★知らなかった、医師の医学常識★

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1卵の名無しさん
日進月歩の医学技術。他科や後輩の先生に指摘されて、ハッと
することも。そんなノリッジ・ハット・ショックレポートを。
2卵の名無しさん:05/01/03 17:47:06 ID:se0AfvH+
2ゲットズサ━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━!!
3卵の名無しさん:05/01/03 18:13:51 ID:NWptFON8
俺は、開業医をやっているうちに、デュロテップパッチなるものが
できていることを知らなかった。確かに便利なんだろうが、容量の
上下には不便だ。
4卵の名無しさん:05/01/03 18:20:43 ID:06WNXv7c
小児科専門医なのに、滴下採血や、骨髄輸液、ORSを知らない小児科医も
多い。内科医の俺の方が、どうして細々した知識に詳しいのか、俺にも
分からないがね。
5卵の名無しさん:05/01/03 18:27:01 ID:N/YAsoEj
そりは内科医の性格が
細々ネチネチなのと関係があるんではないか?
6卵の名無しさん:05/01/03 18:59:19 ID:zvNUiAnu
誰にでも思いがけず知らなかった経験はある。
たまたま専門家より知ってることもある。
“あの医者はこの薬の名前も知らなかったからヤブ”と決め付ける頭の悪いド素人と>>4は同じ。
7卵の名無しさん:05/01/03 19:03:57 ID:PmvMaMPU
ゾロまで全て覚えられたら神
8卵の名無しさん:05/01/03 19:20:38 ID:5zAhU5/r
>>4
機会は少ないからね

漏れは「血栓症」と「塞栓症」のちがいを
先月まで知らなかった 後輩に教えられたよ  w
91:05/01/03 23:09:55 ID:iDTo/wEB
別に批判し合うのではなく、「知らなかったよ〜。」のためのスレですから。
10卵の名無しさん:05/01/03 23:39:21 ID:zshuAEbz
>>8
それは・・・ちょっと。
11卵の名無しさん:05/01/04 06:33:56 ID:otpI+AQu
>>4
俺は小児科じゃないがORSって何ですか?
滴下採血はNICUでもなければ今時殆どやらないと聞くけど
骨髄輸液を知らないのはちょっとね。。。
12BABYRON:05/01/04 07:23:37 ID:V8SvGtBH
13卵の名無しさん:05/01/04 07:50:50 ID:/5tIduGI
意外と>>8を知らない内科医は存在するかも。
オレも10年前、内科医長に教えたことがある。
その先生はPLが分4を知らなかったが、いい先生だった。
14卵の名無しさん:05/01/04 07:52:54 ID:/5tIduGI
血栓症と塞栓症を逆に理解している輩もたぶん大勢いるだろうな。
15卵の名無しさん:05/01/04 07:59:00 ID:/5tIduGI
子供の発熱には塩と砂糖とオレンジの汁をこれだけ入れて飲ませろと説明していたが、
双方とも非常に面倒なので、最近はソリタ顆粒を処方しまくり。
ただし飲める子と飲めない子がいる。

カルピス混ぜは参考になった。

しかーし、俺も知らない常識がたくさんあるはず。
いろいろ書き込んで教えてほしい。
16卵の名無しさん:05/01/04 17:11:36 ID:714LNz2r
未だに腸閉塞obstructionをイレウスって言っている医師が居るみたいです。
17じゅんかんき:05/01/04 18:29:19 ID:sDE/dL6t
>16 え!別なの?? ごめん、教えて!
18卵の名無しさん:05/01/04 18:51:09 ID:IBq/rk/G
>>16

レスが楽しみだな
19卵の名無しさん:05/01/04 19:44:39 ID:x1wiQKp2
イレウスは腸閉塞を含む広い概念だと思ってた。
おれも間違いかな?
20卵の名無しさん:05/01/04 21:11:00 ID:IBq/rk/G

                           ,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,
                         ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;---、;:;:;:;:;:,,,
                       /;;;;;;;;;;,-'''"     ゙'''ヽ;;;;;;ヽ
                       /;;;;;;;;;'''           ヽ;;;;l
                      /;;;;;;;;;'"             _ヽ、
             r‐、'" )    i';;;;;;;;;;;            ,,;;;;;;-=ヽ、
            /  / /     |;;;;;;;;;;|  ,,,,,;;;;;;;;;-、    ‐'"゙_,,,,,,,_\
          r‐、' ヽ/ヽ/゙l    |;;;;;;;;/ /-─'''''''"ヽ   "‐=二 ̄ヽ、
         /  ノ / /、ノ     |;;;;;;|  '",,,-==‐ ヽ  " 、      ヽ     >>16 のレスまだ〜〜〜〜〜!!!!
        /ヽ、/ヽ/ヽ/ /    ,┴、;|  ==ニ-‐'" ,    ヽ、     ゙i
       /ヽ、/  / /、_/     |l |ヽl        /l      .)\    i
      /   /--/、/_ /     \|lノl       /└-‐ヽ-‐'    ヽ   i
     / ─'''"    ''、/       l、 ゙|      /   ,,---'ニ=メ i  .|
    /          /        ヽ-i      i'  /-l「ヽ┼+// ;;  /
   ./ ─-、__,,-- /          ヽ、    ヽ=ヽ─++-''ノ    /、
  /        / ̄ヽ          ,,,,\    ヽ  ゙‐─''''''"~    / ヾヽ、
 /        /    ゙\____,,-''''"   \               / ) 
./        /     l'"      ヽ、    \ヽ、           / /
        l      l    __,,,,ノ      \ ゙''ヽ 、,,,__,,;-'" /
        l      ,,,-─''"             ヽ、,,,       ,,‐"
       人 ,,,,,,─''"                    ゙゙゙'''''''''''''''
21卵の名無しさん:05/01/04 21:50:44 ID:ncFUNz60
未だにってことだから、知らないうちに疾患の概念が変わったんだと推察される。
スンませんが、16さんご教授お願いします。無知なもんで。
22卵の名無しさん:05/01/04 21:51:31 ID:E2C6yenc
>>16
こういうときこそ、ICDを引っ張り出してくればいいじゃない。
http://www.centralx.com/diseases/icd492.htm
何か障害物があって通過障害がある場合は、確実にobstructionだが、
paralytic ileusまではobstructionと言いにくいじゃない。まあ、その
状況で分ければ?
23卵の名無しさん:05/01/04 21:53:33 ID:gQPSu5xH
またマスゴミの取材スレッドか。。。
24卵の名無しさん:05/01/04 21:53:53 ID:E2C6yenc
>>11
ORS = Oral Rehydration Solutionですね。WHOが、コレラなどの脱水症
の子供の死亡をこれでかなり抑えたことで有名になりました。
25卵の名無しさん:05/01/04 21:55:10 ID:E2C6yenc
>>15
ソリタ顆粒とカルピスを混ぜると味が良くなるんですか。これは
参考になった、どうも。
26卵の名無しさん:05/01/04 22:11:45 ID:tLRpDUaY
あたらしい研修医がくるとこのような話をした。
オーベンが君が常識と思ってることを知らないことがある。
それを得意になって馬鹿にする馬鹿がいる。
どのオーベンにも何か君の知らない得意なことがある。
それを見つけ出して盗め。
2716:05/01/04 22:31:52 ID:q7usgVnu
皆さんの反応みてると自信が無くなって来た・・・

器質的な閉塞がobstructionで邦訳では腸閉塞、
イレウスはparalytic ileus(麻痺性イレウス)の事で
obstructionの事はileusとは言わないって学んだんですが、違うんでしょうか?
28卵の名無しさん:05/01/04 22:40:32 ID:NI6PJOTQ
>>27
まだ、日本語の腸閉塞=イレウスは生きているんだよ。絞扼性イレウス
もまだ使えるし、その場合に入れる管は何と呼ぶ? オブストラクション管
じゃなくて、未だにイレウス管だろ? 英訳するときには間違えずにって
ことじゃない。
29卵の名無しさん:05/01/04 23:35:04 ID:IBq/rk/G
>>16
ヤレヤレ・・・・
その話は 先輩の前ではしないほうがいいよ
失笑を買うだけだから
301:05/01/04 23:49:32 ID:LHmnKoWd
>>29
まあまあ、知らなかったスレだから、こういう感じで良いんじゃないですか。
最近、私の知らなかったこと、ラップ療法も1年前まで知らなかったし、労災の
請求の仕方も知らなかったし、まあいろいろ。
31卵の名無しさん:05/01/05 01:25:00 ID:4r/Ugm9V
今日(いや昨日か)の救急救命24時で

アナフィラキシーショックの患者に気切してセボフルレン使ってた。。。
他に(先に)すべきこと一杯あるじゃろがあ!胸部X-Pも撮ってなさそうだし
大体アナフィラキシーの喘息(気道浮腫?)にセボフルレンて。。。エビデンスも効果も無さそうだが
32卵の名無しさん:05/01/05 01:27:26 ID:4r/Ugm9V
それから矢部先生
カテコラミン10γなんて曖昧な指示出さんといて〜
よーしお父さんノルアド10γいっちゃおうかなーなんて冷汗
33卵の名無しさん:05/01/05 08:02:21 ID:tEya/0Ze
>31
気切中麻酔なしで、動いていなかったな、、、
気切終わった後に、喘息治療でセボフルレンと、確かに言っていたな、、、
おっしゃるようにエビもないだろうし、血圧も低い状況でね、、、
>32
ソルコーテフとかは、商品名だったのに、カテコラミンは、どうしてカテコラミンだったのだろう、、、
イノバンとかカタボンの会社が宣伝料払わなかったから???
34卵の名無しさん:05/01/05 11:35:28 ID:npV/obsY
>>31
Sevoflurane inhalation reduced bronchospasm after extubation
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?cmd=Retrieve&db=pubmed&dopt=Abstract&list_uids=8905951
ってのはあるがね。
35卵の名無しさん:05/01/05 11:51:50 ID:lATnNpwF
つっこみどころは確かに多かったが、昔のドラマに比べれば良くなった方じゃない?
36卵の名無しさん:05/01/05 12:12:40 ID:tBa9NP/z
>>31
ブロンコスパスムで、全くエアが入らない状況で、
それ以外に何か優先してすることがあるの?
ハロセン・セボなら、気管支拡張作用はあるよ。
37卵の名無しさん:05/01/05 12:55:10 ID:tEya/0Ze
全くエアが入らない状況には見えなかったけど。
リアリティを持たそうとすれば、50以上の高い気道内圧で、
人工呼吸器が、作動音とアラームでうるさいような状態。
あるいは、医者一人が常に、力を込めて、バッグをスクイーズしている状態。
聴診器で、エア入り悪いですね、位で吸入麻酔薬使うかよ。
38卵の名無しさん:05/01/05 13:06:27 ID:tBa9NP/z
>>37
まあ、サチュレーションが保たれてるなら別にかまわんが。
39卵の名無しさん:05/01/05 14:07:40 ID:mWOZh2CB
>>37
見て無いんだけど、挿管も試さないでcricothyroidectomyしたの?
40卵の名無しさん:05/01/05 15:19:09 ID:tEya/0Ze
救急車内で、メスで頸切って、挿管チューブ捻じ込んでたよ。
顔色一つ変えずにね。いくらQQ医でも救急車内であせるよ。
それに揺れるからね。そんなにスムーズにいくかよ、って感じ。
そっから見たから、その前に挿管トライしたかどうか知らん。
病院ついてから、気管切開し直しますだって。
気管切開し直してから、聴診器でエア入りが悪いですって、指示がセボ。
途中で、ボスミン1/2Aとかソルコーテフ1000mgとか、言っていたな。
モニター音とかアラームがなく、妙に静かに気管切開していたよ。
まあ、その後もとにかく、うさんくさいのオンパレード。ま、ドラマだからね。
41卵の名無しさん:05/01/05 16:31:44 ID:HHod7jLn
おめさんたち、話題がちいとずれちゃいませんか(TT)
42卵の名無しさん:05/01/05 16:41:24 ID:tEya/0Ze
まあ、そんな硬い事言わないで。
43卵の名無しさん:05/01/05 16:59:43 ID:HHod7jLn
はいどうもすんまへん。
44卵の名無しさん:05/01/05 17:04:55 ID:vP280RQk
おい、おまえら!
俺は盲腸をいつもceacumと書いていた。
cecumが正しいと知ったのは昨日だ。
45卵の名無しさん:05/01/05 17:06:17 ID:Bg41wKAP
>>41
結局、医師は恥かくより、他人の批判に終始するわけだ。まあ、それ自体が、
失敗談だが...
46卵の名無しさん:05/01/05 17:07:54 ID:rhjeAOC4
caecum じゃろ?
cecum はアメリカなまり。
だから間違いとはいえないが、ceacum は間違いじゃないの?
47卵の名無しさん:05/01/05 17:08:01 ID:Bg41wKAP
>>44
caecumなら正しいと思うが...
48卵の名無しさん:05/01/05 17:17:49 ID:tBa9NP/z
シーカムと発音すれば、そう書きたくなるわな。
49卵の名無しさん:05/01/05 17:21:42 ID:Bg41wKAP
俺も、ruptureをraptureと書いていた、字面からすると正しいようなんだが。
50卵の名無しさん:05/01/05 17:22:08 ID:tBa9NP/z
ちょっと待てい!!!

コエクムだろうが coecum
51卵の名無しさん:05/01/05 17:34:15 ID:HHod7jLn
胃角はAngulusで良かったんだっけ?
なんだか分からなくなってきた。
52卵の名無しさん:05/01/05 17:38:10 ID:EvlM7b0e
アンギラス?
53卵の名無しさん:05/01/05 17:46:58 ID:tBa9NP/z
正式には Anglus Ventricularis だったっけ?

さすがにもうラテン語なんかさっぱり忘れたな。
英語とごっちゃになるし
54卵の名無しさん:05/01/05 17:58:11 ID:Tr8bgPz5
GOOGLEで23500ヒットだから、
存在する単語であるのは間違いない。
しかしいろんな言語が交じり合っててレポートに書いても良かったものか?

だれか手元に内視鏡用語集ありませんかね。
5551=54:05/01/05 18:31:45 ID:lDOfW9oH
仕方ないから自宅に帰って消化器内視鏡用語集(第2版)をみた。

胃角部 angular region
胃角   angulus

コメントとして
胃角に対してはangleという訳語をあてているものがあるが、angulusがよい。

だって。
5651=54:05/01/05 18:33:36 ID:lDOfW9oH
ついでに盲腸はcecum。
57卵の名無しさん:05/01/05 20:05:41 ID:vP280RQk
おい、おまえら!
俺の上司はvomittingと書いている!
誰もつっこめない!
58わらいねこ ◆F0/ImALICE :05/01/05 20:25:51 ID:6qI8kJCC
そういうときは、
「わたしもこないだ知ったんですが、vomitingらしいですよ。
 発音から言ったら t を二つつけたくなりますねぇ〜」
と言うとまあまあの割合で感謝されるのでは
59卵の名無しさん:05/01/05 20:31:49 ID:8K7ZBm09
額のアテローム取るのに「顔面皮下腫瘍摘出術」にしようとしたら
「額は頭部であって、顔面ではない」と怒られマスタ(w
でも、頭部と書くと「非露出部」扱いになって手術料が安いんだが。
60わらいねこ ◆F0/ImALICE :05/01/05 20:33:08 ID:6qI8kJCC
どなたに怒られたんですか?
61卵の名無しさん:05/01/05 23:29:54 ID:Z/dacbDo
>>57
俺もつい最近までttと書いていた。admittingなど、本来の英語系動詞なら
ttだろうね。
62卵の名無しさん:05/01/05 23:32:36 ID:Z/dacbDo
>>59
偉い先生だね。確かに眉より上は頭部。
63卵の名無しさん:05/01/05 23:44:10 ID:EqqQff9Z
いまだに year note を38%の確率で逆さまに開いてしまう俺様。
64卵の名無しさん:05/01/05 23:45:56 ID:+ZY3rO5f
>>59
怒った上司は 経営下手そう、、、
65卵の名無しさん:05/01/05 23:46:15 ID:GpZnEmXV
お勉強になる良スレですね〜 (それとも私が無知?)

PCにはステッドマン医学辞典を入れてレポート書いてた小心者ですが、やっちゃいましたぁ。
上司と病棟でお話してて、「○○先生、それは後学(ゴガク)のために参考になりました。。。」
「??」「それなら後学(コウガク)でしょ?」って、聞いてた患者さんからツッコミが〜 恥。
66卵の名無しさん:05/01/05 23:56:30 ID:L60SmyA4
>>63
イヤーノート職場に持ち込むなよ
67卵の名無しさん:05/01/06 00:12:57 ID:xPRVRuwo
医師が綴りを気にし始めたのは、電子カルテが浸透し始めているから、
それまでは、どう綴っても読めね〜よ。
68卵の名無しさん:05/01/06 00:37:03 ID:rd4GZ5oq
syncopeも間違えやすそうな単語か。
69卵の名無しさん:05/01/06 01:51:22 ID:+KjlFl16
小手術
「メス」
「モスキート」
「ガーゼ」
「クーパー」
「鉤ピン」
日本って国は、今さらながら、すごい国だと思う。
70卵の名無しさん:05/01/06 02:11:28 ID:8EsDo8P1
「マーゲンチューブ挿入とカルテに記載」が白眉。
71卵の名無しさん:05/01/06 03:01:18 ID:OnXxBmMY
複式帳簿のつけかた
72卵の名無しさん:05/01/06 07:02:36 ID:sHM/Y4ru
>68
それの正しい発音知ってるか?
73卵の名無しさん:05/01/06 07:42:20 ID:92R+SPfa
>>72
しんこぴー
74卵の名無しさん:05/01/06 11:45:05 ID:tEBi8SYW
>>59
額部とかけよ
75卵の名無しさん:05/01/06 13:23:02 ID:sSKaNTiC
>>66
なんで?オーベンでも持ってる人いるよ。
76卵の名無しさん:05/01/06 17:44:09 ID:Dp9z9HBZ
>>75
最低でもPDAに入れて格好よく(笑)。
77卵の名無しさん:05/01/06 17:50:28 ID:sSKaNTiC
>>76
なるほど!
78卵の名無しさん:05/01/06 18:33:34 ID:nthE7P85
>>72
sí?k?pi or -pì¦だろ。
79卵の名無しさん:05/01/06 19:09:14 ID:toTHUOn0
遅レスですまんが

>>36
>ブロンコスパスムで、全くエアが入らない状況
なら吸入麻酔薬は肺に届かないから何の効果も示さないよ
>それ以外に何か優先してすることがあるの?
ブロンコスパズムか肺水腫あるいは気道浮腫かの鑑別すらしてなかったよ
せめて片肺挿管でないことくらい確認しろっつうの
セボ用意するよりX-Pの方が早いと思うが
>ハロセン・セボなら、気管支拡張作用はあるよ。
「気管支拡張作用がある」ということは即、
「あのような場合の治療薬としての第一選択」ということには繋がらない
また、「気管支拡張作用がある」薬物など他にも山ほどある
さらにセボには気道刺激作用があるし、長期連用するなら腎毒性も問題になる
どうしても揮発性麻酔薬を使いたいなら普通イソフルレンを使うだろう

>>39
すでに輪状甲状靭帯切開されて7.0のチューブが挿管されていた
その状態で「エア入りが悪い」理由で気管切開に変更したんだが
あの二人の医者は、一体どういう病態を想定して気管切開への変更を急いだのか
「輪状甲状靭帯切開を緊急に気管切開へ変更すべき病態」
というのが全く理解できない
気管の途中に腫瘍でもあったのか?(まさかね)
80卵の名無しさん:05/01/06 19:21:56 ID:toTHUOn0
追伸
>ブロンコスパスムで、全くエアが入らない状況
ならセボ準備してる間に死ぬだろう

>「輪状甲状靭帯切開を緊急に気管切開へ変更すべき病態」
常識的には輪状甲状靭帯切開が上手く行っていなくてチューブが適正な位置にない、というものだが
それなら輪状甲状靭帯切開を切り広げる方が早いし
あんな悠長に術衣まで着て気切してる余裕はないだろう

総合的に判断すると彼らはアナフィラキシーショックによる気道浮腫による呼吸不全を
まず始めは輪状甲状靭帯切開による気道確保が上手く行っていないと誤って判断し
緊急性のない気切を行って時間を浪費した
次に気切でも呼吸不全が改善しなかったので喘息発作と誤診して
(例え真に喘息であったとしても)適応が疑わしいセボフルレン吸入療法を開始した

あれで助かったからいいけど死んでたら相当やばいと思うよ
81卵の名無しさん:05/01/06 20:05:54 ID:oyUCdXVv
「輪状甲状靭帯切開を気切へ変更」の前にボスミンかノルアドの反復投与でしょ?
ってか、Fr7.0の挿管チューブが入った靭帯切開を急いで気切に変更する意味ある?
82卵の名無しさん:05/01/06 20:31:08 ID:U6+2Rr8T
ボルSuppo
みなさん、何て読みます?
83卵の名無しさん:05/01/06 20:34:13 ID:kWJsAEff
>>82
ボルタレンはサポでしょ
84卵の名無しさん:05/01/06 21:20:02 ID:U6+2Rr8T
>>83
ありがとうございます!やはりそうですよね。
以前、某消内ドクターが、ズッポーとおっしゃられたので、正しくは何と読むのか謎でした!
85卵の名無しさん:05/01/06 21:23:53 ID:KEA2f1g3
>>82
suppositoryの略ですから、やっぱり、サポでよろしいのかと。
86卵の名無しさん:05/01/06 21:28:00 ID:OjqKzy3+
たんに訛っただけじゃない?>ズッポー
87卵の名無しさん:05/01/06 22:23:33 ID:mFcpm0pw
>>72
シンコピー
88卵の名無しさん:05/01/06 23:04:12 ID:QebLz7Kt
タリビットじゃなくてタリビッド
89卵の名無しさん:05/01/06 23:12:53 ID:acwYqKfB
>>84
ゾロでアデフロニックズポとか
フトラフールズポとか、ズポが正式名称の薬もある
90卵の名無しさん:05/01/07 02:33:35 ID:uRbIpRSX
Suppositorium ズッポジトーリウム。 ドイツ語読み。
91卵の名無しさん:05/01/07 02:45:28 ID:a1Qp+5ez
ボルタレンの場合は「ボルタレン(R)サポ(R)/Voltaren(R)SUPPO(R)」が正式名称
92卵の名無しさん:05/01/07 03:40:36 ID:PAWBSgIw
臨床では「ズポ」も「サポ」もどっちも使うよね。分かればいいよ。

でも、>85、89、90、91 は勉強になりました。どもです。
93卵の名無しさん:05/01/07 04:29:25 ID:CZeYx3dr
心房細動(慢性・持続的)による血栓形成を予防する意味で
バファリンを使うのは ほとんど意味無いということになったのかな??

それどころか 一時的は発作性心房細動にも
発作の前後に一時的にワーファリンを使えと・・・・
9451=54:05/01/07 07:23:11 ID:qj/Y0hMC
早くXimelagatran出ませんかね・・・・
95卵の名無しさん:05/01/07 07:37:29 ID:kp2GdfSv
>>50 56
cecumでもcoecumでもいいでしょう?
腹腔動脈を、Celiac arteryとかTruncus coeliacus とかいうしね?
違ったっけ?

意外と知られていないのが、トローチのスペル

Troche だね。 処方箋に書いたら、「英語で書くな!」としかられたけど
96卵の名無しさん:05/01/07 08:46:41 ID:ui4hqVzQ
シルエットサインを正確に綴って書くと、
呼吸器科医師に一目置かれるそうです。
97卵の名無しさん:05/01/07 09:04:48 ID:xfbYI+Fp
>>93
確率的にワーファリンの方が有効性が大きいということじゃ
なかったかしら。
98座薬フェチ:05/01/07 09:08:47 ID:YDgPKijV
>92
「ズポッ」のほうが、擬音語ぽくていいじゃん。
99卵の名無しさん:05/01/07 09:12:45 ID:xfbYI+Fp
>>95
元がラテン語だから、各国で無理して、自国語にあうように表記を
変えているんだろうね。silhouetteのように慣例化したもの以外は
英語に統一した方がいいんじゃないのかな。
100卵の名無しさん:05/01/07 09:57:39 ID:peM3h+zk
術中の輸血(特に血小板)で血圧が下がった時って、ステロイドよりもピレチアの方が
ずっと高い確率で効くんだけど、うちの助教授がいくら言っても信じてくれなくて、
手術室常備薬から無くしてしまった。それで、婦長に頼んで1アンプルだけ置いておいて
もらったんですが、先日、見事に効果が証明出来て、常備薬として復活しました。
蘇生の本にも載ってるんですけどね。うちの助教授は臨床能力相当高いのですが
知らなかったみたい。
101卵の名無しさん:05/01/07 10:10:46 ID:icFn6tIY
>>100
それは知らなかったがピレチア以外の抗ヒスタミン剤でもいいのかなあ?
102卵の名無しさん:05/01/07 10:54:11 ID:RTIiEctR
>>100
ステロイドが効くまでには時間かかるわなぁ。
103卵の名無しさん:05/01/07 11:23:37 ID:peM3h+zk
>>102 確かにそうですが、血小板のショックだとたまに全く効かないことがあるんですが、
ピレチアだとあっという間に効きます。ちなみに他の抗ヒスタミン薬(アタP)とかは
なぜかあまり効いた経験がありません。
蘇生の本にもピレチアとなぜかガスターの混合で行けと書いてあるのがあるのですが、
ガスターは入れなくてもあまり関係ないみたいです。(全部商品名ですいません)
104卵の名無しさん:05/01/07 11:34:03 ID:nlExW59i
>>102
ステロイドが即効性あると信じ込んでいる医者、多いよなあ・・・・
特にハイドロコーチゾンにその信仰強い。
ミネラルコルチコイド作用だって発現には数時間かかるんだってばぁ。
105卵の名無しさん:05/01/07 12:02:41 ID:7yxxhGQT
抗菌薬投与に関するアナフィラキシーショック対策として
抗ヒスタミン剤はポララミンしか認められてない

結果論で訴追される昨今、結構重要なのではないかと思うのだが
106卵の名無しさん:05/01/07 14:39:01 ID:rK5x4c/N
>>103 ですけど。麻酔中、特に人工心肺後の出血がコントロール出来なくて
使うことが多いんです。(うちの外科医下手なので、ほとんど全例用意してます。)
また、心肺中にステロイドは使ってあります。まあ、これが効くかどうか分かりませんが…
それと、ピレチアは麻酔中なら多分通ります。ほっとくと確実に死ぬぐらいの低血圧が
たまに起きますし、即効性のある薬として重宝しています。実際これで救われたことが
何度と無くあります。病棟とはだいぶ事情が違うかも知れません。
107卵の名無しさん:05/01/07 14:45:52 ID:rwOZsj5W
心肺後に、ピレチア?目くそ鼻くそだな。
手術下手糞で、心肺時間が長く、出血が多いのがそもそお問題で、
それをピレチア1本で逆転出来るなんて、思えないぞ。
108卵の名無しさん:05/01/07 15:47:20 ID:2VjkwYuo
>>106
問題は、出血ではなくて、輸血後のallergic reactionに抗ヒスということ
なら分かるのですが。アタPは弱いでしょう。
109卵の名無しさん:05/01/07 23:30:21 ID:icFn6tIY
>>106-107
人工心肺中にピレチアを(ほぼルーチンに)使うのは抗ヒスタミン作用や抗ショック作用を期待してじゃないと思うが。。。
110卵の名無しさん:05/01/08 04:24:50 ID:PMmYah5+
>>107 ルーチンなんか使ってません。少なくともうちは。血小板入れたときに血圧が落ちて
一般の昇圧剤とかがあまり思わしいこうかがなかったときなどに使うだけです。
無記名の掲示板とはいえ、言葉遣いには気をつけた方がいいと思います。
少なくとも、ピレチア一本で逆転出来るなどとは一切書いてません。人を馬鹿にするなら
まず良く読んでからにしてください。
111卵の名無しさん:05/01/08 07:47:59 ID:THoCusY1
血小板入れて血圧落ちた時に、ピレチアがいい、って文献示してくれ。
そんなに自信あるなら、論文書け。
どこにもないぞ、アナフィラキシーショック・アナフィラキシー様反応で、ピレチアがいいなんて。
それを目くそ鼻くそというんだよ。目くそ鼻くそにこだわる奴は、、、
止めとくよ。言葉に気をつけろって言うんだろ。
よく読め、というなら、ルーチンで使ってるんだろ、なんて俺は言ってないがな。
112卵の名無しさん:05/01/08 08:33:58 ID:uFN+KzZ7
麻酔科医さん、煽りはスルーですよ。
113卵の名無しさん:05/01/08 11:54:21 ID:TgY070ek
>>111 フェノチアジン系の抗ヒスタミン薬に抗アレルギー作用があることは
教科書レベルの常識だと思うのですが。ショックの種類に応じてどの薬が一番効くのか
示した論文がないと、蘇生がおできになりませんか?
http://csems.vaems.org/drugboxes/
でご覧になると分かりますが、アメリカでは蘇生薬キットのなかに入れている薬です。
麻酔科医としては、前投薬として以前よく使ったため使用に慣れている。
(メジャートランキライザーとして分類されているぐらいですから。それはご存じでしたか?)
抗コリン作用、制吐作用などもあり、いい薬だと思いますけれどね。
このスレの趣旨は「自分が常識だと思っていることでもそう思っていない人もいるし
その逆も真だから、謙虚になって情報提供しましょう」ということだと思うのですが…
お引き取りになった方がいいんじゃないですか?
114卵の名無しさん:05/01/08 12:41:46 ID:Q38ARBhZ
あんた、論理展開が無茶苦茶だね。
心肺後、血小板輸血の低血圧に対して、ピレチアが特効薬とのたまうから、馬鹿にしたのだが。
ピレチアに抗コリン作用、制吐作用があること位知っているが、
制吐作用がショック治療とどう関係あるのかね?
抗コリン作用を期待して使ってるの?ふーん。おれは硫アト使うけどな。
アメリカの一部の施設が蘇生薬キットに入れていると根拠で、
血小板輸血の低血圧に使うの?そんな論理展開するのは、医者辞めて欲しいよ。
115卵の名無しさん:05/01/08 12:51:35 ID:99VySSMj
>>114
昨日から読んでたけど「特効薬」だなんて言ってないですよその方

よい感触がこれまでの臨床経験上ありまたアメリカでの採用状況などみると
個人的には決しておかしな選択に見えないものを
上司の強弁によってオペ室から採用外になり出されてしまったんだけど
そんなにおかしな使い方なんだろうか?って聞いたところからはじまってるんですよ

わたしゃ使うのは医者の責任と権限に任せるものであり
使うという医者がいてその内容もそれなりに緊急を要するものであるなら
そこまで排斥せずとも置いときゃいいのにと素直に思いましたけどね
116精神科:05/01/08 13:03:55 ID:3ojDWRIj
横レスすいません。
精神科ですが、
ピレチアってフェノチアジン系の薬でしょ?
フェノチアジン系の薬って、いまでも統合失調症の治療に
使われているけれど、もとは麻酔剤の開発のなかで発見された
ものだったと思います。
「抗ヒスタミン作用」以外に、中枢系の作用が影響している
可能性はないですか?
専門外なんで、とんちんかんな発言でしたらスルーしてくだされ。
117卵の名無しさん:05/01/08 13:04:04 ID:Q38ARBhZ
おっと、すいぶんまた話を変えましたな。(ほんまに別人?)
>ショックの種類に応じてどの薬が一番効くのか
>示した論文がないと、蘇生がおできになりませんか?
とこの御仁はのたまわっている訳だが。
118卵の名無しさん:05/01/08 13:08:44 ID:99VySSMj
>>117
>医者の責任と権限に任せるものであり
>使うという医者がいてその内容もそれなりに緊急を要するものであるなら
>そこまで排斥せずとも置いときゃいいのに

これと

>ショックの種類に応じてどの薬が一番効くのか
>示した論文がないと、蘇生がおできになりませんか?

ほとんど同じイメージにうけとっとりましたがね
論文うんぬんはその周辺で「海老だせ」っつうばかがおったのと違いますか?

別人かどうかはあなたの分析能力次第でしょ(w
なにもこのスレだけにかきこんでるわけじゃぁあるまいし
それに医者板はIDみんな表示されてるわけだし
119卵の名無しさん:05/01/08 13:12:02 ID:Q38ARBhZ
>ショックの種類に応じてどの薬が一番効くのか
>示した論文がないと、蘇生がおできになりませんか?
をのたまわっている奴を弁護したから、同類と見なしたの。
これと、薬は人好き好きで医者の裁量の範囲っという正論と、
ずいぶん、飛躍が激しいので、違和感を覚えただけだよ。
120卵の名無しさん:05/01/08 13:18:30 ID:99VySSMj
>>119
それが飛躍にとれる部分が理解できないけれど
(さっきも書いたが同じイメージに受け取る奴は受け取りますので)

裁量=かならずしもガイドラインや(その基礎となる)論文によらない

とすれば決して飛躍ではないでしょう
121卵の名無しさん:05/01/08 13:21:30 ID:TgY070ek
>>119 ID見ていただけば分かりますが、養護していただいた方は別人です。
いろいろ書くと理解していただけない様なので簡単に書きますが、
抗アナフィラキシー作用があるから使ったんです。それで効いた経験がありますし、
よく効いたから書いただけです。抗ヒスタミン薬を蘇生時に使用することに
何か問題があるのでしょうか?
122卵の名無しさん:05/01/08 13:23:10 ID:4BApPppv
別スレ立ててやってくれませんか?
123卵の名無しさん:05/01/08 13:23:57 ID:Q38ARBhZ
>120
その通りだよ。別にピレチア使うことがいかん、なんて言っていない。好きにすれば?
程度なのだが、一部の御仁が、心肺後うんねんで、ステロイドよりよく効くって、
(強いて言えば、早く効く程度なのだが、)っのたまうから、アホかって言っているだけ。
ピレチアが好きだったら、常備させて使えばいい。
なくたって、ポララミンかレスタミンか他の薬があれば、困らんはずだがな。
俺は、ポララミンを置いてある。理由は、抗生剤のアナフィラキシーうんねん、で
通達があったから。別になんでもいいのだが、防衛医療の発想が俺は強いんでね。
124卵の名無しさん:05/01/08 13:26:54 ID:Q38ARBhZ
ID:TgY070ek
おっと、本物登場ですか、、、
ピレチアから抗ヒスタミン薬に変更ですか?
心肺後の血小板輸血時から蘇生時に変更ですか?
何らかのアナフィラキシーを疑う時、抗ヒスタミン薬を併用するのは常識ですがね。
125卵の名無しさん:05/01/08 13:28:56 ID:TgY070ek
>>123 あなたの場合、好きにすればという言葉と
> 心肺後、血小板輸血の低血圧に対して、ピレチアが特効薬とのたまうから、馬鹿にしたのだが。
とう言葉は同義なのですね。そう言う感覚がこちらにはなかったものですから
どうもすいませんでした。折角の良スレだったのに、皆さんすいませんでした。
126卵の名無しさん:05/01/08 13:36:19 ID:TgY070ek
>>124 じゃあそれでいいじゃないですか。
前にも書いてますけど、
> 何らかのアナフィラキシーを疑う時、抗ヒスタミン薬を併用するのは常識ですがね。
その抗ヒスタミン薬のうちよく使い慣れてるからピレチア使うけど、よく効きますよ
ってだけの事でしょ。何でそれがバカだという結論になるのか知りませんが、
同じ種類の薬だと、自分が使ってるのと違う薬を使うとバカなのですか?
127卵の名無しさん:05/01/08 13:40:20 ID:Oi1Js8UG
わ,何ココ荒れてますね〜 

っていうか,私にはどうみても「ID:Q38ARBhZ」が荒らしてるとしか思えないケド.

自分と異なる意見に対して,賛同できなくとも「そんな事言ってる人もいるのか」位で
寛容できないようなダメ石は,知見云々以前に人格障害者として石廃業をオススメします.
基礎にでも逝ってください.

せっかくの良スレが早く回復する事を切に望みます.
128卵の名無しさん:05/01/08 13:42:26 ID:Oi1Js8UG
>>ID:TgY070ek 先生も,荒らしは放置でお願いします.
129卵の名無しさん:05/01/08 13:52:28 ID:TgY070ek
>>128 すいませんでした。反省してます
大人げなかったでしょうか。これからはスルーさせていただきます。
130卵の名無しさん:05/01/08 13:58:51 ID:Oi1Js8UG
>>129
先生の知見と丁寧な解説は大変参考になりました.またお聞かせください.
131卵の名無しさん:05/01/08 19:14:37 ID:XUUR8PZ9
喧嘩をやめてー
二人を止めてー
私のためにー
争わないでー
もうこぅれぃいーじょぅおおー
132卵の名無しさん:05/01/08 20:08:01 ID:gBfX8HgM
もう止まっているじゃんか。
133卵の名無しさん:05/01/09 17:16:06 ID:v/r1vFUK
内視鏡事故、半数は医師の技量不足      厚労省研究班調査
http://www.asahi.com/national/update/0109/005.html

134卵の名無しさん:05/01/09 18:18:45 ID:+SXw2L9/
>>113
ピレチアってメジャートランキライザーだっけ?
135卵の名無しさん:05/01/09 18:22:28 ID:+SXw2L9/
>>123-124
「アナフィラキシーに抗ヒスタミン薬は有効だというエビデンスはない」
というのが数年前までの常識でしたが、最近変わったのですか?

勉強不足でゴメソ
136卵の名無しさん:05/01/09 20:29:17 ID:pl48ozyW
アナフィラキシーショックに、何が有効って、エビデンスを示すのは無理だろう。
臨床試験が出来ないからな。
少なくとも、抗生物質の皮内反応廃止に当たって、あらためて、ガイドラインが出てた。
そこにはポララミンを使え、となっている。
もちろん、ステロイドとかボスミンとかとも使ってだが。
レスミタミンとかは、静注が保険適応でないとか、変な理由でらしいが、詳しくは知らん。
ま、ピレチアが好きだ、という方もおれば、馬鹿にした方もいるが、
>135 君が標準的だと思うよ。
137卵の名無しさん:05/01/09 22:40:02 ID:jV27+ye8
ま、「エビデンスがない」≠「効かない」ですから。
138卵の名無しさん:05/01/09 23:35:55 ID:/fnC4bh3
>>136
動物実験で可能性のある薬剤をanaphylactic shockの患者に投与した群と、
していない群で比較すればいい。>>136の理屈で言うと、救急医学にはEBM
は存在しないことになるが、そんなことはない。
少なくとも、AHAなどのガイドラインには根拠となるevidenceが書いてある。
139卵の名無しさん:05/01/10 07:50:27 ID:Q1+LYhAw
>>138
ちょっと誤解の受ける表現だったかな?
まあ、君の言うとおりだ。
救急の人間相手にして、悠長にダブルブラインドとかしにくいから、難しいという意味で書いた。
例えば、いまさら、ボスミン投与が有効かどうか、ダブルブラインド出来ないだろ?
ま、そういう分野は、他の分野に比べて根拠の少ない方法でも論文になるから、
それがエビデンスといえば、エビデンスだ。
140卵の名無しさん:05/01/10 12:47:14 ID:Jp51Jq/a
いや、話をまた蒸し返すようで悪いが、
アナフィラキシーに対する治療は、薬物投与に関しては、
1.ボス民
2.H1, H2blocker(具体的にはぽらら民、臥す田ー)
3.捨てロイド(そるこーてふ)
の順で行っているが、どうなの?
抗ヒスタミンが効果ないといってる人は2は飛ばすとういうことですか?

PC入れてショックになった経験はないが
(血液疾患の場合、前もってステロイドをいれておくことも多いけど)
手術中の血小板輸注による低血圧とういのは
アナフィラキシーということでいいのですか?
ピレチアは使ったことがないが、
ピレチアがよく効くという理屈は?
141卵の名無しさん:05/01/10 14:32:04 ID:Uu6hAbFq
俺は、>>140 で、2と3が逆だけど、入れる。
というよりか、看護婦に指示する順番が違うだけで、同時といえば同時だ。
瓦斯他じゃなくて多賀メットだけど。理由はない。溶かさないでいいからというだけだ。
だから、どれが効果が高いなんて、そらりゃボスミンが90%以上だろ。
ピレチアの件は、ピレチア厨房に聞いとくれ。謝って、きえちゃったけどね。
それしかなかったら使うかも知らんが、
積極的に使うのは、趣味の領域(しかも相当お宅)だろう。
142卵の名無しさん:05/01/10 15:58:12 ID:8YplEBRg
ワシントンマニュアルの記述じゃ、evidence的に甘いのかね?
俺は、そうしてるが・・・カレントも大体同じことが書いてあったと思う。
143卵の名無しさん:05/01/10 23:27:29 ID:0psrN31G
>>139
例えば、AHA2000のガイドラインで面白かったのは、prehospital careで人工呼吸
した群としなかった群には、退院率、死亡率には差がなかったという欧州のevidence
だ。retrospectiveな研究しかできないが、それでも、ちゃんとした根拠に基づかない
話はできない。
144卵の名無しさん:05/01/11 00:19:49 ID:KBfMJJQw
>>143
米国にも似たような報告はあるよ
救急搬送された患者の蘇生率に差が出たのは唯一、CPA発生から病院で処置を開始するまでの時間のみ
解説では、救急現場での気道確保が困難であることを裏付けているのではないか?という意見だった
145卵の名無しさん:05/01/11 08:32:41 ID:OtdSrHge
>>141 折角の良スレを汚してしまったので、しばらく見てるだけにしましたが、麻酔科医です。
ピレチア使う積極的な理由は、使い慣れているからです。
以前、前頭薬でよく使ったので、いつでも手元にあったからです。また、ボスミンですが、
人工心肺直後には他のカテコラミンがいろいろ入っているなど、事情が多少違うかもしれません。
ステロイドは前に書いたように心肺中に使ってあることもあり、あわててソルコーテフを開けたりは
しませんね。血小板で血圧が急に落ちたりすると、まずはそのパックを入れるのを止めて、そのあと
以前だとカテコラミン上げたりしていたのですが、かなりの量になることがあり、心臓は踊っているのに
血圧だけ上がらなかったりしますので、今は抗ヒスタミン薬を例に先に入れるようにしています。
これで効いてくれれば、あとは何事もなかったように進みますが、カテコラミン上げた後だと、抗ヒスタミン薬
で急に改善して、血圧が逆に跳ね上がり、出血がかえって増えたりして外科にいやがられます。
みなさんがエビデンスの話をしているときに、こんな経験談ばかり書いて申し分けないのですが、
こんなところです。
146卵の名無しさん:05/01/11 08:59:43 ID:OtdSrHge
>>145 実は今心臓手術のない病院の派遣中で、不安になったので大学の同僚に連絡して
聞いたのですが、ピレチア注って発売禁止みたいですね。(今の病院には最初から入ってない)
ですから、全く話自体が意味無いようで。またしてもすいませんでした。
147卵の名無しさん:05/01/11 11:45:15 ID:wXUeMgBV
>>146
別に良いんじゃない、元々、「知らなかった〜スレ」なんだし。
148卵の名無しさん:05/01/11 11:49:07 ID:iUixaToC
落ちは、ピレチアもう売ってません、て、、、
まあ、スレタイには合ってはいますが。

脇道ですが、血圧上がって、出血増えるのを嫌がる外科医って、
どんなレベルの低いのと働いていらっしゃるのか、お気の毒です。
血圧上がって、って200とかじゃないでしょう?
149卵の名無しさん:05/01/11 11:50:01 ID:iUixaToC
あ、もうお付き合いしてないのですね。
よかったですね。
150卵の名無しさん:05/01/11 11:54:39 ID:x54UHRs0
ノロウイスルって、Norwalk-like virusだから、Nolo-かと思ったら、
Noroなんだね。Norwalkをぶった切って、Nor- + o- って無理っぽい
なぁ。
151卵の名無しさん:05/01/11 19:22:38 ID:eh215Q2J
おまえら、AIDSを正しい綴りで書けるか?
152卵の名無しさん:05/01/11 19:48:49 ID:/nRj1FXs
Antibiotics Intravenous Depending Syndrome ?

熱発には抗生剤いっとけ的な。
153卵の名無しさん:05/01/11 19:55:52 ID:nijagglr
Symdrome d'Immuno Deficience Aquise
154卵の名無しさん:05/01/11 20:49:16 ID:1AXQOGPT
Ahoka.Itemotaraka.Doaho.Sine.
155卵の名無しさん:05/01/11 21:00:11 ID:IjqYZfkO
>>61
tが重なるかどうかはアクセントがどこにあるかによります
最後の音節にアクセントがある→tが重なる:admittingなど
最後の音節にアクセントがない→tが重ならない:vomitingなど
語源は関係ないようです
156卵の名無しさん:05/01/11 21:24:05 ID:GqI025c7
>>155
勉強になりました。
157内科:05/01/11 21:27:25 ID:jnlzvpdp
Billrothって何て読めばいいんですか、正確には。
158卵の名無しさん:05/01/11 21:30:14 ID:eh215Q2J
肺動脈楔入圧
なんて読むんですか。
159卵の名無しさん:05/01/11 21:35:24 ID:NCqB7okj
びるろーと
はいどうみゃくせつにゅうあつ

ずっとクループの犬吠様をいぬぼえようだと思ってた研修医ですた。
160卵の名無しさん:05/01/11 21:36:56 ID:1ZZI/CDf
>>157
それは、Michaelを何と読むのかと聞くのと同じだね。
>>158
はいどうみゃくきつにゅうあつ
161卵の名無しさん:05/01/11 21:40:31 ID:VLWuJnAQ
>157
ビルロート
>158
はいどうみゃくせつにゅうあつ
時々
はいどうみゃくきつにゅうあつ

あってる?
162卵の名無しさん:05/01/11 21:42:17 ID:UxYA92pF
おれも「きつにゅうあつ」と覚えた


「犬吠様」の正解は?
163卵の名無しさん:05/01/11 21:44:18 ID:MsjAxtsb
>>162
券売用
164卵の名無しさん:05/01/11 21:54:16 ID:UxYA92pF
Thanks!

犬吠岬(いぬぼうみさき)ってあるからね。千葉県銚子に

♪幾千年の昔より 海と陸との戦いの 激しきさまを続けつつ 犬吠岬は見よ立てり
   (銚子商業高校校歌)
165卵の名無しさん:05/01/11 22:01:40 ID:f9CfG+os
AIDS=Anta Ima Dareto Shitano!
166わらいねこ ◆F0/ImALICE :05/01/11 22:07:49 ID:n80d6Q+H
歌が上手でない人のことを言うそうですね、犬吠岬
167卵の名無しさん:05/01/11 22:08:21 ID:On6jFcui
ピレチア注はないけどヒベルナ注があるよね。
168卵の名無しさん:05/01/11 23:21:33 ID:EJYB6u5r
「けつにゅうあつ」かと思ってた…
169卵の名無しさん:05/01/11 23:26:03 ID:tTZFfa3a
きつにゅうあつ?
犬咬様→けんぼうようだと思ってました。
170卵の名無しさん:05/01/11 23:48:23 ID:8oGQ6p4t
>>158
日常は、wedge pressureで宜しい。
171卵の名無しさん:05/01/11 23:50:41 ID:5BiZjXfh
それは、サンドなの、アプローチ用なの ??
172卵の名無しさん:05/01/11 23:51:50 ID:5BiZjXfh
確かに寄せは、プレッシャーあるよな
173卵の名無しさん:05/01/11 23:52:35 ID:CPwn3+Vu
正しく漢字を読めない医者って?
http://ton.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1033229602/l50
「肺動脈楔入圧」のふりがな
http://cocoa.2ch.net/hosp/kako/1002/10023/1002382178.html
茄子曰く、ガス血スレ〜その2
http://ton.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1032971261/l50
茄子曰く「患者のガス血とってください」ゴルァ!
http://ton.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1009428701/l50
174卵の名無しさん:05/01/12 10:54:58 ID:wjpJwhXu
学生が実習で来たとき、
腸管出血でなぜBUNが上昇するか説明できなかった。

おめさん方、いかが?
175卵の名無しさん:05/01/12 11:33:23 ID:I+xuoS69
>>174
消化管出血ではBUNが上がるのが当たり前だと思っていたが、消化管で
分解された血液成分が一斉に血中に吸収されるからBUN↑するのかと
思った。
176卵の名無しさん:05/01/12 11:53:05 ID:wjpJwhXu
だいたい正解です。
昨日購入した異常値の出るメカニズムによりますと、

赤血球、血漿蛋白が腸管内で多量に分解してできるNH3が吸収されるため、
尿素の合成が亢進される。
途中略
これと同様な機序で増加する場合として腸閉塞がある。

そうです。
知らないことがいっぱい書いてありそうだから、がんばって通読してみようかな。
177卵の名無しさん:05/01/12 12:34:15 ID:JQHao6yX
>>176
そう思ったのだが、そうだとすると、200gのステーキを一気に食うと、
BUNが一時的に上がっているのだろうかね?
178卵の名無しさん:05/01/12 13:09:47 ID:uS1/FSrx
>>177

上がってるだろうね。
BUNが食事(特にタンパク質摂取)、Creが筋肉量と関連がある。
ばーちゃんで Cre 0.8 ってのが腎不全状態だったりするしな。
179卵の名無しさん:05/01/12 13:47:36 ID:XzX18Dhg
>>178
それは良くあるね。Crnn>1.0だと、実測Ccr<10だったりする。抗生剤や
その他、腎排泄の薬剤の投与量には気を遣うね。
180卵の名無しさん:05/01/12 21:00:08 ID:wZgtxcwO
腸閉塞でAmylaseが上昇するのも、
膵液がたまって吸収されるからだな
181卵の名無しさん:05/01/12 22:55:09 ID:GN5DBM69
BUNって、何の略称だっけ
182卵の名無しさん:05/01/13 07:03:24 ID:0l8MTEY0
>181
また私立卒の椰子か・・・・
183卵の名無しさん:05/01/13 07:09:09 ID:gE9hyKu3
「文」のことですよ 学校を意味します
184卵の名無しさん:05/01/13 08:14:03 ID:JNs6l8Rq
良スレ復帰を期待。>>182 ちゃかさなんで放って置いてください
185卵の名無しさん:05/01/13 08:24:44 ID:+I6dooX8
無意味なレスはスルーする
それと書き込む前にSG(セキュリティー・ガード)に登録しないと危険ですよ。
SGに登録せずに書き込んだ場合、
あなたのパソコン内の情報が他人に見られる恐れがあります。
初期の頃から2ちゃんねるにいる方達は
かなりのスキルとこのBBSのコマンドを知っています
ですから簡単にあなたのIPアドレス等抜かれ、住所まで公開された人も数多くおり
社会的に抹殺されてしまいました。それが2ちゃんねるの隠れた素顔でもあります
SGしておけばまず抜かれるコマンド自体が無効になってしまうので
どんなにスキルがある人でもIPアドレスを抜くこと(あぼーんのこと)が不可能になります

SGに登録する方法は、名前欄に「 fusianasan 」と入れる。
そして、内容に「regist」と書いて、書き込む。

といった類似のレスにはご用心してください。
実は偽りのコピペです、内容の「regist」を「(゚Д゚)ハァ? 」に変換するだけで簡単にSG強化できます。

186卵の名無しさん:05/01/13 09:31:48 ID:ntouTY/I
(゚Д゚)ハァ?
187卵の名無しさん:05/01/13 15:40:37 ID:4inB6iXr
しっs0ちっs0
188哲哉:05/01/13 15:41:28 ID:oVhkFRAS
現在調布市に住んでいます30歳の男性です。仕事はコンピュータ関連です。父親が山形で歯科医師をしていますので開業を希望している25歳位から30歳位の女性の方を探しています。私も今後は山形で仕事をするつもりです。結婚を前提のお付き合いを宜しくお願いします。
連絡先は、[email protected] までお願い致します。真剣な出会い、交際を求めています。
189BABYRON:05/01/13 22:12:25 ID:arxeefZf
>>181
 BUN=Blood Urea Nitrogen
 →血中尿素窒素
 ttp://www.hamt.or.jp/KENSA/VISITOR/TEST/CHEMICAL/bun.html
190卵の名無しさん:05/01/13 22:31:33 ID:R3cU4Zyu
カルテに「家族に病状説明」の意味で
MT(ムンテラのつもり?) to family 
って書いている香具師はまだいる?
191卵の名無しさん:05/01/13 22:40:07 ID:gE9hyKu3
「ムンテラ」という言葉の語源を知らずに使っているよりマシだろう w
192卵の名無しさん:05/01/14 03:02:28 ID:OgYOdV4w
>190
「MT」って使うけど、それってそんなに変?
分かればいいんじゃない?
193卵の名無しさん:05/01/14 08:05:56 ID:qV3Vve2O
MT to family
違う言語が混ざっているので、俺は嫌い。
194卵の名無しさん:05/01/14 08:08:56 ID:R/CmMFqF
最近はIC(informed consent)と書いてます。
195卵の名無しさん:05/01/14 08:29:46 ID:CfATBo1G
>194
医者・医療機関側がICをすることは不可能だろう。
インフォームまでしかできない。
196卵の名無しさん:05/01/14 08:40:49 ID:+JNXOWME
I し、C を得た。
197卵の名無しさん:05/01/14 09:00:50 ID:/o4eb1vf
I see
198卵の名無しさん:05/01/14 09:21:53 ID:saO5CTNt
MTx
199卵の名無しさん:05/01/14 12:54:18 ID:FnlDks6n
ムンテラあらためマインドコントロール
200卵の名無しさん:05/01/14 12:58:34 ID:5ckQZ4dn
Mund Therapieは言いくるめる感じがするからね。日本語で説明、英語では、
explainでいいんだよ。
201卵の名無しさん:05/01/14 13:05:39 ID:D+hzOzN6
explain ってのは『言い訳』みたいだけど、
ほかに言葉はないのか?
おれはよく知らないから教えてちょうだい。
202卵の名無しさん:05/01/14 13:11:47 ID:xvEkOs1o
>>201
explainが平易で良いと思うのだが、じゃあ、expound
203卵の名無しさん:05/01/14 13:21:19 ID:JlMnp81w
We ll Talk about the Ptient with his family
だったか、なんかそんな言葉を聞いたことがある。

Talk about Patient with って、なんか良い感じだなってオモタ。
204卵の名無しさん:05/01/14 13:40:36 ID:9zZeLLdY
>>203
その表現になると、「家族と患者のことについて話した」となる。患者
不在じゃないか?
205卵の名無しさん:05/01/14 13:51:16 ID:FnlDks6n
本当のところ日本では情報提供して判断して頂くと言うことは不可能で
educationnにならざるを得ないのだが。
206卵の名無しさん:05/01/14 13:54:33 ID:9zZeLLdY
Explain the condition to the patient and take one's informed consent.
このぐらいじゃないか?
207卵の名無しさん:05/01/14 14:02:56 ID:7kcGEX6S
1日着用のパンストです。
通勤用に使用していました。お色はベージュ系で、
伸縮性良く匂いありますのでノークレーム、ノーリクエストでお願いします。

わーい♪ 女医のパンスト〜♪
    _  
  ( ゚∀゚)
  (  ∩ミ
   | ωつ,゙ 
   し ⌒J 

と去年ヤフオクにて自称女医のパンストを購入したんですが
あまりにも臭すぎ、最悪でした(´・ω・`)ショボーン
こんなモン送ってくるなんて医者って非常識だっ〜!!!


208卵の名無しさん:05/01/14 14:22:14 ID:yAWbQtcv
俺面倒くさいんんで told(tell)ですましている
209卵の名無しさん:05/01/14 21:10:57 ID:UZnM9LWt
ケンカで前腕にかみつかれたという咬傷
創面はきれいで挫滅や欠損はない
ほかの部位に外傷はない
室内のケンカであり土壌の汚染もおそらくない

念のために破傷風トキソイドを使ったところ
同僚から過剰診療と笑われた

ヒト咬傷,きれいな傷なら破傷風トキソイド
きたない傷ならガンマグロブリンと信じていたが
間違いだろうか?



210卵の名無しさん:05/01/14 22:26:53 ID:r/0xWR30
>>209
人の口の中に破傷風菌がいるというのか? 人咬傷で気をつけるのは、
fight biteぐらいじゃないのか?
211卵の名無しさん:05/01/14 22:56:43 ID:IXlPv7N/
テタノブリンならまだしも、破トキなら過剰診療ではないでしょう。

破傷風は傷さえあればどんな経緯で入って来るとも知れないから、
last boosterから5年以上ならclean,non-tetanus prone woundでも
全例破傷風トキソイドの適応はあると思う。
212卵の名無しさん:05/01/15 00:53:48 ID:PT+EMHXi
破傷風トキソイドの話題があがったので質問させてください。
トキソイドという毒に似た物質をうって免疫を付ける、ってことですよね?
でも生体の中で抗原・抗体反応が起こるには時間がかかりますよね?(2〜3週?)
受傷後にトキソイドを打っても抗原・抗体反応が起こる前に
感染が成立してしまうんじゃないの?って思ってたんですが。
抗体が検出されるのに時間がかかるだけで、感染防止は可能という事なんでしょうか?
213卵の名無しさん:05/01/15 01:02:59 ID:XMAVvxS2
犬に噛まれた後はオーグメンチンと習った記憶があるが・・・
214卵の名無しさん:05/01/15 01:27:35 ID:DqLHg9YU
関西なんで破傷風ってあまり意識したことがない。
いつだったか、東京に旅行に行ってホテルの階段で転倒した
という患者が駆け込んで来て、「東京で転んだから破傷風の注射して!」
と大騒ぎだった。
215卵の名無しさん:05/01/15 01:29:57 ID:+FDg29R4
関西でも外傷患者にはワクチン接種歴聞いて、処置するぞ。
トキソイドはブースターやから、すぐ上がるんちゃうの。
216卵の名無しさん:05/01/15 11:33:46 ID:FrM6FVdD
>>213
その抗生剤を咬傷にfirstで使うべきかどうかという話と、
破傷風予防に何をすべきかという話は別だ
217卵の名無しさん:05/01/15 11:46:39 ID:RjzneVg2
犬の噛み傷は縫合しちゃイカンと聞いたが、今でもこれで正しいのかな?
むしろ犬より猫の方が治療に時間がかかる気がする。
218卵の名無しさん:05/01/15 11:48:23 ID:OrUsqok/
>>217
デブリして縫う事もあるよ

>猫
同意 特に噛みキズは上が塞がるから(口が狭く深い)
219卵の名無しさん:05/01/15 11:52:06 ID:ZE3dtEdU
あと、猫は肛門を頻繁になめるからね。
220卵の名無しさん:05/01/15 12:04:49 ID:RjzneVg2
なるほど、新鮮ならデブリで縫合か。
まあ、勝負どころはどれだけ洗浄するかですかね。

猫嫌い。後日切開処置することが多い。
221卵の名無しさん:05/01/15 13:07:44 ID:Y0gktaZt
おいおい、最初の人の咬傷にもトキソイドを使うかどうか教えて欲しい。
犬猫は土も舐めるだろうから、C. Tetaniもいるだろうが、人の口腔内にも
芽胞なり、菌体が存在するのか? もちろん、噛まれた後、土で汚染して
いれば、話は別だろうが。
222卵の名無しさん:05/01/15 17:34:54 ID:9RGtezkD
>>209
そこの病院では人の咬傷でトキソイドを保険請求するのかい?
223卵の名無しさん:05/01/15 17:45:36 ID:/uAnC96G
>>217
熱病にも書いてあるね。犬は5%で猫は80%だそうな。
224217:05/01/15 19:00:30 ID:U3/SQeM0
すんまへん、何が5l80lなんですか?
手元には2001年版あります。
ファイザーに頼めば最新版もらえますかね。
225卵の名無しさん:05/01/15 19:47:46 ID:jM++JrX6
なんで尿素窒素だけ、血中ってつけてもらえるのか ??
226卵の名無しさん:05/01/15 20:22:38 ID:zX+N3yc9
>>224
Sanford quideってファイザーがくれるの?
227卵の名無しさん:05/01/15 22:04:11 ID:XsFiV890
学生です。
授業で、大腿を咬まれた人が、咽頭細菌叢のA群溶連菌に感染、
大腿が腫れ上がり高熱となったと聴きましたが・・・
>>209さんの様に破傷風対策だけでは不十分という事は無いでしょうか?
私が記した例は受傷後、処置なし故に感染が成立し、
受診していれば創面を洗浄したであろうから感染は成立しなかった
と考えて良いでしょうか?
つまり洗浄と破傷風対策だけで十分であり、
その多細菌に対する抗生剤等を投与する必要は無いと。
228卵の名無しさん:05/01/15 22:14:51 ID:zX+N3yc9
>>227
どこから説明すれば良いのか・・・・とりあえず、破傷風予防と感染予防と咬症治療をもちっと勉強してからにして下さい。
229卵の名無しさん:05/01/15 23:36:19 ID:+FDg29R4
C.tetaniは腸管とかに持っている人がいて
CFや手術後に破傷風を起こした例が報告されてるよね。

もう少し擦れたいに沿った、
ちょっと知らなかった知識(常識)の話に戻してくれよ。
230217:05/01/16 09:53:36 ID:OoF+C0EG
>>226
俺の持ってる2001年版は、病院の医局ポストに入っていた。
提供はファイザーでジスロマック、ユナシン、ジフルカンのみわざわざ抜き出した別冊が付録。

それで、何が5パーセントなんだーっ!
231217:05/01/16 10:00:53 ID:OoF+C0EG
おおお!書いてあった!

猫による咬傷の80パーセントは感染している。
犬による咬傷の5パーセントしか感染していない。
なるほどねえ。こりゃあ便利な本だ。
232卵の名無しさん:05/01/16 18:27:03 ID:NL4D3pZi
ほとんどの指導医が
「キツければキツいほど良い研修が出来る」
と思い込んでいる。
233卵の名無しさん:05/01/16 21:35:43 ID:T+OH/OUm
>232
中高生の部活と一緒で、やられたことは下にもやる.

医者って体育会系だねえ。
234卵の名無しさん:05/01/16 23:26:21 ID:QW5b9cjg
>>232
まあ、一種のギルドと昔から言われているけれど、学生気分とも行くまい。
知識と技術以外に、一般企業が担っている一般社会人としての教育もして
くれないといけないんだけれどね。スレ違いか...
235卵の名無しさん:05/01/16 23:35:24 ID:Z7A6QFEn
>>233
少しづつ改善しようとる芽は出てくるんだが
大抵は疲れてドロップアウトするな
残るのは生粋のやつらばかり
236卵の名無しさん:05/01/16 23:56:38 ID:Zi3ltO3Y
研修なんて簡単ですよ。

  see one, do one, teach one

これでOK
237卵の名無しさん:05/01/17 20:11:45 ID:ZAeiYCBe,
>>236
まあいいけれど、oneはやめてitにしろよな。
238卵の名無しさん:05/01/17 20:55:08 ID:D5PeIZFb0
>>236
ERでGreen先生が言ってましたな
239昭和大医学部教授が論文複数捏造:05/01/17 22:48:56 ID:c4eXzMfL0
昭和大学医学部(東京都品川区)脳神経外科の阿部琢巳教授(43)が、
架空の症例や事実と異なるデータを入れた論文を作成し、国内外の学会誌に
発表していたことが13日、わかった。虚偽の内容が含まれる発表論文は、
95〜01年の間に少なくとも5本に上る。教授は昨年5月に講師から
教授に就任したばかり。「論文が採用されやすいようにデータを変えた。
教授選を前に負けたくない、という意識もあった」と話している。
240卵の名無しさん:05/01/18 00:25:23 ID:2TYygTso0
「ムンテラ」に関しては、日本語で「説明内容」と書くのがベストだと思います。
ちなみに、英語圏の人たちはExと書きます。誰かが指摘していたように、
educationの意味です。確かにICとは書きませんね。ただし、彼らの略語は
無茶苦茶な業界用語ですので、無理に従う必要はない気がします。
日本語書くのが面倒なら、(説)とか(せつ)、(セツ)でいいんじゃないですか。
学会のお偉方も、サロン活動ばかりしていないで、このような簡便な略語を標準化
してほしいものですな。
241卵の名無しさん:05/01/18 09:36:37 ID:PmHd5/ar0
学生時代、組織学実習の際に、腎はRen、脾はLien、肝はHepar、胃はGaster
という表記で習ったんですが、どこでもそうですか?
242卵の名無しさん:05/01/18 09:58:01 ID:peBRaxhe0
Niere, Milz, Leber, Magen
243卵の名無しさん:05/01/18 10:36:51 ID:lXIlDGU80
いまだに脾臓の働きがわからん。
脾臓専門医の解説を請う。
244卵の名無しさん:05/01/18 10:52:27 ID:ybcm9LpP0
>241
>どこでもそうですか?
所によってラテン語やギリシャ語が変化するンだったら面白いな。
A大学では肝臓と呼んでいるがB大学では魂臓だったりC大学では換臓器だったり
245卵の名無しさん:05/01/18 10:59:39 ID:uzAi+/bZ0
昔は『細胞』の読み方は微妙にちがってたはず。
今はほとんど全国どこでも変わらんと思うが。
246卵の名無しさん:05/01/18 11:11:37 ID:kxyKz+D40
>>241
無理してラテン語を使わなくてもいい。
>>242は独語だが、いまや使うことないしね エッセンくらいか?
247卵の名無しさん:05/01/18 11:14:42 ID:79dibVDj0
臓器名や疾患名のドイツ語は今も使うが
エッセンだのクランケだのゲルだのプレだのは使わない
248卵の名無しさん:05/01/18 11:20:42 ID:kxyKz+D40
私が、「ワッサー1ml」と指示したら、
看護婦はDrugs in Japanまで持ち出して調べていたよ。

水だよ! 正式には「ヴァッサー」かな?
249卵の名無しさん:05/01/18 11:23:52 ID:uzAi+/bZ0
おれはその言葉、看護婦に教えてもらった。
250卵の名無しさん:05/01/18 11:30:57 ID:peBRaxhe0
Wasser, Zucker
251卵の名無しさん:05/01/18 11:36:12 ID:mGvBtJfK0
ちょっとおしえてください
ツッペルってなに?
252卵の名無しさん:05/01/18 11:46:34 ID:kxyKz+D40
外科のセンセ、頼むわ。
俺も昔はツッペルでablateしたけどな

他のなぞの言葉 「アインツェル!」⇒3号丸針糸がでてくる 
253卵の名無しさん:05/01/18 12:13:18 ID:mGvBtJfK0
Tupferかなあとは思ってるんですけど
これ、「たんぽ」みたいなのみたいな気がするんで
254卵の名無しさん:05/01/18 13:02:37 ID:lmKL62li0
>>249
研修医時代英語で覚えて他の病院行くとお年寄りと茄子が今でもドイツ語全開だったりするよな。
255卵の名無しさん:05/01/18 13:08:58 ID:W0yuFfln0
山形の某病院に一年間だけいた時、
「あのがんざさん、すでりまじたぁ。」
20代前半のかわいい茄子さんでもなまってるんだもな・・・
256卵の名無しさん:05/01/18 14:54:33 ID:MP8YVrdF0
>>247
プレ以外は使っている

>>251
ペアンやコッヘルに小さいガーゼをつけたもの。
出血をすって視野を出したり剥離に使う、

http://www.google.co.jp/search?q=cache:1qIM_tnhtPQJ:www.osakieizai.co.jp/product/p103.html+%E3%83%84%E3%83%83%E3%83%9A%E3%83%AB&hl=ja
257卵の名無しさん:05/01/18 14:56:14 ID:MP8YVrdF0
258卵の名無しさん:05/01/18 14:58:19 ID:MP8YVrdF0
すまん、直りんできないみたい。
259卵の名無しさん:05/01/18 14:58:45 ID:PczwOlWn0
イソジンのうがい液で、喉の淋病やクラミジアは
予防できますか?
260卵の名無しさん:05/01/18 15:28:44 ID:MP8YVrdF0
261卵の名無しさん:05/01/18 15:33:45 ID:ehAe9wWH0
do の発音
262卵の名無しさん:05/01/18 15:46:56 ID:CKxfOaqx0
a p p e n d i t i t i s って書いてる外科のDrや
挿管チューブのサイズを8Fr(ふれんち)とか言ってる救命救急センターのDr
がいるうちの病院はDQN病院でつか?
263卵の名無しさん:05/01/18 15:53:11 ID:uzAi+/bZ0
>>262
>a p p e n d i t i t i s って書いてる外科のDr
本人はなんて読んでるんだろうね。

挿管チューブはおれも間違いそうだ。
264卵の名無しさん:05/01/18 16:19:06 ID:9a44t2mK0
『挿管』はいいが、『送棺』するような医師は
お断わりだぁ...
265卵の名無しさん:05/01/18 17:00:24 ID:ItjyzQrS0
イソジンは客?より、風俗嬢にすすめた方がいいかも...
266卵の名無しさん:05/01/18 17:24:20 ID:+E8Dob8m0
>>262
FrenceサイズとEnglishサイズがあったんだろ。あっているよ。
267卵の名無しさん:05/01/18 17:26:35 ID:+E8Dob8m0
>>261
do.=ditto
英和辞書にも載っている。
268卵の名無しさん:05/01/18 17:32:45 ID:X6D0n1Ki0
ID:MP8YVrdF0先生どうもありがとうございます。
ものは分かるのですが、原語がわからないのです。
269卵の名無しさん:05/01/18 17:41:07 ID:X6D0n1Ki0
フレンチとかなんとかはカテーテルのサイズで
気管チューブは径(ミリメートル)そのものじゃない?
270卵の名無しさん:05/01/18 17:58:19 ID:MP8YVrdF0
268様

tuppel
ドイツ語だと思う。
ttp://fdpd.spieleck.de/show/1984
271卵の名無しさん:05/01/18 19:18:41 ID:o9fMZgoL0
脾臓で、解剖学抗議に載ってるけど、
食後は消化管の血流が増すために、門脈圧が高まり
脾臓が腫脹して被膜緊張痛がするとの表記を読みました。
わざわざ、食後ダッシュすると左わき腹が痛くなると
表記してくれてました。 なるへそ。
272243:05/01/18 21:00:26 ID:3pqYx4XA0
へーっ!初めて知った。

ところで
日本小児脾臓研究会ってのは存在するようだが、日本脾臓学会ってのはあるのか?
日本脾臓学会会長は九州にいらっしゃるようですが・・・
273卵の名無しさん:05/01/18 23:07:24 ID:ra0UZwIp0
気管チューブでもFrで表すよ。
Frは外周で、mmで表してるのは内径。
したがって、壁の厚さによるんだが、
だいたい、8mmが32Frで、9mmが36Frだよね。
274卵の名無しさん:05/01/19 09:15:55 ID:4op+j2S/0
>>273
今時、外径をフレンチサイズって、どんなマイナーなメーカーのチューブですか?
通常、IDをmmで表現し、ODもmmで記載されているよ。
275卵の名無しさん:05/01/19 17:41:44 ID:C91e2Tr80
うちの病院の外来カルテにこんな記号が書いてあることがある。
NK=入院禁
SK=診療禁
では
YKはなんでしょう?
276卵の名無しさん:05/01/19 17:45:52 ID:H6keRdIP0
>>275
Yakan/時間外禁 or 投Yaku禁
277卵の名無しさん:05/01/19 18:31:07 ID:C91e2Tr80
良い医療禁なんです。
素っ気なくして来る気をなくさせるようにしてます。
278卵の名無しさん:05/01/19 21:26:46 ID:PVbpTZ440
>277
そんな病院が良い医療するとは思えんが。
279卵の名無しさん:05/01/19 21:58:57 ID:foAyGAng0
>>259
たぶん無理。
磯陣は有機物(粘膜とか食べかす)で殺菌効果が激減するから。
殺菌効果が激減しても粘膜を荒らす性質は残るので、
のどの粘膜に刺激になって却って感染しやすくなるかもよ。
最大の予防はオイタをしないことですな。
280卵の名無しさん:05/01/20 01:01:15 ID:cWSSPsct0
フレンチであってるよ。
281卵の名無しさん:05/01/20 01:40:29 ID:qmgp9waX0
脾臓に続けて、
関節がポキポキなるのは、関節内に圧縮されてた炭酸ガスが、
関節空腔拡大(要は指をポキって屈曲させる)
により、ポンとはじけるからだそうですが、本当なのかな、、
けど、ごくたまにTVでやってるたりする。
282卵の名無しさん:05/01/20 02:53:34 ID:4B1ZKc3K0
>280
じゃあ「8フレンチの気管チューブ」って何に使うのかな、ってか存在するのかな
内径2.7ミリぐらい?
283卵の名無しさん:05/01/20 02:55:20 ID:4B1ZKc3K0
小型猫(1.2 〜 3.0 kg)内径3.0mm 14Fr
ブルドッグで36Fr <- 人間並みだね!
284卵の名無しさん:05/01/20 07:42:57 ID:16Ncwdjq0
>>271 これと関係あるのかどうか分からないのですが
>脾臓で、解剖学抗議に載ってるけど、
>食後は消化管の血流が増すために、門脈圧が高まり
>脾臓が腫脹して被膜緊張痛がするとの表記を読みました。
>わざわざ、食後ダッシュすると左わき腹が痛くなると
>表記してくれてました。 なるへそ。
急激な運動をすると、(食後でなくてもいい)急性の心不全状態に
なり、(静脈還流に拍出が追いつけなくなって、静脈圧があがる)
肝臓が鬱血して、肝皮膜が伸展され、右横腹が痛くなると思っていたのですが
左右が逆だし、食後であるかどうかの違いがありますが、みなさんは
左右どちらの腹痛を覚えますか?
285卵の名無しさん:05/01/20 08:06:24 ID:pqgBQiH40
Bilateral!
286卵の名無しさん:05/01/20 09:14:58 ID:Z5r4TLAX0
食後ダッシュで腹痛は幼少児によく感じたが、
大人になってからは記憶にございません。
287卵の名無しさん:05/01/20 19:39:04 ID:xLLFLDJB0

マインドコントロール重要リンク集
http://lawandmedicine.hp.infoseek.co.jp/

掲載リンク募集中
288卵の名無しさん:05/01/20 20:31:54 ID:3hGuYBfj0
今夜のクイズ・ミリオネアの問題.
肺と肝臓はどちらが重い?
289卵の名無しさん:05/01/20 21:26:31 ID:Hda6irci0
肺はむちゃくちゃ軽いよね。
肝はずっしり重い。
290わらいねこ ◆F0/ImALICE :05/01/20 23:52:17 ID:Y8ww3yvi0
両肺だったら肺の方が重いかも。
291卵の名無しさん:05/01/21 01:28:01 ID:DOpiowrB0
>>288 肝臓の方が重いだろそりゃ。
292ドキュソルビシン:05/01/21 01:29:38 ID:6w2vxiZh0
象の肺と、ネズミの肝臓なら肺が重いかも。
293卵の名無しさん:05/01/21 01:34:49 ID:N07TYKSz0
水に浮かぶほうが軽いんじゃないか ??
294卵の名無しさん:05/01/21 01:35:43 ID:/HJYqAJt0
ソウハイカンゾウ
295わらいねこ ◆F0/ImALICE :05/01/21 01:36:25 ID:x8SWrqed0
そか。
わたしが見る肺は、肺水腫で重いヤツばっかりなのかil||li __| ̄|○ il||li
296卵の名無しさん:05/01/21 13:02:56 ID:Z46ExtU10
>>272
「日本小児脾臓研究会」
よくこんなマニアックなもの知っているなー
と世話人が言ってました。凄い!
297卵の名無しさん:05/01/21 13:45:07 ID:9gLavi/10
抗生剤の皮内テストって無意味だから中止になったけど、15分くらい医師がその病棟内張り付いていなければならなくなったけど、
皆さんの病院では抗生剤のテストってやってます?
やっていないとしたら、医者は側に付いてます?
298卵の名無しさん:05/01/21 13:52:18 ID:dgbdDVfz0
アナフィラキシーに備えて、挿管、Aライン確保後に抗生剤の静注することになりました。
299243:05/01/21 13:54:03 ID:EQ1wrnl90
>>296
私だって知りませんよ。
「脾臓 学会」
で検索しただけです。
300243:05/01/21 13:56:02 ID:EQ1wrnl90
そんなことより、なんで皆IDの最後が0かが気になります。
301卵の名無しさん:05/01/21 14:00:28 ID:yAFEtbQT0
以前と比べてIDが一桁増えた。
アクセスして処理したプログラムの違いで浸けてるんだろうけど
末尾がちいさい0はコンピュータからで、末尾が大きいOは携帯からの
書き込みらしい。恋愛雑談系スレで比率を見ると面白い。
302243:05/01/21 14:03:28 ID:EQ1wrnl90
こりゃどうも!
その前に、2ちゃん暦4年でIDってのが何なのかいまだにわからん。
医者暦10年で何も知らないのと同じですわははは・・・
303卵の名無しさん:05/01/21 14:06:22 ID:yAFEtbQT0
04/07/12 11:19 ID:vFN4zJoJ  <8桁
05/01/17 17:53:36 ID:AHxE0PQg† <9桁この携帯識別マークはわかりやすかった
05/01/17 20:01:13 ID:ZAeiYCBe, <9桁
0になったのはこの辺
05/01/17 20:49:43 ID:fCFQMWaMO <9桁
05/01/17 21:36:37 ID:ejWVTliN0
05/01/21 14:00:28 ID:yAFEtbQT0
304296:05/01/21 14:29:03 ID:Z46ExtU10
>>243
3月に大宮で研究会があるので、是非いらして下さいとの事です。
305卵の名無しさん:05/01/21 14:41:50 ID:EQ1wrnl90
大宮ソニックシティですか。お誘いいただきありがとうございます。
残念ですが、土曜日も外来なので又の機会にお願いいたします。
306296:05/01/21 14:45:07 ID:Z46ExtU10
>>305
残念です。
先生もお体に気を付けて、診療に励んで下さい。
307卵の名無しさん:05/01/23 18:36:08 ID:fixWWc7a0
とても良い(少なくとも前半は)スレなのに書き込みが少ないなぁ。
ずっとvomittingと書いていた俺にもっと教えて!
308卵の名無しさん:05/01/23 18:58:23 ID:rt1OTOtg0
特に大学付属hpに現在勤務されてる方々に聞きたいんですが・・・
「オーベン様」に対し、「ネーベン」と言いますか?「レーベン」ですか?
「エーベン」、「ゲーベン」(薬だろうが・・・)説もあります。
方言の域に入っちゃってるんですかね?
ここ(2ch)のある板で、ちょっと話題になってます。
あんまり仕事には関係ないんですけどね・・・
面白かったんで。
Aライン確保後に静注、知らなかった。他にも色々なハット物が!
更新有りのハットショック集ですな。
309卵の名無しさん:05/01/23 19:49:13 ID:E3rEq0Gx0
310卵の名無しさん:05/01/23 23:12:56 ID:gArX38Yq0
>308
釣りか。「Aライン確保」はジョークだが真に受けているのではあるまいな。
3111:05/01/23 23:41:57 ID:yeAVYk6k0
>>307
実際のヒヤリ・ハットノートでも、批判する人がいると成功しないようです。
ということで、アドバイスはあっても、批判はなしでお願いします。
312卵の名無しさん:05/01/23 23:44:59 ID:yeAVYk6k0
>>308
oben = at the top
neben = next to
の意味らしいです。うちの医局はこの組み合わせでした。
313卵の名無しさん:05/01/24 10:43:12 ID:EAEpk3dC0
ネーベンってバイト先の事指す医局、多くない?
今ネーベンをATOKで変換したら「副職」と出た。
314卵の名無しさん:05/01/24 11:41:04 ID:bGJQ0ybr0
>>313
あってるじゃん。
広辞苑嫁。
アルバイト→学生、研究者などが本業のかたわらに行う仕事。
315卵の名無しさん:05/01/24 12:52:11 ID:Kj2U/KpP0
>>313
neben = besidesの意味もあるので、他の仕事の意味で使っているのだろう。
316314:05/01/24 13:04:29 ID:bGJQ0ybr0
>>313
>>315
313への答えか…
流れ読めずスマソ orz
317卵の名無しさん:05/01/24 18:37:11 ID:i0dfOuGK0
生食のことを「活水」という人々。
わけわからん。
ミクリッツ鉗子=腹膜鉗子?
ミクリッツガーゼ=柄付きガーゼ?=「ゾーキン」
318卵の名無しさん:05/01/24 18:41:19 ID:YgNt28+S0
アルゴンレーザー  →  ゴジラ

これって一般的なのか?
319卵の名無しさん:05/01/24 19:36:29 ID:K01Ul7ge0
>>318
Arの語源
Language:Greek
Origin:argos 'lazy'; because it does not react chemically
ゴジラほど勤勉に年4回も映画出演し、何回もfinalと言いながら、再帰するほど
のものじゃないな。
320卵の名無しさん:05/01/26 11:37:10 ID:1um95skK0
うちの病院だけかも知らんが・・・
挿管の時に、肩枕入れて首を後ろにのけぞらせる医者大杉。
わざわざ入れ難くしといて、ヒトを呼ばんでくれるかなあ。
みんな知ってるよな?
321卵の名無しさん:05/01/26 11:39:03 ID:Xtc+uz6Y0
脊髄も痛めるからやめろと言われたことがある
322卵の名無しさん:05/01/26 11:40:40 ID:xI6zwkzk0
>>320

麻酔科で「肩じゃなく、頭を上げろ」ってならったけどな。
323卵の名無しさん:05/01/26 12:49:16 ID:7POqTpJO0
いや、いろんな方法があるのだよ
肩枕を入れる方法は、頚部後屈という古典的なやり方で、
頚部に損傷があるかもしれない人間にやったら、大変なことになるので、
一部で撤廃すべしという声もある。でももっとも確実な方法とも言われ、
撤廃には至っていない。
その他、頭部が高い方がいい。いやこれはダメだ。人によっては何も見えん!
そんなら水平にしろ。これが一番だ!いやだめだ・・・

Endlessです w
324卵の名無しさん:05/01/26 16:07:38 ID:xI6zwkzk0
なるほど。
いろいろな意見がある訳ね。
勉強になりました。
325卵の名無しさん:05/01/27 00:51:38 ID:ykRTu51E0
頚椎損傷のあるときに頸部後屈は禁忌、救急隊がJPTECに沿って固定しくれて
いる頸椎の固定版を一度外さなければならないのは、既に危険なのだが、
その上、後屈させて頚髄損傷させればソショーだろうね。気管支ファイバーが
あれば適当に挿管なんて体位に関係なく挿入できる。
326 :05/01/27 01:01:02 ID:oC8ay02u0
>>312
oben-neben
は使うが、昔奉公中 オーベンに対しローウェンを使ってる大学が有ったが
どう言う意味か今だに分からん。
327卵の名無しさん:05/01/27 01:03:39 ID:6qb2NqSJO
ファイバー使って挿管なんて、一部の施設でしかできないことを自慢気に言われてもね。
328卵の名無しさん:05/01/27 01:12:54 ID:QxBubK1I0
乳癌は女性に多いが
男性でも稀に女性化乳房が癌化することがある。
329卵の名無しさん:05/01/27 01:16:32 ID:/ZlbPIDI0
>>328
ということは男性は女性化乳房にならなければ乳がんにはならない
ってことですか?
330卵の名無しさん:05/01/27 01:22:01 ID:J9hOS1Wz0
そんなことないでしょう。
肋骨浮き出てがりがりの爺さんの男性乳癌見つけたこともあるし、
比較的若い男で、片側の乳腺腫瘍から癌細胞出た事もあるよ。
皮膚科です。
331卵の名無しさん:05/01/27 01:27:19 ID:/ZlbPIDI0
でしょうね
なんか328さんの内容が気になったのでカキコしたんですが
332卵の名無しさん:05/01/27 01:37:29 ID:gfwPg+pe0
>>322
漏れが習ったのは、「ジョーアップ」だ、
わかりやすく言えば、志村の「アイーン」のポーズ。
333卵の名無しさん:05/01/27 02:24:18 ID:aGMDPvsR0
中心静脈ってどこのこと?
334卵の名無しさん:05/01/27 02:26:19 ID:C0dNjYA+0
Vena Cava
335わらいねこ ◆F0/ImALICE :05/01/27 02:43:50 ID:mcF7UALB0
男性にも乳腺はありますから乳癌になりますよ。
女性化乳房とはあんまり関係なし。
336卵の名無しさん:05/01/27 04:41:31 ID:4E03N/Ii0
>>333
末梢静脈じゃないところ。
解剖学的には上大静脈、下大静脈を刺すんじゃないかな?
337卵の名無しさん:05/01/27 04:42:47 ID:4E03N/Ii0
>>333
石ですか?
338卵の名無しさん:05/01/27 04:46:45 ID:sP+XIjxv0
過換気のときの、ホリゾン(セルシン)筋・静注って、
以前は、ホリゾンが不穏・不安に効くからなんだろうな〜と
ぼんやり考えてたけど、血液医の合間に胃カメラちょこちょこ習いだして
偽者胃カメラ医として、ホリゾン(セルシン)を使いながらやってたら
やっぱ、SPO2下がるよね、、、、あれで閃いたけど、
もしかせんでも、過換気の時のホリゾン効果って、
ホリゾンによる直接的呼吸抑制>ホリゾンによる間接的抗不安作用
じゃないんだろうか!!と、、、いろいろ教科書調べたけど、
その薬理機序については、あんま載ってなかった。
どー思います?
339卵の名無しさん:05/01/27 04:52:12 ID:sP+XIjxv0
ついでに、遅スレですが、食後ダッシュ脾臓痛に関して、スレがありましたが
脾臓痛について振ったものとしてレスしますが、どーなんですかね?
食後ダッシュで、右季肋部だっけ?
なんか、認定医用問題集に、肝臓疾患に関しては、原則的に急性腹症を
引き起こす疾患はないと述べられていたから、”そー言えばそうだな!なるへそ、、”
と理解してたけど。(もちろん、外傷性による肝損傷は除く)
よって、食後ダッシュによる、肝うっ血??で、痛みがくることはないんじゃないだろうかと、、
340卵の名無しさん:05/01/27 05:32:00 ID:4E03N/Ii0
>>338
それは意識状態も落ちたらの話でしょ。
結構普通にしゃべって意識落ちてなくても楽になってきたって常連さん多いよ。
341わらいねこ ◆F0/ImALICE :05/01/27 05:41:39 ID:mcF7UALB0
>338
わたしは呼吸抑制が目的だと思ってました
342卵の名無しさん:05/01/27 07:22:14 ID:sP+XIjxv0
結局、どっちなんでしょうね〜
謎は深まる。
343卵の名無しさん:05/01/27 07:40:29 ID:/wClA3UH0
なに?最近はセルシン注射すんの?
やさしく肩抱いてビニール袋かぶせちゃだめなんか?
344卵の名無しさん:05/01/27 08:02:36 ID:/Y+J5oCP0
>>343
CO2が原因じゃないみたいだからあんまり関係ないんじゃないの。

ビニール袋かぶせるのは禁忌だよ。

最近はペーパー(紙)バッグも禁忌じゃなかったっけ。(救命救急の詳しい人教えて)

うちの院長hyperventiにビニール袋やって見事に窒息させてた。
345卵の名無しさん:05/01/27 08:19:48 ID:x9rIqgGe0
ビニールは冗談だが、紙もあかんのー (@?@)!
346卵の名無しさん:05/01/27 09:02:23 ID:Q1BajE2W0
セルシンは鎮静と軽度の呼吸抑制を期待したつもりで使ってるなあ。
若い人が多いから呼吸止まらんだろうし。

で、紙袋を使ってるけど、ダメなんかい?
確かに経験者に言わせると、あれは効かんと言ってたが。
禁忌とは知らなんだ。詳しい人教えてくれ。
347卵の名無しさん:05/01/27 09:08:08 ID:zbMfXNsT0
>>344
CO2じゃなくて何が原因なの??
348卵の名無しさん:05/01/27 09:42:44 ID:E98Fi/Vk0
推奨されないのはしっていたが、禁忌になったの?。
349卵の名無しさん:05/01/27 10:20:49 ID:1yOHovh10
低酸素血症のおそれがあるので、やめといた方がいい・・・くらいの言い方じゃなかったっけ?
350卵の名無しさん:05/01/27 10:25:43 ID:6qb2NqSJO
>>344
学生か?この馬鹿。
何でも簡単に禁忌禁忌言ってんじゃねーよ。
351卵の名無しさん:05/01/27 10:51:44 ID:C0dNjYA+0
指先にSpO2モニターつければいいじゃん
352卵の名無しさん:05/01/27 12:44:15 ID:ZH7ncL4g0
>>350
きっと国試近いから気になってんだろ。
禁忌問題ってやつが。

おっと箸が、落ちた。
353卵の名無しさん:05/01/27 12:47:06 ID:C0dNjYA+0
スケート滑ったスキーも滑った
すってんころりん転んじゃった。
354患者その@:05/01/27 14:23:08 ID:6zphJmwA0
4年ほど前、内科と精神科の両看板を上げている開業医に行った。
暇ぁ〜そうだったから、思い通りになるかな?と安易な気持ちで行ってみた。
当時、自分の精神状態が悪く、「多動」を自覚したため、「ADHDかも?」と
相談し、「本を読んで気づいたので効くと言われている”リタリン”が欲しい」と
話したら、医学書(?)を取り出し暫らく眺めた後、発注してくれた。
心の中で「シメシメ」と思いながら従順に問診を受け、4日後に
念願のリタリンを入手した。
効き目は抜群。しかし、不整脈が続いたので自主的に服薬は中止。
一年ほどたった時、雑談の際「リタリンは、麻薬成分が入っているんだよ」
と知ったかぶりの勝ち誇ったような眼で私を見たF医師。
私は心の中で、「知らなかったのはオメ〜の方だ」と
思いつつ、いつものごとく処方されたリタリンを持ち帰った。

今、100錠入りの瓶が数本手元にある。
その時から、医師の勉強不足には笑える事がしばしばある。
カルテを日本語で書くなよぉ。
ドイツ語でも解読不能な文字で書いておくれ。
「こいつ、ドイツ語しらね〜べ」とさらっと書く医師もいるが
読めちゃうんですけど?事実じゃないことを書いているF医師!
あんたの病院は、間も無くつぶれますよぉ。
待ち札の番号をごまかしてくれよ。
午後からの受診で、受付番号3番って・・・
あと一時間で営業時間終了だろうが。
今、まだ看板を掲げているんであれば「尊敬」します。
355卵の名無しさん:05/01/27 14:36:59 ID:MWv/Nfpb0
356卵の名無しさん:05/01/27 16:44:35 ID:0egBqI1M0
カルテは『読めるように書け、基本的には日本語が望ましい』と
散々言われているわけですが
357卵の名無しさん:05/01/27 16:49:32 ID:Q1BajE2W0
>>356

ボダは相手にすな。
なつかれるとやっかいだぞ
358卵の名無しさん:05/01/27 16:57:18 ID:uaJUZILp0
国家試験なんてのは
運が悪いのが落ちる

      以上。
359卵の名無しさん:05/01/27 17:20:59 ID:x9rIqgGe0
朝倉8版            低濃度の炭酸ガスを反復吸入させ、
今日の治療指針2000   紙袋を患者の口鼻にあてがって、
MP図解救急応急処置ガイド紙袋による再呼吸法(図つき)
ワシントン日本語9版    項目が見当たらず
セシル22版          項目が見当たらず呼吸性アルかローシスで言及 
ハリソン15版         inhalation of a low concentration of CO2 can be very beneficial.

紙袋が禁忌ってのは手元の本では見つけられませんでした。
360卵の名無しさん:05/01/27 17:22:34 ID:x9rIqgGe0
ビニールやめろはMP図解救急応急処置ガイドに書いてある。
親切だなあ。実践的だよお。
361卵の名無しさん:05/01/27 19:55:16 ID:/+J9p2VJ0
日本語の内容は信用出来ない。
362卵の名無しさん:05/01/27 22:13:12 ID:gv+2vZOv0
hyperventilationに対しての俺の方法。
紙袋の底に小さな穴を開けて酸素のチューブを入れてテープで固定。
紙袋を口にあて呼吸させつつ低用量の酸素(通常1L/minで十分)を送り込む。
SpO2をモニターしながら酸素の量を調節・・・・・・・・してるふり。

そのうち楽になってくれば終了。
363卵の名無しさん:05/01/27 23:15:55 ID:aghvfRc+0
>>327
ファイバー使っての挿管が一番楽だよ。
364卵の名無しさん:05/01/28 00:03:44 ID:B2gMF0os0
MDIに気分安定薬を処方せず、
抗不安薬と睡眠導入剤、抗精神病薬或は抗鬱剤だけの処方ってどう思われますか?
MDIの治療に慣れていないように思えるのですが、転院した方がいいですよね。
365卵の名無しさん:05/01/28 00:31:19 ID:kuJDiMub0
転スレがお勧め>>364
366卵の名無しさん:05/01/28 00:55:19 ID:ZUVBIH2E0
>>323
気管挿管を目的とした喉頭展開に「頚部後屈」などという手技はない
それは単なる「用手気道確保」の一方法
喉頭展開時に重要なのは口腔(喉頭)軸と気管軸をできるだけ平行に近づけること
専門外のことに知ったかぶりしないでくれ

>>325
「気管支ファイバーがあれば適当に挿管なんて体位に関係なく挿入できる。」ねえ、、、
たいした経験がない人に限ってすぐこういう事言うんで困る
出血や分泌物が多かったり、喉頭浮腫起こしてたり、腫瘍があったり
ファイバーの狭い視野では対処できない症例も、けっして稀じゃないんだけど
367卵の名無しさん:05/01/28 01:02:45 ID:Q6cGViY10
>>364
気分安定剤は時間かかるのでつなぎにメジャーをかます
のは常識に近い。あと躁鬱と統失の鑑別は、それなりに
慣れないと難しいよ。
368卵の名無しさん:05/01/28 01:05:32 ID:ZUVBIH2E0
>>363
誰にとって楽なんだ?
意識下挿管なら患者さんは確かにファイバー使っての挿管が一番楽かも知れんが
施術者(麻酔科医)や介助者にとっては全然楽じゃないぞ

意識下挿管なら施術者に楽なのはどちらかと言うと blind nasal だろうね
369卵の名無しさん:05/01/28 01:13:10 ID:qyQDCCDO0
緊急時は近くの女性からブラを借りて、カップを口、鼻にかぶせろ、と
習ったもんだが
370366:05/01/28 01:29:15 ID:ZUVBIH2E0
追加
あとは直達喉頭鏡下手術での体位なら有るけどね<頚部後屈
371卵の名無しさん:05/01/28 01:55:50 ID:ZUVBIH2E0
ファイバー挿管の欠点

1.準備に時間がかかる:予め準備してあるならいいが、急に必要になった場合、
             ラリマなど何らかの手段で気道確保しておく必要がある
2.操作に時間がかかる:挿管が容易なケースなら普通に挿管する方が早い
             一生懸命ファイバー挿管試みている間に患者は真っ黒なんて事も、、、
3.ファイバーが細いので視野が悪く、吸引も不十分
             先端が血液や唾液で汚れると結構大変

ファイバー挿管は必ずしも万能じゃない
372卵の名無しさん:05/01/28 02:27:31 ID:RXek+70b0
>>371
ERだろ? 当然、使えるようにしてあるじゃないか。意識のない患者に
鼻孔から喉頭まで挿入するのに、何秒かかるって言うの? 視野?
おいおい、肺がんの診断をするわけじゃねーんだよ。単なるガイド、
分かる?
373卵の名無しさん:05/01/28 03:37:06 ID:ZUVBIH2E0
>>372

別にER限定の話じゃなく、手術場や病棟での急変も想定してるでしょ
ERだって常にファイバーが使えるように光源まで接続して準備してる所は稀

それに「意識のない患者」限定で話などしてないし、
>鼻孔から喉頭まで挿入するのに、何秒かかるって言うの?
まあ後鼻腔閉鎖なんて症例の経験もないんだろうね
経験も浅そうだが、それ以上に頭悪すぎだし

>単なるガイド
ホントにどうしようもない低脳だね
「ガイド」だからこそ視野が重要なんだろ
視野も得られず盲目的に挿管するなら(視野がいらないガイドなら)
それこそblind nasalとか、経ラリマ挿管(スピードトラックとか)で十分じゃないか
374卵の名無しさん:05/01/28 03:40:12 ID:ZUVBIH2E0
そもそも、どんな麻酔の教科書にも書いてあることだが
挿管困難に遭遇した場合の first choice はファイバー挿管なんかじゃない

生兵法は大怪我の元だよ
375卵の名無しさん:05/01/28 03:47:45 ID:ZUVBIH2E0
おそらく >>372=>>363とか>>325 だろうが
その考え方と経験のままだと いつか裁判になるよ
376卵の名無しさん:05/01/28 03:52:41 ID:ZUVBIH2E0
ちょっと麻酔科研修した位で何でもできる気になってる外科系医師か
せいぜい経験3年くらいの麻酔標榜医とみたが、、、

その狭い知識と経験で麻酔指導医と気道確保関連で議論するのは無理すぎだよ
377320:05/01/28 04:04:35 ID:PYDOXC2x0
>>ZUVBIH2E0

この話題ふった外科医だが、安心したよ。
自分の常識が通用しないのかと、チョト心配だった。ありがと。
378卵の名無しさん:05/01/28 07:05:49 ID:BbVQ5glY0
>>327に対しての>>363のレスを見ただけで
こいつがいかに経験がないかすぐ分かるだろ。
一つ物を知るとうれしくてしょうがない子供。
379卵の名無しさん:05/01/28 08:06:12 ID:cW8AQ5Nd0
知らなかった、医師の医学常識

「麻酔科医が出てくると、スレが殺伐となる」
380卵の名無しさん:05/01/28 08:59:31 ID:c6kBVQCR0
まあファイバーなんかすぐ使えない病院のが多いことは常識で、
そのときに>>363なんかがどうするか見もの。
基本的な救急手技が十分出来ないのに、挿管の話をするなといいたい。

釣り師だったら漏れの負け。
381卵の名無しさん:05/01/28 09:50:05 ID:vYRuCnTa0
>>369
胸に顔を埋めろの間違いでは?
もしそうだったら漏れ発作頻繁に起こすな。

近くに若い女性がいなかったから、デブ男の胸で代用、ヤダー
382卵の名無しさん:05/01/28 09:56:40 ID:+2k9bPDy0
やたらファイバーを使えってのは、どうも訴訟対策のような気が・・・
383卵の名無しさん:05/01/28 14:36:18 ID:TQlyfWhS0
挿管困難症の重篤な副作用として(ry
384卵の名無しさん:05/01/29 05:15:11 ID:v5h4XJdO0
>>366
バーカ
>喉頭展開時に重要なのは口腔(喉頭)軸と気管軸をできるだけ平行に近づけること
>専門外のことに知ったかぶりしないでくれ

wwww WWWW

385卵の名無しさん:05/01/29 05:25:40 ID:RyYTDx2B0
医者ってみんなMDなの?
386卵の名無しさん:05/01/29 05:40:08 ID:1ljtVGO20
>>385
そう、としか答えようがないが。
387卵の名無しさん:05/01/29 05:44:01 ID:RyYTDx2B0
6年制医学部以前に医者になったおじさんもMD?
388卵の名無しさん:05/01/29 05:53:11 ID:1ljtVGO20
>>387
基本的にMD=医者、だと思うけど。
389卵の名無しさん:05/01/29 05:55:32 ID:RyYTDx2B0
MDは医学士のことではないの?
390卵の名無しさん:05/01/29 05:59:45 ID:1ljtVGO20
>>389
違うと思う。ちなみに日本には医学士ってほとんどいないし。
ちなみにMDって何の略だか分かってる?
391卵の名無しさん:05/01/29 06:03:15 ID:RyYTDx2B0
医学部卒業したら医学士でしょ?あくまで日本は学部だから。
MD=Medicinae Doctor (Doctor of Medicine)
国家試験合格しなくてもMDと聞いたときがある。アメリカはMS卒業したらMDじゃなかった?MDは学位でしょ?
392卵の名無しさん:05/01/29 06:05:46 ID:RyYTDx2B0
MD同様DDSとかDVMとかPharmDも学位(Professional degree)だよね?
393卵の名無しさん:05/01/29 06:14:20 ID:1ljtVGO20
日本で医学部を卒業したらほぼ100%医師国家試験にとおる。だから医学部を
卒業しただけで、医師免許を持たずまともに働いている人間はほとんどいない。
したがって、医学士と言う立場の人間は日本にはほとんどいない。

英語でMedical Docotorと言ったらアメリカでもカナダでもイギリスでも
医師を意味する。学術的な「医学博士」は意味しない。
だからMDというのは学位というよりも資格、職業と言ってもいい。

>アメリカはMS卒業したらMDじゃなかった?
まったく違う。MSは何の略が分かってる?
394卵の名無しさん:05/01/29 06:16:48 ID:RyYTDx2B0
MS=メディカルスクール。
MDってProfessinal degreeじゃないの?
395393:05/01/29 06:16:53 ID:1ljtVGO20
Needless to say
×Docotor
○Doctor
396卵の名無しさん:05/01/29 06:18:47 ID:RyYTDx2B0
397卵の名無しさん:05/01/29 06:20:25 ID:1ljtVGO20
普通 英語圏でMSって言ったらMaster of Scienceを意味するんだよ。

米英加豪で医学部、医師免許のシステムはいろいろだろうけど。
どの国でも医学部卒業したらほとんど国家試験受けて医師免許取るんだろ。
そういう意味では医学士ってのはほとんど存在しないんじゃないか?
それに当たる適当な英語もないし。
398卵の名無しさん:05/01/29 06:23:10 ID:RyYTDx2B0
MDってのは学位じゃないの?
名前の後にMDって書くよね?あれは学位を書いているんじゃないの?
医学士かどうかは別として医学を修めた学位を意味しているんじゃないの?
399卵の名無しさん:05/01/29 06:26:49 ID:1ljtVGO20
>>398
辞書は御苦労さまだが、米英加豪人と会話して"Are you an MD?"と聞かれたら、
それは「あなたはお医者さんですか?」と言う意味。例外はまずありえない。

名前の後に付けるM.D.もあくまで「医者」という意味。
400卵の名無しさん:05/01/29 06:29:39 ID:RyYTDx2B0
>>399
それはほとんが医師免許とるからMDは日常的に医者のことを指すのはわかるんだけど、正確にはProfessional degreeのことじゃないの?
401卵の名無しさん:05/01/29 06:33:29 ID:RyYTDx2B0
どこかの大学にMD−PhDコースがあって医学部4年終了後大学院行くプログラムがなかった?
その場合臨床してないから医師国家試験受験資格はないよね?大学院終了後、必要なら臨床やって国家試験受験資格は得られるみたいだけど。
402卵の名無しさん:05/01/29 06:34:40 ID:1ljtVGO20
「正確には」と言う意味は分からないが、新聞、雑誌、テレビ、日常会話で、
M.D.と出てきたら、それイコール「お医者さん」ですよ。
まあまれに医師免許を持ってても日常臨床行為をせず、文筆業をしてる人もいるだろうが、
そういう人もやっぱりM.D.と名乗っていい。
403卵の名無しさん:05/01/29 06:34:44 ID:RyYTDx2B0
医師免許が必要なら大学院終了後、臨床やって国家試験受験資格は得られるみたいだけど。
404卵の名無しさん:05/01/29 06:37:33 ID:RyYTDx2B0
たとえば歯医者の場合、Dentistだけど、学位はDDS(Doctor of Dental Surgery)だよね?
405卵の名無しさん:05/01/29 06:41:55 ID:RyYTDx2B0
アメリカでは医者はPhysicianで学位がMDじゃないの?
406卵の名無しさん:05/01/29 06:45:38 ID:n3ZchgjT0
>>385
アメリカではOD(Doctor of Osteopathy)も医者。
あと目医者はMD(ophthalmologist)とDO(Doctor of Optometry)がある。
だから、MDの大部分は医者だが、医者だからMDとは限らない。
407卵の名無しさん:05/01/29 06:48:00 ID:RyYTDx2B0
>>406
日本では医者はみんなMD?MDは学位のこと?
408卵の名無しさん:05/01/29 06:51:58 ID:n3ZchgjT0
Physician = MDでboardも持っている臨床医。
MD-Ph.D.でも、boardがない研究者なんかはphysicianではない。

MD = 医学校卒業時に授与されるprofessional degree。MSやPh. D.のような
論文審査のあるacademic degreeとは違う。
409卵の名無しさん:05/01/29 06:54:37 ID:RyYTDx2B0
>>408
つまり日本の医学士はMDに相当するということだよね?
ところで医学部が6年制になる以前に医者になった人はMDなの?
410卵の名無しさん:05/01/29 07:09:25 ID:n3ZchgjT0
>>409
そうです。
411卵の名無しさん:05/01/29 07:11:00 ID:RyYTDx2B0
>>410
結局何年制でも医学を修めた人はMDということ?
412卵の名無しさん:05/01/29 07:13:01 ID:1ljtVGO20
>>411
そりゃそうだ。時代、国によって医学部卒業にかかる年数は違うんだから。
413卵の名無しさん:05/01/29 07:15:34 ID:RyYTDx2B0
納得しますた。つまり2年制医学部でも4年制でも6年制でも医学を修めた学位はMDということね?
仮に4年制医学部があったらそれを卒業して医学士になったらMDということだよね。
414卵の名無しさん:05/01/29 07:23:18 ID:1ljtVGO20
ケースバイケースだが、単純にMDが医学士=医学部卒業を意味するとも言えない面はある。
ある国で医学部を出てその国の医師国家試験に通っていても、アメリカに留学して、
degreeを記入する際に、あなたはアメリカの医師免許を持っていないから、
MDと付けてはいけません、と言われることもある。

415卵の名無しさん:05/01/29 07:34:05 ID:n3ZchgjT0
それって移民局関連の書類じゃない?あいつら変な解釈するからさ。
留学中一時帰国してアメリカに再入国する際、I-94に"Country where
you live"って項目があるから"USA"って書いたら、審査官に
「お前は市民でもGC保持者でもないんだから、日本と書け」と怒られた。
でも日本じゃ住民票も海外転出になってるし、「居住国=日本」ってのは
虚偽の申告になると思ったけど、もちろん黙って書き直した・・・

自分の留学先じゃチャイニーズMDって結構馬鹿にされてたけど
(3年くらいで取れるらしいが、彼らの衛生観念から判断すると確かに
欧米のレベルとは全然違うものと思われ)、学内や学会の書類
では皆"M.D., Ph.D."になってたぞ。まあボスがその方が見た目が
いいからそうしてたのかも知れないが。
416卵の名無しさん:05/01/29 07:38:51 ID:1ljtVGO20
>>415
まあたいていはMDって名乗ってかまわないんだけど(学会発表とか)、
それが実際の診療にかかわったり、給与の額にかかわるような場合は
MDと名乗ってくれるな、ってことあるよね。
417359:05/01/29 10:11:29 ID:0OVT5xS30
本日は晴天です。

話を戻して恐縮だが、紙袋再呼吸は慎重にとの記載を見つけた。
治療2002年3月増刊号の特集、「こんなとき先生ならどう対応しますか」
に「頻回に救急外来を訪れるパニック発作、過換気発作への対応について教えてください」
ってのがあって、8ページの記事。
なんでも、紙袋再呼吸での死亡例の報告があるとか。

参考文献としていくつかあがっている中で、チョッと古いが医学のあゆみ、Vol.195,No.2,133,2000.
が過換気症候群の特集らしい。

生活圏に医学図書館がないので、どなたか親切な先生、フォローよろしくお願いしたいよー。
418卵の名無しさん:05/01/29 10:14:29 ID:OTCIIpl20
まぁ結論は

ど う で も い い じゃ ん

だな
419卵の名無しさん:05/01/29 15:59:49 ID:tUUKaOcV0
米国と日本じゃシステムが違うんだから、医者はMDってことでいいじゃん。

ちなみに自分は学位持ってないんで、ドイツではHerr ○○と呼ばれて嫌だった。
学位があればHerr Doctor ○○なのに。 (でも名刺にはMD.つけていたけど。)

その時、教授はHerr Professor Doctor Doctor □□と呼ぶんで面倒だったよ。
(その教授ははMedical と Dental のダブルライセンス持っていたから。)
向こうじゃDr.(学位)は名前の一部だから省略は許されない。
表札にも DR. DR. □□と書いてあるぐらいだからな。
420卵の名無しさん:05/01/29 16:34:04 ID:RyYTDx2B0
>自分は学位持ってないんで
ドイツの学位ということね?
421卵の名無しさん:05/01/29 16:42:18 ID:RyYTDx2B0
つまり学位というのは基本的にとった国でしか通用しないということね?
イギリスなんかは4年制大学卒業後3年でPhDとれるからね。MDのも国によって違うからね。
まあ名詞に書くぐらいはいいのだろうけど。
422卵の名無しさん:05/01/29 23:15:53 ID:9vToi8cJ0
>>420-421
学位(Ph.Dのことね)は、全世界共通、出した大学も(建前上は)関係ない
と思っていたが
423卵の名無しさん:05/01/29 23:20:24 ID:RyYTDx2B0
論文や名詞上では関係ないんだけど、それで稼ぐ場合は関係してくるということでしょ?
424卵の名無しさん:05/01/29 23:30:45 ID:+UQchxaB0
>>421
>学位というのは基本的にとった国でしか通用しないということね?
そういうわけではない。外国のラボにポスドクで雇われるときは、自国で取った
PhD(またはMD)の資格でポスドクになる(英語訳の書類を提出する)。

しかしRyYTDx2B0ってほんとに粘着でうざいな。
自分はMDもPhDも持ってないから、そういう学位、資格をいかに低く見なすか、
ってことに執念も燃やしてるんだな。

MD, PhD以前に日本語もうちょっと勉強しろよ。名詞じゃなくて名刺だろ。
425加えて:05/01/29 23:32:32 ID:+UQchxaB0
RyYTDx2B0をこのスレの「あっくそ」と名付けたい。
426卵の名無しさん:05/01/29 23:42:43 ID:RyYTDx2B0
>>424
>学位、資格をいかに低く見なすか、ってことに執念も燃やしてるんだな。
勝手に妄想するなよ。そんなこと少しも思ってないよ。
MDは学位じゃなく医者と言っていた馬鹿よりはマシだろ。
ところで日本のMDはポス毒できるの?
427おばかさんに結論です:05/01/29 23:48:04 ID:+UQchxaB0
何度も言うが、英語の常識ではMD=医者だ。

その資格が外国で通用するとか、医学部を卒業して国試に通ってないとか、
細かい例外をあげてたらきりがない。そんなところにこだわってるお前がアホ。

>ところで日本のMDはポス毒できるの?
ケースバイケースだができることの方が多い。
428卵の名無しさん:05/01/29 23:55:41 ID:+UQchxaB0
>MDは学位じゃなく医者と言っていた馬鹿
ほとんどの英語圏に住む人間はバカってことか
429卵の名無しさん:05/01/29 23:56:54 ID:2dZaELus0
もうMDの話は終わり。
建設的な話に切り替えましょう。
430卵の名無しさん:05/01/30 00:01:18 ID:RyYTDx2B0
>>427
日本で言う医者はPhysicianじゃないの?
431卵の名無しさん:05/01/30 00:02:54 ID:RyYTDx2B0
MD−PhDコースで医師免持ってないMD,PhDも医者と言うの?
432卵の名無しさん:05/01/30 00:23:42 ID:GOju5zD40
医師免なければ医者とはいわないでしょ
433卵の名無しさん:05/01/30 00:31:14 ID:ut4jmqxr0
それならMD≠医者だよな?
434卵の名無しさん:05/01/30 01:21:49 ID:UG8zlmfT0
>>433
医師免あり=医師=MDでしょ
医学部卒だけじゃMDとは言わないんじゃね?

ただ、医師免のない医学博士はPhDって名乗れるんじゃ
その場合、PhD≠医者
435卵の名無しさん:05/01/30 01:25:23 ID:ut4jmqxr0
学位なんだから医師免なくてもMDだろ?MDは免許のことじゃないよな?
436卵の名無しさん:05/01/30 01:26:24 ID:ut4jmqxr0
医師はPhysician。MDは医師の必要条件であるが、十分条件ではない。
437卵の名無しさん:05/01/30 01:29:44 ID:PYn8gg700
BCGが6か月未満の乳児の接種になって、厚労省も資料を出していた
から、2か月から接種を始めようかと思っていたら、小児科学会が、
免疫不全が分かるのは3か月からだと言って、反対のevidenceを出して
いる。保健師さんに言われて気がついたけれど、もめていたんだね。
438卵の名無しさん:05/01/30 01:38:50 ID:mevtDMf80
physicianは職業名
MDは肩書き
439卵の名無しさん:05/01/30 01:54:58 ID:ut4jmqxr0
肩書きってのは学位のことでしょ?
日本で言う医師というのは職業のことでしょ?
440卵の名無しさん:05/01/30 01:59:10 ID:ut4jmqxr0
MDとった後ポス毒やる人はどのくらいいるんですか?
441卵の名無しさん:05/01/30 03:35:20 ID:ut4jmqxr0
アメリカのMDで医師免許更新できなかった人もMDですよね?
442卵の名無しさん:05/01/30 07:54:18 ID:/Tggxl8m0
もうやめようぜ
443卵の名無しさん:05/01/30 09:39:16 ID:SbOltavj0
医学博士持ってない医者
医学博士の医者
医者じゃないけど医学博士
それぞれの呼び方を誰かまとめて教えてくれ。

PhDの定義も教えて
444卵の名無しさん:05/01/30 10:25:07 ID:/RatZXcr0
>医学博士持ってない医者
physician and MD (non-PhD)

>医学博士の医者
PhD and physician (and MD)

>医者じゃないけど医学博士
PhD (non-physician)(MD? or non-MD?)

>PhDの定義も教えて
医学博士。医学部大学院博士課程卒業者に与えられる学位のこと。
ただし、それと同程度の実績ありと大学院が認めた者に医学博士を
授与することもできる。
445卵の名無しさん:05/01/30 11:37:38 ID:dDivlZyl0
専門分野にかかわらず博士様はPhDと名乗れるお
446MD粘着に結論:05/01/30 14:02:34 ID:nE8Ivhe50
結論を言うと、"doctor"という単語には「医者」と「博士」と大きく分けて2つの意味がある。
そこで「医者」ということを明確に意味するためにMDという単語が使われている。
だから医者=MDが基本概念。

そこで
医学部を卒業したが医師国家試験に通ってない奴はどうなる。
医師免許は持ってるが現在医療行為をしてない奴はどうなる。
A国でMDの奴がB国ではどうなる。
なんて特異な例のために上記の基本概念がゆさぶられる必要はない。

こういう例を出してるときりがないので疲れるが、ひとつ示しとくと、
海外でMDの証明が必要という時は、医学部の卒業証書ではなく、
医師免許証のコピーとその訳文を提出する。
(卒業証書を提出することもあるがそれはあくまで添付書類)
したがってMDは医学部卒業資格だとか医学士という概念よりも
やはり医師資格の概念に近い。
447卵の名無しさん:05/01/30 16:10:33 ID:gGVgFfJl0
海外と一括りに言える?
448くどいようだが:05/01/30 16:12:16 ID:nE8Ivhe50
PhysicianとMDの違いだが、ニャンスや言い回しの上で、
Physicianがより職業を意味し、MDがより肩書きや資格を意味するという傾向はある。
しかしPhysician=医師、MD=医学部卒業資格、などという明確な線引きはない。
あくまで両者とも基本概念は医師。
449卵の名無しさん:05/01/30 16:16:23 ID:nE8Ivhe50
>>447
少なくとも医学部卒業証書だけ出して「MD」です、と言い切れるケースは
非常に稀だと思うが。
450卵の名無しさん:05/01/30 18:05:58 ID:R8tYYGe40
英語論文も書かず、M.D.とPh.D.の区別も必要ない奴らが、議論する
ところからして滑稽。それを説明してやる奴も滑稽だがね。英語論文
でも書くのか? それとも国際学会で発表でもするつもりなのか?
国際線に年に1回も乗らない奴が、ドクターコールがあったときのことを
心配するするスレがあったよな。
451卵の名無しさん:05/01/30 19:04:57 ID:8ILyeHRq0
>>446
これがFAってところでしょうか
>>450
邪魔
452450:05/01/30 19:15:16 ID:jHYBF1Ym0
>>451
邪魔? 本音を突かれると、邪魔なんて言い出すわけだね。
普段自分が、M.D.かPh.D.か気にしていない連中に対して、書き込んだところ
で自己満足だろう。粘着さんはさっさとこのスレから消えてくれ。元々、この
スレは、他の話題で良スレだったんだから。
453卵の名無しさん:05/01/30 19:29:45 ID:sGB7DkSo0
>>450
論文はおいといて
国際線はしょっちゅう乗るよ 金と暇だけは・・(ry
454卵の名無しさん:05/01/30 19:47:58 ID:wv2QFSwF0
これはこれで楽しんでる人がいるんだからいいじゃん>450
455卵の名無しさん:05/01/30 22:54:36 ID:3UcHuwUI0
>454
楽しいのか?
456443:05/01/30 23:31:59 ID:WDvijCDr0
>>450
長引かせて悪かった。
先輩からは医学博士はPhDでないと教わったので、
今までの英語論文はMDで投稿してきたんだけど、
今回editorからAuthorsの肩書きについて問い合わせがあったもんで、
聞いてみたんだよ。

で、楽しかったし勉強になったよ。
457卵の名無しさん:05/01/30 23:33:42 ID:TM7bT2Nr0
>>456
458卵の名無しさん:05/01/30 23:35:00 ID:mPwkiGdZ0
ナースって脈拍のこと”ぷるす”って言ってるけど、何でなんだ?
パルス、波、pulseじゃないっけ。ひょっとして俺が大間違い?
なんでぷるすなんだぁぁぁぁ?
459いのげ:05/01/30 23:36:14 ID:uTLV8fUL0
ドイツ語です
460卵の名無しさん:05/01/30 23:36:51 ID:U6wM0BmF0
>>458
der Puls:脈
461卵の名無しさん:05/01/30 23:37:07 ID:mPwkiGdZ0
納得、信じちゃって良いですか?
462卵の名無しさん:05/01/30 23:38:26 ID:mPwkiGdZ0
der Puls これがドイツ語で読みは ぷるす で良いんですね?
463卵の名無しさん:05/01/30 23:39:34 ID:U6wM0BmF0
脈拍をプルスという人は血圧をドルックというのが原則
464卵の名無しさん:05/01/30 23:40:59 ID:U6wM0BmF0
>>462
der と言う冠詞を付けてるのは名詞の性を明示するため
465卵の名無しさん:05/01/30 23:52:05 ID:O8cpaJdl0
またハルンカップにもどるのかよ
466卵の名無しさん:05/01/31 00:13:46 ID:pY/wDyv40
ハルンカップは商品名だから問題ない。
467卵の名無しさん:05/01/31 00:30:44 ID:W71vm+750
ハルンバッグとかマーゲンチューブとかはどうよ?

最近、ハウプトクラーゲ(Hauptklage)はあまり聞かんなあ・・
Bauchschmerzenとかも

MK(Magenkrebs)は使ってる?殆んど告知だからいらないかな?
468卵の名無しさん:05/01/31 00:35:34 ID:fV9aIq2E0
>マーゲンチューブ
die Tube もドイツ語
469卵の名無しさん:05/01/31 00:35:58 ID:pY/wDyv40
「とりあえずビール」みたいに全部商品名にしちゃえばいいかもな。
470卵の名無しさん:05/01/31 00:38:46 ID:pY/wDyv40
>>468
Tubeは絵の具・歯磨きなどのチューブだそうで、やっぱりゾンデかと。
471卵の名無しさん:05/01/31 00:40:01 ID:fV9aIq2E0
×アンビュ
○アンブ
472卵の名無しさん:05/01/31 00:40:45 ID:R191KwYi0
オランダ語とか、イタリア語のほうがナウいんじゃね〜の ??
473卵の名無しさん:05/01/31 00:42:38 ID:fV9aIq2E0
>>470
管(Tubus)もチューブ、Tuben(Tuba)では耳管や卵管も指す。
474卵の名無しさん:05/01/31 00:44:01 ID:fV9aIq2E0
ゾンデはカテの意味でもあるが、英語で言う所のprobeであって
穴が開いて管が通ってるとは限らない。
475卵の名無しさん:05/01/31 00:45:54 ID:fV9aIq2E0
気球に付けて飛ばして気象データなどを無線で送ってくるプローブを
昔はラジオゾンデと呼んでいたものだ。
476卵の名無しさん:05/01/31 01:00:31 ID:xJNOrWP40
ゾンデに発音が近い英語だと sound (消息子)がそれにあたるかな
477卵の名無しさん:05/01/31 01:52:07 ID:8A75xd5M0
イタリア語でカルテ書く医者がいてすげー困った。
ラテン語じゃないよ、現代イタリア語、語学講座で勉強中らしく
初めは片言の単語のみだったのが、そのうち文章になって来やがった。
478卵の名無しさん:05/01/31 01:55:24 ID:u3T7sTz60
テレビのドイツ語会話で、ドイツ人も英語が話せないと、どうにも
ならないと言っていた。番組がドイツ語会話だけに笑った。日本語も
国際的に使えない言語だ。英語か中国語がそのうち主流になるだろう。
479卵の名無しさん:05/01/31 05:17:58 ID:W71vm+750
しかしドイツ語では「Tube」を「チューブ」とは発音せんだろ?
チューブと言ってしまったら、英語読みになるんじゃ内科医?
480卵の名無しさん:05/01/31 07:12:41 ID:0GLuW9p70
>>444
>医学博士。医学部大学院博士課程卒業者
博士課程に「卒業」はない、「修了」あるのみ
論文提出権が与えられるだけだ。
481卵の名無しさん:05/01/31 07:22:27 ID:jayRu2wR0
>479
それを言うなら英語も他の言語も勝手な発音をしてますね
482卵の名無しさん:05/01/31 07:26:42 ID:W71vm+750
他は知らないが、マーゲンチューブと発音するのは不自然じゃないか?
と問うているだけ ドイツ語読みと英語読みが混在しているからな
どうでもいいことだが
483卵の名無しさん:05/01/31 07:34:07 ID:jayRu2wR0
いっつも同じ話ばかりだ(笑
484卵の名無しさん:05/01/31 08:09:22 ID:DQTGUUJR0
>>480
論文はMDでも可能。
485卵の名無しさん:05/01/31 08:12:58 ID:zn0xoc8V0
マーゲンチューブ? 和洋折衷上等じゃ〜 洋々折衷もな、、
どーせ、ものまね大国日本じゃ!!
486卵の名無しさん:05/01/31 08:37:32 ID:QB8GFSrA0
どうせ、英語やドイツ語を日本語に混ぜて使ってる時点で・・・
487卵の名無しさん:05/01/31 09:08:14 ID:bcL6Aefg0
日本人医師なんて、外来語コンプレックスと、外国語言語障害の塊
だよ。
488卵の名無しさん:05/01/31 09:15:11 ID:W71vm+750
確かに・・・
489卵の名無しさん:05/01/31 10:49:05 ID:29I8x1500
でもそれはアメリカ人医師も一緒だと思うぞ。
490卵の名無しさん:05/01/31 11:22:54 ID:UQV+53PK0
>>489
英語言語障害が米国医師に多いのか? 日本人医師には圧倒的だが。
491卵の名無しさん:05/01/31 11:23:11 ID:5st3izdH0
言葉の混合はその民族がどれだけ異種文化を吸収できるかどうかの現れだよ
「混ざっている」と笑うのか
「混ざっているのに違和感を覚えないくらい浸透している」と感心するかは紙一重
492卵の名無しさん:05/01/31 11:28:11 ID:29I8x1500
>>487 には「外国語言語障害」と書いてないか?
>>490 はもしかして日本語言語障害かな。
493卵の名無しさん:05/01/31 11:36:45 ID:9oJun8dR0
>>492
幼稚園児じゃないんだから、今の国際用語として最も重要なのは英語だろ。
揚げ足取ったつもりかも知れないが、さむーいよ。
494卵の名無しさん:05/01/31 11:45:25 ID:29I8x1500
おれは外国語ができない医者の話をしてるんであって、
英語のできない医者の話じゃないよ。
違いがわからんならしょうがないな。

つまらん話題もちこんだおれが悪かった。
それもこれもMD野郎がわるい!
と逆ギレしてみる。
495卵の名無しさん:05/01/31 12:05:37 ID:lWVyHP1m0
外国語を間違って使ったり、勝手な発音で読んだりするのは
アメリカ人に多い過ち。
496卵の名無しさん:05/01/31 12:25:37 ID:2Uv7CnIF0
日本人が外来語混ぜるのは、漢字と同じ感覚ですから、
語学が出来る出来ないはあまり関係ないのでは無いかと。
497卵の名無しさん:05/01/31 12:44:43 ID:5st3izdH0
>>496
漢字と同じ感覚という場合中国と比較しないとだめだよ
向こうは全部無理やり漢字表記だ
仮名文化が上手く機能しているというけれども
結局は日本人の柔軟性の1つだと思う
498卵の名無しさん:05/01/31 12:53:15 ID:QB8GFSrA0
やまとおのこは やまとことのはだけで
はなししよう・・・ってのはさすがにきついか。
499496:05/01/31 12:59:10 ID:2Uv7CnIF0
>>497
いえ、日本語で本来漢字が入る所に他の新しい外来語を現地文字(大抵アルファベット)か
カタカナで書いてるだけ、って意味で言ったんですが。
500卵の名無しさん:05/01/31 13:10:49 ID:70r4k1+N0
そこが日本語のすばらしいところ。
とりあえず読めれば何語でも吸収可能。
501卵の名無しさん:05/01/31 13:18:12 ID:QB8GFSrA0
そういや、tsunami が国際語だったのを、今度の災害で知った人も多いだろう。
べつに、何語でも、取り入れるのはできると思うんだけど。
それを嫌がる国民と、気にしない国民がいるもの事実。
502卵の名無しさん:05/01/31 18:01:58 ID:NaB3I7BJ0
>>500
おかげで、東・東南アジアで一番英語が下手な医師集団が出来てしまった。
503卵の名無しさん:05/01/31 18:03:44 ID:NaB3I7BJ0
>>501
国際語じゃないよ。国際専門用語なんだよ。一般の米国・EU人に
この事件前にtsunamiの意味が理解できた人は少なかっただろう。
504卵の名無しさん:05/01/31 18:32:07 ID:hmkoPFtI0
>>502
自国語のみでも医学を学ぶことができること自体は、
先人の努力に大いに感謝すべきだけどね・・・。

臓器の名称すら自国語では語れない国もあるようだし。
505卵の名無しさん:05/01/31 18:56:32 ID:AVQeFhwa0
精神科に長期入院している50代の女性。抗精神病薬にリチウムを併用。毎月の定期採血では電解質、腎機能、リチウム血中濃度に異常なし。
昨日昼前からJCSヒトケタの意識障害と無尿、採血するとLi 2.6、Na 124、K 6.8。リチウム中毒による急性腎不全を疑うのだが、なぜか BUN 41.7、Cr 1.3。
たしかに通常の定期採血の値(BUN 8-10, Cr 0.5-0.6)と比べれば上昇しているのだが、カリウムが6代後半というのに対してあまりにおとなしすぎる。
ちなみに、生食、カルチコール、インシュリン、ラシックス、ケイキサレートなどの処置をして5時間後にも、Li 2.6, Na 127, K 6.9, BUN 44.2, Cr 1.3 と変わらず。
このように腎機能値とK値が乖離することはよくあるのでしょうか?  
506卵の名無しさん:05/01/31 18:59:47 ID:1p86mhvI0
>>505
ABGチェックしたか?
507卵の名無しさん:05/01/31 19:05:29 ID:B7Xmocfv0
>>505
1.消化管出血がある
2.脱水がある。
3.副腎機能異常

いまぱっと思いついたのはこの3つ。
また調べてみるけど。
508卵の名無しさん:05/01/31 19:29:50 ID:29I8x1500
>>505
>腎機能値とK値が乖離することはよくあるのでしょうか?

よくあるが、Cre 0.5 -> 1.3 はりっぱな急性腎不全だぞ。
精神科絡みだと水中毒で希釈というのもあり得る。
血圧はどう?
あと一日尿量は?
509卵の名無しさん:05/01/31 21:48:02 ID:mkl4Les20
これからは中国語だな
510卵の名無しさん:05/02/01 02:49:01 ID:ZMVYKeS60
>>505
腎機能を本当に評価したければ、Ccrを面倒でも測定すべき。長期入院して
いれば、筋肉量も少ないんだろう?
511卵の名無しさん:05/02/01 02:51:29 ID:ZMVYKeS60
>>505
後、Na 124mEq/lなら、水で希釈されているわけだから、尿量を確保
できないのなら、さっさと透析の準備をしろよ。
512リーベンその3:05/02/01 05:45:17 ID:7/oGStq50
うふふ。
ここに書いてあることを実践する奴なんていねーだろ。
だからヒヤリ・ハット集なのに。

そうか、バイト先でも言われるな、ネーベン。
513卵の名無しさん:05/02/01 08:36:24 ID:h0Gk5H2F0
>>510
普段のCcrが0.5というならそれほど極端に筋肉ないわけではないと思うが。
まあ普通の老人並み。

>>505
アシドーシスでも来して高カリなんじゃないの?
リチウム除去も兼ねて透析がよさげ。
http://medical.radionikkei.jp/suzuken/final/040304html/index_2.html
514卵の名無しさん:05/02/01 14:01:52 ID:KTD1FuW70
505です。うちはP単科、わたしはP医なのでよろしく。

>>506
>ABGチェックしたか?
PH 7.337 PCO2 40.9 PO2 53.6 HCO3 21.9 BE -3.4
簡易測定キットゆえに信頼性いまひとつ

>>507
>1.消化管出血がある
吐血、下血なし。血算は3週前の定期検査との比較にて、RBC 339-.>338 Hb 10.6->10.4 Ht 31.2->31.4


>>508
>よくあるが、Cre 0.5 -> 1.3 はりっぱな急性腎不全だぞ。
急性腎不全の数値基準として Cre 2.0 BUN 50 とテキストに書いてあるが、絶対視はできないのだな。
しからば、元の値からどのくらい、どのくらいの時間で上昇したら診断できるのだろうか。

>精神科絡みだと水中毒で希釈というのもあり得る。
強迫飲水は全くみられない。低ナトリウム、水中毒のエピソードもない。

>血圧はどう?
ふだんは全く問題なし。その日は不安定。100-180/60-90。

>あと一日尿量は?
約6時間経過をみてカリウムが下がらないので総合病院に転院させた。
その間に尿量40.のみ。

>>510
>腎機能を本当に評価したければ、Ccrを面倒でも測定すべき。長期入院して
>いれば、筋肉量も少ないんだろう?
そういうわけでエピソード発生直後に転院となった。長期入院して活発な患者はたくさんおります。
515卵の名無しさん:05/02/01 14:44:49 ID:2H+dHbyi0
広島のこころ暖まる話だ!
広島の呉医療センターの医師(阪大卒)は、昔から茄子とゴールインしやすいらしい
この傾向に興味を持った。
阪大医って庶民派なんだな〜 いったい阪大医出身者の何割が広島茄子とくっついてんだ?
皆さん幸せですか?
関係者の情報&幸せメッセージ募る
516卵の名無しさん:05/02/01 15:24:34 ID:Aw4ydDb60
>>514

ご苦労様。結論が出たら回答編もよろしく。
517卵の名無しさん:05/02/01 16:00:00 ID:n1aya9iT0
>>514
常識的に言われるのは、anuriaならCrnnは1日で1上がる。
尿量の最低限は1ml/kg/時間だね。
結局、転院させてよかったね。>>516と同様、回答編も宜しく。
518卵の名無しさん:05/02/01 19:50:53 ID:icSCCUFV0
>>514
>> 約6時間経過をみて・・・その間に尿量40.のみ。

ヲイ!
519卵の名無しさん:05/02/01 20:11:46 ID:2H+dHbyi0
阪大&京大医師は茄子とくっつく率高いらしい
素朴ないい人多そうだ
520卵の名無しさん:05/02/01 20:56:31 ID:WepujD+O0
馬鹿と結婚すればバランスがとれるからいいんだろ。
521卵の名無しさん:05/02/01 22:13:41 ID:OAmRLiKg0
>>518
505に書いたように縷々処置をしながらKチェックを繰り返しECGモニターして利尿を待ったが結局6時間で40なので転院させた.
6時間は引っ張りすぎか?
522卵の名無しさん:05/02/01 22:48:57 ID:Aw4ydDb60
>>521

引っ張り過ぎと言えば言えるが、無茶はしてないしな。
おれだったらあまり責めることはないけど。
523522:05/02/01 22:50:17 ID:Aw4ydDb60
あ、もう一つ。
尿閉の有無をきちんと確認しておく必要があるけど、そこは?
方法としてはエコーで膀胱を見るか、エコーがなければカテ突っ込んでみるかだけど。
524卵の名無しさん:05/02/01 23:15:07 ID:Y2erOMZh0
>>523
カテ留置した.
525卵の名無しさん:05/02/02 00:09:48 ID:Fx7Lh98S0
>>521
成人で水・電解質関係だけなら、6時間様子見るもいいと思うな。
Li濃度が上がったか、腎不全が始まったのが先か分からないけれど、
何か重大なことを見落としていないかなぁ。急に腎不全が起こる
理由も、同じ量で投与していたLi濃度が急激に上がるのも、それが
同時に起こるのもおかしいしな。
526卵の名無しさん:05/02/02 00:38:46 ID:1FOBxLls0
>>514
Li中毒って腎性尿崩症を起こすんじゃなかったっけ、Na↓、見かけ上のK→
かなぁ。しかし、PaO2 53なのに、PaCO2が正常なのも摩訶不思議。中枢神経
障害なのかね?
527卵の名無しさん:05/02/02 01:03:03 ID:X6X6MkC60
>>526
単純に低ナトリウムからの意識障害(初期)では説明できませんか?
少なくとも過換気ではないし。
こんなガス所見よくみますけど。
528卵の名無しさん:05/02/02 10:11:50 ID:Zs1hXoY80
>>527
ふーん、そうですか? hypoxiaで過換気にならない方が不思議だけれど。
何か中毒専門の救急医の方か、慢性の呼吸器疾患の専門医の方ですか?
529卵の名無しさん:05/02/03 01:10:00 ID:lQPLaLVk0
>>517
>尿量の最低限は1ml/kg/時間だね。

それは周術期などで安全マージンを大きくとった場合
普通は0.5ml/kg/時間あるいは一日尿量で500ml
530卵の名無しさん:05/02/07 01:24:03 ID:hFdDK3930
>>529
ふーん、じゃあ、1日尿量が500mlだったとして、治療はしないのかい?
531卵の名無しさん:05/02/07 01:48:28 ID:+iCrQpdJ0
chronicって、ギリシア語のchronos=時間、から派生しているんだね。
納得。
532卵の名無しさん:05/02/07 06:11:02 ID:TFy7VHgp0
>>530
ふーん、じゃあ、あなたは原因も調べずにいきなり治療するの?
まあ水分補給量の増量という診断的治療をすることが多いだろうけど
「乏尿とは一日尿量500ml以下」と書いてある内科教科書に文句言えば?
533卵の名無しさん:05/02/07 08:46:11 ID:GyEac7++0
>>532
診断と治療は一体でしょ? 一日尿量が500ml以下になっても放置するか、
ということを尋ねている。0.5ml/kg/dayでBW60kgなら720mlだ。それなら、
慌てない。500ml以下になったら慌てるだろうに。
534卵の名無しさん:05/02/07 09:27:20 ID:kyp0G15b0
細かい揚げ足取りする内科医君。もうその話は終わりにしてくれないかね?
535卵の名無しさん:05/02/07 09:41:32 ID:KMoKQNIH0
ていうか、臨床、まだやってないんじゃねーの?
536卵の名無しさん:05/02/07 11:24:08 ID:bFN2AIf80
普通なら診察開始時間はとうにすぎてるもんな
537名義貸し:05/02/07 14:26:32 ID:O3tQJQ1q0
コンタクト店に多い、名義貸し診療所は違法らしいよ。
538卵の名無しさん:05/02/07 14:27:20 ID:bu3/fvzf0
診療所が名義を貸すのか、めずらしい
539卵の名無しさん:05/02/07 16:00:12 ID:e9dEJpya0
名前だけ貸して、勤務してない医師(院長)が危ないのでは?
どこかの新聞に出てました。
540卵の名無しさん:05/02/07 21:48:58 ID:TFy7VHgp0
>>533
誰も「一日尿量が500ml以下になっても放置する」なんて言ってないでしょう
幻聴でも聞こえるんですか?
それよりあなたこそ「一日尿量が720mlなら放置する」と言ってるように見えますがね

>BW60kgなら720mlだ。それなら、慌てない。500ml以下になったら慌てるだろうに。
1500で慌てる(というか警戒する)人もいれば
800で慌てる人、500でも慌てない人色々でしょう

720なら平気で500ならいきなり慌てるというのも変な話
乏尿になるような原因や基礎疾患があるかどうか
経過を見て、徐々に一日尿量が減少しているのか
何日1000以下の日が続いて、いつから500になったのか

臨床医というのはそういうことを総合的に判断するモンです
541卵の名無しさん:05/02/07 23:45:36 ID:cDKrHNFz0
>>540
ひつこい
542卵の名無しさん:05/02/08 00:23:32 ID:vpXWg8in0
ハルン話 糸冬
543卵の名無しさん:05/02/08 10:30:36 ID:g+/jO60q0
>>540  ケースバイケースって一言言えば、みんなわかるの。
544卵の名無しさん:05/02/08 11:48:56 ID:YeKP2xOD0
>>543
ひつこい
それと多分、お一人わからない人がいると思う(W
545卵の名無しさん:05/02/08 13:19:19 ID:qx0Akexp0
医師には守秘義務があるのですが、看護師や医療事務にも守秘義務が法律であるのでしょうか?
546卵の名無しさん:05/02/08 13:31:01 ID:5fy2h8Ie0
>>545
医師・看護師は別々の法律で守秘義務が決められている。
医療事務は結局、医師や管理者の下で仕事をしていることになるため、
医師や管理者の法的義務が準用される、医療機関で業務規則を決めて
いないといけないだろう。特に個人情報保護法が適用されるように
なれば、個々に対応が必要だろう。
547卵の名無しさん:05/02/08 20:13:17 ID:uei5DubJ0
>>545
看護師は数年前の法律改正で守秘義務が明記された
医療事務には法律で明記された守秘義務はない

ただ、今後は個人情報保護法で処罰の対象になるのではないかと
548卵の名無しさん:05/02/08 23:08:53 ID:vScoHzIP0
質問です。
以前、点滴にラシックスを混注(VF500に1A)している先生を見ました。
そういう使い方はしたことがなかったのですが効果はあるのでしょうか?
勿論量にもよると思いますが。

549卵の名無しさん:05/02/08 23:19:26 ID:AzWP29uL0
>>548
ラシックスは尿細管へ一度にどっと到達するより
少しずつ長時間作用した方が効果が上がる。
その点滴を何時間で入れるかにもよるが、
変な投与法ではないと思われる。
550卵の名無しさん:05/02/08 23:30:06 ID:vScoHzIP0
>>549
なるほど、ありがとうございました。
551卵の名無しさん:05/02/08 23:57:04 ID:t+cajmbI0
餓死しそうな患者が無尿なので、ルネトロンでいいでつか ??
552卵の名無しさん:05/02/09 00:21:52 ID:5q3NT/Ps0
>>551
エンジェルセットの出番では?
553卵の名無しさん:05/02/09 00:26:04 ID:SQpZeqbA0
それはどこの薬でつか ??
554卵の名無しさん:05/02/09 00:43:18 ID:+9wGnAsd0
>>551
昔は、最期無尿になりそうだと、エシドレックス+エデクリルなんて
投与してたなぁ。
555卵の名無しさん:05/02/09 00:45:17 ID:+9wGnAsd0
>>552
仏教徒に、エンジェルセットという呼称は似合わないと思う。
お陀仏セットとか、御釈迦セットの方が、ピッタリだと思わないか?
556卵の名無しさん:05/02/09 01:27:02 ID:QuicMrSx0
↑ワラ!
でも、「ほとけセット」でいいんじゃない?
557卵の名無しさん:05/02/09 08:57:11 ID:XZKKZJIU0
イスラム教徒の場合は?
558卵の名無しさん:05/02/09 12:16:53 ID:u6MXnaX10
>>557
テロセット
559卵の名無しさん:05/02/09 12:56:52 ID:wUxdH37Z0
>>556
Angelの代わりだから、阿弥陀仏とか、お釈迦様にしたんだがなぁ。
ちょっとイメージ悪いか(笑)
560卵の名無しさん:05/02/09 14:15:32 ID:ruZNCwHB0
ホトケとかお陀仏はあまり語感がよろしくないから、ワケワカラナイ言葉使ってるんだと思われ。
561卵の名無しさん:05/02/09 14:44:30 ID:8oVaMrZ+0
「鬼の霍乱」と言われた小泉総理、「霍乱とは暑気あたりのことだから、
冬は使わないよ」と、確かに辞書で調べたらその通りだ。やっぱり博学
なのか?
562卵の名無しさん:05/02/09 16:06:47 ID:s65uA6Yc0
天使と同じモチーフなのは飛天とか天女だな
563卵の名無しさん:05/02/09 16:38:00 ID:UkGin7uy0
自分たちを「白衣の天使」と思っている人が扱うセットの事です
564卵の名無しさん:05/02/09 17:11:16 ID:XZKKZJIU0
そうか白衣の天使とは、天国につれてってくれる職業だったのか
565卵の名無しさん:05/02/09 17:16:22 ID:Vd+elkKE0
>>562
「飛天=本尊の周囲を飛びながら舞い,あるいは音楽を奏する天人,天女.」
天使は脇役の楽団じゃなくて、主体があるんだろ。やっぱり阿弥陀様だよ。
公明党にも受けが良い(笑)。
566卵の名無しさん:05/02/12 17:30:06 ID:F1lkhe1N0
同一製薬会社の錠剤で規格変更(たとえば10ミリから5ミリ)により薬疹が出ることはありうるでしょうか?
567卵の名無しさん:05/02/12 18:39:08 ID:O6IeQojs0
>>566
ありえると思います。薬効成分が同じでも、添加物が違うことはありますから。
たとえば、10mg錠と5mg錠で色が違うものも多いでしょうし。
568卵の名無しさん:05/02/12 21:24:08 ID:nar8teJZ0
>>566
添加物はPIに書いてある。しかし、そういう細かい違いを検索して重箱の
隅を突く前に、投薬全体を見直した方がいいと思う。数か月して薬疹が出る
場合もあるし、そちらの方が確率が高いんじゃないかな?
569卵の名無しさん:05/02/13 14:01:37 ID:X39garrp0
>>568
1年以上固定.
570卵の名無しさん:05/02/13 14:17:36 ID:9iNeuRJj0
1年以上固定する薬疹ってあるの?
571卵の名無しさん:05/02/13 14:44:31 ID:X39garrp0
>>570
閉鎖病棟長期入院のP患者で1年以上定期薬剤固定.
全身性播種性紅斑が出現,掻痒感軽度.
全身状態良好,発熱なし,肝機能,好酸球は正常.
薬疹くらいしか思いつかず.
ふと気になったのは1週間ほど前に薬剤規格を5ミリから2.5ミリ変更したこと.
定期薬を中止したら数日で徐々に消退.

>>568
薬疹出現までの期間を集計した文献をみると,1年以上というのもありますね.

572卵の名無しさん:05/02/13 14:57:20 ID:RyM2vQyX0
>>571
副作用報告して、最低限、リンパ球幼若化試験かな。
573卵の名無しさん:05/02/13 15:26:56 ID:qWkdBa/K0
5ミリ錠を再投与。できれば2.5ミリ錠もチャレンジ!希望
574卵の名無しさん:05/02/13 18:32:30 ID:dFgj8P+R0
>>573
正確には今回5ミリ×2(朝夕)→2.5ミリ(朝)+5ミリ(夕)にシフト.
10ミリから5ミリのシフトでは問題なかった.

>>572
リンパ球幼若化試験は症例報告には必要だろうが,感度低いうえに自費だからなあ.
575卵の名無しさん:05/02/13 18:37:34 ID:V7Dn3fpK0
>>572
>>574
最低10ミリ1種類追加につき、5ミリの血液が必要。
1種類5000円くらいだったと思う。
以前35000円ぐらいと結構な量の血液をいただいたことがある。
576卵の名無しさん:05/02/14 11:05:22 ID:TSMVPi+V0
四足歩行動物では、胃底部は左上になく、腹側に存在する。胃底というのも
納得。
577卵の名無しさん:05/02/14 13:34:38 ID:WeECBgKb0
>リンパ球幼若化試験は症例報告には必要だろうが,感度低いうえに自費だからなあ.

メーカーにもよるかもしれませんが、MRに言えば会社負担でしてくれる
所もあります。
私はそれで数回副作用報告出した事ありmっすよ。
578卵の名無しさん:05/02/14 14:00:11 ID:nY/CL0fV0
>>575
>1種類5000円くらいだったと思う。
今はそんなに安いのか?以前やったときは1種あたり8000円だった
579卵の名無しさん:05/02/14 16:12:19 ID:6SwGqUA20
年寄りが大量に持っていくのですが、
ぶっちゃけ湿布って効果あるのでしょ
うか?
580卵の名無しさん:05/02/14 19:35:47 ID:wimNJ9gc0
気持ちいい以上の効果はなかろう
581卵の名無しさん:05/02/14 19:35:54 ID:L50coLJYO
馬鹿?効果ないと思ったら出さなければいいだけ。
582卵の名無しさん:05/02/14 20:09:06 ID:FbXSbMgz0
>>580
え?NSAIDsって経皮吸収されないんですか?
583卵の名無しさん:05/02/14 22:41:05 ID:qJtO0G/M0
なんかペーパーがあったような。
NSAIDs湿布、一時的に効果があるけど
長期的にはなくなる、だったっけ?
584卵の名無しさん:05/02/14 22:43:52 ID:LXzHum150
>>582
NSAIDsで治る病気がありますか?
585卵の名無しさん:05/02/14 23:01:33 ID:FbXSbMgz0
>>583
そうなんですか。NTGみたいですね。
ゲルとかの塗布剤もだめってことですかね。

>>584
まあ治るってことはないかもしれないですけど、
炎症性疾患なんかでは使いますよね。
もちろんPOですけど。
586卵の名無しさん:05/02/14 23:29:19 ID:LXzHum150
>>585
> もちろんPOですけど。

なぜ経皮吸収剤では駄目なの?
587卵の名無しさん:05/02/15 00:06:00 ID:qzmJyNPX0
湿布の使い方は、NHKの「ためしてガッテン」でやっていたよ。
医師より、8時からテレビを見られる爺・婆の方が知識があるんだよなぁ。
588卵の名無しさん:05/02/15 00:21:19 ID:WhWImmcO0
>>587
間違った知識はな。

>>586
病気によるだろ。
589卵の名無しさん:05/02/15 00:52:14 ID:epNL8K580
温湿布冷湿布にこだわる奴はカス

湿布は薬価収載しなくていいよもう
590卵の名無しさん:05/02/15 00:59:04 ID:W9K9hmQj0
温湿布の方がカブレが多い気がする。
あくまで経験上だが。
591卵の名無しさん:05/02/15 01:01:47 ID:D+QgkXmY0
湿布批判者もやはりカス
592卵の名無しさん:05/02/15 12:47:07 ID:wVZiMfXy0
>>590
湿布自体が発熱しているわけでないのだろ?
薬が皮膚に浸透して刺激してんのだから、冷温湿布に限らずかぶれがあって当然。
593卵の名無しさん:05/02/15 23:45:58 ID:HhK1MOht0
>>592
別に熱で、とかいう訳じゃなく、何故かカブれたという患者さんが多い(冷湿布に比べて)ということ。
俺だけ?老人の患者が多い病院なのでそれなりに出してるんだが。


594卵の名無しさん:05/02/16 00:27:53 ID:qR1+Chuq0
そこで唐辛子のパッチテストだ
595卵の名無しさん:05/02/16 00:57:52 ID:BATLw3jL0
>>593
汗が出やすいからではないの?
温シップってあんまり使ったことないからわからん。
596卵の名無しさん:05/02/16 10:03:18 ID:Ve7cero30
温湿布って、貼るとすぐに真っ赤になってしまう人が少なからずいる

『先生は温めろというのになぜ冷たい湿布を……』と言われると、
上記のことがあるので個人的に温湿布は勧めないこと、
>>592の1行目+冷湿布も氷で冷やすのとは違うこと
NSAIDが直接痛みを取ること を説明してます
597卵の名無しさん:05/02/16 11:27:50 ID:yMk4FroR0
当直中にもちょくちょく遭遇する「はなぢ」
ボスミンガーゼつめても止まらなかった人に、ためしにボスミン水で鼻うがいさせて
みたら本当に止まった。
以後、何回かやってみたが効果あるようだ。
ただし、高齢者は要注意。誤嚥されたらかなわん。
598卵の名無しさん:05/02/16 12:36:50 ID:YSXd4QiW0
ガーゼつめてると、暴れて血圧上がるから、よりいっそう止まりにくくなるよね。
そうか、ボスミン水で鼻うがいっていうのはいいかもね。ありがと。試してみるよ。
599卵の名無しさん:05/02/16 13:28:59 ID:xiUyC9gB0
>>597
出血部位を目視した方がいいと思うけれど。
600579:05/02/16 14:29:57 ID:+YiJOEIZ0
やっとアク禁とけました。
皆さんレスありがとうございます。

>>583何処でペーパー見ましたか?

パップ剤の場合、温湿布も冷湿布も貼付後すぐは、
皮膚表面温度を下げ、しばらくすると冷湿布でも
布の保温効果で皮膚表面温度は上がるようです。

また、温湿布はトウガラシの刺激性分の為、冷湿布
よりかぶれ易いようです。

試してガッテンでは風呂上がりの貼付を絶賛してい
ましたが、湿布を貼って寝る=蒸れる=かぶれ易い
ので、皮膚の弱い人では「湿布を貼って寝るな」が
ささやかれています。

601卵の名無しさん:05/02/16 15:04:24 ID:yqkUrKXR0
>>599
出血部位を目視した方がいいと思うけれど

まあ、それはごもっともですがね、わし内海やし、あくまで一時凌ぎなもんで。
602卵の名無しさん:05/02/16 16:53:54 ID:2p62OZ/60
>>601
昔、高齢者で転倒し、鼻出血で運ばれてきた患者がいた。CTで骨折を
伴う上顎洞からの出血だった。当然、大学病院へ転送。
603卵の名無しさん:05/02/16 17:03:43 ID:Ve7cero30
>>600
●買えビンボーニン
漏れは大学の串の中からでも書けますよ
というのは置いておいて、

>皮膚の弱い人では「湿布を貼って寝るな」が

ここには烈しく同意
604579:05/02/16 17:12:57 ID:+YiJOEIZ0
>>603
そうなんですかありがとうございます。
ちなみに本来その日暮らし板にいます。
605卵の名無しさん:05/02/17 01:34:57 ID:qq39A+SM0
アメリカ医療関係者の給料

Surgeon 外科医25th%ile Median 75th%ile experiences degree
the United States $183,511 $222,778 $275,122 2-4yrMD

Physician - Internal Medicine内科医
the United States $128,052 $143,426 $171,088 2-4yrMD

Dentist歯科医
the United States $96,905 $112,793 $136,205 2-4yrDDS

Pharmacist薬剤師
the United States $85,888 $91,560 $96,414 PharmD

Research Veterinarian - Higher Ed.獣医
the United States $65,712 $80,536 $86,001   5yrDVM

Staff Nurse - RN看護
the United States $50,623 $55,398 $59,575

Paramedic
the United States $27,626 $31,185 $35,238

ttp://swz.salary.com/salarywizard/layoutscripts/swzl_newsearch.asp
606卵の名無しさん:05/02/17 08:40:24 ID:tsZaXZvU0
医療先進国、アメリカを見習え!と心の中で叫んでみるテスツ
607卵の名無しさん:05/02/17 10:08:43 ID:S8tuPBG+0
>606
医療先進国、ではなく医療制度先進国だな
608卵の名無しさん:05/02/17 10:48:56 ID:zDDJXMhO0
医者だったら、少しは文献検索する癖をつけたらいかがでしょうか?
ttp://bmj.bmjjournals.com/cgi/content/full/bmj;328/7446/991
609卵の名無しさん:05/02/17 11:44:27 ID:Xe5v7fXY0
>>607
アメリカって、医療制度先進国なの? へえ〜
610卵の名無しさん:05/02/17 16:41:41 ID:S8tuPBG+0
>609
少なくとも漏れはそう思うが…

金のあるヤツがいい医療を受けられる。これ当たり前

日本が狂ってるだけ
611卵の名無しさん:05/02/18 22:37:55 ID:G7I+7sX10
>>610
お金に応じてサービス良くなるのが本来あるべき姿だよね。

税金一銭も納めてない人と、いっぱい納めている人が同じ
医療を受けてる現状は不平等だと思う。
誰でも最低限の医療は必要とは思うが。
今だと、金余計に出して得られるサービスは部屋が良くなる
ことぐらいしかない。


仕事がきつくなるほど給料よくなるのが本来あるべき姿と
書いてみるテスト。
612卵の名無しさん:05/02/19 16:35:29 ID:/hGlXwR40
心臓震とうって知ってた?皆さん
613卵の名無しさん:05/02/19 16:48:29 ID:M14c6Inw0
キャッチボールするときは、
ボールが胸に当たると心停止してアボーンすることの
危険性を理解しておかないといけないらすぃ
614BABYRON:05/02/20 01:28:33 ID:i5hxmAp50
615卵の名無しさん:05/02/20 01:41:25 ID:YvTerqzg0
ま○じんのボクシング漫画にハートブレイクショットってのがでてきたな。
616卵の名無しさん:05/02/20 09:58:02 ID:r7p71LnO0
常識として周囲に人がいるところでキャッチボールをやっては、人に当たったりするかもしれません。
だからいけません、広い所でやりなさいってと言われていたが。
最近はやってもいいのかな、最低限の常識、モラルの問題だと思うけど。
人が死ぬことは考えなくても、当てては迷惑だという意識は持っていないと困ると思うけど。

都会で広い土地がないから許されるという意見は問題外であろう。
617卵の名無しさん:05/02/20 10:21:46 ID:3co+/f6F0
心臓に当たったら死ぬかもしれんなんて誰も知らないけど
軟球でも頭に当たったら死ぬかもしれん、目に当たったら失明するかもしれん、鼻にあたれば鼻血でる。
それくらいは一般人でも常識。子供に教えてやめさせるのも常識。
それゆえ、そばに人がいたらキャッチボールはしてはいけない。
これは、常識だろう。
618卵の名無しさん:05/02/20 10:42:18 ID:6JDQV46s0
田舎もんばっかりか
619卵の名無しさん:05/02/20 12:05:22 ID:MzrCeQNh0
でもなー、あのほぼ満額の賠償金の額を見るとなー
620卵の名無しさん:05/02/20 12:41:44 ID:O9TUBAfS0
6000マンで子供が生き返るなら
死ぬほど働いて払うだろ

安すぎ、6000マンなんて
621卵の名無しさん:05/02/20 13:10:17 ID:vYN6Q5d90
一般サラリーマンが6000万なんてかなり無理ぽ。
622卵の名無しさん:05/02/20 13:57:14 ID:O9TUBAfS0
>>621
一般リーマンの生涯年収は2億位といわれている
これに親(祖父母)から引き継がれるものを考えれば
6000マンが無理というのは考えにくい
実際持ち家の値段だって3000〜4000くらいで
利息含めれば5000くらい払っているのは普通にいるよ
623卵の名無しさん:05/02/20 14:26:51 ID:vYN6Q5d90
2億は普通じゃないよ。旧帝卒のサラリーマンの生涯年収が2−3億。
それ以下の学歴で中小企業だと生涯年収2億いかない。しかも今は終身雇用じゃないからいつリストラされるかわからない。
リストラされたら、また一からやり直しで年収300万くらい。40代50代で年収300万も今の時代珍しくもない。
624卵の名無しさん:05/02/20 14:32:14 ID:mVr7jy/p0
ここは悲しいスレでつか?
625卵の名無しさん:05/02/20 16:21:04 ID:jtId++u90
キャッチボールの代償は重いのか、、、
626卵の名無しさん:05/02/20 16:23:26 ID:O9TUBAfS0
>>625
無辜の他人の子供を殺した代償・・デショ
人が傍にいるのを承知で続けた代償なら当然だと思うけどなぁ
怪我くらい大した事ない・・でも十分罪だと思うね
627卵の名無しさん:05/02/20 16:46:25 ID:1z5tIbiI0
今のアメリカの医療関係者の年収は?
http://www.kurashiki-med.or.jp/kojima/yamana989.html
628卵の名無しさん:05/02/20 17:26:36 ID:vYN6Q5d90
>>627
薬剤師は安すぎない?米国の臨床薬剤師は6年から8年かけてPharmDとったDr.だよ。
少なくとも4年卒の看護より安いということはありえないとおもうが。
臨床薬剤師でも8万ドルは貰っていたはず。スーパーの薬局の薬剤師は10万ドルが普通だと思った。
629卵の名無しさん:05/02/20 17:29:09 ID:vYN6Q5d90
1998年はちょっと古いな。
630卵の名無しさん:05/02/20 23:04:41 ID:v2zC2UU50
でも先にキャッチボールやってて、そこに近づいていった
としたら、被害者の子も注意義務怠ったことにならない?
631卵の名無しさん:05/02/20 23:51:36 ID:+t4YjIU70
>>630
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1108640473/
まあつづきはここでしてください。
632卵の名無しさん:05/02/21 12:29:07 ID:5htdqALX0
>>630
危ない事をやっている(やらしている・・親)という自覚があったかどうかデショ
公園内をあるいていたら殺されると自覚すべきかどうかもご一緒に。
633卵の名無しさん:05/02/21 12:33:10 ID:ScXaDvWb0
刺されたり撃たれたりする可能性があるのに
病院に勤めたり医者をやったりするのは自己責任
ってことかね
634卵の名無しさん:05/02/28 22:37:24 ID:kDQxu0c+0
�age�
635卵の名無しさん:05/03/01 23:41:17 ID:3jZfpsvJ0
常識age
636卵の名無しさん:05/03/02 15:28:34 ID:dk37XBRG0
米国の医療は高いというが、外国人としては、常識外れの値段がなぜ付く
のか、分からん。教えてくれ。
637卵の名無しさん:05/03/02 15:31:20 ID:HlQQ/XWp0
>>636
日本の医療費が常識はずれに安いだけだよ。
638卵の名無しさん:05/03/02 15:36:24 ID:dk37XBRG0
>>637
あれだけの競争社会なのに、値段が下がらない理由が分からない。
暗黙のカルテルでもあるのか?
639卵の名無しさん:05/03/02 15:38:56 ID:dk37XBRG0
例えば、HMOのような保険会社でも、医療費自体が安ければ、
保険料を上げられず、支払に制限を加えても、儲けられないだ
ろう...なんか、そういう経済的理由があると思うのだがね。
640卵の名無しさん:05/03/02 15:50:02 ID:lxRuN73s0
>>636
人件費。日本と比べて患者一人当たりをみる人数が倍以上。
641卵の名無しさん:05/03/02 17:07:04 ID:mLvthqDd0
>>640
医者の給料も日本よりずっと高い。
642卵の名無しさん:05/03/02 17:41:45 ID:lxRuN73s0
>>641
そだね。公立病院の医師の給料の安さときたら(ry
643卵の名無しさん:05/03/02 18:34:13 ID:PG+uQ6830
>>638
競争社会だから、需要過多供給不足で値段が上がるのは当たり前。
644卵の名無しさん:05/03/03 10:12:32 ID:hA37tA9R0
ただし、医師の技量もオープンにされるらしい。(本当かな?
645卵の名無しさん:05/03/03 11:17:10 ID:g1Na4kig0
アメリカの臨床医の技量が高いとは思えないのだが
646卵の名無しさん:05/03/04 08:58:45 ID:nCicRcdb0
ドイツはわからんが、アメリカ人のオペは
ものすごく不器用なことが多いのだ。
ま、それで、いろんな手術器械が開発されてるんで、
一概に悪いとも言えないが。

日本人の手術のレベルは相当高いと思うよ。
ただ、それって教えられるものじゃないから
結局自分で身につけるんだよね。

日本はいまだにオペに関しては徒弟制度みたいだが・・
私もその口ですが。
647卵の名無しさん:05/03/04 09:34:52 ID:UzPJTPtY0
ヒューマンボディっていう一般向けの雑誌があって、その付録として
opのDVDとかあるのだが・・・観たことある? それに関しては、結構
上手かったよ。(俺の目には
648卵の名無しさん:05/03/04 09:37:07 ID:gQ71gP7B0
>>640
その人件費が下がらない理由は何かあるのか? 慣習や文化的なもの
なのか?
649卵の名無しさん:05/03/04 10:54:55 ID:mgqrDE6A0
>>648
別に文化的なものとかじゃなくて、勉強して資格をもった能力のある人間の給料が高いっつうだけだろ。 医療に限らず、あたりまえのこと。
それに、アメは日本と比べて患者一人当たりをみる人数が倍以上っていうけど、それはそれなりの金をだせば、ってことだろ? 大金を払える人間は手厚い医療を受け、貧乏人は治験に入る。
日本は、安く全ての人が比較的均一な医療を受けられる国。 どちらが「公平」なのかは、わからんけど。
650卵の名無しさん:05/03/04 11:36:22 ID:wQ4aEFHj0
>>649
> 勉強して資格をもった能力のある人間の給料が高いっつうだけだろ。
それを当たり前というのは簡単なんだが、日本では、一般のサラリーマンより
確かに高いが、どんどん値崩れしている。米国で値崩れしているとは聞かない
が、違いが分かるのなら教えて欲しい。
651卵の名無しさん:05/03/04 11:57:32 ID:4Q9D0vex0
日本はバスの運転手が1400万、緑のオバサンが1000万もらえる
そういう国なんです。
資格とか能力とかいう無形のものに価値は認められません。
652卵の名無しさん:05/03/04 13:22:12 ID:mgqrDE6A0
>>650
あ、そっか。 文脈わかってなかったみたいだ。スマソ。
なんで日本の場合は値崩れしてきてるのか、ってことか。
確かにね〜、やっぱり出る杭はたたく、という文化的な背景なんだろうか・・・
例えば、だれか成功者がいたとして、アメリカだと尊敬、羨望されるところが、日本だと妬み、ひがみ、欠点をあげつらうって感じになりがちな気がするもんな。


>>651
緑のおばさんってそんなにもらえるの?
どうやったらなれる? ヨメにやらせようかなw
653卵の名無しさん:05/03/04 14:07:15 ID:kiQdm/pN0
>>652
やっぱり、文化的背景かな? 米国の医療技術以上に、値段を下げずに
維持している医師会か、医師の力ってものを尊敬するがね。
654卵の名無しさん:05/03/05 11:35:06 ID:pWIM7G7+0
やっぱり主張すべきことをきっちり主張する、
その文化の違いでしょう。
日本の医者がアホなだけですよ。
655卵の名無しさん:05/03/05 12:04:56 ID:j2CyMJUy0
政治力のない団体は沈んで当然。
アフォといってよし。
656卵の名無しさん:05/03/05 12:11:57 ID:aZQyjn6z0
>>653
そこまでしておいて医療不信を払拭できない
医師会か、医師の力ってものはとことんだめなんだな。

だめな典型>>655
657卵の名無しさん:05/03/05 23:12:41 ID:kNjgYxh80
>>652
今週の週間ポストによると、東京都の緑のおばちゃんの平均年収は約800万で、実質労働時間は2時間/日だそうでつ。
658卵の名無しさん:05/03/07 07:11:36 ID:2GirzoAR0
衆 - 予算委員会 - 17号 平成17年02月22日
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kaigiroku.htm
政府参考人 (厚生労働省健康局長)  田中 慶司君

中津川委員 渡航歴、パスポート、入管記録なんかは調べたんですか。
 (プライバシーを楯に答えず、数度のやりとり後議長に促されて話す)
田中政府参考人 お答え申し上げます。
 患者さんの診断に必要な情報を集める立場にいる主治医が確認しまして、
専門家から構成されますサーベイランス委員会においてその情報を聴取した
上で、結果を厚生労働省に報告していただいたものでございます。その時点
では、少なくとも、入管記録あるいはパスポートについて直接調査したという
ことはございません。

中津川委員 有力だと。だから、イギリスで感染したんだ、マスコミに載ったじゃないですか。
 今まで国内では、十四頭の牛について肉骨粉を与えたという形跡はないとずっと
答えておりましたが、これは、我々民主党の調査では、非常に疑問がある。
いいですか。八八年、これはこの男性が英国滞在の前年、英国では肉骨粉使用
禁止になりました。それから八九年、同年には、その危険部、脊髄とか脳ですね、
それを国内で食材に使用しちゃいけないよということですが、しかし、危険部位
は肉骨粉に加工されてアメリカや我が日本にもどんどん来ているんです。しかも、
日本は、八〇年代、九〇年代は何一つ狂犬病対策はなかったんですよ。(発言する
者あり)狂牛病ですね。いや、皆さんたちの答弁が変だから、おかしくなってしまった。
 いいですか、これは大事な問題があるんです。変異型ヤコブ病の潜伏期間にいる
日本人がたくさんいるのではないかという不安が今あるんですよ。この不安をどう
やって解消しますか、厚生労働大臣。

 こういうアメリカの、注射をしてホルモンを挿入して、どんどん大きくしていって
、それでアメリカの男の子の乳腺、おっぱいが大きくなってきているとか、
異常な状態が今どんどん出ているという現状、これは御存じですか、農林水産大臣。
659卵の名無しさん:05/03/07 07:25:17 ID:Ra1BwKZO0
>>654-656
主張しようと、国会議員を何人送り込もうと、結局、同じ結果に
なっていないかな? どうも、どこか違うんだよなぁ。
660卵の名無しさん:05/03/07 09:47:16 ID:l3duCCz+0
やっぱ保険制度の違いでしょう、根本は。
661卵の名無しさん:05/03/07 10:55:22 ID:+Jt2TY+A0
損なわれつつある映画での医師イメージ
近年は強欲で無能と描出
http://www.m3.com/tools/MedicalLibrary/tribune/38/07/news26.html
〔ニューヨーク〕 ウィスコンシン医科大学(ウィスコンシン州ミルウォーキー)小児科
のGlenn Flores准教授は「近年,映画に登場する医師のイメージが損なわれている」と
Archives of the Diseases of Children(2004; 89: 1084-1088)に発表した。今回の
研究は,131本の映画のなかで医師がどのように描出されているかを観察し2002年 7 月に
Journal of the National Medical Association(2002; 94: 635-658)に発表した研究
の続きである。
662卵の名無しさん:05/03/07 10:57:00 ID:+Jt2TY+A0
同准教授は「スクリーン上の医師が否定的イメージを与えることは,実社会における医師
と患者の信頼関係にかかわる重要な問題であるため,医師が映画のなかでどのように描か
れているのかを観察することを自分の“本業”にした」と述べている。

昔の映画では“同情”と“理想主義”を描くことが多かったが,現代ではまれである。
医師を肯定的なイメージとして捉える映画は1960年代から減り,代わりに否定的イメー
ジとして表すことが増えてきた。ことに最近の映画に登場する医師は貪欲で,配慮と
倫理に欠けている。
663卵の名無しさん:05/03/07 14:17:49 ID:5o2U5HLA0
>>661-662
こんなことが論文にできるのなら、「白い巨塔」をリメークしているフジ
の隠れた意図なんて、簡単に論文にできるよなぁ。
664卵の名無しさん:05/03/07 14:38:42 ID:j48+3bR+0
アメリカの医者が無能で強欲なことには若干賛成
665卵の名無しさん:05/03/07 15:00:24 ID:qFJkWUty0
>>664
しかし、米国じゃあ慈善病院のように自由主義を補完する最低限のシステムが
ある。日本で完全に自由主義になったら、貧困層を救う宗教もボランティア活動も
ないと思うけれど。
666卵の名無しさん:05/03/07 16:49:35 ID:wo/DRG9a0
そこにナマポがある限り……
667卵の名無しさん:05/03/09 01:58:25 ID:Pq1ARXxB0
漏れも医療関連シーンの出てくる映画を見てなにか言うのを本業にしてみたいな。
668卵の名無しさん:05/03/09 10:29:40 ID:WhXk2mwc0
これからの医療は命がけ

◎国内感染の疑い排除できず(03/08 19:21:49)
http://www.minyu-net.com/news/2005030801003130.html
 尾辻秀久厚生労働相は8日午後の参院予算委員会で、2月に国内初の変異型
のクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)と診断された男性患者の感染源に
ついて「日本国内で感染した可能性がないわけではない」と述べ、国内感染の
疑いも排除できないことを明らかにした。厚労省は感染源に関して「英国で
感染した可能性が有力」との見解を公表している。  
669卵の名無しさん:05/03/09 14:48:05 ID:nVv0iNQO0
96年以前に英国やフランスに渡航歴のある奴は全員献血禁止になるんだろ。
いかに集団防衛とはいえ、差別的だよなぁ。
670卵の名無しさん:05/03/09 15:07:19 ID:nCpyPeZO0
在英たった1ヶ月でvCJDになったというのは
怪しいといえば怪しい気がする。
どの程度牛肉を食っていたのか?

671卵の名無しさん:05/03/09 15:43:41 ID:9zKRE/ij0
>>670
頭から丸かじり...というわけじゃないだろうが、英国人は牛の脳や腎臓
のようにまずそうなところを食べる習慣があるからね。
672卵の名無しさん:05/03/09 19:27:37 ID:DhWNvyPa0
献血制限に関する暫定処置
(1)  1980年以降1996年までに英国あるいはフランスに1日以上滞在歴がある者
   の献血を制限する。
  なお、1997年以降2005年1月までの間、英国に1か月以上、またはフランスに
  6ヶ月以上の滞在歴のある者の献血制限を継続する。

(2) 1980年以降、アイルランド、イタリア、オランダ、スイス、スペイン、
  ドイツ、ベルギー、ポルトガルに通算6か月以上、
  または、アイスランド、アルバニア、アンドラ、オーストリア、ギリシャ、
  クロアチア、サンマリノ、スウェーデン、スロバキア、スロベニア、
  セルビア・モンテネグロ、チェコ、デンマーク、ノルウェー、バチカン、
  ハンガリー、フィンランド、ブルガリア、ポーランド、ボスニア・ヘルツェ
  ゴビナ、マケドニア、マルタ、モナコ、リヒテンシュタイン、ルーマニア、
  ルクセンブルグに通算5年以上滞在した者の献血を制限する。

(3) 2005年1月以降のEU諸国滞在者については、(ただし、EU拡大前の
  英国、フランス、アイルランド、イタリア、オランダ、スペイン、ドイツ、
  ベルギー、ポルトガル、オーストリア、ギリシャ、スウェーデン、
  デンマーク、フィンランド、ルクセンブルグのみ)
  献血における滞在歴の制限は行わないこととする。
673卵の名無しさん:05/03/11 14:32:41 ID:GOjDnnnm0
>>672
俺は、2000年に2週間ほどの英国渡航歴があるがセーフってことか?
この基準は牛の年齢を決めると言っている米農務省より、いい加減な
基準じゃないかな。
674卵の名無しさん:05/03/11 14:38:31 ID:E1OBJjl90
献血制度自体止めろよ
ついでに輸血が必要になる程度の侵襲性のたかい治療も
みんなナチュラルコースでええやん
675卵の名無しさん:05/03/11 19:56:40 ID:W6PA1qIK0
創傷の閉鎖療法ってしてる?
うちは最近取り入れた。
そのうち常識になるのかな?
676卵の名無しさん:05/03/11 20:01:45 ID:yCkhGtLE0
>>675
最近・・? 遅すぎ
677卵の名無しさん:05/03/11 21:17:43 ID:FVdslc0F0
何年も前から知っているが最近はあまりやらない>>675
678卵の名無しさん:05/03/12 01:18:49 ID:mt/4Sip00
閉鎖療法、私は93年頃からやっていたけどね。
理解者がいなくて困った。
ハイドロコロイドで密封しているのに、コロイドが溶けて
どろどろするものだから、他の医者や看護婦が
「化膿した」とかいって外してイソジンぬりやがる。
おかげで患者まで不信感を持つ。

最近ようやくメジャーになって、あまり反対されなくなった。
今も手術創にはビジダームやテガダーム貼って抜糸まで剥がさない。
消毒なんて「おまじないだよ」というんだが、それでも年配の患者は
おまじないしてもらいたがるんで、時々はご要望にこたえることもある。
679卵の名無しさん:05/03/12 01:27:36 ID:HgAiDgXh0
けど、ある程度なれた人がやったほうがって、当たり前だけどね。
化膿している創部に閉鎖したりしてる場合もあるよね。
どーみても洗浄の後、数日くらいは軟膏+ガーゼの方が良さそげな
ときも閉鎖されたりしてるのをたまに見かける。
680卵の名無しさん:05/03/13 15:38:13 ID:SMGNn1ph0
>>677 あまりやらなくなった理由はなんでしょう?
    
    最近は陰圧療法にも興味があります。
681卵の名無しさん:05/03/13 16:00:23 ID:X+tr1jK70
fasciculationはALSに特異的ではないですよね?
有用度はいかように?
682卵の名無しさん:05/03/13 16:01:48 ID:YpyQgNBk0
久しぶりだな>>681
683卵の名無しさん:05/03/13 17:48:54 ID:e0b7szlZ0

突然お邪魔します。
新しくスレッドを立てました。
精神科医の先生方、宜しければ自殺についての
ご意見をお伺いできれば幸いです。

自殺は遺伝するのか
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1110649813/l50

684卵の名無しさん:05/03/13 23:50:17 ID:YVm4NX3D0
板違いのクソスレをたてるのは白痴>>683
685卵の名無しさん:05/03/14 15:02:11 ID:1VOvolTq0
感染性アテロームとかを切っても、
爺クリに紹介すると、風呂に入らせてもらえなくて可哀相だから、
つい自分とこで飼い込んじゃうね。

いい加減に創はぬらしちゃだめ、てやめて欲しい。

イソジン塗ってもいいから、風呂くらい入らせてやれよ。
686卵の名無しさん:05/03/14 17:14:08 ID:4zFRnjGL0
>>685
消毒の問題に・・・ループ
687がび〜ん:05/03/14 21:29:17 ID:LW00FW9u0
AHA/ACCのACLSプロバイダー・マニュアルに当然のように「低用量のドパミンの利尿作用は否定されているので」というような書き方をしてあった。そんな昔に否定されてたの?
688卵の名無しさん:05/03/14 23:30:58 ID:DY417kmW0
>>687
否定されているのは「利尿作用」ではなくて「腎保護作用」や「腹腔内臓器(特に肝臓など)の血流維持作用」
強心薬一般に「利尿作用」ならある
689がび〜ん:05/03/15 00:37:50 ID:qEWrnqaD0
そ、そうなんすか。ありがとうございます。・・・・(恥)

>強心薬一般に「利尿作用」ならある
ってのは、血圧上昇による腎血流増加、ってことですよね。
690卵の名無しさん:05/03/15 06:17:37 ID:e2UEWcbr0
>>689
>ってのは、血圧上昇による腎血流増加、ってことですよね。

正確には「心拍出量増加による」です
β受容体刺激作用の強い強心薬では血圧は上がらないこともありますので

素人さんならいざしらず、医師がACLSや血管作動薬の話をするときは
もう少し用語に慎重になりましょう
691卵の名無しさん:05/03/15 06:22:12 ID:e2UEWcbr0
まあ強心薬という表現も少々まずかったか、、、
上とは逆に、α作用の強いノルアドレナリンやフェニレフリン単独では血圧が上がっても尿量は減少することがある
よって通常はドブタミンなどと併用することが多い(好まれる)
692卵の名無しさん:05/03/15 08:00:08 ID:Ntk1CqpOO
>>688
質問と回答が噛み合ってないし、作用機序が分かってるのかどうかもはっきりしないが・・
あんたそれでも医師?
693卵の名無しさん:05/03/15 09:39:15 ID:NaBlZT5o0
>>692
まずACLSプロバイダーマニュアル読んで来い
話はそれからだ
694卵の名無しさん:05/03/15 18:11:04 ID:0ozU7kb+0
はやしすすむ先生を探しているのですが・・・
695がび〜ん:05/03/15 19:13:59 ID:NGgyOq++0
>688, 692
 喧嘩をやめて〜 二人を止めて〜
 私のためにあらそ〜わ〜ないで〜
って歌が流行ったことがありましたね。誰の歌でしたっけ?

人の恥を見てわが恥をこっそり直す、ってのがこのスレの趣旨じゃないんですか?
この恥を晒すスレで、キツイ突込み、やめましょうよ。
そうしないと、誰も恥を晒してくれないし・・・・
696卵の名無しさん:05/03/15 20:35:06 ID:K9Ty9rsX0
>>695
そのとおり。みんなで成長しませう。!(^^)!
697卵の名無しさん:05/03/15 23:24:28 ID:e2UEWcbr0
>>692
688は687の質問の回答として至極適当であり噛み合ってると思う

それとドパミンの「腎保護作用」や「腹腔内臓器(特に肝臓など)の血流維持作用」が否定されたのは
作用機序などからではなく、複数の前向き研究の結果に過ぎない
そこに作用機序など持ち出す692こそ、687と688の議論の内容を全く理解していない証拠

692はおそらく『ドパミンの「腎保護作用」や「腹腔内臓器(特に肝臓など)の血流維持作用」が否定された』
ことを知らない勉強不足な医者なんだろうけど
698卵の名無しさん:05/03/15 23:45:38 ID:9xgeCWz00
>>697
必死な言い訳乙。

>>687は「利尿作用が否定されてるのか」と聞いているのに
「腎保護作用」や「腹腔内臓器(特に肝臓など)の血流維持作用」などを
持ち出してきて、結局利尿作用が否定されてるかどうか答えてないじゃんw
こういうのを噛み合ってないと言うんだよ。

また、心拍出量増加による利尿作用とDOAを同列に語るところが
理解できてない証拠。
大きな口を叩くのはDOAがどうして利尿作用があると言われているのか
調べてからにしろよカスw

それに心拍出量が増えても血圧が上がらなきゃ利尿は得られないことくらい
薬理作用を理解してれば分かりそうなもんだが。
ま、作用機序が理解できてないから前向き研究などを持ち出すんだな。
カスだから仕方ないかw
699いのげ:05/03/15 23:48:16 ID:BDCmi/3p0
ドパミンの3〜5γは腎血管拡張による利尿でなかったっけ
700卵の名無しさん:05/03/15 23:58:20 ID:e2UEWcbr0
>>698

>結局利尿作用が否定されてるかどうか答えてないじゃんw
>>688
「否定されているのは「利尿作用」ではなく」
日本語理解できない人はここに来るな

>大きな口を叩くのはDOAがどうして利尿作用があると言われているのか調べてからにしろよ
ドパミン受容体うんぬんが言いたいのだろうが、それはあくまで追加機序

>心拍出量が増えても血圧が上がらなきゃ利尿は得られないことくらい
>薬理作用を理解してれば分かりそうなもんだが。
循環生理を理解していないようだが「血圧=心拍出量×血管抵抗」だ
いくら血圧が上昇してもそれが血管抵抗上昇によるものなら(ノルアド単独などの場合のように)
利尿は得られないことが多い
心拍出量が増えて血圧が上がらない場合というのは血管抵抗が低下している病態
(代表的なものはアナフィラキシーショックの治療中など)で非常に限られる

偉そうなことを書いているくせに、結局雰囲気でしか物を言っていない
知識が非常にあやふやだから、他人に自分の言葉で説明できないのだよ
701卵の名無しさん:05/03/16 00:03:34 ID:RD9OZU9Z0
>>699
低用量ドパミン(2.5-5γ)の利尿作用は、
心拍出量増加と腎血管などに存在するドパミン受容体を介する直接的な血管拡張作用の相加効果による
と言われている
702卵の名無しさん:05/03/16 00:10:19 ID:RD9OZU9Z0
心拍出量が増えて血圧が上がらない場合というのは血管抵抗が低下している病態
(代表的なものはアナフィラキシーショックの治療中など)で非常に限られる

追加:
またイソプロテレノールを始めとするβ受容体作動薬、DOA/アドレナリンの低用量、アミノフィリンなどの薬物使用時にも
「心拍出量が増えて血圧が上がらない場合」というのは認められる
しかしこれらの場合は利用効果は認められることが多い

つまり「心拍出量が増えても血圧が上がらなきゃ利尿は得られない」というのは二重の意味で間違っている
703卵の名無しさん:05/03/16 00:14:17 ID:RD9OZU9Z0
結論:
9xgeCWz00は昇圧薬の作用機序や循環生理に関して余りにも無知
ACLSプロバイダーで麻酔専門医であるe2UEWcbr0に喧嘩を売るのは百年早い
704CDDDP:05/03/16 00:16:42 ID:T9r/QSCV0
かなり前だが、
CVP5連発が何度も出ていた患者に
キシロカイン使おうとしたら麻酔科に止められた。
705卵の名無しさん:05/03/16 00:27:34 ID:RD9OZU9Z0
>>704
キシロカイン(に限らず抗不整脈全てに)催不整脈作用がある
現在、PVC治療のfirst choiceは原因療法である
低酸素血症/高炭酸血症、電解質異常、心筋虚血、交感神経過緊張などを鑑別し治療する
抗不整脈を使うなら「アミオダイン」あるいは「プロカイン」またはβブロッカーをまず使用する
キシロカインは常に第二選択薬

AMIが原因ならキシロカインは心停止率を上げるので注意
TDPならまずマグネシウムが適応だ
706卵の名無しさん:05/03/16 00:36:25 ID:RD9OZU9Z0
後は、硬膜外麻酔などで局所麻酔薬を極量まで使用している場合、キシロカインの使用は避けるべきだという人もいる
(これには反論もある)

結局、状況によっては
「CVP5連発が何度も出ていた患者にキシロカイン使おうとしたら麻酔科に止められ」る、ことはままあると考えられる
707卵の名無しさん:05/03/16 00:55:54 ID:gHnq8r6IO
>>700
結局心拍出量が増加しても血圧が上がらないと利尿は得られない、に
決定的な反論はないわけだ。
苦し紛れの反論が>>702でなされているが、

> しかしこれらの場合は利用効果は認められることが多い

要するにおまいの感覚なわけねw
偉そうなことを書いているくせに、結局雰囲気でしか物を言っていない
知識が非常にあやふやだから、他人に自分の言葉で説明できないのだよ
人のふり見て我がふり直せって諺知ってるか?
あ、日本語苦手なんだっけw
708卵の名無しさん:05/03/16 00:57:51 ID:gHnq8r6IO
>>701
質問者が聞きたかったのはそこだが、やっと調べてきたのか。
遅いぞw
709卵の名無しさん:05/03/16 01:14:59 ID:RD9OZU9Z0
>>707
>決定的な反論はないわけだ。
不在証明(何々は存在しない、何々ということはない)に反論するには、唯一の例を挙げるだけで良い
ここで言えば702がそれに当たるわけだが
とことん科学的な議論/検証/考察が出来ない人のようだね

>要するにおまいの感覚なわけねw
そうじゃなくて「教科書の記述」
ちなみに×利用効果 ○利尿効果

>>708
アホか?
それこそ悔し紛れの捨てゼリフではないか
701はすでに700で暗示しているしACLSプロバイダーなら知っていて当然の知識
それを「知らないであろう」という前提で喧嘩を売ってきた698は
明らかにACLSの研修を受けた経験がないことがバレバレ
710卵の名無しさん:05/03/16 01:18:29 ID:RD9OZU9Z0
>要するにおまいの感覚なわけねw

つうか利尿効果が認められたかどうかなど麻酔記録を見れば一目瞭然なのだから
「個人の感覚」ではなく数値に表れた事実

まあ麻酔記録は書いたことないと読み方も分からないのでしょうがないか。。。
711CDDDP:05/03/16 01:22:47 ID:T9r/QSCV0
>>705
PVCにキシロカインは常に第二選択薬か。。。。
知らなかったよ、まさにタイトルどおりだな。
712卵の名無しさん:05/03/16 01:23:29 ID:RD9OZU9Z0
>>gHnq8r6IO

ここまでのやり取りで、相手が自分よりはるかに経験と知識が豊富であると判断できないようでは
この先(も)真っ暗なりよ
713卵の名無しさん:05/03/16 01:26:17 ID:gHnq8r6IO
>>709
その不在証明ができてないと突っ込まれてるんだが、やはり日本語が(ry

しかしソースとして出せない数字をもってして事実とは、
およそ科学とはほど遠い診療をしてるんだなw
麻酔科ってこれだからバカにされるんだよ。
714卵の名無しさん:05/03/16 01:30:45 ID:gHnq8r6IO
>>709
> 暗示しているし
偉そうにしてても質問の答えが暗示じゃ意味をなさないだろうが、なにしろバカそうだからな。
715卵の名無しさん:05/03/16 01:32:09 ID:RD9OZU9Z0
>>713
>その不在証明ができてないと突っ込まれてる
突っ込んでるのは君一人だが、「教科書の記述」が不在証明にならないというのは常識外れだろう

>ソースとして出せない数字
「教科書の記述」なのだから当然引用文献はある
どこから「ソースとして出せない数字」と思い込んだのか理解不能
どこからどう見ても日本語が苦手としか、、、
716卵の名無しさん:05/03/16 01:33:29 ID:gHnq8r6IO
>>712
経験って麻酔科の?(ゲラ

実践に役に立たない知識をため込んでるタイプだね。典型的なバカ。
717卵の名無しさん:05/03/16 01:36:22 ID:gHnq8r6IO
ソースとして出せない数字が、おまいの汚い麻酔記録だとわざわざ説明しないと解らないのか(呆
バカならしょうがないか。
俺の説明不足だった。
718卵の名無しさん:05/03/16 01:36:33 ID:RD9OZU9Z0
>>714
それ以前に質問があやふやでバカなので仕方ないのだろう
さらにそれ以前に、ここは学会でもないので「質問への回答」自体がdutyではない
回答して貰っただけでもありがたいと思うべし

結局どこまで行ってもバカはバカでしかないようだ
719卵の名無しさん:05/03/16 01:43:10 ID:gHnq8r6IO
つまり、心拍出量が増加しても血圧が上がらないと利尿は得られない
に対するおまいの最大の拠り所はおまいの麻酔記録にしかないわけ。
もう一度自分の書いたことを見なおして反省しる。

あと、多少気が利いてれば気が付いて恥ずかしくなってるかもしらんが
利用効果と書いたのはおまいw
俺は引用しただけ。
720卵の名無しさん:05/03/16 01:43:46 ID:RD9OZU9Z0
>>716
ACLSプロバイダーマニュアルを読んでごらん
気道確保、呼吸管理、循環管理の専門医として最も頼りにすべきなのは「麻酔科医とICU専門医」と明記されている

>>717
>>702「利尿効果は認められることが多い」
「教科書的にもそう言われている(記述されている)」し、かつ、「自分および同僚の麻酔記録からも明らか」であり
さらに「学会発表もされている」事実を、勝手に「おまいの汚い麻酔記録」『だけ』と思い込んだバカは誰だ
721卵の名無しさん:05/03/16 01:44:46 ID:gHnq8r6IO
>>718
結局それで逃げるわけね。
所詮口先だけで何もできない科の言うことだしな。
722卵の名無しさん:05/03/16 01:46:54 ID:gHnq8r6IO
>>720
はいはい。
出せないソースはいくらいじっても出せないよw
723卵の名無しさん:05/03/16 01:48:23 ID:RD9OZU9Z0
>>719
>利用効果と書いたのはおまいw
そうだね。だから訂正した

>俺は引用しただけ。
「引用して批評した」が正確。では尋ねるが
1.「利用効果」とは何だ?
2.何故「利尿効果」ではなく「利用効果」だと「おまいの感覚」になるのか?
724卵の名無しさん:05/03/16 01:55:22 ID:RD9OZU9Z0
>>722
>出せないソースはいくらいじっても出せないよw

またイソプロテレノールを始めとするβ受容体作動薬、DOA/アドレナリンの低用量、アミノフィリンなどの薬物使用時にも
「心拍出量が増えて血圧が上がらない場合」というのは認められる
しかしこれらの場合は利用効果は認められることが多い

このソースが欲しいわけね?
なら「Guidelines 2000 for cardiopulmonary resuscitation and emergency cardiovascular care」がそれだよ
詳しいページや引用文献が知りたければ、礼をつくしてお願いして見るんだな
725卵の名無しさん:05/03/16 02:00:10 ID:RD9OZU9Z0
あるいは「ASA refresher course」にもソースは記載されている
726卵の名無しさん:05/03/16 02:06:41 ID:RD9OZU9Z0
>>721
君が何科の医師なのか(そもそも本当に医師なのか)知らないが
周囲の人間に「患者がアナフィラキシーショックを起こした場合、何科に応援を頼むか」聞いてみればいい

麻酔科を馬鹿にする人間は珍しくないが、それは結局のところ単なる無知でしかない
727卵の名無しさん:05/03/16 02:12:50 ID:RD9OZU9Z0
さて、俺はもう寝るが「gHnq8r6IO」よ、いくらでも反論するがいい
明日が楽しみだ

それと本心からの忠告だが、一度キチンと
「Guidelines 2000 for cardiopulmonary resuscitation and emergency cardiovascular care」を読むか
ACLS講習会に参加するべきだ
>>711の言うように「知らなかったよ、まさにタイトルどおりだな。」ということは少なくないぞ
728卵の名無しさん:05/03/16 02:13:18 ID:gHnq8r6IO
>>726
自分とこで対応するから応援なんて考えたことないね。
対応できないやつらが麻酔科を呼ぶのなら、それはおまいらが暇だからだろw
729卵の名無しさん:05/03/16 02:19:16 ID:RD9OZU9Z0
>>728
>「自分とこで対応するから応援なんて考えたことない」

こういう考えが最も危険とACLSにも明記されている

気道管理に問題が生じたら麻酔科専門医に
循環管理に問題が生じたり、不整脈の治療に迷ったら循環器専門医に
コンサルトするのが常識
全て「自分のとこで対応する(ことが可能)」などと思い違いも甚だしい

それ以前にハリーコールは何のために推奨されていると思ってるんだ?
730卵の名無しさん:05/03/16 02:22:54 ID:gHnq8r6IO
またまたバカを曝して楽しいかい?
ハリーコールは誰でもいいから医師の数を確保するもの。
まさか、麻酔科が特別呼ばれてるとでも?
自意識過剰だねw
731卵の名無しさん:05/03/16 02:23:23 ID:RD9OZU9Z0
>それはおまいらが暇だからだろw

俺は一人医長なので暇など全くないが、まあそれはどうでもいいから置いといて
危機管理マニュアルでは
危機管理部門は常に余剰人員を確保すべきであり
体調不良や睡眠不足のスタッフが危機管理に関与すべきでない
と、されている

余りに無知
732卵の名無しさん:05/03/16 02:25:21 ID:RD9OZU9Z0
>>730
>ハリーコールは誰でもいいから医師の数を確保するもの。
明らかに間違い
またもACLSどころかBLSすら無知であることを晒している

>まさか、麻酔科が特別呼ばれてるとでも?
誰もそんなことは言っていない
733卵の名無しさん:05/03/16 02:26:04 ID:gHnq8r6IO
気道管理って何?w
気切に麻酔科は不要ですな。
循環器に関しては、循環器を呼ぶがな。

麻酔科はなくてもいいってことだよ。
734卵の名無しさん:05/03/16 02:27:56 ID:RD9OZU9Z0
もういい。余りに無知すぎて一々反論(回答)するのが馬鹿馬鹿しい
明朝にでもまた来るからせっせと恥を晒してくれ
735卵の名無しさん:05/03/16 02:28:26 ID:gHnq8r6IO
>>731
>>730の反論になってないが、バカを曝し続けて楽しい?
736卵の名無しさん:05/03/16 02:30:15 ID:gHnq8r6IO
きちんと説明できないバカに限ってもういいとかおまいは無知だから、で終わらせるんだよね。
できないならできないと告白すればいいものを。
737卵の名無しさん:05/03/16 02:38:06 ID:RD9OZU9Z0
>>733
>気道管理って何?w

1.用手気道確保を行なうこと、また用手気道確保により適切な気道確保が出来ない場合、次の手を準備すること
2.より確実な気道確保の方法を提供すること。
これには経口エアウエイ、経鼻エアウエイ、気管挿管、LM、コンビチューブ、
sellick手技、輪状甲状靭帯切開、気管切開などが含まれる
3.2による気道確保中に問題が発生した場合の鑑別と対処
4.FBAOの対処
などが含まれる

>気切に麻酔科は不要ですな。
1.緊急時に気切は不適切
2.予定手術としての待機的気管切開の場合、麻酔科医のスタンバイはしばしば要請される
>麻酔科はなくてもいいってことだよ。
無論である。そんなことを言ったら「絶対いなくてはいけない科」など日本には存在しない
極論すれば医師などいなくてもよい
738卵の名無しさん:05/03/16 02:42:30 ID:RD9OZU9Z0
>>735
反論ではなく批評である

>>736
何を「きちんと説明できない」のか曖昧
何が「できないならできない」のかも曖昧
始めからそうだが、抽象的過ぎて具体性が殆どない

よって「キチンとした」説明も反論も不可能
責任の所在がどこにあるかさえ理解できていない
739卵の名無しさん:05/03/16 02:45:57 ID:RD9OZU9Z0
>>735
要するに言いたいことは
「麻酔科を危機管理スタッフとして期待するならば(君の意見に反して、そういう施設は多いのだが)」
複数の麻酔科医を常駐させて、その内何人かはむしろ「暇」であるべきだ
ということ
740卵の名無しさん:05/03/16 02:50:17 ID:gHnq8r6IO
要するにろくに金を生む仕事もできないが、もっと人数を増やして暇にしてくれと。
麻酔科と話してると、いつも茄子と話してるんじゃないかと勘違いしそうになるね。
741卵の名無しさん:05/03/16 02:52:19 ID:RD9OZU9Z0
>>736
>もういいとかおまいは無知だから、で終わらせるんだよね

終わらせる積りはない
727にもあるように明日を楽しみにしている
「今日は」もういい(もう寝たい)んだよ
742卵の名無しさん:05/03/16 02:57:13 ID:avILsAo00
もうそろそろつまんないからやめにしなよ。結局このスレタイの意味は
「知らなかった、他の医師の"常識」ってことだ。勝手に自分だけでルール
を設定して罵倒しているだけじゃ無限ループだよ。
743卵の名無しさん:05/03/16 02:59:52 ID:RD9OZU9Z0
>>740
>要するにろくに金を生む仕事もできないが、もっと人数を増やして暇にしてくれと。

表現は悪いがある意味正論なのだよ
「ろくに金を生む仕事もできない」
日本の保険制度では放射線読影専門医や病理専門医は目に見える医業収入に寄与しない
麻酔科医も本来はそれで構わない
ところが皮肉なことに、外科手術が赤字にならないためには「全身麻酔料」が必須であり
常勤麻酔科医は採算部門のトップであることが多い

「もっと人数を増やして暇にしてくれ」
危機管理メンバーとして期待するなら、ということ
予定手術の麻酔だけかけてくれればいい、危機管理(緊急手術や患者急変への対応)を期待しないなら
時間内は暇でなくても構わない
744卵の名無しさん:05/03/16 03:02:14 ID:RD9OZU9Z0
>>742
君にはつまらないかもしれないが
>>711=704や>>699は、おそらくつまらないとは思っていない
745卵の名無しさん:05/03/16 03:04:25 ID:RD9OZU9Z0
>麻酔科と話してると、いつも茄子と話してるんじゃないかと勘違いしそうになるね。

人権や労働基準法を無視した奴隷労働が普通だと思い込んでる人からはそう見えるかも知れないしそれで結構だ
746卵の名無しさん:05/03/16 03:05:03 ID:avILsAo00
マイルールに基づく放言が面白いのは本人だけでしょう
747卵の名無しさん:05/03/16 03:08:03 ID:RD9OZU9Z0
>>746
少なくとも当方はACLSやG2000を基準に話をしているし
極力、科学的態度をとるよう努力しているが
748卵の名無しさん:05/03/16 03:09:22 ID:avILsAo00
あなたの態度を責めているわけではありません
749卵の名無しさん:05/03/16 03:10:24 ID:RD9OZU9Z0
ああ、でも738以降は「個人的見解」が多いかな。。。
ちと反省してもう寝るよ
750卵の名無しさん:05/03/16 03:18:50 ID:gHnq8r6IO
危機管理も手術の麻酔も、別に麻酔科は要らないけどね。
茄子と同じ。

存在意義が建前と人数確保の意味合いしかないなんて、何のために医師になったのやら。
自業自得とは言え、それが悲しいから茄子は看護研究にはげみ、
麻酔科は誰でもできる蘇生の勉強に励む。
言ってみればオナニーだね。
どちらも人数が余ってるならいいが今の日本ではお荷物なんだな。
751卵の名無しさん:05/03/16 03:23:02 ID:gHnq8r6IO
放射線科と病理は金を生むのだが、バカのくせに偉そうな麻酔科はそんなことも知らないらしい。
金は生まない、真に必要とされないオナニー科は麻酔科くらいじゃねーの。
752卵の名無しさん:05/03/16 03:30:44 ID:RD9OZU9Z0
>>750
>危機管理も手術の麻酔も、別に麻酔科は要らないけどね
そう思っている病院経営者や他科医師は珍しくない
そう思うなら麻酔科医を雇わなければいいだけだし、別に構わない
常勤麻酔科医がいない病院など珍しくもない(というより常勤麻酔科医がいる病院の方が少ない)

>麻酔科は誰でもできる蘇生の勉強に励む
その「誰でもできる」勉強に全く無知なのは誰だ?
少なくともBLSは誰でもできるのが理想であり目標である
好意的に解釈しても「医師ならば」(誰でもできる)が抜けているが
そんなこと言ったら「何科の専門知識」だろうと日本では(医師であれば)誰でも勉強できる

>どちらも人数が余ってるならいいが今の日本ではお荷物なんだな。
逆だろう。人数が余ればお荷物になるが、どちらも不足しているのが問題になっている

753卵の名無しさん:05/03/16 03:34:14 ID:RD9OZU9Z0
>>751
>放射線科と病理は金を生む
当たり前である。万一、放射線科と病理が金を生まないならば、今の日本で存在することは有り得ない

「日本の保険制度では放射線読影専門医や病理専門医は目に見える医業収入に寄与しない」
という非常に慎重な表現を「放射線科と病理が金を生まない」と解釈することが日本語読解能力の欠如を証明している
754卵の名無しさん:05/03/16 03:39:18 ID:RD9OZU9Z0
「日本の保険制度では放射線読影専門医や病理専門医は目に見える医業収入に寄与しない」

言い換えると
日本の保険制度では、放射線読影専門医や病理専門医は彼らの給与以上に、直接に医業収入に寄与することは難しい
雇えば雇うだけ(人件費により)赤字になる
755卵の名無しさん:05/03/16 03:40:52 ID:RD9OZU9Z0
で、まあどうでもいいような枝葉末節ではなく、本題で反論することは出来ないのか?
756卵の名無しさん:05/03/16 03:45:10 ID:RD9OZU9Z0
>>751
>金は生まない、真に必要とされないオナニー科は麻酔科くらいじゃねーの。

常勤麻酔科専従医がいると「麻酔管理料」が算定できる
外科医の片手間麻酔ではこれが請求できない
よって「金を生まない」は明らかに間違い
757卵の名無しさん:05/03/16 05:52:53 ID:FlgJXDNG0
皆の衆、スレタイの趣旨に戻ることを提言する

758卵の名無しさん:05/03/16 06:07:03 ID:6kjzvxqQ0
379 :卵の名無しさん :05/01/28 08:06:12 ID:cW8AQ5Nd0
 知らなかった、医師の医学常識

「麻酔科医が出てくると、スレが殺伐となる」
759卵の名無しさん:05/03/16 06:59:25 ID:0dePVJXH0
そんなに麻酔科医を攻めなくてもと思うが、
あの仕事を何年もできるひとたちは早起き鳥なだけだよな。







760卵の名無しさん:05/03/16 08:44:31 ID:L2Y92/Dl0
>>379 の卓見には目を見張る思いだ。
761卵の名無しさん:05/03/16 09:30:12 ID:AMVIjBt30
私は、順調な手術で麻酔医が術中に何を考えているかが疑問。
ずーっと、手術のことを考えているとは思えないのだが、直接は聞けない。
762卵の名無しさん:05/03/16 10:03:00 ID:y8xET8i60
>>761
某麻酔科教授のありがたいお言葉だ
心して拝聴するように
「麻酔医は手術が始まった瞬間から手術が早く終わることをずーっと祈り続けている」
そうである
763卵の名無しさん:05/03/16 10:15:22 ID:JpQRBIRt0
なんか変な流れになってるな。ここでひとつ…
妊婦にハルシオンってFDAではXランクになってたの知らなかったよ。
ワタシ無知すぎ?
764卵の名無しさん:05/03/16 10:29:42 ID:GRpI1H1y0
>>751,756
今は、常勤麻酔科医がいないと、病院機能評価にはほとんど合格できない。
病院機能評価の認定があると、診療報酬に加算点がつくので、
病院全体の収入に大きな影響が出る。


765卵の名無しさん:05/03/16 11:08:35 ID:d6iop6Hl0
>>762
うーん、感動した!!
766卵の名無しさん:05/03/16 11:09:56 ID:d6iop6Hl0
>>763
妊婦にナウゼリンはダメで、プリンペランは可なのは知っているけれど。
767卵の名無しさん:05/03/16 12:29:46 ID:FGlG4Ov50
妊婦にワーファリン禁だが授乳婦には有益性投与可能なんだよな、最近。
768卵の名無しさん:05/03/16 19:49:03 ID:rDtagYiL0
>>705
アミオダロン静注用ってあるの?
769土日当直常習者 ◆pVFvDNoTvQ :05/03/17 01:20:55 ID:v8DuN92E0
早くインスト取って下さい
770卵の名無しさん:05/03/18 00:22:37 ID:FwDBHxQI0
BZDでも死ねること
771卵の名無しさん:05/03/18 00:42:10 ID:phf7uosd0
ストメリンD吸入薬にステロイドが入っているとは知らなかった
772卵の名無しさん:05/03/18 10:52:36 ID:Lr41nDOA0
一本あたり、デキサメサゾン2.5mgだそうだ。意味あんのかね?使いにくそう。
773卵の名無しさん:05/03/18 11:37:21 ID:zX7Fbv8b0
吸入ステロイドのはしりと言えば言えなくもない。
774卵の名無しさん:05/03/18 12:10:19 ID:K6zKCcbw0
>>762
そっか
祈りの詠唱のなかに
今晩のコンパやら食事のメニューやらが入ってるわけだ

おもろい呪文だな
775卵の名無しさん:2005/03/23(水) 11:05:58 ID:wzFQWfMR0
胃切除後の患者さんの腹部の不定愁訴に、内視鏡で見ると、胆汁やら
膵液で赤くなった粘膜がよく見られるので、粘膜保護剤を出していたが、
外科の先生に聞いたら、フォイパンとガスモチンですよ、と言われた。
確かに理にかなっているなと感心。
776卵の名無しさん:2005/03/23(水) 15:40:35 ID:qqSMLETo0
>>775
えっと、ガスモチンはともかくフォイパン効く理はあるのかな
777卵の名無しさん:2005/03/23(水) 16:00:50 ID:N50UvSyd0
>>776
膵液中のトリプシンやリパーゼを抑えるんじゃないの?
778卵の名無しさん:2005/03/23(水) 16:49:08 ID:VyvOCKgo0
助けて下さい。ピアスが取れなくなったとです・・・
取ろうとすると痛くてしかたありません病院に行こうと思うのですが
何科に行けばいいのでしょうか。知っている方いましたら
教えて下さい・・・
779卵の名無しさん:2005/03/23(水) 17:15:53 ID:u6IZ5Hy10
>>778
マルチは氏ね
780卵の名無しさん:2005/03/23(水) 17:49:02 ID:lLVeYDAr0
>>778
病院行かなくても、ニッパーでピアスを切ればよろしい。
781卵の名無しさん:2005/03/23(水) 17:53:06 ID:IPamK7d00
耳ごと切ってしまえ。
へそピアス?
782卵の名無しさん:2005/03/23(水) 19:31:02 ID:2oxMdJ1a0
いや、耳です。しばらくの間放置プレイにしてたら
くっ付いてしまって痛いです・・・グスン・・
783卵の名無しさん:2005/03/23(水) 19:52:01 ID:g55vWRXM0
スレ違いだ
質問に対する答えは「首吊れば解決する」だ>>782
784卵の名無しさん:2005/03/24(木) 10:23:17 ID:yLuGIeKj0
>>766
ナウゼリンとプリンペランの事知らなんだ!無知だなぁ>自分
785卵の名無しさん:2005/03/30(水) 22:41:26 ID:YxO8s5ow0
知らなかった、呪いで病気が治るなんて。
786卵の名無しさん:2005/04/02(土) 10:00:06 ID:0NvspGVy0
「本屋へ行くと必ずウンコしたくなるんですが何故ですか?」
と患者に聞かれたのだが・・・交感神経と副交感神経のバランスが@ *&>@#ふじこlp%¥・・とオレ。
どなたか医学的に明確な説明お願いします。
787卵の名無しさん:2005/04/02(土) 10:10:46 ID:MWA3aYCI0
>>786
「わかりません。」
何にでも答えられるわけではない。
まず、そこのところをきちんと認識すること。
ちぐはぐな説明は命取り。
788卵の名無しさん:2005/04/02(土) 10:23:26 ID:OaIb6zW+0
病院行くと必ずチンコが立つんですが何故ですか?
789卵の名無しさん:2005/04/02(土) 17:32:04 ID:OCt+8/pQ0
看護婦を見て立つのは普通。男の医者を見て立つのも一応普通かな。
その場でオ〇ニーは異常。
病院にもオナ〇ー可能の張り紙があり、オナニ〇が日常行われているのであれば可能。
 丸〇、橋〇弁護ぢ
790卵の名無しさん:2005/04/02(土) 18:13:07 ID:QroSPXYX0
>>786
トイレで本を読んでいる奴ほど、本屋でトイレに行きたくなる。
791卵の名無しさん:2005/04/03(日) 21:28:26 ID:P9Hqm0K30
漏れも図書館に行くとウンコしたくなるけど。
792卵の名無しさん:2005/04/04(月) 09:06:40 ID:wU/Z1Pbk0
漏れは〇ートバックスとかカー用品ショップに行くとウンコしたくなるぞ。
793卵の名無しさん:2005/04/04(月) 10:13:52 ID:VEtPyjLb0
お恥ずかしい話なんだが、
PLがGlaucomaとBPHに禁忌扱いって知らなかったよ○| ̄|_
794卵の名無しさん:2005/04/04(月) 14:19:16 ID:RYbBI3x80
>>792
便器と車のシートが似ているからじゃないか?(笑)
795卵の名無しさん:2005/04/04(月) 14:30:29 ID:PihjWa4V0
眼位と副交感神経刺激の関係を調べてくださいな
スーパーで目をきょろきょろ動かしてるときはそうでもないでしょ
カー用品のお店に行く人立ち止まってしげしげ吟味してません?
裏ひっくり返して説明文読んだりとか
796卵の名無しさん:2005/04/05(火) 00:47:31 ID:D+JBAc7/0
PLが前立腺肥大に禁忌とはしらなかった

毒マチーるで早漏が治ったと感謝された
797卵の名無しさん:2005/04/05(火) 22:57:17 ID:5ntXyPrI0
「少年老い易く学成り難し」という事実。時間は過ぎていって、状況は
悪くなるだけだなぁ。
798卵の名無しさん:2005/04/06(水) 01:43:59 ID:R7W/fJ0i0
>>797
同意。
毎日少しでも知識が増えるようコツコツ勉強してるよ。
799卵の名無しさん:2005/04/06(水) 02:19:57 ID:MadBPPPc0
「金がものを言う」という事実。これも変えられない。腕一本で世界中で
手術をしている先生もいるが、どーして、自分のベストの環境で手術をで
きる自分の病院を作って、患者を呼ばないのか不思議。違うスタッフと、
器具でやっていたら、いくら希望を伝えても、その通りにはいかないだろう。
800卵の名無しさん:2005/04/06(水) 03:58:03 ID:4WYAZz++0
800
自分のやりやすい所で自分のやりたい症例だけをやっている人の方が
有名なのも事実
801卵の名無しさん:2005/04/06(水) 06:06:58 ID:xVMAXjtd0
>800 禿胴
802卵の名無しさん:2005/04/06(水) 21:03:56 ID:yz5cLr7pO
関西人ならわかる。
802げっと
803卵の名無しさん:2005/04/07(木) 02:30:45 ID:CPa+y9fz0
自分が医師になって、仕事以外、凡人になっていること。
医学が科学でなかったこと。
804卵の名無しさん:2005/04/07(木) 02:31:46 ID:CPa+y9fz0
「自分は一生、一研修医です。」と口癖のように言っていた、
先輩の偉さ。
805卵の名無しさん:2005/04/07(木) 02:54:44 ID:GElaqeq60
> 医道審議会令
> (委員等の任命)第二条
>  委員及び臨時委員は、次の各号に掲げる者のうちから、厚生労
> 働大臣が任命する。
> 一 社団法人日本医師会の長
> 二 社団法人日本歯科医師会の長
> 三 学識経験のある者
> 2 専門委員は、当該専門の事項に関し学識経験のある者のうちから、
> 厚生労働大臣が任命する。

こういう仕組みになっていたのか。
806卵の名無しさん:2005/04/07(木) 13:05:01 ID:prRmPSRK0
>>802
漏れなら894
807ブーブー:2005/04/08(金) 00:06:54 ID:22VC1anB0
86レビンとR32GTS-4とRX-8とAUDI 4A1.8クワトロが自分の車 すべて現役
家内のお買い物車にVWGOLFGTi
みんなMT
家族レジャー用に、 RV4WDのMTを検討中
田舎なので、置く場所には困らない。
808ブーブー:2005/04/08(金) 00:07:49 ID:22VC1anB0
間違えた
809卵の名無しさん:2005/04/08(金) 00:31:36 ID:z6JrhUSK0
>>803, 804
あんた、いいこと言うね。

810卵の名無しさん:2005/04/08(金) 08:50:51 ID:ssSlw2Lu0
医師会って、公益法人なんですか?
811卵の名無しさん:2005/04/09(土) 11:41:43 ID:6/WvgwFE0
医益法人です。どっさり自由〇主党に寄付をする。
812卵の名無しさん:2005/04/09(土) 12:04:16 ID:XmHq3qZj0
>>810
そうです。日医は厚労省所管の公益法人。その他の医師会は都道府県所管の
公益法人になります。日医は厚労省令、その他の医師会は都道府県の規則の
公益法人のルールが適用されます。
813卵の名無しさん:2005/04/11(月) 19:04:23 ID:ExgyptAU0
医学は「学問」なのに、「科学的根拠」よりも「私の経験」を重要視している
人間が多いこと。
814卵の名無しさん:2005/04/11(月) 19:14:50 ID:SnwwAq6M0
>>813
その「科学的根拠」が信頼できないのが
医学という「学問」
815卵の名無しさん:2005/04/11(月) 20:03:58 ID:ExgyptAU0
「根拠」を「吟味」しないとね。
でも、なにかと「私の経験では〜」って言うヤツはキモイ
816卵の名無しさん:2005/04/11(月) 22:10:11 ID:FiIV7dtQ0
>>813
手技系は、経験だと思うけれどね。例えば、鎖骨下静脈を取るときに、
私は穿刺部位を上から押さえろと研修医に教える、皮下脂肪が薄くなれば
入れやすいからだ。だけど、そんなこと書いた教科書にお目にかかった
ことはない。
817卵の名無しさん:2005/04/11(月) 22:12:00 ID:FiIV7dtQ0
>>816
もちろん、穿刺して穿刺針の先端が皮下に到達してから、上から
左手の母指で押さえるんだよ。
818卵の名無しさん:2005/04/11(月) 22:35:25 ID:ExgyptAU0
>>816
同意。でも、あんたのには「根拠」があるでしょ。
確かに手技系での経験は重要。自分も教科書はよく読むけど、手技で細かいコツまで
書いてあるのは確かに少ない。爺医よりもあんたみたいに経験豊富な医師が書くべき。
俺が嫌いなのは内科のカンファレンスで考察なしの「私の経験」を連発するヤツだよ。
優秀な研修医には反面教師になるけど、ダメ研修医は勘違いしてそれをマネする。
819卵の名無しさん:2005/04/11(月) 23:27:24 ID:3/otJZ2j0
>>818
同意。確かにカンファレンスなどで、根拠なき経験を連発されると否定も
しづらくて困る。
手技系は本当はAHAの蘇生ガイドラインみたいに一つ一つの手技の有効性の
実証を積み重ねなければならないと思う。俺の言っていることも解剖学的
根拠はあっても、実証はされていない。
ただ、手技も知識も画一的ではない。一つのやり方がダメなら、次のやり方
を、それがダメなら次をと、奥行きが深いのがプロであって、求められて
いる優秀な医師とはそういう感じではないかと思う。
820卵の名無しさん:2005/04/12(火) 11:09:22 ID:ENxSJZ9y0
俺は鎖骨下は突かん。
あくまで内頚。
鎖骨下は胸腔ドレーンが最初からはいってるときくらい。
あと、気切患者くらい。

riskを考えたら、安全のためにも内頚。
鎖骨下が上手な人は偉いとは思うが、俺はヘタレなので内頸ばっかし突いている。
患者の安全、自分の安全のために。
821卵の名無しさん:2005/04/12(火) 14:03:05 ID:uwsWR+f90
>>820
そんなあなたにNEJM 348:1123。

最近特に気血胸にうるさいから内頚からやるけど、内頚が常に安全とは
必ずしも言えないんだよね。実際内頚からの気胸って見るし。
822卵の名無しさん:2005/04/12(火) 16:15:36 ID:leYlW3oc0
>>820
鎖骨下の方が、刺入部の位置から、固定の点で有利だし、長期には不快感が
少ない。まあ、一度刺入部を押さえ込んで、突き上げるように穿刺して
ごらん。これなら、穿刺針が胸腔へ絶対向かない。
2回試験穿刺して無理なら内頸なり、鎖骨上なり、大腿静脈なり、変更して
みたら?
823卵の名無しさん:2005/04/12(火) 17:18:04 ID:Vhi9FgNY0
鎖骨と肋骨の間を、鎖骨に針を擦りながらやってる。
帰郷は無いが、一度だけ胸腔にカテが入ってしまったことがある。
逆流あったのになあ。
824卵の名無しさん:2005/04/12(火) 19:39:41 ID:gTrQCGVt0
>>823
>帰郷は無いが、一度だけ胸腔にカテが入ってしまったことがある
ある意味神業だな。気腹針でも使うなら別だが。
825卵の名無しさん:2005/04/13(水) 10:40:47 ID:X7bEApuP0
>>823
誤って胸腔内に2000ml以上輸液したってニュースあったけど、君のこと?
826卵の名無しさん:2005/04/13(水) 15:45:17 ID:vOo6OFXS0
>>821
内頚からの帰郷というのはイクラ難でも頸静脈がありうる範囲を超えて針刺しまくった結果じゃないかと思うのだが。
もしくは血管外から縦隔に強引にセルジンガー法のガイドワイヤー突っ込んじゃったとか。
827821:2005/04/13(水) 16:47:07 ID:T5KkUgPS0
>>826
頻度<0.1-0.2% なんて書いてある割に実際見たことがあるから、多分
そういうことなんだろうね。ただ、内頚刺すときでも気胸はあり得ると
説明しておかないとまずいと思う。

このネタで論文探すと大抵「慣れた人が刺す限りにおいては、鎖骨下
アプローチの方が合併症が少ない」という結論にしてあるのが面白い。
>>822 が言うように固定の問題があるから、敗血症は鎖骨下が低いと
いうのがその理由であることが多いんだけどね。
828卵の名無しさん:2005/04/13(水) 20:05:38 ID:ylKqOlvt0
鎖骨下CV禁止令がでた病棟が以前いたところにあったな。
研修医が気胸つくりまくったせいらしいが。

麻酔導入直後のCVライン挿入だったら内頸は当然だけど、患者見てると、
内頸は短期間じゃないと、辛そう。>>822に胴衣。

鎖骨下は穿刺して駄目ならすぐ撤退するようにはしているが、病棟では
なるべく鎖骨下からCVラインを入れるようにしてる。
829卵の名無しさん:2005/04/14(木) 15:06:26 ID:FcoydPeP0
鎖骨上やってる人はいないの?
(多くの場合は)簡単なのに。
830卵の名無しさん:2005/04/14(木) 16:09:09 ID:F2LBKXfY0
>>829
距離的にはすぐ入りそうな感じですね。
やりつけてないのでしてないけど。
831卵の名無しさん:2005/04/15(金) 08:47:22 ID:t6ABwYLy0
832卵の名無しさん:2005/04/15(金) 22:27:52 ID:y/bfmWUy0
そろそろIVHネタは終わりにしましょう。

では次のネタ。
ペニシリンより広域セフェムやニューキノロンのほうが「強い」と
マジで信じている医者が多い件について。
833卵の名無しさん:2005/04/15(金) 23:04:25 ID:533Y3MPHO
キノロン系は少量頻回投与がいいと信じている石が多い件について。

ク〇〇゙ット
4T4×ばか
4T1×最強だが切られる
4T2×折衷案
834卵の名無しさん:2005/04/15(金) 23:19:04 ID:y/bfmWUy0
>>833
もっと言ってやって。

追加:
膀胱炎に対して何も考えずにニューキノロンだしまくる医師が多い件について。
835卵の名無しさん:2005/04/15(金) 23:23:16 ID:533Y3MPHO
女性の単純性膀胱炎には抗生剤治療が不要な件について。
836卵の名無しさん:2005/04/16(土) 00:03:40 ID:hQcqW1ma0
>>835
そういうことをもっとマスコミが騒いでくれれば
不勉強な医者も多少は減るはず。

「風邪ですね。抗生剤を出しておきます」
ってのも医療費の無駄遣い。
837感染症屋 ◆mrxpenGq4. :2005/04/16(土) 00:12:09 ID:SCojfu8c0
セフトリアキソン、セフォタキシムが緑膿菌感染症に
有効と考える医師が多い件について。
腎機能正常の青壮年の肺炎球菌性肺炎にユナシンSが1.5g・q12h
で使用されている件について。
急性副鼻腔炎が大抵抗菌薬治療が不要な件について。
免疫正常基礎疾患無しの青壮年の大半の食中毒に抗菌薬治療が
不要な件について。
838卵の名無しさん:2005/04/16(土) 00:25:46 ID:P0toEl5UO
保存期腎不全患者に通常量の抗生剤+NSAIDs頻回投与を行い末期腎不全に追い込む石が多い件について。
血液透析患者の残腎機能を心配して肝代謝の抗生剤しか使わない石が多い件について。
839卵の名無しさん:2005/04/16(土) 00:27:27 ID:hQcqW1ma0
>>837
つまるところ、
「抗生剤を濫用する医師の多くが、実は感染症テキストの内容を理解していない」
と言うことでしょうか?
840卵の名無しさん:2005/04/16(土) 00:29:59 ID:hQcqW1ma0
>>838
絶句・・・
841卵の名無しさん:2005/04/16(土) 00:37:09 ID:P0toEl5UO
感染症テキストや能書きにも
クラ〇ット3T3×
ペニシリン、セフェム系抗生剤を12時間毎点滴静注
単純性膀胱炎にはキノロン系
と書いてある。
842感染症屋 ◆mrxpenGq4. :2005/04/16(土) 00:48:41 ID:Rbfr4GUg0
>>839
感染症の教科書って日本人が書いたものなら3冊くらいしか
まともなものが無いような気が・・・・・・
843卵の名無しさん:2005/04/16(土) 00:53:12 ID:hQcqW1ma0
>>842
青木先生のは持っております。
差し支えなければあとの2冊を教えて下さい。
844卵の名無しさん:2005/04/16(土) 00:57:02 ID:P0toEl5UO
感染症レ〇デ〇トマニュアルが良いと思う。
しかし結局のところ私はグラム染色が出来ない。
またグラム染色を行うための器具もない。
いくら良い本があってもグラム染色が出来なければ意味がないようだ。
845卵の名無しさん:2005/04/16(土) 01:16:06 ID:hQcqW1ma0
↑ありがとう。
846感染症屋 ◆mrxpenGq4. :2005/04/16(土) 01:27:11 ID:PpTfwrJ+0
>>843,844
1冊はそれです。もう1冊は岩○健○郎先生の
「抗菌薬の考○方、使い方」。
グラム染色ができると確かに心強いですけど、
常にグラム染色が可能な施設で働ける訳で
はありません重要なのは患者要因
(特に腎機能、免疫状態、ルートの有無)、
各抗菌薬の特徴、想定される原因微生物と
その臨床像を理解して治療を行うことだと思います。
まあ、抗菌薬が施設の問題で使用できない、全く
微生物検査が提出できないなどどうしよう
もないことは多々ありますが(グリコペプタイドが
使用できない療養型病院で真のMRSA感染症
が治療できるわけはありません)。
847感染症屋 ◆mrxpenGq4. :2005/04/16(土) 01:34:02 ID:rsSlU2Ak0
>>838
多いですね。なんで高齢の糖尿病性腎症の患者
の腎盂腎炎にボルタレンを使用し続けるのか私には
理解できないです。少なくとも周囲のいわゆる糖尿病
専門医はみなそうですね。
また、日本の抗菌薬使用量でも透析患者に
同量で使用するとさすがにいろいろ起こりますね。
848卵の名無しさん:2005/04/16(土) 01:36:20 ID:4IaVBC5N0
>>838
高齢者の腎機能が落ちていることすら知らない医師も多いよ。Crnn=1.0なら
Ccr<10だろうね。
849卵の名無しさん:2005/04/16(土) 01:37:43 ID:cvm4L3JP0
○○件について

とばかり書き込むスレ違い非常識な輩が医師であるらしいこと
850843:2005/04/16(土) 01:49:02 ID:hQcqW1ma0
↑ありがとう。

しかし、糖尿病専門医って手技系の仕事が無いかわりに知識は豊富かと思ってたけど・・・
「他山の石」だな。気をつけよっと。

851850:2005/04/16(土) 01:51:49 ID:hQcqW1ma0
訂正
850の矢印は>>848宛。
852850:2005/04/16(土) 01:54:32 ID:hQcqW1ma0
じゃなくて847
853卵の名無しさん:2005/04/16(土) 01:58:13 ID:GcAawqGB0
思いつきで作った、このスレが結構、長く続いていることに感心。
854卵の名無しさん:2005/04/16(土) 17:02:21 ID:iPmvwBMi0
>>835
>>836

まじで? おれウロなのに知らんった。 ほんとなら恥ずかしいな。

ソース希望。
855卵の名無しさん:2005/04/16(土) 19:35:43 ID:P0toEl5UO
本当、本当。
少しまともな本読んでみろ。
〇シント〇マニュ〇ルがいいかな?
856854:2005/04/16(土) 20:03:44 ID:iPmvwBMi0
>>855
我らがバイブル、campbell's urology 8thにはそんなことは書いてないけどな。 
そりゃたしかに、単純性の膀胱炎ならいつかは治るんだろうけどさ。抗生剤飲んだ方が早いじゃん。 膀胱が痛くていっつも尿意があるってけっこうつらい症状だぞ?
実際に臨床で内科の先生は、「あ、膀胱炎ですね。抗生剤使わなくても治るので水でも飲んでてください。お大事に (はぁと」って感じでやってるの? ひどくなってからウロに押しつけないでね〜。

つうか元の論文のソース教えてくれ。
857卵の名無しさん:2005/04/16(土) 20:03:58 ID:hQcqW1ma0
>>855
ためになります。ちなみに御専門は何ですか?
(オレは消化器内科。自分の経験重視のえらい先生方が多くてうんざりしている10年目の中堅)
858卵の名無しさん:2005/04/16(土) 20:14:07 ID:hQcqW1ma0
>>857
自分はウロに紹介するときは、紹介状に自分の考えも記入し、
US, KUB, 尿定性・尿ちんさやったうえで紹介しています。
他の内科医はここまでやっていないそうですが、これは非常識ですか?
859858:2005/04/16(土) 20:15:08 ID:hQcqW1ma0
失礼
857→856です
860卵の名無しさん:2005/04/16(土) 20:19:16 ID:26+Kv+8x0
>>858
どんな疾患でソコまでやるかだろうけどさ
ウロに紹介すると判断した後で検査するんじゃなかったらいいんじゃないの
861卵の名無しさん:2005/04/16(土) 20:26:00 ID:hQcqW1ma0
>>860
ども。
内科なんで感染症は自分で診ています。
紹介するときはだいたい水腎症と腫瘍性病変かな。
862卵の名無しさん:2005/04/16(土) 20:33:34 ID:26+Kv+8x0
>>861
そんならエコーだけで十分でしょ
863卵の名無しさん:2005/04/16(土) 20:40:16 ID:hQcqW1ma0
サンキュ。
ただ、ウロ紹介時にエコーだけで尿定性・尿ちんさやってないと
病棟・外来ナース両方から必ず苦情が来るんだよね。
こういうシステムってなんとかならないのかな。
864卵の名無しさん:2005/04/16(土) 20:47:41 ID:26+Kv+8x0
>>863
ぁぁそれ内科病棟ないしは内科外来から外来ウロへのコンサルなんですね
どこでやったって一緒だから手間がかからんほうをという
看護婦の独自思考ですよ
相手にするだけ無駄
というかやぶ蛇だからその辺はルチーンの指示にしとくといいですよ
ウロ受診することになったらこれだけ揃えて行っとけみたいな感じで
(自分は見んでもウロの医者に結果さえ届けとけばいいんだから)
865卵の名無しさん:2005/04/16(土) 21:05:23 ID:hQcqW1ma0
>>864
参考になりました。
看護婦に検査の意義を説明してもわかってもらえそうもないからあきらめます。
866卵の名無しさん:2005/04/16(土) 21:28:24 ID:P0toEl5UO
856
女性の単純性膀胱炎に関して、そのバイブルとやらには何と記載されているのでしょうか?
867卵の名無しさん:2005/04/16(土) 21:39:26 ID:P0toEl5UO
ちなみに私、専門は透析です。
868卵の名無しさん:2005/04/16(土) 22:07:10 ID:hQcqW1ma0
>透析専門
糖尿病専門医への怒りがたまるわけですな
869卵の名無しさん:2005/04/16(土) 23:04:47 ID:P0toEl5UO
糖尿専門医より輸液管理も出来ない外科医に腹が立つ。
腎臓潰しておいて、癌は取り切れただの、イレウスは解除できただのと言って、後は内科でなんて言ってくる。
870卵の名無しさん:2005/04/16(土) 23:19:02 ID:t8DVsUAp0
>>869
どうやって腎臓潰したのか詳しく教えてください
871卵の名無しさん:2005/04/16(土) 23:24:51 ID:hQcqW1ma0
輸液管理できないならオペするな!って叫びたくなりますね。
自分としては、アッペとイレウスを内科に任せる外科医にむかつく。
「ひとまずは内科で。オペが必要になったら連絡ください」とか。
872卵の名無しさん:2005/04/16(土) 23:48:29 ID:P0toEl5UO
其ノ一
Ccr20にもかかわらず、重症だからと言って腎排泄の抗生剤を極量投与する。
其ノニ
無尿が続いているにもかかわらず、透析で下げたCr1.0をみて腎機能正常と判断し抗生剤投与を行う。
其ノ三
脱水だと言うわりにメインがずっと5%ブドウ塘40ml/h。
其ノ四
消化管出血で下がっているヘマトクリットを術後のリフィリングのためと言い張り、ショック→腎不全。
其ノ五
腎機能障害があろうが、脱水だろうが、とにかくボル〇レン座薬とロピ〇ンを定時の如く使いまくる。
873卵の名無しさん:2005/04/17(日) 08:21:05 ID:DidktxGf0
>>872
アンビリーバブル!

知らなかったら本で調べたり、内科に相談するのが筋だと思うんだが。
と一外科医が申してみるテスト
腎不全患者のオペって(腎臓以外でも)術後合併症が多いから(ry
874卵の名無しさん:2005/04/17(日) 09:53:44 ID:nsw9knyrO
周術期管理のマズさから生じる合併症>>>腎不全が故に生じる合併症
875856:2005/04/17(日) 13:47:15 ID:ifYMGy3W0
>>866
健康な女性の単純性膀胱炎にはSTかニューキノロン3日間、男には7日間と書いてあります。(p542) ちなみにキャンベルは内科でいうと、ハリソンあたりに相当する教科書です。

>>855
ほんとに、ワシントンマニュアルにそう書いてあるの?
いま近くにないんだけど、本当なら探してみる。 あ、誰か持ってる人、みてくんない?

それと、内科の先生のあいだでは、ほんとに膀胱炎の人に抗生剤を出さないのが常識なのかい? 教えてくれ。

>>858
ウロの立場から言わせてもらうと、全然非常識じゃないですよ。一生懸命で丁寧な先生だなと思いますし、そういう先生にはお返事も丁寧に書きますw。特に検尿は基本中の基本ですので大切です。
876卵の名無しさん:2005/04/17(日) 15:23:35 ID:nsw9knyrO
ワシ〇トンマニュ〇ルには書いてなかった。
何に書いてあったか忘れてしまいました。
すみません。
877卵の名無しさん:2005/04/17(日) 16:24:44 ID:7/xOtFxZ0
>837-838 >871-872 そういうのはスレ違いだと思う。
こっちが適切なスレでは?
「【医師限定】医師から見たDQN医師の症例報告 2」
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1098765755/l50
878卵の名無しさん:2005/04/17(日) 16:29:04 ID:9s8t5tdo0
>>872
透析導入になった場合、その医師訴えたら勝てますか。


879卵の名無しさん:2005/04/17(日) 17:20:08 ID:toKXlLnE0
>>877
スレ違いだとは思わない。DQNと書くから、誰も自分の失敗や同僚の失敗を
良心的に書こうと思わないわけだ。今の医療的common senseを批判なしに
書くスレがないのがおかしい。医師の優越感を満たすだけでは、何の意味も
ない。
880卵の名無しさん:2005/04/17(日) 17:22:14 ID:toKXlLnE0
>>878
急性腎不全だけなら、短期間の透析で回復するだろうが、問題は
GPによる、primary careの方だろう。数十年の腎不全管理で透析を
回避できるか、透析に入るかは、そのGPの責任だろうが、それを
問うには期間が長すぎるし、証拠も少なすぎる。
881卵の名無しさん:2005/04/18(月) 00:15:05 ID:PWOn3r3O0
>>880
いや872は870の答えだろうし、872は外科医の術後のことだと思うし、GPといっても
ずっと同一というわけではないから、術後に悪化(慢性)したのならやはり外科
の責任だと思うが。
882感染症屋 ◆mrxpenGq4. :2005/04/18(月) 10:44:42 ID:J+dMMDxz0
>>856,875
個人的には無しでも治りうると思いますが
やはり基本的にはSTかキノロン投与が
empiric therapyでは日本でも中心では
ないでしょうか。耐性化傾向を考えると
サワシリンは無効例もありえますが、
これから開始するのも蟻かもしれません。
ちなみに最近ニューキノロンは耐性化させた
くないからやめてくれといった意見がIDSAと
かから出ていたと思います。
883卵の名無しさん:2005/04/18(月) 14:17:34 ID:d/sbocfD0
>>882

結局、835、836、855のいう「膀胱炎に抗生剤を出すのは非常識だ!」というのは間違いということでいいのか?
抗生剤なしでも膀胱炎が治るって論文でもあったのかな?(そりゃいつかはなおるだろうけどさ)

少なくとも現在、われわれ泌尿器科の常識ではないし、内科の間でも広まってるわけではないんだな?
884卵の名無しさん:2005/04/18(月) 20:01:47 ID:k1BKcMxN0
>>883
「膀胱カテーテルが入ってるときの細菌尿には抗生物質は投与しない」
「膀胱炎にむやみやたらにニューキノロンを処方しない」
とかと勘違いしたんじゃなかろうか。
885卵の名無しさん:2005/04/18(月) 20:16:16 ID:kAT6bHJh0
>>883
君さっき(以前のレス)から勘違いしてるようだが
大切なのは「日本で標準的に行われている治療かどうか」ではなく
科学的根拠があるかどうか

君が拘ってる「膀胱炎に抗生剤を出すのは非常識?」に関して言うなら
一般的な内科医がどう対処するか(しているか)ではなく
1.「膀胱炎に抗生剤を出す」と膀胱炎の治癒が早くなるかどうか
2.「膀胱炎に抗生剤を出す」ことによって生じるリスクの大きさと頻度
3.2のリスクと1のベネフィットの比較はどうか
ということだよ
886卵の名無しさん:2005/04/18(月) 20:19:44 ID:kAT6bHJh0
それを理解せずに
「俺は単純な膀胱炎でも抗生剤出した方が早く治る(気がする)し、
その方が患者にとって利益になる(気がする)からそうしてる」
って言ってるんじゃあ、結局今までのお馬鹿な○医者と一緒
887卵の名無しさん:2005/04/18(月) 20:21:54 ID:kAT6bHJh0
ちなみに「患者の利益」とは
単純に「膀胱炎が早く治って(症状がとれて)良かったあ!」
つうのとは違うんだが理解できる?
888卵の名無しさん:2005/04/18(月) 20:22:24 ID:9vid3D410
エビデンス厨のいいそうなこったな
反するエビデンスが存在するならともかく
全ての常識とされる診療行為に確たるエビデンス何ぞ無いって知らんのか たーけ
889卵の名無しさん:2005/04/18(月) 20:23:06 ID:9vid3D410
全ての ×
全てに あるわけではない ○
890卵の名無しさん:2005/04/18(月) 20:38:47 ID:iED06+4B0
>>885、886
通りすがりですが
膀胱炎から腎盂腎炎になったらどうするの?
このご時世、抗生剤を処方されてなかったって、騒ぎ出す患者もいるよ?
耐性菌云々と持ち出しても無駄でしょうな、みんなわが身が一番大事だもの、自分が膀胱炎になったら抗生剤のむだろ?
風邪に抗生剤処方するのに比べたら、細菌性膀胱炎に抗生剤を処方するのは間違いじゃないし、そこまで批判されることではない。
少なくとも、臨床の現場にいる人間は皆そう思ってるよな?

891卵の名無しさん:2005/04/18(月) 20:43:51 ID:k1BKcMxN0
自分が関わるすべての医療行為(診察、投薬、検査、処置、etc)
にエビデンスを明示できる医者なんてまずいないだろうから、
教科書なりガイドラインにのっとった治療をしていればいいんじゃないかなあ。
892卵の名無しさん:2005/04/18(月) 20:47:53 ID:ncQ54eyP0
ID:kAT6bHJh0・・・こういうヤシ漏れの医局にも居たなあ〜

言ってることはごもっともなんだけど、
絶対に一緒に飲みに行きたくないタイプ・・・いやいや先生のおっしゃる事は
正しいんですけどね〜だって俺たち「お馬鹿な医者」ですもんね〜と言いつつ
飲むわけですけど。
893卵の名無しさん:2005/04/18(月) 21:17:59 ID:k1BKcMxN0
自分の場合、
相手にエビデンスを求めるときは、自分もエビデンスを明示するようにしている。
894卵の名無しさん:2005/04/18(月) 21:41:23 ID:tXk6vMgB0
誰かこのスレにきて!詳細キボンヌ!助けたげて!!

手が腐りそうです
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1113825621/
895卵の名無しさん:2005/04/18(月) 22:41:15 ID:GHSQzplXO
基礎疾患のない腎盂腎炎の第一選択はCEZ1c×3/日で良いですか?
896卵の名無しさん:2005/04/18(月) 23:02:23 ID:6WUkoidO0
うちの内科は膀胱炎に第三世代セフェム出して緑膿菌にするのが大好きです。
特にDMの神経因性膀胱由来の慢性膀胱炎には好んで緑膿菌をつけます。
どうしたらいいんでしょうか。

>>895
おれはABPC or PIPC 2 g 2 x / day x 3 日間で始めますが。
CEZ は今ひとつ効きが悪い。
897卵の名無しさん:2005/04/18(月) 23:11:44 ID:ohKOxzqq0
第一世代じゃあ嫌気性菌が(ry
第三世代じゃあM(ry
898卵の名無しさん:2005/04/18(月) 23:15:01 ID:vruIeG2p0
マルチポストするなクズ野郎>>894
899卵の名無しさん:2005/04/18(月) 23:34:32 ID:GHSQzplXO
選択薬剤はABPCもしくはPIPCでよいのかも知れないが、2g2Xはあまりにも少な過ぎる。
ABPCやPIPCの半減期はたった60分。
6〜8時間毎の投与が必要。
保険を気にするなら4g2Xですかな。
それでも少ない。
外国ではPIPCを12g/日でいくそうだ。
いくら外人は体格がいいからって1/6は少な過ぎるとは思わんかね?
900883:2005/04/19(火) 01:04:01 ID:O6cawZhM0
>>885
で、科学的根拠はあるのか?っていうのが知りたいんだが・・・

>>君が拘ってる「膀胱炎に抗生剤を出すのは非常識?」に関して言うなら
一般的な内科医がどう対処するか(しているか)ではなく
1.「膀胱炎に抗生剤を出す」と膀胱炎の治癒が早くなるかどうか
2.「膀胱炎に抗生剤を出す」ことによって生じるリスクの大きさと頻度
3.2のリスクと1のベネフィットの比較はどうか
ということだよ

うん、それはわかるけど、で、そのベネフィットの比較の結果はどうだったんだよ? 「単純性膀胱炎に抗生剤は不要、または有害」というエビデンスを示した論文があるなら教えてくれ。 ホントに教えてくれ。 結局ソースはひとつもでてきてないだろ?
俺がやってきた治療が間違いなら正したいしさ。
901卵の名無しさん:2005/04/19(火) 01:54:05 ID:tCzSu7ax0
>>900
だから大切なことが判っているなら
始めからそういう質問を提示して議論すればいいじゃん
次に、そういう文献を検索するのは君の専門分野なんだから君がすればいいじゃないか
何故に内科医に頼る?
902卵の名無しさん:2005/04/19(火) 01:57:36 ID:Ht4Bu7+p0
>>901
横スレで悪いが、そりゃ、お前が間違っている。ちゃんとエビデンスを
示してやれよ。ないのなら謝罪しろ。
903卵の名無しさん:2005/04/19(火) 02:00:09 ID:tCzSu7ax0
>>900の例で言えば
2.「膀胱炎に抗生剤を出す」ことによって生じるリスクの大きさと頻度
これは探せばいくらでも出て来るだろうと予想できる
1.「膀胱炎に抗生剤を出す」と膀胱炎の治癒が早くなるかどうか
これは結論がでているかどうか微妙だが、賛否両論、文献は見つかる筈
3.2のリスクと1のベネフィットの比較はどうか
この辺りは専門雑誌の総説とか学会のシンポでやられているんじゃないかな

ということでこれは内科医に聞くよりUro専門医の883が自分で調べた方が
確実だし早いと思うけどなあ
904卵の名無しさん:2005/04/19(火) 02:02:23 ID:tCzSu7ax0
>>902
俺が「何を」謝罪すればいいんだ?
>ちゃんとエビデンスを示してやれよ。???
俺は一言もこういうエビデンスがあるなんて話はしてねえぞ
905卵の名無しさん:2005/04/19(火) 02:07:01 ID:K1I9x4VT0
>>904
ウソでしたで良いじゃないか(笑)。
906卵の名無しさん:2005/04/19(火) 02:14:04 ID:tCzSu7ax0
>>890
君がもし厚生労働省のEBMに従って行くつもりなら
EBMに従って治療しても(すれば)ある一定の確率で重症化する患者がいることは受け入れなければならない
それが嫌ならおれはEBMなどに従うつもりはないと公言すればよい

但し、EBMに従わない独自の治療法で膀胱炎から腎盂腎炎にの移行を完全に(あるいは相当高確率で)
防げるかどうかは又、別の問題だがね

ちなみに俺は本格的な膀胱炎になどなったことはないし
軽い膀胱炎ならなっても抗生剤なんか飲まんよ
ほっとけば4時間くらいで楽になるから
907卵の名無しさん:2005/04/19(火) 02:15:41 ID:tCzSu7ax0
>>904
俺の文章のどこからどこまでが「嘘でした」?
908卵の名無しさん:2005/04/19(火) 02:27:23 ID:OotGJhp/0
泌尿器の専門医がガセなのは、慈恵医大で証明済みだから、相手に
しないように。

ウソの医学常識を葬る、「ガセビアの沼スレ」を作らにゃならんな。
909卵の名無しさん:2005/04/19(火) 09:12:23 ID:O6cawZhM0
結局・・・
「EBMでは膀胱炎に抗生剤は使わない」っていってた先生方はなにひとつ根拠を示しておらず(ワシントンマニュアルだかにも書いておらず)、
泌尿器科医が「そんなこと今まで聞いたことがなかったから、論文または教科書を示してくれ」と言ったら、「そんなの自分で探せ!」と言ってるわけね。

なんだかなあ・・・


>>906
>>ちなみに俺は本格的な膀胱炎になどなったことはないし
軽い膀胱炎ならなっても抗生剤なんか飲まんよ
ほっとけば4時間くらいで楽になるから

ちなみにあなたのいう「軽い膀胱炎」とやらはどうやって診断したの?
何もしないで4時間で楽になるようなのは膀胱炎とは思えないけどね。
エビデンスはあるの?
910卵の名無しさん:2005/04/19(火) 09:39:22 ID:IbgAssXm0
>>899
PIPC の保険適応、8g4x までいけると思うけど。
使うべきと判断するなら、症状詳記書けば済むだけの話だと思う。
911卵の名無しさん:2005/04/19(火) 10:24:43 ID:1crCyYDE0
>>906

男で膀胱炎になるのか?
それともおまえは女か?
912卵の名無しさん:2005/04/19(火) 13:05:15 ID:J/XQfh7h0
>>906
論理が破綻してる。
内科医じゃなくてEBMについて勉強しはじめた学生か?
そもそも「4時間」の根拠はどこから来てるの?
913卵の名無しさん:2005/04/19(火) 17:09:39 ID:5+6aFCuYO
910
なるほどそうだったのか。
思い込みでした。
911
少ないながら男でもなるでしょう。
腎盂腎炎にもなるんだから。
914卵の名無しさん:2005/04/19(火) 17:26:34 ID:1crCyYDE0
>>913

もちろんなるが、男の膀胱炎は排尿障害があるはずなので、
膀胱炎だけじゃ済まないことが多い。
915卵の名無しさん:2005/04/19(火) 17:57:40 ID:5+6aFCuYO
機能的形態的障害のない男性の腎盂腎炎をみた事がある。
怪しい事したのかな?
そもそも腎盂腎炎だったのかな?
排尿時痛、高熱、CVAtendernessあり、尿中白血球、潜血、亜硝酸陽性で培養は陰性。
これって腎盂腎炎でいいよね?
916卵の名無しさん:2005/04/19(火) 19:47:17 ID:O6cawZhM0
>>914
同意。

>>915
排尿時痛があったのなら、前立腺炎の可能性の方が高いんじゃないかい?
または尿管結石を合併した腎盂腎炎。
プレーンとエンハンスのCTはとった?
917卵の名無しさん:2005/04/19(火) 21:03:43 ID:I7/eozg/0
馬鹿が根拠を示さず逃げている。
918卵の名無しさん:2005/04/19(火) 21:10:35 ID:1crCyYDE0
>>915

あとエコーで水腎と残尿の有無を確認。
それとジギタール、かな?

培養陰性というのは腎盂腎炎ではかなり考えにくいと思うが。
前立腺炎ならsepticになってても尿培で陰性というのはたまに見るな。
おれも前立腺炎に一票。
919卵の名無しさん:2005/04/19(火) 21:12:00 ID:O6cawZhM0
>>906って、「君が〜」とかえらそうに言ってるくらいだから、結構年配の先生なんだろうか? 医者とは思えない論理破綻ぶりだなあ。
920卵の名無しさん:2005/04/19(火) 22:20:10 ID:5+6aFCuYO
EBMがどうとか言ってられるのって大学病院や大病院だけだね。
バイトで中〜小病院に行くと感染を疑っても血算と生化学くらいが精いっぱい。
培養だしますとか、グラム染色しますって言っても、はぁ?って感じ。
何とか熱源を突き止めようと各種検査をオーダーしても白い目で見られる。
当然問診、身体所見は入念に取るわけだが。
抗生剤だって種類に限りがある。
週一勤務じゃ経過もみれないし。
とりあえず熱が出たから、第三世代セフェム系の抗生剤を点滴しときました。
解熱したので止めました。これが現実。
921卵の名無しさん:2005/04/19(火) 22:24:30 ID:5+6aFCuYO
916
CTは撮らなかったけどIVPでは異常なし。
前立腺炎って高熱出るの?
Sepsisって感じはなかったけどなぁ・・・
922卵の名無しさん:2005/04/19(火) 22:41:36 ID:1crCyYDE0
>>921

出るよー。
40℃くらいは出ることある。

腎盂腎炎のCTは特徴的だから、CTで異常なければまず否定的だな。
923卵の名無しさん:2005/04/20(水) 00:09:53 ID:8UiR/gt40
あのわけわからんEBM厨はなんだったんだろう。
924卵の名無しさん:2005/04/20(水) 01:06:46 ID:O/gFG9Wu0
「ジャーナリストさま」とか「メディオの人」とかじゃない?
925卵の名無しさん:2005/04/20(水) 08:02:54 ID:XqW9LV4L0
うん、医者じゃないよなあ。
926卵の名無しさん:2005/04/20(水) 12:40:39 ID:8UiR/gt40
「4時間で膀胱炎を自力で治す」
927卵の名無しさん:2005/04/20(水) 13:04:53 ID:XqW9LV4L0
「ちなみに俺は本格的な膀胱炎になどなったことはない」

笑えるww
928卵の名無しさん:2005/04/20(水) 20:00:41 ID:iHvNx7rT0
ためになる良スレが一転してクソスレになってしまいましたが、
またいちからやり直しましょう。

自分がしらなかった常識
ケナコルトの保険適応に「アレルギー性鼻炎」があったこと。
まともな医者は使わないだろうけど。
929卵の名無しさん:2005/04/20(水) 21:12:28 ID:LkqnxEgk0
↑それは初めて知ったよ。そりでは、前科に使える豆知識として

爪白癬は、内服じゃないと治らないということ。(これは常識だね、スマソ)

診断は、数%のKOH溶液に爪・皮膚を溶かして、10X40=400倍で覗けば
うようよしてて、以外に簡単なこと(グラム染色なんかの労力に比べれば、超楽勝)

爪白癬は、教科書的には数ヶ月〜半年内服と書いてるが、実は半年以上一年くらい
飲まないと治らないということ。

ちなみに、一日容量のラミシール錠は、600円弱かかること。
一日容量のイトリゾール2capも同じくらいの値段なこと。

1日600円X30日=18000円の3割負担だと、なんと6000円も
薬代だけでかかること。

おそらく、毎日内服することを考えると、そんじょそこらの高価な経口抗がん剤や抗リウマチ薬の
一ヶ月分の薬代をはるかに凌駕する値段であること。
930卵の名無しさん:2005/04/20(水) 21:16:16 ID:LkqnxEgk0
ちなみに、拙者は、皮膚科医ではありません。
患者さんに高価な薬なんだよ〜と説明しなかったために、今まで何回か恨まれてます。
しかし、爪がきれいになったので、転じて感謝歓迎雨あられでした。
内心、ステロイド内服暦とかないのに、爪白癬つくって、十数年来白癬菌と共存して、
同居家族に白癬菌をばらまいてきた人種を軽蔑してますし、許すことができましぇんね。
931卵の名無しさん:2005/04/20(水) 21:24:43 ID:AUfqg0aE0
>>929
イトリゾールってそんなに安かったんだ、知らなかった。

ジフルカン100mgが1000円以上するから、(アスペルギルスにも効く)ITCZはもっと高いと
思いこんでたよ。
932卵の名無しさん:2005/04/20(水) 22:23:55 ID:/2R3NFtK0
>>929
パルスやるほうが、内服気管も短く、お金も安いよ。
933卵の名無しさん:2005/04/20(水) 22:49:10 ID:iHvNx7rT0
パルスって1週内服3週休薬ですか?
934卵の名無しさん:2005/04/20(水) 23:00:14 ID:f21xr8dM0
金額のことならここに書いてある
http://noguchi.867.jp/tsumehakusen.htm

イトリゾールが高すぎて、なかなかパルスも勧められません
935卵の名無しさん:2005/04/20(水) 23:58:42 ID:G/JlMQ8G0
見た目もそっくりなイトラコンにでも替えなよ
936卵の名無しさん:2005/04/21(木) 01:03:25 ID:gKYGqEIV0
>>934
ラミシールには肝障害をチェックしなければならないというおまけが付いて
いる。
937卵の名無しさん:2005/04/21(木) 20:19:17 ID:fEyK4ySg0
「フォスファターゼにはアルカリ性・酸性でそれぞれ働くものがあり、
前者がALPである。」
すみません。知らなかったです。
938卵の名無しさん:2005/04/22(金) 13:00:14 ID:m6ILis8r0
風邪の患者にリン酸コデインとくラビットをルーチンで処方する
上司がいます。しかも、総コレステロールの値だけでこちらの
処方もする。TCH250でもLDLC100前後の人に出すなんて。
上司なので何も言えませんが。
939卵の名無しさん:2005/04/22(金) 13:11:31 ID:zgJ4qSt70
>>938
年配のドクターに多いパターン。
注意しても、「オレは昔からこうやってるんだよ!」
と逆ギレされるのがオチ。
彼らは教科書とかガイドラインをまったく読まないんだよね。
940卵の名無しさん:2005/04/22(金) 13:17:55 ID:Wrkjqa7x0
>>938
患者にとって見れば、いろいろ薬をくれるお医者様は、
「あったかくして水分とって寝ていなさい」と説明だけして
追い返す医師よりも名医
941卵の名無しさん:2005/04/22(金) 13:58:24 ID:VtbatN6c0
次スレ
★知らなかった、医師の医学常識2★
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1114145687/l50
942卵の名無しさん:2005/04/22(金) 14:12:51 ID:jjNPcc5d0
結局単純性膀胱炎には抗生剤不要ってネタだったんだよな
誰も知らんことをまじめに言えば一瞬は目くらましになるという典型だよな
(実際ハイドレーションだけでゴノを治すという古典技もあったりするし・・・)
でも自分の膀胱炎〜あたりからの無知丸出しには笑う以上に悲しくなってしまった
943卵の名無しさん:2005/04/22(金) 14:20:14 ID:Cqmz4Ug00
>>940
患者の目的が症状の緩和にあるわけだから、それでいいんじゃないの?
「あったかくして水分とって寝ていられる」患者だけじゃないもんね。
944卵の名無しさん :2005/04/22(金) 16:12:24 ID:XLlcypHL0
これまでいつも患者さんの右腕で血圧を測ってました

とある患者さん いつも140/70くらいでしたが
たまたま左腕の血圧を測ると170/90
そこで右腕の血圧を計ると140/70
再び左腕の血圧を測ると170/90

どうして????
945卵の名無しさん:2005/04/22(金) 16:15:13 ID:wrFHym1O0
>>944
大動脈炎症症候群、そうでなければ、動脈硬化で片方の動脈が
狭窄しているんでしょう。
946卵の名無しさん:2005/04/22(金) 17:35:52 ID:7qC6rV0e0
>>944
あなた看護師?スレ違いですよ。
947卵の名無しさん:2005/04/22(金) 17:51:27 ID:kol5fZbu0
>>944
透析患者でそれやっていないでしょうね。
948卵の名無しさん:2005/04/22(金) 20:42:58 ID:uu6A9CeU0
ところで、橈骨動脈からの心カテをやってきたが、明らかに橈骨動脈の触れに左右差あり、カテ側手掌の冷感まで出現している患者に二人位遭遇したことがある。
それは、ほっといても良いの?コラテでも発達して血流改善するの?
高野先生教えてくれよ!(擦違い?)
949卵の名無しさん:2005/04/22(金) 21:02:12 ID:i37/9XdEO
尺骨動脈と骨間動脈があるから平気じゃない?
カテ前にアレンテストはしたのか?
950卵の名無しさん:2005/04/23(土) 03:06:10 ID:v5fjnil60
>>948
どうせ、カテは触れやすい方から入れたんでしょ? カテ先を曲げるときに
大動脈周囲だけでも造影しておけば、椎骨動脈の起始の変異や頸動脈の狭窄
があり得るかもね。
951卵の名無しさん:2005/04/23(土) 20:22:02 ID:wF4eptHh0
>>948
なにを聞きたいのか良く伝わってきません。
カテ前に撓骨動脈のpulsationを確認しようとしたら、触知不良だったのか、
カテ後に触知不良となった患者が出たのかがわかりにくい。
カテ前なら、単にanomalyかもしれない。
カテ前に問題なく、カテ後に症状が出現したなら、
シースによる損傷と、圧迫による閉塞。
止血デバイスにもよりますがradial approach後の3%程度に狭窄もしくは閉塞が生じるという報告もあります。
だからこそ術前にAllen's testするんだよね。
Allen's test positiveなら閉塞しても通常は問題ない。
冷感、疼痛の訴えがまれにあるけどね。
collateralが発達して来て血流が回復することもありますよ。
研修医なのかな?そういうことは積極的にオーベンに聞くべきだよ。
952948:2005/04/24(日) 19:56:53 ID:ewJ/MfAm0
皆さんレス有難うございました。
稚拙な文章ですみませんでした。
当方、町医者なのですが、心カテやってもらってきた患者さんで、そういう人がいたので気になっておりました。
検査目的カテなんて、超短期入院なのですね。一泊二日もあると聞いて、クリニカルパスのなせる業かと、感心しておりました。
が、退院してきて早々に、そういう訴えのある患者さんに二度程遭遇したものですから、早めにカテやった病院を受診してもらった方がが良いのかな?
、と悩んでおりました。
なんせ、当方田舎ですから、患者さんにとっては、カテやった病院に行くのも一苦労なんですよ。
近くだったら、すぐに行ってきてもらうのですけどね・・・・。
953卵の名無しさん:2005/04/25(月) 11:30:51 ID:4EVcNu270
リンコデって依存性があると言うけれど、実際に風邪薬程度で使って、
依存性が出るの?
954卵の名無しさん:2005/04/25(月) 12:19:13 ID:s/Ar4G7c0
アメーバ大腸炎を今年に入って2例みたんだが、なんで第一選択のフラジールが保険
適応になってないんじゃろ。偽膜性腸炎もそうだな。
955卵の名無しさん:2005/04/25(月) 12:47:12 ID:TGbpEYpQ0
>953 個人の経験でスマソだが、市販風薬を毎日ラムネのごとく飲んで、
みょーにハイな患者を何人も見たことがありやすよ。
リンコデなのか、エフェドリンの相乗効果でしょうか?
956卵の名無しさん:2005/04/25(月) 16:11:49 ID:cvK9ChSJ0
>>954
保険適応と医学は別物。
例えば、効果がないとされているのに日本で大量消費される抗潰瘍薬など。
957卵の名無しさん:2005/04/25(月) 17:54:29 ID:4JJnmxaw0
保険適応が実際の臨床にあっていないので、
妙な病名をつけるはめになる。こんな矛盾に
いつまで耐えなくてはいけないのだろう?
958卵の名無しさん:2005/04/25(月) 18:06:58 ID:8n8I+u4T0
>>956-957
考え方が間違っている。保険診療とは、日本一遵守されている診療
ガイドラインだと言うことだ。ガイドラインが時代に遅れることぐらい
あるだろう。別に診療ガイドラインを作らずに、保険適応でガイド
ラインを作ればいいのだよ。
959卵の名無しさん:2005/04/25(月) 18:14:59 ID:yr3aMeBQ0
必要な治療が保険適応外だと行なわなかったことで患者に影響が出た場合は、
医療側の過失だと判例が逝ってますが。
960卵の名無しさん:2005/04/25(月) 18:44:43 ID:MzpYKtLH0
>>959
そりゃ、ガイドラインだけ守って、患者が死んだら、医師の責任だろうね。
ガイドラインはあくまでもガイドライン。
961卵の名無しさん:2005/04/25(月) 18:51:23 ID:dI7zCFV+0
>>954
男性と女性で治療薬が変わる・・・(w
962卵の名無しさん:2005/04/25(月) 19:35:33 ID:ZIE3JNzb0
俺は美人とブスで診察内容が変わる。
963卵の名無しさん:2005/04/25(月) 20:50:20 ID:cvK9ChSJ0
>>958
医者とは思えない発言。保険適応のいい加減さをわかってないクズ医者。
オマエにかかる患者に心底同情するよ。
964卵の名無しさん:2005/04/25(月) 20:53:21 ID:Zkzf/Ze/0
「ガイドライン」と「マニュアル」は違うしな
965卵の名無しさん:2005/04/25(月) 21:46:15 ID:yB3yB84U0
>>955
きょうびの総合感冒薬の含有成分はリンコデと「メチル」エフェドリンではないかい?
メチルがつくとかなり軽いぞ.

ブロン液乱用が社会問題になったころ幻覚妄想や躁うつ病様症状をきたした事例も多く報告された.
メカニズムは確定されていないが,リンコデ,メチルエフェドリンの相乗作用などといわれた.
966卵の名無しさん:2005/04/26(火) 02:42:49 ID:oOSXMWd90
>>963
保険医とは思えない発言(w
保険診療とは医学ではないと言うことをわかっていないバカ医者。
オマエみたいなのが日本の優れた制度をスポイルしてしまったんだ。
967卵の名無しさん:2005/04/26(火) 14:18:18 ID:MDT6npyu0
>>966
意味不明。保健医療をほめてるのかけなしてるのかわからん。
中学生か?
968卵の名無しさん:2005/04/26(火) 14:20:50 ID:jhFX1p5a0
保険診療が医学じゃないことは、誰でも知っていること。しかし、みんなが
自由診療に走るか? 保険医を辞めるか? そうじゃないだろ。それを分かって
保険医であり、保険診療に従っている。事実上の診療ガイドラインじゃない
か。現実を無視して、何を言っても始まらん。
969卵の名無しさん:2005/04/26(火) 15:00:32 ID:HCoDVmLn0
>>968
それでも診療ガイドラインという言い方には抵抗があるな。
保険診療利用ガイドラインと言い直せ。
970卵の名無しさん:2005/04/26(火) 17:55:10 ID:5ZCI0z8J0
>>969
診療ガイドラインは、中立公正、純粋に医学的根拠があるものと言いたいのは
分かる。しかし、現実にこれほど治療に利用されて、多くの医師が従っている
ガイドラインが他にあるだろうか? 混合診療が認められているのなら、あれ
がガイドラインとは言わないがね。
971卵の名無しさん:2005/04/26(火) 19:37:45 ID:HCoDVmLn0
>>970
混合診療は認められていないが自費による保険外診療は桶
といってみるテスト。
972卵の名無しさん:2005/04/26(火) 23:43:40 ID:MDT6npyu0
アレルギー性鼻炎へのケナコルト投与は保険適応で認められているが、
これを派手にやってるクリニックには審査が入る。
973卵の名無しさん:2005/04/27(水) 07:18:49 ID:RZKz9hMU0
>>971
100%使われているガイドラインもないし、日本の医療行為のほとんどが
保険診療であると答えてみる。
974卵の名無しさん:2005/04/27(水) 07:20:11 ID:ZLb8qiY60
[尼崎脱線事故]亡くなった方々 兵庫県警発表
http://news.livedoor.com/webapp/journal/search?ac=rnk&word=%CA%A1%C3%CE%BB%B3%C0%FE
975卵の名無しさん:2005/04/27(水) 14:56:20 ID:1y+/cGKK0
定期処方で、ビオフェルミンを出す爺医を抱えて、「慢性腸炎」なる病名を
作った。
976卵の名無しさん:2005/04/27(水) 18:03:55 ID:9S7xD+vM0
ガイドラインとは指針のこと。
治療適応を漫然と決めている保険診療とは別物。

もう違うネタにしようぜ。
977卵の名無しさん:2005/04/28(木) 22:22:12 ID:lK51e4iM0
>>976
漫然と治療適応を決めている保険診療で、薬剤の選択や、病院の経営を
決めている医師のどれほどいることか。その影響力を無視できまい。
978卵の名無しさん
次スレ
★知らなかった、医師の医学常識2★
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1114145687/l50