田母神航空幕僚長の論文を歴史学会は理解せよ

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1名無しさん@お腹いっぱい。
立てました
2名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/08(日) 20:37:21 ID:gr/6m7H80
前スレ
田母神航空幕僚長の論文を歴史学会は認識せよ
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1231456269/

田母神論文を論じるスレ
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1227283045/

航空幕僚長の論文を歴史学会は理解せよ
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1227003998/l50

航空幕僚長の論文を歴史学会は直視せよ
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1226079262/l50

航空幕僚長の論文を歴史学会は無視するな
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1225538182/l50
3名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/08(日) 20:46:42 ID:gr/6m7H80
さしあたり叩き台として

前スレ 927.
>一般に「他国の領土を武力で押収すること」は、侵略と見なされる行為なんだよ。

いいえ違いますよ。アナタの個人定義は兎も角として国際社会に於いては
先にアグレッシブな攻勢を仕掛けた側が侵略者です。

前スレ 928
>では、「正当な自衛手段と認めることができない」 と言う記述は、
>(ダイヤモンド社『全文リットン報告書』P186)

これも意図的に都合の悪い箇所を抜いたコピペです。
本当は、列車爆破だけでは正当とは言えないと説明しているだけで
排日運動等の問題が満州事変の背景にあると説明されている。
4名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/08(日) 21:27:32 ID:/M8MZyHW0
ダイヤモンドwwwww

あはははは
5名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/08(日) 21:57:43 ID:+CTrFfpG0
>>3
>国際社会に於いては
>先にアグレッシブな攻勢を仕掛けた側が侵略者です。
初耳なにでどの国際社会での主張か具体的にソースをあげて教えてくれれば幸いです
アグレッシブな具体的な定義を教えてくれますか?


6名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/08(日) 22:00:38 ID:+CTrFfpG0
ついでに国際連盟(憲章)条項
第十項
連盟のメンバーは全ての連盟メンバーの既にある政治的独立と領土保全について尊重しかつ維持することを約束する。

そのような侵略が発生した場合及び侵略の危険または脅威が発生した場合理事会はこの防止義務を実現させるための手段を勧告する。
第十二項
連盟のメンバーは破局に導かれるような係争が発生した場合、仲裁裁判にかけるか理事会の査察にかけることを約諾した。

そして仲裁裁定または理事会の報告が出る3ヶ月経過まで戦争には訴えないことを約諾した。
この条項におけるケースでは仲裁裁定は合理的な期間以内また理事会の報告は係争について提訴があってから6ヶ月以内になされるものとする。

7訂正:2009/03/08(日) 22:01:13 ID:+CTrFfpG0
>>5
初耳なにで→初耳なので
8名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/08(日) 22:02:48 ID:+CTrFfpG0
連盟のメンバーの間で係争が生じ双方が仲裁裁定に持ち込むこと及び外交で満足の行く解決がなされないと認めた場合、
仲裁裁定に全ての事件概要を提出する必要がある。
条約の解釈についての、国際法の疑問についての、国際条約違反を形成する事実の存在についての、そのような違反への賠償金の程度及び理由についての論争点を仲裁提訴に一般的に適当とみられる機関に公開されねばならない。

そのような係争を考慮するならば事件が持ち込まれた仲裁裁判所は、すでに存在する条約などによる規定従って、もしくは当事者により合意があったものとみなし最終採決が下される場所とみなす。
連盟のメンバーは与えられた審決について善意をもって履行するものとし、他方それに応じたメンバーにたいし戦争に訴えないことを約諾する。
そのような審決違反については理事会は審決を効果的なものにするための方策を提案するものとする。
9名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/08(日) 22:03:49 ID:+CTrFfpG0
>>8は13項です
10名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/08(日) 22:07:36 ID:+CTrFfpG0
第十五項
13条に従って仲裁に持ち込まれないが、破局に導かねない係争が連盟のメンバーの間で生じたとき、メンバーはその件を理事会に提訴することに同意する。

係争にかかわるいかなる団体も事務局長に係争が存在することを通知することによって提訴の効力を発生させることができる。
事務局長は直ちに完全な調査を準備するとともにそれに伴う行動を考慮する。

この目的のため係争にかかわる団体は可及的速やかに関係のある事実と書類と一緒に事件の口上書を事務局長に通知する。

そして理事会はそれの公開を命じることがある。
理事会は係争を終了させるべく努力するとともに、もし成功したならば係争に関連する事実や説明、終息の条件を理事会が適切と考える範囲で公開するものとする。
もし係争がこのように終息しない場合係争の事実関係の文書と正義にかない適切と考えられた勧告についての文書を公開する。

そして理事会に出席したいかなる連盟のメンバーもその件について係争の事実関係とその結論を公表することができる。
もし理事会による報告が係争にかかわる一つまたはそれ以上の団体の代表以外のメンバーによって全会一致で合意されたならば、
連盟のメンバーは報告の勧告に応じたいかなる係争団体とも交戦しないことを約諾する。

係争にかかわる団体を除いても理事会がメンバーによる全会一致合意とりつけに失敗した場合、連盟のメンバーは正義と公平の維持に必要な行動をとる権利を留保する。
もし係争が国際法からみて内政にあたることと理事会が認定するか一方の係争団体から主張された場合理事会はそのように報告し終息についての勧告は行なわない。

この条項に関するいかなる係争についても理事会は総会に報告する。
係争とはどちらか一方の係争団体の要求により、そのように照会される。その場合理事会に提訴してから14日以内に要求がなされることになる。
総会に関連して理事会の権限と行動に関連する本条項と12条の措置は総会の権限と行動にも適用される。

その場合総会で作られた報告は、理事会出席の連盟メンバーの承認と当事者を除く総会の過半数の承認があった場合、
当事者を除くメンバーによって承認された理事会の報告と同様の効力をもつ。
11名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/08(日) 22:09:07 ID:+CTrFfpG0
以上当時の国際社会だと思われる国際連盟規約です
12名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/08(日) 22:10:05 ID:cQ4KaixiO
>>3
>アナタの個人定義は兎も角として国際社会に於いては
>先にアグレッシブな攻勢を仕掛けた側が侵略者です。

そもそも当時に明確な定義が無いから、
1974年に国連定義された訳で。

兵頭二十八なるアホが勝手に脳内定義して、
日本VS中国 中国が侵略者
日本VSアメリカ 日本が侵略者
とかあまり意味のない主張をしてるが。

それをまた一部のアホが、都合の良い部分だけ引用したがる。

満州事変で重要なのは、侵略解釈の言葉遊びよりも、
正当性がどの他国からも認められてないって事だろ。
13名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/08(日) 22:14:08 ID:+CTrFfpG0
>排日運動等の問題が満州事変の背景
はい そういう記述がありましたが排日運動等が満州事変の正当性を述べている部分があったら教えてください
14またまた訂正:2009/03/08(日) 22:15:55 ID:+CTrFfpG0
>>13
排日運動等が満州事変の正当性→抗日運動によって満州事変が正当化される
15名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/08(日) 22:16:58 ID:+CTrFfpG0
ageます
16名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/08(日) 22:26:52 ID:G/kysXX2O
リットン報告書の件は、外務省の説明で終了だろ
17名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/08(日) 22:55:28 ID:gr/6m7H80
>>12
それは嘘。厳密な定義がないからと言ってソ連がやったようなあからさまな侵略まで
認められないと言うことはない。「言葉遊び」はアナタですよ。

犯罪に巻き込まれた人が反撃して正当防衛とハッキリ裁判で認められる場合もあるし
正当防衛なのか単なる暴行傷害事件なのか判断つかない場合もある。

彼方は意図的に厳密な定義が難しい事を逆手にとって正当防衛も暴行傷害も
被害者も加害者も一緒にして混同させ誤魔化しているだけです。
18名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/08(日) 22:57:19 ID:gr/6m7H80
>>5
侵略=アグレッシブの意味は、さしあたり英和辞典でアグレッシブの意味を調べること
から始めるべきでは有りませんか?
19名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/08(日) 23:28:43 ID:+CTrFfpG0
>>18
調べてみたら攻撃的な侵略的なけんか好きなとありました
これだけではわかりません
もうちょっと具体的な定義を教えてくっさい
あと>>5
どの国際社会での主張か具体的にソースをあげて教えてくれれば幸いです
に答えてください
20名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/08(日) 23:33:19 ID:cQ4KaixiO
>>17
>それは嘘。

おまえが無知w
当時わざと定義をあいまいにしたのは、裏をかかれるのを防ぐ意図もあった。
つまり侵略認定するにしても、恣意的な要素も入る。

とりあえず満州事変で重要なのは、侵略解釈の言葉遊びよりも、
正当性がどの他国からも認められてないって事。
21名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 07:35:51 ID:Mo7FKzTQ0
>>20
>正当性がどの他国からも認められてないって事。

当たり前だ。国際連盟は日本の追認機関ではないし、中華民国の追認機関でもない。
決して正当性の認定機関ではないのです。
国際連盟は利害関係者の調停機関に過ぎない。それ以上でもそれ以下でもない。
とりあえず満州事変で重要なのは、侵略解釈の言葉遊びよりも、
国際連盟が調停に失敗したって事。
それだけさ。
22名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 07:36:25 ID:g/dt9lXi0
■【主張】東京大空襲 「勝者の罪」も検証しよう■

3月10日は、東京の下町一帯が米軍のB29の無差別爆撃を受け、10万人が死亡した東京大空襲から64年目の命日にあたる。
広島、長崎の原爆の日(8月6日と9日)とともに、多くの非戦闘員が犠牲になった日として、忘れてはならない日だ。改めて犠牲者の冥福を祈りたい。

日本が頻繁に空襲を受けるようになったのは昭和19年夏、サイパン、テニアンなどを失い、本土がB29の行動圏内に入ってからである。
当初は軍事施設を狙った精密爆撃が中心だったが、昭和20年1月、米極東空軍司令官に着任したカーチス・ルメイ少将は、木造の住宅密集地を標的にした無差別爆撃に切り替えた。

それは、まず爆撃目標地域の周囲に焼夷(しょうい)弾を投下し、逃げ道をふさいだうえで絨毯(じゅうたん)爆撃を加える方法だった。無差別爆撃は東京大空襲の後も、名古屋や大阪などの大都市や地方都市に加えられ、犠牲者総数は50万人を超えた。

1922年、ハーグで日米英などの法律家委員会が作成した「空戦に関する規則(24条)」は未発効ではあったが、軍隊や軍事施設以外の目標への爆撃を禁止していた。
当時の米政府は「戦争終結を早めるため」と正当化したが、日本の敗色が濃厚な時期に、非人道的な無差別爆撃が本当に必要だったのか、極めて疑問である。

昨年、BC級戦犯裁判でB29の搭乗員を処刑した罪に問われた岡田資中将の法廷闘争を描いた映画「明日への遺言」が上映され、大きな反響を呼んだ。この映画は無差別爆撃の非人道性を問いかけた作品で、この問題に関する国民の関心の高さを物語っている。

近年、ヨーロッパでも、第二次大戦中の戦勝国の非人道的な行為を検証しようという試みが始まっている。

東京大空襲の1カ月前の1945年2月、ドイツの古都、ドレスデンが米英空軍の無差別爆撃を受け、数万人の一般市民が死亡したといわれる。
戦後、ドレスデンは東独に属し、ホロコーストへの負い目もあって、連合国への批判が控えられてきたが、60周年にあたる2005年2月の式典では、5万人の市民がロウソクをともし、犠牲者を追悼した。

戦争はいつの時代も、勝者の側から見た歴史だけが語られがちである。だが、敗者の側から“勝者の戦争犯罪”を検証することも大切である。

参照
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090309/amr0903090349001-n1.htm

23名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 10:08:52 ID:fRfMFwJs0
>>21
俺があげた国際連盟規約を見ればわかるけど
当時の日本は正当かどうかの判断は国連にまかせるって条約を結んでた
24名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 10:15:20 ID:fRfMFwJs0
>>21
>>5には答えてくれませんか?
25名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 10:27:02 ID:wa7zSZ0Z0
>>23
>正当かどうかの判断は国連にまかせるって条約

そんな条約はどこにもないし、そんなことどこにも書いてない。
貴様の妄想に過ぎない。係争になったら、仲裁裁定を国際連盟にまかせるというだけ。
正当かどうかなんて全然関係無いのです。
貴様の捏造癖は留まるところを知らないらしいけど、
一般に係争とは正当かどうかに全然関係なく起きるし、
正当かどうかに関係なく、双方が妥協しないと納まらないものです。
26名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 10:28:42 ID:wa7zSZ0Z0
>>24
知らんがな。俺は>>3じゃないし、くだらない侵略談義はおことわりだ。
27名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 10:30:47 ID:fRfMFwJs0
>>26
すいません 
>>3の人教えてください
28名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 10:37:07 ID:blaS5T8ZO
当時の日本が正当な自衛ではないとされたのを不服として連盟を脱退してるのに、
アホは日本の言い分すら無視するらしいな
29名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 10:43:23 ID:zjHa/yWb0
ソ連もアメリカも連盟に加入してないがなw
30名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 10:47:56 ID:fRfMFwJs0
しかし日本は加入していた
31名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 10:51:55 ID:zjHa/yWb0
それだけ国際協調路線を歩んでいたってことだな。
32名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 10:55:05 ID:blaS5T8ZO
アホは話を転倒させるのが得意
33名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 11:25:33 ID:fRfMFwJs0
>>31
その後脱退したわけですが
34名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 11:42:44 ID:zjHa/yWb0
アメリカ、ソ連程度の国際協調の態度になっただけだな。
35名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 12:24:24 ID:SEZ/5+cr0
前スレ>>975
>リットンは、河本大佐による満鉄爆破も、清朝複僻派の独立運動も知らなかった。
>両方知ってたら、だいぶ違った報告書になったんだろうね。
前者はともかく、後者は全然影響なかったろうな。
調査団は満州で、満州国に参加した清朝旧臣を含む官民から事変の推移や建国の過程に
ついて聞き取り調査をしている。 当然、清朝旧臣らは自分たちの主張をしたはずだ。
自作自演は最後まで明らかになってないが、清朝複僻派の主張は調査中に耳に入ったはずだ。
その上で、満州建国は満州住民の意思によるものではない、と結論している。
36名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 12:39:51 ID:fRfMFwJs0
>>34
満州事変の正当性が認められない→脱退と
初めから加入しないとは大きな違いがあるかと
37名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 12:53:13 ID:fRfMFwJs0
>>25
その仲裁裁定に加入国は従うって書いてありませんか?
38名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 13:08:40 ID:rpScal8n0
>>37
>その仲裁裁定に加入国は従うって書いてありませんか?

書いてありますよ。そして、その仲裁裁定に従えないから日本は
国際連盟を脱退した。筋が通ってます。

満州事変の正当性が認められない→脱退、ではないのです。
仲裁裁定に従えない→脱退、なのですよ。

貴方の捏造癖は、もう一生直らないようですね。
39名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 13:27:47 ID:WUfd+fqp0
だいたい国連規約には、脱退後も数年は国連の決定に従う義務がある、としているから脱退逃げしても本来無意味だしね。
(この条項にも当然日本は賛同・批准済み)
40名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 13:28:06 ID:fRfMFwJs0
>>38
満州事変の正当性が認められないから脱退=仲裁裁定に従えないから脱退だと思います
なぜなら仲裁裁定は満州事変の正当性を認めてないからです

>書いてありますよ。そして、その仲裁裁定に従えないから日本は
>国際連盟を脱退した。筋が通ってます。
はい 筋が通っています 仲裁裁定に従えないから日本は国際連盟を脱退したというのは自分が主張したかったことです
ここで両者の意見は合意に達したと思います
お手数ですか異なる点があれば上げてください



41名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 13:29:47 ID:WUfd+fqp0
>>38
日本が脱退したのは、総会で満州国不承認決議が日本の反対のみで通った後。
仲裁裁定後、ではない。
不承認になると、既に別に動き出していた違反国への制裁監視を行う部会が動き出すから、その決定が出る前に日本は逃げる必要があったんだよ。
42名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 13:32:19 ID:WUfd+fqp0
ちなみに日本はそれ以前の日本撤兵を求める部会の決議を、反対票一票で潰している。
(当時の部会は理事国の全会一致の原則。実質的な拒否権)
しかし総会の決議は反対国一国では潰れないからね。
43名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 13:44:55 ID:rpScal8n0
>>40
>満州事変の正当性が認められないから脱退=仲裁裁定に従えないから脱退だと思います
>なぜなら仲裁裁定は満州事変の正当性を認めてないからです


いいえ、違います。リットン報告書には、初めから満州事変の正当性を認めるとか
認めないとかいう目的は有りません。リットン調査団は裁定案を出すために、
調査したのであって、正当性など目的外なのですよ。
だから認めてないのは当たり前の話なのです。
リットン調査団が認めたのは日本のやり方じゃ丸く納まらないよということだけです。
満州事変の正当性なんてリットン調査団にとってはどうでも良いことで関係ない。
貴方の頭の中では中華民国が原告で日本が被告ってことになっているみたいだけど、
全然そんな事実はない。中華民国も日本も係争の当事者で対等の立場です。
そして国際連盟の決議は、リットン報告書の裁定の国際連盟の裁定として正式採用するという
意味です。そうでなきゃ、只の私案に過ぎませんから。
44名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 13:51:15 ID:5Fn3kp5E0
よくリットン調査団の意味をたいしたことない、とかいうのがいるけど。
じゃあそのたいしたことない、のために国連から逃げる真似までした当時の日本の立場はw

……まぁ、それでも関係機関に人は残していたが。
(その人員まで撤退することになるのは、国連の阿片諮問委員会で日本が批判された時点で)
45名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 14:05:55 ID:fRfMFwJs0
>満州事変の正当性なんてリットン調査団にとってはどうでも良いことで関係ない。
>軍事行動ヲ正当トスルモノニ非ズ。
とはっきり述べていますが。。 どうでもいい事を書くリットンの意図を教えてください
>リットン調査団が認めたのは日本のやり方じゃ丸く納まらないよということだけです。
ソース付でお願いします
それと>>39はどう思いますか?

46名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 14:06:48 ID:fRfMFwJs0
あと>>3の人
>>5に答えてください
47名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 14:16:02 ID:rpScal8n0
>>45
>>軍事行動ヲ正当トスルモノニ非ズ。
>とはっきり述べていますが。。 どうでもいい事を書くリットンの意図を教えてください

断片を切り取るお前の意図を教えてください
48名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 14:19:30 ID:xcjcyv2c0
もしリットン調査団報告書が、そんな言われている通り日本の正当性も認めたものなら
史実での日本自身の態度はおかしいって話になる罠。
日本弁護という結論ありきからくるおかしさ、といういつものやつじゃないの?
49名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 14:20:43 ID:fRfMFwJs0
>>47
じゃ どうすればいいの?
引用しちゃ駄目なの?
50名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 14:32:27 ID:blaS5T8ZO
日本政府の公式見解である国連脱退通告文で終了だろ
正当な自衛ではないとは何事かと書いてある
51名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 14:33:09 ID:zjHa/yWb0
>>35
今だに河本大作が満州事変起こしたとか言ってる
小学生以下の池沼発言にワロタ
52名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 14:41:18 ID:kbjf5bOZ0
いやいや、小学生はおろか犬畜生にも劣るだろう
53名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 15:05:15 ID:fRfMFwJs0
国連脱退通告文より引用
総会の採択せる報告書は帝国が東洋の平和を確保せんとする外何等異図なきの精神を顧みざると同時に、
事実の認定及び此に基づく論断において甚だしき誤謬に陥り、
就中(なかんずく)9月18日事件当時及び其の後に於ける日本軍の行動を以って自衛権の発動に非ずと臆断し、
>日本軍の行動を以って自衛権の発動に非ずと臆断し、
54名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 15:12:07 ID:rpScal8n0
>>48
>日本の正当性も認めたものなら

誰もそんなこといってないだろ。何度もいうように
リットン調査団は仲裁裁定を試みただけだ。
認めるも認めないもないのです。
弁護もへちまもない。裁判じゃないし、検察官も弁護士もいない。
リットン調査団は仲裁裁定を試みただけだ。
日本を裁いたわけではない。
お前はいつも頭の中で勝手に物語を作って捏造しているけど、
事実と全くかけ離れている。
誰も日本が正しいとも主張していないし、弁護もしていない。
55名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 15:13:54 ID:rpScal8n0
>>49
引用とは断片を切り取ることではない。
意味の通じる文章を丸ごと引くことです。
要はお前は印象操作したいだけで、元の文章の意味を歪曲したいのだろ。
56名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 15:17:53 ID:fRfMFwJs0
>>55
お手本を見せて下さい
57名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 15:25:52 ID:fRfMFwJs0
>>54
規約には仲裁裁判とはっきり書いてありますが 何か?
>>45に書いていますが
>リットン調査団が認めたのは日本のやり方じゃ丸く納まらないよということだけです。
ソース付でお願いします
それと>>39はどう思いますか?
それと>>41はどう思いますか?
あと>>3の人>>5に答えてください
58名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 15:33:34 ID:KFLkmIZd0
日本軍自身の軍法にすら反した、自作自演の陰謀→無断攻撃。この時点でもう論外だろ。
59名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 15:38:49 ID:kbjf5bOZ0
他人の権利を侵すから、喧嘩になるんじゃないの
60名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 16:59:16 ID:rpScal8n0
>>57
お前、ほんまもんの馬鹿やな。
何が規約だって、そんなの国際連盟は必要とあれば仲裁裁判所を設置できるという
国際連盟の機能・権限を決めただけだよ。
そしてリットン報告書は仲裁裁判所を設置すべしと勧告しただけ。
リットン報告書そのものは仲裁裁判ではありません。
もう、お前の頭の構造が信じられない。
そんなお前にどう思いますかと聞かれても。
61名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 17:33:30 ID:fRfMFwJs0
>>60
俺の勘違いでした リットンは仲裁裁判所を設置すべしと勧告してないという主張だと読み違えました 申し訳ありません
>>57は訂正させて下さい
>認めるも認めないもないのです。に反論させて下さい
ではなぜ国際連盟脱退通告分には報告書に
>日本軍の行動を以って自衛権の発動に非ずと臆断し、
の一文があるのか教えてください
あと前にした質問について答えてくれるとありがたいです

62名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 17:34:37 ID:fRfMFwJs0
あげ
63名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 19:38:25 ID:V6fwTVO9O
日本代表失点www
これで韓国大勝利ww
バwwwwwカwwwwウwwwwwヨwww発狂www
64名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 19:39:05 ID:V6fwTVO9O
誤爆
65名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 19:58:48 ID:kbjf5bOZ0
スポーツは親善のために行うのでは無く、学問から国民を遠ざける為にある

韓国人も中国人も「勝って兜の緒を締めろ」だ
66名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 20:01:51 ID:kbjf5bOZ0
ポピュリズムの走りで、読売の正力が企画したんだよね
67名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 20:04:07 ID:kbjf5bOZ0
敗戦の傷が癒えない日本人は
プロレスと野球のマインドコントロールにコロッとやられた
外国人をぶちのめす力道山にみんな夢中になったそうだ
68名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 20:06:05 ID:kbjf5bOZ0
官僚批判の意味するところは分かるよねw
69名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 20:06:46 ID:kbjf5bOZ0
売国奴が知事になれる時代です
70名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 21:59:33 ID:Ygy1jzar0
>>61
>ではなぜ国際連盟脱退通告分には報告書に
>>日本軍の行動を以って自衛権の発動に非ずと臆断し、
>の一文があるのか教えてください

教えてくださいといわれる覚えは無いが。
当時の日本政府に聞いたら?は冗談だけど。
国際連盟脱退通告文は誰が誰に向けて何を目的とした作文か
考えたらどうなんですか?
俺は、この文は日本政府が日本国民に向けて連盟脱退の正当性を
訴えたものだと理解しているけど。
つまり日本政府が、そう訴えれば、日本国民が正しいのは
日本政府で間違っているのは国際連盟の方だと考えるだろうと、
考えたのだと解釈しています。
俺は当時の日本人の国際感覚をさほど評価していないし、
政府が無謬だとも考えませんが、そんな作文の一言一句を捉えて
何がいいたいのですか?

71名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 22:28:29 ID:fRfMFwJs0
>>70
あなたの主張はリットン報告書は日本の正当性を認めるも認めないもない
そもそもそういった事とは関係なく日本の正当性はどうでもよい物だという理解でいいですか?
しかしリットン報告書には
>軍事行動ヲ正当トスルモノニ非ズ。
とあります。 この点
>断片を切り取るお前の意図を教えてください
とお叱りを受けましたがならばどのように引用すればわからないのでお手本を見せて欲しいと思ってます
>リットン調査団が認めたのは日本のやり方じゃ丸く納まらないよということだけです。
>満州事変の正当性なんてリットン調査団にとってはどうでも良いことで関係ない。
もう一回聞きたいのですが何故どうでもよい事を記述したのですか?

72名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 22:30:00 ID:fRfMFwJs0
続きます
73名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 22:40:07 ID:fRfMFwJs0
>国際連盟脱退通告文は誰が誰に向けて何を目的とした作文か
>考えたらどうなんですか?
>俺は、この文は日本政府が日本国民に向けて連盟脱退の正当性を
>訴えたものだと理解しているけど。
名前の通り連盟に向けてです、又日本の連盟の脱退の正当性を述べるためです
無論国民に向けてでもあります。それは正しいと思います。 当時は新聞は満州の独立を認めないリットン報告書に対して完全に反対してたらしいですから
>何がいいたいのですか?
当時の日本はさすがにリットン報告書の内容を見誤るとは考えてなかったんです。 すいません
74名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 22:44:06 ID:fRfMFwJs0
>>70
ついでにIDが変わってますが
ID:Ygy1jzar0=ID:rpScal8n0でいいですか?
質問に答えてもらったので
あと何度もすいませんが以前した質問に答えてくれるとありがたいです



75名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 23:01:08 ID:zjHa/yWb0
歴史に学んで自己を改めるというが、
過去の人は成功と正しさを信じていたのだから
その時代を生き直さない限り、満州事変が失敗や
過ちだったかどうかはわからない。
76名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 23:03:01 ID:Ygy1jzar0
>>71
>もう一回聞きたいのですが何故どうでもよい事を記述したのですか?

どうでもよいこととは何のこと?リットン報告書では満州事変の正当性など記述されていませんが。
77名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 23:08:00 ID:zjHa/yWb0
現在を見てみろ!
平和的行動への思いが大きすぎるため、
拉致被害者を取り戻せない状態が続いている。
朝鮮半島への経略を間違えとんでもない運命を選択しようと
しているかもしれないではないか。

戦争の凶悪性は言うに及ばぬ、だがしかし平和というものに、
同胞を助け出す力の無いこともまた、戦争と同様に凶悪である。
78名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 23:08:23 ID:blaS5T8ZO
連盟脱退の詔書出してんだから、こっちが国内向けだろう
79名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 23:14:24 ID:zjHa/yWb0
過去の日本の間違いを正すことに自由な今の日本人は
目の前の政治の選択においても間違いがなく、
自由で賢明であり得るのであろうか?いやあり得ない。
80名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 23:15:44 ID:fRfMFwJs0
>>76
言葉が足りなかったです
>軍事行動ヲ正当トスルモノニ非ズ。
のくだりです すなわちリットン報告書が満州の日本の正当性を否定していると俺が思ってる所です
ここが意見が分かれてる所ですよね?
81名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 23:22:01 ID:zjHa/yWb0
チベット人は今でも中国の圧政の下、文化宗教言語を虐殺されている。
それを知りながら、日本人は自分の道徳感情に従って自由に行動できない現実を目の前に見ている。
それに比べ戦中の日本人は欧米からの圧政の解放という道徳感情に素直に行動できた、
誇り高き民族だったかもしれない。 それは誰にもわからない。

チベット高僧「第二次世界大戦の最中、チベットの僧院は、お寺をあげて日本の戦勝祈願をしておりました」
82名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/09(月) 23:32:27 ID:fRfMFwJs0
>>76
追加
>>43
>満州事変の正当性なんてリットン調査団にとってはどうでも良いことで関係ない。
を引用しました
83名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/10(火) 00:26:39 ID:2IMiCkOZ0
>>73
>当時の日本はさすがにリットン報告書の内容を見誤るとは考えてなかったんです。

いや、そうは俺は考えていない。
当時の日本人には合理的な思考ができたとは考えていないし、
合理的に説明できる言動をしていないと考えているのです。
小事に拘って大局を見失う。感情に溺れて理性を失う。
情に流されて損得計算ができない。
くだらない面子に囚われて内実を失う。
国際連盟脱退についていえば、リットン報告書を口実にして、
脱退したとさえ考えています。
外相の松岡にいたっては、初めから日本を国際連盟から脱退させようと
企んでいたとしか思えませんし、マスコミも松岡の論調に乗っかって
過激な国際連盟脱退論を煽って国民をミスリードしているのです。
満州国が国際連盟の常任理事国という国際的地位を失ってまで、
守る価値があったと、どうしていえるのか。
自分には到底理解できませんが、当時の日本人がそう考えたのは確かだし、
そうした国民感情を悪用して、日本を国際的孤立に導いたのが松岡だと
考えています。
そうした国民感情とは、国際連盟に失望したというか絶望したというか
もはや理念だけのどうでもよいものだという感情です。
だから、「内容を見誤る」というより、真面目に理解しようともしなかったのでしょう。
松岡についていえば、意図的にリットン報告書を歪曲していたと思います。
84名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/10(火) 00:40:25 ID:2IMiCkOZ0
>>80
ようやく対立点が見えてきた気がする。
貴殿は満州事変=軍事行動と理解されているようだ。
俺は軍事行動は満州事変の一部、一つの側面に過ぎないと理解しているのです。
確かにリットン報告書では、一連の軍事行動に触れていますが、
それを持って満州国を否定しているのではない。
一連の軍事行動に対してはリットン報告書では否定的な見解を明らかにしていますが、
それだけで日本の権益・主張を全否定している訳では決して無い。
85名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/10(火) 01:39:41 ID:+L+pz7jz0
>>19
> 調べてみたら攻撃的な侵略的なけんか好きなとありました
> もうちょっと具体的な定義を教えてくっさい

分かり難かったら類語を色々調べると理解しやすくなると思うよ。

英和辞典
aggravation
━━ n. 悪化; 挑発; 激発; 腹立ち(の種).

aggravate
━━ vt. 悪く[ひどく]させる; 悩ます; 怒らす.

aggressive
━━ a. 侵略[攻撃]的な; 積極的な; 強引な.

aggression
━━ n. 侵略[害]; 【心】攻撃[挑戦]的態度; 攻撃性.
86名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/10(火) 02:04:34 ID:+L+pz7jz0
村山談話の侵略の英訳は aggression (外務省のHPより)

英和辞書
 aggression
  1.(不当な)攻撃;(他国への)侵略(行為)
  2.(権利などに対する)侵害
  3.(心)攻撃、攻撃性;敵対(心)

西欧人の認識で侵略とは単なる土地の取り合いではなく、挑発や不当な攻撃、権利などに対する不当な侵害等の意味。

だから田母神氏の言うとおり中国などと協定を結び日本軍が駐留するのは正当な権利。その駐留部隊に挑発したり
不当な攻撃を仕掛けてきたりすれば侵略者は中国となる。
87名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/10(火) 02:17:50 ID:3gGgeKgWO
>>86
>挑発したり
>不当な攻撃を仕掛けてきたりすれば侵略者

つまり日本が侵略者と言いたいのね。

満州事変で正当性を認められない軍事行動を起こし、
その後も華北分離で挑発し、中国内を抗日一致に向かわせた日本。

ただでさえ、当時の定義があいまいな侵略。
しかも互いに、都合の良い事柄だけあげつらう水掛け論。
88名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/10(火) 02:23:22 ID:+L+pz7jz0
いやいや挑発してきたのは中国側だよ。最初は民間人を迫害してる。
正当な権利を得て住んでいた日本人は被害者
89名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/10(火) 02:29:15 ID:3gGgeKgWO
>>88
>正当な権利を得て住んでいた日本人は被害者

権益侵害に対する自衛を主張しても、
結局満州事変の正当性を否定された日本。
その後も条約や相手主権を蔑ろに介入し軋轢を煽る。
90名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/10(火) 02:36:09 ID:+L+pz7jz0
いずれにしても満州国は多数の国々が承認し正当性が認められつつあった。承認が少々遅れる国も在ったにせよ。
ソ連なんか世界一でかい国なのにアメリカが承認するのは日本より相当遅れている。
91名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/10(火) 02:42:13 ID:3gGgeKgWO
>満州国は多数の国々が承認し正当性が認められつつあった。

満州事変の正当性を認めた他国はない。
満州国の承認は、政治情勢上の問題にすぎない。
92名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/10(火) 02:51:28 ID:+L+pz7jz0
と言うより満州国を承認しなかった事の方が政治情勢上の問題だろう。
建国当初は摩擦が有ったにせよ後に多くの国々が正当性を認め満州国を承認している
93名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/10(火) 09:02:56 ID:jihXmSKC0
>>92
その多くの国々とやらの大半は、日独伊ソの侵略国家と、その支配下、影響下にある国々ですが。
柳条湖事件の自作自演と同レベル。
94名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/10(火) 09:48:11 ID:oeRG2j950
>>84
半分合意しますが半分否定します
辞書やwikiにもありますが、事変とは普通軍事行動や紛争の事を指します
無論 満州事変や背景や目的をいれればいろいろな側面があるという主張なら同意します
>一連の軍事行動に対してはリットン報告書では否定的な見解を明らかにしていますが、それだけで日本の権益・主張を全否定している訳では決して無い。
これも同様です 自分はむしろリットンは日本に実をとらせ名を捨てさせる物だったと思います リットンの内容はかなり日本の実際上の権益を認めるものだったと思います 
>主張を全否定している訳では決して無い。
日本の主張を受け入れている記述が記憶にありません 具体例を出してくれればありがたいです。
95名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/10(火) 09:53:14 ID:fzugDXd+0
>>93
>その多くの国々とやらの大半は、日独伊ソの侵略国家と、その支配下、影響下にある国々ですが。
>柳条湖事件の自作自演と同レベル。

というように中国と支配下、影響下にある連中が日本を貶めようと躍起になっているのも
柳条湖事件の自作自演と同レベルってことになるのかな。
それとも日本が国際連盟より支配力・影響力があったといいたいのかな。
すごい妄想力だね。
96名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/10(火) 09:58:16 ID:oeRG2j950
>>95
>中国と支配下、影響下にある連中が日本を貶めようと躍起になっているのも
>柳条湖事件の自作自演と同レベルってことになるのかな。
これの意味がよくわかりませんが。。
97名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/10(火) 10:03:57 ID:fzugDXd+0
>>94
>日本の主張を受け入れている記述が記憶にありません 

俺もリットン調査団が日本の主張を受け入れたと書いた記憶がありません
98名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/10(火) 10:07:26 ID:oeRG2j950
>>97
>日本の権益・主張を全否定している訳では決して無い。
とありましたからちょっとは認めているところがあるのかと思いました(´・ω・`)
99名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/10(火) 10:13:10 ID:txVOos07O
リットン報告書には、
この紛争を重大にしてるのは合法性に関する主張だとあり、
正当な自衛ではないともある

日本側の理解としても、連盟脱退通告文、連盟脱退の詔書で
正当性が認められないから脱退すると述べている
100名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/10(火) 10:54:44 ID:jihXmSKC0
>>95
>というように中国と支配下、影響下にある連中が日本を貶めようと躍起になっているのも
>柳条湖事件の自作自演と同レベルってことになるのかな。
意味不明。

>それとも日本が国際連盟より支配力・影響力があったといいたいのかな。
概ねその通り。満州国を承認した国のほとんどが、日本とその同類の支配地域の国々なんだから。

侵略をやっている国とその支配下の国が、侵略の結果である満州国を承認しても、
満州国の正当性の根拠にはならない。侵略者が侵略の結果を肯定しているに過ぎない。
自分の行為を自分で肯定しているようなもの。だから、自作自演と評した。