南京戦前後を語るスレ【4戦目】

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21:2010/08/01(日) 00:05:50 ID:wRRS7ojX0
前すれ埋めてからね
3名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/01(日) 01:21:33 ID:BwBEvtaQ0
まず南京の憲兵が17名だったソースを出してくれよ
4名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/01(日) 22:34:19 ID:UlBGUo3B0
肯定派によると、17名の憲兵は周囲で兵隊が犯罪を犯しまくっているのに取り締まらず、6週間の間全く仕事をしなかったそうですw
5名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 08:29:38 ID:vXSKXYvj0
南京戦に従軍した憲兵の日記によれば、余りに不法行為が多すぎて
取り締まりきれないという状況だった様ですね。
士官クラス自らが略奪などを行っていたので苦慮したと書き残しています。
6名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 10:04:58 ID:x3kL2Z/+0
極東国際軍事際裁判 小川関治郎の宣誓口供書、弁護側文書二七〇八号、法廷証三四〇〇号

三、自分は南京へ着く迄の聞に約二十件位の軍紀犯及風紀犯を処罰した。風紀犯の処罪(罰)に付て困難を感じたことは和姦なりや強姦なりや不分明なることであった。
その理由は支那婦人のある者は日本兵に対して自ら進んで挑発的態度を取ることが珍らしくなく、和合した結果を良人又は他人に発見せられると婦人の態度は一変して大袈裟に強姦を主張したからである。
然し自分は強姦と和姦とを問はず起訴せられたものは夫々事実の軽重により法に照して処罰した。
苟くも脅迫の手段を用ひたものは厳罰に処した。

四、自分は十二月十四日正午頃、南京に入り、午後、第十軍の警備地区(南京の南部)の一部を巡視した。
其の時、中国兵の戦屍体を六、七人見た丈で、他に屍体は見なかつた。
第十軍は十二月十九日、南京を撤退し、杭州作戦に転進した。

其の南京駐留期間内に自分は日本兵の不法行為の噂を聞いた事なく、又、不法事件を起訴せられた事もなかった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日本軍は作戦態勢の儘で軍紀は頗る厳粛であった。
松井軍司令官は元より、上官から、不法行為すべしとの命令を受けたことは勿論ないし、不法行為を容認せよと命ぜられたこともない。(P256)

五、憲兵も松井司令官の命令を厳守し、取締警戒を厳にして居た。
上砂中佐(憲兵)の如きは、自分が審理の上、徴罪不起訴を言渡した事件に対し、手緩るいと抗議を申出た程で、日本兵の不法行為は厳に取締られて居た。(P256-P257)

六、一九三八年一月四日、自分が上海の司令部で松井大将に会ったとき、大将は、「犯罪の処断は的確厳正にせよ」と特に語を強めて言はれ、自分は此の旨を帯し自分の任務を厳行した。
昭和二十二年 ( 一九四七年 ) 十月六日
於東京
供述書 小川関治郎
(『南京大残虐事件資料集 第1巻』)
7名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 10:25:45 ID:R2cDisdX0
弁護側として証言してるだけではあまり意味が無い
裏づけが無いと

その意味で、小川法務官自身の日記には逆の事が書いてあり
他の兵士や上官、外国人たちの残した記録も逆の事実を指し示している事から
小川法務官の東京裁判での証言は、日本側を擁護する為の虚偽であったと言わざるをえない
8名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 10:31:55 ID:x3kL2Z/+0
「続・現代史資料6軍事警察」(みすず書房)
法務部陣中日誌 昭和12年10月12日―――昭和13年2月23日
被告事件既決・未決一覧表(P-112〜118)
「既決五十五件百二名、未決七件十六名」

南京に着くまでに20件ほど処理されているので残りは40件程度。
既決、未決含めた件数は62件、人数は118名。
1件あたりの人数は2名弱。
つまり、昭和12年12月13日から昭和13年2月23日までの犯罪件数は42件、人数は80名程度w
9名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 10:34:55 ID:R2cDisdX0
まだ碌に取り締まらなかった件を続けるのかよ
10名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 10:37:51 ID:x3kL2Z/+0
記録では犯罪件数は42件、人数は80名程度なんだから、日記に書かれた日本兵の犯罪が合計42件、人数80名以上なければ意味がないなw
11名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 10:42:06 ID:R2cDisdX0
おいここにアホがいるぞ
人も少なくて碌に取り締まれないと言ってるのに
それならたくさん取り締まった記録を出せとは意味不明
12名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 10:54:54 ID:vXSKXYvj0
南京侵攻に関して、第十軍の憲兵だった上砂勝七氏(陸軍少将。終戦時、台湾憲兵隊司令官)の証言。

上砂勝七氏「憲兵三十一年」より
 南京攻略のため、柳川軍が編成され、二十有余隻の船団を組んで、堂々杭州湾李宅の浜に
敵前上陸を敢行し、「日軍百万杭州北岸に上陸す」のアドバルーンを揚げたのは、昭和十二年十二月五日の
払暁であった。そして息をもつかず、金山、嘉興、湖州の敵の前進部隊を撃破しつつ、南京へ、南京へと
前進を続けたのである。

中略

第一線部隊の携行糧秣は瞬く間に無くなり、補給は続かず、全く「糧食を敵による」戦法に出なけれはならない
有様であって、勢い徴発によったのである。

然しこの徴発たるや、徴発令に基く正当な徴発は、現地官民共に四散しているため実行不可能で、
自然無断徴用の形となり、色々の弊害を伴った。この情勢を見ていた軍経理部長は、「こんな無茶な作戦計画が
あるものか、こんな計画では到底経理部長としては補給担当の責任は持てないから、離任して内地へ帰えらして
貰う」といきりたった程で、参謀長田辺盛武少将の口添えでその場はおさまったが、この作戦とこれに伴う
補給とは、なかく調和の困難なものであった。

右の如く軍の前進に伴い、いろいろの事件も増えて来るので、この取締りには容易ならない苦心をしたが、
何分数個師団二十万の大軍に配属された憲兵の数僅かに百名足らずでは、如何とも方法が無い。補助憲兵の配属を
申し出ても、駐留中ならば聞いてもくれようが、敵を前にしての攻撃前進中では、各部隊とも一兵でも多くを
望んでいるのであるから、こちらの希望は容れられず、僅かに現行犯で目に余る者を取押える程度で、
然も前進又前進の最中のこととて、軍法会議の開設はなく、一部の者は所属の部隊に引渡して監視させ、
一部は憲兵隊で連れて歩き、南京さして進んだのである。

この状態が東京の中央部に伝わったので、時の参謀総長閑院宮閣下から「軍紀粛正に関する訓示」が出された。

戦域が逐次拡大し、作戦兵力の増大に伴って、その要員の多数が教育不十分な新募又は召集の将兵を以って
充たされるようになると、思いがけぬ非行が益々無雑作に行われるようになる。これには、指揮統率者の責任は
固よりのことだが、わが国民の一般的教養の如何に低いかを痛感させられた。

或る部隊長が憲兵に向い、「今度附いて来た憲兵は日本軍の憲兵か支那軍の憲兵か。取締りがやかまし過ぎるぞ」と
詰問するのに、憲兵が答えて「皇軍らしさに欠けるところがなけれは、日本の憲兵となり、さもなくば 支那の憲兵と
思われるでしょう」といったことがある。

(P175〜P178)
13名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 11:09:35 ID:x3kL2Z/+0
>>11
はあ?
バカには理解できないのかもしれないが、最低でも42件、人数は80名程度の記録が存在するのだから、
《小川法務官自身の日記には逆の事が書いてあり 他の兵士や上官、外国人たちの残した記録も逆の事実を指し示している》
のであれば、合計すれば42件、80名以上にならなければおかしい。
資料としては
@正式に記録されたもの(42件、人数80名程度)
A正式に記録されなかったもの(小川法務官自身の日記、他の兵士や上官、外国人たちの残した記録)
が存在するのだからA>@。
Aの合計は@以上でなければならない。
従って、A《小川法務官自身の日記、他の兵士や上官、外国人たちの残した記録》の合計は@《42件、人数80名》以上になるw

いくら《小川法務官自身の日記、他の兵士や上官、外国人たちの残した記録》を持ち出してきても、合計が正式な記録の《42件、人数80名》以下であれば無意味w
14名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 12:23:54 ID:27W3+N7M0
>>12
資料を参照するときは全文を出せよw たいした量じゃないんだから
http://www.geocities.jp/yu77799/nicchuusensou/kenpei.html

その資料は間違えが多すぎるぞ。
>昭和十二年十二月五日
第十軍が上陸したのは11/5

>二十万の大軍に
南京戦の日本軍兵力は12万前後

>然も前進又前進の最中のこととて、軍法会議の開設はなく
>二十八日杭州に無血入城し、ここに初めて軍法会議を開き、拘禁所を設けた。
現代史資料 軍事警察 第十軍法務部陣中日誌を読むと12月28日以前に軍法会議を
開いている。

文章は全体として戦犯として一時拘束されていた上砂勝七氏が自己弁護のために
事実を曲げているように読めるぞ。
15名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 12:32:12 ID:R2cDisdX0
>>13
無意味なのはお前の理屈だろ
なんで小川法務官が日記に件数を逐一記録せにゃならんのだw

あとどうでもいいが、前スレで国際委員会が記録したURLちゃんと載せただろ
それには”把握してある程度絞っただけでも”200件近くの暴行を記録して抗議してんだろ
お前はスレが変わったら記憶障害にでもなるのかw
何度同じ説明させるんだよw
16名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 12:44:56 ID:vXSKXYvj0
>>14
どうでもいいことですが、揚げ足取りしかできないのならレスしなくていいですよ。
兵力については決定的な推計資料が無く諸説ありますし、日付は記憶違いでしょう。
オーラルヒストリーの場合、この手の間違いはつきものです。
17名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 13:03:59 ID:27W3+N7M0
>>16
自著が口述記録なのか? 藁
頭悪すぎ
18名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 13:17:06 ID:27W3+N7M0
上砂勝七
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E7%A0%82%E5%8B%9D%E4%B8%83

憲兵三十一年 (1955年) (東京選書) [古書]
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JB544W

出版の時点で南京戦から17年、御年65歳
執筆の時点で元陸軍少将はボケていたと(藁
19名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 13:17:30 ID:vXSKXYvj0
>>17
言い掛かりも極まれりですね(笑
オーラルヒストリーの意味をよく調べてからレスしてください。
それから、こちらがレスした本来の目的は、>>4
「憲兵は周囲で兵隊が犯罪を犯しまくっているのに取り締まらず、6週間の間全く仕事をしなかった」
という、事実を無視した嘘に対するものですから、それ以外の些末な揚げ足取りはどうでもいいんですよ。
20名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 13:36:24 ID:x3kL2Z/+0
>>15
>それには”把握してある程度絞っただけでも”200件近くの暴行を記録して抗議してんだろ

犯人が日本兵とは断言できませんがw
支那兵が日本兵を騙っていた実例もありましたがw

南京救済委員会文書一覧
文書No. 日時 宛先 概要 作成者
1 1937/12/14 南京日本軍司令官 一般市民の保護について ラーベ
2 1937/12/15 南京日本帝国大使館員/福田篤秦 武器を捨てた中国兵について ラーベ
3 1937/12/15 南京日本帝国大使館員/福田篤秦 南京国際赤十字社結成について フォースター
4 1937/12/15 特務機関長 特務機関長との会見の覚え書 スミス
5 1937/12/16 南京日本帝国大使館員/福田篤秦 暴行、治安対策、食料要求など ラーベ
6 1937/12/17 南京日本帝国大使館 強盗、強姦、殺人の蔓延 ラーベ
7 1937/12/18 南京日本帝国大使館 暴行、強姦、兵士の取り締まりについて ラーベ
8 1937/12/19 南京日本帝国大使館 暴行事件報告 スミス
9 1937/12/21 南京日本帝国大使館 放火、暴行、略奪への抗議 南京在住外国人一同
10 1937/12/21 南京日本帝国大使館 南京市の放火事件にかんする判定
11 1937/12/21 南京日本帝国大使館 暴行事件抗議 スミス
12 1937/12/22 憲兵司令布告
13 1937/12/26 南京日本帝国大使館 暴行事件抗議 スミス
14 1937/12/27 南京日本帝国大使館 食料、石炭要求 ラーベ
15 1937/12/27 南京日本帝国大使館 石炭要求 スミス
16 1938/01/04 南京日本帝国大使館 暴行事件報告 ラーべ
17 1938/01/07 南京日本帝国大使館員/福田篤秦 市内の秩序について ラーべ
18 1938/01/13 南京日本総領事代理/福井 小麦と米の無料配布について フィッチ
19 1938/01/14 南京日本帝国大使館員/福田篤秦 食料石炭の供給について ラーベ
20 1938/01/15 南京日本帝国大使館 食料品の輸送について ラーベ
21 1938/01/17 アメリカ大使館/アリソン 石炭食料の輸送関連 スミス
22 1938/01/17 南京日本帝国大使館 石炭食糧配給について ラーベ
23 1938/01/18 上海キリスト教総会/ボイントン 食糧問題 フィッチ
24 1938/01/19 アメリカ大使館/アリソン、イギリス大使館、ドイツ大使館 食糧問題 ラーベ
25 1938/01/26 アメリカ大使館/アリソン、イギリス大使館、ドイツ大使館 配給問題 ラーベ
26 1938/01/28 イギリス大使館/ブリュン 寄付依頼 ラーベ
27 1938/02/06 アメリカ大使館/アリソン 義捐金関連 ラーベ
28 1938/01/27 南京日本帝国大使館 食糧事情 ラーベ
29 1938/01/28 南京自治委員会 食糧配給 ラーベ
30 1938/01/30 ドイツ大使館/ローゼン博士 国際委員会の地位について ラーベ
31 1938/12/03 日本大使館/日高 難民収容所閉鎖問題 ラーベ
32 1938/01/10 アメリカ大使館/アリソン 国際委員会の地位について スミス
33 1938/01/10 アメリカ大使館/アリソン リッグズ氏が巻き込まれた事件 スミス
34 1938/02/19 アメリカ大使館/アリソン 委員会名称変更について スミス

1月4日を最後に暴行事件の抗議はなくなった。
21名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 13:42:45 ID:x3kL2Z/+0
強姦事件が多発していた金陵大学w

1938.1.4 NYタイムス
元支那軍将校が避難民の中に 大佐一味が白状、南京の犯罪を日本軍のせいに
南京の金陵女子大学に、避難民救助委員会の外国人委員として残留しているアメリカ人教授たちは、逃亡中の大佐一味とその部下の将校を匿っていたことを発見し、心底から当惑した。
実のところ教授たちは、この大佐を避難民キャンプで2番目に権力ある地位につけていたのである。
 この将校たちは、支那軍が南京から退却する際に軍服を脱ぎ捨て、それから女子大の建物に住んでいて発見された。
彼らは大学の建物の中に、ライフル6丁とピストル5丁、砲台からはずした機関銃一丁に、弾薬をも隠していたが、それを日本軍の捜索隊に発見されて、自分たちのもであると自白した。
 この元将校たちは、南京で掠奪した事と、ある晩などは避難民キャンプから少女たちを暗闇に引きずり込んで、その翌日には日本兵が襲ったふうにしたことを、アメリカ人や外の外国人たちのいる前で自白した。
この元将校たちは戒厳令に照らして罰せられるだろう。
22名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 13:45:12 ID:R2cDisdX0
>>20
はいはい、ここに何て書いてあるかちゃんと読もうね
http://nanjingforever.web.infoseek.co.jp/victimreportlatter.html

それから、前スレでも確か言ったはずだよね
お前が知らないだけでラーベやボートリンの日記などにも1月4日以降
きちんと暴行の記録が書かれてる
一部は日本兵による現行犯を目撃していると

すぐ忘れて振り出しに戻す記憶障害相手なんて面倒くさいだけだし
そんな奴の妄言など誰も信じやしないだろうから
以降はほっとくよw
23名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 13:56:45 ID:R2cDisdX0
>>21
犯罪は何十件しかないだの何だの言ってたわりに、
なりすましをたかだか1件提示して喜ぶ記憶障害は
さっさと病院に頭を診てもらえよw
お前の理屈で言ったら、「なりすましなどほとんど無かった」になるだろうがwバーカw

あとその記事、永井大佐による発表をそのまま記事にしただけ
NYタイムズも別に無邪気にそれを信じてないのは
その後の記事でも日本軍の暴虐について伝えてることからも伺える

そんじゃなw
さっさと病院行けよw
24名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 14:01:12 ID:x3kL2Z/+0
>>23
>なりすましをたかだか1件提示して喜ぶ記憶障害は
>さっさと病院に頭を診てもらえよw

1938.2.17 大阪朝日
皇軍の名を騙り 南京で掠奪暴行 不逞支那人一味捕る
【同盟南京二月十六日発】
皇軍の南京入城以来わが将兵が種々の暴行を行つてゐるとの事実無根の誣説(ぶせつ)が一部外国に伝わつてゐるので在南京憲兵隊ではその出所を究明すべく苦心探査中のところこのほど漸くその根源を突き止めることが出来た。
右は皇軍の名を騙って掠奪暴行至らざるなき悪事を南京の避難地域で働いてゐた憎むべき支那人一味であるが憲兵隊の活躍で一網打尽に逮捕された。
この不逞極まる支那人はかつて京城において洋服仕立を営業、日本語に巧みな呉堯邦(二十八才)以下十一名で皇軍入城後日本人を装ひわが通訳の腕章を偽造してこれをつけ、(略)の三ヶ所を根城に皇軍の目を眩ましては南京区内に跳梁し強盗の被害は総額五万元、
暴行にいたつては無数で襲はれた無辜の支那人らはいづれも一味を日本人と信じきつてゐたため発覚が遅れたものであるが憲兵隊の山本政雄軍曹、村辺繁一通訳の活躍で検挙を見たものである。
一味は主魁呉堯邦のほか……の十名でいづれも皇軍の入城まで巡警を務めてゐた。

まだまだあるがw
根拠もなく日本兵の仕業と断言できるような論理破綻して視野狭窄に陥ったやつに言われてもねえw
25名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 14:10:31 ID:x3kL2Z/+0
>>22
ウィルソンの日記w
12月15日(陥落後3日目)
患者の数に関していえば、通常の人数に達している。きょうは30人の入院があり、退院は一人もいない。私たちが患者を退院させられないのは、彼らは行く所がないからだ。
150 人のうち10人ほどが内科と産科の患者で、残りは外科だ。中国人の医者は二人とも、しっかり監督していないと患者の世話ができないので、私が奮闘することになる。

12月18日
現在私が担当している150人の患者を回診

12月19日
午後は、最近では三度目の眼球摘出手術と小さな手術五件を行い、破片二つが私の博物館に加えられた。切断手術のない日が続く。

12月26日
クリスマスに手紙を書いて以来、私はおもに産科専門だ。手紙を書き終えてから、ベッドに入ったが、11時と3時半に起こされて、小さな中国人誕生の儀式に立ち会った。
まるで医学校時代の産科実習に戻ったようだったが、ほんの少し違うのは、なにが起こっても私が医学の最高権威者であるということだ(中略)
きょう午後はまた切断手術で始まり、二、三のさほど重傷でない患者を診た。切断したのはこの二週間ほどの間、救おうとしていた脚だった。

12月28日
トリムが病気の間、赤ちゃんを入れて175人の患者を診てきた。彼の復帰でそのうちの20人ほどから開放されることになる。

1月6日
進展もいくらかあるなかで、さらに忙しく三日間が過ぎたが、軍隊が次第に静かになってきているので、報告することがあまりない。(中略)
病院では外来部門が再開しつつあるので、中国人医師は一日中ほとんど忙しくしている。
私たちは来週月曜日から、外科と内科診療という通常スケジュールに戻るつもりだ。
きのうは午後をまるまる血行を圧止しているヘルニアの手術にかかりきりだった。

・小さな手術5件?切断手術のない日が続く?
・医学の最高権威者が産科専門?午後二、三のさほど重傷でない患者を診た?
・外来部門が再開?午後はまるまるヘルニアの手術?
重傷者の治療はどうした?医療能力が不足してるんじゃなかったのかw
南京は1月以降急激に治安が悪化したとでも言いたいのかw
26名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 14:29:53 ID:x3kL2Z/+0
3月なので南京事件とは関係ないが参考までにw

第四六三件 
 三月一〇日午後八時ころ、【青色と黄色の制服を着た日本兵五名】が門西の蔡の家にやってきた。
兵士二名が外で見張っている間に、他の三名は家に入り、金を要求した。家族全員がひざまずいて、
慈悲を請うた。三人の兵士は、部屋の戸口に木製のはしごを据えつけた。かれらは、縄で夫の両手を
はしごに縛りつけ、そこにぶらさげた。兵士は家中を物色し、五ドル紙幣一枚、日本の十銭硬貨一枚、
中国の二〇銀貨十三枚、紙幣一枚と銅貨を奪った。箪笥と物入れをひっくり返して調べた後、
毛皮の衣服一着、女物の冬服一着、それに蓄音機一台を奪った。かれらは立ち去りぎわに、
蔡の腿を六回、両肩を二回刺し、最後に頭を撃って殺した。さらに、ひざまずいていた蔡立森にも
頭に数回銃剣を見舞い、王の腿を二回突き刺した。こうして、かれらは立ち去った。(ミルズ)
(「ドイツ外交官の見た南京事件」 P234)

日本軍は青色と黄色という、チンドン屋のような目立つ軍装をしていたようです(藁
日本陸軍の支給品は、カーキ色、海軍なら青(紺)の軍服はあるが、黄色はあり得ない。

ttp://100.yahoo.co.jp/detail/%E8%97%8D%E8%A1%A3%E7%A4%BE/
Yahoo!百科事典
藍衣社(らんいしゃ)
中国、中華民国時代の特務的性格をもった政治結社。正式名称は中華民族復興社、略して復興社ともいう。
【藍(あい)色の上着と黄色のズボンを制服とした】ので藍衣社と称された。満州事変後の1932年、反蒋介石
(しょうかいせき)民主運動を弾圧するため、民族復興を掲げて国民党内に結成された国家主義的結社で、
中核組織を力行社といい、その下に戴笠(たいりゅう)が主宰した特務処を置いて、中国共産党員や民主派、
反蒋派に白色テロを行って恐れられた。蒋介石の独裁の一つの支柱であった。38年1月に解散し、社員の
多くは三民主義青年団に加入、特務組織は軍統局に改編された。日本軍占領地、とくに大都市での抗日テ
ロにも従事した。
27名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 14:45:12 ID:27W3+N7M0
>>19
19がいう オーラルヒストリーの意味は?

オーラル・ヒストリー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%92%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC
オーラル・ヒストリー(oral history)とは、歴史研究のために関係者から直接話を聞き取り、記録としてまとめること。

バカの19が言うところでは、内容に疑問がある資料は記憶違い以外はすべて正しいということになるぞw
普通は、複数の資料をつき合わせて検討しないか?

それから 19によると南京戦日本軍兵力には諸説あると言うことだからその諸説を開陳してくれよ。
支那軍兵力は諸説あることは知っていたが日本軍側に付いては初耳だw
28名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 14:59:23 ID:x3kL2Z/+0
>>22
委員会が記録した『被害届』に記された強姦事件(未遂を含む)を集計すると合計で361件。
しかも誰が事件の目撃者であったのか、誰が誰に聞いて記録したのか、記録者のある事例は僅かに61件。
この内、日本兵がやったという確証があり、真相究明ないしは逮捕のために日本軍に通報された件数は僅かに7件。
日本軍に通報があった7件については、『シカゴ・デイリーニューズ』(1938年2月9日)に報道されているとおり、日本軍は犯人を厳しく罰しているんだが。

他国の大使館宛の資料も「ドイツ外交官の見た南京事件」とは『ローゼン報告』が主だがローゼンとはこういう人物。
ローゼンの反日エピソード
ttp://1st.geocities.jp/nmwgip/nanking/Rosen.html
ローゼンに対する同僚の評価。
「反日思考の持ち主」
「本人が認めるほど神経が完全に参っている」
「精神病者に苦しめられているとでも思わないと、はらわたが煮えくり返る」
「安全区国際委員会の仕事にもまったく役に立たない」

資料84
通達
ローゼン(南京)宛、発信者――ラウテンシュラーガー(漢ロ)
一九三八年三月二八日付
文書番号五七ニ○/ニ七九八/三八
 先日届いた〔南京〕分館の報告によると、ドイツ国民が借用中の南京の家屋がふたたび略奪を受けたが、今回の略奪が中国側に
よるものか日本側によるものかは、目撃者報告〔だけ〕では確認できない。それにもかかわらず、通例にしたがい、推定にもとづいて
今回の略奪は日本兵によって引き起こされたとの主張がなされている。
 南京分館は、南京に残るドイツ資産の保護を日本当局に要請するため、あらゆる手段を講じているものと考える。成果を期待する。

そもそも略奪も強姦も全て『兵士個人の犯罪』であって『日本軍の組織的犯行』ではない。
29名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 15:20:02 ID:x3kL2Z/+0
【世界の】「南京大虐殺」は嘘【常識】112次資料
ttp://toki.2ch.net/test/read.cgi/asia/1279548194/l50
>226名前: 日出づる処の名無し 投稿日: 2010/08/02(月) 12:52:06 ID:xvDdGSaw
>ほれほれウヨども日本近代史板の南京スレでは虐殺は確定したぞ
>くやしいのうくやしいのう

極東板までわざわざ勝利宣言をしに来たバカサヨによると
『南京大虐殺とは日本軍の組織的犯行ではなく兵士個人の犯罪』
だそうだw
肯定派が日本軍の組織的犯行を否定しました(大爆笑www)
30名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 15:43:11 ID:0YIFb9Rs0
20万30万の大虐殺があったといわれている事件を、
1件の虐殺があったかなかったかにすり替える手法か
31名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 15:55:40 ID:R2cDisdX0
記憶障害者が結構頑張ってるな
しょうがないから頑張りに免じて少し相手してやる

こいつはまさか同じ憲兵組織が憲兵足りないながらも
日本兵の犯罪として処理した40件だかと
2件のなりすまし(大本営発表)の処理を比べて
もしかして、中国人や中国兵の犯罪の方が多かったと主張する気なんだろうか
益々頭イカレてんなw

一応、ボートリンなども、一部中国人による犯罪もあると記録してるわけで
なりすましや中国人による犯罪が全く無かったなどとは主張しないが
ま、割合としては同じ憲兵が取り締まった40:2だったのだろう
としか言えんわな、その数字じゃ

まあ、まだまだなりすましがあるってんなら、さっさと出して欲しいもんだがね
できれば大本営発表だけじゃない奴で、立件された奴をね
32名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 16:04:40 ID:R2cDisdX0
つまり取り締まりが不十分だった憲兵の記録上も
現地外国人の記録上も
一部の中国人による犯罪と、多くの日本軍による犯罪があった
という事実を示しているという結論にしかならないわけだわ

この割合から考えれば>>26のような日本兵の仕業かどうか
怪しいものがあっても不思議ではない
確かにこの証言からだと日本兵とは思えない

ただ、3月はかなり治安も回復していたようなんで
日本の統治も軌道に乗り始めてるんだろう
その時期に青と黄色というド派手な服装で乱暴狼藉するってのも
本当に藍衣社の仕業としたら、随分と堂々としているなあとは思う
全員殺さずに、わざわざその服装を生き残って証言させるかね普通
33名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 16:08:58 ID:y1YKW/dr0
>>32
それほど日本兵の犯罪が横行していたのなら
中国人の犯罪をすり替えるなんて手法取る訳無いよなw

ねえ、彼は何で日本人の犯罪を日記に書けなかったの?
34名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 16:16:25 ID:y1YKW/dr0
後、その事件が本当に3月に起こったと思っているの?
普通に考えれば日本軍が南京城に入る前に奴等がやらかした事件だろ
それを日本軍が来てからの3月に改変しただけだよ
35名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 16:24:04 ID:R2cDisdX0
>>33
なんだね、君は横から突然w
あと言ってる意味がさっぱりわからないw

>>34
> それを日本軍が来てからの3月に改変しただけだよ

ほう、何を根拠に
36名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 16:24:14 ID:x3kL2Z/+0
>>32
所詮バカは、日本軍の組織的犯行が証明できないから兵士個人の犯罪をほんのちょっと積み重ねて、さも大量の事件があったように見せかけることしかできないw
10件だろうと100件だろうと1000件だろうと兵士個人の犯罪があったとしても「南京大虐殺」とは何の関係もないんだが?
で?
「日本兵の個人的犯罪」があったからそれがどうしたと?
そもそも犯罪だったかどうかさえ怪しいがw

ラーベの日記
12月13日
「日本兵たちは、市内をめぐり、10〜20人程度のグループに分かれて店々や家々を手当たり次第、略奪してまわった。これは私の両目が目撃したものである」

「入城した日本軍は、まず宿舎の確保に苦労し、宿舎に充てた建物の設備補充のため、将校の指示のもとに無人となつた建物から家具やフトン等を持ち出した。
それらを『徴発』した際には、代償を支払う旨の証明書を添付したが、そうした事情を遠巻きに見ていた外国人や中国人は理解せず、日本軍が組織的に掠奪をしていると誤認した可能性がある」
(再審「南京大虐殺」世界に訴える日本の冤罪)竹本忠雄教授(筑波大学)著、大原康男教授(国学院大学)著

ドイツ大使館のシャルフェンベルク事務長
 「ラーベは最近、日本兵による血なまぐさい事件をまたぶり返し、それを阻止すべく、あいかわらず奔走している。だが私の意見では、ドイツ人はそんなことを気にとめるべきではない。
なぜなら南京の中国人らが日本人に頼り、仲良くなっていることは、見れば明らかなことだ。第一、暴行事件といっても、すべて中国人から一方的に話を開いているだけではないか」
37名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 16:27:54 ID:R2cDisdX0
>>36
> 10件だろうと100件だろうと1000件だろうと兵士個人の犯罪があったとしても「南京大虐殺」とは何の関係もないんだが?
> で?
> 「日本兵の個人的犯罪」があったからそれがどうしたと?

それが南京大虐殺を構成する要素ではあるんだよ
おぼえときな記憶障害w
ていうか「個人的犯罪がいくらあろうが南京大虐殺とは関係ない」なんて
小学生でも騙されねーだろw
38名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 16:29:38 ID:y1YKW/dr0
>>35
青と黄色の服を着た兵隊が居たのは日本軍が来る前の話
当たり前すぎるんですがw
39名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 16:34:10 ID:R2cDisdX0
>>38
だから日時をでっちあげたと言いたいのか
さすがにそれじゃ弱すぎるね
40名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 16:38:19 ID:y1YKW/dr0
>>39
居ない人間がどうやったら事件を起こせるの?
中国兵が便衣兵化してその服装で居る物も居ない事は
南京市民も十分承知しているから日本軍が変装しても意味無いだろ
3月に事件があったとする方が弱すぎるだろw
41名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 16:39:12 ID:0YIFb9Rs0
「南京小略奪」を「南京大虐殺」と言い貼るからおかしくなる
42名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 16:43:57 ID:R2cDisdX0
>>40
さっき記憶障害者が提示した藍衣社の説明みると
日本軍の占領地でゲリラ活動したとか書いてあるから
別にいても不思議じゃないと思うんだが
藍衣社が居るわけないって言いたいんなら
yahooの辞書に言ってくれよw

まあ、占領地でも青と黄色の軍服着て活動してたのかもしれないし
俺も別に>>26が藍衣社じゃないとは断言しないよ
43名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 18:41:27 ID:D4xIMnxb0
>>42
当時南京は日本軍の占領地で、態々ゲリラ活動をして治安を乱す必要は全くありませんね
もう少しましな言い訳は思いつかないのかな?

それと「断言した訳じゃない」って何ですか?逃げるのも大概にして貰えませんかね
44名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 19:07:35 ID:KUy70q910
前スレで涙目でトンズラこいた「日本軍は秩序ある紳士の軍隊(笑)」厨がまたがんばってるのかw
45名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 19:12:12 ID:KUy70q910
またバカが「ごく一部の個人の犯罪があっただけ」とか寝言こいてるからまた貼っとくかw

「中島師団婦人方面、殺人、不軍紀行為は、国民的道義心の廃退、戦況悲惨より来るものにして言語
に絶するものあり」 ( 阿南惟幾 元陸軍大臣 S12.12.22陸軍省局長会報におけるメモ)

(上海派遣軍を視察してきた江藤源九郎予備役少将からの報告を聞いて)
「同君は自ら日露戦争の苦き実験あり、今回も主なる責任者の談を交えて研究せり。従って同君の意
見は相当に権威あるものと云はざるべからず。之によれば一言にして云はば軍紀風紀頽廃し、これを
建て直さざれば真面目の戦闘に耐えずということに帰着せり。強盗、強姦、掠奪、聞くに忍びざるも
のありたり」 ( 真崎甚三郎 元陸軍教育総監 『真崎甚三郎日記』S13.1.28 )

畑俊六大将
「支那派遣軍も作戦一段落と共に軍紀風紀漸く類廃、掠奪、強姦類の誠に忌はしき行為も
少からざる様なれは、此際召集予后備役者を内地に帰らしめ現役兵と交代せしめ、
又上海方面にある松井大将も現役者を以て代らしめ、又軍司令官、師団長等の召集者も
逐次現役者を以て交代せしむるの必要あり」

「戦域が逐次拡大し、作戦兵力の増大に伴って、その要員の多数が教育不十分な新募又は召集の将兵
を以って充たされるようになると、思いがけぬ非行が益々無雑作に行われるようになる。これには、
指揮統率者の責任は固よりのことだが、わが国民の一般的教養の如何に低いかを痛感させられた。
 皇軍々々と叫ばれていたが、これでは皇軍が聞いてあきれる状態であったので、憲兵は一地を占領
する都度、その都市村落の入口や要所に露骨な字句や、敵に逆用される虞れある文句を避けて、婉曲
に日本兵に告ぐと題し、火災予防、盗難排除、住民愛護の三項を大きく書いて掲示した」
 ( 上砂勝七 元柳川軍憲兵隊長 『憲兵三十一年』 )
46名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 19:14:49 ID:KUy70q910
「戦場神経症並びに犯罪について」
 (昭和13年4月 上海第一兵站病院 予備陸軍軍医中尉 早尾乕雄)

第三章 戦場に於ける犯罪に就て
     今時の事変中将兵中に頻発せる犯罪事件は其の数極めて多く其の原因につきても種々講究
     するの要を感じ命により法務部及び憲兵隊と連絡をとり調書、司法書類、被告人等につき
     調査を実施せし結果により得たる所を左に記述せんと欲す。

(略)亦憲兵隊の手に触れさる犯罪者は実に枚挙に暇なし、是等を全て
中間者の行為とせんか軍隊は中間者の巣窟と言ふへきのみ、此の言や決して
適切ならす、今事変に見る犯罪の種類は悉く内地に於ては重罪のもとに処刑せらるへきものなり。
(略)
官憲の取締行き届かざりし頃は放火、掠奪、殺人、窃盗、強奪、強姦等凡ゆる重犯行為思
ふがままに行はれつつありしが取締厳となると共に放火は漸次数を滅したるを見たり。必
要上の放火よりは遊戯的放火の少からざるを見たり。殺人行為も減少せり。姦したる後に
是を殺したる例も其の目撃者より聞けり掠奪、強奪も見られたるも漸次減少しつつあり。
反之奇異なる現象は休戦期間の続くと共に戦友間の傷害が目立ちて多くなり支那人強姦例
は殆ど数を挙げ得ざるほどの多数に上り詐欺、脅迫、強奪、服飾潜用等の如き犯罪をも見
るに至れり。犯行は次第に在留邦人にも向けらるるに至れり。
    
就中傷害犯の多きこと而も是か皆飲酒の上に行はるる事に就ては
兵の精神教育の不徹底を疑はさるへからさる所なり。彼等は酒を
飲めは戦功を誇り高名話を競ふ傾あり。是に就きては何等怪しむに
足らさるも其の結果は必す銃剣を抜き相手を威嚇する者甚だ多し。
其の終局は傷害を来すものなり。亦徒に衆人を前にして日本刀を抜き
虚勢を示し支那人を何人切りし等高言を吐く将校も幾人か目撃せり 
在留邦人は飲酒の上剣を抜き威嚇なすは軍人の常の如く考ふるに至り 
陸軍軍人を猛獣の如くに怖れつつありとの文句さへ読みしことあり。
(略)
上海は実に日本軍人の犯罪都市と化したる観あり。南京亦是に次かんと
する有様なり。実に日本軍人の堕落と言はさるへからす。
47名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 19:15:44 ID:KUy70q910
「就中、軍紀、風紀に於て忌々しき事態の発生近時漸く繁を見、之を信ぜららんと欲するも尚疑わざるべからざるものあり。

惟ふに、ー人の失態も全隊の真価を左右し、一隊の過誤も遂に全軍の聖業を傷つくるに至らん。

(中略)

然れ共、実際の不利不便愈々大なるに従て、益々以て之が克服の努力を望まざるを得ず。
或は沍寒に苦しみ、或は櫛風沐雨の天苦を嘗めて日夜健闘しある外征将士の心労を深く偲びつつも、
断じて事変の完美なる成果を期せんが為、茲に改めて軍紀風紀の振作に関して、切に要望す。

本職の真意を諒せよ。

昭和十三年一月四日

           大本営陸軍部幕僚長 載仁親王

中支那方面軍司令官宛」
48名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 19:17:35 ID:KUy70q910
上海派遣軍が編成されるのは37年8月15日、予備役松井石根を急遽起用、
名古屋+善通寺+金沢+仙台+東京の各師団の寄せ集め。南京進軍はこれに
第10軍(柳川平助、熊本+久留米+宇都宮+広島)を加えて中支那方面軍(37年11月編成)が
あたるが、指揮命令系統もすっきりせず、また中央は対ソ連を強く意識し思い切って兵を割かず
中支向の兵は予備兵再役兵が多かった;要するに寄せ集めで指導層から兵にいたるまで質は良くなく
「軍紀弛緩」「不法連発」「軍規退廃の根元は召集兵にあり」(田中新一軍事課長10月18日業務日誌)など
早くから気付かれていた。


一、予備兵のだらしなさ

1、敬礼せず

2、服装 指輪、首巻、脚絆に異様のものを巻く

3、武器被服の手入れ実施せず赤錆、泥まみれ

4、行軍 勝手に離れ民家に入る、背嚢を支那人に持たす、牛を曵く、車を出す、坐り寝る(叉銃などする者なし)、銃は天秤

5、不軍紀 放火、強姦、鳥獣を勝手に撃つ、掠奪

(歩兵第103旅団長山田少将の日記、12月24日)

畑俊六大将
「支那派遣軍も作戦一段落と共に軍紀風紀漸く類廃、掠奪、強姦類の
誠に忌はしき行為も少からざる様なれは、此際召集予后備役者を内地に帰らしめ
現役兵と交代せしめ、又上海方面にある松井大将も現役者を以て代らしめ、
又軍司令官、師団長等の召集者も逐次現役者を以て交代せしむるの必要あり」
49名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 19:19:08 ID:KUy70q910
1938年1月 12日の陸軍省局長会議における阿南惟幾・陸軍省人事局長の報告
(38年年頭に南京現地に不軍紀問題の調査に赴く)

「軍紀風紀の現状は皇軍の一大汚点なり。強姦、掠奪たえず、現に厳重に取り締まりに
努力しつつあるも部下の掌握不十分、身教育補充兵等に問題なおたえず。」


「戦場に於ける特殊現象と其対策」予備陸軍軍医中尉 早尾乕雄

「敵国婦女子の身体迄汚すとは、誠に文明人のなすべき行為とは考えられない。
東洋の礼節の国を誇る国民として慙愧にたえぬ事である。……日本の軍人は何故に
此の様に性欲の上に理性が保てないかと、私は大陸上陸と共に直ちに痛嘆し、
戦場生活一ヵ年を通じて終始痛感した。然し、軍当局は敢て是を不思議とせず、
更に此の方面に対する訓戒は耳にした事がない」


「電信専門の(外務省)官補時代に最もショックを受けたのは、南京事件(後述)であった。敗走す
る中国軍を追って南京を占領(昭和十二年十二月十三日)した日本軍が、筆舌を絶する乱暴を働いた事
実である。あまりに乱暴狼藉がひどいので、石射猪太郎東亜局長が陸軍軍務局長に軍紀の是正を求め、
広田外相も陸軍大臣に強く注意して自制を求めた。軍は参謀本部二部長・本間少将を現地に送って、
ようやく事態は沈静に向かった」 ( 法眼晋作 元外務政務次官 『外交の真髄を求めて』 )
50名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 19:20:50 ID:KUy70q910
日高信六郎(外交官・元イタリア大使元日本山岳協会会長事件当時、南京駐在参事官)

「しかし、何と言っても、残虐事件の最大の原因の一つは、上層部の命令が徹底しなかったことであろう。
たとえば捕虜の処遇については、高級参謀は松井さん同様心胆を砕いていたが、実際には、入場直後でも
あり、恐怖心も手伝って無闇に殺してしまったらしい。揚子江岸に捕虜たちの死骸が数珠つなぎになって
累々と打ち捨てられているさまは、いいようもないほど不愉快であった。
しかし心がけのいい軍人も少なくなかったし、憲兵もよくやっていたが、入城式の前日(十二月十七日
)憲兵隊長から聞いたところでは、隊員は十四名に過ぎず、数日中に四十名の補助憲兵が得られるという
次第であったから、兵の取り締まりに手が廻らなかったのは当然だった。
そして一度残虐な行為が始まると自然残虐なことに慣れ、また一種の嗜虐的心理になるらしい。
戦争がすんでホッとしたときに、食料はないし、燃料もない。みんなが勝手に徴発を始める
。床をはがして燃やす前に、床そのものに火をつける。荷物を市民に運ばせて、用が済むと「御苦労さん」
という代りに撃ち殺してしまう。不感症になっていて、たいして驚かないという有様であった」
(広田弘毅伝記刊行会編『広田弘毅』より)

51名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 19:21:44 ID:KUy70q910
「昭和十四年二月に作成された陸軍省秘密文書第四〇四号「事変地ヨリ帰還ノ軍隊、軍人ノ状況」の一部をここに引用したい(原文は片かな)。

「戦闘間一番嬉しいものは掠奪で、上官も第一線では見ても知らぬ振りをするから、
思う存分掠奪するものもあった」
「ある中隊長は『余り問題が起らぬように金をやるか、又は用をすましたら後は
分からぬように殺しておくようにしろ』と暗に強姦を教えていた」
「戦争に参加した軍人をいちいち調べたら、みな殺人強盗強姦の犯罪者ばかりだろう」
中国戦線にある日本軍の軍紀のゆるみは、個人のレベルではなく、すでに集団になっていることを
、これらの言葉は示している」
(石川達三『生きている兵隊』(中公文庫1999)所載半藤一利「『生きている兵隊』の
時代解説に代えて」より)


「昭和十二年の南京占領の時、日本軍がひどいことをしたということは、私は当時から知っていました。
(中略)南京虐殺があったとかなかったとか論争があるようですが、当時も関係者の多くは事実を知っ
ていたんです」 ( 徳川義寛 元侍従長 『侍従長の遺言』 )
52名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 19:22:33 ID:KUy70q910
南京は暮れの一三日に陥落した。わが軍のあとを追って南京に帰復した福井領事からの電信報告、
続いて上海総領事からの書面報告がわれわれを慨嘆させた。南京入城の日本軍の中国人に対する
掠奪、強姦、放火、虐殺の情報である。憲兵はいても少数で、取締りの用をなさない。制止を試みたが
ために、福井領事の身辺が危いとさえ報ぜられた。一九三八(昭和一三)年一月六日の日記にいう。

上海から来信、南京におけるわが軍の暴状を詳報し来る。掠奪、強姦、目もあてられぬ惨状とある。
嗚呼これが皇軍か。日本国民民心の頽廃であろう。大きな社会問題だ。

  南京、上海からの報告の中で、最も目立った暴虐の首魁の一人は、元弁護士の某応召中尉であった。
部下を使って宿営所に女を拉し来っては暴行を加え、悪鬼のごとくふるまった。何か言えばすぐ銃剣を
がちゃつかせるので、危険で近よれないらしかった。

 私は三省事務局長会議でたびたび陸軍側に警告し、広田大臣からも陸軍大臣に軍紀の粛正を要望した。
軍中央部は無論現地軍を戒めたに相違なかったが、あまりに大量の暴行なので手のつけようもなかったので
あろう、暴行者が、処分されたという話を耳にしなかった。当時南京在留の外国人達の組織した
国際安全委員会なるものから日本側に提出された報告書には、昭和一三年一月末、数日間の出来事として、
七十余件の暴虐行為が詳細に記録されていた。最も多いのは強姦、六十余歳の老婆が犯され、臨月の女も
容赦されなかったという記述は、ほとんど読むに耐えないものであった。
その頃、参謀本部第二部長本間少将が、軍紀粛正のため現地に派遣されたと伝えられ、
それが巧を奏したのか、暴虐事件はやがて下火になっていった。

「外交官の一生」石射猪太郎外務省東亜局長
53名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 19:23:54 ID:KUy70q910
否定派がやたらラーベの日記を引き合いに出してきていたが
ラーベの日記を読んでも「日本軍は秩序が保たれた紳士の軍隊」と思ったのか? w


「南京の真実」(ラーベ著:講談社)より
最高司令長官がくれば治安がよくなるのかもしれない。そんな期待を抱いていたが、
残念ながら外れたようだ。それどころか、ますます悪くなっている。塀を乗り越えてやってきた
兵士たちを、朝っぱらから追っ払わなければならない有様だ。なかの一人が銃剣を抜いて向かってきたが、
私を見るとすぐにさやをおさめた。
 私が家にいる間は問題はない。やつらはヨーロッパ人に対してはまだいくらか敬意を抱いている。
だが、中国人に対してはそうではなかった。兵士が押し入ってきた、といっては、絶えず本部に
呼び出しがある。そのたびに近所の家に駆けつけた。日本兵を二人、奥の部屋から引きずり出したことも
あった。その家はすでに根こそぎ略奪されていた。

家に着くと、ちょうど日本兵が一人押し入ろうとしているところだった。
すぐに彼は将校に追い払われた。その時近所の中国人が駆け込んできた。
妻が暴行されかかっているという。日本兵は全部で4人だということだった。
我々は直ちに駆けつけ、危ないところで取り押さえる事ができた。
将校はその兵に平手打ちを食らわせ、それから放免した。
 再び車で家に戻ろうとすると、韓がやってきた。私の留守に押し入られ、
物をとられたと言う。私は体中の力が抜けた。・・・・・
次から次へと起こる不愉快な出来事に、実際に気分が悪くなってしまったのだ。

12月18日、「18時、危機一髪。日本兵が2人、塀を乗り越えて入り込んでいた。
なかの1人はすでに軍服を脱ぎ捨て、銃剣を放り出し、難民の少女に襲い掛かっていた。
 私はこいつをただちにつまみ出した。」


54名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 19:24:39 ID:KUy70q910
「最も悪性のものに限り」しか公訴提起しなかったみたいだね。


強姦事件に付ては是迄最も悪性のものに限り公訴提起の方針を採り成べく処分は消極的なりしも
斯くの如く続々同事件頻発するに於ては多少再考せざるべからずかと思ふ(P125)

 ○上砂中佐事務打合せに来部

中佐曰く近頃強姦事件不起訴に付せらるるもの多く 憲兵が折角検挙せしものに斯く致さるることと
なると努力の甲斐なしと 

「ある軍法務官の日記」小川関治郎陣中日記


笠原「南京事件」p119

「しかし「注意事項」が空文化された根本原因は、常軌を逸した無謀な南京攻略作戦そのものにあった。
方面軍司令部は、馬の手綱にあたる法務部を備えていなかったため、「軍隊と同時に多数の憲兵、
補助憲兵を入城せしめ、不法行為を摘発せしむ。 」とあっても、それだけの憲兵部隊を
もっていなかった。12月17日の段階で、総勢7万以上の日本軍が場内に入ったにもかかわらず、
憲兵はわずか17名にすぎなかった。「掠奪行為、失火を(放火ならさらに)厳罰に処す」と禁止しておきながら、
食糧は補給せずに徴発=略奪をおこなわせたのは司令部であったし、
厳寒下に防寒・露営装備もないまま進軍を強制したために兵士の失火、放火を誘発させたのも
司令部に責任があった。」
55名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 19:31:44 ID:KUy70q910
>>36
おい、これのどこが「代償を支払う旨の証明書を添付した徴発」だ?


中島今朝吾日記(第十六師団長)
一、そこに日本軍が又我先にと侵入し他の区域であろうとなかろうと御構ひなしに強奪して住く
 此は地方民家屋につきては真に徹底して居る 結局ずふずふしい奴が得といふのである

 其一番好適例としては

 我ら占領せる国民政府の中にある 既に第十六師団は十三日兵を入れて掃蕩を始め十四日早朝より
管理部をして偵察し配宿計画を建て師団司令部と表札を掲げあるに係らず中に入りて見れば政府主席の
室から何からすつかり引かきまわして目星のつくものは陳列古物だろうと何だろうと皆持つて往く

 予は十五日入城後残物を集めて一の戸棚に入れ封印してあつたが駄目である 翌々日入て見れば其内の
是はは思ふものは皆無くなりて居る 金庫の中でも入れねば駄目といふことになる

一、日本人は物好きである 国民政府といふのでわざわざ見物に来る 唯見物丈ならば可なるも
何か目につけば直にかつぱらつて行く 兵卒の監督位では何にもならぬ 堂々たる将校様の盗人だから
真に驚いたことである 
56名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 19:36:32 ID:e+7fp9lt0
「南京占領後における日本軍の南京市民に加へた暴行が相当にひどいものであつたことは、蔽ひ難き
事実である。当時私は北京に住んでゐたが、南京虐殺の噂があまり高いので、昭和十三年の夏、津浦線
を通つて南京に旅行した。南京市街の民家が概ね焼けてゐるので、私は日本軍の爆撃によつて焼かれ
たものと考へ、空爆の威力に驚いてゐたが、よく訊いてみると、それらの民家は、いづれも南京陥落
後、日本兵の放火によつて焼かれたものであつた」
 ( 滝川政次郎 法学者・東京裁判日本側弁護人 『東京裁判をさばく(下)』 )

「谷大佐の陸戦術は、興味と教訓の多い名講義だったが、ただひとつ私の心に引っかかったのは、「勝
ち戦の後や、追撃戦のとき、略奪、強盗、強姦は かえって士気を旺盛にする、・・・・」 という所見
だった。後日、日華事変で柳川兵団(第十軍)に付属した谷師団長が、 南京残虐事件に連座されたこと
は周知のことであるが、残念でならない」
( 高木惣吉 元海軍少将 (海軍大学校時代の回顧) 実松譲 『海軍大学教育』 )

57名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 20:00:05 ID:e+7fp9lt0
おーい「日本軍は秩序ある紳士の軍隊(笑)」厨くん
せめて「日本軍は軍紀の乱れがひどかったけど、大量虐殺はしていない」ぐらいにしとけよw
58名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 20:51:05 ID:3JzORJzk0
さんざんコピペして言ってる事は>29w
少数の事件を大虐殺と言っている数を数えることもできないバカの寝言だなw
59名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 20:57:54 ID:e+7fp9lt0
「極東板までわざわざ勝利宣言をしに来たバカサヨ」に言えば?

コピペ読んでも「一部の個人の犯罪」としか理解できない脳ミソならしょうがないねw
「一部の個人の犯罪」なら多くの軍高官や政府関係者が軍紀退廃を嘆いたりしません
60名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 21:05:51 ID:3JzORJzk0
どこから見ても略奪が報酬だった国民党軍に比べればはるかにまともだなw
61名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 21:25:09 ID:e+7fp9lt0
補給がつきて略奪するしかなかったのは日本も同じだな
国民党軍のほうがひどかったというソースは?

ルイス・S・C・スミス『南京地区における戦争被害』
●M・S・ベイツによるまえがき
事実上、城内の焼払いのすべてと近郊農村の焼払いの多くは日本軍によって数次にわたり
おこなわれたものである(南京においては入城から一週間すぎて十二月十九日から二月初めまで)
。調査期間中の全域にわたっておこなわれた略奪の大半と、一般市民にたいする暴行は、
実際のところすべて日本軍の手によっておこなわれた。


山田栴二日記より(第十三師団第歩兵第百三旅団長・陸軍少将)

◇十二月二十四日 午後より晴

(略)

○徴発の不士鱈は、結局与ふべきのもを与へざりし悪習慣なり

○徴発に依りて、自前なる故、或る所は大いに御馳走にありつき、或る所は食ふに食なしの状を呈す
 先に処女地に行く隊のみ、うまきことをすることとなる

○兵の機敏なる、皆泥棒の寄集りとも評すべきか
 師団司令部にてもぼやぼやし居れば何んでも無くなる、持つて行かる、馬まで奪られたり

(『南京戦史資料集U』P336)


第一線部隊の携行糧秣は瞬く間に無くなり、補給は続かず、全く「糧食を敵による」戦法に
出なけれはならない有様であって、勢い徴発によったのである。

 然しこの徴発たるや、徴発令に基く正当な徴発は、現地官民共に四散しているため実行不可能で、
自然無断徴用の形となり、色々の弊害を伴った。

 この情勢を見ていた軍経理部長は、「こんな無茶な作戦計画があるものか、こんな計画では
到底経理部長としては補給担当の責任は持てないから、離任して内地へ帰えらして貰う」と
いきりたった程で、参謀長田辺盛武少将の口添えでその場はおさまったが、この作戦とこれに
伴う補給とは、なかく調和の困難なものであった。
上砂勝七氏「憲兵三十一年」より
62名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 21:52:00 ID:e+7fp9lt0
宮崎哲弥・福田和也『愛と幻想の日本主義』より

福田「こないだ『国家と戦争』という本の座談で、小林よしのりさんと話をしましてね。彼が、僕の南京事件の
解釈にこだわるわけです。僕はやっぱりあれは恥ずべき事件であると思っているわけ。でもそれが彼には
気に食わない。徹頭徹尾批判すべきではなく、ただ「大虐殺」派を批判しつづけていればいいという姿勢
なのね。「小林さん、そうは言うけれど」と、僕はちゃんと礼儀正しく言ったんですよ。
「そうは言うけど、実際問題としてニューギニアとか何かの戦線で死んでいった人たちや南京で捕虜の
処分をさせられた兵隊はかわいそうですよ」って。

福田「南京だって彼らが言うように便衣隊を殺しただけなのかもしれない。しかし問題は殺したかどうかじゃ
なくて、国際法的に適法かという枠組みで規定するしかない。すると、ジュネーブ条約の中に捕虜を処理
するのは、その現地部隊であってはならないという規定が明確にある。当たり前なんで、現地部隊で
やったら無茶な扱いになるに決まってる。だから現地部隊から国家、つまり本国政府で選別して管理しな
ければならない。でも南京攻略作戦自体が、派遣軍の暴走としてはじまったから、本国の了承もサポート
もなく、捕虜の管理機構もない。細かい処理をする余裕もないし、食料もない。面倒くさいから
始末してしまえとなった。いずれにせよ、軍部の作戦なり何なりが滅茶苦茶だったことは事実でしてね。
そのことを指摘しないで小林さんはどうするのだろうと思うわけ。」

福田「すると「それは必要ない。みんな喜んで国のためだと言って死んでいったと考えればいいんだし、
実際そういう人もいる」と彼は言う。それは完全に足軽を作るための理屈なんだよね。足軽を作りたいなら
作るでいいかもしれない。けど足軽の理屈で上から下まで全部を押してしまうとはね。」

宮崎哲弥「足軽の理屈で全部上までやってしまうと、まさに弱者のナショナリズムになってしまう。
だいたい足軽としていやいや戦に徴用されて、生殺与奪権を握っている上官の命令に従っただけなのに、
指揮官の責任感の欠如や戦時国際法の無知のために、あたら命を落としたり、戦犯として処刑された「じっちゃん」
たちを可哀想だとは思わないのか。そういう軍や政府の指導層の無能さ、無責任さが戦後の極端な厭戦感情を招来
したのだから、戦後を虚妄と簡単に片付けること自体が歴史感覚の欠如を示していてね・・」
63名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 21:59:15 ID:3JzORJzk0
世界中の軍隊で兵士が犯罪を犯さなかった軍隊なんて存在するのかw
肯定派の頭の中にだけ『否定派が主張する聖人君子の集団だった日本軍』が存在しているようだがw

当時の国民党軍の様子w
ttp://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid711.html
下士斥候は大概の場合、五名か六名だ。それが揃つていざ出發といふ場合、彼等はにやりと何か意味ありげな微笑を交はす。
陳子明(チエンツミン)の如き、僅か一ヶ月程前から強制徴募されて來た新兵には、その微笑が何を意味するものか、初めは全然判らなかつた。
 が、二時間程して、意氣揚々と帰つて來た彼等を見て、新兵たちは初めて、彼等が何故にあの危険極まる斥候を志願するかが解つた。
彼等は実に夥(おびただ)しい種々雑多な戰利品をぶら下げてゐるのである。
主に、時計とか指輪、耳飾り……と云つたやうな、小さくて金目のものだが、中には、重い程そのポケツトを銀貨でふくらまして來るものがある。
 或る一人の兵が持つてゐた耳飾りの如き、現に、たつた今まで或る女の耳にぶら下つてゐたものを無理に引きちぎつて來たからだらう、血痕が滲んでさへゐた。
しかもその兵の、無智、暴戻(ぼうれい)、殘虐を象徴するかの如き、ひしやげた大きな鼻、厚く突き出た大きな唇、鈍感らしい黄色く濁つた眼……その眼が何もの
をか追想するやうににたりにたりと笑ひ、厚い大きな下唇を舐(な)めづり廻してゐる顔を見てゐると、陳子明の胸には、何かしら惻々(そくそく)とした哀愁が浮んで來てならなかつた。
あの血痕の滲んだ耳飾りと關聯(かんれん)して、何かしら悲惨なことが行はれたやうな氣がしてならないのだつた。

『中国革命の起源』ルシアン・ビアンコ
 一般住民に対して、徴発と略奪があまりしばしば行われたので、農民は日本軍よりも彼等自身の軍隊をさらに一層憎んだ。
穀物を略奪されまいとして抵抗する農民を飢えた中国兵が殺したり、日本軍の進撃を免れるために逃亡兵が村民を殺し、その衣類を自分が着こんで変装するということも起こった。
日本軍の進撃を鈍らせて鄭州の町を守るために、政府は1938年に黄河の堰を開いた。
すると、黄河は1世紀近く前から打ち捨てられたままになっていた古い河道を再び流れた。
「思い切った」決定であったが、このために、河南省東部の数十万の農民が命を失った。彼等は水に溺れ、或は飢えて死んだのである。

当時の支那軍はほとんど兵士に給料を支払っていなかった。
当然、略奪が兵士の報酬。
64名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 22:13:19 ID:e+7fp9lt0
なんかトーンダウンしてんなあw
「日本軍は秩序ある紳士の軍隊(笑)」厨くんに言わせると聖人君子の軍隊なんてないから
国民党軍も満州で邦人にめちゃくちゃやったソ連軍も「秩序ある紳士の軍隊(笑)」なんだろな


パール判事の判決文

「証拠に対して悪く言うことの出来る事柄をすべて考慮に入れても、南京における日本兵の
行動は凶暴であり、かつベイツ博士が証言したように、残虐はほとんど3週間にわたって惨
烈なものであり、合計6週間にわたって、続いて深刻であったことは疑いない。事態に顕著
な改善が見えたのは、ようやく2月6日あるいは7日過ぎてからである」「提出された証拠
に対し言い得るすべてのことを念頭に置いて、宣伝と誇張を出来得る限り斟酌しても、なお
残虐行為は日本軍そのものが占領したある地域の一般民衆、はたまた戦時捕虜に対し犯した
ものであるという証拠は圧倒的である」
65名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 22:27:50 ID:3JzORJzk0
>>64
>国民党軍も満州で邦人にめちゃくちゃやったソ連軍も「秩序ある紳士の軍隊(笑)」なんだろな

意味不明。
軍規を守ろうとした日本軍と、軍規どころか略奪や強姦が公然と認められていた国民党軍やソ連軍が「秩序ある紳士の軍隊」?
まあ、「他国の軍隊の略奪や強姦は無視するが、日本兵が1件でも略奪や強姦を行えば日本軍全体を非難する」ダブスタな卑怯者にできるのはその程度だろうがw
66名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 22:31:44 ID:e+7fp9lt0
>軍規どころか略奪や強姦が公然と認められていた国民党軍

これは日本も同じだろ

「日本軍は秩序ある紳士の軍隊(笑)」厨くんの「秩序ある紳士の軍隊」の特殊な定義とは
「国民党軍よりマシか否か」がすべてらしいw

国民党軍より軍紀がマシだった共産党軍も「秩序ある紳士の軍隊」だよな
日本軍が国民党軍より軍紀がマシだったかは微妙だけど
67名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 22:41:11 ID:3JzORJzk0
>66
>「国民党軍よりマシか否か」がすべてらしいw

何をいまさら当たり前の事を。
他国の軍隊と比較してまともであればそれだけで充分。

南京戦前後を語るスレ【3戦目】
ttp://kamome.2ch.net/test/read.cgi/history2/1247375148/l50
>877
>略奪・強姦は若干あったが、一部の不良分子によるものであって、日本軍は総じて秩序が保たれた紳士の軍隊であった。

バカの粘着の元はコレ。
「略奪も強姦もなかった」などという主張はしていないし、略奪も強姦も認めているが?
バカの脳内妄想によれば「否定派は日本軍は聖人君子の集団だったと主張している」らしいがw
68名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 22:49:55 ID:e+7fp9lt0
「略奪強姦は若干で一部の不良分子がやってただけ」って認識がおかしいと言ってるんだよ
69名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 22:56:01 ID:e+7fp9lt0
さんざん「軍紀がひどかったのは補給もない現地軍の暴走による無理な行軍、兵の大半が質の悪い予備兵、
憲兵もろくにいなくて取り締まりも不十分」などという構造的な問題だといってるだろう
「一部の不良がやっただけ」って話じゃないんだよ
70名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 23:01:34 ID:w1g1+1N70
>>43
そりゃ俺は否定派と違って、少ない史料で断言しないもの
その件については、中国側兵士かもしれないし、証言者の言うように日本兵なのかもしれない
断言できないものはできないんだよ

しかしマクロで見た場合は、日本兵による相当規模の暴行や略奪、強姦があったことは
確定的事実であるとは断言できるね
71名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 23:04:30 ID:3JzORJzk0
>>68
>>69
構造的な問題だった割には、
>8
>つまり、昭和12年12月13日から昭和13年2月23日までの犯罪件数は42件、人数は80名程度w
>28
>委員会が記録した『被害届』に記された強姦事件(未遂を含む)を集計すると合計で361件。
>しかも誰が事件の目撃者であったのか、誰が誰に聞いて記録したのか、記録者のある事例は僅かに61件。
>この内、日本兵がやったという確証があり、真相究明ないしは逮捕のために日本軍に通報された件数は僅かに7件。
未確認の事例を全て日本兵の犯罪としても400件程度w
南京に入城した日本兵は7万人。
どう見てもただの個人的犯罪ですw
72名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 23:04:53 ID:w1g1+1N70
あれ、ID変わってるが俺はID:R2cDisdX0ね
73名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 23:21:55 ID:fWaZY0G90
>>70
んで、南京避難民や便衣兵による
相当規模の暴行や略奪、強姦はどの程度だと考えているんだ?

日本軍入城前の中国軍自身による一般市民の虐殺があったのは認めるのか?
74名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 23:24:24 ID:fWaZY0G90
というかここのレベル低すぎるな・・・。

南京スレで散々否定されている資料が根拠になりまくってるなw
75名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 23:28:27 ID:e+7fp9lt0
なんでこの子は憲兵足りずに取り締まりは不十分ってのが理解できないんだろw
逮捕されて起訴されて有罪になるのはごく一部なんだよ
国際委員会がすべての犯罪を把握してるわけでもないだろう

笠原「南京難民区の100日」39p

「第10軍法務部陣中日誌」「中支那方面軍軍事法廷会議陣中日誌」という資料がある。
(略)
『憲兵に逮捕され、軍法会議に廻され、有罪になったものは、
いわばよほど”運の悪かった者”か日頃の素行の悪い者、
そして流石に目にあまる悪行をした者としか思えない』
(同前、三三頁)というのが現実であったが」


強姦事件に付ては是迄最も悪性のものに限り公訴提起の方針を採り成べく処分は消極的なりしも
斯くの如く続々同事件頻発するに於ては多少再考せざるべからずかと思ふ(P125)

 ○上砂中佐事務打合せに来部

中佐曰く近頃強姦事件不起訴に付せらるるもの多く 憲兵が折角検挙せしものに斯く致さるることと
なると努力の甲斐なしと 

「ある軍法務官の日記」小川関治郎陣中日記
76名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 23:29:47 ID:w1g1+1N70
>>71
おい記憶障害者
個人犯罪も南京大虐殺を構成する要素だと言っただろ
お前は2回づつ言わないと情報が鼻から漏れるのか?

それから国際委員会が見聞きした分だけで400件超ということだ
彼らの耳目が届かないところで何件あったかまでは不明なんだよ

尤も、それら個人犯罪で死んだ人間の数より
捕虜や敗残兵狩り、敗残兵狩りに巻き込まれ殺された民間人の方がずっと多いと考えられるので
その個人犯罪が何万件も出てくるようなことはないだろうけどな
77名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 23:34:42 ID:fWaZY0G90
どうして、圧倒的多数の中国人の犯罪より(警察機構が全く機能していない)

日本軍の犯罪が多いと考えるんだろうか? 理解不明
78名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 23:35:16 ID:w1g1+1N70
>>73
犠牲者10万くらいじゃねーの?と個人的には思ってるが
具体的な数は研究者に任せるよ
そこまで突っ込んで調べるには膨大すぎるからな

略奪は全土でやってたみたいだから「数え切れない」ってのが結論
別の戦線にいた井上靖の日記にも、
「略奪品山の如し」「兵隊はドロボー、くだらないものばかり徴発してくる」
って書いてあるしな

強姦も実数はわかんね
スマイスの2万件てのは多すぎな気もするけど
強姦された女がそう簡単に親告しないってのは今も昔も変わらんからな
79名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 23:36:31 ID:e+7fp9lt0
>>71
そういえば>委員会が記録した『被害届』に記された強姦事件(未遂を含む)を集計すると合計で361件。って
例の「殺人49件」の古典的ネタじゃねえかw
それは『被害届』じゃねえしw


http://wiki.livedoor.jp/nankingfaq/d/%b9%f1%ba%dd%b0%d1%b0%f7%b2%f1%a4%ac%ca%f3%b9%f0%a4%b9%a4%eb%b5%be%c0%b7%bc%d4%a4%cf49%bf%cd%a4%c7%a4%cf%a4%ca%a4%a4
80名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 23:37:46 ID:w1g1+1N70
>>77
なんで現地の外国人は多くの犯罪が日本兵によるものだと思ったんだろうね?
目撃したものもほとんど日本兵だったのに、中国人による犯罪が多いと考える奴はいないよなあw
そんなアホな脳してるのはお前くらいだよバーカw
81名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 23:40:40 ID:fWaZY0G90
>>62

>ジュネーブ条約

南京事件当時ジュネーブ条約なんて無いんだけどな・・・。

>でも南京攻略作戦自体が、派遣軍の暴走としてはじまったから、

あちゃー 基本的に素人なんだよね こういうひと基本的な知識が足りずに南京語っちゃってる
82名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 23:42:17 ID:e+7fp9lt0
>>77
じゃあ満州でもソ連が攻めてくる中、ソ連兵より日本人が犯罪やりまくってたんだな
警察機構が全く機能していない し
83名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 23:42:37 ID:3JzORJzk0
>>76
>個人犯罪も南京大虐殺を構成する要素だと言っただろ

おい日本語を理解できない無能。
個人犯罪をいくら積み重ねても『大虐殺』などとは言わない。
個人犯罪が20万件、30万件積み重なれば『大虐殺』と言えるかもしれないが、加害者を検証なしに全て日本兵と仮定しても『400件超しか』記録が存在しない。
しかも、支那兵の成りすましや中国人の証言を鵜呑みにしたものも含めて。

略奪・強姦事件があった=南京大虐殺、ではない。
そう主張したいのなら、せめて1万件程度の略奪・強姦事件の記録をもってこい。
84名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 23:43:28 ID:e+7fp9lt0
>>81
>ジュネーブ条約

それはたしかに間違いだけど、ハーグ条約も同じこと書いてるから
85名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 23:43:40 ID:fWaZY0G90
>>80
敵性外国人って言葉効いたこと無いかな?
君は、グルジア人とセルビア人の区別をつけられるのか?
当時はテレビなんてものはないからな。
いまでも、外国いくと日本人はよくチャイニーズって呼ばれるぞ
86名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 23:53:49 ID:e+7fp9lt0
中国軍が退却して日本軍が入城してきたんだから日本軍だとわかるだろw
87名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 23:55:51 ID:D4xIMnxb0
>>82
377件の母数が1万3千オーバだろ、中国人犯罪が圧倒的多数なのは証明されている
88名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 23:56:07 ID:e+7fp9lt0
>>83
「日本軍は秩序ある紳士の軍隊(笑)」の撤回マダ〜
89名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 23:59:22 ID:e+7fp9lt0
>>87
377件とか1万3千オーバとか何の数字?

日本軍が犯罪やりまくりなのは身内の軍高官や政府関係者も言ってるんだから確実
90名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/02(月) 23:59:29 ID:3JzORJzk0
>>88

100回読み直せ無能w
>67
>略奪・強姦は若干あったが、一部の不良分子によるものであって、日本軍は総じて秩序が保たれた紳士の軍隊であった。
91名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 00:00:51 ID:8UmUgHG10
>>83
開き直ったぞこいつw
そんな乱暴な理屈じゃ、もうまともな人間はお前の話なんか聞きゃしないよ
小学生でも騙されんわ

>>85
はいはい、みんな青と黄色の軍服着てたんでしょーねきっと
すごいすごい
92名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 00:01:48 ID:e+7fp9lt0
>>90
なんにも聞いてないなw

なんか今更な古典的否定ネタだしてくるあたり、最近ネットで目覚めちゃった子供かなw
93名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 00:17:49 ID:hXtAywkj0
>>89
>日本軍が犯罪やりまくりなのは身内の軍高官や政府関係者も言ってるんだから確実

犯罪やりまくりなはずなのに具体的な件数は全く出せないとw
第一、兵士の犯罪がない軍隊なんか存在しないが?
イラクでもアメリカ軍の犯罪を軍高官や政府関係者が言ってるがなw
組織として「軍の規律が守られていない」事と「兵士個人の犯罪」は別問題。

まあ、散々論破された南京事件FAQをネタにしているというだけで初心者のお子様だと分かるがw
94名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 00:29:02 ID:joL9rrGx0
この子マジでちょっと学習障害でもあるのかしら・・・

犯罪のきちんとした件数が出ない理由はさんざん言ってるだろ
補給も不十分だから略奪も黙認せざるをえない、犯罪をきちんと取り締まる能力もなく、
兵たちを秩序だってコントロールする力もない状態を
「組織として軍の規律が守られていない」というんだよ
95名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 00:38:22 ID:oSjFLxFf0
>>94
例えば埋葬記録の女性子供被害者数は、男性4万に対して75名
具体的な数字出すと南京では大した事件もなかったとばれちまうよなw
96名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 00:40:00 ID:id8LJrwe0
そら日本軍としては風紀は乱れてただろうな
97名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 00:40:59 ID:hXtAywkj0
>>94
それで結論が「略奪強姦はとにかくたくさんあったんで具体的な件数は分からない?」
「略奪強姦があったのだから南京大虐殺はあった!」
アホすぎるwww

肯定派のバカに共通しているのは具体的な数字を「絶対に」かつ「徹底的に」出さない点だなw
突っ込まれたら逃亡するしかないのが分かっているからだろうがw
98名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 00:43:18 ID:HayVrHDe0
>>94

あんたの個人的憶測なんぞどーでもいいから、誰もが納得せざるを得ない物証を
だしてみな。大虐殺などという大規模行為があったならば物証があってあたりまえな
のに、それはおろか整合性のある証言ただ一つなし。物証がないのは南京大虐殺が
でっちあげだからの一言だわな
99名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 02:19:28 ID:oB2QEvtz0
>>95
女子供の埋葬記録が75人ですべて?w
へーw

>>97
おまえの想像力のなさにはあきれるわ
とても数少ない憲兵の手にはおえない膨大な犯罪数なんで総数はわからない
「逮捕されて起訴されて有罪になるのはごく一部」と法務部陣中日誌も言っている
それも理解できない?
頭だいじょうぶか?

>>98
>整合性のある証言ただ一つなし

おまえがそう思ってるだけだろ
だいたい虐殺自体がないと言ってるのは東中野とか小林よしのりとかそのへんぐらいだろ
東中野センセイが証言はニセモノだと言って訴えられて負けてましたねw


「日本軍は秩序ある紳士の軍隊」ってのがここの「否定派」の総意なのか?
一人だけだと思ってたが予想以上にデンパだな
そこまでいうやつはウヨでも稀だと思ってたがw











100名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 02:39:34 ID:yveTeI6h0
>>99が考える「秩序ある紳士の軍隊」とはどういう軍隊のことだ?実例で頼む。
101名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 02:44:55 ID:hXtAywkj0
>>99
>とても数少ない憲兵の手にはおえない膨大な犯罪数なんで総数はわからない

つまり1件かもしれないし30万件かもしれないとw
ここまでバカだとかえって分かりやすいw
17人の憲兵が6週間取締りを行えば少なくとも700件は取締りが行われたはずなんだがな。
仮に「数少ない憲兵の手にはおえない膨大な犯罪数」だったなら最低でも700件以上の記録が存在するはず。
それなのに存在するのは「犯人が不明な証言が400件程度」w
 ア ホ w
102名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 03:52:25 ID:FxRcDodc0
>>101
自分が前スレで出した資料を忘れるおばかさん
逮捕されて起訴されて軍法会議で有罪になったのが732人だから、それが犯罪総数の最低確定数
実際の犯罪総数はその何倍もあるということ
103名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 05:18:28 ID:5ZfnO0JR0
イラクでアメリカ兵が2年ぐらいの間に略奪強姦強姦致死傷で何百人も有罪になってもアメリカ軍は紳士の軍隊だと思うのかな?
104名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 05:37:21 ID:aeV9rHWu0
>>82
日本人が生き残るために、全く犯罪を行っていないとは、考えられないけどな
壮青年の数は圧倒的に、中国人や朝鮮人やソ連兵のほうが多いな
ソ連兵等の強姦による堕胎は、九州でやられてたみたいだけど
中国で堕胎が行われていたとはかんがえられないな
堕胎も無料じゃないし、当時南京にいる人は、逃げる財力のない貧民だからね

ベトナムでは、韓国人の強姦で2万人以上の孤児がいるとか
中国ではきいたことがないな

>>84
>ハーグ条約も同じこと書いてるから
書いて無いからw
軍律裁判で裁くことができる。

105名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 05:50:22 ID:aeV9rHWu0
>>61
>事実上、城内の焼払いのすべてと近郊農村の焼払いの多くは日本軍によって数次にわたりおこなわれたものである
中国軍が行った空室清野作戦が、何で日本軍がやったとことになってるの?w
wikiにでさえ乗ってるぞw

>>64
パール判決の論旨は、南京大虐殺があった(事実認定)としても被告人は全員無罪(法律解釈・適用)というもの。
トリミングするなよ。
重要なのは、国際政治学者の、法律の解釈・適用であって
そもそも、東京裁判は、偽証罪が成立しない裁判だったので、事実認定は正確足りえない(2審もないから争えなかったしな)。
106名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 07:36:11 ID:0wMOnGhA0
>>104
ベトナムの韓国混血児は戦後米兵と日本女性の間にあったような現地妻との子供
レイプがなかったとは言わんが

南京における救済状況」(ベイツ)  1938.2.14

3.医療 

 強姦された女性に感染した性病の問題は、いまや深刻になっている。
われわれは直ちに医療サービスを広げて、それらの世話や自由な治療が
できるようにしてやることが求められている。強姦された未婚の娘を連れて、
堕胎してもらいにやってくる母親の問題はさらに痛恨事である。
大学病院は現在まで、そのようなサービスは拒否せざるをえないできた。
しかしその結果、家族は若い女性の健康を取り返しのつかないものにしてしまう手段にうったえることになる。

(「南京事件資料集 1アメリカ関係資料編」 P181)

笠原十九司氏「南京難民区の百日」より

 そしてさらなる別の不幸は、長期にわたって何回も犯されたため、
妊娠してしまった女性も多かったことである。女性にとって強姦を拒否して
抵抗することは、殺されることを意味する状況下にあった。
スマイスは調査結果もふまえ南京では数万人の女性が強姦の犠牲になったとみている。
そして後日になっての観測であるが、強姦された女性のうち一〇人に一人の割合で妊娠したとみる。

 母親が強姦された未婚の娘をつれて、堕胎をしてもらうために鼓楼病院にやってきたが、
それを拒否せざるをえなかった病院の側も痛恨の思いであった。しかし、その結果、
家族は無理な堕胎をこころみて娘の健康を取り返しのつかないものにしてしまう悲劇もおこった。
また、妊娠を知った未婚の女性にはショックのあまり、自殺してしまうものもでた。

 さらに後日のスマイスの観察によれば、この時の妊娠で生まれた子どもは例外なく溺死や窒息死、
あるいは捨て子にされ、ハーフが育てられることはなかった。日本軍の婦女凌辱は、あとあとまでも
残酷な悲劇を残したのである。
107名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 07:37:32 ID:0wMOnGhA0
>>104
ハーグ条約
第二章 俘虜
第4条:俘虜は敵の政府の権内に属し、これを捕らえた個人、部隊に属するものではない。

処刑された捕虜はみんな死刑になるような軍律違反をして、軍律裁判の死刑判決によって処刑されたのか
ソースくれ

>>105
パールが南京大虐殺があったと認めてる事実は変わらない
108名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 07:38:59 ID:0wMOnGhA0
>>105
たしかに中国軍は空室清野作戦をやったが日本のほうがもっとひどかったということ

ルイス・S・C・スミス『南京地区における戦争被害』
●M・S・ベイツによるまえがき

「南京の城壁に直接に接する市街部と南京の東南部郊外ぞいの町村の焼き払いは、
中国軍が軍事上の措置としておこなったものである。それが適切なものであったかなかったかは
われわれの決定しうることではない。 市の東南の道路にそっておこなわれた軍事行動と四日間に
わたった南京市に対する控えめではあるが容赦のない攻撃による住民の生命および財産の損害は、
きわめて少なかった。事実上、城内の焼払いのすべてと近郊農村の焼払いの多くは日本軍によって
数次にわたりおこなわれたものである(南京においては入城から一週間すぎて十二月十九日か
ら二月初めまで)。調査期間中の全域にわたっておこなわれた略奪の大半と、
一般市民にたいする暴行は、実際のところすべて日本軍の手によっておこなわれた。
そのようなやり方が正当なものであるかそうでないかについては、われわれの判定を下すところではない。」
109名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 08:57:59 ID:aeV9rHWu0
>>106
>ベトナムの韓国混血児は戦後米兵と日本女性の間にあったような現地妻との子供
はぁ?孤児なんだがw 

悪いけど、当時の中国女も横浜のパンスケみたいな奴らがいるからな。
当時の中国人なんてのは文字も読めないし、学もない未開文明人そのものだからな
貞操観念なんてものもない。 金もないしね。

だから、強姦が日本軍兵士のものと言う証拠もってこいよw
中国兵は日本兵の10倍近くの数いたんだからな。当然指揮系統はズタズタだし、食料なんてないぞw


>>107
便衣兵に捕虜の資格ないんだよね

そもそも、便衣兵戦術を公然と取っている軍隊全体に対して、捕虜の資格を受けられるか疑問だな。
オレは国際法守らないけど、お前は守れよとは言えないわな。

>パールが南京大虐殺があったと認めてる事実は変わらない
だから、でたらめで不公正な裁判の事実認定になんの説得力があるのか?と言っているわけだがw

>>108
>M・S・ベイツ
ベイツは完全なる親中派。バイアスかかってるいから丸呑みしないほうがいいよ
中国の焦土作戦を日本軍のせいにしようとしているのがみえみえ
戦後に勝ち馬のったわけよ
110名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 09:13:52 ID:aeV9rHWu0
孤児じゃなくて 遺児か 

今話題のネグレクトどころじゃないな
111名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 17:10:03 ID:VLak1KtP0
「マクロで見ると」なんて言いながら、埋葬記録の女性子供がごく僅かであるのを無視する
肯定派なんて所詮この程度なんだね
112名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 18:07:04 ID:3XBoS91x0
>>109
混血孤児=レイプで生まれた子供という根拠なし
日本軍が強姦しまくってたのは軍上層部も認めてること
軍紀が乱れまくってた証拠はさんざん出したから
まさかおまえも「日本軍は秩序ある紳士の軍隊(笑)」派か?w
南京から必死に敗走していく中国軍がのんきに日本軍以上に強姦に勤しんでいたとは
ずいぶん余裕ありますねw

現代においてすらおまえのように中国人に敵意、蔑視丸出しのやつがいる
まして戦前はその比じゃないのだから、中国で日本兵が中国人にした仕打ちが想像つくね

便衣兵?
捕虜の話をしてるんだがw
捕虜=便衣兵だと思ってるとはwプ


パール無罪論が大好きなネトウヨにも言ってやってねw
「でたらめで不公正な裁判の事実認定になんの説得力があるのか?」とw

日本軍の放火を言ってるのはベイツだけではない
日本側も問題にしてる
113名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 18:12:51 ID:3XBoS91x0
>>111
民間人虐殺=女子供の虐殺だとカンチガイしてる?w
無知だね
114名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 18:14:07 ID:VLak1KtP0
>>113
へー日本軍は性別確かめてから虐殺やったんだ−(棒ー
115名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 18:18:32 ID:VLak1KtP0
>>113
女性子供を殺さなかった大規模民間人虐殺事件など存在しないと思うんですが
もし知っているのなら教えて貰えませんか?
116名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 18:24:01 ID:aeV9rHWu0
>>112
レイプしながら行軍とは 日本軍 強すぎですねwww
日本人と中国人の混血孤児はいるんですかwww

中国人は、日本以上の女性蔑視の世界だからその理論だと
中国人が女性に対してした仕打ちが想像つきますね
纏足とか日本では考えられんwwww

便衣兵の話をしているんだがw
便衣兵は捕虜になれない
よって本国の政府うんぬんは全く関係ない。

否定派の主張は パールが無罪だという【法律解釈】したというのが重要っていう主張だ
事実認定と法律適用を混同しているのは無知な肯定派なのを自覚しろよw

日本側も問題にしている史料の提示よろw
戦後に書かれたものとか出してくるなよw

>>113
日本軍が民間人を虐殺しようとするならば、安全区にたいして砲撃を仕掛けてるはずなんだけど

そんな歴史的事実はないwww ラーベの感謝状参照

また、笠原でさえ城内虐殺は否定している。
城内に関しては、まぼろし派が完全に勝利しているわけww
便衣兵の処刑が違法とかむちゃくちゃな論理を振りかざしているが、それも捕虜の資格が無いということで論破されているw


117名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 18:32:56 ID:aeV9rHWu0
10万人もの一般人が虐殺されているとしたならば

>>20 の ラーベは何やってたんだ?? プゲラw

118名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 18:48:19 ID:3XBoS91x0
なんだ・・・
「ラーベの感謝状w」とか言ってるレベルのやつだったのか
相手して損したわ

ハア?
マジで何言ってるかわからんのだけど?
南京で戦ってた中国軍はみな便衣兵だったといいたいのか?
便衣兵だとしても民間人かどうかもわからんのに裁判もせずに
やたら殺していいわけないだろ

笠原は城内で虐殺がなかったなどとは言っていない
なに捏造してんの?

めんどくせーから「放火」でこのスレ内検索してくれ
119名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 18:58:10 ID:VLak1KtP0
>>118
砲火やレイプが横行したけど、女性子供が死ななかったのは当たり前
君の常識が信じられませんねw
120名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 19:09:43 ID:3XBoS91x0
女子供の埋葬数が75人だけだと信じてるんだからしょうがないよなw

「昨日に続き、今日も市内の残敵掃滅にあたり、若い男子のほとんどの、
大勢の人数が狩りだされてくる。靴ずれのある者、面タコのあるもの、
きわめて姿勢の良い者、目つきの鋭い者などよく検討して残した。
昨日の二十一名とともに射殺する」

「真実は判らないが、哀れな犠牲者が多少含まれているとしても、
致し方のないことだいう。多少の犠牲は止むを得ない。
抗日分子と敗残兵は徹底的に掃討せよとの、軍司令官松井大将の
命令が出ているから、掃討は厳しいものである。 」
(水谷荘一等兵日記「南京戦史」)しょうがないよなw

「便衣兵」とされ殺された民間人男が多いんだよ

121名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 19:14:39 ID:VLak1KtP0
>>120
あ、女性が75人で子供が20人の間違いだね
信じているも何も、これ以外の資料は存在しないからね
これが間違っているなら根拠よろしく
122名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 19:17:03 ID:3XBoS91x0
>>121
他の埋葬記録は無視?
個人で埋葬した例もあるだろうしな
123名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 19:18:21 ID:VLak1KtP0
>>122
他の埋葬記録って何かあった?どう考えても捏造の物は知っているけど
124名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 19:24:52 ID:3XBoS91x0
捏造ってウヨが言ってるだけだしな
125名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 19:37:10 ID:VLak1KtP0
各論に入ると惨敗必至だから煽ることしかできない屑w
126名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 19:47:48 ID:3XBoS91x0
実社会で否定派なんて一部の珍説扱いで惨敗だから
せめて2chでだけでも勝利宣言したいんだよなヨシヨシ
127名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 20:01:13 ID:VLak1KtP0
>>126

                   負
                   け
       /⌒\     オ 犬
      ノ)´・ \・`    | の
     (/ (   ▼ヽ    ボ
       / \_人_)    エ
      /|\ソ ヽ\
     /  ̄L\|∩)
     | \ /\)\\
      \ 〆  /  | \\
       |\/ ∧゚ |  \\_
       |   / \|_  | /
     _|_ ノ  ̄\  \ レ  ボエ〜〜♪
     .|\\__レ  |  |
128名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 20:04:08 ID:3XBoS91x0
民間人虐殺=女子供の虐殺だと勘違いしてて恥ずかしかったんだねw
民間人男がとくに狙われたというのは外国人も言ってること
129名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 20:05:05 ID:VLak1KtP0
>>128
それじゃレイプが横行したというのは嘘なんですね、外国人も言っているならw
130名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 20:22:27 ID:3XBoS91x0
レイプ=死?w
131名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 20:31:26 ID:aeV9rHWu0
、日本の代表的「南京大虐殺」派の研究者である笠原
十九司氏は、一九九八年十二月二十三日号の「SAPIO」(資料1)
に掲載された論文の中で、前出の孫宅巍氏の見解を否定する「南京
城内では、数千、万単位の死体が横たわるような虐殺はおこなわれて
いない」と断言している。
132名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 20:38:21 ID:VLak1KtP0
>>130
日本軍は大量にレイプしたけど殆ど殺すことはありませんでした
そして皆被害者は生き残って妊娠した物は全員堕胎したが
誰一人日本軍に恨みを抱かずけど被害を訴える物は皆無です

ドンだけご都合主義なんだよw
133名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 20:45:27 ID:3XBoS91x0
「南京城内では、数千、万単位の死体が横たわるような虐殺はおこなわれて
いない。集団虐殺のほとんどが城外、郊外、長江岸でおこなわれたのである。」

最後まで載せろよw
「数千、万単位の死体が横たわるような集団虐殺」は行われていないと言ってるだけ

女の全埋葬数は75だけ!って言い張ってるのはウヨだけだしw

「そして皆被害者は生き残って妊娠した物は全員堕胎したが
誰一人日本軍に恨みを抱かずけど被害を訴える物は皆無です」

なに誰も言ってないこと付けたしてんの?w
134名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 20:54:23 ID:8UmUgHG10
>>132
ひとつ聞きたいんだが、満州引き揚げ時にソ連兵が
それはそれは多くの日本女性をレイプしたそうだが
ハーフの出生や公式の被害届がどれだけあったのか
君は出せるのかい?
135名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 20:56:05 ID:VLak1KtP0
>>133
言い張るも何も記録は女性75人分しか残っていないだろ
で、レイプ被害者の証言って沢山あるのか?殆ど生き残った筈なんだろ
136名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 20:58:13 ID:VLak1KtP0
>>134
関係ない話に答える義理はない、自分で調べたら?
137名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 21:01:25 ID:8UmUgHG10
>>136
はい逃げた
138名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 21:03:21 ID:VLak1KtP0
>>137
南京と関係ない話をなんでする必要があるの?
あと、女性被害者は殆ど居ないといったのあんたでしょ、自分が言ったことぐらい責任もてよ
139名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 21:06:04 ID:8UmUgHG10
>>138
2行目は誰に言ってんだ?それこそ関係ない話をしないでくれたまえw

とりあえず逃げないで教えてね
君のロジックであれば、満州引き上げの際のソ連兵による強姦について
ハーフの出生や被害届の記録が多く残ってるはずなんだから
自分が言った事には責任持てよ
140名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 21:09:37 ID:VLak1KtP0
>>139
俺がそれに答えなければいけない事言ったのか?
具体的に何でそれに答える責任があるのか指摘してくれ
141名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 21:16:47 ID:8UmUgHG10
>>140
あ、そう
まあ、あなたの不誠実極まる態度は、その回答だけで十分理解される事でしょうから別にいいですが

ちなみにあなたは

「ソ連兵の強姦による、ハーフの出生や公式な被害届はほとんどないし
出生もあったようだけれど強姦による子であるという事実は必死に隠蔽された」

と、私がこの後回答したとします
その事実を覆せない限り、あなたのロジックは何の意味も無い事例になるか
「記録が無いなら、ソ連兵に強姦などされなかったのだ」
などと、強弁するかのどちらかになります

まさか後者をとるなんてことはないですよね
ほぼ確実視されている事実をてめえの主義主張の為に捻じ曲げるセカンドレイプを
我ら日本人に向けて行うなんて下衆野郎だとまでは、私も思っていませんので
142名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 21:23:36 ID:VLak1KtP0
>>141
でも南京じゃ被害者は殆ど男性だったと外人まで証言しているらしいぞw
143名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 21:26:50 ID:8UmUgHG10
>>142
見苦しいよ
144名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 21:33:23 ID:VLak1KtP0
>>143
つうか、あんたらって誰の発言が真実で誰のが嘘とか切り分け出来ているのか?
あんたらが持ってくる証言矛盾だらけなんだよ
このレイプが横行したのか被害者は殆ど男性なのかってのもその一例だね
145名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 21:33:49 ID:aeV9rHWu0
>>141
強姦の被害にあった女性は
引き上げ船で九州に着いたときに
近くの病院で堕胎したらしいね

身元とかはとても聞ける状況じゃなかったと処置をした看護士が語ってた
146名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 21:44:47 ID:8UmUgHG10
>>144
多くの男性が殺され、多くの女性が強姦された
そういうこと

>>145
そうですか
南京でも堕胎を求める女性の記録があったり
強姦された事を苦に自殺した話があったりしますね
147名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 21:47:07 ID:aeV9rHWu0
>>146
強姦したのは日本兵だけではないですよ

中国兵が、強姦したことも記録にのこってますね
148名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 21:52:11 ID:8UmUgHG10
>>147
またそれですか
きっと中国兵がたくさん強姦してても
そいつらは日本兵の格好してたり日本語が流暢だったんでしょうね
もしくは中国兵は逃げるのが無茶苦茶上手だったんでしょう

だから現地の外国人や日本将校が強姦阻止した記述にも
日本兵による現行犯のものばかりだったんですよねきっと
いやあ、中国兵の強姦も多い筈なのにそんな偏った割合になるなんて
きっと何かうまいやり方があったに違いありませんね!バーカw
149名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 21:56:51 ID:aeV9rHWu0
>>148
強姦の手口は中国人そのものだからな
これは否定できない。

150名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 22:00:58 ID:VLak1KtP0
>>146
男性が大量に殺されていたとされている期間に、何故か中国人は遺体を埋葬していたそうですよ
しかも彼らの主張に寄れば、日本軍の預かり知れない団体まで殺されずに作業していたらしいw
埋葬記録の12.1月分、若しくは民間人の男性が大量に殺されていたという話
少なくともどちらから嘘ですよね
151名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 22:02:53 ID:aeV9rHWu0
少し考えてみればわかるが

バクダットでアメリカ兵が強姦しまくれるか

どこにかくれているかわからない便衣兵がいる戦場で

のうのうと穴だして強姦する日本兵なんているのか

小説でしかありえないのがわかる
152名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 22:06:50 ID:8UmUgHG10
はあ・・・ほんと見苦しい連中だよ
153名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 22:08:45 ID:aeV9rHWu0
>>133

笠原は、城内大虐殺は、もはや肯定できないとして

場所的範囲を南京城内から日本の関東全域並に広げ
時間的範囲を6週間のところ3ヶ月に無理やり広げて

10万虐殺説を唱えているからなw

否定派からしたら見苦しいの一言だわ
154名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 22:10:32 ID:aeV9rHWu0
>>152
何一つ確定的な証拠も提示できねーで 見苦しいとかいってんじゃねーよw

おまえのことだよw
155名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 22:11:58 ID:3XBoS91x0
「便衣兵」狩りがひどかったのは入場式前だしw
埋葬が始まったのは12月の終わり以降じゃねえか
156名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 22:12:40 ID:VLak1KtP0
>>152
民間人大量虐殺が無かった証拠は埋葬記録です
これに対する反論は出来ないみたいですね、見苦しいわ
157名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 22:13:59 ID:8UmUgHG10
はいはーい、今日の問題です

>>153の嘘・おおげさ、紛らわしい(いくつもある)を見つけられたら初級です
こんな辺鄙なところに来ちゃった普通の初心者さんは、頑張って調べてみてね

といったところでお仕舞い
158名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 22:14:25 ID:3XBoS91x0
>>151
おまえベトナムで韓国軍がレイプしまくったって言ってなかったか?
159名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 22:17:26 ID:3XBoS91x0
>>156
民間人虐殺=女子供虐殺じゃないって理解できないの?

スマイス調査で確実な女被害数は2000以上
埋葬記録と矛盾しない
160名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 22:19:32 ID:aeV9rHWu0
>>158
韓国人が密林のゲリラの本拠地でレイプするわけねーじゃんw

161名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 22:21:13 ID:VLak1KtP0
>>159
埋葬記録の女性遺体は75名、完全に矛盾していますね
あと、埋葬期間と虐殺期間がラップしているんだよ
虐殺しているのに埋葬隊が作業するなんてあり得ないだろ
162名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 22:21:23 ID:3XBoS91x0
>>160
へえ、陥落した南京がゲリラの本拠地w
163名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 22:22:22 ID:aeV9rHWu0
>>162
最前線だよなw

164名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 22:25:59 ID:VLak1KtP0
>>155
つまりスマイス調査のうち、入場後に殺されたとする部分は大嘘と言う事なんですね
165名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 22:29:35 ID:aeV9rHWu0
スマイス報告書は
日本軍の入城前後だから

日本軍の入城前におこなわれた中国軍による漢奸狩りの犠牲者も含まれている。

あと城外の犠牲については、満遍なく犠牲者数がいることから
南京攻略戦直前に、無理やり徴兵された兵士の犠牲とみられる。

だいたい日本軍はそんなところまで隈なく攻略してねーし
166名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 22:31:08 ID:aeV9rHWu0
>>157
笠原信者か 相手して損したw
167名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 22:33:02 ID:hXtAywkj0
>>139
>君のロジックであれば、満州引き上げの際のソ連兵による強姦について
>ハーフの出生や被害届の記録が多く残ってるはずなんだから
>自分が言った事には責任持てよ

二日市保養所の事さえ知らないのか?
本気で、夏休みになってネットを始めたお子様らしいなw

二日市保養所 - Wikipedia
二日市保養所(ふつかいちほようじょ)は、福岡県筑紫郡二日市町(現筑紫野市)にあった厚生省引揚援護庁の医療施設。ここでは、レイプ被害に遭った日本人女性(引揚者)に堕胎手術や性病の治療を行った。
当時堕胎は違法行為(堕胎罪)であったが、厚生省は超法規的措置として黙認した。
開所に至る経緯
終戦直後より在満・在朝日本人は塗炭の苦しみを味わうことになった。追放や財産の略奪に止まらず、強制連行や虐殺などで、祖国の地を踏むことなく無念のうちに斃れた者も少なくなかった。
これに加えて女性は、朝鮮人やソ連兵[1] 等による度重なる強姦を受けた末、心ならずも妊娠したり、性病に罹ったりしたにもかかわらず、何ら医療的治療が施されずにいた。
そして強姦により妊娠・性病罹患した女性の中には、これを苦にして自殺する者が少なからず出た。
釜山日本人世話会の調査によると、調査対象者885人のうち、レイプ被害者70人、性病罹患患者19人、約1割が性犯罪の被害に遭っているという数字が示された。
在外同胞援護会救療部では、引揚船に医師を派遣し、引揚者の治療に当たったが、殊のほか女性の性的被害が多いことに愕然し、早急に専門の治療施設を作る必要があると上部に掛け合った。
こういう経緯で、1946年3月25日に「二日市保養所」が開設されることになった。
医師は在外同胞援護会救療部員(旧京城帝国大学医学部医局員によって構成)が担当した。
患者の治療
麻酔薬が不足していたため、麻酔無しの堕胎手術が行われ、死者も少なからず出た。
当時の医師の証言によると、閉鎖まで約500人に堕胎手術を施したという。
梅毒や淋病などの性病患者も約500人いたという。
168名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 22:36:26 ID:3XBoS91x0
民間人男の「便衣兵狩り」がひどかったのは入場式前
民間人男が埋葬作業もできないぐらい危険な状態だったのはその頃
12月の終わりにぼちぼち埋葬が始まったのは何もおかしくない

女の被害者75人と言い張ってるのはウヨだけだから
75人と言い切るやつも珍しいが

強姦がひどかったのは軍上層部や政府関係者や法務部も認めてるのでw
スレのコピペ見てね
169名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 22:39:11 ID:aeV9rHWu0
>>168
>強姦がひどかったのは軍上層部や政府関係者や法務部も認めてるのでw
全部伝聞だけど?
170名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 22:44:43 ID:3XBoS91x0
>>169
へえ、戦前の日本軍や日本政府って自分とこの軍のまちがった情報を信じてた大バカだったんだw
そりゃ戦争負けるなw

ベトナムで韓国軍のレイプがひどかったという伝聞以外のソースたのむ
171名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 22:47:23 ID:VLak1KtP0
>>168
それじゃスマイス調査と矛盾していないか?
あれ死亡した日付も取っていたよね
あんたの言い分とスマイス調査のどちらが嘘?
172名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 22:47:37 ID:aeV9rHWu0
>>170
>戦前の日本軍や日本政府って自分とこの軍のまちがった情報を信じてた大バカだったんだw
そのとおりなんだけどw

>ベトナムで韓国軍のレイプがひどかったという伝聞以外のソースたのむ
ベトナムと韓国人のハーフの遺児の母親に聞いて来いよ
生き証人だぜw 数万人いるから大量だw
173名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 22:47:43 ID:8UmUgHG10
>>167
そうかいそうかい
南京でもマギーやウィルソン、ベイツなどにより、
性病にかかったり堕胎のお願いに来たりという記録があるのだよ

しかしなかなかハーフの出生の記録というのは出ないものだねえ
174名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 22:50:03 ID:aeV9rHWu0
>>173
ハーフなんて育ててないぞw

間引きした赤ん坊の髪の毛が金髪とか 青い目だったとか
中にはアジア人の赤ん坊も堕胎したと看護士がいってたな。

まだ存命だから聞いてきたら?
175名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 22:52:49 ID:aeV9rHWu0
南京の場合は 戦中 戦場 設備も杜撰

満州引き上げの場合は 戦後 非戦場 設備はそこそこ


この違いはあるから、強姦が横行してたらかならず
日本人との子はいるだろうね
176名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 22:54:00 ID:3XBoS91x0
>>171
なにをこだわってるのかしらんが、民間男が入場式の掃討によりたくさん殺されたってのと
埋葬が12月の終わりに始まったってのと何が不思議なんだ?
177名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 22:58:10 ID:VLak1KtP0
>>176
沢山って何人ですか?確か便衣兵掃討作戦って7000名余りだし
巻き込まれたとしても一割程度ですかね

つまり南京大虐殺は700人程度・・・って事なんでしょうか?
178名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 22:59:53 ID:aeV9rHWu0
>>176
城内数万人虐殺とか

日本の学者が誰も主張していないことを主張する気じゃないだろうなw


日本の代表的「南京大虐殺」派の研究者である笠原
十九司氏は、一九九八年十二月二十三日号の「SAPIO」(資料1)
に掲載された論文の中で、前出の孫宅巍氏の見解を否定する「南京
城内では、数千、万単位の死体が横たわるような虐殺はおこなわれて
いない」と断言している。
179名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 23:01:53 ID:8UmUgHG10
>>174
> ハーフなんて育ててないぞw

強姦により授かる子が辿る運命は悲惨だな

>>175
まあ、間引きされずに済んだとしても、強姦されて生まれたという事実は隠蔽されるだろうな
だから公の記録として残る事はまず無いと思う
幸運なのは、中国人の子で通しても見た目はっきりわからないところだ
180名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 23:04:02 ID:VLak1KtP0
>>179
ベトナムと朝鮮人のハーフは両親とも東洋人なのに何故発覚したと思いますか?
181名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 23:05:09 ID:aeV9rHWu0
>>179
南京戦後

王兆民による親日的な南京政府が8年続くわけだがw

なんで隠す必要があるん?
182名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 23:06:17 ID:8UmUgHG10
>>180
多くは現地妻です
自由恋愛の子を何故隠す必要がありますか

それと、ベトナムの人と韓国の人はかなりよく違いがわかるが
中国人と日本人はよくわからん
まあ、なんとなく中国っぽいというのはあるが
183名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 23:07:53 ID:hXtAywkj0
>>170
>ベトナムで韓国軍のレイプがひどかったという伝聞以外のソースたのむ

ググレカスw

ライタイハン- Wikipedia
ライタイハンとは、大韓民国(以下、韓国)がベトナム戦争に参戦した際、韓国人兵士男性と現地のベトナム人女性の間に生まれた二世のこと。
パリ協定による韓国軍の撤退と、その後の南ベトナム政府の崩壊により取り残され、「敵軍の子」として迫害された[1]。ライはベトナムで軽蔑の意味を含めた「混血雑種」、タイハンは「大韓」のベトナム語読みである[1]。
ライタイハンの数と原因
ライタイハンの正確な数は、諸説ありはっきりしない。
1500人(朝日新聞・1995年5月2日)、2千人(野村進)、最小5千人(釜山日報)[1]、7千人、1万人以上(名越二荒之助[2]など)、最大3万人(釜山日報)[1]としているものもある。
彼(彼女)らの中には父親の記憶を持たず、韓国語を話せず、写真だけが唯一残された思い出という者がいる[3]。
韓国との混血児は名乗りでないとの主張もある[2]。正確な調査が行われないまま、援助団体が支援を主張したため、数が膨れ上がったとの批判もある[4]。しかし、集団として注目できる、まとまった数の混血児が発生したのは事実である。
原因については韓国軍兵士による強姦、兵士や民間人が「『妻』と子供を捨てて無責任にも韓国に帰国したこと[1]」とする現地婚[5]、「ベトナム人には美人が多いので、
女は皆、慰安婦にさせられた。[2]」とする慰安婦(非管理売春)などと複数のことが言われているが、十分な調査も行われていない状態でありどれが主な原因なのかは判っていない。
ただし、南ベトナム解放民族戦線が放送によって、韓国軍による拷問や虐殺事件、あるいは婦女子への暴行事件を連日報じていた[2]ことは事実であり、各地の韓国軍による虐殺、暴行事件の生存者の証言に共通する点としても婦女に対する強姦が挙げられている[6]。
戦闘終了後の治安維持に入ると韓国軍は兵士の行動を厳しく律したが、猛虎師団の一兵士が村の娘を強姦して軍法会議にかけられる事件が起きている[7]。
他方、韓国軍の兵士がベトナム人の母と子を置き捨てて帰国したため、軍司令部が再志願させてベトナムに戻し、結婚式を挙げさせた旨が伝えられている[7]。

韓国がベトナムに残した癒えない爪あと
ttp://www.news.janjan.jp/world/0910/0910131569/1.php
「あの頃のことは、もう思い出したくもない」
 ベトナム中部ビンディン省フック・タン村(省道638号線沿い、国道1号線から約10キロ西に位置する)に住むヴォー・ティ・マイ・ディンさん(59)は、息子の前で静かに呟いた。
猛虎師団は上陸後、海岸線に沿った国道1号線と、中部高原プレークに至る国道19号線沿いに激しい掃討作戦を実行し、現地で解放戦線とみなした一般市民を大量虐殺する事件やベトナム人女性を強姦する事件など、数々の蛮行を起こした。
 フック・タン村に出来た韓国軍施設内(元は解放戦線の軍施設、現在はベトナム軍施設)で、15歳のときから兵士に食事を供給する仕事をしていたディンさん。
20歳の頃に軍施設内で韓国兵に強姦され、ライタイハンである長男、ヴォー・スアン・ヴィンさん(36、実年齢は39[脚注1])を身籠る。
 フック・タン村に進駐していた韓国兵も73年1月27日のパリ協定(ベトナム和平協定)調印を境に撤退。「ベトナムに残されたライタイハンは、この地域だけでも4人はいます」と、ヴィンさんは言う。
184名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 23:09:04 ID:8UmUgHG10
>>181
お前とことん下衆だな
説明の必要もないわボケ
185名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 23:09:29 ID:aeV9rHWu0
>>182

自由恋愛  意味不明w この問題の根本がわかっていないんじゃないか?


彼女らはレイプもしくは だまされたといっているわけだがw


韓国兵がなんの責任を負ったんだ? 謝罪をしたのかよ
186名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 23:10:44 ID:aeV9rHWu0
>>184
あらあら、反論できなくてとうとう切れたかw

やたら韓国かばうけど 在日って本当にわかりやすいなw
187名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 23:12:32 ID:3XBoS91x0
>>177
へえ、便衣兵として殺されたのが7000人もいるんだ
便衣兵裁判の記録などないのでかなりの民間人が不法殺害されてますね
1割どころじゃないね
南京に便衣兵などほとんどいなかったという話しだし

秦氏とかは民間人虐殺数は1万ぐらいと言ってるので
便衣兵狩り以外の民間人虐殺入れると、そんなもんかもね

また勘違いしてるけど、南京虐殺=民間人虐殺のことではないよ

>>183
混血孤児=レイプの子という自分で言ったこと否定するコピペ乙w

日本軍高官や政府高官の言うことは伝聞なので信じないがwikiは信じますw
188名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 23:15:00 ID:VLak1KtP0
>>187
で、民間人は何人程殺されたの?
それと虐殺事件に兵士を数に入れてブーたれてるの南京ぐらいだろ
何で南京だけ他と基準を変えるの?
189名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 23:18:56 ID:3XBoS91x0
>何で南京だけ他と基準を変えるの?

知らんがなw
東京裁判の時点で南京虐殺とは「軍民の不法殺害」だし
あとレイプとかの横行か
190名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 23:19:32 ID:8UmUgHG10
>>185
はいはい、じゃあベトナムと満州両方において
強姦されて生まれ育った子や公式な被害届の記録が多数あると示してね
君のロジックならないとおかしいわけだから
今度は2つに増えたね、良かったね

>>186
いや、君が「政府が変われば、強姦されたことをカミングアウトして当然さ!
民衆も誰も彼も、温かく受け入れてくれるに決まってるさ!」
と主張するアホだというのはよくわかったよ
191名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 23:19:52 ID:VLak1KtP0
>>189
つまり連合国の言いがかりと解釈すればよろしいんでしょうか
それと民間人は何人ですか?
192名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 23:20:12 ID:hXtAywkj0
>>187
>混血孤児=レイプの子という自分で言ったこと否定するコピペ乙w

ほ〜、つまりヴォー・スアン・ヴィンさんはレイプの子ではないとw
日本語が理解できますか〜w
193名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 23:24:12 ID:3XBoS91x0
>>191
俺は秦説の民間1万、軍3万の4万説でいいと思ってるよ
そして軍紀も崩壊してた

きみの立場は?
「日本軍は紳士の軍隊」派か?w
194名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 23:26:52 ID:8TYaF70q0
肯定派=チョン・チャンというのを再確認するスレだな。
195名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 23:27:22 ID:VLak1KtP0
>>193
民間一万だと便衣兵の巻き込まれじゃ全然足りないですよね
「便衣兵狩りが終わった後だから埋葬隊は12月20日当たりから活動した」
と言う君の説と大いに矛盾しますね

やはり「埋葬記録が大虐殺が嘘だった証拠」と言うのは間違いないようでw
196名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 23:33:59 ID:3XBoS91x0
>>195
なんで自分の立場を言わないの?
民間人被害=便衣兵狩りなんて言ってないし
キミは女の被害は75人のみと言い張るが俺は違うし
197名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 23:35:07 ID:aeV9rHWu0
>>193

秦読んで 出直して来いよ

うざけんな 
198名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 23:36:27 ID:3XBoS91x0
>>194
Q.8 「南京大虐殺」に対して、日本政府はどのように考えていますか。

日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、多くの非戦闘員の殺害や
略奪行為等があったことは否定できないと考えています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/qa/08.html

日本政府はチョン・チャンw
これは自民党政府のころから変わってないからw
199名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 23:36:42 ID:aeV9rHWu0
>>196
お前の言ってることと  秦は全く違うから

でなおしてこい
200名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 23:38:27 ID:aeV9rHWu0
>>198
>多くの非戦闘員の殺害や略奪行為等があった

Q.主語は誰ですか?番号で答えよ
1.日本軍 2.中国軍 3.主語は特定されていない
201名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 23:38:42 ID:8UmUgHG10
>>194
なんでネトウヨが数年前から急激にバカにされるようになったか
それはたぶん、自分の意見に合わない人を中国や韓国人認定してきた事も一因だと思うよ

考え方の違いなら「食い違い」という事で仕方ないと思う事もあるだろうけど
中国や韓国人認定された人にとって、自分が紛れも無い日本人であることは明白なので
相手がいかに根拠もなしに何かを決め付ける人間であるか、否応なしに確信させられる
そして一度「チョンだ」と言い出したら、あとはひたすらそれを言い立てるので
「ああ、この人はこういう論理性のかけらも無い人なんだ」と蔑むことになる

まあネトウヨはバカだからそうやってどんどん見放されても気付かないか
ただ何者かを攻撃できればそれで自尊心を満たせるからいいんだろう
202名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 23:41:27 ID:aeV9rHWu0
>>201
ネトウヨとか いまどき日本人はつかわねーしw
203名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 23:41:55 ID:VLak1KtP0
>>196
まあベルリン陥落で11万人レイプしたソ連は野蛮だし
GHQだって「日本が慰安所を設置したからレイプ数が3万程度に抑えられた」
なんてマッカーサーが言うくらいだからな
世界標準からしたら十分紳士と言っていいんじゃないの?

君は「民間人被害者一万人」説を採るのか「民間人被害の殆どは便衣兵狩りの巻き込まれ」説を採るのか
態度をはっきりしてくれないかな?
204名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 23:46:45 ID:aeV9rHWu0
いわゆる中間説(被虐殺者数は約4万人程度)を自身の見解としている。但し、2007年に出した同著の増補版では、「4万の概数は最高限であること、実数はそれをかなり下まわるであろうことを付言しておきたい」と追記している
205名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 23:50:26 ID:VLak1KtP0
>>204
中韓説だと「12月下旬から中国人のバイトが埋葬始めたけど殺されませんでした」って矛盾は説明できませんよね
「埋葬記録はやはり虐殺が嘘だった証拠」で間違いない、とw
206名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 23:52:34 ID:aeV9rHWu0
>>204は秦郁彦説ね

結局肯定派ってのは、なんもわかってないわけよ

教科書を丸暗記しただけのアホ
207名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 23:54:21 ID:3XBoS91x0
>>205
だからなんでそれが矛盾なんだよ
日本語大丈夫か?
民間人男の便衣兵狩りがすさまじかった入場式前に埋葬始めてたなら矛盾だけどな
208名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 23:54:44 ID:hXtAywkj0
>>198
中国政府国際問題研究所監修『南京安全地帯の記録』
2ヶ月の記録として、事件が517件記録されています。
内容は殺人事件26件被害者56人に対し目撃者が1件、強姦175件に対し目撃者が9件w
209名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/03(火) 23:57:19 ID:VLak1KtP0
>>207
便衣兵狩りの巻き込まれ以外の事件がないと1万人には遠く及びません
他の言い訳考えてきて貰えませんか?
210名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/04(水) 00:01:35 ID:9nxDUOs20
>>208
それは例の国際委員会の報告書をまとめたやつだから
「殺人49件」のアレw
典型的なバカウヨの古典ネタ
211名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/04(水) 00:05:50 ID:jDOByk4t0
結局、確たる証拠はなにもないんだよねw
212名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/04(水) 00:09:01 ID:jDOByk4t0
便衣兵処理 ←合法

捕虜の殺害 ←便衣兵黙認する中国軍に捕虜になる資格なし


南京大虐殺? = 中国軍の自業自得。 日本軍は合法的に処理。
213名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/04(水) 00:09:55 ID:9nxDUOs20
>>209
朝香進一「初年兵日記」】
「「南京攻略戦では、住民が反抗的態度に出たと言うので、「十里四方の住民全部を殺せ」という
軍命令が出された。兵隊たちは村落を包囲し、手当り次第、住民を銃剣で突き殺した。婦女子は特
にむごい殺し方をした、と彼等は酔がまわるほどに手ぶり、身ぶりで、その状況を実演して見せる
のである。その残酷さは目をおおわせるものがあった。夜半、帰還兵の一人、泣き上戸の彼が泣き
わめきながら、「許してくれ―おれのせいじゃないんだぞ―」と、暗いローソクのもとで半狂乱の
姿をさらしていた。」

普通に民間人殺しまくりだからね
214名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/04(水) 00:11:01 ID:2Fe9PThw0
>>210
それではそれ以外の記録を出してくださいw
つーか、国際委員会の記録を認めないなら、肯定派の出せる資料はほとんど意味がなくなりますがw
215名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/04(水) 00:11:33 ID:BTulYq9j0
>>213
手当たり次第に住民殺したけど、女性の遺体は75名w
216名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/04(水) 00:12:57 ID:2Fe9PThw0
>>213
部隊名は?
命令書は?
命令を出したのは師団?旅団?連隊?大隊?
どれかひとつぐらいは答えられるよねw
217名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/04(水) 00:20:37 ID:9nxDUOs20
東中野センセイが裁判で負けた事件w
ふつうに民間人殺しまくり


夏淑琴事件


史料によれば、当時、夏一家は、南京城内の新路口5番にある一棟の家に住んでいた。
この家には、家主の哈家(夫婦と子供2人の4人家族)と夏家(母方の祖父母、父母、姉3人、
妹2人の9人家族)の2世帯、計13人が住んでいた。

1937年12月13日午前10時頃[1]、南京城壁を突破した日本軍は、この家にやって来てドアを激しく叩いた。
応対に出た哈夫妻と夏(夏淑琴の父親)は撃たれて殺された。夏夫人(夏淑琴の母親)は五女(0歳)と
客間に作られた防空壕に避難していたところ、そこから引きずり出され強姦された後殺害された。
五女は銃剣で突き殺された。奥の部屋には、夏家の祖父(76歳)、祖母(74歳)と、長女(16歳)、
次女(14歳)、三女(夏淑琴本人、7〜8歳)、四女(3〜4歳)[2]が避難していた。
日本軍はこの部屋に侵入し、まず姉妹を守ろうとした祖母を、
そしてその祖母を助けようとした祖父を撃ち殺した。
218名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/04(水) 00:44:43 ID:9nxDUOs20
太平洋戦争研究会「南京虐殺で対立する証言者たち」より

みんな殺せという命令が、抗州湾上陸の直後に出された。河野さんは、たしかに命令伝達書を見た。
そこには、つぎのようなことが書かれていた。

 ―共産主義の暴虐を許さず、共匪の跳梁を粉砕するため、農夫、工夫はもとより、
女子どもにいたるまで、全員殺戮すべし。

(猪瀬直樹監修「目撃者が語る日中戦争」P60〜P62)

平松鷹史「郷土部隊奮戦史1」(大分合同新聞社) P405〜P406

  「悪戦苦闘」という事情であるが、これは上海戦いらい南京攻略までの上海派遣軍の戦況を見れば
一目りょう然であろう、意外に強硬なシナ軍の抵抗で上海派遣軍は各所で苦闘を強いられた。
その苦い体験から敵性国人にたいし異状なまでの憎悪をもやしたことは想像できる。
この点について次のような話がある。第六師団が抗洲湾に上陸、崑山に直進中、第六師団司令部に
「女、こどもにかかわらずシナ人はみな殺せ。家は全部焼け」という無茶苦茶な命令が届いた。
219名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/04(水) 00:49:14 ID:2Fe9PThw0
>>217
いまさら夏淑琴事件かよw
弟と妹を間違う婆さんの話がそんなにありがたいのかねw

マギー牧師は新路口事件被害者の生き残りを当初は『姉・妹』と認識していたが、改めて確認した結果、『姉・弟』であった事が判明していた
対して夏氏の方は、生き残ったのは『姉(=夏氏)・妹』だと証言している
【東中野教授による控訴書より抜粋】
ttp://tendensha.co.jp/event/kousosyuisyo.pdf
問題の「新路口における一家惨殺事件」については、話を伝え聞いた宣教師がその概略を米国大使館に通報していたが、米国大使館は宣教師らに対し、さらにその正確な立証を求
めていた。その後、同年3 月に宣教師らが「8 歳の少女」本人のもとに赴いたところ、「姉妹」の一人が男の子だったことが判明したのである。
その後、マギー牧師自身も1946 年の極東軍事裁判(いわゆる東京裁判)において、生存者の一人は女物の服を着た男子だった旨証言している。
(乙第3号証623頁上段3行目から:東京裁判速記録第48 号)

【夏淑琴証言】
ttp://members.at.infoseek.co.jp/NankingMassacre/mondai/kasyukukin.htm
わたしと妹一人とだけが生き残ったのですが、その時わたしは七歳で、妹は三歳でした。

【世界の】「南京大虐殺」は嘘【常識】105次資料
ttp://toki.2ch.net/test/read.cgi/asia/1268591763/l50
>689
>【【完全に崩壊した肯定派最後の拠り所『夏淑琴』証言@】】
ここで【夏淑琴証言】が崩壊していく様子が手に取るようにわかるw
220名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/04(水) 00:49:34 ID:9nxDUOs20
2.【第16師団歩兵第9連隊 第2大隊】
連隊長命令
中国人は排日教育を受けており、ゲリラ攻撃をうく可能性もあるため子どもに
しても年寄りにしても誰でも全部殺すべし、ただしなるべく銃剣による刺殺を行い
銃砲の弾薬は節約すべし

1.外山武雄(1914年2月生まれ)第16師団歩兵第33連隊 第1大隊

上海の近くで敵前上陸して南京に向かったな。途中、クリークや
大きな池を越えたりして行くので大変やった。工兵隊が橋を作ってくれたりしてな。
南京へ攻めていって、揚子江でたくさんの死体が流れていくのを見たな。
女や子どもも入っとるやろね。いや入ってて当然や。私も下関で軽機で撃っとるけどね。
敵が(揚子江を)下って行くのを撃った。しかし南京のことは忘れてしまった、
ぜんぜん憶えてない。ただ上から「男見たら殺せ」と命令されたことだけはよう憶えとる。
南京へ行くまでに、常熟か無錫辺りかな、もうそういう命令が出ていたな。
部隊長の××中尉が言ったんじゃないか。あるいは「人見たら殺せ」とな。
何しろ、喰うか喰われるかの戦争や。うっかり見逃したら、こっちがやられるからな。

『南京戦-閉ざされた記憶を尋ねて』P159-160
221名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/04(水) 00:51:24 ID:9nxDUOs20
>>219
ボロ負けの東中野説だしてくるとはバカじゃねえのw
222名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/04(水) 00:53:37 ID:9nxDUOs20
裁判でも学問の名に値しない研究とかいわれちゃった東中野センセイw
223名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/04(水) 00:56:24 ID:9nxDUOs20
>>215
バカのひとつおぼえ乙
スマイス調査でも最低2000人以上
埋葬記録も合わせて2000人以上
224名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/04(水) 00:58:14 ID:2Fe9PThw0
>>220
松岡環編著「南京戦・閉ざされた記憶を尋ねて-元兵士102人の証言」
【全員仮名w】

部隊名どころか証言者の実在さえ確認できないんですがw

それとも「ファンタジー小説や架空戦記でも証拠になる!」と考える脳ミソお花畑の住人ですかw
225名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/04(水) 01:13:21 ID:9nxDUOs20
「小川関治郎陣中日記」より

12月26日

吉×××事件は十二月十七日金山に於て
支那人間に稍々不穏の挙動ある如きことを聞き直ちに部下数十名を引率し支那人部落に
至り射殺斬殺を為したる事実にして その間上官に十分連絡せざるのみならず一つの好奇心より
支那人を殺害せんとの念に基くものと認めらる

同隊は前線の戦闘には加はらず従つて支那人を殺さんとの一種独特の観念に駆られたるとも
認むべく戦場にては斯かる念を生ずるもの少なからず又支那人に対する人格尊重薄きによるものの如し

(「ある軍法務官の日記」P129-P130)


226名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/04(水) 01:14:40 ID:BTulYq9j0
>>223
その埋葬記録の被害者全部足すと20万超
お前の信じる秦の説と思いっきり矛盾していることくらい気付よw
227名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/04(水) 01:22:22 ID:2Fe9PThw0
>>225
つ>8
>つまり、昭和12年12月13日から昭和13年2月23日までの犯罪件数は42件、人数は80名程度w

犯罪が行われ、それが取り締まられただけですがw
単に取締りが行われた42件のうちの1件だという事ですねw
228名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/04(水) 01:24:47 ID:QnaWSS22P
>>223
スマイス報告の何処にその数字があるか教えてくれ。
http://en.wikisource.org/wiki/War_Damage_in_the_Nanking_area_Dec._1937_to_Mar._1938
229名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/04(水) 01:27:12 ID:Yrcn38Cf0
ID:9nxDUOs20のたこ踊りが見れると聞いて
230名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/04(水) 02:25:40 ID:TumfDvbb0
皇族はチョンw

三笠宮さまが日中戦争「謝罪」、江主席外遊録に記述

昭和天皇の弟の三笠宮さま(90)が、1998年11月に訪日した
江沢民・中国国家主席(当時)を歓迎する宮中晩さん会の席上、江主席に対し、
日中戦争に関して「日本軍の暴行を今もなお深く恥じて気がとがめている。
中国人民に謝罪したい」と語っていたと、このほど中国で公刊された江沢民外遊録に
記述されていることが明らかになった。

 天皇陛下はこの晩さん会でのお言葉で先の大戦について触れられなかったが
、江主席は答辞の中で「日本軍国主義は対外侵略拡張の誤った道を歩んだ」などと
厳しく指摘。中国側が今回、外遊録で三笠宮さまの発言を初めて公開したことは、
歴史問題を巡って日中関係が冷却化する中、戦争を経験した皇族の「謝罪」表明と
して重要視していることをうかがわせている。

 この外遊録は「世界をさらにすばらしくするために」(北京・世界知識出版社)と題した、
江沢民外交の記録集。李肇星外相が序文を寄せていることから、党・政府のお墨付きを得た
公式文献と言える。

 それによると、三笠宮さまは同年11月26日夜、天皇、皇后両陛下の主催で開かれた
宮中晩さん会で、「日本の中国侵略戦争中、旧陸軍の将校として南京に駐屯したことがある。
日本軍の暴行を目の当たりにし、今もなお深く恥じて気がとがめている。中国人民に謝罪したい」
との考えを江主席に伝えられた。

(2006年8月9日23時11分 読売新聞)
231名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/04(水) 13:55:38 ID:6WETcrmc0
>>230
自分の無知を大声で自慢するバカの見本発見w

ttp://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/hogaku-kenpo.htm
三笠宮崇仁殿下(84歳)は00年6月15日東京・文京区のホテルで開かれた日本画家,平山郁夫さん(70)の古希の祝いに出席し,
挨拶で平山さんが,日中の文化交流に貢献していることに関連して,「戦時中,中国での日本軍の残虐行為を間近にして,身の縮む
思いをしました。そのことを昭和天皇に報告したという経験もあります」と話した。
なお,三笠宮殿下は1943(昭和18)年から1年間,南京の総司令部に赴任した経験があり,1984(昭和59)年に出版した自叙伝
『古代オリエント史と私』の中では,自分が見聞きした日本軍の残虐行為について「私(三笠宮)の同期生の青年将校から、兵隊の胆
力を養成するには生きた捕虜を銃剣で突き刺させるに限ると聞きました。多数の中国人捕虜を貨車やトラックに積んで満州の広野に
連行し、毒ガスの生体実験をしている映画も見せられた……」
……「これは氷山の一角に過ぎない」などと書いている。
(2000年6月17日付『東京新聞』)

三笠宮が参謀として南京にいたのは1943年〜44年。
1937年の南京事件とは何の関係もないw
さらに
『同期生の青年将校から聞いた』→伝聞w
『【満州】での映画を見た』→南京と全く関係ない場所の【映画】www

『伝聞』と『映画を見た』のが南京事件とどんな関係があるのか説明してくれw
232名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/04(水) 16:16:07 ID:QEdCwQuA0
>>226
戦死者、戦闘巻き込まれ死の死体は埋葬されなかったんだね
知らなかった

>>227
逮捕されて裁判で有罪になるとこまでいくのは、ごく一部の例ってのはさんざんした話なんで
夏淑琴事件の犯人が逮捕されたという話は聞かんなあ

>>228
農業調査

233名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/04(水) 17:56:24 ID:jCei6Dci0
>>219
というか夏についてのレスを直接貼った方がいいんじゃないか
>>220>>221>>232見てないし
俺いまコピペとか出来ないから誰かやってくれ
234名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/04(水) 19:08:40 ID:I8ggEtm40
夏事件ほど、2ちゃんの否定派が崩壊した勝利したと言い続けてるのに
現実世界にそれが全く浸透していかないものは無いんだが

一生懸命崩壊だの叫んでも、否定派の言ってる内容にちーとも説得力が無いのは
たぶん否定派自身がよくわかってるから、こういう匿名掲示板以外のところでは
さすがに恥ずかしくて言えないのが現実である事がよくわかるw

ただ夏事件はかなり目立つ件なので、せめてこういう場だけでも全力で否定する気らしく
相手の言う事にとにかく「違う」「そうではない」など否定的な言葉を
精魂尽き果てようと浴びせ続けて、
内容がどうあろうと罵倒勝ちに粘りこめば良いという否定派の姿勢
235名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/04(水) 19:20:21 ID:Le2kFfQe0
ここの否定派みると否定派ウヨってのはほとんど宗教だとわかる
本気で「日本軍は一点の汚れもない聖なる軍隊」というファンタジーを信じているんだもの

ソ連軍、アメリカ軍、韓国軍は何万というレイプをやりまくったが
日本軍は若干の個人犯罪レベルしかやってない
すべては中国軍のしわざ
日本軍上層部が軍紀退廃を批判してたのは嘘情報に踊らされただけとか
正気を疑うレベル
236名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/04(水) 19:30:01 ID:BTulYq9j0
>>232
>戦死者、戦闘巻き込まれ死の死体は埋葬されなかったんだね
>知らなかった

見苦しいわ、秦説じゃ20万も南京市およびその周辺で死者が出ていないってのは常識だろ
秦説を採る限り「崇善堂」などの埋葬記録は嘘としないと話にならないんだよ
237名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/04(水) 19:38:14 ID:BTulYq9j0
>>235
>日本軍上層部が軍紀退廃
思いっきり個人レベルだという話じゃん、「軍紀を退廃させろ」と言う命令が上層部から出たと言いたいのか?
お前が正気を疑われるレベルなんだよ
238名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/04(水) 20:02:48 ID:WZuJgtJV0
否定厨がよくいう通州事件だけど、あれも別に虐殺命令書なんてないから個人の犯罪なんだよね
それなのに日本は抗議して冀東政府は謝罪賠償したよね
239名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/04(水) 20:16:14 ID:BTulYq9j0
話題そらしで基地外発言を有耶無耶にしたいんだねw
240名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/04(水) 20:25:34 ID:WZuJgtJV0
「命令書がないから個人の犯罪」って矮小化するのが否定厨の手口
241名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/04(水) 20:29:30 ID:BTulYq9j0
個人犯罪なら問題ないと>>235も言っているんだがw
242名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/04(水) 20:40:10 ID:WZuJgtJV0
なにも知らない否定厨に通州事件は「日本の傀儡政権である冀東政府軍がやったんだよ
国民党や共産党は関係ないよ」と教えてあげると「中国人がやったことに変わりないだろ
中国人としての責任だ」とかいう
通州事件には「中国人としての責任」を求めるのに南京事件では決して「日本人としての責任」とはいわずに
「個人の犯罪」だと矮小化する
否定厨のダブスタは異常
243名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/04(水) 20:45:57 ID:BTulYq9j0
南京はどうしようもないから、他の事件持ち出して誤魔化したいんだね
244名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/04(水) 21:22:42 ID:Yrcn38Cf0
南京スレで直接関係ない通州事件を言い出すID:WZuJgtJV0って一体w
245名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/04(水) 21:43:01 ID:jDOByk4t0
>>242
>冀東政府軍
の司令官が、中国共産党の手引きの元
国民党の流したデマを利用して起こした事件だろ

冀東政府軍の中にも共産党員がうじゃうじゃいたからな
246名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/04(水) 23:00:03 ID:2Fe9PThw0
>>242
>なにも知らない否定厨に通州事件は「日本の傀儡政権である冀東政府軍がやったんだよ
>国民党や共産党は関係ないよ」と教えてあげると「中国人がやったことに変わりないだろ
>中国人としての責任だ」とかいう

つくづくこの板の肯定派は無知ばっかりだなw
主犯は中将まで昇格し、中国第二十九軍の戦闘序列に組み込まれ、河北省主席(第三十七師長)馮治安の指示を受けていたのに国民党が関係ないと言い張るつもりかw

通州事件- Wikipedia
事件の概要
3. 1986年に冀東保安隊長であった張慶餘の回想録が公表され、また中国で出版された『盧溝橋事変風雲篇』によると、張慶餘、張硯田の両隊長は、中国国民党第29軍とかねてから接触しており、
「日本打倒」の事前密約をし、これが「通州決起」と関係していると記されていることから、中国国民党と張慶餘・張硯田両隊長の密約によるものとする説。
主犯の張慶餘は通州事件後は中国国民党軍に属し、最終的に中将まで昇格している。

岡野篤夫氏「通州事件の真相」より
盧溝橋事件が勃発したとき、宋哲元は山東省の郷里に帰っていたが、張慶餘は腹心の部下・劉春台(保安隊教育訓練所副所長)をひそかに北京に派遣し、河北省主席(第三十七師長)馮治安に指示を仰いだ。
宋哲元から馮治安に張慶餘、張硯田との密約が伝えられていたことが察せられる。
 馮は「現在、わが軍と日本軍とは、和するか戦うか未決定であるから、張隊長にしばらく軽挙しないよう伝えられたい。
わが軍が日本軍と開戦するときを待って、張隊長はその意表に出て通州で決起し、部隊を分けて豊台を側面から攻撃して挟撃の効果を収められたい」と述べ、第二十九軍参謀長・張 ?亭と連絡を保つよう申し付けた。
劉春台はその足で張?亭に面会し、張?亭は張慶餘と張硯田の部隊を中国第二十九軍の戦闘序列に入れた。
247名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/04(水) 23:23:50 ID:2Fe9PThw0
>>235
>本気で「日本軍は一点の汚れもない聖なる軍隊」というファンタジーを信じているんだもの

ハイw
肯定派が「脳内妄想のファンタジーに対して藁人形叩きをしていた」と白状しましたw

>67
>略奪・強姦は若干あったが、一部の不良分子によるものであって、日本軍は総じて秩序が保たれた紳士の軍隊であった。
>
>バカの粘着の元はコレ。
>「略奪も強姦もなかった」などという主張はしていないし、略奪も強姦も認めているが?
>バカの脳内妄想によれば「否定派は日本軍は聖人君子の集団だったと主張している」らしいがw

否定派は略奪・強姦があったことをちゃんと認めていますw
それが肯定派にかかると
>本気で「日本軍は一点の汚れもない聖なる軍隊」というファンタジーを信じているんだもの
という事になるそうですw
妄想乙w
248名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 10:15:40 ID:85ofX84C0

否定派の主張は、略奪強姦はあったが、
その大部分は中国人自身によるものだ
ということなんだけどね
日本人のケースは極まれだわな
249名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 11:19:31 ID:whj2Mgh/0
そりゃあ今日の食べ物も金もない貧困層の民間人とシナ兵たち20〜30万人と
入城して南京の要所を抑えてる日本兵数万人どっちが多く略奪強姦犯罪を犯すかなんて
小学生でも分かることだわなw
現在でも海外の戦地や被災地で民間人の略奪の映像なんて腐るほどあるのに見たことないのか?w
特に公共心のないシナ人の行動なんて大体予想がつくわw
250名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 14:23:29 ID:jIYwTJXW0
わざわざ極東板にまで勝利宣言しに来たくせに、やってることはとっくに論破された二昔前の肯定派の戯言を並べ立てているだけかよw
見る価値すらないな、アホらしいw
251名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 16:12:12 ID:85ofX84C0
極東板本スレ否定派をわざわざ呼び込んでおいて
三日もたずに、陥落って

いまどき肯定派やってる馬鹿は日本人にはいねーんだよw
252名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 16:21:50 ID:6uTlM2Bt0
「南京での略奪暴行のほとんどが中国人によるもの」などという2chのバカウヨの間でしか通用しない
バカ理屈で勝利宣言されてもね・・・
ここまで一般常識的なことも通用しない連中じゃあ、最低限の南京虐殺議論の前提の共有さえ無理だわ


わざわざ現地調査に来た軍中央ってなんだったの?
アホの集団?

1938年1月 12日の陸軍省局長会議における阿南惟幾・陸軍省人事局長の報告
(38年年頭に南京現地に不軍紀問題の調査に赴く)

「軍紀風紀の現状は皇軍の一大汚点なり。強姦、掠奪たえず、現に厳重に取り締まりに
努力しつつあるも部下の掌握不十分、身教育補充兵等に問題なおたえず。」


中国軍は撤退して日本が占領したという事実関係さえわかってないようだし
必死に敗走する中国軍がレイプ三昧w
日本軍の補給は崩壊していたという事実も知らんらしい

ソ連軍やアメリカ軍や韓国軍がやったといわれる犯罪も占領された国の自作自演なんだろうなw
253名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 16:23:18 ID:6uTlM2Bt0
>>246
冀東政府軍が国民党と「日本打倒」で協力しようという話があったことと
冀東政府軍が通州事件で住民虐殺したこととは何の関係もない
国民党が冀東政府軍に「住民を虐殺しろ」と命令した証拠でもあるなら別だが
中将にまで昇格したことと通州事件とはなんの関係もない

岡野篤夫氏「通州事件の真相」コピペの続き

「通州城外の傳鴻恩部隊が萱島部隊に攻められたとき、これを見殺しにして
動かなかったことは、張慶餘が必ずしも第二十九軍に忠節を尽くしていたとは言えない。」


254名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 16:27:36 ID:6uTlM2Bt0
>>251
肯定してる日本政府は日本じゃないのかw
バカウヨはほんとに自分らのほうがマイノリティだという自覚がなくて困る
おまえらはあくまで「アポロは月に行ってない!」派なんだよ
255名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 17:10:56 ID:jIYwTJXW0
>>252
>日本軍の補給は崩壊していたという事実も知らんらしい

何を根拠に?
物資はあったし輸送の限界で一時途切れたりはしたが、補給はちゃんと行なわれていたんだが。

12月1日 第16師団の後方参謀・木佐木久少佐
奔牛鎮で米八百表、小麦1千表、砂糖百袋、小蒸気(発動機船)二杯(隻)を徴発せり。
12月4日 上海派遣軍参謀長・飯沼守少将の日記
「無錫に大工場多く且倉庫櫛比す」
「本日、白米、軍の約一か月分、塩大麦燕麦多量徴発せり」
このような大量の食糧が、普通の民家に隠されているわけがないので、公的機関か商業関係の倉庫にあったもの。
榊原証言もそれを裏付けている。
「南京攻撃を前に無錫で大量に食糧を徴発したことで、主食に関しては輸送の問題を除いてほぼ解決した」(榊原証言)

松井石根日記には次のようにある。
11月18日
「軍ノ追撃二伴ヒ蘇州河、劉河及白茆河、又ハ滸浦河ヲ利用シ主トシテ水運二依リ一部ノ陸路輸送ト相俟テ概ネ其目的ヲ達成スヘキ見込ミナルヲ知ル。尤モ太倉其他所在ノ地二相当多量現存セルヲ以テ一時糧食ノ補給ヲ欠クモ糧秣ハ心配スルヲ要セス」
11月22日
「両軍ノ補給ハ連日ノ追撃前進二伴ハス已ムナク飛行機ヲ以テ空中ヨリ糧食・弾薬ヲ投下シ其急ヲ救フノ状ナリシカ、今日ノ晴天御蔭シ今後逐日其状勢ヲ恢復スルコトヲ得ン」
11月27日
「両軍ノ後方補給ハ軍ノ追撃二伴ハス、一時困難の状勢ニアリシカ、天候の恢復ト地方舟楫ノ整備ニヨリ漸次ニ補給力ヲ増加シツツアリ。此処旬日ノ間ニハ概ネ両軍共ニ補給ノ整正ヲ得ルニ至ルヘシ」  『南京戦史資料集』
以上、板倉由明著『本当はこうだった南京事件』P355〜P361より抜粋要約引用w
256名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 17:15:56 ID:i+glcvMy0
>>252
>わざわざ現地調査に来た軍中央ってなんだったの
南京大虐殺は軍の組織的犯行というのは嘘だったんですねw

>強姦、掠奪たえず、現に厳重に取り締まりに努力しつつあるも部下の掌握不十分
おやおや「虐殺」は何処に行ったのやら・・・

つまり日本軍による虐殺事件ってのは中国人の嘘でした、と
257名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 17:31:33 ID:jIYwTJXW0
放火や略奪を命令していたのは国民党軍w

昭和13年7月12日 東京朝日
【漢口発特電十一日発(ルーター特約)】
 蒋政権当局は支那軍に対し九江退却に先立ち、 日本軍の軍事行動に便宜を与えるごとき財産或いは建造物は、 何物たるを問わずこれを破壊し去るよう命令を発した。
 九江に権益を有する外国商社のうち亜細亜石油公司及び怡和・太古の両汽船会社(いずれも英国人経営) は、その所有財産が右破壊令の対象となることを恐れ、
蒋介石に対し右破壊令の施行範囲を最小限に留むるか、または、特殊の物件に限り適用するよう、今や躍起となって申し入れを行っている。
 しかし、支那側は、もしこれら各社の施設が日本軍の手に渡れば、必ず日本軍の軍事行動を助けることは必定であるから、支那側は、退却に先立ちその欲するところ
により、これらの施設を破壊する完全なる権利を有するとの見解をとっていることは明らかである。
 商社側は依然申し入れを行っている。なお近く南昌、信陽、岳州等の諸都市に対しても、おそらく同様の命令が発せられるものと見られている。

10月19日
支那軍は広東東方約50キロの増江の橋を爆破し増城城内を焼いて退却した。

10月21日
日本軍は広東に突入したが、支那軍は街に火を放って退却した。
(國史図書刊行会篇の『支那事変』の255頁には、市街はもうもうと上がる黒煙と炎で包まれ、これを、珠江の対岸から見ている日本兵の姿が写っている。
また、256頁には、逃げ遅れた老婆を背負って避難地まで運んでいる日本兵の姿も写っている。)

10月25日
支那軍は武漢撤退の際、街を爆破する目的で全ての建物に爆弾をしかけたが、英国海兵隊員らが必死で爆弾を撤去し、支那軍がスィッチを入れた時、爆破されたのは日本人所有の家屋だけだった。

11月13日
支那軍は日本軍が長沙に迫っているとの噂を信じ、長沙の街を略奪・放火した。
火は二日間燃え続けたが、日本軍が来なかったため、日本軍に犯罪を転嫁出来なかった。
仕方なく、蒋介石は警備や公安の責任者を銃殺刑に処した。
258名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 18:17:16 ID:jIYwTJXW0
強姦も、アメリカ軍のハイデルベルクの米軍司令部は、45年3月から4月の間に裁判所で487件の強姦が扱われたとしている。
アメリカ軍が日本に進駐したとき、最初の1か月、それも神奈川県下だけで2900件の強姦事件が発生した。
7年の占領期間中には2536件の殺人と3万件の強姦事件を起こした。

肯定派の主張に従えば、実際はコレより遥かに多くの件数だったんだよなw
259名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 18:51:01 ID:6uTlM2Bt0
>>256
また虐殺や略奪強姦命令を中央が出さない限り組織的犯罪じゃないってバカ理屈ですかw

まあ現地軍をコントロールも出来ないバカ組織ですね

南京攻略作戦自体が、派遣軍の暴走としてはじまったから、本国の了承もサポート
もなく、捕虜の管理機構もない。細かい処理をする余裕もないし、食料もない。面倒くさいから
始末してしまえとなった。いずれにせよ、軍部の作戦なり何なりが滅茶苦茶だったことは事実でしてね。
260名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 18:52:00 ID:6uTlM2Bt0
>>255
それらがほんとに末端兵士にまで行き渡っていたかはわからんわな
略奪の証言なんて腐るほどあるし

『歩兵第四十三聯隊 U 支那事変編』よりM・S(原文実名)陸軍伍長の手記


十一月四日

 (略)

 僕たちの背負っている袋はぼつぼつ重味を感じて来た。汗も体中に浸んで来て
あごを出し始めた。一小隊二分隊の兵は辻に捨てられてあった支部の小車を徴発した。
徴発の手初めだ。

 徴発といえばなかなか言葉は良いが、人様の品物をだまって持って行くという仕儀だ。
内地なれば完全な泥棒行為だ。だが戦場ではこれが自然の習わしになっているらしい。
習わしになっているかも知らないが、誰に教えられるともなしに僕等はその行為を自然にやっている。
最も自然に・・・・。

上砂勝七氏「憲兵三十一年」より

兵器、弾薬、糧食などの揚陸作業が順調に捗らず、一部の輸送船は揚陸のため呉淋へ回航し、
上海経由で追及したような情況であったから、第一線部隊の携行糧秣は瞬く間に無くなり、
補給は続かず、全く「糧食を敵による」戦法に出なけれはならない有様であって、
勢い徴発によったのである。

 然しこの徴発たるや、徴発令に基く正当な徴発は、現地官民共に四散しているため実行不可能で、
自然無断徴用の形となり、色々の弊害を伴った。

 この情勢を見ていた軍経理部長は、「こんな無茶な作戦計画があるものか、こんな計画では
到底経理部長としては補給担当の責任は持てないから、離任して内地へ帰えらして貰う」と
いきりたった程で、参謀長田辺盛武少将の口添えでその場はおさまったが、この作戦とこれに
伴う補給とは、なかく調和の困難なものであった。


食べ物とか関係なくなんでも「かっぱらい」をやってたみたいだけどw>>55
師団長が「盗人」だと言っちゃってるしw
261名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 18:53:38 ID:6uTlM2Bt0
>>258
2万件て話だね
262名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 18:56:14 ID:i+glcvMy0
>>260
処で虐殺は何処行ったんだ?お前の言うとおりなら「南京大略奪」に名前変更しろよ
263名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 19:04:46 ID:6uTlM2Bt0
>>262
虐殺+日本軍の非行が南京虐殺の要素なんでw

日本軍は品行法制でしたとかアホ抜かすバカウヨに言ってんだろ

常識的知能の人間なら多くの軍高官、政府関係者、憲兵、軍医、法務官などの証言や報告を
総合的にみれば「日本軍の軍紀は乱れていたんだなあ」と判断すると思うが
バカウヨ脳では「若干の個人犯罪があっただけで、ほとんどは中国人のせい」ってことになるらしいからな


極東板からのお客さんらしいんで、まともな理屈は無理かw
264名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 19:05:40 ID:jIYwTJXW0
>>260それらがほんとに末端兵士にまで行き渡っていたかはわからんわな
>略奪の証言なんて腐るほどあるし
>
>『歩兵第四十三聯隊 U 支那事変編』よりM・S(原文実名)陸軍伍長の手記
>
>
>十一月四日
~~~~~~~~~~~~~

>255
>物資はあったし輸送の限界で一時途切れたりはしたが、補給はちゃんと行なわれていたんだが。
>
>11月18日
~~~~~~~~~~~
>「軍ノ追撃二伴ヒ蘇州河、劉河及白茆河、又ハ滸浦河ヲ利用シ主トシテ水運二依リ一部ノ陸路輸送ト相俟テ概ネ其目的ヲ達成スヘキ見込ミナルヲ知ル。
>尤モ太倉其他所在ノ地二相当多量現存セルヲ以テ一時糧食ノ補給ヲ欠クモ糧秣ハ心配スルヲ要セス」
                               ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

唯の「一時補給が途切れたりした」という証明でしかないなw
265名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 19:08:32 ID:i+glcvMy0
>>263
でも、出てきた遺体は女性は5体、どう考えても民間人虐殺はありませんでしたね

虐殺の無かった虐殺事件って何ですか?
266名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 19:09:14 ID:i+glcvMy0
>>265
×5体
○75体

すいませんね
267名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 19:10:15 ID:6uTlM2Bt0
>>264
以前から略奪が当たり前のこととして浸透してたんだねー

ほんとに末端まで補給が行き届いていたかもわからないし
多くの軍高官が略奪がひどいと言ってるとこみると行き届いてなかったんだろうね
「かっぱらい」もすごいしねw
268名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 19:11:17 ID:jIYwTJXW0
>>263
>虐殺+日本軍の非行が南京虐殺の要素なんでw

その肝心の「虐殺」や「日本軍の非行」の具体的な件数は全く出せないとw
最低でも、日本軍が「日本占領後の米軍以上の非行を行っていた具体的な根拠と件数」を出せなければ唯の妄想だなw
269名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 19:11:37 ID:6uTlM2Bt0
>>265
民間人虐殺=女の虐殺ではありません
健忘症?
270名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 19:13:15 ID:i+glcvMy0
>>269
お前男性の虐殺すら例に出せないじゃないかw
で、無差別で略奪強姦が目的なら、女性被害者多数出るはずだよな?
271名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 19:18:38 ID:6uTlM2Bt0
>>270
いくつか貼ったと思いますが
女の被害者数はスマイス調査で出てますね
これも最低限でしょうけど
虐殺肯定説の根拠は埋葬記録だけに依ってるわけじゃないし
272名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 19:20:46 ID:i+glcvMy0
>>271
農村部は関係ないと中国当局が言っているが
都市部は埋葬記録が全てに近いだろ
そうじゃないと秦説が根本から崩れ去るぞ
273名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 19:25:09 ID:jIYwTJXW0
>>267
>以前から略奪が当たり前のこととして浸透してたんだねー

略奪を軍事行動の前提にしていた国民党軍には到底及びませんがw
>63
>257

第一、日本軍は略奪を陸軍刑法で禁じています。
憲兵隊の封印を破った兵士が取り締まられた例がありますが。
国民党軍が自軍の兵士を取り締まった例ってありますか?
274名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 19:28:09 ID:jIYwTJXW0
>>269
>民間人虐殺=女の虐殺ではありません

つまり、「男性と女性が選別された」という事ですね?
少なくとも「無差別虐殺ではない」という事ですねw
275名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 19:33:55 ID:jIYwTJXW0
>>269
女性の犠牲者が少ない=女性は殺害されていない
という事ですねw
つまり、肯定派の主張によれば「強姦事件が多発したが被害者は殺害されなかった」事になりますw

いつから「南京大虐殺」とは略奪や強姦事件の事を指すようになったのでしょうかw
276名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 19:44:17 ID:FmtOQRSj0
ID:jIYwTJXW0が否定派の印象を悪くする為に
わざとアホな反論しているようにしか見えない件
277名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 19:58:48 ID:U1DOf9+b0
>>276
それでは矛盾なき説明をどうぞw
278名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 20:03:32 ID:jIYwTJXW0
>>276
ID:FmtOQRSj0によれば、肯定派は【虐殺=略奪・強姦】だと主張している事になりますが?
犠牲者がほとんど存在しない虐殺事件て何なんです?

自分の発言が肯定派の足を引っ張っている事にぐらい気が付けよw
279名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 21:08:05 ID:85ofX84C0
肯定派 支離滅裂すぎw
280名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 21:26:47 ID:6uTlM2Bt0
極東板ウヨってなんで誰も言ってないことを言ったようにいうの?
281名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 21:36:51 ID:jIYwTJXW0
>>280
この板に生息している無知な肯定派の事ですねw

>235
>本気で「日本軍は一点の汚れもない聖なる軍隊」というファンタジーを信じているんだもの

「略奪や強姦はあった」と言った否定派はいますが、「日本軍は一点の汚れもない聖なる軍隊」などと言った否定派は存在しませんw
存在すると主張するなら該当するレス番をお願いしますw
ップw
282名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 21:44:00 ID:6uTlM2Bt0
言葉のアヤが理解できないバカウヨ
このバカウヨはガチで「日本軍は秩序ある紳士の軍隊」だと信じてるデンパちゃんだけど
283名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 22:22:31 ID:dUXo8g8H0
>>282

でも物証はものの見事に一つもなしな(笑)。
可能性だけでものをいう肯定派は冤罪製造機だわな。

近代史の大規模事件を語るなら、資料でなく物証をだしてくださいな。
それができないならデッチアゲの一言だわな。
284名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 22:24:22 ID:jIYwTJXW0
>>282
つまりこれも「言葉のアヤ」だと(嘲笑)

>280
>極東板ウヨってなんで誰も言ってないことを言ったようにいうの?

他人には「なんで誰も言ってないことを言ったようにいうの?」
自分の発言は「言葉のアヤが理解できない」

『恥』という言葉を知っています?
285名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 22:38:14 ID:jIYwTJXW0
>>282
肯定派の解釈では、否定派の主張である
>67
>略奪・強姦は若干あったが、一部の不良分子によるものであって、日本軍は総じて秩序が保たれた紳士の軍隊であった。

これが「言葉のアヤ」によって

>235
>本気で「日本軍は一点の汚れもない聖なる軍隊」というファンタジーを信じているんだもの
と主張しているように脳内変換されたとw

病院に行ってきたらどうです?
もう手遅れだとは思いますがw

それともあくまでも、
『否定派は、本気で「日本軍は一点の汚れもない聖なる軍隊」というファンタジーを信じている!』
というレスが存在するとでも?
286名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 22:38:47 ID:6uTlM2Bt0
いくら資料を出しても「日本軍の軍紀が乱れていた」ことさえ認める気がない極東板ウヨに何言ってもムダだわな
287名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 22:38:55 ID:i+glcvMy0
>>282
そりゃ日本軍だって特に半島出身者は酷かったとは聞くが
大戦主要参加国のうち、日本を超えるモラルを持った軍隊って例えば何処なんでしょうか?
288名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 23:16:58 ID:jIYwTJXW0
>>286
>いくら資料を出しても「日本軍の軍紀が乱れていた」ことさえ認める気がない極東板ウヨに何言ってもムダだわな

具体的な物証は?
アメリカ軍に占領された直後の日本でさえ神奈川だけで強姦が1ヶ月で2900件あった事は判明しているがw
当然主張の根拠となる具体的な資料がありますよね?

そもそも、虐殺≠略奪・強姦≠軍規の乱れ

虐殺と略奪・強姦は何の関係もない。
肯定派の脳内でのみ、虐殺=略奪・強姦 なのかも知れないがw
もし、虐殺=略奪・強姦 だと主張するなら、略奪・強姦が何%なら虐殺と主張するつもりですか?
1%?10%?50%?
まさか「件数は不明だが略奪・強姦があったのだから虐殺だ!」なんて主張ではないですよねw
289名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 23:20:59 ID:jIYwTJXW0
>>286
簡単な質問w

あなたの主張は
「日本軍の軍紀が乱れていた」=「虐殺」
ですか?

YesかNoでお願いしますw
290名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/05(木) 23:46:29 ID:jIYwTJXW0
「進駐軍ノ不法行為」(内務省警保局外事課)という物がある。
これはマッカーサーが厚木に降り立った8月30日から10月4日(特別高等警察)解散命令までの米軍の不法行為を特高警察が取り調べたファイルを内務省警保局がまとめたもの。
この米軍の不名誉な記録は、没収され、米国に持ち去られたが、1973年12月日本に返却、翌年1月から、国立公文書館に所蔵されている。
9月19日、GHQ「プレスレコード」が発令されて以後は米兵を批判する記事は、新聞紙面からすべて消えている。
これで米国は、「強姦」など人道上の米軍の犯罪を封印できたと考えたであろう。
しかし、「特高」の調書は、言論統制されてからも継続して綴られていた。

昭和二十年八月三十日より連合国軍による「進駐」開始
昭和二十年 内務省警保局・特高資料
「八月三十日午後六時頃、横須賀市鎮守府背正門、ガラス商T方女中M子(三十四歳)。
右一人にて留守居中、突然米兵二名進入しきたり、一名は見張り、一名は二階四畳半にてM子を強姦せり。手口はあらかじめ検索と称し、家内に侵入し、一度外に出て再び入り、女一人と確認して、前記犯行せり」
「八月三十日午後一時三十分頃、横須賀市旭町自動車運転手K方。
米兵二名裏口より侵入し、留守居中の右同人妻M子(三十六歳)、長女S子(十七歳)に対し拳銃を振し威嚇の上、S子は二階にて、M子は勝手にて、それぞれ強姦せり(以下 略)」
「九月一日、千葉県安房郡、猟師A方に米兵三名侵入、留守番中の息子(出征死亡)の妻(二十八歳)に対し、まず十円札らしきものを示して、手まねにて性交渉を求めたるに同人が拒否するをもって、奥座敷に連行、脅迫の上、三人で輪姦せり」
朝日新聞 昭和二十年九月十五日版
「帝都における米兵の不法行為は引き続き漸増の傾向にあり(以下略)」
昭和二十年九月十九日
連合国軍最高司令部、報道各社に対し十か条のプレスコードを発表
「連合国占領軍に対して、破壊的な批判を加えたり、同軍に対し不信や怨恨を招くような事項を掲載してはならない」(第四条)
以降、報道各社は占領軍の犯罪事件に対して「大男が〜」のような表現にて報道をするようになる。
昭和二十七年 サンフランシスコ講和条約発効 日本独立を恢復
この年から翌二十八年四月までの一年間における「進駐」軍の犯罪(国家警察発表)
殺人六件、強盗窃盗二百二十九件、強姦四十三件など計三千八百八十二件

GHQが言論統制しているのだから、肯定派の主張ではコレも虐殺か?
291名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/06(金) 00:14:43 ID:JL8Bhlwn0
ついでw
ttp://www.jiyuushikan.org/rekishi/rekishi145.html
昭和20年9月3日米軍は横須賀に上陸し、横浜に進軍してきた。その日から米軍による不法行為についての訴えが次々と出されてきた
白昼ピストルで脅迫され、腕時計や財布を強奪されたり、屋内に侵入して金庫を破られ、財産全部を強奪されたりの例は枚挙のいとまないくらいであった。

     白 人  黒 人  合 計
殺     人 4 0 4
強     姦 21 8 29
傷 害  殴 打 40 0 40
金 銭  強 奪 208 27 235
時計、その他 520 32 552
自   動   車 32 0 32
警官サーベル 53 0 53
そ  の  他 12 0 12
合      計 890 67 957

この表は米軍が厚木と横須賀に進駐後10月末までの約2ヶ月間に横浜の警察に届けられたものである。
一日15件以上である。著者の北林氏は一日約20件としているが、本格的な進駐は9月中旬以降だったのであろうか。
次に、強奪された金額は303,388円に達する。
昭和20年の大学卒公務員の初任給は約70円、今日約20万円とすれば、約3000倍になるので、当時の30万円は9億円に達する。
これが約2ヶ月、横浜だけで強奪されたのである。上陸したのは横浜だけではない。佐世保、呉等へも上陸している。

292名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/06(金) 00:23:41 ID:JL8Bhlwn0
連合軍の犯罪に対する補償は、昭和21年から日本政府が代行することになったが、最初の内はPR不足か、連合軍を怖れてか、届出が少ない。
これが急増したのは、講和条約締結後である。
昭和21年から、28年までの8年間に死亡見舞金4339件、障害見舞金 1584件、療養見舞金4075件、合計9998件支払われているので、年間平均100件以上あったことになる。
このうち27年、28年の2年間に支払われたのは、5844件である。
これは21年まで遡っての申請を認めたためであるが、これより遥かに多い犯罪があったことを窺わせる。
更にこの見舞金には強姦事件は対象になっていない。
(鶴見俊輔『日本の百年 第一巻 新しい開国』「廃墟の中から」筑摩書房)

約2ヶ月間に横浜の警察に届けられたものが957件w
日本政府の補償が、8年間に死亡見舞金4339件、障害見舞金 1584件、療養見舞金4075件、合計9998件w
さて、肯定派はがんばって日本軍の犯罪がこれ以上だった具体的な根拠を出してくれw
293名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/06(金) 09:43:45 ID:JEwIQAjM0
>>286
>いくら資料を出しても「日本軍の軍紀が乱れていた」ことさえ認める気がない極東板ウヨに何言ってもムダだわな

見解に相違が生じる資料なんぞええから、明確な物証をだしてくださいな。
わずか70年程前の大規模事件だというのに明確な物証が皆無というのは摩訶不思議
の一言でしかないわな。

なぜならば南京大虐殺はデッチアゲだから。
294名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/06(金) 15:13:12 ID:kpnpdLrC0
反応がなくなったなw
極東板までわざわざ瞬殺される為に行った肯定派はみじめだなw
295名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/06(金) 20:54:08 ID:6GaZstNf0
アポロは月へ行ってないとか、911はアメリカの自作自演と言い張る連中と論争した時や
ホメオパシーが立派な代替医療だと言い張る連中と論争した時も
相手が最後に勝利宣言してたもんさ

で、ここの否定派もそうだけど、こっちの理屈が完全に論破され敗北しまくってるらしいのに
なぜかさっぱり、そいつらの説は世の中に浸透していかねえんだよな、これがw
296名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/06(金) 20:54:49 ID:6GaZstNf0
ああ、でもホメオパシーは結構な勢力になってるか
297名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/06(金) 20:57:45 ID:qK3LOoc50
肯定派が、とうとう南京の話すら出来なくなってる
298名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/06(金) 22:19:37 ID:JL8Bhlwn0
つーか肯定派が虐殺から略奪や強姦に話をすり替えようとしている点についてw
そのうち「南京大虐殺は虐殺されたのが100人で略奪・強姦されたのが29万9900人だ!」とでも言い出すんじゃないかw

どこが『虐殺』なんだw
299名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/06(金) 22:52:46 ID:6GaZstNf0
そして否定派は完全勝利したのである
きっと明日は違う日本になっているであろう
南京大虐殺は虚構だったのだ
おめでとう否定派
ありがとう否定派
妄想の世界へ旅立った君たちに幸あれ
300名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/06(金) 23:20:04 ID:JL8Bhlwn0
相変わらず、虐殺とは何の関係もなく、南京で起きた具体的な事件の件数とか、米軍が占領中に起こした事件の件数とか、具体的な数字を出すと肯定派が全く答えなくなるという不思議な心霊現象が発生しているなw
301名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/06(金) 23:25:29 ID:6GaZstNf0
君たちは勝ったんだよ
もういいんだよ意地を張らなくて
辛かったね
302名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/06(金) 23:56:36 ID:AlYcjyQF0
 【笠原教授見解そのA】
 ■http://www5b.biglobe.ne.jp/~nankin/page009.html
 「南京城内に進軍した日本軍が20万、30万の市民を寄ってたかって殺しまくった」と
  いうのはまったくの虚像である。そこで実際に発生した南京事件の実像の紹介を
  簡単にしておきたい。
 (『南京大虐殺否定論 13のウソ』 P92)
303名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/07(土) 00:07:50 ID:5Oc3m97Q0
おい否定派ども!
勝利おめでとうw
304名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/07(土) 00:30:15 ID:yRpLmUBa0
まともに反論できなくなった負け犬の遠吠えが聞こえるな〜♪
305名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/07(土) 00:48:14 ID:5Oc3m97Q0
なんだよ祝福してやってんだから素直に喜べよ
306名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/07(土) 08:05:50 ID:IkBi5YO+0
アポロは月へ行ってない、911はアメリカの自作自演、南京大虐殺は事実
みな証拠もない妄想って処が共通点だなw
307名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/07(土) 09:47:39 ID:5Oc3m97Q0
  ∧_∧
⊂(#・д・)  勝利おめでとうって言ってんだろ!!
 /   ノ∪
 し―-J |l| |
         人ペシッ!!
       __
       \  \
          ̄ ̄
308名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/07(土) 12:44:21 ID:bIl7DeD70
 韓国軍のベトナム大虐殺について :  "女性たちを強姦した後、殺害"

韓国軍は残酷な大量虐殺を行ったため、南ベトナム民族解放戦線(NLF)さえ、
できるだけ直接的な交戦は避けようとした程だったと伝えられる。
ベトコンの根拠地を捜索、破壊するという作戦上の名分が老若男女を区別しない
虐殺行為を正当化させた。
筆者が持っている記録は、その内容が非常におぞましく、負担がなくはなかったが、その一部をここに紹介する。

1965年12月22日、韓国軍作戦兵力 2個大隊がビンディンソン、クィニョン市に
500余発もの大砲を撃ち込んだ後、“きれいに殺して、きれいに燃やして、きれい
に破壊する”というスローガンの下、捜索掃討作戦を繰広げた。
彼らはこの村で12歳以下の22人の子供, 22人の女性, 3名の妊産婦, 70歳以上 6名の老人を含む。50余名を超える良民を虐殺した。
中略
"… などは、子供を出産して二日目に銃で射たれて亡くなりました。 彼女の子供
は軍靴で踏み潰され、まだ血が流れていたお母さんの胸の上に投げ捨ててありま
した。
妊娠8ケ月に達していた友人は銃弾が貫通して亡くなり、子宮が外に出ていました
。韓国兵は一歳になる子供を背負っていた娘を射ち殺して、子供の頭を切り取っ
て地面に放り投げ、あとはいろいろな形に切り出してくぼみに捨てました。
彼らはまた、二歳の子供の首を折って殺し、ある子供のからだを持ち上げて、
樹に投げつけて殺した後、焚き火に乗せました。
そして、12歳の私は脚を射たれて倒れ、くぼみに捨てられたのです…"
http://history.dot.thebbs.jp/1064897735.html
309名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/07(土) 13:21:54 ID:5Oc3m97Q0
否定派が勝つとスレ違いの話が始まるのかw
310名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/07(土) 14:11:31 ID:aHTqbKF40
議論の最中に違う話を始めた肯定派もいたなw
311名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/07(土) 16:16:10 ID:5Oc3m97Q0
で、否定派が勝利したそうなんだがそれで何が変わるんだ?
312名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/07(土) 21:58:19 ID:bIl7DeD70
南京大虐殺とか言ってる奴はうそつきになる
313名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/07(土) 23:58:28 ID:yRpLmUBa0
前スレに続き今回も一旦300レス程度で肯定派が逃亡とw
そして忘れたころにとっくに論破されて使い古されたネタを得意気に持ち出して復活とw
以下ループw
314名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/08(日) 00:24:43 ID:4J3i2kCe0
否定派の勝ちなんですか?
そうは見えないのですが
315名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/08(日) 01:03:45 ID:x5eyZ2/R0
見たやつが勝手に判断すればいいさw
ただしどう客観的に見ても、全て日本兵の犯罪としても400件程度(目撃者は少なく、日本兵がやったという確証があり通報された件数は僅かに7件w)>28
それに対して米軍は約2ヶ月間に横浜の警察に届けられたものが957件(犯人は白人黒人w)>291
少なくとも米軍と比較すればマシ。

そして肯定派は日本軍の犯罪を証明する具体的な資料を全く出せないw
勝ち負け以前、問題外w
316名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/08(日) 12:52:20 ID:60WQyFM60
否定派は常に勝利し続ける
いや、勝利し続けなければならないのだよ
いまやそれだけが否定論が生きながらえる手段でしかないのだから
317名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/08(日) 15:21:41 ID:FMU/VPDW0
>>316
まあ負ける要素無いけどなw
318名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/08(日) 16:01:40 ID:K0SOjCrW0
南京30万虐殺記念館の学芸員はまともな論文を発表しているのか?
有れば、笠原あたりが喜んで訳出するだろうに。
319名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/08(日) 22:18:12 ID:x5eyZ2/R0
>>317
確かにw
具体的な数字を元に根拠を述べる否定派と、感情論と思い込みだけが根拠の肯定派と、どちらが説得力があるかひとめで分かりますからねw
320名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/10(火) 22:15:49 ID:2Ckzdbzw0
肯)いやいや大虐殺ありましたから
非)ん?あったという証拠みせて。まず、大虐殺定義してね
肯)でたーwww定義厨wwwこんだけ軍規乱れたんよwww(日記)
非)う、うん。で、大虐殺具体的に何を指してるの?
肯)ぷぷぷwwまだ日本軍が紳士の軍隊とかいってるの??w見てみろやー!!!(日記(再))
非)・・・何も証明できないならスルーするけど・・・
肯)ぎゃはははおめーの勝ちでいいよwwおめwおめwww
非)・・・

デフォ
321名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/10(火) 23:42:41 ID:igU7GgOj0
>>320
肯定派は別に「大虐殺」があったことを言おうとしていない気がするのだが?

万人単位の不法な殺害があったと言っているだけなんじゃないの?
322名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/10(火) 23:55:40 ID:2Ckzdbzw0
軍紀が乱れていると、大虐殺は起きないけど万単位の不法な殺害はおきるの?

同じこと
323名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 00:02:00 ID:GG3yf/rH0
>>322
軍規が乱れていると上層部が言っていた→取り締まりに力を入れていた→殺すにしても憲兵の目を盗んで殺すしかない
どう考えても万単位の虐殺は不可能です
324名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 00:02:31 ID:g1nl/A6S0
>>321
だから「大虐殺」の定義をしていないんだよ

万人単位の不法な殺害=大虐殺 とする肯定派もいる 
325名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 00:12:26 ID:Lg93am3g0
>>320
草生やしまくってるのは、圧倒的に否定派だろ
326名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 00:14:39 ID:g1nl/A6S0
>>325
問題はそこじゃないだろ
327名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 00:14:40 ID:G+4uo4JN0
>>321
万人単位の不法な殺害があれば死体が存在しなければならない。
しかし死体のほとんどは男性。
つまり軍規が乱れていて略奪や強姦が多発していたからといって、殺害されたわけではない。
略奪や強姦による万人単位の不法な殺害など行われていないのだから「虐殺」などとは言わない。
さらに死んだのが民間人という根拠がどこにもない。
死んだのが軍人なら戦争で軍人が死ぬのは当たり前。
328名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 00:19:22 ID:G+4uo4JN0
いつから肯定派の主張は「南京で大虐殺があった」から「南京で略奪・強姦があった」に変わったんだ?
死体の存在しない大虐殺って何?
329名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 00:24:06 ID:Lg93am3g0
>>326
いや、否定派というものを理解するのに最も適している箇所だと思うよ
どう見ても「w」を多用していたのは否定派だし
とても不誠実な態度をとり続けていたのも否定派
>>320のようなまとめでも、実際に自分たちの不誠実で印象の悪い態度を
肯定派の態度のようにでっちあげて印象操作しようとしている
そのくらいは分かるよ
330名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 00:27:44 ID:dSW/hqsN0
都合が悪くなると、誤魔化すしな。

話がどんどん変わっていくが、以前反論受けた内容を全く無視しているから、また同じことを書いていてループするんだよなw
で、肯定派がいつの間にか悪いことになる。
331名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 00:35:42 ID:bNn9BzgP0
>>330
なら最初から、当時の南京で何があったのかkwskお願いします。
332名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 00:44:34 ID:G+4uo4JN0
「w」を多用しようが、否定派の態度を「不誠実で印象の悪い態度」と受け止めようが数字はごまかせない。
そして具体的な例や根拠として数字を出すと肯定派のレスが停止するのは事実w
具体的な例や数字を出して論じる否定派と、具体的な根拠を全く出さずに大声で主張するだけの肯定派。
はたして印象操作はどちらなのかw
そして、なぜか肯定派は
「自分が主張した事を《脳内妄想の否定派が主張した》と思い込んでその説明を相手に求める」事や
「相手が主張していない事に対して勝利宣言をする」事があるがなw
333名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 00:49:56 ID:dSW/hqsN0
>>331-332
数万人が不法に日本軍に殺害された。終了。
334名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 00:55:16 ID:GG3yf/rH0
>>333
数万人では判りません。もう少し人数を具体的に教えてください
そして民間人と兵士の内訳、男性と女性被害者の内訳、都市部と農村部の内訳、期間と場所について
まさか誠実なあなたが無視する訳有りませんよね
335名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 01:13:50 ID:Lg93am3g0
私は、これまでの議論と出された資料から分かること分からないことをはっきり理解できました

分かること 「かなりの暴行が存在した事実」←現在の資料から疑いようが無いから
分からないこと 「詳細な暴行の総数」←算出するに足る資料はないから

否定派の手口は、誰しもが理解しているこの「分からない部分」を繰り返し肯定派に求めて
分からないと答えさせるか、答えられない状態を造り出し
そこで既に分かっていることまでひっくるめて「証明できなかった」と錯誤させようという卑怯なやり方です
336名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 01:20:55 ID:GG3yf/rH0
>>335
幾ら持ってきたとしても、女性の埋葬数が75体しかなかった事実は動きません
つまり暴行はあったが、殺害に至った件数は極小であったと言う事になりますね

そこで否定派としては「民間人虐殺の証拠として、その暴行証言は適当なのか?」と疑問が沸く訳です
337名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 01:27:07 ID:Lg93am3g0
そんな手口で人を騙せると考えているなら、いくらなんでも他人を馬鹿にしすぎでしょう
それくらいのリテラシーはほとんどの人が持ってますし
一方がそのような態度では、不毛な議論にしかなりませんね

それなりの否定派がいたにもかかわらず、否定論というものが終始
そのような卑怯な手口で論理展開されていた事から、
否定論には有力な論証は無さそうだ、と分かった事だけが唯一の収穫でした
338名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 01:31:37 ID:dSW/hqsN0
>>337
その通りだな。誠実さのかけらもない。

まあ、目的に向かってどんな手段をとっても良いという考えなのだろうが。
339名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 01:33:47 ID:GG3yf/rH0
>>337
虐殺だったのに何故暴行に話をすり替えているんでしょうか?
暴行はあったが暴行死が極小なら所謂南京大虐殺は虚構になりますよ
340名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 01:34:02 ID:g1nl/A6S0
いいから 大虐殺の定義付けから 証拠の提出まで 誠実に議論してくれよ 肯定派は

はっきり言って、君らの自滅だぞw
341名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 01:43:03 ID:dSW/hqsN0
数万人が不法に日本軍に殺害された。で終了だろ。

だいたい、向こうには戸籍すらないのだから、具体的に教えろってのがそもそも誠意がないだろうに。
最初から、答えようがないということを見越して質問している。
342名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 01:43:15 ID:G+4uo4JN0
>>335
>分かること 「かなりの暴行が存在した事実」←現在の資料から疑いようが無いから
>分からないこと 「詳細な暴行の総数」←算出するに足る資料はないから

「南京暴行報告」(『南京安全区档案』より(徐 淑希・燕京大学教授編纂))
国際委員会が日本大使館に抗議のために出したもの(第1件から第444件まで(444件のうち39件欠))
「日本軍南京占領の最初の2ヶ月に報告された話を完全に取り揃えている」(ティンパーリィ)

『本当はこうだった 南京事件』板倉由明著より
「南京暴行報告」の集計(1937.12.13〜1938.2.7)
殺人49人、傷害44人、連行390人他 多数1件数名2件、強姦361人他多数3件数名6件、掠奪ほか179件

「南京暴行報告」=「日本軍南京占領の最初の2ヶ月に報告された話を完全に取り揃えている」+「国際委員会が日本大使館へ提出」+「徐淑希・燕京大学教授が編纂」

国際委員会が提出し、ティンパーリィが「日本軍南京占領の最初の2ヶ月に報告された話を完全に取り揃えている」と証言し、中国人の徐淑希・燕京大学教授が編纂した資料が「存在しない」とでも?
肯定派にとって都合の悪い資料は存在しないことになるらしいなw
343名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 01:46:40 ID:g1nl/A6S0
>>341
いつ、どこで、誰がetc 不法に殺害されたんだよ 反論しようがないだろ
不法ってのはどの法律に違反したんだよ

中国軍の不法行為は無視か?
344名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 01:52:06 ID:dSW/hqsN0
>>343
南京戦の期間に、南京市の周辺でだろうな。こういうわかりきったことを書かせるのが誠意ないってコトじゃないのw
揚げ足とろうとする気配が満々だものw で、キミはまた同じようなコト聞くよね。誰かさんにさ。
ちなみに、不法ってのは日本も参加していた「ハーグ条約」ね。

中国軍も不法行為していただろうな。でも、立ちションして死刑になったらたまらないよな。やはり裁判しないと…。
345名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 01:56:51 ID:g1nl/A6S0
>>344
君の頭の中だけで勝手に「わかりき」られても

基本的に、他人と議論する能力がないんだなw 肯定派って
346名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 01:58:37 ID:G+4uo4JN0
>>341
死者はほとんど男性で、女子供の死者が極端に少ない事は認めますね?
つまり日本軍は無差別殺害など行っていないという証拠です。
成年男子を殺害する理由は何ですか?
ラーベの日記によると南京に残っていたのは貧民ばかりらしいですが。
南京の男性は金目のものを体中に身に付けてうろついていたのですか?
敵兵と判断されたからでしかありません。
交戦者の兵民分離義務違反はハーグ条約違反ですが。
347名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 02:03:02 ID:dSW/hqsN0
>>345
そうやって罵倒しかしないってのも、常套手段というか、何というか。

>>346
明確に違反かどうかは分からないな?敗残兵だろ?で、仮に違反だとしても、それで万単位で死刑にするには
さすがにせめて裁判を形式だけでもやらないといけなかったんじゃないの?実際。秦教授もそう言っているよね。
348名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 02:04:20 ID:dSW/hqsN0
じゃ、寝る。
349名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 02:08:09 ID:GG3yf/rH0
>>347
悪いが何処の国で捕虜の処刑には必ず裁判していたのかな?
中国やアメリカ、ドイツ、ソ連など酷い話しか聞いたこと無いんだが

仮に日本「も」違法行為があったとしても、「みんなと同じ」じゃね
350名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 02:34:21 ID:G+4uo4JN0
>>347
「支那兵はハーグ条約違反で死刑になった」という主張かw
つまり「死んだのは兵隊だ」とw
兵隊が死ぬのに何か問題でも?
兵隊が「殺されない」ようにする手段は降伏だが、相手が受け入れなければ成立しない。
勝手に白旗を揚げて「降伏する」と言っても、交戦相手がそれを受け入れる義務は無い。
例え受け入れられたとしても捕虜として扱われるのは交戦者の義務を果たしている者だけ。
そもそも敗残兵が降伏してきて、それを日本軍が受け入れた根拠がない。

「支那兵はハーグ条約違反で死刑になった」のではなく、「降伏していない敵兵」として攻撃されただけ。
351名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 05:31:53 ID:mjIkQrpl0
ID:G+4uo4JN0の主張

日本軍の軍紀の乱れ=数万の不法殺害、ハーグ違反
中国軍の蛮行=立ちション
352名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 15:34:29 ID:7neS1heL0
>>351
日本軍と中国軍を入れ変えればその通りだなw
353名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 15:37:18 ID:7neS1heL0
ここの肯定派の主張は「中国軍の蛮行=立ちション」なのかw
ここまで低レベルとはwwww
ハーグ条約を守らない連中はとっとと殺されろw
354名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 15:40:45 ID:7neS1heL0
なんだかなーw
ここの肯定派こそ中国軍の蛮行は立ちションぐらいで 「中国軍は秩序ある紳士の軍隊(笑)」とでも思っているんじゃねーのかw
アホかw
355名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 15:43:37 ID:ACbd2cZ00
支那民間人を殺した数では

国府軍(100万以上) >> 日本軍
356名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 17:23:43 ID:dSW/hqsN0
書いていることを少し変えて書き、相手を煽り、泥試合に持ち込むってかw

やっていることがワンパターンかつ姑息。誠意のカケラもないんだよな。
357名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 18:36:17 ID:0BxC2dGB0
そうそう具体的な数字や内容を無視するゴミクズとか誠意のかけらもないね
358名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 18:42:27 ID:2XKNHEOP0
相手が主張していない事に対して“誠意のカケラもない”ねえw
馬鹿はよっぽど藁人形叩きが好きなんだなw
まあ、そういう馬鹿は叩き潰すに限るなw
359名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 19:31:20 ID:dSW/hqsN0
と煽りしか出ないトコがなんともねえw
360名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 19:36:55 ID:GG3yf/rH0
>>359
お前こそ煽りだけだろ
頭悪いにも程がある
361名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 19:42:36 ID:dSW/hqsN0
煽っているのを煽っていると書いて何が悪い。
ホントのコト書かれると都合が悪いのかよ。
362名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 19:48:52 ID:2XKNHEOP0
>>360
まあまあ、どうせ肯定派ごときなんて具体的な数字を出せば逃げ出す程度の連中なんだからw
逃げ出すまでどの程度かかるか生暖かく見守ってやろうじゃありませんかw
同情する気は全くありませんがw
363名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 19:51:56 ID:Lg93am3g0
芝生の群生地だな

そういえば在特会のバカが逮捕されてPCなど押収されたそうだな
ここにも会員が1人くらいはいそうだ
おめでとう
目出度く公安の右翼リスト入り決定だ
364名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 19:52:36 ID:dSW/hqsN0
反論しても、煽りや藁人形攻撃で返されるのだからな。
今後そういうことを一切しないという確約するかお前(笑

できないよな。
365名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 19:56:10 ID:dSW/hqsN0
とにかく、誠意がない相手にこちらが幾ら真面目に反論しようとしても無駄。
最初から誠意がないのだから、藁人形攻撃などその手の手法で返されるのがオチ。
366名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 20:20:59 ID:GG3yf/rH0
誠意大将軍が調子乗ってますw
367名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 21:56:59 ID:0BxC2dGB0
とっと確約しろよゴミクズw
368名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 22:37:14 ID:G+4uo4JN0
>>351
軍服を着ていようが、便衣だろうが、立ちションをしていようが『敵対軍事組織の構成員』であるだけで問答無用で攻撃されますがw
戦場で『敵対軍事組織の構成員』が遭遇したら殺し合い以外の選択肢はありませんが?
相手から殺されないためには、既に除隊していて『敵対軍事組織の構成員』ではない事を証明するか、白旗を揚げて投降・降伏し、敵対行為を行わないという意思表示を行い
日本軍に受け入れてもらう必要がありますが?
さらに、日本軍が白旗を揚げてきた敵を受け入れてやる義務はありませんがw

ハーグ陸戦条約
第32条: 交戦者の一方が他方との交渉を行うため、白旗を掲げて来た者を軍使と規定する。軍使、及び、それに随従する喇叭手、鼓手、旗手、通訳は不可侵権を有す。
第33条: 軍使を差し向けられた部隊長は必ずしもこれを受ける義務は無い。

いくら白旗を揚げても日本軍が受け入れなければ、軍服だろうが、便衣だろうが、逃亡中だろうが、拘束中だろうが、立ちション中だろうが「戦闘中」ですが?
369名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 22:46:02 ID:G+4uo4JN0
兵士は殺されるために存在する。
捕まっても殺されないためには《軍服を着ていたり》《白旗を揚げたり》《武器を捨てたり》《命令に従ったり》しなければならない。
《殺されない条件》を守ってないなら殺されて当然。
370名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 22:47:43 ID:dSW/hqsN0
「立ちション」ってのはたとえだろ。そのくらい分かるだろ。それを一々提示するかあ?
まだ、からかいの要素が満載だな。

反論しても良いが、せめて不誠実な態度で返さないという約束でもないとなw
それがないと、反論しても馬鹿らしい結果になるのは火をみるより明らか。
371名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 23:15:24 ID:G+4uo4JN0
>>370
>「立ちション」ってのはたとえだろ。

おやおや「言葉のアヤ」の次は「たとえ」かよ(嘲笑)

「言葉のアヤ」とか「たとえ」とか言えば、否定派が主張していない事に対して藁人形叩きしてもかまわないとでもw
否定派が具体的な数字を出しても、それに対してまともに反論できない連中が何を言っているんだかw
「誠実」と言うなら、否定派の具体的な数字に対して資料を根拠に具体的に反論するのが「誠実」というものだ。
具体的な数字や中身が全くない感情論と思い込みを根拠に、反論モドキさえせずに逃亡しておきながら「誠実」とは笑わせるw
372名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 23:27:18 ID:GG3yf/rH0
>>370
立ちションだけ切り取って、「ハーグ条約では正規に投稿していない兵士は保護されない」
という核心部分について答えないんですね

君の態度の何処が誠実なんですか?兵士の不法殺害などあなた方の妄想ですね
何しろ、どの法を犯したのか答えることが出来ませんからね
373名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 00:45:10 ID:FzOPx0600
はあ。

そうやって、揚げ足取りをやっている限り、まともな論議はできそうにないなw

だいたい、誠意を持って対応する程度の約束もできないんじゃね。そっちがやらないのなら
こっちもやる必要はないが、そっちが誠意をもって対応するというなら、こっちもやる。それだけだ。
374名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 01:38:15 ID:DDVYGTBD0
否定派は誠意を持って対応しているが?
否定派が見ても肯定派が見ても見間違える事の無い、具体的な「数字」を出している。
「南京暴行報告」を否定派が見ても肯定派が見ても殺人は49人だし、傷害は44人、連行は390人etc…
記録された数字は否定派が見ても肯定派が見ても変化しない。
誠意を持って対応しようがしまいが数字は変化しない。
肯定派に必要なのは「誠意を持って対応する約束を要求する事」ではなく記録によって「具体的な根拠のある数字を出す事」。
ちゃんとした具体的な記録や数字を出せば、ふざけた対応しかしなかった相手だろうと、誠意を持って対応した相手だろうとちゃんとした議論ができるのに
『自分達がまともな記録も数字も出せないのは否定派が誠意を持って対応しないからだ〜〜〜!』ってか?
まともな記録も数字も出せないくせに「誠意」だと?
 バ カ だろう?
「誠意」の前にまともな記録と数字を出してから言え。
「誠意」と「数字」は何の関係もない。
375名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 07:44:31 ID:FzOPx0600
具体的数字の提示が誠意をもった対応ではないだろw
最後は自分でも混乱したのか

>「誠意」と「数字」は何の関係もない。

と書いているがな。
376名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 08:13:58 ID:X3oN4GPo0
数字だけ追いかけても歴史の実像は把握できないよ。数字は手がかりにはなるが、
あくまでも実態の一部でしかないから。確認されてる数字が全てではない。
377名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 08:29:06 ID:6pCoRAzl0
>>376
> あくまでも実態の一部でしかないから。確認されてる数字が全てではない。

それが一部の数字でしかないと、当時の法務官や現地外国人も認識していたと
肯定派も何度も説明しているんだけど、在特会やホメオパシー信者並に話が通じないから、否定派は

そもそも400件の方の数字は肯定派が出したんだが
なんか否定派がその数字を出したかのように言い続けて既成事実化しようとしてるし
378名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 08:59:11 ID:4sextMxn0
ったく面倒だなw
誰でもいいんだけどさ,肯定派さんは「何を」肯定してるの?
379名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 09:02:33 ID:DDVYGTBD0
しかし具体的な数字は全く出さないとw
「数万人の不法殺害があった」→記録では殺人は49件
「強姦・略奪が多発した」→強姦361件、掠奪ほか179件
「犯人は日本兵」→犯人は不明

記録を見る限りとても「大虐殺」があったようには見えないなw
380名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 12:36:47 ID:OWYzpVDm0
>>376
> あくまでも実態の一部でしかないから。確認されてる数字が全てではない。

確認されていない数字は憶測あるいは願望でしかないわな(笑)。
要するに南京大虐殺があったなんてことは、おまえさんの願望に
過ぎんってこった。

そんなに日本ならびに日本民族が貶めたいかね?
おまえは人間のクズだわな(呆)。
381名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 12:46:10 ID:NjvHDHdQ0
>>375
>そうやって、揚げ足取りをやっている限り、まともな論議はできそうにないなw
と書いておいて、自分は揚げ足取りですかw
お前人間の屑だな
382名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 13:34:34 ID:obB+ZbCIP
近年、中共によって纏められた当案が山ほど有るのに、なんで肯定派はその数字を出してこないんだ?

それとも中共が出してきた当案は肯定派から見ても箸にも棒にも掛からないものなのか?w
383名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 14:50:11 ID:lxvBp0O10
>>377
>そもそも400件の方の数字は肯定派が出したんだが

その肯定派が出した数字でさえ400件程度しかないんだがw
その程度で何があったと主張したいんだよw
384名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 14:56:33 ID:lxvBp0O10
>>375
>具体的数字の提示が誠意をもった対応ではないだろw
>最後は自分でも混乱したのか
>
>>「誠意」と「数字」は何の関係もない。
>
>と書いているがな。

「資料を出す誠意」と、「資料に書いてある数字」は何の関係もないという意味だなw
それぐらい横から見ていても判るぞw
「言葉のアヤ」とか「たとえ」とか言ってる割には日本語の理解能力がえらく低レベルだなw
385名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 15:09:25 ID:lxvBp0O10
>>377
>そもそも400件の方の数字は肯定派が出したんだが
>なんか否定派がその数字を出したかのように言い続けて既成事実化しようとしてるし

肯定派が出したのは事件が428件というもので内容には全く触れていない。>22
否定派が出したのは強姦事件が361件で記録者のある事例は僅かに61件というもの。>28
肯定派の出した穴だらけで役に立たない資料の内容を確認してやってるんだからむしろ感謝してほしいもんだw
逆に言えば肯定派の出す資料は内容を確認しなければ到底使い物にならないということだなw
386名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 15:37:46 ID:0uSYd2Gi0
南京「大」虐殺と

数を問題にしたのは肯定派が最初なんだよね

これは否定できない恥ずべき事実
387名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 17:54:45 ID:FzOPx0600
>>381
そりゃ相手が藁人形攻撃だの、性急な一般化だの不誠実な手法を採っているのに、こっちが絶対完全に誠実で
いろってのも妙な話だよなw

***

まいったまいった。肯定派としては、反論しずらい論議が続くよ。
で、ここまで否定派の論が完全なら次のことは約束してくれて良いんじゃないの?

1.藁人形攻撃とか性急な一般化とかの「不誠実な手法」は今後使わない。
2.使っている人がいたなら、肯定派だろうが否定派だろうが、「真剣」に非難する。

以上のことを守ってほしいな−。有利なんだからできるでしょ>否定派
特に 2 は守って欲しいな。否定派の方が守ると確約するなら、肯定派の俺も守ると確約するからさ。
388名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 17:56:17 ID:mC1VOOrQ0
第6師団歩兵第45連隊第7中隊小隊長・前田吉彦少尉
12月19日の日記
帰途ロータリーを南下して秦准へかかる頃不図道畔の三階建の洋館から突如黒煙が湧き上り
その下にチロチロと火?が出はじめたのに気付く、今朝来るときは火の気など一ツもなかったのだが此は掠奪組の放火と首肯れた。
皇軍意識なんてものは一かけらもない彼等の行動だ。
日本兵一、〇〇〇名の中に一人の不心得者の仕業があることによって皇軍の面目は只今泥濘に委するのか。
何とも云えない悲痛の裡に午後五時頃帰りついた。

『南京戦史資料集T』(偕行社)p362
389名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 17:57:23 ID:FzOPx0600
おっと、もちろん約束の文面の微妙な変更とかは受け付けるよ。
文面が曖昧だというのなら、はっきりさせるのも良いしね。

じゃあたのむよ。
390名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 18:12:14 ID:obB+ZbCIP
中共政府公認の数字を挙げてくれよw
391名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 18:47:15 ID:NjvHDHdQ0
>>387
一般化の何処が不味いんだ?GHQの強姦3万に対して南京では400件
いずれも届け出件数で戦争が終わった他国の占領状態
この数字を見て「南京は酷かった訳でもなく、寧ろ占領地としては治安は極上であった」と判断するのは当然でしょ
この考えについて君は反論できますか?
392名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 19:14:26 ID:6pCoRAzl0
>>385
> >そもそも400件の方の数字は肯定派が出したんだが
> >なんか否定派がその数字を出したかのように言い続けて既成事実化しようとしてるし
>
> 肯定派が出したのは事件が428件というもので内容には全く触れていない。>22

抗議の記録が1月4日以降あるという事と、事件の件数についての反論なんだから
それさえわかればとりあえずいいだろ
>>20に対する反論が>>22

しかも詳細調べたところで>>20の「1月4日を最後に暴行事件の抗議はなくなった。」が
思いっきり嘘である事になんら変化無いし
ていうか必死でスルーしてるし
393名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 19:26:50 ID:6pCoRAzl0
>>391
> GHQの強姦3万に対して

おい、それぐぐってみたが、「史実を世界に発信する会」とかいう右翼団体が
そう言ってるソースしかないんだが
その右翼団体は何を見て数を数えたんだ?
別に「この資料からの推測」って形でもいいから根拠を教えろ
394名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 19:47:22 ID:NjvHDHdQ0
>>393
産経の阿比留さんブログでどうだ。
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/130519

400件じゃ「南京の日本軍はアメリカ軍と比べてもまともだっ」と言えちまうね
395名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 19:58:36 ID:6pCoRAzl0
>>394
どうだじゃなくってね(失笑)
それも「史実を世界に発信する会」がこう言ってます、って書いてあるだけだろ
バカなんですか?
396名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 20:04:47 ID:NjvHDHdQ0
>>395
出所はここらしいね
「進駐軍ノ不法行為」国立公文書館に所蔵
国立公文書館デジタル・アーカイブシステム
進駐軍ノ不法行為 で検索
http://www.digital.archives.go.jp/DAS/meta/MetaOutServlet?GRP_ID=&DB_ID=G9100001EXTERNAL&IS_STYLE=default&IS_TYPE=meta&XSLT_NAME=MetaSearchSimpleFrame.xsl&ID=&act=meta&DEF_XSL=default
397名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 20:14:17 ID:NjvHDHdQ0
SAPIO 4/11号 (封印されていた占領下の米兵「日本婦女子陵辱事件」ファイル・水間政憲より一部抜粋)

青少年性犯罪者が「米兵の真似して何が悪い」と開き直る。

当時の憤りを取材して『黒い春《米軍・パンパン・女たちの戦後》』を1953年 ※注 に五島勉氏が出版している。
その内容は、調書よりも残酷さがひしひしと伝わってくる。
五島勉氏は1948年より調査を開始し、
本人やその家族・友人・事件の目撃者1000人にも及ぶ面接にもとづいて占領下の空白時期をまとめた。
その中の、元外務省外局・終戦連絡委員会横浜事務局の北林余志子氏の作成した米軍の横浜市内と県下の一部を含む、
不法行動リストによると10月末日までで強姦29件となっている。しかも、届けでない
件数は数十倍になると証言しているのだ。五島氏は「印刷ミスではない。」と断ってこう記す。

「T子(十一歳・武蔵野市小学校五年生)R子(同)A子(同)の三人は、十月(中略)武蔵野の林のなかを仲良く手をつないで歩いていた。」
<キャンプ・トウゴウの近くで夢中でスケッチしていると、まずR子がおそわれ、次々に米軍の餌食になってしまったのだ。
彼女達のスカートは切られ、何が起こったのか全然わからなかった。R子とA子は気絶し、
T子はまた泣き叫ぶと、アメリカ兵は彼女の顔を蹴り、ジープで去った>(要旨、以下同)

このような事件が全国で続発している中で、1946年4月東京・大森で恐ろしい事件が勃発した。

<N病院(=中村病院。その後廃業し、跡はビルと道路になった。)は三台のトラックに分乗した米兵によって、
およそ一時間近くも病院じゅうを荒らされた。彼らの総数は二百人とか三百人とかいう説もある。
婦人患者のうち重症患者を除く四十数人と看護婦十七人、ほかに十五ないし二十人の付添婦・雑役婦などが陵辱された>
「彼等は大病院に乱入し、妊婦・産婦・病気の婦人たちの布団をはぎとり、その上にのりかかった」
「二日前に生まれたばかりの赤ちゃんフミ子ちゃんは、一人の兵隊にユカに蹴落とされて死んだ」
「M子などは続けざまに七人の兵隊に犯され、気絶した。」そして、
「裸で転がっているあいだを通って、侵入してきたときと同様、彼等は表玄関と裏口から引き上げていった」
398名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 20:15:41 ID:NjvHDHdQ0
− 慄然とする内容である。 安倍首相や駐米大使がひたすら日本は既に「謝罪している」として、
逆に「従軍慰安婦」を既成事実化するような姿勢であるのにたいして、
自民党の戸井田とおる議員は2月21日の衆院内閣委員会でこう質した。
「(決議案を提出した)マイク・ホンダ議員に翻訳して差し上げてもらいたい資料がでてきました。(中略)
これは官報号外、昭和28年2月27日に載った第15回国会の社会党の藤原道子議員の質問の議事録です。(中略)
そこにはこのように書かれてあります。
『米軍の暴行事件は、昨年十二月まで独立後』独立後ですよ
『八ヶ月間におきまして千八百七十八件を数え、なお泣き寝入りになっておりまする件数は膨大な数であろうと想像されております。』」 
戸井田議員は、この資料で米国に攻めに転じよと言っているわけだ。同官報にはこう続けられている。
「各地における青少年の特に性犯罪、学童の桃色遊戯等の取調の際、
彼らは係官に対してアメリカ兵の真似をしたことがなぜ悪いかと反問し、大人の世界に精一杯の抗議をいたしておるのであります」
いまだ数々の戦争犯罪に対して、一度も謝罪したことのない米国に、なぜ毅然とした態度で挑まぬのか。
米国は、日本を非難する前に、ワシントン国立公文書館や米軍公文書館で調査してみよ。
慰安婦非難決議の第4項にこうある。
「現在と未来の世代にわたり、このようなおぞましい犯罪があったことを教育せよ」 
この言葉、そっくりそのまま米国にお返しする。

※注 蒼樹社「続 日本の貞操」(1953)を、倒語社「黒い春 米軍・パンパン・女たちの戦後」(1985)で改題復刻
399名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 20:16:55 ID:6pCoRAzl0
>>396>>397

おい、どこに3万の強姦が書いてあるんだ
400名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 20:21:38 ID:NjvHDHdQ0
>>399
>別に「この資料からの推測」って形でもいいから根拠を教えろ
何か問題がある?
401名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 20:27:28 ID:6pCoRAzl0
>>400
その資料からどうやって3万の数を算出したんだ?
全部足しても千にも満たないようだが

もしそれが「一部でしかない」として、総数3万が推測であるなら

>GHQの強姦3万に対して南京では400件

これはおかしいだろう
同じ推測値なら南京はスマイスの2万でなければならない
402名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 20:30:18 ID:obB+ZbCIP
>>392
>>24には反論なしかw

>「1月4日を最後に暴行事件の抗議はなくなった。」が思いっきり嘘である事になんら変化無いし
だから国際委員会のの抗議文を提示してくれよ。それとも口答で抗議したのか?
403名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 20:32:42 ID:NjvHDHdQ0
>>401
仮に二万としても女性遺体の数は75名
強姦と虐殺は全く結びつかないことが判りますね

で、南京は虐殺事件じゃなかったの?
404名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 20:34:39 ID:6pCoRAzl0
>>402

> >>24には反論なしかw

1件2件でそれ以上でないことがわかったんだから
反論する必要なんて無いだろ、バカじゃねえのw

> >「1月4日を最後に暴行事件の抗議はなくなった。」が思いっきり嘘である事になんら変化無いし
> だから国際委員会のの抗議文を提示してくれよ。それとも口答で抗議したのか?

お前は件のページのこれが読めないのか
冒頭に書いてるだろうが

「以下に紹介する暴行事件例は、一月一日から十二日までの間、つまり第四章に収録した二通の手紙にかんする期間に、
日本側に報告されたものである。」
405名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 20:35:52 ID:6pCoRAzl0
>>403
俺がお前に聞いたのはこれの根拠だ

> GHQの強姦3万に対して

406名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 20:40:41 ID:6pCoRAzl0
しかもお前届出件数と言ってるな
推測値ですらなく、届け出た件数だと
届け出た数だと言い切ったんだから、お前の出した根拠の資料にそれがわかる箇所があるんだよな
それは一体どこか教えろ
どーせ口からでまかせなんだろうが

391 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/08/12(木) 18:47:15 ID:NjvHDHdQ0 [2/8]
>>387
一般化の何処が不味いんだ?GHQの強姦3万に対して南京では400件
いずれも届け出件数で戦争が終わった他国の占領状態
この数字を見て「南京は酷かった訳でもなく、寧ろ占領地としては治安は極上であった」と判断するのは当然でしょ
この考えについて君は反論できますか?
407名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 20:41:43 ID:NjvHDHdQ0
スマイス調査は1000程度の過程を調査して、それの被害状況を50倍した物ですよね

2400/50 = 48
2万/50  = 400

何処かで見た数字が出てきますね。ええ、偶然の一致かとは思いますがw
408名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 20:44:27 ID:6pCoRAzl0
>>407
もう一度聞くが、お前届出で3万と言ったよな
一体何を根拠に届出で3万なんだ?

スマイスのようにサンプル抽出で計算したんなら
「ごめんなさい、推測値でした、計算はこれこれこう計算して3万です」
と早く説明しろよ
ほら早く
409名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 20:52:26 ID:NjvHDHdQ0
>>408
君は南京強姦事件の話をしたいのか大虐殺の話をしたいのかはっきりしてくれないかな?
このスレは「大虐殺」のスレなんだから、「女性遺体数75」で終了の話でしょ
410名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 20:54:49 ID:6pCoRAzl0
>>409
説明できずに逃げ続けるという事は
つまりお前は嘘をついて比較し、自説を有利にしようとしたと認めるのだな

391 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/08/12(木) 18:47:15 ID:NjvHDHdQ0 [2/8]
>>387
一般化の何処が不味いんだ?GHQの強姦3万に対して南京では400件
いずれも届け出件数で戦争が終わった他国の占領状態
この数字を見て「南京は酷かった訳でもなく、寧ろ占領地としては治安は極上であった」と判断するのは当然でしょ
この考えについて君は反論できますか?
411名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 20:56:52 ID:NjvHDHdQ0
>>410
大勢に影響ない話を何時まで続けるの?虐殺と関係ない話しかできないのはよく判りました
412名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 20:58:59 ID:6pCoRAzl0
>>411
大勢に影響が無いと思うなら、嘘でした、3万の届出件数なんて口からでまかせでした、とさっさと言えば?


391 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/08/12(木) 18:47:15 ID:NjvHDHdQ0 [2/8]
>>387
一般化の何処が不味いんだ?GHQの強姦3万に対して南京では400件
いずれも届け出件数で戦争が終わった他国の占領状態
この数字を見て「南京は酷かった訳でもなく、寧ろ占領地としては治安は極上であった」と判断するのは当然でしょ
この考えについて君は反論できますか?
413名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 21:01:07 ID:0uSYd2Gi0
肯定派は自分がうそつきでしたって

謝っちゃいなよw

楽になるよ
414名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 21:01:58 ID:NjvHDHdQ0
>>412
お前スマイスの数字を得意げに出しているが、死者2400人で良いのか?
30万人と言っていたのが2400人じゃ世界の笑いものだぞ
415名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 21:06:23 ID:6pCoRAzl0
>>414

説明できずに逃げ続けるという事は
つまりお前は嘘をついて比較し、自説を有利にしようとしたと認めるのだな

391 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/08/12(木) 18:47:15 ID:NjvHDHdQ0 [2/8]
>>387
一般化の何処が不味いんだ?GHQの強姦3万に対して南京では400件
いずれも届け出件数で戦争が終わった他国の占領状態
この数字を見て「南京は酷かった訳でもなく、寧ろ占領地としては治安は極上であった」と判断するのは当然でしょ
416名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 21:07:36 ID:NjvHDHdQ0
>>415
嘘という根拠は?
417名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 21:08:34 ID:6pCoRAzl0
>>416
お前届出件数と言ってるな
推測値ですらなく、届け出た件数だと
届け出た数だと言い切ったんだから、お前の出した根拠の資料にそれがわかる箇所があるんだよな
それは一体どこか教えろ
どーせ口からでまかせなんだろうが

391 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/08/12(木) 18:47:15 ID:NjvHDHdQ0 [2/8]
>>387
一般化の何処が不味いんだ?GHQの強姦3万に対して南京では400件
いずれも届け出件数で戦争が終わった他国の占領状態
この数字を見て「南京は酷かった訳でもなく、寧ろ占領地としては治安は極上であった」と判断するのは当然でしょ
418名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 21:15:19 ID:4sextMxn0
>1.藁人形攻撃とか性急な一般化とかの「不誠実な手法」は今後使わない。
→断片的な日記などを資料として日本軍の軍紀は乱れていた。んで,
「おらwみろよww軍紀乱れてんじゃんwww」と違法大量虐殺を強引に「一般化」
んでその,軍紀の乱れ〜違法大量虐殺までの繋がりを何度求めても回答しない「不誠実」

>2.使っている人がいたなら、肯定派だろうが否定派だろうが、「真剣」に非難する。
→そもそも中共命名の「南京大虐殺」その虐殺数も対象も異なるはずなのに
いわゆる「南京大虐殺」はなかったと「真剣」に非難しない。

全部テメーだよばかw
419名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 21:20:28 ID:NjvHDHdQ0
>>417
ああわるかったね

で、南京の話に戻すけど、君たちの言う強姦と虐殺は繋がりませんよね
女性の遺体が75人しかなかったのが何よりの証拠だと思うけど、これについてはまた無視しますか?
420名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 21:22:17 ID:6pCoRAzl0
数字数字とぎゃあぎゃあ騒いでいた割には
自信満々に3万の届出と言い放った数字はただの口からでまかせでしたとか
うけるー
421名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 21:46:06 ID:NjvHDHdQ0
反論もないことだし南京大虐殺は2400人でFAだね
422名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 21:52:46 ID:6pCoRAzl0
スマイス自身、行方不明者の多くが殺された可能性が高いと言っている事
被害数が過少であると考えている事
それは一般市民の被害数で敗残兵や捕虜の殺害は含まれない事
否定派が生き残りのバイアスを無視して統計を語る事

これら全ていくら説明しても、2400、2400と念仏のように
嘘つきのID:NjvHDHdQ0が唱えるだけで不毛になるのは目に見えてるから
もうそれでいいよ

できれば学会にでも乗り込んで、「2400でFA」とぶち上げてくれると嗤えるから是非やって
423名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 21:58:53 ID:NjvHDHdQ0
>>422
それじゃ最大でも4200人で良いって事だねw
424名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 22:03:38 ID:BdKfJjtD0
学会に乗り込んで、南京大虐殺の明確な物証だしてとぶちあげてくれよ(笑)。

そんなのありませんっていうの間違いないから(笑)。
425名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 22:06:41 ID:BdKfJjtD0
>>422
>スマイス自身、行方不明者の多くが殺された可能性が高いと言っている事

中国兵に殺されたんやないの??
日本兵に殺された明確な証拠だしてくんない?
426名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 22:08:10 ID:6pCoRAzl0
>>423
おい、記憶障害者
お前は次の数のまとまりを見ると、直前の2400という数字は忘れるのか
病人は大変だな

>>424
はいはいよかったね
427名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 22:15:09 ID:BdKfJjtD0
>>426

明確な物証はないってこと認めるわけな(笑)。
ま、デッチアゲだからあるわけないわな。
428名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 22:18:03 ID:obB+ZbCIP
>>404
だからさあ 報告したなら報告書が残っているでしょ?
ハロルド・J・ティンパーリが事実を述べているなら、なんで国際委員会文書が残ってないんだ?
原文の日本当局とは大使館なのか軍司令部なのかもはっきりしない。
429名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 22:23:04 ID:6pCoRAzl0
>>428
> ハロルド・J・ティンパーリが事実を述べているなら、なんで国際委員会文書が残ってないんだ?

紛失したからじゃねーの?
なんだお前、歴史上の文書は一切紛失しない説でもぶち上げる気かw
さすが否定派、異次元に生きてるな

異次元人や記憶障害&大嘘つきの病人と話してると気が滅入るわ
前者はさっさと異次元の世界へ旅立てw
後者は良い病院紹介してもらえw

俺から言えるのはそれだけだな
430名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 22:25:06 ID:6pCoRAzl0
あとどうでもいいが、国際委員会文書って意味なら、>>22のページだって国際委員会の文書だ
わかったらさっさと日本をでてけよこの異次元人w
431名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 23:01:20 ID:DDVYGTBD0
>>392
>抗議の記録が1月4日以降あるという事と、事件の件数についての反論なんだから
>それさえわかればとりあえずいいだろ
>(>>20に対する反論が>>22

肯定派は「1月4日以降、事件が急激に増加した」という主張なのかw
「1月4日以降、1件か2件事件が発生した」
という事と
「1月4日以降、事件が100件や200件や1000件や1万件発生した」という事は根本的に異なるがw
1月4日以降、事件が何件発生したと思っているんだw
そういうのこそ「揚げ足取り」と言うんだよw
432名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 23:10:27 ID:DDVYGTBD0
>>420
進駐軍犯罪史
ttp://www.geocities.jp/showahistory/history04/32c.html
昭和20年8月15日から昭和27年4月28日の平和条約発効までの間、日本はアメリカ進駐軍の支配下にあった。
この間、都内での進駐軍犯罪被害の届出は318件、全国では2万5500件であったが、この数字は「氷山の一角」とされていた。
なぜなら進駐軍犯罪被害の届出は非常に困難だったので、実際の犯罪被害は届出件数の数倍はあったのではないかと当時の人の生活感覚では感じられていたのである。
進駐軍犯罪被害で役所に届出を出すと、まず加害者が本当に進駐軍という証明書を要求される。
さらに市町村長の証明書、警察の証明書正副5通を要求され、少しでも不備があれば受理されない。
これをようやく揃えて、やっと届出が受理される。
その数字が全国で2万5500件であった。
つまり届け出なかった、書類に不備がありつき返された、揉み消されたなどの犯罪被害の件数は2万5500件の中には入っていないのである。
届出が受理されても、その審理は粗末なものだった。
子供が酔っ払いのアメリカ兵のジープに轢殺された母は被害届をようやくCID(陸軍犯罪調査部)に受理されるも、何の連絡もなく放置され、呼び出されて「裁判でお前が負けた」と言い渡されて終わり。
裁判があったのかなかったのか、あったとしたらどんな審理がされたのか何も伝えられないというシロモノだった。
さらには仕事帰りにアメリカ兵にジープに拉致されて走行中に道に飛び降りて死んだ娘は「身元不明の売春婦」として処理され、家族が訴え出てもまともにとりあってもらえぬという酷さ。
他にも道路を横断しているのが誰の目にも明らかなのに、アメリカ兵の運転するトラックがスピードを落さずにそのままその歩いて道を渡っている日本人をひき殺すという事もあった。
あるいは突然、理由なくアメリカ兵に射殺されたり、道を歩いていて殴り殺されたり、強姦されたりなどの犯罪被害は総計3万4000件と言われたが、うち2万件は泣き寝入りしたとされている。

参考
朝日新聞東京版各記事など 1950〜1972
週刊新潮「SNAP ジラード君のお土産」 1957
東京朝日新聞「三児を傷けて飛行機飛去る」記事 1927
内務省警保局「米兵の不法行為」 1945
婦人公論人生読本「松田ふみ子/ハル・ジラード会見記」 1958
433名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 23:41:30 ID:6pCoRAzl0
>>432
いや、だからさ
どの資料のどこに3万件だの書いてあるのよ

とりあえず、件の彼が言っていた「強姦3万の届出」ってのは、その文章からも読み取れない
あるのはあらゆる犯罪被害の全国件数だ

そして次には3万の届出の根拠だ
別に届出の原本全部だせとか、それぞれの詳細出せとは言わない
相応の調査能力がある人たちが、こういう方法で集計したとか
そういう根拠を出せと言ってるの
その根拠が真実かどうかはとりあえずおいとくとして
根拠が何もわからない、誰が集計したのか、最初に言い出したのかもよくわからない数字は
さすがにまともに相手できない

出典が示してはいるが、どの出典にどのように書いてあって
そのページは「全国で2万5500件」だと書いたんだ?
そこ教えろよ
434名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 23:45:41 ID:DDVYGTBD0
>>422
>それは一般市民の被害数で敗残兵や捕虜の殺害は含まれない事

敵兵は「殺されるために存在する」のだが?
白旗を揚げて、武装解除して、命令に従って、交戦法規を遵守して、交戦相手に投降・降伏を受け入れられて、そこまでやって初めて「殺されないでいられる」。
どれかひとつでも交戦相手が認めなければその場で殺されるだけ。
敗残兵なら投降・降伏しない限り殺されるし、捕虜なら投降・降伏した時に氏名と階級を名乗る義務があり、捕虜名簿に氏名と階級が記載されるんだが。
当然階級に応じた軍服を着用していなければならない。

捕虜が氏名と階級を名乗ったと言う根拠は?
435名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 23:47:59 ID:obB+ZbCIP
>>429
>紛失したからじゃねーの?
>なんだお前、歴史上の文書は一切紛失しない説でもぶち上げる気かw
>さすが否定派、異次元に生きてるな

もう少しマトモな言い訳を考えろよw
国際委員会文書には連番が付いているから紛失しているはずがないだろ?
自分の妄想でタコ踊りをするのは大概にしてくれ
436名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 23:54:16 ID:6pCoRAzl0
>>434
というのが否定派の主張する捕虜の殺害は違法ではないという定義だな
東京裁判での日本弁護団もそう主張すればよかったんだな、きっと
なんでしなかったんだろうな
誰も当時の国際法や国内法で否定派と同じ定義を適用できると微塵も思ってなかったんだろうな
ほんと、否定派はバカだよな

で、>>432に対する突っ込み>>433はスルーか?
437名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/12(木) 23:55:27 ID:obB+ZbCIP
>>436
「戦争とは何か」は国際委員会文書なのか? 大爆笑w
438名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/13(金) 00:01:31 ID:obB+ZbCIP
普通は 「戦争とは何か」に記述があり 国際委員会文書にない場合は、関係者の日記を調べるだろう。
関係者の日記に報告したという記述はあるのか?
439名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/13(金) 00:04:53 ID:tt20TLf70
>>435
> 国際委員会文書には連番が付いているから紛失しているはずがないだろ?

・・・お前、ひょっとして連番をどうやってつけたか知らないだろ

>>437
ん、そうか
国際委員会の文書を纏めたものだからという意味で言ったが
国際委員会としてではなく、個人として記録した文書など纏めた可能性もあるのか
それは確かにすまなかった

で、>>432に対する突っ込み>>433はスルーか?
440名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/13(金) 00:14:40 ID:5CMTs2dyP
南京城内で日本軍による暴行、強姦が蔓延していたなら、被害者は、病院へ担ぎ込まれる罠
当時南京に有った病院は、赤十字病院が7ヶ所、それと鼓楼病院。
赤十字病院は、日本軍が設置し、負傷した支那兵を収容していた。
鼓楼病院は、国際委員会が運営し、日本軍からの被害に関しては、無料で診察治療していた。
12月13日以降の鼓楼病院のスタッフは外国人医師が2名、看護婦が2名のみ。
支那人医師はみな漢口に逃げてしまい、たったこれだけのスタッフで運営していたのだから
山ほど民間人が運び込まれていたら病院はパンクします。
441名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/13(金) 00:16:30 ID:5CMTs2dyP
>>439
連番をどうやって付けたのか教えてくれ。
442名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/13(金) 00:28:12 ID:tt20TLf70
>>441
残っている文書を纏めた人がつけた
例えばチンパーリが纏めた6号文書は、別の人間が纏めたものでは9号文書となっていたりする
後付で残っているものに通し番号つけただけだから、抜けが無いという事を保証するものではない
443名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/13(金) 00:31:19 ID:u9QqAFTL0
>>442
日本軍が委員会に干渉した記録はないのだが、どんな経緯で誰によって文書が紛失したと考えるのですか?
444名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/13(金) 00:38:19 ID:tt20TLf70
>>443
でたよ、相手が調査不能になるまで詳細を永久にほじくり続けて
最後に勝利宣言するつもりの卑怯者が

ティンパリーが報告したと書いたのが虚偽なら、文書は無かったんだろ
虚偽でないなら、文書は紛失したんだろ
それ以上わかるかよバカ
445名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/13(金) 01:01:40 ID:2NhtQsNW0
>>422
>スマイス自身、行方不明者の多くが殺された可能性が高いと言っている事
それ、言っているのスマイスじゃねーよ

表紙だけはベイツが書いた
446名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/13(金) 01:04:27 ID:u9QqAFTL0
>>444
君の「紛失した」に、何か根拠があるのかと言う事を問い詰めたまでです
案の定でしたねw
447名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/13(金) 01:15:31 ID:tt20TLf70
>>445
http://www.geocities.jp/yu77799/smythe3.html
スマイス自身は、この数字を「過少」と考えていました。以下、「市部調査」についてのスマイスのコメントを紹介します。

よく読め
あと嘘を山ほどついて、相手が疲れるのを待つ卑怯なやり方なんて
お前の頭の程度が知れるよ

>>446
ティンパリーが報告したと残した記録がある以上
文書はあったけど紛失したと考えるのが第一候補である事は変わらないね
まあ否定派は、強姦や略奪の報告や現場での取り押さえの大半が日本兵でも
なぜか中国兵のほうが多かったはずという、よくわからない構造の脳をしてるから
どんな説明しても無駄だとは思ってるけどね
448名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/13(金) 01:26:03 ID:9LZ/OJKW0
>>439
こんなものでよければw
RAA「保養慰安協会」
日本に作られた連合国軍(進駐軍、正確には占領軍)兵士向けの売春婦がいる慰安所である。
RAAが存在していた期間の一日平均の日本人女性に対する強姦・暴行件数は約40件、
翌年RAAが閉鎖されて以降は1日平均330件に上ったという。
参考資料『売娼の社会史』吉見周子

まあ、コレが信用できないと言うならそれはそれでもかまわないがw
所詮、強姦事件は南京大虐殺とは関係ないしなw
そしてなにやら今まで否定派が言っていた様な事を言っているが?
>>433
>別に届出の原本全部だせとか、それぞれの詳細出せとは言わない
>相応の調査能力がある人たちが、こういう方法で集計したとか
>そういう根拠を出せと言ってるの
>その根拠が真実かどうかはとりあえずおいとくとして
>根拠が何もわからない、誰が集計したのか、最初に言い出したのかもよくわからない数字は
>さすがにまともに相手できない

当然、これから肯定派が出すのは、
《根拠が何もわからない、誰が集計したのか、最初に言い出したのかもよくわからない数字》
などという事はありえないよなw
自分で《まともに相手できない》資料なんか出すわけ無いよなw
449名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/13(金) 01:28:06 ID:tt20TLf70
で、>>432に対する突っ込み>>433はスルーか?

いや別に、俺も進駐軍による犯罪行為は多くあったんじゃないかとは思うけどさ
せめてサンプル抽出方法だったとか、警察のまとめとしてここにこういう風に書いてある、とかさ
明らかな証拠じゃなくていいから、もうちょっと根拠出してくれよ

否定派は相手には永久に詳細を質問して、究極とも言える証明を求めるくせに
自分の出す数字の可能性の高さすら示さないのか?
俺は卑怯者の否定派と違って、検討に値する根拠が出てくれば相応に取り扱うよ
450名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/13(金) 01:32:45 ID:2NhtQsNW0
>>447
ゆう の勝手な妄想を信じてる馬鹿がここに・・・。

こいつは、韓国軍のベトナム女性レイプ問題は

合法的なラブロマンスとか言っちゃう恥知らずだぞ

嘘を山ほどついているのは肯定派のほう
451名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/13(金) 01:34:29 ID:2NhtQsNW0
ちなみに

スマイス自身は、過小ではないと言っています。

過小では?の問いにきっぱりと noと言っています。
452名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/13(金) 01:37:03 ID:u9QqAFTL0
<丶`∀´><3万件じゃなくて2万5千だから大勝利ニダ、南京の届け出が400件?あーあ、聞こえないニダ
453名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/13(金) 01:41:23 ID:tt20TLf70
>>448

> RAA「保養慰安協会」
> 日本に作られた連合国軍(進駐軍、正確には占領軍)兵士向けの売春婦がいる慰安所である。
> RAAが存在していた期間の一日平均の日本人女性に対する強姦・暴行件数は約40件、
> 翌年RAAが閉鎖されて以降は1日平均330件に上ったという。
> 参考資料『売娼の社会史』吉見周子

だからさ、「1日平均330件に上ったという」この数字は何を見て、もしくは調べて判断したのかって聞いてるの


> 当然、これから肯定派が出すのは、
> 《根拠が何もわからない、誰が集計したのか、最初に言い出したのかもよくわからない数字》
> などという事はありえないよなw
> 自分で《まともに相手できない》資料なんか出すわけ無いよなw

もうその話は過去スレで何度もした
スマイス報告での市部計6600人
彼自身過小だと考えている理由は先ほどのページに書いてある通り
統計的にも、生き残りのバイアスが無視されていることも既に言った
加えて、捕虜の殺害(人数的にはこっちがずっと多いが)
死体の埋葬数や兵士の日記、外国人たちの記録、証言
これら多くの資料から、相当数の暴行があった事実は疑いようがないレベルだ

お前らは記憶障害だから何度言っても忘れるようだけどな

そして日中歴史共同研究日本論文にあるとおり
数万〜20万の被害者がいて日本に責任がある、ってところまで確定しているのだよ
454名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/13(金) 01:58:29 ID:9LZ/OJKW0
>>453
>スマイス報告での市部計6600人
>
>そして日中歴史共同研究日本論文にあるとおり
>数万〜20万の被害者がいて日本に責任がある、ってところまで確定しているのだよ

計6600人→数万〜20万

その数字が増加する具体的な根拠を出せとw

>根拠が何もわからない、誰が集計したのか、最初に言い出したのかもよくわからない数字は
>さすがにまともに相手できない
455名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/13(金) 02:04:07 ID:tt20TLf70
>>454
何度も言わせんな記憶障害者
過去スレで散々やってうんざりしてんだよこっちは
お前はまず病院に行けアホ

何度説明しても記憶が飛ぶ病人は早く死ねw
456名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/13(金) 02:08:40 ID:u9QqAFTL0
<丶`∀´><釈明できないからキレ芸で誤魔化すニダ
457名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/13(金) 02:10:00 ID:tt20TLf70
まあ記憶障害者はともかく、はじめてこんな辺鄙なところへ来てしまった人の為に
おすすめのページを紹介しておくか

http://www31.ocn.ne.jp/~hinode_kogei/DATA.html
http://wiki.livedoor.jp/nankingfaq/
http://www.geocities.jp/yu77799/
458名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/13(金) 02:13:31 ID:tt20TLf70
459名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/13(金) 02:20:51 ID:9LZ/OJKW0
>>457
で?兵隊が死んだからどうした?
南京大虐殺は11月から始まっていたのかw
今時、ゆうのページや南京事件FAQを信じてるなんて恥ずかしいヤツだなw
460名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/13(金) 02:38:25 ID:9LZ/OJKW0
>>455
お前が説明できたつもりになっているだけだアホw
お前らが出してきた資料には400件程度しか記録されていないんだよw

スマイス報告は内容が疑問。
ttp://1st.geocities.jp/nmwgip/nanking/Smy.html
※APPENDIX Cによれば、市部調査の調査票には脚部に
“Accident” was used as a code word to record effect of military operations; “warfare” as a code word for violence by Japanese soldiers apart from military operations.
 という注意書きがされていた。
 つまり、軍事行動以外の死傷者は全て日本軍兵士の暴行によるものという決めつけが調査計画段階で為されており、市部調査はこの決めつけに基づいて行われたものと言える。
 最初から客観的・中立的な調査ではなかったのである。

ttp://nankinrein.hp.infoseek.co.jp/page010.html
このように調査の段階では「事故」「戦争」という区分だった死亡原因が、集計の段階では「軍事行動」と「日本兵の暴行」という原因に見事に摩り替わってしまったのである。
 また日本語訳を見る限り注釈部分は調査時(調査票)には明記されておらず、出版する段階で追記されたようである。つまり、実際の調査がこの注釈に沿って行なわれたかどうかは不
明であるといえる。

農村調査票
死亡・負傷原因が暴行、病死、その他の三択であるが、実際の集計の段階(表)においては、「暴行」「病死」の二つだけであり、その他に分類された原因はない。
また、暴行の加害者が日本兵であるという注記はないので、野盗化した中国兵などの加害行為も「暴行」に含まれると考えられる。
461名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/14(土) 12:56:26 ID:EGxxOQad0
農村部の虐殺って動機がさっぱり理解出来ん。彼らの主張は「強姦と略奪」らしいが

強姦 :
 彼ら自身が「強姦しても虐殺するとは限らん」と言っているからね。そうしないと「強姦事件多発」と「女性遺体は75」
の矛盾を解消できないからね。その城内の1,2ヶ月前の同じメンバーが、何のイベントもなく豹変して虐殺が無くなった
なんてのは都合がよすぎる主張だ
 肯定派が持ってきたとおり、占領以降の強姦は軍紀の乱れが原因であり、軍はそれを由としていなかった事を考えたら
兵士が強姦する為には軍の目を逃れて、単独または少数グループでやるしかない
 こんなことを敵兵がうようよ居る戦場でやるのは自殺行為だ、絶対無いとは言わないけど極小規模であったと推測される

略奪:
 略奪するなら金持ちの大きい家や焦点だけを狙えばいい。略奪があったとしても数万人が影響なんてあり得ないですね
それに銃を抱えた兵士が押し入ったら抵抗してまで財産守ろうとする市民は少ない

この農村調査、仮に犯人が中国人としても被害が大きすぎるんだよね、統計のマジック使って水増ししているとしか思えない
462名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/14(土) 13:12:48 ID:OKb+8ezZ0
>>461
支那軍は南京周辺30km圏を外郭防御陣として該当地域のめぼしい民家を焼いた。
当然の如く農民は抵抗するだろうし、支那軍は抵抗した農民を皆殺し、女は強姦。
支那軍は各地の寄り集めだから言葉の通じない農民を殺すのに何の躊躇もない。

農業調査は支那軍の犯行を隠すために被害日時を初めから調査していない。
463名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/14(土) 13:22:11 ID:EGxxOQad0
>>462
それにしても、余りに満遍なく被害が出ているのは怪しすぎる
日本軍が農村部に展開していないことを良いことに、被害を水増ししているんじゃないかと思うよ
464名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/14(土) 13:49:07 ID:OKb+8ezZ0
>>463
外郭防御陣を作っているのだから全体に被害がでている。
12月は田んぼに水を引いていないから、いくらでも迂回路ができる。
そのため迂回の可能性の有る道筋は清野された。
日本軍がほとんど活動しなかった揚子江北岸にも被害が出ているのは支那軍が清野作戦を行ったため。

農家には必ず農事暦があるから、「農民はバカで日時を覚えられない」ということはありえない。
むしろ暦がほとんど存在しない都市下層住民のほうが問題あり。
465名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/14(土) 17:47:25 ID:sMlKUN9u0
また否定派どもが嘘で自説を成り立たせようと必死になっているな
スマイス報告の被害者が中国兵によるものが多いと言うなら
中国兵が殺したという報告を日本兵の報告以上に持ってきてから言えよ

日本兵による暴行があった記録ばかりでも、中国兵の暴行の方が多かったという結論になる
お前らの頭の構造は摩訶不思議すぎて病人レベルだ
466名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/14(土) 22:16:13 ID:hQI6yC4L0
ID:sMlKUN9u0の主張

日本軍の暴行の記録>中国兵による暴行
であるならば
不法大量虐殺はあった

肯定派はこんなんばっかだなw
467名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/14(土) 22:45:05 ID:pnMo235I0
>>465
スマイス報告の死者は都市部ではわずか2,400人w
しかも
>460
>[37] which the men are known to have survived
> 「生存が確認されている人々」
> 3月〜4月の調査時点で徴用中の市民の内6千人が所在を確認されているということであり、図らずも、誇張された申立の中でも
>徴用=殺害という図式は成立しないということが示されている。
>〜中略〜
>拉致された男子は少なくとも形式的に元中国兵であったという罪状をきせられた[42]。さもなければ、彼らは荷役と労務に使われた。
>そういうわけで、拉致された者のうち55パーセントが十五歳から二十九歳の者であったことを知っても驚くに当らない。その他の36パーセントは三十歳から四十四歳の者であった。
>[42]拉致ではなく、摘出連行であることが分かる。
>〜中略〜
>農村部調査の総括]
> 第17表によれば、実際に調査した農家数は905。
> 農村部調査の「4 戦争の影響=市部と農村の比較」には、「農家では7家族に1人が殺された」とあるから、実際に調査した死亡者数は905/7=129人。
> 抽出率1/30より、
> 推定死亡者数=(905/7)*30=3,879人
>となり、農村部調査によってカバーされた地域の統計的推定死亡者数は4千人弱でしかない。

農村部の推定死亡者数は4千人弱w
都市部と合わせても6千人程度でしかないw
468名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/14(土) 23:01:05 ID:pnMo235I0
そして行方不明だった者が全て殺されたわけでもない。

■南京事件の日々(ミニーボートリン日記P243)
『〜模範刑務所に捕らわれていた民間人の中で、元兵士でないことが
証明された者の釈放がようやく可能となり、6月2日、嘆願書を作成した
婦人のうち、刑務所に夫がいることが確認された者は面会にくるよう
にとの連絡が入った事である。
 そして翌日30名の男性市民が模範刑務所から釈放され、妻子、家族の
もとへ帰っていった。』
469名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/14(土) 23:33:49 ID:sMlKUN9u0
>>467>>468
何度も同じような事言わせるなこの記憶障害者
市部調査の2400人ははっきり死亡確認されているものだ
行方不明者のままである4400人を考慮して、6600人の死者を推定する事に問題は無い

それからボートリンは、一部だけが戻ってきて、大半は戻らなかったと書いている
一個人である彼女のところに嘆願が集まっただけで1000人分、うち釈放されたのは30名
戻れたのはごく一部だ

470名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/14(土) 23:48:18 ID:sMlKUN9u0
>>467
> >農村部調査の総括]
> > 第17表によれば、実際に調査した農家数は905。
> > 農村部調査の「4 戦争の影響=市部と農村の比較」には、「農家では7家族に1人が殺された」とあるから、実際に調査した死亡者数は905/7=129人。
> > 抽出率1/30より、
> > 推定死亡者数=(905/7)*30=3,879人
> >となり、農村部調査によってカバーされた地域の統計的推定死亡者数は4千人弱でしかない。
>
> 農村部の推定死亡者数は4千人弱w
> 都市部と合わせても6千人程度でしかないw
>

お前はいったいどういう教育を受けたらそんなバカになれるんだ
広大すぎて全村から抽出するのは困難だから、全村のうち調査対象を絞って、
さらに絞ったうちの3村にひとつ、10家族にひとつを調べたんだ
その計算では全村のうち絞った村の推定死亡者しか出せないんだから
残りの村の死亡者数も考える必要があるに決まってんだろうが

だからスマイスは1家族あたりの平均被害を出して、それを全村の家族数を乗じたんだ
それくらい理解しろよ、お前は小学生か
471名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 00:00:45 ID:/GCueZTm0
>>470
>その計算では全村のうち絞った村の推定死亡者しか出せないんだから
>残りの村の死亡者数も考える必要があるに決まってんだろうが

リンク先確認していないだろうw
>467
>農村部調査の総括]
> 第17表によれば、実際に調査した農家数は905。
> 農村部調査の「4 戦争の影響=市部と農村の比較」には、「農家では7家族に1人が殺された」とあるから、実際に調査した死亡者数は905/7=129人。
 第17表の脚注から分かるように、206家族につき1家族という抽出率はバックの統計値に(1−不在率)を掛けて母集団家族数を推計し、これで調査サンプル数を除したもの。
 母集団家族数
  =バックの統計値*(1−不在率30%)
  =186千家族
 抽出率
  =調査サンプル家族数905/母集団家族数186千
  =1/206
 しかし、不在率30%は3村に1村、10家族に1家族の調査により得た数字でしかない。
 バックの統計値を元にしたこの推計が成立するためには、調査されなかった地域の不在率が調査した地域(幹線道路沿いの村落及び8の字を描いた軌跡上に位置していた村落)の不在率に等しいという仮定が成立しなければならない。
 これは、幹線道路に沿った地域とそれ以外の地域の人口比率が、バックの調査時点から変化していないということを意味する。
戦争被害を避ける為に大規模な人口移動が起っている状況下でこのような仮定が成立するはずのないことは、都市部と農村部の流出率が大きく異なることからも自明であろう。
農村部といっても、幹線道路沿いとそうでない地域とでは、避難においても帰還においても条件が全く異なってくる。少し論理的に考えれば分かるはずのことである。
 農村部調査による推定被殺害者数は「調査された範囲内で4千人弱」としか結論できない。しかもそれが日本兵による不法行為の結果であるという証拠は皆無である。
472名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 00:04:13 ID:/GCueZTm0
●(さんずいに栗)水県では、中国側管理当局者は調査員に護衛をつけた。
護衛は調査員に、彼らがえらんだ村へ、また村長がえらんだ村の家族のところへ行くように強制した。
結果として、彼らのサンプルは悪い地域から出る傾向があった[58]。
江寧県の西部では、調査員は10家族に1家族をえらぶうえで、地元の御都合主義の干渉にまかせた[59]。
サンプルとなった村を一つ一つ注意ぶかく点検すると、両方の誤りが明らかとなった。
それにまた、それらがあまりでたらめなので、比較考量して誤りを正そうとしても、それを少なくするよりはむしろ増大させることになりそうである。
それで、訂正はこころみられなかった[60]。
句容・江浦・六合の人々は抽出のさいの注意に非常に整然と従った。
473名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 00:11:00 ID:/gNvKYrM0
>>471
お ま え は、本当にアホだな
自分が紹介したページの内容くらい理解しろアホ

「調査された範囲内で4千人弱」とわざわざカッコつきで書いてあるだろうが
つまり調査から漏れる範囲があるという事だ
統計的には「歩いた道にあった3村のうちひとつ」の3村は全て「調査の範囲内」だ
調査の範囲外とは、「歩いた道に無い村」だ
各県で2人が全部の村を網羅する道を歩くのは困難だろがアホ

それから日本兵以外がやった割合も高いというなら
日本兵の暴行事例がたくさんあるんだから、中国兵による暴行事例もたくさんでるはずだろう
それを持って来いよ
全然出てこないのに、中国兵以外の暴行事例が高いかのような推測してんなアホ
474名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 00:24:12 ID:/gNvKYrM0
>>472
そういう情報もきちんと書くところに、調査した人間の誠実さがわかる
?水ではバイアスがかかってますよという事だ
バイアスかかってると言っても、?水はその他の県より1000人あたりの死亡者は少なく
全体に比べての総数も少ないがな
475名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 00:27:59 ID:/gNvKYrM0
訂正

>>473

× 全然出てこないのに、中国兵以外の暴行事例が高いかのような推測してんなアホ
○ 全然出てこないのに、中国兵の暴行事例が高いかのような推測してんなこの腐れ脳みそ野郎が
476名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 00:28:29 ID:/GCueZTm0
>>473
>統計的には「歩いた道にあった3村のうちひとつ」の3村は全て「調査の範囲内」だ
>調査の範囲外とは、「歩いた道に無い村」だ

本当に日本語が理解できているのか?
農業調査の抽出サンプルは206家族につき1家族。
総数が分かっているなら、流出数のサンプル調査は最初から必要ない。

>467
>[5]各県の農家の総数はどうやって得たのか。
>予め調査時点の総数が分かっているなら、流出数のサンプル調査は最初から必要ない。(=流出率をサンプルから推定する必要はない)
>サンプル調査から総数を統計的に推定しているなら、サンプルを抽出した地域(幹線道路沿いの地域及び8の字を描いて通過した地域)の総数しか推定できない。
>〜中略〜

>[61]農業調査は3村に1村、10家族に1家族の調査だから、30家族につき1家族の抽出でしかない。
477名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 00:33:58 ID:FRiAebVl0
>>463
>それにしても、余りに満遍なく被害が出ているのは怪しすぎる

その謎は簡単だよ
南京戦の直前に中国軍は一般素人を徴兵したんだよ

こいつらを矢面に立たせて、エリートは後ろから督戦(逃げる味方を殺す)してただけ
478名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 00:37:50 ID:FRiAebVl0
ID:sMlKUN9u0

バイアスって言葉を調べてから 出直してきたほうがいいよ
479名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 00:39:24 ID:Oh3FY4X10
あと、被害を訴える証言で、やたら放火が出てくるのが怪しいんだよな
日本軍には放火する動機が全く無い、国民党には有り過ぎるんだが・・・
480名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 00:39:38 ID:/gNvKYrM0
>>476
> >統計的には「歩いた道にあった3村のうちひとつ」の3村は全て「調査の範囲内」だ
> >調査の範囲外とは、「歩いた道に無い村」だ
>
> 本当に日本語が理解できているのか?
> 農業調査の抽出サンプルは206家族につき1家族。
> 総数が分かっているなら、流出数のサンプル調査は最初から必要ない。

反論になっていない
そのページにもあるとおり、「調査範囲での推定が4000でしかない」というのは理解できるが
推定値は調査範囲外となっている部分も出さなければ全体の推定にならないのだから
平均被害数に全家族数を乗じるやり方で問題はない
そりゃ、もっと精密な調査が可能であればスマイスもやりたかっただろうがね
481名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 00:40:37 ID:/gNvKYrM0
>>478>>479
はいはい、自分で説明もできないなら引っ込んでましょうねー
482名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 00:46:05 ID:Oh3FY4X10
>>481
日本軍が農村部で虐殺をした動機って何ですか?
動機も無しに軍は動かないってのは常識ですが
483名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 00:48:40 ID:/GCueZTm0
>>477
こういうのもありますねw

第6師団 独立山砲兵第2連隊所属
高橋義彦中尉 証言 『偕行』シリーズ・6
(12月13日午前6時半〜10時頃までの間のこと)
砲兵は全部零距離射撃の連続で・・・・遂に白兵乱闘の状況となった。
当初は軍官学校生徒が第1波で、さすがに勇敢で我々を手こずらせたが、第5波、6波ごろからはやや弱くなった。
9時頃からの突撃部隊はヘッピリ腰の民兵で、その半数は督戦隊である彼等の味方から殺されていた。
江岸の膝を没する泥濘地帯も、死体が枕木を敷き詰めたように埋められ、その上を跳び或いは這いずり回って白兵戦が続いた。
『南京事件』秦郁彦P153
484名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 00:49:45 ID:/gNvKYrM0
>>482
http://www31.ocn.ne.jp/~hinode_kogei/DATA.html

言う事聞かないからとか、試し斬りとか、逃げるものは怪しいと見て射殺とか
色々言ってるんで勝手に読んで下さいよ
485名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 00:53:03 ID:Oh3FY4X10
>>484
兵糧厳しいから捕縛とかあり得ませんね、それから目的は南京城ですから追撃より前進ですね

あと、100人斬りが事実だと思っているとは大丈夫ですか?
486名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 00:56:15 ID:/gNvKYrM0
>>485
> 兵糧厳しいから捕縛とかあり得ませんね、それから目的は南京城ですから追撃より前進ですね

殺す話をしてるのに捕縛?兵糧厳しいから殺処分なら意味がわかるけど
日本語話せてますかー
後半部分も何が言いたいのかさっぱりわかりまへんわ


> あと、100人斬りが事実だと思っているとは大丈夫ですか?

すえもの斬りですね
487名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 00:58:16 ID:/GCueZTm0
>>482

多分コレが理由でしょうw
>467
>占領後に日本軍が北進したのは北部鉄道沿いで、中国軍はこの地域に5万の兵員を投入して抗戦を続けていた。
> 国崎支隊は大量の捕虜を釈放しており、江浦県南部内陸部で暴行が発生したとすれば中国軍敗残兵によるものと
>考えるべきであり、北部鉄道沿いの地域の被害は戦闘行為によるものと考えるべきである。(比較地図を参照されたい)
488名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 01:21:50 ID:Oh3FY4X10
>>486
進軍中にやらなくて良い捕縛→殺害などするわけ無いでしょ
補給が怪しいんだから無駄な弾丸使っている場合じゃないわ
進軍中に据えもの斬りなんてやっている余裕有るわけ無いでしょ、
どれほど日本軍を神格化したいんだ、あんたはw

あと、何で農村部の話しているのに占領後のページ貼っているの?バカなの?
489名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 01:33:28 ID:/gNvKYrM0
>>488
君のするわけない、という常識などどうでもいいよ
記録があるからそう話してるんだよ

> あと、何で農村部の話しているのに占領後のページ貼っているの?バカなの?

試し斬りとか、いう事聞かないからとか書いてあるのは11月の日記だろ
占領後じゃねえよアホw
490名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 01:44:19 ID:Oh3FY4X10
>>489
ところで、そこまで言うなら据え斬りの記録はあるんだろうなw
491名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 01:59:27 ID:/gNvKYrM0
>>490
そこまで言うならって、何に対して、そこまで言うなら、なんだ?
お前日本語が分かりづらいんだが
試し斬りしたと日記に書いている事か?
記録といったら、日記に書いてあるものが記録なんだから、改めて聞いてくる意味がわからん

いわゆる百人切り競争についての事なら、「すえもの切りですね」の一言しか評してないんだが
何が「そこまで言うなら記録はあるんだろうな」なんだ?
492名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 02:02:16 ID:Oh3FY4X10
>>491
へえぇ、えらそうな事言う割に記録はないんだねw
493名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 02:05:33 ID:/gNvKYrM0
>>492
おい、日本語読めないアホ
日記は記録だ
いわゆる百人切り競争については、この辺読め
http://homepage3.nifty.com/m_and_y/genron/data/nangjin/hyakunin/index.htm
494名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 02:10:57 ID:Oh3FY4X10
> > あと、100人斬りが事実だと思っているとは大丈夫ですか?
>
> すえもの斬りですね

すえもの斬りを言い訳にしているのに何言っているんだかw
495名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 02:19:57 ID:/gNvKYrM0
はいはい、腐れ煽り野郎はちったあ中身のある疑問をぶつけましょうね
お前「なるわけない」「本当だと思ってる?」と、特にどこがどういう記録や証言と違うから
おかしいとは全く言わないで、怪しそうだという印象だけをなんとかふりまこうとする卑怯者じゃねえかよ
死ねゴミカス
496名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 02:22:50 ID:/gNvKYrM0
まったく、なんで否定派ってこんなのばっかりなんだろうな
497名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 02:47:29 ID:/GCueZTm0
肯定派に中身のある具体的な根拠を求めても無駄。
所詮、妄想や推測や憶測や可能性が根拠なんだからw

それより上海から南京の間で行われた100人斬りが南京事件と何か関係があるのかw
えらく範囲が広がったなw
498名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 02:54:18 ID:Oh3FY4X10
>>497
勿論、中国政府さえ勘定に入れていない12月13日以前の事件を
何故日本の研究者が南京大虐殺に入れているのかさっぱり判らないが
一応「農村部って日本関係なくね?」って言う命題だから100人斬り出すのは場違いって程じゃない

でも「100人斬りは据えもの斬りだ」なんて言い出したから、突っつくのが面白くてついw
499名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 03:28:31 ID:pybWX/GBO
日本軍人の日記とか出しても否定されるなら何を出せば証拠になるのだろう。
500名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 04:06:50 ID:FRiAebVl0
>>499
お前の日記でも出しておけばいいんじゃね?w
501名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 04:57:02 ID:FRiAebVl0
マジレスすると日記というのは、証拠になるためには
クリアするハードルがたくさんある。

日記というものは、公表する意思が無いから
本音のことが書かれているので証拠能力が高い

という認識は、誤りなので正していきたい。

@まず、証拠として提出された日記というものが
本物であるかどうかが問題となる(外部的批判)。
つまり、その日記が、本人によって書かれているものかどうか
さらには、本当にタイムリーに書かれていたのか?後から書き足し・改ざんはないのか?
というハードルをクリアする必要がある。

それができたらA次に、書かれている内容は本当に正しいのかが問題となる(内部的批判)。
日記の筆者が、日記に書くまでに、(ある物事を)視覚し、記憶し、表現・叙述するという3段階を経る
この各段階において、謝りが混入するおそれが常につきまとう(見間違い、記憶違い、誇張等の書き間違い)
よって、日記に書かれたことが本当であったかどうかのハードルをクリアする必要がある
502名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 05:00:18 ID:FRiAebVl0
これらのハードルをクリアして初めて日記は証拠として通用するものとなる(以下実証的史料批判という)が
南京における日記というものには、実証的史料批判はなされているものは皆無である。

どこのだれのかわからに二等兵とか、上等兵とかの日記をだされて 戦場はこうだったといわれても

はぁ?としか返せない
503名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 05:30:28 ID:cdDTtTtyP
縮地法を使ったり、太陽や月の運行を変えたとしか思えない日記の記述を信じるのは
アノ国の人間くらいだろw
504名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 08:54:06 ID:/gNvKYrM0
>>503
> 太陽や月の運行を変えた

なんだそりゃ
興味あるな、教えろよw
505名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 13:07:03 ID:pybWX/GBO
本人が殺害数を多く書くことなんかあるの?戦場での殺害数ならともかく。
506名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 13:17:45 ID:Oh3FY4X10
>>505
他部隊とか同僚など、自分以外が殺したのを目撃、または又聞きというのが圧倒的に多い
本人がやったとした場合でも「上から無理矢理命令されてやった、今は反省している」となります
507名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 14:57:03 ID:04GuLPHc0
>>503
大半は日記の執筆者の存在自体が不明ですからw
実は名前が「大日本 太郎(だいにほん たろう)」とか「日本 軍人(ひのもと ぐんと)」という人物かもしれませんねw
そういう人物の日記を信じる事ができる人はよっぽど能天気なんでしょうねw
508名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 15:29:59 ID:lX4qZJPg0
結局肯定派は「暴行があったか」どうかに話をすり替えて、大騒ぎして
誰も、日本軍による暴行の存在自体を否定しているわけではないので
スルーされだした頃にドヤ顔して帰っていく。

毎回同じ
509名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 15:38:02 ID:/YMolENN0
南京大虐殺は中国側の捏造だろ。
原爆投下も日本の捏造。
510名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 16:12:20 ID:/gNvKYrM0
なんだ、これも否定派お得意の口からでまかせだったのか

503 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/08/15(日) 05:30:28 ID:cdDTtTtyP
縮地法を使ったり、太陽や月の運行を変えたとしか思えない日記の記述を信じるのは
アノ国の人間くらいだろw
511名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 16:32:36 ID:pybWX/GBO
将校による処刑命令とか無かったっけ。
512名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/15(日) 23:20:24 ID:/GCueZTm0
>>510
日記ではなく証言だろうw
どちらにせよ実行不可能なのは変わりは無いがw

南京戦前後を語るスレ【3戦目】
ttp://kamome.2ch.net/test/read.cgi/history2/1247375148/l50
>111
>ttp://members.at.infoseek.co.jp/NankingMassacre/butaibetu/yamada/kurihara.html
>第13師団103旅団第65連隊第1大隊所属栗原利一伍長証言
>
>「距離4、5キロ、長くても6キロ以下、人数13500人を4列、出発は午後、先頭の到着から3、4時間
>で全員集合、日没1時間前から射撃開始、12月の南京の日没は17時」
>
>参考:ttp://weather.jp.msn.com/local.aspx?wealocations=wc:CHXX0099
>2007年12月17日現在の南京の天気
>日の出: 6時58分
>日の入: 17時02分
>
>日没:17時
>↓
>一斉射撃:1時間=16時
>↓
>先頭の到着から3,4時間=12〜13時
>↓
>捕虜の出発:午後=12時以降
>↓
>移動距離:4〜6キロ先
>↓
>捕虜の数:13500人を後ろ手に縛って4列縦隊
>
>がんばって物理法則に喧嘩を売って証明してくれw
513名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/16(月) 00:02:11 ID:btOD99Vx0
証言なあ・・・証言はずっと後になってのものになるから
どうしても細部のディティールが記憶違いになってしまったりする事がよくあるので
それでおかしなところが出るのは仕方ないが・・・

だが別に証言はおかしくもなんとも無いな
ひとつおかしいところを挙げるとするなら
一斉射撃は「あたりが薄暗くなる頃」だから日の入りするかしないかくらいの17時手前だろ
日の入りから40分程度でほぼ夜の暗さになるので、
1時間ほど射撃が続いて「あたりはほとんど暗く」なっていたという表現も納得できるものだ
1時間というのも、正確に計ったわけではなく、あくまでも感覚的なものだろうしね
514名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/16(月) 00:14:32 ID:P0HI4wEN0
参考になるかどうかはわかりませんが「栗原利一氏」の息子を自称する
「核心」という人物がこのような発言をしています。

ttp://www.t-t-japan.com/bbs2/c-board.cgi?cmd=one;no=2624;id=sikousakugo#2624
[2624]Re(7):捏造原稿のコピーについて
核心 - 06/6/12(月) 5:02 -
水平撃ちの時間について以前父に確認した時に、本多氏への証言では1時間になって
いますが、私が疑問に思い「1時間では少ないのではないか?」と聞いた時に「2時間か
3時間か、いずれにしろ人柱が何回か出来て立っている人がいなくなるほど撃ち続けた
んだ」と言ってましたから。

「1時間どころか2時間か3時間」だそうですw
515名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/16(月) 00:23:47 ID:btOD99Vx0
「2時間か3時間か、いずれにしろ」だから時間的な感覚ははっきりしないのだろう
しかし人柱が何回か出来て、とあるが2から3時間もあれば
人柱など何十回もできそうなものだが「何回か」だから
そこまで長くないのではないか

それにいくら重機関銃でもそんなに撃ち続けたら
銃身が焼ききれてしまいそうだ
516名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/16(月) 01:02:16 ID:P0HI4wEN0
南京で使用されていたのは3年式機関銃。

三年式機関銃
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%B9%B4%E5%BC%8F%E6%A9%9F%E9%96%A2%E9%8A%83
三年式機関銃を改造し口径を上げた九二式重機関銃の登場により昭和8年(1933年)から三年式機関銃の生産は打ち切られた。
ただ九二式重機関銃自体がすぐには全部隊には行き渡らなかったため生産中止後もしばらくは各部隊で使用された。

ttp://homepage3.nifty.com/sweeper/gun/m_gun/3hmg.htm
保弾板は30発装填だが、継ぎ足しができる。そのために、間髪なく射撃ができた。
ちなみに保弾板は継ぎ足さないで撃ち尽すと保弾板自体も右にすっとんでいく。
この保弾板は使い捨てではなく、何度でも使えたし使わないといけなかった。
ただし、1度使うと銃弾を保持する爪が多少変形して確実に保持できなくなるために、この爪用の修正器があり、それで修正して再装填していた。
20回ぐらいは支障なく使えたという。
保弾板はさらに専用の弾薬箱があった。歩兵用の甲型と騎兵用の乙型で、甲型は保弾板が18枚(540発)入り乙型は25枚(750発)入れられた。
銃弾を満載した弾薬箱の重量は甲型が19kgで乙型が25kgになった。
甲型乙型ともに原則として駄載(馬の背中に載せること)搬送とされた。
当時の馬の駄載重量は100kg前後とされたし、また、積載具の形状の関係で、甲型は4箱、乙型は2箱積載が定数だった。
ただ、あくまでも定数で、特に歩兵連隊には老馬が回ってくることが多かったので、甲型でも2箱の積載が限界だったという。

30発撃つ度に修正器でいちいち修正して再装填。
弾数も甲型(540発)2箱が限界。
3年式機関銃の発射速度は500発/分。
2分で撃ち尽くす事になるなw

しかも3年式機関銃は曳光弾を使用できない。
射撃が日没後なら弾着確認ができない暗闇の中へ射撃を続けたことになるなw
517名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/16(月) 07:55:36 ID:btOD99Vx0
やはり2時間か3時間は現実的ではないな
最初のインタビュー通り1時間程度がせいぜいだろう
518名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/16(月) 13:21:26 ID:01YUx8jZ0
>>515
栗原証言の何が笑えるってその「人柱」発言だよな。殺された捕虜は十字砲火から逃れる為に上へ上へ逃げて
幾つもの人柱が出来たなんて最初期の本多のインタビューで言っちまった
その本多のインタビューの後「3面で囲って水平撃ちしたらトイ面で同士討ちじゃねーか」と突っ込まれたら
「射撃は高台から打ち下ろした」って証言を訂正した
上から撃ち下ろしているのに何で捕虜は上へ逃げるの?この件に関して栗原は訂正していないな、いや出来るわけ無いわw
519名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/16(月) 18:09:38 ID:pNFtf3gj0
http://www.ch-sakura.jp/oldbbs/thread.html?id=68803&page=9&genre=sougou
昭和47年(1972)にイスラエルのロッド空港で無差別テロがありました。
空港ロビーで自動小銃を乱射した実行犯は日本赤軍の3名、その中の生き残り(この場合、死に損ない、と言った方が適切なのかも知れません)が、かの有名な岡本公三です。
この時使用された銃はソヴィエト製AK-47、弾薬は7.62x39mm M1943です。
発射弾数は現場に残された薬莢により合計約435発と推定されます。
犠牲者(死亡者)は26名でした。
全く無防備、無抵抗、しかも全然予期しない人々に向かって一方的に銃を発射したこのケースでの致死命中率は6%です。これは私の知る数字の中での最高値で、状況が状況とはいえ異常に高い数値です。
参考までに付け加えておきますと、この26名の中には病院に担送されてから死亡した方も含まれます。

因みに、戦闘間での数字としては第二次大戦時の各国軍の統計に0.03%〜0.4%というものがありますが、これは飽くまでも「殺傷率」です。
この数字が示すのは「兵士が銃器を使って相手に傷を負わせる確率は、1万発撃って3回から1千発撃って4回の間」ということになります。
念の為断っておきますが、これは飽くまでも「殺傷率」であって「致死率」ではありませんw
殺傷率6%と仮定すると1千発の弾丸での死傷者は60人w
1千人を殺傷するのに必要な弾丸は約1万7千発w
1万人なら約17万発w
520名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/16(月) 19:29:57 ID:3LCvOscb0
南京外邦図 モノクロ
http://www1.axfc.net/uploader/O/so/133265
南京外邦図1 カラー
http://www1.axfc.net/uploader/K/so/74546
南京外邦図2 カラー
http://www1.axfc.net/uploader/K/so/74548
いずれも PASS: nanking

揚子江沿岸で1万3千人が集結できる窪地を探してみてくださいw
521名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/16(月) 19:35:22 ID:Zrj+MoDB0
>>520
キーワードは何?
522名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/16(月) 19:36:22 ID:Zrj+MoDB0
おっと下に書いているか、スマン。
523名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/16(月) 19:46:04 ID:3LCvOscb0
http://www.geocities.jp/yu77799/haizanheigari.html
「井家又一日記」(歩兵第七連隊第二中隊上等兵)
◇拾弐月弐拾弐日
 満月の月は日々に近づくのかかけて行く、夜の寒さは一入身に泌みる。
 メリケン粉を固めて団子にして葱の汁に入れて雑煮を祝った様な者である。全くお正月を迎えた様な者である。襦袢や袴下を衣替をやる。晴々した、精神的に小春日和の様になる。
 畠に行き通行の支那人拾五名を徴発して葱の掃除をやる。
 夕闇迫る午後五時大隊本部に集合して敗残兵を殺に行くのだと。見れば本部の庭に百六十一名の支那人が神明にひかえている。後に死が近くのも知らず我々の行動を眺めていた。
 百六十余名を連れて南京外人街を叱りつつ、古林寺付近の要地帯に掩蓋銃座が至る所に見る。日はすで西山に没してすでに人の変動が分るのみである。
 家屋も点々とあるのみ、池のふちにつれ来、一軒家にぶちこめた。家屋から五人連をつれてきては突くのである。うーと叫ぶ奴、ぶつぶつと言って歩く奴、泣く奴、全く最後を知るに及
んでやはり落付を失っているを見る。戦にやぶれた兵の行先は日本軍人に殺されたのだ。針金で腕をしめる、首をつなぎ、棒でたたきたたきつれ行くのである。中には勇敢な兵は歌を
歌い歩調を取って歩く兵もいた。突くかれた兵が死んだまねた、水の中に飛び込んであぶあぶしている奴、中に逃げる為に屋根裏にしがみついてかくれている奴もいる。いくら呼べど下
りてこぬ為ガソリソで家具を焼く。火達磨となって二・三人がとんで出て来たのを突殺す。
 暗き中にエイエイと気合をかけ突く、逃げ行く奴を突く、銃殺しバンバンと打、一時此の付近を地獄の様にしてしまった。終りて並べた死体の中にガソリソをかけ火をかけて、火の中に
まだ生きている奴が動くのを又殺すのだ。後の家屋は炎々として炎えすでに屋根瓦が落ちる、火の子は飛散しているのである。帰る道振返れば赤く焼けつつある。
 向うの竹薮の上に星の灯を見る、割合に呑気な状態でかえる。そして勇敢な革命歌を歌い歩調を取って死の道を歩む敗残兵の話の花を咲かす。
(『南京戦史資料集T』P373)

当日の日没は16時50分、 月の出は22時20分 夕闇が落ちればあたりは真っ暗。どうやって始末したんだ?
発電所の復旧は12月30日だから街灯もない、松明でも掲げて始末したのか?
524名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/16(月) 20:07:09 ID:3LCvOscb0
南京地図1936
http://www1.axfc.net/uploader/Ar/so/22847.zip
Pass: nanking
525名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/16(月) 20:07:40 ID:Gleux2BoO
今日の関東の日の入りは18:30頃
19:00ではまだ大気の照り返しで、人など充分視認できるレベル
19:15くらいで、ほぼ夜の空って感じだった

射撃命令が出たのは「あたりが薄暗くなる頃」で1時間ほどで「ほとんど暗く」なっていたんだから
やはり日の入り直前、17時より10分くらい前?だと話の辻褄があう

>>518
NNNドキュメントでも、砂で盛って高くした上に重機を置いたと証言しているから
捕虜より高いところではあったんだろう
ただ人力で高くしたのだから、仰角はそれほどきつくない
だから最初は水平射撃と言ったんじゃないか

それで少し納得したのだが、水平に撃つなら匍匐して行った方が良いと思うが
少し上から撃たれるので、それほど銃口から体への角度を狭めるわけではない
皆、標的の多い下に向けて撃ち、銃口を上げて本当に水平に近くすると
対面の味方に当たる可能性があるので撃ちづらい
その為、上に逃げれば弾幕が明らかに薄くなるんだろう
526名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/16(月) 21:35:41 ID:Gleux2BoO
>>519
その話から分かることは、ケースにより殺傷率は大幅に変わるという事だ
陣地を構築し武装した集団同士より、無防備な人の集まりは200倍殺傷率が上がる
幕府山事件の場合、人が密集し、後ろ手に縛られ柱など遮蔽物も無い状態で十字砲火を浴びるわけで
空港ロビーよりさらに殺傷率が上がるのは確実だろう

仮にロビーの倍の12%とすれば約11万発、3倍の18%であれば約75,000発
ホンカツの本では、栗原氏自身は小銃で撃ったそうだから
重機関銃、軽機関銃、小銃で1時間程度・・・それくらいは充分撃てる時間だ
熱に弱い軽機関銃は連続射撃すると数分で銃身交換しないといけないだろうから
どちらかというと重機関銃の弾丸再装填時の射撃や
逃れようとする捕虜をちょこちょこ狙う役割だったのかも


師団レベルであれば、114師団の戦闘詳報に三年式機関銃実包が80万発以上携行とあり
16師団なら92式重機関銃×96、軽機関銃×288所持していたようだから
旅団レベルの山田隊なら重機関銃×20、三年式機関銃実包20万発くらいは所持してたんじゃないか
http://www21.tok2.com/home/tokorozawa/faq/faq08d04.html
527名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/16(月) 22:28:51 ID:P0HI4wEN0
>>526
>http://www21.tok2.com/home/tokorozawa/faq/faq08d04.html
>【質問】
> よく陸軍で,弾薬「一会戦」分補給する,とか言いますよね.大体どれ位の量なんでしょうか?
> 例えば,小銃一丁.重機関銃一丁.90式野砲一門あたり.
> 【回答】
> 「1会戦分」=約20基数=3〜4ヶ月の作戦分.
> 「基数」は各銃砲種ごとに算出された単位で,何々弾何発という表記よりも数字を扱いやすくする為のもの.
> 1個師団の1会戦分の軍需品の数量は,約1万トン
> 1銃/1門当たりでは
>拳銃 40発
>小銃 300発
>軽機関銃 8000発
>重機関銃 23000発
>37ミリ対戦車砲 900発
>野(山)砲 2000発

重機関銃の「1会戦分」=約20基数=3〜4ヶ月の作戦で使用する弾丸は23000発w
ホンカツによると殺害されたのは1万4777人。
ttp://members.at.infoseek.co.jp/NankingMassacre/butaibetu/yamada/kurihara.html#honda
殺傷率6%とすると1万4777人を殺害するのに必要な銃弾は約25万発w
重機関銃を20門とすると、「1会戦分」=約20基数=3〜4ヶ月の作戦で使用する弾丸の約半分を捕虜を殺害する為に使用したことになるw
通常は1門あたり甲型で2箱(1080発)だったのに、捕虜を殺害する為にその10倍以上の1門あたり約12万発を使用したとw
528名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/16(月) 22:34:43 ID:P0HI4wEN0
>>527
ああ失礼、1門あたり約12万発ではなく約1万2千発だなw

まあ、通常の10倍以上の銃弾をどうやって運搬したのか?
とか、
南京戦で銃弾は使用されず有り余っていたのか?
とか突っ込みどころは色々あるが、とりあえず銃弾の管理状況から確認していくかw
529名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/16(月) 22:52:58 ID:Gleux2BoO
>>527
1080発だと1門で2分程度で撃ちつくすので、1時間ほど続くとの話からすれば明らかにおかしい
であれば、弾丸を何度も装填しながら連続射撃したとしか考えられない
そして実際にそれだけの弾丸は所持している可能性は充分ある

逆におまえさんに聞くが、紅卍会の埋総数だけでも4万以上になる
これを仮に通常戦闘で全部殺すとなると殺傷率0.03%〜0.4%から計算して
約1億3333万発から最低でも1000万発もの弾丸が必要になるわけだが
さてそれだけ使用した記録を出してもらおうか
530名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/16(月) 22:57:07 ID:P0HI4wEN0
1門あたり1080発を用意して射撃が1時間とすれば発射速度は1分当たり18発w(3秒に1発w)
死傷率6%とすると1分に1人命中するかどうかw
重機関銃20門で射撃時間が1時間なら死傷者数は1200人前後w
「1万4777人を殺害した」とすると死傷者数、使用銃弾数ともに通常の10倍以上の差がありますw
通常の10倍以上の銃弾を使用するか、1発の銃弾が10人の捕虜に命中するか、突然、重機関銃の命中率が10倍以上にならない限り不可能ですねw

どう見ても「1万4777人を殺害した」というホンカツの主張には無理がありますw
531名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/16(月) 23:15:25 ID:P0HI4wEN0
>>529
>殺傷率0.03%〜0.4%から計算して

あ〜、すまんが私が「殺傷率0.03%〜0.4%」と主張しているレスを提示してくれないか?
私は「殺傷率6%」とは主張したが「殺傷率0.03%〜0.4%」などという主張はしていないんだが?
肯定派お得意の藁人形叩きである、「他人が主張していない事に対する一方的な回答の要求」か?
532名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/16(月) 23:16:07 ID:v9iJv3RtO
密集した捕虜を撃つときも同じ6%なの?
533名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/16(月) 23:40:51 ID:Gleux2BoO
>>531
> あ〜、すまんが私が「殺傷率0.03%〜0.4%」と主張しているレスを提示してくれないか?
> 私は「殺傷率6%」とは主張したが「殺傷率0.03%〜0.4%」などという主張はしていないんだが?

>>519の6%だけ採用しておいて、殺傷率0.03%〜0.4%は無かった事にしたいなど通らないね
君のレスではないとはいえ、それはあまりに都合が良すぎる
それから、6%の数字で押し切るのも無理があるだろう
>>526でも述べたように、幕府山の捕虜の状況は空港のロビーより明らかに悪い
ロビーで人がすし詰め状態とは考えられないし、柱などの遮蔽物も無い
どう考えても殺傷率はもっと上がる
534名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/16(月) 23:41:43 ID:P0HI4wEN0
>>529
日本軍の編成は1個師団×5 約10万人。
1個師団は、人員 21.945人、馬匹 5.849匹、歩騎兵銃 9.476挺、擲弾筒 576個、軽機関銃 541挺、重機関銃 104挺、
榴弾砲・野山砲 64門、連隊砲・大隊砲 44門、戦車 24輌、車両 262輌、トラック 266輌、馬車 555輌

歩兵一人当たりの弾薬を小銃 300発とすると小銃弾だけで300発X9.476挺=284万2800発。
これが5個師団なので284万2800発X5個師団=1421万4千発w
紅卍会の4万人の死傷率が6%とすると必要なのは約67万発。
充分余裕ですw

ttp://www.geocities.jp/yu77799/sikousakugo3.html#5
[2891]第百十四師団の射耗弾薬数
『第百十四師団『戦闘詳報』
附表第二其一 射耗弾薬概数調査表 昭和十二年十二月十五日 末松部隊
品目      三八銃実包
戦闘前の携行数 二、九五九、六五〇
受数          二二〇、三二〇
射耗数         五九一、九二五
残数        二、四九四、九七〇
補填を要する員数  四六四、六八〇
摘要 本表射耗弾薬は金山衛上上陸以後南京に至る間の射耗弾薬とす

一師団の射耗数が59万1925発。
死傷率6%とすると死傷者数は3万5515人。
南京戦に参加していたのは5個師団ですが一師団で充分可能ですねw
535名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/16(月) 23:48:21 ID:Gleux2BoO
>>534
そこまで狂った事言ってると、反論しなくて済むので助かるよw
というか小学生レベルの開き直りだなあ・・・馬鹿馬鹿しい
536名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/16(月) 23:51:36 ID:P0HI4wEN0
>>533
>君のレスではないとはいえ、それはあまりに都合が良すぎる

あのな、自分が主張した事ならともかく、なぜ自分が主張してもいない他人のレスにまで責任を持たなくてはならないんだ?
そういう理屈が通用するなら、今後はこちらも「他人が主張したレスに対する回答」をそちらに要求する事になるが文句はないな?

>>535
>そこまで狂った事言ってると、反論しなくて済むので助かるよw

「反論できない」の間違いだろう(嘲笑)
まともな根拠のある数字を出してからほざけw
537名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/17(火) 00:16:22 ID:/OML0BgaO
>>536
そうかい、ならば聞き方を変えよう
君は>>534で戦闘時の殺傷率を6%として計算しているな
空港のロビーでの殺傷も6%
そして密集した無防備な捕虜に十字砲火する場合でも6%
君の理屈だといついかなる場合でも6%になるようだが一体これはどういうことだ?
これではトーチカも弾幕による反撃も何の意味も無くなってしまうんだが
538名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/17(火) 00:17:09 ID:kMxmL2tN0
>>525
上から撃ち下ろして上に逃げるねぇ、普通そうやったら人間屈む物だぞw
それに角度が浅かったら跳弾でトイ面同士討ちだ
高台から撃って同士討ち防いだと言っているんだから、明らかに窪んでいる場所じゃないと無理だぞ
お前の言うような都合の良い撃ち下ろし角度があるなら具体的に絵でも描いてみろよ
539名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/17(火) 00:22:46 ID:/OML0BgaO
>>538
> それに角度が浅かったら跳弾でトイ面同士討ちだ

なるほど、それでは尚の事仰角を水平近くに上げづらいな
やはり重機関銃は中央より手前側だけを狙い、それ以上仰角を上げづらかった
だから上は弾幕が薄くなった
540名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/17(火) 00:23:26 ID:kMxmL2tN0
>>537
空港の客が無防備な捕虜より2倍3倍素早く逃げるんだw
頭おかしいだろ
541名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/17(火) 00:25:10 ID:kMxmL2tN0
>>539
心理的に上から狙っている物に大して上に逃げるなんてあり得ないわ
542名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/17(火) 00:30:10 ID:/OML0BgaO
>>540
>>526でも述べたように、幕府山の捕虜の状況は空港のロビーより明らかに悪い
ロビーで人がすし詰め状態とは考えられないし、柱などの遮蔽物も無い
どう考えても殺傷率はもっと上がる
あと、戦場での6%については逃げたんだね

>>541
やはり重機関銃は中央より手前側だけを狙い、それ以上仰角を上げづらかった
だから上は弾幕が薄くなった
それで上に逃げた
543名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/17(火) 00:33:55 ID:kMxmL2tN0
>>542
手前しか撃てなかったのなら、無駄玉が余計に多くなるよなぁw
6%も当たらなかったんじゃないの?
544名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/17(火) 00:41:02 ID:kMxmL2tN0
殺傷率を上げる為には、敵の頭や胸などに向けて水平撃ちする必要がある
水平撃ちしたら同士討ち、撃ち下ろした人柱は出来ない

詰みですw
545名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/17(火) 00:44:40 ID:/OML0BgaO
>>543
そうは思わないね
半月円で中央から手前の範囲だけと決めるなら
各重機が範囲をきちんと分担できてまんべんなく弾が跳ぶわけで
逆に効率が良いと思う

>>544
>>526でも述べたように、幕府山の捕虜の状況は空港のロビーより明らかに悪い
ロビーで人がすし詰め状態とは考えられないし、柱などの遮蔽物も無い
どう考えても殺傷率はもっと上がる
あと、戦場での6%については逃げたんだね
546名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/17(火) 00:49:34 ID:kMxmL2tN0
>>545
足下狙ったら致命傷与えられないんだぞ、それに地面にも既に死んだ人間にも当たる
水平撃ちして急所を狙える空港ロビーの方が余程殺傷力が高いわ
547名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/17(火) 00:54:59 ID:UbFlNfYvO
あらかじめ処刑する予定なら、事前準備とかはあったのかな
548名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/17(火) 01:00:23 ID:/OML0BgaO
>>546
少し高いところから狙ったら足元にしか跳ばないという理屈が理解不能だ
装甲車から歩兵を狙うとみんな足に当たるのか
バカじゃないのかお前

既に死んだ人間に当たるのはその通りだろうな
時間が経過すれば殺傷率は段々下がるはずだ
だがそれはロビーも同じ
ロビーは逃げたり隠れたりする場所があるから
時間が経過するに従い殺傷率は下がる
それで6%だ

密集し、完全に方位して逃げも隠れる場所も無い状態の幕府山の方が
確実に殺傷率は上がると考えて差し支えない

あと、いつになったら戦場の6%にこたえるんだ
549名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/17(火) 01:08:03 ID:bjnkfUqJ0
>>537
>君の理屈だといついかなる場合でも6%になるようだが一体これはどういうことだ?

誰にでも優しく理解しやすいように「殺傷率を6%」と仮定してやったんだがなw
「殺傷率0.03%〜0.4%」というのは自動小銃を装備していた欧米の話。
ボルトアクションの日本軍は関係ない。
ttp://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/701/
実は、わが国も昭和5年ころから、自動装てん式の小銃を研究していました。
そこで問題になったのは、銃の製造コストが増える(昭和15年で38式歩兵銃は 45円、自動銃の見積価格は68円)ことと、その弾薬消費量の予測です。
慎重に狙いをつけて、1発ごとに撃つ手動に比べて、自動装填(そうてん)では兵士はどんどん引き金をひいてしまう。
 当時の陸軍技術本部銃器班が集めた資料には、1日に250発を撃ってしまうとありました。大国の陸軍は戦時には動員をかけて100万人にもふくれあがります。
小銃の装備が80%とすれば、80万挺を用意し、損耗・交換を考えると100万挺が必要になる。
すると、1日分だけで2億5000万発の小銃弾を用意しなければなりません。
 ボルト式小銃でも、熟練した射手なら1分間に7発を撃つことも可能でした。自動装てん式なら誰でも40発も撃てました。同じ時間内の発射弾丸量を比べれば、圧倒的な差になります。
近距離の撃ち合いでは、明らかに自動装てん式小銃は有利です。
じっくり狙うのではなく、どんどん引き金をひいて連射する。
外れる弾丸も多いでしょうが、1発でもあたればいい(実際は、ねらって撃つために自動銃でも毎分11〜12発と予想したそうです)という発想です。
 しかし、問題は、その弾薬の補給でした。
 兵士が身体につけて持って歩けるのは、せいぜい120発でした。撃ちあいで使われたら、最前線の近くまで、とんでもない大量の小銃弾を送りこまねばなりません。
その輸送に、わが軍は自信がもてなかったのです。
 小銃弾1つ1つは小さいものです。重さはわずか21グラムにしか過ぎませんが、120発では、2.52キログラムになります。小銃中隊の定数が120丁だと300キログラムをゆうに超えるのです。
 陸軍の輸送手段は主に馬でした。陸軍には駄載(ださい:背中に積む)用の駄馬と、荷車や砲車、輜重車などをけん引する挽馬(ばんば)がいました。もちろん、騎兵隊は乗馬をもっていましたし、各部隊にも乗馬本分(馬に乗る資格)の人のための馬がいます。
 陸軍はいつも馬には困っていました。やみくもに民間から集めては農耕馬が減ってしまう。集めた馬も、馬体が小さく、西洋馬にはなかなか追いつかない。
 1900年の「北清事件」では、『日本の騎兵はポニーに乗っている』と欧米人から驚かれたくらいです。北海道や東北地方では、優良な軍馬を育成するために特別な施策をとっていたくらいです。
 馬を増やすということは、その世話をする人(馬取扱い兵)が必要になり、蹄鉄を打つ技術下士官、兵、獣医官も増員しなくてはなりません。それに馬の食物です。1頭の馬を動かすには、その食べる馬糧を運ぶ馬と、そのまた馬糧が要るというわけになります。
 こうして、わが国は、他の多くの大国と同様に、半自動式小銃を採用できませんでした。
550名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/17(火) 01:11:09 ID:kMxmL2tN0
>>548
少し高い程度じゃ跳弾は防げません。奥行き考えたら十メートル以上段差居るんじゃないの?
でも、そんな上から撃ったら人柱なんか出来るわけ無いよな
551名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/17(火) 01:22:10 ID:/OML0BgaO
>>549
は?なんだねいきなり君は

>>550
ちょっと今気付いたんだが、話だと川に目印の明かりをたてて、
それめがけて撃ったという話だったな・・・
ひょっとして勘違いをしていたのかもしれない!

全ての重機関銃は川の方を向いていた
それでも一応、ほとんど射程範囲には入る
なんだ、こんな簡単なことに気付かなかったなんて!
552名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/17(火) 01:29:38 ID:kMxmL2tN0
>>551
バカだな、全弾河に向けて撃ったのなら皆川に逃げるだろ
そこを突っ込まれるのが嫌だから証言者自身もそこから逃げていたのにw
553534 ◆A808UNYdLs :2010/08/17(火) 01:33:36 ID:bjnkfUqJ0
>>548
>あと、いつになったら戦場の6%にこたえるんだ

自爆乙wせっかく6%にしてやっていたんだからそのまま黙っておけばいいものをw
キジも鳴かずば撃たれまいw

>534
>一師団の射耗数が59万1925発。
これが5個師団なので射耗数は295万9625発。

南京衛戊司令長官部参謀処第1科長・譚道平著『南京衛戊戦史話』
(東南文化出版社。昭和21 年刊)
戦闘兵 49000人。雑兵 32000人、総兵力 81000人
総兵力の行方
損失 36000人、保存 44500人、総計81000人
~~~~~~~~~~~~~~~

射耗数295万9625発÷損失36000人=死傷率1.2%w
紅卍字会の埋葬数は約4万1000人。
ただし12月28日の埋葬6468体は水増しの疑いが有るので、実質3万5千人w

紅卍字会の実質埋葬数は約3万5千人、日本軍の射耗数295万9625発による死傷率1.2%は約3万6千人w
譚道平によると支那兵の損失は36000人w

紅卍字会、日本軍の射耗数、支那兵の損失、全てがほぼ36000人で一致www
554名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/17(火) 01:37:35 ID:/OML0BgaO
>>552
お前が何言ってるかわからんが
恐らく両サイドの川寄りの銃が川に逃げた兵担当
逆に両サイドが前向いて撃ったら、皆川へ行くだろう

まあいいや、おかげでなんとなく見えてきたものがあった
ありがとう
555534 ◆A808UNYdLs :2010/08/17(火) 01:40:20 ID:bjnkfUqJ0
>>551
他人と勝手に勘違いしていたようだが、いったい何がやりたかったんだw

どちらにせよ君のおかげで「紅卍字会の埋葬数」、「日本軍の射耗数」、「支那兵の損失」全てが矛盾無く説明できたなw
よかったwよかったw
ありがとうw
556名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/17(火) 01:43:33 ID:kMxmL2tN0
>>554
河に逃げられないように内側に撃ったと言っているんだよ
証言にない話まで捏造するなよw
557名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/17(火) 01:49:22 ID:TnKhAJxY0
http://www.kuriharariichi.com/sketch/to_0040/0028.html
このスケッチだと機関銃が対向しているなあw
558名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/17(火) 01:49:55 ID:kMxmL2tN0
「逃げ道を失った捕虜は人柱を作って上に逃げようとした」ってのが栗原証言
河に向けて撃ったら河に逃げるに決まっているわw
559名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/17(火) 01:56:41 ID:/OML0BgaO
>>553
さすがに死傷率1.2%は高すぎるだろう
0.04%〜0.4%という数字と比較しても日本軍の命中精度が高すぎる
それこそ日本軍最強伝説だろうw
それとも何か統計でもあるのか?

しかもその数値は上海の金山衛からの戦闘行為による射耗数だ
紅卍会の埋葬は南京城とその周辺だから全ての弾丸が
南京城とその周辺だけで使用されたと考えるのは無理がある

>>556
いや、川の明かりを目印にしたのだからおかしくはない
560名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/17(火) 01:58:42 ID:kMxmL2tN0
>>559
お前が栗原証言否定してどうするw
つまりお前の立場でも証言がおかしいとしないと辻褄合わないんだよな
そんな証言を誰が信用するんだよ
561名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/17(火) 02:05:17 ID:/OML0BgaO
>>560
いや、全くおかしくは無いし矛盾しない
川にある明かりを目印にという意味がいまいち掴めなかったが
味方に当たらないようにする為だったということで合点がいった
なるほど、きちんと理由があるんだな
562名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/17(火) 02:06:44 ID:kMxmL2tN0
>>561
川の明かりを目印にした=人を狙った訳じゃない
益々殺傷率に疑問が沸いてくるなぁw
563名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/17(火) 02:11:48 ID:/OML0BgaO
>>562
お前、あれを目印に撃てと言ったら本当にその明かり1点に向かって撃つんだろうな
使えねー奴だw
おかげで収穫はあったが、これ以上バカと話しても無駄だわ
564名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/17(火) 02:14:13 ID:kMxmL2tN0
>>563
河に逃げなかった→河の方に人は居ない→何故か目標は河の方
どう考えても殺傷率に問題が出てきますw

で、そろそろ反論無理になったから遁走ですかw
565名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/17(火) 04:01:28 ID:6tO9QuYAO
ちん逃げたちん逃げたwwwwwwwwwwwwwww
土遁 ちん逃げの術!!
我は田母神!!
馬鹿右翼である!!
低脳wwwwwwwwwwwwwww
566名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/17(火) 09:17:26 ID:bjnkfUqJ0
勝利宣言さえ真夜中にしかできないのかよw
肯定派ってのはミジメだなw
567名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/17(火) 14:23:53 ID:bjnkfUqJ0
>>559
>しかもその数値は上海の金山衛からの戦闘行為による射耗数だ

第10軍(司令官 柳川平助中将 第6、第18、第114師団、野戦重砲兵第6旅団基幹)が上海に上陸したのは11月4日。
第114師団が上陸したのは最後で11月10日から11日にかけて。
支那軍は既に退却を始めていて第114師団は大きな戦闘を経験していない。
その後は南京への追撃戦が開始される12月までやはり大きな戦闘は発生していない。
射耗した弾薬はほとんど南京戦で使用されたと考えるべき。
南京に到着するまでに第114師団が大規模な戦闘を行った記録なんてあったか?
568名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/17(火) 22:40:41 ID:/OML0BgaO
>>567
南京攻略戦では114師団は秣陵関-方山-将軍山-雨花台で交戦したようだ

そのうち雨花台では紅卍会の埋葬記録があるが、その大半が城内から
集めた遺体だと記録しているので、紅卍会だけが埋葬していたと考えると
数が合わない

秣陵関-方山-将軍山にかけては、崇善堂が埋葬した記録があるが
こっちは2万5千も埋葬した事になっていて、これはいくらなんでもおかしい
この辺りで戦闘以外での殺害記録はあまり見られないから
しかし、さすがに戦闘でそれなりにあったであろう死体を誰かが処理はしてるだろう

秣陵関以前では、資料が少なくて正直どのくらいの規模の戦闘があったかわからないが
当時114師団隷下の102連隊のこのページには
「金山衛に敵前上陸した連隊は、嘉興、湖州、長興、宣興で戦闘を重ね」とあるので
追撃しながら戦闘はしていたみたいだ
http://www.geocities.jp/bane2161/hohei102rentai.html

11/24に114師団は16師団・国崎支隊と共に、湖州を攻撃占領したという記録には
敵兵力は1万との見積もりがあった
569名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/17(火) 23:50:20 ID:bjnkfUqJ0
>>568
湖州では戦闘はあったようだが、大規模といえるほどではなかったようだが。

ttp://ww1.m78.com/topix-2/persuit.html
この記事は11月25日だが、湖州では前日中国軍が城壁の上に立て篭もり抵抗した。
これは敗軍収容を目的としたものだが、日本軍は重砲(15留)により城壁を簡単に破壊し敗走させている。
この翌日、この小堺連隊が到着したものだが、中国兵はそれより後から到着するものも多く昼間城壁の内外で銃撃戦を展開、中国軍はこの日だけでも数百の死者を出した。
一方日本軍は軽症を負ったものだけで、戦死者はなかった。
570名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/18(水) 00:31:29 ID:668DOF9GO
>>569
湖州占領は前日の24日
24日の戦闘が大規模かどうかはともかく
翌日も銃撃戦をやるなど、やはり日々弾は消費されていく

まあ大なり小なり戦闘を続けながら南京へ向かったので
ほとんどが雨花台での戦闘で撃ったと判断するのは少々苦しいだろう
もちろん、雨花台での戦闘が最も激戦だったろうとは思うが
571名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/18(水) 14:35:11 ID:v+QlEX520
>>570
>翌日も銃撃戦をやるなど、やはり日々弾は消費されていく

南京戦までに半分を射耗していたと仮定すると死傷率が倍になるが?

>553
>>534
>>一師団の射耗数が59万1925発。
>これが5個師団なので射耗数は295万9625発。
>射耗数295万9625発÷損失36000人=死傷率1.2%w

一師団の射耗数が59万1925発、南京到着までに半分を射耗していたとすると残りは約30万発。
これが5個師団なので射耗数は約150万発。
射耗数150万発÷損失36000人=死傷率2.4%w

なるほど「死傷率は1.2%ではない!2.4%だ!」という主張かw
572名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/18(水) 16:49:16 ID:2wt9o6QV0
何を肯定しているかわからない肯定派が集まる板はここですか?
573名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/18(水) 18:31:18 ID:668DOF9GO
>>571
> なるほど「死傷率は1.2%ではない!2.4%だ!」という主張かw

そうなるな
実際には機関銃や砲撃もあるからもっと少なくなるだろうが、
それでも0.03%〜0.4%という数字よりはずっと多そうだ
トーチカや城壁で守っていた中国軍に対し、そこまで高い死傷率を叩きだせるとは考えづらい
つまり、損失36000人という数字が正しいのであれば
どこかで「死傷率をぐっと上げる」ような大量殺害があった事を意味する
574名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/18(水) 21:06:30 ID:ajrECIwE0
>>573
いやいや肯定派はそれプラス捕虜の処刑が3万とか、人によっては全部で20万ですよw
575名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/18(水) 21:55:51 ID:668DOF9GO
>>574
まあ36000人が事実であれば、の話
不確定要素多すぎるからね
使用した弾薬も、記録にある1個師団からの計算しただけだし
ただそれで敢えて計算、推測し、そこから導き出されるのは異様に高い殺傷率
であるならば、それは、捕まえたり投降してきた敵兵はその場で殺して進軍したと考えるのが妥当だろう
それが違反かどうかという問題は別にして、実体としてはそうだったんじゃないか、という推測だわ
そうであれば、異様に高い殺傷率の説明がつくからね


あと、途中でも少し話したが、紅卍会の埋葬場所や遺体を収集した場所の記録では
彼らは外郭陣地あたりの遺体や、紫金山、雨花台などの埋葬はしていないか、
記録として残らなかったようだ(雨花台の収容は、城内のものとの記録だから城外の戦場での遺体ではない)

つまり、紅卍会の4万人埋葬に戦死者を全部突っ込んで考えるのは難しい
やはりそれら外郭陣地の埋葬の記録は他にあると考えるのが妥当
(勿論、崇善堂の数は多すぎるとは思うけどね)

従って、紅卍会の埋葬記録は、陥落前の戦死者とは、多くが関係無いものと思われる
陥落後の城内における掃討、敗残兵狩りによる遺体が大半なんだろう
576名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/19(木) 00:38:00 ID:045sIgQ50
>>575
ホンカツによると殺害されたのは1万4777人。つ>527
死傷率を2.4%とすると必要な銃弾は約62万発w
重機関銃が20門とすると1門あたり約3万発必要w

>527
>「1会戦分」=約20基数=3〜4ヶ月の作戦分
>重機関銃 23000発

日本軍は捕虜殺害の為だけに「1会戦分」=3〜4ヶ月の作戦分以上の弾薬を使用したのかw
577名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/19(木) 00:57:52 ID:T+nUM4au0
>>576
全ての証言者が「日本軍兵士が殺された」と言うアクシデントで始まったと証言しているんだよな
つまり最初から計画はなかったと。
その状態で1会戦分の弾薬用意しているなんてあり得ない話だわ
578名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/19(木) 07:28:47 ID:1ng1z7cRO
>>577
全然「つまり」にならないだろ
計画があろうと無かろうと、アクシデントが発生するしないとは結びつかない
最初から殺す計画だったとしても、隙を見て反撃しようとする捕虜さえいればアクシデントは発生するのだから
そして、10万以上もの弾薬を使用できたという事は、明らかに最初から処刑目的だったという事だ

>>576
さすがは記憶障害者
空港ロビーの6%よりずっと多いはずという話をもう忘れたらしい

というかこういうあからさまなところが、不誠実だって言うんだよなあ
まあ下衆の否定派は、困ったらわざと話をループさせたりわざと曲解して話を混乱させるしか
方法が無くなるんだから仕方ないよね

これ以上話しても無駄だな
579名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/19(木) 09:09:51 ID:QtHiDPN20
結局のところ決定的な証拠はないということ。
そんな状況でなんで「南京大虐殺があった」なんて信じられるのやら。
580名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/19(木) 16:26:20 ID:KINJig6PP
>>575
>あと、途中でも少し話したが、紅卍会の埋葬場所や遺体を収集した場所の記録では
>彼らは外郭陣地あたりの遺体や、紫金山、雨花台などの埋葬はしていないか、
>記録として残らなかったようだ(雨花台の収容は、城内のものとの記録だから城外の戦場での遺体ではない)
外郭陣地で日本軍は包囲殲滅をしなかったので死者は思ったより少ない。国府軍は、負傷者を連れて南京に逃げた。
そのため、国際委員会が南京城内に用意した赤十字病院4ヶ所はすぐに一杯になった。 日本軍は南京戦後すぐに
国府軍負傷者を受け入れるため軍政部に赤十字病院を追加開設した。
紫金山の国府軍陣地は実際には天文台から太平門にかけて構築されていたので現地人からすると太平門周辺となる。
雨花台も日本軍が名付けた雨花台砲台は普徳寺より北にあり中華門と雨花台の中間に有る、現地の地名感覚では中華門外
581名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/19(木) 19:50:00 ID:T+nUM4au0
>>578
>空港ロビーの6%よりずっと多いはずという話をもう忘れたらしい
お前反論できずに遁走した癖になんという言い草w
人狙っていなかったんだから無駄弾増えるに決まっているだろ
582名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/19(木) 20:59:48 ID:1ng1z7cRO
戦死者の記録についての議論を続けたくて必死なんだろうが、
城内から収容と記録に残っているものは仕方ないだろう
それとも、城内という言葉も「現地の感覚では城外」とでも言うつもりか
紫金山あたりの埋葬記録も紅卍会には見られない
紅卍会以外の埋葬、もしくは紅卍会が埋葬したがその記録を紛失したか、どちらかしかないだろう

第9師団は光華門までに敵死体4500と記録している
この死体は戦闘によるものだろうが、これも紅卍会の埋葬記録の範囲外
第9師団が城内掃討した7000余の敗残兵殲滅の記録なら
こちらは紅卍会の埋葬数に入っていると考えても、矛盾は無いが
583名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/19(木) 21:33:41 ID:T+nUM4au0
>>582
>紅卍会以外の埋葬、もしくは紅卍会が埋葬したがその記録を紛失したか、どちらかしかないだろう
証拠はないけど俺を信じろってかw
熟々おめでたい奴だ
584名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/19(木) 22:58:58 ID:045sIgQ50
>578
>空港ロビーの6%よりずっと多いはずという話をもう忘れたらしい

「はず」ってなんだ?
根拠も無くただの思い込みを前提にしても何の意味も無いんだが?
改めて馬鹿の妄想を粉砕してやろう♪

日本軍の1会戦の弾薬は
つ>526
>重機関銃 23000発

馬鹿の主張によると、日本軍は上海から南京に至るまで戦闘を繰り返し弾薬を消耗していた。
つ>570
>翌日も銃撃戦をやるなど、やはり日々弾は消費されていく

南京到着までに半分を射耗していたとすると残弾は重機関銃1門あたり1万1500発。
1師団に重機関銃が20門と仮定すると合計23万発。
つ>526
>旅団レベルの山田隊なら重機関銃×20、三年式機関銃実包20万発くらいは所持してたんじゃないか

《《《23万発で1万4777人を殺害すると死傷率は6.42%w》》》

『多いはず』などという根拠の無い思い込みよりも、空港ロビーの6%という数字を当てはめるには充分な根拠があるw
しかもこれは、「捕虜殺害の為だけ」に1会戦で使用する弾薬の残り全てを使用した場合w
そこまでしてやっと1万4777人の殺害が可能となるw
思い込みも、妄想も不要だから「具体的な数字」を根拠にして『空港ロビーの6%よりずっと多い』という事を証明してみてくれw

できるものならなwww
585名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/19(木) 23:46:29 ID:1ng1z7cRO
>>584
>>519から分かることは、ケースにより殺傷率は大幅に変わるという事だ
陣地を構築し武装した集団同士より、無防備な人の集まりは200倍殺傷率が上がる
幕府山事件の場合、人が密集し、後ろ手に縛られ柱など遮蔽物も無い状態で十字砲火を浴びるわけで
空港ロビーよりさらに殺傷率が上がるのは確実だろう

仮にロビーの倍の12%とすれば約11万発、3倍の18%であれば約75,000発
ホンカツの本では、栗原氏自身は小銃で撃ったそうだから
重機関銃、軽機関銃、小銃で1時間程度・・・それくらいは充分撃てる時間だ
熱に弱い軽機関銃は連続射撃すると数分で銃身交換しないといけないだろうから
どちらかというと重機関銃の弾丸再装填時の射撃や
逃れようとする捕虜をちょこちょこ狙う役割だったのかも

師団レベルであれば、114師団の戦闘詳報に三年式機関銃実包が80万発以上携行とあり
16師団なら92式重機関銃×96、軽機関銃×288所持していたようだから
旅団レベルの山田隊なら重機関銃×20、三年式機関銃実包20万発くらいは所持してたんじゃないか
http://www21.tok2.com/home/tokorozawa/faq/faq08d04.html
586名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/19(木) 23:52:34 ID:T+nUM4au0
>>584
いやいや当時の重機関銃はマガジンの入った弾を撃つタイプだが、マガジン自体は20回程使い回し
撃つ度に歪む為に修正してから弾を込める代物
当然一会戦分と言っても、マガジンは弾薬の1/20しかないわけで、仮に全部撃つとしたら現地の暗闇の中で
マガジンを修正してから弾を込めなければならない

もし、弾込め作業を現地でやらなければ、使える弾は1割程度ですね。仮にマガジンがその倍でも2万3000発分
重機関銃なのに一発必中でしたw
587名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/19(木) 23:58:56 ID:T+nUM4au0
>>585
いやいや君が言っているじゃないですか
>川にある明かりを目印に
と、つまり現場は暗闇、良くても薄明かりの状態でで敵兵を簡単に視認できなかったと言う事ですね
その状態で撃つから兵士は「河にある明かりを目印に」となるわけです

はっきり見えない敵に向かって撃ったのに、目標がはっきり視認できる空港より殺傷率が高いんですかw
588名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 00:04:19 ID:uLtgLF970
>>585
>仮にロビーの倍の12%とすれば約11万発、3倍の18%であれば約75,000発

この根拠は?
まさか「ただテキトーに出しただけの数字」じゃないよな?

6%という数字は
>519
>全く無防備、無抵抗、しかも全然予期しない人々に向かって一方的に銃を発射したこのケースでの致死命中率
>584
南京へ到着するまでに日本軍が使用した弾薬の残りと、殺害された人数の割合

両者が共に6%前後で共通している。

それをさらに2倍、3倍する具体的な根拠は何だ?
589名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 00:26:51 ID:uLtgLF970
>>587
>その状態で撃つから兵士は「河にある明かりを目印に」となるわけです
>
>はっきり見えない敵に向かって撃ったのに、目標がはっきり視認できる空港より殺傷率が高いんですかw

いえいえ、肯定派の主張のおかしなところはそれだけではありませんw
河を目印に撃ったら河に着弾しますよねw
当然、無駄弾が増えますから死傷率は低下しますねw
しかも3年式機関銃は曳光弾を使用できないので暗闇では弾着確認ができませんw
しかし肯定派の主張では
「日本兵は、弾着確認ができない暗闇の中で、河にある明かりを目印に弾着修正を行い、重機関銃で無駄弾を出さずに、暗闇の中で弾込め作業をやりながら射撃を行った」
という事になりますw

どんな日本兵最強伝説なのかとw
590名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 00:55:36 ID:PancAt/c0
>>589
あと、「行き場を失った兵士が真ん中に集まって人柱を作った」なんてお馬鹿な証言があるから
河方向に逃げ場を塞ぐような弾幕を張る必要があったりしますね
人がいる中央よりも弾を多く撃たないと、中国人は河に逃げてしまいますからw
591名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 01:02:27 ID:RuIi1K+0O
>>586
wikiだがこういう運用をしていたようだ
弾薬は保弾板とセットで運ばれて「乙」と「甲」の2種で運ばれていた

戦銃分隊には1箱540発入りの甲弾薬箱(22Kg)を担ぐ弾薬手4人が随伴して2160発と弾薬分隊は
定数通り馬8頭が運ぶなら750発入りの乙弾薬箱 (30Kg)32箱を駄載して2万4千発を運ぶ、
合計で1挺あたりの弾薬定数はで9660発
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E4%BA%8C%E5%BC%8F%E9%87%8D%E6%A9%9F%E9%96%A2%E9%8A%83


乙弾薬箱
弾薬分隊が運ぶ大型の箱
弾数:750発(30連発保弾板25枚)

甲弾薬箱
機関銃と一緒に運ばれる軽い箱、マニュアルでは100mを20秒で運ぶように規定されていた。
弾数:540発(30連発保弾板18枚)
http://sensr.jp/word/%E4%B9%9D%E4%BA%8C%E5%BC%8F%E9%87%8D%E6%A9%9F%E9%96%A2%E9%8A%83


保弾板は回収して、君の言うように使いまわしたようだが
1挺あたり1万発分は既に装填するだけの状態で運んでいたという事だろう
592名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 01:15:20 ID:RuIi1K+0O
513 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/08/16(月) 00:02:11 ID:btOD99Vx0 [1/3]
一斉射撃は「あたりが薄暗くなる頃」だから日の入りするかしないかくらいの17時手前だろ
日の入りから40分程度でほぼ夜の暗さになるので、
1時間ほど射撃が続いて「あたりはほとんど暗く」なっていたという表現も納得できるものだ
1時間というのも、正確に計ったわけではなく、あくまでも感覚的なものだろうしね

525 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/08/16(月) 20:07:40 ID:Gleux2BoO [1/5]
今日の関東の日の入りは18:30頃
19:00ではまだ大気の照り返しで、人など充分視認できるレベル
19:15くらいで、ほぼ夜の空って感じだった

射撃命令が出たのは「あたりが薄暗くなる頃」で1時間ほどで「ほとんど暗く」なっていたんだから
やはり日の入り直前、17時より10分くらい前?だと話の辻褄があう
593名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 01:23:53 ID:PancAt/c0
>>591
つまり、80頭の馬と320人の随伴者、これとは別に機関銃を運んだり撃ったりの大所帯ですかぁ
機銃部隊だけで500人ぐらいになるのかな
それを最初から予定の無かった捕虜殺害の為に準備しているとは不思議ですね
予定がなかった、または聞いていないというのは全証言者の一致する所
これだけの作戦をブリーフィング無しとは考えられないから、ハプニングで有ったのは確実ですからね

ホント不思議な事件ですよ・・・・仮に事実だったらw
594名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 01:44:21 ID:RuIi1K+0O
栗原証言では処刑目的で殺したと言っている
小野賢二が発掘した陣中日誌でも、処刑目的で1万以上を殺した記録ばかりだ

自衛発砲説が正しいのであれば、そのように書いてある陣中日誌を
否定派も見つけてくれば良い
595名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 01:50:36 ID:PancAt/c0
>>592
つまり真っ暗な中で撃ったから、それほど効率よく当たるなんてあり得ないのは認めるんですね

>>594
最初から処刑と聞いていたとは誰も言っていないと思ったけど
誰も聞いて言い無い割に準備が万端過ぎるんだよね、凄く不思議
596名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 02:40:40 ID:uLtgLF970
>>592
>やはり日の入り直前、17時より10分くらい前?だと話の辻褄があう

夏と真冬の12月を一緒にするな。
ttp://www.tokyo-hotaru.com/jiten/report11.html
ホタルの発光を開始する時刻のある場所の照度をデジタル照度計で計測すると(7/7)日の入り直後の照度は、約 200 lux あり、ホタルが発光を開始した20時は、0.1 lux 以下である。
19:00 200lux
19:30 5.8
19:40 1.0
19:50 0.3
20:00 0.1
20:30 0〜0.1

夏でさえ日没後30分で5ルクス程度になる。
ちなみに9月ではこんな感じ。
ttp://webnews.asahi.co.jp/you/old/special/2004/t20040923.html
2004/09/23(木)放送
日没15分前 483ルクス
日没10分前 139ルクス
5時58分(日の入りの時刻) 48ルクス
すっかり明るさを失った日没後の15分は、さすがに前照灯をつける車が急激に多くなりました。

12月になれば日没時はもっと暗くなる。
人間の目は暗順応に30分程度かかるので、日没直後で10ルクス以下になると100m先の様子などほとんど見えない。
597名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 02:55:11 ID:uLtgLF970
>>591
>1挺あたり1万発分は既に装填するだけの状態で運んでいたという事だろう


つ>516
>保弾板はさらに専用の弾薬箱があった。歩兵用の甲型と騎兵用の乙型で、甲型は保弾板が18枚(540発)入り乙型は25枚(750発)入れられた。
>銃弾を満載した弾薬箱の重量は甲型が19kgで乙型が25kgになった。
>甲型乙型ともに原則として駄載(馬の背中に載せること)搬送とされた。
>当時の馬の駄載重量は100kg前後とされたし、また、積載具の形状の関係で、甲型は4箱、乙型は2箱積載が定数だった。
>ただ、あくまでも定数で、特に歩兵連隊には老馬が回ってくることが多かったので、甲型でも2箱の積載が限界だったという。

原則として駄載搬送で、甲型でも2箱の積載が限界。
弾薬箱1箱の重量は、甲型は保弾板が18枚(540発)で19kg、乙型は25枚(750発)で25kg
1万発分装填すると重量は約350kg、甲型では弾薬箱18箱、乙型では13箱必要。

つまり、1挺あたり1万発分の弾薬(重量約350kg、甲型弾薬箱18箱)を馬9頭を使って運んでいたと?
重機関銃が20挺とすれば馬だけで180頭必要なんだがw
当然180頭の馬を移動させる命令書や、銃弾を使用した報告書といった具体的な根拠がありますよね?
598名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 03:07:37 ID:uLtgLF970
>>594
当時11歳だった「奇跡の軍人」が書いた日記でも探してこようかw
それとも「大日本 太郎(だいにほん たろう)」さんが書いた日記のほうがいいかなw

妄想を並べ立てたファンタジー小説や、空想の中にしか存在しない架空戦記を信じる事ができるなんて
肯定派とはなんて幸せな人達なんだろう(嘲笑)

防衛庁防衛研修所 戦史室 編纂 公刊 戦史叢書
ttp://t-t-japan.com/bbs2/c-board.cgi?cmd=one;no=4945;id=sikousakugo
第十三師団において多数の捕虜が虐殺したと伝えられているが、これは十五日、山田旅団が幕府山砲台付近で一万四千余を捕虜としたが、非戦闘員を釈放し、約八千余を収容した。ところが、その夜、半数が逃亡した。
警戒兵力、給養不足のため捕虜の処置に困った旅団長が、十七日夜、揚子江対岸に釈放しようとして江岸に移動させたところ、捕虜の間にパニックが起こり、警戒兵を襲ってきたため、危険にさらされた日本兵はこれに射撃を加えた。
これにより捕虜約一、〇〇〇名が射殺され、他は逃亡し、日本軍も将校以下七名が戦死した。
(『戦史叢書 支那事変陸軍作戦<1>』 P437)
599名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 07:16:17 ID:RuIi1K+0O
>>595
> 最初から処刑と聞いていたとは誰も言っていないと思ったけど
> 誰も聞いて言い無い割に準備が万端過ぎるんだよね、凄く不思議

自衛発砲説通り大半逃げたというなら、誰も日記に多くに逃げられたと書かない方が不思議
否定派はそういう陣中日誌を見つけてきなさい

>>596
525 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/08/16(月) 20:07:40 ID:Gleux2BoO [1/5]
今日の関東の日の入りは18:30頃
19:00ではまだ大気の照り返しで、人など充分視認できるレベル

>>597
射耗数が114師団くらいしかわからないような戦闘詳報の残存状況では無理だろうね

>>598
自衛発砲説通り大半逃げたというなら、誰も日記に多くに逃げられたと書かない方が不思議
否定派はそういう陣中日誌を見つけてきなさい
600名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 09:36:11 ID:uLtgLF970
>>599
>自衛発砲説通り大半逃げたというなら、誰も日記に多くに逃げられたと書かない方が不思議
>否定派はそういう陣中日誌を見つけてきなさい

肯定派の主張する「処刑目的で1万以上を殺した日記」など存在しません。
「日記」と称する妄想を並べ立てたファンタジー小説や、空想の中にしか存在しない架空戦記なら存在しますw

実名での記録w
海派遣軍参謀副長上村利道大佐の日誌
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
十二月二十一日 晴
(前略)
N大佐より聞くところによれば、山田支隊捕虜の扱い
を誤り大集団反抗、敵味方共にMGにて撃ち払い散逸
    ~~~~~~~~~~~~~
せしものかなりある模様。
下手なことをやったものにて遺憾千万なり。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
偕行社「南京戦史II」p2689

第一大隊長・田山芳雄少佐
銃声は最初の舟が出た途端に起こったんですよ。たちまち捕虜の集団が騒然となり、手がつけられなくなった。味方が何人か殺され、ついに発砲が始まってしまったんですね。なんとか制止しようと、発砲の中止を叫んだんですが、残念ながら私の声は届かなかったんです
(阿部輝朗氏『南京の氷雨』 P103)

連隊砲中隊・平林貞治中尉
捕虜の方でも不安な感じがしたのでしょう。突然、どこからか、ワッとトキの声が上った。日本軍の方から、威嚇射撃をした者がいる。それを合図のようにして、あとはもう大混乱です。一挙に、われわれに向ってワッと押しよせて来た感じでした。
殺された者、逃げた者、水にとび込んだ者、舟でこぎ出す者もあったでしょう。なにしろ、真暗闇です。機銃は気狂いのようにウナリ続けました。
(鈴木明氏『南京大虐殺のまぼろし』 P199)

第一機関銃中隊・箭内享三郎准尉
集結を終え、最初の捕虜たちから縛を解き始めました。その途端、どうしたのか銃声が・・・。突然の暴走というか、暴動は、この銃声をきっかけにして始まったのです。
(阿部輝朗氏『南京の氷雨』 P101)

これらは全部「実名」w
肯定派の「日記」とやらは「仮名」で、本人の存在さえ確認不可能w
601名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 10:08:23 ID:uLtgLF970
『南京大虐殺を記録した皇軍兵士たち』(全員仮名w)という日記と自称する物には「捕虜を射殺した」と書かれている。
しかし射殺した理由は不明。
それどころか日本軍に死傷者が出た事を記している。

伊藤喜八郎「我軍に戦死十名、負傷者を出した」
中野政夫「小隊員中××××、××××ノ両名歩哨服ム中、敵敗残兵ノタメ手榴弾ヲナゲツケラレ負傷ス」
宮本省吾「友軍にも多数死傷者を出してしまつた。中隊死者一傷者二に達す」

捕虜が日本兵を殺せば射殺されるのは当たり前ですが?

飯沼守日記
「十二日二十一日、荻洲部隊山田支隊ノ捕虜一万数千ハ逐次銃剣ヲ以テ処分シアリシ処、何日カニ相当多数ヲ同時ニ同一場所二連行セル為、
彼等二騒ガレ遂ニ機関銃ノ射撃ヲ為シ、我将校以下若干モ共二射殺相当多数ニ逃ゲラレタリトノ噂アリ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

上村利道大佐の日誌「大集団反抗」
飯沼守日記「彼等二騒ガレ遂ニ機関銃ノ射撃ヲ為シ」

さて、実名の日記ではこうなっていますがw
602名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 21:09:48 ID:RuIi1K+0O
>>600
>>601
「〜皇軍兵士たち」には一部実名もいる、大寺日記と天野三郎軍事郵便だ
大寺日記には2箇所(16日と17日は別の場所)で2万ほどを処刑したと書かれている
彼自身は処刑に立ち会わなかったが、同じ部隊の人間にそんな得にもならない嘘をつく
合理的理由がまるでない

飯沼日記では「逐次銃剣を以って処分」であり、最初から殺すつもりであったとの認識で
証言の解放するつもりだったという意図とは決定的に違うが、確かに彼が聞いた「噂」では
多くを逃がしてしまったという話が耳に入ってきたようだ
おそらく、上村大佐の日記にも在るN大佐からの情報なのだろう

この噂が後の証言と違う以上、他にこの噂の裏づけとなる資料が欲しいところだが
小野賢二氏が両角部隊の生き残りや遺族に直接会って調査したところ
この日の連行時に解放したとか逃げられたという証言も日記もまるで出てこなかった
現在では、かつて自衛発砲説を唱えていた秦教授ですらはっきりと
「殺すつもりで連行した」と言っている
仮に反乱が本当だったとしても、元々殺すつもりだったのだ
反乱が起きようとなかろうと殺すのだから、「反乱が起きたのだから日本軍に責められる云われはない」
など無茶苦茶ないいわけだ

大体、解放目的だったとの両角手記が正しいとしても、結果は解放失敗であり味方も失っているのに
山田旅団長がその結果に「我が意を得たりと安堵の表情」をしたという事からして、もはや支離滅裂だ

従って、自衛発砲説は完全な捏造である
603名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 21:14:18 ID:PancAt/c0
>>602
だから暗闇でどうやって弾当てたのか説明しろよ
弾は大して持っていなかったんだぞ
604名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 21:26:36 ID:uLtgLF970
>>602
「大寺隆陣中日記」の内容はコレw

「十八日 今朝は昨日に変る寒さ、夙は吹く、小雪は降る。
 整列は○八三〇。後藤大隊長、矢本中隊長の訓示の後、各分隊に分かれる。午后は皆捕虜兵の片付に行った、オレは指揮班のため行かず。
昨夜までに殺した描虜は約二万、揚子江岸二か所に山のように重なっているそうだ。
七時だがまだ片付隊は帰って来ない。
十九日 午前七時半、整列にて清掃作業に行く。揚子江岸の現場に行き、折重なる幾召の死骸に驚く。
今日の使役兵師団全部。石油をかけて焼いたため悪臭甚だし。午后二時までかかり作業を終わる」

「捕虜の死体を片付けた」と言ってるだけで、捕虜が殺害された現場を目撃しているわけでないし、捕虜が殺された理由が書いてあるわけでないし、捕虜が何故殺されたのか一切不明w
605名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 21:41:15 ID:RuIi1K+0O
>>603
銃撃終わる頃にすっかり暗くなった
日本語を読め愚か者

>>604
最後の2つ(理由が無い、なぜ殺されたか不明)は同じ事だと思うが
あと正確には、殺害現場は見ているな
殺害の瞬間は見ていないが

彼自身は処刑に立ち会わなかったが、同じ部隊の人間にそんな得にもならない嘘をつく
合理的理由がまるでない
そして、自衛発砲説があったというなら、否定派も山田隊の生き残りや遺族に会って
そのような陣中日記を発掘すればよい
「無かった」のではなく、逃亡と混乱が「あった」にもかかわらず
「捕虜1万数千射殺す」などと日記に書くような不自然な日記ではないはずなのだから
606名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 21:45:29 ID:PancAt/c0
>>605
いやあ、河の明かりを目標にしたんだろ、人に向けていないのに当たるかよw
それとも栗原証言は嘘だとするか?
607名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 21:51:02 ID:uLtgLF970
>>602
>彼自身は処刑に立ち会わなかったが、同じ部隊の人間にそんな得にもならない嘘をつく
>合理的理由がまるでない

『日記自体がでっち上げのデタラメ』…十分合理的な理由だなw

>仮に反乱が本当だったとしても、元々殺すつもりだったのだ

憶測や推測ばかりで具体的な根拠はどこにもありませんがw
例え元々殺すつもりだろうと反乱すれば殺されて当然。
それとも「捕虜は反乱で相手を殺しても、逃亡しても殺されない」とでも?

ちなみに天野三郎軍事郵便には「逃ぐる者は射殺します」と書かれているだけで、虐殺と判断できる記述は無い。
608名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 21:53:08 ID:RuIi1K+0O
>>606
目標といっても色々ある
その1点を狙う意味での目標
その点から別の点までの範囲が射撃範囲であるとする目標
この場合で前者でしか解釈できないお前はほんとに使えない人間だよ
609名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 21:55:52 ID:RuIi1K+0O
>>607
大寺日記には2箇所(16日と17日は別の場所)で2万ほどを処刑したと書かれている
彼自身は処刑に立ち会わなかったが、同じ部隊の人間にそんな得にもならない嘘をつく
合理的理由がまるでない

飯沼日記では「逐次銃剣を以って処分」であり、最初から殺すつもりであったとの認識で
証言の解放するつもりだったという意図とは決定的に違うが、確かに彼が聞いた「噂」では
多くを逃がしてしまったという話が耳に入ってきたようだ
おそらく、上村大佐の日記にも在るN大佐からの情報なのだろう

この噂が後の証言と違う以上、他にこの噂の裏づけとなる資料が欲しいところだが
小野賢二氏が両角部隊の生き残りや遺族に直接会って調査したところ
この日の連行時に解放したとか逃げられたという証言も日記もまるで出てこなかった
現在では、かつて自衛発砲説を唱えていた秦教授ですらはっきりと
「殺すつもりで連行した」と言っている
仮に反乱が本当だったとしても、元々殺すつもりだったのだ
反乱が起きようとなかろうと殺すのだから、「反乱が起きたのだから日本軍に責められる云われはない」
など無茶苦茶ないいわけだ

大体、解放目的だったとの両角手記が正しいとしても、結果は解放失敗であり味方も失っているのに
山田旅団長がその結果に「我が意を得たりと安堵の表情」をしたという事からして、もはや支離滅裂だ

従って、自衛発砲説は完全な捏造である
610名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 21:56:32 ID:PancAt/c0
>>608
明るい所で人に向けて機関銃撃って6%、河に向けたらこれより大幅に当たらなくなるよな
それだと1会戦分の弾薬だと全然足りなくなるね
それに撃つ時間も半端無く延びちまって証言と合わなくなるw
611名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 22:01:44 ID:RuIi1K+0O
>>610
>>519から分かることは、ケースにより殺傷率は大幅に変わるという事だ
陣地を構築し武装した集団同士より、無防備な人の集まりは200倍殺傷率が上がる
幕府山事件の場合、人が密集し、後ろ手に縛られ柱など遮蔽物も無い状態で十字砲火を浴びるわけで
空港ロビーよりさらに殺傷率が上がるのは確実だろう

仮にロビーの倍の12%とすれば約11万発、3倍の18%であれば約75,000発
612名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 22:05:33 ID:PancAt/c0
>>611
暗くて人が視認できないから「河に向かって撃った」だろ
明るいロビーより当たるわけ無いだろw
613名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 22:09:57 ID:RuIi1K+0O
>>612
525 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/08/16(月) 20:07:40 ID:Gleux2BoO [1/5]
今日の関東の日の入りは18:30頃
19:00ではまだ大気の照り返しで、人など充分視認できるレベル
19:15くらいで、ほぼ夜の空って感じだった



加えて栗原証言では人が柱のように上へ逃げたと証言しており
明らかに充分な視認できるレベルでの射撃だったことがわかる
614名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 22:14:48 ID:PancAt/c0
>>613
人が見えるなら人に向けて撃つだろ、見えないから「河」なんだ、ボケ
まあ「でっち上げだから、物理的に辻褄合わない」って可能性は捨てきれないがw
615名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 22:15:23 ID:uLtgLF970
>>609
>飯沼日記では「逐次銃剣を以って処分」であり、最初から殺すつもりであったとの認識で
>証言の解放するつもりだったという意図とは決定的に違うが、確かに彼が聞いた「噂」では
>多くを逃がしてしまったという話が耳に入ってきたようだ

つまり「銃剣を使って殺すつもりだった」と?
わざわざ事前に1会戦分の機関銃と弾薬を用意していたんじゃなかったんですかw
計画性がまるで感じられませんがw
そもそも上海派遣軍司令部は第16師団に捕虜を収容させる方針でしたが?

飯沼守日記
十二月十五日
山田支隊の俘虜東部上元門付近に一万五、六千あり 尚増加の見込と、依て取り敢えず16Dに接収せしむ。

どこにも「殺せ」等という命令は出ていませんが?
616名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 22:23:57 ID:RuIi1K+0O
>>614
あくまでも目標であり射撃範囲だ
お前は使えない人間だから河を狙うんだろう


>>615
「殺せ」という命令が無い事については、否定派が説明すべきだろう
なぜなら、否定派は主に両角手記の筋書きに基づいて自衛発砲説を唱える
しかし両角手記の出発点は、殺せという軍命令があったがどうにかして逃がしたい
というところから始まるわけで、完全に矛盾する

軍命令などなかったのであれば、両角手記は崩壊する
そこをまず説明してからにしてくれないか
617名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 22:27:22 ID:PancAt/c0
>>616
なんで人狙わないの?そっちの方が当たるに決まっているのにw
618名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 22:30:33 ID:PancAt/c0
>>616
河を射撃範囲じゃ人がいないだろ、人は陸にいるんだから
お前は日本人がカッパでも虐殺したと主張するのか?
619名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 22:32:11 ID:RuIi1K+0O
>>617
「正面に敵兵はいるけど対面に味方もいて危ない」範囲と
「正面に敵兵がいて対面に味方がいない」範囲を明確にするにはどうすれば良いと思う?
さすがに使えないお前でもこれくらいはわかるだろう
620名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 22:35:41 ID:PancAt/c0
>>619
薄明かりの中で味方に当たらないように撃ったら殺傷率がた減りですねぇ
味方さえ見えにくいからとりあえず河に向けて撃った

全然当たりませんわw
621名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 22:37:39 ID:RuIi1K+0O
>>620
あくまでも目標であり射撃範囲だ
お前は使えない人間だから河を狙うんだろう
622名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 22:37:59 ID:uLtgLF970
>>616
>軍命令などなかったのであれば、両角手記は崩壊する
>そこをまず説明してからにしてくれないか

は?誰が両角手記の話をしているんだ?
毎回毎回、肯定派お得意の藁人形叩きはいい加減にしてもらいたいんだが。
また「他人が主張していない事に対する一方的な回答の要求」か?
それとも君の目には、私が『両角手記の話を出したレス番号が見える!』とでも?

それなら是非とも、『私が両角手記の話を出したレス番号』を提示してくれないか?
623名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 22:41:16 ID:PancAt/c0
>>621
射撃範囲が河なら人がいない所に撃ったんだろ?
「逃げ場を失った捕虜は中央に集まったらしくて
川縁に寄ったなんて証言していないだろ

お前は栗原が嘘つきだと言っているに等しいw
624名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 22:41:33 ID:RuIi1K+0O
>>622
で、あれば両角手記は崩壊する
解放説は完全に駆逐され、後に残ったものは
殺す目的が明確だった噂の記録と
淡々と処刑の記録を残した山田隊面々の日記だ
625名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 22:42:50 ID:uLtgLF970
>>614
どちらにせよ日没後30分程度で目視での射撃はほぼ不可能になります。

市民薄明:太陽が隠れても外で活動できる時間帯。
ttp://www.fb.u-tokai.ac.jp/WWW/hoshi/env/solar-j.html
日の出と日の入りの計算
南京の緯度と経度:北緯 32度03分/東経 118度46分
1937年12月17日の計算結果
5時33分 天文薄明始まり
6時3分 航海薄明始まり
6時34分 市民薄明始まり
7時1分 日出(方位114度)
12時3分 南中(高度34度)
17時5分 日没(方位245度)
17時31分 市民薄明終わり
18時2分 航海薄明終わり
18時32分 天文薄明終わり

つまり日没直前から一斉射撃を開始したとしても30分程度にしかならない。
そうすると肯定派の主張は
>514
>「1時間どころか2時間か3時間」だそうですw
という『殺害の実行者』である栗原氏の証言を否定しなければ成立しませんw
626名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 22:53:39 ID:uLtgLF970
>>624
>殺す目的が明確だった噂の記録と
>淡々と処刑の記録を残した山田隊面々の日記だ

『噂の記録』が何の根拠になるw
逆に『捕虜を収容しろ』という記録ならあるがw
>615
>飯沼守日記
>十二月十五日
>山田支隊の俘虜東部上元門付近に一万五、六千あり 尚増加の見込と、依て取り敢えず16Dに接収せしむ。

『山田隊面々の日記』はその記録が『山田隊面々』の物だという確認が一切できないんですがw
しかも公式には山田支隊は反抗した捕虜を射殺しただけ。
さらに『山田隊面々の日記』には処刑の理由は書かれていない。

『反抗した捕虜を射殺した記録』に何か問題があるとでもw
627名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 22:54:58 ID:RuIi1K+0O
>>623
あくまでも目標であり射撃範囲だ
お前は使えない人間だから河を狙うんだろう

>>625
正確な時刻はわからない
証言ではあくまでも日の暮れる頃
日の入り30分前でも日の暮れる頃には変わりない
また、最後の10分とか、その程度は暗闇の中を銃撃したのかもしれない
それは否定しない

栗原氏は1時間程度と言っている
「もっと長いのでは」の問いに回答する
「2時間か3時間か、いずれにしろ人柱が何回か出来て立っている人がいなくなるほど」であるが
これは1時間を否定したものではない
文脈を見れば明らかに「いずれにしろ」の後に重点がおかれており
正確な時間は測りかねていることがわかる

人間の時間感覚より、始まった頃の日の状態と終わった頃の日の状態から
大体1時間くらいというのが、より信用できるし妥当だろう
628名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 22:57:03 ID:PancAt/c0
>>627
その射撃範囲の「河」に誰も居ないんだがw
揚子江イルカの大虐殺でもあったのか?
629名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 23:05:47 ID:RuIi1K+0O
>>626
> 『噂の記録』が何の根拠になるw

その通り
つまり飯沼日記の記録もそれだけで根拠たりえない
したがって、複数の証言と日記の整合性がほぼとれている
小野賢二調査と栗原証言が秦教授の考えも変える結果になった

> 逆に『捕虜を収容しろ』という記録ならあるがw

飯沼日記には確かにあるが、収容されなかった、それだけの話だが

>『山田隊面々の日記』はその記録が『山田隊面々』の物だという確認が一切できないんですがw

大寺日記は実名だ
また、お前らのような下衆の猛烈な嫌がらせにより
栗原氏が証言を後に変える出来事があった(無理に自衛発砲説に合わせたため、全体がおかしくなったが)
実名での公表はなかなか難しい
しかし小野賢二氏の譲り受けた原本や、コピーには実名が書いてある
証言のビデオも実名で撮影されている
それらは、シンポジウムでも公表された
全世界に向けて実名で公表できればよかったが、それら複数の人間の目には触れている
特に偽者であるとの疑義はだされていない
630名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 23:09:59 ID:RuIi1K+0O
>>628
あくまでも目標であり射撃範囲だ
お前は使えない人間だから河を狙うんだろう
何度も言わせるな
それからそんな解釈するのはお前くらいだ愚か者
631名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 23:11:47 ID:PancAt/c0
>>630
射撃範囲が「河」www
632名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 23:12:45 ID:uLtgLF970
>>629
>しかし小野賢二氏の譲り受けた原本や、コピーには実名が書いてある
>証言のビデオも実名で撮影されている
>それらは、シンポジウムでも公表された

ソースは?
誰も確認も検証もできないなら実名でも何の意味も無い。

●以下の証言者・記者・作家の発言及び記述は例外なくすべて嘘であったことが確認されています。
・ 東史郎…一番有名な捏造者。原本が存在しない創作をバラまいた。中国じゃ未だに真実扱い
・ 中山重夫…段列兵の立場で虐殺目撃談を語ったがそもそも現場に居合わせるのは不可能だったことが判明
・ 富永博道…当時は学生だったのに自分は南京戦に参加し虐殺したと証言。経歴照会であっさり嘘判明
・ 舟橋照吉…東の懺悔屋成功に載せられて日記捏造。輜重兵の自分が1人で敵陣突撃し勇戦するという
 カッコつけかました仮想戦記な内容であっさり×
・ 曾根一夫…野砲連隊の二等兵だったのに、歩兵で下士官だと経歴と日記を捏造。やっぱり経歴を
 調べられて嘘と判明。懺悔屋の代表格で、あの秦教授も騙された
・ 田所耕三…強姦と虐殺を証言していたが、所属部隊が当該日時南京を離れていた事が判明。
 後に「普通の話だと記者が興味を示さないから…」と捏造を白状
・ 太田壽男…死体大量埋葬を供述書に書く。が、梶谷日記(捏造物の数々と違って原本確認できる)
 により当時証言場所にいなかった事がバレる。撫順収容所での洗脳後に書いた捏造だった
・ 富沢孝夫…海軍の暗号兵で、「南京発の松井軍司令官の虐殺を戒(いまし)める暗号を傍受・解読した」
 と証言(だから逆説的に虐殺があったという主張)。だが陸軍の暗号を海軍の知識しかない彼が解読
 するのは不可能で、おまけに証言日時には松井司令官は蘇州で入院していた
・ 上羽武一郎…「上官の命令で強姦虐殺放火をした」と証言。しかし彼は「(後方で担架運びの)衛生兵」で
 しかもそんな命令が出たという史料は一切無し

633名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 23:13:16 ID:RuIi1K+0O
>>631
あくまでも目標であり射撃範囲だ
お前は使えない人間だから河を狙うんだろう
何度も言わせるな
それからそんな解釈するのはお前くらいだ愚か者
634名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 23:16:04 ID:PancAt/c0
>>633
目標が河なんだろ、それに対して本来の目標である捕虜は中央部にいた
人がいない所に撃ったと言うだけの話じゃないかw
635名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 23:19:13 ID:RuIi1K+0O
>>632
> ソースは?
> 誰も確認も検証もできないなら実名でも何の意味も無い。

web上には存在しないのが残念ではある
しかし大寺日記は実名であり、大量処刑した記録を残している
別に全てが検証不可能ではない

また、何度も言っているが、多くが逃亡したのであれば
否定派も山田隊の生き残りや遺族にあたって
多くが逃亡したと記述してある日記を探してくれば良い

「逃亡があった」のであれば
「一万数千射殺ス」などという記述では残さないはずだ
636名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 23:26:53 ID:RuIi1K+0O
>>634
あくまでも射撃範囲だ
A、Bに目印の明かりをつけてこれを射撃範囲とする
2の銃撃手が☆の辺りの捕虜を狙おうとすると
直線上の目標Bより右になる
そうすると5の銃撃手に当たる危険性が出てくる
だから2の銃撃手はAとBの間だけ、それ以上横方向に銃口を向けないようにする

    A                B

    ●●●●●●●●●●
  1  ●●●●●●●●●   5
      ●●●●●●●●
       ●●●●●☆
     2             4

            3
637名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 23:30:08 ID:PancAt/c0
>>636
何故河に逃げないんだ?
638名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 23:32:00 ID:uLtgLF970
>>635
>しかし大寺日記は実名であり、大量処刑した記録を残している
>別に全てが検証不可能ではない

★大寺隆 歩兵第65連隊第7中隊・上等兵
一二月十八日 
<略>
午后は皆捕リョ兵方(片)付けに行ったがオレは指揮班のため行かず、
                             ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
昨夜までに殺した捕虜は約二万、揚子江岸二か所に
山のように重なっているそうだ。
       ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
@大寺隆は死体を見ていない。
A伝聞を聞いたに過ぎない。
以上が検証できましたw
639名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 23:35:24 ID:RuIi1K+0O
>>637
川に逃げない逃げないとさっきから言ってるが
どこでどう表現しているが俺も証言全部を知ってるわけじゃないから教えてくれ

>>638
同じ隊の人間にわざわざ嘘を伝える合理的理由が無い

何度も言っているが、多くが逃亡したのであれば
否定派も山田隊の生き残りや遺族にあたって
多くが逃亡したと記述してある日記を探してくれば良い

「逃亡があった」のであれば
「一万数千射殺ス」などという記述では残さないはずだ
640名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 23:42:44 ID:PancAt/c0
>>639
君の図だと銃口は全て河の方面を向いていて、その河の方角には兵士が居ない
当然生き残るには河に逃げるはずだよね

処が捕虜は殆ど逃さず射殺したってのがあんたらの主張だろ
その理屈をこっちが聞いているんだが質問で返すなよ
641名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 23:48:54 ID:RuIi1K+0O
>>640
なんだ、川に逃げた人はいないという証言があったわけではないんだな
川に逃げたのであればその時こそ川を狙ったんだろう
1や5の銃撃手あたりが狙ったのかもな

逆に手を後ろに縛られて、冬の、冷たくすぐに低体温症で死ぬのが明白な川に入って
どれ程の確率で生き延びれるのか聞きたいんだが
642名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 23:51:49 ID:uLtgLF970
>>639
>同じ隊の人間にわざわざ嘘を伝える合理的理由が無い

捕虜の死体が存在する事と、捕虜が殺された理由は何の関係もないが?
2万人だろうが3万人だろうが10万人だろうが反抗、逃亡しようとすれば射殺されて当然だが?

>「逃亡があった」のであれば
>「一万数千射殺ス」などという記述では残さない『はず』だ

飯沼守日記
十二月十五日 『一万五、六千』
十二日二十一日『山田支隊ノ捕虜一万数千』

「逃亡があった」事自体が飯沼参謀長まで伝わっていなければ意味が無い。
参謀長が捕虜の逃亡を把握していたという根拠は?
643名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/20(金) 23:52:25 ID:PancAt/c0
>>641
射殺には一時間も掛かったと主張しているんだぜ
それなら殆どが河に逃れる時間があったはずだろ
それなのに河に逃げた兵士を射殺なんて誰も証言していないんだぜ
理屈上なら殆どが河に逃げる事が可能なのにw
644名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 00:06:34 ID:QeNjWUBSO
>>642

言ってる意味がわからんが
小野賢二の研究では江岸での大量逃亡は無いぞ
飯沼日記のは噂だし

>>643
なんだ、川に逃げた人はいないという証言があったわけではないんだな
川に逃げたのであればその時こそ川を狙ったんだろう
1や5の銃撃手あたりが狙ったのかもな

逆に手を後ろに縛られて、冬の、冷たくすぐに低体温症で死ぬのが明白な川に入って
どれ程の確率で生き延びれるのか聞きたいんだが
645名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 00:09:46 ID:m5Xtg66Q0
>>644
少なくとも200人はいたようだw

白井茂氏(映画「南京」の製作者)
虐殺の現場は二度見た。一度はサクがあったように思う。はるか離れていると
ころで、銃殺していた。数は憶えていない。揚子江でない川のところで、機関
銃で撃っているところも見た。私なら抵抗すると思ったが、彼等は従順に死を
待っていたようだ。川にとび込んで、向うに泳きついた者もいた。二百人ぐら
いいたと思う。場所は憶えていない。
646名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 00:10:07 ID:5/9jHJlv0
>>644
河に逃げてそれを撃ったとしたら、証言と大きく食い違いますけど大丈夫ですか?
それこそ「栗原は嘘つきだ」と君が言っていることと同義
647名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 00:11:50 ID:5/9jHJlv0
>>645
200人に対して撃ちまくったとしたら、それこそ幾ら銃弾有っても足りなくなりますねw
648名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 00:18:16 ID:QeNjWUBSO
>>645
まずひとつ、着衣では水泳の選手でもおぼれる事がある
ふたつ、後ろ手に縛り服も脱げず、とても泳げる状態ではない
みっつ、冬の川の水は冷たく、みるみるうちに体温が奪われる
少なくとも、幕府山事件の状況下での捕虜たちは
川に飛び込んでも生き延びれなかっただろう

ちなみに、その「揚子江でない川」は体温が奪われる時間が短くて済むくらい狭かったのか
手は縛られていたのか
その話ではさっぱりわからないね

>>646
栗原証言全部を知っているわけではないので
川に逃げなかったという部分を教えて

>>647
根拠もなしに適当な事言わないの
それから、幕府山の捕虜の状況で川に飛び込んだらどんだけ生き残れるのか聞いてるんだけど
649名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 00:20:46 ID:5/9jHJlv0
>>648
自分で調べろ、ホンカツが書いた奴がネットにあったはずだ
650名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 00:23:45 ID:QeNjWUBSO
>>649
ああ、無いんだね
651名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 00:25:32 ID:5/9jHJlv0
>>648
河に逃げて生き残れるかどうかなんて問題じゃない
逃げ場を失った捕虜が中央で人柱を作ったという証言が問題だ

お前の説だと河に逃げるはずなのに逃げていないと証言している
つまりお前は証言を無視して妄想しているだけだ
652名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 00:30:49 ID:QeNjWUBSO
>>651
> お前の説だと河に逃げるはずなのに逃げていないと証言している

まずひとつ、着衣では水泳の選手でもおぼれる事がある
ふたつ、後ろ手に縛り服も脱げず、とても泳げる状態ではない
みっつ、冬の川の水は冷たく、みるみるうちに体温が奪われる
少なくとも、幕府山事件の状況下での捕虜たちは
川に飛び込んでも生き延びれなかっただろう

川に逃げるはずというのはあなたの勝手な判断です
また、川に逃げても大半は生き延びられない状況です
川に活路を求めた人がいてもいなくても、生存者は希少でしょう

あと、川に逃げていないという証言はいつになったらでてきますか
653名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 00:33:08 ID:m5Xtg66Q0
>639
>「逃亡があった」のであれば
>「一万数千射殺ス」などという記述では残さないはずだ

「捕虜1万数千射殺す」というのはどの日記だ?
実名なのは天野三郎と大寺隆だがどちらにも「捕虜1万数千射殺す」などという記述は無い。
654名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 00:36:37 ID:5/9jHJlv0
>>652
いや、河に逃げていないなんて言っていないだろ。河に逃げてた捕虜を大量に殺した」という証言が無いと言っている
つまりお前が「河に逃げた捕虜を大量に殺した」と言う証言持ってくる必要が出来たわけだw
655名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 00:40:37 ID:QeNjWUBSO
>>653
そう書いてあるのは確かに匿名の日記のほうだね
しかし私の言いたい事はそういう意味ではない

事実が「大半の逃亡」であれば、そのような記述では記録が残るまいという話
だから否定派も、それが事実であれば「大半を逃がしてしまう」というような記述の
日記を探してくれば良いといっている
事実がそうであれば「1万数千射殺ス」とか「何事も無く開放ス」とか
そんな日記になるはずないんだから、って意味

>>654
637 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/08/20(金) 23:30:08 ID:PancAt/c0 [16/18]
>>636
何故河に逃げないんだ?
656名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 00:46:07 ID:5/9jHJlv0
>>655
河に逃げたって証言が無いんだから逃げたとすることは不可能だねw
お前の説なら大半は河に逃げられる状況にあるはずなのに何故?
657名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 00:48:38 ID:QeNjWUBSO
>>656
まずひとつ、着衣では水泳の選手でもおぼれる事がある
ふたつ、後ろ手に縛り服も脱げず、とても泳げる状態ではない
みっつ、冬の川の水は冷たく、みるみるうちに体温が奪われる
少なくとも、幕府山事件の状況下での捕虜たちは
川に飛び込んでも生き延びれなかっただろう

川に逃げるはずというのはあなたの勝手な判断です
また、川に逃げても大半は生き延びられない状況です
川に活路を求めた人がいてもいなくても、生存者は希少でしょう
658名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 00:51:34 ID:5/9jHJlv0
>>657
君は咄嗟の判断で機関銃より河が危険だと考えるんだw
「少し変わっているね」とよく言われない?
659名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 00:54:51 ID:QeNjWUBSO
>>658
現状分かっている事

川に逃げたかどうか、またその人数は不明
川に逃げたとしても、生き延びる可能性は少ない

なぜなら
まずひとつ、着衣では水泳の選手でもおぼれる事がある
ふたつ、後ろ手に縛り服も脱げず、とても泳げる状態ではない
みっつ、冬の川の水は冷たく、みるみるうちに体温が奪われる
少なくとも、幕府山事件の状況下での捕虜たちは
川に飛び込んでも生き延びれなかっただろう
660名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 01:25:52 ID:m5Xtg66Q0
>>655
>事実がそうであれば「1万数千射殺ス」とか「何事も無く開放ス」とか
>そんな日記になるはずないんだから、って意味

だから匿名の日記に書いてある事をどうやって確認するのかと。
匿名の日記は内容の真偽が確認できない。
どんな荒唐無稽な事でも自由に書ける。
匿名の日記が存在する事と、それに対応する記録が存在する事は何の関係もない。

ちなみに幕府山から逃亡した支那兵の記録。


★唐広晋『私が経験した日本軍の南京大虐殺』−−『南京大虐殺と日本軍』より
十二月十二日、つまり南京が陥落する前の日に南京を脱出して下関から揚子江に沿って下流を目指した。そこで日本軍の捕虜になったと回想し、続いて次のように述べている。
「私たち二人はこの一群にしたがって、幕府山の国民党教導総隊の野営訓練臨時兵舎に連れていかれた。この臨時兵舎は全部で七、八列あり、すべて竹と泥でできたテントだった。
中は捕まえられた人でぎっしり詰まっていた。
私たちは中に閉じこめられ、ご飯さえたべさせてもらえず、三日目になってようやく水を飲ませてくれた。敵は少しでも思うようにならないと発砲して人を殺した。五日目になった。
私たちはお腹の皮が背中につくほどお腹が空いてみなただ息をするだけであった。
明らかに、敵は私たちを生きたまま餓死させようとしており、多くの大胆な人は、餓死するよりも命を賭ける方がましだと考え、火が放たれるのを合図に各小屋から一斉に飛び出ようとひそかに取り決めた。
その日の夜、誰かが竹の小屋を燃やした。火が出ると各小屋の人は一斉に外へ飛び出た。みんなが兵舎の竹の囲いを押し倒したとき、囲いの外に一本の広くて深い溝があるのを発見した。
人々は慌てて溝に飛び降りて水の中を泳いだり歩いたりして逃走した。しかし、溝の向こうはなんと絶壁でありみな狼狽した。
このとき敵の機関銃が群衆に向かって掃射してきた。溝の水は血で真っ赤に染まった。逃走した人はまた小屋の中に戻された。
小屋は少なからず焼け崩れ、人と人は寄り添いあっておしあいするしかなく、人間がぎっしりと缶詰のように詰まり、息をするのもたいへんだった」
この翌日朝早くから、縛られ河岸の空き地で大虐殺に遭遇するが、唐さんは奇跡的に殺害を免れた。
661名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 01:31:49 ID:m5Xtg66Q0
★『ふくしま 戦争と人間』白虎編 p122
 放火、脱走・・・・・。このとき捕虜を収容していた建造物の警備を担当していたのは第十二中隊(八巻竹雄中尉)などだったが、関係者の回想によると・・・・。
「建造物は細長く、草屋根のバラックのようなものだった。
最初は彼らを捕虜という感じではなく、とにかく投降の意思があるように見えたので、集団でそこに宿営してもらうという感じだった。
武装解除はしているが、しかし身体検査をいちいちしたわけではないから、爆薬などを持っていた兵隊がいたかもしれなかった。
警戒もそれほど厳重にしていなかったのが仇になり、いっぺんに二むねが全焼し、半分ほどの兵隊に逃亡されてしまった。
けれども私たちは、本音をいえば”これで安心”と思ったのです」

日記どころか本人の証言w
★「南京大虐殺」のまぼろし pp198-199 平林証言
「大量のホリョを収容した、たしか二日目に火事がありました。
その時、捕虜がにげたかどうかは、憶えていません。
もっとも、逃げようと思えば簡単に逃げられそうな竹がこいでしたから。
それより、問題は給食でした」
《中略》
だから、「捕虜を江岸まで護送せよ」という命令が来た時はむしろホッとした。
平林氏は、「捕虜は揚子江を船で鎮江の師団に送り返すときいていたという。月日は憶えていない。
662名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 08:46:38 ID:QeNjWUBSO
>>660
大寺日記は実名であり、2箇所で2万の処刑があったと書かれている
同じ部隊である彼にわざわざ嘘を伝える合理的理由は無い

また、小野賢二の発掘資料に対する疑義も研究者の間からは特に上がっていないし
山田隊の遺族や生き残りの方たちからも抗議はない
実名という意味では栗原証言も実名であり、彼の証言内容は発掘した日記ともほぼ合致する

何度も言っているが、多くが逃亡したのであれば
否定派も山田隊の生き残りや遺族にあたって
多くが逃亡したと記述してある日記を探してくれば良い

「逃亡があった」のであれば
「一万数千射殺ス」とか「何事も無く解放した」などという記述では残さないはずであり
きちんと「逃亡した」ということが分かる記録になる

既に20年以上も史実派否定派が研究調査しているのにそんな日記は出てこない
なぜなら捕虜の大量逃亡など無く、ほとんど1万以上を処刑目的で処刑したから
663名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 09:10:40 ID:QeNjWUBSO
>>660
唐広晋の証言・・・後になっての証言であるから、細部の記憶違いなどあるかもしれないが
その証言から分かることは、脱出しようとしたが溝の向こうは絶壁であり逃亡できず戻されたということだ
翌朝捕虜たちは河岸へ連行されている
陣中日記にある1万を超える捕虜の連行記録と一致する
君はその証言を持ってくる事で、結局陣中日誌の正しさを証言によっても補強しただけ

>>661
あれ程匿名匿名と言っていた人間が「関係者の回想」というものを持ってくる神経がよくわからないが
しかも当時の記録ではなく回想だし、小野賢二の陣中日誌のように階級や所属もわからないから
山田隊から絞り込むのも困難なんだが

まあそれは置いといて、その関係者とやらは「半分逃げた」と言っているのに
平林証言では逃げたかどうかわからん、という事だ
半分も逃げたのに、わからんとは、どんだけ平林氏は把握能力が無いんだという話だ
実際には、君の今までもってきた実名証言でも、火事の際に捕虜の多くが逃げたというものは無い
この点においては小野賢二の陣中日記とも完全に一致する

証言(被害者と実行者双方)と日記の両方から、火事の際の逃亡は皆無に等しいものであると結論づけられる
664名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 10:47:08 ID:3Ddd0fn50
>>663

しょぼい南京大虐殺論だな(笑)。
665名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 13:39:31 ID:5/9jHJlv0
>>663
なんか「自衛発砲説」とか言って、肯定派の主張があたかも自衛発砲を否定しているように見えるが
規模の対立があるだけで「捕虜の反乱」はどの証言者も否定していない

お前らが何を言おうが、法的には「自衛発砲」は成立するんだよ
666名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 14:31:25 ID:fjDlC6km0
>>663
>その証言から分かることは、脱出しようとしたが溝の向こうは絶壁であり逃亡できず戻されたということだ
逃亡した捕虜は殺されて当たり前だなw
667名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 14:36:12 ID:fjDlC6km0
>>663
実名の証言者が山ほどいるのに匿名の証言者が一人も名乗り出ないってのはどうよ?
「この日記は自分が書いた」とひとりぐらい名乗り出てもよさそうなもんだが。
668名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 14:56:07 ID:fjDlC6km0
>>662
>実名という意味では栗原証言も実名であり、彼の証言内容は発掘した日記ともほぼ合致する
>527
>あたりが薄暗くなりかけたころ、田中(栗原)さんのいた位置とは反対側で、捕虜に反抗されて少尉が一人殺されたらしい。
>「刀を奪われてやられた。気をつけよ」という警告が伝えられた。
>田中(栗原)さんの推測では、うしろ手に縛られていたとはいえ、さらに数珠つなぎにされていたわけではないから、たとえば他の者が歯でほどくこともできる。
>危険を察知して破れかぶれになり、絶望的反抗をこころみた者がいたのであろうが、うしろ手にしばられた他の大群もそれに加われるというような状況ではなかった。
反抗した捕虜が射殺された様子ですねw
669名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 15:26:37 ID:DnzK4x74P
>>662
>また、小野賢二の発掘資料に対する疑義も研究者の間からは特に上がっていないし

疑義以前の問題。 小野は日記を他の研究者に公開した事がない。
公開されないと調べようがないだろw
670名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 15:46:36 ID:m5Xtg66Q0
>>662
>大寺日記は実名であり、2箇所で2万の処刑があったと書かれている

サラッと出鱈目を言わないように。

>604
>「大寺隆陣中日記」の内容はコレw
>
>「十八日 今朝は昨日に変る寒さ、夙は吹く、小雪は降る。
> 整列は○八三〇。後藤大隊長、矢本中隊長の訓示の後、各分隊に分かれる。午后は皆【捕虜兵の片付に行った】、オレは指揮班のため行かず。
>【昨夜までに殺した描虜は約二万】、揚子江岸二か所に山のように重なっているそうだ。
>七時だがまだ片付隊は帰って来ない。
>十九日 午前七時半、整列にて清掃作業に行く。揚子江岸の現場に行き、折重なる幾召の死骸に驚く。
>今日の使役兵師団全部。石油をかけて焼いたため悪臭甚だし。午后二時までかかり作業を終わる」

【捕虜兵の片付に行った】【昨夜までに殺した描虜は約二万】とは書いてあるが【2万の処刑】などいう記述は存在しない。
しかも伝聞で大寺隆本人は確認していない。

相変わらず肯定派は『存在しない記述が存在したかのような主張』しかできないのかよw
もしこの記述が間違っていると言うのなら【2万の処刑】と書かれた部分を提示してもらおうか。
671名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 16:04:05 ID:m5Xtg66Q0
>>662
>山田隊の遺族や生き残りの方たちからも抗議はない

「抗議が無ければ事実」とでも言いたいのか?
東史郎が最高裁で負けた理由知ってるか?
上官の実名を出して、その人が虐殺したと名指ししておきながら殺害した事も殺害方法も何一つ証明できなかったから。
『山田隊面々の日記』には殺害の実行者を特定できる記述は一切存在しない。
それどころか殺害そのものを直接目撃すらしておらず、伝聞だったり推測だったり不在だったりしている。
そして殺害した理由も不明。

まるで「3流週刊誌に仮想戦記が掲載されたら、本人の特定ができないけど登場人物の関係者が抗議しなかったら事実になる」とでも言いたいようだなw
テレビドラマを真実と思い込む餓鬼かよw
672名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 16:07:24 ID:QeNjWUBSO
>>667
言ってる意味がわからんが
名乗り出たら匿名の意味が無いだろ

>>669
大寺日記は実名であり、2箇所で2万の処刑があったと書かれている
同じ部隊である彼にわざわざ嘘を伝える合理的理由は無い

また、小野賢二の発掘資料に対する疑義も研究者の間からは特に上がっていないし
山田隊の遺族や生き残りの方たちからも抗議はない
実名という意味では栗原証言も実名であり、彼の証言内容は発掘した日記ともほぼ合致する

何度も言っているが、多くが逃亡したのであれば
否定派も山田隊の生き残りや遺族にあたって
多くが逃亡したと記述してある日記を探してくれば良い

「逃亡があった」のであれば
「一万数千射殺ス」とか「何事も無く解放した」などという記述では残さないはずであり
きちんと「逃亡した」ということが分かる記録になる

既に20年以上も史実派否定派が研究調査しているのにそんな日記は出てこない
なぜなら捕虜の大量逃亡など無く、ほとんど1万以上を処刑目的で処刑したから
673名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 16:18:24 ID:DnzK4x74P
>>672
小野賢二の発掘資料がホンカツ一派以外の研究者が参照している例を出してみてくれよw
674名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 16:32:21 ID:QeNjWUBSO
>>673
大寺日記は実名であり、2箇所で2万の処刑があったと書かれている
同じ部隊である彼にわざわざ嘘を伝える合理的理由は無い

また、小野賢二の発掘資料に対する疑義も研究者の間からは特に上がっていないし
山田隊の遺族や生き残りの方たちからも抗議はない
実名という意味では栗原証言も実名であり、彼の証言内容は発掘した日記ともほぼ合致する

何度も言っているが、多くが逃亡したのであれば
否定派も山田隊の生き残りや遺族にあたって
多くが逃亡したと記述してある日記を探してくれば良い

「逃亡があった」のであれば
「一万数千射殺ス」とか「何事も無く解放した」などという記述では残さないはずであり
きちんと「逃亡した」ということが分かる記録になる

既に20年以上も史実派否定派が研究調査しているのにそんな日記は出てこない
なぜなら捕虜の大量逃亡など無く、ほとんど1万以上を処刑目的で処刑したから
675名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 16:57:52 ID:DnzK4x74P
>>674
壊れたSPレコードかよw

小野賢二の発掘資料がホンカツ一派以外の研究者が参照している例を出してみてくれよw
676名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 17:02:41 ID:QeNjWUBSO
>>675
疑義があるなら疑義を打ち出せばよい
否定派学者がそれをできないのは非常に信憑性が高い事が明白だから

否定派が対抗するにはただひとつ
否定派も山田隊の生き残りや遺族にあたって
多くが逃亡したと記述してある日記を探してくれば良い

「逃亡があった」のであれば
「一万数千射殺ス」とか「何事も無く解放した」などという記述では残さないはずであり
きちんと「逃亡した」ということが分かる記録になる

既に20年以上も史実派否定派が研究調査しているのにそんな日記は出てこない
なぜなら捕虜の大量逃亡など無く、ほとんど1万以上を処刑目的で処刑したから
677名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 17:06:19 ID:DnzK4x74P
東史郎や曽根一夫のような贖罪屋に騙された経緯が有るから資料批判はきっちりやらないとだめなのーw
678名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 17:14:36 ID:DnzK4x74P
前スレより

292: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/04(火) 14:33:59 ID:tVAQL9/v0
小野氏が見つけたという資料について、板倉氏が問い合わせしたら
「顔も見たくない」と拒絶したというね。
見られて困るものなのかね。
秦氏も「南京事件 増補版」で「匿名なのが残念だ」と書いていたな。
検証のしようがないからね。
南京事件の代表的な研究者が検証もできないような代物であることはたしかだな
679名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 17:25:52 ID:QeNjWUBSO
>>678
> 小野氏が見つけたという資料について、板倉氏が問い合わせしたら
> 「顔も見たくない」と拒絶したというね。

そのソースを見たことが無いので、それをまず教えてください

> 秦氏も「南京事件 増補版」で「匿名なのが残念だ」と書いていたな。
> 検証のしようがないからね。

検証のしようがないからではありませんし、秦氏が検証できないわけではありません
単に大半を実名公表できなかったことを残念だと言っているだけです
秦氏は小野賢二研究により自説を変えました
秦氏ほどの人が自身で史料の信憑性も調べず自説を変えるなどありえません
680名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 17:30:25 ID:DnzK4x74P
>>679
秦も曽根一夫に騙されていた口なのよ。
「南京事件」の増補版ではない1986年版にはしっかり曽根一夫の著作が参考文献として載っている。
そういうわけで史料批判をしないとダメなのよw

>秦氏は小野賢二研究により自説を変えました
ソースは?
681名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 17:34:31 ID:QeNjWUBSO
>>680
> 小野氏が見つけたという資料について、板倉氏が問い合わせしたら
> 「顔も見たくない」と拒絶したというね。

ソースを見たことが無いので、それをまず教えてください

>秦氏は小野賢二研究により自説を変えました
http://www.geocities.jp/yu77799/nankin/saigen6.html
682名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 17:34:43 ID:DnzK4x74P
>> 小野氏が見つけたという資料について、板倉氏が問い合わせしたら
>> 「顔も見たくない」と拒絶したというね。
>そのソースを見たことが無いので、それをまず教えてください

小野賢二の発掘資料がホンカツ一派以外の研究者が参照している例を先に出してみてくれよw
自分の主張に対するソースは明示せず、相手には求めるのか?
683名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 17:37:43 ID:DnzK4x74P
>>681
>しかし、小野賢二氏が蒐集した資料群、またマスコミに大きく取り上げられた栗原利一伍長証言などにより、
>従来のイメージは一変しました。
と言っているのは「ゆう」だろ?
684名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 17:45:47 ID:QeNjWUBSO
>>682
> 小野賢二の発掘資料がホンカツ一派以外の研究者が参照している例を先に出してみてくれよw

参照しているかしていないかわかりません
否定派学者の誰からも疑義は出ていない事は確かです
否定派学者は「本物をみせてくれない」「偽物だ」こう言えばいいだけです
しかしそれをしない
いかに小野賢二氏の研究成果の信憑性が高いかという証左です

> 小野氏が見つけたという資料について、板倉氏が問い合わせしたら
> 「顔も見たくない」と拒絶したというね。

そのソースを見たことが無いので、それをまず教えてください
685名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 18:03:10 ID:DnzK4x74P
>>684
他の研究者が参照してるか分からないなら、なんで疑義が生じていないと断言できたんだ?
頭大丈夫ですか?
686名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 18:07:32 ID:QeNjWUBSO
>>685
> 他の研究者が参照してるか分からないなら、なんで疑義が生じていないと断言できたんだ?

疑義が無いんだから無いとしか言いようがない
皇軍兵士たちが発刊されてからも否定派学者の著書はいくつも出ているが
「みせてもらうのを拒否された」「偽物ではないか」など見たことがありません
それとも「無いことを証明しろ」とでも言うつもりですか?


> 小野氏が見つけたという資料について、板倉氏が問い合わせしたら
> 「顔も見たくない」と拒絶したというね。

そのソースを見たことが無いので、それをまず教えてください
687名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 18:13:59 ID:Y6Um9vZE0
>>684

はいはい、追い込まれた肯定派の常套手段である「主張責任のスリカエ」な(苦笑)。
そこまでして日本ならびに日本民族を貶めたいかね?
おまえは人間のクズだわな。
688名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 18:16:46 ID:DnzK4x74P
>>686
>皇軍兵士たちが発刊されてからも否定派学者の著書はいくつも出ているが
>「みせてもらうのを拒否された」「偽物ではないか」など見たことがありません
自称化学労働者の著作は相手にされていない可能性も有るのだがw
「南京大虐殺を記録した皇軍兵士たち」を引用している肯定派、否定派著作はあるの?

>見たことがありません
ということはあなた自身が否定派の著作を読んでいる訳ね?
その中に小野の日記を引用した箇所は有りましたか?
689名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 18:22:18 ID:QeNjWUBSO
>>688
ええと、何でそんな事にまで答えないといけないのか意味不明ですが
あと、「皇軍兵士たち」は小野 賢二、本多 勝一、 藤原 彰の共著です
ジャーナリストと学者も著書に入ってます
どこが相手にされてないんですか?
あなた何も考えず、とにかくなんでもいいからいちゃもんつけてやろうって根性がありありで吐き気がしますよ

あと、あなたこっちの質問に全く答えてませんよ
>>682のような事を言っておきながら、まだそんなどうでもいい質問で相手を疲れさせようとか
姑息にも程がありますね
690名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 18:27:53 ID:DnzK4x74P
>>689
出してきた名前がホンカツに藤原彰w ホンカツは人数をいくらと言っているか知らんが
藤原は二十万をくだらない数と言っているキチガイだぞw

あと、あなたこっちの質問に全く答えてませんよ
先に小野賢二の発掘資料がホンカツ一派以外の研究者が参照している例を出してみてくれよw
姑息にも程がありますね
691名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 18:29:22 ID:QeNjWUBSO
>>690
> 他の研究者が参照してるか分からないなら、なんで疑義が生じていないと断言できたんだ?

疑義が無いんだから無いとしか言いようがない
皇軍兵士たちが発刊されてからも否定派学者の著書はいくつも出ているが
「みせてもらうのを拒否された」「偽物ではないか」など見たことがありません
それとも「無いことを証明しろ」とでも言うつもりですか?


> 小野氏が見つけたという資料について、板倉氏が問い合わせしたら
> 「顔も見たくない」と拒絶したというね。

そのソースを見たことが無いので、それをまず教えてください
692名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 18:32:14 ID:DnzK4x74P
>>691
興奮して涙目でアンカーを間違えたかw
指先がプルプルしているのが手に取るように分かりますw

あと、あなたこっちの質問に全く答えてませんよ
先に小野賢二の発掘資料がホンカツ一派以外の研究者が参照している例を出してみてくれよw
姑息にも程がありますね
693名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 18:33:24 ID:QeNjWUBSO
まあ、否定派学者が小野賢二研究にだんまりな現状では
こうやって匿名掲示板で延々イチャモンつける以外に方法が無い気持ちはわかるけどねw

これ以上やっても不毛だし、これから明日の旅行の準備しないといけないんで
無敵くんの相手はここまで

少し纏める
694名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 18:34:06 ID:DnzK4x74P
>>686
>見たことがありません
ということはあなた自身が否定派の著作を読んでいる訳ね?
その中に小野の日記を引用した箇所は有りましたか?
これの答えはマダー?
695名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 18:35:38 ID:DnzK4x74P
>>693
「匿名で残念」の秦は中間派だろw
696名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 18:40:27 ID:QeNjWUBSO
幕府山事件について

>>519の話から分かることは、ケースにより殺傷率は大幅に変わるという事だ
陣地を構築し武装した集団同士より、無防備な人の集まりは200倍殺傷率が上がる
幕府山事件の場合、人が密集し、後ろ手に縛られ柱など遮蔽物も無い状態で十字砲火を浴びるわけで
空港ロビーよりさらに殺傷率が上がるのは確実だろう

仮にロビーの倍の12%とすれば約11万発、3倍の18%であれば約75,000発
ホンカツの本では、栗原氏自身は小銃で撃ったそうだから
重機関銃、軽機関銃、小銃で1時間程度・・・それくらいは充分撃てる時間だ
熱に弱い軽機関銃は連続射撃すると数分で銃身交換しないといけないだろうから
どちらかというと重機関銃の弾丸再装填時の射撃や
逃れようとする捕虜をちょこちょこ狙う役割だったのかも


師団レベルであれば、114師団の戦闘詳報に三年式機関銃実包が80万発以上携行とあり
16師団なら92式重機関銃×96、軽機関銃×288所持していたようだから
旅団レベルの山田隊なら重機関銃×20、三年式機関銃実包20万発くらいは所持してたんじゃないか
697名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 18:43:52 ID:DnzK4x74P
バカの二つ覚えかよw

>>662
>また、小野賢二の発掘資料に対する疑義も研究者の間からは特に上がっていないし
>>672
また、小野賢二の発掘資料に対する疑義も研究者の間からは特に上がっていないし
>>674
また、小野賢二の発掘資料に対する疑義も研究者の間からは特に上がっていないし

>>679
> 小野氏が見つけたという資料について、板倉氏が問い合わせしたら
> 「顔も見たくない」と拒絶したというね。
そのソースを見たことが無いので、それをまず教えてください
>>681
> 小野氏が見つけたという資料について、板倉氏が問い合わせしたら
> 「顔も見たくない」と拒絶したというね。
ソースを見たことが無いので、それをまず教えてください
>>684
> 小野氏が見つけたという資料について、板倉氏が問い合わせしたら
> 「顔も見たくない」と拒絶したというね。
ソースを見たことが無いので、それをまず教えてください
>>686
> 小野氏が見つけたという資料について、板倉氏が問い合わせしたら
> 「顔も見たくない」と拒絶したというね。
そのソースを見たことが無いので、それをまず教えてください
>>691
> 小野氏が見つけたという資料について、板倉氏が問い合わせしたら
> 「顔も見たくない」と拒絶したというね。
そのソースを見たことが無いので、それをまず教えてください
698名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 18:45:26 ID:QeNjWUBSO
重機関銃の弾薬と連射能力について

戦銃分隊には1箱540発入りの甲弾薬箱(22Kg)を担ぐ弾薬手4人が随伴して2160発と弾薬分隊は
定数通り馬8頭が運ぶなら750発入りの乙弾薬箱 (30Kg)32箱を駄載して2万4千発を運ぶ、
合計で1挺あたりの弾薬定数はで9660発

乙弾薬箱
弾薬分隊が運ぶ大型の箱
弾数:750発(30連発保弾板25枚)

甲弾薬箱
機関銃と一緒に運ばれる軽い箱、マニュアルでは100mを20秒で運ぶように規定されていた。
弾数:540発(30連発保弾板18枚)

保弾板は回収して使いまわしたようだが
1挺あたり1万発分は既に装填するだけの状態で運んでいたという事だろう
20挺もあれば、理屈の上では20万発の十字砲火による連続射撃は可能である
699名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 18:51:06 ID:QeNjWUBSO
栗原証言の射撃開始と終了時間について

日の暮れる頃に射撃開始、1時間ほどですっかり暗くなったとの証言から
当時の日の入り時刻17時頃か、それより10分20分前までの可能性が高いと考える
日の入りから30分くらいであれば、充分人を視認できる明るさなので
1時間ほどして「すっかり暗く」なったのも納得できる
700名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 19:03:16 ID:QeNjWUBSO
幕府山事件の結論

大寺日記には2箇所(16日と17日は別の場所)で2万ほどを処刑したと書かれている
彼自身は処刑に立ち会わなかったが、同じ部隊の人間にそんな得にもならない嘘をつく
合理的理由がまるでない

また、匿名ではあるがそれ以外の陣中日誌にも、捕虜の逃亡を裏付ける記録は無く
ただ淡々と合計2万近い捕虜を処刑したと書かれているだけである
これら小野賢二の発掘した史料に対し、山田隊の生き残りや遺族から意義はでていないし
否定派学者からも特に疑義は出されていない
信憑性は高いとみるべきだ

解放目的だったとの説は両角手記が出発点であるが、それを裏付ける当時の記録は無く
仮にそれが正しいとしても結果は解放失敗であり味方も失っているのに
山田旅団長がその結果に「我が意を得たりと安堵の表情」をしたという事からして
もはや支離滅裂だ

解放の目的などなく、ただ処刑目的で1万以上の捕虜を殺した、これが結論である
701名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 19:16:55 ID:QeNjWUBSO
埋葬記録から考える遺体の数

紅卍会の埋葬記録4万は、大半が「城内から収集」したか
城外でも下関周辺から収集したものである
激戦のあった外郭陣地では記録が残っていない
雨花台での埋葬も、城内から収集したと書かれている

第9師団は光華門までに敵死体4500と記録している
この死体は戦闘によるものだろうが、これも紅卍会の埋葬記録の範囲外
第9師団が城内掃討した7000余の敗残兵殲滅の記録なら
こちらは紅卍会の埋葬数に入っていると考えても、矛盾は無いが

つまり、紅卍会の4万人埋葬に戦死者を全部突っ込んで考えるのは難しい
そして第9師団が敵死体4500と記録している以上、
少なくともその規模の遺体を、第9師団の通った道だけでも片付けなければならない

崇善堂の埋葬記録は確かに多すぎるが、紅卍会以外の埋葬が無かった事にならない
寧ろなければおかしいのである
従って、遺体の数の上限は4万とはならず、戦死者数の見積もりから
単に紅卍会の埋総数を引いて規模を計ろうとするのは間違いである
702名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 19:30:09 ID:5/9jHJlv0
>>701
>寧ろなければおかしいのである
何故おかしいの?理由も書けない様だし君の妄想としか思えないなぁ
703名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 19:30:41 ID:DnzK4x74P
光華門 昭和13(1938)年1月 撮影者 日本軍(写真)記録班
http://www.history.gr.jp/~nanking/fukei_04.html

バカに附ける薬はありませんw
704名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 22:27:39 ID:m5Xtg66Q0
>>700
>これら小野賢二の発掘した史料に対し、山田隊の生き残りや遺族から意義はでていないし
>否定派学者からも特に疑義は出されていない
>信憑性は高いとみるべきだ

は?
『どんな支離滅裂な話でも関係者から異議が出なければ信憑性が高いとみなす』とでも?
しかも発掘した史料は第3者が検証どころか一切見る事もできないのに?
『俺様が言ってるから正しいんだ!史料を見せる必要などない!』とでも言いたいのか?

どこの全体主義国家の話だ?
少なくとも日本の話ではないな。
705名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 22:38:11 ID:m5Xtg66Q0
>>700
>解放の目的などなく、ただ処刑目的で1万以上の捕虜を殺した、これが結論である

解放が目的だろうが、処刑が目的だろうが、結論は『反抗した捕虜が射殺されただけ』
逃亡を図ったり、指示や命令に従わなかったり、反抗した時の捕虜の処刑は合法。
706名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 22:52:54 ID:m5Xtg66Q0
>>700
>大寺日記には2箇所(16日と17日は別の場所)で2万ほどを処刑したと書かれている

おい。いい加減サラッと出鱈目を言うのはやめろ。
さっさと>670に答えろ。
それとも肯定派は捏造しかできないのかw

>670
>【捕虜兵の片付に行った】【昨夜までに殺した描虜は約二万】とは書いてあるが【2万の処刑】などいう記述は存在しない。
>しかも伝聞で大寺隆本人は確認していない。
>
>相変わらず肯定派は『存在しない記述が存在したかのような主張』しかできないのかよw
>もしこの記述が間違っていると言うのなら【2万の処刑】と書かれた部分を提示してもらおうか。

捏造でないのなら大寺日記で【2万の処刑】と書かれた部分を提示してみろ(嘲笑)
707名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 23:24:11 ID:m5Xtg66Q0
「南京大虐殺を記録した皇軍兵士たち」19本の日記・メモの中で、12/16の捕虜処刑に言及しているのは7本。
その内一人は病床にあって処刑を目撃していない。
処刑の理由に触れているのは2つだけ。
しかし両方とも仮名の上、執筆者そのものの実在さえ不明w
つまり、書いてある内容の真偽が確認できないw
さらに内容の検証どころか、原本の存在自体さえ誰も確認できないw

そして12/17の記録は「死体を片付けた」という話ばかり。
捕虜殺害について触れているのは11本。
そのうち1本は病床で休養中。
2本は伝聞で殺害どころか死体そのものを目撃していない。
さらに捕虜殺害の理由について触れた記述はひとつも無いw
708名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/21(土) 23:59:52 ID:5RBSpkse0
肯定派のバカは虐殺現場に関わった具体的証言を持ってきなさい。
それがないこと自体が「南京大虐殺はでっちあげ」の証拠だわん。

疑義がないから信憑性が高いってか?????(大笑)。
妄言者だから相手にされてないじゃない?
「幽霊はいるんだ!!」ていうドアホウに疑義あげる奴なんぞおらんわな。
709名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 00:23:05 ID:tJ3f5rft0
「月はグリーンチーズでできてる」(非常にばかげている事のたとえ話)ということ肯定し、証明しようという学者などいない。
当然、それを否定し、証明しようという学者などもいない。

「幽霊はいるんだ!」…疑義がないから信憑性が高いそうですw
「宇宙人はいるんだ!」…疑義がないから信憑性が高いそうですw
「ムー大陸は実在したんだ!」…疑義がないから信憑性が高いそうですw



「月はグリーンチーズでできている!」…疑義がないから信憑性が高いそうですwww
710名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 01:00:38 ID:+8eNsDK20
んなもん、状況証拠でいいだろ。

だいたい、和歌山カレー事件だって状況証拠しかないのに死刑だからな。決定的な証拠はない。
711名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 01:07:48 ID:fAgtWPDe0
>>710

南京大虐殺という国家組織による大規模犯罪に状況証拠しかないちゅうのが摩訶不思議だわな。
誰もみてないとこで毒入れるのと同列にあつかうおまえは大バカだわな(笑)。
712名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 01:12:40 ID:+8eNsDK20
状況証拠で十分という点で例に出しただけ。

いくら口汚く罵ろうと、状況は変わらないw
713名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 01:18:34 ID:fAgtWPDe0
そこまでして日本ならびに日本民族を貶めたいかね?
おまえは人間のクズだわな(笑)。
714名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 01:20:24 ID:IR7u7FVp0
>>712
数十万人が関わった事件で証拠がないって言うのは
捏造である何よりの証拠なんですよ
毒カレーと違って隠れてやった事件じゃ有るまいし
715名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 01:24:03 ID:fAgtWPDe0
>>714

大バカだからそんな簡単な理屈が理解できんみたいよ。
716名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 01:27:26 ID:+8eNsDK20
泣いてもわめいても状況証拠で十分だろ。
717名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 01:29:28 ID:IR7u7FVp0
>>716
虐殺が無かった状況証拠の方が遙かに沢山あるが
例えば埋葬記録の女性遺体が75しかない等ね
718名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 01:32:46 ID:+8eNsDK20
>>717
それが何か?無意味じゃないの?
719名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 01:35:06 ID:IR7u7FVp0
>>718
「状況証拠で十分」って言ったばかりなのに、何言っているんだかw
720名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 01:38:29 ID:+8eNsDK20
理屈を一切言ってないのに状況証拠もないもんだw
721名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 01:45:44 ID:IR7u7FVp0
>>720
女性遺体が極小と言う事は、民間人虐殺が無かった状況証拠だろ
民間人虐殺が無ければ南京大虐殺など成立しないだろ
722名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 01:54:05 ID:+8eNsDK20
捕虜虐殺は完全無視?いずれにせよ、細かいコトにイチャモン付けるって感じだなあ。
723名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 01:56:42 ID:IR7u7FVp0
>>722
捕虜虐殺って相手は敵兵だろ。戦争で敵兵殺して何が悪いんだ?
黄河大決壊とか原爆大空襲に比べて余りにショボいんだよ
724名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 02:07:49 ID:+8eNsDK20
だから、何回ループさせるんだよw

捕虜虐殺がしたかったら、ハーグ条約を締結しなきゃ良かったんだよ。したのだから、守らないとなんだかんだ
言われるのは当然だろ?
725名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 02:24:17 ID:IR7u7FVp0
>>724
ハーグ条約なら何の問題もないが・・・
国民党が守っていない時点で捕虜の権利は失われているからね
726名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 08:08:43 ID:1OC8wSM90
捕虜殺害は明らかなハーグ陸戦条約違反です。
727名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 09:01:19 ID:+8eNsDK20
>>725
どの条項を守っていないの?
728名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 10:36:15 ID:0ZmvJgPC0
>>724

シナは戦時国際法を批准していないことも知らぬ大バカめ(笑)。

729名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 10:37:54 ID:0ZmvJgPC0
>>724

捕虜と俘虜の違いを理解していない大バカめ(笑)。
730名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 10:50:11 ID:IR7u7FVp0
>>727
初っぱなに上海疎開に無差別爆撃してるだろw
731名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 11:17:46 ID:wzzt/+b50
>>729
http://kotobank.jp/word/%E4%BF%98%E8%99%9C

俘虜

戦争で敵軍にいけどりにされた者。とりこ。捕虜。
732名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 12:00:31 ID:0ZmvJgPC0
>>731
戦場で言う捕虜と俘虜の違いを理解していない大バカめ(笑)。

>>730
軍事目標主義を理解していない大バカめ(笑)。
733名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 13:15:03 ID:wzzt/+b50
じゃあ両者にはどういう違いがあるのか説明していただけませんか?
どこを見ても俘虜=捕虜としか書いてないんですが
734名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 13:40:39 ID:M3vY/4hO0
>>733
俘虜だろうが捕虜だろうが交戦者の資格を満たしていなければならないが。
交戦者の資格を満たしていない者は捕虜になれない。
【佐藤和男氏『南京事件と戦時国際法』】
【「敵の手中に陥った者」のことごとくが「敵の権力内に陥った者」(捕獲国から国際法上の捕虜としての待遇を保証された者)とは限らない】
そして捕虜になったからといって何をやっても権利が保障されたりはしない。
もしかして肯定派は「捕虜になりさえすれば、脱走しても、指示に従わなくても、反抗しても、相手を殺しても、捕虜の権利は保障されているので殺されない」とでも思ってるんじゃないのかw
735名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 13:55:08 ID:19mz+woDP
捕虜 : 捕まったもの全体
俘虜 : 捕虜の中で交戦者資格を持ち陸軍大臣指定の収容所に移送されたもの。
移送されてはじめてハーグ陸戦条約がいう俘虜となる。
736名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 14:36:40 ID:+8eNsDK20
>>734
その問題は大きいと思うが、秦教授も言っているように、それで万単位で殺害しても良いということにはならんだろうな。

それに、「スパイの現行犯は裁判を経て罰しなければならない」ってハーグ条約に条項あるからな。単に捕まってもスパイかもしれんしな。
便衣服で捕まり、敗残兵は殺しても良いが、スパイなら殺しちゃいかんってのもおかしいよな。
やはり最低限裁判必要だろ。

そりゃ個人的に必要がないという人もいるだろうが、無理あるよなあ。
737名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 14:52:24 ID:1OC8wSM90
>>736
ハーグ陸戦条約では第23条ロ号で軍隊が一般市民を装って敵を安心させて攻撃することを
禁じていますが、軍人が市民の服を着てはならないという規定はありませんからね。
738名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 16:08:41 ID:IR7u7FVp0
>>736
そのエセ捕虜がやったこと
・補給がないからとりあえず民家襲って飯を食べる、ついでに強姦
・逆らう奴に「お前日本軍のスパイだ」と因縁付けて裁判やらずに虐殺
・撤退する時、民家に爆弾セットして焼け野原にする
・撤退する味方が居たらそいつらと戦争初めて同士討ち
・味方に足枷嵌めて逃走防止した上で陣地の死守を命ずる
・南京城が陥落しそうになったら、司令官は何も告げずに逃走する
・やばいと思った兵隊は軍服脱ぎ捨てて市民に紛れる
 当然補給はないから飯は民家に押し入り強盗、ついでに強姦
・上記の罪を全部日本兵がやったことにする

こんな連中が殺されたって同情できないわw
739名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 18:09:12 ID:+8eNsDK20
>>738
そのようなコトをエセ捕虜がやったとする証拠なり根拠なりを提示してください。

片方にだけ異様に厳しい基準を適用するのは、ダブルスタンダードですよね。
740名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 18:15:48 ID:wK7skUr20
>>739

日本軍の降伏勧告を受け入れなかったわけだから、皆殺しにされたって
文句いえんわな。にもかかわらず軍民分離作業をした日本軍は善行の一言だわな。
741名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 18:18:45 ID:IR7u7FVp0
>>739
証明の前に
1.どの項目を認めて、どの項目の証拠が欲しいんですか?
2.証拠があった場合「南京での捕虜殺害は大したことなかった」と認めますか?

この2つを答えてくれないと堂々巡りになるからねぇ
742名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 18:26:37 ID:wK7skUr20
>>739

自分が殺されないために相手を殺すのが戦場の習いだが、その戦場における
虐殺の定義を説明してくれ。

私服だろうが軍服だろうが敵兵殺すのに何か問題あるか???
軍服脱いで民間人装ったシナ兵には問題大有りだけどな。
743名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 18:42:38 ID:+8eNsDK20
>>740,742
関係ないコトを言って、論議をうやむやにしようとする作戦ですかw

>>741
全部の項目の証拠なり根拠が欲しい。とりあえず1、2番の証拠を提示してくれ。
2番は別の問題だろ。話をすり替えるな。
744名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 18:46:35 ID:IR7u7FVp0
>>743
ええ?「捕虜殺害は酷い」ってのがあなたの立場でしょ。
これだけやっていれば殺されても仕方が無いと思うんですがw
そうじゃないと何故思うんですか?
745名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 18:51:06 ID:IR7u7FVp0
(業務連絡)彼が返事をするまで証拠の提示を暫しお待ちください
746名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 18:55:36 ID:+8eNsDK20
(業務連絡)関係ない話はしないで、きちんと証拠なり根拠なりを提示してください。

再度話をそらすようなら、証拠や根拠は出せないということでOKね。
747名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 18:58:33 ID:IR7u7FVp0
>>746
なんだ、証拠出しても逃げるつもりなんだ
話す価値無い雑魚だなw
748名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 19:04:50 ID:+8eNsDK20
出せないということですね。
749名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 19:09:17 ID:IR7u7FVp0
>>748
お前がちゃんと返事するまで出すつもり無い、返事できないならサヨナラだw
750名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 19:13:46 ID:+8eNsDK20
無理しなくていいよw どうせ出せないんでしょ。
751名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 19:15:20 ID:IR7u7FVp0
>>750
入り口にもたどり着けずに論破されるってどういう気分?
ニヤニヤ
752名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 20:21:49 ID:8cd+Vfkj0
>>736
万単位だろうが1桁単位だろうが反抗したら殺されるだけだが。
スパイかどうか判断するのは日本軍。
殺すか、裁判が必要かどうかは日本軍が決める。
戦場で敵兵と疑われる行為を行い、身分を証明できないなら殺されて当然だな。
753名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 20:40:45 ID:+8eNsDK20
>>752
それがやりたかったら、そういう条文の条約にすべきでしたね。条文がそうなっていない以上、それに
従うのが筋なのでは?
754名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 23:08:37 ID:tJ3f5rft0
>>753
スパイ(間諜)というのは指揮官から任命されなければ意味がない。
唯の兵隊が敵に捕まって「自分は間諜だ!」と主張しても無駄。
任命されていない以上虚偽の回答を行った事になる。

ハーグ陸戦規定
第九条
全ての戦争捕虜は尋問された際、真実の氏名と階級を名乗る義務がある。

南京衛戍司令長官部参謀処第一科長・譚道平
『南京衛戍戦史話』(東南文化出版、1946年刊)
〈戦闘兵 4万9000、雑兵 3万 2000、合計8万1000〉

戦闘兵4万9000のうち1万以上(20%以上w)が間諜だったとでも?
唯の兵隊が「間諜だ!」と身分を偽ったのならハーグ条約の保護の対象外w
間諜だと認められたのであればそのまま処刑w
ハーグ条約では間諜には裁判を受ける権利が認められているが、軍律によって死刑が原則w

篠田治策著『北支事変と陸戦法規』
軍律に規定すべき条項は其の地方の情況によりて必ずしも画一なるを必要とせざるも、大凡を左の所為ありたるものは死刑に処するを原則とすべきである。
一、間諜を為し及びこれを幇助したる者
755名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 23:32:12 ID:+8eNsDK20
>>754
大量にスパイがいた「可能性」は否定できんし、その処置に関しては裁判を経てと条文に明記されているな。
756名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 23:34:01 ID:19mz+woDP
むしろ住民にスパイが紛れ込んでいる可能性は高い
757名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 23:35:30 ID:tJ3f5rft0
>>753
ハーグ陸戦規定
第八条
俘虜は、之を其の権内に属せしめたる国の陸軍現行法律、規則及命令に服従すへきものとす。
総て不従順の行為あるときは、俘虜に対し必要なる厳重手段を施すことを得。
第九条
全ての戦争捕虜は尋問された際、真実の氏名と階級を名乗る義務がある。
もし捕虜がこの規則を拒絶したとき、階級にみあった利益を享受できない責任を負う。
第三〇条
現行中捕へられたる間諜は、裁判を経るに非されは、之を罰することを得す。


つまり
「命令に従わない時は殺される」
「真実を名乗らなければ捕虜の権利は無い」
「間諜は裁判によって罰せられる」
という事だがw

「命令に従わない捕虜」…ハーグ条約によれば《厳重手段を施す》→処刑OKw
「間諜だと偽った捕虜」…ハーグ条約によれば《階級にみあった利益を享受できない責任を負う》→処刑OKw
「間諜だと認められた捕虜」…ハーグ条約によれば《裁判を経るに非されは、之を罰することを得す》→軍律によって死刑OKw
758名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/22(日) 23:45:32 ID:tJ3f5rft0
>>755
>大量にスパイがいた「可能性」は否定できんし、その処置に関しては裁判を経てと条文に明記されているな。

国民党軍が『戦闘兵4万9000のうち1万以上(20%以上w)を間諜として任命した』という命令書は?

南京防衛軍兵力配備要図
ttp://www.history.gr.jp/~nanking/nanking.html
水西門、中華門、武定門、雨花台−88師
玄武門、紅山、幕府山、ゆう江門−36師(幕府山要塞と協同作戦を行う)
光華門、中山門、太平門、天保城−教導総隊(一部をもって烏龍山要塞を守備する)
定准門、漢中門、清涼山−憲兵主力
外郭地帯(板橋鎮、淳化鎮、湯山、竜漂の概説陣地)−第2軍団、第74軍、第83軍(6個師)
増援部隊−66軍、71軍、74軍、83軍、103師、112師

さて、どの部隊が間諜として任命されたんだw
1万以上の部隊でなければ意味がないなw
759名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 00:04:48 ID:C3HBj8b+0
>758
>南京防衛軍兵力配備要図
によれば幕府山にいたのは幕府山要塞駐留部隊と36師。
36師は約5千人。
>ttp://www.history.gr.jp/~nanking/nanking.html
>中国軍の師団は平時においてさえも、平均してわずか5000名編成にしかすぎない。

幕府山で投降してきたのは1万4777人。
つ>512
>ttp://members.at.infoseek.co.jp/NankingMassacre/butaibetu/yamada/kurihara.html
>第13師団103旅団第65連隊第1大隊所属栗原利一伍長証言
そうすると幕府山要塞駐留部隊は約1万人。

つまり幕府山で投降してきた1万4777人のうち「1万人以上が裁判が必要な間諜だった」と主張するなら、
「幕府山駐留部隊5千人と36師全軍5千人が間諜だった」
もしくは
「幕府山駐留部隊全軍1万人が間諜だった」
という事になるなw

敵軍の正面に間諜を配置するとは、南京防衛軍は何を考えて部隊を配置したのだろうw
760名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 01:20:14 ID:cmqGB/Gs0
>>734
> 俘虜だろうが捕虜だろうが交戦者の資格を満たしていなければならないが。
> 交戦者の資格を満たしていない者は捕虜になれない。

何この意味不明な文章?
一行目で交戦者の資格を満たしているものが俘虜=捕虜って言ってるのに、
二行目でそれを否定してどうすんの?

>>735
そんな事はどこに書いてあるんでしょうか?
ソースを出してください

捕虜・俘虜
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/horyo.htm

一般的には、戦争や内乱で敵に捕らえられ、その権力(支配)下に置かれた軍人や民兵などの組織的武装集団の構成員(傭兵・スパイを除く)を捕虜という。
戦前の日本では公式的には俘虜(ふりょ)と呼ばれた。

761名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 01:39:06 ID:C3HBj8b+0
>>760
>一行目で交戦者の資格を満たしているものが俘虜=捕虜って言ってるのに、
>二行目でそれを否定してどうすんの?

別人のレスに向かって勝手に藁人形叩きして噛み付いていろw
肯定派は見境無く負け犬の遠吠えしまくっているから支離滅裂な事しか言ってないって事に気付けw
762名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 01:50:33 ID:CaLZSEhEP
763名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 02:08:34 ID:cmqGB/Gs0
別に煽るつもりはないんだけどな
「捕虜と俘虜は別物です」って説は初めて聞いたから、根拠を挙げて説明してほしいだけ
764名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 02:34:09 ID:qA8TZ/1NP
なんつーか自分のあげたサイトでも公式的には俘虜(ふりょ)と書いてあるだろw
捕虜(軍人民間人関係なく捕まった者)≧俘虜(捕虜資格のある者)って理解出来ないのか?w
765名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 02:39:54 ID:wKPTsAn50
>>764
英文で俘虜と捕虜の区別はあるのですか?正直言葉遊びにしか見えない物で・・・
あ、肯定派のハーグ違反論に賛同するつもりはないのですけどね
766名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 03:03:04 ID:qA8TZ/1NP
はあ?日本語の問題だろw大丈夫か?
当時の言葉の使われ方として
捕虜(軍人民間人関係なく捕まった者)≧俘虜(国際法的に捕虜資格のある者)
と言うだけのこと
767名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 03:04:33 ID:cmqGB/Gs0
>>764
あのさ、その前に「戦前の日本では」って書いてあるんだけど
お前の論理では支那と戦った事はあるが、中国と戦争した事はないって話になるな
あるいは英米とは戦ったが、アメリカイギリスとは戦争してないとか
768名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 03:14:00 ID:wKPTsAn50
>>766
国際法を日本語の問題と言われてもねぇ
769名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 03:21:38 ID:qA8TZ/1NP
なんだか馬鹿が集まってきたけどw
戦前に決まって戦中も使われてるんだろw
当時の公式文書をみても俘虜と書かれてるだろw

日本語の捕虜だとたんに捕らわれた者と広い意味があるから
公式に国際法的に捕虜資格がある者は俘虜としたんだろw
770名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 03:35:58 ID:cmqGB/Gs0
君の主張は分かったからそれを裏付けるソースを出してください
捕虜と俘虜は違うってソースをね
771名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 03:45:49 ID:qA8TZ/1NP
ソースは当時の公式文書だろw
全て俘虜と書かれているんだからw
捕虜=俘虜なら公式文書に捕虜も書かれてなきゃおかしいだろw

なんでそんな馬鹿なの?w
772名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 03:48:48 ID:cmqGB/Gs0
戦争の世紀と捕虜の問題
http://www.jacar.go.jp/special/contents/p04/contents04.html

> こうした国と国との争いが続く中で、法的な、また倫理的な課題のひとつとして浮かび上がってきたのが、捕虜(古い言い方では「俘虜」)をめぐる問題です。


アジア歴史資料センターとは
http://www.jacar.go.jp/center/center.html
 アジア歴史資料センターは、インターネットを通じて、国の機関が保管するアジア歴史資料(原資料=オリジナル資料)を、パソコン画面上で提供する電子資料センターであり、国立公文書館において運営されています。
ここでいうアジア歴史資料とは、近現代の我が国とアジア近隣諸国等との関係に関わる歴史資料として重要な我が国の公文書及びその他の記録のことです。


日本政府はは公的に捕虜=俘虜であると言っています
773名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 03:57:23 ID:cmqGB/Gs0
>>771
今問題にしてるのは公的にどういう言葉が使われたかではなくて、捕虜と俘虜に違いはあるのかって話でしょ?
戦前の日本は中国のことを公式には支那って呼称してた訳だけど、だからといって中国とは戦争してないなんて主張するバカはいないよね?
774名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 04:09:13 ID:wKPTsAn50
つうか日本軍最大の蛮行と言われている南京大虐殺ですら、捕虜の虐殺と言うことになっている方が問題だよな
これが事実なら日本軍は民間人殺害を殆どやらなかった軍隊と証明でき
一般で言われている「日本軍は2000万のアジア人を殺した」の信憑性が大きく崩れる
うまり大戦での日本悪者論が根底からひっくり返るんだよな

サヨクの人たちは、何故南京大虐殺の民間人被害を証明しようとしないのでしょうかね
それともここら辺は無理と諦めているんでしょうか?
775名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 04:13:14 ID:qA8TZ/1NP
はあ?どこに当時の言葉として捕虜=俘虜って書いてあるんだよw
昔の俘虜という言い方は今の捕虜と同じと書いてるだけだろw

当時の言葉の使われ方として
捕虜(軍人民間人関係なく捕まった者)≧俘虜(国際法的に捕虜資格のある者)
と書いているのに何度も書いてるのにまだ理解出来ないのか?w
776名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 04:23:10 ID:cmqGB/Gs0
>>775
> 捕虜(軍人民間人関係なく捕まった者)≧俘虜(国際法的に捕虜資格のある者)

だからそれを証明すればいいじゃん
どっかに捕虜と俘虜の違いが書いてあったんだろ?
それをソースとして出してよ
別にweb上じゃなくてもいいからさ
777名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 04:27:41 ID:wKPTsAn50
>>775
どうでも良いことかも知れんが、記号の使い方が間違っていますね
×捕虜(軍人民間人関係なく捕まった者)≧俘虜(国際法的に捕虜資格のある者)
○捕虜(軍人民間人関係なく捕まった者⊃俘虜(国際法的に捕虜資格のある者)
778名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 04:37:05 ID:qA8TZ/1NP
>>776
馬鹿かw
当時の捕虜=俘虜って証明するのはお前の方だろw

当時の公式は捕虜=俘虜ではなく俘虜で統一されてるんだからなw
779名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 04:46:10 ID:wKPTsAn50
>>778
戦前の資料が全部俘虜なら、当時は捕虜のことを俘虜と言っていたに過ぎない
もしそれらを区別した証拠というなら、シチュエーションによって捕虜と俘虜を区別していたという物が必要ですね

で、今回の場合全部俘虜で統一というのであれば、俘虜=戦前の捕虜の呼称と言う事でしょうか
780名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 04:52:39 ID:cmqGB/Gs0
>>778
不勉強なので当時捕虜と俘虜がどのように使い分けられていたのか知りません
あなたは知っているようなので、ソースを提示していただけると助かるのですが
781名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 05:02:14 ID:qA8TZ/1NP
日本語の一般的な意味では俘虜も捕虜も単に敵に捕らわれた者と意味で一緒だが
当時公式には国際法的な意味を持つ使い方として俘虜で統一したんだろ

個人の日記レベルでは捕虜という言葉は出てくるが公式には俘虜で統一されている
782名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 05:20:41 ID:cmqGB/Gs0
>>781
???
つまり捕虜も俘虜も同じ意味だけどややこしいので政府が俘虜に統一したと、そういう事ですか?
あなたさっき「捕虜(軍人民間人関係なく捕まった者)≧俘虜(国際法的に捕虜資格のある者)」って言ってませんでした?
ちょっと意味が分からないですね…
783名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 05:33:41 ID:qA8TZ/1NP
>>782
もうお前日本人じゃないだろw
当時、俘虜は(国際法的に捕虜資格のある者)として公式に使われ
捕虜は(軍人民間人関係なくただ捕まった者)として一般的に使われてた
とだけ憶えておけw
784名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 06:16:46 ID:cmqGB/Gs0
だからソースを出してくださいって言ってるんですけど
煽りも草もいりませんので、端的に証拠を提示してください
785名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 06:22:12 ID:cmqGB/Gs0
やっぱりもういいです
この話が建設的な方向に向かう可能性はなさそうなので
786名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 07:03:55 ID:qA8TZ/1NP
>>784
出してるのにお前が理解できないだけだろw
お前こそ当時の俘虜=捕虜のソースを出せよw
787名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 07:14:28 ID:qA8TZ/1NP
ほらウィキだw

ハーグ陸戦条約(陸戦ノ法規慣例ニ関スル条約)では、俘虜(ふりょ)という訳語を用いている。
ただし近代以前では、戦争で民間人を捕らえた場合でも捕虜と呼ばれた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/俘虜
788名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 07:20:31 ID:wKPTsAn50
>>787
何で上の行省略するの?
>捕虜(ほりょ, Prisoner of war, POW)とは一般的に、戦争に関連して交戦相手国によって捕縛され管理下におかれた
>軍人又は軍属であることの証明書を持つ交戦者資格を有する者である。

>交戦者資格を有する者である
789名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 07:28:50 ID:P/8VPdvn0
結論。
捕虜と俘虜の違いというのは、その内容にや法的な違いはない。
↓ これは間違い。

>>729 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 Mail: 投稿日: 2010/08/22(日) 10:37:54 ID: 0ZmvJgPC0
>>724

捕虜と俘虜の違いを理解していない大バカめ(笑)。
731 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 Mail: 投稿日: 2010/08/22(日) 11:17:46 ID: wzzt/+b50
>>729
http://kotobank.jp/word/%E4%BF%98%E8%99%9C

俘虜

戦争で敵軍にいけどりにされた者。とりこ。捕虜。
>>732 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 Mail: 投稿日: 2010/08/22(日) 12:00:31 ID: 0ZmvJgPC0
>>731
戦場で言う捕虜と俘虜の違いを理解していない大バカめ(笑)。
790名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 07:32:48 ID:P/8VPdvn0
失礼。
>>731は正解。「捕虜と俘虜の違い」は一般用語か戦前の公式用語の違いだけ。
それだけのことを勘違いして違いがあると思ってる人がいるというだけのこと。
これが結論だね。あんまり掘り下げて議論するほどのテーマじゃなさそうだな。
791名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 07:33:16 ID:qA8TZ/1NP
上の文は現代の説明として書かれてるんだから関係ないだろw
ハーグ当時は>>787の引用ということだろw

>>772でも昔の俘虜という言い方は今の捕虜と同じしか書かれてないのに
当時の言葉として捕虜=俘虜とするしw
もうお前の日本語能力のなさに呆れるわw
792名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 07:37:35 ID:qA8TZ/1NP
また馬鹿がひとり・・・w
793名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 07:37:53 ID:wKPTsAn50
>>791
次の段も「呼ばれていた」とだけ書いてあるだけで、当時捕虜と俘虜を区別していたとは何処にも書かれていない
あなたが当時区別されていたという根拠となるソースを示しさえすれば納得できるんですが
794名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 07:44:48 ID:cmqGB/Gs0
みんなに分かるように説明するとID:qA8TZ/1NPは

戦前・戦中は捕虜と俘虜に明確な区別があった
捕虜とは軍人民間人関係なく捕まった者であり、俘虜とは国際法的に捕虜資格のある者である
公文書では全て俘虜が使われている事がその証左だ

と主張してる訳ですね
795名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 07:47:54 ID:qA8TZ/1NP
>>793
>ハーグ陸戦条約(陸戦ノ法規慣例ニ関スル条約)では、俘虜(ふりょ)という訳語を用いている。
>ただし近代以前では、戦争で民間人を捕らえた場合でも捕虜と呼ばれた。

民間人でも捕虜と呼ばれてた書いてあるよな!
民間人でも捕虜資格=戦闘資格があるのかよw

もうお前は小学校から日本語やり直せ!w
796名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 07:50:57 ID:wKPTsAn50
>>795
>ただし近代以前
>ただし近代以前

日本じゃ近代は明治以降ですよw、君こそ小学校からやり直しますか?
797名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 07:56:20 ID:cmqGB/Gs0
近年まれに見るバカだな
よくその国語力で生きてこれたわ
798名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 08:01:13 ID:P/8VPdvn0
ウィキを読む限り「捕虜」の説明として、ハーグ陸戦条約(陸戦ノ法規慣例ニ関スル条約)では
「俘虜」の訳語を用いていたと有るとおり、「俘虜」=「捕虜」で間違いないね。
民間人云々というのは「〜でも」とあるから、その他の用例として挙げているだけだし。
799名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 08:01:24 ID:wKPTsAn50
>>797
ハーグというのは所謂近代国際法の一つです
つまり近代以前というのは、少なくともハーグ成立以前のことを指します
よって民間人を捕虜と呼んでいたのはハーグ成立以前の話です

これが正常な日本語解釈ですね
800名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 08:04:56 ID:P/8VPdvn0
>>799
>つまり近代以前というのは、少なくともハーグ成立以前のことを指します
オレ様定義をされてもなあ。これもウィキからの引用だけど、

>日本史では、江戸時代を「近世」、戦前を「近代」、戦後を「現代」と見なすことが一般的である。
>しかし、「近代」の始まりについては、新政府の成立に則って明治維新(明治元年、1868年)による
>皇室への大政奉還・王政復古とする説と、江戸時代末期の日米和親条約による開国(嘉永7年、1854年)
>とする説の2説がある。

明治以降を「近代」と呼ぶのが日本史の一般用法。
801名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 08:05:56 ID:cmqGB/Gs0
>>799
そうそう
近代がいつからか知らなくても、最低限そこは読み取れると思うんだよね
このレベルの読解能力で南京論争するってなかなか勇者だなと思うw
802名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 08:09:05 ID:qA8TZ/1NP
だから一般的に捕虜と使われていたから公式には俘虜としてるんだろw
いい加減当時の捕虜=俘虜のソースを出せよw
803名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 08:09:07 ID:wKPTsAn50
>>800
いやだから>>796で明治以上と書いているじゃないですか
それに>>799でも「少なくとも」と書いて有るじゃないですか、
一応国際法だから、国によって近代の始まりはばらばらだからこう表現しただけです
落ち着いてください
804名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 08:12:35 ID:P/8VPdvn0
ソースを出すのは「捕虜」と「俘虜」は違うと主張している方でしょう。
違いがあると言うのなら出せるはずですね。
無いものは出せませんね。違いは「ない」のならですが。
805名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 08:17:49 ID:wKPTsAn50
>>804
あ、「明治以降」と書きたかったんですが「明治以上」と書き間違えてすいません
>>803の説明で納得して貰えました?
806名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 08:18:44 ID:cmqGB/Gs0
>>802
ハーグの時に捕虜じゃなくて俘虜って訳したから、公的にも俘虜と使うようになったと考えるのが自然じゃないですか?
少なくともそれを否定するソースは見当たらない
君の主張には何か根拠があるのかな?

ってずっと言ってるんですけど
807名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 08:21:04 ID:P/8VPdvn0
>>805
私は最初から「明治以降」と理解してますよ。「ハーグ成立以前のことを指します」というのは
間違いでしょう。
808名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 08:24:09 ID:qA8TZ/1NP
>>804
出してるだろw
近代以前、一般的な意味合いでなんでも捕虜と呼ばれてたから
公式に当時は俘虜で統一してるとw
いい加減当時の捕虜=俘虜のソースを出してくれよw
809名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 08:26:52 ID:P/8VPdvn0
>>808
>出してるだろw
どのレスでしょうか?
810名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 08:28:08 ID:cmqGB/Gs0
だから>>799で言いたいのは

> ハーグ陸戦条約(陸戦ノ法規慣例ニ関スル条約)では、俘虜(ふりょ)という訳語を用いている。
> ただし近代以前では、戦争で民間人を捕らえた場合でも捕虜と呼ばれた。

ハーグ陸戦条約や近代の定義を知らない人がこの文章を読んだとして、普通「少なくともハーグ以降は近代なんだな」と理解できるよねって事でしょ
811名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 08:30:26 ID:cmqGB/Gs0
>>810はID:P/8VPdvn0へのレス
812名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 08:30:37 ID:wKPTsAn50
>>807
あなたには「少なくとも」と言う文字が見えないのですか?
文章中必要なのは「ハーグが成立していた南京事件当時は、近代なのか近代以前なのか」だけですよ
もう少し落ち着いて考えてください
813名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 08:32:29 ID:P/8VPdvn0
>>812
落ち着いてますが。
通常、日本史ならば明治以降が近代、戦後が現代と定義されています。
814名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 08:37:42 ID:wKPTsAn50
>>813
私は>>796で「近代は明治以降」と書いているじゃないですか
それを踏まえた上で>>799を書いているんですよ
落ち着いてください
815名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 08:39:16 ID:cmqGB/Gs0
なんか話が通じない変人が多いねw
さすが南京スレって感じ
816名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 08:40:27 ID:wKPTsAn50
>>815
日本語講座スレ(有るかどうか知らんが)に間違って書き込んじゃったのかと思いましたよw
817名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 08:41:17 ID:P/8VPdvn0
>>814
ちゃんと読んでますよ。だから「近代以前というのは、少なくともハーグ成立以前のこと」というのは
誤解を招く表現なんですよ。明治政府成立はは確かに「ハーグ成立以前」ではありますが、
その書き方ですと、ハーグ陸戦条約が分岐点であるかの様に捉えられてしまいます。特にここでは
ウィキを好き勝手に解釈して「それがソースだ」と言い張る困った人がいますから。
818名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 08:43:06 ID:jvlta42C0
ところで、南京大虐殺って捕虜殺害のことなの??
819名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 08:44:17 ID:qA8TZ/1NP
日本では一般的になんでも捕虜と呼んでいたことは理解出来るよなw
だからこそ当時国際法的(ハーグ)に合わせて公式に俘虜と統一してるのに
当時の使われ方として捕虜=俘虜と言えるのか理解に苦しむわw
820名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 08:48:56 ID:P/8VPdvn0
>>819
>当時の使われ方として捕虜=俘虜と言えるのか理解に苦しむわw
それはあなたの読解力に問題があるからですね。捕虜を公式に「俘虜」と表現したのが
ハーグ陸戦条約の公定翻訳という以上の意味はありませんから。
ですから、俘虜とは捕虜のことを意味するわけです。違いはないでしょう。
ウィキにも捕虜の説明としてハーグ陸戦条約が「俘虜」を訳語で用いているとは書いていますが、
捕虜と俘虜の意味が違うとは書いていません。つまり、これは違いのソースにはなり得ません。
821名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 08:54:40 ID:cmqGB/Gs0
>>819
じゃあなんで今は捕虜って言われてんの?
もしお前の言うとおり俘虜と捕虜に有意の差があるなら、戦後も継続して俘虜が使われたはずでしょ?
822名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 09:05:15 ID:qA8TZ/1NP
>>820
お前馬鹿か・・・
昔はなんでも捕虜と呼ばれてハーグに合わせて公式に俘虜としてる事実を無視すんなよw


>>821
じゃあなんで当時ハーグに合わせて捕虜から公式に俘虜に統一されたんだよw
823名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 09:10:38 ID:P/8VPdvn0
>>822
>昔はなんでも捕虜と呼ばれてハーグに合わせて公式に俘虜としてる事実を無視すんなよw
無視なんてしてませんが。私はちゃんと「ハーグ陸戦条約の公定翻訳」として用いたと
説明していますから。一方、あなたは捕虜と俘虜の意味の違いを説明できていません。
824名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 09:26:48 ID:P/8VPdvn0
>>822
>じゃあなんで当時ハーグに合わせて捕虜から公式に俘虜に統一されたんだよw
さあ?
それを求められているのはあなたですよ?
違うと言い張る以上、根拠があるんでしょう?
825名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 09:39:46 ID:qA8TZ/1NP
>>823
思いっきり無視してんじゃねーかよw

>近代以前では、戦争で民間人を捕らえた場合でも捕虜と呼ばれた。
まず↑これは理解出来たか?
日本ではハーグ的な資格がなくても昔は捕虜という言葉が使われていた事実

しかしハーグ的にはそういう者には資格があるということで資格がある者は公式に俘虜と統一した

こうした流れがあるに当時の使われ方として俘虜=捕虜という馬鹿はなんなの?
826名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 09:50:22 ID:P/8VPdvn0
>>825
>まず↑これは理解出来たか?
理解できてないのはななたですね。

>日本ではハーグ的な資格がなくても昔は捕虜という言葉が使われていた事実
ウィキの説明はハーグ陸戦条約の公定翻訳とは関係なく、「近代以前では、戦争で民間人を捕らえた場合でも
捕虜と呼ばれた」と書いているだけで、ハーグ陸戦条約以前、以降を分岐点とはしていません。
単に近代以前にそう用いられていたケースを示しているだけですから。
何度も言ってますが、これは捕虜と俘虜の意味の違いの根拠にはなり得ません。
827名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 09:56:44 ID:P/8VPdvn0
まず、勘違いしてはならないのはハーグ陸戦条約によって捕虜=俘虜の扱いに一定の基準を
設けたというのは事実です。それ以前には捕虜=俘虜に関して不当な扱いがあり、当時隆盛となった
人権への配慮を捕虜=俘虜に対しても適用すべきだという理念から当該条約が成立したということです。
公定翻訳は単に捕虜を俘虜という訳語を当てただけであり、捕虜と俘虜の意味に違いが生じたという
ことではありません。試しに捕虜と俘虜を英訳してみてください。どちらも「captive」という
英文になるはずです。
828名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 10:13:23 ID:qA8TZ/1NP
ほんと馬鹿って無敵だなw
>>825の流れが分かってないのか無視してるのかw
当時使われ方が一緒なら何故公式は俘虜に統一されてるんだw
お前こそ説明になってないんだがw

それに現代の一般的な意味は俘虜=捕虜なんだから英訳したって同じだろw
829名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 10:18:09 ID:C3HBj8b+0
>>820
>ウィキにも捕虜の説明としてハーグ陸戦条約が「俘虜」を訳語で用いているとは書いていますが、
>捕虜と俘虜の意味が違うとは書いていません。

書いてありますが?
>788
>捕虜(ほりょ, Prisoner of war, POW)とは一般的に、戦争に関連して交戦相手国によって捕縛され管理下におかれた
>軍人又は軍属であることの証明書を持つ交戦者資格を有する者である。
>
>交戦者資格を有する者である
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>793
>ハーグ陸戦条約(陸戦ノ法規慣例ニ関スル条約)では、俘虜(ふりょ)という訳語を用いている。
>ただし近代以前では、戦争で民間人を捕らえた場合でも捕虜と呼ばれた。

POW=交戦者資格を有する者、という意味であればこの場合は正確には俘虜。

つまり、交戦者資格を有する者は、『俘虜』(Prisoner of war, POW)と呼ばれ、交戦者資格を有しない民間人は『捕虜』と呼ばれたという事。
830名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 10:36:47 ID:C3HBj8b+0
【佐藤和男氏『南京事件と戦時国際法』】
【「敵の手中に陥った者」のことごとくが「敵の権力内に陥った者」(捕獲国から国際法上の捕虜としての待遇を保証された者)とは限らない】

>国際法上の捕虜としての待遇を保証された者
この場合も正確には『俘虜』とするべきだが、現在では『俘虜』と『捕虜』が明確に区別されていない。

交戦相手国によって捕縛され管理下におかれた軍人又は軍属≠交戦者資格を有する者≠俘虜
831名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 11:16:56 ID:cmqGB/Gs0
>>829-830
> POW=交戦者資格を有する者、という意味であればこの場合は正確には俘虜。

> この場合も正確には『俘虜』とするべきだが、現在では『俘虜』と『捕虜』が明確に区別されていない。

これらはあんたの勝手な推測でしょ
原文のどこにそんな事が書いてあるんですか?
しかし本当に不思議な解釈をするんだなあ
832名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 11:46:21 ID:P/8VPdvn0
>>829
>書いてありますが?
日本語が読める人なんでしょうか?
そこの、どの部分が「捕虜と俘虜の意味が違う」と書いているところに当たるのでしょうか?
もう苦し紛れの言い訳でお腹一杯なんですけど。
833名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 11:50:03 ID:P/8VPdvn0
ところで、俘虜と捕虜の英訳がどちらも「captive」であることは、
思い切り無視していますね。都合が悪いからですか?
834名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 12:05:53 ID:C3HBj8b+0
>>832
>そこの、どの部分が「捕虜と俘虜の意味が違う」と書いているところに当たるのでしょうか?

その程度の日本語も理解できないから、自分で理解できる処理能力をオーバーしてお腹一杯になるんだよw

>788
>捕虜(ほりょ, Prisoner of war, POW)とは一般的に、戦争に関連して交戦相手国によって捕縛され管理下におかれた
>軍人又は軍属であることの証明書を持つ交戦者資格を有する者である。
>
>交戦者資格を有する者である
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Wikiで『捕虜』と言ってるのは『交戦者資格を有する者』。
ハーグ条約の『俘虜』に該当する。

>793
>ハーグ陸戦条約(陸戦ノ法規慣例ニ関スル条約)では、俘虜(ふりょ)という訳語を用いている。

ハーグ条約に『捕虜』という語句は存在しない。
ttp://homepage1.nifty.com/SENSHI/data/haug.htm
835名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 12:09:44 ID:P/8VPdvn0
結論として「捕虜と俘虜の意味の違い」は出せないと言うことで宜しいですね?
これ以上引っ張ってもまともな根拠を出すことは出てきそうもありませんから。
836名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 12:18:33 ID:cmqGB/Gs0
だから俘虜と捕虜の違いを説明してるソースを持ってきてください
どっかに「先の大戦の俘虜を捕虜と呼ぶのは間違ってる」って書いてあるんでしょ?
証拠を提示すればいいだけの話なのに、どうしてそんな簡単な事も出来ないんでしょうかね
837名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 12:24:54 ID:P/8VPdvn0
>>834
>ハーグ陸戦条約(陸戦ノ法規慣例ニ関スル条約)では、俘虜(ふりょ)という訳語を用いている。
>ハーグ条約に『捕虜』という語句は存在しない。
繰り返しにしかなりませんが、それは「捕虜と俘虜の意味の違い」を説明してはいません。
単にハーグ陸戦条約が「prisoner of war」の略語として「俘虜」を用いているということを
示しているだけです。いいですか?あなたが求められているのは「捕虜と俘虜の意味の違い」なんですよ?
いくらあなたが頑張ってみても、屋上屋を架すようなことを続けていては建設的ではありません。
838名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 12:26:27 ID:C3HBj8b+0
>>833
捕虜(ほりょ, Prisoner of war, POW)
Prisonerの訳は?
「囚人」つまり収容所に収容された人。
一般社会でも警官に捕まっただけで「囚人」とは言わない。
刑務所に収容されて初めて「囚人」になる。
それとも「警官に捕まったら即囚人だ!」とでも?

そもそも、グァンタナモ基地で米軍に拘束されているタリバン兵は戦時捕虜(POW=prisoner of war)では無く、捕獲戦闘員(captives)とされているが?

さて、捕獲戦闘員(captives)とは戦時捕虜(POW=prisoner of war)だという主張か?
アメリカに喧嘩を売っているなw
839名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 12:33:58 ID:P/8VPdvn0
ついでながら、「prisoner of war」を和訳すると「捕虜」と出てきますし、
「俘虜」を英訳すると「prisoner of war」という英文も出てきます。
私は先のレスで「捕虜」も「俘虜」も「Captive」という英訳文となってると示しましたが、
意味が違うのなら「prisoner of war」や「Captive」が「捕虜」「俘虜」と翻訳されるはずが
ありませんね。

更に三省堂の国語辞書で「俘虜」を引くと「戦争で敵方にいけどりにされた者。とりこ。捕虜。」とあり、
大辞泉でも「俘虜」は「生け捕りにした敵。捕虜。」とあります。

両者を別の意味であると考えてる人はかなり特殊な人だけでしょうね。
ここで根拠もなく強弁している人よりは、私は辞書の方が信頼できます。
840名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 12:42:07 ID:cmqGB/Gs0
そもそも捕虜と俘虜が違う意味を持つなら、それは語学的にも歴史的にも極めて重要な事ですよね
当然専門家が指摘してるはずなのに、どこを調べても一切そんな話は出て来ない
その時点でおかしいなと思うべきでしょう
なんでそういう客観的な見方が出来ないのか、理解に苦しむな
841名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 12:42:53 ID:P/8VPdvn0
>>838
こちらの論旨は「捕虜と俘虜の意味に違いはあるか?」です。
違いがあると主張するのであればソースを出すように求めているわけです。
で、今のところこんきxy
842名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 12:44:20 ID:P/8VPdvn0
すいません。途中で送信してしまいました。

>>838
こちらの論旨は「捕虜と俘虜の意味に違いはあるか?」です。
違いがあると主張するのであればソースを出すように求めているわけです。
で、今のところ根拠となる様なソースは示されていません。
843名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 12:48:38 ID:C3HBj8b+0
まあがんばって肯定派の意見を否定してみてくれw

南京事件初心者用FAQ
捕虜と俘虜の違いは何ですか?
Ans.戦前は捕らえた者を総称して捕虜と呼んでいました。捕虜のうち、公式に扱われる者は俘虜と呼ばれます。
また、「戦地において虜となるのは捕虜といい、相手国において拘束されるものを俘虜という」(秋月達郎)とする解
釈もあります。戦後は俘虜という言葉が使われなくなった為、従来の意味の俘虜であっても捕虜と記される事が多
くなっています。戦前の捕虜と俘虜の使い分けの例が下記文章です。

飯沼守少将日記(上海派遣軍参謀課長) 1937年10月9日 『南京戦史資料集』 P142
 歩戦協同不十分なり(敵の夜襲に追踉する夜襲)“俘虜”を作る如くす敵動揺の兆あるに乗し来る者は“捕虜”と
 すへし、彼等は日本軍に捕らわれは殺さると宣伝しあり之を是正すること
844名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 12:50:29 ID:P/8VPdvn0
>>840
最初に「捕虜と俘虜の違いを理解していない大バカめ(笑)。」なんて大法螺吹いてしまったから
今更後には引けないというだけの意味しかありませんね。未だに客観的な違いの定義が出てきてませんから。
845名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 12:58:05 ID:P/8VPdvn0
>>843
それって定義ではなく用例ですよね?
ハーグ陸戦条約にある「俘虜」を用いると法規違反が疑われるから「捕虜」と言い換えたという
事例にしかなってません。大本営が「戦争」という呼称を用いると面倒なので「事変」と
言い換えたのと同じ様な用例ですね。当時の日本軍が言い換えで現実を誤魔化そうとしてたという意味では、
正にピッタリの用例ですけどね。
846名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 12:58:10 ID:C3HBj8b+0
>>844
それではがんばって肯定派の意見>843を否定してみてくださいw
楽しみにしていますw
847名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 13:04:00 ID:P/8VPdvn0
>>846
別に否定していませんから。>>843は用例として言い換えた事実としてちゃんと理解しています。
848名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 13:05:03 ID:cmqGB/Gs0
>>843
常識的に考えればFAQが間違ってるんじゃないですか?
もしくは中には使い分けている人間もいたという程度か

でもソースを出した事は感謝します
849名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 13:12:48 ID:cmqGB/Gs0
>>843のURL貼ってもらえませんか?
850名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 13:15:48 ID:P/8VPdvn0
>>849
ここじゃないですか?
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/asia/1281847592/68

極東アジアニュース@2ch掲示板
851名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 13:16:26 ID:C3HBj8b+0
>>845
>ハーグ陸戦条約にある「俘虜」を用いると法規違反が疑われるから「捕虜」と言い換えたという
>事例にしかなってません。

なぜ法規違反が疑われる?
「捕虜」と言い換えて殺害したとでも?
本当に日本語が理解できているのか?
その後の文は目に入らないのかよ。
>843
>彼等は日本軍に捕らわれは殺さると宣伝しあり之を是正すること
「殺すな」と命令している。

そもそも交戦相手に「捕らえられる」事と、「捕虜資格が与えられる」事は全く別問題だが。
>843
>戦前は捕らえた者を総称して捕虜
>捕虜のうち、公式に扱われる者は俘虜
ハーグ陸戦法規によって保護されるのは『俘虜』。
どちらにせよ「単に相手に捕らえられただけでは捕虜資格は与えられない」。
852名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 13:22:37 ID:P/8VPdvn0
>>851
>どちらにせよ「単に相手に捕らえられただけでは捕虜資格は与えられない」。
またオレ様定義だ。それ、ハーグ陸戦条約のどこに書いてあります?
853名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 13:26:01 ID:P/8VPdvn0
>>851
>「捕虜」と言い換えて殺害したとでも?
幕府山事件をみると、そう思われても仕方ないと思いますが。
854名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 13:28:32 ID:cmqGB/Gs0
>>850
thx

…ちょっと待て
これによれば>>843に続いて

> しかし支那事変は日本側・国民党側双方とも、戦争ではなく地域紛争であるという立場を採っていた為、上記の訓
> 令が発せられた後、俘虜の名称を努めて避ける様、下記の通達が出されました。厳密に言えば、戦争ではないの
> で俘虜という名称は使えなかったわけです。

と書いてある訳なんですが
これでは政治的な事情で俘虜という言葉を使えなかったという事になり、俘虜と捕虜に違いがあるとする主張の裏づけにはなりませんね

もちろん2chのコピペを議論する事にどれほどの意味があるのかは知りませんが…
855名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 14:10:34 ID:qA8TZ/1NP
本当見苦しい奴だわw
>>843の例にしても少将レベルの人が捕虜と俘虜を分けていたことがわかるw

> これでは政治的な事情で俘虜という言葉を使えなかったという事になり
だから当時俘虜と捕虜では使われ方に違いがあるということだろw
自分で理由もかいといて馬鹿なのかw
俘虜=捕虜なら言い換える必要もないよなw
856名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 14:24:54 ID:C3HBj8b+0
>>852
>またオレ様定義だ。それ、ハーグ陸戦条約のどこに書いてあります?

はあ?
国際法学者の見解なんだがw

【佐藤和男氏『南京事件と戦時国際法』】
「敵ニ捕へラレタル者」が交戦者としての適法の資格を欠く場合には、単なる被捕獲者に過ぎず、国際法上正当な捕虜であり得ないことは理論上明白であるが、
現実の戦場でのこの点についての識別が実際上困難な場合もあり、紛糾を生ずる原因ともなり易い。
〜中略〜
【「敵の手中に陥った者」のことごとくが「敵の権力内に陥った者」(捕獲国から国際法上の捕虜としての待遇を保証された者)とは限らない】

857名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 14:29:57 ID:C3HBj8b+0
>>853
上海派遣軍司令部は第16師団に捕虜を収容させる方針だったが?
「殺せ」などという命令は出ていない。

>615
>飯沼守日記
>十二月十五日
>山田支隊の俘虜東部上元門付近に一万五、六千あり 尚増加の見込と、依て取り敢えず16Dに接収せしむ。
858名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 14:38:13 ID:P/8VPdvn0
>>855
>少将レベルの人が捕虜と俘虜を分けていたことがわかるw
そうですね。言い換えをした事実がよく分かりましたよ。

>>856
>【佐藤和男氏『南京事件と戦時国際法』】
ああ、「サンフランシスコ講和条約における「judgment」は「裁判」ではなく「判決」と訳すのが正しい」
とか、別な言い換えをされている学者の発言ですね。そういえば、裁判で「学問に値しない」と裁判官から
言われた東中野先生も学者でしたね。

中々香ばしい引用が多くて参考になります。
859名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 15:02:49 ID:C3HBj8b+0
>>858
つまり「国際法学者よりオレ様のほうが正しい!」とw
どっちがオレ様定義だとw
860名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 15:27:36 ID:P/8VPdvn0
>>859
>つまり「国際法学者よりオレ様のほうが正しい!」とw
いえいえ、さすがにそこまでは言いませんが、佐藤和男先生はILAで
「日本政府は、東京裁判については、連合国に代わり刑を執行する責任を負っただけで、
講和成立後も、東京裁判の判決理由によって拘束されるなどということはない」というのが
「国際法学界の常識」と発言しながら、その出典も明らかにしない方ですから、
眉に唾して受け取ってるだけです。これが山本先生とか横田先生の様な日本の国際法の
それなりの実績を持った方もおっしゃってるのなら納得も出来ますけどね。
861名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 15:38:13 ID:P/8VPdvn0
それからもう一つ。
学者先生の引用を出すならもう少し通説的見解をお持ちの方を出して欲しいですね。
佐藤和男先生の様なマイナーな方の希有な発言を持ち出されてもねえ。
もっともID: C3HBj8b+0 は学者先生というだけで佐藤和男先生に絶大な信頼を置いてる様ですが。
そこまでいくと信仰の類ですから議論になりません。
862名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 15:43:44 ID:wKPTsAn50
>>860
>「日本政府は、東京裁判については、連合国に代わり刑を執行する責任を負っただけで、
>講和成立後も、東京裁判の判決理由によって拘束されるなどということはない」

実際南京大虐殺でも、虐殺20万以上という東京裁判の裁判結果を日本政府は否定しているからなぁ
それでも連合軍側からクレーム来ないし
863名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 15:54:17 ID:C3HBj8b+0
>>861
信頼以前に常識の問題だが。
ハーグ条約でなぜ兵民分離義務が定められていると思っているんだ。

>>852
>>>851
>>どちらにせよ「単に相手に捕らえられただけでは捕虜資格は与えられない」。
>またオレ様定義だ。それ、ハーグ陸戦条約のどこに書いてあります?

随分個性的な主張だが、
「単に相手に捕らえられただけも捕虜資格は与えられる」
このように主張している国際法学者、または国際法を提示してみろ。
864名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 16:06:09 ID:P/8VPdvn0
>>863
>信頼以前に常識の問題だが。
こちらが求めているのは佐藤先生の主張が通説的見解であるかどうかです。
あなたの個人的な感想ではありません。
865名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 16:23:41 ID:CaLZSEhEP
>>864
これが通説なのか? (大爆笑

捕虜・俘虜
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/horyo.htm

一般的には、戦争や内乱で敵に捕らえられ、その権力(支配)下に置かれた軍人や民兵などの組織的武装集団の構成員(傭兵・スパイを除く)を捕虜という。
戦前の日本では公式的には俘虜(ふりょ)と呼ばれた。
866名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 16:30:50 ID:P/8VPdvn0
>>865
通説的見解を出すことが出来ないなら無理しなくて良いですよ。
867名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 16:35:23 ID:CaLZSEhEP
>>866
自分では通説を出さないで他人には求める。
二枚舌の朝鮮人かよw
868名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 16:37:29 ID:P/8VPdvn0
>>867
通説的見解を求めているのはこちらですから、
質問返しの様なやり方を受けいれるわけがないでしょう。
その手の低次元な手法には乗りませんよ。
869名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 16:37:51 ID:CaLZSEhEP
結論。
捕虜と俘虜の違いというのは、その内容にや法的な違いはない。

これを通説としている学者をあげてくれよw
870名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 16:40:10 ID:CaLZSEhEP
捕虜・俘虜の違いは?

違うよ ->佐藤説

同じ -> 根拠なしw
871名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 16:41:03 ID:wKPTsAn50
>>865
Wikipediaの
>捕虜(ほりょ, Prisoner of war, POW)とは一般的に、戦争に関連して交戦相手国によって捕縛され管理下におかれた
>軍人又は軍属であることの証明書を持つ交戦者資格を有する者である。
>ハーグ陸戦条約(陸戦ノ法規慣例ニ関スル条約)では、俘虜(ふりょ)という訳語を用いている。
を改変して、都合の悪い「交戦者資格を有する」を端折った定義ですねw

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%98%E8%99%9C
872名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 16:42:43 ID:P/8VPdvn0
>>869
>これを通説としている学者をあげてくれよw
学者?
辞書レベルですから、それでしたら既に私は提示してますよ。
辞書が間違っているという学者がいるのならどうぞ提示してください。
歓迎します。
873名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 16:46:08 ID:CaLZSEhEP
>>872
バカのたこ踊りは見ていておもしろいなw

前提として1937年から1938年の状況なのだが。
その時点での違いを説明している辞書は有るのか?
874名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 16:46:31 ID:P/8VPdvn0
どちらにしても「捕虜と俘虜の意味が違う」と言い出した側が根拠を出すのが筋です。
何度も求められているのに一つも出せないというのは、その裏付けがないと受け取って良いでしょう。
875名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 16:47:42 ID:P/8VPdvn0
>>873
>バカのたこ踊りは見ていておもしろいなw
つまらない煽り文を書くヒマがあったら根拠を出せばいいのに、と思いますね。
876名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 16:49:05 ID:wKPTsAn50
>>874
ただ、ハーグでの捕虜が「交戦者資格必須」で有る事実には変わらないけどな
つまり南京の便衣兵はハーグで言う捕虜または俘虜には該当しない=裁判の義務は無いですね
877名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 16:51:44 ID:CaLZSEhEP
1947年の追加条約で戦地において虜となった時点でPOWと認定している。
それ以前の扱いは別なんだよ。

>>874
アホか 佐藤説がでているんだろ? 異説があるのか?
878名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 16:58:11 ID:CaLZSEhEP
>>875
逃げるな蛸ちゃんw
辞書に1937年当時を説明しているもの有るのか?

南京戦でも捕虜と俘虜を明確に区別している事例が有ったはず。
交戦者資格ありの支那正規兵約3,000人が捕虜となり、尋問の結果1,500人ほどが俘虜となることを拒否して、銃殺処分。
この場合の日本軍の処理は国際法からみて違法なのか?
879名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 17:02:05 ID:CaLZSEhEP
支那事変期間中は支那も日本も俘虜情報局を設置していない。
戦争ではなく事変であるとこ理由で両国ともに設置していない。
国際法的な解釈では両国ともに俘虜は存在しないことになっている。
880名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 21:21:33 ID:hEVmlkbI0
>>874
>どちらにしても「捕虜と俘虜の意味が違う」と言い出した側が根拠を出すのが筋です。
何度も求められているのに一つも出せないというのは、その裏付けがないと受け取って良いでしょう。

どーでもええことにこだわっとるおまえさんはK-K、トラ猫と同じ類のクズだな。
881名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 22:43:21 ID:C3HBj8b+0
>>874
>どちらにしても「捕虜と俘虜の意味が違う」と言い出した側が根拠を出すのが筋です。
>何度も求められているのに一つも出せないというのは、その裏付けがないと受け取って良いでしょう。

つ>843
>戦前は捕らえた者を総称して捕虜
>捕虜のうち、公式に扱われる者は俘虜
ハーグ陸戦法規によって保護されるのは『俘虜』。

根拠は国際法学者の見解w
>856
>【佐藤和男氏『南京事件と戦時国際法』】
>「敵ニ捕へラレタル者」が交戦者としての適法の資格を欠く場合には、単なる被捕獲者に過ぎず、国際法上正当な捕虜であり得ないことは理論上明白であるが、
>現実の戦場でのこの点についての識別が実際上困難な場合もあり、紛糾を生ずる原因ともなり易い。
>〜中略〜
>【「敵の手中に陥った者」のことごとくが「敵の権力内に陥った者」(捕獲国から国際法上の捕虜としての待遇を保証された者)とは限らない】

具体的に『捕虜』と『俘虜』が区別されていた例w
つ>843
>飯沼守少将日記(上海派遣軍参謀課長) 1937年10月9日 『南京戦史資料集』 P142
> 歩戦協同不十分なり(敵の夜襲に追踉する夜襲)“俘虜”を作る如くす敵動揺の兆あるに乗し来る者は“捕虜”と
> すへし、彼等は日本軍に捕らわれは殺さると宣伝しあり之を是正すること
882名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 22:55:39 ID:C3HBj8b+0
>>874
戦後は交戦者資格に関係なく「一旦拘束した兵は裁判が必要」とされたので『捕虜』と『俘虜』の区別をする必要が無くなった。

ttp://www.mod.go.jp/j/library/treaty/geneva/geneva3.htm
防衛庁
捕虜の待遇に関する千九百四十九年八月十二日のジュネーヴ条約(第三条約)
昭和二十八年十月二十一日
第四条〔捕虜〕A この条約において捕虜とは、次の部類の一に属する者で敵の権力内に陥ったものをいう。
(1) 紛争当事国の軍隊の構成員及びその軍隊の一部をなす民兵隊又は義勇隊の構成員
(2) 紛争当事国に属するその他の民兵隊及び義勇隊の構成員(組織的抵抗運動団体の構成員を含む。)で、
その領域が占領されているかどうかを問わず、その領域の内外で行動するもの。
但し、それらの民兵隊又は義勇隊(組織的抵抗運動団体を含む。)は、次の条件を満たすものでなければならない。
(a) 部下について責任を負う一人の者が指揮していること。
(b) 遠方から認識することができる固着の特殊標章を有すること。
(c) 公然と武器を携行していること。
(d) 戦争の法規及び慣例に従って行動していること。

第五条〔適用の始期及び終期〕 この条約は、第四条に掲げる者に対し、それらの者が敵の権力内に陥った時から最終的に解放され、且つ、送還される時までの間、適用する。
A 交戦行為を行って敵の権力内に陥った者が第四条に掲げる部類の一に属するかどうかについて疑が生じた場合には、その者は、その地位が権限のある裁判所によって決定されるまでの間、この条約の保護を享有する。
883名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 23:01:24 ID:C3HBj8b+0
1937年時点では「捕獲した敵要員をいつから捕虜とするかは捕獲国軍隊指揮官の自由裁量」
1949年から「敵要員を捕獲した瞬間から捕虜の待遇を与える」事になった。

『1929年の捕虜条約の規定の解釈では、捕獲した敵要員をいつから捕虜とするかは捕獲国軍隊指揮官の自由裁量とされていたが、1949年条約はその考え方を根本的に修正し、敵要員を捕獲
した瞬間から最終的にそれらの者が解放送還されるまでの間、捕虜の待遇を与えるよう、その始終期を判然と定めた(第5条第1項)。』
(足立純夫『現代戦争法規論』)

現代は「敵要員を捕獲した瞬間から捕虜の待遇を与える」が、1937年時点ではそのような条約・国際法は存在しない。
884名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/23(月) 23:43:07 ID:hEVmlkbI0
タコ踊りはおわったのか(笑)?
885名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/24(火) 00:19:06 ID:juzUsldtP
結局 >>735 で終わりのはずが バカのたこ踊りで恥を晒したわけだw

捕虜 : 捕まったもの全体
俘虜 : 捕虜の中で交戦者資格を持ち陸軍大臣指定の収容所に移送されたもの。
移送されてはじめてハーグ陸戦条約がいう俘虜となる。

886名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/24(火) 00:48:16 ID:M2B9WG1+0
日本軍史上最悪の蛮行は兵隊殺しでFA?
887名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/24(火) 07:49:54 ID:aP55qW8W0
>>735自体がタコ踊りですよ。
結局のところ捕虜と俘虜の意味の違いは何一つ裏付けが出てきていませんから。
オレ様定義で自分勝手に違うと言ってるだけのレスしか出てきていません。
繰り返しになりますが、ハーグ陸戦条約の公定翻訳に「捕虜」を用いず「俘虜」が
用いられたという以外の理由は見あたりませんね。今のところは。
888名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/24(火) 08:06:09 ID:aP55qW8W0
飯沼守少将日記というのも、結局のところ「俘虜」という呼称を用いて捕虜にすると
何かと問題があるので「捕虜」という言い方を用いろと言っているだけで、
捕虜と俘虜の意味の違いの説明にはなっていません。飯沼守少将という人が違いについて
定義として説明してるわけでもなく、使い分けしている事例が一つあるというだけです。
そういえば日本軍は、意味は同じなのに「敗走」を「転戦」と表現してましたね。
889名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/24(火) 08:49:35 ID:aP55qW8W0
>>877
>アホか 佐藤説がでているんだろ? 異説があるのか?
佐藤説って何ですかね(笑)

>「敵の手中に陥った者」のことごとくが「敵の権力内に陥った者」
>(捕獲国から国際法上の捕虜としての待遇を保証された者)とは限らない
という佐藤和男先生の引用はありますが、佐藤和男先生が「捕虜と俘虜の意味は違う」と
述べた引用は今のところありません。

それから何度も求めているのですが、佐藤和男先生の主張が通説的見解であるとする
裏付けも未だに出てきていません。このマイナーな学者は一部の主張をする人たちにとっては
都合の良い方の様ですが、ハッキリ申し述べて国際法学者としては余り知られていません。
ある意味で言えば、佐藤和男先生の方が異説を仰っているケースが目立ちます。
例えば戦時国際法上の軍事的必要原則なんて相当特殊な見解をお持ちのようです。

少しだけツッコミをしますが、佐藤先生の様なメインストリームから外れた学者の主張や
一例だけの用例(しかも、それは「捕虜」と「俘虜」の内容の違いについて触れられていません)を
持ってきて、敷衍化させようというのは相当乱暴なことです。少なくとも学問分野では
そうした希有な事例「のみ」で全体像を判断するなんてやり方はしません。
890名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/24(火) 16:05:30 ID:asgzVL9D0
>>887
>オレ様定義で自分勝手に違うと言ってるだけのレスしか出てきていません。

>834
>ハーグ条約に『捕虜』という語句は存在しない。
>ttp://homepage1.nifty.com/SENSHI/data/haug.htm
ハーグ条約で保護の対象になっているのは“俘虜”。

戦後はジュネーブ条約により“捕虜”の時点で保護の対象になる。
>882
>ttp://www.mod.go.jp/j/library/treaty/geneva/geneva3.htm
>防衛庁
>捕虜の待遇に関する千九百四十九年八月十二日のジュネーヴ条約(第三条約)
>昭和二十八年十月二十一日

結論:
>885
>捕虜 : 捕まったもの全体
>俘虜 : 捕虜の中で交戦者資格を持ち陸軍大臣指定の収容所に移送されたもの。

1937年時点でハーグ条約又はジュネーブ条約で“俘虜”ではなく“捕虜”に関して規定している条文は第何条だ?
891名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/24(火) 18:26:49 ID:M2B9WG1+0
>>889
お前ら捕虜虐殺だけでOKなのか?一応日本軍最悪の蛮行とされている事件だぜ
このままだと日本軍は民間人を殺さない倫理的な軍隊って事になるけどなw
892名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/24(火) 19:48:21 ID:hLK3deAk0
http://members.at.infoseek.co.jp/NankingMassacre/sougou/ko_hou/1929.htm
俘虜の待遇に関する千九百二十九年七月二十七日の条約

どこにも【捕虜】なんて書いてないなw
893名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/24(火) 22:06:59 ID:Etvz+U3t0
ここの大バカにいわせると捕虜=俘虜なんだ!
どうしようもないドアホだわな(笑)。
894名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/24(火) 22:37:39 ID:HXwXgKHe0
俺は石原莞爾派だけど
陸軍はエリートは集まってたけど結局カリスマ不在だったんだよな
天才達の落としどころは結果として省益になってしまた所が日本の不幸
山本五十六みたいな奴が陸軍に居たらいまごろ日本(+満州)はアメリカと伍する大帝国だったろう
895名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/25(水) 04:28:30 ID:44lOeCP8O
>>889
捕虜俘虜に関しては別に異論はないけど、佐藤和男先生以外にはどんな主張してるのですか
あと
>例えば戦時国際北上の軍事的必要原則なんて相当特殊な見解をお持ちのようです。

これは軍事的必要原則が特殊なの?、それとも見解が特殊なの?
896名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/25(水) 06:06:22 ID:NnlkGp6k0
>>895
捕虜と俘虜の意味の違いは未だにちゃんとした論拠が出てきていないので、この件については
論拠が出てきてから発言したいと思います。要するにペンディング。(もう無理だとは思いますが)

>これは軍事的必要原則が特殊なの?、それとも見解が特殊なの?
「現代国際法講義(第二版)」によれば、武力行使の手段と方法の規制として「相手国の戦力を
弱めるために必要な手段・方法をとることは原則的に許されるが、他方、そのために必ずしも
必要ではない手段は人道的考慮から規制される」とあり、佐藤先生が仰ってる「軍事的必要原則は、
第二次世界大戦後の世界においてさえも完全には否認されていない」という発言は、ある意味で
間違いではありません。しかし、佐藤先生は、それと並立している「人道的考慮からの規制」という
視座を意図的かどうかは分かりませんが、完全に抜け落とししています。

佐藤先生が論拠としている「戦数ないし戦時非常事由論」というのは、19世紀にドイツで興った
学説で、WW1段階ではドイツ国内では通説として扱われていましたが、「濫用を正当づけるための
口実として使用されるおそれがある」(「国際法辞典」有斐閣)として、「国際法学者の大部分は
既に第1次世界戦争以前からこの主義に反対している」(足立純夫「現代戦争法規論」)という
実情があります。佐藤先生は、この軍事的必要原則は「完全には否定されていない」と仰っていますが、
それはあくまでも国際法の成熟段階で不完全であるというだけです。学説の傾向としては、
「いわば戦数否定論は、ユス・コーゲンス的色彩の濃い人道法の性質に照らしても、またジュネーブ条約の
規定や米英の軍事提要の動向からみても正当」(藤田久一「国際人道法」)ということですから、
佐藤先生の発言が国際法学上からも学者の趨勢からも少数に属するのは明らかでしょう。
897名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/25(水) 07:07:33 ID:Ooll0X3R0
>>896
なるほど、それほど戦争に人道を持ち込むのが学説として一般化していたのに原爆や大空襲が正当化されたんですね
思いっきり机上の空論ですわw
898名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/25(水) 07:47:42 ID:NnlkGp6k0
>>897
原爆や大空襲は政治的に正当化されている面はあるものの、国際法としては違法性を指摘されてますよ。
アメリカが日本に対して空爆を行ったときも、ルメイは周囲から国際法違反の恐れがあると指摘されています。
原爆投下はアメリカ国内では「戦争終結に役立った」とする論調がある一方で、人道的に使うべきではない
とする論調が勝ったために、その後使われることなく今日に至っていますね。
899名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/25(水) 09:09:24 ID:Ooll0X3R0
>>898
それでいてルメイやトルーマンが罰せられたり批判の矢面に立たされた事実もない
クレーム付けられたのも学者の内輪での話に過ぎませんよね
そういうのを机上の空論って言うと思うんですよ

原爆は朝鮮戦争でもキューバ危機でもしようが議論された。結局相手の報復を恐れて当時は使用中止されたんじゃないの?
人道的見地で実験が禁止されたのすら90年代ですよねw
900名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/25(水) 10:22:14 ID:JDQ3tB190
>>898

民間人殺傷の原爆や大空襲が明確に国際法違反だと断定されていないのなら、
捕虜殺害なんて戦争の延長でしかないわな(笑)。

南京大虐殺なんて叫んでる奴は単に日本ならびに日本民族を貶めたい反日至上主義者
でしかないわな。
901名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/25(水) 12:49:41 ID:D95F0gHL0
意味が分からん
当時明文化されていない原爆や空襲と違って、裁判なしでの捕虜殺害は明確に違法だろ
902名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/25(水) 13:23:02 ID:3Kjtdhqx0
>>901
捕虜をどういう罪状で裁判にかけるんだw
903名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/25(水) 13:37:44 ID:3Kjtdhqx0
>>896
>捕虜と俘虜の意味の違いは未だにちゃんとした論拠が出てきていないので、この件については
>論拠が出てきてから発言したいと思います。要するにペンディング。(もう無理だとは思いますが)
つ>890
>ハーグ条約に『捕虜』という語句は存在しない。
>892
>http://members.at.infoseek.co.jp/NankingMassacre/sougou/ko_hou/1929.htm
>俘虜の待遇に関する千九百二十九年七月二十七日の条約
>
>
>どこにも【捕虜】なんて書いてないなw
戦前はハーグ条約にもジュネーブ条約にも「捕虜」などという言葉は使用されていない。
使われているのは「俘虜」。

戦後になって「俘虜」の代わりに「捕虜」が使われるようになった。
つ>890
>ttp://www.mod.go.jp/j/library/treaty/geneva/geneva3.htm
>防衛庁
>捕虜の待遇に関する千九百四十九年八月十二日のジュネーヴ条約(第三条約)
>昭和二十八年十月二十一日

戦前は捕まっただけでは保護されない。(単なる捕虜)
国際法上保護されると認められる者は限定される(ハーグ条約、ジュネーブ条約上の俘虜)
>883
>現代は「敵要員を捕獲した瞬間から捕虜の待遇を与える」が、1937年時点ではそのような条約・国際法は存在しない。
904名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/25(水) 14:07:26 ID:g4E2frjL0
略式裁判はいちいち記録して残すものなのかな。
905名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/25(水) 15:09:04 ID:D+De+bhs0
戦前の国際法上存在しない「捕虜」とやらが何を根拠に保護されるんだろうw
906名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/25(水) 16:44:10 ID:x5A+PkDZ0
>>901

該当条文挙げてくれなはれや(笑)。

それとなんで裁判がなかったといいきれるんだ?
907名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/25(水) 17:00:43 ID:x5A+PkDZ0
>>904

戦場における即決裁判だから記録なんか残さんでしょうね。

そもそも一兵士による個人的感情による殺傷を防ぐのが制度趣旨
なので、通常の司法裁判のような手続きは行われない。上官が了承
すればそれでよし。捕虜といっても敵兵でしかないので。
908名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/25(水) 17:07:23 ID:Ooll0X3R0
>>907
ただ、法的に不要である略式裁判を、義務がないのに軍隊が実施したとも思えないんですけどね
勿論不要なので合法ではあると思いますが
909名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/25(水) 17:29:02 ID:ZFv//cIw0
極東板にまで自分の無知を大声で自慢しにきたバカw


【世界の】「南京大虐殺」は嘘【常識】113次資料
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/asia/1281847592/l50
>>253
>おらおらウヨども、佐藤和男の説は間違いだとさ日本近代史板に詳しくかいてあるから反省しろ
>
>>258
>自分の無知を大声で叫ぶバカw
>http://nankinrein.hp.infoseek.co.jp/page027.html
>戦数論の正しい解釈
> なんとなく釈然としない方も多いと思いますのでここで再度説明します。一般的な戦数反対論は軍事的必要原則を認めた上でその適用範囲が広すぎる事を問題にしています。
>ですから戦数反対論をもって軍事的必要原則を否定するのはそもそも無理と言えます。
>戦数反対論は佐藤説に対する反証にはなり得ません。
910名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/25(水) 18:10:13 ID:Ooll0X3R0
>>896の論って、当時から学会はハーグやジュネーブに批判だったと言うだけの話だよね
でも、当時の日本軍には、ハーグ遵守義務はあっても学説を守る義務など有りませんでしたね

奴の論で批判されるべきなのは陸戦条約作った連中であって日本軍ではない
911名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/25(水) 18:24:20 ID:D+De+bhs0
>>896
佐藤説の
「敵の手中に陥った者」のことごとくが「敵の権力内に陥った者」
(捕獲国から国際法上の捕虜としての待遇を保証された者)とは限らない
これはごく当たり前のこと。
敵に捕まった=捕虜の待遇を保障
などという条約や国際法は1937年には存在しない。
そのようになったのは1949年のジュネーブ条約から。
戦数論とジュネーブ条約の解釈は何の関係もない。
関係ないことを無理やり結びつけようとしてミジメに失敗している無能の見本だなw
912<:2010/08/25(水) 21:48:37 ID:xmCBerhw0

・・・(´・ω・`)
913名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/25(水) 23:02:06 ID:D95F0gHL0
なんか意味が分からんなと思ったら、まだ俘虜と捕虜の話してんのか
ずいぶんしつこいね
914名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/25(水) 23:09:22 ID:Ts3sJHLX0
>>913
「捕虜」と「俘虜」の違いも理解できない無能が多いからだろうw
>>896
捕虜の待遇の保証は、
戦前:捕獲国軍隊指揮官の自由裁量
戦後:捕獲した瞬間から

根拠は1949年のジュネーブ条約。
>883
>『1929年の捕虜条約の規定の解釈では、捕獲した敵要員をいつから捕虜とするかは捕獲国軍隊指揮官の自由裁量とされていたが、1949年条約はその考え方を根本的に修正し、敵要員を捕獲
>した瞬間から最終的にそれらの者が解放送還されるまでの間、捕虜の待遇を与えるよう、その始終期を判然と定めた(第5条第1項)。』
>(足立純夫『現代戦争法規論』)

従って佐藤和男の主張はジュネーブ条約に従ったものw
>856
>「敵の手中に陥った者」のことごとくが「敵の権力内に陥った者」
>(捕獲国から国際法上の捕虜としての待遇を保証された者)とは限らない
>【佐藤和男氏『南京事件と戦時国際法』】

もし佐藤和夫の主張が間違ってると主張するなら、1949年に締結されたジュネーブ条約が1937年の南京に適用される事になってしまうw
つくづく肯定派はタイムマシンが必要な主張しかできないのかよw
915名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/25(水) 23:16:38 ID:D95F0gHL0
これから捕虜って単語が出てくるたびに、「俘虜と捕虜は違う!」って延々と言い続けるのけ?
916名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/25(水) 23:36:34 ID:Ts3sJHLX0
無能な肯定派が、しょーもない「俘虜」と「捕虜」の違いさえ理解できないで噛み付いてくるので、
しかたなく否定派が親切に教えてやってるだけだなw
917名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/25(水) 23:50:38 ID:/sqn/mH70
70年前の戦時国際法用語に対して現代国語辞書の記載をもって異論を叫ぶのが肯定派。
救いようのない大バカとしかいえんわな(大笑)。
こういう大バカはまともに相手にせんほうがええよ。
918名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/26(木) 00:18:52 ID:Q1WUWbj10
>>915

日本には思想の自由があるので、キミが捕虜=俘虜と思うのはご自由に。
だけど、大バカだわな(笑)。
919名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/26(木) 02:32:42 ID:rExYwPxU0
捕虜と俘虜は同じ
ソースは有斐閣の条約集
俘虜の条項には「捕虜」と見出しをつけてる
違うならこんなことは出来ない
英文でも捕虜・俘虜ともに対応する語は同一で国際法の問題である以上、
条文を素直に読めば「捕虜と俘虜は違う」と主張するほうがおかしい
捕虜と俘虜を同一の条約内で使い分けてる例でもあるなら別だがな
920名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/26(木) 02:57:20 ID:6/mQoFEzP
>>919
> ソースは有斐閣の条約集
これっていつの出版なのかね?南京当時の版じゃなきゃ意味ないぞw
今と当時で意味が違うと散々書かれてるのにまさか現代版じゃないよね?w
921名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/26(木) 07:00:00 ID:J1y+EgVI0
>>919
>ソースは有斐閣の条約集
ああ、これは決定的ですね。捕虜と俘虜の意味が同じだと言い続けている人は
少なくとも国際法として違う使い方をされていれば、例えばハーグ陸戦条約では
意味の違いの解説なり注釈なりがあるはずです。

>俘虜の条項には「捕虜」と見出しをつけてる
ということは、やはり公定翻訳として単に捕虜を用いず俘虜を用いたというだけの理由以外
考えられません。そろそろ悪あがきはやめた方が良さそうですよ。

捕虜と俘虜の意味の違いを求めても、一度としてまともな根拠が示せていませんから
言った当人の勝手な思いこみであると結論づけて良さそうです。
922名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/26(木) 07:07:47 ID:J1y+EgVI0
>>920
>南京当時の版じゃなきゃ意味ないぞw
いつの版なのかはあまり意味がないですね。「有斐閣の条約集」ですから、ハーグ陸戦条約も
射程に入っていなければおかしなことになる。何度も求めているのですが、違うと言い張るなら
その論拠を出せば良いんですよ。そんな言い掛かりにしかなってないレスをしたところで、
違いがあるという主張に何らの裏付けも与えません。
923名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/26(木) 07:48:38 ID:J1y+EgVI0
ついでにこれにも答えておこうかな。

>>899
>クレーム付けられたのも学者の内輪での話に過ぎませんよね
あなたの願望は別として、実効性に限界はあるものの学説はそれなりの抑止効果がありますし、
国際世論を形成する上では指針となります。ルメイは反対を押し切って民間施設への空爆を
実行してしまいましたが、国際法があるからこそ反対意見も出ているわけで、決して机上の空論とまで
言えるほど無力ではありません。

国際法は慣習法ですから、起きた出来事によってより強化されていきます。ハーグ陸戦条約はその後、
ジュネーブ条約によって強化されていますし、戦犯を裁くという日本とドイツの軍事法廷を経て
国際司法裁判所や国際刑事裁判所等の創設に至りました。それまでは想定できない事態が起きたのが
WW2でしたから、既存の国際法では対処しきれなかったという反省を元に、こうした取り組みが
行われました。正に「机上の空論」ではなく「現実に対処するための現実」があるわけです。
924名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/26(木) 08:06:30 ID:J1y+EgVI0
私個人はルメイが計画した都市への民間施設空爆は国際法違反だと思いますが、
ルメイ側の言い分として、「戦数(戦時非常事由)論」があるわけです。
つまり、日本は戦時体制として総力戦を行っており、民間施設も軍産施設として機能しており、
それは国際法が認める軍事施設への攻撃と同じだというのが彼の考え方でした。
無論、先に佐藤和男先生の立場への反論として「線数論」は当時否定的な学説に属しており、
だからこそ国際法違反が指摘されたわけです。そして、その指摘を行ったのは、学者ではなく
現役の作戦立案に関わった将校です。実行されてしまった以上意味がないと言えばそれまでですが、
少なくとも自軍の中でも問題視されていたという事実は軽くはありません。
925名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/26(木) 09:59:16 ID:LdL6g4cv0
>>923

で、現実として学者は一民間人でしかありませんが。
一民間人に国際法を運用判断する権限などありませんわな。

国際法違反か否かを判断できるのは当事国である日本とシナのみな。
シナは現在に至るまで日本に対して国際法違反があったことを主張
していないので、国際法違反などなかったんでしょうな。

当事者が主張してもいないのに、第三者のキミがなにいってんだ(笑)。
そんなに日本ならびに日本民族を貶めたいかね?おまえは人間のクズだわな。
926名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/26(木) 10:13:29 ID:J1y+EgVI0
>>925
>シナは現在に至るまで日本に対して国際法違反があったことを主張
>していないので、国際法違反などなかったんでしょうな。
していますよ。南京事件は東京裁判を含む国際軍事法廷において、ハーグ陸戦条約違反を法理的根拠として
裁かれています。この事件による国際法違反を立件したのは中国政府が派遣した検事団です。
また、東京裁判の訴因として挙げられてる「通例の戦争犯罪」とは、「戦時国際法又は慣習法に対する違反罪」
を指していますから、国際法が無力であったどころか戦犯を裁くための有力な構成要素として機能したという
事実があるわけです。「民間人に国際法を運用判断する権限」がないのはその通りですが、学者によって
研究され国際社会で使われている事実がある以上、その実績を過小評価することは出来ません。
927名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/26(木) 10:21:35 ID:LdL6g4cv0
はぁ??それこそ国際法違反の東京裁判もちだして何がいいたいの??
おまえ頭だいじょーぶか(笑)?
928名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/26(木) 10:24:16 ID:J1y+EgVI0
>>927
>国際法違反の東京裁判もちだして何がいいたいの??
東京裁判が国際法違反であるとする根拠を出してください。
捕虜と俘虜の意味が違うと言い張っていた人みたいに逃げたければ
逃げても構いませんよ。無理強いはしませんから。
929名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/26(木) 10:33:51 ID:LdL6g4cv0
>>926

ちなみにあんたがいってる中国政府って軍閥国民党のことだと
思うけど、軍閥国民党ってハーグ条約批准してたんか(笑)??
930名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/26(木) 10:45:11 ID:LdL6g4cv0
>>928

国際司法機関としての正当性を有してないの一言ですが。
罪刑法定主義無視した復習裁判もちだして何がいいたいの??

「東京裁判で南京大虐殺があったことは証明されている!!」ってか?
おまえ救いようのない大バカだわな(笑)

ま。捕虜と俘虜の違いすら理解できんでしゃーないわな(大笑)。
931名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/26(木) 10:47:07 ID:LdL6g4cv0
>>928

で、軍閥国民党はハーグ条約批准してたんか(笑)??
932名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/26(木) 11:01:50 ID:jQU0WXSu0
法令用語改正要領に俘虜→捕虜ってあるな
アホくさ
933名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/26(木) 11:08:11 ID:J1y+EgVI0
>>930
>罪刑法定主義無視した復習裁判もちだして何がいいたいの??
私が問うてるのは「東京裁判が国際法違反であるとする根拠」ですが、まあいいでしょう。
罪刑法定主義は東京裁判の被告弁護人が反訴として用いた法理ですが、国際法は慣習法であるとの
前提理由によって却下されています。また、罪刑法定主義は国際法ではなく刑法の概念ですから、
この法理を持ち出して「東京裁判が国際法違反であるとする根拠」とするのは不適切です。
934名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/26(木) 11:30:11 ID:LdL6g4cv0
>>933

なにいってんだ、おまえ(笑)?

国際法そのものは直接の規制力はないんだけどな。
ましてや国際法を根拠に刑罰を科すなど論外の一言ですが。

日本はハーグ法批准国ですから、ハーグ法でなく国内法に拘束
されるんだけどな。

大バカのおまえはハーグ法ちゃんと読め!

で、軍閥国民党はハーグ法批准してたんか(笑)。
で、東京裁判に国際司法機関としての正当性があんの?
935名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/26(木) 13:53:03 ID:9+P7uGCd0
>>932
法制局総発第八九号
昭和二十九年十一月二十五日w

>890
>ttp://www.mod.go.jp/j/library/treaty/geneva/geneva3.htm
>防衛庁
>捕虜の待遇に関する千九百四十九年八月十二日のジュネーヴ条約(第三条約)
>昭和二十八年十月二十一日

日本国内では昭和二十九年十一月二十五日まで公式には「俘虜」という言葉だったという事ですねw
936名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/26(木) 14:02:09 ID:UYxc6COd0
>>933
あの、日本絡みで東京裁判除いて、国際法違反で逮捕起訴された事例を挙げてくれませんか?
当然幾らでも事例上げられますよねw
937名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/26(木) 15:31:36 ID:6myLNnU/P
>>919
http://www.yuhikaku.co.jp/six_laws/detail/9784641001404
国際条約集 2010年版
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1950年創刊以来の編集実績と年版形式による最新の内容を誇る,条約集の決定版!
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938名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/26(木) 16:06:41 ID:gJwWgSLI0
>>922
>いつの版なのかはあまり意味がないですね。「有斐閣の条約集」ですから、ハーグ陸戦条約も
>射程に入っていなければおかしなことになる。

戦前のハーグ条約にもジュネーブ条約にも「捕虜」なんて言葉は記載されていないんだが?
記載されているのは全て「俘虜」。
「捕虜」となってるのは1949年のジュネーブ条約から。
1949年のジュネーブ条約を1937年の南京に適用するつもりかよw
939名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/26(木) 17:18:29 ID:mxkkfWN90
>>937

で、その1950年創刊されたものを根拠になにがいいたいわけ(笑)??
南京戦は何年だ??

おまえって羞恥心ないの?大バカ丸出しだわな(爆笑)
940名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/26(木) 17:41:08 ID:UYxc6COd0
>>923
>あなたの願望は別として、実効性に限界はあるものの学説はそれなりの抑止効果がありますし
南京の30年後の北爆さえ抑止できませんでしたね
どう見ても机上の空論ですw
941名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/26(木) 18:21:00 ID:6myLNnU/P
>>933
東京裁判の被告弁護人が主張したのは管轄権、結局ウエッブ裁判長は弁護人の問いには答えず。
罪刑法定主義の問題提起したのはパール判事
942名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/26(木) 19:29:07 ID:IkVv39ZW0
>>921
>捕虜と俘虜の意味の違いを求めても、一度としてまともな根拠が示せていませんから
>言った当人の勝手な思いこみであると結論づけて良さそうです。
戦前のハーグ条約で保護されていたのはどっち?
@単に捕まった者(正規兵+便衣兵その他)
A交戦資格所有者(正規兵)
943名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/26(木) 19:35:53 ID:IkVv39ZW0
ハーグ条約で保護される
A交戦資格所有者(正規兵)
をなんと呼ぶのでしょうかw

戦後のジュネーブ条約で保護されるのは?
@単に捕まった者(正規兵+便衣兵)も保護されるようになりました。
肯定派の理論w
「捕虜も俘虜も同じ」

@単に捕まった者(正規兵+便衣兵その他)→捕虜
A交戦資格所有者(正規兵)→捕虜
交戦法規を守っても守らなくても捕虜w
ハーグ条約の意味がねーなw
944名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/26(木) 21:47:43 ID:tBNqw6q30
タコ踊りはもう終わったのか(笑)?
945<:2010/08/27(金) 01:12:52 ID:tqUnAPJm0

ホントだ。オイラもこのソース、初めて見た・・・(´・ω・`)
完全決着じゃん・・・(´・ω・`)

 内閣法制局総発第142号 昭和56年10月1日
 自治事務次官殿 内閣法制次長 茂串俊
 http://houmu.h-chosonkai.gr.jp/siryoukan/youjiyougokannkei/houreikannjisiyou.htm
 法令用語改正要領の一部改正について(通知)
 昭和29年11月25日付け法制局総発第89号の法令用語改善の実施要領の「法令用語改正要領」の一部を,
 差し当たり,別紙のとおり改正し,昭和56年10月1日付け内閣法制局総発第141号の「法令における漢字使
 用等について」と併せて実施することとしたから,お知らせします。
  (C) 次のものは,それぞれ他の一定のことばにいいかえる。
     ・・・・≪俘虜→捕虜≫・・・・
946名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 01:16:11 ID:ejoQYa2L0
というか、交戦資格を有していない者を裁判かけずに即座にぶっ殺しているのは、連合軍もやっているわけだが。
バルジの戦いにおいて、スコルツェニー率いるドイツ軍コマンド部隊が、連合軍兵士の制服を着用して後方攪乱。
そして捕らえられたドイツ兵の大半は、その場で処刑されたわけで。
戦後、この連合軍によるドイツ兵処刑が問題になったり、ましてや虐殺とか言われたなんて聞いたことないんだが?
947名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 08:24:59 ID:291v343L0
>>934
あなたは国際法というものが良く分かってない様ですね。

>国際法そのものは直接の規制力はないんだけどな。
規制力?国際法はその規範が及ぶ当事国は義務として用いられますし、関係性のある国も影響を受けますよ。
日本が東京裁判を受けいれたのは、ポツダム宣言という国際法の規範を受けいれたからです。

>ましてや国際法を根拠に刑罰を科すなど論外の一言ですが。
論外どころか東京とニュールンベルグの軍事法廷を受けて、現在ではICJなど国際紛争を裁判で決するという
国際的合意が出来ていますし、ICCでは強制力のある処罰規定があります。国際司法の場で個人を裁くという
現実を知らない人なのでしょうか?

>日本はハーグ法批准国ですから、ハーグ法でなく国内法に拘束されるんだけどな。
なんだ(笑)あなたが中途半端な認識をお持ちなのがこのレスでよく分かりました。いいですか?
日本はハーグ陸戦条約を批准していますね。ですから、当然ですが国際的にも国内的にもハーグ陸戦条約の
規範に拘束されるわけです。批准しているということは、国際法を国内法に整合させるということですから、
国内法の整備をする義務が生じるわけです。そうしなければ国際法を守らない可能性があるからです。
国際法を批准するということは、そういう構造になっていることをご存じない様です。
948名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 08:29:57 ID:291v343L0
>>934
>東京裁判に国際司法機関としての正当性があんの?
勿論ですがありますよ(笑)
日本はポツダム宣言に調印していますね。ポツダム宣言には何が書いてあるか知っていますか?
「戦争犯罪人に対する厳重な処罰」とありますね。東京裁判はこの条文を受けて行われています。
日本政府がポツダム宣言を受け容れていないのなら、当然ですが正当性はありません。
しかし、「戦争犯罪人に対する厳重な処罰」という条文を含めて受けいれている以上、
東京裁判の正当性は疑いようがありません。
949名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 08:48:32 ID:291v343L0
>>936
>国際法違反で逮捕起訴された事例を挙げてくれませんか?
東京裁判に先立つニュールンベルグ裁判ではマルティン・ボルマン他が起訴され死刑になっています。
他にも終身刑や有期刑を受けた被告も居ます。

近年のICCの動向としては、
クロアチアのアンテ・ゴトヴィナ元将軍(ジェノサイド罪や人道に対する罪)、
元ユーゴスラビア大統領スロボダン・ミロシェヴィッチ(人道に対する罪など)、
コンゴ愛国者同盟(UPC)の元指導者トマス・ルバンガ(戦争犯罪=児童兵の使用)、
ウガンダジョセフ・コーニー等LRAの幹部ら5名(人道に対する犯罪戦争犯罪)

等が起訴されています。他にもありますがこの辺で充分でしょう。
950名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 08:58:17 ID:291v343L0
>>938
>戦前のハーグ条約にもジュネーブ条約にも「捕虜」なんて言葉は記載されていないんだが?
それでは根拠になりませんよ。「有斐閣の条約集」では俘虜の条項には「捕虜」と見出しをつけてる
ということですから、意味の違いはないという理解で間違いないでしょう。問われているのは
呼称が「俘虜」なのか「捕虜」なのかということではなく、それぞれを違う意味で用いていたかどうか
ということです。そして、その根拠はこれまでのところ出てきていません。出てくるのはあなたの様に
「捕虜」や「俘虜」を使った事例ばかり。

繰り返しますが、求められる根拠は「捕虜と俘虜の意味の違い」についてです。
呼称が違ってる用例ではありません。
951名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 09:04:29 ID:291v343L0
>>945
>(C) 次のものは,それぞれ他の一定のことばにいいかえる。
>     ・・・・≪俘虜→捕虜≫・・・・
ああ、完全決着ですね。そのソースからも意味の違いがあるという結論は導き出せません。
単に同じ意味の「いいかえ」を行ったという以上の理由はありませんね。
952名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 09:08:56 ID:LH5Ry9KZ0
>>950
>繰り返しますが、求められる根拠は「捕虜と俘虜の意味の違い」についてです。

これの回答は?
>942
>戦前のハーグ条約で保護されていたのはどっち?
>@単に捕まった者(正規兵+便衣兵その他)
>A交戦資格所有者(正規兵)
>943
>ハーグ条約で保護される
>A交戦資格所有者(正規兵)
>をなんと呼ぶのでしょうかw
953名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 09:17:14 ID:LH5Ry9KZ0
>>950
>943
>戦後のジュネーブ条約で保護されるのは?
>@単に捕まった者(正規兵+便衣兵)も保護されるようになりました。
>肯定派の理論w
>「捕虜も俘虜も同じ」

戦前のハーグ条約で保護されるのは、A交戦資格所有者(正規兵)。
ハーグ条約では『俘虜』

戦後のジュネーブ条約で保護されるのは、@単に捕まった者(正規兵+便衣兵その他)。
ジュネーブ条約では『捕虜』

どう見ても別の意味ですがw
954名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 09:35:31 ID:291v343L0
>>953
>どう見ても別の意味ですがw
それ、単にハーグ陸戦条約の概念が古くて捕虜(俘虜)に対する人権的配慮の対象が曖昧だったため、
WW2では様々な捕虜(俘虜)への人権侵害が行われたために、戦後になってジュネーブ条約で
それをより強化したとしか読み取れませんが。公定翻訳の俘虜を捕虜に変えたのは、>>945にあるとおり
通達で表現を変えたためでしょう。つまり、「いいかえ」ただけですね。
955名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 09:55:43 ID:LH5Ry9KZ0
>>951
>ああ、完全決着ですね。そのソースからも意味の違いがあるという結論は導き出せません。
>単に同じ意味の「いいかえ」を行ったという以上の理由はありませんね。

@単に捕まった者(正規兵+便衣兵その他)

捕虜
A交戦資格所有者(正規兵)

俘虜

戦前:条約によって保護されるのはA
戦後:条約によって保護されるのは@

戦前は条約によって保護されていたのは《A交戦資格所有者(正規兵)》なので、法令の改正が無ければ保護されるのはAのまま。
『捕虜』と『俘虜』が同じ意味であればわざわざ法令を改正する必要などない。

戦前と戦後では、条約によって保護される対象がA俘虜から@捕虜に代わっている。
「俘虜と捕虜は同じ」と主張するなら「戦前も、@単に捕まった者(正規兵+便衣兵その他)は条約によって保護されていた」と証明する必要があるw
しかし、「捕まったら条約によって保護される」とされたのは1949年のジュネーブ条約以降w
>883
>『1929年の捕虜条約の規定の解釈では、捕獲した敵要員をいつから捕虜とするかは捕獲国軍隊指揮官の自由裁量とされていたが、1949年条約はその考え方を根本的に修正し、敵要員を捕獲
>した瞬間から最終的にそれらの者が解放送還されるまでの間、捕虜の待遇を与えるよう、その始終期を判然と定めた(第5条第1項)。』
>(足立純夫『現代戦争法規論』)
956名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 10:13:53 ID:LH5Ry9KZ0
>>954
>それ、単にハーグ陸戦条約の概念が古くて捕虜(俘虜)に対する人権的配慮の対象が曖昧だったため、
>WW2では様々な捕虜(俘虜)への人権侵害が行われたために、戦後になってジュネーブ条約で
>それをより強化したとしか読み取れませんが。

戦前:捕虜(人権的配慮無し)
戦後:捕虜(人権的配慮有り)

つまり、戦前と戦後では『捕虜』の人権的配慮の有無が異なると?

『人権的配慮有りの捕虜』と『人権的配慮無しの捕虜』がどうやったら同じ意味になるんだw
957名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 10:20:01 ID:291v343L0
>>955
>足立純夫『現代戦争法規論』
そこには「捕虜」と書いていますよ。自爆するような引用をして何が言いたいのやら。
958名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 10:35:39 ID:LH5Ry9KZ0
>>957
『現代戦争法規論』足立純夫、啓正社 昭和54年5月10日初版第1刷発行

戦後の出版ですが何かw
戦後はジュネーブ条約でも法令でも『俘虜』という言葉は使用されていませんがw
959名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 10:45:03 ID:LH5Ry9KZ0
>>957
ちなみに足立純夫は
>『1929年の捕虜条約の規定の解釈では、
と言っているが正確には俘虜条約。

俘虜の待遇に関する千九百二十九年七月二十七日の条約
ttp://members.at.infoseek.co.jp/NankingMassacre/sougou/ko_hou/1929.htm

つまり足立純夫が『現代戦争法規論』で述べている『捕虜』とは『俘虜』の事。
960名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 10:52:22 ID:291v343L0
>>958
>戦後の出版ですが何かw
前に出版時期は関係ないと説明していますよ。ハーグ陸戦条約が捕虜ではなく俘虜という
別の概念を用いているなら、いつ出版しようとも使い分けしないわけがないですからね。
961名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 10:53:53 ID:291v343L0
>>959
>つまり足立純夫が『現代戦争法規論』で述べている『捕虜』とは『俘虜』の事。
なるほど。それでは「捕虜=俘虜」という前提で足立先生が使っているということですね。
962名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 11:17:56 ID:LH5Ry9KZ0
>>961
>なるほど。それでは「捕虜=俘虜」という前提で足立先生が使っているということですね。

『俘虜』という言葉が使用されていないのは戦後の常識ですが?
それこそ単に言い換えただけ。
戦後のジュネーブ条約にも法令にも『俘虜』という言葉は使用されていませんが?
過去の出来事を現代の言葉を使用して説明するのは当然ですが。

1949年以降の『捕虜の待遇』=1937年時点での『俘虜の待遇』
1949年以降は『俘虜』と『捕虜』を区別する意味がなくなり、『俘虜』という言葉自体が使われなくなっただけ。
963名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 11:19:54 ID:291v343L0
>>962
>『俘虜』という言葉が使用されていないのは戦後の常識ですが?
知ってますよ(笑)
誰もハーグ陸戦条約の公定翻訳が「俘虜」を使用していなかったなんて言ってませんから。
964名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 11:24:42 ID:291v343L0
>>962
>1949年以降は『俘虜』と『捕虜』を区別する意味がなくなり
これ、あなたの創作ですよね。それまで区別していたとする根拠は何も示されていませんよ。
いいですか?呼称が「いいかえられた」事実は誰も否定していません。勿論私もです。
あなたが示すべきは「捕虜と俘虜の意味の違い」であり、国際法として別の意味で用いられたとする
裏付けとなるソースです。今の段階では戦後のジュネーブ条約によって呼称が変わったという
事実しか提示されていません。それ以前に違う意味として「捕虜と俘虜」が使い分けられていたという
根拠の提示は一つたりとも出てきていません。
965名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 11:48:03 ID:LH5Ry9KZ0
>>964
>あなたが示すべきは「捕虜と俘虜の意味の違い」であり、国際法として別の意味で用いられたとする
>裏付けとなるソースです。

はあ?今まで何を見てきたんだ?
>834
>ハーグ条約に『捕虜』という語句は存在しない。
>ttp://homepage1.nifty.com/SENSHI/data/haug.htm
戦前のハーグ条約によって保護されるのは『俘虜』
『俘虜』とは交戦資格所有者。

>882
>戦後は交戦者資格に関係なく「一旦拘束した兵は裁判が必要」とされたので『捕虜』と『俘虜』の区別をする必要が無くなった。
>ttp://www.mod.go.jp/j/library/treaty/geneva/geneva3.htm
戦後のジュネーブ条約によって保護されるのは『捕虜』
『捕虜』とは交戦資格に関係なく「敵の権力内に陥った時から」適用される。

戦前は交戦資格が必要。
ソースはハーグ条約。

戦後は交戦資格は不要。
ソースはジュネーブ条約。
966名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 12:02:43 ID:lnNUKJny0
>>949
「日本絡みで」と聞いたんですが、そんな頭の悪い回答しないでくださいね
967名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 12:35:20 ID:291v343L0
>>965
まるでハツカネズミがぐるぐる回ってるみたいで進歩がないですね。

>>966
>「日本絡みで」と聞いたんですが
戦後の日本はICCに抵触するような犯罪は起こしていませんから、
該当する判例はありませんよ。
968名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 12:40:37 ID:LobxGN9v0
ジュネーブ条約
第五条
 交戦行為を行って敵の権力内に陥った者が第四条に掲げる部類の一に属するかどうかについて疑が生じた場合には、その者は、その地位が権限のある裁判所によって決定されるまでの間、この条約の保護を享有する。
→捕虜の要件を満たすかどうか裁判で決定するまで保護する。捕まえたら捕虜という意味ではない
第百三十五条〔ヘーグ条約との関係〕
 千八百九十九年七月二十九日又は千九百七年十月十八日の陸戦の法規及び慣例に関するヘーグ条約によって拘束されている国でこの条約の締約国であるものの間の関係においては、この条約は、それらのヘーグ条約に附属する規則の第二章を補完するものとする。
→ジュネーブ条約はハーグ条約2章を補完するだけ、つまり交戦者資格条項も背信行為禁止も有効
969名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 12:46:23 ID:lnNUKJny0
>>967
ICC自体復讐戦であり、裁判とかけ離れているから違法行為がまかり通るんでしょうね
東京裁判も裁判でありながらルメイもトルーマンも裁かれることはありませんでしたからね
「法の下の平等」は何処に行ったのでしょうか?

それと平時にだって国際法違反は幾らでもあるはずなのに、何で裁かれることがないんでしょうね?
970名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 12:49:36 ID:291v343L0
ICCが対象とする犯罪

ジェノサイド罪(ICC規定第6条)
人道に対する罪(ICC規定第7条)
戦争犯罪(ICC規定第8条)
侵略の罪

ICCが取り扱う法理はニュールンベルグ裁判の原則を用いています。(東京裁判も同様に)
国内法では裁くことが困難な訴因を主な対象にしていますから、国際紛争に関わる条項が
多くを占めますが、人道上看過できない犯罪(ジェノサイド罪や人道に対する罪)も含まれ、
国際的な観点から個人被告を対象にした裁判を開廷するというものです。
971名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 12:54:42 ID:291v343L0
>>969
>「法の下の平等」は何処に行ったのでしょうか?
残念ながら日本はルメイが計画した都市空爆や原爆投下について、提訴するという行為を
行っていません。国際司法の観点から言えば提訴事実がない以上、裁きようがありません。
残念なことですが被害を受けた側が訴えて始めて司法の場で争われるものです。
972名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 12:57:03 ID:LH5Ry9KZ0
>>967
お前に日本語を理解する能力が無いだけだw
『俘虜』と『捕虜』では名称も条件も異なる。
名称も条件も異なるのに「同じ意味」などというのは日本語が理解できないとしか言えないなw

戦前は交戦資格が必要。
名称は『俘虜』。
ソースはハーグ条約。

戦後は交戦資格は不要。
名称は『捕虜』。
ソースはジュネーブ条約。
973名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 13:00:04 ID:LH5Ry9KZ0
>>968
>→捕虜の要件を満たすかどうか裁判で決定するまで保護する。捕まえたら捕虜という意味ではない

>968
>その者は、その地位が権限のある裁判所によって決定されるまでの間、
>この条約の保護を享有する。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「ジュネーブ条約によって保護される者は捕虜ではない」という主張かw
974名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 13:00:47 ID:291v343L0
>>972
またハツカネズミ攻撃ですか(笑)
本当に進歩がありませんね。あなたの素人解釈など誰も求めていませんから。
975名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 13:07:39 ID:kAdGJvxL0
で、軍閥国民党はハーグ条約批准してたんか?
976名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 13:13:06 ID:LH5Ry9KZ0
>>974
国際条約の内容を自分勝手に解釈するのが素人解釈ではないとでもw
まぎれも無い事実として、
>834
>ハーグ条約に『捕虜』という語句は存在しない。
>ttp://homepage1.nifty.com/SENSHI/data/haug.htm

戦前のハーグ条約で『捕虜』と書かれた条文を出してみろw
977名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 13:14:11 ID:lnNUKJny0
>>971
別に違法行為なんだから、アメリカが起訴しても問題ないだろ
アメリカは何故起訴しなかったの?
978名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 13:14:27 ID:kAdGJvxL0
>>971

>残念ながら日本はルメイが計画した都市空爆や原爆投下について、提訴するという行為を
行っていません。

はぁ??どこにどうやって提訴するんだ???
ICCは当時ありませんが(笑)。

で、「平和に対する罪」は国際法何条違反なんや?


ま、おまえさんは無知だからなにいっても無駄だけどな(笑)。
なんせ捕虜=俘虜に東京裁判は正当だろ。基地外としかいいようがないわな。
979名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 13:15:20 ID:LH5Ry9KZ0
>>968
>→ジュネーブ条約はハーグ条約2章を補完するだけ、つまり交戦者資格条項も背信行為禁止も有効

つまり「裁判で決定されるまでは捕虜と同じ待遇を与える」という事ですが?
交戦者資格条項違反や背信行為禁止違反を行っていても、裁判で決定されるまでは捕虜として扱われますが?
980名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 13:15:46 ID:mgp1RROJ0
ジュネーブ条約が成立する以前に、
交戦資格を持たない人がジュネーブ条約並みにきちんと保護された事例はどれほどあるんだ?
981名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 13:31:08 ID:291v343L0
>>976
>国際条約の内容を自分勝手に解釈するのが素人解釈ではないとでもw
それ、あなたのことですよ。ハーグ陸戦条約の公定翻訳で用いた「俘虜」が「捕虜」とは
違う概念であるとする条項も学説も存在しませんよ。少なくとも私は知らない。
あなたが違うと言い続けている以上、その裏付けとなる根拠を出す義務はあなたにあります。
呼称の違いを何度持ち出しても、それは意味の違いの根拠にはなりません。

>>977
>アメリカが起訴しても問題ないだろ
自国の恥となる行為を身から行う様な政府があれば良かったですね。
もしアメリカがそれを行っていたなら大いに評価できます。
982名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 13:32:32 ID:291v343L0
>>978
>はぁ??どこにどうやって提訴するんだ???
さあ。それを聞きたいのはこちらですよ。
言い出したのはあなたなんですから。
983名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 13:32:44 ID:lnNUKJny0
>>981
アメリカが起訴しなかった理由は、東京裁判が復讐の為に行われたからだろ
あの裁判に正当性など無いんだよ
984名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 13:39:05 ID:lnNUKJny0
>>981
>自国の恥となる行為を身から行う様な政府があれば良かったですね。
自国の大統領や首相が断罪される事例など腐る程有るよね
それこそ戦争と関係ない平時でもね
ましてルメイなど単なる一軍人、起訴しない理由など有りませんね
東京裁判の正当性がまた崩れましたw
985名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 13:45:50 ID:291v343L0
>>983
それ以前に自国の国際法違反を提訴した国があるなら教えてください。
私の知る限りそんな国はありませんが。
986名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 13:55:42 ID:lnNUKJny0
>>985
?民間人殺したら殺人罪だろ
アメリカの国内法に殺人罪がないとでも言いたいのか?
987名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 14:08:33 ID:LH5Ry9KZ0
>>981
>呼称の違いを何度持ち出しても、それは意味の違いの根拠にはなりません。

日本語が理解できますかあ〜w
1937年時点の呼称は『俘虜』

『俘虜の取り扱いを受ける権利』があるのは『交戦者』。

1945年以降の呼称は『捕虜』

交戦者として疑惑があっても『捕虜として扱われる』。

『俘虜』は交戦者を対象にするが、『捕虜』は交戦者のみを対象としない。

呼称も意味も異なるw
988名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 15:45:00 ID:hrfPjpoA0
>  交戦行為を行って敵の権力内に陥った者が第四条に掲げる部類の一に属するかどうかについて疑が生じた場合には、
>その者は、その地位が権限のある裁判所によって決定されるまでの間、この条約の保護を享有する。


一応書いておくと、この4条とは捕虜に関してしか書かれてない
確認せず妄想だけで語るバカにはどうせ無駄だろうがな
989名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 16:44:50 ID:LH5Ry9KZ0
捕虜の待遇に関する千九百四十九年八月十二日のジュネーヴ条約(第三条約)
第四条〔捕虜〕
A この条約において捕虜とは、次の部類の一に属する者で敵の権力内に陥ったものをいう。
(1) 紛争当事国の軍隊の構成員及びその軍隊の一部をなす民兵隊又は義勇隊の構成員
(2) 紛争当事国に属するその他の民兵隊及び義勇隊の構成員(組織的抵抗運動団体の構成員を含む。)で、その領域が占領されているかどうかを問わず、その領域の内外で行動するもの。
但し、それらの民兵隊又は義勇隊(組織的抵抗運動団体を含む。)は、次の条件を満たすものでなければならない。
 (a) 部下について責任を負う一人の者が指揮していること。
 (b) 遠方から認識することができる固着の特殊標章を有すること。
 (c) 公然と武器を携行していること。
 (d) 戦争の法規及び慣例に従って行動していること。
(3) 正規の軍隊の構成員で、抑留国が承認していない政府又は当局に忠誠を誓ったもの
(4) 実際には軍隊の構成員でないが軍隊に随伴する者、たとえば、文民たる軍用航空機の乗組員従軍記者、需品供給者、労務隊員又は軍隊の福利機関の構成員等。
但し、それらの者がその随伴する軍隊の認可を受けている場合に限る。このため、当該軍隊は、それらの者に附属書のひな型と同様の身分証明書を発給しなければならない。
(5) 紛争当事国の商船の乗組員(船長、水先人及び見習員を含む。)及び民間航空機の乗組員で、国際法の他のいかなる規定によっても一層有利な待遇の利益を享有することがないもの
(6) 占領されていない領域の住民で、敵の接近に当り、正規の軍隊を編成する時日がなく、侵入する軍隊に抵抗するために自発的に武器を執るもの。
但し、それらの者が公然と武器を携行し、且つ、戦争の法規及び慣例を尊重する場合に限る。

B 次の者も、また、この条約に基いて捕虜として待遇しなければならない。
(1) 被占領国の軍隊に所属する者又は当該軍隊に所属していた者で、特に戦闘に従事している所属軍隊に復帰しようとして失敗した場合又は抑留の目的でされる召喚に応じなかった場合
に当該軍隊への所属を理由として占領国が抑留することを必要と認めるもの。
その占領国が、その者を捕虜とした後、その占領する領域外で敵対行為が行われていた間にその者を解放したかどうかを問わない。
(2) 本条に掲げる部類の一に属する者で、中立国又は非交戦国が自国の領域内に収容しており、且つ、その国が国際法に基いて抑留することを要求されるもの。
但し、それらの者に対しては、その国がそれらの者に与えることを適当と認める一層有利な待遇を与えることを妨げるものではなく、また、第八条、第十条、第十五条、第三十条第五項、
第五十八条から第六十七条まで、第九十二条及び第百二十六条の規定並びに、紛争当事国と前記の中立国又は非交戦国との間に外交関係があるときは、この条約の利益保護国に関する規定を適用しないものとする。
前記の外交関係がある場合には、それらの者が属する紛争当事国は、それらの者に対し、この条約で規定する利益保護国の任務を行うことを認められる。但し、当該紛争当事国が外交上及び領事業務上の慣習及び条約に従って通常行う任務を行うことを妨げない。

C 本条は、この条約の第三十三条に規定する衛生要員及び宗教要員の地位に何らの影響を及ぼすものではない。

第五条〔適用の始期及び終期〕
 この条約は、第四条に掲げる者に対し、それらの者が敵の権力内に陥った時から最終的に解放され、且つ、送還される時までの間、適用する。
A 交戦行為を行って敵の権力内に陥った者が第四条に掲げる部類の一に属するかどうかについて疑が生じた場合には、その者は、その地位が権限のある裁判所によって決定されるまでの間、この条約の保護を享有する。

どこにも『俘虜』なんて書いてありませんな〜w
990名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 16:44:50 ID:hrfPjpoA0
敵航空機搭乗員に関する軍律
1条
敵航空機搭乗員にこれを適用す…法の下の平等(笑)

付則
本軍律は施行前の行為に対してもこれを適用す…法の不遡及(笑)

素晴らしい
991名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 19:09:10 ID:lnNUKJny0
>>985
アメリカがハーグやジュネーブ批准しているんだから、当然国内法で罰する法律が存在するはず
ルメイはアメリカの国内法で起訴できないとおかしい訳だ
一方条約は批准しなければそれで罪に問うことは出来ない
つまり国内法じゃなくて国際法で起訴、有罪に持ち込むこと自体が国際法違反

東京裁判は正当な裁判じゃないと言う事ですね
992<:2010/08/27(金) 20:38:16 ID:tqUnAPJm0
>>951
昭和29年に「いいかえ」を行ったのなら、それ以前は≪俘虜≫を「いいかえ」た言葉は
無かったと言う事なんだが?・・・(´・ω・`)
993名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/27(金) 23:19:50 ID:LH5Ry9KZ0
『俘虜』と『捕虜』では呼称、国際条約による待遇が保証される期間、保護の対象が異なるw

戦前
呼称:俘虜
期間:捕獲国軍隊指揮官の自由裁量
保護の対象:交戦資格所有者(正規兵)
根拠:ハーグ条約
俘虜の待遇に関する千九百二十九年七月二十七日の条約
ttp://members.at.infoseek.co.jp/NankingMassacre/sougou/ko_hou/1929.htm

戦後
呼称:捕虜
期間:捕獲した瞬間から
保護の対象:交戦資格所有者及び交戦資格非所有者(正規兵+便衣兵等etc…)
根拠:ジュネーブ条約
捕虜の待遇に関する千九百四十九年八月十二日のジュネーヴ条約(第三条約)
ttp://www.mod.go.jp/j/presiding/treaty/geneva/geneva3.html

バカの主張w
呼称、期間、対象が異なるのに「捕虜と俘虜は同じ意味!」www
994名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/28(土) 01:23:53 ID:ced6/1wA0
なんでもええけど、軍閥国民党はハーグ条約批准してたんか(笑)?

「平和に対する罪」って国際法何条違反なんや(笑)?

答えられんで逃げるしかないわな。
995名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/28(土) 08:17:19 ID:CBQyzOdz0
維持になって同じことを繰り返しレスしても、ハーグ陸戦条約で捕虜と俘虜は違う意味で用いたという
根拠にはなりませんよ。自分で書いていて空しくならないのでしょうか?
996名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/28(土) 08:25:15 ID:IiKbAnQD0
>>995
重要なのは「ハーグ陸戦条約の俘虜」≠一般で言われている捕虜と言うことだ
ハーグでは4条件を満たさない物を俘虜として保護しないと言う事
単に捕まえただけでは身分保障されないと言う事だ
997名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/28(土) 08:36:11 ID:CBQyzOdz0
>>996
>重要なのは「ハーグ陸戦条約の俘虜」≠一般で言われている捕虜と言うことだ
いえいえ(笑)
あなた個人が何を重要視しているかを問うてはいませんから。私が求めているのは
捕虜と俘虜は概念的に違うとする根拠です。ハーグ陸戦条約にも、その学説にも
そういった意味の違いについて書かれたものはありませんし、同じ意味であることを
前提とした論拠ならば複数でてきてますからね。

いいですか?一般的な概念として捕虜があり、戦時国際法上の概念として俘虜があるという
あなた個人の認識はどうでもいいんです。当時の国際法が両者を違う概念として扱っていたか
否かを問われているわけです。

そして、今のところ違いがあるという根拠は一つも出てきていません。
998名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/28(土) 08:52:25 ID:IiKbAnQD0
>>997
日本軍が当時、4条件を満たさない拘束兵を「捕虜」と呼んでいたか私には判らないが
ハーグ上での俘虜は4条件が必須だと条約に書いてあるよね
ハーグ上に4条件を満たさない捕虜という概念はないから、国際法上での違いと言われてもねぇ
999名無しさん@お腹いっぱい。
俘虜も捕虜も国際法の定める捕らわれた者の名称だが<馬鹿はここで思考停止w
日本で公的に定義されているのは俘虜はハーグ、捕虜はジュネーブ以降と条件が違うのだから
厳密には=とはならないと考えるの普通だと思うけどねw

例えて言うなら普通免許とAT限定も車の免許なのだから=ですと言うものだなw
普通は同じ免許だけど=じゃないだろ答えるだろうねw