1 :
名無しの愉しみ:
2 :
名無しの愉しみ:2012/11/21(水) 00:00:22.71 ID:???
3 :
名無しの愉しみ:2012/11/21(水) 00:00:39.78 ID:???
4 :
名無しの愉しみ:2012/11/21(水) 00:00:56.07 ID:???
5 :
名無しの愉しみ:2012/11/21(水) 00:40:02.84 ID:???
l二l
ロ=== ( ゚д゚)
(.:.:.:.) ( ,,>on o シャカシャカ..
日i二二i と_)l三l
l二l
>>1乙
ロ=== ( ゚д゚ ) (
(.:.:.:.) ( ,,>oyヽ>o ) ス..
日i二二i と_)_) l三l |
6 :
名無しの愉しみ:2012/11/21(水) 07:43:03.99 ID:gG/BDtE+
ageをNGワードにすると、アンチオバサンの書き込みがあぼーんされまつ。
7 :
名無しの愉しみ:2012/11/21(水) 12:44:58.85 ID:???
>>1乙
>>6 ageでネタ投下>sageで一人芝居してるっぽいから
ageをNGにしてもあまり意味は無いかと
8 :
名無しの愉しみ:2012/11/21(水) 13:04:41.63 ID:???
アンチの人ってオバサンなの?
質問にレスした人に対して物凄く口汚く罵る人と
茶道の文句ばかり書いている人が同じに見えてたから
若い人かと思っていた
9 :
名無しの愉しみ:2012/11/21(水) 16:55:17.82 ID:gG/BDtE+
裏千家なんだろう。
茶道も現代の生活とかけ離れたものになってきているから、作法を見ていても
何かぎこちないと言うか方ぐるしき見えるのは自分だけ?
たぶん、50年後には生きている化石的な感じの古風な儀式になるんだろうな。
50年前から結構かけ離れてるけどな
>>10 ある程度のレベルを超えた点前は堅苦しさとかなくて
惹きこまれるというか凄く気持ち良いよ
流派に関係なくあるレベルを超えると
呼吸が自然と言うか流れるようなお点前ってあるような
利休さんの逸話として失敗だらけでも必死で一生懸命
な亭主の点前こそ天下一、というのも一方ではあるものの
>失敗だらけでも必死で一生懸命な亭主の点前こそ天下一
相手のためにと一生懸命になる姿は茶に限らず美しいものだからね
長く習っているとその心を忘れてしまう人も多い
そういう点前は見た目は問題無いようだが何か物足りない気がする
地方だからか心技体の揃った点前を見ることって滅多に無い
京都とかだとそういう点前も多いのだろうか
ある程度のレベルを超えた点前は堅苦しさとかなくて
惹きこまれるというか凄く気持ち良いよ
↑
レベルの高い手前出来る人が少ない。
型にはまった手前しかできない人多いからちょっと・・・
東京は古い建物が少ないし風情も無いし、自動的にマンション茶道。
これからはマンション茶道の手前も作られたほうがいいとおもう。
ベテランで頑迷な方がおられる。所作以外の対人での場面になると粗雑になったりする。
>>15 マンション茶道かは別として、応用点前と申しますか、
現代向けの点前は色々ありますよ
盆略も茶籠茶箱も立礼も
熟練しないとアレンジもできないでしょうけれど
>>15 多数が云々ではなく自分が精進すればよいのでは
そういう点前を客として体験するのはもちろん気持ち良いけど
自らがある程度行えるようになった方が気持ち良いし学べる
マンション住みだけど畳2枚置けば充分茶事も出来るよ
ホームセンターに行けばフローリングの上に置けるタイプも売ってる
後は工夫次第
先日、新聞に畳みに縁がなく新素材でカビと汚れに強く
縁がないことで広く見せ、それこそマンションや洋室に
敷いたり外したりして部屋の目的を変化させる、
言わばTATAMIが紹介されていました
純国産のいぐさとわらの畳も最近は少ないのでしょうね
洋の住環境、生活の一部に根付かせるひとつの試みであるとは思います
>>10 むしろ、非日常を求める部分と日常で楽しむ部分と両方があって
習っています
習い事の悩みの原因の大半は他者とのかかわりによる。先生には恭しくして、他の方にはぞんざいな態度をとる方。
自分、茶道の稽古はマンション茶道だよ。
畳は無くて、稽古時にフローリングにゴザ敷いて行う。
炭は防火上、駄目で。部屋は幹線道路に面して騒音が・・・
襖は無くて洋風のドア。
雰囲気は大人の遠足、大人のおままごと。
せめて、ドアを屏風で隠すなどくふうがほしい。
今後、都内の稽古はこんな環境が当たり前になっていくのだろう。
公民館の和室稽古の方がまだいい。
露地・茶庭のある稽古は無い、現在の稽古。
うちもマンションですが、二畳だけ畳を敷き、床と風炉を置いて、遊んでいます。
掛物と花があれば、お茶になるのかな…と。
年中風炉ばかりですが、置を変えたり、釜を釣ったり、はたまた茶箱にしたり、炉ができない分、あれこれ試行錯誤しています。
それが茶の湯を楽しむうえで一番大切な心がけだと思われ
和敬清寂って難しいですね…
炉が切れない場所には「置炉」もあるよ
二畳あれば小間の稽古も出来る
向切とか隅炉とか
相談です。
自分の先生が家の手伝いを強制してきます。
具体的に・・・
引越の手伝い、先生宅の大掃除、私用のスーパーの買い物、洗濯・アイロンかけ、
食器洗い、夕食の準備・・
他にもありますが、小さい社中で生徒も少なく全員やってます。
最近、疑問に思ってます。
周りの方に聴いたら、断れない雰囲気で断るといろいろと仲間外れにされたりするとか。
この先生は要領が良く、口達者で、断ると、何かしら誘導されて手伝いをやらなければいけない状況になってしまうのです。
皆さんの社中でもこんなかんじなのでしょうか?
>>28 不思議といるよね、そういう先生
プラス子どもの送り迎えとか、日用品の買い物(代金は弟子持ち)、
茶事茶会等の券代と昼食・交通費を弟子が払う、
庭の掃除に家族を駆り出された人もいる
無理せず何人かで辞めちゃうとかしたら?
釣れなくなったから、
age → sageから、sage → sage
の自演に変えたんだ、ご苦労様w
「そんなんありえないだろ、茶道ってこれだから…」っていう
反応欲しさの釣り話はもう秋田
32 :
名無しの愉しみ:2012/12/02(日) 22:33:51.21 ID:LyWlo0b2
茶道やると神経質になるらしい。このスレ見て。
>>30 むしろこれだけこんな過疎スレに粘着し続けてる
情熱が怖い
病んでるんじゃなかろうか
先生に子供の送り迎えと買い物、先生宅の掃除は断りにくい。
先日は、来客中の孫の遊び相手・・・
自分はお茶習いに来てるのではなくて、召使い?
ただのドMだろ
どう、断っていいかわかりません。
皆さん、教えてください(T_T)
老人の頭は凄いことになるらしい
住み込みの弟子と勘違いいや痴ほう症だな。
見事に釣れてますねw
でもまあ釣りでなきゃ、やめるしかないでしょ
そんな稽古場(もし本当にあるなら)で
稽古する意味ないしさ
この前のスレから読み始めて、
で、この前お裏さんのスレ読んでいたら、
2009年時点で、粘着&いつもの人だからの人が出没しているんだね。
何年も粘着が住み続け、新たに見始めた人が反応し、おかしいと離れていって、
又新しい人が...の繰り返しなんだってわかったよ。
しっかし、何年粘着して住み続けているんだろう、それもほぼ毎日...恐ろしいわw
他の社中がどうって客観的に見る目がないと
自分のところしか知らないから世間は狭くなるかも
ただ経験が増えて、他を知ると逆にいろいろ疑問が生まれて軋轢も出やすくなる
先生は長年の経験や試行錯誤があって今の社中がある
弟子はそうじゃなくてそこしか知らないのが多い
デニムやミニスカートで稽古はありえないので
やんわり言ったら年寄りだから冷え性なんだろうとか小姑根性で意地悪を
言っているという感情的な反応を受けて辟易している
仕事やアルバイトの後で自転車移動なら
稽古場とは違うドレスコードになり、やむを得ないこともあるだろうが
稽古のときは着替えるか稽古着を使えば済むのに
最初から、そう指導されてきているはずなのに、いつの間にか
崩れてしまった
毛玉だらけのレギンスやタイツの太ももやお尻を見せ付けられてうんざりだ
何服も飲むとお腹が痛くなるので飲まない、
といつも遠慮する方がいて、それはそれで構わないのだが、
いつもなので、どうも観察していると
稽古場で「あの人の点てたお茶は不味いから飲みたくない」
「濃茶のまわしのみは不潔」という考えで飲んでいない
(実際にそういう言動があった)ようなので、
そういう態度は良くないと師匠から注意があった
すると、あくまで体調で仕方なく飲まないのになぜ注意されるのかと
これまた大反発
本当にお腹が痛くなる人や風邪気味で他の方に伝染してはいけないから、
という思いやりで濃茶を遠慮するのは心得た方だと感心するが、
上記の理由で飲まないのはただの我がままではないのか?
不味いお茶を無理矢理飲ませるのがもてなしか、と問われればそれも
また問題ではあるものの・・・もう少しこうなら美味しい、と弟子同士
話もできない、他人のお茶に意見していいのは師匠だけ、でも陰では
悪口を言う、こんな陰湿な稽古場はおかしい
実際の茶会では亭主が心を入れたお茶をどうこうと批判するなどもってのほか
ではあるが、稽古場では多少は言っても良いのではないだろうか
もちろん美味しいお茶を点てるように自分が精進するのは大前提
>>42 でも、スカートにレギンスやタイツなしではもっと生々しいです!
足が痛くなるから履くんです!それこそ畳が汚れるじゃないですか。
ズボンだって伸びる素材なら正座してもきつくないですよ〜
正式にはお着物で、お着物だったら、そういう問題はないのはわかりますけど、
少しは現代事情に合わせてくれないと、お茶も廃れてしまいますよ?
大体、そんなみんな洋服で来るようなカジュアルな稽古場なんだったら
趣味の範囲なんですから、正しいからって価値観押し付けないで欲しいです
先生がおっしゃるなら聞きますけど・・・楽しみで来てるんだから
少しはお洒落したっていいじゃないですか?
>>42 パンツやスカートの中見えてますよって人前で注意してやればいいんじゃ
ないですか?
>>43 一生懸命点ててくれたお茶をかたくなに飲まないのは
感じが悪いのは悪い
ただ相手を傷つけない言い方はしているのだから
師匠が注意しているのなら余人が口を出すことではないのでは?
古くは回しのみをせず、二畳半で一客一服の茶のみが濃茶であった
時代もある
お茶自体が高価な薬のようなもので、大名などが茶室で一対一でしかできない
話もあったのでは
回しのみそのものはキリスト教の最後の晩餐に見られるワインの回しのみ
などに見られるように、回しのむことに相応の意義がある
清め方にも留意しなければならないが
点てる人は美味しく点てるように、飲む人は感謝を忘れない、
おなじ稽古場の弟子同士なら切磋琢磨と精進を忘れない、それだけでは?
大事な茶会でもないなら
無理して高い着物誂えなくても、稽古着は普段着や汚れてもいいようなもので
良いんだよ
お茶やお茶にまつわる文化の要素を自分の生活にどの程度
取り入れているか、取り入れたいかは人によって違うのだから
自分が絶対ではないということを知って、お互いに
自分と他人は違って当たり前、と受け入れることですね
社中の中のゴタゴタなんて、どこかで
コップの中の嵐だと思わないと病みますよ
健康上の理由でカフェインを控えないといけない方もいるからねえ
それこそ妊娠中の方など
全く飲んではいけないわけではないそうですが
自演の人
書き分け?多重人格?
怖い
52 :
名無しの愉しみ:2012/12/03(月) 22:34:36.69 ID:QCSH09YP
正座して膝頭が隠れるスカートはあまりない。アラフォーで見せつけるかのような人はいる。
53 :
名無しの愉しみ:2012/12/03(月) 22:40:20.11 ID:QCSH09YP
スカートはともかく指輪とネックレス、香水はなんとか意識すべき。お稽古が花嫁修行なのはわかるけど。
>>52 長いスカートって売ってないよね
最近のセットアップのスーツのスカートでも膝頭出てしまうのが当たり前
ゴテゴテと飾り立てたネイルもどうかと。
爪の装飾をかばって道具の持ち方がおろそかになってるように思う。
裏ならうるさく言われないだろ。
うちの社中は稽古時はサムイ着てる人多いけど、
柔道着着てきた人がいた。
入門したてと言ってもかなり浮いていて、皆笑いおこらえていた。
サムエ
サムエ。女性のサムエは。
柔道着はいくらなんでも。合気道の稽古着ならわかるが。
>>54 今年の夏はマキシ丈のスカートが流行ったので、あれなら膝も
出ないと思うけど、流行らなくなったら店に並ばなくなるだろうね。
ネットの茶道具屋でお稽古着(ベストと巻きスカートのようなもの)は
売ってるよ。巻きスカートだけなら自分で作ってもいいし。
>>57 柔道着! 想像して吹いたw
マキシスカート、膝は隠れるけど
裾が広がりすぎて居前や客つきでは邪魔なことも
あった
生活保護で茶道稽古している私って・・・
お年賀:お歳暮・お中元・茶券代・お礼他稽古代は半額、水屋料を先生から免除してもらってます。
でも、社中の皆がそれを知ったら怒るだろうな。
↑
釣り針
まじめに書いて申し訳ないけど、
何が目的なの?
人を不快にすることを、日々の楽しみとして汚物書き込みしているの?
どんな手段でもいいから、誰かにかまってほしいの?
本物の病気で、どうにもならないの?
65 :
名無しの愉しみ:2012/12/06(木) 00:41:46.96 ID:DDCXegFY
茶道でストレスためて精神が
>>46 教会いくけどワインの聖杯にはほとんど口つけないよ
不浄と考えられるし
濃い茶みたくべとーっとくちびるつけて飲む作法はヨーロッパでもどこでも汚らしい
特に口紅のあととか、よだれぴーーっと糸ひいて茶碗から口はなすばばあとか多いじゃん
パッション・アドヒーシブw
生活保護で茶道稽古
生活保護受けるような状態だろうと趣味や癒しは求めて良いんじゃね
茶道=金掛かるという事でも無い事は茶の湯に親しんでいれば分かること
その人のレベルとどの道に進むかにもよるが
一銭も使わずとも歩み続ける事は出来るのが茶道だし
生活保護で発達障害です。
世界三大スポーツイベント
ワールドカップ(サッカー)・・・サッカーの大会の最高峰と位置付けられ、テレビの視聴者数ではオリンピックを凌ぐ世界最大のスポーツイベントである。
オリンピック(スポーツ総合)・・・4年に1度国際オリンピック委員会が開催する世界的なスポーツ大会である。1896年から開催されている。
ツールドフランス(自転車)・・・毎年7月にフランスおよび周辺国を舞台にして行われる世界最大の自転車レースである。1903年から開催されている。
初釜の準備で先生に社中全員でお年賀をお包みします。
とりまとめは先輩がしてくださるのですが、勉強のために熨斗袋を準備するよう
言われました。
その紅白熨斗袋の水引きと表書きですが、先輩によっておっしゃることが違うので
困っています。
@初釜は結婚と違って何度あっても良い慶事なので蝶結びの水引き。
「御祝」である。結び切りでは二度と初釜をしないでくれという意味になりかねない。
A「お年賀」で良い。壷飾りと同じ、あわじ結びのの結びきりは慶事一般に使ってよいもの。
B@は関東のルール。関西は全部Aのあわじ結び。どちらも間違いでない。
そんなことを言ったら壷荘のあわじ結びはどうなるのか?
一期一会という考え方もある。御祝でもお年賀でも良い。@の蝶結びの熨斗袋は、探すのが大変。
Aの先輩の方が目上なのでAの先輩に従いなさい。今年もAのようにした。@の方には
後でとりなしておく。何か言われたら私にもそう言われたと言え。
私としてはBに従いたいのですが…@の先輩ににらまれそうで怖いです。
茶歴的にはAの先輩とBの先輩が同程度、@の先輩が一年浅いぐらいです。
熨斗袋を準備するように私に言ったのは@の先輩です。とりまとめ役はBの先輩です。
>>72 3の先輩がトップのようだし、あとで1の人にとりなしてくれるというなら
3の人に従えばいいのでは?
私も関西より西の住まいです。蝶結びの熨斗袋は
売っていないわけではないですが、あまり見かけませんね。
お茶会のお祝儀もすべて「結び切り」の熨斗袋を使います。
マナーの本などには一般的なお祝いには蝶結びと書いてありますが、
関西より西では結び切りでも顰蹙をかうようなことはありません。
表書きは「御祝」「御年賀」「壽」などありますが、
初釜ならこのうちのどれでないといけないことはないと思います。
>>72 お年賀てばかじゃねーの
普通は目上から目下にするもんなの
先生はお前の子供か?
この不景気に初釜に会費払って来てくれるだけでありがたいだろが!!!
>>73 ありがとうございます
先生に渡すのに先生に聞くわけにもいかず助かりました
@の先輩は関東出身だそうでBで落ち着きました
>>74 お道具など先生からいろいろお借りしますし
初釜といってもご指導をいただく稽古茶事で
中元も歳暮もしないのでお年賀は必須、恒例なんです
水屋見舞いなどは目上から目下ということもあるのでしょうが…
77 :
名無しの愉しみ:2012/12/11(火) 00:53:06.91 ID:gHeTCbaV
熨斗袋は御自身でお作りになるのですよね。
奉書と水引に熨斗、バラで買えるけど、淡路結び慣れないときれいに結べませんよ。
蝶結びならそれなりに様になりますが。
熨斗袋買ったが安上がり。
茶巾を麻布から縫ったり名水点の注連飾りや折据など、
いろんなものを一から手作りするのも本来の修行ではあり
精神的には贅沢なことだと思いますが
なかなか普通はそこまでできないでしょうね
百貨店で印刷されたもの買うのであれば、結び方はあるもんから選ぶしかないわけで、既製品のほとんどが結び切りなような。水引を奇数でそろえて淡路結びは困難なのもわかる。
結び切りと蝶結びが別のものとの流れになってますが、違うものだったのですか。
ダイソーで105円で売ってますよ
奉紙と中袋と水引きセットで表は白紙のものが
それもだいたい淡路結びですから
中身の額で既製品は選ぶ種類も変わるでしょう
>>81 区別が曖昧なところもあるようですね
あまり細かく考えすぎると身動きとれなくなりますから
基本は社中の慣習に従って、あまりに非常識でなければいいんですよ
お年賀する気持ちは先生はありがたいと思いますよ
たまにいるんですが、目上の方に「寸志」使う方が…
「あわじ結び」のルーツは「のしあわび」なんだから
淡路結びの方が用途が広くて当たり前なんじゃないのかな
印刷された既製品で対応したよ。
お金かからないし、楽チンだし。
ドラマ薄桜記は茶の湯も絡んできます。今晩NHKで放送されます。
結び切りとあわじ結びと蝶結びは別のものだけど
時々結び切りとあわじ結びが混同されてるね
そういえば赤穂浪士の討ち入りの日だったんだね
茶杓の銘で
夜討とか討入りとか陣太鼓
というのはありなんでしょうか?
人を不快にする表現で、
目くじら立てる人がいなければ
ナンデモアリなんじゃないかと
相談です。
茶花を生けるのが下手で、先生に華道稽古するように勧められました。
※先生は華道の先生でもある。
正直、お茶だけで出費もすごいので断りたいのですが、こんな経験ありますか?
本当は勉強したいのですが・・
>>93 経済的な理由ならばきちんと理由を先生にお伝えして、相談したほうが良いと思います。
先生も、両方を教えるのは大変なことですし、先生の中では
どちらがメインなのかが歴然とあるはずです。
お金がかからない方法(華道の許状は最初から取得しないか入門段階に
限定する、茶室で水屋準備のときのみ指導を受けるなど)を先生の方で
工夫してくださるかもしれません。
華道の方を断るがために気まずくなる師弟関係ならば、茶道自体を続けて
いくことも難しくなるかもしれません。
また、茶花と華道は通じるところもありますが全く違うものです。
できるだけ茶花の自然な姿、出生をを生かす、つぼみから花へ、
花から実へという時間の流れの意識であったり、どの葉や花を生かすか、水揚げの
方法や花の種類や性質など、通じるところもあります。
型にはめてむりやり花の形を変えたり、人工物を使って作品のようにすることは、
茶花ではどちらかというと避けます。偶数を避ける、
床の間という空間や花器や敷板との調和を考えるなどなど、学ぶことは
たくさんありますね。
全員とは言いませんが、華道の先生で教室もあるがお茶も教えるという
先生の場合、華道の方がメインであることが多いです。
片方のお弟子さんが、両方習うようにすすめられるのはよくあることです。
華道も本格的にやろうとすれば大変な世界です。
無理だとわかっているならお断りすべきですし、
多少は融通きかせていただければできそうだ、というなら
華道の方も、見学させていただくことをお勧めします。
自分が両方の中で、どちらがメインなのかはっきりしないまま、ずるずると
続けることはお勧めいたしません。
茶花に通じるような、床に生ける古典的なお花は、初期段階ではなかなか教えられない
ことが多いので、続けるならある程度続けないと、花の扱いの基本や感覚は
学べますが、結局中途半端です。
何も習っていない方の茶花と華道の経験がある方の花は、
あしらいや色彩感覚など、全く違いますが、
先生級の方を除き、華道の方の茶花は、型がよくも悪くも出すぎるという弊害もあります。
華道=茶花ではない、ということは、念頭に置かれたほうが良いです。
茶花は、習うならちゃんと茶花の先生についた方が良いし、
実際の茶会や茶事、市販の書籍の写真など、いろんな花を拝見する、
自分で用意して回数を入れて経験を積み、その都度先生に
見ていただくなどした方が上達は早いかも。
華道は生けると言いますが、花入れに入れるといいますね。
入れるから雑でいいというわけでは決してありません。
野にあるように、これは大変難しいことです。
華道で使う花とも全く違いますが、その辺りからも違いが読み取れると思います。
華道でも使う花の命は無駄にしないように心がけるでしょうが、
大量生産されて売っている花はどことなく人工的な形状になっており、
そういうお花を材料として買ってきて無理矢理形を変えて使う、ということは茶花では
あまりしません。
これからの時期でしたら蝋梅や椿などですが、庭で育てた花の自然な姿を生かすように手は加えますが、あくまで茶室に借りてくる感覚です。
茶室でお客様の目に触れる間に一番良い姿をお目にかけるように
按配します。
使う花も、和花が大半で、主張や香りが強すぎる花をそのまま用いることは侘びた趣向ではありませんし、
花の格も考えなければいけません。禁花もあったり、一夜花と呼ばれるような、短時間しか
瑞々しさを保てない花も多いです。
長い大寄せのお茶会では、もちませんから、途中で花を替えたりもしますよね。
開炉には白玉椿、とか椿は紅白だと白の方が格が高い、
とか、お正月は結び柳に蓬莱飾り、などなど
茶花ならではの行事ごとの約束事も多いので、
茶花は茶花として学んだほうが良いように思います。
茶道は日本文化の集合体、総合芸術といわれますが、華道や書道や和歌や古典の知識、
謡曲、仕舞、日舞や和楽器、陶芸、骨董、懐石、着物のことなどなど、学んでためにならないものは何もありませんが、
両方を無理に習って身動きが取れなくなりそうなら、当面はどちらかに絞るのも
方法かもしれません。
茶道文化検定の合格通知が来た
合格者は一年間、楽美術館や湯木美術館、北村美術館や三井記念美術館
等々、茶道具や茶人にまつわる各地の有名美術館で
入館料の割引が受けられるんだね
1級に受かったら茶道資料館の入館料が一年間無料なのかあ
いいなあ
自分の社中では茶花の水仙を生ける時・・・
水仙をすべて分解し※袴から葉と花茎
葉に針金通して袴に入れ直して、
茶花生けているのですが、皆さんもそうなのですか?
野にあるように生けると言った感じではなく疑問に思ってます。
私も華道、茶道両方習いました。
と言うよりも茶道を習っていたところ、先生にお花も誘われ・・・同じようですね。
>>93 片方だけ習っている方も多かったですが、両方学んでよかったとも思います。
華道の流派にもよると思いますが、花は野にあるように・・と生ける流派でしたので
まさに茶花に生かせています。
ただ、嫌々習ってもですよね、先生に正直にご相談されてはいかがでしょうか。
水仙は葉組をしていけますよ
>>100 陰陽を理解した上で生けるのも良いかと思います。総合芸術ですから(^^)
葉組はするけど、針金までは入れない。溜める程度。
茶の花はシンプルなので、その分花屋さんでは、花をじっくりみて買う。
あれ?スレ落ちてる?
あ、大丈夫みたいだった
105 :
名無しの愉しみ:2012/12/20(木) 19:51:05.75 ID:/KJJbJpb
またアスペ団塊親父とか
水仙葉組難しい。
茶花の中で難しい部類かも。
今週末京都に出張で行きます。
京都で有名な茶道具屋さんをご存知でしょうか?
いろいろあると思いますが、ここはオススメなど主観でも結構なので教えていただければと思います。
大阪の谷松屋がいいです
>>107 基本的な店で、烏丸蛸薬師のズイウンドウかな?
茶道の聖地・京都。
京都で茶道稽古したい。
>>107 家元の前に構えてる
清昌堂やました とか
良い建具屋さんを探しているのだがなかなか見つからない
京都の茶道具屋ときくだけで、高級感がある。
京都の人は基本、本音と建前を使い分け、人を見ると言うので、
地方から来た人には高い値段ふっかけてくるので、気をつけてくださいね。
114 :
名無しの愉しみ:2012/12/24(月) 00:19:45.76 ID:TUlpuc2j
>>107 何を求めていらっしゃるかによって変わりますが。
道具だけ見れば善田がトップでしょうが値段は天井知らずですし。
現実的なところだと蘇鉄庵、やました、平松栄祥堂、宇野商店あたりですかね。
先生の紹介があると対応良くなるはず。一見のお客さんだと店主も対応しかねるかと。相手を値踏みというのはよく聞かれます。
男の茶道スレってないんですか?
初釜の着物のことで聞きたかったのですが
席では羽織いらないって聞いたけど、寒いから結局いりますよね?
じゃあ結局いるんですか?
着物と袴と下駄で出かけたら駄目なんですかね? 羽織買ってなくてどうしようかなと
>>116 前はこの板に男性の茶道スレがあったけど、3年くらい前に
dat落ちしてから立ってないんじゃないかな?
ここには男性もいらしているようなので、また改めて
男性からのレスがつくと思うけど、
おっしゃる通り、席入りの時は「着物+袴」なので
(十徳着用できる人は別として)席入りの時は
羽織はいりません。
ただ、道中が問題ですね。車で移動するなら、羽織は
なくてもいいかも。でも、外を長く歩くなら羽織がないと
寒いでしょうね。116さんが着物と袴だけでも大丈夫なら
特に羽織を誂えなくてもいいとは思いますが。
京都ならどこかの藩出入りの道具商ありそうなもんだ。善田は亀末廣のあたりだね。あのあたりには老舗おおそうだ。
道中だけならトンビを羽織るのは?
それともホッカイロ貼ってヒートテックの重ね着とか。
120 :
名無しの愉しみ:2012/12/26(水) 22:43:29.63 ID:snqNG8yV
私は男性なんですが
冬は寒いですよね、
だだ、大寄せの茶会でも
羽織なしで頑張って外に並んでます(笑)
今年はマフラーくらいはしようかと思っています
それと
羽織について前から不思議に思っているのですが
羽織って道中着だから室内では着ないとの説明を社中の方から受けたことがあるのですが
結婚式とかで新郎が宴席で羽織を着ていますし
時代劇でも殿様が室内で着ています・・・(志村けんも)
茶道では何故羽織を脱ぐのでしょう??
どなたかお分かりになりませんか?
121 :
名無しの愉しみ:2012/12/27(木) 00:00:08.51 ID:c+KDEDPF
>>118 というか江戸時代から残っている茶道具屋はほとんどないと思います。
私が知らないだけかもしれませんが戸田と水戸幸位じゃないですか?
善田も昭和創業かつ初期は煎茶道具メインですし。
裃は武士がお城にいる際の礼装だと思います。盛装とはニュアンスが異なる気がします。旗本で布衣だと別でしょう。陪臣だと裃が最礼装なんでは?
家の古い本に羽織のこと書いてあったから参考までに
淡交新社 「お茶事」より
「和服のついでに羽織であるが、これは男女とも寄付とか袴付で脱いでおく。
羽織は道中の埃除けに着用するものである。
しかし今では羽織袴が一種の礼装になっているから、強要はしない。
羽織の紐を解いて一つ結びにしておく─羽織を脱いだ心である─それでも良い。
ただ羽織が邪魔になって飛んだ粗相をしかねないものでもないから、注意が肝要。」
同時代の「茶事の解説」にも
羽織については「婦人なれば」とあって
男性は特に強要されてなかったよ
>>120 ありがとうございます。
中に重ね着してやせ我慢するしかないですね。
女性のコートと同じ扱いということで。
結婚式じゃないのでまあいいんですが、あった方が便利ですね。
でも羽織分で上着を1つ買えるので、悩みどころです・・
下っ端で若造なので今回は羽織なしで我慢します。
ありがとうございました
ヒートテック系のタイツ履くとかなり違う
127 :
名無しの愉しみ:2012/12/27(木) 22:35:05.87 ID:VoLftdaF
120です
皆様
羽織の解説、ありがとうございました。
勉強になりました。
125さん
私も下っ端です(笑)
これからも精進しましよう
128 :
名無しの愉しみ:2012/12/28(金) 11:55:08.22 ID:B7glsUGC
129 :
名無しの愉しみ:2012/12/28(金) 17:16:37.65 ID:VevkFUqu
別に起源がどこでもどうでも良い
茶の湯の心に触れられるかどうかが肝要
いろいろなイデオロギーや文脈や文献の解釈などで
学説が変わるのは学会の常
あからさまにおかしなことはあるけれど
大切なのは茶の湯の心ということにはまったく異論がない
茶の湯の心ってどういうもの?
133 :
名無しの愉しみ:2012/12/30(日) 15:30:48.41 ID:62GKSXQi
茶道を初めて2年程度の初心者です
茶の湯の心=席主においては、お道具の見せびらかし合いの競争心
&
客においては、いいおお道具を見たいをいう欲求心
という結論に達しています
それは茶の湯というより
骨董、美術マニアの胸中だな
浅いなあ
お客様においしいお茶を飲んでいただく、くつろいでいただく。
それではだめですか?@茶の心
137 :
名無しの愉しみ:2012/12/31(月) 04:23:53.68 ID:DiJOYAt0
133です
家にお客様がいらっしゃるときは、もちろん心でおもてなしする
ことが肝心でしょうが
お茶会に関してですが
主催者が有料でお茶会を開催して、
参加者は有料でお茶会に参加している以上
お道具中心になってしまうと思います
(残念というか、仕方が無いというか、ある意味当然でしょうね)
茶禅一味の状態を体感してみたいなんて思っていますが
先生(教授)に聞いても多分困惑するでしょうし、
多分、聞いてはいけない分野なんだろうな・・・
と思っています。
>主催者が有料でお茶会を開催して、
>参加者は有料でお茶会に参加している以上
すまん、それ茶会とちゃう
本来の茶会は親しい客を招いて行うもの
金銭は気持ち渡したり渡さなかったり相手との関係と茶会の趣旨によって其々
簡単で見栄えのする大寄せがいつの間にか大手を振って「茶会」と名乗ってるだけ
茶禅一味の状況は余程の天才でもない限り二年じゃ無理と思われ
十年学んで踏み込めれば良しと思って修行に励むと良いよ
聞いたら駄目なんてことは無いけど自分は体感するまで聞いても「?」だったし
周りに話しても体感してない人は「?」なので話してくれるかは先生次第
長文スマソ
139 :
名無しの愉しみ:2012/12/31(月) 18:00:48.08 ID:DiJOYAt0
137です
138さん
ご教授ありがとうございます。
貴重なレスありがとうございます。
ちなみに
日々どのように稽古をしていれば
茶禅一味に近づけるのでしょうか?
無意識でお手前が出来ればいいのでしょうか?
140 :
138:2012/12/31(月) 23:14:36.30 ID:???
どうなんだろうね?
無意識に点前が出来るようになる事も必要だと思うけど
自分は一碗一碗に心を込めて点てる様に心掛けてた
そうやって繰り返してると濃茶練ってる時に茶の声が聞こえるようになって
道具と自分の境界も消えるようになった
上のほうは茶室全体や茶室の外までと調和するらしいがそれはまだ未経験
客側で体験させてもらったことはあるけどスゲー気持ちよかったよw
と書いといてあれだか『茶禅一味』にこの答えで良いのだろうか?
もっと広いよな…歩歩是
初釜 初釜 初釜
初釜で出てくるだろうから、お正月は花びら餅買わなかったわ
あえて初釜ではお目にかからないであろう菓子舗のを買って
家族で楽しんだ
最近はお菓子屋さんの方で黒文字も懐紙も銘々皿にできるものも
簡易ながら個数分つけてくださって至れり尽くせり
新春の呈茶でお運びさんに振袖や華やかな付け下げや
紋付羽織袴の若い方々、
お客様方の堂に入った着姿など
目に鮮やかで和やかな気持ちになれた
今度はこっちがもてなす方だ ああ大変
146 :
名無しの愉しみ:2013/01/03(木) 14:32:18.54 ID:JBE0Ve9V
カルチャーから社中に入りお茶始めたばかりなのですが、お稽古中、
他の社中のトラブルやそこのどなたかの悪口(何かで巻き込まれてしまったらしい)、
先生の他のクラスの方の問題点・悪口、結果本人が何かの理由つけて辞めていったけど結果それでよかった
といった話を先生や上の弟子さん達で話されています。
内容はどこにでもトラブルってあるな、という程度ですし、陰湿にいじめてやったとか何をしてやったとか話しているわけではないですが、
聞いていて心地よい話ではなく、私も辞めたくなってきました。
他の社中へちらばったカルチャー友人たち(同じようなレベル)は、和気あいあいとした感じの社中で楽しそうなんですよね。
私のところは一回にひと手前をみていただけるだけですが、濃い茶と薄茶とふた手前を毎回みていただいてるところとか、羨ましく思ったり。
初釜も規模が違いますが、友人の3〜4倍費用かかったり、負担も大きいです。
女性がたくさん集まると、他のところの悪口とか、稽古中よくあることですか?
もっとこじんまり系に変えたい・・・
>>146 カルチャーに散ったご友人がうらやましいのは
隣の芝生は青いっていうやつじゃないかな
女性が集まればどこでもそういうのは珍しいことではないでしょ
どこのお社中でも深く入っていけば、違う価値観の人間同士の集まりなんだから、何かしらあるよ
カルチャーだから完全に横並びかと思えばそうでもなかったり、
逆に横並びであるがゆえにどんぐりの背比べでギスギスと競争が激しいこともあり
特に、カルチャーは紹介なしで誰でも入ってこられるからね
上下関係や緊張感をどう感じるかは結局自分次第なので、
それを心地よいと思っている他人もいるということ
茶会や茶事をあまり催さない、先生に月謝以外では一切お礼も何もなし、
許状はいらないというならば、負担は少ない
いざカルチャーに入ってみると、そういう負担がない代わりに物足りなく感じるかもしれない
もてなしの修養という意味では経験不足になるのは否めないが
そういう経験が重荷でしかないのなら、経験不足になるのは割り切って、
カルチャーにというのもひとつの方法
ただし、お炭が一切できないとか自由に使える消耗品、道具や習えるお点前が限定される、濃茶が高いので
費用を取らない代わりに稽古では使えないから薄茶で代用ということもある
そもそも濃茶を一切しないところだってある
水屋仕事も独自の略式の方法になりがちになるとか
きちんとしたお茶室がないこともあったり、いろいろ不足は最初は感じるかもしれない
そういう中で工夫してお稽古する経験も、長い目で見れば、茶道には大事なことだと思いますがね
カルチャーの先生は苦心して工夫をしてくださって、弟子の負担を思い遣る先生と
そうではない先生がいます
こちらも弟子は選ぶ、必要な費用を払えないような方は来なくて結構ぐらいのことをおっしゃる方もいます
カルチャーなんだから、初期費用以外の負担は少ないと思っていたら、社中によっては月謝と別口の暗黙の慣習があって
実はいろいろお金も負担が、なんてこともざらにある
先生の師匠や先輩の社中の茶事茶会のお手伝いにカルチャーの人が行かせていただく
のが慣習とかそれくらいなら可愛いものだ
また逆に、カルチャーでも忙しい中、がんばって外のお客を招くお茶会を催したら
みんな団結して達成感で絆が生まれ全員の技量が格段に進歩することだってある
本当に先生の考え方と社中の雰囲気とその人次第なので一概に言えないよ
経済的、時間的な負担が嫌なのか、先生や上のお弟子さんたちのネチネチした
雰囲気が嫌なのか、よく考えた方が良い
人間関係なので新しくカルチャーに移ってもあなたが友人のようにうまくやっていける
保証もないでしょう
そもそもそういう雰囲気を隠さない先生やお弟子さんたちなら、カルチャーに移る
のが大変という覚悟は必要かもしれない
カルチャーから社中に移ってまたカルチャーに…っていうルートなら尚更
そんなことはないと思うが、移った先でも、たとえ正しくても、後から入ったのに
前の社中では前の社中では、と正式をふりかざしても嫌われるでしょうしね
ネチネチしてないとこなんかないと思うけどね
ないって言う人は鈍感か気付いてないだけ
お茶はよく気がつくほうがいいのかなって考えてたけど
そういう方面では鈍感なぐらいな方がいい気がしてきた
先生や先輩とのおつきあいであんまり鈍感も困るけどさ
150 :
146:2013/01/03(木) 19:36:07.16 ID:JBE0Ve9V
書き方紛らわしかったですね。期間限定のカルチャーから、続ける人は皆それぞれどこかの社中を探して入りました。
私もまた今後カルチャーで続けよう、とは思っていないです。
少し前に色々と稽古場見学させてもらい、水屋もなくキッチンで代用という稽古場、炭は基本的にはしませんという稽古場、
同じ流派なのに違うこと言ってる?という教えをしている稽古場、環境よく部屋を変えてふた手前目の稽古するところ、など確かに色々ありましたね。
考えると、経済的には月謝以外が結構な負担・稽古中に余所の先生やどなたかの悪口聞いてるのも楽しくない(私も知る方だと会話に混ぜさせられるんだろうな)・
お手前、お客様順番じゃない何もやらない方達が、今のうちにと隣の部屋で社中行事の打合せしている(大事なんでしょうが稽古の雰囲気が・・・)・
基本一人ひと手前なので、炭の人は炭だけでその日稽古終わり、お茶もひと手前だけ、なのが寂しい・
人数多めなので、一人ひと手前でも朝から夕方までかかる・手前でも客でもない出番のない時間が多い(見稽古してますが)
あたりが他の社中はどうなんだろう・・・と思った点ですね。
>>148さんアドバイスありがとう。
私の話を聞く友人は、「先生から聞く"昔ながらの稽古場"って感じだねあなたのとこは〜」といいます
上の弟子さんしっかりされていて、月謝以外の集金体制などきちんとしていて、先生には稽古は細かく直され厳しいです(そこは初心者には有り難いこと)。
カルチャーの先生が、生徒を貶す系の教え方だったですが、それはなく優しいですが。
元の先生の話、今の先生の話からだと、他へ行ってみても合わなかったらうちへくれば(勧誘)、合わない人には辞めてもらっていい(他人の悪口)、でも生徒増やしたい(発言から憶測)、
という感じや話なので、先生変えるのって聞いてた程絶対NGじゃないんだ・・・と思ってしまいました。
見学する中で、先生と弟子一対一での稽古、時間少し重ねて次の時間の弟子にお客様してもらうという稽古場が半分ありました。
人数多いとうちのように何もせずブラブラ立ってる人がいるなんて状態になっていますが、
皆さん稽古の際はお弟子さん何人位ですか?1対1のところも多いのでしょうか。
21時からNHKで楽家の特集やぞ
前衛的すぎてボロクソ言われてる当代がどう映るか楽しみやで
楽当代の茶碗の評価以前に、「手びねり」の連呼。
年々酷くなっていると思う。
>>150 ・二回は点前稽古したい
→時間的に人数が少なくないと無理、単純計算でお茶や炭など消費量は二倍になるので
金銭負担は増えるかどこかで削っているはず。
本当に「昔ながらの稽古場」なら点前は一回できるかどうかもわからず先輩の見稽古のみが通常
です。あとは自分で。
灰型からするなら炭手前は時間がかかって一回しかできなくて当たり前。むしろ
お炭は最近はできるところは少ないのでありがたく思ったほうがいい。
炭や灰を整えるのは大変な労力がかかります。それこそ年単位で。
・よその先生の悪口をきかせる→他に逃げて欲しくないから。世間話。
・こういう理由で辞めた人がいると言う→暗にこういう人にはいて欲しくないとか
うちの社中はこういう方針です、と新参のあなたに聞かせている可能性(こういうことするなよ、
するなら辞めろ的な釘差し。どこでもあります)
・稽古中空いている人が社中行事の相談をしている→稽古に集中できないほどうるさいならば先生が注意するべき。
稽古に集中していれば少々の雑音は気にならないもの。
客の人数に入れないなら、その間に見稽古や水屋の手伝いに集中すればいい。手持ち無沙汰で立っている人がふらふらして邪魔ならそれは
先生が注意するべき。ここから拝見していいですかと遠くから見たっていい。
また、水屋や片付けの当番等ないなら、自分の分が済んだら割り切ってさっさか
帰れば良い。
・先生と一対一で見てもらえる→人前でお点前する、初めて習う点前のときなど。人数が多いと
難しい。複数設けた点前座を、同時に数箇所を要所のみ注意して見られることも多いが多すぎると
目が届かないので上の弟子さんが代稽古的な役割になるがそこでよくトラブルになりがち。
一度習ったなら点前の順番を習うのは勿体無いので復習は大事だが、
扇子で手をびしびし叩くほど厳しい先生もいれば、口調にものすごく気を使う先生もいらっしゃって
いろいろ(最近の方は特に注意されることに過敏なので)。
客の稽古も大事なので、完全に一対一は良くない。見稽古もとても大事。
仕事を終えてから来る弟子からすると、毎回決まった時間に来ることは困難であったり、まんべんなく
どの時間帯にも適度な人数で稽古することは不可能。
あまりに人数が多ければ、曜日を分けてお稽古することもあるでしょうが、力のある先生は既にそれでも
いっぱいだったり、先生、弟子双方、個人の都合もあるだろう。
別に社中を抱えていて、カルチャーは大事と思っていない先生はお忙しいので自分の名前だけ講座に出して、
代わりに茶名以上のお弟子さんに初心者を見させて自分は初心者は教えないこともある。教えるのも修練になるので。
研究会や自分の稽古優先でよく休む先生もいます。
先生を代わるのは絶対的タブーというよりは、お茶の世界は狭いので、辞めた先の先生や社中の方と
地域が同じならしょっちゅう顔を合わせますし、新しい先生と前の先生の関係にも影響します。あなたが
辞めた人の悪口を聞いたように、最初どこで習っていて、どこでどこまで許状を取って、絶対にあの人はこうこうこういう理由で○○先生の
ところを辞めたらしいとか、上の方に行くと、ずっとついてまわるんです。
会社でいう入社年次とかいた営業所とか職歴のようなものですね。
そのあたりでうまく身を処していくのが難しいということ、
先生が習った時代でお点前も違ったり先生によって解釈があるので、どうしてもその先生の癖がついたりということもあります。
茶道自体、20年30年という世界なので、そういう点でも先生をあまり頻繁に変えるのは関心しませんね、
ということです。
点前がどうして変わったり、先生によって違うの?ということがありますが、
古い文献の解釈であったり、時代に合わせて新しい点前を
考案されたり、点前の改良を試みたりすることは常に茶家によってなされているわけですね。それによって自分の
名を残したい人もいれば、純粋に茶の道の探求であったり、点前も生き物なので、
時代に合わせて簡略化したり逆に複雑化したりしていくわけですが・・・
まあ点前が改変されるたびに新たな教則本が出て、それはただの資金源なんだと穿った見方をする
向きもありますが。
新版ほど写真の技術などもあいまって見やすくなっていくのは事実ですがね。
より万人に親しみやすい方向に進んで生き残りを図るのか、また別な方向なのかは考え方の違い
としか言いようがありませんから。
>>150 それから、かなりあちこち見学してまわっていらっしゃるようですが、
それは、今の社中に決める前のことですか?
今の社中に入った後ならば、習っている先生の耳に入っていて
この子は社中を変わろうとしているな・・・と注意を集めていると
思ったほうが良いです。
>>151 見ました。すこし伝統的なもの、用の茶碗に回帰されるようなことを
言われていました。
それほど手びねり連呼はなかったですね。削りが強調されていました。
最近は同じ焼き物と思えないほど前衛的なものが、
他の焼き物でも本当に多いですね。
こんなものもあるんだ、と幅を見せたり新奇なもので認知度を上げたりしていかないと、
新しい買い手の方(外国の方など)には、なかなか売れないようです。
昔ながらの良いものは、既に持つ人が持ってしまっていますし時代がついた
ものを超えるのは並大抵ではありませんから、差別化を図るマーケティング
でもあるのかと捉えています。
現代美術、モダンアートに接近していくことで伝統的でない現代的な茶のかたち
とともに生き残る道を模索しているといったところではないかと浅学ながら
感じます。
このスレ、2chとは思えないくらい凄い長文だらけだね
ちょっとビックリ
よそでこんなん書いたら物凄く迷惑がられる
159 :
名無しの愉しみ:2013/01/04(金) 15:56:31.19 ID:qnZmMUYV
最初の当たりが悪くて、よその社中にもいけず、悩んでる方も多いのに、長文を書かれた方は、茶道に向いてないと切り捨てるんだろな。だから、お金がある教授が増えて、下が全然いなくて。堂々めぐり。最初から後ろ盾なしでうまく立ち回れるひとなんか、いないでしょう。
長文の人、もっと要点を絞って書けないものか
たとえ良い意見でも目が滑って読む気にならない
せめて適宜改行するくらいのことはして欲しい
お茶をやる人は皆、こんなにくどいのかと誤解されてしまうよ
花嫁修業感覚や老後の軽い趣味にとどめるなら
2〜3年でどんどん社中を変わっても特に問題はないと思うよ
カルチャーぐらいにしておいた方がいいが
紹介で入るようなところは紹介者にも迷惑かけるかもしれないからね
辞め方は要するに、それまでの社中や先生との付き合い方の問題で、
言いにくくても経済的な理由や仕事の都合ならば、はっきり言えばよい
方法、言い方や言うタイミングをよく考えて、きちんと筋を通せば大丈夫
先生も何人も弟子を見ているから、見ていれば表向きとは違う辞める理由は
言わなくても想像はつきます
後々までくどくどと言われるのは、辞め方が無礼だったか、先生が弟子が減っては
嫌なので今いる人間にプレッシャーをかけているか(逆効果だと思うが)
、先生がちょっと変わっているだけ
最初の段階で見学するときに、金銭負担についてや
茶会茶事はどの程度催すかとか、
稽古の方式や先生や古参の弟子の雰囲気など、
よく見極めないといけない
それでも入ってある程度続けないとわからないこともあるが
しがらみにとらわれて、八方美人になろうとせずに礼儀は守りつつも
自分のしたいことを優先すればいいだけ
いい大人なんだから仕事や結婚で親戚関係など、他人とうまく付き合っていかなければならない場面は
いくらでもあるでしょう
想像と違って悩むのはわかるけれど気持ちをきちんと持てばよいだけ
>>160 長文を嫌う2ch文化は読みやすさ云々より
サーバへの負担だとか1スレ○○KB程度に抑えて欲しいとか
主に運営の都合
読みづらいのは読みづらいが、そうそう竹を割ったようにスパッと言い切れる
ような問題でもないでしょう
本当に先生と社中で事情は千差万別だから
スパッと言い切れるほどに詳しい事情を相談者も書けないだろうから
本当に茶禅一味の道の追究なら禅僧を目指した方がいい
家元は大体お寺で修行してるでしょう
市井の趣味の延長の教室にそこまで期待しても難しいわ
>>137 そういうのを道具茶、って言うんだけどね
いや、道具茶ですらないかな
大寄せは茶会のほんの一形式でしかないからそれをお茶のすべての
ように考えるのはおかしい
初心者には、参加費もかさみすぎず、良いお道具を気軽に見られる良い
機会だよ
大寄せなら客として、少々粗忽があっても大勢いるから見逃されるが、少人数の
茶会になると、そうはいかないから今のうちという考えもある
銘など取り合わせ、お床などもまったく興味がないのかな
せっかく時間を使って行くならもう少しお茶を頂く楽しみを見出して参加してはどうか
嫌々行っても、観るべきものさえ心に入ってきませんよ
大寄せであってもお道具以外に、
催す側の何気ない所作であるとか、段取り、呼吸であるとか、
見るべきところはいろいろあるんですよ
自分が催した経験がないとなかなかそこまでわからないかもしれないが
家にお客様を招いてもてなすのも大変なことですよ
そもそもどういう点前を自分が目指していくのかは、自分の社中以外にも、
たくさん他人の点前を見ないとわからないでしょう?
行くタイミングをよく考えれば、ちゃんと点前が見える位置には行けますよ
お金のことをあからさまに話すのは卑しい、という
奥ゆかしい価値観がこういう局面では邪魔をするのよね
自分は仕事が金融業界で新人時代から、100円単位でも
明細明らかにしろと、くどくど上司や監査から小言くらってきているから、
職業病なのか、見学段階から空気読まずに、
費用のことでもなんでもズケズケと聞いてしまうのだが
なかなか最初は聞きづらいし教えてくれないかもな〜
>>158 コアな趣味系の板ならこれくらい全然珍しくないよ
巨大AAとかの方がよっぽど容量食う
長文うざいよ。
>>166のような理解力のない人物にも分かるように説明してくれてるんだよ。
それでもあまりな長文ダラダラ書きは鬱陶しい
169 :
名無しの愉しみ:2013/01/05(土) 06:32:21.72 ID:txZ9miSz
長文でもいいけど
適宜改行すれば読みやすいよね
(3〜4行で改行するとか・・・)
小学校で習った作文方法とは少し違うけどね
>>156 見学はカルチャー終わりそうな頃、探すためいくつかお伺いしました。
何かの役をされている先生だと他の支部の先生にも知られていますが、
支部が異なっても、影響力あるものでしょうか。
たとえばA支部の正教授からB支部の助教授先生の稽古場へ移るとしたら、
受入れる先生もまずくなるのでしょうか。
お金の面は見学時に結構聞きましたが、その時の返答と現実は違いますね・・・
水屋料込でおいくらかと聞いたのに、入ってから別に水屋料加算されたり、
月謝のほかの積立、初釜やら、中元歳暮、金額指定で言われます。これが友人に聞く話より、思ったより大きく。
今のところだけがそうなのかどこもそうなのか、逆に友人たちのところが、良心的過ぎるのか。
>>153 片付け当番決まっていればいいのですが、決まっていないようなので、
稽古も終わりの方になると稽古中の部屋をバタバタ数人が出入りし収納にお道具しまったり。
座って見稽古してても通行の邪魔になるので退いたり、片付けしているのに下っ端が座っているのも気まずく、
人数的には余って邪魔ですが、うろうろとお菓子片付けたり何かやることあるかと気にしたり、
最初の一人以外の稽古は全員座ること無いですから、
私も何かしなくては?と、そういう意味で見稽古集中も出来ないですね。
カルチャー時代は全部の稽古が終ってから一斉に皆で片づけ出したので、
稽古中の部屋バタバタ横切ったりしてるのが、
お茶の稽古で感じた「非日常の凛とした静寂の空気」ではなく日常すぎて。
お茶を続けようと思った、あの集中してのめりこむような、
逆に何かに飲みこまれるような感覚が今得られない。
「気が利かないので何かお手伝いあったら言ってください。今は見稽古していてよいですか?」と毎回言うのが一案か。
みんなのとこの教室は結構お弟子さん多いんだな
うちは多くても一度に五人くらいだからそんときは花月やってるわ
カルチャーだけど、逆に全員の稽古が終わるまで片付けに
入らないことに不満がある
茶室を使える時間も稽古時間も決まっているのに、どうしても個人の都合で
稽古時間終了30分前などに、遅れて来る人がいる
片付けの所要時間は逆算すればわかっているのに
遅れてきても、先生はきっちりその人に1点前させようとするので
稽古の時間をいつも20分ぐらいオーバーする
カルチャーの事務局の人が茶室の施錠のために残っているので
私たちが撤収するまで帰れないことになり、迷惑をかける
そして大体、翌週、時間内に終わるように苦情を言われる
文句を言われるのは関係ない早い時間に稽古をする方達
残り30分ぐらいになったら先生が時間を区切って欲しい
せっかく来られたのだから、という思いやりはわかりますが
遅れた人も普段は2回点前をするところを1回で済ませたり拝見省略、
割り稽古のみなどそれなりに配慮はしていても
先生がきちっと時間を区切ってくださらないと、片付けのスタートが遅れてズルズルと…
それが嫌なので、遅れて来た人には悪いが慌立たしくとも、残り20分ほどになれば、
点前している横で
バタバタと片づけを始めて間に合わせようとすることになる
茶碗や茶巾、釜を乾かす時間など足りなくなってしまい、
片付けの手入れが甘いので
釜が微妙に錆びてきていたり、翌週にはかび臭くなっていたりする
ゆっくり静かな空気の中でじっくりお点前をしたいなら時間の余裕は前提
点前座二つで10人前後でもこんなものです
昼から釜をかけていても仕事終了後の夕方に人が集中してしまえば変わりません
片付け当番がないのでつきあわされ、一人だけ帰りにくい雰囲気
水屋仕事も大事な稽古とわかっているが、一人のために時間を無駄にさせられる義理はないので
もう用事があるときはさっさと帰ろうかな
そうする人が増えてきたので
>>171 片付け当番決めるように提案するか
用事があるとか電車やバスの時間があるといって、さっさか帰ればいい
料理でもなんでも片付けながら準備するのと同じで、
多少は点前中に水屋の方がバタバタするのはやむを得ないかと
あなたは少し集中力がないか神経質な印象を受けるが
そんなに足音をバタバタと立ててうるさいのだろうか?
出入りの仕方が所作としてなっていないということか?
うちの社中も、次に点前をする方が早めに準備に動いたり、
お菓子を追加したり、他人の点前中でも
誰かしら水屋で何かしているけれど、それを稽古中にうるさいと思ったことはない
むしろ、そうしてくれるほうが効率よく稽古の順番が回る
私語がひどければ先生から注意が飛んでくるので
そんなこと言ってたら救急車も何も通るなということになりそう
>>170 地方にもよるが同じ県内なら支部が違ってもいずれは必ず伝わると思ったほうが良い
弟子の人数などお家元からの、茶会を開く予算補助の関係で、名前まではいかなくとも、いろいろ申告することもあるらしい
先生方は支部をまたぐ教授対象の研究会など、先生同士、顔を合わせる機会は多い
月謝以外を金額指定で言われるのは世間の常識からすると
ぎょっとされるかもしれないが、逆に明朗会計で良いと思う
熨斗袋をつけるとは言え、現金を贈るのも最初は抵抗があったけれども
これは茶道独特のルール
持っている許状によって中元歳暮の額が違ったりするところもあるようだが
先生としても、同じ社中の弟子なのに、特定の人間だけから過大な額や過小な額をもらうと
適正価格を支払っている人間との間で余計な猜疑心がうまれやすい
あの人は取り入ってるだとか額が少ないから自分は差別されているのでは等々
だから逆に金額を決めてくれるほうが楽な場合もある
冠婚葬祭の祝儀や香典で自分の家だけ理由無く少なすぎたり多すぎた場合を考えて
みてほしい
他の社中に較べて高すぎると思うなら、
内訳が異なっている(茶会茶事の回数や弟子の人数、稽古内容で社中
によって全く変わってくる)か
もしかしたら先生がお金に執着される方なのかもしれない
一年間の予算計画を立てて全ての費用を計算して
それを弟子の数に合わせて一人当たりの額を概算して、
最初に多めに請求して後で返金して…ってきっちり管理会計するのは
なかなかお茶の社中では難しいんじゃないかな。
だから、適宜、必要な時にその都度徴収することになる。
それが半ば事後承諾というか半強制に感じて、いやだなあとか
月謝以外にまたお金取るの…と感じるのはよくわかる。
使途に関してちゃんと記帳がされていて、内訳の説明があるなら良心的だと思う。
カルチャーはお金の管理はほとんど事務局の仕事だろう。
個人の先生の場合、そのあたりはなあなあになりやすいから、問題になりやすいね。
入門希望者にお金のことを聞かれて、曖昧になるのは、
・高いことを言うと逃げられるから言いにくい
・お金のことを事細かに言うのは浅ましい
という理由、それ以前に、費用ってそもそも茶会を開催するかどうかであったり、
規模はぎりぎりまではっきり決まらなかったり、
参加人数やらいろんな不確定要素があるものだから、
最初に確実に聞かれて言えるのは、月謝と初期費用と最低限の水屋料だけだからではないかな。
お炭だって値上がりしたり、何を使うかで消耗品費は全く変わるので、
月々積み立て方式にして、余ったら茶会の開催費等にまわすっていうのは
珍しいことではない
入門時に高額を一気に徴収されて一年終わるか辞めるまで返しません、ていうのも困るだろう。
その処理も、きちんと管理する体制と人間がいないとできないことだから。
177 :
名無しの愉しみ:2013/01/05(土) 18:48:52.40 ID:+aSvlZFg
茶道で悩み事抱えてしまうのはどうかと。本来はその逆なんでしょう。
>>174 私から当番提案は無理かなー。
早く行けば手前は早く順番来ますが、客順番は各自希望する稽古内容から誰がするか上の方が決めるので、
朝早く行っても夕方最後の方の客役もあり。早く帰りたい上の人が、作為的に下っ端を後回しにしたりしますし。
7〜8時間位いて片付けている人がいる中「用事があるので」とかもう今更な気がして最後まで残っています。
水屋や廊下で準備しているのは全然気にした事ありませんが、
夕方になると稽古部屋の中を横切ったり、客をしている横の棚の扉あけて道具しまったり、
部屋へは水屋口ではない開けたままの障子側から立ったまま小走りで出入りされたりなので、
その頃になると普通の会話もしながらなので、うるさくなりだすと気にはなりますね。
別方向の隣の部屋もまた、障子開けっ放しで打合せですし。
>出入りの仕方が所作として〜
↑稽古じゃない人の出入りってどうされているのでしょう?うちのように立ったまま出入りはおかしいですか?
部屋のつくり的に、稽古じゃない人間が隣の部屋から水屋へ部屋を横切ったりするのがやむなしな状況なんですよね。
いろいろ大変だね…
うちは人数少ないから、事前に来週ちょっと早く帰りたいんで〜
(家族の夕食がーとか明日仕事で早出がー)とか
適当にメールだったり来てからやりとりして、
先週は早く帰らせてもらったから今週は残りますーみたいな感じで
当番!とかやらなくてもなんとかなってる
やっぱり人数多いからならではの悩み?
>>177 んーでも道の習い事の稽古に癒しを求めるのは、
方向性が違うような気がするな
まあ社中によるんだろう
>>178 うちのとこ気軽なとこだから参考になるかわからんけど
席入りの稽古とか自分の主客の稽古以外で、いちいちきっちり座ってから開け閉めして出入りはしてないなあ
立ったままですよ
でも稽古してる人が人の出入りくらいが気になるっていう状況がよくわからない
打ち合わせにしても、なんとなく聞こえてるほうが話が早いこともあって、
稽古場以外で全員きちんと集まるのが難しかったりするので
なんでもSNSやメーリングリストだけでは済まない話もあるからさ
一応、師匠にはちょっと隣で話し合いしますーって断るけどね
逆にうるさいと思われてんのかと反省した
濃茶の稽古は静かにして、薄茶は多少の雑談は許されるよ
まあお茶に関する話題が基本かな
うちは基本、来た順で、点前座2〜3箇所なんで、
上の方で長いお点前をするとか用事がある人は事前に先生に申し出て
優先してもらう
そのあたりはお互い融通きかすよ
一番に来た人が一番最後ってのはよほどの理由がないとありえないなあ
あぶれた人は空いたスペースで固まって袱紗捌きとか割り稽古してたりする
楽器のレッスンみたいに
何時から何時まではAさん!
次、何時から何時まではBさん!ずっとマンツーマン!個人レッスン!ていうのは
お茶ではなかなかないと思うよ
主客そろわないと自分の点前だけきれいで正確ならいいってもんじゃなくて
究極的には一座建立のおもてなしでしょ
大事な茶事で人前で御点前をするので特別にとか
そういう場合しかマンツーマンは思いつかないなあ
いろんな人が見ていて、ざわざわしてるとか外で風がびゅーびゅーとか
条件悪いときも平常心で点前できないと困るんじゃないのかな
常に場全体に気を配る練習みたいなところもあるし
人前でお点前なんかしない!って言い切られたらもう何も言えないw
口うるさい人は何やってもなんか文句つけるんだから
何か言われても聞くべきところを聞いたら他は右から左に受け流せばいいよ
もう少し図太くなって自分の都合を通すところは通す、
気を使うところは無理をしない範囲で使う、でいいんじゃないの
意地になって絶対に上の人間に何も言わせないぞーってなると
そりゃ稽古が楽しくなくなるよ
どの趣味でも人間関係や金銭の悩みはあるが
茶道については独特の宗教性や精神性の強調が
一部ややこしくしてる感はあるな
>>171 言われないと手伝いをしない、とか言われそう
先週は見稽古をしたので今週は手伝います、とかそのあたりのバランス
感覚がいるかもね
片づけに毎回入っている人は、必ずしも好きで毎回片づけをしているわけでは
なくて、あの人がいつも見稽古してるから自分は片付けばかりで、入れないYO
と思っていることもありえるから
どうしても上下関係が影響するし
片付けの人も見稽古したかったら声をかける、
見稽古してる人も今日は片付け手伝いましょうか?とかお互いにそういう一言が
なかなかないからあれよね
お互いに、何も言わないから異議がないわけではないんだよね
熟練してる人間しか水屋や道具に一切触るな(あぶなっかしいから)
っていう考えと
初心者だからこそ水屋仕事は率先してやって見稽古や点前の亭主役は先輩に
譲れっていう考えと
要所は熟練者が行うが他は初心者がやって先輩から学びなさいみたいなところと
方針がいろいろあるからなあ
>>170 A支部とB支部の関係と先生同士の力関係による
>>187 宗教だな
ただ源流の禅宗(臨済宗)の内省的な思想とはまた違うベクトルだわ
茶道を作務のようなものと捉えれば、癒しとか功徳を目的とするのではない。茶道をしていると念にとらわれることがなくなる。結果として雑念を振り払い、癒されるかもしれないが、それを目的とするのは、返って自分を苦しめることになる。
>>182 うちも来た順だけど、点前座1か所だけなんだ
午後にくる人の客役のことも考えて、客役あとまわしにされる事もあって、
この前は3番目に行ったのに午前中は手前もしないしお客も出来ないし、だったよ
のど渇いた
来た順といっても皆同じ時間目指してくるわけだから、10分の差で夕方まで何も出番なし、とかあるしね
本当に時間もったいないと思ってしまった
>>192 先生、別の曜日に稽古してグループ分けたりしてくれないの?
上下関係厳しいのかなあ
うちは、タイミングが重なって、
お茶も飲まず点前も後回し後回しになっちゃう人がいたら、
一言フォローぐらいは必ず入るよ
その日は無理でも次回は最初に回してくれたりとか
おもてなしを行う側の修行だから、
自分がずっとお客様でもてなされて癒されたい、
おいしいお茶とお菓子飲んで仲間とお喋りしてキャッキャウフフできる〜と
思って入るとそりゃこんなはずじゃなかった!ってなるよね
そういう井戸端の延長みたいなゆるい雰囲気の社中も中にはあるんだろうか
客っていっても茶席の客は心得や気遣いがいろいろ必要だ
>>192 時間帯を分けたらいいのにね
隅っこでのどか湧いたので適当に盆略とか稽古してていいですか?って
言ったら怒られるのかしら
○喉が渇いた
×のどか湧いた
直門や禅寺のお稽古とか師匠が僧席でお寺でのお稽古だったら
精神修養だったり点前に集中していって周囲と一体化していく感覚も
得られたりするんだろうか
>>175 その手のことって聞きづらいのわかってるからか、
初めのころに先生か世話役の人がはっきり言ってくれた
中元や歳暮やお年始は、必要に応じて古参の先輩に聞いたら
水屋のことと同じで、金額とか作法とかも全部教えてくれた
個人でするとかみんなでまとめてとか、
別に水屋料?松の葉?
包むかとか、いくらぐらいのお菓子をつけるとかつけないとか
現金に熨斗なのか商品券なのかとか、社中でいろいろ違うんでしょう
あ。
>>195 いくら手持無沙汰でもそりゃ失礼だろw
野球の練習で暇だから筋トレしてますわ
ってのとは違うんだから
>>200 だったら障子越しだろうが首を亀のように伸ばしてだろうが、
必死で見稽古するか
瞑想でもしてるか、なにかしらすること見つけて水屋の手伝いするしかないね
隅っこに座って自分の点前のイメージトレーニングでもしていたら
いいんじゃないの
そしたら雑音なんか気にならない
>>188 昔の職人徒弟制度のようなところだったら、
水屋に入って道具に触らせてもらえるまでに、数年とかそういう世界だよね
庭掃除させてもらえるまでにもけっこう時間かかったり
>>193 予定は全てお茶関係でお忙しいのですよ
家稽古の他の曜日に移っても同じじゃないかな
基本来た順で、用事がるから変わって はダメみたい
先生が、用事があるんだったら早く来たらいいでしょ と言っていたので、
用事あると言っている人でも順番変え頼まれたこと無い
ただしそれが上の人だと客順番を自分を先に、早く来た人でも後に組まれたりもする
おかげで9時半頃行ったのに5時頃までいるはめになったりするの
>>194 うちは先生がキャッキャウフフ許している生徒と、厳しく教えられる生徒がいる
曜日や時間でわけてるならいいんだけど、同じ時間に混在している
自分の順番以外は足投げ出して座って手持無沙汰なのか扇子ぱったんぱったん開け閉じしてる
片付けとかも率先してしないし、お手前も適当でも先生直さない
お茶に対する考え方とかどういうつもりで習っているとか聞かれたこともないので
どういう分け方なのか不明。生徒のお茶への姿勢を感じとってわけてるのかなと思うけど。
あれ目の前で見てると私もキャッキャウフフ要員になりたかったなあと思っちゃう
>>197 その方が得やすいのだろうが
普通の稽古場でも自分次第で得られるよ
点前中に話しかけないかけられない事が前提だが…
家元は参禅してきている。三千家は大徳寺。藪内が天龍寺。たまに茶道の先生が参禅していたりする。あやしげな新興流派だと、どの師についたかも定かではない。裏の家元が自身の勤行教典を写真で紹介していた記事があった。
座禅和讃はどっかで聞いたことあるのでは?
達磨大師と梁の武帝の問答は前提知識として知っておられると思います。無功徳についてです。花は誰のためでもない春がきたから花をさかせる。
アンタらのような、器量も無い、金も無いような人が何故茶道なんてやるの?
見栄張ってないで、パートでもいきなさい。
武者小路の若宗匠の新書、初心者には読みやすくていいんじゃないの
やや身びいきだったり偏りもあるけど
ざっくり大まかに茶道の歴史とか最近の状況とか書いてあるから
とりあえずのたたき台として
>>205 それって、はっきり言って扇子ばったんの人は先生から一線引かれて
見限られてると思うんだが…なりたいんだったらその人と
同じようにしてたらすぐそうなれるんじゃない?
見下すようなことを書いておいて、そうなりたいとかわけわからん
先生に、そっちに厳しくして真面目な私には優しくしろよ!ってこと?
冗談を言う人がいて和やかな空気になることもあれば、釜の音しかしない集中する時間もあれば
稽古後に食事やお茶に行って交流したり、
うちも女性中心のサロン的などちらかと言えば社交目的の人が多い社中。
でも、先生が締める時は締めてけじめがあるのであんまり不満はないかな。
上下関係厳しくない代わりに風通しは良い。
そういう空気も、新たに入ってくる人によって一変したりするからね。
>>204 上下関係が厳しいのね
確かにいわゆる昔ながらの稽古場だわ
>>204 9時半に行って17時…よくそんなに時間があるなあ
逆に羨ましい
1日茶会の手伝いか、
本気で茶道師範になりたいとかじゃなかったらそこまでつきあいきれないな
薄・濃の平点前は何年やったらいいですか?
基本やらないと上達しないよな?
1年目で棚とか習わされそうだが、断固として断る予定
そりゃー直接見てる先生と相談すりゃいんじゃね?
>>214 非常に個人的な意見なのでアレですが。
基本的に棚の点前は棚の扱いが追加が追加されるだけでほぼ平点前と変わらないのであまり平点前のみに拘らない方がいいかと思います。
平点前はおっしゃる通り基本ですから別に何年間やったから終了ってものではなく
自身で次の稽古に進んでもいいと思われるまでは平点前系の稽古のみを行い
次のステップに進んでも平行して緩急や所作の修練として平点前も稽古される形では?
長々と失礼しました。
ある意味、運びのお点前は一番難しいです
十を習ってもまた一に返る
上まで進んでも結局何度も戻ってくる
点前座を数ヶ所設けると、回転は速くなる代わりに目が行き届かなくなる
一ヶ所だと目は届くが待ち時間が長くなる。
待ち時間が長いなら、正座の練習ぐらいに考えるしかないですね。
普通の飲食店に待ち時間が長いと客側が
文句を言う感覚でお稽古してはいけないです。
月謝は払っても教えていただく側でしょう?
もちろん気持ちよくお稽古できるようできる限り工夫する責任は
先生にはありますが、弟子の側でも協力しないと。
初心者があまりに上のお点前を見稽古してしまうと
細かな扱いが違うので、かえって混乱することもあり、
同じ段階の点前を稽古している方は同じ段階の点前を客として見稽古した方が
よいこともあり、
口伝のお点前は、あまり大勢が見るものでもなかったり。
逆に、上の段階の人が初心者の点前に戻れば、
初心者も上の者もお互いに、また学ぶことがある。
勉強のようにレベル別に分けすぎるのも良し悪しなのでは。
当番やレベルで固めすぎると、逆に例外に対応しきれないという弊害もあります。
長い点前、短い点前、道具の都合、いろいろあるので
必ずしも来た順にならないのは仕方がないことだと思いますよ。
>>214 日常的な点前で一番出番が多そうなのは棚の薄茶かと。
棚がいらない点前の方が、道具が少なくて済む強みはありますがね。
日常という意味では盆略であったり茶箱茶籠の方が日常という気もしますが。
まあ人によりますかね。
運びと平行して続ける方がほとんどだと思います。
同じ点前ばかりずっとやりすぎずに、ある程度回数をしたらまた他のものをして
「忘れる」そしてまた機会がめぐったら忘れたころに同じ点前をする、
そのうち、段々体が自然に動くようになるんです。
そして、いきなり全てではなく、間違えたりいろいろする中で、少しずつ知識と結びつくことで、
より深く刻み込まれる。
これが、案外体に点前を染みこませるのに大事なのではないかと。
先生によっても違うけど、濃茶に入る前に
薄茶の棚点前に入る先生もいるよね
運びと棚の扱いが変わるだけだから
ちなみに平点前(棚点前なども含む)は
他の方もおっしゃってるけど、何年やったら
終わりではなく、先に進んでも繰り返して
稽古するものです
何十年とやっていても、薄茶平点前が一番緊張する
悪い癖などあると、それがとても目立つので
初釜はもうおわりました?
うちは今週末。
長文さんってリアルタイムの内容が少なくて、本当にお稽古やってられるのかな?
長文さん?の一人ですw
招いていただいた初釜はごく親しい方だけのものが一つ
お家元のものもあり、社中が来週
支部関係のお手伝いは二つありますね
蓬莱荘の手配と結び柳を調達したところです
私の社中は、広間二つで点前座二つですけれど、先生が
人数と時間の都合で同時に二つの点前座の稽古を見てくださいます
その都合上、先生が広間二つの境目あたりに座られるので、
間の襖は視界を遮らないように、敢えて空けています
ですから両方の点前座の様子は筒抜けです
水屋口は、流石に毎回閉めます
茶室の構造上、間を水屋の用事をする方がしょっちゅう行き来します
静かな稽古空間を望むならば、ご自宅でご自服するか
人が少ない早い時間に来るしかありませんね
間を空けたままにしておく不都合は、
茶道口を工夫したり小間の点前をするときは宙で手で
空ける真似をしたりしますね
「荘」など独自の言葉、
しかも稽古の内容までご紹介なさるなら、
裏千家の板でどうぞ。
学校茶道のお手伝いです。
先生が濃茶を練ってくださった。
いつもは本当にお手頃のお菓子だが、今日は先生の差し入れで特別。
そして、子どもたちはお汁粉を作り冬休みのお土産を持ちより、先生と新年を寿ぐ。
茶席の障子は真っ白だけれど、少し皺も(^^;
冬休みに子どもたちが貼ったから。
こんな初釜もあります。
>>222 裏では「茶碗荘」「茶入荘」などと申しますが
表さんは「飾り物」とおっしゃるのかしら。
蓬莱飾りは蓬莱飾だと思っていましたけれど。
>>223 手作りの心づくしのお初釜、和やかでよろしいですね。
障子貼りはコツをつかむまではなかなかシワが寄りますね。
最後の霧吹きの具合であったり、糊と水の混ぜ具合と塗る量であったり・・・
貼っていく時の仮止めと、刷毛が固まらないようにするのがコツでしょうか。
未だに丸刃のカッターで切る時は緊張しますね。
昨今はシール式だのアイロン張りだのと便利な方法があるそうですよ。
『スレッド』と『板』の区別もついてないのか能無しですねw
裏千家『板』なんてどこにも存在して無いですよwww
ここの趣味板に『裏千家スレッド』なんて無いしね。
あるのはお家柄がおよろしくて気位のお高いアノお流派の
専用『スレッド』だけですよwwwwwwwww
なんていうか、表と最大流派と言われている裏って
上の方はともかく、そんなにどっちが偉いとか低いとかいうのじゃないような
宗家方同士はともかく末端の弟子が偉いの低いのといってもおかしな話
自分の流派にプライドを持つのは結構ですが
流派は国籍のようなもの、という例えはわかりやすいな
必ずしも国の政策や方針にすべて賛同しているわけではないけれど
それがないとできないことや不便なことがたくさんあったり、
パスポートのように他の世界に出て行くときにいろいろメリットがあったりすると
どの大名家へ仕えていたとかどの財閥がパトロンだったとか
利休さんの血筋とのつながりがとか言うけれども
学校茶道など女子のお稽古茶道へは結局裏以外も参入して大衆化
はしていったわけだし
茶道人口全体がこんなに減っているのに
表と裏と何が違うんですか?って昔、お家元にうかがったら
「どうでもいいところですよ」っておっしゃってたそうだ
型を繰り返すことによって修練の意味があるわけで、それぞれの歴史や変遷は
尊重するにしても、茶のこころ、という話になると流派は越えた境地がありそう
まあいつもの長文の繰言ですわ
>>225 2chについて詳しかったところでどうということもないだろう
裏千家スレ自体はキャッシュは残ってるみたいだが
>>226 なんか国籍、の例えだと、「グローバル」って言葉を連想してしまうのは何故だろう。
お茶人口の増減よりも、愛好する人のお茶の深度が大切なように思う。
国籍というより宗派じゃねーの
小乗仏教的な表と大乗仏教的な裏
上下は確かにないけどな
まあ裏は仏教ってよりキリスト教か新興宗教かみたいになってるけど
230 :
???:2013/01/15(火) 08:56:23.92 ID:???
裏千家学園てすごいの?家元の直弟子だと、裏千家の中枢だと自慢されたが。
>>230 こんなとこで聞くより実際にホームページとか
通っている人の話でも聞いた方がよくわかると思いますよ
直門の先生といえば茶道会館等もそうだと思いますが
指導者養成学校ではあるな
1年コース(行之行台子以上)、引次、正引次以上の研究科、3年コース、
海外校や外国人コースとかもあるんだったかな
指導者養成所、直接お家元や業鉢に指導を受ける機会は多かったり
それこそ色々課題があって、茶巾縫ったり竹を切ってきていろいろお道具をl
つくったり、幅広く学べるとは思いますよ
華道の池坊も学園があるね
歌舞伎も養成所があったりするな
三千家以外の話も聞きたいな
石州とか速水とか
>>228 グローバルというのは一面では、
固有の文化をどんどん均質化していって無個性化して潰していく側面もあるように
感じる
そういう意味では逆で、海外に出るときに自分の立ち位置というか
コンパスの中心軸というか、幹となるものをしっかりもつという意味で、
茶道の海外進出は、逆に伝統を再確認し、日本文化をアッピールする
方向に行くので
グローバルというのはまた違うような
234 :
???:2013/01/15(火) 20:32:26.67 ID:???
偉そうに自慢するもんなのか、ホームページで確認(笑)
表扇家会館がなんかマネーヤクザみたいな集団の集まりだった。
236 :
名無しの愉しみ:2013/01/15(火) 22:39:04.04 ID:IN7FtELb
不振庵の周囲には日蓮宗のお寺が多い。ピースフルネス教とあいまってトワイライトゾーンです。
>>233 >固有の文化をどんどん均質化していって無個性化して潰していく側面もあるように感じる
いや、茶道にはいろんな流儀それぞれに固有の積み上げがある訳ですが、
それを吸収・統一化しようとするピースフルネスがね…
と、理解していただきたい。
238 :
???:2013/01/16(水) 08:02:30.72 ID:???
本当新興宗教だな。洗脳された信者が、他流派を馬鹿にするのをよくみるわ
>>232 速水だったか忘れたが、二種の柄のふく紗ってどうなってるんだろう
布を縫い合わせてるなら茶器が傷みそうだと思うし
一枚布なら手間かかってるなと思う
茶道具屋に行っても見かけないから確かめられない
速水だよ。どういう層が習うんだろ。
北山会館は抹茶(--;)。
干菓子量大杉。不味い菓子なんて持って帰りたくない。アホかと。
自分の知ってるところは寺でやってるから
檀家とか武術系から流れてる人が多い希ガス
いらない物は取らないでスルー
上のお点前だと干菓子は何種出すと
事細かに決まっている
>>241 檀家、武術系、建築デザイン造園石工など芸術家職人系、
呉服屋さん道具屋さん、
速水に限らず色々だよね
お茶は、その地域に根ざしているものなので、
ピースフルネスを強調してもその土地に返ればその土地固有の
お茶の在り方は残るのだから
それらと何ら矛盾するものではないと思われる
海外への紹介を前の家元が精力的に行っていたが
それは他の三千家もアプローチ場所が違うだけで裏だけに限らない
>>236 伝統芸能系はみんななんかあるし不審庵だけのことじゃないよ
大徳寺系の強調によって茶道史の解釈も色々あるでしょ
遠州の話題ないかな
今年の初釜は江月宗玩の「生也」の横物でした。
>>246 素晴らしい!眼福でしたね。いいなーいいなー。
248 :
名無しの愉しみ:2013/01/20(日) 04:17:27.93 ID:8agQVs+Q
今年受験の私は茶道関係の仕事に就きたくて、裏千家学園を受けます。
>>248 儲けるため・肩書きのために受けるなら、失敗しますよ。
人格と技術を磨くためなら、いいでしょう。
自ら進んで何でも(トイレ掃除・雑巾がけから先生の送迎まで)やる精神で、
しっかりやりなよ。
250 :
???:2013/01/20(日) 08:09:38.86 ID:???
人格?!プライドだけはいっちょ前、年上にもタメ口だったよ、卒業生。
上の方で、茶道の稽古場が日常的すぎるという
不満が出ていたが、逆だと考えるな
日常的すぎるというのは、まだ、もてなされる客の感覚なんだよ
茶道は日常、生活そのものに根付いてこそ
だからこそ裏千家学園は寮生活を通して生活すべてを茶道の
生活をするんだろう
卒業生の一人のうぬぼれに腹が立つからといって、
学園全部を貶めるようでは底が知れるな
こういう時、どうしたら良いですか?
稽古場で、先輩が客役、自分が後輩で亭主役であり、
一服差し上げようと点てたところ、明らかに満足のいかない出来のお茶を点ててしまいました。
@うまく点てられなかったことを客役に詫びて建水に捨ててしまい、
点て直す
A不出来でもそのままお出しして、お口汚しを詫びて、白湯を出す、
もう一服すすめて拒まれなければ点て直して、もっと良い出来のお茶を飲んでいただく
B不出来を詫びて自服したい旨を申し出て、了承されれば、自服して反省の後、もう一度点て直す。
Cわかっていてもそのまま出す。ある意味、一発勝負の点前座、
日ごろからもっと精進して不出来なものを出さなくて済むようにする。
茶会なら人前で点て直すこと自体、やはりありえないことでしょうか。
お茶を点てることが生活に根ざしていない特別な「練習」になっているので、
もっと普段からコーヒー感覚でお茶を点てて、頂こうと思います…
痛んだ茶筅の穂先の点検が不十分、
漉しが不十分なお茶だったこと、腕の未熟さが上手く点たなかった原因です。
253 :
???:2013/01/20(日) 18:50:34.17 ID:???
2ちゃんで底がとか 笑!笑!笑!
>>252 高い抹茶用意してるとこなら、失敗しました言ったら先生が怒るだろ
だから、稽古場では、そうそう、高い抹茶やお道具はあえて使わない
主義の先生もいらっしゃる
単に弟子の負担を考えて、お金をけちってるだけじゃないんだよ
弟子に悪気が無くとも、やむを得ず、粗忽があったり失敗があったりしたときに
良すぎる物では弁償だ何だと問題が大きくなりすぎるだろう
高ければ良いと言うものでもない
無くしたり壊れたりして困る様なものなら、稽古場では困ることもある
稽古に関しては、弟子の服装に関してもそう
あまりに良すぎる着物やアクセサリーなど装飾品は、周りが気を使う
日ごろから本物の道具を使ってこそ身に付く所作、というお考えの
先生もいらっしゃるが
>>252 飲ませられないほどひどい出来なら、替え茶碗を持ってきて、点て直す
あまり中座するのは良くないが・・・もしくは、捨てて拭いて点て直す、かな
自服してたら、相手をその間待たせてしまうだろう
やっぱり究極的には、一回で飲んでいただける
水準の物を点てられるように、精進するのが一番
>>252 おまえがたててる時点で先輩は覚悟してるだろ
おまえが満足した作品も失敗のはず
100杯でもたてろや
>>246 「紫衣事件」など、いろいろと考えさせられますね。
>>252 とりあえずそんな気負わず茶を点てられるようになるのが一番先だと思うぞ
後輩のお茶が出てきて、美味しくないなあと思っても、
一生懸命点ててくれた心が嬉しいので、黙って飲む
表現は選んで、出来は伝わるようにする
聞こえよがしに不味かったと吐き捨てて傷つけるようなことはしない
点て具合に満足することは多分一生に一度あるかないかだろうなあ
ああ、自分が点てるお茶の話ね
先生が弟子の所作を見る位置に陣取って見稽古して、
自分はここがよく見えるから、いないものと思ってくれ、
などと、先生をお末に座らせて平然としている無礼な人がいる
先生は何もおっしゃらないが内心は…
>>252 自分のとこの先生や社中だったら、黙って飲んでくださる
その申し訳ないなあ、という気持ちを大事にして、
次はもっと上手に点てよう、と糧になさったら良い
お白湯を勧めるのは良いかもしれませんね
本当に100遍でも200遍でも、日常的に点てられたら良いです
ポットのお湯で良いんです
お湯加減にコツがありますがね
罪なき者まづ石を擲て
265 :
260:2013/01/20(日) 22:03:53.47 ID:???
>>262 261は、点て具合に満足することないのは自分が点てるお茶の
話です
初釜で先生に点てていただいたお濃茶は本当に美味しかった
>>259 でも、良く点検してても、茶筅が折れて入っちゃってた、とか
あってはならなくてもありえそうなんだが
茶碗の底がざらざらしたタイプのものだったりすると特に
そういう時はどう振舞えばスマートなんだろう
だから茶会だと新品の数回慣らした程度の茶筅を使うのかな
折れた茶筅入っちゃってますレベルなら
替え茶碗持ってきて点て直すかそれこそ捨てて点て直す
折れた茶筅が入ってるとか、ダマダマが残ってるとか、
客が直接言わない限り、
口をつけた時点の表情か茶碗が返って中を見ないと
わからないと思うが・・・
知恵袋のカテゴリマスターで
小習十六ヶ条が特殊点前だとかほざいてるのがいるんだが
逆勝手・向切本勝手逆勝手・流し点・内流し外流し・台目切・続き薄・
大炉・筒茶碗・釣り釜・透木・名水点・葉蓋・洗い茶巾
のことだと思っていた
それとも特殊点前の分類はいろいろあるのか??
知恵袋の解答も結構いい加減で
口調が多少マシな程度で信頼性で言うと玉石混交なのは
2chと変わらない
>>268 小習はあくまでも小習で特殊点前ではないですね
268さんが書かれているのが「特殊点前」になります
あと、小習は小習十六ヶ条の許状がないと稽古できませんが
特殊点前は入門の許状で稽古が出来るという違いがありますね
お茶のことに限らず、269さんが書かれているように
知恵袋はカテゴリマスターでも、おかしな回答してることも
ままありますよ
小習なんか3ヶ月で取れるだろ
入門と同時に取れるよ
許状がいつ取れる取れないの話じゃなくて、
特殊点前と小習の違いの話でしょ
取れるのと実際にその点前がどれくらい身に付いてるかは
別問題。
平点前の話と同様。
稽古することを許される、だから「許状」。免許や資格ではない。
稽古場や本人の精進によって、
必ずしも許状の段階が高いからといって
技術的に上な訳でも、同じ段階だから同じレベルという訳でもない。
何をもって茶道の技術というのかも一考の価値があるでしょう。
点前だけ順番どおり間違えずに綺麗にできればそれでいいってものでもないし
綺麗な点前っていうのはいかなるものかっていう前提もある。
上手と綺麗は違うということをよく師匠に言われる。
初級(入門・小習)と中級クラスとそれ以上と言う、群としてのレベルの違いはあるだろう
けれども。
小習すべてに習熟するのは大変なことですよ。
あえて茶名以上を取られない方も大勢いらっしゃるので。
>>270 本来、全部自分の師匠や先輩に教えを請うところなんだから
知恵袋に茶道の点前に関する質問があふれる時点でおかしいんだよね
実際問題、許状は申請しても、
裏でいうと小習の後八ヶ条やら茶箱の全伝を
全部きっちり稽古している、
それが可能な稽古場は案外少ないのではないかな
弟子に許状を取らせるならば稽古出来る環境を用意するし
用意できないならば入門の時点で「うちはここまでです」って伝えるのでは
稽古させないのに許状だけ申請させていくってのは聞かない
>>266 折れたら素直にごめんなさいでいんじゃね?誰でも起こりうるし、茶筅もいつか折れるし
折れたときは折れたときで、ウマく立つことを考えた方がイメトレになると思うけどな
同じようにお月謝や季節のご挨拶していても、先生はやっぱり老舗や和風な産業系のお仕事されてる生徒を優遇気味。
結局先生も、自分の生徒に何処のどなたがいまして、と自慢したいんやね。ネームバリュー命。
自分の周りは仕事なんかより実力と姿勢重視だけどな
弟子の点前が良くないと周囲の評価は下がるし
弟子の点前が良いと評価は上がる
僻む前に優遇されていると思ってる生徒に比べて
自分の茶に対する姿勢はどうなのかを見つめなおして
精進したほうが自分の為
なんていうか、表と最大流派と言われている裏って
上の方はともかく、そんなにどっちが偉いとか低いとかいうのじゃないような
宗家方同士はともかく末端の弟子が偉いの低いのといってもおかしな話
自分の流派にプライドを持つのは結構ですが
226 おっしゃるとおりだと思います。なんでこの家元でもなんでもない人が、他流派の家元をバカにするんだろ?と不思議に思ったことが。ちょっとわかってくると、批判がかりの方いますよね
金持ち喧嘩せずなんだから
下に行くほど他流を気にするのは当たり前だろ
>>279 老舗や和風な産業系のお仕事されてる生徒さんが
基本的な素養や所作や礼儀が自然と身に付いていることが多いから
(点前ではない)
自然と可愛がるようになるんじゃないかと
コネ重視ゼロとは言わないけれど…僻みにしか見えない
>>279 大抵、最初に許状申請して授与していただくあたりで
ご説明がありますよね
285 :
名無しの愉しみ:2013/01/24(木) 21:06:52.71 ID:48/FhHj1
鴨が必要なのよ
ご相談
家を購入し仲良くなった御近所の方がお茶の先生で
世間話の延長でお世話になることになりました、
初心者の私の指導や作法を見る訳ではなく
作法の最中に自分の話やお休みの生徒さんの悪愚痴ばかり、
事前に本を読み、家で予習をしていきますが、なんせ初心者ですので
解らない事が多く、聞いても家で勉強と言われます
それなら習いに来る必要が無いかと思い辞めたいと思ってます。
自分の愚痴をするために生徒を集めている様な気がして…
近所すぎて断りにくく、最近は子供を理由に休んでいますが、年の近い方から
先生が是非にとお誘いとのメールを何度も受け悩んでいます。
お茶を飲まない?と誘われ、安易に教室に顔を出した私もですが、
知らない人たちの中、いきなり入門と言われると思いませんでしたし
それは断り、見習い?というか初心者にしてもらいました。
人間に合う合わないはありますが、この方は付き合い始めて解ったのは
人を使うことに躊躇いのない人だと言うことで、車を出してや手紙など何かと手伝ってと来ます
今後お付き合いは見合わせたいのですが…
どのようにすれば相手の立場を傷つけず断ることが出来るでしょうか?
皆さまの知恵をお借りしたいです、お願いします。
入門を断り、見習い?初心者?にしてもらったというのがよくわかりません。
休んでいる分も、お月謝は払われていますか?
お試し、体験、の立場で、まだ正式に弟子ではないということですか?
体験の立場ならば簡単に辞めやすいのでは。
古傷があり、超時間の正座が思ったより負担だった、とか。
カフェインが苦手で、お茶を頂いた日は眠れなくなっていた、とか。
何の理由つけても、先方としてはこうしたら?等言われてしまうかもしれませんが、
でも〜でも〜とでもでも言う限り、こうしたら続けられるんじゃないの?とアドバイス合戦になりがちです。
でもでも言わないで、自分と茶道は合わなかった、続けられそうにない、ですませたら如何でしょう。
はっきり雰囲気があわない、とか先生がちょっと・・・というより今後のお付き合いダメージ少ないでしょう。
>>286 おまえはパシリ要員として、社中に必要なんだよ!
だから先生から下の奴までおまえを引き戻そうと新興宗教のようにやってくる
結論としては早く別の流派のよい先生を見つけて移る
そしたらその先生が守ってくれる
ここで辞めたら半年、1年はどこの教室にも通うなとかいうばばあがいるが
それうそだから。
自分を守ってくれる教室を見つけなさい
>>288 社中(先生)を変わりにくいことは嘘じゃない
あなたがどう思おうと、変わりにくいと言う人を
ババア呼ばわりしようと、長く稽古している人に
とってはそれが現実
ただ、正式入門して何年も経つ場合と、286さんのように
見習い?の人とは全然違う
286さんは今のうちなら簡単にやめられるでしょう
286さんのやめ方については287さんのアドバイスがあるので
それが一番いいと自分も思う
290 :
名無しの愉しみ:2013/01/27(日) 21:12:08.38 ID:TcEd/hSX
PTAの役員になったとか、
義父母が亡くなったとか
親の介護で忙しくなった・・・
というのを数ヶ月づつ使ってみては如何でしょうか?
普通の感覚の持ち主の先生なら
とって付けたような理由が続けば、
やる気がないんだなぁ〜?くらい判ってもらえると思いますが
>>290 近所の方だから、まるっきりの嘘だとすぐばれるよね。
そして近所づきあいにさし障りでるよね。出てもいいならいいけど。
近所だからこそより困っているわけで、察してください・・・
期間が長いとそれこそ地獄だと思うよ。
相手が下僕が欲しいだけみたいだし。
286です。
皆さんありがとうございます。
私も詳しくは解らないのですが見習い状態だと思います。
他の方などに早く入門して社中になってねと言われた事があるので…
287さんや290さんのアドバイスを参考に今度誘われたら話してみます。
ありがとうございました。
一番は親の介護だな
金の切れ目が縁の切れ目
介護に金がかかる、月謝代が払えないとはっきりいえ
>介護に金がかかる、月謝代が払えないとはっきりいえ
そうですね、
介護でお金がかかるので習い事を続けるのは難しいと伝えてみます。
ありがとうございます。
これは○○万円なのよと言いだす先生
お茶ってこんなに下品なんですか?
>>295 お下品ざますよ
お軸もどこの寺のクソ坊主に書いて貰ったとか、買ったら100万とか
あなたいらない?お金はいらないから、謝礼だけでいいわよ
とか言い出すよ
お金に汚い先生は辞めたほうが良いよ
298 :
名無しの愉しみ:2013/01/28(月) 16:23:32.23 ID:NefuZnba
新興宗教スレかと思った
先生がワンマンな所は宗教に近いよね
そして一人去り二人去り…残った人は辞めれない
300 :
???:2013/01/28(月) 18:22:42.75 ID:???
家元が書いた軸を必ずかけないきゃいけないとかなかったっけ?初めて釜かける時?高額で買うんだよね?まさに新興宗教。
成り上がりの先生なのかしら?
お里が知れますわよね。
302 :
名無しの愉しみ:2013/01/28(月) 19:15:36.32 ID:m3R7WMHM
>>295 「○○万円なのよ」と言うことで、初心者を教育する一つの方便と考えます。
訳の分からない初心者は、大事な茶杓を竹とんぼのように飛ばす時代です。
初心者に茶の世界の価値観、それは狭い範囲のものかもしれませんが、
この世界を教える一つのやり方と言えるでしょう。
「お茶ってこんなに下品なんですか?」
元々、関西のものなので、お金に関して「下品」という感覚は、
皆さんあまりお持ちではないようにお見受けいたします。
>>302 それはかまわんけど、100万弁償せーよ、の前触れじゃね?
どこの釜の誰の作品かも説明せんで、100万円ていうのは怪しい
バブル時期それで金回収してる茶道婆が結構いたよな
みなさんd
>302、最初私もそう思いながら聞いたけど茶道と関係ない絵画や家財道具のことも○千万でお高いのよ〜と
金額を出したりするの。自慢ばかりで疲れたのでフェードアウトしそう。
月謝以外に、お金がかかるんですか?
306 :
302:2013/01/28(月) 20:57:22.40 ID:???
>>304 大変ですね。
対抗策として、こちらも実力を付けておかなくてはなりません。
「○○万円なのよ」ときた時点で、それと同じお道具が
「××茶道具店で、もっと安く△△万円で、出てましたけど、あまり
お高いので買いませんでしたよ」などと答えられるようにしておく。
金額を表に出すのは、両面有りますよ、馬鹿な高値で買った阿呆か、
賢く買い物をしたお利口さんか、時分で告白するようなものです。
そのお道具の価値を見抜ける目を持たねばなりません。
307 :
名無しの愉しみ:2013/01/28(月) 20:58:16.90 ID:NefuZnba
着物買わされる実害がないだけましかな。
>>306 茶の道は本来そーゆー顕のあるやりとりするもんじゃねーだろ
本来は井戸茶碗などを莫大な金出して、なんでそんなあほなことされましたん
いやそこの作家育てたいんですわ
みたいなおおらかなやりとりでないと
茶がまずくなるわ
>>294 月謝少なくするから、月に一回でもいいのよ
とか、引き止められるよ。
やってみたけどお茶続ける程興味が持てなかった
と、続ける気が無いということをはっきりと。
>>304 この柄素敵ですね。季節を先どられて。○○の記念に買った思い入れのあるものなんですよ。
と言った会話でいいのに、
どこの釜ですか、塗りは誰ですか、お作は、
なんて聞かなくてもお茶の味に関係ない事を、わかっていても自慢するのを聞いてあげる。
下品です。
下品さ
寺>>>>>>>>裏から派生したわけわからん流派>>>裏>>表>武者小路
掛けられてる絵画を綺麗ですねと言うとこれ○千万
素敵な細工の棚ですね?これ高いのよ〜
すぐにお金なので疲れました、ちなみに表です
>>312 そら破門だわさ
先生の名前と支部名だしな
表のためにならんわ追放処分してやる
流派や道具の煽り合いならともかく
趣味そのものを否定しまくってるスレってここくらいじゃねーのか?w
>>310 作家の作風であったり、道具の鑑賞や取り合わせの妙味を
亭主の心入れの表現である
全否定するのもどうかと。
お茶の味というがどれほどお茶の味があなたはわかっているのですか?
お詰めも銘もいろいろありますけれど。
釜、塗り、お作とマニュアル会話で機械的に話すのではなく、
自然な会話を交わせるようにという意味ではいいことかもしれないが。
>>295 そうやって具体的に値段を言わないと
わからないと思われてる自分に対する反省は一切ないの?
>>294 介護で本当に苦労してる人からすると感じが悪い方便だがやむなき事か。
>>309 下手な嘘つくより、そういう断り方の方が良いかもしれない。
>>285 そういうコネがある人の方でも先生や社中を利用している面も
あるので、お互い納得ずくならギブアンドテイクで他人がどうこう
いうことではない
茶道=上品なものっていう固定観念に固まりすぎ。
大体、御茶湯御正道だって茶入れ一つが一国に値するとか異常なことでは。
利休さんを糾弾する理由の一つに、建前とはいえ、はっきりと大して高くもない
道具の値段を吊り上げて私腹を肥やしたかどでなどと、明記されていたくらいなのだから。
そういう「上品」なお茶を目指したいなら、こんなところで汚物を撒き散らさずに
取るべき行動があると思うが。
>>302 たかが削った竹で見るべきところもない茶杓をどうして
後生大事にするのかわからない
と言い放った初心者を知っています
>>316 茶道具の値段なら私も貴女の意見にどういしますが残念ながらこの先生は貴女が思う方と違うと思います
身に付けた貴金属から車の購入金額まで言いだし最後に私だから買えるのが口癖です。
>>310 そういう会話ができるには、お互いにどこの釜や塗りやお作か
一目で区別できるような目利きでお互いに力量がわかっており、
言わずとも通じることが前提
わからない人にもわかるよう、あえてアナウンスして演じて教えてくれている
ことだってある
>>322 そんな先生なら辞めてしまえば
それが難しいから匿名をかさにきてここで色々言うのでしょうが
そんな先生に義理立てしなければならないどんな事情があるのか
だからフェードアウトしようとしてます
75過ぎたあたりから、段々、良くも悪くも、先生方は
自分の地が出てきていろいろと凝り固まってくるような気がする
一般的に裏よりも表が高尚なような感じを受けるが
裏も表も関係なく、その先生の心の高さが社中を引っ張るような気がする
そして、その社中の人達は皆楽しそう。
別に落とそうが貶そうが勝手だが
単に下品だもう辞めるだ程度の感想なら
チラ裏にでも書いてろ
お前もなw
まあなw
何でも値段があるんだから、値段は重要だろ
ただし、
「そんな値段でそれを買うなんて、こいつは目利きできねーバカだなぁ」
と思われるリスクはあるが
ただし思い入れのある物について値段をどうこういうのだけは無粋
つうか伝統産業は今儲からないんだから、金出してどんどん買ってくれよ
千利休も茶碗売りさばいた商人でしょ
「その値段でそれを買うのは妥当かどうか」
はものすごいシビアな世界。値段は戦闘力なんだから、初心者なら言われた方がいいです。
ゴッホのひまわりみたいなもんだな
茶碗はすぐ壊れる、というリスク有りだから
なおかつ安いもんでよい
>>322 だからそういうバカ(金しかない品性下劣のバカ)
も養分なんだよw
そういう馬鹿が金払って伝統工芸士がメシ食ってる世界なんだから
別にいいだろ。
そういう先生が嫌いと思うのもそれは人の好み
道具の値段出す時点で、無差別級の「その値段は適正かどうか?」
の果てしない勝負に出る自信があるわけだから
遠慮なく判定してやればいいだろ。
500万払って1万の偽物買うバカもいるからな。
値段出さなければそういう目利き勝負出る必要もない
値段出さなければ
「そのお道具はいいですね」で済むが
値段出したら
+「その値段は適正じゃないですねw、値段通りですね、値段以上ですね」
って別の批評してもいいというわけだし、遠慮なく批評してやればいいだけ。
>>333 極論すれば茶道は「茶碗を割らない技術」だろ
クソ高い値段で買った茶碗を使って、それを何回か失敗して割ってりゃw
言われなくても茶道の技術はつくよ。
日本刀は人を何回切ったかどうかで技術がつくし
医者は患者を何人殺しちゃったかで技術がつくし
茶道は高い茶碗を何回割ったかで勝手に技術がつく
値段を言うのは無粋かなー 職人に対する正当な対価 +その値段は妥当かどうか+高いものなら後世に残っていく文化継承
いろんな要素があると思うから一概に無粋というのはどうかなと。
>>335 職人は割ってくれて新しい茶碗を定期的に買ってほしいのですよ
何にでも寿命がある
延命処置のような欠けた茶碗、客に出すなよな
交辞令を兼ねて道具を褒める中で
金額を聞かれもしないのに言うのは無粋だよ
>>336 名残の季節、涙目
ばこうはんレベルじゃないと欠けた茶碗出したらいけないのかしら
金継職人とか継いででも使いたい愛着のある茶碗はどうすれば
宗教的政治的に全然利用されていない組織なんか
この世に存在しない
道具を見ず、説明も聞かないでいきなり値段ばかり聞く
のがいるから先に言うようになる面もあるんじゃないの
>>309 社交辞令、タテマエかもしれないが
月謝を少なくしても、とまでおっしゃって、一応引き止めてくれるということに
何の感慨もないんだね
やめたほうがいいわそれ
師弟関係断絶してるもん
>>338 唇切るだろが
>>339 香入れにすればいいだろ
あのな職人としては建前は300年大事にしてもらった茶碗と同じように
大事にしてもらうのはうれしい
だが本音は割れたら次新しいの買って
作品を定期的に購入して、作家を応援してほしい
ちなみに箱の筆書き大事にしてる婆はばかにしてます
>>342 だから生徒のほうは辞めたいのに
先生と社中が、便利グッズ扱いして辞めれないんだろが
さらに近所だから変な噂立てられるのが怖いんだろが
お前本当に頭悪いな
茶やってるクソ婆あって本当に頭悪い奴多いよな
理系で茶やってる奴はほとんどいないwwwっ
>>339 継いで名残の時期にどぞ
蛇足だが金継は漆で継ぐところを選んでね
ボンドで止めてお湯入れたらパキンなんてのもあるらしい
312
そういった内容、
悪意に満ちた愚痴を、気の弱い人の所の電話かけ続けてフェードアウトさせた人?
その方は、ホンモノのご病気だったよ。
286です
>>344代弁ありがとう。
言葉は悪いけどまさにその状態です。
もとは昼の世間話の中で先生と聞き、お茶って素敵ですね話した事が始まりでした。
夕方いきなり、生徒さんに貴方の事を話したら逢いたいらしいのと、家に誘いに見えられそのまま行き
見学?みたいな感じの中、いきなり習いに来なさい断れないまま始めてしまいました。
お茶にあこがれもありましたからそれはいいのですが、行くたびに噂話と悪口が耐えられなくなり辞めたくなりました。
今回、他の方のアドバイスに従い臨機応変な答えで断ろうと思います。
ありがとうございました。
みんなの前で言われたの?それなら断りずらいわ
嵌められたんじゃねw
すげえwそーかも真っ青、新興宗教じゃんw
286です。
みなさん揃った席で言われました。
正直その感は否めません…
茶道を始めてお手前や張りつめた空気など好きだと思いながらも
この状況が嫌なのに続けるのは他の生徒さんにも失礼と思い
相談後皆さんのお返事を見ながら波風立つのもしかたない、
私には茶道は合わない、妥協案を出されても断固辞めようと思います。
これにて締めさせて頂きます、ありがとうございました。
誘いがきても
子供に手がかかるからと毎回言う
これで押し通せw
子供や仕事を理由に辞める人多いよ
近所でも気にしないのが一番
お前らやっぱクソ茶婆だな
>>350は本来茶道は好きなの
それが近所のクソ婆のおかげで茶を辞めたほうが楽という状況に追い込まれたんよ
良い先生に出会えていたならそのまま続けていただろうに
パシリw
だからその先生晒せっつってんだよ
関東か?23区か?京都なんかどこやねん
続けられるかは先生の人格によるよね
私が辞めた理由は子供の病気を講演会で言われたから、口が軽いったらありゃしない。
>>354 うわー話の出汁にされたんだね
難病の子供かかえてる生徒さんが私のお手前で〜とか想像できるわ
で、表?裏?どこなん
講演会でうちの社中の子が病気になってとか言う先生いるわ〜ドン引き
>350
そこの社中は人が少ないんじゃない?
うちは先生が優しいから人数多すぎて断ってるのに入門者が後を絶たないよ
最後は人間性だね
>>339 気のおけない大切な友達を招いた時に使う
344と353は同じ人だと思うけど…
いいこと言ってんのに
どうしてそう口が悪いんだろうね?
350は締めると言ってるんだから
今更どこ住まいのどこ流派なんて
聞かなくてもいいと思う
口は悪いけどいい人ぽいよね
晒しちゃんと命名
理系でお茶やってる方なんかいっぱいいるけどね
点前の手順も実は相当合理的で
岡倉天心氏だってお茶は衛生学だとおっしゃってる
割れてしまえばみんな同じ 土に還るだけ
>>300 自分が書いた軸を茶会に使ってみんなに拝見させるより
ずっとマシ
>>344 だから辞めた方がいいって言ってるじゃん
理系だから頭いいとか
いい大人が未だに文系理系っていうのも安直杉
講演会で生徒さんの病気や家族の話をなさる先生いらっしゃるけど
他人のプライバシーを此処で話すなんて聞くたびに不快。
デリカシーのない先生に私は習いたくないわ。
ドヤ顔で社中のプライバシー晒してる先生居るわw
よくこんな奴に付いてるもんだとwww
>>365 やめたい人にアドバイスしてる人間に
>何の感慨もないんだね
>やめたほうがいいわそれ
とやめたほうがいいって言っても意味無いんじゃね?
なんかレスずれてる人いるよね
説明されたら
だから自分はそういってる!
って言い張るし
でも前科者だかよく分からない人間の出すものは飲みたくないから
ある程度の身辺調査はしょうがないだろ。
水屋で抹茶に毒入れられても困る
数学の先生の教え方が下手とか、数学の先生の人間性がおかしいから
自分は一生数学やらないとか意味分からん。
自分が好きでやるものだろ。
先生なんてただの踏み台。何度も乗り換える通過点にすぎない
ただ茶道はやめないでほしいな、先生10人くらい見ていいのを選べばいいだけ。
本もあるし免状もらって、文句あるなら
自分で先生になればいいだけ。
ろくな先生がいないというなら、自分は素晴らしい先生になれるわけだよな?
じゃあがんばればいいでしょ。
>水屋で抹茶に毒入れられても困る
戦国時代じゃあるまいしバカ?
その部分笑ったw
>>371 門下生で公務員、特に教師は優遇されますよ
お給料が良いですし、休みも取れますから
退職金でお茶室つくる教諭もいますし
裏は学校部活動で許状せせこましく儲けてますしね
学校の先生は、ある意味新興宗教の手先にはもってこいです
>>372 OLはよく給湯室で雑巾汁入れてるので有名だろw
相手したらダメ
こいつ粘着だよ
雑巾汁なんか本当に入れることないよ
2ちゃん脳かよw
濃い茶などほぼ親父趣味です
飲み会で回しのみさせたい親父の欲望から派生したお手前ですな
つまり池田先生がカットメロンを人匙おたべになった後
お下げを頂く儀式と一緒ですわ
>>367 社中の他の方に、その人がお休みしたり遅れたりする事情を
根回しっていう意味、
素性を明らかにっていう意味ではある程度プライバシーを晒されるのは
仕方ないっていうのは同意。
誰かに伝わるものと思って最初からオブラートに包んで話しておけばいいんだから。
ただ、講演会で不特定多数はちょっとね〜
きちんと双方の先生に了承をもらえれば、
別に社中は移れるんじゃないかな。
そこで問題が起こるのは、手放す方の先生が自分の弟子が
減るのが嫌で執着する(やっぱり自分が嫌だから変わられるっていうのは
気分がいいものではないだろうね)とか、
辞め方が失礼なパターンじゃないのかな。
変わってからも前の社中の悪口三昧とかね。
習える点前の都合や通う距離の問題だったり、
ご高齢で引退されるから他の先生にご紹介とか、そんなに
何が何でも変われないってものではないかと。
お茶会もどんどん、催して、支部の行事もどんどんやって、
組織内で地位を確立したいっていうタイプの先生もいらっしゃれば、
そういうことを嫌う先生もいらっしゃるし。
師事する本人の目的によるんじゃないかな。
やっぱりお金持ちの趣味だろうか…しんどいって悩まない人は
少ないんじゃないかな。
社中内ならね、私もある程度は仕方ないと思いますわ
でも、講演会でその方のお名前は出ませんでしたが
ご主人の会社名やその方の年齢など、知ってる方が聞けばすぐ解る状況で
お話なさるから驚きましたわ。
結局は人間性ってすごく同意
何十年習っていても、並んでいる人を無視して割り込んだり割り込ませたり
する人
衆人環視の中で他人の着物をいきなり触って着付け直してあげる振りしながら
値踏みしたりするお直しおばさん
直してあげるのは親切かも知らんが、もう少し人目に気を使ってやれよな
他の社中の悪口を待合で延々垂れ流すような方もいるし
支部の中で地位を確立している自分の先生を尊敬するのは構わないが、
だからといって他の社中だの流派だのを見下すのは…
>>369 そこまで師弟関係が断絶していてお互いの気持ちがすれ違っている
(先生の方は、本人の辞めたい気持ちを完全無視、
弟子の方も残れと言われてもありがた迷惑)のだから続けなくて良い、
という意味だと解釈した
>>380 近所だし車運転できる生徒いてラッキー
タクシー代わりにスーパーに連れてって
駅までよろしく
されたら誰でも嫌だろ
>誰かに伝わるものと思って最初からオブラートに包んで話しておけばいいんだから
うちの先生は無理
自分が納得するまで突っ込んで聞いて離さない
私はこんなに知ってるのよと周りにスピーカー
早く引退してくれ〜と社中で祈ってるw
>>382 着付けねえ。
稽古場の中では、むしろ指摘してもらえるほうが、
後々自信を持って着られて身になるからどんどん指摘していただく
方が、着付け初心者としてはありがたい。
だが、茶会で並んでいるときなどはやめてほしいなあ。
みんなの前でお前の着付け最悪って晒すわけでしょ。
あと断りなく大事な着物や帯に手を触れないで欲しい。
そんな良いもの着てるわけじゃないけどね。
日常的に着物着慣れてる方が、なんでそんなことがわからないんだろうか。
さりげなく耳打ちとか、ちょっとトイレに入った時にとかでいいじゃない。
内心はみんな変だなあと気付いているから変わらないのかもしれないが、
行動で裏づけされちゃうと本人は、いたたまれんかも。
講演会のことと一緒。
>>380 つーか双方の先生の承諾て何それあふぉか
そんなんいらんわ
あー時間の都合でもつかんかったんでしょうで終わりじゃ
貧乏人は礼儀をはき違えとるわ
だいたい同じ流派で同じ支部ならどの先生かわかるし
それなりの事情もわかる
承諾て何の承諾やねん
なんか法律でもあんのかとw
>>385 がんばれw
逆に先生のプライベートを聞きまくれ
(そういう先生なら聞かなくても機関銃のように話しそうだけど)
>>387 新しい社中に変わるのに挨拶もしないの!?
>>384 そんな先生、生息してるのね…
茶会への送迎程度なら構わないからやってるけど。
きちんとお礼もしてくださるし。
ご高齢の先生だったら特に。
>>388 自分語りすごいよ〜
他人をこきおろし最後に自分は偉いとなるから毎回爆笑w
話していいことと悪いことの区別がつかない人だから困る
皆の合言葉は今年こそ先生引退!よ〜
短期間の花嫁修業目的の弟子しか来ないって
割り切っている先生だったら
もう達観なさっていて、
そんなに弟子が辞めたり移ったりしていくことに執着してないと
思われ
>>389 嫌なことあったから先生変わるんだろが
なに挨拶するねん
時間と月謝返せだろが
>>390 いるよ、お礼どころか
運転の練習が出来て良かったでしょと言い放ち
茶会と全く関係ない家族行事を手伝わせ下女扱いする先生。
ちなみにその方もご高齢ですよ。
地元で有名な他流派の先生の御点前の話をしていたら
その方は愛人の子で…と話しだす先生
そんなこと話すのかと唖然とした事がある
>>395 寺じゃないけどそんな人は何処にでもいるのね…
一時期は辞めるか流派を変えるかと悩んで禿が出来た
398 :
名無しの愉しみ:2013/01/30(水) 07:23:17.56 ID:bxqy1bZ4
習い事で先生変えない原則は否定された。
現実的には人格に問題ある人が多いから。もっとひどい例は、自分と仲の悪い社中の茶会に出没してはいちゃもんつける。何度も。口論になった。どこのチンピラかと思った。
人格に問題のある人多すぎ
先生だから姉弟子だからと自分勝手な我儘を押し通す。
月謝払って奴隷になるのは嫌だね。
400 :
名無しの愉しみ:2013/01/30(水) 10:34:44.43 ID:bxqy1bZ4
あたりまえの会話ができないひととか。
>>398 わざわざ茶会チケット買ってきてる?
招いた人が悪い
好きなお菓子の話ばっかりしてたら
先生に怒られた・・
茶道は精神性がなんとかだって・・
でもどうせなら旨い菓子食いたいからな・・
腹が減っては茶道はできないし
茶道の精神性って? わかんね・・
雑談が多すぎるって怒られたのかもしれないな
「おまえちょっと黙ってろ」ってことか・・
稽古中で喋っていいタイミングと量と話題が難しい・・
茶碗のマニアックな話ばっかりしてもついてこれない人もいるし
精神性・・
誰か茶道の精神性について教えてください
美味しいお菓子いろいろ研究して
自分が誰かをもてなすときに出すのは立派なもてなしの心
では?
ただ、少々、空気を読めなかったとかじゃないのかな
それくらいならともかく、知ったかしすぎ、自己主張ばかり
自分語りばかりな人ってよくいるけど
茶道だから人格者が多いわけではなく
問題な人に当たる確率は、一般社会と大して変わらないか
むしろ高いと思ったり
生々しい部分がむき出しになるっちゅーか
高齢化して横暴先生や先輩が増え、若い人が疲れてやめ、
ますます高齢化し、の悪循環ね
茶道人口が少なくなると支える人にかかる
一人当たりの負荷も否応無しに高くなっちゃうんじゃ
年金と高齢化社会と同じ構造
人が多かろうが少なかろうが
理不尽な要求するほうが悪い
>>383 仮定の話してるのに
>社交辞令、タテマエかもしれないが
>月謝を少なくしても、とまでおっしゃって、一応引き止めてくれるということに
>何の感慨もないんだね
>やめたほうがいいわそれ
というところで理解してないんじゃない?この人
>>389 逆にどういう挨拶するのか教えてほしい。
ここの雰囲気が嫌で辞めさせていただくことになりましたが、
今度同支部の××先生のところへ習いに行くことになりました。
とでも?
私も変わりたいなーと思っているので教えてほしい
入って間もないけれど、弟子が下僕状態なところだと気づいたので。
先生自身が献金してきたんだよね。だから、自分が搾取する側になっただけ。先生にも支部のポスト争いがあって、敗けると支部を変わったことも。ええ年した大人ですけど。流派と先生選び大事ですね。
次の先生が良いという保証はないです。ネット時代とはいえ個人名で良い悪いとの情報はでないですね。
次の先生に以前はどの先生についてたかお話をなさる場合にどう申し開きされますか。某国営放送系カルチャーなどが無難に思えます。
>>402 お菓子をバカにするような先生は師範の資格ありませんな
戦国時代から明治時代ほんの50年前まで砂糖は金と同じほど価値がありました
つまり茶菓子も茶と同じぐらい高価だったんやけど
和菓子職人はんも泣くわ
早々に教室辞めなはれ
>>411 何か申し開きが必要ですか?
たとえ聞かれたとして、以前は○○先生についていました。の他どんな申し開きが必要なのwww
通える曜日と先生の日程が合わなくなってしまいました、でいい。
初心者のうちなんてとくにそれでいけるんじゃない?
入門する前なら差し障りは少ない。
茶道教室ランキングつくったら面白そうだなw
金の亡者とか、道具自慢に走る先生だとか、裏金要求が多いとか
生徒の悪口が多すぎるとか、社中が最悪とか
そういうランキング作って欲しい
需要ありそうw
ワイドショー感覚で見て面白がる人の肴になるだけでしょう
変な先生を淘汰するシステム、上の指導の問題じゃないの
>>409 砂かけてやめるのは勝手だけど
もう少し大人の対応しろってことだよ
>>408 蒸し返してコピペまでして必死だねえ
そもそも仮定の話じゃない相談なんでしょ?
>>418頭悪いね
>408さんの内容は
元々は
>>309が仮定でそういうことがあるかもよ?と話してるのに
>>342がいかにも引き留められたと取ってる時点で読解力ないバカな人なの
このタイプは他人に迷惑かけても気付かず周囲は一歩置いてると思うわ
ここ見てると傲慢な先生も先生だけど
師事する先生を簡単に変わってOKと思ってる弟子も弟子
師弟関係ってそんなもの?なんだか哀しくなってくる
貴女はよい先生についたからそう言えるじゃないかな?
私は最初の先生が優しく穏やかで楽しかった
仕事で他県へ行くことになり
支部経由で紹介された今の先生は私事で奴隷のように弟子を使おうとする
前の先生の恩があるから泣く泣く通ってるよ。
>>420 そういうもんです。門下生も師範を値踏みします。
だから江戸末期の剣道場や柔道場はあの手この手で、生徒を傀儡しました
茶道はどこか道を誤ったと思いますね
それもこれもクソ婆どもが師範になれるようになってから
婆どもサーズでしねよ
私も、実を言うと断り切れず隣家に茶道を習いに行ったことがある
茶道が性に合わず、嘘の体調不良とやんわりお休みをもらい、1年間誘いが来たが無視。
今はお互いに避けてる状態w
最近試しに流派は違うカルチャーセンター茶道にいき何処は楽しいから先生に入門した
初心者で茶道が合わないと聞くと、わからないだけで先生とあってないケースがあるんじゃないかと・・・
うちの先生は近所の方が習いたいと来ても他の先生を紹介してます。
近所を誘う先生って問題ありそうw
近所が自発的に習いたいと来るのはいいけど先生から誘っちゃダメだろ
はじめまして。
引っ越し、介護、健康問題、結婚、離婚等 社中の人間関係も入れ変わるし、そして良くも悪くも各人をとりまく人生環境も変わります。
どの業界でも講師も生徒も同じように年を重ねていきます。
お互い精神も成熟していくし、共に育み育まれる...これが教育というものでしょう?
偶には状況や言葉を選んで本音で信頼できそうな社中の方や講師と語られたらどうでしょう?
心ある方ならきっと気付かれてなにがしかの形で応えて くれるはずです。
私はユーモアを交えてなるべく本音を語るようにしています。
アサーティブというコミュニケーション方法を学ぶと
自分も周りの人も気持ちよく過ごせるようになりますよ。
風通しのよくなった社中はいつも口コミやツイートで何もしなくても人がはいってきますよ。
人の口に戸はたてられないので、この現象は ネットのせいで加速化していくと思います。
客が質問しただけなのに怒鳴りかえす人、大寄せなのに内輪の話だけで盛り上がる社中、権威がありそうな人にしか挨拶しない茶会のスタッフ。
他人の茶会に出てるのに自分の薀蓄で茶席をかき回す正客でもない客。
こんな人が一人いると大寄せの茶会の集客力にも大きく影響します。合同茶会だと関係のない民主主義的な他派や社中も集客力に影響を受けます。
上記のようなふるまいは茶道というサービス業にふさわしくありません。
茶道人口を減らさないようぜひ一緒に改善していきましよう!!
甘いね、アサーティブはお互いに大人の関係のみが成り立つ会話術
幼稚園児に通用しないのと同じ
茶道は大奥なんだよw
せっかく前向きな意見を見かねて書いて下さる
方がいるのに
とにかく否定的な方って何なの
自分が茶道を憎むのは勝手だが他人にそれを押し付けないでほしい
実態を教えてあげてるつもりなのかな
>>419 お前なんかもう来なくていいと思っていても
タテマエでは引き止めるのが先生だよ
最終的には残念ね、でさようなら
先生の方でもああせいせいしたと思ってることだってあるよ
長文すぎだろ
>>424 近いから長続きすると踏んでるのか、
近所の人間関係を盾にとって囲い込みやすいと思ってるのか
噂話がしたいのか・・・
>>431 反論に詰まると悪口か
お前なんかどんな良い先生でも茶道には向いてないわ
自分が頭脳にコンプがあるから
他人にバカバカ言わないとやってられない人なんじゃない?
放っておきなさいよ
なんかさ
正論ちゃんと意地悪ちゃんがさわいでるけど傍から見たら
どっちもどっちなんだけどね。
能力高く品よく生きてる人は2ちゃんなんかこないか…
419見てきたけどバカは除いて書いてる事はまっとうだったわよ
確かに来ないよね
ここは愚痴スレみたいなものだから
>>435 × 正論ちゃんと意地悪ちゃん
○ 正論で口の悪い人と誰がどういう立場で書いたのか文章理解出来てない人
>>433 そもそも反論に対するあなたのレスが
すべて的外れなんですよ
辞めたい人に対して、引き止められることもあるから(仮定の話)やめたいならハッキリと、とレスしてる人宛に
→ひきとめてくれるのに何の感慨もないんだね、やめたほうがいい とか
そこを指摘されると
→蒸し返してコピペまでして必死だねえ そもそも仮定の話じゃない相談なんでしょ?
と、何が仮定の話なのか理解できてないし
さらに上記勘違いを詳しく説明して貰ったレスに
→お前なんかもう来なくていいと思っていても タテマエでは引き止めるのが先生だよ
→先生の方でもああせいせいしたと思ってることだってあるよ
とすべて頓珍漢なレスをつけている
最近物忘れがいきなり激しくなった、というのならばすごく心配なレベルですので病院へ行ってみてください
元々頭良くないか、国語の成績すごく悪いか、空気読めないと言われているならば、
文章三回読みなおすようにするか、
自分はちょっと理解力が悪いようだと自覚して気をつけて生きていって下さい
>>433 よい先生と、弟子本人が茶道に向いているか向いていないかは
何か因果関係があるのでしょうか
このスレIDありだったら面白そうだなあ
まあ使い分けぐらい簡単だけど
ひきとめてもらって有難いじゃなくて
既に嫌悪感しか抱けない師弟関係なら
辞めて正解っていうだけのレスじゃないの?
読解力ないのはどっちもどっち
>>445 ああ、相談内容とは別に勝手に語り出して
途中途中のレスに一方的にからんでた人だったってこと?
上の人達は 相談内容とアドバイスはそうじゃないって と説明してあげてたのにwww
A:「お茶やめたい・・・悪口とか車ださせられたり下僕扱い・・・」
B:「適当に理由つけてやめなよ、大丈夫だよ」
C:「何かの理由つけても引き止められるかもだからハッキリ言わないとずるずるデモデモになっちゃうよ」
D:「引きとめられてるのに何の感慨もないなんて!やめた方がいいね!」
E:「いらない生徒でもたてまえで引き止めるよ!でも先生もやめてくれてせいせいすることだってあるよ!」
その他「D,Eの言ってる事ってずれてね?」
F:「Dのいう話、正解じゃないの?みんな読解力ないね!」
お前ら順を追ってみてると面白すぎる
もっと争えw
>447 ついでに師匠と弟子の創作落語にしてまえば?
449 :
名無しの愉しみ:2013/02/01(金) 20:03:44.89 ID:+SVx9rVg
茶道にこだわる必要がない
話題変えて、と
結婚式に向くような訪問着、オシドリ・松竹梅の柄の着物(帯じゃない)は、
お茶の世界で出番ありますか?
初釜ならまだしも、普段のお茶会等では向かないですか?
いいなあと思いつつ迷っているのがありまして。
うちの先生は、訪問着ないなら色無地でもいいけど出来れば訪問着とは言われます。
余所で招く側なら色無地絶対!!という話も聞くんですよね。
亭主側は取り合わせがあるから
無地の方が柄がかぶるとか道具より目立つとかなくていいだろうな
男だから詳しくないけど
うちの社中だと客側なら似合ってるかどうか、時候にあってるかどうか
ってとこだな
興味わいたから明日聞いてみよう
>>450 お祝いの席ならばいいかもしれないが・・・多分私だったら初釜のみ
やはり訪問着でも、招く側ならば控えめのものにする。
454 :
名無しの愉しみ:2013/02/01(金) 22:05:58.67 ID:+SVx9rVg
着物スレ作るべきかもね
会場や、お社中にもよるでしょうが、
訪問着でも皆様、控えめな柄行きで色調も抑え目でしょうね。
京友禅よりは加賀友禅というかなんというか。
地方の老舗ホテルのカジュアルな大寄せのお初釜に
先日、参加させていただきましたが、一ッ紋付きの付け下げの方が多かったです。
自分でお召しになって髪もご自分でセットされる方がほとんどで
いかにも美容院で、と言う方はご来賓を除くと、逆に目立ってしまっていたような。
>>450 普段のお茶会にはあまり向かない気がしますが
社中や茶会の内容によって全くドレスコードが変わってきますので
ご自分の先生や先輩方に相談なさるのが一番だと思われます。
人民服制定しろや
作務衣が本来の茶道の制服
亭主なのか後見なのかお運びなのか水屋から一歩も出ないのか
下足番なのか、受付、寄付待合の係りなのかで変わってくると思われる
本人の社中での立場も影響
女性は、ある意味、紋付色無地に袋帯が茶道の制服という
気がしないでもない。
袋帯なんかつけてお運びできねーだろ
作務衣着ろや
席主や亭主の方は訪問着が多い。
茶道に正装なんてないだろ
「明治の末期に入るまで女はそもそも茶道をできなかった」ので
女の着物がどうこうってのは最近になって「適当に作った」ルールなはず。
明治末〜大正だと洋服もでるから、洋服でもいいのでは?
つまりどうでもいいはず
というか、男も女も袴が正装だと思うが
裾が乱れるような服を正装にするのはどうかと
薙刀を振袖でやらないのと同じ
女袴か洋服が明治以降の茶道の女性のスタイルのはず
弓道は男も女も袴が正装
茶道もそうでしょ、よく動くんだから袴つけないと見えちゃうでしょ。
明治末期に女学校で教えたのが女に茶道教えた最初だから
そのときの正装も袴なので袴のはずなのだが・・
なんで今みたいな格好になってるのかというと、呉服屋の陰謀だな。
女も男と同じことをやりたいなら、やっぱりどう考えても女の正装は袴でしょう。
弓道は女でも振袖や小紋じゃないのに、なんで茶道だけ女は袴はかないのかな?
>>465 履いてたら
「あなたそのお着物が汚れるのがそんなに嫌なの?
そんなに高くないでしょそのお召し物」ってお寺の先生に言われたけど
別に是れ一家風って言ってやれよ
468 :
名無しの愉しみ:2013/02/02(土) 20:40:46.25 ID:qM2fhwb5
袴は士分じゃないとはけないはず。
話題にならない遠州がよく思える件
470 :
名無しの愉しみ:2013/02/02(土) 22:34:54.72 ID:h4mOAJmJ
すいません、皆様にご相談なんですが
私は男性なんですが
懐紙は女性用を使っています・・・
理由は、頂きものとかで自然と女性用懐紙が集まってくることと
特に頂くのが袋懐紙(たとう紙込みタイプ)で使い勝手がいいからです・・・
また、女性用はサイズが小さいので、袱紗挟みの中で収まりが具合が良いのも理由です
ということなんですが、男性が女性用の懐紙を使うのって、マズイでしょうか?
特に先生方からみると、弟子として改めて欲しいものなのでしょうか?
懐紙ぐらい買ったら良いかと思いますが、使えるものなら使いたいというのが本音です・・・
諸先輩方のご意見を頂戴いたしたいです。
これって、
問題ありません
ティッシュでも別に結構です
理屈ではわかっても
女性全員が袴着用でない場に一人だけ袴を着けて
いって無駄に耳目をあつめる自信は無い
自分の周りにも迷惑かかる
>>470 お稽古や市民茶会のようなざっくばらんな席では女性用を使い、
正式なお茶事や、格式のあるお茶会では男性用を用意する。
このように使い分けてはいかがでしょうか?
474 :
名無しの愉しみ:2013/02/03(日) 07:07:37.60 ID:3yM0w1FZ
仕舞でも着物で舞われる方いるけど、場が締まらない。
>>470 貴重な鴨ですから何やっても注意されることはありませんよ
無職になった時が縁の切れ目でしょう
476 :
名無しの愉しみ:2013/02/03(日) 11:50:35.24 ID:2ZempUNN
>>471.473
ありがとうございます。
お稽古では気にせず、使うことにします
お茶会では、男性用を用意することとします
遠州流の内容はよく知らないけど
遠州好みの道具は七宝や瓢箪の凝ったデザインで好き
>>477 凝ったデザインって素敵ですよね
色々お尋ねしたくなってしまいます、まだまだだなー
ネットショップやヤフオクをちらちら見てると
凝った釜を見かけて面白い
無論そういうのは使うとなると時期や取り合わせが著しく制限されるんだが(´・ω・`)
着物スレって前あったよね
今はないのか
そこって茶道とか和の習い事の話題振ると
必ず全否定派とその反論で荒れるから
あんまり「お茶の着物」っていう話題には向かない
女性の板だから男性スレチ扱いだし
お茶の着物ならお茶の着物の専スレ立てた方が…
ファ板で茶道における着物って喧嘩売るのか?
>>477 遠州流の茶名は100万貢がないと貰えないよ
100万くらい金色棗2つですぐに行くだろ。
全然たいしたことない
長曽根虎徹は最低600万だし
日本刀で100万のっていったらボロボロの多少古いのを1本買える程度
裏の正教授は1000万だっけ? 400?
>>482 ファ板って男ばっかりだぞ
まあオカマみたいな連中しかいないけど
>>485 そこまで高くない
どうせ名誉職だからそのくらいの値段でもいいと思うけどね
代々とかなってくると取る方もそこまで取れない
コネによる金額の差がかなり出る
お茶やっちゃうと、トータルで家1軒分だよな
免状が自家用車1〜2台分、道具が土地家屋分
3000万あれば何でも揃うでしょ。
地味な庶民の嗜みだな
長次郎の黒が3億とか言ってるな。最高峰でもそれくらいってこと
>>490 あほらしいからある程度したら独立して
○○流△△派□流
とかわけわからんのが乱立する
しかしそういう新興勢力のほうが金集めがあくどかったり
茶の世界は魑魅魍魎ですな
ちなみに金は辞めてもよい人から集金し
総合病院経営の医者のジジイ達は一銭もはらわない
盆暮れのつけとどけもしないが重宝される
わかったかあほ鴨ババア達
492 :
???:2013/02/05(火) 11:57:20.72 ID:???
安くても価値ない正教授とかなあ…茶名も。。。3000万もあれば茶会のひとつもできるんですね〜。道具自慢、そして客は『身の丈にあった茶会をしよう』と凹んで帰る。結局、お金…
レールは一本ではないので
身の丈に合った楽しみ方で十分です
自分の分というものがあるでしょうから
他人や他人の社中を馬鹿にしてきて、いろいろ言う人はいるけれど
自分の先生は、このスレの愚痴にあるような理不尽は何も
おっしゃらないし
長年のつきあいで、弟子同士もお互いに人間的に成長していってる
実感があります
495 :
???:2013/02/05(火) 16:08:53.69 ID:???
高い道具あっても他人の批判ばかりはないわー。心が通わない茶事なんて、いくらやっても、心が動かない。
>>492 茶会って大寄せのことか?
あんなのプチ展示会だぞ
誰かれ呼べる茶会ばっか目が行って
まさしく身の丈の人付き合いで行える茶事ができない人が多くなってきてるってのが問題だと思うけどな
497 :
???:2013/02/06(水) 11:51:41.24 ID:???
493さん、自分の師匠達は他人の批判は一切しません。初心者で道具も作法もわからないからそこを判断基準にしました。一生師と仰ぐわけですから、他人、他流派の批判ばかりの茶人はね。
>>497 他流派の批判ならいいが
たいていは自分の生徒への悪口あげつらいだ
やっぱり茶道はお金。
先生は道具を弟子に売りつけマージンがっぽり。
免状は見栄を満たす為、お金さえ出せば知識なくても技術無くても
上がれる現代。
500 :
???:2013/02/06(水) 12:22:07.86 ID:???
それ…裏だけじゃね?
茶道は総合芸術と言われるけど、
現代流にいえば、欲・見栄・位(免状)をお金で購入する大人のままごと?
いかんせん、免状は技術・知識あってもお金を納めることができなければ
取得できないからね。
親が好きで茶道やってて、自宅に茶室・茶庭・高価な道具を収集していいても、
子供はまったく興味なく、自宅はマンション、道具は古道具屋に売り払ったという話は
よく聞く。
自己満足なだけ。
茶道のそういうところが良ければ、見栄と欲の世界で浸ってて下さいって感じ。
まあ、趣味はどの世界でもお金がかかるものだけど。
親の道楽(茶道)で免状代やらで1000万以上つぎこむ・・・
これも欲を満たす為の無駄づかいだよな。
そりゃーお金溜まらないわ。
そこまで払えるはつは払えるやつでも
あとは「家柄」とかがコンプレックスになるもんだよw
上には上がいるからな。
いや、それも金で買えるか・
でも自分の出自はそうそう買えないが(奥さんや夫ならもらえる)
といっても金持ちは3代続かないので
なんでも買えてもそう何十年も続かない。
田園調布も入れ替わりが激しいとか=3代住んでる家はほとんどない
どっかで割り切らないとだめだな。
金持ちがバカな金額で買った道具はありがたく見せてもらえばよい。
それでも800円の美術館以下だよな普通・・
やっぱたいしたことねーわ
お点前がきれいとか、性格がいい人の方が尊敬するな。
そんでちゃんと働いてて、金持ちでも威張らないで
気配りができてお辞儀が誰にもできるならよしと。
>>491 >ちなみに金は辞めてもよい人から集金し
>総合病院経営の医者のジジイ達は一銭もはらわない
>盆暮れのつけとどけもしないが重宝される
これ本当だってね
某流派の事務職?やってる人に聞いたことある
富裕層や著名人などからはお金取れないから誘うにしても御招待
あとは下っ端から取れるだけ取るって
目を付けられたら大変
その事務の人は親族含めてお茶はやらず道具だけ貰えるらしい
死んでしまえば魂以外は何も残らない
道具含めて俗世への執着も捨てて旅立つのだから
自己満足結構
それが茶道をおとしめる理由にはならない
許状を取得しなくても続けようと思えば続けられる
>>504 人脈を紹介したり会場や道具や人集めの便宜をはかったり
個人ではなく団体に献金したり
いろいろあるんですよ
>>501 そういうところに嫌気が差す人は少なくないが
そういうところだけ、ではないからこそ続いているのではないかな
まあ一通り愚痴って
抹茶飲んで饅頭つまんでひと眠りしたらどーでもよくなるんだけどね
>>504 それでどうやって儲けるの?
生徒が医者だから何だっての?
あいつら(金持ち)は身内以外にはすげーケチだぞw
だいたい金持ちは金持ち相手にすりよってくる人間にはすげー警戒心持ってる
(そういう変な連中をあしらうのは慣れてるから)
茶道に限らず師匠がいるお稽古事にはお金の問題はつきもの。
それがいやな人ならカルチャーセンターで軽くやるのが一番よ。
>>511 だからカルチャー教室引き受ける先生がいない
カルチャーもいろんな先生がいらっしゃるけどね…
自分の本当の社中の出張勧誘所くらいの位置づけの方もいれば、
本当に、花嫁修業でいいから、若い人に日本文化の片鱗を伝えたい
日常生活に茶の心の良いところを生かして欲しいっていう無私の精神の方も
>>511 長く続けてある程度のところに進みたければ、
大体、月謝だけで済むわけがない
そこまで進む気がない人に強要するのは問題だけど
友達が日本舞踊やってるけど
茶道なんかまだお金をかけずに進む道が残されてる方だと思う
毎年揃いの浴衣を誂えたり
舞台に出る費用や衣装や小物一式、髪やカツラやメイクの準備
先生や共演者へのご挨拶
先輩や先生の踊りの会へ勉強のために客として参加
(交通費、券代、差し入れもろもろ)
少林寺拳法みたいに本業もつ義務つけて
茶道で稼ぐこと禁止したらいいじゃない
結果、少林寺拳法は公務員、教師だらけで内ゲバばかりやることになってるけど
生徒は月3000円の月謝だけ
茶の湯を専業とすることを禁じている流儀もあります。
千家ふうの家元制だけが茶の湯じゃないし。
そんなに金が欲しいなら、そもそもお茶の先生やること自体間違ってるw
普通にリーマンでもやった方がいい
519 :
名無しの愉しみ:2013/02/07(木) 17:45:41.24 ID:HhRsiiky
息子がニート同然の躾しかできなかった流派に日本の心を習う
人の振り見てわが身を振り返り改める、これこそ日本の心ですね。
これからの国の地方に対する施策を見ると
教員(地方公務員)もどんどん先細りかと
倒産してる大学続出だし
戦後の女性が収入を得て自活する手段としてのニーズに
合致して学校茶道が普及した側面もあるわけだし
消費税とTPPの状況次第では病院も厳しいと思う
自由診療の競争が激化して、薬の仕入れの消費税全部自腹になるから
あらあら、ちょっと見ない間に、茶の湯に関係ない書きこみまでありますな。
あれこれ言を尽くしたって、何もなりませんよ。
「感謝」と、お茶を「楽しむ心」を忘れずにね。
わざわざ御指南いただかずとも、
元より楽しんでおりますゆえ。
女に人気のお稽古に茶道は入らなくなってきた
ヨガとか英会話とかフィットネスとかが上
異性と出会えるお稽古? <女ばっかりだから論外 10位にも入らない
アフターファイブに通いたい習い事ランキング
http://study.goo.ne.jp/ranking/after5_lesson/index.html 30位にすら入らない
三味線以下w
「稽古中にしゃべれない」
というのがネックなのかなー
英会話とかしゃべるのが基本
あと値段が分からんだろ。値段いうと、失礼とか無礼とか・・
そういう時代じゃないんだよなー 明朗会計じゃないのはね。
もっと言えば値段が高いせいか・・
みんな金持ってないからな。
527 :
???:2013/02/08(金) 19:09:34.36 ID:???
いっぱいお稽古場所を持って、弟子に教えさせるのは当たり前だとしても、ホームページに『○○社中と名乗れます』って書いてあるの見て、下品だなって思った。まさに見栄の集金システム
>>526 メトロポリタン美術館のように
立食パーティしながら絵画を眺める
みたいなおつなことしないからな
寺のクソ坊主クソババアどもが師範し始めてからおかしくなった
個人間で音楽流したりなんか鑑賞しながら
点心や懐石つまむ(立食形式で)とかできると思うけど
野点でワイン茶会とかもあるじゃん
530 :
???:2013/02/08(金) 23:39:54.39 ID:???
檀家の金で、茶碗や軸買ってんの?
>
>>530 もちろん
戒名ソフトで適当に作った院号だけで150万円のぼろい商売ですからw
ちなみに生徒に茶道具買わせまくり
石州流ってそんなところ
冷暖自知、ということばを知って
労せずして聞けばすぐさまことばで正確な答えを手軽に得られて
当たり前、という姿勢は改めようと反省しました
茶道は特にそれが求められているような
The captain bites his tongue until it bleeds.
友人の親の話。
茶道やってる親が亡くなって、茶道にお金使いすぎて遺産は高価な茶道具と
50万の現金のみ。 茶道の他に寺の檀家として毎年、何十万も坊さんにつぎ込んでいたことも発覚。
こんな親、嫌だね。
535 :
???:2013/02/09(土) 12:56:24.09 ID:???
純粋に茶が好き。檀家の金で、嫁も大事にしないくそ坊主にはむかつくけど、お茶の神様はみてくれてる。甘いと言われても、楽しいお茶をしたい。自分にはずかしいことはしない。
茶道とお寺にお金貢ぎ過ぎて、子供には遺産を残してあげない・・・
こんなわがままなバカ親は最低だな。
遺産目当てで親に意見できない子供もいやだけどね。
死んでから分かるって、普段の付き合いはなかったのかよ。
葬式は神道ですますことにした
戒名いらんし墓もいらん
清めたまえで告別式葬式あわせて3万円包んで終わり
簡易葬儀が流行ってきてくれるとありがたい
>>536 欧米じゃ、金持ちは子供に何も残さないのが流行ってるけど
どうせ残してもドラ息子が散財して終わりなんだから
別に残さなくていいよ。
葬式ってことは、それ以上介護もいらないわけで、
「金を残さない親は馬鹿だ?」
何様ですか? 親の金がないと何もできない無能なの?
生んで育ててもらっただけで十分だろ
俺のバカ親も親のせいでゴミみたいな茶道具がたくさんある。
書き込みと通り、貯金はすべて母は茶道やら海外旅行やらで、父はパチンコ・お酒・煙草で。
老後は散財して、残された遺産もわずか。
葬式代にもならない。
茶道具もたいした金額にならないので、全部粗大ごみ。
買うときは高額でも、売る時になればただのゴミ。
茶道やってる、ジジ・ババァは本当、子供たちにとって迷惑な存在。
聞こえはいいけど、茶道は酒・パチンコ・タバコと同じく道楽であり散財の元。
子供たちに遺産も残せないような親は駄目親だね。
寺の檀家で坊さんにお金を言われるままに貢ぐ・・・
茶道もにたようなものだよね。
昔から茶道は散財する要因と言われているし。
544 :
???:2013/02/09(土) 17:36:34.43 ID:???
茶道は楽しいけど、坊主や寺に貢ぐ意味はわからない。働いた分、払うのはわかるけど、戒名?お経?に10万単位はへん
茶道で散財して遺産残せないなんてねぇ
わがなまな自分勝手な親だな。
そこそこ高額だと後々使わなくても子どもや孫に受け継がれていく間に
凄いお宝になるって思ってしまうらしい
新品茶釜が50万→古物商にうると・・ 5000円
ヤフオクで3万5000で買えばいいだけ
っていうか50万の釜ってなに?
人間国宝の作家物とかで売値5000円にしかならないようなのを買ったのか?
3〜5万の釜つくってるザコ菊池でも程度よければ1万2000くらいするだろ
なにをどうやったら5000円にしかならない50万の釜を買えるのか?
>>540 それは低所得者階層
億万長者は相続税0で実質まるまる子孫へ財産残るよ
高い茶道具買っても、古道具屋に売ってもゴミ価格。
yahooオクで買えるような値段だし。
確かに「お茶をやめるから」と集めた道具を古道具屋に売っても二束三文らしいね
書付、花押のあるものとかは高めに買い取ってはもらえるだろうけど
知ってる人が掛軸30本に高麗の茶碗、作家物の水指などを出したらしいけど
(総額で400万円くらい?)30万円にしかならなかったと聞いたよ
>>547さんの書き込みを見てると、本当にそんなもんなのかなと
ちなみに自分は稽古用の釜をヤフオクで買ったよ
中は錆びていないし、稽古用には十分
>>541 同意
遺産のために親孝行するわけでもなし
亡くなった母が習い事の先生をしていて、
自宅にお弟子さんを招く関係で、生前は人間関係や
もてなしやお金の使い方で、いろいろ思うことも
あったけれど、亡くなった今となっては
母の生きがいだったのだからもう少し接し方や理解の示し方が
あったのでは、と悔やんでいます
それこそ道具しか残っていませんが
全部自分の裁量でやっていたことですから
自分の親世代ががんばったからこそ今があると思えませんかね
美術品の購入が節税になった時代もありますが今はそうでもないですし
値段ではなくて、思い入れではないのですかね
それこそ蔵一杯お道具があって処分費用や手間の方が高くつきましたが、
整理しながら母の死を受け入れていけましたし、
思い出として取っておいてある道具が
いくつかあります
一人でお茶を飲みながら母を偲んだりします
>>549 そんな夢のような節税方法は存在しません
億万長者でもしっかり持っていかれてますひどいと60パーセントぐらい
生前贈与だなんだといろいろ税理士をつけてやっても
贈与税もありますからね
>>544 良い戒名をつけてもらって立派なお位牌に彫ってもらって
何らかの満足が遺族に得られているなら
それはそれでよいのではないでしょうか
出せなければ出さなければいいので
若い方は簡易葬儀簡易葬儀っておっしゃるのですが
社会的にきちんと周知してその方の死をまわりが受け入れていくための
儀式でもあるので
簡易に済ませた方も、結局後でもういちどきちんと葬儀を行う方が
多いですよ
東北などで遺体も遺族もわからないような葬儀を沢山見ました
本当に淋しいものです
むしろやろうと思えば葬儀ができるのはありがたいことです
先祖あっての自分、周りの支えあっての自分だということがわかります
人間の価値や評価というのは、ある意味葬儀の際にわかってしまうところも
あります
結局、周知されない、死を消化できないので生きているものとして延々と
問い合わせが来るわずらわしさもあります
借金してまで無理をしてまで行う必要はないでしょうが
樹木葬でもお別れの会でも形はなんであれ、葬儀は行ったほうが良いです
遺産とかは法律板なり生活カテなり、茶道具の価値なら美術板で
生臭坊主に文句あんなら心と宗教板に行って来い
558 :
???:2013/02/09(土) 23:07:48.47 ID:???
556そういう人の気持ちを利用して高額な茶道具を買う坊主(爆笑)
お寺が地域社会ムラ社会の教育・相談・ガス抜き・人脈など
セーフティネットをすべて支えていた時代じゃないからなあ
檀家も減れば益々がめつくなっていくよね
古いお寺はメンテナンス大変だから余計に
地方の檀家総代も大変だなぁ。
561 :
名無しの愉しみ:2013/02/10(日) 05:22:15.58 ID:HZXdzXhy
美術品とか高級外車はいざというときの資金繰りのためが零細企業経営者にはある。
仏具って相続税かからないんじゃ?そこで純金の仏具が売れる、と。
お寺も近代化してる
孫のためにと言って本堂にクリスマスツリーを置いたり
融通無碍ですなぁ。
565 :
名無しの愉しみ:2013/02/10(日) 15:00:25.08 ID:HZXdzXhy
いまこそいちわんならぬワンマンからピースフルネス
男が入ってこないので、ぼっちすぎる
主婦陣は怖いし・・
>>566 まわりで道具や和文化に興味ありそうな人いないのかな
>>562 宗教法人だからじゃないの 最近はちゃんと本山で講習して源泉も
やってるらしいけど
569 :
名無しの愉しみ:2013/02/10(日) 20:51:40.19 ID:WbGRbRgh
>>542 病気して寝込んで20年とかよりはいいじゃない?
570 :
名無しの愉しみ:2013/02/10(日) 20:55:21.08 ID:WbGRbRgh
>>554 政治家になったり、財団法人を作ったりすれば、
税金を納めなくてすむのでは?
571 :
名無しの愉しみ:2013/02/10(日) 20:56:29.90 ID:WbGRbRgh
>>566 俺もぼっちワロエナイ
貴重な男手ってことで気にはかけてくれるけどね
>>570 国税庁の新人は、通勤電車で外の景色を見る暇があれば
目に映るもので税金を取れそうなものを片っ端から考えろと
ハッパをかけられていた時代もあるらしい
土地を持てば莫大な固定資産税があるからねー
茶花に金盞花は活けないものです。
茶道スレに、金銭の話はふさわしくありません。
無粋でっせ。
青年部に入ると男性の仲間がいそうだけど
入ったら入ったで大変だよな
>>567 主婦の人に道具の話したらすっげー嫌そうな顔されて笑ったw
ありゃ、「茶道やってる自分」が好きなんだな。
かといって禅の話や掛け軸や書の話もしないし、世間話が中心。
そんで、男にはさすがに主婦の世間話はきつい。
精神的にも、いろんな意味でぼっちすぎる
初釜でもぼっちだった、どうにもならんので黙ってるんだが
それだとさらにぼっち感がする・・・
もっと男来いよな
>>575 うん。私は女だけど、男性は大変そうだなと
見てて思うので。力仕事にはすぐかり出されるし。
でも、元々茶道は男性の世界だよね。
もっと男の人が増えたら、男性で茶道をやってる人も
楽しくなるのになとは思う。
茶道の精神修行ってそういうことなのかね。
確かに修行にはなるわー
お寺の坊主も修行するけど、周り男ばっかだからな
しかしこっちは1人VS主婦大量だし
主婦こわすぎ・・・ 基本無視+何しゃべっても「あっそ」状態
分からないから「あっそ」で済ませるのでは
主婦って薀蓄語る人は嫌いだよ
世間知や人生経験で自分の方が遥かに上っていう自負がある
なにかにつけて立ててあげないとすぐへそを曲げる
主婦はすぐ怒る。
ドキュン。
582 :
???:2013/02/11(月) 16:54:11.84 ID:???
坊主の方が世間せまいだろ
主婦というか50歳以上の人で馴れ馴れしい態度とる人多いよね。
もう少し客観視して自分を見つめていただきたいなと思う人に
遭遇することは多い。
TPOを弁えてなら注意してくれたり、薀蓄語ったり、
着物直してくれるのことは嫌じゃないけど、
人前でしかもこちらが快く応じているか否かを見る様子もなく
指摘されたり着物に触られると人間関係希薄に育った
下の世代には違和感感じるよね。もう少し注意のものの言い方
とか茶席に出して周りが楽しい会話かどうか…..
感情をコントロールしながら言葉を慎重に選ぶ必要があると思うな。
離見の見ができている人は知識を披露されなくてもああ聡明な方だな〜♪
とおもってしまう。
584 :
名無しの愉しみ:2013/02/11(月) 19:29:06.32 ID:g6T9NZ9s
団塊とはわかりあえない。少子高齢化凄まじい。生き残りをかけてピースと他流派がきそいあう。
言われてる方も親切で悪気なく言ってるのか
ただの空気読めない人なのか
自分の優位性を証明したいからなのか
悪意があって言ってるのかぐらいは分かるからなあ
台子→長板→棚
という変遷によって現在の棚点前に外隅・内隅や
総荘など、用いる道具、道具の扱いや所作には台子が源流として影響を
及ぼしている、ということは何となくわかりました。
他にも広間か小間かなど複数の要素が絡んでいて一概に整理できるものでは
ないようではありますが。
その辺りのことを、系統的に知りたいです。
何か良い茶書はないでしょうか。
未購入ですが、茶道大事典などには記載がありますでしょうか。
まだ台子も点前をしたことがない
ろくろく基本の点前も体に入っていない初心者には、早すぎる知識でしょうか?
仕掛棚→三重棚→更好棚の変遷により、更好棚の天板には、最初は棗を
飾らない、ということを知ってから、目から鱗と申しますか、
更好棚での棗の扱いを間違えなくなったので
理屈で覚えられるところは理屈でも覚えたい、と思ってしまいます…
台子→長板双ッ置→棚の総荘←小間・広間の要素など
長板総荘
こういうイメージを持っている位。
台子も長板も小間や逆勝手では行わないはず。
皆具ベースで、何何飾れば総荘なのか、という問題も有り。
棚の総荘の中でも特に木地曲建水の扱いを含めて
小習に入れたのが入子点、ということで合っているのだろうか。
棚だけで60種類以上はあるわけだしな。
台子由来の話と、それぞれの道具固有の特性による扱いと
空間の話ともてなし、客との関係での話はよくこんがらがる
棚で総荘というならば釜は棚に乗らないので、最初に飾る風炉・炉に関係なく
水指・棗・茶杓・蓋置になるのだろうか。
台子・長板で総荘という場合は風炉と炉で違うけれども。
茶碗を飾って帰る以上、必ず茶巾を絞って畳み替えて
茶碗を清める必要があるだろう。総荘の定義に茶碗は含まれるのか?
点前の最後の状態を言うのか最初の状態を言うのか判然としない。
水は注ぐけれども拝見省略にはなり最後に袱紗を捌いて水蓋に置いて帰ることになる、
それはいい、
ただ、その前に、客が水蓋を閉めたときに通常のように特に道具を拝見したいと
請われた場合、臨機応変の処置としては亭主は拒まず受けるべきなのだろうか。
それとも、最初に総荘と察しない客がそしりを受けるのか。
大寄せ茶会で総荘は見たことはあるが・・・
最初から蓋置と柄杓が飾られているという違いか。取り合わせ上
蓋置に特に意味が持たせてある場合に行われるのだろうか。
台子・長板ではなく棚の薄茶の総荘というのは定義がよくわからない。
五行棚で総荘ってできるのかしらん。
あの棚は釜の棚だから別口か。
興味深いので師匠に相談してみよう
>>589 入子点の総荘だったら、そもそも足元おぼつかないから
入子のお点前してるのに、拝見させろ!ってゴネたらとんでもない
と思われる。
入子じゃない棚で拝見してもらう余裕があるならしてもらえばいいかと。
陳謝して断ったからどうってもんでもなくそれこそ客との関係ではなかろうか。
意地悪じゃなくて純粋に近くでよく拝見したいってこともあるでそ。
>>589 >棚で総荘というならば釜は棚に乗らないので、最初に飾る風炉・炉に関係なく
>水指・棗・茶杓・蓋置になるのだろうか。
ん?水指・棗・「柄杓」・蓋置じゃないのかな。最初の状態。
初心者さんに、お稽古で、一番最初に棚の薄茶平点前を教える場合に
とりあえず総荘で教えて、拝見の出し方や作法は慣れてから
お話しすることはありますね。
初心者さんは正座にも慣れていないことが多いですから。
足を痛めている方の稽古や、言葉は悪いですが時間短縮のためということも。
炉の場合は戸の開け閉めもありますが、最初は無理はさせません。
癖になってしまうと修正が大変ですが。
棚は好みのもので種類が沢山ございますね。
矢筈棚などは、平建水を棚におさめたりいたしますね。
総荘にいたしますと華やかで結構でございますね。
総荘は初級、ということでもないようですよ。
最後に捌いた袱紗をどこに荘るかは、点前の種類と言うよりも、
蓋が塗りか焼き物かの区別だと存じますよ。
地震で道具全部壊れてしまえ
言葉でいろいろ言うより入子点と
何種類かの棚で総荘やってみた方がいいような
大内棚の総荘は水を注ぐけど
入子点は注がないよね
袱紗をさばいて最後、水蓋に乗せて替えるのは
水次はいたしませんの印って習った
棚の形ってご趣向で、いろいろ使うと楽しいねっていうだけで
大きさとか足の数や、どういう場合に使うかで
扱いの基本パターンは大別できるから
別に60種類全部覚えないといけない!面倒!って考える必要はない
>>586 茶道史の研究、そちらの話になるのでここで聞いても
あまり答えは得られないような気がする
とりあえず体で覚えるのも大事よ
そういうもの、と「棚上げ」して
それから疑問を解消していったり自分で考えたりした方がいい
そういうものです!っていう押し付けばかりもいかんけど
辞めればいいのにw
あの棚はどうだこうだ、といい始めたのは千家の家元制が成立した以降のことで、
千家系以外の茶の湯の古書では、棚のあれこれは、さほど多くは出てこない。
千家はもちろんのこと、千家以外の好みの棚が急に増えてくるのは幕末以降のことで、
「稽古ごと」のニーズが強い。
流儀好の棚の点前で、飾るの飾らないの、って話したいなら、
裏千家のスレでやれば?
他の流派の話がdと出ねーんだからしょうがねえだろ
利休さんは禅の精神か、点前内容を記録すること
自体を非常に嫌ったらしい
「会得」「体得」を芸道として非常に重視していたのだろう
>>605 マニュアル作成されたら生徒来なくなるからだろ
なにが利休さんや
お前は利休の知り合いか!?
>他の流派の話がdと出ねーんだからしょうがねえだろ
という理由でどこにでもしゃしゃり出てくるね。
GHQの接待にはじまり、JCやRC、はては労働組合まで。
皆さん月何回稽古されてますか
自宅和室で毎日稽古されてますか
609 :
名無しの愉しみ:2013/02/15(金) 11:42:03.78 ID:KwGckC29
大手新聞社が経営してる茶道教室に行こうかと思ってるんだけど、年齢層どのくらいかな?
自分20代後半なんだけど、年寄りばっかりだったらつらいよね…。
14年ダラダラと続けてるがやっぱり茶道はいいなぁ。
>>609 朝日か読売?
そこは先生がキチガイだからやめたほうがいい
>>608 ひとり稽古はしてはいけないって言われた。悪い癖がつくからって。
613 :
名無しの愉しみ:2013/02/15(金) 13:28:24.64 ID:KwGckC29
>609
中日。
614 :
名無しの愉しみ:2013/02/15(金) 13:29:44.40 ID:KwGckC29
すいません間違えました。613は611への返事です。
>>606 茶書に605のような記述があるんですよ。
マニュアルがいくらあっても実際に行うと全ては網羅できません。
あくまで本は参考です。
自分の後姿や横の形、手の形は全面鏡の間でみえる状態で
どこが悪いのか自分で判断できる見識でないと、自宅稽古は難しいでしょう。
稽古から帰ってから稽古日誌をつけたり、注意されたことをさらうのは
構わないと思いますがね。
磨かれるには師匠や他人の目が一番なのです。
>>608 折々の行事に合わせたり、
家族でくつろぎたいときに毎日お茶を点てて
飲んだりはします。
それは稽古という意識ではないですね。
師匠には週一回ほど見ていただいておりますが、
月何回、ではなく必要があれば、お願いして
もっと見ていただくこともあります。
お互いに都合もございますから、いろいろです。
>>609 まずは見学をおすすめしますね。
事前に電話して見学の予約してお願いしましょう。
知人にそこに通っていらっしゃる方がいればそちらを通しても
よいでしょう。
稽古の妨げにならないように、あまり長居をしないことですね。
619 :
名無しの愉しみ:2013/02/15(金) 15:50:01.18 ID:KwGckC29
>>618 電話で問い合わせてみたら、20代が一番多いとのことでした。
まずは見学を楽しみにしています。
正座が大変なので中規模の文化教室系は年配者はむしろ少ない。
椅子でできる講座に流れる。
大手文化教室や個人教室、公民館等はその限りにあらず。
そのうちスポーツのフォーム矯正のように
点前の所作を撮影して自分のも撮影して比較する
技術稽古が生まれてきたりしてな
運動部的発想だったな
ただの喫茶に何かっこつけてんねん
決まった型の中で、研ぎ澄まされた動きで
お茶を点てていただくと
動きも呼吸も美しいので
見ていてお茶を頂く方も気持ちが良いのですよ
茶道の経験が深い方や踊りをされる方などは、
日常でも、ふとした動きも美しいと耳にしませんか
物を大事にする心も身に付きます
お点前を頂戴するときや空気感、その美しさを共有できるんですよ
そういう意味ではセレモニーなのでただの喫茶とは違うのかもしれません
>621
その考えは間違ってないと思う。精神論しか言わない人は、いまいちアテになんないし。
確か京都の和菓子屋さんがそんな研究してたよね。
>>598 水次いたしませんじゃなくて拝見いたしません、の印じゃないかな
拝見出すので道具を清めるのに袱紗を使うけどそれを使わないで置いて帰る
ということで
他の総荘も袱紗は飾って帰るでしょう(水蓋の上とは限らない)
水を注がないのは総荘だからというより、入子点だからじゃないのかな
袱紗をどこに飾って帰るかは595さんもおっしゃっているように、蓋が塗りかどうかってことで
棚で総荘という場合に飾られるものは茶碗も含まれているような
総荘の中で新品の木地曲建水を使う、子どもやお年寄りのためのお点前が入子点
総荘の要素と入子点の要素が頭の中で、ごっちゃになってるのではないだろうか
間違ってるかしら ご自分の師匠に確認なさってね
今日、NHKでルー大芝さんが
松平不昧公の足跡をたどる島根の旅番組をやっていましたよ
ごらんになった方います?仕事帰りで全部は見ておりませんが
ルーさんは遠州流を嗜まれているそうで
不昧公が最初にお習いになったのは遠州流、というようなお話もありました
>>625 スポーツ選手でも武道でも、一流の選手や武道家の
フォームや動きは無駄がなく美しいという
体の動きを極めるという意味では考えるところも多そうですね
心技体というのは茶道にも通じるような
畠山記念館に松平不昧公の御道具がよく展示されてますね。
学芸員の方が有料でお抹茶を出してくれるので好きな美術館の一つです。
お茶会等でしか見れない先生のお点前はいつの間にかサラサラと進んでる
あのようなお点前が出来るようになりたいものだ。
>>623 >茶道の経験が深い方や踊りをされる方などは、
>日常でも、ふとした動きも美しいと耳にしませんか
>物を大事にする心も身に付きます
これ逆だろ
>>603 あの裏千家スレって宗家方の噂話ばかりで
何か下品であまり点前がどうこうという話はしてないからなあ。
伝統芸能としてではなくて趣味の範疇で話がしたいもので。
相談です
片付ける際に釜の蓋をかばう為なのか、
蓋を取って、その濡れた蓋を、
床に敷いた自分の袱紗の上に置く人がいるのが気になる
最近は洗える袱紗もあるようだが、袱紗も濡れて痛まないのだろうか
注意してもいいものだろうか
その濡れて床に置いた袱紗で毎回お道具を清めているのか?
点前中に袱紗を床に仮置きすることはあっても
べったり床に広げて置いて上に濡れた物を置いてあるとなんだか。。。
それが嫌なので、水屋用タオルを使うか
先に蓋を水屋に持っていって拭き清める
棚に飾ってあれば良いが、蓋置を毎回持ってくるのも手間である
どうすれば良いのか
片付け方には正解が無い
その他にも棚や炉縁の埃、畳を空拭きするのや、
重い釜に皮脂をつけないよう、ひっくり返す専用のタオルを
余分に使うのだが、他の方が水屋のときはあまりそうしていないようだ
貴方が水屋当番の時はタオルの消費が激しすぎて
洗濯が大変だ、予備のタオルが無くなると叱られる
持って帰って洗濯もほとんど自分が行っているのだが。。。
>>632 先生は何も言わないのか?
理由を説明して話し合っても納得してもらえないならば、上の人には従うしか
ないのでは。
タオル使いすぎるったって書いてあることを見ると、1〜2枚でしょ?
水屋関係のことは、疑問を感じても、言いにくいのはわかる。
状況や人によってやり方に幅があるからなあ。
特に女性にプライドを傷つけないように、その方面を注意するのは難しい。
>>632 うちは蓋置使うか蓋の方を水屋に持っていく。
タオルではなくて水屋用の麻布を大小いろいろ、
雑巾と使い分けているので。
洗濯は難しいが麻布の手入れは先生や古参の方におまかせになっている。
水屋専用の麻布は乾きは早いがコストパフォーマンスが悪く
タオルをまめに洗濯したほうが清潔なので
先生の考えですべてタオル
白雪ふきん、安売りしているときには良いのかも知れない
>632
業務用のおしぼり、なんか使いやすい。
さらだと水を吸わないので一度手洗いしてストックしてる。
古くなったものは、最後はぞうきんにするけど。
水屋用タオルを洗濯機で洗うのは抵抗があるからね。
ななめドラムでナノイー洗浄していますw
>>636 全部手洗いと漂白ですか?手洗いで抹茶ってなかなか
落ちませんよね。大変だ〜
釜は鉄製で他の道具より丈夫だと思っているのか
結構ぞんざいに扱う人は多いな
強火で乾かして鳴り板ダメにしたり、環で無理やりひっくり返して環付ボコッと外してしまったり
あと蓋の露を落とすだけで、湯に浸して台座やつまみを磨かない人も結構いる
そのせいか中古の釜でも蓋だけ妙に汚かったり、摘みが歪んでるのが多い
きっちり中の湯を少しずつ釜肌にかけていって、
釜底まで磨いてきちんと陰干しまでって
なかなかしてないところが多いかも
最初に師匠や先輩からきっちり学んでいても
段々雑になりがち
>638
大変、と言ってしまえばそうですが、飲食店なんかでもやってますからねぇ。
お茶が花嫁修業に向いているのは、姿勢やらしぐさもよりも、水屋仕事を覚えることだと思うけど。
それこそ裏千家の大水屋に訓(いましめ)があるでしょ。
>>640 釜底は磨いた方がいいかもな
保存状態が全然違ってくる
まあ稽古用ならちゃんと乾かす程度で十分だけどな
プロの料理研究家の調理の様子や名店の板さんの
様子を見ていてもとにかく水気を残さないね
まめに清潔にふき取る
料理研究家などはそれこそ後ろに清潔なクロスが山積
布もクロスもどんどん替える
病院や美容院でも衛生上まず言われるのはタオルの清潔さ
業務用で制服は持ち帰って洗うか本人負担で別口のクリーニングだろうから、
専用の洗濯機も食洗機も使ってはいるだろうが
抹茶って本当に落ちにくいですよね
スカートの上に抹茶をこぼされて
ご丁寧に濡れティッシュで拭われたので
ますます汚れが塗りこめられて落ちなくなったことがあります
払うだけならまだ帰ってからドライヤーの冷風でなんとかなったかも
しれないのに
先輩だったのでクリーニング代は請求できず泣き寝入りしました
>>629 根津美術館で遠州・不昧ゆかりの特別展が開催されるようです
>>642 点前やなんとなくハイソなイメージと華やかさ
道具
強調されすぎた精神修養
それはそれで構いませんが、
そちらばかりに目が行って水屋を嫌がる人は多いですね。
本格的な方が多くてここで聞くのはお門違いかもしれませんが、
お暇があればどなたかご回答ください。
飲み物として抹茶が好きなので、家でも楽しめるようにしたいので、
雰囲気を楽しむ為に真似事程度はできるような道具を揃えたいのですが、
どんなのを揃えるべきでしょうか?
ずっと使うものだから炉があってもいいや、ということで軽く調べると
季節によって風炉と炉がある…と分かった時点で釜から揃えるのは心が折れました。
一番簡単なセットはお盆と棗・碗・茶筅・茶杓のみのセットのようですが、
ポットからお湯を入れるのは面白くないなぁ、と思っています。
(織部茶碗と茶筅だけ持っており、今は茶漉しで碗に直接抹茶をふるい入れポットからお湯を入れています)
雰囲気を楽しむ為の道具一式についてアドバイスを、
または炉や風炉を使わない手前があれば「〜手前」と教えて下されば調べます。
予算が許せば御所籠で色紙点前がこれからの季節には合うと思います。
エコノミーなら普通の茶箱。高いものは骨董屋・古道具屋で揃えるのも手です。
美術館でも結構簡単な茶箱セットも売ってますよ。
ホームセンターで2畳式の畳ござがあったらどこでも敷ける
茶道は風炉の方が基本だったような
瓶掛と鉄瓶があれば屋内
お湯がわかせれば屋外で茶箱や御所籠
野点セットみたいなのでピクニック気分で点てても楽しいね
>>648 >>650に加えてジャムのガラス瓶かパッキン式の保存瓶に
濾した抹茶を入れて、そこから可愛いバースプーンを使えば
十分雰囲気出るしテーブルでも違和感ない
>>648 そのお盆のセットでやるのが盆略点前とか盆手前とかいいます。
うちの教室では鉄瓶使って教えてもらいました。
たまにポットも使いましたけどw
655 :
648:2013/02/18(月) 22:06:22.44 ID:???
御所籠、色紙手前、紅鉢、茶箱、盆略手前、盆手前、、
この辺の言葉をちょっと調べてみます。
653さんのバースプーンやガラス瓶でテーブル、というのもおもしろいですね。
色々アドバイス頂きありがとうございました。
昨年の春の茶会は最悪でした。
薄茶で口をゆすぐのはやめてほしい。
せっかくの境の雰囲気が台無し。
CHA−BOとか一保堂のはじめての抹茶セットとか
いろいろあるよね
京都の茶道もかわってきたね。
駅ビルもそうだけど、街中にマンションがたくさん建って街並みも風情が亡くなってきた。
茶道の稽古もマンション茶道が中心になってきた。
659 :
名無しの愉しみ:2013/02/20(水) 07:06:00.82 ID:hhj9tFJd
裏千家の学生セミナーの科目を教えて!
発達障害
>>658 畳がない、床の間がない、人を招くスペースがない。
あのな、マンション茶道が究極の神髄なんだがな
本来茶の間四畳半はそうして作られた
寺のクソ坊主が喜捨で豪勢な庭と茶室作り始めてからおかしくなった
糞坊主や成金大名が好き勝手やってるのを
四畳半にまとめただけだろ
百人百様なのでは
665 :
???:2013/02/21(木) 20:12:51.08 ID:???
寺の什器として買うんだよね?茶碗とか釜とか(^^)
坊主はえらそう〜あんたに頭下げてんじゃなくて、後ろの仏さまだよ。
286です。
規制に巻きこまれ長いこと書き込み出来ずすみません。
皆様に相談した後、二月の初旬に先生の所に御断りのご挨拶をしました。
「続けてもらいたいけど子供さん病気がちで(ごめんなさい健康優良児で毎年皆勤賞)
無理なら仕方ない、社中の方にはお休みと伝えておきます」
と淡々としたものでした。
色々相談に乗って頂きありがとうございました。
ご報告まで…
>>666 おめ
気が軽くなったとしたらその教室は見限って当然なとこだ
>667
正直、多々いわれましたが、比較的円満に解決できて良かったです。
こちらの皆さまの意見を参考に自分の意思を貫きとおして良かったです。
本当にありがとうございました。
669 :
???:2013/02/22(金) 23:50:17.87 ID:???
よかったですね。がまんが足りないとか言われたり、狭い世界だからとかも事実だけど、一生師匠と思える方に出会うまで探したっていいとおもう。いい師匠がみつかりますように。
師匠探しに10年かけても良い、という話は耳にする
>>643 電気か炭かで釜の状態もまた変わるのでしょうね
気軽な教室で、本当に良い先生なので
早くも勝手に一生でも良いと見込んでる
できるだけお元気でいてほしい
>>672 他の教室知らないだけだろ
炭手前したことねーとかw
>>673 したことないですが、現段階ではお茶ごっこで良いのです
お炭をされる方からはもったいない!茶道をしてるうちに入らない!
良いとこ取り!等々と言われなくもないですが
見栄で背伸びして無理をしても続きませんので
こちらが求めるものと、先生の提供してくださるものが一致しているので
十分満足です
炭手前をできるぐらい余裕と本気で茶道をする覚悟ができたら
今の先生は、本当はお炭も教えられる力量は
十分お持ちの先生なので可能なら、入門して教えていただきたいです
そこまでの余裕が結局できず、日常の中で細く長く、今のまま和気藹々と
楽しめるならそれはそれで満足です
先のことは分かりません
それこそ数十年単位で考える世界なんですよね?
まだかじったばかりで十年も経っていません。ひよっこですから。
>>674 あんたがそう思っていても
先生のほうが許状代入らずにやっかいな生徒と思ってるよ
盆暮れは月謝の2倍つつんでおけよ
677 :
???:2013/02/24(日) 13:09:05.34 ID:???
たのしいのが一番!
お炭の講習、いろいろありますよ
体験しておくだけでも違うかもしれない
他の先生に炭や七事式だけ習いに行ってる人も知っています
もちろん自分の先生に許可をもらって
研究会に行けるようになったらまた広がるでしょう
679 :
名無しの愉しみ:2013/02/25(月) 00:52:43.81 ID:2VBSg6Yc
若い人が多い茶道サークルってないですか?
探して見たけど、ウッド新宿以外は爺様婆様が本気でやっている雰囲気の漂うとこばかりでした・・・
680 :
名無しの愉しみ:2013/02/25(月) 14:22:38.70 ID:vFyimPDO
609だけど、見学行ったら若い人いっぱいいて楽しそうだった。入門しようと思う。
お包みや着物など色々お金かかりますよね…初釜で茶貧乏です。
金なき者は金を使う、て言うからな
茶道華道着付けなどいわゆる花嫁修業系の習い事を
較べた時に、本気度で変わるけれど
やっぱり一番お金がかかるのは茶道かなあ、と。
道具にはまらなければかなり抑えられるけどな。
>>681 着物もお茶も超初心者ですが、初釜は着物を新調するんですか?装いの決まり事も多い?
>>684 たいていは先生の紹介の呉服店で年末までに揃えます
自分が着たい着物を買えばよいといいものではありません
先生が「あなたは緑」と考えているかもしれないので
何十マンも出して自分の好きな着物を買えない辛さ
ほら、鴨が来たぞ、もっとがんばれ
装いの決まりごとというか客を招く側であれば、
茶会茶事の趣旨に合わせた柄や
道具や花と柄がかぶらない(名物裂柄や目立つ縞や格子は避ける、
紬は基本的に避ける、初座と後座で亭主は着物を変えることもある
(後座は濃茶なので紋付など)
季節先取り、色が先輩や他の方とかぶrない、
格を合わせるっていうのは要求される部分はあるね
他は時計アクセサリーネイルはしない、半襟白、伊達襟しない、
長襦袢も白か淡色ぼかし程度ぐらいで紬は着ないっていうのは基本
>>685 のような先生だったら長年やっていると色無地が各色揃う
というような話は聞く
緑といっても色んな緑があるので
会社だって男性でピンストライプや柄のネクタイはある役職以上にならないと
できない、とか見えない階級別ルールのようなものは残っている業界はある
お茶の着物は制服なので自分の好みを最初から全部は出せない
そもそも着物をろくろく着たことないのに自分の好みなんてわかっていないものだ
柄行きも、訪問着でも胸や背中全体に華やかに柄をあしらったものはあまり
好まれない場合もある
軽い茶会で小紋でいい場合も、大柄やどぎつい色はすぐ覚えられてしまい使いづらくなる
正座でいざるので裾まわりに刺繍があったりすると、擦れて痛むから着ない人が多い
稽古となるとまた話が違う
稽古着は惜しげがない着物で、実用重視でこれ!と少ない枚数を着倒す方が多い
中には本当の茶会のように常に装いにも気を使えという教室もあるが
全く着物を持っていない弟子なら先生が指導することもあるでしょう
むしろ、先生や周囲におうかがいをたてるのは茶会では常識
ヤケで退色しやすい色であったり季節を問わず使いやすい色は何か、などなど
初心者はわかっていない
もともと持っている着物で、趣旨に外れないならいいよ、ということもあれば
今回は全員華やかに訪問着で!とか付け下げで!とかいろいろあるよ
文化教室のような気軽な教室で内輪の茶会なら、ウールでもポリエステルでも
ご家族のお古でも何でもいいですよ、なんて場合もある
垂れ物でない着物は点前はしづらいこともあるがね
慣れないもの同士、水仕事で汚す危険もあったり、みなさん水屋着はいろいろ工夫してるようだ
お茶の着物は、仕立て方なども普通とは違う配慮がいるので、
好意で先生が慣れた呉服屋を紹介してくれてるだけでは
マージンは取られたことがなく、むしろ割引でしてくださっている
着物でおしゃれをするために茶道をしているならそれは本末転倒
茶会の主役はお客様へのもてなしとしつらえ
普通は着物を一枚も持っていない弟子に手入れのこともあるので、
いきなり正絹の高い着物をあつらえさせはしないはず
稽古から化繊で練習させたり、リサイクルショップや先生先輩のお古で
慣れさせる
茶会に手伝いに出すにも人選をしてある程度心得がないといけないので
茶歴の浅い初心者に無理は言わないはず
社中の者がおかしな格好をしていると恥をかくのは席主の先生だからね
中にはマージンを取ろうとする先生もいるのかもしれない
聞いたことないが
きものサロンの最新号にお茶の着物特集があるね
あれは格が高い茶会茶事が多い社中の厳密な方のルールで
絶対ではないだろうけど
流派による違いや先生の考え方でいろいろ
紬禁止っていうのは格の問題というよりはむしろ動きにくいので大事なお道具を扱う場合に向かない
(拝見では客もお道具に触れる機会がある)
ということであるとか、
紬用の八掛はすぐ擦り切れてダメになりやすいとか、そちらの理由がありそう
やわらかものでも出番が多い着物は裾を補強なさってる方も結構いますよね
共布やガロンレースなどで
自分で和裁ができる方も多いですから
裾回しに染や刺繍など、さりげないお洒落をしてる方は多いね
それでも同系色かかさねの色目で悪目立ちしないお洒落ですが
ポイントを外さなければ、お洒落はできますよ
遠くから見て映える着物なのか、
茶室の中で近距離で接して映える着物なのか、などいろいろありますが。
帯結びにしても、派手で華やかな結びは邪魔になったり引っ掛けたり
するかもしれませんから、お太鼓で十分だそうです
お茶事をいつ催すかで夜映えるのか昼映えるのか、
早朝は、気候は、場所は、いろいろありますよね。お茶の着物。
>>694 んなもん股引はいて調整しろや
何がお茶の着物じゃ
おしゃれすればいいよ
一人、教授クラスがいるね
>>695 温度調整もそうですが色目のことをおっしゃっているのでは?
暖房完備の屋内とは違って茶会では外を歩いて移動したり
待合に入る前に外で待つこともありえるので
ヒートテックやステテコ、股引も使う方もいますよ
下着の話で失礼しますが
裾捌きが良くなることもあり
茶道にちょっと興味が出てきたのでまずは入門向けの本で盆手前とかいうのを一人で練習してみるか
と思ったらいきなり炉釜使ってて断念せざるを得ない
袱紗とか茶碗とかならあるけどいきなりハードルがが
>>699 袱紗やお茶碗をお持ちなのでしたら
盆略点前(流派によって略盆点前とも)はできます
季節を問わずできるお点前ですから炉釜は必須ではないのでは
私は裏ですのでお流派によるのでしょうか
盆点は上級者向けの上の口伝のお点前で、市販本には出ていないはずで
盆略点前とは、また別のお点前です
炉釜の代わりに、お湯を入れた小さめの薬缶や保温ポット(ティファールや象印のもの)
で十分可能ですよ
風情にはやや欠けますが、IHヒーターにIH対応の薬缶で湯を沸かして自宅
でされてる方もいます
電気ポットで沸騰したお湯では熱過ぎますので、それらをお盆か釜敷にのせて点前座に据えます
80〜90度ぐらいで丁度良いです
直径30cmぐらいの丸盆、茶巾、茶筅、茶杓、茶碗、棗、茶碗をすすいだ
お湯などを捨てる深めの器(建水)があればいいです
茶杓はスプーン、お茶を入れる棗は、上にあったように別のもので代用しようと思えばできます
テーブルの上でも可能です
せっかく袱紗をお持ちなら、プラスチックでもよいので稽古用のお棗があったほうがとは思いますが
会社で、お客様によっては盆略でお茶をお出しておもてなししています
ご参考までに
>>684 初釜はおめでたい行事なので新年らしく、おめでたいモチーフの装いですね
装いの決まりごとが多いのは初釜に限らずお茶の着物すべてです
初心者の方でしたら、そうそう着物を慌てて用意する必要はありません
まずは縫い紋の一つ紋色無地、と言いますが、
お稽古が進んで先生から着物を用意するように言われてからで結構です
先生に相談するのが間違いがないです
紋付色無地でしたらお母様お祖母さま、ご親戚でどなたか一枚ぐらいは
お持ちではないでしょうか
初釜の度に、毎年着物を新調していたら、いくらお金があっても足りませんので
毎年新調が必須ではありません
着物は受け継いだり染め替えや仕立て直しをして大事に着る物です
>>701 なに気取ってやがる
良い先生は
浴衣でいいから着物で稽古なさい
初釜で着物きただけでは所作がつきませんよ
と言うものです
普段から来て所作に慣れる方が望ましいのは当然ですが
日ごろは稽古着や洋服に靴下で特別な時だけ着物という方も
少なくないですよ
お仕事の後に来られる方は着物で出勤もできませんからね
着慣れれば10分もあればお太鼓結びも含めて着物は着られますが、
慣れないと難しいでしょう
浴衣は夏はともかく今の時期は流石に・・・洋服の上から羽織るのかしら
どうして、汚らしい言葉使いで絡むのだろう‥‥
何に怒っているの?
自分に?
所詮お茶なんておままごとだよ
自分達の世界を作ってその中で教授だのなんだの位ずけして遊んでんだ
お茶の世界が実社会の利益になるギブアンドテイクならいい
それ以外なら金払って女中になってるのと一緒
一旦入ったら抜けらにくい宗教と似てるよ
そうそう。炭手前しない先生は切り捨てるべし
んなもん畳一枚めくって土間に釜置いて練炭で湯をわかせばええんやから
確かに女中がたくさんいる
宗教か、言われてみれば似てる
上で教室探してる人いたけど入門したら軽く車買えるだけの金が飛ぶことが解ってるのだろうかと…
車どころか地方なら家買えちゃうよ、でも教室によってまちまちじゃない?
今の先生は3人目だけどお月謝だけで全部まかなってくれてるから続けていける
前は着物や社中付き合いや先生のお供で地方に行くのも自己負担だからお金がかかった
カルチャースクール程度で抑えれば習い事感もありお金もあまりかからないよね
着物を全部先生負担だったら先生破産しちゃうよw
最近お金かかる 金銭欲まみれだからやめとけ 金権先生とお坊さんの悪口
→カルチャースクールみたいなとこなら大丈夫っていう流れ
が延々ループなんだけど
>>706 気密性高い部屋で練炭炊き続けたらどうなるかわかるね?
>>705 文化資産の維持にはつながってるんじゃない?
それが楽しい人たちがいるんだからそれは放っておけばいいんじゃない?
何が何でも辞めさせないなんてことないから
カルト宗教や変な商法とは違って、意思表示すれば、普通抜けられるよ
宗教くさいっていうか禅宗とか宗教ルーツでしょ?
このスレ見てると金で強力なアイテムや特別な称号買えちゃう
アイテム課金制のネトゲを思い出すよ
炭だの灰だの現代にはもはやそぐわないじゃん
昔は炭と灰が、ほぼ唯一の湯を沸かす方法だったから
その中で合理性と美しさを求めたわけだけど、今はガスや電気でしょ
建物だって、そういうインフラを前提にして建てられてるわけで
もちろん、炭に拘るのも楽しいけど、
現代の茶道においてそれを必須にするのはもはやナンセンスなんじゃないの?
だったら水も水道水やミネラルウォーターじゃなくて
井戸水か湧き水汲んで来いみたいなさ
出来る環境があるならいいけど、無理なのに無理矢理なのは
ある意味茶道の本質に反するのでは
茶名とらすような教室ならやれよって話じゃねーの?
ノルウェーが薪特集番組を12時間を流し20%の高視聴率、12時間のうち8時間は薪が燃えてるだけの映像www
http://girlschannel.net/topics/9318/ 120万世帯が暖炉をもつ薪大国ノルウェーで公共放送局NRKが
12時間に及ぶ薪特集番組を流したところ、なんと20%の高視聴率を記録し、世界を驚かせている。
12時間のうち8時間は薪が燃えてるだけの映像だった。
番組には薪の積み上げ方について苦情が60件殺到、
50%は「皮が上になってる」と言い、
残り50%は「皮が下になってる」と言って切ったという。
ノルウェーでは皮の上下をめぐって国論を二分する対立が続いている。
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炭は単純におもしろいからやるもんでしょ?
外人も木が燃えるのを見るだけでおもしろがるので、万国共通のおもしろさなはず
(海外じゃ暖炉はかなりメジャーな富裕層の趣味)
燃え方とか見るだけで楽しいから、茶道でも何百年前からやってんでしょ?
都会の人はそういう楽しさ知らないから炭手前は面倒としか思わないのかな。
炭火焼肉とか焼き鳥とかもあると思うが、
>現代の茶道においてそれを必須にするのはもはやナンセンスなんじゃないの?
お湯沸かすだけなら何でもあるが、90秒間で何でも沸騰するけどさー
つまんないぞ
毎回稽古が終わって帰るときに
具合が悪くて仲間と不思議だねと言いながら歩いてたと言ってた人がいる
現代のような高気密でもなく若干古い家だったので
当人達は炭が原因と分からなかったって
>>716 出来ない人に無理をさせる必要はないのは同意
ただ、お家元は歴代守っている井戸や湧き水があって本当に汲んでやってる
ところがほとんどらしい
別に浄水器や備長炭水に入れてみるのだって心入れではあるかと
客の目の前では風情がないが
炭も何でもいいわけでもバーベキュー用の炭でいいわけではない
木から炭を丹精するまでのことを考えたり
灰は一年かけて振るったり漉したり乾かしたり番茶をかけたり
丹精する
一年分は大仕事 昔の農家の土作りと一緒
客を招く間ずっと火加減を守ることから、原初の人類が火と言語を獲得して
反映していったことに思いを馳せてみたって良い
奥が深いよ 無駄だと切り捨てたらあらゆる文化は死んでしまう
そこまで手間隙かけられるのはある意味贅沢なこと
一般人がそこまでしなくてもいいけれど守れる環境にある方には
守っていただかないと文化が継承できない
立礼卓であったり、机に炉が埋め込まれた形であったり、
通気坑であったり、設計や工夫次第で現代に適した茶道というのも
できる 実践してる方もいる
畳や茶室の概念も長い歴史の間では変わって行っている
でもまず今ある形を学ぶのも大事なことではないのかと
込み入った住宅地だったら
とんど焼きしてるだけでも煙で苦情が来たり通報されたり
隣がベランダで煙草スパスパしてたら臭いが凄かったらしくて
近所からうちに苦情が来た
煙はどこにいくか分からないから注意だね
田舎に茶室作るか借りるの夢だw
ちゃんと茶室構えてる教室なんかは流派にこだわらずその地域でネットワーク作って
融通しあってレンタルさせたり点心講座なり道具の講座なり点前教える以外に色々すりゃいいのにね
727 :
名無しの愉しみ:2013/03/01(金) 09:37:28.99 ID:aP9IKc5H
お茶を習い始めて1年経ちました。
自分と同じ稽古時間はもう一人の生徒さんだけで先生と3人の空間です。
大体夜の7時からのお稽古なのですが、
あいさつの後、最初にいろいろな連絡などを先生から聞きます。
その最中からもう一人の生徒さんが
自分の家のこと職場のことをマシンガントークします。
連絡事項が途中で止められることもしばしば。
お稽古の最中は少しだけおしゃべりは減りますが、
お稽古終了後は40分以上も同じ内容の話しを聞かされます。
自分はお稽古の後もいろいろ用事もあるし、
少しくらいなら聞いてあげれるけど40分や1時間は困っています。
この前も、稽古が終わってまたおしゃべりタイムに突入。
1時間近く経ったので「すみません。今日はちょっと」と言ったら
明らかに機嫌が悪くなり、服装などを先生のいないところで急に言われ始めました。
先生もちょっと困った顔はするのですが、自宅だから遅くなってもあまり困らないし、
古い生徒なので重宝な時もあるらしく、あまり切り上げさせることはしません。
お稽古より、その人の家や職場の話の方が時間が長く、
お金払って話を聞きに行っている状況です。
どうしたらよいでしょう。
>>727 お茶道具や掛け軸に関しての話ならともかく私事の話はNGでしょう
茶道は究極のヲタ文化であり人の悪口を言わないためにもお道具のうんちくを語るのです
その方は成人アスペルガーぽいですが
たしなめない先生にも問題があるでしょう
>>727 「うまくやって行きたいんですけど〜」「ちょっと困っているんです〜」
と先生に苦情を言ったらいいのでは
私のところにも一人そういう方がいます
マシンガントークで全く空気を読みません
先生や他の方のの話もさえぎるのはしょっちゅうです
濃茶の稽古の横で立って大声で自分語り
先生より出しゃばって点前指導、しかも指摘の言い方が荒くて大声なので
言われたほうが傷つくような言い方
入門は一番遅いのに一番年上なので思うところがあるのかもしれません
大きな声では言えませんが、その方が遠因で既に2人辞めています
そして他の方も、わざわざ時間をずらしてその方とかぶらない時間帯に
来はじめました
早く来て先生の大事なお道具を勝手に覘いたりいじりまわしたりします
先生はお気づきではあるようなので、様子見中です
私は都合でずらしてお稽古に来ることができないので、ターゲットになっている
感があります
人が見ていないところで、他人の着物の上前をいきなりめくってきて
(ぶつかるふりをしながらなど巧妙です)
八掛や襦袢をチェックしてきます
扇子や懐紙挟みなど、水屋仕事を手伝いにちょっと席を外してその場に置いて
置くと、勝手に触って値踏みされます(苦情を言うと忘れ物かと思った、誰のものかと
確かめたかったと言い訳)
帯が曲がってるよ〜と言いながら帯もチェックされるので
今度から「自分で着付を直すのも練習なので」と触られるのは拒否
するつもりです
>>727 稽古後は用事があるといって親切に聞かずに
早く帰りましょう
その方に付き合う必要はありません
2人きりにならないように
>>726 地域のお城や庭園、数寄者ゆかりのお茶室、美術館、
お茶道具屋さんなどで
茶室があるところは、場所の貸し出しもしていることがあるようです。
そういうところを借りてお茶事をするのも方法かもしれませんね。
花見の時期はイベントも多いので楽しみです。
>>727 相手も相手だけれど
具体的に服装は何を言われるの?
稽古やお茶にふさわしくない服装だと、言われても仕方がないと思いますよ。
相手への感情は抜きにして、稽古のときは稽古に相応しい服装であれば
何も言われることはありませんし言われても気にする必要はありません。
その場にいない人にまで、
わざわざ 誰々は今日はこういう点前を稽古していて
ここを間違えていただの、何がなっていなかっただの
スピーカーする人、いますね。
それでいて本人には間違えたままでその場で教えてあげないの。
ライバル視してるんだろうなあ、と聞き流す。
迷うところや間違えるポイントはみんなあって
上を知れば知るほど迷いやすくなる、そのための稽古なのに。
普通、人の着物をそんなにあからさまにじろじろ見たり
値踏みしたりしないよね…
先生がいつも素敵な着こなしで、つい見てしまうけれど
まして、触るとかありえない
着付け直しにしたって、先生でさえ他人の目が少ないところに呼んで、
一言断るよ
お茶のお稽古で仕事の愚痴や家庭の愚痴はちょっとねえ
個人的な相談だったら他の時にしろと
ほどほどなら気心知れてる仲間に話すのも分からないでもないが
延々一人で話し続けるのはいかんなあ
迷惑
736 :
727:2013/03/01(金) 12:41:19.73 ID:aP9IKc5H
やはり、同じような思いをされている方いらっしゃるんですね。
自称、先生の一番弟子なので困ります。
服装は普段は通勤用のスカート、シャツ等です。
たまにその上に、ジャケットを着ているときもありますが
好みの問題で、上下御揃いのスーツという恰好ではありません。
仕事は割と公的な仕事ですので砕けてはいません。
冬場は寒いのでズボン(パンツ)の時もありますが
「最近の人はスーツで出勤もできない」「ズボンはだめ」など言われます。
勿論、機嫌が悪くなったときのみ。
一応、きちんとした服装なので先生からは注意もされてはいません。
本人はというと、だぼっとしたジャンバースカートなので説得力がありません。
平日の夜習いたかったので、今はいいのですが、こんな感じで続いていくと
土曜日などの休日の稽古に変えてもらう方がいいのか悩みます。
先日は、もっと話したかったのに、私が「用があるので」と言ったことにより、
話しの腰を折られ、終了させられたのにむかついたのだと思います。
先生がそばにいても(意味もなく)私を叱るときもあり、その場合は先生からその人に
「ここはあなたの教室ではない」を注意されているようですが。
帰りに先生のお宅を出て、車に乗り込むまでの数メートルでやられがちです。
「あなたの歩き方はロボットみたい」「ものを知らない人は困る」など。
だから習いに行っているのに。
じゃあ 服装の件は完全に言いがかりですよね。
シャツのボタンが三つぐらい空いていて、お辞儀をすると胸元が見えるとか
ジャケットが全体にラメでキラキラしてるとかそういうわけではなくて
オフィスカジュアルなんですよね?
ただね、ズボンって昔はカジュアル扱いで、フルレングスで就職活動でも
女性がパンツスーツはありえなかった時代はあるんですよ。
正座で膝行すると、膝頭の辺りがくたびれて飛び出てきたり、
すねの辺りも畳で擦れて痛みますからね。伸びる素材なら長時間正座しても痛くなりにくい
かもしれませんが。
セミフレアの膝が隠れるロングスカートか洋服の上から着る稽古着が一番望ましいです。
通勤着は大事にしてね。
デニムや七分丈、ショートパンツはあまり感心しませんが先生のお考え次第ですね。
耐えかねたら、先生に事情を説明して、
休日の稽古に変えてもらってもいいかもしれませんね。
「だから習いに来てるんですよ〜(笑顔で)」「先生にはこれで良いと言われているので」
と返してかわしましょう。とりあわないことです。
先生が注意をなさっているなら先生はわかっていらっしゃいます。
先生も大勢の弟子を見てきていますから。
どんな人でも先輩は先輩なんだから
上手に立てながら、うまくかわしていけばいいと思いますよ
どこにもそういう人の一人はいます
怒るよりも相手を転がしましょう
逆に目の上のたんこぶで目障りな一番弟子先輩を
中傷して先生に苦情を言って、
いじめられるとか周りに根回しして、
その一番弟子先輩への周囲の嫉妬を利用するような子もいるけどな
先生は平等に接して目配りもしてそういう仲裁もしないといけないから
大変だな
女性に身なりの注意って根に持たれやすいから
先生もよほど目に余らない限り稽古なら言わないかもね
聞く耳持たない相手に言葉を尽くしても消耗するだけだもの
自分の娘や孫じゃないから
どう判断されるかは自己責任で、というか
大事な茶事や茶会に出席させる場合なら多少は言うかも
自分の身に振りかかって来るから
>>736 そのダボっとしたジャンバースカート、稽古着なんですか?
って聞いてみたら
>「あなたの歩き方はロボットみたい」「ものを知らない人は困る」
古い弟子なら、人格的にはともかく、
あなたより物知りでロボット歩きはしないのは確か
どうしたら綺麗に歩けますか?いろいろ教えてください、と下手に出て
吸収しましょう
初心者さんは歩数や足の動きを意識しすぎて不自然な歩き方にはなりやすい
自分を高めるほうに意識を向けたほうが良いのでは?
反応するとそういうタイプの人は、ますます言ってきます
年配の人に対しては自分の話はほとんどしないで8:2ぐらいで
聞き役に徹する方が良いです
相手にしてみたら、あなたの方が自分の話の腰を折る生意気な子なんです
先生がたしなめないならひたすら聞き流しましょう
稽古中にジャケットは脱いだほうがいいんじゃ
2人だけの時だとしても、直接言ってくるだけわかりやすい人
じゃないかなあ
オフィスでの服装と稽古に適した服装は違うと思うよ
女性で、カジュアルな服装でお稽古をする方も、
おそらく洋服で行ける様なお茶会であっても、稽古の時と
同じような服装では行かないと思うのね。
ジーンズやショートパンツやズボンでは行かないと思うんですよ。
(そう言うと、男性は〜と言う方がいるかもしれないけれど
男女差別ではないからね)
それはつまり稽古なんだから、というTPOの判断を自分でしている
わけだけれど、
それに対して、稽古なんだから、とそういう服装をするのを良しとしない、
いつでも本番のような気持ちで、と考える方も一方でいるわけでしょう。
そのお互いの価値観の違いは無理に埋めようとしても埋まりません。
お互いに相手はそういう考えなんだな、でいいのじゃないかしら。
どちらが正しいとかではなくて。
突き詰めたら男女共に着物でという話になりますけれどいろいろ
個人で事情もあるでしょうからね。
一回点前稽古と客役して帰るだけなら
極端な話、ジーンズでも大して足もしびれないし
立礼や椅子席のレスが来ると予想
教えるほうとしても、普段の稽古であっても道具の取り合わせや
室礼に気を使っているから
できたらそれを尊重する服装をしていただきたいが
(それも本当の茶会のための練習だから)
強要はできない
質問の回答からずれていますよ
>>727さんは文句は充分存分に言われているんだから
ここでは上からズケズケ言うのはやめてあげましょうよ
727さん生徒ならまだいいよ
私の所は先生がおしゃべりでお茶とは関係のないことを永遠に喋って
帰る時間が遅くなるから困ってる。
支部紹介だから変えれない…
どこにでもいるよね、人格がアレなひとって
人の顔の、直径1oにも満たない小さなホクロを、指差して「あっ、ゴミがw」ってニヤニヤしたり、
いろいろ伝説ある人が、自宅でお茶教えてるらしい。
最低限、まともな先生に習いたいよねw
ミニスカートやショートパンツだと
足運びや跪座をしたときに踵が揃っていないところなど
粗は良くわかるけれどね
>>752 自宅稽古だったら先生のお身内が見かねて退かせることも
ありえるが
なかなか辛い判断だろうな
若輩のうちはとにかく「我」や「自分」を出さないくらいで
丁度良い
嫌いな人や苦手な人に言われて始めて
自分を客観視できることもあるから
綺麗事でも何でも自分の前向きなエネルギーに変えた方が良い
出過ぎる杭は打たれない
他人の人格がどうのって、お前自身はそんなに人格者で素晴らしいのかと
他人の言動に厳しいやつほど、自分自身を磨いてないんだよな。
ここに張り付いて、何に怒っているのだろう・・・
>>755 高齢一人暮らしだから誰も止める人はいないの
寂しいと思うから皆相手してるけど最後は社中や色々な人の悪口になるから辛い
最初の先生ところは和気あいあいとして人の悪口は言わない所だったから尚更キツイよ
お茶は心静かに現世を忘れ精神を高め合うと教えて頂いた最初の先生の言葉を
いつも心に止めて今の先生のとこに通ってます。
>>760 支部紹介ならなおさら辞めろよ
辞めないと支部もこの先生だめだとわからない
お前はただの鴨
>>760 精神を高めあうために貶めるようなところに通うとかおかしいだろ
>>737 足が痛くなる話なのか擦れて衣服が傷む話なのか
よくわかりません
着物でも着倒した稽古着は膝の辺りが光ってきます
裾切れも然り
自分のところも色々あります。
幼児を連れてきて、走り回って障子を破くまで何も注意しないで
お喋りに夢中な方だとか。
猫を飼っている人が折角つくってきた手作りのお菓子を、
動物の毛が入っていそうだから食べたくないとか
職人気取りだと批判する方とか。
いくら点前が綺麗で美味しくお茶を点てる方でも、常識に欠ける方、
他人の揚げ足取りに終始する方や悪口三昧の方は尊敬できません。
直ニシテ礼ナケレバ即チ咬ス
社中の派閥争いを横目で見て
さりげなく双方をけしかけるようなことを言って
楽しむタイプの人が一番タチ悪いかも
相手が嫌っている人を褒めてみて反応見たりとかね
それくらいしたたかな人の方が案外長続きするんだよね
さりげなく楽しむどころか
ニタニタしながら見てる人がいた
抹茶に毒入れられて困ってるわけじゃあるまいし
他人なんてどうでもいいです
そもそもそういうことを言ってる人間こそが
性格が悪そう
770 :
???:2013/03/05(火) 08:55:41.62 ID:???
↑自分だけ安全なとこから人を馬鹿にするタイプ。人の気持ちがわからないって言われない?
「自分はもう少しいい話をすればよかったな」
と後悔することはあっても
他人の性格がどうのでネチネチ考えることは1回もないね
楽しいのかそういう人生?
世の中には数千万、 数億の「おまえが大嫌いな性格の人間」がいるのだが
それらを全部相手にするの?
一回しかない人生をそんなことに使うなんて暇人だねw
772 :
???:2013/03/05(火) 13:29:24.23 ID:???
やっぱり人間は図星つかれると怒り、『おまえ』とか言っちゃうのね〜
図星を突かれると反応するし
他人の不幸を喜ぶのってある意味人間の性みたいなものらしい
脳にそういう部位があるんだって
逆に共感能力や思いやり、良いほうに働くところもあるらしいけど
そういう働き、人格の差って何だろうね
抹茶に毒入れるっていつの時代だwww
なにをどのように思考すると
世の中にいる数千万数億の人間を相手にするという仮定を立てることが出来るのだろうか
東京都の総人口で1300万、日本の総人口で1億3000万なのに
一度きりの人生で数千万数億の人間を相手にするって、
それこそローマカトリック法王レベルw
先生が指定した先輩が教えるのは構わない。勝ってに教えるのは差し出がましい。
>>774 抹茶に毒入れらないように
客人同士で回しのみしたり(同じものを飲むんだから、毒入れる場合は客を全員皆殺しにする覚悟がいる)、
茶壷の縄を客前で開いたり結んだりするんだろ?
「抹茶に毒を入れららないように工夫されてるのが茶道の点前」なんだよ
毒殺上等(伊達政宗は実の母親に毒殺されそうになった)の戦国時代に流行ったやつだぞ。
毒殺されかかった政宗は茶道やってたしな。政宗でも安心する点前なんだよ。
茶道ってのは、客も亭主も基本だーれも信用してないんだわ
茶道って抹茶に毒入れられないかどうかの、もっとハイレベルな戦いをやってんだぞ
779 :
???:2013/03/07(木) 08:21:38.95 ID:???
あ!だから裏で散々悪口言ってるのに、茶事呼ぶんだ。
まあ一国一城の主同士がお茶による交流を政治的に利用したり
情報交換をしたり
表向きには言えない腹を割った話も茶室だから
できるとか
逆に警備が手薄になるから襲撃しやすいとか
いろいろあったでしょうね。
赤穂浪士も吉良の茶会ねらったしな
茶道って殺伐としすぎだなw
嫌な客とか先輩がーどころじゃなく、冗談抜きで殺し合いする舞台
ちょっと前にアニメのへうげもので政宗が茶で死ねーってやってたので
タイムリーだと思った
反目しあってる人同士の間の相客になると大変だよね
同席にならないように工夫するもんだろうけど
んじゃ巻き添えくらって毒殺されるのかよw
李氏朝鮮かよww
濃茶の飲みまわしで一人だけ死亡、というミステリーがあったな
トリックの中身は忘れた
たしか他のものに毒が塗ってあって時限性か何かだった
>>785 いや。空気が気まずいだけね。現代で毒盛るとかありえないからw
韓国ドラマでやってたけど毒殺とか毒死刑てすごい苦しんで
三日三晩うめきまくってさらに毒盛られて死ぬんだわな
ちょっとの量で毒殺も難しいんだな
789 :
名無しの愉しみ:2013/03/08(金) 15:33:11.82 ID:4w55n/70
名物茶器の写しが欲しい。
…けど茶碗1個に3万円も出すのをためらってしまう。
791 :
名無しの愉しみ:2013/03/08(金) 17:11:00.49 ID:4w55n/70
>>790 歴オタだから、あの武将ゆかりの茶器で…ってのに萌えるんだよ。
あの武将ゆかりの茶器を作るのはお前だ
その器はまるで狂おしく身をよじるようにしてうんぬんかんぬん
793 :
名無しの愉しみ:2013/03/08(金) 17:40:07.79 ID:4w55n/70
自分で陶芸して市販の写しに負けないレプリカ作れってことか?
どんな名人芸だよ。陶芸を生業にできるレベルだろそれ。
名物写しの茶器は確かに買うのためらうなw
教室やってて中興名物の写しがいるとかならともかく
そうでないなら、膳所か高取の肩衝選んじまうわ
濃い茶ばっか飲んでたら胃潰瘍なるよ
ところで利休さんが腹を切らされた理由って何?
諸説色々あるけど茶人のなかではどう理解されてるの?
まさか関白暗殺を計画してたとか?
俺や祖母は道具で私服を肥やした、弟子の大名が脅威になったとか思ってるけど
あんまり姉弟子や他の先生連中でそういう話題でてこねえんだよな
茶室が政治談義の場になりつつあって、
利休の存在が政事を左右するほど大きなものになってきたのに対して
大名達の不満が大きくなりどうしようもなくなった。
それでかなり名誉ある死である切腹を秀吉が泣く泣く命じたとか何とか、とある本で読んだ
799 :
名無しの愉しみ:2013/03/09(土) 04:53:18.61 ID:doDiigMV
茶道は禅であり、無位の真人になることであり、菩提心を起こすことであると
思ってるのですが、どうも茶道を稽古されてる方のほとんどにこういう哲学はないですね。
「仕事がきついから癒されたいから」「茶道が趣味なら女の格が上がるから」、
「女子会のノリで騒ぎたい」「きれいな着物が着たいから」「自慢したい」とかであり、
ほとんどの人が趣旨から外れてると思います。
まあ先生も「侘びの心を持ち、華やかな衣装を止めなさい」と言ったら、全国の茶道教室
のほとんどが壊滅的打撃を受けるとは思いますが、これでいいのか?といつも思います。
こんな茶道に未来はあるのですかね?また新しい茶道は出るのですかね?
馬鹿な女子会と、ただただ作法の手順の暗記に躍起になってるだけな感じがします。
何か意見を聞きたいです。ちなみに私は男です。
茶禅一味とか後付けっぽい
もともとは男の遊びでしょ
道具自慢➕ゲーム性の高いものだし
801 :
???:2013/03/09(土) 09:08:41.92 ID:???
お茶のたのしみ方は千差万別、女子会のりが好きなら裏千家、歴史や哲学、お茶の心等が好きなら武家流、血統や家柄重視なら表千家、いろんな選び方があってもいいじゃない?
802 :
名無しの愉しみ:2013/03/09(土) 09:39:51.49 ID:LmNJKqiK
>>801 歴オタですが表千家です。
遠州流にも興味あったんだけど、カルチャースクールで気軽にやりたかったから、そうなると表と裏ぐらいしかなくてね。
ちなみに好きな茶人は足利義政www
803 :
???:2013/03/09(土) 09:53:55.73 ID:???
表千家で女子会メイクも頭ももりもりって見たことなかったんで…。歴オタ万歳。
804 :
名無しの愉しみ:2013/03/09(土) 10:31:37.94 ID:LmNJKqiK
少なくとも似合いもしないパツキン、コンビニ前でウンコ座りしてタバコ、知性のちの字もなくて趣味はパチンコって産廃女は茶道習いにこないだろ。
裏千家が女子会ノリだとしても一般から見たら相当品位があるレベルでしょ。
805 :
???:2013/03/09(土) 10:56:36.12 ID:???
それと比べるほうが、裏千家に失礼だよ。
806 :
名無しの愉しみ:2013/03/09(土) 11:00:51.39 ID:LmNJKqiK
それは確かに。
807 :
名無しの愉しみ:2013/03/09(土) 11:02:18.20 ID:LmNJKqiK
千利休って本当に赤が嫌いだったの? 利休七種茶碗のうち4つは赤なんだけど。
今の三千家では赤い茶器はどういう扱いをされてるんだろう?
おめでたい時に朱塗りの茶器とか赤茶碗とか結構使うぞ
赤楽とかだと黒より値段下がるから買い求めやすかったりするし
利休の場合は嫌いだったんじゃなくて新しい価値観と市場を開拓するために
黒を選んだだけじゃないのか?
赤より絵になりにくいだろうし
>>799 そういうの江戸時代からずっと言われてるけどな
ってか坊主じゃないし週一程度の稽古で
そんな精神性要求されたら男の俺でもたまんねーわ
>>807 ほとんど同一の質問が某サイトでも投稿されてるんだが、
マルチポストしてんの?
810 :
名無しの愉しみ:2013/03/09(土) 18:23:09.78 ID:nGbFTBL/
>>809 いろんな人の意見聞きたくてね。もしかしてマナー違反だった?
マナー違反に決まってんだろ。ふざけんな馬鹿。
むしろ、なんでマルチしてマナー違反じゃないと考えるのか聞きたい
813 :
名無しの愉しみ:2013/03/09(土) 22:07:50.47 ID:prv/yFas
それは失礼しました。
山本兼一氏の「利休にたずねよ」説に共感します
秀吉のコンプや矜持に常に挑戦的な利休像というか
プライドのぶつかりあいというか
命がけでプライド通してしまったのが利休さんって気がします
秀吉は利休が詫びると思ってたのかも
戦後三千家の後ろ盾の財閥系の数寄者さんって
金かけた道楽と遊びでそれこそ茶会記も結構過激なことを
書いてあるようですが(あいつより先にあの道具落札してやったざまみろとか)
お茶の在り方はほんとうに人それぞれじゃないでしょうか
>>799 参禅されたら中には求道としての茶を実践なさっている
老師もいらっしゃるかもしれませんが
なかなか見つけるのも大変かもしれませんね
主流は稽古茶と道具茶になっているのかもしれませんが
それもまたお茶の裾野ではないのでしょうか
>>801 本当に先生と社中の雰囲気によるので
その流派の特徴づけは無意味なような
表は血統重視っていうのも昔ほどではない
>>814 結局秀吉は自分の上に立つ「師匠」の存在が気に食わなかったかね。
門の上に利休像を置いたのが無礼である、よって死を賜るってそれを暗示してるのかも。
818 :
???:2013/03/10(日) 08:56:25.86 ID:???
私は全くの初心者で、流派の特徴もわからず入り、大変後悔しました。初心者で特徴をわかるのは難しいかもしれませんが、大徳寺でたくさん釜がかかってると、わかりますよ。最後は人ですがね。流派選びは大事です。すぐ入れる大学を考えればね。
振興公社などの他団体が主催する講座を受講している方
講師の先生との関係はどうですか
気軽に受講を決めたものの
通い出したらやっぱり敷居が高かったというような事はないですか
同門回にはいる?などの勧誘はあるものの、無理にお道具を買わされることもなく指導もこちらが傷つかないようやんわりとしてくださるおおらかな先生に出会えて幸運だった
ボランティア市民講座みたいなところで会った最初の先生は棘があり自分勝手ですぐ責めるので尊敬できず1年程で限界でやめけど、比較できることで今の幸運を確信できるので無駄ではなかったのかも
821 :
名無しの愉しみ:2013/03/10(日) 23:09:29.63 ID:M/k4APRM
カルチャーセンターだと、裏千家ならどこまでの許可状を頂けるのでしょうか?
知ってられるかたいらっしゃいます?
822 :
名無しの愉しみ:2013/03/10(日) 23:17:32.07 ID:0BdJCPwC
>>820 >比較できることで今の幸運を確信できるので無駄ではなかった
あるよな、そういうの。俺そういう考え方好きよ。
今の良い先生の元で茶を楽しんでくれ。
>>821 教室によって、まちまち。
準教授まで取らせてくれるところもある。
>>823 教授なんかなったら年5万円会費払わないといけないだろ
心配しなくても、だれかから習ってるだけなら教授は取れないよ。
>>821 ttp://www.urasenke.or.jp/textb/culic/index.html
和布点と茶箱点は今は欄外扱いになっている
大円草と大円真も今は別伝扱い
道具、炭の問題、先生の方針、先生自身の資格でいろいろ
茶名取るまででも結構時間もお金もかかる
自分が点前するだけではなくて教えるための講習や修行が
淡交会正会員になってからいろいろあったり
弟子の許状を何人取り次いだら、とかノルマもあるよ
流派で制度は色々だろうな
表は同門会って言うんだっけ
たとえば、華道で小原流は指導自体は脇二教授あたりからできるけれども
弟子取って教える人は、一級家元教授まで取って看板も持っている
人がほとんど
小原は教授向けの研究会で作品審査会のようなものがあって採点されて、
それで毎回90点以上など好成績だと、年数基準もあるが、ある程度スピード出世ができたりする
らしい
自分の師匠は最近準教から教授になられたようだが
特に何もおっしゃらないので御祝などできずにいる
829 :
???:2013/03/11(月) 08:37:15.26 ID:???
裏千家学園でたら、教授じゃないの?
未生流も実技のテストがあるんだっけか
華道の話はスレ違い…華道スレって今もあるのかな
淡交会は初級取ればすぐ普通会員(会費不要)
青年部なら青年部正会員
他に正会員、終身正会員、終身師範会員(茶名以上)、
特別師範会員(教授以上、会費以外の寄付金)、
特別維持会員(会費以外に寄付金など納めて認められた人、
地方の名士だからそれこそ総合病院院長や社長、議員などが多い)
正会員以上は茶会に加えて、会費や講習の参加費(交通費なども)含めて
大変です
>>829 裏千家学園に通いながら、必要な点前を学んで、
許状の申請もしていくからだよ
真の台子のお点前とか、なかなか道具揃えるのも大変で、
教えられる師匠につくのも大変じゃない
そういう意味で業鉢さんに師事できるからじゃないかな
入学段階で三ヶ月コースと六ヶ月コースと一年コースがあって
一年コースでも茶名もってないと入学厳しいんじゃなかった?
三ヶ月コースはもっと上の資格持ってる人限定
正会員になったら支部の研究会に出られるようになる
当面の目標はそれと茶名です
華道なんかはすぐ雅号をもらえるところもあるけどね
>>826 中級の四ヶ伝からは口伝のお点前、教本もなし、ということになっているのに
ネットやブログでは平気で点前の内容が公開されていたり、
稽古メモがヤフオクに出ていたりする不思議
833 :
???:2013/03/11(月) 08:47:31.47 ID:???
へー。じゃあ、三年ぐらいで教授になるんだね。
834 :
???:2013/03/11(月) 08:57:30.70 ID:???
点前のDVDが出てるのに、ここから先は口伝ねと言われても…
>>833 実際に弟子を取って、満足行く指導ができるようになるかは
また別問題。
教室の開設も大変だよ。
引次、正引次、準教授、教授、正教授、この間が長いわけでしょ。
費用も莫大。資格は持っているが教えられませんという方も沢山います。
点前も一回したらお仕舞いではなくて、教えられるレベルになるかは別問題。
学園で習ったことだけでおしまいでもない。茶事や茶会の経験も相当必要。
茶道具も揃えないといけない。かなり資力がいる。
背景のさまざまな教養知識(茶道史、建築、古典、漢籍、和歌、香道、書道、茶花、骨董美術、着物etc)
大学卒業したからってすぐ社会人として仕事の結果を出せるレベルになるかって
いうと違うでしょ。まさに生涯学習。
>>834 点前のDVDや教本を出すということは流派としてなら統一見解、
自分はこうという説を公開するということになる。
ただ、それが正しいとはまだ確定していない。
解釈が違うところもありえるし。まだ研究途上なんでは?
時代に合わせて全体に点前を見直しているところもあったり。
習得時期や解釈によって統一見解を出すのが難しいということが一つ。
統一に向けての今は過渡期ということらしい。
四ヶ伝はともかく、更に上のお点前になってくると客をもてなすのではなく、
ある意味神事なので撮影になじまないということ。
DVD暗記して点前の手順暗記すればいい
順番暗記できたらそれでよしっていう話になったら
おもてなしの心、茶道の精神性は傷つく
DVDでは簡単に言えないところに巧拙や気働き、経験の差がいろいろ
潜んでいる
同じ点前でも状況や道具や客など、いろいろな条件で点前は変わる
そこをDVDは網羅できない
あくまでマニュアルの一つ DVDより研究会通ったりいろいろ茶会や茶事に
行ったり催したりした方がいい
837 :
???:2013/03/11(月) 09:40:32.24 ID:???
↑裏千家広報の方、わかりやすい説明ありがとうございます。
教授資格がすぐとれても、そこから莫大な資金がいるんですね。
>>831 今はカリキュラムが変わっていて
完全に初心者でも入れる三年コースと一年コースになったのでは
それでも三年コースで全くの素人や一般家庭出身者は少ないのでは
全寮制だし
入学者が多いと点前が回って来る回数や稽古内容も影響を受けるので
少数精鋭教育にはならないだろう
裏千家学園卒業してから
茶道関係の仕事に就いたりしつつも、修行は続ける方が大部分
国立大でも学費は年に60万、私立なら倍以上かかると思うが
裏千家学園はどうだろうね
裏千家の人って、遠慮を知らないというか、節操がないね。
他流派へ配慮したくないのなら、自分たちだけで勝手にやってろ、と思うんだけど、それも嫌だ、という。
なんなんだろう。これがピースフルネス?
841 :
名無しの愉しみ:2013/03/11(月) 14:06:44.33 ID:HSZ4wTLJ
>>799 亀レスすまん。
茶道は禅のはずなのに本阿弥光悦はどうして茶道に関わり楽茶碗の名品を残してるんだろうな?
確かやつは日蓮宗徒のはずで、日蓮は「禅は天魔の所業」と言ってるんだが。
入りやすい大学ワロス。許状の数の多さ知らないで始める人いる。貸し剥がし。かといって良い流派はないだろ。システムは同じだから。裏は上納してきて、これから借り入れどきなのだが、少子化が予想外に早い。先生たち成仏してね。
本阿弥はマルチなだけ。
茶道に精神性とか期待しすぎ。禅とは歴史的にはつながりがあっても現代では無理。臨済宗自体が自分たちが釈尊の正法を継いでいるという。どこのカルトかな。参禅してる人ははたからみたら滑稽。脱税してたり、裁判したり、妻帯してる方々。
禅とは宗教という点で共通してる。信じて、お布施をする。天龍寺だと画家の竹内すうほうの息子さんが寺内で療養しとるらしい。金もってるからな。
>>841 そこまで禅の宗教色が出たのは裏の又玄斎あたりからだろ
本阿弥の活躍した時なんてまだ大名の道楽、いわゆる茶の湯だよ
禅は為政者には都合がよい。茶をやることで大名の毒を抜いて、反抗しないようてなずけるはずが、親藩、譜代までおとなしくなったでござる。彦根なんて藩主を置いて逃げた有様。
>>841 本阿弥光悦は多賀氏からの養子で、多賀氏は近江守護京極氏の家臣
京極氏は言わずと知れた、初期の茶人として有名な婆娑羅京極道誉の家系
最初から茶に造詣が深くても当然
>>848 是正
本阿弥光悦の父親は多賀氏からの養子
850 :
名無しの愉しみ:2013/03/11(月) 23:08:12.62 ID:y4o8Fs4y
>>846 禅と茶は村田珠光の段階で既に結び付いてなかった?
「料知茶味同禅味」
珠光の一紙目録だっけ。
>>850 定説はそうなんだが最近になって珠光の参禅を疑問視する
新説が出てきていて資料も少ないのでまた学会も揺れ動いている模様
ただ、禅の精神の影響を完全に排除するには至らないんでは、という印象
>>837 膨大な量の点前があり七事式や特殊点前があり
それぞれに風炉と炉があるのだから、
道具組などの経験もあり、毎日修行したとしても
たかだか三年で教授として十分やっていけるとは到底思えない
家元制、許状制度はどこの流派も基本システムは同じなので
裏だけに限った話ではない
>853
口伝だけで習い覚えていく流儀に比べれば、ある程度のまでテキスト化されている流儀のほうが、速いところはあると思う。
でも基本が疎かになるてらいがあるから、結局は一緒か。
亭主の点前と順番にだけ特化していて
客の動きであったり、状況による機転、臨機応変の部分は
あまりカバーされていない、というかできない部分があるかと
順番は間違えてないんだが、割り稽古でやるような所作など
細かい所作、基本が汚いということにもなりやすい
DVDでは、たまたまこの時期だから、このお道具だから、
茶室の構造がこうだから、こういう場合だからこうした、
という部分なのにそれが全部に通じるという誤解も生まれやすいかもしれない
一部の切り取りになるので。
それを避けるためにごくごく一般的な道具組みやしつらえを選択をしてはいると
思われるが、そうすると逆に応用に対応できずにそれが全てになり、
ちょっとそれと違う事情があると本やDVDではこうなのに!となる
どちらにせよ、技能の研鑽と費用の問題で茶名までは10年20年かける
のが通常かと思われる
本に記してあるとおりに歩いてみたら
うまく足運びができない、歩けない、ということが時々あるようです…
図の間違いなのかな
それでも本も何もない時代に較べたら、
写真も見やすいし細かい部分は格段にわかりやすくはなっている
教材とは上手につきあいたい
外科医の技能も手術シミュレーションのシステムの
向上で弊害はささやかれつつも、格段に進歩はした
まだまだ模索の途中ということでしょう
ごくごくシンプルに考えて利休本来の茶道を伝えてる家はないのかな。
権威を持たせるためか複雑怪奇になってる気がする作法。
860 :
名無しの愉しみ:2013/03/12(火) 16:58:37.79 ID:y9ehrx48
>>859 一応表千家が利休以来の茶道から一番変えた所が少ないらしいけど。裏ほどは作法をやかましく言わないらしいし。
でも、少年向けの歴史漫画の北野の大茶会で百姓に茶を出す利休とは違ってる気がするな。
「そこの人、わしの茶を飲んでいかんか」
「え、おれたちのことかい? でも正式な作法を知らないし…」
「いやいや、茶は心で飲むもの。さ、こちらへ…」
肥後古流など自称利休のままとかの流派でよければ。三斎流とか。流派は裏でだめなら他でいいよ。最近Qを習われる人いるね。
台子は利休の頃でも既にやかましかった訳で。
こ難しさも茶の湯の伝統なんだよね。
肥後古流には台子相伝の「仏法的々」の礼状が、ありましたね。
竹内すうほうって、誰?
日本画家の竹内晒鳳のことじゃないの?
大日本茶道学会ってどんな感じなんだろう
「大日本」「学会」っていう名前で損している気がする
えっ?
>>864 一度、市の文化祭の茶会に参加しただけなんだけど
拝見する限りでは、裏をベースに道具の起き方を多少変えたりとか
奥の手前でやるような一手を増やしたりとかいった印象を受けた
他家の好み物とかも使ってたし、いいとこ取りって感じだったな
867 :
0:2013/03/14(木) 10:20:57.45 ID:???
>>799 他人がどんなお茶をしようが君の修行の妨げにはなんない
茶道の大乗的なゆるさは過去の人がわけあって今の方向性にした点も
あるから素直にそれに乗っかった今の末端の人々責めても仕方ない
現代茶道批判ってきりないから、せっかく志があるならどっかで気持ちに
けりつけてなすべきことに邁進してほしい
侘茶志向の男性茶人ってかなりいる。いいこと言うのに行動の伴ってない人
も多い、大寄せ批判するけど自分じゃ茶事もしないし「家元が大号令をかけて
今の状況を変えるしかない」とか言ってる。
そうゆう意見を持った多くの人達に行動がともなえば茶道に未来もあるし
新しい茶道なんて別に必要ない
茶道学会の祖ははじめ裏で茶を学んだお人だから、ある意味いいトコ取りできたのかも。
裏は点前でも他流の好み物でも異類無碍で取り込んできたところがあるから。下地が無流儀なのかも。
無流儀、はまた自由ではあるよね。
869 :
名無しの愉しみ:2013/03/15(金) 01:05:36.94 ID:6J1dxK8m
>>867 同意。
私は初心者の男ですが、ある程度やったら自分なりの侘茶生活を過ごしてみたいです。
大寄せの席主や水屋したことない人に
安易に大寄せ批判してほしくないっていうか
872 :
名無しの愉しみ:2013/03/15(金) 15:33:27.54 ID:teQdjIjw
濃茶飲んだことないんだけど、茶道系のムックとか読むとみんな濃茶絶賛してる。
そんなに美味いの?
いいお茶はね。
874 :
名無しの愉しみ:2013/03/15(金) 16:54:32.91 ID:teQdjIjw
飲んでみたいけど回し飲みってのがちょっと気になるなあ。汚いような気がして。みんなそのへんはどう考えてるの?
点前の過程で道具も茶碗も何度も熱湯消毒されるのと、
同じ場所に口をつけるわけでもなく、
茶碗の口をつけた後は、ずらして飲んでいく、
自分が飲んだ後はどの流派も少しずつ方法は違っても、必ず綺麗に拭いて清めるから
そんなに不潔感はないよ。
拭くものや道具は清潔なのが前提で、だから水屋(台所)が大事なんだけど。
むしろ回し呑みによる同じ場にいる人との一体感が醍醐味。儀式的なもの。
信頼しあってたり親しいもの同士だからこそかも。
一度に10人も20人もは呑めないから一回点てたらせいぜい5人かなあ。
茶室に座れないの。
正式には、懐石料理と主菓子の後に濃茶だから、濃茶単独だと
胃には重すぎることもあるかも。
濃茶ってお茶事のメインイベントみたいなものだから。
少なくともお菓子とセットじゃないと苦く感じるかもね。
そのためにお菓子があるわけではないんだけど。
濃茶を美味しく点てるのは、茶人の一生の課題らしい。
数人で飲むとき最後に当たると全員違う場所に口つけて飲んでることがほとんどだな
お茶事だったらそれまでの前段階で
さまざまな亭主の思いやりや気遣いや心配りがあって
ああ、いいもてなしだなあ・・・って感じ入っているところに
お菓子と濃茶登場!なわけですよ。
トータルで相手の心が感じられたら、なお美味しいってことじゃないかな。
軽い点心や大寄せの席の濃茶はだめと言っている訳ではないです。
手前味噌ですが。
>>876 呑んだ後が花のように広がっているので
茶碗の色合いと濃い緑の抹茶が茶碗の中で広がっている、
その飲んだ後も清めながら鑑賞の対象だったり
するそうですね。
拭く時も自分が口をつけたあとをやたらに
広げないようにコツや作法がある
藪内さんなどは飲み口を花形になさったり。風情がありますね。
また、濃茶では茶の香を嗅ぐ流儀もありますね。
>>881 薮内さんだったんですね。勉強になります。
いいお茶は本当にいい香りが点てている時からたちますね。
>>880 上唇のついた内側や縁はよく拭くけど
下唇跡はあんまり拭きとらない人多いんだよな
>883
そう。客が茶碗の外側に口紅をべったり染み込ませてしまい、ほんとに悔しい思いをしたことがある。
大寄せの席だったから、誰とも言えず…。
大寄せで古袱紗出したら老婆にべったり濃茶の指跡を三か所つけられたorz
こすったような長さもあったから拭いたのかと思う
もみ紙や小茶巾できちんと拭いていたら
下唇跡(外側)も綺麗に拭き取れるはずなんだけどね。
茶席に入る前に懐紙で紅はおさえたり、メイクを控えめにしたりは
する。
洋だとグラスやカップに口紅ついたら指でぬぐうけどね。
>>885 あらま。稽古じゃないからあんまりいい古袱紗を出さない、という
わけにもいかないものね。
かつては濃茶も一人一碗に一服で
飲み回しを推奨しはじめたのは利休さんらしい
大棗や大き目の茶碗や茶筅が生まれたのがいつからか
調べたらもっと時期が特定できるのだろうか
一体感もあるけれど時間短縮目的もあったとか
だから、逆に、薄茶を大服にしてのみまわしたっていいそうだ
鬼萩や志野のようなざんぐりした茶碗だと、客のあしらい方では取れないシミになるものがあります。
キッチンハイターできれいになりますよwとか思ってるのかもね。
ティーカップ、みたいに。
…うーん何としてよいやら。
茶碗にキッチンハイターwありえんw釉薬台無しw
ティーカップもそれなりのものだったら
漂白ができない装飾もある
金とか象嵌とか
グラスも同様だが、グラスに至っては磨き上げるもの
まして飲みまわしは想定されていない
新しく入ってきた人に、洗剤つけて洗わないんですか?と
聞かれて答えに窮したことはある
黒楽を最初に使う時は鍋でじわじわ煮て固くする、
と聞いたのですがどういう意味があるのでしょうか
食洗機対応!洗える漆器!とかそういう時代ですからねー。
志野茶碗、所持しているものがあります
そんなに丁寧に使ってはいませんが
白ですが、口紅程度の汚れが取れなくなったことはないですね
キッチンハイターといえば、前に茶碗の高台(の素焼き部分)に
お茶のシミをつけられて、いくら洗っても取れないことがあって…
薄めたハイターを綿棒につけてたたいたことがあった
あと、高台の黒ずみを取るのに同じようなことしたり
できればやりたくはないんだけど、
大寄せの点て出し茶碗に、こんな事故がよくある
漂白の他に汚れを取るいい方法ある?
>>893 高台は汚れたらどうしようもない
黒ずみは使用前にお湯に浸しておくことである程度遅らせることはできるけどな
茶碗の高台の素焼き部分、茶杓の節など
むやみに触れるものではない、ということを
教わらないと知らない人もいるかもな
896 :
名無しの愉しみ:2013/03/17(日) 15:00:45.52 ID:JL+wGg6c
>>889 初心者だけど、茶碗って洗剤で洗わないの? 水洗いだけ?
抹茶茶碗は、焼き物が多いですから、大体、水洗いか湯洗いですね。
本当の塗りのお碗に洗剤を使いますか?
それと同じことです。
お抹茶しか入れませんし、点前の中でお茶を点てる前に熱湯を通して茶巾で
清めます。飲んだ直後にもすぐ湯を通しますし、点前が終わればすぐに洗いますのでね。
水やぬるま湯につけ置くこともありますが。
しばらく使っていない茶碗を薄めた重曹や米ぬかを溶かした水に浸けてみたり、
楽などはいきなり沸騰させた湯に入れたら割れてしまうこともありますが
焼きやかかっている釉などによって扱いは様々です。
漂白剤等はものによっては漂白剤の臭いが取れなくなったり、
茶碗の景色が変化してしまうことがありますから、やむを得ず使うとしても
新調に使います。
「茶碗を育てる」という言葉があります。使い込まれた茶碗の内側の
色の変化といいますか、茶渋のつき具合といいますか、それも鑑賞の対象です。
人工的に汚すわけではありません。
だから、客も手指や口元を清潔にすることを
もとめられる
蹲居はそのため 蹲居がなくとも口を漱いでから茶席に入る
>>896 洗剤をつけて差し支えないものは洗剤で洗うが
そうでないものの方が茶道では多いかと
使うにしても非常処置だったり相当薄めて使う
>>896 釉薬を使うような抹茶茶碗を陶芸教室でも行って焼いてみたり、
稽古が進んで水屋を手伝えるようになってきたらわかると思われる
亭主とお水屋の大変さは解りますが、もう地区大会に行くのは
止めようと決めました。
今日のお席は酷かった。京都人のイケズさにはついていけません。
>>899 釜や鉄瓶は、購入時の出来以上にその後の使いこみで
いかに錆を防いで酸化被膜を作るかが大事だからな
酸化被膜の色合いも作家や出来不出来で全然違うから
茶碗以上に育てる価値があると個人的に思うわ
先生による他の先生の悪口
弟子によるそこにいない弟子の悪口、嘲笑
今の社中いやになってきた
どこもこんなもの?
2時間3時間でさくっと終わって帰れるようなところならこういうのないかな
>>904 客を捌けないなら、その分チケットの枚数を減らせばよい。
最後の濃茶席にて、亭主の挨拶が
「他の席はもう終わっているので駆け足でさせてもらいます」
「拝見は無しでさせてもらいます」
お点前さんがお茶入れ、お茶杓、お仕覆を引いてしまい、手前座の景色は席入り時と全く同じ姿。
それでお仕舞。
お茶碗の拝見も一切無し。三客さんまでは頂いた折に拝見していましたが。
まだ退出が終わっていないのに、お水屋さんが掃き掃除を始めました。
帰りの待合では、案内さんがペットボトルとコンビニのお握りを食べながら談笑。
最後の席で来賓がいらっしゃらないので、ぞんざいに扱われましたね。
大寄せとは言え、客をもてなそうという気持ちが全く感じられず・・・
不快なのは分かるが大寄せなんてそんなもんだろ
特に地区大会なんぞは
TV番組「何でも鑑定団」に波山の茶碗が出た。
画面からみても飴色の釉薬は見事だった。実際にそばで見たいと思った。
鑑定の結果400万の価値ありと出て、骨董好きの持ち主はこの茶碗でビールを飲んで祝杯をあげるそうな。
茶碗が哀れだ。
>903
同意。あと灰も。
910 :
名無しの愉しみ:2013/03/18(月) 09:40:54.68 ID:cOqRbtOl
>>907 地区大会の登録料は道具を見るための費用、と割り切っていましたが
今回はそれも叶わず、対応も酷く心折れました。
人に教えたがるおっさんいらね。
丁雅さん、もっと勉強してね。
たまにテレビで見るけど幼稚園児達にお茶させるのがどうしても無意味に思えて
しょうがないんだが誰か反対意見で折伏してくれ
かわいいから許す、以上。
子供用のくまさんとかうさぎさんの絵がついた茶碗売ってるよね。
徳川美術館で売ってる織田有楽の手紙を茶扇子にしたのが良いなと思った。
表千家なんだけどこれ使っていいのかな?
有楽流って他流になっちゃうからダメ?
何の問題もない
一応仏教徒だけど神社いってお守り買うようなもん
919 :
名無しの愉しみ:2013/03/20(水) 01:49:55.88 ID:8SCeLOdl
>>918 ありがとう。
茶碗とか茶杓とか茶入とかの大物になるとどうなのかな?
例えば遠州好の品を使ってもいい?
小堀遠州の美意識がなんか好きなんだよ。
遠州好み、これもまったく問題なし。書付あっても出せる。
江岑宗左は遠州のあっせんもあり紀州徳川家に仕官した。
921 :
名無しの愉しみ:2013/03/20(水) 11:32:59.21 ID:7lFHo0Nr
>>920 ありがとう!
思ってたより茶道って自由なんだね。
お道具の取り合わせは会のテーマとかどういう客かとか
他の道具全体とのバランスや組み合わせで変わってくるから
絶対大丈夫とも駄目とも言えない所がある
そういうことは、自分が席主をするときに考えればよい。
>>919 煽り抜きで遠州好みの銘品をあつかえる身分がうらやましいぜ
俺は裏だけれど、遠州のセンス好きだわ
>>924 遠州いいよね。
へうげものは面白いけど、織部のグニャグニャ歪んだ茶碗は、好きとか嫌いとかいう以前に飲みにくそうでw
遠州になるとそこまで歪んでなくて、いかにも徳川時代の茶道って感じがするねえ。
>>923 ネットであまりに断定的な物言いをされると
その影響が危惧されるのです
>>925 織部のあのグンニャグニャの沓形とか編笠のやつって飲み口が定まって結構飲みやすいぞw
ただすさまじく清めにくいし、点てにくい
しかし利休以前の室町式の「書院の茶」も面白そうだな。
現代の住宅事情からすると、かなり参考になるかもね
子供の頃から歴史ファンで、武将たちの茶の湯に憧れてたけど抹茶を飲む習慣がなかった子供時代。
代用品でインスタントの抹茶ミルクを飲んでたから、念願叶って薄茶を初めて飲んだ時のコレジャナイ感w
なんか物足りなく感じたんだよね。ちなみに苦いとは思わなかった。
けんすいってなんで建水ってゆーの?
銅鑼を聞く時なんでしゃがむの?
真の行でどうして半東(取次)なしで侘茶の回し飲みなの?
南方六に書いてあることとえらい先生が言う事の相違はどうゆう経過で
そうなったの?(公式見解的に)
責めるわけでなく
今日の大寄せの茶会
良かった(^^)
趣向もだが、席主の方々、それぞれとてもいい趣向に気配り
本当に気持ちのいい茶会
かなり当たり
>>931 「建」に覆してこぼす、という意味があるから。水をくつがえしてこぼす。
こぼし。水翻、水建など建水には異称がいろいろある。
他の連投質問ってわかってて聞いてるんならやめてな
異性に手を握られた。稽古だからしかたない。
女性の方ですよね、やっぱり気にします?
引き柄杓の扱い教えてる時に三回くらい口で言って
わかってもらえなかったので手をだしたことがあるんですが
「うっ…」って感じの反応をされてそれ以来しない…っていうより
怖くてできないです…
下心はまったくないんですけどそれで陰でなんか言われたら
嫌だし…でも口で全て理解してもらうのってすごく大変なんですよね
特に入門当初の割り稽古の段階は…
自分の師匠に「教えるときは手を出すほうが手っ取り早いけど
全て言葉で伝えられるように」と教わったんですが、この辺のことも
含んでいたのかなと今になって思います。ちなみに男の先生でした。
「へうげもの」終わったな。
「利休にたずねよ」の最後の方が良かった・・・。
映画は海老が利休役ってのがイマイチなんだけど。
>>938 生徒同士、女性から男性とかのケースもあるみたい。貴方の場合は気にしすぎかと。女性は性格がきつかったりする人が少なくない。おしとやかな女性はたいてい既婚。独身女性は、、裏千家のかたはプライド高い。表千家は良家。セレブのKQ。
>>939 茶事の最中に必殺のBGMが流れて
客の大名が殺されそうだな
>933
書院茶の頃にも主君が点てた茶を家来がありがたがって回し飲み
したって話がある、台からは外したかもだけど。
作法の矛盾点は単に稽古の都合だろ
943 :
名無しの愉しみ:2013/03/28(木) 00:54:50.80 ID:jHi6nQKf
>>867 もちろん私は私の茶道を行いますし、精進しますよ。
ですが、人間は環境の生き物でもあるので、大半の生徒が哲学も精神性も
何をしたいのかわからない、ただ自慢したいだけの茶道をしてると、迷惑なことが
多々起こります。というか、全部そうじゃないのか?と思いますが(笑)
だいたい、なんだかんだ言っても、家元は庶民の天皇制度みたいなもんだから、
家元は何も気にかけなくて良いとはならないでしょう。影響が大きすぎる。
家元は何も言わないで、「末端のものたちが、哲学しなさい!」はおかしいだろ。
1960年代の日本文化ブームで女性達に茶華道が見直され、花嫁の免許みたいになった
時代のおばちゃんたちが今の先生たちになっていて、この人たちの茶道はステータスとしての
茶道だから、精神も哲学もなんの話してくれない!
10年はもっても、あと20年もしたら茶道人口は超激減するぞ!若い人をひきつける力がないし
説明も宣伝もしないし。やたら着物や免状にお金がかかるだけのイメージに落ちています。
違いますか?
今のおかしなお茶があと20年持たない、とすると、
20年後の残ったお茶は今のお茶と風が違うものだよね。
それまでに自分のお茶を極めたらいい。
目の前のお茶の世界が変だなー、と思いながら、自分のためにお茶を点ててることもあるよ。
千里の目を窮めんと欲し、更に上る一層の楼。とでも言うのかも。
野狐禅スマソ
まあ江戸中期からずっとループしてる話題です罠
利休といえば黒楽茶碗の禿とか面影、織部ならわらやって感じに代名詞的一品があるけど、遠州にはそういうのないの?
堅手の長崎、玉子手の白浪
948 :
名無しの愉しみ:2013/03/31(日) 13:33:40.07 ID:Vo+7JLWZ
最近、抹茶が好きになったのと旅行であちこちの茶庭を見たことがきっかけで
茶道にすごく興味を持つようになりました。
だけど、勉強や道具をそろえるのにも手間暇がいろいろとかかりますし、
日々の忙しさの中では、私にはそれらにかける時間がありません。
ネットで調べただけでも、ものすごくたくさんお作法やお約束事があって、
びっくりしています。
例えば、私は棗と茶入れの違いも知らなかったし、
抹茶を保管する器がほしくて百貨店に行った時も
座り心地の良さと見た目の安定感から選んで大海茶入を買ってしまいました。
でも、これはお薄の時に使うものではないということを知りました。
今は、個人的に室内で抹茶を飲むだけだから、何も知らずに好き放題やっていますが、
これを話すと、時や相手によってはとんでもないことになるわけですよね・・・
確かに、調べれば調べるほど、943さんのいうような、
『やたら着物や免状にお金がかかるだけのイメージ』みたいなものも感じますし、
私が一方的に憧れているだけで、茶道とはあまりご縁がなかったのかなという気もします。
残念ですけど。
とても興味はあるけれど、興味あること自体を人には話さないほうがよさそうですね。
自己完結?
興味があるなら体験会でも出てみればいいじゃん
やってないのにネットで調べただけの知識で何言ってるの?
大寄せに行けば?なんにもわかりません、よろしくお願いします、と言えば
だれかが教えてくれるよ。間違えても誰も文句は言わんよ。
ageるんならもう少し捻ったの書けよ
馬蝗斑って分類上は平茶碗になるのかね?
写を手に入れても夏しか使えない?
そう思うんなら、そうなんだろうな
馬蝗斑みたいなのを補修ごと写すのって、
あざとい感じがしてどうも・・・・
補修ごと移してる商品ってあるか?
検索してみた限りでは補修前の姿の写ばっかりなんだけど。
無かったか・・・
そりゃすまんかった。
一応補修した茶碗だから時期を気にするなら名残になるんじゃないか?
あのクラスならいつでも使えそうな気もするが、
取り合わせの難易度が高いな
名産品持って帰省するからね〜、と茶友が引っ越した。
さびしくなるな、と意気消沈。
959 :
名無しの愉しみ:2013/04/06(土) 06:21:03.06 ID:rHJlxucV
茶碗のコピーが2万も3万もするんだが
なぜこんなものが売られてるんだ
>>959 歴史的名品の写ってことかな?
まあ本物なら昔は城1つと同じ価値があったわけだから。
俺みたいな歴史オタは欲しがるしねw
コピー抜きにしても結構しっかりした造りだからな
茶会はともかく小じんまりした茶事や稽古用には十分すぎる
馬蝗絆と初花の写で足利義政ごっこをしたいw
>>962 恐妻家の心の安らg・・・何でもありません
>>963 彼女すらなかなか出来ない俺には恐妻なんてうらやましい話だ。
まあ日野富子さんのような良家の才女なら・・・
恐妻でも普通はできない道楽ですしな
宗哲の棗っていくらするの?
楽茶碗は800万とか1200万とからしいが
967 :
名無しの愉しみ:2013/04/08(月) 12:34:33.65 ID:ArUaG48g
茶碗など道具に凝る数寄者にはまるのは、やはり男が多いのか?
女性としてのステイタスのための作法、女子会にはまるのは女で・・。
なんか大切なことを忘れてしまいそうだけど・・。
>>966 当代の真塗中棗で80〜100万位
あくまで新品のカタログ価格だが
>>968 相場はそんなもんか、ありがとう
>>967 男は着物の絵柄に凝れないので、消去法的に茶碗でも買うしかなかろう。
同じ日の稽古で血眼で免状ほしがってる先輩と、いまいちどうでもいい自分と・・
その先輩、点前の手順にしか興味がないから
完全にしゃべってくれないんだよな(自分は空気)
おまけによく見てると、手順すら覚えてないw
なにがしたいのかな?この人。
先生になりたいの? 結婚したいの?
どちらが目的にしてもある程度の社交力がないといろいろやばいのでは?
(自分が嫌いだとしても、ほかの人ともしゃべらない模様)
というか、あんまり存在を無視されるんでさびしいのだが・・
利休七種の茶碗って、三つしか現存してないんだよね?
現存してないはずの四つの写も普通に売られてるんだが、何を手本にしたんだろう?
想像で作ってるのか、それとも写の写ってことなのか?
『本朝陶器攷証』に「長次郎七種の義は 利休居士御取持にて御在世の頃より利休取持之七種と唱へ候て焼候よし」とあり、
また「其後所のより望にて写し始め宗旦居士のんこうへ被仰付候て以来代々う つし来り候」とあるように、
三代ノンコウ時代から利休七種として写しを造っています。
濃茶で楽が使えないのは遠州と藪内かなぁ。
じゃあ万能なのは井戸茶碗?
>>976 井戸型は薄茶でも使えて便利だわな
萩とか唐津とか
うちの教室だと小習以下の濃茶なら黒楽の縛りが無いから
たまには他の使えよ、って教えてるんだけど
なんかみんな黒楽使うんだよね
979 :
名無しの愉しみ:2013/04/14(日) 19:13:12.58 ID:CB+at15C
茶道なんて言うより茶の湯のほうがいいな
別に道を究めるためにあるわけでもない
茶の湯を続けると茶の道になる。
なんかそんな禅語あったな
御深井釉と思われる茶碗を買ったんだが、御深井釉だという確証が持てん。
ググってみても御深井釉と名が付いた品でも色がまちまち。
wikiにも灰釉と区別がつかないものもあるとか書いてある。
どうしたもんかな?