1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/09(金) 02:50:27.57 ID:e4J996rX0
通州事件の惨劇 (Sさんの体験談)
日本人皆殺しの地獄絵・其の一
1937年(昭和12年)7月29日。
73年前の昨日、北京の西の通州において、数百人の日本人居留民が虐殺されました。
大東亜戦争の一つのきっかけになった
とも言われる通州事件です。
通州の日本人居留民は、日本軍守備隊の留守をねらった支那の保安隊、
学生により、世界の残虐史上類例を見ないほどの残虐行為を受け、虐殺されました。
さらに支那人達は、殺した日本人に対して一片の同情も哀れみの心もなく、
その屍体までもいたぶっているのです。
かけつけた日本軍がそこで見たものは、
言語に絶する惨状であったそうです。
支那人は南京で日本軍が大虐殺を行い、妊婦の腹を裂き、胎児を銃剣で突き殺すなど、
悪逆非道の限りをつくしたとデッチあげて日本を非難していますが、
通州事件を見ますと、日本軍が行った行為と言っているのは、つまり、支那人自身が行ったことに他ならないことが解ります。
日本人にはそんなおぞましい残酷さはDNAに含まれていませんので
そのことを踏まえた上で議論をして行きましょう
あまり拾い記事の貼り付けも程々にお願いします
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/09(金) 19:47:43.74 ID:ihI5ZvkP0
それじゃ前スレから引き続き、水谷日記は作りモノっぽいって話を続けますか
>797
>水谷荘一等兵 日記「戦塵」
>第9師団 第6旅団 歩兵第7連隊 第1中隊
>
>十二月十七日
> 昨夜十二時頃、非常呼集があって、第一機関銃中隊は揚子江江岸に一二〇〇名の銃殺に行っていたが、
>夜に入り、それまで死体を装っていた多数の相手に包囲され苦戦中とのこと。
>急遽出動したが、途中で大隊本部よりの命令で、概ね鎮圧した由、長以下一〇名が応援に行き、他は帰る
>『南京戦史資料集1』P395-397
仮に幕府山の証言とすると、1200人という肯定派にとって都合の悪い数字が出てくる
でも、17日の夜で揚子江江岸だと他に該当する事件が見つかりませんね
肯定派のしっかりとした見解は出てくるんだろうか?「何時何分何秒!」って言う小学生論法はもう勘弁
12月17日は月齢4で夜の12時は漆黒の闇
通常このような時には戦闘進行中以外は軍は行動しません
乱戦時は敵味方の区別がつきませんので
本当に捕虜銃殺するのであれば夜の6時からでもいい 十分に漆黒ですので
部外者の目も避けれます
>夜に入り、それまで死体を
いったい何時から何人の日本兵が1200名の捕虜を射殺したんだ?
明るいうちから始め夜に入り敵に包囲され応援要請が12時って時間的に矛盾がある
で応援要請はどのようにされたんだろう?伝令か?
>>4 肯定派によれば、連中のバイブルである小野賢治の「匿名の日記と称するもの」に段列兵が殺害を行ったことが書かれているんだが、連中によれば「武装していない段列兵でも機関銃を持ち出せば可能」らしいw
訓練しなければ取り扱いできない機関銃を段列兵がどうやって扱ったのかとw
専門の機関銃中隊が応援にいったならそんな必要はありませんけどねw
カティンの森の大虐殺だって1万数千人を殺すのに1時間程度で終わってるだろ
南京虐殺は数の問題に還元しないほうがいい。
言語道断な市民の殺戮があったということが問題だ。
なぜそういうことが起こったのか。
それは誰がやったのか。
なぜやったのかという問題を議論すべきだ。
日本人は仏教国だったから元々肉を食べない民族だし
家畜だってほとんど屠殺する事がなかったんだよ
戦後は肉を食べるようになって牧畜やる農家も増えたけど
屠殺は専門業者がやってて牧畜農家の人ですら家畜を屠殺してないし
牧畜農家ですら家畜すら屠殺しないのに
軍人が人間を屠殺するなんて発想が飛躍しすぎなんだよな。
シナ人は日本人について無知で漠然とシナ人と同じだろうと考えてるから
そういう矛盾が出てきたんだろう。
まあ日本人もシナ人が日本人と同じだろうと漠然と考えてたから
ODAを送れば感謝されるだろう。欧米の技術をシナに伝えれば
感謝されるだろうと思ったんだろうけど
実際はそうはならなかったんだからどっちもどっちだけど。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/10(土) 18:43:24.50 ID:I81w4Dl20
おれら支那人は平気で残虐な殺しをやる民族だ 憎い相手が死んでも何百年も
怨み続け池に落ちた犬を叩き続ける民族だから同じ東洋人の日本人も当然同じ
だと思い込み敗戦国の日本に自分たちの犯罪を押し付けたわけだな
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/10(土) 19:52:51.30 ID:Agh+w7l00
で、水谷日記は作りモノって結論には反論不能なんだねw
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/10(土) 22:01:34.62 ID:I81w4Dl20
カティンの森 一万数千人が約一時間 1200人殺害は日記が本当なら
短くても約8時間ってのをどう説明するんだ?
60×60×8÷1200=24
一人殺すのに24秒 使われたとされる機関銃は何発/分の発射速度だったっけな
暗闇の中何をやってんだ?
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/10(土) 22:24:41.62 ID:I81w4Dl20
前スレでの貼り付けで
文芸春秋から虐殺否定の記事が消されている件についてw
まったく肯定派のやることと言ったら言論統制 まさに支那共産党ですな
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/11(日) 00:24:48.83 ID:cpGrX29YO
>>11 反論出来ないと判断して間違いないかと…。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/11(日) 06:08:30.01 ID:hF3SVzOi0
メディアの発達で情報が行き届くようになった昨今ですら、アメリカ軍とイギリス軍の区別を付けられる日本人なんてのは軍オタや専門家くらいのもんだろう。
南京での被害者はいたとしても、本当にそれが日本軍によるものだという断定ができるもんだろうか。言葉の通じない東洋人=日本人なんてやすいことを言うつもりなんだろうか。今のような真っ当な統一言語を持っていなかった当時の中国で。
まして、日本というのが海の向こうにある土地のことではなく「歩いてどれだけで行けるところなのか?」という質問をする中国人すらいた状況で。
どんな被害調査が行われたのか、そういう検証も必要だろう。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/11(日) 07:42:33.94 ID:i49Cx0fb0
>>15 これほど大がかりな話だと、誰でもそれの原因とか理由があるモノだと思うが
南京に限っては100%でっち上げだと考えた方が良いよ
中国の歴史だと首都を占領したら住民を虐殺するモノだって思い込みからでっち上げた話
日本人じゃなくて中国人ならこうするだろうって言う妄想の塊ですよ
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/11(日) 16:26:26.58 ID:RumSxzL/0
/
加藤哲太郎 - Wikipedia
加藤 哲太郎(かとう てつたろう、1917年(大正6年)2月21日 - 1976年(昭和51年)7月29日)は、日本の元陸軍中尉・新潟の東京捕虜収容所第五分所長。英語塾経営者。東京に生まれる。父は作家・評論家の加藤一夫、母は加藤小雪。
・・・1941年8月、徴兵検査を受け甲種合格。12月、召集され、中国大陸に出征した。
のちに哲太郎が発表した『私はなぜ「貝になりたい」の遺書を書いたか』によると、哲太郎らは初年兵の実践的訓練を名目に、八路軍の嫌疑で捕まった中国人捕虜10人ばかりの処刑を命じられた。
八路兵ではないからもう一度調べてくれと叫ぶ少年がいたので、哲太郎は思わず前に出て、命令を下した中尉にそのことを告げた。
中尉は、
「貴様、血を見て逆上したな! いいか? これは憲兵隊で十分調べられて、八路とわかっているのだ。例い一人や二人良民が混じっていたって、もう手遅れだ。
この処刑は中隊長殿から命ぜられた。命令は天皇陛下の命令だ。お前は命令がどんなものであるか知っているだろ? 例い間違っていても、命令は命令だ。事の如何を問わず命令を守らねば、戦争は出来ん。
分かったか。分かったら引っ込め!!」
と発言し、哲太郎は引っ込めといわれたのを幸いに自らは手を下さなかったが、捕虜は結局処刑された。
同年、幹部候補生となって内地に帰還するも、再び北京に出征した。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/11(日) 16:45:20.03 ID:i49Cx0fb0
八路軍が便衣兵戦術など採らなければ誤認で処刑など無かったんだろうな
まあ、本人の親告だけだし誤認とは限らないが
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/11(日) 18:30:53.33 ID:pkBmfQXD0
支那語わかったんだ
新兵が中尉に意見具申ってwまずは直属の下士官だろう
>>17 >・・・1941年8月、徴兵検査を受け甲種合格。12月、召集され、中国大陸に出征した。
南京事件と何の関係もないんだがw
確かに関係は無いな。
731や日中戦争全般のスレは過疎ってるけどw
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/11(日) 23:46:24.07 ID:KqhpgBHy0
>>19 10代20代の頃は俺も相当チキンな性格だったから
この新兵の立場だったら躊躇っただろうな。
40間近の今だと他9人は(疑いなく戦時国際法違反であるなら)
命令通り×っちまいそうだけどw
いつも肯定派が出してくる資料は穴だらけなのは何故なんだろうな?
むりやりに虐殺へ持っていこうとする書き方に無理があるんだろうな
>>18 >まあ、本人の親告だけだし誤認とは限らないが
「一人や二人良民が混じってたって手遅れ。」とか漏らしたり
天皇陛下に責任転嫁したりするこの上官もかなりの軽妄だけどなw
=======
昭和天皇、板垣陸相と閑院宮参謀総長に激怒
元来陸軍のやり方はけしからん。
満洲事変の柳条溝の場合といひ、今回の事件の最初の盧溝橋のやり方といひ、中央の命令には全く服しないで、ただ出先の独断で、朕の軍隊としてはあるまじきやうな卑劣な方法を用ひるやうなこともしばしばある
(中略)
今後は朕の命令なくして一兵だも動かすことはならん。
原田熊雄日記1938年7月21日
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/12(月) 07:10:03.45 ID:vRM1Z7NW0
>>24 話題反らしにしても酷すぎる。前のレスでかろうじて南京と共通点があった便衣兵は何処に消えたんだよ
ココまで離れると、どう反応して良いのかすら戸惑いますわ
PS.水谷日記はまるで無私だけど、あっちは反論できないって事で良いのね?
寝ても覚めてもそれしか頭にないんだねえ、
>>25...
本当に残念な脳みそだけど、実生活はどうなってるんだろうねえ、この手の人
残念な脳みその持ち主とは、1937年の出来事に1941年の話を持ってきてドヤ顔しているようなバカの事w
ま、確かに南京の反証は殆どやり尽くしたし
柳条湖〜シナ事変まで範囲を広げても良さそうだな。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/12(月) 23:41:39.23 ID:Kt/dsmj+O
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/12(月) 23:58:48.71 ID:vRM1Z7NW0
>>26 水谷日記で可成り凹んでいるのはよく判ったw
そっちが希望するなら、もうここら辺で打ち止めにしても良いよ
後、話題反らしでも良いけど南京から離れないようにしてくれ
ココまで離れていると、こっちもどう反応して良いのか困りますわ
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/13(火) 11:37:28.58 ID:SPlkU8q/0
そもそも中国は私服を着たゲリラ兵使ってたんだから
その死体が民間人かどうか死体だけを見て判断することはできない
そもそも東京裁判の資料では1人だけだったんじゃないの?
言っとくけど南京の支那敗走兵は住民を虐殺 衣服を奪い民衆に紛れ込んだ犯罪者だからね
便衣隊は攪乱を目的とした組織兵だからまったく違う
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/14(水) 19:17:19.98 ID:L4eFC+c20
>>32 ゲリラという意味での一般的な言葉としての“便衣兵”と
当時の日本側史料で“便衣隊”と記されていた人達では
全く意味が異なってる
[南京事件]阿南惟幾・陸軍省人事局長の報告/田中新一・陸軍省軍事課長の所見
同じく「現代歴史学と南京事件」13頁より、田中新一・陸軍省軍事課長の記録「支那事変記録 其の四」(防衛研究所戦史部所蔵)の、
1938年1月12日の陸軍省局長会議における阿南惟幾・陸軍省人事局長の報告を紹介します。
阿南大将は、(秦幾彦「南京事件」を読んだ方はご存知と思いますが)38年年頭に南京現地に不軍紀問題の調査に赴き、
中島師団長にも会っています。38年1月12日という日付から鑑みるに、その帰国報告でしょう。
田中軍事課長が記録した阿南大将の報告内容。
「軍紀風紀の現状は皇軍の一大汚点なり。強姦、掠奪たえず、
現に厳重に取り締まりに努力しつつあるも部下の掌握不十分、
身教育補充兵等に問題なおたえず。」
『陸軍大将 畑俊六日誌』より
昭和十三年二月十四日 中支那派遣軍司令官一月二十九日
支那派遣軍も作戦一段落と共に軍紀風紀漸く『類廃、掠奪、強姦類の誠に忌はしき行為』も
少からざる様なれは、此際召集予后備役者を内地に帰らしめ現役兵と交代せしめ、
又上海方面にある松井大将も現役者を以て代らしめ、
又軍司令官、師団長等の召集者も逐次現役者を以て交代せしむるの必要あり 。
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 14:17:51.50 ID:VEaBp1wm0
松井石根大将
南京事件ではお恥しい限りです。……私は日露戦争の時、大尉として従軍したが、
その当時の師団長と、今度の師団長などと比べてみると、問題にならんほど悪いですね。
日露戦争のときは、シナ人に対してはもちろんだが、
ロシヤ人に対しても、俘虜の取扱い、その他よくいっていた。今度はそうはいかなかった。
慰霊祭の直後、私は皆を集めて軍総司令官として泣いて怒った。その時は朝香宮もおられ、
柳川中将も軍司令官だったが、折角、皇威を輝かしたのに、あの兵の暴行によって一挙にしてそれを落してしまったと。
ところが、このあとで、みなが笑った。甚だしいのは、或る師団長の如きは「当り前ですよ」とさえ言った。
従って、私だけでもこういう結果になるということは、当時の軍人達に一人でも多く、
深い反省を与えるという意味で大変に嬉しい。折角こうなったのだから、このまま往生したいと思っている。
秦郁彦 『南京事件 増補版』(中公新書 2007)
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 14:18:59.52 ID:VEaBp1wm0
昭和天皇の弟三笠宮エピソード
軍隊時代は一般の将校とまったく同じ待遇をされることを喜び、軍隊生活を非常に楽しんだとされる。
また日中戦争当時、進駐先で「皇軍が皇軍たり得ておらず、その名に反する行為(暴行略奪など)をしている、
これでは現地民から尊敬などされるわけがない。今の皇軍に必要なのは装備でも計画でもない、
“反省”だ。自らを顧み、自らを慎み、一挙一動が大御心に反していないかを自身に問うこと」と
部下達を叱りつけた事もある。居並ぶ一同は三笠宮の叱咤に言葉がなかったという
戦後には日中戦争時の南京事件(南京大虐殺)についてインタビューを受け捕虜の殺害に関して述べている。
(「THIS IS 読売」1994年8月号「闇に葬られた皇室の軍部批判」)
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 14:20:08.70 ID:VEaBp1wm0
中島今朝吾日記 (第十六師団長・陸軍中将)
◇十二月十三日 天気晴朗
(略)
一、大体捕虜はせぬ方針なれば片端より之を片付くることとなしたる(れ)共千五千一万の群集となれば
之が武装を解除すること すら出来ず 唯彼等が全く戦意を失ひぞろぞろついて来るから
安全なるものの之が一端掻(騒)擾せば始末に困るので
部隊をトラツクにて増派して監視と誘導に任じ
十三日夕はトラツクの大活動を要したりし 乍併戦勝直後のことなれば中々実行は敏速に出来ず
斯る処置は当初より予想だにせざりし処なれば参謀部は大多忙を極めたり
一、後に到りて知る処に依りて佐々木部隊丈にて処理せしもの約一万五千、大(太)平門に於ける
守備の一中隊長が処理せしもの約一三〇〇其仙鶴門附近に集結したるもの約七八千あり尚続々投降し来る
一、此七八千人、之を片付くるには相当大なる壕を要し中々見当らず 一案としては百二百に分割したる後
適当のけ(か)処に誘きて処理する予定なり
(「南京戦史資料集」偕行社 旧版P326)
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 14:21:55.11 ID:VEaBp1wm0
「岡村寧次大将陣中感想録」(靖国楷行文庫所蔵)には、38年7月13日の記述が紹介されています。
「中支戦場到着後先遣の宮崎参謀、中支派遣軍特務部長原田少将、杭州機関長萩原中佐等より
聴取する所に依れは従来派遣軍第一線は給養困難を名として俘虜の多くは之を殺すの悪弊あり、
南京攻略戦に於て約四、五万に上る大殺戮、市民に対する掠奪、強姦多数なりしは事実なるか如し」
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 15:07:41.69 ID:Qx/HiauC0
つまり市民の殺戮は誰1人確認していないって事ねw
ID:VEaBp1wm0はいったい何を言いたいんだ?
だらだらと無駄レスをしやがってw 構って君なのか?
>41
ID:VEaBp1wm0の書き込みは、少なくとも君の書き込みほどには無駄な書き込みではないよ?
君の書き込みこそ、まったく無内容のただの駄レスでしかないんだけども。
>>39 「話を聞いた」と言ってるだけですねw
しかも岡村寧次大将は1937年はどこにいたんでしょうw
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 23:37:48.19 ID:m+G+0Fc/O
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/18(日) 23:39:34.34 ID:m+G+0Fc/O
>>37 当時、南京にいない人の証言に価値があるんですか?
だから ID:VEaBp1wm0がレスしたやつは前スレやその先のスレでも
散々書き込まれ論破されてきた内容なんだ
たかだか500ちょいしかない容量を無駄に使う必要は無い
>46
「論破された」というのは単なるあなたの勝手な思い込み。
「論破した」と主張してる人間の発言内容の大半は、>44-45みたいな愚にもつかない妄言だし。
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/19(月) 00:24:20.83 ID:urEzRJYh0
幾ら探しても市民虐殺の裏付けが全く出てきませんね
国民党による黄河大決壊などが確実視されているのとは対照的に
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/19(月) 00:25:00.18 ID:G3kWIBNVO
>>47 事実の指摘をし、問い質しているだけですよ。
妄言しか吐けないのなら、参加するのを辞めたらどうですか?
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/19(月) 00:36:07.46 ID:G3kWIBNVO
>>47 >>37について、証言に対応する全ての事例を挙げてください。当然、出来ますよね。
>>38について、違法なところがあるならば、指摘してもらえませんか?当然、出来ますよね。
さんざん貼り付けを繰り返してくる肯定派は論破されかけると逃げて出てこないからな
トリップでもつけて反論してくれば受けるんだが突然消えてしまう
>>47のように自分の意見も言わずただ人の批判をくり返す変な奴もいるけどな
>48
>幾ら探しても市民虐殺の裏付けが全く出てきませんね
君が「自分の目は節穴です」または「自分は思考能力のないバカです」と主張したいのはかまわないけど、
学問的には>34-39で充分に「裏付けられる」と考えられるとされておりますよ。
>50
>
>>37について、証言に対応する全ての事例を挙げてください。当然、出来ますよね。
そんな必要はまったくありませんけど?
三笠宮という、皇族であり軍人でもある一個の人間が「そういう証言をしている」という
事実があるだけで充分なんですよ。
細かい事例を挙げるまでもなく、実際に戦地に赴いてその目で実情を見て来た人間の意見として
彼がそのような考えを持ったということ自体が「日本軍のありよう」を示しているのです。
>51
>トリップでもつけて反論してくれば受けるんだが突然消えてしまう
それは否定派のことでしょう?
前スレの>746-747で「なかったです ◆bbc7w/WZFE」とかいうトリップをつけて
ダーディンの記事の都合の悪い部分を隠して紹介して印象操作しようとしたけど、
直後に>749-750で反証を出されてまともな反論が出来なくなったアホが居ましたっけ。
>51
>さんざん貼り付けを繰り返してくる肯定派は論破されかけると逃げて出てこないからな
歴史的な事実は一次史料に拠って語らしめるのが一番というのが史学板での常識。
否定派は「自分の思い込み」だけで反論してくるから、そんなもん相手にしてられるかと
無駄な労力を避けようとしているだけなんだけど。
現に否定派が出してくる一次史料はまともなモノがろくすっぽ無いか、
前スレの>746-747のように捏造・歪曲が前提のモノばっかだしね。
>>52 >学問的には>34-39で充分に「裏付けられる」と考えられるとされておりますよ。
ここは本当に学問板なのかw
三笠宮や岡村大将のような、当時南京に「いなかった」人物の「伝聞」の証言で、どうやったら学問的に「裏付けられる」と考えられるのだろうw
肯定派の「学問」と否定派の「学問」では巨大な差異があるなw
所詮、肯定派の言う「学問」とは内容の真偽に関係なく、適当にそれらしいモノをずらずらと並べ立てるだけw
薄っぺらい内容の資料を必死で並べ立てて勝手に「学問的に裏付けられたんだー」と喚き散らしているだけだなw
まさに真偽に関係なく声の大きい方が勝つ朝鮮の「声闘」そのものw
まさか「学問板での「学問」とは「声闘」の事だ」なんて言わないよなw
学問板なら学問板らしくせめてまともな資料を元に議論しろよw
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/19(月) 06:28:51.02 ID:urEzRJYh0
>>52 >>34-39には掠奪、強姦及び捕虜の殺害しか書いて有りません
より重い市民の虐殺に一切触れていないと言う事は、彼らが殺害を認知していなかった証拠ですね
なーにが学問的に裏付けられているだよ。論理破綻しているじゃないか
ID:OS5karNW0は前スレで自分が貼り付けた記事の反論には答えず逃げ出した奴だからね
たかだか1200人の捕虜の殺害に約8時間もかかりさらにその夜は月齢4で
漆黒の闇であったと言うような資料としてあまり語られてない事を反論されると
黙殺するかすり替えか消えるかしかしてこない奴だよ
カティンの森の虐殺だって一万数千人を一時間程度で殺害してるんだがね
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/19(月) 10:15:09.51 ID:oIdvHoV40
★三笠宮崇仁インタビュー「闇に葬られた皇室の軍部批判」より
(聞き手 中野邦観・読売新聞調査研究本部主任研究員)
問)
最近また南京大虐殺について、閣僚の発言が問題になりましたが、同じよ
うな問題が何回も繰り返し問題になるのはまことに困ったことだと思います。
三笠宮殿下はこの問題についてどのように受け止められておられますか。
三笠宮)
最近の新聞などで議論されているのを見ますと、なんだか人数のこと
が問題になっているような気がします。辞典には、虐殺とはむごたらしく殺す
ことと書いてあります。つまり、人数は関係ありません。私が戦地で強いショ
ックを受けたのは、ある青年将校から「新兵教育には、生きている捕虜を目標
にして銃剣術の練習をするのがいちばんよい。それで根性ができる」という話
を聞いた時でした。それ以来、陸軍士官学校で受けた教育とは一体何だったの
かという懐疑に駆られました。
また、南京の総司令部では、満州にいた日本の部隊の実写映画を見ました。
それには、広い野原に中国人の捕虜が、たぶん杭にくくりつけられており、ま
た、そこに毒ガスが放射されたり、毒ガス弾が発射されたりしていました。ほ
んとうに目を覆いたくなる場面でした。これこそ虐殺以外の何ものでもないで
しょう。
しかし、日本軍が昔からこんなだったのではありません。北京駐屯の岡村寧
次大将(陸士十六期・東京出身)などは、その前から軍紀、軍律の乱れを心配
され、四悪(強姦、略奪、放火、殺人)厳禁ということを言われていました。
私も北京に行って、直接聞いたことがあります。
(「THIS IS 読売」1994年8月号 P54〜P56)
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/19(月) 10:20:00.76 ID:oIdvHoV40
昭和天皇の末弟である三笠宮崇仁親王は支那派遣軍参謀として[[南京]]に派遣されたその自伝において次のように述べている。
「1943年1月、私は支那派遣軍参謀に補せられ、南京の総司令部に赴任しました。そして1年間在勤しました。
その間に私は日本軍の残虐行為を知らされました」。三笠宮崇仁親王『古代オリエント史と私』学生社 1984年
「事変当初,上海に上陸したある師団長は,「支那軍が降参しなければ四百余州を焼き払う」と豪語したといううわさをきいたことがある
。これはきわめて極端な例だと思っていたが,戦地を回っているうちに
,ほんとうにそんな気分がみなぎっていたのには驚いた。というのは例の対華新政策が発表されるや,
軍司令官はただちに「四悪」を禁止するという厳重な命令をくだした。
四悪というのは略奪,暴行,放火,強姦のことである。
ところが,ある第一線の大隊長のいうことがふるっていた。
今までは敵のいた家は焼きはらって進んだので,自分の代替の第一線がどの辺を前身しているかすぐ分かった。
ところがこんど放火を禁ぜられてみると,第一線がどこにいるかさっぱり分からない,と。まったく笑えないナンセンスであった。」
「わたしが南京に在住していた1年間は、司令官以下、この対華新方針の徹底に最大の努力をした。
そのこと自体はまことによい変化ではあったが、すでに手遅れであった。ただ、焼け石に水に過ぎなかった」
「わたしの信念が根底から揺り動かされたのは、実にこの1年間であった。いわば聖戦というものの実体に驚きはてたのである。
罪もない中国の人民に対して犯したいまわしい暴虐の数々は、いまさらここにあげるまでもない」
「聖戦という大義名分が、事実とはおよそかけ離れたものであったからこそ、そして、内容が正義の戦いでなかったからこそ、
いっそう表面的には聖戦を強調せざるを得なかったのではないかということである」
「こうして聖戦に対する信念を完全に喪失した私としては、求めるものはただ和平のみとなった」
三笠宮崇仁親王『わが思い出の記』カッパブックス:光文社、1956年
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/19(月) 10:22:20.48 ID:oIdvHoV40
昭和十九年(一九四四)一月五日、三笠宮の教育講話が南京の総司令部において司令部全将校に対して行われている。
その要点は以下のようなものだったという。
○満州・支那両事変とも陛下のお考え、又は御命令で戦闘 が生じたのではなく、現地軍が勝手に戦闘を始め、
その後で陛下にそのお始末を押しつけた。
○日本人としての十の反省点
・明治維新以後、欧米文化の輸入とともに、日本人が覇道的、侵略搾取思想に感染し、
欧米諸国と共に中国に対して「対支二十一カ条要求」のようなことを行った。
・日清戦争からの侮華思想(チャンコロ思想)
・欧米人と日本人の中国人に与える感触の違い
・満州事変に対する中国の疑惑
・満州独立と日本の華北に対する野心(華北を第二の満 州国にしようとする)
・支那事変勃発以後、日本軍の暴虐行為による抗日宣伝の裏付け|略奪、強姦、良民の殺傷、放火等
(中共軍の軍規、男女關係の厳正さに比べ、日本の
放縦さを指摘して、かくの如きでは到底中共軍に対抗することは出来ないとされている。)
・中国独立革命気運に逆行し、日本の中国革命に対する援助の不足、或いは妨害
・日本人の売国的行為、日本内地における抗日ポスターの印刷等
・米英の東亜政策
・コミンテルンの中国に対する策動および影響
この講話は司令部内に非常なショックを与え、講演資料は危険文書として焼却された。
もちろん一般国民はもとより軍の内部においても極秘とされた。
戦後五〇年を前にした一九九四年の五月、三笠宮は読売の記者に対して
「日本軍の残虐行為を実際に見聞きしてこのままではいけない、戰爭を終結させなければとや
むにやまれぬ気持ちで書いた。昭和天皇の意向に沿ったものであり、皇族でなければ言えないことだった」
と語り、南京事件についても「むごたらしく捕虜を殺せば虐殺という。人数は関係ない」と明言されたという。
(この項、新人物往来社・別冊歴史読本『太平洋戦争総決算』による)
過去スレのコピペで終了するんだから学習能力皆無の肯定派の相手なんか簡単だよなw
バカには論破済みの話を大喜びで何度も何度も何度も繰り返す事しかできないのだからw
嘘で固めた南京大虐殺 (2)
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1298550500/l50 >>229 >肯定派ってのは皇族という権威を持ち出せば相手が黙ると思い込んでいる愚劣なヤツしか残っていないのか(嘲笑)
>
>三笠宮が参謀として南京にいたのは1943年〜44年。
>1937年の南京事件とは何の関係もないw
>さらに
>『青年将校から聞いた』→伝聞w
>『【満州】での映画を見た』→南京と全く関係ない場所の【映画】www
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/19(月) 10:25:06.52 ID:oIdvHoV40
東日本大震災で20億近くが火事場泥棒の被害を受けたという
被害者は避難していたのでその現場を見たものはいない。
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/19(月) 10:27:03.55 ID:G3kWIBNVO
>>53 >そんな必要はまったくありませんけど?
三笠宮という、皇族であり軍人でもある一個の人間が「そういう証言をしている」という
事実があるだけで充分なんですよ。
→つまり、事例を挙げられないと…。
証言だけでは、証拠にはなりませんよ。
>細かい事例を挙げるまでもなく、実際に戦地に赴いてその目で実情を見て来た人間の意見として
彼がそのような考えを持ったということ自体が「日本軍のありよう」を示しているのです。
→当時、南京にいない人の証言に価値があるんですか?
それに、程度の問題もありますね。それらの事が明確でないモノに、価値はありません。
支那兵が行った支那民衆に対する無差別殺戮は遥か遠くに忘れられ
日本軍による無実な行いをさらけ出し続ける日本人って何なんだ?
自虐史観を貼り続ける奴って何なんだろう?戦後教育はとんでもない馬鹿を生み出しただな
あと肯定派に問う
先の大戦で国際法を遵守して戦った国を教えてくれ
>>65 一応アメリカ
「日本人は自宅で兵器を製造してるすなわち軍事施設であるだから爆撃してもいいのだ!」
どっかで聞いたようなw
>>66 お前は「米国の原爆投下は国際法を遵守していた」とでも?
肯定派の認識では原爆投下でさえ合法らしいな(嘲笑w)
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/19(月) 12:51:47.91 ID:urEzRJYh0
東京裁判、ニュルンベルグ裁判が国際法違反だから身も蓋もないw
連合軍全部が落第だな
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/19(月) 13:30:38.97 ID:yYg6GjMxO
ニュルンベルグ裁判ってなにか問題あったっけ
西岡昌紀
・そのナチス党政権下のドイツがユダヤ人を「絶滅」しようとした、とする従来の主張には根拠がない
・ その手段として使用されたとするガス室は、それらの位置や構造からみて、
ソ連もしくはポーランドが戦後捏造した物としか考えられない
・戦後、連合国軍が押収したドイツ政府文書から判断して、ナチス党政権下の
ドイツが「ユダヤ人問題の最終的解決」と呼んで企図した計画は、ソ連を打倒した後、
ヨーロッパのユダヤ人をロシアに強制移住させるものだった
・収容所でユダヤ人が大量死した真の理由は、ガス室による処刑ではなく、発疹チフスなどによる病死である
やむにやまれぬ戦争だったが始めた以上は負けるもんじゃないよな
敗戦国は惨めなもんだ
戦勝国の良い様に歴史が作られていく
でもなぁ支那には負けてないんだけどなぁ
朝鮮とは戦ってないしなぁ
アジアから植民地支配の白人を叩き出したんだけどなぁ
アジアで日本だけが独立国家だっただけなのになぁ
ソ連 支那の核は平和の為の良い核などとのたまう思想の教師から教わってきた
戦後の日本人は哀れなもんだよ
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/19(月) 22:03:46.98 ID:G3kWIBNVO
>>70 早速、話題反らしか?
ナチスの件を出しても、
“南京事件の証拠が出ていない”
という事実は変わらないんですが?
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/19(月) 22:45:25.25 ID:urEzRJYh0
>>69 「侵略戦争を指導した罪」とか「ジェノサイドの罪」などの根拠不明な罪状を作りだし、更に遡及させて適用した
尤も、法律ではない国際法(実体は単なる多国間条約)で裁判を行うと言うところからして国際法違反ではあるが
伝聞や偏向資料は出回っているけど
直接 南京攻略戦に参加してる兵隊からの一般民衆に対する大量虐殺の証言は
ほとんど出てないし当事者住民の証言も出てない
強制連行慰安婦の親族の証言も無い
なのに日本からの発信で問題が大きくなってきた事を思うと左翼って何なんだろうな
あとこれも肯定派に問いたいんだが
南京戦終了後に南京住民の数が増えていることはどう思う?
日本の裁判では「南京大虐殺はあった」と認定され(731部隊・南京大虐殺・無差別爆撃訴訟)
日本の教科書、辞典で南京大虐殺が扱われる場合は、ほぼ確実にあった事として記載され
自民党が始めた日中歴史共同研究では「日本側に責任がある」と明言され
その座長には「あった事は素直に認めるべき」と否定派が喝破されるwwww
否定派もひとつくらいは裁判に「南京大虐殺はなかった」と認定してもらえば?w
否定派もひとつくらい教科書や辞典に「南京大虐殺は虚偽と判明している」と載せてもらえば?w
辞典なら自分たちで出版すれば実績は残るだろwwwwなあ?www
今度の日中歴史共同研究には、「日本側に責任はほとんどない」と書いてもらえるように毎日祈れば?www
哀れなり否定派wwww
「変なリンク」「論破してやったHP」などなど
否定派は必死で印象操作をはかろうとするが
実際に読んでみるとアラ不思議w
誰も否定派の言う事を信じなくなるURLw
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
南京事件FAQ
http://wiki.livedoor.jp/nankingfaq/ 南京事件−日中戦争 小さな資料集
http://www.geocities.jp/yu77799/ 南京事件資料集
http://www.geocities.jp/kk_nanking/ ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 00:34:59.74 ID:ajgU/D8i0
>>77 「虐殺があったら人口維持じゃなくて減らないとおかしい」って言う常識は通じないんだねw
城内で市民虐殺が無かったのは確実だよ
>56
>ここは本当に学問板なのかw
>三笠宮や岡村大将のような、当時南京に「いなかった」人物の「伝聞」の証言で、どうやったら学問的に「裏付けられる」と考えられるのだろうw
軍隊というのは上意下達の組織であって、上官に対して虚偽の報告や捏造した事実を
述べる必然性は基本的には無いのですが。
ましてや都合の悪い事実を隠して「厳正な軍記を保持しています」とか述べたのではなく、
「略奪・強姦は目を覆わんばかり」みたいな報告を上げる理由がどこにあるのやら。
>所詮、肯定派の言う「学問」とは内容の真偽に関係なく、適当にそれらしいモノをずらずらと並べ立てるだけw
内容が「偽である」と積極的に信ずるべき理由がない限りは、相応の信頼を置くのが当然ですよ。
何しろ一次史料なのですから。
何十年後にもなってからネットの片隅でイチャモンを付けてくる人間がいくら居ようと、
当時書かれた記録の重要性は揺らぎはしません。
>57
>
>>34-39には掠奪、強姦及び捕虜の殺害しか書いて有りません
>より重い市民の虐殺に一切触れていないと言う事は、彼らが殺害を認知していなかった証拠ですね
都合の悪い事実というのは、往々にして当事者でも書き残すことをためらうモノなのですが。
強姦や捕虜の殺害に関してはかろうじて書き残し得ても、「より重い市民の虐殺」に関しては
記録を残すのをためらっても不思議ではないですな。
>62
>過去スレのコピペで終了するんだから学習能力皆無の肯定派の相手なんか簡単だよなw
>バカには論破済みの話を大喜びで何度も何度も何度も繰り返す事しかできないのだからw
まったく何の反論にもなっていないから繰り返しコピペをしているだけですよ。
あなたの愚にもつかないアホな書き込みと、三笠宮の血を絞るような悔恨の言葉と、
どちらを重視するのか、日本人だったら考えてみるまでもなく明らかなので。
>76
>あとこれも肯定派に問いたいんだが
>南京戦終了後に南京住民の数が増えていることはどう思う?
どこで人口増加があったんだ?
「南京安全区の中だけ」だろ。
安全区外が危険だから、外国人が居残っていていくらかでもマシな安全区の中に
住民が逃げてきただけのことですよ。
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 00:55:30.50 ID:ajgU/D8i0
>>81 「言っていない」ってのはそれ以上でもそれ以下でもなく「隠している証拠」にはなり得ませんw
「言っていないのは隠している証拠だ」ってどんな基地外の戯れ言なんだよ
市民虐殺があったというなら、それ相応の証拠を出してみろ
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 00:57:57.40 ID:ajgU/D8i0
>>83 安全区は日本軍が管理していた南京市の中心。ショッカーのアジトが安全だからって市民がそこに避難するのかな?
市民は日本軍が安全だと判断したんだよ
>84
>「言っていない」ってのはそれ以上でもそれ以下でもなく「隠している証拠」にはなり得ませんw
隠している証拠だなどとは言っていませんよ?
隠していても不思議は無いと言っているだけのことで。
>市民虐殺があったというなら、それ相応の証拠を出してみろ
民衆への殺害の記録についてはダーディンやスティールといった外国人ジャーナリストや
安全区に残った外国人宣教師などの発言が山ほど残っています。
『ニューヨーク・タイムズ』38年12月9日 T・ダーディン
南京の男性は子供以外の誰もが、日本軍に兵隊の嫌疑をかけられた。
背中に背嚢や銃の痕があるかを調べられ、無実の男性の中から、兵隊を選びだすのである。
しかし、多くの場合、もちろん軍とは関わり合いのない男性が処刑集団に入れられた。
また、元兵隊であった者が見逃され、命びろいする場合もあった。
南京掃蕩を始めてから三日間で、一万五千人の兵隊を逮捕したと日本軍が自ら発表している。
そのとき、さらに二万五千人がまだ市内に潜んでいると強調した。(中略)
日本軍が市内の支配を固めつつある時期に、外国人が市内をまわると、民間人の死骸を毎日のように目にした。
老人の死体は路上にうつ伏せになっていることが多く、兵隊の気まぐれで、背後から撃たれたことは明らかであった。
東京裁判 ベーツ証言 市民殺害 事例
●サトン検察官 日本軍が、南京を支配し始めて後に於ける日本軍の対中華民国民衆の態度は如何でありましたか。
●ベーツ証人 あなたの質問が非常に範囲が大きいので何処から姶めて宜いか分りませぬ。
自分自身全然理由もなく民間人の個人が銃殺された事件を数々知って居ります。
又、中国人で私自身の家から連出され射殺された者もあります。
私の隣人の家では彼等の妻が強姦されたので、二人の男が驚いて起きました所、私の家の庭の角にある池の先きで二人とも射殺されました。
〔林モニター そして其の池の中へ投げ込まれました〕
『日中戦争史資料8』P49
『ラーベの報告書』(2)
「南京事件・ラーベ報告書」、ジョン・H・D・ラーベ、片岡哲史訳、『季刊・戦争責任研究』16号、1997年6月
武装解除された部隊の各人、またこの日(12月13日)のうちに武器をもたずに安全区に庇護を求めた
この他の数千の人々は、日本人によって難民の群のなかから分けだされたのでした。
手が調べられました。
銃の台尻を手で支えたことのある人ならば、手にたこができることを知っているでしょう。
背嚢を背負った結果 、背中に背負った跡が残っていないか、足に行軍による靴ずれができていないか、
あるいはまた、毛髪が兵士らしく短く刈られていないか、なども調べられました。
何千人もの人がこうして機関銃射撃または手榴弾で殺されたのです。
恐るべき光景が展開されました。
とりわけ、見つけだされた元兵士の数が日本人にとってまだ少なすぎると思われたので、まったく無実である数千の民間人も同時に射殺されたのでした。
しかも処刑のやり方もいい加減でした。
こうして処刑されたもののうち少なからぬ 者がただ射たれて気絶しただけだったのに、その後屍体と
同様にガソリンを振りかけられ、生きたまま焼かれたのです。
これほどひどい目にあわされた者のうち数人が鼓楼病院に運び込まれて、死亡する前に残忍な処刑について語ることができました。
私自身もこれらの報告を受けました。
われわれはこれらの犠牲者を映画で撮影し、記録として保存しました(前述のマギー牧師撮影のフィルム)。
射殺は揚子江の岸か、市内の空き地、又は多くの小さな沼の岸で行われました。
笠原十九司『南京事件』P182〜183
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 01:15:07.01 ID:UgwyTyKo0
>85
>>83 >安全区は日本軍が管理していた南京市の中心。ショッカーのアジトが安全だからって市民がそこに避難するのかな?
外国人の目があって日本軍が無制限に好き勝手が出来る訳じゃないという状況がある以上は、
安全区以外の場所よりは安全に思えたんだろうね。
外国人の目がある状況であっても略奪や強姦が絶え間なく起きているという証言が有る以上は、
外国人の目が届かない場所で日本軍が何をしていたのかは想像に難くはない。
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 01:25:21.02 ID:ajgU/D8i0
>>86 >隠していても不思議は無いと言っているだけのことで。
それじゃ件の証言は「市民虐殺があった」裏付けにはなりませんねw
後、15日には南京から出て行ったダーティンが言う「民間人の死骸を毎日のように目にした。」って笑うしか有りません
奴は日本軍の従軍記者だったわけだから占領前に市内に入れるはずもなくw
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 01:29:22.49 ID:ajgU/D8i0
>>88 だから外人が管理して居て日本軍が手を出せないって、そこら辺の一般中国人が何故知っていたのかな?
普通に日本軍が管理しているのに事情津過ぎるわw
君等は何時でも神の視点でご都合主義の分析をするね
なんで言い古された貼り付けをくり返すんだろうな
自分が当事者として考えないのかな?
一般市民を虐殺する意味は?理由は?
当時の日本軍は戦況が逼迫していた時期ではないし
住民虐殺を行って占領政策がとれると思ってるのか?
ちっとは自分の考えで述べて見ろよ
貼り付けはもういいよ
日本を敵視していた青い目で
住民を虐殺して衣服を奪い民衆に紛れ込んだ犯罪者の敗残支那兵と一般市民との
違いを見分けられる西洋人がいたとは思えない
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 01:49:54.41 ID:UgwyTyKo0
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 01:51:35.86 ID:U5uUQhSeO
>>77 肯定派の頭の中では、重機も無いのにたった1ヶ月で戦後処理が出来ると思っているんだね。
現代でも難しいのに…。
肯定派は、悪質な出鱈目を振り撒くのが好きなんだね。
肯定派の頭の中では、
「100万人都市では、戦後100万人戻らないと、平和になったとは言えない」
と考えているみたいだけど、当時20〜25万人が、一年後に55万人になるって事は、平和だから実現するんだよ。
当然、南京以外で住んでいた訳だから、それまでの生活を捨てなきゃいけない。つまり、それだけの価値が当時の南京市にあったって事だよ。
>これでは「日本軍の占領によって平和になり、急速に人口が増えた」とはとてもいえないだろう。「暴虐事件があったので、なかなか市民が帰還しなかった」という解釈のほうが遥かに自然である。
→笠原氏の頭の中では、自然なんだろうね。
戦後の町を、人が住める状態にするのには時間が掛かるんだよ。しかも、それまでの生活を捨てれる価値にするには、更に時間が掛かる。現代の様な情報化社会ではないなら、尚更。
肯定派には、常識が通じないみたいだな。
ラーべ ラーべと持ち上げるが
彼が直接に目にしたことではないだろう
あくまでも伝聞でしかないんだろ
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 01:58:57.32 ID:UgwyTyKo0
南京大虐殺の責任を取らされ、1928年2月14日に首になり、日本に戻された。
このことは、ドイツの外交官が、ヒットラーに報告している。
次の1938年の「武漢」攻略戦では、
南京事件で、国際社会からごうごうなる非難を浴びたので、それを避けるために、
第11軍司令官の岡村寧次中将は、対策を考える。
<南京大虐殺で前科のある>第6師団(南京戦では<谷寿夫>中将の下)が含まれていたが、
押さえ込むことができた。
つまり、<中支那派遣軍>司令官<畑俊六>大将は、松井石根を首にすることを進言した軍人であり、
だからこそ、強く軍紀を引き締め、
自分が引継いだ<中支那派遣軍(あの悪名高い)>を使い、
「武漢」を攻略したが、<攻略時>も<その後の占領期間>も、南京事件のような暴虐事件を起こさなかった。
つまり、トップがキチンとやれば、日本兵の暴虐事件は防げることを実証した。
「戦争だからしようがない」という日本人は、
事実を知らないだけであり、無責任な暴言であり、<現在のモラル崩壊>を示している。
●逆に言えば、南京大虐殺は、<司令官トップも下も><モラルが崩壊して>いて<完全な人災で>あった。
http://blogs.yahoo.co.jp/satoatusi2006/36426314.html
>89
>>していても不思議は無いと言っているだけのことで。
>それじゃ件の証言は「市民虐殺があった」裏付けにはなりませんねw
ええ。
日本軍が暴虐であり、略奪・強姦なんでもござれの集団だったという
裏付けでしか有りませんね。
では、日本軍がそうした軍隊だったという点について
あなた方は同意すると言うことでよろしいのですね。
>後、15日には南京から出て行ったダーティンが言う「民間人の死骸を毎日のように目にした。」って笑うしか有りません
陥落が13日で、15日までの三日間、毎日目にしたってことでしょ。
何ら矛盾ではありませんが。
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 02:14:40.87 ID:ajgU/D8i0
>>96 >1928年2月14日に首になりw
日本軍とは関係ない話だね
>90
>>88 >だから外人が管理して居て日本軍が手を出せないって、そこら辺の一般中国人が何故知っていたのかな?
安全区内には20万人からの人口が居たんだろ。
人の口には戸は立てられないってことでしょうね。
それとも日本軍はその20万人の動向を一人残らず監視しうるだけの能力を持っていたとでも?
>91
>一般市民を虐殺する意味は?理由は?
気晴らし・戦闘で死んだ戦友の復讐・女を強姦をしようとするのを止めにかかった女の親兄弟を殺害、
理由などはいくらでもあるよ。
>当時の日本軍は戦況が逼迫していた時期ではないし
だから捕虜を殺害したことを非難されているんですけど。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
北岡伸一『「日中歴史共同研究」を振り返る』より
南京事件をめぐって
実際、多くの部隊の記録に、捕虜の「処分」に関する記述がある。
「処分」のすべてではないにせよ、相当部分は処刑である。
捕虜に対しては人道的な対応をするのが国際法の義務であって、
軽微な不服従程度で殺してよいなどということはありえない。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>住民虐殺を行って占領政策がとれると思ってるのか?
当然軍の上層部は占領政策に支障をきたすから略奪や強姦は辞めろと通達を出しているよ。
下っ端の兵隊や頭の悪い将校が暴走して虐殺したのが南京事件とよばれているものだということすら
知らないシロウトさんが何を言っているのやら。
>>80 >内容が「偽である」と積極的に信ずるべき理由がない限りは、相応の信頼を置くのが当然ですよ。
>何しろ一次史料なのですから。
当時南京に「いなかった」人物の、しかも「伝聞」で「戦後」の話ですがw
岡村寧次大将資料は戦後に出版されたもので一次史料ではありませんw
『岡村寧次大将資料(上) 戦場回想編』(岡村寧次著 原書房)
「第四編 武漢攻略前後」
上海に上陸して、一、二日の間に、このことに関して先遣の宮崎周一参謀、中支派遣軍特務部長原田少将、
杭州特務機関長萩原中佐等から聴取したところを総合すれば次のとおりであった。
〜略〜
「第四編 武漢攻略前後」の冒頭には、次のようなはしがきがつけられています。
『本篇は、昭和十三年六月第十一軍司令官に補せられてから、同十五年三月軍事参議官に転補されて帰国
するまでの体験を記述しようとするのであるが、その基盤となる日記、陣中感想録(作戦の部は焼却)は、将来
戦史室に寄贈、あるいは既に寄贈済のものであるから、ここには、これらを更に、【分析したり、記憶を呼び起した
り、解説したりして、概ね年月の順序を逐うて、重要事項を回想して、書いてみることにする】。
本期間は、作戦に次ぐ作戦であったが、度々申すとおり、また右にも書いたとおり、作戦に関する所感録は、
終戦時の環境上、焼却してしまったので、【ただボンヤリした記憶だけを記すに過ぎないのは巳むを得ない】。
当時の作戦課長参謀であった宮崎周一中将の手記は、まことに貴重なものであって、既に戦史室に寄贈ずみ
のものでもあり、作戦事項は専らその方に委すことにした。』
【分析したり、記憶を呼び起したり、解説したりして、概ね年月の順序を逐うて、重要事項を回想して、書いてみることにする】
【ただボンヤリした記憶だけを記すに過ぎないのは巳むを得ない】
↑
これが肯定派が主張する「一次史料」wwwwwwwwwwwwwwwwwww
ちなみに靖国偕行文庫所蔵の『岡村寧次大将回想録』にはこのような註記があるw
「註」一、本書は昭和十三年より大東亜戦争終戦に亘り中国戦線に於いて第十一軍司令官、北支那方面軍司令官、
第六方面軍司令官、支那派遣軍総司令官を歴任せられた岡本寧次大将の陣中感想録
【を終戦後戦地に於いて抜粋摘記せられたもの】であって、誤植なきを保し難いが、綴込及び原文その儘の寫である。
【終戦後戦地に於いて抜粋摘記せられたもの】が一次史料wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
学問板の肯定派のレベルがよくわかりますねw
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 02:18:43.82 ID:ajgU/D8i0
>>97 不在の民家から物品を拝借した者は確認されているけど、具体的に強姦で捕まった兵隊は皆無だよね
軍によって武器は管理されていたから私用で小銃持ち出すのも難しいし、どうやって誰1人も捕まらずに強姦やったのか不思議でしょうがありません
憲兵だっていたわけだが彼らは何故捕まらなかったのかな?
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 02:20:22.28 ID:ajgU/D8i0
>>99 アンタ等の言い分だと、安全区は隔離されていて、入ってきた安全区外の住民と接触不可能なはずだがw
>>100 だからそれを日本兵がやったって証拠はあるのか?
支那の敗残兵がやったという事はないのか?
味噌も糞も一緒にして何もかも日本兵の犯罪とする考えはどこから来てるんだ?
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 02:26:51.94 ID:ajgU/D8i0
>>97 13日は陥落当日で従軍記者が入れる状況にないだろ。2日居ただけで「毎日虐殺を目撃」って問題発言だよ
大体掃討作戦は捕まえて監禁取り調べしてから処刑だったわけで、町中で処刑とは記録されていない
どう見ても作り話ですね
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 02:29:17.19 ID:UgwyTyKo0
>>103 レイプ犯罪は被害者の証言が必要現場を憲兵が見てるわけじゃないので
証拠隠滅のためレイプ後殺害するのが日本兵のやり方だったそうな。
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 02:33:42.27 ID:ajgU/D8i0
>>107 紅卍会の埋葬記録見た事無いの?
城内の女性の遺体はごく僅かだったよな
それに「レイプ殺人」なら、何で中国人は殺害じゃなくてレイプ被害と通報したのかな?
レイプより殺しの方が深刻なのにw
君の言い分は、どう考えても辻褄合わせの作り話ですよ
で
そのレイプの最中に殺害されたり大怪我をおわされた兵隊の記録はあるのか?
日本兵の戦死体は日本軍が埋葬
支那兵の戦死体の埋葬はは紅卍会が行ったで十分に説得力がある
これ以上の死体を肯定派はどこから持ってくるんだ?
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 02:41:22.84 ID:ajgU/D8i0
大体外人や中国人による日本軍の蛮行目撃談って、殆どが日本軍が軍事行動としてやった事を匂わすモノばかり
軍からの命令など無かった事が鉄板となった現在じゃ、作り話と見るのが妥当だな
>>80 >内容が「偽である」と積極的に信ずるべき理由がない限りは、相応の信頼を置くのが当然ですよ。
>何しろ一次史料なのですから。
つーか、学問板としてはこういう姿勢は有りなのか?
普通学問的には、真偽が不明な史料は信頼しない、存在しないものとして扱うが。
真偽不明な史料を信頼していたら虚構の上に虚構を重ねたトンデモ説ばかりになるが。
こういうのが学問板でのスタンダードなのか?
それとも学問板の中でもこういう妄想を垂れ流すアホだけが特に愚劣なのか?
こういうやつの書き込みを見てると学問板のレベルそのものに疑問が持たれるな。
>>100みたいな奴がなんで日本国に発生してるんだ
気晴らしで虐殺だとか
一部の兵や将校の暴走で虐殺だとか
そんな程度で支那共産党が言ってる数字の人間を殺せると
思ってるあたりが頭の悪さを感じさせる
南京占領後の南京での日本兵の戦死、戦傷者の記録はあるのか?
虐殺が現実にあったのなら支那人だって黙って殺されたわけじゃないだろう
カティンの森の虐殺でもソ連側にも500人程度の戦死傷者が出ているんだけど
>102
>>何しろ一次史料なのですから。
>当時南京に「いなかった」人物の、しかも「伝聞」で「戦後」の話ですがw
>岡村寧次大将資料は戦後に出版されたもので一次史料ではありませんw
何か根本的に勘違いをなさっているようですね。
一次史料というのは「同時代の人間の史料」という意味ですよ。
史料
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B2%E6%96%99 一次史料・二次史料
史料は形式的に一次史料・二次史料等に分けて捉えられる。史料批判の項目も参照。
一次史料とは、その当時の生の史料、すなわち同時代史料のこと。
古文書、当事者の日記、手記、手紙など、その当時の人物が作成した文書類や収集した事物など。
その時代のコインや新聞記事等も一次史料になりうる。
二次史料とは、同時代史料以外の(一次史料などによって後から作成された)編纂物などのこと。
例えば、明治時代に書かれた「豊臣秀吉」伝は二次史料である。
ただし、研究テーマによってはこの著作自体をその当時の秀吉像や歴史観を知る一次史料として用いることも可能である。
昭和史における最重要資料と言われている木戸日記や原田日記(『西園寺公と政局』)にしても、
戦後になって出版された者ではありますが、当事者の発言を収めたものであるからこそ、
満州事変についての研究や日米開戦についての研究などをする際に「一次史料」として
扱われているのです。
>103
>不在の民家から物品を拝借した者は確認されているけど、具体的に強姦で捕まった兵隊は皆無だよね
http://www.geocities.jp/yu77799/nicchuusensou/minkanjinsatugai.html#1 1 「第十軍法務部陣中日記」
小川関治郎 「ある軍法務官の日記」
上海−南京戦を戦った第十軍(柳川兵団)には、兵士の軍紀違反行為を取り締まるべく、
数名の法務官が「法務部」として従軍していました。
当時法務部が取り扱った事件の記録は、みすず書房『続・現代史資料(6) 軍事警察』所収の
「第十軍法務部陣中日誌」、及び小川関治郎『ある軍法務官の日記』に見ることができます。
ただし第十軍に憲兵として従軍していた上砂勝七が「この取締りには容易ならない苦心をしたが、
何分数個師団二十万の大軍に配属された憲兵の数僅かに百名足らずでは、如何とも方法が無い」
「僅かに現行犯で目に余る者を取押える程度」(「憲兵三十一年」)と述べている通り、
これは氷山の一角であった、とみられます。
>軍によって武器は管理されていたから私用で小銃持ち出すのも難しいし、
アホですか。
小銃は歩兵部隊であれば一人一丁渡されていて、その管理は自分でやることを義務づけられていました。
内地での兵営生活であればともかく、戦地では小銃を軍が一括管理などできるわけがありません。
>憲兵だっていたわけだが彼らは何故捕まらなかったのかな?
南京陥落当初に南京市内に入った憲兵は20人未満だったはずですが?
その人数で殺気立った数万人の兵隊相手にまともな取り締まりが出来ると考える方が無茶ですよ。
>105
>だからそれを日本兵がやったって証拠はあるのか?
状況的に「日本兵以外がやった」という主張が通るとでも思っているのならば
単にあなたが「私は常識を弁えないバカです」と大声で言っているのに等しいってだけですよ。
>115
>>100みたいな奴がなんで日本国に発生してるんだ
>気晴らしで虐殺だとか
>一部の兵や将校の暴走で虐殺だとか
秦郁彦の『南京事件−「虐殺」の構造』でも読んできなさい。
無知な人間を教導をしなけりゃならない謂われはこちらにはない。
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 04:12:21.62 ID:ajgU/D8i0
>>117 幾ら資料を集めても、南京城内の事件は一つも見つからなかったんですねw
あなた方が主張するほど強姦が頻発したのなら憲兵が20人以下だろうが、1人も捕まらないってのはおかしいですね
なぜ兵隊は憲兵を脱兎のごとく嫌っていたか恐れていたかさえも
わからない馬鹿の発言には困ったもんだな。
>>118にいたっては支那の敗走兵がどのような行為を行ったさえも
見失ってしまって現実逃避の世界に浸りきってる幸せものですな
お花畑は楽しいですか?
>>119にいたっては一冊の本に心酔してそれ以外の物事を理解しようとも
考えようともしないんだな やっぱお花畑で楽しいだろうな
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 06:12:05.68 ID:U5uUQhSeO
>>107 証拠隠滅したら、日本兵がやったって解らんだろう?
お前は、どうやって知ったんだ?
肯定派お得意の自爆か?
>>116 また、肯定派の世迷い言か?
史料の見方が、なんで2種類しか無いんだ?
5W1Hの欠けた史料は、どう扱うんだ?
日本敗戦時に殆どの軍事書類を焼失させたことはみんな知ってるよな
肯定派が持ち出してくる日本側の資料ごときは殆どが戦後の記述である
敗戦後日本の軍人は戦犯容疑をかけられることに怯えていた
東京裁判にいたっては戦争をした罪で裁かれている
そのような状況が戦後10年ほど続いていた
そのような状況で記述者たちが自分に都合の良い記述にしてしまうのは理解できる
その中で戦後支那に洗脳され帰還した一般兵の日記記述や証言が出てくる
一度 火野葦平の小説陸軍を読んでみるといいよ
明治維新から大戦初期までの兵隊の様子が書かれている
昭和の殆どは支那大陸での兵の様子が書かれてるから
南京虐殺を否定する連中のひとつの反応は感情的なもので、
「そういう残酷なことを天皇陛下の軍隊がするはずがない」とか、
「自分の父は中国で戦死している。虐殺をおこなうような軍隊にいて死んだとすれば犬死にとなってしまう」
というようなものだ。
これは事実認識以前の反応で「なかった」と信じたいという願望だ。
もうひとつは南京虐殺のフィルムや写真の部分的な批判だ。
細部の批判と、それから虐殺数に対する批判。
これらの批判は数字を挙げたり、分析らしい形式をとっているので、アカデミックにみえる。
しかし、間違いはこれらの部分的な指摘から、ただちに南京虐殺を全否定しようとするところだ。
ここには埋められない大きな飛躍がある。
いわば「疑似アカデミック揚げ足取り」だ。
>>115 日本兵の戦死、戦傷者の記録はないです。(兵隊が死んだら靖国神社へ祀るため記録は細かく取る)
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 10:06:43.38 ID:U5uUQhSeO
>>126 まともな証拠を提示出来ない肯定派が、何を語ってるんだか…。
肯定派の提示した証拠とやらが穴だらけだから、否定派は指摘しているだけだ。
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 10:33:22.32 ID:w8PLjjNe0
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 10:43:10.52 ID:w8PLjjNe0
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 10:52:38.26 ID:w8PLjjNe0
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 11:25:59.09 ID:w8PLjjNe0
だ か ら 貼り逃げはすんなって言ってるじぁねえか
自分の言葉で語ってみろって
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 11:35:17.63 ID:w8PLjjNe0
>>116 1次史料というだけで無条件に信じるのは学問ではありません。
あなたがトリミングしている部分にはこうありますが。
相変わらず肯定派は姑息な手段が好きですね。
一次史料の意義
(正確性の検証はともかく)一次史料は歴史的問題に新たな情報を提供するものである。
歴史学者は自ら一次史料を確認するとともに、新たな(未発見の)一次史料を探すことに熱心である。
なぜなら、二次史料や既存の文献類のみを元に書き、一次史料を使わない研究は、オリジナルな研究とは認められがたいからである。
ただし、一次史料は必ずしも正確というわけではない。
日記や手紙などは主観的で偏った記述も付き物であり、歴史知識の乏しい人間が偏向した一次史料の記述を直接読めば誤った情報を得る事になる。
その為、一次史料の読解のためには、その史料にバイアスを与える種々の性格を把握しなければならない。
また、ある文献を二次史料だからといった理由のみで価値が低いと捨て去るのでは重要な情報を見落とすことにもなりかねないので、注意が必要である。
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 13:25:34.31 ID:1KcTUqdu0
それは1937年12月13日の明け方から始まった。世界でも最も残忍な殺戮である。
そして1週間続いた。日本人の男が野獣のように中国人を追いつめていった。
家から連れ出され、女子供はこの兵隊ギャングどもに襲い掛かられた。
それから男たちと共にゆっくりと拷問にかけられた。
酷いことには手足を切断され、彼らの同国人が彼らを発見したときには、
殆どの場合、男女の区別も付かなかった。多くの場合、死んだ犠牲者は池の中に
投げ込まれていた。水は彼らの血で赤く染まっていた。
何時間も女子供の悲鳴が家々から聞こえた。日本兵が強姦し、拷問をかけていたのだ。
これは南京のことである。古い町だが、中国で最も凄惨なる町の名前として何世紀の後も
記されるだろう。この血まみれの事件に3800人の韓国人も巻き込まれた。犯され殺された者の
多くは従軍慰安婦であった。この不幸なおびただしい日本人による犠牲者たちは暴行が始まって
24時間以内に責め苦の中で死んでいったのだ。日本人たちは竹槍を肛門から喉へと通し、
両耳を叩いて鼓膜を破り、彼らの「助けてれ」との叫びを聞こえなくさせた。
目玉を抉り出し、自分の拷問者を見られなくした。
こういう事件が起こっているときも、その後も、日本帝国に住む日本人は事件を知らされることもなく平和に生活していた。
>>116 岡村寧次大将資料は当時の日記を元に戦後に作成された2次史料です。
それを一次史料と主張するのは、史料の読み方も知らない無知の証明でしかありません。
>>136 それを目撃した人はは口封じもされず生きていて良かったねぇ
めでたしめでたし
記述の日本人を支那人に置き換え被害者を日本人に置き換えれば
史実にぴったり合致するんだが で 記述紹介者の意見は?
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 15:22:11.27 ID:w8PLjjNe0
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 16:23:32.10 ID:1KcTUqdu0
日本兵「スパイ殺害」記述/沖縄戦 住民虐殺裏付け/沖縄タイムス
沖縄戦で戦死した日本兵の軍用手帳に、スパイを殺害したという記述があったことが分かった。
手帳は本部半島の今帰仁村運天一帯に駐屯していた海軍中尉の所有。
米国立公文書館に翻訳され保管されており、琉球大学・保坂廣志教授が発見した。
沖縄戦で、日本軍が住民にスパイ嫌疑をかけ、殺害した数々の事件は住民証言で明らかになっているが、日本軍による記録は見つかっていない。
研究者は、日本軍の住民殺害を裏付ける証拠となるとみている。
(沖縄タイムスの記事より抜粋)
>137
>岡村寧次大将資料は当時の日記を元に戦後に作成された2次史料です。
>それを一次史料と主張するのは、史料の読み方も知らない無知の証明でしかありません。
史料の読み方を知らないのはお前さんのほう。
一次・二次を分けるのは時間経過の有無ではなく、当該事項と資料作成者との
間にある「距離」によって判断されるものなの。
だから南京事件に関しても、当事者がその場で記録した日記や日誌などが一次史料である一方で、
当事者が数十年後の現在である昨日か一昨日に語った事柄もまた一次史料に分類される。
当然そこに信頼性や記述の正確さに関しての際はあるけれども、「一次史料・二次史料」という点で
括るのであれば、どちらも同じカテゴリーに分類される。
そして、二次史料というのは当該事項に直接の関係を持っていない第三者が、
一次史料を収集・分析してまとめた文章などをいう。
秦郁彦の笠原十九司それぞれの『南京事件』などはこの二次史料に当たる。
偕行社の『南京戦史資料集』でいえば、参戦兵士の証言は一次史料であり、
それらの証言をまとめて考察したり解説したりした文章は二次史料となる。
そしてそれらの二次史料を元にして記述されたものが三次史料となる。
南京戦後数十年を経てから集められた記録である偕行誌上での「証言による『南京戦史』」が
一次史料であるということから考えれば、岡村寧次大将資料が一次史料であるということ
くらいは分かりそうなものだけどね。
>>141 >だから南京事件に関しても、当事者がその場で記録した日記や日誌などが一次史料である一方で、
>当事者が数十年後の現在である昨日か一昨日に語った事柄もまた一次史料に分類される。
アホwwwwwwwwwwwwwwwwww
お前学問板から出て行けよw
お前ひとりの為に学問板がとてつもなく低レベルだと思われているぞ。
後日回想を元に語ったのであれば例え当事者が語ったものであっても二次史料だ。
お前は自分が何を書き込んだのかさえ覚えていないのか。
>116 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/11/20(火) 03:47:49.41 ID:znxWgvLe0
>一次史料というのは「同時代の人間の史料」という意味ですよ。
>
>史料
>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B2%E6%96%99 一次史料
一次史料とは、その当時の生の史料、すなわち同時代史料のこと。古文書、当事者の日記、手記、手紙など、
その当時の人物が作成した文書類や収集した事物など。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
その時代のコインや新聞記事等も一次史料になりうる。
二次史料
二次史料とは、同時代史料以外の(一次史料などによって後から作成された)編纂物などのこと。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
史料批判
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B2%E6%96%99%E6%89%B9%E5%88%A4 オリジナルの史料かどうか(本源性)
他の史料の引用・孫引きか、記述者本人の見聞か、伝聞か、といった点を把握する。
当事者の日記や書簡、その当時作成された公文書などは最もオリジナル性が高く、一次史料とされる。
これに対して後世の編纂物や後からの回想などはオリジナル性が低くなる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このお前のトンデモ説のソースを出せw
↓
【【【当事者が数十年後の現在である昨日か一昨日に語った事柄もまた一次史料に分類される】】】
日本敗戦時に殆どの軍事書類を焼失させたことはみんな知ってるよな
肯定派が持ち出してくる日本側の資料ごときは殆どが戦後の記述である
敗戦後日本の軍人は戦犯容疑をかけられることに怯えていた
東京裁判にいたっては戦争をした罪で裁かれている
そのような状況が戦後10年ほど続いていた
そのような状況で記述者たちが自分に都合の良い記述にしてしまうのは理解できる
その中で戦後支那に洗脳され帰還した一般兵の日記記述や証言が出てくる
一度 火野葦平の小説陸軍を読んでみるといいよ
明治維新から大戦初期までの兵隊の様子が書かれている
昭和の殆どは支那大陸での兵の様子が書かれてるから
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 22:36:53.87 ID:DFYrZA3f0
汪兆銘って人をご存じだろうか?
汪 兆銘(おう ちょうめい、1883年5月4日 - 1944年11月10日)は中華民国の政治家
南京国民政府は中国では語られないのか?南京大虐殺なんてあるわけねえだろ
南京には政府があり中国人が政治家として国を治めてたんだぞ?日本が統治中だよ
大虐殺されたならなんで人口が増えるんだ?
日本と和平条約を結ぶことによって、中国−日本間の和平のモデルケースをつくり、
重慶政府に揺さぶりをかけ、最終的には重慶政府が「和平」に転向することを期待するものであった
そんなとこで大虐殺なんかねえよ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%AA%E5%85%86%E9%8A%98
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 22:41:36.97 ID:DFYrZA3f0
>>145の続き 中国人により治められた南京国民政府も存在し軍隊まであったんだぞ?
どうやって大虐殺するんだよ 骨はどこだ?
今朝鮮戦争の遺骨収集してるだろ?韓国がさ。なんで中国は南京でそれやらないんだ?
だってないんだもんな
>>141 >一次・二次を分けるのは時間経過の有無ではなく、当該事項と資料作成者との
>間にある「距離」によって判断されるものなの。
「一次史料」をそのように「距離」によって判断している具体的な例は存在するのでしょうか?
存在するなら出してください。
もちろん出せますよねw
少なくとも国立国会図書館はそのような判断をしていません。
あなたの「一次史料」の定義は国立国会図書館とはかけ離れていますね。
国立国会図書館
http://www.ndl.go.jp/index.html 歴史史料とは何か
http://www.ndl.go.jp/modern/guidance/whats01.html さて、過去に存在した事象を把握し筋道を立てるのに役立つ材料を「史料」と呼ぶ。
紙に書かれた文献史料がすぐに頭に浮かぶが、口頭伝承、金石文、絵画、録音、映像(写真、動画)など様々な種類がある。
遺物・遺跡なども広い意味の史料である。
史料は一つ一つ、歴史研究を行う上での有効性・信頼度(信憑性)が異なり、これを見極める作業を「史料批判」と呼ぶ。
文献史料を例にとると、その目安となるものは、その史料を「いつ」「どこで」「だれが」書いたか、の三要素であり
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「そのとき」「その場で」「その人が」の三要素を充たしたものを「一次史料」と呼び、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そうでないものを「二次史料」と呼んでいる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「そのとき」「その場で」「その人が」の三要素を充たしたものを「一次史料」
「岡村寧次大将陣中感想録」とは
「1937年」の「南京にいなかった」「岡村寧次大将」が「戦後作成した」もの。
史料として問題外だろ。
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 23:25:25.17 ID:w8PLjjNe0
「第三編 北京雑感」より
二十 戦地強姦罪
私の第十一軍司令官時代強姦の非行が多くそれについていろいろ配慮したことは第四篇において詳述するとおりであるが、
私は当時の陸軍刑法において強姦に普通刑法親告罪であることも、また根本的に間違いであると考え、
昭和十五年二月内地に帰還したとき阿南陸軍次官に対しこれを改め戦地強姦罪を設くべき旨申言したところ、
正義の士である阿南次官は即座に同意し改正すべき旨を断言した。
それから二年を経過して昭和十七年漸く戦地強姦罪が制定されたのであった。
しかし、この北支方面軍時代は第十一軍時代に比べて強姦罪が著しく少なかったのは幸であった。
予後備兵が極めて少く、大部は年若い現役兵や補充兵であったこともその原因の一つであったと思う。
これら若い兵隊が軍法会議で陳述した内容が共通していたことは、家郷を出発する送別宴の席上などで
、既に戦地の務めを終えて帰郷した先輩から、中国戦線では良いことがあるぞと強姦を示唆されていたので、
ついムラムラとその気が起きたということで、最初中国戦線に出動した予後備兵が、
昔事の出征兵と比べて、如何に風紀観念に乏しくなっていたかを知ることができたのである。
(「岡村寧次大将資料」(上) P282〜P283)
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 23:27:08.01 ID:w8PLjjNe0
「第四編 武漢攻略前後」より
三 戦場軍、風紀今昔の感と私の覚悟
私は、従来書物によって日清戦争、北清事変、日露戦争当時における我軍将兵の軍、風紀森厳で神兵であったことを知らされ、
日露戦争の末期には自ら小隊長として樺太の戦線に加わり、大尉のときには青島戦に従軍し、
関東軍参謀副長および第二師団長として満州に出動したが、至るところ戦場における軍、
風紀は昔時と大差なく良好であったことを憶えている。それなのにこのたび東京で、
南京攻略戦では大暴行が行われたとの噂を聞き、それら前科のある部隊を率いて武漢攻略に任ずるのであるから
大に軍、風紀の維持に努力しなければならないと覚悟し、差し当り「討蒋愛民」の訓示標語を掲げることにした、
それはわれらの目的は蒋介石の軍隊を倒滅することであって無辜の人民には仁愛を以て接すべしというに在った。
上海に上陸して、一、二日の間に、このことに関して先遣の宮崎周一参謀、中支派遣軍特務部長原田少将、
抗州特務機関長萩原中佐等から聴取したところを総合すれば次のとおりであった。
一、南京攻略時、数万の市民に対する掠奪強姦等の大暴行があったことは事実である。
一、第一線部隊は給養困難を名として俘虜を殺してしまう弊がある。
註 後には荷物運搬のため俘虜を同行せしめる弊も生じた。
一、上海には相当多数の俘虜を収容しているがその待遇は不良である。
一、最近捕虜となったある敵将校は、われらは日本軍に捕らえられれば殺され、退却すれば督戦者に殺されるから、
ただ頑強に抵抗するだけであると云ったという。
七月十五日正午、私は南京においてこの日から第十一軍司令官として指揮を執ることとなり、
同十七日から第一線部隊巡視の途に上り、十八日潜山に在る第六師団司令部を訪れた。
着任日浅いが公正の士である同師団長稲葉中将は云う。わが師団将兵は戦闘第一主義に徹し
豪勇絶倫なるも掠奪強姦などの非行を軽視する、団結心強いが排他心も強く、配営部隊に対し配慮が薄いと云う。
以上の諸報告により、私はますます厳格に愛民の方針を実行しようと覚悟を決めたことであった。
(「岡村寧次大将資料」(上) P290〜P291)
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 23:33:15.22 ID:w8PLjjNe0
「第四編 武漢攻略前後」より
九 軍紀、風紀所見(その二―戦地強姦罪)
十三年八月十八日、吉本軍参謀長が、九江の対岸小池口附近を視察した結果、次のとおり。
小池口附近駐留の波田支隊(第六師団と同じく南九州兵)の原田大隊は、風紀紊乱、略奪強姦少からず、
附近村長を集めたときその被服を奪った者あり、この被服を着用すれば強姦に都合がよいためである。
飛行場工事をある村長に請負わしめたとき、わが兵が該村長の妻と娘を輪姦したため飛行場工事は一頓挫を来した。
飛行場工事の苦力賃のあたまをはねた兵もある。軍司令部の膝元の九江では非行ができにくいので渡江して
小池口に赴いて暴行を敢てする者もある。討蒋愛民の標語は到る処に掲示されているが、毫もその実は挙っていない。
そこで私は、吉本参謀長と協議し、九江にある憲兵全部を対岸小池口に派遣し、犯人を悉く逮捕して軍法会議に附すべき旨を厳命した。
また別に九江特務機関の主力をも小池口に移して極力宣撫工作の立て直しをなさしめた。
八月二十三日五十嵐憲兵隊長報告のため来訪、小池口における上等兵以下三名の輪姦事件を取り調べたところ、
娘は大なる抵抗もせず、また告訴もしないから、親告罪たる強姦罪は成立せず、
よって不起訴とするを至当とするとの意見を平然として述べた。同列した軍法務部長もまた同じ意見を述ぶ。
それに対し、私は叱咤して云った。強姦罪が親告罪であることぐらいは予もこれを知っている。
これは法を作ったとき内地を前提としたものであろうことを深慮しなければならない。
抑々われわれの出動は聖戦と称しているではないか。神武の精神は法律以前のものであり、
また一面被害の良民は銃剣の前に親告などできるものでないことを察しなければならない。
憲兵は須らく被害者をみな親告せしめよ、そうして犯人はみな厳重に処分すべしと。
憲兵隊長、法務部長は、はじめ吉本軍参謀長に対し同様の意見を述べたところ、
私が場合と同様に反対されたので、爾来憲兵隊は軍司令官が厳しいからその口実の下に、
かなり厳重に取締ったらしい。しかしその後も各地でやはり強姦が頻発し、
しかも示談が少くなく、その示談金が到る処日本金の十五円に統一されているという珍妙な現象を聞いたので、
私は根本的に陸軍刑法を改正して親告罪を改め戦地強姦罪を設定しなければならないと痛感し、
内地に帰還した昭和十五年三月二十六日、阿南陸軍次官に対し、この戦地強姦罪設定の意見を強く述べたところ
正義の士である阿南は、直に同意し、改正に着手すべしと答えたことは第三篇でも述べたとおりである。
(「岡村寧次大将資料」(上) P300〜301)
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 23:37:07.29 ID:ajgU/D8i0
またもや掠奪強姦しかない屑資料をひけらかす屑野郎
いっそのこと「南京大泥棒」とか「南京大強姦}(いや、大した数じゃないから南京小泥棒、南京小強姦かw)に改名したらどうだ
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 23:39:07.31 ID:w8PLjjNe0
「第四編 武漢攻略前後」より
十六 南京事件の轍を覆まないための配慮
十月十一、十二日の両日、私は幕僚を伴い北岸の広済に第六師団を訪問した。その目的の一つは、
私の主義である前線部隊を訪問する毎になるべく下級の将校下士官兵の実戦談を聴取することであり、
事実この両日に亘り十一名の下級将校の実戦談を聴いたのであるが、もう一つの重大な目的は、
近く漢口に進入するに際し、南京で前科のある第六師団をして如何にして
正々堂々と漢口に入城せしむるかを師、旅団長と相談するに在った。
ところが、稲葉師団長と第一線を承る牛島旅団長(後の沖縄の軍司令官)は、既にこの事に関し成案を立てていた。
両氏が言うには、『わが師団の兵はまだまだ強姦罪などが止まないから、漢口市街に進入せしむるのは、
師団中最も軍、風紀の正しい都城聯隊(宮崎県)のニ大隊に限り、他の全部は漢口北部を前進せしむる計画で、
前衛の聯隊を逐次交代し、漢口全面に到達するときには必ず都城聯隊を前衛とするようにする』と。
そうして漢口に残存する唯一の租界である伊太利租界を通過するため一条の通路を開放して貰うことや、
その案内など伊太利側との交渉は、軍司令部において担当することや、
漢口の難民は当分一箇所に集中させることなどを協議した。
(以下略)
(「岡村寧次大将資料」(上) P312)
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 23:40:22.48 ID:w8PLjjNe0
「第四編 武漢攻略前後」より
十七 軍紀、風紀所見(その四)
十三年十月十日、蘆山南側星子の兵站司令官友清大佐の報告によれば、同地附近の村長連名を以て
殺戮、強姦、放火、牛掠奪の四件禁止を要請しこれ等の条件容れらるれば、
他の要求には凡て応ずべしという嘆願書を提出してきたとのことなので、憲兵を急派して調査させたところ
既に強姦だけでも二十件あるも犯人未検挙、偶々強姦現行直後の者を捕えたが、
その所属隊長は、該犯人が歴戦功績者だとの口実を以て釈放を強請したという。
この口実は当時到る処で行われたことである。
私の愛民の方針は、なかなか徹底しなかったが、昭和十四年以後はこうした犯罪は漸く減少した。
二、三年後は中国南北戦線を通じ激減したが、その最大の原因は軍紀刷新努力の結果と言わんよりも、
寧ろ下士官兵の素質が老兵は殆んど皆無となり、現役兵と若年補充兵のみとなったからであろう。
後者は未だ社会の悪習に染まずに出動したからであろう、と私は思ったことである。
(「岡村寧次大将資料」(上) P314〜P315)
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/20(火) 23:41:10.90 ID:w8PLjjNe0
「第四編 武漢攻略前後」より
二十一 再び今昔の感 (十三年十月〜十二月)
将兵の言動を観察し、日露戦役北清事変の昔時に比べて低下したと思われる点概ね左のとおりである。
(イ) 上官に対する服従心の低下(犯罪統計、言語態度、敬礼等)
(ロ) 性道徳の低下(強姦、慰安婦随行)
(ハ) 公共心の欠乏は益々甚しい
(兵器破損したとき修理機関へ送付するの労を省き、
これを路傍に遺棄する。他隊の馬を盗むこと流行、
前送洫兵品の横取り等々、なお後述)
(ニ) 幹部で横領、収賄の罪を犯すものあり
(ホ) 処置面倒なりとて俘虜を殺す蛮風あり
(以下略)
(「岡村寧次大将資料」(上) P318〜P319)
ID:w8PLjjNe0が嬉々として貼り付けた一覧w
>>149 >昭和十五年二月内地に帰還したとき
>>150 >七月十五日正午、私は南京においてこの日から第十一軍司令官として指揮を執ることとなり、
(岡村寧次が第11軍司令官に就任したのは1938年(昭和13年)6月)
>>151 >十三年八月十八日、吉本軍参謀長が、九江の対岸小池口附近を視察した結果、次のとおり。
>>153 > 十月十一、十二日の両日、私は幕僚を伴い北岸の広済に第六師団を訪問した。
(1938年10月広東攻略戦)
>>154 > 十三年十月十日、
>>155 >二十一 再び今昔の感 (十三年十月〜十二月)
コイツが貼り付けたのは【 全 て 】南京事件とは何の関係もありませんw(南京事件は1937年w)
もしかして数字が数えられないとかw
まさか西暦の年代が区別できないとかw
それとも「日本軍はタイムマシンを実用化していた」とでも言いたいのかw
ここまで無意味な事ができるなんて大したものだなあ(嘲笑w)
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/21(水) 00:21:08.01 ID:7Ino7SdB0
「第四編 武漢攻略前後」より
四 先ず第一線巡視
(略)
潜山では、参集していた各団体長や師団司令部職員に対し訓示した。その内容は忘却したが、
ただ次の要旨の一項を力強く述べたことを憶えている。
軍の兵力は寡少である。これで武漢攻略の大任を遂行しなければならない。
よって江北は第六師団だけでやって貰いたい。兵力増強のため重砲艦隊などは配属する予定ではあるが。
この訓示は前項稲葉師団長の言う第六師団将兵の戦闘第一主義の精神には好感を呼んだらしく、
後日九江に滞留中の八月六日、第六師団の連絡将校(工兵聯隊の三野村中尉)が来訪したとき
『軍司令官閣下は潜山で、漢口は第六師団に取らせると言われたそうで士気大に振っています』と述べたところからみれば、
地形の関係もあり自然漢口に突入するのは第六師団のみであるので、この訓示は誇張されて師団将兵の士気益々振う動機となったらしい。
しかしそれだけに、南京攻撃戦で前科のある師団でもあり、如何にして漢口入城に際して立派に軍、
風紀を維持せしめるかについては、私も、稲葉師団長も、牛島旅団長も相当苦心したことは後述するとおりである。
(「岡村寧次大将資料」(上) P293〜P294)
中島今朝吾日記 (第十六師団長・陸軍中将)
「大体捕虜ハセヌ方針ナレバ片端ヨリ之ヲ片付クルコト」
これは中国兵の降伏を受け入れずに「片端ヨリ之ヲ片付クルコト」って命令だろ。
日記によれば、12月13日だけで同師団は中国兵約16000名を片付けたらしいな。
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/21(水) 00:36:16.26 ID:JflVxFCI0
>>158 もし仮に、国民党軍やアメリカ軍が日本軍の降伏を全て受け入れていたのなら大問題だったなw
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/21(水) 10:45:33.15 ID:7Ino7SdB0
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/21(水) 11:34:58.93 ID:7Ino7SdB0
今井正剛氏『南京城内の大量殺人』より
何万人か知らない。おそらくそのうちの何パーセントだけが敗残兵であったほかは、
その大部分が南京市民であっただろうことは想像に難くなかった。揚子江の岸壁へ、
市内の方々から集められた、少年から老年にいたる男たちが、小銃の射殺だけでは始末がつかなくて、
東西両方からの機銃掃射の雨を浴びているのだ。
「うっ、寒い」
私たちは、近くから木ぎれを集めてきて焚火をした。
「さっき、支局のそばでやってるとき、自動車が一台そばを通ったねえ」
中村君がそういった。
「毛唐が乗ってたぜ」
「あれは中国紅卍(まんじ)会だろうと思うな。このニュースはジュネーブへつつ抜けになるな」
「書きたいなあ」
「いつの日にかね。まあ当分は書けないさ。でもオレたちは見たんだからな」
「いや、もう一度見ようや。この眼で」
そういって二人は腰をあげた。いつの間にか、機銃音が絶えていたからだ。
(『目撃者が語る日中戦争』P57〜P58 = 初出『特集・文藝春秋』昭和31年12月)
http://www.geocities.jp/yu77799/houdoukisei.html
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/21(水) 12:06:20.30 ID:7IrENjC2O
>>161 ですから【想像】はいりませんってばwwww
>>158 戦闘詳報に投降した7200名が南京城内へ護送されたと書かれているんだがw
色んな奴らが記述紹介文をレスしてるけど
そもそも左翼思想の自虐史観を持った出版社が売らんがための
おのれに都合の良い取材を行い編集製本したやつだろう
それも戦後かなりの時がたって左翼が一番元気が良かった時代に
その反面 大陸戦に参加した兵隊のほのぼのとした支那の民との交流が
沢山記述された戦闘記が多く出版されてるのも事実なんだが
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/21(水) 16:08:19.25 ID:8f/QB5OfO
中島今朝吾日記 (第十六師団長・陸軍中将)
「此七八千人、之を片付くるには相当大なる壕を要し中々見当らず 一案としては百二百に分割したる後適当のけ(か)処に誘きて処理する予定なり」
七八千人は少数に分けた後、適当なところで処理する予定だったらしいな
1937年12月13日、第十六師団佐々木到一少将の日記・・・・偕行社「南京戦史資料集」P-378
午後二時頃概して掃討を終つて背後を安全にし、部隊を纏めつつ前進和平門に至る。
その後俘虜続々投降し来り数千に達す。激昂せる兵は上官の制止を肯かばこそ片はしより殺戮する。
多数戦友の流血と十日間の辛惨を顧みれば兵隊ならずとも「皆やってしまへ」と云い度くなる。
白米は最早一粒もなく、城内には有るだらうが、俘虜に食はせるものの持ち合はせなんか我軍には無いはずだった。
外務省歴史問題Q&A「南京大虐殺」に対して、日本政府はどのように考えていますか。
1.日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できないと考えています。
2.しかしながら、被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを認定することは困難であると考えています。
南京虐殺は数の問題に還元しないほうがいいな。
言語道断な市民の殺戮があったということが問題だ。
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/21(水) 18:20:45.82 ID:HE6CKk2z0
>>167 >言語道断な市民の殺戮があったということが問題だ。
通州事件は大問題だな。
通州事件も数の問題に還元しないほうがいいな。
言語道断な市民の殺戮があったということが問題だ。
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/21(水) 19:19:50.12 ID:7Ino7SdB0
大杉一雄氏「日中十五年戦争史」より
http://www.geocities.jp/yu77799/tuushuu/tuushuu1.html 悲劇、通州事件の真実
今回の通州の場合、虐殺は日本軍の誤爆によって触発されたといわれる。
たしかに七月ニ十七日の通州近傍の冀察第二十九軍との戦闘の際、
援護した日本空軍が誤って保安隊を襲撃したことは事実である(寺平忠輔『盧溝橋事件』)。
しかし事件の真因はそのようなところにあるのではなかった。
盧溝橋事件以後の日中両軍の衝突が決定的になると、冀察側から冀東保安隊に対し、
抗日決起の強力な働きかけが行われていた。たまたま廊坊、広安門での二十九軍勝利の情報が伝わり、
これに刺激された冀東各地の保安隊が、二十九日午前二時を期して一斉に蜂起し
日本側を攻撃したものである(今井武夫『支那事変の回想』)。同盟軍といっても名ばかりのことで、
平等な立場での協力ではなく、むしろ傀儡政権の保安隊であることに不満をもつ将兵がいて
当然であり、いつ寝返っても不思議はない状況であった。
「通州事件は戦争が生んだ最大の悲惨事であった。私は悲しみ且つ憤る。
・・・しかし武力によっては解決できない何物かがそこにあり、
また支那民衆の抗日意識の根強さが尋常なものでないことを、率直に教えている」(『改造』三七年十月号アンケート「北支事変の感想」に対する
鈴木茂三郎の回答「武力で解決出来ないもの」)のであった。しかし当時このような見解が発表されることはまれで、
もっばら中国軍の暴虐が宣伝されていたのである。鈴木はさらに続けて「抗日の原因はよし支那側の誤解であろうとも
抗日の原因を……究明しなければ日支問題の根本的解決がむつかしくはないかと思う」と述べているが、
さすが戦後日本社会党の委員長をつとめた人だけあって正鵠を射た批判を示していた。
また山川均も短文の回答を寄せており、そのタイトルが「支那人の鬼畜性」となっていたため、
戦後問題にされたが、その真意は「むやみに国民感情を排外主義の方向に煽動し刺激することの危険」を警告したものといえる。
これに対し現在、通州事件を「南京大虐殺」と対抗させてとりあげる向きがあるが、両者はその規模も性格もまったく違うことを認識すべきである。
(P271〜P272)
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/21(水) 19:22:32.20 ID:7Ino7SdB0
通州事件は「冀東自治政府」と日本との間で、「正式解決」されている。
「大阪朝日新聞」昭和12年12月23日
通州事件愈よ解決
冀東政府から誠意披露
【北京特電二十二日発】
去る七月ニ十九日日支軍衝突と同時に冀東保安隊の反乱によつて発生した通州事件の悲惨なる想出は
今なほわが国民の脳裡を去りやらぬ痛恨事であるが、冀東政府の現政務長官池宗墨氏は事件解決策につき
北京大使館当局と種々折衝中のところ大体左のごとき解決案を発見、
池長官はニ、三日中に北京大使館に森島参事官を訪問、冀東政府を代表し正式陳謝をなし犠牲者に対する慰藉金、
日本側機関に対する損害賠償など合計百二十万円を日本側に交付し、これをもつて同事件の正式解決をはかることに決定した。
即ち冀東自治政府としては北京の中華民国臨時政府に正式合流をなすに先立ち通州事件の正式解決をいそぎ、
もつて日本国民に対する慰藉、陳謝の態度を明にしたものである。なほ前長官 殷汝耕氏も
事件後厳重な取調べを受けつつあつたが間もなく同事件に通謀したる事実なきことも
明白になりこれまた近く釈放されるものと見られる、また我が同胞の尊き霊を永遠になぐさめるため
遭難地通州に大供養塔が建設されることになつてゐるが、右基金は冀東政府要路者の心からなる義金によるものである。
(同紙 一面左下 三段記事)
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/21(水) 19:24:20.73 ID:jnNCJ3ly0
>>171 シナ事変もSF条約、日中共同宣言で正式解決されているんだがw
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/21(水) 19:32:05.48 ID:eMR0ZvzB0
>>170 > 両者はその規模も性格もまったく違うことを認識すべきである。
規模:通州事件=200 南京事件=0
性格:通州事件=事実 南京事件=捏造
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/21(水) 19:32:35.66 ID:7Ino7SdB0
>>164 沖縄の米兵が全部悪いわけではない
ただ中には悪さをする奴が出てくる
そうなると管理している米軍自体に非難が寄せられるのはしょうがない。
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/21(水) 19:34:53.45 ID:7Ino7SdB0
南京の日本兵が全部悪いわけではない
ただ中には悪さをする奴が出てくる
そうなると管理している日本軍自体に非難が寄せられるのはしょうがない。
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/21(水) 19:35:12.04 ID:jnNCJ3ly0
>>174 当時の占領軍の評判が良かったから、南京市は最終的に100万まで人口を回復したんだろうなw
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/21(水) 19:37:22.08 ID:eMR0ZvzB0
>>171 冀東政府は虐殺には関与していない。
即ち冀東政府は無関係。その記事にも、冀東政府は無関係だと書いてあるではないか。
無関係な冀東政府が何をしようと事件は未解決に変わりない。
それに対し、虐殺犯は謝罪も賠償もしていない。そればかりか、国民党軍に合流し昇進までしている。
直接犯行を実行したり、指令を発したりした連中が、処刑されるなり謝罪・賠償に応じたのなら、「解決」と言う表現を用いてもいいかもしれない。
だが、実際にはそうではないのだから、解決したというのは詭弁である。
日本赤軍が、イスラエルのロッド空港を襲撃したときのことを考えてみよ。日本政府は、謝罪し見舞金を支払った。イスラエルは感謝したが、これで解決したと言えるのか?
もちろん違う。犯人を捕縛し、刑に服させ、事件の背景を解明し、二度と同じような事件を起こさせないようにして、初めて解決と言えるのだ。
この事件では、生き残りの岡本公三が終身刑となったが、通州事件ではどうなったか考えてみよ。
解決したとは言えないのは明白である。
冀東政府は親日政権。日本との関係を悪化させないための手打ちにすぎない。
さらに重要なのは、中共当局がこの大虐殺事件を抹殺しようとしており、現地の住民にも知らされていないということである。
ある日本人が、通州で事件を聞いてまわったが、誰も知らず、そればかりかある老人が「それは日本軍が起こした事件だ」と言い放ったという。
こんなでたらめが許されてはならないのである。
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/21(水) 19:40:05.79 ID:eMR0ZvzB0
>>171 追加すれば、生麦事件の際も、事件に無関係な幕府が謝罪と賠償をして解決を図ったが、
イギリス側はこれに満足せず、実行犯の引き渡しを要求した。しかし薩摩側がこれを拒否したために薩英戦争に発展した。
即ち無関係な者が謝罪と賠償をしても事件は未解決というのは、世界の常識だ。
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/21(水) 19:40:53.52 ID:jnNCJ3ly0
>>177 いやいや「賠償が終わったら後からgdgd言うな」とせっかく言っているんだから乗ってやろうじゃないの
同時にシナ人が南京について何も言えなくなるって判って言ったのか知らないがw
>>166 現実を無視して妄想を垂れ流すなバ〜カw
第16師団
歩兵38連隊戦闘詳報 附表第3 戦闘詳報12号附表
備考
1、俘虜7200名は、第10中隊堯化門付近を守備すべき命をうけ同地にありしが
14日午前8時30分頃数千名の敵、白旗を掲げて前進し来り午後一時武装を解除し南京に護送せし者を示す。
『南京戦史資料集』P594
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/21(水) 21:51:22.31 ID:7Ino7SdB0
中島今朝吾日記 (第十六師団長・陸軍中将)
一、後に到りて知る処に依りて佐々木部隊丈にて処理せしもの約一万五千、大(太)平門に於ける守備の一中隊長が処理せしもの約一三〇〇其仙鶴門附近に集結したるもの約七八千あり尚続々投降し来る
一、此七八千人、之を片付くるには相当大なる壕を要し中々見当らず 一案としては百二百に分割したる後適当のけ(か)処に誘きて処理する予定なり
(「南京戦史資料集1」P216〜220、または「南京戦史資料集」旧版P322〜P326)
仙鶴門附近に集結したるもの約七八千あり尚続々投降し来る
此七八千人は少数に分けた後、適当なところで処理する予定だったらしいな
>>181 そのサイトは過去スレで肯定派が何の反論もできずに逃亡しているんだがw
肯定派は自分が論破された様子を再確認して喜ぶ趣味でもあるのかw
>>182 お前の妄想は不要だ。
ついでにお前も不要だw
壁に向かって勝手に独り言でも言ってろw
それなら他人に迷惑をかけずに済むし何より世間の為だw
どーせ無能で世間的に存在価値皆無の肯定派のバカは、過去スレで論破済みのコピペを延々と繰り返すんだろうなあw
と言うより、肯定派は自分が論破されているさえ理解できないから、性懲りもなく同じ事を何度も何度も何度も何度も何度も繰り返す事しかできないんだろうなあw
哀れw
増田六助伍長 第16師団 歩兵第20連隊
明くれば十四日、今日は国際委員会の設置している難民区へ掃蕩に行くのである。
昨日まで必死で抵抗していた数万の敗残兵は、八方より包囲されて唯一人も逃げていない。結局この難民区へ逃げ込んでいるのだ。
今日こそ虱潰しに、草の根分けても探し出し、亡き戦友の恨みを晴らしてやろうと意気込んで配置に付いた。各小隊分かれて、それぞれ複雑な支那屋敷を一々捜して男は全部取り調べた。
その中にある大きな建物の中に数百名の敗残兵が軍服を脱いで便服と着替えつつあるところを第二小隊の連絡係前原伍長等が見つけた。
それというので飛び込んでみると、なんのそのそうそうたる敗残兵だ。傍らに小銃、拳銃。青竜刀など兵器が山ほど積んであるではないか。(中略)
片っ端から引っぱり出して裸にして持ち物の検査をし、道路へ垂れ下っている電線でひっくくり数珠つなぎにした。大西伍長、井本伍長をはじめ気の立っている者どもは、
木の枝や電線で力まかせにしばき付けながら、「貴様らのために俺たちはこんなに苦労しているんだエイ」ピジャリ「貴様らのためにどんなに多くの戦友が犠牲になっているか知れんのじゃエイ」ピシリ。
「貴様らのためにどんなに多くの国民が泣いているか知れんのだぞ」エイ。
ピシリピシリ、エイ、この餓鬼奴ボン「こらこの餓鬼もだ」ボン。
素っ裸の頭といわず背中といわず蹴る、しばく、たたく、思い思いの気晴らしをやった。少なくとも三百人くらいはいる。ちょっと多すぎて始末に困った。
しばらくして〔安全区〕委員会の腕章を付けた支那人に「称支那兵有没有」と聞くと、向こうの建物を指差して「多多的有」と答える。その家に這い入ってみると一杯の避難民だ。
その中から怪しそうな者千名ばかり選びだして一室に入れ、またその中より兵隊に違いない者ばかりを選り出して最後に三百人くらいの奴らを縛った。(中略)
夕闇せまるころ、六百人近くの敗残兵の大群を引き立て玄武門にいたり、その近くで一度に銃殺したのであった。
笠原十九司『南京事件』P176
ひでー話だな。
戦争なんぞやるからこういう事件が起こる。
>>186 >その中にある大きな建物の中に
>数百名の敗残兵が軍服を脱いで便服と着替えつつあるところを
>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>第二小隊の連絡係前原伍長等が見つけた。
コイツには学習能力という物が無いんだろうなあw
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/21(水) 23:35:02.12 ID:8f/QB5OfO
>>186 敗残兵…つまり、戦闘行為。
肯定派は、何がしたいんだ?
武装が禁じられている非武装地帯(当然中国兵も禁じられているw)へ武器を持って侵入し、しかも便衣兵の現行犯w
その場で射殺しても何の問題もないなw
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/22(木) 02:52:34.30 ID:3oY1wO0L0
>南京虐殺は数の問題に還元しないほうがいいな。
>言語道断な市民の殺戮があったということが問題だ。
何時まで経っても市民虐殺の証拠は出てきませんねw
つまり問題なし
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/22(木) 06:16:28.52 ID:rdWkDDr30
>>186 その中から怪しそうな者千名ばかり選びだして一室に入れ、
またその中より兵隊に違いない者ばかりを選り出して最後に三百人くらいの奴らを縛った。(中略)
>>随分適当だなw一般人も混じってたんじゃないか?
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/23(金) 00:00:33.79 ID:Cyq2tU+WO
肯定派は、“戦闘行為”しか出してきませんね〜。
『南京大虐殺否定論13の嘘』で、喜んでいるだけなんですかね?
南京大虐殺は議論してまとまる話じゃない。
とくに2chでは他人の意見を聞いて、自分の主張を変える奴はいないからな。
とにかく自分の意見を書きこむだけだ。
それを理解せずに、ムキになって自論を展開し相手をやりこめようとする勘違いした馬鹿が多いんだよな。
肯定派が出せるのは
・「軍人」が死んだ例
・「場所」が南京と無関係な例
・「時期」が南京と無関係な例
というように時間と空間を超越したものだけ。
つまり最初から「大虐殺」どころか「南京戦」そのものとさえ何の関係もない。
何の関係もないこれらを総称して「南京大虐殺」と言ってるんだから議論そのものが成立するはずがない。
肯定派にできるのはせいぜい「南京戦」と無関係なコピペを延々と繰り返す程度w
195 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/23(金) 22:15:14.96 ID:Cyq2tU+WO
>>194 それが通用しなくなると、・権威にすがる
・話題を反らす
・最後に発狂して、逃亡する
肯定派は、学習能力が無いのか?
>>195 >それが通用しなくなると、・権威にすがる
そういえば、「権威の笠をきて」と壊れた蓄音機のように繰り返していた馬鹿がいましたねw
正しくは「権威を笠に着て」だと訂正してあげましたが。
>・話題を反らす
>・最後に発狂して、逃亡する
そうそう、こんな馬鹿も見ました。直接書いた本人に聞けば話は早い、決着がつくのに、
なぜか自説にこだわって何回も貼り付けて、アドバイスを無視して逃げてしまいました。
本人に聞くと何かまずいことでもあるのでしょうか?
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/25(日) 07:49:20.79 ID:NiYSEvLa0
>>196 ええええ!「本人にメールしる」ってヤケのやんぱちのようなレスで勝ったつもりだったんだ
ああビックリしたw
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/25(日) 12:29:31.81 ID:gwOhNV1L0
>>197 書いてないことまで書いてあると、駄々っ子のようにあの否定派は主張してたんだから
仕方ないんじゃない。ヤケでもなんでもない。
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/25(日) 12:55:11.19 ID:NiYSEvLa0
>>198 いや、こっちの主張は「2万人以上など何処にも書いていない」だから
「書いてないことまで書いてある」と言うのは肯定派の主張、なんで主客転倒させてるの?
違うというなら「2万人以上」ってのは何処に書いて有るのか説明してよ
>>199 俺は関係ないから知らんよ。はっきりさせたかったら、それこそメールアドレスも
載せてあるんだから、直接問い合わせてみれば。
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/25(日) 13:18:26.84 ID:NiYSEvLa0
>>201 所詮、肯定派がやっているのは朝鮮式の声闘ですからね。
内容の真偽、論理の整合性に関係なく単に「声の大きい方が勝つ」という下劣な自己論理で行動しているだけですからw
そうでなければ「時空を超越して1937年の南京戦と時間的、空間的に無関係な出来事のコピペを繰り返す」なんてできないでしょうw
>>201 >こっちの主張は「2万人以上など何処にも書いていない」だから
ちょっと気になって過去ログを読み返してみたが、元々否定派が犠牲者数0〜20万人(0も含まれる)、
そして合法論も含まれる、と言いだしたのが始まり。
それに対して肯定派の人が、文章通り2万人〜20万人だと猛抗議。
別の肯定派は、新聞各社の認識は2万人〜20万人だと。
埒が明かないから、日中歴史共同研究事務局にメールして本人に聞け、というのが主な流れ。
うん、その主張に無理はない。俺は何ともいえないから、真実を知りたければメールして聞いてみたらいい。
それとも、真実意外に何か他の思惑があるのか?
>>202 >内容の真偽、論理の整合性に関係なく単に「声の大きい方が勝つ」という下劣な自己論理で行動しているだけですからw
それは、そっくりそのままお返しする。曲解してまで主張を通そうとするのは、否定派。
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/25(日) 22:57:15.22 ID:NiYSEvLa0
>>203 下限は示されて居ないのだから、物理的な下限0を採用すると何が問題なんでしょうか?
大体下限2万は君等の論だが、そんな事は何処にも書いてないぞ
書いて有るなら該当箇所を示したらどうだ?
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/25(日) 22:59:51.32 ID:NiYSEvLa0
>>203 後、それほどメールが必要ならアンタが出せばいいだろ
こっちは必要なんて言っていないんだから
>>204 だから、下限0も合法論も2万以上もどこにも書いてないって。
書いてなくても含んでいるというのが、あんたのお仲間の否定派。
>それほどメールが必要ならアンタが出せばいいだろ
そんな必要はない。あるはずがない。以上。
>>203 >それは、そっくりそのままお返しする。曲解してまで主張を通そうとするのは、否定派。
「1937年の南京以外での出来事」のコピペをずらずらと並べ立てて、「南京大虐殺はあった」と言い張るのは曲解ではないとでも?
肯定派お得意の『自分と他人の発言の区別が付かなくなる症状』が発症したようだなw
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/26(月) 00:05:34.42 ID:tgBLLaUt0
>>206 下限0は物理的なモノだと言っているだろ
0未満の殺害って具体的にどうするんだ?
後、こっちの主張を崩せず話題反らしをしているアンタ等に付き合う気はないよ
早く「下限は2万」って書いている箇所を示せよ
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/26(月) 00:18:37.90 ID:tgBLLaUt0
>>206 こっちの見解もあんたの見解もメール不要なら
それで終わりだなw
>209
その通り。
新聞報道を見る限り、世間一般では二万人以下なんて考えている人間はほとんど居ないんだから
0人だの合法説だのはまったくの妄想って事でFA。
日中歴史共同研究の座長だった北岡伸一の発言を見ても「合法説」を主張するのが
どれだけ無理筋なのかは明らかだしね。
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/26(月) 13:25:07.95 ID:NJNh0785O
下限2万人って、何処に書いてあるんだ?
でも中共の公式見解はいまだに三十万虐殺なんでしょ?
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/26(月) 16:38:33.08 ID:Ix6fi1/wO
軍民合わせてね
>>209 >こっちの見解もあんたの見解もメール不要なら それで終わりだなw
いや違う。肯定派(史実派)はメール確認は不要だが、否定派は「下限0」と「合法論」が
論文に含まれているという証明をしなければならない。執筆者本人に確認する必要がある。
>>209、
>>211 >早く「下限は2万」って書いている箇所を示せよ
>下限2万人って、何処に書いてあるんだ?
「下限は2万」は何処に書いてあるんだ、というのは否定派が苦し紛れに論点をすり替えた
だけであるので、答える必要はない。元々の論点は下記の通り、「合法論」と「0〜20万人」が
論文に含まれているという2つ。屁理屈だけで、まだまともな証明はされていない。
671 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/15(月) 18:38:24.80 ID:qjJ671Ib0
日中歴史共同研究の「虐殺」(不法殺害)の定義、対象とする地域・期間、埋葬記録、人口統計
など資料に対する検証の相違が存在している」と言う文章。
良く読めば「虐殺(不法殺害)の定義」と書いて有るように 捕虜処刑合法論が堂々と記されている
肯定派が言う「否定派は無視された」ってのは全くでたらめな話ですね。
否定派の肝である捕虜処刑合法論は ちゃんと諸説の内の一つとなっている。
734 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/17(水) 18:21:47.67 ID:bPkvjSIp0
「4 万人、2万人など」と「など」とは4万と2万以外も対象になります
日本語勉強しようね、20万を上限としているだけだから0〜20万全てが対象だ
「下限2万」など何処にも書かれていないわ
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/26(月) 19:35:29.10 ID:2n8NOHAl0
>>214 0ではない、とはっきり書かれていないのなら、0も含まれるだろ。
これが常識的な解釈だ。
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/26(月) 21:00:14.45 ID:tgBLLaUt0
>>214 それほど必要ならアンタが聞けばいい。知りたい人が尋ねる方が自然だからね
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/26(月) 21:37:27.89 ID:tgBLLaUt0
>>214 後、「下限2万」は何処にも書いていないのは明白なので
苦し紛れでも何でもなく、単なる日本語の問題ですよw
日本人ならその程度の読解力身に付けましょうよ
>>215、
>>216 聞く必要はないし、聞きたいとも思わない。答えは聞く前から分かっているからw
まず、日中歴史共同研究の委員に否定論(犠牲者数0、合法論)者が選ばれるはずがないし、
波多野澄雄氏は「対応する相手側の論文にコメントするという方法がとられ」と書いている。
つまり、否定論というものが論文に入り込む余地は全くないのだ。これでも、うそだ、
信じられないと思うなら、事務局にメールして本人に確認してみたらいい。
南京事件の部分を担当したとみられる庄司氏は、「共同研究では犠牲者数のすり合わせは
行わず、なぜ悲劇が起きたかといった問題意識から、事件が起きた経過と要因について
議論することに意味があるとの点で、双方が合意していた」と述べている。
○「戦争を知らない国民のための日中歴史認識」
・「日中歴史共同研究」を振り返る 北岡伸一
・「日中歴史共同研究」を振り返って 庄司潤一郎
○「国家と歴史」 波多野澄雄
・第9章 中韓との歴史共同研究
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/26(月) 22:45:57.90 ID:tgBLLaUt0
>>218 聞きたいとも思わないのなら、こっちに話振るなよ
日本語の問題を歴史学者に聞いても意味無いからね
この言い分が気にくわないならアンタが聞いたらいい
>>219 >聞きたいとも思わないのなら、こっちに話振るなよ
だから、「こっちに話振るなよ」ということではなくて、あんたの方(否定派)に
証明責任があるということ。もう、しょうもないレスはいらないよw
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/26(月) 22:53:29.20 ID:tgBLLaUt0
>>220 「下限2万とは何処にも書いていない」とは明らかな事実だから、とっくに証明は終わっているよ
君は苦し紛れの言い訳を延々しているだけじゃないか
>>221 「下限0とは何処にも書いていない」ことは明らかな事実。
苦し紛れの言い訳を延々しているのは、あんたを含む否定派側。
もう内容のないバカバカしいレスはいらないって言うのに。
223 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/26(月) 23:02:13.21 ID:tgBLLaUt0
>>222 下限は物理的な話ですね。マイナスの死亡者数はあり得ないから当然です
おたずねしますが0を超える数の下限は何処に書いて有るんでしょうか?
何処にも書いていなければ0としても問題有りませんね
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/26(月) 23:10:50.49 ID:tgBLLaUt0
>>222 あ、「下限20万は何処にも書いていない」と言う事実をやっと認める気になりましたか
もう二度と「2万から20万」等と言う戯れ言言わないでね
>>223 しつこいな! 結論は出てるのに、もうレスするな。
書いた本人が、「日本には否定論というものがある」、「犠牲者数0説」「合法説」と
いうものもある、と書いてないのに、何を言いたいのだ?
その都度中国側も内容を見ているのに、否定論とか0説なんて書けるはずがない。
直接0と書いてなくても、0なんて入り込む余地は全くない。
さっき挙げた本を買うなり、図書館で借りて読め。
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/26(月) 23:14:58.93 ID:tgBLLaUt0
>>225 結論は君も認めた「下限2万とは何処にも書いていない」ですがw
>>226 馬鹿!
>あ、「下限20万は何処にも書いていない」と言う事実をやっと認める気になりましたか
228 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/26(月) 23:19:58.60 ID:tgBLLaUt0
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/26(月) 23:23:01.12 ID:tgBLLaUt0
>>227 レス番間違っているから気付かなかったわ
単純ミスだったな
それはそれで、貴方は「下限2万は何処にも書いていない」って事は認めたんだねw
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/26(月) 23:29:40.66 ID:tgBLLaUt0
>>227 で、下限が2万じゃなくて0でもないと主張するなら、具体的に幾つなのか表明してよ
勿論それの根拠となる分を日中歴史共同研究から引っ張り出してね
>>229 >あ、「下限20万は何処にも書いていない」と言う事実をやっと認める気になりましたか
下限20万とはねwww あんたはいつから大虐殺派になったんだ?
こういう人を、変節というのか。はい、もうおしまい。
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/27(火) 06:56:35.37 ID:S8LG6eWo0
>>231 唯一の論拠がTypoとはw
この後この路線でずっと行くんですか?「壊れたテープレコーダー()」のようにw
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/27(火) 09:49:32.92 ID:mAhT3Ki3O
>日中歴史共同研究の委員に否定論(犠牲者数0、合法論)者が選ばれるはずがないし
この時点で研究に公平性0な点w
mixiの肯定派コミュと変わらないじゃんw
>233
>>日中歴史共同研究の委員に否定論(犠牲者数0、合法論)者が選ばれるはずがないし
>この時点で研究に公平性0な点w
アホか。
ただ単に、犠牲者数0・合法論を主張する「まともな歴史学者は居ない」ってだけのこと。
そのような論文を学会に提出している学者は居ないし、どんな歴史学者でも南京で大規模な負傷事案が
起こったということに疑いを挟んでいる論文や研究も存在していない。
必然的に否定論者が排除されるってだけ。
文句があったら学術的に認められるような否定論を主張する論文でも探してこい。
必然的に
>>234 >そのような論文を学会に提出している学者は居ないし、どんな歴史学者でも南京で大規模な負傷事案が
>起こったということに疑いを挟んでいる論文や研究も存在していない。
↑
これがどう関連しているんだw
↓
>必然的に否定論者が排除されるってだけ。
バカの脳内では否定論者は「南京で大規模な負傷事案が起こった」事を否定しているらしいw
そんなトンデモ論なんて誰も主張していないんだがw
肯定派の脳内妄想にはそういう否定論者が存在するらしいなw
脳内妄想相手に何シャドーボクシングしているんだかw
>235
>>そのような論文を学会に提出している学者は居ないし、どんな歴史学者でも南京で大規模な負傷事案が
>>起こったということに疑いを挟んでいる論文や研究も存在していない。
>↑
>これがどう関連しているんだw
>↓
>>必然的に否定論者が排除されるってだけ。
君が「自分は文章の読解力がありません」と主張したいのはかまわないが、
「否定派ってのはこんなバカしかいないんだ」というこちらの主張の
裏付けにしかなっていないのがありがたいな。
ホント、「アホな敵は味方以上に心強い」というのを地でいく感じだ。
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/27(火) 16:40:05.08 ID:apErw1xm0
>>234 >どんな歴史学者でも南京で大規模な負傷事案が
>起こったということに疑いを挟んでいる論文や研究も存在していない。
南京は戦場だったんだから当たり前だろう。否定派はそれが非難に値しないと主張している。
合法であり通常の戦闘行為だったと言う事だ。
お前の言う歴史学会は常識の通用しないガラパゴスだな。
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/27(火) 17:28:56.32 ID:pkKE6tYbO
>>234 無かった事を、研究する必要は無いしね。
で、
「下限2万人」
という記述は見つかったのかい?
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/27(火) 18:18:34.56 ID:S8LG6eWo0
つか日本政府は南京大虐殺を「非戦闘員の殺害」と定義しているんだから、兵隊は数に入るわけがない
南京戦史を元にするなら、下限2万処か上限4000人でも良いくらいだ
>>236 で?お前の言ってるのは「南京で大規模な負傷事案が起こったということに疑いを挟んでいる否定派」というのが存在しなければならないんだがw
どこにそんなのが存在するんだw
あるならその例を出してみろw
「存在しないものがあると言い張る」なんて読解力以前の問題だろうw
犠牲者の数の上限も下限もどこにも書いてないんでしょ? 共同研究。
つまりまあ虐殺数三十万は否定されてないと。 日中共同宣言における
尖閣諸島の領有問題とおんなじだな。つまり合意しがたい問題については
先送りと。
尖閣が日中共同宣言から何十年もたった今頃問題になったように、南京
三十万虐殺説というのも、これから将来問題になる可能性はあるなぁ。
だからまあ、この共同研究というのは、日中間における近代史研究の
土台を築いたというよりは、むしろ共通の歴史認識をもつことがいかに
困難かをあらためて示したものと、そう評価されるんではないかな。
243 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/28(水) 01:16:55.24 ID:loAloqoy0
日中歴史共同研究の中国側資料ってのは、東京裁判、南京裁判の20万30万が機械的に紹介されているのを除けば
民間人虐殺がスマイスの郊外3万が提示されるなど、笠原一味と比べたら充分アカデミックに資料並べていたのは印象的だったな
日本のアカは中狂の学者以上に狂っているわ
>237
>否定派はそれが非難に値しないと主張している。
>合法であり通常の戦闘行為だったと言う事だ。
>お前の言う歴史学会は常識の通用しないガラパゴスだな。
その主張が世間一般で通用するものだと思っているのであるのならば、
君らの方が「常識が通用しない世界で生きている人間」という証明を
自ら進んでするようなものだと言っているんだ。
歴史学会の共通了解事項に背を向けるのであれば、学問板に来るな。
>238
>「下限2万人」
>という記述は見つかったのかい?
「上限20万人」記述ならばバッチリ書いてあるよ?
>239
>つか日本政府は南京大虐殺を「非戦闘員の殺害」と定義しているんだから、兵隊は数に入るわけがない
「日本政府の定義が全て正しい」というのであれば、以下の記述をまるまる「正しい」と認めるってことで良いわけだな?
「3.日本は、過去の一時期、植民地支配と侵略により、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して
多大の損害と苦痛を与えたことを率直に認識し、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを常に心に刻み…」
ほれ、中国でも韓国でも出かけていって「痛切な反省と心からのお詫び」でもしてこい。
日本政府の主張は全て正しいし支持するんだろ?
>241
>犠牲者の数の上限も下限もどこにも書いてないんでしょ? 共同研究。
論文を読みもしないバカが無知をさらけ出してるな。
4)南京攻略と南京虐殺事件
「日本側の研究では20 万人を上限として、4 万人、2 万人など様々な推計がなされている24。」
24 秦郁彦『南京事件』中央公論社、2007 年増補版、317−19 頁。
上限の数ははっきりと書いてあるし、その数字を足した論拠として4万人説の秦郁彦の著作が
脚注として上げられている。
秦郁彦のスタンスが「0人・合法説」とはほど遠いことは彼の著作に目を通してみれば
すぐに分かることだ。
『南京事件−「虐殺」の構造』 p243〜p244
「南京事件の解明はなお途上にあり、将来の研究に待つ点が少なくない。
思いもよらぬところから、新資料が飛び出してくる可能性は残っている。
筆者が約四万人と概算した被害者数も、積み上げ推計に基づいているだけに、
新資料の出現で動くことになるかもしれず、あくまで中間的な数字にすぎない。」
248 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/28(水) 13:30:09.39 ID:QRQfwPGZ0
否定派の反応パターン
脳内ソースを持ち出し、根拠の無いことをわめく
理屈で反論できなくなり、レッテル貼りか人格攻撃
事実に対して都合のいい仮定を持ち出す
ムキになってコピペ荒らし
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/28(水) 15:20:28.49 ID:dgot/L4G0
>>244 世間一般で通用する=常識
むしろお前自身の知能に問題ありだな。
250 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/28(水) 15:25:07.17 ID:qIqbJ6VuO
>>245 誰が上限を聞いているんだ?
下限2万人って、何処に書いてあるんだ?
>>248 それは、肯定派の事だよ。
251 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/28(水) 15:52:35.13 ID:dgot/L4G0
>>247 お前が挙げた秦氏の『南京事件』のp317にこう書かれている。
この二十年、事情変更をもたらすような新資料は出現せず、今後もなさそうだと見きわめがついたので、
あらためて四万の概数は最高限であること、実数はそれをかなり下まわるであろうことを付言しておきたい。
都合の悪い部分は削除してパッチワーク捏造することが、あった派の特徴であることが、また証明されたなwww
>>247 外務省のページから引用するぞ。
>日本軍による虐殺行為の犠牲者数は、極東国際軍事裁判における判決では20 万人以上
>(松井司令官に対する判決文では10 万人以上)、1947 年の南京戦犯裁判軍事法廷では
>30 万人以上とされ、中国の見解は後者の判決に依拠している。一方、日本側の研究では
>20 万人を上限として、4 万人、2 万人など様々な推計がなされている。このように犠牲者数
>に諸説がある背景には、「虐殺」(不法殺害)の定義、対象とする地域・期間、埋葬記録、人口統計
>など資料に対する検証の相違が存在している
いやいや、二十万が上限ってのは、あくまで日本側の研究によってという話であってねw
中国側は30万以上という見解をとっていて、その見解も否定されてないんだから
ってことは、全体として結論をだすなら、上限はないと考えるのが妥当w
日本側の様々な研究の例として秦の研究が挙げられたので、秦の研究だけが
日本の南京研究じゃないね。「虐殺」(不法殺害)の定義についての論争は
否定論と肯定論がもっとも対立する論点であるが、その論点についても
触れられてるね。 殺害された人数については、て、「4 万人、2 万人『など』」って
書いてあるからさーw つまりここで例示された人数より、もっと少ないかあるいは
もっと多い研究結果もある可能性を示してるわけだ。この『など』というのはさw
つまりまあ、いわゆる「南京虐殺否定論」が南京研究に含まれている
可能性は、この書き方からすると日本側は排除はしていないわけだな。
虐殺の定義や埋葬記録の問題について検証の相違がある。
これらの検証において相違し対立するのは、肯定派の見解と
否定派の見解だね。 つまり、否定派の研究は学説研究として
存在しているとw、つまりそういうことだ。
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/28(水) 18:34:17.47 ID:loAloqoy0
>>246 見苦しい論点ずらしお疲れ様ですw
否定派としては『項目3のように所謂自虐史観から脱していない日本政府でさえ、南京大虐殺を「非戦闘員の殺害』と定義している」で
項目3の否定と1の肯定を同時にしても矛盾は起こりません
>>247 秦氏は同著作で「四万の概数は最高限」とも記述していますね。つまり当該の記述が秦氏の主張に立脚したモノであるとすると
4万を遥かに越えた分が書かれている事は大きな矛盾となります
つまり「20万を上限とし・・・」は文字通り現状の研究全体の事を記しているだけで、秦氏が支持しているかどうかは関係有りません
一所懸命考えたのかも知れないが軽く論破ですねw
おそらく中国側の見解ってのは、南京での犠牲者数について、裁判の判決より
少なく見積もろうとするすべての研究は、南京軍事法廷や極東国際軍事裁判の
判決を毀損するものだって、そういうことなんだろうな。 つまり上限二十万説と
いうのも、この中国側からの見解からすると、裁判の判決と異なるゆえに
受け入れられない研究と、こういうことなんだろう。
>251
>お前が挙げた秦氏の『南京事件』のp317にこう書かれている。
>
>この二十年、事情変更をもたらすような新資料は出現せず、今後もなさそうだと見きわめがついたので、
>あらためて四万の概数は最高限であること、実数はそれをかなり下まわるであろうことを付言しておきたい。
>
>都合の悪い部分は削除してパッチワーク捏造することが、あった派の特徴であることが、また証明されたなwww
そうだね。
確かに自分にとって都合の悪い部分を削除するのは良くないな。
著書を引用するのであれば、著者の意図を汲むべく、なるべく大量に引用すべきだよね。
というわけで目に付くところから作者の考えが窺える文章を引用していきましょう。
「日本が満州事変いらい十数年にわたって中国を侵略し、南京事件をふくめ中国国民に
多大の苦痛と損害を与えたのは、厳たる歴史的事実である。
それにもかかわらず、中国は第二次大戦終結後、百万を超える敗戦の日本兵と在留邦人に
あえて報復せず、故国への引き上げを許した。
昭和47年の日中国交回復に際し、日本側が予期していた賠償も要求しなかった。
当時を知る日本人なら、この二つの負い目を決して忘れていないはずである。
それを失念してか、第一次史料を改竄してまで、「南京大虐殺はなかった」といい張り、
中国政府が堅持する「三十万人」や「四十万人」という象徴的数字をあげつらう心ない人々がいる。
もしアメリカの反日団体が日本の教科書に出ている原爆の死者数が「多すぎる」とか、
「まぼろし」だとキャンペーンを始めたら、被害者はどう感じるだろうか。
数字の幅に諸論があるとはいえ、南京で日本軍による大量の「虐殺」と各種の非行事件が
起きたことは動かせぬ事実であり、筆者も同じ日本人の一人として、中国国民に心からお詫びしたい。
この認識なしに、今後の日中友好はありえない、と確信する。
(p244)
>>257 それを考慮した導かれた結論がコレw
↓
>あらためて四万の概数は最高限であること、実数はそれをかなり下まわるであろうことを付言しておきたい。
>253 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/11/28(水) 17:45:44.08 ID:8dj7FE2fP
>つまりまあ、いわゆる「南京虐殺否定論」が南京研究に含まれている
>可能性は、この書き方からすると日本側は排除はしていないわけだな。
学術研究として挙げられていないので「無視できるレベル」と考えられている
だけのことですね。
否定論・合法論について取り上げる価値が有ると考えているのであれば、
きちんと0人とか十数人とかの説も「20万・4万・2万」などと並べて
列記されるはずだからね。
>254 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/11/28(水) 17:58:29.52 ID:8dj7FE2fP
>虐殺の定義や埋葬記録の問題について検証の相違がある。
>これらの検証において相違し対立するのは、肯定派の見解と
>否定派の見解だね。
いいえ?
肯定派である笠原と秦が熾烈な論争を繰り広げているという
基本的な南京論争上の事実すら知らないシロウトさんかな?
>255
>否定派としては『項目3のように所謂自虐史観から脱していない日本政府でさえ、南京大虐殺を「非戦闘員の殺害』と定義している」で
>項目3の否定と1の肯定を同時にしても矛盾は起こりません
おや。
ではこちらも肯定派として、日本政府は「痛切な反省と心からのお詫びの気持ち」を持っているのだから
項目1の「非戦闘員の殺害」という定義を否定し、投降兵や敗残兵の殺害も「大虐殺」を構成する要素として
捉えても「矛盾は起こりません」と主張してかまわないわけだ。
ずいぶんとまぁ都合の良いダブルスタンダードだことで。
>258
>それを考慮した導かれた結論がコレw
>>↓
>>あらためて四万の概数は最高限であること、実数はそれをかなり下まわるであろうことを付言しておきたい。
だから?
秦の考えが「当時を知る日本人なら、この二つの負い目を決して忘れていないはずである。」
「筆者も同じ日本人の一人として、中国国民に心からお詫びしたい。 」
というものであることには変わりは無いよ?
彼は学者として「数の問題」に自分なりの見解を示しただけであって、
日本人として「数字をあげつらう心ない人々」を非難しているんだけど。
>>259 列記できるなら、「など」って書かないで、すべての説を列記する
はずなんだが、「など」って書かれてるってことは、つまりすべての
説を列記してないって、単にそういう結論がでるだけだよw
で、中国の公式見解三十万以上は否定されていない。ゆえに
日中歴史研究は総合的に見て、南京事件の犠牲者について
上限は認めていないと考えるべきである、これに反論ないの?w
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/28(水) 22:35:46.51 ID:loAloqoy0
>>260 非戦闘員とは、状態じゃなくて役割の事ですよね
非戦闘員である投降兵や敗残兵は矛盾した存在です
もし仮に非戦闘員を「戦闘していない兵隊」と定義すると民間人は含まれない事になるが
肯定派がそれで行こうというなら付き合っても良いよ
でも、非戦闘員は軍人軍属以外と考えた方がスマートだと思いますわ
>262
>日中歴史研究は総合的に見て、南京事件の犠牲者について
>上限は認めていないと考えるべきである、これに反論ないの?w
別にその点について反論する必要は感じないな。
中国が自国の被害についてどのように捉えるのかは彼らの問題だからね。
南京が事件が起こるちょっと前まで100万人以上が居住する大都市であった
事実から考えれば、30万以上の犠牲者が出たところでさして不思議は無いからね。
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/28(水) 22:40:07.57 ID:loAloqoy0
>>262 日中歴史共同研究は物別れに終わったんだが
無理矢理貴方だけの折衷案を作って何の意味があるんだい?
>>261 >彼は学者として「数の問題」に自分なりの見解を示しただけであって、
>日本人として「数字をあげつらう心ない人々」を非難しているんだけど。
だから?
戦争で兵士も含めて高々4万人程度の死者が出たから何?
しかも内訳を確認すれば民間人の死者は皆無に近い。
戦争で死んで当然の兵隊が死んだから何?
多少民間人の死者が出たかもしれないけど戦争なんだから当たり前。
しかも中国兵が黙って殺されればよかったのに、民間人を盾にして逃げようとしたから被害が出ただけの話。
秦氏が個人的にどんな意見を持っても自由。
でもそれを他の日本人が強制される理由はどこにもない。
>263 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/11/28(水) 22:35:46.51 ID:loAloqoy0
>非戦闘員とは、状態じゃなくて役割の事ですよね
>非戦闘員である投降兵や敗残兵は矛盾した存在です
根本的にこちらの論旨を取り違っているようですね。
こちらはあなた方が<255>で「項目1を肯定し、項目3を否定しても矛盾は
起こらない」と主張して居るのを受けて、「項目3を肯定し、項目1を否定しても
矛盾は起こらない」と主張してみているだけですよ。
日本政府の「非戦闘員の殺害」という定義を無視して、「軍民合わせた犠牲者」を
「南京大虐殺の犠牲者」と定義しても矛盾はないだろってことだよ。
>>264 なんだよ〜日中共同歴史研究における日本側の学問的主張なるものも
たいして信用できないわけだなぁw 上限二十万というのが、日本側の
公式見解における最大限なんだが、中国側の主張とはだいぶ開きが
あるんじゃないか。それとも十万くらいは誤差の範囲?
まったくいい加減な見積もりだねw これじゃ二十万でも二万でも二千でも
どれでもよさそうだな。こんないい加減な見積もりなら。
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/28(水) 22:48:36.67 ID:loAloqoy0
>>264 君が出した秦教授は4万が最高限って言っていますね
つまり30万などあり得ないとw
>266
>だから?
>戦争で兵士も含めて高々4万人程度の死者が出たから何?
それが「南京事件」として「事実である、起こったこと」として認めれば
良いだけのことだよ。
それを認めることによって、沖縄での米兵の民間人虐殺や満州でのソ連軍の
強姦や略奪を非難する資格を手に入れることが出来るってことさ。
日本が「その程度のことは
>しかも内訳を確認すれば民間人の死者は皆無に近い。
日本軍の記録に拠れば、だろ。
どこに「犯人側の記録」を元にして被害の見積もりをするバカが居るんだ?
沖縄で民間人を殺しまくった米兵の手記や、ソ連で女を強姦しまくった兵士の
行動を記録したソ連側の「戦闘詳報」が無いと、あいつらの行った蛮行は
「皆無に近い」とでもなるのか?
>多少民間人の死者が出たかもしれないけど戦争なんだから当たり前。
東京大空襲の死者に対しても同じ事を言うつもりなんだね。
私は愛国者だからとてもそんなことを言う気にはなれんが。
>秦氏が個人的にどんな意見を持っても自由。
>でもそれを他の日本人が強制される理由はどこにもない。
うん。
君がどんな意見を持っても自由だよ。
こちらは「秦はこういう見解を持っている」というのを示しただけなんでね。
私は秦の「当時を知る日本人なら、この二つの負い目を決して忘れていないはずである。」
という発言に対して同意できるし、「数字をあげつらう心ない人々」に対して
不快の念を持つだけのことさ。
君らは<251>で秦の意見を引用して、
>お前が挙げた秦氏の『南京事件』のp317にこう書かれている。
>この二十年、事情変更をもたらすような新資料は出現せず、今後もなさそうだと見きわめがついたので、
>あらためて四万の概数は最高限であること、実数はそれをかなり下まわるであろうことを付言しておきたい。
という事を述べていて、秦の発言に対して重きを置いているようだから
彼の意見を引用してみただけだよ。
271 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/28(水) 22:54:32.71 ID:loAloqoy0
>>267 君はコチラの主張に矛盾があると主張したんだから
矛盾がない事を証明できたらコチラの勝ちですよ
君が何を主張しようが
>>246が否定された事には変わり有りませんからw
>「項目3を肯定し、項目1を否定しても矛盾は起こらない」と主張してみているだけですよ。
ああそうですかw
272 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/28(水) 23:04:46.04 ID:loAloqoy0
>>267 あ、項目3は南京大虐殺じゃなくてシナ事変や太平洋戦争全般の話だから
君の論理は矛盾しますね。大は小を兼ねても小は大を兼ねませんから
大体南京と植民地は関係有りません
>>270 >東京大空襲の死者に対しても同じ事を言うつもりなんだね。
>私は愛国者だからとてもそんなことを言う気にはなれんが。
東京大空襲は「犠牲者の頭蓋骨」という物的証拠がちゃんと存在するんだけど。
南京大虐殺って物的証拠が何か存在しましたか?
あるなら出してください。
東京空襲犠牲者遺族会
ttp://www.geocities.jp/jisedainitakusu/ この表は20年3月4日迄の分は正確に完全に処理したが、3月10日以後の大部分は、
いったん仮埋葬し、これを改葬工事により発掘した遺骸の頭蓋骨の数と、各区役所や
町会叉は個人で独自で処理された分の合計なのです。
資料11 都内戦災死没者総計表
氏名判明 18,133
不明 86,775
総数 104,908
三月十日以前の氏名判明の内訳は
直接屍体を渡したもの 2,659
本火葬の上遺骨を渡したもの 4,830
現場仮火葬に上遺骨を渡したもの 3,206
小 計 10,695
南京と違ってちゃんと氏名もわかっているし、いったん仮埋葬しその後埋葬し直して「頭蓋
骨の数」で確認している。
東京大空襲の被害者の数を特定できないというならこの10万人分の「頭蓋骨」はどこから出てきたのか?
南京で何万人分の「頭蓋骨」が発見されたって話は聞いたことが無いけどな?
>>270 >それが「南京事件」として「事実である、起こったこと」として認めれば
>良いだけのことだよ。
つまり「戦争で兵士が死んだのが南京事件である」と?
あなたのその理屈がいったい世界中のどこの国で通用するんですかね。
そんなことを言っている国がどこにあるんです?
中朝韓以外にそんな国があるなら出してもらえませんか。
>>265 折衷案なんか提出した覚えないけどねw
尖閣諸島の領有権は日中どっちにあるかという問題と
同じく、合意の形成は先送りになったという風におもって
たんだがねえ。 まあ、それを言い換えるなら、「物別れ」って
そういう風になるのか。
276 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/28(水) 23:16:45.29 ID:qIqbJ6VuO
>>270 何時になったら、「下限2万人」の記述を出してくれるんだ?
277 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/28(水) 23:19:25.69 ID:loAloqoy0
>>275 未だに物理的にあり得ない「30万人説」を唱える中国の研究成果など
肯定派でさえ相手にしていませんよ
議論は日本側の書類について行っています
>>277 でもあれって、一応公式資料だぜw 中国側のいう犠牲者は三十万以上
という話など学問的には与太話、研究として扱うことなど論外であるという
のが本当なら、公式資料に一言そういう風に書いておけばいいのにと
おもったりするが、やはりまあそういうわけにはいかないんだろうねえ。
まあ、公式資料だからって、どの程度信用がおけるかは、慎重な吟味が
必要ということなわけだ、特に歴史解釈がひとによって大幅に異なる資料に
関しては。 まーどうでもいい教訓かこれも。
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/28(水) 23:30:31.27 ID:loAloqoy0
>>278 尖閣や南シナ海を見たら「中国は公式でも出鱈目を発表する国」だと理解出来るはずだが
まあ、裁判の判決で犠牲者三十万以上って判決がでたと
いうのは確かに事実だな。 その裁判をどのように評価するかという
問題は別としても。 中国側の議論では、三十万の根拠については
裁判の判決をひき、それを傍証するために、日本軍の残虐ぶりについて
いろいろと証拠をあげていくというやりかたをとってるな。特に
安全委員会の外国人などのしたためた記録が第三者による客観的な
記録として多く引用されてるね。
>273
>東京大空襲は「犠牲者の頭蓋骨」という物的証拠がちゃんと存在するんだけど。
頭蓋骨くらいはそりゃいくらでもあるだろうさ。
住宅密集地の東京なんだから。
それが「米軍の爆弾で死んだ死体である証拠」は?
単に大規模な火災が起こって死んだ人が沢山出ただけでしょ?
防火対策がなされていない木造建築なんぞに済んでるくせに、
消火技術が未熟な消防行政の未発達を恥じるべき何じゃね?
282 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/28(水) 23:35:08.01 ID:qIqbJ6VuO
>>270 >それが「南京事件」として「事実である、起こったこと」として認めれば
良いだけのことだよ。
→戦闘行為が、南京事件であると…。つまり、違法ではないな。
>日本軍の記録に拠れば、だろ。
どこに「犯人側の記録」を元にして被害の見積もりをするバカが居るんだ?
→確たる証拠が無いんだが?
>東京大空襲の死者に対しても同じ事を言うつもりなんだね。
私は愛国者だからとてもそんなことを言う気にはなれんが。
→南京事件と東京大空襲は全く違う。
そんな、基本的な事も解らないのか?
>>279 まあたとえデタラメでも勝ちさえすれば、それが真実になるわけさ。
極東軍事裁判から戦勝国が得た教訓ってそれだろう。
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/28(水) 23:36:45.15 ID:loAloqoy0
>>280 30万の数字の根拠自体は殆どがでっち上げの埋葬記録
しかも東京裁判じゃ10万人分引っ込める体たらくだぜ
>>270 >沖縄で民間人を殺しまくった米兵の手記や、ソ連で女を強姦しまくった兵士の
>行動を記録したソ連側の「戦闘詳報」が無いと、あいつらの行った蛮行は
>「皆無に近い」とでもなるのか?
沖縄の戦没者概数は186,500、遺骨送還概数は186,700なんだが。
厚生労働省ホームページ 報道発表資料 2011年8月 戦没者慰霊事業のお知らせ から
http://www.mhlw.go.jp/stf/2r9852000002hgp9-att/2r9852000002hgwk.pdf この戦没者は何で発生したんだい?
米兵の手記に関係なく実際に戦没者が発生し、遺骨が回収されているのに「皆無に近い」とでも言いたいのかい?
ソ連兵の強姦は何で「戦闘詳報」が存在するんだい?
ソ連は強姦も戦闘行為として記録していたのかい?
君の言ってることは随分支離滅裂だね。
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/28(水) 23:43:07.29 ID:loAloqoy0
>>283 ココでは政治的な決着を論じているんじゃなくて、南京で実際に何が起こったかって話をしている
その論を続けるなら他所でやってくれ
>>286 事実といわれて、サー・ウォルター・ローリーの話を思い出したなあ。
窓から往来をながめていたら、下で騒動があった。 その騒動の
なりゆきを別人が話しているのを聞いたら、自分が見ていたのと
全然違うように説明していたので、書きかけの歴史の原稿を破り
捨ててしまったって話。
南京事件を見た多くのひとびともまた、こういう風に自分の目で
見たことを話していならが、その証言が矛盾撞着しているなんて
ありそうだな。
288 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/28(水) 23:56:24.87 ID:67Fyfb8kO
>>281 >単に大規模な火災が起こって死んだ人が沢山出ただけでしょ?
その原因が米軍てのは明らかなんたが?
で、南京で1937年前後に死亡したのが明らかな頭蓋骨が10万以上出て、その原因が日本軍だと証明されたのかね?
>>281 >防火対策がなされていない木造建築なんぞに済んでるくせに、
>消火技術が未熟な消防行政の未発達を恥じるべき何じゃね?
あまりにも卑しい愚かな発言だね。
少しは人として恥じるべきだね。
東京大空襲に使用された爆弾の量を知っているかい。
38万1300発、1783トン。
君はこれに耐えるだけの防火対策と消火技術が必要だったと言うのだね。
正気で言っているとは思えないね。
君が「米軍の爆弾で死んだ死体である証拠」を求めるなら、同じように南京での死体が「日本軍に不法に殺害された死体である証拠」が必要になるんだけど。
もっとも君はそれ以前にそんな死体を見つける事から始めないといけないけれどね。
そんな死体が見つかって初めて東京大空襲と同列に語ることができるようになるからがんばって探してみてね。
290 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/29(木) 00:05:39.68 ID:M+koJH/L0
>>287 南京の安全区委員会に記録されている事件は、平均2人程度の小規模事件だけだ
もし仮に窓から100人単位が殺される大事件を見たら記録に残す人が何人も居るはずだよね
でも、実際にそのような記録はありません。自由に街を往来していた外人も記録していない
実際には何も起こらなかったんだろうね、大規模殺害事件など
>>290 南京事件における外国人の記録ってのは、中共の論説では、人数の多寡よりは
日本軍の軍紀が乱れきっていて、殺人だけでなく窃盗や強姦や暴行など、きわめて
残虐な行為を平気でやっていたという、そういう結論を導くための証拠として
もちいられている観が強いね。 南京の日本軍はきわめて残虐だったって話ね。
南京の日本軍がきわめて残虐であったという前提さえ得られれば、殺害された
人数はいくらでもかさ上げできるわけさ。
しかしまあ当時における実際の日本軍の軍紀はどうだったのか、そのあたりは
それこそひとによって、全然見方が違いそうだね。
>285
>沖縄の戦没者概数は186,500、遺骨送還概数は186,700なんだが。
>この戦没者は何で発生したんだい?
で?
その遺骨が「戦争による犠牲者」だというのはどのようにして証明されているんだい?
>米兵の手記に関係なく実際に戦没者が発生し、遺骨が回収されているのに「皆無に近い」とでも言いたいのかい?
沖縄では民間人でも軍から手榴弾を渡されて居たんだぜ?
南京の論理を適用するなら「便衣兵」として処刑されても何の問題もないわけだな。
軍人が戦闘で死んでも問題ないんだろ?
つまり「沖縄における民間人の死者」というのは居なくなるわけだ。
>ソ連兵の強姦は何で「戦闘詳報」が存在するんだい?
>ソ連は強姦も戦闘行為として記録していたのかい?
君らが「日本軍の戦闘詳報に強姦した記録がない」だから日本軍は強姦など
していないとか言い出すから、こちらもそれに準じた反論をしているだけさ。
君らの論理に従うならば、終戦直後に満州に侵攻してきたソ連兵は強姦や略奪など
行っていない、という主張が成り立つとね。
>288
>>単に大規模な火災が起こって死んだ人が沢山出ただけでしょ?
>その原因が米軍てのは明らかなんたが?
そっくりそのまま返してあげるよ。
南京でも多数の死者が出ているが、その原因が日本軍なのは明らかだよ。
>289
>君が「米軍の爆弾で死んだ死体である証拠」を求めるなら、同じように
>南京での死体が「日本軍に不法に殺害された死体である証拠」が必要になるんだけど。
逆だよ。
君らが「南京での死体が「日本軍に不法に殺害された死体である証拠」が必要」と主張してるから
こちらもその基準で、東京大空襲での犠牲者が「米軍の爆弾で死んだ死体である証拠」を
出してみなって言ってるだけだよ。
東京大空襲の犠牲者が米軍によるものなのは火を見るよりも明らか。
同じように南京での犠牲者が日本軍によるものなのも火を見るよりも明らかだってこと。
>290
>南京の安全区委員会に記録されている事件は、平均2人程度の小規模事件だけだ
大規模な殺害は安全区の外で行われていたからね。
安全区の外に出ていない委員会の記録に残ってるわけないだろ。
>291
>しかしまあ当時における実際の日本軍の軍紀はどうだったのか、そのあたりは
>それこそひとによって、全然見方が違いそうだね。
畑俊六大将
「支那派遣軍も作戦一段落と共に軍紀風紀漸く類廃、掠奪、強姦類の誠に忌はしき行為も
少からざる様なれは、此際召集予后備役者を内地に帰らしめ現役兵と交代せしめ、
又上海方面にある松井大将も現役者を以て代らしめ、又軍司令官、師団長等の召集者も
逐次現役者を以て交代せしむるの必要あり」
岡村寧次大将
「着任日浅いが公正の士である同師団長稲葉中将は云う。
わが師団将兵は戦闘第一主義に徹し豪勇絶倫なるも掠奪強姦などの非行を軽視する、
団結心強いが排他心も強く、配営部隊に対し配慮が薄いと云う」
河辺虎四郎・参謀本部作戦課長
「華北にせよ華中にせよ、戦場兵員の非軍紀事件の報が頻りに中央部に伝わって来る。
南京への進入に際して、松井大将が隷下に与えた訓示はある部分、ある層以下に浸透しなかったらしい」
真崎甚三郎大将
「十一時江藤君来訪、北支及上海方面の視察談を聞く。
同君は自ら日露戦争の苦き実験あり、今回も主なる責任者の談を交へて研究せり。
従て同君の意見は相当に権威あるものと云はざるべからず。
之によれば一言にして云はば軍紀風紀頽廃し 之を建て直さざれば
真面目の戦闘に耐えずという云ふに帰着せり。
強盗、強姦、掠奪、聞くに忍びざるものありたり」
>>296 そこで引用された証言にはいくつかの共通点があるな。上級将校の
発言であること。日本軍の非行については、すべて伝聞によっていること。
非行についての情報に接して軍紀の退廃を憂えていることだな。
軍紀の退廃による軍の非行については、望ましいことではないという
共通認識が軍の指導者たちにあったことがうかがえるな。 まあ
少なくとも、軍の指導部が積極的に略奪や暴行を促したということは
ないわけだ。全体的にみればな。
松井大将が将校たちの目の前で、南京における軍紀の退廃を嘆き
叱った話は有名であるが、まあ、責任者にしてみれば、どんなささいな
軍の非行でも、それは指導者の責任になるわけで、規律の厳正を期するに
あたっては、部下に厳しくあたらねばならない、これは当然だな。
まあ少なくとも軍の指導部は軍紀の厳正をみな期していたと、その
発言からわかることはそれだけだな。
一番下の発言で、日露戦争のときと軍紀を比較してる発言があるな。
松井も日露戦争のときより、兵隊の質が比較にならないくらい悪いって
発言やってたね。 しかしまあ、これはあくまで比較の問題だからな。
日露戦争のときの軍紀がとてもよかったなら、それよりちょっと質が
落ちただけでも、厳しくみれば非常に悪いって話になるわけでねw
だからまあ、日露戦争のときの日本軍の軍紀があまりによすぎたので
日中戦争のときは並レベルになってたと、そういう可能性だって
ないわけじゃないw
299 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/29(木) 03:56:23.87 ID:M+koJH/L0
>>291 >殺人だけでなく窃盗や強姦や暴行など、きわめて残虐な行為を平気でやっていたという
日本軍の幹部の言葉が残っているが、強姦や掠奪の多発を憂いて居るのに殺人には一切言及せず(
>>296の通り)
外国人の言う日本軍の殺人事件は全て伝聞であり、確認された者はありませんね
日本軍の軍規の乱れはあったと思われるが、殺人事件が横行なんて事はなかったと考えるべきですね
コレに関してはID:XW780J5D0も
>>295で「大規模な殺害は安全区の外で行われていたからね。」と、安全区での蛮行は白旗揚げている
勿論コレは安全区委員会の外人目撃談の否定でもありますね
>>296 君は大規模な殺害が安全区の外で行われたと断言しているが、何時何処でどれほどの規模の事件があって
それを合計して何人ほどなのか書いてくれないかな?
まさか資料も無しで出鱈目扱いている訳じゃないよねw
いやあ肯定派の学者でも集められなかった資料が君の家にあったら世紀の大発見ですよ
>>298 幾ら探しても殺人って言葉が出てこないよなw
>297
>日本軍の非行については、すべて伝聞によっていること。
連続怪死事件の角田被告の事件にしても、上級幹部の発言というのは
下っ端の捜査員からの報告という「伝聞」に拠るものなんだけど。
まさかお前さんは高級幹部が下っ端の兵士に混じって最前線に出て行って
強姦だの略奪だのの現場にいたとでも思っているのかな?
>非行についての情報に接して軍紀の退廃を憂えていることだな。
それぐらいに「非行」がとんでもないレベルだったってことだな。
>少なくとも、軍の指導部が積極的に略奪や暴行を促したということはないわけだ。
信夫淳平の著作に於ける国際法解説の問題点の分析と考察(前篇)
http://homepage1.nifty.com/SENSHI/study/sinobu01.htm 南京攻略戦(1937年)に参加し、南京占領後は、その治安維持にあたった第16師団の師団長、
中島今朝吾中将の1938年1月23日の日記に以下のような記述がある。
「一、話中かっばらいの話あり
予ガ軽重機ノ分捕品ト小銃ヲ以テ装備強化ノコトヲ語リタルニ対シ、大将【中支那方面軍司令官松井石根大将、
中島今朝吾の直属の上官】ハ其ハ軍ニ差出シテ呉レネバ困ルトイフ様ナコトヲ述ベタリ、此男案外ツマラヌ
杓子定規ノコトヲ気ニスル人物ト見エタリ
(中略)
家具ノ問題モ何ダカケチケチシタコトヲ愚須愚須言イ居リタレバ、国ヲ取リ人命ヲ取ルノニ家具位ヲ師団ガ
持チ帰ル位ガ何カアラン、之ヲ残シテ置キタリトテ何人カ喜ブモノアラント突パネテ置キタリ」
(「南亰戦史資料集」偕行社 P353)
最初の「分捕品」について、補足説明をすると、基本的に、捕獲兵噐は、上部組織に提出することになっている。
とは言うものの、現実には、装備や補給が不十分な部隊が、戦力を維持、強化するため、捕獲兵噐を使用する
ということは、よくあることなのであるが、違反は違反であるので、公然と言えるような話ではない。
松井石根が咎めるのは当然であり、それを「ツマラヌ杓子定規ノコトヲ気ニスル」などと書く中島今朝吾は、
組織の規律というものをどのように考えていたのか、疑問に思わざるを得ない。
また「家具位ヲ師団ガ持チ帰ル」というのは、国際法違反であることはもちろん、国内法的にも、陸軍刑法
(「第九章 掠奪及強姦ノ罪 第八十六條 戰地又ハ帝國軍ノ占領地ニ於テ住民ノ財物ヲ掠奪シタル者ハ
一年以上ノ有期懲役ニ處ス」)に違反する明白な犯罪行為である。
それを「国ヲ取リ人命ヲ取ルノニ家具位ヲ師団ガ持チ帰ル位ガ何カアラン」と、ネットにいる馬鹿が書くような、
無茶苦茶な台詞を吐いて、開き直るというのでは、遵法意識も常識も欠落していると言わざるを得ない。
こういう馬鹿げた台詞を吐く人間が、下士官や兵士、百歩ゆずって下級士官であれば、日本陸軍にも、
そういう馬鹿もいたという言い訳も出来ないことはないのであるが、現実には、天皇から直々に任命される
師団長職にある陸軍中将閣下の台詞なのであるから、目も当てられない。
加えて問題なのは、中島今朝吾の経歴を見て貰えばわかるように、この男は、歴とした陸軍のエリートで、
しかも憲兵(軍関係者の非違行為を取締る軍の警察組織)司令官だったこともあるのである。
経歴からいって、国際法、国内法(陸軍刑法を含む)を知らないわけはない。
つまり、この時期の日本陸軍は、陸軍中枢を担うエリートが、「家具位ヲ師団ガ持チ帰ル位ガ何カアラン」と、
犯罪行為を犯しても、そのことをまるで恥じる様子もない上、上官がそれを処罰することもできなかったのである。
こういう事例を見ると、当時の日本陸軍は、自浄作用を失い、組織として機能不全に陥っていたとしか言い様がない。
高級士官でも、国際法の知識は余りなく、たとえあっても、それを守る意志が無い場合があり、下級士官は、
国際法の知識が殆ど無く、下士官、兵士に至っては、国際法自体を知らないのであるから、戦場に於いて問題が
起こるのは当然であろう。
そして、それが「戦陣訓」という一片の通逹で如何にかなるようなものではなかったことは、歴史が示すとおりである。
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/29(木) 04:21:52.72 ID:M+koJH/L0
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/29(木) 08:51:57.96 ID:fu9cEyCs0
>>292 >君らの論理に従うならば、終戦直後に満州に侵攻してきたソ連兵は強姦や略奪など
>行っていない、という主張が成り立つとね。
成り立たないよ。
戦闘詳報に記録されるのは「戦闘」。
つまり軍事行動による部隊の行動が記録されるんだよ。
命令に従って行動した結果が記録されるのであって、強姦や略奪が命令されたなら記録に残るけどね。
強姦や略奪は命令とは関係ない兵隊個人の行動だよ。
君は軍隊に対する基本的な知識が全く無いみたいだね。
議論できるレベルにないね。
>302
>戦闘詳報に記録されるのは「戦闘」。
>つまり軍事行動による部隊の行動が記録されるんだよ。
>命令に従って行動した結果が記録されるのであって、強姦や略奪が命令されたなら記録に残るけどね。
>強姦や略奪は命令とは関係ない兵隊個人の行動だよ。
そのとおり。
つまり日本側の記録にいくら強姦や略奪の記述が見つからなくとも、
南京で日本兵がそうした行為をしていないと言うことにはならない、ということ。
この簡単な理屈が分かる人がいて本当に助かるよ。
304 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/29(木) 11:40:41.74 ID:uLGocFtVO
でも殺人の証拠は無し(笑)
いつから南京大略奪や大強姦の話になったんだと
>>300 >まさかお前さんは高級幹部が下っ端の兵士に混じって最前線に出て行って
>強姦だの略奪だのの現場にいたとでも思っているのかな?
そりゃまー高級幹部自ら前線にたつとか、あまりないことだよね。だいたい幹部の
やることったら、全体の状況を把握して部下に指示をだすことだな。幹部の方針
次第で、作戦の成否、軍紀のありかたというのは、おおきく変わるわけだ。
日本軍による暴行を放任していた幹部の例として中島今朝吾が挙げられてるな。
まず南京戦に参加していた師団は中島の師団の他にもいくつかあるわけで
一師団長である中島の発言をもって、ただちに南京における日本軍全体の軍紀を
推し量れるかというと、必ずしもそうとはいえないであろう。 中島は経歴からして
エリートの軍人であるが、軍部のなかでは変わり者という評判があったそうだしねえ。
中島は「略奪強姦は軍の常」という発言もしてるそうだね。中島は日露戦争に従軍した
経験があり、第一次世界大戦も駐在武官として観戦していたのではないか。
となると、この中島の発言というのは、多くの軍隊の実態に触れた経験によるとも
考えられる。ってことは中島の目からみれば、日本軍の非行の程度は多くの
軍隊と同じくらいの平均的程度であると認識してたわけだろうな。
ところで中島も強姦を容認、放任するような発言はさすがにしていないようだね。
しかしまあ、南京では日本軍は強姦しまくってたって、そういう証言もあるわけでね。
いくら上層部が軍紀を守れって口五月蠅くいったところで、明日の命もしれない
現場の兵隊が、上の言葉におとなしく従ってくれるかというと、なかなかそうは
いかないだろうね。だからまあ、軍部も兵士の起こす強姦事件への対応に苦慮して
慰安所を建てたりしたわけだ。やはり説教するだけじゃ、現場の兵士のおこす
不祥事にはなかなか対応できないってことだな。
>>303 つまり日本軍は強姦や略奪を命令していないということですね。
日本軍による組織的な犯行が否定されましたw
>>292 東京大空襲でも沖縄でもちゃんと遺体という物的証拠があるんだが。(頭蓋骨や収集された遺骨)
南京で遺体がいつ見つかったんだw
東京大空襲や沖縄と同程度の話をしたければまずは遺体を出せよw
話はそれからだアホw
南京で遺体を確認した資料っていうと、埋葬記録だよね。埋葬記録の信ぴょう性に
ついても論争になっていて、日中歴史共同研究では、その点にも触れられてるな。
東京大空襲の遺体確認記録と、南京大虐殺の埋葬記録、大空襲と大虐殺を
比較しようとするならば、ふたつの遺体記録を比較検討する必要があろう。
311 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/29(木) 14:02:32.13 ID:M+koJH/L0
>>303 何という無様で傲慢なレスw
「証拠は一切ないけど、お前が幼女強姦殺人をしていないと言う事にはならない、
責任取って今すぐ首吊れ」と言う事に同意するんですか?
日本側の記録処か、デマじゃないと言い切れる証言が何一つありませんよ
民間人大量虐殺なら一つの事件に多くの証言があるはずなのに、何故か証言者は一人しか居ない
これじゃ無かったとする方が合理的ですわ
312 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/29(木) 16:19:48.30 ID:nRuaW1QmO
>>300 ど素人のど珍解釈w
たぶんそれ、生き恥光太郎君HPですねw
【審問】の必要性を書いてるふりして、途中からこっそりと【審問→審判】にすり替えてるイカサマペテンHPw
バロスwwwwwwwwwwwwwwww
肯定派の珍説
「かっぱらいは虐殺だ」
wwwwwwwwww
314 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/29(木) 23:50:38.17 ID:14g75CLL0
というかネトウヨと似た様な体系なのが
南京大虐殺や従軍慰安婦を無かった事にしようとしたりetc…の
戦時の日本のあらゆる部分を正当化する論理だな。
その論理自体がピエロという。
過去や現実と向き合えない奴にこそロクな未来はないのに。
こんな奴(論理)が蔓延ってるから日本は駄目なんだろうな。
315 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/30(金) 05:39:47.29 ID:La5QEahtO
>>314 話題反らししか出来ないのが、肯定派。
無意味なレッテルを、貼り付ける事しか出来なくなってしまったな。
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/30(金) 07:29:44.14 ID:1Z7bMkyi0
デマ確定の従軍慰安婦持ち出されちゃ肯定派も辛いだろうな
まさかあの程度の作り話を容易に信じるほど、肯定派の大半が低脳って訳でもないだろうし
ネットキムチが味方ってのは肯定派にとって大いなるハンディだな
まさかネットキムチのほうが肯定派の本隊?、いやまさかねw
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/30(金) 08:52:50.67 ID:b+n8jxjx0
右翼りーだーは石原新党に入れるの?
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/01(土) 05:30:18.25 ID:Ciq8GMGHO
肯定派は、逃亡してしまったか…。
>>318 訂正
×肯定派は、逃亡してしまったか…。
○否定派は、発狂してしまったか…。
320 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/01(土) 19:35:11.94 ID:Ciq8GMGHO
そう、負け犬の遠吠えw
322 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/02(日) 01:52:43.18 ID:U1IpHBJOO
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/02(日) 02:48:03.02 ID:xhXAZq260
324 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/02(日) 06:07:44.45 ID:FzkWK7iZO
>>321 肯定派が、“負け犬”と認めてくれましたね。
まあ、端から解っていた事なんですが…。
>>324 ば〜か。 ID:Ciq8GMGHOが自分自身を「負け犬」と認めてるんだがw つまり、おまえのこと。
326 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/02(日) 21:48:30.83 ID:5NBdbDGA0
327 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/02(日) 23:41:19.68 ID:FzkWK7iZO
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/03(月) 00:35:35.83 ID:SJ7f32if0
つか、碌に反論できていない肯定派が負け犬だろ
ココは口喧嘩選手権会場じゃない
文句有るなら南京大虐殺を証明してみろよ
既に証明済みなので君らのような頭の悪い連中相手にそんな無駄な労力を
省かなければならない理由はないな。
無かったと主張したいのであれば、まずは歴史学者の見解を覆してからにしろ。
ここは史学板なので、歴史学者の見解が「あった」で一致している以上は「無かった」という
主張は通らない。
南京大虐殺論争というのは、歴史家、歴史学者のいうことが如何にあてに
ならないかを示す格好のサンプルであるね。
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/03(月) 06:29:27.75 ID:7nSFgso8O
>>329 既に、歴史学者の見解は崩されている。否定派の指摘に対して、まともな反論が出来ていない以上、お前の意見は“世迷い言”で処理される。
範囲・日時の拡大をし、敗残兵の殺害まで含めないと自説を保てない笠原説は、見解を覆されていないのか?
偽書などに翻弄され、被害者数を減らさざるおえない状況であるにも関わらず、その数字を発表せず、誤魔化し続ける秦説は、見解を覆されていないのか?
秦説の被害者数を半分にしただけの板倉説は、見解を覆されていないのか?
その他の肯定派の説も、覆されていないのか?
肯定派は、現実が見えないんだな。
>331
君らがネットの片隅で誰にも認められないような事をブツブツとつぶやいているだけ。
そもそも君らの提示した「否定的見解」が、まともでないのだから仕方がない。
君が示した笠原説・秦説・板倉説の相違は、単なる見解の相違ってだけで
何ら個別に個別に矛盾するモノでも互いの提示した事実を否定するモノでもない。
刑事裁判で検察側と弁護側で「計画的殺意があった」「いや殺意はあったが計画的なモノではなかった」などで
見解が分かれるってのに似ていて、「甲が乙を殺害した」という事実認定の部分では争いがない、
みたいなもの。
333 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/03(月) 11:56:51.10 ID:7nSFgso8O
>>332 >そもそも君らの提示した「否定的見解」が、まともでないのだから仕方がない。
→肯定派の主張がまともではない
の間違いだろ?
>君が示した笠原説・秦説・板倉説の相違は、単なる見解の相違ってだけで
何ら個別に個別に矛盾するモノでも互いの提示した事実を否定するモノでもない。
→肯定派には、そう見えるんだね。それに、俺はそんな事を突っ込んでいるんじゃないんだよ。もう一度、読み返せ。
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/03(月) 12:01:25.71 ID:SJ7f32if0
>>333 そういや突然減耗率を省いた秦さんですが、南京近郊の戦果と埋葬記録の乖離をどう説明するんでしょうね
どう見ても減耗率を計算に入れないとお話にならないんですが
あと、秦氏は昔は幕府山事件を8000人とか言っていたけど、アレは新聞発表の1万6千に減耗率0.5を掛けた物に見えますわ
>333
>→肯定派の主張がまともではない
>の間違いだろ?
論拠が示されていない。
やり直し。
>→肯定派には、そう見えるんだね。
否定派にはそう見えないってだけのようだね。
歴史学者の多くは肯定派の言説に重きを置いている。
逆に否定派の東中野や捏造をやらかした田中正明などは信用されていない。
>334
>どう見ても減耗率を計算に入れないとお話にならないんですが
君が勝手に「お話にならない」とつぶやいているだけで、歴史学的にはまったく相手にされていない。
君がその主張を等したいのであればきちんと論文にしてその疑問点を洗い直して他者に提示しろ。
それが出来ないのであれば、いつまで経っても「ネットの片隅でのタワゴト」でしかない。
>秦氏は昔は幕府山事件を8000人とか言っていたけど、アレは新聞発表の1万6千に減耗率0.5を掛けた物に見えますわ
君には「そう見えている」ってだけのことしか言っていないぞ?
ここは歴史学の板なので、歴史学者の見解を持って来い。
337 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/03(月) 12:23:13.67 ID:SJ7f32if0
>>336 どうしても権威にすがりつくなら、日本政府が大虐殺を「非戦闘員の殺害」と定義していることを認めてくださいねw
そこらの学者じゃなくて日本政府だからねぇ
>337
日本政府の見解にしがみつきたいのであれば、「あった」とする政府の見解を認めて下さいね。
問6.「南京大虐殺」に対して、日本政府はどのように考えていますか。
1.日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できないと考えています。
2.しかしながら、被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを認定することは困難であると考えています。
3.日本は、過去の一時期、植民地支配と侵略により、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えたことを率直に認識し、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを常に心に刻みつつ、戦争を二度と繰り返さず、平和国家としての道を歩んでいく決意です。
339 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/03(月) 12:52:11.86 ID:SJ7f32if0
>>338 南京であったのは「非戦闘員の殺害や略奪行為等」だけですね
兵隊の処刑とかは問題としていないようですw
>339
>南京であったのは「非戦闘員の殺害や略奪行為等」だけですね
つまり、「南京大虐殺」はあったという結論は受け入れるわけですね。
やっとご理解いただけたようで。
341 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/03(月) 14:21:52.80 ID:+7OcvqvS0
>>340 戦場で非戦闘員が犠牲になるのはふつうのこと。
即ち政府は虐殺があったとは言っていない。
342 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/03(月) 14:45:21.12 ID:7nSFgso8O
>>335 お前が理解できていないだけ。
やり直し
>341
日本政府は「南京大虐殺についてどう思うか」という質問に対して、
「否定できない」という言い方をして「虐殺があった」ということを認めている。
勝手な解釈をして「無かった」と言い張っている君の読解能力が低いだけ。
>342
君の発言がそもそも空虚な上に何の主張にもなっていないので理解出来るわけがない。
こちらに理解させたいのであればそれなりの中身を持った発言をしなさい。
できなければ去れ。
345 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/03(月) 15:07:05.17 ID:7nSFgso8O
>>340 日本政府は、学者の説を完全否定しているんだが?
それに、“不法行為による殺害”は認めていない。
>つまり、「南京大虐殺」はあったという結論は受け入れるわけですね。
お前のいう、“南京大虐殺の定義”はなんだ?
あと、
>>331で俺が指摘した事については理解できたのか?
>>335ではスルーしているから、理解できていないんだろうがな。
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/03(月) 15:35:40.43 ID:7nSFgso8O
>>344 >君の発言がそもそも空虚な上に何の主張にもなっていないので理解出来るわけがない。
→充分に主張をしているのだが?
それに、学者の説の問題点を指摘しているだけなんだがな。
実に、簡単な指摘をね。
>こちらに理解させたいのであればそれなりの中身を持った発言をしなさい。
できなければ去れ。
→充分にしているよ。お前の読解力が無いだけ。
347 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/03(月) 15:38:17.82 ID:7nSFgso8O
>>343 馬鹿の主張
否定できない=あった
日本語を勉強してこい。
348 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/03(月) 15:51:46.57 ID:SJ7f32if0
>>343 >.日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できないと考えています。
笠原説フルボッコだよなw 大虐殺は入場後と限定しているし兵隊の処刑も対象外
コレを読んで『日本政府は大虐殺を認め居ている』と言い張るお前は何者だよw
349 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/03(月) 15:59:28.06 ID:7nSFgso8O
>>348 南京にて殺害された
ってところじゃないんですかね?
こやつの発言は、空虚ですな。
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/03(月) 16:07:55.43 ID:7nSFgso8O
>>348 南京にて殺害された
ってところじゃないんですかね?
>>343、こやつの発言は、空虚ですな。
351 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/03(月) 16:15:55.05 ID:SJ7f32if0
>>350 そりゃ人数は判らないわ確定じゃなくて可能性じゃ否定派だって受け入れられる範囲だよね
「非戦闘員の殺害」じゃ、小虐殺派の板倉氏まで否定されている現実見えないようで
コレを読む限り、所謂「まぼろし説」の大勝利です
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/03(月) 16:36:17.23 ID:7nSFgso8O
>>351 それを理解できないのが、肯定派の肯定派足る所以。
>>332にて、
君が示した笠原説・秦説・板倉説の相違は(俺は、相違について指摘した訳ではないんだが…)、単なる見解の相違ってだけで
何ら個別に個別に矛盾するモノでも互いの提示した事実を否定するモノでもない。
と、念仏のように唱えるだけ。
353 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/03(月) 17:01:10.47 ID:FWSWWXxM0
南京大虐殺って騒いでるけどさ、戦争だから人が死ぬのはしょうがないよね。
354 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/03(月) 17:04:36.30 ID:FWSWWXxM0
中国人は三十万人以上殺したって言ってるけど、まずありえない数字。
中国軍は虐殺しなかったのか?
アメリカ、中国、どこの国も殺しまくってるよね?
何をもって大虐殺とするかという定義の問題にいきつくな。
捕虜の虐殺はハーグ陸戦規定違反で戦争犯罪を構成するという
見解があるが、日中共同歴史研究でも、南京の日本軍による
非戦闘員の殺害は、陸戦法規違反であるとの明確な主張は
なされてないね。虐殺された人数についても諸説あるって
そういう話だし。
つまり万人が納得する「南京大虐殺」の定義は未だに存在しないと。
少なくとも「戦場で軍人が死んだ事を虐殺と定義する」ようなことはありえないでしょうねw
第二次大戦の虐殺といえば、カチンの森の虐殺なども有名だなぁ。あれも
嘘歴史だったことが何十年後に明らかになったね。
南京大虐殺もカチンと同じく、嘘歴史であったと公に認められる日はくるだろうか?
嘘歴史が公式の歴史になると、それが訂正されるのは、何十年もかかるわけだねえ。
怖いねえw
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/04(火) 06:13:10.83 ID:dX0u8ITj0
>>355 >つまり万人が納得する「南京大虐殺」の定義は未だに存在しないと。
南京を除いて考えたら簡単だろ。ヨーロッパで有名なドレスデン空爆と日本で空気な東京以外の大空襲
つまり民間人虐殺3万と1万の間にボーダーがあると考えたらいい
大阪大空襲≒横浜大空襲≧神戸大空襲>名古屋大空襲>南京大虐殺>静岡大空襲 が公式な犠牲者数の順番だ
スマイスの根拠が薄弱なのは言うまでもないことではあるが
処刑された兵隊の数を計上とか、南京を大虐殺と呼びたいだけの奴等の工作が酷すぎる
他の事件と同じ基準で考えろよな
>>358 南京大虐殺の「公式」な犠牲者数って、日本政府が犠牲者数は何人って
ある程度人数は確定してるって認めてたわけ? 犠牲者数は諸説あるってのが
政府の公式見解だとおもったが。
360 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/04(火) 10:19:06.70 ID:dX0u8ITj0
>>359 確かにあなたのおっしゃる通りで、スマイス報告書の数字は公式ではありませんね
でも、公式に調査した数字というのは事実であるから比較対象として採用した
但しコレを裏付ける事件の発生など全く認められないから数千人規模の殺害は考えられませんね
実際には多くて二桁の被害があればいい方だと私は考えます
>345
>日本政府は、学者の説を完全否定しているんだが?
日本政府は、学者の説を「諸説有る」として援用しているが?
>お前のいう、“南京大虐殺の定義”はなんだ?
人に聞く前に自分の定義を明示しろ。
それに南京大虐殺というのは私が言っているのではなく、日本政府が
「「南京大虐殺」に対して、日本政府はどのように考えていますか」という問いに対する
「否定できない」という回答を元にしているものだ。
南京大虐殺の定義を知りたければまずは日本政府に問い合わせろ。
>それに、“不法行為による殺害”は認めていない。
どこでそういっているんだ?
根拠を示せ。
>あと、
>>331で俺が指摘した事については理解できたのか?
<332>で回答済み。
自分の書いた書き込みのすぐ後ぐらいちゃんと読め。
>346
>>君の発言がそもそも空虚な上に何の主張にもなっていないので理解出来るわけがない。
>→充分に主張をしているのだが?
文章をちゃんと読め。
根拠レスで空虚だから「主張になっていない」と言っているんだ。
お前が何を喚こうが、根拠のない発言は「主張」ではなく「タワゴト」でしかない。
電車の中で訳の分からないことをブツブツ呟いている危ないオッサンの言っていることは
主張ではなくてタワゴトにしかならないのと同じ事。
>それに、学者の説の問題点を指摘しているだけなんだがな。
>実に、簡単な指摘をね。
初歩的な知識の欠如からきている見当外れの指摘だから黙殺されてるに過ぎない。
太陽が東から昇ってくるのを見て、「地球が止まっていて太陽が動いている」とかいう
指摘をしている人間がいても、学問的には失笑されて終わるだけのことに等しい。
>>こちらに理解させたいのであればそれなりの中身を持った発言をしなさい。
>→充分にしているよ。お前の読解力が無いだけ。
自分で自分の発言を「中身がある」とか抜かすヤツの発言に中身があったためしがないな。
そもそも中身があるのであればその中身をきちんと記述して論文として仕上げて
学会に提出すればそれで事足りる。
取り上げられる価値が有ればきちんと耳を傾けられるし、そうでないのならば
君の発言が「中身が無い」ということだ。
そもそもそうした手続きすら取るだけの能力も無さそうだがな。
>347
>馬鹿の主張
>否定できない=あった
無かったんなら否定すれば良いだけのこと。
否定できない以上は有ったと認めたに等しい。
ましてこれは長年の論争を経てきた上で日本政府が掲げた公的な声明だ。
日本政府が「無かった」としているという主張が成立しないのは明らか。
まぁ、お前さんの会社の誰かにでも聞いてごらん。
日本政府のこの回答を読んで、「南京大虐殺は無かった」と考える人が
いるかどうか試してみることだ。
まともな社会人だったらこの程度の文章の読解で躓くことはないからね。
>355
>つまり万人が納得する「南京大虐殺」の定義は未だに存在しないと。
そりゃそうだ。
広島・長崎の原爆による死者数にしたって、投下直後の死者のみとするか、
一週間以内に死亡した数とするか、一年以内に死亡した数とするか、
万人が納得する定義などは存在しないよ。
だから、定義ではなくて「何が起こったのか」の全体像を把握することが
肝要なのであって、正確な数を把握することが出来ない細部について
あれこれと言っても余り益は無い。
>357
>第二次大戦の虐殺といえば、カチンの森の虐殺なども有名だなぁ。あれも
>嘘歴史だったことが何十年後に明らかになったね。
いったいどこの脳内世界の情報だ?
南京事件合法説とかを信奉していると、天空からの電波でも受信できるようにでもなるのかい?
>>364 原爆による死亡者の判定というのは、南京ほどいい加減じゃないから。
同じ期間の死傷数の推計でありながら、数万〜三十万以上なんて
幅はないね。爆心地からの距離と被爆からの時間経過によって
死亡率は何%とか、ある程度の数字はでているな。
広島でも原爆による正確な死傷数というのは把握できていないそうだが
1945年12月までに死亡した被爆者の数は10万前後と、だいたい数字は
一致してて、12月までに死亡した死者は実は五万以下だったとか、いや
三十万以上だったとか、そんな議論があるというのは聞いたことないね。
原爆投下の意義については論争になるが、原爆の死傷者数が歴史学上の
論点として論争になったことは寡聞にして聞いたこと無いしねえ。
>>365 カチンの森虐殺事件ってしらないの? ネットでも概要は把握できるから
調べてみたら?
ポーランドの捕虜がソ連に何千人か殺害されたんだけど、ソ連がずっと
ドイツのせいにしてたって話。何十年かあとに、事件の真相が徐々に
明るみにでてきたのさ。
>>360 多くて二桁の殺害かぁ。それは「まぼろし派」の見解に近そうだな。
幕府山なんかは含めてないんでしょ?
日中共同歴史研究でも、被害者三十万説、二万説が取り上げられているが
あまりに幅ありすぎるだろう。 十倍以上、算定人数が違うんだからねえ。
十倍違うってのは、算定の信用性が疑わしくなるよね。
371 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/04(火) 22:20:04.70 ID:fUZBEiOVO
>>361 >日本政府は、学者の説を「諸説有る」として援用しているが?
→何処に、“学者の説”と書いてあるんだ?それに、“非戦闘員”だけしか書かれていないが…何処を援用したんだ?
>人に聞く前に自分の定義を明示しろ。
→それは、肯定派の仕事。
>それに南京大虐殺というのは私が言っているのではなく、日本政府が
「「南京大虐殺」に対して、日本政府はどのように考えていますか」という問いに対する
「否定できない」という回答を元にしているものだ。
→つまり、学者の説を否定するんだな。
>どこでそういっているんだ?
根拠を示せ。
→示すも何も、書いていない事は示しようが無い。
何処に、“不法行為による殺害”が書かれているんだ?
>
>>332で回答済み。
自分の書いた書き込みのすぐ後ぐらいちゃんと読め。
→お前が読め。
誰が、「相違」について聞いたんだ?
372 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/04(火) 22:22:40.05 ID:fUZBEiOVO
373 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/04(火) 22:24:35.66 ID:fUZBEiOVO
>>363 否定できない=あった
とするソースを出してみな。
お前の脳内辞書は不要だよ。
374 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/04(火) 22:26:42.00 ID:lrJmjgDl0
戦争で死んだ=誰かの罪では無い
>366
>お前だけがいくら「広島市や長崎市の原爆死没者の定義を認めない!」と喚いても無駄w
私は「万人が納得する定義が存在しない」と言っているだけだが?
>原爆によって死亡した方々は間違いなく存在する。
その通り。
君たちがいくら「南京大虐殺に万人が納得する定義は存在しない」と喚こうと、
南京で死亡した人々は街がない無く存在する。
そしてそれは、日本政府が言うようにかつての日本軍の行動にその原因の大半が存在する。
「日本は、過去の一時期、植民地支配と侵略により、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に
対して多大の損害と苦痛を与えた」という文言の意味を少しは理解しな。
>367
>同じ期間の死傷数の推計でありながら、数万〜三十万以上なんて
アメリカでは投下直後の7万人だと計測しているが、日本側は原爆の被害者は20万って言ってるね。
4万と30万、7万と20万。
大した違いじゃないな。
>368
「嘘歴史」というのは「虐殺が無かった」とかいうのが判明した場合に言う言葉だろ。
犯人がナチだったかNKVDだったかの違いってだけで、虐殺事件が有ったこと自体には
変わりはないよ。
>370
>日中共同歴史研究でも、被害者三十万説、二万説が取り上げられているが
>あまりに幅ありすぎるだろう。 十倍以上、算定人数が違うんだからねえ。
非常に残念な事だね。
日本軍がせめてまともな史料を残しておいてくれれば、ここまで曖昧な推計に
頼らなくとももうちょっと正確な数字が出せたんだが、敗戦が決まった直後に
重要な資料や記録を大量に燃やして証拠隠滅を図ってくれちゃったもんだから。
まったく恥知らずな連中だよ。
>371
>→何処に、“学者の説”と書いてあるんだ?
シロウトのタワゴトを政府が自身の見解に取り入れるってか?
お前はどこまでアホなんだ?
>→つまり、学者の説を否定するんだな。
政府見解では学者の説は否定されていないが?
「政府としてどれが正しい数かを認定することは困難」って言ってるだけで、
なんら否定などされてはいない。
>→示すも何も、書いていない事は示しようが無い。
>何処に、“不法行為による殺害”が書かれているんだ?
「非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できない」
明確な「不法行為による殺害」だろ。
正規の戦闘に巻き込まれて民間人が死んだことを「殺害」とはいわない。
>→お前が読め。
>誰が、「相違」について聞いたんだ?
お前が「見解を覆されていないのか?」と聞いているから、
「見解を覆されているのではなく、複数の見解が相互に否定されずに存在している」
と答えているんだが。
ホント、読解能力のないヤツだ。
<332>で書いた文をもう一度貼り付けておこう。
刑事裁判で検察側と弁護側で「計画的殺意があった」「いや殺意はあったが計画的なモノではなかった」などで
見解が分かれるってのに似ていて、「甲が乙を殺害した」という事実認定の部分では争いがない、 みたいなもの。
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/05(水) 02:21:04.37 ID:rZEwY59l0
>>375 国の定義で何も問題ないじゃないか。「入場後、非戦闘員の殺害」具体的には「スマイス調査の2400人を最大数とする」
コレが貴方にとってどんな理由で不都合であるのか書いてくれないかな?
同時代の何という事件の定義と比べて著しく不当であると具体的に書いて貰わないとお話になりませんが
結局君が日本人が嫌いだから不当な数字を押しつけたいだけにしか見えません、違うというなら反論しろ
>>376 二十万ってのは、投下直後の死者数じゃないだろう。
原爆の場合は、被爆者の放射線障害をどうみつもるかで
犠牲者人数がかわるという問題があるからねえ。 これは
原爆という兵器の特性上致し方ないことだな。
日本軍は南京での核爆弾落としたわけじゃわけじゃないから
放射線障害による後遺症をどうみつもるかという問題は
なかったわけで、死傷者数はもっとはっきりわかるはずだわな。
>>378 まともな資料もないのに、適当な推計で犠牲者人数を決めるってのは
もっと恥知らずなことだなw
本軍は南京での核爆弾落としたわけじゃわけじゃないから
↓
日本軍は南京で核爆弾を落としたわけじゃないから
下から三行目は舌足らずにみえるあまりな書き方なので訂正する。
384 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/05(水) 02:28:21.15 ID:rZEwY59l0
>>376 元々民間人虐殺の資料はスマイス報告書しかなかったわけで
何も失われていないがw
>380
>国の定義で何も問題ないじゃないか。「入場後、非戦闘員の殺害」具体的には「スマイス調査の2400人を最大数とする」
何で国の定義で「スマイス調査」のみしか参照されないんだ?
「便衣兵」と称して非戦闘員の民間人を数千人殺害した疑いが掛けられているんだぜ?
その潔白を証明できてからの話しだろ。
>381
>二十万ってのは、投下直後の死者数じゃないだろう。
そうだよ。
時間的範囲をどう取るかによって死者数ってのは変わってくる。
南京事件においても、否定派は陥落直前のみが対象であり、笠原らの範囲を広く取る主張を
「時間的範囲を拡大することで死者数を上積みしようとしている」と非難している。
それを指して「定義が曖昧」というのであれば、原爆による死者も「定義が曖昧」だよ。
>放射線障害による後遺症をどうみつもるかという問題
放射線障害による後遺症なのか、単なる日本の医療行政による不備や終戦後の混乱のせいでの
病死なのかをどうやって弁別しているんだい?
>382
>まともな資料もないのに、適当な推計で犠牲者人数を決める
おやおや。
では君は中国共産党が行った文化大革命で死んだ数千万人の死者も
「まともな資料がない」「適当な推計」という理由で否定するわけか。
中国共産党も強力な味方が現れてさぞ嬉しいことだろうな。
388 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/05(水) 06:42:46.08 ID:AOQzrWSRO
>シロウトのタワゴトを政府が自身の見解に取り入れるってか?
お前はどこまでアホなんだ?
→だから、何処に書いてあるんだ?と聞いているんだが、お前の想像は聞いていない。
>政府見解では学者の説は否定されていないが?
→“非戦闘員の殺害”しか書かれていないが?
日本語を読め。
>「政府としてどれが正しい数かを認定することは困難」って言ってるだけで、なんら否定などされてはいない。
→内容で既に否定されている。
>「非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できない」
明確な「不法行為による殺害」だろ。
正規の戦闘に巻き込まれて民間人が死んだことを「殺害」とはいわない。
→つまり、便衣兵掃討時に巻き込まれた民間人も、「不法行為による殺害ではない」という事だね。
肯定派が、学者の説を否定してくれました。
>お前が「見解を覆されていないのか?」と聞いているから、
「見解を覆されているのではなく、複数の見解が相互に否定されずに存在している」
と答えているんだが。
→笠原説・秦説・板倉説の問題点を指摘し、諸説が穴だらけである事を証明している。
肯定派が、そういった指摘に対して、反論が出来ていない以上、日本人の中での見解は覆されている。
しかも、秦氏に関して言えば、自身の著書で自説を覆している。
389 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/05(水) 08:02:33.92 ID:rZEwY59l0
>>385 >いん 〔ヰン〕 【員】
>1 人や物の数。
>2 (名詞に付き、接尾語的に用いる)ある組織に加わっている人、組織の中で何かの役や係を持つ人の意を表す。「銀行―」「評議―」「係―」
ハハハ、戦闘しなければ非戦闘員って日本語大丈夫か?員は状態を示すんじゃなくて所属や役割を示す日本語だ
所謂便衣兵は戦闘員に所属するのは言うまでもない
100歩譲って仮に便衣兵を非戦闘員としてもスマイス2400+6670。板倉説も秦説も国の定義に合わないのは明白だねw
それと
>>384はレス番間違っていて、
>>378へのれすでした。資料が焼かれていると言っても民間人関係はスマイスしかないのだから
国の定義に従えば特別問題にすることはないって事だね
いやあ、君が権威を総動員する限り国の定義は続けるよ。○○が言ったからじゃなくて自分がどう考えるのかで勝負してみろ
>>386 >時間的範囲をどう取るかによって死者数ってのは変わってくる。
>
>南京事件においても、否定派は陥落直前のみが対象であり、笠原らの範囲を広く取る主張を
>「時間的範囲を拡大することで死者数を上積みしようとしている」と非難している。
>
>それを指して「定義が曖昧」というのであれば、原爆による死者も「定義が曖昧」だよ。
時間的範囲をどう取ろうが広島や長崎の死亡原因が原爆である事である事は紛れもない事実。
南京事件は「12月13日以降六週間に渡って南京で起こった出来事」とされている。
前提条件を無視して「12月13日以前」と「南京以外の場所」という時間的、空間的範囲を拡大して加えるのは捏造以外の何物でもない。
>>386 >それを指して「定義が曖昧」というのであれば、原爆による死者も「定義が曖昧」だよ。
>>390で別のひとがつっこんでるな。南京の時間と場所ははっきりしてるって。
南京事件は「12月13日以降六週間に渡って南京で起こった出来事」って定義は
軍事裁判の訴状にそう書いてあるんだろ。この定義をこえて時間や範囲を拡大
するのなら、訴状の定義がおかしいということを、まず認めるべきではなかろうかw
それを認めてないから、あれこれ突っ込まれるんじゃないの?
>放射線障害による後遺症なのか、単なる日本の医療行政による不備や終戦後の
>混乱のせいでの病死なのかをどうやって弁別しているんだい?
病死と原爆症を取り違えて判断したのが多いんじゃ無いかって?外傷が原因なら
取り違えはあまりないだろうが、外見上は健康にみえたひとが突然悪化して死亡した
というケースも多かったそうで、そういうのは原爆が原因であると考えざるえないん
ではないかなぁ。まあ確かに心不全なんかで急死したってケースもあるだろうが
そういうケースが大量に発生したなら、やはり原爆による放射線障害が第一の要因と
みなすのが妥当であろう。原爆投下後に医師が現地入りして、被爆者の障害、原爆症に
ついて調査してるわけで、大量の死因取り違えがあって、その結果被爆者数が水増し
されてるのではないかというなら、これ以上の証明責任はそっちにあるんじゃないか?
>>387 文革に適当な資料がない? 文革の犠牲者数というのはたしかに数に
ばらつきがあるな。しかしまあ、どの資料みても、数十万以上の犠牲者が
でたということは一致しているので、南京大虐殺以上の犠牲者がでたと
いうのは確実なことだなw 数百万、数千万の犠牲者がでたという研究も
あるが、中国共産党の公式見解によれば、だいたい四十万くらいの犠牲者が
でたということになっている。これが下限じゃないか?おそらく。
文革は中国共産党の失態であるから、中国共産党ができるだけ数を
少なく見積もっているという可能性はある。日中戦争の死者は二千万と
いう中国側の資料があるが、あれは逆に被害を誇大にいいたててるって
そういう可能性もあるな。 文革の犠牲者数と日中戦争全体の犠牲者数と
どっちが多いか、これはなかなか結論がでない問題だろうw
393 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/05(水) 10:32:20.11 ID:rZEwY59l0
>>385 あ「所謂便衣兵狩りに民間人も混じっていたに違いない」って話ですか
でも、仮に混じっていたとしてもスマイス調査で区別している訳じゃないから
当然混じった民間人もスマイス調査の数字に含まれますね
スマイス調査とは別に殺されたと主張するなら、何でスマイス調査から漏れるのか説明してくれ
>388
>→だから、何処に書いてあるんだ?と聞いているんだが、お前の想像は聞いていない。
諸説有るって書いてあるだろ。
>→“非戦闘員の殺害”しか書かれていないが?
>日本語を読め。
日本政府が捕虜の殺害まで含んでいるかどうかは別として、日本政府が
不法行為の殺害を認めているだろ。
もう一度>345を読み返してみろ。
>>>日本政府は、学者の説を完全否定しているんだが?
>>>それに、“不法行為による殺害”は認めていない。
お前は「非戦闘員の殺害」が不法行為でないと言うつもりか?
>>「政府としてどれが正しい数かを認定することは困難」って言ってるだけで、なんら否定などされてはいない。
>→内容で既に否定されている。
君の妄想など誰も聞いてないよ。
>>正規の戦闘に巻き込まれて民間人が死んだことを「殺害」とはいわない。
>→つまり、便衣兵掃討時に巻き込まれた民間人も、「不法行為による殺害ではない」という事だね。
>肯定派が、学者の説を否定してくれました。
「便衣兵」というのは私服で攻撃を行った者のことを言うんだ。
「無抵抗の私服の人間」は当然のことながらただの民間人。
無抵抗のただの民間人を殺害する「正規の戦闘」などはありあえない。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
北岡伸一 「南京事件をめぐって」
便衣隊についても、本来は兵士は軍服を着たまま降伏すべきであるが、
軍服を脱いで民衆に紛れようとしたから殺してもよいというのは、
とんでもない論理の飛躍である。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>388
>→笠原説・秦説・板倉説の問題点を指摘し、諸説が穴だらけである事を証明している。
>肯定派が、そういった指摘に対して、反論が出来ていない以上、日本人の中での見解は覆されている。
お前が書いたのは単なるイチャモンであって何ら証明と呼べるシロモノではない。
反論をして欲しいのであればきちんとした論文を仕上げて公に発表しなさい。
シロウトが手前勝手な感想文をネットにアップしたからといって、専門家がいちいちそれの
相手をしなければならない謂われはない。
そもそもお前は自分が笠原や秦と同レベルの研究者だとでも思っているのか?
>しかも、秦氏に関して言えば、自身の著書で自説を覆している。
まったく覆していない。
彼の見解は依然として「4万人」だ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
半藤 秦さんのほうは五万人でしたっけ。
秦 四万。向こうは二万人ぐらいです。だから何ていうことはない。
手品でも何でもないんで、減耗率を掛けるか、掛けないかの違いです。
(『「BC級裁判」を読む』 p264-p265)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>389
>所謂便衣兵は戦闘員に所属するのは言うまでもない
南京で「便衣兵」が戦闘を行ったという日本軍側の記録は一つもない。
まずは「便衣兵掃討」で殺された人間が「戦闘を行った」という証明を行ってから言え。
>391
>時間的範囲をどう取ろうが広島や長崎の死亡原因が原爆である事である事は紛れもない事実。
終戦直後に栄養失調や餓死で日本全国でどれだけの人間が死んだと思ってるんだ?
インフラが破壊されて物流が阻害されたり、そもそも食傷が足りてなかったり医療が
まともに受けられない状態だったのは広島や長崎だけじゃない。
原爆による死者と日本が主張する「20万人」のうち、どれだけが原爆によるもので
どれだけが「日本政府の国民に対する無策による死者」なのかを正確に弁別できてから言え。
>391
>南京事件は「12月13日以降六週間に渡って南京で起こった出来事」って定義は
>軍事裁判の訴状にそう書いてあるんだろ。
ほう。
極東国際軍事裁判の訴状の書いてあればそれで正しいと。
では判決で書き込まれた「20万人」という数字も正しいわけだな。
>>放射線障害による後遺症なのか、単なる日本の医療行政による不備や終戦後の
>>混乱のせいでの病死なのかをどうやって弁別しているんだい?
>そういうのは原爆が原因であると考えざるえないんではないかなぁ。
感想はいらないから。
証明を行えと言っているんだよ。
>大量の死因取り違えがあって、その結果被爆者数が水増しされてるのではないかというなら、
>これ以上の証明責任はそっちにあるんじゃないか?
なぜだい?
こちらが言っているのは「明確に原爆による死者だと言えるモノと、そうでないモノとを
弁別しろ」と言っているだけだよ。
「原爆の定義に曖昧なところなど無い」とか言っている側に証明責任が有るのは明らかだろ。
それが出来ないのであれば、南京での定義が明らかでないとかも言うんじゃないよってだけさ。
>392
>文革に適当な資料がない? 文革の犠牲者数というのはたしかに数にばらつきがあるな。
>しかしまあ、どの資料みても、数十万以上の犠牲者がでたということは一致しているので、
>南京大虐殺以上の犠牲者がでたというのは確実なことだなw
その通り。
どう少なく見積もっても数十万以上なのは明らかなんだから、その点を突っ込んで
中国共産党を攻撃するのが日本にとっての国益になる。
「まともな資料がない」「適当な推計」という理由で「それが有ったこと」自体を
全否定するような言動は中国共産党を利するだけという指摘を行っているのさ。
>文革の犠牲者数と日中戦争全体の犠牲者数とどっちが多いか、
>これはなかなか結論がでない問題だろうw
そう。
なかなか結論が出ない問題なのに、一足飛びに「日本は悪くない」とかいう
願望に基づく結論に飛びつこうとするやつがいるのが問題。
>393
>あ「所謂便衣兵狩りに民間人も混じっていたに違いない」って話ですか
>でも、仮に混じっていたとしてもスマイス調査で区別している訳じゃないから
>当然混じった民間人もスマイス調査の数字に含まれますね
おや、ここでもまた捏造を働こうとする人間が。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
南京地区における戦争被害 1937年12月―1938年3月 都市および農村調査
一、市部調査
2 戦争行為による死傷
死傷者数および原因
ここに報告されている数字は一般市民についてのもので、敗残兵がまぎれこんでいる可能性は
ほとんどないといってよい。
調査によってえた報告によれば、死者三二五〇人は、情況のあきらかな軍事行為によって死亡したものである。
これらの死者のうち二四〇〇人は軍事行動とは別に兵士の暴行によって殺されたものである。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
スマイスはちゃんと「敗残兵が紛れ込んでいる可能性は無い」と書いているよ。
「仮に混じっていたとしてもスマイス調査で区別している訳じゃないから」?
笑っちゃうね。
>>400 お前は洞と全然逆の事をいってるなw
スマイス報告について
洞 富雄『決定版 南京大虐殺』
〈 これはすぐれた調査であるが、その推計方式に問題がある。特に、あまりに少なく推計された人的損害についてはしたがいかねる 〉
402 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/05(水) 12:59:25.70 ID:rZEwY59l0
>>400 敗残兵は戦闘員だから、元々日本政府の定義から外れますw
お前は何が言いたいんだ?
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/05(水) 13:12:46.10 ID:rZEwY59l0
>>395 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
『「BC級裁判」を読む』 p264-p265
保阪 偕行社版の『南京戦史』では虐殺の死者は二万人でしたかね。
秦 戦史家の板倉由明氏があの偕行社本の中心です。
使っているデータはわたしと同じですが、わたしのほうが被害者が二倍になっている。
なぜかというと、向こうは減耗率を掛けているんです。どういう減耗率かというと、
勲章をもらうためには戦果を過大に報告するのが慣習で、戦闘詳報で何人と書いてあるのは
0.5倍を掛けなきゃいかんと。
半藤 そうなんだ。それが陸軍の常識だと言っているんですよ。
保阪 なるほど。その数値を掛けたやつを載せているわけですね。
秦 私は同じデータだけれども、減耗率を掛けない。
半藤 秦さんのほうは五万人でしたっけ。
秦 四万。向こうは二万人ぐらいです。だから何ていうことはない。
手品でも何でもないんで、減耗率を掛けるか、掛けないかの違いです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
板倉氏の説にはスマイスの分の4000人と所謂便衣兵処刑7000人弱の1万強は減耗率と関係ない数字です
って事で、秦氏の言うように減耗率が0.5なら、それを省いても3万にすら届きませんw
どう見ても秦氏の詭弁ですねw
404 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/05(水) 13:26:31.30 ID:rZEwY59l0
あ、忘れていた。板倉説の中の所謂幕府山事件3000人も戦闘詳報由来じゃないから減耗率とは無縁ですね
仮に「便衣兵処刑も戦闘詳報由来だ」と強弁しても、スマイスとコレで4万ー7000になっちまいますw
405 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/05(水) 15:15:27.32 ID:rZEwY59l0
>>396 ええと、日本語がちゃんと理解出来るようになってから反論しようねw
所謂便衣兵は、陥落後に戦闘しようがしまいが国府軍所属なのには代わり有りません
406 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/05(水) 19:58:36.79 ID:lfHSw+5o0
>>395 >まったく覆していない。
>彼の見解は依然として「4万人」だ。
『南京事件』のp317にこう書かれている。
この二十年、事情変更をもたらすような新資料は出現せず、今後もなさそうだと見きわめがついたので、
あらためて四万の概数は最高限であること、実数はそれをかなり下まわるであろうことを付言しておきたい。
4万人は証言に過ぎず、これが秦の結論であるわけではない。
>402
>敗残兵は戦闘員だから、元々日本政府の定義から外れますw
何の話しだ?
スマイス調査で出てきた数字の中には「便衣兵狩り」で処刑されたモノは入っていない。
「軍事行動とは別に兵士の暴行によって殺されたものである。」
と書いていあるということを述べただけだが?
>403
>板倉氏の説にはスマイスの分の4000人と所謂便衣兵処刑7000人弱の1万強は減耗率と関係ない数字です
以下の記述からも分かるように、板倉はそれらの数字には手前勝手な推測を交えて数を下方修正しようとしている。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
南京事件での捕虜・投降兵の不法殺害は、表11(省略)の『南京戦史』の数字中、処断一万六千の中に含まれる。
民間人に対するものは以上の資料では判らないが、『南京戦史』では第六章第五節では「スマイス調査」により、
一般市民の死者、行方不明者一万五千七百六十の数を出している。
『南京戦史』第六章の検討はここまでになっている。
それは、以上両者の合計約三万二千の中に不法殺害がどの程度含まれているか判らないからである。
しかし、私としてはもう少し踏み込んで数字を絞りたいと思う。
前述のように、投降兵・捕虜の殺害は原則として不法だが、状況を勘案すると例外が当然ある。
それを考慮して不法を一万六千の二分の一から三分の二とすれば、八千から一万一千となる。
一般市民については、そもそもスマイス調査が、原因が日中いずれであるかを問わぬ「戦争被害調査」であるから、
死者には戦闘の巻添え、中国軍によるもの、日本軍によるものが混合しているものと見て、不法を死者一万六千の
三分の一から二分の一とすれば、五千から八千になる。以上軍民の合計は一万三千から一万九千である。
「本当はこうだった南京事件」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
減耗率という考えすら用いず、大した根拠もなく勝手に「状況を勘案」とか、「中国軍によるもの」とかの
当て推量を混ぜ込んで「二分の一から三分の二」とか「三分の一から二分の一」とかの割引をしている。
はっきり言って論外です。
>406
>『南京事件』のp317にこう書かれている。
『南京事件―「虐殺」の構造 増補版』
出版社: 中央公論新社; 増補版 (2007/07)
『「BC級裁判」を読む』
出版社: 日本経済新聞出版社 (2010/8/3)
どちらの見解が最新のモノか、言うまでもありませんな。
現時点での秦の最新の見解は「4万人」です。
秦の最新の見解は「4万人」でFAだなこりゃ
411 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/05(水) 20:43:38.61 ID:zIWeDqjp0
>>409 >4万人は証言に過ぎず、これが秦の結論であるわけではない。
証言→上限
上限として挙げているだけで、即ち彼自身の説の一部であって、確定した数字ではない。
>>397 >終戦直後に栄養失調や餓死で日本全国でどれだけの人間が死んだと思ってるんだ?
知らないね、終戦直後に餓死でどのくらい死んだのか。十万くらい亡くなったの?
どのくらい死んだのか思ってるんだと問うたからには、答えはそちらは知ってる
わけだよね。ちょっといってみてくれない? どのくらい亡くなったのかについての
資料はあるの? 終戦直後に餓死したひとがいるという話はあるが、大量餓死の
記録ってのは、みたことがないね。 まあ、終戦と餓死といえば、闇米を拒否して
飢え死にした裁判官のことがニュースになったという、そのことを真っ先に思い
浮かべるね。
原爆被爆者とされたひとのなかには、実は大量の餓死者、病死者が混じっていて
正確な記録でないって、そんな主張はじめてきいたなぁ。原爆は市街地に投下
されたので、威力も強大であり、原爆の放射能によって被爆した被爆者は何十万も
いたのだから、何十万の健康被害がでたって、別におかしな話ではない。
放射線影響研究所の資料をはっておくな。
http://www.rerf.or.jp/general/qa/qa1.html >被爆5年後の1950年に行われた国勢調査時の被爆者数の概算によると、広島市
>または長崎市で「被爆した」と答えた人は約28万人に上っています
>>398 >では判決で書き込まれた「20万人」という数字も正しいわけだな。
俺は訴状にそう書いてあるという事実を指摘しただけで、その数字に
疑う余地がまったくないとまではいってないよw 事実その数字が
疑わしいから、論争になってるわけでね。
>証明を行えと言っているんだよ。
>>397で放影研による被爆死亡者の推定を示したよ。おめーさんの
屁理屈よりは、ずっと信用できそうな資料だよねw
>「原爆の定義に曖昧なところなど無い」とか言っている側に証明責任が
>有るのは明らかだろ。
とりあえずさ、被爆者数に餓死者とか含まれてる可能性が高いってなら
そういうことを示す資料をおまえが示すべきだろう。被爆死亡者数が
どのくらい信頼できないかを示すためにな。 それもせずに、闇雲に
信用できないってわめいたところで意味がないよね。
訴状の二十万以上という数字については、資料と具体的数字をあげての
反対意見がいくつか既に示されているわけだしさ。
>>399 >「まともな資料がない」「適当な推計」という理由で「それが有ったこと」自体を
>全否定するような言動は中国共産党を利するだけという指摘を行っているのさ。
いやいや、まともな資料的裏付けもない数字でもって、日本が攻撃される
可能性もあるわけだからねえw メリットとデメリットを天秤にかけたら、デメリットの
ほうがでかいんじゃないか? まともな資料がないのに適当な数字でもって
非難するってのは。それに何も「適当な推計」であることを主張することは
事件の全否定には、ただちにならないよw 中共はそれすら忌み嫌っている
ようであるが。
>なかなか結論が出ない問題なのに、一足飛びに「日本は悪くない」とかいう
>願望に基づく結論に飛びつこうとするやつがいるのが問題。
はいはい、じゃあ一足飛びに「日本が悪い」って願望に基づく結論に
飛びつくやつがいるのも問題なわけね。
415 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/05(水) 22:24:26.77 ID:rZEwY59l0
>>408 秦 戦史家の板倉由明氏があの偕行社本の中心です。
使っているデータはわたしと同じですが、わたしのほうが被害者が二倍になっている。
なぜかというと、向こうは減耗率を掛けているんです。どういう減耗率かというと、
勲章をもらうためには戦果を過大に報告するのが慣習で、戦闘詳報で何人と書いてあるのは
0.5倍を掛けなきゃいかんと。
-------------------------------------------------------------------------------
秦氏は板倉使途の数字の違いを減耗率のみと語っています
で、肝心の減耗率とは「勲章をもらうためには戦果を過大に報告するのが慣習で、
戦闘詳報で何人と書いてあるのは0.5倍を掛けなきゃいかんと。」
と書いていて、戦闘詳報の数字だけが関係するモノだとしています。
「手品でも何でもないんで、減耗率を掛けるか、掛けないかの違いです。」と言い切っているんだから
板倉氏の推定値がどれほどいい加減だろうが関係有りませんね
戦闘詳報由来の数字だけを2倍にしたモノが秦氏の推論値であると彼は言ったんだからw
具体的には2万+(2万ー7000−4000−3000) ≒2万6千
この数字が彼の発言から導かれる現在の数値の最高限って事になりますね
君が信じる秦さんって屑ですねw
416 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/05(水) 22:31:03.65 ID:rZEwY59l0
>>409 お前は
>まったく覆していない。(
>>395)
と言っているのだから、最新だろうが最古だろうが見解は同じ筈
「まったく」だもんなw
417 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/05(水) 22:39:45.94 ID:rZEwY59l0
>>407 最初から「非戦闘員の殺害」を南京大虐殺としている政府見解を採用しているんだから
敗残兵が含まれないスマイスの数字を採用しても何も矛盾しないわ
非戦闘員の定義は
>>389で説明した通り、戦闘する役割を持っていなかった者=民間人だ
反論するなら日本語の「員」の意味を覆してみろw
>412
>放射線影響研究所の資料をはっておくな。
>
http://www.rerf.or.jp/general/qa/qa1.html そのサイトにはこのような記述があるようだね。
「原爆による死亡は、被爆当日に起こったもの(爆風の圧倒的破壊力と熱線による死亡)のほかに、
後になって生じたもの(放射線被曝による死亡)も考慮しなければなりません。
しかし、軍関係者数に関する記録は焼失し、家族全員が亡くなった場合には死亡を報告できる人がいない、
徴用された人の数が不明などの理由で、正確な人数は明らかではありません。」
要するに「原爆による死者」の正確な人数は明らかではないということなんだが。
なにをドヤ顔で引っ張ってくるかと思えば、こちらの発言の裏付けになるものでしかないぞ。
>413:名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/12/05(水) 21:54:45.38 ID:Fjkwpubs0
>俺は訴状にそう書いてあるという事実を指摘しただけで、その数字に疑う余地がまったくないとまではいってないよw
では、こちらも極東国際軍事裁判の訴状で記載された時期に関する定義が疑う余地が全くないとは
考えないで良いわけですね。
ご苦労さん。
>放影研による被爆死亡者の推定を示したよ。おめーさんの
>屁理屈よりは、ずっと信用できそうな資料だよねw
ただの推計であって何ら信用できるもんじゃないな。
>とりあえずさ、被爆者数に餓死者とか含まれてる可能性が高いってなら
>そういうことを示す資料をおまえが示すべきだろう。
お前さんが提示したサイトに書いてあるじゃん。
「正確な人数は明らかではありません。」って。
こちらの主張は「原爆による死者が20万」という数字には疑問を差し挟む余地があるってことだけで、
その裏付けはお前さんの持ってきた放影研の見解でも裏付けられているよ。
>414:名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/12/05(水) 22:04:35.64 ID:Fjkwpubs0
>メリットとデメリットを天秤にかけたら、デメリットの ほうがでかいんじゃないか?
君の感想文には興味はないよ。
>じゃあ一足飛びに「日本が悪い」って願望に基づく結論に飛びつくやつがいるのも問題なわけね。
日本政府の見解が一足飛びの願望に基づく結論ってか?
「日本は、過去の一時期、植民地支配と侵略により、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して
多大の損害と苦痛を与えたことを率直に認識し、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを常に心に刻みつつ、
戦争を二度と繰り返さず、平和国家としての道を歩んでいく決意です。」
どこをどう取っても「日本が悪い」としか読み取れないんだけど。
>415
>減耗率のみと語っています
どこで言っているの?
秦が言っているのは「むこうは減耗率を掛けている」と言っているだけで、板倉説との違いが
減耗率「のみ」に由来するなんて言っていないんだけど?
>戦闘詳報の数字だけが関係する
どこで言っているの?
板倉説と自説の違いに減耗率が関係していると言っているだけで、戦闘詳報の数字「だけ」が関係している
なんて一言もいっていないんだけど。
捏造が得意技なのはかまわないけど、バレバレの捏造はただ見苦しいだけだよ。
421 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/05(水) 23:20:13.54 ID:rZEwY59l0
>>420 >どこで言っているの?
「手品でも何でもないんで、減耗率を掛けるか、掛けないかの違いです。」
減耗率以外同じだと言い切っていますねw
>戦闘詳報の数字だけが関係する
「どういう減耗率かというと、勲章をもらうためには戦果を過大に報告するのが慣習で、戦闘詳報で何人と書いてあるのは
0.5倍を掛けなきゃいかんと。」
しっかりとおっしゃっていますw
お前の処のお山の大将は間抜けですわw
>>419 終戦直後大量の餓死者がでたという情報のソースぷりーず。
ざっと見たら、そこの部分に対するレスがないんだけどw
終戦直後にどのくらいの人間が飢え死にしたの〜?
423 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/05(水) 23:39:58.17 ID:AOQzrWSRO
>諸説有るって書いてあるだろ。
→“学者の説”と書いていないよな?
何処に書いてあるんだ?
>日本政府が捕虜の殺害まで含んでいるかどうかは別として、日本政府が
不法行為の殺害を認めているだろ。
→何故、別にするんだ?
“非戦闘員”しか書いていないが?
何処に、“捕虜の殺害”って書いてあるんだ?
書いてない以上、否定されているんだよ。
>お前は「非戦闘員の殺害」が不法行為でないと言うつもりか?
→何処に書いてあるんだ?
お前の想像は聞いていない。
>>「政府としてどれが正しい数かを認定することは困難」って言ってるだけで、なんら否定などされてはいない。
>→内容で既に否定されている。
>君の妄想など誰も聞いてないよ。
→日本政府の発表に、“非戦闘員の殺害”しか書かれていないだろ。妄想ではない、事実だ。
>「便衣兵」というのは私服で攻撃を行った者のことを言うんだ。
「無抵抗の私服の人間」は当然のことながらただの民間人。
→お前の妄想は聞いていない。「便衣」とは私服の事。兵士が、私服に着替えて安全区内に潜伏していたから、“掃討作戦(良民証の発行など)”を行った。
便衣兵は、国際法に保護されない。
>無抵抗のただの民間人を殺害する「正規の戦闘」などはありあえない。
→兵士が、潜伏する事自体が国際法違反。抵抗しようがしまいが、裁かれるのは道理。
>便衣隊についても、本来は兵士は軍服を着たまま降伏すべきであるが、
軍服を脱いで民衆に紛れようとしたから殺してもよいというのは、
とんでもない論理の飛躍である。
→国際法違反なので、殺されても文句は言えないし、全員が殺された訳でもない。
>422
こちらが「終戦直後大量の餓死者がでた」という発言を行ったという根拠をプリーズ。
いったいこちらがいつそんなことを言ったのかな?
私が言ったのは<397>で「終戦直後に栄養失調や餓死で日本全国でどれだけの人間が
死んだと思ってるんだ? 」という疑問の提示だけだけど?
425 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/05(水) 23:43:09.03 ID:AOQzrWSRO
>>395 お前の妄想は聞いていない。
秦氏は、かなり下回るとしていたが?
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/05(水) 23:51:33.17 ID:rZEwY59l0
>>420 幕府山事件3000名
元々戦闘詳報が現存しないことで有名ですね。
所謂便衣兵6670名
6670名は戦闘詳報の数字そのままですね。
スマイス報告書4000名
戦果ではないし日本軍の数字じゃない。数字をどのように弄ろうが減耗率とは無縁です
仮に秦氏がスマイスの数字を弄っていたとしても、減耗率で増える6000名を越える数字であるならそれをメインに話さないといけない
つう事で、アンタの説を採用しても最大で三万二千。コレを4万と言っちまうのは朝鮮人ぐらいだな
(奴等は建国神話の43500年を半万年→五千年と言い張っていますw)
>>424 どれくらい死んだのかって、こっちに問いかけたんだろ。 だから俺は
知らないって解答したのさ。 おまえさんが出題したんだから、解答を
示すべきだろうw
428 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/06(木) 00:10:08.43 ID:fC9/qUrk0
>>426 ×43500年
○4350年
一桁間違ったわw
>425
>秦氏は、かなり下回るとしていたが?
「かなり下回る」というのが具体的に何人下まわるのかはわからないが、
2007年に「4万をかなり下まわる」と書いたあとで、
2010年に「4万」と答えている。
まぁ、100人か200人でも「かなり」には違いないってこったろ。
>426
>元々戦闘詳報が現存しないことで有名ですね。
ええ、有名ですね。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
http://kins.jp/pdf/hara%20takeshi.pdf 2 近代日本史料研究会速記録集
1) 原 剛 氏(はら たけし) 防衛研究所史料室調査員
テーマ:「私と軍事関係史料」
月 日:2005 年12 月16 日
そういう中で、失敗した例が歩兵第65 聯隊の「戦闘詳報」です。
これは南京事件で、幕府山という一番たくさん殺したのではないかと言われている聯隊の「 戦闘詳報」なんです。
この65聯隊の「戦闘詳報」は、私どもの史料庫にあるものをずっと見ていたら、
ちょうど昭和12 年12 月の戦闘詳報が一冊だけ欠けているんです。
それで、これはおかしいということで、寄贈した聯隊副官だった人が小金井かどこかにおられるというので、
それを探して、行ったんです。そうしたら、時すでに遅しで、亡くなったあとでした。
そしてその息子さんに聞いたら、「おやじが亡くなるときに、小さい箱に大事な史料だといって置いてあるものがあった。
これは俺が亡くなったら絶対に焼け、と厳命されていた。そういうことがあったので、焼きました」というんです。
おそらく、その中に当時の「戦闘詳報」が入っていたんですね。
いま幕府山の事件というのは非常に曖昧なところがあるんですが、その「戦闘詳報」がもし焼けずに残っていたら、
多少なりとも明らかになったのではないかと思うんですね。それは実際、私が気がついて行くタイミングを失したわけです。
遅かった、亡くなったあとだった。まだ生きておられるときに行けば、あるということがわかる。
そうすればなんとか、すぐには公開できなくても、保存だけはできる手当ができたのではないかと思って、残念でした。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
日本軍がいかに自分たちに都合の悪い資料の隠蔽に熱意を注いでいたのかを伺わせる証言ですね。
>427
>どれくらい死んだのかって、こっちに問いかけたんだろ。
>だから俺は知らないって解答したのさ。
その回答だけでこちらとしては充分だよ。
わざわざあんたの疑問に答えてあげる義理はないね。
>>430 ああん? 原爆被爆者数のかなりの部分が病死や餓死者を含んでいる
かもしれないって、最初にいったのは手前だろ。 餓死者が大量にいたなら
それだけ被爆者として数えられた餓死者の割合は増えるだろうが、仮に
数十人〜数百人とするならば、被爆者における餓死者の割合はそんなに
大きくない、被爆者の数字を大きく左右するほどではないということに
なるではないか。自分の最初の主張の論拠になる情報なんだから、当然
知っていてしかるべきだろう。
実は餓死者数を示す具体的資料なんかもちあわせず、勢いだけで
そんなこと口走って、答えられずに逃げる準備してると、そういうことだよね
要するにw
432 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/06(木) 00:55:04.19 ID:fC9/qUrk0
>>429 戦闘詳報がない幕府山まで減耗率という学者は間抜けですねw
433 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/06(木) 06:11:17.10 ID:p54HKnlNO
>>429 >おそらく、その中に当時の「戦闘詳報」が入っていたんですね。
→だから?
原氏の想像が、どうかしたのか?
>日本軍がいかに自分たちに都合の悪い資料の隠蔽に熱意を注いでいたのかを伺わせる証言ですね。
→で?
「その焼かれた史料が戦闘詳報で、尚且つ、日本軍に都合の悪い事が書かれている」
っていう証拠は、何処にあるんだ?
434 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/06(木) 07:03:20.97 ID:fC9/qUrk0
>>429 >日本軍がいかに自分たちに都合の悪い資料の隠蔽に熱意を注いでいたのかを伺わせる証言ですね。
軍事機密が敵の手に落ちそうになったら。世界中のどの軍隊でも資料を処分しますよw
渡せと言われたらハイハイって素直に渡す明け透けな軍隊など何処に有るんだよ
アンタ等は日本軍が世界的に無茶苦茶な軍隊って印象付けたいのだろうが、カチンの森は何故
ソ連の崩壊まで隠蔽されたのかな?軍事機密を隠蔽するのは世界の常識だ
後。そのレスはどう見ても詭弁のガイドラインにある話題反らしですね。
間接的に君が、秦の4万説は出鱈目だった事を認めたと解釈しますw
435 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/06(木) 08:40:22.46 ID:Jgxoe/Zc0
>>429 > まぁ、100人か200人でも「かなり」には違いないってこったろ。
お前の馬鹿な日本語解説はいいよw
統計学でも5%の誤差くらいなんて標準の範囲だw
電化製品2割3割引き当たり前なCMがあるようにそんな誤差範囲で日本人は「かなり」なんて使わないからw
> 日本軍がいかに自分たちに都合の悪い資料の隠蔽に熱意を注いでいたのかを伺わせる証言ですね。
証言による幕府山事件は手足縛った捕虜に反乱起こされて自軍に死傷者までだす大失態だからなw
他部隊による完全勝利の南京戦で自部隊の失態を恥ずかしくて隠したくなる気持ちは分かるよw
436 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/06(木) 13:44:04.09 ID:nIguZlUXO
>>431 手前って日本語を自分の事を指す言葉だお
>>436 「手前」ってのは、一人称でも二人称でもつかう言葉だよ。
オンライン辞書をひいてみな。
>431
>原爆被爆者数のかなりの部分が病死や餓死者を含んでいるかもしれないって、最初にいったのは手前だろ。
何をトチ狂ったことを言っているんだ?
話しの最初は「原爆の死者の正確な数は分かっていない」という話しだ。
既に君の提示した放射線影響研究所のサイトに「軍関係者数に関する記録は焼失し、
家族全員が亡くなった場合には死亡を報告できる人がいない、 徴用された人の数が
不明などの理由で、正確な人数は明らかではありません。」 って書いてあるんだから、
その時点でこの話はもう終わってるんだよ。
餓死者がどのくらいいるかどうかなんてのは些末な話し。
「原爆による正確な死者数がわかっているかどうか」という問題は既に解決済み。
それ以上君らに付き合わなけりゃならない義理なんぞありゃしないよ。
まぁ、わざわざこちらの論拠を裏付ける資料を探して来てくれた君にはねぎらいの言葉でもかけてあげとこうかね。
ごくろうさん。
>433
>>おそらく、その中に当時の「戦闘詳報」が入っていたんですね。
>→だから?
>原氏の想像が、どうかしたのか?
君らシロウトの当て推量よりも、専門家である原剛の推測には相応の重みがあると
言っているんだよ。
シロウトが何を言おうが専門家の知見や判断よりも遙かに精度の点で劣るからね。
>→で?
>「その焼かれた史料が戦闘詳報で、尚且つ、日本軍に都合の悪い事が書かれている」
>っていう証拠は、何処にあるんだ?
「この65聯隊の「戦闘詳報」は、私どもの史料庫にあるものをずっと見ていたら、
ちょうど昭和12 年12 月の戦闘詳報が一冊だけ欠けているんです。 」
南京事件が起こったちょうどその時の戦闘詳報「だけ」が欠けている、という事実以上に
「都合の悪い事実の隠蔽が行われた」ことを雄弁に物語るモノは無いですな。
>434
>>日本軍がいかに自分たちに都合の悪い資料の隠蔽に熱意を注いでいたのかを伺わせる証言ですね。
>軍事機密が敵の手に落ちそうになったら。世界中のどの軍隊でも資料を処分しますよw
戦闘が終了して降伏を受け入れる段階で軍事機密もへったくれもあるかい。
単に戦犯追及を逃れる為の悪あがきとしか受け取られないよ。
往生際の悪い、みっともない軍隊だという評価しか与えられないね。
>435
>お前の馬鹿な日本語解説はいいよw
>統計学でも5%の誤差くらいなんて標準の範囲だw
日本語の使い方なんざ人それぞれだよ。
「かなり」をどのくらいの範囲に対して使うのかは話者の自由さ。
文句があるなら秦に聞いてこい。
「著書にある「かなり下まわる」ってのはどのくらいの数なんですか?」ってな。
こちらとしては既に提示済みの以下の情報をコピペする以外に特に論駁する必要すら感じ無いね。
『南京事件―「虐殺」の構造 増補版』
出版社: 中央公論新社; 増補版 (2007/07)
『「BC級裁判」を読む』
出版社: 日本経済新聞出版社 (2010/8/3)
>>438 >話しの最初は「原爆の死者の正確な数は分かっていない」という話しだ。
原爆の「正確な数は分かっていない」というのと、南京の「数が《全く》分かっていない」というのは比較にすらならない。
せめて1万なり10万なりの「南京の犠牲者の遺体」を出してから言え。
コイツは《現実に》数万の遺体が存在する原爆と、遺体が《全く存在しない》南京を同列に論じる事ができるとでも思っているのかね。
443 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/06(木) 22:36:08.47 ID:fC9/qUrk0
>>440 戦争って一度負けたら終了じゃないんだよ
事実日清戦争の後にシナ事変が起こった
日本軍が軍事機密を処分するのは世界基準の普通の行為だ
444 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/06(木) 22:37:50.36 ID:fC9/qUrk0
>>441 碌な反論無いようだが、秦の4万は出鱈目で良いんだねw
445 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/06(木) 22:52:50.36 ID:fC9/qUrk0
>>441 幾ら書類出されたって、秦の言う通り計算すると2万6千にしかならないんだがw
戦闘詳報の減耗率0.5を取りやめるだけじゃ板倉説+6000が限界だもんな
>442
>原爆の「正確な数は分かっていない」というのと、南京の「数が《全く》分かっていない」というのは比較にすらならない。
君の感想なんてどうでも良いよ。
>443
>戦争って一度負けたら終了じゃないんだよ
>事実日清戦争の後にシナ事変が起こった
で?
日清戦争後に日本軍は自軍の書類の隠蔽でもしたのか?
>444
>碌な反論無いようだが、秦の4万は出鱈目で良いんだねw
秦の発言が出鱈目だという妄想にでも浸っていれば良いんじゃないかな?
まぁ、否定派に出来るのはそうやって自慰的な妄想をこねくり回すことくらいしかないからね。
449 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/06(木) 23:07:43.32 ID:fC9/qUrk0
>>448 ハハハ、酷い負け惜しみだ
論理的に説明できないから感情的に癇癪ですね
450 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/06(木) 23:09:29.03 ID:fC9/qUrk0
>>447 何で戦争に勝った日本が書類を処分するの?
売り言葉に買い言葉じゃなくて頭使って反論してよ
>>446 お前の思い込みの方がどうでもいいわw
実に、理屈にすらなっていない妄想をひけらかして、精神的自慰行為をするしかないお前ら肯定派らしいなw
相変わらず自分と他人の区別がつかなくなる症状が発症しているようだなw
>>438 そらー、南京だって広島だって、一桁のレベルまで正確な死者数というのは
わからないわけでね。だから推計ってのをするわけでな。推計によって
おおよその概数を把握するわけだ。 正確な数はわからないから、推計の
数字も無意味であるなんて主張するのかね? そりゃ随分と乱暴な議論だねw
とりあえず広島の原爆については、アメリカによる死者数の推計が七万だっけ?
で、放影研の数字というのが、九万〜十六万となっているな。つまり推計による
死者数の最下限は七万で、最高は十六万と。 おおざっぱにいって十万前後の
死者がでたという風に推計によっていえるわけだな。
ところが南京の場合は、もっと推計数に幅があるわけで、この程度の推計すら
できないわけだ。二万以下という説もあれば、三十万以上という説もあるくらいでねえ。
推計の幅が十倍以上あるってことは、、つまり広島の死者数の推計より、南京の
推計のほうが全体としてもっと信頼がおけないと、少なくともこのようにいえるわけだよw
>450
>何で戦争に勝った日本が書類を処分するの?
さぁ?
それは「事実日清戦争の後にシナ事変が起こった
日本軍が軍事機密を処分するのは世界基準の普通の行為だ」
とか抜かしたアホに言ってやってくれないかな。
日清戦争においても当然「軍事機密」というのは存在しているんだけど、
それを処分するのは「世界基準の普通の行為」なんだそうだから、
当然書類を処分したんだって事なんでしょ。
>452
>推計によっておおよその概数を把握するわけだ。
>正確な数はわからないから、推計の数字も無意味であるなんて主張するのかね?
>そりゃ随分と乱暴な議論だねw
いやー、まったく同感だよ。
こちらは推計というモノに相応の重きを置いているんだけど、推計が正確じゃないから
南京の数字は信用できないとか言ってるやつがいるみたいなんだよね。
バカじゃねーのって感じなんだが。
「五十歩百歩」「目クソ鼻クソを笑う」って言葉を知ってるか? って聞いてみたいもんだ。
>>454 誰も別に南京に関するあらゆる推計の数字が信用できないなんて
いってないとおもうがね。単にひとによって推計の数字が違うというだけでね。
虐殺数三十万以上という数字にしろ、二万以下という数字にしろ推計であることには
違いないわけでねw
456 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/07(金) 01:12:59.59 ID:csu5hCar0
>>453 戦争が終わっても次に戦争が起こる可能性が有ったって話を大幅にミスリードして辻褄合わせかw
いやはや、ご苦労なこって
457 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/07(金) 01:18:42.15 ID:csu5hCar0
て事で、秦は見捨てられたようですw
458 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/07(金) 06:11:41.67 ID:G+y3SKlEO
>>439 >君らシロウトの当て推量よりも、専門家である原剛の推測には相応の重みがあると
言っているんだよ。
シロウトが何を言おうが専門家の知見や判断よりも遙かに精度の点で劣るからね。
→言い訳はいい。単なる想像に、価値はない。
>「この65聯隊の「戦闘詳報」は、私どもの史料庫にあるものをずっと見ていたら、
ちょうど昭和12 年12 月の戦闘詳報が一冊だけ欠けているんです。 」
→手元に無いってだけだな。
>南京事件が起こったちょうどその時の戦闘詳報「だけ」が欠けている、という事実以上に
「都合の悪い事実の隠蔽が行われた」ことを雄弁に物語るモノは無いですな。
→すり替えをしなくていいからさ、
「その焼かれた史料が戦闘詳報で、尚且つ、日本軍に都合の悪い事が書かれている」
っていう証拠をだせよ。
南京虫がDDTで虐殺されたんよ
抗体を持った南京虫が世界で暴れとるんよ…こわい
460 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/07(金) 17:29:52.00 ID:4yIdcOXIO
米国で学校教材として広く採用された日系米国人の自伝『ヨーコの話』 (〜竹の森遠く〜 So Far from the Bamboo Grove )
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E3%81%AE%E6%A3%AE%E9%81%A0%E3%81%8F 韓国人・韓国系アメリカ人による激しい反発
当時11才であった著者の目とその実体験を通して戦争の悲惨さが生々しく記述されている。
この本は1986年に米国で出版されると、戦争の悲惨さを訴える資料として優良図書に選ばれ、
米国の小中学校では先を争って教材として広く採用されたが、その内容には当時少女であった著者自身と
姉・母を含む大陸からの引き揚げ者である日本人の女性と子供を狙って多くの朝鮮人が
強姦や誘拐・性的暴行、殺人など狼藉の限りを尽くしていた凄惨な場面が含まれることから、
韓国人・韓国系米国人が反発し、米国の小中学校で教材として採用されていたこの本への
使用禁止運動が韓国系米国人により行われ、活発なロビー活動が繰り返された。韓国領事館も米教育当局へ嘆願書を提出。
これらの圧力を受け、一部の地域では教材から取り除くなどの対応が行われている。
またこの抗議活動の過程で、作中にて父親の職業が「満洲で働く高級官僚」であり、
後の本で「6年間という長期のシベリア抑留を受けていた」とされていることを根拠に、731部隊の幹部であったという
根も葉もない疑惑をもちかけて いる(作者自身は、父親は満鉄社員であったと証言している)。
また、作品の内容にも矛盾がある、などとしているがその明確な根拠は一切示されていない。
ただし韓国国内にも、(作品の後半部分は日本帰国後の苦しみを記述していることもあり)戦争の悲惨さを訴えている作品であり、
あえて朝鮮人を悪く言っているわけではない、という声も一部見られる。
一部の韓国紙や韓国人団体は感情的にこの本が嘘だらけだと批判したが、根拠は提示されていない。
韓国では2005年に禁書指定される。
著者は記者会見などでこの物語の内容が真実であり、特に幼い読者層がショックを受けないように
これでも表現には充分に配慮をしたと証言している。なお近隣国への配慮からか、
この本の日本語版は何故か出版されていない。
461 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/07(金) 19:17:15.19 ID:csu5hCar0
>>454 アンタ等の南京と一線を画すのは被曝者名簿の存在だね。南京みたいに適当に数字を作ったんじゃなくて
誰と誰と誰が死んだから10万とか20万って数を出しているわけだ
勿論原爆の特性上溶けたり灰になった遺体も少なくないから全ての遺体を確認している訳じゃないが、南京とレベルが違いすぎる
半数以上がカルテまで辿れる原爆と一緒にするなバカチョン
そういや南京も名簿があるんだってね、5年前にいきなり作り出したって話だがw
南京の場合、中国兵の戦死者リストすらないよ
黄河決壊もリストなんてろくにない
近代化を成し遂げた日本と当時の中国の違いはこういうところに出る
463 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/07(金) 23:59:17.17 ID:csu5hCar0
つか彼は何で勝ち目のない原爆で挑んできたんだろう?
まさか南京に原爆ほどのリアル感が存在すると信じているのか?
それとも原爆が南京並みにgdgdだと思っていたんだろうか?記録魔の日本人を舐めすぎだ
>458
>→言い訳はいい。単なる想像に、価値はない。
>→手元に無いってだけだな。
>→すり替えをしなくていいからさ、
>「その焼かれた史料が戦闘詳報で、尚且つ、日本軍に都合の悪い事が書かれている」
>っていう証拠をだせよ
いよいよ言葉に窮してきたのか、もはやまともな反論ではなくただの悪あがきにしか見えなくなってきたな。
まぁ、否定派の脳みそなんざ所詮こんなもんなのかね。
>461
>誰と誰と誰が死んだから10万とか20万って数を出しているわけだ
>勿論原爆の特性上溶けたり灰になった遺体も少なくないから全ての遺体を確認している訳じゃないが、南京とレベルが違いすぎる
だから「五十歩百歩」「目クソ鼻クソ」だっつってんだろ。
他所の国からしたら「オレのトコの死者数はちゃんと調べてある、あっちの国とは違う」とか
なんとか言ったって、「どっちもどっち」としか見られねーっつの。
>462
>南京の場合、中国兵の戦死者リストすらないよ
おかげで中国が「30万人」とか言い出しても「そのぐらいいたかもしれない」という
考えを生じさせる余地があるんだけどね。
当時の中国ですでに4億だかの人口を抱えてて正確な戸籍なども揃ってないから、
日本が「そんなにいたはずがない」とかいっても、そもそもその日本の推定する
中国の人口数すら「あいまいな推計」でしかないからな。
>463
>つか彼は何で勝ち目のない原爆で挑んできたんだろう?
現にそちらの方が劣勢なんだけど?
>418
「軍関係者数に関する記録は焼失し、家族全員が亡くなった場合には死亡を報告できる人がいない、
徴用された人の数が不明などの理由で、正確な人数は明らかではありません。」
こちらが主張したのは<364>で主張したとおり、
「万人が納得する定義などは存在しない」ということ。
原爆の死者数も定義しだいでは変わるってことを言っているだけ。
投下直後の死者のみをカウントするか、昭和20年中の死者数もカウントするか、
その後数年間までを含めてカウントするかってだけでも「原爆による犠牲者数」は
変わってくるという単純な事実を述べているだけだよ。
>>467 >こちらが主張したのは<364>で主張したとおり、
>「万人が納得する定義などは存在しない」ということ。
見苦しい言い訳、論点のすり替えだなw
「お前が納得する定義が存在しない事」と「万人が納得する定義が存在しない」は別問題だ。
それぐらい自覚しろアホw
原爆はちゃんと死体が存在し、治療の記録も存在し、死因を調査することもできる。
南京は死体が存在するんだろうなw
治療の記録が存在するんだろうなw
死因が調査できるんだろうなw
それでそれらは何万体存在するんだw
ひとつぐらいまともなものが出せるんだろうな(嘲笑)
469 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/08(土) 04:50:38.78 ID:hDFQUJZ/O
>>467 馬鹿丸出しw
【南京事件の定義】すら明確にできてないのに、『南京事件はあったニダ!キリッ!』と喚いてるんですか?w
ちなみに原爆の犠牲者とは、後日の死亡も含めて【原爆投下によるものと判断できる死者】で何も問題ありませんがなwww
470 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/08(土) 05:39:00.73 ID:dwlkTbeIO
>>464 >いよいよ言葉に窮してきたのか、もはやまともな反論ではなくただの悪あがきにしか見えなくなってきたな。
→肯定派の主張に対する反論をしている。
答えが無い以上、
「焼かれたのは戦闘詳報ではなく、尚且つ、日本軍に都合の悪い事が書かれていない史料」
って事だな。
>まぁ、否定派の脳みそなんざ所詮こんなもんなのかね。
→で?
反論出来ないからといって、発狂するなよ。
結局、原爆による推定死者数の数字というのは、南京戦における
推定死者数の数字より信用できるってことでFA?
472 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/08(土) 06:03:28.00 ID:dwlkTbeIO
>>465 お前の脳内ではそうなんだろうな。
>>466 単なる言い訳にすぎん。
肯定派の主張する被害者の数は、「曖昧な推計」でしかないよな。
>>467 >こちらが主張したのは
>>364で主張したとおり、
「万人が納得する定義などは存在しない」ということ。
→単なる言い訳にすぎん。
まあ、笠原説の延命措置と思われるが、こういう言い訳をしなければならないくらいに、肯定派の説は脆弱なんだろう。
こいつの書き込みを読めば、“肯定派劣勢”と見られても不思議ではないし、実際に劣勢だからこそ、言い訳をする。
>投下直後の死者のみをカウントするか、昭和20年中の死者数もカウントするか、
その後数年間までを含めてカウントするかってだけでも「原爆による犠牲者数」は
変わってくるという単純な事実を述べているだけだよ。
→全て、原爆による被害者である事に間違いはない。
それに、その様な事をいっているヤツはいるのか?
473 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/08(土) 06:57:50.04 ID:lg0y+4g60
>>465 >他所の国からしたら「オレのトコの死者数はちゃんと調べてある、あっちの国とは違う」とか
>なんとか言ったって、「どっちもどっち」としか見られねーっつの。
死者数じゃなくて死者の個別の名前です。しかも医師によるカルテや死亡診断書などまで半数以上は辿ることが出来ます
何でデタラメ書かないと擁護すら出来ないのかな?
それと秦さんの件はコチラの主張通り「最高限2万6千」ってのを受け入れるんですね?
無理ならしっかり反論してください、声闘は勘弁ですがw
474 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/08(土) 10:17:18.86 ID:pefolpKD0
白髪三千里の国です。
千人殺されても、四十万と言うのは常識の国です。
>468
>>「万人が納得する定義などは存在しない」ということ。
>「お前が納得する定義が存在しない事」と「万人が納得する定義が存在しない」は別問題だ。
>それぐらい自覚しろアホw
>原爆はちゃんと死体が存在し、治療の記録も存在し、死因を調査することもできる。
で?
君が力説している「死体の存在」「治療の存在」「死因」がどれだけ精密に調査されても、
投下直後・昭和20年内・投下後数年間、といったスパンの切り方で死者数に変化が生じる
という厳然とした事実はまったく変わらない。
また、そもそも「正確な数は分からない」という事実も厳然としてある。
君がどう主張しようと、「原爆による犠牲者数は正確にわかっている」というのが
虚妄であることは明らかだ。
>470
>→肯定派の主張に対する反論をしている。
反論になっていない。
顔を洗って出直してこい。
>→で?
>反論出来ないからといって、発狂するなよ。
君の反論だか主張だかが「ただのイチャモン」でしかない以上は
相手にする気もしないだけさ。
このコピペを何度でも繰り返してやるよ。
>南京事件が起こったちょうどその時の戦闘詳報「だけ」が欠けている、という事実以上に
>「都合の悪い事実の隠蔽が行われた」ことを雄弁に物語るモノは無いですな。
どちらの主張がより強い説得力を持っているのか、明々白々だからな。
>471
>結局、原爆による推定死者数の数字というのは、南京戦における
>推定死者数の数字より信用できるってことでFA?
そうだよ。
信頼性では原爆の死者数の見積もりの方がはるかに上。
ただし、「正確な数は分からない」という事実には変わりはない。
そして、その限りにおいては否定派の主張する「南京での犠牲者の正確な数は分からない」
というものと「五十歩百歩」「目クソ鼻クソ」でしかない。
>473
>死者数じゃなくて死者の個別の名前です。しかも医師によるカルテや死亡診断書などまで半数以上は辿ることが出来ます
で?
「原爆による正確な犠牲者は分からない」という現実はまったく変わっていないが?
>それと秦さんの件はコチラの主張通り「最高限2万6千」ってのを受け入れるんですね?
こちらとしては既に提示済みの以下の情報をコピペする以外に特に論駁する必要すら感じ無いね。
『南京事件―「虐殺」の構造 増補版』
出版社: 中央公論新社; 増補版 (2007/07)
『「BC級裁判」を読む』
出版社: 日本経済新聞出版社 (2010/8/3)
>>471 比較にすらならないでしょうw
原爆の犠牲者・遺体だけで数万、原爆投下時まで遡って治療の記録が数十万
南京・遺体ゼロ、南京戦時まで遡っても治療の記録はほぼゼロw
これを同レベルの事象として比較する方が無理がありますw
480 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/08(土) 12:49:51.71 ID:lg0y+4g60
>>478 「で」じゃなくて積み上げ式で数えている広島と何となく30万と言っている南京を一緒にするなよw
下
秦さんの言う通りに計算すると二万六千人にしかならないんだよw
4万にしたいのなら減耗率以外の言い訳している書籍なり発言持って来い
>>478 >で?
>「原爆による正確な犠牲者は分からない」という現実はまったく変わっていないが?
で?
「南京の犠牲者の遺体はまったく存在しない」という現実はまったく変わっていないが?
>>477 え、正確な数はわからなくても、概数は把握できるだろ?
原爆の場合は、12月までの死者数は10万前後と。
南京の概数はどのくらいなのさ? 10万単位で述べてみなよw
4万の死者数というのは、一万単位で四捨五入しても、切り上がらないからなぁ。
4万と10万の違いは、五十歩百歩、目糞鼻糞といえるほど、ささいな違いでは
ないと思うなぁw
484 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/08(土) 13:56:05.33 ID:lg0y+4g60
カダと一緒で、原爆を揶揄したり肯定したら日本人から軽蔑される事を知らない極左か外人か?
どちらにしても日本から出て行って欲しい人種ですね
485 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/08(土) 14:19:53.42 ID:dwlkTbeIO
>>476 >反論になっていない。
顔を洗って出直してこい。
→だから、発狂するなよ。
>君の反論だか主張だかが「ただのイチャモン」でしかない以上は
相手にする気もしないだけさ。
→つまり、反論できないと。
まあ、そうだよな。“原氏の想像”だからな。そこを指摘されたら、反論できないよな。
>南京事件が起こったちょうどその時の戦闘詳報「だけ」が欠けている、という事実
→手元に無いってだけだな。
>「都合の悪い事実の隠蔽が行われた」ことを雄弁に物語るモノは無いですな。
→で?その焼かれた史料に、日本軍に都合の悪い事が書かれていたのか?
証拠をだしてくれ。
「戦闘詳報」とは「命令の結果の報告書」なのだから「戦闘詳報が存在する」=「上位部隊からの命令が存在する」という事。
だから歩兵第65 聯隊の「戦闘詳報」が存在しなくても上位部隊である第103旅団、さらに上位である第13師団、上海派遣軍司令部の戦闘詳報のどれかが存在すれば詳細は判明する。
しかし原剛は「歩兵第65 聯隊の昭和12 年12 月の戦闘詳報が一冊だけ欠けている」だけで「幕府山の事件というのは非常に曖昧なところがある」と言っている。
つまり上位部隊である第103旅団、さらに上位である第13師団、上海派遣軍司令部の戦闘詳報からは何もわからなかったという事。
常識的に考えれば、歩兵第65 聯隊に対して命令が発令されれば上位部隊である第103旅団、さらに上位である第13師団、上海派遣軍司令部のいづれかの戦闘詳報に記録される。
その記録が存在すれば歩兵第65 聯隊の「戦闘詳報」など不要。
それなのに「幕府山の事件というのは非常に曖昧なところがある」と判断しているという事は「歩兵第65 聯隊に対して捕虜の殺害命令など発令されていない」という事。
戦闘詳報に「発令されていない命令」が記録されることなどありえない。
つまり原剛の言ってる事は「上位部隊である第103旅団、さらに上位である第13師団、上海派遣軍司令部の記録には捕虜の殺害命令など存在しない」という事を証明している。
487 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/08(土) 22:58:22.68 ID:pefolpKD0
南京虐殺はあった。
元寇で、連れ去られた日本人女性も数千人。
原爆は、死者、後遺症は、アメリカが面倒見ないで、日本国が手助けしてるから、人数は確定されてます。
南京虐殺は、戦争の功罪だが四十万に者、人を殺戮するには矛盾が多すぎる。
白髪三千里と誰かが、書き込んでたがそのとうりだと思う。(数千人殺されたら何十万という)
また、チベツト人を中国共産党が、相当な人間を殺戮してるが、報道では明かされてない。
白髪三千里のま逆で、千人殺しても、反感分子数人の処刑と報道する。
でも、十数億人いる中国で中国共産党がどんな悪事を働いてるかは、明らかになりつつある。
それを払拭するために、西太平洋は我が国だと権威を示している。
中国人は総じて、普通の人間だが、 ごく一部の人間=超超極悪人が征服してる。
だから、南京虐殺は中国の一般人向けの宣伝にすぎない。人民の共産党批判を日本に向けさせるためだ。
488 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/09(日) 16:15:22.07 ID:AssJ7ITe0
>>487 それを語ったら、このスレ終わっちゃうよ!
真実・事実・現実・史実は人の数だけある。だから「真実は1つ」に執着する者ほど矛盾(怒り・争い)を体験する。大事なのは「何が真実か」ではなく「何を学ぶか」/感情自己責任論
490 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/09(日) 18:27:50.89 ID:aARZ5xLx0
何を学ぶかって言えば「中国人と極左は何時でも出鱈目」って事かな?
491 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/10(月) 21:21:41.55 ID:/Pgjt5Xt0
バカチョン君逃亡で秦は2万6千確定で良いよねw
彼の反論は、もはや朝鮮人特有の声闘レベルだったし
492 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/10(月) 22:41:31.53 ID:eNnYQbZqO
>>491 肯定派が最後にする事は、逃亡しかないかと…。
原氏の件でも、逃亡したしね。
また否定派が傷の舐め合いしてんのか
最期に必ず、お互いに傷を舐めあうレスをかわさないと
精神が落ち着かない弱っちい否定派w
哀れw
494 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/10(月) 23:31:12.42 ID:/Pgjt5Xt0
>>493 いや、大勝利なのに傷の舐め合いってなんだよw
別にアンタが論理的な反論しても良いんだよ
秦の言う通りの計算だと秦の説は2万6千に過ぎないが問題有るか?
随分熱心ですが否定派は秦説にでも転向したんですかw
お互い慰めあってる暇があるなら、少しは否定説を
教科書や事典などに有力説として明示的に載せてもらえるように努力したらどうですかw
496 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/10(月) 23:50:06.02 ID:/Pgjt5Xt0
>>495 つまり反論できないからアジるってことね
肯定派は何時もの通り議論を拒否=降参ですかw
こいつに議論なんて出来ないでしょw
かなりにしても下限4万にしても日本語レベルのトンデモ自己解釈を突っ込まれ
反論出来なくなったら作者や本人に聞けだもんw
498 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/11(火) 00:12:31.31 ID:aTyhS2hOO
>>495 >随分熱心ですが否定派は秦説にでも転向したんですかw
→は?何処に、そんな事を言っている否定派がいるんだ?
>お互い慰めあってる暇があるなら、少しは否定説を
教科書や事典などに有力説として明示的に載せてもらえるように努力したらどうですかw
→慰めあう?肯定派が、逃亡した事を確認しあっただけだが?
負け惜しみを吐く暇があるなら、否定派の指摘に反論したらどうだ?
まあ、何も出来ず逃亡するしか出来ないだろうがな。
で?無い物を、教科書や事典に載せる必要性は無いだろ?
第一、近隣諸国条項によって、“仕方無く載せてやってる”だけだしな。
事典に関しては、肯定派を疑いもせずに載せただけ。
否定派の指摘について反論出来ないから、
@教科書や事典に載せてもらえよ
A学会に認めてもらえよ
B学者に聞いてみろよ
しか、言えないよな。
肯定派の研究成果を提示する
↓
否定派に突っ込まれ、反論出来なくなる
↓
肯定派逃亡
↓
@ABの何れかを吐く
肯定派の行動パターンは、変わらないね。
499 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/11(火) 06:47:31.98 ID:mvCNSGjW0
.
.
日本兵は南京市内で中国人を殺した事は事実だろう。日本人全員は土下座をして中国人に謝れ。
.
.
500 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/11(火) 08:21:53.69 ID:aTyhS2hOO
>>499 では、証拠を提示してくれ。
当然、戦闘行為によるモノは除いて、な。
501 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/11(火) 15:32:16.35 ID:kfmXq3CJ0
シナ人は元寇について、全員 辮髪にして日本人に謝れ!
肯定派の行動パターンも何も、その@ABでFAなんだからしょうがないわなw
「いつも同じだー!」と喚いたところで、否定派のウィークポイントが消滅するわけではないんですよwww
お望みのようなので、否定派が「いつものしか言わない!いつものしか言わない!」と呻くしか術が無くなってしまった
こいつを貼ってあげましょうw
少しは何か言い返してくるかなw
ま、言い返したところで、事典などにも載ってない、裁判でも否定論を事実認定されない事実は変わらないんだけどねw
日本の裁判では「南京大虐殺はあった」と認定され(731部隊・南京大虐殺・無差別爆撃訴訟)
日本の教科書、辞典で南京大虐殺が扱われる場合は、ほぼ確実にあった事として記載され
自民党が始めた日中歴史共同研究では「日本側に責任がある」と明言され
その座長には「あった事は素直に認めるべき」と否定派が喝破されるwwww
否定派もひとつくらいは裁判に「南京大虐殺はなかった」と認定してもらえば?w
否定派もひとつくらい教科書や辞典に「南京大虐殺は虚偽と判明している」と載せてもらえば?w
辞典なら自分たちで出版すれば実績は残るだろwwwwなあ?www
今度の日中歴史共同研究には、「日本側に責任はほとんどない」と書いてもらえるように毎日祈れば?www
哀れなり否定派wwww
「変なリンク」「論破してやったHP」などなど
否定派は必死で印象操作をはかろうとするが
実際に読んでみるとアラ不思議w
誰も否定派の言う事を信じなくなるURLw
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
南京事件FAQ
http://wiki.livedoor.jp/nankingfaq/ 南京事件−日中戦争 小さな資料集
http://www.geocities.jp/yu77799/ 南京事件資料集
http://www.geocities.jp/kk_nanking/ ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
さすが肯定派w
相変わらずコピペしかできない無能の証明乙w
505 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/11(火) 23:40:33.80 ID:BIr+LNBf0
肯定派ってのは論破されて最終的にテンプレコピペしか出来ないKouei 化するしかないんだなw
いまどき731部隊南京大虐殺なんてワード出すだけでも恥ずかしいだろw
従軍慰安婦も合わせて戦後サヨプロパガンダ3大ワードだなw
506 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/11(火) 23:49:14.88 ID:aTyhS2hOO
>>502 @教科書や事典に載せてもらえよ
→無いものを載せる必要性は無い
つまり、この発言は無意味。
A学会に認めてもらえよ
→南京大虐殺(事件)肯定派が主宰する学会は、存在しない。
つまり、この発言は無意味。
B学者に聞いてみろよ
→その学者の説を提示するも、否定派に突っ込まれてしまい、答えに窮しているのが現実。
つまり、この発言は無意味。
ここまで言ってやらんと、理解出来ないのか?
507 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/12(水) 00:01:25.02 ID:aTyhS2hOO
>>504 それが、肯定派の習性。
>>503に貼ってあるサイトって、肯定派がズタボロである事を証明しているサイトだよね。
コピペしか出来ない
>>503に発言の機会を与えてあげるが、
@裁判についての詳細
A存在しない物を載せてある辞書・教科書の存在。
B近隣諸国条項について
C日中歴史共同研究の研究成果に書かれてある、「など」「相違」の意味
D日中歴史共同研究の研究成果を踏まえても、日本国政府が“非戦闘員の殺害”しか認めていない点。
以上の、@〜Dについて語ってもらいましょうか。
言っておくが、コピペ禁止な。
508 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/12(水) 00:03:47.69 ID:I+UNj8BA0
>>503 いやあ、否定派の合法論は、教科書飛び越えて政府の公式見解に採用されていますからあしからずw
日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、「非戦闘員の殺害」や略奪行為等があったことは否定できないと考えています。
入場以前や戦闘員の殺害は南京大虐殺じゃないそうです。何人居たのか存じませんが殺された民間人の方にお悔やみ申し上げます
へーそりゃすごいっすねw
510 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/12(水) 00:18:16.29 ID:I+UNj8BA0
>>509 元々「兵隊殺して大虐殺」ってのが狂っていたんだよ
まーあれだよね、日本側が公式見解でもって、犠牲者数に諸説あるって
認めたってことは、つまり極東軍事裁判などで示された南京犠牲者数の
「公的な」数字について異議を唱えているというに等しいよねw
これすなわち大虐殺否定論と。
日本政府が言ってるのはあくまで「非戦闘員」ですからねw
必死になって「捕虜」の殺害を持ち出して日本政府の見解を否定するとは肯定派はいったい何をやりたいのかとw
513 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/12(水) 21:52:58.36 ID:I+UNj8BA0
本来なら「たかが政府見解、時代と共に変わるの」と嘯いていればいい程度の話だが
裁判で勝っただ、教科書に載っているだ権威を笠に着ていた連中だけに否定しようがない
権威に縋っていたんだから、日本政府の見解には素直に従って欲しい物ですw
そうだね。
日本政府の見解は、日本国民として尊重するべきだな。
3.日本は、過去の一時期、植民地支配と侵略により、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えたことを率直に認識し、
痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを常に心に刻みつつ、戦争を二度と繰り返さず、平和国家としての道を歩んでいく決意です。
515 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/12(水) 22:10:28.68 ID:I+kS04+xO
でもどこにもチョンに金を払うとは書いてないよね?
だからこれ以上タカりにくるな白丁w
>515
日本政府は上記の文章の中で「金を払う」なんて言っていないし、
中国共産党は賠償を放棄していますけど。
中韓のタカリを拒否したいのであれば、きちんと「多大の損害と苦痛を与えたことを
率直に認識し、 痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを常に心に刻」むこったね。
517 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/12(水) 22:29:31.10 ID:I+UNj8BA0
だから、それらと笠原や秦等の説が日本政府に無視された件と関係ないだろw
典型的な話題反らしはスルーで行きましょう
そうだね。
日本は「多大の損害と苦痛を与えたことを率直に認識し、 痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを常に心に刻」む為にも
アジアの安定に尽くさなければならないね。
その為にも現在進行形で他国の領土を侵略している、チョンやチャンといった害虫はさっさと駆除してしまうのが一番いいね。
やっぱり、侵略行為によってアジアの安定を乱している元凶を滅ぼしてしまうのが本当にアジアの安定に尽くす事になるね。
>517
>笠原や秦等の説が日本政府に無視された件と関係ないだろ
どのような文言で秦と笠原が日本政府に否定されたのかとおっしゃっているのやら根拠が不明確です。
いずれにせよ、日本政府の態度は「痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを常に心に刻みつつ」という
ものであることはFAで良いわけね。
ごくろうさん。
520 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/12(水) 23:05:55.47 ID:I+UNj8BA0
>>519 「南京入場後」と「非戦闘員の殺害」ですね。秦も笠原も無視されていると言わざるを得ない
>519
>その為にも現在進行形で他国の領土を侵略している、チョンやチャンといった害虫はさっさと駆除してしまうのが一番いいね。
それが出来るだけの政治力なり外交力なりをこの国が持っているのであれば良いけどね。
出来もしないことをいきがって口にするのは、チンピラの若造だけでけっこうですよ。
522 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/12(水) 23:08:35.29 ID:I+UNj8BA0
>>519 お前の論法だと、葬式で「お悔やみ申し上げます」と言っただけで殺人犯にされかねんわ
なあ、詫びたら犯人だと自白することになるのか?お前の国ではw
>>521 少なくとも日本国内にいる支那朝鮮人の寄生虫を駆除するだけなら大した政治力なんかいらないけどなw
外聞さえ気にしなければ、所詮お情けで「日本においてもらっている」連中なんだから処分するのは簡単簡単w
その外聞も実際に日本人を拉致したり、テロ行為を行っているんだから「テロリスト」として処分すれば解決w
524 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/13(木) 00:41:30.19 ID:K98wlw2PO
加害者側が「痛切に反省しています。」と被害者にお詫びの言葉をいったあとで
「でもあの被害見積もりはやっぱり過大なんでは…」と下目遣いから被害者に
言うのは、不誠実な態度なんだろうかね?
相手によっては、「見積もりが過大だ」とほのめかすことすら、「誠意がない態度」って
いわれちゃうかもしれないよねえ。そうなると、日本政府の態度は中国側からは
「誠意のない態度だ!」って、やられちゃうかもしれないねw それで肯定派は
「そうだ!誠意がない態度だ!」って一緒にはやした立てるのかな?w
まーそうだな、「痛切に反省してます」といったその口から、「犠牲者数に
諸説ある」などというのは、ひとによっては全然反省してない、という風に
見るかもしれないねえ。
527 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/13(木) 11:04:40.26 ID:kJmjyMwY0
出鱈目な数字を押しつけている中国が怒っても
単なる逆恨みでしょうが
ココまで出鱈目だと被害者は寧ろ日本ですね
ま、たとえどんなデタラメな数字を押しつけられても、一切反論せずに
ひたすら頭を下げて謝り続ける。 それが誠実な態度ってわけなんだろう。
いかにも日本的な態度に見えるね。
これは態度の問題で、歴史問題というよりは、道徳問題のような気は
するね。 それとも歴史と道徳は同じものなんだろうかな。
自分で描きながら、「どげせん」って漫画おもいだしたなあ。土下座のプロを
描いた漫画。
530 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/13(木) 11:44:48.26 ID:kJmjyMwY0
>>528 悪くないのに謝り続けたら相手が付け上がるだけ
道徳的には自虐史観は最悪だから即刻廃止するべきですね
>>530 さすがに50年たっても、まだ謝罪が足りないっていわれたら、だんだん
あれは実はゆすりたかりの類いじゃないか?って、おもうひとが増えてきても
おかしくはないな。それでもって脱自虐史観派が増えてくるわけだな。
自民党が次の選挙で勝ったら、本格的に脱自虐やりはじめるのかな?
532 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/13(木) 11:49:27.20 ID:kJmjyMwY0
>>528 その主張だと『「犠牲者数に諸説ある」と言う日本政府の見解を否定する』君は気持ち悪いね
もしかすると外国人?
>>532 俺は日本政府の見解否定した覚えないし、誰も「諸説ある」ことは否定
してないとおもうけど。
534 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/13(木) 11:51:25.05 ID:kJmjyMwY0
>>531 近隣諸国条項の見直しは明言しているね。それと南京に関しては教科書に「数字出すなら証拠も出せ」と要求している
535 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/13(木) 11:53:20.71 ID:kJmjyMwY0
>>533 >>526はどのようなつもりで書いたのかな?「諸説ある」が問題と言っているようにしか見えんが
>>534 んー、どうなることやら。いろいろ軋轢がおきそうだな。
>>535 だから、ひとによってはそう見えるだろうってこと。 たとえば中国からみれば
そういう風に見えるんじゃないか?って、想像して書いたのさ。
p2が連投規制にかかったので、ノーマル書き込みにチェンジ!
539 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/13(木) 11:58:18.40 ID:kJmjyMwY0
>>537 それなら中国の言いがかりだから無視すればいいよね
日本人が中国人に対して卑屈になる必要はない
>>539 まー、相手がどういう風に考えているか知る必要はあると思うよ。
まー中国敵視をするにしても、敵をしることはやはり重要。
542 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/13(木) 12:02:51.18 ID:kJmjyMwY0
>>540 対中外交なんて本当は簡単なんだけどね。コチラの主張を一方的に押しつけたら向こうが折れる
イギリスなど日本より酷いことやったのに関係は良好だよね
何故かと言えば絶対認めないから
>>542 まー中国もイギリスも戦勝国で常任理事国っていう共通点もあるしね。
つまり常任理事国による支配体制の維持という、その点では利害が
一致してるわけだな。
544 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/13(木) 12:06:08.73 ID:kJmjyMwY0
>>543 小泉さんが靖国に毎年のように行ったが中国は大人しいモノだった
強硬こそ奴等を黙らせる最善の手だよ
>>544 え、抗議はしてきたとおもうがなあ、中国は。 確かに今年の暴動ほどひどい騒ぎは
おこらなかったようだが。安倍は総理就任したら靖国参拝するっていってるけど、ほんとうに
参拝できるのかね。健康面やら何やら不確定要素がまだまだ多いね。
546 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/13(木) 12:45:19.97 ID:kJmjyMwY0
>>545 小泉時代はちょっとした抗議と新聞報道のみ、小澤が大土下座団を送り込んだ民主党時代は大暴動
シナの取扱をどうしたらよいか一目瞭然だよね
>>546 小泉時代は、中国の経済規模はまだ日本を抜いてなかったんじゃないか。
今年の暴動が大規模になったというのも、中国が日本を経済的に抜いて
自信をつけた、それで増長したと、そういう要素も考えられるな。
だからまあ、安倍が靖国参拝したとして、中国の反応が小泉のときのような
おとなしいものであるとは必ずしも決まってないだろうね。経済界からも
日中の経済関係をますます悪化させるような真似はするなって、自民党に
注文つくかもしらんしね。
つまるところ、小泉当時とのいろいろな情勢の違いもまた考慮にいれる必要が
あるわけだな。
548 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/13(木) 13:07:23.76 ID:kJmjyMwY0
>>547 小泉だってイギリスだって今の状況にピッタリはまる訳じゃないから判らない?・・・だからどうしたって程度の論だね
そこまで反論するなら、逆に強硬に出て民主党ほど悪化した例を出した方が判りやすくないか
極端に国力が違っている例を除いてね
>>548 強攻策にでて事態が悪化した例? んー、対中関係でよくあげられるのが
対華21ヶ条条約とか。あれで中国全土に反日暴動がおきて、対中関係が
悪化したと、よくいわれるね。
まあ、戦前の日本は結構強攻策とってたので、その結果敗戦したから
その反動でもって、戦後ずっと弱気弱気できてたんだね。
まー、敗戦ってのは事態の悪化というよりは、最悪の事態と形容したほうが
いいのかな?
551 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/13(木) 13:44:22.09 ID:kJmjyMwY0
90年遡らないと根拠は見つからなかったんだw
当時からの情勢変化って小泉から現在と比較にならないよね
情勢は常に変わってるなら、強硬策が常に最善という根拠も薄くなるな。
553 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/13(木) 14:04:40.43 ID:kJmjyMwY0
アンタはうっすい可能性だけ主張しながら、こっちには100%求めるのねw
根拠が薄くなるっていっただけさ。相対的な問題で、別に100%の
確実性なんざ要求してないがw
>>549 そもそもその対華21ヶ条の要求は袁世凱が起草したんだけどね。
>>555 袁世凱が起草したとか、対華21ヶ条の裏にはいろんな取引があったって
話は割とみかけるね。 まあ、21ヶ条は実は袁世凱の意思によっていた
実は裏取引があったいうことが事実であるとしても、21ヶ条つきつけたのが
日本政府で、その結果、大規模な暴動がおきたことには変わらないので
結局、袁世凱の案にのってしまった日本側の見る目がなかった、予想が
甘かったということになるんではなかろうか。
558 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/13(木) 21:08:51.97 ID:kJmjyMwY0
>>557 >日中両国の有識者による「日中歴史共同研究委員会」では、南京事件の犠牲者について中国側が「三十余万人」、日本側が「20万人が上限」と主張し、2010年の報告書では両論を併記している。
2万から20万は誤報だって事だな
559 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/13(木) 22:02:24.47 ID:k9JcOLE50
『ニューヨーク・タイムズ』のティルマン・ダーディン通信員は、記事にて、「(上海から南京へ向かう途中に日本軍が捕虜や民間人を殺害していたことは)それはありませんでした。」とし、
「私は当時、虐殺に類することは何も目撃しなかったし、聞いたこともありません」「日本軍は上海周辺など他の戦闘ではその種の虐殺などまるでしていなかった」「上海付近では日本軍の戦
いを何度もみたけれども、民間人をやたらに殺すということはなかった。漢口市内では日本軍は中国人を処刑したが、それでも規模はごく小さかった。南京はそれまでの日本軍の行動パターン
とは違っていたのです。南京市民にとっても、それはまったく予期せぬ事態でした」と、伝聞等による推定の数として南京では数千の民間人の殺害があったと述べた。また南京の『安全地区』
には10万人ほどおり、そこに日本軍が入ってきたが、中国兵が多数まぎれこんで民間人を装っていたことが民間人が殺害された原因であるとしている。またニューヨーク・タイムズは「安全区
に侵入した中国便衣兵が乱暴狼藉を働いて日本軍のせいにした」とも報道した
>>557 南京大虐殺の犠牲者数には諸説あることを教えるのは確かに重要だね。
といっても教科書会社にそういう要請があったことを伝えるというだけ
だから、要請が教科書や副読本に反映されるかどうかは、まだわからんわけだな。
アメリカの歴史副読本で、南京大虐殺の犠牲者が30数万以上から
諸説ありに書き換えられたら、むこうの中華系からの反発がありそうだ。
561 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/14(金) 01:54:49.88 ID:AM4MiaxY0
諸説有るとは言っても、未だに4万以上を主張する屑学者は切り捨てるべきだろうな
奴等は先に数字を用意してそれの言い訳を考えるなんてやり方だからね
真実よりイデオロギーを優先させたら学問じゃないよ
562 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/14(金) 09:54:05.85 ID:DZBegdB30
>>556 >結局、袁世凱の案にのってしまった日本側の見る目がなかった、予想が
>甘かったということになるんではなかろうか
それはその通りだが、一方的通告ではなく袁とのなれ合いの友好的な話し合いの結果であるという事実も広く知られるべきだろう。
>>561 アメリカの教科書に書いてある南京大虐殺の犠牲者数についての記述を
三十数万以上からいきなり四万以下に代えるのは、やはりなかなか
難しいんじゃないか?仮に「諸説あり」と記述がかわったとしたら、それだけでも
前進といえるだろう。
>>562 袁世凱と21ヶ条の関係か。自国の民衆から激しい反発をされる政策を袁世凱が
のぞんだとしたら、その動機というのが不可解だな。自ら皇帝になるために、反日を
求心力にしたかったのかねえ。 そのあたり資料をまじえて詳しく分析した論文とか
あるんだろうかな。
虐殺がなかった?(驚愕)
誰が誰を虐殺したって?
566 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/14(金) 13:25:34.32 ID:AM4MiaxY0
>>563 日本政府が認識を変えてもアメリカ政府が抗議するとも思えない
アンタは何を心配しているのかな?中国系アメリカ人が抗議してきたら証明責任を課せば良いだけだろ
>>556 それはあくまで形だけで要求内容も支那側の譲歩の約束より日本は要求を少なくしていた。
全然、強攻策ではないんだが。
米外交官ラルフ・タウンゼント「これは交渉にあたった日本の外交官からじかに聞いた話であるが、
(二十一カ条の)内容が公になるずっと前に支那代表団は内容に満足し、調印に同意していたそうであ
る。ところが、支那側はこう持ち出してきた。『内容はこれで結構だが”要求”ということにしてはく
れまいか。そうした方が見栄えがする。やむなく調印したのだという風にしたいのだが』と。これを受
けて日本側は『そのほうが良いのならそういたしましょう』と言って、高圧的な態度に出るふりをした。
それで支那人は不承不承、署名をするという風にしたのである。裏でかなりのお金が動いたであろう。
支那の交渉ごとは金次第とみてきたからである」
アメリカ公使ポール・ラインシュの報告書「支那側は、譲歩すると約束したよりも要求が
はるかに少なかったので、最後通牒の寛大さに驚いた」
他に最後通牒についても
http://homepage3.nifty.com/t_mizuho/Chaina05.htm 当時の加藤高明外相の伝記の中で、中国側から「最後通牒を出してくれ」と求めてきたことが
触れられている。具体的には、中国の袁世凱大統領自ら、日本側の交渉の責任者だった日置益公使に
「中国国民の了解を得やすくするため」最後通牒を出してほしいと要請していたことが、当時
奉天領事館勤務で後の外相、東郷茂徳の回顧録『時代の一面』で明らかにされている。
米国の上海副領事などを務めたラルフ・タウンゼントの『暗黒大陸 中国の真実』にも、
日本の外交官から聞いた話として、中国側が内容に満足しながらも「やむなく調印したのだ
という風にしたいのだが」と頼んだ経緯が記されている。
>>563 先のラインシュの報告書にあることは、特に秘匿の希望条項であった5号のことであるので
支那側が出した5号を自分でリークして反対運動を煽って国民の団結を訴えているからね。
それは支那の指導者がよくやることじゃないか?
そして反日で団結を訴えるが煽り過ぎて自爆。
>>566 だからね、アメリカの教科書における南京大虐殺の記述が
果たしてかわるかどうかについての懸念を表明したのさ。
>>567 ラルフ・タウンゼント、「暗黒大陸中国の真実」に載ってる話なのかな。
アメリカの大使が対華21ヶ条をして「寛大な」と形容したのは、アメリカも
列強の一員として、殖民地の支配者の観点からもの見ていってたわけで
中国側からすると必ずしも見方は一致しないわけだな。
日置益公使の交渉にしても、最後通牒をだせば「中国国民の了解が
得やすくなる」とか、まったく逆の結果になった気がするねえ。
なんだろうね、5号をリークして、日本側にゆさぶりをかけて、交渉を
有利にしようって、そういう腹づもりもあったのかな。
570 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/14(金) 20:50:53.73 ID:sajTttkO0
文化大革命で、歴史が捏造された部分は否定できません。
南京大虐殺の真相も、中国共産党が自己都合の悪い文献は消去しました。
しかし、戦争では当たり前の虐殺(原爆しかり、沖縄戦線しかり、元寇しかり)はありました。
南京大虐殺の真相は、不可解な問題です。だから論争になるのかも・・・
毛沢東の大飢饉って本
大躍進の悲惨な実態を書いた名著なんだけど
南京での被害を描いてる部分が結構ある
当時南京は繁栄した都市だったけど大躍進で酷い被害をだしたとか…
572 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/14(金) 22:22:27.11 ID:AM4MiaxY0
>>569 ま、現状の政府の公式では、南京陥落以降の非戦闘員殺害だから
諸説があると言っても最大でスマイスの2400人程度だけどね
>>572 日中歴史共同研究が政府の公式な資料なら、日本側の説は二十万以下
なんじゃないの?
574 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/14(金) 23:44:03.67 ID:AM4MiaxY0
>>573 問6.「南京大虐殺」に対して、日本政府はどのように考えていますか。
1.日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できないと考えています。
2.しかしながら、被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを認定することは困難であると考えています。
3.日本は、過去の一時期、植民地支配と侵略により、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えたことを率直に認識し、
痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを常に心に刻みつつ、戦争を二度と繰り返さず、平和国家としての道を歩んでいく決意です。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/qa/08.html 「南京入場後」「非戦闘員の殺害」とはっきり明記してありますよ。
>>574 人数は諸説あるって書いてあるじゃないか。
それで日中共同歴史研究では、諸説の具体的例をいくつか引用してるわけだが。
日中共同歴史研究で具体的に言及された様々な犠牲者数についてはどうなの?
576 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 00:11:52.08 ID:W/Bbljon0
>>575 日中歴史共同研究は政府の発言じゃないだろ
政府の正式見解は「南京入場後」「非戦闘員の殺害」だ
あ、外務省のページでは、日中共同歴史研究ではなくて、日中歴史共同研究に
なってるな。ちょっと順番が違う。
579 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 00:39:22.83 ID:W/Bbljon0
>>577 いや、日中歴史共同研究は外部に委託した研究であって政府見解そのものじゃない
事実、
>>574のページは研究後に捕虜の殺害を取り込んでいる訳じゃない
大体物別れになって両論併記って言うgdgdなものを大上段に構えて何をしたいの?
>それに2400人が最大なら、正しい数を認定するのは、それほど困難なことじゃないだろうw
何の裏付けもないあなたの憶測ですね。公式見解は「南京入場後」「非戦闘員の殺害」です
>>579 だから、非戦闘員がどのくらい殺されたかもはっきりしないってことだろ。
ゲリラ、便衣、敗残兵とおぼしきものを処分する過程で、非戦闘員がどのくらい
混じってたかも判然としないと。 まあ、殺害された敗残兵に非戦闘員が
混じっていたとして、全体の何割、何%なんだろうが、もし殺害された敗残兵の
母数が大きければ、当然非戦闘員の殺害数も増えてしまうわけだ。
被害者の具体的な人数についての「諸説」は、どこで言及されているかというと
やはり日中歴史共同研究で言及されている説をさすと考えるのが妥当だろ。
とりあえず君の考える複数の「諸説」を列挙してみてくれない?
581 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 01:02:29.62 ID:W/Bbljon0
>>580 中国側の研究資料には20万と30万説が併記されているが、中国政府の見解は相変わらず30万だよな
彼らも自分たちの出した共同研究の成果を政府は無視しているのだが、それに対して釈明できる?
582 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 01:04:55.84 ID:W/Bbljon0
>>580 2400人の他だと、安全区委員会に届け出があった49人って数字は残っているな
あと、その49人に何人か足した説がちらほらありましたね
>>581 別に無視はしてないだろw 二十万説と三十万説があって、三十万説を
公式見解に採用してると。 「無視」ってのは、研究では二十万説や
三十万説を採用しているが、公式見解ではそれとまったく関係ない数字を
つかってる場合の話だろう。
584 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 01:11:21.71 ID:W/Bbljon0
>>583 中国の政府要人が最近20万を主張した記憶有りませんが出せますか?
彼らの共同研究では20万説と30万説は同格の扱いでしたのに何故ですかね
政府見解と共同研究は必ずしも一致しないと考えるべきだと思いますよ
>>582 君の見解だと、大虐殺派も中間派も「諸説」に含まれないっての?
俺には日本政府は、大虐殺派と中間派、あるいはそれ以外の説が
妥当なのか、日本政府は判断できないので、判断中止してるように
みえるね。
>>584 二十万も三十万も、どちらも「大虐殺派」の数字であるとすれば
結局、中国政府は「大虐殺説」をとっていると、それはかわらないわけだ。
で、日本政府の立場は、大虐殺説以外にも中間説等いろんな説が
あるというわけだな。
>>580 少なくとも「非戦闘員」が殺害された例のみに限定される事は間違いないなw
それなのに肯定派は捕虜だの便衣兵だの戦闘員が殺された例 『しか』 出してこないがw
「戦闘員が殺された=非戦闘員も殺されたに違いない!」ってかw
妄想乙w
戦闘員も非戦闘員も区別されずに殺されても、それは戦果として戦闘詳報に記録される。
戦闘詳報の戦果が100%非戦闘員だったと仮定しても総数はわずか16000前後にしかならない。
・「南京戦史」による、日本側資料からの推測、()は準拠史料
1.雨花門外歩六六の第一大隊…約600名処断(歩六六第一大隊戦闘詳報)
2.幕府山山田支隊…約3000名処断(推測)
3.玄武湖東方―下関、太平門歩三三…約2000名処断(歩三三戦闘詳報)
4.獅子山歩三三第二大隊…約200処断
5.難民区東方歩二〇第四中隊…328名銃殺
6.難民区歩七(掃討)…約6500名処断(第九師団作戦記録概要、歩七戦闘詳報、戦一第一中隊戦闘詳報)
7.馬群付近歩二〇第十二中隊、第三機関銃中隊…約200名銃殺
8.和平門東西歩三八、歩三三…約400名処断
9.南京近郊歩三十旅団…約2000名処断
10.その他の諸隊(推定)約1000名処断
合計…約1万6千名
>>586 まあ、100%非戦闘員ってことはないだろうが、仮に二割としても
3200人で、2400人よりは多いな。
588 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 01:26:13.96 ID:W/Bbljon0
>>585 日中歴史共同研究の中国側の資料では、20万、30万説と相容れないスマイスの数字まで載せていますね
アレを中国政府の公式見解とするのは明らかに無理が有ります
後、戦場で兵隊が殺されて虐殺って概念が当時成立していたんでしょうか?
南京以外だと言いがかりのバターン程度しか見受けられないのですが
戦勝国が兵隊殺して虐殺呼ばわりされた例とか有りませんかね?
ベルリンのロシアとか酷かったと聞いては居ますが
589 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 01:30:11.86 ID:W/Bbljon0
>>587 戦場に二割も民間人が居たという証言その他有りますか?
紅卍字会の埋葬記録でも婦女子は極少でしたよ
埋葬記録から推測しても100人混じっていたかどうか・・・
>>588 スマイスの数字は大虐殺のほんの一部の記録でしかないという風に
すれば、おそらく別に矛盾はしないんだろう。
まあ、兵隊が殺されたと言っても、兵隊の服を着ていなかったのが
多かったそうで、外見だけ見ていれば、一般市民の大量虐殺という風に
みえるわけだな。
>>589 いやー、どのくらい混じってたか、これはわからないな。二割ってのも
仮説だし。 しかし殺害された敗残兵に一般人は全然混じってなかった
日本軍の選別は完璧であったともいえないんじゃないか。
誰かそんなこといってる? 選別は完璧であったって。
592 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 01:39:29.94 ID:W/Bbljon0
>>590 スマイスのやり方で大きな漏れが出るのは何故ですか?
必ず4,5倍以上少なく出るという理由を出して貰えませんかね
第一共同研究の執筆者がそれを意識していたら水増しした数字を出して良いはずだが
>まあ、兵隊が殺されたと言っても、兵隊の服を着ていなかったのが
>多かったそうで、外見だけ見ていれば、一般市民の大量虐殺という風に
>みえるわけだな。
それは兵隊を民間人に見間違ったケースだよね。実際の数より民間人は少なかったことになるだけ
即席で考えたんだろうがバカ丸出しですw
593 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 01:41:45.38 ID:W/Bbljon0
>>591 仮説って言うなら根拠ぐらい示してくださいね
無根拠じゃただの言いがかりです
後、便衣兵の選別で民間人が混じったとしても中国側の責任
南京戦史では準戦死に分類されましたよ
>>591 日本軍に100%完璧な選別を行う義務があったとでも?
そんなものはない。
国際法上、兵民分離義務があるのは支那兵。
>>592 だから、いろんな数字がでてるじゃないか、共同研究では
二万とか四万とか十数万とか。つまりそれが「水増しされた
数字」ってわけだろう、君の見解からすると。
>それは兵隊を民間人に見間違ったケースだよね。
逆だなあ。民間人を便衣の兵隊と誤認したってケースだね。
>>593 まあ、民間人が混じっていたとしても、全部中国の責任なら
民間人の割合が何割だろうと、別に気にする必要ないよね。
つまり民間人の割合が二割だろうと十割だろうと、同じ事と。
>586
>1.雨花門外歩六六の第一大隊…約600名処断(歩六六第一大隊戦闘詳報)
>2.幕府山山田支隊…約3000名処断(推測)
1.歩六六第一大隊戦闘詳報は捏造が確定済み。
2.幕府山は戦闘詳報が存在せず、死者数は不明。
これらを除外すると16000-600-3000=12400
これの2割なら2480名w
598 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 01:57:11.65 ID:W/Bbljon0
>>595 いやだから、こっちは中国側の資料の話をしているんだが話題反らししないで貰いたい
30万としか行っていない中国側が、資料ではスマイスの数字使っているんですよ
資料と中国政府見解は一致していません
>逆だなあ。民間人を便衣の兵隊と誤認したってケースだね。
もう一度自分が書いた物を読んでみような
>まあ、兵隊が殺されたと言っても、兵隊の服を着ていなかったのが
>多かったそうで、外見だけ見ていれば、一般市民の大量虐殺という風に
>みえるわけだな。
兵隊の服を着ていない兵隊が一般市民に見間違えられたとはっきり書いてますね
ココまで酷い捏造は恥ずかしいよ
599 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 02:01:43.80 ID:W/Bbljon0
>一般市民の大量虐殺という風に>みえるわけだな。
明らかに(目撃者が)一般市民と誤認した→実際は兵士としか読み取れません
>>598 >市街地と同様に、日本軍が南京近郊の広大な農村地帯で起こした
>民間人虐殺の暴行も、猖獗をきわめた。
>1938 年3 月から4 月まで、金陵大学社会学部スマイス(Lewis S. C.Smythe)
>教授が行なった江寧、句容、?水、江浦、六合などの地域でのサンプリング調査に
>よると、日本軍の虐殺による死亡者数は3 万950 人で、民間人が1 千人当たり29人
>死亡し、7 世帯毎に1 人が殺害されたことが判明した。年齢構成から見ると、15−59 歳の
>死亡者数は全体の77%、60 歳以上の老人が12%を占めていた。また、殺害された4,380 人の
>女性のなかで、83%が45 歳以上であった
スマイスについて中国側論文に引用されてるのはこの部分かな。引用されてるのは
南京郊外の地域での死傷数のサンプリングで、南京事件全体の調査という風には
中国側は資料提示してないな。市内の捕虜虐殺については人数不明という風に書いてるね。
つまりまあ、市内と近郊をあわせれば、裁判の判決である十万以上の数字は妥当なのだと
中国側は主張してるようにみえるね。
>>598 >兵隊の服を着ていない兵隊が一般市民に見間違えられたとはっきり書いてますね
>ココまで酷い捏造は恥ずかしいよ
見間違えた主語が違うよw 兵隊の服を着ていない兵隊が一般市民に見間違え
られたというとき、その見間違えたのは、たとえば南京で取材をしていた新聞記者
などの第三者の目から見た場合をさす。
「民間人を便衣の兵隊と誤認した」という場合の主語は、いうまでもなく
兵隊と民間人を区別、選別する役目の軍人のことさ。
602 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 02:20:24.35 ID:W/Bbljon0
>>601 この中に
>まあ、兵隊が殺されたと言っても、兵隊の服を着ていなかったのが
>多かったそうで、外見だけ見ていれば、一般市民の大量虐殺という風に
>みえるわけだな。
「民間人を便衣の兵隊と誤認した」って何処の部分ですか?
間違った時ぐらいごめんなさいしようなw
603 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 02:27:29.77 ID:W/Bbljon0
>>600 20万と30万の根拠は、南京市周辺の埋葬記録と謎の幕府山らしき目撃談の57418人
スマイスの農村調査が入り込む余地有りませんよ
仮に取り込んだらその数だけ20万や30万に足さないといけなくなる
20万と30万は東京裁判と南京軍事法廷の数だと、共同研究の資料にはっきり書いて有るからね
つうか20万も30万も大虐殺だから一緒だってあんたの見解は乱暴すぎるわ
10万の違いって東京大空襲に匹敵するんだぞ
>>602 だからさー、兵隊の服着てない兵隊を殺してるのを第三者がみたら
市民を虐殺してるようにみえる、そういう風に誤解される可能性が
あると、そういっただけなんだけど、そんなに難しい話かねw
でまあ、市民と軍人を選別するほうの係も、やっぱり市民と軍人を
間違える可能性があると。
降伏せずに敗残兵が大量に一般市民のあいだに紛れ込むと
かような混乱がおきて、諸説いりみだれ議論が紛糾する原因になると
そういうことよ。
605 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 02:36:41.08 ID:W/Bbljon0
>>604 >だからさー、兵隊の服着てない兵隊を殺してるのを第三者がみたら
>市民を虐殺してるようにみえる、そういう風に誤解される可能性が
>あると、そういっただけなんだけど、そんなに難しい話かねw
つまり殺されたのは兵士だったわけで、日本政府見解の基準なら虐殺じゃないって事だw
あんたの発言は自身の思惑から外れて被害者を減らす方向だったから間抜けだったんだよ
>>603 >スマイスの農村調査が入り込む余地有りませんよ
スマイス調査がはいりこむ余地ないなら、二十万、三十万の犠牲者数説と
スマイス調査の結果は矛盾しないでFAではないか。
中国が三十万説をとってるのは、単に三十万説のほうが数がおおいから
だろうな。 なんか最近四十万説というのもどっかで目にしたような。
607 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 02:40:32.57 ID:W/Bbljon0
>>606 え、アンタは共同研究資料=政府見解って言っていたけどどう見ても一致していないよな
大体20万なんて言っている要人が誰も見当たらん
>>605 たとえばさ、二万人の平服が殺害されたとして、そのうち一般市民は
一割だったとしようか? 仮の数字なんだから、あんまり五月蠅くいうなよ。
そうすると、この事件を観察していた第三者は、「一般市民が二万人
殺害された」と証言するかもしらんわけだが、実際に殺された一般
市民の数は二千人で、残りの一万八千は平服の兵隊だったと
そういうことになるわけだ。
>>607 共同研究資料には、政府見解の根拠となる論がいろいろ述べられていると
言うことさ。共同研究資料で諸説ある場合、どの説をとるかは、いろいろな
政治的都合もからむだろう。できるだけ大きな数字を使うのが政治的に
都合がいいって、そういうことだろう。政治的選択の結果だな。
610 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 02:52:07.07 ID:W/Bbljon0
>>608 一割って根拠もない数字出されても困りますわ。紅卍字会の埋葬記録を見る限り
推定される比率は200/4万≒0.5% 20倍もサバ読まれたらお話になりませんよ
>>609 諸説ある中で、日本政府が採用しているのは「南京入場後」「非戦闘員の殺害」「人数は不明」です
肯定派は権威が大好きなんだから日本政府の見解を受け入れるべきだと思うよ
>>610 ほんじゃ、君の推定する比率でやってみようか。二万人の平服が
殺害され、0.5%が実は一般市民だったと。これをみていた第三者は
「二万人の一般市民が虐殺された」と証言したが、実際には殺害された
一般市民は、100人だったと。こういう風に例示すれば納得するんかい?
中間派や大虐殺派は諸説に含まれないって、君は主張するの?
返事もらってないんだけど。
612 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 03:02:30.75 ID:W/Bbljon0
>>611 中間派や大虐殺は政府見解からは外れているよね。兵隊を虐殺なんて何処にも書いていない
最初から最大でも2400人って書いて有るんだから言うまでもないと思ったが
>>612 最大で2400人って書いてるのは君で、政府見解には2400人なんて
数字、どこにも出てないよ。
614 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 03:13:14.09 ID:W/Bbljon0
>>613 南京入場後で非戦闘員だけとすると、スマイスの2400人を超える数字が見当たらないんですよ
他に有力なのが有れば教えて貰えませんか?
>>614 四万説とか二万説とか、日中共同歴史研究では諸説が例示されているね。
四万ってのは秦で、二万は板倉説がもとじゃないか。
2400人が最有力説と日中共同歴史研究における日本側筆者が考えたなら
きっと説として例示したとおもうが、示されなかったというのは、それほど有力な
説でないと考えたんだろうな、日中共同歴史研究の筆者が。
616 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 03:30:13.72 ID:W/Bbljon0
>>615 だから共同研究は政府見解じゃないと何度言ったら理解出来るのかな?
中国だって違う数字を書いている
大体政府見解は共同研究以前から存在したのに、研究が発表されても内容に沿って改訂されていないでしょ
>>616 中国の三十万って数字は共同研究にあるが、2400人って数字は
共同研究にはないよね。 あるとないとじゃ、大きく違うよねw
618 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 06:25:46.47 ID:W/Bbljon0
>>617 あのさ、こっちの主張は「日中歴史共同研究は政府見解と違う」だよな
違うんだから同じ数字が無くても何の問題もないの
またバカ丸出しのレスしちゃったねw
日本政府は「非戦闘員の殺害や略奪行為等があった」と書いているが、
捕虜とした兵士の殺害、などが無かったとも書いてないな。
「20万、4万、2万など」という文言から2400人とか0人とか合法説とかを
導き出す日本語の解釈に従えば、「等」という文言に捕虜の殺害が含まれていても
何らおかしくないわけだ。
>>618 いやあ、政府見解と日中共同研究は俺はおおいに関係あるって
考えにそってレスしてるから。 無関係だって論証できてないのに
ひとをすぐにバカよばわりとか感心しないねえw そっちこそ頭
悪いよね。
>>619 「等」に2400人が含まれてる可能性はないこたないけどさ。
そういう話なら、20万、4万、2万は「諸説」に含まれてるって
そういうことになるよね。 まあ、それが普通の読み方。
621 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 08:31:42.53 ID:W/Bbljon0
>>620 無関係だから共同研究に2400人って数字が載っていないだけですねw
関係があるなら載っていてもおかしくないでしょ
>>621 それじゃあ、三十万とか二万とか四万とかいう数字は共同研究に
載っているから諸説と関係があるわけだなw
非戦闘員の反対語は戦闘員ってわけだな。捕虜は戦闘員か非戦闘員か。
含めるという考え方もあるし、そうでないという考え方も存在してるようだが。
捕虜が戦闘員か否かという問題は、虐殺(不法殺害)の定義によるところが
大きいわけだな。四条件をみたしてない敗残兵は捕虜として扱かう必要
ないから、たとえ処刑しても不法殺害にならない、虐殺にカウントしないと。
ここに考え方の相違が存在していると。
あー、なんか地雷を踏んでるような気もするが、まあ気にしないぞ。
>>619 捕虜の殺害がなかった戦争などありえないでしょう。
その上であくまで日本政府が認めているのは「非戦闘員の殺害」というだけですね。
626 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 12:33:34.55 ID:W/Bbljon0
>>622 と言うか、諸説有るがその全てを肯定していると保証されている訳じゃないでしょ
数字が書いていないんだから0人だろうが100万人だろうが諸説の一つだ
>>625 捕虜の殺害がないなどありえないとか、これまた結構引く議論だな。
正式な手続きをへて降伏した捕虜を無闇に殺すのは、よくないこと
なんだよ? まあ、捕虜を適当に殺してしまうことがあまりに多かったので
紳士協定として、捕虜の待遇を保証しようって動きがでてきたんだけどね。
>>626 南京虐殺数の犠牲者百万ってある資料がないし、そういう説を唱えている
学者や研究者もいないから、百万を諸説のうちに数えるのは無理があるなぁ。
なかった説を唱えている研究者はいるから、0人ってのはありうるとおもうが。
日中歴史共同研究は南京虐殺の存在をあったものと断定口調で書いてあるんで
あれで「0人説も含まれる」と言われても、流石に文脈から乖離してしまうだろ
仮に数百人説みたいなのも入ると主張したとしても
数字例として触れてもいない(4万、2万とか)、論文の出典としても紹介されてもいないのでは
「諸説に含まない」か「含むとしても明らかに格落ちな説」ってことにしかならないわ
史学会の東大教授が100万人説を唱えていたな
>>628 なかった説ってのは、敗残兵の処刑は合法だったって説で
南京大虐殺とは、もっぱら敗残兵の処刑のことをさすって
そういう説だろうよ。ゼロ人というのは、もっぱら言葉の定義の
問題であるな。
日中共同歴史研究では、日本側は諸説ありだが、中国側は
中間説などには一切ふれてないな。それで中国側はほぼ
全面的に南京大虐殺は日本側の責任としてるが、日本側は
中国側の防衛作戦の誤り、指揮統制の放棄についても触れて
応分の責任が中国側にもあるとほのめかしてるね。日本側は
南京戦で、軍紀粛正の通達、要望がなされたことも取り上げてるが
中国側では、そういう通達要望の類いは一切無視してると。
まー、やはり双方の認識のへだたりは大きいといわざるえないのだろう。
631 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 13:51:02.66 ID:W/Bbljon0
>>627 >捕虜の殺害がないなどありえないとか
そんなことを一度も言った覚えはありませんよ。捕虜の殺害を大虐殺としないと言っただけです
「大虐殺には非戦闘員の殺害しかカウントしない」ってのが政府の見解ですね
こっちの主張を歪曲して新たな論を作り上げても空しくなるだけですよw
後、0人だろうが100万だろうが主張する人の勝手だ
>>628 日本語として0人は排除されていないって事だ。あと北岡見解は彼の個人的なモノで政府の公文書ですらないだろ
>>630 それがゼロ人説だと強弁したところで、日中歴史共同研究の書き方では
「諸説に含まない」か「含むとしても明らかに格落ちな説」ってことにしかならないわ
>>625ではこういってるよなぁ。
>捕虜の殺害がなかった戦争などありえないでしょう。
それがなんで
>捕虜の殺害を大虐殺としないと言っただけです
と変わるわけさ? なんかいまいち意味がピンとこないが
すべての戦争は大虐殺であると主張したいのか? まー
そういう見方もいわれてみればアリなんだろうけど。
戦争には虐殺がつきものってやつだな。小規模な紛争や
戦争で、双方紳士的に捕虜を扱ったというケースもあるんでは
ないかと思うがなぁ。日露戦争とか、捕虜が紳士的に待遇された
例じゃないかw
>>632 まー、仮にゼロ人説が含まれているとしても、代表的な説とはいえないって
ことだな。格落ちっては、どういう格のことをいっているのかしらないが
三十万とか事実性がかなり疑わしい説でも、代表説としてあげられてるんだから
より事実に近いというのが基準かというと、必ずしもそうではないだろうな。
635 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 13:59:46.74 ID:W/Bbljon0
>>632 何処にも0人説を排除するとは書いて有りませんがw
636 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 14:01:30.76 ID:W/Bbljon0
>>634 政府見解は「南京入場後」「非戦闘員の殺害」を大虐殺としているんだから
2万説だろうが失格ですね
北岡見解は公式文書ではないが、共同研究の責任者の認識だからさすがに無視できないわ
>>636 まあ、あくまで納得しないってのなら、外務省に問い合わせて
南京大虐殺における「諸説」とは、いかなる説をさすのでしょうか?と
聞いてみるしかないわ。電トツしてな。
639 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 14:05:59.46 ID:W/Bbljon0
>>637 0を含むかどうかは日本語の問題だから、日本語の権威でもない北岡の意見は参考程度でしょうねw
640 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 14:07:41.65 ID:W/Bbljon0
>>638 諸説なんだから0人でも100万人でも問題無いだろ
判らないと主張する君が外務省に聞くべきだよ
>>640 外務省の日中共同歴史研究をとりあげたページには、日中共同
歴史研究、日本側事務局の電話番号があるから、ここに問い合わせれば
いいかな。今日は土曜日だから、事務局やってないだろうな。
メアドが書いてあるから、メールを送ってみようか。
642 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 14:21:31.90 ID:W/Bbljon0
>>641 何で政府見解について外郭団体に問い合わせないと行けないんだ?
どうしてもと言うなら君がやればいい
>>642 え、だって、外務省のページに電話番号もメールアドレスものってるし
ってことは、この団体の見解についての責任は外務省にあるってことでしょ。
644 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 14:29:14.07 ID:W/Bbljon0
>>643 だからさ、君が聞かない理由って何よ?
人に押しつけるんじゃなくて自分で動け
>>644 だから今からメール書いて送るつもりさw
646 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 14:35:53.47 ID:JG/2+3cM0
なんかまた日本語の苦手な方のトンデモ解釈ですかw
> 1.日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できないと考えています。
> 2.しかしながら、被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを認定することは困難であると考えています。
1.日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、【主語がなく日本軍とはしていないw】非戦闘員の殺害や略奪行為等があったこと【と日本政府は定義している】は否定できないと考えています。
2.しかしながら【その定義とは別に研究者が各自の定義で】、被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを認定することは困難であると考えています。
ポイントは「しかしながら」だなw
> [接]《「しかしながら」の略かという》
> 1 今まで述べてきた事柄を受けて、それと相反することを述べるときに用いる。そうではあるが。
日本政府の定義と同じ定義なら「しかしながら」とは言いませんねw
同じ定義なら「そして」や「また、その被害者」等と書かなければ日本語として成り立ちませんねw
ということでこの「諸説」は「非戦闘員の殺害」のみとは言えないということですねw
>>633 捕虜がたった1人殺害されても《大虐殺》とでも?
どうもあなたの脳内でのみ《捕虜の殺害=大虐殺》という固定観念が成立しているようですね。
他人と意思の疎通を図る為の日本語能力が不足しているようですね。
その程度の日本語能力では他人とのコミュニケーションに障害が出ますよ。
648 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 14:41:58.30 ID:W/Bbljon0
>>646 「しかしながら」は後述の「被害者の具体的な人数については諸説あり」に掛かっているから、2項は数の問題を述べているだけですねw
文章的に「戦闘員の殺害」が入り込む余地はありません
ホント日本語大丈夫か?
>>647 捕虜がひとり殺害されただけじゃ、大虐殺とはいわんよ俺はw
大虐殺というからには、やはり複数の犠牲者が存在しないと。
ただの虐殺じゃなくて「大」虐殺だからねえ。 複数の犠牲者が
いて、しかも規模がおおきいと、そういう虐殺を大虐殺とよぶわけだ。
650 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 15:03:35.93 ID:JG/2+3cM0
>>648 「しかしながら」は接続語ですよw
前文の1.から続いているんですよw
政府定義なら当然「戦闘員の殺害」が入り込む余地はありませんよw
しかし「しかしながら」が使われているので政府定義とは違う含みがあるんですよw
> 1 今まで述べてきた事柄を受けて、それと相反することを述べるときに用いる。
651 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 15:08:09.01 ID:W/Bbljon0
>>650 2項で問題にしているのは人数だけです
幾ら日本語が不自由でもこれくらいは理解出来るようになろうねw
652 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 15:18:53.40 ID:JG/2+3cM0
>>651 だったら何故接続語を使っているんですか?w
人数だけの問題だけなら前文の意味が変わる接続語を使う必要はありませんねw
1.からの意味が変わってくるから「しかしながら」が使われているんですよw
> [接]《「しかしながら」の略かという》
> 1 今まで述べてきた事柄を受けて、それと相反することを述べるときに用いる。そうではあるが。
メール送ったど〜、返事くるかな?
654 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 15:26:14.08 ID:W/Bbljon0
>>652 「しかしながら」の効力は、後述の「被害者の具体的な人数については」で人数に限定されています
限定されていないなら「人数など」と書くべきでしょうね
655 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 15:40:55.76 ID:JG/2+3cM0
>>654 「しかしながら」の意味を理解して下さいねw
> 1 今まで述べてきた事柄を受けて、それと相反することを述べるときに用いる。 <ですよw
> 1.日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できないと考えています。
今まで述べてきた事柄は「入城後」「非戦闘員の殺害」「略奪行為等」であり「人数」については述べていませんよw
ですからこの「しかしながら」は「入城後」「非戦闘員の殺害」「略奪行為等」の相反することなんですよw
656 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 15:53:09.11 ID:W/Bbljon0
>>655 「〜については」とは、条件を限定する意味の日本語ですね
2項は諸説の人数以外の部分については無効です
657 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 16:01:15.69 ID:W/Bbljon0
>>655 >2しかしながら、被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを認定することは困難であると考えています。
最初から最後まで数の事しか書いてありませんね
結論の「どれが正しい数かを認定することは困難であると考えています」と「戦闘員の殺害」がどうやったら繋がるんですか?
結論でも全く触れていない事が見えるようなら通院をお奨めします
658 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 16:08:19.01 ID:W/Bbljon0
しかし‐ながら【▽然し×乍ら/▽併し×乍ら】
[接]「しかし」のやや改まった、言い方。「彼は金持ちだ。―実に質素だ」
しか‐し【▽然し/▽併し】
[接]《「しかしながら」の略かという》
1 今まで述べてきた事柄を受けて、それと相反することを述べるときに用いる。そうではあるが。けれども。「こんなことは言いたくない。―立場上言わなければならない」
2 今まで述べてきた事柄を受けて、話題を転じるときに用いる。それはともかく。それはそれとして。「よく思い切って会社をやめたね。―これからどうするつもりなの」
3 感情をこめて言いはじめるときに用いる。それにしても。なんとまあ。「―よくこんなりっぱな家を建てたものだ」
日本語には色々意味があるんだよね。1じゃなくて2の方が適切ですね
659 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 16:14:32.05 ID:NGJfcULZO
>>655 に つい て 【に就いて】
(1) 動作・作用の対象となるものを表す。…に関して。
(2) ごとに。それぞれに。…に対して。
日本語くらい理解してくれませんか?
660 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 16:17:40.31 ID:W/Bbljon0
>>659 >(1) 動作・作用の対象となるものを表す。…に関して。
対象が人数だと書いて有るんですよw
捕虜が殺害されたのがたとえば十万以上とかなら、やはり大虐殺と
いえるかもしれないがなぁ。合法な捕虜処刑なら、たとえ百万殺しても
虐殺ではないか。百万という数が大きすぎる、それだけの処刑を
せねばならない已む得ない事情があったといえるかどうか、そのあたりが
数が増えるほど、もっと厳しく問われることになろう。
カチンの虐殺も捕虜虐殺であるが、あれは正式に降伏した捕虜を
大量殺害したので、南京とはやはり簡単に同一視できないのでは。
どう足し合わせても十万に届かないと秦郁彦氏は書いていたな。
日中共同研究なんとかで20万、30万とかいう数字が出てくる自体
史実とはかけはなれた政治的な研究発表会になってしまっているな
663 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 17:30:05.22 ID:JG/2+3cM0
>>659>>660 大体2.は「非戦闘員の殺害」ではなく「被害者」という表現にニュアンスにかわっていますねw
「しかしながら」を使っているが故にこの「被害者」が「非戦闘員の殺害数」なのか「戦闘員も含めた殺害数」なのか
「略奪行為等にあった被害者数」を含むのかより定義を濁しているわけですねw
まあ日本的な玉虫答弁ですねw
>>662 十万以下が中間派で、やはり大虐殺派とは区別されるね。
まー、二十万三十万って数字の妥当性を問うなら、裁判それ
自体について問い直す必要があるからねえ。それはやはり
政治的な問題に直結するだろう。
>>663 「被害者」というのは1.の「殺害された非戦闘員」を指すのですが。
それ以外に何を指すものだと思っているんです?
「非戦闘員の殺害」がどう解釈したら「戦闘員も含めた殺害数」になるんですか?
666 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 17:53:53.57 ID:NGJfcULZO
あ、見逃してた。
>>629 え、誰それ? 論文書いたの? 南京大虐殺百万説で。
668 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 18:01:30.24 ID:NGJfcULZO
>>663 君、当初の主張と変わっていますよ。
それに、「戦闘員を含めた殺害数」って、何処に書いてあるんですか?
妄想を語られてもね…。
669 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 18:17:19.68 ID:W/Bbljon0
>>663 しかしながらについては
>2 今まで述べてきた事柄を受けて、話題を転じるときに用いる。それはともかく。それはそれとして。「よく思い切って会社をやめたね。―これからどうするつもりなの」
で説明できるでしょ。もうこの話は詰んでいるから終わらせた方が君のためだよ
670 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 18:20:13.61 ID:W/Bbljon0
>>666 申し訳ありませんでした。私のミスですね
671 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 18:24:38.24 ID:JG/2+3cM0
>>665 だから接続詞の「しかしながら」が使われてるからそうとも取れるニュアンスなんですよw
それに「被害者」が「非戦闘員の殺害」と限定してないですよw
> 1.日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できないと考えています。
なんですから「略奪行為等を受けた者」は「被害者」ではないんですか?w
> 2.しかしながら、被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを認定することは困難であると考えています。
>>668 どこに「被害者」は「非戦闘員の殺害」と限定しているんですか?w
それだと下限4万くんと一緒ですよw
>>668 いい加減「しかしながら」の意味を理解して下さいよw
日本政府は「非戦闘員の殺害」ですが「しかしながら」が使われてので
相反する「戦闘員を含めた殺害数」のニュアンスも含まれると取れるということですよw
> [接]《「しかしながら」の略かという》
> 1 今まで述べてきた事柄を受けて、それと相反することを述べるときに用いる。そうではあるが。
>>669 だから例文1でも説明できるでしょw
672 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 18:27:09.65 ID:uFOtog76O
日本政府は見解1で【非戦闘員の殺害】と名言してるのに、日本政府見解2を勝手に【改竄】して、無理矢理【捕虜の殺害】を含めてしまう肯定派脳w
かくして南京事件肯定派は絶滅の道をたどるのでしたwwww
>>664 >十万以下が中間派で、やはり大虐殺派とは区別されるね。
そんな分類聞いたことないけど君が勝手に作ったの?
樺山紘一氏の100万人説は、中村あきら氏がとりあげ反論しているよ
秦氏も著書で100万人説にはふれているな
674 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 18:29:03.24 ID:uFOtog76O
>>671 日本政府見解では【戦闘員】や【捕虜】には全く言及してませんw
日本政府見解を勝手に【改竄】するのは止めてくださいw
675 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 18:32:59.08 ID:uFOtog76O
>>671 馬鹿丸出しwwwwwwww
日本政府は、【非戦闘員の殺害があった事は否定できない】と考えてるのに、一方では、【被害者の人数を不明】としてるから、接続詞は【しかしながら】にしてるんですがなwwwwwwww
【故に】とか【あるいは】とか使えないでしょwwwwwwww
まさに南京事件肯定派は《中卒揃い》である証拠でしねwwww
677 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 18:42:19.34 ID:NGJfcULZO
>>671 >どこに「被害者」は「非戦闘員の殺害」と限定しているんですか?w
→「しかしながら」2の例文を読んでください。
日本語くらい理解してくれませんか?
>いい加減「しかしながら」の意味を理解して下さいよw
→君が理解できていない。>日本政府は「非戦闘員の殺害」ですが「しかしながら」が使われてので
相反する「戦闘員を含めた殺害数」のニュアンスも含まれると取れるということですよw
→ 1.日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できないと考えています。
2.しかしながら、被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを認定することは困難であると考えています。
この文章の何処に、“相反する事柄”が書いてあるんですか?
あい はん・する 【相反する】
対立する。一致しない。相容(い)れない。 「−・する立場」
日本語くらい理解してくれませんか?
>672
>日本政府は見解1で【非戦闘員の殺害】と名言してるのに、
>日本政府見解2を勝手に【改竄】して、
>無理矢理【捕虜の殺害】を含めてしまう肯定派脳w
日本政府は「非戦闘員の殺害や略奪行為等」って書いてるじゃん。
否定派が「20万、4万、2万など」という文言を巡って
これまでさんざん自分たちで主張してきたように、
「等」という言葉は様々な意味合いを持ちうるものなんじゃないの?
「非戦闘員の殺害や略奪行為等」が「捕虜の殺害」を含まないのであれば、
当然「20万、4万、2万など」も、「数千〜0人」も含まないということで良いのかな?
679 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 18:44:53.73 ID:NGJfcULZO
訂正
>>671 >どこに「被害者」は「非戦闘員の殺害」と限定しているんですか?w
→「しかしながら」2の例文を読んでください。
日本語くらい理解してくれませんか?
それに、「戦闘員を含めた殺害」と、何処に書いてあるんですか?
と聞いたんですよ。
妄想で、批判しないでくれませんか?
>>676 便宜的なレスする前に興味あるなら自分でしらべたら?
分類に関しては君が勝手に作ったで了解 だろうなと思ったよ
681 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 18:48:25.57 ID:W/Bbljon0
>>675 項目2には「被害者の数」についてしか書いて有りませんから「相反する」事には当たりませんね
よって用例としては「話題を転じるとき」とするのが正しい
682 :
681:2012/12/15(土) 18:52:10.47 ID:W/Bbljon0
おっと671にレスするつもりがミスっている
683 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 18:53:42.30 ID:NGJfcULZO
「や」は、
事物をあれこれ並べ挙げるのに用いる。
つまり、並べただけ。
それに、“非戦闘員等の殺害”とは書いていませんよ。
>>680 中村粲のページに樺山と南京についてのエピソードがあるな。
百万説は翌年から削除されちゃったって書いてあるから
まあ、現在では百万説を唱えているひとはいないっていえそうだ。
685 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 18:56:18.01 ID:uFOtog76O
>>681 その【被害者】とは、【非戦闘員の殺害】および【略奪行為等】に対してのものですがなw
南京事件肯定派馬鹿丸出しwwwwwwww
686 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 18:57:43.33 ID:JG/2+3cM0
難しいけど玉虫色の日本政府の見解を理解しろよw
> 1.日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できないと考えています。
これが政府の定義だが「しかしながら」がある事によってその政府定義の他にも【研究者の各自の定義で相反する諸説】もあると取れると言ってるだけですよw
ところでこれには誰も返答してないねw
誰か答えてくれませんかね?
> なんですから「略奪行為等を受けた者」は「被害者」ではないんですか?w
>>677 だから例文1でも説明出来るし、その場合は政府見解以外の相反する諸説も含まれると取れるということですよw
687 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 18:57:49.82 ID:W/Bbljon0
688 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 19:00:26.47 ID:W/Bbljon0
>>686 略奪行為が独立しているのに「戦闘員の殺害」は大して気にならないようですねw
そりゃ戦争で敵兵殺すのは通常の業務ですからw
689 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 19:07:05.05 ID:W/Bbljon0
>>686 「戦闘員の殺害と書いていないけど主張しているはずだ」って論法なら、
「中国の督戦隊の仕業と書いていないけど日本政府が主張している」とも言えるし
極論言えば「天狗の仕業だ」「UFOが虐殺した」さえ成立するぞw
書いていない事を事実化するのは無理筋だよ
なあ、アンタ何を主張したいんだ?狂っているよ
690 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 19:26:07.87 ID:W/Bbljon0
>>686 大体「非戦闘員の殺害」と「戦闘員の殺害」は相反するモノじゃありませんよ。前者と後者は日本語的には同時に成立するし
前者と後者の否定も同時に成立する
「非戦闘員の殺害」と事象する事象は「非戦闘員を殺害しない」だ
「非戦闘員の殺害を南京大虐殺とする、しかしながら「非戦闘員を殺害しない事を南京大虐殺とする」こんな日本語が成立するのか?
691 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 19:28:13.45 ID:JG/2+3cM0
>>688>>689 だから政府は「戦闘員の殺害」は定義してないでしょw
「しかしながら」がある事によって【研究者の各自の定義で相反する諸説】もあると紹介しているニュアンスになっているといってるだけですよw
私は政府見解に「戦闘員の殺害」が含まれてるなんて書いていないし主張してませんよw
ちゃんと読んで理解して下さいねw
あとちなみに政府定義だと2.の「被害者」は「非戦闘員の殺害」だけだと思いますか?w
それとも「略奪行為等を受けた者」は含まれる?
まあ「戦闘員の殺害」は論外だと私は思いますがねw
> 1.日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できないと考えています。
> 2.しかしながら、被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを認定することは困難であると考えています。
692 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 19:34:22.31 ID:W/Bbljon0
>>691 数の事しか書いていない項目2の何処に「戦闘員の殺害」と書いて有るんですか?
何時まで経っても回答有りませんね?
それに「非戦闘員の殺害」に相反する主張というなら「非戦闘員を殺害しなかった」ですよ
「戦闘員の殺害」も「非戦闘員の殺害」も同時に成立するんだから当たり前ですね
693 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 19:39:51.41 ID:uFOtog76O
>>691 政府見解2の【被害者】とは、【非戦闘員の殺害】および【略奪行為等】に対応したものですがな〜w
どこにも書いてないのに【妄想】だけで、『日本政府は捕虜の殺害も南京事件に含めているキリッ!』と決めつけてしまう肯定派脳wwww
694 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 19:41:09.23 ID:uFOtog76O
>>691 ところで何で日本政府が『戦闘員の殺害の定義』を示さないといけないのですか?w
イチャモン意味不明南京事件肯定派馬鹿丸出しwwwwwwww
なんだか細かい文言についてぐちゃぐちゃと言い争っているようだけど、
日本政府の言いたいことは以下の一文を読めば明瞭この上ないじゃん。
「3.日本は、過去の一時期、植民地支配と侵略により、多くの国々、
とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えたことを
率直に認識し、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを常に心に刻みつつ、
戦争を二度と繰り返さず、平和国家としての道を歩んでいく決意です。」
696 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 19:55:05.82 ID:W/Bbljon0
>>695 それは先の大戦全般について総括しただけだから、南京大虐殺の認識と直接関係有りませんよw
南京が植民地なんて誰が言っているんですか
>>695 否定派ってのは文章を超解釈する以外に生き残る道が無いので必死なんですよ
そこんとこは理解してあげて
>696
「侵略により」って書いてあるじゃん。
南京攻略戦は完全に侵略だろ?
699 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 19:57:56.94 ID:uFOtog76O
>>695 その部分が南京事件とどう結びつくのですか?w
南京事件肯定派馬鹿丸出しwwwwwwww
700 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 19:58:25.59 ID:NGJfcULZO
>>686 >これが政府の定義だが「しかしながら」がある事によってその政府定義の他にも【研究者の各自の定義で相反する諸説】もあると取れる
→だから、「何処に相反する諸説」が書かれてあるんですか?
と聞いているんですが。
その様なモノが書かれていない以上、君の解釈は間違っています。
日本語くらい理解してくれませんか?
701 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 19:59:04.24 ID:JG/2+3cM0
>>692 だから「しかしながら」が接続詞なんだから前文も関わってくると書いてるでしょw
例文1として説明できると書いてるでしょw
で2.の「被害者」はどうなんですか?w
>>693 > 政府見解2の【被害者】とは、【非戦闘員の殺害】および【略奪行為等】に対応したものですがな〜w
私もそう思ってますよw
政府見解に「戦闘員の殺害」が含まれると言ってるのは下限4万くんでしょw
702 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 20:05:45.25 ID:W/Bbljon0
>>695 日本政府これでお詫びしてるのかな。これが率直明瞭なお詫びであるなら
日本政府は謝罪しているということになるんだが、日本政府は実は全然過去の
戦争について謝罪していないという見方も海外には根強くあるので
いうほど誰にとっても明瞭な謝罪の言葉であるとは受け取られてないんだよね〜
704 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 20:09:59.15 ID:W/Bbljon0
>>701 >私もそう思ってますよw
>政府見解に「戦闘員の殺害」が含まれると言ってるのは下限4万くんでしょw
646 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 ▽1件 投稿日:2012/12/15(土) 14:35:53.47 ID:JG/2+3cM0 1回目
> なんかまた日本語の苦手な方のトンデモ解釈ですかw
>
> > 1.日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できないと考えています。
> > 2.しかしながら、被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを認定することは困難であると考えています。
>
>
> 1.日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、【主語がなく日本軍とはしていないw】非戦闘員の殺害や略奪行為等があったこと【と日本政府は定義している】は否定できないと考えています。
> 2.しかしながら【その定義とは別に研究者が各自の定義で】、被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを認定することは困難であると考えています。
>
> ポイントは「しかしながら」だなw
>
> > [接]《「しかしながら」の略かという》
> > 1 今まで述べてきた事柄を受けて、それと相反することを述べるときに用いる。そうではあるが。
>
> 日本政府の定義と同じ定義なら「しかしながら」とは言いませんねw
> 同じ定義なら「そして」や「また、その被害者」等と書かなければ日本語として成り立ちませんねw
> ということでこの「諸説」は「非戦闘員の殺害」のみとは言えないということですねw
戦闘員の殺害が含まれていないとしたら
> ということでこの「諸説」は「非戦闘員の殺害」のみとは言えないということですねw
の非戦闘員の殺害以外と何ですか?
705 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 20:12:03.56 ID:W/Bbljon0
>>703 言いがかりで金を毟る魂胆でしょうね
特にあの二カ国との付き合いは辞めた方が良いんじゃないかな?
日本による謝罪の言葉はすべて空疎に響くとか、そんな風にいわれることもあるしねえ。
そういうひとにとっちゃ、
>>695みたいなのは、真摯な謝罪ではなく、空疎な言葉の
戯れにすぎないってわけだ。 まあ、言葉だけじゃ謝罪の気持ちって必ずしも
伝わないね。行動によってでないと十分に伝わらない場合というのは、往々にしてある。
>>705 なんか南京75周年式典で時事通信の記者がぶん殴られたとか
謝罪がぜんぜん足りてないと、むこうは思ってるようだなぁ。
708 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 20:18:53.63 ID:W/Bbljon0
>>706 まあ、言いがかり付けている国が自国の不始末を完全無視しているんだから呆れ果てますね
少なくともチベットと東トルキスタンを解放して謝罪と賠償を行ってから一人前の口を利くべきです
韓国にしてもベトナムは放置だし自軍のやらかした朝鮮戦争の慰安婦問題や自国民殺しに決着を付けるべきですよ
最初に済州島の責任を取って在日を引き取らないと始まらないですね
709 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 20:21:57.66 ID:JG/2+3cM0
>>704 > の非戦闘員の殺害以外と何ですか?
だから「略奪行為等を受けた者」と何度も書いてるでしょw
政府見解も「略奪行為等」と書いてますよw
「略奪行為等を受けた者」は「被害者」ではないのですか?
早く答えてくださいよw
> 1.日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できないと考えています。
> ひがい‐しゃ【被害者】
> 1 被害を受けた人。2 不法行為や犯罪によって権利その他の侵害や侵害の危険を受けた者。
710 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 20:25:42.30 ID:W/Bbljon0
>>709 それじゃ南京大虐殺とは「非戦闘員の殺害」と「略奪行為」って事で良いんですね?
簡単に言えば肯定派の言う捕虜虐殺は範囲外であると
>>708 中国がチベットをすんなり解放するわけがないな。抗議の自殺があいついでる
っていうんだけどねえ。こういう形式の抗議は日本の統治下にあった殖民地でも
聴いたことがないな。
あれだ、偉大な中華民族の復興っていう遠大な目標のまえには、チベットや
東トルキスタンの問題なぞささいなことだってんだろう。尖閣の奪取も偉大な
中華民族復興の足がかりとおもってるわけだな。
慰安婦問題は解決済みとつっぱねるしかないよね。韓国人が海外のあちこちで
慰安婦少女の像をたてまくるのが目障りだけど、問答無用でぶっ壊すわけにも
いかないしなぁ。
>>702 戦後70年で日本が戦争した国ってありましたっけ?
日本の「反省」と「お詫び」は今までの行動が実証済です。
それに対して戦後70年で周辺国全てと戦争した国がありましたよね。
>>709 少なくとも略奪の被害者は虐殺とは無関係ですね。
虐殺と無関係なものは引っ込めてください。
邪魔です。
>710
>それじゃ南京大虐殺とは「非戦闘員の殺害」と「略奪行為」って事で良いんですね?
あれ?
日本語が読めない人がいるのかな?
「多くの非戦闘員の殺害や略奪行為等」って書いてあるじゃん。
「等」はどこ行ったんだい?
715 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 20:46:38.83 ID:W/Bbljon0
>>714 非戦闘員の殺害
や
略奪行為
等
つまり「等」とは「殺害」と「略奪」以外の事でしょうね
大体「戦闘員の殺害」なんて主張しないのなら関係ない話ですよね?
南京大虐殺といえば虐殺、略奪、強姦が有名だな。南京における
強姦については中国側の論文がより詳しくあつかってるな。
日本側の論文では軍紀の乱れについての記述の中に、強姦に
ついての記述は吸収されてるようだな。
>715
>
>非戦闘員の殺害
> や
>略奪行為
> 等
>
>つまり「等」とは「殺害」と「略奪」以外の事でしょうね
捕虜の処刑とか、婦女の強姦とかでしょうね。
いずれにせよ、「等」と書いてある以上は細かい部分は分かりませんな。
日本政府としてはこれらのことを念頭において以下の文言で反省の弁を述べているだけですからね。
「3.日本は、過去の一時期、植民地支配と侵略により、多くの国々、
とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えたことを
率直に認識し、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを常に心に刻みつつ、
戦争を二度と繰り返さず、平和国家としての道を歩んでいく決意です。」
718 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 21:25:31.70 ID:uFOtog76O
>>717 日本政府は【非戦闘員の殺害】は明確に表現してますが、【捕虜の殺害】などどこにも述べておりませんw
勝手な【拡大解釈】しかできない南京事件肯定派馬鹿丸出しwwwwwwww
719 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 21:28:20.65 ID:W/Bbljon0
>>717 あのさ、「捕虜の殺害」って大虐殺派でも中間派でもメインだぞ
そのメインを「等」=取るに足らないモノと表現するのは日本語としてあり得ません
アンタ日本人か?
720 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 21:49:51.56 ID:JxgEs3Uq0
韓国人によって日本人5000万人余り虐殺され、500万に
が性奴隷用として朝鮮半島に拉致され、領土奪われた、
竹島大虐殺に比べれば南京の30万はたいしたことないかもしれないな。
721 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 23:12:09.36 ID:NGJfcULZO
>>686 >これが政府の定義だが「しかしながら」がある事によってその政府定義の他にも【研究者の各自の定義で相反する諸説】もあると取れる
→だから、「何処に相反する諸説」が書かれてあるんですか?
と聞いているんですが。
その様なモノが書かれていない以上、君の解釈は間違っています。
日本語くらい理解してくれませんか?
>>686は、いつになったら答えてくれるんだ?
>718
>日本政府は【非戦闘員の殺害】は明確に表現してますが、【捕虜の殺害】などどこにも述べておりませんw
日中歴史共同研究も「20万・4万・2万」は明確に表現してますが、
「数千」や「0人」などとはどこにも述べておりません。
つまりは否定派が主張している「2万以下」というのも否定するという
結論でよろしいということですね。
ごくろうさま。
723 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 23:32:27.24 ID:NGJfcULZO
「20万人を上限として、4万人、2万人など」
この場合、人数なので下限を設定していない以上、0人まで。
「非戦闘員の殺害や略奪行為等」
この場合、殺害と略奪行為は示されているので、それ以外の事柄。
「捕虜の殺害」は含まれません。
724 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/15(土) 23:47:26.30 ID:NGJfcULZO
>>721に追加
>>686氏へ
「戦闘員を含めた殺害」と、何処に書いてあるんですか?
にも答えて下さいね。
>>723 20万人説、・・・4万人説、2万人説はありますが、0人説は存在しません。
否定論(0人説)を認めて欲しければ、まず論文を書いて学会に提出して下さいね。
査読を通るかどうかは、わたしゃ全然責任は持てませんが。
いったい何時になったら、理解出来るんですか?
>723
>この場合、殺害と略奪行為は示されているので、それ以外の事柄。
>「捕虜の殺害」は含まれません。
「それ以外の事柄」に、なぜ「捕虜の殺害」が含まれないのですか?
根拠の提示をお願いしますよ。
727 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 00:38:11.74 ID:gGOXL1kI0
>>725 秦の4万説は、既に破綻している事を提示したばかりだというのに・・・
奴の計算通りでも二万六千人にしかなりませんよ
728 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 00:55:49.03 ID:gGOXL1kI0
>>726 南京入場後の非戦闘員の殺害数なら、一応公式な調査であるスマイス報告書より最大でも2400人程度と仮定します
その2400人に対して「捕虜の虐殺」が「等」と省略できるてどの数であるというなら、日本語として成立するかもね
殺害された捕虜が100人とか200人程度ならw
後、態々「非戦闘員の殺害」と書いて有るんだから「戦闘員の殺害」が含まれないのは明白ですね
省略したいのなら「非戦闘員の」等と断りを入れる必要はありませんよ
捕虜が含まれるなら「非戦闘員、捕虜などの殺害」と書けば良いでしょうが
君の説は余りに日本語として不自然なんですよ、外務官僚が書くとは思えない低レベルな文章だと言い張って空しくありませんか?
729 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 01:45:18.76 ID:8S2SOTN9O
>>722 私はそんなレスを書いた覚えはありませんがなw
妄想南京事件肯定派馬鹿丸出しwwwwwwww
>727
>秦の4万説は、既に破綻している事を提示したばかりだというのに・・・
シロウト考えで近現代史の権威とされる秦の説を破綻してるとか。
どんだけ身の程知らずだかわかってんのかな。
秦の説の瑕疵を見つけたと言い張るんなら、それをきちんとした論文にしあげて
学会に提出してこい。
それが出来ないんなら、学問板でデカイ口を叩こうなんて思わないこったね。
731 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 02:09:56.50 ID:8S2SOTN9O
>>730 日本政府見解には【捕虜殺害】が含まれてるキリッ!
日本政府見解には【捕虜殺害】が含まれてるキリッ!
日本政府見解には【捕虜殺害】が含まれてるキリッ!
南京事件肯定派馬鹿丸出しwwwwwwww
日本政府は【非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できない】と述べてるだけですがなwwwwwwww
生き恥中卒南京事件肯定派馬鹿丸出しwwwwwwww
>728
>南京入場後の非戦闘員の殺害数なら、一応公式な調査であるスマイス報告書より最大でも2400人程度と仮定します
>その2400人に対して「捕虜の虐殺」が「等」と省略できるてどの数であるというなら、日本語として成立するかもね
勝手な仮定をするなよ。
そもそもスマイスはこの2400という数字自体を過小だと見積もっているんだが?
「南京地区における戦争被害 1937年12月―1938年3月 都市および農村調査
一、市部調査
2 戦争行為による死傷
死傷者数および原因
ここに報告されている数字は一般市民についてのもので、敗残兵がまぎれこんでいる可能性はほとんどないといってよい。
調査によってえた報告によれば、死者三二五〇人は、情況のあきらかな軍事行為によって死亡したものである。
これらの死者のうち二四〇〇人は軍事行動とは別に兵士の暴行によって殺されたものである。
占領軍の報復を恐れて日本軍による死傷の報告が実際より少ないと考えられる理由がある。
実際に、報告された数が少ないことは、暴行による幼児の死亡が少なからずあったことが知られているのに、
それが一例も記録されていないことによっても強調される。
〈略〉
日本兵の暴行による死者の八九パーセントおよび負傷者の九○パーセント十二月十三日以後、すなわち市の占領の完了後におきている。
以上に報告された死傷者に和えて、四二○○人が日本軍に拉致された。
臨時の荷役あるいはその他の日本軍の労役のために徴発されたものについては、ほとんどの事実を報告していない。
六月にいたるまでこのようにして拉致されたものについては、消息のあったものはほとんどない。
これらの人びとの運命については、大半がこの時期の初期に穀されたものと考えられる理由がある。」
>捕虜が含まれるなら「非戦闘員、捕虜などの殺害」と書けば良いでしょうが
そうですね。
「数千人説」とか「0人説」とかが含まれるならば、「20万、4万、2万など」とはかかずに、
「数千人〜0人」という書けば良いだけだけですね。
否定派の執拗な主張を否定して下さってありがとうございます。
733 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 02:37:26.54 ID:8S2SOTN9O
734 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 07:12:32.33 ID:KQ8jj9iaO
>>725 「など」には、範囲を指定する意味はありませんよ。
と説明しているんですが、いつになったら、日本語を理解出来るようになるんですか?
735 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 07:16:36.59 ID:KQ8jj9iaO
>>726 “殺害と略奪行為は示されているので”
と書いているでしょ。
「捕虜と非戦闘員の殺害」
「非戦闘員等の殺害」
「捕虜等の殺害」
と書いていませんよね。
日本語も解らないし、文法も解らないんじゃ、話しになりませんよ。
736 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 07:19:34.36 ID:KQ8jj9iaO
>>730 事実の指摘をしているだけですね。
権威といっても、人間ですからね。
737 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 07:31:51.63 ID:KQ8jj9iaO
>そうですね。
「数千人説」とか「0人説」とかが含まれるならば、「20万、4万、2万など」とはかかずに、
「数千人〜0人」という書けば良いだけだけですね。
→「など」には、範囲を指定する意味はありませんよ。
@「20万人を上限として、4万人、2万人など」
この場合、人数なので下限を設定していない以上、0人まで。
A「非戦闘員の殺害や略奪行為等」
この場合、殺害と略奪行為は示されているので、それ以外の事柄。
「捕虜の殺害」は含まれません。
肯定派は、日本語をいつになったら理解出来るようになるんですか?
>否定派の執拗な主張を否定して下さってありがとうございます。
→していませんよ。
「○○の殺害や略奪行為や△△の殺害」
とは、書きません。
つまり、
「非戦闘員の殺害や略奪行為等」
この場合、殺害と略奪行為は示されているので、それ以外の事柄。
「捕虜の殺害」は含まれません。
738 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 08:53:43.76 ID:gGOXL1kI0
>>730 こっちの論理を崩せないからと言ってみっともない罵倒で汚さないでね
大体秦の論だって学会を通したわけでもなく、本に記したわけでもなく
単なる対談の一節だぞ
もう二度とこんな情け無いレスは辞めるようにな
739 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 09:04:26.36 ID:gGOXL1kI0
>>732 長々書いているが、要するに「スマイスは2400人だけじゃなくて行方不明分足して6600名にしろ」って事だろ
2400を6600に2.5倍にしても焼け石に水。こっちの論を全く崩せていないぞ
もう少し頭の良いレス書いてくれないかな?
>「数千人説」とか「0人説」とかが含まれるならば、「20万、4万、2万など」とはかかずに、
>「数千人〜0人」という書けば良いだけだけですね。
あのさ、元々秦が書いた文章だから4万説と2万説をメインに書いているのは当たり前だぞ
あの文章の中で0人がメインだと誰が言ったんだよ、等で省略される程度の地位でも何ら問題無い
それに対して捕虜の殺害が「等」に収まっているというのは不自然極まりないよな(仮に政府が認めていた場合)
人数的には「非戦闘員の殺害」よりも大人数であるし、肯定派としては「略奪行為」よりも非難されるべき行為じゃないのかな?
>>732 つまりスマイスも「自分の調査は不正確と認めている」ということですねw
調査した本人が不正確と思っているデータに何の信頼性があるんですかw
>735
>“殺害と略奪行為は示されているので”
>と書いているでしょ。
「非戦闘員の殺害」と「略奪行為」だけなのだったら「等」という文言は要らないでしょ。
その二つ以外の行為が有ったことを示唆しているのが「等」という文言なのだから。
>736
>事実の指摘をしているだけですね。
>権威といっても、人間ですからね。
そう。
権威と要っても人間だから間違う可能性は常にあるよね。
だからこそ権威とされている人間の唱える説に瑕疵を見つけたのであれば、
公的に論文を提出してその誤りを指摘することで、撤回させるなり学説を変えるなり
することが出来る。
君はそういう行為をしているのかな?
ネットの片隅でぐちゃぐちゃと言っているだけでは学説は変わらないよ?
そもそも君らシロウト提出する「事実の指摘」とやらと、学問的領域において
相応の権威とされている人間の発言とではそもそもの重みが違うんだよ。
だからこその「権威」なのであって、シロウトがそれを否定するのであれば
それに値するだけの労力を傾けて他者の了解を得られるだけの客観的な
文章を紡ぐ必要があるんだよ。
>737
>A「非戦闘員の殺害や略奪行為等」
>この場合、殺害と略奪行為は示されているので、それ以外の事柄。
>「捕虜の殺害」は含まれません。
勝手な日本語の解釈は要りませんよ?
「捕虜の殺害」が含まれないという根拠の提示をお願いしますよ。
そもそもこれまで「など」という文言をさんざん自分たちに都合の良いように
勝手な解釈をしまくっておいて、自分に都合が悪くなるとその自分たちの主張にすら
矛盾を生じさせる開き直りを見せるとはずいぶんとみっともないことで。
>738
>こっちの論理を崩せないからと言ってみっともない罵倒で汚さないでね
おやおや。
口汚い罵倒を繰り返しているのはどう見積もっても否定派の発言の方により多いようですが?
>大体秦の論だって学会を通したわけでもなく、本に記したわけでもなく単なる対談の一節だぞ
秦の書いた『南京事件−「虐殺」の構造』すら読んでいないような無知がなにいってんだか。
「本に記したわけでもなく」?
笑っちゃうね。
>739
>長々書いているが、要するに「スマイスは2400人だけじゃなくて行方不明分足して6600名にしろ」って事だろ
>2400を6600に2.5倍にしても焼け石に水。
それを承知しているのであれば、しれっと「最大で2400人」とか嘘八百な発言をしたことを
恥じるべき何じゃないかな?
>あのさ、元々秦が書いた文章だから4万説と2万説をメインに書いているのは当たり前だぞ
>あの文章の中で0人がメインだと誰が言ったんだよ、等で省略される程度の地位でも何ら問題無い
つまりは顧みられるだけの価値もないただの妄言という事でよろしいわけですね。
>それに対して捕虜の殺害が「等」に収まっているというのは不自然極まりないよな(仮に政府が認めていた場合)
日本政府はなるべくなら自分たちの非を小さく見せたいという動機を持った発言主体なんだけど?
南京では兵士による強姦が頻発していたことが日本側の資料にも残っているのに一言も触れていないし、
多くても数千人の「非戦闘員の殺害」という事にだけ言及して、数万と言われている「捕虜の処刑」
「便衣兵の処刑」にはまったく触れようともしていないってだけでも充分不自然きわまりないね。
つまりは日本政府の出した見解を無条件に信頼する必要はないし、同じように中国共産党の主張する
30万人説も信頼する必要はないって事。
どちらも「政治的立場に立った発言」という意味では信用がおけない発言だからね。
だからこそ「都合の悪い部分」を認めた発言は、日本政府ですら認めざるを得ないという
「確度の高い史実」だと言いうるわけだし、外務省のHPに掲げられた文章について
議論をする意味があると言うだけ。
ここは学問板であって、あくまで学問的に「何があったか」を論じる場所だ。
「日本政府の見解がこうだからこれが正しい」とかいう政治的立場を主張するような
場所じゃないんだよ。
>740
>つまりスマイスも「自分の調査は不正確と認めている」ということですねw
そうですよ。
「少ない方に不正確」と認めていますね。
確実にあったと言いうる事例のみをカウントしているので、
そうでないものはカウントされていませんから。
http://www.geocities.jp/yu77799/smythe3.html 「南京事件資料集」 笠原十九司氏による「解説」
本来、調査にはそれを通して明らかにすべき目的があって、そのための課題に沿って調査方法や項目が設定される。
本資料集の第T編第4章に収録した南京国際救済委員会(南京国際安全区委員会が改称されたもの)関係の資料に、
スマイス、ベイツらが現に生き残って南京に居住している人々の生命と生活をどう救済するか、そのためには
どれほどの物質的援助が必要か、という切実な課題に基づいて戦争被害の調査をおこなった経緯が記録されている。
彼らの関心は、現に生存している人たちがどのような被害を受けたかを調査し、生活と生産活動を再開させるには
何をどれだけ援助すればよいのかを算定し、南京の「自治政府委員会」や日本当局にそれらの支給を要請することにあった。
したがって、調査は一九三八年三月段階で南京市内の家屋に入居中の家族にたいしておこなわれている。
しかも、調査は五○戸に一軒を抽出して調査し、平均の数値を五○倍して全体の犠牲者数を算出している。
当時、南京には南京戦前の人口の三割程度しかいなかった。
それに、離散してまだ戻っていない家族、家が焼失してしまって戻れない家族、家族全員が犠牲になったもの、
家族に犠牲があったゆえに恐ろしくて戻れない家族等々、犠牲者を出した家族ほど原住地に入居していない可能性が高かった。
もしも民間人の死者数をあるていど正確に調べるには、別の調査方法が考えられたはずである
(救済を目的としない、そのような調査を日本当局が許可ないし黙認したかどうかを問わなければ)。
本資料集で明らかにされているように、スマイス、ベイツらの戦争被害調査が南京市民の救済活動と、
そのためのデータ作成を目的としておこなわれたことを考慮すれば、調査の本来の目的ではなかった
南京市民全体の死者数にのみ同調査結果を利用するのは、調査の趣旨からは外れている。
(「南京事件資料集1 アメリカ関係資料編)
つまりは「生き残っている人々を対象にして」どのくらいの被害を受けたのかを調査しているわけで、
家族ぐるみで全員死んでしまった人々は調査から漏れているんですよ。
教師が教室で出欠を取るときに「居ないヤツは手を挙げろ、手が挙がらないな、欠席ゼロ、と」的な
ギャグみたいな状況だったわけですな。
747 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 15:10:01.08 ID:gGOXL1kI0
>>744 罵倒は良いからこっちの論を崩してくれよ
・秦は板倉氏と同じ資料を使っていて、違いは減耗率だと明言した
・減耗率は戦闘詳報の数字由来で0.5であるとも明言
・事実として所謂幕府山事件の3000人、っすまいすゆらいの民間人被害4000人は戦闘詳報とは関係ない
・所謂便衣兵掃討後の処刑は戦果ではない
戦闘詳報の戦果に由来するのは板倉氏の2万説のうち6000程度であるため
秦氏の言うように減耗率を掛けない数字を出すと2万6千程度にしかならない
まあ無理だから罵倒しているだろうから全然期待しないが反論してみろ
>>745 適当に誤魔化しているけど、こっちの論を全く崩せていないよね
上述のように民間人虐殺は2400人と不明者6600人だけじゃなくて、板倉氏や秦氏の4000人って説もあるんだから
「2400人を仮とするのは不誠実」って言われる筋合いはない
大体アンタの文章でも2400人の一割は13日以前で対象外だって書いて有っただろ
>日本政府はなるべくなら自分たちの非を小さく見せたいという動機を持った発言主体なんだけど?
言いがかりも甚だしい。何を根拠にしているのか説明しろよ
748 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 15:40:43.92 ID:gGOXL1kI0
>>746 スマイス報告書の最大の問題は、そこに記されている規模の事件が一切記録が無いという点ですね
安全区良いんかいに届け出があった事件は何れも小規模な事件で、一つの事件での被害者は平均二人
スマイスが調査した期間に数千人が殺されているはずなのに、数十人規模の事件の記録さえ存在しない
そこらのちんぴら同士の殺し合いは記録されているけどオウム地下鉄事件はスルーってのが
スマイス報告書と中国人の記録の関係
ハッキリ言って、スマイス報告書は数字を弄って作り上げた出鱈目という疑惑を排除できませんね
749 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 16:39:04.48 ID:8S2SOTN9O
750 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 16:42:35.96 ID:8S2SOTN9O
>>743 日本政府が【捕虜殺害】を南京事件と認めているのなら、
…非戦闘員および捕虜の殺害や略奪行為等…
と書くのが普通でしょうにwwwwwwww
生き恥中卒南京事件馬鹿丸出しwwwwwwww
751 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 17:56:07.59 ID:KQ8jj9iaO
>>741 >「非戦闘員の殺害」と「略奪行為」だけなのだったら「等」という文言は要らないでしょ。
その二つ以外の行為が有ったことを示唆しているのが「等」という文言なのだから。
→で?脳内の否定派と戦って楽しいんですか?
“捕虜の殺害”と書いていない事実は変わらないし、指摘も出来ないんだね。
752 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 17:58:39.22 ID:KQ8jj9iaO
>>742 泣き言しか言えないんですか?
重みがあろうと、間違いは、間違い。
事実を受け止めなさい。
753 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 18:01:23.33 ID:KQ8jj9iaO
>>743 「や」
を使って事例を並べているでしょ。
日本語くらい理解してくれませんか?
754 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/16(日) 18:10:01.18 ID:gGOXL1kI0
>>742 シロウトって連発しているけど、まさかこの体たらくでプロを名乗っているの?
肯定派のプロがこの程度って事なら南京大虐殺も風前の灯火ですわ
755 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/17(月) 08:26:29.16 ID:cSrxQsMCO
>>754 否定派は、その事を指摘しているんですが、肯定派は理解出来ていないようです。
「権威にすがる事しか出来ない」
ということは、つまり、
「反論出来る要素を、何も持っていない」
ということ。
負けたのに、それを認めたくないから、権威にすがり付く。
これが、肯定派のやっている事。
日中共同歴史研究は、肯定派にとって自身の説に“権威”を付けさせる絶好のチャンスでした。が、日本国政府は主張を変えませんでした。
権威付けは、ある程度成功したと思いますが、“権威付け”をしただけで、“肯定派の説が正しい”と認められた訳ではないのです。
肯定派の方々は、何をもって「南京大虐殺(事件)があった」と言っているのでしょうか?
>747
>・秦は板倉氏と同じ資料を使っていて、違いは減耗率だと明言した
違いが100%減耗率に拠っていて、それ以外の違いはないって明言したの?
秦がそう言っている資料を出してくれないかな?
>民間人虐殺は2400人と不明者6600人だけじゃなくて、板倉氏や秦氏の4000人って説もあるんだから
>「2400人を仮とするのは不誠実」って言われる筋合いはない
盗っ人猛々しいとはこういうことを言うのかな。
6600とか4000とかいう数字があるのであれば、「最大でも2400人程度」という
<728>の発言は明らかに過小な方向への誘導だろう。
>大体アンタの文章でも2400人の一割は13日以前で対象外だって書いて有っただろ
あなた方が勝手に線引きをして対象外とするのはかまわないけど、南京攻略戦の過程で起こった
軍事行動による死者という点では何ら変わらないけど?
あと、こちらが引用した文章にはこういう文言もあるんだけど目に入らなかったのかな?
「占領軍の報復を恐れて日本軍による死傷の報告が実際より少ないと考えられる理由がある。
実際に、報告された数が少ないことは、暴行による幼児の死亡が少なからずあったことが知られているのに、
それが一例も記録されていないことによっても強調される。」
>>日本政府はなるべくなら自分たちの非を小さく見せたいという動機を持った発言主体なんだけど?
>言いがかりも甚だしい。何を根拠にしているのか説明しろよ
日本政府ってのは日本の犯した罪を何の根拠もなく受け入れるというお花畑みたいな脳ミソの
持ち主の集団だって言いたいの?
どんな組織でも自分たちが過ちを犯したなんてそうそう認めたらがないモノだってのは
常識以前の問題だよ。
社会経験を持っていない学生さんだったらしょうがないけど、社会人として仕事に従事した
人間だったら誰でも知っていることなんだけどなぁ。
>748
>スマイス報告書の最大の問題は、そこに記されている規模の事件が一切記録が無いという点ですね
日本軍の占領下ですからね。
>安全区委員会に届け出があった事件は何れも小規模な事件で、一つの事件での被害者は平均二人
安全区委員会の人数が何人で、安全区内に避難していた中国人の人数が何人だと思っているのかな?
マンパワー的に安全区委員会がまともな調査なんて行いうるモノじゃないんだけどね。
単に、被害を届け出るだけの気力を持っていた人がそれだけしか居なかったって事でしょ。
>スマイスが調査した期間に数千人が殺されているはずなのに、数十人規模の事件の記録さえ存在しない
大規模な殺害・処刑は安全区の中ではなく、外国人の目に付かないように安全区外に連れ出して行われたからね。
安全区内に留まっていた外国人が記録していなくとも不思議は無いな。
>ハッキリ言って、スマイス報告書は数字を弄って作り上げた出鱈目という疑惑を排除できませんね
そうだね。
スマイス報告の元になる調査が行われたのは事件翌年の3月で、既に日本軍の占領下にあった
南京市内で行われたモノだから、日本軍の干渉の元に数字を弄くられた可能性は高いよね。
>751 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/12/16(日) 17:56:07.59 ID:KQ8jj9iaO
>→で?脳内の否定派と戦って楽しいんですか?
>“捕虜の殺害”と書いていない事実は変わらないし、指摘も出来ないんだね。
そっくり同じ言葉を返してあげるよ。
「20万、4万、2万」と書いてはあるけど、それ以外の数字は書いてないよ。
数千人だの0人だのという主張は引っ込めると言うことで良いんだね。
>752 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/12/16(日) 17:58:39.22 ID:KQ8jj9iaO
>泣き言しか言えないんですか?
>重みがあろうと、間違いは、間違い。
だから、間違いと主張して居るのはあなたなんだから、それを世間が認めるだけの
根拠と論理でもって示しなさいって言ってるの。
それが出来るだけの「重みのある発言」を、あなたがしていないからこそ
それが認められないんだって。
納得できないというのであれば、きちんとした論文にして提示しなさい。
ここは学問板なのであって、シロウトのタワゴトを取り上げるべき場所じゃないの。
>754
>シロウトって連発しているけど、まさかこの体たらくでプロを名乗っているの?
>肯定派のプロがこの程度って事なら南京大虐殺も風前の灯火ですわ
>755
>否定派は、その事を指摘しているんですが、肯定派は理解出来ていないようです。
>「権威にすがる事しか出来ない」
>ということは、つまり、
>「反論出来る要素を、何も持っていない」
>ということ。
秦郁彦がプロでなくてなんだと言うつもりなんだろう。
君らは秦郁彦以上の研究実績を積み上げているとでも言いたいのかな?
身の程を弁えた方が良いよ?
760 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/17(月) 09:51:09.54 ID:nVKbbhunO
>ここは学問板なのであって、シロウトのタワゴトを取り上げるべき場所じゃないの。
タワゴトの文例)→「「等」には捕虜の殺害も含まれる」
肯定派はブーメランの名手揃いのようでw
761 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/17(月) 10:06:04.73 ID:cSrxQsMCO
>「非戦闘員の殺害」と「略奪行為」だけなのだったら「等」という文言は要らないでしょ。
その二つ以外の行為が有ったことを示唆しているのが「等」という文言なのだから。
→と書いてあるが、私は、そんな主張をした覚えはありませんよ。
脳内の否定派と戦って楽しいんですか?
>→で?脳内の否定派と戦って楽しいんですか?
>“捕虜の殺害”と書いていない事実は変わらないし、指摘も出来ないんだね。>そっくり同じ言葉を返してあげるよ。
日本語くらい理解してくれませんか?
私は、肯定派ではありません。
「捕虜の殺害について、指摘出来ない」
と認めて頂いたようですね。
>「20万、4万、2万」と書いてはあるけど、それ以外の数字は書いてないよ。
「など」と書いてあるが読めないんですか?
>だから、間違いと主張して居るのはあなたなんだから、それを世間が認めるだけの
根拠と論理でもって示しなさいって言ってるの。
→私だけじゃなく、様々な人が指摘していますよ。
で、偽書を採用して、論説を展開しているのは間違いじゃないんですか?
秦氏の計算を使っても、4万人に遠く及ばないのが、間違いじゃないんですか?
いつになったら、日本語を理解出来るようになるんですか?
>それが出来るだけの「重みのある発言」を、あなたがしていないからこそ
それが認められないんだって。
→へ〜、重みがあったら、間違いじゃないんですか…
つまり、“重み”にのみ重点を置くんですね。
日本国政府は、肯定派の主張を認めていませんよね。
これ以上の重みのある発表はありませんよね。
>納得できないというのであれば、きちんとした論文にして提示しなさい。
ここは学問板なのであって、シロウトのタワゴトを取り上げるべき場所じゃないの。
→で、行き着く先が、この言葉…。
学者の提示した史料を使って論戦を挑むも、否定派(君の言うシロウト)に突っ込まれてしまい、答えに窮した肯定派が権威にすがり付く…。
君のやっている事は、無駄なんですよ。
>760
>タワゴトの文例)→「「等」には捕虜の殺害も含まれる」
>肯定派はブーメランの名手揃いのようでw
おやおや。
この話題の出発点も忘れているようだ。
>619 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/12/15(土) 07:43:10.27 ID:cCmFia6f0
>日本政府は「非戦闘員の殺害や略奪行為等があった」と書いているが、
>捕虜とした兵士の殺害、などが無かったとも書いてないな。
>「20万、4万、2万など」という文言から2400人とか0人とか合法説とかを
>導き出す日本語の解釈に従えば、「等」という文言に捕虜の殺害が含まれていても
>何らおかしくないわけだ。
こちらは「否定派が用いている日本語の解釈に従えば」という前提で話をしているだけのことであって、
君らが「「など」には明示されていない文言は含まない」という見解を取るのであれば
それで話しはおしまいなんだけど。
あくまで、君らが曲解している「日本語の解釈」というのがいかにアホらしいモノであるのかを
分かりやすく提示してあげているだけのことなんだが、それすら理解出来ていないようだね。
>761
>私は、肯定派ではありません。
>「捕虜の殺害について、指摘出来ない」と認めて頂いたようですね。
かまいませんよ?
こちらの意図は<762>で書いたように
>君らが曲解している「日本語の解釈」というのがいかにアホらしいモノであるのかを
>分かりやすく提示してあげているだけのこと
というものですので。
>>「20万、4万、2万」と書いてはあるけど、それ以外の数字は書いてないよ。
>「など」と書いてあるが読めないんですか?
「など」と書いてあれば「20万、4万、2万」以外の数字をそこに読み込むことがかのうなのであれば、
同じ論理で「等」に「民間人の殺害」「略奪行為」以外の文言を読み込むことも可能だと言っているだけですよ。
>→私だけじゃなく、様々な人が指摘していますよ。
では、そのように主張している論文を提示して下さい。
ネットの片隅でのぐちゃぐちゃしたタワゴトなんて必要有りません。
>偽書を採用して、論説を展開しているのは間違いじゃないんですか?
採用した資料に偽書がいくつか紛れ込んでいたからと言って、
研究者の信頼が傷つくわけではないよ?
自分で偽書をデッチ上げるような田中正明あたりの所業とは違うからね。
>秦氏の計算を使っても、4万人に遠く及ばないのが、間違いじゃないんですか?
君らが勝手に計算方法を間違えて変な数字を出したからと言って、秦の責任にされたんじゃたまったもんじゃないな。
秦の出した方法に問題があって「4万人に遠く及ばない」という主張をしたいのであれば、論文にしてそれを世に問いなさい。
それが出来なければただのシロウトのタワゴトでしかないって何度言わせるんだ?
>つまり、“重み”にのみ重点を置くんですね。
>日本国政府は、肯定派の主張を認めていませんよね。
>これ以上の重みのある発表はありませんよね。
日本政府は肯定派の主張を充分に認めていますよ?
だからこそ「日本は、過去の一時期、植民地支配と侵略により、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して
多大の損害と苦痛を与えたことを率直に認識し、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを常に心に刻みつつ、
戦争を二度と繰り返さず、平和国家としての道を歩んでいく決意です。」という文言を掲げているのだからね。
>学者の提示した史料を使って論戦を挑むも、否定派(君の言うシロウト)に突っ込まれてしまい、
>答えに窮した肯定派が権威にすがり付く…。
論戦とはおそれいった。
君のやっているのは「ただのイチャモン」。
シロウトの意味不明なイチャモンをいちいち相手にしていたんじゃ「学問的営為」が成り立たないんで、
最低限の前提として「論文として提出しろ」と言っているんだけどね。
まぁ、それが出来ないってだけで既に「学問的には負け」という事実すら理解出来ないような
脳みその持ち主のようだからどうしようもないね。
764 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/17(月) 11:47:10.41 ID:cSrxQsMCO
>「捕虜の殺害について、指摘出来ない」と認めて頂いたようですね。
かまいませんよ?
>こちらの意図は<762>で書いたように
>君らが曲解している「日本語の解釈」というのがいかにアホらしいモノであるのかを
>分かりやすく提示してあげているだけのこと
というものですので。
→君の解釈が間違っているんですよ。
「や」を使って事柄を並べているでしょう。
つまり、殺害と略奪行為については並べてあるので、それに含まれない以上、「捕虜の殺害」は認められていないんですよ。
日本語くらい理解してくれませんか?
>では、そのように主張している論文を提示して下さい。
ネットの片隅でのぐちゃぐちゃしたタワゴトなんて必要有りません。
→そのタワゴトとやらに対して、答えに窮しいるのは誰だい?
論文を出す必要性は無い。君らの主張を崩しただけで、その主張は意味を無くすんですよ。
>採用した資料に偽書がいくつか紛れ込んでいたからと言って、
研究者の信頼が傷つくわけではないよ?
→は?
まともな史料批判も出来ていないから、偽書を信じてしまう。
つまり、研究者としてはあるまじき行為。
普通は、信頼を失いますよ。
あぁ、笠原氏と同じ考えなんですね。
>自分で偽書をデッチ上げるような田中正明あたりの所業とは違うからね。
→まともな史料批判が出来ていない事には、変わり無いよね。
つまり、この書き込みも、意味がありませんね。
>君らが勝手に計算方法を間違えて変な数字を出したからと言って、秦の責任にされたんじゃたまったもんじゃないな。
→“秦氏の計算を使って
”と書いてあるのが見えないんですか?
>秦の出した方法に問題があって「4万人に遠く及ばない」という主張をしたいのであれば、論文にしてそれを世に問いなさい。
それが出来なければただのシロウトのタワゴトでしかないって何度言わせるんだ?
→そのタワゴトとやらに対し、答えに窮しているのはどちらかな?
このスレでも、逃亡しているよね。
>日本政府は肯定派の主張を充分に認めていますよ?
→「捕虜の殺害」とは書いていませんし、文法上、入る余地もありません。
>だからこそ「日本は、過去の一時期、植民地支配と侵略により、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して
多大の損害と苦痛を与えたことを率直に認識し、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを常に心に刻みつつ、
戦争を二度と繰り返さず、平和国家としての道を歩んでいく決意です。」という文言を掲げているのだからね。
→これは、先の大戦に対する総括であり、南京に限定している訳ではありません。
文章を読めば解るだろうに。
「捕虜の殺害」は入っていないんだから、肯定派の主張は否定されていますよ。
>君のやっているのは「ただのイチャモン」。
シロウトの意味不明なイチャモンをいちいち相手にしていたんじゃ「学問的営為」が成り立たないんで、
→ただ単に、答えられないだけなのに、虚勢を張ることしか出来ないんだね。
>最低限の前提として「論文として提出しろ」と言っているんだけどね。
→君らの提示した論文の問題点を指摘しているのだが、君らは答えられずに逃亡しているよね。
肯定派の主張
「間違った事を指摘されても、論文じゃない限り、間違いを認めない」
つまり、裸の王様宣言ですね。
>まぁ、それが出来ないってだけで既に「学問的には負け」という事実すら理解出来ないような
脳みその持ち主のようだからどうしようもないね。
→否定派の指摘に対して、答えられないのだから、君らの発言は“妄想”でしかない。
ちなみに、日本国政府外務省発表は“論文”ではありませんよ。
否定派の指摘に対して、答えられないからといって、発狂されてもね…。
765 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/17(月) 12:28:35.63 ID:qR064QOq0
>>757 >日本軍の占領下ですからね。
日本軍が大規模な情報統制をしたり箝口令を敷いた形跡がありません
主張するなら根拠なり証拠を提示して貰えませんか?
大体情報統制しているなら安全区委員会は何一つ記録の越せないし、スマイス報告書も存在するわけ無いだろ
>マンパワー的に安全区委員会がまともな調査なんて行いうるモノじゃないんだけどね
南京には市民が25万も居たんだぜ。そいつ等が全員文盲だと主張するのかよw
>大規模な殺害・処刑は安全区の中ではなく、外国人の目に付かないように安全区外に連れ出して行われたからね。
>安全区内に留まっていた外国人が記録していなくとも不思議は無いな。
誰も知らないはずなのに何でアンタは隠れてやった事を知っているの?
何時も通り穴だらけな屑論理ありがとうございますw
766 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/17(月) 13:08:09.61 ID:3GjffxF5O
>>763 日本語をきちんと勉強してからレスしてくださいなw
日中歴史共同研究における《等》は、犠牲者数にかんする《等》ですから、【0人説】も関連がありますw
対して、日本政府見解における《等》は、直前で【非戦闘員の殺害や】と区切った上での【略奪行為《等》】ですから、【殺害】とは切り離された《等》ですがなwwwwwwww
生き恥中卒光太郎馬鹿丸出しwwwwwwww
学問板で伝説となった生き恥中卒南京事件肯定派《光太郎君》の伝説の生き恥英語をご覧下さいw
Some soldiers then went to 《 the next room 》 where were Mrs. Hsia's parents ,age 76 and 74,and her two daughters aged 16 and 14.
↓
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/history2/1292349404/114 …だからそのnext roomは(位置・順序が)次の、隣の、いちばん近い部屋という意味で、物理的に隣の部屋ではないと書いたろーがw…
物理的に隣の部屋はneighborhoodだ低脳www
↓
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/asia/1342716854/211 …俺の訳では「物理的に隣の部屋」は The next room physicalだ←←※NEW!名詞の後に形容詞ww
バロスwwwwwwww
>764
>→君の解釈が間違っているんですよ。
>「や」を使って事柄を並べているでしょう。
ええ、その通り。
「多くの非戦闘員の殺害や略奪行為等」
並んでいますね。
つまり「非戦闘員の殺害」「略奪行為」と並んで「等」という文言が差し挟まれているのですよ。
その「等」の中身が何であるのかは明示されていないという事実があるだけですね。
>→そのタワゴトとやらに対して、答えに窮しいるのは誰だい?
>論文を出す必要性は無い。君らの主張を崩しただけで、その主張は意味を無くすんですよ。
別に答えに窮しているのではなく、いちいち答える必要を感じないだけさ。
秦の著書は発刊から四半世紀を超えて今なお南京事件を論じる際の「基本文献」という位置付けを
保っているのだから、君らのつけるイチャモンにいちいちこちらが応じなければならない謂われがそもそも無い。
君らが頑なに「論文を出す必要が無い」と言い募るのは、他者から見れば「論文を出せない」、
論文として提出するだけの根拠も論拠も説得力も君らが持ち合わせていないということを、
逆に証明しているだけだと言うことさ。
>→は?
>まともな史料批判も出来ていないから、偽書を信じてしまう。
秦がその著書で取り上げた史料がいくつあると思っているんだい?
一つや二つ間違っているモノが混じり込んだくらいでその発言の有効性は揺らぎやしないよ。
それにそういう批判は、否定派の一人である東中野修道にこそ言ってあげた方が良いじゃないかな?
「被告東中野の原資料の解釈はおよそ妥当なものとは言い難く、学問研究の成果というに値しないと言って過言ではない」
とまで言われてしまう程度の、史料批判以前の文章読解力の無さを指摘されているくらいなんだしね。
>→そのタワゴトとやらに対し、答えに窮しているのはどちらかな?
>このスレでも、逃亡しているよね。
君の頭の中だけにある「計算方法が間違っている」というタワゴトをどうやって理解しろって言うんだい?
そもそもここまで付き合ってあげている親切な相手に向けるべき言葉じゃないねぇ。
>→「捕虜の殺害」とは書いていませんし、文法上、入る余地もありません。
認めたがってないだけで、否定はしていませんよ?
>764
>→これは、先の大戦に対する総括であり、南京に限定している訳ではありません。
おやおや。
これは「問6.「南京大虐殺」に対して、日本政府はどのように考えていますか。」という設問に対しての
日本政府の3番目の答えなんだけどね。
どうやったら「南京事件の事ではない」などと言う解釈が成り立ちうるのかな?
日本語をもうちょっと勉強してきたらどうだい?
文章を読めば解るだろうに。
>→君らの提示した論文の問題点を指摘しているのだが、君らは答えられずに逃亡しているよね。
だから、それは論文として出しなさいって言ってるの。
既に一つの学説として機能している秦らの主張を覆したいのであれば、それに対応するだけの
論拠なり根拠なりを公の場で問わなければならない。この簡単な原則すら分からないとは。
君の言っているのは「太陽は東から昇ってくる、だから地球が動いているのではなく太陽の方が
動いているんだ」というたぐいのイチャモンを投げかけているようなモノ。
そしてこちらがどれだけ理を尽くして説明しても聞く耳を持とうとしていないだけ。
だから「他を説得できるだけの論拠なり根拠なりを提示して公の場で問いなさい」と言っている
だけなのに、それを指して「逃げた」と言っているだから救いようがない。
そもそも逃げているのは「論文を提出しない」君らの方だよ。
>ちなみに、日本国政府外務省発表は“論文”ではありませんよ。
その通りだよ。
日本側の論文と呼びうるのは「日中歴史共同研究」で提示されたものだね。
「日本軍による虐殺行為の犠牲者数は、極東国際軍事裁判における判決では20 万人以上
(松井司令官に対する判決文では10 万人以上)、1947 年の南京戦犯裁判軍事法廷では
30万人以上とされ、中国の見解は後者の判決に依拠している。
一方、日本側の研究では20 万人を上限として、4 万人、2 万人など様々な推計がなされている24。」
「虐殺はあった」で既にFAが出ている。
>765
>日本軍が大規模な情報統制をしたり箝口令を敷いた形跡がありません
君が史実に無知なだけ。
>大体情報統制しているなら安全区委員会は何一つ記録の越せないし、スマイス報告書も存在するわけ無いだろ
安全区委員会もスマイス報告も、「生き残った人々の救済」を主目的としていて、
日本軍による被害の実態を調査する団体じゃないんだけど?
>南京には市民が25万も居たんだぜ。そいつ等が全員文盲だと主張するのかよw
まさか。
彼等はちゃんと記録にも記憶にも残していたし、それを書き残しているよ。
だからこそ戦後になって調査した国民党政府が「34万人」とかいう無茶な数字を出せたんだろ。
その記録の内の何割が誇張で何割が事実なのかは今となっては調べようもないけどね。
>誰も知らないはずなのに何でアンタは隠れてやった事を知っているの?
実際に処刑を行っていた日本軍の兵士の日記や証言、書き残されていた戦闘詳報、
処刑を目撃した外国人報道者の証言などなど、立証材料は山ほど有るんだけど?
770 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/17(月) 14:17:06.91 ID:Vm1B5hsC0
>770
こんなとこで引用するより、政治板にでも行って拡散してきたらどうだい?
ここは南京事件について論じる板であって、現在の中国共産党の悪行を紹介する場所ではないよ。
君のやっていることは、日本政府が中国共産党の核開発を非難しているときに
中国共産党が「南京大虐殺が〜」とか騒いで問題の所在をごまかそうとする行為と
同じ事だというのが何故分からないんだい?
772 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/17(月) 14:49:35.23 ID:nVKbbhunO
山ほどある立証材料なのに、出してきたのは
「等」
じゃあ南京では宇宙人や雪男が殺害されたかもしれないよな?政府は無かったとは言ってないからw
773 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/17(月) 15:09:30.78 ID:qR064QOq0
>>769 日本軍が箝口令を敷くには、全兵士と25万の安全区にいた市民、外国人に命令しないと不可能だが
誰がそんな証言しているのかな?
君は常識に無知だよw
>日本軍による被害の実態を調査する団体じゃないんだけど?
何がどういう風な反論になっているかさえ不明ですw そのような団体じゃないと何が嬉しいの?
>彼等はちゃんと記録にも記憶にも残していたし
東京裁判でも南京軍事法廷でもそのような市民の証言はありませんでしたよねw
何で彼らは証拠をでっち上げたのか考えたら判るでしょ
まともな証言や証拠が殆ど得られなかったからだよw
で、南京市民が残したという安全区で数十人単位の虐殺事件があったと言う記録は何処に有るの?
>実際に処刑を行っていた日本軍の兵士の日記や証言
民間人虐殺の話をしているのに論点ずらしですか?それとも何もないから白旗揚げているんですかねw
774 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/17(月) 16:40:51.73 ID:Vm1B5hsC0
>>771 出たな!支那の言いなりの基地外!
敵国攪乱工作でいくらもらってるんだ?
775 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/17(月) 17:28:55.40 ID:cSrxQsMCO
>>767 >つまり「非戦闘員の殺害」「略奪行為」と並んで「等」という文言が差し挟まれているのですよ。
その「等」の中身が何であるのかは明示されていないという事実があるだけですね。
→殺害と略奪行為については並べたんだから、それ以外の事柄ですね。
文法くらい理解してくれませんか?
>別に答えに窮しているのではなく、いちいち答える必要を感じないだけさ。
→では、必死になって書き込みする必要はないじゃありませんか。
>秦の著書は発刊から四半世紀を超えて今なお南京事件を論じる際の「基本文献」という位置付けを
保っているのだから、君らのつけるイチャモンにいちいちこちらが応じなければならない謂われがそもそも無い。
→「基本文献」というだけで、それが正しいとは言えないでしょう。もし、正しいのならば、秦氏以外の説をとなえる学者も全て否定する事になりますしね。
>君らが頑なに「論文を出す必要が無い」と言い募るのは、他者から見れば「論文を出せない」、
論文として提出するだけの根拠も論拠も説得力も君らが持ち合わせていないということを、
逆に証明しているだけだと言うことさ。
→出す必要性が無いんですよ。“無かった事”の論文等見たことはありませんよ。
言っている事が間違っているから、指摘しているだけ。
>秦がその著書で取り上げた史料がいくつあると思っているんだい?
一つや二つ間違っているモノが混じり込んだくらいでその発言の有効性は揺らぎやしないよ。
→被害者の数が減るんですが?
それに、秦氏の計算方法を使っても、4万人に遠く及ばない事実は変わりません。
>君の頭の中だけにある「計算方法が間違っている」というタワゴトをどうやって理解しろって言うんだい?
→秦氏の計算方法を使っているんですよ。
理解出来ないなら、それでも構いませんよ。
776 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/17(月) 17:46:09.10 ID:cSrxQsMCO
>>768 おやおや。
これは「問6.「南京大虐殺」に対して、日本政府はどのように考えていますか。」という設問に対しての
日本政府の3番目の答えなんだけどね。
どうやったら「南京事件の事ではない」などと言う解釈が成り立ちうるのかな?
→文章を読んだら解るだろうに…。単なる付けたしでしかない。
日本語くらい理解してくれませんか?
>だから、それは論文として出しなさいって言ってるの。
既に一つの学説として機能している秦らの主張を覆したいのであれば、それに対応するだけの
論拠なり根拠なりを公の場で問わなければならない。この簡単な原則すら分からないとは。
→言い訳はいいから、否定派の指摘に対して答えてくれればいいんですよ。
答えないから、“逃亡した”と判断される。
もし、君の言うように論文を出さなければ駄目ならば、『否定論13の嘘』なる屑本を出す必要性はありませんよね。
>だから「他を説得できるだけの論拠なり根拠なりを提示して公の場で問いなさい」と言っている
だけなのに、それを指して「逃げた」と言っているだから救いようがない。
→肯定派が出来ていないんだが?指摘されて、逃亡しているだけなんだからね。
で、悔しいから「論文を出せ」と、わめき散らす。
言い訳はいいから、否定派の指摘に対して答えてくれればいいんですよ。
>その通りだよ。
日本側の論文と呼びうるのは「日中歴史共同研究」で提示されたものだね。
→日本国政府に「論文を出せ」とわめき散らしたらどうだい?日本国政府は「非戦闘員の殺害や略奪行為等」しか認めていないのだからね。
>一方、日本側の研究では20 万人を上限として、4 万人、2 万人など様々な推計がなされている24。」 「虐殺はあった」で既にFAが出ている。
→「など」には、範囲を指定する意味はないので、上限を定めてあるので、20万人。下限は2万人ではありませんよ。
つまり、「虐殺はあったでFA」ではありませんね。
『下限2万人』という記述は見えませんが、お得意の捏造ですか?
777 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/17(月) 17:52:27.09 ID:qR064QOq0
狂ってるな、このケータイ。
>773
>日本軍が箝口令を敷くには、全兵士
軍事郵便 検閲でググれ。
>25万の安全区にいた市民、
うかつなことを喋れば殺される可能性が高いという状況下で箝口令もへったくれもあるかい。
>外国人に命令しないと不可能だが
命令は出来ないから、外国人の前では大規模な処刑は行っていなかったんだろ。
>誰がそんな証言しているのかな?
http://wiki.livedoor.jp/nankingfaq/d/%c6%fc%cb%dc%a4%cb%a4%aa%a4%b1%a4%eb%ca%f3%c6%bb%a4%cf%c5%f6%bb%fe%a4%ab%a4%e9%b5%ac%c0%a9%a4%b5%a4%ec%a4%c6%a4%a4%a4%bf 昭和12年には新聞の報道内容を規制する通達が多数出されており、日本の大新聞は軍に批判的な記事、
残虐行為の記事は書けなかった。軍に不利な報道そのものが禁止されていたのである。
小説家やミニコミ紙の記事には、残虐行為について記載したものがあり、取り締まりの対象となったケースがある。
たとえば石川達三は昭和13年に南京攻略戦後に南京に入城し、そこでの見聞を小説「生きてゐる兵隊」として
雑誌「中央公論」に発表し、「新聞紙法違反」に問われて、発禁処分、禁固4ヶ月の判決を受けた。
また、旧軍幹部や外務省幹部のメモ、日記などに日本軍の残虐行為の事実、あるいはその報告があったことを伝
えているものが数々存在する。
http://www.geocities.jp/yu77799/nihonjin.html 矢吹一夫『政変昭和秘史』(上)より
当時の逓信事務次官だった小野猛は、極秘だがお目にかけよう、と言って分厚い数冊の写真帳を貸してくれたので、
開いて見たら、暴行の限りを尽くした写真が一杯である。
ストリップ写真に食傷している現代人が見ても、ぎょっとするようなエロ・グロ写真、そして、血刀を差し上げている
一兵士の周囲に、数十個の中国兵の首級が並べられているものだとか、近衛に相似した中国兵の首級を木の枝にひっかけ、
葉巻をくわえたような形で、切断した男根を口に挿し込んだものとか、いまやまさにエイッと中国兵の首を打ち落とそうと
している瞬間のものだとか、筆紙に尽くしがたい残虐写真が満載されていた。
私はこれをちょっと貸してくれ、と頼み、正午に開かれる国策研究会常任理事会に持ち込んで、皆さん、食事が済んだら
大変な写真をお目にかける、と言ったら、下村海南、大蔵公望、今井田清徳、大橋八郎などの役員たちが、珍しいものなら、
食前でもよいから見せろ、といって聞かない。
私が、食事が不味くなる、と言うのに、下村海南など、思わせぶりをするなよ、早く見せろ、と言うので、では、と言って写真帳を開いた。
一同はこれを取り囲んで一見するや否や、さすがに顔色が変わり、ううん、と唸ったきり、しばらくは一言も発するものもない。
これらの写真は、小野次官の説明によると、出征兵士たちが、自己の武勇(?)を誇示するためかどうか、写真に撮って
家郷に送ったものが、途中検閲によって押収されたものだということだ。
>773
>何がどういう風な反論になっているかさえ不明ですw そのような団体じゃないと何が嬉しいの?
「自分は文盲です」って自慢げに言ってるけど何が嬉しいの?
こちらが言っているのは、スマイス達は「生き残っている人々の救済」を主眼として活動していて、
被害を受けたのが何人なのかを調べていたのではないって事なんだけど。
岩手や福島の震災の被災地に行って、瓦礫に埋もれている死者を掘り起こして死者の数を勘定する仕事に従事する人と、
炊き出しの食糧を作っている人とでは把握しなければならない情報が違うだろ。
炊き出しを行っている人が把握しなければならないのは「今目の前にいて食糧を配るべき人数は何人いるのか?」であって、
「この地域では死んだ人間が何人いるのか?」じゃないってこと。
>東京裁判でも南京軍事法廷でもそのような市民の証言はありませんでしたよねw
嘘八百をありがとう。
http://www.geocities.jp/yu77799/nihonjin.html 瀧川政次郎「新版 東京裁判をさばく(下)」より
私はこれらの証人が語った残虐行為をここに載録するに堪えない。これらの証人の中には危く日本兵の虐殺の手から
逃れた人々も交っているから、彼らは南京占領後に繰りひろげられた地獄図をまざまざと描いている。
怨恨と復讐の念とに燃え上っているこれら証人の言に虚偽と誇張のあることは、その反対訊問の速記録を見ただけでもわかる。
しかし、彼らの言に多少の誇張があるにしても、南京占領後における日本軍の南京市民に加えた暴行が相当ひどいものであったことは、蔽い難き事実である。
当時私は北京に住んでいたが、南京虐殺の噂があまりに高いので、昭和十三年の夏、津浦線を通って南京に旅行した。
南京市街の民家がおおむね焼けているので、私は日本軍の爆撃によって焼かれたものと考え、空爆の威力に驚いていたが、
よく訊いてみると、それらの民家は、いずれも南京陥落後、日本兵の放火によって焼かれたものであった。
南京市民の日本人に対する恐怖の念は、半歳を経た当時においてもなお冷めやらず、南京の婦女子は私がやさしく
話しかけても返事もせずに逃げかくれした。私を乗せて走る洋車夫が私に語ったところによると、現在南京市内にいる
姑娘(クーニャン)で日本兵の暴行を受けなかった者はひとりもないという。
菅原裕「東京裁判の正体」より
残虐行為の証人たち
残虐行為の主張は、中国代表向検事の宣伝演説にはじまり、検事団はつぎつぎにいわゆる被害者や目撃者を
法廷に立たせて、法廷をして掠奪、強姦、放火の坩堝と化せしめたのであった。
侵略論議や日本の伝統に対する理解に冷然たる法廷が、こと残虐行為に関する限り、非常な興味をもって、
きき耳を立てて傾聴する態度に、心ある者は、あるいはその低級を不快とし、あるいは残虐行為の責任をもって
、死刑のきめ手とする底意あることを看取して、法廷の現実に失望したのであった。
インド代表パール判事は、その単独意見書に「これらの証人は、いい聞かされたすべての話を、そのまま受け入れ、
どの事件も強姦事件とみなしていたようである」と各証言を一々論評してさすがに高い見識を示している。
われわれ日本人弁護団も、最初は全然彼らの悪宣伝で、中国軍が退却に際し常套手段として行なう残虐行為を
日本軍に転嫁しているのだ、と冷笑しながら聴いていたが、審理の進むにつれて、多少その考えを修正しなければ
ならなくなった。
もちろん彼らの主張する十中八、九は虚偽と誇張と見るべきであろう。
しかし一、二割は実際にあったのではないかと、残念ながら、疑わざるを得なくなった。
これは日清、日露の両役では、断じてきかれなかったことであって、日本民族としては、敗戦にもまして、
悲しき事実の是認であった。
>>769 >実際に処刑を行っていた日本軍の兵士の日記や証言、書き残されていた戦闘詳報、
>処刑を目撃した外国人報道者の証言などなど、立証材料は山ほど有るんだけど?
その戦闘詳報とやらはどんなものなんだw
まさか「第一大隊戦闘詳報」の事じゃないよなw
そんなに何度も過去スレから肯定派が反論できずに逃亡していく様子をコピペしてほしいのかw
相変わらず肯定派は自爆が趣味のようでw
>775 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/12/17(月) 17:28:55.40 ID:cSrxQsMCO
>→殺害と略奪行為については並べたんだから、それ以外の事柄ですね。
おいおい。
重要な文言を省くなよ。
「非戦闘員の殺害」だろ。
「等」がそれ以外を指すのであれば、「捕虜の処刑」が入っても何ら不思議はあるまい。
>→「基本文献」というだけで、それが正しいとは言えないでしょう。
「基本文献」だから正しいなんて言った覚えはないよ?
「基本文献とされているからこそ相応に尊重される」といっているだけさ。
秦の著作の誤りを主張したいのであれば、きちんと公の場で通用する論文なりを
提出すれば良いだけのこと。
>もし、正しいのならば、秦氏以外の説をとなえる学者も全て否定する事になりますしね。
秦の説は笠原達や板倉の説と並列で「諸説ある」って扱いだけど?
秦のみが正しくて笠原や板倉が間違っているなんてことにはなっていないよ?
>→出す必要性が無いんですよ。“無かった事”の論文等見たことはありませんよ。
多くの学者が「有った」として共有している史実を「無かった」と主張したいのであれば、
「無かった」という主張を書いた論文を書かなければ話しにならんだろう。
君が「無かった事」の論文を見たことがないのは、実際に多数の学者が「あった」と
考えていた歴史事象が「無かった」として覆されることが極めて希だからさ。
だからこそ君が「無かった」ことを立証できる論文を提出することが出来れば、
学界の権威をひれ伏させるだけの「学問的成果」として長く記憶されるに足る
偉業として褒め称えて貰えるよ?
なぜそのような機会をみすみす見逃すのか、こちらにはその方が理解不能だよ。
>それに、秦氏の計算方法を使っても、4万人に遠く及ばない事実は変わりません。
>→秦氏の計算方法を使っているんですよ。
>理解出来ないなら、それでも構いませんよ。
君の言う「秦氏の計算方法」とやらを出来れば提示して貰えないかな?
こちらはそんなモノを見せて貰った記憶もないので。
>>780 で?そういう証言にもかかわらず、東京裁判で松井大将は訴因54で無罪になっているんだがw
「それらは東京裁判でさえ認められない屑証言だ」と自分で認めていますねw
極東軍事裁判
訴因54 訴因53と同一期間における戦争法規慣例違反の命令・授権・許可
>781
>その戦闘詳報とやらはどんなものなんだw
代表的なモノとしてはこういうものがあるね。
第16師団 歩兵第30旅団
歩兵第33連隊戦闘詳報 第三号附表
自昭和十二年十二月十日
至昭和十二年十二月十四日
[俘虜] 将校14、准士官・下士官兵3、082、馬匹52
[備考] 1、俘虜は処断す
またこの史料についてはこれを発掘することになった「偕行」編集部の人間のこんな述懐もあるね。
畝本正己
(4)歩三三戦闘詳報にある「14日、捕虜三〇九六の処断」。これは記述のとおり、平井氏、堤氏は強く否定された。
しかし、捕虜と記しているので、正式に収容したものと考えざるを得ない。
その数は、当時の戦果報告が誇大であったことは確実であるから、約三分の一と推定すれば、約千名内外が殺害されたのではあるまいか。
(「偕行」1985年5月号 P8)
「証言の重さ」について
編集委員 細木重辰
(略)
ところが私どもにとって最も衝撃であったのは探索のすえ歩兵第三十三聯隊の戦闘詳報のちぎれ残った紙片の中から
初めて「俘虜ハ処断ス」の文字を見出したときで、その時に畝本氏が洩らされた苦渋に満ちた「困った」の一言は
よく覚えております。これは一面、氏の誠実さを物語るものでありますが、私どもも一次資料のその重さ、怖さを身にしみて感じました。
その後、お読みのように甚だ遺憾な証言・書証が多く発掘されてきたのですが、「南京で何が行われたか」を明らかにするという
自らに課した編集態度は、どんなにつらくてもくずすわけにはまいりません。
(「偕行」1985年5月号 P8〜P9)
>まさか「第一大隊戦闘詳報」の事じゃないよなw
第一大隊戦闘詳報も重要な史料の一つだよ。
まぁ、もっと沢山の戦闘詳報が大量に残っていれば良かったのにとは思うけど、現状ではかなりの部分が散逸してしまっているから
正確なところがよく分からなくなっているのが残念だけどね。
>783
>で?そういう証言にもかかわらず、東京裁判で松井大将は訴因54で無罪になっているんだがw
訴因55で死刑になっているんだから訴因54でまで死刑にしなくてもいいやってこったろ。
秋葉原通り魔殺人事件での加藤被告を殺人罪で立件して死刑にしようって時に、
危険運転致死傷罪での立件に固執する必要は無かろう。
それよりも、<773>氏の
>東京裁判でも南京軍事法廷でもそのような市民の証言はありませんでしたよねw
という悪質なデマを批判する方が先なんじゃないかと思うんだけどな。
否定派ってのは、自分に都合の良いようにデマや嘘八百を言い放っても「追求されない」と思っているのか、
ホント自分の言葉に責任を持たない輩が多いよな。
787 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/17(月) 19:13:25.37 ID:3GjffxF5O
>>786 生き恥光太郎君糞バロスwwwww
逆ですがなwwwwwwww
加藤被告に例えるなら、【殺人罪で立件しなければならないのに、危険運転致死罪で死刑にした】ようなものですがなwwww
南京事件肯定派馬鹿丸出しwwwwwwww
788 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/17(月) 19:14:17.08 ID:qR064QOq0
>>780 アハハハ、ごめんごめん。うっかり「まともな」証言って言うつもりが「まともな」を書き忘れていたよw
そりゃアンタが屑証言を書いてきても文句は言えない。一本取られたわ
沢山殺された割に名前が付いた事件が不可能犯罪のアレ位何だよな
言ってみたらあの不可能犯罪以下の証言しか存在しないって事だな
とても数千人殺されたなんて想像出来ませんわw
>>784 >[俘虜] 将校14、准士官・下士官兵3、082、【馬匹52】
【馬匹52】がちゃんと俘虜としての扱いを受けたと証明しろよw
>しかし、捕虜と記しているので、正式に収容したものと考えざるを得ない。
捕虜として正式に収容された者と、されなかった者がいるというだけだがw
抵抗すれば射殺されて当たり前というだけw
証言による『南京戦史』
ttp://www.history.gr.jp/~nanking/books_shougen_kaikosha.html PDF7
(2)
中山北路の左側(場所不明確)に中国の通信隊の兵舎があり、戦車の機関銃の威嚇
射撃により、約150名くらいの武装兵を俘虜とした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
兵舎の門前で、抵抗の気配のあった三、四名を、同行の歩兵が射殺した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
〜〜〜中略〜〜〜
俘虜は全員、後続の歩兵隊に引き渡した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「南京戦史」329P 安全区の掃蕩より
安全区内の掃蕩を担当した歩七は、十二月十四日より二十四日に居たる間、便衣兵(引用者註:正確には便衣隊)六、六七〇名を処分した。
また戦車第一大隊大地中隊(歩七に配属)は戦闘により撃滅した七、八十名のほか二五〇人を捕虜として収容。
以上を含む第九師団の処分累計は約七、〇〇〇名である。
(第九師団作戦経過の概要、歩七戦闘詳報、戦車第一大隊第一中隊戦闘詳報、『伊佐(歩七聯隊長日記)』
戦車第一大隊第一中隊の敗残兵掃滅と捕虜後送
十四日、歩七に配属された戦一第一中隊は安全区周辺を掃蕩中、我(引用者註:多分この「我」は日本軍の意)に抵抗する敗残兵七、八十名を射殺。
なおこの際投降の意思表示をした二五〇人は捕虜として収容し、後送の処置をとった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
歩七は十二月十四日より二十四日の間、六、六七〇人の敗残兵を摘出処断。
【投降の意思表示をした二五〇人は捕虜として収容】 w
790 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/17(月) 19:22:41.07 ID:cSrxQsMCO
>>782 >「非戦闘員の殺害」だろ。
「等」がそれ以外を指すのであれば、「捕虜の処刑」が入っても何ら不思議はあるまい。
→だから、文法くらい理解してくれませんか?
「や」を使って事柄を並べているでしょう。
つまり、この場合
「殺害」の事柄を書いてあるんですから、その中に「捕虜の殺害」が書かれていない以上、「捕虜の殺害」は含まれません。
文法って難しいのかな?
>「基本文献」だから正しいなんて言った覚えはないよ?
→「基本文献」だからね。
>「基本文献とされているからこそ相応に尊重される」といっているだけさ。
→で?
>秦の著作の誤りを主張したいのであれば、きちんと公の場で通用する論文なりを
提出すれば良いだけのこと。
→言い訳は無用。
>だからこそ君が「無かった」ことを立証できる論文を提出することが出来れば、
学界の権威をひれ伏させるだけの「学問的成果」として長く記憶されるに足る 偉業として褒め称えて貰えるよ?
→無かった事の立証?「あった」とする証拠を突き崩せば、そのようなモノはいらないんですよ。
>君の言う「秦氏の計算方法」とやらを出来れば提示して貰えないかな?
こちらはそんなモノを見せて貰った記憶もないので。
→このスレを遡ればあるが?
>>786 >それよりも、<773>氏の
>
>>東京裁判でも南京軍事法廷でもそのような市民の証言はありませんでしたよねw
>
>という悪質なデマを批判する方が先なんじゃないかと思うんだけどな。
デッチアゲの屑証言があったからどうした?
ゴミを有難がるクズがカスを並べ立てて何の意味があるんだw
「ゴミみたいな証言ならある」事と「有効な証言が皆無」という事は別問題だアホw
>789
>>[俘虜] 将校14、准士官・下士官兵3、082、【馬匹52】
>【馬匹52】がちゃんと俘虜としての扱いを受けたと証明しろよw
証明もなにも、史料として現存していることが何よりの証明だよ?
>>しかし、捕虜と記しているので、正式に収容したものと考えざるを得ない。
>捕虜として正式に収容された者と、されなかった者がいるというだけだがw
そうだね。
そして畝本正己という実際に中国大陸に出征して実務に当たっていた旧軍の将校が
「正式に収容したものと考えざるを得ない」という発言を残しているというだけだね。
>抵抗すれば射殺されて当たり前というだけw
では、この歩兵第33連隊戦闘詳報における俘虜が「抵抗した」という証明をお願いしますよ。
>790
>「殺害」の事柄を書いてあるんですから、その中に「捕虜の殺害」が書かれていない以上、「捕虜の殺害」は含まれません。
捕虜の場合は殺害という言葉は使わずに処刑という言葉を使うからね。
同列には出来ないんで扱いを分けただけじゃないかな。
>→言い訳は無用。
だんだんと抗弁するのが難しくなってきたようだね。
まぁ、「きちんとした書面で出せ」というまっとうなこちらの主張を何のかんの言って逃げ回っているのは
君の方なんだから、言葉が少なくなってくるのも無理はないけど。
>→無かった事の立証?「あった」とする証拠を突き崩せば、そのようなモノはいらないんですよ。
だから、突き崩れてないんだってば。
「なかった」ことを立証するのは「あった」とする証拠を突き崩せばいい。
「関ヶ原の合戦」でも「桜田門外の変」でも何でもいいけど、あったとされている歴史事象を
なかったとしたいのであれば、あったという証拠を突き崩せばいい。
それを指して「無かったことの立証をしなさい」といっているんだけど?
君が自信満々に主張している「秦の計算方法が間違っている」というのを立証して論文にしなさい
っていっているのに、逃げ回っているのはそちら。
>→このスレを遡ればあるが?
あいにくと、匿名掲示板でコテハンも使っていない人間の発言を遡れるほど器用じゃないんでね。
だいたい「過去に発言している」なんてのはコテハン使うなりして自分の発言の同一性の担保を図っている人間にしか
使えない言葉なんだけど、2ちゃんビギナーさんにはその程度の知識もないのかな?
>791
>>悪質なデマを批判する方が先なんじゃないかと思うんだけどな。
>デッチアゲの屑証言があったからどうした?
わぁーお。
盗っ人猛々しいというか、蛙の面にションベンというか、だね。
「証言なんて無かった」とかほざいておいて、実際に証言が有ったことを示されたら、
「デッチアゲだから無視してかまわない」とか。
厚顔無恥なのにも程があるな。
もう一度貼り付けておこうっと。
>否定派ってのは、自分に都合の良いようにデマや嘘八百を言い放っても「追求されない」と思っているのか、
>ホント自分の言葉に責任を持たない輩が多いよな。
795 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/17(月) 19:44:34.61 ID:qR064QOq0
>>756 あ、コイツに答えてなかったな
>違いが100%減耗率に拠っていて、それ以外の違いはないって明言したの?
>秦がそう言っている資料を出してくれないかな?
秦は「減耗率」しか言っていないんだよね。つまり多少の事はあっても減耗率に比べたら取るに足らないモノだったんだろう
普通に考えて6000の1割2割有ればいい方だな。多く見積もっても5割の3000を越える要因は考えられない
それと様々な要因があって合計が6000を越えるなら、その網を書かないとおかしいよね・・・日本語が判れば理解出来るはずだ
>6600とか4000とかいう数字があるのであれば、「最大でも2400人程度」という
><728>の発言は明らかに過小な方向への誘導だろう。
根拠のない数字だと思っていたから無視したんだが気にくわなかったようだね。ごめん
でも、その6600を採用しても少しも状況は改善されないよね
「捕虜殺害」の数が「等」で省略できるほど6600人に比べて少ないと考えるなら良いけど
捕虜殺害が500人とか600人位ってなら新しい説になるけど面白そうだねw
>あなた方が勝手に線引きをして対象外とするのはかまわないけど
いいえ、政府見解にはっきりと「南京入場後」と記載されています
君は今まで何を見ていたんだよ
>>794 だからゴミみたいな証言があったからどうしたw
立証された有効な証言がひとつでも存在するのかw
まともな証言をひとつも出せないから屑証言を持ち出して「証言はあったんだ〜〜〜!」w
所詮ゴミ屑のやる事なんてこんなものw
>>792 「処断」と書かれていますがどこにも「殺害した」なんて書かれていませんがw
「殺害した」と主張するなら根拠を出せよw
798 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/17(月) 20:07:18.74 ID:qR064QOq0
>>792 当時の俘虜の定義は「正規収容所に収監されたモノ」とされるので、
正規収容所がある上海に移送されたモノだけが俘虜になりますね
よって南京では俘虜の虐殺と言う国際法違反は物理的に起こりませんね
799 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/17(月) 20:20:34.63 ID:cSrxQsMCO
>>793 >捕虜の場合は殺害という言葉は使わずに処刑という言葉を使うからね。
同列には出来ないんで扱いを分けただけじゃないかな。
→しょ‐けい【処刑】
刑に処すること。特に、死刑に処すること。「戦犯として―される」
問題視される事も無いですね。
しかも、主張が変わっていますよ。
>だんだんと抗弁するのが難しくなってきたようだね。
まぁ、「きちんとした書面で出せ」というまっとうなこちらの主張を何のかんの言って逃げ回っているのは
君の方なんだから、言葉が少なくなってくるのも無理はないけど。
→事実の指摘をしているだけ。
>だから、突き崩れてないんだってば。
→君が理解できていないだけ。
>「なかった」ことを立証するのは「あった」とする証拠を突き崩せばいい。
→指摘されても答えられず、逃亡しているんだから。
突き崩されている、証明になる。
で?『否定論13の嘘』を出した理由は無視か?
>「関ヶ原の合戦」でも「桜田門外の変」でも何でもいいけど、あったとされている歴史事象を
なかったとしたいのであれば、あったという証拠を突き崩せばいい。
→誰がそんな主張をしたんだ?すり替えをしても無意味だよ。
>それを指して「無かったことの立証をしなさい」といっているんだけど?
→は?提示された証拠に不備等があれば、その証拠は意味をなさなくなる。
これは、常識。
>君が自信満々に主張している「秦の計算方法が間違っている」というのを立証して論文にしなさい
っていっているのに、逃げ回っているのはそちら。
→誰がそんな主張をしたんだ?答えが違うんだよ。
日本語を理解してくれませんか?
>あいにくと、匿名掲示板でコテハンも使っていない人間の発言を遡れるほど器用じゃないんでね。
→言い訳は無用。
>だいたい「過去に発言している」なんてのはコテハン使うなりして自分の発言の同一性の担保を図っている人間にしか
使えない言葉なんだけど、2ちゃんビギナーさんにはその程度の知識もないのかな?
→このスレを遡れば?
言い訳は無用だって。
>>793 >捕虜の場合は殺害という言葉は使わずに処刑という言葉を使うからね。
なんというかここまで堂々と出鱈目を並べ立てる事ができる神経は感心するなw
戦闘詳報で「処断」や「処分」という言葉が使われる事はあっても「処刑」という言葉が使用される事はありえない。
それが使われているのは「第一大隊戦闘詳報」と称する捏造文書だけw
さらに、
しょ‐けい【処刑】とは刑に処すること、特に、死刑に処すること、を指すのだから軍によって刑罰を執行する判断が下されたことを示している。
つまり【処刑】とあるなら軍律審判なりの軍事裁判が行われた事を証明しているなw
>795
>秦は「減耗率」しか言っていないんだよね。つまり多少の事はあっても減耗率に比べたら取るに足らないモノだったんだろう
>普通に考えて6000の1割2割有ればいい方だな。多く見積もっても5割の3000を越える要因は考えられない
あなたの感想はどうでも良いよ。
「違いが100%減耗率に拠っていて、それ以外の違いはない」ということであることを
理解してくれればそれでいいさ。
れと様々な要因があって合計が6000を越えるなら、その網を書かないとおかしいよね・・・日本語が判れば理解出来るはずだ
>「捕虜殺害」の数が「等」で省略できるほど6600人に比べて少ないと考えるなら良いけど
なにを「等」で省略するかは日本政府の胸先三寸だしね。
より不名誉度の高い「強姦の多発」については口をぬぐっているわけだし。
>いいえ、政府見解にはっきりと「南京入場後」と記載されています
>君は今まで何を見ていたんだよ
政府の見解は「日本軍の南京入城(1937年)後、多くの非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できない」
というものであって、歴史学者の見解はそれと同一ではないよ。
>796 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/12/17(月) 19:58:59.18 ID:ilLQn8Et0
>だからゴミみたいな証言があったからどうしたw
>立証された有効な証言がひとつでも存在するのかw
極東国際軍事裁判という既に半世紀も前に日本政府が受け入れた裁判の過程で
有効な証言として採用されているけど?
文句があるんだったら、まずは日本政府に極東国際軍事裁判の否定をして貰ってきたら?
>797 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/12/17(月) 20:01:40.19 ID:ilLQn8Et0
>「処断」と書かれていますがどこにも「殺害した」なんて書かれていませんがw
>「殺害した」と主張するなら根拠を出せよw
専門の学者がお墨付きを与えていますよ。
北岡伸一『「日中歴史共同研究」を振り返る』より
南京事件をめぐって
南京事件について、日本軍の虐殺を認めたのはけしからんという批判がある。
先述した通り、共同研究では南京事件にとくに時間をさいて議論してはいない。
よく報告書を読んでもらえればわかるが、日本側は、日本側には犠牲者数について
諸説あるということを紹介しているだけである。
ただ、虐殺がなかったという説は受け入れられない。
日本の近代史の研究者の中で、南京で相当数の不法な殺人・暴行があった
ということを認めない人はほとんどいない。
それは、戦前から日本の内部でも不祥事として割合知られていた。
中国国民党が宣伝に利用したことは確かだが、だから虐殺がなかった
ということにはならない。
実際、多くの部隊の記録に、捕虜の「処分」に関する記述がある。
「処分」のすべてではないにせよ、相当部分は処刑である。
捕虜に対しては人道的な対応をするのが国際法の義務であって、
軽微な不服従程度で殺してよいなどということはありえない。
>798 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/12/17(月) 20:07:18.74 ID:qR064QOq0
>当時の俘虜の定義は「正規収容所に収監されたモノ」とされるので、
>正規収容所がある上海に移送されたモノだけが俘虜になりますね
君の勝手な解釈は要らないよ?
陸軍士官学校を卒業して軍事の専門知識を身につけて、実際に戦場に立って軍務に従事した
旧軍の将校が「正式に収容したものと考えざるを得ない。」と述べているんだから、
シロウトの君の見解などはお呼びじゃないよ。
>799
>→しょ‐けい【処刑】
>刑に処すること。特に、死刑に処すること。「戦犯として―される」
>問題視される事も無いですね。
冤罪って言葉をご存じでないのかな?
>→事実の指摘をしているだけ。
>→君が理解できていないだけ。
>→指摘されても答えられず、逃亡しているんだから。
>突き崩されている、証明になる。
>→は?提示された証拠に不備等があれば、その証拠は意味をなさなくなる。
>これは、常識。
どれもこれも無意味な逃げ口上だね。
よっぽど自分の主張に自信が無いようで。
>>あいにくと、匿名掲示板でコテハンも使っていない人間の発言を遡れるほど器用じゃないんでね。
>→言い訳は無用。
>→このスレを遡れば?
>言い訳は無用だって
君が自分の主張内容を書いたと称するレス番をここに提示すればそれで済むはなし。
まぁ、先ほどから何度も自爆している「ID:ilLQn8Et0 」氏のように、否定派には
「自分に都合の良いようにデマや嘘八百を言い放っても「追求されない」と思っているのか、
ホント自分の言葉に責任を持たない輩」が多いからねぇ。
出したくても出せないんだろうけど。
>>802 で?そういったゴミ屑証言を並べ立てた極東裁判の結果、戦争法規慣例違反の命令・授権・許可は否定されていますがw
極東軍事裁判
訴因54 訴因53と同一期間における戦争法規慣例違反の命令・授権・許可
>専門の学者がお墨付きを与えていますよ。
北岡伸一は唯の政治学者。
国際法学者は「違法ではない」と言っていますよw
国際法に関する国際法学者の見解に対して政治学者ごときがどんな寝言を言っても無駄w
二〇〇七年三月の「南京問題小委員会」に講師として参加された青山学院大学名誉教授で国際法が専門の佐藤和男博士は、『偕行南京戦史』に記載されている捕虜の処断を検証した。
@ 第九師団歩兵連隊による安全区掃討作戦において摘出した便衣兵六六七〇名の処断。
A 第十六師団歩兵第三三連隊の太平門、下関、獅子山付近で捉えた捕虜三〇九六人の処断。
B 第十六師団歩兵第三〇旅団が南京西部地区警備中に捕らえた敗残兵数千人の処断。
C 第百十四師団歩兵第六六連隊第一大隊が雨花門外で捕らえた捕虜一六五七人の処断。
D 山田支隊が幕府山付近で捕らえた捕虜数千人の処断。
以上、右列記した事例について佐藤博士は、いずれも戦時国際法違反でないと断定し、現在、南京問題研究者が素人判断で捕虜の処断を「虐殺」とする研究に対して苦言を呈していた。
>>804 自分が自爆どころか日本語さえ理解できていないと暴露しまくっている白丁なら一匹存在するようだがw
>>802 >捕虜に対しては人道的な対応をするのが国際法の義務であって、
>軽微な不服従程度で殺してよいなどということはありえない。
「軽微な不服従」どころか現実では「負傷して意識不明の状態で一歩も動かず寝ていただけ」でも射殺されていますがw
その結果は「正当な戦闘行為」w
現実が理解できない脳ミソお花畑の連中はこれだからw
【ワシントン及川正也】米軍によるイラク・ファルージャ掃討作戦中の昨年11月、米海兵隊員が無抵抗の
イラク人負傷者を射殺した事件で、米海兵隊は4日、「交戦規定と一致する行動で、自己防衛のためだった」
とする調査結果を発表した。これにより事件に関する軍法会議は開かれず、海兵隊員の刑事責任は問われ
ないことになる。
調査結果によると、事件は同13日にファルージャのモスク(イスラム礼拝堂)内で作戦行動中の海兵隊員が
ライフル銃で、イラク人3人を射殺。この様子を従軍取材していた米NBCテレビが撮影、
武装していないイラク人1人の射殺直前の場面が放映された。
~~~~~~~~~~~~~~~
ビデオによると、この海兵隊員は「死んだふりをしている」と叫んでから、銃撃していた。
この海兵隊員は聴取に対し「襲いかかろうとしてきたので、自己防衛のために撃った」と主張。複数の目撃
証言やビデオの検証、法医学的検証などと合わせて検討した結果、「交戦規定と矛盾しない」と判断、
正当な戦闘行為と結論付けた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
調査では、死んだふりをして不意を突いて襲撃してくることがある反米武装勢力
の戦術なども考慮された。(毎日新聞 2005/05/06)
808 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/17(月) 21:32:19.50 ID:cSrxQsMCO
>>804 >冤罪って言葉をご存じでないのかな?
→すり替えはいらないよ。
で?冤罪の証拠は?
主張がどんどん変わってきているし、君は何がしたいんだい?
>政府の見解は「日本軍の南京入城(1937年)後、多くの非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できない」
というものであって、歴史学者の見解はそれと同一ではないよ。
→正確には、否定なんですがね。
漸く認めてくれたようで…。
しかも、自爆しているのも気付けないようですね。
>どれもこれも無意味な逃げ口上だね。
よっぽど自分の主張に自信が無いようで。
→君が、常識知らずである事しか指摘していませんよ。
>君が自分の主張内容を書いたと称するレス番をここに提示すればそれで済むはなし。
→君が探せば済む話。
809 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/17(月) 21:36:14.81 ID:cSrxQsMCO
>>808の続き
下限2万人
という記述は見つかったんですか?
捕虜の殺害
が含まれる文法が見つかったんですか?
秦氏の計算方法を使って、4万人になったんですか?
>805
>で?そういったゴミ屑証言を並べ立てた極東裁判の結果、戦争法規慣例違反の命令・授権・許可は否定されていますがw
で?
松井は訴因55で起訴されて死刑になっていますよ。
何か問題でも?
>>専門の学者がお墨付きを与えていますよ。
>北岡伸一は唯の政治学者。
北岡は歴史学者でもありますよ?
『日本陸軍と大陸政策――1906-1918年』は読んだこと無いのかな?
近著では『官僚制としての日本陸軍』もあるから興味があったら読んでみると良いよ。
>国際法学者は「違法ではない」と言っていますよw
>国際法に関する国際法学者の見解に対して政治学者ごときがどんな寝言を言っても無駄w
ただの「講師としての発言」ってだけで、きちんとした著書なり論文なりでの発言ではないね。
そもそも文章の末尾が「処断を「虐殺」とする研究に対して苦言を呈していた。」ってただの伝聞じゃん。
佐藤和男の発言が本当にこうしたモノだったのかどうだか分かったもんじゃないね。
>807
>>捕虜に対しては人道的な対応をするのが国際法の義務であって、
>>軽微な不服従程度で殺してよいなどということはありえない。
>「軽微な不服従」どころか現実では「負傷して意識不明の状態で一歩も動かず寝ていただけ」でも射殺されていますがw
>その結果は「正当な戦闘行為」w
君が挙げた事例では、「複数の目撃証言やビデオの検証、法医学的検証などと合わせて検討した結果」とされているが?
南京事件で捕虜が抵抗したという目撃証言や映像記録などは存在しているのかな?
日本軍の無罪を立証したいのであれば、それらの提出をお願いするよ。
>808
>で?冤罪の証拠は?
有罪だという証拠は?
それもなしに捕虜を処刑したのかな?
>→正確には、否定なんですがね。
君の主観はどうでも良いよ。
日本政府の見解を君が勝手に解釈しているだけのことだからね。
>→君が探せば済む話。
何故こちらがそんな労力を掛けなければならないのかな?
君が「過去に書いた」といっているのだから、証拠を提出する義務があるのは君の方。
まぁ、実際には書いてないのに書いたと言い張っているから出せないんだろうけど。
813 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/17(月) 22:01:06.96 ID:cSrxQsMCO
>>812 >有罪だという証拠は? それもなしに捕虜を処刑したのかな?
→冤罪の証拠は?
とこちらが聞いているのだから、答えなさい。
まあ、答えられないんでしょうね。
>君の主観はどうでも良いよ。
日本政府の見解を君が勝手に解釈しているだけのことだからね。
→どこに、「捕虜の殺害」と書いてあるんですか?
>何故こちらがそんな労力を掛けなければならないのかな?
君が「過去に書いた」といっているのだから、証拠を提出する義務があるのは君の方。
まぁ、実際には書いてないのに書いたと言い張っているから出せないんだろうけど。
→何のために、検索できるようになっているんだ?
秦氏は、減耗率しか掛けていませんよね。
それを掛けても、4万人に遠く及ばないんですよ。
>>810 >で?
>松井は訴因55で起訴されて死刑になっていますよ。
>何か問題でも?
松井大将が死刑になった理由は「戦争法規慣例違反の命令」でも「戦争法規慣例違反の授権」でも「戦争法規慣例違反の許可」でもありませんよw
逆にそれらについて無罪になっていますよw
「戦争法規慣例違反の命令」も「戦争法規慣例違反の授権」も「戦争法規慣例違反の許可」も否定されていますよw
「日本軍が組織的に戦争法規慣例違反を行った事」が否定されている事ぐらい理解できませんかw
>北岡は歴史学者でもありますよ?
だから?
専門外の国際法について「現実(イラクw)」を無視した虚言を喚き散らす歴史学者がどうしましたw
>>811 >日本軍の無罪を立証したいのであれば、それらの提出をお願いするよ。
「何の、どのような罪について有罪なのか?」それらを提出してから言ってくださいw
《日本軍の○○という部隊が△△という場所で××を行ったのは国際法の○○に違反して違法なので有罪》
というカンジでw
「有罪」と主張しているのは前なんだから立証責任も主張しているお前にあるw
もちろん立証責任を放棄して負け犬のようにミジメに逃げ出すのも自由だがw
815 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/17(月) 22:09:57.31 ID:qR064QOq0
>>801 >あなたの感想はどうでも良いよ。
感想じゃなくて日本語として考えたら6000に遠く及ばない理由以外には考えられないと言っているだけですね
秦の不足分は1万4千余り、具体的にあの文言からどう補えば4万まで持って行けるのですか?
それと具体的な数を補完する方法を書いて貰えませんかね?
>なにを「等」で省略するかは日本政府の胸先三寸だしね。
>より不名誉度の高い「強姦の多発」については口をぬぐっているわけだし。
また話題反らしですかw いい加減にしてください
>政府の見解は「日本軍の南京入城(1937年)後、多くの非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できない」
>というものであって、歴史学者の見解はそれと同一ではないよ。
私は「日本政府は南京入場後に非戦闘員を殺害した事を南京大が草津と主張している
権威が第一の貴方はコレに従うんだろうね?」って主張しているだけだよ
他の歴史学者がどう考えていようが、日本政府は捕虜の殺害を大虐殺としていないようですね
今頃「同一でない」と言われても失笑するだけですわ
>>805 佐藤和男氏が根拠(資料17)にしているのは御自身の著作「南京事件と戦時国際法」(月刊正論)である。
彼の主張は「軍事的必要」による処刑の違法性阻却だが、南京における軍事的必要の具体的考察は「本稿では詳述する余地がない」
と全くしていない。
また「敵兵を捕獲した軍隊が捕獲の存在により重大危険にさらされる場合でも、通説では捕虜は処刑ではなくて武装解除後解放
されるべきである」と自分自身で軍事的必要による処刑が「通説とは言えない」ことを認めている。
そして、南京での処刑を合法とする場合も「兵民分離が厳正に行われた末に」という前提がついている。
実際の兵民分離は曖昧な基準による杜撰なもので、日本軍兵士自身が「真実はわからない」「虐殺といわれても仕方がない。
非戦闘員かも知れない者を殺害」と証言しており、軍の公式記録ですら「良民ト便衣兵ノ区分困難ナリ」と記録している。
(歩三八連隊行動表)
「南京事件と戦時国際法」(月刊正論)を根拠とするならば、以下の問いに答えてからにして下さい。
>兵民分離が厳正に行われた末に、変装した支那兵と確認されれば、死刑に処せられることもやむを得ない。
問1 本当に「兵民分離が厳正に行われた」のなら、具体例を挙げて証明して下さい。
>具体的な熾烈な戦闘状況を調べてみると(本稿では詳述する余地がない)、日本軍の関係部隊には緊迫した「軍事的必要」
>が存在した場合のあったことが知られる。
問2「本稿では詳述する余地がない」と回避していますが、これでは「軍事的必要」が存在したという証拠にはなっていません。
佐藤氏に代わって「熾烈な戦闘状況」を詳述して、緊迫した「軍事的必要」が存在したことを証明をして下さい。
>>816 日本軍に対して「兵民分離が厳正に行われなければならない」という根拠は何?
兵民分離義務は支那兵側にあるのであって日本軍にはそのような義務はない。
しかも日本軍はちゃんと兵民分離を行って市民を識別している。
「兵民分離義務を果たしていない交戦相手に対し、日本軍は兵力を使用し100%兵民分離を行わなければならない」とでも?
兵民分離を行った以上、交戦相手の兵民分離義務違反を棚に上げてまで、その正確さについてまで文句を言われる筋合いはない。
>>816 >問1 本当に「兵民分離が厳正に行われた」のなら、具体例を挙げて証明して下さい。
「《日本軍が》兵民分離を厳正に行わなければならない」という国際法の条文は?
>問2
>佐藤氏に代わって「熾烈な戦闘状況」を詳述して、緊迫した「軍事的必要」が存在したことを証明をして下さい。
「日本兵が危険を感じた」。以上w
ttp://geocities.yahoo.co.jp/gl/uruknewsjapan2006/view/20070316/1174045534 イラクに派遣された米軍兵士は、米軍が公式に採用している従軍にさいしての交戦規定で、「危険であると感じる」ならば、いつでも、誰にでも
発砲することが許されている。
当人が危険だと感じさえすれば、正当防衛であるかどうかは関係なく、実際の状況がどうであったかも関係ない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>814
>松井は訴因55で起訴されて死刑になっていますよ。
>何か問題でも?
>「日本軍が組織的に戦争法規慣例違反を行った事」が否定されている事ぐらい理解できませんかw
根本的に勘違いしていますね。
無罪になったのは「松井個人」であって、日本軍ではありませんよ?
>>北岡は歴史学者でもありますよ?
>だから?
>専門外の国際法について「現実(イラクw)」を無視した虚言を喚き散らす歴史学者がどうしましたw
で、専門外の歴史学について無知をさらけ出した国際法学者の虚言がどうかしましたか?
>>日本軍の無罪を立証したいのであれば、それらの提出をお願いするよ。
>「何の、どのような罪について有罪なのか?」それらを提出してから言ってくださいw
おやおや。
基礎的な知識を持っていない人間の相手をするのはどうにもめんどうだねぇ。
まぁ、ご希望のようなので長文になるが貼り付けておくとしようか。
第八章 通例の戦争犯罪
十一月十一日朗読
南京暴虐事件
一九三七年十二月の初めに、松井の指揮する中支那派遣軍が南京市に接近すると、百万の住民の半数以上と、
国際安全地帯を組織するために残留した少数のものを除いた中立国人の全部とは、この市から避難した。
中国軍は、この市を防衛するために、約五万の兵を残して撤退した。一九三七年十二月十二日の夜に、
日本軍が南門に殺到するに至って、残留軍五万の大部分は、市の北門と西門から退却した。
中国兵のほとんど全部は、市を撤退するか、武器と軍服を棄てて国際安全地帯に避難したので、
一九三七年十二月十三日の朝、日本軍が市にはいったときには、抵抗は一切なくなっていた。
日本兵は市内に群がってさまざまな残虐行為を犯した。
目撃者の一人によると、日本兵は同市を荒し汚すために、まるで野蛮人の一団のように放たれたのであった。
目撃者達によって、同市は捕えられた獲物のように日本人の手中に帰したこと、同市は単に組織的な戦闘で
占領されただけではなかったこと、戦いに勝った日本軍は、その獲物に飛びかかって、際限のない暴行を
犯したことが語られた。
兵隊は個々に、または二、三人の小さい集団で、全市内を歩きまわり、殺人・強姦・掠奪・放火を行った。
そこには、なんの規律もなかった。多くの兵は酔っていた。それらしい挑発も口実もないのに、中国人の
男女子供を無差別に殺しながら、兵は街を歩きまわり、遂には所によって大通りや裏通りに被害者の死体が散乱したほどであった。
他の一人の証人によると、中国人は兎のように狩りたてられ、動くところを見られたものはだれでも射撃された。
これらの無差別の殺人によって、日本側が市を占領した最初の二、三日の間に、少くとも一万二千人の非戦闘員
である中国人男女子供が死亡した。
続き。
多くの強姦事件があった。犠牲者なり、それを護ろうとした家族なりが少しでも反抗すると、その罰としてしばしば
殺されてしまった。幼い少女と老女さえも、全市で多数に強姦された。そして、これらの強姦に関連して、変態的と
嗜虐的な行為の事例が多数あった。多数の婦女は、強姦された後に殺され、その死体は切断された。占領後の最初の
一カ月の間に、約二万の強姦事件が市内に発生した。
日本兵は、欲しいものは何でも、住民から奪った。兵が道路で武器をもたない一般人を呼び止め、体を調ベ、
価値のあるものが何も見つからないと、これを射殺することが目撃された。非常に多くの住宅や商店が侵入され、
掠奪された。掠奪された物資はトラックで運び去られた。
日本兵は店舗や倉庫を掠奪した後、これらに放火したことがたびたびあった。最も重要な商店街である太平路が
火事で焼かれ、さらに市の商業区域が一劃々々と相ついで焼き払われた。
なんら理由らしいものもないのに、一般人の住宅を兵は焼き払った。このような放火は、数日後になると、
一貫した計画に従っているように思われ、六週間も続いた。こうして、全市の約三分の一が破壊された。
男子の一般人に対する組織立った大畳の殺戮は、中国兵が軍服を脱ぎ捨てて住民の中に混りこんでいるという口実で、
指揮官らの許可と思われるものによって行われた。中国の一般人は一団にまとめられ、うしろ手に縛られて、
城外へ行進させられ、機関銃と銃剣によって、そこで集団ごとに殺害された。
兵役年齢にあった中国人男子二万人は、こうして死んだことがわかっている。
ドイツ政府は、その代表者から、『個人でなく、全陸軍の、すなわち日本軍そのものの暴虐と犯罪行為』について
報告を受けた。この報告の後の方で、『日本軍』のことを『畜生のような集団』と形容している。
城外の人々は、城内のものよりもややましであった。南京から二百中国里(約六十六マイル)以内のすべての部落は、大体同じような状態にあった。
住民は日本兵から逃れようとして、田舎に逃れていた。所々で、かれらは避難民部落を組織した。日本側はこれらの
部落の多くを占拠し、避難民に対して、南京の住民に加えたと同じような仕打ちをした。
南京から避難していた一般人のうちで、五万七千人以上が追いつかれて収容された。
収容中に、かれらは飢餓と拷問に遇って、遂には多数の者が死亡した。生残った者のうちの多くは、機関銃と銃剣で殺された。
中国兵の大きな幾団かが城外で武器を捨てて降伏した。かれらが降伏してから七十二時間のうちに、揚子江の江岸で、
機関銃掃射によって、かれらは集団的に射殺された。
このようにして、右のような捕虜三万人以上が殺された。こうして虐殺されたところの、これらの捕虜について、
裁判の真似事さえ行われなかった。
後日の見積りによれば、日本軍が占領してから最初の六週間に、南京とその周辺で殺害された一般人と捕虜の総数は、
二十万以上であったことが示されている。
821 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/17(月) 22:35:43.46 ID:qR064QOq0
>>819 日本軍が何時訴因54で起訴されたんですか?
起訴されていませんから日本軍自体も訴因54で無罪ですねw
>>819 >無罪になったのは「松井個人」であって、日本軍ではありませんよ?
松井大将は中支那方面軍《司令官》ですがw
司令官が無罪で指揮下の軍が有罪って詭弁もいいところですねw
>で、専門外の歴史学について無知をさらけ出した国際法学者の虚言がどうかしましたか?
国際法上合法であれば何が問題になるんです?
国際法を判断するのになんで歴史学が必要になるんですか?
肯定派《だけ》にしか通用しない異次元の論理を展開されても意味不明なんですがw
>おやおや。
>基礎的な知識を持っていない人間の相手をするのはどうにもめんどうだねぇ。
>まぁ、ご希望のようなので長文になるが貼り付けておくとしようか。
それではそれらが全て事実だと立証してくださいw
自分で主張している事なんだから簡単ですよねw
もちろん自分の主張でさえ立証できずに、負け犬のように逃げ出しても自由ですよw
>813
>>→冤罪の証拠は?
>とこちらが聞いているのだから、答えなさい。
おやおや。
こちらが何度問いかけてもまともに答えなかったあなたが言う台詞ではありませんね。
>→どこに、「捕虜の殺害」と書いてあるんですか?
「等」と書いてあるのが読めないのかな?
>→何のために、検索できるようになっているんだ?
そういう台詞はコテハンを名乗るかトリップを付けてから言うモノじゃないのかな?
>秦氏は、減耗率しか掛けていませんよね。
何の話?
まさか>801でこちらが既に返答済みの話しを蒸し返しているのかな?
>815
>秦の不足分は1万4千余り、具体的にあの文言からどう補えば4万まで持って行けるのですか?
>それと具体的な数を補完する方法を書いて貰えませんかね?
秦の数字がどう不足しているの?
著書を読めば一目瞭然なんだけど。
「板倉氏は結論として、「南京で死んだ人の数は一般人(城内+江寧県)一・五万人、兵士三・二万人」で
計約五万、うち日本軍による不法殺害は、兵士○・八万、一般人〇・五万、計およそ一・三万人と推定、
幅を持たせて一万〜二万人としておけばよい、と述べている。
筆者としては、スマイス調査(修正)による一般人の死者二・三万、捕らわれてから殺害された兵士三・○万を基数としたい。
しかし不法殺害としての割引は、一般人に対してのみ適用(二分の一から三分の二)すべきだと考える。
つまり三・○万+一・二万(八千)=三・八〜四・二万という数字なら、中国側も理解するのではないか、と思うのである。
(同 P214)
>私は「日本政府は南京入場後に非戦闘員を殺害した事を南京大虐殺と主張している
>権威が第一の貴方はコレに従うんだろうね?」って主張しているだけだよ
いいえ?
私は歴史学者の発言に対しては相応に信頼を置きますが、政治家や官僚が勝手に書いた
文章などにはそれほどの信頼を置きませんよ。
原発事故後に嘘八百の見解を提示した経済産業省や原子力安全保安院のような事例も
ありますのでね。
ただ、彼等が「自分たちに都合の悪い事実を認めた」場合に関しては、相応に信頼出来ると
思っているだけですよ。
だれしも自分にとって都合の悪い事実は極力隠そうとしますからね。
>821
>日本軍が何時訴因54で起訴されたんですか?
>起訴されていませんから日本軍自体も訴因54で無罪ですねw
起訴されて居らずとも、通例の戦争犯罪として朗読された文章を読めば一目瞭然なんだけど。
これを読んで「日本軍は潔白だと極東国際軍事裁判では認められた」とか言うのだとしたら
ずいぶんとまぁ「日本語の読解力のない人」だとしか思えませんね。
826 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/17(月) 23:21:43.64 ID:qR064QOq0
>>824 >秦の数字がどう不足しているの?
2万説の板倉さんの資料に減耗率を掛けると何故か4万になるって主張って笑えるよね
言ったのは彼だから責任は彼自身にあるんだよ
>中国側も理解するのではないか、と思うのである。
学術問題じゃなくて政治問題にしてどうするつもりなんだかw
827 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/17(月) 23:23:14.83 ID:qR064QOq0
>>825 起訴されて裁判で有罪判決が出た初めて有罪となります
君は法治主義を否定するんですか?
>822
>松井大将は中支那方面軍《司令官》ですがw
>司令官が無罪で指揮下の軍が有罪って詭弁もいいところですねw
松井の罪状は「部下が犯罪を犯すのを止めなかった」というものだよ。
しょうがない、無知な人を相手にするときには長文の引用をしないとどうやら納得しないようだ。
第十章 判定
昭和二十三年十一月十二日朗読
松井石根
〈略〉
この犯罪の修羅の騒ぎは、一九三七年十二月十三日に、この都市が占拠されたときに始まり、
一九三八年二月の初めまでやまなかった。この六、七週間の期聞において、何千という婦人が強姦され、
十万以上の人々が殺害され、無数の財産が盗まれたり、焼かれたりした。
これらの恐ろしい出来事が最高潮にあったときに、すなわち十二月十七日に、松井は同市に入城し、
五日ないし七日の間滞在した。自分自身の観察と幕僚の報告とによって、かれはどのようなことが
起っていたかを知っていたはずである。
憲兵隊と領事館員から、自分の軍隊の非行がある程度あったと聞いたことをかれは認めている。
南京における日本の外交代表者に対して、これらの残虐行為に関する日々の報告が提出され、
かれらはこれを東京に報告した。
本裁判所は、何が起っていたかを松井が知っていたという充分な証拠があると認める。
これらの恐ろしい出来事を緩和するために、かれは何もしなかったか、何かしたにしても、
効果のあることは何もしなかった。
同市の占領の前に、かれは自分の軍隊に対して、行動を厳正にせよという命令を確かに出し、
その後さらに同じ趣旨の命令を出した。現在わかっているように、またかれが知っていたはずで
あるように、これらの命令はなんの効果もなかった。
かれのために、当時かれは病気であったということが申し立てられた。
かれの病気は、かれの指揮下の作戦行動を指導できないというほどのものでもなく、またこれらの
残虐行為が起っている聞に、何回も同市を訪問できないというほどのものでもなかった。
これらの出来事に対して責任を有する軍隊を、かれは指揮していた。
これらの出来事をかれは知っていた。
かれは自分の軍隊を統制し、南京の不幸な市民を保護する義務をもっていたとともに、その権限をももっていた。
この義務の履行を怠ったことについて、かれは犯罪的責任があると認めなければならない。
本裁判所は、被告松井を訴因第五十五について有罪、訴因第一・第二十七・第二十九・第三十一・
第三十二・第三十五・第三十六及び第五十四について無罪と判定する。
(『南京大残虐事件資料集 第1巻』P398〜P399)
>822
>>で、専門外の歴史学について無知をさらけ出した国際法学者の虚言がどうかしましたか?
>国際法上合法であれば何が問題になるんです?
肝心の「国際法上合法」という論旨が歴史史料の誤読に拠っている可能性からだよ。
シロウトさんは史料の読み方が杜撰だからね。
>それではそれらが全て事実だと立証してくださいw
君らの大好きな「政府見解」で既に受け入れられているよ。
歴史問題Q&A
問7.極東国際軍事裁判に対して、日本政府はどのように考えていますか。
1.極東国際軍事裁判(東京裁判)は、戦後、連合国が日本人の重大戦争犯罪人を裁くために設置された裁判で、
28名が平和に対する罪や人道に対する罪等により起訴され、病死または免訴となった者以外の25名が
有罪判決を受けたものです。
2.この裁判については様々な議論があることは承知していますが、我が国は、サンフランシスコ平和条約第11条により、
極東国際軍事裁判所の裁判を受諾しており、国と国との関係において、この裁判について異議を述べる立場にはないと考えています。
>>818 >「日本兵が危険を感じた」。以上w
アホッ! やっぱり答えられなかったか。
>826 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/12/17(月) 23:21:43.64 ID:qR064QOq0
>2万説の板倉さんの資料に減耗率を掛けると何故か4万になるって主張って笑えるよね
座談会みたいな場所での発言だしね。
細かいとこについては拘ってはいないだろうさ。
>学術問題じゃなくて政治問題にしてどうするつもりなんだかw
そもそも秦は正確な数字は確定しようがないってスタンスだからね。
「今となっては南京アトローシティによる正確な被害統計を得ることは、理論的にも
実際上も不可能に近く、あえていえば”神のみが知る”であろう。」
その上で自分なりの数字を推論で出して、長い目で見ればそのうちこうした
常識的な数字に落ち着くだろう、という判断を下しただけ。
学術問題としては「神のみぞ知る」で既にFA。
>827 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/12/17(月) 23:23:14.83 ID:qR064QOq0
>起訴されて裁判で有罪判決が出た初めて有罪となります
>君は法治主義を否定するんですか?
松井以外にも東條英機をはじめとして起訴された軍人はいっぱい居るけど?
彼等がそれぞれどの訴因で起訴されて有罪判決を受けたか知っているのかい?
832 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/17(月) 23:45:49.68 ID:qR064QOq0
>>831 >座談会みたいな場所での発言だしね。
>細かいとこについては拘ってはいないだろうさ。
君は「コレが最新の見解だ!」って威張り散らしていたはずだがw
>そもそも秦は正確な数字は確定しようがないってスタンスだからね。
それなら4万説などとっとと引っ込めるべきですね
代表的な学者が秦一人の中間派は終了させるべきでしょ
>松井以外にも東條英機をはじめとして起訴された軍人はいっぱい居るけど?
>彼等がそれぞれどの訴因で起訴されて有罪判決を受けたか知っているのかい?
また話題反らしですか?君の「日本軍は訴因55で有罪だ」と言う間抜けな主張を批判しているんですよw
>>828 >松井の罪状は「部下が犯罪を犯すのを止めなかった」というものだよ。
それは松井大将が命令したものではありませんが。
命令によって犯罪行為が行われたのではないのですから日本軍による組織的犯行は否定されていますね。
で?散々長文を引用しているようですが、虚言を並べ立てるだけならバカにでもできますw
それらがすべて事実だと立証してみなさいw
それとも自分の主張でさえ立証できない無能ですかw
>>829 >肝心の「国際法上合法」という論旨が歴史史料の誤読に拠っている可能性からだよ。
>シロウトさんは史料の読み方が杜撰だからね。
他人をシロウト呼ばわりする日本語能力皆無のオレ様理論に興味はありません。
国際法と歴史学の区別が付くようになってから書き込みなさいw
>君らの大好きな「政府見解」で既に受け入れられているよ。
あんたらの大好きな「捕虜の殺害」は影も形もありませんがw
つまり「政府見解を受け入れて捕虜の殺害という主張を放棄する」とw
敗北宣言乙w
>>830 昔も現代も「当人が危険だと感じさえすれば、正当防衛であるかどうかは関係なく、実際の状況がどうであったかも関係ない」
という現実をどうしても認めたくないようでw
>>818 「熾烈な戦闘状況」であれば兵士が危険を感じるのは当たり前です。
兵士が危険を感じるという事は戦力が損耗する危険があるという事です。
つまり戦力の低下を回避する緊迫した「軍事的必要」がある事を証明していますよ。
自軍の戦力の保持が最優先なのだから当たり前の事ですね。
>832
>君は「コレが最新の見解だ!」って威張り散らしていたはずだがw
最新の見解だよ?
細部には拘っていないと言うだけのことさ。
>>そもそも秦は正確な数字は確定しようがないってスタンスだからね。
>それなら4万説などとっとと引っ込めるべきですね
>代表的な学者が秦一人の中間派は終了させるべきでしょ
別に正確な数字が分からなくとも、概数を積み上げることは出来るよ?
なぜ引っ込めなければならないのかまったく分からんね。
>また話題反らしですか?君の「日本軍は訴因55で有罪だ」と言う間抜けな主張を批判しているんですよ
そのようなことを言ってはいないよ?
こちらの主張は「松井が訴因55で有罪とされた」というもので、その起訴状の朗読や判決文なりを
読めば、「日本軍は無罪だ」というのはどうやっても言い抜けできないと言っているだけさ。
>833
>それは松井大将が命令したものではありませんが。
そうだね。
だからその部下の谷寿夫が南京軍事法廷で裁かれているんだけど。
>命令によって犯罪行為が行われたのではないのですから日本軍による組織的犯行は否定されていますね。
松井が命令をしなかっただけで、その部下の師団長や連隊長や大隊長が命令しなかったという
事にはまったくなっていないんだけど。
>それらがすべて事実だと立証してみなさいw
そんな必要はありませんよ。
日本政府は既に受け入れていますので。
「2.この裁判については様々な議論があることは承知していますが、我が国は、サンフランシスコ平和条約第11条により、
極東国際軍事裁判所の裁判を受諾しており、国と国との関係において、この裁判について異議を述べる立場にはないと考えています。 」
>>シロウトさんは史料の読み方が杜撰だからね。
>他人をシロウト呼ばわりする日本語能力皆無のオレ様理論に興味はありません。
その台詞は佐藤和男氏に言ってあげたら如何でしょうか?
「南京問題研究者が素人判断で捕虜の処断を「虐殺」とする研究に対して苦言を呈していた。」
といっているのですけど、この人。
>>836 >松井が命令をしなかっただけで、その部下の師団長や連隊長や大隊長が命令しなかったという
>事にはまったくなっていないんだけど。
「命令した」という証拠はどこにも、全く、存在しませんがw
そのような命令は「第一大隊戦闘詳報モドキ」たったひとつしか存在しませんがw
>そんな必要はありませんよ。
>日本政府は既に受け入れていますので。
では「非戦闘員の殺害」を述べただけで「捕虜の殺害」には全く触れていない日本政府の見解を認めますねw
>その台詞は佐藤和男氏に言ってあげたら如何でしょうか?
佐藤和男氏は国際法違反の観点の話をしているんだが?
歴史学と国際法の区別ぐらい付けろ。
ああ、それからこれにさっさと答えろよ。
>818
>「《日本軍が》兵民分離を厳正に行わなければならない」という国際法の条文は?
838 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/18(火) 01:02:13.05 ID:13aa44rA0
>>835 >最新の見解だよ?
>細部には拘っていないと言うだけのことさ。
件の文章、酷い格下げだなぁ、君等は得意げに何度も貼り付けていたのに
一応先の著書の「4万の概数は最高限であること、実数はそれをかなり下まわるであろうことを付言しておきたい」の理由と見なされていたのに
論破されたら「ただの対談」って笑えます
>そのようなことを言ってはいないよ?
>>819 >根本的に勘違いしていますね。
>無罪になったのは「松井個人」であって、日本軍ではありませんよ?
「日本軍は有罪」としか取れませんよw
都合が悪くなったらコレばっかりだ
>837
>>松井が命令をしなかっただけで、その部下の師団長や連隊長や大隊長が命令しなかったという
>>事にはまったくなっていないんだけど。
>「命令した」という証拠はどこにも、全く、存在しませんがw
口頭命令の場合、証拠すら残りませんが。
そして、戦闘詳報の大多数が焼却や隠匿によって現存していないという事実をどう説明付けるのでしょうかね。
>では「非戦闘員の殺害」を述べただけで「捕虜の殺害」には全く触れていない日本政府の見解を認めますねw
かまいませんよ。
あなたがこの日本政府の見解を認めるのであればね。
歴史問題Q&A
問6.「南京大虐殺」に対して、日本政府はどのように考えていますか。
1.日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、多くの非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できないと考えています。
2.しかしながら、被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを認定することは困難であると考えています。
3.日本は、過去の一時期、植民地支配と侵略により、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えたことを率直に認識し、
痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを常に心に刻みつつ、戦争を二度と繰り返さず、平和国家としての道を歩んでいく決意です。
問7.極東国際軍事裁判に対して、日本政府はどのように考えていますか。
1.極東国際軍事裁判(東京裁判)は、戦後、連合国が日本人の重大戦争犯罪人を裁くために設置された裁判で、
28名が平和に対する罪や人道に対する罪等により起訴され、病死または免訴となった者以外の25名が有罪判決を受けたものです。
2.この裁判については様々な議論があることは承知していますが、我が国は、サンフランシスコ平和条約第11条により、
極東国際軍事裁判所の裁判を受諾しており、国と国との関係において、この裁判について異議を述べる立場にはないと考えています。
頑張って、「痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを常に心に刻み」「この裁判について異議を述べる立場にはない」という
政府見解を受け入れて下さいな。
>>その台詞は佐藤和男氏に言ってあげたら如何でしょうか?
>佐藤和男氏は国際法違反の観点の話をしているんだが?
歴史学者は史料の読解の観点から批判しうるのですがね。
佐藤氏が歴史史料の読解に関してはシロウトなのには変わりは無いので。
>ああ、それからこれにさっさと答えろよ。
>《日本軍が》兵民分離を厳正に行わなければならない」という国際法の条文は?
なぜ私が答えなければならないのかな?
佐藤和男に聞いてみなよ。
「兵民分離が厳正に行われた末に、変装した支那兵と確認されれば、死刑に処せられることもやむを得ない。」
って書いているんだから、平民分離が厳正に行われていなければ、変装した支那兵と確認することも出来ないし、
死刑に処することも出来ないってことでしょう。
>838
>件の文章、酷い格下げだなぁ、君等は得意げに何度も貼り付けていたのに
別に格下げでも何でもなく「最新の見解」には違いないよ。
厳密に正確な発言だとは一言もいっていないからね。
正式な学術論文や学術書での発言ではないんだから。
>一応先の著書の「4万の概数は最高限であること、実数はそれをかなり下まわるであろうことを付言しておきたい」の理由と見なされていたのに
4万が概数であることはどちらの発言でも一貫しているけど?
何の問題があるのかな?
>>無罪になったのは「松井個人」であって、日本軍ではありませんよ?
>「日本軍は有罪」としか取れませんよw
そりゃあそうでしょう。
それが極東国際軍事裁判における判決文や起訴状を読めば自然に出てくる読解なのだから。
841 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/18(火) 02:20:09.64 ID:LRXYyLWWO
>>823 >おやおや。
こちらが何度問いかけてもまともに答えなかったあなたが言う台詞ではありませんね。
→全て答えていますよ。
で?冤罪の証拠は?
>「等」と書いてあるのが読めないのかな?
→文法が理解できないのか?
「や」を使って事柄を並べている訳だから、殺害や略奪行為等となった場合、“殺害や略奪行為以外の事柄”を指す。
何度指摘したら解るんだ?
で?「捕虜の殺害」は何処に書いてあるんだ?
>そういう台詞はコテハンを名乗るかトリップを付けてから言うモノじゃないのかな?
→そんなもの付けなくとも、検索可能だよ。
言い訳は無用。
>何の話?
まさか>801でこちらが既に返答済みの話しを蒸し返しているのかな?
→回答してないだろ。君の書き込みは単なる誤魔化し。
で、君は逃亡を続けているようだが、「下限2万人」て何処に書いてあるんだ?
842 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/18(火) 02:32:36.67 ID:LRXYyLWWO
否定派の指摘
>また話題反らしですか?君の「日本軍は訴因55で有罪だ」と言う間抜けな主張を批判しているんですよ
馬鹿の回答
>そのようなことを言ってはいないよ?
こちらの主張は「松井が訴因55で有罪とされた」というもので、その起訴状の朗読や判決文なりを
読めば、「日本軍は無罪だ」というのはどうやっても言い抜けできないと言っているだけさ。
肯定派は、自爆するのが好きなんですね。
>>839 >口頭命令の場合、証拠すら残りませんが。
おや?「第一大隊戦闘詳報モドキ」にはしっかり「旅団命令」と書かれていますがw
捕虜の殺害には旅団以上の命令が必要だったと証明済ですよw
「決め付け」や「思い込み」は不要だから旅団以上から口頭命令が発令されたという具体的な根拠は?
>かまいませんよ。
>あなたがこの日本政府の見解を認めるのであればね。
では「捕虜の殺害は南京事件からは除外される」という結論でFA?
日本軍は戦争法規慣例違反を命令していないし、残りは戦闘の巻き添えがわずかに発生したという事でよろしいですねw
>頑張って、「痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを常に心に刻み」「この裁判について異議を述べる立場にはない」という
>政府見解を受け入れて下さいな。
日本は「痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを常に心に刻み」、その結果戦後70年間外国と戦争していませんが。
どこか不足でも?
判決が下り、刑は執行され、戦犯は名誉回復されましたのであなたも「異議を述べる立場にはない」と言うことは理解できますよね。
>佐藤氏が歴史史料の読解に関してはシロウトなのには変わりは無いので。
国際法の話をしているのであって、歴史学の話をしているのではないんだが。
つくづく日本語が理解できないヤツだな。
>平民分離が厳正に行われていなければ、変装した支那兵と確認することも出来ないし、
>死刑に処することも出来ないってことでしょう。
米軍のマニラ攻略戦のように、軍事目標主義により市民も支那兵もまとめて無差別攻撃しても何も問題ありませんが。
ごまかさずにさっさと答えろ。
《日本軍が》兵民分離を厳正に行わなければならない」という国際法の条文は?
>841
>→全て答えていますよ。
おやおや。
<790>
>>だからこそ君が「無かった」ことを立証できる論文を提出することが出来れば、
>学界の権威をひれ伏させるだけの「学問的成果」として長く記憶されるに足る 偉業として褒め称えて貰えるよ?
>→無かった事の立証?「あった」とする証拠を突き崩せば、そのようなモノはいらないんですよ。
<799>
>→このスレを遡れば?
>言い訳は無用だって。
<808>
>>冤罪って言葉をご存じでないのかな?
>→すり替えはいらないよ。
まともに答えていない返答のオンパレードなんですけど。
>>「等」と書いてあるのが読めないのかな?
>→文法が理解できないのか?
壊れたテープレコーダーだね。
同じところしか再生できない。
こちらが何度も「等」と書いてあるだろ、と答えても、自分に都合の良い「数字の場合は
「など」という文言で幅を自由に取れるが、「等」の場合は実際に記述された内容以外は
指さない」という勝手な解釈にしがみつくしか出来ない。
「非戦闘員の殺害」「略奪行為」以外の「捕虜の処刑」「強姦」などが入ったって
何の不思議もあるまいに。
>→そんなもの付けなくとも、検索可能だよ。
相手に無用の労力を強いている時点で君の不手際というものだよ。
まぁ、そうやって相手を煙に巻いて自分の説の脆弱さをカバーすることくらいしか
出来なんだろうけどね。
>>まさか>801でこちらが既に返答済みの話しを蒸し返しているのかな?
>→回答してないだろ。
回答しても君が「回答じゃない」と言ったら回答していないことになるのか。
そりゃあ便利なこって。
>で、君は逃亡を続けているようだが、「下限2万人」て何処に書いてあるんだ?
ほう。
やっぱり「など」という言葉から「記述されている文言」以外の内容を読み取ろう
という態度をとり続けるわけだね。
一つ教えておいてあげるよ。
そういうのをダブスタって言うんだよ。
勉強になったね。
>843
>おや?「第一大隊戦闘詳報モドキ」にはしっかり「旅団命令」と書かれていますがw
つまり君は「第一大隊戦闘詳報モドキ」は正式な本来あるべき体裁を持った
モノだとお認めになるわけですな。
こりゃありがたい。
>では「捕虜の殺害は南京事件からは除外される」という結論でFA?
>日本軍は戦争法規慣例違反を命令していないし、残りは戦闘の巻き添えがわずかに発生したという事でよろしいですねw
日本政府としてそのように考えているのかもしれない、というのは同意してもかまわないよ。
日本政府は科学技術庁や経済産業省が「原発は絶対に事故を起こしません」と何度も主張したように
誤謬に満ちた見解を何度も出しているからね。
>日本は「痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを常に心に刻み」、その結果戦後70年間外国と戦争していませんが。
>どこか不足でも?
君の言動を振り返って見れば、「痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを常に心に刻み」
などと言ったモノではないのは明らかだけれども、
>判決が下り、刑は執行され、戦犯は名誉回復されました
おやおや。
いつ名誉回復したのですか?
東條英機らA級戦犯の名誉回復が国民の合意の元に行われたという話しは
聞いたことがございませんが。
>>佐藤氏が歴史史料の読解に関してはシロウトなのには変わりは無いので。
>国際法の話をしているのであって、歴史学の話をしているのではないんだが。
私も歴史学の話しをしているのであって、国際法の話しなどはしていないのですが。
「史料の読み方」という基礎中の基礎が出来ていないシロウトさんの発言などには
大した意味は無いといっているだけですよ。
>>平民分離が厳正に行われていなければ、変装した支那兵と確認することも出来ないし、
>>死刑に処することも出来ないってことでしょう。
>米軍のマニラ攻略戦のように、軍事目標主義により市民も支那兵もまとめて無差別攻撃しても何も問題ありませんが。
君の勝手な解釈などは要りませんよ。
>ごまかさずにさっさと答えろ。
>《日本軍が》兵民分離を厳正に行わなければならない」という国際法の条文は?
すでに<839>で回答済み
佐藤和男に聞いてみなよ。
「兵民分離が厳正に行われた末に、変装した支那兵と確認されれば、死刑に処せられることもやむを得ない。」
って書いているんだから、平民分離が厳正に行われていなければ、変装した支那兵と確認することも出来ないし、
死刑に処することも出来ないってことでしょう。
君の方こそさっさと佐藤和男に聞いてきなよ。
「兵民分離が厳正に行われた末に」って前提条件を持ち出しているのは佐藤なのだから、
「この条件は無くても良いんですか?国際法のどの条件に書いてあるんですか?」ってね。
むこうは専門家だから答えられるんじゃないの
846 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/18(火) 08:22:37.55 ID:LRXYyLWWO
>>844 >まともに答えていない返答のオンパレードなんですけど。
→君の望む答えが、帰ってくる訳がないだろう?
で?捕虜の処刑なら、何の問題も無いよね。
「冤罪もあった」
と主張するなら、学者の提示する証拠を出してごらん。
当然、その事例もね。
>壊れたテープレコーダーだね。
同じところしか再生できない。
→君が、文法を理解出来ないからさ。
>こちらが何度も「等」と書いてあるだろ、と答えても、自分に都合の良い「数字の場合は
「など」という文言で幅を自由に取れるが、「等」の場合は実際に記述された内容以外は
指さない」という勝手な解釈にしがみつくしか出来ない。
→何度書かせたら解るんだ?「や」で事柄を並べている。つまり、「殺害」という事柄に「捕虜の殺害」「非戦闘員等の殺害」「捕虜等の殺害」と書かれていない以上、「捕虜の殺害」は含まれない。
日本語くらい理解してくれませんか?
文法くらい理解してくれませんか?
>「非戦闘員の殺害」「略奪行為」以外の「捕虜の処刑」「強姦」などが入ったって
何の不思議もあるまいに。
→だから、処刑なら何の問題も無いよ。それに、主張が変わっていますよ。
まあ、単なる君の妄想だから仕方無いんだろうけどね。
で?「捕虜の殺害」って何処に書いてあるんですか?
答えられなくて、逃亡されてもいっこうに構いませんよ。
>相手に無用の労力を強いている時点で君の不手際というものだよ。
まぁ、そうやって相手を煙に巻いて自分の説の脆弱さをカバーすることくらいしか
出来なんだろうけどね。
→どう思おうが、君の勝手ですよ。
君が、検索しない事実があるだけですから。
>回答しても君が「回答じゃない」と言ったら回答していないことになるのか。
そりゃあ便利なこって。
→このスレの否定派の主張を読んでいけば、君の主張が単なる誤魔化しである事が解るから、指摘しているんですよ。
自身や他の肯定派の読解力の無さを、恨んでください。
>ほう。
やっぱり「など」という言葉から「記述されている文言」以外の内容を読み取ろう
という態度をとり続けるわけだね。
→「など」には範囲を指定する意味はないのでね。
上限は20万人、下限は定めていない。
日本語の意味として正しい指摘をしているんですよ。
で?「下限2万人」って何処に書いてあるんですか?
答えられなくて、逃亡されてもいっこうに構いませんよ。
>一つ教えておいてあげるよ。
そういうのをダブスタって言うんだよ。
勉強になったね。
→君が日本語と文法を理解出来ていないからだよ。
「や」は、事柄を並べる時に使います。
「非戦闘員の殺害や略奪行為」
の場合、「殺害」「略奪行為」という事柄を表している為、
「非戦闘員の殺害や略奪行為や捕虜の殺害」
という風に、“同じ事柄を並べる”使い方はしません。
つまり、
「非戦闘員の殺害や略奪行為等」
の場合、“殺害と略奪行為は既に書かれている”為、「等」の中には含まれません。
国語の勉強になったね。
今時の小学生でも、解る事だよ。
日本語と文法って、そんなに難しいのかな?
>>845 >つまり君は「第一大隊戦闘詳報モドキ」は正式な本来あるべき体裁を持った
>モノだとお認めになるわけですな。
自爆乙w
つまりお前は「捕虜の殺害には口頭ではなく文書で、しかも旅団以上の命令が必要だ」と主張しているんだがw
当然、他の捕虜の殺害にも命令文が必要だし、それが存在しない以上「日本軍による捕虜の殺害」そのものが否定されるんだがw
さらにお前の主張によれば「第一大隊戦闘詳報モドキ」そのものが旅団や連隊からの命令文が存在しないので「正式な本来あるべき体裁を持っていない捏造文書」という事になるんだがw
>君の言動を振り返って見れば、「痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを常に心に刻み」
>などと言ったモノではないのは明らかだけれども、
お前ごときに日本が戦後70年間にわたって行動で示してきた態度を批判されるいわれはない。
日本は「痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを常に心に刻み」アジアの為に アジアのガンを滅ぼすべきだな。
>東條英機らA級戦犯の名誉回復が国民の合意の元に行われたという話しは
>聞いたことがございませんが。
1952年6月9日「戦犯在所者の釈放等に関する決議」、1952年12月9日「戦争犯罪による受刑者の釈放等に関する決議」、そして1953年8月3日、「戦犯」とされた者を赦免し、名誉を回復させる
「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」が社会党を含めて圧倒的多数で可決されていますよw
>佐藤和男に聞いてみなよ。
マニラ攻略戦は裁判の結果行われたのかとw
848 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/18(火) 09:02:48.07 ID:13aa44rA0
>>847 >社会党を含めて圧倒的多数で可決されていますよw
自民党の前身と社会党が賛成するなか、共産党だけ反対したんだっけw
>>845 国際法学者が国際法について述べたら、それは「歴史学ではない」ってw
日本語が理解できないのか、それとも内容を理解したくないのかw
略奪行為等の「等」に捕虜の殺害が含まれるって解釈は確かに筋悪だけれども〜
「非戦闘員」という用語の定義は何かについて、これは一考の余地があるな。
ハーグ陸戦規定にも「非戦闘員」という用語はでてくるな。
>交戦当事者の兵力は、戦闘員及び非戦闘員をもってこれを編成することができ、
>敵に捕らえられた場合は二者ともに等しく俘虜の扱いを受ける権利を有する。
これは非戦闘員の定義ではなく、非戦闘員の性質についての説明であるな。
この説明を読む限り、非戦闘員であって、なおかつ俘虜の扱いをうけているという
場合はあるわけで、つまり非戦闘員は俘虜も含むとも解しうるのではないか。
非戦闘員とは兵力を構成するものとあるね。それで兵力である非戦闘員も
やはり4条件を満たさないと、戦争法規の適用は受けられないのだろう。
非戦闘員は、兵力として編成されることもある一般市民のことである、と
解するのが妥当なのかな。このあたり、なかなか解釈が面倒であるね。
やはり非戦闘員とは何かについての定義が明快な解釈にあたっては
必要になるのではないか。
非戦闘員とは戦闘とは無関係な一般市民のことである、といえるなら
南京で殺された「非戦闘員」とは、敗残兵狩りの巻き添えになった
一般市民「のみ」を指すといえよう。
非戦闘員は捕虜になることもある、とするならば、南京においての
捕虜一般も含むと解しうるかもしれない。 それなら中間派の立場も
取り込めるということになるな。
そのあたり、不法殺害の定義をめぐって論争があることに配慮した
書き方になっているといえるのではないか、外務省の見解は。
852 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/18(火) 13:16:39.56 ID:13aa44rA0
>>850 引用文の非戦闘員とは所謂軍属の事であり、この定義を日本政府の見解に採用してしまうと
非戦闘員に民間人は含まれない事になるますね
で、本文の方だが、前にも書いたが「員」という日本語は、その時の状態(戦闘できるとか出来ないとか)を示す言葉じゃなくて
役割を示す言葉ですよ
兵隊は除隊しない限り何時でも戦闘員で、非戦闘員である一般市民とは区別されます
引用文と論がちぐはぐで、纏まりのない屑論理でしたねw
>>852 非戦闘員は一般市民のことであるってのが、君の説なの?
それは国際法上の定義であるの?
854 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/18(火) 13:22:45.93 ID:13aa44rA0
>>851 あ、軍属とは従軍記者とかも含まれますが、一番多いのは銃弾砲弾食料などの荷物を運ぶ人たちの事ですね
当然彼らには銃は支給されないから非戦闘員となります
現地で軍属と兵士を必ず分けているわけでもないから、日本政府の見解にはこれらの定義が採用されて居ない事は明かです
855 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/18(火) 13:24:29.93 ID:13aa44rA0
>>853 だから通常の定義である「軍属」を非戦闘員としても良いけど
そうすると民間人は関係なくなっちまうぞ
どうしてもそれを主張するなら御勝手に
>>854 荷物を運ぶひとたち、輜重兵か。輜重兵は直接戦闘に参加しないから
非戦闘員ってわけね。
>>855 そのあたり、定義はどちらを採用してもいいってことだな。
非戦闘員は軍属の非戦闘員を意味するとしても、単なる
一般市民であると解しても。日本政府の書き方から判断すると
どちらでもとれるように書いてるようだな。
857 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/18(火) 13:33:00.14 ID:13aa44rA0
後、日本政府が一般市民じゃなくて非戦闘員と表記した理由は、南京市警察官などの公務員が戦闘に参加したからだと思われます
彼らは軍人ではないが戦闘員とカウントすべきですからね
858 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/18(火) 13:34:38.56 ID:13aa44rA0
>>856 ただ、虐殺の事案であるから巻き添えを含む民間人を被害者から除く事はあり得ませんよ
非戦闘員を軍属だけとするのは無理が有ります
>>858 そうだな、ありうるとしたら、「非戦闘員」は「軍属」「一般市民」両方
含んでいるというそういう可能性だな。 どちらかであると決定することは
できないように書いてるのでは。
860 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/18(火) 13:38:07.69 ID:13aa44rA0
>>859 一つの言葉に分類の違う定義を混ぜるわけがありませんよ
日本語を勉強してください
>>860 曖昧にしておいたほうが都合がいいことも、世の中あるわけでねえ。
AとBは矛盾するが、甲はAと解釈し、乙はBと解釈できるような
そういう風に文章を書くことはできるだろうw
862 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/18(火) 13:44:21.39 ID:13aa44rA0
>>861 だからね、アンタの定義だと捕虜には戦闘員と非戦闘員の両方が含まれるんだよ
で、戦闘員の捕虜の処刑は瑕疵はないが、軍属の分は大虐殺にカウントする
そんな分け方じゃ曖昧処か混乱を巻き起こすだけだよ
>>862 非戦闘員は軍属ときまってるわけじゃないでしょー。
ハーグでは兵力は非戦闘員をもって編成できるとあるが
これをもって、すべての非戦闘員が軍属であるといえるわけもなし。
ハーグの条約においては「非戦闘員」の要件は別に定義されてないって
俺、最初にいってたはずだけど。
864 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/18(火) 13:55:48.43 ID:13aa44rA0
>>863 そりゃ司令官も戦闘する訳じゃないから非戦闘員となりますが何か?
さっきも書いたけど、捕虜の戦闘員と捕虜の非戦闘員を虐殺の対象で区別するってあり得ないでしょ
もう少し頭を使って答えてくれないかなw
>>864 司令官、輜重兵、これらは軍属の非戦闘要員と。 報道記者なんか民間人
だけども、軍属で非戦闘員として扱われる場合があるわけだ。 報道記者が
兵力といえるかどうかは疑問だが。 「非戦闘員」とは上記に限らず、いろいろな
職業立場の人間である可能性があるわけで、つまり一般的に非戦闘員とは
一般市民も含むという風にとらえてもおかしくはないな。
なにも明確な定義はされてないんだから、「非戦闘員」とは何かについて。
866 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/18(火) 14:01:33.92 ID:c/clV0A2O
>>853 馬鹿ですか?
国際法学者足立氏および藤田氏見解より、【非戦闘員=一般住民】との明確な見解が示されてますが?w
>>866 おいおい、非戦闘員が一般住民なら、司令官も輜重兵も君のだした例は
ぜんぶ、非戦闘員ではないってことになるじゃないかw
ちょっと何いってるかわかんねーよw
868 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/18(火) 14:05:26.67 ID:13aa44rA0
>>865 非戦闘員→戦闘する役割を受けていない人たち
コレを日本政府の見解に当てはめたら非戦闘員は一般市民とするしかありませんね
君に「戦闘員の捕虜と非戦闘員の捕虜の扱いを区別するべきだ」という国際法や学者の見解を見つけられますか?
何の根拠もなく日本政府が歪な分類を行っているって言うなら君の思い過ごしですw
司令官も輜重兵も報道記者も一般住民=非戦闘員だっての?
それは常識に照らしてありえないよなぁ。とくに一般住民だって説は。
足立氏と藤田氏の見解ってのは、ハーグ陸戦規定にある「非戦闘員」とは
何かについての見解なのかねえ。
870 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
>>869 アンタの説であっても「前線で銃を撃っていた兵隊」は仮に捕虜になっても戦闘員
この戦闘員の捕虜を殺した場合のみ虐殺に当たらないなんて学説有りますか?
君の説は荒唐無稽すぎるんだよ