シンスレオメデトウ!
オハナアゲルヨ!
/||"||||ヽ ・**゚
||(*゚ー゚)| /*@:+`*
/ つ/ *.:@.
( "  ̄ ̄
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アキラたん、ケツがぷくぷくしててカワイイ(*´Д`*)ハァハァ
ほんの数分前に射精したばかりのアキラのペニスは、緒方の口腔内ですぐに強張り始めた。
根元まで含み込んでもまだ余裕がある大きさとはいえ、猛り狂ったアキラのペニスは緒方を
満足させるだけの硬さと熱を持っている。
緒方はアキラの反応を楽しむかのように、緩急をつけながら唇で陰茎を扱き上げ、亀頭の
付け根や先端の割れ目を舌先で刺激する。
熱に浮かされたアキラは、初めて経験する緒方の行為に身をくねらせて激しく喘ぎながら、
時折切なげに緒方の名を呼んだ。
「……はンッ………やァッ…アアァッ……お…がた……さ…ん…………あアンッッッ!!」
緒方が蟻の門渡りに指を這わせながら、唇で強く幹を擦り上げた瞬間、アキラは2度目の
精を緒方の口の中に解き放った。
緒方はゆっくりとアキラのペニスを解放してやると、口腔内の液体を飲み下す。
「随分タップリ出したな……」
肩を震わせて笑いながら、緒方は伏せていた身を起こした。
「………はァッ……はぁ…おが…た…さん……?」
身体が離れたことが不安なのか、アキラは掠れた涙声で緒方の名を呼んだ。
緒方はアキラの顔の両脇に肘をついて、上にそっと覆い被さると、自分を呼ぶアキラの
顔を覗き込む。
涙で潤んだ瞳は、やや焦点が合ってきたのか、緒方の顔をかろうじて捉えている。
「呼んだかい、アキラ君?」
汗で顔に貼り付いた黒髪を掻き上げてやりながら、緒方は囁いた。
何かを訴えるような愁いを帯びた表情と、指先が触れる頬の想像以上の熱さに、
一瞬、胸が締め付けられる。
アキラはおずおずと右手を上げ、震える指で緒方の頬に触れると、微かに唇を動かした。
「……何て言ったんだい?もう一度言ってくれるかな?」
緒方はアキラの額を優しく撫でながら、唇に耳を寄せた。
「……おがた…さ…ん……どう…し……て……?」
アキラがなんとか声を振り絞って放ったその問いかけに、緒方は再びアキラを見つめながらも、
声を失った。
大粒の涙がアキラの双眸からこぼれ落ちる。
「…………それは……」
なんとか口を開きはしたものの、後に続く言葉などあるはずもない。
緒方はやるせない思いを抱いたまま、アキラの額に当てていた手を離すと、指先でこぼれ
落ちた涙の軌跡をなぞり上げた。
「……えっ!?」
ふと、自身の頬に触れていたアキラの右手が髪の中に差し入れられ、緒方は驚いて思わず
声を上げた。
アキラの手は、力こそ弱いものの、しかし確実に緒方の顔を自分の方に引き寄せようとしている。
「……おがたさん……」
アキラははっきりと緒方の名を呼ぶと、髪の中に差し入れた手にグッと力を込め、
顔を起こした。
呆然とする緒方の唇に、自分の唇を重ねる。
アキラのもう片方の手は、いつの間にか緒方の背に回され、バスローブをきゅっと
掴んでいた。
緒方は熱くとろけるように柔らかなアキラの唇が、自身の唇を塞いでいることに
ようやく気付くと、アキラを強く抱き寄せた。
唇の熱を奪い取るかのように更に深く重ね合わせ、酸素を求めて開かれた僅かな
隙間を縫って舌を滑り込ませる。
口腔内に侵入した異物をアキラは素直に受け入れ、情熱的に自らの灼熱する舌を絡ませた。
アキラの行為が何を意図するのか、そしてアキラが何を望むのか、緒方には皆目
見当がつかなかった。
ただ、アキラの望むままに唇を重ね、その口腔内を激しく貪り続ける。
(訊きたいのはオレの方だ)
先刻のアキラの問いかけで、一度は押さえ込まれていた緒方の獣性が、再びその姿を
露わにしていくのをもはや止める術はない。
どこにそんな力が残されていたのか、信じられないような強さで緒方を抱きしめ、
塞がれた唇の隙間から甘い鳴き声を漏らすアキラの媚態に、緒方はただ溺れることしか
できなかった。
互いの口腔内を貪欲に貪っていた2人だったが、やがて緒方を捉えていたアキラの腕から
力が抜け、音もなく滑り落ちた。
緒方はそれに気付き、湿った音を立てながら唇を離す。
アキラは名残惜しげに互いの唇を繋ぐ透明な糸を見つめながら、後頭部を枕に深く沈めた。
瞳を閉じて荒い呼吸を繰り返すアキラにしばらく見入っていた緒方は、身を起こすと
サイドテーブルに腕を伸ばし、ワセリンの容器を掴み取った。
それをバスローブのポケットに入れると、ベッドの中央で仰向けに横たわるアキラの身体を
抱き上げて枕を取り去り、同じ場所に今度は俯せに寝かせる。
緒方は手にした枕を俯せになったアキラの下腹の下に滑り込ませ、腰を抱え上げた。
アキラは顔をやや横に傾けはしたものの、相変わらず早いピッチで呼吸を続けるだけで、
謎めいた緒方の行為に何ら抵抗しない。
白く滑らかな皮膚に覆われた臀部を突き出したアキラを満足そうに見下ろしながら、
緒方はワセリンの蓋を開け、薄いクリーム色の中身を2本の指でたっぷりと掬い取ると、
目の前に露わになったアキラのアヌスに丹念に塗り込めていった。
「……ひッ………や…アッ………」
経験したことのない感触に、アキラは身体をびくつかせ、小さく呻く。
そんなアキラに構うことなく、緒方はワセリンの絡みついた中指でアキラのアヌスをなぞると、
指先をそっと滑り込ませた。
「やァッ………や…め………」
アキラが抵抗しようと身を震わせた瞬間、アヌスに食い込ませた指を一気に
第二関節まで押し進める。
きつく締めつけてくる熱い内壁を指の腹で擦り上げながら、緒方は時間をかけて、
アキラが生まれて初めて受け入れたアヌスへの侵入物を馴染ませていった。
緒方の努力の甲斐あって、徐々に軟らかくほぐれてきたアキラのアヌスに、
ようやく2本目となる指を滑り込ませると、度々跳ね上がりそうになるアキラの
腰を押さえていた手を離した。
下腹に挟んである枕と太股の合間を縫って、アキラの股間にその手を差し入れると、
枕を強く押す怒張したアキラのペニスを握り、軽く扱いてやる。
「…あァンッ………はァ……んンッ……」
ペニスへの刺激に嬌声を上げるアキラの様子に苦笑混じりの安堵の表情を浮かべ、
緒方は3本目の指をアヌスに挿入した。
股間に回した手を更に伸ばし、蟻の門渡りを指先でなぞると、緒方の指の抽送を
促すかのように、アキラのアヌスがひくつく。
(……初めてでコレか……)
あまりに素直なアキラの反応に半ば呆れながらも、緒方はアキラを十分に慣らすため、
手間を惜しむことなく指の抽送を繰り返した。
頃合いを見計らって、緒方はアキラの中から指を引き抜くと、身に纏っていた
バスローブを荒々しく脱ぎ、床へ落とした。
露わになった緒方のペニスは既に熱く猛り、下腹を擦っている。
そんな自身のペニスに視線を落とした緒方は、何を思ったか深い溜息をついた。
指三本をなんとか受け入れたアキラのアヌスに自身を挿入することが、果たしてどれほどの
苦痛をアキラに与える行為であるか、思い及ばぬ緒方ではない。
アキラはそんな緒方の胸の内を知る由もなく、肩で息をしながら微かな喘ぎを漏らすばかりだった。
緒方が固定した姿勢を崩すことなく、臀部のみを突き出した媚態を晒し続けている。
浮き出した肩胛骨がライトに照らされ、うっすらと汗で光る背に長い影を落としていた。
少女のものと見紛うほどにほっそりとした首筋のラインや、漆黒の髪の間から僅かに覗く項が、
否応なしに緒方の雄の本能を刺激し、下半身を滾らせる。
緒方はゆっくりと腰を上げると、片手でアキラの腰に手をかけて引き寄せ、もう片方の手で
鎌首をもたげるペニスの先端をアキラのアヌスへとあてがった。
慎重に腰を進め、先端を押し込む。
十分に時間をかけて慣らしておいたのが功を奏したのか、ワセリンの滑りも借りて、
緒方の亀頭はなんとかアキラのアヌスへと吸い込まれていった。
「…や…んッ………ふッ………あ…アッ!」
先程までとは明らかに存在感の異なる異物の侵入に、アキラは身を強張らせた。
横を向いた顔に落ちかかる艶やかな黒髪の合間から、痛みに耐えかねてこぼれ落ちた涙が
光るのを見て、やりきれなさに一瞬視線を逸らすと、緒方は更にアキラの内奥深くへと
自身を滑り込ませていった。
「ヒッ……ヤダアァッ!!」
激痛に涙声で叫ぶアキラの背に幾度となく唇を落としながら、ようやく根元まで含み込ませる。
熱く包み込むアキラの内壁は、緒方を痛いほどに強く締めつけていた。
しばらくその感覚に酔いしれていた緒方は、熱い溜息を漏らすと、アキラの下腹を支えていた枕を
そっと引き抜く。
身体を繋いだまま、器用にアキラを抱き起こして涙で濡れた顔を緒方の方に向けさせると、腰に
アキラの両脚を回させ、自分の太股の上に座らせた。
「……アキラ君……」
しゃくり上げるアキラの乱れた髪を手櫛で整えてやりながら、涙がぽろぽろとこぼれ落ちる目尻に
唇を寄せ、囁きかける。
緒方の声に瞳を開いたアキラは、まだ完全に焦点が合わないものの、なんとか緒方の顔を凝視した。
「……おがたさん……ボクのこと…ひっく…きらいなのぉ……?」
肩を震わせながら、弱々しく握りしめた拳で緒方の胸をこつんと叩く。
消え入りそうな声も、縋るようなはかなげな表情も、緒方には既に覚えがあるものだった。
緒方はその握り拳を手の中に優しく包み込むと、自嘲的な笑みを浮かべた。
「……オレを嫌いになったんじゃないか?」
アキラは何も答えずに、ただ緒方の肩に顔を埋めた。
肩にかかるアキラの吐息が温かい。
緒方はアキラの手を解放してやると、か細い背中に腕を回した。
(全て壊したって構わないだろ……。今更善人ぶってどうする……)
アキラの姿勢が崩れないよう片手で背中を支えながら、もう片方でアキラの腰を持ち上げた。
迷いを振り切るように、その腰を再び自分の方へと強く引き寄せる。
「あアァッ……やッ……おがたさぁんッッ!!」
身を裂くような痛みに悲鳴を上げながら、それでも緒方の名を呼ぶアキラは、必死に両手で
緒方の肩を掴んだ。
緒方はただ、自身の欲望の行き着く果てを求めて、アキラの身体を激しく揺さぶり続ける。
声にならない声を上げて、アキラが緒方の肩に爪を食い込ませた瞬間、緒方はアキラの身体を
強く抱いて、その中に精を解き放った。
緒方はアキラの中に果てた後、しばらく華奢なその身体を抱いたまま動かなかった。
やがて、アキラの汗で頬や額に貼り付いた髪を整えると、目尻からこぼれ落ち、
既に乾きかけている涙の跡をそっと指先でなぞる。
アキラは気を失ったまま緒方の胸の中で眠ってしまったのか、荒かった呼吸は徐々に
穏やかな寝息へと変わり始めていた。
そんなアキラを揺り動かさないよう緒方は身体をずらすと、アキラをベッドの中央に
寝かせる。
(射精してたのか……)
アキラの下腹を濡らす白濁した液体は、まぎれもなくアキラ自身のものだった。
緒方はシーツの端で手早くそれを拭き取り、アヌスの周りも拭って出血がないのを
確認すると、羽布団を掛けてやった。
立ち上がってサイドテーブル上のライトを消し、煙草とライターを手に取り火をつけると、
床に脱ぎ捨てられたバスローブを拾い上げて羽織る。
アキラが爪を立てた肩に生地が擦れ、微かに痛みが走った。
寝室を出てリビングの照明をつけると、再び寝室へと戻り、壁に凭れて深く吸い込んだ
煙を吐き出す。
僅かに開けられたドアから、細くリビングの光が射し込んでいる。
サイドテーブル上の時計は2時半を過ぎたところだった。
薬の効果はもう切れているはずである。
アキラは何事もなかったかのように、小さな寝息を立てて深い眠りについている。
緒方はただじっと、そんなアキラの様子を見つめながら、紫煙をくゆらせていた。
(昔と変わらないアキラ君じゃないか……)
かつて、塔矢家で子守をしているうちに緒方の腕の中で眠ってしまった幼いアキラの
あどけない寝顔が、目の前で眠るアキラの寝顔に重なる。
凭れていた身を起こし、サイドテーブル上の灰皿に煙草を押しつけると、緒方は再び
力無く壁に凭れた。
そのまま床に崩れ落ち、しゃがみ込む。
「……それをどうしてオレは……」
自責の念に駆られ、俯きながら低く呟いた緒方の額に当てた両手が微かに震えていた。
「……ン……おが…た…さん……」
突然のアキラの掠れた呼び声に、俯いていた緒方は色を失い、慌てて顔を上げた。
すかさず立ち上がると、アキラの顔を覗き込む。
アキラは一時的には苦悩するように眉根を寄せ、ごく僅かに荒い呼吸をしていたものの、
間もなく穏やかな寝顔に戻った。
アキラの声が寝言であることに安堵の溜息をついた緒方は、リビングへ向かうと、
アーロンチェアに深く身を沈めた。
リクライニングを一気に倒し、アームレストに両肘を預ける。
そのままの姿勢で回転し、水槽の方を向くと、とりたてて興味もなさそうな様子で、
気ままに泳ぐ熱帯魚に視線を走らせた。
しばらくして、中でも最も小さい1匹の尾鰭に傷が付いていることに気付き、
その泳ぎをじっと追う。
ふと、謎の少年との一局にショックを受けた胸中を吐露した際の、アキラの脆く
はかなげな表情が思い出され、思わず緒方は胸を押さえた。
(アキラ君の精神的ダメージにオレが追い打ちをかけてどうする。レイプの
ダメージが肉体以上に精神に響くことは、オレが身をもって知ってるじゃないか……)
風化することなく心の奥底に沈殿した自らの苦い過去の記憶が否応なしに蘇ってくる。
そんな過去への感傷に浸る自身を制するかのように、緒方は軽く頭を振った。
ポケットの中のライターを取り出し、手の中で転がし始める。
「……オレに抱かれてるときも同じ顔をしてたな、アキラ君……。何がそうさせたんだ?
例の少年との一局か?……それとも、オレの…………」
緒方は冷たい輝きを放つ直方体の金属塊に悄然として目を落とすと、答えを求めて
縋るような思いで語りかけた。
今夜ではなく今朝になってしまいましたが、今回はここまでです。
ああ、PC買い換えたい……(涙)。
新スレ立ててくださった方、お疲れ様でした。
それでは、(おはようございますではなく……ううう)おやすみなさい……。
キテターーーーーーーーーーーーーーーー!!!
キテターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
キーーーーーーーーーーーテーーーーーーーーーーターーーーーーーーーーーーーーーー!!!
Linkageキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
お疲れ様でしたー!!!ゆっくり休んでくださいー!!!
兄貴の過去が気になるハァハァ(;´Д`)
兄貴もアキラタンも切ないね でもそこがハァハァだよ
涙ポロポロのアキラタンに胸キュンだ
キテタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━!!!!!!!!!!
昨夜は待ちきれずに寝てしまったが起きたら朝一でキテタYO!
(Linkageさんの徹夜復旧作業中に寝てたよ。許して下さい…)
突然幼くなってるアキラたんがかわいいよう〜畜生、緒方のヤツ、羨ましすぎる!
だが、自責の念に駆られてるな。フン、ざまあみろ!落ち込め、落ち込め!!
更に身をもって知ってるって…回想シーンあるのか?あるよな?期待しちゃうぞ!
ううう、朝から強烈なのをありがとう、どうぞゆっくりお休み下さい>Linkageさん
LinkageさんのPCよ、がんばって持ちこたえてくれ。
今テレビでGackt出てるけど、確かにもう少し骨太にしたら
兄貴っぽくなるかもなー。
恐ろしく亀レスだなコリャ。
切ないのうリンケージハァハァ(;´Д`)
後半兄貴に感情移入しっぱなしだ 熱帯魚の場面かなりキター!
自分で壊して後で激しく後悔ってなんかわかるな・・・兄貴の弱さに惚れたよ
兄貴の過去も気になるし、この翌朝も気になるじょ〜ハァハァ
アキラタンは・・うおおアキラタンはどうなるんじゃ〜!!!!!ハァハァハァハァハァハァハァハァ
続き激しくキボン!キボン!キボン!
あ、兄貴・・・もしかして昔、誰かにヤられちゃった?
兄貴・・・佐藤浩市とかはいかかでしょう。野心家的な目つきとか。
>20
便乗して亀レスさせてもらう〜
つらつら考えてたら、香取慎吾なんてどうよと思ったんだが。
要ダイエットだが、ガタイはいいし。
なにより前に猟奇殺人犯の役やった時の冷たい瞳が
かなりいけると思うんだが・・・(;´Д`)ハアハア
兄貴の唇はうすーいのっ!
浩市は厚いよぅ。
今回のリンケージ兄貴なら唇が厚くても佐藤浩市がいい!
今一気読みして特に後半をお願いしたいと思ったよ。
野心家だがどこか悪にはなりきれないキャラやらせるとうまいよね。
突っ走って後悔の嵐というのも浩市には似合いそうだ(;´Д`)ハアハア
原作の兄貴はやはりこれぞというのがいないな…。
「こんなにひどくなる前に、オレでも緒方さんでも呼べよ。病気の時に独りって、心細いだろ?」
腕の中で、アキラがビクリと身体を震わせた。
不安そうな目で芦原を見上げ、何か言いたげに唇を動かすが、言葉が出て来ないようだ。
熱のせいか瞳が潤んで、頬が微かに紅潮し、渇いた唇がふるえている。
―コイツって、こんなに色っぽかったっけ…?
縋るようなその瞳に、芦原は一瞬ぎょっとなった。
力の入らない腕で、芦原にしがみつき、膝が小さく震えている。
―マ、マズイ…ヘンな気になりそうだ。
「ごめん、寒いだろ?中に入らなくちゃ。」
動揺を誤魔化すように、芦原は慌ててアキラにそう言い、薄い肩を抱いて、母屋に向かった。
「寝てたんだろ?起こしちゃって悪かったな。」
「ううん、起きてたんだけど、出るのが面倒で…ごめんなさい。」
「ちゃんと食べてるのか?」
「…少し。」
「駄目だろ、ちゃんと食べないと…おかゆとかだったら食べられるか?作ってやるから」
熱のためだけではないような、妙に弱った雰囲気のアキラを見ているとおかしな気分になって
きそうだ。そんな自分を誤魔化すように、芦原はアキラを部屋において、台所へ向かった。
「ごちそうさま、ありがとう。」
芦原の作ってきたおかゆを食べきって、アキラは芦原に礼を言った。
あれ以来ほとんど何も食べていなかったから、それなりに空腹だったのかもしれない。
「台所散らかしちゃったよ…後で片付けとくけど、ゴメンな。」
「ううん、大丈夫だよ。今、週に2日家政婦さんが来てくれてるから、そのままにしておいても、片付
けてくれると思う。」
「そうなのか?ハハ、慣れない事すると、後始末が大変だよね。」
そんな、芦原の屈託のない笑顔がアキラを安心させた。
この人は変わらない、アキラはそう思った。アキラには芦原の変わらなさが嬉しかった。
この人に言ってしまおうか。この人なら、何か答えてくれるのではないか。
そう思って、呼びかけてみた。
「ねぇ、芦原さん、」
けれども、口をついて出てきたのは思っていた事とは違った。
「前に、言ってましたよね。
誰かの顔が、目に浮かんで離れない、いつもそのひとの事ばかり考えてしまう、それが、恋だって。
芦原さんにはそんな人がいるんですか?」
以前に聞かれた時とは違う真剣なアキラの表情に、芦原は若干戸惑いながらも、同じように真剣
に返した。
「…いるよ。いや、いた、って言うべきかな。…もう、…ダメになっちゃったけどね。」
芦原は過去の痛い経験を思い出して、しんみりして言った。
それから、アキラに問い返した。
「オマエにはいるのか?そういうヤツが」
アキラは芦原の顔を見詰め、それからゆっくりと首を振った。
「わからない。」
そして、目を伏せて、小さい声でこんな風に答えた。
「わからないんだ。ボクは…ボクには…。
それにそんな風に言われても、やっぱり、ボクはどうしたらいいのかわからないんだ。」
正直、ここで恋愛相談とは、と芦原はちょっと驚き、それからこんな感慨に耽った。
―でも、アキラもこんな事で悩むようになったんだなあ。そうだよな、もう中学生だもんな。
うーん、そうか、さっきの超色っぽいアキラは恋する少年のオーラだったのかぁ。
いや、でも「言われて」って事は、誰かに告白されて悩んでるのか?
コイツも生真面目なヤツだからなあ…。
でも、うん、さっきのアキラはオレでもクラクラするくらいだから、本人は気付いてないだけなんじゃ
ないかなぁ…?
そんな事を考えながら、芦原はアキラに聞いた。
「誰かに、言われたのか?好きだ、って?」
「…そういう事、なのかな…?」
―あの人は一体どういうつもりで、ボクにそう言ったんだろう。ボクを好き?ボクに恋してる?
大人の、男の、あの人が、ボクを?しかもボクだって男なのに?そんな筈、あるわけない。
そんなアキラの混乱をよそに、芦原は聞いてくる。
「じゃあ、アキラはソイツの事をどう思ってるんだ?嫌いかい?」
「嫌いじゃ、なかった。…でも、そんな事、考えた事も無かった。」
「じゃあ、その子にもそう言えばいい。オマエの素直な気持ちをさ。それから先は、まだどうなるかは
わからない。でも"わからない"って気持ちだけでも答えてあげなくちゃ。」
そんな風に返されて、アキラは小さく苦笑した。
―"その子"って、なんだろう?同じ学校の女の子とでも思ったのかな。それなら、そんなに悩んだり
しない。それに言われただけなんだったら、やっぱりこんなに考えたりはしない。
だが、芦原はアキラが小さく笑ったのを、納得したのだと誤解したようだった。
アキラの頭をぽんと叩いて、笑ってこう言った。
「ま、あまり深く考えるなよ。考えたってどうにもならないんだ、こういう事は。
アキラの気持ちに素直になるのが一番だよ。」
多分、思いっきり誤解したであろう芦原が、何故か心地良かった。
この誤解を解く必要なんかない。そうすれば、この人は変わらずにいてくれるだろう。
この人の鷹揚さや、幾分とぼけたのんきさが好きだ、とアキラは思った。
今日、芦原が来てくれたのは本当にありがたかった。他の人では、こんなにリラックスした気分に
はなれなかっただろう。
「大丈夫だよ、もう、きっと。芦原さんのおかげだよ。今日は色々とありがとう。」
にっこり笑って、アキラは玄関先で芦原を見送った。
のんびりと、芦原は家路を歩いた。
最初はやつれ方にびっくりしたけれど、ちゃんと食事もしたし、ずいぶん落ち着いたみたいで、
安心した。それにしても、見舞いに行ったはずなのに、気がついたら恋愛相談になっていたの
はなぜなんだろう?
この間もそんな事を聞いてきたし、アキラも、もうそんな年頃なんだな。
囲碁ばっかりで、女の子の事なんて眼中にないって感じだったけど。
どんな娘なのかな。あのアキラに、告白するなんて、勇気のある子だ、きっと。
うまくいくと良いけどな。
アイツも囲碁以外にもいろんな世界があるって、そろそろ知っても良い頃だ。
でも、アイツもウブだよな。好きだって言われたくらいであんなにうろたえるなんてさ…
いいよな、オレにもあんな頃があったよな…
ちぇ、オレも彼女欲しいなあ…どっかにいい娘いないかなあ…
芦原のボケっぷりが好きなんで、泥沼には引き摺り込みたくない。
ので、今回はこんなヘタレな展開になってしもたよ。
いいよ!
芦原はソノまんまで〜
癒し系だし!
シンスレデキテタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━!!!!!!!!!!
Linkage&無題モキテタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━!!!!!!!!!!
幸せな日曜の夜にハァハァ(;´Д`)
これからじっくり読ませてもらいますぜハァハァハァハァ
それからスレ立て乙カレー!
芦原の天然ぶりが(・∀・)イイ!!
でももし芦原が本当のことを知ったらどうなるんだろう・・・
「続きを教えてやる」
あの人はそう言った。
「これが"キス"。それから…」
キスして、抱き合って、身体に触れて、それからその先に何があるかくらいは知っている。
それなら、あれが、"セックス"なのかな。男同士でもそう言うんだろうか。
それじゃあ、ボクは強姦されたって事?男のボクが、男にヤられちゃったって事?
それでショック受けて、熱出して寝込んで、手合いまで休んで…ハハッ、情けないな。
その上…その上、ボクはカンジてた。キスされて、触れられて、気持ち良くて何度も射精した。
…それじゃ、あれは"強姦"じゃあなかったのかな?イヤだとは思ったけど、痛かったり苦しかった
りしたけど、でも気持ち良かったのは事実なんだし。
でも、だからといってボクがそうしたかった訳じゃない。して欲しいと思った訳じゃない。
「素直になれ」って?芦原さん?
それじゃあ素直になって、気持ち良かったからまたして下さい、って言えばいいのかな?
でも、それならボクは何がイヤだったのかな。何にあんなに泣いたんだろう?
強引だったから?乱暴だったから?痛くて苦しかったから?
ボクは男なのに、女みたいに扱われて、無理矢理ヤられたから?
でもあの時はそんな事考えてもいなかったんだけど。
わからない。
わからないや。あの人が何を考えてるのかなんて。ボクがどうしたいかなんて。
「深く考えるな」
それにはボクも賛成するよ、芦原さん。考えたくない。考えたってどうにもならない。
でも…当分、あの人の顔は見たくない。
それから、何事もなかったかのような日々が戻ってきた。
次の手合いにはちゃんと行く事ができたし、いつも通りに対局できた。(当然、勝った。)
芦原さんが連絡したのか、母が帰ってきた。具合が悪くなったのなら、なぜすぐに連絡しなかった
のかと責められた。思いつかなかったんだ、と誤魔化したけど。
(父の一番弟子に強姦されて、そのショックで寝込みました、なんて言えるはずがない。)
それから、母を説得して、ボクはアパートを借りる事にした。
みんながいる筈の家に独りでいるのは余計に寂しいから、と言って。もしまた今度みたいに病気
になったらすぐ連絡するし、おとうさんやおかあさんが日本に帰ってきた時は、その時には家に戻る
から、とも、言った。母は最初は随分反対したけれど、結局父の「アキラももう一人前なんだから」
の鶴の一声で決まった。
そうして、母は父のもとへ戻り、ボクは一人暮らしを始めた。
イベントはできるだけ断った。大手合いの日は棋院に行き、それ以外の日は学校へ行く。
時には父の門下生の研究会に行く。ただ、来る予定の人は事前に確認し、あの人とは顔を会わせ
ないようにした。始めの頃は父の碁会所もボクは避けていたけれど、芦原さんに連れていかれて、
最近はあの人もそこには来ていなかったのだと聞いた。
ボクは少しほっとした。
そんな風に、何事もない日々を過ごして、ゆっくりと、時間が経てば、忘れられると思ってた。
リンケージ&無題キテタ━━━*♪・・*♪゚゚♪\(*^▽^)/☆\(^▽^*)/ヤタ━━♪・*♪・・*♪:*━━━━!!!!
アキラタンの「おがたさん、どうして?」にビクンビクン来ちまった。なんにもわからないままにヤラレチャッテ、でもまだ小さい頃の目線で兄貴を見てて
その幼さにビクンビクンだハァハァ(;´Д`)
無題は芦原にちょと期待してたが、ヤツはあのままでいいのかもな。万が一アキラタンから誘惑されればどうなるかわからんだろうけど。
でも、そんなのはウソだ。
痛みや痣は消えてしまっても、ボクの身体は覚えている。
忘れてはいない。あの時の苦痛と、快感を。あの人の言葉を。
そして、それを聞いた時にボクの脳裏に浮かんだ人物を。
なぜ、あの時に彼の顔が浮かんだのか?
確かにボクは彼に会った時から、ずっと彼に囚われていたのかもしれない。
けれどそれは、その感情は、そういったものとは全然別のものの筈だった。
それなのに、なぜあの時、ボクが呼んだのは彼の名前だったのだろう?
考えても答など出てこない。それが何なのか、ボクにはわからない。
いっそ、ボクをさらっていってしまって欲しい。
あの、嵐のような、圧倒的な快楽の波の中に飲まれてしまえば、何も考えずに済む。
好きだとか嫌いだとか、何と呼べばいいのかわからないこの感情を、自分の中でもてあまして
不安にならずに済む。それなのになぜ、あの人はあれ以来ボクに近寄ろうともしない。
ずるい。卑怯だ。
ボクの気持ちなど構いもせず、強引にあんな真似をしておいて、一言の弁解も謝罪もなく、
ボクを混乱させたまま放っておいて。
それでも、あの人は順当に勝ち進み、また一つタイトルの挑戦権を得た。
そして進藤もまた、順当に白星を重ねているようだった。
倉庫番様
いつもありがとうございます。
お手数ですが、第1章25の後ろあたりに補足として下記のBGM紹介を付けておいて下さい。
よろしくお願いします。
>マーラー作曲 交響曲第5番 嬰ハ短調
> 第1楽章 重々しい足取りで、きびしく、葬列のように
> 第2楽章 嵐のような激動、より大きな激しさで
> 第3楽章 スケルツォ
> 第4楽章 アダージェット
> 第5楽章 ロンド・フィナーレ
なんか無題の芦原カワエエハァハァ(;´Д`)
やっぱ芦原はドロドロな世界を知らない天然100%であってほしいぞ
Linkage兄貴の過去が気になって気になってしかたないんだが…
兄貴誰に犯られたんだ?ハァハァ(;´Д`)まさか桑原診療所か?(W
回想なり番外で是非お願いしたい
| ヾ▼
|▽゚) シンスレイワイニキタゼ!
⊂ノ マターリヤロウナ
|
|
~~~~~~~~~~~~~~
>42
ヒカルたんありがとう!ヒカルたんも体ねぎらうんだyo!
おおヒカルタンじゃないか!
わざわざ来てくれたのか〜イイコだね〜
うむマターリやろうな!
無題アキラたんの「いっそ、ボクをさらっていってしまって欲しい。」キタ━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
だが、恋する兄貴は臆病になってるのか?もっと押せ!今ならアキラたんが堕ちるかもだよ〜(;´Д`)ハァハァ
昨日は6時に寝ちゃったよ。リンケージさん朝まで頑張ってくれたんだな。お疲れ様です。
1もお疲れ様。兄貴の過去もだが、やはり翌朝のアキラタンがどういう態度が気になるな。
もしかして何されたかも完璧には解ってねえかも知れねーし(*´Д`*)ハァハァ
ただクスリと同じでセクースもストレスを忘れる道具になりかねん危うさを感じるアキラタンハァハァ
>>38 オレは菊門に突っ込まれながら「……おがたさん……ボクのこと…ひっく…きらいなのぉ……?」のアキラタンにビクンビクンだった。
入れられてるのをイジメられてると勘違いしてるっぽいとこ、可愛いじゃないかハァハァ(;´Д`)
まじで兄貴に何されてるか知らないっぽい。おぼこいながら体は正直…と。
>47
そこらへんの描写はのんびり屋さんの緒方の膝の上の小アキラたんと、なんとなく
リンクしているように思えて、よけいハァハァだたyo。緒方の回想も小アキラたんを思わせ。
小説がリンクしてると楽しいな。
無題キタ━━━*♪・・*♪゚゚♪\(*^▽^)/☆\(^▽^*)/ヤタ━━♪・*♪・・*♪:*━━━━!!!!
いいんだよアキラたん…男は出せば誰でも気持ちEんだから。
感じてしまったのを恥じる必要はないのさハァハァ(;´Д`)
オレも幼年退行アキラタンの拳で胸をコツンとされたいよ(;´Д`)ハァハァ
オレの胸で泣いてもいいんだぜアキラタン(*´Д`*)ハァハァ
>47
激同意。やってる事はあれなのに、言ってるのは小アキラたんなんだもんなー
よ・・幼年退行アキラタンかハァハァ(;´Д`)
体熱くて涙ポロポロで幼年退行で胸コツン・・たまらんハァハァハァハァハァハァハァハァ
兄貴の気持ちわかるぜ。やっちまった後に後悔ってのありすぎる。
だが、その時は止まらねえんだよなハァハァ(;´Д`)
勢いでガバッとやっちまった後の怒濤の後悔こそ男のロマンだなハァハァ(;´Д`)
薬飲む前、頭撫でられてじっと兄貴を見つめてる所読んで、
もしやアキラたんは兄貴のことが好きなんだな、って思ってたけど
どうなんかな。この後どうなるかがドキドキだぜ!
目を覚ましたあとのアキラたんがどう出るか、そして
アキラたんはちゃんと学校に行けるんだろうか心配だYo(*´Д`*)ハァハァ
最初は男にハァハァなんて考えられなかった・・・だがここで小説読んだりしてる内に
こういうのもアリなのか?と思えるようになっちまいました。
正直言って、うちの彼女よりアキラの方が綺麗だし色っぽい。まずいかな。
だが現実にアキラみたいな男がいないので現実的にどうこうはないけど・・・。
(((((("))) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(□Д□/"lヽ< コレガオトコノロマンダ!ユルシテクレアキラクン!ハァハァ
/´ ( ,人) \__________
( ) ゚ ゚| |
\ \__, | ⊂llll
\_つ ⊂llll
( ノ ノ
| (__人_) \
| | \ ヽ
| ) | )
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(___)
スイマセン!ガイシュツだとは思うんだけど
四人持碁(?)のときのアキラたんの持ってた
缶はもうアキラたんはお口をつけてたんですか!?
…気になって夜も眠れん(;´Д`)ハァハァ
か、か、か、か、か、間接ちっすですかい?(;´Д`)ハァハァ>58
よし花びらを一枚ずつ…してる、してない、してる、してない、してる…
うおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉっっっっっっっ!!!!!!!!!
>58
缶にはアキラたんの唇紋がベッタベッタついとったよ
それをわかってて芦原め(;´Д`)ハァハァ
>>57 兄貴、兄貴の気持ちは痛いほどわかるぜハァハァ
しかし、こうなったのは元を辿ればクスリのせいと言うより、ヤパーリヒカルタンのせいなのか?
>62
いや、クスリやヒカルがなくとも、いずれはこうなったかと。
この後厨房になって色っぽくなってけば、Linkage兄貴はアキラを
セクースの対象として見始めるんじゃないか?
>60
いいぞ!青春のヒトコマだな(w
モナー板のアキラたんと兄貴シリーズもカワイイな無邪気なアキラたん(*´Д`*)ハァハァ
毎日だいたい一個は創ってくれてて覗くのが楽しみだ
普段より早めに碁会所での指導後を切り上げ帰り支度をしていると、常連の一人が漏らした。
―それにしてもあっちの先生は大変だねえ。週刊誌にあんな記事が載るなんて…
市河がその人を睨み付けるが、相手はその視線に気付かず続ける。
―念願のタイトルを奪ったこの時期につまらんケチがついたもんだ。
―…?
―囲碁の事などまるでわからん三流記者の書いたものだよ。気にするような事じゃない。
広瀬が取り繕うように小声で耳打ちして来て、早く帰るよう促された。
碁会所にも自宅にも、週刊誌の類いは置いていない。読む必要のないもの、
そういう認識しかなかった。ただ、妙に気にかかった。
将棋界の話題が時折一般の新聞やTVを賑わす事はあったが、
囲碁界はまだまだそういう話題に縁のないいたって地味な世界だと思っていた。
足は自然に本屋に向かい、普段足を踏み入れない雑誌のコーナーに立ち寄る。
それらしい本を端から順に手にとってページを繰る。女性の裸や水着ばかりの
グラビアに躊躇しながらそれを探す。長時間そうしている自分に怪訝そうな
目を向ける大人もいたが夢中で探した。意地になっていた。
そうして見つけた記事は、拍子抜けする程小さなスペースだった。
有名人とかつて一夜を供にしたという匿名女性の手記で、芸能人やスポーツ選手の後に、
“最近大きなタイトルを手にした女性の間で人気急上昇中、スーツの似合う囲碁棋士”
程度に表現を濁してあった。“彼の夜の棋力は―”
くだらない、と思って本を閉じた。
指話キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
吸魔にあったシーンだね。凄く好きだった。
つづきキボンキボンキボン!!!
指話キタ━━(゜∀゜)━♪〜o(^∀゜o)♪〜(o^∀^)o 〜♪♪〜o(^∀^o)〜♪(o゜∀゜)o〜♪━━━━!!!!!
凛としたアキラたんの一途な内面が描かれていていいぞ
それを知りつつツレナイ兄貴 カコエエハァハァ(;´Д`)
>無題さん
ピュアな芦原萌えなのでそのままがいいですー
兄貴の夜の棋力――うおぅ!!!
知りたいぞ、知りたいぞ。
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/13 11:11
絶倫なのはケテーイ!
指話いちずなアキラたんかわいい(*´Д`*)ハァハァ
アキラタンのオシリが見たいハァハァ(;´Д`)ぱくっと割りたいハァハァ(;´Д`)
倉庫の「緒方クリニック」何となく読んで見たが壮絶だな。
ここは住人までヤられてるのか...。
若手プロが集まるイベントに駆り出されたアキラはそこで久しぶりにヒカルに会うことになった。
そのイベントにもできれば行きたくはなかったが、若手の中でも今やトップの位置にいるアキラ
を抜きにしては始まらない、と言われ、断りきれなかった。
参加棋士の中に進藤ヒカルの名を聞いた時、アキラは胸がざわつくのを感じた。もう随分と彼に
は会っていないような気がする。会いたいような、会いたくないような、どちらともつかない気持ち
が、少しだけアキラを苛つかせた。彼もまた、アキラにとって"わからない"人間の一人だった。
当日、早めに会場につき、関係者と他愛のない話をしている時に、ヒカルはやってきた。
ヒカルは多分院生仲間だったと思われる他の棋士数人と、うるさいくらいに喋りながら入ってきた。
入口は随分遠いのに、賑やかなヒカルの声に、アキラの身体が先に反応して振り向いてしまい、
後からその声の主に気付いて、なぜだか慌てて元に戻った。
「おや、進藤プロ達ですな。相変わらず賑やかだ。ああしてると、やんちゃな中学生にしか見え
ないのに、あれで大した碁を打つからね、彼は。塔矢先生も負けてられないんじゃないですか?」
そんな風に話し掛けてくる相手に、アキラは上の空で返事をした。
イベントの間は、昼食の時も、ヒカルと話をする事はなかった。アキラはほとんどずっと主催者達
と一緒にいたし、逆にヒカルは若手―つまりは一般的にはまだ子供の―棋士達の輪の中にいた。
イベントが終わって、真っ直ぐ帰ろうとしたアキラの元に、ヒカルが駆け寄ってきて声をかけた。
「塔矢、久しぶりだな、挨拶くらいしろよ。」
明るく屈託のない笑顔がなんだか眩しく見えて、アキラは目をしばたかせた。
「この間、風邪ひいて手合い休んだんだって?ちょっと痩せたんじゃないか?」
だが、そんなアキラに気付きもせず明るく話し掛けてくる進藤に、無理に笑みをつくって応えた。
「そうかな。もう何ともないんだけど。」
「そう言えばさ、塔矢先生中国に行ってるんだって?もうずっと?長いの?」
「うん、母も一緒に行ってるよ。時々は帰ってくるけど。」
「そっか、じゃあ、塔矢、今一人なんだ。それって寂しいよな。」
何故だか急に、ヒカルは沈んだ様子になった。
「…一人は、嫌だよな。」
ポツリと、独り言のようにヒカルがこぼした。
そう言った時の顔は、本当に寂しそうで、悲しそうで、アキラは思わず、抱き寄せて頭を撫でて
慰めてやりたいような衝動に駆られた。とは言っても実際は黙って見ていただけなのだけれど。
普段、やんちゃで明るくて元気なだけに、余計にその表情のギャップに驚いたのかもしれない。
心配されてたのはこっちなのに、なんだか変だな、とアキラは思った。
だがすぐにヒカルはその沈んだ空気を断ち切って、明るく言った。
「それじゃ…あのさ、今日、和谷んちで鍋やるって言うんだ。塔矢も来ないか?」
「和谷…?」
「オマエ、和谷の事も覚えてねーの?オレの同期でさ、アイツ一人暮らししてるから、今日は
井角さんとかみんなで鍋やろう、って行ってたんだ。塔矢んちも誰もいないんなら、ちょうど
よかったよな。来るだろ?」
和谷と言うのは彼の事か、と思う。よく進藤と一緒にいる少年。だが彼は、自分が来る事を
喜ばないのではないか、そんな気がする。
そんなアキラの懸念に気付きもせず、ヒカルは見覚えのある少年の方へ駈けていった。
心の中の重苦しいものをもてあましながらも、そんなヒカルの元気いっぱいの様子を見ると
少しだけ、気分が軽くなるような気がした。
まるで、子犬みたいだ。可愛いな、とアキラは思った。
進藤はまるで、いつも元気にあちこち駆け回り、嬉しい時は思い切りしっぽを振って喜ぶ、そんな
子犬みたいで、そうしているのが一番彼らしい、とアキラは思う。
素直で明るくて屈託がない、その少年らしさはきっと自分には無い物だ。
だからアイツは誰にでも好かれるんだろうな、とアキラは思った。プロ棋士を始めとする囲碁界
の関係者も、最初は「しょうがないヤツだな」と言いながら、結局は誰もが彼を可愛がってる。
アキラは、そんなヒカルが少し羨ましいと感じた。
「和谷、今日、塔矢もくるってさ、いいだろ?」
「えぇっ?塔矢ぁ?」
しかし、アキラの予想通り、彼は露骨に嫌な顔をした。やっぱり、とアキラは思った。
「いいよ、進藤。ボクは遠慮しとくよ。急に人が増えたんじゃ、和谷くんだって迷惑だろうし…」
「えーっ!?いいじゃん、人数なんか、鍋なんだしさ、いいだろ?和谷?」
しかし、和谷の方はとても「いい」なんて顔はしていない。
「今日はボク留守番してなきゃならないし、また次の機会に御一緒させてもらうよ。」
ヒカルがまだ納得していない風なのを、そういって押し切った。
「次の機会なんてねーよ。」
だが、和谷が小さな声でそんな風に毒づいたのが、アキラにも聞こえた。きっと進藤にも聞こ
えただろう。が、あえて聞こえないふりをして、進藤や他の人達にも挨拶してその場を去った。
「なんだよ、和谷ってばさ、そんなに塔矢の事嫌わなくてもいいじゃん?アイツ、ああ見えても
イイ奴だぜ?」
「うるさいなぁ、オマエもよくあんないけ好かないヤツと友達してるよな。
でも、オレはアイツは嫌いなんだから、少なくともオレと一緒の時は、あんな奴誘うなよ。
オレは絶対イヤだからな!」
去っていくアキラの背に、そんな言葉が聞こえてきた。
せっかく誘ってくれたのに、イヤな思いをさせて申し訳なかったな、とアキラは思った。
他の人間に疎まれるのはいいとしても、間に入った進藤には悪い事をした。
殺風景なアパートに帰り、コンビニで買ってきた弁当を温めて食べながら、アキラはふと、
ヒカルたちがどうしているだろうと思いを馳せた。
―きっと、楽しそうに鍋をつついているんだろうな。
勝手に鍋を荒らして年嵩の少年(多分、彼が伊角だ)にたしなめられているヒカルの様子が、
容易に想像できた。
―それとも、案外、鍋奉行になって仕切るタイプかな。
「ダメだよ、まだそこ煮えてねーよ」
「かき回すなよ、不味くなるじゃねーか」、なーんてね。
そんな姿を想像して、アキラはクスクス笑った。
だが自分の笑い声がガランとした部屋に響いて、アキラはまた空しくなった。
急に、和谷という少年の自分を見る時の険のある目つきが思い出されて、アキラは大きな溜息
をついた。普段なら誰がどんな目で自分を見ていようとあまり気にした事などなかったのに、
なぜか彼の険悪な目つきが急に気になった。
―嫌われるような事をした覚えはないんだけどな。
どうしてなんだろう、とアキラは思った。
時々、そうやって自分に対して敵意をむき出しにしてくる人間がいる。
自分としては普通に接しているつもりなのに、理由も無く嫌われる。
子供の頃通った囲碁教室でも、海王中囲碁部でも、今現在、若手プロ棋士達の中でも。
同じ年頃の人間ばかりでなく、日々対戦する棋士達にもまた、そういう人達はいた。
理不尽だ、とアキラは思った。そして、進藤なら、そんな風に嫌われる事はなのだろうとも。
和谷のように自分を嫌っている人間でも、進藤とはとても仲が良い。
―その上、あんなあからさまにボクを嫌う人間とでも、キミは仲良くやっていけるんだ。
根拠の無い怒りが、突然アキラの心にどす黒く広がった。
―キミは、いつもそうだ。
いつも、そうだ。ボクには背を向けるくせに、他の人とは楽しそうに話している。
ボクには入っていけない輪の中で、キミはいつも楽しそうに笑っている。
ボクが独りでどんな思いをしてるかなんて、キミは気付きゃしないんだ。
誰だって、キミを好きになる。キミの無邪気さに、屈託のなさに、明るく元気で罪の無い笑顔に、
何をされたって、結局はキミを許してしまう。ボクだって…ボクだって結局はそうだ。
キミが持っているのは、ボクには無いものばかり。
キミは知らないだろう。ボクがどんなにキミを羨ましいと思っているか。
こんなのはただの八つ当たりだ、と心の片隅で思う。けれど、打ち消そうと思っても、涌いてくる
怒りを、アキラは止める事ができなかった。
一気にキタ━━(゚∀゚)━━ !!!!たくさんキテタ━━(゚∀゚)━━ !!!!
ヒカルよ、和谷なんか置いてアキラくんちにカマン!
闇鍋にアキラを誘って「絶対器に取ったものは食べないといけない」って説明したら、
「そうなんですか…、わかりました…。」と納得して白子とかイナゴとかゼリーとか
取っちゃって、「あ、でもイケます。」とか言って食べそう。>アキラ
>82
でも咀嚼はしたくないので、おくちいっぱいに白子ほおばっちゃって
涙目で飲み下すアキラタン…ハァハァハァハァハァ(;´Д`)
>83
そして涙目でゴックンしているうちに、どこからか魔の手が・・・。
「ふうっ」と息をつき再び自分の器に目を遣ると、
そこにはもうないはずの白子が新たに・・・。
恐怖の無限白子地獄・・・ハァハァハァハァ(;´Д`)
無限白子地獄ってエロな響きがあるな(w
魔の手の主は誰だ?ハァハァ(;´Д`)
伊角だったりして<魔の手の主
最近碁会所の数が増えたと感じる。イベントに参加してくる人の数や年齢層が
変わって来ている。流れが変わりつつあるのは確かだった。
ごくたまにだが、イベント会場以外でサインを求められる事もあった。
―がんばって下さい、応援しています。
同世代くらいの人からそう声をかけられる。
そういう流行の兆しの時にはいろいろな弊害も付きまとうものなのだろう。
今おもちゃやとして囲碁のセットを買う子供達の中の多くは多分、ブームが終われば
二度と碁盤に見向きもしなくなる。彼等を引き付けておく為には魅力的な打ち手の
継続的な存在が必要なのだ。
あの人は、意識的に華やかさを演じているような気がする。
ブランド品のスーツや派手なスポーツカーで囲碁界の頭の古い長老達の眉を
顰ませる一方で、一部の若手の棋士達の強い支持を得ている。
伝統という仮面でからみつく物に坑がおうとしている。自分にはそう見える。
そんな表の顔の陰で彼が日々繰り替えして来た地道な努力を知っているだけに、
少しでもこういう形で彼が意図しているものを歪められるのは許せなかった。
そんなものに目を止めた自分が恥ずかしかった。
自分の目の届かないところで進藤と打ち合うのではと心配していた事が情けなかった。
まず進藤の碁と今一度向き合おう。そして進藤と供にあの人の目指すところの
新しい波、若手の旗手として相応しい存在になろう―。改めてそう決意した。
だが、大手合いに進藤は来なかった。続く若獅子戦にも。
―進藤…?
「アキラ君、市河さんは今とおっても忙しいんだ。邪魔しちゃ悪いだろう」
市河と同じように“とっても”に妙なアクセントをつけながら、
緒方はアキラをやんわりと諭した。
実は緒方にしてみれば、これから起こりうる悲劇を回避するべく
口に出した言葉だったのだが、何も知らない市河にその真意が汲み取れるはずもなく、
かえって闘争本能に火を点ける結果となってしまった。
「忙しくなんかありません!せっかくアキラ君が誘ってくれてるんだし、
私も一緒に行っちゃおうかなー」
そう言うと市河は、ロクに数えてもいない現金を麻袋に無造作に押し込み、
保管用の金庫へと投げ入れた。
もしも売上の計算が合わなかったときは、自腹を切ればいいだけの話だ。
そんな事よりも今は、アキラと緒方を二人きりにしてはいけないと
乙女の勘が訴えている。何か胸騒ぎがするのだ。
「じゃあボクは、戸締りを確認してきます」
アキラは愛くるしい顔立ちに麗しさをトッピングした極上のスマイルで、
碁会所内の施錠確認を始めた。それを見て市河はクーッと幸せを噛み締める。
想い人の何気ない笑顔も、一日の労働を終えた市河にとっては最高のご褒美なのだ。
それに今日のアキラは機嫌が良い。珍しくはしゃいでいるようにも見える。
──アキラ君ったら、私とご飯食べるのがそんなに嬉しいのかしら。
フフ、と不気味に笑う市河の横で、緒方は我関せずといった風情で
ラークをふかしていた。
エレベーターで一階に降りた直後、緒方が辺りを見回した。
「──アイツ、何処に行きやがった」
「アイツって誰ですか?」
市河は不思議に思う。自分達以外にもまだ他に同伴者がいるのだろうか?
「いや…今日、たまたま仕事先が一緒だったんだ…」
緒方の的外れな返答が、市河をさらに悩ませる。
その時、何者かがこちらに向かって走り寄ってきた。
「とーやッ!」
その人一倍大きな声の主は、近づくなりいきなりアキラを羽交い絞めにした。
「進藤!」
アキラは怒る様子もなく──というかむしろ嬉しそうに笑い、
突然回されたヒカルの腕にもはや自分の手を重ねている。
あれ?と市河は首を傾げた。
目の前で繰り広げられたのは微笑ましい少年同士の交流なのに、
見ているとなにかこう、胸の奥がもやもやっとしてしまう。
「…ま、こういうわけなんだ」
「は?」
さっきから緒方は自分に何が言いたいのだろう。
何が一体どういうわけなのか市河にはさっぱり理解できないのだが、
これからアキラと一緒に過ごす時間を少しでも多く確保する事の方が
大事なので、今は深く追求しないでおく。
大好きな話が2ついっぺんに
./||"||||ヽ
キタ━━━━||(*゚∀゚)|━━━━!!!!!
( つ つ
〈 〈\ \
(__)(__)
無題アキラタンの孤独、なんかええな。ヒカルは子犬でアキラは猫タンだな。
オレは猫っぽいアキラタンに惹かれてしまう(;´Д`)ハァハァ
指話とアゲハマ嬢、気づかずに続けて読んじまったよ(ワラ
そっか、いっぺんにキタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
だったんだな(w
恐怖の無限白子地獄・・・ワロタ
アキラタンと鍋してーハァハァ(;´Д`)
指話とアゲハマ嬢キタ━━━*♪・・*♪゚゚♪\(*^▽^)/☆\(^▽^*)/ヤタ━━♪・*♪・・*♪:*━━━━!!!!
指話の兄貴、哀愁を感じる・・・兄貴ハァハァ(;´Д`)
アゲハマキタ━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
ヒカルタンにじゃれつかれて喜ぶアキラタンワショーイ!兄貴もお手上げだな
白子…精次兄貴の精巣…ハァハァハァハァハァ(;´Д`)
指話の兄貴って魅力あるよな。惚れそうだハァハァ(;´Д`)
自分が抱えているものが相手に通じない。そんなもどかしさが押さえられず
彼が通う中学校まで進藤を追ってしまった。結果は失望的なものだった。
進藤は、突然自分から逃げ、囲碁界から消えようとしている。
―オレは、もう打たない。
彼はそう言った。
―進藤は自分を追っていたのではなかったのか…?
いきなり何か理不尽に自分が取り残されたように感じて怒りが込み上げて来た。
囲碁に魅力がなくなったのか、自分に対する闘争心がなくなったのか。
…それとも、イベント先で何かあった…?
次の日学校を出た自分の足は、あの人のマンションに向かっていた。
進藤の様子がおかしい、その事で話を聞いてみたかった。
自分の中にうずまく何かに対する怒りをぶちまけたかった。
かつて一度は離れかけた進藤との接点をあの人が引き寄せつなぎ止め、けしかけたのだ。
話を聞いてもらうくらいいいはずだ。…そして…そして?
そして…話を聞きたかった。あの人が、今思っている事を。
父に勝った事でも、記事の事でも何でもいい。
自分が向き会いたいと思っている相手からこれ以上距離をおかれてしまうことには
耐えられない。
父ではない。進藤でもない。
一度でいい。あの人に自分を受け止めて欲しい。心の片隅に密かに蓄積されてきた
思いが募り、それに突き動かされていた。
アキラの「生」の喘ぎ声を聞きたいんだが
やっぱあの声優を犯すしかないのだろうか。とか逝ってみるテスト。
100もらいますね。
>>99 あんた本物の漢だよ(w
でも言うだけにしとこうな(w
>>74 おがたクリニックはリアルというか漢のニオイがぷんぷんするな(w
菊門トレーニング最高だった(w
指話キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!!
ついに、アキラくんがオガヤンのマンションに(*´Д`*)ハァハァ
つづき禿しくキボン!キボン!キボン!
指話キタ━━━━━━ガーソΣ(゚д゚lll)●=(^^●)・・・パンチ!!━━━━━━━━!!!!
兄貴とアキラたんがアキラたん幼少時よりの知り合いと言うのがこの組み合わせの妙だよな
指話の兄貴ならアキラたんが惚れちってもしょうがねえかな
勝負師緒方って感じがなんとも言えんハァハァ(;´Д`)
>99
オレは小説のアキラタンの声はみんな声優声に変換して読んでいまつ(;´Д`)ハァハァ
アヘ顔は原作アキラタンが大抵汗を垂らした色っぽい顔でいてくれるので不自由しません(;´Д`)ハァハァ
アキラタンを犯したいハァハァイパーイイパーイ感じさせてやりたいハァハァ
誰にも渡さないハァハァアキラタン…アキラタンハァハァハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)
リンケージさん、今日はきてくれるだろうか?ハァハァ(;´Д`)
おぼこいアキラたんハァハァハァハァ(;´Д`)ハァハァ
魔境の「光彩」ツライぜ兄貴・・・
もうすっかり兄貴に感情移入しちまって泣けたぜちくしょう
(スイマセンいつもすごく楽しみにしてます)
でこっちに逃げ帰ってきても今はこっちも兄貴苦悩祭りなんだよな・・・
ああ兄貴はやく元気になってくれよう
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/14 03:47
ageの時間でごあす・・
ボクモウネムイカラ、ネチャウノ
スー・・スー・・・・・
ノノ||"||||
⊂ ´⌒つ´。`)っ ━・
 ̄ _________
/ゝヾ∂/
アキラタン、そんな体制でポークビッツスリスリしちゃダメだぞハァハァ(;´Д`)
あの人の車の助手席に乗る事は何度かあった。自分の家と棋院会館を結ぶ道のりと
それに準ずる程度の距離だけ、門下生として過ぎない程度に、あの人は足代わりを
よく勤めてくれた。それ以外のルートを踏む事はなかった。
ましてやあの人の自宅はそのルート上に存在する必要はなかった。
それでも自分は、あの人の部屋の場所を知っている。
会う訳ではないのに立ち寄ったことがある。
あの人は地下駐車場から車で出入りしている。マンションの入り口付近に立っても
偶然会える可能性など皆無に等しい。それでも何度か来た事があった。
近くに用事があったから、必要な本を探していたから…。
偶然会えた時のために用意した言い訳は使われる事は一度もなかった。
一度だけ、インターホンを押した事があった。
父について地方に行った時、お土産を買った。それを手渡そうとした。
だが、その時はその部屋の主人は留守だった。お土産は、手渡せなかった。
ガラス細工が施された灰皿か何かだったと思う。もらってもたいして嬉しくない代物だ。
今でも自分の机の抽斗の中のどこかにある。渡せなくて良かったと思う。
でも今日は、もしも偶然会えたなら素直に話してしまいそうだった。
―会いたかった。…と。
神様とは、そういう時に限って望みをすんなり叶えてしまうものらしい。
インターホンを押すと、暫く間があって、いくぶん低く掠れたあの人の声が返って来た。
こちらの名を告げると、さらに間があいた。声ではなくドアチェーンを外す音を
聞けるまでは、悪戯をして玄関から閉め出された子供のように心細かった。
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/14 10:33
指話キタゾォォォ━━━━━━(^∀^≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
あげちまったよスマソ
学校逝ってくる
いってらっしゃい。
兄貴はいろいろと小道具が判明してるから便利だよな…
絡ませやすい
それはあるね>小道具
ここで設定されたようなものも色々あるが…。
なのにオレはメガネという小道具を使うのをすっかり忘れてたよ。勿体無い。
交際タンのとこでは殴られてフレーム歪んだりしてたのに。
そして最近は緒方んちのマンションの間取りが気になる、今日この頃。
車、椅子、たばこ…商品名がこんなに判明されてるんだよな。
あと熱帯魚、オヤジにやったパソコン等。
メガネ、白スーツ。
間取りもだが年齢が知りたい。
そういや兄貴の部屋には碁盤ないのかな? 素朴な疑問
眼鏡を外すと瞳の色が薄い、と言うのはなかなかイイかもしれない。
アキラの黒曜石の瞳と対照的で絵になるな。
年齢は、前に誰かが言ってた32才で、オレの中では決定している。
碁盤か。何となくあの部屋に碁盤は似合わない気がする…。
でも棋譜並べたりするだろうし、無いって事は無いとは思うんだが。
むしろチェス盤が似合いそうだ
原作のカラーでも緒方の目は薄いよー。
兄貴の部屋に碁盤あったとしても普通のやつではないな。
チタン製とか大理石とか・・・
アニメによく出てくるあの光る碁盤とかか?
碁盤はガラス製で中に電球が入っているとか。
電球はともかくガラス製の碁盤ってあるのかな?
指話キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
アキラたんせつないなハァハァ兄貴のために用意した言い訳たん達ハァハァ
一途なアキラたんを抱きしめたいyoハァハァ
荒れてそうな兄貴だ(;´Д`)どうなるアキラたんハァハァハァハァ
つづきを頼むハァハァ(;´Д`)
ガラス製の基盤カコイイ!
ホスィ(;´Д`)ハァハァ碁石もガラス製の(コミックスのあおりに書いてあったような?)
>>119 オレ的にも兄貴は32歳だ。20代ではあの渋みは出んだろう。
32歳万歳ー!
自分的にはまだ上でも(・∀・)イイ!
しかしプチ魔境のおかげで緒方大人気だな(w
‘兄貴’も定着したしな
魔境でも兄貴出ずっぱりだしよ。
絡ませやすいキャラだからな。
オレも兄貴になりてえ…(;´Д`)ハアハア
確かに男から見ても、ちょと敵わねえなーと思う。
原作はそうでもなかったけど、こことか魔境の小説読んでるうちに魅力的に思えてきたぞハァハァ(;´Д`)
なりきりスレに緒方がいたときからファンさ…。
指話の緒方はアキラに対してストイックでつれない感じが(・∀・)イイ!
あんなふうにアキラに思われてみたい(;´Д`)ハァハァ
偶然を装って待ち伏せしてみたりしるアキラ可愛いなあハァハァ
それがこの後どうなるかハァハァだよハァハァつづき期待しる!
>132
吸魔のアキラタン側バージョンだよねきっと。
吸魔の兄貴とアキラタンのシーン、すげ好きだったから楽しみだ。
裏失もそろそろこっちで頼む(;´Д`)。
アキラタン放りっぱなしはカワイソウさ。
確か緒方が初めてアキラに弱い部分を見せるシーンだよな
それでアキラが身を投げ出すという(;´Д`)ハァハァ
>134
裏失アキラもボロボロでそそる(w
3pは是非こっちで…ヒカルばっかり愛撫されてほっとかれるアキラが見たいハァハァ(;´Д`)
翌日、いつも通りに登校し、授業を受けたが、内容はさっぱり入ってこなかった。
持ち回りなんだから、と押し付けられた図書委員の仕事が終わると、外は日が暮れ始めていた。
何となく人恋しくて、今日は一人のアパートには帰りたくなかった。
とはいえ、行く所などそれほどある訳ではない。自然と、アキラの足は碁会所へ向かった。
市河の元気な声を聞けば気分が晴れるかもしれない、と思った。
ずっと、うつむき加減で歩いていたから、ビルの碁会所のフロアに電気が点いていない事にも
アキラは気付かなかった。
ドアの前まで来て、初めて室内は暗く「本日定休日」の札がかかっているのに気付いた。
「休み、か。」
なんだか本当に体中の力が抜けてしまって、がっくりと廊下の壁にもたれかかった。
どうしよう。どこにも、行く所なんか、ない。
芦原さんにでも連絡してみようか、そう思って、アキラは芦原の携帯を呼び出した。
「お、アキラか?どうした?」
「え…と、特に用事って訳じゃないんですけど…」
「あ、ゴメン、ちょっと待って。」
アキラの言葉を遮って、誰かと話をしているようだった。
相手はきっと女性だ。アキラは直感的にそう思った。
「ゴメンな、何?」
「ううん、何でもないんです…どなたと御一緒なんですか?」
「え?えーと、アハハ…。」
電話の向こうで芦原が照れ笑いしているのが伝わってきた。
「ほんとに、大した用事じゃなかったんです。どうも、お邪魔して済みませんでした。」
そういって、通話を切った。
―そうだよな。芦原さんだって、いつもボクの相手をしてくれるって訳じゃないんだ。
なんだか芦原にまで見捨てられてしまったような気がして、ますます憂鬱になってきた。
夕暮れ時の街は、帰り道を急ぐ人や、これから遊びに行こうという人でごった返していた。
アキラと同じ年くらいの少年二人が楽しそうに喋りながら、アキラの目の前を通り過ぎた。
―これだけ沢山人がいるのに、どうしてボクは一人なんだろう。
今までは、そんな事、気にした事もなかったのに。一人が寂しいとか、友達が欲しいとか、
思った事もなかったのに。
通り過ぎる人並みをぼんやりと見ながら、アキラは黄昏時の街に立ちつくしていた。
雨が、降り始めていた。
>>134
魔境の方もみてるから、どっちでもいいといえばどっちでもいいのだが、アキラタン中心の
話が読みたいから、やっぱアキラタンのセクースシーンはプチでやってほしいじょハァハァ(;´Д`)
突然気がついた。
この間、「第一部・完」と書いたはずなのに、どうして今は「第2章」なんだ?
おかしいじゃねぇか!
でも何となく「第2章」の響きが好きなんでこのまま行こう…変えるのめんどくさいし。
矛盾なんか気にしてたら何もできないさ。
大人気の緒方は出てこないし、ハァハァできるシーンもなしでごめんよ。
そろそろ出番だとは思うんだけどね。
無題孤独アキラキタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
ああ…裏失話の中に放り込んでしまった。タイミングわりー
無題キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!!
いや、アキラタンの変化しつつある内面がハァハァだyo!
昨日は和谷を殴りたくなたyoヽ(`Д´)ノ
芦原のヤツ女いたのか
オレだったら女ほっといてすぐアキラの元にかけつけるぞ!ゴルァ
アキラたんの気持ち少し解る。自分が大好きなヒカルたんだけど、ヒカルたんは
誰とでも仲良い。ヒカルたんにとっては自分は特別でない、という寂しさと怒りみたいなの、経験あるからな〜自分。
>145
俺は兄貴を応援しるぞ!アキラタンを一番理解して愛してくれるのは兄貴だ
兄貴を選べばアキラタンは幸せになれるのだ!だが解ってても気持ちが向くとは限らないところが異なものだ
オレはアキラの孤高の精神にハァハァなのだよ。和谷と鍋つっつくアキラもいいけどよ。
今のアキラが魅力的なんだよ・・・仲良くなるには資格がいる、選ばれた奴だけが近付けるみたいなアキラが好きだー!
だが無題アキラ読んでるとせつなくなるな。そばに行って守ってやりたいぞ(;´Д`)ハァハァ
兄貴、チャンスだ。アキラたんが寂しげだぞ。今だ、今しかない!
芦原のアホめ、チャンスを逃しおって・・自分が近くにいればなぁ
アキラたんを慰めて抱きしめるビューネ君になっちゃうずぉハァハァ(;´Д`)
腹減った、アキラ食いたいハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)
ボクモオナカスイチャッタナア
/||"||||ヽ
||(*゚ー゚)|
と つ
(つ ノ
〜 (/
彼の家の前に立ったが、さすがに無断でドアを開けることには抵抗があった。
――いつでもこれで中に入っておいで。でも、先生には教えちゃ駄目だよ。
しかし、ここまで来たからには後に退けない。以前緒方さんに囁かれた言葉を免罪符にして、
ボクは深く深呼吸をした。
ドアノブを回し、彼の城に入る。玄関には案の定、緒方さんの磨き抜かれた革靴と、見覚えの
ある派手なラバーソールのスニーカーが並べて置いてあった。進藤はとても小柄で、いつもこん
な感じの底の厚い靴を履いていたが、それでもボクよりも随分小さかった。
進藤を抱きしめると、腕の中にすっぽりと入ってしまう。彼を抱きしめたことは数えるほどしか
なかったが、緒方さんもお父さんもボクよりがっしりとしていたから、それは不思議な感覚だった。
お邪魔しますと心の中で呟き、靴を脱いでフローリングの広い廊下をリビングへと向かう。
「あ…」
リビングを覗いたところで思わず声が出て、ボクは咄嗟に口を押さえた。
ボクが最高の贅沢を感じたあの空間は、ボクの記憶にあるそれとまるで様子が違っていた。
テーブルもソファもカーテンも、家具の大半が新しくなっている。
ボクがここに来なくなってから、まだ3ヶ月くらいしか経っていない。彼はよく部屋の模様替えを
する人ではあったけど――それでも。
ボクの大切な記憶が、音を立てて崩れていく。
そんな気がした。
ちょっと今、自分までアキラモード入ってて、気分が滅入ってしまってるんで、
孤独アキラにハァハァしてくれる人がいてくれて何となく嬉しいよ。ちょっと癒された気分。
(いや、オレじゃなくてアキラに言ってくれてるのは十分承知だが)
悩める緒方書いてた頃は「もっと悩め悩め〜」って感じだったのに、アキラが落ち込んでると
こっちまで辛いよ。きっとこれも愛だな。うん。
と言いつつ更にどん底へ蹴り落としてるのも自分なんだがな(w
裏失キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!!
噂をしてたらキタ━━━━━━━━━!!!!
あ、裏失さんだ…やっぱオレ、タイミングわりー…
>>152 いやどんどん蹴り落としてくれ(w
孤独なアキラとかぼろぼろのアキラ見てハァハァしるオレはヘンなのだろうか?
>154
いいじゃねえかかぶっても・・気にするないъ( ゚ー^)
裏失久しぶりにキタ━━━*♪・・*♪゚゚♪\(*^▽^)/☆\(^▽^*)/ヤタ━━♪・*♪・・*♪:*━━━━!!!!
だがまだヒカルタンと兄貴はやってないよねハァハァこれからどうなってくのだ?
やっぱ3pだよね?ハァハァ3pは是非プチ魔境でアキラタン中心でおながいしますハァハァ(;´Д`)
裏失兄貴ヤパーリ家具を頻繁に変えたりして生活水準保ってるぅ(;´Д`)ハァハァ
ここでは兄貴すっがり北国の貧しい漁村の生まれだからなぁ(w
小説読んでてもその設定がonになっちまうよ
北のぉ〜漁場はよぉ〜おおとこのぉ〜遊び場さ〜♪
裏失不法侵入アキラたんキタ━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
某Lではなく、単なる甘々作文が今手元に……。
出していい?
>160
キテキテキテ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
某Lって・・・淫乱アキラタンのLさんだな?(w
甘甘でもなんでもカモ〜ン!
某作文クレーハァハァ(;´Д`)
(…………風……?……どうしてだろう?)
リビングへ繋がるドアが微かに揺れたのに気付き、アキラはベッドから起き上がって
そろりと床に足をつけた。
ドアと床のごく僅かな隙間から確かに風が入り込み、アキラの素足を掠めていく。
真っ暗な部屋の中で、そこだけぼんやりと光を放つサイドテーブル上の時計に目を遣って、
アキラは小首を傾げた。
午前3時52分──まだ夜も明けていない。
アキラは頬を両手でピタピタと軽く叩くと、立ち上がり、足音を立てずにドアへと近づいた。
ドアノブを押さえ、慎重にそっと回す。
音を殺して手前に引くと、一気に風が入り込んできた。
少し驚きながらも、アキラは半分ほど開けたドアの合間を縫って、リビングに足を忍ばせる。
(あっ、窓が……)
アキラが寝る前には、リビングの窓は閉められ、ブラインドも下ろされていたはずだった。
今、ブラインドは完全に上げられ、ベランダへ通じる窓が50センチほど開いている。
風はそこから入り込むものだった。
深夜の街を照らす人工照明の光が窓から僅かに漏れ込み、リビング内をなんとか見渡せる
程度に照らしている。
目を凝らして室内を見回すアキラは、フローリングの床の上にだらしなく寝転がる人物を
発見し、肩を震わせながら小声でクスクス笑った。
(……芦原さん…あんなところで!)
タオルケットも掛けずに眠っている芦原は、寒がる様子もなく幸せそうな寝息を立てている。
(……緒方さんは……?)
部屋にはアキラと芦原の2人しかいなかった。
アキラは開いている窓の方へ歩み寄ると、ベランダを覗き込んだ。
「……悪いな、アキラ君。起こしたか?」
ベランダのフェンスに腕を掛けて深夜の街を見下ろしていた緒方は、言葉とは裏腹に
悪びれる様子など全くなかった。
手にしていた煙草を銜えると、視線はそのままにアキラを手招きする。
「緒方さん、サンダルは……?」
ベランダに出ようにも何も履くものがないアキラは、肩をすくめて緒方に尋ねた。
「オレが履いてるから……そのまま来いよ」
相変わらず街を見下ろしたまま、緒方はにべもなくそう言った。
憮然たる表情で素足のまま緒方の横に立つと、その横顔をキッと睨みつける。
「緒方さん、灰皿は?」
「このフェンスでギュッと消して、下へポイだ」
緒方は戯けて、手に持った煙草でジェスチャーして見せた。
「緒方さんっ!!」
緒方は窘めるアキラの頭に煙草を持ったままの手をポンと置くと、その顔を覗き
込んで意地悪そうに笑った。
「信じるなよ。オレがそんなことをするはずがないだろ」
楽しそうにアキラの頭をポンポン叩きながら、もう片方の手でスラックスの
ポケットを探り、赤い煙草の箱を取り出す。
「これが最後の1本だ」
箱の中身がないことをアキラに示すと、アキラの頭から手を離し、フェンスで
揉み消した煙草を空箱に入れて再びポケットにしまった。
キタ━━(゜∀゜)━♪〜o(^∀゜o)♪〜(o^∀^)o 〜♪♪〜o(^∀^o)〜♪(o゜∀゜)o〜♪━━━━!!!!!
「そんなパジャマ姿で寒くないか?」
緒方に借りたライトグレーのパジャマは薄い綿素材のため、6月とはいえまだ夜も
明けぬこの時間では、確かに少々肌寒い。
コンクリートのベランダに素足で立っているため、爪先は既にすっかり冷え切っていた。
「……ちょっと寒いですけど……」
本当はそんなことを言いたくない。
アキラはどことなくムッとした表情で、渋々答えた。
「なにせ裸足だしな」
自分のサンダルを履かせる心遣いなど毛頭ないのか、緒方はアキラの足元を見てそう
言うと、フンと鼻で笑った。
アキラは不機嫌そうに緒方を睨め付けはしたものの、飄々とした風情で再び夜景を楽しむ
緒方の様子に、仕方なく溜息をついて話題を変える。
「……で、こんなところで一体なにをしてるんですか?」
「別に……。ただボーッとしいてるだけだ」
期待外れな緒方の返答に、アキラは思わず天を仰ぐ。
「真実を言ったまでだぞ。何が悪い?」
「酔ってるんですか?」
お返しとばかりに、今度はアキラが鼻で笑った。
「酔ってなんかいない」
「その割には、随分お酒臭いじゃないですか」
「確かに飲みはしたさ。だが、オレは酔ってない」
「さあ、どうだか……」
薄曇りの上空には星ひとつ見えない。
そんな夜空を見上げたまま、アキラは肩をすくめた。
緒方は人を食ったアキラのリアクションに、ムキになって反論する。
「酔えるわけがないだろう!アイツは……芦原はオレの秘蔵の30年モノを……」
「30年モノ?」
意味がわからず、アキラは緒方の顔を見つめた。
「バランタインだ!幾らすると思ってるんだ、あの大馬鹿野郎!!……まったく……
水みたいに遠慮なくガブガブ飲みやがって……」
怒りのあまり強く握りしめた拳を戦慄かせる緒方に、アキラは思わず吹き出した。
「笑うなッ!」
「……だって……」
笑いが止まらない様子のアキラに、緒方は舌打ちすると、前方の闇に向かって鋭く
拳を突き出す。
「芦原なんざァ、安い発泡酒でも飲んでればいいんだ!どうせ酒の味なんてロクに
わかってないぞ、アイツ……。それを……オレがちょっと目を離した隙に……」
「……でも、発泡酒も飲んでたじゃないですか、芦原さん……」
フェンスに掛けた腕に顔を伏せて肩を震わせるアキラは、笑いを堪えながらなんとか
そう言った。
「ああ、飲んでいたさ。発泡酒に缶酎ハイ……ああいう安酒こそ芦原には相応しいからな。
……だいたいなァ、同じバランタインでも12年モノを棚の手前に入れておいたんだ。
30年モノはすぐには見えない奥にしまってあったんだぞ。……アイツ、一体どうやって……」
幸せそうに床に寝転がっていた芦原の姿を思い浮かべ、アキラは全身を震わせて大笑いしたが、
なんとか顔を起こすと、ブツブツ呟く緒方の肩に手を遣った。
「芦原さんだって、悪気があったわけじゃないでしょう?許してあげてくださいよ」
「ダメだ!絶対に許さんッ!!」
「じゃあ、ボクがそのバランタインの30年モノを買って、緒方さんにプレゼントしますよ。
それで許してあげてくれませんか?」
「……アキラ君……、値段を知ってるのか?」
「いいえ。幾らですか?」
「……正規の国内価格なら7万7千円だ……」
「7万7千円ですね。わかりました」
驚いた様子など微塵も見せず、屈託のない笑顔でそう言って頷くアキラに、緒方はしばし呆然として
その場に立ちつくす。
「……オレが碁聖のタイトルを取ったらでいいぞ……」
緒方は明日にでも買って来かねないアキラの様子に、一応のフォローを入れ、大きく溜息をついた。
新しいお話
./||"||||ヽ
キタ━━━━||(*゚∀゚)|━━━━!!!!!
( つ つ ))
〈 〈\ \
(((__)(__)
「……そういえばアキラ君、この前、キミが棋院の壁を破壊したという噂を耳にしたんだが」
反撃とばかりに、緒方は再びフェンスに腕を掛けながら、皮肉っぽい笑みを浮かべて尋ねた。
「…………?」
アキラは目を丸くして、緒方を見つめる。
「若獅子戦さ。進藤が来ないことに腹を立てる気持ちは分かるが、物に当たるのは感心しないな」
「あれは……」
「相当鬼気迫るものがあったと聞いている」
「……だから、あれはっ!!」
アキラが反論しようと声を上げた瞬間、その唇に緒方は人差し指を立てた。
「集合住宅のベランダで、こんな深夜に大声を出すのも感心しないぞ、アキラ君」
気勢を殺がれたアキラは唇を噛み締めると、目で緒方に抗議する。
「フン……。進藤のこととなるとキミは人が変わるから、まあ仕方ないな」
緒方は半ば呆れた様子で、だがどこか楽しそうにそう言うと、灰色の雲が浮かぶ上空を見上げた。
「……実際、進藤が現れてからのアキラ君は随分変わった……」
「……ボクのどこがどう変わったっていうんですか?」
イライラしているのか、アキラの口調にはどことなく刺がある。
「そうだな……、目が釣り上がってきた」
上空を見上げたまましれっと言ってのける緒方に、アキラは憤懣やる方ないとでも言わんばかりの
表情を浮かべる。
「……そんなことありません……」
「乱視か、アキラ君?眼科へ行った方がいいぞ」
「……だから、そ・ん・な・こ・と・あ・り・ま・せ・んっ!!」
つい力を込めて否定するアキラの唇に、緒方は笑いながら再び人差し指を立てた。
クッキーめ……。
名前欄は見なかったことにしてくれ。
「『おがたくん、プリンぷっちんしてっ!』なんて言ってた頃は、大きな目がクリッとしてて
可愛かったのになァ……。それが今や、こんなに険のある目つきになって……」
緒方はニヤニヤ笑いながら、指先でアキラの両目尻をキュッと引っ張り上げた。
アキラは怒りに震えながら緒方の手を払い除けると、大声で怒鳴りたいのを堪え、静かに口を開く。
「……昔の話をしたがるなんて、緒方さんも随分老けましたね……」
「老け」の部分を露骨に強調するアキラに、緒方は思わず苦笑した。
「老けたんじゃなくて、貫禄がついたのさ。一応タイトルホルダーだからな」
そう言って「ハハハ」と笑うと、緒方はアキラの肩に両手を置き、その顔を見据えた。
先程とは打って変わって真剣な表情の緒方をアキラも神妙な面持ちで見つめ返す。
「碁聖戦も制すればオレも二冠だ」
「……勝てますか?」
そう尋ねるアキラの口調はどこか嬉しそうだった。
「当然だ。なにせ、アキラ君からバランタイン30年をプレゼントしてもらえるんだからな。
気合いの入り方が違うぞ」
真剣だった表情を一気に和ませながら、アキラの両肩をポンポンと叩いた。
そしてアキラの肩から手を離し、再びフェンスに腕を掛けると、緒方は自分自身に言い聞かせる
ように呟く。
「是非とも勝利の美酒に酔いしれたいものだ……」
そんな緒方をアキラはしばらくの間、少し羨ましそうに見つめていた。
「アキラ君、ここに乗れよ」
爪先が冷え切って耐えられなくなったアキラが、仕方なく踵立ちしている様子を見て、
緒方はサンダルを履いた自分の足の上を指差した。
「……そんなことしたら、足が痛くなりませんか?」
「何言ってるんだ。軽いくせに……」
緒方は笑いながらアキラの背中を叩き、指示に従うよう促す。
アキラは苦笑しながらも、素直に緒方の足の上に乗り、フェンスに腕を掛けた。
緒方はアキラの背中に軽く体重を掛けて覆い被さると、両腕を回してアキラの上腕を掴む。
「こうすると背中が暖かいだろ。オレもシャツ一枚で結構寒かったんでね」
「暖かいですけど……でも、やっぱり重いんじゃないですか?」
「この程度は、重いうちには入らんよ」
そう言って、緒方はアキラの上腕を掴む手に僅かに力を込めた。
「それより……ホラ、少し明るくなってきたぞ」
確かに遥か左前方がうっすらと明るくなり始めている。
「暁光だな。もう夜明けか……」
「……暁光…………暁の光か……」
アキラは意味を確認するように、小声で呟いた。
「そうだな。さながら塔矢アキラと進藤ヒカルってところか」
「ボクと進藤!?……どういう意味ですか?」
緒方の言葉に、思わずアキラが振り向く。
そんなアキラを楽しそうに見つめながら、緒方は片手をアキラの頭にそっと置いた。
「2人の名前を漢字にすると、そうなるだろ?」
アキラは再び白み始めた空の方向に視線を遣ると、しばらく黙ったまま考え込んだ。
「進藤はわかるけど……。ボクの名前はお母さんの『明子』から『明』を採ってアキラなんだと
思っていたから……」
緒方は独り言のように呟くアキラの横顔を穏やかな表情で見つめながら、爽やかな夜明けの風に
微かにそよぐアキラの黒髪を優しく撫でてやる。
「オレにとっては、アキラ君は『明』よりも『暁』のイメージなんだがね。なんとなく、
こうやって夜が明けていく雰囲気が似合うような気がするな……」
ゆっくりとアキラと同じ方向を見遣りながら、緒方はアキラの耳元でそう囁いた。
「……ボクと進藤か……」
どこか感慨深げに呟くアキラの両肩を力強くギュッと掴むと、緒方は挑発するような
口調で語りかける。
「追って来い!進藤と2人でな」
「……でも、進藤は!」
再び緒方の方を振り向いたアキラは、苛立ちを隠しきれない表情を浮かべていた。
「すぐ戻って来るさ、進藤は。今は思うところあって出て来ないんだろうが……。
戻って来たらキミからも進藤に言っておくんだな。『追って来い!』と……」
「…………」
「それより今は自分の碁のことを考えるんだな、アキラ君。もうじき三段に昇段だろ?
本因坊戦の予選も煮詰まってくるんじゃないか?オレの期待を裏切らずに、しっかり
リーグ入りしてくれよ」
アキラは緒方の足の上から降りると、フェンスに背を凭れ、沈黙したまましばらく唇を噛み締めた。
やがて、そんなアキラを見つめていた緒方の方を向くと、真剣な眼差しで尋ねる。
「……緒方さん……、進藤は本当に戻って来ると思いますか?」
「ああ、賭けてもいいぜ。アイツは必ず戻って来るさ。アキラ君のいるところにな」
「……ボクのいるところ……」
「そうだ。キミのいるところだ」
「……………」
「もしオレの言った通りにならなかったら、バランタインの件は無かったことにしていいぞ。
どうする?」
不敵な笑みを浮かべて挑発してくる緒方に、アキラはゆっくりと首を振った。
「賭は不成立か……。なんだ、アキラ君もオレと同じ方に賭けてるじゃないか」
言葉とは裏腹に、緒方は予想通りのアキラの返答に満足している様子だった。
そんな緒方を頼もしそうに見つめながら、アキラは再びフェンスに凭れる。
「……忙しくなりますね、緒方さんもボクも……」
「ああ、そうだな。『追って来い!』と言った以上、オレもうかうかしてはいられないな。
何がなんでも碁聖のタイトルは手に入れないと……」
「すぐに追って行きますから、そのつもりでいてくださいね」
「宣戦布告とは勇ましくて結構なことだ。だが、その頃のオレは二冠どころじゃ済まない
かもしれんぞ」
「じゃあ、その時は緒方さんが取ったタイトルをボクが全部いただくことにしますよ」
「ハハハ!言うじゃないか、アキラ君。取れるものなら取ってみるんだな」
そう言って緒方は楽しそうに笑うアキラの頬を軽く叩いた。
ビルの谷間から顔を覗かせる朝日に気付くと、アキラは大きく伸びをした。
「……随分明るくなってきましたね」
「ああ……。アキラ君、また寝るだろ?」
「そのつもりですけど……緒方さんは?」
「オレもシャワーを浴びて寝るとするか。明日は特に用はないよな?」
アキラが頷くのを見て、緒方はサンダルを脱いで部屋に入ると、アキラを手招きする。
「ここでちょっと待っててくれ。今、足を拭くものを持ってくる」
緒方は足早に洗面所に向かうと、タオルを濡らして固く絞り、再びアキラの待つベランダの
入り口へと戻った。
「拭いてやるから足を出せよ、アキラ君」
「……自分でできますよ。子供じゃないんだから……」
「つべこべ言わずに出せ」
そう言いながらも、既にその場に屈んでアキラの片足を自分の方に引き寄せていた緒方は、
丁寧にその足を拭きながら、アキラを見上げる。
「昔、こうやってアキラ君の足を拭いてやったことがあるぞ。覚えてるかな?」
「……いつ頃でしたか?」
「『おがたくん、プリンぷっちんしてっ!』の頃だ」
「……ボク、そんなこと緒方さんに言いましたっけ?」
緒方はつれないアキラの言葉に、子供のように頬を膨らませた。
「なんだ……忘れるとはヒドイぞ」
「……でも、緒方さんさっき言ったじゃないですか。ボクは随分変わったって。あの頃のボク
じゃないんでしょ?『おがたくん、プリンぷっちんしてっ!』の頃のボクは、今のボクとは
違うんでしょう?」
勝ち誇ったように見下ろすアキラを悪戯っぽく見返すと、緒方はフンと鼻で笑う。
「そうとも限らないぜ」
言うや否や、拭いていたアキラの足の裏をくすぐり始めた。
「あァッ……ちょっと…やッ………ァンッ!………おが…た…さん………ヤダァッ!!」
「クックック。昔と変わらず可愛い声で鳴くじゃないか、アキラ君。だが、さっきも言ったように、
ここは集合住宅なんだが……」
絶え間ない緒方の攻撃に、アキラは甘い鳴き声を上げながら、目尻を微かに濡らして身を捩った。
そんな中、緒方の背後である物体が妖しく蠢く。
「…………ウニャ?…………にゃんか……あったんれしゅかァ…………?」
他でもない、脳天気な声の主は床に寝転がっていたはずの芦原だった。
上体だけ起こし、目を擦りながら硬直した2人の方をボーっと見つめる芦原は、寝ぼけているらしく
呂律が回っていない。
「……いや、なんでもない。ゆっくり寝てろ……」
言葉こそ優しいが、屈んだままの緒方の肩は怒りに震えている。
「……ふぁぁい!……おやしゅみなしゃぁい……」
言い終わらないうちにゴツンと痛そうな音を立てて再び床に寝転がった芦原に、アキラは心から感謝
しつつ、戦慄く緒方の手から濡れタオルを奪取した。
手早くもう片方の足を拭くと、目の前に屈む緒方の脇をすり抜けて、リビング内に足を入れる。
そっと窓を閉め、ブラインドを下ろすと、緒方の方に向き直った。
「……わざわざ拭いてもらって、どうもありがとうございました……。はい、これタオル」
緒方の目の前にタオルを差し出すアキラの手も、心なしか怒りに震えている。
「オレに渡す前に、芦原の顔をそれで拭く気はないか?」
「……ありません……」
立ち上がって、アキラの手からタオルを受け取ると、緒方は引き裂かんばかりに強くタオルを
引っ張りながら、忌まわしいものでも見るかのように、床に転がる芦原を見下ろした。
「昨日、オレは碁会所でアキラ君を夕飯に誘いはしたが、キサマを誘った覚えはないぞ……。
夕飯だけならまだしも、明日は日曜日だしとか適当な理由を付けて、コンビニで酒やら何やら
買わせた挙げ句、オレの部屋までノコノコとついて来やがって……」
「……ボクもついて来ましたけど?」
「アキラ君はコイツに引っ張られて、仕方なくついて来たんだろ?キミに罪はない。むしろ、
アキラ君なら歓迎するさ。……だが、コイツはだなァ……」
「……でも、ボク緒方さんのベッドを占領してるんですけど……。迷惑じゃありませんか?」
「未成年のアキラ君を深夜の酒の席につきあわせるわけにはいかないからな。キミは先に寝室の
オレのベッドで寝て、飲み終わってからオレはそこのソファで寝て、芦原は床に転がしておく。
実に合理的な方法だと思わないか?」
「…………」
アキラは額を手で押さえたまま、しばらく黙り込んでしまった。
「……芦原さんをソファで寝かせてあげませんか?緒方さんはボクとベッドで寝ればいいじゃないですか。
あのベッド、2人でも十分寝られる広さだし……」
こめかみに血管を浮かせる緒方の顔を覗き込んで「ねっ?」と頼み込むアキラに、緒方は不承不承頷いた。
「随分芦原に優しいじゃないか。……まあ、コイツをベランダに放り出さなかったオレも、慈愛に満ちた
男かもしれんな、フフ。……オレがキミと一緒に寝るのは構わんが、その前にひとつ訊いておきたいことがある……」
「……なんですか?」
「アキラ君は昔のアキラ君なのか?」
「……は?」
「寝相のことだ。……オレは昔、キミに添い寝していて強烈な踵落としを鳩尾に食らった経験があるんだが……」
アキラの顔が瞬時に耳まで赤くなる。
「……そんなことしましたっけ、ボク?」
「ああ、したとも。あどけない可愛らしい寝顔で、殺人的な一撃をお見舞いしてくれた」
「……それもやっぱり『おがたくん、プリンぷっちんしてっ!』の頃ですか?」
「そうだ」
そんなことをした記憶が全くないのか、アキラは顔を紅潮させつつも、首を捻る。
その様子を苦笑混じりに見つめていた緒方は、アキラの背中を軽く叩いた。
「まあいいさ。取り敢えず、芦原をソファに寝かせるから、手を貸してくれないか?」
アキラは頷くと、床に寝転がる芦原の肩を持ち上げる緒方を手伝い、その両脚を持ち上げる。
緒方が芦原の身体を手荒くソファに放り投げるのに合わせて、アキラも手を離した。
「…………ん〜〜〜…………」
乱雑にソファの上に落とされた芦原は、起きる様子もなく、脳天気に爆睡し続けている。
芦原の姿に2人は思わず見つめ合うと、小声で笑い出した。
「オレはシャワーを浴びてくるから、アキラ君は先にベッドで寝てるといい。オレが寝る時に、起こすかもしれんが……」
「ボク、緒方さんが来るまで起きてますよ」
「そうか、悪いな」
浴室へ向かう緒方に軽く手を振って、アキラは寝室に向かった。
ベッドに腰掛け、サイドテーブル上の時計をチラリと見ると、5時を10分ほど過ぎている。
(6月って、夜明けが早いなぁ……)
アキラはしばらくブラインドの隙間から差し込む早朝の光を見つめていたが、何を思ったのか
ベッドに突然仰向けになった。
片足を持ち上げると、力を入れずにそのままドスンと落下させる。
(……踵落とし……したかなぁ、ボク?)
目を閉じて、同じ動作を何度か繰り返していたアキラは、間近に人の気配を感じ、
慌てて起き上がった。
「……まさか予行演習じゃないだろうな?」
バスタオルを腰に巻き、引きつった顔でそう尋ねる緒方に、アキラはブンブンと
激しく首を振って必死に否定する。
緒方は肩をすくめると、クローゼットの扉を開け、中からアキラが着ているパジャマと
色違いのライトブラウンのものを引っ張り出し、手早く身につけた。
「これだとアキラ君には袖と裾が長かったかな?」
「ちょっとだけですけどね。でも、着ていてそんなに違和感無いですよ」
「そうか」
どことなく嬉しそうに答えるアキラに、緒方は穏やかに笑って頷いた。
やがて、緒方はクローゼットの中の棚からタオルケットを取り出すとバスタオルと一緒に抱え、
リビングに消えた。
間もなく戻ってきた緒方は手に何も持っていない。
「なんだかんだ言って、緒方さんだって優しいじゃないですか」
「当たり前だ。オレは慈愛に満ちた男だと、さっき言ったはずだぞ」
真顔でそう言うと、緒方は眼鏡を外してサイドテーブルの上に置き、アキラの横に腰掛けた。
「起きるのは昼頃だな。目覚ましはセットしないぞ」
緒方は頷くアキラの頭に手を置き、ポンポンと叩く。
「アキラ君、踵落としはナシだぜ」
そう言って楽しそうに羽布団の下に潜り込むと、布団を持ち上げてアキラを手招きした。
アキラは素直に従い、緒方の横にピタッと寄り添うように横たわる。
仰向けになり、天井を見上げるアキラの前髪を緒方はそっと掻き上げると、額を優しく撫でてやった。
「……ボク、もう中学3年生なんですけど……」
少し恥ずかしそうに頬を赤らめて抗議するアキラに、緒方は思わず笑う。
「そんなにピタッとオレにくっついて寝られると、ついつい昔のアキラ君にしたように、
これをやりたくなるのさ」
「……ボクも昔の癖で、踵落としをお見舞いするかもしれませんよ」
「それじゃあ、アキラ君が動けないように、羽交い締めにして寝るとするかな」
緒方の言葉に一瞬ギョッとするアキラだったが、冗談だとわかっているのか、ゆっくりと
瞳を閉じた。
「安心して寝ろよ、アキラ君。そう遠からず、進藤は来るさ。」
「進藤」の一言に、思わず閉じていた瞼を開くと、緒方の榛色の瞳をじっと見つめる。
「オイオイ、目つきが険しくなってるぞ。せめて寝ている間は、昔のあどけない寝顔に
戻ってほしいんだが……」
「緒方さんが『進藤』なんて言うから……」
ムッとした口調でそう言うアキラの額を撫でて宥めると、緒方は苦笑した。
「なんだ、自覚してるじゃないか。進藤のこととなると人が変わると……」
アキラはキッと緒方を睨みつけると、すぐさま緒方と反対方向を向いて目を閉じる。
緒方は笑いながら、自分に背を向けて横向きになったアキラに腕を回すと、耳元で囁いた。
「じゃあな、オヤスミ、アキラ君」
しばらく黙ったまま目を閉じていたアキラは、緒方の寝息とおぼしき呼吸音が聞こえてくると、
目を開けて、自分の上に覆い被さる緒方の腕をそっと持ち上げた。
そのまま、ゆっくりと緒方の方に向き直る。
「おやすみなさい、緒方さん」
緒方の寝顔を見つめながらごく小さな声でそう囁くと、アキラは瞳を閉じた。
だが、そんなアキラの背中を眠っているはずの緒方が「クックック」と小声で笑いながら
優しく撫でる。
アキラは顔を紅潮させながら、しっかり開いている緒方の瞳を再びキッと睨みつけた。
そして、すぐに恥ずかしそうに緒方の胸に顔を埋める。
程無くして、アキラの穏やかな寝息が聞こえてくると、緒方は自身の胸に顔を埋めた
アキラの身体をそっと抱き寄せながら、静かに深い眠りの淵に身を沈めていった。
【終】
「……何を現実逃避しているんだ、オレは……。今更善人ぶってどうする……」
……というわけで、「ナニがデカくて耐久性&回復力抜群でテクニシャンな性の伝道師で
比肩する者無き夜の棋力(指話様スマン!)を持つ絶倫性犯罪野郎(そこまで貶めるか……)」
ではないジェントルマン緒方(されどヘタレは変わらず)を書きたくなってしまったのさ……
ハァハァできるような代物ではなく申し訳ない……。
昨夜は職場に泊まり込みでした……されど職場からは諸般の事情により書き込み不可能、ううう。
原作16巻の舞台裏でこんなことがあったらいいなぁ……なんて考えながら、某Lなる作文を放り出すわ、
孤独な深夜の職場で仕事の合間にドリームな世界に入り浸るわ……それで結局出来たものは単なる夫婦漫才……
(そもそも某Lは自宅でないと続きが書けない……神聖(?)な職場であんなインモラルなものは……)。
今日はもう自宅なので、これから現実に戻って頑張ることにします(今夜出せる保証はありませんが……)。
ほのぼの緒方とアキラだな〜。
例のクスリ事件がなければ、こういう関係になっていたのか(遠い目)
パラレルだな(*´Д`*)ハァハァ
乙カレー!
たまにはこんなほのぼのもイイ!
ほのぼのの代名詞のんびり屋さんにも会いたいyo!
兄貴とアキラの夫婦漫才ワショーイ!
linkageつづきも待ってるぞ〜!
くそー緒方の奴め いろんなアキラタンを独り占めしやがって
俺もアキラタンとの思い出かみしめてぇ(;´Д`)ハァハァ
アキラタンと兄貴の会話シーンがうまい人だとは前々から思ってたが(;´Д`)ハァハァ
ここまで堪能させてくれてウレシイッスYO!!!
linkageとのギャップがたまらんハァハァ
あどけない寝顔のアキラたんの踵落としワショーイ!
内臓破裂してもいいから俺にもやってくれ(;´Д`)ハァハァ
さっき辞書で調べたが榛色の兄貴の瞳ってなんかいいな
俺もアキラたんと朝を迎えてぇ(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
榛色ってどういう色なんだよ?
bookshelfに載ってねえ。
ヘーゼルじゃなかったっけ?
カラーコンタクトにもあるよ。
茶色のすごーく薄いやつかな?確か
よく小説の登場人物で金髪に榛色の瞳っている
そういうのはほぼ間違いなく美形キャラ
兄貴には似合う色だと思うぞ
暗めよりは明るい榛色の瞳がいいな!
ヘーゼルで合ってるよ>192
初代スレから兄貴熱は高まってたような気がするぞ、このスレ。
誰が兄貴と言い出したのか?探ってみたい気もしるが、html化待ち(;´Д`)ハァハァ
そういえば、今「さぶ」ってドラマ、観てた。
ここの小説読んでるとアキラタンにはもちろんハァハァなんだが
日に日に兄貴ハァハァ度が高まっていくオレ・・・
兄貴なしではもう生きていけない(;´Д`)ハァハァ
>196
かちゅで保存してたから探してみたよ!
愛好会の最初のスレだ。
233 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:02/04/04 01:36
裏失楽園の緒方兄貴もエロいよ
さすが歌舞伎町の帝王緒方兄貴だ
もっとアキラを善がらせてやってくれ
今日は脇腹アキラで抜かせてもらう
linkageもそうだったがsullenもここで見て初めて意味を知った…鬱死。
だがsullen boyなアキラたんワショーイ!
しかし芦原ってマジおいしーキャラだな(W
>198
233とはかなり初期の段階でもう「兄貴」出てたんだ(w
>199
俺も今調べてみた、抜けるうえ勉強になるスレだ(;´Д`)ハァハァ
>199
オレも仲間だぜ!
試験で出たらこの2つはもう完璧さ!
そしてドアが開いて、驚いた。
パジャマの上にガウンというラフな格好であの人が立っていたからだ。
―どこか具合でも…?
もしそうなら上がり込む訳にはいかない。タイミングが悪かったと思った。
―そういうのじゃない…君の方こそどうしたんだい?
―進藤が…、
会いたかったという本音を塗り込めるようにして夢中で言葉を強めた。
―進藤が、囲碁をやめるって…、もう打たないって言うんです。それで…
―進藤が?
その人は壁にもたれてけだるそうに髪をかきあげる。かきあげた髪の中で手を止め、
思い当たるふしがないように首を傾げていた。
―確かに君にとっては一大事だな、それは。…上がりなさい。
―いいんですか…?
―君が構わなければ。
上がって直ぐに酒とタバコの強い残り香がした。リビングに酒瓶が転がっていて
灰皿は吸い殻で溢れていた。明け方まで飲んでいたような様相だった。
良い飲み方をしていなさそうなのは明白だった。
―今日は久々のオフだったものでね。塔矢先生に知れたら大目玉かな。
―言い付けたりしませんよ!、ボク…、
思わず真剣に言ったのがおかしかったのか、あの人にククッと小さく笑われた。
指話キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
すさんだ兄貴ハァハァ(;´Д`)
―まあいい、一人で飲んでいてもつまらなかったところだ。かと言って君に飲ますわけには
いかないが…。進藤の話だったな。
その人はキッチンに立ってポットに水を入れて火にかける。
戸棚からティーカップを一組だけ出した。自分用には新たにグラスを取り出している。
―すみません…、自分でやります…!
ハッとして慌てて鞄を置き、隣に立つ。タイトルホルダーにしてもらう事じゃない。
―君の家ではいつも煎れてもらっている。たまにはいいだろ。ティーパックで申しわけないが…。
ソファーに腰掛けるようにというふうに手を差し出され、頭を下げて座る。
視界に入るその部屋は、想像していた通りのものだった。
いつか自分が一人で自活を始める時の理想に近かった。シンプルで機能的な家具と
本に囲まれた空間。ただ、熱帯魚を飼うかどうかは考えていなかったが…。
その時、テーブルの上に散らばった本と新聞の間に例の週刊誌の表紙を見かけてドキッとした。
思わず見比べるようにその人の方を見てしまった。
―その様子だと、君も読んだんだな…。フフッ、まいったな。
テーブルにお茶とグラスを置くと、その人は雑誌を手にして目の前でページをめくる。
―詳しくは…読んでいません。
どうでもいい弁解を自分はしている。
―イベントから戻ったとたん棋院や後援会の長老達にいろいろ言われたよ…。今後はもう
こういう記事が出てこないか、念を押された。君は若手のお手本になるべき立場なの
だからってね。…大きなお世話だ。大体こっちはこの女の名前すら覚えていないんだ。
雑誌を放り出し、空のグラスを持ってサイドボードに向かった。
>205
アハハハ(・∀・)イイ!
指話キタゾキタゾキタゾ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!!
兄貴・・・兄貴・・・ハァハァハァハァ(;´Д`)
>205
めっちゃワラタ…手が震えてキーボード打てない…サンクス…こういうの大好き…
本当はアキラタン心配なんだよね兄貴のことハァハァ
なんかいちずで切ないなアキラタン(*´Д`*)ハァハァ
―もしかして、君もこの記事の事でオレに説教をしにやって来たのかな?
ぶんぶんと首を横に振った。ハハハッと、掠れた声で彼はおかしそうに笑う。
彼の今まであまり見た事のない表情や言動にボクは戸惑っていた。
新たな酒瓶の封を切ってグラスに注ぎ、一気にそれを呷ってまた注ぐ。
彼の一連の動きをボクは黙って見つめる。そうすることしか出来なかった。
―進藤の話だったな…。囲碁をやめるだって?
進藤の事に話が戻った事にホッとして、返事をする代わりに頷いてみせた。
―イベントでは、少なくともそんな様子はなかったぞ。…普段通りのあいつだった。
再び何かを思い返すようにその人の目は宙を見つめ、そして急に真剣な目付きになった。
―…進藤と打ったよ。
―進藤と…!?それで…?
グラスに酒を注ぐが、飲まないでサイドボードの上に置く。それをじっと見つめている。
その表情を見て、何か不穏な予感が湧いた。進藤との対局の事が、もしかしたら
記事の事以上に彼に聞いてはいけない事であったように感じた。
―進藤は、…saiだ。
彼が発した言葉に思わず息を飲んで彼を見つめる。
―進藤の野郎…、オレが酔っていると思って油断してシッポを出したのさ…。
途中まではsaiであることを隠して打とうとしていたようだが、こちらもそれが
分からない程酔っちゃいない。勝機が見えたとたん別人のように豹変しやがった…。
酒ではなく、パソコンの机の上にあったタバコを取り、一本口に銜えて火をつけようとした。
火はつけられないままタバコは彼の指の中で折れた。
連続キタ━━━━━━━ヽ( ^▽^)ノ━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!!
緊迫しるな兄貴とアキラたんの空気、それがいつ崩れるのか?(;´Д`)ハァハァ
最近ここ激しく小説祭りで嬉しいよ〜ハァハァハァハァ
今日は無題に裏失に指話にLinkageさんの読み切りに・・・ああ幸せだ〜!!!
これで夜中にLinkage来たらもうハァハァしすぎで逝くかもしれんハァハァハァハァ(;´Д`)
ここと言い某スレと言い、クッキーの呪いが蔓延しているようだな。
色んな芸を持った職人さんに思わずハァハァしそうだ。
それにしても…Sullen Boyの芦原、かあいい…可愛すぎる…
いいなあ…一緒に酒飲みてぇなぁ…
>213
禿同!
幸せすぎて恐い(w
>>170 お茶目さん(*´Д`*)ハァハァ
魔境もそうだがクッキーの呪いか(w
職人さん感謝!指話つづきキボン(;´Д`)ハァハァ
雨が、静かに降っていた。
外はすっかり暗くなってしまっているのに、明かりを点ける気にならなくて、ベッドサイドの
小さなライトを点けただけの薄暗い室内で、緒方はグラスを片手に、煙をくゆらせていた。
インターフォンが鳴る。
誰も来る予定はないのに、誰だろうと思って玄関へ向かう。
心の底に小さな期待と、けれどそれを否定しようとする思いが責めぎあっていた。
彼がこの部屋に来る事は、もうないのだ。
けれど、モニターに映ったのは、正しく彼が待ち望んでいた人物だった。
「…アキラ!?」
モニターに映るアキラの前髪に雨粒が光った。
「…どうしたんだ?すぐに上がって…いや、オレが降りていく。すぐに行くから。」
エレベーターを待っている時間が、ゆっくりと降りていく時間が、とてつもなく遅いような気がして
緒方は焦った。こうしている間にも彼は逃げてしまうのではないか。こうして、急いで降りていっても、
もうそこにはアキラはいないのではないか。
1階についたとたん、緒方は開きかけたドアからエントランスへ向かって駆け出し、彼の名を叫んだ。
「アキラ…!」
>>214 あの芦原は最高好きだよ〜襲いたいほど可愛い!
呂律の回ってないセリフに萌え萌えだ(*´Д`*)ハァハァ
彼はまだそこにいた。
名を呼ばれて、ゆっくりと緒方に振り向いた。
雨の中を傘も差さずに来たのか、全身が濡れそぼっている。
その眼に涙が光ったように見えたのは気のせいだったのか。
「バカヤロウ!何してるんだ、こんな雨の中…!」
緒方が肩をつかむと、アキラは苦も無く体重を緒方に預けた。
「…どうしたんだ…?大丈夫か…?」
両肩を掴まれて、初めてアキラは緒方を見上げたが、その目は虚ろで、何の感情もみえない。
何があったのかはわからないが、魂の抜けたようなアキラの目が痛ましくて、緒方は雨に濡れた
身体を抱きかかえ、そっと、尋ねた。
「うちに…来るか…?」
腕の中で、小さくアキラが頷いた。
―オレの所で、いいのか?
そう思いながらも、緒方はそれを口にする事はできなかった。
放出終了。次まではちょっと時間がかかるかもしれない。
おい、緒方が調理係に殺られてたぞ。
キテタ━━━*♪・・*♪゚゚♪\(*^▽^)/☆\(^▽^*)/ヤタ━━♪・*♪・・*♪:*━━━━!!!!
兄貴、可愛いぞ切ないぞ。
恋すると誰でもこうなっちまうんだよな(;´Д`)ハァハァ
無題キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
少年のようだな…兄貴。だがこういう経験自分もある。
相手に利用されただけだったが。
ああ捨て猫のようなアキラタン 飴に濡れそぼるアキラタンをこの腕に思いっきり抱きしめたいっ!(*´Д`*)ハァハァ
無題緒方チャーーーンス!今度はがっつくなよ(w
いやむしろがっついてほしいのだがハァハァ(;´Д`)
魔凶お絵描き板NO49の絵が消えたのは
おいらが変な書き込みしたせい?スマソ!
>228
違う違う。
なんか気に入らなかったから消しました。
228さん行動速いなあ…
正直あんなに速くレスがついたのには驚いた。
モナー板、新作早く出ないかな。
無題、今度はアキラたんがさりげに兄貴を誘って欲しいかも
寂しさ紛らすためでもいいから 子供は残酷なのさハァハァ(;´Д`)
>229
俺見てないな、それ。良かったらまた何か描いてよ。
>232
良かったらリクエスト下さい。
M字開脚アキラタン描いてくでハァハァ(;´Д`)
プチアキラタンM字開脚は「はふはふあきら」の挿絵に会ったけど、中学生アキラタンの
M字はまだみてないyo!描いて描いて〜!
>234
弱ったな…エロ絵(ソフトならあるけど)描いた事無い…ヤバー!!
>>233 ナース姿のアキラたんが良い!
おがたクリニックのイメージで(*´Д`*)ハァハァ
>222
向こうに桑原診療所の院長が出張してたぞ(w
兄貴を引き取りにいったらしい
プチ魔境各小説の挿絵を描いてホスィ(゚д゚)
>236
それならできるかも。描いてみます。
ところで
「緒方クリニック」ってなんか
「セクハラクリニック」(火事にあったところ)
連想させませんか?
>239
「セクハラクリニック」ってなんだ?
>237
魔境とプチ魔境は時たまリンクしてておもしろいな(w
それだけ、こことあっちを行き来してる奴が多いってことだよな
挿絵・・・のんびり屋さんの、緒方の膝の上に乗った小アキラタンを描いて欲しいです(*´Д`*)ハァハァ
魔境は今、祭りだな(w
こっちは小説まちでマターリするか
憔悴しきった表情のままアーロンチェアに身を沈めていた緒方だったが、
やがて、のろのろと立ち上がると浴室へ向かった。
シャワーのコックを勢いよく捻り、降り注ぐ冷水を頭から浴びる。
通常であれば耐え難い水の冷たさも、今の緒方にはむしろ生温く感じられて
ならなかった。
冷え切った身体に残る水滴を荒々しく拭き取ると、緒方はバスタオルを
腰に巻き、アキラが眠る寝室のクローゼットの前に立った。
静かに扉を開け、下着とセーターとスラックスを取り出すと、足音を殺して
リビングへ向かう。
服を身につけた緒方は、本棚の脇にあるスツールを持ち、リビングの電気を
消して再び寝室へ戻った。
アキラの眠るベッドのすぐ横にスツールを置くと、窓際へと歩み寄り、
ブラインドのスラットを外部からの光が入るよう回転させる。
寝室全体がなんとか見渡せる程度の明るさになったことを確認すると、緒方は
ゆっくりとスツールに腰掛けた。
アキラは寝顔を見守る緒方の方に身体を傾け、静かな寝息を立てている。
緒方はそんなアキラの頬に掛かる黒髪を優しく掻き上げてやると、羽布団から
はみ出した手をそっと持ち上げ、ほっそりとした白い指に唇を寄せた。
(……もうオレなんかに見守られたくないか、アキラ君は……。ただ、せめて
朝まではキミの側にいさせてくれよ……)
持ち上げた手を布団の中に入れようと動かしかけたその瞬間、アキラの
指先がぴくりと動いた。
緒方の身体が緊張で強張る。
だが、それ以上アキラの指は動かななかった。
安堵の表情を浮かべながら、緒方は慎重にアキラの手を布団の中へ入れる。
しかし、布団の中から自身の手を引こうとする緒方のセーターの袖口を
引っ張るものがあった。
アキラの手だった。
僅かに布団を上げ、カシミアのセーターの袖口をきゅっと掴んだまま
離そうとしないアキラの手を緒方は懐かしそうに見つめる。
(昔もそうだったな……。添い寝するオレの腕の中で眠り込んでしまった
アキラ君に、何度もシャツの袖口を掴まれた。起きるまで絶対離して
くれなかったよなァ……)
アキラの手に視線を落とす緒方の肩は震えていた。
その振動は、幼い頃と変わらないあどけない寝顔で眠るアキラが無意識の
うちに握り締めたセーターの袖口まで、微かではあるが確実に伝わっている。
(……ずっとこうしていてほしいと思うのは、オレが卑怯な男だからか……)
明けぬ夜はないという現実を知りつつ、それでも朝が来ないこと切望して
やまない緒方を嘲笑うかのように、粛々と時は過ぎていった。
少ないですが、今夜はここまでです。
翌朝の話は次回ということで……。
それでは、また。
ヤホー!待ってて良かったよ!!
Linkageキタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
卑怯な男・・・シブイぜ!兄貴!!!
>248
おやすみ〜。続き楽しみにしてるぜъ( ゚ー^)
Linkageキタキタキタキタ━━━*♪・・*♪゚゚♪\(*^▽^)/☆\(^▽^*)/ヤタ━━♪・*♪・・*♪:*━━━━!!!!
冷水すらも生ぬるい兄貴に漢を見たぜハァハァ(;´Д`)
俺もアキラタンに袖口キュッとされてーぞぉぉぉぉっっっっ!!!!!
翌朝が激しく気になるハァハァハァハァ
・・・翌朝が気になりすぎて眠れんハァハァハァハァ(;´Д`)
>252
同志だなъ( ゚ー^)
Sullen BoyとLinkageの激しすぎるギャップが(・∀・)イイ!!!
ほのぼの夫婦漫才の次は苦悩兄貴か…
卑怯な男っつーのがたまらんハァハァ(;´Д`)
別人のように。…そう。saiは進藤の中に棲む限り無く別人に近いもう一人の進藤と
いうのが自分が出した結論だ。やはり彼もそこに行き着いた。
―進藤がsaiに成り変わる瞬間を見るような思いだったよ。…今まで
まんまと一杯食わされていた。
対局の結果は聞かなくとも予想がついた。クールに冷静に話をする彼が、
今ははっきりと何かに苛立ちそれを隠そうとしていなかった。
―君は気付いていたんだな…。
否定しなかったことが返事になった。その人は自嘲するように小さく笑い声をあげた。
―やはりそうなのか。オレももっと早く気付くべきだったな。やはり直接打ってみないと
わからないものだが。
―…他の人が見ている前で打ったのですか?
思わずそう尋ねてしまった。アッハッハッハッと、彼は声を上げて笑った。
―たとえ遊びでもタイトルホルダーが初段者に負けるところを人に見られちゃまずい…か。
幸運にも、オレの部屋で打ったのでね。芦原も居たがあいつはグーグー寝ていたよ。
そう言って再び酒のグラスを手に取る。
―タイトルホルダーとして向かえるどころか、あいつと、他のタイトルを争う事に
なりかねんと思った。そう考えたら…正直背筋がゾッとしたよ。…あれ以来、どんなに酒を
飲んでも酔えん…。…情けない話だな。
今まで決して人には、特にボクには弱さを見せないと思っていたあの人が、
こんなに無防備に本音を語っている姿が、…ボクにはまるで、
難破しかかっている船に見えた。ボクは静かにソファーから立ち上がった。
ようやくタイトルを掴んだ充実感とは裏腹に、周囲から想像できないプレッシャーが
予想していた形とそうでない形で彼を押し包んでいるのだろう。その最中の彼を目の当たりに
しているのだ。少しずつあの人に近付いた。あの人に触れたいと思った。
今までも彼はこうして人知れず一人でそれらの内なる魔物と戦い、そしてまた現実の戦場に
戻って行ったのだろう。だがそれは、必ず勝てるとは言い切れない戦いだ。
励まそうとか、慰めようとか、そんな思い上がった気持ちではなかった。
ただ触れたかった。何かに怯えているように見える、あの人の背中を摩りたかった。
―ずいぶんつまらん話をしてしまったな。…もう帰りなさい。
すぐ傍らに立つ自分を見ないであの人はそう言った。ボクは首を横に振った。
―帰りなさい。
無機質な言葉をくり返される。何重もの仮面の殆どを外しながら最後の一枚を外そうと
していない。それを奪いたかった。今ならそれができると思った。
―…ずっとあなたに会いたかった。
ボクの言葉にグラスを口に運びかけていたあの人の手が止まった。
―あなたに会いたかったんです。ただボクは、あなたに会いたかった。
暫く互いに動かなかった。ボクは手を伸ばし、あの人の顔から眼鏡を外し傍らに置いた。
―ボクは…、あなたが…
―…誤解しない方がいい。
…誤解…?彼の言葉の意味がすぐには分からなかった。
あの人は額を手で押さえて首を横に振ると逆にこちらに手を延ばし、ボクの髪に触れた。
ヒカルスレを見てなくい人はお絵かき掲示板で失楽園のあらすじを見てみればいい。
ヒカルがシャツ汚してる絵のアニメーションだよ。
小説キテタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!!
やるだけやって怒涛の後悔アニキ〜〜〜!ハァハァ(;´Д`)
無意識に袖口を握るアキラタンカワユイハァハァ(;´Д`)
指話キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
アキラたんの告白にじぃぃんときちまったyo(*´Д`*)ハァハァ
緒方ウラヤマシすぎだぁぁぁぁぁヽ(`Д´)ノ
>257
見た見た!アキラ編も何か見たいな
昨日来た小説全部、続きが気になって仕方ない展開だなハァハァ(;´Д`)
早く、早く続きをハァハァ(;´Д`)
―…ずっとあなたに会いたかった。
言われたい言われたい言われたいずぉーーーぅ
アキラたんああああアキラたんハァハァハァハァハァハァギュウッと抱きしめたるっ!
裏失さん公認だしな!
>260
確かにアキラ編も見たい…
運動会のアキラたんも良かった(w
運動着のアキラたん(;´Д`)ハァハァ
指話キタ━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
うぉぉぉ?!アキラたん兄貴を誘ってる?
兄貴の眼鏡を外すアキラたん色っぽいぞ、色っぽ過ぎるぞ、そんなことされたら男はなぁハァハァ
解ってんのか?アキラたん・・・もう、たまんねえなハァハァ(;´Д`)
アキラたん、ああアキラたん、アキラたん…
これ程簡潔に今のオレの心境を言い表したものはない。
もう、日常生活に支障がでるくらいにアキラたんに溺れてるよ…
アキラたんを抱きしめてピチャピチャしてチュパチュパしてズッコンズッコンしたい(;´Д`)ハァハァ
アキラたん、どうすればキミに逢えるんだ、アキラたん(;´Д`)
うぉおおおおおおおおーーーー!!!!
魔境に超色っぺーアキラたんが!!
バスローブ姿でソファに足組んで座って、酒飲んでちょっぴり上気して…
くぅううう、たまらん…!畜生、緒方が羨ましい、妬ましい、なんでコイツばっかり…
オレもアキラたんに煙草の火移してやりてーぞ!
ゼェハァゼェハァゼェハァゼェハァ…ううう、呼吸困難に陥りそうだ…
>268
エンジェルフェイス・・・まさしくアキラたんだな!
だが、よくこんな魅力的なアキラたんからヒカルたんに心変わりできるな、ケイシャたん緒方
早くこっちも小説つづき来ないかなハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)
どれもみんなつづきが気になるyo
かちゃり、と小さな音を立てて洗面所の扉が開き、緒方の手渡した部屋着に着替えたアキラが
出てきた。緒方の服は、彼の身体には大きすぎて、余計に彼を頼りなげに見せた。
緒方がそちらの方を見ると、アキラはどこへ行くでもなく、その場に立ちつくしていた。
立ち尽くしたまま、ぼんやりと水槽の魚を眺めるアキラに、緒方はコーヒーカップを手渡した。
水槽のポンプが小さな音を立てている。
それとは別に、静かな、少し気怠るげな音楽が流れているのに、アキラは気付いた。
いつもより砂糖を大目に入れたコーヒーにアキラは口をつけた。熱い液体が、喉から胃に流れ
込む。その温かさを確認するように、アキラはコーヒーカップを両手で包んだ。
そんなアキラを痛ましい目で見詰めながら、緒方はデスクの前の椅子に身を沈めた。
ふと、顔をあげて、アキラはあたりを見回した。今、だれかの声が―歌声が、聞こえたような気
がした。いぶかしげな表情のアキラに、穏やかな声で緒方が応えた。
「ああ、これは…」
びくっとアキラの身体が強ばって、コーヒーカップを持つ手に力が入る。
「ピアニストの声だよ。ピアノに合わせて唄っているんだ。」
音楽が高まりはしても、決して激しくなり過ぎはしないそのピアノの音が、ささくれだったアキラ
の心を、ゆるやかに溶かしていった。知らぬまに、アキラの目に涙が浮かんでくる。その涙は
見る間にあふれ出て頬を伝い、細い顎先からぽとりとこぼれた。
「…アキラ…」
低い、静かな声で、緒方が彼の名を呼ぶ。その声に後押しされたように、涙はあとからあとへと
流れ出て、ぱたぱたと音を立てて零れ落ちていった。
「もう二度とくるもんか、って思ってた。忘れてしまいたいと、思ってた。なのに…」
なのに…、その後、何と続けるつもりだったのだろう。
なのに、忘れられなかった、と?なのに、ここしか来る所はなかった、と?他に迎え入れてくれる
場所を知らなかった、と?
※グレン・グールド演奏/ブラームス 間奏曲集
予想外に早くできたのでUpしてみる。と言っても途中経過を省略しただけだが。
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
そういえば無題の兄貴はアキラたんのこと、呼び捨てなんだね(;´Д`)
やっちまったら呼び捨てになったらしい…
無題キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
アニキの呼び捨て、ええなハァハァ(;´Д`)
アニキがっつくな、アキラたんの出かたを待とうぜハァハァだがgoサインが出たら
一気に一気に逝くのじゃ〜〜〜!
>>275 いいな、それ(w
やっちまったら呼び捨て…一種のマーキングだな。
>275
釣った魚に餌はやらない、みたいな心理か?(ワラ
無題のアキラタンには一番兄貴が相応しい気がするな
ヒカルタンよりもずっとアキラタンを大切に幸せにしてくれそうじゃないか
恋の甘美さに酔っているような兄貴ワショーイ!
>278
いや、オレのもんだっていう感じだろう。
緒方の場合、アキラたんには餌やりまくりだろう。
無題さんはクラシック好きなのか?グールドはバッハのやつは持ってた気がする。
イングシッシュペイシェントのテーマ曲が入ってるやつ。
こめかみから後ろへボクの髪をごく指先で、軽く梳いた。
―…君は、オレの中に父親の影を見ているだけだ。
驚いたように目を見開いて彼を見た。
―普通の子供のように得られない父親の愛情の替わりを欲しがっているだけだ。
―違う!ボクは、…ボクはもうそんな子供ではありません!
―帰りなさい。…今直ぐここから出て行った方がいい。
―ボクはあなたが…
言葉にする代わりにボクはその手を捉えて、自分の頬に触れさせた。
彼の冷ややかな目がボクを見据える。その目を見つめ返しながら捉えた彼の指に
キスをした。5本の指にそれぞれ順にゆっくりと、微かに震えながら。
最後の指にキスをし終わった時、彼のもう片方の手に顎を捕らえられた。
キスを受けた指が、頬を撫でた。ボクは、少し安心したように笑みかけた。次の瞬間、
被い被さってくるようにボクの唇はあの人によって塞がれた。
頬を撫でていた方の手が頭の後ろに回って押さえ付けられ、かじり取られるように
激しく唇を吸い取られた。体を硬くし突然始まった激しい行為に彼のなすがままになる。
一度離れて角度を変えて今度は長く続き、そうしてまた離れる。
それらが何度となくくり返され、ようやく行為が止まり、
やっとの思いで息を次いで肩を上下させ、顎を捕らえられたまま
ボクは恐る恐る目を開けた。鼻先が触れ合いそうな場所にその人の顔があった。
キタ━━(゜∀゜)━♪〜o(^∀゜o)♪〜(o^∀^)o 〜♪♪〜o(^∀^o)〜♪(o゜∀゜)o〜♪━━━━!!!!!
傷心兄貴と一途アキラたんワショーイ(*´Д`*)ハァハァ
アキラタン積極的だアキラタンの指キッスハァハァ
つぎは?つぎは?ハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)
一途なアキラたんにこんなことされたら・・それでもって微笑まれでもしたらガバッと逝かずにおれまい
いくらストイックな俺でもな(;´Д`)ハァハァ
オナカスイタナァ
ボクオムライスタペタイノ
/||"||||ヽ
||(*゚ー゚)|
/ つ
( "
(/(/
昨日から両スレともぶかぶか服流行だね〜。
萌えポインツ
なんか新op安っぽくねえ?
アキラタン一箇所しか出ないしヽ(`Д´)ノ
新OP兄貴カッコイイぜーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
アキラCOOLだぜーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
何か切ないぞーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
確かに兄貴はカコエエかった(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんの脳内にでてきたアキラタンハァハァ
ちぇ、みんなアニメ見てんだよな。オレは今週も来週も見れないよ。
EDアキラ(・∀・)イイ!
暁の中のアキラ&アキラ瞳のアップ(*´Д`*)ハァハァ
安っぽいのはしょうがないさ 昔のスタッフが良過ぎたからなぁ
OP&ED両方出てたな兄貴(;´Д`)ハァハァ
たまんねぇよ!!!
ここのいろんな兄貴を想像しちまう・・・
兄貴とアキラタンを見て胸が締めつけられそうになったのはオレだけか?
>>293 おまえだけじゃないさオレだって・・・兄貴とアキラタン見るだけでハァハァなんだyo!
プチ魔境ウィルスに犯されてるぞハァハァ(;´Д`)
同意。
何気にED上目遣いっぽいのあったよな?そう見えただけか(;´Д`)
上目遣いのアキラタン(*´Д`*)ハァハァ
大きくって釣りあがった瞳だたよ
EDの夕日の中のアキラタン見て昨日のSullen Boy 思い出したよ。
暁がアキラのイメージと兄貴が言ったのを。
薄い色の瞳が射るような光を帯びて目前にあった。
押さえきれない衝動を隠さない荒々しい目だった。
―…今のオレは、君に何をするかわからん…。
感情を押し殺したような低い声と瞳に射すくめられたように体が動かなかった。
恐かった。だが、逃げたくなかった。
何があっても、彼とこの部屋に一緒に居てあげたかった。そう決めたのだ。
見つめあったまま無言で過ぎた時間が、彼の言葉への合意とみなされた。
再び唇を塞がれ歯をこじ開けられるようにして彼の舌が侵入して来た。
全く抵抗しないボクにさらに苛立つように彼のキスは激しさを強めた。
服の上から彼の左手がボクの体の上を弄る気配があった。肩から背中、
そして腰へと。それとはぼ同時に制服のボタンが外されていった。
そのうちの一つは弾け飛んで部屋の隅に転がって行った。
室内に熱帯魚の水槽からのモーター音と、彼の荒い呼吸音だけが漂う。
床には剥ぎ取られた制服の上着が落ちていた。
ボタンが全て外されたシャツとファスナーを下ろされたズボンという姿で
壁際に座り込んだ彼の胸にもたれかかるように、ボクは玩具のように彼の腕の中に
抱えられ、彼の手が体中を弄る行為に身を任せていた。
彼はしたいようにボクの唇を貪り、舌を吸い、あらゆる部分に指を這わせた。
ボクの体の形が一つ一つ確かめられようとしていた。
>298 仕事。つか、出張。今も出張先から作業の合間にヒソーリとカキコ
ED夕陽なのか。オレのイメージではアキラは夕陽よりも朝日。
朝もやとか、少しひんやりした、けど爽やかな空気とか、静けさとざわめきみたいとか、
早朝の凛とした雰囲気が、すごくアキラのイメージに合う。
暁はすごく良い字だと思う。
(だがしかし「暁」でアキラと読ませると別の話思い出しちゃうんだよ、オレは…)
指話キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
行為はまるであえてボクから拒絶を引き出そうとするかのように容赦なく力を
加えられ、時間が経つにつれて激しくなっていった。だが、乱暴に動く指の痛みにも
決して声は出さなかった。そこには期待した親愛の温かさは欠片もなかった。
―強情だな…。
そんな彼の手が、最も柔らかく敏感な部分に到達した時、少しだけ声が漏れ、
体を強張らせた。その部分への行為は執拗に続けられた。それでも唇を噛み、
彼のパジャマの胸元を手で握ってそこに顔を埋めて耐えた。彼は今少し
混乱しているだけだ。すぐに正気に戻ってくれる、と信じるしかなかった。
そんなボクの態度に業を煮やしたのか彼は立ち上がると手中の体を抱きかかえ、
部屋を移動した。
寝室のベッドの上に乱暴に放り出される。
ズボンとシャツ、そして下着を剥ぎ取られ、全裸になって体を縮込ませるボクを
冷たく見下ろすようにして彼も服を脱いだ。
ベッドの上でも同様にさっきまでの行為が続けられた。
彼は仰向けにされたボクの体の両足の間に体を入れて開かせ、さらに強く刺激を
与えてくる。やがて彼の指は、体の表面だけでなく内部にも入り込んで来た。
ビクリと、今まで味わった事のない衝撃に体が震える。
力ずくで押し入って来た彼の指は外部からの刺激に未知である箇所を何かを
探るように辿る。口元まで出かかった悲鳴を飲み込む。少しでも足を閉じようと
すると強い力で今まで以上に押し広げられる。従うしか、なかった。
指話キタ━━━*♪・・*♪゚゚♪\(*^▽^)/☆\(^▽^*)/ヤタ━━♪・*♪・・*♪:*━━━━!!!!
制服のボタンハァハァ兄貴の荒い呼吸音ハァハァ
つづき…つづき激しくキボン(;´Д`)
ああアキラタン、情景が浮かぶようだよ無理矢理制服を剥ぎ取られるアキラタン綺麗なんだろうなハァハァ(;´Д`)
荒んだ兄貴ハァハァハァハァ無理矢理されても兄貴が好きなんだねアキラタンハァハァ(;´Д`)
指話キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
獣のような兄貴(;´Д`)ハァハァ
震えながら兄貴に抱かれるアキラたん(;´Д`)ハァハァハァハァ
もちょっと優しくしてやれよ>緒方。
ボタン引き千切ると後が面倒だよなあ、と思い、そこから、コトが終わってから
泣きながらボタン付けするアキラたんを想像してしまった。カワイイかも…
しかし緒方んちにお裁縫セットはあるのだろうか?
荒々しい兄貴キタノネ━━━━━━(;´Д`)ハァハァ━━━━━━ン!!!!
兄貴ったらまるで野獣♥あ〜んステキッ!ステキだわっ♥
優しくしないでヒドクして!兄貴のすべてを受け止めたいの☆
あたしのことを奪って奪って奪ってぇぇぇぇぇんハァハァハァハァハァハァ(*´Д`*)
茂人か。久しぶりだな。
>307
茂人的にも獣アニキは魅力的なんだな(w
>>300 俺もアキラタンは朝日のイメージだ!まさに暁のイメージなんだよ!
昨日Sullen Boy読んで兄貴のセリフに思わず身悶えちまった
やはりおいしいところは兄貴が持ってくんだな・・・
いつも見てはいるのだけれど忙しくってなかなか掻けないのよねん(涙)
この兄貴って母性本能うくすぐられるぅ〜♥
守ってあげたいっ!包んであげたいって感じなのよね(*´Д`*)
>311
アキラタンもそういう気持ちなのだろうか?
>312たん
もちろんそのはずだわ!
愛する人には何されたってウレシイものよ(●^^●)
>310
あのセリフの兄貴うらやましすぎだハァハァ
だがLinkageでは今や怒濤の後悔兄貴だがな(w
今夜来るかな?
翌朝アキラたん気になるハァハァハァハァ(;´Д`)
彼と何度も過ごしたベッドルームが近付いてくる。
外国人の家族連れが多く暮らしているこのマンションは、一人暮らしにしては広すぎる作りになって
いる。ボクは詳しくは知らなかったが、芦原さんや天野さんが感心したように口にしていた。
――緒方先生、結婚するんじゃないの?
彼がこの広いマンションに越したことを知り、天野さんがボクにそう問い掛けてきたことがあった。
ボクは泣き出したい気持ちを抑えて、適当な返事――『判りません』か『知りません』か――をした
ような気がする。そのころには既に、ボクは彼に誰にも言えない感情を抱いていた。
傍目から見て、緒方さんはボクに心を許しているように見えたのだろう。確かに彼はいつでもボクに
優しかった。ボクの髪を撫で、”昔のクセが抜けない”と笑いながら手の甲で頬を撫でることもあった。
その度に緊張でガチガチになってしまうボクを微笑んで見つめながら――、緒方さんの心はいつもボク
を通り越して、別のものを見ていた。
お父さんかもしれない、saiかもしれない。彼の心を常に捉えているものは、まだボクが辿り着け
ないでいる囲碁の頂点に近しい人物とその手筋に違いなかった。
細長い廊下を歩きながら思う。
ボクと緒方さんはよく似ている。人生のあらゆるところで、囲碁の存在が大きく幅を利かせている。
だが――、ボクは彼のことを完全に信じきれてはいないのだ。
進藤と緒方さんがいる寝室の前で立ち止まり、ボクは今更のように迷っていた。
2人が抱き合う姿を見て、そして……ボクは何をする?
ボクは進藤を助けようと思っていた。進藤は――ボクが言えた義理ではないが、明るい太陽が似合う。
彼にはまっすぐ日向を歩いていってほしいのだ。
触れるとひんやりと冷たいドアノブを下ろし、寝室のドアを少しだけ開ける。
ほんの少しの隙間からは、予想していた進藤の微かな声も、湿った空気の澱みも、あの独特な匂いも
感じられなかった。
「………?」
ボクは更にドアを開き、やがて視界に飛び込んできたボクの知らないベッドの存在に息を呑んだ。
見たこともないような大きさのベッドが、部屋の真ん中で存在を主張している。
「ああ、シャワー済んだのか。オレのだからデカイだろう? すまんがそれで我慢しててくれ」
ドアの死角にいたのだろう、聞きなれた緒方さんの声が近付いてきた。ボクはどうすることもできず、
ドアノブをぎゅっと掴んで身体を縮こませることしかできない。
「…………」
「進藤? 遠慮せず入ってきたらどうだ」
ぐいと強い力でドアが引かれ、ボクの身体はあっさりと彼の前に曝された。
緒方さんの切れ長の目が、驚いたように見開かれる。
「アキラくん――」
プチの小説はみんなつづきが気になる展開にさしかかってるからな
急かしたくはないが、つづき気になるハァハァ(;´Д`)
と言ってたらキタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!!
キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
裏失修羅場キタ━━(゜∀゜)━♪〜o(^∀゜o)♪〜(o^∀^)o 〜♪♪〜o(^∀^o)〜♪(o゜∀゜)o〜♪━━━━!!!!!
アキラタン不法侵入ヤター!ヒカルタンとアニキはまだやってないよアキラタン
どうする?どうするアキラタン、そしてアニキ(;´Д`)ハァハァ
裏失、魔境と同時進行だからね!3pくるか?でもヒカルタンはまだその気なさげ・・
キャァァァァァァァ〜〜〜〜〜ッ♥3P!3P!3P!(*´Д`*)
ワクワクドキドキワクワクドキドキ\(*^0^)/
>323
なんか佐為みてーだな(w
おい!モナー板見たか? すっげー可愛いぞ!ハァハァ(*´Д`*)
モナー板で、あれリクエストしたの俺なんだ。
やっぱり可愛かった。満足だ(w
またおえかき掲示板に新たな「ひもひもおぱんつ物語」が
upされてるよ!
ワラタよ〜。
絵描き職人、字書き職人。こんなに職人が集まってるスレは珍しいぞ!
もっと楽しませてください(*´Д`*)ハァハァ
動揺と恐怖感からすぐにでも彼の体を押し退け彼の指から逃れたかった。
だが、そうしようとする自分を封じるように、ボクは両手を握り締め脇に置いた。
彼の精神状態が分かっていてそう仕向けた。自分でつくり出した状況なのだ。
彼は一見、暴力的に、衝動のままに、それのみによってボクを性交の対象に
しようとしているかのように見える。だがボクには彼がわざとそうしている
ように思えたのだ。
やがて彼が体を重ね、彼自身を侵入させて来た。堪え難い激痛が下腹部に走った。
無理矢理を押し通させられるボクの体は音をたてて軋み裂けて行くようだった。
それでも、ボクは耐えた。冷や汗が吹き出し、全身を痛みに強張らせながらも
人形のように四肢を投げ出し彼の行為を受け入れ続けた。
―…何故だ…。
激痛による貧血で気を失いかけた時、獣が人間的な感情を取り戻したように、
荒々しく体を動かしてボクに苦痛を強いていた者がようやくその揺さぶりを止めた。
―…何故、拒まないんだ…。オレを憎いと思わないのか…?
相手の熱い体温と汗とは反対に冷たく冷えきって行くボクの体の上で、彼は問う。
冷たい汗で額に張り付いたボクの前髪を指で取り払う。
答える代わりに、その手を捉えた。その指に再度口付け、力の入らない両手で
握り頬擦りをする。
父と同様に、美しい一局をこの指が生み出すのを何度も見て来た。
その持ち主をたったこれくらいの出来事で、何故憎むことができるだろう。
そして行為の続きを促すように目を閉じた。
何かのはけ口を他の誰かではなく自分に向けてくれただけでも本望だった。
―何故、オレなんだ…。
その言葉と供に彼の最後の仮面がようやく剥がれたような気がした。
ボクの中で動き続けた彼はやがて咽の奥から押し出すように唸る声を上げた。
体の奥深い場所で彼の熱が弾ける感触がした。
ボクの体に彼の両腕が巻き付き強く抱き締めて来た。骨が軋む程に。
彼の胸と、彼自身が激しく脈打つのがはっきりと伝わって来た。
そのまま暫く動かなかった。
そうして次に重ねられて来た唇は、別人のように温かさと柔らかさを洩っていた。
やっと全身からはり出させていた刺を収めてボクを受け入れてくれた気がした。
今までに見せた事のない慈しむような目をボクに向けてくれた。
―辛かっただろう…。
ゆっくりと額と頬に温かいキスをされて、初めてボクは涙を流した。
―うっ…
彼の指と唇が謝罪するように優しく体の上を動く。その間中ボクはしゃくりあげ
涙が止まらなかった。そのボクの口をあの人は唇で何度も塞ぎ、泣き声を
吸い取って行った。
一度ボクの体から抜け出て、傷口を癒そうとするように彼の舌がその部分で動いた。
狼藉を詫びるようにボク自身を手の中に包み込んで慰撫してきた。
指話キタ━━━*♪・・*♪゚゚♪\(*^▽^)/☆\(^▽^*)/ヤタ━━♪・*♪・・*♪:*━━━━!!!!
アキラたん……せつないぞハァハァ泣けてくるぞハァハァ(;´Д`)
指話キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
この兄貴とアキラの関係、スゲー好きだよ・・
兄貴・・・ますます惚れてまったぜ・・。
今までの反動のようにボクの体は急速に熱を持たされていった。
―あ…あ…
痛みよりもそういう感触に対しての声を出さないようにする事の方が困難なのだと
よくわかった。声は一度零れ出すと止めようがなかった。たまらなく恥ずかしくて
自分の指を噛む。それでも咽の奥から声は漏れた。
深い場所から次々と波のように熱が生まれてくる感覚がしていた。彼の指の動きは
それを促し、ボクの体もさらに深くそれに応えようとする。
その熱が高まり切った頃に、再び彼は体を重ねて来た。
―ううっ…!
幾分滑らかに侵入を許したが痛みの程度はさほど変わらなかった。それでも
先刻までの一方的な行為ではなく、彼は他の部分にも愛撫を与え、
ボクを共に導こうとしていた。
無意識の内にボクの両腕は彼の首に絡み付き、彼の体熱を奪うように体を
密着させていった。自分から彼の唇を奪い、彼の舌を吸い取った。
―緒方さん…緒方さんっ…
―やっと名前を呼んでくれたな…。
熱くなる呼吸の中で彼の名を何度もくり返し呼び続けたような気がする。
中と外で同時に体芯が溶けるような熱情が弾けた。
ベッドの上で、彼の腕の中に疲労し切った体を預ける。彼が一向に泣き止まない
ボクに不安そうな表情を見せる。彼の指が拭うそばからボクの目から涙が伝い落ちた。
茂人の言うとおりだ‥アキラたんが聖母に見える(;´Д`)ハァハァ
すげ愛しいだろうな、こんなアキラたん見せられたら
抱きしめたいぜちくしょう!(;´Д`)
ああイイな(;´Д`)指話の兄貴とアキラたん。マジで互いを求め合って一つに溶けてく感じだ。
こんなにアキラたんに愛されて兄貴は幸せだな。
―オレが恐いのか…?まだ…
―…違う…。
―酷い事をした…。
―そうじゃない…、嬉しくて…
―嬉しい…?
彼の胸に額を押し当てる。
―やっとあなたのものになれたから…
彼はボクの髪に口付ける。
―それは違う…。オレが、君のものになったんだ。アキラ君…。
彼の指がボクの髪を梳き、背中を伝い、腕を伝ってボクの指先に絡まる。
絡み合い、硬く握り締め合う。同様に唇を重ね合わす。
今日あった出来事を封じ込めるように彼の指にももう一度口付ける。
この指先がボクに与えるものは何一つ拒まない。拒めない。
痛みであっても、苦しみであっても。
その後、彼はまた一つ、新たなタイトルを手にした。
いつか、彼が手に入れたものを賭けて彼と向き合う時が来る。
彼の指先と向き合うだろう。タイトルを巡り、進藤を、saiを、そして父を巡り、
盤上で、それ以外の場所で。あの人の指先に繋がるものを、
あの人の指先が生み出すものを全て、ボクは見つめ、そして受け止める―。
〈了〉
喘ぎ声を抑えようと指を噛むアキラたんワショーイ!
兄貴の指の動きワショーイ!
指話オツカレー!コレの続きが吸魔なのか。
でも一回だけなんだよな、アキラたんと兄貴の関係って。切ないぜ(;´Д`)
ああ、なんか感動したyo!
まじでスゴイ、指話のアキラたんって・・・強くて激しくてスゴく魅力的だな。
指話さん、お疲れ様。また絶対書いてくれよ!
―この指先がボクに与えるものは何一つ拒まない。拒めない。
ってとこがズシーンときたよ・・・緒方の為だったら犠牲にでもなれるんだな,アキラタン
アキラタンぎゅっとしてあげたいぜハァハァ(;´Д`)
いわれました通りに「吸魔」版の背景のアキラと緒方の物語です。
何やら指フェチなアキラ君になってしまいましたが(w。
お目汚しにおつき合いいただきましてありがとうございました。落ちっ。
>342たん
絶対また掻いてね〜!
せつないぜ……せつないぜアキラハアハアハァハァハァハァ
オレもおまえのためだったら何でもしてやりてえよハァハァハァハァ
筒井スレに出張してるアキラタンも可愛いな(*´Д`*)ハァハァ
小説待ちハァハァハァハァハァハァハァハァ
闇に潜んでアキラたんが来るのをジッと待ちますハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)
ブラインドのスラットの間から薄明りが差し込み始めたことに気付き、緒方はサイドテーブル上の
時計に目を遣った。
(6時24分か……。自宅へ戻ってから学校へ行くとなると、もう起こした方がいいかもしれんな……)
相変わらず緒方のセーターの袖口を握り締めたまま、アキラはすやすやと眠っている。
緒方はアキラに拘束された腕を動かさないよう、注意深くスツールから立ち上がった。
アキラの髪を掻き上げ、透き通るように白いこめかみを露わにすると、唇をそっと当てる。
名残惜しげに唇を離すと、覚悟を決めたようにセーターの袖口を握るアキラの手を包み込み、
優しく揺すった。
「……アキラ君、朝だからもう起きないと。今日は学校があるだろ」
緒方の手の中でアキラの指がぴくりと動き、掴んでいたセーターの袖口を離したことがわかると、
緒方はアキラの手を離した。
アキラはその手で閉じたままの瞼を何度か擦る。
「………ん………」
ゆっくりと瞼を開いたアキラは、目の前で自分を見つめる緒方に気付くと、まだ眠い目を擦り、
しばらくボーッと緒方の顔を見ていた。
何故緒方が目の前にいるのかわからないといった様子で、横になったままちょこんと小首を傾げる。
「…………緒方…さん?」
「……ああ、オレだよ。もう6時半だ。そろそろ起きた方がいい」
訳のわからないまま取り敢えず頷くアキラだったが、起き上がろうとベッドに肘をつくと、
硬直してそのまま動かなくなってしまった。
「……ボク……何も着てない……」
呆然とした様子でそう呟いて、再び緒方の方を見る。
困惑した表情を浮かべた緒方が、アキラの言葉に仕方なく頷いた瞬間、アキラが声を上げた。
「……痛っ!……身体が痛いよぉ……」
上半身をなんとか起こしたアキラは、さも辛そうに肩や腕の関節を何度か撫でると、
股関節にも手を伸ばし、痛みに小さく呻きながらゆっくりとさすった。
「筋肉痛だな。2、3日は痛むかもしれんが……。大丈夫か、アキラ君?」
緒方は、アキラに対する昨晩の自身の行為を今更隠し立てする気にはなれなかった。
アキラのすぐ横に腰掛けると、露わになったアキラの背中から肩にかけて丹念にさすってやる。
薄明りが差し込んではいるが、室内はまだそう明るくない。
だが、緒方の目には、アキラの身体の至る所に刻み込まれた昨晩の情交の証がまざまざと映っていた。
アキラはまだそれに気付いていないのか、慣れない痛みに堪えながら、羽布団に覆われた下半身を
揉んだりさすったりしている。
「起きられるかい?」
肩をさする緒方の問いかけに、アキラは緒方の腕を弱々しく掴んで頷いた。
「……ボク……シャワー浴びたい……。……なんか、身体がペタペタして気持ち悪い……」
身体の痛みからなのか、それとも昨晩のことを思い出したのか、アキラの目尻は
涙で微かに潤んでいる。
「わかった。じゃあ、ちょっと待っててくれ。準備してくるから」
緒方はアキラの目尻を指先でそっと拭ってやると、立ち上がった。
「…………緒方さん!」
寝室を出ようとドアへ歩み寄る緒方をアキラがこれまでとは打って変わり、
力強い口調で呼び止めた。
緒方は心の内をアキラに悟らせまいと、なんとか無表情を保ち、ゆっくりと振り返る。
「なんだい、アキラ君?」
穏やかな声で答える緒方をアキラはしばらく黙ったまま凝視していた。
そんなアキラを緒方は静かに見据える。
「……なんでもないです……。ごめんなさい…………」
ゆるゆると首を横に振りながら、囁くような小声で答えるアキラに、
緒方は切ない気持ちを堪え、優しく語りかける。
「……アキラ君が謝ることなんて何もないだろ……。そこで、ちょっと待っててくれな」
小さく頷くアキラを見て、緒方は寝室を後にした。
アキラは緒方が出ていった方向に視線を向けたまま動かなかった。
ふと、そんなアキラの頬を一筋の涙が音もなく伝い落ちる。
だが、戻って来る緒方の足音に気付くと、アキラは手の甲で涙の跡を拭い、
何事もなかったかのようにドアの方へ再び目を遣った。
「浴室まで歩けるか?」
ベッドから立ち上がろうとするアキラの裸体を素早くバスローブで包みながら
緒方が問いかけると、アキラはこくりと頷き、ふらつきながらもなんとか歩き始める。
そのあまりに弱々しい足取りに、緒方は思わずアキラの身体を抱き上げた。
「……やッ!……ボク、自分で歩けるからっ!」
「……いいから……」
緒方は恥ずかしそうに顔を紅潮させるアキラをしっかりと胸に抱くと、浴室へ向かう。
浴槽の縁にアキラを腰掛けさせ、既に湯の温度を調節してあるシャワーのコックを捻った。
「自分では無理だろう。オレが洗うぞ?」
「……自分で洗う……」
「さっきみたいな足取りのアキラ君が、自分で身体を洗ったら何時間かかるかわかるだろ?
頼むからオレにやらせてくれよ……」
俯いて自身の肩を抱きながら首を横に振るアキラに、緒方は優しく諭すように言った。
「……こんなに明るいのにやだ……」
ぽつりと呟いたアキラの一言に、緒方は「わかった」と言って浴室から出ると、
洗面所で浴室の電気を消して、すぐ戻って来た。
磨ガラスを通して洗面所の照明の光が入り込みはするが、浴室内はかなり仄暗い。
「これならいいかな?」
緒方の問いにアキラは渋々頷くと、浴槽内に立ち、羽織っていたバスローブを脱いで
緒方に手渡した。
緒方はバスローブを壁のフックに掛け、セーターの袖を捲ると、アキラの身体に
シャワーをかけてやった。
「……痛っ!……お湯が染みるよぉ……」
痛みに身を強張らせるアキラに、緒方はノズルを持つ手を微かに震わせる。
「ごめんな、アキラ君。ちょっと痛いだろうけど我慢してくれよ。温度はこれで
大丈夫か?」
「……うん。温かくて気持ちいい……」
痛みに慣れてきたのか、アキラはそういって少しだけ嬉しそうな表情になった。
緒方は自身の行為を何ら責め立てないアキラに複雑な思いを抱きながらも、それを
表情には出さず、シャワーを止めた。
スポンジにボディソープを染み込ませ、丁寧にアキラの身体を洗い上げてやる。
「染みるか?」
下半身にスポンジを当てる緒方がそう尋ねると、アキラは僅かに身を硬くしたものの、
痛みを我慢して首を横に振った。
身体を洗う緒方に身を任せ、しばらく俯いて黙り込んでいたアキラだったが、
ふと顔を上げ、緒方の顔をじっと見つめる。
「どうした、アキラ君?」
「……緒方さんは……ボクのこと嫌いなの?……嫌いだから、あんな……」
アキラの身体を洗う緒方の手が止まった。
緒方は大きく息を吐き出すと、仄暗い浴室で漆黒の輝きを放つアキラの円らな
瞳を見据える。
アキラの瞳は、シャワーの水滴とは明らかに異なる透明な液体で濡れていた。
自分を真っ直ぐに見つめるアキラから目を逸らすことは、緒方自身の矜持が
許さなかった。
「そんなことはない。…………ひとつだけ信じてほしいのは、オレがアキラ君を
嫌いになるようなことは、これまでも、そしてこれからも決してないということだ」
沈黙したまま緒方をじっと見つめていたアキラの瞳から、大粒の涙がこぼれ落ちた。
「…………うん」
安心したように頷くアキラをやりきれない思いで見つめる緒方は、アキラの両肩に
ゆっくりと手を置いた。
(……なんでもっとオレを責めないんだよ……)
そのまま力無く項垂れ、瞳を閉じる。
そんな緒方をしばしの間、複雑な表情を浮かべながら見つめていたアキラだったが、
何を思ったか、ふと口を開いた。
「ねぇ……緒方さん……」
緒方は驚いて顔を上げた。
「眼鏡……ちょっと曇ってるよ」
アキラは少し照れ臭そうにそう言って、顔を上げた緒方の眼鏡のレンズを指先で
拭ってやる。
「あれっ!泡が付いちゃったかなぁ……?ごめんね、緒方さん」
緒方はしばらく状況が把握できないまま、ただアキラを見つめていた。
やがて、目尻を涙で濡らしながらも、はにかみながら微笑むアキラの身体を優しく
抱き寄せた。
「服が泡だらけになっちゃうよ、緒方さんっ!」
緒方の腕の中で声を上げるアキラの背中を労るように撫でながら、緒方はアキラの
髪に顔を埋め、耳元に唇を寄せる。
「……いいんだよ、そんなの……」
アキラは緒方の胸に頬を擦り寄せ、背中に手を回すと、柔らかなカシミアのセーターを
泡だらけの手できゅっと握り締めた。
今夜はここまでです。
これだと単なるハッピーエンドのラブロマンスだ……身体が痒い。
でも、まだエンドじゃないし、明日は明日の風が吹くわけで……。
それでは、また。
キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
可愛い、可愛い過ぎるよアキラタン(*´Д`*)ハァハァ
Linkageキタ━━━*♪・・*♪゚゚♪\(*^▽^)/☆\(^▽^*)/ヤタ━━♪・*♪・・*♪:*━━━━!!!!
やっぱりアキラたんは、緒方に何されてるかあんまり解ってなかったんだな。
おぼこいアキラたんハァハァ小アキラたんよりのアキラたんハァハァ
指話にしてもLinkageにしてもギュッとしたいよー!アキラたん(;´Д`)ハァハァ
linkageキタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!!
アキラたんはアニキにヤラレタことよりもアニキに嫌われたんじゃないかという事を気にしてるわけか。
こんなアキラたんを目の当たりにしてはアニキもお手上げだな(w
まさに根っからのファムファタルと言う感じだ(;´Д`)ハァハァ
いつからアキラたんはアンニュイ淫乱アキラたんになったのだろう?ハァハァ(;´Д`)
泡まみれのアキラタンハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)
>>357 っていうか兄貴に入れられて「嫌いだからこんなことするの?」と思うアキラタン萌え(*´Д`*)ハァハァ
セクースの知識が無いんだねアキラタンハァハァ
>358
それはこれからのお楽しみだね!(;´Д`)ハァハァ
>358
どこかでヒカルたんが絡んできそうな予感
しかし小学生にしてこのファムファタルぶりは・・・ハァハァ(;´Д`)
いや俺もアキラたんは真のファムファタールだと思ったね
こういう時責めないで哀しそうにというか勤めていつも通りにしてるの見ると
こいつカワイイって思っちゃうものだよな・・ファムファタールアキラたん万歳!
ああ…うれしいな…みんなでこうやって夜中にアキラタンハァハァ出来るのって
凄くしあわせだ!(;´Д`)ハァハァ
>364
明日も一緒にハァハァしようぜ!
目尻を涙で濡らしながらも、はにかみながら微笑むアキラタンハァハァハァハァ(;´Д`)
まさにファムファタル!!!まさに魔性!!!
オレも泡まみれアキラタンを抱きしめたいハァハァハァハァハァハァハァハァ
はにかみアキラタンはいいよなハァハァ(;´Д`)
あとあの「……なんでもないです……。ごめんなさい…………」でクラクラっときちまった
兄貴を責めない健気なアキラタンがたまらんよ
夜が明けるまでの幸福とアキラタンを見つめていた怒濤の後悔兄貴ハァハァだ!
そんなに後悔するならやらにゃええのに欲望に諍えないへたれ兄貴ハァハァ
予想を裏切るエンジェルスマイルアキラタンに内心狼狽しまくりの兄貴ハァハァ
ファムファタルアキラタンの手に堕ち泡だらけになっちまう兄貴ハァハァ
男はヘタレにゃ損々・・・兄貴・・・ああ兄貴ハァハァ
Linkage兄貴はヘタレさがとにかく魅力だな
男とはこういうもんだっちゅー見本のようだ
いいよーいいよー兄貴最高だよーーー!!!!!ハァハァ(;´Д`)
誰か泡まみれアキラタンを描いてくれハァハァ(;´Д`)
これから風呂で泡まみれになるたびにハァハァするんだろうなオレ…
…泡まみれでハアハアしてる370を想像してハアハアしてしまいました…。
372 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/16 12:19
ageッテナァニ?♪ ☆彡
/
/||"|||ヽ /
||(*゚ー゚)|/)
⊂ く
` つつ
☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜
「あなたの、せいだ。寂しいなんて言葉、ボクは知らなかった。
一人が嫌だなんて、誰かに傍にいて欲しいなんて、思った事、無かった。それなのに…」
流れる涙を拭おうともせず、アキラは緒方を正面からみつめた。
「アキラ…、オレが憎いか?」
椅子に座ったままの緒方がアキラを見上げて尋ねた。
アキラは驚いたように目を見開いて、それからゆっくりと首をふった。
「オレのした事を、怒ってるか…?」
それから目を伏せて、また小さく首をふった。
「…わからない…」
「…わからないんだ。ボクは…ボクが何を思っているかも、自分がどうしたいのかも、
何も…なにも、わからないんだ。」
泣き濡れた瞳が、すがるように緒方を見上げる。
だが緒方はその目を正視する事ができなかった。
「アキラ…そんな目で、オレを見るな。」
目を逸らして緒方は苦しげに言った。
アキラが自分を見ている。その視線を感じながら、彼の方を見る事ができない。
沈黙に耐え切れず、絞るような声で、緒方は言った。
「もう、ここへは来るな。そんな目でオレを見るな。でないとオレは…オレはまた、オマエに
何をするかわからない。」
それにもアキラは何も答えない。緒方はその沈黙に、アキラの抗議の意思を感じた。
だが、更に長い沈黙の後、もう一度、緒方は言った。
「もう、帰れ。そして、もうここへは来るな。」
視線を落とし、床を見詰めて、低い声でアキラが言った。
「…何をするかわからないって…そうしたいなら、すればいい。」
昼間っからなにやってんだ、オレ。
しかし矜持…矜持、ね。オレの書く緒方にはそんなものはないな。
一番ヘタレてるかもしれんな。わざとそう書いてるんだけど、情けなさ全開。目、逸らすし。
てめー、自分が何したんだかホントにはわかってない上、自分の事しか考えてないだろ?
そんなだから捨てられんだよ?…………おっと失言。
それにしても、Linkageとは路線は全然違うと思ってたのに実はわりと近い処にいるのかも
知れないと思うようになりつつある今日この頃。気のせいかな?
あと、Linkageさん、言葉の使い方いいっすね。語彙の少ないオレは悲しいよ。
タイトルもいつもカコイイしさ。ちぇ。
指話さんオツカレ様でした。
大好きな吸魔の背景がじっくり読めて嬉しかった。
アキラのケナゲで純粋な想いにノックアウトだよ…指がとてもエロティックに思えた。
でも、あれ一度きりなんだね。ふたりとも死ぬまで心の奥に大切にしまっておくのだろうか…。
いつもラストがほんのりせつない…また何か載せて欲しい。
無題キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
誘惑のアキラタンキタ━━━━━━━━━!!!!
緒方!恐れ多くもアキラタンが誘ってくださってるんだ有難く頂戴しろ!ハァハァハァハァ
今さらひるんでどーする?
無題キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!!
そうだヘタレてる場合じゃないぞ兄貴
今ならお姫様を救う王子様になれるぞ がんばれ兄貴ハァハァ(;´Д`)
矜持?矜持ってなんだよ?辞書引いた・・・ここは本当に勉強になる
ためにもなってハァハァも出来る、なんてナイスな場所なんだプチ魔境バンザイ!
崩れそうなアキラたん…餌だ餌だ〜!食わんでどする緒方兄貴(;´Д`)ハァハァ
つづきカモンハァハァ
無題さんの兄貴、ヘタレかもしれないが可愛いよ。恋するとどんな男でも詩人にもなるしヘタレもする。
兄貴の等身大をみてるようで萌える。アキラが訪ねてきた時の兄貴好きだな。
作品の裏話とか愚痴(?)とかはさ、するなとは言わないが、
話が終わってからまとめてしてくれんか?
話にどっぷり浸かったあとだと余計に萎えるんだよ…。
職人さんは神。職人でないやつぁ四の五の言うな ただハァハァしておれば良い
荒らしでないならこれ以上言うな
ハァハァハァハァハァハァハァハァアキラたんハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァオカズ(゚д゚)クレー
>>380 オレも矜持で辞書引いたよ
Linkageさんの小説でこれまでに何度辞書引いたことか…鬱
あとブラインドのあのピラピラしたのはスラットというんだな
これも初めて知った
>383
まぁ、そうかもね。
愚痴っぽいのは自覚してる。
不快にさせたとしたら、申し訳なかった。
今後は自重するよ。
>387
あんま気にすんな。383はただの我儘としか思えん。
オレはむしろ職人の裏話聞きたい。
BGM逸話とかマーラーの話とか面白いし、リンケージさんの職場話も面白いよね。
職人さんの趣味とか興味あるよ。
無題さんつづき〜つづきキボン!キボン!キボン!
そういえば前スレにうpしてくれてた偽りさんはどうしたのだろ?
待ってるので前スレでもここでもいいので載せてくれ
アゲハマも湯煙も待ってるぞ(;´Д`)ハァハァ
ジャンプの目次の一口コメントも面白く読んでる。
そんな感じでいいんじゃない。
作家さん裏話はむしろ小説とのギャップが面白くて好きだ!
次回への布石みたいな謎めいたコメントだと期待度も高まる。
最近傑作だったのはlinkageさんがsullenn boyの後に書いてた
兄貴をクソミソにするあのコメント・・・ワロタヨ。
兄貴への深い愛を感じたぜ(;´Д`)ハァハァ
しかし座間アキラはどこ逝ったかね?
あのつづき読みたいのう・・・誰か書いてくだされ
この前の座間の人とかアキラの同級生話(座間の生贄の話)描いた人などどうでっしゃろ?
そろそろのんびり屋さんの小アキラたん読みたいなぁ(*´Д`*)ハァハァ
俺は過度の日記のようなものはいらないと思うタイプだな。
悪いけど、自己顕示欲が強いんだなーと思ってしまう。このスレにはまだそこまでの人はいないけどさ。
こんなこと言うと荒らし扱いされそうだけど、いろんな意見があっていいんじゃねえの?
いろんな意見があってもいいが、わざわざ書き込む必要はないと思うね。
全員の意見聞いて多数決取れるわけじゃなし、ここはアキラたんに
ハァハァするスレなんだからハァハァの空気を壊すような事は書かないほうがみんな楽しめる。
少年板にあったアキラスレじゃないんだからさ。
・・・と、この書き込みもハァハァの邪魔だね、越智ッ。
>395
基本的に職人さんやること自体良い意味で自己顕示欲なきゃできないし
それで俺達はハァハァさせてもらってるんだからいいんじゃないか?
作品だけ出してハァハァさせとけというなら、その方がよほど我が儘な気がするが
俺は日記裏話楽しく読んでるから、いやならスルーするのが賢明だと思うぜ
だいたい原作ほったもネームの日々書いてるわけだし…
しょーもないレスつけちまったな…お目汚しスマン
そうだ!
ハアハア日記書けばいいんだよ!
毎日どんだけアキラたんにハアハアしたかを書けばいいさ!
リンケージアキラたん見てて思ったのだがみんな何才で勃起したか?
俺は小3だったんだよ。早い方だと思ってたのだが、いとこが小1で朝勃ちするんだよ。
ヤヴァクないか?どう思う?
俺も裏話好きだぜ〜
リンケージさんの職場話も無題さんのぼやきも大好きだ。
これがなくなったらすげー悲しい。
職人さん方、マイペースで好きなように書いてくだされ!
オレはここに来てとても想像力が養われたと思う。
小説で刺激を受け情景を思い浮かべながら毎晩オナーニしることによって
情操が鍛えられたというのかここの作家がうまいのか情景がびくんびくん浮かんでくるのだよ。
そのおかげで毎晩いい感じのオナーニが出来るんだ!
このスレは勉強になるだけでなく情操教育にも良いと思わないか?
あれ?オレ浮いてるか?
>>401 大丈夫だyo!
401みたいにオカズ求めてハァハァがここの基本理念だからな…塔矢担任も抜くことを
最重要課題にしてたふしがある(w
>401
オレもここで文学的感受性を鍛えられたよ
難しい言葉も覚えた!英単語も覚えた!
そしてなによりアキラタンハァハァを覚えた!!!
理想郷のようなスレだ(;´Д`)ハァハァハァハァ
>404
そいつは良かったぜ。
ハァハァハァハァ昨日は指話のクールで獣な緒方兄貴になりきってアキラたんをブイブイ
いわせたよ。「オレはなにをするかわからんぞ。」なぞと言ってみたら
兄貴気分満喫だったぜ!オレのテクにアキラたんも大喜びだったぞハァハァ(;´Д`)
_
|||,||ヽ ヤットモトニモドッタネ!
|ー゚)_| ミンナァ ボクニハァハァシテル?
⊂ノ
|
| ~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~
>>401 アキラタンハァハァ(;´Д`)は幸せの合言葉だなハァハァ
アキラたんキタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
>405
俺もやってみるよ!
とりあえず泡だらけになってみるか(;´Д`)ハァハァ
>409
Linkage兄貴なりきりだね。
>406
ハァハァしてるよハァハァいっつもアキラたんにハァハァしてるんだよ
そのせいで何にも手につかないこともあるんだよハァハァ(*´Д`*)
いいオナーニのおかげで目覚めもスッキリだし体の調子もいい。
このスレは健康にもいいらしい(・∀・)
プチ小説に自分を投影してオナーニするとアキラタンの相手は兄貴が多い。
→兄貴と自分の同一化傾向(感情移入)
プチ・兄貴人気の秘密の一端はここにあったか(w
ハハハ、オレなどは自分で慰めなくとも毎日スッキリしてるぜ。
たまにどうしようもなく腰が痛だるいことがあるが、それは仕方ないことだな。
腰痛防止にパソコン用の椅子をアーロンにしているが、腰痛防止になる
らしいランバーサポートがオレには合わなくて、外してしまったんだ。
しかし…あのクオリティの高さ、機能美。オレにピッタリだろう?
兄貴キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!!
兄貴って、グレース・ジョーンズ好きなんすか…?つかメイプルソープ?
逞しい黒人に押し倒される兄貴ハァハァ(;´Д`)
腰が痛くなるほど毎日…兄貴、羨ましい限りっす。
しかし病気には気をつけてくださいよ。特にコギャル(死語?)などは
万年あそこにトリコモカンジタ色々住まわせてるみたいっすよ。
そんな汚いギャルま○○より最近のトレンドはやっぱ菊門っすね(*´Д`*)ハァハァ
>416
しらない名前が次々と…誰だそれ?辞書に載ってそうにないな
教えてくれ
しっちゃさんが吸魔さんで指話さんだったのか!しかもアキラスレの作家さんでもある。
ご本人がカミングアウトされてた。
>>419 俺わかってた。しっちゃさんの緒方とアキラは独特だから・・・。
アキラスレの頃から楽しませてもらったし。
だが傷ついて去ったような気がしてたし、今は楽しそうだから昔には触れない方がいいのかな?と思ってた。
でもこれからも感動でハァハァな作品を載せて欲しいぞ!しっちゃさんの聖母アキラたん好きだ(*´Д`*)ハァハァ
へえ〜作家さんと同じ人だとは思ってたけど吸魔の人だとは思わなかたよ
アキラスレ・・懐かしい響きだ・・。
兄貴の部屋の熱帯魚の上の写真の人。
ほんだなにはめいるぬぅどのしゃしんしゅうもあるんだよね?おがたさん!
とにかくここでハァハァしれば健康にもいいみたいだからオカズイパーイクレー!(゚д゚)おながいします。
指話さん、また書いてくで〜!
ちょっとまて…。グレイスジョーンズは女性だろう?
どうしてここでメイプルソープの名が挙がるのかも判らんが、
ひょっとしたらブックシェルフに彼の写真集があったかもしれんな。
コギャルは煩いだけだろう。
アキラくんの凛とした静謐さに比べたら雲泥だぞ!
>>417 あいつら、夏終わってから病気治すんだと!
夏は治しても治してもイパーイいろんな相手とヤルから治る暇がないんだと。
グレース・ジョーンズのポスターは気がついたが、本棚のチェックまではしてなかった。
よーしもー1回読み直そう。特にsai vs toya koyoのあたりだろうな。
コギャルなんぞ相手にするのはセクースに飢えててもてないオヤジだけじゃないか?
さすが兄貴はわかってるぜ!アキラたんの清々しい凛とした色気を見せられた日にゃ、そこらの女なんぞ目に入らんわい。
兄貴は難しい言葉しってるなぁ
静謐・・・bookshelfで調べちまったぜ。ますます惚れちまうハァハァ(;´Д`)
○○○扱きながらお勉強も出来、情操教育にもなる…(・∀・)イイ!
オカズこねーかなぁハァハァハァハァハァハァハァハァ
アキラた〜〜〜んハァハァ(;´Д`)
無性に小アキラタンに逢いたいハァハァ頭ナデナデしてホスィ(*´Д`*)ハァハァ
俺を癒してくれ小アキラタン
超早い時間に帰宅でき、これ幸いと書き込む自分……。
緒方の部屋に飾られている写真の話題が出ていましたが……前々から気に
なっていました(よくぞ話題にしてくれました!)。
あれはJean-Paul GoudeのGrace Jonesだと思います(確か写真のタイトルは
Night Clubbing)。
うろ覚えなので、間違っていたら申し訳ない……たぶん合ってるとは思いますが。
でもMapplethorpeも好きだろうな、緒方は……。
今夜も出せそうですので、これから頑張ることにします。
/|||||| ||| ナデナデ >432クン ダイジョブ?
||( ゚ワ゚)⊃
⊂ 丿 (*´Д`*)
⊂ _ /
し
うわあい!チチャーイアキラタンありがとう!癒されるなぁ…
これで明日も頑張れるよ(*´Д`*)ハァハァ
結構ゲイが細かいんだな、小畑・・・緒方は小畑を投影したキャラだったりして
某作文さん待ってるぞ〜!しかしこの時間で超早いとは・・・大変だな。
>433
半端じゃない知識量だ・・・
恐れ入りました
あの語彙力にも納得 今夜もお待ちしてますぜハァハァ
兄貴の基本情報が増えて嬉しいぞ(*´Д`*)
>433
だから、女優もやってるグレイス・ジョーンズだ。
写真…というか、あれはレコードジャケットと同じで、写真に見えるが
実は……という代物だな。
20年程前のものだが、モチロン、オレはリアルタイムで知っている
訳じゃないぜ。
兄貴の好きなものイパーイ知りたい!兄貴のためにお勉強したいの♥
いつか兄貴色に染まってみせるわ〜〜〜\(*^0^*)/
でも英語読めないわんヽ(`Д´)ノ
茂人か? オレはカタカナ表記できるものはカタカナ表記するから安心しろ。
兄貴とおんなじ時間だわ!すごぉぉぉぉぉい!!!
それに茂人の聞きたいこと答えてくれて・・・想いが通じたみたい?(#^.^#)
なんか運命感じちゃう♥
>441
ほんとだ…兄貴と同じ時間に書き込んでる(w
恐るべし茂人
良かったな、茂人たん。
>442たん>443たん
ありがとう〜!興奮しちゃうわん♥
最近ちっちゃいアキラくんを見かけないな。
明日は週末だし、ちっちゃいアキラくんに会えればいいが。
要らんことをよく喋ってくれるが、そういうアキラくんが可愛くて
仕方ないんだから、オレも重症かもしれんな…。
兄貴もちっちゃいアキラたんには形無しなんだな。
カワイイもんな、お茶目なちっちゃいアキラたん(*´Д`*)ハァハァ
緒方氏直々にお書き込みいただくとは、光栄の極み。
Jean-Paul Goudeのアレは写真に加工色々やってますな、フフ。
そもそもGoudeは写真家というよりアーティスト。
最近のメジャーな作品はCHANELのNo5の広告ですが、ところで緒方氏は
香水愛用者ですかな?
チョット気になるヘタレ緒方書きでございました。
>>447 それオレも気になるぞ
兄貴なら使ってそうだな
兄貴のにほひを教えてくれ!ハァハァ(;´Д`)
適当に脳内のうろ覚えを書いたら、イパーイ知識が得られたー!(嬉恥
>ちょっとまて…。グレイスジョーンズは女性だろう?
ヤパーリ兄貴は女に押し倒されるより男を押し倒す方が(・∀・)イイ!んだneハァハァ(;´Д`)
>447
シャネルといえば、以前エゴイストを貰ったことがあるんだが、
オレが現在使ってるのは残念ながら別のものだ。
車に乗せた女が香水の匂いを撒き散らしてると下ろしたくなるし、
食事などする気もしないから、オレがつける量もほんの少しだ。
抱きしめた相手にだけに気づかれればいいと思ってる…というのは
さすがに気障だったな。ハハハ。
兄貴のにほひ・・・ハァハァハァハァハァハァハァハァ
兄貴ならコロンとか使ってるよな
煙草とコロンのかほりのする兄貴(*´Д`*)ハァハァ
茂人今頃大興奮状態か?
早く抱きしめてもらえるといいな(w
香水わかったらここに書いてくれよ(*´Д`*)ハァハァ
アキラくんが起きてしまったので、そのまま夜ご飯になりました。
「ねえおがたくん、おいしいねぇ」
とろとろ半熟卵のオムライスをうさぎちゃんスプーンでぐちゃぐちゃにしながら、アキラくんは
上機嫌です。ほっぺたが赤いのは相変わらずですが、アキラくんは大分元気になり、一人で椅子に
座ることができるようになりました。緒方さんに抱っこされて眠ったのがよかったのでしょう。
「ホラ、ぐちゃぐちゃにしないでちゃんと食べなきゃね」
アキラくんの小さなお口のまわりには、半熟卵の黄色とケチャップの赤が景気よく混ざりあって
います。隣りに座っている緒方さんはティッシュを一枚取ると、お湯で湿らせてアキラくんの顔を
ゴシゴシしました。
「ねぇねぇ、おがたくんもおいしい〜?」
「おいしいよ」
緒方さんはアキラくんがはじっこに寄せているニンジンをこっそりご飯に戻しながら頷きます。
「おとうさんは〜?」
アキラくんはくるんと振り向くと、正面に座っているお父さんに訊ねました。お父さんのお皿にも
アキラくんと同じとろとろ半熟卵のオムライスが半分くらいまで残っています。ちょうどてっぺんに
日の丸の旗が刺さっていて、お父さんはいつも最後までその旗を倒さずに食べることを信条として
いました。今から旗の周囲3センチを残して手前側を食べる作戦のようです。
「おいしいとも。緒方くんは料理が上手だな」
のんびり屋さんキタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
オムライスは兄貴のお手製か・・・(w
この親子は・・・!
のんびり屋さん
キタ━━━━━ /||||,||ヽ━♪━♪☆||||,||★Akira~★||||,||ヽ━♪━☆||||,||ヽ━━━━☆
☆☆━━━━l_( ;゚−゚)_|━♪━|_(゚。゚)_|━♪━l_( ;゚〇゚)_|━♪━l_( ;゚×゚)_|━━━━!!!
携帯のCMで「たべゆ――――!」って言ってた
名人似の人を思い出した。
アキラタンはウサギさんスプーンなんだね。ウサギチャン大好きなんだね。
可愛いなぁハァハァ可愛いよなぁ小アキラタンオレにもお世話させてハァハァ(*´Д`*)
>456
いたいた。部長だっけ?課長だっけ?似てたか?
のんびり屋さんの塔矢家ってイイナ♥(注・茂人タンではありません)
名人もおかしみがあって愉快な塔矢家ってな感じ
塔矢家に時おり翻弄される緒方君ハァハァ(;´Д`)
>>286のアキラたん、オムライス食べることができたんだね!
よかったね。ああ、癒しの天使、アキラたん、やっぱりキミが一番だ。
抱き締めてもいいかい?(*´Д`*)
∧∧
キタ-- ,(゚Д゚ )キタキタ━━━━━━━━━!!!! i
;'`;、. :,.:∪`゙:゙:`''':,'.´ -‐i
'、;:.: .、.:',.: .:: _;.;. :.‐'゙゙~  ̄
>460
おがた君がアキラ君の願いを叶えてくれたんだな・・愛だな(;´Д`)ハァハァ
ご飯食べたアキラたんのほっぺにスリスリして一緒にお風呂入って一緒に眠れたらなぁ
そんな毎日だったらどんなにいいだろう
小アキラたんは俺の天使だyoハァハァ(;´Д`)
グレイス・ジョーンズ自身は確かに女性だけど
スタイリッシュなゲイに人気があったんだYO!
のんびり屋さんキタ━━━(*´Д`*)ハァハァ━━━━━━!!!!
兄貴もキテタ━━━━(*´Д`*)ハァハァ━━━━━!!!!
ああん!兄貴のにおい嗅ぎたい嗅ぎたい〜〜〜っ!♥
茂人を強く抱きしめてぇぇぇぇぇん(*´Д`*)ハァハァ
>465
茂人たん、抱きしめてもらえるといいね!自分も抱きしめてもらいたい。
一緒に抱きしめてもらおう…そうするとおがたクリニックの昼休みになっちゃうか(w
茂人、可愛いな…
と、ふと思ってしまった。魔境って怖い所だ…
>467
ふと気づくと囚われている。そしてもう、戻れない…それが魔境だ。
スタイリッシュなゲイ
兄貴の場合ゲイなのだろうか?バイってやつかい?
小アキラたんの「おいしいねぇ」が大好きさ!
たくさん食べてよーくねんねして早く風邪を治して欲しいぞ。
君の瞳に映るものがこれからも綺麗なものばかりでありますように・・・。
誰も君を傷つけたりしませんように・・・ああ、アキラたん(;´Д`)ハァハァ
どっちかというと同じシャネルでもアンテウスのほうが好きだ。
緒方は庭先でおパンツを脱いで水浴びしているちっちゃいアキラくんの
写真をコソーリ持っています。
新OP…できればあかりが飛びたつ鳩を仰ぐシーン…
街なかを行くアキラが誰かの気配にハッと振り返るシーンにして欲しかったな…。
アキラの身体をシャワーで流してやった後、浴室を出た緒方は、洗濯乾燥機の中から
昨晩の内に洗い終えてすっかり乾燥したアキラの下着を取り出した。
「ひとりで着替えられるか?」
「……それくらいは、自分でできますっ!」
羞恥心から頬を赤らめ、力強くそう答えたアキラを洗面所に残し、緒方は自身も
着替えるため、クローゼットのある寝室へ向かった。
リビングを足早に通り抜けようとすると、電話が鳴る。
かけてきたのはアキラの父親、塔矢行洋だった。
緊張した面持ちで受話器を握る緒方に、塔矢はアキラが一晩世話になったことへの
礼と、自宅に朝食を用意してある旨を伝え、緒方をその朝食の席に誘う。
「……朝はあまり胃が受け付けないもので……。わざわざお心遣いいただいて、
ありがとうございます」
昨晩の一件がなければ快諾したであろう師匠からの申し出だったが、失礼にならないよう
断ると、間もなく塔矢家に向かうことを告げ、受話器を置いた。
(……あながち嘘というわけでもないが……)
確かに、日頃の朝食はごく軽いものかコーヒー一杯で済ませてしまう緒方だったが、
師匠の誘いを断った真の理由を隠匿しただけに、気が重い。
そこへ、着替えを終えたアキラが現れた。
シャワーを浴びる前と比べ、その足取りは格段にしっかりしている。
「緒方さん、まだ着替えてないんですか?」
シャワーでアキラが泡を付けた眼鏡もまだ拭いていない緒方に、アキラは苦笑した。
「……ああ。いま先生から電話があってね。朝食を用意してあるから、家で食べなさいと
おっしゃっていたよ」
アキラは僅かに強張った表情を浮かべながら、頷いた。
だが、気を取り直して緒方の眼鏡に手を伸ばす。
「ボクが拭くから、緒方さんはその間に着替えたらどうですか?」
緒方はアキラの好意に素直に甘えることにした。
眼鏡を外してアキラに渡すと、寝室へと向かう。
緒方の服は上下とも黒だったため、泡が消えた跡が白く残っていた。
服を脱ぎ、クローゼットから煉瓦色のシャツと焦げ茶のスラックスを取り出して、
手早く着替える。
ベルトを締め終わると、脱いだ服を手にリビングへと戻った。
「……服、汚しちゃってごめんなさい。それからこれ、眼鏡」
申し訳なさそうに言うアキラに、緒方は首を横に振ると、アキラの手から綺麗に
磨かれた眼鏡を受け取る。
「オレが勝手にやったことだ。アキラ君が謝ることじゃないさ。眼鏡、ありがとうな」
「このセーター、凄く柔らかくて、触ってて気持ち良かったなぁ……」
緒方が手にするセーターを嬉しそうに触るアキラの頭をそっと撫で、緒方は穏やかに
語りかけた。
「カシミアという素材で、薄くても暖かいんだ」
「ボクのマフラーも、これと同じ素材かも……」
アキラはソファに駆け寄ると、鞄を開け、奥からライトグレーのマフラーを取り出して、
緒方に見せた。
「なんだ。マフラーを持って来ていたのか。昨日、中華街に出かけた時はしてなかっただろ?
寒くなかったのか?」
「昨日はそんなに寒くなかったから……。ここに来る時、途中で鞄にしまったんです」
緒方は手にしていた服をアーロンチェアの背凭れに掛けると、アキラの側に寄り、柔らかな
カシミアのマフラーを首に巻いてやった。
「今朝はかなり寒いぞ。車の中もすぐに暖房は効かないだろうし、暖かくした方がいい」
アキラは頷くと、ソファの上に置かれたピーコートを羽織り、鞄を持った。
緒方の言葉通り外は寒く、玄関を出て駐車場まで降りて来ると、アキラはその寒さに思わず
羽織っていたコートの前をしっかり合わせる。
「本当に寒いや……」
「今エンジンをかけたから、ちょっと待っててくれ。まだ暖房じゃなくて冷房みたいな
風しか出ないからな」
そう言って肩をすくめる緒方に、アキラは震えながらも少し笑って頷いた。
週明けの月曜日とはいえ、早朝の時間帯はまだ比較的道路も空いている。
緒方のRX-7は順調に塔矢家に向かっていた。
「あっ!これ、昨日の曲ですよね。え〜っと、サムワントゥ……」
「"SOMEONE TO WATCH OVER ME"だよ。来年の今頃ならアキラ君にもわかるだろうな」
アキラは嬉しそうに頷くと、フロントガラスの向こうに真っ直ぐ続く道路を見遣りながら
「中学生か……」と呟いた。
「中学に入ったらプロ試験を受けるだろ?」
緒方の問いかけに、一気に表情が曇る。
「でも、ボクの実力は……」
謎の少年との一局のことを思い出し、俯くアキラの肩に、緒方はハンドルから離した片手を
ポン置いた。
「例の少年のことはともかく、アキラ君の実力がプロに匹敵するものであることは間違いないさ。
これをバネに、中学に入って更に飛躍してほしいんだがね」
優しく肩を叩く緒方に、アキラもなんとか気持ちを切り替え、頷いて見せた。
しばらくの間、車内を沈黙が支配していたが、塔矢家の手前に緒方が車を止めようとした瞬間、
アキラがその沈黙を破った。
「……緒方さんっ!」
ギアをニュートラルに入れる緒方の左手に自分の手を重ねたアキラは、驚く緒方の顔を見据える。
「……急にどうしたんだい?」
「……あの後、ボクのこと朝まで見守っていてくれたんですよね?」
緒方は自身の左手の上に重ねたアキラの手を右手でそっと包み込んだ。
「……しばらくリビングにいて、それからシャワーも浴びたが、その後はずっと
アキラ君を見ていたよ……」
アキラは自分の手を優しく包む、緒方のひんやりとした手に視線を向けた。
「…………うん。……ありがとう、緒方さん……」
俯いたまま、声を微かに震わせるアキラを見つめる緒方の心中は複雑だった。
だが、その思いを振り切るように、重ねた右手でアキラの手をポンと叩く。
「さあ、アキラ君は朝食を食べて、学校に行かないとな。悪いが、サイドブレーキを
引かせてくれないか?」
アキラはすぐさま紅潮した顔を上げると、頷いて手を離した。
車から降りた2人をアキラの父親が出迎えた。
「緒方君、アキラが面倒をかけて済まなかったな。アキラ、緒方君に礼は言ったか?」
「はいっ!緒方さん、ありがとうございました」
アキラはあたかも何事も無かったかのように屈託のない笑顔を浮かべると、緒方に
ぺこりと頭を下げた。
「面倒だなんて、とんでもないですよ。アキラ君にはプレゼントを貰ってしまって……」
ポケットから銀色に輝くライターを取り出して見せる緒方に、アキラは嬉しそうに笑った。
「使ってくださいね!」
プレゼントのことを知らなかったのか、塔矢は少し驚いた様子でアキラと緒方を交互に見つめる。
「緒方さん、昨日が誕生日だったんです」
アキラの言葉に塔矢は得心した様子で微笑むと、アキラの肩に手をかけた。
「先月、アキラは緒方君からプレゼントを貰ったからな」
アキラは父親の言葉に頷くと、ふと声を上げた。
「ボク、これから制服に着替えなきゃ!」
「そうだぞ、アキラ君はこれから学校だ」
アキラは「じゃあね、緒方さん!」と明るく言って、緒方に再び頭を下げると、
慌てて家の中へ入って行った。
「本当に朝食はいいのか、緒方君?」
塔矢の問いかけに、緒方は苦笑しながら答える。
「ええ……。せっかくのお誘いなんですが、どうも朝は胃が……」
塔矢もそれ以上は引き止めなかった。
アキラが世話になったことに再び手厚く礼を言うと、一礼して車に乗り込み去っていく
緒方を見送った。
(……アキラ君に『ありがとう』なんて言われる資格が、オレのどこにあるって
いうんだ……)
ギアをシフトしながら、緒方はやりきれなさに大きく息を吐き出した。
とりたてて目的地もないまま都心から下る高速に乗ると、一気にアクセルを踏み込む。
しばらくそのまま運転を続けていた緒方だったが、車内に再び流れ出した
SOMEONE TO WATCH OVER MEに、思わずCDを止め、ラジオに切り替える。
適当に選局しているうちに、低く気怠げな女性の歌声に惹かれ、そこで選局する
手を止めた。
曲は途中だったが、英語の歌詞は内容から察するに辛い恋を歌ったものらしい。
何度か繰り返される歌詞に、思わず緒方は自嘲的な笑みを浮かべた。
「"What I need is a good defense. 'Cause I'm feelin' like a criminal."か……。
まさしく今のオレじゃないか……」
遅くなりましたが、今夜はここまでです。
早い帰宅に小躍りしていたら、思いっきり呼び出されました……まあそんなもんさ(涙)。
職住近接は果たして労働者にとって幸せなことなのか……そんなことを考える
今日この頃でございます。
ああ、愚痴っぽくなってしまった……ゴメンナサイ。
職場の緒方(仮名)も以前同じことを言ってたなぁ……ふう……。
それでは、また。
キテタ━━━━━ /||||,||ヽ━♪━♪☆||||,||★Akira~★||||,||ヽ━♪━☆||||,||ヽ━━━━☆
☆☆━━━━l_( ;゚−゚)_|━♪━|_(゚。゚)_|━♪━l_( ;゚〇゚)_|━♪━l_( ;゚×゚)_|━━━━!!!
お疲れ様です これからじっくり読むぞおお
兄貴また怒濤の後悔モード突入のようだなハァハァ(;´Д`)
クリミナルって犯罪とかのことか?犯罪者かな?苦悩する兄貴(・∀・)イイ!
Linkageキテタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
兄貴のメガネをフキフキしてあげるアキラタン(;´Д`)ハァハァ
なんて心優しい子なんだ!お兄さんのもフキフキしてくれハァハァハァハァ
そんなアキラタンをクリミナル兄貴め・・・ウラヤマスィーぞゴルァ!!!
しかしLinkageさん倒れないでくれよ頼むから
キタキタキタキター!!!オキテテヨカターヨ!!!
アキラタン健気だな〜可愛いな〜役者だな〜ファムファタルだな〜ハァハァ(;´Д`)
兄貴事故って死ぬなよ(W
早く寝てたらのんびり屋さんキテタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!
ホモじゃない、まさにハァハァ小説と言って過言ではないのんびり屋さんが大好きです…。
新OPの兄貴がカッコいくて何度も見てる…なぜホテルの一室…?
碁を打っているシーンじゃないとこが何とも…
兄貴の背後のベッドには誰が?まさか…茂人?
>486
ワラタ
これからアキラタンが兄貴とどういう経過を経て淫乱アキラタンになるのか楽しみだ。
今のところ兄貴は後悔モードだが、次にアキラタンを押し倒すきっかけは何なのだろうハァハァ(;´Д`)
LINKAGEキテタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!!
兄貴、犯罪者のようでなく犯罪なんだよなそういえば。淫行だっけ?ハァハァ(;´Д`)
緒方兄貴やアキラたんの様子の細かい描写が好きだ。
Linkageさんは兄貴に対するはっきりとしたイメージを持ってるみたいっすね。
特に「三国志」のくだりが好きだったな。俺も今読んでるし・・・吉川英治版だけど。
「三国志」にもいろいろあるようだが、アキラたんは誰作を読んだのかな?(;´Д`)ハァハァ
やっぱさ、やった翌朝に相手の親に会うってのはしんどいよな(W
しかも師匠とくれば…ここからどう展開していくのかハァハァだな
アキラタン心と体の変化もハァハァだyo!体は覚えてまったからな…くっくっくっ(;´Д`)ハァハァ
リンケージさん兄貴がラジオで聴いた曲名教えてくだされ。
オレも兄貴気分に酔いしれてえ(;´Д`)ハァハァ
>489
リンケージさんの描写ってシーンがヴィジュアル的にはっきり浮かんできてオレも好きだ。
今回の車内のシーンもギアをニュートラ・・・のとこなんかスゲードキドキした(;´Д`)ハァハァ
オレもアキラたん三国志誰のを読んだか知りたいぞ。教えてほしいな。
あの英語の歌詞も誰の曲か気になるんだが。犯罪者兄貴に捧げる曲か(w
アキラたんハァハァやっぱり若紫アキラたんを育てて成長を見守りたいぞ。のんびり屋さん状態で。
そして頃合いを見計らってパクッとハァハァ(*´Д`*)
494 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/17 14:36
age~何回見てもカワユイあんよだアキラタン(*´Д`*)ハァハァ
/||"||||ヽ キョウハ、オガタクン
||(*゚ー゚)| ナニツクッテ
と つ クレルノカナァ?
(つ ノ タノシミダナァ〜♥
〜 (/
モナーにまたまた新作が!
お茶を運んでズサー!するアキラタンだyo(*´Д`*)ハァハァ
Linkageアキラタンは覚えちまったイケナイカラダで今頃ランドセル背負ってるんだなハァハァ(;´Д`)
アゲハマ嬢まだかな
待ってるんだけど
>>496 それってかなりヤヴァエロだなハァハァハァハァ(;´Д`)
そうなんだよ!まだランドセルなんだよなハァハァ
体は覚えちまったから今晩から体火照ってますます眠れねーぞアキラたんハァハァ
オナーニ必至だなハァハァアキラたんのオナーニ覗きたいハァハァ(;´Д`)
授業中に身悶えたりしてんのかなアキラたんハァハァハァハァ(;´Д`)
>500
授業中そんなアキラタンに身悶えてる俺ハァハァハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)
アキラタンのトイレまで追っていきまっせハァハァ
大の方のトイレに入り抜くアキラタンハァハァでもうんちアキラとあだ名つけれれちゃうアキラタンハァハァ(;´Д`)
トイレより保健室だろ。ハァハァしているアキラに先生が保健室に行くように
言ってくれて、カーテンの向こうに保健医がいると知りつつベッドの上で
自分の股間に手を伸ばすアキラ。声を出さないように…ハァハァハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)
「アキラ…!?」
アキラの目が刺すように緒方の目を捕らえていた。
「バカな事を…言うな。」
だが、アキラはそれには答えず、無言で緒方を見ている。
アキラは緒方を見据えたまま、一歩近づいて、言った。
「したいんでしょう?だったらすればいいじゃないか。」
「…やめろ、アキラ…!帰れ。もう、ここへは来るな。」
緒方は半ば悲鳴のように叫んだ。が、アキラは更に一歩詰め寄る。
「どうして?どうして今更ボクを拒絶するのさ?教えてやるって言ったのは、緒方さんじゃないか…!」
そこまで言われて、緒方は頭に血が登った。
「おまえ、自分が何を言ってるのか、わかってるのか…?」
立ち上がって、アキラを睨み付けた。
「…わかってるよ。」
挑戦的な目で、アキラは緒方を見上げた。
「…わかってるよ。だって…だって、ボクはそれが欲しくてここに来たんだ。」
「…バカヤロウ…!子供のくせに、馬鹿な事を言うな…っ!」
「子供じゃなくしたのはあなたじゃないか…!」
今にも身体が触れそうな至近距離で、二人は睨み合った。
さっきまで涙に濡れていた目の底が、暗く光っている。黒い、熱い、炎のようだ、と緒方は思った。
この瞳だ。この深い瞳の光に、オレはやられたんだ。緒方はそう思った。
緒方の視線がひるんだのを感じ取ってか、アキラの瞳の色が変わる。燃え上がる炎のように
緒方を睨んでいた瞳がゆっくりと変化して、縋るような、助けを求めるような色に変わっていく。
―この、悪魔め…!
緒方は心の中で叫んだ。
どの道、最初から勝負は決まっていたのだ。
この瞳に逆らうことなどできない。
顎に手をかけ、顔を引き寄せる。そのまま緒方を凝視し続ける瞳にまた挑戦的な色が宿る。
その色に気付いて、至近距離で緒方は動きを止めた。
だが、アキラの唇が誘うように僅かに開かれると、緒方はそれにあっけなく屈した。
緒方の唇がアキラの唇に触れる。緒方の心の迷いを映すように、それは、最初は躊躇いがちに
アキラに触れた。けれど、それでは足りない、と言うようにアキラの唇が動く。腕を緒方の首に
回し、顔を強く押し付けてくる。命令されて緒方の舌がアキラの口腔内に入り込むと、待って
いたかのようにアキラの舌がそれに絡み付く。
がむしゃらに求めてくるアキラを痛ましいと、緒方は思った。何かに餓えていたように緒方の
舌を求めるアキラに、緒方はゆっくりと丁寧に応えた。その緒方の応答にアキラはすぐに白旗
を上げ、後はひたすら緒方の攻撃を受け止めた。
アキラの口から甘い喘ぎ声が漏れ出すと、それが更に緒方の情欲を燃え上がらせた。
注ぎ込まれる緒方の唾液をアキラは飲み込み、それでも溢れた唾液が口の端からこぼれる。
アキラの膝から力が抜け、崩れ落ちそうになるのを、緒方の腕が支えた。
変なとこで切れてしまいましたが、今週はここまで。
週末はお休みして続きは月曜以降になります。
無題キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!!
こんなところで・・・生殺しだよハァハァ(;´Д`)
悪魔なアキラタンにハァハァハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)
508 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/17 18:00
さっき俺の太股くらいの位置の身長の子供がよちよち歩いていた。
子供は嫌いなのに目でその子の動きを追ってる自分に気付いた…。
原因はこことしか思えない。
プチのくせに恐ろしい…
帰化━━━< `Д´>━< `Д>━< `>━< >━( ` )>━(∀`)>━<(´∀` )>━━━!!!!!
この瞳に逆らうことなどできない。
ハァハァハァハァハァ(;´Д`)
>503
保健医が理性を失ったら....ハァハァハァ
保健室にはベッドがあるんだよ...
ドアに鍵なんかかかったらどーするよ...ハァハァハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)
カーテンも忘れずに閉めよう。ドアの外に不在札も。
校内射精の世界...ハァハァハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)
保健室プレイ...ハァハァハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)
しかも小学校...ハァハァハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)
「どうしてここに…」
緒方さんの形の良い眉が、つと顰められる。色素の薄い彼の瞳に、ここへ来たことを咎められ
ているような気がして、ボクは俯いた。
週に一度は専門の業者が入り、ピカピカに磨き上げられたの焦茶色のフローリング。いくつもの
ライトに照らされて、床に落ちたボクと彼の影が鮮やかに揺れている。
「来てはいけませんでしたか?」
「そんなことはないが……驚いただけだよ」
緒方さんは微笑みを浮かべ、ボクの肩を抱き寝室の中に促す。それはボクをベッドへ誘うときの
仕草に似ていて、一瞬錯覚しそうになる。
少しずつ広がる視界に入ってくるのは、部屋の半分以上を占める大きなベッドと、見慣れない不思
議な色のベッドカバーだった。彼のネクタイが無造作に放り投げてある。
――あのベッドは、ボクの知らないベッドだ。その上に、他の誰かが――、進藤が横たわったかも
しれない。
緒方さんの神経質な細い指が、進藤の小麦色の肌の上を這ったかもしれない。
そのどちらもを知っているからか、ビジョンが素早く脳裏に浮かぶ。全身が粟立ち、ボクは彼の手を
避けるように離れた。
「進藤が…来ていますよね」
床に視線を投げたまま問い掛けると、しばらくしてそのことを肯定する低い応えがあった。
「どうして………?」
キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
招かれざる客だったのかアキラたん、兄貴どうするんだyo!
無題なげやりアキラタンワショーイ!
しかし、ここでおあずけとは殺生なハァハァ(;´Д`)
裏失さんの兄貴は生活水準が高いな。その上潔癖症っぽいな。
貧しい北国の漁村生まれの反動なんだろうか?
悪魔に魅入られた緒方兄貴…ヘビに睨まれたカエルの心境だろうか?
だが、アキラタンみたいな悪魔にだったら魅入られたい…アキラタンハァハァ(;´Д`)
裏失のアキラたんは兄貴とヒカルたんのどっちにより多く嫉妬してるのだろうか?
アキラがヒカルに突っ込み緒方がアキラにつっこむのが(・∀・)イイ!
超絶快感に酔いしれるアキラたんハァハァハァハァ(;´Д`)
やっぱり兄貴とアキラタンは幼少の頃からの絆があるからな。
ヒカルに魅力を感じても、情みたいなものって厄介だから・・・。
しかし裏失のアキラタンも無題のアキラタンもヒカルには劣等感のような感情も持っていそうだ。
自分に無いものをヒカルが持ってるみたいな・・・。
無邪気で天衣無縫なヒカルたんも魅力的だが、暗く神秘的な
情念少年アキラたんのほうがどっちかっていうと好みかな?
>516
なんてったって成り上がり兄貴だからな
今や都会のエグゼクティブなのさ!
週1フローリング清掃って床滑りそうだな
そんなピカピカの床の上でやるのもいいかもしれんなハァハァ(;´Д`)
・・・・・・・・・・たまには真面目に書いてみるか。
アキラくんは頭のいい子だから、いろいろ悩んでもいるだろう。
だが、そういうところを決して人に見せようとはしない。
オレにも、そしておそらくは父親である先生にもな…。
だからこそ、オレの側にいてアキラくんの気が休まるのであれば、
いくらでも側にいてやろうと思う。
‐=≡▼〃 ヾヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
‐=≡( ;゜Д゜)< ウワァァァン!ダレカー
‐=≡/ つ_つ \______
‐=≡人 Y
‐=≡し'(_)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヒカルダッソウチュウ…
‐=≡/|||||||||~|ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
‐=≡|( *・ー・)|<ヒカルゥ ドコイクノー?
‐=≡/ つ_つ \______
‐=≡人 Y
‐=≡し'(_)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヒカルたんとポークビッツのバトルにアキラたん参戦だ〜(・∀・)!
兄貴キタ━━(゜∀゜)━♪〜o(^∀゜o)♪〜(o^∀^)o 〜♪♪〜o(^∀^o)〜♪(o゜∀゜)o〜♪━━━━!!!!!
さすが!渋いぜ、兄貴(;´Д`)ハァハァ
3Pか!3Pか!
そうだよ、いくら大人びているとはいえまだ中学生だからなアキラタンは。
誰にも弱音を吐かないアキラタンみたいな子はやっぱ年上の彼氏の方がいいかもな。
兄貴、アキラタンをよろしく頼むぜ!泣かしたら承知しねーぞ。
>529
だがたまに兄貴のほうがガキっぽいと思えるシーンも原本にはあるな…桑原の
挑発に乗ってみたり…だがそういう兄貴も魅力あるハァハァ(;´Д`)
>529
年上の彼氏・・・ってあらためて言われるとなぜかズキューーーン!!!(;´Д`)ハァハァ
アキラたんの年上の彼氏になりてーハァハァハァハァ(;´Д`)
>524
ヒカルタン逃げろ!逃げろ!アキラタンあぶいよ〜!後には気をつけてね〜!
いいな〜アキラの彼氏という響き。アキラの親友ってのもいいと思ったけど最終的な目標はアキラの彼氏だよなハァハァ
「ボクの彼だよ。」な〜んて紹介されたいぞハァハァ
「お父さん、息子さんをオレにください!」ってか?ハァハァ(;´Д`)
___
/ / ________
/__/ /
 ̄\ | さァ相棒!
\ ∠ ヒカルタンを追いかけな!
/ ) \________
∧_∧ / /\
( ´Д`) ./ /
/ _二ノ
// / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(_二二づ|||||~|ヽ 。o ・・・ 何でボクが
/ |( ;゚д゚)| \
-=≡ /⌒( ヽ/⌒ヽ/\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
-=≡ ./⌒ヽ, / \ \ \\ ヽ/⌒ヽ,
-=≡ / |_/__i.ノ ,へ _ / )/ \\/ .| /ii
-=≡ ノ⌒二__ノ__ノ  ̄ | / i / .\ヽ |./ |i ▼/〃ヾ ・・・ホントハ仲悪インジャナイノ?
-=≡ ()二二)― ||二) ./ / / / ()二 し二) ―||二) -=≡(Д`; 〃
-=≡ し| | \.|| ( ヽ_(_つ | |\ || -=≡ / つ_つ
-=≡ i .| ii ヽ、つ i | ii -=≡ 人 Y
-=≡ ゙、_ ノ ゙、 _ノ -=≡ し'(_)
ポークビッツ、アキラタンに乗るんじゃない!おまえが馬になれ!(゚д゚)ウマー
アキラタンはお馬に乗るのが好きなんだ!騎乗位が大好きなんだぞ(*´Д`*)ハァハァ
ポークビッツ、どさくさに紛れてアキラタンの背中にち○○スリスリすんなよ!
だが、俺もアキラたんの菊門に馬のしっぽつきバイブ挿入してムチで叩きながら乗り回したいぞハァハァ(;´Д`)
Mの毛もタプーリのアキラたんのことだ、最初は嫌がるだろうが、そのうち可愛い声で快感に嘶くであろうハァハァ(;´Д`)
‐=≡/||"|||||ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ‐=≡▼〃 ヾヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
‐=≡||(*゚ワ゚)|< マッテヨー! ‐=≡( ;゚Д゚)< ウワァァァン!
‐=≡/ つ_つ \______ ‐=≡/ つ_つ \______
‐=≡人 Y ‐=≡人 Y
‐=≡し'(_) ‐=≡し'(_)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
なんだかここに来て、アキラは淫乱とかマゾとかいう見解をすんなり受け入れられるようになってしまった自分(;´Д`)ハァハァ
Ψ
▼/〃ヾ▼|
/|\( ゚▽゚)| コレナラニゲキレル!!
⌒⌒(つ )つ
▼〜.(/(/
>540
ヒカルたんが悪魔に・・・
/||"||||ヽ ウフ♥
||(*゚ー゚)| \ボク、テンシサンニナルヨ
∈/, ∋つ|―→
(_(_, ) /
しし'
| |
| \
| ∧_∧
// ( ´Д`)\
/ / | | ゲットダゼ
/ / / /
| | / /
\\ ▼/〃ヾ/ / ガシッ
/U\〃;゚△゚)U Σ
⌒⌒(つ )つ
▼〜.(/(/
無題のアキラたん挑発してるなハァハァ誘惑しる天使の顔した悪魔ハァハァ
兄貴、今さらの逃げ腰はヘタレだぞ!しっかりお勤めを果たすんだ!アキラたんをイパーイ逝かせてやるんだぞ!ハァハァ(;´Д`)
。’’、’’ハイドウ /||"||||ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ハイドウ♥ ||(*゚ー゚)| ∧_∧。o ・・・なんてこった
ノ つと ( ´Д`) \ ヒヒ〜ン
-=≡ /(_OO /⌒ヽ/\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
-=≡ ./⌒ヽ, / \\ ヽ/⌒ヽ,
-=≡ / |_/__i.ノ ,へ _ / \\/ .| /ii
-=≡ ノ⌒二__ノ__ノ  ̄ i / .\ヽ |./ |i
-=≡ ()二二)― ||二) . / / ()二 し二) ―||二)
-=≡ し| | \.|| _(_つ | |\ ||
-=≡ i .| ii i | ii
-=≡ ゙、_ ノ ゙、 _ノ
ずれちゃいや〜ん
。’’、’’ハイドウ /||"||||ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ハイドウ♥ ||(*゚ー゚)| ∧_∧。o ・・・なんてこった
ノ つと ( ´Д`) \ ヒヒ〜ン
-=≡ /(_OO /⌒ヽ/\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
-=≡ ./⌒ヽ, / \\ ヽ/⌒ヽ,
-=≡ / |_/__i.ノ ,へ _ / \\/ .| /ii
-=≡ ノ⌒二__ノ__ノ  ̄ i / .\ヽ |./ |i
-=≡ ()二二)― ||二) . / / ()二 し二) ―||二)
-=≡ し| | \.|| _(_つ | |\ ||
-=≡ i .| ii i | ii
-=≡ ゙、_ ノ ゙、 _ノ
。’’、’’ハイドウ /||"||||ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ハイドウ ||(*゚ー゚)| ∧_∧。o ・・・もうやだ
ノ つと ( ´Д`) \ ヒヒ〜ン
-=≡ /(_OO /⌒ヽ/\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
-=≡ ./⌒ヽ, / \\ ヽ/⌒ヽ,
-=≡ / |_/__i.ノ ,へ _ / \\/ .| /ii
-=≡ ノ⌒二__ノ__ノ  ̄ i / .\ヽ |./ |i
-=≡ ()二二)― ||二) . / / ()二 し二) ―||二)
-=≡ し| | \.|| _(_つ | |\ ||
-=≡ i .| ii i | ii
-=≡ ゙、_ ノ ゙、 _ノ
「緒方先生!オレ焼肉食いたいよ。先生のオゴリ?」
夜でも昼間とさほど変わらぬテンションで、ヒカルが緒方にねだる。
「進藤…ラーメンじゃない日もあるんだね…」
意外な発見をしたとでも言うように、アキラがしみじみと呟く。
なぜならアキラは、ラーメンとハンバーガー以外の物を食べる
ヒカルを一度も見たことが無いからだ。
「ひっでーな。いくらオレでも毎日ラーメンばっか食ってるわけじゃないやい!
あ、でもあれは食ってみたい。フカヒレラーメン!」
「参考までに聞くが、そのラーメンの値段はいくらだ?」
「6000円」
払えない事もない金額だが、ラーメン一杯にそこまでかける気にはなれない。
緒方はやれやれと肩をすくめ、アキラに救いを求めた。
「進藤の食い道楽に付き合えるほどオレは酔狂じゃないんでね。
そんなに味見がしたければ、アキラ君にでも奢ってもらうんだな」
「やだね」
ヒカルが即答する。
「オレが塔矢に奢るんならまだしも、塔矢に奢ってもらうなんて、
そんなカイショーのない事できるかよ!」
「進藤…甲斐性って言葉、知ってたんだね…」
「…稼ぎの悪い亭主って意味だろ?」
「やだ、あなたたち面白すぎ」
悪気のないアキラと、他意のないヒカルのとぼけたやりとりに堪えきれず、
市河は思い切り吹き出した。
「せっかく美人を同伴してるんだ、焼肉屋はあんまりだろう。──ついて来い」
緒方は一人背を向け、歓楽街へ向かって歩き始めた。
その堂々とした後姿はまさしく“夜の帝王”と呼ぶに相応しい威厳と貫禄に
満ちている。トレードマークの白いスーツは、日中よりもやはり闇夜に良く映え、
市河はその筋の者に絡まれやしないかと内心ヒヤヒヤしていた。
そういえば緒方は、囲碁界の若き王者という意味でジャングル大帝の“レオ”、
一部キャバ嬢には狙った獲物は逃さない腕前から“ホワイトシャーク”と
呼ばれていると聞いたことがある。
──獅子になったり鮫になったり、緒方先生も忙しいわね。
市河の目に、すれ違う、自分とさほど年齢の変わらない女の子たちが
夜専用のファッションでたむろしているのが映る。
市河は激しく後悔した。
自分はといえばマニキュアも落ちたまま、髪も洋服も碁会所仕様で、
若い娘だというのに勝負どころが全くない。
──出かけるのがわかっていればもう少し可愛い服を着てきたのに…。
落ち込む市河の前を、愛しのアキラはヒカルと並んで歩いている。
目のやり場に困っているのか、少し俯き加減に歩くアキラとは対照的に、
ヒカルは興味津津でいろんなものに立ち止まってはへぇー、ほー、と
感嘆の声を上げていく。
「ここだ」
路地を抜けて辿り付いた店の名は『神経酔弱』。
緒方の隠れ家の一つだと言う。
アゲハマキタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!!
なんで『神経酔弱』なんだ?元ネタありげだ。
アキラとヒカルのボケとツッコミ、お笑いユニット「囲碁」キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!!
ホワイトシャーク兄貴ワショーイ!アゲハマさんちのヒカルたんは押し倒したいタイプのようだハァハァ(;´Д`)
ヒカルたんに押し倒されるアキラたんも見てみたいのう
>>547 成功おめでとう。カワイイ(*´Д`*)
緒方が自宅のマンションへ辿り着いたのは、正午を過ぎてからだった。
昨夜、中華街で食事をして以来、特に何も食べてはいなかったが、半日以上経った
にもかかわらず、これといって食欲がない。
固形物を胃に入れるより、むしろ何か液体で喉の渇きを癒したかった。
台所へ向かった緒方は、冷凍庫を開けると、冷えたズブロッカの瓶とショットグラスを
取り出し、リビングへと向かった。
荒々しくソファに腰を下ろし、ズブロッカの瓶を開ける。
冷凍庫で冷やしても凍結しないトロリとした淡い黄緑色の液体をショットグラスに
注ぎ込むと、緒方は一気にそれを呷った。
アルコール度数40度の冷え切った液体が、喉の粘膜を刺激し、感覚を麻痺させる。
味わうことなく、喉の奥へと一息に流し込んだためか、本来感じられるはずの柔らかな
甘味は舌に残らなかった。
液体に溶け込んだバイソングラスの香りだけが、僅かに口腔内を撫で、鼻腔をくすぐる。
(……これが飲まずにやってられるか!)
怒りの矛先を向ける相手は、他ならぬ自分自身だった。
自身を責め立てるように3杯、4杯と続けてショットグラスを干すと、先刻まで空だった
胃が悲鳴を上げ始め、緒方は新たに酒を注いだグラスをテーブルに戻した。
(……結局こうやって酒に逃げるのがオレなのか……)
緒方は膝に肘をつき両手で額を押さえ込むと、項垂れたまま深く溜息をついた。
凍てつくような冷たい酒が通り過ぎた後の喉は、ただひたすら熱く、ひりひりと痛む。
「……正気の沙汰じゃないな、まったく……」
低くそう呟いて、おもむろに顔を上げると、テーブル上のショットグラスを手に取り、
中の液体をグラスの縁を撫でるようにゆっくりと転がした。
ガラス越しに伝わる液体の温度と、グラスを持つ指先の温度が次第に同化していく。
その氷結しそうなほどの冷たさが、酔いの回り始めた緒方の朦朧とする意識を現実へ
引き戻す役割を果たしていた。
「素面の方がよほど酔っているとは、オレもいよいよ焼きが回ったか?
……一体、オレは何に酔ったっていうんだ……」
そう言い捨てると、グラスの中身をゆっくりと飲み込み、空のグラスをなんとか
テーブルに置いた。
そのままソファの背凭れに、だらしなく上半身を沈み込ませる。
前方の窓ガラス越しには、冬の午後の乾いた空が広がっていた。
あまりの日差しの強さに、思わず薄い榛色の瞳を閉じた緒方は、窓際のテレビが
ソファに影を落とす方向に頭を向け、横たわった。
暖かい午後の日差しがソファに横になった緒方の胸部から下肢にかけてを照らす。
「……今頃……アキラ君は学校か……。彼は小学生だぞ……?…そんな子に……
欲情して…どうする……」
酒の酔いから来る眠気を日差しの暖かさが後押しする中、緒方はとぎれとぎれに
そう呟くと、睡魔にその身を委ね、深い眠りについた。
インターホンが鳴ったのは、リビングに差し込む日の光が傾き始めた頃だった。
緒方は物憂げに身を起こすと、ずれた眼鏡を直し、ゆっくりとソファから立ち上がった。
頭がひどく痛む。
眉間の周辺を指で何度も押さえながら、壁に掛かったインターホンの受話器を手にすると、
怠そうに「はい」とだけ返事をした。
──緒方さん?……ボクなんですけど……。
聞き覚えのある声に、一瞬にして眠気が吹っ飛ぶ。
「……アキラ君かい?」
──そうです。今、いいですか?
しばらくの間考え込んでいた緒方だったが、やがて大きく息を吐き出すと、改めて
受話器を握り直した。
「……ああ、いいよ。今、開けるから」
マンションの入り口のオートロックを解除し、受話器を戻すと、緒方は思わず頭を振った。
両手で髪を整え衣服の乱れを直すと、玄関へ向かう。
程無くして、玄関ドア越しにアキラの足音が聞こえてくると、ロックを解除し、僅かに
ドアを押した。
「……緒方さん?」
隙間から小声で確認してくるアキラにぶつからないよう、ゆっくりと緒方がドアを押し
開けると、目の前にはスタンドカラーのジャケットに膝下丈のズボン姿のアキラが
ランドセルを背負って少し照れ臭そうに立っていた。
小学生詰襟制服のアキラたんキタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
何しにキタ━━━(゜∀゜)━━━━━━???
Linkageキタ━━━*♪・・*♪゚゚♪\(*^▽^)/☆\(^▽^*)/ヤタ━━♪・*♪・・*♪:*━━━━!!!!
ランドセル背負ってるよアキラタン…体がほてってるのだろうか?ランドセルアキラタン(*´Д`*)ハァハァ
今夜はここまでです。
何やらご質問いただいたようですので、僭越ながら一応フォローしておきます……。
三国志ですが、アキラ君もやはり吉川英治から入るのでは……と思われます
(入門には最適でしょうし。次は柴田錬三郎かな?コミック版も面白い!)。
昨日、歌詞を一部載せた曲はFiona AppleのアルバムTIDALに収録されているCriminal
という曲になります(アルバムの2曲目がSullen Girl。あの話は歌詞の内容とは全然
関係ない代物です)。
ヒカルスレのこうみょたんは大丈夫かな?
献血した日に飲むのはなぁ……、頼むから一気に呷るようなことはしないでくれよ!
自分も今飲んでるだけに説得力ゼロですが……。
ズブロッカは安くてなかなかに美味しいお酒です(バイソングラスという草の入った
ウォッカです)。
それでは、また。
小学生に欲情兄貴ワショーイ!ワショーイ!ワショーイ!
ズブロッカ、オレも飲んでみるかな。
草が入ってるといえば、なんだかの草がはいってるらしい(ニガヨモギだったか?)
アブサンっていうの飲んだ事があるがオレには不味かった。
linkageキタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!!
すさんだ姿も様になるぜ兄貴よハァハァしかし、自分が思わず欲情した小学生アキラたんが
その記憶も感覚もまだ鮮明な現場に、ランドセル姿で目の前に現れちまってはなぁハァハァ(;´Д`)
どうなるんだ兄貴とアキラたんハァハァ今さら元には戻れないだろハァハァ(;´Д`)
リンケージキタ━━(゜∀゜)━♪〜o(^∀゜o)♪〜(o^∀^)o 〜♪♪〜o(^∀^o)〜♪(o゜∀゜)o〜♪━━━━!!!!!
煩悩兄貴に純粋なアキラたんは眩しいだろうなハァハァ(;´Д`)
しかしカッコイイな〜兄貴ハァハァランドセルアキラたんどう出るんだ?
ランドセルアキラたんを犯す兄貴が見たいハァハァ(;´Д`)
アゲハマ嬢、リクエストしたら(?)ちゃんとキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!
面白いよ、面白いよ!
ホワイトシャークカコイイ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!
お子ちゃま2人が無邪気でかわいいよ。
アゲハマのヒカルタン、アキラタンは初恋同士みたいな初々しさがあっていいね。
まだ恋とか意識してなくてさ、ただ一緒にいられたら楽しいみたいな?>565
こういうのがまだたくさん読みたいよ。
淫乱なアキラもいいけど、かわいい感じの。
かわいいのもいいな。まあ14.5っていうとやりたい盛りではあるんだけどな。
それを表に出すのが恥ずかしかったりもするからな。
そういうギャップの話とかいいかもな。期待するだけで書けないのが心苦しいが…。
やりたい盛りでも、実際やってる男は少ないだろー?
アキラもヒカルも囲碁漬けって感じがするぞ。
今からBSでヒカ碁。
新しいOPとEPでアキラと兄貴に会えると思うと嬉しくてさ〜!
こんな時間から書き込んでみた。
>569
おう、楽しんでくれ。アキラタンはヒカルタンの脳内にしか出ないけどな。
個人的にはエンディングのアキラタンが好きだ。
今日は小説来ないんだな〜無題さんお休みだし……
ああどうやってアキラタンを補給したらいいんだハァハァハァハァ…
新鮮なアキラたんを補給したいアキラたん…アキラたんハァハァハァハァ
。’’、’’ハイドウ /||"||||ヽ ((("))))))
ハイドウ ||(*゚ー゚)| ( □-□)
ノ つと \ -/
-=≡ /(_OO /⌒ヽ/\
-=≡ ./⌒ヽ, / \\ ヽ/⌒ヽ,
-=≡ / |_/__i.ノ ,へ _ / \\/ .| /ii
-=≡ ノ⌒二__ノ__ノ  ̄ i / .\ヽ |./ |i
-=≡ ()二二)― ||二) . / / ()二 し二) ―||二)
-=≡ し| | \.|| _(_つ | |\ ||
-=≡ i .| ii i | ii
-=≡ ゙、_ ノ ゙、 _ノ
ああ、こんな遊びしてたんだろうよ幼アキラたんと緒方くんはよぉ。
かわいいなあアキラタン。御満悦っぽい顔してるよ>572
>572
ワラタ
でも確かにおがたくん号に乗ってたっぽいな小アキラくん(*´Д`*)ハァハァ
小アキラたんをもっとくで〜〜〜!りんごみたいなほっぺのアキラたんハァハァ(*´Д`*)
小アキラかわいいなあ。本当にかわいいなあ。
誘拐とかされたことはないんだろうか。おにいさんは心配だよ・・・・
ショタが小アキラたんに目をつけないはずはない!
はふはふアキラのような目に何度もあってると推測しるハァハァ(;´Д`)
>>508 亀レスだが、自分もヤヴァク感じている。
ガキは嫌いだったのに最近可愛い子供がいると頬っぺたをツンツンしたくなる・・。
はふはふアキラとまでは逝かずとも小アキラタンを見れば、誰でも触れたくなってしまうのでは?(;´Д`)ハァハァ
触れてアキラタンが大人しければ、次は抱っこしたくなるだろう、そして次は・・・と欲望はエスカレートしていく。
子供ギライでも子供好きにさせてしまう、小アキラたんの魅力おそるべし。
自分も子供がほしくなったクチだ。ただし男の子がほしい。
おかっぱにさせて愛でるよ。
「遅刻だー!」と前も見ないで爆走する塔矢アキラと、校門前で道に迷う転校生進藤ヒカルは、
ぶつかった拍子に唇がふれあって…。
ファーストキスと共に恋がはじまった!
塔矢アキラを密かに愛する和谷義高も交えた三角関係の結末は!?
トキメキ恋愛コメディ「塔矢アキラのドキドキメモリー」
ねぇねぇ、どきどきめもりいってなんのことぉ?
‐=≡/|||||||||~|ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
‐=≡|( *・ー・)|<ドキドキメモリィッテナンノコトォ?
‐=≡/ つ_つ \______
‐=≡人 Y
‐=≡し'(_)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
チチャーイアキラクン、キターーーーーーーーーーーーーーー!
ちちゃいアキラたんはどんなときドキドキするのかなぁ?(*´Д`*)ハァハァ
「それは」
緒方さんはすぐそばのボードに置かれた赤いボックスから、煙草を1本取り出した。
「ねぇねぇ緒方先生、見てくれよこれ〜!」
小走りの足音とともに能天気な第三者の声が近付いてきて、ボクと緒方さんは同時に息を呑む。――進藤だ。
ひょこっと顔を覗かせた進藤は、ボクがここにいることにひどく驚いた様子だったが、ボクは何よりも
彼の格好に目を奪われた。
彼の華奢な体格に合わない大きめのバスローブは、緒方さんのものだ。濡れた髪から雫がポタポタと落ち、
彼がたった今までシャワーを浴びていたことは明らかだった。
ボクが唖然として進藤を見ていると、進藤は雑に羽織っただけというようなローブの襟を直し、大きく
はだけていた胸元の面積を少なくしようと試みている。
「緒方さん。………これはどういうことですか」
絞り出す声と身体全体が震えるのを、ボクは抑えることができなかった。
進藤の身体に視線が行こうとするのを引き離して、すぐ近くに立っている緒方さんを睨み付ける。
煙草を咥え、ボクがプレゼントしたライターで火を点けようとしていた緒方さんの動きがふと止まり、
すぅっと目を細めるとゆっくりとボクを睥睨した。
「どういうことですか、とはどういうことだ?」
兄貴はどこ行ったんだ?チチャーイアキラタンがきたぞ〜!
兄貴逢いたがってたんだぞ、アキラタンに。
塔矢アキラを密かに愛する和谷義高ってのが笑えるが…。
和谷のアキラ嫌いはちょっと異常だからなハァハァ意識するあまりというのも考えられなくは無いハァハァ(;´Д`)
裏失キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
ヤター!アキラたんプレゼントのダンヒルキタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━!
リンケージとリンクしてる〜ハァハァ(;´Д`)
裏失の緒方はアキラたんに冷たいな。アキラたんの浮気が許せないのだろうか?
ボクもおがたくんにあいたいなぁ……。
こきょうにかえって、りょうしさんになっちゃったのかなぁ?
しろいすうつをきて、おふねのうえであみをひっぱってるのかなぁ?
アキラタン、おがたくんを追っかけていって一緒に漁村で暮らす気はあるのかい?
貧しい暮らしかもしれないずぉ
アキラたん自身もヒカルと緒方と両方好きだからたまんねえよな。
だが、緒方の手のひらの上で踊らされてるのかも・・・・ある意味緒方のSプレイかも・・つうのは考えすぎか?
>588
小説同士のリンクってマジ楽しいよなハァハァ(;´Д`)
冷酷兄貴ワショーイ!
ちっちゃいアキラタン一緒に兄貴を呼ぼうぜ!
アーニキーーー!!!どこ行ったんだよーーー!!!
ちっちゃいアキラタン、兄貴とお馬さんごっこしるかい?
兄貴はアキラタンをギュッとしたりするのかな?アキラタンをギュウッッとしたいよ〜ハァハァ(;´Д`)
チチャーイアキラタンのリンゴほっぺにチュッ!したいなぁハァハァそれから頭をナゼナゼして
ダッコしてチェリーのクチビルにもチュッ!したいハァハァハァハァ(*´Д`*)
トキメキ恋愛コメディ「塔矢アキラのドキドキメモリー」
はいつから連載はじまるんだ?早く読みたいYO(゚д゚)
オレはちっちゃいアキラくんにいい暮らしをさせる為に頑張るぞ―!
つらい仕事も頑張るぞ―!だから一緒に暮らしてくれアキラくん(;´Д`)ハァハァ
チチャーイアキラたんは緒方くんとケコーンしたらどんな家庭をつくりたいですか?
だんな様に望む事はなんですか?
ちっちゃいアキラくん営みは週何回がいい?ハァハァそれとも一日何回かな?ハァハァ
オレは何回でもイケル。頑張るハァハァ(;´Д`)
おがたくん、まだこないなぁ……。
けっこんするまえに、だれかとうわきしてるのかなぁ?
それとも、かこをせいさんしてるのかなぁ?
……ふぇっ……ひっく……………ひっくひっく……。
……おがたくんはボクだけをみてくれなきゃやっ!!
♪
♪ タランタラン
♪ ∩ /||||"||ヽ タラン♪
ヽ |(.゚ー゚.)|| アキラオドリダヨー。
ヽ ⊂ ヽ
O-、 )
U
チチャーイアキラタン泣かないでー!
緒方君すぐ戻ってくるさ。もしかしてまだ桑原療養所にいるのかな?
緒方なにやってるんだアキラたんが泣いてるぞ!
またズブロッカでも煽ってるんじゃあるまいな?
ああ、俺で代わりになるなら今すぐ抱きしめてやりたいがハァハァ(;´Д`)
兄貴には清算しなきゃならん過去が山ほどありそうだな
その中には座間や茂人や506も(w
ああ〜泣いてるアキラタンに頬擦りしたいスリスリスリ(*´Д`*)ハァハァ
そのあとチーンして泣き止んだらイイコイイコして頬っぺたにちゅーだハァハァ
こんな事を真剣に考えるようになった自分です
……ボク、おがたくんにあいされてないのかなぁ?
あのね、うさぎさんはね、さびしいとしんじゃうんだって……。
……さびしいよぉ……ひっく………しんじゃうのかなぁ、ボク……。
そうか、うさぎさんは淋しいと死んじゃうのか・・・かわいそうだね。
アキラ君たん今、うさぎさんみたいにぶるぶる震えて泣いているのかな?
アキラたんに淋しい思いをさせるとは緒方、許せん!
さびしんぼうアキラタン可愛い(*´Д`*)ハァハァ
誘拐してもいいですか?ハァハァハァハァハァハァ(*´Д`*)
ああ、アキラくん…。
会いたかったよ。今日も元気かい?(頬をナデナデ)
兄貴キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
あっ、おがたくんだっ!!
おがたくん……おがたくぅんっ!!!
ボク、ずっとまってたんだよぉぉぉっっっ!!!!!
良かったねチチャーイアキラタン。兄貴にイパーイ甘えてギュッとしてもらうんだよ。
おや、泣いてるのか?
……カワイソウに。
アキラくんを泣かしたのは誰だ?
待たされた罰に指輪でもおねだりしちゃえ。アキラたん。
おめーのせいだぞ!緒方。もう少しでオレ様がアキラたんをさらって逃げるとこだったぜ。
アキラたん、淋しかったらいつでもオレの胸に飛び込んで来いよ。
……おがたくん、ボクないたらはなみずでちゃった、えへへ。
ねぇねぇ、ちぃんってして、ちぃんってっ!!
アキラたんはちっちゃい頃から一途でケナゲだたんだね〜兄貴羨ましいです(;´Д`)ハァハァ
ああ、チーンね。
さあ、オレのダンヒルのハンカチで好きなだけちーんしてくれ。
アキラくんを泣かせるのは本意ではないが、結局泣かせてしまったからな…。
……このフェラガモのネクタイでもちーんするかい?
いいなあアキラタンの鼻水ちーんしたいなあ(;´Д`)ハァハァ
だんひる?ふぇらがも?
ボク、よくわかんないや。
りょうほうつかうからかしてっ!
……ちぃぃぃぃぃんっっっっっ!!!!!
…………ふうっ!
はいっ!おがたくん、はんかちとねくたいかえすねっ!!
えへへ、いっぱいかんじゃった。
アキラたん使用済みハンカチ&ネクタイ、売ってくだはい!
はは……は
たくさん出ちゃったねえ……。
そうだ、アキラくんがもっとちっちゃいときは、おハナが上手く
かめなくて、オレや先生がチュウチュウしたこともあったんだよ?
本当におっきくなったな…。
おはなをチュウチュウか・・・本当に愛してなきゃ出来ん事だな。
アキラたんを愛してるんだな(;´Д`)オレもチュウチュウしたいなぁハァハァ(;´Д`)
兄貴…いつもクールなのにアキラさんにだけはあったかいんだよな。
兄貴のそういう部分も自分は好きです。
うんっ!
ボク、おおきくなったんだよっ!!
でもね、ボク、まだばけんをひとりでかえないんだ……。
あしたはね、とうきょうけいばじょうでね、おおくすなんだよっ!
ボクをなかせたんだから、おがたくん、もちろんつれてってくれるよねっ!!
おがたくんにかたぐるまをしてもらったら、おうまさんがいっぱいみれるだろうなぁっ!!
……なんだかボク、おうまさんのことかんがえたらはぁはぁしてきちゃった。
おがたくぅんっ、おうまさんごっこしてしてっ!!!
茂人じゃないが兄貴の趣味に感化されそうだ。
ズブロッカは購入予定だし、例のBGMも聴いてみたい。プチ緒方で魅力全開という感じだ。
できればRX-7も乗りたいが金が・・しかも生産中止とか・・?
アキラたんの(゚д゚)ウマー になりたいハァハァ(;´Д`)
オレに本気で惚れるなよ?>625
今日の酒はカシスソーダに、雪印だったか明治だったかの
ペッパーチーズだ。癖になりそうに美味いな。
アキラくん、おうまさんごっこか?
ハハハ、いいともいいとも。でも、ハァハァするのはなしだぞ?
うわぁいっ!
おうまさんごっこするぞぉっ!!
ねぇねぇ、おがたくん、ちょっとまっててね。
ボク、じょっきいのひととおんなじむちをもってるから、
いまもってくるねっ!!
>627
ああ、残念ながら排ガスの規制にひっかかるらしいな。
だがな、凍ったズブロッカは確かにトロトロで喉ごしはいいが、
後がな……。立ち上がれなくなったりするかもしれん、気をつけろよ。
椅子は布がメッシュになっているから、布が擦れてホコリがよく
溜まる。スタイリッシュなんだが、まめに掃除することを忘れるな。
む…ムチはヤメテクレ……。
こら、アキラくん! 取りに行かなくてもいいっ!
……アキラくん、お願いだから不敵に笑うのはヤメロ…。
カシスソーダか…美味いよな。
雪印は生ハムが美味しかったのだがもう売ってない…残念だ。
>>572が再現されようとしているな(w
アキラたんパシッパシツ!ってうってやれ。これでハァハァするとはアキラたんはSなのか?(;´Д`)ハァハァ
不敵に笑うチチャーイアキラタンハァハァ(*´Д`*)&ワショーイ!
>631のオレの言ってることはなんだかチグハグだな。
ジツはオレはアルコールにあまり強いタイプではない。
酔っ払いの戯れ言として聞き流してくれよ…。
明日は朝早く家を出て海沿いの温泉に行くことになっている。
その後でアキラくんを連れて競馬場、か……。
ハードスケジュールだが、アキラくんのワガママにも付き合って
やらなきゃな。愛想つかされたりしたらかなわん。
えへへ、むちもってきちゃったっ!
これでぴしぴししないと、はぁはぁできないんだもんっ!!
ねぇねぇ、たづなもつけたいんだけど、どうすればいいかなぁ?
おがたくんのくびに、ろおぷをぐるぐるまけばいいのかなぁ?
それから、おうまさんのなまえもかんがえなきゃ。
「ていえむおがたおお」と「おがたぶらいあん」、どっちがいいかなぁ?
悪い子だなあアキラタンは。
そんなにちっちゃなうちからハァハァ覚えたりしてハァハァ(;´Д`)
海沿いの温泉か、いいな。昼間の露天風呂は気持ちいいからな。
アキラたんと行けたらいいなハァハァ(;´Д`)
RX-7で海沿いの温泉へ、そして競馬場、そのあと夜景を見てホテルのラウンジでカクテル飲んだりして。
大人の遊びという感じだハァハァ(;´Д`)
>641
それがアキラくんと兄貴のお気に入りのデートコースだったりする?
実際はどういうデートをしてるのか興味あるな〜。
アキラタン、タネウマオガタオーはどうだい?ハァハァ(;´Д`)
いかんな、ジンバックまで飲んだのがいけなかったのか、
急激に眠気が…。
明日は一日中ハンドルを握ることになるし、そろそろ寝ようと思う。
アキラくん…は、まだブツブツ言いながら馬の名前を考えてるんだな。
アキラくん、茂人がもしかしたら来るだろうから、茂人におうまさんを
やってもらいなさい。いいね?
ホテルのラウンジでカクテルの後は、もちろんスウィートルームでくつろぐのだろうか?ハァハァ(;´Д`)
じゃあアニメのオープニングの兄貴の背後に映ってるのは
やっぱりスウィートルームのベッドなんだろうか。
アキラくんがシャワー浴びてるのを待ってる兄貴だったりして。
>645
どうも俺もそういう妄想にとらわれてしまってる。
ここの影響は計り知れない。
兄貴、おやすみなさいハァハァ(;´Д`)
おがたくん、ずるいぞぉっ!
のんだくれちゃだめじゃないかっ、ぷんぷんっ!!
あしたはボクもおんせんにつれてってくれるよねっ!
それからけいばじょうだっ!!
よし、ボクももうねなきゃ。
だって、あしたいっぱいはぁはぁするんだもんっ!!
しげとくん、くねくねしていておうまさんはできそうもないしなぁ……。
じゃぁねぇ、おやすみなさぁいっ!!!
先日、ジェルベッドにしてから、寝つきが随分よくなった気がするよ。
アキラくんも今度寝かせてやろうと思う。――寝かす暇があったらの話だが。
では皆、良い週末を。
アキラタンにプンプンされてみて〜ハァハァ(;´Д`)
茂人クネクネってアキラタン・・・(w
おやすみ兄貴、ちっちゃいアキラくん
競馬場まで追っかけてきたい気分だyo!(*´Д`*)ハァハァ
>651
アキラタンはするどいな(w
茂人残念がるだろうな、兄貴に逢いそびれて。
明日の競馬中継見ちまいそうだよ
兄貴に肩車されたチチャーイアキラタンを探すんだろうな(*´Д`*)ハァハァ
アキラたんのはしゃぎよう、いいな。楽しそうだな。
あした兄貴とふたりで温泉と競馬場かぁ(;´Д`)俺も行きてえ!
兄貴うらやまスィ(゚д゚)
あしたが楽しみで興奮しているアキラたんを宥めながら寝かしつけて、その寝顔に
幸せをかみ締めるんだな(;´Д`)ハァハァ
ジェルベットなるものがあるのか……。
ねんねしたアキラタンに袖口キュッとされるんだろうなハァハァ(;´Д`)
>658
眠ってからもアキラタンに想われてる兄貴なんだな
兄貴が宇宙一の幸せ者に思えてきたyo!
兄貴とアキラたんの週末情報が聞けてよかったよ。
アキラたんワクワクしててカワイイな、明日どうだったか温泉と競馬の
感想を聞きたいな。
アキラタンが入浴中を田代に覗かれた模様・・・byモナー板
・・・気持ちはわかるよ、田代、俺だって見たいよアキラタンの一糸まとわぬ姿(*´Д`*)ハァハァ
662 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/19 02:57
ageでごあす
_/||||"||ヽ___ アシタハオガタクント
|_|(*゚ー゚.)||/)゙ | オンセンニイッテ、オウマサン
|\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ミニユクンダヨ!
| \〜〜〜〜〜〜\ タノシミダナァ♥
\ \ \
\ \ \
\ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
\|_______|
_((("))))))___ モウアサダナ
|_( ' A ` ) | オキナキャナ
|\ ̄ ̄ ̄ ̄U ̄\
| \〜〜〜〜〜〜\
\ \ \
\ \ \
\ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
\|_______|
アニメでアキラが三将にしろと迫ったシーン…ゆん先生が悪いことを考えなくてヨカタ。
岸本に見られるは散々だぞ。
663にワラタ…
偽緒方!?
>665
それは自分も考えましたぞヨ。
泣き落とし…散々萌えました(w
_ /||||"||ヽ((("))))))
|_|( 'A` )|| ( 'A` )| ネルノ マンドクセー
|\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| \〜〜〜〜〜〜\
\ \ □-□ \
\ \ \
\ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
\|_______|
668 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/19 11:08
>667
偽緒方&アキラ?
おはようアキラタン、良く眠れたかな?
今頃温泉かな?競馬場かな?
オガヤンお弁当作ってたりして。
そういえばメガネがあるもんね。
sageるよ。
>>664 たしか16歳未満?だと淫行で捕まる。兄貴クリミナルケテーイ!でござるハァハァ(;´Д`)
お弁当...リンゴのうさぎさんに、ポークビッツは必須か?
白子ってのもあったが弁当だしな。
アキラたん、兄貴とデート帰ってきたら、報告して(゚д゚)ホスィ
いまごるオウマサンでハァハァしてるのかな?
夢中でポークビッツをほおばるアキラたんハァハァハァハァ(;´Д`)
アキラタンと兄貴の今日一日をのんびり屋さんかリンケージさん小説にしてくれないかな?
アキラタン日記風でもいいし(*´Д`*)ハァハァ
他の職人さんにも書いてほしいよ〜
楽しそうなアキラたん帰りは疲れてRX7の助手席でおねんね(*´Д`*)ハァハァ
このスレでこういう質問いいのかな…
ポークビッツって何ですか?
あの天井から生えてる8頭身みたいのですか?
674のレスを見る限り、食べ物のような気もするけど…
オイオイなに言ってんだよ〜〜(w
スーパーで普通に売ってる極小のソーセージの商品名だYO!
俺はもうアレを見かけると平常心じゃいられねーんだハァハァ(;´Д`)
アキラたんは今、お馬さんでハァハァなんだろうな。あぁアキラたん(;´Д`)ハァハァハァハァ
ソーセージの事だったのか…教えてくれてありがd
木馬でハァハァだったらどうしよう...
ダメだよアキラたん(;´Д`)ハァハァハァハァ
風呂ではアキラくんが水泳するのを止められず、
ぞうさんごっこに付き合わされ……勝負しようというから、ついムキに
なってしまい、怖がらせてしまった。
大人の本気を見せてしまったのがいけなかったのかもしれん。
オレは競馬はしない主義なんだが…アキラくんはえらくエキサイトしてたな。
自分の小遣いが増えるわけでもないのにな。
ポニーの試乗をさせたら本当にハァハァしてきて、ほっぺたも真っ赤だったから、
熱が出てきたのかと本気で焦ったぜ。
今アキラくんを家まで送ってきたところだ。
また府中からの道が混んでてな…アキラくんはずっと寝てるし、
オレは眠気と闘うために一人で歌うしかなかった…。
もう寝る。
その店は雑居ビルの地下1階に身を潜めるように存在していた。
階段を下りると、まずは御影石で出来た看板が一同を出迎えた。
壁に設置してある小さな照明が、店名と、つるつるとした滑らかな表面を
ぼんやりと浮かび上がらせ、ここが酒場の喧騒とは無縁である事を
それとなく教えてくれる。
緒方は扉を開け、難なく入口をすり抜けた。続いて市河、その後を
アキラとヒカルが追う。
「いらっしゃ…一体どうしたんだい?君にしちゃあ、早すぎる来店じゃないか」
店主とおぼしき人物が、緒方を見るなりカウンターの中で動きを止めた。
その目はまるで珍獣にでも遭遇したかのように、めいっぱい見開かれている。
深夜族である緒方の信じがたい来店時間だけでなく、
連れがいることにも驚いているようだった。
緒方は好奇の目を気にした風もなく、カウンターに一番近いテーブルへ三人を座らせると、
自身はカウンターに腰掛け、棒立ちの店主にオーダーした。
「マスター、今日は見ての通り育ち盛りが二人いるんで、美味くて腹にたまる物を頼む。
オレはいつもので。市河さんはどうする?」
緒方の手がクイッとグラスを傾ける仕草をした。
アルコールの事を言っているのだと市河は理解する。
「…お酒は遠慮します。緒方先生は気にせず飲んで下さい、私が車で送りますから」
「それじゃ彼女にも美味しいものを」
緒方の注文に快く頷く店主。ぱっと見、緒方よりも十ばかり年上に見える。
「緒方君の連れなら特別メニューでおもてなししなくちゃな」
そう言うと、店主は他の従業員にカウンターを任せ、厨房へと消えていった。
神経酔弱。。。元ネタはある。
あるが明かすと身元が判明しそうなのでカンベン。
なんだかポークビッツ出したくなるな(藁
アゲハマキタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
元ネタありそうな名前だなと思ってた(w
兄貴キテタ━━━*♪・・*♪゚゚♪\(*^▽^)/☆\(^▽^*)/ヤタ━━♪・*♪・・*♪:*━━━━!!!!
報告ありがとう!アキラたん、兄貴とのデートを堪能したようだな。
アキラたんの幸せそうな様子が伺えて満足だ。アキラたん、もう寝ちゃったのかな〜?
アゲハマ嬢キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
アキラたんの今日の日記覗き見したいな(*´Д`*)ハァハァ
おがたくんのこととかいろいろ書いてありそうだ
>>683 兄貴おつかれさま〜!&ゆっくりお休みなさいませ。
アキラタンお馬さんに乗ってハァハァだったんだ。アキラタンはほんとに騎乗位がすきなんだねぇ(;´Д`)ハァハァ
アキラタンに今日のデートに感想を聞きたいなぁ。」
私がしょたこんについて、小一時間かたらせていただきます。
実際これは、古い文献で読んだ話なので信憑性はあると思いますが、
なぜショタコンというものの人気が根強いのかというと、古くは戦国時代が
全盛期だったものと思われます。そのころ、戦国大名は大抵15歳ぐらいの
少年を性的対象として持っていたと思われ、同盟国との友好的関係の一環として
少年を交換していたという記述もあります。それだけ古くの歴史がありながら
なぜ今になって、卑下の対象になってしまったかというと、明治時代に明治政府が
幕府を倒してしまったことに原因があるようです。
実際に男同士の性的関係は一般にいう男女間よりも根強い関係があるといわれています。
それは、なぜかというと、受身のほうですが、ちょうど校門の奥の辺りに、
精子を製造する精巣があるため、そこを刺激すると、精子があふれそうになるため、
我慢をするわけです。そうすると、肛門の辺りが、しめつけられ攻め手
の男性のほうも刺激するようです。その快感は両者とも、男女間の
結合とは比べ物にならないほどであるため、ドロドロとした関係になるようです。
ぜひ、皆さんも一度試してみてはいかがでしょうか?
マルチコピペはいけないずぉ?>691
>665
ゆん先生とアキラも見たいような…ヒカルとの対戦のためにゆん先生に体を投げたすアキラたんハァハァ(;´Д`)
湯煙さん来ないなあ・・・
続き待ってるんスけど(*´Д`*)ハァハァ
「おいしいねぇ」
アキラくんははぐはぐとオムライスを頬張ってしみじみ繰り返すと、カップに手を伸ばしました。
プラスティックのカップに入っているかぼちゃのスープは缶詰めを牛乳でのばしたものですが、栄養が
たくさん入っています。少し温くなったったそれを、アキラくんはカップを両手で持ってコクコクコクと
一気に飲みほしました。
ふぅっと息を吐いたアキラくんを、お父さんと緒方さんは微笑みながら見つめています。緒方さんの
お皿はすでに空になっていて、お父さんのオムライスの旗は残念ながら志半ばで倒れていました。
「ごちそうさま〜」
アキラくんはぺこりと頭を下げます。ごはんを残さず食べるといつもお父さんが褒めてくれるので、
アキラくんは今日も頑張りました。
案の定、お父さんはエライエライとアキラくんの頭をポンポンと撫でてくれました。その度に裾から
香るお父さんの匂いは、緒方さんの匂いとは全然違いますが、アキラくんの大好きなものです。
「ねぇおとうさん、おそとであそんでもい〜い?」
「今日はもう暗くなっただろう、無理だよ」
アキラくんはクチビルを尖らせて、上半身を前後に揺らしました。アキラくんなりの不満の表現です。
「じゃああしたは〜〜?」
「それは明日にならないと判らんな。――さあアキラ、薬を飲みなさい」
緒方さんがキャップに注いでくれたイチゴ味の風邪薬を、アキラくんはコクンと飲みました。
のんびり屋さん
キタ━━━━━ /||||,||ヽ━♪━♪☆||||,||★Akira~★||||,||ヽ━♪━☆||||,||ヽ━━━━☆
☆☆━━━━l_( ;゚−゚)_|━♪━|_(゚。゚)_|━♪━l_( ;゚〇゚)_|━♪━l_( ;゚×゚)_|━━━━!!!
天使、天使ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)
緒方さんとお父さんに見守られながらカボチャのスープをコクコクコクと飲み干すアキラタン
カワイイなあ…たまらんなあ(;´Д`)ハァハァ
オムライスをハグハグしてご機嫌な小アキラタンキタ━━━*♪・・*♪゚゚♪\(*^▽^)/☆\(^▽^*)/ヤタ━━♪・*♪・・*♪:*━━━━!!!!
アキラくんの不満の表現の仕方が可愛いな(*´Д`*)ハァハァ
アキラくんを見る者すべてが幸福な気持ちになるのだろうね。
小アキラたんを知って自分の生活は変わった。ぜんぜん女に目が行かない。
小アキラたんが欲しい。どこかに小アキラたんはいないだろうか?
小アキラたんの世話をして小アキラたんの笑顔を見たり拗ねた顔を見たりして生活したい。
小アキラたんを想うと胸が苦しい……。
今日はいい天気だったな 今頃兄貴とアキラたんは等と思いながら過ごしたyo!
>700
気持ちはわかる、だが捕まるなよ。ここに来ればいつでもアキラたんに逢えるんだからさ。
アキラタン興奮しすぎて疲れてぐっすりかな〜?
おうまさんとおがたくんの夢をみて、お寝んねしながらニコッとするアキラタン(;´Д`)ハァハァ
5がつ19にち にちようび
はれとくもりとちょっとあめ
きょう、ボクはおがたくんとおでかけをしました。
おがたくんのああるえっくすせぶんで、うみぞいのおんせんと、とうきょうけいばじょうに
いきました。
あさ、おがたくんはめざましどけいがなってもおきないので、ボクはおがたくんに
「おきてよぉっ!」となんかいもいいました。
でも、おがたくんはおきなかったので、ボクはきのうのおうまさんごっこで
つかいたかったむちをもってきました。
それから、おがたくんのおふとんを「えいっ!」とはがして、おがたくんのおなかを
ぴしぴしむちでうちました。
がんばってぴしぴしうったら、おがたくんは「ぎえぇぇぇっっっ!!!」といって
とびあがって、すぐにおきてくれました。
ボクは、ちょっとだけはぁはぁしました。
おがたくんは、おきたらあさごはんとおべんとうをつくってくれました。
おべんとうは、うめぼしとおかかのおにぎりと、おにぎりにまくしらこのりと、
とりのからあげと、ぷちとまとと、うさぎさんのおりんごでした。
すいとうには、むぎちゃをいっぱいいれました。
うみぞいのおんせんは、ちょっととおいところにあって、おがたくんはいっぱい
うんてんしました。
さいしょ、ボクはおでかけがうれしくて、くるまのなかでぴょんぴょんはねたり
うたったりしていたけれど、なんだかつかれちゃったから、くるまのなかで
おねんねしました。
おんせんについたら、おがたくんがおこしてくれました。
うみぞいのおんせんは、めのまえがうみなので、おゆがしょっぱかったです。
でも、うみのなかにいるみたいなきぶんになって、ボクはいっぱいおよぎました。
ボクは、ばたあしでおよぐのがだいすきなので、おがたくんのおかおに、ばしゃばしゃ
おゆをいっぱいかけました。
そうしたら、おがたくんが「およぐのはやめて、ぞうさんをしよう!」といったので、
ボクはおがたくんとぞうさんをしました。
おがたくんのぞうさんは、とってもおおきくて、いっぱいぶらんぶらんしていました。
でも、ボクのぞうさんは、ちっちゃくて、ちょっとしかぶらんぶらんできませんでした。
おがたくんが「アキラくんのぞうさんは、まだまだちいさいなぁ、ははは!」といって、
ボクのことをわらったので、ボクはおこっておがたくんのぞうさんをひっぱっちゃいました。
そうしたら、おがたくんのぞうさんのおはながぱおぉんとなってうえをむきました。
ボクは、すごくこわくなって、がくがくぶるぶるしました。
おんせんからあがって、きゅうけいじょで、ちょっとおべんとうをたべました。
むぎちゃをのみながら、しらこのりをまいたおかかのおにぎりと、とりのからあげと、
ぷちとまとをたべました。
おがたくんがつくったおにぎりは、おかかがまんなかじゃなくて、はじっこには
いっていました。
でも、とってもおいしかったです。
夕べは兄貴とアキラ君が来てたんだな。生やり取りが見たかった、残念。
チチャーイアキラクン日記がキタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
くるまにのって、こんどはとうきょうけいばじょうにいきました。
おがたくんは、またいっぱいうんてんしました。
とちゅうで、こんびにによって、おがたくんにけいばしんぶんをかってもらいました。
ボクは、くるまのなかで、おうちからもってきたあかえんぴつで、けいばしんぶんに
いろんなしるしをかきました。
ボクは、またちょっとだけはぁはぁしました。
とうきょうけいばじょうは、じいわんのおおくすがあるので、とってもこんでいました。
おがたくんはばけんをかってくれないので、ボクは、おがたくんのみていないところで
ばけんをかうことにしました。
おがたくんがおといれにいったので、ボクは、まあくしいとのおいてあるつくえのところに
いきました。
つくえのところには、けいばしんぶんをみているおじさんがいっぱいいました。
ボクは、つくえにてがとどかないから、おぼうしをかぶったおじさんに「まあくしいとを
とってくださいっ!」とたのみました。
おじさんは、「ぼうやもけいばをするのかい?」といったので、ボクは「はいっ!」と
いいました。
そうしたら、おじさんはわらいながらまあくしいとをとってくれました。
ボクは、けいばしんぶんにかいたいろんなしるしをみながら、あかえんぴつでまあくしいとに
よそうをかきました。
それから、ボクは、おじさんに「ボクのばけんをかってくださいっ!」といいました。
おじさんは、「ぼうやはばけんをかっちゃいけないんだぞ」といったので、ボクはちょっと
なきそうになりました。
でも、「おじさん、かってよぉっ!」といって、おじさんのかおをじいっとみたら、
おじさんは「かってくるからまっておいで」といってくれました。
おじさんは、はぁはぁしていました。
ボクは、おうちからもってきた600えんをおじさんにわたしました。
おじさんはすぐにばけんをかってもどってきてくれました。
おじさんにばけんをもらって、おれいをいったら、おじさんは、「ぼうや、あなねらいか。
しょうぶしだな、ははは!」といって、ボクのよそうをほめてくれました。
ボクは、とってもうれしかったです。
そうしたら、おがたくんがといれからもどってきたので、ボクはいそいでばけんを
ぽけっとにかくしました。
ちっちゃいアキラたん直筆日記キタ━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!! (*´Д`*)ハァハァ
兄貴のぎえぇぇぇっっっ!!!」でなぜか梅図かずおが頭に浮かんだ俺・・・。
おおくすがすたあとするまでじかんがあったので、ボクはぽにいにのりました。
ぽにいはちいさくて、かわいくて、たてがみがふさふさでした。
ぼくは、じょっきいになったきぶんがして、はぁはぁしました。
おかおがあかくなって、おがたくんがボクのことをしんぱいしてたみたいです。
ぽにいにのったら、またおなかがすいたので、おがたくんとおべんとうののこりを
たべました。
むぎちゃをのみながら、しらこのりをまいたうめぼしのおにぎりをたべました。
うめぼしも、やっぱりはじっこにはいっていました。
でも、とってもおいしかったです。
それから、ボクはうさぎさんのおりんごをもって、ぱどっくにいきました。
ぱどっくでは、おうまさんがぱっかぱっかとあるいていました。
ボクは、うさぎさんのおりんごをおうまさんのほうにむけてみました。
そうしたら、おうまさんがボクのほうをむいてくれました。
ボクは、うさぎさんのおりんごといっしょに、おうまさんに「こんにちはっ!」と
あいさつしました。
おうまさんは、ふさふさしたしっぽをふって、あいさつしてくれました。
ボクは、とってもうれしかったです。
でも、おがたくんに、うさぎさんのおりんごをたべなさいといわれたので、
たべました。
ボクは、ちょっとかなしかったです。
待ってたぞアキラたんの報告を〜〜〜!まさか日記を見せてくれるとは
お兄さん感涙(;´Д`)ハァハァ
おおくすがすたあとするじかんになったので、ボクとおがたくんは、おうまさんが
よくみえるごおるばんのまえのところにいきました。
おがたくんが、ボクをかたぐるましたら、うしろのおじさんが「みえねぇだろ!」と
おこったので、おがたくんはそのおじさんに「きさまはすっこんどれやゴルァ!」と
いいました。
おじさんは、がくがくぶるぶるしておこらなくなりました。
げえとのじゅんびがはじまったので、ボクはけいばしんぶんをまるめて、ぼうみたいにしました。
すたあとのあいずをするおじさんがのっただいがうえにあがって、ボクはまわりのひとたちと
いっしょに、まるめたけいばしんぶんをふりまわして「うおおぉぉぉっっっ!!!」といいました。
ふぁんふぁあれがなって、ボクはまわりのひとたちといっしょに、まるめたけいばしんぶんを
りずむにあわせてぱんぱんたたきました。
ふぁんふぁあれがなりおわって、ボクはまわりのひとたちといっしょに、まるめたけいばしんぶんを
ふりまわして「うわああぁぁぁっっっっっ!!!」といいました。
おがたくんは、かたまっていました。
げえとにおうまさんがはいって、いっせいにすたあとしました。
おうまさんがはしっているあいだ、ボクはずっとはぁはぁしていました。
いっぱいいっぱいはぁはぁしました。
せんとうのおうまさんが、だい4こおなあをまがって、さいごのちょくせんにはいったとき、
ボクはいきがくるしくなるくらいはぁはぁしました。
ボクは、はぁはぁしながら、まるめたけいばしんぶんで、おがたくんのあたまをぽかぽか
たたいて、「いけっ!そこだっ!!つっこめっ!!!」とさけびました。
アキラタン、おがたくんのぞうさんのおはな、ぱおぉんとなってうえむいたんだネ、ソレは恐かったねハァハァ
でもアキラタンがもうちょっと大きくなったら、ぱおぉんとなったぞうさんを見てもハァハァするようになるぞ〜きっとハァハァ(;´Д`)
ボクが1ちゃくになるとよそうした3ばんの「ちゃぺるこんさあと」は2ちゃくだったけれど、
1ちゃくになった10ばんの「すまいるとぅもろお」とのくみあわせをうまれんで200えん
かっていたから、ボクはあたりました。
ちゃくじゅんがけいじばんにでて、かくていするまで、ボクははぁはぁとどきどきで
しんぞうがとまりそうでした。
はいとうがでて、うまれん3-10は13590えんでした。
ボクは、まんばけんがだいすきだから、とってもとってもうれしかったです。
でも、おがたくんはあたまをおさえたまま、やっぱりかたまっていました。
おがたくんが、またおといれにいったので、ボクはそのあいだにばけんをはらいもどしました。
27180えんがきかいからじゃらじゃらとでてきたので、ボクはそれをかぞえてからぽけっとに
いれました。
こんなにはぁはぁできるけいばをおがたくんはなんでやらないんだろう?
よるのおんなのひとにはぁはぁしても、おかねはへるだけだけど、けいばは、はぁはぁできて、
あたるとおかねもふえるから、おがたくんもやればいいのになぁ?
ボクは、とてもふしぎにおもいました。
おうちにかえるくるまのなかで、ボクは、はぁはぁしすぎてつかれちゃったので、
ずっとおねんねしていました。
でも、おがたくんはねむくてもおねんねできないので、ずっとおうたをうたっていた
みたいでした。
おねんねしていたボクにも、ちょっときこえました。
おがたくんは、「きょうだいぶね」と「おやじのうみ」と「さけとなみだとおとことおとこ」と
「せくしゃるばいおれっとなんばあわん」をうたっていました。
ぜんぶ、おがたくんが、まえにからおけやさんでうたっていたきょくでした。
なんだか、おがたくんは、うたいながらないていたみたいでした。
やっとおうちについて、おがたくんとのおでかけはおわりました。
おがたくんは、ふらふらしながらまたくるまにのって、おがたくんのおうちにかえっていきました。
でも、またおがたくんといっしょに、おんせんとけいばじょうにいきたいです。
そのときは、おがたくんに、けいばのかちかたをおしえてあげようかなぁとおもいます。
…………ふうっ!!
ボク、いっぱいにっきかいたら、ねむくなっちゃった。
もうボク、おねんねするね。
じゃあねぇっ、おやすみなさぁいっ!!
アキラたんの日記おもしろいYO!
まわりのひとたちといっしょにいろいろしたんだね(*´Д`*)
兄貴、やのつく人に間違われたんだね(w
「さけとなみだとおとことおとこ」(w
セクシャルバイオレットNo.1は兄貴に合ってるな〜なんとなく
ちっちゃいアキラタンありがとう!
楽しい一日だったんだね。アキラタンの日記を読んでおじさんも楽しくなってきたよ。
イパーイハァハァ出来てよかったね!
疲れたろうからグッスリおねんねするんだよ。
馬券買ってもらったおじさんに、いつトイレに連れ込まれるかとハァハァじゃなく
ハラハラしてまたよハァハァ(;´Д`)アキラたんはトテーモカワイイからなハァハァハァハァハァハァ
ウサギさんのおりんごと一緒におうまさんにこんにちはするちっちゃいアキラたんハァハァ(*´Д`*)
馬券………買ってたのか………。
恐ろしいガキだ。
ちっちゃいアキラサン日記たくさんキテタ━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
兄貴もキテタ━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
兄貴、心中お察しします・・・・しかし可愛くてもさすが大物ですね、アキラさんはハァハァ(;´Д`)
724 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/20 04:23
ageだす
_∧ ||| |||"|ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
プ ミ (゜ワ゜)_| < ボク、オウマサンニノッタンダヨ!ハァハァシチャッタ!
\ ミ⊂ ) \__________
( / /⌒)=*
| | |(__)| /
|_|_| |_|_|
/_/_| /_/_|
授業中もアキラたんのエッチな格好ばかり頭に浮かびます。
アキラたんの菊門と○○○ペロンペロンしたいハァハァハァハァアキラたんハァハァ
アキラたんすごく楽しんだ日曜だったねえ
アキラタン日記のようなのは新鮮で(・∀・)イイ!
競馬中継でアキラタンを必死でさがしたんだyo!
アキラタンがおじさんに馬券頼んでくれればなぁ
アキラタンと仲良しになりたいなぁ
かわいいアキラタンのちんちんとお尻を可愛がってあげたいなぁ
アキラくんがひっぱっただけでパオーンとなる兄貴のぞうさん(;´Д`)ハアハア
若いね(;´Д`)ハアハア
>728
たとえその後、緒方に蹴り殺されても挑戦してみたい漢のロマンだな(w
>729
欲望に忠実なぞうさんが、linkageその他のありとあらゆる淫行に兄貴を走らせてるわけだ(w
土日小アキラたん&緒方祭りだったのか〜
リアルタイムで来れんかったよチクショウ!
「いけっ!そこだっ!!つっこめっ!!!」ってアキラたん(;´Д`)ハァハァハァハァ
今夜はなんか小説来るかな〜?
緒方さんにこんな風に睨まれたことなんか、なかった。ボクはいつでも彼の庇護の下にあり――、
そしてそれを悔しいと思いながらも当たり前のように受け止めていた。
「進藤をこんなところに連れてきて――、何をするつもりだったんですか」
声がわずかに震える。絶対的な存在に対峙できたことに対する武者震いなのか、それとも彼を怒らす
ことができたということに対して興奮しているのかそれは判らないが、握り締めた拳が震えた。
「おい塔矢」
進藤が首を傾げてボクに手を伸ばし、その拍子に肩口からずり落ちそうになったバスローブを引き
上げる。何もあれほどサイズの合わないものを着せなくても、ボクのものだってここにはあるのに。
そう考えて可笑しくなった。ボクがここに来ないうちに――緒方さんはもうどこかに仕舞ってしまった
のかもしれなかった。ものに執着のない彼だから、既に棄てていたとしてもおかしくない。
「何を、ね」
緒方さんはフッと口許を歪めた。結局火を点けなかった煙草をベッドの上に放る。そのまま一歩
踏み出し、ボクの隣に立っている進藤の手首を掴んだ。そのままなぎ倒すように彼は進藤をベッドの
上に突き飛ばす。
「うわっ、緒方先生!」
さすがに身の危険を感じてか、すかさず起き上がろうとする進藤をベッドの上に容易く押さえつけ、
緒方さんは今まで見たこともないような厳しい表情でボクを見下ろしていた。
裏失キタ━━(゜∀゜)━♪〜o(^∀゜o)♪〜(o^∀^)o 〜♪♪〜o(^∀^o)〜♪(o゜∀゜)o〜♪━━━━!!!!!
しかも裏表同時進行とはたまらんですな。
736 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/20 18:18
すまんが、>736よ
小説の後10はsage進行という1の言葉を読んでから書き込んでいるのか?
それともただの荒らしなのか?
738 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/20 18:24
>>737 げ!!うっかりやっちゃいました
お許しください・・・・・
とかいいつつageてるじゃん
一体何なんだ???
裏失キタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
別にここはアキラタンの相手が兄貴じゃないと駄目っていう
ノリのスレではないだろ。
座間だって碁会所のおじさんだってアキラの菊門を狙ってたぞ。
乱立させてんじゃねぇよ。
なんだかな・・・。ここでも漢なアキラ、大歓迎だし、おがたクリニックや座間たん
なんかのどぎつい系も受け入れられてるのにわざわざスレ乱立させなくても。
しかも魔境と同じところに立てやがってるな。
>740
かぶったな(w
自スレ宣伝するにもやり方あるだろ。なんかえげつねえよ。
こいつが漢の精神を持ってるとは到底思えんのだが。ま、ガンバレや。
倉庫に逝ってきたyo!アキラたんのとってもカワイイ御尻を割って菊門検査をしたいだすハァハァ
茂人め、同じ住人の分際でアキラたんの菊門に指を入れて閉まり具合まで確かめおってくそぅヽ(`Д´)ノ
パールピンクのアキラたん菊門ハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)ペロンペロンしるよハァハァハァハァ(;´Д`)
「ボクは規律を守らない人、大嫌いなんです」
塔矢アキラはにっこりと笑った。
「うっかりやっちゃった…お許しください…」
736は恐怖に顔を引き攣らせ、最愛の少年の靴に口付ける。
それしか謝罪の方法は思いつかなかった。
「うっかりねぇ…そんなこと、通用すると思ってるんですか?」
それも2度も。アキラは目を細めているが、それが心からの笑みでないことは
明白だった。美味しい餌を目の前にされて舌なめずりする――そういう肉食獣
めいたアキラの表情に、736は怯えながらも目を離すことはできなかった。
美人は怒った表情こそが美しい。そう評したのは誰だったか、愚かな736は
思いつきもしなかったが、確かにそうだと感じた。
「おしおきが必要ですよね」
アキラは後ろに控えている執事に命じ、愛用の鞭を運ばせた。
「この鞭…よく撓るんです。どんなケモノだって言う事をきくんですよ」
このスレッドを統べる少年王は無邪気に笑い、鞭の先端に口付ける。
「お……おやめください……!!」
736の叫びは、城中に響いた。だが、それを助けようとするものは誰もいなかった。
___________
, -''''=" ̄  ゙̄` ヽ
/~N⌒\ `、 \ 'i,ヽ
厂!,イ从从), i、 ` 、__ −、__ノ !,ヽ ,
ソ j ` ノノ `ー、 λ ノ ー"ノ ノj
ノ ノ ,,..、 ゙' '" ' ゙̄、 τ -'"! ┼┐||
) | __ ヽ ソ / ,ヘ j)ノ、 ヽ | ││
イ; |`、'"ー\_ j ( _/'⌒゙ / ノ 乂. ニ ||
i`| ',,ィェ-,. .| シ~_ ,-ェェ一' `!,/`!, ─┘
| ,! ''" `"  ̄`'' 〃|ド | ・
|| 、| | , 、 |ノ ! ・
.| ,一(_ _,,)ー-、 | /、 ・
| { ''''" ______ ! i .イ |"" ̄ ̄゛'''-- ___
ヽi ヽ( ー-=ニニニ〈\゙、\' ./| |  ̄−__
| ゙!, i ー− ハ\\ \/ | | ゙i,
.| \ !, \\ \i' | ゙i,
| `!、_ _ , \\ \. | ゙i,
| ゙' ̄ ̄ ̄,-" \\ \. | .i,
オイ736よ!漢を名乗るなら俺を満足させてからにしてもらおうか。とりあえずしゃぶってみろや。
ここの奴らはなかなかのテクだったぜ。・・・しかし座間アキラはまだ来ねぇのか?辛抱たまらんぞハァハァ
座間タンキタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
座間アキラは俺も読みたいぞハァハァ(;´Д`)
プチスレの少年王塔矢アキラ様キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!!
執事とはもしやなごみの天使座間たんか?
塔矢アキラ様のつま先にくちづけしたいずぉぉぉぉぉ!(;´Д`)ハァハァ
裏失オガヤンのSプレイキタ━━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
逆手にとってアキラタンがオガヤンを捨てヒカルタンを取ることを望む
飼い犬に手を噛まれるオガヤンキボンキボンキボン!
プチ魔境代表取締役少年王・・・塔矢アキラ
少年王父兼虎の穴鑑別所所長・・・塔矢こうよう
ナイト兼少年王主治医兼愛玩具・・・緒方精二
プチ魔境相談役・・・桑原本因坊
執事兼主治医愛玩具・・・座間たん
プチ魔境下僕兼主治医愛玩具・・・茂人、506その他
少年王愛玩具ターゲットリスト・・・加賀鉄男、尹、岸本、市河晴美(放置プレイ用)その他
虎の穴仕置き担当・・・ポークビッツ料理人(ありとあらゆる拷問のテクを持ち合わせる拷問のスペシャリスト)
最終的に736はここへ送られポークビッツのあらゆる調理法の実験台となるだろう
少年王アキラタンイイ〜!(・∀・)イイ!ちょとグリフィス入ってるアキラタンハァハァだよ!
ちっちゃいアキラタンも、淫乱アキラタンも、はにかみアキラタンも、一途アキラタンもずたぼろアキラタンもたまらんが
残酷アキラタンってけっこうハマるんだなハァハァ(;´Д`)
しかも少年王愛用の鞭は一昨日ちっちゃいアキラたんが兄貴に使おうと
していた鞭ではないだろうか。
芸が細かいぜ!
少年王アキラもムチを持つと残酷に瞳を光らせハァハァするんだろうな(*´Д`*)ハァハァ
裏失3Pか?だがヒカルたん、まだその気なしのようだなハァハァアキラたんは
いつでもオッケーっぽいなハァハァさすが淫乱王アキラたんハァハァハァハァ
座間たんキタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
座間たんも早くアキラたんとセックスしたくて辛抱タマランのだね!
アキラたんのフェラが忘れられないんだね!
兄貴の直腸洗浄も待ちわびているんだよね!待ちぼうけ座間たんワショーイ!
>753
チチャーイアキラタンの頃から鞭の使い方を練習してたのさ!
日記にも「がんばってぴしぴし」ってあったしな(w
兄貴は練習台になってくれたのさ!偉大だな兄貴はハァハァ(;´Д`)
>745>750
グッジョブ!
そろそろ本腰入れてリクエストしてみるかな。
湯煙たんまだっすかね?
アゲハマさんはまた間があくのかな(藁藁
倉庫番さん、倉庫番さん。
リクエストしていいか?
昨日のアキラたんの日記を過去ログにうpしてくれ〜〜!!
アキラくんから昨日の朝打たれたハラが痛い…。
ところで、大学板に似たようなスレが立ってるようだが、わざわざ
こちらからアオリに行くことはないと思うぞ。
確かに>736はカッコワルイ乗り込みをしてしまったが、ここで少年王
アキラ様に打擲されてしまったから、懲りただろうしな。
まァ、>736も場違いな書き込みは止めておいた方が懸命だ。
ハタから見てて滑稽だぞ?
むしろネタにされて良かったなと言うべきか。
兄貴キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!!
さすが、漢だな。兄貴ハァハァ(;´Д`)
ここは秘密結社のようなものだしな。純粋にアキラたんにハァハァして抜ければいいさ
アキラたんの純粋なる精液天国ワショーイ!
パオーン兄貴キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
チチャーイアキラタンの鞭テクニークはそんなに凄かったんですかい?ハァハァ(;´Д`)
>762
子供だから力の加減というのがないんだ…。
あんな叫び声は決してあげてないが、死ぬかと思ったよ。
やぎの目に投稿できるネタではないがな。ハハハ
プチ魔境、別名アキラたん純粋精液天国、イイ(・∀・)ねえ(;´Д`)ハァハァ
今夜はランドセルアキラタン来るかな?
覚えたてのアキラタンの純粋精液天国(;´Д`)ハァハァ
掃除だ〜掃除〜〜♪
∧_∧ ))
(´Д` ;)
/ ̄ i i ~~ ヽ
| | 〜 / ノ ))
| | __ / /
| | 《《_x_ \ /
ヽ/ \ \__/
736 つ /
(´∀` )/ | クネクネ
U-- U 、 | ))
________________________ | / ノ
/──────--┐| | / / ))
/i Trash / ̄ ^/.. /i | / / /
/i Box ./___./ /i ;| / ( ( クネクネ
i└──────--┘ii | | |、 \ ))
| AFOは ;i .| | / \ ⌒l
| i ;/ | | ) /
| クズカゴヘ i / ノ ) し'
|_________ / (_/ ))
「やぎの目」お気に入りに追加しました。兄貴さんくす。おやすみなさい。
少年王アキラ様と和みの天使座間たんとポークビッツの寵愛を受けるとは・・・
736の幸せ者め!羨ましいぞ!
>>766 『プチ魔境虎の穴』の仕置き人ポークたんキタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
心なしか736も喜んでるぅハァハァ(;´Д`)
今日こそランドセルアキラたんに逢いたいぞうハァハァハァハァたとえランドセルを背負ってても
射精の快感には諍えないハァハァいいんだよアキラたん、それでいいんだハァハァハァハァ
大好きなおがたくんを必殺はにかみスマイルで誘惑して、また罪と罰のあり地獄へ落としてあげようね
771 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/21 02:23
>771
うぉぉぉぉぉぉぉ〜〜〜!ついにアキラタンAV進出か!ハァハァハァハァハァハァハァハァ
買いますっ!買いますっ!買いますっ!
10000円なんて安すぎるなハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
精液まみれのアキラタンオヤジとなんてやってないで早く俺だけのものになってくれ(;´Д`)ハァハァ
そのAVとうの昔に買ったぜ! そこのサイトにも6人とやるアキラたんとかいるんだyo!
でも、アキラたんのそっくりさんっぽいよ!よくあるだろ塔屋アキラオみたいなさ…それ系だよ。
でも顔は遠目はそっくりだから抜ける事間違いなしだ。
有名になると、ありがちだよね、有名税って言うのか…そのうち新堂ヒカルコなんてのも出てきそうだな(w
>773
AV男優も兄貴そっくりさん使って(゚д゚)ホスィ
_∧ ||| |||"|ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
プ ミ (゜∇゜)_| < ボク、ショウガッコウニ、ムチヲオイテキチャッタ!トリニイッテクルネ!
\ ミ⊂ ) \_________________
( / /⌒)=*
| | |(__)| /
|_|_| |_|_|
/_/_| /_/_|
……というわけで、ランドセルアキラ君は緒方邸から小学校にとんぼ返りしてしまいました。
明日、愛用の鞭を携えて戻って来るものと思われます。
……ううう……申し訳ありません!
ヒカルスレのこうみょたん、浴びましたか……。
でも逝かなかったからメデタシメデタシ!
皆様も飲み過ぎにはご注意くださいませ。
あの晩、メチルに手が伸びかけた人間が言っても説得力は皆無ですが……。
それでは。
『アキラオ&ヒカルコ碁ボーイ達のパニックルーム』―5月吉日発売 ¥13500
そこは、ただひとつの目的で作られた部屋――タイトルホルダー緒方精子郎にご奉仕の低段者達・・・これが碁界のしきたりとは知りつつ戸惑う低段者達。
緒方の調教で淫乱地獄に陥る塔屋アキラオと新堂ヒカルコ、パニックルームにこだまする少年達の嬌声…もう緒方さんのち○○なしでは打てないっ!
院生達が生意気アキラオを輪姦する『しばいて菊門射精天国』
挫魔王座と桑腹本因坊にねっとり責められるアキラオたんの禁断の輝く菊門『しゃぶって碁碁まんぐり』同時収録!
>775
明日待ってるじょ〜!
はにかみ笑顔のランドセルアキラタン早く会いたいよ(;´Д`)ハァハァ
linkageさん待ってるぞ〜〜〜1
オレは君をずっとずっと、待ってるぞ〜〜〜!ズブロッカスーパーに売ってなかったぞ
専門店でないとダメか?んで日本酒飲んでる。ここはのん兵衛多そうだな?
>>776 ワラタ
リンケージさん、いつもうちの○○○がお世話になってます(ペコリ)
明日こそ必殺はにかみランドセルアキラタンハァハァ(;´Д`)まってるyo!
>776
腹いてーよ!(w
あんま笑かすな。
だが偽アキラでもいいからAV観たいし、実際やりてーな(ゴメン、アキラたん浮気じゃないんだよ。
性というかなんというか・・・実際、アキラたんが魅力的だからいけないんだよ。)
>>776 あんた上手いよ(w
キャッチーなタイトルよく思いつくなぁ
特に「しばいて菊門射精天国」これの小説化見たくなってきたぜハァハァ(;´Д`)
もしかしたら771も荒らしの一種として投げ込まれたものかも、と思ったが
ここの連中は上手を行ってるな(w
すっかり喜んでるし(w
オカズも欲しいがロマンも欲しい。笑いも欲しい。キャラ萌えも欲しい。
その点でここはバライティに富んでてナイスだと思うYO!
784 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/21 13:52
確かにのんびり屋さんのアキラタンで癒されながらもLinkageアキラタンですっきり抜かせてもらってますハァハァ(;´Д`)
最初のんびり屋サンが来たときは大丈夫かな?こんなエロ臭いスレなどに…と
心配したものだが、見事にとけこんでる(w
安心しました。
間口の広さこそプチ最大の魅力
ここはマイペースな良スレだと思うYO!
職人も住民も酒飲み多そうだし大人って感じだ
今後もマターリハァハァするべやハァハァ(;´Д`)
「汚い・・・?なんだそれ・・・。」
アキラの言葉は思いもかけないものだった。
「あんなことされたから・・・。」
アキラは、言葉を切ると自嘲するように口の端を上げた。
――なんてこった・・・。加賀は絶句した。アキラの言葉に打ちのめされた。アキラはあの事があった後も、傷ついたような素振りは見せず、かえって明るく加賀に接してきたのだ。
傷つかないはずが無かった。あの瞳、居留守を使った加賀を見た、すがるようなアキラの瞳、が今さらながらくっきりと蘇ってきて加賀の胸を締めつけた。
――オレは自分の事しか考えてなかった。
乱暴されたアキラが、それ以来避けるようになった加賀の態度をどのような思いで受け止めていたか、乱暴されたことよりもその事がどれだけアキラを傷つけたか、慮りもしなかった己が情けなくてたまらなかった。
ひとりで、幼いながらに懸命に考え、汚い自分という結論を導き出して、小さな箱の中に閉じこもった幼いアキラの姿が見て取れた。
「ボクは、汚い・・・あんなこと・・・。」
自虐的に笑うアキラの腕を引き寄せ、加賀はその唇を塞いだ。
訳がわからず瞳を見開くアキラを抱きすくめると、再び唇を塞ぎ、硬く閉じようとする滑らかな皮膚に噛み付いて、乱暴に舌を割り入れた。
「んっ・・・んっ。」
アキラは逃れようともがくが、きつく拘束されて身動きできない。
加賀は、逃げ回るアキラの舌を執拗に追いかけ、ついに捕らえると、熱く絡めとり、愛しそうに吸い付いた。
絡められては吸い付く舌先の甘い感触にアキラは身をよじって抵抗する。
「どう・・・して。」
やっと開放された唇から荒く息を吐きながらアキラは問う。
加賀の呼吸も乱れていた。昔よりも野性味を増した加賀の切れ長の瞳の中に、不思議そうな顔をした自分が映っている。
アキラは再び強く抱きしめられ、布団の上に押し倒された。
━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
…あまりに嬉しくて声がでんぞ
キタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!
「汚えと思ってるヤツにこんなこと出来るかよ。」
アキラの両腕を張り付けて、両足を己の体で固定すると、加賀はアキラの首筋から鎖骨にかけて唇を這わせた。
「や・・・だ・・・。」
言葉とは裏腹に、くすぐったいという表現とは違う感覚に支配されていくのをアキラは感じていた。
アキラの耳朶を噛みながら加賀は片手でアキラの浴衣をはだけた。すぐさま抵抗するアキラの手が被さってきたが、加賀はいとも簡単にその手首を掴むと床に固定させた。
湯上りのアキラの肌は、まだ火照りを残してほんのり赤く、石鹸の香りがした。呼吸と共に上下する胸元に咲く二つの突起が、密やかに、雄の性を誘うように色づいている。
加賀の唇がその突起に到達すると、アキラは体を強張らせた。荒い吐息がそこに吹きかかるだけで、そこは敏感に反応する。アキラにもわかっていた。加賀の目の前に無理矢理晒された時から、そこは自意識過剰に勃ち上がり刺激を待っていた。
ぬるりとした感触が乳輪をなぞると、アキラは堪えきれずに声を漏らした。
敏感な部分から数ミリずれた部分への愛撫が執拗に繰り返された。それに堪り兼ねて、アキラは加賀の髪にすがるように指を絡ませた。
加賀の舌先が突起に僅かに触れると、背筋に甘い快感が走り、アキラは仰け反った。
「あっ、あっ・・・。は・・ぁぁ・・んっ」
舌全体を使ってそこを弄られ、アキラは嬌声を上げて加賀の頭をかき抱いた。
ふと、加賀が動きを止めて自身に回されたアキラの腕を優しく振り解いた。
はあはあと荒く息をはずませながら上気した顔でふたりは見つめあう。どうして?と問うようなアキラの瞳が加賀を猛らせる。
「ダメだ・・・これ以上やったら、止めらんなくなる。」
加賀はアキラの隣に大の字に倒れこむと、己を鎮めるように、大きく息を吐いた。
すまん。小説って難しいな。ゴールデンウィーク中に終わる話のはずだったんだが続き書けなくなっちまってた。
サラサラ書けないんで暇が余りすぎる位無いと書けなくてな。倉庫に入れてもらった恩義もあるし、一生懸命書いてみたよ。
また続きサラサラと出せないかも知れんが終わりまで書けるように頑張るよ。
自分はここが大好きだ。少しでもねたになればと書いている。
自分の文を読んで、これなら俺にも書けると思った奴は漢エロでもなんでも書いてくれ。気に入ったのが無いなら自分で書く、ぐらいのノリでいいんじゃないかと思うぞ。
あと職人さん達、作家さん達、毎回楽しませてくれて感謝してるハァハァ(;´Д`)
湯煙キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!!
湯煙さんマイペースで頑張ってくれよおおっ!!!
湯上がりアキラタンの石鹸の香りにクラクラっすハァハァ(;´Д`)
湯煙キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!!!!
止めんな、続けろ、加賀!止めらんなくなって、いいじゃねーか!
中途半端が一番よくないぞ!
>791
ずっと待ってたから、すげー嬉しいよ。
書き始めるのは勢いでいけるけど、続けるのは大変だよな。
ゆっくりで良いから、続き待ってるよ。
今更だが
裏失楽園キタ━━(゚∀゚)━━ !!!!少年王キタ━━(゚∀゚)━━ !!!!湯煙キタ━━(゚∀゚)━━ !!!!
ポークビッツも御苦労さん
その調子で頑張ってくれ
アキラたんハァハァハァハァハァハァ優しくオレを慰めてくれ
一発で(・∀・)イイ! やらせてくれぇぇぇぇ(;´Д`)ハァハァ
湯煙GO!GO!碁!やっちまえ加賀!兄貴意外に菊門見せるアキラたん(;´Д`)ハァハァは
>>776サイコー!
『アキラオ&ヒカルコ碁ボーイ達のパニックルーム』予約入れさせてもらうぞハァハァ
「しゃぶって碁碁まんぐり」が見たいハァハァハァハァ(;´Д`)
昨日のS少年王に少し萌えた。
王子様の格好をするアキラタンもいいなあ。。。。。
ストイックなキラキラした服をさ、乱暴にこうしたりああしたり
したい。でもSだから鞭で躾られてしまうんだろうか。
執事も躾られたのだろうか。
うおおおおおお! 側で控える可憐天使になりてえ!
アキラそっくりAV俳優、俺にも紹介してくれハァハァやらせてくれるかな?(*´Д`*)
>797
アキラはSもMもいけそうだなハァハァとことん淫乱に出来てるアキラたん…素晴らしい
アキラタンの今日のパンツの色は何色ですか?ハァハァハァハァ(;´Д`)
白がいいでちゅ白が・・ハァハァハァハァ
イマダ801ゲトズサー
いくずぉ!802番ゲットォォォォ!! \ ◇ヘ`,
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノノ ̄ ̄ ̄ ̄ (´´ \ ロ´ヽ
ハヽゝヽ _,、 (´⌒(´
c(゚ヮ゚,,ヽc[ノこア≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
何の意味もない…。801?800なら判るが…
>802 801、知らないのかい?
| |_ ?
| ||||,||ヽ ?
| |。 ゚)_| 801?
| |⊂)
| |∧|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
小アキラたんキタ━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
801なんぞ小アキラたんは知らなくていいのだよハァハァ(;´Д`)
アキラタンのピュアチンは擦れるほど出っ張ってない>806
___________
, -''''=" ̄  ゙̄` ヽ
/~N⌒\ `、 \ 'i,ヽ
厂!,イ从从), i、 ` 、__ −、__ノ !,ヽ ,
ソ j ` ノノ `ー、 λ ノ ー"ノ ノj
ノ ノ ,,..、 ゙' '" ' ゙̄、 τ -'"! ┼┐||
) | __ ヽ ソ / ,ヘ j)ノ、 ヽ | ││
イ; |`、'"ー\_ j ( _/'⌒゙ / ノ 乂. ニ ||
i`| ',,ィェ-,. .| シ~_ ,-ェェ一' `!,/`!, ─┘
| ,! ''" `"  ̄`'' 〃|ド | ・
|| 、| | , 、 |ノ ! ・
.| ,一(_ _,,)ー-、 | /、 ・
| { ''''" ______ ! i .イ |"" ̄ ̄゛'''-- ___
ヽi ヽ( ー-=ニニニ〈\゙、\' ./| |  ̄−__
| ゙!, i ー− ハ\\ \/ | | ゙i,
.| \ !, \\ \i' | ゙i,
| `!、_ _ , \\ \. | ゙i,
| ゙' ̄ ̄ ̄,-" \\ \. | .i,
執事の座間でございます。少年王アキラ様、今夜もオアズケなのですか?ハァハァ
湯煙、湯煙ィィィィィ!!!
加賀いい男だもんな。好きだ。
アキラタンとの確執もあるし、どんな風になるのか楽しみだよ。
俺は湯煙にも十分楽しませてもらってるぞ!
少年王アキラはよっぽどのことがないと出てこないらしい。
執事のキミが知らなくてどうする?
オアズケって座間アキラのことか?それとも少年王の鞭調教?ハァハァ(;´Д`)
座間たんキタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
座間の人え…なごみの天使座間たん小説つづきキボン!キボン!キボン!
緒方の虜になった座間たん菊門の運命は?(*´Д`*)ハァハァ
長く激しいキスの後、荒い息で二人は見詰め合った。
挑むようなアキラの瞳は変わっていなかった。
見詰め合ったまま―睨み合ったまま、どちらからともなく、二人は床に倒れ込んだ。
床に倒れ込んだアキラの唇を、緒方はもう一度捕らえた。
そして彼を貪りながらトレーナーをたくし上げ、身体に手を這わせる。
胸の突起を探り当て、軽くつまむと、緒方の身体の下で、アキラの身体がピクンと震えた。
口腔内をゆっくりと犯しながら、緒方はアキラの身体にも丁寧な愛撫を与えていった。
塞がれた口からくぐもった声が漏れ始めるのを確認すると、緒方は彼の唇を解放し、胸元まで
たくし上げられたトレーナーからアキラの頭を引き抜くように脱がせる。それが手首に絡まった
状態のままで、緒方はアキラの首筋に唇を寄せ、それから耳元にかけて丹念に愛撫を施す。
自由になったアキラの唇からは、甘い喘ぎ声がこぼれ出した。
彼の反応は素直で、緒方の指を、唇を、舌を、待ち構えていたように反応し、口から漏れる声も
抑えようともしなかった。与えられる快楽に没頭しようと、アキラは体が感じる感覚と欲望に貪欲
にその身を委ねた。
時折、床に直接当たった身体が痛む。だが、その痛みもまた、彼には望ましかった。
欲望の波を性急にせがむアキラを感じ取ると、緒方は彼の下半身を覆うものへと手をかけた。
そして下着ごと全てを足から抜き取ると、しかし、更なる刺激を求めてひくついている中心部を
避けて両足首を捕らえてそこに顔を寄せた。片足の踝の窪んだ個所にくちづけ、それから踝か
ら指の付け根までに吸い付き、舐め上げながら時折歯を立てる。
逃げようにも、両足首は強固な力で固定され、くすぐったさとその中に混じる小さな痛みが確か
な快感となって遠い足先から背骨までびりびりと届き、アキラの身体をよじらせる。
些細な刺激にも敏感になっているその様子を堪能してから、緒方は彼の足を押し開き、脹脛の
筋肉を辿るように舌を這わせていく。膝近くまで到達すると今度はその足を肩に乗せ、膝の裏
から太股の内側へ向かって唇を移動していく。焦らすようにアキラの反応を玩びながら、ゆっくり
と移動する舌先がやっとその根元へ到達すると、ひときわ大きく、アキラはその身体を捩らせた。
だが、その反応を一瞬楽しんだ後、先端を舌先で軽く弄っただけですぐに顔を離し、もう一度
足元に戻って今度はもう一方の足の指元を責め始めた。
一番敏感な部分を避け、執拗に身体の先端から中心に向かって与えられる刺激は、足元の砂
をさらっていく波のように、アキラをもどかしく、不安にさせる。
だがそのもどかしさを煽るように、緒方の愛撫はそれに反応するアキラの感覚が頂点に達する
手前にすっと引いて、別の場所への新たな攻撃を始める。
耐え切れずにアキラの手が捨て去られた自分自身へと伸び、擦り上げていこうとする。
が、緒方はいち早くそれを察し、その手を押さえつけた。
813は(31)の間違い。
冷凍庫にウォッカは昔からの憧れだったんで、Linkageに煽られて真似してしまおうかと思ったが、
しかし、近所のスーパーにはズブロッカは売っていなかった。
やっぱスーパーじゃ無理か。
無題キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!!
自分でしごくアキラタンハァハァ(;´Д`)
無題久しぶりにキタ━━━*♪・・*♪゚゚♪\(*^▽^)/☆\(^▽^*)/ヤタ━━♪・*♪・・*♪:*━━━━!!!!
欲望に貪欲オナーニアキラワショーイ!ワショーイ!ワショーイ!
>815
やっぱスーパーには売ってねえよな
兄貴はセクース巧いだろうからなぁ……開発されてくアキラたん(;´Д`)ハァハァ
無題様
帰宅してPC立ち上げたら無題キター!とはタイミングいいな、自分。
ズブロッカはスーパーではなく酒屋等専門店で探せば、結構簡単に手に入ります
(千円でお釣りが来ます)。
グラスと一緒に瓶ごと冷凍庫でキンキンに冷やしてから(何日か冷凍庫に放置プレイ
すると尚良し)飲むのがオススメです。
そのままだと、かなり妙な味わいですので……。
それにしても、ここもヒカルスレも左党が多いのでしょうか……ハァハァしながら手酌で
キュッとやるのも乙なもんですな(何故か今、手元にスピリタスが……)。
……アル中の道に誘ってどうする……スレ趣旨外れ失礼。
これから書きます。
では、後ほど。
Lたんがんがれ!ところでアキラたんはオナニイの経験はあるのだろうか?ハァハァ
○○○に手が伸びるっつーことはありだよな ○○○こするアキラたんハァハァ(*´Д`*)
前回ご紹介したAV-ビデオ『碁ボーイ達のパニックルーム』予約にて完売。ただ今品切れ中、追加製造中にて少々お待ちください。
速報!塔屋アキラオ&新堂ヒカルコ大好評シリーズ第二段、早くも登場!!
『おねだり菊門碁石でピュ!』
タイトルホルダー緒方のち○○に夢中のアキラオ君(14歳) お父さんにバレて秘密のお仕置きケテーイ! 塔屋家のパニックルームで繰り広げられる父と子の禁断の菊門仕置き―お父さん、碁石もっと入れてっ!
『美少年調教・濡れ濡れ教室』―先生、ボク、もう出ちゃう。
ヒカルコと対局する為に尹の性奴隷と化したアキラオ。名門校制服のまま浣腸プレイ、フェラ○オ、M字開脚でち○○を弄られるアキラオ君。苦痛と快感のアヘ顔に顔射あり。
『はふはふアキラの大冒険』
2ch発の小説AV化決定!アキラオ君(5歳)はとっても好奇心旺盛。トイレで出会ったおじさんに菊門開発されちゃいました。ち○○しゃぶられる時のカワイイアキラオ君のはふはふ顔がたまらない。―はふ、はふ、おじさんお尻気持ちいいっ!
それぞれにタイトルメイキングと『しゃぶって碁碁まんぐり―メイキング』が同時収録…スタッフと和気合い合いのアキラオ君の貴重な映像満載!
あの新堂ヒカルコとの大胆濡れ場が話題の新作(タイトル未定)撮影絶好調!
請うご期待!
アキラたんハァハァアキラたんハァハァなんでこんなに可愛いのじゃろハァハァ(;´Д`)
ビデオ屋さんキタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
『美少年調教・濡れ濡れ教室』を予約します(;´Д`)ハァハァ
>821
ワラタ あんた凄すぎ(*´Д`*)ハァハァ
>821
AVビデオの小説化本も売り出してくださいハァハァ(;´Д`)
オレはのんびり屋さんの小アキラたんのファンだから、
『はふはふアキラの大冒険』がいいんだなハァハァ(;´Д`)
AVノベライズと小説ビデオ化の両方お願いしたいハァハァ(;´Д`)
リンケージさんが今、酒をかっ喰らいながら必殺はにかみランドセルアキラたんを書いてくれてるんだな。
ランドセルアキラたぁぁぁぁぁんハァハァ(;´Д`)
魔境にパパが復活したそ
それはめでたい。パパがんばれ〜!また変態アキラたん小説書いてくれ。
>『おねだり菊門碁石でピュ!』……もちろん虎の穴にはこのお仕置きがあるんだろうな
発案者はポークビッツたんか?
∧_∧
(´Д` )
「突然来て、ごめんなさい」
アキラは申し訳なさそうに緒方の顔を覗き込んだ。
「構わないさ。昨日もそうだっただろ?アキラ君はいつも突然の来訪者だからな」
緒方は苦笑しながらも優しくそう言うと、アキラに中へ入るよう促す。
アキラはホッとした様子で玄関に入り、革靴の紐を解いて靴を脱ぐと、それをきちんと揃えて並べた。
緒方の招きに従いリビングへ向かう。
「学校帰りに寄るには、ここは遠かっただろう?」
緒方の言葉に首を横に振ると、アキラは緒方が手で示した先にあるソファに浅く腰掛けた。
「今、片付けるから、ちょっと待っててくれ」
テーブルの上の酒瓶とショットグラスを手に取ると、緒方は慌ただしく台所へ向かった。
程無くしてペリエのボトルとグラスを2つ載せたステンレスのトレイを片手に戻って来きた緒方は、
アキラの横に腰掛ける。
「アキラ君用にペリエをボトルキープしておかないとな、ハハハ。……どうした?ランドセルを
置かないのか?」
アキラの前に置いたグラスにペリエを注ぎながら緒方が尋ねると、アキラは膝の上に置いた手を
じっと見つめたまま答えた。
「……すぐに帰るつもりで来たんです。緒方さん、月曜日はいつも碁会所に来るのに、今日は来て
ないから、ちょっと心配になって……」
(小学生に心配されるとはな……)
自分のグラスにペリエを注ぎ終えた緒方は、ボトルをテーブルに置くと、アキラのランドセルに
手を伸ばした。
「心配かけて済まなかったな、アキラ君。……そうだな、今日は碁会所に行く日だったな……。
それにしても随分重いぞ、このランドセルは」
そう言ってアキラの背中からランドセルを下ろしてやると、緒方はそれをアキラの座るすぐ横に置いた。
「まあ飲んでくれよ。お気に入りだろ?」
緒方が差し出したグラスを手にすると、アキラははにかみながらも嬉しそうにグラスに口を付けた。
「……お酒、飲んでたんですか?」
半分ほど飲み終えたところで、アキラは自分の様子を見つめていた緒方に視線を向ける。
緒方はやれやれといった体で肩をすくめると、額に落ちかかる前髪を掻き上げた。
「……現物を見られちゃノーとも言えんな」
「……ボクのせいですか……?」
緒方は大きく溜息をつくと、アキラの頭を軽く撫でた。
「……違う。アキラ君のせいじゃない。オレ自身のせいだ。……まったく……キミは勘違いしてるな……」
「……でも……」
「自分を責めるのも時と場合によるぞ。少なくともあの一件に関して、アキラ君が責められるべき理由は
何もない」
緒方の口調はあくまでも優しいものではあったが、これ以上のアキラの反論を許さない重みがあった。
アキラはグラスをテーブルに置くと、再び手を膝の上に置き、そこに視線を留める。
緒方は自分のグラスを一気に呷ると、しばらく黙ったまま、俯くアキラを見つめていた。
ランドセルアキラたんキタ━━(゜∀゜)━♪〜o(^∀゜o)♪〜(o^∀^)o 〜♪♪〜o(^∀^o)〜♪(o゜∀゜)o〜♪━━━━!!!!!
ランドセルに手を伸ばすのは俺だぁぁぁ!アキラたんとランドセルは俺のものだぁぁぁ!(;´Д`)ハァハァ
しばしの間、静寂がリビングルームを包み込んでいたが、それをアキラが突然打ち破った。
「……ああいうことって、どうしてするんですか……?」
言い出すまでによほど覚悟が必要だったのだろう。
アキラは耳まで赤くなりながら、膝の上に向けた視線を外すことなく、なんとか緒方にそう尋ねた。
緒方は手にしていた空のグラスを一瞬落としそうになったが、慌ててそれをテーブルに置くと、
両肘を膝について頭を抱え込んだ。
「……どうしてって言われてもなァ……」
アキラは頭を抱え込む緒方の方にチラリと目を遣ると、すぐさま視線を膝の上に戻す。
「……だって………だって、ああいうことって、普通は好きな女の人とかにすることなんでしょう……?」
緒方は仕方なく顔を上げると、眼鏡を外し、テーブルに置いた。
鈍い痛みが襲う眉間の周辺を指で押さえながら、ソファの背凭れに身を沈める。
「……表向きはそういうことになってるだろうな……」
「……『表向き』ってどういう意味ですか?」
アキラは緒方の方に向き直ると、やや強い口調で緒方に詰め寄った。
(これだから子供ってヤツは……)
そんなアキラに緒方はフンと鼻で笑うと、両手を組んで頭上に置く。
頭痛のせいもあって、緒方はどこか苛ついている様子だった。
「そんな綺麗事じゃないということさ。……オレは昨日、アキラ君を欲しいと思ったから抱いた。
言っておくが、嫌いなら抱く気にはならん。好きかどうかはともかく、とにかく欲しいと思った。
その欲求をオレの本能が後押ししたということだ」
「……でも、ボクは男ですよっ!?」
激昂したアキラは、思わず傍らにあったランドセルを叩いた。
Linkageキタ━━━(゜∀゜;)━━━━━━!!!!
アキラタン可愛いなぁ・・あんなことされて自分のせいだなんて・・でも気持ちよかったことを
忘れたわけじゃないよな?ハァハァ何度も射精したもんなハァハァ(;´Д`)
緒方は素直なアキラの態度に苦笑しながら、挑発するように語りかける。
「その辺の女より、昨日のアキラ君の方がよほど魅力的だったがね。それに……」
紅潮したアキラの頬を指でなぞりながら、緒方は言葉を続けた。
「アキラ君だって満更嫌そうでもなかったじゃないか。薬の効果もあるんだろうが、
それにしたってオレが驚くほど情熱的な一面を垣間見せてくれたんだぜ……」
高ぶる感情を抑えきれないのか、アキラの普段より赤い唇は微かに震え、緒方の顔を
をじっと見据える瞳は潤んでいる。
緒方は背凭れから身を起こすと、アキラの鼻先からほんの数センチの至近距離に顔を近づけた。
「……そんな風に見つめるから、オレは……」
頬をなぞっていた指先で、アキラの細い顎を引き寄せると、静かに唇を重ねる。
(……オレの矜持なんて、所詮は芥子粒程度のものだな……)
しばらく呆然として緒方のなすがままになっていたアキラが、ようやく抵抗しようとしたその瞬間、
緒方は一気にソファの背もたれにアキラを押さえ込んだ。
アキラたん・・・ああアキラたんハァハァハァハァハァハァそういう真面目に潤んだ瞳しちゃうから
♂は野獣になっちまうんだよハァハァ(;´Д`)ハァハァハァハァ
遅くなりましたが、今夜はここまでです。
スピリタスで潰れそうになりましたが、その前にPCが一時逝ってもうた……。
酒飲ませた覚えはないのに、困ったヤツです。
お陰で自分の酔いは一気に吹っ飛びましたが……。
ランドセル背負ったまま突入も考えはしたものの、状況に無理がありますね。
次回は犯罪者に頑張ってもらうことにします。
それでは。
こういうアキラを見たらイジメたくなるな。もともとS気分をソソルんだよなアキラって。
キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
ランドセル背負ったまま突入・・・それいいな(・∀・)と期待してたがやはり設定に無理があるもんな
イメクラならまだしもハァハァ(*´Д`*)
罪の意識に苛まれ、後悔の酒を煽ったちょんの間に犯罪者兄貴ふっか〜〜〜っ!(・∀・)
イイ!イイ!兄貴らしくてイイ!
飛んで火にいるなんとやらの赤ずきんちゃんアキラタン満更でもなかったアキラタン
君も心のどこかでこうなりたかったのではないか?淫乱の芽は確かに生まれていた(*´Д`*)ハァハァ
先生!教室で、うずうずお尻を椅子に擦り付ける塔矢君をみました。
僕はのぼり棒にさりげなく股間を擦り付けてる塔矢君を見ました!
アキラたんの潤んだ瞳…紅潮した頬(*´Д`*)ハァハァ
保健の先生、塔矢くんがトイレの中でハァハァしてます。
私の保健室へようこそ。
ん?どうしたんだい塔矢君…。頬が赤いよ。
息も荒いし、ちょっと見てみるから服を脱いで…(;´Д`)ハアハア
先生、塔矢くんが色鉛筆をお尻に突っ込んでます。
先生!塔矢君の乳首が立ってます。潰した方がいいですか?
それは先生がやってあげます。
みなさんは教室に戻ってらっしゃいね…(;´Д`)ハァハァハァハァ
>>840 禿同!
アキラたんは我々のサド心をくすぐる体も心も傷つけたくなるよ
アキラたんに「お許しください」を言わせたいハァハァ(;´Д`)
あっ!塔矢君が内股になったよ!なにかこすってる!
生意気アキラタンに恥ずかしい事をイパーイさせたるハァハァ
>851
いや、何をやっても服従しなくて、ボロボロになってもなお、
キッと睨み付けてくる目がゾクゾクするのさ。
どんなに傷付けられても屈しないプライドの高さがより嗜虐心をそそる。
簡単に「許して下さい」なんて言うようじゃつまらん。
>854
ぜんぜん言う事聞かないので最終兵器ヒカルたんを使用ハァハァ
目の前で犯されそうになるヒカルたんを救うためアキラたんは何でも言う事を聞くという
要求を呑むのでしたハァハァハァハァ
手はじめにしゃぶって貰おうか おらおらちゃんと舌使えよ
頭をつかまれモノを飲み込まされるアキラハアハアハァハァ(;´Д`)
んで、恥辱の数々を受け入れながらも、屈辱と怒りに燃える目で睨み付けてくるんだな。
「何だ?その生意気な目は?おまえの大事なヒカルたんがどうなってもいいのかい?」
と更にいたぶり続け、その後ろでヒカルたんが「止めろよ!もう止めてくれ!塔矢ぁ…っ!」
などと叫んでいる、と。
イイな。誰か書いてくれ。
最大の屈辱はアキラタンの肉体が心とは裏腹に下衆男のスケベテクにびくんびくん反応
してしまうことであった(;´Д`)ハァハァ
>858
当然それは必須。
最愛のヒカルたんの前で下衆な男達に感じてイッてしまうアキラたん。
――見るな、進藤…!こんなボクを見ないでくれ…!
叫ぼうにも喉の奥まで咥えさせられたものに声も出せない。
そんなアキラたんの痴態にヒカルたんは…
>859
涙を流しながら、心とは裏腹にヒカルたんも勃起してしまうのでちたハァハァハァハァ(*´Д`*)
今日は生アキラたんには逢えるのだろうか?生がいいよぅハァハァ
倉庫番さん!
ちっちゃな呟きを拾ってくれてありがとう〜!
これでちっちゃいアキラくんの日記がいつでも見られるよ!
そんなけなげなキミにハァハァ(;´Д`)
グリフィスアキラタンにもハァハァだがキャスカアキラタンにもハァハァ(;´Д`)
み、みんな……!
魔境の489を見たか?
少年王アキラ様が君臨しておるぞ。
早く、早くチェックしる……!
「……キミは下世話なことに、オレが進藤とセックスすると想像してオレのマンションまで乗り込ん
で来たわけか。オレが鍵を渡しても一度も自分から足を運ぼうとしなかった、ここまで」
キミもやっぱり人の子なんだな。俗っぽいことをする――と緒方さんは早口に吐き捨て、押さえつけて
いた進藤が身に付けていたバスローブの胸元を何の躊躇いも無く両手で開いた。
「緒方さん!」
「センセっ、何すんだよっ」
ボクと進藤はほぼ同時に叫ぶ。進藤は手足をバタつかせ、ボクは近寄りたくもなかったベッドの側に
駆け寄った。緒方さんが進藤を暴こうとする動きを阻むために手を伸ばしたが、緒方さんの背中越しに
覗く進藤の肌があまりに健康的な色をしていたことに気づき――、思わず顔を背ける。
ベッドから引き離した視界の隅に、緒方さんが外した眼鏡をサイドボードに几帳面に置くのが映った。
「アキラくん、キミはそこで見ているんだ」
こういうときまで何の感情も窺い知れない声が、ボクに毅然と命じる。緒方さんはボクにとって絶対の
存在だ。口調こそは穏やかだが、決してボクは逆らえない。それでも、ボクは視線をベッドの上に戻す
ことはできなかった。否、彼を止めようと思っているのに、身体が言うことを聞かないのだ。
「最後までだ。――いいね?」
背筋を冷たい汗が伝う。……緒方さんは、本気だ。
>>864 見た、ワラタ。イゴレンジャー最高(w
全国の競馬場を牛耳る少年帝王アキラ様とオガタン星人カックイイ!(;´Д`)ハァハァ
つづきキボン!キボン!
裏失キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
裏失キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!!
まじかよ?オガヤン、ヒカルタンをアキラタンの目の前でやっちまう気がよ?
ハァハァハァハァハァハァハァハァその隙にアキラタンをオレがハァハァハァハァハァハァハァハァ
ちっちゃくても一国の主の城は今日もひっそり栄えていた。
先日城に入ってきた不審人物を、思う存分愛用の鞭でお仕置きして御満悦だった
プチスレの少年王アキラは、今日もコスモスの花びらを一枚一枚千切っていた。
「スキ・キライ・スキ・キライ…スキ…」
手元の茎に残った花びらは最後の一枚になり、アキラ王子は唇を噛んで
とうとうベッドに倒れ伏した。
「なんで、なんでいつもこうなるんだ……!」
傍に寄り添うように立つ、可憐な執事が困ったように王子の肩に手を置く。
「王子…お気を確かに」
「どうしてだ座間!? ボクの愛が…ボクのレッドに対する愛が足りないと
いうのか…?」
魔境で受けたんで、ちょっと遊んでみた。
続き書きたい奴いたら頼む。
アキラタンダメだよ!黙って見ていちゃ、ヒカルタンが可愛そうじゃないか!
頑張って視線をベッドの上に戻すんだ
兄貴とヒカルタンの間に飛び込めー! 3pに持ち込むんだぁぁぁぁぁ!ハァハァ(;´Д`)
869たんキタ━━━*♪・・*♪゚゚♪\(*^▽^)/☆\(^▽^*)/ヤタ━━♪・*♪・・*♪:*━━━━!!!!
イゴレンジャーまじ受けた あんた最高!(w
>869
白馬に乗った少年帝王アキラハマリまくり(*´Д`*)ハァハァ
ナイスキャスティングだ
あ、ごめん。違うチガウ。
魔境に載ってたイゴレンジャーに(自分が)受けて、
こっちでパロディしてみたんだよ。
誤解させちまったなあ…。
少年帝王アキラ様のユウウツ(w
>873
まあ、ええやん。しかしイゴレンジャーおもろいな。
ねぇねぇ、ボクしょうねんおうなのぉ?
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
今日も一日が終わった。疲れたなあ
こんな日は可愛い可愛いチチャーイアキラタンに癒されたいなあハァハァもう寝ちゃったかな?アキラタン
働く中年男のオアシス チチャーイアキラタン(*´Д`*)ハァハァ
パチンコよりも今はアキラタンに夢中だよ ああアキラタンハァハァハァハァハァハァ
憐れなおじさんに優しい笑顔を見せておくれハァハァハァハァハァハァハァハァ
ああっチチャーイアキラタンだ!ハァハァハァハァ
おじさんの為に出てきてクレたんだねえアキラタンハァハァハァハァ
今日も可愛いねえアキラタン
アキラタン、まだ逝かないよねハァハァおじさんお仕事でとっても疲れてるんだよ
アキラタンに逢いたくてきたんだよぅハァハァ
ふぅん、おじさんおしごとでつかれてるんだ。
ねぇねぇ、おかたもみもみしてあげようか?
そうだよ、アキラタンはおじさんたちみんなのアイドル少年王なんだハァハァ
おじさんたちはアキラタンの命令には逆らえないのだっ
でも少年王は国の人達を守らなくてはいけないからおじさん達に
やさしくしなくてはならない決まりなんだハァハァハァハァ
もんでもんで〜アキラタンハァハァ
さあさあ、そんなところにいないで、もっとこっちにおいでハァハァ(*´Д`*)ハァハァ
おじさんめ 同情をひいてアキラたんの関心を引きとめる作戦だな(w
いいよっ!
ボク、もみもみしてあげるねっ!
……あっ、そうだっ!
もみもみよりもっときもちいいことしてあげるから、ちょっとまっててね。
……えぇっとぉ……むちどこいっちゃったかなぁ?
あれぇ〜アキラタンどこ逝くのかな?早く戻っておいで〜ハァハァ(*´Д`*)ハァハァ
アキラタンは酒臭いのは嫌いかな?ハァハァニオイ消しなんかないだろか?ハァハァ
はいっ!むちもってきたよっ!!
あのねぇ、これでぴしぴしうつと、げんきになるんだよぉっ!!
おじさん、どこをぴしぴししてほしいのかなぁ?
おかたかなぁ?おなかかなぁ?おしりかなぁ?
おじさん、気を使ってるんだな……おやじ臭いのは嫌われるからな…。
なんだか中年男の哀愁を感じるよ(w
アキラタンおうまさんごっこしるかい?
おじさんに乗ってぱっかぱっかしようよハァハァ
アキラタンにぱっかぱっかムチでピシピシされたらおじさん元気になるかもしれないなあハァハァハァハァ
ハァハァおなかにのるかい?背中にのるかい?ハァハァおじさんおなかがいいなあハァハァ
おがたくんもおさけくさいから、ボクへいきだよっ!
ねぇねぇ、おうまさんごっこは、おなかにはのらないよぉっ!
おなかにのるおうまさんごっこって、どんなのだろう?
さあさあ、アキラタン、ハァハァハァハァハァハァ(*´Д`*)
おじさんのおなかはぷよぷよしてきもちいいずぉハァハァ
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( *´Д) < 相棒、背中流してくれや(前でもいいけどサ)
/ / mm \___________
/⌒ ̄  ̄⌒ヽ さ!!!ヽ
| | J し 人 \/ _)
| / | \__/
|/ ノノ /"⌒ヽ
ノ .. ノ ノ ノ
(゚ Y゚ ノ / カポーン
| ̄Π ̄ ̄|||| /
|____|||_つ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>891
アキラたんはポークビッツの相棒ケテーイなのか!?(゚Д゚)
ぷよぷよのおじさんと、ぽおくびっつくんと、
どっちのおねがいをきいてあげようかなぁ……。
ボク、ちょっとまよっちゃうなぁ……。
こういうとき、おがたくんがいてくれるといいのに……。
ポークビッツめ、我らがアキラたんをどこに落っことしてきた。
それにしても、全員今から筋トレ!禿藁
アキラたんポークビッツの前に回っちゃダメだyo!
右手がしなってるだろう?ポークビッツ捕獲計画だよ!
アキラタンはどこ逝っちゃったのかなぁ?
ハァハァハァハァハァハァハァハァ早くおなかの上にまたがってくれないかなぁハァハァ
アキラタンのオマタがズッポリハァハァハァハァ
ふぅん、ぽおくびっつくんのまえにまわっちゃいけないんだね。
……でもボク、ぽおくびっつじゃないもんっ!
ちっちゃいぞうさんなんだもんっ!!
おおきくなったら、おがたくんみたいに、いっぱいぶらんぶらん
するんだもんっ!!!
最近、アキラたんとポークビッツのツーショット見ると笑いがこみ上げてきてしまうんだよな
おじさんひとりでイッてしまいそうだな(w
チチャーイアキラタンのちっちゃいぞうさん・・・ハァハァハァハァハァハァぁうっ!(*´Д`*)
おじさん…ついに逝ったか……。
あっ!900こえたんだねっ!!
もうちょっとでしんすれになるのかなぁ?
しんすれになったら、ボクのぞうさんもちょっとおおきくなるのかなぁ?
ちっちゃいぞうさんでイッたか(w
イメクラオヤジみたいだな(w
ハァハァハァハァハァハァハァハァああ、アキラタンは悪い子だねぇハァハァ
おじさんすっきりしちゃったよハァハァ久しぶりだなぁこんなのハァハァ
もっと疲れちゃったけど気持ちいかったな(*´Д`*)
アキラタンおやすみのちうしてくれるかい?
おじさん、すっきりしてよかったねっ!
おやすみのちゅう?
ほっぺたならしてあげてもいいよっ!
はいっ!ちゅっ!!
ボク、もうおねんねするね。
おやすみなさぁいっ!!
アキラたんはもうお寝んねじゃないか?
いい思いしたな、おじさん。
わぁいっアキラタ〜〜〜〜〜ン♥ハァハァハァハァ
今日はなんて幸せな夜なんだ、やっぱアキラタンは天使だな
これでおじさん明日も戦えるぞ、アキラタンのくちびるはやわらかいんだなぁハァハァハァハァ
おじさん、顔は洗わないぞっ、洗うもんかっ(誓い!)
おやすみぃぃぃぃぃアキラタ〜〜〜〜〜ン♥
くっそー!おじさんめ 上手くやったな
さすが長く生きてるだけあってつかみが上手いよな
>>891 ポークビッツ劇場
「あしたのジョー」―炎の友情編―ワラタよ
目の前のアキラたんを見ながらヌクなんてずるいぞおっさん
うらやましー(;´Д`)ハァハァ
ショタコンの夢を叶える部屋だな「塔矢愛好会」
しかしちっちゃいアキラたんは飲み屋のママとかイケそうだな
疲れたショタ中年がたくさん集いそうだ
ネェネェ、オジサンタチ、
オチャデモノンデマターリシテネッ!!
/||||H||ヽ
|(゚ヮ゚,,)||
_[][]_cくィ|
_,くゝス,
そのあと転ぶに108イゴー
昨日はチチャーイアキラタン祭りだったのか
おじさんも癒してほしかったが禿しく出遅れた・・・鬱
チチャーイアキラタンのお茶1杯もらってマターリしとこう(*´Д`*)ハァハァハァハァ
昨日は小説少なかったようだが今日たくさん来るかな?
深く繋がったまま、背に押し当てられた厚い胸板から発せられる鼓動が、アキラに直接つたわっ
てくる。緒方の心臓がアキラの背で、そして体内で、熱く、脈打っていた。その脈拍にアキラの
脈拍がシンクロして、二人が一つの物体になってしまったように錯覚する。
「アキラ…愛してる…」
耳に届いたその言葉に、アキラは思わず鳴咽をもらした。苦痛からではない、何か別の涙が、
アキラの睫毛を濡らした。けれどその涙が心のどこから、何という感情によってもたらされたもの
なのか、アキラにはわからなかった。
「…アキラ…」
耳元で、もう一度、緒方がアキラの名を呼ぶ。
アキラが泣いているのに気付いたのか、慰めるように、そっと優しくうなじにくちづけると、アキラ
の背が敏感にそれに反応する。首筋から肩にかけてを優しく舌先で愛撫しながら、アキラの身体
を抱きかかえていた手で、喉元から顎へかけてを撫で上げた。
そして、指先で頬を濡らすアキラの涙をぬぐってやる。
「な…ぜ…?」
震える声で、アキラがそう問うた。
なぜ?聞きたいのはこちらの方だ、と緒方は思った。
なぜ、ここへ来た?なぜ、オレを受け入れている?なのになぜ、おまえは泣いているんだ?
そしてなぜ、なぜ、オレにとってはおまえなのだ?
だが、と緒方は思う。
恋に理由など必要なのか?そんなものは必要無い。
アキラの中で緒方が、ドクン、と大きく脈打った。
それは、先程から更に質量を増しつつあった。
「アキラ…少し、キツイかもしれんが…」
そう言って、緒方がアキラの中で動き始めた。ズッ、と緒方がアキラの中から抜け出ようとする
感覚に、アキラの背が総毛立つ。が、それはギリギリでアキラの中に留まり、そして又アキラを
突き上げた。
「あぁあっ!」
アキラの悲鳴があがる。苦痛に顔をしかめ、腰がその攻撃から逃げようと動く。
その苦しそうな様子に、緒方が動きを止め、アキラの背を抱く。
「…めな…で」
痛みをこらえる悲鳴の中で、だが切実にアキラは哀願した。
やめないで、もっと、と。
なぜ?
なぜ、涙が流れ出るのか。
わからない。
「愛している」と告げるその言葉が、自分の欲しかったものなのか、そうでないのか。
欲しかったのはこの人の身体だったのかそれとも心だったか。
喉の奥から発せられるこの声は悲鳴なのか、悦びなのか。
身体の中心を揺さぶる律動に合わせて、背を走り身体を震わせるのは戦慄なのか歓喜なのか。
わからない。わからない。わからない。
なぜ、と問いかけても帰ってくるのは答ではなく混乱ばかりで。
苦痛の奥には歓喜が、悦楽の裏には嫌悪と絶望が潜んでいて、自分の求めているものが
一体何だったのかももはや見えなくなり、嵐の海に放り込まれたように、精神も肉体も、
なす術も無く荒波に翻弄される。
それならば、頼るべき一片の木片すらも無くこのまま弄られ続けるくらいならば、いっそ波に
飲み込まれて海の底の闇に沈んでしまえばいい。
なぜ、などという無益な問いは放棄してしまえばいい。
そうして望み通り、身体を揺さぶる悦楽の波は彼を捕らえ、もはや思考も疑問も全ては脳の奥
でスパークする白い閃光にかき消される。
そして突き上げる一段と高い波が彼を捕らえるとそのまま絶頂へと押し上げ、その頂点で、
アキラの身体は砕け散る白い波しぶきと共に何も無い空間へと放り出された。
無題キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!!
アキラ……愛してる。痒い台詞だが兄貴が言うと様になるもんだな。
オガヤン、アキラのセクースキタ━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
ワンワンスタイルアキラたんなのか?ハァハァM字開脚挿入アキラたんなのか?
うなじ〜〜ハァハァアキラたんのうなじ〜ハァハァ(;´Д`)
小説キタ━━(゜∀゜)━♪〜o(^∀゜o)♪〜(o^∀^)o 〜♪♪〜o(^∀^o)〜♪(o゜∀゜)o〜♪━━━━!!!!!
やはり小説無いとサビスィ(゚д゚)
やめないでぇ♥おねだりアキラタンハァハァ(;´Д`)
いつからそんなにエッチーくなったん?
>919
進藤に負けるとおかっぱさんがぱくりと割れて出現するアレですねハァハァ(*´Д`*)
>>911 スナック「ちちゃーいアキラたん」
大人の男達を次々と手玉に取るちちゃーいアキラたんだねハァハァ(;´Д`)
ああ兄貴、兄貴は確かにアキラの弱みにつけこんでるよ
それでもアキラは今、癒されてるんだろうな
小説倉庫の恋するアゲハマ嬢の続きどっかにある?
>924
倉庫にあるのが最新。続きを待とう。
>>924 アゲハマさんの最新は倉庫の(12)だよ。
それ以降はまだご降臨なし。
>>922 スナック「ちちゃーいアキラたん」
「いらっしゃいませっ!」ってアキラタンがたどたどしく言うのか(*´Д`*)ハァハァ
とりあえず>869の続き。続き書きたい奴いたら頼むよ。
アキラ王は涙に濡れた頬を拭いもせず叫んだ。王は生まれた時から生っ粋の
王子様なので、自分で顔というものを拭いたことがないのだ。
「答えてくれ座間……!!」
レェスのハンケチを手に、執事はオロオロと少年王の周りを歩き回る。その
度に胸ポケットに忍ばせたスズランの香りが可憐に舞った。
執事は、とにかく可憐な趣味をしていた。
「あの…コスモスは花びらの数が8枚なんです…」
「だから何だというのだ?」
「スキから始めると、どうしてもキライで終わるようになっているのでは」
「ボクにキライから始めよと言うのか!? ふざけるなっ!」
少年王は自分のボキャブラリーの中で最大の侮蔑を込めた言葉を叫び、また
ベッドに顔を埋め泣いた。
「そんな酷いことをいう執事なんて……ひっく、後でお仕置きだ……!」
「ええっ! そんな………」
レェスのハンケチを握り締めて怯えながらも、執事は身体の奥に眠る甘美な
思い出に一瞬浸った。
鞭を振るう王の美しい姿は天下一品である。その華麗な鞭さばき故、父王
は早い時期の隠居を決意したと謳われるほどだ。
/||||H||ヽ イラッシャイマセッ!!!
|(゚ヮ゚,,)|| チチャーイアキラタンノ
_[][]_cくィ| オミセダヨッ!
_,くゝス,
少年王キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
座間たん扇子はどーした。まさかレェスとか羽根のついたジュリアナ系になっちまったのか?
ついにレェスの妖精と化したか座間タン(w
座間たんの制服は座間たんこだわりのレースとフリルがたっぶり
ピンクハウスが御用達
おしおき→甘美な思い出=直腸洗浄by兄貴と脳内はリンクした
>928
ぼったくりバーだったりして(w
客がごねると兄貴が出てくる仕掛け
オオ、元気がいいねアキラタン。
オジサン今日会社でやなことがあってさ〜。
慰めてくれないかい?
そうそう、お膝の上に乗り乗りしてねハァハァ
兄貴、アキラたんのヒモかよ(藁
>936
/||||H||ヽ チャアジリョウハ
|(゚ヮ゚,,)|| 30マンエン
_[][]_cくィ| ダヨッ!
_,くゝス,
をいをい!
無題書いてる職人さまはプロでくってけるんじゃねーの?
だってヒカ碁以外のオリジナルもよんで見たくなっちゃったもんよ
でも無題はやめないでくれ・・・!
ジャンプの予告のアキラタン美しさに磨きが掛かってビクーリ!
おかっぱも健在ダターヨ
>940
あのおたく系長髪おかっぱじゃないんだな?
ジャンプ予告見たよっカッコイイよ和谷伊角アキラヒカルっっっっ
アキラの髪型もOKさっっ
無題のは誰か代わりに題名つけてやれ。
ログ倉庫でナナシなのは可哀相だ(藁
美しさと傲慢さでは類を見ない我らが主君。その絶対無二の存在が他でもない自分の
為に鞭を振り下ろしてくださっている――そう思うと、振り下ろされる鞭が与える
鋭い痛みも、一瞬の後甘い陶酔に取って代わるのだ。
そしてその後には必ず与えられる王の右腕たる人物の『癒し』に人々は酔いしれる。
遠い異国からやってきた彼は、かつて貧しい漁村で生まれ育った身の上を滔滔と語り、
元々から涙腺が緩みがちだった父王と王子をかつてないほど号泣させ、入城を許された
という強者だった。
彼の生まれ育った国では薬として当たり前に売られていたという、芋類から作られた
クリームを使っての癒しは、麻薬のように住人の心を虜にしている。
(王子のお仕置きを受けたら、またあの人に慰められるのかもしれない)
座間はわずかに前かがみになり、胸ポケットからスズランの香りを放つ扇子を取り出すと
股間の前で握り締めた。
「オヤオヤ、王たる者がそんなところ泣き叫んでいるなんて。敵国に知れるととんだ恥だな」
(オガタンキタ━━━━━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!)
ハハハと笑い声がどこからともなく聞こえ、座間は僅かに頬を紅潮させる。
白衣に身を包んだ長身の男が少年王のプライベートルームに颯爽と入ってきた。
あれれ?無題さん1話分ぬけてる?
ただの番号振りまちがいならイインダガ、、、キ、、キニナル、、、
昨夜はアキラくん来てたのか。
相変わらず元気そうで安心したよ。
アキラくんのお店ならオレも壁一面ボトルキープしてやってもいいぜ。
ハハハ、でもチチャーイアキラくんのお店だからオレンジジュースとか
りんごジュースばかりなんだろう。
…ちょっと困るが。
少年王キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
兄貴キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
兄貴の他国での活躍がもっぱらの噂っすよ。
座間たん待ち人キタ━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
頬を紅潮させる座間たん……可憐な恋する忘れな草、座間たん。
ひそやかに菊門ヒクつかせる座間たんハァハァ(;´Д`)
忍ぶ恋なんだな、座間タン
もう一度兄貴にやってもらえるといいな
俺も影ながら応援しる(;´Д`)
おがた先生!夕べ塔矢くんは中年のオヤジとイメージプレイしてました。
あとオヤジにちゅうしてました。
ねぇねぇ、いめえじぷれいってなぁにぃ?
おがたくん、しってるぅ?
>945
あ…やっちまったよ、ついに。確かに1話抜けてる。うぅう、どうしよう…
でも、どーせこの回は挿入に至るまでの手順だけだし、抜けててもストーリィ的には
さして問題はないんだが…(だって言われなきゃ気付かないだろ?)
皆さんで好きに想像・妄想して補って下さい、ってのじゃ駄目か?
>939
そういう事を言われるとすぐに図に乗ってつけあがるようなヤツなんで、
あまり言わないように。
でも、ありがとう。嬉しいよ。
オッ、ジュースバッカリデモナインダナ
∧_∧
( ´Д`) /|||||||~|ヽ
/ \ |(゚▽゚*)| ウン、緒方サンノタメニ珍シイモノヲネ
__| | | |_ / ヽ、
||\  ̄▼ ̄ ̄ / .| | | 曰 曰
||\\ ┻ (⌒\|__./ ./ | | | |
|| \\ ▼ ~\_____ノ| ノ__丶 ノ__ヽ
. \\ ┻ \| ||希|| ||青||
. \|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ||硫|| ||酸||
. || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .||酸|| ||カリ||
. || || `~~´ .`~~´
ヲイ…ポークよ、アキラくんよ……。
キサマらオレに何を………
バタ
なんだかとっても仲良さそうだな、、、、。
さすが同士。(w
ポークビッツ&アキラたん魔境最強のワルコンビキタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!!
ポークビッツといると、アキラたんが天使の顔した悪魔に見える(*´Д`*)ハァハァ
| ヾ▼
|−゚) フタリガナカヨクテ
⊂ノ チョットサミシイナァ…
|
|
~~~~~~~~~~~~~~
>957
つうかお笑いコンビのボケに見える(w
960 :
MIRAI:02/05/23 23:29
おっここにアキラスレできてたんだな。
ここはアンチとかいなくてマターリしていいよな。
今からここの過去ログ読もうかな。
>958
ヒカルたんだ〜〜〜!いらは〜い!
どっちにやきもち焼いてるんだい?まさかポークじゃないよね。
犯られまくって情が移っちまったとか・・・ヒカルたん、それはマズイじょ(;´Д`)ハァハァ
>953
アキラたんが出したものとはいえ、そんなモノ飲んだら、
いくら兄貴でも逝ってしまうダニヨ(ワラ
あ!ちっちゃいアキラたんも来てたんだね!
今日は緒方くんいて良かったな、アキラたんハァハァ(*´Д`*)
>950
次スレヨロシコ。
965 :
MIRAI:02/05/23 23:44
ひさしぶりだし次スレ立ててみるよ。
ボクのおみせ、かんようしょくぶつをおこうとおもうんだけど、どうかなぁ?
とりかぶととべらどんなはね、もうかってきたんだよっ!
しんすれにいくまえに、おみせをかっこよくしなきゃなぁっ!!
ちっちゃいアキラたんスレ立てて(*´Д`*)ハァハァ
〃ヾ▼
__(;゚△゚)
.( / つ⌒ヽ
\レ' ./⌒ヽ
(_// /⌒ヽ
し/ /⌒ヽ
ヽし/ ./ i _______
し' ノ | /
.ヽ| /\ | 捕獲成功!
ーく \ ∠ さあ、向こうに戻るぞ!
\ .\ \__________
) )
rっl). ∧_∧ / / \
レ/ (´Д`; )/ / \
/| / く "''-..,, \
. | .|/,.へ \ "''-..,,
.L_/ ゙ヽ、 \""'''--...,,, "''-..,,
. /" ̄ ̄ ヽ ""'''--...,,,
.| ヽ――-へ ___
| | \ \__  ̄ ̄
いや、MIRAIは今来たばっかりだろう。
スレ立てるのはやめておけ。
>ちっちゃいアキラくん、頼めるかな?
MIRAIくんが、しんすれたててるのかなぁ?
できなかったら、ボクたててもいいよっ!
もしできなかったら、MIRAIくん、ボクにいってねっ!
971 :
MIRAI:02/05/23 23:51
アキラくんがたてるのみたいからミライたんはちょっと待ってね
MIRAIくんがたててくれたんだよっ!
ボク、もうしんすれいってきちゃったっ!!
>>973 アキラたんはいい子だね
抱きしめてチュッ!したいぞ
「なぜ、なぜこんな事になっちまったんだ…」
その人物は頭を抱え、PCの前にうずくまり、うなり声をあげていた。
自分の書いている文章にタイトルを付ける事も出来ないようなヘタレたその人物に、名前など
あろう筈も無い。が、ここでは仮に『名無し』と呼ぶ事にしよう。
名無しは唸っていた。
「オレは…オレは…っ、ただ、緒方が妬ましくて、ヤツをちょっと叩いてやろうと思っただけだった
のに。それなのに、なぜこんな事になるんだ。オレは、オレが書きたいのはピュアラヴの筈だった
のに、なぜ、こんな重苦しい話になってしまったんだ。これじゃ、これじゃオレの温めていたラスト
には到底たどりつけないじゃないか…!」
名無しには憧れ、尊敬する職人さんがいた。名無しがヘタレな文章を書き、それを図々しくもUP
してみたのも、その職人さんの文章に触発されたからだ。
書き進める内に、名無しには大きな野望が芽生えた。
「このラストを、あの話に続けられないだろうか…。
そうだ、そして最終話をUpした時、この話をかの職人さんに捧げ、謝辞の言葉を書こう…!
(そうすれば、こんなオレでも、あのひとの目に留めてもらえるかもしれない…)」
そして、名無しは途中構想さえあやふやなままに、最終シーンのみを書き終えた。
後は、書きかけの文章をいかにしてこのラストに繋げるか、だ。
だが、一旦書かれ始めた小説は生きているのだろうか。それは次第に名無しを裏切り始め、
勝手な方向へと転がり始めた。最初の内は、名無しも必死になって軌道修正を試みた。
だがその努力は空しい努力だったのだろうか…。
第二部に入って、視点を主人公の少年に移したため、書き進める内、名無しは主人公の意識に
同調し始めた。その頃、主人公は精神と肉体の両方に受けたキズのため、これ以上は無いと
いうくらいに絶望していた。だが、名無しは書きながら、実は主人公の絶望にハァハァしていた。
苦しみ悩む主人公は、名無しにとってこの上なく魅力的だった。
「もっと、彼を絶望の底に突き落としてやりたい…!」
そんな邪な考えが名無しを支配した。
もはや、名無しのプロットはいかにして主人公を突き落とすかを主眼とし始めた。
「まず、周りの人物を全部排除して、逃げ道を塞いで、最終的には自分自身さえも信じきれなく
させる…欲望に囚われ、苦しみの底で嘆くアキラたん…ハァハァ…
ああ、苦しんでいるキミはなんて魅力的なんだ…!」
だがそれは名無しを同じく闇の底に追い落とす罠でもあった。
主人公の意識に同調して書いている名無しは、日々、暗くなっていった。
誰も信じられなくなっていった。
―どうせ、オレの書いている文章なんて、誰も喜んで読んでくれてる訳じゃないんだ。
どうせ、ヘタレてるしね。文章長くてくどいし、展開遅いし、感傷的だし…、エロ下手糞だし…
名無しは次第に愚痴っぽく、卑屈になっていった。
時にはスレで泣き言を吐いて、住人達の同情を買おうとした。
名無しは、そんな自分が情けないと思った。
書いている文章さえ名無しを裏切り始めたのはその頃であった。
どうやっても主人公が浮上してくれそうに無いのだ。
「変だ。第二部はピュアラヴと愛欲の日々が入り乱れる筈だったのに。
なぜ、苦悩し続けるばかりなのだ…?なにかが、おかしい…」
だが名無しの戸惑いをよそに、主人公は、絶望に囚われたまま、自らを罰するように、名無しの
憎む人物とのSEXに溺れて行くのだった。時に主人公の方から進んで誘惑する事さえあった。
「なぜだ?なぜなんだ、アキラたん…キミはもっと真っ直ぐで純粋で、痛いくらいに真剣な人間
だったじゃないか…!こんなの…、こんなのオレの愛したアキラたんじゃない…!」
だが、益々淫蕩に、快楽に溺れていく主人公にハァハァしているのもまた事実だったのだ。
「これじゃ、こんなじゃあ、あのラストにはどうしても繋げそうに無い…!」
名無しは悲鳴をあげた。
「これでは、この物語は腐ったまま死んでしまう…」
用意してあるラストに繋げるどころか、一体、この物語に収拾をつける事など出来るのだろうか。
名無しにはもはやそれは不可能な事に思えた。そもそもプロットだのストーリィだのを考えた事
自体、間違いの元だったのでは、いや、書き始めたのがそもそも間違いだったのではないか?
この物語の生きる道など、あるのだろうか?名無しは苦悩に頭を抱えた。
物語の生きる道はあった。気付きにくい難しい道が、しかし、たった一本、あった。
名無しは苦しみの果てにその道に気付いた。だが、その困難さを思うと気が遠くなりそうだった。
途中、相手役さえ、応手を間違えなければ、物語は蘇る。
だが彼は辿り着けるだろうか。たった一筋の生きる道に。
そして、その道の行き着く果ては。
だがそれは名無しが最初に用意しておいたラストには到底なり得ないものだった。
名無しは泣いた。絶望に、声をあげて泣いた。彼が主人公にさせたのと同じように…。
そして、物語のプロットは完成した。
完成したプロットを前に、名無しは達成感と、深い悲しみを同時に味わった。
だがそれでも諦めきれないかつての野望…。
それは、名無しに、恥の上塗りのような駄文を書かせてしまっていたのだった。
とゆー事で、次から、ボツにしたラストを未練がましくUp…
「…進藤は、好きな女の子とか、いるの?」
唐突に問われて、ヒカルは戸惑った。
咄嗟に浮かんだのはあかりの顔だった。
「ヒカルが好きなの」
そう言ってきたあかり。
「不安なの。
今までずっと一緒だったのに、なんだかヒカルがどんどん遠くに行っちゃうみたいで…」
そうは言われても、幼なじみのあかりを、そういう風に考えた事は無かった。
「ヒカルはあたしの事、キライ?」
嫌いな訳じゃない、だけど―どう応えたら良いかわからずにうろたえているヒカルの顔に、
あかりの手が伸ばされ、そして、唇に唇が重ねられた。
「…ごめんなさいっ!」
そう言って、真っ赤になってあかりは部屋を駆け出して行き、呆然としたままのヒカルが一人、
取り残された。
だから、塔矢アキラに好きな娘がいるか、と問われれば浮かんできたのはあかりだったけれど、
けれど自分があかりを好きなのかどうかはよくわからなかった。
「…よく、わかんないな、オレ。」
そう応えるしかなかった。
「まだ、オレにはよくわかんないな、そういう気持ちって。塔矢は誰かいるのか?そういうヤツが。」
「いるよ。」
何の迷いもなく応えたアキラに、ヒカルは少し驚いてアキラの顔を見た。
意外だった。囲碁しか知らないような『塔矢アキラ』に好きな相手がいるなんて。
それは誰だ、と問う間もなくアキラはヒカルを正面から見据えてこう言ったのだ。
「キミだよ。」
「えっ?」
一瞬、言葉の意味が届かなかった。
「キミだよ…って、何が?」
「ボクが好きなのはキミだよ、って言ったんだよ、進藤。」
「…冗談…だろ?]
うろたえながら、ヒカルは応える。
「大体、好きな女の子って、オレ、男だぜ?」
「知ってるよ。でも、男でも、ボクが好きなのはキミなんだ。」
「好き、…って、オレ達、ライバルだろ?どうしてそういう話になるんだよ?」
「そんなの、ボクにだってわからないよ。どうしてかなんて。でも、駄目なんだ。
考えるまいと思っても、キミの事ばかり、考えてしまう。
思い浮かべるのは、いつだってキミなんだ。だから…」
「ちょ、ちょっと待ってよ、塔矢。そんなはずないよ。
だいたいそんなこと、急に言われたって、オレ…困るよ。」
駄目だ。こんな風に追いつめちゃいけない。
そう思いながらも咎めるような言葉ばかりが口から出てしまう。
「だって、それじゃ、それじゃさ、おまえ、オレの事、キスしたいとか、そういう事思うわけ?
そんな事ないよな?」
「…思うよ。」
「ヘンだよ、塔矢、おまえ、おかしいよ。どうしていきなりそんな事、言い出すんだよ?」
責めるようなヒカルの言葉に、アキラが俯いて顔をそむけた。
「…悪かったよ…キミの気持ちも考えないで…」
そんなうなだれたアキラを見て、ヒカルはもう、何も言えない。
薄暗い碁会所の中を沈黙が支配した。
「ゴメン、先に帰らせてもらうよ。悪いけど、戸締まりしておいて。」
長い沈黙の後、アキラはそう言って机の上に置いてあった鞄をつかみ、ヒカルに背を向けた。
「…待てよ!塔矢!」
立ち去ろうとするアキラの腕を掴んで、引き止める。
振り向いたアキラの目に涙が浮かんでいる。
「おまえ、もしかして泣いてるのか…?」
目をそらせて、アキラが言う。
「好きだって言った相手に、ヘンだって言われて、拒絶されて。涙ぐらいでて当たり前だろ。」
冷静だと思っていたアキラの声がふるえている。
「違うんだよ、オレ、おまえの事キライなわけじゃないんだ、でもあんまり急だったから…」
「…いいよ、もうわかったから、手、放せよ。」
「…嫌だ。」
捕らえたこの手を離したくない。何故か、そう思った。
逆に腕に力を入れて、アキラを引き寄せる。
「放せよ!これ以上…ボクをみじめにさせるなよ…!」
「嫌だ、放さない…!」
なぜそんな事をしたのかわからない。
わからないまま、アキラの身体を引き寄せ、そしてその唇に自分の唇を重ねた。
音を立てて、アキラの鞄が床に落ちる。
呆然として、目を見張っているアキラにヒカルはこう告げた。
「オレも…オレも、お前が好きなんだよ。塔矢。」
ウソだ…、そう動くアキラの唇を見詰めたまま、もう一度、言う。
「そうなんだよ、きっと。オレは、ずっと、おまえを追ってきた。おまえに追いつきたいと、
おまえの目をオレに向けさせたいと思って…。
そうだよ、きっと、今まで気がつかなかったけど。
おまえが好きなんだ、塔矢。」
そうして、まだ、信じられない、という目をしているアキラの顔を両手で挟んで、もう一度
その唇にそっと触れた。
男でも唇は柔らかいんだな…
アキラの唇に触れながら、ヒカルは思った。
と、「失着点」の冒頭に繋げたかったんだ。
しっちゃサン、勝手に話作っちまってごめんなさい。
ホントはこの話をあなたに捧げたかったです…
無題さん、しっちゃさんのように図太くたくましくなってくれ。
せっかくあそこまで書き続けた小説のラストを
こんな誰も見てないようなところに隠しておくことにどんな意味があるんだ?
倉庫番様、いつもお世話になってます。
いや、ほんとのラストはもう違ってるからさ。続きは勿論ちゃんと書くよ。
これはボツにした分だけど、勿体無くて出してみたかっただけなんだよ。
これをボツにしなきゃなんなかったのはかなり悲しかったんだ。
無意味な設定とか出てきちゃったしさ。
だからこれはただの自己満足。プラスちょっとだけネタバレ。
バレありなんで現行スレからは外してみた。
まあ、オレが卑屈モードから抜けきってないってのも否定はしきれないが、
これをUpしただけでもオレ的には前向きのつもり。
図太くて悪かったな(w。 サッカーで燃えた後でこういう文章見つけるとは思わなかった。
どう答えたらいいのかはわからんけど、とりあえず無題さんの気持ちはありがたく受け取ります。
文章を書く事が好きな人は同じ位読むのも好きだと思う。だから魔境もプチもとても楽しい。
当然他の職人さんの事は気になる。2chでしか出会えない人達だから。
文章を書いている人から好意的に言ってもらえるのはやはりとても嬉しい。
そしてやっぱりこうしていろんな人達にサイドストーリーを妄想させてしまう
「ヒカルの碁」の魅力って大きいと思う…。つくづくそう感じる。
なんだか残り数スレってところでドラマがあるじゃないか。
魔境、プチ共に切磋琢磨…という言い方はオカシイが、触発されてる
部分は確かにあるな。小説間リンク、スレ間リンクもよく在るし、
そういう共存関係がオレはとても気に入っているんだ。
しっちゃが禁断の章の続きを書いたように、失着点の後の話が
その後で幾多にも広がったように…、そんな風にスレが成長して
いく様をオレはこれからも見ていきたい。
たまには真面目に語ってみたが…。
まァ、オレのキャラじゃないな。
ちょいと緒方の旦那には今のうちに謝っておく。スンマセン。へへ。
ん? しっちゃのオレはカッコイイだろう?
しっちゃは緒方精次が大好きだもんな。(ナデナデ
……謝られなければならないことが、今後あるのか?
だれも見てないと思ってたら、意外に人がいるワナ
みんなマメに巡回してるんだなぁ。
倉庫番はしっちゃさんの男っぷりにいつもホレボーレさ。
失着点緒方が今後どんな扱いを受けるのか、ああ楽しみだ。
無題さん・・・。
まぁ、なんだ。
読んでる方としては、ハァハァできればとりあえず満足なんだし、続きは難しいこと考えず
気楽に書いて欲しいぞ。
それから、最終章(だった筈)は近日中に倉庫に保管するよー。
倉庫番さんには本当に感謝してる。ちゃんとまとめて保存してもらえなかったら
長い話や続編は書けなかった。
読み返すのが恐くて実はあまり倉庫には行っていないのだけど(w、全部終わったら
一度チェックしてまた修正をお願いするかもしれません。その時はよろしく。
緒方氏、とんでもないことに(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
あれでは指技が使えねーよ・・・緒方の熟達した妙技が・・・アワレ
修正についてはいくらでも言ってください。
嬉々として管理してます、ハイ。
倉庫番様、ご迷惑をおかけしてます。
上の駄文は一番落ち込んでた頃に書いたものなんで、やはり鬱陶しい匂いが
プンプンしてて、いや、申し訳ない。だが苦しみも悩みも必要なステップなのさ。
最近はずいぶんと開き直ってきたし、図太く逞しくを目指して行くよ。
続き(第三部)は近日公開予定。その時はまたお世話になります。
「最終章(だった筈)」は、もはや無題とは無関係なので、別タイトルでお願いします。
タイトル…うう〜これが出来れば苦労はしないんだが…
『告白』って所かな。安直すぎだ(;´Д`)
>986
ハハ、こんなに早く御本人からレスが頂けるとは…。
確かに何と答えたら良いんだか、な文章で、申し分けございません。
上にも書いたけど、小説なんか書き始めてみたのは「失着点」に触発されたからで、
しっちゃサンがいなかったら今のオレも無かったと、ここで改めてお礼申し上げます。
龍界編もハラハラドキドキしながら読ませて頂いてます。
相変わらずアキラカッコイイですね。
>987
オレもあんたには謝っとくよ。スマンな。
決してあんたが悪い訳じゃないんだけどね…。