【粉飾決算】名門会 15【課徴金4億円】

http://www.cosmopolitan-airways.com/
http://www.cosmopolitan-airways.com/2010-2014.html

11日の日経平均株価は前週末比＋352.15円の15130.52円と急反発。

週末の米株式市場は、ＮＹダウが前日比＋185.667ドルの16553.93ドル、ナスダ
ック指数が同＋35.93ポイントの4370.90ポイントと反発。

米軍がイラクの武装勢力に対する空爆を開始したと発表した一方、ロシアはウ
クライナ情勢の緊張緩和に動くとの報道があるなど、世界情勢に依然として不
透明感が強いなか、この日の米株式市場は前日終値近辺で取引を開始。

寄り付き直後は小幅な値動きとなっていた米株式市場だったが、直近の大幅な
下落に対する反動から徐々に買い優勢となり、上げ幅を拡大していく。

午後になって、ロシア軍がウクライナ国境からの引き上げを開始したとの報道
が伝わると、買い安心感が広がり、米株式市場は引けにかけて一段と上げ幅を
拡大していった。

これを受けた週明けの日経平均は大幅反発で取引を開始。ウクライナ情勢の緊
張緩和によって、週末の米株式市場が大幅高となり、為替市場で円安が進行し
たことを好感した買いが膨らんだ。

前週末に450円超の急落をみせるなど、直近の大幅な下落に対する押し目買いも
相場を押し上げる格好となり、日経平均の上げ幅は寄り付き直後に270円まで拡
大。前引けにかけては一段高となり300円高まで買われた。

後場に入っても堅調な展開が継続し、日経平均は高値圏で推移。14時過ぎには
本日の高値を更新するなど、大引けまで買いが継続し、大幅に反発して取引を
終了している。

では、今後の展開を考えてみよう。本日の日経平均は大幅反発。直近の相場の
懸念材料であり、週末の株式市場を暴落させた要因である地政学的リスクが和
らいだことで、本日の株式市場は急反発となった。

軍の引き上げや空爆などの決定について、投資家が事前に知る方法はないが、
それでも株価にはこれほどの影響がある。

金曜日と本日月曜日に、決算など何も材料を発表していない銘柄でも、相当に
株価が動いたことは、株価を動かす大きな要因がマクロであることの証明だろ
う。

本日の株式市場は急反発となったが、世界ではウクライナ、イスラエル、イラ
クといった異なる地域での問題を抱えており、再びリスクが高まる可能性は否
定できない。

もちろん、こうしたリスクは常に存在しており、ある程度のことは許容しなけ
ればならない。そして、突然の急落（テロや震災なども含めて）は、いつでも
起こり得ることを想定したポジションサイズ（資金量）でトレードしてくこと
が必要となる。

「固定費の削減」とか言っているけど、
事実上の教務の残業代カットが目的なんでしょ？ｗ

テンプレ（修正版）

「おはようございます。
みなさん、どうか堀○先生をネタにするのを控えてください。

堀○先生はもうすぐ55歳を迎えます。
そして75歳まで仕事をしなければならないのです。

両○予備校が倒産する前に岸●田の土田舎に家を買ってしまわれ、まだローンが残っています。
倒産後、余所での仕事で苦汁を嘗めさせられました…。名門でも川○さんと揉めて、干されました。
さらにまだ中学生の息子さんもいます。2006年のGWの休みの日には、息子さんを支社に連れてきておられました。
その時はまだ小学校低学年だったと思います。

家のローン、息子さんの子育てなどあって、他の講師に『挨拶なんて』していられないのです。
他の講師、特に英語の講師は、みなさん敵なんです、堀○先生にとっては。
なりふりかまっていられないだけなんです。
どうか大目に見てあげてください。よろしくお願いします。」

テンプレ
>>4の川○は↓

「元社員の川嶋どぅぇ〜〜すぅ！！
名門やばいなぁ〜、うちにおいでやすぅぅぅ〜
うちはええ塾やでぇぇぇぇ〜

京都で一番宣言！
開成アカデミー
http://www.kaiseiacademy.jp/

■開成アカデミー
京都市中京区室町通り六角下がる鯉山町507
ランブラス室町六角地下１F
tel.075-203-6442 / 090-1776-2455(川嶋・同志社大卒)
(受付/平日・休日10:00〜22:00)

■アテーナー音楽事務所
京都市中京区室町通り六角下がる鯉山町507
ランブラス室町六角地下１F
tel.075-203-6611 / 090-4496-1046(中島・甲南女子大卒)
(受付/平日・休日10:00〜22:00)」

テンプレ
女性の講師希望者へ
この程度の学歴でも可（講師として在籍しているらしい）
同志社女子　英文 56 (偏差値)
神戸女学院　英文 55 (偏差値)
京都外国語　英米 54 (偏差値)
甲南女子大　英文 48 (偏差値)

どんどん応募してください！

　　　　　　　　　＿＿_
.　　　　　　　／＿_）)ﾉヽ
　　　　　　　| l　 _　 _　i.）
.　　　　　 　（ﾐl ´・ 〈 ・　ﾘ　名門会はわしが育てた！
　　　　　　　し 　 （__）　.|
　　　ﾋﾞｼｯ　　 |　`ﾆﾆ' ./
　　　／￣＼.ﾉ `ｰ―ｲ
　 ,ｒ┤　　　 ト､＿＿／｀
　l,　 ＼＿／　ヽ|　 |　 |　 | ｀ヽ
　|,　 ､__＿_（￣）SHINO　 |　|　|
　ヽ,　､＿＿）｀JAPAN |　|｝ |　|
　 ヽ､＿＿）_.| 　| 　2020 |l__|__|
　　　　　.|　　|　 |　 | 　|　 ||　 /
　　　　　.|　　| 　| 　| 　| 　||_ノ
　　　　　.|＿_|＿|＿|＿|＿||
　　　　　 |　　　　 っ　　　. |
　　　　　 | 　ヽ､_.,,,,,,,,_,ノ　 |
　　　　　 | 　　　（ u ）　　 |
　　　　　 | 　　　/　ヽ　　 |

テンプレ

工作員の書き込み特徴 （追加）

講師の話題をふる
辞めた関係者の悪口、噂
新規申し込み検討中の客の登場
採用応募検討中の講師の登場
意味不なAAの貼り付け
偏差値表の貼り付け
板終了のための流し
昔在籍した生徒の個人情報垂れ流し（アンチ書き込みの特定か）
会社不利な書き込みにそういった事実はないと恫喝書き込みやすっとぼけ（相手の忘却狙いか）

会社不都合なカキコの後に登場することが多い

尚、掲示板のテンプレ作成は関西系工作員によって行われてる模様

名門会という所（前スレのまとめ）

「塾」と思ってるのは生徒だけで、会社としてはぼったくりレンタル教室展開業
体裁を整えるため人形講師を設置して塾業態を偽装
そのため講師の実力は玉石混交


教室という名の営業所では、授業中でも社員同士の大きな声での雑談（上司、講師、生徒、保護者の噂話、悪口）がされる場合が少なくなく、最適な学習環境としては甚だ疑問の余地あり


合格体験談はその内容から推測される講師と写真等で紹介されてる講師が違う場合が多々あるなど実態を反映していない
合格しそうな生徒は無料割引きなどでつなぎとめて合格数にカウント
合格者数には疑義を唱える者多し


チラシには存在しない季節講習会、教科責任者を明記して学習塾の外面を作出
受験ガイダンスは他塾の資料をそのHPからそのままDLして、自社資料として配布するという茶番（当然自社資料はない）
講師研修会は業務書類の書き方等稚拙な事務話にとどまるもので、講師教育などはされてない（指導は講師に完全丸投げ）
面談という商談は本業の話より、「善意の不安」をあおる、まるで保険屋の勧誘の性質をもつ（社員はそういう研修を受けている）
会社としての独自の教育ノウハウはない（敢えて言うならマンツーマン。これだけｗｗｗ）

名門会社員の特徴（前スレから）

電話が大好きで一度でも資料請求したら何度でもかけてくる（爪切りや孫の手を使いながらしている社員も少数ではないようだ）
教育業ではないので、それに関する研修はなく、教育や受験に関する知識は社員によって全く違う
多くの社員は講師を見下しており、その見下した講師をつける授業をセールスしてるのだから、当然保護者や生徒に対しても同様の感情を隠し持っている
（粗悪品を売りつけるセールスマンを連想されるとよいでしょう）
不倫をしたり、未消化授業の返金を客に通知せず売り上げに計上したり、それらを追及されても平然と知らないふりや責任転嫁と人間的に問題のある人が多い
（トップを見ればわかることだが）
業界としてまともな人はここでは長続きしない

前場に注目すべき3つのポイント〜市場の関心はミクシィに集まりそう

12日の前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。

■株式見通し：ミクシィ物色の持続性を見極め
■外資系証券の注文動向：差し引き90万株の売り越し
■前場の注目材料：ミクシィ<2121>とLINE、スマホゲームで共同企画を開催へ

■ミクシィ物色の持続性を見極め

ADR日本株ランキング〜高安まちまち、シカゴは大阪比15円高の15145円

■ADR上昇率上位銘柄（11日）

コード⇒銘柄名⇒終値⇒日本円換算価格（日本終値比）⇒騰落率
<6723>ルネサス 3.58ドル 732円 （+11円） +1.53％
<8316>三井住友 8.00ドル 4088円 （+35円） +0.86％
<5401>日鉄住金 29.23ドル 299円 （+2.4円） +0.81％
<2802>味の素 16.24ドル 1660円 （+12円） +0.73％
<6645>オムロン 42.77ドル 4371円 （+31円） +0.71％

■ADR下落率上位銘柄（11日）

コード⇒銘柄名⇒終値⇒日本円換算価格（日本終値比）⇒騰落率
<8572>アコム 9.45ドル 386円 （-8円） -2.03％
<6753>シャープ 3.00ドル 306円 （-4円） -1.29％
<8303>新生銀 4.10ドル 209円 （-2円） -0.95％
<5201>旭硝子 5.45ドル 557円 （-4.9円） -0.87％
<8309>三井トラスト 4.11ドル 420円 （-3.3円） -0.78％

　　　　　　 ,. ‐''三ヾ´彡ｼ,=｀丶、
　　　　　／'".:=≡ミ_≧_尨彡三:ヽ、
　　　　/／.:;:彡:f'"´‐------ ｀`'ｒ=:l
　　 　/〃彡_彡′,.=､￣￣ ,.=､　|ミ:〉
　　　'ｙ=､､:ｆ´===tr＝=､.___,. ==､._ゞ{
　　　{´yﾍl'′　　 |　　 /⌒l′　 |｀Ｙ}
　　　ﾞ､ゝ) 　 　 　 `''''ﾂ_　 _;`ｰ‐'ﾞ:::::ｌ{
.　　 　ヽ.__　　　　　,ｨnmmm､　　 .:::|!　　 そこであきらめちゃあだめだよ！
　　,.ィ'´ﾄ.´　　　　　´｀"｀"｀ﾞ″　.::::;'
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>>1
29年前の今日。

御巣鷹山JAL123便墜落事件の真相について
https://www.youtube.com/watch?v=Y-rbgPbmmTo

12日の日経平均株価は前日比＋30.79円の15161.31円と小幅続伸。

昨晩の米株式市場は、ＮＹダウが前日比＋16.05ドルの16569.98ドル、ナスダ
ック指数が同＋30.43ポイントの4401.33ポイントと小幅続伸。

イスラエルとパレスチナが一時停戦で合意し、ウクライナ国境からの引き上げ
を開始したロシア軍にも新しい動きはなく、地政学的リスクが一段と和らぐ。

米株式市場は買い先行で取引を開始すると、ＮＹダウは午前中に一時70ドル高
程度まで買われる場面があった。

もっとも、依然として地政学的リスクに対する警戒感は強く、積極的に上値を
追っていく動きも限定的。引けにかけては前週末の大幅反発に対する利益確定
売りに押されて、やや上げ幅を縮小して取引を終了している。

これを受けた本日の日経平均は買い先行で取引を開始。地政学的リスクが和ら
いだことや、円相場の下落が好感された。

日経平均は前場で100円超まで上げ幅を拡大する場面があったものの、新規の
買い材料に乏しく、買い一巡後は徐々に戻り売りに押される格好となった。

後場も様子見ムードが強まるなか、日経平均は瞬間的にマイナス圏に沈む場面
があるなど、方向感に欠ける展開となり、大引けは小幅続伸となっている。

では、今後の展開を考えてみよう。本日の日経平均は小幅続伸。地政学的リス
クに対する過度な警戒感は後退しているものの、上値は追いにくく、東証１部
の売買代金は１兆6180億円と大台の２兆円を大きく下回った。

決算発表を通過し、全体としてはやや期待に届かない内容が目立った。足元の
大幅下落は外部要因が中心だが、本格的な買いが入るにはミクロの業績部分に
力強さが欠けている印象だ。

今後は夏枯れ相場となり、全体が盛り上がりに欠けるなか、好決算を発表した
個別銘柄の選別物色が進むことになりそうだ。

この会社で遣われる企業人という言葉は、洗脳ワードです。
利益のためなら、どんな不正も平然と行うことができる。
そうした自己正当化のためのパスワードです。
どこの企業でもお呼びでない人たちは
こうした言葉だけですぐにブラック体質になれます。
とても単純ですよね。

コンプライアンス真逆体質の職場環境で
倫理も常識も欠如しているヤクザ上司から
法令順守や企業倫理の話を聞かされるとはね。
こうした茶番に社員はどうやって我慢してるのだろ。

強制的に見せかけコンプライアンス研修を行う会社
＝企業理念が健全である会社
なんて理屈がまかり通ること自体怖い環境である証拠だよね。


社員さんの話をまとめてみると
売上至上主義の犯罪ギリギリの営業手法は変わらず
なのにあたかも禊が終わったようにふるまう腐った幹部たち

むしろ教育＝社会貢献を売りにしていながら
実態は生徒の将来のことなど考えること＝業務妨害とみなす
この言動不一致のブラック企業をどうすればいいんだろうね。

ADR日本株ランキング〜高安まちまち、シカゴは大阪比50円高の15340円

ADR日本株の上昇率、下落率上位は以下の通り。

■ADR上昇率上位銘柄（14日）

コード⇒銘柄名⇒終値⇒日本円換算価格（日本終値比）⇒騰落率
<8316>三井住友 8.11ドル 4155円 （+39円） +0.95％
<6758>ソニー 18.07ドル 1851円 （+16円） +0.87％
<7267>ホンダ 34.10ドル 3494円 （+25円） +0.72％
<5802>住友電 14.95ドル 1532円 （+7円） +0.46％
<7751>キヤノン 33.31ドル 3413円 （+14円） +0.41％

■ADR下落率上位銘柄（14日）

コード⇒銘柄名⇒終値⇒日本円換算価格（日本終値比）⇒騰落率
<6753>シャープ 3.03ドル 310円 （-4円） -1.27％
<5201>旭硝子 5.54ドル 568円 （-7円） -1.22％
<8309>三井トラスト 4.13ドル 423円 （-4.9円） -1.15％
<8303>新生銀 4.12ドル 211円 （-2円） -0.94％
<6448>ブラザー 37.25ドル 1908円 （-15円） -0.78％

>>1
不思議なのは、関係筋によると、
一流芸能人が競って購入しているのが
横浜市の上大岡駅周辺のアパートやマンション
上大岡が今後、ブレイクするという情報を得ているようなんです
確かに駅周辺は栄え、土地の値段もリーズナブル
平日の昼間ともなれば物件を物色中の芸能人にかなりの頻度で出会えます

１５日の東京株式市場見通し＝続伸後に上値の重い展開か

　予想レンジ：１万５２５０円−１万５４５０円（１４日終値１万５３１４円５７銭）

　１５日の東京株式市場は続伸後に上値の重い展開か。
ウクライナ情勢の悪化懸念が和らぎ、１４日の米国株式市場で、ＮＹダウ、ナスダック総合指数、Ｓ＆Ｐ５００種指数がそろって上昇した流れを受け、買いが先行しそうだ。
外国為替市場では、１ドル＝１０２円４０銭台（前日終値は１ドル＝１０２円４６銭−４８銭）、１ユーロ＝１３６円９０銭台（同１ユーロ＝１３６円８８銭−９２銭）と落ち着いている。
ただ、直近４日続伸で合計５３６円高となり、ＣＭＥ（シカゴ・マーカンタイル取引所）の日経平均先物９月物・円建て清算値は１万５３４０円（大証終値比５０円高）と上げ幅が限定されており、
上値は積極的に買いづらい。国内発の材料に乏しく、お盆休み期間で市場参加者は少なく、週末事情を踏まえると、引けにかけて手控え気分が強まる可能性もあろう。

京浜急行の最速列車「Wing号」が、東京の品川から、横浜の上大岡までノンストップなのは、全盛期の頃のSONY（本社・品川）の力によるものだと、SONYの社員が言っていた、確かに上大岡駅周辺一体にはSONYの社員が多く住んでいる。
それと、かつて上大岡には日揮の本社や、全日空や川崎製鉄など、その他数多くの大企業の東京本社の社宅が存在している。
要は、名だたる大企業の力によるものが、現在までの上大岡の発展。

2014201420142014年「サマーシリズ サマーシリズ サマーシリズ 」について ついて
「サマーシリズ」を下記のとお り実施するこ。な「サマーシリズ」を下記のとお り実施するこ。な「サマーシリズ」を下記のとお り実施するこ。な，下記に定めのない 事項については ，出走馬の選定 等を含め 競

1．各シリーズ対象競走 ・施行日 について
（1）サマースプリントシズ
函館スプリントテーク（ Ｇ�V） 1,200 �b芝 【１回函館4日（６月２２日）】
ＣＢＣ賞（Ｇ�V） 1,200 �b芝 【３回中京２日（７月 ６日）】
アイビスサマーダッシュ（Ｇ�V） 1,000 �b芝 ･直 【２回新潟２日（８月 ３日）】
テレビ西日本賞北九州記念（Ｇ�V） 1,200 �b芝 【２回小倉８日（８月２４日）】
キーンランドカップ（Ｇ�V） 1,200 �b芝 【２回札幌４日（８月３１日）】
セントウルステークス（Ｇ�U） 1,200 �b芝 【４回阪神２日（９月１４日）】
（2）サマー２０００シリズ
七夕賞（Ｇ�V） 2,000 �b芝 【２回福島４日（７月１３日）】
農林水産省賞典函館記念（Ｇ�V） 2,000 �b芝 【２回函館６日（７月２０日）】
農林水産省賞典小倉記念（Ｇ�V） 2,000 �b芝 【２回小倉４日（８月１０日）】
札幌記念（Ｇ�U） 2,000 �b芝 【２回札幌２日（８月２４日）】
農林水産省賞典新潟記念（Ｇ�V） 2,000 �b芝･ 外 【２回新潟12日（９月 ７日）】
（3）サマーイルシリズ
トヨタ賞中京記念（Ｇ�V） 1,600 �b芝 【３回中京８日（７月２７日）】
関屋記念（Ｇ�V） 1,6 00 �b芝 ･外 【２回新潟６日（８月１７日）】
京成杯オータムハンデキャップ（Ｇ�V） 1,6 00 �b芝 ･外 【３回新潟２日（９月１４日）】
（4）サマー ジョッキズシリーズ
サマースプリント シリーズ ・サマー 2000 2000 シリーズ ・サマーイルシリズ ・サマーイルシリズ ・サマーイルシリズ 対象 14 競走 とする 。
2．シリーズ チャン ピオの決定 について
（1）サマースプリント シリーズ ・サマー 2000 シリーズ ・サマーイルシリズ
各シリーズ 対象競走 における 着順 に応じて ，下表のとおり 点数 を 1競走毎に 与 え，その合計 得点 がサマー スプリントシズおよび2000 シリーズについ ては 13 点以上 ，サマーイルシリズについては ，サマーイルシリズについては 12 点以上 であり ，
かつ ，各シ リーズ対象競走において 1勝以上した 馬の中から ，合計得点が 最上位 の馬をシリ ーズチャンピオとする 。
なお 。なお ，同点の場合には ，上位着順の回数多い馬を 上 位とするが ，上位着順の回数が同場合には ，それぞの馬をシリーズチャン ピオンとする。
（2）サマー ジョッキズシリーズ

シリーズ対象競走に騎乗し た手，その着順に応じて ，下表のとおり点
数を 1競走毎に与え ，1勝以上した騎手の中から ，合計得点が最上位の騎手を シ リーズチャンピオとする。
なお リーズチャンピオとする。なお ，同点の場合には ，シリーズ対象競走における 上位着順の 回数の 多い騎手を上位とするが 多い騎手を上位とするが
多い騎手を上位とするが 多い騎手を上位とするが 多い騎手を上位とするが 多い騎手を上位とするが 多い騎手を上位とするが 多い騎手を上位とするが 多い騎手を上位とするが ，
上位着順の回数が同場合には 上位着順の回数が同場合には 上位着順の回数が同場合には ， 平成 26年 6月 21 日から 日から 平成 26年 9月 14 日までの中央競馬走における勝利 日までの中央競馬走における勝利 度数上位 の騎手をシリーズチ ャンピオとする
（勝利度数が同であった場合は ， 2着以下のそれぞ順回数 のうち上位着順を得た回数が多い騎手勝利 度数上位の者とみなす ）。
※競走中止 また は失格となっ馬については 点数を与えない ことする 。
※同着の場合 ，各同着馬の順に応じた点数をそれぞ与えることす。
3．表彰 内容 について
（1）サマースプリント シリーズ ・サマー 2000 シリーズ
各シリーズにおける シリーズ チャン ピオ馬の関係者に 対し ，褒賞 金として馬 主に 3,200 万円 ，厩舎関係者に 800 万円 をそれ ぞ交付する 。なお ，シリーズチ ャンピオが複数頭いる場合は ，その 頭数に等分して ，それぞに交付する。
（2）サマーイルシリズ
シリーズチャンピオ馬の関係者に対し ，褒賞金として馬主に 2,400 万円 ，厩 舎関係者に 600 万円をそれぞ交付する。なお 万円をそれぞ交付する。なお ，シリーズチャンピオが複数頭 いる場合は ，その頭数に等分して ，それぞに交付する。
（3）サマー ジョッキズシリーズ
シリーズチャン ピオ騎手 に対し ，100 万円 の褒賞金を交 付する 。また ，シリ ーズチャン ワールドスパジョッキズシリへの出場権を与 える 。
4．その他
日本中央競馬会競馬施行規程第130条第2項の規程により着順が確定後変更さ れる場合の 得点 の取 扱いにつては ，変更後の成績にもと づくし，シリーズ チャン ピオに変動 があった場合は ，既に交付した褒賞金 は返還させ ，
変更 後に お ける シリーズチャンピオに 改めて 褒賞金 を交付する もの とする。
競走

横浜市南区の木村と言う４５くらいの人知ってる人いますか？
元上大岡グループらしいです。

で大森君は今なにしてるの？

これまで観てきた競馬の中で多くの名勝負・名場面を目の当たりにしてきたが、昨日同様に本日もレース実況や勝利インタビュー、またその競走馬の秘話に隠された“名言”をご紹介させて頂くとしよう。

昨日は、日本ダービー(GI)に関する“名言”をご紹介させて頂いたが、本日は涙なしでは語れない“感動の名言”である。

『この勝利は、日本競馬の常識を覆したトウカイテイオー、彼自身の勝利です。彼を褒めてやって下さい』
こちらは前年の有馬記念(GI)で1番人気に推されるも11着に敗れ、それ以来1年ぶりとなる同レースで“奇跡の復活”を果たし、
レース後の勝利騎手インタビューで田原成貴元騎手が同馬を讃え、人目をはばからず涙ながらに語った言葉である。

『“(サイレンス)スズカが好きだったから”という理由でウチで働くようになった従業員もいます。“あんな悲しみは二度と味わいたくない”といって、獣医になる事を決断した方もいました。
そしてなにより、毎年欠かさずにお墓参りに来てくれるファンがどれだけいる事か…』
上記は、“栗毛の逃亡者”と称され絶大な人気を博すも、98年の天皇賞・秋(GI)で悲運の死を遂げてしまったサイレンススズカの生産牧場長である稲原美彦氏が語った言葉である。

『いつまでも、そしてどこまでも先頭だった1年前のサイレンススズカのゴールが思い出されます。そして、今年もまたあなたの、私の夢が走ります。
あなたの夢はスペシャルウィークかそれともグラスワンダーか。私の夢はサイレンススズカです。夢叶わぬとは言えもう一度この舞台で、ダービー馬やグランプリホースと走って欲しかった』
前年の宝塚記念(GI)を制し、天皇賞・秋で悲運の死を遂げてしまったサイレンススズカ。そんな同馬に対する競馬ファンの想いを代弁したとも受け取れる、99年の宝塚記念のレース前に言った関西テレビの元アナウンサー・杉本清氏が語った名実況である。

『世界のホースマンよ見てくれ！これが日本近代競馬の結晶だ』
シンボリルドルフ以来、21年ぶりの史上2頭目となる無敗で牡馬クラシック三冠を制し“英雄”とまで称されたディープインパクト。
その三冠最終戦となる菊花賞(GI)のゴール前で、全世界の競馬関係者に向けて放った関西テレビの元アナウンサー・馬場鉄志氏の名実況である。

上記はほんの一握りであるが、今でも鮮明に心に残りその時の思いが蘇ってくる“名言”である。
皆様も心に残る名言や逸話などがあったら是非とも教えて頂きたい。

>>1-27
https://www.youtube.com/watch?v=jR98avEXwiA
アメ公には手も足も出ないってか？
https://www.youtube.com/watch?v=Y-rbgPbmmTo

世界の金貸しの二大勢力が、ロックフェラー家とロスチャイルド家であり、両者の勢力争いが世界を動かしてきた。それは現在も続いている。

★ロックフェラーは、米国で19世紀半ばに石油採掘業で成功した金貸しである。ウィルソン大統領への資金援助や金融顧問ドッジの派遣を通じて米国政府に食い込み、
FRBを設立して米国の金融支配体制を確立した。（FRBは日銀のような公的機関ではなく民間である）

★ロスチャイルドは、ドイツで18世紀半ばに金融業で成功した金貸しで、リスクヘッジのため全ヨーロッパで活動をはじめた。
1815年のワーテルローの戦いでは、市場関係者を騙して巨額の利益を上げ、フランスの賠償金も引き受けた。その後、ヨーロッパ各国の大蔵大臣はほとんど買収され、
公債を発行しては引き受けたロスチャイルドに二倍にして返すという手続きを繰り返した。スエズ運河の株式購入代金もロスチャイルドが用立てしたもの。
なお、ロスチャイルドは民族的にも宗教的にもユダヤ系（シオニスト）である。

世界を動かす欧米の企業の多くがどちらかの陣営に加わっている。

>>22-23
直しといたぞ
2014年「サマーシリーズ 」について
「サマーシリーズ」を下記のとお り実施する。なお，下記に定めのない 事項については ，出走馬の選定 等を含め 競馬番組で公示したとおりとする。

1．各シリーズ対象競走 ・施行日 について
（1）サマースプリントシリーズ
函館スプリントステークス（ Ｇ�V） 1,200 �b芝 【１回函館4日（６月２２日）】
ＣＢＣ賞（Ｇ�V） 1,200 �b芝 【３回中京２日（７月 ６日）】
アイビスサマーダッシュ（Ｇ�V） 1,000 �b芝 ･直 【２回新潟２日（８月 ３日）】
テレビ西日本賞北九州記念（Ｇ�V） 1,200 �b芝 【２回小倉８日（８月２４日）】
キーンランドカップ（Ｇ�V） 1,200 �b芝 【２回札幌４日（８月３１日）】
セントウルステークス（Ｇ�U） 1,200 �b芝 【４回阪神２日（９月１４日）】

（2）サマー２０００シリーズ
七夕賞（Ｇ�V） 2,000 �b芝 【２回福島４日（７月１３日）】
農林水産省賞典函館記念（Ｇ�V） 2,000 �b芝 【２回函館６日（７月２０日）】
農林水産省賞典小倉記念（Ｇ�V） 2,000 �b芝 【２回小倉４日（８月１０日）】
札幌記念（Ｇ�U） 2,000 �b芝 【２回札幌２日（８月２４日）】
農林水産省賞典新潟記念（Ｇ�V） 2,000 �b芝･ 外 【２回新潟12日（９月 ７日）】

（3）サマーマイルシリズ
トヨタ賞中京記念（Ｇ�V） 1,600 �b芝 【３回中京８日（７月２７日）】
関屋記念（Ｇ�V） 1,6 00 �b芝 ･外 【２回新潟６日（８月１７日）】
京成杯オータムハンデキャップ（Ｇ�V） 1,6 00 �b芝 ･外 【３回新潟２日（９月１４日）】

（4）サマー ジョッキーズシリーズ
サマースプリント シリーズ ・サマー 2000 シリーズ ・サマーマイルシリーズ 対象 14 競走 とする 。

2．シリーズ チャン ピオンの決定 について
（1）サマースプリント シリーズ ・サマー 2000 シリーズ ・サマーマイルシリーズ
各シリーズ 対象競走 における 着順 に応じて ，下表のとおり 点数 を 1競走毎に 与 え，その合計 得点 がサマー スプリントシリーズおよび2000 シリーズについ ては 13 点以上 ，サマーマイルシリズについては 12 点以上 であり ，
かつ ，各シ リーズ対象競走において 1勝以上した 馬の中から ，合計得点が 最上位 の馬をシリ ーズチャンピオンとする 。
なお ，同点の場合には ，上位着順の回数が多い馬を 上 位とするが ，上位着順の回数が同じ場合には ，それぞの馬をシリーズチャン ピオンとする。

>>1
竹下登と（澄田智）ですが、円が強すぎて、アメリカと貿易摩擦が起こっていたのですね。
そこで、アメリカ側が、円を切りあげろと、いってきましたが、竹下登は、せせら笑って取り合わなかったのです。

そうしたら、アメリカは、JAL機にロケット弾を打ち込んだのです。

円切り上げというのは、米国の至上命題だったはずです。植民地の日本が、イエスといわなければ、激怒するはずで、次に何を考えるのかは、子供にだって分ります。
事実として、物理的、軍事的恫喝は、それまでもずっとやって来た歴史があり、それらの情況証拠にも困ることはありません。そう言う話ですね。

不倫してるのって誰？

わけの分からん伏せ字トークに
社内ウワサ話
いつまで続ける気だよ

バイト板のトーマススレでもよくみかけたな
となると名門会かトーマスかというより
完全にリソー社員の書き込みであることは間違いない

こんな内々の社員にしか分からんことを自己満足で連呼するほど
社員の精神的疲弊は酷いということか

話を逸らそうとしてる。

映画「タイタニック」予告編
http://www.foxmovies.jp/titanic/information/trailer.html

>>32
Ｓ木とＦ並。

あっ！？この人たちは独身とバツイチ独身だから不倫ではないか。

このスレは私が競馬＆トレードの日記帳として使わせてもらうので、名門会について語りたい香具師はあっちのスレに行ってくれ。
ホースマンの誰しもが日本ダービー(GI)制覇に情熱を注ぐ中、正に“命がけ”で挑んだ騎手が存在した事を皆様はご存じだろうか？

その騎手の名前は、中島啓之(なかじまひろゆき)騎手―。
オールドファンならご存知の方も多いのではなかろうか。

1962年に騎手デビューし、同期には郷原洋行氏などがいる。デビューからしばらくは、勝ち星こそ重ねるものの8大競走などの大レースには縁のない地味な存在であったが、
1973年の有馬記念(GI)でストロングエイトに騎乗し、10番人気の低評価ながら圧倒的人気のハイセイコーを破って8大競走初制覇を飾った。

そして、翌年にはコーネルランサーで日本ダービーを制し、父・中島時一に続き史上初めてとなる父子でのダービージョッキーとなる快挙を成し遂げた。

その頃になると、騎乗評価も高く関東を代表する一流ジョッキーと目されるようになる。
しかし、ベテランの域に入りつつある1985年には騎手リーディングで関東4位に付け“順風満帆”の様に思えたが、同騎手は体調不良を訴え休養。
診断の結果、肝臓の病に冒されている事が判明し入院を余儀なくされる。

しかし同騎手は、医師の反対を押し切って病院を抜け出し、周囲には病気の事を伏せて騎乗を続けていた。
自厩舎のトウショウサミットでＮＨＫ杯に勝利したもののその日の朝、後輩である小島太騎手(現調教師)が同騎手を起こしに行った際、なかなか起き上がる事が出来ないほど既に病状が深刻な状態であった。

日本ダービーを間近に控えたある日、医師から“末期の肝臓癌で持ってあと3ヶ月”との宣告を受ける。それでも同騎手は“せめてダービーだけは乗せてくれ。このレースだけは騎手の名誉だから”と懇願し、医師もそれを許可。
日本ダービーでＮＨＫ杯を制したトウショウサミットに騎乗し、果敢な逃げで見せ場を作ったが結果は18着と大敗。

そのダービーの数日後に友人が中島宅を訪問した際、普段なら必ず玄関まで出迎えに来る同騎手がそれを出来ず、リビングのソファーに横になったまま起き上がれなかった事で、友人は深刻な事態だと悟る事に。

そして、ダービーの9日後に再入院。
この段階で余命僅かな病状である事が周囲の競馬関係者にも知られる事となり、競馬サークルの内外は大きなショックに襲われた。
しかし、この時の同騎手にはもはや治療の施しようがなく、ダービーからわずか16日後となる6月11日に42歳の若さで天国へと旅立ってしまった。

“いくら何でも早過ぎる”と多くの関係者が涙を流したとの事だが、通算729勝(うち重賞29勝)の成績は今後も残っていく功績であり、間違いなく後世にも語り継がれていく事であろう。

今度のスレって、全力で妨害されてるね。

学歴コンプレックスのなせる技だな。
学歴がなくても学歴がある人間を使いこなせると、営業会社は学歴がない営業マンにハッパをかける。
そうハッパかけながら学歴が上(日本のヒエラルキー)の、あるいは額歴が(金)の上の人を追いかける。そして、それぞれの基準により以下の人を馬鹿にする。

あのさ、ソニーがもう50年前に打ち出した学歴廃止は、

学歴がない人でも学歴がなくてもいいから
学歴がある人に負けない(学)や、
学歴がない人でも持っている見識やパワーや能力や生き方哲学が、学歴がある人に劣らないならokって意味じゃなかったのかな

そもそも会長がその意味を取り違えたから、こういう事態になったんじゃない

上は、学歴がある人とない人を入れ替えてもok

誰かがハマちゃん辞めたら？と、言ったけど、そうしようかなと最近思う。しかし、周りがどうであれ、可能な限り預かった生徒には真摯に向き合いたいと思うから、今は辞めれんな 笑 ありがとう。

「俺は5円以下のオプションは売らないことにしているが、それがベストなどというつもりはない
あと、原則としてプットは売らない
カバコがあるならカバプもあるだろと思って実験的にカバプをやったことがあるが、うまくいかなかった 」

「なぜカバプうまくいかなかった？」

「先物売ってプットも売るんだが、指数のカチ上げ食らって先物で損をし、プットは案外腐らずカバーできなかった 」

「それカバコでも一緒じゃないか？
カバコだって先物急落してコールのIV上がったら同じ結果だろ
ベガショートならどっちも同じ気がするがそうでもないのか？ 」

「500円クラスの下げが来たら同じ結果だろうね
200円程度の変動ならカバプよりカバコのほうが断然良いと思う
そもそも、カバプの理想的パターンは「緩やかな下落」なんだが
落ちるときは上がるときより10倍速いからなかなかうまく行かない 」

「プットの方ベガ成分が大きくて
デルタとセータの恩恵が少ないからってことで良い？ 」

「コール側はスマイルカーブが立ってないから、どんどん下落して盛っても最終的に剥げる
プット側はスマイルカーブがそそり立っているので、どんどん上昇すると盛っても剥げない 」

「カバコは今でもよくやる
先物ロングしてズルズル下がり、損切りが悔しくてコール売って結果的にカバコになることもある(笑)
たいがいそういうときは爆上げ食らってコールを損切りするんだが(苦笑)

カバプはそういう訳で1回だけやってそれっきりやっていない
既出だがなかなか剥げないことがうまくいかない原因ではないかと思う 」

「IVが噴いた瞬間は変わらないけど
その後の逃げやすさの違いか

カバコでコール売り下がる場合の目安はボリバン2σにしてるは
逆に振られる場合は-2σ→2σが多いからDITMにならなければ逃げ切れるし 」

「ボリバンはあまり見ないなあ
一目とMACDとパラボリックはよく見るかな
好きなので

まぁオプションの最大指標はデルタとセータとIVだろう

ちなみに今の地合いはカバプには最も向かないと思う
今プットをいじるなら買いの一択 」

10月5日(日)に行われる“世界No.1決定戦”凱旋門賞(仏GI)に挑戦するゴールドシップとハープスターの2頭が、前哨戦として選んだ明日行われる札幌記念(GII)の最終追い切りが20日(水)に行われた。

ゴールドシップはレースでも騎乗予定の横山典騎手を背に、Ｗコースを馬なりながらも好時計をマークし万全の仕上がりをアピールした。
宝塚記念(GI)以来となる今回、あくまでも凱旋門賞のステップレースという位置付けだが仕上がりは万全であり、GI・5勝馬の底力を存分に発揮できる状態だ。

当初は同騎手が乗らず、同じく札幌記念に出走するロゴタイプと併せ馬をする予定だったが、「この馬のペースで調教が出来た方が良い」という鞍上の進言もあり単走での追い切りに変更。
志願して感触を確かめた同騎手は、芦毛の相棒だけに「“白い船”に乗りに来ただけだよ」と冗談交じりで語っていた。

しかし、「順調ですよ。気分良さそうに走っていた」と好感触を掴んだようで、初コンビで快勝した前走と比較しても「何も変わりない」と太鼓判。時計こそ派手さはないが、“叩き台”ではなくGI時と同レベルの仕上がりと言えそうだ。

一方のハープスターは芝コースで追われ、左前肢を落鉄するアクシデントがあったものの、ラスト1Ｆ11秒1をマーク。2着に惜敗したオークス(GI)以来となる3ヶ月ぶりの実戦だが、順調な仕上がりである事が窺える。

見届けた松田博調教師は、「雨で馬場が悪くなったので(硬い)ダートより(ソフトな)芝で追い切った。動きは合格点が与えられるものだった」と満足げな表情を見せ、
落鉄についてもオークスで外れかけたときと同じ左前脚だけに気掛かりだったが、チェックした同師は「大丈夫。問題ない」と不安を一掃した。

“注目の一戦”らしく、GIIとしては異例の共同会見が開かれた。ブエナビスタも敗れた小回りコースに話が及ぶと「合う、合わないは分からないが、パターンを変える事は出来ないし、今までどおりで行く」と後方一気の戦法を貫く構えだ。
“前哨戦”であろうと内容が求められるだけに、「ファンの皆さんに凱旋門賞へ夢を抱いてもらえるような走りを見せたい」と同師は最後を締め括った。

明日の札幌記念は、凱旋門賞を見据える2頭の初対決でＪＲＡも例年以上の入場者を見込んでいる。
札幌競馬場の新スタンドがグランドオープンした事も重なり、入場者数レコードである76年の札幌記念で“天馬”トウショウボーイが2着に敗れた日の6万549人に迫るのではないかとの見解も。

お近くにお住まいの方やお時間のある方は、是非ともこの“世界への前哨戦”を生観戦してみては如何だろうか？

札幌11Ｒ札幌記念(GII)
ココではゴールドシップが“不動の本命”と見ている。
実績は今更語る間でもない同馬だが、宝塚記念(GI)制覇後は先に行われる凱旋門賞(仏GI)を見据え、早くからココを目標に調整されてきた。
若干距離が短い印象は否めないが、力の要る馬場は持ってこいであり、“世界制覇”へ向けてもココは負けられない一戦となりそうだ。

ラブイズブーシェにも“注目”しておきたい。
2走前の目黒記念(GII)で2着、そして前走の函館記念(GIII)で重賞初制覇と充実ぶりには目を見張るものがある。
昨年の有馬記念(GI)でも12番人気の低評価ながら4着と好走している様に力に疑い様はなく、引き続き好調を保っているココは“一角崩し”があって何ら不思議ではない。

2強の一角・ハープスターは“抑えまで”。
ご存じ今年の牝馬クラシックの主役であるが、あの脚質だけに“過信は禁物”である。以前もブエナビスタが参戦した時もそうであったように、小回りコースはマイナス材料と言った印象。
ゴールドシップ同様に同馬も凱旋門賞を見据えているものの、今回は“試金石”の一戦となりそうだ。

トライはめちゃめちゃ忙しそうだ。女性教室長が、吐きそうなくらい忙しいと言ってた。女性社員が大事にされている会社だが、見ていてよく働くしイキイキして魅力がある。
しかも女性ならではの子供に対する思いからか、生徒に対して合格させたい、成績を上げてあげたいという気持ちはみんな真面目にそう思ってるのは感じる。
忙し過ぎて、連絡や事務処理に手がまわってない感は拭えないが。
名門会の教室って、なんかどんより〜って雰囲気が重い。プロ講師の時給は案件次第だが、平均すれば名門会と変わらない。
講師の質も、玉石混交で変わらないが、質のいい講師はちゃんと大事にして条件のいい案件を回してくれる。

『仕事は楽しく、数字に厳しくぅ〜』の遠Ｄさんが心の病にかかりました。
『Ｔがたぁ〜！』『あいつはガテン系』『始末書だせぇ〜』と部下に叫んで
いた人間です。

案外自分の心と精神はやわだったのね？
そんな人物を一時とはいえ部長にまで引き上げた人事の見る目の無さ。
まあ人事部なんてものは無いんだけど。

とにかく笑える。ざまあ見ろ！あんたが今まで人にしてきたことが
そのまま降りかかってきた感じで、超キモチいい！！最高！！

トライは給料が安すぎる。

>>46
時給が安い上に交通費も自己負担だし、消費税対応の
昇給も家庭教師に2.84％（？）あっただけだし
断然、名門会の方が待遇いいですね。

>>47
プロ講師の待遇はあんまり変わらないだろう。あまりにも安い案件は断ればいい。
社員の給料は名門会の方がいい。
その分、名門会の方が月謝が高い。

ちなみにプロとは、社会人という意味ではない。その専門職で飯を食えるという意味だという事を付け加えておこう。おべっかがうまいだけではプロ野球チームの一軍選手にはなれない。
宣伝が巧いだけで下手な選手ばかりでもプロ野球球団はそっぽ向かれる。

ましてや球団職員が、俺が主役だといわんばかりじゃ…Σ(ﾟ◇ﾟ

お客さんが自ら行きたくなるチームを作る気がないから、名門会はこうなったと思うよ

ちなみに講師は、過去の実績にとらわれず、日々研鑽すべきだ。プロ野球と一緒で、自分の努力と結果に、例えば名門会が評価しないなら、他に行けばいい。実力があれば、どこでも食っていける。

>>24の訂正

（2）サマー ジョッキーズシリーズ ，

シリーズ対象競走に騎乗し た騎手に，その着順に応じて ，下表のとおり点 数を 1競走毎に与え ，1勝以上した騎手の中から ，合計得点が最上位の騎手を シ リーズチャンピオンとする。
なお ，同点の場合には ，シリーズ対象競走における 上位着順の 回数の 多い騎手を上位とするが ，上位着順の回数が同じ場合には ， 平成 26年 6月 21 日から 平成 26年 9月 14 日までの中央競馬における勝利 度数上位 の騎手をシリーズチ ャンピオンとする。
（勝利度数が同じであった場合は ， 2着以下のそれぞれの上位着順を得た回数が多い騎手を勝利 度数上位の者とみなす。 ）
※競走中止 また は失格となった馬については 点数を与えない こととする 。
※同着の場合 ，各同着馬の順に応じた点数をそれぞ与えることとする。

3．表彰 内容 について
（1）サマースプリント シリーズ ・サマー 2000 シリーズ
各シリーズにおける シリーズ チャン ピオン馬の関係者に 対し ，褒賞 金として馬 主に 3,200 万円 ，厩舎関係者に 800 万円 をそれ ぞれ交付する 。なお ，シリーズチ ャンピオンが複数頭いる場合は ，その 頭数に等分して ，それぞれに交付する。
（2）サマーマイルシリズ
シリーズチャンピオン馬の関係者に対し ，褒賞金として馬主に 2,400 万円 ，厩 舎関係者に 600 万円をそれぞれ交付する。なお ，シリーズチャンピオンが複数頭 いる場合は ，その頭数に等分して ，それぞれに交付する。
（3）サマー ジョッキーズシリーズ
シリーズチャン ピオン騎手 に対し ，100 万円 の褒賞金を交 付する 。また ， ワールドスーパージョッキーズシリーズへの出場権を与 える 。

4．その他
日本中央競馬会競馬施行規程第130条第2項の規程により着順が確定後変更さ れる場合の 得点 の取 扱いについては ，変更後の成績にもと づくものとし，
シリーズ チャン ピオンに変動 があった場合は ，既に交付した褒賞金 は返還させ ， 変更 後に お ける シリーズチャンピオンに 改めて 褒賞金 を交付する もの とする。

【市況】来週の相場で注目すべき3つのポイント：露ウクライナ首脳会談、円安基調、高ROE銘柄

■株式相場見通し

予想レンジ：上限15800-下限15350円

来週は、ジャクソンホール会合が通過したことにより、アク抜け感が台頭する一方で、ウクライナ情勢への注目が高まることになる。イエレンFRB議長の講演内容については、予想に反して利上げに慎重な「ハト派」の印象が薄いものだった。
利上げ時期の予想を変えるほどではないにせよ、今後、円相場は米金利の上昇に伴って円安基調を強めてくる可能性がありそう。

需給面では9月1日の米レイバーデーを控え、海外勢による資金流入は期待しづらいところである。そのため、基本的には先週同様、日経平均は狭いレンジ取引となる可能性が大きい。しかし、指値状況が薄いなかで、小さいエネルギーでもトレンドが出やすいことになる。
変動要因としては内閣改造を1週間後に控え、政策に関連した報道等が飛び出しやすいタイミングでもある。主力銘柄への物色が見送られたとしても、政策関連の材料系の銘柄などについては個人主体の資金が向かいやすいと考えられる。

この板ダメだな。変なやつがいついている。

>>36
エフさんまじで？wwww

30と51といい、同じような内容を訂正、修正しながら書き込んだり貼ったりする手口は前スレでも見られたな
同じ工作員の手口か

おい！！競馬とか株とかこの板に関係ねーだろうが！！
どっか行け。

こちらへどうぞ・・・
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/juku/1408221401/l50

どこの板でも、元社内の関係者には伏せ字でもわかる実名の、男と女の関係話の暴露ﾓｰﾄﾞに入ったら、その板の会社は潰れている。

26日の日経平均株価は前日比&#8722;92.03円の15521.22円と反落。

昨晩の米株式市場は、ＮＹダウが前日比&#8722;38.27ドルの17039.49ドル、ナスダ
ック指数は同＋5.62ポイントの4532.10ポイント。

ＥＣＢ（欧州中央銀行）のドラギ総裁が追加緩和を示唆する発言をしたことか
ら、欧州株式市場が上昇。朝方発表のシカゴ連銀全米活動指数が市場予想を上
回ったことも好感され、この日の米株式市場は買い先行で取引を開始。

寄り付き後も買い優勢の展開が続き、ＮＹダウの上げ幅は午前中に一時120ドル
高程度まで拡大。

午後はやや利益確定売りに押されたものの、引けにかけて堅調な推移が続き、
米株式市場は上昇して取引を終えている。

これを受けた本日の日経平均は前日終値近辺で取引を開始。米株式市場は堅調
な動きをみせたものの、ウクライナとロシアの首脳会談を前にして様子見ムー
ドが強まった。

寄り付き後は、直近の上昇に対する利益確定売りに押されると、円相場の上昇
を嫌気した売りに押され、徐々に下げ幅を拡大。前引けにかけては安値圏で軟
調な推移が続いた。

後場に入っても動意の薄い展開となるなか、反発の勢いに乏しく、日経平均は
安値圏でもみ合いながら本日の取引を終了している。

では、今後の展開を考えてみよう。本日の日経平均は反落。円相場の上昇を受
けて直近の上昇に対する利益確定売りが膨らんだ。直近急騰していた新興株に
も一旦は利益確定の動きが強まっている。

もっとも、直近の上昇を考えれば多少の調整はあって然るべき。値幅で言えば
25日移動平均線（15383円）&#12316;50日線（13336円）程度なら、特にトレンドに変
化はないだろう。

一方、上値を追えるかというと、それほどの力強さはない。マーケットは米金
利上昇という長期的な株価下落を警戒しつつ、リスクを排除しながらポジショ
ンを取っていくことになるだろう。

26日の日経平均株価は前日比＋13.60円の15534.82円と小幅反発。

昨晩の米株式市場は、ＮＹダウが前日比＋29.83ドルの17106.70ドル、ナスダ
ック指数は同＋13.29ポイントの4570.64ポイント。

朝方発表の７月耐久財受注が前月比＋22.6％と市場予想（同＋8.0％程度）を
大幅に上回ったことを好感して、この日の米株式市場は買い先行で取引を開始。

ロシアとウクライナの首脳会談が開催されており、様子見ムードが強いものの
10時発表の消費者信頼感指数が約７年ぶりの高水準となったことなどから、米
株式市場は堅調に推移し、ＮＹダウは午前中に一時70ドル高超まで上げ幅を拡
大する場面もあった。

もっとも、首脳会談が継続していることから上値追いの動きは限定的で、米株
式市場は引けにかけてやや上げ幅を縮小して取引を終えている。

これを受けた本日の日経平均は買い先行で取引を開始。米株式市場が小幅高と
なったことを好感して、寄り付き直後に67円高まで買われた。

もっとも、材料不足のなか寄り付きの買い一巡後は徐々に戻り売りに押されて
上げ幅を縮小。前引け間際にはマイナス圏に沈むと、後場寄りからはさらに売
り圧力が強まる場面もあった。

大引けにかけては、中国などアジア株式市場が堅調に推移したことから、値を
戻し、わずかながらプラス圏に浮上して取引を終えている。

では、今後の展開を考えてみよう。本日の日経平均は小幅反発。目新しい材料
がみられないなか、１日と通して方向感のない展開が続いた。

東証１部の売買代金も１兆6000億円と大台の２兆円を13営業日連続で下回って
おり、積極的な売買は手控えられている。

米国株式市場は最高値圏にあるが、出来高は膨らんでおらず、長期的な利上げ
局面への警戒感も燻ぶる。

もちろん、景気が回復しているからこそ緩和から引き締めに転換するわけであ
り、短期的な景気の好調さと中期的な金融引き締め懸念、そして長期的な景気
の拡大期待が交錯しているような状態だ。

マーケットは次の資金の振り分け先を探っているような状態であり、偏ったポ
ジションを取る局面ではないだろう。

目先は短期的な資金が値動きの軽い新興株や材料株に向かう状態が継続すると
予想され、日中は方向感のない動きとなりそうだ。

>>55

130 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2014/04/28(月) 08:30:12.98 ID:1TGNn9/e0>>122
822 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2014/03/28(金)
09:16:55.94 ID:WLuX658M0http://www.kawamura-hp.org/
↑ロゴス医学部予備校の上のクラスの
講師と２年間直接契約した病院長の倅か？
http://www.logos-quartet.jp/

ってことは脱税疑惑か？

知り合い（鶴ちゃん？）の知り合いに頼んだらしい
税金経理会計＠2ch掲示板http://toro.2ch.net/tax/#4
病院・医者＠2ch掲示板http://anago.2ch.net/hosp/
【4714】 リソー教育 4コマ目 【粉飾上等】
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/livemarket1/1392543396/l50
家庭教師総合スレ Part35
http://nozomi.2ch.net/test/read.cgi/part/1393941216/l50
トーマス〜TOMAS〜スレ３限目
http://nozomi.2ch.net/test/read.cgi/part/1380492792/l50
鶴ちゃん専用スレその３
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/market/1386405931/l50
☆【海外REIT投信】世界家主etc【part62】
http://nozomi.2ch.net/test/read.cgi/market/1392341474/l50
【P持ち】半額弁当暴威【ロレックスが自慢ｗ】
http://nozomi.2ch.net/test/read.cgi/market/1382278349/l50
メディックトーマス【不正会計につき返金訴訟】
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/juku/1397555114/l50
トーマスの講師やろうと思うんだけど
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/juku/1395736886/l50
名門会の口コミ評判！掲示板・家庭教師・料金‐ナレコム
http://search.knowledgecommunication.jp/kuchikomi/s1112/
4714 - (株)リソー教育 - 株式 - textream
http://textream.yahoo.co.jp/message/1004714/a5ja5bda1bc650i?page=1
【リソーグループ】名門会を語れ
http://clam.milkcafe.net/test/read.cgi/yobikou/1195948492/l50

これで完成だろ！



ああ、こいつだろ。
このK村とかいうのと関係ある社員か。
情報求む

>>56
名門会こそ受験板には用がないだろWww
犯罪者板へ行けよWww

ここは受験板だぞWww

ADR日本株ランキング〜シャープなど全般軟調、シカゴは大阪比40円安の15480円

ADR（米国預託証券）日本株は対東証比較（1ドル103.87円換算）で、ソフトバンク<9984>、日本電産<6594>、キヤノン<7751>が小じっかりなほかは、
ルネサス<6723>、三住トラスト<8309>、三菱電<6503>、シャープ<6753>など全般軟調。シカゴ日経225先物清算値は大阪比40円安の15480円。

27日の米国株式相場は、ダウ平均が15.31ドル高の17122.01、ナスダックが1.02ポイント安の4569.62で取引を終了した。ガザ地区でのイスラエルとハマスの停戦が継続していることが好感され、買いが先行した。
だが、夏季休暇シーズンで閑散取引となっている為、前日終値を挟んで小幅な値動きに終始する展開となった。

ドル・円は103円78銭まで下落後、104円00銭まで反発して103円88銭で引けた。月末要因とされる実需のドル売りが優勢となった。ユーロ・円は、136円75銭へ下落後、137円29銭まで反発した。欧日金利差の縮小観測が後退。

NY原油は続伸（NYMEX原油10月限終値：93.88　↑0.02）。ただし、0.02ドルの上昇であり、ほぼ横ばいである。94.22ドルを高値に、一時93.36ドルまで下落したが、その後、前日終値(93.86ドル)水準に戻す展開になった。

なお、ADR日本株の上昇率、下落率上位は以下の通り。

■ADR上昇率上位銘柄（27日）

コード⇒銘柄名⇒終値⇒日本円換算価格（日本終値比）⇒騰落率
<2809>キユ−ピ− 35.94ドル 1867円 （+16円） +0.86％
<9984>ソフトバンク 35.48ドル 7372円 （+55円） +0.75％
<6594>日電産 16.25ドル 6752円 （+12円） +0.18％
<7751>キヤノン 32.84ドル 3411円 （+3円） +0.09％
<9437>NTTドコモ 17.34ドル 1801円 （+1.5円） +0.08％

■ADR下落率上位銘柄（27日）

コード⇒銘柄名⇒終値⇒日本円換算価格（日本終値比）⇒騰落率
<6723>ルネサス 3.86ドル 802円 （-17円） -2.08％
<6753>シャープ 3.06ドル 318円 （-6円） -1.85％
<8309>三井トラスト 4.14ドル 430円 （-7.7円） -1.76％
<6839>船井電機 2.09ドル 1085円 （-15円） -1.36％
<5801>古河電 21.42ドル 222円 （-3円） -1.33％

２８日の東京株式市場見通し＝手掛かり難のなか軟調な展開となりそう

予想レンジ：１万５４００円−１万５６００円（２７日終値１万５５３４円８２銭）

　２８日の東京株式は、引き続き手掛かり難のなか、軟調な展開となりそうだ。日経平均株価は２日連続で５日線を下回り、やや上値の重さが意識されそう。
日経平均先物の出来高は直近で４万枚前後で推移し、現物株と同様に薄商いの状況が続いている。動意に乏しいなか、仕掛け的な売りには注意したい。
米国株式市場のＡＤＲ（米国預託証券）銘柄は、京セラ <6971> 、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などが軟調に推移した。
米シカゴ市場の日経平均先物の円建て清算値は、大阪取引所の終値比４０円安の１万５４８０円。
為替相場は、ドル・円が１ドル＝１０３円台後半（２７日終値１０３円９０−９１銭）、ユーロ・円が１ユーロ＝１３７円台前半（同１３７円００−０４銭）と小動き。（高橋克己）

外国証券の寄り付き前の注文動向―１５０万株の買い越し

２８日の東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の注文動向は、「６社ベースで、売り１０４０万株、買い１１９０万株で、差し引き１５０万株の買い越し。
買い越しは２営業日ぶり。金額（６社ベース）も買い越し。
売りセクターに、陸運、建設、銀行、化学、電機、薬品、情報通信、精密、商社、不動産、証券など。
買いセクターに、小売、機械、電機、自動車、小売、薬品、紙パ、建設、銀行、海運など」（外資系証券）という。

前場に注目すべき3つのポイント〜ソフトバンクやテーマ性のある材料株に注目へ

28日の前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。

■株式見通し：物色はソフトバンクのほかテーマ性のある材料株に
■外資系証券の注文動向：差し引き150万株の買い越し
■前場の注目材料：中国アリババ集団、4-6月期最終利益は前年同期比2.8倍に拡大

■物色はソフトバンクのほかテーマ性のある材料株に

☆日経225想定レンジ：上限15550円-下限15450円

28日の東京市場は引き続きこう着感の強い相場展開になろう。27日の米国市場はまちまちだった。地政学リスクへの緊張が和らいだことから買いが先行しているが、レイバーデーの祝日による3連休を控え、閑散な取引が続いている。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比40円安の15480円と15500円を下回っている。また、円相場は1ドル103円90銭辺りと、やや円高に振れての推移に。

日経平均は直近では15500-15600円処でのもち合いが継続しているが、本日はもち合いレンジの下限辺りでのこう着といったところか。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から15500円を下回ってくる可能性があるが、25日線が15400円辺りに位置しているため、同線接近の局面では押し目買いの流れが意識されてきそうだ。

もっとも、海外勢の資金流入が細る状況の中では、大きなトレンドは出難いであろう。主力の大型株でも指数インパクトの大きいソフトバンク<9984>辺りへの関心にとどまりそうである。
物色の流れとしては個人主体によるテーマ性のある材料株に向かいやすいとみられる。

テーマ性としては、引き続き建設セクター等の社会インフラ関連のほか、ソニー<6758>が無人飛行機「ドローン」の実用化に向けた開発に乗り出したことが明らかになったと報じられている。
センサーやGPS、カメラ、バッテリー等の関連銘柄に関心が集まりそうである。そのほか、LINEは、電子商取引事業に本格参入すると発表した。
楽天<4755>、ヤフー<4689>、アマゾンの3強に食い込むとの見方から、LINE関連への手掛かり材料になりそうだ。最終的には本日もミクシィ<2121>に向かうか。

28日の日経平均株価は前日比&#8722;74.96円の15459.86円と反落。

昨晩の米株式市場は、ＮＹダウが前日比＋15.31ドルの17122.01ドル、ナスダ
ック指数は同&#8722;1.02ポイントの4569.62ポイント。

ロシアとウクライナの首脳会談に目立った進展はなく、主要な経済指標の発表
もないなか、この日の米株式市場は前日終値近辺で取引を開始。

今後の相場動向に対する方向感が見えにくく、手控えムードが強まる米株式市
場は、寄り付き後も動意の薄い展開が続いた。

指数が最高値圏にあるため利益確定売りが出やすい一方、景気回復期待が相場
を支える格好となり、材料不足のなか、ＮＹダウは高安40ドル程度の非常に狭
いレンジで終日もみ合いながら、取引を終えている。

これを受けた本日の日経平均は売り先行で取引を開始。昨晩の米株式市場が小
動きとなるなか、円相場が小幅に上昇していることが嫌気された。

日経平均は寄り付きで節目の15500円を割り込むと、その後もじりじりと売りに
押される格好となり、下げ幅は一時100円超まで拡大。

本日も様子見ムードの強い相場展開となる中で、下値う売り込むような動きは
出なかったものの、反発力も弱く日経平均は大引けにかけて安値圏でもみ合い
ながら取引を終えている。

では、今後の展開を考えてみよう。本日の日経平均は反落。目新しい材料が不
足するなか、円高進行を嫌気した売りに押される格好となった。

商いは依然として盛り上がらず、東証１部の売買代金は14営業日連続で大台の
２兆円を割り込んだ。

先行きの不透明感は商いの薄さに表れているが、根本的な要因は自国内の材料
で株式市場が動かないことと、米国の金融政策に転換点が近付いていることが
ある。

ちょうど、米国では緩和から引き締めに金融政策を転換しようとしているが、
これはもうすぐ退院を控えた長期入院患者のようなもので、症状（景気）は良
くなっているものの、退院（引き締め）直後は入院（緩和）時よりも、大変な
日常生活となることが予想される。

また、2013年に相場を押し上げたアベノミクスや日銀緩和も停滞していて、新
たに国内だけの材料では買いが入りにくい。

総じて悪く相場ではないので、買いの方が優勢だが、長期的な上昇には疑問符
が付く。これが足元の相場の状況であり、しばらくは短期視点のトレードが継
続すると考えられる理由である。

この邪魔コピペしてるやつってもしかして不倫話題を流したいのかな？ww
スタッフと不倫してるのって誰だっけ

リソー教育 <4714> が8月28日大引け後(15:50)に業績修正を発表。15年2月期の連結最終損益を従来予想の6.4億円の黒字→11.9億円の黒字(前期は26.8億円の赤字)に86.7％上方修正した。
なお、3-8月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。

会社側からの【修正の理由】
固定資産の譲渡による特別利益の発生および当期純利益の増加が見込まれることから、通期業績予想を上方修正するものです。


営業益だけでは絶対に黒字は無理だな
状況によってはまだまだ資産整理は続くな

リソー教育粉飾の報告書、識者「追及不十分で不合格」


個別指導塾大手「リソー教育」の粉飾決算を巡る第三者委員会の報告書について、弁護士や大学教授らでつくる民間グループが２８日、
経営トップの責任が十分に追及されておらず、「不合格」などとする評価をまとめた。

このグループは、不祥事の原因究明などにあたる第三者委の結論が適切かどうか格付けしている。弁護士らで構成されるリソー教育の第
三者委の報告書に対し、グループの有識者９人が５段階で評価したところ、全員が上から３番目以下だった。２人は最も低い「不合格」
だった。

リソー教育では、監査法人の指摘にもかかわらず粉飾がくり返され、違法配当も行われていた。創業者で長年経営トップだった当時の岩
佐実次会長（現在は社長兼任）の責任が問われているのに、岩佐氏の取締役会での発言記録や、岩佐氏の関与の有無について電子メール
などの調査が十分に尽くされていない、としている。評価書で民間グループは「会長を擁護するという結論が先にあったと言われても仕
方のない内容」と批判している。




ギソー教育の評定平均は2.x
推薦も受けられないねｗｗｗｗ

29日の日経平均株価は前日比&#8722;35.27円の15424.59円と続落。

昨晩の米株式市場は、ＮＹダウが前日比&#8722;42.44ドルの17079.57ドル、ナスダ
ック指数は同&#8722;11.93ポイントの4557.70ポイント。

ロシア軍がウクライナへの軍事侵攻を始めたとのウクライナ大統領による発言
を受けて、この日の米株式市場は売り先行で取引を開始。

リスク回避の動きが強まったことから、ＮＹダウの下げ幅は寄り付き直後に、
一時100ドルを超える場面があった。

もっとも、朝方発表のＧＤＰ（実質国内総生産）改定値が上方修正され、新規
失業保険申請件数も前週から減少したことが相場の下支えとなり、売り一巡後
は徐々に下げ渋る。

プラス圏を回復するには至らなかったものの、引けまで小幅安水準でもみ合い
ながら取引を終えている。

これを受けた本日の日経平均は、売り先行で取引を開始。米株式市場が下落し
たことに加えて、朝方発表の鉱工業生産が市場予想を下回ったことが嫌気され
た。

寄り付き後も反発の勢いに乏しく、日経平均は徐々に下げ幅を拡大する軟調な
展開となり、前引け直前には100円超まで売られる場面もあった。

もっとも、円相場の上昇が一服するとともに、後場は徐々に下げ幅を縮小。月
末のドレッシング期待の買いも相場の下支えとなったようだ。

ウクライナ情勢など、地政学的リスクが根強いことから、プラス圏を回復する
には至らなかったものの、日経平均は結局小幅安で取引を終えている。

では、今後の展開を考えてみよう。本日の日経平均は小幅続落。地政学的リス
クの高まりから、円高が進んだことが嫌気された。

依然として商いは盛り上がらず、方向感が見えにくいが、こういう相場で苦し
いのは、個人投資家よりも売買をしなければならないディーラーなどの機関投
資家だろう。

個人投資家がプロよりも優位な点は、動かない相場や方向感のない相場で、投
資を休むことができるということだ。チャンスのときだけ選択して売買できる
ので、このメリットは非常に大きい。

週明けの米株式市場はレイバー・デーのために休場となる。一段と動きが出に
くくなることが予想されるが、「待つのも相場」という格言もあるように、動
かないという選択肢も持っているべきだろう。

先週行われた札幌記念(GII)は大変素晴らしく見応えのあるレースであった。
ゴールドシップとハープスターの“2強対決”に沸いた今回、両馬共に10月に行われる“世界一決定戦”凱旋門賞(仏GI)に参戦を表明しており“壮行レース”として注目度合いは高かった。

結果は、ハープスターがゴールドシップの猛追を3/4馬身退け優勝。3着には5馬身差と力の違いを見せつけ、凱旋門賞挑戦コンビが見事にワンツーフィニッシュを決め、両馬にとって最高の形の壮行レースとなったのではなかろうか。

デビュー以来初となる2番人気と1番人気こそ譲ったハープスターだったが、終わってみれば強さが際立った。道中は後方2番手で進み、最後方のゴールドシップの蹄音を感じながらの展開。
4角で外からゴールドシップが並びかけるも、直線入り口で先頭に立ったハープスターが一瞬でゴールドシップを3馬身突き放す。
残り100m付近で再びゴールドシップが追い上げたが3/4馬身まで詰め寄るのがやっとで、不向きな小回りコース・短い直線も見事にクリア。

だが、決して万全といえる状態ではなかった今回。
オークス(GI)で左前脚の蹄鉄が外れかけ2着に敗れた影響で、放牧中から蹄の状態が思わしくなくギリギリの状態であった。
また、最終追い切りの時にも同じ左前脚を落鉄し、不安説も囁かれていただけに喜びもひとしおであろう。

次走は予定通り凱旋門賞。生産者であるノーザンファームの吉田勝己代表は
「鞍上は川田(騎手)で行きます。ゴールドシップやジャスタウェイと一緒に9月20日に出国し、フランスでは(現地で開業する)小林智厩舎の馬房を借ります」
と具体的なプランも明らかにされた。

また、惜しくも2着に敗れたゴールドシップの鞍上である横山典騎手は
「GI馬同士で良い競馬が出来た。走りは普通だったけど、無事に回って来れたから良い。斤量差もあったしね」
と淡々と語っており、悲壮感は全くと言って良い程感じられなかった。

管理する須貝調教師も
「5キロ(の斤量)差が出たね。負けは仕方ないけど、この馬自身の強さは見せた。ハープ(スター)は斤量差を上手く生かしたように思う。他の馬をこれだけ離しているし、この馬の強さは証明できたと思う」
と、納得の表情で勝者の走りを称えていた。

凱旋門賞の“前哨戦”として大注目を集めた今回の札幌記念。
入場者数は徹夜組1190人を含む4万6097人を記録。前年比も520.5％の大盛況であり、近年ではエアグルーヴが勝った97年の4万9736人に次ぐ2番目の入場者数となった。

“決戦”まで1ヶ月余り―。
ジャスタウェイを含めた“三本の矢”がいよいよ世界に放たれる。

〔米株式〕NYダウ、弱含み（29日午前）

　【ニューヨーク時事】週末29日午前のニューヨーク株式市場はウクライナ情勢などへの懸念から弱含んだ。
優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時15分現在、前日終値比38．86ドル安の1万7040．71ドルで推移している。ハイテク株中心のナスダック総合指数は1．68ポイント安の4456．02。
　米レーバーデー（労働者の日）に伴う3連休を控えて全体的に動意に乏しい展開。ただ、ウクライナやイラクをめぐる地政学的リスクへの懸念が根強く、相場は圧迫されている。
　この日発表された米経済指標は強弱まちまちな内容。7月の米個人消費支出は前月比0．1％減と、6カ月ぶりにマイナスに転じ、市場予想（ロイター通信調べ）の0．2％増を下回った。
一方で、8月のシカゴ地域の景況指数、米ミシガン大学の消費者景況感指数の8月確報値はそれぞれ市場予想を上回った。いずれも相場の反応は薄かった。
　個別銘柄では、ユナイテッド・テクノロジーズ、ボーイングが軟調。一方で、中国120都市に電気自動車（EV）用の充電拠点の設置に向けて中国聯合網絡通信と提携すると発表したテスラ・モーターズは1．8％高。ラジオシャックは12．8％高と続伸。（了） .

>>68
大方、ここの株で資金を溶かした山師だろWww
しかし、ここのクズども(社員)はスタッフと不倫すんのが多いなWww
まぁ、スタッフを人間扱いしてない証拠だ。
本当は、自分たちが最早人間じゃないんだがねWww

>>74
そんなにいるのか？
愛人スタッフをバイトの分際で転勤(笑)させた奴がいるとかいないとかは聞いたがｗｗｗ

U本からN宮のアレね。

＞＞７４
大方、ここの株で資金を溶かした山師だろWww


いやちがうだろ。
アンチ名門な書き込みや工作員特定に反応してコピペが増えたり、新たな暴露情報を警戒してコピペを控えたりするところを見ると工作員だな

スレが乱立したから、工作員以外のたてたと思われるこっちを流そうとしてるのが真相だろうな

山師も土曜日はお休みか？
管理部社員ご苦労様。

>>75>>76
なにそれ詳しく

ガハハ！

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◆2015年度予算の概算要求の総額は過去最大の101兆円後半に！
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8月29日、2015年度予算に向けた各省庁の概算要求(シーリング)が出そろった。
高齢化によって「社会保障費」が膨らむうえ、成長戦略を実現するための別枠
を設けたことなどから、一般会計の要求額は、初めて101兆円を超え、総額は過
去最大の101兆円台後半に達することになる。

今回の概算要求では、政府の成長戦略の実現に向けて、最大でおよそ4兆円の要
求を受け付ける「優先課題推進枠」が設けられ、各省庁はこの枠をほぼ上限まで
使うため、今年度予算を上回る要求が相次ぐ見通しで成長戦略や地方創生などの
この特別枠4兆円にはほぼ満額の要望が集まった。

今後は、国の財政が苦しい中で、成長戦略の実現に必要な資金をどれだけ作り出
せるかが焦点になる。国の予算案は毎年8月から12月にかけて政府・与党が調整し
て決定する。概算要求は、各省庁が財務省に政策に必要な大まかな予算を要求す
る段階で、29日に事実上締め切られた。今後、財務省が本当に必要な予算かどう
か査定することになる。

各省庁が自民党部会などに提示した概算要求額を単純に合計すると101.9兆円と
なるが、複数の省庁が重複要求している予算もあるため、実際の要求額は101.7
兆円程度になるとみられている。

政策経費は今年度の72.6兆円より約3兆円超増えて、76兆円程度となる見込み。
社会保障関係費は高齢化に伴い年金や医療費の支払いが増える「自然増」である
8300億円を全額認めるため、要求総額は31.7兆円と3％増える見通しだ。公共事
業や農林水産、教育・科学関連費などの要求もそれぞれ10％程度増える見込みだ。
防衛費は今回初めて5兆円超を要求する。人件費は横ばいながら12.4兆円にのぼ
る。16.1兆円の地方交付税交付金も地方に回す経費だ。

国の借金返済にあてる国債費は、国債残高の増加に伴い償還額が増えるため、
2014年度予算より2兆円以上多い25.8兆円程度を見込む。2014年度予算より11％
増える計算になる。この結果、国債費と政策経費を合わせ、一般会計予算の要
求総額は102兆円に迫ることになる。

───────────────────────────────────
◆過去最大の概算要求でも、成長戦略で使える予算は意外と少ない？
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しかし、いずれの象徴からの概算要求も過去最大の要求額だが、アベノミクス
の成長戦略として期待されているような自由度の高い予算は意外に少ない。財
務省は年末の予算編成に向け、歳出を聖域なく見直し、100兆円以下に抑える方
針を崩していない。来春の統一地方選を前に歳出圧力が強まる中、財務省と各
省庁との綱引きが例年以上に激しくなることが予想される。

それでも、政府が新たな政策などに使える「裁量的経費」は17兆円と、要求総
額の2割に満たない。財務省は6月に政府がまとめた成長戦略の実現などのため
に4兆円の特別枠を作り、予算を優先的に配分する考えを示しており、社会保障
費について8300億円の増額要求を認めたほか、成長戦略など政権が重視する政
策は30％増の要求を認めている。各省庁はルールの上限まで要求するとみられ、
社会保障を担う厚生労働省の要求額は31兆円台、地方交付税交付金などの要求
額は16兆円台になる見込みである。

だが、成長戦略の核である人口減対策などでは、国土交通省が行政や商業施設
を市街地中心に集めるコンパクトシティの推進を求めて、地域や集落間の交通
網整備のために2747億円を計上。子育て環境の充実に関しても、厚労省は待機
児童をなくすための保育所設置に235億円を盛り込んだ。文部科学省も女性の社
会進出を後押ししようと、児童が放課後も学校で過ごせるような体制整備につ
なげる事業に44億円を求めているが、いずれも他の社会保障費の自然増などに
比べると規模が小さいと言わざるを得ないだろう。

背景には、2015年度予算編成にあたって「民需主導の経済成長と財政健全化目
標の双方の達成を目指し、メリハリのついた予算にする」と明記し、「施策の
優先順位を洗い直し、無駄を徹底して排除しつつ、予算の中身を大胆に重点化
する」とした「概算要求基準」がある。財政健全化の目標達成を見据え、公共
事業などに充てる裁量的経費を今年度より10％削減するなど、聖域を設けず歳
出の抑制を促す方針を打ち出しているためだ。

───────────────────────────────────
◆公共事業関係費の要求額は16％増！政府主導の大型案件増加か？
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だが、国土交通省が28日発表した2015年度予算の概算要求は一般会計総額が20
14年度予算比16％増の6兆6870億円になった。橋や道路の老朽化対策など公共事
業関係費が膨らむ計算である。両親から住宅の購入資金をもらった場合、贈与
税の非課税枠を現行の最大1000万円から3000万円に拡大する税制改正も求めた。
沖縄県・尖閣諸島の警備強化に関する予算要求額は倍の504億円となる。

公共事業関係費の要求額は16％増の6兆121億円で、昨年の14年度概算要求(17％
増)とほぼ並ぶ伸び率である。このうち道路整備は1兆5389億円を計上しているが、
年末の政府予算案決定までに圧縮される可能性もある。交通インフラでは、整備
新幹線の建設費で14年度予算と同額の720億円を要求した。与党や沿線自治体が
早期開業を求める北海道と北陸については、延伸区間の開業前倒しにかかる費用
を明示しない「事項要求」とし、年末までに政府・与党で結論を得ることになる。

また、羽田空港の誘導路整備や成田空港で素早く出入国手続きができる「ファー
ストレーン」の導入など首都圏空港の機能強化で163億円を計上。地方創生に活用
する「優先課題推進枠」では、上限となる1兆4181億円を要求した。複数の市町村
が連携して公共施設を中心部に集める「広域型コンパクトシティ」を進める。建
設業や造船業の人手不足が成長の足かせになりかねないとし、人材確保や育成に
充てる事業で25億円を求めた。税制改正要望では贈与税の非課税制度が2014年末
に期限を迎えるため、3年間の延長と拡大を打ち出している。

───────────────────────────────────
◆アベノミクスの成長戦略の実行は急務！消費増税決定なら追加予算も？
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安倍首相の掲げるアベノミクスは、正念場にかかっている。個人消費の回復が
遅れ、輸出産業の伸びに鈍化が見られており、貿易収支は構造的な要因による
大きな経常赤字に陥っている。消費税増税の反動減の影響が長引いており、7月
に入っても個人消費の回復は顕著に見られなかった。そして、輸出は既に生産
ラインの海外への拠点移転などの影響もあり、異次元の金融緩和にもかかわら
ず伸び悩んでいる。そのようななか、経済情勢を見極めて、安倍首相はこの秋
にも、来年10月からの消費税率を10％に引き上げるかどうかという政治決断が
迫られている。アベノミクスの成長戦略の実行は急務の課題である。

そうしたなかで、アベノミクスを腰折れさせないためにも、企業や農家の競争
力を高め強化も重要だ。農林水産省は農業の大規模化のため農地中間管理機構
向けに576億円を要求する。畜産農家の収益力強化にも取り組む方針だ。

経済産業省は、2015年予算の概算要求で2014年度当初予算比12.2％増の1兆7278
億円とする方針を固めている。地域経済の再生に2015年度当初予算の約3.6倍と
なる557億円を投入し、安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」を全国に普及
させる「ローカル・アベノミクス」を推進する狙いがある。

一般会計とエネルギー対策特別会計の合計額は12.6％増の1兆3621億円。ベンチ
ャー企業と大企業の連携支援など地域経済の活性化と中小企業・小規模事業者
への支援策に16.5％増の1295億を要求。新興国などの新市場開拓には14％増の
495億円を計上。エネルギー関連では、燃料電池自動車や水素ステーションの整
備など水素社会の実現に向けた事業に36.8％増の2565億円を求める。燃料電池
車の普及拡大も急ぎたい考えだ。また、ロボットや医療技術の開発推進などの
科学技術振興費は20.3％増の1208億円と大幅に増額した。省エネにつながる設
備の導入を促し、ものづくりの現場を支援する事業に854億円を求めている。

一方で、従来型の公共事業の案件も目立つ。国土交通省は都心３環状など物流
網整備に1260億円を盛り込んだ。コンパクトシティのための2747億円は新規事
業であるが、来春の統一地方選をにらんで安倍政権が掲げた「成長戦略」「地
方の創生」を前面に出し、「ばらまき」批判をかわす狙いもあるとみられる。
途切れている地方の高速道路をつなぐ費用では「地方の創生」の名目で5585億
円、「成長戦略の具体化」で3277億円を要求。与党議員らが求めるリニア中央
新幹線名古屋─大阪間の開業前倒しに向けた調査費も、「地方の創生」の一部
として実質的に要求した。

しかし、公共事業費が6兆円を超えるのは2010年度以来であり、2年連続で増え
てきた公共事業費はさらに膨らむことになる。国交省幹部は「地方創生の看板
を借りた旧来型の要求に映るかもしれない」と歯切れの悪さもみせる。来年度
予算編成をめぐっては不確定要素も多い。安倍首相は2015年10月に予定する10
％への消費増税判断を下しておらず、歳入の見通しを立てるのは現時点では難
しいからだ。

消費増税が決まれば、景気対策のための追加の予算を求める声は高まることは
確実だろう。来年春には統一地方選を控えており、自民党農林族の一人は「今
のままでは来年秋の消費増税は景気への影響が大きい。しっかりした対策が必
要だ」と強調する。

───────────────────────────────────
◆膨張する歳出をいかに抑えながら、景気の腰折れを防ぐことができるのか？
───────────────────────────────────

ただ、歳出が増えれば、当然国債の利払いや償還にあてる額も増えるため、民
主党の野田政権から引き継いで、もはや日本の国際公約ともなっている「2015
年度までに国・地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス)の国内総生産(G
DP)対比の赤字を2010年度比で半減、2020年度までに黒字化する」という財政健
全化目標の達成は難しくなってくる。

財務省は自民党の財務金融部会に示した2015年度予算の概算要求では、政府の
借金の増加を映し、国債の利払いや償還にあてる国債費として25兆8238億円を
要求した。今年度予算に比べて11％増えたことになる。予算見積もりの前提の
長期金利は前年度要求並みの水準である2.2％を想定している。政府系金融機関
への出資金を大幅に増やすほか、中小企業対策として日本政策金融公庫への出
資金を61％増の942億円を求める。国際協力機構(JICA)への出資金は689億円で
42％増。アジア開発銀行(ADB)などへの拠出金も319億円と21％増やす。

今後は、厳しい財政事情が続くなか、年末にかけての予算編成作業で歳出をど
う抑えていくのかが課題となる。政府は26日に公表した8月の月例経済報告では、
景気の基調判断は「緩やかな回復基調が続いており、消費税率引き上げに伴う
駆け込み需要の反動も和らぎつつある」とした前月の判断を維持。据え置きは
2ヵ月ぶりで、雇用情勢の改善や消費者心理に持ち直しの動きがみられるものの、
先行きについては「駆け込み需要の反動の長期化」が景気を下押しする新たな
リスク要因と指摘した。

企業収益の判断は「改善している」から「改善に足踏みがみられる」とし、20
12年12月以来、1年8ヵ月ぶりに判断を引き下げた。上場企業の4&#12316;6月期決算で、
経常利益の伸び率が前年比で低下していることなどを反映した結果である。生
産の判断は据え置いたものの、前月までの「消費税率引き上げに伴う駆け込み
需要の反動の影響もあって、このところ弱含んでいる」との表現を「消費税率
引き上げに伴う駆け込み需要の反動の影響もあって、弱含んでいる」に変更。
反動による一時的な落ち込みとの前月までの見方を、弱含みが続いているとの
趣旨の表現に改めた経緯がある。

財務省が発表した7月の貿易統計では、注目されていた輸出が3ヵ月ぶりに増加
に転じたものの、輸出増加の勢いは極めて鈍く、国内の産業空洞化や競争力低
下は、「日本抜き」のサプライチェーン構築が進んでいる可能性も指摘されて
いる。ロイター通信などによれば、「エコノミストの多くは「明確な回復が見
られない」（バークレイズ証券）と、拡大の勢いには懐疑的」との見方を紹介
し、日本からの輸出増が期待されていた米国向けの減少への失望感を示した。
家計需要の低迷を補うほどの輸出増は期待できず、下期にかけて景気・物価が
再加速する可能性は薄いとの見方である。

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◆株式市場では今回の概算要求を受けて、テーマ株の物色傾向が強まるか。
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総額で101兆円を超える概算要求は、高齢化による社会保障費の膨張という事情
があるものの、あまりにも大盤振る舞いがすぎるという批判もある。ただ、極端
な緊縮財政に走れば株価低下などのリスクもはらみかねない。アベノミクスによ
る景気の本格回復への道筋と、過去最大の国債費の要望など、国際公約であるプ
ライマリーバランスの黒字化への道筋とで揺れ動くことになろう。どれだけ効率
的に成長戦略に予算を配分できるのか。秋の国会に向けて、安倍首相、財務省の
手腕が問われることになる。

株式市場では、今回の来年度予算編成のもとになる各省庁からの概算要求を受
けて、成長戦略の具体的なテーマ性をもった銘柄などへの資金シフトも高まる
であろう。具体的には、経済産業省が概算要求に盛り込んだ燃料電池自動車や
水素ステーションの整備など燃料電池、水素関連銘柄。科学技術振興費を計上
したロボット関連や医療技術の開発などの銘柄にも物色がなされることが予想
される。

また、国交省が6兆円を超える公共事業費を計上していること、東京オリンピッ
クが控えていることなどから、関連で建設株なども物色されるかもしれない。
また、東京オリンピックに関連してカジノ関連法案も秋の国会での継続審議が
決まっているだけに、これらは秋の通常国会を経て予算成立するまで、息の長
いテーマ株として折に触れて物色されることになるだろう。当面は、財務省と
各省庁との駆け引き、国会が始まれば議論の応酬などが焦点になってくるであ
ろう。

http://blog.with2.net/sp/?cid=2935

ドノツラサゲテカイシャニアラワレルンカナ？
オマエハハンザイシャ。
オマエノセイデシャインハミナメイワクシテル。
オナワガハズレタトデモオモッテルンカ？
マダオワッテナイゾ！
ソレトモインセイシイテルツモリカ？
ナーオーモリ！

この会社の上場維持に不可欠なのは、経営者のくせして粉飾決算を知らぬ存ぜぬで無理やり通した厚顔無恥・独裁者がそのまま、第三者委員会に居られるという極めて不自然なガバナンスがまかり通っているということ。
創業社長とはいえ、上場企業は株主のものであり、公共性が求められるが、上場している意味すら、己の私利しかない者が退かない限り、上場廃止の決定はもうそこまで来ていると考えた方がいいと思う

早いもので9月に入り、来週からはいよいよ秋競馬。
GIシリーズも目前の中、今年の“秋の大注目”で10月5日(日)に行われる“世界No.1決定戦”凱旋門賞(仏GI)を目指すジャスタウェイが、3日(水)追い切りを行なった。

パートナーは、昨年の2歳女王でローズＳ(GII)から始動するレッドリヴェール。
道中は併走状態で手応え良くラスト2ハロン地点を通過すると、ジワジワとジャスタウェイが進出し、鞍上がゴーサインを出すとラスト1ハロン手前から相手を突き放し、最後は余裕の手応えで2馬身の先着と現時点では上々と言える動きを見せた。

管理する須貝調教師は
「動きが戻ってきている。帰厩したばかりの時は放牧を挟んだ事もあってボンヤリしていたが、気持ちが乗ってきた。まだ準備段階だけど、良い感じ」
と満足そうな表情を見せた。

また、同じく凱旋門賞に挑戦するゴールドシップも3日(水)に軽めのキャンターで流し、同馬については
「北海道から帰厩後に減った馬体重は520キロ近くまで回復。(札幌記念で)一度叩けたし、順調」
と、こちらも順調である事が窺えた。

来週の13日(土)には栗東トレセン内の検疫馬房に移動して出国検疫を行い、20日(土)にはハープスターと共に日本馬3頭で渡仏する。

“決戦”まであと1ヶ月―。
関係者の方々同様に、3頭が無事にレースを迎えられる事を切に願ってやまない。

土曜新潟11Ｒ長岡Ｓ
ココではアトムが“本線”と見ている。
今年になってから良い走りは見せていないものの、昨年のデイリー杯2歳Ｓ(GII)で2着とし。朝日杯ＦＳ(GI)では1番人気に推された実力者。
また、新馬戦では後のＮＨＫマイルＣ(GI)を制すミッキーアイルに勝利しており、この相手関係なら十分に勝ち負けと見ている。

モンストールにも“注意”が必要。
ムラな面はあるものの、新馬・GIIIと連勝した素質は確か。
これまでのレースぶりからも左回りのマイル戦は一番合っており、3ヶ月ぶりの一戦となるものの追い切りの様子からも久々感が感じられないココは、十分に馬券圏内に顔を出してきそうな雰囲気だ。

人気の1頭に挙がりそうなダンスアミーガは“抑えまで”。
前走は勝ちこそ収めたが、斤量差や展開面などで恵まれた感があり、その中で2着に3/4馬身差では“過信は禁物”。昇級初戦に伴い相手強化が否めない今回は良くても“抑えまで”と言ったところだろう。

５日の日経平均株価は前日比&#8722;7.50円の15668.68円と小幅続落。

昨晩の米株式市場は、ＮＹダウが前日比&#8722;8.70ドルの17069.58ドル、ナスダ
ック指数は同&#8722;10.28ポイントの4562.29ポイントと小幅安。

ＥＣＢ（欧州中央銀行）理事会では政策金利の引き下げが発表され、ウクライ
ナ政府は５日に停戦宣言する用意があると表明。

米株式市場はこれらの材料を好感し、買い先行で取引を開始。さらに、10時発
表のＩＳＭ非製造業景況指数が市場予想を上回ると、ＮＹダウは一時80ドル高
まで買われる場面があった。

もっとも、翌日の米雇用統計の発表を前に上値追いの動きは限定的。買い一巡
後は徐々に上げ幅を縮小する軟調な展開となり、14時頃にはＮＹダウとナスダ
ック指数がともにマイナス圏まで下落し、そのまま小幅安で取引を終えている。

これを受けた本日の日経平均は買い先行で取引を開始。米株式市場は小幅安と
なったものの、為替市場では１ドル105円台後半と約６年ぶりの水準まで円安
が進んでいることが好感された。

日経平均は寄り付きで100円高まで買われたものの、買い一巡後は米雇用統計の
発表を控えた週末ということで、徐々にポジション調整の売りに押されると、
後場中ごろにはマイナス圏に沈む。

大引けにかけては徐々に様子見ムードが強まり、前日終値を挟んでもみ合いな
がら、本日の取引を終了している。

では、今後の展開を考えてみよう。本日の日経平均は小幅安。欧州の利下げを
受けて円安が進んだことから、朝方は買われたものの、直近の上昇に対する利
益確定売りや、米雇用統計前のポジション調整売りに押された。

もっとも、地合いの好転は継続しており、本日の業種別値上がりランキングで
自動車を含んだ輸送用機器がトップとなったことからも、円安進行とともに投
資資金の大型株シフトが見て取れる。

緩和に動いた欧州と引き締めに向かう米国となっているが、欧州緩和を受けて
国内では日銀の追加金融緩和期待が一段と高まっている。

2013年の相場を押し上げたのがアベノミクスと日銀の異次元金融緩和であり、
先日の内閣改造とともに、日銀が緩和動けば再び中期的な上昇トレンドも期待
できるようになるだろう。

〔米株式〕NYダウ、1カ月半ぶり高値＝早期利上げ警戒和らぐ（5日）

【ニューヨーク時事】週末5日のニューヨーク株式相場は、低調な米雇用統計を受けて早期利上げに対する警戒感が和らぎ、反発した。
優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比67．78ドル高の1万7137．36ドルと、7月中旬以来、1カ月半ぶりの高値で終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同20．61ポイント高の4582．90で終わった。
　ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1753万株減の6億0933万株（暫定値）。

　米労働省が発表した8月の雇用統計は、非農業部門の就業者数が前月比14万2000人増と市場予想を大きく下回った。
これを受けて売りが先行したものの、米連邦準備制度理事会（FRB）の利上げ時期が市場の想定より早くなることへの懸念がやや後退。徐々に買い戻しが優勢となり、ダウ平均は7月16日に付けた終値の最高値である1万7138．20ドルに迫る水準で終わった。

　市場関係者からは、「FRBは将来の利上げに向けて急いで米連邦公開市場委員会（FOMC）の声明文言を修正する必要がなくなった」（大手証券）といった指摘が聞かれた。
　個別銘柄では、メルクが新薬への期待などから1．8％高。ナイキは2．7％高。一方、ファミリー・ダラー・ストアーズへの買収提案を再度拒否されたダラー・ジェネラルは2．3％安。小売株は他にもギャップが4．2％安となるなど下げが目立った。（了）

サーキットブレーカー
http://www.pideo.net/video/youtube/bd791c368076e5b4/

11月4日(火)にオーストラリアのフレミントン競馬場で行われる国を挙げてのの祭典・第154回メルボルンＣ(豪GI)の第1回登録が締め切られ、日本からバンデとアドマイヤラクティの2頭が登録を行った。

このメルボルンＣは1861年に創設された歴史あるレースであるとともに、現在のオセアニアでの最高賞金額の競走で、毎年この競走の開催日はメルボルン大都市圏では“メルボルンＣ・デー”として祝日になる。競馬の競走の為に祝日となるのは世界でもオーストラリアだけである。

また、2008年より前年度のメルボルンＣ優勝馬が天皇賞・春(GI)に招待される事になり、また、当年の天皇賞・春優勝馬に対してもメルボルンＣの優先出走権が与えられている。

2005年には天皇賞・春で3着だったアイポッパーが日本調教馬として初めて参戦するも、結果は12着。しかし、その翌2006年には日本から遠征した菊花賞(GI)馬・デルタブルースが優勝し、2着にもポップロックが入り見事にワンツーフィニッシュを決めた。

また、今回登録を済ませた2頭は10月18日(土)に行われるコーフィールドカップ(豪GI)にも登録を行っている。

メルボルンＣを目指すバンデとアドマイヤラクティの2頭は、既に4日(木)に出国検疫のため東京競馬場への移動を済ませており、今後は東京競馬場内のコースなどで調整を重ね、9月19日(金)に日本を出国する予定である。

凱旋門賞(仏GI)だけではなく、豪州遠征を控えている両馬にもどうぞご注目頂きたい。

日曜新潟11Ｒ新潟記念(GIII)
夏競馬を締め括るこの一戦はダコールに注目にしている。
前走の小倉記念(GIII)こそ今一つだったが、それまでは7戦連続で掲示板確保と安定感のある走りを披露。以前よりも後方からレースを進める為、長い直線の新潟コースに替わるのは大歓迎であり、コレと言って抜けた存在も見当たらないココは十分に勝ち負けと見ている。

もう1頭はユールシンギング。
昨年のセントライト記念(GII)、前走の新潟大賞典(GIII)の重賞2勝の実力はココでもトップクラス。約4ヶ月ぶりのレースとなるが、追い切りでは力強い足捌きを披露しており、いきなりでも十分に上位争いと言った雰囲気だ。

人気が予想されるラストインパクトは“軽視”。
小倉大賞典(GIII)勝ちがあるように実力に疑いようはないが、前走は休み明けとは言え不満の残る内容。また、同馬は持久力戦でこその印象が強く、瞬発力勝負になった時は分が悪いように映り、今回はその点を割り引き“軽視”とさせて頂く。

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◆第2次安倍改造内閣発足、高い支持率を背景に改革を断行できるか？
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今週、内閣改造が実施され、閣僚ポストと党役員人事が発表され、第2次安倍
改造内閣が発足した。派閥領袖などベテランを要のポストに置く、重厚で実務
型の布陣であるといえよう。ただ、民主党の野田内閣と消費税増税に向けて合
意したときの自民党総裁である谷垣氏を幹事長に起用することで、消費税増税
論議が高まりそうである。消費税増税にむけての党内融和、挙党態勢を再構築
する狙いがあるとみられるが、消費増税に伴う個人消費の落ち込みと低調な輸
出、そして実質賃金の減少という状況下では党内をまとめるのもなかなか難し
いものはあるだろう。ただ、連立を組む公明党との関係強化も意識し、政権基
盤の強化を図った側面もあり、永田町では早期の衆院解散・総選挙の可能性は
後退したとの見方が支配的となっている。

安倍首相が発表した内閣改造は、一般国民や市場から前向きの反応を受けてい
ると見られている。主要ポストに幾人かの改革論者の起用を決定した首相の決
定は、確かに前向きだ。読売新聞社が3日&#12316;4日に行った安倍改造内閣の支持率
は64％で、改造前である前回調査の51％(8月1&#12316;3日実施）から13ポイント上昇
した。女性の閣僚への積極登用や主要閣僚、党役員人事で重厚な布陣としたこ
とへの評価が支持率を大きく押し上げたとみられる。日本経済新聞社の世論調
査でも安倍内閣の支持率は60％と、8月下旬の前回調査を11ポイント上回った。
しかし、毎日新聞が3&#12316;4日に行った世論調査では、安倍内閣の支持率は47％で
前回調査(8月23&#12316;24日実施)と同じだった。既存の自民党支持層や経団連など経
済界からの支持はとりつけたものの、安倍内閣と距離を置く勢力にとってはあ
まり効果がなかったともいえる。これらの人たちにとって、今回の内閣改造は、
アベノミクスで約束された「第3の矢」、つまり構造改革が近く果敢に実施され
ると示唆するには十分ではないという批判もすでに出ている。

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◆“入閣適齢期”組が入閣。首長選のほか来年の消費税増税論議も争点に
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安倍内閣は引き続き、「女性」と「地方」の二つのキーワードを重視している。
とくに「女性」に関しては、過去最多に並ぶ5人の女性閣僚を誕生させた。小渕
優子・経産相、有村治子・女性活躍・行政改革担当相、高市早苗・総務相、山谷
えり子・国家公安委員長・拉致問題担当相、松島みどり・法務相である。党三役
にも稲田朋美・政調会長が入っている。

今回の内閣改造について「在庫一掃内閣だ」と揶揄する人もいる。内閣支持率
は依然として高水準にあるものの、ピーク時から比べると、じわじわと下がっ
ていた。その一方で、与党には“入閣適齢期”なのに一度も入閣できていない
議員が60人以上いるともいわれ、その人たちが順番を待っていたからである。
そうした状況を解消するため、「女性」という目玉人事を行いながら、“入閣
適齢期”組を入閣させたというわけだ。

安倍首相の経済政策であるアベノミクスが当初予定していた成果を発揮できず、
集団的自衛権の問題などもあって安倍内閣への支持率が低下し続けていた。今
回の内閣改造は、支持率回復へ、そして秋の臨時国会を乗り切り、来年春の統
一地方選、そして来年の自民党総裁選までの含みを残す意味もあったろう。し
かし、先月発表の統計によると、第2四半期(4&#12316;6月)の経済成長率は年率で6.8
％のマイナス成長となった。4月に実施された消費税引き上げに伴う予想された
反動減を下回る落ち込みだった。

実質賃金は毎年約3％低下しており、可処分所得は6％低下している。さらに、
安倍首相が消費税の再増税を決断するまでには、福島知事選、沖縄知事選という
自民党にとって苦戦が伝えられる地方自治体の首長選挙があり、そして、11月17
日には2014年7&#12316;9月期のGDP(国内総生産)の1次速報が伝えられる。まず、安倍首
相はこの数値の内容をもとに来年の消費税増税に踏み切りたいものと考えられる
が、個人消費が落ち込むような数字が出てきては、国民からの批判ばかりか、自
民党内の増税慎重派からの反対意見も出てこよう。消費税増税は、来年の統一地
方選挙などにはあきらかにマイナスに作用するからだ。そのとき、安倍首相がど
のような政治判断をするのかに注目が集まるところである。

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◆海外メディアは比較的冷めた反応。塩崎氏、西村氏の入閣はプラス材料
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海外メディアは、内閣改造について比較的懐疑的なものが多いようだ。
ウォールストリートジャーナル紙によれば、
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安倍氏が谷垣禎一氏を与党・自民党幹事長に起用したのは悪い兆候だ。谷垣氏は、
消費税率の2段階引き上げの構築者(野党時代に自民党総裁として民主、公明両党
と3党合意した)である。このため谷垣氏の起用は、来年の消費税再引き上げを安
倍首相が意図していることを示唆している。

今回の内閣改造は、安倍氏に悪いニュースから一息つかせ、一般国民のムードを
押し上げる効果があるかもしれない。しかし、主要な経済閣僚が留任しており、
破局回避に必要な最低限度の改革を進めるだけという安倍政権の傾向がそのまま
続くだろう。日本経済が停滞し続けている中で、安倍氏に緊急感が欠落している
かにみえるのは、困ったことなのだ。
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と、主要閣僚が留任し、「女性」という目玉人事を行いながら入閣待ちの列を
作っていた在庫を一掃した今回の改造内閣を批判している。

たしかに、日銀による異次元の量的緩和の拡大は、安倍首相が期待していたほ
どには、いまのところ経済的な救いをもたらしていない。物価はわずかに上昇
したが、2015年に2％にするとの目標到達軌道に乗るには不十分な経済指標が相
次いでいる。円安になっても、日本の製造業界は競争力が低下し続けており、
生産拠点を海外に移しているという、円安になっても貿易収支は改善しないと
いう、構造的な問題が浮き彫りになっている。

株式市場における朗報は、塩崎氏が厚生労働相になることだ。塩崎氏は既に、
現在進められている年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の再編に向けて一
定の役割を発揮してきた。また、社会保障制度など既得権益の一層広範な改革
を支持しており、給付削減や拠出金引き上げを提唱している。塩崎氏は、労働
市場の柔軟化のための規制撤廃を強く支持するかもしれない。

西川氏の農林水産相就任も、環太平洋連携協定(TPP)の自由貿易交渉にとって
経済界には喜んで迎えられるだろう。西川氏はTPPの党対策委員長として活躍
してきた。このため農水相就任によって、TPP交渉の最終段階を指揮できる可
能性もある。

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◆効果が薄れたといわれるアベノミクスの成否が問われる「第二章」の開幕
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安倍政権の経済政策「アベノミクス」は、大量の資金を市場にリュ湯通させる
異次元の金融緩和、公共事業などで仕事を増やす財政出動で経済回復をアピー
ルしてきた。当初はその大胆さで景気を刺激したが、最近は効果も薄れ息切れ
している。アベノミクスは第2次安倍改造内閣による「第二章」で試練を迎え
ることとなる。

アベノミクスの第1の矢は大規模な金融緩和だった。日銀が金融市場から国債な
どを買い、代わりに大量の資金を市場に流し込む。資金が市場にあふれ、金利
も低くなるので、株価が上がったり円安が進んだりといった効果もあったこと
は事実である。日銀は物価が下がり続ける「デフレ」からの脱却を最終的な目
標に置いているが、最近は株高や円安の動きも鈍ってきた。日銀が掲げる「物
価上昇率を年2％」という目標も、上昇率は消費増税分を除くと1％台前半にと
どまる。むしろ、物価上昇率に賃金上昇率が追いつかず、消費が落ち込むとい
うマイナス面が目立ち始めている。

金融緩和や財政出動は一時的に景気を上向かせるだけで終わりやすい。企業の
活動を後押しして息の長い経済成長につなげるのが、第3の矢の成長戦略だ。安
倍政権は先の6月に、成長戦略を策定し直した。その柱が農業、医療、労働分野
の規制緩和である。企業が農業に参入しやすくしたり、公的保険でまかなえな
い医療を広めたり、企業の雇い方を多様にしたりするといった項目が並ぶ。規
制を緩めれば、企業が利益を得る機会は増え、コストも削りやすくなるだろう。
だが、働き手や零細農家の生活が脅かされる恐れもある。

たとえば厚生労働省は、働いた時間ではなく成果で賃金などを決める制度の検
討に入り、新任の塩崎氏はこの制度に前向きとみられる。時間に縛られない働
き方ができる一方、いくら働いても「残業代ゼロ」というサラリーマンが増え
る可能性もある。企業が利益を得ても、それを賃金や設備投資に回さなければ、
生活は良くならず、景気回復も長続きしない。政権は上場企業の社外取締役を
増やすなどして企業経営の監視を強める考えだが、新たな雇用や賃上げにつな
がらない限り、規制緩和は経営者に都合がいい政策で終わるかもしれない。

アベノミクスの第2の矢は、政府が公共事業などに資金を出して雇用を創出し、
景気を底上げする財政出動だ。2013年初めには100兆円規模の「過去最大の財
政出動」に踏み切った。しかし、その代償として今年4月に財政再建のために
消費税率を8％に引き上げたにもかかわらず、1000兆円を超える政府の借金は
増え続けている。国民の負担は増えたのに、先進国で最悪の財政はさらに悪化
した。景気はいったん持ち直したが、消費増税による消費の伸び悩みから4&#12316;6
月期のGDP(国内総生産)は年率6.8％減にまで落ち込んだ。さらなる財政出動を
求める圧力が強まっているが、財務省では「従来のバラ撒きとどこが違うのか」
という声も出ている。日本は「2020年度に政策予算の赤字をゼロ」にするとい
う国際公約を掲げてきたことは本コラムで何度も述べてきたことであるが、こ
のような財政再建目標は隅に追いやられつつある。

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◆キーマンは厚労相の塩崎氏、GPIFの資産運用見直しで株式市場へ資金流入か？
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さて、この内閣改造を株式市場ではどのように受け止められたのか。3日の東京
市場では、内閣改造で景気回復への取り組みが強化されるとの期待感から円安・
株高が進んだ。円相場は一時、約8ヵ月ぶりの円安水準となる１ドル＝105円台
をつけ、日経平均株価も一時、約7ヵ月半ぶりに1万5800円台を回復した。厚生
労働相に塩崎氏が起用されたことが好感されたためと思われる。塩崎氏はGPIF
(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用改革を主張してきたためだ。GPIFが
外国債券での運用を増やせば、外債購入に伴う円売り・ドル買いが進むことが
見込まれる。一段と円安が進めば、輸出関連企業を中心に株価上昇が期待され
るからである。

内閣改造で厚労相に就任した塩崎氏は、3日、127兆円に上る日本の公的年金は
現在および将来の受給者のために運用先を多様化すべきだと述べ、安倍首相の
中核的政策を後押しする方針を示唆した。塩崎氏は、公的年金を運用するGPIF
に関する自分の任務は、これまで日本国債に偏ってきた運用を分散することで、
法律が規定していること、つまり安全かつ効果的に投資することを行うことだ
と述べた。ただ、基金の具体的なポートフォリオについては「専門家の議論に
任せるべきだ」と述べるに留まった。

これまで、厚労省の管轄下にあるGPIFは資産の半分以上を日本国債に投資して
きた。安倍政権は既に同基金の投資多様化を求めている。安倍政権は年金生活
者への支払いを確保し、これらの人たちが政府や日本銀行が目指す穏やかなイ
ンフレを乗り越えられるようにするためも、運用を変えることが必要だ考えて
いるようだ。

関係筋によれば、GPIFは9月中にも新しい投資ポートフォリオを明らかにすると
見られている。資金の規模から見て、配分の変更が小さなものであっても、数十
億円が日本株式や海外資産に流れ込んでくることになる。株式市場に対するイン
パクトも小さくは無いであろう。塩崎氏は会見で「組織の変更も検討すべきだ」
とし、ガバナンスを明確にすることの重要性を改めて語った。塩崎氏はこれまで
のインタビューや講演で、GPIFの運営形態を変える前にGPIFが投資でより大きな
リスクを取ることに警告を発してきた。またGPIFでは権限が理事長に集中しすぎ
ていることや、低コストな運営をする圧力を受けていることにも懸念を示してい
た。まずは新しいポートフォリオの構築に当たっては、過度に大きなリスクテイ
クを取る権限を理事長に集中している現状を変えることから始まるかもしれない。
そうであれば、一部の市場参加者が期待しているよりもGPIFの改革が慎重になる
可能性があり、株価への影響も短期的には出なくなる可能性もある点に留意して
おきたい。

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◆日銀の追加緩和は秒読み段階。市場コンセンサスは年明け。早ければ10月！
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また、ここにきて政府日銀が早ければ10月にも日銀が国債や投資信託などを買い
増す「追加金融緩和」に踏みきり、景気を下支えするのではないかという観測が
市場で出てきている。消費税増税後に落ち込んだ景気の回復が遅れ、7&#12316;9月から
盛り返すとの政府・日銀のシナリオに狂いが見え始めたためだ。なかでも、4&#12316;6
月期の実質GDPの成長率の落ち込みが大きかったため、日銀の14年度成長率見通し
(＋1.0％)は下方修正されることが必至だ。デフレギャップの解消が物価上昇圧力
となるという、日銀の従来からの説明が厳しくなってきたからである。

日銀は3&#12316;4日に開いた金融政策決定会合で、物価が想定通りに推移していると
判断し、現行の量的・質的緩和(QQE)の継続を決めた。景気の基調判断は「緩や
かな回復」で据え置いたが、住宅投資の判断を小幅下方修正した。黒田総裁は
会見で「ドル高が進むのが自然で、さらなる円安は日本経済にプラス」との見
解を示した。黒田総裁は、米国経済がしっかりしているのであれば、日銀のシ
ナリオ通りに持ち直していくという自信を持っているようであるが、住宅投資
は「駆け込み需要の反動減が続いている」とし、判断を弱めた。鉱工業生産も
「基調として緩やかな増加を続けているが、足もとでは弱めの動き」と警戒感
も強めている。

日銀は金融緩和策について、国債などを大量に買い入れて世の中に出回る資金
の量を2年間で倍増させ、2014年末に270兆円とする目標を示している。だが、
2015年以降の緩和については、具体的な国債の買い入れ額などを示していない。
このため、多くのエコノミストは追加緩和を打ち出しやすいタイミングを「年
明け」とみている。

ただし、来年10月の消費税率の再引き上げの可否を年末に判断する際の景気の
下支え策として、追加緩和への期待が高まるのではという声もでていることも
確かだ。安倍首相のブレーンである本田内閣官房参与が「再増税の場合、追加
緩和が必要になる可能性がある」と指摘しており、日銀が新たな「経済・物価
情勢の展望」を公表する10月の追加緩和を予想する声もある。

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◆テーマ株などへの物色が継続か？仕手系、低位、バイオ関連銘柄に注目！
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内閣改造で塩崎氏が厚労相に就任したことをうけて、為替相場も一時1ドル＝
105円30銭台と約8ヵ月ぶりの円安水準で、株高を後押しした。市場はこれまで
の「アベノミクス相場」の流れが続くことを織り込みつつある。GPIFが外国債
券や株式の購入に動けば、一段の円安・株高の要因となる。

さらに、米国景気も力強さを増しており、市場では年末に1ドル＝109円、株価
1万8000円を見込む声も出ているほどだ。長期金利も0.5&#12316;0.8％程度で低位安定
しそうである。ただ相場の安定は、見方を変えると安倍政権に改革を進める時間
的な猶予を与えているだけにすぎないという見方もある。株価や政権の支持率が
高いうちに、労働規制緩和や社会保障改革などアベノミクスの「第3の矢」であ
る成長戦略をいかに進められるかが重要だ。円安主導の成長戦略では限界がある。
改革の実行とスピードを市場が求められよう。

円安定着にもかかわらず輸出が伸び悩むなど、消費増税後の足取りが重い景気
のなかで再増税をすれば、景気が腰折れする可能性もある。再増税となる場合
には、追加の景気対策などが緊急に盛り込まれる可能性もあり、引き続きテー
マ株などへの物色が継続するかもしれない。株価が低位にあっても、ある日突
然テーマ性を帯びれば突如として人気化する銘柄も出てくるであろう。

こうした仕手系、低位、バイオ関連など、一度動意付くと突如として騰がって
くる銘柄も出てくることが予想される。これらの銘柄の特徴は関連性があるこ
とである。過去に仕手系色などで賑わった銘柄は、この銘柄が来たら次はこの
銘柄……という連想を覚えているものである。そうした株に安易に手を出すの
は多少のリスクがあるが、短期で値幅を取ると割り切って参戦すれば怖くはな
い。低位株などは、もともとの株価が低位であるから、下値の不安も少ないと
も言える。

さらにこれから学会シーズンを迎える。学会などで材料が出ると、バイオ関連
株などが急騰することは毎年繰り返されてきていることだ。バイオ関連株は業
績では買えない銘柄が多いが、将来の期待値で買われる分、材料が出たときに
は敏感に反応しやすい。だから、短期間で急騰するのだ。

受験説明会の資料と同じでコピペが好きだね、ここ
せっせとコピペはできてもオリジナルなものは何もないねｗｗｗ
まさに偽装教育会社

特に医学部ガイダンスの資料は酷いね。
著作権侵害どころか全コピだね。

>>103
どこのパクりなの？

そのまんまＹＭＳと駿台の合体だろう。
ごまかしているというかあちこちの寄せ集めだな。
オリジナルなものなどないよ。
だれが作ってるんだか？合格実績と同じような胡散臭さがある。

本日は大変残念なニュースをお伝えしなければならない。
数々の名馬を育て上げ、地方競馬を代表するトレーナーとして知られた船橋競馬所属の川島正行調教師が7日午後、病気のため死去した。66歳であった。

同氏は64年に騎手としてデビューし、通算786勝(うち重賞13勝)の戦績を残し調教師に転身。90年の初年度から頭角を現すと、中央で頭打ちになった馬を再生させたり、生え抜きの大物を次々と送り出すなどその名を全国区に広めた。

ホースマンの勲章とも言える東京ダービー(南関東GI)は、サプライズパワー(97年)での初制覇からクラーベセクレタ(11年)まで史上最多タイとなる5勝を挙げ、ＮＡＲグランプリでは最優秀調教師賞を9回受賞。

東京大賞典(GI)連覇などGI・5勝を挙げたアジュディミツオーや、4度もの地方競馬年度代表馬に輝き11年のフェブラリーＳ(GI)でも2着となったフリオーソ、帝王賞(統一GI)を制したネームヴァリューなど世に送り出した名馬は数多い。
その中でもアジュディミツオーは、地方所属馬として初めて世界最高峰のドバイＷＣ(首GI)に挑戦(結果6着)。

地方どころか日本の枠をも飛び越える活躍ぶりで、“船橋に川島あり”を強く印象付けた。調教師として地方通算1276勝、重賞はGI・13勝を含む139勝、勝率26.4％という驚異的な戦績を残した。

非常に綺麗でお洒落な厩舎を持っている事で知られており、これは
「馬を預かるという事は“客商売”であり、汚い厩舎に(馬主は)良い馬を預けに来る筈もない。そこから気を配らなければ良い馬の育成など出来る筈もない」
という同氏の信念によるものである。また、馬に飲ませる水に蒸留器を通したものを使い、寝藁は干して使わずに全て新しいものに取り替えるなど、馬の為に非常に細やかな部分にまで気を使い、
中央競馬の藤沢和雄調教師の方法論を競馬記者から伝え聞いては参考にするなど、非常に研究熱心な一面があった。

“努力を怠らず全力を尽くす事”を信条とする川島イズムを叩き込まれた内田博幸騎手と戸崎圭太騎手が同厩舎の主戦からＪＲＡのトップ騎手へ。
更には、イタリアのＭ・デムーロ、Ｃ・デムーロ兄弟も船橋競馬に短期免許で所属させるなど“卒業生”達の活躍ぶりにはいつも笑みを浮かべていた。

親交の深かった歌手で馬主の北島三郎さんは
「騎手時代から兄弟のように、家族同様の付き合いがあった川島調教師の訃報を聞き寂しさで一杯です。大切な友が旅立ってしまい残念でなりません」
とコメントを残しており、内田博幸騎手も
「突然の事でショックです。日本の競馬界にとって本当に大きな存在でした。自分にとっても“内田博幸”という名前を大井の枠から出してくださった大恩人です。これからも感謝し続けますし、ずっと尊敬し続けます」
と同氏への想いを語っている。

66歳―。本当にまだ若過ぎる。ただただ、残念で仕方ならない。
心よりご冥福をお祈り致します。

土曜阪神11ＲエニフＳ
ココはワイドバッハを“本線”とさせて頂く。
前走のプロキオンＳ(GIII)は着順こそ7着も、勝ち馬からはコンマ4秒差と大きく負けていない。また、その前のＯＰ特別での2走は3・2着と力に疑いようはない。
一息入ったが追い切りの動きからも久々感は感じられず、相手に恵まれた印象のココはまず勝ち負けと見ている。

サウンドリアーナにも“注意”しておきたい。
今年に入ってからの成績は今一つも、初ダートとなった昨年の端午Ｓで見せた4馬身差の勝ちっぷりは衝撃であった。
続くユニコーンＳ(GIII)でもベストウォーリアの2着と力を示しており、条件替わりもプラスと見ている今回は十分に馬券圏内に顔を出しそうな雰囲気だ。

人気の1頭になりそうなキズマは“軽視”。
ＯＰ特別では2着が2回と実力は兼ね揃えているものの、近5走で2・12・13・10・3着と走ってみなければ分からないタイプ。今回の舞台となる阪神1400m戦は過去3勝と最も得意な舞台ではあるがさすがにアテにはし辛く、“危険な人気馬”の印象のココは“軽視”とさせて頂く。

12日の日経平均株価は前日比＋39.09円の15948.29円と５日続伸。

昨晩の米株式市場は、ＮＹダウが前日比&#8722;19.71ドルの17049.00ドル、ナスダ
ック指数は同＋5.28ポイントの4591.81ポイントと小動き。

スコットランドの独立を問う住民投票を来週に控えるなか、ロシアへの制裁が
強化されるとの懸念から、この日の米株式市場は売り先行で取引を開始。

ＮＹダウは午前中に80ドル安程度まで売られたものの、売り一巡後は下げ渋り
徐々に下げ幅を縮小していく。

もっとも、目新しい材料が見られないなか、上値を追っていく動きは見られず、
ＮＹダウは小幅安水準でもみ合ったまま取引を終えている。

これを受けた本日の日経平均は前日終値近辺で取引を開始。米株式市場がまち
まちの結果となるなか、メジャーＳＱ算出日の本日はやや様子見ムードとなっ
た。

前日まで４日続伸中の日経平均には利益確定売りの圧力が強い一方で、為替市
場では引き続き円が売られやすく、円安が相場の支えとなった。

寄り付き後は徐々に買い優勢となり、日経平均は一時大台の16000円目前まで
上昇。ただ、明日からの３連休を前に大引けにかけてはポジション調整売りに
押され、上げ幅を縮小して取引を終えている。

では、今後の展開を考えてみよう。本日の日経平均は小幅ながら５日続伸。直
近の上昇に対する利益確定売りが出やすいなか、円安進行が相場の支えとなっ
た。

堅調な推移が続いている日経平均だが、最も大きな要因は為替市場での円安進
行。ドル円はわずか１カ月でドル102円から107円まで、５円も円安が進んでい
る。

背景にあるのは米国が今後金融引き締め局面に入ることや、スコットランド独
立騒動によるポンドの急落、あるいはウクライナ情勢に対する警戒感が和らい
だことで、リスクオンの動きが強まったことなどがあげられるだろう。

日経平均はいよいよ年初来高値（終値ベース：16121円）目前まで上昇してきた。
上昇の背景が外部要因を中心とした円安ではあるが、先日の安倍首相と日銀黒
田総裁の会談で強調されたように、金融緩和の期待によるものに変わっていけ
ば、高値を抜いてくる可能性は十分にあるだろう。

この糞邪魔コピペ死ねよとか思っていたがIDあぼんで一発なのを忘れてたはｗ
皆様もあぼーんお勧めです。スッキリしますよ

先週の日曜日に行われた小倉2歳Ｓ(GIII)は、単勝15番人気の伏兵オーミアリスが勝利し、鞍上の国分優作騎手がデビュー6年目で嬉しい重賞初制覇を飾った。

武豊騎手鞍上の1番人気レオパルディナを、ゴール前でハナ差交わしての勝利であったが、
「(前に)行く馬が多いと思っていたので、元々脚を溜めていこうと思っていました。勝ったか分からなかったです。今でも信じられない。ここまではじけるとは…。馬に感謝です」
とレース後コメントしている。

同騎手にとって、38回目の重賞挑戦で掴んだタイトル。
美浦所属でデビューした09年は4勝。翌10年も3勝と伸びなかった事もあり、多くの騎乗機会を求め同年秋から栗東へ向かった。当時3キロの減量騎手特典を生かして騎乗依頼が増え、そのチャンスを掴み勝利数が急増。

「やれることはやろうと思って。良かったです」
と同騎手は語っているように、騎手に関する研究を進めるトレーナーを呼び体幹を鍛えるトレーニングを続け、騎手としての土台を作り直す努力が今回ようやく実った。

また、双子の弟で恭介騎手の存在もおそらく大きかったであろう。恭介騎手は2年目となる10年の府中牝馬Ｓ(当時GIII・現GII)をテイエムオーロラで制し、ひと足先に重賞制覇を飾っている。

「追いかける状態が続いていたし見習いたい部分もある。2人で切磋琢磨していかないと」
と、恭介騎手共々更なる飛躍を誓った。

外国人騎手による短期免許での来日や地方のトップ騎手の中央移籍など、なかなか若手にチャンスが回ってき辛い昨今だが、その中で掴んだ重賞勝利は大変貴重なものと言えるだろう。

この重賞初制覇を機に、更なる活躍を願って止まない。
本当におめでとう。


日曜新潟11Ｒ京成杯ＡＨ(GIII)
この一戦はクラレントに“注目”している。
前走を含め重賞5勝の実力は、ココでは一枚も二枚も上。左回りの1400〜1800戦の重賞では、2歳時とGIを省けば[4-1-3-1]と抜群の安定感を誇っており、夏だけでも重賞3勝と乗りに乗っている田辺騎手を再度配してきた今回も勝機十分と言った雰囲気だ。

もう1頭はエクセラントカーヴ。
状態今一歩だった前走でも、勝ち馬からコンマ2秒差の2着と勝ちに等しい内容を演じた同馬。一度使われた効果は大きく、中間の様子や稽古の動きからも上積みは明らかであり、他馬とのハンデ差も恵まれた印象のココも十分に勝ち負けと見ている。

前走惨敗のエキストラエンドは“切り”。
春先は重賞で1・2・3着と力を示したが、前走が3番人気に推されながら9着と人気を裏切る結果に。元々、好不調の波が激しく、勝ち負けを繰り返しているように信用し辛い部分は否めなく、前走から特に進展も見られない今回は“切り”とさせて頂く。

株式週間展望＝本格上昇相場が始動―ドル高・円安の流れ加速、日経平均、高値更新も通過点

東京株式市場に円安を追い風とした上げ潮ムードが高まってきた。すでに１０日にはＴＯＰＩＸ（東証株価指数）が１月８日の年初来高値１３０６．２３ポイントを８カ月ぶりに更新。
翌１１日には、東証１部売買代金が６営業日ぶり活況の目安となる２兆円大台を突破、日経平均株価も８カ月ぶり１万５９００円台を回復した。
これまでの「静かなる上昇」から、活気を帯びた本格上昇相場が始動する。来週（１６−１９日）は２２５寄与率の高い主力外需株をけん引役とし、日経平均は１万５６００−１万６３００円を予想する。

　日経平均の“高値警戒水域”１万５６００円台を撃破すると、堰（せき）を切ったように上値指向が急激に強まってきた。上昇圧力の原動力はドル高・円安だ。
米利上げ観測を背景に、１１日にリーマン・ショック直後の２００８年９月２５日以来５年１１カ月ぶりとなる１ドル＝１０７円台回復とドル高が一気に加速。市場関係者の中には、１ドル＝１１０円突破の円安を予想する向きも多い。

　国内要因では日銀の追加金融緩和期待が背景にある。４−６月ＧＤＰ（国内総生産）の下方修正で、増税後の景気減速の長期化懸念が表面化。補正予算を編成し財政出動に踏み切った場合、日銀も追加金融緩和を断行せざるを得ないという思惑だ。
米金利の上昇と円金利の低下による日米金利差拡大がドル高・円安を加速させる最大理由。さらに、円安が貿易赤字拡大に拍車を掛け、それが円売りを生む要因となる連鎖も円安を加速させている一因。この点に関しては１８日に発表される貿易収支の動向に注目。

　一方、スコットランドの独立問題もドル高（ポンド安）要因となっている。これは１８日にスコットランドで実施される英国からの独立の是非を問う住民投票で、その後の命運が決まる。

　今回の円安は米国事情によるドル高の要素が強い。その面では、１６−１７日に開催されるＦＯＭＣ（米連邦公開市場委員会）、および１７日に行われるイエレンＦＲＢ（米連邦準備制度理事会）議長の記者会見に市場の関心が集中。
利上げに慎重な印象を与える発言を行った場合、円が買い戻されいったん円高に揺り戻される可能性が強い。
しかも２０−２１日に開催されるＧ２０（主要２０カ国・地域）財務相・中央銀行総裁会議で、米国の早期利上げ説後退が再確認されると急ピッチのドル高にブレーキがかかることも想定しておく必要がある。

　米国の利上げ時期をめぐっては、日々発表される米経済指標を注視しておきたい。来週は、１５日の８月鉱工業生産・設備稼働率、１８日の８月住宅着工件数に注目。

　地政学リスクに関しては、米オバマ大統領が「イスラム国」への空爆を、イラクに続きシリアに拡大すると表明したが、地上戦にでもならない限り為替・株価に与える影響は限定的との見方が支配的。

　一方、株式需給は良好だ。９月第１週（１−５日）の投資主体別売買動向で、外国人が２０９７億円と７月第１週（６月３０日−７月４日）以来２カ月ぶり大幅買い越しを記録。
朝の外資系証券の注文動向で、１２日まで８営業日連続買い越していることから推測し、今週（第２週＝８−１２日）も外国人は買い越したと思われる。

　信託銀行は６週連続で買い越し。年金買いは継続している。ＧＰＩＦ（年金積立金管理運用独立行政法人）の株式運用枠２０％台への拡大が９月中に正式決定する点も追い風だ。トヨタ自動車 <7203> に代表される出遅れ主力株の買いの原動力となりそうだ。
　日経平均は当面、これまでの上値抵抗線だった１万５６００円をボトムに、年初来高値１万６１２１円（１月８日）を通過点に、１３年高値１万６２９１円（１２月３０日、取引時間内高値１万６３２０円）奪回を目指す。
物色基調は、外需を中心とした出遅れ主力株が中心となりそう。セクターでは、海運、造船、機械。建設株は長い目で見ると絶好の押し目買い局面。

国内株式市場見通し：日経平均16000円へ、海外投資家による日本株投資

■日経平均は8ヶ月ぶりに15900円を回復

先週の日経平均は上昇。為替市場で円相場が円安基調を強める中、これが追い風になる格好から日経平均は、8ヶ月ぶりに15900円を回復。
週末に先物オプション特別清算指数算出（メジャーSQ）を控えていたほか、メリルリンチ日本証券が東京で機関投資家向けの大規模セミナー「ジャパンカンファレンス2014」を開くなか、全体としては商いが膨らみづらい需給状況だった。
そのため、続伸ながらも日中は狭いレンジ内での取引となり、週半ばまでは15800円処での上値の重さも意識されていた。

しかし、その後ドイツ証券によるTOPIX先物の大量買いなどの需給要因もあってこの抵抗線をクリア。
円相場は6年ぶりに1ドル107円台に乗せるなか、日経平均は目先の上値抵抗線を突破しうるなど、強いトレンド続に。安倍首相と日銀の黒田総裁による会談への思惑、黒田総裁によるテレビ番組での円安容認発言なども、相場の先高期待につながった。
さらに、中国の電子商取引大手アリババ・グループ・ホールディングの米国市場への上場が近づくなか、大株主であるソフトバンク<9984>が週を通じて強い動きをみせたことも、日経平均を押し上げる一因となった。

■ソフトバンク主導で節目の16000円試すか

日経平均は15984.90円と節目の16000円にあと一歩に迫った。3連休明け後の日経平均は、この節目を試す展開から始まることになりそうである。
12日の米国市場は早期利上げへの警戒感から終日軟調となっている。シカゴ日経225先物清算値は大阪比50円安の15830円だった。
一方、アリババ・グループ・ホールディングのIPO注文受付の好調が伝えられており、仮条件の引き上げなどへの思惑が高まりやすい。
大株主のソフトバンク<9884>は12日のADR（米国預託証券）で4％を超える上昇をみせており、日経平均をけん引することになりそうだ。

そのほか、米アップルの新型スマートフォン「iPhone 6」の出足好調が伝えられている。米アップルは初回出荷が品切れとなったもよう。
週明けには米アップの予約状況が伝えられる中、村田製作<6981>、日東電工<6988>といったハイテク株への資金流入なども意識されやすいだろう。

■日米の金融政策の方向性の違い

一方で、今週は16、17日に米連邦公開市場委員会（FOMC）が開催され、17日にはイエレンFRB議長の記者会見が行われるため、これを見極めたいとするムードが強まりやすいだろう。
国内では日銀の黒田総裁が16日に大阪市内で講演するほか、18日には全国証券大会であいさつする。先週11日夜の為替市場では、ワールドビジネスサテライトに生出演した黒田総裁の発言を受けて、ドル・円は10分程度の間に60銭近く乱高下していた。
市場では日米の金融政策の方向性の違いが意識されているため当局の発言への関心が高く、相場も反応しやすくなっているようである。年内110円台との見方もされるなか、円安を追い風とした株式市場の先高期待が日々高まることになりそうである。

■追加緩和やGPIF改革への思惑

また、週末にはアリババ・グループ・ホールディングが米国市場に上場すると予想されている。上場後は材料出尽くしになりそうだが、人気度合いによっては、ソフトバンク<9984>に思惑的な資金が集中しやすい。
また、先週はメリルリンチ日本証券主催の大規模セミナーが話題に挙がっていたが、今回のセミナー等を受けた海外勢による資金流入への思惑が高まりやすいだろう。
GPIF（年金積立金管理運用独立行政法人）改革への思惑も下支えとして意識されるほか、高ROE銘柄への関心なども強まる可能性がある。

さらに、自民党の谷垣幹事長は、消費税率について2015年10月に予定通り10％まで引き上げるのが望ましいとの認識を示している。
上げなかった時のリスクは対応が難しいと述べており、追加の緩和期待なども高まりやすく、より海外勢による資金流入への期待感につながろう。
外部要因では18日のスコットランド独立住民投票を前に不透明感が高まりやすいだろうが、より海外勢の資金は日本にシフトしやすい。

そのほか、理化学研究所と先端医療振興財団は12日、世界で初めてｉＰＳ細胞を使った患者への移植を実施した。手術は無事終了しており、ｉＰＳなど再生医療関連への物色が意識される。
18日から東京ゲームショウ2014が幕張メッセで開催されるため、足元で調整含みとなっているゲーム関連への見直しが意識されそうだ。

>>108
みんなやってるから心配すんな
今日のNGID： ID:SvXDezcf0

>>112
そうそう、名門会も社会からあぽーんされてるって知ってたぁぁあああああ!!

>>61
亀レスだが、そのK村クリニックは大阪にあるのだから、単純に考えて大阪関係者と思われ
沿線から推測すると梅田の社員が工作員か？

案件が少ないせいかもしれんけど、講師側から案件ねえのか？
と言うお叱りの電話が多いそうですね
ないものはないのだから、仕方ないよね

>>115
社員の肩を持つ気は無いが、これは同情する。
電話したからどうなるわけでもなし。

対局者の昼食は、羽生王座がざるそばセット（冷）、オレンジジュース。
http://kifulog.shogi.or.jp/ouza/images/2014/09/18/img_7402.jpg

豊島七段はそばセット（温）、ほうじ茶。山かけご飯、香の物、果物がセットになっている。
http://kifulog.shogi.or.jp/ouza/images/2014/09/18/img_7401.jpg

>>116
前スレだったかコマが埋まってるから無理と言いながら新規依頼しようとしたKY社員もいるらしいからお互い様だろ
同情なんてするとここの会社の思うツボ

>>118
ぐっさんのことか
まとも講師は短命やな

HPに顔をさらしている講師は、頭のねじが飛んでいるのが多い。

19日の日経平均株価は前日比＋253.60円の16321.17円と大幅続伸。

昨晩の米株式市場は、ＮＹダウが前日比＋109.14ドルの17265.99ドル、ナスダ
ック指数は同＋31.24ポイントの4593.43ポイントと続伸。

前日のＦＯＭＣ（米連邦公開市場委員会）によって、早期の利上げ観測が後退
したことを好感し、この日の米株式市場は小幅高で取引を開始。

スコットランドの独立に関する住民投票で、反対派が優勢との報道が伝わった
ことが買い安心感を誘う格好となったようで、寄り付き後も米株式市場はじり
じりと上げ幅を拡大する堅調な展開となった。

午前中に100ドル高程度まで上昇したＮＹダウは、その後も高値圏で推移し、
続伸。連日で過去最高値を更新して取引を終了している。

これを受けた本日の日経平均は、大幅続伸で取引を開始。米株式市場が大幅高
となったことに加えて、円相場が１ドル109円台まで下落したことを好感した
買いが膨らんだ。

日経平均の上げ幅は寄り付きで100円を超えると、ザラバベースでの年初来高値
を更新したことから上げが加速。売り方の買い戻しも上昇に拍車をかけ、後場
寄り直後には300円高目前まで上昇した。

大引けにかけても高値圏で堅調に推移した日経平均は、前日比＋253.60円と大
幅続伸で取引を終了。終値ベースでは2007年11月以来、６年10カ月ぶりの高値
で取引を終えている。

では、今後の展開を考えてみよう。本日の日経平均は大幅続伸。米国の低金利
政策継続観測やスコットランドの独立反対が過半数となる見通しとなったこと
などから、投資家心理が好転した。

円相場は約６年ぶりに１ドル109円台まで下落し、日経平均は円安と米株高から
年初来高値を更新。約６年10カ月ぶりの高値となっている。

本日の上昇によって株式市場は高値を更新し、上値は軽くなった。特に米低金
利の継続期待が大きい。

緩和から引き締めへの転換期は、通常は株式市場が調整局面に入る。これは、
例えるなら入院患者（金融緩和）が退院直後（引き締めへの転換期）に、通常
の生活に戻れるかどうかを見極める必要があるからだ。

今回のＦＯＭＣにおける相当な期間の低金利継続という文言は、退院後も医師
がしっかりサポートをし続けてくれるようなもので、安心感は強い。

ただ、懸念点はある。米国が金融引き締め局面に入ることは確実で、今の上昇
も変えるうちに買っておこうという投資家が多いとも考えられる。つまり、ト
レンドが下落に転じたときのスピードは相当に速いということだ。

また、円相場の下落は非常に急であり、本日の上昇も踏み上げ（売り方の買い
戻し）による部分が大きかっただろう。

したがって、戦略としては上昇トレンド継続を意識した買い目線で臨みつつ、
転換時の資金シフトはすぐにできるようにしておくことが重要だろう。

↑誤字ひとつ見っけ！

落馬負傷で長期休養をしていた佐藤哲三騎手(44歳)が、16日(火)に大阪市内で会見し10月12日(日)付けで現役を引退する事を明らかにした。

一昨年の11月24日(土)、京都競馬10Ｒで落馬し内柵に激突。左上腕骨など数ヶ所を骨折するほどの大怪我を負い、復帰を目指してリハビリを続けてきたが現役続行を断念。

復帰を目標に計6回の大手術にも耐えリハビリを続けてきたが、今年1月引退の2文字が頭を過った。それは15時間にも及んだ5回目の手術後の事であり
「“どこかで諦めないと”と思った。年齢的にもね…」
と、動かない左手を見て心は揺らいだ。

復帰断念を決定付けたのは、7月末に鳥取県にある大山ヒルズに、デビュー時に手綱を取り現在怪我で療養中のキズナの様子を見に行った時であった。
「キズナが甘える姿を見て“かわいい”と思ってしまった。それで、もう(馬を調教する)仕事は無理だと思った」
と、馬づくりをするうえでマイナスとなってしまう感情が芽生え、今回苦渋の決断に至った。

引退会見で同騎手は
「復帰という形でファンの期待に応えられなかったのは申し訳ない。でも、ずっと良い騎手になろうと思って一生懸命やってきた。楽しかったです」
と穏やかな表情で26年の騎手生活を振り返り、更に
「全場重賞制覇が残り新潟だけで、通算1000勝も…。あと、ノースヒルズの馬でダービーを勝ちたかった。リハビリ中は前田幸治オーナーが何度もお見舞いに来てくれて、
“復帰したら乗りたい馬全てに乗れば良い”と言われた事は(復帰へ)大きな励みになりました」
と、時折無念さも滲ませていた。

会見が行われた翌17日(水)、現騎手会長である武豊騎手が思いを口にした。
「奇跡の復帰を願っていただけに残念です。それだけ大きな怪我だったんでしょう。長く一緒にやってきたし寂しさもありますが、彼の事だし次の場所で頑張ってくれると思います」
と、競馬学校の2期後輩にエールを送っていた。

また、同期である田中勝春騎手も
「怪我による引退は(本人も)不本意だったと思う。同期で現役は自分と2人だけだったし、佐藤(騎手)の活躍は刺激になっていた。寂しい」
とコメントしている。

通算938勝―。
勝負にこだわり思い切った騎乗で多くのファンの心を掴み、関係者だけでなくファンからも「哲ちゃん」の愛称で親しまれ、GI・6勝と輝かしい成績を残した。

引退式は来月12日(日)。
あの落馬事故があった京都競馬場でターフとファンに別れを告げる。

土曜新潟11Ｒラジオ日本賞
この一戦はインカンテーションの走りに注目している。
昨年のレパードＳ(GIII)の覇者であり、近走の内容からもココでの力は一枚も二枚も上。また、今回の舞台である左回りのダ1800m戦では過去5戦し[4-0-1-0]と愛称は抜群であり、
叩き3戦目で更なる上積みが見込めるココも勝機十分と言ったところだ。

スターバリオンにも“警戒”しておきたい。
前走で準ＯＰを勝ち上がってきた身だが、2走前を省けば近5戦で4回掲示板確保と安定感のある走りを披露している同馬。
ベストの条件ではないものの左回りでは2勝挙げており、休み明けでも入念に乗り込まれているココは“警戒”しておかなければならない。

人気が確実視されているサトノプリンシパルは“抑えまで”。
重賞での好走歴があるものの、レースぶりを見る限りパンチ力に欠ける印象に映る。
また、逃げ一辺倒の脚質だけに展開の助けが必要な部分は否めなく、それなりに相手が揃った印象の今回は“抑えまで”の評価が妥当と言ったところではなかろうか。

＞＞114
梅田の社員やったら市○あたりか
122みたいに自演書き直しとかいって2ch保守なんかようやるわｗｗｗ
ま、上司がおる時しか仕事せーへん使えん奴やからどうでもええけどな

70 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2014/08/29(金) 16:40:01.70 ID:dLTMep5K0
リソー教育粉飾の報告書、識者「追及不十分で不合格」


個別指導塾大手「リソー教育」の粉飾決算を巡る第三者委員会の報告書について、弁護士や大学教授らでつくる民間グループが２８日、
経営トップの責任が十分に追及されておらず、「不合格」などとする評価をまとめた。

このグループは、不祥事の原因究明などにあたる第三者委の結論が適切かどうか格付けしている。弁護士らで構成されるリソー教育の第
三者委の報告書に対し、グループの有識者９人が５段階で評価したところ、全員が上から３番目以下だった。２人は最も低い「不合格」
だった。

リソー教育では、監査法人の指摘にもかかわらず粉飾がくり返され、違法配当も行われていた。創業者で長年経営トップだった当時の岩
佐実次会長（現在は社長兼任）の責任が問われているのに、岩佐氏の取締役会での発言記録や、岩佐氏の関与の有無について電子メール
などの調査が十分に尽くされていない、としている。評価書で民間グループは「会長を擁護するという結論が先にあったと言われても仕
方のない内容」と批判している

10月5日(日)に行われる“世界No.1決定戦”凱旋門賞(仏GI)に参戦する日本馬3頭が、17日(水)に栗東トレセンで国内最終追い切りを行った。

ゴールドシップとジャスタウェイの須貝厩舎勢は、本番でも手綱を取る騎手を背に坂路での併せ馬。ゴールドシップが2馬身追走し、残り300mで軽く促されると素早く加速し、4ハロン52秒5、ラスト1ハロンを12秒2で駆け抜けた。
一方の、ジャスタウェイは馬なりながら4ハロン53秒1、ラスト1ハロン12秒2の時計をマークと、両馬とも順調さが窺える内容であった。

管理する須貝師は
「絵になる併せ馬だったね。ここまで想定通りにきている」
と笑みを浮かべ、ジャスタウェイ鞍上の福永騎手は
「相手云々より、自分の力を出せるかどうか。距離をこなせば当然、前の方にはくる」
と“世界1位”のプライドをのぞかせた。ゴールドシップ鞍上の横山典騎手も
「変わりなく順調。初ものずくしのところもあるけど、自分の出来る事をやろうと思っている。少しでも良い結果を求めたい」
と意欲を語ってくれた。

一方のハープスターはＣウッドチップコースで追われ、残り200m付近から鞍上のムチに鋭く加速。追われる毎に力強く併走馬を引き離し3馬身先着と、明らかに札幌記念(GII)を上回る仕上がりである事が窺える。

前走の札幌記念は完勝だったが、札幌競馬場へ入厩直後は脚を引きずるしぐさを見せ、追い切りでも併走馬に遅れるなど決して万全ではなかった。

管理する松田博調教師
「札幌記念の前は具合が良くなかったが、その時とは全然違うよ。その時は併走馬を抜かせなかったけど、今日は一瞬で交わしたからな。(栗東に)帰ってきてから一段ずつ良くなっている。今のところは順調」
と目を細めた。

3頭は19日(金)に輸出検疫を終え、本日20日(土)に成田空港からフランスへ出発する。

本番まであと2週間。
ロンシャンに日の丸を掲げるべく“三本の矢”がいよいよ世界へ放たれる。

日曜新潟11Ｒセントライト記念(GII)
ココでの“本線”はワールドインパクト。
前走の日本ダービー(GI)では力が及ばなかったが、青葉賞(GII)で2着と明らかに力は重賞級。これまでのレースぶりからも新潟コースは合っているように見て取れ、ひと夏を越し馬体・精神面共に成長が窺える今回は十分に勝ち負けと見ている。

クラリティシチーにも注目。
過去9戦し掲示板を外したのは皐月賞(GI)のみと、常に堅実な走りを披露している同馬。また、器用なタイプだけに展開に左右されないのも強みであり、初距離になるが今までのレース内容からも特に不安は感じられないココも、上位争い必至ではなかろうか。

人気が確実視されているトゥザワールドは“抑えまで”。
春のクラシック戦線の主役の1頭だが、血統背景からの人気先行は否めない。過去4勝の内容からも、ベストは右の小回りコースである事は明らかで、前走のレースぶりを見る限り新潟は合っていると思えない事から、今回は“抑えまで”の評価とさせて頂く。

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◆FOMCを受けて急激なドル買い円売り！約6年ぶりの円安水準で株価も上昇！
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外国為替市場で円安が加速、日経平均も年初来高値を更新し、円安、株高の流
れが加速している。19日の東京市場では１ドル＝109円台前半と約6年ぶりの円
安水準となり、円安が加速、業績への好影響を見込む買いが優勢となり、日経
平均株価は年初来高値を更新した。18日に8ヵ月ぶりに1万6000円台を回復した
東京株式市場だが、19日には1万6300円を超え、今年の最高値とともにアベノミ
クスに沸いた去年の最高値までをも超えた。この3日間の大幅な伸びは、米国株
式市場で連日、最高値を更新した流れを受けたものである。

米国では金融緩和の出口戦略を示したFOMC(連邦公開市場委員会)の声明を受け
て、積極的にリスクを取る姿勢が強まっている。それに加えて、スコットラン
ドの住民投票で反対派が優勢という見方が強まったことで、ドルが買われ株高
が進むという好循環につながっている。このような状況が背景にあるため、円
安の流れが止まらない。週末を前にドル買いが進んだこともあり、1ドル＝109円
台前半まで下落し、今後、110円台まで進むという見方も強まっている。外国為
替市場における円安は、株価上昇への期待も高まる一方で、円安デメリットへの
懸念も徐々に顕在化し、深刻化している。

今週、外国為替相場で円相場は、対ドルで8月以降1ヵ月で6円も円安・ドル高が
進んだ。FRB(米国連邦準備理事会)が17日、利上げに向けた「出口戦略」を示し
てから、円売り・ドル買い圧力が強まり、18日は円は対ドルで今年最大の下げ幅
を記録した。ここまで円安が加速した理由は、なんといってもFOMCのメンバーに
よる金利予測の引き上げであり、米国金融当局のタカ派への転換が、ドルの非常
に好調な状態が続くとの予想につながったためである。ドル・円については、米
国株が高値を試している上に、日本は巨額の貿易赤字状態であることから、ドル
・円はロングを作りやすい地合が整っている。ただ、あまりにもハイペースな円
安ドル高であるため、何かの情勢変化で調整、下押しする可能性も十分に考えら
れるところである。

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◆株式市場で直近の円安傾向は全体としてはプラス材料であるが……
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日本の株式市場にとっては、直近の円安傾向は全体としてはプラス材料である。
トヨタ自動車など輸出企業の株価上昇で、日経平均株価は1万6000円台を回復し
た。みずほ銀行の試算では、円安が10円進むと上場企業の営業利益を1.9兆円押
し上げるという見方もある。自動車業界は6000億円、機械・電気機器は1.2兆円
と効果は大きい。輸出価格に加え海外子会社の収益も円建てで行えば利益が膨ら
むからだ。

ただし、再三週末のこのコラムで述べているように、企業の輸出数量自体は伸び
ていないため、経済効果には濃淡があることは否めない。内閣府が18日に発表し
た8月の輸出数量指数は2ヵ月続けて低下した。財務省が18日発表した8月の貿易統
計速報によれば、輸出額は前年同月比1.3％減の5兆7060億円となり、2ヵ月ぶりに
減少に転じた。特に米国向けの輸出額が4.4％減と落ちている。夏の天候不順の関
係もあって、輸入額は1.5％減の6兆6545億円と3ヵ月ぶりに減少したが、輸出額か
ら輸入額を差し引いた貿易収支は9485億円の赤字。貿易赤字は26ヵ月連続である。

これには、企業の製造拠点の海外移転が進んでいるという構造的要因を見過ごす
わけにはいかない。輸出を地域別にみると、米国向けが2ヵ月ぶりに減少に転じ
ているが、特に日本からの輸出増が期待されていた米国向けの減少には失望感が
強まっている。何よりも目を引くのが自動車輸出の落ち込みだ。米国景気の拡大
が続いているにもかかわらず、台数ベースでは前年比13％もの減少となった。年
初から各社のメキシコ工場での生産が始まったと同時に、国内の輸送機械の生産
能力は5％も削減されており、構造的な落ち込みであることは明白である。これ
が日本からの自動車の輸出量が減った原因と見られる。アジア向けも0.6％減で
あり、このうち中国向けは0.2％減と17ヵ月ぶりに減った。輸出の頼みの綱であっ
たアジア向けの輸出も車両用エンジンが中国向けで不調になるなど、日本企業が
本格的に力を取り戻しているとは言えない状況がある。

輸出が増えなければ、下請け企業の受注も伸びず、中小企業には原材料高が直撃
する。みずほ銀行の試算では、サービス業なども含めた非上場企業は、この直近
の円安で逆に1.2兆円の減益になると見られている。日本商工会議所の三村会頭は
日経新聞の取材に「今より円高に進む方がいい」と語っている。

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◆過度な円安は内需企業のコスト増であり、将来の経済の循環への不安に？
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株式市場全体を見渡しても、内需企業のコスト増を懸念する声が強い。円は19日
までの15日間で約5円ほど下げたが、株価の上昇幅は897円にとどまった。ここで
思い出して欲しいのは、昨年の5月の株式相場との比較である。昨年5月も15日間
で約4円の円安が進んだが、日経平均株価は1,700円強も急上昇した。足元では輸
出関連株こそ好調だが、原燃料のコスト上昇で紙・パルプ、電力、ガスなどは株
価は低迷している。百貨店や小売などの銘柄も目立った上昇は無い。このように
考えると、円安＝株高の連動性は昨年の5月に比べると低下しつつあると言えよう。

百貨店や小売、電力、ガスなどの株価が伸び悩んでいるのは、家計の負担増が背
景にあるということも、株式市場全体にとっては懸念材料だ。仮に1ドル＝100円
から110円になると、電気料金は3.2％上昇し、食料品も1.7％値上がりするという
民間シンクタンクの試算もある。消費増税で家計の負担は増している。安倍首相
が掲げるアベノミクスでは、企業収益が賃上げにつながり、消費や投資を促す経
済の好循環を維持することが重要になるが、企業収益がまず賃上げにつながって
いないばかりか、行きすぎた円安によって業績に打撃を被る業種も出てきている。

経済の好循環がうまく回らないと、消費増税による個人消費の落ち込みの回復も
期待できない。そればかりか、安倍首相は年内にも消費税を10％に引き上げる再
増税を来年実施するかどうかの決断を迫られている。安倍首相のブレーンでもあ
るイエール大名誉教授の浜田内閣官房参与は、消費税の再増税について「大幅な
法人減税と一体なら、景気が良い限り許容されるだろう」と条件を付けたうえで
消費税増税を実施すべきという立場である。逆に「GDPの落ち込みが続けば消費増
税をすべきではない」という発言もしており、現状では安倍首相の政治判断に大
きな注目が集まることになる。

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◆GPIF改革で株価が騰がっても、それは企業価値に連動した上昇ではない！
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その重要な政治判断を年内にも行う予定の安倍首相は19日、都内で講演し、来年
10月に予定されている10％への消費税再増税について、年内の判断に向けて早め
に専門家らと経済状況や処方箋などについて意見交換を行う考えを示した。また、
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)改革を極めて重視しているとし、早期に
運用の見直しに取り組む考えを示した。

安倍首相は、政権として引き続き、日本経済のデフレからの脱却を目指して経済
最優先で取り組むと表明しているが、GPIF改革などについては、約127兆円という
巨大資金のポートフォリオで17％あるともいわれる国内株式の比率を数％上げれ
ば、短期的には株価上昇のインパクトとして機能するかもしれないが、第2次安
倍内閣の改造で、塩崎厚生労働相が就任して以降、GPIFによる株式への直接投資
を株式市場はその期待感を織り込みはじめている。短期的な影響としては株価が
上がり、日経平均は上昇へのバイアスがかかるかもしれない。ただ企業の価値に
連動した株価上昇ではないため、その効果は数ヵ月程度で終わるのではないか。
長期的にはGPIFが大株主になることによる、政府からの企業への圧力が問題にな
ると思われる。

塩崎厚生労働相のもとで初となる厚労相の諮問機関・社会保障審議会の年金部会
が18日に開催されたが、これまで「禁じ手」だったGPIFによる株式への直接投資
についても議論されるか？と、会議後の会見などがマーケット参加者の注目を集
めたようだが、GPIFによる株式への直接投資については言及されず、市場関係者
は肩すかしを食うことになった。やはり、今の体制のままGPIFが企業の大株主に
なった場合、間接的には厚労省が企業支配に関わることになるが、株主としての
利益を優先させるのか、それとも国の方針を優先させるのか、時として「利益相
反」が生まれる局面があり得ることもあり、簡単には事は運ばないように思える。
GPIFのポートフォリオ見直しは、いまのうちは期待感で騰がっている株価も、期
待感が薄れればプレミアムも剥げ落ち、下落局面もあるのかもしれない。

アベノミクスの3本目の矢である成長戦略について、安倍首相は「私が先頭に立
って必ず実行する」と強調しているが、コーポレートガバナンスの強化や岩盤規
制の改革、女性の活躍、経済連携の推進だけでは不十分であり、法人実効税率の
引き下げも企業の構造的な海外移転などを考えると、どこまで効果があるのか疑
問である。そんななか、円安による日本経済の押し上げ効果には陰りもみられる
ところに消費税の再増税となると、消費がいま以上に落ちこむことは必至である。

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◆日経平均が上昇基調だが、業績の悪い株に対しては空売りで対抗を！
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日経平均は基調としては、円安などを背景に上向きであることは間違いないが、
落とし穴が多数潜んでいることを忘れてはならない。成長戦略を明確に示せない
アベノミクスが暗礁に乗り上げていることは誰の目にも明らかであり、安倍首相
は株価をつり上げることで内閣支持率を維持したい考えであろうが、9月29日(月)
から始まる臨時国会の論戦で、安倍首相が成長戦略を具体的に示せずに、GDPの落
ち込みが続くなかで消費税増税を決断すれば、株式市場にも悪影響が出ることは
避けられない。株価が上昇基調にあるときこそ、陥穽に陥る危険性を警戒するこ
とが株式投資では重要なのである。

そういった意味でも、リスクに備えるためにも空売りでヘッジを掛けておくこ
とは重要であろう。それでなくとも、10月は株価が下がりやすい傾向がある。
特に、米国で中間選挙がある年の10月相場は下落する傾向が強い。これは米国
の上院、下院の力関係や大統領の影響力などを推し量ると、現役の大統領にNO
を突きつける傾向があるために政治、経済が滞りやすいという面もあるし、日
本の株式相場に限って言っても、9月決算銘柄の権利落ちなどを控え、株価が下
落する理由がそろっているからである。株式市場では10月末に底を打ち、年末
にかけて上昇していくという経験即がある。株式市場全体を見渡しても、バッ
ドサプライズで株価が急落する銘柄も珍しくない。

今週ではソニーが業績の下方修正と無配転落を発表し、9月18日には183円50銭
安の1940円で、この日だけで8.64％も株価が下落した。中核銘柄が上昇ムード
に包まれているときに、このようなインパクトは非常に大きいため、業績の悪
い銘柄には空売りで利益を獲ることも十分可能になるのである。むしろ、多く
の数％の上昇銘柄が大勢を占めるなかでは、空売りで特定の業績の悪い企業を
売りで狙った方が利幅が獲れるケースもあるだろう。

それでなくても日経平均は高値圏。いつまでも上昇相場が一辺倒に続くとは考
えづらい。今持っている銘柄のリスクヘッジとしても空売りは有効な投資手法
である。

>>125
ギソー教育の評定平均は2.x
推薦も受けられないねｗｗｗｗ

↑の部分が抜けてるぞ
コピペもきっちりできないんだな、使えねーダメダメ社畜工作員さんよ

>>125
リソーアンチな書き込みを貼ることで工作員の身元を隠したいらしいな
2、3スレ前に板流しがあった時に工作員じゃないアピールの書き込みがあったが、それと似てるな
てことはその工作員と125は同じで梅田の市○か

しょうもないコピペするくらいなら、おれらが出した書類もちゃんとコピーしといて。無くされると困るんだよ。

工作員は粉食でもご活躍のデブのＫだろ。

>>121　の誤字

×　変えるうちに買っておこうという投資家
○　買えるうちに買っておこうという投資家

http://ameblo.jp/gomasiopapa/entry-11925495135.html

>>135
デブのKは随分と前に関東に逝ってる
にも関わらずここの話題はずっと関西話に花が咲きまくり
あとはわかるな

月1回の関西出張がなくなり、欲求不満たまりまくり

先週行われた菊花賞(GI)ＴＲ・セントライト記念(GII)。
中山競馬場の改修工事に伴い02年以来12年ぶりに新潟競馬場での施行となり、単勝1.4倍と断然人気を背負った皐月賞(GI)馬イスラボニータが直線鮮やかに抜け出して勝利し、秋緒戦を飾った。

2着にはトゥザワールド、3着にタガノグランパと日本ダービー(GI)でも上位争いを演じた馬達がココでも上位を占め、春の勢力図に変動が少ない事が感じられる。

正攻法でのレースとなった今回の一戦。
3番手を進むライバルのトゥザワールドをすぐ前に見る形で、5ハロン通過が59秒8と平均ペースで流れる中、道中は6番手で折り合いに専念。

「前さえ開けば」と鞍上の蛯名騎手は4角で勝利を確信したとの事で、ココでは役者が違ったと言える。直線に向くと並ぶ間もなくトゥザワールドを交わし、“完勝”とも言える内容で勝利。

今までは流動的だった今後については、レース後
「同世代を相手に戦えるからね。距離は心配だけど、2000mを超える距離で良い勝ち方が出来たしまだ余裕もあった。折り合いもついていたからね」
と、オーナーである社台レースホース代表・吉田照哉氏は一旦菊花賞参戦を明言したが、今週行われる神戸新聞杯(GII)の内容次第で、天皇賞・秋(GI)に向かう可能性も出てきた。

皐月賞を制し二冠に挑んだ日本ダービーではワンアンドオンリーの2着に惜敗。枠や展開にも泣き、蛯名騎手も「決して力負けではない」と何度もそう繰り返しており、それを証明する機会が菊花賞になるのかそれとも別のレースになるのか現時点では定かになっていない。

ちなみに、84年の三冠馬“皇帝”シンボリルドルフ以来、セントライト記念→菊花賞を連勝した馬は出現しておらず、もし菊花賞参戦となれば“関東の総大将”として淀に乗り込む事になる。

長距離戦において成績が乏しいフジキセキ産駒だが、今年のセントライト記念は東西の強豪が集っての一戦だった事もあり、この日見せた非の打ちどころがないイスラボニータの走りは、“30年ぶり”を予感させるものであったと言える。

土曜新潟11ＲセプテンバーＳ
ココではプレイズエターナルが“不動の軸”と見ている。
近2走こそ案外な結果となってしまっているが、既に現級勝ちもありＯＰでも勝ち負けを演じているようにココでは格が違う。休み明けを2度使われ追い切りの動きからも素軽さが感じられる今回は、相手にも恵まれたように映り勝機十分と言った印象である。

ロンドにも“注意”が必要である。
近3走は着順こそ5・7・4着も、全て勝ち馬からコンマ3秒内と現級では力上位と見ている。おまけに、その3走中2走で上り最速をマークしているように、直線が長くなる新潟替わりは歓迎材料であり、ココは勝ち負けになっても何ら不思議ではない。

上位人気になりそうなネロは“軽視”。
2歳時にはＯＰ特別の勝ち鞍こそあるものの、あくまで2歳戦での話であり今年に入っての2戦では掲示板確保すら出来ていない。更に今回は、休み明けに加え古馬初挑戦と手探りな部分は否めなく、今回は“軽視”の判断が賢明かと思われる。

26日の日経平均株価は前日比&#8722;144.28円の16229.86円と大幅反落。

昨晩の米株式市場は、ＮＹダウが前日比&#8722;264.26ドルの16945.80ドル、ナスダ
ック指数は同&#8722;88.47ポイントの4466.75ポイントと大幅反落。

イスラム国への空爆が行われ、地政学的リスクが高まるなか、この日の米株式
市場は小幅安で取引を開始。

さらに、iPhone向けのOSに不具合が発生したことからアップル株が急落したこ
とも嫌気され、株式市場は下げ幅を拡大していく。

直近の上昇に対する利益確定売りも相場の重荷となり、ＮＹダウの下げ幅は
午前中に200ドルを超えると、午後も反発の兆しはみられず、安値圏でもみ合い
ながら取引を終えている。

これを受けた本日の日経平均は大幅安で取引を開始。米株式市場が急落したこ
とに加えて、本日が９月の配当落ち日となることから、日経平均は寄り付きで
286円安と大幅下落となった。

もっとも、寄り付きの売り一巡後は徐々に下げ渋る展開。短期的な下落局面は
押し目買いのチャンスとみた投資家の買いが入ったようだ。

その後の日経平均は16200円前後でもみ合う展開が続き、目立った値動きの見ら
れないまま、反落して取引を終えている。

では、今後の展開を考えてみよう。本日の日経平均は反落。ただし、配当落ち
分（約90円）を考慮すれば実質的には50円安で、それほど大きな下げではない。

むしろマザーズ指数や日経ＪＡＳＤＡＱ平均は上昇しており、米株式市場が急
落しても底堅かったという印象だ。

昨日のメルマガでも多少の調整があった方が買いやすいとしていたが、朝方の
下落局面では押し目を待っていた投資家が積極的に買いを入れていたというこ
とだろう。

非常に底堅い動きを見せたことで、今後の上昇継続にも期待が持てるが、値幅
にしても日柄にしても、もう少し調整が合った方が過熱感が薄らいでくる。

16000円程度での押し目のチャンスは狙いつつ、相場反転期に備えてリスクは
取り過ぎないポジション量が良いだろう。

生産･育成プロジェクトチーム提供

新潟11R 産経賞オールカマー(GII)
馬連
8-17
9-17
11-17
3-17
以上4点均等配分

通算６勝をマークしているアロマティコだが、陣営が口を揃えて「新潟で準オープンを勝った時が一番強かった」と断言するように、例年とは違う新潟での開催を歓迎していた。
さらに、三浦は不思議とアロマティコとは好相性で「そんなに器用な馬じゃないのに、アイツが乗ると不思議とロスなく立ち回ってくるんだよな。
エリ女（昨年のエリザベス女王杯）で急造コンビ（北村友の騎乗停止でレース当週に急遽のコンビ結成）だった時から息が合ってるんだよなぁ。」
と巴賞→クイーンＳでの好騎乗を評価。条件が揃ったここで待望の初タイトル奪取が叶いそう。

いよいよ来週に迫った“世界No.1決定戦”凱旋門賞(仏GI)。
これまで行われた前哨戦では、本番でも有力視されていた馬達が思ったような結果を残す事が出来ず、混沌としてきた印象である。

まず第一に衝撃だったのは、今年の独ダービー(独GI)馬・シーザムーンの凱旋門賞回避並びに引退が発表された事である。
7日(日)に行われたバーデン大賞(独GI)で2着に敗れたとは言え、独ダービーを11馬身差で圧勝したポテンシャルの高さからも本番での巻き返しが期待されたが、レース後に脚部不安が判明し現役を退く事となった。

次は今年の英国ダービー(英GI)馬・オーストラリアも前哨戦で敗北。
13日(土)に行われた愛チャンピオンＳ(愛GI)では、単勝1.3倍と圧倒的1番人気に推されたものの、ゴール前で今年の仏ダービー(仏GI)馬・ザグレーギャッツビーに交わされ“まさか”の2着に終わった。

しかし、何よりも深刻なのが14日のヴェルメイユ賞(仏GI)で4着に敗れた昨年の優勝馬・トレヴであろう。
背中を痛めた事による休み明けや展開も向かなかった事は確かだが、ほぼ同じ位置取りをしていた3着馬を差し切れなかった内容には不満が残る。明らかに昨年のレベルにはなく、来週に迫った本番に向けて黄信号が灯った。

一方、前哨戦で大きく株を上げたのが、昨年キズナが制したニエル賞(仏GII)を制したエクトだ。直線で見せた瞬発力は素晴らしいものがあり、しかも今年4月以来のレースだっただけに、一叩きされた効果は絶大であろう。

また、もうひとつの前哨戦で、一昨年・昨年とオルフェーヴルが制したフォワ賞(仏GII)は、昨年の英国ダービー馬・ルーラーオブザワールドが勝利。ただ、展開に恵まれていたとの声も多く挙がっており、前述のエクトほどのインパクトはないと言える。

この舞台に出る事だけでも大変な事だが、出走予定の日本馬3頭にはなんとか無事にレースを迎えてもらう事を切に願っている。

日曜新潟11Ｒオールカマー(GII)
ココはマイネルメダリストの走りに“注目”している。
前走の目黒記念(GII)勝ちをフロック視する声もあるが、2着に負かしたラブイズブーシェは昨年の有馬記念(GI)で4着と好走しており決して相手に恵まれた訳ではない。
それ以来の出走となるが追い切りからも好調さが窺え、秋緒戦となるココでも十分に勝ち負けと見ている。

アロマティコにも“注意”しておきたい。
まだ重賞勝ちこそないものの、昨年のエリザベス女王杯(GI)では3着、前走のクイーンＳ(GIII)でもタイム差なしの2着と力は重賞級。
これまで戦ってきた相手を見ても、ジェンティルドンナやメイショウマンボと強豪ばかりであり、この相手なら馬券圏内に顔を出して来そうな雰囲気だ。

人気を集めそうなクランモンタナは“抑えまで”。
前走の新潟記念(GIII)で2着と見せるも、1〜7着までがコンマ2秒内と着順だけで鵜呑みは“禁物”。
また、追い切りの様子からも特に良化した印象はなく、前走より相手が強化されたココでは“抑えまで”の評価が妥当と言ったところではなかろうか。

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　◆週末の日経平均株価は大幅反落！相場反転のきっかけとなるか？
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週末26日の日経平均株価は前日比&#8722;144.86円の16229.86円と大幅反落となった。
権利落ち分約90円を考慮すれば、それほど下がってはいないが、寄り付きの
286円安という数字にはインパクトがあっただろう。

足元の株式市場は非常に堅調に推移していたが、昨日の下落は相場反転のリス
クを考える多少のきっかけになったのではないだろうか。

先日から、歴史的な大暴落が多発している10月相場について話をしてきたが、
９月の権利付き最終売買日を通過し、受け渡しベースでは昨日からいよいよ実
質的に10月相場に入った。

当たり前の話だが、株価は上昇する局面もあれば下落する局面もある。過去に
起きた10月の大暴落は、偶然によるものも多いが、繰り返されることによって
それはアノマリー（経済合理性だけでは説明できない経験則による値動き）と
して残っていく。

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　◆10月相場の下落を主導するヘッジファンドの換金売りと45日ルール
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10月に株価が下落するという理由として、最も多く語られるのは「ヘッジファ
ンドによる換金売り」だろう。

ヘッジファンドは12月を決算期とする四半期決算が多いが、ファンドに投資す
る投資家は、解約をする場合45日前までに申し入れしなくてはならないという
「45日ルール」が設けられている。

12月決算の45日前だと11月半ばだが、実務的には期限の１カ月ほど前から現金
化に動いており、それが10月に株価が下落しやすいということに繋がっている。

もちろん、ヘッジファンドは買いだけではなく空売りもしている。ただ、総資
金の30％を空売りポジションで持つ130／30戦略のように、通常は買いの方が
空売りよりも多いことは間違いない。

また、すべてのヘッジファンドが同じように株を売ってくるわけではないが、
株価に限らず“モノ”の価格というのは需給で決まるものであるから、下がる
と言われているのであれば投資家としては買いにくいし、下がれば“やっぱり”
となる。

そして、こうした事実が積み重なっていくことでアノマリーとなり、数週間程
度の短期売買では特に重要な要素を占める。

もしもここから株価が大きく下落すれば、いよいよヘッジファンドの換金売り
が始まったのかと、慌てる個人投資家も出てくるだろう。

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　◆ノーベル経済学賞受賞者とＦＲＢ副議長のヘッジファンドが破綻した10月
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ヘッジファンドというと、個人投資家のなかには相場の全てを知り尽くしたプ
ロ集団のような印象を持つ方も多いかもしれないが、確かにプロではあっても
特別な人間たちでは決してない。

例を上げれば、1994年に運用を開始し、1998年に破綻したＬＴＣＭ（ロング・
ターム・キャピタル・マネジメント）という世界で最も有名なヘッジファンド
がある。

米投資銀行ソロモン・ブラザーズの伝説的な債券トレーダーであるジョン・メ
リウェザーを中心に、役員にはＦＲＢの元副議長デビッド・マリンズやオプシ
ョンの価値を計算するブラック・ショールズモデルによって、1997年にノーベ
ル経済学賞を受賞したマイロン・ショールズと、ロバート・マートンという２
人のノーベル賞受賞者がおり、「ドリームチーム」と呼ばれたヘッジファンド
だ。

伝説のトレーダーに元ＦＲＢ副議長、２人のノーベル賞受賞者が運営するファ
ンドには、多額の投資資金が集まった。そして実際にＬＴＣＭは年率40％とい
う驚異的なパフォーマンスを上げ、さらにファンドには資金が集まっていった。

しかし、1997年に発生したアジアの通貨危機、そして翌年のロシア危機によっ
てＬＴＣＭは急速に資金を失い破綻した。決して負けるはずがないと思われて
いたヘッジファンドには世界中から多額の資金が集まっていたため、ショック
は大きく、マーケットには金融危機が訪れた。1998年“10月”の出来事だ。

もちろん、ＬＴＣＭの破綻と10月のヘッジファンドの換金売りは全く別の話で
はあるが10月に株式市場が下落するというアノマリーを形成する一因にはなっ
ているだろう。

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　◆ＬＴＣＭの破綻から我々が学ぶべき３つのこと
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さて、ＬＴＣＭの破綻から我々は何を学ぶべきだろうか？１つはリスク管理の
重要性だろう。経営陣の実績でＬＴＣＭに勝るヘッジファンドはないが、それ
でもリスクを取り過ぎればすべてを失う。

ヘッジファンドというのは、その名の通りリスクをヘッジ（避ける）するために、
空売りやデリバティブによる売りポジションを構築し、リスクを減らすように
している。

２つ目は、決して過信してはいけないということだ。ＬＴＣＭも当然売りを行
っていたが、あまりにも過大なリスク量と自分たちのポジションに絶対の自信
があったために破綻した。

例えば、上昇相場が続くと今後も上昇が継続すると考えがちだが、それは残念
ながら錯覚である。今まで上昇していたことと今後も上昇することは全く別の
話だ。

３つ目は証券の価値に正しいものはないということだ。正しい価値があって、
それを正確に算出できるなら、ＬＴＣＭは破綻などしない。

ノーベル経済学賞の受賞者や、ＦＲＢの副議長が正しく価値を算出できなかっ
ただけで、自分ならそれができるというのであれば構わないが、事実をみれば
唯一の正しい価値などないと認識するべきだ。

例えば、株価は企業の価値だが、投資家は「将来の」企業の価値を見ている。
簡単に言えば、将来の企業の価値が高くなると考えれば、当然だが事前に買う
ことになる。

１年後に今の企業価値が２倍になることが確実なら、株価は２倍になった企業
価値を元にして買われる。そして、将来の事象には確証はないが否定もできな
いため、２年後に５倍の企業価値になっている前提の株価になっていても、間
違いであるとは言えない。

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　◆山高ければ谷深し・・・空売りを駆使するプロに対抗する手段とは？
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相場の格言に「山高ければ谷深し」というものがある。上昇が大きければそれ
だけ下落も大きくなる、という意味だ。株価は短期的には需給なので、上昇が
大きければ不確実な将来に賭けるよりも、ひとまず利益を確保しておこうとい
う動きが出やすくなるためだ。

足元の日経平均株価は先月の安値から1600円上昇している。上昇率は10％以上
だ。加えて年初来高値を更新し、2007年11月以来６年10カ月ぶりの水準となっ
ている。

結局のところ、短期間でみれば株価の値動きは需給で決まる。10月の株価下落
を主導していると言われるヘッジファンドが本当に売ってきたのかを判断する
ことはできないが、少なくとも昨日の下落は換金売りの時期としてはまだ早い。

やはり、注意するべきなのは45日ルールの期限から１カ月前の10月半ば&#12316;後半
だろう。

幸いなことに、それまでには時間がある。投資のプロが買いと空売りを駆使し
て、なんとか生き残ろうとしているならば、個人投資家も彼らの技術や知識を
知っておくべきなのではないだろうか。

464
投稿者：名無しさん＠お腹いっぱい。
投稿日：2013/06/25(火) 00:07:20.69 ID:MucLkwdTP
>>463
I川？
あいつ最低やわ。

466
投稿者：名無しさん＠お腹いっぱい。
投稿日：2013/06/25(火) 08:16:06.18 ID:MucLkwdTP
I川はいる。大○に。
うるさいし、おもしろくないし、声でかいし、ウザいだけww

469 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2014/06/12(木) 00:46:19.77 ID:p6xEVSCN0
>>460
教室で指導していた生徒が、「社員の雑談がうるさい。自宅指導にしてくれ。」と言ってきた。

573 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2014/06/23(月) 00:35:08.35 ID:F8o/wSSE0
事務や営業が生徒の悪口言いまくってて、それが勉強スペースにも聞こえて不快だった

>138
おまえがデブの工作員の何とかじゃないの？

代ゼミ、「一人負け」の深層 　代ゼミ敗戦記（上）
2014/9/29 7:00 日本経済新聞　電子版

　三大予備校の一角はなぜ、あっけなく崩れたのか。「代々木ゼミナール」を運営する学校法人高宮学園の20校一斉閉鎖は、少子化による受験者数の減少が原因だと解説される。
だが、それはすべての教育産業を襲う荒波でもある。代ゼミを追いつめた真因はどこにあったのか、その深層を探っていく。

■責任者は誰だ

　９月２日、午後２時。東京・渋谷にある代々木ゼミナールの一室に、70人近い学習塾関係者が集められていた。
「代ゼミサテライン予備校」のフランチャイズ校として、各地で映像授業を展開しているこの経営者たちが、「大量閉校」のニュースを聞いたのは、２週間前のことだった。

　「一体、誰が決めたんだ」。詰め寄る塾関係者に、代ゼミの経営トップ、副理事長の高宮敏郎は、「さあ」と言って首をかしげ、煙に巻く。議論がかみ合わず、重い空気が流れた。

　「違約金」を巡っても紛糾した。講師300人の契約打ち切りが報道され、配信される授業の劣化も危惧された。そうした理由で、契約を解除した場合でも、違約金を代ゼミに払わなければならないのか。

　「個々にご相談にのります」という代ゼミ側の返答に、塾関係者が怒声を上げた。

　「違約金を払うのは代ゼミの方だろう」

　張りつめた空気のまま１時間が過ぎたころ、高宮が広告代理店との打ち合わせを理由に席を立つ。

　「おい、一体誰が決めるんだ。あとで決めときますなんて、この世の中では通らんぞ」

　そうした会場の声をよそに、高宮は退席していく。残された代ゼミ幹部は、「この場では判断できない」と繰り返すばかりだった。

　代ゼミがどうなってもいいと思っているんじゃないか――。

　空しさを抱いて会場を後にした塾経営者は、眼前にそびえる26階建ての代ゼミタワーを見上げて、その意を強くした。

　「予備校にこんなビルが必要なのか。現場軽視もはなはだしい」。そのガラス張りの巨大ビルが立ったのは、わずか６年前のこと。それから、瞬く間に代ゼミは経営の崖っぷちに追い込まれた。

■「生徒ゼロ」授業
　そのタワービルの内側では、現在の代ゼミを象徴する光景が繰り返されている。150人収容の大教室が並ぶが、生徒の姿はまばらだ。

　現代文の講師は、教室に行っても生徒が１人もいないことがあるという。それでも、授業を始めなければならない。授業を録画・配信するからだ。

　「本来はライブ授業なので、あたかも生徒がいるかのように演技することになる」

　あまりにも生徒が少ないために、講師の「自爆営業」も後を絶たない。自分の担当する講座の申し込み状況を確認できる。受講者がいなければ、収入がなくなってしまう。

　「締め切り直前になっても申し込みがゼロだと分かったら、親戚の名前を借りて自腹を切る。そうすれば、講師料が支払われるから」

　巨大なタワービルの内側では、「空疎」な授業が続いている。だが、代ゼミはその実態をひた隠しにする。生徒数や売上高について、一切、公表していない。それどころか、今年から、合格者数も公表しなくなった。

　今後、全国で閉校となる巨大ビルが、どうなっていくのか。代ゼミは全体像を語ろうとしない。経営トップの高宮に幾度となく取材を申し込んだが、いまだ実現していない。

「代ゼミの校舎は駅前一等地だから、すごい資産価値がある。しかし、減少の一途をたどる浪人生を相手にしていたら、赤字を垂れ流すので、見切りをつけたのではないか」

　河合塾で教務本部長を務めた経験を持つ高等教育総合研究所社長の亀井信明は、代ゼミの閉校が、「資産の有効活用」にあると見る。

　資産総額は4407億円と、河合塾の1810億円、駿河台学園（駿台予備校）の604億円に比べて群を抜く。ところが、ここ４年で211億円も減少している。前期だけでも74億円を失っている。

　そこで、代ゼミは一部施設をホテルに切り替えている。京都校の別館は2010年に「ホテルカンラ京都」となり、2016年には名古屋でも高宮学園が建設する23階建ての複合ビルに名鉄インが開業する。

　「浪人生がいなくなったら、ホテルにすればいい」。かつて、創業者の高宮行男はそううそぶいていた。
1980〜90年代、札幌や福岡、広島といった地方都市の駅前一等地に、巨大なビルを建設、「将来、少子化になったらどうするのか」という不安を投げかけられると、そう言って笑い飛ばしたという。

　だが、高宮を知る代ゼミの元職員は、「ホテル転業説」に首を横に振る。

　「それは、ライバルの駿台と河合が倒れて、浪人生が誰もいなくなったときのこと。ライバルより先につまずくなんて、高宮さんは夢にも思っていなかったはずだ」

　そもそも、廃校する20もの校舎を不動産業として利用すれば、税制優遇を受けている「学校法人」の認可が揺らぐことになりかねない。
高宮学園を管轄する東京都の私学部私学行政課は、「設立趣旨と大きくかけ離れた場合は、対応を検討しなければならない」と警戒する。

■昭和の予備校革命
　創業者の高宮行男が目指したのは、巨艦校舎を一等地に構えて、予備校生を一網打尽にする「寡占化戦略」だった。一人勝ちの状態で、少子化時代を切り抜ける。

　「予備校という“日陰のビジネス”に革命を起こしたアントレプレナーだった」

　代ゼミの英語講師だった古藤事務所代表の古藤晃は、そう評する。経営トップでありながら、校舎のトイレを掃除する姿があった。自らビラを配って生徒を勧誘する。「予備校を明るくて、気持ちいい空間にする」。それが口癖だった。

　巨大な校舎を建てたのも、そのためだ。そして、多彩な講師陣を集めていった。

　「芸者、学者、易者」。予備校講師に求められる資質をそう表現していた。学問的に優れている講師ばかりでなく、人を引きつけるエンターテインメント性を持つ人も必要とされた。
そして、「獲得した生徒数」という競争原理を働かせて、講師をふるいにかけていく。

　それを可能にしたのは、高宮行男の特異な経歴にある。国学院大学神道学部を卒業し、親戚が経営するキャバレーや質屋、パチンコ店の運営に携わった。
そして、取引先だった予備校「不二学院」が資金繰りに行き詰まると、経営に乗り出して、「代々木ゼミナール」と看板を替えて急成長させていく。

　時代がバブル期に突入すると、代ゼミは巨大校舎による全国進出を加速させていった。1985年からの５年間だけでも、ターミナル駅前を中心に12校を新設した。92年に熊本校を出すと、現在の27校体制が完成する。

　だが、この急拡大の中で、すでに変調の兆しが見えていた。

　87年、代ゼミの人気講師が、同時に河合塾に移籍する事件が起きている。英語の人気講師だった古藤もその一人だ。

　「当時の代ゼミは校舎が増えるから、生徒を引きつけるエンターテイナーが多くなってしまった。その点、河合塾は真面目な講師がそろっていた。教育とは何だ、という青臭い議論も活発だった」

　代ゼミは急拡大のゆがみから、講師や教育の「質」が薄まってしまった。

　翌年、再び代ゼミに衝撃が走った。エンターテイナーの象徴だった「金ピカ先生」こと佐藤忠志が、ナガセが運営する「東進ハイスクール」に引き抜かれる。
その後も、元暴走族の古文講師、吉野敬介をはじめ、多くの人気講師が東進に流れていった。

　「生徒の駿台、机の河合、講師の代ゼミ」。そう特徴を表現された三大予備校だったが、そこに東進が「人気講師」を売りにする代ゼミモデルで台頭しようとしていた。

■「給料が３倍になる」
　代ゼミの衰退は、東進の躍進とコインの裏表の関係にある。

　同じく人気講師を売りにしているが、運営システムはまったく異なる。ナガセは東進ハイスクール93校や東進衛星予備校909校を全国に展開するが、自社保有の不動産は本社がある東京・吉祥寺と西新宿の２カ所だけ。
VOD（ビデオ・オン・デマンド）方式で映像授業を行う東進衛星予備校は、地方の学習塾とFC契約を結ぶことで、全国展開している。

　「直営でやると、校舎によって先生の当たり外れが出てしまう」（ナガセ社長の永瀬昭幸）。
そこで、実力のある講師の授業を映像にして、全国の提携先に配信するわけだ。そうすれば、１回の授業が、10万人に上る東進衛星予備校の生徒に視聴される可能性がある。

　「東進に行くと、給料が３倍になると噂された。しかも、映像を撮れば、あとは自由に時間が使える」（代ゼミ元講師）
　東進の国語講師、林修がテレビタレントとして活躍できるのも、こうした仕組みが背景にある。

　一方、代ゼミの講師は、生徒を前にした授業が主体となる。そのため、１日で各校舎を回って授業をこなすことも少なくない。「朝、東京で授業をした後に、新幹線で移動して新潟校で教えて、また東京に戻って教壇に立つ」（代ゼミ化学講師）

　いきおい、有力な講師は東進に流れていく。

■「窮余の策」が大ヒット
　快進撃を続けるナガセは、2014年３月期の連結決算で、売上高398億円（5.9％増）、営業利益55億円（33.9％増）と、いずれも過去最高の数字をあげている。

　東進はいかにして、今のシステムを築き上げたのか。その原点をたどっていくと、拡大策が裏目に出て、破綻寸前まで追い込まれた事実に突き当たる。

　1991年、東進は「次年度、生徒３万人」を目指して、30億円を投じたテレビCMを打つ。ところが、実際には7500人しか集まらなかった。

　資金繰りに行き詰まったナガセは、地方の塾を回って、「有名講師の授業を衛星放送で流す」とFC加盟を呼びかけた。そして加盟料として300万円を徴収する。
「100社集めれば３億円になる。そうすれば急場はしのげる」。そうソロバンをはじいていたが、初年度にいきなり300校が集まった。

　これを見た代ゼミは追撃のため、97年に代ゼミサテライン予備校をスタートさせた。2007年には河合塾も「河合塾マナビス」としてFCによる映像授業ビジネスに本格的に参入している。
だが、代ゼミは多くの講師陣を抱えて東進を追走したにもかかわらず、引き離されていくことになる。

　一見すると、代ゼミと東進の衛星授業は、同じようなサービスに思える。だが、授業の内容には根本的な違いがある。

　映像授業は、学校の授業や部活動に追われる現役生を主なターゲットにしている。東進では、「予備校」と名付けられているが、生徒の内訳は現役生10万人に対して、浪人生は3000人に満たない。

　代ゼミサテライン予備校は生徒数を公表していないが、全国400校の塾とFC契約を結んでおり、こちらも現役生が大半を占めているとみられる。
だが、ある代ゼミFC校の塾長は、「代ゼミタワーでの浪人生向けの授業も流されるため、まだ現役生が習っていない内容がまじっている」と打ち明ける。
また、「浪人生向けの説法が多い」と苦言を呈する塾経営者もいる。

かなり長いので何回かに分けて掲載します。
次回は本日深夜または明日の早朝の予定です。

■「学校法人」対「株式会社」
　浪人生を対象とすることで、「学校法人」として認可されてきた予備校に対して、東進は中学生をターゲットにした学習塾として成長してきた。
その後、1985年に高校生を対象とした「東進ハイスクール」を設置している。現役生を中心としているため、株式会社として運営され、88年には株式を上場している。

　そのため、講師の立ち位置が真逆だという。「代ゼミは高校課程を修了した浪人生をベースにして、大学入試でミスをしない答案作りを念頭に置いて授業を組み立てている。
一方、東進は高校生の学習ペースに合わせて、学力を積み上げていく授業を考案している」。関東地区の学習塾経営者は、両社の衛星授業を比較して、そう分析する。

　東進衛星予備校が配信している授業は１万5000に上るが、毎年、3000〜4000が更新される。受講状況のデータはリアルタイムで東進に送られている。
それを、確認テストや模試の状況と合わせて解析している。受講しても成績が向上しない講座は廃止するか、授業を撮り直す。しかも、どこで生徒が理解しにくくなるのか、細かく分析している。

　こうして、各科目で目標とする学力レベルまで、空いている時間に何度でも映像を見直して学習させる。東進の発表では、2014年の東京大学合格者が、現役生だけで668人（東進ハイスクール含む）に上ったという。

　一方の代ゼミは、「東大現役合格」を掲げて５年前にスタートしたプロジェクトが迷走し、今回の大量閉校につながっている。

　2009年、創業者の高宮行男が心不全で92歳にして世を去った。その年から経営を引き継いだ副理事長の高宮敏郎は、中学受験で高い実績を誇るSAPIXをグループ内に取り込んでいく。

　2010年、Y-SAPIX東大館を開校すると、その翌年からY-SAPIX中学部・高校部が全国に一斉展開されていった。
東大や京都大学、医学部といった難関大学への現役合格を目指し、少人数対話型授業を実施する。現在、北海道から九州まで35校を展開している。

　代ゼミの経営トップ、高宮が自ら経営をかじ取りするプロジェクトとなっている。彼自身の経歴も曇り一つない。中学受験で慶応普通部に入学、そのまま慶大経済学部に進学して、三菱信託銀行に入行。その後、米ペンシルベニア大学大学院で経営学を学んだ。

　その高宮が勝負に出たのは、2011年のことだった。代ゼミの現役コースを大幅に縮小して、Y-SAPIXに統合を図る。だが、講師陣から批判の声が噴出する。

　「なぜ、生徒をSAPIXにもっていくんだ」。生徒数がそのまま収入に直結する代ゼミ講師にとって、この統合は死活問題となりかねない。
「少人数制だから、授業単価が安かった。しかも、教え方がまったく違うので、代ゼミの講師は行きたがらない」（代ゼミ元講師）

　結局、翌年度には代ゼミの現役コースが復活することになる。だが、この紆余曲折を目の当たりにした高校生は、現在の浪人生世代に当たる。
一斉閉校に陥った決定打とみられる今年度の生徒減少は、Y-SAPIXを巡る迷走で「代ゼミ離れ」が加速したことが背景にある。

■東進に追いつけない真因
　今後も、Y-SAPIXが代ゼミグループの混乱を引き起こす可能性がある。SAPIXが高い合格実績を上げている中高一貫校の「御三家（開成、麻布、武蔵）」などトップ校の生徒を、入学後も囲い込むことを狙っている。
その高レベルのカリキュラムを、全国で展開することを売りにする。だが、閉校する代ゼミ校舎に通っている現役生は、グループの進学塾が紹介されることになっている。
「普通の高校生が、Y-SAPIXのカリキュラムをこなすのは難しい。教室がガタガタになる」。Y-SAPIXで教えた経験がある代ゼミ講師は、そう不安を漏らす。

　「そもそも、SAPIXが中高受験で実績を作っているのは、システムが優れているのではなく、先生の力量に負うところが大きい」。大手学習塾の経営者は、拡大が難しい経営モデルだと指摘する。

　東進が全国展開で勢いを増し、代ゼミが迷走している真因はここにある。東進はシステムを研ぎすませて、教育効果の再現性を高めている。
一方の代ゼミは、「東大」「現役合格」といったゴールばかりを意識して、生徒の目線で授業やシステムを組み上げられていない。

　今年のY-SAPIXの東大合格者は12人。東進の668人に大きく差をつけられている。

■「三大予備校」の終焉
　一方、三大予備校と呼ばれるライバルたちからも引き離されている。

　駿台と河合塾は、生徒数をほぼ横ばいで維持。そして学校法人としての「総合力」を高めて、少子化、現役志向の荒波を乗り越えようとしている。
駿台は「幼稚園から大学まで」とうたい、河合塾も昨年、東京学園高校の運営に参画して中高一貫校の設立を目指す。

　また、河合塾は模試データ提供やネット出願などで、高校や大学とのパイプを太くして、「教育情報」を事業の柱の一つに育てている。

　そして駿台は、ここに来て「予備校戦争」にとどめを刺そうとしている。今年春、東京・立川と広島に新校舎をオープンした。
そして押し出されるように、代ゼミは、来春、立川校と広島校を閉鎖することになる。

　追い込まれた代ゼミは、Y-SAPIXにグループの命運を賭ける道を突き進む。
全国模試を廃止して、大学入試センター試験の集計・分析を手がける「センターリサーチ」からも撤退する。だが、東大や京都大といった難関大学の模試は継続する。

　しかし、その先には、勢力を増す強敵が待ち受けている。教育の地殻変動を見誤った代ゼミは、さらに深い迷宮に入り込んでいく。

代ゼミ、「一人負け」の深層 　代ゼミ敗戦記（上）
2014/9/29 7:00 日本経済新聞　電子版
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/juku/1407722996/

152から
東進の記事もあり

代ゼミ、現場軽視の代償 　代ゼミ敗戦記（下）
2014/9/30 7:00 情報元 日本経済新聞　電子版

　JR代々木駅の北口に、白い巨大ビルが竣工したのは、今年８月のことだった。

　鉄緑会新本部ビル。一般的な知名度は低いが、東京大学を目指す中高一貫校の関係者にはその名がとどろいている。今年の東大合格者は、この代々木校舎１校で271人に上る。
最難関といわれる定員100人の理科３類（医学部）には34人を送り込んだ。

　宣伝費はほとんど使ってないが、口コミで生徒が増え続け、現在は3700人に上る。それは、生徒数が落ち込み、公表すらできない状態の代々木ゼミナールとは対照的だ。


※本日は疲れたのでここまで。また明日。

>>151
市川乙
土日以外でも必死の流しワロタ

名前だけがご立派な名門会が代々木にモノ言えるのかWww
今までなぁぁああああんにも考えて来てないだろWww

ちゃんちやら可笑しいんだよ!!
お前ら教育業界の寄生虫はとっとと消えろよ!!

>>163
代ゼミにモノ言ってるのは名門会ではなく日経なんだが(笑)
では、昨日の続きです

■「学歴エリート」の再生産

　「代ゼミさんは、この地を教育の中心というイメージにした」。鉄緑会会長の冨田賢太郎は、そう代ゼミを持ち上げてみせた。その代ゼミは、2010年にY-SAPIX東大館を同じく代々木駅前にオープンしている。
傘下に収めた中学・高校受験の名門塾SAPIXと組んで、東大合格に向けたカリキュラムを作成し、その後、Y-SAPIXを全国展開していった。だが、今年の東大合格者は12人にとどまる。

　「SAPIXで御三家（開成、麻布、武蔵）などのトップ校に合格しても、鉄緑会に流れてしまう」（代ゼミ化学講師）。
鉄緑会の在籍生徒の内訳を見ると、開成541人、筑波大学付属駒場420人、桜蔭527人と、中高一貫校から大量の生徒を、この代々木１校舎に集めていることが分かる。
ちなみに、鉄緑会は指定校制度をとっており、東大合格者数上位に位置する13校に絞っている。その他の学校からは、高レベルの入塾テストを通過しなければ門をくぐれない。

　それは、「学歴エリート」の再生産システムともいえる。1983年、東大の医学部と法学部の学生・卒業生を中心に、「最小限の努力で東大合格」を目指した進学塾として設立された。
それから30年以上がたち、鉄緑会出身の東大卒業生の子どもたちが入塾する時代になっている。200人に上る講師は、ほぼ全員が東大。しかも大半が鉄緑会出身で理科３類に合格している。
「自分たちの成功体験をテキストやカリキュラムにしている」（冨田）

■東大合格率89.9％
　東大合格のノウハウを、世代を超えて引き継いでいく――。

　東京・渋谷駅から徒歩10分、３階建ての小さなビルにある平岡塾も、そうした「知られざる名門塾」の一つだ。1965年に設立された英語塾だが、東大合格率80％超という実績を出し続けている。今年も188人が受験して169人が合格、その数字は89.9％にまで上昇した。

　生徒数は急増し、中学１年生はかつて250人ほどで推移していたが、今年は500人を超えた。

　「最近は、父母に平岡塾出身者が多くなった」。そう言う平岡塾代表の大町慎浩は、理由を「教え方を変えないことにある」と見る。中１がスタートすると、いきなり副読本「ドン・キホーテ」を読み込ませ、中２で大学入試センター試験レベルの英文法を習得する。
創業者の故・平岡芳江が、筑波大学付属駒場（当時の東京教育大学付属駒場）に通う息子と、その同級生たちに英語を教えたスタイルをいまだに守っている。講師も平岡塾出身者が多数を占める。

　「東大合格」を強く打ち出した塾は、世代をまたいだ実績によって、生徒も講師も教育法に信頼を寄せている。だから、代ゼミが東大入試を強く意識したY-SAPIXを展開しても、老舗塾の牙城を簡単には崩せない。

　「強みやブランドイメージを見誤った。東大を前面に出すほど、内（講師）は白けて、外（生徒）は離れていく」。Y-SAPIXで教壇に立った経験のある代ゼミの国語講師は、そう打ち明ける。
「代ゼミは、大衆の中で成長してきた。その中に東大コースがあってもいいが、重心は平均的な生徒に置くべきだ」

　だが、３年前に代ゼミの現役コースをY-SAPIXに統合しようとして迷走した。大衆路線から逸脱した施策が生徒減少につながって、今回の20校閉校につながった。

■「営業の武器」を失う
　だが、もう一つの撤退が、より「代ゼミの今後」に打撃を与えるとみられることは、あまり知られていない。

　全国模試の廃止――。これを知った代ゼミ講師は、「閉校よりも痛手」とうなった。

　大手予備校の生命線は、生徒の情報データと言っても過言ではない。テストを通して、高校生・浪人生を中心とした受験者情報を入手できる。しかも、学力の推移までデータとして積み上がっていく。

　このデータは、生徒個人への営業ツールであるばかりか、高校や大学への営業でも強力な武器となる。

　「本来、高校は予備校と距離を置きたい。だが、予備校の持つ模試データに頼らなければ生徒の志望校への合否判定が分からない」。代ゼミ元職員は、全国模試などの詳細なデータがあるからこそ、高校が門戸を開いてくれるという。
それを突破口に、生徒の弱点を補強するための講習を売り込んだり、場合によっては高校に補習の講師を派遣する契約を取ったりすることができる。

　また、全国模試を開催すれば、どの大学の志望者が増減しそうか、事前に予想できる。減少しそうな大学に出向いて、「志願者を増やすように、広告を打った方がいい」と営業をかけることも可能だ。

　全国模試が高校と大学をつなぐ仲介機能を果たしている。それだけに、全国模試の廃止は、高校や大学との接点を失い、現場の変化を察知することが難しくなり、ライバルに戦略で後れを取るという悪循環に陥っていく危険をはらむ。

■目先のカネをけちる
　逆に、ライバルは情報武装を固める。「情報データではベネッセと河合塾が２強になっている」（都内有名大学の入試部長）

　そこで大手予備校の一角である駿台予備学校は、ベネッセと組んで情報データを構築する。全国模試も共催で開いている。
都市部の受験生のデータに強い駿台と、地方の高校に食い込んでいるベネッセが手を組んだことで、「圧倒的なデータ量の元で分析できる」（駿台）

　一方の代ゼミは、大学入試センター試験の自己採点結果を収集・分析する「センターリサーチ」からも撤退する。今年１月には42万人が参加していたが、無料サービスにもかかわらず約６億円のコストがかかっていたという。
センター試験が終わった翌月曜日に、自己採点表を全国の高校に配り、夕方には回収する。そして大量のデータを解析して印刷、木曜日の朝には発送する。

　だが、「目先のカネをけちると、結果的には大損する。これまで積み上げてきたデータや解析ノウハウがムダになり、高校から相手にされなくなる」（代ゼミ元職員）

　そして、高校の教育現場が見えなくなると、対応が遅れる。代ゼミはすでに、そうした「現場との乖離」で、ライバルに引き離されている。

「今、勢いがある高校は、生徒同士が教え合って勉強する『団体戦』の手法を推し進めている。大教室で一方的に教える代ゼミの巨艦主義は、時代遅れになっている」

　教育情報を手掛ける大学通信の常務取締役、安田賢治はそう分析する。得意な科目を互いに教え合う。他人を蹴落とすのではなく、クラスが一体となって、それぞれの志望校に合格するレベルまで助け合っていく。
少子化で「大学全入時代」といわれる中、受験生のモチベーションを上げるには、仲間と刺激し合うことが重要だという。

　「今の子供は、自宅にいたらゲームやラインで時間を潰してしまう。だから、友人とスターバックスに集まって勉強する。高校をそんな“場”に変えれば、教育効果が高まる」（安田）

　「団体戦のはしり」といわれる学校がある。鴎友学園女子中学高等学校（東京・世田谷）は、20数年前、国立大学の合格者が出ることすら珍しい状態だった。
ところが、ここ数年は東大合格者が10人前後で推移し、卒業生の35％が国公立大学に現役合格している。

　進学実績を伸ばしたのは、小さいグループが固定化しがちな女子校の悪癖を打ち破ることから始まった。

　「女子生徒はすぐ仲間を作り、他のグループの子と弁当を食べただけで『裏切り』と見なしてしまう」（鴎友学園入試・広報部部長の大内まどか）。
そこで、３日に１回、席替えをする。そして、授業では隣り合う生徒がペアやグループになって学習を進める。遠足ではバスの座席から食事、観光地まで、グループを入れ替えていく。
そうしたクラスの一体化によって、高３になるころには、できる生徒を「教師役」とした自主的な勉強会を開くようになるという。

　「予備校がなくても、どこでも合格できるように、教師がカリキュラムを研究している」（進路指導部長の前澤桃子）。「東大理系数学」といった補講授業を鴎友の教師が考案して実施する。
だが、自律した学習が身につくと、生徒たちが「東大志向」といった一つの価値観に凝り固まらないという。８年連続で東京芸術大学の合格者を出している。

続きは例のパターンで今日の深夜か明日の早朝に

>>164
数ある記事からわざわざ代ゼミの記事を選んで事もあろうにここの板に貼りつけてるんだからそう思われても仕方ないだろうよ

>>168
お前の貼りつけ流しなんてお前以外誰も望んでない
レス稼ぎのためでも、もう少し面白いこと書けよ、梅田のヘタレ社員さんよ

■名門都立、復活の舞台裏
　公立高校にも、その波は広まっている。

　東京都墨田区にある都立両国高校が中高一貫校に転換したのは2006年のこと。かつては都立の名門として東大合格者が60人を超えたが、学校群制度によって進学実績が低迷、東大合格者が激減していた。
ところが、ここ数年、進学実績が急伸し、卒業生の国公立大学への現役合格者が2013年に35.2％となり、都立の進学指導重点校に指定されている日比谷や西を上回ってトップに立った。

　始まりは英語の授業だった。ペアやグループを作り、話し合いやチームによる作業を、英語で進めていく。この手法が他の教科にも波及し、議論や討論をしながら学習を進めている。
夏休みになっても、多くの生徒が学校に集まり、教室や廊下で学習する。気晴らしに校庭でキャッチボールをする姿もある。

　「話したり、教わったり、一人ひとりが主人公になる」。都立両国副校長の藤井英一は、教育の狙いをそう表現する。塾や予備校に通う生徒は減少して、高１、高２で生徒の１割程度、高３でも２割程度にとどまる。
「今の高校生は、予備校のような大教室で講義を受けるよりも、親しい先生に直接、教えてもらいたい」（藤井）。教師側も、生徒の学習状況や性格を把握しているため、効果的な教え方や指導が可能だという。

　現代の高校生気質が、教育現場に変化をもたらしている。「その波に、東進（ハイスクール）の授業スタイルはうまく合っている」（安田）。
同級生やクラブ活動の仲間と、自由に立ち寄って、受験勉強に取り組む「場」として機能するからだ。東進はそこにいち早く気付き、900校を超える地方の塾と提携して、現役向けの授業映像を配信していった。

　その視点に立って見ると、教育現場の変化に対応せず、ライバルの後手に回り、大教室主義から抜けきれなかった代ゼミが一斉閉校に追い込まれたことは、当然の帰結だったのかもしれない。
全国模試の廃止によって、これまで以上に高校や大学との接点が薄れていけば、今後も経営が迷走しかねない。

　かつて、代ゼミ創業者の高宮行男は、教室に顔を出して、予備校生に交じって授業を見ていたという。そして、講師や生徒に気さくに声をかけた。

　ある時、講師が黒板に様々な色のチョークで板書するのを見て、顔をしかめた。「青と緑は見にくいから使わないように」。その方針は、翌日から代ゼミの全講師に徹底された。
ところが、教室に出向くと、生徒が「前の方がカラフルで、理解しやすかった」とこぼした。高宮は直ちに、前言を撤回したという。

　「現場目線で、施策を打っていた。間違ったと思えばすぐに修正する」（代ゼミ元職員）

　だが、今では経営陣と、職員や講師などの現場との壁が高くなっている。今回の大リストラ策も、その狙いをベテラン社員ですら理解していない。
「なぜ、全国模試を止めるのか？　それは理事でないと分からない。理事会に出ていた人に聞いてもらわないと」（代ゼミ幹部）

■東大生が教える無料授業
　教育業界は今後、急速に地殻変動が起きるかもしれない。

　これまで予備校や学習塾は、授業という「コンテンツ」と、進路指導やモチベーション向上といったコーチング機能が一体となって、価格が設定されていた。

　だが、映像授業の急速な広まりは、「どちらが付加価値を生んでいるのか」という議論を巻き起こす可能性がある。

　映像授業は、１度、録画してしまえば、視聴者が多いほどコストが低下する。つまり、低価格での販売が可能となるわけだ。

　そうした「価格破壊」のサービスが生み出されている。

　月額980円で、ビデオ・オン・デマンドの授業を受け放題――。リクルートマーケティングパートナーズは、1000を超える動画授業を受験生向けに配信する「受験サプリ」サービスを開始して、２年で５万人の有料会員を獲得した。

　「７割近い受験生は塾に通っていない。そこを狙って、東進を超える会員数を目指したい」。（受験サプリ編集長の松尾慎治）

　このサービスを、高校が採用するケースが増えてきた。全国200校が契約しており、生徒全員が使える環境を整えている学校も少なくない。
岡山龍谷高校は、補習ルームに受験サプリを使用できるタブレット端末を置き、教師が常駐して生徒の質問に答える。

　東大生が作る無料の授業動画「manavee」はスタートから４年がたち、１万本に近い動画が配信され、協賛企業が現れるようになった。

　「デジタル世代の僕にとって、映像授業なのに地域や所得で（受講できるかどうか）格差がつくことに違和感がある」。そう語る代表理事の花房孟胤は、今年４月、著書『予備校なんてぶっ潰そうぜ。』を出版した。

　その花房に賛同する東大生が集まって活動が始まり、今では全国17大学にネットワークが広がっている。講師400人、スタッフ100人を抱えるが、基本は全員が無報酬で働いている。

　花房は、周囲から「どうやって稼ぐことができるビジネスモデルにするのか」と問われ続けてきた。だが、その明確な答えは出していない。「とにかくファット（膨大）にした方がいい。それを続けていけば、いつか何かが起きるんじゃないか」

　講師を選ばず、できた映像を次々と電子空間に流していく。視聴者（生徒）が、気に入った先生を見つけ出せばいい、と。

　学習塾業界は、この動きを注視するようになってきた。これまで、大学受験を対象にする塾は、参入障壁が高かった。
多くの教科で、高度な知識と指導テクニックを持った講師陣をそろえなければならないからだ。だが、Manaveeを研究して、生徒に合った動画を提案できれば、大学合格に導けるかもしれない。

　「もしかしたら、多くの予備校や学習塾で講師という仕事がなくなって、一部のカリスマ講師に集約されるのではないか」（中部地方の学習塾経営者）。
そして、クラス担任やチューターの役割が重要度を増す。個々の生徒がどう映像授業を学習していくのか、モチベーションを高めながら指導していく。

　「クラス担任を学生アルバイトで済ましていては、映像授業の成果を高められない。正社員として採用し、長時間かけて育てる」。
東進のFC校を展開して、千葉市で高い大学進学実績を上げる誉田進学塾（千葉市）代表の清水貫は、塾が成長するためのポイントをそう解説する。

　大学入試自体も激変期を迎える。

　2016年には東大が推薦入試、京都大がAO（アドミッション・オフィス）入試を導入する。また、中央教育審議会は、大学入試センター試験を、年２回受ける「達成度テスト」に変更するなど、大幅な入試改革を検討している。
いずれも、人物や面接を重視するという大きな潮流に乗った動きといえる。従来の予備校のノウハウにとどまっていては、急激に変化を遂げていく大学入試を、受験生の個別のニーズに合わせて、教育・指導していくことはできない。

　その時、全国模試などの情報データを失った代ゼミは、高校と大学の結節点という機能を弱めている。講師300人の契約打ち切りによって、「講師の多様性」を失い、残った講師のモチベーション低下も懸念される。
すでに、FC校から「授業の質的劣化」を危ぶむ声が聞かれる。そうなれば、代ゼミサテライン予備校の映像コンテンツにも影響し、先行する東進との差を縮められないばかりか、低価格・無料の映像授業に需要が奪われかねない。

　20校を閉鎖しながら、その巨大なビル群は、いまだ学校法人高宮学園が保有し続ける。

　現場を軽視し、「教育の変化」への対応に乗り遅れた「彷徨う巨人」は、果たしてどこに向かうのだろうか。(終)

＝敬称略

１日の日経平均株価は前日比&#8722;91.27円の16082.25円と続落。

昨晩の米株式市場は、ＮＹダウが前日比&#8722;28.32ドルの17042.90ドル、ナスダ
ック指数は同&#8722;12.46ポイントの4493.39ポイントと小幅続落。

欧州ではユーロ圏のＣＰＩ（消費者物価指数）が低下したことを受けて、ＥＣ
Ｂ（欧州中央銀行）が追加金融緩和に動くとの見方が強まり、株式市場が上昇。

一方、米国ではＳ＆Ｐケース・シラー住宅価格指数が市場予想を下回ったこと
が重荷となり、この日の米株式市場は前日終値近辺で取引を開始する。

午前中に発表されたシカゴ購買部協会景気指数が前月から低下し、消費者信頼
感指数が悪化したことから、ＮＹダウは一時50ドル安程度まで下落する場面が
あった。

その後、押し目買いからプラス圏を回復したものの、引けにかけては再び売り
に押される格好となり、米株式市場は小幅続落で取引を終えている。

これを受けた本日の日経平均は前日終値近辺で取引を開始。朝方発表の日銀企
業短期経済観測調査（短観）では、大企業製造業業況判断指数（ＤＩ）がプラ
ス13と前回から改善した一方、３カ月先の見通しが横ばいだったことから、影
響は限定的となった。

寄り付き後は、方向感のない展開が続いていた株式市場だったが、円相場が１
ドル110円台まで下落するとともに徐々に買い優勢となり、前場で50円高程度
まで上昇する場面があった。

しかし、円が上昇に転じると日経平均は戻り売りに押され、大引けにかけては
下げ幅を拡大して取引を終えている。

では、今後の展開を考えてみよう。本日の日経平均は続落。朝方発表の日銀短
観は好感されるような内容ではなく、影響は限定的。週末の米雇用統計を前に
新規のポジションを構築しにくいなか、日中は円相場の動きに左右される格好
となった。

ただ、ドル円が一時６年ぶりに１ドル110円台まで上昇したように、足元の円
安基調は継続している。

25日移動平均線（15879円）を割り込んでしまうようだと、ひとまず今回の上
昇トレンドは一服となってしまうが、16000円を上回っている現状の水準であ
れば、依然として買いが優勢。

週末の雇用統計を前に上値を追っていく動きは出にくいだろうが、円相場が
上昇に転じるような局面にならない限りは、しっかりと押し目を狙っていきた
い。

225先物が16000割れそうじゃん

15500とは言わないが15800ぐらいまで調整してくれると買いやすいんだが・・・・・

数字の出せないボンクラ市川もこういうことには必死やな

と言ってるうちに16000割り込んだね

明日の寄り付きが楽しみ♪

この必死さからして工作員は梅田の市川で確定だな
しかし、あぼーん指定したら貼りつけても意味ないのに何やってんだろうなこいつｗｗｗ
他の工作員情報もあったら教えて、詳しい関西関係者

代ゼミの分析
的確すぎてワロタ

さすが日経

２日の日経平均株価は前日比-420.26円の15661.99円と大幅続落。

昨晩の米株式市場は、ＮＹダウが前日比-238.19ドルの16804.71ドル、ナスダ
ック指数は同-71.30ポイントの4422.09ポイントと大幅続落。

朝方発表のＡＤＰ雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比＋21.3万人と市
場予想（同＋20.5万人程度）を上回った。

雇用情勢の回復によってＦＲＢ（米連邦準備理事会）が早期の利上げに動くと
の見方が広がったことで、米株式市場は売り先行で取引を開始。欧州株式市場
が経済指標の悪化によって下落したことも重荷となった。

さらに、10時発表のＩＳＭ製造業景況指数が市場予想を下回ったことで売りが
加速し、ＮＹダウの下げ幅は正午過ぎに200ドル超まで拡大。

米国内で初めてエボラ出血熱の感染者が確認されたことも様子見ムードを誘う
格好となり、米株式市場は引けまで安値圏での軟調な展開が続いた。

これを受けた本日の日経平均は大幅続落で取引を開始。下げ幅は寄り付き直後
に200円を超えた。

足元の相場上昇を支えてきた円相場が急上昇したことも嫌気され、寄り付き後
も売りは収まらず、日経平均は右肩下がりの展開が続く。

下値の目途とみられていた16000円の節目や25日移動平均線を割り込んだこと
から見切り売りが膨らみ、大引け前には400円超まで下げ幅が拡大。結局、日
経平均は本日の安値圏で取引を終えている。

では、今後の展開を考えてみよう。本日の日経平均は急落。米株式市場が大幅
安となり、リスク回避の動きから円相場が急上昇したことが嫌気された。

直近の上昇に対する利益確定売りが出やすく、明日の米雇用統計を前にしたポ
ジション調整売りも下落を加速させる要因となった。

下値の目途とみられていた16000円と25日線を一気に割り込んだことで、ひと
まず目先の上昇トレンドからは変化したと考えた方が良い。

もちろん下落に転じるということではなく、15500円程度を下値の目途にした
ボックス相場への以降と、そこから再び上昇トレンド入りとなる可能性は十分
にある。

日経平均は３日で約650円という大幅下落となっているため、短期的な反発は
あってもおかしくはないが、明日さらに急落するような動きにならなければ、
米雇用統計前の週末に、新規にポジションを取りにいく必要性は薄い。

↑誤字みっけ！

ようやるわ

>>178

×　ボックス相場への以降
○　ボックス相場への移行

>>181
正解

10月4日(土)

凱旋門賞(仏GI)―。
1920年に第一次世界大戦後で衰退したフランス競馬再興を掲げ創設された世界最高峰の一戦。“世界一”を目標とし誕生したレースだけあって、世界中のホースマンが憧れ、目標としている。

これまでも、リボー(55・56年)、シーバード(65年)、ミルリーフ(71年)、ダンシングブレーヴ(86年)、ラムタラ(95年)、シーザスターズ(09年)と言った欧州競馬を代表する数々の名馬達が制しその名を刻んできた。

日本からは69年のスピードシンボリによる初参戦以降、99年のエルコンドルパサーや06年のディープインパクト、一昨年・昨年と2年連続で参戦したオルフェーヴルなど延べ14頭の馬達が挑戦し、結果は下記のとおりである。

69年第48回
スピードシンボリ　着外
72年第51回
メジロムサシ　18着
86年第65回
シリウスシンボリ　14着
99年第78回
エルコンドルパサー　2着
02年第81回
マンハッタンカフェ　13着
04年第83回
タップダンスシチー　17着
06年第85回
ディープインパクト　失格
08年第87回
メイショウサムソン　10着
10年第89回
ナカヤマフェス　2着
ヴィクトワールピサ　7着
11年第90回
ヒルノダムール　10着
ナカヤマフェスタ　11着
12年第91回
オルフェーヴル　2着
アヴェンティーノ　17着
13年第92回
オルフェーヴル　2着
キズナ　4着

最高着順は99年のエルコンドルパサーと10年のナカヤマフェスタ、更に一昨年・昨年と2年連続でのオルフェーヴルによる2着が最高。また、06年に挑戦した“英雄”ディープインパクトは3位入線するもレース後に禁止薬物が検出され失格処分となっており、勝利は1度もない。

フランス　65回
イギリス　12回
アイルランド　7回
イタリア　6回
ドイツ　2回

上記の数字は国別の優勝回数なのだが、既にお気づきの方もいるであろう。
これまで92回施行されてきた中で、日本馬はおろか欧州所属馬以外の馬が制した事は1度たりともないのである。

しかしその“歴史的第一号”になるべく、先駆者達の想いや願いと共に日本の誇る“三本の矢”がいよいよ“決戦”へ挑む。

土曜阪神11ＲシリウスＳ(GIII)
この一戦はジェベルムーサに“注目”させて頂く。
まだ重賞勝ちこそないものの、過去11戦し前走の6着以外は全て掲示板確保と常に安定した走りを披露している同馬。
前走後一息入ったものの追い切りの動きからは久々の印象は見られず、コース替わりもプラスに働く今回は十分に勝ち負けと見ている。

グランドシチーにも“警戒”しておきたい。
前走の平安Ｓ(GIII)こそ案外な結果だったが、マーチＳ(GIII)勝ちもあり重賞では幾度も上位争いを演じている実力馬。
更に、中山や阪神と言った直線に坂のあるコースとの相性も良く、4ヶ月半ぶりとなるココでも“警戒”しておかなければならない。

人気になりそうなクリノスターオーは“軽視”。
近2走の重賞では1・2着と今回のメンバーの中では抜けている印象だが、その2戦は展開や馬場の助けがあった事は否めない。
また、阪神コースでの勝ち鞍こそあるものの、全5勝の内4勝が京都コースと言う様に本質的には平坦向きであり、今回は“軽視”とさせて頂く。

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◆第187臨時国会召集。焦点は地方創生と女性活用。アベノミクスは山場へ
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9月29日、第187臨時国会が召集された。第2次安倍改造内閣発足後、初の与野党
論戦の場であり、政府、与党は地方創生と女性の活躍推進を最重点に掲げている。
一方で、消費税率引き上げ判断、原発再稼働、安全保障政策など来春の統一地方
選とそれ以降の政治日程を見据え、提出法案以外に重要課題が山積する局面でも
ある。

安倍首相は所信表明演説で、人口減少を克服し経済再生を図るための「地方創生」
に全力を挙げる方針を強調した。ただし、真価が問われるのは、金融緩和、財政
出動、成長戦略を柱とした経済政策「アベノミクス」が今後、日本全体の実体経
済に浸透していくかどうかである。

その意味では、安倍首相の所信表明演説ではアベノミクスを実体経済に浸透させ
るために、今国会を「地方創生国会」と位置づけた。ただ、来年春の統一地方選
に向けて、地方の活性化を後押しする姿勢をアピールした以外に目新しい材料が
感じられなかったというのが正直なところではないだろうか？

所信表明からも、若者のIターンが増えている島根県海士町の定住推進策、鳥取
県の大山の水を使った地ビールなどを例にあげて、「大きな都市をまねるので
はなく、個性を最大限にいかしていく発想の転換が必要だ」「やればできる」
と事例を挙げて強調していたが、政府としてどのように地方創生を実現しよう
としているのか、その道筋は見えなかった印象を受ける。

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◆地方創生ではアベノミクスの効果として踏み込み不足という声も？
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たしかに安倍首相が例に挙げたような地域では、地域の特性を活かして実績を
あげているが、それぞれの地域の自治体や企業、住民が独自の取り組みを進め
た成果でもあり、政府として、限定的な先進事例をどのように他の地域にも広
げていくのか。安倍首相は「まち・ひと・しごと創生本部」を創設し、これま
でと次元の異なる大胆な政策をとりまとめて実行すると強調したが、具体例と
してはベンチャー企業の支援などを挙げるに留まり、今国会に提出する予定で
ある地方創生関連の法案にも触れなかった。安倍首相の所信表明は踏み込み不
足との声も挙がっている。

安倍首相は若者が地方都市で定住できる町づくりを後押しする考えを打ち出した。
地方の低迷に歯止めをかけるために特に重要なのは、地域資源の産業化促進と、
それに伴う新たな雇用の場の創出である。前例踏襲から脱却した施策の展開が求
められているが、野党などからは、早くも各省から挙がっている来年度の予算の
概算要求から、統一地方選をにらんで政策の即効性を重視するあまり、「地方創
生という名前を借りた従来型のバラ撒き型予算編成や、公共事業による一時的な
就労機会の提供を行い、見せかけだけの雇用環境の改善を行おうとしているので
はないか？」という批判も出ている。

衆参両院での代表質問でも、「首相は『バラ撒き型の投資をしない』というが、
来年度予算の概算要求では各府省が縦割りの水膨れ要求をしている」と指摘され
たのに対して、安倍首相は「効果の高い施策を集中的に実施する」などと答える
にとどまった。

安倍首相は3日の衆議院予算委員会で、足元の賃金上昇が物価上昇に追い付かず、
実質賃金が低下していることに関連して実質ベースの総雇用者所得が8月にマイ
ナス1％になったことについて「消費税を上げているからだ。物価安定目標の2％
に賃金が追いついていくようにするのがわれわれの政策だ。追いつくには少し時
差がある」と説明した。厚生労働省が30日発表した8月の毎月勤労統計調査(速報)
によると、物価上昇分を加味した実質賃金指数は前年同月比2.6％減で、消費増
税による物価上昇に賃金上昇が追いついていない状況が明らかになっていた。

また、円安が進行しても輸出が伸びないことについて問われ、「確かに予想して
いた伸びはなかった。われわれの予想を下回ったのは事実だ」と想定通りに伸び
なかったことを認めた。その理由については「新興国の需要が減少し、企業が数
量でなく収益で稼ぐ傾向が強まった。また円高基調が続いていたなかで多くの企
業が製造拠点を海外に移した」ことをあげる一方で、「今の為替水準が続くかを
みている。その中から今後国内の投資が伸びて是正される」との見方を示したが、
今の為替水準が続いたとして、それで国内の投資が伸びて輸出の伸び悩みが是正
されるというのは、いささか楽観的な見方ではなかろうか。

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◆アベノミクスの力に陰りが？　『経済最優先』であたるとはいうものの……
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4月の消費税の増税以降、個人消費の回復は遅れ、景気全体も変調が指摘されてい
る。4&#12316;6月期の個人消費は、4月の消費税増税前の駆け込み需要の反動減で前期比
マイナス5.1％と低迷した。政府は消費税率を来年10月から10％に引き上げるため、
7&#12316;9月期の個人消費が大幅に回復することを期待しているが、7&#12316;8月に発表された
各種経済統計の結果は振るわず、首相官邸周辺を焦らせている。

そんななか、10月1日に政府が経済財政諮問会議に報告した試算では、内閣府が
夏以降に景気回復の阻害要因とされている天候不順の影響についての試算を公表
した。試算では夏の天候不順が個人消費を最大で7000億円、GDP成長率が四半期
ベースで最大0.6％押し下げられ、その結果、7月から9月のGDP成長率は個人消費
で前期比0.3％から1.0％、GDP全体では年率換算で1.6％程度押し下げたとする試
算結果を明らかにした。民間シンクタンクの予測では7&#12316;9月期について、年率で
約4.0％のプラスに持ち直すとの見方が多い一方で、この天候不順の影響でGDPが
下振れる可能性に言及した。深読みすれば、天候不順さえなければ個人消費は回
復していたともとれる内容であり、消費税の再増税に先手を打ったという感もあ
るが、いずれにしろ異次元の金融緩和に端を発したアベノミクスの神通力が通じ
なくなってきているのは確かなようである。

安倍首相は、成長戦略についても、「景気回復の実感を全国津々浦々に届ける
ことが大きな使命、『経済最優先』で政権運営に当たる」としているが、その
中身は、「国家戦略特区制度の更なる拡充」であったり、「女性が活躍しやす
い社会を目指す」ことであったり、「安全性が確認された原発は再稼働を進め
る」ことであったりと、成長戦略の本丸から遠いところで、アベノミクスの3本
の矢のうちの3番目の矢がまだ効力を発揮していない。確かに、異次元の金融緩
和で日経平均株価は上昇したが、その中には脆さと危うさがひそんでいる。

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◆今週の日経平均は突然の急落！　木曜日に起こった日経平均急落の理由とは？
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結局のところ、アベノミクス相場とは日米の金融政策の方向性の違いが金利差
を拡大させるであろうという円安相場に過ぎなかったと言われてもしかたがな
い側面もあるだろうい。円安が止まれば、株高も止まるだろうし、行きすぎた
円安は輸入価格の高騰を招き、日本経済にマイナスの影響が出ることは避けら
れない。

東京株式市場では、10月2日、日経平均株価が急落。前日比420円26銭安の1万
5661円99銭まで下げ、日経平均の下げ幅としては8月8日(454円安)以来の下げ
幅となり、約1ヵ月ぶりの安値をつけた。背景には、前日の米国株式市場で米国
で初めてエボラ出血熱の感染が確認されたことで経済活動が滞るのではとの懸
念が広がったことに加え、ISMが1日発表した製造業景況指数が事前の市場予想
を下回りダウ平均が大幅に下落したことに加え、円相場もそれまで1ドル＝110
円台で推移していた円相場が、1ドル＝108円台まで円高に戻し、さらに香港の
民主化運動などの地政学的リスクなどをも巻き込んで、日経平均の大幅急落と
なった。日経平均株価は、9月25日に年初来高値(1万6374.14円)を付けたが、
そこから1週間足らずで700円以上も急落したわけだ。

日経平均急落の前日には、日銀が9月の全国企業短期経済観測調査(短観)で、
これまで株高に貢献してきた「円安」が、非製造業や中小企業の景況感を暗く
していると指摘したばかりである。異次元の金融緩和による円安効果からのア
ベノミクス相場の脆さを露呈させてしまった。今後はアベノミクスが本当に失
敗に終わらないためにも、本当に効果がある成長戦略を示すことができなけれ
ば、外国人投資家の期待感を巻き込んだ日本株買いも続かないだろう。その意
味でも、現在開かれている臨時国会の行方には注目したいところである。

臨時国会の会期は11月30日までの63日間。政府・与党は、「地方創生」の基本
理念などを盛り込んだ「まち・ひと・しごと創生法案」や、女性の活躍を推進
するための法案、それに、広島市で起きた土砂災害を踏まえた土砂災害防止法
の改正案などの成立を図る方針であるが、それだけで乗り切れるのか。政府・
日銀は、景気の緩やかな回復シナリオを描いているが楽観は禁物であろう。当
然野党側は、消費税率の10％への引き上げ判断や、集団的自衛権の行使を容認
する閣議決定などについて政府の姿勢をただすことになることが予想される。

企業の利益が「賃上げ」として労働者に還元され、家計の所得増が消費を押し
上げる「好循環」を生み出すのがアベノミクスの姿であったはずである。これ
が実現しないと、民需主導の持続的成長も実現困難となる。法人税実効税率の
引き下げや規制緩和など、国内の事業環境を改善させる成長戦略を、着実に推
進できるのか。安倍首相の手腕がいま問われている。

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◆日本株は外部環境が落ち着けば見直し買いも？今は投資戦略を見直す時！
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株式市場では、世界的な景気減速懸念が重荷となっており、来週にもIMFが世界
経済の成長率見通しを引き下げると伝わるなど、米国株、欧州株も勢いを削い
でいる。欧州では、ECBが定例理事会で政策金利の据え置きと追加の金融緩和策
を発表したが、市場の期待ほど踏み込んだ緩和策が公表されなかったことから
株安につながった。

ただ、日本株に関しては今週に入って急落したが、外部環境によるもので実体
経済を反映しているわけではなさそうである。外国人投資家を中心に海外ファ
ンドによる換金売りという見方が主流なだけに、米国雇用統計発表後は落ち着
きを取り戻すものと思われる。直近、売り込まれた銘柄のリバウンドなどもあ
るかもしれない。今週は大型株の値動きが鈍いなか、直近IPO銘柄など、ディー
リング向きの銘柄に資金の矛先が向かい、全面安の中で出来高を伴って逆行高
となる銘柄も少なくなかった。今は落ち着いて、全体相場がどこに向かうのか
を見極める時であろう。

今、必要なのは闇雲に銘柄を売買するよりも、冷静に市場を見て、銘柄の選定
を行いつつ、投資タイミングを計ることである。

厩舎プロジェクトチーム提供 (※生産･育成プロジェクトチームも買い目を提供しております)

新潟11R スプリンターズステークス(GI)
馬連
10-15
10-13
4-10
9-10
10-14
以上5点均等配分

軸はマヤノリュウジン。夏に福島で横山典が新味を引き出し、それを受け継いだ形で、横山典に心酔している池添が同じような競馬を覚えさせて、７歳にして本格的に開眼。
スタッフも「馬も追い込み脚質がサマになってきたし、謙一（池添）にはあのデュランダル乗りが一番合うんだよ（笑）。
福島、札幌は正直なところオープン特別のチンタラペースだったから、勝ってもそんなに評価してないんだけど、この前（セントウルＳ）は結構なハイペースで、道中から追走に脚を使って３２秒９の上がりが使えたからな。
負けたけど、中身は一番濃いレースだったし、あれは馬にもオレらにも自信になったよ。今のデキと厩舎のいい流れがうまく噛み合えばホンマに一発あるんじゃないの?」と色気アリ。ここは馬連で狙い撃つ！

いよいよ本日深夜に迫った第93回凱旋門賞(仏GI)。
昨日も触れさせて頂いたが、これまで日本からスピードシンボリ(69年)やエルコンドルパサー(99年)、ディープインパクト(06年)やオルフェーヴル(12年・13年)と延べ14頭が挑戦するも2着が最高と涙を呑む結果に。

69年の初挑戦から約半世紀もの月日が経った今でも、日本のホースマン達にとっては未だ“高い壁”となっている。

しかし、近年の日本競馬のレベルは目覚ましく、11年にはヴィクトワールピサがドバイＷＣ(首GI)を制し、12・13年にはロードカナロアが香港スプリントを連覇、更には12・13年にはオルフェーヴルが凱旋門賞で2年連続の2着。

そして、今年に入ってもジャスタウェイとジェンティルドンナがドバイ国際競走を制し、ジャスタウェイに至っては現在ワールドホースランキングで“世界No.1”の称号を手にしている。

99年、モンジューとの歴史に残るマッチレースを演じたエルコンドルパサー。
06年、日本のホースマンやファン全ての“夢”を背負ったディープインパクト。
11年、最後の直線で先頭に立つもゴール寸前で涙を呑んだオルフェーヴル。

そして、昨年―。
前年のリベンジを果たすべく挑んだオルフェーヴル、その年の日本ダービー(GI)を制し父ディープインパクトの雪辱を誓った武豊騎手鞍上のキズナ。

“今年こそはっ！”そう思ったファンはきっと多かったに違いない。
私も含め…。

早いものであれから1年。
今年は、現在ワールドホースランキングで“世界No.1”の座にいるジャスタウェイ、昨年・今年と初の宝塚記念(GI)連覇を果たしたGI・5勝のゴールドシップ、そして今年の桜花賞(GI)を制し日本馬では初の牝馬での参戦となるハープスターの3頭が“悲願”に挑む。

半世紀に亘り、未だ日本のホースマン達にとって“高い壁”となっている凱旋門賞制覇―。
“悲願”でもあるこの一戦、テレビでも中継される予定となっているので皆様も日本が誇る“三本の矢”にどうぞ熱いエールを送って頂きたい。

頑張れ、日本！

日曜阪神11ＲポートアイランドＳ
ココではオリービンが“中心”と見ている。
一時不振に陥っていたが、近5走では重賞戦を含め全てで掲示板確保と安定した走りを披露している同馬。
ＮＨＫマイルＣ(GI)などを含めた重賞戦でも好走歴があるようにＯＰ特別なら力上位は明白であり、相手に恵まれた印象のココでは“中心”と見ている。

ゲシュタルトにも“注意”しておきたい。
前走で2年半ぶりとなる馬券圏内を確保したが、京都新聞杯(GII)勝ちや重賞戦での勝ち負けを何度も演じている実力馬。
稽古の動きや中間の様子からも復調気配が窺え、これまで戦ってきた相手を考える限り“注意”しておかなければならない。

トーセンレーヴは“切り”。
エプソムＣ(GIII)勝ちがある事からもこのメンバーでも見劣りはしないが、近走の内容を見る限りピークは過ぎた印象。
また、年明けの京都金杯(GIII)以来となる今回は追い切りの動きも平凡に映り、叩き台の印象が強い今回は“切り”とさせて頂く。

>>181,182
自演訂正乙
工作員市川しぶといな
沈没会社にしがみついてるだけあってさすがといいたいが、リアルに残念な奴だな

毎日王冠（Ｇ�U）

３歳５４
４歳以上５６
&#1048576;
キロ
グラム，牝馬２ キロ
グラム減，２５．１０．５以降Ｇ�T競走（牝馬限定競走を除く）１着馬２ キロ
グラム増，牝馬限定Ｇ�T競走またはＧ�U競走（牝馬限定
競走を除く） １着馬１ キロ
グラム増，２５．１０．４以前のＧ�T競走（牝馬限定競走を除く） １着馬１ キロ
グラム増（ただし２歳時の成績を除く）

サウジアラビアロイヤルカップ富士ステークス（Ｇ�V）

３歳５４
４歳以上５６
&#1048576;
キロ
グラム，牝馬２ キロ
グラム減，２５．１０．１９以降Ｇ�T競走（牝馬限定競走を除く）１着馬３ キロ
グラム増，牝馬限定Ｇ�T競走またはＧ�U競走（牝馬限定
競走を除く） １着馬２ キロ
グラム増，牝馬限定Ｇ�U競走またはＧ�V競走（牝馬限定競走を除く）１着馬１ キロ
グラム増，２５．１０．１８以前のＧ�T競走（牝馬限定
競走を除く） １着馬２ キロ
グラム増，牝馬限定Ｇ�T競走またはＧ�U競走（牝馬限定競走を除く） １着馬１ キロ
グラム増（ただし２歳時の成績を除く）

農林水産省賞典京都大賞典（Ｇ�U）

３歳５３
４歳以上５６
&#1048576;
キロ
グラム，牝馬２ キロ
グラム減，２５．１０．５以降Ｇ�T競走（牝馬限定競走を除く）１着馬２ キロ
グラム増，牝馬限定Ｇ�T競走またはＧ�U競走（牝馬限定
競走を除く） １着馬１ キロ
グラム増，２５．１０．４以前のＧ�T競走（牝馬限定競走を除く） １着馬１ キロ
グラム増（ただし２歳時の成績を除く）

見やすく修正しておこう

毎日王冠（Ｇ�U）

３歳５４， ４歳以上５６キログラム，牝馬２ キログラム減，
２５．１０．５以降Ｇ�T競走（牝馬限定競走を除く）１着馬２ キログラム増，
牝馬限定Ｇ�T競走またはＧ�U競走（牝馬限定競走を除く） １着馬１ キロ グラム増，
２５．１０．４以前のＧ�T競走（牝馬限定競走を除く） １着馬１ キログラム増（ただし２歳時の成績を除く）

サウジアラビアロイヤルカップ富士ステークス（Ｇ�V）

３歳５４， ４歳以上５６キログラム，牝馬２ キログラム減，
２５．１０．１９以降Ｇ�T競走（牝馬限定競走を除く）１着馬３ キログラム増，
牝馬限定Ｇ�T競走またはＧ�U競走（牝馬限定競走を除く） １着馬２ キログラム増，
牝馬限定Ｇ�U競走またはＧ�V競走（牝馬限定競走を除く）１着馬１ キログラム増，
２５．１０．１８以前のＧ�T競走（牝馬限定競走を除く） １着馬２ キログラム増，
牝馬限定Ｇ�T競走またはＧ�U競走（牝馬限定競走を除く） １着馬１ キログラム増（ただし２歳時の成績を除く）

農林水産省賞典京都大賞典（Ｇ�U）

３歳５３， ４歳以上５６キログラム，牝馬２ キログラム減，
２５．１０．５以降Ｇ�T競走（牝馬限定競走を除く）１着馬２ キログラム増，
牝馬限定Ｇ�T競走またはＧ�U競走（牝馬限定競走を除く） １着馬１ キロ グラム増，
２５．１０．４以前のＧ�T競走（牝馬限定競走を除く） １着馬１ キログラム増（ただし２歳時の成績を除く）

5日(日)、“世界No.1決定戦”第93回凱旋門賞(仏GI)が行われた。
結果は皆様も既にご存知かと思われるが、昨年の優勝馬トレヴ(4歳・牝)が優勝し、史上6頭目となる連覇を果たした。

ジャスタウェイ、ゴールドシップ、ハープスターと日本から過去最多の3頭が参戦。それぞれ持ち味が違う“3本の矢”で挑んだが、今年も“悲願”ならず…。

この日、東京競馬場でも凱旋門賞のパブリックビューイングが開かれ、台風接近という悪天候の中、過去最多となる3頭の日本馬の雄姿を一目見ようと2323人が集結。
レース前から続いた熱い声援は最後の直線に入ると更にヒートアップしたが、トレヴが先頭でゴールすると会場はため息に包まれた。

3月のドバイ・デューティフリー(首GI)で世界の度肝を抜いたジャスタウェイの豪脚は影を潜め、最後は馬群を縫うようにじわじわと脚を伸ばしたものの、優勝したトレヴから大きく引き離され8着。

「スタートが良かったが、行き脚がつかなかった。返し馬の感触は良かったので、切れる脚を使えると思っていた。結果論ですが、前残りだったので前半のポジションをもっと積極的に取りに行ってもよかった」
と鞍上の福永騎手は厳しい戦いを振り返った。

ドバイでの完勝が評価され国際レーティングで世界1位に輝き、
「レーティングで世界一になった時点で、競馬人として凱旋門賞を意識しないといけないと感じていた」
と、管理する須貝調教師は他の海外レースの招待を断り、この凱旋門賞へ向かう事を決めたが展開に泣き能力を出し切れなかった。

また、僚馬のゴールドシップも分厚い壁に阻まれた。
スタート直後からハープスターとともに最後方を追走。満を持して直線でスパートに入ったところで不利を受け立て直しを強いられ、そこから追い上げたが結局14着。
「色んな事が初めて。よく耐えて頑張った。結果は仕方がないが、彼の力は出してくれた」
と鞍上の横山典騎手は相棒を労った。

日本馬最先着となった6着のハープスター鞍上川田騎手は
「馬に跨ってからは、すごく穏やかな気持ちで乗れました。4コーナーを回った時の雰囲気は良かった。しっかりと伸びてくれたし一生懸命走ってくれた。このレースに乗れる事の喜びを感じました。レースについて悔いはありません」
とコメントを残している。

今回の結果を見せ付けられると無念さだけが残るが、一方で一昨年・昨年と2年連続で参戦し共に2着としたオルフェーヴルの強さを改めて感じた。

日本ホースマンの“悲願”は来年以降に託される。

土曜東京9Ｒ山中湖特別
この一戦はマリアライトに注目している。
前走こそ3着に敗れるも、勝ち馬とはタイム差なしと評価出来る内容。春のオークスＴＲ・スイートピーＳでは着順こそ6着も、2着馬からはコンマ3秒差とＯＰでも好勝負出来る力はある。前走後も順調であり、引き続き牝馬限定戦の今回もまず馬券圏内と見ている。

パシャドーラにも“注意”しておきたい。
前走で500万下を勝ち上がってきた身だが、近3走で見せた2・3・1着と安定したレースぶりは魅力である。以前には、牡馬混合戦でも差のない競馬を演じているように力に疑い様はなく、昇級戦となるココでも十分に上位争いと言ったところではなかろうか。

人気が予想されるセキショウは“抑えまで”。
前走でも3着と現級での力上位は認めるも、これまでのレースぶりからも本質的には小回りがベストの印象に受ける。また、決して切れるタイプではなく、おまけに開幕週の馬場も好条件とは思えず、今回は“抑えまで”の評価に留めさせて頂く。

10日の日経平均株価は前日比-178.38円の15300.55円と４日続落。

昨晩の米株式市場は、ＮＹダウが前日比-334.97ドルの16659.25ドル、ナスダ
ック指数は同-90.26ポイントの4378.34ポイントと急落。

朝方発表の新規失業保険申請件数は28.7万件と市場予想（29.5万件程度）を下
回る。雇用情勢の回復傾向が見られたものの、前日の大幅上昇に対する反動か
ら、この日の米株式市場は売り先行で取引を開始。

さらに、今週開催のＩＭＦ（国際通貨基金）の会合で、複数の資産が割高な状
態にあるとの懸念が示されると報じられると売りが加速。

正午頃には、各地区連銀総裁が相次いで早期利上げの正当性について言及する
と、前日の大幅上昇の要因となったＦＯＭＣ議事録による利上げ時期の後退期
待が剥落し、一気に米株式市場は下げ幅を拡大した。

午後にはＮＹダウの下げ幅が300ドル超まで拡大すると、引けまで目立った反発
はみられず、米株式市場はこの日の安値圏で取引を終えている。

これを受けた本日の日経平均は大幅続落で取引を開始。前日のＮＹダウが今年
最大の下げ幅となり、円相場は１ドル107円台まで上昇するなど、外部要因の
悪化が重荷となり、日経平均の下げ幅は寄り付き直後に200円を超えた。

売り一巡後は下げ渋る動きとなっていた日経平均だったが、明日からの３連休
を前にして反発の動きは鈍く、後場は下値を切り下げる場面もあった。

14時頃には本日の安値を更新すると、下げ幅は260円超まで拡大するなど軟調に
推移。大引け間際にやや反発してものの、日経平均は４日続落して取引を終え
ている。

では、今後の展開を考えてみよう。本日の日経平均は続落。今年最大の下落と
なった米株式市場を嫌気して、寄り付きから売りが膨らんだ。

テクニカル的にも一気に下値を割り込み、３連休前に買い手不在のなかで終始
安値圏での推移となった。

来週からは海外主要企業の決算シーズンがピークとなるほか、国内でも徐々に
決算発表が出始める。

ただ、全体相場を押し上げるような展開になる可能性は低く、目先は好決算発
表銘柄に短期的な資金が集中する格好となりそうだ。

騎手プロジェクトチーム提供

東京10R テレビ静岡賞(毎日王冠G�Uの提供はありません。ご了承ください)
【馬連】
3-8
3-13
3-12
3-16
3-5
以上5点　均等配分

軸馬はシンキングマシーン。前走は展開が向かなかっただけで力負けでないことは明らか。
関係者も「レース当日が暑くて馬体も予想より減ってしまったね。やれば動くタイプとはいえ、先週の動きが素晴らしかったし、前の休み明けより仕上がりは断然上。相手関係は鍵ですが、得意コースなら好勝負になるでしょう」とのこと。
府中コースは全連対と相性の良いコース、確実な末脚にも期待したい。

来年15年度のＪＲＡ騎手免許一次試験が1日(水)、千葉県白井市の競馬学校で行われた。
日本での通年免許取得を目指すＣ・ルメール騎手(35歳・フランス)と2年連続での受験となったＭ・デムーロ騎手が(35歳・イタリア)が、筆記試験に挑んだ。

Ｃ・ルメール騎手は、昨秋もＪＣダート(GI)を制すなど日本ではお馴染みで、欧州競馬の本場・フランスを拠点に長きに亘り第一線で活躍を続けていながら、
来年度のＪＲＡ騎手試験の受験を表明した事は、日本のファンのみならずサークル内でも大きな驚きであった。

「僕にとって日本は第2の故郷です。日本では02年から13年間毎年騎乗し続けています。日本競馬はハイレベルで日本人ホースマンはプロフェッショナル。
ＪＲＡが外国人騎手への通年免許制度を創設してくれたのなら、それにトライしてみるのは僕にとって自然な事です」
とＣ・ルメール騎手は語っており、ＪＲＡ騎手受験を決断すると5月頃から騎乗の合間を縫い、日本の競馬法や競馬施行規定を勉強してきた。

期間が限られる短期免許とは違い、通年免許なら「未勝利からGIまで乗り続けられる」と腰を据えて騎乗出来、もし仮に今年不合格になったとしても「来年も当然受験する」と“本気”だ。

また、昨年一次試験で不合格となったＭ・デムーロ騎手は「2回目で、特に気持ちの面で経験は大きかった」と緊張気味だった昨年とは一転した様子であった。
母国イタリアの競馬が低迷しており、“青い瞳のサムライ”の日本への思いは増す一方で、各国を転戦する飛行機の中でも勉強に打ち込んだ。

Ｍ・デムーロ騎手は
「昨年の不合格はショックだった…。だけど、日本のファンや社台ファームの方々が後押ししてくれた。今年は全て解答が書けた。とにかく日本で乗りたい」
と昨年とは違い手応えを掴んでいた。

ルメール騎手も
「ボク自身のキャリアにとってＪＲＡ受験は年齢的にも騎手人生の大きなターニングポイントです。合格すれば日本ダービー(GI)を筆頭にクラシック競走にも騎乗出来る訳ですから、ワクワクしています。
もうすぐ競馬場でいつでも会えるようになるかもしれませんので、楽しみに待っていてください」
と日本のファンに向けて意気込みを語ってくれた。

一次試験の合格発表は16日(木)で、最難関である日本語による口頭での二次試験は来年1月末に予定されている。
運命の最終合格発表は2月初めであり、外国人ＪＲＡ騎手がいきなり2人誕生するのか？今後に注目が集まっている。

日曜京都11ＲオパールＳ
ココではアイラブリリの走りに“注目”している。
昨年の1月に行われた淀短距離Ｓ以降勝ち星から遠ざかっているが、3走前の京阪杯(GIII)では勝ち馬からタイム差なしの2着と力は健在。
また、テンの速い同馬にとって開幕週の京都コースは好条件と見ており、今回は十分に勝ち負けまであると見ている。

サドンストームにも“警戒”が必要だ。
近走はＯＰ特別、重賞でこそ今一歩の内容だが、前走は休養明けにも関わらず勝ち馬からコンマ2秒差の6着と復調気配を窺わせている。
おまけに、同コースでのＯＰ特別も勝ち鞍があり、相手関係を見てもココなら上位争いではなかろうか。

人気になりそうなエイシンブルズアイは“軽視”。
毎日杯(GIII)では後の日本ダービー(GI)3着馬のマイネルフロストとハナ差の勝ち負けを演じた実力馬だが、1200mは些か短い印象は否めない。
一息入った今回、中間の様子からも特に目立った印象はなくＯＰ特別と言えど“軽視”の判断が妥当であろう。

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　◆日経平均が４日続落！なぜ株式市場が急落しているか理解していますか？
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足元の株式市場は軟調な展開が続いています。週末10日の日経平均は178円安と
４日続落し、９月25日の高値16374円から２週間で1000円以上の下げ幅となりま
した。

なぜ株式市場はこれほど下がっているのでしょうか。これが分からなければ、
相場で勝ち続けることはできません。

もちろん、アゼアス<3161>のように、どんなに全体相場が下落しても急騰していく銘柄、
いわゆる「野中の一本杉」は存在していますが、投資の王道は全体が上昇するときに買い、
全体が下落するときに売ることです。

本日は、なぜ相場が下落しているのか？そして年末にかけてどんな展開になっ
ていくのかについて解説したいと思います。

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　◆いよいよ今月、米国の量的緩和が終了！金融政策の転換期がやってきた！
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まずは直近の相場を振り返ってみましょう。

ウクライナやイスラエル、イラクなど複数の地域で紛争が起き、地政学的リス
クの急拡大によって大幅な調整局面となった８月前半の株式市場でしたが、懸
念が和らぐとともにリバウンドしていく格好となりました。

日経平均株価は、８月８日の終値14778円から９月25日の高値16374円まで、約
１カ月半で1600円近くの大幅上昇となったわけですが、この間の株式市場を押
し上げた、最も大きな要因は「円安」です。

円相場は７月末の１ドル101円台から下落を続け、10月１日には約６年１カ月
ぶりに、１ドル110円をつけました。２カ月で８円という急激な下落です。

日本の主力企業は輸出中心ですから、円安によって収益が拡大するとの見通し
から株価の上昇につながります。ドル円が直近半年間、上下３円ほどのレンジ
で推移していたことを考えると、２カ月で８円というのは日本の株式を買うに
は絶好の材料だったと言えるでしょう。

ただ、この円安は日本が中心のものではありません。確かに、４月の消費増税
後に落ち込んだ需要刺激策として、日銀による追加金融緩和が円売りの一因に
なりましたが、根本にあるのは「ドル買い」です。

ＦＲＢ（米連邦準備理事会）は、今月28&#12316;29日に開催されるＦＯＭＣ（米連邦
公開市場委員会）で、2012年９月から続いていた量的緩和の第３弾（ＱＥ３）
を終了する見込みです。

そして、次にやってくるのが2006年以来となる、金利引き上げ（利上げ）です。
この利上げの時期が、今のマーケットを最も大きく左右している材料だと言え
るでしょう。

米国は金融緩和から引き締めへの転換点にあります。マーケットで注目されて
いるのは、この利上げ時期です。2015年９月との見方が最も多いようですが、
後半から翌2016年にずれ込むとの観測もあります。

いずれにしても、米国で金利の引き上げが近い将来行われるとの見方から、ド
ルが買われ、円が売られる格好となっているのです。

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　◆景気が悪いと株価が上がる？今の相場特有の動きを理解しないと勝てません！！
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ほとんどの投資家が、金融引き締めへの転換によって、株式市場の大幅な調整
局面が来ると予想しています。

そのような中でも株式市場が上昇してきたのは、金融引き締めというマネーの
縮小による需給要因の下落局面が終われば、今度は引き締めに転換する要因と
なった景気回復という実態面での上昇相場がやってくると考えているからです。

先にやってくる下落局面と、その先にやってくる上昇局面がセットになってい
るからこそ、「調整が始まるまでは買える」ということになるのです。

前述のように利上げ（金融引き締め）が実施されれば、株式市場は調整局面に
入る可能性が非常に高くなります。一方、利上げの時期が遅れれば、それだけ
低金利の時期が長くなるということになり、目先は株式を買いやすくなります。

８日の米株式市場では、ＮＹダウが274ドル高と今年最大の上げ幅を記録しま
したが、理由はＦＯＭＣ議事録で世界的な経済成長の減速に対する懸念が示さ
れたことです。

なぜ、経済成長が減速すると株価が上昇するのでしょうか。これも実は、利上
げが関係しています。

金融緩和は市場に出回る資金量を増やすことで景気を拡大させますが、これは
景気が悪化しているときの措置です。景気が回復してきたときに、今度は資金
の量を減らす金融引き締めを行わないとインフレが起き、放っておけばバブル
が発生してしまいます。

1980年代後半の日本のバブルも利上げの遅れが一因と言われているように、適
切な時期に利上げを行わなければ、バブルとその崩壊が繰り返されてしまうの
です。

さて、この金融緩和と引き締めの舵取りが中央銀行の大きな役割となるのです
が、シンプルに考えれば景気が悪いと金融を緩和して、景気が良くなってくれ
ば引き締めることになります。

つまり、ＦＯＭＣ議事録で経済成長の減速に対する懸念が示されたことで、利
上げはまだできない、予想よりも先になるのではないかという期待が生まれた
ということです。

しかし、その期待はすぐに崩れました。９日のＮＹダウは334ドル安と今年最大
の下落となりましたが、その大きな理由は利上げ時期の後退期待が剥落したか
らです。

ＦＲＢのフィッシャー副議長が金利の上昇による資産価値の減少について言及
したほか、セントルイス連銀のブラード総裁は利上げ時期が後退するという見
方は誤りであると指摘。さらに、リッチモンド連銀のラッカー総裁も利上げを
肯定する意味となるインフレ率の上昇を示唆しました。

各地区連銀総裁が相次いで早期利上げの正当性について言及したことから、前
日のＦＯＭＣ議事録で高まった利上げ時期の先送りは否定され、株式市場が暴
落したのです。

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　◆年末までの見通しは？もうすぐ数年来の買い場がやってくる！！！
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これらのことをまとめると、短期的には利上げが先送りされる材料、つまり景
気や雇用情勢の悪化を示す指標が発表されたり、ＦＲＢ理事や地区連銀総裁が
利上げを遅らせる意味の発言をすることが、株式市場を押し上げる材料となる
でしょう。

しかし、ほぼ間違いなく少なくとも今後１年半程度の間に金利が引き上げられ
る見通しは変わりませんので、何も材料が出なくても、時間が経過するごとに
「買いが間に合う」時期は短くなっていくことになります。

もちろん、現状は利上げの時期が不透明であるために、利上げ先送りの材料が
好感されますが、時期がほぼ固まると株式市場には利上げが織り込まれ、今度
は景気回復を示す材料が好感されることになります。

今後の見通しを考えると、株式市場が安定して上昇していく局面というのは、
利上げが織り込まれた後になりますから、短期的には反発したとしても長くは
続かない可能性が高いと言えるでしょう。

一方で、足元の下落が利上げを織り込み始めたものであるならば、売りが出尽
くしたところは、景気拡大の最初期なので、数年来の買い場となるかもしれま
せん。

戦略的には今の水準であれば、買うとしても短期目線で、ここからさらに全体
相場が下落するならば、ファンダメンタルの分析をしっかりして、中長期的に
買える銘柄を仕込んでいくことになるでしょう。

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　◆　相場はいつでも「個人が買えば天井」
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　株式市場は調整局面入りが鮮明になってきました。

　　いかがでしょうか。今回の暴落で利益は出たでしょうか？
　利益は出ないまでも、損失は出なかったでしょうか？

　おそらく、多くの投資家は利益を出せていなかったのではないでしょうか。
　
　個人投資家がどうして負けるのか？その理由ははっきりしています。

　「相場が上がると買いたくなるから」です。
　^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
　
　株は安いときに買って高くなったら売るといっても、
　どうしても実践できません。
　
　「上がったら、もっと上がる」と思ってしまうのが個人投資家です。
　^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
　
　外国人投資家やプロが買い、相場が上昇し、
　相場の上昇がニュースなどで報じられる。

　そのニュースを見た個人が株を買い、株式市場はさらに上昇する。

　しかし、外国人もプロも個人も買った後に、一体誰が買うのでしょう？
　^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

　そして、プロが高値で売り抜けた後に、大量の損失と塩漬け株を抱えた
　個人投資家が退場していく・・・
　
　いつまでも、いつまでも、きっと同じことの繰り返しでしょう。

　しかし、せめて私たちと一緒に相場を見ている皆さんには
　利益を出して欲しいと願っています。

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　◆外国人が売りに転じる！やはり個人投資家が買い始めたら相場は天井か？
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東京証券取引所では、毎週第４営業日（祝日等がなければ木曜日）の取引終了
後に「投資部門別売買状況」を発表しています。

投資部門別売買状況では、法人・個人・海外投資家（外国人）・証券会社など
各投資主体ごとの売買株数・売買代金の合計を見ることができます。

東証：投資部門別売買状況
⇒　http://mail.rd-lavas.jp/c/alvhaas6ag3Fojac

東京証券取引所が９日引け後に発表した10月第１週（９月29日&#12316;10月３日）の
投資部門別株式売買状況（二市場一・二部等）によると、海外投資家が前週の
659億円の買い越しから、1948億円の売り越しに転じたことが明らかとなりまし
た。

海外投資家の売り越しは５週ぶりで、８月第４週（８月25日&#12316;29日）以来のこ
とです。つまり、９月は１カ月間、海外投資家の買いが続いていたということ
になります。

その間の株式市場はどのような動きだったのでしょうか？

海外投資家が売り越した８月第４週はリバウンド局面からの押し目を形成した
ところで、９月は一気に年初来高値を更新する力強い動きとなっています。

相場の世界では、残念ながら個人投資家が買い始めたら相場は天井だと言われ
ます。ファンドやディーラーなどの機関投資家が相場をけん引し、今まで慎重
だった個人投資家がようやく買いに動いたところで、相場が天井を打つという
ことです。

投資部門別株式売買状況を見てみると、実は個人投資家は９月第４週（９月22
日&#12316;９月26日）に、それまでの売り越しから買い越しに転じています。チャー
トでいえば、ちょうど年初来高値を更新したところです。

昨日のコラムでは、足元の下落の要因や、年末&#12316;来年にかけての相場展開について
解説しました。
まだ見ていないという方は、ぜひチェックしておいてください。

ADR日本株ランキング〜ソフトバンクなど全面安、シカゴは大阪比505円安の14835円

ADR（米国預託証券）日本株は対東証比較（1ドル106.94円換算）で、ソフトバンク<9984>、野村HD<864>、三菱電<6503>、京セラ<6971>、オリンパス<7733>など全面安に。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比505円安の14835円。

なお、ADR日本株の上昇率、下落率上位は以下の通り。

■ADR上昇率上位銘柄（13日）
※上昇銘柄がないため、下落率の低い銘柄を上昇率上位に記載しております。

コード⇒銘柄名⇒終値⇒日本円換算価格（日本終値比）⇒騰落率
<3861>王子製紙 35.00ドル 374円 （-4円） -1.06％
<4452>花王 38.38ドル 4104円 （-56.5円） -1.36％
<6479>ミネベア 24.62ドル 1317円 （-20円） -1.50％
<4523>エーザイ 38.97ドル 4167円 （-73円） -1.72％
<4911>資生堂 16.40ドル 1754円 （-34.5円） -1.93％

■ADR下落率上位銘柄（13日）

コード⇒銘柄名⇒終値⇒日本円換算価格（日本終値比）⇒騰落率
<6753>シャープ 2.53ドル 271円 （-15円） -5.24％
<9984>ソフトバンク 31.55ドル 6748円 （-352円） -4.96％
<8604>野村HD 5.48ドル 586円 （-29円） -4.72％
<5201>旭硝子 4.93ドル 527円 （-24.3円） -4.41％
<6471>日精工 24.25ドル 1297円 （-59円） -4.35％

前場に注目すべき3つのポイント〜中小型株への見直しのタイミングを見極め

14日の前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。

■株式見通し：押し目拾いのタイミングを見極めるところ
■外資系証券の注文動向：差し引き550万株の売り越し
■前場の注目材料：経産省、太陽光発電参入凍結を検討

☆日経225想定レンジ：上限15000円-下限14700円

１４日の東京株式市場見通し＝続落後に落ち着きどころを探る展開となりそう

予想レンジ：１万４８５０円−１万５１００円（１０日終値１万５３００円５５銭）

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

14日の日経平均株価は前日比-364.04円の14936.51円と５日続落。

週末11日の米株式市場は、ＮＹダウが前日比-115.15ドルの16544.10ドル、ナ
スダック指数は同-102.10ポイントの4276.24ポイントと続落。

半導体大手マイクロチップ・テクノロジーが業績の見通しを下方修正したこと
が嫌気された。

前日に今年最大の下落をみせていたことで、押し目買いが相場の下支えとなる
場面があったものの、世界的な景気減速懸念が重荷となり、引けにかけては一
段と売りに押されて取引を終えている。

昨晩の米株式市場は、ＮＹダウが前週末比-223.03ドルの16321.07ドル、ナス
ダック指数は同-62.58ポイントの4213.66ポイントと大幅続落。

米国外の景気悪化が懸念されるなか、直近の大幅下落に対する押し目買いから
この日の米株式市場は前日終値近辺で取引を開始。

コロンバス・デーで為替・債券市場が休場となるため、市場参加者が減少する
なか、寄り付き後は前日終値を挟んでもみ合う展開が続いた。

正午過ぎまでプラス圏となる場面もあった米株式市場だったが、エボラ出血熱
が米国内で初感染したことに対する警戒感から、徐々に売りに押され始めると
引けにかけては下げ幅を急速に拡大。この日の安値で取引を終えた。

これを受けた連休明けの日経平均は大幅続落で取引を開始。連休中の米株安と
円相場の上昇が嫌気され、寄り付き直後には約２カ月ぶりに大台の15000円を
割り込んだ。

日経平均は前営業日比-360円まで売り込まれると、売り一巡後は押し目買い
から下げ渋り、前場は15000円を小幅に上回る水準での推移となった。

しかし、反発の勢いに乏しく14時頃に再び大台の15000円を割り込むと、大引
けにかけては見切り売りが膨らみ、日経平均はこの日の安値圏で取引を終えて
いる。

では、今後の展開を考えてみよう。本日の日経平均は大幅続落。連休中の米株
安と円高から大台を割り込んだ。

欧州や中国を中心に、世界的な景気減速懸念が高まる一方で、米国は当初の予
定通り今月末に量的緩和を終了し、ＦＲＢ（米連邦準備理事会）メンバーや、
各地区連銀総裁は、来年の利上げが先送りになる可能性を否定し続けている。

これは、いわゆる「催促相場」と考えて良いだろう。催促相場とは、政府や中
央銀行に新たな金融政策を催促するように相場が下落する状態を指す。

シンプルに言えば、「欧州や中国の景気が悪化しているのに、米国は当初の予
定通り利上げなどするな」という市場からの催促である。

逆説的に言えば、足元の相場を反発させる最も大きな材料は、米国が利上げを
先送りする可能性について言及することで、そうした発言がいつ出てきてもお
かしくはない。

先週の12日(日)、現役引退を表明していた佐藤哲三騎手(44歳)の引退式が、一昨年に落馬事故が起きた京都競馬場の最終レース後に行われた。

惜しみない拍手と“哲ちゃんコール”に包まれ、集まった大勢のファンを前に、同騎手は
「デビューした直後の頃は、ファンの皆さんに迷惑をかける騎乗ばかりでしたが、宝塚記念(GI)のアーネストリーの騎乗は、ジョッキーとして誇れるんじゃないかと思いました。僕の勉強してきた技術の結晶だと思います。

約2年間騎乗していないジョッキーのために、こんなにたくさんのファンの皆さんや関係者の方々に残って頂いて、本当にありがたいと思っています。

ラガーレグルスであんなことになって(00年・皐月賞(GI)のスタート時にゲート内で暴れ競走中止)、ファンの皆さんに何とか返したいという気持ちで、ここまで騎手人生をやってきました。

来週からはファンの皆さんと一緒の立場で、騎手クラブのジョッキー、日本の馬を応援して、みんなで競馬を盛り上げていけたらと思います。そして、ファンの人に僕の経験を全部伝えたいなあと思い、新しい仕事を誇りを持ってやっていこうと思います。

来週からは皆さんと一緒に馬券を買いたいと思っています。当たらないと思っているので、そこから勉強しようと思っています。“競馬とは何ぞや”というのを教えてください。26年間本当にありがとうございました」
と声を絞り出し、師匠の吉岡八郎元調教師から花束を贈呈されたところでは涙ぐむ場面もあった。

89年のデビューからＪＲＡで通算1万570戦938勝、GI・6勝を含む重賞45勝をマークした“勝負師”。今後は競馬評論家としての活動のみならず、ノースヒルズマネジメントとコンサルタント契約をする予定である。

また、引退式には現在怪我による療養中で復帰を目指している後藤浩輝騎手も駆けつけ、
「“先に引退するけど、お前は頑張れ”と言われて心強かった」
とコメントしている。

私的にも応援していた騎手で、復帰を待ち望んでいただけに今回の引退は何とも寂しい限りだが、今までの功績を讃えると共に“第二の人生”には心からエールを送りたい。

土曜東京11Ｒ府中牝馬Ｓ(GII)
この一戦はホエールキャプチャが“中心”と見ている。
前走の札幌記念(GII)では1・2着馬からは離されたが、有馬記念(GI)4着馬ラブイズブーシェや、後に毎日王冠(GII)を制すエアソミュールなど強豪を抑えての3着と、6歳になった今でも力は健在。
中間の様子からも好調さが窺え、相性の良い東京コースに替わる今回は“中心”と見ている。

アミカブルナンバーにも“警戒”しておきたい。
前走は着順こそ5着も、勝ち馬からはコンマ1秒差と僅差の内容。また、その前のGII戦でも2戦連続でコンマ6秒内の5着と重賞でもやれる力を披露している。
全5勝全てが東京コースと絶好の舞台であり、GI初制覇を飾り乗りに乗っている大野騎手に替わるココは“警戒”が必要だ。

人気確実のスマートレイアーは“軽視”。
阪神牝馬Ｓ(GII)で重賞初制覇を飾り、昨年の秋華賞(GI)でも2着とココでの力はトップクラスだが、今回は実績のない左回り。
過去4戦し、500万下でこそ勝利を挙げるものの他の3戦は全て馬券圏外と不安材料である事は否めず、今回は“軽視”とさせて頂く。

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◆世界株安は世界性経済の成長鈍化懸念から！日経は２週間で約1400円安！
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世界の株安が止まらない。東京株式市場では、14日の日経平均株価の下げ幅は
一時300円安、翌15日には小幅ながら反発したものの、16日には一時400円を超
える下げとなるなど大幅反落した。10月に入ってから日経平均は急落。9月30日
の終値１万6173.52円から日経平均は急落し、25日、75日、さらには支持線と見
られていた200日移動平均線をもあっさりと割り込み、心理的フシ目でもある１
万5000円の大台を割り込むと、直近安値である8月8日の安値１万4753.84円をも
割り込み、17日の金曜日には引け間際に１万4529.03円をつけた。ほぼ安値引け
で終値は１万4532.51円。10月6日(月)の終値が１万5890.95円であるから、日経
平均は３連休を挟んでこの2週間で1400円近く下落したことになる。

現在の株安は米国市場でダウが6営業日続落など米国株と連動して下げている面
があるが、米国と中国の経済指標が揃って悪化したことで世界経済への先行き
懸念が広がったほか、エボラ出血熱の感染拡大も大きな不安材料となっている。
しかし、今回の株価急落は世界的な景気減速の影響を受けたものというのが一
般的な見方だ。

IMF(国際通貨基金)が7日発表した最新の世界経済見通しでは、全世界の2014年
における実質経済成長率予想はプラス3.3%となり、7月の見通しから0.1ポイン
ト引き下げられた。2015年の世界経済の成長率は3.8％と予想し、7月時点に示
した4.0％から引き下げた。特に欧州と日本の景気失速が著しく、ユーロ圏は三
大経済国であるドイツ、フランス、イタリアについて軒並み予想を引き下げ、
とくにイタリアは3年連続のマイナス成長を予測した。また日本やブラジル、ロ
シアの成長率見通しは大幅に下方修正した。長期化するユーロ圏の低迷や、主要
新興国の全般的な減速により、世界的なディスインフレ傾向がより顕著になって
きている。

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◆これまでユーロを牽引してきたドイツ経済に急ブレーキ、成長率を下方修正
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IMFの運営方針を決める国際通貨金融委員会(IMFC)は、10月11日、停滞する欧
州経済を念頭に世界経済は「下方リスクが増加している」との声明を採択した。
エボラ出血熱の感染拡大による社会経済への影響についても、「深く懸念する」
と危機感を示した。声明では、世界経済は回復を続けているものの「ばらつき
があり、想定よりも弱い」と指摘。米国経済の堅調な改善に対し、デフレ懸念
に直面するユーロ圏は「回復が一時的」とし、消費税増税で落ち込む日本の成
長は「緩やか」とした。

また、IMFの金融資本市場局長は16日、英銀行協会の年次会合で、「世界経済
の回復は力強さを欠いており、下方リスクにさらされている。我々は5年間成
長予想を下方修正している」と述べ、世界経済の回復は弱く、成長見通しには
下方リスクが存在するとの見解を示した。

この世界同時株安に大きな影響を与えているのは、これまで欧州経済を牽引し
てきたドイツが経済成長率の見通しを引き下げたことが挙げられる。ドイツ政
府は14日、ウクライナや中東情勢の混乱や新興国への輸出の落ち込みから、今
年の経済成長率の予測を下方修正した。国内経済の見通しについて発表し、今
年１年間のGDPの伸び率の予測を、これまでのプラス1.8％からプラス1.2％へ
と下方修正した。また、来年、2015年のGDPの伸び率の予測も、プラス2.0％か
らプラス1.3％へと下方修正を行った。経済成長率の引き下げの要因について、
欧米の経済制裁によるロシア経済の落ち込みなどウクライナ情勢の影響や、中
東情勢の混乱、さらに、新興国経済の減速による輸出の落ち込みを挙げている。

ドイツ政府は、国内経済は堅調に推移しているとしてプラス成長は維持できる
という見通しを強調したが、ドイツ企業の景況感の悪化が続いており、欧州経
済を牽引するドイツの景気に不透明感をマーケット関係者に抱かせたことは否
めない。また、ドイツでは長期的な経済成長の維持には健全な財政が欠かせな
いとして、財政出動による景気対策には否定的な姿勢を貫いていることも経済
にとってはマイナスとして捉えられている。

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◆フランス、イタリアなど、欧州経済に陰りが……イタリアはリセッションに
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ドイツだけではない。フランスでは、国立統計経済研究所(INSEE)が2日、2014
年の経済成長予想を下方修正。6月にINSEEは2014年のGDPの成長率を0.7％増と
予想していたが、今回これを0.4％の伸びに下方修正した。一方で従来は10.2％
を予想していた失業率は上がり続け、年末までに10.3％に達するとの見方を示
した。オランド大統領は１月に減税による企業寄りの政策で、投資と経済成長
の回復を促す方針を示していたが、GDP統計で１&#12316;３月期の前期比横ばいに続き、
４&#12316;６月期もゼロ成長だったことが明らかになり、市場の期待は消え去り、代
わりに直面する深刻な経済的課題が露呈した。

イタリアは9月30日、年内はリセッション(景気後退)が続くとの見通しを明らか
にしている。イタリア政府は最新の見通しで、2014年のGDP成長率予想を4月時点
でプラス0.8％としていたが、マイナス0.3％に下方修正。2015年の成長率見通し
を従来の1.3％から0.6％に引き下げた。ウォールストリートジャーナルでは、
「イタリア経済は今年、08年以降3度目のリセッションに陥っており、デフレの
初期兆候も見られている」と指摘している。いずれにせよ、イタリアがマイナス
成長となりリセッションとなったことは誰しもが認めるところであろう。

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◆欧州よりも世界で一番成長率を下方修正された日本経済。日銀も認めるか？
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そのような経済成長率が軒並み引き下げられ、リセッション懸念もある欧州よ
りも成長率見通しの引き下げ幅が大きかったのが日本である。日本の2014年の
成長率は7月に予想していた1.6％からマイナス0.7ポイントのプラス0.9％と大
幅な下方修正となった。IMFでは消費増税後の消費の回復の遅れが響いていると
している。IMFでは円安で輸出も緩やかに拡大傾向をたどり、年後半は足取りは
強まるとしているが、消費税の導入が景気を冷やすきっかけとなったのは間違
いないが、その背景にはインフレによる個人消費の低下などの問題もあり、日
本の経済成長率の低迷は構造的なものである可能性もある。

IMFは日銀の金融政策について、物価上昇ペースが鈍る、あるいは経済成長率
が予想を下振れた場合は一段の緩和が必要との見解を示している。加えて、構
造改革や長期的な潜在成長力の押し上げに向けた取り組みを同時に実施する必
要があると指摘した。

その日銀は31日に開く金融政策決定会合で、2014年度の実質成長率見通しを従
来のプラス1.0％から0％台後半に引き下げる方向だ。日銀は3ヵ月ごとに今後3
年間の実質成長率と物価の見通しを示しており、想定しているシナリオとリス
クを詳述した展望リポートを4月末と10月末に公表しているが、その展望レポー
トで実質成長率見通しを引き下げるものと見られている。

消費税率引き上げ直後の2014年4&#12316;6月期のGDPは前期比年率マイナス7.1％と想
定以上に落ち込み、輸出の回復がずれ込んでいる。このため2014年度の実質成
長率では、従来の日銀の見通しである1.0％の達成が困難になっている。

日本経済の潜在的な供給力に対する需要不足を示し、中期的な物価の方向を決
める需給ギャップは、日銀の試算で1&#12316;3月期に0.4％の需要超過となったが、
4&#12316;6月期は0.1％の供給超過に転落。自動車の在庫調整などで7&#12316;9月期も大幅
な改善は見込めない見通しで、来年以降の物価に下押し圧力となる。

来年度以降の日銀の物価見通しは2015年度が1.9％、2016年度2.1％であるが、
ESPフォーキャストなどの民間予測ではと2015年度がプラス1.1％前後、2016年
度はプラス1.2％程度であり、相当の乖離がある。多くの市場関係者や学術関係
者からは、日銀の物価見通しの達成は難しいとの指摘が出てきている。

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◆高まる消費税再増税論議。消費税を再び上げて景気の落ち込みは無いか？
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消費増税以降、景気が落ち込む日本であるが、ここにきて活発になっているの
が消費税を8％から10％にする再増税の国会議論や世論の声である。日本経済新
聞の世論調査によれば、消費税再増税に「反対」が66％に上昇、「賛成」は28
％に留まった。時事通信の9月の世論調査では、消費税の再増税を「予定通り」
との答えは20.9％にとどまり、「見送る」が39.2％、「反対」が37.6％を占め
た。東京新聞の世論調査でも、再増税に「反対」が72％に上り、「賛成」の25
％を大きく上回っている。

また、米国も消費税の再増税に対して強い懸念を示している。米国財務省は15
日、為替報告書を公表したが、この中で、日本経済について、消費税率を8％に
引き上げた後、景気が落ち込んだ影響で、「成長見通しが一段と不透明になっ
ている」と分析。その上で、国内需要のさらなる冷え込みを避けるためには、
「財政健全化のペースを慎重に調整すべきだ」と指摘している。

政府は消費税率を2015年10月から10％に引き上げるかどうかの判断を、7&#12316;9月
期の経済成長率の発表を待って12月に行うことにしている。7&#12316;9月期の高成長
を材料に、消費税率を予定通りに引き上げるとの決断は難しくないと思われて
いたが、状況は微妙になっている。

当初、政府は4月の消費税引き上げの反動減がなくなる夏場の高成長を描いて
いた。少なくとも7月末の段階では「相当良い数字が出るはずだから心配ない」
という声も交わされていた。しかし、9月に入っても経済指標に良い数値が出
てこない。それでも政府は「8月までの消費データの弱さは、天候による影響
も大きい」という見方を崩さず、9月以降に季節的要因がなくなれば、消費は
回復してくるとの期待を持っていた。

しかし、10月に入ると、楽観論も徐々に後退してきた。9月末までの楽観論の
背景には「株価が崩れていない限り、景気に大きな変化はない証拠」「株価が
高いのはアベノミクスが成功しつつあることを市場が評価しているため」と
政府関係者が述べてきたが、10月に入って株価が急落すると状況は一変して
きている。

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◆消費税再増税なら、景気対策もセットか？従来型の景気対策では不十分？
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だが、政府や日銀はあくまでも強気である。成長率の数字が低くても、秋に
かけて経済データが尻上がりに回復するなら、消費税の再増税を認めるとい
う声が政府内で上がりはいじめている。市場関係者は、再増税などといって
いる場合ではなくなったという声があるなかで、16日金曜日の株式市場では、
衆議院財務金融委員会に黒田日銀総裁が出席し、消費税の引き上げについて、
「万が一先送りされ、確率は低いが財政への信認が失われば対応が極めて困
難になる」との発言が伝わると、日経平均株価は下落基調へと転じた。

現実的には、17日金曜日に黒田日銀総裁が国会で答弁したように、増税を見
送った場合の国債金利上昇を懸念して、政府は12月に予定通りの増税を決断
する可能性が高いと思われる。だが、その際には、次の消費税率引き上げ時
に予想される経済の落ち込みに対して、安倍政権はそれを相殺するような財
政支出を用意することが予想される。これまで政府の景気対策といえば、需
要の不足に対して即効性のある公共事業を増やすということが多かったこと
は事実だ。

しかし、現在の日本では、従来型の公共事業を増加させる景気対策を行って
も、建設労働者の不足や資材不足で事業が執行できないという状況が現実に
ある。4月の消費税増税後に予想されていた需要不足に対しても、5.5兆円と
いう規模の2013年度補正予算で対策を講じたはずだった。だが、現実にはGDP
統計を見ると4&#12316;6月期には、公共事業は実質で前期比年率2％の減少となって
おり、期待されていたような需要の下支え役にはならなかった。

ケインズ理論では、需要よりも供給力が多い需給ギャップがマイナスの場合
は、企業の設備や人員が過剰で物余りの状態であるから、マイナスの需給ギ
ャップ分を公共事業が主体となる財政政策で調整できるという考え方である。

これはある一定の水準の経済成長時には正しく機能する。「高度成長経済時
代」などは、モノへの執着心の高い欲求不満経済だった故に、公共事業によ
る経済活動の刺激は波及効果が高く、需要を創出してマイナスの需給ギャッ
プを埋めることが可能であった。しかし、現在、設備投資などが飽和経済で
ある「成熟経済時代」においては、公共事業による経済への波及効果は低く、
ケインズ理論による公共事業でマイナスの需給ギャップを埋めることは困難
となっているといえるのだはないか。

仮に消費税の再増税が実施される見込みとなれば、それに相応する経済対策
が求められることは必至である。それが従来型の公共投資などで補うような
景気対策案であれば、市場からは失望の声が上がる可能性もある。成長戦略
のひとつであるカジノ関連法の成立の見込みも立たなくなっている状況で、
新鮮味のない景気対策では市場は納得しないであろう。

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◆株式の直近の下落は、ボトムで好業績銘柄を安値で仕込むチャンス！
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だが、株式というものは、先のことを織り込んでいくものである。この10月
に入ってからの急落は、株式市場が日本経済の実質経済成長率予想の下方修
正や世界経済の減速、下方リスク、消費税再増税後の経済をも織り込みにい
こうとしているとすれば、底入れタイミングを見計らって、今後決算で好業
績が見込まれる銘柄を安値で仕入れるチャンスともいえる。

米国では決算相場に移行しており、今週はＪＰモルガン・チェースなど前年
同期の赤字から黒字に転換したものの、１株あたりの利益が市場予想に届か
なかったことから同社株が売られるなど、神経質な動きを見せていた。また、
グーグルが発表した2014年7&#12316;9月期決算は１株あたりの利益は市場予想並み
となったものの、広告の売上高などが市場予想に届かず、売られる展開とな
った。来週は20日にアップル、IBM、21日に米ヤフー、22日にボーイング、
AT&Tなどの決算が控えている。米国株はこれらの決算を睨みながらの展開と
なるため、非常に神経質な相場展開となることが予想される。日本株も米国
株の動きに左右されることから、これらの決算発表やそれを受けてのダウや
NASDAQなどの動きには注目しておきたいところだ。

国内では20日の安川電機から主要企業の９月中間期決算発表がスタートする。
決算発表が本格化するのは、27日からの週になるが、株価が一定水準まで下
がっているため、サプライズ感がある銘柄には素直に買いで上昇が期待でき
るであろう。株式投資で最も大きく値幅が獲れるのは、好業績期待銘柄を決
算前の安い水準で仕込み、決算発表で材料が出て高騰したところを売り抜け
るというものである。

16日(木)、ＪＲＡは平成27年度の新規調教師、騎手免許第一次試験の合格者を発表。調教師試験の合格者は24名で、騎手免許試験ではＭ・デムーロ騎手(35歳・イタリア)、Ｃ・ルメール騎手(35歳・フランス)の2名が難関を突破した事が明らかになった。

筆記で行われる一次試験は競馬関係法規や専門知識に関する問題が出題され、英語での受験が可能。
二次試験は、競馬学校騎手課程生徒などの試験と共に来年1月26日〜28日に日本語による口頭での試験が行われ、競馬関係法及び中央競馬の騎手として必要な競馬に関する知識など一般常識が問われる。
そして、2月5日に合格者が発表予定となっている。

合格した場合、外国の競馬統括機関の免許を返上し年間を通じて中央競馬で騎乗する事が義務づけられる事から、ＪＲＡ所属の外国人騎手が初めて誕生する事となる。

ＪＲＡの騎手免許試験は、昨年度から「外国で免許を受けているものを含む」と試験要項に明文化され、外国人にも門戸が開放された。初年度はＭ・デムーロが受験したが一次試験で不合格となり涙を呑む結果に。

共に母国語ではない英語での一次試験を突破した2人の名手。

昨年惜しくも涙を呑んだＭ・デムーロ騎手は
「とても嬉しいです。大きなレースを勝った時のような気持ちです。まだ、二次試験が残っているので気を引き締めて頑張ります。サポートして下さる皆様に感謝しております」
とコメントしており、今年が初受験となるＣ・ルメール騎手も
「合格したと聞いて本当に嬉しく誇りに思います。今はただ感謝しています。日本で応援して下さる皆様の期待に応えられるよう、二次試験も頑張ります」
と喜びを語っていた。

通年ライセンスを持つ“ＪＲＡ所属外国人騎手”の誕生が、いよいよ現実味を帯びてきた。

日曜東京10Ｒ赤富士Ｓ
ココではリキサンステルスの走りに“注目”している。
前走は1番人気を裏切る結果となってしまったが、1700mは若干短い印象に映る。実際に、全4勝の勝ち鞍全てが当該距離である2100mと条件替わりは絶好と言える。
3ヶ月の休み明けになるが稽古の動きからも特に不安は感じられず、緒戦から勝ち負け必至と見て良かろう。

気になるもう1頭はドレミファドン。
2年半近く勝ち星から遠ざかっているが、近4走では4・3・4・2着とやはり現級では力上位。
また、過去のレースぶりや成績から見ても左回りでは安定した走りを見せている印象であり、コレと言って抜けた存在も見当たらない今回は十分に上位争いと言ったところではなかろうか。

人気を集めそうなクラージュドールは“抑えまで”。
既に現級勝ちもあり実績はトップクラスだが、ムラなタイプだけに信用出来ない。実際に、春先に1000万下・準ＯＰと2連勝飾った後、現級戦ながら11・8着と大敗を喫している。
また、追い切りの動きからも特に強調する材料は見当たらず今回は“抑えまで”とさせて頂く。

騎手プロジェクトチーム提供　(厩舎プロジェクトチームも提供しています)

京都11R 秋華賞(GI)
馬連
1‐4
1‐2
1‐6
1‐12
1‐5
1‐8
以上6点均等購入

「ひと叩きして上積みは十分感じる。体はそんなに変わってないけど、動きが機敏になっている。前走はいいポジションでいい競馬をしたと思うが、最後は切れ負けした。
その辺、今回は差を詰めないとね。相手も良くなっているだろうが、こっちも良くなっている。どんな競馬もできるし、ジッとして脚を溜めれば、平坦コースなら切れる脚を使える。
今回は1着が欲しい」という話があったブランネージュを中心に。

会員の皆様、こんばんは
勝ち馬投票支援事業部・ナビゲーターの堀信之です。

我々「勝ち馬投票支援事業部」も、『的中の二文字』を手にするべく、各方面で情報収集に動いておりますが、その来週の『菊花賞』・・・【京都馬主協賛・京都プロテクト開催】での提供が正式に決定した模様！

今週は、その『菊花賞』へ向けた資金作りを！という狙いも含まれていたようですが、何しろ“この結果”ですからね。どうやら資金作りどころでは済まなかったようです（笑）

何と言っても本日最大のハイライトはコチラ！
【京都馬主協賛・京都プロテクト開催】
京都11R『秋華賞（GI）』

本日朝一から「ショウナンとヌーヴォの2頭が軸なのは良いんだけど、本当にレッドリヴェールは買い目に入れなくていいの？」「この点数なら今日もオイシイ払戻しが期待出来そうですね！」

など、様々な内容のお問い合わせを頂き、ご参加頂いた会員の皆様も戦前から「好配当」を意識せずにはいられない様子。まぁ、テンションが上がるのも無理はありませんね。実際のところ、私も発走前から高揚感が抑え切れませんでしたから。

前日オッズが1.5倍のヌーヴォレコルト。そして3番人気ショウナンパンドラ。字面だけ見れば「さすがにこの2頭から好配当を期待するのは無謀だろう」と思われるかもしれませんが、そんな雑音を一瞬で吹き飛ばしてくれたのが、その提供買い目点数、そして相手指定馬達。

会員様のお声にもありましたように、2番人気レッドリヴェールは買い目から完全にブッた斬り。普段は大変お世話になっております一口クラブ(株)東京ホースレーシングの持ち馬ですが、今回は完全な斬り指定。

レッドリヴェールの関係者、前走ローズSの直後には「休み明けとは言え小柄な馬ですから今回（ローズSの段階）で既に仕上がっていたんです。それでこの大惨敗…。
今回の出資募集のパンフレットの表紙にしちゃった手前、もう後には引けないですけど、本番は厳しいでしょうね」と嘆いておりました（苦笑）

その真意をこの場で公開すると、それだけで文字数オーバー必至となりそうですので控えますが、レッドリヴェールをブッた斬り、軸馬2頭から相手に指定したのは僅かに3頭。

レースでは最後の直線で矢のような末脚を繰り出した軸馬ショウナンパンドラに、夏の上がり馬タガノエトワールと一緒に上がってきた軸馬ヌーヴォレコルト。そしてその3頭がそのままフィニッシュ。

3連複配当は1940円となりましたが、買い目点数が僅か3点となれば、回収率は実に640％超！好配当と言って差し支えない結果です。

ですが本日の「秋華賞」、冒頭でもお伝えした通り、あくまでも来週『菊花賞』への“資金作り”というのが主な目的。京都馬主…ソツがありませんね。

残念ながら「厩舎チーム」「騎手チーム」が提供を行った秋華賞こそ不的中を喫してしまいましたが、こちらも来週の菊花賞にてリベンジを果たして欲しいものです。

そしてお次は、先週の初登場（京都11・オパールＳ）にていきなりの馬連1万9300円万馬券的中を叩き出したGIの宴・特別指定競走【関係者完全合致競走】。いやはや…またまた、またまたヤッてくれましたね！


以下長文の的中自慢が延々と続く

4月27日(日)の東京10Ｒで落馬し、頸椎骨折の重傷を負って休養中だった後藤浩輝騎手(40歳・美浦)が、先日21日(火)に事故以来初めて調教に騎乗し、翌22日(水)には追い切りにも騎乗した。

21日(火)、久々に調教に跨った同騎手は
「乗りながら、やはり僕はうまいなと思いました(笑)。でも騎乗しているＶＴＲや写真を後で見たら、まだまだと感じるかもしれないですし、
自分では出来ていると思っていた感覚とのギャップを埋めながらやっていこうと思います。

昨日、今日と自分の中では思い出深い馬に乗れたのは嬉しかったですね。追い切りに跨れたという事よりも、またそういう馬たちと再会ができる…競馬は良いなと改めて思いました」
と、前回の負傷から復帰後に初勝利を挙げたシンボリエンパイアや、一昨年のＮＨＫマイルＣ(GI)で落馬負傷を負った際に騎乗していたシゲルスダチなど、久々に跨った馬達との“再会”に笑みを浮かべていた。

「当初はシゲルスダチには乗る予定はなかったんです。でも厩舎周りの運動にたまたま乗せて頂きました。以前はヤンチャで人に噛みついてくるようなところもあったのですが、随分大人しくなりましたね」
と“久々の再会”に笑顔を見せていたのがとても印象的であった。

22日(水)の追い切り後も
「事故後、(美浦の)ウッドコースで乗るのは初めてだったけど、想像以上にしっくりフィットした。自分なりに満足している」
と笑顔で語っている。

久々の“後っちんスマイル”を見れたのも嬉しかったのだが、何よりも
「リハビリ中から、良い府中の日(笑)である11月22日(土)に復帰を目標に考えていたので騎乗依頼があれば、そこから乗りたいと思っている」
と、復帰の日も明言した事がとても感慨深いものだった。

以前、リハビリ中の同騎手に密着した特集を拝見した際、
「まだ、復帰を考えられる(体の)状態じゃない。復帰したい気持ちはあるけどそう簡単な事じゃない」
と神妙な面持ちで語っており、私も正直“もう厳しいか”と考えさせられただけに、今回の復帰は“良く戻ってきた”と改めて同騎手の競馬に対する執念を感じずにはいられない。

1ヶ月後、いよいよ後藤騎手がターフに戻って来る。

土曜東京11Ｒ富士Ｓ(GIII)
ココはロサギガンティアの走りに“注目”している。
古馬初挑戦となった前走の毎日王冠(GII)では着順こそ7着も、出遅れながら上り最速でコンマ4秒差まで詰めた内容は悪くない。
ＮＨＫマイルＣ(GI)でも僅差の4着と3歳世代では間違いなくトップクラスの実力であり、1度使われ良化が明らかな今回は勝ち負けになっても不思議ではない。

ブレイズアトレイルにも“要注意”。
前走の関屋記念(GIII)では8番人気の低評価を覆し2着と好走したが、それまでの重賞でも4・5着と力は証明済み。
古馬になって重賞を8戦し、掲示板を外したのは僅か2回と常に安定した走りを披露しており、このメンバーでも十分に上位争いと見ている。

人気になりそうなステファノスは“軽視”。
前走のセントライト記念(GII)では勝ったイスラボニータからコンマ2秒差の4着と力は見せたが、現実はＯＰ特別を勝ったまでの身。
そのＯＰ特別でも2着馬とはタイム差なしと際立った印象はなく、それなりに相手が揃ったココは“軽視”の判断が妥当と言ったところだ。

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　◆投資家の恐怖指数から相場の先行きを読み解け！ＶＩＸ指数をチェック！
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先月末の高値から1800円超の急落を見せた日経平均株価。足元では、やや反発
基調ではあるものの、依然として先行きに対する不透明感は強く、東証１部の
売買代金は大台の２兆円を２営業日連続で下回っている。

これから決算シーズンに入っていくが、市場関係者の間でも今後リバウンド相
場入りするという声と、もう一段の調整が発生するという声が分かれており、
方向感が見えにくくなっている。

そこで、本日は個人投資家でも手軽に相場の先行きを判断することができる、
“指数”について解説をしてみたい。

皆さんはＶＩＸ指数（ビックス指数）というものを見たことがあるだろうか？
ＶＩＸ指数は、ボラティリティ・インデックス(Volatility Index）のことで、
米国ＣＢＯＥ（シカゴ・オプション取引所）が算出する、Ｓ＆Ｐ500（米国の
主要500社で構成された指数）を対象とした オプション取引の値動きを元にし
た指数だ。

オプション取引の価格を決める要素の１つに、ボラティリティがある。ボラテ
ィリティとは、価格変動の大きさのことで、ボラティリティが大きいほど、値
動きも大きいということになる。

本来は、オプション取引のためにあるＶＩＸ指数ではあるが、値動きの大きさ
を示す指標としても用いられている。そして、値動きの変動が大きくなるほど
ＶＩＸ指数が上昇することから、別名「恐怖指数」とも呼ばれている。

ここでＶＩＸ指数のチャートをみてみよう。

※ＶＩＸ指数のチャート
⇒　http://mail.rd-lavas.jp/c/alwNaas8l6kxcTac

９月後半から急速に上昇したＶＩＸ指数は、10月に入って一段と上昇した。そ
して、ＶＩＸ指数の急騰に連動するように、日経平均株価は下落していった。

ちょうど、ＶＩＸ指数が急騰した時期は株式市場が急落しており、非常に値動
きの荒い状態が続いていた。

足元でも、20日に日経平均株価が578円高と今年最大の上昇を記録したかと思え
ば、翌日には306円安と全面安。さらに翌22日には391円高となり、東証33業種
の騰落率は、この３日間で33業種全て上昇・全て下落・全て上昇という、まさ
に、ボラティリティの大きい相場となっている。

ＶＩＸ指数のチャートを見ると、やや落ち着いているが株価が反発しているこ
とで、投資家も徐々に冷静さを取り戻しつつあるとも言えるだろう。

では、直近のＶＩＸ指数の上昇時において投資家は何に恐怖を感じていたのだ
ろうか？これを一言で表せば「景気の先行き」だ。

例えば、エボラ出血熱の感染報道も、自分が感染するという恐怖ではなくて、
エボラの感染拡大によって、経済が滞ってしまうことを懸念している。ちょう
ど24日の株式市場では、ニューヨークの医師がエボラ出血熱に感染したとの報
道から、株式市場には売りが膨らむ場面があった。

つまり、今後株式市場が反発していくのか、それとも再度下値を模索していく
のかどうかは、ＶＩＸ指数が１つの参考になるということだ。

なお、過去の数値を見てみると最も上昇したのが2008年10月のリーマンショッ
ク直後で89.53。それ以前では2001年の全米同時多発テロ（43.74）やアメリカ
のイラク侵攻（34.69）などが高い水準となっている。

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　◆原材料価格の高騰は企業収益の悪化か？それとも需要拡大への期待なのか？
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ＶＩＸ指数はボラティリティの大きさから、投資家の恐怖感を表しているが、
その他にも有効な指標が存在する。

それが「商品相場」だ。「商品」とは農産物や工業用の材料のことを指し、主
なものには、金（ゴールド）、銀（シルバー）、プラチナ、銅、アルミなどの
金属や、とうもろこし、大豆、コーヒーなどの農産物、そして原油やガソリン
がある。

どれも様々な製品の原材料となっており、たとえばプラチナは主に自動車触媒
に使われ、プラチナ価格の下落は自動車業界の収益を好転させる一方で、自動
車販売が好調だとプラチナの需要が増えるため、価格が上昇するなど、相関関
係にある。

また、とうもろこし（コーン）は食用のほかにも、油やバイオエタノールの
材料になるなど、商品は様々な製品の原材料であり、商品価格が上昇すれば製
造コストが上昇して企業収益を圧迫したり、ガソリン価格の上昇によって、個
人消費が減退したりする。

そして、この中で最も注目しておくべき指標が「原油」だ。原油は、プラスチ
ックや合成ゴム、アスファルトなど化学製品と呼ばれるほとんどの製品の原材
料として使われていることから、値動きの影響が大きい。

原油価格の上昇はコストを圧迫する一方、景気の拡大が予測されると原油価格
も同じように上昇する傾向がある。反対に景気が悪くなると予想されると、原
油の需要が減少することから、価格も下落しやすくなる。

では、原油先物価格のチャートをみてみよう。なお、原油先物価格にはいくつ
かの指標があるが、中心は米国のＷＴＩ（ウェスト・テキサス・インターミデ
ィエイト）である。

原油価格のチャート
⇒　http://mail.rd-lavas.jp/c/alwNaas8l6kxcTad

これを見ると、原油価格は６月末の１バレル（約160リットル）＝108ドルから
足元では80ドルまで下落していることが分かる。１バレル80ドルは2012年以来、
約２年ぶりの安値だ。

では、なぜ原油価格がこれほど下落しているのだろうか。最も大きな要因は、
世界的な景気減速懸念であり、特に原油消費量の多い中国の景気が悪化してい
ることだろう。

21日に中国国家統計局が発表した2014年７&#8722;９月期国内総生産（ＧＤＰ）は、
前年同期比7.3％増と前四半期（４&#8722;６月期）から減速し、リーマンショック
直後の2009年１&#8722;３月期以来、５年半ぶりの低水準となったように、中国経済
の減速は世界の株式市場の重荷となっている。

中国の景気が悪化していることで、将来的に原油の需要が減少することが予想
されて先物価格が下落しているわけだが、これは景気が好転すると見込まれれ
ば、原油価格も上昇することになるため、株式市場の先行きを見る指標として
活用することができるだろう。

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　◆デイトレーダーもチェックしている円相場はトレンドを決める重大要素
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最後に、為替相場の動きも重要な指標となる。ＦＸ取引をしているトレーダー
ならともかく、個別株式だけの投資家は価格の水準こそ知っていても、きちん
とチャートとして値動きを把握していない場合がある。

ドル円のチャート
⇒　http://mail.rd-lavas.jp/c/alwNaas8l6kxcTae

日経平均株価のチャート
⇒　http://mail.rd-lavas.jp/c/alwNaas8l6kxcTaf

どうだろうか。ドル円のチャートと日経平均のチャートを見比べると、かなり
高い相関性があることがわかる。実は日中足ベースでみても、ドル円と日経平
均は非常に似た値動きをしており、たとえばデイトレーダーは、複数の画面の
１つに為替チャートを表示しておくケースが多い。

さて、日経平均株価が８月から９月にかけて上昇した最も大きな要因が円安だ
ったことは間違いない。この間の円相場はチャートをみても分かるように、１
ドル101円から110円まで急落している。

背景にあるのは、米国の金融引き締めへの転換だ。為替は基本的に高金利通貨
が買われやすいが、来年の利上げを睨んで徐々にドルを買って円を売る流れが
強まった。

特に、欧州が追加の金融緩和に動き、中国経済が悪化しているなかで、ＦＲＢ
（米連邦準備理事会）が利上げ時期の変更を検討しないということで、ドル買
いの動きが加速したと言えるだろう。

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　◆指数そのものを売買する？豊富なＥＴＦで世界のマーケットを一気にチェック！
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ここまで株式相場の先行きを調べるための指標として、ＶＩＸ指数と原油先物、
為替について解説してきたが、実はこれらの指数はすべて連動するものを売買
することができる。

為替はＦＸとしてなじみがあると思うが、例えば原油先物価格に連動したＥＴ
Ｆ（上場投資信託）ＷＴＩ原油ＥＴＦ<1671>がある。また、国際ＥＴＦ　ＶＩ
Ｘ短期先物<1552> では、ＶＩＸ指数を売買することが可能となる。

ＥＴＦは指数を売買することができるようになり、またチャートは原資産に連
動するため、日々値動きをチェックするために活用することもできる。

東証には、これら以外にも海外株式や商品価格に連動したＥＴＦが上昇されて
いる。ぜひ、全体の値動きを見る参考として活用して欲しい。

東証：ＥＴＦ一覧
⇒　http://mail.rd-lavas.jp/c/alwNaas8l6kxcTag

株式市場は不透明な状況が続いているが、相場はいずれ反発して上昇していく
ことになる。そのとき、いち早く上昇トレンドに乗って利益を出すために、こ
うした様々な指標を判断材料とすることで、より精度の高い投資が可能となっ
ていくことだろう。

いよいよ明日、牡馬クラシックの最終戦となる第75回菊花賞(GI)が京都競馬場で行われる。

注目は何と言っても今年の日本ダービー(GI)馬で、先日行われた菊花賞ＴＲの神戸新聞杯(GII)で勝利を収めたワンアンドオンリーであろう。

前走は想像もしなかった“辛勝”だっただけあり、同馬を生産したノースヒルズの代表で、所有する前田幸治オーナーも
「ヒヤッとしたけど、さすがダービー馬。底力を感じました」
と喜んでいたのが印象的であった。

早いもので、来年はドバイ・シーマクラシック(首GI)から、キングジョージ6世＆クイーンエリザベスＳ(英GI)と海外GI連戦を視野に入れている事を明言し、
「キングジョージの結果が良ければ、凱旋門賞(仏GI)への参戦を考えています。(凱旋門賞は)キズナと2頭出しが出来ればと思っています」
と、同オーナーは夢のプランを明かした。

その“先輩ダービー馬”のキズナは、天皇賞・春(GI)後に判明した左前膝骨折のため鳥取県にある大山ヒルズで休養中だが、経過は順調で既に軽めのキャンターを再開している。同馬について前田オーナーは
「キズナは12月には帰厩し、来年の京都記念(GII)から始動します。応援よろしくお願いします」
と意気込みを語っており、“ノースヒルズ2本の矢”で世界最高峰の舞台に向かうか注目が集まる。

そのキズナの鞍上である武豊騎手は自身のブログで、先日行われた凱旋門賞の話に触れ
「凱旋門賞は、自宅のテレビで観戦しました。感想ですか？凱旋門賞は“見るものじゃない参加するものだな”と思いました。来年は間違っても自宅にいる事のないように、精進します」
と、コメントしていたのが何とも同騎手らしい。

まずは明日の菊花賞で、“後輩ダービー馬”のワンアンドオンリーがどんなレースぶりを披露するか注目したい。

日曜京都10ＲディープインパクトＣ
ココは人気だがトウシンモンステラを“中心”とさせて頂く。
近2走で共に3着と現級での力上位は明白。前走はスローな流れの中後方から上り最速の脚を使い、勝ち馬にこそ離されたが2着とはクビ差の3着と力は示した。
また、武豊騎手との相性も良く過去6戦し[2-2-2-0]と安定感は抜群であり、相手に恵まれた印象の今回は勝機十分と言ったところだ。

アドマイヤケルソにも“注意”しておきたい。
現級に昇級後掲示板確保がやっとと言った印象だが、これまでのレースぶりから2000mはやや距離不足の感も。
元々ダートで走っていた事や、1000万下を勝ち上がった時も2400m戦とスタミナを要求されるレースが向いている印象であり、距離延長がプラスと見ているココは“注意”が必要だ。

上位人気になりそうなリメインサイレントは“抑えまで”。
近3走で掲示板確保と安定感はあるが、あくまでも1000万下での話。また、これまで4勝を挙げた内の3勝がローカル開催のものであり、相手に恵まれていた感は否めない。
1000万下を勝ち上がるのに時間を要した事からも今回は“抑えまで”に留めさせて頂く。

記者プロジェクトチーム提供　(騎手プロジェクトチームも提供しています)

京都11R 菊花賞(GI)
【3連複フォーメーション】

1頭目　15
2頭目　2　4
3頭目　2　4　6　14
以上6点均等配分

前走、神戸新聞杯で直線2着馬に一度は差されるも驚異的な粘りで差し返すというダービー馬らしい勝負根性を見せ付けたワンアンドオンリー。
これだけのパフォーマンスを見せ付けたにもかかわらず、今回も追いきりに乗りにきた鞍上に話を聞くと 「こないだ（神戸新聞杯）はあまりよくなかった。今回はすごくよくなっているよ」とその手応えを感じ取っていた」。
厩舎サイドも「一叩きして状態も上向いているからね！鞍上も前走は脚を測ったところもあったみたいだし、今回はあのとき以上のパフォーマンスを見せれるよ」と2冠に向けて視界は良好といった様子。ここは本馬を軸にした3連複が結論となる。

ジャパン・オータムインターナショナル
第28回ワールドスーパージョッキーズシリーズについて
第28回ワールドスーパージョッキーズシリーズを下記のとおり実施する。
なお，下記に定めのない事項については，競馬番組に公示されたとおりとする。
記
１. 施行日・競走名について
&#9332; 施 行 日
平成 26 年第 5回東京 競馬第 8・9日

&#9333; 競 走 名
2014201420142014エクセレント ジョッキーズ ジョッキーズ ジョッキーズ ジョッキーズ ジョッキーズ ジョッキーズ トロフィー（国際騎手招待） トロフィー（国際騎手招待）
2014201420142014ファンタスティック ジョッキーズ ジョッキーズ ジョッキーズ ジョッキーズ ジョッキーズ ジョッキーズ トロフィー（国際 トロフィー（国際 トロフィー（国際 トロフィー（国
際 トロフィー（国際 トロフィー（国際 トロフィー（国際 トロフィー（国際 騎手 招待） 2014201420142014マーヴェラス ジョッキーズ ジョッキーズ ジョッキーズ ジョッキーズ ジョッキーズ
ジョッキーズ トロフィー（国際騎手招待） トロフィー（国際騎手招待） 2012012014プロミネント ジョッキーズ ジョッキーズ ジョッキーズ ジョッキーズ ジョッキーズ ジョッキーズ トロ
フィー（国際騎手招待） トロフィー（国際騎手招待）

２. 出走馬の選定について
第1回特別登録馬のうち 回特別登録馬のうち 回特別登録馬のうち 回特別登録馬のうち該当する競走条件が上位の馬 16頭以内 を出走できる馬として選定す。
な お，同一順位の馬が多数ある場合には 抽選よって出走できを定す。されなかたお，同一順位の馬が多数ある場合には 抽選よって出走できを定す。
できを定す。されなかた補欠馬とし， 上記 出走馬の選定方法に準じて補欠順位を付す。

３. 出走奨励金・諸手当について
&#9332; 特別出走奨励金
�@ 競馬番組一般事項�[の 6の(3)(3)(3)にお ける競馬番組で特に定めた ける競馬番組で特に定めた ける競馬番組で特に定めた ける競馬番組で特に定めた ける競馬番組で特
ける競馬番組で特に定めた 競走とし， 出走馬の主に対 出走馬の主に対 出走馬の主に対 出走馬の主に対 出走馬の主に対 出走馬の主に対 出走馬の主に対 出

し，下表のとおり特別出走奨励金を交付する。 し，下表のとおり特別出走奨励金を交付する。 なお，競走を中止した場合まは決勝線への なお，競走を中止した場合
まは決勝線まは決勝線への 到達時間超過によ り失格 した 場合は ，第10 着以下 の金額 に相当する額を 交付する 。

競 走 名
第1着
第2着
第3着
第4着
第5着
ファンタスティックジョッキーズトロフィー
プロミネントジョッキーズトロフィー
540540540万円
220220220万円
140140140万円
81 万円
54 万円
第6着
第7着
第8着
第9着
第 10 着以下
38 万円
32 万円
27 万円
11 万円
5万円
競 走 名
第1着
第2着
第3着
第4着
第5着
エクセレントジョッキーズトロフィー
マーヴェラスジョッキーズトロフィー
440440440万円
180180180万円
110110110万円
66 万円
44 万円
第6着
第7着
第8着
第9着
第 10 着以下
31 万円
26 万円
22 万円
9万円
4万円

�A 前項の 規定にかわらず，以下の各号いれ該当する場合は交付しな。
イ 失格（決勝線への到達時間超過によるを除く。 ）したとき失格（決勝線への到達時間超過によるを除く。 ）したとき失格（決勝線への到達時間超過によるを除く。 ）したとき失格（決勝線への到達時間超過によるを除く。
）したときロ 裁決委員が不適当と認めたき 裁決委員が不適当と認めたき 。
ハ 競走蹄鉄（装着時のでき上り厚さ9ミリ以下，最大部分の幅22ミリ以下，重さ125グラム以
下のもの）を使用しないで出走したとき。ただし，裁決委員が肢蹄保護のためやむを得ない
と認めたときはこの限りでない。

&#9333;&#9333; 出走奨励金
�@ 競馬番組一般事項�[の6の(3)における競馬番組で特に定めた競走とし，出走馬の馬主に対
し，下表のとおり出走奨励金を交付する。なお，競走を中止した場合，または決勝線への到達
時間超過により失格した場合は，第10着以下の金額に相当する額を交付する。
競

競 走 名 第6着 第7着 第8着 第9着 第10 着以下
ファンタスティックジョッキーズトロフィー
プロミネントジョッキーズトロフィー
125万円 107万円 90万円 36万円 18 万円
エクセレントジョッキーズトロフィー
マーヴェラスジョッキーズトロフィー
104万円 89万円 74万円 30万円 15 万円

�A 前項の規定にかかわらず，上記&#9332;の�Aの各号のいずれかに該当する場合には交付しない。
&#9334; 特別出走手当
�@ 競馬番組一般事項�\の1の(1)および(3)から(5)における競馬番組で特に定めた競走とし，出
走馬の馬主に対し，着順にかかわらず418,000円を交付する。
�A 競馬番組一般事項�\の1の(7)に該当する場合には交付しない。
&#9335; 騎乗手当
�@ 競馬番組一般事項�\の4における競馬番組で特に定めた競走とし，競走に騎乗した騎手に対し，
騎乗1回につき500,000円（税込）の騎乗手当を交付する。
�A 下記4により決定した騎乗騎手が，出走馬不足や出走取消等，騎手本人の責によらず騎乗でき
なかった場合は，前項に定める騎乗手当相当額を交付する。

４. 騎乗騎手について
&#9332; 騎乗騎手の人数
特別参加騎手1名，外国騎手8名，地方競馬代表騎手1名，本会代表騎手6名の計16名とする。
&#9333; 騎乗騎手の選定等
�@ 特別参加騎手については，2014年サマージョッキーズシリーズにおいてシリーズチャンピオ
ンとなった騎手を選定する。
ただし，当該騎手が外国騎手である場合は，本会所属騎手のうち勝利度数上位1名を選定す
る。
なお，勝利度数は，当該騎手が，以下に掲げる競走において，平成26年1月1日以降第4回東京
競馬第9日・第4回京都競馬第9日・第3回福島競馬第6日までに騎乗して得た第1着の回数とす
る。（以下同じ。）

イ 中央 競馬の走
ロ 地方競馬 指定交流走および外国の地方競馬 指定交流走および外国のの競走（ 「理事長が指定する外国の競馬走等 理事長が指定する外国の競馬走等 について 」（平成 7
年理事長達第 年理事長達第 年理事長達第 年理事長達第 年理事長達第 年理事長達第 63 号）により 指定された競走 指定された競走 指定された競走 指定された競走 指定さ
れた競走 指定された競走 指定された競走 であって， 本会の騎手免許を受 本会の騎手免許を受 本会の騎手免許を受 本会の騎手免許を受 本会の騎手免許を受 本会の騎手
免許を受 本会の騎手免許を受 本会の騎手免許を受 本会の騎手免許を受 けていた期間に騎乗しもの限る。） ていた期間に騎乗しもの限る。） ていた期間に騎乗しもの限る。）

�A 外国騎手については， 原則として以下に定める地区から 原則として以下に定める地区から 1名以上 ，計8名を 選出 する。 なお ，2012012014年サマージョッキズシリにおいて
チャンピオとなった チャンピオとなった 年サマージョッキズシリにおいて
チャンピオとなった 騎手が外 国騎手である場合は，当該の所属地区に 国騎手である場合は，当該の所属地区に おいて 優先しおいて 優先しおいて 優先しおいて 優先しおいて
優先しおいて 優先しおいて 優先し選出 する。

イ 北アメリカ地区（ アメリカ アメリカ アメリカ アメリカ 合衆国 ・カナダ ）
ロ ヨーロッパ地区（ アイルランド アイルランド アイルランド アイルランド アイルランド アイルランド ・イタリア ・英国・ドイツフランス 英国・ドイツフランス 英国・ドイツフランス 英国・ド ）
ハ オセアニ地区（ オーストラリア オーストラリア オーストラリア オーストラリア オーストラリア オーストラリア オーストラリア ・ニュージランド ニュージランド ニュージランド ニュージ
ランド ニュージランド ニュージランド ニュージランド ニュージランド ）
ニ アジ地区（香港）

�B 地方 競馬代表騎手については， 競馬代表騎手については， 平成 26年11月4日（ 火）までに地方競馬全国協会か ）までに地方競馬全国協会か ら代表騎手 1名および補欠騎手 1名の推薦
を受け，本会が決定する。 名の推薦を受け，本会が決定する。 なお， 平成 26 年11 月17 日（ 月）までに 参加 予定の地方競馬 予定の地方競馬 予定の地方競馬 予定の地方競馬 予定の地方
競馬 予定の地方競馬 予定の地方競馬 代表 騎手（補欠を含む。以下 騎手（補欠を含む。以下 同じ 。）が騎乗できなくった場合は，改めて地方競馬全国協会 ）が騎乗できなくった場合は，改め
て地方競馬全国協会 ）が騎乗できなくった場合は，改めて地方競馬全国協会 から 推薦を受け，本会が決定し 推薦を受け，本会が決定し 推薦を受け，本会が決定し 推薦を受け，本会が決定

し 推薦を受け，本会が決定し 推薦を受け，本会が決定し 推薦を受け，本会が決定し 推薦を受け，本会が決定し 推薦を受け，本会が決定し 推薦を受け，本会が決定し 推薦を受け，本会が決
定し 推薦を受け，本会が決定し た地方競馬所属騎手を代表とする。 た地方競馬所属騎手を代表とする。

�C 本会代表騎手については，関東 本会代表騎手については，関東 3名および関西 3名の計 6名とし，以下 の方法により選出する。 ただし，上記�@において選出され騎手が本会当該以外の騎
手 である場合は，当該以外の騎手 である場合は，当該以外のの なか から選出する。

イ 勝利度数東西各上位 1名の計 2名。
ロ 前項 以外の 4名（関東 2名および関西 2名）については，以下より選出する。 名）については，以下より選出する。
&#12832; 本会の選考委員において勝利度数以外で顕著な活躍を認められた 本会の選考委員において勝利度数以外で顕著な活躍を認められた 本会の選考委員において勝利度数以外で顕著な活躍を認められた 騎手
&#12833; 前項に 該当する騎手が 定数に満たない場合は勝利度上位の 定数に満たない場合は勝利度上位の 騎手
なお， 騎乗馬決定前に， 選出された予の手ができなくっ場合は騎乗馬決定前に， 選出された予の手ができなくっ場合は騎乗馬決定前に， 選出された予の手ができなくっ場合はその騎手 その
騎手 その騎手 その騎手 と同地区の勝利度数上位騎手を補欠して と同地区の勝利度数上位騎手を補欠して 騎乗 させる。

�D 以下の場合は，勝利度数上位本会騎手を補欠として 以下の場合は，勝利度数上位本会騎手を補欠として 以下の場合は，勝利度数上位本会騎手を補欠として 騎乗 させる。
イ 特別参加騎手が 騎乗 できなくった できなくった できなくった できなくった できなくった できなくった できなくった とき
ロ 外国騎手または地方競馬代表が 外国騎手または地方競馬代表が 平成 26 年11 月18 日（火 ）以降 に騎乗できなくった 騎乗できなくった 騎乗できなくった 騎乗できなくった 騎乗できなくった 騎乗できなくった 騎乗できなくった 騎乗できなくった 騎乗できなくった と き
ハ 本会 所属 騎手が乗馬決定後できなくった 騎手が乗馬決定後できなくった 騎手が乗馬決定後できなくった 騎手が乗馬決定後できなくった 騎手が乗馬決定後できなくった 騎手が乗馬決定後とき

�E 前項の規定 にかわらず， にかわらず， にかわらず， にかわらず， にかわらず， にかわらず， にかわらず， 出馬投票締切り後に騎乗 出馬投票締切り後に騎乗
�E 前項の規定 にかわらず， にかわらず， にかわらず， にかわらず， にかわらず， にかわらず， にかわらず， 出馬投票締切り後に騎乗 出馬投票締切り後に騎乗 予定騎手が乗できなくった
予定騎手が乗できなくった 場合 は， 対象となる 全ての競走に騎乗 できる手あっ，なお、 複数の騎乗予定手ができなくった場合は， 複数の騎乗予定手ができなくった場合は， 複数の騎乗予定
手ができなくった場合は， 複数の騎乗予定手ができなくった場合は， 複数の騎乗予定手ができなくった場合は， 複数の騎乗予定手ができなくった場合は， 複数の騎乗予定手ができなくった場
合は， 複数の騎乗予定手ができなくった場合は， 複数の騎乗予定手ができなくった場合は， 原則として 騎乗できな く騎乗できな く騎乗できな く騎乗できな く騎乗できな く騎乗できな く騎乗で
きな くった ことが判明し順に勝利度数上位の騎手を補欠として 順に勝利度数上位の騎手を補欠として 順に勝利度数上位の騎手を補欠として 順に勝利度数上位の騎手を補欠として 順に勝利
度数上位の騎手を補欠として 順に勝利度数上位の騎手を補欠として 順に勝利度数上位の騎手を補欠として 順に勝利度数上位の騎手を補欠として 騎乗させる 。

�F 上記 �@， �C，�Dまたは �Eにおいて勝利度数が同であった場合は において勝利度数が同であった場合は ，�@のイおよびロ �@のイおよびロ �@のイおよびロ �@のイおよびロ �@のイおよびロ
�@のイおよびロ �@のイおよびロ に掲げる 競 走に 騎乗して得た 第2着 以下のそれぞ順の回数うち上位着 順を 得た回数が多い騎手勝利度数上位の 騎手 とみなす。お ，第2着以下のそれぞ
回数が同であったときは 着以下のそれぞ回数が同であったときは 抽 選により これ を決定する。
&#9334; そ

&#9334; その他
騎乗手は，本シリーズに関する 騎乗手は，本シリーズに関する 全ての 行事 （インタビュー等を含む。） （インタビュー等を含む。） （インタビュー等を含む。） （インタビュー等を含む。） に参加 す ることる。

31日の日経平均株価は前日比＋755.56円の16413.76円と急騰。

昨晩の米株式市場は、ＮＹダウが前日比＋221.11ドルの17195.42ドル、ナスダ
ック指数は同＋16.91ポイントの4566.14ポイントと反発。

朝方発表の７&#8722;９月期ＧＤＰ（実質国内総生産）が前期比＋3.5％と市場予想を
上回った一方、欧州株式市場の軟調な動きが嫌気され、この日の米株式市場は
前日終値近辺で取引を開始。

個別では、市場予想を上回る決算を発表したクレジット・カード大手ビザが急
騰。値がさの同社が大幅高となった影響で、ＮＹダウは上げ幅を拡大していく。
一方、半導体企業の慎重な業績見通しから、ハイテク株の多いナスダック指数
はマイナス圏での推移が続いた。

全体的に小幅な値動きが続いていた米株式市場だったが、午後に入って日本の
ＧＰＩＦ（年金積立金管理運用独立行政法人）が海外株式の比率を25％に引き
上げると報じられると、米株式市場は徐々に買い優勢の展開となった。

終値ではビザが10％高となり、１銘柄でＮＹダウを140ドル押し上げたことから
ＮＹダウは221ドル高、一方ナスダック指数は小幅反発で取引を終えている。

これを受けた本日の日経平均は大幅続伸で取引を開始。米株式の上昇に加えて
ＧＰＩＦが新たな運用比率目安を公表するとの思惑も相場を押し上げた。

日経平均は寄り付きで160円高まで買われると、その後も上げ幅を拡大。ＧＰＩ
Ｆの海外比率引き上げ見通しから、円相場が１ドル109円台まで下落しているこ
とが好感され、前場中ごろには280円高まで上昇する格好となった。

そして、13：44に日銀が追加金融緩和を発表すると株式市場は急騰。事前に追
加緩和を予測する声は少なく、実際に日銀内でも今回の緩和は賛成５人に対し
て反対が４人だった。

サプライズの金融緩和によって円相場も急落し、日経平均の上げ幅は緩和発表
から１時間で800円超まで拡大。一気に年初来高値を突破して本日の取引を終
えている。

では、今後の展開を考えてみよう。本日の日経平均は大幅高。ＧＰＩＦの株式
比率引き上げ報道で寄り付きから上昇すると、日銀のサプライズ緩和で買いに
弾みがついた。

相場を押し上げる２つの大きな材料が出たことで、今後も堅調な相場が続くと
考えられる。

もちろん、本日の急騰も含めて足元の上昇は非常に大きく、短期的には利益確
定売りが膨らみやすいだろう。ただ、緩和に踏み切った日銀の姿勢から考える
と、中期的な目線での売りは出しにくく、今後しばらくは買いを意識した投資
が続きそうだ。

今度の日曜日に行われる天皇賞・秋(GI)、私は毎年このレースが近づくと必ずと言って良い程思い出す馬がいる。

その名はサイレンススズカ。

3歳(現2歳)の冬に橋田満厩舎(栗東)に入厩後、坂路で一番時計を出すなど未出走馬らしからぬパフォーマンスを見せ、すぐに関係者内で広く知られる存在に。
4歳(現3歳)時はまだ幼さが残りもどかしいレースが続くも、古馬になるとバレンタインＳ→中山記念(GII)→小倉大賞典(GIII)→金鯱賞(GII)と連勝街道を進み、勢いそのまま“春のグランプリ”宝塚記念(GI)も勝利しGI初制覇を飾る。

秋の最大目標に天皇賞・秋(GI)を掲げ、その前哨戦として選んだ毎日王冠(GII)。
この一戦には、ＮＨＫマイルＣ(GI)優勝馬エルコンドルパサーと、朝日杯3歳Ｓ(GI・現朝日杯ＦＳ)優勝馬グラスワンダーという、2頭の無敗の外国産4歳馬が出走。
そのハイレベルなメンバー構成から「3強対決」として大いに盛り上がり、GIIにもかかわらず東京競馬場には13万人もの大観衆が詰め掛け、21世紀になった現在でも“伝説のGII”として語り継がれている。

そして迎えた天皇賞・秋当日。
“平成10年11月1日(日)、東京11Ｒ1枠1番1番人気―”。
私は、この1並びの後に続くのは当然“1着”だけと信じ切っており、“どんな勝ち方をするか？”と胸躍らせ当日東京競馬場に足を運んだ1人である。

いつものようにハイペースで逃げ、“さぁ、これから”と思いながら大欅を過ぎ4コーナーに差し掛かった矢先での悪夢…。

競馬場が何とも言えない悲鳴に包まれ、誰もがレースそっちのけでサイレンススズカの様子を見守っていた。“無事であって欲しい”と…。

しかし、その想いは届かず安楽死と言う最悪の結末を迎える事となってしまう。

当時、フジテレビの競馬中継で解説を務めていた故・大川慶次郎氏は
「無事に走り切れていたならば8、9馬身は前で走っていた。こういうのがあるから競馬には“絶対”がない」
と、コメントしていた事が今でも心に残っている。

「“サイレンススズカが好きだったから”という理由でウチで働くようになった従業員もいます。“あんな悲しみは二度と味わいたくない”といって、獣医になる事を決断した方もいました。
そしてなにより、毎年欠かさずにお墓参りに来てくれるファンがどれだけいる事か…」
そう語るのは、サイレンススズカの生産牧場長である稲原美彦氏。

ディープインパクトが出現するまで、“サンデーサイレンスの最高傑作”と評する人も多く、その非凡な能力を後世に残せなかった事は残念で仕方ならない。

早いものであれから16年―。
あの事故を目の当たりにしているだけに、“全馬無事にゴールして欲しい”と心から願って止まない。

土曜京都11ＲスワンＳ(GII)
ココではフィエロを“本線”とさせて頂く。
前走の安田記念(GI)では、極悪馬場に泣かされた印象で大敗は致し方ない。その前のマイラーズＣ(GII)では、レコードからコンマ2秒差の2着と高速決着は持って来いであり、相手に恵まれた印象の今回は勝ち負け必至と見て良かろう。

サンライズメジャーにも“注意”しておきたい。
重賞での良績こそないものの、近3走はＯＰ特別ながら2・1・3着と力がある事に疑い様はない。京都でも4勝挙げているようにコース替わりは絶好であり、追い切りの動きからも好調さが窺えるココも十分に上位争いの雰囲気だ。

人気になりそうなオリービンは“軽視”。
重賞でも勝ち負けを演じているように力は認めるも、走ってみなければ分からない印象は強くアテにし辛い。また、京都では過去4戦し5着が最高とコース替わりはマイナス材料であり、今回は“軽視”とさせて頂く。

来年のクラシック戦線に向け続々と2歳新馬戦が行われている中、明日2日(日)の東京5Ｒ2歳新馬戦(芝2000m)で“世代屈指の注目馬”と言っても過言ではない競走馬がデビューを迎える。

その馬の名はケースバイケース(牝2歳・角居厩舎)。
馬名を耳にしただけではピンと来ない方が多いかと思われるが、父は英ダービー(英GI)や凱旋門賞(仏GI)を制した歴史的名馬シーザスターズ、
母は67年ぶりに牝馬ながら日本ダービー(GI)を制し他にもジャパンＣ(GI)や天皇賞・秋(GI)などGIを7勝した“名牝”ウオッカの二番仔である。

兄・ボラーレの全妹にあたり、馬体は600キロ近くあった兄ほどではないが牝馬ながら490キロ台と大柄で、稽古での動きは調教を重ねる毎に良くなっているとの事。

調教を担当している高田助手は
「入厩当初からはガラッと変わりましたね。初めは目標を設定せずに調整していこうという事だったんですが、調教を進めていくうちにどんどん良い方に変わっていきました。追い切りの本数もこなしていますし、広い東京も合っていると思います」
と、初陣に向け意気込みを語っている。

29日(水)に行われた追い切り後、自ら跨って感触を確かめた管理する角居調教師は
「以前は体の使い方が上手くなくて、どう変わったか(乗って)確認しました。デビューする前からファンのいる馬なので、良い競馬が出来ないと申し訳ない」
とコメントしており、臨戦態勢は整った様子が窺える。

母・ウオッカの初仔となる兄・ボラーレは、今年8月に腸捻転を患い僅かキャリア2戦で急死し、関係者の方や我々ファンの間にも衝撃が走った。

その兄・ボラーレの遺志を継ぐ妹・ケースバイケースが、母・ウオッカが最も得意としていた東京のターフで遂にベールを脱ぐ。

日曜東京10ＲウオッカＣ
この一戦はキープインタッチに“注目”している。
昇級戦となった前走でも、好位からそつのない競馬を見せ勝ち馬からコンマ3秒差の2着とメドの立つレースぶりを見せた同馬。
また、前走を含めた近3走では2・1・2着と安定感もあり、引き続き武豊騎手鞍上の今回もまず勝ち負けと言ったところではなかろうか。

もう1頭はフィールザスマート。
前走のジャパンダートダービー(統一GI)では、勝ったカゼノコからコンマ1秒差の3着と勝ちに等しい内容を披露。
それ以来、約4ヶ月ぶりの実戦となるが中間の様子からも久々の印象は感じられず、2勝を挙げている相性の良い東京コースなら緒戦から好勝負必至であろう。

2連勝中のカーティスバローズは“軽視”。
デビュー後18戦を消化し、掲示板を外したのは僅か3回と安定感には目を見張るものがあるが、1000万下を勝ち上がるのに時間を要し過ぎた印象。
また、近2走も札幌開催のもので相手に恵まれた感は否めなく、2連勝を鵜呑みにするのは危険と判断し、今回は“軽視”とさせて頂く。

厩舎プロジェクトチーム提供(生産・育成プロジェクトチームも買い目を提供しています)

東京11R 天皇賞（秋）(GI)
3連複2頭軸
軸　　1　9
相手　3　4　5　14　15
以上5点均等配分

「実戦に行くと常に全力で走るタイプだから、休み明けは気にならないよ！」と関係者がやけに強気だったフェノーメノ。
続けて「この秋の目標はジャパンＣで、ピークはそこに持っていく！とはいえ9割近い仕上がりにはあるからね。恥ずかしい競馬にはならないはずだよ」と仕上がりの良さを強調！
蛯名騎手もイスラボニータにだけは負けたくないはずで、ここはまず勝ちに行く競馬になるはず。
もう一頭の軸馬ジェンティルドンナ。過去に連対を外した４戦は、すべてが右回りでのもの。
またがったジョッキーからは「あの馬完全なサウスポーですよ。右回りだと“並のオープン馬”ぐらいじゃないですかぁ！？」とのグチも飛び出すほどで、特に古馬になってからその傾向（サウスポー）が強く出ているのは成績を見ても一目瞭然。
宝塚記念以来の実戦にも「仕上がりは万全や！」と陣営もデキに自信をみなぎらせており、今回の舞台なら復活劇が見られそう。

日銀が前日に大量ＥＴＦ買い、来年は「３日に１回」の衝撃
証券部　椎名遥香 　公開日時　2014/11/6 17:15

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日銀がアクセルを踏んでいる――。６日の午前の株式市場で話題だったのが、前日の日銀による上場投資信託（ＥＴＦ）の買い入れだ。
金額は380億円と、昨年４月の異次元緩和後では最高額となった。物価目標を達成するために「何でもやる」姿勢を実際の投資行動で示した。来年は同規模のＥＴＦ買いを年80回発動しないと日銀が目標とする年３兆円に届かない。
日銀が買い支える構造が明確になり、市場では下値を売り崩す動きは出づらくなっている。

　６日の日経平均株価は前日比144円安と６日ぶりに反落したが、市場に悲観的なムードは漂っていない。
前日までの５日間で1607円上昇しており「この程度の利益確定売りが出るのは当然」（東海東京証券の太井正人グループリーダー）と冷静な声が聞かれる。これまで株を保有していた国内の機関投資家などから売りが出ているという。

　市場が強気姿勢を崩していない要因の１つが日銀のＥＴＦ買いだ。１日当たりの買い入れ額は10月は147億円だったが、前日は380億円と2.6倍に膨らんだ。日銀は10月31日の金融政策決定会合でＥＴＦの買い入れ増額を決めた。
今年の買い入れ額は従来の１兆円から1.3兆円に増やし、来年以降は年間３兆円に拡大する方針。年間の営業日数を240日とすると、380億円ペースなら来年は３日に１回は買い出動しないと間に合わない計算だ。

　従来は東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）の午前終値の下落率で「１％超」が日銀が出動する暗黙の目安となっていた。市場では、今年は１回もなかった上昇局面での買い入れの可能性も指摘されている。
それぐらいのペースで買わないと３兆円の目標はクリアできそうにないからだ。野村証券の塩田誠ＥＴＦマーケティング・グループ長は「日銀の買い入れタイミングや規模は、今後いっそう柔軟性が増すだろう」とみる。

　日銀のＥＴＦ買いは年金積立金管理運用独立行政法人（ＧＰＩＦ）とともに株価の下支え要因となる。
市場では「売り崩す狙いで新たに売り持ち高をつくる動きは限定されそう」（りそな銀行の戸田浩司チーフ・ファンド・マネージャー）との見方がもっぱらだ。

既に皆様もご存知かもしれないが、豪州競馬の祭典でまさかの事態が起きてしまった。
4日(火)、国を挙げて行われるオーストラリア最大のGI・メルボルンＣ(フレミントン競馬場・芝3200m)に参戦した日本馬アドマイヤラクティが最下位に敗れた直後、引き揚げた馬房の中で心臓麻痺の為に息を引き取った。

GI初制覇となった前哨戦のコーフィールドＣの強いレースぶりが評価され、トップハンデの58.5キロを背負いながらも堂々の1番人気に支持された今回。
好スタートを決め2番手の位置取りでレースを進めた同馬だったが、3角過ぎから手応えが怪しくなり後退、最後は歩くようにゴール。

「何が起きたか分からないが、手応えがなくなった」
と、鞍上のＺ・パートン騎手はレース中盤に異変を感じたと言うが、最終コーナーで失速しズルズルと後退し、直線では馬群から大きく離され何とかゴールにたどり着いたものの最下位の22着。優勝したプロテクショニストから約73馬身遅れての入線だった。

アドマイヤラクティはその後、鞍を外して厩舎に戻ったのだが、そこで力尽き、馬房で倒れるとそのまま息を引き取る事に。

管理していた梅田智調教師は
「レース直後から馬の様子はおかしかった。でも、他馬を巻き添えにせず最後まで馬は頑張ってくれました。日本からもファンがたくさん駆けつけてくれたのにこのような結果になって残念です。
(近藤利一)オーナーも“応援本当にありがとうございました”という事をファンの皆さんに伝えてほしいと…」
と沈痛な面持ちでコメントを残している。

同馬はメルボルンＣの前哨戦であるコーフィールドＣを制しGI初制覇。06年のデルタブルース以来、8年ぶりの日本馬優勝を目指していたのだが…。

同馬はオーナーである近藤利一氏の意向により荼毘に付され、遺灰は現地の功労馬繋養施設内にある霊園に埋葬される予定となっている。

海外GIを制し、日本での“凱旋レース”を楽しみにしていたファンもおそらく多かったに違いない。

“歓喜”から僅か17日後にまさかこんな“悲劇”になるとは、本当に残念で仕方ならない…。

土曜東京10ＲノベンバーＳ
ココではアイスフォーリスを“中心”とさせて頂く。
クラスは準ＯＰであるものの、近3走は重賞で4・4・5着と力は重賞級と言っても過言ではない。また東京コースとの相性も良く、過去8戦し2勝を含む9度の掲示板確保と常に安定した走りを披露している。
追い切りの動きも警戒であり、そこまで抜けた存在が見当たらない今回は十分に勝ち負けと見ている。

もう1頭はブリッジクライム。
なかなか勝ちきれないレースが続いているが、近4走では5・2・4・3着と現級での力は上位と見て良い。後方からレースになる事が多く展開に左右される部分は否めないが、2走前では好位からの競馬も出来ている。
鞍上も2度目で前進が見込めるココは上位争いと言ったところではなかろうか。

人気が予想されるミエノワンダーは“切り”。
既に現級勝ちもあるように力上位は認めるも、降級戦となったここ2戦の内容が今一つ。また、以前ほどの安定感も見られず近走はムラな印象が否めない。追い切りも軽め程度であり、特に目立った印象も感じられない今回は“切り”で良かろう。

厩舎プロジェクトチーム提供

東京11R アルゼンチン共和国杯(GII)
馬連
4-15
9-15
13-15
15-17
3-15
以上5点均等配分

テンションが上がりやすいタイプで、追い切りも馬場に馬がいなくなった遅い時間を選ぶなど、事細かく注意が払われてきたホッコーブレイヴ。
しかし、この中間は負荷の掛かるウッドに入れるなど、いつになくメリハリを利かせた調整で、イライラすることもなくどっしりと構えており、気性の成長を感じさせてくれた。
もともと鉄砲の利くステイヤーで、「ここで賞金を加算しないと、JCには出走できないボーダーラインかもしれないからここは全力投球だろうね。」と関係者が言うように休養後はここを目標に万全の仕上がり。ここは好勝負とみていいだろう。

少し前の話になるが、ＪＲＡが誇る“天才”武豊騎手がニッポン放送の「オールナイトニッポン」のＤＪを務めたのだが皆様はお聴きになられただろうか？

今年はＪＲＡが創立60周年。41年に亘って競馬番組「日曜競馬ニッポン」(日曜14:30〜を放送するニッポン放送も開局60周年を迎えた事から、このコラボが実現。
同局のオファーに、同騎手も「新しいファン層の開拓になれば」と引き受け、“ラジオ界のGI”とも言える同局の看板番組への出演が決まった。

収録では、武騎手が1時間半に亘ってその“競馬愛”を語り尽くし、忘れられないレースに90年と06年の有馬記念(GI)などを挙げ、それぞれで有終の美を飾ったオグリキャップ、ディープインパクトとの思い出を振り返るなど、貴重な話が満載であった。

“天才”は、リスナーの「泣く事はありますか？」の質問に対し、
「競馬ではウルッとなった事ないけど、最近はＡＫＢ４８の選抜総選挙でまゆゆ(渡辺麻友)のスピーチでグッときたね」
と明かすなど、とても意外な一面も披露した。

収録を終えた武騎手は「馬の上に乗っているよりも緊張する」と照れ笑いを浮かべたが、自身のデキには満足げであり、次回の出演依頼は拒否しつつも「まゆゆと一緒だったら(笑)」とまんざらでもない様子であった。

以前、あるテレビ番組で
「僕は20代(29歳・98年スペシャルウィーク)、30代(36歳・05年ディープインパクト他2勝)、40代(44歳・13年キズナ)と3世代で勝っている。だから、50代・60代でも勝って、20年後の第100回日本ダービー(GI)に乗りたい」
と真剣な表情で語っており、更に別の番組では親交の深い横山典騎手に
「一緒に第100回の日本ダービー乗りましょうよ」
と“誘い”を掛け、横山典騎手も
「普通に乗れると思うよ。(60歳を過ぎて)自分達に騎乗依頼があるかだけど。今調教師になっている人達で自分らと一緒に乗っていた元騎手が増えているからゴマ擦っておけば(笑)」
と笑いながらも真剣に話していたのが印象的であった。

一時は怪我の影響で不振に陥り“武豊限界説”まで囁かれたが、昨年の日本ダービーでは史上最多となる5勝目を飾り、秋のマイルＣＳ(GI)でGI通算100勝(地方・海外含む)と見事“復活”を遂げた。

来年もキズナで凱旋門賞(仏GI)への再挑戦を控えており、まだまだ“日本競馬に武豊あり”と言ったところを見せつけて欲しいものである。

日曜東京10Ｒ奥多摩Ｓ
この一戦はダローネガの走りに注目している。
果敢に連闘で挑んだ前走は着順こそ5着も、最後の直線で前が塞がりながらコンマ2秒差と内容自体は悪くなく、関係者も「完全に脚を余した」と落胆の様子はない。
一息入ったが入念に乗り込まれており、追い切りの動きからも好調さが窺えるココは勝ち負け必至と見て良かろう。

マカハにも“注意”しておきたい
前走は昇級初戦に加え休み明けと不利な条件が重なりながら、着順こそ7着ながら勝ち馬からコンマ4秒差と決して悲観する内容ではない。
1度使われた効果は大きく稽古の動きからも上積みは明らかであり、クラス2戦目で鞍上に内田博騎手を配した今回は十分に上位争いと見ている。

人気になりそうなマンボネフューは“軽視”。
前走の内容は評価出来るもあくまでも1000万下での話。また、近5走の成績を見ても1・6・2・7・1着とムラな印象は否めなく信用度を下げざるを得ない。
重賞でも掲示板を確保しているが3歳限定戦のものであり、昇級戦となる今回は“軽視”の判断が妥当ではなかろうか。

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◆日銀の追加金融緩和で株高・円安が加速！約７年ぶりの１ドル＝115円台
───────────────────────────────────

日銀の追加金融緩和をきっかけに、株高・円安が加速している。11月4日の東
京株式市場では、日経平均株価が大幅高となり、取引時間中としては7年ぶり
に節目の１万7000円を上回った。外国為替市場では円が売られ、前日の海外市
場でも5日間で6円超の上昇となり、約7年ぶりに115円半ばの水準を回復した。
長期金利も低下しているほか、原油相場はドル高が売りの一因となり大幅に下
落した。日本銀行による予想外の追加緩和で金融市場が荒れているため、ボラ
ティリティが約１年ぶりの高水準に上昇している。

日銀が10月31日午後に追加の金融緩和を決めたことが、日本株への資金流入に
つながっている。業種では金融緩和が事業拡大を後押しする不動産株や、円安
が業績を押し上げる自動車など輸出関連株の値上がりが目立った。これらの輸
出産業では、円安の進行で2016年３月期も業績が拡大するとの期待が高まった。

日銀の予想外の追加緩和は、米連邦準備理事会(FRB)が量的緩和第３弾(QE3)の
終了を決めた直後のタイミングだった。このため、縮小が懸念された世界的な
投資マネーの供給が高水準を維持するとの安心感が広がり、米国、欧州の株価
も押し上げた。欧州でも金融緩和への期待が高まっており、世界的に株価を支
えるとの見方が広がっている。

日銀が日本株に連動する上場投資信託(ETF)の買い入れペースを従来の3倍にし
たのも、株式需給が引き締まるとの見方から買いを誘っている。10月31日には
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が資産構成で、株式などの比率を高め
た。海外株の比率は想定より高めであるとの見方もあり、これも円安を通じた
株価押し上げ要因になっている。

───────────────────────────────────
◆景気のもたつきと物価上昇率の鈍化がサプライズな追加緩和の要因？
───────────────────────────────────

日銀が突然のようにみえる追加緩和をこのタイミングで決めた理由は何だろう
か。それは、最近の個人消費の落ち込みに反映される景気のもたつきと、物価
上昇が鈍化しているためである。日銀はデフレ脱却をめざすアベノミクスと歩
調をそろえ、昨年4月に「物価上昇率2％を2年程度で達成する」との目標を打ち
出し、大規模な金融緩和に踏み切った。日銀は「異次元の量的・質的緩和」と
呼んでいるが、その中身は量的緩和である。

その効果はたしかに一部分ではあった。昨年4月から昨年の年末にかけての景気
回復と見える株価の上昇は、日銀の金融緩和があってのことである。日銀が目
標にしている物価上昇にも光明が見えて来たときもあった。下落が続いていた
消費者物価指数は緩和決定後の6月から前年同月比プラスに転じた。これまでも
消費者物価指数がプラスになった月はあったが、1&#12316;2か月程度ですぐに下落に
戻っていたしかし昨年の消費者物価指数は月を追うごとにプラス幅が拡大し、
今年4月には1.5％まで上昇していた。

その後、本コラムでも再三指摘してきたように、消費増税による個人消費の落
ち込みで消費者物価の上昇率の縮小傾向が鮮明になってきた。それでも日銀の
黒田総裁は「景気は回復傾向にある。追加緩和の必要はない」と強気の姿勢を
崩さなかった。しかし、個人消費の低迷は想定以上に長引き、物価上昇幅も一
段と縮小し続け、円安になっても輸出はいっこうに伸びなかった。そして、9月
の消費者物価指数が消費増税分を除くと1.0%となり、日銀が目標としている2％
の物価上昇率の達成が困難であることが明白になり、とうとう日銀が追加緩和
に踏み切った形である。

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◆内々に進められていた追加緩和。円安でインフレを起こすのには無理がある？
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報道によれば、日銀は黒田総裁が主導する形で1ヵ月ほど前から内々に追加緩和
の検討を始めていたという。だがFRBは、QE3終了にあたって、インフレ率にか
かわらず失業率の低下などからいって追加的な資産購入は必要ないと判断した
のに対して、日銀の追加緩和の背景にあるものは、消費税増税による個人消費
の落ち込みと、円安でも輸出が増えない構造的な要因に言及せず、経済は弱く
ない、潜在成長率を上回るGDPの拡大を続けており、雇用も完全雇用に近づいて
いるとアピールしながらオフィシャルな説明を避けてきたのである。だが、黒
田総裁が追加緩和に際して記者会見で語ったのは「このところ原油価格も大幅
に下落しており、物価の下押し要因として作用している。短期的とはいえ物価
下押し圧力が残る場合、着実に進んできたデフレ心理の転換が遅れるリスクが
ある」という、まるで原油価格の下落がデフレへの下押し圧力としてリスクと
捉える論理である。この論理をまともに捉えるのは、さすがに無理があるとい
えなくはないだろうか。

そもそも円安でインフレを起こそうという政策は、実体経済から乖離している。
日銀が目標とするコア消費者物価(CPI)は消費税引き上げにより既に3％台に乗
せており、実質家計消費支出は急減している。消費者は増税と物価上昇のダブ
ルパンチで、支出を抑えざるをえないというのが正直なところである。日銀は
増税分を除いた消費者物価指数を2％に押し上げると公約しているが、消費者に
は増税がのしかかる。日銀のインフレ目標値は前年同月比の数値であり、増税
実施から１年が経過すれば、前年同月比の比較上の増税分は無くなることにな
り、物価上昇率は見た目上は低下せざるを得ない。しかし、消費者の負担は続
いていく。

このような実体経済から遊離した政策が機能するとはあまり思えない。今回の
追加の金融緩和も、アベノミクスが当初掲げていた異次元の金融緩和、財政出
動による景気刺激、そして成長戦略による内需喚起というメカニズムが機能し
なくなっているのが目に見えてきたからこそ、日銀は追加緩和という選択肢を
取らざるを得ない状況に陥らせたのではなかろうか。さらに、政府、日銀の掲
げる２％のインフレ目標が達成されれば、国民の負担はさらに重くなる。賃上
げが物価上昇に追いつかないことは、アベノミクスの失敗で既に実証済みでは
なかろうか。

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◆富裕層の保有する資産価値の高騰はバブルの様相を呈している
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大部分の国民は消費増税と円安による物価上昇で支出を切り詰めている。その
一方で、富裕層が大部分を保有する株式などの資産価格は高騰しており、これ
がバブルであることは言うまでもない。いずれバブル崩壊につながり経済全体
に大打撃を与える恐れもある。

黒田日銀が打ち出した「追加金融緩和」によって、金融市場は大幅な株高、円
安に反応した。しかし、今回の決定が金曜日の月末であったことに加え、GPIF
の資産配分変更発表と同日になったことなど、黒田総裁のピンポイントのテク
ニカル的な狙いが値幅を大きくした可能性は否定できない。また、GPIFの資産
配分の見直し、追加金融緩和と、日本が今持っている手持ちのカードを全て切
った状況になったとも言える。黒田総裁がQQEと名付けた質的・量的緩和の拡大
による円相場押し下げは、本当に日本経済を改善することができるのだろうか。

当の日銀でも、足元で強まる景気の調整色に背中を押されるように追加緩和に
踏み切ったが、木内審議委員は「副作用には未知の部分が多い」と述べており、
量的緩和の長期化は避けたいのが本音であろう。木内委員はかねてから「金融
緩和策が追加的措置によって強化されれば、副作用がプラス効果を上回り、経
済の安定をむしろ損ねてしまう」と追加の金融緩和に否定的であった。そこま
で追い込まれた結果と言えなくもない。

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◆日経平均急伸の理由と、その先にある11月と12月のリスクとは？
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今回の日経平均の株高は、

(1)公的年金を運用するGPIFが現在12％としている国内株式での運用割合を倍の
　 25％に引き上げる
(2)安倍政権が補正予算を編成するとの報道
(3)FRBの量的緩和の終了宣言
(4)日銀の追加緩和の発表

という材料が重なった要因が非常に大きい。

本来、株価は経済を映す鏡である。景気が悪ければ、株価は上がらない。日銀
の追加緩和に市場は上昇ムードであるが、マネーゲームの色も濃い。企業業績
が上向き、景気が良くならない限り、いずれ株価は下落せざるを得ない。

そこで、市場が警戒しているのは、7-9月期のGDPが発表される11月17日と、
安倍首相が消費税増税を実施するかどうか最終決定するデッドライン、12月
9日である。11月17日に発表される7-9月期のGDPが思うような伸びを示さなけ
れば、当然安倍首相の消費税再増税も難しくなるだろう。

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◆日本の株式市場は決算相場から個別株の選別物色へ……銘柄選別の準備を！
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株式市場ではちょうど企業の決算発表が一巡したタイミングであり、決算相
場が一巡し、業績の悪い銘柄を売って、業績の良い銘柄を買う良いタイミン
グでもある。

日経平均のサプライズ的な上昇に釣られて大型の日経平均構成比率上位銘柄
などに資金が向かっているが、昨年も日経平均株価は12月に最高値をつけ、
年明けから下落した。全体相場が既に上昇してしまったときに、銘柄の高値
づかみをするのは賢明ではない。

いま狙うべきなのは、決算発表をもう一度見直し、好業績ではあるが、まだ
株価に反映されていない割安な銘柄であろう。決算を確認したからこそ買え
る全体相場に左右されない好業績銘柄を狙う絶好の機会でもある。

クケケ、相当都合の悪いレスがあったようやな
この長文貼り付け野郎はアホやから知らんやろうが連投すればするほどIDあぼんで一気に消せるから逆に貼り付け野郎が流したいレスが浮き彫りになるっちゅーもんやで
クケケｗｗｗ
あぼんしとらんのは貼り付け野郎だけやろどうせｗｗｗ

騎手プロジェクトチーム提供

東京11R 武蔵野ステークス(GIII)
【馬連】
4-5
4-10
4-13
4-14
4-12
1-4
以上6点　均等配分

本日の武蔵野Ｓ。軸馬はレッドアルヴィス。
「放牧明け。馬体重はそんなに変わってなくて見た目にも大きく変わった感じはないけど、走りに力強さが出て成長を感じます。前走は1800ｍ戦特有のメリハリのついたペースに対応できなかったけど、マイル戦なら違うはずです。
古馬相手の重賞だけに未知数の部分こそありますが、春の重賞勝ちと同じ舞台、ここはチャンスですよ」と意気揚々の陣営関係者。若干太めこそ残るものの、長距離輸送で絞れればまず勝ち負け。高配当含みのレースともなるだけに期待したい。

早いもので秋競馬もいよいよ佳境に入り、今週から“ジャパン・オータムインターナショナル”シリーズが施行される。

秋季の国際GI競走並びにＷＳＪＳ(ワールドスーパージョッキーズシリーズ)に、海外の主要競走で好成績を挙げた外国馬および騎手の参戦を促すため、08年度より実施されている同シリーズ。

今年は海外からの参戦馬の中に特出すべき名前はないものの、今度の16日(日)に行われるエリザベス女王杯(GI)には、
メイショウマンボやヴィルシーナ、ヌーヴォレコルトやショウナンパンドラなど6頭ものGI馬が名を連ねる豪華な顔ぶれとなっている。

また来週23日(日)に行われるマイルＣＳ(GI)には、昨年の覇者トーセンラーを始め、ミッキーアイルやグランプリボス、ロゴタイプと言ったGI馬5頭ほどがエントリー。

しかし、何と言っても注目なのが30日(日)に行われるジャパンＣ(GI)であろう。
史上初の3連覇を狙うジェンティルドンナを始めジャスタウェイやエピファネイアなどの古馬勢に加え、
ハープスター、イスラボニータ、ワンアンドオンリーの3歳勢と計8頭ものGI馬が顔を揃える“豪華絢爛”なメンバー構成となりそうだ。

また、昨年までジャパンＣダートの名で施行され今年から新設されたチャンピオンズＣ(GI)には
ホッコータルマエやコパノリッキー、ワンダーアキュートと言った地方を含め8頭以上ものGI馬が出走を予定しておりこちらも豪華な顔ぶれとなりそうだ。

過去には、当時の賞金王ジョンヘンリーや鉄の女の異名を持つトリプティク、更にはトニービン、アーバンシー、エリシオ、モンジューなどの凱旋門賞(GI)馬を始めこれまでも幾多の名馬が来日してきたが、
近年は海外からの大物が参戦する機会が減り日本馬の“独壇場”となってしまっている。

しかし、裏を返せばそれだけ日本馬がレベルアップしている証拠に違いない。

この国際招待競走の在り方や外国馬招致への内容については、明日の当欄で書かせて頂きたいと思っているので是非ご覧頂きたい。

土曜東京11Ｒ武蔵野Ｓ(GIII)
この一戦はアドマイヤロイヤルに“注目”している
昨年のプロキオンＳ(GIII)以降勝ち星から遠ざかっているが、前走のマイルＣＳ南部杯(JpnI)でも3着と7歳になった今でも衰えは感じられない。
また左回りでは地方を含め過去21戦し、掲示板を外したのは僅か2回と抜群の安定感を誇っており、ココでもまず馬券圏内と見ている。

グレープブランデーにも“注意”しておきたい。
昨年のフェブラリーＳ(GI)優勝後不振に陥っているが、地方を含めGI・2勝の実績はココでは一枚も二枚も上。
追い切りの動きを見ても最近では一番の動きに映り、GI勝ちのある舞台に移り2週連続重賞勝ちの北村騎手に替わる今回は“注意”が必要であろう。

人気の1頭であるキョウワダッフィーは“軽視”。
デビュー後19戦を消化し[7-6-4-2]と常に堅実な走りを披露しているが、あくまで1400m戦までの話。他場の1600m戦ならまだ誤魔化しが効くが、東京の1600m戦ともなればそうもいかない。
また4ヶ月ぶりの休み明けで相手も揃った印象のココは“軽視”の判断が妥当ではなかろうか。

アベ相場２年、株式市場に過熱警報サイン点灯(日経電子版より)

　株式市場で気がかりなサインがともった。代表的なテクニカル指標である移動平均乖離（かいり）率が異常値を示し、相場全体に強い過熱ゾーンに入ったことを印象づけた。

　きょう14日は野田佳彦前首相による衆院解散表明から２年。通称「アベ相場」から節目の日でもある。日経平均株価は連日で高値を更新し、上昇力を増している。

　一見、力強さが目に付く地合いだが、客観的な相場指標からは短期的な危うさも顕在化しつつある。25日移動平均からの上方乖離率は10.03％となり、今年に入り初めて10％を超えた。

　アベ相場以降で上方乖離率が10％を超えたのはたった１日。昨年５月22日の10.06％だ。
その翌日には米連邦準備理事会（ＦＲＢ）のバーナンキ議長（当時）の量的緩和縮小発言がきっかけとなり、日経平均が1143円安となった。いわゆる「5.23ショック」だ。

　ＳＭＢＣ日興証券の吉野豊チーフテクニカルアナリストは「（日経平均を東証株価指数で割った）ＮＴ倍率の拡大など不安要素は多く、テクニカル指標面の節目を突破するほどの力強さはない」として、株式相場の目先の天井は近いとの見方を示す。

　14日はオプション11月物の特別清算指数（ＳＱ）が朝方に算出されたことで、取引時間中は先物の売買が減少した。ここで明らかとなったのは利益確定売りに動きたい実需筋の姿勢だ。
円相場が１ドル＝116円台まで下落したにもかかわらず、日経平均の終値は取引開始直後の高値を抜けなかった。株価下落に転じていた局面でも、「機関投資家が押し目買いを入れる動きは少なかった」（東海東京証券の太井正人グループリーダー）という。

明確な買い手が存在すれば、利益確定売りをこなしながら上昇する可能性もあるが、海外投資家が一段と買い上げる動きを続けるかには疑問も残る。

　海外勢は４〜７日に日経平均先物とＴＯＰＩＸ先物を１兆3000億円超も買い越し、同期間の現物株の買越額（7691億円）を大幅に上回った。
短期筋主体の買いであったことが示されており、弱気に傾けば今年１月のように一気に先物売りを広げる可能性もある。
信託銀行も売り越しており、「年金系のマネーは上値では利食いを出すことが改めて示された」（三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘投資情報部長）との声があった。

　テクニカル指標が発する警報は杞憂（きゆう）に終わるか。それとも相場の景色が変わるか。目先１週間、投資眼が試されるかもしれない。

14日の日経平均株価は前日比＋98.04円の17490.83円と続伸。

昨晩の米株式市場は、ＮＹダウが前日比＋40.59ドルの17652.79ドル、ナスダッ
ク指数は同＋5.01ポイントの4680.14ポイント。

朝方発表の新規失業保険申請件数は29.0万件と市場予想（28.0万件）を小幅に
上回った。雇用情勢の回復期待がやや後退する一方、好決算を発表した小売大
手ウォルマート・ストアーズの上昇が下支えとなり、この日の米株式市場は前
日終値近辺で取引を開始。

その後は買い優勢となる場面があったものの、目新しい材料が不足するなか、
上値を追う動きは限られた。引けにかけては方向感のない展開となり、小幅に
反発して取引を終えている。

これを受けた本日の日経平均は続伸して取引を開始。米株高や円安進行を好感
し、約７年４カ月ぶりに17500円に達した。

もっとも、寄り付きの買い一巡後は直近の上昇に対する利益確定売りや、週明
けに消費増税の行方を左右するＧＤＰ（実質国内総生産）の発表を控えている
ことから、徐々に売りに押される格好となり、日経平均は前場中ごろにマイナ
ス圏に沈んだ。

日中は小幅安水準でもみ合っていた日経平均だったが、下値を売り込むような
動きはみられず、大引けにかけてはじりじりと買い優勢となり、結局この日の
高値圏で取引を終了している。

では、今後の展開を考えてみよう。本日の日経平均は続伸。週末のポジション
調整売りに押される展開が目立っていたが、大引けにかけて底堅い動きとなっ
た。

取引終了後に、日銀は本日も380億円のＥＴＦ買いを実施したことを発表した
が、やはり前場である程度下落していれば日銀の買い支えがあるということだ
ろう。大引けにかけての上昇は、まさにこの動きだったと言える。

こうした動きが続く以上、下値は売りにくい。週明けには消費増税と衆院解散
の行方を左右するＧＤＰが取引開始直前の８時50分頃に発表される予定。結果
を見て、一気に売買注文が加速することが想定されるため、注視しておきたい。

記者プロジェクトチーム提供(生産育成プロジェクトチームも買い目を提供しています)
京都11R エリザベス女王杯(GI)
【3連複】フォーメーション

1頭目　1
2頭目　5・6・18
3頭目　5・6・18・12・15
以上9点均等配分

本命は1番のラキシス
去年の２着馬。今年もＧII、ＧIIIで２着を獲っており、力をつけているのは間違いない。以前は食いの細い馬で体重が増えないことが悩みだったが、最近は改善されてきた。
中間もCWコースにて川田騎手を背に併せ馬で追われ、３頭併せの最内を１馬身ほど追走する形から直線軽く仕掛けられると抜群の反応を示し、余力十分に力強い伸び脚で同入。
強めに追われた中キャトルフィーユ（古馬オープン）、大外エキストラエンド（古馬オープン）に手応えでは勝っていたし、数字以上に中身の濃い調教を消化。
師も「いい動きだったと思います。気性的に環境が変わるとカイ食いが落ちるんですが、前走後はしっかりと食べています。京都なら体重も変わらずに行けると思います。
今回は春のマイルとは違って距離が合ってますし、切れ味があるし、重い馬場でも走れるパワーもあります。条件はいいし、体も作ってこれたので、あとはレースで不利なく回ってこれればですね」と自信を持って臨む。
ガサのない牝馬ながらも、ひと叩きされての上昇ぶりは顕著。ここは中心で狙う。

昨日は“ジャパン・オータムインターナショナル”シリーズについて触れさせて頂いたが、スケジュール的な問題なのか以前ほどジャパンＣ(GI)を中心に外国馬の参戦が少なくなってしまった事はとても残念でならない。

世界的に見ると、凱旋門賞→ブリーダーズＣ→香港国際競走と一種の“王道路線”が確立してしまっている印象は否めなく、その合間にある“1つだけ”のジャパンＣに出走するかと言われれば…。

以前武豊騎手が出演している某ＣＳ番組で、凱旋門賞(仏GI)間近だった事もあって海外競馬の話題になり、「武さんが海外の競馬から日本に取り入れたら良いなと思う点って何か有りますか？」との質問に対し、同騎手は
「やはり日本も米国のブリーダーズＣや、仏国のアークウィークエンドみたいにお祭り的な事をやるべきです」
と、即答していたのが印象的であった。

更に、
「確かに売り上げの事とか考えると、GIを散らばらした方が良いかも知れないけど、それだとファンの興味も…。
例えば、同じ日に3つGIをやったところで3倍になるのは難しいかも知れないが、やってみない事には解らない。それに今まで競馬に興味がなかった“新しいファン”が競馬を見に来てくれるのでは？」
と、“熱い”想いを語っていた。

同騎手のこの考えについては自分も同意見である。
サッカーに興味がなくてもワールドカップは見る。又、野球に興味がなくてもＷＢＣや日本シリーズは見る人がいるように、どのスポーツでも“お祭り的なイベント”は大変重要であり、
それが“認知”されればスポーツ新聞の競馬面だけではなく、一般紙の社会面でも取り上げられる可能性は大いにある。

世界的に見ても日本のレベル上がっているのは明らかで、更なる上を目指す為にも、新たな試みを行うべきでは？と思うのは私だけでなかろう。

ジャパンＣが81年に創設されこれまで30数年開催を重ねてきたが、ジャパンＣ創設後に新設されたブリーダーズＣや香港国際競走の方に比重を置かれてしまっている様では、まさに“陸の孤島”と言った印象がしてならない。

日曜東京10Ｒ晩秋Ｓ
ここではクラージュドールを“本線”とさせて頂く。
既に現級勝ちもあり近2走でも共に2着と、ココでの力は上位と見るのが妥当。展開に左右される面もなく、レース運びが上手いのは武器である。中間の様子からも好調さが窺え、鞍上に名手Ｒ・ムーア騎手を配した今回は勝機十分と言った印象だ。

人気薄のタナトスにも“警戒”しておきたい。
前走の赤富士Ｓでは着順こそ8着も勝ち馬からコンマ4秒差と、着順ほど負けてはいない。また2000m以上のレースでは大きく負ける事はなく常に安定した走りを披露しており、鞍上も2度目で前進が見込めるココは“警戒”が必要であろう。

人気が予想されるサンライズスマートは“抑えまで”。
前走でも3着と力を示したが、勝ち鞍こそあるものの本質的には当該距離は若干長い印象に映る。
また500万下・1000万下とクラスを上がるのに時間を要しているように、昇級3戦目と言えまだ力関係に疑問が残り、今回は“抑えまでの”の評価に留めさせて頂く。

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　◆株式市場急騰！！これからの相場で“今以上”の利益を出すためには？
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10月31日のハロウィンに発表された日銀のサプライズ追加金融緩和。そして、
同日に発表された国内株の比率を現在の12％から25％に引き上げるというＧＰ
ＩＦ（年金積立金管理運用独立行政法人）の運用改革案によって、足元の株式
市場は上昇が続いています。

日経平均株価は、緩和前日の10月30日終値から昨日14日まで1832円、上昇率と
しては11.7％の大幅高となっています。約１カ月前の10月17日から考えると、
上昇幅は2958円、上昇率は20.4％という急騰です。

今回の上昇に乗れた方も乗れなかった方もいるでしょうが、これからの相場で
今以上の利益を出すために、本日は現在の株式市場の置かれている環境を分析
してみたいと思います。

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　◆サプライズ緩和以降に上昇したのはこの業種！！トップはやはり金融株
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足元の株式市場が上昇している要因は、日銀の金融緩和だという報道が多いで
すが、本当にそうでしょうか。まずは日銀がサプライズ緩和を発表した31日か
ら現在までのセクター（業種）別の騰落率を見てみましょう。

東証33業種騰落率（緩和前日の30日終値から昨日14日までの上昇率）

１．証券商品先物　18.24%
２．不動産　　　　17.69%
３．その他金融　　17.33%
４．精密機器　　　16.02%
５．倉庫運輸　　　13.71%
６．保険業　　　　12.92%
７．繊維　　　　　11.75%
８．輸送用機器　　11.75%
★．日経平均株価　11.70%
９．陸運業　　　　11.54%
10．サービス業　　11.43%
11．電気ガス　　　10.36%
12．電気機器　　　10.20%
13．ゴム製品　　　10.20%
14．水産農林　　 　9.82%
15．化学　　　　 　9.76%
16．鉄鋼　　　　 　9.30%
17．海運業　　　 　9.22%
18．非鉄金属　　 　9.05%
19．小売業　　　 　9.04%
20．食料品　　　 　8.10%
21．銀行業　　　 　8.00%
22．その他製品　 　7.80%
23．パルプ紙　　 　7.76%
24．ガラス土石　 　7.63%
25．機械　　　　 　7.50%
26．空運業　　　 　7.15%
27．医薬品　　　 　6.80%
28．卸売業　　　 　6.41%
29．情報・通信業 　5.71%
30．建設　　　　 　4.97%
31．金属製品　　 　4.35%
★．マザーズ指数 　3.80%
32．鉱業　　　　 　1.06%
33．石油石炭　　　-0.18%

上昇率トップ３は「証券・商品先物」、「不動産」、「その他金融」で、まさに
金融緩和による恩恵を受ける業種が買われている様子が伺えます。

過去の金融緩和時を見てもこの傾向は顕著で、2013年４月の異次元緩和のとき
も、上昇率上位は金融株でした。

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　◆金融株の次に買われているのはこれ！主力株への資金流入はＧＰＩＦ効果
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金融緩和で金融株が上昇するというのはセオリー通りとして、他のランキング
からもう少し現在の相場環境を考えていきましょう。

日経平均株価よりも上昇しているのは、33業種中８業種のみ。６位の保険業は
金融株であり、緩和時に買われるセクター。４位の「精密機器」、８位の「輸
送用機器」、12位の「電気機器」は、いわゆる輸出関連株で、円安の恩恵を受
けるセクターです。

トヨタ<7203>などの自動車関連株が入った輸送用機器や、日立<6501>、東芝<6
502>がある電気機器、オリンパス<7733>やニコン<7731>などの精密機器は、日
本の中心的な企業が入った主力セクターだと言えます。

つまり、これらのセクターが買われるということは、日本株全体に資金が入っ
ているか、円安が進んでいるかです。

金融緩和によって金利が低下し、円の供給量が増えることによって円安が進み
ますし、ＧＰＩＦの日本株比率引き上げも主力セクターへの資金流入観測に繋
がったと言えるでしょう。

つまり、金融緩和による金融株の上昇とそれに伴う円安進行で主力の輸出関連
株が上昇したというのが、足元の相場における中心的な資金の流れとなります。

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　◆金融緩和でも円安でもない上昇理由・・・上昇率５位は「倉庫運輸関連」
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金融株と輸出関連株の上昇というのは、金融緩和時における基本的な動きなの
で、何年後になるか分かりませんが、今後緩和があったときにも通用する考え
方です。

日銀の緩和発表が確定的ではないときに、こうしたセクターの銘柄を複数のパ
ッケージとして用意しておいて、金融政策決定会合で緩和が決定したときに分
散して買うというのは、高いパフォーマンスが期待できる手法の１つです。

さて、再び業種別のランキングを見てみると、金融緩和だけでは説明のつかな
い業種も見えてきます。

10位のサービス業は、セクターとしての統一性がないので別としても、日経平
均を上回る上昇をみせた「倉庫運輸関連」と「繊維」、日経平均株価とほぼ同
等の上昇率となっている「陸運業」はどうして買われているのでしょうか。

実は、これらの業種の株価が変動する要因には１つの共通点があります。それ
が「原油価格の下落」です。ＷＴＩ原油先物価格は、直近半年で約30％の下落
しており、特に直近の下落は顕著です。

原油価格の下落によって、ガソリン価格が下落します。物流における大きなコ
スト減が見込まれることから「倉庫運輸関連」と「陸運業」が上昇しています。
また、原油を原材料とする「繊維製品」も原油安の恩恵を受けるセクターです。

一方、原油価格の上昇によって収益が拡大する「石油石炭」と「鉱業」が全く
上昇していないのは、原油価格の下落が重荷となっていることの表れです。

つまり、金融緩和とそれに伴う円安が相場の中心とみられていますが、同じよ
うに原油価格の動向も株価に大きな影響を与えていることが見えてきます。

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　◆株価を動かす４つの変動要因、そして消費増税延期で買われるセクターは？
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前述した業種別ランキングからは、足元の相場では「金融緩和」、「ＧＰＩＦ」
「円安」、「原油安」という４つが株価変動の要因になっていたことが分かり
ます。

また、マザーズ指数の上昇率が低いため、足元の相場上昇は主力大型株が中心
であり、新興株や低位材料株を中心に売買している投資家はマーケットが上昇
している実感が薄いかもしれません。

金融緩和は今後も継続するため、金融株が目先の相場の中心になることは間違
いありません。金融株が買われなくなるということは、今回の緩和は効果がな
いとマーケットに見なされたことになります。

一方、為替相場や原油価格は日銀の金融緩和だけで決まるものではないので、
また別の視点で見ていくことが必要です。

足元では、消費増税延期がマーケットの注目を集めていますが、増税延期によ
って「小売業」や「食料品」などの消費セクターが買われるというのは、投資
をしていくのであれば、すぐに結びけられるようになりたいものです。

個別の銘柄だけを見ていると、こうした全体の資金の流れを見落とします。個
別株からのアプローチはボトムアップアプローチと呼ばれ、良いと思われる銘
柄の中から、今後資金が向かいそうなセクターに資金を振り分ける手法です。

一方、トップダウンアプローチは、今後資金が向かいそうなセクターを先に考
えて、その中から特に資金が向かいそうな銘柄を選びます。消費増税延期で消
費セクターが買われるとか、追加緩和で金融株が買われるとか、そういったア
プローチの方法です。

どちらも正しい方法ですが、個別を“先に”見るのか全体を“先に”見るのか
の違いであって、どちらもマクロとミクロの両方を考慮している点は見逃せま
せん。

個人投資家の場合、ボトムだけアプローチと言いますか、個別の銘柄しかみて
いないケースが多いように感じます。

前述のランキングを見ても「不動産業」から銘柄を選ぶのか、それとも「石油
石炭製品」から銘柄を選ぶのかによって、“当たり”の数は全く違うでしょう。

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　◆あなたが勝てないのは“ボトムだけアプローチ”のせい？良い銘柄とは何か？
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そもそも、日本株が上昇するかどうかを左右する最も大きな要因は外国人投資
家の動向です。東証・大証が発表した10月第５週と11月第１週（11月４日&#12316;７
日）の外国人投資家の買い越し額合計は、現物と先物を合わせて３兆5944億円
と過去最高水準まで膨らんだことが明らかとなっています。

外国人投資家は日本の景気が悪いなら、米国でもドイツでもインドに投資して
も構わないわけですから、そうなれば良い銘柄を選んでも株価は上昇しません。

さらに言えば、世界中に回る投資資金（余剰資金）の量が減れば、世界中の株
価が下がります。反対に金融緩和によって資金量が増える「過剰流動性相場」
であれば、極端に言えば何を買っても上昇する相場となるのです。

約3400社ある銘柄の中から、最終的に１つの個別銘柄に投資するとしても、日
本の株式市場に投資資金が入ってきているタイミングの方が、パフォーマンス
は高くなりますし、資金の入りやすいセクターから選んだほうが、勝ちやすい
のは明らかです。

“良い銘柄”はたくさんありますが、３年後に上がる良い銘柄よりも、すぐに
上がる良い銘柄の方が良いですし、５％上がる良い銘柄よりも10％上がる良い
銘柄の方が良いでしょう。そのためにも、マクロとミクロの両方が良い銘柄で
あることが大切なのです。

５. 騎乗馬について
&#9332; 騎乗馬の決定
�@ 騎乗馬は，抽選により決定する。なお各競走の出予を近成績等グループ 騎乗馬は，抽選により決定する。なお各競走の出予を近成績等グループ 騎乗馬は，抽選により決定する。
なお各競走の出予を近成績等グループ 騎乗馬は，抽選により決定する。なお各競走の出予を近成績等グループ 分けした上で抽選を行う。
�A 抽選日時および場所
平成 26 年11月26日（水 ）11 時 美浦 トレーニング・セタ出馬投票室 トレーニング・セタ出馬投票室
�B 出走予定馬が 16頭に満たない場合は， 騎乗する手を補欠以外のなから 騎乗する手を補欠以外のなから 騎乗する手を補欠以外のなから 騎乗する手を補欠以外のなから
騎乗する手を補欠以外のなから 騎乗する手を補欠以外のなから 騎乗する手を補欠以外のなから 騎乗する手を補欠以外のなから 騎乗する手を補欠以外のなから 騎乗する手を補欠以外のなから
騎乗する手を補欠以外のなから 騎乗する手を補欠以外のなから 騎乗する手を補欠以外のなから 騎乗する手を補欠以外のなから 騎乗する手を補欠以外のなから 騎乗する手を補欠以外のなから
騎乗する手を補欠以外のなから 騎乗する手を補欠以外のなから 騎乗する手を補欠以外のなから 騎乗する手を補欠以外のなから 騎乗する手を補欠以外のなから 抽選で 決定する。
ただし， 補欠 騎手 以外 の騎手の人数が出走予定馬頭に満たない場合は，補欠うち 騎手の人数が出走予定馬頭に満たない場合は，
補欠うち 騎手の人数が出走予定馬頭に満たない場合は，補欠うち 勝利度数下位の騎手から乗できないとする。 勝利度数下位の騎手から乗できないとする。
�C 前項 にお いて 勝利度数が同であった場合は， 勝利度数が同であった場合は， 勝利度数が同であった場合は， 勝利度数が同であった場合は， 勝利度数が同であった場合は， 勝利度数が同であった場合は，
勝利度数が同であった場合は， 勝利度数が同であった場合は， 勝利度数が同であった場合は， 勝利度数が同であった場合は， 勝利度数が同であった場合は， 勝利度数が同であった場合は， 勝利度数が同であった場合は，
勝利度数が同であった場合は， 勝利度数が同であった場合は，
上記 4の(2)(2)(2)の�@のイおよびロ に掲げる競走騎 乗して得た 第2着 以下のそれぞ順の回数うち上位着 の回数うち上位着 の回数うち上位着 の回数うち上位着 の回数うち上位着 の回数うち上位着 の回数うち上位着 の回数うち上位着 の回数うち
上位着 の回数うち上位着 順を得た回数が を得た回数が を得た回数が を得た回数が を得た回数が を得た回数が 少ない 騎手を勝利 度数 下位の騎手 とみなす。
お， とみなす。お， とみなす。お， とみなす。お， とみなす。お， とみなす。お， とみなす。お， とみなす。
お， 第2着以下のそれぞ回数が同であったときは抽選に 着以下のそれぞ回数が同であったときは抽選に よりこれを決定する。
�D 上記�B， �Cにかわらず上記�B， �Cにかわらず騎乗できない手とるのは 騎乗できない手とるのは １人 につき １競走限りとする。
１競走限りとする。 １競走限りとする。 １競走限りとする。 １競走限りとする。 １競走限りとする。 １競走限りとする。 １競走限りとする。 １

&#9333; その他
�@ 騎乗馬の抽選を行った後，出投票締切 騎乗馬の抽選を行った後，出投票締切 りまでに 疾病 等により出走 できなく なった馬がある 場合は，出走 できなくったこと できなくったこと できなくったこと
できなくったこと できなくったこと できなくったこと できなくったこと できなくったこと できなくったこと が判明した順に補欠位上の馬から騎乗とする。
が判明した順に補欠位上の馬から騎乗とする。 が判明した順に補欠位上の馬から騎乗とする。
�A 出馬投票締切り後の走取消等による騎乗変更は 出馬投票締切り後の走取消等による騎乗変更は 出馬投票締切り後の走取消等による騎乗変更は おこな わない 。

６. 騎手表彰について
&#9332; 騎手表彰順位の決定
�@ 騎手が乗した馬の着順により，下表とお点数を 騎手が乗した馬の着順により，下表とお点数を 騎手が乗した馬の着順により，下表とお点数を 1競走毎に与え，その合 計得点 で順位を 決定する。
ただし、 騎手が乗停止以上の処分を受け場合はただし、 騎手が乗停止以上の処分を受け場合はただし、 騎手が乗停止以上の処分を受け場合はただし、 騎手が乗停止以上の処分を受け場合はただし、 騎手が乗停止以上の処分を受け場合はただし、
騎手が乗停止以上の処分を受け場合はただし、 騎手が乗停止以上の処分を受け場合はただし、 騎手が乗停止以上の処分を受け場合はただし、 騎手が乗停止以上の処分を受け場合はただし、 騎手が乗停止以上の処分を受け場合はただし、
騎手が乗停止以上の処分を受け場合はただし、 騎手が乗停止以上の処分を受け場合はただし、 騎手が乗停止以上の処分を受け場合はただし、 騎手が乗停止以上の処分を受け場合はただし、 騎手が乗停止以上の処分を受け場合はただし、
騎手が乗停止以上の処分を受け場合はただし、 騎手が乗停止以上の処分を受け場合はただし、 騎手が乗停止以上の処分を受け場合はただし、 騎手が乗停止以上の処分を受け場合はただし、 騎手が乗停止以上の処分を受け場合はただし、
騎手が乗停止以上の処分を受け場合はただし、 騎手が乗停止以上の処分を受け場合はただし、 騎手が乗停止以上の処分を受け場合はただし、 騎手が乗停止以上の処分を受け場合は当該競走の 点数を与えない。 点数を与えない。
点数を与えない。 点数を与えない。 点数を与えない。 点数を与えない。 点数を与えない。 点数を与えない。
着 順
第1着
第2着
第3着
第4着
第5着
第6着
点 数
20 点
15 点
13 点
11 点
10 点
6点
着 順
第7着
第8着
第9着
第10 着
第11着
第12着以下
点 数
5点
4点
3点
2点
2点
1点

�A 着順のない場合得点につて 着順のない場合得点につて
イ 出走馬不足，取消競除外等騎手本人の責によらず乗できなかった場合おび 出走馬不足，取消競除外等騎手本人の責によらず乗できなかった場合おび 出走馬不足，取消競除外等騎手本人の責によらず乗できなかった場合おび 出走馬不足，
取消競除外等騎手本人の責によらず乗できなかった場合おび 競走中止により着順のない場合は，そ出した馬が全て入線するとおけ 競走中止により着順のない場合は，そ出した馬が全て入線するとおけ 競走中止により着順のない場合は，
そ出した馬が全て入線するとおけ 競走中止により着順のない場合は，そ出した馬が全て入線するとおけ る最下位の 点数 と同じ 点数 を与える。
ロ 騎手本人の責により乗できなかった 騎手本人の責により乗できなかった 場合 また は失格しまた は失格しまた は失格しまた は失格しまた は失格しまた は失格しまた は
失格し場合 は， 点数 を与えない。 を与えない。 を与えない。 を与えない。 を与えない。 を与えない。
�B 同着の場合における得点は， 同着の場合における得点は， 各同着者 に対し， 着順に応じた点数 着順に応じた点数 着順に応じた点数 着順に応じた点数 着順に応じた点数 着順に応じた点数 着順に応じた点数 着順に応じた点数 を与える。

&#9333; 騎手表彰の内容
前項 により 決定された順位 の上決定された順位 の上決定された順位 の上決定された順位 の上決定された順位 の上決定された順位 の上決定された順位 の上決定された順位 の上決定された順位 の上決定された順位 の上3名に対し表彰を行い，
以下のとおり賞金交付す 名に対し表彰を行い，以下のとおり賞金交付す る。また， 優勝者には賞品を交付する。 優勝者には賞品を交付する。
第１位 3,000,0003,000,0003,000,0003,000,0003,000,0003,000,0003,000,0003,000,0003,000,000円 および トロフィー（ 300,000300,000300,000300,000300,000300,000300,000円）
第２位 2,000,0002,000,0002,000,0002,000,0002,000,0002,000,0002,000,0002,000,0002,000,000円
第３位 1,000,0001,000,0001,000,0001,000,0001,000,0001,000,0001,000,0001,000,0001,000,000円
７. その他
&#9332; 特別登録・出馬投票について 特別登録・出馬投票について
�@ 出走できる馬は，平成 25 年11 月23 日以降平成 26年11 月24 日まで平地競走（方馬指定交流 日まで平地競走（方馬指定交流
競走および理事長が別に定める外国のを含む。 ）出した馬限競走および理事長が別に定める外国のを含む。 ）出した馬限競走および理事長が別に定める外国のを含む。 ）出した馬限競走および理事長が別に定める外国のを含む。
）出した馬限�A 第1回特別登録した馬のうち上記 2により選定されなかっため第 2回特別登録できなかった 馬の主に対し，第 1回特別登録料相当額を交付する。 回特別登録料相当額を交付する。
�B 出走馬として選定された場合は，疾病等やむを得ない除き投票行うこ前 出走馬として選定された場合は，
疾病等やむを得ない除き投票行うこ前 出走馬として選定された場合は，疾病等やむを得ない除き投票行うこ前 出走馬として選定された場合は，疾病等やむを得ない除き投票行うこ前 提として特別登録を行うこ。

&#9333; 騎手表彰における同着の場合賞金取扱い 騎手表彰における同着の場合賞金取扱い
賞金を等分して交付すること， 賞金を等分して交付すること， 1,0001,0001,0001,0001,000円未満の端数が生じたときは，これを 1,0001,0001,0001,0001,000円に切り 上げる。
&#9334; 招待騎手の災害補償
地方競馬代表騎手の災害補償については 地方競馬代表騎手の災害補償については ，「日本中央競馬会騎手災害補償」は適用しない。 ，「日本中央競馬会騎手災害補償」は適用しない。
，「日本中央競馬会騎手災害補償」は適用しない。 ，「日本中央競馬会騎手災害補償」は適用しない。 ，「日本中央競馬会騎手災害補償」は適用しない。 ，「日本中央競馬会騎手災害補償」は適用しない。 ，「日本中央競馬会騎手災害補償」は適用しない。
，「日本中央競馬会騎手災害補償」は適用しない。 ，「日本中央競馬会騎手災害補償」は適用しない。 ，「日本中央競馬会騎手災害補償」は適用しない。 ，「日本中央競馬会騎手災害補償」は適用しない。 ，「日本中央競馬会騎手災害補償」は適用しない。
，「日本中央競馬会騎手災害補償」は適用しない。 ，「日本中央競馬会騎手災害補償」は適用しない。 ，「日本中央競馬会騎手災害補償」は適用しない。 ，「日本中央競馬会騎手災害補償」は適用しない。 ，「日本中央競馬会騎手災害補償」は適用しない。
，「日本中央競馬会騎手災害補償」は適用しない。 ，「日本中央競馬会騎手災害補償」は適用しない。 ，「日本中央競馬会騎手災害補償」は適用しない。

4月27日(日)の東京10Ｒで落馬し、第5、6頸椎棘突起(けいついきょくとっき)骨折のため戦列を離れていた後藤浩輝騎手(40歳・美浦)が、およそ7ヶ月振りにターフに戻ってくる。

「前回とは全く違う。前回は“絶対にまた競馬に乗りたい”という気持ちだけだったが、今回は心の底から騎手を辞めたいと思ったし、もう駄目だと諦めた自分もいた。ただ“嬉しい”のひと言では片付けられない」
と同騎手は複雑な心境を明かしている。

引退まで考えた心を奮い立たせたのはリハビリの開始である。
「ＪＲＡの補償があっての療養だったから、プライドを持ってしっかりやろうと決めた。それで自信を取り戻せなかったら仕方ない…」
と、ペットボトルすら満足に持てない状態から過酷なリハビリに耐え、先月から調教騎乗出来るまでに回復した。

「あと1回だけでも乗りたい。そこに集中してきた7ヶ月。復帰戦だけど、これが最後くらいの気持ち」
と同騎手は語っている。

更に
「思い入れのある東京で復帰したかったし、秋の東京開催に間に合わなければ引退しようと思っていた。前回の復帰より今回のリハビリの方がきつかったけど、その分良い体で復帰出来ると思う。不安はあるけど、命を懸ける以上は格好良い騎乗をしたい。

僕自身、不安もある中で依頼してくれた事に応えたい。“命を懸けてまで戻りたい”、そう思わせるものが何なのか確かめたい。ファンにそういう競馬の素晴らしさを少しでも伝えたいし、良いジョッキーと思ってもらえる騎乗をしたい」
と、意気込みは十分と言った印象だ。

3日間開催となる今週は計19鞍に騎乗予定となっている。
有力馬も数多く含まれており、勝利の暁には「何かパフォーマンスを考えています」と、ファンへのサービス精神も健在だ。

いよいよ“ごっちんスマイル”がターフに戻って来る。

先日、ＪＲＡから15年度の重賞日程が発表された。
本年度は2歳重賞の体系が大幅に変わったが、来年度の主な変更点としては現ＯＰ特別のターコイズＳが新設重賞となり、それに伴いこれまで12月に施行していた愛知杯(GIII)が、16年の1月へ移設となる予定である。

先日も申し上げたが、日本も米国の“ブリーダーズカップ”や英国の“ロイヤルアスコット”みたいに、1日に複数のGIレースを行う“GIデー”を設けてもらいたいものである。
芝・ダート・距離別・牝馬限定戦など、さまざまなカテゴリーの頂上決戦を同日に開催すれば大いに盛り上がる事に違いない。

競馬の本場であるヨーロッパでは、イギリスやフランス更にはアイルランドでも“GIデー”は当たり前のように行われており、
それ以外でも“香港国際競走”や“ドバイ国際競走”など、競馬の先進国では当たり前のように施行されており、世界の競馬カレンダーに於いても重要なファクターを占めている。

日本では、地方競馬で“ダート競馬の祭典”ＪＢＣが毎年開催されている。
クラシック、スプリント、牝馬限定戦のレディスクラシックと、同日に3つのGIを開催。本年は3日(祝・月)に盛岡競馬場で行われ、1日の売上は29億3335万1100円となり同競馬場での1日の売上レコードを記録した。

やはり、魅力のあるプログラムに人は引きつけられる事を数字が証明したと言えるであろう。私も幾度と大井競馬場で行われたＪＢＣに足を運んだ事があるが、数日前からのワクワク感は通常のGIとは比にならない程だ。

早いもので10年前となる04年に、ＪＲＡ創立50周年を記念するキャンペーンの一環として“ゴールデン・ジュビリー・デー”の名称で、ジャパンＣとジャパンＣダートを同日開催し大盛況を収めた例もある。

ジャパンＣ・ジャパンＣダート以外にも、スプリンターズＳ・エリザベス女王杯・マイルＣＳなど複数のGIレースを行う“ジャパンＣデー”があっても良いのではと思うのはおそらく私だけではなかろう。

今秋のGIシリーズは、先週行われたエリザベス女王杯を含め秋華賞、菊花賞、天皇賞・秋と4戦連続で売上が前年からＵＰしており、ジャスタウェイやゴールドシップ、ハープスターが出走しなかったレースでもファンの注目度は高かった事が窺える。

“注目のレースを集結させてファンに提供するー”
そんなプログラムが近い将来に誕生する事を願ってやまない。

日曜京都10Ｒ花園Ｓ
ココはマイネルクロップを“本線”とさせて頂く。
前走では着順こそ3着も、勝ち馬とはタイム差なしと勝ちに等しい内容を披露した同馬。ダート戦では過去16戦し、掲示板を外したのは僅か3回と常に安定した走りを見せており、相手に恵まれた印象のココは勝機十分と言った雰囲気だ。

ハスラーにも“注意”しておきたい。
近3走で4・6・5着と掲示板止まりの印象だが、勝ち馬からはコンマ4秒内と決して悲観する内容ではない。5ヶ月ぶりの前走を一叩きされた効果は大きく、中間の様子からも上積みが窺える今回はまず馬券圏内と言ったところではなかろうか。

上位人気が予想されるグレナディアーズは“軽視”。
近3走で3・3・1着と堅実な走りを見せるもあくまで1000万下での話で、前走の勝利も2着とはタイム差なしと内容は平凡であり過信は出来ない。前走からの強調材料も特に見当たらず、昇級初戦となるココは“軽視”の判断が妥当であろう。

京都11R マイルチャンピオンシップ (騎手プロジェクトチーム)
【馬連】
9-13
9-15
3-9
8-9
9-10
9-14
以上6点　均等配分

軸馬はワールドエース。「先週が抜群の動き。今週は予定より速くなり過ぎたけど、それでもしっかりと動いていたし、調整に問題はありません。前回も良かったけど、少なくともその前回よりも状態は上がっています。
その前走が全く不可解な敗戦でしたが、今思えば若干急仕上げの面はあったし、そのせいかテンションが変でした。東京云々ではなく、前日輸送が良くないようですね。今回は実績のある舞台に替わるし、改めて見直したいところではあります。
この程度の顔ぶれなら、まともに走れば負けるはずがありませんから」と陣営。
3コーナー手前で「？」という走り、その手応え通り、全く伸びるところを見せなかった前走。馬は全く無事、だからこそ不可解な大敗。着外全てが東京コース。雨や久々など別の敗因も浮かび上がるが、やはりこれが偶然とも思えない。
今回はベストの京都外回り。鞍上の魅力も大きい。一変するとすれば今回しかないだろう。

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◆衆議院解散！アベノミクスの信任を問う選挙戦がスタート！
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衆議院は21日午後の本会議で解散した。政府は21日午前の閣議で衆院解散を決
定。首相が解散を諮り、全閣僚が解散の閣議書に署名。天皇陛下から解散詔書
への署名、押印を得たのち、午後１時からの衆院本会議で、伊吹衆院議長が詔
書を読み上げ、衆議院を解散させた。政府は続く臨時閣議で、第47回衆院選の
日程を「12月2日公示・14日投開票」とすることを正式決定する。衆院選の実施
は2012年12月以来、2年ぶり。安倍首相の経済政策アベノミクスの信認を問う選
挙戦が事実上スタートした。

安倍首相は来年10月に予定されていた消費増税の延期を判断した上で、任期途
中での解散に踏み切り、政権の経済政策と成長戦略について国民の信を問うこ
とにした。しかし、安倍首相の突然の解散表明に、野党からは「大義名分のな
い総選挙」などの批判も出ている。共同通信が行った調査でも、首相の解散表
明について「理解できない」との回答が63％に達するなど、解散が国民の理解
を十分得ているとは必ずしもいえない状況がある。

政府はデフレ脱却へ向け、この総選挙をアベノミクスの継続を問う選挙と位置
づけるが、エネルギー政策や原発問題、安全保障といった争点も問われること
になるだろう。ただし、本来なら総選挙より景気対策を最優先すべき局面であ
るにも関わらず、衆院を解散し総選挙を実施する以上、安倍政権が進めてきた
アベノミクスの評価が最大の争点になることはぬぐえない。

アベノミクスは金融緩和、財政出動、成長戦略という3本の矢で構成される。た
しかにアベノミクスの第1の矢である金融緩和による円安で大企業の業績を改善
させたが、海外での現地生産を進めた日本企業の輸出は期待したほど伸びてい
ない。むしろ、輸入原材料の値上がりが中小や零細企業を苦しめている。ガソ
リン価格の高騰は地域経済にも打撃を与えている。また、4月に消費税率が8％
に引き上げられたことによって、賃金増を上回るほどの物価が上昇した。食料
品など輸入品や電気料金、日用品が値上がりして家計を圧迫し、富裕層との格
差が広がっている。安倍政権は、増税の影響を下支えするため総額5.5兆円の財
政出動をしたが、この財政出動を伴ったアベノミクスの第2の矢の効果は限定的
なものにとどまった。

9月の2人以上世帯の家計調査によると、1世帯当たりの消費支出は、物価変動
を除いた実質で前年同月比マイナス5.6％減となり、消費増税後の4月以降、6
ヵ月連続のマイナスとなった。日本経済は内需主導型でGDPの約6割を消費が占
めるが、家計に余裕がなくなっている現在、個人消費が伸びなければ経済成長
は期待できない。経済停滞の原因の一つに第3の矢の成長戦略が進んでいない
ことが指摘されている。安倍首相は、解散を表明した18日の記者会見でデフレ
脱却に向けた自らのアベノミクスの信任を問う考えを示したが、成長戦略など
の経済政策がうまくいっていないという責任は認めなかった。選挙戦を通じて
国民に自らの政策をアピールしていく必要があるだろう。

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◆衆院選の勝敗ラインは絶対安定多数の266議席？与党有利は確実か？
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安倍首相は会見で衆院選の勝敗ラインについて「自公の連立与党で過半数を割
れたら退陣する」と表明。過半数を目標とする考えを示したが、与党幹部らは
「270議席くらいが妥当」とし、与党がすべての常任委員会で委員長を独占し、
全委員会で委員の過半数を占める議席数である絶対安定多数の266議席を確保し
たい考えだ。衆議院の定数は今回から5議席減り475議席。よって、過半数は238
議席となる。解散前の勢力は自民294、民主54、維新42、公明31、次世代19、み
んな8、共産8、生活7、社民2、無所属14(欠員1)で、解散前の議席では自民、公
明の与党で衆院議長を除き325議席を保有しており、与党有利は歴然としている。

一方で野党側は、民主党の公認内定者が現時点で現職55人を含めた150人程度に
とどまっており、現在、空白区の解消や他の野党との選挙区調整を急ピッチで進
めている段階だ。解党を決めたみんなの党や、生活の党から民主党に合流する動
きも相次いでいるが、いずれも数議席程度の誤差にとどまるとみられており、野
党の流動化が加速しているとしても、12月2日の公示までにどこまで候補者を擁
立できるかといったところである。2012年の衆院選での自民党圧勝の一因は、
民主党や第3極の候補の乱立による非自民票の分散にあることは疑いない。自民
党は小選挙区で43％の得票率で約8割の議席を獲得し絶対的多数を獲得した。

体制民主主義は体制があるかぎりにおいて、国家体制を支える社会体制にして
も、経済成長を市場命令として編成された社会としての限界をむしろ誇らかに
明示する。物質主義的繁栄民主主義は、人間進歩の名において正当性を誇示し
てやむことはない、囲い込まれた人間を、「やすやすと、もはやものを考えな
くさせてしまう状況に追い込む傾向」(Ａ・ド・トクヴィル)としての平等に沈
座するものである。民主主義体制は権威主義＝官僚制型として保守化すると、
平等のダイナミズムを失い、トクヴィルの言う貴族制に近い形で自壊すること
は政治学の歴史が証明している。

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◆総選挙が来年度の予算編成に与える影響は？補正予算編成を先行。
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12月の解散・総選挙で、最も影響を受けるのが来年度の予算編成だ。例年なら
年末にピークを迎える新年度予算の編成作業にも影響が出ることは必至である。
厚生労働省のある職員は「政府予算案の取りまとめが越年する可能性は大いに
ある」とみる。予算編成が遅れれば、施設整備に影響が出かねないが、解散の
流れが強まった先週は予算に関する議員の説明要求が激減したという。政府与
党は、景気への影響を最小限にするために、景気対策の財源裏付けとなる2014
年度補正予算編成を先行させ、来年度予算編成は越年となる見通しを示している。

麻生財務相は21日の会見で「経済対策を年内にまとめる。(2014年度)補正予算
は年を越すことになるが、補正予算で経済運営に万全を期す」と語った。また、
菅官房長官は19日の記者会見で、衆院選が12月14日投開票となることに伴い、
2015年度予算案の編成が越年する可能性もあり得るとの認識を示唆した。年内
に編成できるか問われ、政権継続を前提に「選挙が終わって閣僚人事や自民党
人事をどうするか安倍首相は判断していないので、言うのは控えたい。できる
だけ支障がないようにするのが基本だ」と述べるにとどまった。また、麻生財
務相も別の日の会見では「予算の成立が遅れると景気の足を引っ張る」と述べ、
なるべく年度内に来年度予算を成立させたいとの考えを示している。政府、自
民党のシナリオとしては解散総選挙で、自公の政府与党で絶対安定多数の266
議席を確保したうえで、補正予算を先行させて早期の来年度予算案を編成した
い構えである。

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◆過去の傾向からは衆議院解散から選挙日までは株価が騰がりやすい傾向が
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金曜日の東京株式市場では、午後1時過ぎの衆議院解散を受けて、日経平均株
価は200円超の急上昇で続伸、終値は前日比56円高の1万7357.51７円で取引を
終えた。衆議院の解散・総選挙において、戦後22回の過去の解散・総選挙を顧
みると、衆議院解散から選挙当日までの日経平均の騰落は、17勝5敗（勝率77.2
％）と、株価が上がりやすい傾向にある。過去の解散日から投票日までの平均
騰落比は＋2.2％の上昇であるが、直近3回の衆院解散総選挙から投票日までの
動きを見ると、3回とも日経平均は上昇しており、直近3回の騰落率は2005年が
＋7.75％、2009年が＋9.14％、2012年が＋7.91％で平均騰落比は＋9.04％とよ
り株価が騰がりやすいというデータもある。

もちろん、これまでの衆院選と違って、今回の総選挙では与党が圧倒的多数を
持っているなかでの解散・総選挙であり、閣僚のスキャンダルや消費税増税判
断などで内閣支持率が下がる前に総選挙をやって国民の信任を得たという既成
事実を作ることで延命を図ろうという意図はぬぐえない。政府与党としては多
少議席を減らしてもいま解散をするべきという事情もあるから、これまでのよ
うに選挙結果で政府与党の議席が伸びることはないであろうから、選挙結果の
期待値で株価が急上昇するということは考えにくい。だが、国会で与党がすべ
ての常任委員会で委員長を独占し、全委員会で委員の過半数を占める議席数で
ある絶対安定多数(266議席)を確保することができれば当面の政局の不安は遠の
くことから、株式市場にとってはプラスに働くことが予想される。

───────────────────────────────────
◆打診売買が有効な地合。小資金で大きなリターンを得る可能性のある銘柄とは？
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これまでは、日銀のサプライズ的な金融緩和による円安相場の演出や、安倍首
相の衆議院の解散表明など、ドル・円が7年ぶりの円安となり、株価も日経平均
構成銘柄を中心とした大型株を中心に騰がってきたが、解散・総選挙など材料
出尽くしや短期的な過熱感から今週の日経平均は月曜日に前営業日比、517.03
円安と大幅に下げる場面があるなど、水準を探る動きが目立っていた。日銀の
金融緩和、衆議院解散とイベントを通過し、大型株の動きが一巡したあとは、
出遅れている中小型株に資金が向かってくることが予想される。

そこで、今は日経平均株価も水準を探る動きが続いていることから、まずは中
小型株を小ロットから買ってみる打診売買を行ってみてはいかがだろうか。い
まの株価の勢いがホンモノなのかどうか、日経平均年内２万円！などの巷の声
が聞かれるなか、それが本当に勢いのあるものなのかどうか。そして、大型株
だけでなく株式市場全体の盛り上がりになるのかどうか、例えば20万円以下か
ら買えるような手がけやすい銘柄の打診売買は有効な投資手法である。

もちろん、株式市場の勢いがホンモノであれば、大きなリターンを手にするこ
とができるし、もし株式市場の勢いが一時的なものであっても、損失を限りな
く抑えることができよう。打診売買にはそれに適した投資の方法と、銘柄選定
が欠かせない。マーケット全体に先駆けて動く先行株なのか、マーケット全体
が上昇してから動く遅行株なのかによっても、手がけ方はまったく異なる。

東京11R 東京スポーツ杯2歳ステークス(GIII) 　厩舎プロジェクトチーム提供
3連複フォーメーション
1頭目　1
2頭目　2　7
3頭目　2　7　3　8　9　13

以上9点均等配分

前走で素質の高さを見せくれたサトノクラウン。
「使った後も至って順調だし、気合を付けただけですぐに反応するのがいいね。今のところ注文をつけるところが全くないし、まだまだ奥がありそう。メンバーは揃ったけど、自信がなかったら自己条件を使っているよ」と、強気の厩舎サイド。
一流厩舎がこれだけ自信を覗かせているのだから、信頼したい。ここは本馬からの3連複が結論となる。

24日(月)に行われた東京5Ｒの2歳新馬戦。後藤浩輝騎手(40歳・美浦)騎乗の6番人気カボスチャンが勝利を収め、復帰後初の勝ち星を挙げた。

同騎手は4月の落馬による頸椎(けいつい)骨折から、22日(土)に東京競馬で約7ヶ月ぶりに戦列に復帰。
22日(土)・23日(日)2日間で14鞍に騎乗するも、勝ち星こそなかったが復帰3日目となるこの日、復帰後17レース目で勝利を飾った。

22日(土)の復帰初戦、パドックでファンからの声援に込み上げるものがあり
「パドックでは足がすくみました。他の陣営に申し訳ないくらい声援が大きくて、ありがたかった。調教師の指示通りに乗れたし、存在感は出せたと思います。
ここまでは復帰を目標に来たが、これからは勝つことを目標に頑張りたい」と、その時の様子を振り返っている。
詰めかけたファンだけでなく、ゴール後は騎手仲間からも祝福を受け笑みを浮かべていた同騎手。

そして24日(月)に復帰後初勝利を飾った直後、東京競馬場が大きな拍手に包まれ場内も祝福ムードになり、復帰初Ｖについて同騎手は
「ここに戻ってこられて最高です。この7ヶ月間苦しんできた事を、この一瞬で超える事が出来た。良い思い出に変わりました」
と感慨深げな表情を浮かべていたが、口取りに向かう際には涙を流す場面もあり、復帰までの苦悩が計り知れなかった事が窺えた。

表彰式の際には
「復帰した初日のパドックで“戻ってこられて良かった”と感じたが、それ以上にここ(ウィナーズサークル)は最高ですね。
初日、2日目と競馬場に来てくれたファンや今日来られなかったファンも含め、皆さんの応援があったおかげです。でもやっと戦いのスタートに立ったばかり」
と、喜びに浸ると共に気を引き締めた表情で語っていた。

騎手生命を絶たれる程の大怪我をし一時は“引退”の2文字も頭に過ったが、賢明な努力と関係者やファンからの励ましで見事に“復活”を遂げた後藤騎手。

これからの活躍を期待すると共に、怪我に注意しこれからの騎手生活を無事に過ごして欲しいと願って止まない。

土曜東京10Ｒオリエンタル賞
ココではカムフィーに“注目”している。
2ヶ月ぶりの一戦となった前走でも、勝ち馬からコンマ2秒差の2着と改めて力を証明した同馬。
現級では何度も勝ち負けしているようにクラス突破は時間の問題と言った印象であり、引き続き相性の良い東京ならまず勝ち負けと見て良かろう。

ディアデルレイにも“注意”しておきたい。
前走は2着とタイム差なしも、3ヶ月ぶりの一戦で勝利を収めた内容は評価して良い。
まだ500万下を勝ち上がってきたばかりだが、元々は新馬勝ちした素質馬であり、1度使われ気配・動きともに上向いているココは昇級初戦と言えども“注意”が必要だ。

人気を集めそうなキミノナハセンターは“抑えまで”。
昇級後3走して2・3・2着と常に安定した走りを披露している同馬だが、裏を返せば“勝ち切れない”もろさがある。
また、これまでのレースぶりからも2000mは1ハロン長い印象に映り、過去2戦し8・9着と敗れているこの距離なら良くても“抑えまで”だろう。

ジャパン・オータムインターナショナル 第28回ワールドスーパージョッキーズシリーズについて

第28回ワールドスーパージョッキーズシリーズを下記のとおり実施する。
なお，下記に定めのない事項については，競馬番組に公示されたとおりとする。
記
１. 施行日・競走名について
施 行 日 平成 26 年第 5回東京 競馬第 8・9日
競 走 名
2014エクセレントジョッキーズトロフィー（国際騎手招待）
2014ファンタスティック ジョッキーズ トロフィー（国際 騎手 招待）
2014マーヴェラス ジョッキーズ トロフィー（国際騎手招待）
2014プロミネント ジョッキーズ トロフィー（国際騎手招待）

２. 出走馬の選定について
第1回特別登録馬のうち 該当する競走条件が上位の馬 16頭以内 を出走できる馬として選定する。
な お，同一順位の馬が多数ある場合には 抽選によって出走できる馬を決定する。選定されなかった馬は補欠馬とし， 上記 出走馬の選定方法に準じて補欠順位を付す。

３. 出走奨励金・諸手当について
特別出走奨励金
�@ 競馬番組一般事項�[の 6の(3)にお ける競馬番組で特に定めた 競走とし， 出走馬の馬主に対し ，下表のとおり特別出走奨励金を交付する。
なお，競走を中止した場合または決勝線への 到達時間超過によ り失格 した 場合は ，第10 着以下 の金額 に相当する額を 交付する 。
競 走 名
ファンタスティックジョッキーズトロフィー
プロミネントジョッキーズトロフィー

第1着 540万円
第2着 220万円
第3着 140万円
第4着 81 万円
第5着 54万円
第6着 38 万円
第7着 32 万円
第8着 27 万円
第9着 11万円
第 10 着以下 5万円　

競 走 名
エクセレントジョッキーズトロフィー
マーヴェラスジョッキーズトロフィー

第1着 440万円
第2着 180万円
第3着 110万円
第4着 66万円
第5着 44万円
第6着 31万円
第7着 26万円
第8着 22万円
第9着 9万円
第 10 着以下 4万円

�A 前項の 規定にかかわらず，以下の各号のいずれかに該当する場合は交付しない。
イ 失格（決勝線への到達時間超過によるものを除く。 ）したとき。
ロ 裁決委員が不適当と認めたとき 。
ハ 競走蹄鉄（装着時のでき上り厚さ9ミリ以下，最大部分の幅22ミリ以下，重さ125グラム以
下のもの）を使用しないで出走したとき。ただし，裁決委員が肢蹄保護のためやむを得ない
と認めたときはこの限りでない。

出走奨励金
�@ 競馬番組一般事項�[の6の(3)における競馬番組で特に定めた競走とし，出走馬の馬主に対
し，下表のとおり出走奨励金を交付する。なお，競走を中止した場合，または決勝線への到達
時間超過により失格した場合は，第10着以下の金額に相当する額を交付する。

競 走 名
ファンタスティックジョッキーズトロフィー
プロミネントジョッキーズトロフィー
第6着 第7着 第8着 第9着 第10 着以下
125万円 107万円 90万円 36万円 18 万円

エクセレントジョッキーズトロフィー
マーヴェラスジョッキーズトロフィー
第6着 第7着 第8着 第9着 第10 着以下
104万円 89万円 74万円 30万円 15 万円

�A 前項の規定にかかわらず，上記�Aの各号のいずれかに該当する場合には交付しない。

特別出走手当
�@ 競馬番組一般事項�\の1の(1)および(3)から(5)における競馬番組で特に定めた競走とし，出
走馬の馬主に対し，着順にかかわらず418,000円を交付する。
�A 競馬番組一般事項�\の1の(7)に該当する場合には交付しない。

騎乗手当
�@ 競馬番組一般事項�\の4における競馬番組で特に定めた競走とし，競走に騎乗した騎手に対し，
騎乗1回につき500,000円（税込）の騎乗手当を交付する。
�A 下記4により決定した騎乗騎手が，出走馬不足や出走取消等，騎手本人の責によらず騎乗でき
なかった場合は，前項に定める騎乗手当相当額を交付する。

４. 騎乗騎手について
騎乗騎手の人数
特別参加騎手1名，外国騎手8名，地方競馬代表騎手1名，本会代表騎手6名の計16名とする。
騎乗騎手の選定等
�@ 特別参加騎手については，2014年サマージョッキーズシリーズにおいてシリーズチャンピオ
ンとなった騎手を選定する。
ただし，当該騎手が外国騎手である場合は，本会所属騎手のうち勝利度数上位1名を選定する。
なお，勝利度数は，当該騎手が，以下に掲げる競走において，平成26年1月1日以降第4回東京
競馬第9日・第4回京都競馬第9日・第3回福島競馬第6日までに騎乗して得た第1着の回数とする。（以下同じ。）

イ 中央 競馬の競走
ロ 地方競馬 指定交流走および外国の競走（ 「理事長が指定する外国の競馬走等 理事長が指定する外国の競馬走等 について 」（平成 7年理事長達第 63 号）により 指定された競走 であって，
本会の騎手免許を受 けていた期間に騎乗したものに限る。）

�A 外国騎手については， 原則として以下に定める地区から 1名以上 ，計8名を 選出 する。 なお ，2014年サマージョッキーズシリーズにおいて
チャンピオンとなった 騎手が外 国騎手である場合は，当該の所属地区に おいて 優先し選出 する。

イ 北アメリカ地区（ アメリカ 合衆国 ・カナダ ）
ロ ヨーロッパ地区（ アイルランド ・イタリア ・英国・ドイツ・フランス ）
ハ オセアニア地区（ オーストラリア・ニュージーランド ）
ニ アジア地区（香港）

�B 地方 競馬代表騎手については， 平成 26年11月4日（ 火）までに地方競馬全国協会か ら代表騎手 1名および補欠騎手 1名の推薦
を受け，本会が決定する。 なお， 平成 26 年11 月17 日（ 月）までに 参加 予定の地方競馬 代表 騎手（補欠を含む。以下 同じ 。）が騎乗できなくなった場合は，
改めて地方競馬全国協会 から 推薦を受け，本会が決定した地方競馬所属騎手を代表とする。

�C 本会代表騎手については，関東 3名および関西 3名の計 6名とし，以下 の方法により選出する。
ただし，上記�@において選出された騎手が本会以外の騎 手 である場合は，当該以外の騎手のなか から選出する。

イ 勝利度数東西各上位 1名の計 2名。
ロ 前項 以外の 4名（関東 2名および関西 2名）については，以下により選出する。
本会の選考委員において勝利度数以外で顕著な活躍を認められた 騎手
前項に 該当する騎手が 定数に満たない場合は勝利度上位の 騎手
なお， 騎乗馬決定前に， 選出された予定の騎手ができなくなった場合はその騎手 と同地区の勝利度数上位騎手を補欠として 騎乗 させる。

�D 以下の場合は，勝利度数上位本会騎手を補欠として 騎乗 させる。
イ 特別参加騎手が 騎乗 できなくなった とき
ロ 外国騎手または地方競馬代表が 平成 26 年11 月18 日（火 ）以降 に騎乗できなくなった と き
ハ 本会 所属 騎手が騎乗馬決定後騎乗できなくなったとき

�E 前項の規定 にかかわらず， 出馬投票締切り後に騎乗 予定騎手が騎乗できなくなった 場合 は，
対象となる 全ての競走に騎乗 できる騎手であって勝利度数上位の騎手を補欠として 騎乗させる 。
なお、 複数の騎乗予定騎手ができなくなった場合は， 原則として 騎乗できな く なったことが判明した順に勝利度数上位の騎手を補欠として 騎乗させる 。

�F 上記 �@， �C，�Dまたは �Eにおいて勝利度数が同数であった場合は ，�@のイおよびロ に掲げる 競 走に 騎乗して得た 第2着 以下のそれぞれのうち上位着 順を 得た回数が多い騎手勝利度数上位の 騎手 とみなす。
なお ，第2着以下のそれぞれの着の回数が同数であったときは，抽 選により これ を決定する。

その他
騎乗騎手は，本シリーズに関する 全ての 行事 （インタビュー等を含む。） に参加 す ることとする。

５. 騎乗馬について
騎乗馬の決定
�@ 騎乗馬は，抽選により決定する。なお各競走の出走予定馬を近走成績等によりグループ 分けした上で抽選を行う。
�A 抽選日時および場所
平成 26 年11月26日（水 ）11 時 美浦 トレーニング・センター投票室
�B 出走予定馬が 16頭に満たない場合は， 騎乗する騎手を補欠以外のなかから 抽選で 決定する。
ただし， 補欠 騎手 以外 の騎手の人数が出走予定馬頭に満たない場合は，補欠のうち 勝利度数下位の騎手から騎乗できない騎手とする。
�C 前項 にお いて 勝利度数が同であった場合は， �@のイおよびロ に掲げる 競 走に 騎乗して得た 第2着 以下のそれぞれのうち上位着 順を 得た回数が少ない騎手を勝利度数下位の 騎手 とみなす。
なお ，第2着以下のそれぞれの着の回数が同数であったときは，抽 選により これ を決定する。

�D 上記�B， �Cにかかわらず騎乗できない騎手となるのは １人 につき １競走限りとする。

その他
�@ 騎乗馬の抽選を行った後，出投票締切 りまでに 疾病 等により出走 できなく なった馬がある 場合は，出走 できなくなったこと が判明した順に補欠上位の馬から騎乗とする。
�A 出馬投票締切り後の走取消等による騎乗変更は おこな わない 。

６. 騎手表彰について
騎手表彰順位の決定
�@ 騎手が騎乗した馬の着順により，下表のとおり点数を 1競走毎に与え，その合 計得点 で順位を 決定する。
ただし、 騎手が騎乗停止以上の処分を受けた場合は点数を与えない。
着 順
第1着 20
第2着 15
第3着 13
第4着 11
第5着 10
第6着 6
第7着 5
第8着 4
第9着 3
第10 着　2
第11着 2
第12着以下 1

�A 着順のない場合の得点について
イ 出走馬不足，出走取消，競走除外等騎手本人の責によらず騎乗できなかった場合および 競走中止により着順のない場合は，出走した馬が全て入線するとおけ る最下位の 点数 と同じ 点数 を与える。
ロ 騎手本人の責により騎乗できなかった 場合 また は失格した場合 は， 点数 を与えない。
�B 同着の場合における得点は， 各同着者 に対し， 着順に応じた点数 を与える。

騎手表彰の内容
前項 により 決定された順位 の上位3名に対し表彰を行い，
以下のとおり賞金を交付す る。また， 優勝者には賞品を交付する。
第１位 3,000,000円 および トロフィー（ 300,000円）
第２位 2,000,000円
第３位 1,000,000円

７. その他
特別登録・出馬投票について
�@ 出走できる馬は，平成 25 年11 月23 日以降平成 26年11 月24 日まで平地競走（地方競馬指定交流
競走および理事長が別に定める外国の競走を含む。 ）出走した馬に限る。
�A 第1回特別登録をした馬のうち上記 2により選定されなかっため第 2回特別登録できなかった 馬の馬主に対し，第 1回特別登録料相当額を交付する。
�B 出走馬として選定された場合は，疾病等やむを得ない除き出馬投票を行うことを前 提として特別登録を行うこと。

騎手表彰における同着の場合賞金取扱い
賞金を等分して交付することとし，1,000円未満の端数が生じたときは，これを 1,000円に切り 上げる。

招待騎手の災害補償
地方競馬代表騎手の災害補償については ，「日本中央競馬会騎手災害補償」は適用しない。

記者プロジェクトチーム提供

東京11R ジャパンカップ(GI)
【3連複】
3-9-15
3-5-9
3-6-9
3-8-9
3-9-16
3-4-9
以上6点均等配分

本命は3番のジェンティルドンナと9番のイスラボニータ。
前走の天皇賞でも類まれな勝負根性を見せ付けたジェンティルドンナは、昨年、一昨年の闘志はいささかも衰えてはいないと受け取れるだけに、
負けなしの東京2400ｍで鞍上に２戦２勝のムーア騎手を配してのここは期待の方が大きい。関係者も「最高の状態で送り出せる。３連覇を狙う」と余裕を見せている。
一方のイスラボニータも９戦６勝２着２回３着１回と言うレースセンス抜群の内容に加えて、中間の追い切りでも軽快な動きを見せ付けているだけに、このメンバーでも持ち合わせている能力で好戦は十分可能と言える。
ここは軸馬２頭を素直に期待したい。

騎手プロジェクトチーム提供

東京11R ジャパンカップ(GI)
【馬連】
3-4
4-9
4-15
4-6
2-4
以上5点　均等配分

エピファネイアは、７ヶ月振りでの前走の天皇賞を叩かれて、この中間は覇気が出て来ており良化は歴然。
陣営サイドも、「動きに良いころの感じが戻っている。デキは間違いなく上がっているから楽しみ」と話している。
坂路とウッドを併用して入念に乗り込まれており状態に関しては文句なしと言えるだけに、2着したダービーと同じ舞台設定ならここは好勝負必至の存在と見ていいだろう。

先週の21日(金)、ＪＲＡの経営委員会が東京都港区の同六本木事務所で開かれ、来年15年度の事業計画案および収支予算案が決議し承認された。

今年からの主な変更点は、ジャパンＣ(GI)の1着賞金が2億5000万円から3億円に増額されるほか、ワールドスーパージョッキーズシリーズ(ＷＳＪＳ)が、夏の札幌で開催される事が決定。

また、古馬の芝・中長距離路線の拡充を図るためにGI・5競走と、GII・7競走の賞金を増額。
最も賞金の高いジャパンＣは来年から3億円となる事で、ほぼ同時期に行われる香港Ｃ(1着1425万香港ドル＝約2億円)とは1億円近い開きとなり、海外の関係者にとって魅力となるに違いない。

ジャパンＣ以外のGIでは有馬記念が2億円から2億5000万円に、天皇賞春・秋と宝塚記念が1億3200万円から1億5000万円に増額。
GIIでは、札幌記念が現行の6500万円から6800万円、GI前哨戦となっている大阪杯、オールカマーなど計7つは6200万円から6500万円へと、それぞれ300万円増額される。

世界の高額賞金レースに目を向けてみると、
1位はドバイＷＣ(約7億円)、2位は凱旋門賞(約4億2000万円)、3位はメルボルンＣ(約3億6500万円)、4位はドバイシーマクラシックとドバイＤＦ(約3億5000万円)、
6位はブリーダーズＣクラシック(約3億2000万円）、に次ぐ第7位に今回ジャパンＣ(3億円)が入り芝のレースとしては世界ベスト5に入った。

また、ＷＳＪＳが来年は夏の札幌開催で実施される事についてＪＲＡは
「今まではGI当週での開催が多く、レースの注目度が薄らいでしまっていた印象でした。更に、年末は短期免許で来日する外国人ジョッキーも数多く、目新しさを欠いていた為にGI時期ではない夏場の札幌で実施する事になった」
とコメントしている。

今秋のGIシリーズの売上は、初戦のスプリンターズＳこそ前年比を下回ったが、2戦目の秋華賞から先週のマイルＣＳまでの5戦連続で前年比を上回っており、少しは競馬人気が回復してきた印象が窺える。

更に明日行われるジャパンＣも、ジャスタウェイ、ハープスターの凱旋門賞帰り組に加え、史上初の3連覇の偉業に挑むジェンティルドンナ。
更には今年のクラシック戦線の主役であったイスラボニータやワンアンドオンリーなど、総勢10頭ものGI馬が顔を揃えており、国内外の関係者からも“ジャパンＣ史上過去最高”のメンバーとの声も上がっている程で注目度はかなり高い。

お時間のある方は、是非東京競馬場でこの“ジャパンＣ史上過去最高”の一戦を生観戦して頂きたい。

日曜京都12Ｒ京阪杯(GIII)
この一戦はレッドオーヴァルを“中心”とさせて頂く。
前走のスプリンターズＳ(GI)でも勝ち馬からはコンマ1秒差の3着と、やはり桜花賞(GI)2着の実績はダテではなく、ココでの力は一枚も二枚も上。
近3走の成績からも崩れる事は考え辛く、相手にも恵まれた印象の今回は勝機十分と言ったところだ。

気になるもう1頭はアースソニック。
昨年の同レース以降勝ち星から遠ざかっているが、夏のアイビスＳＤ(GIII)でも3着とその力は健在。
スプリンターズＳ(GI)では着順こそ15着も、勝ち馬からはコンマ6秒と大きく離された訳ではなく、GIII戦のココなら十分に馬券圏内ではなかろうか。

人気が予想されるローブティサージュは“軽視”。
スプリント路線に変更後安定した走りを見せてるも、後方からレースを進めるだけに展開に左右される面は否めない。
また、洋芝や坂のある阪神などに良績が集中しており、スピード決着必至の京都では割引が必要と判断し“軽視”とさせて頂く。

枕営業てのは生保レディだけじゃないよ。
もちろん客とのパワーバランスだけどね。
おれの場合は野村證券の営業のコと箱根に一泊旅行。
一橋卒の大人しそうな子だった。あんまり証券会社の営業なんて
向いてないタイプだったけど、けっこうイイ体してたので（ｗ)、
おれも下心あってかなり注文だしてやってたのよ。
つうか営業成績の半分くらいは俺の注文だったと思う。
だから誘ったら断れないだろうと自信があったｗ。
だって野村は成績わるいとすぐアレだからね。

旅館にチェックインして、「とうぜん分かってるよね？」と聞いたら、
うつむいて「はい」と答えたのでとりあえず一緒に風呂に入ることにした。
脱衣場ですでにビンビンに勃起してもうた。
だって服ぬいだら想像してた以上にナイスボディだったし、
緊張してる顔が妙に色っぽいんだもんｗ

でフェラしてもらったのだが、あんまり男に慣れてなかったんだろうな。
すげー下手くそで全然気持ちよくない。
一生懸命さは伝わってきたんだけどね。
「もういいよ」て言ったら、「すみません」てちょっと涙目になってて
なんだか可哀想になったから、交代して今度は俺がフェラしてやった。
そしたらプルプル体を震わせてすぐにイっちゃったよ。
マッチョのくせに。すげー勃起した。

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■どうせ与党が勝つから……それは大間違いですよ。

■http://pocopocohead.blogspot.jp/p/blog-page_861.html …

★https://twitter.com/gaogao_o
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◆このまま円安は進むのか、ポスト120円の攻防を占う（有料会員限定）

　円安・ドル高の勢いが再び強まり、１ドル＝120円の節目を抜けた。このまま円安
は進み続けるのか。市場では円がさらに下値を探るとの声が多いものの、一段の円安
進行への懐疑的な見方も浮上している。


　「一時的な勢いで１ドル＝122〜123円まで円が売られるかもしれないが、年末にかけて気をつけないといけないのは円安の加速ではなく、むしろ円の買い戻しだ」。
野村証券の池田雄之輔チーフ為替ストラテジストはこう指摘する。根拠はヘッジファンドの持ち高だ。
最近、池田氏が顧客のヘッジファンド担当者と意見を交わすと、どのタイミングで利益確定の円買い・ドル売りが出てくるかが決まって話題に上る。

　ヘッジファンドは大きく２種類に分けられる。１つはマクロ系と呼ばれる経済指標や国際情勢を見て取引するタイプ、もう１つはモデル系と呼ばれる相場の値動きから経験則で分析するタイプだ。

　2012年末のアベノミクス始動から始まった今回の円安局面でヘッジファンドのドル買いの持ち高が最も膨らんだのは、日銀の異次元緩和後に円安・ドル高が加速した13年５月だった。
今回、マクロ系は当時の８割程度までドル買いを膨らませ、モデル系に至っては当時よりもドル買いの持ち高が多くなっているという。「全体で13年５月に匹敵するドル買いの持ち高を抱えている」（池田氏）状態だ。

　みずほ銀行がシカゴ・マーカンタイル取引所のデータから算出したヘッジファンドの主要８通貨に対するドル買いの持ち高を見ると、過去最大規模までドルを買い上げていることが分かる。

ではなぜ円買い戻しのタイミングが年内なのか。カギは14日の衆院選と17日の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）だ。
日銀のハロウィーン緩和と年金積立金管理運用独立行政法人（ＧＰＩＦ）の資産運用比率見直しが同時に発表されたのが10月末。その後、消費再増税の先送りとそれに伴う衆院解散・総選挙が矢継ぎ早に決まった。
急激な円安を招いた想定外のイベントは14日の衆院選でほぼ出尽くすことになる。

　ＧＰＩＦによる外貨資産購入も相場が円高に振れた時に実施するとみられ、円高進行を抑える要因になるものの、円安を加速させる要因にはなりづらい。
ヘッジファンドからみれば、為替差益の大幅増を期待できないのであれば、緩やかな円安進行をじっと待つよりも、円を買い戻して利益を得る方が現実的な選択肢だ。

　年内のもう１つの焦点がＦＯＭＣだ。米連邦準備理事会（ＦＲＢ）のフィッシャー副議長は２日、ＦＲＢが利上げまでの間隔の目安として示してきた「相当な期間」という表現について「削除の時期が近づいている」と発言。
17日のＦＯＭＣで消える可能性が出てきた。副議長はイエレン議長の側近で意見も近いとされる。削除すれば市場は米国の利上げが近づいたことを意識するため、日米金利差の拡大要因になる。

　日米金利差の拡大は円安・ドル高の材料。ただ今回の副議長発言には、17日のＦＯＭＣで市場を動揺させないため、事前に削除の可能性を示唆して衝撃を和らげようという意図が透ける。
ヘッジファンドからみれば、サプライズ感が薄らぐ分、一段の円売り・ドル買いを仕掛ける魅力は半減する。こちらもイベントの出尽くしで先手を打って利益確定の円買い戻しを仕掛けた方が得策という計算が働きやすい。

ここにきてヘッジファンドの持ち高だけでなく、経済のファンダメンタルズ（基礎的条件）面からも一段の円安進行を阻みかねない要因が出てきた。長期化の様相を示し始めた原油安だ。

　市場では、少し奇妙な現象が起きている。原油安が一段の円安をあおる材料になっていることだ。
市場は「原油安→産油国通貨下落→ドル高→円安」というシナリオを描いているが、どこかおかしくないか。原油安は日本の輸入価格低下を通じて貿易赤字を減らし、本来は需給面で円高要因になるはず。
ドル高・産油国通貨安に引きずられる形で円安・ドル高が起きるのは、他に円高要因が見当たらない場合だ。

　日銀のサプライズ緩和やＧＰＩＦのリスク資産拡大、衆院解散による第２次アベノミクス期待が円安・株高の再燃を演出し、その「余熱」が様々な事象をヘッジファンドにとって都合の良い円安材料に変える。
そんな空気が今の市場には強くにじむ。

　だが為替相場の根底にあるのは、実需を伴う売買だ。イベントや思惑を背景にした短期売買を繰り返して為替差益を狙うヘッジファンド主導の円安加速に適正な相場水準を決める力はない。

　安倍晋三政権の発足から13年春の日銀による異次元緩和にかけて進んだ第１次アベノミクス円安の後、14年夏まで需給に基づく「ゆる円安」が続いた。
現在の第２次アベノミクス円安もイベントの出尽くし感が強まるにつれてブレーキがかかり、需給に基づく水準に幅寄せされていく可能性が高い。
今後、米大手格付け会社による日本国債の格下げで財政出動の蛇口を大きく開けることが難しくなれば、残るアベノミクスの矢は成長戦略に限られる。
中小企業や消費者の円安懸念が強まるなかで成長戦略が滞れば、円安進行の限界点が次第に見えてくる可能性も否定できない。

6日(土)にリニューアルオープンする中山競馬場が、約7ヶ月の大規模な改修工事を終え関係者にお披露目された。

その中の1つが、15年ぶりの芝コースの路盤改造工事であり、全国10場のうち最も水はけが悪い競馬場の排水性の改善が行われた。

例年、クラシック本番の春開催では芝が荒れて力を発揮できない馬も多く、最終週に行われる皐月賞(GI)を回避する馬も少なくない。内覧会に出席した騎手会長の武豊騎手は
「毎年、皐月賞の頃は芝が悪くなる。そこが改善されるなら良いと思う」と期待を寄せていた。

また、新たなスポットとして「グランプリロード」が誕生。パドックと芝コースを結ぶ入退場通路で、長さは約90m。レースを終えた全馬と騎手は、この“花道”を通って退場する事になる。

今までは地下馬道を通っての入退場だっただけに、これからは柵越しに馬やジョッキーを間近で見る事が出来る。

以前、私もフランスのロンシャン競馬場に足を運んだ際“人と馬との距離”が近かった事に驚きを覚えると共に、日本でも取り入れられる部分が多いのではと思ったほどである。

また、年末に行われる“一年の総決算”有馬記念(GI)の枠順発表の模様がＢＳフジでテレビ中継される事も明らかになった。

枠順が決定するレース25日(木)、美浦と栗東の両トレセンを繋ぎ出走馬の関係者が抽選に臨む様子や、調教師・騎手の表情やコメントをリアルタイムで伝える予定との事である。

初の試みとなる公開抽選は、既に香港やドバイの国際競走など海外の多くの国では頻繁に実施されており、テレビ中継での公開抽選となれば日本の競馬界では初となる。

無論、今回の施策もファンサービスの一環であり、今後も海外競馬の良い部分を取り入れ更に日本競馬を盛り上げて行ってもらいたいものである。

土曜中京11Ｒ金鯱賞(GII)
ココでの“注目”は何と言ってもウインバリアシオン。
宝塚記念(GI)以来の実戦となるが、GIでの2着が4回とこのメンバーでは別格。天皇賞・春(GI)でもタイム差なしの2着と、6歳となった今でも能力に衰えは感じられない。
追い切りの様子も好仕上がりに映り、休み明け緒戦から勝ち負け必至と言ったところだ。

トゥザグローリーにも“警戒”しておきたい。
GII・3勝を含む重賞5勝と、実績上位は明らか。2年半勝ち星から遠ざかっているが、前走の京都大賞典(GII)でもコンマ4秒差と力は未だ健在。
冬に好成績を残しているように、中間の様子からも好気配が窺えるココは十分に馬券圏内と言った印象だ。

人気必至のラストインパクトは“抑えまで”。
前走の京都大賞典(GII)で重賞2勝目を飾るも、相手関係に恵まれた印象は否めない。また。実績のほとんどが斤量56キロ以下の時に集中しているように、斤量増は割引。
今回はそれなりに相手も揃った印象に見受けられ“抑えまで”の評価に留めさせて頂く。

生産･育成プロジェクトチーム提供

中山11R ステイヤーズステークス(GII)
馬連
2‐8
5‐8
8‐12
4‐8
8‐13
8‐15
以上6点均等購入

前走のアルゼンチン共和国杯は9着に敗れたものの、関係者は予定の行動と悲観しておらず、むしろこの中間は2度叩いた効果で状態は確実に上昇している。
「このメンバー構成なら能力は見劣らない。馬体も戻っている」と、関係者も期待感を醸しだしているだけに、前走を明らかに上回る中間の動きからも、デスペラードは昨年に続いて連覇の可能性は十分。

厩舎プロジェクトチーム提供

中京11R チャンピオンズカップ(GI)
3連複フォーメーション
1頭目　14
2頭目　4　8
3頭目　4　8　3　5　11　15
以上9点均等配分

「前走時は７、８分の仕上がりで割引だろうと思っていたのに、あの勝ちっぷり。運動量を増やしたのが良かったんだろうけど、今回は前走より状態はいいことは間違いないよ」
と陣営が強気に語るコパノリッキー。トレセン内でも関係者から、「フェブラリーＳにこないだのＪＢＣも勝ったやろ。まだ４歳やしな。ダート界はしばらくこの馬の時代かもな」 と本馬の充実振りを絶賛する声が聞こえてくるほど。
自分のリズムで走れないと案外もろい面がある馬で、内枠に入り、揉まれる競馬になることを懸念していた陣営だが、外目の枠を引き、おあつらえ向きの条件が整ったとみていいだろう。ここは本馬からの3連複が結論となる。

生産･育成プロジェクトチーム提供

中京11R チャンピオンズカップ(GI)
馬連
8‐11
8‐14
8‐9
8‐15
8‐12
3‐8
以上6点均等購入

前走は実戦から遠のいていた分、最後に止まってしまったホッコータルマエ。
関係者からは「前走を使ってガラッと変わったね。ここまで変わる馬も珍しいし、前走とは全ての面でまるで違う。多少なりとも半信半疑だった昨年とは大違いだよ。自信を持って送り出せる」と強気の姿勢。
元々、叩いて良くなるタイプの馬とは言え、大幅な良化が窺える今回、そして、これが今年5戦目と使い減りしていない状況。真価を発揮する舞台はここしかない。

早いもので、今年もいよいよこの季節が近づいて来た…。
“1年の総決算”有馬記念(GI)―。

当時、日本中央競馬会理事長であった有馬頼寧(よりやす)氏が、「日本ダービー(GI)に匹敵するような大レースを中山競馬場でも」と提唱し、56年に中山グランプリとして創設されたこの“大一番”。
その翌年に有馬氏が死去した事で同氏の功績を称え、2回目となる57年から有馬記念へ名称が変更された。

第1回目となる56年のメイヂヒカリから65年のシンザン、77年のテンポイント…。
90年に“感動のラストラン”を演じたオグリキャップ、94年“奇跡の復活”を遂げたトウカイテイオー…。
00年、その年の“古馬王道路線”を総ナメしたテイエムオペラオー、06年社会現象にもなったディープインパクト、08年には37年ぶりに牝馬での制覇を遂げたダイワスカーレット…。

近年でもゴールドシップやオルフェーヴルなど、その時代を彩った“名馬”達が名を刻んでいる有馬記念。

先日、その有馬記念ファン投票の第2回中間発表が行われた。
1位は一昨年の覇者で4度目のグランプリ制覇を狙うゴールドシップ。2位は皐月賞(GI)イスラボニータ、3位ハープスター、4位ジェンティルドンナ、と今年の競馬界を彩った馬達が名を連ねている。

さて、その有馬記念までの3週間の当欄では、私がこれまで見てきた数十年の中で印象深いレースについて書かせて頂こうと思っているので、来週からの連載にどうぞご期待頂きたい。

日曜中京11ＲチャンピオンズＣ(GI)
今回はインカンテーションの走りに“注目”している。
ＯＰ特別を2連勝し、前走のみやこＳ(GIII)で重賞2勝目を飾った同馬。全7勝の内5勝が左回りの1800m戦と、今回の舞台は絶好と言って良い。
昨年の同レースでは結果が出なかったが、充実期に入った今なら勢いそのままにGI制覇も十分に考えられる。

古豪・ワンダーアキュートにも“注意”しておきたい。
今更実績を語るまでもないが、JpnI・2勝に加え当レースの前身となるジャパンＣダート(GI)では、3年連続2着と堅実な走りは衰えを知らない。
前走でも勝ち馬から離されはしたが2着馬とは半馬身差と内容自体は悪くなく、人気馬の影に身を潜めている今回は“要注意”。

上位人気が確実のホッコータルマエは“抑えまで”。
昨年の東京大賞典(GI)を含めGI通算5勝とケチの付けようはないが、全て地方での実績。
同レースで一昨年・昨年と共に3着の内容からも中央のGIとなると割引が必要であり、相手が揃った今回は“抑えまで”の評価が妥当と見ている。

◆１万8000円にらむ日本株　上値追えぬ３つの要因（有料会員限定）

日経平均、火花散らせる「楽観」と「警戒」

５日の株式市場は、投資心理からは「楽観と警戒」、値動きから見れば「底堅さと上値の重さ」の対立を印象づける１日になった。円相場が１ドル＝120円まで下げたが日経平均株価は大きく反落して始まった。
その後は急速に持ち直し、１万8000円まであと78円まで迫った。終わってみれば33円高。強弱拮抗の中、高値波乱を予感させる動きだった。

　前日の海外市場で円相場が約７年４カ月ぶりに節目の120円台まで下げたものの、株式市場は売り優勢で始まり、朝方には日経平均が前日比127円安を付ける場面もあった。
短期的な過熱感などから幅広い銘柄で利益確定売りが先行したためだ。

　ところが下値での買い意欲は強く、日経平均は急速に下げ幅を縮めて午後には上昇に転じた。午後になって東京市場でも円相場が１ドル＝120円台を付けたことも支援材料となった。
トヨタ自動車やファナックなど円安の恩恵を受けやすい外需の主力株が相次いで年初来高値を更新した。株が下がれば「日銀買い」が出動するとの見方が定着しているのも底堅さの背景の１つだ。

　ただ、日経平均は１万7922円まで上昇し、節目の１万8000円が射程圏内に入ったところで失速。再び下げに転じる場面もあった。上値追いを鈍らせた要因は３つある。

　１つは、日本時間５日夜に控えた11月の米雇用統計の発表だ。市場では非農業部門雇用者数は20万人前後と、順調な米景気回復を示す内容を予想する向きが多い。
ただ、想定よりも低調な内容の場合、投資家がドル売り・円買いに動き、日本株の売り圧力が高まる可能性もある。

　雇用統計の発表を無難に通過すると、今度は株価指数先物・オプション12月物の特別清算指数（ＳＱ）算出が12日に待ち受ける。いわゆるメジャーＳＱ。
足元の株高・円安で参加者のポジションが一方向に傾いている可能性があり、来週にかけて波乱含みの展開も否定できない。

　衆議院選挙の投開票後の株価調整を懸念する声も聞かれる。
各紙の観測報道から、「自民党圧勝」の見方が優勢で、「投開票後は材料出尽くしで、利食いが出る可能性もある」（大和証券グローバル・エクイティ・トレーディング部の沖宗和弘担当部長）。

　気になる経験則もある。日本株と米国株の逆転だ。日経平均株価と米ダウ工業株30種平均の絶対値を比較すると、足元ではほぼ同水準にある。
アベノミクス相場が始まって以降、日経平均が米ダウ平均を上回ったのは13年５月の１回きりで13年12月には「逆転」間近の水準に迫った。いずれもその後に日本株が急落した経緯がある。アノマリーは今回も現実になるか。

　強い警戒感を孕（はら）みながらの上げ潮ムード。先行きどちらに転ぶか、まだわからない。

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◆衆院選スタート！序盤の選挙戦の調査では、自公で300議席を超す勢い！
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12月14日の衆議院総選挙が告示され、新聞各社が有権者を対象に電話調査など
で序盤の情勢を報じている。それによると、12月4日の朝日、読売、毎日、日経
の各紙朝刊の見出しは、

朝日「自民、300議席超す勢い」
読売「自公　300超す勢い」
毎日「自民　300議席超す勢い」
日経「自民、300議席うかがう」

と、自民党単独で300議席を上回るのではないかという見方が大勢となっている。
各社の報道をまとめると、

(1) 自民は単独で300議席を超える勢いで、公明とあわせて定数の3分の2(317
　　議席)を上回る可能性がある

(2) 民主は公示前の62議席から上積みするものの伸び悩み、海江田代表の目標
　　100議席には届かない公算が大きい

(3) 維新は公示前の42議席から後退、次世代も公示前の19議席から半数を減ら
　　しそう

(4) 共産は公示前の8議席から倍増する見通し

ということである。衆院選は、1票の格差是正のための法改正に伴い、今回か
ら定数が5つ減り、小選挙区295、比例180の計475議席で争われる。選挙立候補
者の数だけでいえば、小選挙区では959人、全国11ブロックの比例には841人が
立候補し、重複立候補の609人を除くと、1191人が立候補している。

各社の調査によれば、いまのところ自民は過半数(238議席)を大幅に上回り、
公示前の293議席も超える勢いであることが解る。小選挙区では都市部でも好
調で、前回2012年衆院選で獲得した237議席にほぼ並ぶと見られている。自民
党は小選挙区で200人近くが優位に選挙戦を進めており、青森、群馬、富山な
どの13県で議席独占の可能性があるほか、比例区でも前回衆院選で獲得した57
議席を大きく上回り、現行の選挙制度で最多だった2005年衆院選の77議席に迫
る勢いだ。

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◆安倍首相の勝敗ラインは最低ライン。自民単独で絶対安定多数も視野に！
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安倍首相は衆院選の勝敗ラインを「自公で過半数」と位置付けたが、与党内
部からは与党が現在存在する17の常任委員会のすべてで委員長と委員の半数
を占めることができる「安定多数」の249議席。または、すべての常任委員会
で委員長と過半数の委員を確保できる「絶対安定多数」の266議席を勝敗ライ
ンにする発言も出ていたが、これまでのところ自民単独で絶対安定多数を超
え、公示前の295議席確保もうかがっている情勢であり、自公合わせての与党
での絶対安定数は確実な情勢である。

公示前に自民党は295議席、公明党は31議席で、計326議席。衆院定数(これま
では480議席)の3分の2以上を持っていた。今回の衆院選では定数削減により、
自公で317議席以上獲得すれば3分の2を維持できるため、参院で仮に法案が否
決されても、憲法の規定に基づき衆院で再可決することができるようになる。
2012年の衆院選で善戦した「第三極」が離合集散し失速したため、結果的に自
民党が無党派層の受け皿になっているという見方もある。公明党も小選挙区、
比例区とも堅調で、公示前の31議席を確保しそうだ。

民主党は、公認候補を擁立した178選挙区中、優位に立っているのがやっと13
選挙区にとどまっている劣勢が伝えられている。都市部を中心に自民党と接戦
を繰り広げている選挙区もあるが、北海道や愛知県などで議席を積み増したと
しても、公示前の25議席から10議席前後は増えそうだが、比例区では、前回の
30議席は上回るものの、それ以上の伸びは限定的と見られている。

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◆アベノミクスの信任を問う戦略が功を奏している？ 民主は戦術変更へ
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この調査結果には、自民党内からも驚きの声があがったと言われている。前回
の衆院選で大勝したあとの選挙だけに「必ず議席を減らす選挙だ」との見方が
あり、安倍首相も勝敗ラインについて「自公で過半数」と予防線を張ったほど
だったからだ。いまは、党幹部は圧勝ムードによる緩みを引き締めようと躍起
になっている。谷垣幹事長と茂木選挙対策委員長は4日、連名で全候補者に「厳
しい選挙戦であることに変わりはない。候補者本人の気の緩みが、最終的には
有権者にも必ず伝わる」などとする緊急通達を出した。

一方で、民主党では海江田代表は「まだ半数近くの有権者が態度を決めかねて
いる」と檄文を送り党内を鼓舞した。党幹部の一人は「天下り規制など、民主
党政権時代の実績を強調する」として、街頭演説も「アベノミクス批判」だけ
にならないよう戦術を切り替える方針を打ち出したものの、公示前に駆け込み
で実現した野党間の選挙協力の効果はあまり出ていない。

自民党内には公示前、解散の理由がわかりにくいとの批判や、アベノミクスの
恩恵が地方や中小企業に波及していないとされることへの不安もあった。しか
し、新聞社各社の自民単独で300議席を超えるとの分析に、「アベノミクスへの
期待感は依然高い」と判断。首相の演説も、公示日は演説の中に占めるアベノ
ミクスの割合が約4割だったが、新聞報道が出て以降は、首相の演説はアベノミ
クスの成果強調ほぼ一色に染まった。官邸幹部は「前回衆院選で維新など『第
三極』に流れた無党派層は自民に来る」とみている。

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◆株式市場では与党勝利を織り込み始め、期待感が株価を押し上げる展開
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この与党優勢の選挙戦の報道もあってか、日経平均は連日で年初来高値を更新
している。12月5日の日経平均株価は前日比33.24円高の1万7920.45円と6営業日
続伸し、5日連続の年初来高値更新となった。終値での1万7900円台は2007年7月
の1万8002.03円以来、ほぼ7年4ヵ月ぶりの高値水準となっている。先月の衆院
解散から株高が進み、円相場も1ドル＝120円前後で推移している。市場では与
党が絶対安定多数(266議席)を確保すれば「アベノミクス信任」と受け止められ、
円安と株高の基調が続くとの見方が多いことから、自民単独で300議席を超す勢
いと報じられたことが、円安・株高の安心感にもつながっているようだ。

市場では、安倍首相が勝敗ラインとした自公での過半数という数字は織り込み、
与党での絶対安定多数を織り込みつつある。与党で絶対安定多数や公示前の勢
力を維持すれば、次の4年を含めた2018年までの長期政権の足がかりができるこ
とになるため、労働市場の流動化や企業再編を後押しする、構造改革を含めた
成長戦略に踏み込む時間の猶予が与えられると見られており、市場からは期待
感が生まれている。

ゴールドマン・サックスなど外資系金融機関の関心も高い。ゴールドマンは日
本株に関するリポートのなかで日経平均の目標水準を「今後3ヵ月1万8000円」
「6ヵ月で1万9300円」「12ヵ月で2万0500円」と予測。投資判断も「オーバーウ
エート（強気）」を継続した。今回の衆院選については、2005年の小泉首相に
よる「郵政解散」と同じ結果を狙っているとしたうえで、相場への影響につい
て「短期的な混乱が一部生じる可能性はあるが、2015年の政策環境は日本株に
有利」とみる。BNPパリバでも自民党が現有議席を上回る圧勝の場合、日経平均
は1万8000円以上、現有議席維持の場合なら、1万8000円などと予測されている。

外資系証券会社の多くが、与党勝利と長期安定政権を前提として、株高と円安
が加速すると予測しており、再増税延期や解散総選挙に関しては、短期的に投
資家はポジティブに動くとの予想が支配的である。

記者プロジェクトチーム提供

阪神11R チャレンジカップ(GIII)
【3連複】
1頭目　8
2頭目　4・11
3頭目　4・11・1・3・6・10
以上9点均等配分

本命は8番のアズマシャトル。
前走は、「位置取りの差が出ただけで、決して力負けではない」とは関係者の話。
結果は1/2馬身差の2着もハイレベルの相手関係を考えれば、同馬の能力の高さが窺える。以前より渋太さは増しており、今回は引っ張ってくれる馬もいるだけに、上位に食い込む可能性は十二分にある。中心視で狙う。

先週お伝えした様に、本日13日(土)からの当欄では今でも心に残っている有馬記念(GI)をご紹介させて頂きたい。

第1回目となる本日ご紹介させて頂くのは、第2次競馬ブームの立役者であり90年の同レースで“感動のラストラン”を演じたオグリキャップである。

4歳(現3歳)春に鳴り物入りで公営・笠松から移籍し重賞街道を連勝。重賞6連勝で挑んだ天皇賞・秋(GI)では、タマモクロスとの“芦毛頂上決戦”に沸いたが2着に敗北。
しかし、暮れの有馬記念(GI)を勝利しGI初制覇を飾る。

その後もマイルＣＳ(89年)、安田記念(90年)と2つのGIを制するも、この年の秋は天皇賞・秋(GI)6着・ジャパンＣ(GI)11着と惨敗を喫する事に。
それにより周囲から“オグリ限界説”も囁かれ、オーナー宅に無言電話が頻繁にかかるという事件や、牧場宛に脅迫状を送り付ける事件も起きた程であった。

しかし、ファンは引退レースと決まっていた有馬記念(GI)に、オグリキャップをファン投票1位で送り出した。

そして迎えた90年12月23日第35回有馬記念(GI)。
その日中山競馬場には、現在でも同競馬場の最高集客人数となっている177,779人もの観衆が最後の雄姿を観に駆けつけた。

スローペースの中、オグリキャップは中団から進出し4角に差し掛かると外目から先頭集団に並びかけ、オサイチジョージを交わして先頭に立つと内からホワイトストーン、外からメジロライアンの追い上げを振り切り見事に勝利。

私を含め、多くのファンがオグリキャップの“復活”を願っていたかと思うが、それがまさか現実になるとは、やはり競馬は“筋書きのないドラマ”である。

レース前、競馬評論家で“競馬の神様”とも称された故・大川慶次郎氏は“オグリキャップは限界”などと話していたが、
レース終了後に当時解説を務めていたＴＶ中継内で「私は“いの一番”にオグリへ謝らなければならないですね」と、自身の見解が誤っていた旨を謝罪していた事が今でも印象に残っている。

また、この時の単勝馬券を換金せず保管したファンも多く、当時は単勝・複勝馬券に馬名の記載がなかったが、この事象を受けＪＲＡは単勝・複勝馬券に馬名を記載することを始め、馬券のコピーサービスも行うようになった。

レース後、中山競馬場に響く約18万人の“オグリコール”―。
今でもその光景がはっきりと目に浮かぶ、そんな90年の有馬記念(GI)であった。

土曜中山11ＲラピスラズリＳ
ココではセイコーライコウを“本線”とさせて頂く。
アイビスＳＤ(GIII)で重賞初制覇を飾り、続くスプリンタ−ズＳ(GI)では着順こそ7着も勝ち馬からはコンマ2秒差と好内容を演じた同馬。また今回の舞台となる中山1200m戦では過去8戦し[3-3-0-2]と相性は抜群であり、相手に恵まれた印象の今回は勝機十分と言った雰囲気だ。

サクラゴスペルにも“警戒”が必要だ。
近3走は着順こそ13・11・8着と今一つも、勝ち馬からはコンマ6秒内とそれほど悲観する内容ではない。一昨年の同レースの覇者で重賞勝ちもあるように能力の高さや当該条件への適正は明白であり、追い切りから復調気配が窺える今回は一発の可能性を秘めている。

上位人気に推されそうなスマートオリオンは“抑えまで”。
春に行われたオーシャンＳ(GIII)の覇者ではあるが、それ以降はＯＰ特別での2着がやっとと物足りない印象は否めない。また、当該条件では良績こそ残しているものの好調時の様子には程遠く、ＯＰ特別と言えども今回は“抑えまで”の判断が賢明なところではなかろうか。

厩舎プロジェクトチーム提供

中山11R カペラステークス(GIII)
馬連
3-9
3-12
2-3
3-7
3-10
以上5点均等配分

「これまで左回りで結果を出してくれているけど、左回りだとコーナーの走りがスムーズじゃないので右回りのほうがいい。
この中間は攻めでシッカリ動けて相変わらずデキはいいし、５８キロを背負ってもポジションさえいいところが取れれば恥ずかしい競馬にはならないはず。」
と陣営が万全の仕上げを施してきたノーザンリバー。中山との相性も抜群でここは馬連で狙いたい1頭。

昨日は90年に“感動のラストラン”を演じたオグリキャップについて書かせて頂いたが、2回目となる今回ご紹介させて頂くのは93年の有馬記念(GI)を制したトウカイテイオー。

そう、あの“奇跡の復活劇”である。

“皇帝”シンボリルドルフの仔で、父と同じくデビューから無敗で皐月賞(GI)・日本ダービー(GI)の二冠を制し“帝王”と称されたトウカイテイオー。
怪我に泣かされ父に続く無敗での三冠制覇の夢は潰えたが、古馬となった翌年にはジャパンＣ(GI)を制し、その年の有馬記念(GI)では11着と惨敗。
翌年の復帰を目指すも度重なる怪我によりその年は休養に費やされていたが、この年のファン投票では4位になり、364日ぶりの出走にこぎつける事に。

しかしその年のメンバーは大変豪華で、菊花賞(GI)馬ビワハヤヒデを始め、日本ダービー(GI)を制したウイニングチケットに牝馬二冠のベガと強力の3歳勢。
古馬勢も、ジャパンＣ(GI)優勝馬レガシーワールド、天皇賞・春(GI)の覇者ライスシャワー、更には前年の春秋グランプリを制したメジロパーマーと錚々たる顔ぶれであり、トウカイテイオーに対する戦前の評価は厳しいものであった。

だが、私は信じていた。いや、正しく言えば“信じてあげたかった”。
トウカイテイオーの“奇跡の復活”をー。

まさか“それ”が現実になるとは、競馬はやはり“ドラマ“である。

レースはメジロパーマーが引っ張り、ビワハヤヒデは4番手、トウカイテイオーは6番手からレースを進めた。
そして最後の直線、先に抜け出したビワハヤヒデをトウカイテイオーが全盛期を彷彿とさせる末脚で追い上げ、残り100m付近でビワハヤヒデを交わし見事にゴール板を先頭で駆け抜けた。

フジテレビの競馬中継でレースを実況した堺正幸アナウンサーが
「トウカイテイオー、奇跡の復活！1年ぶりのレースを制しましたトウカイテイオー、田原成貴！トウカイテイオー、ミラクル！こんな事があるんでしょうか！」
と、叫んでいた事を今でも鮮明に覚えている。

また、レース後の勝利騎手インタビューで
「この勝利は、日本競馬の常識を覆したトウカイテイオー彼自身の勝利です。彼を褒めてやって下さい」
と、涙ながらに語った田原騎手の表情がとても印象的であった。

早いものであれから20年以上もの月日が流れたが、その走りは今でも我々の心に残り多くの競馬ファンの間でも語り草となっている。

そんな93年の有馬記念(GI)であった。

日曜中山11ＲカペラＳ(GIII)
ココではノーザンリバーが“中心”と見ている。
昨年の同レースを含む重賞5勝と力に文句の付け様はなく、1200m戦では常に安定した走りを披露している同馬。
前走のＪＢＣスプリント(Jpn1)では着順こそ5着も、勝ち馬からはコンマ3秒差と大きく負けておらず、相手関係を考えても今回はまず勝ち負けと見ている。

シルクフォーチュンにも“要注意”。
前走は芝だった事から大敗も致し方ないが、今年に入っても重賞で馬券圏内2回と8歳となった今でも力は衰えていない。
フェブラリーＳ(GI)でも勝ち負けを演じているがベストは1200〜1400m戦であり、過去4戦し1・4・1・3着と相性の良い舞台に替わる今回は“要注意”であろう。

人気が予想されるサトノプリンシパルは“切り”。
前走の強さは認めるも、今回は初となる1200m戦。また、これまでのレースぶりからもスピードタイプの印象は乏しく、1200m戦のスピードに対応出来るかが不安である。
前に行くメンバーも多く、スピード自慢が集まったココでは“切り”の判断が妥当ではなかろうか。

板寄せ直前における注文の取消等の一部禁止に係る追加規制措置の導入について
株式会社大阪取引所
● 以下の 注文 （始値や終に影響を及ぼさない価格帯の注文除く。） （始値や終に影響を及ぼさない価格帯の注文除く。） の訂正・ 訂正・ 取消 しを原則禁止とます。
なお、 2011 年 12 月 12 日に 導入した 「板寄せ直前における大口注文の取消等一 部禁止について」 に係る禁止行為は 引き 続禁止と します。
１ 対象商品
日経平均株価指数先物取引（ Large ・Mini の全限月）
２ 対象時間帯
始値・終の決定直前１分間
（8:59 〜9:00 、15:14 〜15:15 、16:29 〜16:30 、2:59 〜3:00 ）

騎手プロジェクトチーム提供

中京11R 愛知杯(GIII)
【馬連】
2-12
2-16
2-18
2-4
2-13
2-7
以上6点　均等配分

前走のGIエリザベス女王杯で、強敵メンバー相手に1馬身3/4の5着と健闘したキャトルフィーユは、GIIIのここなら力量は最上位の存在。
中間は併走でビシッリと追い切って、ここに向けて好仕上がりを見せ付けており、関係者も「動き、気配ともに申し分ない。力量はヒケを取らない」と、強気に構えている。
ここは鞍上に名手ムーア騎手を配して、前走以上のデキで臨めるだけに好勝負の期待は高い。

先週から始まった有馬記念(GI)特集。
第3回目となる今回ご紹介させて頂くのは、96年の覇者サクラローレル。

後の“三冠馬”ナリタブライアンと同じ年に世を受け、日本ダービー(GI)ＴＲの青葉賞(当時GIII)ではエアダブリンの3着に入り日本ダービー(GI)の優先出走権を得るもの、右後脚の球節炎により無念の回避。

秋に復帰すると、条件戦を連勝しＯＰクラスに昇格し、年が明けた5歳時(現表記4歳)には中山金杯(GIII)を制し重賞初制覇を飾った。
しかし、天皇賞・春(GI)を前に安楽死処分が検討されるほどの重傷を負い長期休養に入る事に。

ブランクから復帰し、“飛躍の年”となった96年。
11ヶ月ぶりの一戦となった中山記念(GII)で見事に勝利し“復活”を成し遂げ、続く天皇賞・春(GI)では同世代の“三冠馬”ナリタブライアンとの初対決を見事に制し悲願のGI初制覇を飾った。

秋になり天皇賞・秋(GI)では脚を余した感じで3着に敗れたが、翌年2月での勇退を控えていた境勝太郎調教師にとって“最後”となる有馬記念(GI)。
サクラチヨノオーでの日本ダービー(GI)やサクラローレルを始め天皇賞・春秋(GI)合わせて4勝と数々の大レースを制してきた同師にとっても、有馬記念(GI)には縁がなかった。

ジャパンＣ(GI)を回避し、万全の状態で1番人気に支持された有馬記念(GI)。
この年の顔ぶれは豪華絢爛であり、前年の覇者マヤノトップガンや新興勢力のマーベラスサンデー、更には“女傑”ヒシアマゾン、ダンスパートナー、ホクトベガ、
他にも前走のジャパンＣ(GI)でハナ差の大激戦を演じた秋華賞(GI)馬ファビラスラフィンなど、9頭ものGI馬が名を連ねた。

しかし、見事に調教師生活通算700勝目をこの有馬記念(GI)で飾り「死ぬまでに何とかして一度有馬に勝ちたい」と境勝太郎調教師の以前からの悲願を叶え、見事にその年の年度代表馬にも輝いた。

また、その年の有馬記念(GI)の売上875億円は、世界で最も勝馬投票券の売上のあったレースとしてギネスブックの世界記録にも登録されている。

表彰式に向かう際、馬場を歩く鞍上の横山典弘騎手と満面の笑みで抱き合いながら大観衆の声援に応えていた境勝太郎調教師の姿が今でも忘れられない。

暮れの中山競馬場に季節外れの“桜が満開”となった、そんな96年の有馬記念(GI)であった。

土曜中京11Ｒ愛知杯(GIII)
ココでの“本線”はフーラブライド。
昨年は12番人気での勝利と言う事もあり“フロック視”されたが、後のレースぶりを見る限りその考えは誤り。
牡馬相手の日経新春杯(GII)でも、コンマ2秒差の3着と能力の高さは明らかであり、この相手なら負けられない一戦となりそうだ。

サンシャインの“一発”にも要注意。
近走では目立った成績こそないものの、一昨年の同レースで2着、春のマーメイドＳ(GIII)でもコンマ4秒差の5着と力は重賞級のものを持っている。
以前みたいに逃げ一辺倒でなくなった事もプラスであり、斤量も魅力の今回は注意しておきたい1頭だ。

人気が予想されるサトノジュピターは“軽視”。
前走で牡馬相手に快勝を見せるも、今回はそれ以来となる5ヶ月半の休み明け。
また、春に重賞で2回走るも共に2ケタ着順と見せ場なく終わっており、重賞好走馬も多くこれと言った強調材料も見当たらないココは“軽視”の判断が妥当であろう。

家庭教師のトライのプロ講師と、名門会のプロ講師ってどっちの方が時給高いの？
あと、名門会って採用筆記試験はあるのですか？

こっちで聞いた方がいいかも
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/juku/1408221401/

06年12月24日(日)、第51回有馬記念(GI)―。
その日の中山競馬場にはあの“英雄”のラストランを観に11万7251人もの大観衆が詰め掛けた。

その“英雄”の名はディープインパクト。

前年に“皇帝”シンボリルドルフ以来となる無敗でクラシック三冠を制し、その勢いで同レースに挑むも1歳年上のハーツクライに“まさか”の惜敗を喫し初黒星。

ゴールした瞬間、中山競馬場はレース前の大歓声が嘘のように静寂に包まれた。それから1年―。

4歳となったこの年の秋、日本ホースマンや競馬ファン全ての期待を背負い“世界一決定戦”凱旋門賞(仏GI)に挑戦。当日のロンシャン競馬場には多くの日本人が詰めかけ単勝馬券を購入し、一時的に1.1倍のオッズを記録した。
誰もが“歴史的瞬間”を心待ちにしていたが、最後の直線でいつものような“飛ぶ”走りが見られず、3位入線も後に禁止薬物が検出され失格処分に。

帰国後、年内での引退が発表され帰国初戦となったジャパンＣ(GI)で凱旋門賞の雪辱を晴らす快勝を見せ、迎えた“ラストラン”有馬記念(GI)。

ファン投票で119,940票を集め、単勝支持率は57年の第2回でハクチカラが記録した76.1％に次ぐ史上2位となる70.1％の支持率を得る程に。

3角付近から追い出し早め先頭に立つと、最後は抑える余裕で3馬身の圧勝を決め見事“有終の美”を飾り、史上3頭目となるGI・7勝を達成した。

前年の敗戦や凱旋門賞での失格処分があっただけに“この勝利”はディープインパクトの関係者、ファンの誰もが心から歓喜したに違いない。
私もその日、中山競馬場にいた11万7251人の中の1人であり今でもあの時の感動が蘇ってくる。

あの強さを観て“もう1年現役を続け、凱旋門賞でのリベンジを果たして欲しい”と思ったのは私だけではなかろう。

そんな06年の有馬記念(GI)であった。

日曜中山11ＲディセンバーＳ
ここでの“注目”はルナ。
昨年の京成杯ＡＨ(GIII)では1番人気に推されたほどで、中山での実績も申し分ない。4ヶ月半ぶりの実戦になるも、鉄砲駆けの例もあり心配は皆無。
また、今回手綱を執る後藤騎手との相性も良く、休み明け緒戦から“注目”と言えよう。

フェスティヴタローにも“注意”しておいて欲しい。
近2走こそ案外な結果だが、3走前の初富士Ｓでは重賞での好走歴もあるバッドボーイにコンマ2秒差をつけての完勝。
中山との相性も良く過去10戦し[2-3-2-3]、芝1800m戦に限れば新馬戦を除くと[1-1-1-0]と条件替わりは大歓迎であり、評価の低い今回狙わない手はない。

上位人気確実のレッドレイヴンは“抑えまで”。
重賞での好走歴もあるように力は認めるも、人気で敗れるケースが目立ち信頼しにくい。
また、過去のレースを見ても本質的には広々としたコースが向いているタイプであり、更に大型馬の休み明けともなると“抑えまで”の評価に留めるのが妥当であろう。

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◆もう今年も残すところあとわずか。来年株式市場でテーマとなる株は？
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総選挙も終わり、そろそろ日程的にも今年も残り少なくなってきた。これを踏
まえて、来年の経済、特に世界景気と日本の経済見通し、株式市場でテーマと
なりそうな株などを考えてみたい。

まず、前提としておきたいのは、世界の経済成長率が鈍化しているということ
である。OECD(経済協力開発機構)は先月、最新の経済見通しを発表し、ユーロ
圏の景気懸念や世界的な貿易・投資の伸びが鈍化していることなどを理由とし、
世界の経済成長率を半年前の予測から下方修正した。「世界経済は依然として
健全な回復であるとは言えず、ユーロ圏の停滞が世界的に影響を与える可能性
がある」と指摘。成長率見通しは、2014年で3.3%、2015年で3.7%となり、OECD
が5月に予測した2014年3.4％、2015年3.9％からそれぞれ引き下げられている。

この成長率の鈍化は特に中国経済において顕著に数字で表れており、中国人民
銀行は、2015年の中国経済成長率は、今年見込まれている7.4％から7.1％に減
速する可能性があるとの見方を示した。中国経済は、海外需要の改善で輸出が
増えるものの、国内の不動産投資低迷の影響が大きいという見方である。2015
年の中国の固定資産投資の伸びは今年の15.5％から2015年には12.8％に鈍化、
一方で小売売上高は12％から12.2％に伸びると予想している。消費者物価の上
昇率は2.2％でほぼ変わらずとなる見通しだ。

既に発表されている中国の国家統計局による2014年7月&#12316;9月期の国内総生産(G
DP)の成長率は、物価の上昇分を除いた実質で前年同期に比べて7.3％となり、
4月&#12316;6月期から0.2ポイント減速している。成長率はリーマン・ショック直後の
2009年1月&#12316;3月期以来、5年半ぶりの低水準となっている。この数字に、低調な
11月の工業生産や投資の統計からみると、今年の成長率は政府目標の7.5％に届
かず、過去24年で最低の伸びとなる公算が大きくなっている。また中国人民銀行
の報告書では、来年予想される米国の利上げについては新興国市場に悪影響をも
たらすと警告している。

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◆世界経済の成長率の鈍化は中国だけでなくアジア全体でも顕著に
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中国だけではない。アジア開発銀行も、2015年のアジア新興国の成長率見通し
を6.2％とし、9月時点から0.2ポイント引き下げた。域内先進国を除くアジア大
洋州の45ヵ国と地域を対象としており、2015年は6.4％から6.2％に、2014年も
6.2％から6.1％にそれぞれ引き下げた。欧州や日本などの経済成長の減速の影
響が大きく、アジア地域での貿易や投資での先進国依存が改めて浮き彫りにな
った格好だ。

アジア全体の成長率を押し下げているのは、もちろん域内最大の中国経済の減
速である。アジア開発銀行では、中国の2015年の経済見通しを0.2ポイント引き
下げて7.2％とした。OECDの予測よりも0.1ポイント高いが、中国の景気減速は
もはやコンセンサスとなっているといってよいだろう。

また、東南アジアはインドネシアのインフレ懸念などを考慮して、2015年の見
通しを0.2ポイント引き下げて5.1％とした。カザフスタンなどの中央アジアは、
通貨急落や信用不安に直面するロシアの影響が出るとわれている。ただし、最
近の原油相場の下落に関しては、アジア新興国の多くは原油の輸入国のため、
原油安は輸入コストの低下につながり、経済に好影響を及ぼす可能性がある。

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◆世界経済を牽引する米国。着実なプラス成長に加え、経済政策も慎重に。
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米国の来年の経済見通しは、12月18日(木)今年最後に開かれたFOMCで、FRBは
来年の米国経済についてGDPは2.6％&#12316;3％のプラス成長、現在5.8％の失業率は、
来年第4四半期には5.2％&#12316;5.3％まで下がり、景気や雇用が順調に回復を続ける
との予想を発表した。外国為替市場や株式市場で焦点となっているゼロ金利政
策については、これまでの「相当な期間続ける」という表現を声明の中に残し
つつ、「政策転換を始めるまで辛抱強く対応する」という表現を新たに加えた。

FRBは過去にもこの表現を盛り込んだあと利上げに踏み切っており、来年中に
予想される利上げに向けて一歩、認識を前に進めたものとも言える。ただし、
FRBは「経済指標の改善が加速すれば利上げは予想より速くなり、改善が遅れ
れば利上げも後ずれする」として、引き続き雇用情勢の改善などを見極めなが
ら利上げの時期を探る姿勢も強調した。

FRBのイエレン議長は、「表現の追加は、これまでの方針を変更するものでは
ない」と繰り返し強調し、ゼロ金利政策による景気の下支えを今後も続ける姿
勢を示したほか、ゼロ金利解除の時期について「少なくともむこう2回の会合
では利上げは行われないだろう。判断は、あくまでも今後の経済指標次第だ」
と述べ、市場の一部でくすぶる早期の利上げ観測を牽制した。この発言を受け
て、18日の米国株式市場では、ダウは前日比421ドル高と3年ぶり上昇幅を記録
して高値で引け、週末の日本株も米国株高、円安・ドル高の流れから大幅上昇
となった。

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◆雇用統計なども市場コンセンサスを上回り、底堅い成長線を描く米国経済
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今月5日の雇用統計によって、米国経済は雇用の伸びを背景に堅調な拡大が続
いていることが確認できている。米労働省発表の雇用統計によれば、11月の非
農業部門雇用者数(季節調整済み)は前月比で32万1000人増と、2012年1月以来、
最大の増加幅を記録した。市場予想が23万人増だったので、市場にはサプライ
ズが漂い、株式市場でのダウ上昇の要因ともなった。来年も引き続き雇用の伸
びは期待できることから、家計の消費や政府支出、公的投資が米国の成長率を
下支えすることが予想される。また、企業設備投資も企業センチメントの改善
などから実質購買力を増加させる効果が見込まれる。住宅投資も労働市場の改
善を背景に緩やかな回復が期待されている。米国経済は、2015年にかけてはFRB
による出口戦略が成長の抑制要因として働く可能性もあるが、原油価格の下落
などが内需を牽引し、底堅く成長線を描いていくことになるだろう。

米国経済のリスク要因としては、海外経済(主に欧州、中国、日本の成長鈍化)
の動向とオバマ大統領の国内政治におけるリーダーシップの有無が挙げられる。
11月の中間選挙で野党である共和党が勝利し、オバマ大統領のレームダック化
が確実となるなか、議会と大統領の対立が深刻化しており、国内政治の混乱で
連邦債務の上限延長などで政治的空白が生まれるかもしれないことが挙げられ
よう。次の大統領候補として、共和党からはブッシュ前大統領の弟で元フロリ
ダ州知事のジェブ・ブッシュ氏が、民主党からは、いまも人気が高いビル・ク
リントン元大統領のファーストレディとして活躍し、国務長官としても実績を
残したヒラリー・クリントン氏の出馬が有力視されている。中間選挙では共和
党が一気に議席を奪ったが、比較的ウォール街の投資家には寛容と評される両
名だがはたして……？

別表
日経新春杯 日経新春杯 日経新春杯
札幌記念 札幌記念
アメリカジョッキークラブプ アメリカジョッキークラブプ アメリカジョッキークラブプ アメリカジョッキークラブプ アメリカジョッキークラブプ アメリカジョッキークラブプ
産経賞オー ルカマ産経賞オー ルカマ産経賞オー ルカマ産経賞オー
ルカマ農林水産省賞典京都記念 農林水産省賞典京都記念 農林水産省賞典京都記念 農林水産省賞典京都記念 農林水産省賞典京都記念
毎日王冠 毎日王冠
中山記念 中山記念
農林水産省賞典 京都大農林水産省賞典 京都大農林水産省賞典 京都大農林水産省賞典 京都大農林水産省賞典
京都大阪神大賞典 阪神大賞典 阪神大賞典
府中牝馬ス テーク府中牝馬ス テーク府中牝馬ス テーク府中牝馬ス
テーク日経賞 日経賞
アルゼンチ共和国杯 アルゼンチ共和国杯 アルゼンチ共和国杯 アルゼンチ共和国杯
産経大阪杯 産経大阪杯 産経大阪杯
ス ポーツニッン賞テイヤズクス ポーツニッン賞テイヤズクス ポーツニッン賞テイヤズクス ポーツニッン賞テイヤズクス ポーツニッン賞テイヤズクス ポーツニッン賞テイヤズクス ポーツニッン賞テイヤズクス
ポーツニッン賞テイヤズク農林水産省賞典目黒記念 農林水産省賞典目黒記念 農林水産省賞典目黒記念 農林水産省賞典目黒記念 農林水産省賞典目黒記念
金鯱賞
附 則
この基準は，平成 この基準は，平成 この基準は，平成 この基準は，平成 27 年 1月 1日から施行 日から施行 する。

別表
当該年度の有馬記念 当該年度の有馬記念 当該年度の有馬記念 当該年度の有馬記念
ファン投票順位 ファン投票順位 ファン投票順位
特別出走奨励金の額 特別出走奨励金の額 特別出走奨励金の額 特別出走奨励金の額
1位〜 3位の馬 位の馬
2,0002,0002,0002,0002,000万円
4位〜 5位の馬 位の馬
1,0001,0001,0001,0001,000万円
6位〜 10 位の馬 位の馬
500500500万円
附 則
この基準は，平成 この基準は，平成 この基準は，平成 この基準は，平成 26 年 1月 1日から施行する。 日から施行する。 日から施行する。

騎手プロジェクトチーム提供

阪神11R 阪神カップ(GII)
【3連複フォーメーション】
1頭目：14
2頭目：9　10　11
3頭目：9　10　11　3　16　18
以上12点　均等配分

最終追い切りの坂路での動きは前走以上に軽快でデキに関しては絶好と言える状態と判断できるロサギガンティア。
関係者も「上積みは十分見込める。距離は問題ないし、この辺りのメンバーなら、更に前進を期待できる」と鼻息も荒い。
メンバー中最上位の決め手を持ち合わせており、まだ、良化の余地も十分だけに、ここは好走の可能性は十分。

13年12月22(日)有馬記念(GI)当日、中山競馬場に詰めかけた12万4782人の大観衆。
この数字は、06年に“英雄”ディープインパクトのラストランの時に記録した11万7251人を上回る人数である。

“競馬人気低迷”と言われる昨今だが、1つのスポーツにこれほどの人が足を運ぶのは他にないのではなかろうか。

宝塚記念(GI)の回避により、“幻の対決”とまで言われたゴールドシップとの最初で最後の対決も重なり、ファンの注目度はとても高かった。

あの東日本大震災があった11年に史上7頭目の三冠馬となり、阪神大賞典(GII)での逸走などもあったが、12年・13年には世界最高峰の凱旋門賞(仏GI)で2年連続2着と一時代を築いたオルフェーヴル。

海外帰りで決して万全とは言えない状態で挑んだ“ラストラン”有馬記念(GI)。

馬なりで4角を回り、早め先頭に立つと見る見ると後続との差を一気に広げ、ラスト1ハロンは完全に独り旅。
日本ダービー(GI)でも1・3/4馬身退けた2着ウインバリアシオンとの着差は8馬身と、03年に9馬身差で制したシンボリクリスエスに次ぐ圧勝劇で見事“有終の美”を飾った。

レース後、21戦中19戦で手綱を執った鞍上の池添騎手は
「この馬の騎手でいられて良かった。(凱旋門賞に)乗れなかった悔しさは今もあるけど、今度はオルフェーヴルの子供で凱旋門賞を勝つという夢を叶えたい」
と今後の“夢”を語っている。

“乗れなかった2戦”は凱旋門賞での乗り替わり(Ｃ・スミヨン騎手)であり、そのインタビューからも乗れなかった“無念さ”を改めて窺い知る事が出来た。

更に
「過去の名馬達や時代を築いた馬達と一緒で、オルフェーヴルも今の時代を築きました。震災の年に三冠馬になって、勇気や元気を与える事が出来たと思います。
オルフェーヴルという人を魅了する走りをする馬がいた事を、語り継いで欲しいと思います」
と同馬に敬意を表した。

“この馬の騎手でいられて良かった。(凱旋門賞に)乗れなかった悔しさは今もあるけど、今度はオルフェーヴルの子供で凱旋門賞を勝つという夢を叶えたい”
その言葉が今でも心に残るそんな昨年の有馬記念(GI)であった。

土曜阪神11Ｒ阪神Ｃ(GII)
ココはサンカルロに注目している。
重賞4勝を挙げている同馬だが、その内の3勝は阪神1400m戦とこの舞台には強い。
8歳になるも、春先の阪急杯(GIII)では2着、前走のスプリンターズＳ(GI)では着順こそ10着も勝ち馬からはコンマ3秒差の内容からも衰えは感じられず、もうひと花咲かせるには絶好の舞台。

ウリウリにも“注意”しておきたい。
京都牝馬Ｓ(GIII)を制し、阪神牝馬Ｓ(GII)では勝ったスマートレイアーの強襲に合うも、ハナ差の2着と力は折り紙付き。
休み明けの前走こそ今一つだったが勝ち馬からはコンマ4秒差とそれ程悲観する内容ではなく、一叩きされ地元競馬に戻る今回は“注意”が必要。

人気が予想されるミッキーアイルは“軽視”。
前走のマイルＣＳ(GI)では1番人気に支持されるも、13着と見せ場なく敗退。
また、2走前となるスワンＳ(GII)では勝利こそ収めるも、相手に恵まれた中での半馬身差の勝利とやや不満の残る内容であり、その時よりも相手が揃った印象の今回は“軽視”が妥当な判断。

早いもので本年度の競馬開催も明日が最終日。1年の“総決算”第59回有馬記念(GI)が行われる。

昨日までの5日間に亘り、今でも心に残る有馬記念について書かせて頂いたが、明日の行われる一戦も間違いなく後世に語り継がれていくであろう大変豪華なメンバーが顔を揃えた。

この一戦でターフに別れを告げるジェンティルドンナとジャスタウェイを始め、グランプリ4勝目を目論むゴールドシップ。更には前走のジャパンＣ(GI)で圧勝劇を演じたエピファネイアや、史上3頭目の天皇賞・春(GI)2連覇を果たしたフェノーメノ。

また、昨年GI・3勝を挙げ最優秀3歳牝馬にも輝いたメイショウマンボや本年の日本ダービー(GI)馬ワンアンドオンリーなど、10頭ものGI馬が名を連ねている。

本年は日本国内でGIを2勝挙げた馬がおらず、実質“年度代表馬決定戦”と言っても過言ではない今回の一戦。

2014年のオーラスを飾るに相応しい豪華メンバーとなっており、是非ともご家族やご友人と共に間違いなく語り継がれていくであろう第59回有馬記念をご堪能頂き、2014年の中央競馬を締め括って頂きたいと思います。

さて年内の当コラムは今回が最後となりますが、本年も多くの皆様にご愛読頂き誠にありがとうございました。この場をお借りしましてお礼の言葉を述べさせて頂きます。
誠にありがとうございました。

来年も、多くの皆様に楽しんで頂けるよう力を注いで参りますので是非ともご期待頂ければと思います。

それでは、良いお年をお迎え下さいませ。

日曜中山10Ｒ有馬記念(GI)
この“大一番”はジャスタウェイに重い印を打たせて頂く。
帰国初戦となった前走のジャパンＣ(GI)、調教を見る限りでは勝負にならないと思っていたが、離されたとは言え2着を確保した力には脱帽。
前走で距離の不安もなくなり、中山記念(GII)の圧勝劇からも中山替わりに不安は無く、引退に花を添える様相十分。

影の実力者・サトノノブレスには“要注意”。
昨年の菊花賞(GI)では、成長途上でありながらも2着を確保した力は本物。
秋2戦こそ今一つだったが、前走の金鯱賞(GII)では勝ち馬からコンマ2秒差の2着と勝ちに等しい内容であり、春秋合わせて6勝と“グランプリ男”の池添騎手が引き続き手綱を執るココは“要注意”。

ココが引退となるジェンティルドンナは“抑えまで”。
実績は今更語る間でもないが、やはり前走のジャパンＣ(GI)に大きなウェイトを置いていた分、余力がどうかと言う部分が気になるところ。
近走を見る限りもベストは左回りであり、初の中山ともなれば評価を落とさざるを得なく“抑えまで”とさせて頂く。

厳選オフレコ買い目ですが、騎手プロジェクトチーム、厩舎プロジェクトチーム、生産・育成プロジェクトチームと3通りの買い目を出してきており、あまりにも馬鹿馬鹿しいので買い目の公開は割愛させていただきます。

２．有馬記念競走における特別出奨励金交付基準 ２．有馬記念競走における特別出奨励金交付基準 ２．有馬記念競走における特別出奨励金交付基準 ２．有馬記念競走に
おける特別出奨励金交付基準 ２．有馬記念競走における特別出奨励金交付基準 ２．有馬記念競走における特別出奨励金交付基準 ２．有馬記念競走における特別出奨励金
交付基準 ２．有馬記念競走における特別出奨励金交付基準 ２．有馬記念競走における特別出奨励金交付基準
平成 26 年 1月 1日設定 日設定

（目的） （目的）
第１条 第１条 この基準は，有馬 記念競走興趣向上を図るため同ファン投票において高支持受けこの基準は，有馬 記念競走興趣向上を図るため同ファン投票において高支
持受けこの基準は，有馬 記念競走興趣向上を図るため同ファン投票において高支持受けこの基準は，有馬 記念競走興趣向上を図るため同ファン投票において高支持受けこ
の基準は，有馬 記念競走興趣向上を図るため同ファン投票において高支持受けこの基準は，有馬 記念競走興趣向上を図るため同ファン投票において高支持受けこの基準
は，有馬 記念競走興趣向上を図るため同ファン投票において高支持受けこの基準は，有馬 記念競走興趣向上を図るため同ファン投票において高支持受けこの基準は，有馬
記念競走興趣向上を図るため同ファン投票において高支持受けこの基準は，有馬 記念競走興趣向上を図るため同ファン投票において高支持受けこの基準は，有馬 記念競
走興趣向上を図るため同ファン投票において高支持受けこの基準は，有馬 記念競走興趣向上を図るため同ファン投票において高支持受けこの基準は，有馬 記念競走興趣向
上を図るため同ファン投票において高支持受けこの基準は，有馬 記念競走興趣向上を図るため同ファン投票において高支持受けこの基準は，有馬 記念競走興趣向上を図る
ため同ファン投票において高支持受けこの基準は，有馬 記念競走興趣向上を図るため同ファン投票において高支持受けこの基準は，有馬 記念競走興趣向上を図るため同
ファン投票において高支持受けこの基準は，有馬 記念競走興趣向上を図るため同ファン投票において高支持受けこの基準は，有馬 記念競走興趣向上を図るため同ファン投
票において高支持受けに対して，特別出走奨励金を交付すること関必要な事項定め目的。 に対して，特別出走奨励金を交付すること関必要な事項定め目的。 に対して，特別
出走奨励金を交付すること関必要な事項定め目的。 に対して，特別出走奨励金を交付すること関必要な事項定め目的。 に対して，特別出走奨励金を交付すること関必要な事
項定め目的。 に対して，特別出走奨励金を交付すること関必要な事項定め目的。 に対して，特別出走奨励金を交付すること関必要な事項定め目的。 に対して，特別出走奨励
金を交付すること関必要な事項定め目的。 に対して，特別出走奨励金を交付すること関必要な事項定め目的。 に対して，特別出走奨励金を交付すること関必要な事項定め目
的。 に対して，特別出走奨励金を交付すること関必要な事項定め目的。 に対して，特別出走奨励金を交付すること関必要な事項定め目的。 に対して，特別出走奨励金を交付
すること関必要な事項定め目的。 に対して，特別出走奨励金を交付すること関必要な事項定め目的。 に対して，特別出走奨励金を交付すること関必要な事項定め目的。

（定義） （定義）
第２条 第２条 この 基準で定める特別出走奨励金とは，有馬記念競を番組一般事項�[６この 基準で定める特別出走奨励金とは，有馬記念競を番組一般事項�[６この 基準で
定める特別出走奨励金とは，有馬記念競を番組一般事項�[６この 基準で定める特別出走奨励金とは，有馬記念競を番組一般事項�[６この 基準で定める特別出走奨励金と
は，有馬記念競を番組一般事項�[６この 基準で定める特別出走奨励金とは，有馬記念競を番組一般事項�[６この 基準で定める特別出走奨励金とは，有馬記念競を番組一
般事項�[６この 基準で定める特別出走奨励金とは，有馬記念競を番組一般事項�[６この 基準で定める特別出走奨励金とは，有馬記念競を番組一般事項�[６この 基準で定
める特別出走奨励金とは，有馬記念競を番組一般事項�[６この 基準で定める特別出走奨励金とは，有馬記念競を番組一般事項�[６この 基準で定める特別出走奨励金とは，
有馬記念競を番組一般事項�[６この 基準で定める特別出走奨励金とは，有馬記念競を番組一般事項�[６(3) と指定し，同�[ と指定し，同�[ と指定し，同�[ の ６の ６(1)(1)(1)
と別に交付する出走奨励金をいう。 と別に交付する出走奨励金をいう。 と別に交付する出走奨励金をいう。 と別に交付する出走奨励金をいう。 と別に交付する出走奨励金を
いう。 と別に交付する出走奨励金をいう。

（交付対象） （交付対象） （交付対象）
第３条 第３条 次に掲げる要件の全て該当した馬が有記念競走出と 次に掲げる要件の全て該当した馬が有記念競走出と 次に掲げる要件の全て該当した馬が有記念競走出
と 次に掲げる要件の全て該当した馬が有記念競走出と 次に掲げる要件の全て該当した馬が有記念競走出と 次に掲げる要件の全て該当した馬が有記念競走出と 次に掲げ
る要件の全て該当した馬が有記念競走出と 次に掲げる要件の全て該当した馬が有記念競走出と 次に掲げる要件の全て該当した馬が有記念競走出と 次に掲げる要件の全
て該当した馬が有記念競走出と きに，現所有していた馬 主（当該きに，現所有していた馬 主（当該きに，現所有していた馬 主（当該きに，現所有していた馬 主（当該きに，現
所有していた馬 主（当該きに，現所有していた馬 主（当該きに，現所有していた馬 主（当該きに，現所有していた馬 主（当該を組合財産としているであ馬主も含む。 ）に対，次
条定め特別出走奨励金交付すを組合財産としているであ馬主も含む。 ）に対，次条定め特別出走奨励金交付すを組合財産としているであ馬主も含む。 ）に対，次条定め特別
出走奨励金交付すを組合財産としているであ馬主も含む。 ）に対，次条定め特別出走奨励金交付すを組合財産としているであ馬主も含む。 ）に対，次条定め特別出走奨励金
交付すを組合財産としているであ馬主も含む。 ）に対，次条定め特別出走奨励金交付すを組合財産としているであ馬主も含む。 ）に対，次条定め特別出走奨励金交付すを組
合財産としているであ馬主も含む。 ）に対，次条定め特別出走奨励金交付すを組合財産としているであ馬主も含む。 ）に対，次条定め特別出走奨励金交付すを組合財産として
いるであ馬主も含む。 ）に対，次条定め特別出走奨励金交付すを組合財産としているであ馬主も含む。 ）に対，次条定め特別出走奨励金交付すを組合財産としているであ馬
主も含む。 ）に対，次条定め特別出走奨励金交付すを組合財産としているであ馬主も含む。 ）に対，次条定め特別出走奨励金交付すを組合財産としているであ馬主も含む。 ）
に対，次条定め特別出走奨励金交付すを組合財産としているであ馬主も含む。 ）に対，次条定め特別出走奨励金交付すを組合財産としているであ馬主も含む。

）に対，次条定め特別出走奨励金交付す（1）有馬記念競走に出したとき，本会の登録（日中央施行規程平成 有馬記念競走に出したとき，本会の登録（日中央施行規程平成 有
馬記念競走に出したとき，本会の登録（日中央施行規程平成 有馬記念競走に出したとき，本会の登録（日中央施行規程平成 有馬記念競走に出したとき，本会の登録（日中央
施行規程平成 有馬記念競走に出したとき，本会の登録（日中央施行規程平成 有馬記念競走に出したとき，本会の登録（日中央施行規程平成 有馬記念競走に出したとき，本
会の登録（日中央施行規程平成 有馬記念競走に出したとき，本会の登録（日中央施行規程平成 有馬記念競走に出したとき，本会の登録（日中央施行規程平成 有馬記念競
走に出したとき，本会の登録（日中央施行規程平成 有馬記念競走に出したとき，本会の登録（日中央施行規程平成 有馬記念競走に出したとき，本会の登録（日中央施行規程
平成 有馬記念競走に出したとき，本会の登録（日中央施行規程平成 有馬記念競走に出したとき，本会の登録（日中央施行規程平成 有馬記念競走に出したとき，本会の登録
（日中央施行規程平成 有馬記念競走に出したとき，本会の登録（日中央施行規程平成 19 年日本中 年日本中 央競

馬会理事長達第 馬会理事長達第 馬会理事長達第 28 号。以下「施行規程」という）第 号。以下「施行規程」という）第 号。以下「施行規程」という）第 号。以下「施行規程」とい
う）第 号。以下「施行規程」という）第 号。以下「施行規程」という）第 28 条及び第 条及び第 29 条による ものを除く。）受けてい条による ものを除く。）受けてい条による ものを
除く。）受けてい条による ものを除く。）受けてい条による ものを除く。）受けてい条による
ものを除く。）受けてい馬

（2）当該年度において，Ｇ�T競走 （インターナショル・カロギグスダズ定める当該年度において，Ｇ�T競走 （インターナショル・カロギグスダズ定める当該年度において，Ｇ�T競
走 （インターナショル・カロギグスダズ定める当該年度において，Ｇ�T競走 （インターナショル・カロギグスダズ定める当該年度において，Ｇ�T競走 （インターナショル・カロギグス
ダズ定める当該年度において，Ｇ�T競走 （インターナショル・カロギグスダズ定める当該年度において，Ｇ�T競走 （インターナショル・カロギグスダズ定める当該年度において，
Ｇ�T競走 （インターナショル・カロギグスダズ定める当該年度において，Ｇ�T競走 （インターナショル・カロギグスダズ定める当該年度において，Ｇ�T競走 （インターナショル・カロ
ギグスダズ定める当該年度において，Ｇ�T競走 （インターナショル・カロギグスダズ定める当該年度において，Ｇ�T競走 （インターナショル・カロギグスダズ定める当該年度にお
いて，Ｇ�T競走 （インターナショル・カロギグスダズ定める当該年度において，Ｇ�T競走 （インターナショル・カロギグスダズ定める当該年度において，Ｇ�T競走

（インターナショル・カロギグスダズ定めるおよび日本グレード格付け管理委員会でされたＪｐｎ�T競走をいう。）第 および日本グレード格付け管理委員会でされたＪｐｎ�T競走を
いう。）第 および日本グレード格付け管理委員会でされたＪｐｎ�T競走をいう。）第 および日本グレード格付け管理委員会でされたＪｐｎ�T競走をいう。）第 および日本グレード格
付け管理委員会でされたＪｐｎ�T競走をいう。）第 および日本グレード格付け管理委員会でされたＪｐｎ�T競走をいう。）第 および日本グレード格付け管理委員会でされたＪｐｎ�T
競走をいう。）第 および日本グレード格付け管理委員会でされたＪｐｎ�T競走をいう。）第 および日本グレード格付け管理委員会でされたＪｐｎ�T競走をいう。）第 および日本グ
レード格付け管理委員会でされたＪｐｎ�T競走をいう。）第 および日本グレード格付け管理委員会でされたＪｐｎ�T競走をいう。）第 および日本グレード格付け管理委員会でされ
たＪｐｎ�T競走をいう。）第 および日本グレード格付け管理委員会でされたＪｐｎ�T競走をいう。）第 および日本グレード格付け管理委員会でされたＪｐｎ�T競走をいう。）第 ３着以
内と なったこ３着以内と なったこ３着以内と なったこ３着以内と

なったこがある馬または平地の重賞競走（中央他，番組一般事項で定め方およ がある馬または平地の重賞競走（中央他，番組一般事項で定め方およ がある馬または平地の
重賞競走（中央他，番組一般事項で定め方およ がある馬または平地の重賞競走（中央他，番組一般事項で定め方およ がある馬または平地の重賞競走（中央他，番組一般事
項で定め方およ がある馬または平地の重賞競走（中央他，番組一般事項で定め方およ がある馬または平地の重賞競走（中央他，番組一般事項で定め方およ がある馬また
は平地の重賞競走（中央他，番組一般事項で定め方およ がある馬または平地の重賞競走（中央他，番組一般事項で定め方およ がある馬または平地の重賞競走（中央他，番
組一般事項で定め方およ がある馬または平地の重賞競走（中央他，番組一般事項で定め方およ がある馬または平地の重賞競走（中央他，番組一般事項で定め方およ があ
る馬または平地の重賞競走（中央他，番組一般事項で定め方およ がある馬または平地の重賞競走（中央他，番組一般事項で定め方およ がある馬または平地の重賞競走（中
央他，番組一般事項で定め方およ がある馬または平地の重賞競走（中央他，番組一般事項で定め方およ がある馬または平地の重賞競走（中央他，番組一般事項で定め方
およ
び外国の重賞競走を含む。）で優勝した馬 び外国の重賞競走を含む。）で優勝した馬 び外国の重賞競走を含む。）で優勝した馬 び外国の重賞競走を含む。）で優勝した馬 び
外国の重賞競走を含む。）で優勝した馬 び外国の重賞競走を含む。）で優勝した馬 び外国の重賞競走を含む。）で優勝した馬 び外国の重賞競走を含む。）で優勝した馬

（3）当該年度の有馬記念ファン投票において 当該年度の有馬記念ファン投票において 当該年度の有馬記念ファン投票において 当該年度の有馬記念ファン投票において 当
該年度の有馬記念ファン投票において 当該年度の有馬記念ファン投票において 10 位以内となった馬 位以内となった馬 位以内となった馬

（特別出走奨励金の額） （特別出走奨励金の額） （特別出走奨励金の額） （特別出走奨励金の額） （特別出走奨励金の額）
第４条 第４条 特別出走奨励金の額は，表に定めると す。ただし他交付対象馬ファン投票順位が同特別出走奨励金の額は，表に定めると す。ただし他交付対象馬ファン投票
順位が同特別出走奨励金の額は，表に定めると す。ただし他交付対象馬ファン投票順位が同特別出走奨励金の額は，表に定めると す。ただし他交付対象馬ファン投票順位
が同特別出走奨励金の額は，表に定めると す。ただし他交付対象馬ファン投票順位が同特別出走奨励金の額は，表に定めると す。ただし他交付対象馬ファン投票順位が同
特別出走奨励金の額は，表に定めると す。ただし他交付対象馬ファン投票順位が同特別出走奨励金の額は，表に定めると す。ただし他交付対象馬ファン投票順位が同特別
出走奨励金の額は，表に定めると す。ただし他交付対象馬ファン投票順位が同特別出走奨励金の額は，表に定めると す。ただし他交付対象馬ファン投票順位が同特別出走
奨励金の額は，表に定めると す。ただし他交付対象馬ファン投票順位が同特別出走奨励金の額は，表に定めると す。ただし他交付対象馬ファン投票順位が同特別出走奨励
金の額は，表に定めると す。ただし他交付対象馬ファン投票順位が同特別出走奨励金の額は，表に定めると す。ただし他交付対象馬ファン投票順位が同特別出走奨励金の
額は，表に定めると す。ただし他交付対象馬ファン投票順位が同特別出走奨励金の額は，表に定めると す。ただし他交付対象馬ファン投票順位が同特別出走奨励金の額
は，表に定めると す。ただし他交付対象馬ファン投票順位が同特別出走奨励金の額は，表に定めると す。ただし他交付対象馬ファン投票順位が同なる交付対象馬があ場合
は，その順位以下同とった頭数に相当すまで特別出走 なる交付対象馬があ場合は，その順位以下同とった頭数に相当すまで特別出走 なる交付対象馬があ場合は，その順
位以下同とった頭数に相当すまで特別出走 なる交付対象馬があ場合は，その順位以下同とった頭数に相当すまで特別出走 なる交付対象馬があ場合は，その順位以下同
とった頭数に相当すまで特別出走 なる交付対象馬があ場合は，その順位以下同とった頭数に相当すまで特別出走 なる交付対象馬があ場合は，その順位以下同とった頭数に
相当すまで特別出走 なる交付対象馬があ場合は，その順位以下同とった頭数に相当すまで特別出走 なる交付対象馬があ場合は，その順位以下同とった頭数に相当すまで
特別出走 なる交付対象馬があ場合は，その順位以下同とった頭数に相当すまで特別出走 なる交付対象馬があ場合は，その順位以下同とった頭数に相当すまで特別出走 な
る交付対象馬があ場合は，その順位以下同とった頭数に相当すまで特別出走 なる交付対象馬があ場合は，その順位以下同とった頭数に相当すまで特別出走 なる交付対象
馬があ場合は，その順位以下同とった頭数に相当すまで特別出走 なる交付対象馬があ場合は，その順位以下同とった頭数に相当すまで特別出走 なる交付対象馬があ場合
は，その順位以下同とった頭数に相当すまで特別出走 なる交付対象馬があ場合は，その順位以下同とった頭数に相当すまで特別出走 なる交付対象馬があ場合は，その順
位以下同とった頭数に相当すまで特別出走 奨励金の総額を，同順位交付対象馬頭数に等分してする。こ場合 奨励金の総額を，同順位交付対象馬頭数に等分してする。こ場
合 奨励金の総額を，同順位交付対象馬頭数に等分してする。こ場合 奨励金の総額を，同順位交付対象馬頭数に等分してする。こ場合 奨励金の総額を，同順位交付対象馬
頭数に等分してする。こ場合 奨励金の総額を，同順位交付対象馬頭数に等分してする。こ場合 奨励金の総額を，同順位交付対象馬頭数に等分してする。こ場合 奨励金の総
額を，同順位交付対象馬頭数に等分してする。こ場合 奨励金の総額を，同順位交付対象馬頭数に等分してする。こ場合 奨励金の総額を，同順位交付対象馬頭数に等分して
する。こ場合 奨励金の総額を，同順位交付対象馬頭数に等分してする。こ場合 奨励金の総額を，同順位交付対象馬頭数に等分してする。こ場合 奨励金の総額を，同順位交
付対象馬頭数に等分してする。こ場合 奨励金の総額を，同順位交付対象馬頭数に等分してする。こ場合 において， において， 1,0001,0001,0001,0001,000円未満の端数が 円
未満の端数が 生じたときは，これを 生じたときは，これを 生じたときは，これを 生じたときは，これを 1,0001,0001,0001,0001,000円に切り上げる。 円に切り上げる。 円に切り上
げる。

（不交付要件） （不交付要件） （不交付要件）
第５条 第５条 第３条の規定にかわらず，以下いれ該当する場合は交付しな。 第３条の規定にかわらず，以下いれ該当する場合は交付しな。 第３条の規定にかわらず，以下い
れ該当する場合は交付しな。 第３条の規定にかわらず，以下いれ該当する場合は交付しな。 第３条の規定にかわらず，以下いれ該当する場合は交付しな。 第３条の規定に
かわらず，以下いれ該当する場合は交付しな。 第３条の規定にかわらず，以下いれ該当する場合は交付しな。 第３条の規定にかわらず，以下いれ該当する場合は交付しな。
第３条の規定にかわらず，以下いれ該当する場合は交付しな。 第３条の規定にかわらず，以下いれ該当する場合は交付しな。 第３条の規定にかわらず，以下いれ該当する場
合は交付しな。 第３条の規定にかわらず，以下いれ該当する場合は交付しな。

（1）失格（施行規程第 失格（施行規程第 失格（施行規程第 123 条第 6号に規定する事由該当場合を除く。） 号に規定する事由該当場合を除く。） 号に規定する事由該当場合
を除く。） 号に規定する事由該当場合を除く。） 号に規定する事由該当場合を除く。） 号に規定する事由該当場合を除く。） 号に規定する事由該当場合を除く。） 号に規定する
事由該当場合を除く。） したとき。 したとき。 したとき。

（2）裁決委員が不適当と認めたき。 裁決委員が不適当と認めたき。 裁決委員が不適当と認めたき。 裁決委員が不適当と認めたき。 裁決委員が不適当と認めたき。

謹賀新年

（3）競走蹄鉄（装着時のでき上り厚さ 競走蹄鉄（装着時のでき上り厚さ 競走蹄鉄（装着時のでき上り厚さ 競走蹄鉄（装着時のでき上り厚さ 競走蹄鉄（装着時のでき上り厚さ 9ミ
リ以下，最大部分の幅 ミリ以下，最大部分の幅 ミリ以下，最大部分の幅 ミリ以下，最大部分の幅 22 ミリ以下，重さ ミリ以下，重さ ミリ以下，重さ 125125125グラム以下のも）
グラム以下のも） グラム以下のも） グラム以下のも）
を使用しないで出走たとき。だ，裁決委員が肢蹄保護のめやむ得認はこ限り を使用しないで出走たとき。だ，裁決委員が肢蹄保護のめやむ得認はこ限り を使用しないで出走
たとき。だ，裁決委員が肢蹄保護のめやむ得認はこ限り を使用しないで出走たとき。だ，裁決委員が肢蹄保護のめやむ得認はこ限り
でない。 でない。

（4）馬主が当該に関して競与停止以上の処分を受けたとき。 馬主が当該に関して競与停止以上の処分を受けたとき。 馬主が当該に関して競与停止以上の処分を受けたと
き。 馬主が当該に関して競与停止以上の処分を受けたとき。 馬主が当該に関して競与停止以上の処分を受けたとき。 馬主が当該に関して競与停止以上の処分を受けたと
き。 馬主が当該に関して競与停止以上の処分を受けたとき。 馬主が当該に関して競与停止以上の処分を受けたとき。 馬主が当該に関して競与停止以上の処分を受けたと
き。

別表

当該年度の有馬記念 当該年度の有馬記念 当該年度の有馬記念 当該年度の有馬記念
ファン投票順位 ファン投票順位 ファン投票順位

特別出走奨励金の額 特別出走奨励金の額 特別出走奨励金の額 特別出走奨励金の額
1位〜 3位の馬 位の馬
2,0002,0002,0002,0002,000万円

4位〜 5位の馬 位の馬
1,0001,0001,0001,0001,000万円

6位〜 10 位の馬 位の馬
500500500万円

附 則
この基準は，平成 この基準は，平成 この基準は，平成 この基準は，平成 26 年 1月 1日から施行する。 日から施行する。 日から施行する。

19190721様、お世話になっております。
（株）GIプロジェクト『勝ち馬投票支援事業部』です。

GIプロジェクト『勝ち馬投票支援事業部』の一般解禁から半年以上が経ちました。

「無料パスポート」を使用して、1日1鞍完全無料にて『厳選オフレコ買い目』をご覧いただき、毎週のように的中をプロジェクト会員様のみならず、パスポート会員の多くの方にも的中をお届けすることができております。

昨年末の最終週も土曜日には、「騎手チーム」提供の中山3R「2歳新馬」の3連複4200円的中や「記者チーム」提供の阪神10R「妙見山S」の3連複1650円的中。
更に、日曜日も「騎手チーム」提供の中山4R「2歳新馬」の3連複3440円的中や「記者チーム」提供の阪神7R「3歳上500万下」の3連複1230円的中などをお届け。 (中略


「厩舎」、「記者」、「騎手」、「生産育成」の弊社が誇る4大プロジェクトチームは、その辺りの情報を入念に精査しており、その情報を基に『厳選オフレコ買い目』を提供しておりますので、弊社にとっては年末年始こそ“本当の儲け所”と言えるのです。 (中略


とは言え、19190721様は、今週末の1/5（月）で『無料パスポート』の期限が失効となってしまう方。

それだけに、19190721様の『無料パスポート』の期限が今週末で終了となってしまうのは、弊社の意とは相反するもの。
【厳選オフレココロガシ】ももう間もなく一般解禁されるという話がありますので、『無料パスポート』の期限を1/10（土）から、3/1（日）まで8週16日間無償延長させていただくこととなりました。

【厳選オフレココロガシ】が一般解禁されるまでの間、『無料パスポート』を使用して1日1鞍『厳選オフレコ買い目』を完全無料にて確認できる手筈を取らせていただきますので、
「年間を通しても一番馬券で儲けられる秋競馬」を存分にお楽しみいただき、プラス収益を手にしていただきたいと思います。

今秋以降も引き続き、GIプロジェクト『勝ち馬投票支援事業部』をお楽しみください。

とのことで見てみたら、2チームが中山金杯、別の2チームが京都金杯を予想している
あんまり馬鹿馬鹿しいので貼るのをやめようかと思ったが、新年でもあり、塩サンをしのんで騎手PTの予想を貼っておく

京都11R スポーツニッポン賞 京都金杯(GIII)
【馬連】
5-7
7-8
1-7
7-16
7-18
以上5点均等配分

本命は7番のフルーキー。
準オープン勝ちの前々走に続いて前走のチャレンジCでの２着を見る限り、本格化と見て良いだろう。関係者も、「まだ、底らしい底は見せていない。いずれは大きい所を狙えるだけの器」と話している。
この中間も坂路で入念に乗り込まれておりデキに関しては文句なしと言えるだけに、この舞台設定なら好勝負必至と見ていいだろう。

どこが厳選でどこがオフレコなのか全く理解できないが、明日の中山メインを


中山11R ジャニュアリーステークス
【馬連】
13‐14
3‐13
13‐15
11‐13
9‐13
4‐13
以上6点均等購入

関係者サイドが、「もう一段階化けてくれれば面白いんだけど、今の段階でもオープンなら勝ち負けできるだけの能力は持っているよ。
ここはキッチリ決めておきたいところだね」と、期待を込めた話をしていた様に、メイショウノーベルにここは条件が整ったと言える。
この中間の追い切りでの動きを見る限り、状態はすこぶる良く、ここは他馬をまとめて圧倒してくれる可能性は高そうだ。

　更に、この「宝船」において「MAXコロガシ“寿”」と肩を並べて、熱い視線を受けるのが『優勝馬“狙撃”レース2015』！初提供となった本日は、これまでも数多くの名馬輩出した「シンザン記念（GIII）」が指定レースとなっておりました！
まずは結果をご覧いただきましょう！

1/11（日）
京都11R「シンザン記念」
馬単9→11（5点）
6320円的中！
払戻金37万9200円！

この優勝馬狙撃･･･“単式馬券”という配当妙味抜群の「宝船」限定レースの幕開け。このレースで“頭”に抜擢されたのは、2番人気グァンチャーレ！
巷では「ダッシングブレイズがどの新聞を見ても抜けている評価みたいだけど、大丈夫なの？」なんて言葉も聞こえておりましたが、それでも“単”で押す！そこには“明確”な理由がございました！

関係者サイドからは

《前走は７着だったが、勝ち馬とコンマ３秒差。直線で前が壁になり、力を出し切れずに終わった。納得できない負け方に、武豊のほうから「もう一度チャンスをほしい」というお願いあった。
ユタカのほうも引き続き乗りたいのは、この馬に手ごたえを感じたからに違いない。状態は文句なしで好勝負！》

との報告もございました！結果の方も見事1着と順調に“狙撃”した彼ら情報班！少しヒヤヒヤした場面もありましたが、着差以上に強い内容で快勝！2着には9番人気ロードフェリーチェが入り馬単6320円の美味しい配当となりました！

シンザン記念が買い目に入っていない時点でこの結果は予想できたな

記者PTと厩舎PTが買い目を出しているが、塩サンを偲んで前者を

中山11R フェアリーステークス(GIII)
【3連複】
1頭目　1
2頭目　2・4・10
3頭目　2・4・10・6・12・14
以上12点均等配分

本命は1番のテンダリーヴォイス。
前走は惜しくも2着に終わったがタイム差なしのハナ差だけに、そのレースを振り返っても関係者の悔しさは十分に受け取れる。「本当は前走を勝って阪神ジュベナイルにと思っていたんだけどね。
それぐらい期待していたんだけど、今回は改めて仕切り直しだよ。ここで結果を出して、ローテーション的にも楽をしておきたい」という話だった。
能力の高さはこれまでのレースからお分かりいただけるだろうが、今回は格上挑戦。それでも同馬を中心視したいだけのものがある。

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◆ギリシャ政局の混迷や原油安など海外リスクと欧州の金融緩和期待が交錯
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今週の東京株式市場では、ギリシャ政局の混迷や原油安など海外リスクを意識
した米国株安などの外部要因に大きく左右されることになった。特に週のなか
ばには、日本株の下落やギリシャ政局の先行き不透明感を背景にリスク回避に
伴う円買いが優勢となり、円が主要16通貨に対して全面高の展開となって、リ
スクオフの姿勢から株が売られる側面も見られることになった。ただ、ユーロ
圏でデフレへの懸念台頭からECBが量的緩和に踏み切るのではという期待感から
欧州、米国株式市場が反発し、日本株も押し目買いから反発に転じる場面が見
られた。

欧州連合(EU)統計局が7日発表した2014年12月のユーロ圏の消費者物価指数(速
報値)は、原油価格の下落の影響などで、前年同月比で0.2％の下落と、5年2ヵ
月ぶりにマイナスとなった。消費者物価指数がマイナスとなるのは、世界的に
景気が悪化していた2009年10月以来。原油価格の下落を背景にエネルギー価格
の下落率が拡大したことや、食料品などの価格の上昇率が縮小したことなどが
主な要因である。原油価格は、今年に入ってから一段と下落していることから、
ユーロ圏の消費者物価指数は、今後もマイナスが続く可能性が高まっている。

ECBは今月22日に理事会を開く。市場では、ここでECBは量的緩和策を打ち出す
と期待されており、利上げ時期を探る米連邦準備理事会(FRB)との金融政策の
方向性の違いが浮き彫りとなることから、EUの追加緩和から欧州株高を支援す
るのではないかという期待が株式市場には存在する。今週はその期待感から欧
州、米国株が買われるという場面が見られた。