと悪を裁けない主水のジレンマ・覚悟を描いた3部作、って感じかな
よく言われる、仕留人の「仕上げて候」から続く貢の内面の変遷を描く4連作(3連作かな？)みたいなね。
一話で、仕置人としての心構えを錠に諭してるのは主水だし、必殺仕置人の主役は鉄ってのに異論はないけど、三話までは主水ってけっこう真ん中の人だよね。ただ四話からガタっと比重落ちるけど。小六のちょい上程度

４話は主水の頭の良さを試聴者に印象づけるためのエピソードでしょ。

仕置長屋ってタイトル、あんま物語に生かされてないね。ただの仕置人じゃん。賞金稼ぎでありながら仕置人て設定も生かされてないし、その設定の意義が分からん。しかし岩鉄てキャラ、悪党のその他大勢にしか見えない。原作も作画も最悪だね

山田にやらせる位なら、まだ唐沢なをきに任せた方が良かったかもな。

ミス住は仕置人を見た事あるのか？

必殺で山田と聞いて

山田五十鈴を思い浮かべる人は､普通だね

山田隆夫を思い浮べる人は､ちょっといいヤツ

山田隆之を思い浮べる人は､なかなか濃いねぇ

山田誠二を思い浮べる人は、新興宗教なんかにはまらないようにね

>>946
朝右衛門は？

ホリエモンとかレイプ牧師とかは仕置の対象にしやすいな

仕置人のイマイチ話＆失敗作。
「閉じたまなこに深い淵」「ぬの地ぬす人ぬれば色」「賭けた命のかわら版」
「恋情すてて死の願」「狙う女を闇が裂く」「疑う愛に迫る魔手」

もっとあるよぅ

最終回もイマイチなんじゃね？
すべてを捨てて一緒に逃げようとする主水や、鉄のコイントスなど一部の
描写がｲｲだけで、あの仕置人の最終回としてはちょっと弱火。
仕掛人もだけど、同じキャストで続編つくる気満々だったのかもね。

無印仕置は凄い話とヘタレ話の差が大きいからな。
新仕置もその点に関しては同様なんだがこちらは話自体はスカでもレギュラー
同士の掛け合いが面白いのでそれだけで楽しめるケースがある。
無印仕置の外れ話はただ退屈なだけ。

>>951
というか最終回の奉行所マヌケ過ぎ。あんなに簡単に処刑場への乱入許して。
罠かけて待ってたんだろ。

>>953
仕置屋みたいに主水が逃がしてやる展開でもないしな。
まあそれだけ鉄錠コンビが鬼強ということで。

鬼寅の話は、罪悪感の無い商人を半殺しにするとか、晒し者にする（「鬼寅を逆上
させたのはこの男！」みたいな瓦版を撒く）とかにすれば、佳作になっていただろうな。
奉行所が、人質もろとも鬼寅を殺そうとする描写も極端過ぎるんだけどね。

951なんだけど新スレ立てていいですか？

>>906
彼女はあの中途半端さが良いんじゃないか！
俺はあの女性キャラで12回は抜いたぞ！12回だぞ！！
名前は忘れたけど

>>955
そうそう、殺したり、痛い目にあわせたりするより
社会的に抹殺する「ハングマン」方式をとってほしかった。
仕置人はそういう話多いのになんでこの回は…

仕置人に感動してエロ同人作ろうと思うんですが
いざ描こうと思うとネタが浮かびません。
どなたかネタを考えていただけませんか？

鉄×ポンチ

>>956
ルール違反だから遠慮しておけ。

津川雅彦は３回くらい必殺で殺されてない？
仕置きで鉄に
仕置屋で市松
仕業でけんのすけに

>>962
う〜ん…

マジレスするとテレビでは７回出て６回殺されてるよ
（レギュラー除く）

>>956
お願いします。

>>956

>>2や>>4の一部抜粋でいいですから、
荒らしへの注意をうながすテンプレを１に明記してくれるなら
全面的に支持します。

http://gazo05.chbox.jp/teleplay/src/1113003782283.wmv

立てました。テンプレに間違いとかあったらすみません。

必殺シリーズ総合55　問答無用
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/kin/1113061407/

>>966
いつも思うが文字がぜんぜん読めねえな

>>959
同人野郎は死ね、今すぐ死ね、
いや、もう死んでしまえクズが

人間のクズやお払い

賭けた命の同人誌

当スレで連載している「必殺仕置人」講評は、１１日（月）からは次スレでおこなう事
が決定した。あらかじめ告知しておくゆえ、スレ参加者各人、この点を心しておけ。

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のアフォよ、おまいが何をしようと全く無意味だと思い知れやWWWWWWWWW

これから埋め立てる方は
必ず本文中にh219-110-089-090.catv01.itscom.jpを入れてください

>>955
森章二扮する同心か〜　｢おんな諸共叩っ斬れ！｣はﾜﾛﾀ
牢屋敷の切り放しの折は囚人が戻ってくるか相当心配しとったし、
それなりに役目熱心に見えなくもないが
弱い者にはクソミソ扱だし、ある意味役人らしい役人かもしれない・・・

もう埋めか？

>>974
同意
h219-110-089-090.catv01.itscom.jp

>>972
連載とは大笑いだな もう少し勉強しないと必殺を語るのは及第点も取れないぞ

さっさとアク禁にすればいいのに…

どうせなら仕置長屋の寸評してみろよ｡

>>972
喜んで！

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のアフォよ、おまいが何をしようと全く無意味だと思い知れやWWWWWWWWW

実際、今更仕置人の講評されてもなあ。しかも内容もないし。
初めてちゃんと見られて嬉しいんだろうけどさ。
どうせならもっとこう、初めて見た喜びを表現してもらいたいね。

勝手に書き込んでいて“連載”、誰に頼まれたわけでもなく“決定”か。
誰かさんには脳内友人がリアルに見えているのだろう。
幻覚症状もここまで進むと処置入院でも間に合わない。
自業自得というか、天罰覿面というか・・・。

あーいや別に読みたいわけじゃない。
ていうか必殺談義の邪魔。

必殺仕置人サブタイトル、ぶっちぎりのワーストワン








備えはできたいざ仕置

左門のおでんのダシって左門が入った風呂の残り湯だって本当？

仕置人の中の駄作が何本か挙がったけど、そういう駄作の数が少ないのが
仕事屋だと思う。
新仕置は駄作も多いけど40，41話をはじめ、強烈に惹かれる話も多いんだよな。

「脂がのっている」というか、（脚本に不備があっても）キャラクターと設定の魅力が
それを補っている作品は、『仕事屋』から『新からくり人』あたりまでだと思うな。

話の筋的に捨て回が少ないの、仕留人だと思うけどなあ。仕事屋、DVD買ったけど、たいくつでいつも途中で止めちゃう。1話と最終回ひとつ前と最終回だけかな。
からくり人も捨て回ないけど、必殺シリーズって感じしないんだよね何故か。必殺がウルトラシリーズなら、からくり人はミラーマンみたいな感じ。例えが不評買いそうだ。右京みたいなもんかな

>>990
仕留人も脚本レベル高いね。ただ「嘘つきにて候」は見ててちょっと痛かった。
仕留人は殺しのBGMのせいで燃え要素が低いのがネックと思った。