1 :
卵の名無しさん :
2006/10/26(木) 19:01:26 ID:JVLjlBHc0
2 :
卵の名無しさん :2006/10/26(木) 20:22:28 ID:KLyoyPXXO
980先生ありがとうございます。今はふらつきとか目まいはないのですが時々立った時にふわ〜っとなりますがこれも貧血症状になりますか?
3 :
卵の名無しさん :2006/10/27(金) 01:15:34 ID:RbDPK1vl0
>>978 です。こんばんわ。
Dr.Kさま、DICについて詳しく教えていただきありがとうございました。
聞いたこともない名前に戸惑っていましたが、まず急性と慢性があることを聞き
安心しました。考えようによっては非常に怖いこと、、、と婦人科の医師から
聞いたことと重なって、混乱していました。
ただ、Dr.Kさまがおっしゃってくださったよう、腫瘍(良性でも)というのに
当てはまるような気がします。
2年まえから子宮腺筋症で、初めの治療として低用量ピルを使いました。そしたら
軽いモノですが、脳梗塞になってしまいました。今は症状は改善されていますが。
低用量ピルで重要な副作用には血栓症はあるけれども稀だし、ほとんど見たことがない
とのことで、詳しく調べることになりました。ホルモン剤禁忌になり、今は治療法も
なくて、ただ手をこまねいて出血をみています。先月は大出血を起こして緊急入院をしました。
このときの血液検査で「身体のどこかに血栓ができている」とこれは可能性ではなくて
断言できるといわれました。事情により造影剤が使えませんので、見れる範囲のエコーを
しました。だからたぶん血栓シンチというシロモノは所有しないと思われます。
生理中3ヶ月にわたり検査しました。
アンチトロンビンVは110台、FDPは37,5〜33,8、Dダイマーは5,6〜11,8
で異常値を3ヶ月とも示し、さまざまな症状も合わせてDICに確定となったわけです。
線溶系因子(?)のプロテインSも調べています。数値は手元に結果がありませんが、
異常値らしいです。
生理の前後に手の末梢静脈の血栓性静脈炎にはなります。
原因が婦人科疾患だとわかってほっとしました。血液内科は大学にはありますが、
特に行くよう勧められませんので行っていません。PETはありません。
(近くの私立の病院が3ヶ所くらいこれをウリに診療していますが。また気が向いた時お金持ちだったら受けてみます)
Dr.Kさま、ありがとうございました。
原因を追究しないと…とひとりで焦っていましたが、一番近くにあったことに気付かされました。
4 :
卵の名無しさん :2006/10/27(金) 02:22:34 ID:/4SoIfgn0
>>3 Protein S異常なら立派な凝固系の異常じゃない。
血液内科にかかるが吉。
5 :
卵の名無しさん :2006/10/28(土) 22:52:50 ID:lP9UtWyR0
33歳・女です 白血球数が14300、LD(LDH)が428 尿蛋白定量が昼間100、朝一30と内科での血液検査が出ました。 これに関して医師からはあまり心配いらないとの返答で、、 本当に心配いらないんでしょうか? 白血球数とLDの採血をした時は、腰を打撲後の採血だったのは何か影響あるでしょうか?それにしても高いと思うのですが?
6 :
ののちゃま :2006/10/29(日) 11:30:59 ID:scQ4RrCz0
MTXの10日目、ラシックスは?
7 :
卵の名無しさん :2006/10/29(日) 13:11:05 ID:iVGSZwV4O
こんにちは。20歳♀で紫斑、軽い鼻出血。 異常があった項目は→APTT70、PT秒14.6、PT INR1.47、活性%52アミラーゼ44α2‐グロブリン11.3MCHC30。看護師に検査結果だけ渡されて医者からなんの説明もなく帰されたんですけど・・・ほおって置いて大丈夫なんでしょうか?
8 :
卵の名無しさん :2006/10/29(日) 13:39:05 ID:eT0q2aKQ0
>>6 血中濃度次第です
あのさ、逆に薬剤師に聞きたくなる時があったりするんだけど、
ののちゃまのいる病院では聞くのが怖くなるね
9 :
卵の名無しさん :2006/10/29(日) 13:56:42 ID:mGqe5Hca0
>>5 ここは血液検査スレではありません。
採血した状況がわかりませんので、なんとも答えようがありません。
腰を打撲だけじゃね...。ふつうそんなので採血するか?
>>7 紫斑、軽い鼻出血、APTT延長、PT延長というのは出血傾向ありってことですよ。
すぐに血液内科のあるところにかかるべきじゃないのかな...。
10 :
ののちゃま :2006/10/29(日) 14:02:37 ID:scQ4RrCz0
10日目には、血中濃度測らないじゃん。 10日目に、腎障害キターちゅうことは、 まだ残ってるちゅうことか? ((あなたの病院で、ヤクザに聞くのが怖くないと思ってることに、疑問を感じられるだけで、儲けもんさよ。
11 :
Dr.K :2006/10/29(日) 16:21:40 ID:+HrYUjkt0
1)低容量ピルで脳梗塞 2)繰り返す血栓性静脈炎 3)FDP 持続して陽性 4)p−S 異常値(詳細不明) こうなると、「確率は低い」と言った凝固線溶系タンパクの先天異常の疑い が濃厚になります。protein-S や protein-C の異常の最終的確定診断は今 はDNA配列検査(最も精巧な遺伝子検査)に頼るべきですが、これは保険 が通っていない。つまり大金を出さないと検査できないかもしれない。 ただし、先月の血液学会の教育講演だったかでの話では、金沢大へ検体を送 ると無償でやってもらえる可能性がある(しかるべき筋を通して依頼すれば) そうです。これはまだ一般的には広く知られてはいないので、血液科の医者 でもかなりの事情通か、先月の講演を聴いてないと知らないでしょう。 この疑いは、無理をしてでもハッキリさせておくべき性質の問題です。 なぜなら、protein-S異常症等は「優性遺伝」なので、ご兄弟にも同じ病変 が存在する可能性が1/2あり、お子さんがあればやはり1/2の確率で 同じ素因を持っているコトになります。素因がある人は、たとえば通常は 安全なピルの使用が危険になったりするので、あらかじめ知っているべき なのです。 即刻血液科に受診すべきです。婦人科から紹介してもらって下さい。
12 :
Dr.K :2006/10/29(日) 16:28:27 ID:+HrYUjkt0
>7 PT秒14.6 これが一番気になるな。12越えると何かある。 なんか薬使っている? あるいはもともと肝臓病? 他に何もなくていきなりこの数字が出たら、医者は(何科でも)けっこうあわてる はずなんだが。次の受診予約取ってあるよね。無くてももう1回は行くべし。
13 :
卵の名無しさん :2006/10/29(日) 17:11:22 ID:iVGSZwV4O
次の診察の予定はないです。この結果はちょっとやばいんですか?! かなり紫斑が酷くて、鼻出血も止まったり出たりの繰り返し・・・医者は何も言わないし・・・薬はユニフィル、シングレア、ホクナリンテープ、キュバール使ってます。
14 :
卵の名無しさん :2006/10/29(日) 17:48:52 ID:mGqe5Hca0
>>13 >紫斑が酷くて、鼻出血も止まったり出たりの繰り返し
PT延長の程度からは緊急にどうこうってのは多分ないけど、出血傾向が悪化しているのなら
明日にでも再診、あるいはデータを貰っているならそれを持って血液内科受診。
15 :
卵の名無しさん :2006/10/29(日) 21:29:25 ID:eT0q2aKQ0
>>10 10日目に血中濃度測らないでいいって誰が決めた??
JALSGばっかみてんじゃねーですよ
必要があれば当然測定しますよ
>>あなたの病院で、ヤクザに聞くのが怖くないと思ってることに、疑問を感じられるだけで、儲けもんさよ。
各大学病院の医薬品情報センターはいらないってこと?
うちの病院の薬剤師はかなり優秀ですよ
16 :
ののちゃま :2006/10/29(日) 21:50:28 ID:scQ4RrCz0
>10日目に血中濃度測らないでいいって誰が決めた?? いいですか?言った事をぶれないで下さいよ。 high dose MTXを使う時、血中濃度を測っても、 「すぐに結果が出ない」としても、例え3日後に結果が出たとしても、 測らないより、測ったほう方がいいでしょう。 これが私の意見です。
17 :
卵の名無しさん :2006/10/29(日) 21:56:00 ID:eT0q2aKQ0
>>16 『ぶれないで』の意味がわからないです
ラシックス使うならMTX血中濃度が測定感度以下になってからでしょ
それだけのことですよ
18 :
ののちゃま :2006/10/29(日) 21:59:48 ID:scQ4RrCz0
HD−MTXの 現実の臨床で、血中濃度の測定ポイントはどこですか? 教科書では48hとなっています。
19 :
卵の名無しさん :2006/10/29(日) 22:07:35 ID:eT0q2aKQ0
>>18 投与開始48時間後の1ポイントだけじゃないですよ
通常は0.1-0.05umol/L以下になるまでは24時間ごとに測定するのが一般的だと思います
近くに本ないから単位はうろ覚えだから間違ってたらごめんよ
20 :
ののちゃま :2006/10/29(日) 22:42:08 ID:scQ4RrCz0
そこで、もいっかい言います。 high dose MTXを使う時、 例えば、「僻地」などの理由で、 血中濃度を測ってもすぐに結果が出ず、3日後にしか結果が出ないとしても、 測らないより、測ったほう方がいいでしょう。 これが私の意見です。
21 :
ののちゃま :2006/10/29(日) 22:43:45 ID:scQ4RrCz0
いや、測らなければいけないでしょう。 測るべきでしょう。 これが、私の意見です。
22 :
ののちゃま :2006/10/29(日) 22:49:39 ID:scQ4RrCz0
で、HD−MTXで、10日後に腎障害が発症するようなこと、経験ありますか?
23 :
ののちゃま :2006/10/29(日) 22:55:38 ID:scQ4RrCz0
>10日目に血中濃度測らないでいいって誰が決めた?? つまり10日後と言えども、腎障害、乏尿が発症したなら、 血中濃度が下がったことを確認しないで、フロセミドを使うことはまずい ということでよろしいか。
24 :
卵の名無しさん :2006/10/29(日) 22:59:45 ID:eT0q2aKQ0
>>20-22 まとめてレスしろw
2週間以上血中濃度が測定感度以下にならなかったことは何回か経験しましたよ
腎障害じゃなくて体液貯留が原因だったかな
まあ、時期的にはその頃に腎障害が来ても不思議じゃないと思います
もう寝ますノシ
25 :
卵の名無しさん :2006/10/29(日) 23:02:08 ID:eT0q2aKQ0
>>23 最後に血中濃度を測定したのは何日目?
そこで測定感度以下になってたらもう測らないし、むしろラシックス使うかな
26 :
ののちゃま :2006/10/29(日) 23:10:22 ID:scQ4RrCz0
もう5回目か、同じことを言います。 うちのDrは、84才にHD−MTXを30%に減量して行いましたが、 血中濃度を一回も測りません。 僻地のため、即日に結果が判らないから測る意味がない、というのが理由だそうです。 例え、結果が3日後にしか出ないとしても、測らなければいけない。 これが私の意見です。 同意ですね?
27 :
卵の名無しさん :2006/10/29(日) 23:16:37 ID:eT0q2aKQ0
前の病院は僻地じゃないけれど外注だったので結果は遅かったです 血中濃度は測ってました 自信のなさの現われかもしれないですが・・・ ののちゃま、医師・看護師とは仲良くね チーム医療は大切だよ 今度こそ寝ます
28 :
ののちゃま :2006/10/29(日) 23:37:06 ID:scQ4RrCz0
>前の病院は僻地じゃないけれど外注だったので結果は遅かったです >血中濃度は測ってました >自信のなさの現われかもしれないですが・・・ 自信や感、経験があれば、測らなくてもできる ということですか? たった一言の、結論をもらうまで、私は失せないのですよ。 血中濃度を測らない石は、もう移動したのでいません。 ののちゃまを心配してあげているというやさしい感情で、 結論を隠そうとあなたがなさる限り、私は結論を追い続けることになってしまうのですよ。 解りませんか?
29 :
Dr.K :2006/10/30(月) 11:28:38 ID:cn8ivvqR0
>20 >同意ですね? 求めている相手じゃないかも知れないけれど、私は同意しますよ。 そうですね、私だったら、結果が戻るまでの3日間レスキューし続けます。 必ずしも即日結果を出せる体制を整えることはできないかもしれません。 本来はよそに任せるべきでしょうが、状態の悪い患者の治療を途中から引 き受けてくれる病院が見つからない事もあるでしょう。 それでも、測定の意味やHD−MTXの本質的な危険性をきちんと説明した 教科書が少ないですし、ガイドラインやプロトコルの説明にしてもやたらに 手順を細かく指示していても、「どうしてその必要があるか」の部分が手抜 きなのはEBMの精神を見失っているとしか思えないです。要反省ですね。
30 :
卵の名無しさん :2006/10/30(月) 14:26:00 ID:FsmqGFjKO
血栓性静脈炎というのは足に起きるのでしょうか? 腕にはあまり出ないのですか? スレ違いかもしれませんがどうかお願いします。
31 :
卵の名無しさん :2006/10/31(火) 02:25:13 ID:OT565UD70
Dr.K様前スレで血小板抗体についてお答え頂いた者です。 マイコプラズマと血小板減少症が関連してるとは知りませんでしたので 大変参考になりました。 数値23で検査表にーと表示されていますが、 正常値は<25になっているので、 先生のお答えを聞いてこの数値でも+だと言われたことを納得できました。 また、数日前の気温が低い日に手の先と足の先と唇が紫色になり、 間もなく元に戻ったのですが病院で相談しても気のせいだと言われ 心臓病なのかと悩んでエコーも撮っていただいたのですが 全く異常はありませんでした。 これは寒冷凝集素症というものの症状だったのでしょうか。 お蔭様で肺炎の治療が終わり、血小板も18万に上がり 今日、今回は無事に完治したとお墨付きを頂いて通院を終えました。 ありがとうございました。 様子を見て血液内科に行ってみようと思います。
32 :
卵の名無しさん :2006/10/31(火) 03:35:48 ID:OGQUqvJn0
東大病院の血液内科の実力に関する質問です。 実は私の家族が築地のガンセンターの血液にかかっています。 これは私の家族の話ではなく、そこの外来待合室でお話した他の患者さんの話です。 元々は大腸ガンで肝臓に何回も転移、 そこまでは東大病院でちょこまかと切ってもらっていたそうです。 ところが今度は肺に転移、すると東大病院の外科の主治医は、 「東大病院の血液はそんなに実績がない」 との理由でガンセンターの血液を紹介された、との事です。 これは実際の所どういうことでしょうか? 1:東大病院の主治医がいうように東大の血液は実力がない 2:東大病院の実績につながるので死にそうな患者は手放したい 3:その東大病院の外科の主治医と東大病院の血液の医者が対立している これのどれに当てはまりますか? また、これ以外で理由が考えられるのならそれをお教え下さい。 よろしくお願いします。
33 :
卵の名無しさん :2006/10/31(火) 11:10:54 ID:pwEdiYsa0
どれにもあてはまりません。 東大の血液が固形腫瘍の化学療法をやってない、が正解だと思います。 伝聞で邪推するのはやめた方がいいと思いますが?
34 :
卵の名無しさん :2006/10/31(火) 15:05:25 ID:OGQUqvJn0
東大の血液が固形腫瘍の化学療法をやってない そうでしたか、そういう事ってあるんですね。 ありがとうございました。
35 :
卵の名無しさん :2006/10/31(火) 19:03:04 ID:TL73ECw10
>>32 恐らく固形腫瘍に対するミニ移植だろ?
それならがんセンターの方が数やっている。
当てはまる理由は
>>33 が正解。
正確には(恐らく)
「東大の血液が固形腫瘍に対するミニ移植をやっていない」
36 :
卵の名無しさん :2006/10/31(火) 19:08:29 ID:TL73ECw10
ついでにもうひとつ良い? 血液やっているみんなへ聞きたい。 5年前発症のMM (DandS stage IIIA: 骨折で発症している)、 発症当時60歳。 アルブミン低く、血清β2MG高く、予後不良っぽい。 この時点でみんなならどうした? 1,若年者に対する自家移植は、2001年の時点である程度確立 された治療だったので、VAD→HD-CY+PBSCH→L-PAM 200で APBSCT。 2,この時点ですら、MMに対するAPBSCTは実験的医療だったので、 患者さんにAPBSCTを行う場合と行わない場合 両方の選択肢を提示して選んでもらう。 3,この時点ですら、MMに対するAPBSCTは実験的医療だったので、 APBSCTを説明せずMP療法。
東大の血液内科が固形腫瘍をやってないと言うより、 国立がんセンターなどがやっている、 固形癌に対するミニ移植をやっていない、 効果を疑問視して手を出していない (まだまだ実験的な治療で成績もよくない) というのが正解だと思います。
38 :
卵の名無しさん :2006/10/31(火) 20:35:36 ID:TcLsBVCr0
>36さま PSよければ5年前でも今でも、2でござる。再発多いんでやりたくないんだけど。 てか、1でも説明はするんでしょ?
39 :
卵の名無しさん :2006/10/31(火) 23:09:04 ID:JxtXyZ0fO
>>38 36です。
前々任者が3、で辞めた病院に今月から勤務して
困っております。
MP死ぬほどやっていて、PBSC取れなさそう。
RISTって手もあるけど、自家挟まずにやるかな〜、って感じ。
thalは既に不応。
本人は、「先生になってから、病気が悪くなった」って泣くし。
説明しても、「前々任の先生が診ていた時は、こんな事なかった」
って言うし。
40 :
卵の名無しさん :2006/10/31(火) 23:23:01 ID:JxtXyZ0fO
36です。続き。 今からとりあえず自家細胞が採集可能かやってみたいんですが 勤務先の病院はアフェレーシスできないんですよ。 移植やれる病院に今から頼むと、 「なんで今まで頼まなかったんじゃゴルァ」 って言われそうだし。 骨髄腫の影響で輸血依存になってきていて、はっきり言って 予後厳しいし。 正直、前々任の石を呪いたい気分。 移植しなくて良いから、きちんと説明しろ、と。 あと、再発多くても、骨髄腫の移植は個人的に意味あると思います。 これから、ベルケードやレナリドマイドが上市されるまで 時間が稼げます。
41 :
ののちゃま :2006/10/31(火) 23:23:50 ID:wAY8OStV0
>>29 ふむ。どうも。
せっかくですから、ヘマト先生はどう?
42 :
卵の名無しさん :2006/11/01(水) 00:23:53 ID:Q2dE0Ue20
>40さま ふむふむ。がむばってますね。 5年も経っていると厳しいとは思いますが、VADに反応あるのであれば 本人・家族にa-PBSCTについて説明してみてもいいかもですね。 移植後30日以降を引き取ると言えば移植施設も受けるんじゃないかな? などと言ってみる。
43 :
卵の名無しさん :2006/11/01(水) 02:02:07 ID:TJzTwtw70
>>40 >「先生になってから、病気が悪くなった」って泣くし。
>説明しても、「前々任の先生が診ていた時は、こんな事なかった」
病気の性質上悪くなるのは仕方がないし、そんなに言うなら前々任の今いる病院に行きましょう
というのは駄目?
44 :
卵の名無しさん :2006/11/01(水) 08:34:59 ID:klEFAF8O0
45 :
卵の名無しさん :2006/11/01(水) 11:53:01 ID:WlR9Di140
>>44 「先生になってから、病気が悪くなった」って泣いているほど医師患者関係が悪化しているのに
セカンドオピニオンとして前々任の先生に話を聞きに行ってもらうっていうのはなしなのか?
46 :
卵の名無しさん :2006/11/01(水) 14:52:26 ID:klEFAF8O0
>>43 と
>>45 は違う。
43みたいな事いわれたらウザがられて見捨てられたように思うだろう。
47 :
卵の名無しさん :2006/11/01(水) 23:39:11 ID:OftwiA4D0
36せんせ: 状態が許すのであれば、dexa大量療法+ビスフォスフォネートをやってみて、反応を確かめるのは 如何でしょうか?骨髄抑制が来ない+外来で実施可能だし。(VADの、VA抜き、Dのみ) ビスフォスフォネート;骨病変あるのですし、保険もクリアだし。 PBSCHは、CYで動員しても良いし、ご心配ならG-CSF単独動員でも良いかとおもいます、それこそ 前前担当医のところに帰すか、 前前医の医局関連病院に行ったら??にしたら駄目かい?
48 :
卵の名無しさん :2006/11/01(水) 23:44:46 ID:ExNBKOkd0
40です。
>>41 仰るとおり、なんですが、
発症時61で、今66なんですよ。
本人が希望すれば当たってみようとは思いますが、
年齢ではねられる可能性もありまつ。
まずは入院させてVADですね。効くかどうか分かんないけど。
ダメならCY単独(2〜3g/body) とかかなぁ…。
>>43 言いたいけど、言いたいけどさ。
その石、開業したのよ。
しかも「女性専門クリニック」。
血液と全く無関係だろそりゃ。
>>44 ご本人の希望があり、
近日その「女性専門クリニック」を受診予定。
その後の治療は俺のところで受けたい…、というか、
うち以外に選択肢がないらしい。
うちの病院、田舎なんで。
(「女性専門クリニック」は、ここから150km離れた
政令指定都市にある。)
しかし、5年前にAPBSCTの話も出来ない椰子に
どれだけの事が言えることやら…。
口は上手かったようなので、俺の悪口でも
吹き込まれて帰ってくるのが関の山かと。
49 :
卵の名無しさん :2006/11/01(水) 23:51:00 ID:ExNBKOkd0
あ、レス番ずれた。
一番上が
>>42 先生、
2番目が
>>43 先生、
3番目が
>>45 先生。
>>47 先生
Dexa大量、良いかも知れません。
輸血依存も出てきているので、どっちにせよ入院かなとは
思っているんですが。
G単独動員も良いアイデアですね…。
前々医へ帰せるものなら帰したいのですが、前々レスの通りでつ。
あと、何故前々医と俺の医局が違うことをご存じ…?
ひょっとしてリアル知人か…?
50 :
卵の名無しさん :2006/11/02(木) 00:44:25 ID:W5QqpRZj0
Dr.Kさま、DICでgご相談させていただいた30代の女性です。
再びのレス、、恐縮いたします。ありがとうございました。
>>11 でご回答いただいております。
遺伝…、とは私が今まで思うところでは、「生まれつき」としか考えがつきません。
しかし、今まで30数年生きてきて、いきなり、そんなこと…、って感じです。
婦人科の医師も「血栓性素因」という言葉を口にしていましたし。
両親も健在で、兄弟もおりますが全くそんなことはありません。症状が出ていないだけ
とみるのでしょうか、それとも…。
母に聞いても「絶対にそんな遺伝性の病気などない」と言います。
低用量ピルで脳梗塞になるひとは、ほとんど見たことがないそうです。
私は結構のみ始めて早い時期に症状が出ましたが、ほとんど副作用がない、と聞いていただけに
”稀に”に自分が当てはまったことが奇妙な気持ちでした。
定期的に心臓のエコーも撮ります。心臓は動いているのにそんなところに血栓が出来るのかと
聞いたこともありますが、脳に飛ぶと運が悪いと死んじゃうそうです。
”運が悪い”にもひょっと当てはまるのかな、と時に思いますが。
DNA遺伝子配列の検査と血液内科対診について、今度聞いてみます。
ありがとうございました。
しかし疑問に思うことがあります。
鉄剤が全く飲めないので(シロップも)毎週会社の近くの総合病院(夜遅くまで診察している・PETがある私立病院)
に紹介してもらって、そこでずっと鉄剤の点滴を受けているのですが、消化器内科の
その先生は婦人科の先生と同じ大学で、だったら、消化器内科と血液内科は昔同じ第○内科とか
言っていたので、だから紹介状を持たされたのだと思っていました。自分では血液内科の先生に
診てもらっているつもりでいました。720床くらいの大きめの病院だというのもありますが。
表在静脈血栓性静脈炎になった話もピルで脳梗塞の話もしたのにな、とかなり残念です。
51 :
ののちゃま :2006/11/02(木) 08:02:50 ID:/tNi/1c40
>24 :卵の名無しさん :2006/10/29(日) 22:59:45 ID:eT0q2aKQ0
>
>>20-22 >2週間以上血中濃度が測定感度以下にならなかったことは何回か経験しましたよ
>腎障害じゃなくて体液貯留が原因だったかな
>まあ、時期的にはその頃に腎障害が来ても不思議じゃないと思います
この時、LVレスキューはいつまで続けましたか。
他の対応は、どんなことをしましたか。
52 :
卵の名無しさん :2006/11/02(木) 20:24:21 ID:sJuEtvCE0
43=45=52なのですが、
43みたいにストレートに患者さんにいうわけないじゃん。
患者さんに言う時には45みたいにオブラートに包んでいいますよ。
>>40 「女性専門クリニック」でしかも医局も別だったら、手紙にきっちりかかないかぎり
ちゃんと説明してくれるかすら難しそうですね。
お疲れさまです。
53 :
卵の名無しさん :2006/11/02(木) 22:55:28 ID:qb8Tkip+O
36でつ。
>>52 先生
先方の説明には正直期待してません(^_^;)
今日、手紙を書きましたが、ここ2年の経過を書き、
「患者さんが先生に会いたがっています」とだけ書きました。
あ、最後に、
「宜しければ、先生が自家移植を勧めなかった理由を
ご教授下さい」って書いた。
ちょっとケンカ売らないと気が済まなかったから。
54 :
卵の名無しさん :2006/11/02(木) 23:14:38 ID:qb8Tkip+O
36でつ。 またひとり、どーしてそんな初期治療をしたんだ、って症例を 発掘しますた。 61歳男性、MCL初発。 CS IV A IPI HI(LDH、年齢、stage) 明らかな臓器合併症なし。 みなさん、どーしますか? 1、R-CHOP6回やってAPBSCT 2、hyper-CVAD+HD-MTX/AraCで移植なし 3、その他。 さて、初期化学療法をやってPRでした。 次にどうしますか? 1、サルベージやって、反応すればAPBSCT 2、初期治療でPRのままAPBSCT 3、VP16飲ませて帰す。 4、その他
55 :
ののちゃま :2006/11/04(土) 10:49:45 ID:AgRa5ABK0
>2週間以上血中濃度が測定感度以下にならなかったことは何回か経験しましたよ この時、LVレスキューはいつまで続けましたか。 他の対応は、どんなことをしましたか。
56 :
卵の名無しさん :2006/11/04(土) 16:25:46 ID:sjSPJeft0
>>54 さま
R-CHOP4回目までにCRなら6〜8回までやってa-PBSCT
4回目までにPR以下ならサルベージ 反応あればa-PBSCT
2回目やってもNC/PDならサルベージ 反応あればa-PBSCT
うちは、こんな感じでやってます。
MCLのCS4って骨髄+だろうから、なかなか帰せないっすよねぇ。
57 :
卵の名無しさん :2006/11/04(土) 16:59:33 ID:lAz6E57k0
>>55 測定感度以下になるまでレスキューと測定を続けただけだよ
58 :
ののちゃま :2006/11/04(土) 17:52:36 ID:AgRa5ABK0
ハイドレーションとか、メイロンとか、ダイヤモックスとか、 アルダクトンとか、透析とか、なし?
59 :
卵の名無しさん :2006/11/05(日) 02:16:17 ID:uH1FsrzX0
>>58 腎障害になるまで至ってないです
勿論補液は十分かけてます
ダイアモックスも使用してます
そりゃ状況によっては透析も考慮しますよー
これでもう満足してくれましたか?
60 :
卵の名無しさん :2006/11/05(日) 02:17:19 ID:uH1FsrzX0
>>58 アルダクトンはなんで使うの?
ホントに知らんから教えて
61 :
卵の名無しさん :2006/11/05(日) 02:18:44 ID:uH1FsrzX0
>>60 自己解決しました
普通使わないでしょ
常識的に考えて・・・
62 :
Dr.K :2006/11/05(日) 19:14:51 ID:Ji7GN4A/0
>50 診察や検査なしでお話しできる事は、もう、あまり無くなってしまい ましたし、このスレは本来「業界人が仲間に聞く」趣旨のスレらしい ので、今回のお答えが最後になるかと思います。 >母に聞いても「絶対にそんな遺伝性の病気などない」と言います。 はっきり申し上げます。無意味です。 >低用量ピルで脳梗塞になるひとは、ほとんど見たことがない ですから、その遺伝子異常があると、普通の人にほとんど起こらない 事が容易に起こってしまう、という可能性が高いのです。 >鉄剤が全く飲めないので...ずっと鉄剤の点滴を受けている これはちょっと別件ですね。別コメントにします。
63 :
Dr.K :2006/11/05(日) 19:18:57 ID:Ji7GN4A/0
静脈炎を起こしやすい人が頻繁に点滴を入れるのは感心しません。 それに、本当に経口鉄剤に耐えられない人こそ、極めて珍しいのです。 珍しくないのは朝食の量が少ない人が朝処方を受けている場合です。 1日1回で済むような薬は、普通の医者は、つい、「朝1回」で処方 します。そうすると、飲み忘れが最も少ないからです。 鉄剤は、どれも胃粘膜への刺激性が高いので「食後」を指定します。 しかし、「朝食後」でも、朝食が実はビスケット2枚とフルーツと珈 琲、なんて人はザラにいて、てきめんに午前中に吐き気が出てしまう。 そんな人には、「夕食後」あるいはとにかくお腹いっぱい食べた時 だけ、内服するように勧めていました。血圧の薬等は「飲んだり飲ま なかったり」だと大変に具合が悪いのですが、鉄剤は足りていないモ ノを補うのですから、不定期に内服しても何の問題もないのです。 それに、夕食が遅めの人は、最も不快な時間帯を眠ってやり過ごす結 果にもなるので、よほどデリケートな人でも夕食後の内服はOKです。 とりあえず食事量の多かった夕食後だけ内服するのを試してください。 後は、鉄剤の吸収率を上げる方法なんですが(吸収率が上がれば内服 量を減らせる)一緒にビタミンCを内服すると、効果的です。この目 的でのビタミン剤の処方が保険で認められていないのですが、ビタミ ンCは極めて安価に薬局で購入できるので自分で調達して内服するの がオススメです。量などは、血液科の医師に聞いてください
64 :
卵の名無しさん :2006/11/05(日) 23:45:44 ID:xvAs0wT+0
>>62 >このスレは本来「業界人が仲間に聞く」趣旨のスレらしいので
ここは会社・職業カテゴリの中の病院・医者板。
つまりここの板全体が業界人向け。
患者側は、心と身体カテゴリに身体・健康板がある。
血液検査スレや白血病スレ等、そっちに行けば相応のスレがあるのに
むやみやたらにここで質問しないで下さいということです。
65 :
Dr.K :2006/11/06(月) 11:37:30 ID:sy9hziX10
>64 >むやみやたらにここで質問しないで下さい そうなんですが、迷い込んでくる人はいるしググって飛び込んでいきなり発言 してるのが明かでも、全部スルーとかご案内だけじゃあちょっとかわいそう。 一応「その3」のログには目を通して、スレの空気は読んだつもりでいます。 しかしあまりご丁寧に対応していると、質問者を増やしちゃうでしょうから、 結果的にスレの本来目的からするとノイズが増えてしまうので、むやみには 答えない事も必要ですね。ちょっと自粛して気まぐれに発言する事にします。
66 :
卵の名無しさん :2006/11/06(月) 22:37:49 ID:rye6zzE40
36せんせ、47です。絶対にリアル知人ではありません、ご安心下さい。 150kn離れた女性クリニックの知り合いは居ない。 前任者と云々、似たようなケースは何処の医局でも有ります。 今66歳で輸血依存なら、個人的にはさすがにautoは厳しいと思います。動員して十分な 細胞数が取れるかどうか不安ですし、メルファランの粘膜障害も結構きつい。 (100mg/m2の低容量でやってみるのも良いかもしれないが、漏れの施設では やっていない) それにalloと違って、autoでサヨナラになったら絶対に許されなさそうですよねぇ。 CY 大量で心臓が逝ってしまうリスクや、カリニになる可能性もある。 なによりも、患者ー主治医信頼関係がないと、絶対にヤッテランナイヨ 五年前といえば、まだ我が国でMMに対するMel大量+autoPBSCTの優位性が確立されたとは いえない時代、と言えるかと思います (ただ、いわゆる移植施設病院ならやってただろうけど) CS4のMCL,年齢にもよりますが、R−hyperCVAD/MAの途中でPBSCH その後autoPBSCTする、の線は無しでしょうか。(前治療が何によりますが) ちょっと古いが、Magniなんかの論文は、そうやってた(あれはタンデム、in vivo purgingは かなり大変でした)知り合いの施設(某政令指定都市)はHyperCVAD/MA+autoPBSCTと言ってました。
67 :
卵の名無しさん :2006/11/06(月) 23:53:49 ID:TNjDE2RLO
36です。コメントありがとうございます。 いろいろ書きたい事があるのですが、 今ケータイからですので、また明日にでも。
68 :
卵の名無しさん :2006/11/07(火) 00:53:49 ID:fzoLQnuyO
〉このスレは本来「業界人が仲間に聞く」スレ、 それは大変申し訳ございませんでした。ただ血液内科質問スレッドとあり他にも質問されている患者さんもいたので、すみませんでした。お忙しいところお答えいただいたDr.Kさまには感謝しております。ありがとうございました。
69 :
卵の名無しさん :2006/11/07(火) 00:58:27 ID:fzoLQnuyO
アクセス拒否されて、かなり驚いています。ほんとすみませんでした。
70 :
卵の名無しさん :2006/11/07(火) 01:26:48 ID:cS3HXUWU0
>>69 アクセス拒否?そんなことは多分してないから勘違いでしょ。
71 :
卵の名無しさん :2006/11/07(火) 05:38:28 ID:6BuokZpe0
72 :
卵の名無しさん :2006/11/07(火) 16:15:42 ID:kQ8Re8k60
>>71 > 血液内科質問スレッド その1
>
>1 名前: 卵の名無しさん 03/09/29 07:32 ID:v3sZsJdZ
> どうぞ。
素人、患者が医師に質問するのが設立目的ってどこに書いてあるのだね?
73 :
卵の名無しさん :2006/11/07(火) 20:23:17 ID:F9NiN9EL0
>>66 先生
36です。
MCLの症例は、
これからやるならR+hyperCVAD/HDAC/MTX、
でしょうね。
自家移植やるかどうか、は考えどころです。
MDAndersonの報告(JCO 23:7013, 2005)を見ると、
初発MCLには移植要らないかも…、って思います。
R-CHOPがダメダメなことは、2002年の時点で既に
分かっていたのに…
(Howard et al. JCO 20: 1288, 2002)
どう考えても、2004年の時点(初発時)でのbest choiceは、
R-hyperCVAD/MA+APBSCT, だと思うんですけどね。
文句言ってもしょうがないか。はあ。
(参考:JCO 16: 3803, 1998)
MMの症例は、ついこの間、貧血による著明な倦怠感と
38℃の発熱を主訴に入院してしまいました…。
顆粒球が600、血小板が1.5万、Hbは5しかありません。
どうもFNっぽいのですが、4世代セフェム+AMK+
ファンガードで解熱してくれません。
しょーがないので、
とりあえずはhigh dose dexaをしつつ輸血です。
血球回復すれば道も開ける…、か?
74 :
卵の名無しさん :2006/11/07(火) 20:31:01 ID:F9NiN9EL0
>>54 36の自己レスです。
この症例、2年前発症で、
何をされたか、というと、
最初に
R-CHOPのみ8コース。でPR。
その後、VP16内服で退院、です。
stage IVは消化管多発病変なのでそういう扱い(骨髄は陰性)。
なんと現在までPR維持!(回盲部に1個病変が残っていて、
CFでつまむと毎回腫瘍細胞が証明される)
で、どーしよーかな、と。
ご本人が入院を嫌がっているので、再燃してきた時の
2の矢を考えていますが、
本当は今すぐにでも全身化学療法してradiationかけたい。
実は最初の病理診断が怪しい気もしており
(MCLにしては経過も発症パターンもおかしい)、
再検討が必要かも。
75 :
卵の名無しさん :2006/11/08(水) 23:33:39 ID:70Eka8ev0
MCLにR-CHOPの後VP内服、、、ご苦労様です
76 :
ののちゃま :2006/11/08(水) 23:41:48 ID:cnWuGich0
>73 VCM,ABK、デノシン、カルバ、ニュキノロン、グロブリンは? もう決着ついてるか・・・
77 :
卵の名無しさん :2006/11/09(木) 07:49:01 ID:pNQo/bpDO
朝から変な質問なのですが、前に一人の人間のすべての血管を合わせると地球一周できる長さとテレビで見た記憶があります。記憶があやふやなのですが、なんだかすごく気になってしまって↓ わかる方いましたら、教えて下さい!!お願いします!
78 :
卵の名無しさん :2006/11/09(木) 14:08:20 ID:dj/g0diV0
あのさ、それは血管の話で、 ここはその中を流れている液体の話の場なんだが。
79 :
卵の名無しさん :2006/11/09(木) 14:13:11 ID:+nNrtsC00
>>77 何を教えて欲しいのかよく分からない。
「そうだよ」という返事でいいのかな?
80 :
卵の名無しさん :2006/11/09(木) 19:33:16 ID:VGH8LtrW0
番組名を聞いているんじゃ?
81 :
卵の名無しさん :2006/11/09(木) 21:10:28 ID:QSNJJ0H00
>>96 36です。
どうもMPのやりすぎでtMDSになってるっぽいです。
あしたBMAやって確認してみます。
82 :
Dr.K :2006/11/10(金) 14:48:15 ID:HgGJJiER0
移植免疫の専門家や固形癌の治療としての造血幹細胞移植にかかわって いる人も見ている可能性があるし、こんな議論は匿名でしか出来ないと 思うから、ちょっとここで聞いてみたい。 腎癌で摘出した腎臓を他人に移植するのは、 もしかすると考慮に値する選択枝ではないのか? だって、造血幹細胞移植で固形癌が縮退するなら、癌細胞が付着した腎 を移植しても免疫コントロールを巧妙に行えば長期生存のチャンスは必 ず存在する。今回の外科医がそこまで考えていたかどうかは不明だが、 厚生労働省の役人だか御用学者だかの 「病気で摘出した臓器を他人に移植できる事など100%あり得ない。」 という意見は誤りだと思う。 死体腎移植がなかなか進まない日本では、受ける患者が納得していれば 今回の手法は完全否定できるモノではない。実現する手続きは完全否定 するべきではあるし、倫理的には2度と出来ない貴重な臨床実験だった。 千載一遇の実証のチャンスなので、図らずも移植を受けてしまった人の 予後はきっちり調べて学術的に報告する価値があると思うが、どうか? この話題の より適しているスレの存在をご存じならば誘導されたし
83 :
卵の名無しさん :2006/11/10(金) 14:53:40 ID:a9hzDYzd0
なるほど。 CMLの骨髄をAMLに移植すると治癒する可能性もあるんだねw
84 :
卵の名無しさん :2006/11/10(金) 14:53:44 ID:U577Efh20
>>82 これ気になっていた。
固形腫瘍でミニが効果あったのって腎細胞癌だけ、と記憶しているので、GVT効果はあると
思うのですが...。
ミニ移植が効果あった固形腫瘍って他にあるんですか?
85 :
卵の名無しさん :2006/11/10(金) 14:54:57 ID:U577Efh20
>>83 それは変だ。
免疫系がおかしい腫瘍を免疫系がおかしい患者に移植してどうすんのよ。
86 :
卵の名無しさん :2006/11/10(金) 20:42:53 ID:r0tXcBwq0
まず、移植腎の生着が優先されるだろうから、GVT効果まで考えて 免疫抑制剤を調節することが可能なのか? そのへんが血内にはサッパリ分からんw
87 :
卵の名無しさん :2006/11/10(金) 22:55:53 ID:zkOAC8Eh0
>>86 いざとなったら移植腎諦めて免疫抑制剤切ればいいだけじゃないの?
88 :
卵の名無しさん :2006/11/10(金) 22:57:36 ID:rYTpYygT0
造血幹細胞移植で免疫抑制剤は何使ってる? CsA/短期MTX併用?それともFK/MTX併用??
89 :
入野鉄幹 :2006/11/10(金) 22:58:37 ID:G4zM1axC0
MTXとステロイド。
90 :
卵の名無しさん :2006/11/10(金) 23:01:05 ID:cOLlD8pf0
MCLの話題で盛り上がっているようだが82歳女性でMCL。 HyperCVAD/HDAC/HDMTXしないといかんかのうと思いつつもR-CHOP だめならラステット内服に逃げようかと思うんだけど甘いか?
91 :
入野鉄幹 :2006/11/10(金) 23:07:38 ID:G4zM1axC0
いいんじゃないかなぁ。それで2,3年孫と遊んで。
92 :
卵の名無しさん :2006/11/11(土) 00:38:27 ID:9o+m1z9uO
>>90 36でつ。
80代なら全然オッケーでしょう。多分俺もそうしまつ。
93 :
ののちゃま :2006/11/11(土) 09:23:49 ID:0onHm4ja0
ずっと以前から引っかかってた質問です。 上記にあったように、 近年、海外や或いは研究的施設では、 固形ガンに対しても、移植が利用される場合があるようです。 この場合やはり前処置として、 抗がん剤の大量療法が使用されるのでしょう。 つまり、抗がん剤の常用量を超えた量が使用される。 もちろん、造血幹細胞なり移植されるわけですが、 常用量を超えた抗がん剤を使用するには、 やはり様々な致死的副作用に対するノウハウがあるのではないですか。 つまり、万一抗がん剤の誤投与、あるいは、 体質によって、思わず副作用が重篤に発現した時の対処法として、 この方法が各末端病院に普及していれば、 固形ガンにおいてケモデスは、限りなく0に近づけられるのではないでしょうか。 海外文献のCBDCA AUC=20を見た時から思っていたのです。
94 :
ののちゃま :2006/11/11(土) 09:25:05 ID:0onHm4ja0
血液学会において、固形ガンの話題が出るというのは、 こういう時の対処法のコンサルトのことを、指しているのではないでしょうか。
95 :
Dr.K :2006/11/11(土) 15:24:50 ID:xhC2umgI0
>93 ケモデスは、限りなく0に近づけられるのではないでしょうか 甘いなあ。増えるかもよ。 電離放射線でしか一般的ではない言葉遣いだけれど、骨髄死、粘膜死、神経死 と言う概念がある。致死量の電離放射線を浴びた後の死の主因が何になるか、 て事なんだけれど、致死量ではあるがあまり線量が多くないと造血/免疫がや られて、2〜4週で死ぬ。もっと線量が多いと皮膚や粘膜がやられて2〜3日で死 ぬ。さらに線量が多ければ神経をやられて数分で.... アルキル化剤にしても、代謝拮抗薬にしても、抗癌薬は電離放射線に似た作用 があるんだが、今までは「骨髄死」を超える量が使えなかった。そこでアロに せよ自己にせよ、造血幹細胞移植で「骨髄死」の量を超える薬剤が使える事に なってしまった。今までは感染と出血と貧血ぐらいを警戒していれば良かった のに、粘膜障害や皮膚障害で死ぬぎりぎりまで薬を使ってのさじ加減を要求さ れてしまうんだから、いろいろな事が起こりますって。 ギリギリまで踏み込まなければ最大の効果は得られない。 しかも常に最大の効果を要求されているんだから、危険が減るとは考えにくいね。 裏から言えば、ケモデスが限りなく0に近づくような治療はヌルすぎる。 >コンサルトのことを、指しているのではないでしょうか そんな人ごとの「コンサルト」じゃないって。 造血幹細胞移植なんだから血液科が主体になってコミットするんだってば。
96 :
卵の名無しさん :2006/11/11(土) 16:43:36 ID:ISlYmOdY0
まだ学生なんですが、質問していいでしょうか。 BSLが終わってしまってて、聞く先生がいないのと、 医歯薬看護板では、あまり適当な答えがわからなかったので こちらで聞かせてください。 よろしくお願いします。 血液内科の教科書読んでいて、どうしてもわからないことがあるんですが、 1.無効造血、2.血管外溶血において、フェリチンと血清鉄は どういう風に変化するんでしょうか?? 例えば、血管内溶血の場合、尿中に鉄が排泄されてしまうため、 血清鉄、フェリチンは低下しますよね。 血管外溶血というのは、破壊された後の鉄は、貯蔵プールに戻るのでしょうか、 それとも、ビリルビンのような形で、そのまま排泄されるのでしょうか。 この辺りがよくわからないので、血清鉄、フェリチンの変化もよくわかりません。 無効造血も同様で、骨髄からでるまでに壊れた場合、 ビリルビンのような形で排泄されるのか、貯蔵プールに戻されるのかどっちなんでしょうか。 ※PIDTや、%RCUに関しては、教科書にそれぞれグラフまであるんですが、 フェリチンや血清鉄、血球が壊れた後の鉄がどうなるかは、書いてませんでした。 (国試対策本のYearNote、Step、さらに朝倉にも) ちなみに、鉄芽球性貧血も無効造血していて、こちらは血清鉄↑、フェリチン↑とかいてるんですが ちょっと特殊な状況ですよね。小球性ですし。 ご存知の先生がいらっしゃれば、教えてください。よろしくお願いします。
97 :
ののちゃま :2006/11/11(土) 20:26:29 ID:0onHm4ja0
>裏から言えば、ケモデスが限りなく0に近づくような治療はヌルすぎる。 いやいや、そうではないんでつ。 うちら田舎の固形なんでば、移植なんてもちろんやんないし、 常用量を大きく下回る、 ぬーるぬーるのふーにゃふーにゃでつよ。 それでもやっぱり、 相手が弱ってたり、なんかの拍子で、 ちょっこし、量を3倍程度に間違いたりもするわけじゃないでつか。 それで、ミスだミスだ、ケモシだケモシだっつってるけど、 血内からみりゃ、お茶の子歳々ちゃめしごとって、のがあると思う。 こんな時、慣れないやつらはびびって、諦めるやんか。 ぬるーい対処で、びびって放り出すやんか。 血内じゃ、そこからが勝負どころやんか。 そのノウハウを、ぬるーいケモに注入したら、 少なくも、ぬるぬるケモのケモデスは、0になるはずやんか。 要は、効果を最大限に引き出すって方向とは別に、 安全性を最大限に保つって方向に、役に立つんちゃうかと思うたわけでつが、 他人事には、そうもいかんのですか。。。
98 :
卵の名無しさん :2006/11/11(土) 23:42:18 ID:3toWXCfM0
>>96 なかなか答えるのが難しい質問ですが、まず基本的事項として
フェリチン=再利用可能な形の貯蔵鉄
ヘモジデリン=フェリチンが重合した形で、さらに鉄を取り込んだもの。鉄過剰状態を反映。
ハプトグロビン=赤血球破壊により生じた遊離ヘモグロビンと結合し網内系へ運搬する。
さてここで、無効造血にしても溶血性貧血にしても生体内では赤血球の破壊亢進
となっているため血液中に遊離したヘモグロビンはハプトグロビンと結合して
網内系で処理されますが、ハプトグロビンの結合能を超えるとヘモグロビン尿や
ヘモジデリン尿が出現するわけです。
つまり、赤血球が破壊されているような病態では(溶血の場が血管内であろうと
血管外であろうと)生体内では基本的に鉄過剰の状態(処理能力を超えた状態)
になっており、血清鉄もフェリチンも低下はしていないと思います。
これが教科書にも書いていないのは、病態の本質とフェリチンの動きは関係ない
からであり、試験にも出ませんし覚えなくてよいと思います。
と、書いてはみたものの正直言うと教科書にも書いてないことは俺も自信ないw
99 :
卵の名無しさん :2006/11/12(日) 17:07:14 ID:88RcyC6h0
>>93 意地悪しちゃお
>もちろん、造血幹細胞なり移植されるわけですが、
なりって他に何があるか教えてののちゃま
100 :
卵の名無しさん :2006/11/12(日) 20:14:50 ID:0WDKXJ+E0
>>82 ユニークな発想ですが、私は否定的見解です。
下記に理由を示します。
1.ミニ移植後のGVT効果は転移巣のみにみられ、
原発巣に対する効果は否定的
2.GVT効果が永続する例は10%以下
3.強力免疫抑制療法がGVT効果を抑制
4.免疫抑制療法が悪性腫瘍の発症を助長する可能性が
ある
>100 すんません。勉強不足でリアルに教えて欲しいのですが、 1について詳しく書かれたreviewとかあれば教えてプリーズ。
102 :
卵の名無しさん :2006/11/13(月) 00:28:25 ID:28GPFHnt0
>>101 正確に言うと、原発巣が切除されていない例に
明らかなGVTがみられた報告はないはずです。
私の知るかぎり、全ての報告例を網羅した
reviewはありません。レポートは10-20
程度ですので、各論文にあたるか、あるい
はNIH、EBMT、MDACCの文献を確認
してみてください。
103 :
卵の名無しさん :2006/11/13(月) 09:47:20 ID:vwa81w0/0
「日本血液分析協会」って実在する団体?
105 :
卵の名無しさん :2006/11/13(月) 23:42:37 ID:3VwxOqKtO
失礼
106 :
卵の名無しさん :2006/11/13(月) 23:46:58 ID:3VwxOqKtO
失礼します。今度婦人科外来で貧血の血液検査を朝一にします。貧血検査の場合朝飲食しないとか注意すべき点はないですか?聞くのを忘れたので教えて下さい
携帯だからって甘えるな。 過去スレ読め。 ここは「血液検査」スレじゃない。 スレ違い。帰れ。
108 :
卵の名無しさん :2006/11/14(火) 00:11:04 ID:Ea5w0k6w0
109 :
96 :2006/11/14(火) 09:55:27 ID:Adwn7hP50
>>98 丁寧な回答ありがとうございます。
このレスを読んでから、教科書を もう一度読んだところ、
色々勘違いしていたこともよくわかりました。
特に、鉄の動態あたりです。
あと、フェリチン減少しないだろうという考え方もよくわかりました。
どうもありがとうございました。
110 :
卵の名無しさん :2006/11/14(火) 11:42:53 ID:dAOM5GCH0
消化器科の医師ですが 58歳男性 エバンス症候群(AIHA+ITP)で入院2週間目中の患者に プレドニン60mg/日 維持 γglo大量 ステロイドパルス 2回施行しましたが 今日もPLT3.0 ... 毎日PC10単位入れているのにかかわらず... もう転送したほうがいいですよね
>>110 はい。転院or転科適応だと思います。
たぶん相手方の血液内科医には嫌な顔されますが。
ちなみにDPCじゃない場合、オペなしの
γグロブリン大量療法は確実に切られます。
覚悟して下さい。
あと、血小板3万は全然びびる数字じゃないです。
出血傾向なければ1万くらいまで(下手するともっと)
輸血不要です。
>>111 まあ、そういうな。
AIHA+ITPってわかった時点で転院適応だと思うのだが
>>110 専門外なのに、そこまでしていただいて恐縮です。m-PSLパルスは3〜4週目くらいから
効いてくることも多いので、もうちょっとの辛抱ですぞ(笑)。
てか、入院2週目で2回もパルスしてるんですか?
血小板輸血に関しては
>>111 と同じく、最小限にしてくだちい。
114 :
ののちゃま :2006/11/15(水) 06:19:04 ID:apKbZa/X0
115 :
ののちゃま :2006/11/15(水) 06:25:19 ID:apKbZa/X0
教科書(みたいなの)見てたら、 精巣がんで、大量療法+移植やってたよ。泌尿器は進んでるんかね。 ETP300x5とか、ケモデス5%。 とにかくそれを見て思ったのは、 結局、骨髄抑制さえなんとかなりゃあ、 3倍でも5倍でもいけるんかい。 ちゅー話やのよ。 今までの、ビクビクケモはなんやったの、ちゅー話やのよ。。。
116 :
卵の名無しさん :2006/11/15(水) 12:54:05 ID:arFjI/aW0
骨髄移植って造血幹細胞移植に含まれるんぢゃねーの おしえてののちゃま
>>115 そんなのいくらでもあるだろ。
婦人科腫瘍、骨軟部腫瘍にautoPBSCT併用
途中から造血幹細胞移植に移行するなんてことは普通できんからケモデスがある。
大量にたたきこめる抗癌剤とそうでもないやつ、腫瘍側の抗癌剤感受性あるし、
118 :
ののちゃま :2006/11/15(水) 22:23:38 ID:apKbZa/X0
移植って結局、 骨髄抑制さえなんとかなりゃ、 後はどうとでもなるって考えでしょ。って話。
119 :
卵の名無しさん :2006/11/17(金) 19:44:52 ID:RWJKnQcF0
ちょっと教えてほしいんだけど、彼女が前に血液検査をして、 今日その結果の電話がかかってきたみたいで、何か先生が 「A−3だからちょっともう一度検査をしてみたほうがいいね!」 と言われたそうです、A−3とはいったい何のことでしょうかね?? 変な病気か?とか、とても不安に思っています
121 :
卵の名無しさん :2006/11/17(金) 20:09:52 ID:hKYlGwxt0
122 :
卵の名無しさん :2006/11/17(金) 20:36:56 ID:rpTIwbHh0
最低だね 楽しいとは
>>122 >移植の実況がみれそうで、そこだけ楽しみ
という部分には何もまずいことはないんじゃない?
124 :
卵の名無しさん :2006/11/18(土) 12:12:24 ID:MABUvkZC0
たぶん、121がAAくん本人では? みんな応援してやれ。
125 :
ののちゃま :2006/11/18(土) 21:23:23 ID:7dos7+Yy0
ヤンセンのまわしものか
126 :
卵の名無しさん :2006/11/18(土) 21:57:50 ID:aLHZZ+te0
かかりつけでもない、多発性骨髄腫の患者さんが、 今、当直でここにこられています。周辺50km近辺は血液内科医がいません。 症状は、嘔気(水分取ると嘔吐)、下痢。 一般内科的に見れば、感冒性胃腸炎様の症状 WBC4800,plt10.8,CRP3.1 BUN38 Cr2.7 Alb 4.1 現在補液しているのですが、そのほかに追加必要なものはありますでしょうか? 抗生剤と胃薬は飲んでいるのだそうです。 全身の骨痛あり、モルヒネ使用されているそうです。 平日の昼間ならかかりつけ病院に効くのですが夜間であるのと、そこの病院がここから車で2時間半かかることから、 治療のことがあれば、教えてください。 もし、感染増悪→DICになった場合は通常の治療(原因検索+ヘパリンとかFOYとかつかえばいいのでしょうか? 教えてください。
127 :
126 :2006/11/18(土) 21:59:20 ID:aLHZZ+te0
Ca10.4で正常範囲。です
128 :
卵の名無しさん :2006/11/18(土) 22:01:51 ID:q2pDiehz0
多分違うだろうけど嘔吐ってCa調べてる?
129 :
卵の名無しさん :2006/11/18(土) 22:02:47 ID:q2pDiehz0
130 :
卵の名無しさん :2006/11/18(土) 22:05:44 ID:aLHZZ+te0
>>129 すんません。興奮していて、一番肝心なCa書くの忘れていたよ。
小さい病院だから、透析も放射線も何もできない。
できるとすれば、薬の治療だけだからさ。
この週末さえ乗り切れば、後は何とかできると思うんだけどね。
>>126 急に起こったのなら感染性腸炎として治療でいいんじゃない?
制吐剤うってあげてるよね?
普段のWBCわからないけど、上昇してないし、viralじゃない?
132 :
卵の名無しさん :2006/11/18(土) 22:08:39 ID:aLHZZ+te0
現在はデカドロンの定期的な注射とアレディアを使っているそうです。 メルファランやサリドマイドは使っていないのだそうです。
133 :
卵の名無しさん :2006/11/18(土) 22:10:40 ID:aLHZZ+te0
>>131 ありがとー。たすかったよ。
なんといってもMMの患者さんに出会うのは研修医以来8年ぶりだからね。
ネットでいろいろ調べたけど、患者コントロールのコツを書いているものが少なかったもので。
135 :
ののちゃま :2006/11/18(土) 22:13:28 ID:7dos7+Yy0
terminalでしょ。。
137 :
卵の名無しさん :2006/11/18(土) 22:15:10 ID:FNGy7llx0
138 :
卵の名無しさん :2006/11/18(土) 22:16:47 ID:aLHZZ+te0
>>135-136 それが、ターミナルかどうかもまったくわからないんですよ。
そこそこ、進んだ状態というのは、全身の骨の痛みとアレディアつかっている時点でわかるけど。
今度、べつの病院にいって新しい薬を使うなんていっていたから、
生への欲求は高いと思います。
advancedとterminalを混同するのはよくない
140 :
卵の名無しさん :2006/11/18(土) 22:19:24 ID:aLHZZ+te0
いやー。でも、レスしてくれる人がいるから、 ほんと助かりました。 ネット時代でなかったら、右往左往していたと思うから。 基本的な治療については、遠いかかりつけの病院にいっていただこうと思うので、 月曜日に状態が安定していれば、OKのスタンスです。
>>134 水分取ると嘔吐する人に下痢が酷くなるかもしれないから制吐剤使わないっていうのは鬼?
142 :
卵の名無しさん :2006/11/20(月) 11:57:01 ID:gcXAqOS00
143 :
Dr.K :2006/11/20(月) 12:49:26 ID:mMN1aqxf0
Aー3:血液型の希なタイプでAの亜型「A3」があったと思った。 でも、もう一回何の話だったか確かめた方がいいんじゃない?
血液型亜型のA3なら、輸血で困ることは、まずない。 血液センターのいう<稀>とは意味が違います。
145 :
ののちゃま :2006/11/21(火) 00:47:30 ID:+KIYjszd0
>advancedとterminalを混同するのはよくない 区別を教えて下さい。
146 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/11/21(火) 07:51:15 ID:WAcpSRBT0
祖母が濾胞性B細胞型悪性リンパ腫です。
質問1
濾胞性B細胞型悪性リンパ腫が進むと足がつる、足に鉛が入ったような感じ、
坐骨神経痛の症状等が出る事はありますか?
化学療法等の治療が終わってその副作用が無くなってからの話です。
・家の祖母
・家の祖母が病院の待合室で聞いた話
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=12536811&comm_id=302449 ・ミクシィでの話
と、3例あります。
質問2
髄液を取って骨髄にはガンが浸潤してない、と言われているのですが、
この判定に誤診はけっこうあるものですか? 施設は癌研です。
以上2つの質問よろしくお願いします。
147 :
卵の名無しさん :2006/11/21(火) 11:32:32 ID:YRYRHdG20
110です 返信ありがとうございます。 患者はまだうちに入院しております。 来院時から下血が続いており、うちのボスは出血源探しに集中し、 結局アンギオで小腸出血と判明しました。 言われたとうりPCは使ってませんがPlt4台で落ち着いています。 これでだめなら脾摘ですか? 私は早く送りたいのにボスが自分で見ると聞きません。
>>146 1)あるかないかといえばあり得る。
ただし、高齢者の場合他の原因でそういった症状も出ることも
少なくないので何とも言えない。
2)髄液でなくて骨髄液だろうが、リンパ腫で両側の腸骨を生検して
浸潤があったうち10-40%は片側だけだったという報告もあるように、
検出できない可能性も低くはない。
(それを誤診というのもどうかと思うけど。)
149 :
Dr.K :2006/11/21(火) 21:32:30 ID:K8Vdy6uJ0
>144 フォローありがとさん。 誤解しやすい表現でした。スミマセン。
Dr.K >いえいえ、恐れ入りますがな・・・(144です) 明日一日頑張れば、23日は休日。ちょっと嬉しい。
おばあちゃん、再発したのけ? 質問1 ・オンコビンによる末梢神経障害:現在もCRなら、可能性は一番高いと思われ。 ・腰椎変形など加齢的、整形外科的な問題:腰椎MRI、整形外科依頼 ・中枢神経系(脊髄下端レベル)への浸潤:腰椎MRI、ルンバール(脳脊髄液採取) 質問2 骨髄浸潤を想定した質問か?質問1に関連したCNS浸潤を想定しているのか? 骨髄なら148も答えてくれているように肉眼的な検索だけでは何とも言えん。
152 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/11/22(水) 10:35:23 ID:NZklf1Bg0
>>148 、
>>151 おお、レス有り難うございます、 感謝します。
あと、
・リツキサンを使いすぎるとリツキサンの抗体(アレルギー)が出来てリツキサンが使えなくなる
これは本当でしょうか?
153 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/11/22(水) 10:42:11 ID:NZklf1Bg0
あと、 ろ胞性B細胞型悪性リンパ腫 2003年3月 70才ちょい前で、顎下腫脹出現 2003年7月 右顎下腺摘出術 ろ胞性悪性リンパ腫グレードが2か3、ステージ3A 2003年9月 R-COP(リツキサン4回COP3回) 2003年12月 リツキサン4回 2004年 春と秋に リツキサン4回づつ 2005年 休み 2006年2月 左頬粘膜下に再発グレード1、ステージ1A 2006年4月 R-COP(リツキサン8回COP6回) 2006年11月 リツキサン4回 2007年 春と秋に リツキサン4回づつの予定 こんな感じなのですが、みなさんどう思いますか? >2007年 春と秋に リツキサン4回づつの予定 ↑これをやめにして、来年保険適応になるゼバリンをするのはどうでしょうか? こうするといいよ、という、お薦めがあったら教えて下さい。 俺的にはゼバリンにすごく関心があります。
154 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/11/22(水) 10:51:45 ID:NZklf1Bg0
あと、 ・ろ胞性B細胞型悪性リンパ腫が死に至るほど悪化する場合、細胞型が「ろ胞性」から「びまん性」へと変質して悪化するのが、ほとんどだ これは正しいでしょうか?
155 :
Dr.K :2006/11/22(水) 14:19:32 ID:kFSnw9L00
>152 リツキサンの抗体(アレルギー)が出来てリツキサンが使えなくなる 個人的な経験ですが、これはなかったなあ。いや、「抗リツキサン抗体」は 測定した事がなかったので、(測定できるの?)ルーチンでスクリーニングす ればひょっとして、あったのかも。 経験したのは、 「元はCD20陽性だったのに、腫瘍細胞がCD20陰性クローンに変わっていて、 まったく効かなくなってしまった」のは自験例でも、他施設からの報告も複数 ありましたね。 実は「保険の縛りで効いているのにもう使えない」ケースがいちばん多かった。 質問1の下肢の症状は、私も「オンコビンによる末梢神経障害」の可能性が高 いと思います。痛覚もやられているはずですので、これからの季節は要注意! 具体的には、 「足が冷える感じ」がするので、つい、湯たんぽや電気あんか、使い捨てカイロ 等を使いたくなるのですが、それらは低温やけどを引き起こしやすいので危険。 痛覚が正常なら、低温やけどで取り返しの付かない事態になる前に無意識に湯た んぽを蹴飛ばして足が離れるのですが、神経障害があると危険信号としての痛み を見逃してしまう。結果、低温やけどで悲惨な事態になる人が、けっこういます。 接触しない、「赤外線こたつ」 あるいは、表面温度が比較的低い「電気毛布」 や「電気敷き布団」は安全です。特に夜就眠時に前記の器具を使っていないか 確認して、もしも使用しているようなら説明して*没収*してあげましょう。
156 :
卵の名無しさん :2006/11/22(水) 15:13:00 ID:Ri854cE5O
白血病による貧血はありえますか?
>あっくん
>>152 HAMA(抗マウス抗体)のことじゃないかな?リツキサンはキメラ型抗体(半分ヒト型、半分マウス型)
だからHAMAは非常に出来にくくなったが、維持療法を繰り返すと可能性はあるのかもしれない。
HAMAについては治験段階では調べたからメーカーに依頼すれば技術的には対応可能なはず。
>>153 濾胞性リンパ腫でリンパ節外病変(顎下腺、頬粘膜)ばかりというのは特異な経過で興味あり。
治療内容に関して言うと、初回からなるべく毒性が低い治療を選択している様子が伺えるので、
おばあちゃんの持病・元気の良さ・合併症・本人の人生観などが分からないけれど、治療の目標は当初から
QOLの維持が優先されているのではないかと・・。治療内容からは、そう読み取れます。
ゼバリンは骨髄抑制も遷延するし、なにより維持療法に使う薬じゃないから(笑)。おすすめしません。
>>154 まぁ間違ってはいないんじゃないでしょうか。最後まで濾胞性で亡くなる場合もありますので、
ほとんどか、と言われると答えに困りますが。
159 :
ののちゃま :2006/11/23(木) 01:46:37 ID:CZXnFUOJ0
>「ろ胞性」から「びまん性」へと変質して悪化する 要は、何がんでも、進行すると未分化型に戻っていく ってだけの話なんじゃない?
160 :
ののちゃま :2006/11/23(木) 02:02:41 ID:CZXnFUOJ0
>堀田構成員 RIの診断治療部があるようなところならまず大丈夫だと思います。ただし血液内科もないとまずい。両方そろってないとまずいと思います。かなり骨髄毒性が遷延しますので、その管理ができないとまずいかなと思います。 >黒川座長 骨髄毒性が相当強いし、サイドエフェクト、アドバースリアクションというのがしょっぱなに書いてあるくらいですから、普通の人がオンコロジストですなんていって使うようなものじゃないと思うんだけど。 ま、高齢者なら、あっという間にスッテンコロリンでも、ぜんぜん不思議ないね。 最近はモルモット志願軍団が多くて、便利だね。 宣伝、ご苦労様。
161 :
卵の名無しさん :2006/11/23(木) 04:17:38 ID:RqtV+z1f0
一応血液関係なのでこちらで質問させていただきます。 よろしくお願いいたします。 友人が「白血病」の疑いがあり検査入院いたしました。 しかし検査の結果「白血病」の疑いはなし、といわれたそうなのですが 「白血球の数が異常に高い」と「低血圧」 問題がありましたが、これってなんの病気の疑いもないのでしょうか? 更年期障害との兼ね合い(友人は40代)のホルモンバランスや 本人の体質ってだけなんでしょうか?治療とかしなくていいのですか? ちなみに検査した医者の見解では「怪しいけれど白血病ではない」です。 看護婦の友人にきいたところ「なにかの感染症」かもと言われました。 「医者じゃないので詳しいことはわからない」と言われましたが。 現に白血病の疑いがあった友人は40度近い熱が続いたり、だるさ目眩、リンパの腫れ 爪がもろくなったり等の症状がでています。 感染症だった場合どのようなものの疑いが強いでしょうか?
>>161 検査入院するほどだから、いろいろ検査をしたのだろうから、
その結果をみている主治医以上のことがここで分かるわけがない。
もう一度、主治医に詳しい説明を求めて下さい。
今の主治医が信用できないというのなら、紹介状をもらって
他の医師に相談して下さい。
163 :
卵の名無しさん :2006/11/23(木) 09:59:52 ID:MsFbIuvD0
すみません、スレの趣旨に沿った質問ではないかもしれませんが… 高血圧外来について質問です。 夫が昨年の社内検診で高血圧と言われ(150/100)、 食事制限と運動で、1年かかって20kgダイエットし、標準体型よりややスリムになりました。 今年の社内検診では血圧が下がっているだろうと思っていたら、 血圧は下がるどころか若干上がっていて、夫も私も不安に思っています。 高血圧外来のようなところに通院したいのですが、 東京で、高血圧外来でお薦めの病院をお教えいただきたいと思っています。 (薬の処方と、生活習慣に関するアドバイスと、両面からやってくれる病院を希望します) いろいろ検索してはみたものの、暗中模索しております。 どなたかご存知の方、よろしくお願いいたします。
164 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/11/23(木) 12:51:55 ID:nijKFKkK0
>>163 まず、ディスカウントショップで手首にまく血圧計を買う。
で、レニベース、アムロジン等の薬を病院でもらって
血圧が130-85になるように適当に飲む、でいいですよ。
165 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/11/23(木) 12:58:30 ID:nijKFKkK0
あと、病院で糖尿、高脂血症の検査をしてもらう、ですね。 「糖尿、高脂血症、高血圧」で血管がもろくなって、脳や心臓の血管がぶちぎれるわけだから。
166 :
161 :2006/11/23(木) 13:12:06 ID:RqtV+z1f0
>>162 ありがとうございます。
主治医の話をきいてみたところやはり「白血球の多さ」「低血圧」の他にはないと
言われたそうです・・・。本人は「特異体質なのかも?」といっていましたが
そんな特異体質(しかも少し前までは元気だった)はあるのでしょうか?
検査はしつくしたといっておりますが、症状がなおらず以前のように
働けないみたいなので・・・。なんだかひっかかるというか・・・。
セカンドオピニオンもいるようです。これは経過観察しかないのですかね。
もし感染症だとしたらどのようなものにかかってる可能性がたかいでしょうか?
参考までに教えてくださると助かります
167 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/11/23(木) 13:24:24 ID:nijKFKkK0
カゼ、性病、尿道にうんこが付いて尿道炎等です。
168 :
163 :2006/11/23(木) 13:25:55 ID:MsFbIuvD0
>>163 です。
>>164-165 あっくんさん
レスありがとうございます。まずは血圧計ですね。買ってきます。
病院にいくなら、この際徹底的に調べて貰いたいので、中規模〜大規模の病院に行こうと思うのですが、
特に大学病院などに拘らなくても、中規模の総合病院でも、診察してくれるでしょうか。
今のところ、高血圧以外の自覚症状は特にないので(減量成功で脂肪肝も改善、鼾もなくなりました)
単に「高血圧なので」という理由で診察して貰えるのか?具体的な症状がないのに観て貰えるのか?不安です。
「高血圧で、合併症などが不安ですので検査してください」と言えば、
中規模でも検査機器が整っている病院なら、観てくれますよね?
すみません、普段ちっちゃい町医者しか行ってないので、よく分からなくて…
169 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/11/23(木) 13:33:31 ID:nijKFKkK0
>>168 ちっちゃい町医者でも、3、4日で検査結果を出してくれますよ。
あと、糖尿、高脂血症もかなり悪くなるまで症状は出ません。
血液検査をしてもらうべきです。
170 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/11/23(木) 13:35:44 ID:nijKFKkK0
171 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/11/23(木) 13:45:02 ID:nijKFKkK0
あと、皆さんレス有り難うございます。感謝します。
>>155 :Dr.K
>質問1の下肢の症状は、私も「オンコビンによる末梢神経障害」の可能性が高いと思います。
本人に聞いたらなんかこれっぽいです。
>表面温度が比較的低い「電気毛布」や「電気敷き布団」は安全です。
本人に聞いたら、寝入りばなだけ使っているそうです。
これもなんか危ないけどw
172 :
163 :2006/11/23(木) 14:13:13 ID:MsFbIuvD0
>>169 ありがとうございます。明日検査しに行くようにします。
細かいことや取るに足らないことを質問してしまい、お恥かしい限りですが
お答えいただいてとても嬉しかったです。
173 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/11/23(木) 14:15:17 ID:nijKFKkK0
174 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/11/23(木) 14:49:39 ID:nijKFKkK0
その時に渡された資料を見ると、 Watanabe T,et al Cancer Sci 96 : 903-910, 2005 の部分コピーの 「わが国のゼバリン第一相試験に登録されたすべての患者の臨床的特徴」 という表があって、71才の女性もやっています。 で、その表の説明の時にそんなに危険な風な発言はなかったです。 なんか、彼の講演の時だけ録音とビデオを止めさて仰々しかったですw イブリツモマブと放射性物質を点滴の都度、結合させなくてはならず、 (つまり、ペットの時に糖を放射性物質結合させる時みたいに) それが大変だから施設を選ぶ、ってな話をしてました。 結局、どこが企業秘密だったのかよくわからなかったけど。
>>161 ,163
あっくんは医者じゃないので注意して下さい。
なお血圧計は手首に巻くタイプより肘の上にまくタイプの方が正確です。
176 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/11/23(木) 15:06:24 ID:nijKFKkK0
>>158 >HAMAについては治験段階では調べたからメーカーに依頼すれば技術的には対応可能なはず。
あと、この情報を覚えておきます。
178 :
Dr.K :2006/11/24(金) 16:38:43 ID:ZFFnZdIS0
>161「白血球数の異常高値の持続」で、10000〜15000ぐらいだと、 経験上、多かった順に、 1 放置された齲歯、歯周炎 2 喫煙者の慢性気管支炎 でした。両方とも立派な感染症なのに、病識がないので申告し忘れやすい。 >163 1年かかって20kgダイエットし....、 血圧は下がるどころか若干上がって 1年で20キロ減らして、それを維持する。 これは結構ストレスになっているはず。 多少血圧が高くなっていても、不思議ないと思うので、あまり気にしなくっても... 血圧計ですが、もし購入されるなら、手首のヤツは、あまりオススメしません。 理由は >175 にもありますが、誤差が大きすぎる。肘の上に巻くヤツを勧めます。 肘から手首までの血管が健全であると保証されている人が、なにか運動の影響でも 確認するなら、手首に巻くのも意味があるかも知れませんが....
携帯から失礼します。 33歳 女性 2ヶ月半になる赤ちゃんに完母で授乳中です。 昨日の朝、気付いたら右腕の肘から先に広範囲で点状の内出血のような斑点が現れていました。 どこかにぶつけた覚えもありません。少し薄くなった気もしますがまだ消えていません。 あんまり消えないようなら週明けにでも病院に伺おうと思ってるのですが…。 その場合やはり血液内科が適しているのでしょうか。また、何が原因と考えられるでしょうか。 このまま母乳を与えていて大丈夫かと不安になりスレ違いか判断がつかない状態で書き込ませていただきました。
180 :
卵の名無しさん :2006/11/25(土) 21:05:33 ID:3dJJLIcs0
33歳の母のほうですか? それとも、2ヵ月半の赤ちゃんのほうですか?
すいません、母の方です。
>>179 さん
右腕だけなら心配ないと思うが、下肢などにも見られるのなら血小板減少症の
可能性もあるかもですね。
でも、いきなり血液内科じゃなくてもよさそうな印象(近所の内科でOK)
その情報だけなら授乳は問題ないでしょう
183 :
179 :2006/11/26(日) 06:14:53 ID:8pU0ryLsO
レスありがとうございました。 斑点は下肢には見られないので少し様子を見ようと思います。 右腕のやつも徐々に薄くなってきているような…
184 :
Dr.K :2006/11/26(日) 17:52:05 ID:4FK/xnNU0
>179 右腕の肘から先に広範囲で点状の内出血 おそらく、肘付近に何かを巻き付けていたか、重いモノの入った鞄のヒモを 肘に引っかけて歩いたりしたか、のはずなんですが、身に覚えありませんか?
185 :
179 :2006/11/26(日) 19:23:33 ID:8pU0ryLsO
レスありがとうございました。 それがですね、身に覚えがないのです。気付いたのが朝9時くらいだったのですが、 格好は緩いフリースのトレーナーでしたし、しばらくどこにも外出してないので 腕を締め付けることも重いものを引っ掛けて移動することもなかったんです。 広範囲の斑点というのはほぼ右前腕〜手の甲といった広さでして、素人考えですが 外的要因とは思えなかったのでこちらに書き込ませていただきました。 今現在だいぶ薄くなってきています。自分の知らない間にどこかにぶつけたのかも…?
186 :
ののちゃま :2006/11/26(日) 20:16:53 ID:JA8iPz+r0
あくそは、骨髄抑制 も知らんと話をしてたんか。 恐れ入りました。 ま、高齢者なら、心配しなくても、 何割かは、たいてい逝くから。 高齢者の恐ろしさは、 個人差が激しいところにあるんだ。 全員、一度は経験して知るんじゃないか。
知らないわけないだろ阿呆 個人差が激しいのは高齢者だけじゃない。 だから数値を見ながら匙加減で行うのが抗癌剤治療なんだ。 ルーチンで均一な量を決めろなどと笑止。 いいかげんにしろ! もうレスせんから マジいいかげんにしてほしい!
188 :
Dr.K :2006/11/26(日) 20:51:12 ID:4FK/xnNU0
>185 本当の皮下出血斑であれば、色は褐色調に変化して退色するのにもっと日数が かかるはずです。1〜2日で薄くなってしまうのは、出血斑ではなくて単なる濃い色 の発疹であった可能性が高いです。片手だけなのは、なにか接触性皮膚炎類似の状況 がありそうです。気がついていなくても、片袖に洗剤や柔軟仕上げ剤が染みこんで 残っていたかもしれません。片手で抱いた乳児のオムツにナニカが付着していたかも。 まず、出血斑かどうかを確認する必要があります。 まだ残っているなら、何か透明なモノ(ガラスコップとか、定規とか)を押しつけ てみてください。色がそれで薄れるならば、それは出血斑ではありません。
189 :
ののちゃま :2006/11/26(日) 20:55:49 ID:JA8iPz+r0
じゃあ、 主治医がさじ加減してくれるから、 あくその高齢ばあちゃんでも、 骨髄抑制の強い新薬でも、 安心してどんどん受けれるね。 良かったね。
190 :
卵の名無しさん :2006/11/26(日) 20:59:28 ID:tSMXR4jM0
>>186 お前の言い方はホントに癇にさわる
知ったかぶりは勘弁してくれ
もう100年勉強してからレスしろ
あとお前の一番の誤解は2ちゃんは勉強の場だと考えてるところだ
いいかげんにしろ!
もうレスせんから
マジいいかげんにしてほしい!
191 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/11/26(日) 21:04:23 ID:+sXEBbhR0
>>186 :ののちゃま
>あくそは、骨髄抑制 も知らんと話をしてたんか。
おっしゃるとおりわかりませんので、
ののちゃま先生ご指導のほどよろしくお願いします。
>>187 >知らないわけないだろ阿呆
いえいえ、このスレは素人の質問スレッドですから、素人にわかるようにお願いします。
192 :
卵の名無しさん :2006/11/26(日) 21:12:32 ID:tSMXR4jM0
>>191 多分講演会で聞いてるだろうから、
あっくんがいやみで言ってるんだろうけど
ののちゃまがゼバリンの骨髄抑制について
知っていてコメントしたとは到底思えません
理由@文献は読まないから
理由Aまだ発売されてないから症例をみたことがない(医者じゃないけど)
理由B常に知ったかぶりたい
おれはあっくんは嫌いだけどののちゃまは大嫌いだ!
すっきりしたので飯食って寝る
>>191 >このスレは素人の質問スレッドですから、素人にわかるようにお願いします。
違います。ここは素人の質問スレではありません。
スレ違いです。消えてください。
以後、あっくん、ののちゃまはスルーで。
194 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/11/26(日) 21:23:41 ID:+sXEBbhR0
>>192 >多分講演会で聞いてるだろうから、
>あっくんがいやみで言ってるんだろうけど
いやいや、まったくの無知です。
ただ、これはすごいぞ、家のおばあさんに使えるぞと、舞い上がって
話が耳に入りませんでした。だからここで聞いているのです。
講演した人も録音するな、ビデオを回すなと乗り乗りでした。
で、これはおばあさんには使えないものですか?
ぜひ教えて下さい。
195 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/11/26(日) 21:25:58 ID:+sXEBbhR0
>>193 >違います。ここは素人の質問スレではありません。
>スレ違いです。消えてください。
いや、なんたってこのスレの1と2は僕が立てましたw
よろしくお願いします。
196 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/11/26(日) 21:29:08 ID:+sXEBbhR0
>>192 >ののちゃまがゼバリンの骨髄抑制について
>知っていてコメントしたとは到底思えません
だから、ののちゃまをやっつけるには、
ののちゃまに骨髄抑制とは何か質問すればいいんですよ。
あなたが血液内科ならののちゃまをやっつけるのは簡単なはず。
197 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/11/26(日) 21:32:29 ID:+sXEBbhR0
実際ガン関係のスレをののちゃまに何個もつぶされたんだけど、 それは、血液内科、ガン関係の医者がしっかり彼女を撃退しなかったから。
198 :
ののちゃま :2006/11/26(日) 21:35:07 ID:JA8iPz+r0
相当強いと言ったのは、素人ののちゃまではない。 専門の教授だかが、相当強い とコメントしてるんだから、 相当強いんだ。 それだけのことさ。 ところで、 >あっくんがいやみで言ってる これはどういう意味だ。 あくそが、骨髄抑制 を知らないというのは、問題ではないか。 これだけ、素人知識王を誇るあくそが、 骨髄抑制 を知らないとなると、 素人は侮れない という話になる。
199 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/11/26(日) 21:37:30 ID:+sXEBbhR0
つーか、この単語から想像するに、 骨髄抑制=造血能力が低下する、で、いいの?
200 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/11/26(日) 21:39:18 ID:+sXEBbhR0
>>198 >ところで、
>>あっくんがいやみで言ってる
>これはどういう意味だ。
俺が知ってるのに、無知を装い、わざと質問してる、という意味だろ。
201 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/11/26(日) 21:41:14 ID:+sXEBbhR0
で、問題は ゼバリンはおばあさんに使えるか? ですよ。 安全に使えるとするなら、がんセンターに行くんだけど。
202 :
ののちゃま :2006/11/26(日) 21:42:48 ID:JA8iPz+r0
あくそは、 骨髄抑制 を知らずに、リツキサンやら、 抗がん剤の話をしてたんか! わざと知らないふりしてるんか? 素人というのは、 骨髄抑制 を知らないで、リツキサンやら抗がん剤の話が、 できるものなのか!?
203 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/11/26(日) 21:46:30 ID:+sXEBbhR0
俺がこの講演で覚えているのは、 骨髄に癌が転移してる人には効果がない、または副作用が激しく出る? から、使わない方がいい。 であり、「年寄りには使わない方いい」ではなかったと記憶している。
204 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/11/26(日) 21:49:41 ID:+sXEBbhR0
205 :
ののちゃま :2006/11/26(日) 21:50:41 ID:JA8iPz+r0
相当強いって言ってるのに、安全だと思うのか? 素人というのは、そういうものなのか? 新薬に安全が確保されているなら、新薬ではないではないか。 こういう素人は、 患者が命を落とすと、主治医が人殺しにさせられるんだ。 こちらから見れば、 前治療が効かなくなって、後がない患者に、イチカバチカで行く 新薬の治験で、幾人かが命を落とすのは、十分ありえるのに、 だからこそ、同意書を取っているというのに。
206 :
卵の名無しさん :2006/11/26(日) 21:50:53 ID:dOwAUeyB0
教えてください。 セバスチャン氏病ってどんな病気ですか? ネットで調べてもわからなくて・・・。
207 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/11/26(日) 21:54:44 ID:+sXEBbhR0
ハンセン氏病ならありますよ。
208 :
卵の名無しさん :2006/11/26(日) 21:58:34 ID:tSMXR4jM0
誤解しないように最後に付け加え もう答えん ヒント:放射能は物質を貫通する CD20にくっついたら周囲もダメージ受けるのいめーじつくかな?
209 :
ののちゃま :2006/11/26(日) 22:02:52 ID:JA8iPz+r0
あくそは、 今まで本当に、骨髄抑制を知らないで、 RーCOPの話をしてたんか? それが本当なら、ムンテラについて、 医者側は、考え直さなくてはならない。 もし、 高齢者に対して、 抗がん剤治療が、安全であると言うなら、 高齢者でケモデスさせたのは、血内医の腕が悪い ということになるな。 たったのくだらないCHOPごときに、 全国でどれだけ出てるか。。。 たったのくだらないリンパ腫ごときに、 どれだけ送ってきたことなのか。。。 あくその理論なら、 治療関連死割合=訴訟割合だな。 ドキソじゃなくとも、逃げるが勝ち。
210 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/11/26(日) 22:07:25 ID:+sXEBbhR0
>>206 あと、レックリングハウゼン病ってのがありますね。
>>208 >ヒント:放射能は物質を貫通する
それなら、普通の放射能治療と同じで、
ゼバリンは放射能を弱めに設定してるんだと思いますよ。
CD20にくっついたら周囲もダメージ受けるのいめーじつくかな?
それはリツキサンと同じじゃないですか。
リツキサンはほとんど副作用がないのに、なぜ、ゼバリンには副作用が出るのですか?
211 :
ののちゃま :2006/11/26(日) 22:07:59 ID:JA8iPz+r0
骨髄抑制 について知らない素人に、 どうやって理解させるんですか。 つか、メーカーの回し者とか、 株関係とか、厚生省とか、 そういうスパイみたいなものですか?
212 :
ののちゃま :2006/11/26(日) 22:14:52 ID:JA8iPz+r0
「骨髄抑制」も知らない、 「CD20がなくてもリツキサンが効く」と言い張った人間に、 いったい何を理解させようと言うのですか。 ひらがなの勉強を拒否した子供に、 文章を教えてる状態ですよ。
>>212 >ひらがなの勉強を拒否した子供に、
>文章を教えてる状態ですよ。
それはまるでお前のことだ。
もう答えん。
214 :
ののちゃま :2006/11/26(日) 22:23:09 ID:JA8iPz+r0
素人というのは、 本当に、これだけ抗がん剤治療の話をしてて、 骨髄抑制 も理解しないものなんですか? 訴訟が起きるのは当然です。 新薬や健康食品がもてはやされるのも当然です。 これじゃまるっきり、血内医は人殺しですよ。 自分の責任というものがない。 同意書なぞ、メモに落書きと同じレベルだ。 完全に単なる訴訟対策だ。 納得なんぞ、有り得まい。 なんだかG先生が、 理屈を無視して感情で抱き込もうとする 感覚が掴めてきた。
215 :
ののちゃま :2006/11/26(日) 22:28:30 ID:JA8iPz+r0
>それなら、普通の放射能治療と同じで、 >ゼバリンは放射能を弱めに設定してるんだと思いますよ。 >なぜ、ゼバリンには副作用が出るのですか? 普通の放射能治療 ってなんですか? 「放射能」を体に入れる治療が、 他にもあったんですか?知りませんでした。
今のところ、日本でゼバリンを使ったことがある医者は治験参加施設の医者だけ。
骨髄抑制は1ヶ月以上続くが、感染さえ併発しなければ問題ない。
ただし適応は再発のB細胞性リンパ腫。現在CRなら、ばあちゃんには使えない・・
と
>>158 で伝えたつもりだが。
217 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/11/26(日) 22:30:43 ID:+sXEBbhR0
>>215 >普通の放射能治療 ってなんですか?
普通の放射能治療は、
ゼバリンより強い放射能を体外から照射するじゃないか、
バカだなw
218 :
ののちゃま :2006/11/26(日) 22:33:26 ID:JA8iPz+r0
>知らないわけないだろ阿呆 「あくそが骨髄抑制を知らないわけがない。」 この前提が打ち砕かれたんですよ。すごいですよ。 それとも、 あなたたちはみんな回し者なんですか?
219 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/11/26(日) 22:37:02 ID:+sXEBbhR0
>>216 レス有り難うございます。
>ただし適応は再発のB細胞性リンパ腫。現在CRなら、ばあちゃんには使えない・・
今年の1月頃に頬粘膜に再発したんです、それは生検でとってしまったからもうないんですが、
またどこかにポチッと再発した時にはゼバリンが使える、て事ですか?
220 :
ののちゃま :2006/11/26(日) 22:38:08 ID:JA8iPz+r0
>現在CRなら、ばあちゃんには使えない・・ 骨髄抑制 さえ理解できない人間に、そのようなファジーな話が伝わりますか? 「使えない」とは、制度上使わせてもらえないという話ですか、 きつ過ぎて、毒性が勝るという話ですか。 制度上なら、裏街道でも襲ってきますよ、この人達。 回し者ですか?
221 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/11/26(日) 22:40:27 ID:+sXEBbhR0
>>218 :ののちゃま
>「あくそが骨髄抑制を知らないわけがない。」
つまり血液内科医は「骨髄抑制」という言葉は使わず、「副作用」
とうい言葉を使って、インフォームドコンセントをやってるんだよ、
うるせーな。
>またどこかにポチッと再発した時にはゼバリンが使える、て事ですか? そーいうことです。が、示された治療経過からは、まだ他にも試してみるべき 良い治療があるようにも思われました。 再発しないことを祈っております。
223 :
ののちゃま :2006/11/26(日) 22:44:00 ID:JA8iPz+r0
>日本でゼバリンを使ったことがある医者は治験参加施設の医者だけ。 >骨髄抑制は1ヶ月以上続くが、感染さえ併発しなければ問題ない。 使ったこともないのに、わかるはずがないとおっしゃったあなたは、 使ったことがあるのですか。 この、解らない人達に、 全体の、奏効率と関連死率を伝えてやってください。 ホームページに偉い人が、 相当強い と書いたのに、 匿名のあなたが、問題ないというのですか。 抗がん剤の話を、 よく勉強しているのに骨髄抑制だけ知らない素人に、 あなたは、問題ない と言えるのですか。 回し者ですか。
224 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/11/26(日) 22:44:11 ID:+sXEBbhR0
>>222 >示された治療経過からは、まだ他にも試してみるべき
>良い治療があるようにも思われました。
おお、その「良い治療」とは何なのか詳しく教えて下さい!
225 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/11/26(日) 22:46:19 ID:+sXEBbhR0
リツキサンがいつかきかなくなる日が来る、それが怖いのです。
226 :
206 :2006/11/26(日) 22:51:04 ID:dOwAUeyB0
あっくん、ありがとうございます。 ハンセン氏病ではなく、セバスチャン氏病です。 詳しくはわからないのですが、血小板が少ないとか、 白血球が多いとか少ないとか・・・ 知人がその病気らしいので・・・。 (私は聞いていないことになっているので本人に聞けないのです)
227 :
ののちゃま :2006/11/26(日) 22:54:18 ID:JA8iPz+r0
>それなら、普通の放射能治療と同じで、 >ゼバリンは放射能を弱めに設定してるんだと思いますよ。 >なぜ、ゼバリンには副作用が出るのですか? 体外から、弱めの放射線を数十分当てるのに、 病院の放射能を体の中に埋め込んで、 家に持って帰っちゃうのに、 どうして副作用が出るのか、解んないのですか? ムンテラでは、 副作用の内容を説明しなければならないですよ。 例え、言葉を知らなくとも、内容を理解しなければならないですよ。 しかも、これだけネットがあるのに、 抗がん剤=骨髄抑制でしょう。 どうやって、抗がん剤を調べたら、 骨髄抑制だけ知らずにいられるんですか? 不思議です。 どうやって、分子標的調べたら、 骨髄抑制知らずに、いられるんですか? 素人の情報って、それほどすごいんですか? もしかして、私達の説明は、 それほどにも、患者に伝わっていないものなのですか?
228 :
ののちゃま :2006/11/26(日) 23:00:54 ID:JA8iPz+r0
>「良い治療」 骨髄抑制を理解しない素人に、 「良い治療」などという言葉を使ったら、 また誤解しますよ、ほんとーに。 何に比べて、どういう点でよい治療なのか、 冷静に考えてみなさい、あくそ。 そうすれば、解るはずですよ。 骨髄抑制について、よく考えてみなさい、あくそ。 どうして医者たちが、 ばあちゃんに、治療を勧めないのか、よく考えてみなさい、あくそ。 治療関連死 という言葉についても、考えてみなさい、あくそ。 どうして、ドキソが逃げたのか、よく考えてみなさい、あくそ。 それとも、回し者ですか?
229 :
ののちゃま :2006/11/26(日) 23:06:47 ID:JA8iPz+r0
あなたが言う良い治療というのは、 前スレで、私が話題に出した、 hyperCVAD-MAとか、ではないですか? 80代に対する治療で、 私が問題提起した、あの大量療法ではないですか? 確かに、みるみる効いてそして逝ったと、 話題にした、あれらのことではないですか? それを、あくそのばあさんに勧めるのですか? 骨髄抑制を理解しないあくそに、勧めるのですか? それほど、新薬が強いということですね。 カモを探す回し者ですか?
230 :
入野鉄幹 :2006/11/26(日) 23:09:46 ID:4iQVI+c20
231 :
ののちゃま :2006/11/26(日) 23:13:13 ID:JA8iPz+r0
感染症や出血さえなければ、 世の中のどんな骨髄抑制だって、もちろん、全く問題ないですよ。 当たり前でしょう。
232 :
ののちゃま :2006/11/26(日) 23:27:24 ID:JA8iPz+r0
>安全に使えるとするなら、がんセンターに行くんだけど。 もう一度いうが、新薬が安全に使えるなら、治験はいらん。 >リツキサンはほとんど副作用がないのに、なぜ、ゼバリンには副作用が出るのですか? ゼバリンは効くのに、リツキサンはほとんど効かないという意味だろ。
ごめん、うるさいからあっくんスレでやってください。
234 :
Dr.K :2006/11/28(火) 15:25:16 ID:bG4rVCAR0
ゼヴァリンは使った事無いけれど、あまり魅力的な(使いたくなる)薬じゃないねえ。 CD20抗体に結びついているのは、イットリウムで、β線源だそうですから、腫瘍が cm単位のサイズの塊になっていて血流豊富でないと効きそうにない。細胞単位での 免疫攻撃も発動するので、β崩壊前に免疫攻撃が成功すれば、イットリウムは抗体から 遊離して漂い出してしまう。で、しかも、細胞の残骸の近傍にあるから食細胞が捕捉 すれば、骨髄に運ばれてしまう可能性が高い。こりゃ骨髄抑制に対しては最悪の分布 になってしまう。HIV感染に併発したリンパ腫など、極端に免疫能の低下している 場合以外はリツキサンに対するアドバンテージは少なそうなんだけれど、どうかなあ。
>Dr.K 仰る通りで、今のところリツキサンが登場したときほどの期待感は感じられませんね。 リツキサンに対するアドバンテージはβ線を放出する分だけ抗腫瘍効果が高いと見込まれること (リツキ不応または効果6ヶ月未満の低悪性度リンパ腫54例に対して、全奏効率74%・CR率15%) でしょうが、初発例に使ったとしても単剤で完治が期待できるわけではないので、やはりリツキと同様に 化学療法との併用が必要になるのでしょうね。 CHOPとの併用での成績・安全性、R−CHOPとの比較試験など、評価はこれからなんじゃないでしょうか。 また、懸念されている骨髄毒性については再発例と比較して初発例では軽度なようです。
>あっくん 変なのが絡んでくるので、この話はこのへんで。 自分は一度も薦めていませんよ。
237 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/11/28(火) 23:54:55 ID:gh1mdOAW0
>>234-236 どうもです、レス有り難うございます。
で、
>>222 >示された治療経過からは、まだ他にも試してみるべき
>良い治療があるようにも思われました。
この「良い治療」とは何でしょ?
238 :
ののちゃま :2006/11/29(水) 00:47:06 ID:RfkB58la0
あくそ、いいですか? いわゆる、抗がん剤という薬があります。これは、がん細胞をやっつける薬です。 どうやって、やっつけますか? がん細胞の核にあるDNAという遺伝子をメッタギリにちぎったり、めちゃくちゃに、組替えちゃったりします。 その作用は非常に強く、がん細胞を全滅させることができます。 しかし、知っていますか? DNAというものは、がん細胞以外の人間の体の全ての細胞の中心にあります。 人間の体は、全て、細胞でできあがっており、 細胞はDNAがなければそれ以上絶対に増殖できません。 例えば、骨髄では、毎日、白血球細胞を作り続けています。 2週間毎に全入れ替えします。 抗がん剤はバカだから、がん細胞と正常細胞を区別できませんから、 ガンをやっつけ同時に、白血球なども殺してしまいます。(骨髄抑制) 白血球が無くなると、(ナディア) 人間の体は、腐り始めます。お肉だって、腐るでしょ? だから、抗がん剤の量を加減して少なめにいかないと、 がん細胞と一緒に、患者自身をもやっつけてしまうことになるのです。 唯一、がん細胞と正常細胞を見分けることができるヤツがいます。 それが、リツキサンです。 がん細胞の表面にある、CD20というものだけを目指し、 これを攻撃します。 CD20がない正常細胞には、作用を及ぼしません。 「区別ができる」(選択毒性) 100年以上何十種類の抗がん剤至上、初の能力です。 それが、「分子標的族」です。
239 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/11/29(水) 01:04:31 ID:+DwUH7Mq0
>>238 :ののちゃま
まあ、だいたいあってるけど、
>唯一、がん細胞と正常細胞を見分けることができるヤツがいます。
>それが、リツキサンです。
ここが、違うね、つまり、CD20があれば、正常細胞でも、ガン細胞でも攻撃するんだよ。
それはそれとして、むこうのスレの質問に答えてくれ。
240 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/11/29(水) 01:15:14 ID:+DwUH7Mq0
>>235 >また、懸念されている骨髄毒性については再発例と比較して初発例では軽度なようです。
そういえば、演者は過去に抗ガン剤治療を多くやった人ほど副作用が強く出る、
と言ってました、理由は記憶にないけど。
241 :
卵の名無しさん :2006/11/29(水) 12:56:22 ID:JJQEY9n/0
>>238 白血球がなくなると体が腐るなんて知りませんでした
SCIDの子供は大変ですね
ぜひ学会で発表してください
242 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/11/29(水) 18:23:18 ID:+DwUH7Mq0
>>241 Nadiaの人が感染症にかかる=体の一部が極部分的に腐ってる、
って考えていいんじゃなかな?
>>192 あなたは、外来を担当した事のない病棟医じゃない?
面白いからコテを付けて出てきて欲しいなあ〜
>>215 ヒント : 131-I・Na、131-I・MIBG、89-Sr
>>217 ヒント : 放射能≠放射線
245 :
ののちゃま :2006/11/30(木) 03:20:52 ID:RGjDjcqj0
radiationと放射能物質注射治療との違いがわからないという、 アンポンタンのために、 わざと、「放射能を体に入れる」という言葉を使って、 いやみにしてみたですがよ。 ところで、普通の放射能治療 と言ったら、131-I・Naのことを指すんですか。 今時は、131-I・Naが、検査だけでなく、 治療にも使われるんですか。 しかも、普通なんですか。 知りませんでした。
246 :
一般人 :2006/11/30(木) 10:34:05 ID:5dhmskKq0
>>245 でも、MIBGの甲状腺がんは使ってんじゃないの?
といってみる
247 :
卵の名無しさん :2006/11/30(木) 18:23:50 ID:FRoJD0AO0
もういい加減相手するのやめようよ
放射能物質 ダウト
249 :
卵の名無しさん :2006/11/30(木) 22:31:33 ID:UAJeE02A0
だれかののちゃまをかばってやれよ 俺は嫌だよ
250 :
卵の名無しさん :2006/12/02(土) 08:34:45 ID:o+AJLgI70
ののちゃまって男だよね?
251 :
卵の名無しさん :2006/12/05(火) 00:31:20 ID:XfWdEWkM0
252 :
卵の名無しさん :2006/12/05(火) 07:17:24 ID:CTiz/a3v0
くっだらね
253 :
卵の名無しさん :2006/12/05(火) 22:33:06 ID:KpvmXVOA0
こちらのスレでいいのかわかりませんでしたが質問させてください。 先日、妊娠36週で早期胎盤剥離となり、帝王切開で出産しました。 その時に止血目的で血液製剤ノイアートを使用しました。 最初は念のため3ヶ月後に血液検査を受けるよう言われましたが 退院時に受けなくてもよい、と言われました。 自分で調べたところ、人の血液から作った製剤なので100%安全とは言い切れないと 言うところまでわかりました。 万が一、何かのウィルスに感染している可能性があるのならやはり血液検査を受けに行ったほうがいいのでしょうか。 あと、母乳で育てているのですが、感染していた場合のことを考えると 母乳育児はやめるべきなのでしょうか。 アドバイスありましたらお願いします。
254 :
卵の名無しさん :2006/12/05(火) 22:36:18 ID:AAI+wtX40
最近ノンホジの悪性リンパ腫って増えてませんか?
255 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/12/05(火) 22:38:19 ID:D+wkMWzP0
リツキサンが出てから急に増えたって話がありますね。
256 :
卵の名無しさん :2006/12/05(火) 23:11:13 ID:6Z9KqeAz0
>>253 256に同じ。野医あーとは他人の血由来。使用前に同意書とかあったと思う。
まずは、無事に出産おめでとうございます。赤さんも元気なんだろうね。
ここは患者板じゃなくて、医者板だから厳しいこと書かせてもらう。
お母さんも頑張っただろうけど、主治医に感謝しる。早期剥離は母子ともに
死ぬことがあるんだよ。あなたの命が助かる為にはこういった製剤を使用する必要があったこと、
将来の感染症よりも、今の命を助けることの方が大事だったということを、肝に銘じて下さい。
気になるなら受診&抗体検査を。何故退院時に検査しなくていいといわれたのか、
細かい状況はこれでは良く判らない。<血液製剤の感染症が心配ですーえいずとか、HTLV1とか、
肝炎とかー>と言って、検査すればよい。
一般的な話として、血液製剤や輸血による感染症の確率;
ぶっちゃけ、交通事故にあってケガする確率よりは低い。(だからイイってもんじゃないが)
ウイルスに感染する可能性はあるけど、水平感染(性交などなど)よりは、確率低い。
仮に、つかった製剤がウイルス感染陽性だったとしても、抗体が出来て、検査で判るのは、3ヶ月後ぐらい。
(ものによる)
母乳に関しては、一部のウイルスのキャリア(HTLV)以外、断乳すべしという証拠は無いと思う。
(たぶん、、よくわかんない)万が一、血液製剤によって肝炎とか、その他が感染して、
それが証明されたら、救済制度といものがあるなり。
そんじゃ。
258 :
卵の名無しさん :2006/12/06(水) 10:37:43 ID:AvJkCVbP0
253です。 主治医にはもちろん感謝しています。 いたずらに血液製剤を使われた!とは思っていません。 私たち親子のために最善を尽くしていただいたと思っています。 最初、肝炎その他の感染症についての説明があったのですが(手術中でぼんやりとしか覚えていませんが) 感染症の検査を受けにくるよう用紙ももらってたのに退院の時看護師さんに 「あー、こなくていいですよー」みたいな返事でいったいどっちなの?と悩んでしまいました。 考え方として交通事故の確率より低い、との表現、よくわかりました。 早期剥離も主治医から交通事故みたいなもんですと言われたので。 患者の質問スレではないのにお答えいただいてありがとうございました。
259 :
卵の名無しさん :2006/12/06(水) 17:25:09 ID:8wit8JkuO
質問 血液採血してもらい、診断されました 病名 溶血性貧血 血液結果 遺伝性球状赤血球症 あんまり手術やりたくないですが、脾臓摘出した方がいいですか? メリット、デメリットの回答お願いします
261 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/12/06(水) 17:37:06 ID:LpZTTfVT0
>>260 >>259 にしても
>>258 にしても現場の医師の対応では不安、ってことだろ?
つまり、医師の質が悪いからドクターショッピングやセカンドに走らざるおえない、
ってことなんですよ。
262 :
卵の名無しさん :2006/12/06(水) 17:39:16 ID:8wit8JkuO
260さん 主治医に質問しましたが、詳しくは聞いてません。収入が少なく、手術費工面できない状態であります
263 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/12/06(水) 17:43:41 ID:LpZTTfVT0
で、 医師の質が悪く患者が不安になり、 ドクターショッピングやセカンドに走るから、病院は忙しくなり、 医師は『そうか、俺はそんなに社会から必要とされているのか、つまり名医だ!』 と、藪のくせに尊大になり、 くずスパイラルに陥るわけですw
264 :
卵の名無しさん :2006/12/06(水) 17:45:20 ID:dXQFSnF50
>>262 腹腔鏡下の手術がいいですね。
お金がないのなら、携帯を解約、車を売却しましょう。
265 :
卵の名無しさん :2006/12/06(水) 17:52:18 ID:8wit8JkuO
264さん ありがとうございます、考えてみます
>>263 その調子でどんどんセカンドオピニオン増やしてると
アメリカ並みにセカンドオピニオンの料金が高くなるかもよ。
>>253 ども、再び258です、なんだ、その茄子(かんごし)が変なこといたんだ。
すんません、その茄子に代わってお詫びします。きついこと書いて済まなかった。
輸血とかの感染症に対する関心は、一般人>>医療関係者、だと思います。
あなたの主治医は、ちゃんと気を遣ってるイイ先生だね。
268 :
卵の名無しさん :2006/12/07(木) 19:07:54 ID:V9rtDrsC0
253です。
>>267 看護師さんも悪気はなかったんだと思います。
ちょっとマタニティブルー気味で細かいことまで気になってしまって。
キツいこと言われてるとは思ってないですよ。気にしないでください。
ちゃんとノイアートのことを教えてくれてどうもありがとうございます。
スレ違い、ごめんなさいでした。
269 :
Dr.K :2006/12/07(木) 19:57:15 ID:nCU3/QLI0
出産おめでとうございます。特に話に出てこないところからして、 母子ともにお元気なんでしょうね。 >最初は念のため3ヶ月後に血液検査を受けるよう言われましたが >退院時に受けなくてもよい、と言われました。 検査を受けるように言ったのが主治医で受けなくてもイイと言ったのが 病棟ナースだったら、検査は受けた方がいいだろうと思う。 >母乳育児はやめるべきなのでしょうか ノイアートを使ったと言うだけの根拠で「なにかと御利益もある」母乳 を忌避するのはもったいない。危険性はあっても、確率の数値としては かなり低いはずなので、授乳は続けた方が「お得」だと思います。 理論的にはノイアートの製造工程では「既知の」ウイルスは材料血清 の段階で廃棄されてたはずだし、仮に紛れ込んでしまっても、不活化さ れるはずだとも言われていますが、もちろん100%ではありません。 紛れ込んだのが、「未知の」ウイルスだったら、検査も意味ないかもし れないが、間接的な状況証拠(肝臓の不調など)を確認して、より詳し い検査や将来に備えての検体保存のきっかけにもできる。出来るだけ証 拠を残しておくことによって、万一ナニカに感染したと後日判明した時 に有利になって、いわゆる救済措置も獲得しやすい可能性はあります。 ノイアートを使用するほどの出血だったら、輸血もしませんでしたか? →輸血をしたんだったら必ず検査は受けておいて下さい。
270 :
Dr.K :2006/12/07(木) 20:23:55 ID:nCU3/QLI0
>>259 >遺伝性球状赤血球症
必ずしも手術した方が良いとは限らないはず。むしろ、普通は手術し
ない場合が多い。まあ、貧血の程度にもよりますが、Hgbと 網状
球千分率 はどれ位ですか?
>脾臓摘出した方がいいですか? メリット、デメリットの回答
メリットは、溶血が軽くなるはず。
デメリットは、少しだけ感染(ばい菌が体に入り込んだ状態)が危険
になります。幼児期だと免疫が完成していないので、デメリットは拡
大してしまうかもしれません。
脾摘は急いで決めなければならない場合は少ないので、納得がいくま
で情報を集めてから決めて下さい。2ちゃん以外のネット上の相談先
もご利用下さい。日本の、いわゆる「セカンドオピニオン」は癌に対
しては整備が進んで来ていますが、癌でない病気への対応は不十分な
印象がありますね。
セカンドオピニオン:
病気への対応(治療法)について主治医以外の別の病院の医者に相談
しに行くこと。コッソリ内緒で行くのではなくて、主治医に紹介状を
書いて貰って堂々と行く。 ただし有料で保険はきかない。ここ10年
でやっと日本でも定着しつつある習慣です。
271 :
卵の名無しさん :2006/12/08(金) 01:32:29 ID:Q14k3Hy70
253です。
>>269 今現在は母子ともに元気です。お気遣いありがとうございます。
退院する時に検査の必要はない、と言ったのは病棟の看護師さんでした。
証拠を残すために検査に行く、という発想はなかったのでなるほど、と思いました。
一ヶ月検診のときに3ヶ月後の予約もしてしまおうかと思っています。
私の記憶では輸血はしていないと思います。
同意書にも使用したのはノアイート(AT3)としか記載されていません。
どちらにしてもアドバイス通り検査は受け、母乳は続けていこうと思っています。
レスありがとうございました。
272 :
Dr.K :2006/12/08(金) 13:07:37 ID:Yg5ceOr00
>>259 >遺伝性球状赤血球症
追記です。2つ忘れていました。
胆石はありますか?
もう胆嚢摘出してしまった、というのでなければ、腹部エコーの
検査で胆石の有無を確認しておく事をお勧めします。半分以上の
球状赤血球症の方は、胆石症で手術をする事になりますが、脾摘
で胆石のある人の胆石症の発生を予防できるというデータは出て
います。内視鏡手術が一般化する前は、どうせ開腹するならと、
胆嚢と脾臓を同時切除するのを勧めていた時代もありました。
デメリットの一つとして、脳梗塞の発生率が高くなるらしい、と
言われていますが、もちろんコントロールスタディではないので、
どの程度確かな話かはよく分かりません。ソンナコトもあるかも
知れない、という程度の話です。
273 :
卵の名無しさん :2006/12/09(土) 00:47:35 ID:9HulX+YS0
>>271 馬鹿かお前。ここに書いているのが医者だという保障がどこにある?
金も出さずにj適当に垂れ流した情報に食いついてくる連中がどれだけ
うさんくさいかわかってから物言え。
274 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/12/09(土) 01:41:49 ID:Eyu3cnbT0
>>273 そうおっしゃるあなたの立場は? あ、国試浪人さんですか、失礼しました。
109 名前:卵の名無しさん [] :2006/12/12(火) 21:32:02 ID:4Ts5TpBv0 不買運動を(産科は厳しいが、婦人科分野で) 現役ドクター大告発!命を救う病院教えますSP スポンサーさまとその関連商品、ライバル商品 キリン グラン、エスポー → ノイトロジン、エポジン ジョンソン&ジョンソン 医療機器関連商品を取り扱う部署(エチコンジャパン) リニアカッター、エンドカッター → GIA、エンドGIA ブリストルマイヤーズジャパン タキソール → タキソテール アステラス ガスター→ザンタック,アルタット,ガモファー,タガメット
> ブリストルマイヤーズジャパン > タキソール → タキソテール これは無理だろw
513 名前:卵の名無しさん [] :2006/12/13(水) 19:38:32 ID:Mim18Sup0 医療関連スポンサー評価 ◎逝ってよし(一貫してこの番組に投資) 久光製薬−前回もスポンサー今回もスポンサー KIRIN−前回は東海地区でスポンサー,今回は全国スポンサー バファリン(ライオン)−ライオンは前回もスポンサー ○A級戦犯(今回のスポンサー) J&J 今回のスポンサー ゼファーマ 今回のスポンサー ●B級戦犯(A級と関連のあるメーカー) ヤンセンファーマ J&J傘下 第一三共 ゼファーマの親会社 ブリストル・マイヤーズ アスピリンでライオンと併売 △C級戦犯(メインが医療ではないが関連はある) FUJIFIRUM フジノンのイメージ悪くしたいのか? NIKON 医療用顕微鏡売っているよね 514 名前:卵の名無しさん [] :2006/12/13(水) 19:39:39 ID:Mim18Sup0 グラン->ノイトロジン,ノイアップ エスポー->エポジン ロカルトロール->ワンアルファ,アルファロール モーラス->ヤクバン,MSシップなど(×ロキソニンパップ) バッファリン81->バイアスピリン 515 名前:卵の名無しさん [] :2006/12/13(水) 20:06:00 ID:e2UCiPB60 問題解決病院 母体搬送を絶対断らない病院! 聖マリア病院!! 全国ネットで宣言!!!
278 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/12/14(木) 04:11:43 ID:z25lfuYd0
あげ
279 :
卵の名無しさん :2006/12/14(木) 23:13:42 ID:xBkYS/WL0
280 :
Dr.K :2006/12/15(金) 12:06:08 ID:HFe9Zjpd0
おい、どこにも腫瘍死とは書いてないぞ。 でも、6年たってから訴えるって、どうしてなんだろうなあ。 5年で記録を廃棄していたらエライコトになっちゃってたね。
281 :
卵の名無しさん :2006/12/15(金) 23:54:51 ID:NfyaMuWJ0
副作用→支持療法でがんばる→不幸にも治療関連死→逮捕 よりも 副作用→即あきらめて治療中止→放置→腫瘍死、お気の毒。 の方が 賢い選択と言う事ですか、という意味と思われ。
282 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/12/16(土) 00:07:14 ID:ZvcxDiNC0
・ろ胞性B細胞型悪性リンパ腫が死に至るほど悪化する場合、細胞型が「ろ胞性」から「びまん性」へと変質して悪化する だそうですが、さらに質問させて下さい。 >細胞型が「ろ胞性」から「びまん性」へと変質 これって、 1つのガン細胞が「ろ胞性」から「びまん性」へと変質するのでしょうか? あるいは、リンパ節におけるガン細胞の集合の仕方が「ろ胞性」から「びまん性」へと変質するのでしょうか? どっちですか?
両方だろ、というか区別できないだろ
血液内科の先生に質問です。 また血液検査しないといけないので… 現在25歳・F 一応過去血液検査の持っいる検査表で検査所と基準範囲(+・-)外を書くので初見お願いします。 1.三重県伊勢総合臨床検査センター2005*1 ALP=基準値120〜340判定↓90 2.日赤血液センターH16.8WBC=35〜100↑102 3.2と同センターH17.8 WBC↑105 4.2&3同センターH17.9 TP=6.5〜8.2↓6.4 A/G=1.2〜2.0↑2.4 5.サンリツ株 H17.9 Sアミ=50〜165↓38 K=3.5〜5.0↓3.4 アトラーゼ=2.7〜5.9↑6.4 6.日赤血液センターH18.7A/G=↑2.1 此処までの検査表を内科に持参した所…
少なくても白血球が毎回基準より多い為(検査範囲とは少し高く設定してあるらしい)白血病の疑いがあるため大きい病院を紹介されたが怖くて1ヶ月ほど放置下半身から紫斑が上半身まで…病院に行き結果、
元々の虚弱体質により栄養吸収率が悪いとの事だが…先日、献血にて初拒否…Hd不足との事でまた近日中に精密な血液検査する予定だがこの記録を見て他の先生方の見解をお願いします。
>>284 すごく見づらいので
実際の値(基準値下〜基準値上)
の形式で書き直して下さい。
289 :
ののちゃま :2006/12/16(土) 19:36:33 ID:zCdbilSb0
しょせん、、、 血液医がいなくなれば、 NK lymphoma が small cell に成り変わる、 そういう世界なんだよ。。。
291 :
ののちゃま :2006/12/17(日) 00:48:12 ID:AbUDjxH30
NKリンパ腫、小細胞癌
>>291 違う。そんなことはわかっている。
独り言を言うならリアルに言っとけ。
何が言いたいのかわからない文章を書くな。
293 :
ののちゃま :2006/12/17(日) 11:05:17 ID:AbUDjxH30
「ココ」 というのは、 独り言を言ってみるテスト のための、世界じゃないな。 リアルではいいにくい事を、つぶやいてみる。 解るやつは、食いつく。 解らんやつは、スルー。 もっと詳しく説明しちゃったら、リアル人間に割れちゃうじゃないか。 ここはプロの板、プロのスレなんだから、解説付けなくとも解るだろう。 スルーしてるのは、 別段、答える必要もないと思ったからだろう。 ま、せっかく先生のご指摘なので、、、 血内常勤時には、NK/T-cellで、一度はDEVICでいったものの、再発兆候。 以前の免染もあいまいだったとの理由で、 非常勤になった(から去る)血内は、もう一度耳鼻に頼んで、生検病理出したら、 今度は、smallだったので、耳鼻に渡した。 結局、NKのDEVICと、うちでやってるSCLCのEPの中身が、 ETPとCBDCAでかぶっちゃってるね、って話。 発生学だか腫瘍学だかの知識には乏しいけれど、 組織系が似てると、薬も似てる? そして、社会の都合で、細胞が変異する、 とても聞き分けの良い細胞たちやね。 ま、わたしゃ、なんでもええけどね。。。って話。
>>293 病理診断医がlymphomaにunfamiliarだったというだけだろう。
社会の都合で、細胞が変異する、とかありえないし、お前本当に理系か?
295 :
ののちゃま :2006/12/17(日) 12:55:41 ID:AbUDjxH30
NK lymphomaを出してから、smallを出すまで、 うちの病理医が交代したという話は聞いておらんが。 免染や病理診断が、 いかに主観的、継続的なものか。 私は、小核の紫とピンクが、漸減的、継続的なんで、 この世界が嫌になったんだ。 0か1か分かれるものは、すっきりしてていい。
296 :
ののちゃま :2006/12/17(日) 13:06:13 ID:AbUDjxH30
真の聖職者は、大河内先生だぽ。 いや、冗談や嫌味が通じないとは。 お前本当に社会人か? と、インを踏んで言ってみるテストだぽ。
莫迦なのか? 血液病理は院内の病理に提出するだけじゃなくて、専門家に送るのが常識だろ? そこの病理医が血液専門ならしらないが。
298 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/12/17(日) 13:30:35 ID:arU8ta4S0
>>297 つまり、血液内科医がいなくなったけど、
病院が患者を手放したくないから、病名を変えた、と言いたいんじゃない?
>>298 ありえない。
血液疾患を診たがる専門外の医者なんていない。
できればみたくない、と考える。
肺に原発巣あるんでしょ? ただdouble cancerだっただけじゃないの? 思い込み激しい癖直したほうがいいよ
ののちゃまとあっくそは、 椎茸でいういしづきみたいなもんだ。 食う前に切り落として捨てておけ。
302 :
ののちゃま :2006/12/17(日) 20:47:17 ID:AbUDjxH30
鼻smallのケモなんてないじゃん。 肺小細胞を流用するってだけの話だってば。 以前は、自分のとこで見てた様子だったけどねえ。。
303 :
ののちゃま :2006/12/17(日) 20:51:12 ID:AbUDjxH30
>298 いしづきに答えてみる。 うちは東京とは違うんだよ。 再発ガンごときに、主婦が家を空けて、 遠くの病院まで、かかりにいけないんだよ。 耳に送ったのは、去る血内だよ。
>>293 と
>>302 で??になった
誤用してるみたいだから言っとくけどSCLCの略知ってる?
Small Cell Lung Cancerだよ
305 :
ののちゃま :2006/12/18(月) 02:57:47 ID:dd+QGK0M0
だからさあ、 ちみ、small cell鼻癌のケモ教えてみなよ。 ないだろ? だから、同じsmallのsmall cell lang cancer用のケモ=EPを、 代用しようとしてるんだってば! おかしいか!おかしいなら、教えろ!! リアル医に提案しちゃる
306 :
Dr.K :2006/12/18(月) 13:10:37 ID:xCLCF9UI0
>281 その通りだな。俺は思いつきもしなかったよ。 タイーホされるのは時間の問題? >282 細胞型が「ろ胞性」から「びまん性」へと変質 まず、ガン細胞が丈夫でしぶといヤツだという先入観があるな? ガン細胞は、実は虚弱で細胞としてはどんどん死んで行くけれど それ上回る分裂能力を持っているのでタチが悪い、て事なんだ。 ろ胞性悪性リンパ腫の細胞は、多分細胞として死ぬまでろ胞性な んだが、希に「変身」するヤツがいて、そいつが他より元気だと 一気にそいつの子孫がリンパ腫の主役に置き換わる。で、往々に して変身とともにびまん性になっていたりするので、「組織型」 が変わるのさ。だから、ある意味では何処かの時点で一つの細胞 が変身し、主役が入れ替わった結果として全体の並び方も変わる。
307 :
Dr.K :2006/12/18(月) 13:41:49 ID:xCLCF9UI0
>NK lymphomaを出してから、smallを出すまで、 >うちの病理医が交代したという話は聞いておらん 免疫染色とフローサイトメトリーは今やリンパ腫の診断には必須なんだが、 外科系の先生は正体不明の腫瘤の最初の生検でそこまでやってくれない。 困っちゃうのは病理医で、ワックス標本からでもできる免疫染色でBとTの 代表的な抗原を染めてみて、両方ハッキリしなかったから「NK」にしといた。 ぐらいが真相なんじゃない? HEやギムザで見ると、リンパ腫と小細胞癌は、俺には同じに見える。 リンパ腫はけっこう数を見ているつもりだが、HEやギムザで小細胞癌を確実 に見分けるのは無理に決まっている。 じゃあ、情報が揃わないのに半ば「感」で結論出しちゃった病理医はペケか? て言うと、そうでもない。 俺が前にいた病院の病理医の一人はやたらに慎重で、フローサイトと免疫染色 場合によってはサザンブロットの結果が出るまで、「病理診断」を保留にして いた。コレじゃあ臨床側は困るのよ。とりあえず出ている情報だけで丁半でも いいからなんか言ってくれないと、動きが取れない。無理を承知で「今の結論」 を出してくれて、状況をコメントに入れてちゃんと報告を書いて、後追い情報 が来て違っていたら訂正情報を流してくれるのが理想。後出しジャンケンより よほどマシなんだ。 ところーが理想的なスタンスの病理医がいてくれても、臨床医の側が「状況」 のコメントを無視して「仮結論」にしがみついてしまう事も、忙しい病院だと 有りそうなこと。「誰それが悪い」とか「コイツが無能」と決めつけるのはな かなか難しいことが多い。まあ、だからこそ本当に無能なヤツがなかなか消え ないというのがイタイところなんだが。
308 :
卵の名無しさん :2006/12/18(月) 13:42:41 ID:z+9bC2r30
;
>>307 まあ、でもフローは翌日にはでるからねぇ
310 :
卵の名無しさん :2006/12/18(月) 13:45:26 ID:z+9bC2r30
l
311 :
Dr.K :2006/12/18(月) 13:53:37 ID:xCLCF9UI0
>307 感 ←勘 いやあ、その、あの、訂正。 結論を変えた病理医には事情があったのかも知れないから闇雲に責めるな、 と言いたかった。 >309 生出ししてくれればね。今でも全標本をホルマリンに放り込んで届けてくれる 外科系の医師は多い。そうすると、次に生検するまでフローサイトはお預け。 それにね、標識抗体って高いのよ。しかも日切れが早い。血液科の状況が常勤 一人を確保できるかどうかという寒い状態で、標識抗体そろえておける病院は 少ないと思うし、外注に出せば3〜4日かかっちゃうよ。生検はマイナーオペ扱 いで金曜に回される事が多いしね。
312 :
304 :2006/12/18(月) 18:02:25 ID:wOjG5HkN0
>>305 なんで喧嘩ふっかけてくるかなあ
そういう態度よくないよ
だから原発巣の検索できてるの?
ポリクリ以下のプレゼンのくせに腹だけはたてるよね
annals of oncology 2006 vol17 161-
これよんでみ
ちょっと怒ってるから要約する気ないからね
>>301 のいうこと聞いとけばよかったと後悔しています
313 :
304 :2006/12/18(月) 18:06:14 ID:wOjG5HkN0
314 :
304 :2006/12/18(月) 18:06:56 ID:wOjG5HkN0
訂正:esucation⇒education
316 :
304 :2006/12/18(月) 18:09:07 ID:wOjG5HkN0
317 :
ののちゃま :2006/12/18(月) 22:44:13 ID:dd+QGK0M0
318 :
ののちゃま :2006/12/18(月) 23:08:22 ID:dd+QGK0M0
抗体買ったから、もったいないから、使うんでしょ。 薬買ったから、もったいないから、使うんでしょ。 マニアックに組織系決めたって、しょせんCHOPじゃん。 固形だって、しょせんFPじゃん。
最近やっと理解できてきた。 ののちゃまは愚痴愚痴言うだけのコンプレックスの塊だ。
320 :
AAくん :2006/12/19(火) 06:52:26 ID:9LR94IcS0
321 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/12/19(火) 07:10:53 ID:rUmc3Qki0
>>320 :AAくん
おー、生きてた、生きてた、よかった、よかった。
>ブログに来て、応援してください。あらしてもいいです。
じゃあ、ののちゃまを派遣しますw
322 :
卵の名無しさん :2006/12/19(火) 08:24:22 ID:/9zWOHdeO
日に40本は煙草を吸う俺だが,知り合いでヘビ−スモ−カ−で壊死性腸炎になった人がいる。やはり長年の喫煙歴と関与があるのか?煙草は血そのものを固まらせてしまうのか?誰か教えて〜
323 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/12/19(火) 08:31:53 ID:rUmc3Qki0
324 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/12/19(火) 14:44:11 ID:rUmc3Qki0
>>320 :AAくん
>お久しぶりです。AAくん本人です。
この書き込みは偽物だ。
326 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/12/19(火) 15:33:43 ID:rUmc3Qki0
>>306 :Dr.K
>まず、ガン細胞が丈夫でしぶといヤツだという先入観があるな?
いや、永遠に死なないと思ってたw
>それ上回る分裂能力を持っているのでタチが悪い、て事なんだ。
なるほど、なるほど。
ってことは、びまん性の患者はろ胞性のガン細胞を経てびまん性のガン細胞になった、
って認識でいいですか?
327 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/12/19(火) 15:47:18 ID:rUmc3Qki0
329 :
卵の名無しさん :2006/12/19(火) 22:01:21 ID:S9jxdgfj0
なぜ、輸血後GVHDでは死亡率100%なのに、 骨髄移植時のGVHDでは、生存することができるんでしょうか?? わかりそうで、全くわかりません。orz
330 :
ののちゃま :2006/12/20(水) 00:29:27 ID:HkBgxdRz0
びまんは、のべつまくなし、 濾胞性は、一定の仲間で、何かを形作ろうとしてる。 どっちが分裂度が激しいかというと、前者だ。 つまり、瀰漫のほうが、低分化、高悪性度。 濾胞が、高分化、低悪性度となる。 普通は、ガンははじめの形態をとどめたまま、 あっちこっちに転移するけど、 増えていく途中で、あまりの分裂の勢いに、我を忘れて、 先祖がえりしてしまうってことがあって、 より低分化の状態に、戻っていく。 てな感じ?Kせんの方が、現実に近いが。
331 :
ののちゃま :2006/12/20(水) 00:36:13 ID:HkBgxdRz0
素人の私から。 >輸血後GVHDでは死亡率100%なのに、 この前提が間違っているのでは? >骨髄移植時のGVHDでは、生存することができる これも間違いでないでしょうか。 両方とも、死亡する可能性が高いし、 両方とも、生き残る可能性もあるのではないか? ただ、輸血の場合は、 しなくともいい場合もあって、 副作用で訴えられることがあるので、脅してくるし、 移植の場合は、 これをしないと、病気の進行を食い止められないということで、 危険性が解っていても、起きない確率に賭けて行うし、 対処法もあらかじめ、確認されているのではないか。
332 :
卵の名無しさん :2006/12/20(水) 00:40:23 ID:bViRjF6Y0
【中世欧州の住民の3〜5割を大量死させた黒死病パラドックス】
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1165758704/415-427 ★★★中世の黒死病はペストではなく「集団人食い殺人」か?★★★
1)細菌感染症やウイルス感染症でヨーロッパ住民の3〜5割が死ぬ事は考えにくい
2)イタリアにおいて黒死病が始まったシシリー島はマフィア殺人で有名である
3)集団ヒステリーと食糧不足で、「日本江戸末期のええじゃないか騒動」のように
一気に人食い殺人がヨーロッパを席巻する事は起こりえる。
4)1377年にベニスで海上検疫が始まっているが、コッホの3原則どころか
当時、細菌学、ウイルス学、公衆衛生学のいずれも全く存在していなかった。
よって、当時の検疫は感染症ならば行い得ない。それに対して、拉致殺人の人肉もしくは
生きた拉致犠牲者の有無ならば1377年でも検疫可能である。また、1630年の
ミラノのカーニバルでの検疫緩和によって劇的な死亡者増加が確認されたと記録されている
のは、感染症では起こりえないが、集団殺人ならば説明可能である
5)14世紀の黒死病流行の直後にルネッサンスが始まっている。
ルネッサンスとは既存権威の破壊である。余程のことがないと既存権威の
破壊は行い得ない。しかしヨーロッパ住民の3〜5割が死ぬ非常事態ならば
無理なく説明可能となる。
6)黒死病が大発生したアイスランドでは、気温が低いため
ペスト菌の媒体となるネズミが生息していない。
7)黒死病の犠牲者は全身が黒ずんだ内出血に覆われる点が特徴であるが、
これは全身を殴打された場合にも発生する。また、嘔吐、鼻からの出血、
皮膚の突然の内出血、昏睡も確認されているが、これも殴打の被害者の特徴でもある。
>>329 骨髄移植時GVHDは焼け野原にしたところに入れた残したい細胞が悪さをする
→免疫抑制でグラフトをコントロール(グラフトを残したい)
輸血後GVHDは免疫系が正常のところで除去できない細胞が悪さをする
→免疫抑制をしてもグラフトが生き残る(グラフトはいらない)
334 :
ののちゃま :2006/12/20(水) 01:42:08 ID:HkBgxdRz0
ん? グラフトが生き残る って点は共通ではないか。 違いは、敵が焼け野原だったか、 勢力万々だったか、というところのようだ。 で、グラフトって何?
335 :
卵の名無しさん :2006/12/20(水) 05:02:22 ID:V+HMMrEn0
質問があります AB男とA女の間にO型の子供が生まれる事はあるのでしょうか
336 :
ののちゃま :2006/12/20(水) 07:57:54 ID:HkBgxdRz0
ない(めったに)
337 :
卵の名無しさん :2006/12/20(水) 10:41:03 ID:/ZhPW47L0
>>335 稀だがありうる
cis AB型(A、B抗原ともに同じ
染色体上にある)とAO型の組み
合わせになる。
338 :
329 :2006/12/20(水) 10:49:04 ID:GxHz5CuyO
>>333 どうもありがとうございます。
骨髄移植は免疫抑制剤でコントロールでき
輸血後GVHDは、排除できない白血球が暴れてどうしようもない
名前は一緒だけど、治療目標、病態がちがうんですね
よくわかりました。
ありがとうございます。
>ののたん
この場合、グラフトは生着させたい白血球と
輸血で入ってきた白血球
をさしてると理解しました。
AA型かAO型のA型かは確率的にしかわからないのでは? 外で作った子供と考えるのが自然かと。>337
>>334 グラフトも何かわからないやつには説明してない。
カエレ
>>339 正解はこちら
cisAB+O男
と
A女(AAorAO)
からは
AAの場合→ABorAO
AOの場合→ABorAOorOO
Oの可能性も0ではない
342 :
Dr.K :2006/12/20(水) 14:13:29 ID:zVLDBOtI0
>362 >>びまん性の患者はろ胞性のガン細胞を経てびまん性のガン細胞に なったとは限らないと思う。どこからが「ガン細胞」なのかハッキリしないのが リンパ腫なんだが、ガン化した時点で既に「びまん性」である場合もあるんじゃ ないかな。これは確かめようがない。
343 :
Dr.K :2006/12/20(水) 17:09:42 ID:zVLDBOtI0
>329 なぜ、輸血後GVHDでは死亡率100% 外傷か何かで輸血を受けたけれど免疫状態は正常、という状況で問題を起こす 程に活動できる移入細胞は、おそらく宿主(輸血を受けた人)の免疫的攻撃を 受けにくいステルス的存在なのじゃないかな。そいつらが暴れると、押さえよ うがない。 もしも、可能な治療法があるとするなら、第3者から骨髄移植する事なんだが、 輸血血液にきっちり照射をかけるようになってからあのGVHDは発生してい ないね。今は日赤が照射してから出庫してくれているので問題はないんだが、 日赤が照射してくれるようになる前、照射のマシンを入れる予算を取るのに 院長決裁がなかなか出なくて苦労したなあ。
344 :
卵の名無しさん :2006/12/20(水) 21:38:12 ID:y92EC+GM0
そもそも輸血後GVHDというのは日本で3例しか発生していなくて全部人工心肺回 すくらいに輸血した例。
345 :
卵の名無しさん :2006/12/20(水) 23:40:13 ID:RWGnK90d0
質問 青島幸男さんがMDSでお亡くなりになりましたね。 彼は約20年前ぐらいにリンホーマを克服していたと記憶してます。 MDSの発症はMLと因果関係あるのですか?
346 :
ののちゃま :2006/12/20(水) 23:52:40 ID:HkBgxdRz0
例えば、 >注射用エンドキサン100mg/注射用エンドキサン500mg >6. 二次性悪性腫瘍(急性白血病,骨髄異形成症候群,悪性リンパ腫,膀胱腫瘍,腎盂・尿管腫瘍等)が発生したとの報告があるため, 本剤の投与終了後も長期間経過を観察するなど十分注意すること。
347 :
卵の名無しさん :2006/12/20(水) 23:53:35 ID:y92EC+GM0
青島幸男も死んだのだ。
348 :
卵の名無しさん :2006/12/21(木) 05:32:00 ID:qOrlp+1z0
質問です。 妊婦にATLの検査が義務付けられるようになったのって いつ頃からなんでしょうか?
349 :
卵の名無しさん :2006/12/21(木) 05:38:09 ID:6Mx+n6tv0
350 :
Dr.K :2006/12/21(木) 17:42:40 ID:e/n1xC+P0
>345 MDSの発症はMLと因果関係あるのですか >346 MLの治療の定番の薬剤は、エンドキサンもアドリアもオンコビンも長期的には MDSの発症率を高くするでしょうねえ。ひょっとすると、20年前だとマント ル照射や逆Y照射を受けているかも知れなくて、それもMDSの相対危険度を 高くするだろうと思います。 治療とMDSは、間違いなく関連性があるのですが、リンパ腫そのものと直接 の関連性があるかは、リンパ腫の自然治癒がきわめて希ですから判りません。
>>326 >ってことは、びまん性の患者はろ胞性のガン細胞を経てびまん性のガン細胞になった、
>って認識でいいですか?
違います。現状では、腫瘍細胞の起源は別々のリンパ球である ということになっている。
>>348 全国的に義務ではなくて任意かと。
長崎とか感染者が多く研究も進んでいるところでは義務なのかな?
>>351 そうなのですか…ありがとうございます。
何故さっさと義務付けてくれないのか、理解に苦しみます。
>>352 すべからく理解できない事の原因は、金だ
354 :
ののちゃま :2006/12/21(木) 22:58:58 ID:8PrbF9Qn0
リンパ腫の自然治癒がきわめて希ですから判りません。
355 :
ののちゃま :2006/12/21(木) 22:59:55 ID:8PrbF9Qn0
>リンパ腫の自然治癒がきわめて希ですから判りません。 もうオペ組みはいないの? 大規模試験はやってないんだよね。
356 :
卵の名無しさん :2006/12/21(木) 23:04:22 ID:u/q6Q60V0
>>352 世の中にはウイルスはゴマンといる。全部を義務付けるのか?
357 :
卵の名無しさん :2006/12/21(木) 23:13:12 ID:cERnvmE90
近所の眼科、先生は専門医師ではないし、看護士はいない。資格のない人が看護師として働いている。いいのか???
>>353 妊婦側がお金を払ってでも検査すべきではないでしょうか?
>>356 ATLってエイズなどと同じ性感染症の一種ですよね?
エイズは検査するのに何故しないんでしょう?
発病したら今の医学では助からないし、感染者数もかなり多いし・・・
私の祖母はこの病気で亡くなりました。
その後、父も感染が判明しました。
私はまだ検査していませんが感染しているかもしれません。
祖母や父の時代にはまだよく分かってなかったことも多くて仕方ないですが、
もっとこの病気についての知識も普及させてほしいです。
風土病ということは九州や四国で生活しているだけでも
自然に感染してしまうんでしょうか?
すいません全くの部外者なのに生意気すぎました。
>>358 は忘れて下さい。
>>360 風土病ということは、地域格差があるといことで全国一律に検査をするというのは現実的ではありません。
母子感染が主で主として母乳で感染します。
>>362 そういう意味だったのですか。ありがとうございます。
感染者の多い地域だけでなく、現在他の場所に住んでいても
その地域出身だったり親がその地域出身なら検査すればいいのに・・・
そのうち全国に広まってしまうんじゃないでしょうか?
>>363 多分出身者の方は調べているはず(九州だったら検査するんじゃ?)なんで、徐々に減っていると思います。
ATLが治らないというのは正確ではありません。
高齢者だと治療が限られていますが、若い場合は治療ができることがあります。
>>364 出身者の検査をするようになったのは何年以降かお分かりになりますか?
うちの母も九州出身なので、父から感染してなかったとしても
以前から感染しているかもしれません。
でも母に聞くと、そういう検査はしたことがないと言ってました。
(母が覚えてないだけかもしれませんが)
>ATLが治らないというのは正確ではありません。
そうなのですか。不正確な書き込みをしてしまいすみませんでした。
366 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/12/22(金) 06:13:54 ID:muOHr7kl0
>>342 :Dr.K
どうもです、レスありがとうございます。
>>351 >違います。現状では、腫瘍細胞の起源は別々のリンパ球である ということになっている。
だとすると↓の事実はどう説明しますか?
・ろ胞性B細胞型悪性リンパ腫患者が悪化する場合、細胞型が「ろ胞性」から「びまん性」へと変質して悪化するのがほとんどだ。
367 :
卵の名無しさん :2006/12/22(金) 09:20:51 ID:RcoAQJub0
>>358 お前が知らんだけのことを普及させてほしいとはエラく出たもんだな。
368 :
卵の名無しさん :2006/12/22(金) 14:22:27 ID:+7x7leu30
まーいいよ普及させんでも 自分以外が苦しもうが死のうが関係ないし
369 :
Dr.K :2006/12/22(金) 15:30:56 ID:eKNGUnBz0
>360 >362 授乳による母子感染は、せいぜい40〜50%なので、他の感染様式 が存在しなければ、ATLはずみやかに消えてしまっていたはずです。 で、継続した結婚生活で、男→女 には感染するようです。これは、 ご夫婦の陽性率を調べると、両方陽性、男だけ、女だけを比較して、 女性のみ陽性>男性のみ陽性 で有ることが傍証になりました。 若年層の男女感染率に差がないのに、中年以降では女性の感染率が高い のも 男性→女性感染 が 女性→男性感染を上回る傍証ではあります。 男性→女性も、1回の接触では感染確率はかなり低いようですし、コン ドーム使用で完全に防げます。 他には、輸血、血液製剤での感染の危険性はありますが、現在、日赤は ATLについては日本全国で全品検査していますので問題有りません。 新生児期の授乳、性的接触(男→女)、輸血以外での感染形式は多分な いだろうと考えられています。 ATLの発症の特異性は、 1)発症するのは感染した人のごく一部で、ほとんどの人は発症しない。 2)発症する場合でも感染から40年程度を必要とするので青年期以降の 感染は本人の生命予後に対する影響が小さい。 ですから、感染すれば100%近く発症し、感染力も強く、数年単位で 死亡するウイルスとは対応が違っていてもしょうがないと思います。 ウイルスが確認されてから四半世紀ですが、現在の対策でほぼ充分だと 考えられます。このウイルスは、少なくとも日本ではあと1世代でほと んど消えてしまうでしょう。10年程前から妊婦検診で検査してます。
>>366 通常の、びまん性(大細胞型B細胞性)リンパ腫という疾患と
ろ胞性リンパ腫の組織学的進展による「びまん性」に変化した病態とは
違うものである、ということ。
>・ろ胞性B細胞型悪性リンパ腫患者が悪化する場合、細胞型が「ろ胞性」から「びまん性」
へと変質して悪化するのがほとんどだ。
言いたいことは分かりますが、文章としては少し変です。
「ろ胞性リンパ腫」というものは100%B細胞性なので「ろ胞性B細胞型悪性リンパ腫」
なんてクドイ言い方は普通はしません。
「ろ胞性」か「びまん性」か、という問題は組織型の問題なので、細胞型が・・という
言い方も違和感あり。
また、ろ胞性リンパ腫の「びまん性」への組織学的進展の頻度は、報告により差がありますが
10〜60%程度とされており、ほとんど と言い切ってよいものか疑問が残ります。
ろ胞性リンパ腫の組織学的進展の原因としては、現在のところ染色体の付加的異常
(ろ胞性リンパ腫の特徴であるt(14;18)に さらに別の異常が加わる)ことが想定されており
これは、MDSからのAMLへの進展やCMLの急性転化と同様に考えてよいと思います。
つまり、通常のAMLとMDSからのAMLが別物であるように(そして治療反応性も違うように)
通常の、びまん性(大細胞型B細胞性)リンパ腫という疾患と
ろ胞性リンパ腫の組織学的進展による「びまん性」に変化した病態とは
違うものである、ということです。終わり。
371 :
マロン :2006/12/23(土) 00:39:57 ID:bgNeK/jLO
失礼します。知人が五年前にリンパ腫で治療して完治し、今回の検査はクリアだったのだが 先生に余命宣告されたそうです。そんか事ってあるのですか?携帯からで見辛くスミマセン。
372 :
卵の名無しさん :2006/12/23(土) 09:44:11 ID:zpUFcq1n0
>>371 ない
今回の検査が「クリア」でなかった、「余命宣告された」のが
勘違いだった、知人が貴方を騙そうとしている、などの可能性
が考えられよう。
373 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/12/23(土) 10:35:53 ID:TbMW0XG40
>>371 完治というのが間違いで、低悪性のリンパ腫だったら、あるんじゃないかな。
今回の検査はクリアしたけど、10年後は保証出来ません。
みたいな。
374 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/12/23(土) 11:06:18 ID:TbMW0XG40
>>370 レスどうもです、用語にちょい不明なものがあるので、調べてからまた質問させて下さい。
375 :
ののちゃま :2006/12/23(土) 14:49:00 ID:jzV5jQrG0
>370 ほう! カコいい!
>>374 あぁ すみません。専門的すぎたかも。
分からない用語があれば言ってください。
>>371 リンパ腫は完治したけれど、(治療関連)MDSを発症したとか?
377 :
マロン :2006/12/24(日) 01:00:02 ID:XyFMhx/nO
>>371 様
>>373 様
>>376 様。アリガトウゴザイマス。詳しくは本人から聞いてなくて自分も病気がある為、恐くて、又どう返事を知人にしたらいいのか分からずの状態です。御回答、アリガトウゴザイマシタ。どう話したらいいのか考えてみます。
378 :
マロン :2006/12/24(日) 01:07:23 ID:XyFMhx/nO
379 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/12/24(日) 05:01:37 ID:6BtRz5no0
>>370 >「ろ胞性」か「びまん性」
これは、リンパ節をスライスすると、
「ろ胞状にガン細胞が増殖している」、「びまん状にガン細胞が増殖している」
ってことですか?
380 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/12/24(日) 06:22:55 ID:6BtRz5no0
381 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/12/24(日) 06:25:45 ID:6BtRz5no0
すみません、
>>380 は解決しましたw
blast cell芽細胞,芽球(幼若な前駆細胞.例えば,赤芽球,リンパ芽球,神経芽細胞など.
382 :
ののちゃま :2006/12/24(日) 10:39:05 ID:WqNkP6Ex0
お前、芽球も知らんと、話してるんか。あほか。 血内とは、芽球と戦うために、生きている人間達やぞ。 つか、のっぺりふくらんでるのと、 つぼつぼふくらんでるのは、 どっちが悪性か、 考えれば解るだろ、って言ってなかったっけ。
383 :
卵の名無しさん :2006/12/24(日) 15:40:19 ID:rNXdeyOl0
SIDS、川崎病、りんご病は実は「サンタクロース」だった。
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1165758704/578-601 http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1165758704/415-427 http://society3.2ch.net/test/read.cgi/giin/1160835645/137-157 l⌒V⌒l________ ___( \/ ) ______
| .| ―| 0 )0 )V / > < | ! | 。 |⊂、
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⊂ニニニ⊃ . . . .: ::::::::::::::::::::::: ..<;;::・,,::;ゞ;;o;*::.
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . ::: : :: ::::::::: ,,;;;<;+::;;。*:,,;;ゞ;;::..: : : :
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/ :::/;;: 。 ヽ ヽ::l . :. :. <;;;;〇;ゞ;*::o,ゞ ;*;;;;*ゞ;*:o
 ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ;;;*;;;〇;ゞ;*::;;;;;*ゞ;*::o, 〇;;; *
: : : : : : llllllll : : : : : :
田田田
384 :
19♀ :2006/12/25(月) 00:32:13 ID:YZ8YZgFqO
健康診断で白血球が10400でした。他は全て平均値より下です。 近いうち死ねますか?
>>369 Dr.K様
遅くなりましてすみません。
よく分かりました。どうもありがとうございます!
>新生児期の授乳、性的接触(男→女)、輸血以外での感染形式は多分な
>いだろうと考えられています。
何故ATLが風土病なのかというのは解明されていないのでしょうか?
九州などに行くだけでは感染しませんか?
>>385 >何故ATLが風土病なのかというのは解明されていないのでしょうか?
>九州などに行くだけでは感染しませんか?
>>新生児期の授乳、性的接触(男→女)、輸血以外での感染形式は多分な
>>いだろうと考えられています。
だからでしょ。
387 :
Dr.K :2006/12/25(月) 17:23:16 ID:WoSf7+U20
>>385 何故ATLが風土病なのかというのは
感染形式の特異性から、特定の集団によって維持されてきているのです。
九州へ行くだけでは感染しませんが、あなたが女性で九州出身の男性と結婚
するか、九州で風俗営業の接客をするならば、感染する可能性もあります。
東海地方での分布は、ちょっと面白い歴史を反映していそうです。
三重県、和歌山県、伊豆半島の港町に散在しています。焼津付近にもいまし
た。孤立した山奥の集落、たとえば、静岡県の井川付近ににもウイルスキャ
リアがいます。港町のは、昔の船乗りさんは港で色々とお盛んだったと言う
事でしょう。山奥のは平家の落ち武者の子孫か、アイヌ系住民が取り残され
ていて混血した結果なのか、どっちにしてもロマンチックな話でしょ。
388 :
卵の名無しさん :2006/12/25(月) 21:44:53 ID:QISP3y/hO
何処で聞けばいいか分からなくて場違いだったらすいません、教えて頂きたいのですが。健康診断で血液検査しました。血色素が11.8mpv7でした。血色素はぎりぎり基準値に入ってますがmpvが基準値より低い結果でした。血色素はこのままでも大丈夫ですか?続きます→
389 :
卵の名無しさん :2006/12/25(月) 21:47:02 ID:QISP3y/hO
続きです。注意すべき食べ物や食べ過ぎては駄目なものあれば教えて頂きたいのですが。あとmpvはなんの意味がありますか?低いと何が起きますか? 教えて下さい。
390 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/12/26(火) 01:49:15 ID:QQGFaWJi0
>>387 :Dr.K
つーか、沖縄の人、アイヌの人はATLの感染率は高いんですか?
>>390 どこに沖縄って書いてある?
九州本土の南部,いわゆる南九州地方じゃないですかね?
392 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/12/26(火) 09:08:56 ID:QQGFaWJi0
>>391 いや、単純にATLというかHTLV-I感染者の分布を質問してるんだけど。
ATLの感染者は縄文人の子孫なのかな?って気がして。
393 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/12/26(火) 09:35:03 ID:QQGFaWJi0
394 :
卵の名無しさん :2006/12/26(火) 09:59:57 ID:WaNrEcI3O
395 :
卵の名無しさん :2006/12/26(火) 12:26:34 ID://JCyW2J0
396 :
卵の名無しさん :2006/12/26(火) 15:13:18 ID:WaNrEcI3O
>388でした。すいません、教えて下さい。結果のみ送られて来たので不安です。
397 :
医者成り済まし ◆BAKA/tryNE :2006/12/26(火) 15:30:17 ID:rExWHyPm0
http://www.toamedical.co.jp/blood/index.htm |,,n
|::::・ヽ
|;;●;;)
|´ -`) <388MPVって平均血小板容積でちゅw上のHPを見てくだちゃいwMPVが7flとやや低いでちゅけど
血小板数が10万以上あれば全く問題ないでちゅよwてかMPVをルーチンで測定することがないのになんで測定
したかの方が興味ありまちゅwそれと血色素11.8g/dlも男性ならやや低目でちゅけどw女性なら全く問題あり
まちぇんよw
398 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2006/12/26(火) 16:16:50 ID:QQGFaWJi0
おー、院長先生直々のお出ましです。
399 :
Dr.K :2006/12/27(水) 14:35:03 ID:IV61DBZe0
400 :
卵の名無しさん :2006/12/27(水) 15:11:05 ID:CdtfC2R2O
冷え性って治りますか? 何科の病院に行ったらいいですか?
385です。回答ありがとうございます。
>>386 >>387 Dr.K様
私が気になっているのは、初期の感染者はどうやって発生したのかということです。
もしも自然環境や野生動物などから感染したのなら、九州に居るだけで危険だということに
なるように思ったので。
このウイルスの起源などは判明してるんでしょうか?
(風俗とか混血とかの話はあまり好きではないです。ATLの件は自分で言い出しておいて
すみません…)
402 :
Dr.K :2006/12/28(木) 12:51:18 ID:EIybJHXl0
>>401 >初期の感染者はどうやって発生したのかということです
そういう意味のご質問とは思いませんで、失礼しました。
最初の一人が、動物から感染したのか、それとも誰か一人の人の体内で突然変異
して病原性と伝染能力のあるウイルスに化けたのかは不明です。しかし、現在九
州地方での感染が始まってから長年(1000年以上?)たつのに感染率が半数以下
である状態が続いているのですから、九州地区で「人以外から感染する」危険性
はきわめて低くて、吸血性の昆虫を介する場合を含めて無視してもいい程度だと
推定できます。
レトロウイルスは、人以外にもチンパンジー、猫等のほ乳類に感染しています。
そして、レトロウイルスが使用する遺伝情報複製酵素は、複写の誤りを起こし
安く、突然変異する機会の大きいウイルスです。さらに、類似のウイルスが同
時に感染していると、容易に交雑してしまうので、その起源を正確にたどるの
は、きわめて困難であろうと思います。
404 :
ののちゃま :2006/12/30(土) 16:21:08 ID:dAPJo2R90
頭蓋内LYMPHOMA 免染用残しとけよ、、、って、RはBBB通るんかなあ。。。 破壊されとるんかなあ。。。
>>404 独り言は自分のblogでもつくってそこでどうぞ
406 :
ののちゃま :2006/12/30(土) 18:34:39 ID:dAPJo2R90
ほ
の
か
痛みはないのですが、片側の扁桃腺が大きくなっています。 リンパ腫の初発症状でも、片側の扁桃腺が腫れることがあるときいたのですが、 こんなことで病院に行ってよいのか判断に困って結局放置しています。 実際、片側の扁桃腺が、リンパ腫の初発症状だったということは今までにありますか?
411 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2007/01/03(水) 14:44:44 ID:1fKaBuom0
あげ
>>402 Dr.K様
よく分かりました。ありがとうございました!
しつこく聞いてしまいすみませんでした。
413 :
卵の名無しさん :2007/01/05(金) 01:29:35 ID:nLNCmdqt0
好発部位
418 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2007/01/09(火) 07:52:55 ID:1RESaJdI0
あげ
教えて下さい。 骨髄穿刺って、骨髄の中の血液をひいて塗沫標本にして、 血球の形とか種類とか調べるんですよね。 この塗沫標本で骨髄の低形成、過形成はわかるんでしょうか。 骨髄生検で形成の状態が分かるというのは、理解できるんですが、 骨髄血塗沫標本っていうと、とった血液をべたーっと塗り広げてる感じがして、 骨髄の状態は分からない気がするんですが・・・ 私は何か勘違いをしているのでしょうか。 よろしくお願いします。
わかります
421 :
ののちゃま :2007/01/10(水) 04:01:04 ID:pGSrhv6Z0
dry tup
422 :
卵の名無しさん :2007/01/10(水) 14:16:09 ID:EDHvd4Zv0
>>417 じんわり大きくなる場合はどうでしょうか?
423 :
医者成り済まし ◆BAKA/tryNE :2007/01/10(水) 14:37:41 ID:1zEmrAAG0
|,,n |::::・ヽ |;;●;;) |´ -`) <419先生は勘違いされているようでちゅw穿刺液はすぐに塗抹標本にして残りの液 をEDTA塩を入れた時計皿に押し出しガラス棒で静かに混和して末梢血の白血球と同じようにして 有核細胞数をカウントするそうでちゅよwこれ旧版の金井泉先生の本からぱくったものでちゅけ ど今は機械化されてまちゅw有核細胞数が10万μL以下を骨髄低形成と言うそうでちゅw
>>422 どんどん大きくなります
本当に心配だったら耳鼻科か血液内科にどうぞ
425 :
医者成り済まし ◆BAKA/tryNE :2007/01/10(水) 14:41:54 ID:1zEmrAAG0
|,,n |::::・ヽ |;;●;;) |´ -`) <10万/μLでちゅw
426 :
419 :2007/01/10(水) 17:40:34 ID:SbGuThmJ0
>420さん>423さん、どうもありがとうございます。 すっきりしました。
427 :
卵の名無しさん :2007/01/11(木) 19:36:52 ID:CuNR8Lff0
>>424 まずは近所の医院に行ってみます。ありがとうございました。
428 :
427 :2007/01/15(月) 13:45:24 ID:spD8+7oT0
430 :
卵の名無しさん :2007/01/15(月) 23:09:17 ID:VrsD+oiu0
寒冷凝集
失礼致しました。 寒冷凝集素症について教えて頂きたいのですが
>432様ありがとうございました。 PCの調子が悪く変換ができなかったりしているうちに中途半端な書き込みが送信されてしまいました。 病院でじんましんでかかったら寒冷凝集だと言われて、 それは病気なのか体質なのかと聞いたら「たまたま」だと言われたのですが 意味がわかりません。 今まで赤血球は多いけどヘモグロビンはやや少なくて、 色素は普通で鉄は正常な変わった血液だと言われた事があります。 寒冷凝集を調べてみたら、今たまたまじゃなく前からそうだったのではないかと思うのですが 血液内科とかに行った方がいいのかと聞いたら、行きたければ止めないと言われたのですが 紹介状を出す内容ではないと言われ、自分の状態がよくわかりません スムーズに変換されないので日本語で桶ーになってしまいすみません
434 :
卵の名無しさん :2007/01/16(火) 14:29:55 ID:/lLiPUDG0
肝炎はなおらないのもありますか、どうしたらうつりますか
436 :
卵の名無しさん :2007/01/16(火) 20:53:39 ID:yXtroWpD0
血液の炎症ってどういう事ですか? どんな病気が考えられますか?
437 :
卵の名無しさん :2007/01/16(火) 23:28:34 ID:SU9v72zM0
すぐ死ぬ
438 :
卵の名無しさん :2007/01/17(水) 00:26:18 ID:AvHsh6k0O
質問です。 どのくらいの量の出血があると、ヘモグロビン値は1下がるものですか?
439 :
卵の名無しさん :2007/01/17(水) 00:41:24 ID:KuCEkAKi0
ヘモグロビン1くらいの出血で下がります。
440 :
卵の名無しさん :2007/01/17(水) 00:49:47 ID:h6KYipV20
Blood loss(ml)=Body weightx70x{(preHb-postHb)/preHb} Ex. if preHb=15, postHb=14, BW=65: Blood loss=210ml
441 :
卵の名無しさん :2007/01/17(水) 00:52:49 ID:h6KYipV20
スマヌ。
>>440 を下記の通り訂正。
Blood loss(ml)=Body weightx70x{(preHb-postHb)/preHb}
Ex. if preHb=15, postHb=14, BW=60: Blood loss=280ml
442 :
卵の名無しさん :2007/01/17(水) 01:14:56 ID:AvHsh6k0O
>>438 です
助かりました。出血量がはかれずおよそいくらか知れないかと思ってました。
計算してみたらそれくらい見た目でも出血あったと分かりました。
443 :
卵の名無しさん :2007/01/17(水) 14:21:27 ID:iLPo4Xho0
電卓が無くて筆算で計算してみたんですが。 体重45KgでHb12の人が400ml献血した場合Hbは9.3になりますか? けっこう献血も馬鹿になりませんね〜。
>>443 たぶん計算が間違っているし(Hb 1.5くらい低下)、
45kg,Hb 12では、400ml献血はできない。
今年の血液内科専門医試験の受験要項が出ましたが、 症例の記録って、血液内科学会認定施設の 症例でなくてもOKなんでしょうか? 研修歴が必要とか、学会加入歴の縛りとかは書いてありますが、 「症例は認定施設のものに限る」とはどこにも書いてないですね。 ご存じの方がいれば教えて下さい。 ここで情報が手に入らなければ学会にメールしてみます (順番が逆かw)。が、日血の事務局には問い合わせする度に 嫌な思いをさせられているのであまりしたくない…。 対応する事務のねえちゃん態度最悪…。
446 :
卵の名無しさん :2007/01/17(水) 18:54:59 ID:iLPo4Xho0
>>444 地方だと体重50なんて制限はあってないようなものですよ。私は体重44ですが
Hbは13くらいあり、血圧も低くないので、外見とあわせて400mlOKの判断が下されます。頭が重い感じが治る
のに2〜3ヶ月かかります。
447 :
卵の名無しさん :2007/01/17(水) 22:57:12 ID:7TuSgILv0
>>446 善意に敬意を払うが、200ml献血か
成分献血を選択されればいいのでは?
>>447 どうしても400mlを懇願されると200mlや成分とは言いにくいものです。
8月400献血前Hb13.1
10月成分献血前Hb12.6
11月とある検診Hb12.7
12月もとある健診Hb12.9
献血後8月 9月のデータはわかりませんが、この頃はかなりしんどかったです。
献血直後のとある健診でHb11.7まで下がってたことあります。
献血をしていないとHb15まで上がったのが最高記録です。
もうそろそろ行こうと思いますが、あのしんどさを考えると少し勇気がいります。
けれどもどうしても血液を必要としている人のことを考えると
そんなことを言っている場合ではないですね。
449 :
卵の名無しさん :2007/01/18(木) 18:29:11 ID:Z8DJQPdEO
HCV抗体価が+でカットオフ比 84ってどういうことでしょうか?教えて下さい
>>449 かなりスレ違い
ここは血液検査の質問をするところではない。
ちょっとした質問スレでどうぞ。
HCVに感染している。あるいは既感染。
カットオフ比84は、陽性と陰性の閾値の基準とする値の84倍ってことだ。
http://www.mbcl.co.jp/ ここで検索でもして下さい。
>>445 まともな研修施設で研修すれば、1年で十分以上集まる症例数なんだけど、いったいどうしたの?
研修施設での研修内容の評価はどうするつもり?
まじめに診療してから受験してください
452 :
卵の名無しさん :2007/01/18(木) 22:20:16 ID:Z8DJQPdEO
450さんHCVってなんですか まじめに しりたいんです 教えて下さい お願いします
454 :
卵の名無しさん :2007/01/19(金) 01:18:15 ID:b86durA2O
自分 携帯からなので 無理なようです できれば一つだけ答て 下さい HCVとは シーガタ肝炎ですか?
455 :
卵の名無しさん :2007/01/19(金) 01:29:41 ID:LJGC126V0
, イ)ィ -─ ──- 、ミヽ ノ /,.-‐'"´ `ヾj ii / Λ ,イ// ^ヽj(二フ'"´ ̄`ヾ、ノイ{ ノ/,/ミ三ニヲ´ ゙、ノi! {V /ミ三二,イ , /, ,\ Yソ レ'/三二彡イ .:ィこラ ;:こラ j{ V;;;::. ;ヲヾ!V ー '′ i ー ' ソ Vニミ( 入 、 r j ,′ ヾミ、`ゝ ` ー--‐'ゞニ<‐-イ ヽ ヽ -''ニニ‐ / | `、 ⌒ ,/ | >┻━┻'r‐'´ ヽ_ | ヽ _ _ 」 ググレカス [ Gugurecus ] ( 2006 〜 没年不明 )
>>454 だからスレ違いだって言ってんの
最近また質問素人腐が増えてるが、まず
ググれ
過去スレ読め
主治医に聞け
これぐらい携帯腐でもできるだろ、ボケ
主治医に聞くのって簡単には出来ないよ 忙しそうだし相手の地雷もわからないからどう言葉を選んだらいいのかわからないし
>>457 主治医の意味わかってる?
主治医の地雷を気にして言葉を選ぶ?
そんな気をつかわなきゃいけない質問って何?
言ってる意味がわからない
勝手な知識得られるより素直に質問してくれた方が
主治医としてはありがたいがね
日常の会話では、どんな場面でも相手の話に疑問を持ったところでその疑問を全て質問する事はないですよ。 慢性の病気で長く関わっている先生なら話ができるかもしれない。 だけど急性の病気だったり単発の症状だと滅多に病院に行かないのにあれこれ聞けません 自分に何かを施して下さるであろう人に対して何かを言うなんて恐れ多いと感じるものですよ。 ここなら支柄みが無いので聞けますが
461 :
ののちゃま :2007/01/21(日) 20:59:28 ID:rd68rQs70
HCVは、C型肝炎ウイルスのことだお。
462 :
ののちゃま :2007/01/21(日) 20:59:58 ID:rd68rQs70
たぶん。。。
>>460 日常ではないと思うのだが...いい加減スレ違いだからよそへどうぞ。
445でつ。
>>451 赤血球系と血小板系2症例、ほんとに集まりますか?
しかも入院で?
普段、入院のほとんど全例が移植なので、これがけっこうネック。
例えば、外来で紹介の溶血性貧血とか来ても、地下鉄で2駅先の
関連病院に紹介してしまうので。
465 :
卵の名無しさん :2007/01/22(月) 13:40:35 ID:hq92clL90
HIV.床屋で髭剃りのとき血が出ることがある 感染しますか? 前にそって貰った後すごくはれたことがあり ばい菌感染することはあるみたい
普通床屋では、使い捨てのかみそり刃を 使用しているので、感染しません。 この時代、使い捨てじゃないところがあったら是非お会いしたい。
血液内科の先生に質問があります! ALLと診断されたのですが、ペットと一緒に暮らすのはダメなのでしょうか?
470 :
卵の名無しさん :2007/01/23(火) 01:05:04 ID:PHRlgeYj0
>>466 床屋によっては何回もつかっているかもしれないし
かみそり、といでいたのみたことあるんですが
もし何回か使っていたならきけんですよね?
歯医者も危険だよ
472 :
Dr.K :2007/01/23(火) 14:57:30 ID:mGAHCDxB0
>>468 ペットが何かによる。
室内飼育の鳥類はきわめて危険。その部屋に行かなくても家中危険。
犬猫もお勧めしない。
ハムスター、イグアナ等は檻に入れっぱなしでなければやはり危険。
金魚は多分安全。
庭の池の錦鯉なら確実に安全。
474 :
卵の名無しさん :2007/01/23(火) 18:24:03 ID:PHRlgeYj0
10年前にエリのとこをそられたあと 500円玉ぐらいにはれた事があり、これは何のばい菌がついたの?
>>472 やっぱり犬猫はダメなんですね。
産まれたときからずっと一緒だったので手放すのがつらくて…
ありがとうございました!
476 :
Dr.K :2007/01/24(水) 13:00:34 ID:YabdZJtF0
犬猫がダメな理由: 猫なんて、同じ大きさのドブネズミと同じぐらい危険。どこへでも出入りして、 足も洗わず屋外からテーブルの上まで自由に行動している。毎日シャンプーする わけでもない。しかも特定の領域に来ないようにトレーニングする事も不可能。 犬は、常に屋外の犬小屋にいて縁側に上がろうとすると蹴り出すような飼い方 ならいいんですが、ほとんどの場合は座敷犬で出かけないときはリースが外さ れているでしょ?それでは猫と同じように危険。住宅事情のためでしょうか、 日本であたりまえの犬の飼い方は変だと思う。
>>445 でつ。
>>451 さんは、もう来ないかな?
誰も教えてくれそうにないので、学会へ聞いてみます。
478 :
ののちゃま :2007/01/25(木) 01:18:48 ID:klovnfdz0
ガンスレが消えた。。。 固形ガンのケモなんて、 結局、胃がんとか、結腸癌とか、膵がんとか、乳がんとかで、 適応や療法が決まってるけど、 本来、カルシノーマとか、小細胞とか、扁平上皮とか、 組織型、細胞種で決めるべきじゃない? そもそも、日本のケモ界自体が、取って付けじゃん。 つか、内科学会とか、婦人科学会とか、分かれてるのが、そもそもおかしい。 どの細胞に、どの構造が奏効するかでしょ。
>>478 組織形だけでケモ薬が決まるなら苦労しない。
分かれているのは、医師が足りなくて腫瘍専門医という枠組みを作ることが出来ないため。
手術がうますぎるというのもあるし。
480 :
卵の名無しさん :2007/01/25(木) 04:15:32 ID:dE9vY88OO
質問です。 第13因子欠乏症がいまいちよく分かりません。 13因子欠乏したらどうなるんですか? ググリ済みです。
481 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2007/01/25(木) 06:35:22 ID:B4pWr+nf0
>>479 >手術がうますぎるというのもあるし。
日本の外科医は手が器用だってこと?
482 :
卵の名無しさん :2007/01/25(木) 06:56:04 ID:Q740czoL0
>>481 アメリカに比べると日本人は手先が器用というのは定説
483 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2007/01/25(木) 13:16:55 ID:B4pWr+nf0
なるほど。 つか、単に手が小さいだけの話なんじゃね?w
484 :
卵の名無しさん :2007/01/25(木) 13:18:51 ID:Ll3hM3YN0
485 :
Dr.K :2007/01/25(木) 20:24:55 ID:f90P5nzP0
>>448 あまり大きい声で言えないんですが、これだけ血液の不足が叫ばれている
のに、実は200mL献血の赤血球はかなりの部分が廃棄されている筈。
そのあたりを知っていると、多少無理をしても400mL献血を勧めたく
なるんですよ。
あまり強調されていない献血の効果に体重減少があります。
自分の履歴だと400取られるともちろんその日は約0.4kg減るのです
が、長期的には1kgぐらいの減少になっていました。繰り返し献血すれば
納豆を食べるより確実に体重が減るのですがねえ。
それじゃ自分で冩血してるプシコと一緒だろ・・。
487 :
nono :2007/01/26(金) 23:31:38 ID:OWrKYDtP0
>組織形だけでケモ薬が決まるなら苦労しない。 組織型どころか、 癌種以外に何があるというのか。。。
488 :
のの :2007/01/27(土) 08:37:08 ID:t2SYsxNL0
胃とか、腸とか、頭頚部とか、乳とか、 部位と、メーカーの力以外で、 (患者の都合とか)以外で、 なんかあるなら、言ってみよ。 ないなら、無理して言わなくて良いからね。
489 :
のの :2007/01/27(土) 09:16:43 ID:t2SYsxNL0
組織型でさえ、ケモ決めてないじゃん。 「部位」で適応も決定もしてるじゃん。 悔しかったら、部位に関係なく、 「アデノ」とか「小細胞」とかでケモ統一しろよー
>>478 >本来、カルシノーマとか、小細胞とか、扁平上皮とか、
>組織型、細胞種で決めるべきじゃない?
にたいして
>>479 >組織形だけでケモ薬が決まるなら苦労しない。
という返事があるのだが、
>>487-489 は
>>478 と同一人物なのか?
だったら相当日本語が不自由な奴だな。
491 :
のの :2007/01/27(土) 15:56:51 ID:t2SYsxNL0
じゃ、もう一度聞くよ くれぐれ、ごまかさないで答えてちょ >組織形だけでケモ薬が決まるなら苦労しない。 他に、何が?
493 :
のの :2007/01/27(土) 16:28:08 ID:t2SYsxNL0
((組織型=腫瘍の発生母組織 だと思ってるけど、それはまあいい。 )) 具体的に、 母組織が何だとLV/UFTで、 何だとFOLFOXになる?
>>493 じゃあ、肺でsmallとnon smallでケモを分けるってのはどう説明つけるんだ?
non smallには腺癌、扁平上皮癌、大細胞癌が含まれるのだが?
組織型=腫瘍の発生母組織
ってのも凄いな。じゃあ、大好きな血液でリンパ腫に組織型がいっぱいあるのは何で?
もとはリンパ球でしょ?wwww
495 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2007/01/27(土) 16:53:57 ID:Wn1d8DN40
>>494 つーか、肺は色々な種類の細胞で構成されてると思うけど。
肺を構成している細胞は何種類ぐらいあるの?
あと、その細胞それぞれが癌になるんですか?
496 :
のの :2007/01/27(土) 17:40:05 ID:t2SYsxNL0
いわゆる組織型でケモが分かれるのは、 肺の小細胞と非小細胞、 リンパ腫のホジキンと非ホジキンくらいじゃん。 広くふかーーーーーーーい、腫瘍病理学の中で! それ以外に何かあるか?(あくまで固形よ) さらに、非小細胞、非ホジキンって何よ! いろいろあっても、結局ケモは一緒くたじゃん。 どんなに、病理がしこしこやっても、結局ケモがいっしょくたなら、 意味ないじゃん。 という問いかけなんだけど、問いかけの意味が解りませんか? まあ、固形の話をここでしても、仕方ないか。。。
497 :
のの :2007/01/27(土) 17:49:08 ID:t2SYsxNL0
本当なら、薬剤の化学構造が、 腫瘍細胞の特徴に特異的で、 ガンのできた部所でなく、 細胞の性質によって、薬剤が選択され、しかも著効する。 その判別のための、病理 みたいなこと、期待しるけど、 いかんせん、HER2とCD20、GISTくらいしかない上に、 効果がいまいちときたもんだ。 しょせん、無差別ミサイルの大空襲しか、落とせないいわゆる抗がん剤なんて、 くだらんのよ。 狙い済まして、確実に落としきる、 効率スナイパーみたいなの、希望しるんだけどなあ。。。 まあ、Dアンタゴニストにしろ、SSRIにしろ、 売りはすごいけど、夢見たいのは、しょせん夢なんかな。。
>>496 消化器がお好みらしいからじゃあそれで
膵癌も組織型は腺癌だ。胃癌・大腸癌も。
前立腺癌もそう。乳癌もそう。
ちなみに、扁平上皮癌だったら食道癌、耳鼻科領域の癌。
>>497 文句があるならお前が作れ。
>>495 いっぱいあります。
理論的には上皮系だったら癌になりうるし、非上皮系だったら肉腫になりうると思います。
500 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2007/01/27(土) 19:04:04 ID:Wn1d8DN40
>>499 では、肺ガンの上皮系で話しをすると、
種類がいっぱいあるのに、病理医はそれぞれ個々の違いを把握出来てるのですか?
501 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2007/01/27(土) 19:06:39 ID:Wn1d8DN40
たとえば、原発肺で、それが胃に転移したプレパラートを見て、 「これは肺のあの細胞が癌化したものだ」 とわかるものなのですか?
502 :
卵の名無しさん :2007/01/27(土) 19:14:27 ID:zdc+tMXmO
体内の血液がすべて作りかえられるのにどれくらいかかりますか? それと、数年飲んできた薬が血液中から抜け出るのにどれくらいかかりますか?パニックとか安定材系の薬です。
床屋のカミソリについては、チェーン店みたいなところだと、
使い捨てのを使っているところばかりだろうけど、
そうでなければ、使い捨てでないところはかなり多いですよ。
>>465 それはおそらく、自分の皮膚に元々いた細菌が感染したのだと思いますよ。
あるいは傷が治る前に、自分の汚い手で触ったりしたんでしょう。
504 :
のの :2007/01/27(土) 21:51:27 ID:t2SYsxNL0
498氏、 私の質問の意味が解らないのか、 或いは、 わざと話を逸らしているのか? わざと反らすなら、地の果てまで追いかけるのはお互い疲れるでしょう。 ほっといてくれないか? 膵癌、胃癌、大腸癌、前立腺癌、乳癌。 みんな腺癌なら、同じ抗がん剤が効くはずだろう。 そして、非小細胞が多種多様ならば、それぞれに異なる治療があるはずだろう! と、同じことを何回も、言っている意味が解らないのは、頭が悪いのか? 5回くらい、同じことを質問してるのだが、 一向に答えが出ないばかりか、周知の事しか答えない。 いつも疲れる。。。
505 :
のの :2007/01/27(土) 22:01:09 ID:t2SYsxNL0
原発部位 によって、ケモを変える必要性が理解できない。 ちなみに、食道ケモ=頭頚部ケモ ですが。。。
内科で体が冷えるしだるいと言ったら、 血液の循環が悪いといわれたのですがどういうことでしょうか。
507 :
502 :2007/01/27(土) 23:02:40 ID:zdc+tMXmO
508 :
のの :2007/01/27(土) 23:16:22 ID:t2SYsxNL0
120日以上。 薬による。
>>504 スレ違い、という点はおいておくとして、毎回いっている事が違うんだから、
同じことを聞いているとは思えないよ。で、結局
>>504 で言っている
膵癌、胃癌、大腸癌、前立腺癌、乳癌。
みんな腺癌なら、同じ抗がん剤が効くはずだろう。
そして、非小細胞が多種多様ならば、それぞれに異なる治療があるはずだろう!
が聞きたいことなのか?
前からそうだけど、質問者の中で論点がまとまっていない時は質問するべきじゃないと思う。
それともわざとやっているのかな?
510 :
卵の名無しさん :2007/01/28(日) 14:01:16 ID:6RVZSLp+0
ま,確かにFCMや遺伝子レベルでの解析が進んでいるリンパ腫や血液腫瘍に比べて 固形腫瘍の組織分類は大きいだとか小さいとかいう見た目のレベルからの進歩があまりないように 見える。最先端は進んでいるかもしれんが,それによる予後の差や治療方針の差があまりない。 Her2,Estrogen Receptorの有無くらいか?
末梢血幹細胞移植はどこが一番件数多いですか? 骨髄移植の件数などが載ったサイトがあれば教えて頂けないでしょうか? 当方研修医ですが、入局先を探しております。
512 :
卵の名無しさん :2007/01/28(日) 22:42:21 ID:6HsecXL30
513 :
のの :2007/01/28(日) 23:53:30 ID:akz5CQAD0
そもそもが、 リンパ腫だって、 どこにできたリンパ腫か、 じゃなくて、 何細胞のリンパ腫か、 で性質が決まるでしょ。 胃にできたか、腸にできたか、 じゃなくて、 何細胞のガンか、 で性質が決まり、 細胞の性質によって ケモ薬が、治療プロトコールが決まる、 そういう世界があるべきだと思い、 病理屋が、ケモを考え決める、 そういう世界を、私は見たい。
>>512 これ強烈だな。
化学療法やめようかな。
>>513 じゃあ、おまえがそういう世界を作れ。
作れないなら、枕持ってそういう世界の夢をみろ。
自分の病院の医師に直接言えないからってこんなところに書き込みされても迷惑だ。
>>514 JCOGなんて病院かなり少ないし、リンパ腫どうしろって話ですよ。
その患者遺族も手当たり次第に八つ当たりしてるのかな。 それにしてもこんな裁判長に裁かれてたんじゃ、もうやってらんないな。 診療拒否ものだ。
518 :
のの :2007/01/29(月) 22:41:50 ID:tpmMNWtJ0
夢の話はさておき、 >膵癌、胃癌、大腸癌、前立腺癌、乳癌。 >みんな腺癌なら、同じ抗がん剤が効くはずだろう。 >そして、非小細胞が多種多様ならば、それぞれに異なる治療があるはずだろう! >が聞きたいことなのか? そのとおり、これが聞きたい。 で、固形においては、 一部を除いて、確かに、 本来、理屈では、 組織型によって、抗がん剤治療が選択されるはずだけど、 実際は、原発の発生部位で抗がん剤が選択されている。 発展途中だ、 ということでいいですね。 ところで、 血内・腫瘍学初の、発腫瘍専門家なる研究者達が、 固形においても、 病理組織型に基づいて、 抗がん剤選択できる標準療法を作っていく、 ってな話は、JALSGやら、JCOGやら、JSMO?やら、 海外やら、 ないのかな。。。
>>518 お前が途中から夢の話にしたくせに、夢の話はさておき、だとアホかwwww
>固形においては、
>一部を除いて、確かに、
>本来、理屈では、
>組織型によって、抗がん剤治療が選択されるはずだけど、
>実際は、原発の発生部位で抗がん剤が選択されている。
>発展途中だ、
という前提自体が正しいという保証はどこにもない。
組織型なんて表面的な病理組織(あるいは免疫染色等)での話であって、
それに基づいて抗癌剤を決めたところで本当に適しているかどうかはわからない。
本当は腫瘍組織でおこっている遺伝子変異and/or患者さんの抗癌剤代謝酵素の活性等に
よって抗癌剤を決めるべきなのかもしれない(こういう方向を追求しているのがいわゆるオーダーメイド治療)
何が正しいかは誰にもわからないし、今後現在生きているヒトが生存中にわかる可能性も低い。
それでも癌患者さんがいて治療を行うときに
『原発の発生部位で抗がん剤が選択されてい』て一定の治療効果をあげていることは事実。
(その方向でデータを集積しているのが例えばJCOG)
お前は医者を貶めたいだけなのかもしれないが、難癖つけるにしてももっと勉強してからにしろ。
520 :
のの :2007/01/30(火) 03:44:27 ID:+VG1Ti680
>前提自体が正しいという保証はどこにもない。 >『原発の発生部位で抗がん剤が選択されてい』て一定の治療効果をあげていることは事実。 ならば、病理は不必要だろうと、言っているだけ。 せっかく病理がせこせこ見てるなら、 こっちに視点をしぼったJCOG治験や、保険適応症を やってみるという感覚はないのか、 と言ってるだけ。 CHOPと卵巣CAPと乳がんAC。 同じ、ADMとCPA の治療を 量や組み合わせを、ちょびっとずつせこく変えてる理由を説明できるやつは、いるのかな? A併用療法:A薬剤100mg/m2+B薬剤50mg/m2 適応:低分化腺がん とか、 適応:扁平上皮がん とか、 適応:小細胞がん とか、 を編み出した方がいいじゃん。 遺伝子や分子標的が整っていない今、 HE顕鏡だけでもできてるわけだから、 発生部位の目視より、たったの一歩でも、 進んでると思うが、そういうものでもないのか。 と素人学生でも思いつくようなことが、 今までなされていない理由があるのか?と思ったが、 知らん、無意味だ で終わりみたいね。 私は一臨床医いじめて楽しめるほど、余裕はないのでね。 治験や治療法を編み出してる 研究者とその弟子に、訴えてるのですよ。 もし、ここにいらしたら、答えていって下さいな。 答えがないのなら、あなたの係りじゃないんでしょ。 「しらんがな」でも貼っといて下さいな。
521 :
卵の名無しさん :2007/01/30(火) 14:13:31 ID:Gvm8/HtA0
ザイロリックによると思われる汎血球減少の患者がいます。 WBC=3600、Hb=9.2、Plt=7000でした。 ザイロリック中止し経過をみることにしましたが、 薬剤中止すれば回復するでしょうか?
523 :
卵の名無しさん :2007/01/30(火) 17:18:52 ID:/gQR6cLE0
お医者さんたちに聞きたいのですが、性格と 血液型って関連あるんでしょうか? 幼稚な質問ですみません…
>>523 骨髄移植をして血液型が変わっても性格は変わりません。
そんな事より1よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。 昨日、近所の血液内科行ったんです。血液内科。 そしたらなんか患者がめちゃくちゃいっぱいで3時間待ちんです。 で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、JCOG参加施設、とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前らな、JCOG参加施設如きで普段来てない血液内科に来てんじゃねーよ、ボケが。 JCOG参加施設だよ、JCOG参加施設。 なんか親子連れとかもいるし。一家4人で血液内科か。おめでてーな。 よーしパパhighCHOP受けちゃうぞ〜頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。 お前らな、biweeklyCHOP-Rのレジメンやるからさっさと他へ行けと。 血液内科ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。 待合室で隣に座ったNHLの高齢患者奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、 刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。 で、やっと診察を受けられたかと思ったら、隣の奴が、VEPA/FEPPで、とか言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、VEPA/FEPPなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、VEPA/FEPPで、だ。 お前は本当にVEPA/FEPPを受けたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前、VEPA/FEPPって言いたいだけちゃうんかと。 血液内科通の俺から言わせてもらえば今、血液内科通の間での最新流行はやっぱり、 R-CHOEP14、これだね。 R-CHOEP14。これが通の頼み方。 R-CHOEP14ってのは寛解率が高め。そん代わり治療関連死が多め。これ。 で、それに。これ最強。 しかしこれを頼むと次からと○な○け○せ○にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 まあお前らド素人は、Rituximab単独療法でも受けてなさいってこった。
間違えた。 そんな事より1よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。 昨日、近所の血液内科行ったんです。血液内科。 そしたらなんか患者がめちゃくちゃいっぱいで3時間待ちんです。 で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、JCOG参加施設、とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前らな、JCOG参加施設如きで普段来てない血液内科に来てんじゃねーよ、ボケが。 JCOG参加施設だよ、JCOG参加施設。 なんか親子連れとかもいるし。一家4人で血液内科か。おめでてーな。 よーしパパhighCHOP受けちゃうぞ〜頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。 お前らな、biweeklyCHOP-Rのレジメンやるからさっさと他へ行けと。 血液内科ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。 待合室で隣に座ったNHLの高齢患者、奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、 刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。 で、やっと診察を受けられたかと思ったら、隣の奴が、VEPA/FEPPで、とか言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、VEPA/FEPPなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、VEPA/FEPPで、だ。 お前は本当にVEPA/FEPPを受けたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前、VEPA/FEPPって言いたいだけちゃうんかと。 血液内科通の俺から言わせてもらえば今、血液内科通の間での最新流行はやっぱり、 CHOEP14、これだね。 CHOEP14リツキシマブ。これが通の頼み方。 CHOEP14ってのは寛解率が高め。そん代わり治療関連死が多め。これ。 で、それにリツキシマブ。これ最強。 しかしこれを頼むと次からと○な○け○せ○にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 まあお前らド素人は、Rituximab単独療法でも受けてなさいってこった。
GJ,いいね、吉野家。 コレ、いろんなバージョンで楽しめそうだな。
528 :
卵の名無しさん :2007/02/01(木) 12:22:49 ID:nlVVcsbW0
>>527 あのー、初めてご覧になったわけでしょうか。
531 :
のの :2007/02/02(金) 22:11:40 ID:lUgfOQtW0
ガンスレないから、 とりあえずココに書く。 「カプランマイヤー生存曲線が、 たいてい、不自然に曲がっている件について」
532 :
のの :2007/02/02(金) 22:13:06 ID:lUgfOQtW0
ガンスレないから、 とりあえずココに書く。 「カプランマイヤー生存曲線が、 たいてい、不自然に曲がっている件について」
533 :
卵の名無しさん :2007/02/02(金) 22:20:31 ID:Qb4Yprtg0
>>531 具体例を示せ
それとお前の理想のカプランマイヤー曲線を示せ
そしてそれが理想と考えられる理由、及び具体例が不自然と考える根拠も示せ
536 :
卵の名無しさん :2007/02/03(土) 00:31:02 ID:CA619uf+0
骨髄バンクに登録してきました。 体重の条件として40kgとあります。現在の私の体重は40〜41kgです。 毎日入浴する直前に素っ裸で体重計に乗っています。 ドナーになることには恐怖とかありません。できれば早くドナーに なりたいくらいです。もしドナーに選ばれた時にも血液検査や体重測定 などがあるかと思うのですが、全身麻酔前の浣腸をして、腸の中の便を キレイに排出した時に40kgに満たない場合はドナー取り消しになりますか? それとも体重測定は浣腸前ですか?身長が148cmなので、これ以上体重を 簡単に増やせるというのも難しいような気がします。下手したらタダの肥満 になって、コレステロールだとか引っかかってきませんか? 筋肉をつけて体重を重くしたほうがいいでしょうか? ドナー候補になってから大食いして体重を稼いでも問題ないですか?
はじめまして。 内科クリニックで鉄欠乏性貧血の治療中です。 フェロミアを4ヶ月飲んでフェリチン5ng/ml→32まで上がったので、薬を止めて様子見、。 先週からまた、覚えのある症状が出てきたので受診。治療が再開されました。 昨年受けた胃部内視鏡・便潜血検査は共に異常なし。 婦人科で子宮筋腫は2つ見つかったものの、どちらもごく小さく、医師が言うには これが貧血に直結するとは考え辛いとのこと。 ただ、月経時に出血している期間が少々長いのはカルテに書きとめていました。 結局、鉄が不足する原因がこれといってはっきりしないままなのですが ひとつ気になっていることがあります。 血液検査のたびに血小板数が常に低値を示しています。 内科の先生に訊ねたところ、「そうだね、低いね」と言ってカルテに記入しただけで それに関しては特に指導もないのでそのままにしてあります。 そこで質問なのですが、血液の専門の先生方から見て 血小板数5〜6(×10000/ ・・・記号が出せませんでしたorz)というのは問題なしでしょうか? 問題があるなら主治医に食い下がるor血液内科への紹介状を書いてもらおうと思いますし、 問題ないなら余計なことを言う必要もないかなと。 もしや、血小板が少ない→生理の血がなかなか止まらない→鉄欠乏かなとか、 よく、痣が出来ていたりするので、内出血→鉄がもったいない?・・・とか。 血小板が少ないのが原因だとしたら、それを治療すればイロイロ解決?とか。 そんなことをちょっと思うのです。 もし気が向かれましたら、お答えいただけると幸いです。 長々と失礼しました。
>>537 年齢?
消化管の精査はしたのか?
ぐらいは書こうよ...
血小板数5-6万で凝集なんかがないのであれば異常
AIHA+ITPとかかな。
>>538 失礼しました。
年齢は38
消化器は、十二指腸の入り口までを内視鏡で『視た』のと
便に血が混ざっていないかを検査
それ以上のことはしていません。
凝集は、検査結果報告書にはそれらしい記載は見当たらないようです。
とはいえ、googleと結果報告書を交互ににらめっこしながらの素人なので、
見るべき項目を見落としているようでしたら、教えていただけるとありがたいです。
関係があるかないか判りませんが、一応。
院内には設備がないようで、血液の検査自体は外部に出すので
採りたてホヤホヤの血液での検査とはいかないと思います。
540 :
537 :2007/02/03(土) 16:28:38 ID:cnNZbMJt0
>AIHA+ITPとかかな ぐぐってきました。 ・・・・・・来週、2月1日の採血の結果を聞きがてら 主治医に血小板のほうの詳しい検査か紹介状をお願いしてみたいと思います。 ありがとうございました。
>>539 凝集については「偽性血小板減少症」でググると良いかと。
医者が意識的に検査に出さないと駄目だから、検査報告書を見るだけではわからないよ。
538氏が言うように、血小板5−6万は確かに少ないかと思います。
調べてもらって上記の「偽性〜」が否定できるようならば、一度血液の医者を紹介して
もらった方がいいでしょう。
>>541 ありがとうございます。
>偽性血小板減少症
ぐぐりました。
検査報告書の血小板数の欄に、備考として
『再検査済』とありました。
もしかしてこれのことなのかな、と。
紹介状を頼んでみます。
543 :
卵の名無しさん :2007/02/04(日) 01:30:35 ID:vYaALPQ+O
質問させて下さい。 柔軟体操をすると血液の流れは良くなりますか? それとこの前、血液検査をしたら血液が濃いと言われましたが、 血液が濃いと何か問題でもあるのでしょうか? 薄めるには水分を今までより多めにとればいいのでしょうか? 肝臓の検査が目的だったからか医者からはこれと言った説明はありませんでした…
544 :
卵の名無しさん :2007/02/04(日) 01:35:43 ID:QTd+Yxx90
柔軟体操したら血行はよくなるでしょ。 血を薄めるには水をいっぱい飲みなさい。
546 :
卵の名無しさん :2007/02/04(日) 17:37:48 ID:+MNQ+wQz0
スレ違い。
547 :
521 :2007/02/05(月) 16:50:35 ID:quGsCoLt0
>>521 です。
このaplasitic anemiaの患者さんは、ザイロリックとは
因果関係ないようです。特発性の可能性が高いということでした。
>>547 それは522で既に指摘してあるのだが...
550 :
521 :2007/02/06(火) 09:19:45 ID:8BrPJJu80
聞いといてなんなんですが、わたしあんまり 人の話聞かないんです。
551 :
のの :2007/02/08(木) 00:03:42 ID:rNIcz+zT0
一定の治療効果? 十分満足な成果なぞ、たった一つもないじゃないか。 いったい、何に満足しとるんだ。 今日び、本心から延命で満足しる素人なぞ、 たった一人もおらんだろうに。 くやしかったら、 固形を、ケモのみで治癒さしてみろ。
552 :
のの :2007/02/08(木) 00:04:19 ID:rNIcz+zT0
一定の治療効果? 十分満足な成果なぞ、たった一つもないじゃないか。 いったい、何に満足しとるんだ。 今日び、本心から延命で満足しる素人なぞ、 たった一人もおらんだろうに。 くやしかったら、 固形を、ケモのみで治癒さしてみろ。
>>551 おいおい
お前が『満足してない』だけだろ
固形を、ケモのみで治癒なんて絵空事だし、悔しくも何ともない。
お前が悔しいんじゃないの?
554 :
卵の名無しさん :2007/02/08(木) 21:26:57 ID:NDwAle9a0
Germやユーイングは治癒することもあるよね。
556 :
のの :2007/02/08(木) 22:04:52 ID:JZXwjXDs0
そりゃ、 悔しいにきまっとる。 おまい、悔しくないんか。 ずいぶん、おさまったもんやな。 わしは悔しいよ。 たとえ、処方さえ組むこともせず、 言いなりに動くだけのスタッフでも、 曲がりなりにも、薬を商売にしてる身で、 患者の要求は、真に、 「治してくれよ、治らないのか?」 解ってるけど、悔しいじゃないか。 ま、治せないのは今に始まったこっちゃないし、 世界中どうしても、どうにもならんし、 がんばったらどうにかなる種類のものでない。 だけど本当は、少しでも何とかならんかな、 そう思い続けて、探し続けながら進んでいくもんやろ。 特に、先端治験施設ではな。 結核や感染症なら、とりあえずは満足もいくもんやろけど、 固形の世界なんて、 まだ、何一つ薬なんて発明されていないに等しいくらいの成績や、思うで。 ふつう、「ある程度の効果がある」言うたら、 全部とまではいかんけど、 一部の患者を治癒させることができる。 そういうレベルや。 数ヶ月生き延びて、全員イク。 ・・・薬 というのも、おこがましいくらいや・・・
ののは、このスレッドにおける紅ショウガだ。 食いたきゃ食え。 嫌いならよけて食え。 あの毒々しい紅色は、よけても取れないがw
あと、ののよ。 そこまで言うならお前は現場離れて製薬会社の研究部門にでも池。 そんな馬鹿でも、一応薬学部卒だろ? お前の書き込みは、口説けない女をイメージしてマスをかいてるキモオタと同じだ。
559 :
のの :2007/02/09(金) 00:53:42 ID:hndMO/P30
わしは、研究部門から、こっちに来たんや。 研究はええど、 やればやるほど、すっぱり効くんや。 正常細胞への遠慮はいらん。 すばらしい、殺がん細胞効果や。 ・・・がんを治して患者イク。 研究メインのやつらが、がん細胞と対話してるとこうなる。 「病理と患者と薬」 この三つを診られて、 初めて、抗がん剤治療の始まりや。。。
560 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2007/02/09(金) 02:36:59 ID:6oVy9SxS0
ののが製薬会社の研究部門にいた、っていうの?
561 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2007/02/09(金) 02:57:27 ID:6oVy9SxS0
,,,,、 |v・).。oO( TAE ,l ..'´
563 :
のの :2007/02/10(土) 07:55:18 ID:tS4RLgMm0
マスのキモヲタと言えば、研究部門がまさにそれ! 研究部門は、 がん細胞の気持ちをとてもよく知ってる。 どんな顔をしていて、どんな性格か。 いろんな種類のがん細胞を育てて、 育てた細胞をやっつける。 抗がん剤の気持ちもよく知っている。 アルキル化剤は、機関銃を持った幼い幼児。 その破壊力は、誰にも負けず、 全ての細胞を殺し去る甚大な力を持っている。 しかし、彼は相手を見分けるには、あまりにも幼すぎる。 彼は盲目。 目の前にいる全ての細胞を殺し去ってしまう。 相手が敵か見方かを判断する力を、未だ持っていない。 代謝拮抗剤はマイルド。 アクションを起こすヤツだけを、やっつける。 じっと黙って眠っているやつには、手を出さない。 しかし、敵陣を全滅させるには、 あまりにもやさしすぎる。 ってな具合。 しかし、細胞でやってもネズミでやっても犬でやっても、 しょせんは、マスと妄想の世界。 いざ、人間に!という時には、 全て臨床医に委ねられる。 そして、未だ治癒は達成できない。。。
565 :
のの :2007/02/14(水) 02:33:40 ID:myXLSg5B0
しかし、Hb2.5とかで、一ヶ月も持つもんかねえ。。 例の信心の人だけど。 人間耐えれば耐えるもんやねえ。。
566 :
卵の名無しさん :2007/02/19(月) 01:10:12 ID:9YhAu0ZcO
あげ
567 :
よろしくおねがい致します :2007/02/21(水) 01:01:21 ID:p1EOYFNQO
低カリウム血症でアスパラKの処方を受けています。 うつ病でgsk社の治験でウェルブトリンを服用し 低カリウム状態は昨年6月に実施した治験の検査で発覚しました。 現在の数値は3.4〜3.6です、自覚症状としてだるさ(貧血時に似てる)、胸の圧迫感や動悸があります。 半年前より数値は良いのですが今現在の方が体が辛いです。 気にし過ぎの様な気もします、現在の症状の程度として明後日の通院まで何か対策はありますでしょうか? ちなみに嘔吐、下痢などはありません。
568 :
のの :2007/02/21(水) 07:44:29 ID:CenZ/sBg0
バナナ食う
569 :
卵の名無しさん :2007/02/21(水) 16:22:31 ID:H7N3Tu+K0
NHLの治療の効果判定の基準教えてくださいませ。完全寛解の定義とか。
571 :
卵の名無しさん :2007/02/21(水) 20:26:23 ID:qmY5ashY0
軽い心不全と貧血の為入院中の高齢の母の件なんですが 退院後一度他の病院にある血液内科で検査を受けてみては? と、担当主治医(内科)からアドバイスを受けました。 貧血の症状がなかなか改善せず・・・・高齢による血液造成機能の衰弱かも 今入院中の総合病院には心療科目に血液内科がないもので 府中に在住なんですが 一番近い都立府中病院には血液内科があるそうなんですが、 ここの血液内科の評判はどうなんでしょうか? 他にも出来れば府中(多摩)近辺で これはと勧められる信頼出来る血液内科の病院があればお教え下さればありがたいです。 三鷹の杏林大学病院や川崎の聖マリアンアナ医科大学病院には血液内科あるようですが 府中(多摩)近辺に勧められる病院がなければ 都内だとどこの病院が勧められますか?
572 :
卵の名無しさん :2007/02/21(水) 20:27:29 ID:qmY5ashY0
>>571 高齢者の貧血ならどこの病院でもそんなに大差はないでしょう。
常勤の血液内科医がいるところであれば問題ないでしょう。
多少の評判の違いでわざわざ時間をかけて遠くに通うより、
まずは近くの病院でいいのではないでしょうか。
評判も何も、そのうち数が減って選べなくなります。
575 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2007/02/22(木) 08:12:16 ID:mCffCE/Z0
へぇ〜、血液内科は抗ガン剤のためにあるのかと思ってたら、 貧血もみるんですね。 >高齢による血液造成機能の衰弱かも たって 「鉄製のフライパンで野菜炒めを作ってくださいね!」 ぐらいしか言われないんじゃないの?
576 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2007/02/22(木) 08:15:43 ID:mCffCE/Z0
>>569 >NHLの治療の効果判定の基準
腫瘍のサイズがどうなったか
>完全寛解の定義とか。
ただなんとなくでしょう。
>>573 >>574 早速のご返事ありがとうございます
そうですね、必ずしも検査入院になるとは限らないのだから
なるべく母にとっても家族にとっても近くの病院の方がいいかもしれませんね
>>575 >貧血もみるんですね
ただ主治医に一度試しに看てもらったら?と言われたもので
何せ私にとっては未知の診療科なもんですから、逆に不安で・・・・
578 :
卵の名無しさん :2007/02/22(木) 18:54:09 ID:kyxO3+Yu0
愛知県で血液内科でいい先生はどこでしょうか? もしご存知の方がおみえでしたら。
579 :
卵の名無しさん :2007/02/23(金) 12:46:11 ID:qqYkwCe+0
>>576 ありがとうございます。
そんなかんじですよね。白血病だったら芽球比率とかあるけどNHLだと調べて
もでてこないですし。
580 :
卵の名無しさん :2007/02/23(金) 16:07:00 ID:12wHyRGNO
質問させてください。 心療内科に通っててこの前検査したら白血球が少なめでした。 ちなみにキョショクだったので栄養状態が悪いせいか肝機能が高め。 でも先生には心配するほどでもないといわれる数値でした。 でもでも最近身に覚えのない小さなアザが手の甲に3つできました。 病気かな、と不安です…きちんと調べるべきでしょうか。
581 :
のの :2007/02/23(金) 23:49:38 ID:z24sZTsP0
おまいにやる
http://211.132.8.246/shinyaku/g0106/04/38010100_21300AMY00273_274_1.pdf (1)抗腫瘍効果(2)一般毒性・血液・生化学・尿検査所見
(3)末梢血液中のB細胞数とT細胞数の変動(4)血清免疫グロブリン及び補体の変動観察・測定項目
(5)HAMA及びHACA出現の有無(6)血液中及び骨髄中bcl-2の変動 (Optional)
毒性判定基準NCI毒性判定基準 (NCI Adult Toxicity Criteria)
再発・再燃低悪性度又はろ胞性リンパ腫の効果判定基準
完全寛解(CR): 全ての腫瘍関連症状が完全に消失した状態が28日以上持続した場合
部分寛解(PR): 計測可能病変が50%以上縮小した後PDに到るまでの期間が28日以上持続した場合
不 変(SD): 計測可能病変の50%未満の縮小又は増大, 他病変の悪化や新病変の出現が無い場合
効果判定基準
増 悪(PD): 計測可能病変の50%以上の増大又は他病変の悪化や新病巣出現を認めた場合
582 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2007/02/24(土) 00:15:17 ID:qWcpddiy0
583 :
卵の名無しさん :2007/02/24(土) 19:12:50 ID:CStLn+zi0
白血球が3500で好塩基球と単球が高値で、リンパ球が58% すぐにとは言わないけど一度大学病院で検査しませんか? と、言われましたが、何の可能性があるのでしょうか すぐじゃなくてもいいならいつがいいでしょうか。
鉄欠乏が、妊婦や胎児に与える影響というのを調べてみたのですが、 その中に『微弱陣痛』や『弛緩出血』といった、 このところ産科周辺でよく目にするキーワードがありました。 所謂『鉄欠乏性貧血』として発覚するまえの『鉄欠乏状態』って、 意外と認知度が低いのではないかと感じます。 フェリチンも、検査機関によっては正常値の下限が‘5’なんていうところもあります。 でも、正常値だから治療なし、ということも多々あります。 正常値の範囲内だから『健康』であると、本当は病気ギリギリなのに妊娠・出産に挑む。 そして大事になる。 あのあたりの出来事(事件?)の背景に、鉄欠乏はかかわってくるのではないのかな、という素人考えなのですが、 血液の先生方はどのように見られるかなと、書き込みさせていただきました。 もしよろしければ、お返事いただけると嬉しいです。
585 :
卵の名無しさん :2007/02/24(土) 23:59:35 ID:tzh56pZ2O
ここでいいのかな? 血圧を下げる薬のランテロールを朝5mg/day飲んでいます。 この薬を飲むとどれくらいの時間効果があるのですか?
>>584 >検査機関によっては正常値の下限が‘5‘
測定方法が違う。
鉄欠乏のみで貧血がなければ問題ない。
『本当は病気ギリギリ』なのかもしれないが、妊娠によって重度の貧血が生じたりしなければ問題ない。
>>585 スレ違い
587 :
卵の名無しさん :2007/02/25(日) 02:49:43 ID:Ko07niPvO
ごめんなさい。
588 :
のの :2007/02/25(日) 10:37:31 ID:NuylJxBm0
diarrhea 発音して。
589 :
のの :2007/02/25(日) 10:40:20 ID:NuylJxBm0
カタカナで
590 :
584 :2007/02/25(日) 10:58:50 ID:7h/kkc3Q0
>>586 ありがとうございます。
>検査機関によっては正常値の下限が‘5‘
鉄欠乏自体が女性には潜在的に多いという話をよく聞きます。
‘正常値’を割り出すためのサンプルに、鉄欠乏状態の女性が多く混ざっていた場合
平均値がぐっと下がるんじゃ?と思ったのですが、安易でしょうか(笑)
妊娠によって鉄欠乏性貧血になるということはよくあることなのだそうですが、
出産間近で胎児が大きくなると、鉄が胎児に優先的に回されているため、貧血も重くなると。
でも、鉄欠乏性貧血になるって事自体、すでに備蓄がつきかけているってことですよね?
だけど実際には『鉄欠乏性貧血になるって事自体、すでに備蓄がつきかけている』が
あまり知られていない感じがするのですよ。
体験上(妊娠じゃなく)、Hbがギリギリ12あっても、フェリチンが15を切る頃には
動悸・息切れ、階段が途中で休憩入れずに昇れないなどの症状が出始めて、
Hb10,フェリチン5で舌炎や上口蓋の腫れで食欲も落ちるし、
身体が重くて起きているのがキツイのに横になってじっとしてても動悸がする。
それでもHb10だから「軽い貧血。レバー食べてね」
お医者様によっても、鉄過剰を心配して鉄剤の処方を躊躇う方もいらっしゃるし、
経口投与の鉄剤で鉄過剰になることはまずない、という方もおられます。
でもフェリチンの上限が3桁ってことは、そうそう鉄過剰にもならないのでは?とか。
だったら妊婦には貧血予防の意味でも鉄剤飲ませておけば
微弱陣痛で誘発剤使って妙な団体に訴えられる危険性や、
分娩後の子宮収縮起きずに出血多量で妊婦あぼーん率が多少は緩和されるのではなかろうかと。
やっぱり安易でしょうか(笑)
>>590 Hb 10で、
>身体が重くて起きているのがキツイのに横になってじっとしてても動悸がする。
なんてことはあまりないことだし、
鉄剤を投与したら、微弱陣痛が予防できるかどうかも
分からない。(しかも、それに関しては血液内科じゃなくて
産科の問題だからすれ違い)
>お医者様によっても、鉄過剰を心配して鉄剤の処方を躊躇う方もいらっしゃるし、
鉄剤を投与しないのは副作用の頻度が結構高いこともあるでしょう。
592 :
卵の名無しさん :2007/03/03(土) 21:32:48 ID:1abOicaU0
>>590 体験上(妊娠じゃなく)、Hbがギリギリ12あっても、フェリチンが15を切る頃には
動悸・息切れ、階段が途中で休憩入れずに昇れないなどの症状が出始めて
肺や心臓の病気か、年齢か運動不足か知らないが、
その症状はフェリチンの値と因果関係なし。
鉄欠乏性貧血のせいで
>分娩後の子宮収縮起きずに出血多量で妊婦あぼーん
はい次。
593 :
卵の名無しさん :2007/03/09(金) 23:05:49 ID:oE4MuhoD0
あげ
初めまして 自分はホジキン病を発症して、 抗癌剤→放射線と治療しまして 去年の秋頃に『消えてる』と判断してもらい 今は月イチ程度の経過観察してるのですが 身体の調子が優れない日が多々あります 再発を凄く怯えてる訳ではないのですが 今の段階でこういう体調になるものか聞きたくて来ました
>>594 そんなもんです。
抗癌剤と放射線治療をしたわけですから。
596 :
卵の名無しさん :2007/03/10(土) 12:55:10 ID:DeZgwdlR0
血液検査の結果が不安だったので、なにかわかる方がいらっしゃったらアドバイスください。 PT 11.5 △ /sec. PTコントロール 9.7 /sec. PT活性% 73.4 ▽ /% プロトロンビン比(PT-INR) 1.15 △ この、プロトロンビン比の値が標準より少し高いらしいのですが、 血液内科の先生ではないので、詳しいことはよくわからないそうです。 ネット等を見て、血液の凝固因子に関わるのかなぁということはわかったのですが、 この値がどの程度なのか、また、何の病気に起因するのかがわかりません。 ちなみに血液検査をしたのは、膠原病の疑いがあったので、その経過観察で、 抗核抗体等には異常ありませんが、抗カルジオリピン抗体が少しだけ正常値から外れているらしく、 抗リン脂質抗体症候群の疑いがあるそうです。
597 :
卵の名無しさん :2007/03/10(土) 13:53:52 ID:wcSXeYBg0
>>596 > 血液検査の結果が不安だったので、なにかわかる方がいらっしゃったらアドバイスください。
あまりAPSの疑いはないと思われるが、膠原病の専門医にかかれ。
習慣性流産や血栓症の既往やAPTTの延長の有無や血小板数とかが
より重要な情報と思われますが。書いてないけど症状ないかい?
598 :
卵の名無しさん :2007/03/10(土) 14:24:27 ID:DeZgwdlR0
>>597 都内の膠原病内科のある病院にかかり、その後神経内科へと回されました。
そもそもの検査のきっかけは、昨年6月から始まった酷い頭痛・めまい・吐き気でした。
MRIを撮ったところ、右脳に一箇所梗塞っぽいものが映っていました。
ただ、言語や身体に脳梗塞の兆候らしきものは無いため、頭痛との因果関係は不明、また、梗塞がいつからあるのかも不明。
結局頭痛・めまい・吐きは継続的に6月〜今年の2月まで続き、何箇所か病院に行ったのですが、
片頭痛、もしくは首のコリから来る三半規管の血行不良ではないかという結論でした。
一過性の虚血症状ということなのかもしれません。
今の身体症状は特にないのですが、たまに左手に軽いしびれのような違和感と、
ときどき胸の中心の圧迫感を感じます。
昨年過呼吸でガチガチに手がこわばった経験があり、それに比べると大した違和感ではないので、
あまり気にしないようにはしているのですが。。。
今とても仕事でストレスのある状態なので、ストレスのせいかなぁと思っています(と思いたい)。
血小板数は20.7 /×10000/μl
APTT 35.2 /sec.
APTTコントロール 27.3 /sec.
で、△が付いていないので、正常範囲内かと思われます。
599 :
597です :2007/03/10(土) 15:13:47 ID:wcSXeYBg0
>>598 >
>>597 > 今とても仕事でストレスのある状態なので、ストレスのせいかなぁと思っています(と思いたい)。
そうかもしれません。お話を聞くと、血液スレではちょっと厳しいかも。
放置するにはちょっと症状が強いように思われます。
自分なら、慎重に経過をみる、としかいえませんが・・・
あまり力になれず、スマソ。
600 :
卵の名無しさん :2007/03/10(土) 15:32:14 ID:VQx+18L2O
>>597 携帯からなのでID変わってますが
>>596 です。
はい。明確な病状がでていない以上、医者も判断しにくいらしく、
緊急性も無さそうなため数ヵ月に一度の血液検査で様子見の状態です。
少し異常が出たらしいプロトロンビン値から、
何か別の病名が推測されないかなぁと思い、書き込んでみました。
ありがとうございました。
601 :
594 :2007/03/12(月) 04:05:03 ID:0gvVHwqJO
>>595 ありがとございます
放射線治療が済んで、半年も経つのに
最近の方が調子悪くて、難儀してます
本当の所、再発なら諦めもつくんですけどね
仕事も休みがちなんで、知人から耳にした
『傷病手当』で当面生活しようか考えてるんですが
再発しないのに、そういう診断書とか貰えるんでしょうか?
医師が勤務困難と判断すればいつでも書いてくれる。 ただ傷病手当といっても給料の全額出る訳じゃないし 勤務会社によって手当の期間も異なる。 もちろん健康保険や年金等は引き続き支払わなきゃいけない訳で。 まずは会社側と相談した方が良いですよ。
603 :
卵の名無しさん :2007/03/12(月) 22:46:58 ID:ier4BlOh0
今日病院に行ってきたのですが、ヘモグロビン値が1ヶ月で2,7下がっていました。 原因は過多月経です。素朴な疑問を点滴の針抜きに来たナースに聞いたのですが、 『わからない。ごめんね』で終わりです。医師は忙しそうで聞けませんでした。 Hbが1下がったということは、どれだけ出血したことになるのでしょうか? 体重は41.0kg、身長は161.0cmです。 一度輸血したこともあります。そのときに、2単位輸血するとHbが2上がる予定、、、 みたいなこと聞いたのですが、その逆について、教えていただけたらと思います。 よろしくお願いします。
604 :
卵の名無しさん :2007/03/12(月) 23:23:42 ID:KUEIhObd0
>>603 その逆です。
つまりあなたは2.7単位の出血があったのです。
605 :
卵の名無しさん :2007/03/13(火) 01:31:14 ID:qUP9hfe7O
mlにしたらどれくらいですか?
606 :
卵の名無しさん :2007/03/13(火) 23:34:50 ID:qJ79U9ul0
◇「タミフル」研究者に1000万円 中外製薬から奨学寄付金 インフルエンザ治療薬「タミフル」の服用と異常行動の関連を調査している厚生労働省研究班の 主任研究者である横浜市立大学の横田俊平教授(小児科)の講座に、タミフルの輸入販売元の 中外製薬(東京)から、奨学寄付金として、平成18年度までの6年間に1000万円が支払われていた ことが13日、分かった。 横田教授は昨年10月、約2800人を対象にした調査で「タミフルの服用の有無によって異常行動 などの表れ方に差はない」との結果を公表し、厚労省がタミフル服用と異常行動の因果関係を否定 する根拠の一つになっている。研究班は本年度も調査対象を増やし研究を続けている。 同大や中外製薬によると、寄付額は13年度250万円、14年度150万円、15年度200万円、 16年度250万円、18年度150万円。 大学によると用途や成果を問わず、寄付金は他の教授への寄付金と同様に、大学で一括管理し、 講座の備品購入や出張旅費、研究協力者への謝礼などにあてられたという。 中外製薬広報IR部は「インフルエンザやタミフルとは無関係の部署から話が持ち上がり寄付した。 優れた研究を願ってのもので、特定の調査や研究成果には関与していない」と話している。 同大学では平成17年度、全学で約4億円の奨学寄付金を企業や個人から受けたという。また、 中外製薬は、全国で1000を超える大学講座に、計10数億円を寄付しているという。
607 :
4さい :2007/03/15(木) 01:31:32 ID:OVGOFnyR0
>>594 2005年のJCOってえらいろんぶんにほじきんのひとは
ちりょうごもせいかつりょくがおちたままだってかいてるよ
608 :
4さい :2007/03/15(木) 01:35:28 ID:OVGOFnyR0
609 :
のの :2007/03/15(木) 22:58:31 ID:JeQ3UZjM0
なんで? ひほじきんはおちんの?
610 :
卵の名無しさん :2007/03/18(日) 09:33:47 ID:eF95iOPsO
朝は熱もなく元気だったが急に39度7の熱がでて初の痙攣になり緊急で病院に行き診察してもらったらCRPが1.87で少し高めだけど今すぐどうこうしなくちゃいけない事はないと言われ風邪薬、座薬出され家に帰された。
611 :
卵の名無しさん :2007/03/18(日) 09:37:08 ID:eF95iOPsO
>>610 続き。翌日また痙攣がおき緊急で色々検査した結果CRPが26あり殺菌性髄膜炎と判明しICUに入ってる状態。昨日の時点でもっと詳しく検査してくれていたらこんな事になっていませんでしたか?病院側は責任ないものなのですか?長文ですみませんでした
612 :
卵の名無しさん :2007/03/18(日) 10:26:43 ID:bXxZwxm60
細菌性髄膜炎ね。 たまにいますな〜。 ふつーは初診なら風邪で返すでしょう。 かたっぱしから髄膜炎疑ってたら、キリがありません。 たまたまお互い運が悪かったシチュでせう。 次の日に確定診断つけてるから、まぁなかなかの実力病院と思います。
613 :
卵の名無しさん :2007/03/20(火) 02:01:20 ID:pgQGFgjGO
603です。 608の言われるよう式使ってみました。10.8が7.5に下がっていたので、ざっと計算してみたら876.94mlということで、婦人科医の言う身体のおおよそ半分…、とは合う感じです。ありがとうございました。
614 :
卵の名無しさん :2007/03/26(月) 23:59:22 ID:7e37mvt10
質問させて下さい。 29才女性です。 去年の12月にお腹が痛くなり近くの内科クリニックに行きました。何でもないストレスのせいだと言われました。 ついでに前からあちこちの青痣が気になっていたのと、鼻血がとまらないのと顔に針で突いたみたいな赤と青の点々があるので聞いたら 腹痛で来たんでしょ!と怒られて、整形と耳鼻科と皮膚科に行きなさいと言われましたが行きませんでした。 一応少し黄疸ぽいからと言われて肝臓か腎臓(忘れた)の検査の為に血液をとりましたが、多分何でもないからまた何かあった時に結果を聞きに来て。 検査の結果で異常があれば連絡しますと言われて携帯のアドレスと番号を教えました。 連絡が来ないので何もなかったと思っていましたが たまに焦茶色を水で薄めたみたいな尿が出ました。 今月14日にインフルエンザになり病院に行ったら12月の検査で血小板が1万8千だったと言われてどうして結果を聞きに来なかったと怒られました。 でも今回は42万で多いくらいでした。 今からどうしたらいいですか? 紹介状は書いて下さらないそうです
615 :
マリリン :2007/03/27(火) 00:41:45 ID:yqMaPpFL0
>>614 紹介状作成を断ることはできないんじゃなかったっかな?
書いてくれない理由を聞いてみたら?
616 :
614 :2007/03/27(火) 08:10:24 ID:TbmaPt740
>615 理由は、もう治っているから。 ちゃんと血液結果を聞きにいかなかったから。 気になるなら今時は大学病院でも一般外来を受付てるから行けば? と言われました。 行った時に何もデータの無い状態で、何時の間にか治っていても診察は受けた方がいいですか? 血液検査の結果は結果が異常だったので検査会社から都会の血液センター?に回されて調べたから間違い無いそうです。
617 :
卵の名無しさん :2007/04/04(水) 21:03:04 ID:83ccR7xs0
あげ
618 :
卵の名無しさん :2007/04/05(木) 11:43:17 ID:rlPt2LBDO
携帯からすみません。卵油が血小板増やすとは本当でしょうか。あと、血小板が少ない場合ビタミンKやビタミンPをとったほうがよいのでしょうか…
619 :
卵の名無しさん :2007/04/05(木) 13:20:46 ID:Sdfv+dnW0
↑血小板どころか、各種生体系が食べ物でなんとかなると思ってる人は、あるある納豆馬鹿です。 ビタミンKは効果あるときがありますが、食べ物で取ろうとしたら、 毎日バケツ一杯くらい納豆食べないといけません。
620 :
卵の名無しさん :2007/04/05(木) 14:16:24 ID:rlPt2LBDO
お返事ありがとうございます!なんかいろいろサイトとか見ていたら血小板が増えたとか紫斑病に効果あり!とかかいてあったもので…すみません。
621 :
卵の名無しさん :2007/04/05(木) 18:47:22 ID:jZg4DXhi0
すみません、質問させて下さい。38歳女性です。 先日、いきなり足の爪の下の血管が破れました。怪我等していません。 数年前から手足にひどい痺れがあり、しばらくすると治るの繰り返し。 頭痛、そして首が異常に凝っています。内科で検査したらコレステロール値 が288で、下げる薬と血止めを処方されました。 この爪の中の出血との関連性はあるのでしょうか。 神経的には介護でストレスがかなり溜まっている状態です。
622 :
卵の名無しさん :2007/04/05(木) 19:06:59 ID:Lw3RV3Nn0
>620 効果ないとはいいませんが、たとえば、貧血に対して鉄補充を食品で補うにはレバーその他を 非日常的な量を食べないといけません。 それと同じです。
623 :
卵の名無しさん :2007/04/06(金) 20:07:51 ID:UPkcu4pL0
すみません、質問させてください。 40歳既婚女性です。 献血をしたら、 それまで44万ぐらいだった血小板が55万になり、 2週間後に再度献血したら59万になりました。 最近、お腹のひだり上の肋骨の近くあたりが痛いです。 痛いといっても始終いたいのではなくたまにです。 激痛ではありません。鈍い痛みです。 そのあたりを押すと痛みがあります。 以前と比べたら疲れやすくなっていますが、発熱などありません。 お腹に痛みがあるぐらいで病院って行ってもよいのでしょうか? また、私は病院へ行ったほうがよいのでしょうか? ネットで「血小板 増加」を調べ、怖いことばっかり書いてあり ちょっとびっくりしています。 よろしくお願いいたします。
あのさ、ここで聞いて「別に行かなくていいんじゃない?」と回答があれば あなたは病院に行かないの? 何かあっても誰も責任とらないですけど。 痛みがある、と感じるのならこんな所で聞かずにさっさと病院行けば? 大体ここは献血スレじゃないし、せめて質問するなら単位ぐらい書けっつーの。
625 :
623です :2007/04/07(土) 09:36:25 ID:TNQWrOGC0
ご回答ありがとうございます。 「病院行かなくて良い」と言われれば行きませんよ。 あなたのレスみて、やっぱり私が心配性なだけと判断しました。 どうせ私はメンヘラだし、生きている価値ない人間だし、 このまま死んだほうがよいのでしょうね。 P科も勝手に行かなくなったしお薬も飲まなくなったし だから献血できたのだけどね。 生きていたいと思わない患者なんて医者は嫌いでしょうね。 メンヘラ板に戻ります。
いや、その症状とその経過なら一回血液内科受診お勧め 週明けにでもどぞ
627 :
卵の名無しさん :2007/04/07(土) 12:14:33 ID:3Qbfg0DD0
>623 気持ちわかりますよ 私も同じ場所に痛みがあるんです。 時には冷や汗出るくらい左胸が痛みます。皮下出血も出たし。 病院に行くのが恐くてまずここで尋ねてみられたんでしょう? 行くことをお勧めします。 すぐ血液検査をしてくれ、その場で心筋梗塞まで血液検査では結果も 出ます。他の血液検査も今は一日で出してくれる病院もありますし、大きな 病院なら当日中に出ます。 精神的に弱っている時に検査してもらうのは間違ってませんよ。 体のあちこちに症状は出ます。 現に私も血中に色々問題があったけど、治療する事で悩むことより少しは 前に進めたと思っています。 こちらも心的原因でそうなる場合が多いと言われましたから。
628 :
卵の名無しさん :2007/04/07(土) 14:14:28 ID:AkJEA7d20
じゃぁテンプレにしておくか 「血液疾患は死ぬかもしれない病気なので疑わしいのなら病院にいってください。 詳しい病状は主治医以外にはわからないのでこのスレで聞いても無駄です。」
629 :
卵の名無しさん :2007/04/08(日) 14:55:00 ID:PfzNl5r10
まじめに聞きます。 レジメに3週ごとって言う場合、 q3w って書くでしょ。 この q って何の略?
631 :
卵の名無しさん :2007/04/10(火) 22:18:45 ID:vYR5+L4z0
>630 ありがとうございます。
632 :
のの :2007/04/18(水) 01:39:23 ID:75ENrI9I0
輸血一切なし イマチニonlyでALL回復。。 無治療100%って、 ほんとだったの?
>614-616ですが、色々と聞いて回りましたが、誰も答えて下さいません。 一体自分に何があったのか、今後どうなるのか知りたい場合はどうすればいいでしょうか
634 :
卵の名無しさん :2007/04/19(木) 08:32:29 ID:g7F6lmQ+0
>634 ありがとうございます。 今現在が正常な場合、過去の記録が無くても受診する意味はありますか? 紹介状はありません。 血小板が減った過去があり何の治療も受けずに治ってしまった。 (完治だと言われました。) という事はよくある事でしょうか? 何の病気だったのか原因は何だったのか、治った後は気を付ける事は無いのかを知りたいのですが、何も症状が無い状態で受診する意味はありますか?
しつこいな。 だからここで聞いても診断できないっていってるでしょ。 気になるんだったら病院池。 気にならないんだったら行かなくていいんじゃない? 以上
637 :
卵の名無しさん :2007/04/19(木) 21:41:50 ID:j3AzyK0a0
じゃ、このスレ必要ないじゃん 俺は生憎知識はないが、 知識あれば教えてあげて良くね? それかスルーしたら?
639 :
635 :2007/04/20(金) 12:19:30 ID:Qx7bX8RM0
スレを汚して申し訳ありませんでした。
治療しなかったことで徐々に進行したり再発するのかなと思ったのですが
>>628 をよく読んで考えたら
死ぬかもしれないくらいだったら担当の先生も紹介状を書いてくださいますね
大丈夫だから、何もされないのだ。自然に治ったんだ
と、思うことにして神経質にならないようにします。
>>638 良く嫁
ある程度は対応して、それでも結論が出なかったから、
>>628 となったわけだ。
>くだらねーことや質問はここに書け。
>マジレスするとは限らない。レス内容の責任は一切とらない。
医学生なんですが、先生方のアドバイスをお願いします。 将来、血液内科医を考えている場合、 卒後臨床研修病院はやっぱり大学病院がいいんでしょうか。 他の選択肢としては ・血内のある市中病院にいく(でも大学病院規模のものは希ですよね)、 ・どうせ2年で何も分かりはしないのだから、血内に力をいれてない 市中病院で適当に2年過ごす、 というものもあるのですが、この三つの選択肢の間には、 2年後、やっぱり差がでると思われますか? 先生方だったら、どれを選ばれますか? 微妙にスレチですが、よろしくお願いします。
642 :
641 :2007/04/20(金) 17:57:40 ID:GqT/aSpS0
すみません、付け加えです。 2年後は、どこかの大学医局には入局するつもりでいます。 医局に所属しないと、血液内科では一人前にはなれませんよね・・・。
血液内科も「内科」なので、腹痛・胸痛・咳・鼻汁…の患者さんも 診察できなければいけませんね 「血液」以外の分野を網羅(できれば)する必要があるんです 最初の二年間は、むしろ血液以外の分野をしっかり学ぶべき、 と考えますがね 私は小児科医なんで、内科は違うのかも知れませんが
>>641 なんちゃって血液内科なら入局しなくてもなれるだろうけど、本当に血液内科をしたいなら
入局しないと難しいじゃないでしょうか?
2年の研修はどこでも大差ない気がするけど、できれば血液以外をいっぱい見ておいた方がいいです。
645 :
641 :2007/04/21(土) 20:21:58 ID:RAgBh7ln0
>>643 ,644
レスありがとうございます。
適当に2年というのは絶対やめようと思いました。
病院の血内の大きさは多分2年後の状態に関係しないが、
内科をちゃんと勉強しておくのが大事、というご意見ですよね。
大学での実習は短期間であり、
実際の様子をほとんど分かっていないと思うので、
血内がある病院で本当に進路がこれでいいのかどうか
自分を試したいと思います。
かつ、内科がしっかりしたところ、ですね。
入局しなくても臨床医にはなれるような気がするけどなぁ。 できれば他の内科をいっぱいみとくのが大事という意見は賛成です。
647 :
卵の名無しさん :2007/04/27(金) 18:36:32 ID:oHNzZuZx0
アトピー性皮膚炎で月に2〜3回ステロイドを塗って症状を抑えている骨髄バンク登録者です。 最近、骨髄バンクからドナーコーディネートの紙が届きました。 そして、その中の問診表にアトピー性皮膚炎かどうかという記述があり、そこでステロイド使用中と記入してバンクに送ったら、 ほぼ100%問診ではねられると思い、病歴を偽って返信してしまおうかとも考えています。 そこで疑問に思ったのですが、アトピー性皮膚炎でステロイドを使用しているのは患者にとって問題となることなのでしょうか? ドナーの健康上のことを考えて、アトピー患者の提供を断っているなら偽ってでも返信したいですが、 患者にとって悪影響だからという理由なら素直にあきらめようと思います。 また、副腎皮質ホルモンはHSCにも影響を与えるものなのでしょうか?末梢の白血球にしか作用せず、 骨髄のHSCにまで影響を与えるという記述は薬理書にもなかったのですが、骨髄にまで作用を及ぼすのでしょうか?
648 :
卵の名無しさん :2007/04/27(金) 19:37:57 ID:psMVkFal0
そのあたりの判断はバンク任せ。どうなるかはわからん。 患者がどうこうというよりも,もしドナーに事故が生じた場合に アトピーに対してステロイドを使用していたこと,そしてあなたがそれを 偽っていたことが大問題となる。骨髄バンクのコーディネートにクレームが つくいて,レシピエントだけではなく全世界の骨髄移植に 迷惑をかけることにもなりかねん。 それでも提供したいというのなら,それはボランティアというよりも自己満足に過ぎん。
>647
ttp://www.jmdp.or.jp/reg/joken.html 次の方はドナー登録をご遠慮ください
・ 病気療養中または服薬中の方(特に気管支ぜんそく、肝臓病、腎臓病、糖尿病など、慢性疾患の方)
・ 悪性腫瘍(がん)、膠原病(慢性関節リウマチなど)、自己免疫疾患、先天性心疾患、心筋梗塞、狭心症、脳卒中などの病歴がある方
・ 悪性高熱症の場合は、本人・ご家族とも病歴がある方
・ 最高血圧が151以上または89以下の方、最低血圧が101以上の方
・ 輸血を受けたことがある方、貧血の方、血液の病気の方
・ ウイルス性肝炎、エイズ、梅毒、マラリアなどの感染症の病気の方
・ アレルギーがある方で、食事等により呼吸困難などの症状が出たことがある方や、高度の発疹の既往がある方
・ 椎間板ヘルニア等で腰に手術を受けたことがある方
・ 過度の肥満の方(体重kg÷身長m÷身長mが30を超える方)
お気持ちだけいただいておきます。
650 :
卵の名無しさん :2007/04/27(金) 22:31:19 ID:oHNzZuZx0
651 :
卵の名無しさん :2007/04/28(土) 00:13:25 ID:Ci3OCAQl0
>>650 あきらめることはないかもしれん。バンクの判断しだい。
その程度なら「高度の発疹」の既往とはいえんかもしれん。
>>649 に書いてあるのは全身麻酔のリスクがあるかどうかを判定するって話だから
アトピーでステロイド外用って全然問題ないんじゃないか?
653 :
卵の名無しさん :2007/04/28(土) 18:46:25 ID:iZMH4RMM0
>>652 ステロイド外用は問題ないかもしれんが,病歴を偽ることが問題。
>>650 たぶん、「レシピエント担当医」=「コーディネートを依頼した医師」
の判断になると思う。
こういう、「ドナーの健康的には採取を問題なく施行可能だが、
移植したレシピエントにどういう影響があるか不明
(多分大丈夫だが、万が一がありえる)」ケースは、
患者さん側の担当医師に確認書類が来る。
「こういう病気(既往歴)があるんですが、コーディネート
進めて良いですか?」って。
ドナー候補さんには、正直に病歴を申請して欲しい。
最初の確認検査をパスしても、最終同意とか、健康診断とか、
下手すると麻酔科の術前訪問とかでバレると、
財団が動いて、予定していた移植がダメになる可能性もある。
患者さんが前処置に入ってからバレたりすると最悪。
質問があります。 とある公立病院の勤務医です。 「サリドマイド投与開始40ヵ月以上経過してから、副作用の1つである 深部静脈血栓を発症した」とする文献を探しています。 多発性骨髄腫の患者に対して、サリドマイドを使用する場合、 副作用の1つに深部静脈血栓があります。 深部静脈血栓の発症機序は、いまだ未知の部分もあるようですが、 腫瘍量の多い時期に好発するとされており、本邦では、まだ未治療例への 投与は認可されていません。 サリドマイドの投与量と深部静脈血栓の関係については、投与量が多いほど 好発する傾向があるようですが、100mg/日でも重篤な深部静脈血栓を 発症した症例もあるようです。 一般的に、深部静脈血栓は、サリドマイド投与開始直後で、かつ投与量が 多い症例に好発しますが、長期投与でも発症し得た深部静脈血栓の文献報告を ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えて頂けないでしょうか。
657 :
卵の名無しさん :2007/04/29(日) 22:06:26 ID:2o19kSyW0
pubmed
>>656 あのー、お言葉ですが、
ここで地方会のネタ集めしようとしてません?
この質問の向こうに
「サリドマイド投与開始40ヶ月後にDVTを発症した
多発性骨髄腫の一例」という演題が見える気がするのは
気のせいでしょうか…。
たぶんNEJMとかJCOとかに出た文献(おっきいstudyの奴)を
きちんと読めばどっかに書いてあると思われます。
659 :
のの :2007/05/01(火) 20:31:51 ID:3rnqRvAQ0
660 :
卵の名無しさん :2007/05/02(水) 19:20:30 ID:l7K93Wsl0
>656 みんなオーバーワークだから、息抜きに2ちゃん見てたりするんだよ。 そんなことちらりでも発表したら、ばればれだよ。 そんなことより、ちゃんと診療に励めよ。 何かしたいんだったら、大学病院にいけば。 GWなんて関係ないよ。しっかり研究できるよ。
661 :
のの :2007/05/05(土) 22:26:43 ID:o+bs8W+S0
NHKの女医、Gせんみたい。。
662 :
卵の名無しさん :2007/05/14(月) 05:00:43 ID:4aaQvIFo0
あげ
663 :
卵の名無しさん :2007/05/16(水) 06:54:13 ID:Cj2rwBtkO
再生不良性貧血が疑われている子がいます。 この前血液検査で再検査することを言われたのですが、再検査ということはやはり病気である可能性が高いのでしょうか? 測定ミスであるとか、そういうことをねがっているのですが… 真剣に悩んでます。レスお願いします
664 :
卵の名無しさん :2007/05/16(水) 07:48:11 ID:a9ug//Ck0
665 :
卵の名無しさん :2007/05/16(水) 11:01:13 ID:DxZLSlLm0
>>663 なんとも言えませんね。
再検査の数値次第で医師が判断してくれると思いますよ。
再検査だからと言って、病気だと落ち込まないように
666 :
卵の名無しさん :2007/05/16(水) 11:02:24 ID:DxZLSlLm0
>>663 その子の血液データを知りたいですね。
過去の血液検査の結果と比較してみてはいかがでしょうか。
667 :
663 :2007/05/16(水) 16:09:46 ID:S+T5styz0
>>664 >>665 >>666 ありがとうございます。データとかは全然わからないのですが、すごく
心配でつい・・・
彼女のことが大好きなんです。
結果は明日あたりに出るらしいんですが、
自分の頭の中では最悪の結果ばかり考えてしまって。
>>667 データもわからない程度の知り合い?
カエレ
アカの他人は余計な詮索はしないこと 患者にも医師にも迷惑なだけ 無神経だな
670 :
卵の名無しさん :2007/05/17(木) 19:20:46 ID:wVzo1QDH0
お前ら冷たいな
心配なんだから丁寧に答えてあげるのが人間じゃないのか?
>>667 ググレカス
671 :
卵の名無しさん :2007/05/18(金) 13:38:49 ID:UlLbQaIc0
質問です。さい帯血移植(1年半前)後の予防接種についてご意見下さい。 各種、予防接種をしたほうがいいのでしょうか? 担当医は、必要ないと判断しています。メリットよりデメリットのほうが多い。 各、病院によって方針が分かれているとの説明でした。 1年で免疫抑制剤が切れて現在、血液データの異常はありません。 幼稚園児がおります。
あなたの年令でいう「各種予防接種」が何を指しているのかよくわかりませんが、 海外に行くとかじゃなければ特に必要はないかと。
>>671 >担当医は、必要ないと判断しています。メリットよりデメリットのほうが多い。
>各、病院によって方針が分かれているとの説明でした。
この説明には納得できないのですね?
では予防接種されてはいかがでしょうか?
674 :
卵の名無しさん :2007/05/18(金) 18:36:25 ID:ueePxXjq0
>>671 担当医の意見が自分の意に沿わないから,自分の意に沿うような意見を
ネットに求めているのだろう。バカめ。
医者かどうかもわからん上に,てめえの病歴もどうして臍帯血移植したかも
免疫状態も何もかもわからんヤツラの意見をうのみにしてどうする?
「関係ないです。予防接種をうけられてください」とかかれりゃそれで満足か?
予防接種うけて,副反応が出たりGVHDが悪化するなどの障害が出たら
お前の嫌いな担当医以外に誰かに責任とってもらえるのか?
675 :
のの :2007/05/18(金) 21:47:20 ID:QVWtdpVG0
違うよ。 セカンドオピニオンだお。 標準治療だお。 不安だお。
自分の背中を押してほしいだけの人って何なんだろうね。 命を救ってくれた主治医の話よりも、 どこの誰かも分からない無責任な意見を信じたがるなんて。 他所の病院でセカンドオピニオンを受けるのとは訳が違うよ。
>>675 セカンドオピニオンというのはすべての情報がそろっていての物だ。
標準治療がないって書いてあるだろ、日本語も理解できない馬鹿め。
678 :
のの :2007/05/19(土) 10:11:54 ID:K0bSOQ+P0
MMのCRE上昇、 いくつまでVADする?
679 :
卵の名無しさん :2007/05/19(土) 12:32:08 ID:dveVbQk60
AもVも肝代謝。
680 :
のの :2007/05/19(土) 13:00:15 ID:K0bSOQ+P0
そんなのは、わかっとる。 それじゃあ、4でも6でも透析でも、 自由に使いまくってええんですか、そうですか。
681 :
のの :2007/05/19(土) 14:59:26 ID:K0bSOQ+P0
答えなど何処にもない 誰も教えてくれない でも君を想うとこの胸は何かを叫んでるそれだけは真実 むき出しの言葉だけを片端に捨てたあの日 その向こうの優しさに今なら気付けていたのに いくつもの愛のことばが生まれては消える 永遠は何処にもない 誰も触れることはない でも君が笑うとその先を信じてみたくなる手を伸ばしたくなる 答えなど何処にもない 誰も教えてくれない でも君を想うとこの胸は何かを叫んでるそれだけは真実 thank you Ken...
682 :
まりりん :2007/05/19(土) 19:27:08 ID:ha6bVyFQ0
ののちゃまのレスにはいつも惚れまくってしまいます ののちゃま以上に知識ある人ってこのスレにはいないと思います だからののちゃまはこれからは質問よりも返答にまわった方がいいと思います いつも応援してます きついことも言われてるようですが頑張ってください らららー♪ いやーん
683 :
まりりん :2007/05/19(土) 19:29:18 ID:ha6bVyFQ0
最後の2行は面倒くさくなった 反省はしていない
>>681 何この逆ギレオナニー糞薬剤師。
子ね。
685 :
のの :2007/05/20(日) 21:19:27 ID:5j4ihmXr0
最近はやっぱ、 ぎりぎりまでG-CSF使わず粘るのが流行なんすか? 一時的予防投与の立場はどうなったんすか? しかしいつかは骨髄疲弊するでしょ。 その対処はどうなってんすか?
686 :
のの :2007/05/20(日) 22:48:05 ID:5j4ihmXr0
>何この逆ギレオナニー 燃え尽き症候群です。 放置して下さい、じき回復します。
687 :
卵の名無しさん :2007/05/27(日) 10:33:32 ID:pcj+79730
688 :
血管内治療 :2007/05/27(日) 18:56:45 ID:uCI1m9Rp0
身内が子宮ガンになりました。 今年始め、テレビで血管内治療の「クリニカET」を紹介していたのを思い出し、 受診を申し込もうとしましたが、テレビ放映以来、患者殺到の為、 新規受付を停止しているとのことです。 東京都内、或いは神奈川県内で、血管内治療による子宮ガンの治療を されているところがあればご紹介下さい。 よろしくお願いします。
690 :
卵の名無しさん :2007/05/28(月) 22:56:14 ID:w577Qcev0
主人がAMLのM2型ですが、なんとか後半年で退院5年目がやってくるという今になって、 HLAの型が一致していた義姉さんが乳がんというのが判りまして、彼女は今日入院して、こけから放射線の治療を受けるそうです。 正直、再発しても次は義姉さんから骨髄の提供が受けられれば・・・いう心の支えがなくなって、かなりショックを受けてます。 そこで質問なのですが、やはり1度がんにかかった方から骨髄の提供を受けるのは、やはり難しいことなのでしょうか。 ちなみに主人の次の検診が3ヶ月後なので、主治医の先生にお話を聞けるのが、大分先になってしまうので・・・。
691 :
卵の名無しさん :2007/05/28(月) 23:07:58 ID:INyDWk9Z0
姉を幹細胞源としてしかみてない痩せた心。 いくら自分の夫が大事だからって誉められたもんじゃないぜ?
>690 ご主人の年齢が分かりませんが、1CRで4年経過しているのであれば 万が一、今後再発しても すぐに移植を考えなくてもよいように思います。 まずはお義姉さんのことを考えてあげるのがよいかと。
693 :
690 :2007/05/29(火) 00:27:35 ID:5dpqOEYh0
>692 ああ、そうなんですね。再発=移植という選択肢しかないわけじゃなかったんですか・・・ 少し安心しました。 もちろん義姉は、超早期発見だったので、命にはほとんど別状はないそうですので、 こちらは大丈夫だと信じているのですが。 ただ、入院する前の彼女とのメールのやり取りで、彼女もそのことをかなり気に揉んでいたので、 さっそく伝えてもらうようにします。返信ありがとうございました。
694 :
卵の名無しさん :2007/06/04(月) 19:36:30 ID:U6A22zdS0
お邪魔します 何の病気かわからないスレにカキコしたところこちらを紹介されました 21歳女です 去年の秋、左の腋液?(わきが)手術をしたんですが、手術中止血剤が効かず終始血がとまりませんでした その時はもちろん結構な頻度で打ってもらっていました その後の経過もあまりよくなく本来ならば一週間で治るモノが少量ですが出血が続いて 抜糸を終えるまで一ヶ月もかかりました その際大学病院へ血液検査もいかされたのですが、異常がまったくでませんでした ですがその採血をした右腕も手首から二の腕の内側にかけ紫色になってしまい数日間ずっと痛みがありました 子宮筋腫か内膜症なのは確実なんですがそれが他の部分への出血のコントロールに 関わるわけでもないみたいですし結局なにもわからず終わってしまいました もし何かありそうでしたらお願いします その時偶然止血剤がきかなかった だけなんですかね?? ちなみに腋も未だに完治していなく膿みも春先まで固まっていませんでした
>>694 手術中に使う止血剤なんてものがあるの?
大学病院で検査をしてもらった科は?
>>695 わきがの治療でわきの汗腺を切ったんですよ
この手術は皮膚科でして頂きました(ていっても全然治ってないけどorz
大学病院はとりあえず内科にいってそこでその話をし
採血を取り診てもらいました
そしたらただの貧血体質だと・・・
697 :
卵の名無しさん :2007/06/04(月) 22:57:15 ID:DYciZK/U0
凝固はマニアの世界だから大学病院でも得意としているところと不得意としているところがある。
>>697 そうなんですかー
数値はほぼ正常の範囲で勿論血小板にも異常がなかったんです
やっぱりもう一度他の病院で改めて診てもらった方がいいんですかね??
今までけがで大量出血をした事がなかったので本当にビックリしています
699 :
卵の名無しさん :2007/06/05(火) 02:04:54 ID:fHE74MBA0
>>698 今年はスイスに行かれますか?と聞いて嬉しそうにあーだこーだ語りだしたら凝固マニア。
まー。1回出血したからと言ってほんとに凝固異常があるかどうかはまた別問題で
結局どこも異常がないなんてことはよくあることではある。
たとえば兄弟や家族で血が止まりにくい人がいるか。生理が長引く方か。関節が腫れたりしないか。
歯を抜くときに同じように血が止まりにくかったことがあるか。
そういった情報が大事なんでそういうことを根掘り葉掘り聞かれていれば問題はないかもしれない。
700 :
卵の名無しさん :2007/06/05(火) 07:12:41 ID:G0vPJ6eu0
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆┃ ┃☆ ____ ☆┃ ┃☆ /__.))ノヽ 育 成 認 定 証 ☆┃ ┃☆ .|ミ.l _ ._ i.). ☆┃ ┃☆ (^'ミ/.´・ .〈・ リ 殿 ☆┃ ┃☆ .しi r、_) | ☆┃ ┃☆ | `ニニ' / < わしが育てた ☆┃ ┃☆ ノ `ー―i ☆┃ ┃☆ ☆┃ ┃☆. .貴殿は、わしに育てられたことを認定いたします。 ..☆┃ ┃☆ ☆┃ ┃☆平成19年 6月4日 野球日本代表監督 星野仙一 .☆┃ ┃☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
慢性好酸球性白血病って診断されたんだけどもしかしてレア?
HTLV-1抗体について教えて下さい。 二回目の妊娠でHTLV-1抗体価16倍と言う結果がでました。 医師からは特に何も言われていません。 4年前出産した、第一子の母子手帳を見ると検査をしていないようで(日○病院) 母乳育児を勧められ、そのように育てました。 HTLV-1は母子感染のリスクがあるようで不安です。 16倍は問題のない数値なのでしょうか? また、HTLV-1検査は優先的にされるものではないのでしょうか? スレ違いだったらすみません。
>>702 基準値は陰性なので、16倍は陽性。
4年前の時点では一般的なスクリーニングではなかったのかも。
704 :
702 :2007/06/07(木) 10:14:15 ID:MbaPQoM60
>>703 さん、レスありがとうございます。
調べてみた所献血でも、HTLV-1キャリアのものは2000年以降
受け付けていない様子なのです。
血液関連は専門(という言い方もおかしいですが)の病院だと
思っていただけにショックです。
今度の産院も、
HTLV-1抗体価<16
トキソプラズマ抗体<160倍
と出ているのに何も言ってくれません。
先生、病院に頼り切っていた自分も悪いと思うのですが
この状態で「検査結果は問題なしです。大丈夫ですよ。」
と言われても……。
調べても今更どうにもなりませんが、近い内に子供の抗体検査を
してこようと思います。
本当にありがとうございました。
妊娠で疑陽性になったんじゃないの。 あなたの親とか兄弟はHTLV-1キャリアですか? っていうか、主治医にまず聞けばいいのに。
>>704 ちょっとまて
>HTLV-1抗体価<16
>トキソプラズマ抗体<160倍
ってのは陰性ってことじゃないのか?
別のスレでも質問しましたが、こっちの方がよさげなので、質問します。 健康診断して、血液検査でALPが670もありました。 あとCRPというのが1.14で、この二つが引っかかりました。 ネットで調べてもALPが高くなると、さまざまな病気が考えられるというのが 分りましたが、実際どの位高かったらホンとにやばいか、 数値で書いてる所が無かったので・・ 実際670ってどれ位やばいですかね?
>>704 HTLV-1キャリアの献血は現在受け付けていない。
というか、
>>706 が書いているとおり、
その結果は「16倍」ではなく、「16倍未満」、すなわち
「陰性」だ。
トキソプラズマ抗体も、「160倍未満」で「陰性」。
不等号の意味知ってるか?
>>707 年齢と性別を書いて。
高校生くらいまでならALP670は正常の可能性大。
710 :
707 :2007/06/08(金) 17:36:24 ID:Cu4fzPw+0
>>709 ありがとうございます。
歳は27で、男です。
20歳位でも身長など微妙に伸びてましたが、さすがにもう成長はしてないとおもいます。
気になる自覚症状は、痩せ型であるのに、とても汗かきで疲れやすいです。
あとタバコの影響なのか、のどが敏感で、熱いものなど飲むと舌よりのどが熱いです。
なんとなくのどに違和感もあります。
あとヘルニアかも知れないといわれた腰の痛みがあります。
あとALPU型 50.1%
ALPV型 49.9%
で骨と肝臓から同じ位の割合で出ているそうです。
711 :
702 :2007/06/08(金) 18:51:17 ID:mI75sSG60
>>705 >>706 >>708 すみません・・・それ、不等号なんですね?
他のは全部(−)っていう表記だったので、てっきり抗体がある場合は値を
記入するものだとばかり・・・そこにばかり目が行ってしまっていました。
よくよく見たら他の欄に 風疹64倍 って書いてありました。
本当に申し訳ないです。
レス下さった皆さんすみません。
ありがとうございました。
初めまして、質問なんですが私は突発性血小板減少性紫斑病で、脾臓摘出手術して12万まで上がったんですが、また下がってきて7万しかなくて妊娠しました。内科の担当医師はガンマグロビン大量療法をやればいいと言っているのですが、他に出産できる方法はないんでしょうか?
713 :
自転車のり :2007/06/10(日) 00:25:23 ID:uBNLEBf/0
日本国内でエリスロポエチン(通称EPO)は、素人でも 入手可能でしょうか?
>>712 γ「グロブリン」な。
妥当だとは思うけど、
それでも血小板が上がらない場合があるからなぁ。
というか7万で妊娠許可した先生が結構強気かな、と。
>>713 無理…、ではないが、
なんで素人がそんなもの欲しがるの?
ドーピング?
718 :
病気? :2007/06/17(日) 02:57:13 ID:0bM7jx3F0
男性、43歳 血圧98―135、身長158cm 体重64kg 最低血圧は異常?、本人自覚症状無し。医者へ行くべきでしょうか? また、今後発病する可能性のある病気はありますか? どなたかご教授ください。
>>720 失礼、発症の可能性が抜けてた。軽めの運動は何にせよいいから、
その辺散歩してきな
722 :
病気? :2007/06/17(日) 11:08:45 ID:DTEDRnB50
718です。ほんとスレ違いですいません。
>>720 、721体重に着目しての回答ですね、ありがとうございます。
内科か、心臓血管外科スレに貼り付けてきます。
ありがとう
723 :
のの :2007/06/18(月) 21:58:56 ID:SpcJUDNE0
vesicant first しる?
1年くらい前から左太ももに皮下出血が出来てどんどん広がっていくので病院で血液検査しました。 白血球が11100・血小板35万と少し数値が高いけど特に問題ないでしょう。と言われて1年以上が経っても 皮下出血が消えるどころか、どんどん上の方に広がってるんですが、違う病院でもう一度診てもらった方がいいでしょうか?
>>724 年齢性別、その後の検査値、皮下出血が左足限定なのか、etc情報が足りなさ過ぎる
まあいずれにせよ
>>628
本当に皮下出血なのかもわかんないしね。母斑とかじゃないの?
727 :
のの :2007/06/26(火) 00:11:35 ID:63ezdCGW0
vesicant first してる?
728 :
卵の名無しさん :2007/06/26(火) 13:20:29 ID:Wcv0qZfm0
729 :
卵の名無しさん :2007/06/27(水) 11:50:55 ID:FCe+PQ/M0
>712 血小板7万/μlあれば出産には通常問題ありませんが、妊娠経過中に血小板数低下する可能 性はあります。摘脾されたのはステロイド不応だったのでしょうが、再度ステロイド使用してみるこ とでしょう。出産時には血小板数が少なければガンマグロブリン製剤の投与を行って、血小板数を増 加させておくこともあります。γグロブリン製剤で血小板数が上昇しなくても血小板輸血が出来るよ うになりますから。血液内科のある病院で出産されることをお勧めします、
730 :
卵の名無しさん :2007/06/27(水) 13:16:09 ID:cmvmsin9O
すみません。血液検査の表の読み方を教えて下さい。 WBC 45×10 2/μL 白血球はわかるのですが、45は、4500の事でしょうか?
>>730 表は行と列を言わないとわからないよ...
検査を受けたところで聞きなさい
732 :
卵の名無しさん :2007/06/27(水) 13:35:56 ID:cmvmsin9O
>>731 紙にかいてあるのを全部書くって事ですか? 馬鹿ですみません。
734 :
のの :2007/06/27(水) 18:57:29 ID:lmCRMNg70
なんだ、このケチ先生は!! > WBC 45×10 2/μL ホワイトなブラッドのセルが、 45かける10の2乗個、1マイクロリットルの中に、 はいっとるちゅーねん。 45かける10の2乗とは、つまり、 4千5百個、1マイクロリットルの中に、はいっとるっちゅーねん!!!!! おまいら、中学校に行って来い!!!!!
735 :
卵の名無しさん :2007/06/27(水) 20:51:37 ID:cmvmsin9O
736 :
司令塔 :2007/06/27(水) 20:57:10 ID:brwdfO2KO
クーラ・エト・サーナ
737 :
卵の名無しさん :2007/07/03(火) 18:52:58 ID:cHc86O/k0
血液どこかで販売してるとこ知りませんか? もちろん飲むためのものですが または、他人の血液を飲んでも大丈夫ですか?
>>737 屠殺場で頼んだら牛馬の血を分けてもらえます
739 :
卵の名無しさん :2007/07/03(火) 23:03:09 ID:50zaAWpH0
ヘモグロビンの合成不全で低色素性になるのはわかりますが、何故、小球性になるのでしょうか? 後、核と細胞質の成熟の不均衡で大球性になるのはわかりますが、何故、正色素性になるのでしょうか? お願いします。m(_ _)m
740 :
卵の名無しさん :2007/07/04(水) 10:50:48 ID:BXx4omd9O
だいぶ前に白血病の研究をしていた医師か研究者が 白血病で亡くなったというニュースを見ましたが、 私は今白血病の研究をしてる人とよく会います。 培養したり色々な事しているみたいなんですが 仮にもその人を通じて白血病って移る事ってあるんでしょうか? 手をつないだり食べ物を同じスプーンで食べたりの行為が、最近風邪ひきやすかったりで心配になってきました。どうなんでしょう?
>>739 材料が足りなくなるから小さくなる
>>740 あるある、もう手をつないだり、食べ物を同じスプーンで食べたりはしない方がいいよ。
できるだけ接触しないように。口も直接きいたらだめだよ
742 :
卵の名無しさん :2007/07/04(水) 15:55:48 ID:qXApLvnm0
そうそう同じ空気も吸っちゃ駄目だよ
743 :
737 :2007/07/04(水) 18:28:54 ID:3037hO4i0
なるだけ人間の血で…、衛生上危ないじゃないですか!牛は 「他人の血液を飲んでも大丈夫ですか?」 この質問も教えてくださいm(_ _)m
>>743 自分で答え書いとるがなwww
>衛生上危ない
それとも、牛なら駄目で人ならいいのか
>>741 そうですよねー。培養してるものがゴム手袋破れて、
菌が手について綺麗に手荒い消毒できていなかったりしたら、なんとなく心配ですもんね。
恐いのでもうその方と会うのやめます。
746 :
卵の名無しさん :2007/07/08(日) 22:59:21 ID:iyWw6i9t0
DICの治療についての質問です。 線溶亢進型と凝固亢進型では違いとあると思うんですが、 とりあえず最初にヘパリン入れるのはどう思いますか?
747 :
卵の名無しさん :2007/07/09(月) 08:10:43 ID:qQ257hLMO
スレ違いだったらすみません(>_<) 先月、京大系列の病院で内視鏡手術を受けたのですが その時に色々と術前の検査をして血液検査も二度ほどしたのですが それにはHIVの検査も含まていたのでしょうか?
747 患者の同意をもらわないとHIVの検査はできませんから。
750 :
卵の名無しさん :2007/07/09(月) 19:25:55 ID:ju6OTvuU0
751 :
age :2007/07/12(木) 09:30:27 ID:bc/7WzXW0
>>747 病院に直接きいてみればわかると思いますが・・・
752 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2007/07/19(木) 20:14:39 ID:nXCDZqHe0
>>743 >なるだけ人間の血で…、衛生上危ないじゃないですか!牛は
むしろ牛の方が安全なんじゃないかな。
753 :
自転車のり :2007/07/25(水) 01:50:37 ID:6TFniAdA0
自己輸血用の冷凍血液の解凍って難しいものなのですか? 赤血球が壊れたりするものなのでしょうか?
>>753 専門的知識と専用の解凍機がないと無理ですよ。
755 :
自転車のり :2007/07/25(水) 02:20:16 ID:6TFniAdA0
専用の解凍機って大きいものですか
756 :
自転車のり :2007/07/25(水) 03:02:03 ID:6TFniAdA0
赤血球を壊さず解凍するのは難しいのでしょうか? 強度の運動で赤血球を壊す事はあるのでしょうか?
果物か野菜を家庭の冷蔵庫(冷凍庫)で冷凍して、解凍してみるといいよ。 細胞をそのまま保存するってのがいかに難しいかよく分かる。 話はそれから。
758 :
自転車のり :2007/07/25(水) 13:16:00 ID:Lq/xNy1V0
赤血球を壊さず、冷凍・解凍するのが難しいのは わかりました。ありがとうございます。 こちらはどうでしょうか? ・専用の解凍機って大きいものですか ? ・強度の運動で赤血球を壊す事はあるのでしょうか?
759 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2007/07/25(水) 16:54:37 ID:VD2w8tQA0
抗ガン剤による感覚障害にプロマック亜鉛は有効ですか?
760 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2007/07/25(水) 17:00:33 ID:VD2w8tQA0
ではなく、抗ガン剤による足の神経の障害にプロマック亜鉛は有効ですか?
761 :
自転車のり :2007/07/26(木) 01:10:04 ID:msEpXMcL0
>専用の解凍機って大きいものですか? しらねー。見たことねー。 赤血球冷凍保存が出来る施設は日本にいくつあるんだっけな。 5施設もなかったはず。 >強度の運動で赤血球を壊す事はあるのでしょうか? ある。 いわゆるひとつのmarch hemoglobinuria.
>>758 お前何者?
事故血輸血を失敗された患者か?
764 :
自転車のり :2007/07/26(木) 16:46:35 ID:/CjxscR50
>>762 回答ありがとうございます。
かなり特殊な機械なんですね。
解凍した自己血液を使用する病院まで搬送するんでしょうか
march hemoglobinuria. =行軍ヘモグロビン尿症でよろしいですか?
>>763 今ツール・ド・フランスが開催されているんですが、そこで
近年血液ドーピング違反で失格になるケースが多く
質問させてもらいました。
>>764 ツール・ド・フランスでやっているから自分もやってみたいというアレだろ?
正直に言えよ
766 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2007/07/26(木) 17:50:04 ID:olw72bNR0
>>763 しかし、医療ミス関連じゃなくてホッとしましたねw
767 :
自転車のり :2007/07/26(木) 19:15:37 ID:/CjxscR50
自分は競技者ではないので、試したくはありませんが どれだけの効果があるのかは、知りたいです。 ドーピングの判定にはヘマトクリット値の上限が設けられています。 選手は高地トレーニングで値が大きいです。そこへ輸血して しまうとそちらで陽性と判定されてしまうかもしれません。 そんなリスクを犯してまで、輸血するものなのだろうかと しかも、フランス中を移動してレースが行われる為、輸血するのは おそらくホテル内で行う事になります。 そこへ輸血する為の機材を搬入するのは、メディアも多く宿泊してる のに可能なものだろうかと思うのです。 >760あっくん ◆f8mGMyyZGI さんの質問を流すようになってしまってすいません。
>>767 つーか、普通赤血球を冷凍はしないぞ。
自己血は通常、「冷蔵」だ。
続き。 あと、自己血は通常「採取した施設で保存」が原則。 冷蔵庫に入れておくだけだから、別に特殊な設備など不要。
770 :
自転車のり :2007/07/26(木) 23:29:13 ID:/CjxscR50
冷蔵だと3週間くらいしか保存できませんよね? ツールの場合使いたい山場はレーススタート後2週間目 くらいなんですよ。 だから、それまでに採血しても保存期間を過ぎてしまうん です。 となると、レース前に採血したものを冷凍しておき、必要な時に 解凍してホテルで輸血になると思うんですが、 それって、やっぱり難しそうですね。
772 :
卵の名無しさん :2007/07/27(金) 00:32:25 ID:etAyIUlTO
質問です。貧血が酷く(生理のときは特に) 視野に黒く遮が入ります。 貧血が酷すぎて、仕事も休みがちで、すぐ変わってしまいます。 鉄剤は体に合わなくて、気持ち悪くなり、 吐き気・冷や汗が出てしまいます。 何か良い方法はありませんか? また、太ったから血液の循環が悪くなって、貧血になった、なんてありますか? 5kg太ったんですけど、体が別人の様で気持ち悪いです。
>>772 鉄剤のivをしばらくしてもらったら?
それと経口鉄剤は何種類かあるから別のをためしてみたら?
>>772 食事と一緒に(食後ではなく)内服。
胃に食物が入っていると消化器症状は出づらいです。
女性で多いのは、「お茶とおにぎり」程度の食事をとった後に内服して、
具合が悪くなる例。
いっぱい食べた時に内服すると何とかなることが多い気がします。
別にちょぼちょぼでも吸収されればOKな薬なので、
「絶対毎日飲まなければならない」訳ではないです。
調子悪い時は休みながら飲めばよろし。
>>772 ちゃんと病院行って検査受けてる?
どのぐらいの期間・頻度で貧血症状なのかわからないけど、
輸血が必要な場合も(再生不良性貧血とか)あるし、
月経時にひどくなるならホルモンバランスが乱れてる可能性もあるのでまずは病院へ。
後、ストレッチでいいので体を動かすことと水分を多めに飲むことを心掛けましょう。
777 :
卵の名無しさん :2007/07/30(月) 11:42:05 ID:+qvWnoU80
>>773 MAP加濃厚赤血球のカタログスペック上の冷蔵保存期間は42日だが,
安全のために半分を期限としている。
CPD液での保存は35日。
冷蔵でもこれだけもつが,きちんと4℃±1で補完できる冷蔵庫であることが前提条件
CPD液って中身はクエン酸とかですか? 体内に入った後はどうなるんでしょうか?
779 :
卵の名無しさん :2007/08/04(土) 03:08:20 ID:C/AitDnQO
2年ぶりに血液検査をしました。 28才女です。 前回同様、普通の人より総コレステロール140、中性脂肪38と少ないんですが平均体重より少し太っていてお腹周りも贅肉タップリ。 なのに、何故脂肪が少ないのか…じゃあ私のこの贅肉は何でできてるのでしょうか? 医者にはもっと肉とかを積極的に食べて栄養をつけるように言われましたが、普通に肉も食べますし…それにこれ以上太ったら嫌だし…本当に訳わからないです(泣)
>>779 中性脂肪は食事の影響もあるから、それで栄養状態を判定することはできない
マジレスしてしまったが、スレちがい。
ちょっとした質問スレへ行け
ここは白血病とかの血液疾患のスレだ
781 :
オンコロビン :2007/08/04(土) 10:55:36 ID:NH1viN210
CHOPはret計りますか?
>>781 測りません。
そこまで貧血で困らない。
つか、同種移植の時でも無い限り、
化学療法中にroutineで網状赤血球は測りません。
783 :
オンコロビン :2007/08/05(日) 00:30:21 ID:R9hPVEg10
貧血? 違うよ。 ま、測んないのね。
785 :
オンコロビン :2007/08/05(日) 13:50:20 ID:R9hPVEg10
そう。 骨髄の立ち上がりだよ。
786 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2007/08/05(日) 14:31:28 ID:KOCzboxD0
オンコロビンにかぎらず、『自分の知ってることは相手も知ってる』を前提として、話しをする女って多いよな。
>>785 化学療法の立ち上がり判定に網状赤血球を使う奴は
たぶんほとんどいないと思われる。
(少なくとも俺の周りにはいない)
鋭敏でなく、実際ほとんど役に立たない。
連投すまん。 オンコロビンって、ののちゃまなのか。 (ググって知った) なんか口調が似ているなーと思ったが。 相手して損した。
789 :
卵の名無しさん :2007/08/05(日) 14:43:35 ID:DV8RJjuJ0
OGTT中は、水飲んでもいいの? 喫煙や食事、運動がだめなのは、わかるのですが、 「水分摂取」についてどうなのか? 疑問に思うのです。どうでしょうか?
790 :
オンコロビン :2007/08/05(日) 15:35:37 ID:R9hPVEg10
ま、うわさによると、 うちのHpのDrはかなりDQNらしいからな。
791 :
卵の名無しさん :2007/08/05(日) 22:29:55 ID:ihBCl1RqO
ののちゃまよりDQNなのかよw ありえんw
792 :
オンコロビン :2007/08/05(日) 23:15:10 ID:R9hPVEg10
ちなみに、結構鋭敏に、 美しいカーブ描いてるけどね。
793 :
オンコロビン :2007/08/05(日) 23:16:59 ID:R9hPVEg10
ま、立ち上がりさえ思い浮かばない、あなたと同じくらいDQNやろな。
やっぱりお馬鹿さんはいつまで経ってもお馬鹿さんのままですね
>化学療法の立ち上がり判定に網状赤血球を使う奴はたぶんほとんどいないと思われる。
立ち上がってるかをret.なんかでは判定しない、ってこの先生は言ってるよね
思い浮かばないんじゃなくて、使わない、って言ってるんだよ
>>782 う”…
うちは測ってる…
つい 採血オーダーの時にチェック入れてしまう…
795 :
オンコロビン :2007/08/08(水) 20:25:46 ID:Y/wdM8vH0
>思い浮かばないんじゃなくて、使わない、って言ってるんだよ
>781 :オンコロビン:2007/08/04(土) 10:55:36 ID:NH1viN210
>CHOPはret計りますか?
>782 :卵の名無しさん:2007/08/04(土) 23:48:58 ID:uzUrfmDK0
>
>>781 >測りません。
>そこまで貧血で困らない。
>つか、同種移植の時でも無い限り、
>化学療法中にroutineで網状赤血球は測りません。
>783 :オンコロビン:2007/08/05(日) 00:30:21 ID:R9hPVEg10
>貧血?
>違うよ。
>784 :卵の名無しさん:2007/08/05(日) 09:38:26 ID:6hN4O4dy0
>
>>781 >
>>783 >意味が良く分からないのだが…。
これで、思い浮かんでるの?ふーん、そういう読み方なのかあ。
796 :
オンコロビン :2007/08/08(水) 20:32:41 ID:Y/wdM8vH0
結局、日本のケモは、二つに分断されている。 細胞生物学としてのケモと、 緩和治療、手術の補助としてのケモ。 後者の利点は、 早い、安い、簡単、やさしめ。 がっつり戦う感はない。 のろいがんに、まったり付き合う。 素人と変わらない程度の知識で、感で戦う。 ないよりまし、がモットー。 前者は、細胞学、生物学の専門観点から、 ばっちり戦う。 意欲的で、学術的。専門的だが、 患者を診るより、細胞を診てる。
797 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2007/08/11(土) 02:47:41 ID:G8OdkjLN0
798 :
卵の名無しさん :2007/08/11(土) 03:04:01 ID:dTpMBay+O
なんか患者の婆さんがTPがやけに高くてAlbは低いんでIgGとか調べたら、 正常値の倍くらい有ったんだが、ミエローマで良いかな? 免疫電気泳動はまだ帰ってきてない
799 :
卵の名無しさん :2007/08/11(土) 17:59:45 ID:dTpMBay+O
ちなみにミエローマ疑ったら頭蓋骨のレントゲンとか撮った方がいいの?
MGUS(意味不明の高ガンマグロブリン血症)とか色々あるから、腎機能と頭蓋骨X線くらいはとったほうがいいような。
801 :
卵の名無しさん :2007/08/11(土) 19:00:13 ID:dTpMBay+O
ありがとう、まあケモかけたら死にそうだし、 骨脆そうだからいきなり骨髄見たくなかったんだよね
血液内科医は特に保険診療と保険外診療と保険外併用医療とのことを 踏まえてないと難しいと思いますが、医学的なことだけで精一杯で ソコまで考えて診療してないのが現状ですよね。 強引に保険で請求して査定されたときは患者にどう説明するんですか? 患者は査定が1万円以上になると保険者から通知を受けるケースが多いですが。
803 :
卵の名無しさん :2007/08/11(土) 21:48:26 ID:NGBthnhy0
↑査定されるような高額医療を受けている患者が、 いちいち異議を唱える余力はないだろう・・・
今は入院の高額医療は一時立替も不要な償還制になったから問題少ないような。
質問です。 関節が痛くて整形外科にかかり、(結局靭帯を痛めただけだった) ついでにリウマチの検査をしたところ、リウマチではなかったのですが、 赤血球が上限を超えている、と言われました。 赤血球が増えるのはどんな病気でしょう?
多血症ってことか? それなら睡眠時無呼吸症候群とかが隠れている可能性もあるが あと、呼吸器疾患では多血症になっている人も多い。 代償性の赤血球増加症ってことかな。
807 :
805 :2007/08/12(日) 23:54:37 ID:vmkcnrtu0
>>806 その整形外科医には血の気が多いね、と言われた。
で、血液が濃いから水分を取らなければならない、と。
でも、別の病気が潜んでいるかもしれないから、もし気になるなら
血液の専門医に診てもらいなさい、と。
呼吸器は検査したことがないのですが、季節性アレルギー(自分でそう思っている)
のため、ずーっと咳がとまらないという症状と、先日乳癌の告知をされたこと。
あとは、目が充血・・・今現在の自分です。憂鬱。
808 :
卵の名無しさん :2007/08/13(月) 02:27:36 ID:8BwqmoITO
809 :
オンコロビン :2007/08/13(月) 22:14:29 ID:6wTxaxRJ0
二次的再生不良性貧血 と 骨髄抑制 は、どこで線引きですか?
810 :
805 :2007/08/13(月) 23:45:15 ID:wYkgAFXb0
>>808 かなりの嫌煙家ですので・・・吸いません。
血液どろどろですか?って聞いたら、それとはまた別、と言われました。
単純に納豆とか玉ねぎを食べてればいいというものではないんですね。
恐い。
811 :
卵の名無しさん :2007/08/14(火) 00:46:03 ID:I1GQR6rr0
>>805 赤血球数が多いのかヘモグロビン濃度が高いのかヘマトクリットが高いのかどれだ?
増えている程度にもよるがそれだけの情報じゃなんとも言えん。
>>273 を100回読んでクソして寝てろ。
癌患者にとって免疫抑制剤療法はどうなんでしょうか? 医師により見解が分かれるのですが・・・
AMLのM3で、髄液に幼弱顆粒球がある場合って、やはり脳に病巣ある確立高いんですか? 病巣があった場合、抗がん剤で、対処できますか?こういう状態での生存率ってどのくらい?
814 :
オンコロビン :2007/08/22(水) 23:02:09 ID:muqESDyh0
>>813 髄液でPML-RARαのFISH出して。
816 :
卵の名無しさん :2007/08/25(土) 05:28:34 ID:xrNbe5kt0
age
817 :
卵の名無しさん :2007/08/26(日) 23:37:08 ID:47k+qIF60 BE:342195146-2BP(256)
はじめて書き込みします。 1ヶ月前にバセドウ病と診断され、チウラジールを1日6錠飲んでおりました、 そして5日前に薬が無くなり、(なぜか次の受診までの一週間分薬処方無し) その2日後に突然39℃の高熱が出ました。 無顆粒球減少かと思い、救急センターへ行きましたが、 白血球が6000で正常なので大丈夫 とのことを。告げられ ロキソを1錠飲んだら熱は引きました。 しかし翌日から扁桃腺が痛く 口の中を見たら 真っ白なブツブツが 扁桃腺から、口の周り(口内炎)に出来ていまして、、 痛くて痛くて、、抗生物質を毎食後 飲んでいます。。 しかし白血球が6000という救急での結果があるので 無顆粒球減少は 無いですよね??? 質問ですみません。。
818 :
卵の名無し :2007/08/27(月) 00:05:12 ID:85nvhXNi0
>>817 白血球6000でも顆粒球の割合がかなり低くなっているという可能性はあり得るかも。あと細菌性以外にカンジダとかのカビの可能性にも注意を。
819 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2007/09/03(月) 01:45:15 ID:DBziZIgz0
あげ
820 :
卵の名無しさん :2007/09/04(火) 11:51:54 ID:9yxJaik4O
30代女性、161cm、41.0Kg、先日月経と思われる出血でHbが11.7→7.0に下がりました。どれくらい失血したことになりますか?
821 :
卵の名無しさん :2007/09/04(火) 16:19:50 ID:9yxJaik4O
あげ
学生なんで間違えてたらすまんけども1.3〜1.4Lぐらい? そんなに出血することがあるんかな。
>>820 月経以外に貧血の原因になった病気が絶対ある。
消化管・子宮・血液疾患の有無などを
きちんと調べてもらう事を強く勧める。
こちらで聞いてすみません。 3ヶ月に一度のSLEの検査でカルジオリピンが20-40位で特に何もいわれませんが どのくらいに上がったらまずいですか?ループスアンチコアグラントというのは 調べたことがありませんがどう違うのでしょうか?
825 :
卵の名無しさん :2007/09/04(火) 22:21:27 ID:9yxJaik4O
820です。先生たちは4L以上は出ている、病院に来られただけでもすごい、と言われています。輸血12単位して、子宮摘出しました。4L以上、というのが聞き間違えたのかと思って、お聞きしています。何か体重とかから割り出す式を見たような気がして。
826 :
卵の名無しさん :2007/09/04(火) 22:28:53 ID:lJ+J5q+t0
トヨタの新型車「ヴァンガード」を買いたいと思う血内医師は、そう多くないはず。伝家の宝刀ファンガードに見えて仕方ない・・・。
827 :
卵の名無しさん :2007/09/04(火) 22:37:26 ID:dX3lvJaWO
質問させて下さい。HIVの四世代抗原抗体検査が受けられて、その日に結果が聞ける病院ありますか?
みんな血液内科をどういう科だと思ってるんだろう・・・。 >825 間違ってたらすみませんが 血液量は体重×1/12リットルなので 短時間に4リットル失血したら死んでると思います。
4才か5才のころ入院してたのですが、親に聞いても何の病気かおぼえていないので可能性のある病気をおしえてください。 入院期間はたぶん1週間以上です。 口内炎が痛くて食事ができなくて、点滴をしました。 睾丸が緑色になったので睾丸に注射をうちました。 当時の写真は顔色が悪くてガリガリです。 これくらいしか記憶がないです。お願いします。
831 :
829 :2007/09/05(水) 21:11:56 ID:8eBpZZ1jO
すみません、純粋な内科スレがなかったのでスレ違い覚悟で質問しました。 もしも詳しい方いたらお願いします。
診断名を覚えてない親とか家族っているもんだよね。 自分には信じられん。自分の子供や家族のことなのに、 病名も予後も治療法もまったく気にならないんだろうか。 そのまま何も調べもせずに平気なのだろうか。 患者側に聞こうとする姿勢がないかぎり、 インフォームドコンセントなんて成り立たないと思う。 あんまりうざくなられても困るけれども。
>>833 今日ムンテラして言われたこと。
「分からないので先生にお任せします」
そう言われても困るのでもう少し話を…、
と言ったら、
「分からないものは分かりません!」
そのままカルテに書いておいた。
AML加療中のアスペルギルス肺炎なんだが…。
835 :
オンコロビン :2007/09/07(金) 22:43:58 ID:XT+vra2k0
白血病という、難しい病気の、 抗がん剤という、難しい薬の治療で、 免疫が弱った状態に、重症な肺炎になってます。 万全を尽くしますが、難しい状態です。 それ以外に、何を理解しろと? 難しい薬を使うかどうか? 任せるわ。
837 :
オンコロビン :2007/09/08(土) 06:32:32 ID:x7BfjMB50
医者も、気楽でいいよな。 ヤクザほどでないにしても。 自分の体や、自分の命の話じゃないからな。 そんなに言うなら、 選択肢に、「難しいけど、〜をがんばれば、治る。」 を入れてくれ。 それを選ぶ。 あんたの話じゃ、 あれをやっても、 これをやっても、 何もしなくても、 ちっとも良くならないし、 良くなったとしても、また、悪くなるってんだろ? 奇跡でもおこれば、別と。 俺には、どうすれば、奇跡が起きるのか、解らん。 あんた、プロやろ。 悪い人でも、なさそうやし。 あんた、考えといてくれよ。 おれは、ほうれん草の植え替えについて、考えとく。 おまえさんには、解らんからな。 と、出ました。。。
>>837 あのな、
>「難しいけど、〜をがんばれば、治る。」
とかな、悪性疾患じゃありえないの。
>俺には、どうすれば、奇跡が起きるのか、解らん。
そりゃそうだろ、何かしたら起こる様な事は奇跡とは言わないわな。
どうやれば起こるかわからないからこそ奇跡だろ。
子供じゃないんだから、現実を見ようや。
とはいっても、なんとかならないかな、とは思うがね。
839 :
オンコロビン :2007/09/08(土) 10:26:26 ID:x7BfjMB50
なんともならん、悪いことばかり考えるより、 ほうれん草の植え替えせんと、 ほうれん草が、だめになってまうに。。。
840 :
卵の名無しさん :2007/09/08(土) 20:18:22 ID:vu3mJ/RJ0
>>838 >子供じゃないんだから、現実を見ようや。
わかったからお前もオンコロビンなんかを相手にすんな。スレの無駄。
MDSで散々引き延ばした揚句に肺炎になって跡が残ってしまったような場合にovertになって
CAGですら迷うような状況あるよな。ケモらないと間違いなく死ぬがケモると確実に死ぬ。
841 :
オンコロビン :2007/09/09(日) 09:39:24 ID:NS2l6GqA0
簡単じゃないか。 何をやっても、シヌってことだろ。 じゃあ、どんな治療をしても、 君の腕の悪さは、関与しないってことじゃないか。 まあ、 AML転化と言われて、 輸血を断って、 結局グリonlyで、ずっと続けている患者、 どうかと思うがね。
842 :
オンコロビン :2007/09/09(日) 09:45:35 ID:NS2l6GqA0
法連草は、株から株へと、 植え替えて、 どんどん子孫を繁栄していけば、 冬を越えて、 来年も、再来年も、 うまい法連草が、また食える。 ずっーと、おじいちゃんの、うまい法連草が食える。 彼がいなくなれば、 彼の弟が、その思い出と共に、 ずーっと、がんばって子供を産んで、 DNAを残して、いくのさ。 だから、ママは、 家に帰って、弟の夕食を作らねばならない。
843 :
オンコロビン :2007/09/09(日) 09:47:08 ID:NS2l6GqA0
two hit理論の、one hitのDNAをね。。。。
844 :
オンコロビン :2007/09/09(日) 09:54:10 ID:NS2l6GqA0
しかし、あんたらのムンテラは、 訴訟を恐れるあまり、 気に描いた葉っぱを、 もぎ取ろうとする行為に似る。
わけわかんねーことぐずぐず言うな。 本題はさ、そんな大変な病気をしたのに、 病名さえ覚えてないっていう親や家族ってどうなのよって話でしょ。
846 :
オンコロビン :2007/09/10(月) 00:10:45 ID:/xYpwWkn0
びょーきの名前なんて、どうでもいいじゃん。 大変な病気なんだって、解ってるよ。 何病に罹ったとしても、 人生に、どんな災難が振ってこようと、 そんなことは気にせず、自分の道を生きる。 与えられただけ、せいいっぱい生きる。 立派な人達じゃん。
病気の名前なんてどうでも良い。 お前達、ちゃんと治せよ。 治らない場合もある?そんなの知ったことか。 俺は素人なんだからそんな事分からん。 とにかく治せ。治らなかったらお前のせいだ。 医療者なのにその辺のDQNと変わらない 立派な思考回路ですこと。 っていうか、こいつの隔離スレ作るか?
とうの昔に隔離スレは作られたんよ でも、ご親切にどこにでも出張なさるもんだから…
AML206の内容がわかる方居ないでしょうか?
850 :
オンコロビン :2007/09/10(月) 22:14:15 ID:/xYpwWkn0
ない。 内容が解らない非会員は、扱う資格なし。 登録もせず扱えば、 「治験にも参加せず、実験台にされた」 と訴えられる。
質問です 成長、女性、男性ホルモンの量を調べたいのですが、なんといえば検査してもらえますか 前群馬の病院で看護婦に追い払われました
852 :
まりりん :2007/09/10(月) 23:07:57 ID:q1/4V53b0
ぜってー頭悪いくせに 『俺って頭いいんだぜ。何でも知ってるんだぜ。もう悟りひらいちゃってるもんね』 って知ったかぶってる人っているよね。 自分のことは棚に上げといて人の悪口は3倍言う。こんなのもいるよね。 だれかなんとかしてください。
853 :
オンコロビン :2007/09/10(月) 23:53:13 ID:/xYpwWkn0
気のせいでしょ。 何ともする必要なし。 バカは、ほっておけばおk。
854 :
卵の名無しさん :2007/09/17(月) 08:42:37 ID:7LwPGadV0
855 :
卵の名無しさん :2007/09/18(火) 00:06:00 ID:44OaN9xSO
倉庫内作業員なのですが、最近、仕事中に鼻血が出る事が多いのですが、単なる『のぼせ』でしょうか? 倉庫内と言っても、冷暖房無しの作業場です。 8月の暑さでは、何とも無かったです。
856 :
卵の名無しさん :2007/09/18(火) 02:12:14 ID:5xj9efT3O
「鼻血」という自覚症状で白血病の発症に気付く患者は多い。 急いで検査いけ。
857 :
オンコロビン :2007/09/18(火) 05:02:46 ID:Z1LNI7Fi0
内出血は?
858 :
卵の名無しさん :2007/09/18(火) 07:00:28 ID:xveLSs4rO
今年の1月ぐらいから疲れやすくなり、どうせ仕事で疲れているのだろうと病院にいかなかったら 3月ごろに急に目まいと鼻血が出やすくなり病院にいったら検査の結果「再生不良性貧血」と 診断されました。しばらく投薬治療を行っていたのですが3日前からひどくなり入院となりました。 再生不良性貧血については中程度の病状と聞いています。もしかしたら骨髄移植が必要になるかもしれません。 そこで1つ不安があります。 それは再生不良性貧血から白血病に移行するかということです。同じ病状で入院している人にそんなことがあると 聞いたのです。実際のところ、どうなのでしょうか。
>>859 正しい診断名を聞いているなら移行する事はない
861 :
オンコロビン :2007/09/20(木) 01:46:08 ID:cLBH2bhj0
そう言えば、AAくんは?
医者の方に質問があります。 献血(400)の一週間後に血液検査をしたのですが、 献血によって血糖値やHbAlcの値は変わってしまうのでしょうか? 血液検査の結果を教えてもらう際に聞きそびれてしまいました。
863 :
卵の名無しさん :2007/09/22(土) 00:12:37 ID:fhZcHFos0
2chで自称医師のいうこと信用するバカは死んでくれ。今すぐ。
865 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2007/09/27(木) 01:10:29 ID:b78zNScy0
DMの血は血糖値が高くて有り難い感じがするけど。
866 :
卵の名無しさん :2007/09/29(土) 09:04:45 ID:lDttgFOsO
お医者さんから「リンパ節炎」と言われ、すぐ入院してくように言われました。仕事の都合もあって、その旨伝えると、「薬出すから、来週改善されてなければ入院ね!」と言われました。 昼は微熱で夜中に高熱になります。 CRPが7.…でした。前日個人病院で「どこも悪い所ないのに何しに来たの?!あんたに出す薬はねぇ!」とあしらわれて、苦しいから総合病院行ったら、リンパ節炎でした。 この場合本当に入院しなければいけない状態ですか?それともお金取るためなのかなぁと考えてしまいます。 20代、一人暮らし、貯金なし、社保あり、医療保険なしなので悩んでます。 長文すみません、誰かコメントお願いしますm(__)m
867 :
卵の名無しさん :2007/09/29(土) 17:17:11 ID:FrnyskKy0
868 :
オンコロビン :2007/09/29(土) 18:27:44 ID:QJjnJDyL0
でもこれ、 いわゆる「血液疾患」じゃねんじゃねえ?
>>866 素人ですが、自分は喉かぜからきた首のリンパ節炎になりました。
抗生物質、ロキソニン(解熱鎮痛剤)飲んだらすぐによくなりました。
若いし、がんとかの可能性もすくなさそうだし、大丈夫な気がするけど。
どこのリンパ節かにもよりますが、気管支近辺の縦隔リンパ節とかだったら
肺がん疑いもありえます。そうでなければ抗生物質ですぐによくなる
可能性が高いんじゃないかと思います。
870 :
866です :2007/09/29(土) 22:43:56 ID:lDttgFOsO
レスありがとうございます 。一番酷いのは首まわり。扁桃腺が腫れてるそうです。あとは足の付け根と膝裏に少しです。2ヶ月前から頻繁に繰り返してて、疲れ抜けないとよくヘルペスにもなります。 リンパ節炎になる前に健康の為養命酒飲んでたんだけど意味なかった…。 入院て大病とか大怪我の人がするものだと思ってすごく驚いたら、それに対してお医者さんが驚いてました。 完治したら再発しないかな……。
自分も素人だけど、20代でそんなに繰り返し、 しかも数カ所もリンパ節が腫れるっていうのは、 感染症じゃなくもっとやばいものな気がするよ。 最初行った個人病院はやぶなんじゃないかと・・・。 抗生物質飲んでよくならなかったなら、感染症は否定的だし、 大人しく入院した方が。
872 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2007/09/30(日) 00:43:16 ID:oJqtgZZr0
873 :
866です :2007/09/30(日) 08:16:06 ID:JHrg7C3gO
皆さんコメントありがとうございます。私も色々調べて、まさかコレじゃ…って思うのがあって、別の病院で検査してもらってます。結果は土曜日です。 寒気はなくなったけど頭痛、胃痛、リンパ痛と腫れがひどくなってきたので、また月曜に総合病院行ってきます。 多分強制入院かな…。両親も別の土地で入院してるし、お金頼れる人いないから完璧にヤバイ。派遣だから休みすぎでクビになるかも…。クレジット使えないかなぁ…。ハァ…。こんなんですみません。
874 :
869 :2007/09/30(日) 09:13:29 ID:JejWlCRq0
>>873 素人ですが、全身数箇所のリンパ節炎が2ヶ月続いてるとのことで、
お医者さんの言うように即入院レベルかも???
お金は他の親戚や役所がなんとか手助けしてくれないでしょうか。
お大事に。
875 :
オンコロビン :2007/09/30(日) 09:38:45 ID:NZOkZUdt0
もし、悪性リンパ腫なら、 「無治療」で、数ヶ月の命、約100%の致死率。 半年以上の入院治療、 生活保護でもなんでも、 お金は、公的に持ってくれるよ。 治療後1〜2年で、 新しい命で、最初から全てやり直すつもりで。 高い確率で治るからね。よかったね。 リンパ炎なら、1週間ほど入院、抗生剤治療ですぐ完治。
すげー、素人しかレスして無いのにその気になってるwwwwwww
↑ 本当に悩んでるので笑わないで。その気って何の事ですか?病気でどーもスミマセンでした。
親切な回答して下さった皆様、参考にしてみます。ありがとうございます。なんだか荒れそうなので失礼します。 皆様もお体に気をつけて下さいね。ありがとうございました。
879 :
卵の名無しさん :2007/09/30(日) 19:01:18 ID:QOllYC+vO
はじめて書き込みします。当方、18歳♀で再生不良性貧血で過去にATGやってます。 が、数日前よりまた皮下出血、歯肉出血、鼻血の症状が出てきました。 こないだの血液検査の結果は白血球→3.6 ヘモグロビン→10.3 血小板→9万ってな感じだったんですが下がってる可能性ありますかね? ネオーラル150mg/day飲んでます。 発症時は確か、白血球→0.8 ヘモグロビン→6 血小板→2万でした。 不安でたまりません。泣
880 :
卵の名無しさん :2007/09/30(日) 19:46:10 ID:VegoToZE0
>>879 確かに血小板9万で出血することはあまりないでしょう。血小板
減少の恐れがありますが、短期間で減ったなら、薬剤性の可能性
もあり(何か新たに飲んでない? 風邪薬は?)。鼻出血や歯肉
出血がすぐに止まるものならまだいいけど、止まらないなら、夜
中でもすぐに受診しましょう(大丈夫だよね?)。
あるいは下記の3点を考えます。
1)の場合、急性白血病が潜在している恐れがあり、骨髄検査が必要。
週明けにでも受診すればいいでしょう。
1)播種性血管内凝固症候群など、凝固因子が減ったり、血小板が壊れやすくなっている
2)血管性紫斑
3)血小板機能を低下させる薬剤(アスピリンなど)
881 :
卵の名無しさん :2007/09/30(日) 20:25:45 ID:QOllYC+vO
>>879 です。
>>880 さんレスありがとうございます。
他の薬は一切飲んでいません。
強いて言うならフェロミアぐらいです。
鼻血は出ると1時間程止まらず、顔が青白くなってしまいます。
歯肉出血は歯磨きで出血する程度です。
なので歯磨きは発症時に使っていた介護用の柔らかいのを使用しています。
鼻血が出ないよう、ずっとベッドで横になっています。なので携帯からですいません。
毎日ちゃんとネオーラルを服用しているにも関わらず、もし下がっていたらショックです。
882 :
卵の名無しさん :2007/09/30(日) 20:39:33 ID:VegoToZE0
>>881 出血が続いているわけではなさそうですね。
やはり、血液検査をしないと何とも言えませんが、
血小板数が減っているとはかぎりませんので、今の
ところは悲観的に考えないほうがいいでしょう。
今度鼻血が出たら、鼻を横からつまむようにして
ください(シンクロの選手が洗濯ばさみのような
ものをつける場所です)。5-10分くらいで止まる
と思います。
883 :
卵の名無しさん :2007/09/30(日) 21:31:45 ID:88tz1+PSO
ものすごく初歩的な質問なんですが、血液検査というのはどんなことをするのでしょうか? 何か悪い病気(癌とかエイズとか…)にかかっていないか調べるには、どんな検査をすればいいのでしょう。 検索してみたのですが、よくわかりません。どうか教えてください。 スレ違いでしたら申し訳ありません。
884 :
卵の名無しさん :2007/09/30(日) 21:58:06 ID:chvLLAK40
血液検査とは血液を10ccばかし吸血することです。 癌を知りたかったら、まよわずPETを受けることです。 一発でだいたいのことはわかります。 エイズですが、心当たりがあるぐらい、そんなにズッコンバッコン、ヤリまくってるのですか?
885 :
オンコロビン :2007/09/30(日) 22:13:24 ID:NZOkZUdt0
血液検査とは、血液を10CCばかし取り、いろいろな検査をします。 検査には、100種類ぐらいあります。 各検査の検査原理を知りたいですか? どんな検査で、どんな病気が解るか、平均値がどれくらいか、 高いとどうなのか、どんな病気の可能性が出てくるのか、 詳しい原理や、診断方法や、検査方法を知りたいんですか????? あなたがすべきことは、 主訴を、医者に言いなさい。 どこが痛いか、どこが不快か、何が心配か。 検査では解らない、自覚症状を、医者に知らせなさい。 医者が、何の検査が必要なのか、 血液検査なのか、レントゲン写真なのか、 聴診なのか、判断し、やってくれます。 任せなさい。 任せられないなら、医者になりなさい。 或いは、「血液検査」数百種類について、検査会社のホームページでも言って、 数年がかりで、勉強しなさい!!!!!!!!!!!!!!!!
886 :
卵の名無しさん :2007/09/30(日) 23:00:35 ID:88tz1+PSO
>>884 さん
丁寧な回答ありがとうございます。
なるほど、そういう検査があるんですね。
エイズに関しては、やりまくってるわけではないです。
ただ、過去に付き合った人が3人ほどいるのですが、どれも軽い付き合いだったことが少し不安で…2人はいわゆる本番まで至っていなかったし(でもフェラはしていました)、本番まで行った人とも、コンドームをつけていましたが(しかも痛くて最後まで入らなかった)。
今の恋人(経験全くなし)がものすごく大切なので、万が一のことがあってはいけないと思ったのです。
エイズも癌も、もっと軽いものも含め、何かの病気にかかっていないか総合的に診断できる検査はありますか?
また、費用はどのくらいかかるのでしょうか。
無知ですみません。教えていただけたら嬉しいです。
887 :
卵の名無しさん :2007/09/30(日) 23:04:20 ID:88tz1+PSO
>>885 さん
丁寧な回答ありがとうございます。
医者になりたいとかそういうことではなく、
>>886 に書いたように、何かの病気にかかっていたら怖いという気持ちから、血液検査を受けたいのです。
お医者に任せればいいんですね。
とりあえず、かかりつけの病院に行ってみようかと思います。
888 :
リンパ節炎 :2007/10/01(月) 00:51:25 ID:XZx7t+5TO
スミマセン、気になる内容だったので、また来ました。私も検査したけど、内科の血液検査とHIVの検査は別ですよ! 保健所だと匿名無料だけど、地区によって出来る日が限られてる。婦人科行くと、説明をしてくれて、もちろん個人情報知られた上で5000円前後(保険適用外)です。 相手の為にも自分の為にも、行ってみた方イイですね。
889 :
オンコロビン :2007/10/01(月) 00:59:15 ID:UW9QBCnk0
>エイズも癌も、もっと軽いものも含め、何かの病気にかかっていないか総合的に診断できる検査はありますか? そんなのあったら、医者不要。
890 :
卵の名無しさん :2007/10/01(月) 18:15:58 ID:e/CeujRJO
>>881 です
今日、外来行ってきました。
数値が予想以上に下がってました。
白血球→0.9
ヘモグロビン→6.4
血小板→2万
って感じで水曜日にマルクです。
今日は血小板輸血してきました。入院はベッドが空いてなくて予約という形になりました。悔しいです。泣
891 :
卵の名無しさん :2007/10/02(火) 16:37:24 ID:T48zvqOZO
879番サンあたしも同じ病気で2回、ATGをやりました。いまだにネオーラルとプレドニン飲んでるよ。病院には行ってるの?
892 :
オンコロビン :2007/10/03(水) 00:00:29 ID:yIioLeQF0
>891 >2回、ATGをやりました。 偽者? >本剤は馬血清製剤であるので、本剤による治療は一度限りと制限されている。 >本剤の投与後には、患者に馬血清製剤を投与した旨を十分認識させ、 >その後馬血清製剤が使われることのないよう注意を喚起すること。 >また、本剤による二度目の治療を防止するために、 >本剤の医薬品名を記載した用紙に、使用量、使用期間、病院名、担当医師名を記入し、 >治療終了後に治療歴として保管するとともに同様の記録を患者に渡すこと。
893 :
オンコロビン :2007/10/03(水) 00:14:29 ID:yIioLeQF0
>886 そう言えば昔、 「新婚さん健康診断」てな話を聞いたことがある。 婦人科か泌尿器でしょ。
ATGには馬と兎がある。兎は保険適応ないが、馬が効かないときはやる価値が有ると言う。
895 :
オンコロビン :2007/10/03(水) 01:56:11 ID:yIioLeQF0
ほう。 さすが、新しい物好きのドックがいないと、 陸の孤島は平和だなあ。。。
897 :
卵の名無しさん :2007/10/03(水) 18:11:36 ID:r5H+lTHC0
ゼットブリンは国産のALGだけど保険適応はあるが、あまりきかない。 兎のATGも確かヨーロッパ産でリンフォグロブリンの会社が取り扱っていたと思う。
898 :
卵の名無しさん :2007/10/03(水) 22:58:57 ID:+jB/3G+L0
>>892 >>891 ATG療法を2回(以上)受ける患者は、国内だけでも
結構います。もちろん苦肉の策ですが。
>>897 昔、個人輸入で投与した経験あり
>日本で認可されていないウサギのやつ。
ゼットブリンはなぁ…あうわなうぇoghgfpserjfふじk
>>898 ウマ2回とか、ヨーロッパの文献ではよく出てくるんだけどね。
一応「禁忌」扱いなので個人的には一度もやったことなし。
試したい患者さんは居るんだけど…。
900 :
898 :2007/10/05(金) 22:06:53 ID:hMy7yYeq0
>>899 同じATGを2回使うことに関しては、実は安全性に
問題はなく、有効性も期待できるというのが今のと
ころ国内外のコンセンサスです。詳細はメーカーに
問い合わせてみてください。
901 :
オンコロビン :2007/10/05(金) 22:16:45 ID:Vg38hcZu0
>同じATGを2回使うことに関しては、実は安全性に >問題はなく、有効性も期待できるというのが今のと >ころ国内外のコンセンサスです。詳細はメーカーに >問い合わせてみてください。 >本剤は馬血清製剤であるので、本剤による治療は一度限りと制限されている。 >本剤の投与後には、患者に馬血清製剤を投与した旨を十分認識させ、 >その後馬血清製剤が使われることのないよう注意を喚起すること。 >また、本剤による二度目の治療を防止するために、 >本剤の医薬品名を記載した用紙に、使用量、使用期間、病院名、担当医師名を記入し、 >治療終了後に治療歴として保管するとともに同様の記録を患者に渡すこと。 は?
902 :
898 :2007/10/05(金) 22:21:42 ID:hMy7yYeq0
>>901 とにかくメーカーに問い合わせること。
まずはそこからです。
903 :
オンコロビン :2007/10/06(土) 11:05:13 ID:xohZz+ge0
ふーん。 ま、いまんとこAAもいないし、 ATGも使わないから、まいいや。 さすがの2CH情報として、覚えておきます。
>>900 899でつ。
確かに医師の間でのコンセンサスはそうだと思うんだけど、
添付文書上は大丈夫じゃない気が…。
連休明けにMRさんを捕まえて聞いてみます。
>>902 添付文書ダウンロードしたけどやっぱり禁忌だよママン。
これだけJBM全盛で投与する度胸はありませんorz
906 :
卵の名無しさん :2007/10/06(土) 21:18:18 ID:EfeFCyQc0
馬刺しも食うなって説明してる?
907 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2007/10/08(月) 01:26:53 ID:J7dUp19j0
>あっくそ >970過ぎたら立てる。まだ早い >980過ぎたら24時間書き込みがないとdat落ちするからね
909 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2007/10/09(火) 01:27:20 ID:1FNEEOJB0
910 :
卵の名無しさん :2007/10/12(金) 01:46:00 ID:jou6TH2TO
39歳女性、血栓傾向があるため先週からバイアスピリンを1錠飲むことになりました。脈が早くて不整脈の薬も飲んでいるのですが、バイアスピリンを始めてから明らかに10は脈が落ちました。日に血圧・脈測るよう言われていて測ってます。そういう作用もありますか?
アスピリンに徐脈の副作用があるとは、聞いたことはありませんが。 39才で血栓傾向とは、具体的にどのような疾患なのですか。 脈が速いとは、洞性頻脈のことですか。不整脈の薬とは具体的に何ですか。
頻脈が10くらい下がっただけなら丁度いいような気もするけど。 疾患名と薬の名前が分からないと、なんとも言えませんな。
おたずねします。 友人のことですが、 31歳未婚女性、重篤な貧血症状と、頻度の高い生理があります。 さらに倦怠感と発熱、嘔吐が頻繁にあり、よく寝込んでいます。 腎臓が1つ機能していない上、片方下垂しています。 薬を飲んでいればいい程度?の胃潰瘍あり。 「血液がうまく作れない病気」とだけ説明されて長い間、月2〜3の輸血とほぼ毎週の点滴をしています。 骨髄の検査はしていません。血清の治療も、骨髄移植もした事はありません。 地方では有名な大病院に通っているんですが、診断名が確定しないまま ただ輸血を長年しつづけるというような事はあるんでしょうか。
914 :
卵の名無しさん :2007/10/13(土) 01:42:37 ID:GBlPbD5iO
910です。お返事ありがとうございます。飲んでいる薬はインデラル60mg、テノーミン25mgで、血栓傾向の原因は突き止められませんでした。アンチトロンビン?とかDダイマーがずっと高いしMRI上軽い脳梗塞がありました。大学病院にも入院もして検査しましたが、体質?のように言われ、
915 :
卵の名無しさん :2007/10/13(土) 01:49:43 ID:GBlPbD5iO
予防のためにバイアスピリンを飲み続けることになりました。脈は60位になり、良いと言えば良いのですが、あまりに効いている感じがして。効いているかどうかはたぶん解らないはずと聞いていましたので。副作用ではないみたいですし、ありがとうございました。
>>913 本人に聞けない間柄なら余計なことに首をつっこまないこと。
聞ける間柄なら病院に一緒についていって主治医に聞くこと。
>>914 どういう経緯でβブロッカー2種類同時にのむことになったの?
917 :
卵の名無しさん :2007/10/13(土) 02:22:33 ID:GBlPbD5iO
914です。携帯からですみません。経緯は話せば長くなるのですが、動悸がするので抑えるためです。血圧も家族みんな高いし私も高いめだったので。今で120/90くらいです。脈はバイアスピリン飲む前で78-96でした。最近58とかになるし、薬が影響してるのかなと。
918 :
卵の名無しさん :2007/10/13(土) 03:16:16 ID:0KdfJvgy0
名前:ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY 2007/09/14(金) 03:21:38 ID:w19tvwwe0 2BP(210)
▼頭部は脊髄の一部である
頭部については脊椎の延長として認めることができた。頭蓋骨は3椎から成り、頭蓋骨の上下を塞ぐような形で、前頭骨と、頭蓋底後部がある。図に示すように、頚椎上部は頭蓋底後部である。以後頭椎とする。
これにより、慢性頭痛に対して首痛の治療法を応用できるようになると思われる。
また、統合失調症については頭蓋内緊張乃至頭蓋骨格の異常が見られるので軽症化が見込まれる。
▼首、肩のこりは脊椎が原因であり、筋肉とは関係ない
統合失調症において、頭椎に重度のこりの症状を認めることができた。
また、首、肩のこりの原因は現代医学においてもはっきりしていないが、少なくとも筋肉の硬直とは無関係であることを意味する。
具体的な部位は、脊椎の後部であり、頭椎では前頭骨、頭頂部−後頭部、頭蓋底後部となる。
▼頭椎にはこりの中枢がある
図下に示すように、前頭骨眼窩部に頭椎のこりの中枢の存在を認められた。
このこりは、咀嚼、視力、蓄膿症等における左右不均等な運動や慢性的な刺激が原因と推定される。
これにより、統合失調症の原因、発症の過程、治療法のすべてを解明できる可能性が高い。
▼頭椎にはこりの中枢がある2
下垂体窩の後部には第二頭椎のこりの中枢の存在を認められた。
これは、慢性疲労の好発部位を示している。脳の下垂が疑われる。
▼頭椎・脊髄膜にはぜん動運動がある。
脳・脊椎の髄膜は常に随処の収縮を繰り返しており、ぜん動運動のような機能を有していることが認められた。
また、あくびなどの不随意運動に伴って伸び、血液循環を改善しており、統合失調症においては機能麻痺も認められた。
特に、脊髄膜の前方部位であり、頭椎では頭蓋底に顕著である。
この機能低下により、疲労物質や潜伏性ウイルス等の排泄が不十分になり神経に悪影響を及ぼしていると推定できる。
具現細胞論 完全なる治癒能力の理論
http://www.geocities.jp/golgolmois/answeet.htm
ISAのないベータ−ブロッカーを2種類(インデラ−ルとテノーミン)飲んだら、徐脈になると思う。アスピリンのせいではないと思う。 913. 骨髄の検査をせずに漫然と輸血する血液内科医はいない。
お伺いします。 77歳男性、小球性貧血。入院時Hb6.6g/dL(白血球・血小板は正常値)。 精査目的でGF,CF,胸腹部CT行い、多発性の胃潰瘍あり。 鉄剤とPPI投与しましたが、2週経過した時点でHb8.0g/dLと反応がいまひとつ。 再検査時に総蛋白8.7と上昇認めたため検査追加し、IgM3700と高値でした(そのほかの 免疫グロブリンは正常値)。 現在免疫電気泳動と蛋白分画を追加して結果待ちですが、どういった疾患が考えられるでしょうか。 御高察頂ければ幸いです。
921 :
オンコロビン :2007/10/14(日) 01:17:28 ID:MN0yYXKa0
マルト。
922 :
卵の名無しさん :2007/10/14(日) 08:22:12 ID:ibJAatRn0
>>920 リンパ増殖性疾患とすれば、lymphoplasmacytic
lymphomaでしょうか。
ただ、2週間でHbが8.0まで回復すれば、「反応は今ひとつ」
とは言えないとは思いますが。
マクログロブリン血症 原因は上記のLPLなどの低悪性度リンパ腫か。
924 :
卵の名無しさん :2007/10/14(日) 17:33:01 ID:FOrSurRl0
鑑別としてはPBC
MMが鑑別にあがらないのはなんで?
927 :
920 :2007/10/14(日) 19:47:47 ID:688cPfzL0
>>921-926 お答え頂き有難うございます。
GF時の生検では悪性所見無く、多発性胃潰瘍に起因する鉄欠乏性貧血にMGUSでも合併しているのか
等考えていました。
近い内に骨髄穿刺を(場合によってはPETも)予定しています。
>>927 もし、病理伝票にIgMの件を記載しておらず、
GTFの病理で「炎症細胞の浸潤のみ」とかだったら、
もう一度病理へ連絡をとって、
免疫染色で細胞表面のκ鎖・λ鎖を染めてもらった方が良い。
炎症性のリンパ球だろ、と思われていたら、
実は全部腫瘍細胞だったりという事がたまにある。
もちろん胃潰瘍が原因のIDAとMGUSが単に合併しただけの
可能性もあるけどね。
929 :
オンコロビン :2007/10/15(月) 21:38:16 ID:pd43bGsP0
Gって熱出る?
930 :
まりりん :2007/10/16(火) 15:38:43 ID:b0261iBa0
>>929 添付文書を100回読み直したらわかると思います
931 :
オンコロビン :2007/10/16(火) 23:03:53 ID:411Zhjbu0
100回も読むほど、ひまじゃありません。 添付文書に書いてあっても、 一回も見た事のない副作用もたくさんあります。 添付文書には、書いてなくても、 発現するものもあります。 添付文書には、5%以上と頻度不明がおんなじ扱いで、 いっぱい出るのか、 ほとんど出ないのか、 よーわからんです。 薬のことが、 添付文書で全て解るなら、 MRも、薬剤師も、医者さえも必要ないと思います。 医者が病名を書いて、 院外薬局が、処方、調剤すればいいと思います。 医学書で、全部、医学が解るなら、 医者はいらないと思います。 検査室と、患者と、病気計算ソフトと、処方計算ソフトと、 調剤マシーンがあればよいと思います。
じゃ、出ないよ。
933 :
オンコロビン :2007/10/17(水) 00:35:47 ID:pvmaCs680
出ないの? じゃ、この患者ちゃんは、 感染の熱を、Gの熱だと、思い込んでるってこと? Ns巻き込んで? まずいじゃん。
放置推奨。 目を合わせてはダメです。
935 :
オンコロビン :2007/10/18(木) 20:14:02 ID:pMfHNTTS0
いや、Dr巻き込んで。
936 :
オンコロビン :2007/10/19(金) 00:08:16 ID:/R4caslO0
でも、細菌おって、 Gで、免疫細胞増えたら、 戦うやん。 熱出るやん。 Gで熱出ないのって、 細菌おらんとちゃうん。 或いは、免疫細胞、出てないんちゃうん。 G打たんでも、 熱出るんやったら、 免疫細胞おるんちゃうん。
937 :
卵の名無しさん :2007/10/19(金) 16:28:06 ID:izMgaXb4O
尿検査の蛋白ってどんな反応?
938 :
卵の名無しさん :2007/10/19(金) 20:24:06 ID:v5m9uBOv0
939 :
卵の名無しさん :2007/10/20(土) 04:03:10 ID:tmUAzU8TO
ちょっとばかり聞きたいのだが。 25才♀ 紫斑在り長期的 内科的処方をしたが回復の兆し無し って紹介状で受診したが 栄養失調で紫斑が診られるものか? 白血球は多く 赤血球の色がピンクだった。Kが規準以下 これは再検査かな?
940 :
卵の名無しさん :2007/10/20(土) 05:30:57 ID:JgUf20g30
よしよし、酔っ払った頭でおいちゃんが教えてあげよう。 Gで熱が出る? うなもんはそんときの状態さね。 そりゃ, 白血球が少なくてもばい菌が限度以上に巣くっていれば熱はでるわさ。 免疫担当は白血球だけじゃなかとよ。白血球0でもあちこちに樹状なんちゃろとか、 クッパーセルだとか、組織Mφとかおるたいね。 逆に白血球が少なくて、ばい菌もしょぼい数しかおらんかったら、熱はでんばい。 白血球VSばい菌が起こったとしても、所詮は少人数対決の局地戦さ〜ね。
941 :
卵の名無しさん :2007/10/20(土) 05:36:24 ID:JgUf20g30
ついでに、ばい菌が0だったとしても、G打ち続けりゃ熱はでるたい。 白血球0→1万くらいはどうもなかとよ。 白血球1万→2万以上になったらそりゃ熱もでるばい。 おみしゃんも全力疾走で100m走った後に、更に200m疾走してこいって言われたら 息も上がるし、汗もでるたいね。 おいちゃんもその昔、ばばーにGを打ちすぎて、白血球3万ぐらいまであげたとよ。 そしたらばばーは熱はでるわ、全身骨痛で七転八倒するわで、おもしろいのなんのって・・・
942 :
卵の名無しさん :2007/10/20(土) 05:40:15 ID:JgUf20g30
あんなにおもろかったのは、くそじじーに造影剤アレルギーがでて、全身真っ赤で すごい痒みがきたらしく、痒みでいたたまれずに、そこらへんに寝転がって ゴロゴロ転がってるのを見たときぐらいさーね。
943 :
オンコロビン :2007/10/20(土) 08:53:26 ID:sxVjhuf80
ふむふむ。 出るときもあるし、 出ないときもあるってことやね。 おいちゃん、ありがとう。 ところで、 好中球の増減の先駆に、 単球が動くのって、 常識?非常識?
単球がG-CSFをだす。
945 :
オンコロビン :2007/10/20(土) 10:35:56 ID:sxVjhuf80
ほう!? 単球が好中球の親 だ。というのと、別人ていうの。
946 :
オンコロビン :2007/10/22(月) 00:15:58 ID:rT9LqjOP0
しかし、 先に単球動くって話したのって、 F先生だっけ?
>940-942 お前、死ねよ。
948 :
オンコロビン :2007/10/22(月) 23:03:34 ID:rT9LqjOP0
偉大なGちぇんちぇに、 なんてこと言うの! ところで、じじとばばは、 助かった?
949 :
卵の名無しさん :2007/10/26(金) 00:31:13 ID:cMxMvOQzO
よろしくお願いします。 35歳女。約2ケ月前に左鼠径部の痛みのないしこりに気がつきました。 婦人科を受診してエコーで見てもらったら、リンパ腺が4cmの大きさで腫れているとのこと。 血液検査では白血球が9000台、CRPが360で高めでしたが、その他異常なし。 婦人科系癌検診も経癌、体癌、卵巣(エコーとCA125)もシロでした。CRPも異常なし。 セファム系抗生物質を1週間服用。リンパの腫れが2cmになったので、薬を止めて経過観察中ですが… 1週間たっても腫れは小さくなりません。他に症状なし。 血液内科に行った方が良いのか悩んでいます。
>>949 もう1週間くらい様子見ようか。
また大きくなるようなら行くがよろし。
縮んだら行かなくてよろし。
変わらなければ?
うーーん。
行った方が良いかな。
>>950 さま
>>949 です。ありがとうございます。
地方在住のため、通える範囲で血液内科のある病院は大学病院しかありません。
大学病院と言うと、飛び込みで行くには気が引けてしますし、
今通院している婦人科の先生からも紹介と言う話しは出ていないので、
小さくなることを願いながらあと一週間様子をみてみます。
CRPが360なのにスルーされている件
>>952 950だけど、ありえないからスルーしたw
たぶん3.60だろうと脳内変換して読んだんだけど、
間違ってるかな?
>>951
949. ネコは飼っていますか。 ソケイ部でも内側の方ならば、婦人科の感染症の可能性も捨てきれない。 抗生剤使うなら、ミノマイを使ってみたい。
955 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2007/10/26(金) 19:40:48 ID:n92OqXVG0
つーか、 40才前の女性が原因不明でリンパが腫れることはよくあることだ ってなかったけ?
956 :
卵の名無しさん :2007/10/26(金) 19:49:07 ID:n0DzA8wD0
217 名前: 在日医師Red ◆kLTDNHHY 投稿日: 01/10/14 02:12 ID:???
在日の権利を擁護するためには、俺たちのような力のある存在が
日本人に抑止力としての恐怖を与えなければならない。 (略)
220 名前: 在日医師Red ◆kLTDNHHY 投稿日: 01/10/14 02:25 ID:???
つーかやっぱむかつく。
やっぱ現実レヴェルで報復するのが一番スカッとする。
どうせ患者にはわからんだろうし。
222 名前: 在日医師Red ◆kLTDNHHY 投稿日: 01/10/14 02:27 ID:???
大阪じゃ若手医師の5~6人に一人は在日。
先祖の恨みをいまこそ晴らそう。
241 名前: 在日医師Red ◆kLTDNHHY 投稿日: 01/10/14 03:20 ID:???
>>237 サンシャインにつっこまんでも、やろうと思ったらもっと安全に報復できる。
252 名前: 在日医師Red ◆kLTDNHHY 投稿日: 01/10/14 03:40 ID:???
自分らが侵略したくせに妙に開き直って、韓国人や在日の感情を逆なでしてる
日本の政治家の言動見てたらむかつく。
そりゃ注射液の中につばでも耳クソでも入れたくなるって。
>952-955さま
>>949 です
レスありがとうございます。
まず、最初にお詫びしなければ…360というのはLDHの間違いでした。
CRPは問題なしの0.02です。不慣れで申し訳ありません。
どちらも抗生物質服用後の数値です。
服用前はLDHは規準位内、CRPは検査なし。
服用前の白血球は9990ありました。
猫は5年前から飼っていますが、最近引っ掻かれたり、噛まれたことはありません。
私の間違いでお騒がせして申し訳ありませんでした。
958 :
卵の名無しさん :2007/10/28(日) 09:04:29 ID:3nXJcKyN0
リンパ球が少ないです。 少なくなったのは2年前からで、900〜1000あたりです。 他の数値は標準です。 りんパ球を増やしたいのですが、方法はありますか? 血液内科で検査し、経過観察してましたが、異常なし、原因不明でした。 通院の必要なしということで、今は通院してません。
959 :
卵の名無しさん :2007/10/28(日) 10:02:19 ID:LeAZzWM00
免疫力が低いのではないかと心配ですが、 増やせないなら仕方ないです。 ありがとうございました。
961 :
卵の名無しさん :2007/10/28(日) 18:44:34 ID:LeAZzWM00
>>960 まず心配ありません。
「免疫力を高める」などと宣伝する健康食品ビジネス
に騙されないようにしてくださいね(そういった類い
は全てインチキとみて間違いありません)。
962 :
卵の名無しさん :2007/10/28(日) 21:27:04 ID:3nXJcKyN0
>>961 丁寧にありがとうございます。
気をつけます。
963 :
卵の名無しさん :2007/10/29(月) 20:45:54 ID:xLvdQMJMO
血栓というのは何が原因でできるのでしょうか? 例えばコレステロールが高く薬を服用していて、血管の内部に着いていたものがそれが血栓になるの?
965 :
卵の名無しさん :2007/10/29(月) 22:02:11 ID:xLvdQMJMO
では血栓の原因はやっぱり普段からの食生活と運動って事?
心臓の不整脈とか、高IgGとか、静脈弁が壊れた人とか。 インチキ商売では、生活習慣が悪いと 血液どろどろとかって言ってるけど。 そんなに病的にならないと思う。
967 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2007/10/30(火) 00:48:25 ID:QkDoLPQ40
>>966 IgGって免疫グロブリンのことですか?
失礼。血液どろどろはIgMですた。
969 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2007/10/30(火) 10:50:57 ID:QkDoLPQ40
970 :
卵の名無しさん :2007/11/02(金) 21:16:11 ID:YfBm/2S80
血液内科の実績・研究・教授が良いのは東京私立医学部だとどこがあるの?
971 :
卵の名無しさん :2007/11/04(日) 02:08:33 ID:Rr4+iFtw0
こんなところで訊くのもなんですが、ご意見を伺わせて下さい。 個人情報にかかわるので、あまり詳しくは症例提示できませんが。 60歳代男性のある炎症組織を生検したところ、 当院病理部で一旦T cell lymphoma(分類不能)と診断されました。 しかし、たまたま研究会で他院へ標本を持って行ったところ、Bではないかとの意見があり、 当院で追加免染された結果、intravascular large B cell lymphomaと訂正報告されました。 免染の結果はCD3−,CD20−(後に±と訂正),CD45RO+,CD79a+というもので、 最初の免染はCD20とCD45ROのみしかされていませんでした。 不覚にもFCMをしておらず悔やまれるところですが、今更そんなことを言っても仕方ありません。 幸い治療は奏功しているのですが、Hisの結果にいま一つ確信が持てません。
>>971 初発でつか?
再発でRituximabの治療歴があるとCD20の発現がweakになることはあります。
あと、IVLの診断だと、血管内への異型リンパ球浸潤が確認され、
周囲組織への炎症細胞浸潤を伴う所見だと思われますが、
最初の病理診断は周囲炎症組織へのT cell (反応性)浸潤をリンパ腫の浸潤と考え、
血管内へのリンパ球浸潤を認識していなかったのではないかと。
そもそも見ている(リンパ腫細胞だと認識している)細胞そのものが違うと思われます。
俺も病理医ではないのでこんな程度しかコメント出来ません。
973 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2007/11/04(日) 12:50:38 ID:6qAc2l+c0
>>971 >60歳代男性のある炎症組織を生検したところ、
血液癌で腫脹は起きるけど炎症なんて起きるのかな?
974 :
卵の名無しさん :
2007/11/04(日) 17:23:39 ID:DDxfhiHt0 >>971 IVLも含めたリンパ腫病理の権威、名大病理の中村教授
に相談されてはいかがでしょうか。