1 :
1 :
02/07/19 06:51 ID:BrI3LMD8 むかしむかし、あるところの殿様は重税を課し民をいじめる悪い人でした。
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 06:52 ID:BrI3LMD8
ある日、殿様の行列がありました。民たちは道の端により、ひれふしていました。
4 :
1 :02/07/19 06:54 ID:BrI3LMD8
その悪い殿様の名前は黒澤肥後守敏晃。小藩であったが名門の家柄を鼻にかける殿でした。
5 :
1 :02/07/19 06:55 ID:BrI3LMD8
黒澤はかごにのってました。
6 :
1 :02/07/19 06:56 ID:BrI3LMD8
黒澤がかごの窓をひらりと開けました。そこには道はじにひれふしている一人の若い娘が・・・
7 :
1 :02/07/19 06:56 ID:BrI3LMD8
「おい、かごを止めよ」黒澤肥後守が言いました。
8 :
1 :02/07/19 06:57 ID:BrI3LMD8
行列が止まると黒澤肥後守がかごからおりました。
9 :
1 :02/07/19 06:58 ID:BrI3LMD8
「ほほう、これは美しい・・・おい、おまいら。この娘を城へ運べ」そういいました。
10 :
1 :02/07/19 06:59 ID:BrI3LMD8
娘は必死に抵抗しましたが数人の役人に取り押さえられてしまいました
11 :
1 :02/07/19 07:00 ID:BrI3LMD8
「殿様、勘弁してくだせぇ。この娘はわしの一人娘じゃけ・・・」一人の老いた農夫が前に出ました。
12 :
1 :02/07/19 07:00 ID:BrI3LMD8
「お上にたてつくか!!」そう一人の役人が一括すると手に携えていた槍で一突き。農夫は逝きました。
13 :
1 :02/07/19 07:01 ID:BrI3LMD8
「あぁ!おとっつぁん!!」娘はその場で泣き崩れました。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 07:07 ID:njEI3KoH
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 07:15 ID:njEI3KoH
続きキボンヌ
16 :
役人A :02/07/19 07:58 ID:fFjxxX5R
「おい、娘。おまえもこうなりたくなければ、 おとなしくついてくることだ。」
「野暮はよしなよ、お役人さん」
18 :
役人A :02/07/19 08:18 ID:fFjxxX5R
「ぬぅ、何奴。一介の素浪人風情が、肥後守様にたてつくつもりか!!」
「おいおい、早とちりも甚だしいな。俺はただ、そこの河原でのんびり 釣りがしたいだけだ。それをまあ、あんたらがやんやと騒いでいるから、 おかげでこっちは、気が散って仕方が無い」
「ちょいとアンタ。竿に引きが来てるよ」
21 :
役人A :02/07/19 09:07 ID:???
「ふん、娘をつれていけ!」(大名行列去る)
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 11:33 ID:fW57IdX/
シーン2・南町奉行所 筆頭同心田中(山内としお)が、1人の男を連れてやってくる。 田中「みなさん、おはようございます。 今日はみなさんに大変うれしいお知らせがあります。 北町よりご栄転の、与力・的場様でございます。 ささ、的場さま。 みなさんにご挨拶を。」 与力・的場(松山照夫) 「的場です。 よろしく」 するどい眼光に皆、ざわめく。 田中「あら? 中村さんはどうしたんです?」 同心A「ええ、さきほどすこし遅れると・・・」 田中「まあー、こんな大事な日にもう!」
23 :
松山照夫 :02/07/19 11:42 ID:fW57IdX/
的場「まあまあ、田中さん。 いいじゃないですか。 奉行所がノンビリしてるのは平和な証拠。 気楽にやりましょう。 ね、みなさん・・・」 一同なごむ。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 11:56 ID:5zp68QUm
町人達「あっ!暴れ馬だっ!」
町のあたりで叫び声があがった
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 17:04 ID:X/Co6kYU
長屋のおかみさん「中村の旦那!ちょいとどうにかしておくれよう!」
27 :
. :02/07/19 17:11 ID:xLLyjU54
助さん「えーい、ひかえおろう」 格さん「この紋所が目に入らぬかーっ」 助さん「こちらにおわす方をどなたと心得る」 格さん「恐れ多くも先の副将軍・水戸光圀公にあらせられるぞ」 助さん「頭がたかーい!」
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 18:48 ID:+kGlIDsM
黒澤敏晃「おろ・・・」
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 18:52 ID:cTHt10V1
「けっ!親父の跡なんて継げるかよ!」「こらっ!待ちなさい・・!」 肛門「おやおや・・どうしたのですかな・・」
31 :
. :02/07/19 18:54 ID:xLLyjU54
遠山金四郎「これにて一件落着!」
32 :
ロック様 :02/07/19 19:01 ID:ElAxXLLY
おまえら全然才能無し! 俺様の妙技を味わうがいい! レロレロレロ!
33 :
観衆 :02/07/19 19:02 ID:???
ロッキー! ロッキー! ロッキー! ロッキー!
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 19:11 ID:+kGlIDsM
黙れ田舎者
以下の言葉を使って時代劇の脚本を書きなさい。 「死して屍拾う者無し」 「越後屋、そちも悪よの〜」 「よいではないか」 「おやめください、そんな御無体な、あれ〜」
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 20:21 ID:I8i/8MM3
黙れ田舎者
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 22:47 ID:ZQRvRKZI
そのとき、江戸のどこかで「ガシャーン!」というガラスの割れた音とともに、 あの男が帰ってきた!
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/19 23:19 ID:fhJkkf3D
何者じゃ!この狼藉者が!
>>39 What!?
おい、江戸の庶民よ!この訳の分からん
>>39 が俺にぶっ飛ばされるところを
見たければ「Hell Yeah!」だ!!!
41 :
観衆3.16 :02/07/19 23:48 ID:4iOn6sFF
Hell Yeah!
43 :
実況:王 :02/07/19 23:52 ID:???
オーマイガー!!
謎の男である
>>38 は、どっからか飛んできた缶ビール…もとい徳利酒をがぶ飲みした。
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/20 13:55 ID:eVci+eol
一滴も残さず飲み干した徳利を、男は地面に叩きつけ小さく呟いた・・・
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/20 13:58 ID:426SoDHH
男「このスレ、最初の方はおもしろかったのになぁ・・・・・・」
「これ…純米酒じゃねーじゃねぇか… 醸造用アルコールをブチ込んだ、もはや日本酒とは言えない代物じゃねぇか… これからの日本酒業界はどうなっちまうんだ…。」
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/20 16:07 ID:L0Kr01rS
「こうなったら俺が日本酒を造ってやるぜ」 杜氏に成ることを決意するストンコ。マクマ藩を脱藩する。 妻のお歌を帯同して全国行脚の旅に出る。 しかしマクマ藩の藩主、ビンスはそれを許そうとはしなかった。 ストンコに刺客を差し向ける。
街道を行くストンコ夫妻。前方より乳母車を押した浪人がやって来る。 この浪人の名前は拝一刀、ビンスが差し向けた刺客の一人だ。 一刀は抜刀し、ストンコに斬りかかる。 「what?what?what?what?」 ストンコは一刀の目前に中指を突き立てる。 一瞬呆気にとられる一刀。ストンコはその隙を見逃さない。 スタナー一閃。あっけなく絶命する拝一刀。 所詮拝一刀如き、ストンコの敵ではない。
その一部始終を目撃していた大五郎。メルモちゃんのキャンディを頬張る。 すると一瞬にして大人に成長する。 「よくもちゃんを殺ってくれたな!この仇は俺がとってやる!」 復讐に燃える大五郎。叶刀舟と名前を改め、ストンコの後を追い始める。 「先生、こんなところで何をぐずぐずしてるんです。急患です。直ぐに来て下さい」 何処からともなく弥九郎が現れて、刀舟を引きずって行く。 「弥九、放しやがれ!俺ぁストンコの野郎を叩っ斬ってやらねぇと腹の虫が治まらねぇよ!」 我が儘を云う刀舟に当て身を喰らわす弥九郎。その当て身がクリティカルヒットした為、 絶命する叶刀舟。今年三歳になったばかりの幼い命だった。
その頃ストンコ夫妻は、江戸の町で路銀を稼ぐ為に大道芸を演じていた。 その様子を遠目から眺めている八丁堀同心、中村主水。 「決めたぞ!俺は奴を仕事人としてスカウトしてやるのだ!」 主水はストンコから危険な火薬の臭いを嗅ぎ取ったのだ。 「こいつからは反逆者の危険な香りが漂っている。これは必殺イズムに相通ずるものだ。 俺ももう歳だから、こいつのマネージャーになってもう一花咲かせてやる。 必殺を復活させてやるぜ!」 そんな主水の思惑とは裏腹に、ビンスは第二の刺客をストンコに差し向けていたのだ。 刺客の名は、唖侍鬼一法眼。
「ちょいと八丁堀、何してんのさ!」 ストンコの様子を伺っていた主水に声をかけたのは何でも屋の加代だった。 「なんだおめえか。ちょいとあの異人をスカウトしようってな。」 「スカウトぉ?あんたあの異人は男だよ。男にそんなのはかせてどうしようってのさ!」 「バカ!そりゃスカートだ!俺はあの異人を仕事人に迎え入れようとだな…」 主水と加代の馬鹿なやりとりに気づいたのか、ストンコがやってきた。 「What?何だお前ら、俺に何か用かWhat?」 「いやな、おめえからは何か俺と同じような臭いがするからな……」 主水がセリフを言い終わる前にストンコは必殺のスタナーをかまそうとした。 そのとき!! 「ブォーンブォーン!!」 江戸時代なのにオートバイに乗って闇の稼業歴11年を誇るあの男がやってきた!
その男は腰に黄金に輝くベルトを巻いている。 人々は彼のことを‘悪い尻’と呼んだ。 バイクをストンコの前に止める悪い尻。ストンコと対峙する。 悪い尻「ストンコ、マクマ藩に今直ぐ戻れ!お前無くして‘王様の舞台’の催しは 成功しない。今日まで苦楽を共にし、マクマ藩を盛り上げた俺達じゃないか。 さあ、帰ろうストンコ」ストンコに手を差し伸べる悪い尻。 しかしストンコは中指を突き立てて返す。「what?」 ストンコの鉄拳が悪い尻に向かって繰り出される。 悪い尻は鉄拳をよける。運が悪いことに、ストンコの鉄拳は女房の歌にヒット!
それを傍らで見ていたテンガロンハットの男が 「なんということでしょう!ストンコ、あやまって女房にパンチ一閃!歌は気絶しました!」 そうすると、自ら王と名乗る男が 「オー!パピー!!」 どうやら、ストンコや悪い尻との対峙そっちのけで町娘の鳥酒を見ていた。 「どうだストンコ、お前が聞き分けがねえからお前の女房がこんな目にあうんだぜ!」 「What?俺が聞き分けがねえから歌が倒れたってかWhat?」 一向に進展がなさそうなストンコと悪い尻の戦い。それを呆れた風に見ている主水と加代。 そのとき、旅芸人・天保太夫一座が旅先から帰ってきて、 「おや?主水さんに加代ちゃんじゃないのかい?何やってんだい?あら?あれはストンコさんだねえ。」 「なんだ天保太夫じゃねえか。あんたあの異人を知ってるのか?」 「いやね、あの人には長崎で助けてもらってね…ってストンコさん危ないよ!」 ストンコの一瞬の隙をついて悪い尻が必殺のチョークスラムをかけようとしていた。 何とか逃れようとするストンコだったが力を出し切ったのか振りはずせないでいた。 そのとき近くで爆発が起こり、炎の中から仮面を被ったでかい男が現れた。
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/21 04:51 ID:F88ksZup
完
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/21 11:18 ID:VHS9MWXI
「ナンダ貴様ラハ…」
赤い処刑男はそういうと
>>56-57 をチョークスラムで次々と葬った。そして…
「久シブリダナ兄キ…。俺ハ地獄カラ蘇ッタ…。」と悪い尻に向かって言い放った。
先ほどからストンコたちの様子を見ていた主水と加代、そして天保太夫一座。すると…
「なんだあいつ?まるで死神みてえじゃねえか。なあ八丁堀。」
「なんだ正八じゃねえか。いつの間にここに来たんだ?」
「かてえこと言いっこなしだぜ。それより新さんと師匠が怒ってるぜ。」
「なんでだ?」
「あんたが黙って仕置しようとしてるから…ん?こりゃ秀英尼様ではありませんか!早速ご奉仕を…」
「なんだいあんたは!や、やめろこのスケベ!!キャー助けてーーー!!」
加代は逃げていき、正八は加代を秀英尼と間違えたまま追いかけていった。
「やれやれだな、まったく。それじゃ太夫、俺は新の字と師匠んところに行くわ。じゃあな。」
「あら主水さん。あなたはあのストンコさんを仕事人にするんじゃなくて?」
「今あいつのところに行ったら、ストンコだけじゃなく悪い尻や赤い処刑男に殺されかねねえや。」
「それもそうですねえ。それじゃ小駒、ブラ平、私たちも行くとしようかね。」
主水と一座は去っていき、あとはストンコVS悪い尻VS赤い処刑男の戦いの修羅場が残されていたのであった。
三人の大男が争う側を、おかもちを持った一人の出前持ちが通りかかる。 この男の名は知らぬ顔の半兵衛。十年前にある事情があり、女房と店を捨てて 江戸を逐電したのだ。半兵衛は大男が争っている側に、一人の女が鼻血を出して 気絶しているのに気が付く。 半兵衛「・・・? お春・・・? お前はお春じゃないか!」 半兵衛はお歌をお春と勘違いしているらしい。お歌を抱え起こす半兵衛。 半兵衛「会いたかったよー!江戸を捨てて十年。俺はお前の身体が忘れられず、 こうして江戸に戻って来た。戻って来てみると、坊主そばも潰れているし、 お前も行方不明だった。俺はお前を探したんだぜ!あっちこっち探したんだぜ! お春ぅ〜〜!」半兵衛はお歌を背負うと、その場から離れて行く。 ストンコは悪い尻、赤い処刑男と争っているため、女房が連れ去られたことに気が付かないでいる。 その争いの最中に、マクマ藩の家老が姿を現す。その男の名は天然児。 天然児「Wooooooooooooooooooooo!!!!」
天然児「お前達、こんなところで勝手な興業は許さんぞ! Woooooo!」 ロボットの様にカクカクした歩き方でストンコ達の元に歩いて来る。 天然児「我が藩を脱藩したストンコなど放っておけ。それより悪い尻、赤い処刑男よ。我が藩に一大事が発生したのじゃ。」 天然児の申すところ、藩主の娘巨乳姫が、藩士の一人と共に駆け落ちしたとのこと。 藩主ビンスは、巨乳姫を政略結婚させようとした。それを嫌った巨乳姫は、前から恋仲だった藩士と共に駆け落ちしたとのこと。 悪い尻「これはお家の一大事! 早く巨乳姫を探し出さねば!」 赤い処刑男「・・・・・・・・・・・・。」 悪い尻も赤い処刑男もストンコとの闘いを忘れてしまっている。 しかしストンコは忘れていない。電光石火のスタナー三連発。 その場にKOされる天然児、悪い尻、赤い処刑男。 ストンコは石灯籠の上に登り勝利の雄叫び。その時、やっとお歌がいなくなっていることに気が付く。 ストンコ「Where? Where? Where?」おろおろしているため、口癖まで間違えている。
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/21 22:47 ID:JKKjMY39
やっと我に返ったストンコが取った行動は、 あたりかまわず町民にスタナーをかけまくったのだった。 江戸の町が地獄絵図に塗り替えられようとしていた時、空手着に身を包んだ 一見、女に見えないような大女がやってきた。 「そこのおっさん!あんたに何があったのかは知らねえが、これ以上の非道は俺が許さないぜ」 その大女の名は「若」。 若はそういうが早いか、一目散にストンコに向かって攻撃をしかけていったのだった。 「What?お前、女か?What?女のくせにこの俺に攻撃しようってのかWhat?」 「うるせぇや!!おいらは女じゃねえ!うおらぁ!はぁっ!!」 若とストンコの殴り合いが始まった。 江戸の町民は、スタナーをかけられたことを忘れて、この珍しい戦いに魅入っていた。 すると… 「イッフッユースメーーーール!ワザローックイズクッキン!!♪」という音頭が聞こえた。
62 :
_ :02/07/25 21:32 ID:???
>>38-61 (47,56,57除く)
いやぁ、驚きました。
これほどつまらなくて、長ったらしくてセンスの悪い駄文は2ch内でもそうは無いでしょう。
先ほど、このスレ見つけまして読んでみましたが、これほど全く面白くない文章も
結構珍しいので、「晒し上げ」しちゃおかな、と思いましたが、この駄文書き込み後、丸5日
一行レスすらしないほど呆れて果てていると思える、この板の住人の迷惑を考えますと、
「晒し上げ」すら思い止まりました。
しかし、これ書いた人はこの文章が「面白い」と思っているんですかねえ。
「この面白さがわからない奴は馬鹿」とか「俺の才能を堪能しろ」とか思いこんでいるんで
しょうかね、きっと。
ま、とにかく「荒らし」としてはサイコーの出来かもしませんね。このスレ「終了」
に追い込みましたからね。
63 :
あぎら :02/07/26 19:57 ID:0x3Y80Wa
んもおー、
>>62 の冗談って、冗談じゃないみたいなんだもんなあー。
64 :
オサム :02/07/26 20:47 ID:O6V88J80
>>62 の名前はな、高倉健の「健」と菅原文太の「太」を足して健太ってんだ。
65 :
名無しさん :02/07/26 23:29 ID:Ziwd8Nld
アラシは過ぎ去った・・・ 江戸の町は壊滅的な打撃を受けた。 そしてあれから1週間、江戸の庶民達は少しづつではあるが しかし力強く復興に向けて歩みだした・・・ ってことでこのスレ再開する?やっぱ、また>61以前の様な荒らしが来ると つまらなくなるので終了にしましょうか?
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/28 16:36 ID:eCiMXQil
荒野原に、一陣の風が吹いた…。
67 :
タモリ :02/07/28 19:03 ID:i0vEawWU
いったん、CM入りまーす
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/28 20:10 ID:OzuloXL+
俺はコンニャクが嫌いだ
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/29 18:10 ID:4AnkAXt3
>70から再開じゃ!
完
71 :
むむむ。 :02/07/29 23:56 ID:???
俺はおからは好きだが、蜘蛛が怖い。ついでに女にも弱い。
72 :
むむむ。 :02/07/29 23:58 ID:???
貧乏長屋にて 病弱な父「ごほ、ごほ、ごほ。いつもすまないねぇ」 娘「なにいってるの、おとっつあん。それは言わない約束でしょ。ほら、お薬」 そこへぴしゃりと音を立て、やくざ風の数人が現れる。 やくざA「おうおうおう、親子仲のいいこって。」 やくざB「おい、おやじ。約束の借金取立てに来たぜ。」 やくざC「もちろん用意できてるんだろうな、ああ?」 病弱な父「それがその・・・、ごほごほ。あと30文ばかり後にしちゃもらえんじゃろうか。ごほごほ。」 やくざC「なにい!金がそろってねえだとう??」 やくざB「約束の30両、今日が期限のはずだぜい?」 病弱な父「なんと!借りたのはたったの1両のはず・・・ごほごほ。」 娘「そうよ、借りたのだってつい先日じゃないの。」 やくざB「おう、おやじよう。借金には利息ってもんがつくんだよ。」 やくざC「さあ、耳を揃えて返してもらおうか!!」 病弱な父「そんなもの、すぐに返せる訳がない!」 やくざC「なんだと!!」 やくざA「まあ、まて、まて。わしらもそんな無茶言うわけにも行くまい。ま、借金が返せないと言うなら。」 やくざB「娘を代わりにいただいていくぜ!!」 娘「きゃー、おとっつあん!!」 やくざC「ええい、おとなしくしやがれ!」
73 :
むむむ。 :02/07/29 23:59 ID:???
そこへふらりと入る一人の男。 男「ちょほいと、まちなは。」 やくざC「なんだ、、てめえは!いててててて!!」後ろ手にねじられ悲鳴を上げるやくざC。 男「あっしは通り掛かりのただの遊び人で。おや、娘さん嫌がってるじゃねぇか。手を離してやんな。」 やくざB「おい、何しやがる。あいて、いててててて!」 やくざA「てめえ、おとなしく聞いていれば好きなことしやがって。おう!野郎ども!!やっちまえ!」 やくざB〜たくさん「おう!!」 (テーマソング)どん、ばき、キンキン、ぐしゃ。 やくざA「て、てめえ。覚えてやがれ!!」やくざAと共に逃げるやくざB〜たくさん ところ変わって大黒屋。座敷になぜか先のやくざ(包帯だらけ)が。 大黒屋主人(デブ)「どうしたのだ、いったい。」 やくざA「へぇ、それがとんだ邪魔が入りやして。」 やくざB「なんでも金次とかいう遊び人なんですが、これが滅法強いもんで。」 大黒屋主人「馬鹿者!!なんのためにおまえ達に高い金を払っていると思うんだ!もういい!」 やくざA〜たくさん「へへぇっ!!」 退出するやくざ。 そして障子越しにささやく大黒屋。「先生、先生。」 障子の向こうの廊下には、なぜか目の下にクマのある浪人(痩せ型)が刀を抱え、あぐらをかいている。 素浪人「うむ。わかっておる。」 CM。
74 :
むむむ。 :02/07/30 00:00 ID:???
CM明け。 先ほどの貧乏長屋。 金次「へえ。そんなわけだったのかい。」 病弱な父「へい。何もかもあっしのせいなんで。博打の借金も、この体さえしっかりしてりゃ・・うっ、ごほごほ。」 娘「ほらほらおとっつあんたら」すっかり立ち直ってる娘。 金次「しかし、このままじゃ大黒屋の連中、いつやってくるとも限らねえ。どうだい、「め」組に知り合いがいるんだが。」 病弱な父「いやいや、そんな滅相もねぇ。」 娘「そうよ、ねぇ。」 といいつつ結局世話になる親子。 「それはそうと、何か裏がありそうだなァ」考えるように斜め上を見上げる金次。 夜の武家屋敷(遠巻きに映っている)。あたりを伺うようにして、隠れるように一人門をくぐる大黒屋。 その手前の材木屋の影に現れる金次。「ここは老中堀田様の屋敷。やっぱり何か臭うな。」 武家屋敷の座敷。大黒屋から差し出された風呂敷包みの中は、もちろん金子(きんす)入りの御菓子。 堀田「で、どうなのじゃ。例の娘は。」 大黒屋「はい。娘の親父にいんちき博打で借金を作らせ、後一歩のところまで来ております。どうぞご心配なく。 それよりも堀田様。あの娘、うまくかどわかした暁には・・・へっへっへっ。」 堀田「落札の件じゃな。それもあの娘をかどわかしてこそじゃ。ふぉっふぉっふぉっ。おぬしも、ワルよのぉ。」 高笑いする二人。 と、 堀田「む!何者じゃ!」鴨居の槍を手に、天井を突き刺す堀田。天井裏、曲者の鼻先で止まる槍先。 大黒屋「堀田様!いったい何が!」うろたえる大黒屋。 堀田「む・・・。確かに人の気配が・・・。」 覆面を取り、そっと去る曲者。(「め」組の若い衆A;元大盗人。昔金次に諭され手下となっている) CM。
75 :
むむむ。 :02/07/30 00:01 ID:???
CM明け。 次の日。 「め」組の集まる飲み屋。皆慌てている。そこへ現れる金次。 金次「おう、おかみさん。どうしたんでい。」 おかみ「ああ、金さん。大変なんだよう。ウチの若い者がちょっと目を話している隙に・・・。」 若い衆B(濡れ手ぬぐいで額を冷やしている)「金さん、申し訳ねえ!例の親子、訳のわからねえ浪人に無理やり・・・。」 金次「しまった!よし、おいらに任しておきな!」飛び出す金次。 武家屋敷。 蔵に縛られた親子。がらりと扉が開き、光が差し込むと同時に目がさめる。 病弱な父「ああっ。大黒屋。それもこれも、みんなおまえのしわざだな!」 大黒屋「へっへっへっ。今ごろ気づいても、もう遅いわ。ささ、堀田様。」 堀田「ほほお。愛(う)いおなごじゃ。ささ、こちらへ連れて参れ。」 縛られたまま浪人に引っ立てられる娘。 娘「いやー!おとっつあん!」 娘を助けようともがく病弱な父。が、無駄に終わる。 座敷に堀田と娘。 部屋をあちらこちらに逃げようとする娘。いたぶるように追う堀田。 堀田「愛いやつじゃ。愛いやつじゃ。よいではないか。」 娘「おやめください、あーーれーー!」 娘の帯を引く堀田。くるくると回りながら帯が解ける娘。 突然ぴしゃりと開けられる障子。現れたのは、我らが金さん。 後ろには、縛られたままの病弱親父がへろへろしている。 堀田「何者じゃ!この狼藉者が!」 金さん「あっしは通り掛かりの金次って者でえ。うぬ等の悪行三昧、トクとこの桜吹雪が見させていただいたぜ!」 着物の片肌を脱ぐ金さん。カッ!カッ!カッ!(3回、別のアングルで)
76 :
むむむ。 :02/07/30 00:02 ID:???
堀田「えええーーい!曲者じゃ!!出合え、出合えい!!」 なぜか先に現れるやくざ数人衆。 やくざC「ああっ!てめえはこの間の!」 やくざA「ここで会ったが百年目だ!やっちまえ!!」 どか、ばき、キンキン、ぐしゃ。(テーマソング) あっさりのされるやくざ衆。 堀田「ええい!何をしておる、者ども、出合え、出合え〜〜い!」 やっと現れる侍衆。 どか、ばき、キンキン、ぐしゃ。どか、ばき、キンキン、ぐしゃ。どか、ばき、キンキン、ぐしゃ。(テーマソング) と、そっと後ろから切りかかろうとする浪人。が、雑魚から奪った刀であっさり峰打ちされてしまう。 さらに。 大黒屋、懐から飾りごってりの金ピカ拳銃を抜き出す。不敵な笑いと共に金さんを狙う。 そこへ忍者姿の「め」組若い衆A登場。バッ!バッ!バッ!空中回転(3回、別のアングルで)。 大黒屋に風車を投げると、手首に見事命中!拳銃は空へ暴発。 侍衆への峰打ちが大体収まって来たところに「御用!」「御用!」の声。 金次「助かったぜ」 「め」組若い衆A「とんでもございやせん。じゃ、あっしはここら辺で。」 壁越えジャンプで去る「め」組若い衆A。 「御用!」「御用!」のちょうちん近づく。 CM。
77 :
むむむ。 :02/07/30 00:04 ID:???
CM開け。 遠巻きからお城を見上げる。「遠山左衛門尉(さえもんのじょう)様、御成〜り〜(高い声)」 お白洲には大黒屋、浪人、やくざ衆、例の親子が顔を伏せている。壇上には椅子に座った堀田(扇子であおぐ)。 金さん「皆の者、面(おもて)をあげーーい。」 金さん「さて、素性確たる者の申すには、大黒屋と老中堀田殿が結託し、罪もない娘をかどわかせ、さらに。」 「今後行われる落札にて大黒屋ひとつに便宜を図ろうとした件、しかと相違ないか。」 (この間、大黒屋の薄ら笑いと、堀田のトボけ顔が延々と映る) 大黒屋「恐れ多きながら申しあげます。手前大黒屋、この道30年と真面目に奉公して参りました。 ところがこのような根も葉も無きお裁き、遠山様ともあろうお方が、如何いたしたのでございましょうか(薄笑)。」 堀田「左様。拙者もこのような者ども、会ったこともない。遠山殿、如何いたした。そもそもその、素性確たる者とは、 一体どこの誰なのか、教えてもらいたい。(目をそらしながら薄笑い)」 やくざA「まったくでございます。一体どこのどんな奴がそのようなことを言っているのやら。」 金さん「それは遊び人の金次と申す。」 大黒屋「はっははははは。そのような遊び人を遠山様は信じられるのですか。そもそも、その金次とかいう者、居らぬでは ございませんか。」 堀田「ははははは。大黒屋のいう通りじゃ。遠山殿、その、金次とかいう遊び人、ここへ呼んでいただきたい。」
78 :
むむむ。 :02/07/30 00:09 ID:???
金さん「やいやいやいやい!黙って聞いてりゃ好きなこといいやがって。おめえらがやった悪行三昧、この桜吹雪が、 全部お見通しでぃ!!」 片肌脱ぐ金さん。カッ!カッ!カッ!(3回、別のアングルで)武家屋敷での桜吹雪のフラッシュバック付き。驚く悪人衆。 膝を付き、肩を落とす堀田。 親子「金さん!」 金さん「大黒屋権兵衛、市中引き回しの上獄門。余のものは遠島を申し付ける。 老中堀田殿においては追って沙汰を致す。ひったてい!!」 引っ立てられる大黒屋、浪人その他。 壇を降りかけ膝にひじをつく金さん。 金さん「親父、元はと言えばおめえの博打が娘をあぶねえ目に合わせたんだ。 これからは心を入れ替えて真面目にやるんだぜ?」 病弱な父「へっ、へへーー。」 娘「金さん!」 金さんさっと着物を着なおし、「これにて、一件落着!」
79 :
むむむ。 :02/07/30 00:10 ID:???
時代劇の定番と予定調和にポイントを置いてみました。 記憶だけで話でっちあげたので突込みどころ満載です。金さん老中は裁けないだろ、とか。(w 金次が名乗ってないのにやくざが知っているなど、ありがちな(?)脚本ミスをシミュレートしてみました。 え!?「め」組って、他の番組?失礼しました〜。(書き逃げ)
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/02 15:17 ID:9RiBzXb7
そして、金さんの正体が明らかに!CMのあとすぐ!!
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/06 03:12 ID:LbRk/DIb
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/06 03:20 ID:sTUeJxA8
CMの後もまだまだ続きます
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/06 10:50 ID:YzHS8NRk
62=荒らし
下げ忘れたすまん
85 :
むむむ。 :02/08/07 19:42 ID:???
ええっ?なんだってぇ! こいつぁまずい。早くしねえと始まっちまうぜ! おう、かあちゃん。洗い物はいいから、早く。かーちゃんたら!
86 :
むむむ。 :02/08/07 19:58 ID:???
「あっかるーいナショナール、あっかるーいナショナール」 「みんなー」「うちじゅう」「なーんでもぉ」 「「ナショーナールーーー」」
87 :
むむむ。 :02/08/07 20:00 ID:???
松の並木道を歩く一行。少し遅れて八の姿も。 八「ねえ、ご隠居、少し休みましょうよ。もうおいら、はらぺこで。」 助さん「なに言ってるんだ、八。さっきあれ程食べたばかりじゃないか。」 話を聞かずに小走りする八。先を指差す。 八「ご隠居、いい所に茶屋がありますよ?」 ご隠居「そうじゃな。少し早いが休むとしますか。」 助さん「ご隠居〜(呆れ顔)」 八「いいじゃないですか助さん。さ、早く早く。」 格さん「おい、八、急に元気が出てきたな。」 ご隠居「はっはっはっはっ。」 と、茶屋から転がり出る若い町人(弱そう)。 追うように出てくる茶屋の親父。 若い町人「いててててっ。なにしやがんでぇ!」 言う台詞は一人前だが、へっぴり腰である。 茶屋の親父「おめぇなんかにやる金は一文だってねぇ! 二度とこの敷居またぐんじゃねえぞ!」 若い町人「けっ!頼まれたってもらいやしねえよ!」 振り向きざま、格さんの肩にぶつかる若い町人。 格さん「おい、だいじょうぶか」 若い町人「ちっ!気をつけやがれ。」 小走りに去る町人。ちょっと心配顔で見送る茶屋の親父。
88 :
むむむ。 :02/08/07 20:05 ID:???
しかし一行と目が会うと表情を戻し、 「これはこれは。みっともねえ所をお見せしまして。」 八「おう、そうだ、親父。団子くれ」 親父「へい。いますぐ」 椅子へつく一行。 ご隠居「何かありそうじゃな。格さん。」 格さん「はっ。」 席を離れる格さん。 ご隠居「ところでご主人。何か訳ありの様ですな。 もし良ければ、話を聞かせてもらえませんかな?」 茶屋の主人「あんた方は・・・?」 ご隠居「いやいや、怪しいものではございません。 手前どもは越後のちりめん問屋、光衛門と申します。 今は隠居のみでしてな、こちらは連れのものです。」
89 :
むむむ。 :02/08/07 20:10 ID:???
思いつめたように歩く町人。後をつける格さん。 と、慌てて木陰に隠れる町人。 前から怪しげな侍Aが歩いてくる。 町人が物陰からドスを振り回し襲い掛かる。 町人「やい!金を出せ!!」 侍A「無礼者めが!」ぎらりと刀を抜く侍。 ひゅっ!すぱっ! へっぴり腰の町人、すかさず立場逆転される。 思わず止めに入る格さん。 侍A「むっ。貴様も曲者か!」構わず切りかかる侍。 どか、ばき、キンキン、どか。(テーマソング) と、思わず伏せた町人の前に、侍の持っていた小袋が落ちる。 しめた、とばかりに持ち逃げする町人。 侍Aも、敵わぬと見るや慌てて逃げ去る。 町人を見逃してしまう格さん。 CM。
90 :
むむむ。 :02/08/07 20:15 ID:???
CM開け。 パクパクと団子を食べる八。その後ろでは一行と茶屋の主人が話しこんでいる。 ご隠居「と、いうことは、先ほどの若者はご主人の息子ということじゃな。」 茶屋の主人「へぇ。昔から遊んでばっかりだったんですが、 この頃つとに金をせびる様になっちまって。まったくみっともねぇ。」 そこへ帰ってきた格さんがご隠居になにやら耳打ちする。 ご隠居「そうか。」 格さん「申し訳ありません。」 ご隠居の前で肩膝つく格さん。 助さん「それでは、ご隠居。」 ご隠居「まあ、待ちなさい。もう少し様子を見てみましょう。」 山道を一人歩く弥七。と、道の傍らにうずくまる娘が。 弥七「お嬢さん、一体どうしたんで。」 娘「すみません。じ、持病の癪(しゃく)が・・・。」 弥七「そいつぁいけねぇ。ほら、これを。」と懐から出した薬を手渡す。 それを飲む娘。 娘「ああ、だいぶ楽になりました。ありがとうございます。あっ。」 立ち上がろうとして膝ついてしまう娘。 弥七「まだ、そんなに動いちゃいけねぇや。家は近所かい?」肩を貸す弥七。 娘「ええ、こちらに。」 連れ立って歩き出す二人。
91 :
むむむ。 :02/08/07 20:20 ID:???
あばら家の戸をがたぴし開ける弥七。 娘「ここが家です。」 弥七「そうかい。ちょっと休んでいな。ちょっと水を汲んでくらあ。」 殆ど入れ違いに入ってくる先ほどの町人。娘が調子悪いのに気づく。 町人「おみつちゃん。また、外へ出ていたな? あれ程外へ出ちゃいけねぇって言ったのに。」 おみつ「寅吉さん、ごめんなさい。でも、たまには外の空気を吸いたくて。」 寅吉「だめだだめだ、おみつちゃんは早く病気を治して、 おいらと夫婦(めおと)になるんだろ?ほら、約束の薬だ。」 おみつ「ありがと。でも、この薬高いんでしょ?どうやって・・・。」 寅吉「(遮るように)いいや、おみつちゃんが気にすることじゃねえ。 じゃ、また来るからよ。」 立ち去る寅吉。木陰から見守る弥七。
92 :
むむむ。 :02/08/07 20:26 ID:???
武家屋敷の座敷。 仁王立ちになる殿様の前、土下座する侍A。 侍A「申し訳ございません!」 殿「ええい!謝ればすむことではない!腹を切れい!」 「は、ははあ!」ますます小さくなる侍A。 殿「いいや、腹を切っても済まされん!抜け荷の取引は今夜だぞ! あの合わせ札がないとなると何千両と損をすることになる!」 見上げる殿。 CM。
93 :
むむむ。 :02/08/07 20:29 ID:???
CM開け。 町を歩く寅吉。懐から財布を出すが、逆さに振っても小銭がちょっと。 寅吉「あー、これじゃ次の薬代にもなりゃしねえや。」 仕方なしに大黒屋へ入る。 にぎやかな店内。そうっと番頭に近づく寅吉。 嫌な顔をする番頭。 番頭「ここには来るなっていっただろ。」 寅吉「へへっ。まあそう言うなって。そんなことより。」 耳に近づける寅吉。「ちょっと、50文、都合つかねえかなァ。」 番頭「いくら博打仲間だからってそうそう金の都合はつかないよ。」 辺りをそっと見回す番頭。「ほらほら目立つじゃないか。帰っておくれよ。」 寅吉「そんなつれないこと言わねえでさ。30、いや、10文でいいよ。 お、そうだ。この袋質代わりでいいからよ。綺麗だろ?」 懐から例の小袋を取り出す寅吉。 番頭小袋の中身に気づいて取り出すと、ぎざぎざに切られた絵入りの木札が。 不信気に木札を見回す番頭。
94 :
むむむ。 :02/08/07 20:35 ID:???
と、そこに通りかかる大黒屋主人。 大黒屋「どうしたんだ!これは。」 「これは・・・」言いかける番頭。 金の臭いに気づいた寅吉、さっと木札を取り返す。 「おっと、用事を思い出したぜ。 旦那、これが欲しけりゃ1・・・いや5両だ。 今晩牛の刻、河原で待ってるぜ。あばよ!」 通りで探していた格さん、寅吉に気づく。 呼び止めようとする格さんに肩をたたく弥七。 格さん「弥七!」 弥七「格さんこんなところで。どうも相手は一緒のようで。」 うむ、と返す格さん。
95 :
むむむ。 :02/08/07 20:37 ID:???
いつの間にか茶屋に居座っている一行。 八「ということは、おみつさんの病気を治そうとして・・・?」 格さん「そう言うことらしい。」 茶屋の主人「寅吉の奴め、それならそうと言えばいいのに。」 しかめっ面だが、まんざら悪い気分でもなさそうである。 助さん「しかし、このままでは。ご隠居。」 ご隠居「まあ、待ちなさい。」 そこへ一本の風車が。 風車に結ばれた手紙を読み、ご隠居に耳打ちする格さん。 ご隠居「うむ。」 茶屋の主人に顔を向けるご隠居。 「何やら大事になって来ましたぞ、ご主人」 茶屋の主人「??」 ご隠居「寅吉さんが、おみつさんと共にさらわれたようじゃ。」 茶屋の主人「ええっ!?」 助さん「うむ。大黒屋の主人と共に、老中堀田殿の屋敷に囚われている様です。」 ご隠居「わしらの出番のようじゃな。」 茶屋の主人「・・・??? あなた方は一体・・・?」 CM。
96 :
むむむ。 :02/08/07 20:41 ID:???
CM開け。 武家屋敷。二人の高笑いが聞こえる。 座敷。堀田様と大黒屋、杯(さかずき)を傾けあう。 殿「しかし、大黒屋。よりによってお主の所に舞い込むとは、 よほどのうつけ者じゃ。のう。」 縁側に立つ殿。 開け放った障子の向こう、屋敷の庭に寅吉とおみつが縛られ座り込んでいる。 傍らに侍Aも。 侍A「女も暴れまして苦労致しましたが、なんとかこうして捕らえました。」 大黒屋「これも手前がお知らせしたからでございます。」
97 :
むむむ。 :02/08/07 20:42 ID:???
殿「ええい。皆まで言うな。わかっておる。おい。」 ぱんぱんと手を鳴らすと、別の侍現れ、金子の入った箱を差し出す。 にやりと笑う大黒屋。 殿「わかっておろうな。今回のことは、見ぬ、知らぬ、存ぜぬ、じゃ。」 大黒屋「わかっております。・・・ところでこの女はいかが致します。」 殿「どうせ訳を知ってしまった者・・・。一緒に切り捨てい。」 侍「はっ。」
98 :
むむむ。 :02/08/07 20:44 ID:???
寅吉「ちょ、ちょっと待ってくれい。これはおいらが一人でやったこった。 おみつは見逃してくんな!」 殿「ほほう。美しいな。良かろう。貴様から切って捨ててくれるわ。順番にな。」 ぎらりと刀を抜く侍。 慌てておみつを庇う寅吉。
99 :
むむむ。 :02/08/07 20:45 ID:???
と、そこへ遠くで叫ぶ声。「こら、勝手に入るでないっ!ここを老中堀田様のお屋敷と 心得てかっ!」 押さえる番人を退かしつつ登場の一行。なぜか茶屋の親父までいる。 殿「なんだ曲者か!」 ご隠居「いえいえ、決して怪しい者ではございません。手前は越後のちりめん問屋、 光衛門と申します。」 ご隠居「所で堀田様、少々遊びが過ぎているようですな」(満面の笑み) 殿「何を? この く そ じ じ い !!ええい!曲者じゃ、切って捨てい!!」
動じないご隠居。 ご隠居「格さん、助さん。懲らしめてやりなさい。」 助&格「はっ!」 群がる侍。峰打ちで返す助さん、格さん。 どか、ばき、キンキン、ぐしゃ。どか、ばき、キンキン、ぐしゃ。 どか、ばき、キンキン、ぐしゃ。(テーマソング) どさくさに紛れ、寅吉に切りかかる侍A。 と、どこからともなく飛んでくる風車。見事に侍Aの手首に命中。 屋根の上からにやっと笑う弥七。
ご隠居「格さん、助さん。もういいでしょう。」 格さん「ええい!静まれ、静まれーーーい!」 助さん「この紋所が目に入らぬか!!」 紋所のアップ(効果音付き) 格さん「ここに居られる方を何と心得る。 さきの副将軍、水戸光圀候にあれせられるぞ。」 ご老公のアップ。(効果音) 驚愕する殿、大黒屋。少し反応が遅れて固まる茶屋の親父。 格さん「ええい!頭(ず)が高ーーーい!!」 助さん「控えおろう!!」 下座へ降りてひれ伏す悪党&茶屋の親父、寅吉、おみつ。 代わって上座に立つ一行。
ご老公「老中堀田十兵衛。並びに大黒屋権兵衛。 本来抜け荷を取り締まる役目を仕(つかまつ)る役職でありながら大黒屋と 結託し、さらにその罪をみた町人共を抹殺せんとは不届き至極!」 格さん「大黒屋、身柄を奉行所に預ける。皆のもの、ひったてい!」 一部の侍、人が変わったように大黒屋を引っ立てる。 助さん「堀田殿、後日上役より追って沙汰がござろう。覚悟致せぃ!」 殿「うぬぅ・・。副将軍を騙る曲者めぇ!!」 いきなり切りかかる殿。 ざしゅっ! 返り討ちにする助さん。
茶店の前。 八「寅吉さん、もうこんなことしちゃいけねぇよ。」 寅吉「へぇ。まったく面目ねぇ。」 格さん「今度来るときにゃ、夫婦でうまい団子でも食わせてくんな。」 目を合わせて頬を染める寅吉とおみつ。 後ろでにやける茶屋の親父。 ご隠居「この書状を持って正国斎先生の所を訪ねなさい。 きっと、悪い様にはせんじゃろう。」 手紙を手渡すご隠居。 深々と挨拶する茶屋の皆。 ご隠居「では、そろそろ参りますかな。はっはっはっはっ。」 (ナレーター;久米 明?)
またしても記憶だけででっちあげてしまいました。実は良く思い出せない(w 定番シーンを元にストーリーこじつけようとおもいましたが難しい。 代わりに時間に気をつけて投稿してみました。 (実は計画的だったが、八時の段階で書きあがってなくってあせったっす。) あと、改行も気をつけてみたつもりですが、あまりうまくなってないような。 ところで、持病の「癪」って、ググると、 ”胸や腹のあたりに起こる激痛の総称。さしこみ。”らしいけど、 現代だとどういう病名なんだろ?
105 :
名乗る程の者ではござらん :02/08/07 21:21 ID:AFoCK7AD
芥川隆行だったか!(失敗!!)
107 :
名乗る程の者ではござらん :02/08/11 09:59 ID:D19YdWVH
108 :
名乗る程の者ではござらん :02/08/15 12:39 ID:uktkC1ah
109 :
めめめ。 :02/08/20 10:03 ID:NvcPJUYO
必殺!水戸黄門 唄「人生色々(中略)さーぁあーるーけー♪」 芥川龍之介「光圀一行は甲州路を抜けて琉球にたどり着いた」 ちゅらさん「メンソーレー、ヒゲソーレー、ワキゲソーレー」 光圀「助さん格さん、懲らしめて犯りなさい」 助さん「おー!」 格さん「おー!」 八兵衛「う〜!」 お銀「あは〜ん」 飛猿「キッキー!」 芥川龍之介「弥七は仲間外れにされた」 効果音「テケテケテケテケテケテケテケテケ」 助さん「やった!やったぞー!ぼくだってやれば出来るんだ!」 格さん「格さん、よくやった!御褒美に海水浴に連れて行ってあげようね」 お銀「お銀は意味もなくお尻をふりふり」 八兵衛「御隠居、勘弁してよ〜」 芥川龍之介「こうして光圀一行はルソンへ旅立つのであった」 −完−
110 :
めめめ。 :02/08/20 10:03 ID:NvcPJUYO
必殺!水戸黄門第二部 唄「人生劇場(中略)さーぁあるーけー♪」 芥川龍之介「光圀一行は箱根で関所破りをし、網走にたどり着いた」 網走「おれたちゃアパッチ野球軍」 八兵衛「カーカッカッカッ、わしの一本足打法」 光圀「八兵衛はチョコベーになった」 お銀「助さん格さん、懲らしめて頂戴!」 助さん「おー!」 格さん「おー!」 八兵衛「ちょっこべぇ〜!」 光圀「光圀は意味もなくお尻をふりふり」 飛猿「キッキッキー!」 芥川龍之介「弥七ははぶにされた」 効果音「ちゃらら〜、んぱかぱっか、んぱかぱっか、だだだ〜ん♪」 助さん「やった!やったぞー!やれば出来る!出来るんだぁー!」 格さん「格さん、素晴らしいぞ!御褒美に角砂糖をあげようね」 八兵衛「あっ、めでてぇーな」 芥川龍之介「よよよい、よよよい、よよよよよ・・・」 −END−
111 :
めめめ。 :02/08/20 10:04 ID:NvcPJUYO
必殺!水戸黄門第三部 唄「人生ゲーム(中略)さーぁあーーーるけ♪」 芥川龍之介「よよよよよ・・・。蜘蛛の糸をつたって地獄巡りの光圀一行」 木枯し紋次郎「市さん、あっしの肘につかまっておくんなはい」 座頭市「旦那ぁ、有り難うごぜーやす。おてんとさぁん」 八兵衛「御隠居、地獄にもちょぼらが流行ってるんですね」 光圀「助さんも格さんも見習いなさい!」 助さん「おー!」 格さん「ぉぅ!」 八兵衛「八の武蔵は死んだのさー!」 お銀「格さんにいつもの元気がないのが心配よ」 飛猿「ウッホッホー!」 芥川龍之介「弥七は無視された」 効果音「るーるーるーるーる〜〜〜♪」 助さん「やったぁ!やったぁ!やったぁーーーマン!」 格さん「格さん、ぽんぽん痛いの!」 お銀「お銀は意味深にお尻をふりふり」 八兵衛「わかったぞ!格さんに元気のないわけが、わかったぞーーー!」 芥川龍之介「こうして八兵衛も人の情けを知るのであった」 −終劇−
112 :
ももも。 :02/08/20 13:04 ID:a4iXU4C7
暴れん坊!水戸黄門 唄「人生なんて(中略)らららららららら〜♪」 芥川龍之介「光圀一行は、熱海で身体の引き締まった海女に出会う」 三島由紀夫「おれが好きならその火を飛び越えて来い!」 光圀「助さん格さん、飛び越えてあげなさい!」 助さん「おー!」 格さん「かねだー!」 八兵衛「ひろおかー!」 お銀「淡口のようにお尻をふりふり」 飛猿「キャッ、キャッ!」 芥川龍之介「弥七は相手にしてもらえない」 効果音「ズンタタタァー、ズンタッタ」 助さん「ぼくはやれる!ぼくはやれる!ぼくはやれる!!」 格さん「格さん、よく飛び越えた!御褒美に便所に連れて行ってあげようね」 八五郎「おやぶーん、てーへんだ、てーへんだ。便所が火事ですよー!」 光圀「キンカクシに火を放ったのはわしぢゃよ。カーッカッカッカッ」 芥川龍之介「こうして光圀一行は純文学を志すのであった」 お銀「御隠居!あれを、あれを御覧あそばせ!」 芥川龍之介「お銀が見たものはなんだったのか?そこには衝撃の事実が・・・」 −続く−
113 :
ももも。 :02/08/20 13:05 ID:a4iXU4C7
暴れん坊!水戸黄門第二部 唄「人生体解剖(中略)さーぁまーんーさー♪」 芥川龍之介「お銀が見たものを無視して、光圀一行はトロッコに乗り筑豊へ旅だった」 赤い帽子の女「たまにはエロでもいかが?」 芥川龍之介「わあああああああああああ!」 光圀「どうやら痛いところを突かれたようぢゃの」 助さん「おー!」 格さん「おー!」 八兵衛「う〜!」 お銀「あは〜ん」 飛猿「キッキー!」 芥川龍之介「弥七はいつものように・・・」 効果音「マハリクマハリタヤンバラヤンヤンヤン♪」 赤い帽子の女「ダーリン」 助さん「ぼくがダーリン!ぼくがダーリン!ぼくがダーリン!」 格さん「格さん、でかした!御褒美にワッペンをあげようね」 八兵衛「だっちゃ!」 芥川龍之介「めでたく隠蔽工作に成功した光圀一行は、ほうきに乗ってアゴを動かした」 お銀「御隠居、あれは一体なんですか?」 芥川龍之介「光圀はお銀の質問にどう答えるのか?詳細は次回へ・・・」 −続く−
114 :
ももも。 :02/08/20 13:05 ID:a4iXU4C7
暴れん坊!水戸黄門第三部 唄「人生らくだい楽ちん(中略)らりるれろ♪」 芥川龍之介「お銀の質問を無視して、光圀一行は尾張名古屋に到着した」 チェリッシュ「なのにあなたは京都がいいの?京都の町がそれほどいいの?」 光圀「助さん格さん、京都へ行きなさい!」 助さん「やだっ!」 格さん「やだっ!」 芥川龍之介「助さん格さんは珍しく光圀に逆らう。一体どーなってしまうのか?」 八兵衛「バカヤロー!おめぇたちゃ人間じゃねぇ!見損なったぞ!」 弥七「八の言うことはもっともだ」 芥川龍之介「しかし弥七の台詞は誰も聞いていなかった」 光圀「成敗!」 飛猿「うひゃっ、うひゃっ!」 お銀「お銀は意味もなくお風呂に入る」 唄「わけもわからず(中略)わいうえお。。。んーーー♪」 −ん−
115 :
ももも。 :02/08/20 13:06 ID:a4iXU4C7
三匹の!水戸黄門 唄「人生(後略)♪」 芥川龍之介「光圀が水戸に帰還すると、そこには偽光圀と偽光圀2が待ち受けていた」 偽光圀「やい木っ端、この紋所を見忘れたとは言わせねぇぜ!」 偽光圀2「この紋所は癖ってやつで・・・」 光圀「とん吉!かん太!会いたかったよー!」 八兵衛「御隠居は三つ子だったのか!?」 芥川龍之介「はなればなれになった兄弟が、今涙の再会です」 光圀「助さん格さん、涙を流しなさい!」 芥川龍之介「しかし助さん格さんは成敗されて死んじゃった」 弥七「よし、代わりに俺が泣こう。おーい、おいおい」 芥川龍之介「弥七には一切構わず、兄弟仲良く露天風呂へ向かう光圀」 お銀「お銀は意味ありげに泡を作る」 光圀「カーッカッカッカッ」 偽光圀「オーッ、そこぢゃよ」 偽光圀2「た、たまらんわい!」 飛猿「キィーーーー!」 芥川龍之介「こうして光圀はオスマン・トルコへの旅を確定するのであった」 −未完−
116 :
ももも。 :02/08/20 13:06 ID:a4iXU4C7
三匹の!水戸光圀第二部 唄「(前略)けー♪」 芥川龍之介「オスマン・トルコへ向かう道中、タイムスリップする光圀一行」 田宮二郎「昭和40年代にターイムスリップ!」 土居まさる「クイズ!ほんものは誰だ?」 光圀「一番、光圀です。カーッカッカッカッ」 光圀「二番、光圀です。マモ〜〜〜!」 光圀「三番、光圀です。ざまあみろ!」 土居まさる「三人のうち、本物の光圀は誰でしょう?解答者は質問しなさい!」 柴田練三郎「わしのレコード買ってくれた?結局最後は墓のした〜♪」 光圀1「カーッカッカッカッわない」 光圀2「買わない。マ〜モ〜〜〜しわけない」 光圀3「買わねぇよ。ざまあみろ!」 和泉雅子「けんかえれじー観てくれた?男の紋章観てくれた?」 芥川龍之介「しかし和泉雅子の正体は弥七だったので、質問は無視された」 土居まさる「本物はこの人です」 芥川龍之介「三人の光圀が立ち上がった。それぞれが本物を主張する」 土居まさる「こうなりゃ、ローラーゲームで勝負だ!勝った人が本物ぢゃよ」 銀奴「田宮様、おたわむれを」 田宮「よいではないか。ムフフ・・・」 志村喬「駄っ文だ!」 −絶筆−
117 :
名乗る程の者ではござらん :02/10/25 15:20 ID:uH3VJoT7
おい、おまいら。新作書けよ!
水戸黄門シナリオじゃないと、ダメなの?
119 :
名乗る程の者ではござらん :02/10/29 10:27 ID:TUJb9Zzk
暁に斬る! でもいいよ。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ Λ_Λ | 君さぁ こんなスレッド立てるから | ( ´∀`)< 厨房って言われちゃうんだよ | ( ΛΛ つ >―――――――――――――――――――‐< ( ゚Д゚) < おまえのことを必要としてる奴なんて | /つつ | いないんだからさっさと回線切って首吊れ | \____________________/ (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (∩∩) (∩∩) (∩∩) (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (∩∩) (∩∩) (∩∩) (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (∩∩) (∩∩) (∩∩)
121 :
山崎渉 :03/01/10 08:59 ID:???
(^^)
122 :
山崎渉 :03/04/17 12:06 ID:???
(^^)
123 :
山崎渉 :03/04/20 00:12 ID:???
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
携帯ゲーム機"プレイステーションポータブル(PSP) このPSPは、新規格UMD(ユニバーサルメディアディスク)というディスクを利用しており、そのサイズは直径6cmととても小さい(CDの半分程度)。 容量は1.8GBとなっている。 画面は4.5インチのTFT液晶で、480px x 272px(16:9)。MPEG4の再生やポリゴンも表示可能。外部端子として、USB2.0とメモリースティックコネクタが用意されているという。 この際、スク・エニもGBAからPSPに乗り換えたらどうでしょう。スク・エニの場合、PSPの方が実力を出しやすいような気がするんですが。 任天堂が携帯ゲーム機で圧倒的なシェアをもってるなら、スク・エニがそれを崩してみるのもおもしろいですし。かつて、PS人気の引き金となったFF7のように。
125 :
山崎渉 :03/05/28 13:12 ID:???
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
127 :
:03/07/30 20:11 ID:+CcZNII2
128 :
_ :03/07/30 20:13 ID:???
129 :
名乗る程の者ではござらん :03/07/30 23:17 ID:gGk4b+Z8
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄. (○) | それ以上このスレ || | アゲるんじゃねえっ! || ノノノノ \ . || ( ゚∈゚ )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| ̄ (ミソ‖∨‖) ∧∧ ∧ .∧,,∧ || ノ / ∧-∧ (メ゚Д゚) (((;゜彡・∀・ミ /=人( `A´ ) ( |y|/) (フi丿フ┏ ) | | /___∀___> |-|=|-| ノ-〜|==\ゝ .| | |⌒I、│ (/ ∪ U~Uし'´0 (___ト(_) ノ ∧∧ ← 1000 ニヤソ(` ) <⌒ ⌒> 丿 Oヽ〜 し'∪
しょうがないしついでだからネタだけ書き込む 主人公<仇持ち。浪人藩でも五指に入っていたが出奔。 仇<主格、身分は高いが武芸は二流、人格は一流の…仮面。 仇<従格腕利き三人 二人は兄弟。残りの一人は世に隠された双子<畜生腹 剛剣妖剣疾風剣、三位一体の連続攻撃! その他の敵>主格に雇われた有象無象の刺客。 因縁、旧友、事情持ち。 一対一では主人公には勝てない。 ヒロイン…惚れていた仇の娘と幼なじみだった遊女の二人。 許されぬ恋と届かない思い。 敵?味方? 謎の浪人仲間や居酒屋屋台等の町人、下っ引き、地回り。 …どうにもパターンにはまってる気がするなー。
(^^)
(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
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悟ハソ :03/10/30 11:07 ID:hxlCNisa
______ ,;i|||||||||||||||||||||||||||||||ii;、 _/ /||||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;、 \ / ̄ ̄\||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;゙ヽ, / '" ̄ヽ ヽ!!|||||||||||||||| ||||||||||!!"ヘ < ロマンチックageるよ〜♪ ヽ ゙!!!|||||||||||| |||||||!! iヽ── / |||l ゙゙ヽ、ll,,‐''''"" | ヽ||||||||| |||l ____ ゙l __ \||||||||| ||!' /ヽ、 o゙>┴<"o /\ |'" ̄| ロマンチックageるよ〜♪ \ / |ミミヽ──‐'"ノ≡- ゙'──''彡| |、 | |  ̄| |ミミミ/" ̄ 、,,/|l ̄"'''ヽ彡|| |、/ / ヽ、l| |ミミミ| |、────フヽ |彡l| |/ /_ \/|l |ミミミ| \_/ ̄ ̄フ_/ |彡|l/  ̄/ \ ノ l|ミミミ| \二二、_/ |彡| フ  ̄\ l|ミミミ|  ̄ ̄ ̄ |メ/ \ | \ ヽ\ミヽ  ̄ ̄"' |/ / \ヽ、ヾ''''ヽ、_____// / ヽ ゙ヽ─、──────'/| . / ゙\ \ / / \__ ───'''" ̄ ̄ ゙゙̄ヽ、__,,/,-'''" ̄ ゙''─
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名乗る程の者ではござらん :03/10/31 04:05 ID:rXvtupit
時代劇っつったらまずはチャンバラだからな。 主人公は剣術の達人とかなんとか、そういうのが普通だろ。 あと、義理と人情だわな。忠臣蔵みたいな話になるわけだ。 こうなるともう話は決まっちゃうんだよな。 下手に現代風の視点いれるとよくて司馬遼太郎、悪くて池宮彰一郎に なっちまう。隆慶一郎みたいなのはいいけど、あれはテレビでやると厳しいよね。
ageage
age
一行リレースレと小説を書くスレとでかぶってるな。 どれか1本にまとめたほうがいいと思うが。
ええい者ども!!こんなに下がってどうする!? 余が上げてつかわそう
彡ミミミヽ ノ彡ミミ) ((彡ミミミミ))彡彡)))彡) 彡彡゙゙゙゙゙"゙゙""""""ヾ彡彡) ミ彡゙ .._ _ ミミミ彡 ((ミ彡 '´ ̄ヽ '´/ ̄ ` ,|ミミ)) ミ彡 ' ̄ ̄' 〈 ̄ ̄ .|ミミ彡 ミ彡| ) ) | | `( ( |ミ彡 ((ミ彡| ( ( -し`) ) )|ミミミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゞ| ) ) 、,! 」( ( |ソ < このスレはよく頑張った。感動した! 終了! ヽ( ( ̄ ̄ ̄' ) )/ \_______________ ,.|\、) ' ( /|、  ̄ ̄| `\.`──'´/ | ̄ ̄` \ ~\,,/~ / \/▽\/ ■■■■■■■■■■惜しまれつつ終了■■■■■■■■■■